AkiraChisaka
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- Text Prepared/[ユニコーン] ロリっ娘になっちゃった [rilongshen] DI.txt +6 -0
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{Text Need Update → Text Prepared}/[ユニコーン] ロリっ娘になっちゃった [rilongshen] CN.txt
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我变成了萝莉少女!
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※这是新的原创角色系列。
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5 |
※本章没有巨大化和蹂躏描写
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※最后有角色设定
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1 |
我变成了萝莉少女!
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2 |
*
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3 |
+
简介~河合千纱的诞生~
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4 |
※这是新的原创角色系列。
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5 |
※本章没有巨大化和蹂躏描写
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6 |
※最后有角色设定
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Text Prepared/[ユニコーン] ロリっ娘になっちゃった [rilongshen] DI.txt
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千紗 ==千纱 --人名,女,主人公,萝莉,河合千纱
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河合千紗 ==河合千纱 --人名,女,主人公,萝莉
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小鳥 ==小鸟 --人名,女,双叶小鸟
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双葉小鳥 ==双叶小鸟 --人名,女
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5 |
+
河合 ==河合 --人名,姓
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6 |
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双葉 ==双叶 --人名,姓
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{Text Need Update → Text Prepared}/[ユニコーン] ロリっ娘になっちゃった [rilongshen] JP.txt
RENAMED
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ロリっ娘になっちゃった!
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4 |
※新しいオリキャラシリーズです
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5 |
※今回は巨大化や蹂躙はありません
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6 |
※最後にキャラ設定があります
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1 |
ロリっ娘になっちゃった!
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2 |
*
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3 |
+
あらすじ~河合千紗の誕生~
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4 |
※新しいオリキャラシリーズです
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5 |
※今回は巨大化や蹂躙はありません
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6 |
※最後にキャラ設定があります
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{Text Need Update → Text Prepared}/[七重山吹] 超巨大アイドルの地球訪問ツアー [aassddff] CN.txt
RENAMED
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34 |
她站在舞台上,手握麦克风,充满活力地向着粉丝们呼喊。她的声音引起了回应,欢呼声不断响起。她看着这个场景,露出满意的表情,但这仅仅是一瞬间,而在之后地震突然袭击了整个会场。
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35 |
隆隆隆隆隆!!!突如其来的震动让原本欢声一片的会场陡然变了样,到处都是惊叫声。
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36 |
隆隆隆隆隆!!!再次,剧烈的震动袭击着会场。舞台上的设备发出轰然倒塌。不仅仅是设备,偶像、工作人员和观众们都在现场陷入了恐慌的状态,摔倒或趴在地上。
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37 |
-
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38 |
"真是的,这到底是怎么回事!!"
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39 |
偶像的惨叫在舞台上回响,但没有人能够回答她。因为大家都在拼命往出口冲。
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40 |
隆隆!!!一次特别剧烈的冲击发生了。天花板倒塌,碎片纷纷落下。
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34 |
她站在舞台上,手握麦克风,充满活力地向着粉丝们呼喊。她的声音引起了回应,欢呼声不断响起。她看着这个场景,露出满意的表情,但这仅仅是一瞬间,而在之后地震突然袭击了整个会场。
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35 |
隆隆隆隆隆!!!突如其来的震动让原本欢声一片的会场陡然变了样,到处都是惊叫声。
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36 |
隆隆隆隆隆!!!再次,剧烈的震动袭击着会场。舞台上的设备发出轰然倒塌。不仅仅是设备,偶像、工作人员和观众们都在现场陷入了恐慌的状态,摔倒或趴在地上。
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37 |
+
隆隆隆隆隆!!!震动还没有停止。事实上,它还在不断加剧。地震吗?而且是相当剧烈的地震。这样下去会场会不会倒塌呢!?
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38 |
"真是的,这到底是怎么回事!!"
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39 |
偶像的惨叫在舞台上回响,但没有人能够回答她。因为大家都在拼命往出口冲。
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40 |
隆隆!!!一次特别剧烈的冲击发生了。天花板倒塌,碎片纷纷落下。
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Text Prepared/[七重山吹] 超巨大アイドルの地球訪問ツアー [aassddff] DI.txt
ADDED
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+
真矢 ==真矢 --人名,女,主人公,偶像,结月真矢
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結月真矢 ==结月真矢 --人名,女,主人公,偶像
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{Text Need Update → Text Prepared}/[七重山吹] 超巨大アイドルの地球訪問ツアー [aassddff] JP.txt
RENAMED
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89 |
真矢は、しゃがんでいる自分の足元にあるドームを指差しながら、楽しげにしゃべり始める。そう、今彼女が履いているのは普通のサンダルなのだ。それを遥かに上回る大きさの超巨大少女が身に着けていればそれは、もはや天災を通り越して神罰に等しい。軽く嘲っただけで、会場の空気はシンと静まり、3万人のちっぽけな恐怖が伝わってくる。
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90 |
そんな会場の様子を端末で知った瞬間、真矢は目の前の建造物が今まで以上に愛おしくなった。
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91 |
あれだけ小さい建造物なのだ。自分がちょっと動いただけでも簡単に壊れてしまいそうだ。そんな施設にいるのは、目に見えないほどにさらに小さい地球人。会場にいた人間すべてが、真矢に命乞いの言葉をささげている。
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94 |
皆、言葉の最後に、真矢様、真矢様、という少女をあがめる様に付け加えるのだ。そう、あの新人アイドルでさえも。
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95 |
微生物レベルの地球人とは言え、ここまで神聖視されると気分がいい。
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96 |
そんな彼らの声を聞いた真矢は、つい嬉しくなって彼らをもう少しだけ延命させてやることにしてあげることにした。
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161 |
それでも、真矢は地球人に対して何も思うところはない。なぜなら、彼女からしたら地球の街など、地面の上に自生している苔のようなもの。その中で生きている地球人などはバクテリアか何かにしか認識できない存在である。
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162 |
ただ、バクテリアとは違うのは、真矢と同じように意思をもって高度に進化した知的生命体であるという事実だ。
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163 |
その事実が真矢にとっては何より面白いのだ。仕事でのストレスもたまっているのもあって、真矢は地球人をおもちゃのように弄んで遊んでいる。ただそれだけだった。
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164 |
-
"
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165 |
真矢はそういうと、上半身を持ち上げ、巨大な臀部を地面について、ひざを折って座るような姿勢になる。真矢のお尻は直径6,000m以上もあり、それは地上の街3つほどを押しつぶしてもなお、有り余るほどの面積。そんな巨大な質量が今地球の大地にのしかかった。その衝撃は凄まじく、いくつもの都市が押しつぶされ、また、真矢の巨体を支えるために地面が大きく陥没し、大陸がまるで割れたように見える。
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166 |
真矢のお尻を押し付けただけで、何もかもが消え去ってしまう。いくら文明が進んでいても、真矢の前では無意味。真矢の身体に触れてしまっただけで、文明は破壊されてしまう。
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167 |
そんな、大陸すらいとも簡単に震え上がらせる真矢の姿を見て、地球人たちは恐怖に慄いていた。
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384 |
ブラジャーのままで、はしたなくも公開排泄をしてしまった真矢は、その羞恥心よりも、気持ち良さが勝っているようで、つい嬉しくなって口元が緩んでしまう。
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385 |
この地域では開けた平野が広がり、多数の街が存在していたこの場所には、今では真矢が排泄欲を満たすために作った巨大な茶色の山が二つ鎮座している。肥沃な大地も黄金色の湖と茶色の沼地に変わってしまっていた。
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386 |
あのうんちとおしっこの湖の底には真矢と同じ知的生命体の街が存在していたのだ。それを見て地球の街を侵略しているという実感が湧いて、真矢はゾクゾクとした感覚が全身を駆け巡っていく。
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387 |
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388 |
真矢は、自分の排泄行為で無残にも崩壊してしまった街の残骸を見下ろすと、まるでおもちゃを壊した子供の様な笑顔を見せる。
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389 |
一通り楽しんだので、帰り支度をするためにキャミソールを着た時に胸の谷間に置いておいた街の区画を見つけて思い出した。
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390 |
そうだ。あの生意気な新人アイドルに教育をしてあげるんだった……。
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89 |
真矢は、しゃがんでいる自分の足元にあるドームを指差しながら、楽しげにしゃべり始める。そう、今彼女が履いているのは普通のサンダルなのだ。それを遥かに上回る大きさの超巨大少女が身に着けていればそれは、もはや天災を通り越して神罰に等しい。軽く嘲っただけで、会場の空気はシンと静まり、3万人のちっぽけな恐怖が伝わってくる。
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90 |
そんな会場の様子を端末で知った瞬間、真矢は目の前の建造物が今まで以上に愛おしくなった。
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91 |
あれだけ小さい建造物なのだ。自分がちょっと動いただけでも簡単に壊れてしまいそうだ。そんな施設にいるのは、目に見えないほどにさらに小さい地球人。会場にいた人間すべてが、真矢に命乞いの言葉をささげている。
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92 |
+
————動かないで……。
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93 |
+
————助けてください……。
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94 |
皆、言葉の最後に、真矢様、真矢様、という少女をあがめる様に付け加えるのだ。そう、あの新人アイドルでさえも。
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95 |
微生物レベルの地球人とは言え、ここまで神聖視されると気分がいい。
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96 |
そんな彼らの声を聞いた真矢は、つい嬉しくなって彼らをもう少しだけ延命させてやることにしてあげることにした。
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161 |
それでも、真矢は地球人に対して何も思うところはない。なぜなら、彼女からしたら地球の街など、地面の上に自生している苔のようなもの。その中で生きている地球人などはバクテリアか何かにしか認識できない存在である。
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162 |
ただ、バクテリアとは違うのは、真矢と同じように意思をもって高度に進化した知的生命体であるという事実だ。
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163 |
その事実が真矢にとっては何より面白いのだ。仕事でのストレスもたまっているのもあって、真矢は地球人をおもちゃのように弄んで遊んでいる。ただそれだけだった。
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164 |
+
"あ—楽しかった!、服が汚れちゃったけどまあいっか♪"
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165 |
真矢はそういうと、上半身を持ち上げ、巨大な臀部を地面について、ひざを折って座るような姿勢になる。真矢のお尻は直径6,000m以上もあり、それは地上の街3つほどを押しつぶしてもなお、有り余るほどの面積。そんな巨大な質量が今地球の大地にのしかかった。その衝撃は凄まじく、いくつもの都市が押しつぶされ、また、真矢の巨体を支えるために地面が大きく陥没し、大陸がまるで割れたように見える。
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166 |
真矢のお尻を押し付けただけで、何もかもが消え去ってしまう。いくら文明が進んでいても、真矢の前では無意味。真矢の身体に触れてしまっただけで、文明は破壊されてしまう。
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167 |
そんな、大陸すらいとも簡単に震え上がらせる真矢の姿を見て、地球人たちは恐怖に慄いていた。
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384 |
ブラジャーのままで、はしたなくも公開排泄をしてしまった真矢は、その羞恥心よりも、気持ち良さが勝っているようで、つい嬉しくなって口元が緩んでしまう。
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385 |
この地域では開けた平野が広がり、多数の街が存在していたこの場所には、今では真矢が排泄欲を満たすために作った巨大な茶色の山が二つ鎮座している。肥沃な大地も黄金色の湖と茶色の沼地に変わってしまっていた。
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386 |
あのうんちとおしっこの湖の底には真矢と同じ知的生命体の街が存在していたのだ。それを見て地球の街を侵略しているという実感が湧いて、真矢はゾクゾクとした感覚が全身を駆け巡っていく。
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387 |
+
——あ~ぁ、ひどいことしちゃったなぁ~
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388 |
真矢は、自分の排泄行為で無残にも崩壊してしまった街の残骸を見下ろすと、まるでおもちゃを壊した子供の様な笑顔を見せる。
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389 |
一通り楽しんだので、帰り支度をするためにキャミソールを着た時に胸の谷間に置いておいた街の区画を見つけて思い出した。
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390 |
そうだ。あの生意気な新人アイドルに教育をしてあげるんだった……。
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