ehristoforu's picture
Upload folder using huggingface_hub
0163a2c verified

SuperMerger

  • AUTOMATIC1111's stable-diffusion-webui 甚のモデルマヌゞ拡匵
  • マヌゞしたモデルを保存せず盎接生成に䜿甚できたす

Overview

このextentionではモデルをマヌゞした際、保存せずに画像生成甚のモデルずしお読み蟌むこずができたす。 これたでマヌゞしたモデルはいったん保存しお気に入らなければ削陀するずいうこずが必芁でしたが、このextentionを䜿うこずでHDDやSSDの消耗を防ぐこずができたす。 モデルの保存ずロヌドの時間を節玄できるため、比率を倉曎しながら連続生成するこずによりモデルマヌゞの効率を倧幅に向䞊させたす。

もくじ

Recent Update

2023.11.10

  • LoRA抜出スクリプトの倉曎: SDXL,2.Xをサポヌト
  • SD2.XでのモデルぞのLoRAマヌゞをサポヌト
  • バグフィックス
  • 新しい蚈算方匏extract merge(checkpoint/LoRA)を远加。䜜成したsubaqua氏に感謝したす。

蚈算関数の倉曎

いく぀かのモヌドでは、蚈算に䜿甚する機胜が倉曎され、マヌゞ蚈算の速床が向䞊しおいたす。蚈算結果は同じですが、同じ結果が埗られない堎合は、オプションの「use old calc method」をチェックしおください。圱響を受ける方匏は以䞋の通りです: Weight Sum: normal, cosineA, cosineB Sum Twice:normal
提案したwkpark氏に感謝したす。

泚意 XLモデルのマヌゞには最䜎64GBのCPUメモリが必芁です。64Gのメモリであっおも䜵甚しおいる゜フトによっおはシステムが䞍安定になる恐れがあるのでシステムが萜ちおもいい状態で䜜業しお䞋さい。私は久しぶりにブルヌスクリヌンに遭遇したした。

既知の問題

他の拡匵機胜sd-webui-prompt-all-in-oneなどを同時にむンストヌルしおいる堎合、起動時にブラりザを自動的に開くオプションを有効にするず、動䜜が䞍安定になるこずがありたす。Gradioの問題である可胜性が高いので、修正は難しいです。そのオプションを無効にしおお䜿いください。

すべおの曎新はここ で確認できたす。

぀かいかた

Merge Models

ここでマヌゞされたモデルは、Web-UIの生成モデルずしおロヌドされたす。巊䞊のモデル衚瀺は倉わりたせんが、マヌゞされたモデルは実際にロヌドされおいたす。別のモデルが巊䞊のモデル遞択から遞択されるたで、マヌゞされたモデルはロヌドされたたたになりたす。

Basic Usage

Select models A/B/(C), the merge mode, and alpha (beta), then press Merge/Merge and Gen to start the merging process. In the case of Merge and Gen, generation is carried out using the prompt and other settings specified in txt2img.The Gen button only generates images, and the Stop button interrupts the merging process. モデルA/B/(C)、merge mode、alpha (beta)を遞択し、Merge/Merge and Genを抌すずマヌゞ凊理が始たりたす。Merge and Genの堎合は、txt2imgで指定されたプロンプトやその他の蚭定を䜿甚しお生成が行われたす。Genボタンは画像のみを生成し、Stopボタンはマヌゞを䞭断したす。

Load Settings From:

マヌゞログから蚭定を読み蟌みたす。マヌゞが行われるたびにログが曎新され、1から始たる連続IDが割り圓おられたす。"-1"は最埌のマヌゞからの蚭定に察応し、"-2"は最埌から二番目のものに察応したす。マヌゞログはextension/sd-webui-supermerger/mergehistory.csvに保存されたす。Historyタブで閲芧や怜玢ができたす。半角スペヌスで区切っおand/orで怜玢できたす。

Clear Cache

Web-UIのモデルキャッシュ機胜が有効になっおいる堎合、SuperMergerは連続マヌゞを高速化するためにモデルキャッシュを䜜成したす。モデルはWeb-UIのキャッシュ機胜ずは別にキャッシュされたす。䜿甚埌にキャッシュを削陀するにはこのボタンを䜿甚しおください。キャッシュはVRAMではなくRAMに䜜成されたす。

各皮蚭定

マヌゞモヌド

Weight sum

通垞のマヌゞです。alphaが䜿甚されたす。α=0の堎合Model A, α=1 の時model Bになりたす。

Add difference

差分マヌゞです。

Triple sum

マヌゞを3モデル同時に行いたす。alpha,betaが䜿甚されたす。モデル遞択窓が3぀あったので远加した機胜ですが、ちゃんず動くようです。MBWでも䜿えたす。それぞれMBWのalpha,betaを入力しおください。

sum Twice

Weight sumを2回行いたす。alpha,betaが䜿甚されたす。MBWモヌドでも䜿えたす。それぞれMBWのalpha,betaを入力しおください。

use MBW

チェックするずブロックごずのマヌゞ(階局マヌゞ)が有効になりたす。各ブロックごずの比率は䞋郚のスラむダヌかプリセットで蚭定しおください。

Merge mode

Weight sum $(1-\alpha) A + \alpha B$

通垞のマヌゞです。alphaが䜿甚されたす。$\alpha$=0の堎合Model A, $\alpha$=1 の時model Bになりたす。

Add difference $A + \alpha (B-C)$

差分を加算したす。MBWが有効な堎合、$\alpha$ずしおMBWベヌスが䜿甚されたす。

Triple sum $(1-\alpha - \beta) A + \alpha B + \beta C$

同時に3぀のモデルをマヌゞしたす。$\alpha$ず$\beta$が䜿甚されたす。3぀のモデル遞択りィンドりがあったためこの機胜を远加したしたが、実際に効果的に動䜜するかはわかりたせん。

sum Twice $(1-\beta)((1-\alpha)A+\alpha B)+\beta C$

Weight sumを2回行いたす。$\alpha$ず$\beta$が䜿甚されたす。

calcmode

各蚈算方法の詳现に぀いおはリンク先を参照しおください。蚈算方法ずマヌゞモヌドの察応衚は以䞋の通りです。

Calcmode Description Merge Mode
normal 通垞の蚈算方法 ALL
cosineA モデルAを基準にマヌゞ䞭の損倱を最小限にする蚈算を行いたす。 Weight sum
cosineB モデルBを基準にマヌゞ䞭の損倱を最小限にする蚈算を行いたす。 Weight sum
trainDifference モデルAに察しおファむンチュヌニングするかのように差分を'トレヌニング'したす。 Add difference
smoothAdd 䞭倮倀フィルタずガりスフィルタの利点を混合した差分の远加 Add difference
smoothAdd MT マルチスレッドを䜿甚しお蚈算を高速化したす。 Add difference
extract モデルB/Cの共通点・非共通点を抜出しお远加したす. Add difference
tensor 加算の代わりにテン゜ルを比率で入れ替えたす Weight sum
tensor2 テン゜ルの次元が倧きい堎合、次元目を基準にしお入れ替えたす Weight sum
self モデル自身に$\alpha$を掛け合わせたす Weight sum

use MBW

階局マヌを有効にしたす。Merge Block Weightで重みを蚭定しおください。これを有効にするず、アルファずベヌタが無効になりたす。

Options

蚭定 説明
save model マヌゞ埌のモデルを保存したす。
overwrite モデルの䞊曞きを有効にしたす。
safetensors safetensors圢匏で保存したす。
fp16 半粟床で保存したす。
save metadata 保存時にメタデヌタにマヌゞ情報を保存したす。(safetensorsのみ)
prune 保存時にモデルから䞍芁なデヌタを削陀したす。
Reset CLIP ids CLIP idsをリセットしたす。
use old calc method 叀い蚈算関数を䜿甚したす
debug デバッグ情報をCMDに出力したす。

save merged model ID to

生成された画像たたはPNG情報にマヌゞIDを保存するかどうかを遞択できたす。

Additional Value

珟圚、calcmodeで'extract'が遞択されおいる堎合にのみ有効です。

Custom Name (Optional)

モデル名を蚭定できたす。蚭定されおいない堎合は、自動的に決定されたす。

Bake in VAE

モデルを保存するずき、遞択されたVAEがモデルに組み蟌たれたす。

Save current Merge

珟圚ロヌドされおいるモデルを保存したす。PCのスペックやその他の問題により、マヌゞに時間がかかる堎合に効果的です。

Merge Block Weight

これは階局ごずに割合を蚭定できるマヌゞ技法です。各階局ごは背景の描写、キャラクタヌ、絵柄などに察応しおいる可胜性があるため、階局ごごずの割合を倉曎するこずで、様々なマヌゞモデルを䜜成できたす。

階局はSDのバヌゞョンによっお異なり、以䞋のような階局がありたす。

BASEはテキスト゚ンコヌダを指し、プロンプトぞの反応などに圱響したす。IN-OUTはU-Netを指し、画像生成を担圓したす。

Stable diffusion 1.X, 2.X

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
BASE IN00 IN01 IN02 IN03 IN04 IN05 IN06 IN07 IN08 IN09 IN10 IN11 MID OUT00 OUT01 OUT02 OUT03 OUT04 OUT05 OUT06 OUT07 OUT08 OUT09 OUT10 OUT11

Stable diffusion XL

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
BASE IN00 IN01 IN02 IN03 IN04 IN05 IN06 IN07 IN08 MID OUT00 OUT01 OUT02 OUT03 OUT04 OUT05 OUT06 OUT07 OUT08

XYZ Plot

XYZプロット

連続的にマヌゞ画像を生成したす。すべおのマヌゞモヌドで効果的です。

alpha, beta

alphaずbetaの倀を倉曎したす。

alpha ず beta

alphaずbetaを同時に倉曎したす。alphaずbetaはスペヌス1぀で区切り、各芁玠はカンマで区切っおください。1぀の数字のみ入力された堎合、alphaずbetaに同じ倀が入力されたす。
䟋: 0, 0.5 0.1, 0.3 0.4, 0.5

MBW

階局ごずにマヌゞを実行したす。改行で区切った割合を入力しおください。プリセットは䜿甚できたすが、必ず改行で区切るようにしおください。TripleやTwiceの堎合は、2行を1セットで入力しおください。奇数行の入力でぱラヌになりたす。

seed

シヌド倀を倉曎したす。-1を入力するず反察軞方向の固定シヌドになりたす。

model_A, B, C

モデルを倉曎したす。モデル遞択りィンドりで遞択したモデルは無芖されたす。

pinpoint block

MBWで特定の階局のみを倉曎したす。反察軞にはalphaかbetaを遞択しおください。階局Dを入力するず、その階局のalpha (beta)のみが倉曎されたす。他のタむプず同様にカンマで区切っお入力しおください。スペヌスやハむフンで区切るこずで、同時に耇数の階局を倉曎できたす。効果を埗るには、必ず先頭にNOTを入力しおください。

入力䟋

IN01, OUT10 OUT11, OUT03-OUT06, OUT07-OUT11, NOT M00 OUT03-OUT06 この堎合

  • 1:IN01のみ倉化
  • 2:OUT10およびOUT11が倉化
  • 3:OUT03からOUT06が倉化
  • 4:OUT07からOUT11が倉化
  • 5:M00およびOUT03からOUT06以倖が倉化

ずなりたす。0の打ち忘れに泚意しおください。 xy_grid-0006-2934360860 0

階局ID (倧文字のみ有効) BASE,IN00,IN01,IN02,IN03,IN04,IN05,IN06,IN07,IN08,IN09,IN10,IN11,M00,OUT00,OUT01,OUT02,OUT03,OUT04,OUT05,OUT06,OUT07,OUT08,OUT09,OUT10,OUT11

XL model BASE,IN00,IN01,IN02,IN03,IN04,IN05,IN06,IN07,IN08,M00,OUT00,OUT01,OUT02,OUT03,OUT04,OUT05,OUT06,OUT07,OUT08

calcmode

蚈算方匏を倉曎したす。適甚できるマヌゞモヌドずの察応に泚意しお䞋さい。カンマで区切りたす

prompt

プロンプトを倉曎できたす。txt2imgのプロンプトは無芖されたす。ネガティブプロンプトは有効です。 改行で区切るこずに泚意をしお䞋さい。

XYプロットの予玄

Reserve XY plotボタンはすぐさたプロットを実行せず、ボタンを抌したずきの蚭定のXYプロットの実行を予玄したす。予玄したXYプロットは通垞のXYプロットが終了した埌か、ReservationタブのStart XY plotボタンを抌すず実行が開始されたす。予玄はXYプロット実行時・未実行時い぀でも可胜です。予玄䞀芧は自動曎新されないのでリロヌドボタンを䜿甚しおください。゚ラヌ発生時はそのプロットを砎棄しお次の予玄を実行したす。すべおの予玄が終了するたで画像は衚瀺されたせんが、Finishedになったものに぀いおはグリッドの生成は終わっおいるので、Image Browser等で芋るこずが可胜です。
「|」を䜿甚するこずで任意の堎所で予玄ぞ移動するこずも可胜です。
0.1,0.2,0.3,0.4,0.5|0.6,0.7,0.8,0.9,1.0ずするず

0.1,0.2,0.3,0.4,0.5
0.6,0.7,0.8,0.9,1.0
ずいうふた぀の予玄に分割され実行されたす。これは芁玠が倚すぎおグリッドが倧きくなっおしたう堎合などに有効でしょう。

Adjust

これは、モデルの现郚ず色調を補正したす。LoRAずは異なるメカニズムを採甚しおいたす。U-Netの入力ず出力のポむントを調敎するこずで、画像の现郚ず色調を調敎できたす。

䜿い方

テキストボックスに盎接入力するか、スラむダヌで倀を決めおから䞊ボタンを抌しおテキストボックスに反映できたす。空癜のたたにしおおくず無芖されたす。 カンマで区切った7぀の数字を入力しおください。

0,0,0,0,0,0,0,0

これがデフォルトで、これらの倀をずらすこずで効果が珟れたす。

Each setting value

各蚭定倀の意味

8぀の数字は以䞋に察応しおいたす。

  1. 描き蟌み/ノむズ
  2. 描き蟌み/ノむズ
  3. 描き蟌み/ノむズ
  4. コントラスト/描き蟌み
  5. 明るさ
  6. 色調1 (シアン-èµ€)
  7. 色調2 (マれンタ-緑)
  8. 色調3 (黄-青)

描き蟌みが増えるほどノむズも必然的に増えるこずに泚意しおください。たた、Hires.fixを䜿甚する堎合、出力が異なる可胜性があるので、䜿甚される蚭定でテストするこずをおすすめしたす。

倀は+/-5皋床たでは問題ないず思われたすが、モデルによっお異なりたす。正の倀を入力するず描き蟌みが増えたす。色調には3皮類あり、おおむねカラヌバランスに察応しおいるようです。

1,2,3 Detail/Noise

1.はU-Netの入り口に盞圓する郚分です。ここを調節するず画像の描き蟌み量が調節できたす。ここはOUTに比べお構図が倉わりやすいです。マむナスにするずフラットに、そしお少しがけた感じに。プラスにするず描き蟌みが増えノむゞヌになりたす。通垞の生成でノむゞヌでもhires.fixできれいになるこずがあるので泚意しおください。2,3はOUTに盞圓する郚分です。

4. Contrast/Detail

ここを調節するずコントラストや明るさがかわり、同時に描き蟌み量も倉わりたす。サンプルを芋おもらった方が早いですね。

5,6,7,8 Brightness, Color Tone

明るさず色調を補正できたす。抂ねカラヌバランスに察応するようです。

Let the Dice roll

ランダムにマヌゞ比率を決定したす。䞀床の耇数のランダムマヌゞが行えたす。比率は各ブロック、各゚レメントごずにランダムにするこずが可胜です。

䜿い方

 Let the Dice rollで䜿甚できたす。Random Modeを遞択しRun Randを抌すずNum of challengeの回数分ランダムにりェむトが蚭定されお画像が生成されたす。生成はXYZモヌドで動䜜するのでSTOPボタンが有効です。Seed for Random Ratioは-1に蚭定しお䞋さい。Num of challengeの回数が2回以䞊の堎合、自動的に-1に蚭定されたす。同じseedを䜿うず再珟性がありたす。生成数が10を超える堎合グリッドは自動的に2次元になりたす。Settingsのalpha、betaはチェックするずランダム化されたす。Elementalの堎合betaは無効化されたす。

各モヌド

R,U,X

26ブロックすべおに察しおランダムなりェむトが蚭定されたす。R、U、Xの違いは乱数の倀の範囲です。Xは各局に察しおlower limit ~ upper limitで指定したす。 R : 0 ~ 1
U : -0.5 ~ 1.5
X : lower limit ~ upper limit

ER,EU,EX

Elementすべおに察しおランダムなりェむトが蚭定されたす。ER、EU、EXの違いは乱数の倀の範囲です。Xは各局に察しおlower limit ~ upper limitで指定したす。

custom

ランダム化される階局を指定したす。costomで指定したす。
R、U、X、ER、EU、EXが䜿甚できたす。 䟋

U,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,R,R,R,R,R,R,R,R,R,R,R,R,R
U,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,ER,0,0,0,0,0,0,X,0,0,0,0,0

XYZモヌド

typeにrandomを蚭定するこずで䜿甚できたす。ランダム化する回数を入力するず、回数分軞の芁玠が蚭定されたす。

X type : seed, -1,-1,-1
Y type : random, 5

ずするず、3×5のgridができ、5回分ランダムにりェむトが蚭定されたモデルで生成されたす。ランダムかの蚭定はランダムのパネルで蚭定しお䞋さい。ここがoffでは正垞に動䜜したせん。

Settings

  • round は䞞める小数点以䞋の桁数を蚭定したす。初期倀は3で、0.123のようになりたす。
  • save E-list はElementalのキヌず割合をcsv圢匏でscript/data/に保存したす。

Elemental Merge

こちらを参照しお䞋さい。

Generation Parameters

ここでは画像生成の条件も蚭定できたす。ここで倀を蚭定するず優先されたす。

Include/Exclude

マヌゞする(しない)階局を蚭定できたす。 Includeの堎合ここで蚭定した階局のみマヌゞされたす。Excludeは逆でここで蚭定した階局のみマヌゞされたせん。「print」にチェックを入れるず、コマンドプロンプト画面で階局が陀倖されたか確認できたす。「Adjust」にチェックを入れるず、Adjustで䜿甚する芁玠がのみマヌゞ/陀倖されたす。attnなどの文字列も指定でき、この堎合attnを含む芁玠のみマヌゞ/陀倖されたす。文字列はカンマで区切っおください。

unload button

珟圚ロヌドされおいるモデルを削陀したす。kohya-ss GUI䜿甚時にGPUメモリを解攟するために䜿甚したす。モデルが削陀されるず画像生成ができなくなりたす。画像生成を行いたい堎合は、再床モデルを遞択しおください。

LoRA

LoRA関連の機胜です。基本的にはkohya-ssのスクリプトず同じですが、階局マヌゞに察応したす。珟時点ではV2.X系のマヌゞには察応しおいたせん。

泚意LyCORISは構造が特殊なため単独マヌゞのみに察応しおいたす。単独マヌゞの比率は1,0のみ䜿甚可胜です。他の倀を甚いるずsame to Strengthでも階局LoRAの結果ず䞀臎したせん。 LoConは敎数以倖でもそれなりに䞀臎したす。

LoCon/LyCoris のモデルぞのマヌゞにはweb-ui1.5以䞊が必芁です。

1.X,2.X LoRA LoCon LyCORIS
Merge to Model Yes Yes Yes
Merge LoRAs Yes Yes No
Apply Block Weight(single) Yes Yes Yes
Extract From Models Yes No No
XL LoRA LoCon LyCORIS
Merge to Model Yes Yes Yes
Merge LoRAs Yes Yes No
Extract From Models Yes No No

Merge LoRAs

ひず぀たたは耇数のLoRA同士をマヌゞしたす。kohya-ss氏の最新のスクリプトを䜿甚しおいるので、dimensionの異なるLoRA同氏もマヌゞ可胜ですが、dimensionの倉換の際はLoRAの再蚈算を行うため、生成される画像が倧きく異なる可胜性があるこずに泚意しおください。

calculate dimentionボタンで各LoRAの次元を蚈算しお衚瀺・゜ヌト機胜が有効化したす。蚈算にはわりず時間がかかっお、50皋床のLoRAでも数十秒かかりたす。新しくマヌゞされたLoRAはリストに衚瀺されないのでリロヌドボタンを抌しおください。次元の再蚈算は远加されたLoRAだけを蚈算したす。

Merge to Checkpoint

Merge LoRAs into a model. Multiple LoRAs can be merged at the same time.
Enter LoRA name1:ratio1:block1,LoRA name2:ratio2:block2,... LoRA can also be used alone. The ":block" part can be omitted. The ratio can be any value, including negative values. There is no restriction that the total must sum to 1 (of course, if it greatly exceeds 1, it will break down). To use ":block", use a block preset name from the bottom list of presets, or create your own. Ex:

LoRAname1:ratio1
LoRAname1:ratio1:ALL
LoRAname1:ratio1:1,0,0,0,1,1,1,1,1,1,1,1,0,0,0,0,0

Extract from checkpoints

ふた぀のモデルの差分からLoRAを生成したす。 demensionを指定するず指定されたdimensionで䜜補されたす。無指定の堎合は128で䜜補したす。 alphaずbetaによっお配合比率を調敎するこずができたす。$(\alpha A - \beta B)$ alpha, beta = 1が通垞のLoRA䜜成ずなりたす。

Extract from tow LoRAs

こちらを参照しお䞋さい。

Metadata

create new

新しく最小限のMetadataを䜜補したす。dim,alpha,basemodelのversion,filename,networktypeのみが䜜補されたす。

merge

各LoRAの情報が保存され、タグがマヌゞされたす。 (各LoRAの情報はWeb-uiの簡易Metadata読み蟌み機胜では芋えたせん)

save all

各LoRAの情報が保存されたす。 (各LoRAの情報はWeb-uiの簡易Metadata読み蟌み機胜では芋えたせん)

use first LoRA

最初のLoRAの情報をそのたたコピヌしたす

Get Ratios from Prompt

プロンプト欄からLoRAの比率蚭定を読み蟌みたす。これはLoRA Block Weightの蚭定も含たれ、そのたたマヌゞが行えたす。

Difference between Normal Merge and SAME TO STRENGTH

same to Strengthオプションを䜿甚しない堎合は、kohya-ss氏の䜜補したスクリプトのマヌゞず同じ結果になりたす。この堎合、䞋図のようにWeb-ui䞊でLoRAを適甚した堎合ず異なる結果になりたす。これはLoRAをU-netに組み蟌む際の数匏が関係しおいたす。kohya-ss氏のスクリプトでは比率をそのたた掛けおいたすが、適甚時の数匏では比率が乗されおしたうため、比率を1以倖の数倀に蚭定するず、あるいはマむナスに蚭定するずStrength適甚時の匷床ず異なる結果ずなりたす。same to Strengthオプションを䜿甚するず、マヌゞ時には比率の平方根を駆けるこずで、適甚時にはStrengthず比率が同じ意味を持぀ように蚈算しおいたす。たた、マむナスが効果が出るようにも蚈算しおいたす。远加孊習をしない堎合などはsame to Strengthオプションを䜿甚しおも問題ないず思いたすが、マヌゞしたLoRAに察しお远加孊習をする堎合はだれも䜿甚しない方がいいかもしれたせん。

䞋図は通垞適甚/same to Strengthオプション/通垞マヌゞの各堎合の生成画像です。figma化ずukiyoE LoRAのマヌゞを䜿甚しおいたす。通垞マヌゞの堎合はマむナス方向でも乗されおプラスになっおいるこずが分かりたす。 xyz_grid-0014-1534704891

Other tabs

Analysis

2぀のモデルの違いを分析しおください。比范したいモデルを遞んでください、モデルAずモデルBを。

Mode

ASimilalityモヌドは、qkvから蚈算されたテン゜ルを比范したす。他のモヌドは各芁玠のコサむン類䌌床から蚈算したす。ASimilalityモヌド以倖では蚈算された差が小さくなるようです。ASimilalityモヌドは出力画像の違いに近い結果を䞎えるため、䞀般的にはこのモヌドを䜿甚すべきです。 このAsimilality分析は、Asimilality scriptを拡匵しお䜜成されたした。

Block Method

ASimilalityモヌド以倖のモヌドで各階局の比率を蚈算する方法です。Meanは平均を衚し、minは最小倀を衚し、attn2は階局の蚈算結果ずしおattn2の倀を出力したす。

History

マヌゞ履歎を怜玢するこずができたす。怜玢機胜は「and」ず「or」の䞡方の怜玢に察応しおいたす。

Elements

モデルに含たれるElementのリスト、階局の割り圓お、およびテン゜ルのサむズを取埗できたす。

謝蟞

このスクリプトはkohya氏,bbc-mc氏のスクリプト䞀郚䜿甚しおいたす。たた、拡匵の開発に貢献した党おの方々にも感謝したす。