Spaces:
Sleeping
A newer version of the Gradio SDK is available:
5.22.0
title: test
emoji: 🚀
colorFrom: blue
colorTo: green
sdk: gradio
sdk_version: 4.42.0
app_file: work/spaces/test/app.py
pinned: false
🔔上記はHuggingfaceのSpacesの設定です。 Spacesを作成する場合は各リポジトリごとに以上を書き換えてください。 詳細な説明はHuggingface Spacesの設定にて記載しています。
🚀 Almondo PoC Template
このリポジトリは、PoCプロジェクトのための包括的なテンプレートです。本READMEでは、プロジェクトのセットアップから開発プロセス、ディレクトリ構造まで、詳細かつ分かりやすく説明します。
📑 目次
🛠 セットアップ
前提条件
- git,dockerのインストール
セットアップ手順
リポジトリのクローン
git clone [リポジトリのurl] cd [ディレクトリ名]
デフォルトブランチの確認
git branch
💡
develop
ブランチがアクティブであることを確認してください。* develop main
環境設定ファイルの作成
cp .env.dev.template .env.dev
⚠️
.env.dev
ファイルを編集し、必要な環境変数を設定してください。Dockerコンテナの起動
docker-compose run development bash
🔔 初回実行時はイメージのビルドが行われるため、時間がかかる場合があります。
パッケージのインストール
poetry install
📘 これにより、
pyproject.toml
に定義された全ての依存パッケージがインストールされます。
Dockerの基本操作
コマンド | 説明 |
---|---|
docker ps |
実行中のコンテナ一覧を表示 |
docker compose exec development bash |
実行中のコンテナに接続 |
docker-compose down |
コンテナを停止し削除 |
パッケージの管理
Poetryを使用してパッケージを管理します。
パッケージの追加:
poetry add [パッケージ名]
パッケージの削除:
poetry remove [パッケージ名]
lock fileの更新:
poetry lock
📝 パッケージの追加や削除を行った後は必ずlock fileを更新して、poetry.lockとpyproject.tomlの差分をコミットしてください
🔄 開発の手順
本プロジェクトでは、効率的かつ体系的な開発を行うため、Issue driven開発手法を採用しています。
📚 詳細はIssue driven運用のドキュメントをご参照ください。
開発フロー
Issueの作成
- リポジトリの「Issues」タブから新規Issueを作成
- タスクの詳細、目的、期待される結果を明確に記述
ブランチの作成 作成したIssueからGUI上でbranchを作成してください
- 命名規則:
- 新機能追加:
feature/[機能名]
- バグ修正/改善:
fix/[修正内容]
- 新機能追加:
- 命名規則:
開発作業 GUI上で作成したbranchをローカルにfetchします
git fetch origin git checkout [branch名]
- コードの実装
- ユニットテストの作成・実行
変更内容のコミットとプッシュ blackとisortをコミット前に実行
isort . black . git add . git commit -m "commit message" git push origin [branch名]
プルリクエスト(PR)の作成
- GitHub上で「Compare & pull request」ボタンをクリック
- PRの説明を記入する
コードレビュー
- PjMがコードをチェック
- フィードバックがある場合は修正を行い、再度プッシュ
マージと後処理
- レビュー承認後、GUI上で
develop
ブランチにマージ - GUI上で作業ブランチの削除
- レビュー承認後、GUI上で
💡 Tip: 常に
develop
ブランチの最新状態を維持するよう心がけましょう。作業開始前に以下のコマンドを実行することをおすすめします:git checkout develop git pull origin develop git switch [branch名] git merge —no-ff develop
📂 ディレクトリ構造
root/
├── .github/
│ └── workflows/ # CI/CDワークフロー定義
│ └── pysen-python-app.yaml
├── data/ # データ関連ファイル (Gitで管理されません)
│ ├── models/ # 学習済みモデル (.pth等)
│ ├── preprocessed/ # 前処理済みデータ (CSV等)
│ ├── raw/ # 生データ (提供されたExcel等)
│ └── results/ # 解析結果
├── work/ # プロジェクトのメインコード
│ ├── example/ # デモやサンプルコード
│ ├── experiments/ # 実験用コード
│ ├── src/ # 共通ライブラリやユーティリティ
│ └── tests/ # テストコード
├── .env.dev.template # 開発環境変数テンプレート
├── .gitignore # Git除外設定
├── Dockerfile # Dockerイメージ定義
├── README.md # プロジェクト説明 (本ファイル)
├── docker-compose.yml # Docker Compose設定
├── entrypoint.sh # Dockerエントリーポイントスクリプト
├── poetry.lock # 依存関係ロックファイル
├── pyproject.toml # Poetryプロジェクト設定
└── LICENSE # ライセンス情報
主要ディレクトリの説明
work/
- example/: クリーンなデモ用コード、Spaces用スクリプトなど
- experiments/: 実験的コードや一時的なスクリプト
- src/: プロジェクト共通の基本クラスやユーティリティ
- tests/: 単体テストコード
data/
- models/: 学習済みモデル(.pthファイルなど)
- preprocessed/: 前処理済みデータ(CSVやテキストファイル)
- raw/: 元データ(提供されたExcelファイルなど)
- results/: 各タスクの出力結果
⚠️ 注意:
data/
ディレクトリの内容はGitで管理されません。dataディレクトリからdata.zipファイルに圧縮しgoogledriveにて保管してください。
VSCode上での作業(Dev container)
vscode上でdocker環境で作業する方法に[Dev container]という拡張機能があるのでご紹介します
前提条件
以下のツールがインストールされていることを確認してください:
- ✅ Visual Studio Code
- ✅ Docker Desktop (起動済みであること)
🔧 セットアップ手順
1️⃣ 拡張機能のインストール
詳細手順を表示
2️⃣ プロジェクトを開く
詳細手順を表示
- VSCodeで開発したいプロジェクトのフォルダを開く(
File > Open Folder
)
3️⃣ Dev Containerの設定
詳細手順を表示
4️⃣ Dev Container内でプロジェクトを再オープン
5️⃣ 開発開始
- 🎉 コンテナ内でVSCodeが起動したら、開発を開始できます
- 💻 ターミナルも自動的にコンテナ内で動作します
🔗 詳細情報は公式VSCode Dev Containersドキュメントをご覧ください。
Huggingface Spacesの設定
以下の設定を書き換えてくささい