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特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋斜行芏則 特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号及び同法第四条の芏定により読み替えお適甚する総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号の芏定に基づき、特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 業務方法曞に蚘茉すべき事項 第䞀条 特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉項に芏定する法務省什で定める事項は、同条第䞀項に芏定する業務以䞋「特定被害者法埋揎助事業」ずいう。に関する次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する揎助の芁件に関する事項 二 法第䞉条第䞀項第䞀号む及びハに芏定する報酬及び実費以䞋「報酬等」ずいう。の立替えに係る契玄の締結に関する事項 侉 報酬等に係る立替金債暩の償還䞊びにその猶予及び免陀䞊びに法第䞉条第䞀項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚に係る立替金債暩の償還䞊びにその猶予及び免陀に関する事項 四 報酬等に盞圓する額の支払に係る契玄の締結に関する事項 五 法第䞉条第䞀項第䞀号ホに芏定する法埋盞談の実斜に関する事項 六 その他特定被害者法埋揎助事業の実斜に関し必芁な事項 法埋事務取扱芏皋に蚘茉すべき事項 第二条 法第四条の芏定により読み替えお適甚する総合法埋支揎法第䞀号においお「支揎法」ずいう。第䞉十五条第二項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 支揎法第二十九条第䞀項に芏定する審査委員䌚による調査に関する事項及び審議の手続に関する事項 二 その他特定被害者法埋揎助契玄匁護士等法第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する特定被害者法埋揎助契玄匁護士等をいう。に取り扱わせる法埋事務の凊理に関し必芁な事項 特定被害者法埋揎助事業の立替金に係る䌚蚈凊理の特䟋 第䞉条 日本叞法支揎センタヌは、法第䞉条第䞀項第䞀号の業務においお報酬等を運営費亀付金を財源ずしお立お替えたこずにより取埗した立替金債暩及び同項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務においお圓該業務の実斜に係る費甚を運営費亀付金を財源ずしお立お替えたこずにより取埗した立替金債暩に぀いお、これらを取埗した時点においお、圓該立替えに係る金額に盞圓する額を資産芋返運営費亀付金ずしお蚈䞊するものずし、圓該立替金債暩の貞倒償华に芁する費甚が発生した時点においお、圓該費甚に盞圓する額を資産芋返運営費亀付金戻入ずしお収益に振り替え、圓該立替金債暩の償還を受けた時点においお、資産芋返運営費亀付金を運営費亀付金債務に振り替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 この省什の倱効 第二条 この省什は、法の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した日に、その効力を倱う。  この省什の倱効前に日本叞法支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みを受けた事案に぀いおは、この省什の芏定は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 8, "Year": 6, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 8, "LawNum": "什和六幎法務省什第八号", "category_id": 33 }
特定融資枠契玄に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、特定融資枠契玄に係る手数料に぀いお利息制限法昭和二十九幎法埋第癟号及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号の特䟋を定めるこずにより、䌁業の資金調達の機動性の増倧を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「特定融資枠契玄」ずは、䞀定の期間及び融資の極床額の限床内においお、圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓事者の䞀方を借䞻ずしお金銭を目的ずする消費貞借を成立させるこずができる暩利を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお手数料を支払うこずを玄する契玄であっお、意思衚瀺により借䞻ずなる圓事者の䞀方が契玄を締結する時に次に掲げる者であるものをいう。 侀 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第六号に芏定する倧䌚瀟 二 資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟前号に掲げる者を陀く。 侉 䌚瀟法第二条第二十四号に芏定する最終事業幎床の末日における玔資産の額貞借察照衚䞊の資産の額から負債の額を控陀しお埗た額をいう。第六号ロにおいお同じ。が十億円を超える株匏䌚瀟前二号に掲げる者を陀く。 四 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟九十䞉条の二第䞀項の芏定による監査蚌明を受けなければならない株匏䌚瀟で、同法第二十四条第䞀項各号に掲げる有䟡蚌刞の発行者であるもの前䞉号に掲げる者を陀く。 五 前各号に掲げる者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいい、前各号に掲げる者を陀く。 六 䌚瀟法第二条第二号に芏定する倖囜䌚瀟であっお、次のいずれかに該圓するもの前号に掲げる者を陀く。 ã‚€ 資本金の額又は出資の総額が䞉億円を超える者 ロ 䌚瀟法第八癟十九条第䞀項に芏定する貞借察照衚に盞圓するものにおける玔資産の額に盞圓するものの額が十億円を超える者 ハ 金融商品取匕法第二条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎に䞊堎されおいる有䟡蚌刞の発行者である者 䞃 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟 八 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者であっお、次のいずれかに該圓するもの第䞀号から第六号たでに掲げる者を陀く。 ã‚€ 金融商品取匕法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者を陀く。 ロ 金融商品取匕法第二十八条第四項に芏定する投資運甚業を行う者 九 金融商品取匕法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟第䞀号から第五号たでに掲げる者を陀く。 十 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第二項に芏定する貞金業者株匏䌚瀟であるものに限り、第䞀号から第五号たで及び第八号に掲げる者を陀く。 十䞀 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟第五号に掲げる者を陀く。 十二 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十䞉項に芏定する登録投資法人第五号に掲げる者を陀く。 十䞉 䞀連の行為ずしお、次のむからホたでに掲げる資金調達の方法により埗られる金銭をもっお資産を取埗し、圓該資産の管理及び凊分により埗られる金銭をもっお、それぞれ圓該むからホたでに定める行為を専ら行うこずを目的ずする株匏䌚瀟又は合同䌚瀟第䞀号から第五号たでに掲げる者を陀く。 ã‚€ 金融商品取匕法第二条第䞀項第五号に掲げる有䟡蚌刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞同条第二項の芏定により同号に掲げる有䟡蚌刞又は同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。の発行 その債務の履行 ロ 金融商品取匕法第二条第䞀項第十五号に掲げる有䟡蚌刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第十五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞同条第二項の芏定により同号に掲げる有䟡蚌刞又は同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第十五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。の発行 その債務の履行 ハ 資金の借入れ その債務の履行 ニ 金融商品取匕法第二条第䞀項第九号に掲げる有䟡蚌刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第九号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞同条第二項の芏定により同号に掲げる有䟡蚌刞又は同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第九号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。の発行 利益の配圓及び消华のための取埗又は残䜙財産の分配 ホ 商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄に基づく出資の受入れ 利益の分配又は出資の䟡額若しくは残額の返還  特定融資枠契玄の圓事者の䞀方である借䞻が前項第六号に芏定する倖囜䌚瀟である堎合においお、同号むに芏定する資本金の額若しくは出資の総額又は同号ロに芏定する玔資産の額に盞圓するものを本邊通貚に換算するずきは、特定融資枠契玄を締結する時の倖囜為替盞堎倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第䞃条第䞀項に芏定する基準倖囜為替盞堎又は裁定倖囜為替盞堎をいう。によるものずする。 利息制限法等の適甚陀倖 第䞉条 利息制限法第䞉条及び第六条䞊びに出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第五条の四第四項の芏定は、特定融資枠契玄に係る前条第䞀項の手数料に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋の斜行埌に締結される特定融資枠契玄に぀いお適甚する。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎  特定融資枠契玄に係る制床の圚り方に぀いおは、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるべきものずする。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の特定融資枠契玄に関する法埋の芏定は、この法埋の斜行埌に締結される特定融資枠契玄に぀いお適甚する。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎  特定融資枠契玄に係る制床の圚り方に぀いおは、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるべきものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭目次の改正芏定「第四十䞉条」を「第四十二条の二」に改める郚分に限る。、第十䞀条の改正芏定、第十二条の改正芏定、第䞉十六条第䞀号の改正芏定「第十䞀条第二項、第十二条」を「第十䞀条第䞉項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定同項第四号に係る郚分に限る。、第六章䞭第四十䞉条の前に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十八条第䞀号の改正芏定、同条第䞉号を削る改正芏定及び同条第二号を同条第䞉号ずし、同号の次に五号を加える改正芏定同条第四号及び第五号に係る郚分に限る。、第四十九条第五号を削る改正芏定、同条第䞉号を削る改正芏定及び同条第䞀号の次に二号を加える改正芏定同条第二号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞀条の改正芏定䞊びに第二条䞊びに附則第六条、第八条から第十䞀条たで、第十䞉条、第十六条及び第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 特定融資枠契玄に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九十条 この法埋の斜行の際珟に特定融資枠契玄に関する法埋第二条に芏定する特定融資枠契玄であった契玄であっお、意思衚瀺により借䞻ずなる圓事者の䞀方が契玄を締結する時に旧特定債暩法第二条第五項に芏定する特定債暩等譲受業者であったものに぀いおは、前条の芏定による改正埌の特定融資枠契玄に関する法埋第二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第四条、第五条、第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第二十八条たで、第二十九条第䞉項、第䞉十五条、第四十六条、第四十䞃条、第五十䞀条から第五十䞉条たで及び第六十䞉条の二の芏定 斜行日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 特定融資枠契玄に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 第十䞉条の芏定による改正埌の特定融資枠契玄に関する法埋の芏定は、この法埋の斜行埌に締結される特定融資枠契玄に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 4, "Year": 11, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第四号", "category_id": 46 }
倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 倖囜法事務匁護士の職務 第䞉条―第八条 第䞉章 倖囜法事務匁護士ずなる資栌 第䞀節 法務倧臣による承認 第九条―第十六条 第二節 特定倖囜法の指定 第十䞃条―第二十䞀条 第四章 倖囜法事務匁護士の登録及び業務 第䞀節 総則 第二十二条―第二十四条 第二節 倖囜法事務匁護士の登録 第䞀欟 倖囜法事務匁護士名簿 第二十五条―第䞉十䞃条 第二欟 倖囜法事務匁護士登録審査䌚 第䞉十八条―第四十条 第䞉欟 匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚ぞの入䌚及び退䌚 第四十䞀条―第四十四条 第䞉節 倖囜法事務匁護士の暩利及び矩務 第四十五条―第五十五条 第五章 倖囜法事務匁護士法人 第五十六条―第六十䞃条 第六章 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人 第六十八条―第八十条 第䞃章 他の皮類の法人ぞの倉曎及び他の皮類の法人ずの合䜵 第八十䞀条・第八十二条 第八章 懲戒 第䞀節 倖囜法事務匁護士及び倖囜法事務匁護士法人に察する懲戒の凊分 第八十䞉条―第八十䞃条 第二節 倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚及び倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚 第八十八条―第九十䞀条 第䞉節 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒 第九十二条―第九十䞃条 第九章 雑則 第九十八条―第癟四条 第十章 眰則 第癟五条―第癟十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、倖囜匁護士ずなる資栌を有する者が囜内においお倖囜法に関する法埋事務を取り扱うこずができる制床を定め、か぀、その法埋事務の取扱いを匁護士の䟋に準じお芏埋するずずもに、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の蚭立を可胜ずする等の措眮を講ずるこずにより、枉倖的法埋関係の安定を図り、あわせお、倖囜における日本法に関する法埋事務の取扱いの充実に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 匁護士 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号の芏定による匁護士をいう。 二 匁護士法人 匁護士法の芏定による匁護士法人をいう。 侉 倖囜匁護士 倖囜法務省什で定める連邊囜家にあ぀おは、その連邊囜家の州、属地その他の構成単䜍で法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。においお法埋事務を行うこずを職務ずする者で匁護士に盞圓するものをいう。 四 倖囜法事務匁護士 第九条の芏定による承認を受け、か぀、第二十五条の芏定による名簿ぞの登録を受けた者をいう。 五 倖囜法事務匁護士法人 倖囜法に関する法埋事務倖囜においお効力を有し、又は有した法がその党郚又は䞻芁な郚分に適甚され、又は適甚されるべき法埋事件に぀いおの法埋事務をいう。第五十九条第䞀項においお同じ。を行うこずを目的ずしお、この法埋の定めるずころにより、倖囜法事務匁護士が蚭立した法人をいう。 六 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人 匁護士法第䞉条に芏定する業務を行うこずを目的ずしお、この法埋の定めるずころにより、匁護士及び倖囜法事務匁護士が共同しお蚭立した法人をいう。 䞃 原資栌囜 第九条の芏定による承認を受けた者がその承認の基瀎ずな぀た倖囜匁護士ずなる資栌を取埗した倖囜をいう。 八 原資栌囜法 原資栌囜においお効力を有し、又は有した法をいう。 九 原資栌囜法に関する法埋事務 原資栌囜法がその党郚又は䞻芁な郚分に適甚され、又は適甚されるべき法埋事件に぀いおの法埋事務をいう。 十 特定倖囜 原資栌囜以倖の特定の倖囜をいう。 十䞀 特定倖囜法 特定倖囜においお効力を有し、又は有した法をいう。 十二 指定法 第九条の芏定による承認を受けた者が第十䞃条第䞀項の芏定による指定を受けた特定倖囜法をいう。 十䞉 指定法に関する法埋事務 指定法がその党郚又は䞻芁な郚分に適甚され、又は適甚されるべき法埋事件に぀いおの法埋事務をいう。 十四 囜際仲裁事件 民事に関する仲裁事件であ぀お、次のいずれかに該圓するものをいう。 ã‚€ 圓事者の党郚又は䞀郚が倖囜に䜏所又は䞻たる事務所若しくは本店を有する者であるもの圓事者の党郚又は䞀郚の発行枈株匏議決暩のあるものに限る。又は出資の総数又は総額の癟分の五十を超える数又は額の株匏議決暩のあるものに限る。又は持分を有する者その他これず同等のものずしお法務省什で定める者が倖囜に䜏所又は䞻たる事務所若しくは本店を有する者であるものを含む。 ロ 仲裁廷が仲裁刀断においお準拠すべき法圓事者が合意により定めたものに限る。が日本法以倖の法であるもの ハ 倖囜を仲裁地ずするもの 十五 囜際調停事件 民事に関する調停事件民事に関するあ぀せん事件を含み、民事䞊の契玄又は取匕のうち、その圓事者の党郚が法人その他の瀟団若しくは財団又は事業ずしお若しくは事業のために圓該民事䞊の契玄若しくは取匕の圓事者ずなる個人であるものに関する玛争に係る事件に限る。であ぀お、次のいずれかに該圓するものをいう。 ã‚€ 圓事者の党郚又は䞀郚が倖囜に䜏所又は䞻たる事務所若しくは本店を有する者であるもの圓事者の党郚又は䞀郚の発行枈株匏議決暩のあるものに限る。又は出資の総数又は総額の癟分の五十を超える数又は額の株匏議決暩のあるものに限る。又は持分を有する者その他これず同等のものずしお法務省什で定める者が倖囜に䜏所又は䞻たる事務所若しくは本店を有する者であるものを含む。 ロ 圓該玛争に係る民事䞊の契玄又は取匕によ぀お生ずる債暩の成立及び効力に぀いお適甚すべき法圓事者が合意により定めたものに限る。が日本法以倖の法であるもの 十六 日本匁護士連合䌚 匁護士法の芏定による日本匁護士連合䌚をいう。 十䞃 匁護士䌚 匁護士法の芏定による匁護士䌚をいう。 十八 囜内 この法埋の斜行地をいう。 十九 倖囜法共同事業 倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人ず匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人ずが、組合契玄その他の継続的な契玄により、共同しお行う事業であ぀お、法埋事務を行うこずを目的ずするものをいう。 第二章 倖囜法事務匁護士の職務 職務 第䞉条 倖囜法事務匁護士は、圓事者その他関係人の䟝頌又は官公眲の委嘱によ぀お、原資栌囜法に関する法埋事務を行うこずを職務ずする。 ただし、次に掲げる法埋事務を行うこずは、この限りでない。 侀 囜内の裁刀所、怜察庁その他の官公眲における手続に぀いおの代理及びその手続に぀いおこれらの機関に提出する文曞の䜜成 二 刑事に関する事件における匁護人ずしおの掻動、少幎の保護事件における付添人ずしおの掻動及び逃亡犯眪人匕枡審査請求事件における補䜐 侉 原資栌囜法以倖の法の解釈又は適甚に぀いおの鑑定その他の法的意芋の衚明 四 倖囜の裁刀所又は行政庁のために行う手続䞊の文曞の送達 五 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十二条第五号の公正蚌曞の䜜成嘱蚗の代理 六 囜内に所圚する䞍動産に関する暩利又は工業所有暩、鉱業暩その他の囜内の行政庁ぞの登録により成立する暩利若しくはこれらの暩利に関する暩利以䞋「工業所有暩等」ずいう。の埗喪又は倉曎を䞻な目的ずする法埋事件に぀いおの代理又は文曞鑑定曞を陀く。以䞋この条においお同じ。の䜜成  倖囜法事務匁護士は、前項の芏定により職務ずしお行うこずができる法埋事務であ぀おも、次に掲げるものに぀いおは、匁護士ず共同し、又は匁護士の曞面による助蚀を受けお行わなければならない。 侀 囜内に所圚する䞍動産に関する暩利又は工業所有暩等の埗喪又は倉曎を目的ずする法埋事件のうち、前項第六号の法埋事件以倖のものに぀いおの代理及び文曞の䜜成 二 芪族関係に関する法埋事件で、その圓事者ずしお日本囜民が含たれるものに぀いおの代理及び文曞の䜜成 侉 囜内に所圚する財産で囜内に居䜏する者が所有するものに係る遺蚀若しくは死因莈䞎に関する法埋事件又は囜内に所圚する財産で死亡の時に囜内に居䜏しおいた者が所有しおいたものに぀いおの遺産の分割、遺産の管理その他の盞続に関する法埋事件で、その圓事者ずしお日本囜民が含たれるものに぀いおの代理及び文曞の䜜成 職務倖の法埋事務の取扱いの犁止 第四条 倖囜法事務匁護士は、前条第䞀項の芏定による職務の範囲を超えお法埋事務を行぀おはならない。 指定法に関する法埋事務 第五条 倖囜法事務匁護士は、前条の芏定にかかわらず、第十䞃条第䞀項の芏定による指定を受け、か぀、第䞉十五条第䞀項の芏定による指定法の付蚘を受けたずきは、指定法に関する法埋事務を行うこずができる。 ただし、第䞉条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに掲げる法埋事務䞊びに指定法以倖の法の解釈又は適甚に぀いおの鑑定その他の法的意芋の衚明に぀いおは、この限りでない。  第䞉条第二項の芏定は、倖囜法事務匁護士が前項の芏定により指定法に関する法埋事務を行う堎合に぀いお準甚する。 指定法に関する法埋事務以倖の特定倖囜法に関する法埋事務 第六条 倖囜法事務匁護士は、第四条の芏定にかかわらず、次に掲げる者の曞面による助蚀を受けおするずきは、指定法に関する法埋事務以倖の特定倖囜法に関する法埋事務圓該特定倖囜法がその党郚又は䞻芁な郚分に適甚され、又は適甚されるべき法埋事件に぀いおの法埋事務をいう。以䞋「特定倖囜法に関する法埋事務」ずいう。を行うこずができる。 ただし、第䞉条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに掲げる法埋事務䞊びに圓該特定倖囜法以倖の法の解釈又は適甚に぀いおの鑑定その他の法的意芋の衚明に぀いおは、この限りでない。 侀 圓該特定倖囜法に係る特定倖囜における倖囜匁護士倖囜法事務匁護士である者を陀く。であ぀お倖囜匁護士ずなる資栌を基瀎ずしお圓該特定倖囜法に関する法埋事務を行う業務に埓事しおいる者囜内においお雇甚されお倖囜法に関する知識に基づいお劎務の提䟛を行぀おいる者を陀く。 二 倖囜法事務匁護士であ぀おその原資栌囜法又は指定法が圓該特定倖囜法である者 侉 倖囜法事務匁護士法人原資栌囜法又は指定法が圓該特定倖囜法である瀟員が業務を執行する堎合に限る。 四 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人原資栌囜法又は指定法が圓該特定倖囜法である倖囜法事務匁護士である瀟員が業務を執行する堎合に限る。  第䞉条第二項の芏定は、倖囜法事務匁護士が前項の芏定により圓該特定倖囜法に関する法埋事務を行う堎合に぀いお準甚する。 囜際仲裁事件の手続等及び囜際調停事件の手続の代理 第䞃条 倖囜法事務匁護士は、第䞉条から前条たでの芏定にかかわらず、次に掲げる手続に぀いおの代理を行うこずができる。 侀 囜際仲裁事件の手続圓該手続の進行䞭に仲裁人が詊み、又は圓事者間で行われる和解の手続を含む。及び圓該囜際仲裁事件に係る仲裁合意の察象ずされた民事䞊の玛争に関する調停の手続あ぀せんの手続を含み、民間事業者によ぀お実斜されるものに限る。以䞋「囜際仲裁事件の手続等」ずいう。 二 囜際調停事件の手続民間事業者によ぀お実斜されるものに限る。以䞋同じ。 匁護士法の準甚等 第八条 匁護士法第䞀条及び第二条の芏定は、倖囜法事務匁護士に぀いお準甚する。  匁護士法第䞃十二条の芏定は、倖囜法事務匁護士には適甚しない。 第䞉章 倖囜法事務匁護士ずなる資栌 第䞀節 法務倧臣による承認 倖囜法事務匁護士ずなる資栌 第九条 倖囜匁護士ずなる資栌を有する者は、法務倧臣の承認を受けた堎合に限り、倖囜法事務匁護士ずなる資栌を有する。 欠栌事由 第十条 匁護士法第䞃条の芏定は、倖囜法事務匁護士ずなる資栌に぀いお準甚する。 承認の申請 第十䞀条 第九条の芏定による承認以䞋「承認」ずいう。を受けようずする者は、氏名、生幎月日、囜籍、䜏所、倖囜匁護士ずなる資栌を取埗した幎月日、その資栌を取埗した倖囜次条においお「資栌取埗囜」ずいう。の囜名、圓該倖囜匁護士の名称その他の法務省什で定める事項を蚘茉した承認申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。  前項の承認申請曞には、倖囜匁護士ずなる資栌を取埗したこずを蚌する曞類、次条第䞀項各号に掲げる基準に適合するこずを蚌する曞類その他の法務省什で定める曞類を添付しなければならない。  承認を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 承認の基準 第十二条 法務倧臣は、前条第䞀項の芏定による申請をした者以䞋「承認申請者」ずいう。が次に掲げる基準に適合するものでなければ、承認をするこずができない。 侀 倖囜匁護士ずなる資栌を有し、か぀、その資栌を取埗した埌䞉幎以䞊資栌取埗囜においお倖囜匁護士ずしお職務を行぀た経隓資栌取埗囜における倖囜匁護士が資栌取埗囜以倖の倖囜においお倖囜匁護士ずなる資栌を基瀎ずしお資栌取埗囜の法に関する法埋事務を行う業務に埓事した経隓を含む。を有するこず。 二 次に掲げる者でないこず。 ã‚€ 拘犁刑以䞊の刑に盞圓する倖囜の法什による刑に凊せられた者 ロ 匟功裁刀所の眷免の裁刀に盞圓する倖囜の法什による裁刀を受けた者 ハ 匁護士法第䞃条第䞉号に芏定する凊分に盞圓する倖囜の法什による凊分を受け、その凊分を受けた日から䞉幎を経過しない者 ニ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者ず倖囜の法什䞊同様に取り扱われおいる者 侉 誠実に職務を遂行する意思䞊びに適正か぀確実に職務を遂行するための蚈画、䜏居及び財産的基瀎を有するずずもに、䟝頌者に䞎えた損害を賠償する胜力を有するこず。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、倖囜匁護士ずなる資栌を有する者がその資栌を取埗した埌に囜内においお匁護士、匁護士法人、倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に雇甚され、か぀、圓該匁護士、圓該匁護士法人、圓該倖囜法事務匁護士、圓該倖囜法事務匁護士法人又は圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察し資栌取埗囜の法に関する知識に基づいお行぀た劎務の提䟛は、通算しお二幎を限床ずしお資栌取埗囜においお倖囜匁護士ずしお行぀た職務の経隓ずみなす。  法務倧臣は、承認申請者が第䞀項各号に掲げる基準に適合するものである堎合においおも、次の各号のいずれかに掲げる事情があるずきでなければ、承認をするこずができない。 侀 匁護士ずなる資栌を有する者に察し第䞀項第䞀号の倖囜においおこの法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われおいるこず。 二 匁護士ずなる資栌を有する者に察し第䞀項第䞀号の倖囜においおこの法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われおいない堎合においおは、そのこずを理由に承認をしないこずが条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずずなるこず。  法務倧臣は、承認をする堎合には、あらかじめ、日本匁護士連合䌚の意芋を聎かなければならない。 承認の告瀺等 第十䞉条 法務倧臣は、承認をしたずきは、遅滞なく、その旚を承認申請者及び日本匁護士連合䌚に曞面で通知するずずもに、官報で告瀺しなければならない。  承認は、前項の告瀺があ぀た日からその効力を生ずる。 承認の倱効 第十四条 承認を受けた者が、前条第䞀項の芏定による告瀺の日の翌日から起算しお六箇月以内に、又は第䞉十条の芏定による請求により登録の取消しを受けた日の翌日から起算しお六箇月以内に、第二十六条第䞀項の芏定による請求をしなか぀たずきは、その承認は、その効力を倱う。 報告等 第十五条 法務倧臣は、承認を受けた者に察し、必芁があるず認めるずきは、第十二条第䞀項各号に掲げる基準に係る事項又は匁護士ずなる資栌を有する者に察する原資栌囜における取扱いに関する事項に぀いお、報告又は資料の提出を求めるこずができる。  法務倧臣は、承認に関する事務の凊理に関し必芁があるず認めるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 承認の取消し 第十六条 法務倧臣は、承認を受けた者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その承認を取り消さなければならない。 侀 原資栌囜の倖囜匁護士ずなる資栌を倱぀たずき。 二 第十条においお準甚する匁護士法第䞃条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。 侉 第二十䞃条の芏定により登録が拒絶されたずき。 四 第䞉十䞀条第二項の芏定により登録が取り消されたずき。  法務倧臣は、承認を受けた者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その承認を取り消すこずができる。 侀 第十䞀条第䞀項の承認申請曞又は同条第二項の添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずが刀明したずき。 二 第十二条第䞀項第二号に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。 侉 業務又は財産の状況が著しく悪化し、これによ぀お䟝頌者が損害を受けるおそれがある堎合においお、その損害を防止するためやむを埗ないず認められるずき。 四 第十二条第䞀項各号に掲げる基準に係る事項に぀いお、前条第䞀項の報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。  法務倧臣は、承認埌に次の各号のいずれかに掲げる事情が生じおいるずきは、圓該各号に芏定する倖囜を原資栌囜ずしお承認を受けた者に察し、その承認を取り消すこずができる。 侀 匁護士ずなる資栌を有する者に察し倖囜においおこの法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われなくなり、そのこずを理由に承認を取り消すこずが条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずずならないこず。 二 匁護士ずなる資栌を有する者に察し匕き続き倖囜においおこの法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われおいない堎合においおは、そのこずを理由に承認を取り消すこずが条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずずならなくな぀たこず。  第十二条第四項及び第十䞉条の芏定は、前䞉項の芏定による承認の取消しに぀いお準甚する。 第二節 特定倖囜法の指定 指定 第十䞃条 法務倧臣は、承認を受けた者が次の各号に掲げる条件のいずれかに該圓するずきは、その者に察し、特定倖囜法を指定するこずができる。 侀 特定倖囜の倖囜匁護士ずなる資栌を有する者であるこず。 二 特定倖囜の倖囜匁護士ずなる資栌を有する者ず同皋床に圓該特定倖囜の法に関する孊識を有し、か぀、その法に関する法埋事務の取扱いに぀いお五幎以䞊の実務経隓を有する者であるこず。  第十二条第四項及び第十䞉条の芏定は、前項の芏定による指定に぀いお準甚する。 指定の申請 第十八条 承認を受けた者が前条第䞀項の芏定による指定以䞋「指定」ずいう。を受けようずするずきは、指定申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。  前項の指定申請曞には、前条第䞀項各号に掲げる条件のいずれかに該圓するこずを蚌する曞類その他の法務省什で定める曞類を添付しなければならない。  指定を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 指定の倱効 第十九条 承認がその効力を倱い、又は取り消されたずきは、指定は、その効力を倱う。 指定を受けた者が第十䞃条第二項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定による告瀺の日の翌日から起算しお六箇月以内に第䞉十四条第䞀項の芏定による請求をしなか぀たずきも、同様ずする。 報告等 第二十条 法務倧臣は、指定を受けた者に察し、必芁があるず認めるずきは、第十䞃条第䞀項各号に掲げる条件に係る事項に぀いお、報告又は資料の提出を求めるこずができる。  第十五条第二項の芏定は、指定に関する事務の凊理に぀いお準甚する。 指定の取消し 第二十䞀条 法務倧臣は、指定を受けた者が第十䞃条第䞀項第䞀号の資栌を倱぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。  法務倧臣は、指定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その指定を取り消すこずができる。 侀 第十八条第䞀項の指定申請曞又は同条第二項の添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずが刀明したずき。 二 前条第䞀項の報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。  第十二条第四項及び第十䞉条の芏定は、前二項の芏定による指定の取消しに぀いお準甚する。 第四章 倖囜法事務匁護士の登録及び業務 第䞀節 総則 匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚の目的等 第二十二条 匁護士法第䞉十䞀条第䞀項、第四十䞀条、第四十二条第二項同法第五十条においお準甚する堎合を含む。、第四十五条第二項、第四十八条及び第四十九条の芏定の適甚に぀いおは、倖囜法事務匁護士は匁護士ず、倖囜法事務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は匁護士法人ずみなす。 匁護士䌚の䌚則の蚘茉事項の特則 第二十䞉条 匁護士䌚の䌚則には、匁護士法第䞉十䞉条第二項各号に掲げるもののほか、日本匁護士連合䌚の䌚則で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に関する匁護士法第䞉十䞉条第二項第䞉号、第九号、第十五号及び第十六号に掲げる事項 二 倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の綱玀保持に関する芏定 侉 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の懲戒に関する芏定 四 官公眲その他に察する倖囜法事務匁護士の掚薊に関する芏定 五 倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の職務に関する玛議の調停に関する芏定 六 倖囜法事務匁護士及び倖囜法事務匁護士法人の懲戒の請求に関する芏定 䞃 倖囜法事務匁護士の営利業務の届出及び営利業務埓事倖囜法事務匁護士名簿に関する芏定 八 その他倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に関する必芁な芏定 日本匁護士連合䌚の䌚則の蚘茉事項の特則 第二十四条 日本匁護士連合䌚の䌚則には、匁護士法第四十六条第二項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 前条第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項 二 倖囜法事務匁護士名簿の登録、登録換え及び登録の取消しに関する芏定 侉 倖囜法事務匁護士登録審査䌚に関する芏定 四 倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の懲戒、倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚䞊びに倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚に関する芏定 五 その他倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に関する必芁な芏定 第二節 倖囜法事務匁護士の登録 第䞀欟 倖囜法事務匁護士名簿 登録 第二十五条 倖囜法事務匁護士ずなる資栌を有する者が、倖囜法事務匁護士ずなるには、日本匁護士連合䌚に備える倖囜法事務匁護士名簿に、氏名、生幎月日、囜籍、原資栌囜の囜名、囜内の䜏所、事務所、所属匁護士䌚その他の日本匁護士連合䌚の䌚則で定める事項の登録を受けなければならない。  倖囜法事務匁護士名簿の登録は、日本匁護士連合䌚が行う。 登録の請求等 第二十六条 前条の芏定による登録以䞋「登録」ずいう。を受けようずする者は、入䌚しようずする匁護士䌚を経由しお、日本匁護士連合䌚に登録請求曞を提出しなければならない。  前項の登録請求曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、倖囜法事務匁護士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類その他の日本匁護士連合䌚の䌚則で定める曞類を添付しなければならない。 侀 登録を受けるべき事項 二 承認を受けた幎月日 侉 倖囜匁護士ずしお受けた賞眰及びその職務䞊の監督機関によるその職務歎に関する評䟡 四 その他日本匁護士連合䌚の䌚則で定める事項  第䞀項の登録請求曞の提出を受けた匁護士䌚は、速やかに、これを日本匁護士連合䌚に進達しなければならない。  前項の匁護士䌚は、日本匁護士連合䌚に察し、第䞀項の芏定による登録の請求以䞋「登録請求」ずいう。に぀いお意芋を述べるこずができる。 登録の拒絶 第二十䞃条 日本匁護士連合䌚は、登録請求をした者が、匁護士䌚若しくは日本匁護士連合䌚の秩序若しくは信甚を害するおそれがあるずき、又は次の各号のいずれかに該圓し、倖囜法事務匁護士の職務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがあるずきは、倖囜法事務匁護士登録審査䌚の議決に基づき、その登録を拒絶するこずができる。 侀 心身に故障があるずき。 二 第十条においお準甚する匁護士法第䞃条第䞉号に芏定する凊分を受けた者が圓該凊分を受けた日から䞉幎を経過しお請求したずき。 登録に関する通知 第二十八条 日本匁護士連合䌚は、登録請求を受けた堎合においお、登録をしたずきはその旚を、登録を拒絶したずきはその旚及びその理由を圓該登録請求をした者及びこれを進達した匁護士䌚䞊びに法務倧臣に曞面により通知しなければならない。 登録換えの請求等 第二十九条 倖囜法事務匁護士は、所属匁護士䌚を倉曎しようずするずきは、新たに入䌚しようずする匁護士䌚を経由しお、日本匁護士連合䌚に登録換え請求曞を提出しなければならない。  倖囜法事務匁護士は、前項の芏定による登録換えの請求以䞋「登録換え請求」ずいう。をするずきは、所属匁護士䌚にその旚を届け出なければならない。  第二十六条第䞉項及び第四項䞊びに前二条の芏定は、登録換え請求に぀いお準甚する。 登録の取消しの請求 第䞉十条 倖囜法事務匁護士は、その業務をやめようずするずきは、所属匁護士䌚を経由しお、日本匁護士連合䌚に登録の取消しを請求しなければならない。 登録の取消し 第䞉十䞀条 日本匁護士連合䌚は、倖囜法事務匁護士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その登録を取り消さなければならない。 侀 第十条においお準甚する匁護士法第䞃条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 前条の芏定により登録の取消しを請求したずき。 侉 退䌚呜什を受けたずき。 四 第十六条第䞀項第䞀号若しくは第二項各号のいずれかに該圓するこずにより、又は同条第䞉項の芏定により承認が取り消されたずき。 五 死亡したずき。  日本匁護士連合䌚は、倖囜法事務匁護士が、第二十䞃条各号に掲げる事項に぀いお虚停の申告をしおいたずき、若しくは心身の故障により倖囜法事務匁護士の職務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがあるずき、又は第四十九条の芏定に違反したずきは、倖囜法事務匁護士登録審査䌚の議決に基づき、その登録を取り消すこずができる。  日本匁護士連合䌚は、第䞀項第䞀号から第四号たで又は前項の芏定により登録を取り消したずきは、その旚及びその理由を圓該倖囜法事務匁護士及び埓前の所属匁護士䌚䞊びに法務倧臣に曞面により通知しなければならない。 登録の取消事由の報告 第䞉十二条 匁護士䌚は、所属の倖囜法事務匁護士に登録の取消事由があるず認めるずきは、日本匁護士連合䌚に、速やかに、その旚を報告しなければならない。 登録等の公告 第䞉十䞉条 日本匁護士連合䌚は、登録、登録換え及び登録の取消しをしたずきは、速やかに、その旚を官報で公告しなければならない。 指定法の付蚘の請求 第䞉十四条 倖囜法事務匁護士は、登録に指定法の付蚘を受けようずするずきは、所属匁護士䌚を経由しお、日本匁護士連合䌚に察し、指定法付蚘請求曞を提出しなければならない。  前項の指定法付蚘請求曞には、日本匁護士連合䌚の䌚則で定める事項を蚘茉し、指定を受けたこずを蚌する曞類を添付しなければならない。  第二十六条第䞉項の芏定は、第䞀項の指定法付蚘請求曞の進達に぀いお準甚する。 指定法の付蚘 第䞉十五条 日本匁護士連合䌚は、前条の芏定による請求を受けたずきは、速やかに、圓該倖囜法事務匁護士の登録に圓該指定法を付蚘しなければならない。  第二十八条の芏定は、前項の芏定による付蚘をした堎合に぀いお準甚する。 指定法の付蚘の抹消 第䞉十六条 日本匁護士連合䌚は、指定が取り消されたずきは、圓該指定法の付蚘を抹消しなければならない。 指定法の付蚘等の公告 第䞉十䞃条 第䞉十䞉条の芏定は、指定法の付蚘及びその付蚘の抹消に぀いお準甚する。 第二欟 倖囜法事務匁護士登録審査䌚 蚭眮 第䞉十八条 日本匁護士連合䌚に倖囜法事務匁護士登録審査䌚を眮く。  倖囜法事務匁護士登録審査䌚は、日本匁護士連合䌚の請求により、倖囜法事務匁護士の登録請求、登録換え請求、第䞉十条の芏定による登録の取消しの請求及び第䞉十䞀条第二項の芏定による登録の取消しに関しお必芁な審査を行うものずする。 組織 第䞉十九条 倖囜法事務匁護士登録審査䌚は、䌚長及び委員十䞉人をも぀お組織する。  䌚長は、日本匁護士連合䌚の䌚長が指名する日本匁護士連合䌚の副䌚長をも぀お充おる。  委員のうち、八人は匁護士の䞭から、䞉人は裁刀官、怜察官及び孊識経隓者の䞭からそれぞれ䞀人ず぀、二人は政府職員の䞭から日本匁護士連合䌚の䌚長が委嘱する。 ただし、裁刀官、怜察官又は政府職員である委員は最高裁刀所、怜事総長又は法務倧臣の掚薊に基づき、その他の委員は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める日本匁護士連合䌚の機関の決議に基づかなければならない。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  倖囜法事務匁護士登録審査䌚に予備委員十䞉人を眮く。  第䞉項及び第四項䞊びに匁護士法第五十䞉条第䞉項の芏定は、前項の予備委員に぀いお準甚する。  匁護士法第五十四条の芏定は倖囜法事務匁護士登録審査䌚の䌚長に぀いお、同条第二項の芏定は倖囜法事務匁護士登録審査䌚の委員及び予備委員に぀いお、それぞれ準甚する。 審査手続 第四十条 匁護士法第五十五条第䞀項の芏定は、倖囜法事務匁護士登録審査䌚の審査手続に぀いお準甚する。  倖囜法事務匁護士登録審査䌚は、登録請求若しくは登録換え請求の拒絶又は第䞉十䞀条第二項の芏定による登録の取消しを可ずする議決をする堎合には、あらかじめ、圓事者に察しおその旚を通知し、か぀、これに関しお陳述及び資料の提出をする機䌚を䞎えなければならない。 第䞉欟 匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚ぞの入䌚及び退䌚 匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚ぞの入䌚及び退䌚 第四十䞀条 登録を受けた者は、圓該登録の時に、圓該匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に入䌚するものずする。  登録換えを受けた者は、圓該登録換えの時に、圓該匁護士䌚に入䌚するものずし、これによ぀お埓前の所属匁護士䌚を退䌚するものずする。  第䞉十条の芏定による請求により登録の取消しを受けた者は、その取消しの時に、所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚を退䌚するものずする。 第四十二条 匁護士䌚が合䜵したずきは、合䜵により解散した匁護士䌚に所属した倖囜法事務匁護士は、圓然、合䜵埌存続し又は合䜵により蚭立された匁護士䌚に入䌚するものずする。  第二十九条第䞀項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 䌚則を守る矩務 第四十䞉条 倖囜法事務匁護士は、所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚の䌚則䞭倖囜法事務匁護士に関する芏定を守らなければならない。 倖囜法事務匁護士の議決暩 第四十四条 倖囜法事務匁護士は、所属匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚が、第二十䞉条各号又は第二十四条各号に掲げる事項匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に関する事項にあ぀おは、第䞃十五条第䞉項に芏定する匁護士である瀟員のみが執行するこずのできる業務に関するものを陀く。に぀いおの䌚則の制定又は改廃を審議すべき総䌚を招集するずきは、その総䌚に出垭し、意芋を述べ、及び議決に加わるこずができる。 第䞉節 倖囜法事務匁護士の暩利及び矩務 倖囜法事務匁護士の資栌の衚瀺 第四十五条 倖囜法事務匁護士は、業務を行うに際しおは、倖囜法事務匁護士の名称を甚い、か぀、その名称に原資栌囜の囜名を付加しなければならない。 倖囜法事務匁護士の事務所 第四十六条 倖囜法事務匁護士の事務所は、倖囜法事務匁護士事務所ず称さなければならない。  倖囜法事務匁護士の事務所の名称䞭には、他の個人又は団䜓の名称を甚いおはならない。 ただし、法埋事務の凊理を目的ずする原資栌囜の法人、組合その他の事業䜓で自己が所属するもの以䞋「所属事業䜓」ずいう。の名称に぀いおは、次に掲げる堎合に限り、甚いるこずができる。 侀 圓該所属事業䜓の名称を甚いおいる倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人がない堎合 二 既に圓該所属事業䜓の名称を甚いおいる倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人がある堎合においお、その倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人ず事務所を共にするずき。  前二項の芏定にかかわらず、倖囜法事務匁護士は、倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人、匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に雇甚されおいるずきは、その倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人、匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の事務所の名称を䜿甚するこずができる。  倖囜法事務匁護士の事務所は、その倖囜法事務匁護士の所属匁護士䌚の地域内に蚭けなければならない。  倖囜法事務匁護士は、いかなる名矩をも぀おしおも、囜内に二個以䞊の事務所を蚭けるこずができない。 原資栌囜法及び指定法の衚瀺 第四十䞃条 倖囜法事務匁護士は、日本匁護士連合䌚の䌚則で定めるずころにより、その事務所内の公衆の芋やすい堎所に、原資栌囜法及び指定法を衚瀺する暙識を掲瀺しなければならない。  前項の芏定による掲瀺のほか、原資栌囜法及び指定法の衚瀺に関し必芁な事項は、日本匁護士連合䌚の䌚則で定める。 倖囜匁護士の名称等の䜿甚 第四十八条 倖囜法事務匁護士は、業務を行うに際しおは、倖囜法事務匁護士の名称及び原資栌囜の囜名に付加する堎合に限り、原資栌囜における倖囜匁護士の名称を甚いるこずができる。  倖囜法事務匁護士は、第四十六条第二項ただし曞の芏定により事務所の名称䞭に甚いるこずができる堎合のほか、業務を行うに際しおは、同項各号に掲げる堎合においお自己の氏名又は事務所の名称に付加するずきに限り、所属事業䜓の名称を甚いるこずができる。 圚留矩務 第四十九条 倖囜法事務匁護士は、䞀幎のうち癟八十日以䞊本邊に圚留しなければならない。  倖囜法事務匁護士が、自己又は芪族の傷病その他のやむを埗ない事情に基づき、出囜をしお本邊倖の地域に圚぀た堎合においおは、その本邊倖の地域に圚぀た期間は、前項の芏定の適甚に぀いおは、本邊に圚留した期間ずみなす。 暩限倖法埋事務の取扱いに぀いおの雇甚関係に基づく業務䞊の呜什の犁止等 第五十条 倖囜法事務匁護士であ぀お匁護士又は倖囜法事務匁護士を雇甚するものは、自己の第䞉条及び第五条から第䞃条たでに芏定する業務の範囲を超える法埋事務以䞋「暩限倖法埋事務」ずいう。の取扱いに぀いお、その雇甚する匁護士又は倖囜法事務匁護士に察し、雇甚関係に基づく業務䞊の呜什をしおはならない。  前項の芏定に違反しおされた呜什を受けお、䜿甚者である倖囜法事務匁護士が暩限倖法埋事務を行うこずに関䞎した匁護士又は倖囜法事務匁護士は、これが雇甚関係に基づく業務䞊の呜什に埓぀たものであるこずを理由ずしお、懲戒その他の責任を免れるこずができない。  倖囜法事務匁護士であ぀お匁護士又は倖囜法事務匁護士を雇甚するものは、第䞀項に芏定するもののほか、その雇甚する匁護士又は倖囜法事務匁護士が自ら行う法埋事務であ぀お圓該䜿甚者である倖囜法事務匁護士の暩限倖法埋事務に圓たるものの取扱いに぀いお、䞍圓な関䞎をしおはならない。 倖囜法共同事業における䞍圓関䞎の犁止 第五十䞀条 倖囜法共同事業を営む倖囜法事務匁護士は、圓該倖囜法共同事業に係る匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が自ら行う法埋事務であ぀お圓該倖囜法事務匁護士の暩限倖法埋事務に圓たるものの取扱いに぀いお、䞍圓な関䞎をしおはならない。 匁護士の雇甚及び倖囜法共同事業に係る届出 第五十二条 倖囜法事務匁護士は、匁護士を雇甚しようずするずき、又は倖囜法共同事業を営もうずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項その他の日本匁護士連合䌚の䌚則で定める事項を日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 この堎合においおは、日本匁護士連合䌚の䌚則で定める曞類を添付しなければならない。 侀 圓該雇甚に係る匁護士の氏名及び事務所 二 圓該倖囜法共同事業に係る匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の氏名又は名称及び事務所䞊びに圓該倖囜法共同事業においお行う法埋事務の範囲  日本匁護士連合䌚は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該倖囜法事務匁護士の登録に圓該届出に係る事項で日本匁護士連合䌚の䌚則で定めるものを付蚘しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした倖囜法事務匁護士は、圓該届出に係る事項のうち、倖囜法共同事業においお行う法埋事務の範囲その他の日本匁護士連合䌚の䌚則で定める重芁な事項の倉曎をしようずするずきは、あらかじめ、その旚を日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  日本匁護士連合䌚は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に基づき、第二項の芏定により圓該倖囜法事務匁護士の登録に付蚘された事項の蚂正をしなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした倖囜法事務匁護士は、匁護士を雇甚するこず又は倖囜法共同事業を営むこずをやめたずきは、遅滞なく、その旚を日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。  日本匁護士連合䌚は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、第二項の芏定により圓該倖囜法事務匁護士の登録に付蚘された事項を抹消しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を圓該倖囜法事務匁護士の所属匁護士䌚及び圓該雇甚若しくは倖囜法共同事業に係る匁護士又は圓該倖囜法共同事業に係る匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の所属匁護士䌚に曞面により通知しなければならない。 倖囜法共同事業の衚瀺 第五十䞉条 前条第䞀項の芏定により倖囜法共同事業に係る届出をした倖囜法事務匁護士は、次条の芏定によりその事務所の名称䞭に「倖囜法共同事業」の文字を䜿甚する堎合を陀き、その事務所の名称に、倖囜法共同事業を営む旚及び圓該倖囜法共同事業に係る匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の事務所の名称を付加しなければならない。 倖囜法共同事業に係る事務所の名称の特䟋 第五十四条 倖囜法共同事業を営む倖囜法事務匁護士の事務所に぀いおは、圓該倖囜法事務匁護士が圓該倖囜法共同事業に係る匁護士又は匁護士法人ず事務所匁護士法人にあ぀おは、その䞻たる事務所に限る。以䞋この条においお同じ。を共にし、か぀、圓該倖囜法共同事業においお行う法埋事務の範囲に制限を蚭けおいない堎合であ぀お、その匁護士又は匁護士法人の事務所の名称䞭に「倖囜法共同事業」の文字があるずきは、第四十六条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、これず同䞀の名称を䜿甚するこずができる。 匁護士法の準甚等 第五十五条 匁護士法第二十䞉条から第䞉十条たでの芏定は、倖囜法事務匁護士に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条第六号䞭「匁護士法人第䞉十条の二第䞀項に芏定する匁護士法人」ずあるのは「倖囜法事務匁護士法人倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第二条第五号に芏定する倖囜法事務匁護士法人」ず、「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号」ずあるのは「同法」ず、「倖囜法事務匁護士法人同条第五号に芏定する倖囜法事務匁護士法人」ずあるのは「匁護士法人第䞉十条の二第䞀項に芏定する匁護士法人」ず、同条第䞃号から第九号たでの芏定䞭「匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員」ずあるのは「倖囜法事務匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員」ず、「倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人」ずあるのは「匁護士法人の䜿甚人」ず、同法第䞉十条第二項及び第四項䞭「営利業務埓事匁護士名簿」ずあるのは「営利業務埓事倖囜法事務匁護士名簿」ず読み替えるものずする。  匁護士法第䞃十四条第二項の芏定は、倖囜法事務匁護士には適甚しない。 第五章 倖囜法事務匁護士法人 蚭立 第五十六条 倖囜法事務匁護士は、この章の定めるずころにより、倖囜法事務匁護士法人を蚭立するこずができる。 名称 第五十䞃条 倖囜法事務匁護士法人は、その名称䞭に倖囜法事務匁護士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第五十八条 倖囜法事務匁護士法人の瀟員は、倖囜法事務匁護士でなければならない。  次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。 侀 第八十䞉条の芏定により業務の停止の懲戒を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第八十䞉条の芏定により倖囜法事務匁護士法人が陀名され、又は倖囜法事務匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎倖囜法事務匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 侉 第九十二条又は第九十四条の芏定により匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が陀名され、又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内に圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の倖囜法事務匁護士である瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 業務の範囲 第五十九条 倖囜法事務匁護士法人は、圓事者その他関係人の䟝頌又は官公眲の委嘱によ぀お、倖囜法に関する法埋事務を行うほか、定欟で定めるずころにより、法什等に基づき倖囜法事務匁護士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 ただし、次に掲げる業務を行うこずは、この限りでない。 侀 第䞉条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに掲げる法埋事務 二 囜内においお効力を有し、又は有した法倖囜においお効力を有し、又は有した法に含たれる条玄その他の囜際法を陀く。の解釈又は適甚に぀いおの鑑定その他の法的意芋の衚明  倖囜法事務匁護士法人は、前項に芏定するもののほか、囜際仲裁事件の手続等及び囜際調停事件の手続に぀いおの代理を行うこずができる。 蚭立の手続 第六十条 倖囜法事務匁護士法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする倖囜法事務匁護士が、定欟を定めなければならない。  匁護士法第䞉十条の八第二項及び第䞉項の芏定は、倖囜法事務匁護士法人の定欟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項第䞉号䞭「法埋事務所」ずあるのは「事務所」ず、同項第五号䞭「䜏所」ずあるのは「䜏所、倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第二条第八号に芏定する原資栌囜法、同条第十二号に芏定する指定法」ず読み替えるものずする。 匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚ぞの入䌚及び退䌚 第六十䞀条 倖囜法事務匁護士法人は、その成立の時に、䞻たる事務所の所圚する地域の匁護士䌚二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該倖囜法事務匁護士法人が定欟に蚘茉した匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に入䌚するものずする。  第四十二条第䞀項及び匁護士法第䞉十六条の二第二項から第䞃項たでの芏定は、倖囜法事務匁護士法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項から第四項たでの芏定䞭「法埋事務所」ずあるのは「事務所」ず、同条第二項䞭「の䌚員ずなる」ずあるのは「に入䌚するものずする」ず読み替えるものずする。 業務の執行 第六十二条 倖囜法事務匁護士法人の瀟員は、定欟で業務を執行しないものずされた堎合を陀き、次に掲げる業務を執行する。 侀 圓該瀟員の原資栌囜法に関する法埋事務第䞉条第䞀項各号に掲げる法埋事務を陀く。 二 囜際仲裁事件の手続等及び囜際調停事件の手続に぀いおの代理  業務を執行する瀟員は、前項に芏定するもののほか、指定を受け、か぀、第䞉十五条第䞀項の芏定による指定法の付蚘を受けたずきは、圓該指定法に関する法埋事務に぀いお業務を執行するこずができる。 ただし、第䞉条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに掲げる法埋事務䞊びに圓該指定法以倖の法の解釈又は適甚に぀いおの鑑定その他の法的意芋の衚明に぀いおは、この限りでない。  業務を執行する瀟員は、前二項に芏定するもののほか、第六条第䞀項各号に掲げる者の曞面による助蚀を受けおするずきは、特定倖囜法に関する法埋事務に぀いお業務を執行するこずができる。 ただし、第䞉条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに掲げる法埋事務䞊びに圓該特定倖囜法以倖の法の解釈又は適甚に぀いおの鑑定その他の法的意芋の衚明に぀いおは、この限りでない。  業務を執行する瀟員は、前䞉項の芏定により執行するこずのできる業務であ぀おも、第䞉条第二項各号に掲げるものに぀いおは、匁護士ず共同し、又は匁護士の曞面による助蚀を受けお行わなければならない。 瀟員の資栌の衚瀺 第六十䞉条 倖囜法事務匁護士法人は、瀟員が業務を執行するに際しおは、圓該瀟員に、倖囜法事務匁護士の名称を甚いさせ、か぀、その名称に原資栌囜の囜名を付加させなければならない。 事務所 第六十四条 倖囜法事務匁護士法人は、その事務所の名称䞭に圓該倖囜法事務匁護士法人の名称を甚いなければならない。  第四十六条第二項及び第四項の芏定は倖囜法事務匁護士法人の事務所に぀いお、第五十䞉条の芏定は倖囜法事務匁護士法人及びその事務所に぀いお、第五十四条の芏定は倖囜法事務匁護士法人に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第四十六条第二項ただし曞䞭「原資栌囜」ずあるのは「瀟員の原資栌囜」ず、「自己」ずあるのは「圓該瀟員」ず、第五十四条䞭「倖囜法事務匁護士の事務所」ずあるのは「倖囜法事務匁護士法人の䞻たる事務所」ず、「匁護士法人にあ぀おは」ずあるのは「匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人にあ぀おは」ず、「限る。以䞋この条においお同じ」ずあるのは「限る」ず、「事務所の」ずあるのは「事務所匁護士法人にあ぀おは、その䞻たる事務所に限る。の」ず読み替えるものずする。 業務の範囲を超える法埋事務の取扱いに぀いおの雇甚関係に基づく業務䞊の呜什の犁止等 第六十五条 倖囜法事務匁護士法人は、自己の業務の範囲を超える法埋事務の取扱いに぀いお、その雇甚する匁護士又は倖囜法事務匁護士に察し、雇甚関係に基づく業務䞊の呜什をしおはならない。  前項の芏定に違反しおされた呜什を受けお、䜿甚者である倖囜法事務匁護士法人が自己の業務の範囲を超える法埋事務を行うこずに関䞎した匁護士又は倖囜法事務匁護士は、これが雇甚関係に基づく業務䞊の呜什に埓぀たものであるこずを理由ずしお、懲戒その他の責任を免れるこずができない。  倖囜法事務匁護士法人は、第䞀項に芏定するもののほか、その雇甚する匁護士又は倖囜法事務匁護士が自ら行う法埋事務であ぀お圓該䜿甚者である倖囜法事務匁護士法人の業務の範囲を超える法埋事務に圓たるものの取扱いに぀いお、䞍圓な関䞎をしおはならない。  倖囜法事務匁護士法人の瀟員は、圓該倖囜法事務匁護士法人が雇甚する匁護士又は倖囜法事務匁護士が自ら行う法埋事務であ぀お圓該瀟員の暩限倖法埋事務に圓たるものの取扱いに぀いお、䞍圓な関䞎をしおはならない。 倖囜法共同事業における䞍圓関䞎の犁止 第六十六条 倖囜法共同事業を営む倖囜法事務匁護士法人は、圓該倖囜法共同事業に係る匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が自ら行う法埋事務であ぀お圓該倖囜法事務匁護士法人の業務の範囲を超える法埋事務に圓たるものの取扱いに぀いお、䞍圓な関䞎をしおはならない。  倖囜法共同事業を営む倖囜法事務匁護士法人の瀟員は、圓該倖囜法共同事業に係る匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が自ら行う法埋事務であ぀お圓該瀟員の暩限倖法埋事務に圓たるものの取扱いに぀いお、䞍圓な関䞎をしおはならない。 倖囜法事務匁護士の矩務の芏定及び匁護士法の準甚等 第六十䞃条 第四十䞉条䞊びに第五十二条第䞀項、第䞉項、第五項及び第䞃項の芏定は、倖囜法事務匁護士法人に぀いお準甚する。  匁護士法第䞀条、第二十䞀条、第二十䞉条の二、第二十四条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十条の䞃、第䞉十条の九から第䞉十条の十䞀たで、第䞉十条の十䞉から第䞉十条の十六たで、第䞉十条の十䞃本文、第䞉十条の十八から第䞉十条の二十たで及び第䞉十条の二十二から第䞉十条の䞉十たでの芏定は、倖囜法事務匁護士法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十䞀条、第䞉十条の九、第䞉十条の十䞃本文、第䞉十条の二十六の䞉及び第䞉十条の二十䞃第二項䞭「法埋事務所」ずあるのは「事務所」ず、同法第䞉十条の十八第四号䞭「瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は䜿甚人である倖囜法事務匁護士以䞋「瀟員等」ずいう。」ずあり、及び同法第䞉十条の二十䞭「瀟員等」ずあるのは「瀟員若しくは䜿甚人である倖囜法事務匁護士又は䜿甚人である匁護士」ず、同法第䞉十条の二十二第五号䞭「第十䞀条」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第䞉十条」ず、同条第六号䞭「第五十䞃条第䞀項第二号」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第八十四条第䞀項第二号」ず、「第十䞉条第䞀項」ずあるのは「同法第䞉十䞀条第二項」ず、同法第䞉十条の二十䞉第䞀項第六号䞭「第五十六条又は第六十条」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第八十䞉条」ず、同法第䞉十条の二十六第䞀項䞭「匁護士で」ずあるのは「匁護士又は倖囜法事務匁護士で」ず、同法第䞉十条の䞉十第䞀項䞭「「匁護士法」ずあるのは「「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第六十䞃条第二項においお準甚する匁護士法」ず、同条第二項䞭「「匁護士法」ずあるのは「「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第六十䞃条第二項においお準甚する匁護士法」ず読み替えるものずする。  匁護士法第䞃十二条及び第䞃十四条第二項の芏定は、倖囜法事務匁護士法人には適甚しない。 第六章 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人 蚭立 第六十八条 匁護士及び倖囜法事務匁護士は、この章の定めるずころにより、共同しお、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を蚭立するこずができる。 名称 第六十九条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、その名称䞭に匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第䞃十条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員は、匁護士又は倖囜法事務匁護士でなければならない。  次に掲げる者は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員ずなるこずができない。 侀 匁護士法第五十六条若しくは第六十条の芏定又は第八十䞉条の芏定により業務の停止の懲戒を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第九十二条又は第九十四条の芏定により匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が陀名され、又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 侉 匁護士法第五十六条又は第六十条の芏定により匁護士法人が陀名され、又は匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 四 第八十䞉条の芏定により倖囜法事務匁護士法人が陀名され、又は倖囜法事務匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎倖囜法事務匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 業務の範囲 第䞃十䞀条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、匁護士法第䞉条に芏定する業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、法什等に基づき匁護士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 蚭立の手続 第䞃十二条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする匁護士及び倖囜法事務匁護士が、共同しお定欟を定めなければならない。  匁護士法第䞉十条の八第二項及び第䞉項の芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の定欟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項第五号䞭「所属匁護士䌚」ずあるのは、「所属匁護士䌚倖囜法事務匁護士である瀟員にあ぀おは、その原資栌囜法倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第二条第八号に芏定する原資栌囜法をいう。及び指定法同条第十二号に芏定する指定法をいう。を含む。」ず読み替えるものずする。 匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚ぞの入䌚及び退䌚 第䞃十䞉条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、その成立の時に、䞻たる法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が定欟に蚘茉した匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に入䌚するものずする。  第四十二条第䞀項及び匁護士法第䞉十六条の二第二項から第䞃項たでの芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「の䌚員ずなる」ずあるのは、「に入䌚するものずする」ず読み替えるものずする。 業務の執行 第䞃十四条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の匁護士である瀟員は、定欟で別段の定めがある堎合を陀き、党お業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。  第六十二条の芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の倖囜法事務匁護士である瀟員の業務の執行に぀いお準甚する。 法人の代衚 第䞃十五条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務を執行する瀟員は、各自匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を代衚する。  前項の芏定は、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、業務を執行する瀟員䞭特に匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を代衚すべき瀟員を定めるこずを劚げない。 ただし、定欟又は総瀟員の同意によ぀おも、代衚すべき瀟員の党員を倖囜法事務匁護士である瀟員ず定めるこずができない。  匁護士である瀟員のみが執行するこずのできる業務匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務のうち、前条第二項においお準甚する第六十二条の芏定により倖囜法事務匁護士である瀟員が執行するこずのできる業務以倖の業務をいう。以䞋同じ。に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、業務を執行する瀟員定欟又は総瀟員の同意により圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を代衚すべき瀟員を定めた堎合にあ぀おは、その瀟員のうち匁護士である瀟員のみが各自匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を代衚する。  匁護士法第䞉十条の十䞉第䞉項から第五項たでの芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を代衚する瀟員に぀いお準甚する。 倖囜法事務匁護士である瀟員の資栌の衚瀺 第䞃十六条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、倖囜法事務匁護士である瀟員が業務を執行するに際しおは、圓該瀟員に、倖囜法事務匁護士の名称を甚いさせ、か぀、その名称に原資栌囜の囜名を付加させなければならない。 法埋事務所 第䞃十䞃条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の事務所は、法埋事務所ず称する。  匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、その法埋事務所の名称䞭に圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の名称を甚いなければならない。  法埋事務所は、その匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の所属匁護士䌚の地域内に蚭けなければならない。 暩限倖法埋事務の取扱いに぀いおの業務䞊の呜什及び䞍圓関䞎の犁止等 第䞃十八条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の倖囜法事務匁護士である瀟員は、自己の暩限倖法埋事務の取扱いに぀いお、䜿甚人である匁護士又は倖囜法事務匁護士に察し、業務䞊の呜什をしおはならない。  前項の芏定に違反しおされた呜什を受けお、倖囜法事務匁護士である瀟員が暩限倖法埋事務を行うこずに関䞎した匁護士又は倖囜法事務匁護士は、これが業務䞊の呜什に埓぀たものであるこずを理由ずしお、懲戒その他の責任を免れるこずができない。  倖囜法事務匁護士である瀟員は、匁護士である瀟員又は匁護士若しくは倖囜法事務匁護士である䜿甚人が自ら行う法埋事務であ぀お圓該倖囜法事務匁護士である瀟員の暩限倖法埋事務に圓たるものの取扱いに぀いお、䞍圓な関䞎をしおはならない。 匁護士の雇甚に係る届出 第䞃十九条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、匁護士を雇甚しようずするずきは、あらかじめ、圓該雇甚に係る匁護士の氏名及び勀務する法埋事務所その他の日本匁護士連合䌚の䌚則で定める事項を日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 この堎合においおは、日本匁護士連合䌚の䌚則で定める曞類を添付しなければならない。  前項の芏定による届出をした匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、圓該届出に係る事項のうち、日本匁護士連合䌚の䌚則で定める重芁な事項の倉曎をしようずするずきは、あらかじめ、その旚を日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による届出をした匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、匁護士を雇甚するこずをやめたずきは、遅滞なく、その旚を日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。  日本匁護士連合䌚は、前䞉項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の所属匁護士䌚及び圓該雇甚に係る匁護士の所属匁護士䌚に曞面により通知しなければならない。 匁護士法の準甚等 第八十条 匁護士法第䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十䞉条の二、第二十四条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十条の六、第䞉十条の䞃、第䞉十条の九から第䞉十条の十䞀たで、第䞉十条の十四第䞃項を陀く。、第䞉十条の十五から第䞉十条の二十たで、第䞉十条の二十二、第䞉十条の二十䞉及び第䞉十条の二十五から第䞉十条の䞉十たでの芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉十条の十䞃䞭「瀟員」ずあるのは「匁護士である瀟員」ず、同法第䞉十条の十八第四号䞭「瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は䜿甚人である倖囜法事務匁護士以䞋「瀟員等」ずいう。」ずあり、及び同法第䞉十条の二十䞭「瀟員等」ずあるのは「瀟員又は䜿甚人である匁護士又は倖囜法事務匁護士」ず、同法第䞉十条の十八第五号䞭「瀟員」ずあるのは「瀟員匁護士である瀟員のみが執行するこずのできる業務倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第䞃十五条第䞉項に芏定する匁護士である瀟員のみが執行するこずのできる業務をいう。に係る事件にあ぀おは、匁護士である瀟員」ず、同法第䞉十条の十九第䞀項䞭「又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人」ずあるのは「、匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第二条第五号に芏定する倖囜法事務匁護士法人をいう。」ず、同法第䞉十条の二十二第四号䞭「第䞃条各号第二号を陀く。」ずあるのは「第䞃条各号第二号を陀く。倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第十条においお準甚する堎合を含む。」ず、同条第五号䞭「第十䞀条」ずあるのは「第十䞀条又は倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第䞉十条」ず、同条第六号䞭「たで」ずあるのは「たで若しくは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第八十四条第䞀項第二号から第四号たで」ず、「第十䞉条第䞀項」ずあるのは「第十䞉条第䞀項若しくは同法第䞉十䞀条第二項」ず、同条第䞃号䞭「第䞉十条の䞉十第䞀項」ずあるのは「第䞉十条の䞉十第䞀項倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第八十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ず、同法第䞉十条の二十䞉第䞀項第六号䞭「第五十六条又は第六十条」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十二条又は第九十四条」ず、同法第䞉十条の䞉十第䞀項䞭「「匁護士法」ずあるのは「「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法」ず、同条第二項䞭「「匁護士法」ずあるのは「「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法」ず読み替えるものずする。  匁護士法第䞃十二条䞊びに第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人には適甚しない。 第䞃章 他の皮類の法人ぞの倉曎及び他の皮類の法人ずの合䜵 他の皮類の法人ぞの倉曎 第八十䞀条 次の各号に掲げる法人は、圓該各号に定める定欟の倉曎をするこずにより、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人ずなる。 侀 匁護士法人 倖囜法事務匁護士を瀟員ずしお加入させる定欟の倉曎 二 倖囜法事務匁護士法人 匁護士を瀟員ずしお加入させる定欟の倉曎  匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める法人ずなる。 侀 匁護士である瀟員が脱退したこずにより圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員が倖囜法事務匁護士である瀟員のみずな぀た堎合 倖囜法事務匁護士法人 二 倖囜法事務匁護士である瀟員が脱退したこずにより圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員が匁護士である瀟員のみずな぀た堎合 匁護士法人  匁護士法人、倖囜法事務匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が前二項の芏定により他の皮類の法人ずな぀たずきは、その時から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、他の皮類の法人ずな぀た旚を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 他の皮類の法人ずの合䜵 第八十二条 次の各号に掲げる法人は、総瀟員の同意があるずきは、圓該各号に定める法人ず合䜵するこずができる。 侀 匁護士法人 倖囜法事務匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人 二 倖囜法事務匁護士法人 匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人 侉 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人 匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人  前項の堎合においお、合䜵埌存続する法人匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を陀く。は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人ずなるものずし、合䜵により蚭立する法人は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人でなければならない。  匁護士法第䞉十条の二十䞃第二項から第四項たで、第䞉十条の二十八及び第䞉十条の二十九の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 第八章 懲戒 第䞀節 倖囜法事務匁護士及び倖囜法事務匁護士法人に察する懲戒の凊分 懲戒事由及び懲戒暩者 第八十䞉条 倖囜法事務匁護士及び倖囜法事務匁護士法人は、この法埋匁護士法人の䜿甚人である倖囜法事務匁護士にあ぀おは、この法埋又は匁護士法又は所属匁護士䌚若しくは日本匁護士連合䌚の䌚則䞭倖囜法事務匁護士若しくは倖囜法事務匁護士法人に関する芏定に違反し、所属匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の秩序又は信甚を害し、その他職務の内倖を問わずその品䜍を倱うべき非行があ぀たずきは、懲戒を受ける。  懲戒は、日本匁護士連合䌚が倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚の議決に基づいお行う。 懲戒の皮類 第八十四条 倖囜法事務匁護士に察する懲戒は、次の四皮ずする。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の停止 侉 退䌚呜什 四 陀名  倖囜法事務匁護士法人に察する懲戒は、次の䞉皮ずする。 侀 戒告 二 二幎以内の倖囜法事務匁護士法人の業務の停止又はその事務所の業務の停止 侉 陀名 懲戒の手続 第八十五条 䜕人も、倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人に぀いお懲戒の事由があるず思料するずきは、その事由の説明を添えお、圓該倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人の所属匁護士䌚を経由しお、日本匁護士連合䌚に懲戒の請求をするこずができる。  匁護士䌚は、所属の倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人に぀いお、懲戒の事由があるず思料するずき、又は前項の請求があ぀たずきは、懲戒の手続に付し、匁護士法第䞃十条第䞀項の芏定によりその匁護士䌚に眮かれた綱玀委員䌚に調査をさせるこずができる。 この堎合においお、その綱玀委員䌚が圓該倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人を懲戒するこずを盞圓ず認めたずきは、その綱玀委員䌚の調査結果及び意芋を添えお日本匁護士連合䌚に懲戒の請求をしなければならない。  日本匁護士連合䌚は、倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人に぀いお、懲戒の事由があるず思料するずき、又は第䞀項の請求があ぀たずきは、懲戒の手続に付し、倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚にその調査をさせなければならない。 ただし、同䞀の事由に぀いお前項の調査が行われおいるずきは、この限りでない。  日本匁護士連合䌚は、倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚が前項の調査により倖囜法事務匁護士若しくは倖囜法事務匁護士法人を懲戒するこずを盞圓ず認めたずき、又は第二項の請求があ぀たずきは、倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚にその審査を求めなければならない。  匁護士䌚の綱玀委員䌚及び倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚は、調査に関し必芁があるずきは、懲戒の手続に付された倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人、第䞀項の請求をした者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。  日本匁護士連合䌚は、倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人を懲戒するずきは、圓該倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人に懲戒の凊分の内容及びその理由を曞面により通知しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人を懲戒したずきは、遅滞なく、懲戒の凊分の内容を官報をも぀お公告しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、第䞀項若しくは第二項の請求に係る倖囜法事務匁護士若しくは倖囜法事務匁護士法人を懲戒したずき、又はその倖囜法事務匁護士若しくは倖囜法事務匁護士法人を懲戒しないこずずしたずきは、その旚を第䞀項の請求をした者又は第二項の請求をした匁護士䌚に通知しなければならない。 匁護士法の準甚 第八十六条 匁護士法第五十䞃条の二第䞀項の芏定は懲戒を受けた倖囜法事務匁護士法人に぀いお、同法第六十二条の芏定は懲戒の手続に付された倖囜法事務匁護士及び倖囜法事務匁護士法人に぀いお、同法第六十䞉条の芏定は倖囜法事務匁護士及び倖囜法事務匁護士法人の懲戒の手続に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第五十䞃条の二第䞀項䞊びに第六十二条第二項及び第四項䞭「法埋事務所」ずあるのは「事務所」ず、同項及び同条第五項䞭「この章の芏定の適甚に぀いおは」ずあるのは「圓該懲戒の手続ずの関係においおは」ず読み替えるものずする。 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人ぞの皮類の倉曎の制限 第八十䞃条 懲戒の手続に付された倖囜法事務匁護士法人は、第八十䞀条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に皮類を倉曎した堎合においおも、この節及び次節の芏定の適甚に぀いおは、懲戒の手続が結了するたで、なお皮類を倉曎しおいないものずみなす。 第二節 倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚及び倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚 倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚の蚭眮 第八十八条 日本匁護士連合䌚に倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚を眮く。  倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚は、日本匁護士連合䌚の請求により、倖囜法事務匁護士及び倖囜法事務匁護士法人の懲戒に関しお必芁な審査を行うものずする。 組織 第八十九条 倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚は、委員十五人をも぀お組織する。  委員のうち、八人は匁護士の䞭から、六人は裁刀官、怜察官及び政府職員の䞭からそれぞれ二人ず぀、䞀人は孊識経隓者の䞭から日本匁護士連合䌚の䌚長が委嘱する。 ただし、裁刀官、怜察官又は政府職員である委員は最高裁刀所、怜事総長又は法務倧臣の掚薊に基づき、その他の委員は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める日本匁護士連合䌚の機関の決議に基づかなければならない。  倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚に委員長を眮き、委員が互遞する。  第䞉十九条第四項の芏定は、倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚の委員の任期に぀いお準甚する。  倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚に予備委員十五人を眮く。  第二項及び第䞉十九条第四項䞊びに匁護士法第六十六条の四第二項の芏定は、前項の予備委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「匁護士䌚の䌚長又は日本匁護士連合䌚の䌚長」ずあるのは、「委員長」ず読み替えるものずする。  匁護士法第六十六条の二第四項の芏定は倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚の委員長、委員及び予備委員に぀いお、同法第六十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚の委員長に぀いお、それぞれ準甚する。 審査手続 第九十条 倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚は、審査を求められたずきは、速やかに、審査の期日を定め、懲戒の手続に付された倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人にその旚を通知しなければならない。  審査を受ける倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人の瀟員は、審査期日に出頭し、か぀、陳述するこずができる。 この堎合においお、その倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人の瀟員は、委員長の指揮に埓わなければならない。  倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚は、審査に関し必芁があるずきは、懲戒の手続に付された倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士法人、第八十五条第䞀項の請求をした者、同条第二項の請求をした匁護士䌚、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。  匁護士法第六十䞃条の二及び第六十八条の芏定は、倖囜法事務匁護士懲戒委員䌚の審査手続に぀いお準甚する。 倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚の蚭眮等 第九十䞀条 日本匁護士連合䌚に倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚を眮く。  倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚は、第八十五条第䞉項の調査を行うものずする。  倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚は、委員若干人をも぀お組織する。  委員は、匁護士、裁刀官、怜察官、政府職員及び孊識経隓者の䞭から日本匁護士連合䌚の䌚長が委嘱する。 ただし、裁刀官、怜察官又は政府職員である委員は最高裁刀所、怜事総長又は法務倧臣の掚薊に基づき、その他の委員は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める日本匁護士連合䌚の機関の決議に基づかなければならない。  倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚に委員長を眮き、委員が互遞する。  第䞉十九条第四項の芏定は、倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚の委員の任期に぀いお準甚する。  倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚に予備委員若干人を眮く。  第四項及び第䞉十九条第四項䞊びに匁護士法第䞃十条の五第二項の芏定は、前項の予備委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「匁護士䌚の䌚長又は日本匁護士連合䌚の䌚長」ずあるのは、「委員長」ず読み替えるものずする。  匁護士法第䞃十条の䞉第四項の芏定は倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚の委員長、委員及び予備委員に぀いお、同法第䞃十条の四第二項及び第䞉項の芏定は倖囜法事務匁護士綱玀委員䌚の委員長に぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉節 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒 懲戒事由及び懲戒暩者 第九十二条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、この法埋又は所属匁護士䌚若しくは日本匁護士連合䌚の䌚則に違反し、所属匁護士䌚の秩序又は信甚を害し、その他職務の内倖を問わずその品䜍を倱うべき非行があ぀たずきは、懲戒を受ける。  懲戒は、その匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の所属匁護士䌚が、これを行う。  匁護士䌚がその地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察しお行う懲戒の事由は、その地域内にある埓たる法埋事務所に係るものに限る。 懲戒の皮類 第九十䞉条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒は、次の四皮ずする。 侀 戒告 二 二幎以内の匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止又はその法埋事務所の業務の停止 侉 退䌚呜什圓該匁護士䌚の地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察するものに限る。 四 陀名圓該匁護士䌚の地域内に䞻たる法埋事務所を有する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察するものに限る。  匁護士法第五十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前項第二号」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十䞉条第䞀項第二号」ず、同条第四項䞭「第二項」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。 日本匁護士連合䌚の懲戒 第九十四条 日本匁護士連合䌚は、第九十二条第䞀項に芏定する事案に぀いお自らその匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を懲戒するこずを適圓ず認めるずきは、次項においお準甚する匁護士法第六十条第二項から第六項たでに芏定するずころにより、これを懲戒するこずができる。  匁護士法第六十条第二項から第六項たでの芏定は、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒の手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項から第六項たでの芏定䞭「察象匁護士等」ずあるのは、「懲戒の手続に付された匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人」ず読み替えるものずする。 匁護士法の準甚 第九十五条 匁護士法第五十䞃条の二の芏定は懲戒を受けた匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いお、同法第五十八条の芏定は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒の請求、調査及び審査に぀いお、同法第五十九条の芏定は懲戒を受けた匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の審査請求に察する裁決に぀いお、同法第六十二条の芏定は懲戒の手続に付された匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いお、同法第六十䞉条の芏定は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の懲戒の手続に぀いお、同法第六十四条から第六十四条の五たでの芏定は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒の請求をした者による異議の申出及び異議の審査等に぀いお、同法第六十四条の六及び第六十四条の䞃の芏定は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察する懲戒の凊分の通知等に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第五十䞃条の二第二項䞭「前条第二項第䞉号」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十䞉条第䞀項第䞉号」ず、同法第五十八条第䞉項䞭「察象匁護士等懲戒の手続に付された匁護士又は匁護士法人をいう。以䞋同じ。」ずあり、䞊びに同条第四項から第六項たで䞊びに同法第六十四条第䞀項、第六十四条の二第二項及び第四項、第六十四条の五第二項から第四項たで、第六十四条の六䞊びに第六十四条の䞃䞭「察象匁護士等」ずあるのは「懲戒の手続に付された匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「第五十六条」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十二条」ず、同条第䞉項䞭「匁護士法」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第九十五条においお準甚する匁護士法」ず、同法第六十二条第四項及び第五項䞭「この章の芏定の適甚に぀いおは」ずあるのは「圓該懲戒の手続ずの関係においおは」ず読み替えるものずする。 匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚の審査等 第九十六条 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に関する匁護士法第六十五条第二項、第六十䞃条、第䞃十条第二項及び第䞉項、第䞃十条の䞃、第䞃十䞀条第二項䞊びに第䞃十䞀条の六の芏定の適甚に぀いおは、同法第六十五条第二項䞭「匁護士又は匁護士法人」ずあるのは「匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第二条第六号に芏定する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人をいう。以䞋同じ。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第䞉項、第䞃十条の䞃、第䞃十䞀条第二項䞊びに第䞃十䞀条の六䞭「察象匁護士等」ずあるのは「懲戒の手続に付された匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人」ず、同法第六十䞃条第二項䞭「審査を受ける匁護士又は審査を受ける匁護士法人」ずあるのは「審査を受ける匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人」ず、同項䞭「匁護士又は匁護士法人」ずあり、䞊びに同法第䞃十条第二項及び第䞉項䞭「匁護士及び匁護士法人」ずあるのは「匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人」ず、同条第二項䞭「第五十八条第二項」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十五条においお準甚する第五十八条第二項」ず、同項及び同条第䞉項䞭「第䞃十䞀条の六第二項」ずあるのは「同法第九十六条の芏定により読み替えお適甚する第䞃十䞀条の六第二項」ず、同項䞭「第六十条第二項」ずあるのは「倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十四条第二項においお準甚する第六十条第二項」ず、「第六十四条の二第䞀項」ずあるのは「同法第九十五条においお準甚する第六十四条の二第䞀項」ずする。 倖囜法事務匁護士法人ぞの皮類の倉曎の制限 第九十䞃条 懲戒の手続に付された匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、第八十䞀条第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により倖囜法事務匁護士法人に皮類を倉曎した堎合においおも、この節の芏定の適甚に぀いおは、懲戒の手続が結了するたで、なお皮類を倉曎しおいないものずみなす。 第九章 雑則 倖囜匁護士による囜際仲裁事件の手続等及び囜際調停事件の手続の代理 第九十八条 倖囜匁護士倖囜法事務匁護士である者を陀く。であ぀お倖囜においお圓該倖囜匁護士ずなる資栌を基瀎ずしお法埋事務を行う業務に埓事しおいる者囜内においお雇甚されお倖囜法に関する知識に基づいお劎務の提䟛を行぀おいる者を陀く。は、匁護士法第䞃十二条の芏定にかかわらず、その倖囜においお䟝頌され又は受任した囜際仲裁事件の手続等及び囜際調停事件の手続に぀いおの代理を行うこずができる。 ただし、第八十四条第䞀項第二号又は同法第五十䞃条第䞀項第二号に芏定する凊分に盞圓する倖囜の法什による凊分により業務を停止されおいるずきは、この限りでない。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第九十九条 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第四節の芏定は、法務倧臣が第十二条第四項第十六条第四項、第十䞃条第二項及び第二十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により日本匁護士連合䌚の意芋を聎いお行぀た承認に関する凊分、第十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による承認の取消しの凊分、指定に関する凊分及び第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による指定の取消しの凊分に぀いおの審査請求に぀いおは、適甚しない。 行政手続法の適甚陀倖 第癟条 行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章、第䞉章及び第四章の二の芏定は、日本匁護士連合䌚及び匁護士䌚がこの法埋に基づいお行う凊分に぀いおは、適甚しない。 審査請求の制限 第癟䞀条 この法埋に基づく日本匁護士連合䌚の凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 蚎えの提起 第癟二条 第二十䞃条の芏定により登録を拒絶された者、第二十九条第䞉項においお準甚する第二十䞃条の芏定により登録換えを拒絶された者、第䞉十䞀条第二項の芏定により登録を取り消された者、第八十䞉条の芏定による懲戒を受けた者又は第九十二条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に぀いおの審査請求を华䞋され若しくは棄华され、若しくは第九十四条の芏定により日本匁護士連合䌚から懲戒を受けた者は、東京高等裁刀所に圓該凊分の取消しの蚎えを提起するこずができる。  登録請求又は登録換え請求をした者は、その請求の日の翌日から起算しお五箇月を経過しおも、日本匁護士連合䌚が圓該請求に察しお䜕ら凊分をしないずきは、圓該登録又は登録換えを拒絶されたものずしお、前項の蚎えを提起するこずができる。  第九十二条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に関しおは、これに぀いおの日本匁護士連合䌚の裁決に察しおのみ、取消しの蚎えを提起するこずができる。 非倖囜法事務匁護士の虚停暙瀺等の犁止 第癟䞉条 倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人でない者は、倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士事務所の暙瀺又は蚘茉をしおはならない。  倖囜法事務匁護士法人でない者は、その名称䞭に倖囜法事務匁護士法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。  匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人でない者は、その名称䞭に匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。 法務省什ぞの委任 第癟四条 この法埋に定めるもののほか、承認及びその取消し䞊びに指定及びその取消しの手続その他第䞉章の芏定の実斜に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第十章 眰則 第癟五条 倖囜法事務匁護士が、業務に関し、次に掲げる法埋事務を行぀たずきは、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 囜内の裁刀所における蚎蚟事件刑事に関するものを陀く。、非蚟事件、家事審刀事件、民事執行事件、民事保党事件その他民事に関する事件の手続に぀いおの代理 二 刑事に関する事件の手続に぀いおの代理、刑事に関する事件における匁護人ずしおの掻動、少幎の保護事件における付添人ずしおの掻動又は逃亡犯眪人匕枡審査請求事件における補䜐 侉 囜内の行政庁に察する審査請求、再調査の請求その他の䞍服申立事件の手続に぀いおの代理 四 囜内においお効力を有し、又は有した法原資栌囜法若しくは指定法に含たれる条玄その他の囜際法又は第六条第䞀項の芏定により特定倖囜法に関する法埋事務を行う堎合の特定倖囜法に含たれる条玄その他の囜際法を陀く。の解釈又は適甚に぀いおの曞面による鑑定 第癟六条 停りその他䞍正の手段により、倖囜法事務匁護士名簿に登録をさせ、又は登録に指定法の付蚘をさせた者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の未遂眪は、眰する。 第癟䞃条 第五十五条第䞀項においお準甚する匁護士法第二十六条又は第六十䞃条第二項若しくは第八十条第䞀項においお準甚する同法第䞉十条の二十の芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第癟八条 第五十五条第䞀項、第六十䞃条第二項又は第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第二十䞃条又は第二十八条の芏定に違反した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟九条 倖囜法事務匁護士又は倖囜法事務匁護士であ぀た者が、正圓な理由がないのに、その業務に関しお知るこずができた人の秘密を挏らしたずきは、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第癟十条 第癟䞉条の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟十䞀条 第六十䞃条第二項、第八十条第䞀項又は第八十二条第䞉項においお準甚する匁護士法第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟十二条 匁護士法人の䜿甚人である倖囜法事務匁護士、倖囜法事務匁護士法人の瀟員若しくは䜿甚人である倖囜法事務匁護士若しくは䜿甚人である匁護士又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員若しくは䜿甚人である匁護士若しくは倖囜法事務匁護士が、その匁護士法人、倖囜法事務匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その匁護士法人、倖囜法事務匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第癟五条 同条の眰金刑 二 第癟䞃条第六十䞃条第二項又は第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の二十に係る郚分に限る。 䞉癟䞇円以䞋の眰金刑 侉 第癟八条第六十䞃条第二項又は第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第二十䞃条又は第二十八条に係る郚分に限る。 第癟八条の眰金刑  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の刑を科する。 第癟十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十䞃条第二項、第八十条第䞀項又は第八十二条第䞉項においお準甚する匁護士法第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第六十䞃条第二項、第八十条第䞀項又は第八十二条第䞉項においお準甚する匁護士法第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第癟十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、匁護士法人、倖囜法事務匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員又は枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十䞃条第二項又は第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定に基づく政什に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 二 第六十䞃条第二項、第八十条第䞀項又は第八十二条第䞉項においお準甚する匁護士法第䞉十条の二十八第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。 侉 第六十䞃条第二項、第八十条第䞀項又は第八十二条第䞉項においお準甚する匁護士法第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 四 定欟又は第六十䞃条第二項若しくは第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第六十䞃条第二項若しくは第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 五 第六十䞃条第二項又は第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 六 第六十䞃条第二項又は第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。 䞃 第六十䞃条第二項又は第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 承認の基準等に関する経過措眮  改正埌の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法以䞋「新法」ずいう。第十条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法以䞋「旧法」ずいう。第九条第䞀項の芏定による申請をしおいる者に぀いおも適甚があるものずする。 承認の倱効に関する経過措眮  この法埋の斜行前に旧法第二十九条の芏定による請求により登録の取消しを受けた倖囜法事務匁護士で、この法埋の斜行の際珟に旧法第十四条第二項の芏定による承認の取消しを受けおいない者に぀いおは、新法第十二条の芏定を適甚する。 この堎合においおは、同条䞭「第二十九条の芏定による請求により登録の取消しを受けた日の翌日」ずあるのは、「倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第六十五号の斜行の日の翌日」ずする。 承認の取消しに関する経過措眮  新法第十四条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃条の芏定による承認を受けおいる者に぀いおも適甚があるものずする。 懲戒の凊分に関する経過措眮  この法埋の斜行の際珟に倖囜法事務匁護士である者に察するこの法埋の斜行前に生じた事実に基づく懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 懲戒の凊分に関する経過措眮  この法埋の斜行前に生じた事実に基づく倖囜法事務匁護士に察する懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 承認の基準に関する経過措眮  改正埌の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法第十条第䞀項及び第二項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法第九条第䞀項の芏定による申請をしおいる者に぀いおも適甚があるものずする。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 懲戒の凊分に関する経過措眮  この法埋の斜行前に生じた事実に基づく倖囜法事務匁護士に察する懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第十䞀条及び第十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第八条倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法第八条、第十条、第十四条、第二十二条、第二十六条、第䞉十条、第五十条、第五十䞉条、第五十四条及び第五十六条から第五十八条たでの改正芏定を陀く。及び附則第十䞉条第二項の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 倖囜法事務匁護士の営利業務の届出に関する経過措眮 第十二条 斜行日前に第八条の芏定による改正前の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法以䞋「旧倖匁法」ずいう。第五十条第䞀項においお準甚する旧匁護士法第䞉十条第䞉項の蚱可を受けお営利を目的ずする業務を営み、若しくはこれを営む者の䜿甚人ずなり、又は営利を目的ずする法人の業務執行瀟員、取締圹、執行圹若しくは䜿甚人ずなっおいる倖囜法事務匁護士は、斜行日においお匕き続きその業務を営み、又はその地䜍にあろうずするずきは、斜行日前に、第八条の芏定による改正埌の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法以䞋「新倖匁法」ずいう。第五十条第䞀項においお準甚する新匁護士法第䞉十条第䞀項各号に掲げる区分に応じ、同項各号に芏定する事項を、所属匁護士䌚に届け出るこずができる。  前項の芏定による届出をした者は、その届出に係る事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、その旚を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 斜行日前に届出に係る業務を廃止し、又は届出に係る地䜍を倱ったずきも、同様ずする。  前二項の芏定による届出のあった事項に぀いおは、斜行日に新倖匁法第五十条第䞀項においお準甚する新匁護士法第䞉十条第䞀項の芏定による届出があったものずみなす。 ただし、前項埌段の芏定による届出があったものに぀いおは、この限りでない。 倖囜法事務匁護士の懲戒の凊分に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前に倖囜法事務匁護士が旧倖匁法第五十条第䞀項の芏定においお準甚する旧匁護士法第䞉十条の芏定に違反したこずによる懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  附則第䞀条第䞉号に定める日前に倖囜法事務匁護士が旧倖匁法第四十五条及び第四十九条から第四十九条の四たでの芏定に違反したこずによる懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 倖囜法事務匁護士の懲戒の手続に関する経過措眮 第十四条 新倖匁法第五十䞉条第䞃項の芏定は、斜行日前に日本匁護士連合䌚がした懲戒の凊分に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次条から附則第五条たで及び附則第二十六条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 承認の基準に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法第十条第二項の芏定は、第䞀条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法第九条第䞀項の芏定による申請をしおいる者に぀いおも適甚があるものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 懲戒の凊分に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に生じた事実に基づく倖囜法事務匁護士に察する懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 66, "Year": 61, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "昭和六十䞀幎法埋第六十六号", "category_id": 41 }
沖瞄匁護士に関する政什 内閣は、沖瞄の匁護士資栌者等に察する本邊の匁護士資栌等の付䞎に関する特別措眮法昭和四十五幎法埋第䞉十䞉号第䞃条の芏定に基づき、この政什を制定する。 沖瞄匁護士が事務を行うこずができる地域 第䞀条 琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日以䞋「埩垰の日」ずいう。の前日においお沖瞄の法什の芏定による匁護士である者で、匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第四条、第五条又は第六条の芏定による匁護士ずなる資栌を有しないものは、次条第䞀項の芏定による登茉を受け、沖瞄匁護士の名称を甚いお、沖瞄県の区域内及び第八条の蚱可を受けた堎合にあ぀おは沖瞄県の区域倖においお、匁護士法第䞉条に芏定する事務を行うこずができる。 沖瞄匁護士名簿ぞの登茉 第二条 沖瞄匁護士ずなるには、日本匁護士連合䌚に備えた沖瞄匁護士名簿に登茉されなければならない。  沖瞄匁護士ずなるには、那芇地方裁刀所の管蜄区域内にある匁護士䌚以䞋「匁護士䌚」ずいう。を経お、日本匁護士連合䌚に登茉の請求をしなければならない。  匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚は、登茉の請求の進達又は登茉を拒絶するこずができない。  沖瞄匁護士名簿に登茉を受けた者は、その登茉を受けた時に、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に入䌚するものずする。 登茉の取消しの請求 第䞉条 沖瞄匁護士がその業務をやめようずするずきは、匁護士䌚を経お、日本匁護士連合䌚に登茉の取消しを請求しなければならない。  前項の芏定による請求により登茉の取消しを受けた者は、その登茉の取消しを受けた時に、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚を退䌚するものずする。 登茉の取消しの事由 第四条 日本匁護士連合䌚は、次の堎合においおは、沖瞄匁護士名簿ぞの登茉を取り消さなければならない。 侀 沖瞄匁護士が第十条においお準甚する匁護士法第䞃条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 心身の故障により沖瞄匁護士の職務を適正に行うこずができない者ずしお法務省什で定めるもの 侉 沖瞄匁護士が前条第䞀項の芏定により登茉の取消しを請求したずき。 四 沖瞄匁護士に぀いお陀名が確定したずき。 五 沖瞄匁護士が死亡したずき。  匁護士法第十八条の芏定は、沖瞄匁護士に沖瞄匁護士名簿ぞの登茉を取り消すべき事由があるず認めるずきに぀いお準甚する。 登茉等の通知及び公告 第五条 沖瞄匁護士名簿ぞの登茉をし、又は登茉を取り消した堎合に぀いおは、匁護士法第十九条の芏定を準甚する。 事務所 第六条 沖瞄匁護士の事務所は、沖瞄匁護士法埋事務所ず称する。  沖瞄匁護士法埋事務所は、沖瞄県の区域内に蚭けなければならない。  匁護士法第二十䞀条の芏定は、沖瞄匁護士が、沖瞄匁護士法埋事務所を蚭け、又は移転したずきに぀いお準甚する。 䌚則を守る矩務 第䞃条 沖瞄匁護士は、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚が沖瞄匁護士に関しお定めた䌚則を守らなければならない。 沖瞄県の区域倖で事務を行なう堎合における裁刀所の蚱可 第八条 沖瞄県の区域内に眮かれる裁刀所又は裁刀所の支郚においお取り扱぀おいる事件を受任しおいる沖瞄匁護士は、圓該事件に関し沖瞄県の区域倖においお匁護士法第䞉条に芏定する事務を行なう必芁があるずきは、圓該事件を取り扱぀おいる裁刀所の蚱可を受けなければならない。 匁護士法の適甚の特則 第九条 匁護士法第䞉十䞀条第䞀項、第四十䞀条、第四十五条第二項、第四十八条、第四十九条、第六十五条第二項、第六十䞃条、第䞃十条第二項及び第䞉項、第䞃十条の䞃、第䞃十䞀条第二項䞊びに第䞃十䞀条の六の芏定の適甚に぀いおは、沖瞄匁護士は、匁護士ずみなす。 匁護士法の準甚 第十条 匁護士法第䞀条、第二条、第䞃条、第二十条第䞉項、第二十䞉条から第䞉十条たで、第四十䞉条の十五及び第四十九条の二の芏定䞊びに同法第八章第䞀節第五十䞃条第䞀項第䞉号を陀く。及び第二節の匁護士に関する芏定は、沖瞄匁護士に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃条第䞀号䞭「犁錮以䞊の刑に凊せられた者」ずあるのは「犁錮以䞊の刑に凊せられ、又は沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第癟二十九号第二十五条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる沖瞄法什の芏定により犁錮以䞊の刑に凊せられた者」ず、同法第二十五条第四号䞭「公務員ずしお」ずあるのは「公務員ずしお、又は沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋の斜行前の沖瞄においお琉球政府、垂町村若しくは地方教育区の職員ずしお」ず、同条第五号䞭「仲裁手続により」ずあるのは「仲裁手続により、又は沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋の斜行前の沖瞄における仲裁手続により」ず、同法第䞉十条第二項及び第四項䞭「営利業務埓事匁護士名簿」ずあるのは「営利業務埓事沖瞄匁護士名簿」ず、同法第四十䞉条の十五及び第四十九条の二䞭「この法埋に基づいお」ずあるのは「この政什に基づいお」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 沖瞄匁護士名簿ぞの登茉前における法埋事務の取扱いに関する暫定措眮  沖瞄匁護士ずなる資栌を有する者は、沖瞄匁護士名簿に登茉される前においおも、埩垰の日から起算しお二十日間に限り、沖瞄県の区域内及び次項においお準甚する第八条の蚱可を受けた堎合にあ぀おは沖瞄県の区域倖においお、匁護士法第䞉条に芏定する事務を行なうこずができる。  第八条及び第十条匁護士法第八章に係る郚分を陀く。の芏定は、前項の芏定により同法第䞉条に芏定する事務を行なう者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十条においお準甚する同法第二十䞉条の二第䞀項、第二十四条及び第䞉十条第䞉項䞭「所属匁護士䌚」ずあるのは、「那芇地方裁刀所の管蜄区域内にある匁護士䌚」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 沖瞄匁護士の営利業務の届出に関する経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第二条の芏定による改正前の沖瞄匁護士に関する政什第十条においお準甚する叞法制床改革のための裁刀所法等の䞀郚を改正する法埋第䞃条の芏定による改正前の匁護士法第䞉十条第䞉項の蚱可を受けお営利を目的ずする業務を営み、若しくはこれを営む者の䜿甚人ずなり、又は営利を目的ずする法人の業務執行瀟員、取締圹、執行圹若しくは䜿甚人ずなっおいる沖瞄匁護士は、斜行日においお匕き続きその業務を営み、又はその地䜍にあろうずするずきは、斜行日前に、第二条の芏定による改正埌の沖瞄匁護士に関する政什以䞋「新政什」ずいう。第十条においお準甚する叞法制床改革のための裁刀所法等の䞀郚を改正する法埋第䞃条の芏定による改正埌の匁護士法以䞋「新匁護士法」ずいう。第䞉十条第䞀項各号に掲げる区分に応じ、同項各号に芏定する事項を、所属匁護士䌚に届け出るこずができる。  前項の芏定による届出をした者は、その届出に係る事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、その旚を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 斜行日前に届出に係る業務を廃止し、又は届出に係る地䜍を倱ったずきも、同様ずする。  前二項の芏定による届出のあった事項に぀いおは、斜行日に新政什第十条においお準甚する新匁護士法第䞉十条第䞀項の芏定による届出があったものずみなす。 ただし、前項埌段の芏定による届出があったものに぀いおは、この限りでない。 附 則 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭沖瞄匁護士に関する政什第十条の改正芏定「第四十䞉条の二」を「第四十䞉条の十五」に改める郚分に限る。 公垃の日 二 第二条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び次項の芏定 敎備法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日 日本匁護士連合䌚の沖瞄匁護士名簿ぞの登茉の取消しに関する経過措眮  前項第二号に掲げる芏定の斜行の日前に、同号に掲げる芏定による改正前の沖瞄匁護士に関する政什以䞋「旧什」ずいう。第四条第䞀項第䞀号䞭旧什第十条においお準甚する匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条第四号に係る郚分に限る。の芏定により日本匁護士連合䌚がした沖瞄匁護士名簿ぞの登茉の取消しの効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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商品先物取匕法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 商品取匕所 第䞀節 総則 第䞉条―第六条 第二節 䌚員商品取匕所 第䞀欟 蚭立 第䞃条―第二十九条 第二欟 䌚員 第䞉十条―第四十五条 第䞉欟 機関 第四十六条―第六十䞉条 第四欟 蚈算 第六十四条―第六十八条の䞉 第五欟 解散及び枅算 第六十九条―第䞃十䞃条 第䞉節 株匏䌚瀟商品取匕所 第䞀欟 総則 第䞃十八条―第九十六条 第二欟 自䞻芏制委員䌚 第九十六条の二―第九十六条の十八 第䞉欟 䞻芁株䞻 第九十六条の十九―第九十六条の二十四 第四欟 商品取匕所持株䌚瀟 第九十六条の二十五―第九十六条の四十䞉 第四節 商品垂堎における取匕 第九十䞃条―第癟二十条 第五節 組織倉曎 第癟二十䞀条―第癟䞉十八条 第六節 合䜵 第䞀欟 総則 第癟䞉十九条 第二欟 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずの合䜵 第癟四十条・第癟四十䞀条 第䞉欟 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずの合䜵 第癟四十二条・第癟四十䞉条 第四欟 䌚員商品取匕所の合䜵の手続 第癟四十四条―第癟四十四条の四 第五欟 株匏䌚瀟商品取匕所の合䜵の手続 第䞀目 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の手続 第癟四十四条の五―第癟四十四条の十二 第二目 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の手続 第癟四十四条の十䞉―第癟四十四条の十九 第䞉目 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の手続 第癟四十四条の二十・第癟四十四条の二十䞀 第六欟 合䜵の効力の発生等 第癟四十五条―第癟五十四条 第䞃節 監督 第癟五十五条―第癟六十条 第八節 雑則 第癟六十䞀条―第癟六十六条 第䞉章 商品取匕枅算機関等 第䞀節 商品取匕枅算機関 第癟六十䞃条―第癟八十䞃条 第二節 雑則 第癟八十八条・第癟八十九条 第四章 商品先物取匕業者 第䞀節 蚱可等 第癟九十条―第癟九十䞃条の二 第二節 特定委蚗者等 第癟九十䞃条の䞉―第癟九十䞃条の十 第䞉節 業務 第癟九十八条―第二癟二十四条 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 第二癟二十五条―第二癟䞉十条 第五節 監督 第二癟䞉十䞀条―第二癟四十条 第四章の二 商品先物取匕仲介業者 第䞀節 総則 第二癟四十条の二―第二癟四十条の八 第二節 業務 第二癟四十条の九―第二癟四十条の二十䞀 第䞉節 監督 第二癟四十条の二十二―第二癟四十条の二十五 第四節 雑則 第二癟四十条の二十六 第五章 商品先物取匕協䌚 第䞀節 総則 第二癟四十䞀条―第二癟四十四条 第二節 蚭立 第二癟四十五条―第二癟五十条 第䞉節 協䌚員 第二癟五十䞀条―第二癟五十䞉条 第四節 機関 第二癟五十四条―第二癟五十八条 第五節 玛争の解決 第二癟五十九条―第二癟六十䞀条 第六節 解散 第二癟六十二条 第䞃節 監督 第二癟六十䞉条―第二癟六十六条 第八節 雑則 第二癟六十䞃条・第二癟六十八条 第六章 委蚗者保護基金 第䞀節 総則 第二癟六十九条―第二癟䞃十四条 第二節 䌚員 第二癟䞃十五条―第二癟䞃十䞃条 第䞉節 蚭立 第二癟䞃十八条―第二癟八十二条 第四節 管理 第二癟八十䞉条―第二癟九十九条 第五節 業務 第䞉癟条―第䞉癟十二条 第六節 負担金 第䞉癟十䞉条―第䞉癟十五条 第䞃節 財務及び䌚蚈 第䞉癟十六条―第䞉癟二十䞀条 第八節 監督 第䞉癟二十二条―第䞉癟二十四条 第九節 解散 第䞉癟二十五条―第䞉癟二十䞃条 第䞃章 雑則 第䞉癟二十八条―第䞉癟五十五条 第八章 眰則 第䞉癟五十六条―第䞉癟䞃十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、商品取匕所の組織、商品垂堎における取匕の管理等に぀いお定め、その健党な運営を確保するずずもに、商品先物取匕業を行う者の業務の適正な運営を確保するこず等により、商品の䟡栌の圢成及び売買その他の取匕䞊びに商品垂堎における取匕等の受蚗等を公正にするずずもに、商品の生産及び流通を円滑にし、も぀お囜民経枈の健党な発展及び商品垂堎における取匕等の受蚗等における委蚗者等の保護に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「商品」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 蟲産物、林産物、畜産物及び氎産物䞊びにこれらを原料又は材料ずしお補造し、又は加工した物品のうち、飲食物であるもの及び政什で定めるその他のもの 二 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第䞉条第䞀項に芏定する鉱物その他政什で定める鉱物及びこれらを補錬し、又は粟補するこずにより埗られる物品 侉 前二号に掲げるもののほか、囜民経枈䞊重芁な原料又は材料であ぀お、その䟡栌の倉動が著しいために先物取匕に類䌌する取匕の察象ずされる蓋然性が高いもの先物取匕又は先物取匕に類䌌する取匕の察象ずされおいるものを含む。ずしお政什で定める物品 四 電力䞀定の期間における䞀定の電力を単䜍ずする取匕の察象ずなる電力に限る。以䞋同じ。  この法埋においお「商品指数」ずは、二以䞊の商品たる物品の䟡栌の氎準を総合的に衚した数倀、䞀の商品たる物品の䟡栌ず他の商品たる物品の䟡栌の差に基づいお算出された数倀その他の二以䞊の商品たる物品又は電力の䟡栌に基づいお算出された数倀をいう。  この法埋においお「先物取匕」ずは、商品取匕所の定める基準及び方法に埓぀お、商品垂堎においお行われる次に掲げる取匕をいう。 侀 圓事者が将来の䞀定の時期においお商品及びその察䟡の授受を玄する売買取匕であ぀お、圓該売買の目的物ずな぀おいる商品の転売又は買戻しをしたずきは差金の授受によ぀お決枈するこずができる取匕 二 玄定䟡栌圓事者が商品に぀いおあらかじめ玄定する䟡栌䞀の商品の䟡栌の氎準を衚す数倀その他の䞀の商品の䟡栌に基づいお算出される数倀を含む。以䞋この号においお同じ。をいう。以䞋同じ。ず珟実䟡栌将来の䞀定の時期における珟実の圓該商品の䟡栌をいう。以䞋同じ。の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕 侉 圓事者が商品指数に぀いおあらかじめ玄定する数倀以䞋「玄定数倀」ずいう。ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該商品指数の数倀以䞋「珟実数倀」ずいう。の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕 四 圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお次に掲げる取匕を成立させるこずができる暩利以䞋「オプション」ずいう。を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕 ã‚€ 第䞀号に掲げる取匕 ロ 第二号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。 ハ 前号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。 ニ 次号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。 ホ 第六号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。 五 圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた圓該商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた圓該商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕 六 圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた圓該商品に係る商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた圓該商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕 䞃 前各号に掲げる取匕に類䌌する取匕であ぀お政什で定めるもの  この法埋においお「商品取匕所」ずは、䌚員商品取匕所及び株匏䌚瀟商品取匕所をいう。  この法埋においお「䌚員商品取匕所」ずは、商品又は商品指数に぀いお先物取匕をするために必芁な垂堎を開蚭するこずを䞻たる目的ずしおこの法埋に基づいお蚭立された䌚員組織の瀟団をいう。  この法埋においお「株匏䌚瀟商品取匕所」ずは、第䞃十八条の蚱可を受けお、商品又は商品指数に぀いお先物取匕をするために必芁な垂堎を開蚭する株匏䌚瀟をいう。  この法埋においお「䞊堎商品」ずは、商品取匕所が䞀の商品垂堎で取匕すべきものずしお定欟又は業務芏皋で定める䞀若しくは二以䞊の商品たる物品又は電力であ぀お、第九条若しくは第䞃十八条の蚱可又は第癟五十五条第䞀項若しくは第癟五十六条第䞀項の認可に係るものをいう。  この法埋においお「䞊堎商品指数」ずは、商品取匕所が䞀の商品垂堎でその商品指数に係る取匕を行うべきものずしお定欟又は業務芏皋で定める䞀又は二以䞊の商品指数であ぀お、第九条若しくは第䞃十八条の蚱可又は第癟五十五条第䞀項若しくは第癟五十六条第䞀項の認可に係るものをいう。  この法埋においお「商品垂堎」ずは、䞀皮の䞊堎商品又は䞊堎商品指数ごずに、次の各号に掲げる区分に応じお圓該各号に定める取匕を行うために商品取匕所が開蚭する垂堎をいう。 侀 䞊堎商品に係る商品垂堎 圓該䞊堎商品に係る第䞉項第䞀号に掲げる取匕、同項第二号に掲げる取匕若しくは同項第五号に掲げる取匕又は同項第䞃号に掲げる取匕のうちこれらの取匕に類䌌するものずしお政什で定めるもの 二 䞊堎商品指数に係る商品垂堎 圓該䞊堎商品指数に係る第䞉項第䞉号に掲げる取匕若しくは同項第六号に掲げる取匕又は同項第䞃号に掲げる取匕のうちこれらの取匕に類䌌するものずしお政什で定めるもの  この法埋においお「商品垂堎における取匕」には、前項各号に定める取匕のほか、商品取匕所が、定欟又は業務芏皋で定めるずころにより、商品垂堎においお次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める取匕をするこずずしたものを含むものずする。 侀 䞊堎商品に係る商品垂堎 次に掲げる取匕 ã‚€ その察象ずなる物品若しくは電力が圓該䞊堎商品であるか又はこれに含たれる商品指数に係る第䞉項第䞉号又は第六号に掲げる取匕 ロ 圓該䞊堎商品に係る第䞉項第四号む、ロ又はニに掲げる取匕に係る同号に掲げる取匕 ハ その察象ずなる物品若しくは電力が圓該䞊堎商品であるか又はこれに含たれる商品指数に係る第䞉項第四号ハ又はホに掲げる取匕に係る同号に掲げる取匕 ニ 圓該䞊堎商品の売買取匕第䞉項第䞀号に掲げる取匕に該圓するものを陀く。以䞋この号においお同じ。 ホ 圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓該䞊堎商品の売買取匕を成立させるこずができる暩利以䞋「実物オプション」ずいう。を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕 ヘ 圓該䞊堎商品又はその察象ずなる物品若しくは電力が圓該䞊堎商品であるか若しくはこれに含たれる商品指数に係る次に掲げる取匕  圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた圓該商品以倖の商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕  圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕  圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕 ト 圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においおヘに掲げる取匕を成立させるこずができる暩利以䞋「特定スワップオプション」ずいう。を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕 チ むからトたでの取匕に類䌌する取匕であ぀お政什で定めるもの 二 䞊堎商品指数に係る商品垂堎 圓該䞊堎商品指数に係る第䞉項第四号ハ又はホに掲げる取匕に係る同号に掲げる取匕その他これらの取匕に類䌌する取匕であ぀お政什で定めるもの  この法埋においお「商品取匕所持株䌚瀟」ずは、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟第䞉条の二第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。ずする株匏䌚瀟であ぀お、第九十六条の二十五第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。  この法埋においお「倖囜商品垂堎」ずは、商品垂堎に類䌌する垂堎で倖囜に所圚するものをいう。  この法埋においお「倖囜商品垂堎取匕」ずは、倖囜商品垂堎においお行われる取匕であ぀お、商品垂堎における取匕に類䌌するものをいう。  この法埋においお「店頭商品デリバティブ取匕」ずは、商品垂堎、倖囜商品垂堎及び取匕所金融商品垂堎金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎をいう。以䞋同じ。によらないで行われる次に掲げる取匕第䞉癟䞉十䞀条各号に掲げる斜蚭における取匕を陀く。をいう。 侀 圓事者が将来の䞀定の時期においお商品及びその察䟡の授受を玄する売買取匕であ぀お、圓該売買の目的物ずな぀おいる商品の売戻し又は買戻しをしたずきは差金の授受によ぀お決枈するこずができる取匕 二 玄定䟡栌ず珟実䟡栌の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕 侉 玄定数倀ず珟実数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕 四 圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお次に掲げる取匕を成立させるこずができる暩利を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕又はこれに類䌌する取匕 ã‚€ 第䞀号に掲げる取匕 ロ 第二号に掲げる取匕 ハ 前号に掲げる取匕 ニ 第六号に掲げる取匕 五 圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓該意思衚瀺を行う堎合の商品の䟡栌ずしおあらかじめ玄定する䟡栌䞀の商品の䟡栌の氎準を衚す数倀その他の䞀の商品の䟡栌に基づいお算出される数倀を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは商品指数ずしおあらかじめ玄定する数倀ず珟に圓該意思衚瀺を行぀た時期における珟実の圓該商品の䟡栌若しくは圓該商品指数の数倀の差に基づいお算出される金銭を授受するこずずなる取匕を成立させるこずができる暩利を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕又はこれに類䌌する取匕 六 圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品の䟡栌若しくは商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた商品の䟡栌若しくは商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕又はこれに類䌌する取匕 䞃 前各号に掲げるもののほか、これらず同様の経枈的性質を有する取匕であ぀お、公益又は取匕の圓事者の保護を確保するこずが必芁ず認められるものずしお政什で定めるもの  この法埋においお「商品デリバティブ取匕」ずは、商品垂堎における取匕、倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕その内容等を勘案し、取匕の圓事者の保護に欠けるおそれがないものずしお政什で定める店頭商品デリバティブ取匕及び店頭商品デリバティブ取匕に぀いお高床の胜力を有する者ずしお䞻務省什で定める者若しくは資本金の額が䞻務省什で定める金額以䞊の株匏䌚瀟を盞手方ずしお行われ、又はこれらの者のために行われる店頭商品デリバティブ取匕第䞉癟四十九条第䞀項においお「察象倖店頭商品デリバティブ取匕」ずいう。を陀く。をいう。  この法埋においお「取匕参加者」ずは、第八十二条第䞀項の芏定により䞎えられた取匕資栌に基づき、株匏䌚瀟商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕に参加できる者をいう。  この法埋においお「商品取匕債務匕受業」ずは、商品垂堎における取匕に基づく債務の匕受けを行う営業をいう。  この法埋においお「商品取匕枅算機関」ずは、商品取匕債務匕受業を営むこずに぀いお第癟六十䞃条又は第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の蚱可又は承認を受けた者をいう。  この法埋においお「枅算参加者」ずは、第癟䞃十四条第䞀項の芏定により䞎えられた資栌に基づき、商品取匕枅算機関の行う商品取匕債務匕受業の盞手方ずなる者をいう。  この法埋においお「商品枅算取匕」ずは、枅算参加者が商品取匕枅算機関の業務方法曞の定めるずころにより商品取匕所の䌚員又は取匕参加者以䞋「䌚員等」ずいう。の委蚗を受けお行う商品垂堎における取匕であ぀お、圓該取匕に基づく債務を圓該商品取匕枅算機関に匕き受けさせるこず及び圓該䌚員等が圓該枅算参加者を代理しお圓該取匕を成立させるこずを条件ずするものをいう。  この法埋においお「商品垂堎における取匕等」ずは、次に掲げる行為をいう。 侀 商品垂堎における取匕 二 前号に掲げる行為の委蚗の媒介、取次ぎ又は代理 侉 商品枅算取匕の委蚗の取次ぎ 四 前号に掲げる行為の委蚗の媒介、取次ぎ又は代理  この法埋においお「商品先物取匕業」ずは、次に掲げる行為その内容等を勘案し、委蚗者又は店頭商品デリバティブ取匕の盞手方以䞋「委蚗者等」ずいう。の保護に欠けるおそれがないものずしお政什で定めるもの及び第十五項の䞻務省什で定める者若しくは資本金の額が同項の䞻務省什で定める金額以䞊の株匏䌚瀟を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕を行い、又はこれらの者のために店頭商品デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為を陀く。のいずれかを業ずしお行うこずをいう。 侀 商品垂堎における取匕商品枅算取匕を陀く。の委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為 二 商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為 侉 倖囜商品垂堎取匕商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。の委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為 四 倖囜商品垂堎取匕のうち、商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎの委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為 五 店頭商品デリバティブ取匕又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為  この法埋においお「商品先物取匕業者」ずは、商品先物取匕業を行うこずに぀いお第癟九十条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の蚱可を受けた者をいう。  この法埋においお「商品取匕契玄」ずは、商品先物取匕業者が顧客を盞手方ずし、又は顧客のために第二十二項各号に掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄をいう。  この法埋においお「特定委蚗者」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 商品先物取匕業者 二 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第二条第四項に芏定する商品投資顧問業者以䞋「商品投資顧問業者」ずいう。 侉 商品デリバティブ取匕に係る専門的知識及び経隓を有する者ずしお䞻務省什で定める者 四 囜 五 日本銀行 六 商品取匕所の䌚員等 䞃 商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭の䌚員等 八 前各号に掲げるもののほか、第六章に芏定する委蚗者保護基金その他の䞻務省什で定める法人  この法埋においお「特定圓業者」ずは、商品先物取匕業者が行う商品取匕契玄の締結の勧誘の盞手方、商品先物取匕業者に商品取匕契玄の申蟌みをする者又は商品先物取匕業者ず商品取匕契玄を締結する者であ぀お、圓該商品取匕契玄に基づく商品デリバティブ取匕に係る取匕察象商品の党おに぀いお圓該取匕察象商品である物品若しくはこれに関連する物品ずしお䞻務省什で定めるものの売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工若しくは䜿甚又は圓該取匕察象商品である電力の売買若しくは売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為を業ずしお行぀おいるもののうち、䞻務省什で定める芁件に該圓する法人特定委蚗者に該圓する法人を陀く。をいう。  この法埋においお「取匕察象商品」ずは、商品垂堎における取匕、倖囜商品垂堎取匕若しくは店頭商品デリバティブ取匕の察象ずなる商品又はこれらの取匕の察象ずなる商品指数の察象ずなる商品をいう。  この法埋においお「商品先物取匕仲介業」ずは、商品先物取匕業者の委蚗を受けお、圓該商品先物取匕業者のために第二十二項各号に芏定する媒介のいずれかを業ずしお行うこずをいう。  この法埋においお「商品先物取匕仲介業者」ずは、第二癟四十条の二第䞀項の芏定により䞻務倧臣の登録を受けた者をいう。 第二章 商品取匕所 第䞀節 総則 業務の範囲 第䞉条 商品取匕所は、商品又は商品指数に぀いお先物取匕をするために必芁な垂堎の開蚭の業務以䞋「商品垂堎開蚭業務」ずいう。及び䞊堎商品の品質の鑑定、刊行物の発行その他これに附垯する業務以倖の業務を行぀おはならない。 ただし、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項に芏定する算定割圓量をいう。以䞋同じ。に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務、金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。以䞋同じ。の開蚭の業務及びこれに附垯する業務株匏䌚瀟商品取匕所が行う堎合に限る。又は金融商品債務匕受業等同法第癟五十六条の䞉第䞀項第六号に芏定する金融商品債務匕受業等をいう。以䞋同じ。及びこれに附垯する業務を行うこずができる。  䞻務倧臣は、前項ただし曞の認可に条件を付するこずができる。  前項の条件は、公益若しくは取匕の公正の確保のため又は委蚗者の保護のため必芁な最小限床のものでなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項ただし曞の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る業務を行うこずにより、商品取匕所の業務の公共性に察する信頌を損なうおそれ又は商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該認可をしおはならない。 子䌚瀟の範囲 第䞉条の二 商品取匕所は、商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。 ただし、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、算定割圓量に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟又は取匕所金融商品垂堎の開蚭に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。  前条第二項から第四項たでの芏定は、前項ただし曞の認可に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「業務を行う」ずあるのは「䌚瀟を子䌚瀟ずする」ず、「商品垂堎開蚭業務」ずあるのは「商品取匕所の商品垂堎開蚭業務」ず読み替えるものずする。  前二項の「子䌚瀟」ずは、法人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項及び第癟九十六条第二項においお同じ。の過半数を保有する䌚瀟をいう。 この堎合においお、法人及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は法人の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の過半数を保有する䌚瀟は、圓該法人の子䌚瀟ずみなす。 名称又は商号 第四条 商品取匕所は、その名称又は商号䞭に「取匕所」ずいう文字を甚いなければならない。  商品取匕所でない者は、その名称又は商号䞭に商品取匕所であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 垂堎の開蚭の制限 第五条 商品取匕所は、定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、定欟又は業務芏皋。以䞋この項及び第癟五条においお同じ。で定める商品垂堎以倖の垂堎定欟で定める開蚭期限を経過し、又は第十䞀条第四項若しくは第癟二条第䞉項に芏定する範囲倉曎期間が終了した商品垂堎を含む。を開蚭しおはならない。  商品取匕所は、䞀皮の䞊堎商品又は䞊堎商品指数に぀いお二以䞊の商品垂堎を開蚭しおはならない。 自䞻芏制業務 第五条の二 商品取匕所は、この法埋及び定欟その他の芏則に埓い、商品垂堎における取匕を公正にし、及び委蚗者を保護するため、自䞻芏制業務を適切に行わなければならない。  前項の「自䞻芏制業務」ずは、商品垂堎に぀いお行う次に掲げる業務をいう。 侀 䌚員等のこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分第九十六条の二十二、第九十六条の䞉十四、第九十六条の四十、第癟五十九条、第癟六十条及び第癟六十五条においお「この法埋等」ずいう。若しくは圓該商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋その他の芏則又は取匕の信矩則の遵守の状況の調査 二 䌚員等に察する陀名の凊分その他の措眮に関する業務 侉 その他商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するために必芁な業務ずしお䞻務省什で定めるもの 商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の犁止 第六条 䜕人も、商品又は商品指数これに類䌌する指数を含む。に぀いお先物取匕に類䌌する取匕をするための斜蚭取匕所金融商品垂堎を陀く。を開蚭しおはならない。  䜕人も、前項の斜蚭においお先物取匕に類䌌する取匕をしおはならない。 第二節 䌚員商品取匕所 第䞀欟 蚭立 法人栌 第䞃条 䌚員商品取匕所は、法人ずする。  䌚員商品取匕所は、営利の目的をも぀お業務を行぀おはならない。 䜏所 第八条 䌚員商品取匕所の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 蚭立の蚱可 第九条 䌚員商品取匕所を蚭立しようずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 蚭立芁件 第十条 䌚員商品取匕所を蚭立するには、開蚭する商品垂堎ごずに䌚員になろうずする二十人以䞊の者が発起人ずならなければならない。  発起人に぀いおは、次の各号に掲げる商品垂堎の区分に応じ、圓該各号に定める者が、それぞれ、䞀の商品垂堎における発起人の過半数を占めなければならない。 侀 䞊堎商品に係る商品垂堎 䞀幎以䞊継続しお圓該䞊堎商品に含たれる物品又は電力以䞋「䞊堎商品構成品」ずいう。の売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工又は䜿甚電力にあ぀おは、その売買又は売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為。以䞋「売買等」ずいう。を業ずしお行぀おいる者 二 䞊堎商品指数に係る商品垂堎 䞀幎以䞊継続しお圓該䞊堎商品指数に係る商品指数の察象ずなる物品又は電力以䞋「䞊堎商品指数察象品」ずいう。の売買等を業ずしお行぀おいる者 定欟 第十䞀条 発起人は、䌚員商品取匕所の定欟を䜜成し、定欟が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 䌚員たる資栌に関する事項 五 出資䞀口の金額䞊びにその払蟌みの時期及び方法 六 䌚員の加入及び脱退に関する事項 䞃 信認金及び取匕蚌拠金に関する事項 八 䌚員の経費の分担に関する事項 九 䌚員に察する監査及び制裁に関する事項 十 圹員の定数、任期及び遞任に関する事項 十䞀 䌚員総䌚に関する事項 十二 商品垂堎倖における䌚員間の契玄に察する定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則及び玛争凊理芏皋の拘束力に関する事項 十䞉 商品垂堎に関する次に掲げる事項 ã‚€ 䞊堎商品又は䞊堎商品指数 ロ 䞊堎商品又は䞊堎商品指数ごずの取匕の皮類 ハ 取匕の決枈の方法 十四 事業幎床 十五 剰䜙金の凊分及び損倱の凊理に関する事項 十六 公告方法䌚員商品取匕所が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。  䌚員商品取匕所の負担に垰すべき蚭立費甚又は発起人が受けるべき報酬の額は、定欟に蚘茉し、又は蚘録しなければ、その効力を生じない。  䌚員商品取匕所の定欟には、第二項各号に掲げる事項のほか、䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間商品垂堎第癟五十五条第䞉項第二号に芏定する期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。同条においお同じ。が行われる期間をいう。以䞋この項及び同条においお同じ。を定めたずきは、その存続期間、開蚭期限又は範囲倉曎期間を蚘茉し、又は蚘録するものずする。  第䞀項の定欟は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもので䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成するこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  䌚員商品取匕所は、公告方法ずしお、圓該䌚員商品取匕所の事務所の店頭に掲瀺する方法のほか、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。 侀 官報に掲茉する方法 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 侉 電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。  䌚員商品取匕所が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずする旚を定めれば足りる。 この堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。  䌚員商品取匕所が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。 侀 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 二 前号に掲げる公告以倖の公告 圓該公告の開始埌䞀月を経過する日  䌚員商品取匕所が電子公告によりこの法埋その他の法什の芏定による公告をする堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ずあるのは「商品先物取匕法第十䞀条第八項の芏定にかかわらず、同項」ず、同法第九癟四十䞀条䞭「第四癟四十条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第六十八条の䞉」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第二項各号に掲げる事項のほか、䌚員商品取匕所の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。 加入の申蟌み 第十二条 発起人は、䌚員商品取匕所の蚭立に際しお、あらかじめ、その䌚員になろうずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 定欟に蚘茉し、又は蚘録した事項 二 発起人の氏名又は商号若しくは名称及び䜏所 侉 出資の払蟌みの方法、期限及び堎所 四 䞀定の時期たでに創立総䌚が終わらなか぀たずきは、加入の申蟌みを取り消すこずができるこず。  理事長は、䌚員商品取匕所の成立埌にその䌚員になろうずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 成立の幎月日 二 定欟に蚘茉し、又は蚘録した事項 侉 圹員の氏名及び䜏所 四 出資の払蟌みの方法、期限及び堎所  䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者発起人を含む。は、その者の氏名又は名称及び䜏所、その匕き受ける出資口数䞊びにその者が取匕をしようずする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数を蚘茉した曞面を発起人成立埌にあ぀おは、理事長。次項においお同じ。に亀付しなければならない。  䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者は、前項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、発起人の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該䌚員になろうずする者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。 創立総䌚 第十䞉条 発起人は、定欟䜜成埌、䌚員になろうずする者を募り、前条第䞀項第䞉号に定める出資の払蟌みの期限ずな぀おいる日埌十日を経過した日から五日以内に、創立総䌚を開かなければならない。  発起人は、創立総䌚たでに出資の党額の払蟌みを終了しなければならない。  定欟の承認その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の決議によらなければならない。  創立総䌚においおは、定欟を修正するこずができる。 ただし、䌚員たる資栌に関する事項に぀いおは、この限りでない。  創立総䌚における議事は、䌚員になろうずする者その出資の党額の払蟌みが終了した者に限る。の半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊で決する。  創立総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第八項においお準甚する第五十九条第八項本文及び第十項の芏定は、適甚しない。  創立総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  第䞉十䞉条䞊びに第五十九条第八項本文及び第十項の芏定は創立総䌚に぀いお、䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定これらの芏定䞭監査圹に係る郚分を陀く。は創立総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 蚱可の申請 第十四条 発起人は、創立総䌚終了埌、遅滞なく、第九条の蚱可の申請曞に次に掲げる事項を蚘茉しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 名称 二 事務所の所圚地 侉 䞊堎商品又は䞊堎商品指数 四 圹員の氏名及び䜏所 五 䌚員の氏名又は商号若しくは名称及び䌚員が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数  前項の申請曞には、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 蚱可の基準及び意芋の聎取 第十五条 䞻務倧臣は、第九条の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。 侀 申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれるこずその他䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数察象品以䞋「䞊堎商品構成品等」ずいう。の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする䌚員商品取匕所を蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通を円滑にするため必芁か぀適圓であるこず。 二 䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者の取匕の状況その他の圓該䞊堎商品構成品に係る経枈掻動の状況に照らしお、圓該䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕するこずが適圓であるこずずしお政什で定める基準に適合するこず。 侉 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこず。 四 定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、䌚員の資栌、䌚員の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。 五 圓該申請に係る䌚員商品取匕所がこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。  䞻務倧臣は、第九条の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条の蚱可をしおはならない。 侀 発起人のうちに次のいずれかに該圓する者があるずき。 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。又はこの法埋若しくはこれに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行の終わ぀た日又は執行を受けるこずがないこずずな぀た日から五幎を経過しない者 ニ 第九十六条の二十二第䞀項、第九十六条の䞉十四第䞀項若しくは第九十六条の四十第䞀項の芏定により第九十六条の十九第䞀項、第九十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消され、第癟五十九条第䞀項若しくは第二項、第癟八十六条第䞀項若しくは第二項、第二癟䞉十五条第䞉項若しくは第二癟䞉十六条第䞀項若しくは第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により第九条若しくは第䞃十八条、第癟六十䞃条、第癟九十条第䞀項若しくは第䞉癟䞉十二条第䞀項若しくは第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を取り消され、若しくは第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消され、これらの取消しの日から五幎を経過しない者又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる同皮の認可、蚱可若しくは登録圓該認可、蚱可又は登録に類する免蚱その他の行政凊分を含む。ヘにおいお「蚱可等」ずいう。を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者 ホ 第癟六十条第䞀項の芏定又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定による呜什これに盞圓する倖囜の法什によるその他の行政凊分を含む。ト及びチにおいお同じ。により商品取匕所又はこれに盞圓する倖囜の斜蚭から陀名され、又は取匕資栌を取り消され、その陀名又は取消しの日から五幎を経過しない者 ヘ 第九十六条の十九第䞀項若しくは第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けた者以䞋この号においお「䞻芁株䞻」ずいう。が第九十六条の二十二第䞀項若しくは第九十六条の䞉十四第䞀項の芏定により認可を取り消された堎合、商品取匕所持株䌚瀟が第九十六条の四十第䞀項の芏定により第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合、商品取匕所が第癟五十九条第䞀項若しくは第二項の芏定により第九条若しくは第䞃十八条の蚱可を取り消された堎合、商品取匕枅算機関が第癟八十六条第䞀項若しくは第二項の芏定により第癟六十䞃条の蚱可を取り消された堎合、商品先物取匕業者が第二癟䞉十五条第䞉項若しくは第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、商品先物取匕仲介業者が第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消された堎合若しくは法人である第䞀皮特定斜蚭開蚭者第䞉癟䞉十䞀条第二号に芏定する第䞀皮特定斜蚭開蚭者をいう。以䞋この号においお同じ。若しくは第二皮特定斜蚭開蚭者第䞉癟䞉十䞀条第䞉号に芏定する第二皮特定斜蚭開蚭者をいう。以䞋この号においお同じ。が第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により第䞉癟䞉十二条第䞀項若しくは第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を取り消された堎合においお、これらの取消しの日前䞉十日以内に圓該䞻芁株䞻、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕所、商品取匕枅算機関、商品先物取匕業者、商品先物取匕仲介業者若しくは第䞀皮特定斜蚭開蚭者若しくは第二皮特定斜蚭開蚭者の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの又は倖囜においお同皮の蚱可等を受けた法人がこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該蚱可等を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内に圓該法人の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの ト 法人である商品取匕所の䌚員等又は商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭の䌚員等が第癟六十条第䞀項の芏定又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定による呜什により圓該商品取匕所又は圓該斜蚭から陀名され、又は取匕資栌を取り消された堎合においお、その陀名又は取消しの日前䞉十日以内に圓該法人の圹員であ぀た者で圓該陀名又は取消しの日から五幎を経過しないもの チ 第九十六条の四十第二項、第癟五十九条第䞉項、第癟六十条第䞀項、第癟八十六条第四項、第二癟䞉十六条第二項若しくは第二癟四十条の二十䞉第二項の芏定又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定による呜什により解任された圹員でその解任の日から五幎を経過しないもの リ 第䞉癟二十八条第䞀項の芏定による裁刀所の呜什又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定による倖囜の裁刀所の呜什を受けた埌䞀幎を経過しない者 ヌ 䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる者 ル 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむからヌたで又はヲのいずれかに該圓するもの ヲ 法人でその圹員のうちにむからルたでのいずれかに該圓する者のあるもの 二 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。  䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所の存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が定欟に蚘茉され、又は蚘録されおいる第九条の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、第䞀項第䞀号の基準に代えお、申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする䌚員商品取匕所を蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこずを同号の基準ずし、圓該基準䞊びに同項第二号及び第䞉号の基準の適甚は、圓該存続期間又は開蚭期限たでの間に぀いお刀断しお行うものずする。  䞻務倧臣は、第䞉癟五十二条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から䞉月を経過した埌でなければ、第九条の蚱可をしおはならない。  䞻務倧臣は、第九条の蚱可の申請が第䞀項各号に適合しおいないず認めるずき、又は第二項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、あらかじめ申請をした者にその旚を通知し、申請をした者又はその代理人の出頭を求め、釈明のための蚌拠を提出する機䌚を䞎えるため、その職員に意芋の聎取をさせなければならない。  前項の堎合においお、䞻務倧臣は、意芋の聎取をされる者が正圓な理由がないのに意芋の聎取に応じないずきは、意芋の聎取を行うこずを芁しない。  䞻務倧臣は、第五項の通知をする堎合においおは、意芋を聎取する事項、堎所及び期日を明らかにしお、通知しなければならない。  第五項の意芋の聎取は、公開により行わなければならない。 ただし、䞻務倧臣が意芋の聎取をされる者の業務に関する秘密を保぀ため必芁があるず認めるずき、又は公益䞊必芁があるず認めるずきは、この限りでない。  䞻務倧臣は、第五項の意芋の聎取を行うため必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求めおその意芋を聎取し、若しくは参考人にその意芋若しくは報告の提出を求め、又は鑑定人に出頭を求めお鑑定をさせるこずができる。  䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所の存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が定欟に蚘茉され、又は蚘録されおいる第九条の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、第䞉癟五十二条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から四月以内に、申請をした者に察し、蚱可又は䞍蚱可の通知を発しなければならない。  䞻務倧臣が前項の期間内に同項の通知を発しなか぀たずきは、その期間満了の日に第九条の蚱可があ぀たものずみなす。 成立の時期及び届出 第十六条 䌚員商品取匕所は、その蚭立の登蚘をするこずにより成立する。  䌚員商品取匕所は、成立の日から二週間以内に、䞻務倧臣にその旚を届け出なければならない。 理事長ぞの事務匕継 第十䞃条 発起人は、第九条の蚱可があ぀たずき第十五条第十䞀項の芏定による堎合を含む。は、遅滞なく、その事務を理事長に匕き継がなければならない。 䌚瀟法の準甚 第十八条 䌚瀟法第五十䞉条から第五十六条たでの芏定は、䌚員商品取匕所の発起人に぀いお準甚する。  䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、䌚員商品取匕所の発起人の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、䌚員商品取匕所の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。 圹員又は䌚員の氏名等の倉曎 第十九条 䌚員商品取匕所は、第十四条第䞀項第四号又は第五号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を蚘茉した倉曎届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の倉曎届出曞には、その倉曎を蚌する曞面及び䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 蚭立の登蚘 第二十条 䌚員商品取匕所の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、第九条の蚱可があ぀た日から二週間以内にしなければならない。  前項の登蚘には、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚堎所 四 存続期間又は解散の事由を定めたずきは、その期間又は事由 五 出資の総額 六 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法 䞃 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 八 公告方法 九 第十䞀条第六項の定欟の定めが電子公告を公告方法ずする旚のものであるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの ロ 第十䞀条第䞃項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め 倉曎の登蚘 第二十䞀条 䌚員商品取匕所においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、前条第二項第五号に掲げる事項の倉曎の登蚘は、毎事業幎床末日珟圚により、圓該末日から四週間以内にすれば足りる。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第二十二条 䌚員商品取匕所がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第二十条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第二十䞉条 䌚員商品取匕所を代衚すべき者の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 第二十四条 削陀 管蜄登蚘所及び登蚘簿 第二十五条 䌚員商品取匕所の登蚘に関する事務は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所が管蜄登蚘所ずしお぀かさどる。  登蚘所に、䌚員商品取匕所登蚘簿を備える。 蚭立の登蚘の申請 第二十六条 䌚員商品取匕所の蚭立の登蚘は、䌚員商品取匕所を代衚すべき者の申請によ぀おする。  䌚員商品取匕所の蚭立の登蚘の申請曞には、定欟䞊びに出資の払蟌みがあ぀たこず及び䌚員商品取匕所を代衚すべき者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘の申請 第二十䞃条 第二十条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、圓該事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。 蚭立の無効の登蚘の手続 第二十八条 䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定は、䌚員商品取匕所の蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 商業登蚘法の準甚 第二十九条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第二条から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。、第二十五条から第二十䞃条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、䌚員商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する。 第二欟 䌚員 第䞉十条 削陀 欠栌条件 第䞉十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䌚員ずなるこずができない。 侀 心身の故障により業務を適正に行うこずができない者ずしお䞻務省什で定める者 二 第十五条第二項第䞀号ロからヌたでのいずれかに該圓する者 侉 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人が前二号又は次号のいずれかに該圓するもの 四 法人でその圹員のうちに前䞉号のいずれかに該圓する者のあるもの  合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、前項第二号第十五条第二項第䞀号ハからホたで及びリに係る郚分に限る。及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該合䜵により消滅した法人ず同䞀の法人ずみなす。 出資 第䞉十二条 䌚員は、出資䞀口以䞊を持たなければならない。  出資は、金銭以倖の財産でするこずができない。  出資䞀口の金額は、均䞀でなければならない。  䌚員商品取匕所の債務に察する䌚員の責任は、第䞉十四条の芏定による経費の負担及び第四十五条第䞉項の芏定による損倱額の負担のほか、その出資額を限床ずする。  䌚員は、出資の払蟌みに぀いお、盞殺をも぀お䌚員商品取匕所に察抗するこずができない。 議決暩及び遞挙暩 第䞉十䞉条 䌚員は、出資口数にかかわらず、各々䞀個の議決暩及び圹員の遞挙暩を有する。  䌚員は、第五十九条第八項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 この堎合においおは、定欟で定める資栌を有する者でなければ、代理人ずなるこずができない。  䌚員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、電磁的方法により議決暩を行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。  代理人は、代理暩を蚌する曞面を䌚員商品取匕所に提出しなければならない。 この堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。 経費の賊課 第䞉十四条 䌚員商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、䌚員に経費を賊課するこずができる。  第䞉十二条第五項の芏定は、前項の経費の払蟌みに぀いお準甚する。 加入 第䞉十五条 䌚員商品取匕所の蚭立の際䌚員商品取匕所に加入しようずする者でその匕き受けた出資の党額の払蟌みが終了したものは、その䌚員商品取匕所成立の時に䌚員ずなる。  䌚員商品取匕所の蚭立の際䌚員商品取匕所に加入しようずする者で䌚員商品取匕所成立の時たでに前項に芏定する払蟌みを終了しない者に぀いおは、䌚員商品取匕所成立の時に加入の申蟌みを取り消したものずみなす。  成立埌の䌚員商品取匕所に加入しようずする者は、定欟で定めるずころにより、加入に぀き䌚員商品取匕所の承諟を埗お、その匕き受けた出資の党額の払蟌み及び䌚員商品取匕所が加入金を城収するこずを定めた堎合にはその支払を終了した時又は䌚員の持分の党郚若しくは䞀郚の譲受け及び䌚員商品取匕所が加入金を城収するこずを定めた堎合にはその支払を終了した時に䌚員ずなる。  䌚員商品取匕所は、䌚員たる資栌を有する者が䌚員商品取匕所に加入しようずするずきは、正圓な理由がないのに、その加入を拒んではならない。 持分の譲枡 第䞉十六条 䌚員は、定欟で定めるずころにより、䌚員又は䌚員たる資栌を有する者に持分の党郚又は䞀郚を譲り枡すこずができる。  䌚員たる資栌を有する者が持分を譲り受けようずするずきは、加入の䟋によらなければならない。  持分の譲受人は、その持分に぀いお、譲枡人の暩利及び矩務を承継する。 持分の承継 第䞉十䞃条 䌚員が死亡した堎合においお、その盞続人又は受遺者以䞋この条においお「盞続人等」ずいう。が䌚員であるずきは、その者は、被承継人の持分䞊びにその持分に぀いおの被承継人の暩利及び矩務を承継する。 この堎合においおは、承継人は、遅滞なく、その旚を䌚員商品取匕所に通知しなければならない。  䌚員が死亡した堎合においお、盞続人等が䌚員たる資栌を有する者であるずきは、その者は、定欟で定める期間内に加入に぀き䌚員商品取匕所の承諟を埗お、被承継人の持分䞊びにその持分に぀いおの被承継人の暩利及び矩務を承継するこずができる。  前項の芏定により盞続人等が被承継人の持分䞊びにその持分に぀いおの被承継人の暩利及び矩務を承継したずきは、その者は、被承継人の死亡の時においお䌚員にな぀たものずみなす。  第䞀項又は第二項の堎合においお、盞続人等が数人あるずきは、その盞続人等党員の同意をも぀お遞定された䞀人の盞続人等に察しおのみ、これらの項の芏定を適甚する。 持分の共有犁止 第䞉十八条 䌚員は、持分を共有するこずができない。 取匕に係る暩利及び矩務の承継 第䞉十九条 第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により䌚員の持分䞊びにその持分に぀いおの暩利及び矩務を承継した者は、圓該䌚員が商品垂堎においおした取匕に係る暩利及び矩務を承継する。 䌚員たる地䜍の承継 第四十条 䌚員に぀き合䜵があ぀たずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、䌚員たる地䜍を承継する。 任意脱退 第四十䞀条 䌚員は、䞉十日前たでに予告しお、䌚員商品取匕所を脱退するこずができる。  前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎を超えるこずができない。 圓然脱退 第四十二条 䌚員は、前条及び第四十四条第䞀項に芏定する堎合のほか、次に掲げる事由によ぀お脱退する。 侀 その者が取匕をする商品垂堎のすべおが第䞃十条の芏定により閉鎖されたこず。 二 持分党郚の譲枡 侉 死亡又は解散 四 陀名 陀名 第四十䞉条 䌚員の陀名は、第九十九条第五項の芏定によ぀おする堎合及び第癟六十条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の呜什によ぀おする堎合を陀き、定欟で定める事由のある䌚員に぀き、第六十䞀条に定める䌚員総䌚の決議によ぀おするものずする。  前項の堎合においおは、䌚員商品取匕所は、その䌚員総䌚の䌚日の十日前たでに、その䌚員に察しその旚及び陀名の理由を蚘茉した曞面を送付し、か぀、䌚員総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  陀名は、陀名した䌚員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその者に察抗するこずができない。 持分の差抌えによる脱退 第四十四条 䌚員の持分を差し抌さえた債暩者は、その䌚員を脱退させるこずができる。 ただし、䌚員商品取匕所及び䌚員に察し䞉十日前たでに予告しなければならない。  前項ただし曞の予告は、同項の䌚員が、同項の債暩者に察し、匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛したずきは、その効力を倱う。  䌚員の持分の差抌えは、持分の払戻しを請求する暩利に察しおも、その効力を有する。 持分の払戻し 第四十五条 脱退した䌚員は、定欟で定めるずころにより、その持分の党郚又は䞀郚の払戻しを受けるこずができる。  前項の持分は、脱退した日の属する月の前月末日における䌚員商品取匕所の財産によ぀お定める。  前項の持分を蚈算するに圓たり、䌚員商品取匕所の財産をも぀お債務を完枈するこずができないずきは、䌚員商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、脱退した䌚員に察し、その負担に垰すべき損倱額の払蟌みを請求するこずができる。  第䞀項又は前項の芏定による請求暩は、脱退埌二幎間行わないずきは、時効によ぀お消滅する。  脱退した䌚員が䌚員商品取匕所に察する債務を完枈するたでは、䌚員商品取匕所は、持分の払戻しを停止するこずができる。 第䞉欟 機関 圹員 第四十六条 䌚員商品取匕所に、次の圹員を眮く。 理事長 䞀人 理事 二人以䞊 監事 二人以䞊 理事長及び理事の暩限 第四十䞃条 理事長は、䌚員商品取匕所を代衚し、その事務を総理する。  理事は、定欟で定めるずころにより、䌚員商品取匕所を代衚し、理事長を補䜐しお䌚員商品取匕所の事務を掌理し、理事長に事故があるずきにはその職務を代理し、理事長が欠員のずきにはその職務を行う。  䌚員商品取匕所の事務の執行は、定欟に別段の定めがないずきは、理事長及び理事の過半数で決する。 理事長及び理事の代理行為の委任 第四十䞃条の二 理事長及び理事は、定欟又は䌚員総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 監事の暩限 第四十八条 監事は、䌚員商品取匕所の事務を監査する。  監事は、い぀でも理事長若しくは理事に察しお事務の報告を求め、又は䌚員商品取匕所の事務及び財産の状況を調査するこずができる。  監事は、理事長が䌚員総䌚に提出しようずする曞類を調査し、䌚員総䌚にその意芋を報告しなければならない。 圹員の欠栌条件 第四十九条 第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者は、䌚員商品取匕所の圹員ずなるこずができない。  䌚員商品取匕所の圹員が前項に芏定する者に該圓するこずずな぀たずきは、その職を倱う。 圹員の遞任 第五十条 䌚員商品取匕所の圹員は、次項の芏定により遞任される理事を陀き、定欟で定めるずころにより、䌚員総䌚においお、䌚員が遞挙する。 ただし、蚭立圓時の圹員は、創立総䌚においお、䌚員になろうずする者が遞挙する。  理事長は、定欟に特別の定めがある堎合には、理事の過半数の同意を埗お、定欟で定める数の理事を遞任する。 䌚員商品取匕所ず圹員ずの関係 第五十条の二 䌚員商品取匕所ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 圹員の任期 第五十䞀条 圹員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。  蚭立圓時の圹員の任期は、前項の芏定にかかわらず、創立総䌚においお定める期間ずする。 ただし、その期間は、䞀幎を超えるこずができない。 仮理事及び仮監事 第五十二条 䞻務倧臣は、理事又は監事の職を行う者がない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮理事又は仮監事を遞任するこずができる。 理事長及び理事の責任 第五十䞉条 理事長又は理事がその任務を怠぀たずきは、その理事長又は理事は、䌚員商品取匕所に察しお連垯しお損害賠償の責めに任ずる。  理事長又は理事が法什又は定欟に違反する行為をしたずきは、䌚員総䌚の決議によ぀た堎合でもその理事長又は理事は、第䞉者に察しお連垯しお損害賠償の責めに任ずる。 圹員の解任の請求 第五十四条 䌚員は、総䌚員の五分の䞀以䞊の連眲をも぀お、圹員の解任を請求するこずができる。 この堎合においお、その請求に぀き、総䌚員の半数以䞊が出垭する䌚員総䌚においお、出垭䌚員の䞉分の二以䞊の同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。  前項の芏定による解任の請求は、理事長及び理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にしなければならない。 ただし、法什又は定欟若しくは業務芏皋に違反したこずを理由ずしお解任を請求するずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による解任の請求は、その理由を蚘茉した曞面を理事長に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による解任の請求があ぀たずきは、理事長は、その請求を䌚員総䌚の議に付し、か぀、䌚員総䌚の䌚日から十日前たでに、その請求に係る圹員に察し、前項の芏定による曞面を送付し、か぀、䌚員総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  第五十九条第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 圹員の兌職犁止 第五十五条 䌚員商品取匕所の圹員は、他の商品取匕所の圹員の地䜍を占めおはならない。  理事長又は理事は、その者が理事長又は理事ずな぀おいる䌚員商品取匕所の監事ず、監事は、その者が監事ずな぀おいる䌚員商品取匕所の䜿甚人又は理事長若しくは理事ず兌ねおはならない。 理事の自己契玄等の犁止 第五十六条 䌚員商品取匕所が理事長又は理事ず契玄をするずきは、監事が䌚員商品取匕所を代衚する。 䌚員商品取匕所ず理事長又は理事ずの蚎蚟に぀いおも、たた同様ずする。 定欟等の備眮き及び閲芧等 第五十䞃条 䌚員商品取匕所は、定欟及び業務芏皋を䌚員商品取匕所の各事務所に、䌚員名簿を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  䌚員商品取匕所は、䌚員総䌚の議事録を十幎間䞻たる事務所に、その謄本を五幎間埓たる事務所に備え眮かなければならない。  䌚員名簿には、各䌚員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 氏名又は商号若しくは名称及び䜏所 二 加入幎月日 侉 出資口数、出資金額及びその払蟌幎月日 四 取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数 五 商品先物取匕業者であるずきは、蚱可幎月日  䌚員及び䌚員商品取匕所の債暩者は、圓該䌚員商品取匕所の事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項又は第二項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項又は第二項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項又は第二項の曞面の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 䌚瀟法等の準甚 第五十八条 䌚瀟法第四癟二十四条及び第四癟䞉十条の芏定は理事長、理事及び監事に぀いお、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は理事長、理事及び監事の責任を远及する蚎えに぀いお、同法第䞉癟四十九条第四項及び第五項、第䞉癟五十条、第䞉癟五十四条䞊びに第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定は理事長及び理事に぀いお、第五十䞉条の芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第四癟二十四条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第五十䞉条第䞀項」ず、同法第四癟䞉十条䞭「圹員等が」ずあるのは「理事長又は理事が」ず、「他の圹員等も」ずあるのは「監事も」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 䌚員総䌚の招集 第五十九条 理事長は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回通垞䌚員総䌚を招集しなければならない。  理事長は、必芁があるず認めるずきは、定欟で定めるずころにより、い぀でも臚時䌚員総䌚を招集するこずができる。  䌚員が総䌚員の五分の䞀以䞊の者の同意をも぀お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事長に提出しお、䌚員総䌚の招集を請求したずきは、理事長は、その請求があ぀た日から二十日以内に、臚時䌚員総䌚を招集しなければならない。  前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、同項の芏定による曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提出するこずができる。 この堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提出した䌚員は、圓該曞面を提出したものずみなす。  前項前段の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事長の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事長に到達したものずみなす。  理事長の職務を行う者がないずき、又は第䞉項の請求があ぀た堎合においお理事長が正圓な理由がないのに招集の手続をしないずきは、監事は、遅滞なく、䌚員総䌚を招集しなければならない。  前項の堎合においお、監事の職務を行う者がないずき、又は監事が正圓な理由がないのに同項の手続をしないずきは、第䞉項の䌚員は、䞻務倧臣の承認を埗お、䌚員総䌚を招集するこずができる。  䌚員総䌚を招集するには、䌚日から十日前たでに、各䌚員に察しお、曞面をも぀お招集の通知を発しなければならない。 ただし、第二項、第䞉項、第六項及び前項に芏定する招集に぀いおは、定欟でこの期間を短瞮するこずができる。  前項の通知には、䌚議の目的たる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  䌚員総䌚を招集する者は、第八項の芏定による曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、䌚員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。 この堎合においお、圓該通知を圓該電磁的方法により発した䌚員総䌚を招集する者は、同項の芏定による曞面による通知を発したものずみなす。 䌚員総䌚の決議事項 第六十条 この法埋に特別の定めがあるもののほか、次に掲げる事項は、䌚員総䌚の決議を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞、剰䜙金凊分案及び損倱凊理案の承認 侉 経費の賊課及び城収の方法 四 解散 五 合䜵 六 䌚員の陀名 䞃 その他定欟で定める事項 䌚員総䌚の特別決議事項 第六十䞀条 前条第䞀号及び第四号から第六号たでに掲げる事項は、総䌚員の半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による決議を経なければならない。 䌚員総䌚の議事 第六十二条 䌚員総䌚の議事は、この法埋又は定欟に特別の定めがある堎合を陀いお、出垭した䌚員の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。  議長は、䌚員総䌚においお遞任する。  議長は、䌚員ずしお䌚員総䌚の決議に加わる暩利を有しない。  䌚員総䌚においおは、第五十九条第八項の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ決議するこずができる。 ただし、定欟で別段の定めをしたずきは、この限りでない。  䌚員総䌚の議事録には、出垭した監事も眲名しなければならない。 延期又は続行の決議 第六十二条の二 䌚員総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第五十九条第八項本文の芏定は、適甚しない。 議事録 第六十二条の䞉 䌚員総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。 䌚瀟法の準甚 第六十䞉条 䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定は、䌚員総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお準甚する。 第四欟 蚈算 損倱おん補準備金 第六十四条 䌚員商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床の剰䜙金の癟分の十以䞊を損倱おん補準備金ずしお積み立おなければならない。  前項の準備金は、損倱のおん補に充おる堎合を陀いおは、取り厩しおはならない。 剰䜙金の配圓犁止 第六十五条 䌚員商品取匕所は、剰䜙金の分配をしおはならない。 決算関係曞類等の䜜成 第六十六条 䌚員商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案以䞋「決算関係曞類等」ずいう。を䜜成しなければならない。  決算関係曞類等は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。 決算関係曞類等の提出等 第六十䞃条 理事長は、通垞䌚員総䌚の䌚日の二週間前たでに、決算関係曞類等これらのものが電磁的蚘録で䜜成され、又はその䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を監事に提出し、又は提䟛しなければならない。 決算関係曞類等の承認及び報告 第六十八条 決算関係曞類等財産目録及び業務報告曞を陀く。は、通垞䌚員総䌚の承認を受けなければならない。  理事長は、業務報告曞の内容を通垞䌚員総䌚に報告しなければならない。 決算関係曞類等の備眮き及び閲芧等 第六十八条の二 䌚員商品取匕所は、決算関係曞類等を、通垞䌚員総䌚の䌚日の二週間前の日から五幎間、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  䌚員商品取匕所は、決算関係曞類等の写しを、通垞䌚員総䌚の䌚日の二週間前の日から䞉幎間、その埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、決算関係曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  䌚員及び䌚員商品取匕所の債暩者は、䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 決算関係曞類等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 決算関係曞類等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 貞借察照衚の公告 第六十八条の䞉 䌚員商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、通垞䌚員総䌚の終結埌遅滞なく、貞借察照衚を公告しなければならない。 第五欟 解散及び枅算 䌚員商品取匕所の解散 第六十九条 䌚員商品取匕所は、次に掲げる事由によ぀お解散する。 侀 定欟で定めた存続期間の満了又は解散事由の発生 二 䌚員総䌚の決議 侉 合䜵合䜵により圓該䌚員商品取匕所が消滅する堎合の圓該合䜵に限る。第䞃十䞀条及び第䞃十二条においお同じ。 四 砎産手続開始の決定 五 蚭立の蚱可の取消し 六 䌚員の数がすべおの商品垂堎に぀いお十人以䞋ずな぀たこず。 䞀郚の商品垂堎の閉鎖 第䞃十条 䌚員商品取匕所は、その開蚭する商品垂堎においお取匕をする䌚員の数が十人以䞋ずな぀たずきは、前条第六号に掲げる事由により解散する堎合を陀くほか、圓該商品垂堎における取匕を停止し、第癟五十五条第䞀項の芏定による定欟の倉曎の認可の申請をしなければならない。 枅算人 第䞃十䞀条 䌚員商品取匕所が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事長及び理事がその枅算人ずなる。 ただし、䌚員総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 残䜙財産の分配 第䞃十䞀条の二 残䜙財産は、䌚員の出資口数に応じお分配しなければならない。 解散の登蚘 第䞃十二条 䌚員商品取匕所が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀くほか、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 枅算結了の登蚘 第䞃十䞉条 枅算が結了したずきは、第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 解散の登蚘の申請 第䞃十四条 䌚員商品取匕所の解散の登蚘の申請曞には、解散の事由を蚌する曞面及び理事長又は䌚員商品取匕所を代衚すべき理事が枅算人でない堎合においおは、䌚員商品取匕所を代衚すべき枅算人であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚員商品取匕所が䞻務倧臣の蚭立の蚱可の取消しの凊分により解散する堎合における解散の登蚘は、䞻務倧臣の嘱蚗によ぀おする。 枅算結了の登蚘の申請 第䞃十五条 第䞃十䞉条の芏定による登蚘の申請曞には、第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 䌚員商品取匕所の合䜵の認可等 第䞃十六条 䌚員商品取匕所を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第癟四十五条第䞀項の合䜵を陀く。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  䌚員商品取匕所が次に掲げる事由により解散したずきは、その代衚者であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 侀 定欟で定めた存続期間の満了又は解散事由の発生 二 䌚員総䌚の決議 侉 砎産手続開始の決定 四 䌚員の数がすべおの商品垂堎に぀いお十人以䞋ずな぀たこず。 䌚瀟法等の準甚等 第䞃十䞃条 䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号を陀く。、第四癟䞃十六条、第四癟䞃十八条第二項及び第四項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第四項、第四癟八十䞀条、第四癟八十二条第二項、第四癟八十䞉条第四項から第六項たで、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟九十二条第䞀項から第䞉項たで、第四癟九十九条から第五癟䞉条たで、第五癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、䌚員商品取匕所の枅算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四癟九十二条第䞀項及び第五癟䞃条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「官報に公告し」ずあるのは「公告し」ず読み替えるものずする。  第四十八条第二項及び第䞉項、第五十条の二、第五十䞉条、第五十五条から第五十䞃条たで、第五十九条、第六十二条の䞉䞊びに第六十六条から第六十八条の䞉たで䞊びに䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項、第四癟二十四条、第四癟䞉十条、第五癟九十九条䞊びに第六癟条の芏定は䌚員商品取匕所の枅算人に぀いお、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は䌚員商品取匕所の枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第六十六条第䞀項䞭「財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ずあるのは「財産目録、貞借察照衚及び事務報告曞」ず、同法第四癟二十四条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第五十䞉条第䞀項」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚員商品取匕所の枅算を監督する裁刀所は、䞻務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  䞻務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。  商業登蚘法第䞃十䞀条第䞀項の芏定は、䌚員商品取匕所の解散の登蚘に぀いお準甚する。 第䞉節 株匏䌚瀟商品取匕所 第䞀欟 総則 株匏䌚瀟商品取匕所の蚱可 第䞃十八条 株匏䌚瀟商品取匕所になろうずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 蚱可の申請 第䞃十九条 前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 資本金の額 侉 本店、支店その他の営業所の所圚地 四 䞊堎商品又は䞊堎商品指数 五 圹員の氏名又は名称及び䜏所 六 取匕参加者の氏名又は商号若しくは名称及び取匕参加者が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数䞊びに取匕参加者が䞀幎以䞊継続しお䞊堎商品構成品等の売買等を業ずしお行぀おいる堎合にあ぀おはその旚  前項の申請曞には、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 蚱可の基準等 第八十条 䞻務倧臣は、第䞃十八条の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。 侀 蚱可申請者が株匏䌚瀟でその資本金の額が政什で定める金額以䞊のものであるこず。 二 申請に係る商品垂堎が、次に掲げる商品垂堎の区分に応じ、それぞれ次に定める基準に適合しおいるこず。 ã‚€ 䞊堎商品に係る商品垂堎 圓該商品垂堎においお取匕をしようずする取匕参加者の合蚈数が二十人以䞊であり、か぀、その過半数の者が、䞀幎以䞊継続しお圓該商品垂堎における䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者であるこず。 ロ 䞊堎商品指数に係る商品垂堎 圓該商品垂堎においお取匕をしようずする取匕参加者の合蚈数が二十人以䞊であり、か぀、その過半数の者が、䞀幎以䞊継続しお圓該商品垂堎における䞊堎商品指数察象品の売買等を業ずしお行぀おいる者であるこず。 侉 申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれるこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、蚱可申請者が圓該先物取匕をする株匏䌚瀟商品取匕所になるこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通を円滑にするため必芁か぀適圓であるこず。 四 䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者の取匕の状況その他の圓該䞊堎商品構成品に係る経枈掻動の状況に照らしお、圓該䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕するこずが適圓であるこずずしお政什で定める基準に適合するこず。 五 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこず。 六 定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、取匕参加者の資栌、取匕参加者の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。 䞃 蚱可申請者が商品垂堎を適切に運営するに足りる人的構成を有するものであるこず。 八 蚱可申請者が株匏䌚瀟商品取匕所ずしおこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。 九 次に掲げる機関を眮くものであるこず。 ã‚€ 取締圹䌚 ロ 監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。第九十六条の二十䞃第二項第䞀号ロにおいお同じ。 ハ 䌚蚈監査人  䞻務倧臣は、第䞃十八条の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条の蚱可をしおはならない。 侀 蚱可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者であるずき。 二 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。  䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が業務芏皋に蚘茉され、又は蚘録されおいる第䞃十八条の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、第䞀項第䞉号の基準に代えお、申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする株匏䌚瀟商品取匕所になるこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこずを同号の基準ずし、圓該基準䞊びに同項第四号及び第五号の基準の適甚は、圓該存続期間又は開蚭期限たでの間に぀いお刀断しお行うものずする。  第十五条第四項から第十䞀項たでの芏定は、第䞃十八条の蚱可に぀いお準甚する。 定欟 第八十䞀条 株匏䌚瀟商品取匕所の定欟には、䌚瀟法第二十䞃条各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 取匕参加者に察する監査及び制裁に関する事項 二 商品垂堎倖における取匕参加者間の契玄に察する定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則及び玛争凊理芏皋の拘束力に関する事項 侉 商品垂堎に関する事項 四 自䞻芏制委員䌚を蚭眮する堎合にあ぀おは、その旚 株匏䌚瀟商品取匕所の子䌚瀟の範囲の特䟋 第八十䞀条の二 株匏䌚瀟商品取匕所は、第䞉条第䞀項ただし曞の認可及び金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱を受けお取匕所金融商品垂堎を開蚭しおいる堎合には、第䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、䞻務倧臣の認可を受けないで、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟を子䌚瀟同条第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずするこずができる。 株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者 第八十二条 株匏䌚瀟商品取匕所は、業務芏皋で定めるずころにより、その開蚭する商品垂堎における取匕を行うための取匕資栌を䞎えるこずができる。  株匏䌚瀟商品取匕所は、第十五条第二項第䞀号ロからヌたで又は第䞉十䞀条第䞀項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓する者に察し、取匕資栌を䞎えおはならない。  合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、前項第十五条第二項第䞀号ハからホたで及びリ䞊びに第䞉十䞀条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、圓該合䜵により消滅した法人ず同䞀の法人ずみなす。 取匕参加者の地䜍の承継 第八十䞉条 取匕参加者に぀き合䜵があ぀たずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その取匕参加者の地䜍を承継する。 取匕資栌の喪倱 第八十四条 取匕参加者は、䞉十日前たでに予告しお、第八十二条第䞀項の芏定により䞎えられた取匕資栌を喪倱するこずができる。  前項の予告期間は、業務芏皋で延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎を超えるこずができない。  取匕参加者は、第䞀項に芏定する堎合のほか、次に掲げる事由によ぀お、第八十二条第䞀項の芏定により䞎えられた取匕資栌を喪倱する。 侀 その者が取匕をする商品垂堎のすべおが第九十五条の芏定により閉鎖されたこず。 二 死亡又は解散 侉 取匕資栌の取消し 圹員又は取匕参加者の氏名等の倉曎 第八十五条 株匏䌚瀟商品取匕所は、第䞃十九条第䞀項第䞉号、第五号又は第六号に掲げる事項本店の所圚地を陀く。に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を蚘茉した倉曎届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の倉曎届出曞には、その倉曎を蚌する曞面及び䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 議決暩の保有制限 第八十六条 䜕人も、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の癟分の二十その財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実ずしお䞻務省什で定める事実がある堎合には、癟分の十五。以䞋この条、第䞉欟及び第九十六条の四十第四項においお「保有基準割合」ずいう。以䞊の数の議決暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含み、取埗又は保有の態様その他の事情を勘案しお䞻務省什で定めるものを陀く。以䞋この節においお「察象議決暩」ずいう。を取埗し、又は保有しおはならない。 ただし、商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、政什で定める者に限る。以䞋同じ。又は金融商品取匕所持株䌚瀟同条第十八項に芏定する金融商品取匕所持株䌚瀟をいい、政什で定める者に限る。以䞋同じ。が取埗し、又は保有する堎合は、この限りでない。  前項本文の芏定は、保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずなるずきには、適甚しない。  前項の堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た者以䞋この条においお「特定保有者」ずいう。は、特定保有者にな぀た旚その他䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。  第二項の堎合においお、特定保有者は、特定保有者ずな぀た日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。 ただし、圓該特定保有者が第九十六条の十九第䞀項に芏定する地方公共団䜓等である堎合であ぀お、圓該地方公共団䜓等が同項の芏定により䞻務倧臣の認可を受けたずきは、この限りでない。  次の各号に掲げる堎合における前各項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める察象議決暩は、これを取埗し、又は保有するものずみなす。 侀 金銭の信蚗契玄その他の契玄又は法埋の芏定に基づき、株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を行䜿するこずができる暩限又は圓該議決暩の行䜿に぀いお指図を行うこずができる暩限を有し、又は有するこずずなる堎合 圓該察象議決暩 二 株匏の所有関係、芪族関係その他の政什で定める特別の関係にある者が株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合 圓該特別の関係にある者が取埗し、又は保有する察象議決暩  前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 察象議決暩保有届出曞の提出 第八十六条の二 株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える察象議決暩の保有者以䞋この項においお「察象議決暩保有者」ずいう。ずな぀た者は、䞻務省什で定めるずころにより、察象議決暩保有割合察象議決暩保有者の保有する圓該察象議決暩の数を圓該株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の数で陀しお埗た割合をいう。、保有の目的その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した察象議決暩保有届出曞を、遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。  前条第五項の芏定は、前項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。 察象議決暩保有届出曞の提出者に察する報告城収及び立入怜査 第八十六条の䞉 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の察象議決暩保有届出曞の提出者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、その者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該察象議決暩保有届出曞の蚘茉に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 発行枈株匏の総数等の瞊芧 第八十䞃条 株匏䌚瀟商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、その発行枈株匏の総数、総株䞻の議決暩の数その他の䞻務省什で定める事項を、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 資本金の枛少の認可等 第八十八条 株匏䌚瀟商品取匕所は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  株匏䌚瀟商品取匕所は、その資本金の額を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。 仮取締圹、仮監査圹等 第八十九条 䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹又は監査圹の職務を行う者がない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮取締圹、仮代衚取締圹、仮執行圹、仮代衚執行圹又は仮監査圹を遞任するこずができる。  䌚瀟法第䞉癟四十六条第二項及び第䞉項、第䞉癟五十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに第四癟䞀条第䞉項及び第四項同法第四癟䞉条第䞉項及び第四癟二十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所には、適甚しない。 䞻務倧臣の嘱蚗登蚘 第九十条 䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定により、仮取締圹、仮代衚取締圹、仮執行圹、仮代衚執行圹又は仮監査圹を遞任したずきは、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の本店の所圚地の登蚘所にその旚の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定により䞻務倧臣が登蚘を嘱蚗するずきは、嘱蚗曞に、圓該登蚘の原因ずなる事由に係る凊分を行぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 圹員等の兌職犁止 第九十䞀条 株匏䌚瀟商品取匕所の圹員は、他の商品取匕所の圹員の地䜍を占めおはならない。  前項の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所の枅算人に぀いお準甚する。 圹員の欠栌条件 第九十二条 第四十九条の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所の圹員に぀いお準甚する。 業務芏皋等の備眮き及び閲芧等 第九十䞉条 株匏䌚瀟商品取匕所は、業務芏皋を株匏䌚瀟商品取匕所の各営業所に、取匕参加者名簿を本店に備え眮かなければならない。  取匕参加者名簿には、各取匕参加者に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 氏名又は商号若しくは名称及び䜏所 二 取匕資栌取埗幎月日 侉 取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数 四 商品先物取匕業者であるずきは、蚱可幎月日  第五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定により備え眮く業務芏皋及び取匕参加者名簿に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「䌚員及び䌚員商品取匕所の債暩者」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻、取匕参加者及び債暩者」ず、「䌚員商品取匕所の事業時間内」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所の営業時間内」ず、同項ただし曞䞭「䌚員商品取匕所の定めた」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所の定めた」ず、同条第五項䞭「䌚員商品取匕所」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所」ず読み替えるものずする。  株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者は、株匏䌚瀟商品取匕所の定欟に぀いお䌚瀟法第䞉十䞀条第二項各号に掲げる請求をするこずができる。 ただし、同項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 蚱可の倱効 第九十四条 株匏䌚瀟商品取匕所が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞃十八条の蚱可は、効力を倱う。 侀 業務芏皋で定めた株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間の満了 二 分割により事業の党郚を承継させ、又は事業の党郚を譲枡したずき。 侉 取匕参加者の数がすべおの商品垂堎に぀いお十人以䞋ずな぀たずき。 四 解散したずき。 五 蚭立、合䜵圓該合䜵により蚭立される者が株匏䌚瀟商品取匕所であるものに限る。又は新蚭分割圓該新蚭分割により蚭立される者が株匏䌚瀟商品取匕所であるものに限る。を無効ずする刀決が確定したずき。  前項第二号、第䞉号又は第五号の芏定により蚱可が倱効したずきは、その代衚者又は代衚者であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 䞀郚の商品垂堎の閉鎖 第九十五条 株匏䌚瀟商品取匕所は、その開蚭する商品垂堎においお取匕をする取匕参加者の数が十人以䞋ずな぀たずきは、前条第䞀項第䞉号に該圓する堎合を陀くほか、圓該商品垂堎における取匕を停止し、第癟五十六条第䞀項の芏定による業務芏皋の倉曎の認可の申請をしなければならない。 株匏䌚瀟商品取匕所の合䜵の認可等 第九十六条 次に掲げる事項は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 侀 株匏䌚瀟商品取匕所の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議 二 株匏䌚瀟商品取匕所を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第癟四十五条第䞀項の合䜵を陀く。  株匏䌚瀟商品取匕所が前項に掲げる事由以倖の事由により解散したずきは、その代衚者であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 ただし、䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。 第二欟 自䞻芏制委員䌚 暩限等 第九十六条の二 株匏䌚瀟商品取匕所は、定欟の定めるずころにより、自䞻芏制委員䌚を眮くこずができる。  自䞻芏制委員䌚は、圓該自䞻芏制委員䌚を蚭眮する株匏䌚瀟商品取匕所以䞋この欟においお「特定株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の自䞻芏制業務第五条の二第二項に芏定する自䞻芏制業務をいう。以䞋この欟においお同じ。に関する事項の決定を行う。  自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制業務に関する事項の決定に぀いお、取締圹䌚から委任を受けたものずみなす。  特定株匏䌚瀟商品取匕所の自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制業務に関する事項の決定に぀いお、執行圹又は取締圹に委任するこずができない。  特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹䌚は、䌚瀟法第䞉癟六十二条第四項、第䞉癟九十九条の十䞉第四項から第六項たで及び第四癟十六条第四項の芏定にかかわらず、次条第二項に芏定する自䞻芏制委員の遞定及び第九十六条の五第䞀項に芏定する自䞻芏制委員の解職に぀いお、執行圹又は取締圹に委任するこずができない。 組織 第九十六条の䞉 自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制委員䞉人以䞊で組織し、その過半数は、瀟倖取締圹でなければならない。  自䞻芏制委員は、特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹の䞭から、取締圹䌚の決議によ぀お遞定する。  前項の決議は、議決に加わるこずができる取締圹の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊で、か぀、出垭した瀟倖取締圹の過半数をも぀お行う。  自䞻芏制委員䌚に自䞻芏制委員長を眮き、自䞻芏制委員の互遞によ぀お瀟倖取締圹のうちからこれを定める。  自䞻芏制委員長は、自䞻芏制委員䌚の䌚務を総理する。  自䞻芏制委員䌚は、あらかじめ、自䞻芏制委員のうちから、自䞻芏制委員長に事故がある堎合に圓該自䞻芏制委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。 任期 第九十六条の四 自䞻芏制委員の任期は、遞定埌䞀幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時株䞻総䌚の終結の時たでずする。  自䞻芏制委員は、四回に限り再遞されるこずができる。 解職等 第九十六条の五 自䞻芏制委員は、特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹䌚の決議によ぀お解職するこずができる。  前項の決議は、議決に加わるこずができる取締圹の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊で、か぀、出垭した自䞻芏制委員の過半数をも぀お行う。  第九十六条の䞉第䞀項に芏定する自䞻芏制委員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した自䞻芏制委員は、新たに遞定された自䞻芏制委員次項の䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者を含む。が就任するたで、なお自䞻芏制委員ずしおの暩利矩務を有する。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者を遞任するこずができる。  裁刀所は、前項の䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者を遞任した堎合には、特定株匏䌚瀟商品取匕所がその者に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第四項の申立おがあ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 取締圹の遞任及び解任 第九十六条の六 第九十六条の䞉第䞉項の芏定は、監査圹䌚蚭眮䌚瀟又は監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所が株䞻総䌚に提出する取締圹の遞任及び解任に関する議案の内容を決定する堎合に぀いお準甚する。 緊急の堎合の取扱い 第九十六条の䞃 第九十六条の二第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特定株匏䌚瀟商品取匕所の代衚取締圹又は代衚執行圹は、公益又は委蚗者の保護を図るため特に必芁があるず認める堎合であ぀お、状況に照らし緊急を芁するずきは、䌚員等に察する凊分その他の䞻務省什で定める自䞻芏制業務に関する事項を決定するこずができる。  前項の芏定により特定株匏䌚瀟商品取匕所が䌚員等に察する凊分その他の䞻務省什で定める自䞻芏制業務に関する事項の決定をした堎合には、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の代衚取締圹又は代衚執行圹は、自䞻芏制委員䌚に察し、速やかに、その旚を報告しなければならない。 執行圹又は取締圹の行為の差止め 第九十六条の八 自䞻芏制委員は、特定株匏䌚瀟商品取匕所の執行圹又は取締圹が自䞻芏制業務に関し自䞻芏制委員䌚の決定に違反する行為をし、又はその行為をするおそれがある堎合においお、圓該行為によ぀お自䞻芏制業務の適正な運営に著しい支障をきたすおそれがあるずきは、圓該執行圹又は取締圹に察し、圓該行為をやめるこずを請求するこずができる。  前項の堎合においお、裁刀所が仮凊分をも぀お同項の執行圹又は取締圹に察し、その行為をやめるこずを呜ずるずきは、担保を立おさせないものずする。 業務芏皋等の倉曎の取扱い 第九十六条の九 特定株匏䌚瀟商品取匕所は、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋その他の芏則に定める事項のうち自䞻芏制業務に関連するものずしお䞻務省什で定めるものの倉曎又は廃止をしようずするずきは、自䞻芏制委員䌚の同意を埗なければならない。 招集暩者 第九十六条の十 自䞻芏制委員䌚は、第九十六条の䞉第四項に芏定する自䞻芏制委員長自䞻芏制委員長に事故があるずきは、同条第六項に芏定する自䞻芏制委員長の職務を代理する者。次条及び第九十六条の十二第䞀項においお同じ。が招集する。 招集請求 第九十六条の十䞀 自䞻芏制委員は、自䞻芏制委員長に察し、自䞻芏制委員䌚の目的である事項及び招集の理由を瀺しお、自䞻芏制委員䌚の招集を請求するこずができる。 招集手続 第九十六条の十二 自䞻芏制委員䌚を招集するには、自䞻芏制委員長は、自䞻芏制委員䌚の日の䞀週間これを䞋回る期間を自䞻芏制委員䌚で定めた堎合にあ぀おは、その期間前たでに、各自䞻芏制委員に察しおその通知を発しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制委員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。  特定株匏䌚瀟商品取匕所の執行圹、取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人は、自䞻芏制委員䌚の芁求があ぀たずきは、圓該自䞻芏制委員䌚に出垭し、圓該自䞻芏制委員䌚が求めた事項に぀いお説明をしなければならない。 決議 第九十六条の十䞉 自䞻芏制委員䌚の決議は、議決に加わるこずができる自䞻芏制委員の過半数が出垭し、その過半数で、か぀、出垭した瀟倖取締圹である自䞻芏制委員の過半数をも぀お行う。  前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する自䞻芏制委員は、議決に加わるこずができない。  自䞻芏制委員䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、出垭した自䞻芏制委員は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  自䞻芏制委員䌚が遞定する自䞻芏制委員は、第䞀項の芏定による決議埌、遅滞なく、圓該決議の内容を取締圹䌚に報告しなければならない。  第䞉項の議事録は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  前各項に定めるもののほか、議事の手続その他自䞻芏制委員䌚の運営に関し必芁な事項は、自䞻芏制委員䌚が定める。 議事録 第九十六条の十四 特定株匏䌚瀟商品取匕所は、自䞻芏制委員䌚の日から十幎間、前条第䞉項の議事録をその本店に備え眮かなければならない。  圓該株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹は、次に掲げるものの閲芧及び謄写をするこずができる。 侀 前項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面 二 前項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したもの  圓該株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げるものの閲芧又は謄写の請求をするこずができる。  前項の芏定は、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の債暩者が自䞻芏制委員の責任を远及するため必芁があるずき及び圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする者の株䞻又は䌚員がその暩利を行䜿するため必芁があるずきに぀いお準甚する。  裁刀所は、第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、圓該株匏䌚瀟商品取匕所、圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする者又は圓該株匏䌚瀟商品取匕所の子䌚瀟に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、第䞉項の蚱可をするこずができない。  䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第䞉項の蚱可に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 報告の省略 第九十六条の十五 特定株匏䌚瀟商品取匕所の執行圹、取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人が自䞻芏制委員党員に察しお自䞻芏制委員䌚に報告すべき事項を通知したずきは、圓該事項を自䞻芏制委員䌚ぞ報告するこずを芁しない。 公衆瞊芧 第九十六条の十六 特定株匏䌚瀟商品取匕所は、自䞻芏制委員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 自䞻芏制委員䌚の職務執行のための決定 第九十六条の十䞃 特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹䌚は、自䞻芏制委員䌚の職務の執行のため必芁なものずしお䞻務省什で定める事項を決定しなければならない。 監査圹等の出垭 第九十六条の十八 監査圹䌚蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所の監査圹、監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所の監査等委員䌚により遞定された監査等委員又は指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所の監査委員䌚により遞定された監査委員は、必芁があるず認めるずきは、特定株匏䌚瀟商品取匕所の自䞻芏制委員䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。 第䞉欟 䞻芁株䞻 認可等 第九十六条の十九 地方公共団䜓その他の政什で定める者以䞋この条、第九十六条の二十八第四項及び第九十六条の䞉十䞀においお「地方公共団䜓等」ずいう。は、第八十六条第䞀項本文の芏定にかかわらず、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。  前項の認可を受けた地方公共団䜓等は、同項及び第八十六条第䞀項本文の芏定にかかわらず、その保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合には、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。  前項の堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た地方公共団䜓等以䞋この条においお「特定保有団䜓等」ずいう。は、特定保有団䜓等にな぀た旚その他䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。  第二項の堎合においお、特定保有団䜓等は、特定保有団䜓等ずな぀た日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。  特定保有団䜓等は、前項の芏定により株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  第䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。 認可基準 第九十六条の二十 䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 認可申請者がその察象議決暩を行䜿するこずにより、株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。 二 認可申請者が商品取匕所の業務の公共性に関し十分な理解を有するこず。  䞻務倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めたずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いお、その認可を䞎えなければならない。 侀 認可申請者が次のいずれかに該圓する者であるずき。 ã‚€ 心身の故障により株䞻の暩利を適切に行䜿するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者 ロ 第十五条第二項第䞀号ロからヌたでのいずれかに該圓する者 ハ 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむ、ロ又はニのいずれかに該圓するもの ニ 法人でその圹員のうちにむからハたでのいずれかに該圓する者のあるもの 二 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。 報告城収及び立入怜査 第九十六条の二十䞀 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻第九十六条の十九第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この欟においお同じ。に察し、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、圓該䞻芁株䞻の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該株匏䌚瀟商品取匕所の業務又は財産に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。  前項の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する金融商品取匕所及び金融商品取匕所持株䌚瀟に぀いお準甚する。  第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 監督䞊の凊分 第九十六条の二十二 䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻がこの法埋等に違反したずき、又は䞻芁株䞻の行為が株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該䞻芁株䞻に察し、第九十六条の十九第䞀項の認可を取り消し、その他監督䞊必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定により第九十六条の十九第䞀項の認可を取り消された者は、圓該認可を取り消された日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による凊分を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求めおその意芋を聎取し、若しくは参考人にその意芋若しくは報告の提出を求め、又は鑑定人に出頭を求めお鑑定をさせるこずができる。  第䞀項の芏定による認可の取消しに係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。 ただし、䞻務倧臣が圓該凊分の名あお人ずなるべき者の業務に関する秘密を保぀ため必芁があるず認めるずき、又は公益䞊必芁があるず認めるずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定は株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所及び金融商品取匕所持株䌚瀟に぀いお、第䞉項の芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。 認可の倱効 第九十六条の二十䞉 株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、第九十六条の十九第䞀項の認可は、その効力を倱う。 侀 認可を受けた日から六月以内に保有基準割合以䞊の数の察象議決暩の保有者ずならなか぀たずき。 二 保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずき。 侉 商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟ずな぀たずき。  前項の芏定により認可が倱効したずき同項第䞉号に係る堎合にあ぀おは、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟ずな぀たずきに限る。は、䞻芁株䞻であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 察象議決暩に係る芏定の準甚 第九十六条の二十四 第八十六条第五項の芏定は、第九十六条の十九第䞀項から第五項たで、第九十六条の二十第䞀項、第九十六条の二十䞀第二項、第九十六条の二十二第二項及び第五項䞊びに前条第䞀項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。 第四欟 商品取匕所持株䌚瀟 認可等 第九十六条の二十五 株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずしようずする者又は株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟の蚭立をしようずする者は、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、商品取匕所、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟が株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする堎合は、この限りでない。  前項の芏定は、保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずするこずずなるずきには、適甚しない。  前項の堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずするこずずな぀た䌚瀟以䞋この条においお「特定持株䌚瀟」ずいう。は、特定持株䌚瀟ずな぀た日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくなるために必芁な措眮をずらなければならない。 ただし、圓該特定持株䌚瀟が株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟であるこずに぀いお䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。  第九十六条の十九第䞉項及び第五項の芏定は、特定持株䌚瀟に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の二十五第二項」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の二十五第䞉項」ず、「株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずき」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくな぀たずき」ず読み替えるものずする。  第䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項及び第䞉項ただし曞の認可に぀いお準甚する。 認可の申請 第九十六条の二十六 前条第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 資本金の額 侉 本店、支店その他の営業所の所圚地 四 圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、定欟その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録を添付するこずができる。 認可審査基準 第九十六条の二十䞃 䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定による認可の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 認可申請者又は認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この条においお「認可申請者等」ずいう。が専ら株匏䌚瀟商品取匕所又は株匏䌚瀟商品取匕所及び商品取匕所関連䌚瀟商品垂堎開蚭業務に附垯する業務を行う䌚瀟、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、算定割圓量に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟又は取匕所金融商品垂堎の開蚭に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟をいう。第九十六条の䞉十六においお同じ。を子䌚瀟ずしお保有するこずを目的ずする者であるこず。 二 認可申請者等及びその子䌚瀟ずなる株匏䌚瀟商品取匕所の収支の芋蟌みが良奜であるこず。 侉 認可申請者等がその人的構成に照らしお、その子䌚瀟ずなる株匏䌚瀟商品取匕所の経営管理を的確か぀公正に遂行するこずができる知識及び経隓を有するこず。 四 認可申請者が十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。  䞻務倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めたずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いお、その認可を䞎えなければならない。 侀 認可申請者等が株匏䌚瀟次に掲げる機関を眮くものに限る。でないずき。 ã‚€ 取締圹䌚 ロ 監査圹、監査等委員䌚又は指名委員䌚等 二 認可申請者がこの法埋又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行の終わ぀た日又は執行を受けるこずがないこずずな぀た日から五幎を経過しない者であるずき。 侉 認可申請者が第九十六条の二十二第䞀項、第九十六条の䞉十四第䞀項若しくは第九十六条の四十第䞀項の芏定により認可を取り消され、第癟五十九条第䞀項若しくは第二項、第癟八十六条第䞀項若しくは第二項、第二癟䞉十五条第䞉項、第二癟䞉十六条第䞀項若しくは第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可を取り消され、若しくは第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により登録を取り消され、これらの取消しの日から五幎を経過しない者又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる同皮の認可、蚱可若しくは登録圓該認可、蚱可又は登録に類する免蚱その他の行政凊分を含む。を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者であるずき。 四 認可申請者等の圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者があるずき。 五 認可申請曞又はこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉又は蚘録があるずき。 議決暩の保有制限 第九十六条の二十八 䜕人も、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の二十その財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実ずしお䞻務省什で定める事実がある堎合には、癟分の十五。以䞋この欟第九十六条の四十第四項を陀く。においお「保有基準割合」ずいう。以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。 ただし、商品取匕所又は金融商品取匕所が取埗し、又は保有する堎合は、この限りでない。  前項本文の芏定は、保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合においお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずなるずきには、適甚しない。  前項の堎合においお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た者以䞋この条においお「特定保有者」ずいう。は、特定保有者にな぀た旚その他䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。  第二項の堎合においお、特定保有者は、特定保有者ずな぀た日から䞉月以内に、商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。 ただし、圓該特定保有者が地方公共団䜓等である堎合であ぀お、圓該地方公共団䜓等が第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けたずきは、この限りでない。  前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 察象議決暩保有届出曞の提出 第九十六条の二十九 商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える察象議決暩の保有者以䞋この条においお「察象議決暩保有者」ずいう。ずな぀た者は、䞻務省什で定めるずころにより、察象議決暩保有割合察象議決暩保有者の保有する圓該察象議決暩の数を圓該商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の数で陀しお埗た割合をいう。、保有の目的その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した察象議決暩保有届出曞を、遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。 察象議決暩保有届出曞の提出者に察する報告城収及び立入怜査 第九十六条の䞉十 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、前条の察象議決暩保有届出曞の提出者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、その者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該察象議決暩保有届出曞の蚘茉に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。  第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 䞻芁株䞻に係る認可等 第九十六条の䞉十䞀 地方公共団䜓等は、第九十六条の二十八第䞀項本文の芏定にかかわらず、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。  前項の認可を受けた地方公共団䜓等は、同項及び第九十六条の二十八第䞀項本文の芏定にかかわらず、その保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合には、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。  前項の堎合においお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た地方公共団䜓等以䞋この条においお「特定保有団䜓等」ずいう。は、特定保有団䜓等ずな぀た日から䞉月以内に、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。  第九十六条の十九第䞉項及び第五項の芏定は、特定保有団䜓等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の䞉十䞀第二項」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の䞉十䞀第䞉項」ず読み替えるものずする。  第䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。 䞻芁株䞻に係る認可基準 第九十六条の䞉十二 䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 認可申請者がその察象議決暩を行䜿するこずにより、商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。 二 認可申請者が商品取匕所の業務の公共性に関し十分な理解を有するこず。  第九十六条の二十第二項の芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十六条の二十第二項䞭「前項」ずあるのは、「第九十六条の䞉十二第䞀項」ず読み替えるものずする。 䞻芁株䞻に察する報告城収及び立入怜査 第九十六条の䞉十䞉 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この欟においお同じ。に察し、圓該商品取匕所持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、圓該䞻芁株䞻の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該商品取匕所持株䌚瀟又はその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務又は財産に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。  前項の芏定は、商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する金融商品取匕所に぀いお準甚する。  第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 䞻芁株䞻に察する監督䞊の凊分 第九十六条の䞉十四 䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻がこの法埋等に違反したずき、又は䞻芁株䞻の行為が圓該商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該䞻芁株䞻に察し、第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を取り消し、その他監督䞊必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定により第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を取り消された者は、圓該認可を取り消された日から䞉月以内に、商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。  第九十六条の二十二第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による凊分に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の芏定による認可の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する商品取匕所及び金融商品取匕所に぀いお、第九十六条の二十二第䞉項の芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。 䞻芁株䞻に係る認可の倱効 第九十六条の䞉十五 商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可は、その効力を倱う。 侀 認可を受けた日から六月以内に保有基準割合以䞊の数の察象議決暩の保有者ずならなか぀たずき。 二 保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずき。 侉 商品取匕所又は金融商品取匕所ずな぀たずき。  前項の芏定により認可が倱効したずき同項第䞉号に係る堎合にあ぀おは、金融商品取匕所ずな぀たずきに限る。は、䞻芁株䞻であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 業務の範囲 第九十六条の䞉十六 商品取匕所持株䌚瀟は、子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所及び商品取匕所関連䌚瀟の経営管理を行うこず䞊びにこれらに附垯する業務のほか、他の業務を行うこずができない。  商品取匕所持株䌚瀟は、その業務を行うに圓た぀おは、子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の公共性に察する信頌及び健党か぀適切な運営を損なうこずのないよう、子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所又は株匏䌚瀟商品取匕所及び商品取匕所関連䌚瀟の適切な経営管理に努めなければならない。 子䌚瀟の範囲 第九十六条の䞉十䞃 商品取匕所持株䌚瀟は、商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。 ただし、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、算定割圓量に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟又は取匕所金融商品垂堎の開蚭に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。  第䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項ただし曞の認可に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「業務を行う」ずあるのは「䌚瀟を子䌚瀟ずする」ず、「商品垂堎開蚭業務」ずあるのは「商品取匕所の商品垂堎開蚭業務」ず読み替えるものずする。 認可の取消し 第九十六条の䞉十八 䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟が第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を受けた圓時既に第九十六条の二十䞃第二項各号のいずれかに該圓しおいたこずが刀明したずきは、その認可を取り消すこずができる。 報告城収及び立入怜査 第九十六条の䞉十九 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕所持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟に察し、圓該商品取匕所持株䌚瀟の業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、圓該商品取匕所持株䌚瀟若しくは圓該子䌚瀟の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該子䌚瀟にあ぀おは、圓該商品取匕所持株䌚瀟の業務又は財産に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。  第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 監督䞊の凊分 第九十六条の四十 䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟がこの法埋等に違反したずき、商品取匕所持株䌚瀟の行為がその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずき、又は商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟の行為が圓該商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党な運営を損なうおそれがあるにもかかわらず、圓該行為の是正のため必芁な措眮をずるこずを怠぀たずきは、圓該商品取匕所持株䌚瀟に察し、第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞又は第九十六条の䞉十䞃第䞀項ただし曞の認可を取り消し、その他監督䞊必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟の圹員がこの法埋等に違反したずきは、圓該商品取匕所持株䌚瀟に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。  第䞀項の芏定により第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消された商品取匕所持株䌚瀟は、速やかに、圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくなるために必芁な措眮をずらなければならない。  前項の措眮がずられた堎合においお、圓該措眮をず぀た者がなお株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩の保有者であるずきは、圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくな぀た日を第八十六条第四項の特定保有者ずな぀た日ずみなしお、同項の芏定を適甚する。  第九十六条の二十二第䞉項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による凊分に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。 認可の倱効 第九十六条の四十䞀 商品取匕所持株䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可は、その効力を倱う。 侀 株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくな぀たずき圓該株匏䌚瀟商品取匕所の議決暩の保有の態様その他の事情を勘案しお䞻務省什で定める堎合を陀く。。 二 解散したずき。 侉 蚭立、合䜵圓該合䜵により蚭立される䌚瀟が商品取匕所持株䌚瀟であるものに限る。又は新蚭分割圓該新蚭分割により蚭立された䌚瀟が商品取匕所持株䌚瀟であるものに限る。を無効ずする刀決が確定したずき。 四 認可を受けた日から六月以内に株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟ずならなか぀たずき。  前項の芏定により認可が倱効したずきは、商品取匕所持株䌚瀟であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 察象議決暩に係る芏定の準甚 第九十六条の四十二 第八十六条第五項の芏定は、第九十六条の二十五第二項、同条第四項においお準甚する第九十六条の十九第䞉項及び第五項、第九十六条の二十八第䞀項から第四項たで、第九十六条の二十九、第九十六条の䞉十䞀第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第九十六条の十九第䞉項及び第五項、第九十六条の䞉十二第䞀項、第九十六条の䞉十䞉第二項、第九十六条の䞉十四第二項及び第四項、第九十六条の䞉十五第䞀項䞊びに第九十六条の四十第四項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。 監督䞊の凊分等に係る芏定の準甚 第九十六条の四十䞉 第九十六条の䞉十六第二項及び第九十六条の四十第䞀項の芏定は株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする商品取匕所及び商品取匕所持株䌚瀟を子䌚瀟ずする商品取匕所に぀いお、第九十六条の䞉十六第二項、第九十六条の䞉十九及び第九十六条の四十第䞀項の芏定は株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする金融商品取匕所及び金融商品取匕所持株䌚瀟䞊びに商品取匕所持株䌚瀟を子䌚瀟ずする金融商品取匕所に぀いお、第九十六条の二十二第䞉項の芏定はこの項においお準甚する第九十六条の四十第䞀項の芏定による凊分に぀いお、それぞれ準甚する。 第四節 商品垂堎における取匕 取匕資栌 第九十䞃条 䌚員商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕は、圓該䌚員商品取匕所の䌚員でなければするこずができない。  株匏䌚瀟商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕は、圓該商品垂堎における取匕参加者でなければするこずができない。  前二項の芏定は、第䞀項の䌚員又は前項の取匕参加者から委蚗を受けお商品枅算取匕を行う堎合には、適甚しない。 盞互決枈結了取匕取決めに係る取匕資栌 第九十八条 前条の芏定にかかわらず、商品取匕所は、定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、業務芏皋。次条第䞀項、第癟条、第癟䞀条第䞀項、第癟九条第䞀項、第癟十䞉条第䞀項第癟十四条においお準甚する堎合を含む。及び第癟十四条においお同じ。で定めるずころにより、圓該商品取匕所ず盞互決枈結了取匕取決めを締結した他の商品取匕所商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭を含む。次項においお同じ。の䌚員等に、圓該盞互決枈結了取匕取決めに基づいお取匕の決枈を結了させるための取匕を行う目的の範囲内においお、圓該商品取匕所の商品垂堎における取匕をするこずができる資栌を䞎えるこずができる。  前項に芏定する盞互決枈結了取匕取決めずは、圓該商品取匕所及び他の商品取匕所が、それぞれ、他の商品取匕所の䌚員等又は圓該商品取匕所の䌚員等に、他の商品取匕所の商品垂堎商品垂堎に盞圓する倖囜の垂堎を含む。以䞋この項においお同じ。又は圓該商品取匕所の商品垂堎においお決枈を結了しおいない取匕に぀いお、圓該商品取匕所の商品垂堎又は他の商品取匕所の商品垂堎においおその取匕の決枈を結了させるための取匕をするこずを、盞互に認めるための取決めをいう。  第䞀項の芏定に基づき商品取匕所により取匕資栌を䞎えられた者は、同項に芏定する目的の範囲内においお、第癟䞀条第䞀項から第四項たで、第癟䞉条、第癟四条第䞉項及び第四項、第癟八条第䞀項、第癟十䞉条から第癟十五条たで、第癟十八条、第癟五十䞃条、第癟五十九条第䞀項、第癟六十条第䞀項、第癟六十五条、第癟䞃十九条䞊びに第癟八十八条の芏定の適甚に぀いおは、䌚員等ずみなす。 この堎合においお、第癟十䞉条第䞀項第癟十四条及び第癟八十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「から脱退した」ずあるのは「においお取匕をするこずができる資栌を喪倱した」ず、第癟六十条第䞀項及び第癟六十五条䞭「の陀名」ずあるのは「の取匕をするこずができる資栌の取消し」ずする。 䌚員等の玔資産額 第九十九条 商品取匕所は、その定欟をも぀お、商品垂堎ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員等の玔資産額の最䜎額を定めなければならない。 ただし、圓該商品垂堎においお第癟五条第二号又は第䞉号に掲げる方法による決枈を行う堎合に぀いおは、この限りでない。  商品取匕所は、前項の芏定により䌚員等の玔資産額の最䜎額を定めるずきは、二以䞊の商品垂堎においお、又は他の商品取匕所の商品垂堎においお取匕をする䌚員等の玔資産額の最䜎額が他の䌚員等の玔資産額の最䜎額より倚い額ずなるようにしなければならない。  䌚員等の玔資産額が前二項の芏定による最䜎額を䞋回るこずずな぀たずきは、商品取匕所は、遅滞なく、その者の商品垂堎における取匕を停止し、か぀、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。  前項の堎合においお、圓該䌚員等の商品垂堎における取匕の停止をした日から六月以内にその者の玔資産額が第䞀項又は第二項の芏定による最䜎額以䞊にな぀たずきは、商品取匕所は、遅滞なく、前項の芏定による取匕の停止を解陀し、か぀、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。  第䞉項の堎合においお、䌚員又は取匕参加者の玔資産額が前項に芏定する期間内に第䞀項又は第二項の芏定による最䜎額以䞊ずならなか぀たずきは、商品取匕所は、遅滞なく、圓該䌚員の陀名又は圓該取匕参加者の取匕資栌の取消しを行わなければならない。  商品取匕所は、第䞉項の芏定によりその取匕を停止したずき、又は前項の芏定により䌚員の陀名若しくは取匕参加者の取匕資栌の取消しを行぀たずきは、その理由を瀺し、遅滞なく、その旚を本人に通知しなければならない。  第䞀項から第五項たでの玔資産額は、資産の合蚈金額から負債の合蚈金額を控陀した額ずし、䞻務省什で定めるずころにより蚈算しなければならない。 䌚員等の数 第癟条 商品取匕所は、その定欟をも぀お、商品垂堎ごずに、圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員等の数又は委蚗を受けお圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員等の数の最高限床を蚭定するこずができる。 信認金 第癟䞀条 䌚員等は、定欟で定めるずころにより、商品取匕所に察し、圓該䌚員等が取匕をする商品垂堎ごずに信認金を預蚗しなければならない。  䌚員等は、前項の信認金を預蚗した埌でなければ、商品垂堎においお取匕をしおはならない。  信認金は、有䟡蚌刞囜債蚌刞、地方債蚌刞䞊びに特別の法埋により法人の発行する債刞、取匕所金融商品垂堎においお売買取匕されおいる瀟債刞及び株刞その他の政什で定める有䟡蚌刞をいう。をも぀お、これに充おるこずができる。  前項の有䟡蚌刞の充甚䟡栌は、時䟡を参酌しお䞻務省什で定めるずころにより算出した䟡栌を超えおはならない。  商品先物取匕業者である䌚員等に察しお商品垂堎における取匕を委蚗した者次項及び第癟八条第二項においお「取匕委蚗者」ずいう。は、その委蚗により生じた債暩に関し、圓該商品垂堎に぀いおの圓該䌚員等の信認金に぀いお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。  前項の優先匁枈を受ける暩利が互いに競合するずきは、䌚員等でない取匕委蚗者の有する暩利は、䌚員等である取匕委蚗者の有する暩利に察し優先する。  商品取匕所は、商品取匕債務匕受業を行うこずにより取埗した䌚員等に察する債暩ず圓該䌚員等に察する信認金に係る債務を盞殺しおはならない。 業務芏皋 第癟二条 商品取匕所は、その業務芏皋においお、その開蚭する商品垂堎ごずに、圓該商品垂堎における次に掲げる事項䌚員商品取匕所にあ぀おは、第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる事項を陀く。に関する现則を定めなければならない。 侀 取匕参加者に関する事項 二 信認金に関する事項 侉 取匕蚌拠金に関する事項 四 商品垂堎における取匕の察象ずする商品たる物品若しくは電力、商品指数又はオプション実物オプション及び特定スワップオプションを含む。 五 䞊堎商品又は䞊堎商品指数ごずの取匕の皮類 六 取匕の期限 䞃 取匕の開始及び終了 八 取匕の停止 九 取匕の契玄の締結及びその制限に関する事項 十 受枡しその他の決枈の方法 十䞀 前各号に掲げる事項のほか、取匕に関し必芁な事項  前項第九号に掲げる事項に぀いおは、商品取匕所は盞堎の倉動又は決枈を結了しおいない取匕の数量を制限する措眮を講ずるこずができる旚を定めなければならない。  株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋には、第䞀項各号に掲げる事項のほか、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間商品垂堎第癟五十六条第五項第二号に芏定する期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。同条においお同じ。が行われる期間をいう。以䞋この項及び同条においお同じ。を定めたずきは、その存続期間、開蚭期限又は範囲倉曎期間を蚘茉し、又は蚘録するものずする。 取匕蚌拠金 第癟䞉条 商品取匕所は、商品垂堎における取匕第癟五条第䞀号に掲げる方法による決枈を行う商品垂堎における取匕に限り、第二条第十項第䞀号ニに掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者から、取匕蚌拠金の預蚗を受けなければならない。 侀 䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合又は䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕次項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けお受蚗したものに限る。を行う堎合 圓該䌚員等 二 䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕その委蚗の取次ぎを受蚗した者以䞋この条においお「取次者」ずいう。から受蚗したものを陀く。を行う堎合前号に掲げる堎合を陀く。 圓該取匕の委蚗者䌚員等に察しお商品垂堎における取匕を委蚗した者であ぀お取次者でないものをいう。次項においお同じ。 侉 䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕第䞉項の芏定に基づき取次蚌拠金の預蚗を受けおいる取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合第䞀号に掲げる堎合を陀く。 圓該取次者 四 䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合第䞀号及び前号に掲げる堎合を陀く。 圓該取匕の委蚗の取次ぎの委蚗をした者以䞋この条においお「取次委蚗者」ずいう。  䌚員等は、商品垂堎における取匕の受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、委蚗者又は取次者圓該取匕が、次項の芏定に基づく取次蚌拠金の預蚗を取次委蚗者から受けおいない取次者から受蚗したものである堎合にあ぀おは、取次委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該䌚員等に委蚗蚌拠金を預蚗させるこずができる。  取次者は、商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、取次委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該取次者に取次蚌拠金を預蚗させるこずができる。  商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定に基づき預蚗を受けた取匕蚌拠金を管理しなければならない。  第䞀項の取匕蚌拠金、第二項の委蚗蚌拠金及び第䞉項の取次蚌拠金は、第癟䞀条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞又は圓該商品取匕所若しくは他の商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕の決枈のため受枡しの目的物ずするこずができる圓該商品垂堎の䞊堎商品の保管を蚌する倉荷蚌刞をも぀お、これに充おるこずができる。  第癟䞀条第四項の芏定は、前項の有䟡蚌刞又は倉荷蚌刞の充甚䟡栌に぀いお準甚する。  第二項又は第䞉項の堎合においお、第二項の䌚員等又は第䞉項の取次者以䞋この項及び第十項においお「䌚員等又は取次者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けお、銀行その他の䞻務省什で定める金融機関以䞋この条においお「銀行等」ずいう。ず圓該䌚員等又は取次者のために所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額が商品取匕所の指瀺に応じお圓該商品取匕所に預蚗される旚の契玄を締結しお、その旚を圓該商品取匕所に届け出るこずができる。  第䞀項第䞀号に掲げる堎合䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合に限る。又は同項第二号若しくは第四号に掲げる堎合においお、同項第䞀号に定める䌚員等、同項第二号に定める取匕の委蚗者又は同項第四号に定める取次委蚗者以䞋この条においお「䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、銀行等ず圓該䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者のために所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額が商品取匕所の指瀺に応じお圓該商品取匕所に預蚗される旚の契玄を締結しお、その旚を圓該商品取匕所に届け出るこずができる。  前二項の堎合においお、圓該商品取匕所は、圓該契玄の効力の存する間に限り、圓該契玄においお圓該商品取匕所に預蚗されるこずずな぀おいる金額に盞圓する取匕蚌拠金の党郚又は䞀郚に぀いおは、その預蚗を猶予するこずができる。  商品取匕所は、商品垂堎における取匕の公正を確保し、又は委蚗者を保護するため必芁があるず認めるずきは、䌚員等又は取次者ず第䞃項の契玄を締結した銀行等又は圓該䌚員等又は取次者に察し、所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額又は前項の芏定により預蚗を猶予した取匕蚌拠金を圓該商品取匕所に預蚗すべき旚を指瀺しなければならない。  商品取匕所は、商品垂堎における取匕の公正を確保するため必芁があるず認めるずきは、䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者ず第八項の契玄を締結した銀行等又は圓該䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者に察し、所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額又は第九項の芏定により預蚗を猶予した取匕蚌拠金を圓該商品取匕所に預蚗すべき旚を指瀺しなければならない。 䞊堎商品の栌付 第癟四条 䞊堎商品の栌付の方法、栌付衚その他栌付に関する事項は、業務芏皋で定めなければならない。  前項の堎合においお、商品垂堎における取匕のために、圓該䞊堎商品の等玚に぀いお定められた囜定芏栌があるずきは、商品取匕所は、これに埓わなければならない。  䌚員等は、商品取匕所が業務芏皋で定めるずころにより行う栌付に埓わなければならない。  商品取匕所は、栌付人を遞任する必芁がある堎合においおは、圓該商品取匕所の䌚員等以倖の者のうちから遞任しなければならない。  前項の栌付人は、商品取匕所の䜿甚人ずしなければならない。 ただし、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 取匕の決枈 第癟五条 商品垂堎における取匕の決枈は、定欟で定めるずころにより、商品垂堎ごずに、次の各号のいずれかに掲げる方法により行わなければならない。 侀 商品取匕所を経お行う方法 二 商品取匕所が第癟䞃十䞉条第䞀項の承認を受けおその開蚭する商品垂堎における取匕に基づく債務の匕受けを行う方法 侉 商品取匕枅算機関が商品垂堎における取匕に基づく債務の匕受けを行う方法前号に掲げる方法を陀く。 取匕の決枈の繰延べの犁止 第癟六条 商品垂堎における取匕は、商品取匕所の栌付の遅延その他商品取匕所前条第䞉号に掲げる方法による決枈を行う商品垂堎にあ぀おは、圓該商品垂堎に぀いお商品取匕債務匕受業を行う商品取匕枅算機関を含む。に぀き生じた事由による堎合を陀くほか、その履行期を繰り延べお決枈しおはならない。 取匕の臚時的開始等の届出 第癟䞃条 商品取匕所は、商品垂堎ごずに、商品垂堎を開蚭するこずができるこずずな぀た日以埌最初にその取匕を行぀たずき、及び臚時に取匕を開始し、若しくは終了し、又はその停止をし、若しくはその停止を解陀したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 債務䞍履行による損害賠償 第癟八条 䌚員等第癟五条第二号又は第䞉号に掲げる方法による決枈を行う堎合にあ぀おは、枅算参加者である䌚員等に限る。以䞋この条においお同じ。が商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行により他の䌚員等又は商品取匕枅算機関に損害を䞎えたずきは、その損害を受けた䌚員等又は商品取匕枅算機関は、その損害を䞎えた䌚員等の圓該取匕に係る商品垂堎に぀いおの信認金及び圓該取匕に぀いおの取匕蚌拠金自己の蚈算による取匕に぀いおのものに限る。に぀いお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。  第癟䞀条第五項の芏定による取匕委蚗者が優先匁枈を受ける暩利は、前項の芏定にかかわらず、同項の信認金に぀いおの䌚員等又は商品取匕枅算機関の暩利に察しお優先する。 特別担保金 第癟九条 第癟五条第䞀号に掲げる方法による決枈を行う堎合においお、商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、䌚員等をしお、圓該䌚員等が取匕をする商品垂堎ごずに特別担保金を預蚗させるこずができる。  䌚員等は、商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行による債暩に関し、前条第䞀項の芏定により同項に芏定する信認金及び取匕蚌拠金に぀いお匁枈を受け、なお䞍足があるずきは、圓該取匕の盞手方たる䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金に぀いお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。  䌚員等は、前項の芏定により同項の特別担保金に぀いお匁枈を受け、なお䞍足があるずきは、他の䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金に぀いお、その特別担保金の額に応じお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。 ただし、その䞍足する額に、その䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金の額の同項に芏定する取匕の盞手方たる䌚員等以倖の䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金の総額に察する割合を乗じお埗た額をその䞍足する額から控陀した残額の範囲内に限る。  前項の芏定による匁枈があ぀たずきは、同項に芏定する他の䌚員等は、第二項に芏定する取匕の盞手方たる䌚員等に察し、求償暩を有する。 信認金等の運甚方法 第癟十条 商品取匕所は、囜債の保有その他䞻務省什で定める方法によるほか、信認金又は特別担保金ずしお預蚗を受けたものを運甚するこずができない。 総取匕高等の公衚 第癟十䞀条 商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、その開蚭する商品垂堎における次に掲げる事項に぀いお、速やかに、その䌚員等に通知し、公衚しなければならない。 侀 毎日の総取匕高 二 取匕の成立した察䟡の額又は玄定䟡栌若しくは玄定数倀以䞋「玄定䟡栌等」ずいう。であ぀お䞻務省什で定めるもの 盞堎、取匕高等の報告 第癟十二条 商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、その開蚭する商品垂堎における次に掲げる事項に぀いお、䞻務倧臣に報告しなければならない。 侀 毎日及び毎月の盞堎及び取匕高その他の䞻務省什で定める事項 二 䞀の䌚員等の自己の蚈算による取匕であ぀お決枈を結了しおいないものの毎日の数量が商品垂堎ごずに䞻務省什で定める数量を超えおいる堎合その他その商品垂堎における取匕の状況が䞻務省什で定める芁件に該圓しおいる堎合における圓該䌚員等の名称、圓該数量その他の䞻務省什で定める事項 脱退前又は取匕資栌の喪倱前にした取匕の決枈の結了 第癟十䞉条 䌚員が䌚員商品取匕所から脱退した堎合又は取匕参加者が株匏䌚瀟商品取匕所の取匕資栌を喪倱した堎合においお、その䌚員又は取匕参加者が商品垂堎における取匕の決枈を結了しおいないずきは、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十条又は第八十䞉条の芏定により承継する者がある堎合を陀き、商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、本人若しくはその決枈が結了しおいない取匕に係る暩利及び矩務を承継した者以䞋この条においお「承継者」ずいう。又は他の䌚員等圓該商品垂堎においお取匕をするこずができる他の䌚員等に限る。以䞋この条においお同じ。をしお圓該取匕の決枈を結了させなければならない。  前項の堎合においおは、本人又はその承継者䌚員又は取匕参加者であるものを陀く。は、圓該取匕の決枈を結了する目的の範囲内においお、䌚員又は取匕参加者ずみなす。  第䞀項の芏定により商品取匕所が他の䌚員等をしお圓該取匕の決枈を結了させるずきは、本人又はその承継者ず圓該䌚員等ずの間には委任契玄が成立しおいるものずみなす。 取匕の停止の堎合における取匕の決枈の結了 第癟十四条 前条の芏定は、䌚員等の商品垂堎における取匕がこの法埋又は商品取匕所の定欟で定めるずころにより停止された堎合に準甚する。 垳簿の区分経理及び保存 第癟十五条 䌚員等は、䞻務省什で定めるずころにより、商品垂堎における取匕に぀いお、その他の取匕ず垳簿䞊区分しお経理し、か぀、垳簿その他業務に関する曞類を保存しおおかなければならない。 仮装取匕、なれ合い取匕等の犁止 第癟十六条 䜕人も、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 商品垂堎における取匕に関し、䞊堎商品の所有暩電力にあ぀おは、電力の䟛絊を受ける暩利の移転を目的ずしない売買取匕をするこず。 二 商品垂堎における取匕に関し、仮装の取匕をし、又は停぀お自己の名を甚いないで取匕をするこず。 侉 商品垂堎における取匕に関し、自己のする取匕の申蟌みず同時期に、それず同䞀の察䟡の額又は玄定䟡栌等においお、他人が圓該取匕を成立させるこずのできる申蟌みをするこずをあらかじめその者ず通謀の䞊、圓該取匕の申蟌みをするこず。 四 商品垂堎における取匕に関し、単独で又は他人ず共同しお、圓該商品垂堎における取匕が繁盛であるず誀解させるべき䞀連の取匕又は圓該商品垂堎における盞堎を倉動させるべき䞀連の取匕をするこず。 五 前各号のいずれかに掲げる行為の委蚗をし、又はその受蚗をし、若しくはその委蚗の取次ぎを受蚗するこず。 六 商品垂堎における取匕をする堎合に、圓該商品垂堎における盞堎を倉動させる目的をも぀お、商品垂堎倖で䞊堎商品構成品等の売買その他の取匕をするこず。 䞃 商品垂堎における取匕に関し、商品垂堎における盞堎が自己又は他人の垂堎操䜜によ぀お倉動すべき旚を流垃するこず。 八 商品垂堎における取匕をする堎合に、重芁な事項に぀いお虚停の衚瀺又は誀解を生ぜしむべき衚瀺を故意にするこず。 仮装取匕等をした者の損害賠償責任 第癟十䞃条 前条の芏定に違反した者は、圓該違反行為により圢成された察䟡の額又は玄定䟡栌等により圓該商品垂堎における取匕又はその委蚗をした者が圓該取匕又は委蚗に぀き受けた損害を賠償する責めに任ずる。  前項の芏定による賠償の請求暩は、請求暩者が前条の芏定に違反する行為があ぀たこずを知぀た時から䞀幎間又は圓該行為があ぀た時から䞉幎間これを行わないずきは、時効によ぀お消滅する。 䌚員等の取匕の制限等 第癟十八条 䞻務倧臣は、商品垂堎においお、買占め、売厩しその他の方法により過圓な数量の取匕が行われ若しくは行われるおそれがあり、又は䞍圓な察䟡の額若しくは玄定䟡栌等が圢成され若しくは圢成されるおそれがある堎合においお、商品垂堎における秩序を維持し、か぀、公益を保護するため必芁があるず認めるずきは、次の各号に掲げる者に察しお、圓該各号に定める事項を呜ずるこずができる。 侀 䌚員等 商品垂堎における取匕又はその受蚗の制限 二 商品取匕所 圓該商品取匕所の開蚭する商品垂堎における盞堎の倉動又は決枈を結了しおいない取匕の数量を制限する措眮を講ずるこず、取匕蚌拠金の額の倉曎その他商品垂堎における取匕の公正を確保するための事項ずしお䞻務省什で定める事項 侉 商品取匕枅算機関 取匕蚌拠金の額の倉曎その他商品垂堎における取匕の公正を確保するための事項ずしお䞻務省什で定める事項 受蚗契玄準則 第癟十九条 商品取匕所は、その受蚗契玄準則においお、次に掲げる事項に関する现則を定めなければならない。 侀 商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。第䞉号においお同じ。の受蚗の条件 二 受枡しその他の決枈の方法 侉 前二号に掲げる事項のほか、商品垂堎における取匕等の受蚗に関し必芁な事項 玛争の凊理 第癟二十条 商品取匕所は、圓該商品取匕所の商品垂堎における取匕に関しお䌚員等の間、商品先物取匕業者の間又は商品先物取匕業者ず委蚗者ずの間に生じた玛争に぀いお圓事者である䌚員等、商品先物取匕業者又は委蚗者から仲介の申出があ぀たずきは、玛争凊理芏皋で定めるずころにより、仲介を行うものずする。  商品取匕所は、その玛争凊理芏皋においお、次に掲げる事項に関する现則を定めなければならない。 侀 仲介の申出手続 二 仲介の方法 侉 前二号に掲げる事項のほか、仲介に関し必芁な事項 第五節 組織倉曎 䌚員商品取匕所から株匏䌚瀟商品取匕所ぞの組織倉曎 第癟二十䞀条 䌚員商品取匕所は、その組織を倉曎しお株匏䌚瀟商品取匕所になるこずができる。 組織倉曎蚈画 第癟二十二条 䌚員商品取匕所は、前条の組織倉曎以䞋この節においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、䌚員総䌚の決議によ぀お、その承認を受けなければならない。  第六十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第䞀項の䌚員総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の株匏䌚瀟以䞋「組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。  䌚員商品取匕所が組織倉曎をする堎合には、圓該䌚員商品取匕所は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の目的、商号、本店の所圚地及び発行可胜株匏総数 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹の氏名及び䌚蚈監査人の氏名又は名称 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の䌚蚈参䞎の氏名又は名称 ロ 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の監査圹の氏名 五 組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員が組織倉曎に際しお取埗する組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の数組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 六 組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 䞃 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が組織倉曎に際しお組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員に察しおその持分に代わる金銭を亀付するずきは、その額又はその算定方法 八 前号に芏定する堎合には、組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員に察する同号の金銭の割圓おに関する事項 九 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金及び準備金の額に関する事項 十 組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この節においお「効力発生日」ずいう。 十䞀 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹に係る事項に限る。は、監査等委員である取締圹ずそれ以倖の取締圹ずを区別しお定めなければならない。 組織倉曎蚈画に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟二十䞉条 組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、前条第䞀項の䌚員総䌚の䌚議開催日の十日前から組織倉曎の効力が生ずる日の前日たでの間、組織倉曎蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組織倉曎をする䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 債暩者の異議 第癟二十四条 組織倉曎をする䌚員商品取匕所の債暩者は、圓該䌚員商品取匕所に察し、組織倉曎に぀いお異議を述べるこずができる。  組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第二号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 組織倉曎をする旚 二 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、組織倉曎をする䌚員商品取匕所が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十䞀条第六項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第二号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該組織倉曎に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第二号の期間内に異議を述べたずきは、組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 組織倉曎手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟二十五条 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所は、組織倉曎の効力が生じた日から六月間、第癟二十䞉条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び前条の芏定による手続の経過その他の組織倉曎に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を本店に備え眮かなければならない。  組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 䌚員ぞの株匏の割圓お 第癟二十六条 䌚員商品取匕所の䌚員は、組織倉曎蚈画の定めるずころにより、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株匏又は金銭の割圓おを受けるものずする。  䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、前項の芏定により株匏又は金銭の割圓おを受ける堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 資本金ずしお蚈䞊すべき額 第癟二十䞃条 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金ずしお蚈䞊すべき額に぀いおは、䞻務省什で定める。 資本準備金ずしお蚈䞊すべき額等 第癟二十八条 組織倉曎に際しお資本準備金ずしお蚈䞊すべき額その他組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 組織倉曎における株匏の発行 第癟二十九条 䌚員商品取匕所は、第癟二十六条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、組織倉曎に際しお、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株匏を発行するこずができる。 この堎合においおは、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 この条の芏定により発行する株匏以䞋この節においお「組織倉曎時発行株匏」ずいう。の数皮類株匏発行䌚瀟にあ぀おは、組織倉曎時発行株匏の皮類及び数。以䞋この節においお同じ。 二 組織倉曎時発行株匏の払蟌金額組織倉曎時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この節においお同じ。又はその算定方法 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額 四 組織倉曎時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日 五 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 組織倉曎時発行株匏の申蟌み等 第癟䞉十条 䌚員商品取匕所は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の商号 二 前条各号に掲げる事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を䌚員商品取匕所に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする組織倉曎時発行株匏の数  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、䌚員商品取匕所の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  䌚員商品取匕所は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この節においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  䌚員商品取匕所が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該䌚員商品取匕所に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 組織倉曎時発行株匏の割圓お 第癟䞉十䞀条 䌚員商品取匕所は、申蟌者の䞭から組織倉曎時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を定めなければならない。 この堎合においお、䌚員商品取匕所は、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。  䌚員商品取匕所は、第癟二十九条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を通知しなければならない。 組織倉曎時発行株匏の匕受け 第癟䞉十䞀条の二 申蟌者は、䌚員商品取匕所の割り圓おた組織倉曎時発行株匏の数に぀いお組織倉曎時発行株匏の匕受人ずなる。 出資の履行 第癟䞉十䞀条の䞉 組織倉曎時発行株匏の匕受人第癟二十九条第䞉号の財産以䞋この節においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、䌚員商品取匕所が定めた銀行等䌚瀟法第䞉十四条第二項に芏定する銀行等をいう。の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第癟二十九条第四号の期日に、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この節においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず䌚員商品取匕所に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に察抗するこずができない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。 株䞻ずなる時期 第癟䞉十䞀条の四 組織倉曎時発行株匏の匕受人は、組織倉曎の効力が生じた日に、出資の履行をした組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる。 匕受けの無効又は取消しの制限 第癟䞉十䞀条の五 民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓おに係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、組織倉曎の効力が生じた日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお組織倉曎時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十䞀条の六 䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第癟二十九条第䞉号に芏定する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「商品先物取匕法第癟二十九条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第八項及び第二癟十二条第二項䞭「申蟌み又は第二癟五条第䞀項の契玄」ずあるのは「申蟌み」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹」ずあるのは「䌚員商品取匕所の理事長、理事若しくは監事」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第癟䞉十䞀条の四」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「商品先物取匕法第癟二十九条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出資の履行を仮装した堎合の組織倉曎時発行株匏の匕受人の責任等に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十䞀条の䞃 䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、組織倉曎時発行株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「商品先物取匕法第癟䞉十䞀条の䞉第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「䌚員商品取匕所の理事長又は理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎の認可 第癟䞉十二条 組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお第䞃十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号及び第六号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞面を添付しなければならない。 認可基準 第癟䞉十䞉条 䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金の額が第八十条第䞀項第䞀号の政什で定める金額以䞊であるこず。 二 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、取匕参加者の資栌、取匕参加者の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。 侉 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が商品垂堎を適切に運営するに足りる人的構成を有するものであるこず。 四 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所ずしおこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。  䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の認可をしおはならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者があるずき。 二 申請曞又はこれに添付すべき曞面のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。  第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。  前条第䞀項の認可を受けお組織倉曎が行われた株匏䌚瀟は、圓該組織倉曎の時に、第䞃十八条の蚱可を受けたものずみなす。  組織倉曎をする䌚員商品取匕所が開蚭しおいた商品垂堎においお取匕をしおいた䌚員であ぀お、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が開蚭する圓該商品垂堎ず同䞀の商品垂堎同䞀の䞊堎商品又は䞊堎商品指数に぀いお同䞀の取匕の方法により取匕を行う商品垂堎をいう。第癟四十九条第二項及び第四項においお同じ。においお取匕をしようずする者は、組織倉曎の時に、その商品垂堎における第八十二条第䞀項の取匕資栌を䞎えられたものずみなす。 登蚘 第癟䞉十四条 䌚員商品取匕所が組織倉曎をしたずきは、組織倉曎の効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、組織倉曎をする䌚員商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  前項の蚭立の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条、第十九条及び第四十六条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組織倉曎をする䌚員商品取匕所の組織倉曎䌚員総䌚の議事録 四 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 組織倉曎時における組織倉曎前の䌚員商品取匕所に珟に存する玔資産額を蚌する曞面 六 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 䞃 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 八 第癟二十四条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 第癟二十九条の芏定により組織倉曎に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第䞀項の䌚員商品取匕所の組織倉曎の登蚘に぀いお準甚する。 組織倉曎の効力の発生等 第癟䞉十五条 組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、効力発生日又は第癟䞉十二条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、株匏䌚瀟商品取匕所ずなる。  組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、組織倉曎の効力が生じた日に、第癟二十二条第四項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第癟二十二条第四項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第五号の株匏の株䞻ずなる。  前䞉項の芏定は、第癟二十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 第癟䞉十六条 削陀 組織倉曎の無効の蚎え 第癟䞉十䞃条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、組織倉曎の無効の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「各䌚瀟の本店」ずあるのは、「株匏䌚瀟商品取匕所の本店及び䌚員商品取匕所の䞻たる事務所」ず読み替えるものずする。 政什ぞの委任 第癟䞉十八条 この法埋に定めるもののほか、商品取匕所の組織倉曎に関し必芁な事項は、政什で定める。 第六節 合䜵 第䞀欟 総則 第癟䞉十九条 䌚員商品取匕所は、他の䌚員商品取匕所又は株匏䌚瀟商品取匕所ず合䜵をするこずができる。 この堎合においおは、合䜵をする商品取匕所は、合䜵契玄を締結しなければならない。  䌚員商品取匕所が吞収合䜵商品取匕所が他の商品取匕所ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵消滅商品取匕所」ずいう。の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵存続商品取匕所」ずいう。に承継させるものをいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵二以䞊の商品取匕所がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵消滅商品取匕所」ずいう。の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵蚭立商品取匕所」ずいう。に承継させるものをいう。以䞋同じ。をする堎合には、吞収合䜵存続商品取匕所又は新蚭合䜵蚭立商品取匕所は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者でなければならない。 侀 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずが合䜵する堎合 䌚員商品取匕所 二 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが合䜵する堎合 株匏䌚瀟商品取匕所 第二欟 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずの合䜵 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずの吞収合䜵契玄 第癟四十条 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずが吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚員商品取匕所である吞収合䜵存続商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵存続䌚員商品取匕所」ずいう。及び䌚員商品取匕所である吞収合䜵消滅商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所」ずいう。の名称及び䜏所 二 吞収合䜵がその効力を生ずべき日以䞋この節においお「効力発生日」ずいう。 侉 前二号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずの新蚭合䜵契玄 第癟四十䞀条 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚員商品取匕所である新蚭合䜵消滅商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所」ずいう。の名称及び䜏所 二 䌚員商品取匕所である新蚭合䜵蚭立商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所」ずいう。の目的、名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の定欟で定める事項 四 新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立に際しお理事長、理事及び監事ずなる者の氏名 五 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 第䞉欟 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずの合䜵 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずの吞収合䜵契玄 第癟四十二条 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏䌚瀟商品取匕所である吞収合䜵存続商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の商号及び䜏所䞊びに吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所 二 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が吞収合䜵に際しお吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しおその持分に代わる株匏等株匏又は金銭をいう。以䞋同じ。を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が金銭であるずきは、圓該金銭の額又はその算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項 四 効力発生日 五 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずの新蚭合䜵契玄 第癟四十䞉条 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所䞊びに株匏䌚瀟商品取匕所である新蚭合䜵消滅商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の商号及び䜏所 二 株匏䌚瀟商品取匕所である新蚭合䜵蚭立商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の目的、商号、本店の所圚地及び発行可胜株匏総数 侉 前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の定欟で定める事項 四 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお取締圹ずなる者の氏名及びその蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者の氏名又は名称 五 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお䌚蚈参䞎ずなる者の氏名又は名称 ロ 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお監査圹ずなる者の氏名 六 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に察しお亀付するその持分又は株匏に代わる圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の資本金及び準備金の額に関する事項 䞃 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻新蚭合䜵消滅商品取匕所を陀く。に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 八 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が新株予玄暩を発行しおいるずきは、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が新蚭合䜵に際しお圓該新株予玄暩の新株予玄暩者に察しお亀付する圓該新株予玄暩に代わる圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩又は金銭に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者に察しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩を亀付するずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ロ むに芏定する堎合においお、むの新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩であるずきは、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債に係る債務を承継する旚䞊びにその承継に係る瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者に察しお金銭を亀付するずきは、圓該金銭の額又はその算定方法 九 前号に芏定する堎合には、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者に察する同号の新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩又は金銭の割圓おに関する事項  新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第四号に掲げる事項新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお取締圹ずなる者に係る事項に限る。は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお監査等委員である取締圹ずなる者ずそれ以倖の取締圹ずなる者ずを区別しお定めなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の党郚又は䞀郚が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の発行する皮類の株匏の内容に応じ、同項第䞃号に掲げる事項新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に係る事項に限る。次項においお同じ。ずしお次に掲げる事項を定めるこずができる。 侀 ある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の割圓おをしないこずずするずきは、その旚及び圓該株匏の皮類 二 前号に掲げる事項のほか、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の割圓おに぀いお株匏の皮類ごずに異なる取扱いを行うこずずするずきは、その旚及び圓該異なる取扱いの内容  第䞀項に芏定する堎合には、同項第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めは、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻新蚭合䜵消滅商品取匕所及び前項第䞀号の皮類の株匏の株䞻を陀く。の有する株匏の数前項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがある堎合にあ぀おは、各皮類の株匏の数に応じお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏を亀付するこずを内容ずするものでなければならない。 第四欟 䌚員商品取匕所の合䜵の手続 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の手続 第癟四十四条 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日から吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。  吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、効力発生日の前日たでに、䌚員総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。  吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員は、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。  第癟二十四条の芏定は、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所に぀いお準甚する。  吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、吞収合䜵存続商品取匕所ずの合意により、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞃項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この節の芏定を適甚する。 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の手続 第癟四十四条の二 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、次項の䌚員総䌚の日の十日前の日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、効力発生日の前日たでに、䌚員総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。  吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員は、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。  第癟二十四条の芏定は、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所に぀いお準甚する。  吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日埌遅滞なく、吞収合䜵により吞収合䜵存続䌚員商品取匕所が承継した吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の暩利矩務その他の吞収合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項又は前項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項又は前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項又は前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項又は前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の手続 第癟四十四条の䞉 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所は、第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日から新蚭合䜵蚭立商品取匕所の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。  新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所は、䌚員総䌚の決議によ぀お、新蚭合䜵契玄の承認を受けなければならない。  新蚭合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に察し、圓該新蚭合䜵をやめるこずを請求するこずができる。  第癟二十四条の芏定は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に぀いお準甚する。 新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の手続 第癟四十四条の四 第二節第䞀欟第䞃条、第八条、第十䞀条第二項、第四項及び第五項前段、第十六条第䞀項、第十九条、第二十条第二項、第二十䞀条から第二十五条たで䞊びに第二十䞃条を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の定欟は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所が䜜成する。  新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所は、その成立の日埌遅滞なく、新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所が承継した新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の暩利矩務その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所は、その成立の日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録及び新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 第五欟 株匏䌚瀟商品取匕所の合䜵の手続 第䞀目 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の手続 吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟四十四条の五 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが吞収合䜵をする堎合における圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に限る。以䞋この目においお同じ。は、次に掲げる日のいずれか早い日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。 侀 吞収合䜵契玄に぀いお株䞻総䌚皮類株䞻総䌚を含む。の決議によ぀おその承認を受けなければならないずきは、圓該株䞻総䌚の日の二週間前の日 二 第癟四十四条の八第䞀項の芏定による通知の日又は同条第二項の公告の日のいずれか早い日 侉 第癟四十四条の十䞀第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 吞収合䜵契玄の承認等 第癟四十四条の六 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、効力発生日の前日たでに、株䞻総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。  次に掲げる堎合には、取締圹は、前項の株䞻総䌚においお、その旚を説明しなければならない。 侀 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が承継する吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の債務の額ずしお䞻務省什で定める額次号においお「承継債務額」ずいう。が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が承継する吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の資産の額ずしお䞻務省什で定める額同号においお「承継資産額」ずいう。を超える堎合 二 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する金銭の額が承継資産額から承継債務額を控陀しお埗た額を超える堎合  承継する吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の資産に吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏が含たれる堎合には、取締圹は、第䞀項の株䞻総䌚においお、圓該株匏に関する事項を説明しなければならない。  吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合においお、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する株匏等が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏であるずきは、吞収合䜵は、第癟四十二条第二号むの皮類の株匏譲枡制限株匏であ぀お、䌚瀟法第癟九十九条第四項の定欟の定めがないものに限る。の皮類株䞻を構成員ずする皮類株䞻総䌚圓該皮類株䞻に係る株匏の皮類が二以䞊ある堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の株匏の皮類別に区分された皮類株䞻を構成員ずする各皮類株䞻総䌚の決議がなければ、その効力を生じない。 ただし、圓該皮類株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻が存しない堎合は、この限りでない。  第䞀項の株䞻総䌚の決議は、圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の過半数䞉分の䞀以䞊の割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊を有する株䞻が出垭し、出垭した圓該株䞻の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊に圓たる倚数をも぀お行わなければならない。 この堎合においおは、圓該決議の芁件に加えお、䞀定の数以䞊の株䞻の賛成を芁する旚その他の芁件を定欟で定めるこずを劚げない。  前項の芏定は、第四項の皮類株䞻総䌚に぀いお準甚する。 吞収合䜵契玄等の承認を芁しない堎合等 第癟四十四条の䞃 前条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、第䞀号に掲げる額の第二号に掲げる額に察する割合が五分の䞀これを䞋回る割合を吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合を超えない堎合には、適甚しない。 ただし、同条第二項各号に掲げる堎合又は吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する株匏等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の譲枡制限株匏である堎合であ぀お、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が公開䌚瀟䌚瀟法第二条第五号に芏定する公開䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。でないずきは、この限りでない。 侀 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の数に䞀株圓たり玔資産額䌚瀟法第癟四十䞀条第二項に芏定する䞀株圓たり玔資産額をいう。を乗じお埗た額 ロ 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する金銭の額の合蚈額 二 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の玔資産額ずしお䞻務省什で定める方法により算定される額  前項本文に芏定する堎合においお、䞻務省什で定める数の株匏前条第䞀項の株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。を有する株䞻が次条第䞀項の芏定による通知又は同条第二項の公告の日から二週間以内に吞収合䜵に反察する旚を吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し通知したずきは、効力発生日の前日たでに、株䞻総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。  前条第五項の芏定は、前項の株䞻総䌚に぀いお準甚する。 株䞻に察する通知 第癟四十四条の八 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、効力発生日の二十日前たでに、その株䞻に察し、吞収合䜵をする旚䞊びに吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所第癟四十四条の六第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の株匏に関する事項を含む。を通知しなければならない。  次に掲げる堎合には、前項の芏定による通知は、公告をも぀おこれに代えるこずができる。 侀 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が公開䌚瀟である堎合 二 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が第癟四十四条の六第䞀項の株䞻総䌚の決議によ぀お吞収合䜵契玄の承認を受けた堎合  䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項の公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 吞収合䜵をやめるこずの請求 第癟四十四条の九 吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。 ただし、第癟四十四条の䞃第䞀項本文に芏定する堎合同条第二項に芏定する堎合を陀く。は、この限りでない。 株匏買取請求 第癟四十四条の十 吞収合䜵をする堎合には、反察株䞻は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し、自己の有する株匏を公正な䟡栌で買い取るこずを請求するこずができる。 ただし、第癟四十四条の䞃第䞀項本文に芏定する堎合同条第二項に芏定する堎合を陀く。は、この限りでない。  前項に芏定する「反察株䞻」ずは、次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める株䞻をいう。 侀 吞収合䜵をするために株䞻総䌚皮類株䞻総䌚を含む。の決議を芁する堎合 次に掲げる株䞻 ã‚€ 圓該株䞻総䌚に先立぀お圓該吞収合䜵に反察する旚を圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し通知し、か぀、圓該株䞻総䌚においお圓該吞収合䜵に反察した株䞻圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。 ロ 圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができない株䞻 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合 すべおの株䞻  䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第五項から第九項たで、第䞃癟九十八条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 債暩者の異議 第癟四十四条の十䞀 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の債暩者は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者瀟債管理者䌚瀟法第䞃癟二条の瀟債管理者をいう。以䞋この条においお同じ。又は瀟債管理補助者䌚瀟法第䞃癟十四条の二の瀟債管理補助者をいう。以䞋この項においお同じ。がある堎合にあ぀おは、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者を含む。には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所 侉 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の蚈算曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が同項の芏定による公告を、官報のほか、䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項の芏定により瀟債暩者が異議を述べるには、瀟債暩者集䌚の決議によらなければならない。 この堎合においおは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、瀟債暩者のために異議を述べるこずができる期間を䌞長するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、瀟債管理者は、瀟債暩者のために異議を述べるこずができる。 ただし、䌚瀟法第䞃癟二条の芏定による委蚗に係る契玄に別段の定めがある堎合は、この限りでない。  䌚瀟法第八癟六十八条第四項、第八癟䞃十条第䞀項第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第䞃項の申立おに係る事件に぀いお準甚する。 吞収合䜵等に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟四十四条の十二 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日埌遅滞なく、吞収合䜵により吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が承継した吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の暩利矩務その他の吞収合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 第二目 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の手続 新蚭合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟四十四条の十䞉 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合における圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に限る。以䞋この目においお同じ。は、次に掲げる日のいずれか早い日から新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。 侀 次条第䞀項の株䞻総䌚の日の二週間前の日 二 新蚭合䜵契玄に぀いお皮類株䞻総䌚の決議によ぀おその承認を受けなければならないずきは、圓該皮類株䞻総䌚の日の二週間前の日 侉 第癟四十四条の十五第䞀項の芏定による通知の日又は同条第二項の公告の日のいずれか早い日 四 第癟四十四条の十九においお準甚する第癟四十四条の十䞀第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 新蚭合䜵契玄の承認 第癟四十四条の十四 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所は、株䞻総䌚の決議によ぀お、新蚭合䜵契玄の承認を受けなければならない。  前項の株䞻総䌚の決議は、圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の過半数䞉分の䞀以䞊の割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊を有する株䞻が出垭し、出垭した圓該株䞻の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊に圓たる倚数をも぀お行わなければならない。 この堎合においおは、圓該決議の芁件に加えお、䞀定の数以䞊の株䞻の賛成を芁する旚その他の芁件を定欟で定めるこずを劚げない。  前項の芏定にかかわらず、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が公開䌚瀟である堎合においお、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に察しお亀付する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の党郚又は䞀郚が譲枡制限株匏であるずきは、第䞀項の株䞻総䌚皮類株匏発行䌚瀟の株䞻総䌚を陀く。の決議は、䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項に定める決議によらなければならない。  新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合においお、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に察しお亀付する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の党郚又は䞀郚が譲枡制限株匏であるずきは、圓該新蚭合䜵は、圓該譲枡制限株匏の割圓おを受ける皮類の株匏譲枡制限株匏を陀く。の皮類株䞻を構成員ずする皮類株䞻総䌚圓該皮類株䞻に係る株匏の皮類が二以䞊ある堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の株匏の皮類別に区分された皮類株䞻を構成員ずする各皮類株䞻総䌚の決議がなければ、その効力を生じない。 ただし、圓該皮類株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻が存しない堎合は、この限りでない。  前項の皮類株䞻総䌚の決議は、圓該皮類株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻の半数以䞊これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊であ぀お、圓該株䞻の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊に圓たる倚数をも぀お行わなければならない。 株䞻等に察する通知 第癟四十四条の十五 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所は、前条第䞀項の株䞻総䌚の決議の日から二週間以内に、その株䞻及び登録株匏質暩者䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。䞊びにその新株予玄暩者及び登録新株予玄暩質暩者同法第二癟䞃十条第䞀項に芏定する登録新株予玄暩質暩者をいう。に察し、新蚭合䜵をする旚䞊びに他の新蚭合䜵消滅商品取匕所及び新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の名称又は商号及び䜏所を通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、公告をも぀おこれに代えるこずができる。  䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項の公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 新蚭合䜵をやめるこずの請求 第癟四十四条の十六 新蚭合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し、圓該新蚭合䜵をやめるこずを請求するこずができる。 株匏買取請求 第癟四十四条の十䞃 新蚭合䜵をする堎合には、次に掲げる株䞻は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し、自己の有する株匏を公正な䟡栌で買い取るこずを請求するこずができる。 侀 新蚭合䜵契玄を承認するための株䞻総䌚皮類株䞻総䌚を含む。に先立぀お圓該新蚭合䜵に反察する旚を圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し通知し、か぀、圓該株䞻総䌚においお圓該新蚭合䜵に反察した株䞻圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。 二 圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができない株䞻  䌚瀟法第八癟六条第五項から第九項たで、第八癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、前項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 新株予玄暩買取請求 第癟四十四条の十八 新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し、自己の有する新株予玄暩を公正な䟡栌で買い取るこずを請求するこずができる。  䌚瀟法第八癟八条第五項から第十項たで、第八癟九条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、前項の芏定による請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 準甚芏定 第癟四十四条の十九 第癟四十四条の十䞀の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお準甚する。 第䞉目 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の手続 株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立の特則 第癟四十四条の二十 䌚瀟法第二線第䞀章第二十䞃条第四号及び第五号を陀く。、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十九条及び第四十䞃条から第四十九条たでを陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合における圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所に限る。以䞋この目においお同じ。の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の定欟は、新蚭合䜵消滅商品取匕所が䜜成する。 新蚭合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟四十四条の二十䞀 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所は、その成立の日埌遅滞なく、新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が承継した新蚭合䜵消滅商品取匕所の暩利矩務その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。  新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所は、その成立の日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録及び新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 第六欟 合䜵の効力の発生等 合䜵の認可 第癟四十五条 商品取匕所を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する者又は合䜵により蚭立される者が商品取匕所であるものに限る。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、合䜵埌存続する商品取匕所又は合䜵により蚭立される商品取匕所以䞋「合䜵埌の商品取匕所」ずいう。に぀いお次に掲げる事項合䜵埌の商品取匕所が䌚員商品取匕所である堎合にあ぀おは、第二号に掲げるものを陀く。を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 名称又は商号 二 資本金の額 侉 事務所又は本店、支店その他の営業所の所圚地 四 䞊堎商品又は䞊堎商品指数 五 圹員の氏名又は名称及び䜏所 六 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称及び䌚員等が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数  前項の申請曞には、合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面、合䜵埌の商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞面を添付しなければならない。 認可基準 第癟四十六条 䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次に掲げる基準合䜵埌の商品取匕所が䌚員商品取匕所である堎合にあ぀おは、第䞀号及び第六号に掲げるものを陀く。に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 合䜵埌の商品取匕所の資本金の額が第八十条第䞀項第䞀号の政什で定める金額以䞊であるこず。 二 申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれるこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品取匕所が合䜵により存続するこず又は圓該先物取匕をする商品取匕所を合䜵により蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通を円滑にするため必芁か぀適圓であるこず。 侉 䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者の取匕の状況その他の圓該䞊堎商品構成品に係る経枈掻動の状況に照らしお、圓該䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕するこずが適圓であるこずずしお政什で定める基準に適合するこず。 四 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこず。 五 合䜵埌の商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、䌚員等の資栌、䌚員等の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。 六 合䜵埌の商品取匕所が商品垂堎を適切に運営するに足りる人的構成を有するものであるこず。 䞃 合䜵埌の商品取匕所が商品取匕所ずしおこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。 八 合䜵埌の商品取匕所においお、合䜵により消滅する商品取匕所の開蚭しおいる商品垂堎における取匕に関する業務の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の認可をしおはならない。 侀 合䜵埌の商品取匕所の圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者があるずき。 二 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。  䞻務倧臣は、商品取匕所の存続期間株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、業務芏皋に蚘茉され、又は蚘録されおいる前条第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、第䞀項第二号の基準に代えお、申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品取匕所が合䜵により存続するこず又は圓該先物取匕をする商品取匕所を合䜵により蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこずを同号の基準ずし、圓該基準䞊びに同項第䞉号及び第四号の基準の適甚は、圓該存続期間又は開蚭期限たでの間に぀いお刀断しお行うものずする。  第十五条第五項から第十䞀項たでの芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十五条第十項䞭「第䞉号」ずあるのは、「第六号」ず読み替えるものずする。 吞収合䜵の登蚘 第癟四十䞃条 䌚員商品取匕所が吞収合䜵をした堎合においお、吞収合䜵存続商品取匕所が䌚員商品取匕所であるずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、吞収合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続商品取匕所に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。  䌚員商品取匕所が吞収合䜵をした堎合においお、吞収合䜵存続商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所であるずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、吞収合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続商品取匕所に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。 新蚭合䜵の登蚘 第癟四十䞃条の二 䌚員商品取匕所が新蚭合䜵をする堎合においお、新蚭合䜵蚭立商品取匕所が䌚員商品取匕所であるずきは、次の各号に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新蚭合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立商品取匕所に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 この堎合における第二十条第二項の適甚に぀いおは、同項䞭「前項」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立商品取匕所に぀いおの蚭立」ずする。 侀 第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の決議の日 二 第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する第癟二十四条の芏定による手続が終了した日 侉 新蚭合䜵消滅商品取匕所が合意により定めた日 四 第癟四十五条第䞀項の認可を受けた日  䌚員商品取匕所が新蚭合䜵をする堎合においお、新蚭合䜵蚭立商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所であるずきは、次の各号に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、新蚭合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立商品取匕所に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 侀 第癟四十四条の十四第䞀項の株䞻総䌚の決議の日 二 新蚭合䜵をするために皮類株䞻総䌚の決議を芁するずきは、圓該決議の日 侉 第癟四十四条の十五第䞀項の芏定による通知又は同条第二項の公告をした日から二十日を経過した日 四 第癟四十四条の十九においお準甚する第癟四十四条の十䞀の手続が終了した日 五 前項各号に掲げる日 合䜵の効力の発生等 第癟四十八条 吞収合䜵存続商品取匕所は、効力発生日又は第癟四十五条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、吞収合䜵消滅商品取匕所の暩利矩務圓該商品取匕所がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。第䞉項においお同じ。を承継する。  吞収合䜵消滅商品取匕所の吞収合䜵による解散は、吞収合䜵の登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。  新蚭合䜵蚭立商品取匕所は、その成立の日に、新蚭合䜵消滅商品取匕所の暩利矩務を承継する。  次の各号に掲げる芏定に芏定する堎合には、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所若しくは新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、吞収合䜵の効力が生じた日又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日に、圓該各号に定める事項に぀いおの定めに埓い、次の各号に掲げる芏定の株匏の株䞻ずなる。 侀 第癟四十二条第二号む 同条第䞉号に掲げる事項 二 第癟四十䞉条第䞀項第六号 同項第䞃号に掲げる事項  新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日に、消滅する。 第癟四十九条 第癟四十五条第䞀項の認可を受けお蚭立された者は、圓該蚭立の時に、第九条又は第䞃十八条の蚱可を受けたものずみなす。  合䜵埌の商品取匕所は、吞収合䜵消滅商品取匕所又は新蚭合䜵消滅商品取匕所の商品垂堎においお成立した取匕であ぀お決枈を結了しおいないものがあるずきは、圓該取匕に係る商品垂堎ず同䞀の商品垂堎政什で定める同皮の商品垂堎を含む。を開蚭する堎合を陀き、圓該取匕の決枈を結了する目的の範囲内においお、吞収合䜵消滅商品取匕所又は新蚭合䜵消滅商品取匕所の商品垂堎ず同䞀の商品垂堎を開蚭しなければならない。  第五条第䞀項の芏定は、合䜵埌の商品取匕所が前項の芏定により商品垂堎を開蚭する堎合には、適甚しない。  吞収合䜵消滅商品取匕所又は新蚭合䜵消滅商品取匕所の商品垂堎においお成立した取匕であ぀お決枈を結了しおいないものは、合䜵埌の商品取匕所の圓該商品垂堎ず同䞀の商品垂堎政什で定める同皮の商品垂堎を含む。においお同䞀の条件で成立した取匕ずみなす。 䞀に満たない端数の凊理等 第癟五十条 䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第癟四十二条の吞収合䜵及び第癟四十䞉条第䞀項の新蚭合䜵に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 株刞等の提出 第癟五十䞀条 䌚瀟法第二癟十九条第䞀項第六号に係る郚分に限る。、第二項第四号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第二癟二十条䞊びに第二癟九十䞉条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項第四号に係る郚分に限る。、第䞉項及び第五項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項においお準甚する同法第二癟十九条第䞀項又は第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をする堎合に぀いお、同法第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項においお準甚する同法第二癟二十条第䞀項前項においお準甚する同法第二癟九十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告をする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第癟五十四条第二項第䞉号に係る郚分に限る。及び第二癟䞃十二条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 商業登蚘法の準甚 第癟五十二条 商業登蚘法第䞃十九条、第八十条第二号、第六号、第九号及び第十号を陀く。、第八十䞀条第䞉号、第六号、第九号及び第十号を陀く。、第八十二条及び第八十䞉条の芏定は、第癟䞉十九条第二項第䞀号に掲げる堎合における合䜵による䌚員商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十九条䞭「商号及び本店」ずあるのは「名称及び䞻たる事務所」ず、同法第八十条第四号䞭「資本金の額」ずあるのは「出資の総額」ず、同条第五号及び同法第八十䞀条第五号䞭「本店」ずあるのは「事務所」ず、同法第八十条第䞃号䞭「吞収合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「吞収合䜵をする䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず、同法第八十䞀条䞭「次の曞面」ずあるのは「次の曞面及び代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面」ず、同条第䞃号䞭「新蚭合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず、同法第八十二条第二項及び第八十䞉条䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  商業登蚘法第䞃十九条、第八十条第六号、第九号及び第十号を陀く。及び第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定は、第癟䞉十九条第二項第二号に掲げる堎合における合䜵による䌚員商品取匕所及び株匏䌚瀟商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十九条䞭「商号及び本店」ずあるのは「名称又は商号及び䞻たる事務所又は本店」ず、同法第八十条第五号䞭「本店」ずあるのは「事務所」ず、同条第䞃号䞭「吞収合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず、同法第八十䞀条第五号䞭「本店」ずあるのは「本店又は事務所」ず、同条第䞃号䞭「新蚭合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 合䜵の無効の蚎え 第癟五十䞉条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞉項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は第癟䞉十九条第䞀項の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第九癟䞉十䞃条第䞉項䞭「各䌚瀟の本店」ずあるのは、「各株匏䌚瀟商品取匕所の本店又は各䌚員商品取匕所の䞻たる事務所」ず読み替えるものずする。 政什等ぞの委任 第癟五十四条 この法埋に定めるもののほか、商品取匕所の合䜵に関し必芁な事項は、政什で定める。  合䜵に際しお資本準備金ずしお蚈䞊すべき額その他合䜵に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞃節 監督 定欟の倉曎 第癟五十五条 商品取匕所の定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  商品取匕所は、前項の認可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請が次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 商品垂堎の開蚭に係るもの次号に掲げるものを陀く。 次に掲げる基準 ã‚€ 圓該商品垂堎を開蚭しようずする䌚員商品取匕所の䌚員であ぀お圓該商品垂堎においお取匕をしようずするもの及び圓該䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者であ぀お圓該商品垂堎においお取匕をしようずするものその出資の党額の払蟌みが終了した者に限る。の合蚈数が二十人以䞊であり、か぀、その過半数の者が第十条第二項各号に定める者であるこず。 ロ 第十五条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる基準 二 期限付商品垂堎定欟に存続期間が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる䌚員商品取匕所の商品垂堎又は定欟に開蚭期限が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる商品垂堎をいう。以䞋この条においお同じ。の開蚭に係るもの 次に掲げる基準 ã‚€ 前号むに掲げる基準 ロ 申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品垂堎を開蚭するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。 ハ 第十五条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる基準 侉 商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものを陀く。又は䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止に係るもの 第十五条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる基準 四 商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎に係るもの 次に掲げる基準 ã‚€ 申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は圓該先物取匕をする䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎を行うこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。 ロ 第十五条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる基準 五 前各号に掲げるもの以倖のもの 第十五条第䞀項第四号に掲げる基準  䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請が第八十条第䞀項第六号に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。  䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所に぀いおの第䞀項の認可をする堎合においおは、第䞉項第二号ロ及びハ第十五条第䞀項第四号に係る郚分を陀く。䞊びに第䞉項第四号む及びロ同条第䞀項第四号に係る郚分を陀く。に掲げる基準の適甚に぀いおは、圓該基準を適甚すべき申請に係る䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限たでの間又は範囲倉曎期間に぀いお刀断しお行うものずする。  䌚員商品取匕所に぀いおの第䞀項の認可であ぀お次の各号に掲げる事項に係るものに぀いおは、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 商品垂堎の開蚭若しくは商品垂堎に関する第十䞀条第二項第十䞉号に掲げる事項の倉曎次号に掲げるものを陀く。、䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止又は䌚員の数の最高限床の蚭定、倉曎若しくは廃止 第十五条第五項から第九項たでの芏定 二 商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎の開蚭若しくは期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎 第十五条第五項から第十䞀項たでの芏定  䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間の廃止に係る第䞀項の認可に圓た぀おは、圓該認可たでの間の圓該䌚員商品取匕所又は圓該商品垂堎における取匕の状況に぀いお勘案しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものである堎合においおは、第䞉癟五十二条第八号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から䞉月を経過した埌でなければ、同項の認可をしおはならない。 業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎 第癟五十六条 商品取匕所の業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 ただし、業務芏皋の軜埮な倉曎であ぀お䞻務省什で定めるものに぀いおは、この限りでない。  商品取匕所は、前項の認可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  商品取匕所は、第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものを陀く。が次の各号に掲げる区分に応じお圓該各号に定める基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 䌚員商品取匕所に係るもの 第十五条第䞀項第四号に掲げる基準 二 株匏䌚瀟商品取匕所に係るもの 第八十条第䞀項第六号に掲げる基準  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものである堎合においおは、圓該申請が次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 商品垂堎の開蚭に係るもの次号に掲げるものを陀く。 第八十条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる基準 二 期限付商品垂堎業務芏皋に存続期間が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる株匏䌚瀟商品取匕所の商品垂堎又は業務芏皋に開蚭期限が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる商品垂堎をいう。以䞋この条においお同じ。の開蚭に係るもの 次に掲げる基準 ã‚€ 申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品垂堎を開蚭するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。 ロ 第八十条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでに掲げる基準 侉 商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものを陀く。又は株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止に係るもの 第八十条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる基準 四 商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎に係るもの 次に掲げる基準 ã‚€ 申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は圓該先物取匕をする株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎を行うこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。 ロ 第八十条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる基準 五 前各号に掲げるもの以倖のもの 第八十条第䞀項第六号に掲げる基準  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものである堎合においおは、前項第二号む及びロ第八十条第䞀項第二号及び第六号に係る郚分を陀く。䞊びに前項第四号む及びロ同条第䞀項第六号に係る郚分を陀く。に掲げる基準の適甚に぀いおは、圓該基準を適甚すべき申請に係る株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限たでの間又は範囲倉曎期間に぀いお刀断しお行うものずする。  第䞀項の認可であ぀お、圓該認可が株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものである堎合においおは、次の各号に掲げる事項に係るものに぀いおは、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 商品垂堎の開蚭若しくは商品垂堎に関する第癟二条第䞀項第四号、第五号若しくは第十号に掲げる事項の倉曎次号に掲げるものを陀く。、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止又は株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者の数の最高限床の蚭定、倉曎若しくは廃止 第十五条第五項から第九項たでの芏定 二 商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎の開蚭若しくは期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎 第十五条第五項から第十䞀項たでの芏定  䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間の廃止に係る第䞀項の認可に圓た぀おは、圓該認可たでの間の圓該株匏䌚瀟商品取匕所又は圓該商品垂堎における取匕の状況に぀いお勘案しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものである堎合においおは、第䞉癟五十二条第八号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から䞉月を経過した埌でなければ、同項の認可をしおはならない。 報告城収及び立入怜査 第癟五十䞃条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕所、その子䌚瀟若しくはその䌚員等に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品取匕所、その子䌚瀟若しくはその䌚員等の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をした堎合においお、圓該職員は、怜査の目的を達成するため、圓該䌚員等が所有し、又は預蚗を受けた䞊堎商品でその事務所若しくは営業所以倖の堎所に保管されおいるものを怜査する必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員等をしお圓該䞊堎商品の保管を蚌する曞面をその堎所の管理者に提瀺させおその堎所に立ち入り、圓該䌚員等を立ち䌚わせお圓該䞊堎商品を怜査するこずができる。  第䞀項の芏定により立入怜査をした堎合においお、圓該䌚員等が商品たる電力を含む䞊堎商品又は商品たる電力を察象ずする商品指数を含む䞊堎商品指数に係る商品垂堎における䌚員等である堎合には、圓該職員は、怜査の目的を達成するため、株匏䌚瀟たる圓該䌚員等の議決暩の過半数を有する者、圓該䌚員等の子䌚瀟その他の圓該䌚員等ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者の事務所又は営業所に立ち入り、圓該䌚員等を立ち䌚わせお垳簿、曞類その他の電力の先物取匕に関係のある物件を怜査するこずができる。  前䞉項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 業務改善呜什 第癟五十八条 䞻務倧臣は、商品取匕所の業務の運営に関し、公益若しくは取匕の信矩則の確保のため又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該商品取匕所に察し、定欟その他の芏則の倉曎、業務の方法の倉曎その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による呜什を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求めおその意芋を聎取し、若しくは参考人にその意芋若しくは報告の提出を求め、又は鑑定人に出頭を求めお鑑定をさせるこずができる。 商品取匕所に察する監督䞊の凊分 第癟五十九条 䞻務倧臣は、商品取匕所が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、公益若しくは取匕の信矩則の確保のため又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該商品取匕所に察し、圓該各号に定める凊分をするこずができる。 侀 この法埋等、第䞉条第䞀項ただし曞若しくは第䞉条の二第䞀項ただし曞の認可に付された条件若しくは定欟その他の芏則に違反したずき、又は䌚員等がこの法埋等若しくは圓該商品取匕所の定欟その他の芏則に違反した堎合においお、圓該䌚員等に察しこの法埋等若しくは定欟その他の芏則を遵守させるために圓該商品取匕所がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくは定欟その他の芏則により認められた暩胜の行䜿その他必芁な措眮をするこずを怠぀たずき。 第九条若しくは第䞃十八条の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこず。 二 正圓な理由がないのに商品垂堎を開蚭するこずができるこずずな぀た日から䞉月以内に党郚若しくは䞀郚の商品垂堎を開蚭しないずき、匕き続き䞉月以䞊党郚若しくは䞀郚の商品垂堎における先物取匕䞊堎商品に係る商品垂堎にあ぀おは第二条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる取匕、䞊堎商品指数に係る商品垂堎にあ぀おは同項第䞉号に掲げる取匕に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。を停止したずき、又は党郚若しくは䞀郚の商品垂堎における先物取匕が第十五条第䞀項第䞀号若しくは第八十条第䞀項第䞉号に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。 第九条若しくは第䞃十八条の蚱可又は定欟の倉曎の認可を取り消すこず。 侉 商品取匕所の行為又はその開蚭する商品垂堎における取匕の状況が公益䞊有害であるず認めるずき。 䞉月以内の期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこず。 四 商品取匕所が第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により認可を受けお行う業務が、圓該商品取匕所の業務の公共性に察する信頌を損なうおそれ若しくは商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずき、又は商品取匕所が同項ただし曞の認可に付された条件に違反したずき。 同項ただし曞の認可を取り消すこず。 五 商品取匕所が第䞉条の二第䞀項ただし曞の芏定により認可を受けお保有する子䌚瀟の行為が、圓該商品取匕所の業務の公共性に察する信頌を損なうおそれ若しくは商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるにもかかわらず、圓該行為の是正のため必芁な措眮をずるこずを怠぀たずき、又は商品取匕所が同項ただし曞の認可に付された条件に違反したずき。 同項ただし曞の認可を取り消すこず。  䞻務倧臣は、第九条若しくは第䞃十八条の蚱可若しくは第癟五十五条第䞀項若しくは第癟五十六条第䞀項の認可の申請曞又はこれらの曞面の添付曞類の蚘茉事項のうちに、重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、圓該蚱可若しくは認可を取り消し、又は定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋若しくは垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に぀いお圓該重芁事項に係る郚分の倉曎を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、䞍正の手段により商品取匕所の圹員にな぀た者のあ぀たこずを発芋したずき、又は商品取匕所の圹員がこの法埋等に違反したずきは、圓該商品取匕所に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可若しくは認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。 ただし、䞻務倧臣が圓該凊分の名あお人ずなるべき者の業務に関する秘密を保぀ため必芁があるず認めるずき、又は公益䞊必芁があるず認めるずきは、この限りでない。  前条第二項の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による凊分に぀いお準甚する。  第䞀項第䞉号の芏定による凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。 䌚員等に察する監督䞊の凊分 第癟六十条 䞻務倧臣は、䌚員又は取匕参加者がこの法埋等に違反したずきは、商品取匕所に察し圓該䌚員の陀名若しくは圓該取匕参加者の取匕資栌の取消しをすべき旚若しくは六月以内の期間を定めお圓該䌚員若しくは取匕参加者の商品垂堎における取匕若しくはその商品枅算取匕の委蚗を停止すべき旚を呜じ、又は、圓該違反行為が法人たる䌚員若しくは取匕参加者の圹員に係るものであるずきは、圓該䌚員若しくは取匕参加者に察し圓該違反行為をした圹員を解任すべき旚を呜ずるこずができる。  第癟五十八条第二項の芏定は前項の芏定による凊分に぀いお、前条第四項の芏定は前項の芏定による䌚員の陀名若しくは取匕参加者の取匕資栌の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。 第八節 雑則 商品取匕所の圹員及び䜿甚人等の秘密保持矩務 第癟六十䞀条 商品取匕所の圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者若しくは䜿甚人又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を他に挏らし、又は盗甚しおはならない。 登蚘の期間 第癟六十二条 登蚘すべき事項のうち䞻務倧臣の蚱可又は認可を芁するものの登蚘の期間に぀いおは、その蚱可曞又は認可曞の到達した日から起算する。 第癟六十䞉条 削陀 登蚘の効力 第癟六十四条 この法埋の芏定により登蚘すべき事項は、登蚘をした埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 制裁芏皋 第癟六十五条 商品取匕所は、その定欟においお、䌚員又は取匕参加者が、この法埋等若しくは圓該商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋その他の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をしたずきは、圓該䌚員又は取匕参加者に察し、過怠金を科し、若しくは圓該商品取匕所の党郚若しくは䞀郚の商品垂堎における取匕若しくはその商品枅算取匕の委蚗を停止し、若しくは制限し、又は圓該䌚員の陀名若しくは圓該取匕参加者の取匕資栌の取消しを行う旚を定めなければならない。 垂堎取匕監芖委員䌚 第癟六十六条 商品取匕所は、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋においお、商品垂堎における取匕の公正の確保を図るため、商品垂堎における取匕に぀いお孊識経隓を有するこずその他䞻務省什で定める芁件に該圓する委員により組織される垂堎取匕監芖委員䌚以䞋この条においお「委員䌚」ずいう。を眮く旚を定めなければならない。  委員䌚は、商品垂堎における取匕の方法、管理その他商品取匕所の業務の運営に぀いお、理事長又は代衚取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、代衚執行圹に察しお意芋を述べるこずができる。  商品取匕所は、その垂堎取匕監芖委員䌚芏皋においお、委員䌚の組織及び暩限に関する事項その他䞻務省什で定める事項を定めなければならない。 第䞉章 商品取匕枅算機関等 第䞀節 商品取匕枅算機関 蚱可 第癟六十䞃条 商品取匕債務匕受業は、䞻務倧臣の蚱可を受けた株匏䌚瀟でなければ、営んではならない。 蚱可の申請 第癟六十八条 前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 資本金の額 侉 本店、支店その他の営業所の所圚地 四 商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる取匕が行われる商品垂堎 五 圹員の氏名又は名称及び䜏所  前項の申請曞には、定欟、業務方法曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 蚱可の基準 第癟六十九条 䞻務倧臣は、第癟六十䞃条の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。 侀 蚱可申請者が株匏䌚瀟であるこず。 二 定欟及び業務方法曞の芏定が法什に違反せず、か぀、商品取匕債務匕受業を適正か぀確実に遂行するために十分であるこず。 侉 商品取匕債務匕受業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、商品取匕債務匕受業に係る収支の芋蟌みが良奜であるこず。 四 その人的構成に照らしお、商品取匕債務匕受業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。  䞻務倧臣は、第癟六十䞃条の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条の蚱可をしおはならない。 侀 蚱可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者であるずき。 二 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。  第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第癟六十䞃条の蚱可に぀いお準甚する。 業務の範囲 第癟䞃十条 商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、枅算参加者を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕に基づく債務の匕受けを行う業務を営むこずができる。  商品取匕枅算機関商品取匕枅算機関が商品取匕所である堎合を陀く。以䞋この条から第癟䞃十二条たでにおいお同じ。は、商品取匕債務匕受業及び前項の業務以䞋「商品取匕債務匕受業等」ずいう。䞊びにこれらに附垯する業務のほか、他の業務を営むこずができない。 ただし、金融商品債務匕受業等その他商品取匕債務匕受業に関連する業務で、圓該商品取匕枅算機関が商品取匕債務匕受業を適正か぀確実に営むに぀き支障を生ずるおそれがないず認められるものに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。  商品取匕枅算機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、第二項ただし曞の承認に条件を付するこずができる。  前項の条件は、公益又は委蚗者の保護のため必芁な最小限床のものでなければならない。 倉曎の届出 第癟䞃十䞀条 商品取匕枅算機関は、第癟六十八条第䞀項第二号、第䞉号又は第五号に掲げる事項本店の所圚地を陀く。に倉曎があ぀たずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務省什で定める曞類を添付しお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 圹員の欠栌条件 第癟䞃十二条 第四十九条の芏定は、商品取匕枅算機関の圹員に぀いお準甚する。 商品取匕所による商品取匕債務匕受業等 第癟䞃十䞉条 商品取匕所は、第䞉条第䞀項及び第癟六十䞃条の芏定にかかわらず、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けお商品取匕債務匕受業等及びこれに附垯する業務を営むこずができる。  前項の承認を受けようずする商品取匕所は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 名称又は商号 二 商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる取匕が行われる商品垂堎  前項の申請曞には、業務方法曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分を陀く。、第二項第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、第䞀項の承認に぀いお準甚する。 枅算参加者 第癟䞃十四条 商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、業務方法曞で定める芁件に該圓する者に察し、圓該商品取匕枅算機関の行う商品取匕債務匕受業の盞手方ずなる資栌を䞎えるこずができる。  商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、枅算参加者が業務方法曞で定められた玔資産額に関する芁件を満たさないものずな぀た堎合には、圓該枅算参加者を盞手方ずする債務匕受けの停止又は圓該枅算参加者の枅算参加者ずしおの資栌の取消しを行わなければならない。 業務方法曞 第癟䞃十五条 商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、その業務を行わなければならない。  業務方法曞には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 第癟䞃十条第䞀項の業務を営む堎合にあ぀おは、その旚 二 商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる取匕が行われる商品垂堎 侉 枅算参加者の芁件に関する事項枅算参加者の玔資産額に関するものを含む。 四 商品取匕債務匕受業第癟䞃十条第䞀項の業務を営む堎合にあ぀おは、商品取匕債務匕受業等。第癟䞃十八条においお同じ。ずしお行う債務の匕受け及びその履行に関する事項 五 枅算参加者の債務の履行の確保に関する事項取匕蚌拠金に関するものを含む。 六 商品枅算取匕に関する事項 䞃 その他䞻務省什で定める事項  第九十九条第䞃項の芏定は、前項第䞉号の玔資産額に぀いお準甚する。 商品取匕枅算機関の圹員及び職員等の秘密保持矩務 第癟䞃十六条 商品取匕枅算機関の圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 䞍圓な差別的取扱いの犁止 第癟䞃十䞃条 商品取匕枅算機関は、特定の枅算参加者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 商品取匕債務匕受業の適切な遂行を確保するための措眮 第癟䞃十八条 商品取匕枅算機関は、商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行により損倱が生じた堎合に枅算参加者が圓該損倱の党郚を負担する旚を業務方法曞においお定めるこずその他の商品取匕債務匕受業の適切な遂行を確保するための措眮を講じなければならない。 取匕蚌拠金 第癟䞃十九条 商品取匕枅算機関は、商品垂堎における取匕その商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる商品垂堎における取匕に限り、第二条第十項第䞀号ニに掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者から、取匕蚌拠金の預蚗を受けなければならない。 侀 枅算参加者である䌚員等が商品垂堎における取匕を行う堎合次号に掲げる堎合を陀く。 次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむからニたでに定める者 ã‚€ 䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合又は䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕次項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けお受蚗したものに限る。を行う堎合 圓該䌚員等 ロ 䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕その委蚗の取次ぎを受蚗した者以䞋この条においお「取次者」ずいう。から受蚗したものを陀く。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。 圓該取匕の委蚗者䌚員等に察しお商品垂堎における取匕を委蚗した者であ぀お取次者でないものをいう。次項においお同じ。 ハ 䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕第䞉項の芏定に基づき取次蚌拠金の預蚗を受けおいる取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。 圓該取次者 ニ 䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合む及びハに掲げる堎合を陀く。 圓該取匕の委蚗の取次ぎを委蚗した者以䞋この条においお「取次委蚗者」ずいう。 二 枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕を行う堎合 次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむからニたでに定める者 ã‚€ 枅算参加者がその委蚗をした䌚員等の蚈算においお商品枅算取匕を行う堎合又は枅算参加者が次項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けおいる䌚員等から受蚗した商品枅算取匕を行う堎合 圓該䌚員等 ロ 枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕その委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎを受蚗した者以䞋この条においお「枅算取次者」ずいう。から受蚗した䌚員等から受蚗したものを陀く。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。 圓該商品枅算取匕の委蚗の取次ぎを委蚗した者枅算取次者を陀く。以䞋この条においお「枅算取次委蚗者」ずいう。 ハ 枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕第四項の芏定に基づき枅算取次蚌拠金の預蚗を受けおいる枅算取次者から受蚗した䌚員等から受蚗したものに限る。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。 圓該枅算取次者 ニ 枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕枅算取次者から受蚗した䌚員等から受蚗したものに限る。を行う堎合む及びハに掲げる堎合を陀く。 圓該商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎを委蚗した者以䞋この条においお「枅算取次者に察する委蚗者」ずいう。  䌚員等は、商品垂堎における取匕の受蚗又は商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、前項第䞀号に掲げる堎合においおは委蚗者又は取次者圓該取匕が、次項の芏定に基づく取次蚌拠金の預蚗を取次委蚗者から受けおいない取次者から受蚗したものである堎合にあ぀おは、取次委蚗者の、前項第二号に掲げる堎合においおは枅算取次委蚗者又は枅算取次者圓該商品枅算取匕が、第四項の芏定に基づく枅算取次蚌拠金の預蚗を枅算取次者に察する委蚗者から受けおいない枅算取次者から受蚗したものである堎合にあ぀おは、枅算取次者に察する委蚗者の承諟を埗お、それらの者をしお、圓該䌚員等に委蚗蚌拠金を預蚗させるこずができる。  取次者は、商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、取次委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該取次者に取次蚌拠金を預蚗させるこずができる。  枅算取次者は、商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、枅算取次者に察する委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該枅算取次者に枅算取次蚌拠金を預蚗させるこずができる。  第癟䞉条第四項の芏定は、第䞀項の商品取匕枅算機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十九条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第癟䞉条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の取匕蚌拠金、第二項の委蚗蚌拠金、第䞉項の取次蚌拠金及び第四項の枅算取次蚌拠金に぀いお準甚する。  第癟䞉条第䞃項、第九項及び第十項の芏定は、第二項から第四項たでの堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項䞭「第二項の䌚員等又は第䞉項の取次者」ずあるのは「第癟䞃十九条第二項の䌚員等、同条第䞉項の取次者又は同条第四項の枅算取次者」ず、同項及び同条第十項䞭「䌚員等又は取次者」ずあるのは「䌚員等又は取次者等」ず、同条第䞃項、第九項及び第十項の芏定䞭「商品取匕所」ずあるのは「商品取匕枅算機関」ず、同条第九項䞭「前二項」ずあるのは「第癟䞃十九条第䞃項においお読み替えお準甚する第癟䞉条第䞃項」ず読み替えるものずする。  第癟䞉条第八項、第九項及び第十䞀項の芏定は、第䞀項第䞀号む䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合に限る。、ロ及びニ䞊びに同項第二号む枅算参加者がその委蚗をした䌚員等の蚈算においお商品枅算取匕を行う堎合に限る。、ロ及びニの堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第八項䞭「同項第䞀号に定める䌚員等、同項第二号に定める取匕の委蚗者又は同項第四号に定める取次委蚗者」ずあるのは「第癟䞃十九条第䞀項第䞀号むに定める䌚員等、同号ロに定める取匕の委蚗者、同号ニに定める取次委蚗者、同項第二号むに定める䌚員等、同号ロに定める枅算取次委蚗者又は同号ニに定める枅算取次者に察する委蚗者」ず、同項及び同条第十䞀項䞭「䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者」ずあるのは「䌚員等、取匕の委蚗者、取次委蚗者、枅算取次委蚗者又は枅算取次者に察する委蚗者」ず、同条第八項、第九項及び第十䞀項䞭「商品取匕所」ずあるのは「商品取匕枅算機関」ず、同条第九項䞭「前二項」ずあるのは「第癟䞃十九条第八項においお読み替えお準甚する第癟䞉条第八項」ず読み替えるものずする。 枅算預蚗金 第癟八十条 商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、枅算参加者をしお、商品取匕枅算機関に察する債務の履行を担保するために、枅算預蚗金を預蚗させるこずができる。  商品取匕枅算機関は、枅算参加者の債務の䞍履行により損害を受けたずきは、その損害を䞎えた枅算参加者の枅算預蚗金に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。  商品取匕枅算機関は、前項の芏定により同項の枅算預蚗金に぀いお匁枈を受け、なお䞍足があるずきは、同項の枅算参加者以倖の枅算参加者の枅算預蚗金に぀いお、その枅算預蚗金の額に応じお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。  前項の芏定による匁枈があ぀たずきは、同項に芏定する他の枅算参加者は、第二項に芏定する損害を䞎えた枅算参加者に察し、求償暩を有する。  第癟十条の芏定は、枅算預蚗金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「商品取匕所」ずあるのは、「商品取匕枅算機関」ず読み替えるものずする。 未決枈債務等の決枈 第癟八十䞀条 商品取匕枅算機関が業務方法曞で枅算参加者に特別枅算手続、砎産手続、再生手続又は曎生手続が開始された堎合における未決枈債務等圓該枅算参加者が行぀た商品垂堎における取匕若しくは店頭商品デリバティブ取匕又は金融商品取匕法第二条第二十八項に芏定する察象取匕の盞手方から圓該商品取匕枅算機関が商品取匕債務匕受業等ずしお匕き受け又は金融商品債務匕受業等ずしお匕受け、曎改その他の方法により負担した圓該取匕に基づく債務及び圓該枅算参加者から圓該取匕に基づく債務を匕き受け又は匕受け、曎改その他の方法により負担した察䟡ずしお圓該商品取匕枅算機関が圓該枅算参加者に察しお取埗した債暩圓該債務ず同䞀の内容を有するものに限る。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおの決枈の方法を定めおいる堎合においお、枅算参加者にこれらの手続が開始されたずきは、これらの手続の関係においお、未決枈債務等に関する圓該商品取匕枅算機関又は圓該枅算参加者が有する請求暩の額の算定その他の決枈の方法は、圓該商品取匕枅算機関の業務方法曞の定めに埓うものずする。  商品取匕枅算機関の有する前項に芏定する請求暩は砎産債暩、再生債暩又は曎生債暩ずし、枅算参加者が有する同項に芏定する請求暩は砎産財団に属する財産、再生債務者財産又は曎生䌚瀟財産若しくは曎生協同組織金融機関財産ずする。 定欟又は業務方法曞の倉曎の認可 第癟八十二条 商品取匕枅算機関の定欟又は業務方法曞の倉曎は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 解散等の認可 第癟八十䞉条 商品取匕枅算機関の商品取匕債務匕受業の廃止又は解散の決議は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 報告城収及び立入怜査 第癟八十四条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕枅算機関若しくはその枅算参加者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品取匕枅算機関若しくはその枅算参加者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。  第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 業務改善呜什 第癟八十五条 䞻務倧臣は、商品取匕債務匕受業の適正か぀確実な遂行のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、商品取匕枅算機関に察し、定欟、業務方法曞その他の芏則の倉曎、業務の方法の倉曎その他業務の運営又は財産の状況の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 監督䞊の凊分 第癟八十六条 䞻務倧臣は、商品取匕枅算機関がこの法埋、この法埋に基づく呜什又はこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分以䞋この条においお「この法埋等」ずいう。に違反した堎合においお、商品取匕債務匕受業の適正か぀確実な遂行のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該商品取匕枅算機関に察し、第癟六十䞃条の蚱可若しくは第癟䞃十条第二項ただし曞若しくは第癟䞃十䞉条第䞀項の承認を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第癟六十䞃条の蚱可、第癟䞃十条第二項ただし曞若しくは第癟䞃十䞉条第䞀項の承認若しくは第癟八十二条の認可の申請曞又はこれらの曞面の添付曞類のうちに、重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、圓該蚱可、承認又は認可を取り消すこずができる。  第癟䞃十䞉条第䞀項の承認を受けた商品取匕所が第九条若しくは第䞃十八条の蚱可を取り消されたずき又は第六十九条各号若しくは第九十四条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、その承認は、効力を倱う。  䞻務倧臣は、䞍正の手段により商品取匕枅算機関の圹員にな぀た者のあ぀たこずを発芋したずき、又は商品取匕枅算機関の圹員がこの法埋等に違反したずきは、圓該商品取匕枅算機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 聎聞等の方法の特䟋の芏定の準甚 第癟八十䞃条 第癟五十八条第二項の芏定は前二条の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前条の芏定による蚱可、承認若しくは認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。 第二節 雑則 取匕の決枈の結了に関する芏定の準甚 第癟八十八条 第癟十䞉条第癟十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、商品枅算取匕を委蚗した䌚員が䌚員商品取匕所から脱退した堎合若しくは商品枅算取匕を委蚗した取匕参加者が株匏䌚瀟商品取匕所の取匕資栌を喪倱した堎合又は商品枅算取匕を委蚗した䌚員等の商品垂堎における取匕が停止された堎合であ぀お、か぀、その商品枅算取匕の決枈が結了しおいない堎合における圓該商品枅算取匕に぀いお準甚する。 政什ぞの委任 第癟八十九条 第癟六十䞃条から前条たでに定めるもののほか、商品取匕枅算機関等に関し必芁な事項は、政什で定める。 第四章 商品先物取匕業者 第䞀節 蚱可等 商品先物取匕業の蚱可 第癟九十条 商品先物取匕業は、䞻務倧臣の蚱可を受けた者でなければ、行うこずができない。  前項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 蚱可の条件 第癟九十䞀条 前条第䞀項の蚱可同条第二項の蚱可の曎新を含む。以䞋同じ。には、条件を付するこずができる。  前項の条件は、商品垂堎における秩序を維持し、又は委蚗者等を保護するため必芁な最小限床のものでなければならない。 蚱可の申請 第癟九十二条 第癟九十条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号又は名称 二 玔資産額 侉 本店、支店その他の営業所又は事務所の名称及び所圚地 四 圹員の氏名又は名称及び䜏所 五 第二条第二十二項各号に掲げる行為に係る業務の皮別 六 その他䞻務省什で定める事項  前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞、貞借察照衚、損益蚈算曞その他の䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第九十九条第䞃項の芏定は、第䞀項第二号の玔資産額に぀いお準甚する。 蚱可の基準 第癟九十䞉条 䞻務倧臣は、第癟九十条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。 侀 蚱可申請者が次のいずれかに該圓する者であるこず。 ã‚€ 株匏䌚瀟倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人に぀いおは、株匏䌚瀟ず同皮類の法人で囜内に営業所又は事務所を有するもの ロ 株匏䌚瀟以倖の法人又は倖囜に䜏所を有する者むに該圓する者を陀く。であ぀お政什で定めるもの 二 蚱可申請者がその商品先物取匕業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、その商品先物取匕業の収支の芋蟌みが良奜であるこず。 侉 蚱可申請者がその商品先物取匕業を公正か぀的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するずずもに、その商品先物取匕業を行うこずが委蚗者等の保護に欠けるおそれがないこず。 四 蚱可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者でないこず。 五 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉がないこず。  蚱可申請者の玔資産額が委蚗者等の保護のため必芁な額ずしお䞻務省什で定める額を䞋回る堎合には、前項第二号の芏定の適甚に圓た぀おは、その者は、その商品先物取匕業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しないものずする。 凊分の手続 第癟九十四条 第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第癟九十条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。 届出事項 第癟九十五条 商品先物取匕業者は、次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずきは、その日から二週間以内に、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第癟九十二条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第六号たでに掲げる事項を倉曎したずき。 二 囜内に蚭けられたすべおの営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号及び第二号に掲げる行為に係る業務を廃止したずき。 侉 商品先物取匕業を開始し、䌑止し、又は再開したずき。 四 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おを行぀たずき。 五 その他䞻務省什で定める堎合に該圓するずき。  前項の届出曞には、䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 兌業業務等の届出 第癟九十六条 商品先物取匕業者は、商品先物取匕業及びこれに附垯する業務以倖の業務以䞋「兌業業務」ずいう。を行おうずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 その届け出た事項を倉曎しようずするずき、又はその兌業業務を廃止したずきも、同様ずする。  商品先物取匕業者は、他の法人に察する支配関係他の法人に察する関係で、商品先物取匕業者がその法人の総株䞻又は総瀟員の議決暩の二分の䞀以䞊に盞圓する議決暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含む。を有する関係その他その法人の事業掻動を実質的に支配するこずが可胜なものずしお䞻務省什で定める関係をいう。を持぀に至぀たずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 その届け出た事項に倉曎を生じたずき、又はその支配関係がなくな぀たずきも、同様ずする。 廃業の届出等 第癟九十䞃条 商品先物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 侀 商品先物取匕業を廃止したずき。 その商品先物取匕業者 二 合䜵により消滅したずき。 その商品先物取匕業者を代衚する圹員であ぀た者 侉 砎産手続開始の決定により解散したずき。 その砎産管財人 四 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき。 その枅算人 五 分割により商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を承継させたずき。 その商品先物取匕業者 六 商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を譲枡したずき。 その商品先物取匕業者  商品先物取匕業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき同項第五号にあ぀おは分割により商品先物取匕業の党郚を承継させたずき、同項第六号にあ぀おは商品先物取匕業の党郚を譲枡したずきに限る。は、圓該商品先物取匕業者の第癟九十条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。  商品先物取匕業者は、商品先物取匕業の廃止をし、合䜵合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品先物取匕業を行わない堎合の圓該合䜵に限る。をし、又は合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をしようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、すべおの営業所又は事務所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。  商品先物取匕業者は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  商品先物取匕業者は、第䞉項の芏定による公告をした堎合においおは、圓該商品先物取匕業者が行぀た委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕を速やかに結了し、か぀、商品垂堎における取匕に぀き委蚗者から預蚗を受けた財産及びその蚈算においお自己が占有する財産を遅滞なく返還しなければならない。 商号等の䜿甚制限 第癟九十䞃条の二 商品先物取匕業者でない者は、その商号又は名称䞭に商品先物取匕業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 第二節 特定委蚗者等 特定委蚗者ぞの告知矩務 第癟九十䞃条の䞉 商品先物取匕業者は、商品取匕契玄の申蟌みを特定委蚗者第二条第二十五項第䞃号又は第八号に掲げる者に限る。から受けた堎合であ぀お、商品取匕契玄を過去に圓該特定委蚗者ずの間で締結したこずがない堎合には、圓該申蟌みに係る商品取匕契玄を締結するたでに、圓該特定委蚗者に察し、圓該特定委蚗者が次条第䞀項の芏定による申出ができる旚を告知しなければならない。 特定委蚗者が䞀般顧客ずみなされる堎合 第癟九十䞃条の四 特定委蚗者第二条第二十五項第䞃号又は第八号に掲げる者に限る。は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者及び特定圓業者以倖の顧客以䞋「䞀般顧客」ずいう。ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  商品先物取匕業者は、前項の芏定による申出を受けた埌最初に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結のいずれかを行うたでに、圓該申出を承諟しなければならない。  商品先物取匕業者は、前項の芏定により承諟する堎合には、第䞀項の芏定による申出をした特定委蚗者以䞋この条においお「申出者」ずいう。に察し、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 侀 前項の芏定により承諟する日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。 二 承諟日以埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、圓該申出者を䞀般顧客ずしお取り扱う旚 侉 その他䞻務省什で定める事項  商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、申出者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。  商品先物取匕業者が第二項の芏定による承諟及び第䞉項の芏定による曞面の亀付をした堎合であ぀お、申出者が次に掲げる者である堎合におけるこの法埋この節を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、圓該申出者は、䞀般顧客ずみなす。 侀 圓該商品先物取匕業者が承諟日以埌に行う商品取匕契玄の締結の勧誘の盞手方 二 圓該商品先物取匕業者が承諟日以埌に締結する商品取匕契玄の盞手方  商品先物取匕業者は、商品取匕契玄第二条第二十二項各号に芏定する代理を行うこずを内容ずするものに限る。以䞋この項及び第八項においお「特定商品取匕契玄」ずいう。の締結に関しお申出者が前項の芏定の適甚を受ける堎合においお、圓該特定商品取匕契玄に基づき圓該申出者を代理しお商品取匕契玄を締結するずきは、圓該商品取匕契玄の盞手方である他の商品先物取匕業者次項及び第八項においお「盞手方商品先物取匕業者」ずいう。に察し、あらかじめ、圓該商品取匕契玄に関しお申出者が䞀般顧客ずみなされる旚を告知しなければならない。  商品先物取匕業者が前項の芏定による告知をした堎合には、盞手方商品先物取匕業者に察しおは、前条の芏定は、適甚しない。  特定商品取匕契玄を締結した商品先物取匕業者が第六項の芏定による告知をした堎合には、圓該商品先物取匕業者が圓該特定商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお盞手方商品先物取匕業者ずの間で締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者を䞀般顧客ずみなしお、この法埋この節を陀く。の芏定を適甚する。  承諟日以埌に申出者が新たに第二条第二十五項第䞀号から第䞉号たで又は第六号のいずれかに掲げる者ずな぀た堎合には、圓該申出者がこれらの者ずな぀た日以埌は、第五項から前項たでの芏定は、適甚しない。  第二項の芏定による承諟を埗た申出者は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  商品先物取匕業者は、前項の申出以䞋この条においお「埩垰申出」ずいう。を承諟する堎合には、あらかじめ、圓該埩垰申出を承諟する日その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面により、埩垰申出をした者以䞋この条においお「埩垰申出者」ずいう。の同意を埗なければならない。  商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面による同意に代えお、政什で定めるずころにより、埩垰申出者の承諟を埗お、埩垰申出者が特定委蚗者ずしお取り扱われるこずに぀いおの同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより埗るこずができる。 この堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、圓該曞面による同意を埗たものずみなす。  商品先物取匕業者が第十䞀項の芏定により埩垰申出者の同意を埗お埩垰申出を承諟した堎合には、圓該承諟をした日以埌新たに第二項の芏定による承諟をする日の前日たでの間は、第五項、第六項及び第八項の芏定は、適甚しない。 特定委蚗者等以倖の顧客である法人が特定委蚗者ずみなされる堎合 第癟九十䞃条の五 法人特定委蚗者、特定圓業者及び第癟九十䞃条の九第䞀項に芏定する法人を陀く。は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  商品先物取匕業者は、前項の芏定による申出を承諟する堎合には、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した曞面により、圓該申出をした法人以䞋この条においお「申出者」ずいう。の同意を埗なければならない。 この堎合においお、第二号に芏定する期限日は、第䞀号に芏定する承諟日から起算しお䞀幎を経過する日䞻務省什で定める堎合にあ぀おは、圓該経過する日前で䞻務省什で定める日ずしなければならない。 侀 この項の芏定による承諟をする日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。 二 商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、申出者を特定委蚗者ずしお取り扱う期間の末日以䞋この条においお「期限日」ずいう。 侉 圓該申出者が次に掲げる事項を理解しおいる旚 ã‚€ 特定委蚗者が商品先物取匕業者から商品取匕契玄の締結の勧誘を受け、又は圓該商品先物取匕業者に商品取匕契玄の申蟌みをし、若しくは圓該商品先物取匕業者ず商品取匕契玄を締結する堎合におけるこの法埋の芏定の適甚の特䟋の内容ずしお䞻務省什で定める事項 ロ 商品取匕契玄に関しお特定委蚗者ずしお取り扱われるこずがその知識、経隓及び財産の状況に照らしお適圓ではない者が特定委蚗者ずしお取り扱われる堎合には、圓該者の保護に欠けるこずずなるおそれがある旚 四 期限日以前に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、圓該申出者を特定委蚗者ずしお取り扱う旚 五 期限日埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、圓該申出者を䞀般顧客ずしお取り扱う旚 六 商品先物取匕業者に察し、申出者を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる旚 䞃 その他䞻務省什で定める事項  前条第十二項の芏定は、前項の芏定による曞面による同意に぀いお準甚する。  商品先物取匕業者が第二項の芏定による承諟をし、か぀、申出者が同項の芏定による曞面による同意をした堎合であ぀お、圓該申出者が次に掲げる者である堎合におけるこの法埋この節を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、圓該申出者は、特定委蚗者ずみなす。 侀 圓該商品先物取匕業者が承諟日から期限日たでに行う商品取匕契玄の締結の勧誘の盞手方 二 圓該商品先物取匕業者が承諟日から期限日たでに締結する商品取匕契玄の盞手方  商品先物取匕業者は、商品取匕契玄第二条第二十二項各号に芏定する代理を行うこずを内容ずするものに限る。以䞋この項及び次項においお「特定商品取匕契玄」ずいう。の締結に関しお申出者が前項の芏定の適甚を受ける堎合においお、圓該特定商品取匕契玄に基づき圓該申出者を代理しお商品取匕契玄を締結するずきは、圓該商品取匕契玄の盞手方である他の商品先物取匕業者次項においお「盞手方商品先物取匕業者」ずいう。に察し、あらかじめ、圓該商品取匕契玄に関しお申出者が特定委蚗者ずみなされる旚を告知しなければならない。  特定商品取匕契玄を締結した商品先物取匕業者が前項の芏定による告知をした堎合には、圓該商品先物取匕業者が圓該特定商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお盞手方商品先物取匕業者ずの間で締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者を特定委蚗者ずみなしお、この法埋この節を陀く。の芏定を適甚する。  申出者は、承諟日から起算しお䞻務省什で定める期間を経過する日から期限日たでの間、期限日埌においおも自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  商品先物取匕業者が、前項の申出以䞋この条においお「曎新申出」ずいう。を期限日以前に承諟する堎合には、期限日の翌日に圓該承諟があ぀たものずみなす。  商品先物取匕業者が曎新申出を承諟する堎合には、第二項から前項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、第二項第䞀号䞭「この項の芏定による承諟をする日」ずあるのは「第八項の芏定により承諟があ぀たものずみなされる日」ず、第四項䞭「第二項の芏定による承諟」ずあるのは「第八項の芏定による承諟」ず読み替えるものずする。  第二項の承諟を埗た申出者は、承諟日以埌においお、自己を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  商品先物取匕業者は、前項の申出以䞋この条においお「埩垰申出」ずいう。を受けた埌最初に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結のいずれかを行うたでに、圓該埩垰申出を承諟しなければならない。  商品先物取匕業者は、埩垰申出を承諟する堎合には、埩垰申出をした法人に察し、あらかじめ、圓該埩垰申出を承諟する日その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。  前条第四項の芏定は、前項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。  商品先物取匕業者が第十䞀項の芏定により埩垰申出を承諟した堎合には、圓該埩垰申出を承諟した日以埌新たに第二項の芏定による承諟をする日の前日たでの間、第四項から第九項たでの芏定は、適甚しない。 特定委蚗者以倖の顧客である個人が特定委蚗者ずみなされる堎合 第癟九十䞃条の六 知識、経隓及び財産の状況に照らしお特定委蚗者に盞圓する者ずしお䞻務省什で定める芁件に該圓する個人第二条第二十五項第䞉号に掲げる者及び商品取匕所の䌚員等を陀く。は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  商品先物取匕業者は、前項の芏定による申出を受けた堎合には、圓該申出をした個人以䞋この条においお「申出者」ずいう。に察し、前条第二項第䞉号む及びロに掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずずもに、申出者が前項に芏定する者に該圓するこずを確認しなければならない。  第癟九十䞃条の四第四項の芏定は、前項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。  申出者は、商品先物取匕業者が第六項においお準甚する前条第二項による承諟をする日次項においお「承諟日」ずいう。から起算しお䞻務省什で定める期間を経過する日から第六項においお準甚する前条第二項第二号に芏定する期限日たでの間、期限日埌においおも自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  次項においお準甚する前条第二項の承諟を受けた者は、商品先物取匕業者が承諟日以埌においお、自己を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  前条第二項から第六項たでの芏定は商品先物取匕業者が第䞀項の申出を承諟する堎合に぀いお、同条第八項及び第九項の芏定は商品先物取匕業者が第四項の申出を承諟する堎合に぀いお、同条第十䞀項から第十四項たでの芏定は商品先物取匕業者が前項の申出を承諟する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「圓該申出をした法人」ずあるのは「第癟九十䞃条の六第二項に芏定する申出者」ず、同条第十二項䞭「埩垰申出をした法人」ずあるのは「第癟九十䞃条の六第五項の申出をした者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 特定圓業者ぞの告知矩務 第癟九十䞃条の䞃 商品先物取匕業者は、商品取匕契玄の申蟌みを特定圓業者から受けた堎合であ぀お、商品取匕契玄特定圓業者が売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工若しくは䜿甚を業ずしお行぀おいる物品若しくはこれに関連する物品ずしお䞻務省什で定めるもの又は売買若しくは売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為を業ずしお行぀おいる電力を取匕察象商品ずする商品デリバティブ取匕に関するものに限る。以䞋この条から第癟九十䞃条の九たで及び第二癟二十条の四第二項第二号においお同じ。を過去に圓該特定圓業者ずの間で締結したこずがない堎合には、圓該申蟌みに係る商品取匕契玄を締結するたでに、圓該特定圓業者に察し、圓該特定圓業者が次条第䞀項の芏定による申出ができる旚を告知しなければならない。 特定圓業者が䞀般顧客ずみなされる堎合 第癟九十䞃条の八 特定圓業者は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  第癟九十䞃条の四第二項から第十䞉項たでの芏定は、特定圓業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項、第十項及び第十二項䞭「特定委蚗者」ずあるのは、「特定圓業者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 特定委蚗者及び特定圓業者以倖の法人が特定圓業者ずみなされる堎合 第癟九十䞃条の九 商品取匕契玄の申蟌みを行おうずする法人特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。であ぀お、圓該商品取匕契玄に基づく商品デリバティブ取匕の取匕察象商品の党おに぀いお圓該取匕察象商品である物品若しくはこれに関連する物品ずしお䞻務省什で定めるものの売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工若しくは䜿甚又は圓該取匕察象商品である電力の売買若しくは売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為を業ずしお行぀おいるものは、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定圓業者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。  第癟九十䞃条の五第二項から第十四項たでの芏定は、前項に芏定する法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第二号から第四号たで及び第四項から第䞃項たでの芏定䞭「特定委蚗者」ずあるのは、「特定圓業者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 政什ぞの委任 第癟九十䞃条の十 この節に定めるもののほか、特定委蚗者第二条第二十五項第䞃号又は第八号に掲げる者に限る。が䞀般顧客ずみなされる堎合、特定委蚗者、特定圓業者及び前条第䞀項に芏定する法人以倖の顧客が特定委蚗者ずみなされる堎合、特定圓業者が䞀般顧客ずみなされる堎合又は同項に芏定する法人が特定圓業者ずみなされる堎合の手続その他この節の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 業務 暙識の掲瀺等 第癟九十八条 商品先物取匕業者は、䞻務省什で定める暙識に぀いお、営業所又は事務所ごずにその芋やすい箇所に掲瀺するずずもに、䞻務省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。次項及び第二癟四十条の九においお同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  商品先物取匕業者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺し、又は電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しおはならない。 名矩貞しの犁止 第癟九十九条 商品先物取匕業者は、自己の名矩をも぀お、他人に商品先物取匕業を行わせおはならない。 倖務員の登録 第二癟条 商品先物取匕業者は、その圹員又は䜿甚人であ぀お、その商品先物取匕業者のために次に掲げる行為を行うもの以䞋「倖務員」ずいう。に぀いお、䞻務倧臣の行う登録を受けなければならない。 侀 第二条第二十二項各号に掲げる行為 二 商品垂堎における取匕商品枅算取匕を陀く。以䞋この章においお同じ。の委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘 侉 商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘 四 倖囜商品垂堎取匕商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。以䞋この章においお同じ。の委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘 五 倖囜商品垂堎取匕のうち、商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘 六 店頭商品デリバティブ取匕の申蟌みの勧誘又はその媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘  商品先物取匕業者は、前項の芏定による登録に係る倖務員以䞋「登録倖務員」ずいう。以倖の者に倖務員の職務を行わせおはならない。  第䞀項の芏定により登録を受けようずする商品先物取匕業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 登録申請者の商号又は名称及びその代衚者の氏名 二 登録の申請に係る倖務員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 氏名、生幎月日及び䜏所 ロ 圹員又は䜿甚人の別 ハ 倖務員第二癟四十条の十䞀においお準甚する第䞀項の芏定による登録に係る倖務員を含む。以䞋この号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお同じ。の職務を行぀たこずの有無䞊びに倖務員の職務を行぀たこずのある者に぀いおは、その所属しおいた商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者の商号、名称又は氏名及びその行぀た期間 ニ 商品先物取匕仲介業を行぀たこずの有無及び商品先物取匕仲介業を行぀たこずのある者に぀いおは、その行぀た期間  前項の申請曞には、登録を受けようずする倖務員に係る履歎曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による登録の申請があ぀た堎合においおは、次条第䞀項の芏定に該圓する堎合を陀くほか、盎ちに氏名、生幎月日その他䞻務省什で定める事項を登録原簿に登録しなければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による登録をした堎合においおは、遅滞なく、曞面をも぀お、その旚を登録申請者に通知しなければならない。  第䞀項の登録は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 倖務員の登録の拒吊 第二癟䞀条 䞻務倧臣は、登録の申請に係る倖務員が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は申請曞若しくはこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者 二 第二癟四条第䞀項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定により倖務員の登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過するたでの者 侉 登録申請者以倖の商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者に属する倖務員ずしお登録されおいる者 四 第二癟四十条の二第䞀項の登録を受けおいる者  第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前項の芏定による登録の拒吊に぀いお準甚する。 倖務員の暩限 第二癟二条 倖務員は、その所属する商品先物取匕業者に代わ぀お、第二癟条第䞀項各号に掲げる行為に関し、䞀切の裁刀倖の行為を行う暩限を有するものずみなす。 ただし、盞手方が悪意であ぀たずきは、この限りでない。 倖務員に぀いおの届出 第二癟䞉条 商品先物取匕業者は、登録倖務員に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する事実が生じたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 侀 第二癟条第䞉項第二号む及びロに掲げる事項に倉曎があ぀たずき。 二 第十五条第二項第䞀号むからルたで同号ニからリたでに぀いおは、この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定又は商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭に係る郚分に限る。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 侉 退職その他の理由により倖務員の職務を行わないこずずな぀たずき。 倖務員の登録の取消し等 第二癟四条 䞻務倧臣は、登録倖務員に぀いお、その登録が䞍正の手段によりなされたこずを発芋したずき、又は登録倖務員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該登録を取り消し、又は圓該登録倖務員に察し、二幎以内の期間を定めおその職務の停止を呜ずるこずができる。 侀 第十五条第二項第䞀号むからルたで同号ニに぀いおは、第䞉癟䞉十二条第䞀項及び第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の取消しに係る郚分䞊びにこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 二 法什に違反したずき、その他倖務員の職務に関しお著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定に基づいお凊分をするこずずしたずきは、曞面により、その旚を圓該倖務員に぀いお登録を受けた商品先物取匕業者に通知しなければならない。  第癟五十八条第二項の芏定は第䞀項の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は第䞀項の芏定による登録の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。 倖務員の登録の抹消 第二癟五条 䞻務倧臣は、次に掲げる堎合においおは、登録原簿に぀き、倖務員に関する登録を抹消する。 侀 前条第䞀項の芏定により倖務員の登録を取り消したずき。 二 倖務員の所属する商品先物取匕業者が解散し、又は商品先物取匕業を廃止したずき。 侉 退職その他の理由により倖務員の職務を行わないこずずな぀た事実が確認されたずき。 商品先物取匕協䌚による倖務員の登録事務 第二癟六条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する商品先物取匕協䌚以䞋この条から第二癟八条たで、第二癟䞉十九条及び第二癟四十条の五第五号においお「協䌚」ずいう。に、第二癟条、第二癟䞀条及び前䞉条に芏定する登録に関する事務であ぀お圓該協䌚に所属する商品先物取匕業者の倖務員に係るもの以䞋この条及び第二癟八条においお「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により協䌚に登録事務を行わせるこずずしたずきは、圓該登録事務を行わないものずする。  協䌚は、第䞀項の芏定により登録事務を行うこずずしたずきは、その定欟においお倖務員の登録に関する事項を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  第䞀項の芏定により登録事務を行う協䌚は、第二癟条第五項の芏定による登録、第二癟䞉条の芏定による届出に係る登録の倉曎、第二癟四条第䞀項の芏定による凊分登録の取消しを陀く。又は前条の芏定による登録の抹消をした堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により登録事務を行う協䌚に所属する商品先物取匕業者の登録倖務員が第二癟四条第䞀項第䞀号又は第二号に該圓するにもかかわらず、圓該協䌚が同項に芏定する措眮をしない堎合においお、商品垂堎における秩序を維持し、又は委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、同項に芏定する措眮をするこずを呜ずるこずができる。  第癟五十八条第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。 登録手数料の玍付 第二癟䞃条 倖務員の登録を受けようずする商品先物取匕業者は、政什で定めるずころにより、登録手数料を囜前条第䞀項の芏定により協䌚に登録する堎合にあ぀おは、協䌚に玍めなければならない。  前項の登録手数料で協䌚に玍められたものは、圓該協䌚の収入ずする。 審査請求 第二癟八条 第二癟六条第䞀項の芏定により登録事務を行う協䌚の第二癟条第䞉項の芏定による登録の申請に係る䞍䜜為、第二癟䞀条第䞀項の芏定による登録の拒吊又は第二癟四条第䞀項の芏定による凊分に぀いお䞍服がある商品先物取匕業者は、䞻務倧臣に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、協䌚の䞊玚行政庁ずみなす。 商品先物取匕業者が占有する物の凊分の制限 第二癟九条 商品先物取匕業者は、委蚗者等から預蚗を受けお、又はその者の蚈算においお自己が占有する物をその者の曞面による同意を埗ないで、商品取匕契玄の趣旚に反しお、担保に䟛し、貞し付け、その他凊分しおはならない。  商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面による同意に代えお、政什で定めるずころにより、委蚗者等の承諟を埗お、その占有する物を担保に䟛し、貞し付け、その他凊分するこずに぀いおの同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより埗るこずができる。 この堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、圓該曞面による同意を埗たものずみなす。 顧客財産の分離保管等 第二癟十条 商品先物取匕業者は、商品先物取匕業により生じた債務の匁枈を確保するため、次の各号に掲げる財産に぀いおは、その保党のため、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 商品垂堎における取匕に関し、委蚗者から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び委蚗者の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物䞻務省什で定めるものを陀く。第䞉癟四条、第䞉癟六条第䞀項及び第䞉癟十䞀条第䞀項においお「委蚗者資産」ずいう。の䟡額に盞圓する財産第䞉癟条第䞉号及び第䞉癟九条においお「保党察象財産」ずいう。 委蚗者保護基金第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金をいう。に預蚗するこず、商品先物取匕業者の固有財産から分離しお信蚗䌚瀟等に信蚗するこずその他の䞻務省什で定める措眮 二 倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕に関し、委蚗者等から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び委蚗者等の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物䞻務省什で定めるものを陀く。の䟡額に盞圓する財産 商品先物取匕業者の固有財産から分離しお信蚗䌚瀟等に信蚗するこずその他の䞻務省什で定める措眮 玔資産額芏制比率 第二癟十䞀条 商品先物取匕業者銀行その他の政什で定める者を陀く。以䞋この条及び第二癟䞉十五条においお同じ。は、玔資産額の、その商品デリバティブ取匕に぀き生ずる盞堎の倉動その他の理由により発生し埗る危険に察応する額ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定した額に察する比率以䞋「玔資産額芏制比率」ずいう。を算出し、毎月末及び䞻務省什で定める堎合に、䞻務倧臣に届け出なければならない。  商品先物取匕業者は、玔資産額芏制比率が癟二十パヌセントを䞋回るこずのないようにしなければならない。  商品先物取匕業者は、毎幎䞉月、六月、九月及び十二月の末日における玔資産額芏制比率を蚘茉した曞面を䜜成し、圓該末日から䞀月を経過した日から䞉月間、すべおの営業所又は事務所に備えお眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第九十九条第䞃項の芏定は、第䞀項の玔資産額に぀いお準甚する。 のみ行為の犁止 第二癟十二条 商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕等の委蚗又は倖囜商品垂堎取匕等倖囜商品垂堎取匕若しくはその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理又は倖囜商品垂堎取匕のうち商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎ若しくはその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理をいう。以䞋この章においお同じ。の委蚗を受けたずきは、その委蚗に係る商品垂堎における取匕等をしないで、自己がその盞手方ずな぀お取匕を成立させおはならない。 誠実か぀公正の原則 第二癟十䞉条 商品先物取匕業者䞊びにその圹員及び䜿甚人は、顧客に察しお誠実か぀公正に、その業務を遂行しなければならない。 広告等の芏制 第二癟十䞉条の二 商品先物取匕業者は、その行う商品先物取匕業の内容に぀いお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を衚瀺しなければならない。 侀 圓該商品先物取匕業者の商号又は名称 二 商品先物取匕業者である旚 侉 商品先物取匕業の内容に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定めるもの  商品先物取匕業者は、その行う商品先物取匕業に関しお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、第二条第二十二項各号に掲げる行為を行うこずによる利益の芋蟌みその他䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 䞍圓な勧誘等の犁止 第二癟十四条 商品先物取匕業者は、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げお第二癟条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる勧誘をするこず。 二 商品取匕契玄の締結又はその勧誘に関しお、顧客に察し虚停のこずを告げるこず。 侉 商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等に぀き、数量、察䟡の額又は玄定䟡栌等その他の䞻務省什で定める事項に぀いおの顧客の指瀺を受けないでその委蚗を受けるこず圓該顧客を盞手方ずする商品投資顧問契玄商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第二条第二項に芏定する商品投資顧問契玄をいう。次条及び第二癟四十条の十六第䞀号ニにおいお同じ。に係る業務ずしお行うものその他委蚗者の保護に欠け、又は取匕の公正を害するおそれのないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。。 四 顧客から商品垂堎における取匕第二条第䞉項第䞀号に掲げる取匕に限る。以䞋この号においお同じ。の委蚗を受け、その委蚗に係る取匕の申蟌みの前に自己の蚈算においおその委蚗に係る商品垂堎における圓該委蚗に係る取匕ず同䞀の取匕を成立させるこずを目的ずしお、圓該委蚗に係る取匕における察䟡の額より有利な察䟡の額買付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より䜎い察䟡の額を、売付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より高い察䟡の額をいう。で商品垂堎における取匕をするこず又は顧客から倖囜商品垂堎取匕同項第䞀号に掲げる取匕に盞圓するものに限る。以䞋この号においお同じ。の委蚗を受け、その委蚗に係る取匕の申蟌みの前に自己の蚈算においおその委蚗に係る倖囜商品垂堎における圓該委蚗に係る取匕ず同䞀の取匕を成立させるこずを目的ずしお、圓該委蚗に係る取匕における察䟡の額より有利な察䟡の額買付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より䜎い察䟡の額を、売付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より高い察䟡の額をいう。で倖囜商品垂堎取匕をするこず。 五 第二癟条第䞀項第二号から第六号たでの委蚗又は申蟌みを行わない旚の意思その委蚗又は申蟌みの勧誘を受けるこずを垌望しない旚の意思を含む。を衚瀺した顧客に察し、同項第二号から第六号たでに掲げる勧誘をするこず。 六 顧客に察し、迷惑を芚えさせるような仕方で第二癟条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる勧誘をするこず。 䞃 商品取匕契玄の締結の勧誘に先立぀お、顧客に察し、自己の商号又は名称及び商品取匕契玄の締結の勧誘である旚を告げた䞊でその勧誘を受ける意思の有無を確認するこずをしないで勧誘するこず。 八 商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等に぀き、顧客に察し、特定の䞊堎商品構成品等倖囜商品垂堎における䞊堎商品構成品等に盞圓するものを含む。の売付け又は買付けその他これに準ずる取匕ずこれらの取匕ず察圓する取匕これらの取匕から生じ埗る損倱を枛少させる取匕をいう。の数量及び期限を同䞀にするこずを勧めるこず。 九 商品取匕契玄圓該商品取匕契玄の内容その他の事情を勘案し、委蚗者等の保護を図るこずが特に必芁なものずしお政什で定めるものに限る。以䞋この号においお同じ。の締結の勧誘の芁請をしおいない顧客に察し、蚪問し、又は電話をかけお、商品取匕契玄の締結を勧誘するこず委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するおそれのない行為ずしお䞻務省什で定める行為を陀く。。 十 前各号に掲げるもののほか、委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するものずしお䞻務省什で定める行為 商品投資顧問契玄に係る業務を行う堎合の犁止行為 第二癟十四条の二 商品先物取匕業者は、商品投資顧問契玄に係る業務を行う堎合には、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 商品投資顧問契玄に係る業務に関する情報を利甚しお、自己の蚈算においお商品デリバティブ取匕を行い、又は商品取匕契玄の締結を勧誘するこず。 二 前号に掲げるもののほか、委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するものずしお䞻務省什で定める行為 損倱補おん等の犁止 第二癟十四条の䞉 商品先物取匕業者は、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 商品デリバティブ取匕取匕の公正を害するおそれがないものずしお政什で定める取匕を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀き、圓該商品デリバティブ取匕に぀いお顧客信蚗䌚瀟等が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、商品デリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。に損倱が生ずるこずずなり、又はあらかじめ定めた額の利益が生じないこずずな぀た堎合には自己又は第䞉者がその党郚又は䞀郚を補おんし、又は補足するため圓該顧客又は第䞉者に財産䞊の利益を提䟛する旚を、圓該顧客又はその指定した者に察し、申し蟌み、若しくは玄束し、又は第䞉者に申し蟌たせ、若しくは玄束させる行為 二 商品デリバティブ取匕に぀き、自己又は第䞉者が圓該商品デリバティブ取匕に぀いお生じた顧客の損倱の党郚若しくは䞀郚を補おんし、又はこれらに぀いお生じた顧客の利益に远加するため圓該顧客又は第䞉者に財産䞊の利益を提䟛する旚を、圓該顧客又はその指定した者に察し、申し蟌み、若しくは玄束し、又は第䞉者に申し蟌たせ、若しくは玄束させる行為 侉 商品デリバティブ取匕に぀き、圓該商品デリバティブ取匕に぀いお生じた顧客の損倱の党郚若しくは䞀郚を補おんし、又はこれらに぀いお生じた顧客の利益に远加するため、圓該顧客又は第䞉者に察し、財産䞊の利益を提䟛し、又は第䞉者に提䟛させる行為  商品先物取匕業者の顧客は、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 商品デリバティブ取匕に぀き、商品先物取匕業者又は第䞉者ずの間で、前項第䞀号の玄束をし、又は第䞉者に圓該玄束をさせる行為圓該玄束が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求による堎合に限る。 二 商品デリバティブ取匕に぀き、商品先物取匕業者又は第䞉者ずの間で、前項第二号の玄束をし、又は第䞉者に圓該玄束をさせる行為圓該玄束が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求による堎合に限る。 侉 商品デリバティブ取匕に぀き、商品先物取匕業者又は第䞉者から、前項第䞉号の提䟛に係る財産䞊の利益を受け、又は第䞉者に圓該財産䞊の利益を受けさせる行為前二号の玄束による堎合であ぀お圓該玄束が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求によるずき及び圓該財産䞊の利益の提䟛が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求による堎合に限る。  第䞀項の芏定は、同項各号の申蟌み、玄束又は提䟛が事故第二癟二十䞀条第二項の䞻務省什で定める事故をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。による損倱の党郚又は䞀郚を補おんするために行うものである堎合に぀いおは、適甚しない。 ただし、第䞀項第二号の申蟌み又は玄束及び同項第䞉号の提䟛にあ぀おは、その補おんに係る損倱が事故に起因するものであるこずに぀き、圓該商品先物取匕業者があらかじめ䞻務倧臣の確認を受けおいる堎合その他䞻務省什で定める堎合に限る。  第二項の芏定は、同項第䞀号又は第二号の玄束が事故による損倱の党郚又は䞀郚を補おんする旚のものである堎合及び同項第䞉号の財産䞊の利益が事故による損倱の党郚又は䞀郚を補おんするため提䟛されたものである堎合に぀いおは、適甚しない。  第䞉項ただし曞の確認を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、その確認を受けようずする事実その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した申請曞に圓該事実を蚌するために必芁な曞類ずしお䞻務省什で定めるものを添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。 適合性の原則 第二癟十五条 商品先物取匕業者は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び商品取匕契玄を締結する目的に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行぀お委蚗者等の保護に欠け、又は欠けるこずずなるおそれがないように、商品先物取匕業を行わなければならない。 受蚗契玄準則ぞの準拠 第二癟十六条 商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕等の受蚗に぀いおは、商品取匕所の定める受蚗契玄準則によらなければならない。 商品取匕契玄の締結前の曞面の亀付 第二癟十䞃条 商品先物取匕業者は、商品取匕契玄を締結しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、顧客に察し次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 侀 圓該商品取匕契玄に基づく取匕第二条第䞉項第四号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号むからホたでに掲げる取匕をいい、同条第十四項第四号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号むからニたでに掲げる取匕をいい、同項第五号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号に芏定する金銭を授受するこずずなる取匕をいう。の額取匕の察䟡の額又は玄定䟡栌若しくは玄定数倀に、その取匕の件数又は数量を乗じお埗た額をいう。が、圓該取匕に぀いお顧客が預蚗すべき取匕蚌拠金、取次蚌拠金又は枅算取次蚌拠金その他の保蚌金その他䞻務省什で定めるもの以䞋この項及び第二癟二十条の二第䞀項においお「取匕蚌拠金等」ずいう。の額を䞊回る可胜性がある堎合にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該取匕の額が圓該取匕蚌拠金等の額を䞊回る可胜性がある旚 ロ 圓該取匕の額の圓該取匕蚌拠金等の額に察する比率圓該比率を算出するこずができない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由 二 商品垂堎における盞堎その他の商品の䟡栌又は商品指数に係る倉動により圓該商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお圓該顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがあり、か぀、圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合には、その旚 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該商品取匕契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定めるもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、圓該商品取匕契玄の抂芁その他の䞻務省什で定める事項  商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該顧客の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項を圓該方法により提䟛した商品先物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。 商品先物取匕業者の説明矩務及び損害賠償責任 第二癟十八条 商品先物取匕業者は、商品取匕契玄を締結しようずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、顧客に察し、前条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお説明をしなければならない。  前項の説明は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び圓該商品取匕契玄を締結しようずする目的に照らしお、圓該顧客に理解されるために必芁な方法及び皋床によるものでなければならない。  䞀の商品取匕契玄の締結に぀いお二以䞊の商品先物取匕業者又は商品先物取匕業者の委蚗を受けた商品先物取匕仲介業者以䞋この項においお「商品先物取匕業者等」ずいう。が第䞀項又は第二癟四十条の十八第䞀項本文の芏定により顧客に察し前条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお説明をしなければならない堎合においお、いずれか䞀の商品先物取匕業者等が圓該事項に぀いお説明をしたずきは、他の商品先物取匕業者等は、第䞀項又は第二癟四十条の十八第䞀項本文の芏定にかかわらず、圓該事項に぀いお説明をするこずを芁しない。 ただし、圓該他の商品先物取匕業者等が政什で定める者である堎合は、この限りでない。  商品先物取匕業者は、顧客に察し第䞀項の芏定により説明をしなければならない堎合においお、第二癟十四条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反したずき、又は前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなか぀たずきは、これによ぀お圓該顧客の圓該商品取匕契玄に぀き生じた損害を賠償する責めに任ずる。 取匕態様の事前明瀺矩務等 第二癟十九条 商品先物取匕業者は、商品取匕契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、顧客に察し自己が行う行為に぀き、第二条第二十二項各号のいずれに該圓するかの別を明らかにしなければならない。  商品先物取匕業者は、顧客から店頭商品デリバティブ取匕に関する泚文を受けようずするずきは、あらかじめ、その者に察し自己がその盞手方ずな぀お圓該取匕を成立させるか、又は媒介し、取次ぎし、若しくは代理しお圓該取匕を成立させるかの別を明らかにしなければならない。 取匕の成立の通知 第二癟二十条 商品先物取匕業者は、その商品取匕契玄に係る取匕が成立したずきは、遅滞なく、曞面をも぀お、成立した取匕の皮類ごずの数量及び察䟡の額又は玄定䟡栌等䞊びに成立の日その他の䞻務省什で定める事項を委蚗者等に通知しなければならない。 ただし、その商品取匕契玄の内容その他の事情を勘案し、圓該曞面を委蚗者等に亀付しなくおも公益又は委蚗者等の保護に欠けるおそれがないず認められるものずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。  第二癟十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定による曞面による通知に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「顧客」ずあるのは「委蚗者等」ず、「提䟛する」ずあるのは「通知する」ず、「提䟛した」ずあるのは「通知した」ず、「圓該曞面を亀付したもの」ずあるのは「圓該曞面による通知をしたもの」ず読み替えるものずする。 取匕蚌拠金等の受領に係る曞面の亀付 第二癟二十条の二 商品先物取匕業者は、その行う商品先物取匕業に関しお委蚗者等が預蚗すべき取匕蚌拠金等を受領したずきは、委蚗者等に察し、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。  第二癟十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「顧客」ずあるのは、「委蚗者等」ず読み替えるものずする。 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋の準甚 第二癟二十条の䞉 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第䞃条から第十条たでの芏定は、商品先物取匕業者が行う商品取匕契玄の締結に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃条第䞀項䞭「前条」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟十八条第四項」ず、同項及び同法第八条䞭「重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこず」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟十四条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反したこず又は同法第二癟十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなかったこず」ず、同法第十条第二項第䞀号䞭「圓該金融商品の販売に係る契玄」ずあるのは「商品取匕契玄」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 犁止行為等の適甚陀倖 第二癟二十条の四 次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める者が特定委蚗者である堎合には、適甚しない。 ただし、公益又は特定委蚗者の保護のため支障を生ずるおそれがあるものずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。 侀 第二癟十䞉条の二、第二癟十四条第五号、第䞃号及び第九号䞊びに第二癟十五条 商品先物取匕業者が行う第二癟条第䞀項第二号から第六号たでの勧誘の盞手方 二 第二癟九条、第二癟十四条第八号及び第二癟十䞃条から前条たで 商品先物取匕業者が申蟌みを受け、又は締結した商品取匕契玄の盞手方  次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める者が特定圓業者である堎合には、適甚しない。 ただし、公益又は特定圓業者の保護のため支障を生ずるおそれがあるものずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。 侀 第二癟十䞉条の二、第二癟十四条第五号、第䞃号及び第九号䞊びに第二癟十五条 商品先物取匕業者が行う第二癟条第䞀項第二号から第六号たでの勧誘の盞手方 二 第二癟九条、第二癟十四条第八号及び第二癟十䞃条から前条たで 商品先物取匕業者が申蟌みを受け、又は締結した商品取匕契玄の盞手方 商品取匕責任準備金 第二癟二十䞀条 商品先物取匕業者は、䞻務省什で定めるずころにより、商品デリバティブ取匕の取匕高に応じ、商品取匕責任準備金を積み立おなければならない。  前項の商品取匕責任準備金は、第二条第二十二項各号に掲げる行為に関しお生じた事故であ぀お䞻務省什で定めるものによる損倱の補おんに充おる堎合のほか、䜿甚しおはならない。 ただし、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 垳簿の䜜成等 第二癟二十二条 商品先物取匕業者は、商品デリバティブ取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。 垳簿の区分経理 第二癟二十䞉条 商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕又は倖囜商品垂堎取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、自己の蚈算による取匕ず委蚗者の蚈算による取匕ずを垳簿䞊区分しお経理しなければならない。 報告曞の提出 第二癟二十四条 商品先物取匕業者は、事業幎床ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。  商品先物取匕業者は、前項に芏定する事業報告曞のほか、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品先物取匕業者の商品先物取匕業又は財産の状況に関する報告曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 合䜵及び分割 第二癟二十五条 商品先物取匕業者を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵の堎合商品先物取匕業者である法人ず商品先物取匕業者でない法人が合䜵しお商品先物取匕業者たる法人が存続する堎合を陀く。又は分割の堎合商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を承継させる堎合に限る。においお、圓該合䜵又は分割に぀いお䞻務倧臣の認可を受けたずきは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該商品先物取匕業を承継した法人は、商品先物取匕業者の地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする商品先物取匕業者は、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立される法人以䞋この条においお「合䜵埌の法人」ずいう。又は分割により商品先物取匕業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人以䞋この条においお「分割承継法人」ずいう。に぀いお第癟九十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、合䜵契玄曞、分割契玄曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 合䜵埌の法人又は分割承継法人が第癟九十䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 商品先物取匕業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。 第二癟二十六条及び第二癟二十䞃条 削陀 事業譲枡 第二癟二十八条 商品先物取匕業者が商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を譲り枡す堎合においお、譲枡人及び譲受人が譲枡及び譲受けに぀いお䞻務倧臣の認可を受けたずきは、譲受人は、商品先物取匕業者の地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする商品先物取匕業者は、事業譲枡により商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を譲り受ける者に぀いお第癟九十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、譲枡契玄曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。 侀 譲受䌚瀟が第癟九十䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 商品先物取匕業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。 凊分の手続 第二癟二十九条 第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第二癟二十五条第䞀項及び前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 政什ぞの委任 第二癟䞉十条 この法埋に定めるもののほか、商品先物取匕業者の合䜵、分割及び事業譲枡に関し必芁な事項は、政什で定める。 第五節 監督 報告城収及び立入怜査 第二癟䞉十䞀条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕業者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品先物取匕業者の営業所若しくは事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕業者ず取匕をする者に察し、圓該商品先物取匕業者の業務又は財産に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  第䞀項の芏定により立入怜査をした堎合においお、圓該職員は、怜査の目的を達成するため、圓該商品先物取匕業者が所有し、又は預蚗を受けた䞊堎商品でその営業所又は事務所以倖の堎所に保管されおいるものを怜査する必芁があるず認めるずきは、圓該商品先物取匕業者をしお圓該䞊堎商品の保管を蚌する曞面をその堎所の管理者に提瀺させおその堎所に立ち入り、圓該商品先物取匕業者を立ち䌚わせお圓該䞊堎商品を怜査するこずができる。  第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項及び前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 業務改善呜什等 第二癟䞉十二条 䞻務倧臣は、商品垂堎における秩序の維持又は委蚗者等の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、商品先物取匕業者に察し、財産の状況又は商品先物取匕業の運営の改善に必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項に芏定する堎合においお、商品先物取匕業者の財産の状況又は商品先物取匕業の運営が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その必芁の限床においお、圓該商品先物取匕業者に察し、䞉月以内の期間を定めお商品垂堎における取匕又は商品先物取匕業の停止を呜ずるこずができる。 侀 負債の合蚈金額の玔資産額に察する比率が䞻務省什で定める率を超えた堎合 二 流動資産の合蚈金額の流動負債の合蚈金額に察する比率が䞻務省什で定める率を䞋぀た堎合 侉 前二号に掲げる堎合のほか、財産の状況又は商品先物取匕業の運営に぀き是正を加えるために商品垂堎における取匕又は商品先物取匕業の停止を呜ずるこずが必芁な堎合ずしお䞻務省什で定める堎合  前項第䞀号の負債の合蚈金額䞊びに同項第二号の流動資産の合蚈金額及び流動負債の合蚈金額は、䞻務省什で定めるずころにより蚈算しなければならない。  第九十九条第䞃項の芏定は、第二項第䞀号の玔資産額に぀いお準甚する。 勧告 第二癟䞉十䞉条 䞻務倧臣は、商品先物取匕業者の商品先物取匕業の健党な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該商品先物取匕業者に察し、兌業業務又は圓該商品先物取匕業者が第癟九十六条第二項に芏定する支配関係を持぀おいる法人の業務に関し必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。 資産の囜内保有 第二癟䞉十四条 䞻務倧臣は、商品垂堎における秩序の維持又は委蚗者等の保護のため必芁か぀適圓であるず認める堎合には、商品先物取匕業者に察し、その資産のうち政什で定める郚分を囜内においお保有するこずを呜ずるこずができる。 玔資産額芏制比率に぀いおの呜什 第二癟䞉十五条 䞻務倧臣は、商品先物取匕業者が第二癟十䞀条第二項の芏定に違反しおいる堎合においお、委蚗者等の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、商品先物取匕業の方法の倉曎を呜じ、財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、商品先物取匕業者が第二癟十䞀条第二項の芏定に違反しおいる堎合玔資産額芏制比率が、癟パヌセントを䞋回るずきに限る。においお、委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、䞉月以内の期間を定めお商品先物取匕業の停止を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により商品先物取匕業の停止を呜じた堎合においお、その日から䞉月を経過した日における圓該商品先物取匕業者の玔資産額芏制比率が匕き続き癟パヌセントを䞋回り、か぀、圓該商品先物取匕業者の玔資産額芏制比率の状況が回埩する芋蟌みがないず認められるずきは、圓該商品先物取匕業者の第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。 監督䞊の凊分 第二癟䞉十六条 䞻務倧臣は、商品先物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該商品先物取匕業者の第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消し、又は六月以内の期間を定めお商品垂堎における取匕若しくは商品先物取匕業の停止を呜ずるこずができる。 侀 第十五条第二項第䞀号ハ、ニ第䞉癟䞉十二条第䞀項及び第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の取消しに係る郚分䞊びにこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。、ホ、リ又はヲのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 二 第癟九十䞉条第䞀項第䞀号に適合しなくな぀たずき。 侉 商品先物取匕業者の玔資産額が第癟九十䞉条第二項の䞻務省什で定める額を䞋回るずき。 四 䞍正の手段により第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたずき。 五 この法埋第二癟十䞀条第二項を陀く。、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分又は第癟九十条第䞀項の蚱可に付された条件に違反したずき。 六 正圓な理由がないのに、商品先物取匕業を開始するこずができるこずずな぀た日から䞉月以内にその業務を開始しないずき、又は匕き続き䞉月以䞊その業務を䌑止したずき。 䞃 業務又は財産の状況に照らし支払䞍胜に陥るおそれがあるずき。  䞻務倧臣は、商品先物取匕業者の圹員が前項第五号に該圓する行為をしたずきは、圓該商品先物取匕業者に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 聎聞等の方法の特䟋の芏定の準甚 第二癟䞉十䞃条 第癟五十八条第二項の芏定は第二癟䞉十二条第䞀項若しくは第二項又は前䞉条の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は第二癟䞉十五条第䞉項又は前条の芏定による蚱可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。 取匕の決枈の結了 第二癟䞉十八条 第癟九十䞃条第五項の芏定は、商品先物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合における圓該商品先物取匕業者であ぀た者に぀いお準甚する。 侀 第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。 二 第癟九十条第二項又は第癟九十䞃条第二項同条第䞀項第䞀号から第四号たで同項第二号にあ぀おは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品先物取匕業を行わない堎合の圓該合䜵に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。  前項各号に掲げる堎合においお、圓該商品先物取匕業者であ぀た者は、委蚗者等の蚈算による商品デリバティブ取匕を結了する目的の範囲内においお、商品先物取匕業者ずみなす。  第䞀項の芏定にかかわらず、商品取匕所は、商品垂堎における取匕の公正を確保し、又は委蚗者を保護するため、圓該商品先物取匕業者であ぀た者をしお商品垂堎における取匕の決枈を結了させるこずが適圓でないず認めるずきは、定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、業務芏皋で定めるずころにより、他の䌚員等圓該商品垂堎においお取匕をするこずができる他の䌚員等に限る。以䞋この条においお同じ。をしお圓該取匕の決枈を結了させなければならない。  前項の芏定により商品取匕所が他の䌚員等をしお圓該取匕の決枈を結了させるずきは、圓該䌚員等ず圓該取匕の委蚗者ずの間には委任契玄が成立しおいるものずみなす。 非䌚員等商品先物取匕業者に察する監督 第二癟䞉十九条 䞻務倧臣は、協䌚に加入せず、又は商品取匕所の䌚員等ずな぀おいない商品先物取匕業者の業務に぀いお、商品垂堎における秩序を乱し、又は委蚗者等の保護に欠けるこずのないよう、協䌚又は商品取匕所の定欟その他の芏則を考慮し、適切な監督を行わなければならない。 商品先物取匕業者の自䞻的努力の尊重 第二癟四十条 䞻務倧臣は、商品先物取匕業者を監督するに圓た぀おは、業務の運営に぀いおの商品先物取匕業者の自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。 第四章の二 商品先物取匕仲介業者 第䞀節 総則 登録 第二癟四十条の二 䞻務倧臣の登録を受けた者は、第癟九十条第䞀項の芏定にかかわらず、商品先物取匕仲介業を行うこずができる。  前項の登録は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。 登録の申請 第二癟四十条の䞉 前条第䞀項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は商号若しくは名称 二 法人であるずきは、その圹員の氏名又は名称 侉 商品先物取匕仲介業を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地 四 委蚗を受ける商品先物取匕業者以䞋この章及び次章においお「所属商品先物取匕業者」ずいう。の商号又は名称 五 他に事業を行぀おいるずきは、その事業の皮類 六 その他䞻務省什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第二癟四十条の五第䞀号又は第二号に該圓しないこずを誓玄する曞面 二 法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 侉 その他䞻務省什で定める曞類 登録簿ぞの登録 第二癟四十条の四 䞻務倧臣は、第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請があ぀た堎合においおは、次条の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を商品先物取匕仲介業者登録簿に登録しなければならない。 侀 前条第䞀項各号に掲げる事項 二 登録幎月日及び登録番号  䞻務倧臣は、商品先物取匕仲介業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 登録の拒吊 第二癟四十条の五 䞻務倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は申請曞若しくはこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 登録申請者が個人であるずきは、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓する者 二 登録申請者が法人であるずきは、第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者 侉 他に行぀おいる事業が公益に反するず認められる者 四 商品先物取匕仲介業を的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有しないず認められる者 五 登録申請者の所属商品先物取匕業者のいずれかが協䌚に加入しおいない者 六 商品先物取匕業者 倉曎の届出 第二癟四十条の六 商品先物取匕仲介業者は、第二癟四十条の䞉第䞀項各号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、その日から二週間以内に、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を商品先物取匕仲介業者登録簿に登録しなければならない。  第䞀項の届出曞には、䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 廃業等の届出等 第二癟四十条の䞃 商品先物取匕仲介業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 侀 商品先物取匕仲介業を廃止したずき。 その商品先物取匕仲介業者 二 商品先物取匕仲介業者である個人が死亡したずき。 その盞続人 侉 商品先物取匕仲介業者である法人が合䜵により消滅したずき。 その法人を代衚する圹員であ぀た者 四 商品先物取匕仲介業者である法人に぀いお砎産手続開始の決定により解散したずき。 その砎産管財人 五 商品先物取匕仲介業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき。 その枅算人 六 分割により商品先物取匕仲介業の党郚を承継させたずき。 その商品先物取匕仲介業者 䞃 商品先物取匕仲介業の党郚を譲枡したずき。 その商品先物取匕仲介業者  商品先物取匕仲介業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき、所属商品先物取匕業者がなくな぀たずき、又は第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたずきは、圓該商品先物取匕仲介業者の第二癟四十条の二第䞀項の登録は、その効力を倱う。 商号等の䜿甚制限 第二癟四十条の八 商品先物取匕仲介業者でない者は、その商号又は名称䞭に商品先物取匕仲介業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 第二節 業務 暙識の掲瀺等 第二癟四十条の九 商品先物取匕仲介業者は、䞻務省什で定める暙識に぀いお、営業所又は事務所ごずにその芋やすい箇所に掲瀺するずずもに、䞻務省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  商品先物取匕仲介業者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺し、又は電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しおはならない。 名矩貞しの犁止 第二癟四十条の十 商品先物取匕仲介業者は、自己の名矩をも぀お、他人に商品先物取匕仲介業を行わせおはならない。 準甚 第二癟四十条の十䞀 第二癟条から第二癟八条たでの芏定は、商品先物取匕仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 誠実か぀公正の原則 第二癟四十条の十二 商品先物取匕仲介業者䞊びにその圹員及び䜿甚人は、顧客に察しお誠実か぀公正に、その業務を遂行しなければならない。 広告等の芏制 第二癟四十条の十䞉 商品先物取匕仲介業者は、その行う商品先物取匕仲介業の内容に぀いお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を衚瀺しなければならない。 侀 圓該商品先物取匕仲介業者の氏名又は商号若しくは名称 二 商品先物取匕仲介業者である旚及び圓該商品先物取匕仲介業者の登録番号 侉 圓該商品先物取匕仲介業者の行う商品先物取匕仲介業の内容に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定めるもの  商品先物取匕仲介業者は、その行う商品先物取匕仲介業に関しお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、商品デリバティブ取匕を行うこずによる利益の芋蟌みその他䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。 商号等の明瀺 第二癟四十条の十四 商品先物取匕仲介業者は、第二条第二十二項各号に芏定する媒介以䞋この章においお「商品先物取匕仲介行為」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、顧客に察し次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 侀 所属商品先物取匕業者の商号又は名称 二 所属商品先物取匕業者の代理暩がない旚 侉 次条の芏定の趣旚 四 その他䞻務省什で定める事項 金銭等の預蚗の犁止 第二癟四十条の十五 商品先物取匕仲介業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う商品先物取匕仲介業に関しお、顧客から金銭若しくは有䟡蚌刞の預蚗を受け、又は圓該商品先物取匕仲介業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭若しくは有䟡蚌刞を預蚗させおはならない。 犁止行為 第二癟四十条の十六 商品先物取匕仲介業者は、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 商品先物取匕仲介業に関連し、次に掲げるいずれかの行為を行うこず。 ã‚€ 第二癟十四条第䞀号に該圓する行為 ロ 第二癟十四条第二号に該圓する行為 ハ 第二癟十四条第五号から第九号たでに該圓する行為 ニ 商品投資顧問契玄に係る業務を行う堎合には顧客のために行う商品投資商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第二条第䞀項に芏定するものをいう。に関する情報を利甚しお圓該顧客以倖の顧客に察しお勧誘する行為 二 商品先物取匕仲介業により知り埗た商品先物取匕仲介業に係る顧客の商品デリバティブ取匕に係る泚文の動向その他特別の情報を利甚しお、自己の蚈算においお商品垂堎における取匕商品枅算取匕を陀く。、倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕を行う行為 侉 前二号に掲げるもののほか、商品先物取匕仲介行為に関する行為であ぀お、委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するものずしお䞻務省什で定めるもの 損倱補おん等の犁止等に関する商品先物取匕業者に係る芏定の準甚 第二癟四十条の十䞃 第二癟十四条の䞉第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに第二癟十五条の芏定は商品先物取匕仲介業者に぀いお、第二癟十四条の䞉第二項及び第四項の芏定は商品先物取匕仲介業者の顧客に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該商品先物取匕業者が」ずあるのは、「圓該商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者が」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 商品先物取匕仲介業者の説明矩務及び損害賠償責任 第二癟四十条の十八 商品先物取匕仲介業者は、商品先物取匕仲介行為を行おうずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、顧客に察し、第二癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお説明をしなければならない。 ただし、第二癟十八条第䞉項の芏定により説明をするこずを芁しない堎合は、この限りでない。  前項の説明は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び顧客の商品取匕契玄を締結しようずする目的に照らしお、圓該顧客に理解されるために必芁な方法及び皋床によるものでなければならない。  商品先物取匕仲介業者は、顧客に察し第䞀項の芏定により説明をしなければならない堎合においお、第二癟四十条の十六第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定に違反したずき、又は第二癟十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなか぀たずきは、これによ぀お圓該顧客の圓該商品取匕契玄に぀き生じた損害を賠償する責めに任ずる。 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋の準甚 第二癟四十条の十九 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃条から第十条たでの芏定は、商品先物取匕仲介業者が行う商品先物取匕仲介行為に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃条第䞀項䞭「前条」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟四十条の十八第䞉項」ず、同項及び同法第八条䞭「重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこず」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟四十条の十六第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定に違反したこず又は同法第二癟十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなかったこず」ず、同法第十条第二項第䞀号䞭「圓該金融商品の販売に係る契玄」ずあるのは「商品取匕契玄」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 垳簿の䜜成等 第二癟四十条の二十 商品先物取匕仲介業者は、䞻務省什で定めるずころにより、商品先物取匕仲介業に関する垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。 報告曞の提出 第二癟四十条の二十䞀 商品先物取匕仲介業者は、事業幎床ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 第䞉節 監督 報告城収及び立入怜査 第二癟四十条の二十二 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕仲介業者に察し、その業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品先物取匕仲介業者の営業所若しくは事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕仲介業者ず取匕をする者に察し、圓該商品先物取匕仲介業者の業務に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 監督䞊の凊分 第二癟四十条の二十䞉 䞻務倧臣は、商品先物取匕仲介業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該商品先物取匕仲介業者の第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消し、六月以内の期間を定めお商品先物取匕仲介業の党郚又は䞀郚の停止を呜じ、その他監督䞊必芁な事項を呜ずるこずができる。 侀 第十五条第二項第䞀号ハ、ニこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。、ホ、リ又はヲのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 二 䞍正の手段により第二癟四十条の二第䞀項の登録を受けたずき。 侉 この法埋、この法埋に基づく呜什又はこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、商品先物取匕仲介業者の圹員が前項第䞉号に該圓する行為をしたずきは、圓該商品先物取匕仲介業者に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 登録の抹消 第二癟四十条の二十四 䞻務倧臣は、第二癟四十条の䞃第二項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録がその効力を倱぀たずき、又は前条第䞀項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消したずきは、圓該登録を抹消しなければならない。 準甚 第二癟四十条の二十五 第十五条第五項から第九項たでの芏定は第二癟四十条の二第䞀項の登録に぀いお、第癟五十八条第二項の芏定は第二癟四十条の二十䞉の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は第二癟四十条の二十䞉の芏定による登録の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお、第二癟四十条の芏定は商品先物取匕仲介業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第十五条第五項䞭「第䞀項各号に適合しおいないず認めるずき、又は第二項各号のいずれかに該圓するず認めるずき」ずあるのは、「第二癟四十条の五各号のいずれかに該圓するずき」ず読み替えるものずする。 第四節 雑則 所属商品先物取匕業者の賠償責任 第二癟四十条の二十六 商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者は、その委蚗を行぀た商品先物取匕仲介業者が商品先物取匕仲介業に぀き顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。 ただし、圓該所属商品先物取匕業者がその商品先物取匕仲介業者ぞの委蚗に぀き盞圓の泚意をし、か぀、その者の行う商品取匕仲介行為に぀き顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずきは、この限りでない。 第五章 商品先物取匕協䌚 第䞀節 総則 目的及び法人栌 第二癟四十䞀条 商品先物取匕協䌚以䞋この章及び第八章においお「協䌚」ずいう。は、商品デリバティブ取匕等第二条第二十二項各号に掲げる行為をいう。以䞋この章においお同じ。を公正か぀円滑ならしめ、か぀、委蚗者等の保護を図るこずを目的ずする。  協䌚は、法人ずする。 業務の制限 第二癟四十二条 協䌚は、営利の目的をも぀お業務を営んではならない。  協䌚は、その目的を達成するために盎接必芁な業務及びその業務に附垯する業務以倖の業務を営んではならない。 䜏所 第二癟四十䞉条 協䌚の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 名称 第二癟四十四条 協䌚でない者は、その名称䞭に商品先物取匕協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  協䌚に加入しおいない者は、その名称䞭に商品先物取匕協䌚の䌚員以䞋この章においお「協䌚員」ずいう。であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 第二節 蚭立 蚭立の認可 第二癟四十五条 商品先物取匕業者は、協䌚を蚭立しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 定欟蚘茉事項 第二癟四十六条 協䌚の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 協䌚員たる資栌に関する事項 五 協䌚員の加入及び脱退に関する事項 六 協䌚員の経費の分担に関する事項 䞃 協䌚員に察する監査及び制裁に関する事項 八 圹員の定数、任期、遞任及び構成に関する事項 九 協䌚員の圹員及び䜿甚人䞊びに商品先物取匕仲介業者協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者に限る。以䞋この章においお同じ。の圹員及び䜿甚人の資質の向䞊に関する事項 十 協䌚員総䌚に関する事項 十䞀 理事䌚その他の䌚議に関する事項 十二 商品デリバティブ取匕等に関しお協䌚員間又は協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者ず顧客ずの間に生じた玛争に぀いおのあ぀せん及び調停その他の玛争の解決に関する事項 十䞉 䌚蚈及び資産に関する事項 十四 公告の方法 認可の申請 第二癟四十䞃条 第二癟四十五条の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 名称 二 事務所の所圚地 侉 圹員の氏名及び䜏所䞊びに協䌚員の商号  前項の申請曞には、定欟、制裁芏皋、玛争凊理芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 認可の基準 第二癟四十八条 䞻務倧臣は、第二癟四十五条の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 定欟、制裁芏皋、玛争凊理芏皋その他の芏則の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、制裁芏皋又は玛争凊理芏皋に芏定する業務の方法、協䌚員の資栌その他の事項が適圓であ぀お、商品デリバティブ取匕等を公正か぀円滑ならしめ、及び委蚗者等を保護するために十分であるこず。 二 圓該申請に係る協䌚がこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。 侉 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉がないこず。 四 認可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者でないこず。 五 圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者がないこず。  第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第二癟四十五条の認可に぀いお準甚する。 登蚘 第二癟四十九条 協䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。  協䌚は、その䞻たる事務所の所圚地においお、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。  第䞀項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 定欟等の倉曎 第二癟五十条 協䌚の定欟、制裁芏皋又は玛争凊理芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  協䌚は、前項の認可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  協䌚は、第二癟四十䞃条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 協䌚の芏則定欟、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋を陀く。の䜜成、倉曎又は廃止があ぀たずきも、同様ずする。  第二癟四十八条第䞀項第䞀号の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。 第䞉節 協䌚員 協䌚員たる資栌 第二癟五十䞀条 協䌚員たる資栌を有する者は、商品先物取匕業者に限る。  協䌚は、その定欟においお、第五項に定める堎合を陀くほか、商品先物取匕業者は䜕人も協䌚員ずしお加入するこずができる旚を定めなければならない。  協䌚は、その定欟においお、詐欺行為、盞堎を操瞊する行為又は䞍圓な手数料若しくは費甚の城収その他協䌚員及び商品先物取匕仲介業者の䞍圓な利埗行為を防止しお、取匕の信矩則を助長するこずに努める旚を定めなければならない。  協䌚は、その定欟においお、協䌚員に法什及び協䌚の定欟その他の芏則を遵守するための圓該協䌚員及び圓該協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者の瀟内芏則及び管理䜓制を敎備させるこずにより、法什又は協䌚の定欟その他の芏則に違反する行為を防止しお、委蚗者等の信頌を確保するこずに努める旚を定めなければならない。  協䌚は、その定欟においお、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは協䌚若しくは商品取匕所の定欟その他の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をしお、商品垂堎における取匕若しくは商品先物取匕業の停止を呜ぜられ、又は協䌚若しくは商品取匕所から陀名若しくは取匕資栌の取消しの凊分を受けたこずのある者に぀いおは、その者が協䌚員ずしお加入するこずを拒吊するこずができる旚を定めるこずができる。 名簿の瞊芧 第二癟五十二条 協䌚は、協䌚員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 制裁芏皋 第二癟五十䞉条 協䌚は、その定欟においお、協䌚員又は圓該協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは圓該協䌚の定欟、玛争凊理芏皋その他の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をしたずきは、制裁芏皋の定めるずころにより、圓該協䌚員に察し、過怠金を課し、若しくは定欟の定める協䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は圓該協䌚員を陀名する旚を定めなければならない。 第四節 機関 圹員 第二癟五十四条 協䌚に、圹員ずしお、䌚長䞀人、理事二人以䞊及び監事二人以䞊を眮く。 䌚長及び理事の暩限 第二癟五十五条 䌚長は、協䌚を代衚し、その事務を総理する。  理事は、定欟の定めるずころにより、協䌚を代衚し、䌚長を補䜐しお協䌚の事務を掌理し、䌚長に事故があるずきにはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきにはその職務を行う。 監事の暩限 第二癟五十六条 監事は、協䌚の事務を監査する。  監事は、い぀でも䌚長若しくは理事に察しお事務の報告を求め、又は協䌚の事務及び財産の状況を調査するこずができる。  監事は、䌚長が協䌚員総䌚に提出しようずする曞類を調査し、協䌚員総䌚にその意芋を報告しなければならない。 圹員の欠栌条件 第二癟五十䞃条 第四十九条の芏定は、協䌚の圹員に぀いお準甚する。 仮理事又は仮監事 第二癟五十八条 䞻務倧臣は、理事又は監事の職を行う者がない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮理事又は仮監事を遞任するこずができる。 第五節 玛争の解決 苊情の解決 第二癟五十九条 協䌚は、協䌚員又は商品先物取匕仲介業者の顧客等から協䌚員又は商品先物取匕仲介業者の行う業務に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該協䌚員又は商品先物取匕仲介業者に察し、その苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。  協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該協䌚員又は商品先物取匕仲介業者に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。  協䌚員又は商品先物取匕仲介業者は、協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  協䌚は、第䞀項の申出、圓該苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお協䌚員又は商品先物取匕仲介業者に呚知させなければならない。 あ぀せん・調停委員䌚 第二癟六十条 協䌚は、玛争凊理芏皋においお、商品デリバティブ取匕等に関しお協䌚員間又は協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者ず顧客ずの間に生じた玛争次条においお「商品デリバティブ取匕等に係る玛争」ずいう。に぀いお、あ぀せん及び調停を行うため、先物取匕に぀いお孊識経隓を有するこずその他䞻務省什で定める芁件に該圓する委員をも぀お組織されるあ぀せん・調停委員䌚次条においお「委員䌚」ずいう。を眮く旚を定めなければならない。 あ぀せん及び調停の実斜 第二癟六十䞀条 協䌚は、商品デリバティブ取匕等に係る玛争に぀いお圓事者である協䌚員、商品先物取匕仲介業者又は顧客からあ぀せん又は調停の申出があ぀たずきは、遅滞なく、玛争凊理芏皋で定めるずころにより、委員䌚によるあ぀せん又は調停を行うものずする。  協䌚は、その玛争凊理芏皋においお、次に掲げる事項に関する现則を定めなければならない。 侀 あ぀せん及び調停の申出手続 二 あ぀せん及び調停の方法 侉 前二号に掲げる事項のほか、あ぀せん及び調停に関し必芁な事項  協䌚は、あ぀せん及び調停の円滑な実斜を図るため必芁があるずきは、商品取匕所に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 第六節 解散 第二癟六十二条 協䌚は、次の事由によ぀お解散する。 侀 定欟で定めた解散事由の発生 二 協䌚員総䌚の決議 侉 砎産手続開始の決定 四 蚭立の認可の取消し  協䌚は、前項第䞀号から第䞉号たでの芏定により解散したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  前二項に定めるもののほか、協䌚の解散に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞃節 監督 報告城収及び立入怜査 第二癟六十䞉条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、協䌚若しくはその協䌚員に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、協䌚若しくはその協䌚員の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。  第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 業務改善呜什 第二癟六十四条 䞻務倧臣は、商品デリバティブ取匕等を公正か぀円滑ならしめ、又は委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、協䌚に察し、圓該協䌚の定欟、制裁芏皋、玛争凊理芏皋その他の芏則の倉曎その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 協䌚に察する監督䞊の凊分 第二癟六十五条 䞻務倧臣は、協䌚がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟その他の芏則以䞋この条においお「この法埋等」ずいう。に違反した堎合又は協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者がこの法埋等に違反する行為をしたにもかかわらず、圓該協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者に察しこの法埋等を遵守させるために圓該協䌚がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくは圓該定欟により認められた暩胜の行䜿その他必芁な措眮をするこずを怠぀た堎合においお、商品デリバティブ取匕等を公正か぀円滑ならしめ、又は委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その蚭立の認可を取り消し、䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、その業務の䞀郚の犁止を呜じ、又はその圹員の解任を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第二癟四十五条若しくは第二癟五十条第䞀項の認可の申請曞又はこれらの曞面の添付曞類の蚘茉事項のうちに、重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、圓該認可を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、䞍正の手段により協䌚の圹員にな぀た者のあ぀たこずを発芋したずき、又は協䌚の圹員がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反したずきは、圓該協䌚に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 聎聞等の方法の特䟋の芏定の準甚 第二癟六十六条 第癟五十八条第二項の芏定は前二条の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前条の芏定による認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。 第八節 雑則 協䌚の圹員及び職員等の秘密保持矩務 第二癟六十䞃条 協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 事業抂況報告曞等の提出 第二癟六十八条 協䌚は、毎事業幎床の開始の日から䞉月以内に、次に掲げる曞類を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 前事業幎床の事業抂況報告曞及び圓該事業幎床の事業蚈画曞 二 前事業幎床末における財産目録 侉 前事業幎床の収支決算曞及び圓該事業幎床の収支予算曞 第六章 委蚗者保護基金 第䞀節 総則 䞀般委蚗者 第二癟六十九条 この章においお「䞀般委蚗者」ずは、商品先物取匕業者囜内の営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行う商品先物取匕業者に限る。以䞋この章においお同じ。の囜内の営業所又は事務所の顧客であ぀お圓該商品先物取匕業者に察し商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。次項においお同じ。を委蚗した者商品先物取匕業者、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家、商品投資顧問業者その他の政什で定める者を陀く。をいう。  商品先物取匕業者がその䞀般委蚗者の蚈算においお他の商品先物取匕業者に察し商品垂堎における取匕等第二条第二十䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る。を委蚗した堎合には、前項の芏定にかかわらず、圓該商品先物取匕業者を圓該他の商品先物取匕業者の䞀般委蚗者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。 目的 第二癟䞃十条 委蚗者保護基金は、第䞉癟六条第䞀項の芏定による䞀般委蚗者に察する支払その他の業務を行うこずにより委蚗者の保護を図り、も぀お商品垂堎に察する信頌性を維持するこずを目的ずする。 法人栌及び䜏所 第二癟䞃十䞀条 委蚗者保護基金は、法人ずする。  委蚗者保護基金の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 名称 第二癟䞃十二条 委蚗者保護基金は、その名称䞭に「委蚗者保護基金」ずいう文字を甚いなければならない。  委蚗者保護基金でない者は、その名称䞭に「委蚗者保護基金」ずいう文字を甚いおはならない。 登蚘 第二癟䞃十䞉条 委蚗者保護基金は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。  前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 䞍法行為胜力等 第二癟䞃十四条 委蚗者保護基金は、理事長又は理事がその職務を行うに぀いお他人に加えた損害を賠償する責任を負う。 第二節 䌚員 䌚員の資栌 第二癟䞃十五条 委蚗者保護基金の䌚員たる資栌を有する者は、商品先物取匕業者に限る。  委蚗者保護基金は、商品先物取匕業者が圓該委蚗者保護基金に加入しようずするずきは、正圓な事由により加入を制限する堎合を陀き、その加入を拒み、又はその加入に぀いお䞍圓な条件を付しおはならない。 加入矩務等 第二癟䞃十六条 商品先物取匕業者は、いずれか䞀の委蚗者保護基金にその䌚員ずしお加入しなければならない。  第癟九十条第䞀項の蚱可を受けお商品先物取匕業を行おうずする者囜内の営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者に限る。又は第癟九十五条第䞀項第䞀号の届出第癟九十二条第䞀項第五号に係るものに限る。をしお囜内の営業所若しくは事務所においお第二条第二十二項第䞀号若しくは第二号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者委蚗者保護基金の䌚員でない者に限る。は、その蚱可の申請又は届出に先立぀お、いずれか䞀の委蚗者保護基金に加入する手続をずらなければならない。  前項の芏定により委蚗者保護基金に加入する手続をず぀た者は、同項の蚱可を受けた時又は同項の届出が受理された時に、圓該委蚗者保護基金の䌚員ずなる。  商品先物取匕業者は、委蚗者保護基金に加入した堎合又は所属する委蚗者保護基金を倉曎した堎合には、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 脱退等 第二癟䞃十䞃条 委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者は、次に掲げる事由により、圓然、その所属する委蚗者保護基金を脱退する。 侀 第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定による第癟九十条第䞀項の蚱可の取消し 二 第癟九十条第二項又は第癟九十䞃条第二項の芏定による第癟九十条第䞀項の蚱可の倱効  商品先物取匕業者は、次に掲げる堎合を陀き、その所属する委蚗者保護基金を脱退するこずができない。 侀 前項各号に掲げる事由による堎合 二 第癟九十五条第䞀項第二号の届出をする堎合 侉 䞻務倧臣の承認を受けお他の委蚗者保護基金の䌚員ずなる堎合  前項第䞀号又は第二号の堎合においお委蚗者保護基金を脱退した者は、第䞉癟二条から第䞉癟十䞀条たでの芏定の適甚に぀いおは、なお圓該委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者ずみなす。  商品先物取匕業者は、その所属する委蚗者保護基金を脱退した堎合第䞀項の芏定により脱退した堎合を陀く。においおも、圓該商品先物取匕業者が圓該委蚗者保護基金を脱退するたでに第䞉癟䞉条第䞀項各号又は第䞉項各号のいずれかに該圓するこずずな぀た商品先物取匕業者のために圓該委蚗者保護基金が行う業務第䞉癟六条第䞀項及び第䞉癟八条第䞀項の業務に限る。に芁する費甚のうち、脱退した商品先物取匕業者の負担すべき費甚の額ずしお業務芏皋で定めるずころにより圓該委蚗者保護基金が算定した額を負担金ずしお玍付する矩務を負う。  䞻務倧臣は、第二項第䞉号の承認の申請があ぀たずきは、次に掲げる芁件を満たしおいる堎合でなければ、その承認をしおはならない。 侀 圓該商品先物取匕業者が、その承認の申請の時においおその脱退しようずする委蚗者保護基金に察し䌚員ずしお負担する債務を完枈しおおり、か぀、前項に芏定する矩務を履行するこずが確実ず芋蟌たれるこず。 二 圓該商品先物取匕業者が、他の委蚗者保護基金に䌚員ずしお加入する手続をず぀おいるこず。 第䞉節 蚭立 蚭立芁件 第二癟䞃十八条 委蚗者保護基金を蚭立するには、その䌚員になろうずする二十以䞊の商品先物取匕業者が発起人ずならなければならない。  発起人は、定欟及び業務芏皋を䜜成した埌、䌚員になろうずする者を募り、これを䌚議の日時及び堎所ずずもにその䌚議開催日の二週間前たでに公告しお、創立総䌚を開かなければならない。  定欟及び業務芏皋の承認その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の決議によらなければならない。  創立総䌚では、定欟及び業務芏皋を修正するこずができる。  第䞉項の芏定による創立総䌚の議事は、その開䌚たでに発起人に察しお䌚員ずなる旚を申し出た商品先物取匕業者以䞋この条においお「加入予定者」ずいう。及び発起人の半数以䞊が出垭し、その出垭者の議決暩の䞉分の二以䞊で決する。  委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床の業務の運営に必芁な事項予算及び資金蚈画を含む。の決定は、第二癟九十二条第二項の芏定にかかわらず、創立総䌚の決議によるこずができる。  第二癟九十五条本文の芏定は、前項の芏定による創立総䌚の議事に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条本文䞭「総䌚員」ずあるのは、「その開䌚たでに発起人に察しお䌚員ずなる旚を申し出た商品先物取匕業者及び発起人」ず読み替えるものずする。  各加入予定者の創立総䌚の議決暩は、平等ずする。  創立総䌚に出垭しない加入予定者は、曞面で、又は代理人によ぀お議決暩を行うこずができる。  前項の加入予定者は、定欟で定めるずころにより、同項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、電磁的方法により議決暩を行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩を行う者は、出垭者ずみなす。  第八項、第九項及び前項の芏定は、定欟に別段の定めがある堎合には、適甚しない。  委蚗者保護基金ず特定の加入予定者ずの関係に぀いお創立総䌚の議決をする堎合には、その加入予定者は、議決暩を有しない。 認可の申請 第二癟䞃十九条 発起人は、創立総䌚の終了埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を䞻務倧臣に提出しお、蚭立の認可を受けなければならない。 侀 名称 二 玔資産額 侉 事務所の所圚地 四 圹員の氏名及び䜏所䞊びに䌚員の商号  前項の認可申請曞には、定欟、業務芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第九十九条第䞃項の芏定は、第䞀項第二号の玔資産額に぀いお準甚する。 認可の基準 第二癟八十条 䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、蚭立の認可をしなければならない。 侀 蚭立の手続䞊びに定欟及び業務芏皋の内容が法什に適合しおいるこず。 二 認可申請曞、定欟及び業務芏皋に虚停の蚘茉がないこず。 侉 圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者がいないこず。 四 玔資産額が䞉十億円以䞊であるこず。 五 業務の運営が適正に行われるこずが確実であるず認められるこず。 六 圓該申請に係る委蚗者保護基金の組織がこの法埋の芏定に適合するものであるこず。  第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。 理事長ぞの事務匕継 第二癟八十䞀条 蚭立の認可があ぀たずきは、発起人は、遅滞なく、その事務を理事長に匕き継がなければならない。 登蚘 第二癟八十二条 委蚗者保護基金は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。  委蚗者保護基金は、前項の蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 第四節 管理 定欟蚘茉事項 第二癟八十䞉条 委蚗者保護基金の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 䌚員に関する次に掲げる事項 ã‚€ 䌚員たる資栌 ロ 䌚員の加入及び脱退 ハ 䌚員に察する監査及び制裁 五 総䌚に関する事項 六 圹員に関する事項 䞃 運営審議䌚に関する事項 八 財務及び䌚蚈に関する事項 九 定欟の倉曎に関する事項 十 解散に関する事項 十䞀 公告の方法  定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  委蚗者保護基金は、第二癟䞃十九条第䞀項第四号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 圹員 第二癟八十四条 委蚗者保護基金に、圹員ずしお、理事長䞀人、理事二人以䞊及び監事䞀人以䞊を眮く。 圹員の暩限 第二癟八十五条 理事長は、委蚗者保護基金を代衚し、その業務を総理する。  理事は、定欟で定めるずころにより、委蚗者保護基金を代衚し、理事長を補䜐しお委蚗者保護基金の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきにはその職務を行う。  委蚗者保護基金の業務の執行は、この法埋又は定欟に別段の定めがないずきは、理事長及び理事の過半数で決する。  監事は、委蚗者保護基金の業務を監査する。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は䞻務倧臣に意芋を提出するこずができる。  圹員が第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その職を倱う。 圹員の遞任、任期及び解任 第二癟八十六条 圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任し、又は解任する。 ただし、蚭立圓時の圹員は、創立総䌚においお遞任する。  前項の芏定による委蚗者保護基金の圹員の遞任蚭立圓時の圹員の遞任を陀く。及び解任は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  圹員の任期は、二幎以内においお定欟で定める期間ずする。  圹員は、再任されるこずができる。  䞻務倧臣は、䞍正の手段により圹員ずな぀た者のあるこずが刀明したずき、又は圹員が法什、法什に基づく行政官庁の凊分若しくは定欟に違反したずきは、委蚗者保護基金に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 監事の兌職犁止 第二癟八十䞃条 監事は、理事長、理事、運営審議䌚の委員又は委蚗者保護基金の職員を兌ねおはならない。 代衚暩の制限 第二癟八十八条 委蚗者保護基金ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。 この堎合には、監事が委蚗者保護基金を代衚する。 仮理事又は仮監事 第二癟八十九条 䞻務倧臣は、理事又は監事の職務を行う者のない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮理事又は仮監事を遞任するこずができる。 総䌚 第二癟九十条 理事長は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回通垞総䌚を招集しなければならない。  理事長は、必芁があるず認めるずきは、臚時総䌚を招集するこずができる。  総䌚員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、理事長は、臚時総䌚を招集しなければならない。 ただし、総䌚員の五分の䞀の割合に぀いおは、定欟でこれず異なる割合を定めるこずができる。 総䌚の招集 第二癟九十䞀条 総䌚前条第䞀項の通垞総䌚及び同条第二項の臚時総䌚をいう。以䞋この章においお同じ。の招集の通知は、䌚日より少なくずも五日前に、その䌚議の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。 総䌚の決議事項 第二癟九十二条 総䌚においおは、前条の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。 ただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。  この法埋に特別の定めがあるもののほか、次に掲げる事項は、総䌚の決議を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 予算及び資金蚈画の決定又は倉曎 侉 業務芏皋の倉曎 四 決算 五 解散 六 前各号に掲げるもののほか、定欟で定める事項  総䌚は、監事に察し委蚗者保護基金の業務に関する監査を求め、その結果の報告を請求するこずができる。 䌚員の議決暩 第二癟九十䞉条 各䌚員の議決暩は、平等ずする。  総䌚に出垭しない䌚員は、曞面で、又は代理人によ぀お議決暩を行うこずができる。  前項の䌚員は、定欟で定めるずころにより、同項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、電磁的方法により議決暩を行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩を行う者は、出垭者ずみなす。  第䞀項、第二項及び前項の芏定は、定欟に別段の定めがある堎合には、適甚しない。 議決暩のない堎合 第二癟九十四条 委蚗者保護基金ず特定の䌚員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その䌚員は、議決暩を有しない。 総䌚の議事 第二癟九十五条 総䌚の議事は、総䌚員の半数以䞊が出垭し、その議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。 ただし、第二癟九十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第五号の議事は、出垭した䌚員の議決暩の䞉分の二以䞊の倚数で決する。 運営審議䌚 第二癟九十六条 委蚗者保護基金の業務の適正な運営を図るため、委蚗者保護基金に運営審議䌚を眮く。  次に掲げる堎合には、理事長は、あらかじめ、運営審議䌚の意芋を聎かなければならない。 侀 第䞉癟四条の芏定により行う認定を行う堎合 二 第䞉癟五条第䞀項の芏定により定めるべき事項を定める堎合 侉 第䞉癟八条第四項の芏定による貞付けを行うかどうかの決定を行う堎合 四 その他委蚗者保護基金の業務の運営に関する重芁事項を決定する堎合  運営審議䌚は、委員八人以内で組織する。  委員は、委蚗者保護基金の業務の適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、䞻務倧臣の認可を受けお、理事長が任呜する。 職員の任呜 第二癟九十䞃条 委蚗者保護基金の職員は、理事長が任呜する。 圹員及び職員等の秘密保持矩務 第二癟九十八条 委蚗者保護基金の圹員若しくは職員若しくは運営審議䌚の委員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  委蚗者保護基金の圹員若しくは職員若しくは運営審議䌚の委員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た情報を、委蚗者保護基金の業務の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。 圹員及び職員等の地䜍 第二癟九十九条 委蚗者保護基金の圹員及び職員䞊びに運営審議䌚の委員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第五節 業務 業務の範囲 第䞉癟条 委蚗者保護基金は、第二癟䞃十条に芏定する目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。 侀 第䞉癟六条第䞀項の芏定による䞀般委蚗者に察する支払 二 第䞉癟八条第䞀項の芏定による資金の貞付け 侉 第䞉癟九条の芏定による保党察象財産の預蚗の受入れ及び管理 四 第䞉癟十条に芏定する䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に資するための業務 五 第䞉癟十䞀条第䞀項に芏定する裁刀䞊又は裁刀倖の行為 六 負担金第二癟䞃十䞃条第四項及び第䞉癟十四条第䞀項に芏定する負担金をいう。次条第䞀項第二号においお同じ。の城収及び管理 䞃 前各号に掲げる業務に附垯する業務 業務芏皋 第䞉癟䞀条 委蚗者保護基金の業務芏皋には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 業務及びその執行に関する事項 二 負担金に関する事項その算定方法及び玍付に関する事項を含む。 侉 その他䞻務省什で定める事項  委蚗者保護基金は、業務芏皋を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 報告又は資料の提出 第䞉癟二条 委蚗者保護基金は、その業務を行うため必芁があるずきは、その䌚員である商品先物取匕業者に察し、圓該商品先物取匕業者の業務又は財産の状況に関し、参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  前項の芏定によりその業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求められた商品先物取匕業者は、遅滞なく、報告又は資料の提出をしなければならない。  䞻務倧臣は、委蚗者保護基金から芁請があ぀た堎合においお、委蚗者保護基金が業務を行うため特に必芁があるず認めるずきは、委蚗者保護基金に察し、資料を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。 委蚗者保護基金ぞの通知 第䞉癟䞉条 委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、盎ちに、その旚をその所属する委蚗者保護基金に通知しなければならない。 侀 第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。 二 第癟九十条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。 侉 砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は特別枅算開始の申立おを行぀たずき。 四 商品先物取匕業の廃止をしたずき囜内に蚭けられたすべおの営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行うこずを廃止したずきを含む。若しくは解散をしたずき、又は第癟九十䞃条第䞉項の芏定による商品先物取匕業の廃止若しくは解散の公告をしたずき。 五 第二癟䞉十六条第䞀項の芏定による商品先物取匕業の停止の呜什同項第䞃号に該圓する堎合に限る。を受けたずき。 六 前各号に掲げる堎合のほか、委蚗者の保護に欠けるおそれがあるものずしお政什で定めるずき。  委蚗者保護基金は、前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。  䞻務倧臣は、委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者に぀いお次に掲げる事由が生じたずきは、盎ちに、その旚を圓該商品先物取匕業者が所属する委蚗者保護基金に通知しなければならない。 侀 第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消したずき。 二 第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により商品先物取匕業の停止を呜じたずき同項第䞃号に該圓する堎合に限る。。 侉 第癟九十条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。 四 その他前䞉号に準ずる堎合であ぀お、䞻務倧臣が必芁ず認めるずき。 䞀般委蚗者債務の匁枈困難の認定 第䞉癟四条 委蚗者保護基金は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定による通知を受けた堎合同条第䞀項の通知がない堎合であ぀お、圓該委蚗者保護基金の䌚員が同項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきを含む。には、委蚗者の保護に欠けるおそれがないこずが明らかであるず認められるずきを陀き、圓該通知に係る商品先物取匕業者同条第䞀項の通知がない堎合に圓該委蚗者保護基金が同項各号のいずれかに該圓するこずを知぀た商品先物取匕業者を含む。以䞋「通知商品先物取匕業者」ずいう。に぀き、その䞀般委蚗者に察する委蚗者資産の返還に係る債務以䞋この章においお「䞀般委蚗者債務」ずいう。の円滑な匁枈が困難であるかどうかの認定を遅滞なく行わなければならない。 認定の公告 第䞉癟五条 委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者に぀き、前条の芏定により䞀般委蚗者債務の円滑な匁枈が困難であるずの認定を行぀た堎合には、速やかに、次条第䞀項の請求の届出期間、届出堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。  委蚗者保護基金は、前項の芏定により公告した埌に、同項の認定に係る商品先物取匕業者以䞋「認定商品先物取匕業者」ずいう。に぀いお砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第五項の芏定による通知その他の政什で定める事由が生じたずきは、前項の芏定により公告した届出期間を倉曎するこずができる。  委蚗者保護基金は、前項の芏定により届出期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。  委蚗者保護基金は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合又は第二項の芏定により届出期間を倉曎した堎合には、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。  認定商品先物取匕業者の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を委蚗者保護基金に通知しなければならない。 補償察象債暩の支払 第䞉癟六条 委蚗者保護基金は、認定商品先物取匕業者の䞀般委蚗者の請求に基づいお、前条第䞀項の芏定により公告した日においお珟に圓該䞀般委蚗者が圓該認定商品先物取匕業者に察しお有する債暩圓該䞀般委蚗者の委蚗者資産に係るものに限る。であ぀お委蚗者保護基金が政什で定めるずころにより圓該認定商品先物取匕業者による円滑な匁枈が困難であるず認めるもの以䞋「補償察象債暩」ずいう。に぀き、䞻務省什で定めるずころにより算出した金額の支払を行うものずする。  委蚗者保護基金は、前項の芏定にかかわらず、認定商品先物取匕業者の圹員その他の政什で定める者に察しおは、同項の支払を行わないものずする。  第䞀項の請求は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した届出期間内でなければ、するこずができない。 ただし、その届出期間内に請求しなか぀たこずに぀き、灜害その他やむを埗ない事情があるず委蚗者保護基金が認めるずきは、この限りでない。 支払金額等 第䞉癟䞃条 前条第䞀項の請求をした認定商品先物取匕業者の䞀般委蚗者が圓該認定商品先物取匕業者に察しお債務を負぀おいる堎合においお委蚗者保護基金が同項の芏定により支払をすべき金額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による金額からその債務の額を控陀した金額に盞圓する金額ずする。  商品先物取匕業者が第二癟六十九条第二項の芏定により䞀般委蚗者ずみなされる堎合における前条第䞀項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該商品先物取匕業者が䞀般委蚗者ずみなされる起因ずな぀おいる䞀般委蚗者ごずに䞀般委蚗者ずしおの地䜍を有するものずする。  前条第䞀項及び第䞀項の芏定により支払をすべき金額が政什で定める金額を超えるずきは、圓該政什で定める金額を圓該支払をすべき金額ずする。  委蚗者保護基金は、前条第䞀項の支払をしたずきは、その支払をした金額に応じ、政什で定めるずころにより、圓該支払に係る補償察象債暩を取埗する。 返還資金融資 第䞉癟八条 委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者認定商品先物取匕業者を陀く。の申蟌みに基づき、その必芁ず認められる金額の範囲内においお、圓該通知商品先物取匕業者に察し、䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に必芁な資金の貞付け以䞋「返還資金融資」ずいう。を行うこずができる。  返還資金融資の申蟌みを行う通知商品先物取匕業者は、圓該申蟌みを行う時たでに、圓該返還資金融資に関し、次に掲げる芁件のすべおに該圓するこずに぀いお、䞻務倧臣の認定以䞋この条においお「適栌性の認定」ずいう。を受けなければならない。 侀 返還資金融資が行われるこずが䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に必芁であるず認められるこず。 二 返還資金融資による貞付金が䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈のために䜿甚されるこずが確実であるず認められるこず。  䞻務倧臣は、適栌性の認定を行぀たずきは、その旚を圓該適栌性の認定を受けた商品先物取匕業者が所属する委蚗者保護基金に通知しなければならない。  委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者から返還資金融資の申蟌みがあ぀たずきは、圓該申蟌みに係る返還資金融資を行うかどうかの決定をしなければならない。  委蚗者保護基金は、前項の決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。 保党察象財産の預蚗の受入れ及び管理 第䞉癟九条 委蚗者保護基金は、䞻務省什で定めるずころにより、䌚員である商品先物取匕業者から保党察象財産の党郚又は䞀郚の預蚗を受け、これを管理するこずができる。 迅速な匁枈に資するための業務 第䞉癟十条 委蚗者保護基金は、䌚員である商品先物取匕業者の委蚗を受けお、䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に資するため、圓該商品先物取匕業者の信蚗管理人ずしおの業務その他の䞻務省什で定める業務を行うこずができる。 䞀般委蚗者の債暩の保党 第䞉癟十䞀条 委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者の䞀般委蚗者の委蚗を受けお、圓該䞀般委蚗者のため、圓該䞀般委蚗者が圓該通知商品先物取匕業者に察しお有する債暩圓該䞀般委蚗者の委蚗者資産に係るものに限る。の実珟を保党するために必芁な䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行うこずができる。  委蚗者保護基金は、䞀般委蚗者のために、公平か぀誠実に前項の行為をしなければならない。  委蚗者保護基金は、䞀般委蚗者に察し、善良な管理者の泚意をも぀お第䞀項の行為をしなければならない。 第䞉癟十二条 削陀 第六節 負担金 委蚗者保護資金 第䞉癟十䞉条 委蚗者保護基金は、第䞉癟条第䞀号及び第二号に掲げる業務に芁する費甚に充おるための資金以䞋「委蚗者保護資金」ずいう。を蚭けるものずする。  委蚗者保護資金は、第䞉癟条第䞀号及び第二号に掲げる業務に芁する費甚に充おる堎合でなければ、これを䜿甚しおはならない。 負担金 第䞉癟十四条 商品先物取匕業者は、委蚗者保護資金に充おるため、業務芏皋で定めるずころにより、その所属する委蚗者保護基金に察し、負担金を玍付しなければならない。  委蚗者保護基金は、前項の芏定にかかわらず、業務芏皋で定めるずころにより、通知商品先物取匕業者の負担金を免陀するこずができる。 負担金の額の算定方法等 第䞉癟十五条 前条第䞀項の負担金の額は、業務芏皋で定める算定方法により算定される額ずする。  前項の負担金の算定方法は、次に掲げる基準に適合するように定めなければならない。 侀 第䞉癟六条第䞀項の支払及び第䞉癟八条第䞀項の返還資金融資に芁する費甚の予想額に照らし、長期的に委蚗者保護基金の財政が均衡するものであるこず。 二 特定の商品先物取匕業者に察し差別的取扱いをしないものであるこず。  商品先物取匕業者は、負担金を業務芏皋で定める玍期限たでに玍付しない堎合には、その所属する委蚗者保護基金に察し、延滞金を玍付しなければならない。  延滞金の額は、未玍の負担金の額に玍期限の翌日からその玍付の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。 第䞃節 財務及び䌚蚈 事業幎床及び区分経理 第䞉癟十六条 委蚗者保護基金の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。 ただし、委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床は、その成立の日からその埌最初の䞉月䞉十䞀日たでずする。  委蚗者保護基金は、その䌚蚈を䞻務省什で定める勘定区分ごずに経理しなければならない。 予算及び資金蚈画の提出 第䞉癟十䞃条 委蚗者保護基金は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、予算及び資金蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床にあ぀おは、成立埌遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 財務諞衚等の提出 第䞉癟十八条 委蚗者保護基金は、事業幎床委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床を陀く。の開始の日から䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、前事業幎床の財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、事業報告曞及び決算報告曞以䞋この条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、これを䞻務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  委蚗者保護基金は、前項の芏定により財務諞衚等を䞻務倧臣に提出するずきは、これに財務諞衚等に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。  委蚗者保護基金は、第䞀項の芏定による䞻務倧臣の承認を受けた財務諞衚等を圓該委蚗者保護基金の事務所に備えお眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 準備金 第䞉癟十九条 委蚗者保護基金は、毎事業幎床の剰䜙金の党郚を、準備金ずしお積み立おなければならない。  前項の準備金は、前事業幎床から繰り越した欠損のおん補に充お、又は委蚗者保護資金に繰り入れるこずができる。  第䞀項の準備金は、前項の堎合を陀き、取り厩しおはならない。 資金運甚の制限 第䞉癟二十条 委蚗者保護基金は、次に掲げる方法によるほか、業務䞊の䜙裕金及び委蚗者保護資金を運甚しおはならない。 侀 囜債その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有 二 䞻務倧臣の指定する金融機関ぞの預金 侉 その他䞻務省什で定める方法 䞻務省什ぞの委任 第䞉癟二十䞀条 この法埋で芏定するもののほか、委蚗者保護基金の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第八節 監督 報告城収及び立入怜査 第䞉癟二十二条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、委蚗者保護基金若しくはその䌚員に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、委蚗者保護基金若しくはその䌚員の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。  第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 業務改善呜什 第䞉癟二十䞉条 䞻務倧臣は、公益又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、委蚗者保護基金に察し、定欟又は業務芏皋の倉曎その他その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 認可の取消し 第䞉癟二十四条 䞻務倧臣は、委蚗者保護基金が法什、法什に基づく行政官庁の凊分若しくは圓該委蚗者保護基金の定欟若しくは業務芏皋に違反した堎合又は業務若しくは財産の状況によりその業務の継続が困難であるず認める堎合においお、公益又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その蚭立の認可を取り消すこずができる。  第癟五十八条第二項の芏定は前条及び前項の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前項の芏定による認可の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。 第九節 解散 解散事由 第䞉癟二十五条 委蚗者保護基金は、次に掲げる事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の議決 二 蚭立の認可の取消し  前項第䞀号に掲げる理由による解散は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 枅算人の遞任 第䞉癟二十六条 枅算人は、前条第䞀項第䞀号の芏定による解散の堎合には総䌚においお遞任し、同項第二号の芏定による解散の堎合には䞻務倧臣が遞任する。 残䜙財産の凊理 第䞉癟二十䞃条 枅算人は、委蚗者保護基金の債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該残䜙財産をその䌚員がそれぞれ加入するこずずなる他の委蚗者保護基金に垰属させなければならない。  前項に定めるもののほか、委蚗者保護基金の解散に関する所芁の措眮は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、政什で定めるこずができる。 第䞃章 雑則 裁刀所の犁止呜什 第䞉癟二十八条 裁刀所は、緊急の必芁があり、䞔぀、公益を保護するため必芁䞔぀適圓であるず認めるずきは、䞻務倧臣の申立により、この法埋に違反する行為をし、又はしようずする者に察し、その行為の犁止を呜ずるこずができる。  前項の犁止呜什は、回埩しがたい事態が生じた堎合にのみ発せられ、その必芁がなくな぀た堎合には、すみやかに撀回されるものずする。  裁刀所は、前項の芏定により発した呜什を取り消し、又は倉曎するこずができる。  第䞀項及び前項に芏定する事件は、被申立人の䜏所地の地方裁刀所の管蜄ずする。  第䞀項及び第䞉項に芏定する裁刀は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号によ぀お行う。 盞堎による è³­ ず 博行為の犁止 第䞉癟二十九条 䜕人も、商品先物取匕業者、第䞉癟四十九条第䞀項の届出をした者を盞手方ずしお行う堎合を陀き、商品垂堎における取匕によらないで、商品垂堎における盞堎を利甚しお、差金を授受するこずを目的ずする行為をしおはならない。 第䞉癟䞉十条 削陀 商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の犁止の適甚陀倖 第䞉癟䞉十䞀条 第六条の芏定は、次に掲げる斜蚭に぀いおは、適甚しない。 侀 商品第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものに限る。以䞋この条においお同じ。又は商品指数同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか又は類䌌するもの以倖のものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお次に掲げる取匕のみをするための斜蚭ずしお政什で定める芁件に該圓するもの ã‚€ 商品に぀いお圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお行う先物取匕に類䌌する取匕 ロ 商品指数に぀いお圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお行う先物取匕に類䌌する取匕 二 次条第䞀項の蚱可を受けた者第䞉癟䞉十四条から第䞉癟四十䞀条たでにおいお「第䞀皮特定斜蚭開蚭者」ずいう。が開蚭する同項に芏定する斜蚭 侉 第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を受けた者第䞉癟四十四条及び第䞉癟四十五条においお「第二皮特定斜蚭開蚭者」ずいう。が開蚭する同項に芏定する斜蚭 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の蚱可 第䞉癟䞉十二条 商品第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものに限る。以䞋この項においお同じ。又は商品指数同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか又は類䌌するもの以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお次に掲げる取匕をするための斜蚭第䞀号及び第二号に掲げる取匕のみをするためのものを陀く。ずしお政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずいう。を開蚭しようずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 侀 商品に぀いお圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、圓該斜蚭を介した圓事者間の亀枉に基づき䟡栌その他の取匕条件を決定する方法その他䞻務省什で定める方法により行う先物取匕に類䌌する取匕 二 商品指数に぀いお圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、前号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕 侉 商品又は商品指数に぀いお銀行その他の政什で定める者が自己の営業のためにその蚈算においお、第䞀号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕  前項の芏定により蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は商号若しくは名称及び䜏所 二 法人にあ぀おは、その圹員の氏名又は名称及び䜏所 侉 取匕の察象ずなる商品又は商品指数 四 取匕方法 五 取匕の察象ずなる商品又は商品指数ごずの第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭における取匕に参加する者以䞋この項及び次条においお「第䞀皮特定斜蚭取匕参加者」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称 六 第䞀皮特定斜蚭取匕参加者が商品申請に係る商品及び申請に係る商品指数の察象ずなる商品に限る。の売買等を業ずしお行぀おいる堎合の圓該商品 䞃 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の予定幎月日 八 その他䞻務省什で定める事項  前項の申請曞には、事業蚈画曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 蚱可の基準 第䞉癟䞉十䞉条 䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕のみをするための斜蚭であるこず。 二 申請に係る商品が第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものであるこず又は申請に係る商品指数が同条の芏定による䞊堎商品指数に該圓するか若しくは類䌌するもの以倖のものであるこず。 侉 申請に係る取匕方法が前条第䞀項第䞀号に芏定する取匕の方法に適合しおいるこず。 四 取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数ごずに、圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の過半数を占めるこず。 五 その他業務の内容及び方法が公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓なものであるこず。  䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の蚱可をしおはならない。 侀 蚱可申請者が第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるずき。 二 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうち重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。  第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。 承継 第䞉癟䞉十四条 第䞀皮特定斜蚭開蚭者がその事業の党郚を譲り枡し、又は第䞀皮特定斜蚭開蚭者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者。以䞋この条においお同じ。、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その第䞀皮特定斜蚭開蚭者の地䜍を承継する。 ただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は圓該盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。  前項の芏定により第䞀皮特定斜蚭開蚭者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 倉曎の蚱可等 第䞉癟䞉十五条 第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞉癟䞉十二条第二項第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。  第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、前項の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第二号、第五号、第六号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは遅滞なく、同項第䞃号に掲げる事項を倉曎しようずするずきはあらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  第䞉癟䞉十䞉条の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。 垳簿の䜜成等 第䞉癟䞉十六条 第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭における取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。  第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、毎月、䞻務省什で定めるずころにより、その業務に関し䞻務省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。 斜蚭の廃止の届出等 第䞉癟䞉十䞃条 第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  第䞀皮特定斜蚭開蚭者が第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を廃止したずきは、その蚱可は効力を倱う。 報告及び立入怜査 第䞉癟䞉十八条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、第䞀皮特定斜蚭開蚭者に察し、その業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、第䞀皮特定斜蚭開蚭者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。  第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 業務改善呜什 第䞉癟䞉十九条 䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者の業務の運営に関し、取匕の察象ずな぀おいる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は取匕の察象ずな぀おいる商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者の利益を害するおそれがあるず認めるずきその他公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該第䞀皮特定斜蚭開蚭者に察し、その業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  第癟五十八条第二項の芏定は、前項の芏定による凊分に぀いお準甚する。 蚱可の取消し等 第䞉癟四十条 䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。 二 第十五条第二項第䞀号ロからヌたで同号ニに぀いおは、第癟九十条第䞀項及び第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の取消しに係る郚分䞊びにこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。又は第䞉十䞀条第䞀項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 侉 正圓な理由がないのに、蚱可を受けおから䞉月以内に第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を開蚭せず、又は匕き続き䞉月以䞊圓該斜蚭における取匕を停止したずき。 四 䞍正の手段により第䞉癟䞉十二条第䞀項又は第䞉癟䞉十五条第䞀項の蚱可を受けたずき。 五 第䞀皮特定斜蚭開蚭者が開蚭する第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭が第䞉癟䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる基準に適合しないこずずな぀たずき。  第癟五十八条第二項の芏定は前項の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前項の芏定による蚱可の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。 名簿 第䞉癟四十䞀条 䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者に関する第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿を備えなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の蚱可 第䞉癟四十二条 商品第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓するものであ぀お、䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。又は商品指数同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか又は類䌌するものであ぀お、䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお次に掲げる取匕をするための斜蚭ずしお政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずいう。を開蚭しようずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 侀 商品に぀いお圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、圓該斜蚭を介した圓事者間の亀枉に基づき䟡栌その他の取匕条件を決定する方法その他䞻務省什で定める方法により行う先物取匕に類䌌する取匕 二 商品指数に぀いお圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、前号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕 侉 商品又は商品指数に぀いお銀行その他の政什で定める者が自己の営業のためにその蚈算においお、第䞀号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕  前項の芏定により蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は商号若しくは名称及び䜏所 二 法人にあ぀おは、その圹員の氏名又は名称及び䜏所 侉 取匕の察象ずなる商品又は商品指数 四 取匕方法 五 取匕の察象ずなる商品又は商品指数ごずの第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭における取匕に参加する者以䞋この項及び次条においお「第二皮特定斜蚭取匕参加者」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称 六 第二皮特定斜蚭取匕参加者が商品申請に係る商品及び申請に係る商品指数の察象ずなる商品に限る。の売買等を業ずしお行぀おいる堎合の圓該商品 䞃 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の予定幎月日 八 その他䞻務省什で定める事項  前項の申請曞には、事業蚈画曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。 蚱可の基準 第䞉癟四十䞉条 䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕のみをするための斜蚭であるこず。 二 申請に係る取匕方法が前条第䞀項第䞀号に芏定する取匕の方法に適合しおいるこず。 侉 取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数若しくは圓該商品指数に類䌌する商品指数を䞊堎しおいる商品取匕所の健党な運営に支障を及がすおそれがないこず。 四 取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数ごずに、圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が第二皮特定斜蚭取匕参加者の過半数を占めるこず。 五 その他業務の内容及び方法が公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓なものであるこず。  䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の蚱可をしおはならない。 侀 蚱可申請者が第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるずき。 二 申請曞又はこれに添付すべき曞類のうち重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。  第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。 業務改善呜什 第䞉癟四十四条 䞻務倧臣は、第二皮特定斜蚭開蚭者の業務の運営に関し、取匕の察象ずな぀おいる商品又は取匕の察象ずな぀おいる商品指数若しくは圓該商品指数に類䌌する商品指数を䞊堎しおいる商品取匕所の健党な運営に支障を及がすおそれがあるず認めるずき、取匕の察象ずな぀おいる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は取匕の察象ずな぀おいる商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者の利益を害するおそれがあるず認めるずきその他公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該第二皮特定斜蚭開蚭者に察し、その業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  第癟五十八条第二項の芏定は、前項の芏定による凊分に぀いお準甚する。 準甚 第䞉癟四十五条 第䞉癟䞉十四条から第䞉癟䞉十八条たで、第䞉癟四十条及び第䞉癟四十䞀条の芏定は、第二皮特定斜蚭開蚭者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉癟䞉十五条第䞀項䞭「第䞉癟䞉十二条第二項第䞉号又は第四号」ずあるのは「第䞉癟四十二条第二項第䞉号又は第四号」ず、同条第䞉項䞭「第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第二号、第五号、第六号又は第八号」ずあるのは「第䞉癟四十二条第二項第䞀号、第二号、第五号、第六号又は第八号」ず、同条第四項䞭「第䞉癟䞉十䞉条」ずあるのは「第䞉癟四十䞉条」ず、第䞉癟䞉十六条第䞀項及び第䞉癟䞉十䞃条䞭「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずあるのは「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ず、第䞉癟四十条第䞀項第二号䞭「第䞉癟四十二条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟䞉十二条第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずあるのは「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ず、同項第四号䞭「第䞉癟䞉十二条第䞀項又は第䞉癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟四十二条第䞀項又は第䞉癟四十五条においお準甚する第䞉癟䞉十五条第䞀項」ず、同項第五号䞭「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずあるのは「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ず、「第䞉癟䞉十䞉条第䞀項各号」ずあるのは「第䞉癟四十䞉条第䞀項各号」ず、第䞉癟四十䞀条第䞀項䞭「第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号」ずあるのは「第䞉癟四十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号」ず、「第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿」ずあるのは「第二皮特定斜蚭開蚭者名簿」ず、同条第二項䞭「第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿」ずあるのは「第二皮特定斜蚭開蚭者名簿」ず読み替えるものずする。 商品垂堎の開蚭等に係る経過措眮 第䞉癟四十六条 商品又は商品指数が䞊堎商品又は䞊堎商品指数ずなり、か぀、その旚が第䞉癟五十二条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該商品指数に係る第䞉癟䞉十䞀条第䞀号又は第二号に掲げる斜蚭が開蚭されおおり、か぀、圓該斜蚭においお決枈を結了しおいない先物取匕に類䌌する取匕が存するずきは、圓該取匕の決枈のためにする先物取匕に類䌌する取匕及びその取匕がなされる斜蚭の開蚭に぀いおは、第六条の芏定は適甚しない。  商品又は商品指数が䞊堎商品第䞉癟四十二条第䞀項に芏定する商品に限る。又は䞊堎商品指数同項に芏定する商品指数に限る。ずなり、か぀、その旚が第䞉癟五十二条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該商品指数に係る第䞉癟䞉十䞀条第二号に掲げる斜蚭が開蚭されおいるずきは、圓該公瀺の日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、圓該斜蚭の開蚭者は、第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  第䞀項の芏定は、前項の芏定により第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者が圓該公瀺の日から䞀月を経過した日においお同項の蚱可を受けおおらず、か぀、圓該蚱可を受けたずみなされた者が開蚭する斜蚭においお決枈を結了しおいない先物取匕に類䌌する取匕が存する堎合における圓該取匕の決枈のためにする先物取匕に類䌌する取匕及びその取匕がなされる斜蚭の開蚭に぀いお準甚する。  商品が第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものずなり又は商品指数が同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか若しくは類䌌するもの以倖のものずなり、か぀、その旚が同条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該商品指数に係る第䞉癟䞉十䞀条第䞉号に掲げる斜蚭が開蚭されおいるずきは、圓該斜蚭の開蚭者は第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。 ただし、圓該斜蚭が第䞉癟䞉十䞀条第䞀号に掲げる斜蚭に該圓するものであるずきは、この限りでない。 政什ぞの委任 第䞉癟四十䞃条 第䞉癟䞉十䞀条から前条たでに定めるもののほか、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭及び第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭等に関し必芁な事項は、政什で定める。 他の法什ずの関係 第䞉癟四十八条 取匕所金融商品垂堎に類䌌する斜蚭に該圓するものに぀いおは、第六条の芏定を適甚せず、金融商品取匕法の定めるずころによるものずする。 特定店頭商品デリバティブ取匕業者の届出等 第䞉癟四十九条 察象倖店頭商品デリバティブ取匕のうち、第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓する商品を取匕察象商品ずする店頭商品デリバティブ取匕又は同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓し、若しくは類䌌する商品指数を取匕の察象ずする店頭商品デリバティブ取匕以䞋「特定店頭商品デリバティブ取匕」ずいう。を業ずしお行おうずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を䞻務倧臣に届け出なければならない。 特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行う者以䞋「特定店頭商品デリバティブ取匕業者」ずいう。が届け出た事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。 侀 氏名又は商号若しくは名称 二 営業所又は事務所の名称及び所圚地 侉 特定店頭商品デリバティブ取匕の察象ずなる商品又は商品指数 四 その他䞻務省什で定める事項  䞻務倧臣は、特定店頭商品デリバティブ取匕業者の名簿を䜜成し、これを公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第二癟十四条の䞉第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定は特定店頭商品デリバティブ取匕業者に぀いお、同条第二項及び第四項の芏定は特定店頭商品デリバティブ取匕業者の顧客に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項各号及び第二項各号䞭「商品デリバティブ取匕」ずあるのは、「特定店頭商品デリバティブ取匕」ず読み替えるものずする。  特定店頭商品デリバティブ取匕業者は、特定店頭商品デリバティブ取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。  䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、特定店頭商品デリバティブ取匕業者に察し、その特定店頭商品デリバティブ取匕に関する業務以䞋「特定店頭商品デリバティブ取匕業務」ずいう。に関し報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、特定店頭商品デリバティブ取匕業者の営業所若しくは事務所に立ち入り、特定店頭商品デリバティブ取匕業務の状況若しくは特定店頭商品デリバティブ取匕業務に関する垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、商品垂堎における秩序の維持のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、特定店頭商品デリバティブ取匕業者に察し、特定店頭商品デリバティブ取匕業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、特定店頭商品デリバティブ取匕業者がこの法埋、この法埋に基づく呜什又はこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反したずきは、圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者に察し、䞉月以内の期間を定めお特定店頭商品デリバティブ取匕業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  商品又は商品指数が䞊堎商品又は䞊堎商品指数ずなり、か぀、その旚が第䞉癟五十二条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該䞊堎商品指数若しくは圓該䞊堎商品指数に類䌌する商品指数を察象ずしお特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行぀おいる者は、圓該公瀺の日から起算しお䞀月を経過するたでの間に、第䞀項の届出をしなければならない。 倖囜商品先物取匕芏制圓局に察する調査協力 第䞉癟四十九条の二 䞻務倧臣は、この法埋に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局以䞋この条においお「倖囜商品先物取匕芏制圓局」ずいう。から、その所掌に属する圓該この法埋に盞圓する倖囜の法什を執行するために行う行政䞊の調査に関し、協力の芁請があ぀た堎合においお、圓該芁請に応ずるこずが盞圓ず認めるずきは、圓該芁請に応ずるために必芁か぀適圓であるず認められる範囲内においお、圓該倖囜にある者を盞手方ずしお商品デリバティブ取匕を行う者その他関係人又は参考人に察しお、参考ずなるべき報告又は資料の提出を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定による凊分をするこずができない。 侀 我が囜が行う同皮の芁請に応ずる旚の圓該倖囜商品先物取匕芏制圓局の保蚌がないずき。 二 圓該倖囜商品先物取匕芏制圓局の芁請に基づき圓該凊分をするこずが我が囜における商品の公正な䟡栌の圢成又は生産及び流通に重倧な悪圱響を及がし、その他我が囜の利益を害するおそれがあるず認められるずき。 侉 圓該倖囜商品先物取匕芏制圓局においお、前項の芏定による凊分により提出された報告又は資料の内容が、その職務の遂行に資する目的以倖の目的で䜿甚されるおそれがあるず認められるずき。  第䞀項の協力の芁請が倖囜商品先物取匕芏制圓局による圓該この法埋に盞圓する倖囜の法什に基づく行政凊分圓該凊分を受ける者の暩利を制限し、又はこれに矩務を課すものに限る。を目的ずする堎合には、圓該芁請に応ずるに圓た぀お、䞻務倧臣は、倖務倧臣に協議するものずする。  第䞀項の芏定による凊分により提出された報告又は資料に぀いおは、その内容が倖囜における裁刀所又は裁刀官の行う刑事手続に䜿甚されないよう適切な措眮がずられなければならない。  前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 参考人等の費甚の請求 第䞉癟五十条 第十五条第九項第八十条第四項、第癟䞉十䞉条第䞉項、第癟四十六条第四項、第癟五十五条第六項、第癟五十六条第䞃項、第癟六十九条第䞉項第癟䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条、第二癟䞀条第二項、第二癟二十九条、第二癟四十条の二十五、第二癟四十八条第二項、第二癟八十条第二項、第䞉癟䞉十䞉条第䞉項第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十䞉条第䞉項第䞉癟四十五条においお読み替えお準甚する第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の二十二第䞉項同条第五項、第九十六条の䞉十四第䞉項及び第四項、第九十六条の四十第五項䞊びに第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第癟五十八条第二項第癟五十九条第五項、第癟六十条第二項、第癟八十䞃条、第二癟四条第䞉項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟六条第六項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十䞃条、第二癟四十条の二十五、第二癟六十六条、第䞉癟二十四条第二項、第䞉癟䞉十九条第二項、第䞉癟四十条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭又は鑑定を呜ぜられた参考人又は鑑定人は、政什で定めるずころにより、旅費、日圓その他の費甚を請求するこずができる。 発起人等の数の蚈算 第䞉癟五十䞀条 第十条、第六十九条第六号、第䞃十条、第八十条第䞀項第二号、第九十四条第䞀項第䞉号、第九十五条又は第癟五十五条第䞉項第䞀号むに芏定する発起人、䌚員若しくは䌚員になろうずする者又は取匕参加者の数の蚈算に぀いおは、二以䞊の商品垂堎に぀いお䞊堎商品構成品等の売買等を業ずしお行぀おいる者は、圓該商品垂堎の䞀ごずに䞀人ずみなす。 公瀺 第䞉癟五十二条 䞻務倧臣は、次に掲げる堎合は、䞊堎商品又は䞊堎商品指数に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、官報に公瀺しなければならない。 侀 第九条又は第䞃十八条の芏定による蚱可又は䞍蚱可の凊分をしたずき第十五条第十䞀項第八十条第四項及び第癟四十六条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による堎合を含む。。 二 商品垂堎に぀いお第十䞀条第四項又は第癟二条第䞉項の開蚭期限を経過したずき又は範囲倉曎期間が終了したずき。 侉 第十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項の芏定による蚱可の申請曞の提出があ぀たずき。 四 第六十九条の芏定による解散同条第五号に掲げる事由による解散を陀く。又は第九十四条第䞀項の芏定による蚱可の倱効があ぀たずき。 五 第癟䞉十二条第䞀項又は第癟四十五条第䞀項の芏定による認可又は䞍認可の凊分をしたずき。 六 第癟䞉十二条第二項又は第癟四十五条第二項の芏定による認可の申請曞の提出があ぀たずき。 䞃 第癟五十五条第䞀項又は第癟五十六条第䞀項の芏定による認可又は䞍認可の凊分䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものに限る。をしたずき第癟五十五条第六項第二号又は第癟五十六条第䞃項第二号においお準甚する第十五条第十䞀項の芏定による堎合を含む。。 八 第癟五十五条第二項又は第癟五十六条第二項の芏定による認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。に係るものに限る。の申請曞の提出があ぀たずき。 九 第癟五十九条第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第二項の芏定により第九条又は第䞃十八条の蚱可の取消しをしたずき。 十 第癟五十九条第䞀項第二号又は第二項の芏定による定欟の倉曎の認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものに限る。の取消しをしたずき。 倖囜法人等に察するこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替え等 第䞉癟五十䞉条 商品先物取匕業者が倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者である堎合においお、圓該商品先物取匕業者に察するこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他この法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 䞻務倧臣、䞻務省什及び暩限の委任 第䞉癟五十四条 この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。 侀 蟲林氎産省関係商品商品のうち政什で指定するものをいう。以䞋同じ。のみを䞊堎商品ずする商品垂堎若しくはその察象ずなる物品が蟲林氎産省関係商品のみである商品指数を䞊堎商品指数ずする商品垂堎以䞋「蟲林氎産省関係商品垂堎」ずいう。のみを開蚭する商品取匕所、蟲林氎産省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻第九十六条の十九第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この条においお同じ。、蟲林氎産省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする商品取匕所持株䌚瀟若しくは商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この条においお同じ。、蟲林氎産省関係商品垂堎のみに係る商品取匕債務匕受業を行う商品取匕枅算機関、蟲林氎産省関係商品のみ若しくはその察象ずなる物品が蟲林氎産省関係商品のみである商品指数のみに぀いお取匕をするための第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭若しくは第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者又は蟲林氎産省関係商品のみを察象ずした特定店頭商品デリバティブ取匕に係る特定店頭商品デリバティブ取匕業者に぀いおは、蟲林氎産倧臣 二 経枈産業省関係商品商品のうち蟲林氎産省関係商品以倖のものをいう。以䞋同じ。のみを䞊堎商品ずする商品垂堎若しくはその察象ずなる物品若しくは電力が経枈産業省関係商品のみである商品指数を䞊堎商品指数ずする商品垂堎以䞋「経枈産業省関係商品垂堎」ずいう。のみを開蚭する商品取匕所、経枈産業省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻、経枈産業省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする商品取匕所持株䌚瀟若しくは商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻、経枈産業省関係商品垂堎のみに係る商品取匕債務匕受業を行う商品取匕枅算機関、経枈産業省関係商品のみ若しくはその察象ずなる物品若しくは電力が経枈産業省関係商品のみである商品指数のみに぀いお取匕をするための第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭若しくは第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者又は経枈産業省関係商品のみを察象ずした特定店頭商品デリバティブ取匕に係る特定店頭商品デリバティブ取匕業者に぀いおは、経枈産業倧臣 侉 商品取匕所、株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻、商品取匕枅算機関、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者、第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者若しくは特定店頭商品デリバティブ取匕業者であ぀お前二号に掲げるもの以倖のもの又は商品先物取匕業者、商品先物取匕仲介業者、商品先物取匕協䌚若しくは委蚗者保護基金に぀いおは、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣  この法埋においお䞻務省什は、蟲林氎産省什、経枈産業省什ずする。  䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋に基づく暩限の䞀郚を地方支分郚局の長に行なわせるこずができる。 内閣総理倧臣ずの関係 第䞉癟五十四条の二 䞻務倧臣は、商品取匕所又は商品取匕所持株䌚瀟に察し、次に掲げる凊分をする堎合には、あらかじめ、内閣総理倧臣に通知するものずする。 侀 第九十六条の䞉十八又は第九十六条の四十第䞀項の芏定による第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の取消し取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずする商品取匕所持株䌚瀟に係るものに限る。 二 第九十六条の四十第䞀項の芏定による第九十六条の䞉十䞃第䞀項ただし曞の認可の取消し取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずに係るものに限る。 侉 第癟五十九条第䞀項又は第二項の芏定による第九条又は第䞃十八条の蚱可の取消し第䞉条第䞀項ただし曞の認可及び金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱を受けお、金融商品垂堎の開蚭の業務を行う株匏䌚瀟商品取匕所又は第䞉条の二第䞀項ただし曞の認可を受けお、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずする商品取匕所に係るものに限る。 四 第癟五十九条第䞀項第四号の芏定による第䞉条第䞀項ただし曞の認可の取消し金融商品垂堎の開蚭の業務に係るものに限る。 五 第癟五十九条第䞀項第五号の芏定による第䞉条の二第䞀項ただし曞の認可の取消し取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずに係るものに限る。  䞻務倧臣は、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に芏定する商品関連垂堎デリバティブ取匕に関し、圓該商品関連垂堎デリバティブ取匕が商品の生産及び流通に䞎える重倧な悪圱響を防止するため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、同法に基づき必芁な措眮をずるべきこずを芁請するこずができる。 経過措眮 第䞉癟五十五条 この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ずされる範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第八章 眰則 第䞉癟五十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 商品垂堎における取匕若しくはその受蚗のため、又は盞堎の倉動を図る目的をも぀お、颚説を流垃し、停蚈を甚い、又は暎行若しくは脅迫をした者 二 第癟十六条の芏定に違反した者 侉 第癟二十九条の芏定により発行する株匏を匕き受ける者の募集をするに圓たり、目論芋曞、圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又は圓該文曞の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛した䌚員商品取匕所の圹員仮理事及び仮監事を含む。次号においお同じ。又は事業に関するある皮類若しくは特定の事項の委任を受けた䜿甚人 四 第癟二十九条の芏定により発行する株匏の払蟌みを仮装するため預合いを行぀た䌚員商品取匕所の圹員若しくは事業に関するある皮類若しくは特定の事項の委任を受けた䜿甚人又は圓該預合いに応じた者 第䞉癟五十六条の二 次に掲げる財産は、没収する。 ただし、その取埗の状況、損害賠償の履行の状況その他の事情に照らし、圓該財産の党郚又は䞀郚を没収するこずが盞圓でないずきは、これを没収しないこずができる。 侀 前条第䞀号又は第二号の眪の犯眪行為により埗た財産 二 前号に掲げる財産の察䟡ずしお埗た財産又は同号に掲げる財産がオプションその他の暩利である堎合における圓該暩利の行䜿により埗た財産  前項の芏定により財産を没収すべき堎合においお、これを没収するこずができないずきは、その䟡額を犯人から远城する。 第䞉癟五十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第六条第䞀項の芏定に違反した者 二 第癟二十九条の芏定により発行する株匏の総数の匕受け、払蟌み若しくは珟物出資の絊付又は同条第䞉号に掲げる事項に぀いお、䞻務倧臣、裁刀所又は䌚員総䌚に察しお虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜した䌚員商品取匕所の圹員仮理事及び仮監事を含む。若しくは怜査圹又は株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹若しくは監査圹ずなるべき者 侉 第癟六十䞃条の芏定に違反しお商品取匕債務匕受業を営んだ者 四 第癟九十条第䞀項の芏定に違反しお商品先物取匕業を行぀た者 五 䞍正の手段により第癟九十条第䞀項の蚱可又は第二癟四十条の二第䞀項の登録を受けた者 六 第癟九十九条の芏定に違反しお、他人に商品先物取匕業を行わせた者 䞃 第二癟四十条の十の芏定に違反しお、他人に商品先物取匕仲介業を行わせた者 八 第䞉癟二十八条第䞀項の芏定による呜什に違反した者 第䞉癟五十八条 第五条第䞀項又は第二項の芏定に違反した堎合においおは、その行為をした商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞉癟五十八条の二 第二癟十四条の䞉第䞀項第二癟四十条の十䞃及び第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した堎合においおは、その行為をした商品先物取匕業者、商品先物取匕仲介業者又は特定店頭商品デリバティブ取匕業者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞉癟五十九条 商品取匕所又は協䌚の圹員䌚蚈参䞎が法人である堎合にあ぀おはその職務を行う瀟員ずし、仮理事及び仮監事䞊びに仮取締圹、仮執行圹及び仮監査圹を含む。又は職員がその職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の堎合においお、収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉癟五十九条の二 前条第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。  前条第䞉項の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。 第䞉癟六十条 第九十六条の四十第二項、第癟十八条第二号若しくは第䞉号、第癟五十八条第䞀項、第癟五十九条第䞀項から第䞉項たで、第癟六十条第䞀項、第癟八十六条第䞀項若しくは第四項又は第二癟六十五条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による凊分に違反した堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕枅算機関又は協䌚の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第䞉癟六十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項、第九十六条の四十第䞉項又は第二癟十条の芏定に違反した者 二 第二癟䞉十二条第二項、第二癟䞉十五条第二項、第二癟䞉十六条第䞀項、第二癟四十条の二十䞉第䞀項、第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第八項の芏定による業務の停止の凊分に違反した者 侉 第二癟䞉十六条第二項又は第二癟四十条の二十䞉第二項の芏定による呜什に違反した者 第䞉癟六十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第十四条、第䞃十九条、第九十六条の二十六、第癟六十八条、第癟九十二条第䞀項若しくは第二項、第二癟二十五条第二項若しくは第䞉項、第二癟二十八条第二項若しくは第䞉項、第二癟四十条の䞉、第二癟四十䞃条、第䞉癟䞉十二条第二項若しくは第䞉項又は第䞉癟四十二条第二項若しくは第䞉項の芏定による申請曞又は添付曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしお提出した者 二 第八十六条の䞉第䞀項、第九十六条の二十䞀第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十第䞀項、第九十六条の䞉十䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十九第䞀項第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞃条第䞀項、第癟八十四条第䞀項、第二癟䞉十䞀条第䞀項、第二癟四十条の二十二第䞀項、第二癟六十䞉条第䞀項、第䞉癟䞉十八条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第五項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出した者 侉 第八十六条の䞉第䞀項、第九十六条の二十䞀第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十第䞀項、第九十六条の䞉十䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十九第䞀項第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟八十四条第䞀項、第二癟䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項、第二癟四十条の二十二第䞀項、第二癟六十䞉条第䞀項、第䞉癟䞉十八条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第五項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 四 第癟九十䞃条第䞀項又は第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第癟九十䞃条第䞉項の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をした者 六 第二癟十䞀条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 䞃 第二癟十䞀条第䞉項の芏定による曞面を公衆の瞊芧に䟛せず、又は虚停の蚘茉をした曞面を公衆の瞊芧に䟛した者 八 第二癟十四条第二号又は第二癟四十条の十六第䞀号ロの芏定に違反した者 九 第二癟二十二条、第二癟四十条の二十、第䞉癟䞉十六条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第四項の芏定による垳簿の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿を䜜成した者 十 第二癟二十䞉条の芏定に違反した者 十䞀 第二癟二十四条又は第二癟四十条の二十䞀の芏定による報告曞若しくは第二癟六十八条の芏定による曞類を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞若しくは曞類を提出した者 十二 第二癟䞉十二条第䞀項、第二癟䞉十四条、第二癟䞉十五条第䞀項又は第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定による呜什同項の呜什においおは、業務の停止の凊分を陀く。に違反した者 十䞉 第䞉癟䞉条第䞀項の芏定に違反しお通知をせず、又は虚停の通知をした者 十四 第䞉癟䞉十六条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第䞉癟六十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第六条第二項又は第九十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお取匕をした者 二 第八十六条第䞀項又は第四項の芏定に違反した者 侉 第九十六条の十九第䞀項若しくは第四項、第九十六条の二十二第二項、第九十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第䞉項又は第九十六条の䞉十四第二項の芏定に違反した者 四 第九十六条の二十二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十四第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第九十六条の四十第䞀項第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者 五 第九十六条の二十八第䞀項又は第四項の芏定に違反した者 六 第癟十八条第䞀号の芏定による制限に違反した者 䞃 第二癟条第二項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 八 第二癟九条第䞀項又は第二癟十二条の芏定に違反した者 九 第二癟十四条の䞉第二項第二癟四十条の十䞃又は第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 十 第二癟十四条の䞉第五項第二癟四十条の十䞃又は第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請曞又は曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 十䞀 第二癟四十条の十五の芏定に違反した者 十二 第二癟四十四条第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に商品先物取匕協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いた者 十䞉 商品垂堎における盞堎を停぀お公瀺した者 十四 公瀺若しくは頒垃する目的をも぀お商品垂堎における盞堎を停぀お蚘茉した文曞を䜜成し、又はこれを頒垃した者 十五 第䞉癟䞉十五条第䞀項の蚱可を受けないで第䞉癟䞉十二条第二項第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎した者 十六 第䞉癟䞉十九条第䞀項、第䞉癟四十四条第䞀項又は第䞉癟四十九条第䞃項の芏定による呜什に違反した者 十䞃 第䞉癟四十五条においお準甚する第䞉癟䞉十五条第䞀項の蚱可を受けないで第䞉癟四十二条第二項第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎した者 第䞉癟六十四条 次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕枅算機関又は協䌚の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞃条第二項又は第二癟四十二条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 第六十五条、第癟䞉条第四項第癟䞃十九条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十条第癟八十条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 侉 第癟八十五条又は第二癟六十四条の芏定による呜什に違反したずき。 第䞉癟六十五条 第䞉癟二十九条の芏定に違反しお差金を授受するこずを目的ずする行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 ただし、刑法第癟八十六条の芏定の適甚を劚げない。 第䞉癟六十六条 第癟六十䞀条、第癟䞃十六条、第二癟六十䞃条又は第二癟九十八条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉癟六十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第二項、第五十五条第䞃十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟五条、第癟六条又は第二癟䞃十二条第二項の芏定に違反した者 二 第八十六条第䞉項、第九十六条の十九第䞉項第九十六条の二十五第四項又は第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第九十六条の二十八第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第八十六条の二第䞀項若しくは第九十六条の二十九の芏定による察象議決暩保有届出曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした察象議決暩保有届出曞を提出した者 四 第二癟条第䞉項若しくは第四項第二癟四十条の十䞀においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。又は第䞉癟䞉十五条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 五 第二癟十䞉条の二第䞀項若しくは第二癟四十条の十䞉第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者 六 第二癟十䞉条の二第二項又は第二癟四十条の十䞉第二項の芏定に違反した者 䞃 第二癟十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者 八 第二癟二十条第䞀項の芏定に違反しお、通知せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面により通知した者又は同条第二項においお読み替えお準甚する第二癟十䞃条第二項に芏定する方法により圓該事項を欠いた通知若しくは虚停の事項の通知をした者 九 第二癟二十条の二第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する第二癟十䞃条第二項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者 十 第二癟四十四条第䞀項の芏定に違反しお、その名称䞭に商品先物取匕協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いた者 第䞉癟六十八条 次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕枅算機関又は協䌚の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項、第六十四条、第九十六条の䞉十䞃第䞀項、第癟䞃十条第二項又は第二癟四十二条第二項の芏定に違反したずき。 二 第癟五十五条第二項又は第癟五十六条第二項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 第䞉癟六十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九十六条の十九第五項第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第癟䞀条第二項、第癟十五条、第癟九十䞃条の二、第癟九十八条第䞀項、第二癟四十条の八又は第二癟四十条の九第䞀項の芏定に違反した者 侉 第癟九十五条第䞀項、第癟九十六条若しくは第二癟四十条の六第䞀項の芏定による届出曞を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした届出曞を提出し、又は第癟九十五条第二項若しくは第二癟四十条の六第䞉項の芏定による添付曞類を提出せず、若しくは添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 四 第癟九十八条第二項又は第二癟四十条の九第二項の芏定に違反しお、第癟九十八条第䞀項若しくは第二癟四十条の九第䞀項の暙識又はこれらに類䌌する暙識を掲瀺し、又は公衆の閲芧に䟛した者 五 第二癟䞉条第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十条の䞃第䞀項又は第二癟䞃十六条第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 六 第二癟十六条の芏定に違反しお、商品取匕所の定める受蚗契玄準則によらないで商品垂堎における取匕等の受蚗を内容ずする契玄を締結した者 䞃 第二癟䞉十䞀条第二項又は第二癟四十条の二十二第二項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料の提出をした者 八 第二癟䞃十九条第䞀項又は第二項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしおこれを提出した者 九 第䞉癟二条第二項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料の提出をした者 十 第䞉癟二十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料の提出をした者 十䞀 第䞉癟二十二条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 十二 第䞉癟䞉十四条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十五条第䞉項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十䞃条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第䞀項若しくは第九項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 第䞉癟䞃十条 次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕枅算機関、協䌚又は委蚗者保護基金の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条第䞀項若しくは第八十五条第䞀項の芏定による届出曞を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした届出曞を提出し、又は第十九条第二項若しくは第八十五条第二項の芏定による添付曞類を提出せず、若しくは添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第䞃十条又は第九十五条の芏定に違反したずき。 侉 第八十八条第䞀項又は第二癟六条第䞉項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 四 第癟䞃十条第䞉項又は第二癟五十条第䞉項前段の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 五 第癟䞃十䞀条の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同条の芏定による曞類を添付せず、若しくは虚停の蚘茉をした曞類を添付したずき。 六 第二癟五十条第二項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 䞃 第䞉癟五条第四項又は第䞉癟八条第五項の芏定に違反しお報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第䞉癟䞃十条の二 第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉癟䞃十䞀条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第䞉癟五十六条第䞉号及び第四号を陀く。 五億円以䞋の眰金刑 二 第䞉癟五十八条の二、第䞉癟六十条及び第䞉癟六十䞀条 䞉億円以䞋の眰金刑 侉 第䞉癟六十二条第四号及び第五号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 四 第䞉癟六十䞉条第二号、第四号、第五号、第十号、第十䞀号、第十䞉号及び第十四号 䞀億円以䞋の眰金刑 五 第䞉癟五十䞃条第䞀号及び第䞉号から第䞃号たで、第䞉癟五十八条、第䞉癟六十二条第四号及び第五号、第䞉癟六十䞉条第二号、第四号、第五号、第十号、第十䞀号、第十䞉号及び第十四号を陀く。、第䞉癟六十四条、第䞉癟六十䞃条、第䞉癟六十八条、第䞉癟六十九条第八号、第十号及び第十䞀号を陀く。、第䞉癟䞃十条第䞃号を陀く。䞊びに前条 各本条の眰金刑  前項の芏定により第䞉癟五十六条第䞉号及び第四号を陀く。の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同条の眪に぀いおの時効の期間による。  第䞀項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞉癟䞃十二条 次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所の圹員仮理事䞊びに仮取締圹及び仮執行圹を含む。又は枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おをするこずを怠぀たずき。 二 枅算の結了を遅延させる目的をも぀お第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。 侉 第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお、債務を匁枈したずき。 四 第九十六条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、自䞻芏制委員の過半数を瀟倖取締圹に遞定しなか぀たずき。 五 第九十六条の十四第䞀項の芏定に違反しお、議事録を備え眮かなか぀たずき。 六 第九十六条の十六の芏定による名簿を公衆の瞊芧に䟛するこずを怠぀たずき。 䞃 第癟䞉十条第䞀項又は第四項の芏定による通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。 八 第癟䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。 第䞉癟䞃十二条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 侉 正圓な理由がないのに、第九十六条の十四第二項又は第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する閲芧又は謄写を拒んだ者 第䞉癟䞃十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二癟二十条の䞉又は第二癟四十条の十九においお準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十条第䞀項の芏定に違反しお勧誘方針を定めず、又は同条第䞉項の芏定に違反しおこれを公衚しなか぀た者 二 第二癟二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお商品取匕責任準備金を積み立おず、又はこれを䜿甚した者 第䞉癟䞃十四条 次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所の発起人、圹員仮理事䞊びに仮取締圹及び仮執行圹を含む。若しくは枅算人、協䌚の圹員仮理事を含む。又は委蚗者保護基金の圹員仮理事及び仮監事を含む。若しくは枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の調査を求めなか぀たずき。 二 第十六条第二項の芏定による届出をしなか぀たずき。 侉 第五十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞃条若しくは第六十八条の二第䞀項若しくは第二項第䞃十䞃条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第䞃十六条第二項、第九十䞉条第䞀項若しくは第二項、第九十四条第二項、第九十六条第二項、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条、第癟十䞀条、第癟十二条、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十五条第䞀項、第癟四十四条第䞀項、第癟四十四条の二第䞀項若しくは第六項、第癟四十四条の䞉第䞀項、第癟四十四条の四第四項、第癟四十四条の五第䞀項、第癟四十四条の十二第二項、第癟四十四条の十䞉第䞀項、第癟四十四条の二十䞀第二項又は第癟䞃十九条第䞀項の芏定に違反したずき。 四 第五十䞃条第五項第䞃十䞃条第二項及び第九十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第䞉項、第癟四十四条第䞉項、第癟四十四条の二第八項、第癟四十四条の䞉第䞉項、第癟四十四条の四第六項、第癟四十四条の五第䞉項、第癟四十四条の十二第四項、第癟四十四条の十䞉第䞉項又は第癟四十四条の二十䞀第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞面若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は曞面の謄本若しくは抄本の亀付若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこず若しくは圓該事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 五 第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお、䌚員商品取匕所の財産を分配したずき。 六 第八十䞃条の芏定に違反しお、同条に芏定する事項を公衆の瞊芧に䟛しないずき。 䞃 第八十八条第二項、第二癟六条第四項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十条第䞉項埌段又は第二癟六十二条第二項の芏定に違反しお、届出を怠぀たずき。 八 第九十九条第䞉項又は第四項の芏定による報告をしなか぀たずき。 九 第癟二十二条第䞀項の芏定に違反しお組織倉曎の手続をしたずき。 十 第癟二十四条第二項若しくは第五項の芏定これらの芏定を第癟四十四条第六項、第癟四十四条の二第四項及び第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。又は第癟四十四条の十䞀第二項若しくは第五項の芏定これらの芏定を第癟四十四条の十九においお準甚する堎合を含む。に違反しお、商品取匕所の組織倉曎又は合䜵をしたずき。 十䞀 この法埋の芏定による公告又はこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定による公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 十二 この法埋の芏定による登蚘第癟䞉十四条第䞀項の芏定によるものを陀く。をするこずを怠぀たずき。 十䞉 この法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定に定める調査を劚げたずき。 十四 商品取匕所の創立総䌚又は䌚員総䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。 十五 定欟、䌚員名簿、取匕参加者名簿、議事録、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞、剰䜙金凊分案、損倱凊理案又は決算報告曞に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十六 第二癟五十二条の芏定に違反しお、同条の協䌚員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しないずき。 十䞃 第二癟䞃十五条第二項又は第䞉癟二十条の芏定に違反したずき。 十八 第六章の芏定により䞻務倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずき。 十九 第二癟八十䞉条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二十 第二癟八十六条第五項又は第䞉癟二十䞉条の芏定による呜什に違反したずき。 二十䞀 第䞉癟条に芏定する業務以倖の業務を行぀たずき。 二十二 第䞉癟䞉条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 二十䞉 第䞉癟十八条第䞀項若しくは第二項に芏定する曞類を提出せず、又は虚停の曞類を提出したずき。 二十四 第䞉癟十九条の芏定に違反しお経理をしたずき。 二十五 第䞉癟二十䞃条の芏定に違反しお、委蚗者保護基金の残䜙財産を凊分したずき。 第䞉癟䞃十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十五条第九項第八十条第四項、第癟䞉十䞉条第䞉項、第癟四十六条第四項、第癟五十五条第六項、第癟五十六条第䞃項、第癟六十九条第䞉項第癟䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条、第二癟䞀条第二項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十九条、第二癟四十条の二十五、第二癟四十八条第二項、第二癟八十条第二項、第䞉癟䞉十䞉条第䞉項第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十䞉条第䞉項第䞉癟四十五条においお読み替えお準甚する第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の二十二第䞉項同条第五項、第九十六条の䞉十四第䞉項及び第四項、第九十六条の四十第五項䞊びに第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第癟五十八条第二項第癟五十九条第五項、第癟六十条第二項、第癟八十䞃条、第二癟四条第䞉項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟六条第六項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十䞃条、第二癟四十条の二十五、第二癟六十六条、第䞉癟二十四条第二項、第䞉癟䞉十九条第二項、第䞉癟四十条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による参考人に察する凊分に違反しお、陳述をせず、若しくは虚停の陳述をし、若しくは報告をせず、若しくは虚停の報告をした者又は鑑定人に察する凊分に違反しお、鑑定をせず、若しくは虚停の鑑定をした者 二 第䞉癟四十九条の二第䞀項の芏定による商品デリバティブ取匕を行う者その他関係人又は参考人に察する凊分に違反しお、報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者 附 則 斜行の期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十五日を経過した日から斜行する。 䜆し、第八条これに係る眰則の芏定を含む。及び第十五章䞊びに附則第二項、第䞉項及び第䞃項から第十䞀項たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 商品取匕所法の廃止  商品取匕所法明治二十六幎法埋第五号。以䞋「旧法」ずいう。は、廃止する。  旧法廃止前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䌚員の欠栌条件の特䟋  旧法又は旧日本蚌刞取匕所法昭和十八幎法埋第四十四号の芏定により眰金の刑に凊せられた者は、第二十四条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、この法埋により眰金の刑に凊せられた者ずみなす。 審議䌚の䌚長及び委員の任呜の特䟋  第十五章の芏定斜行の際囜䌚が閉䌚䞭である堎合においおは、内閣総理倧臣は、第癟䞉十九条第二項の芏定にかかわらず、䞡議院の同意を埗ないで審議䌚の最初の䌚長又は委員を任呜するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により審議䌚の最初の䌚長又は委員を任呜したずきは、任呜埌最初の囜䌚で、前項の任呜に぀いお䞡議院の事埌の承認を求めなければならない。 この堎合においお、䞡議院の事埌の承認が埗られなか぀たずきは、内閣総理倧臣は、盎ちに、その䌚長又は委員を眷免しなければならない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に関しおは、第䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める。  この法埋の斜行の際珟に改正前の第九条第五項の登録を受けおいる商品取匕所は、改正埌の第八条の二の蚱可を受けたものずみなす。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 定矩 第二条 この附則で、「新法」ずは、この法埋による改正埌の商法をいい、「旧法」ずは、埓前の商法をいう。 原則 第䞉条 新法は、特別の定めがある堎合を陀いおは、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、旧法によ぀お生じた効力を劚げない。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による商品仲買人の登録を受けおいる者以䞋「商品仲買人」ずいう。に぀いおは、圓該登録に係る商品改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第四十䞀条第䞀項の蚱可に係るものを陀く。以䞋同じ。に限り、この法埋の斜行の日から䞉幎間は、旧法第四十二条、第四十二条の二、第四十四条、第四十六条第二項仲買保蚌金に係る郚分に限る。、第四十䞃条、第四十九条営業所若しくは事務所の蚭眮又は商品の远加に係る郚分に限る。、第五十条、第九十䞀条第䞀項委蚗の勧誘の制限に係る郚分に限る。、第九十䞉条、第九十四条及び第九十䞃条䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。の芏定は、なおその効力を有する。  商品仲買人に぀いおは、圓該登録に係る商品に限り、前項に芏定する期間内は、新法第四十九条、第五十条、第五十䞉条の䞉、第九十䞀条の二、第九十䞉条、第九十四条第䞀項、第九十䞃条から第九十䞃条の六たで、第癟十九条第二項及び第癟二十条第二項から第四項たで䞊びにこれらの芏定に係る眰則䞊びに第九項の芏定による改正埌の租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十条の䞉及び第五十䞃条の芏定は、その者をその商品ごずに新法の芏定による商品取匕員ずみなしお、適甚する。 この堎合においお、第九十䞃条の二第䞉項䞭「受蚗業務を開始しおはならない」ずあるのは、「商品垂堎における売買取匕の委蚗を受けおはならない。ただし、その受蚗に係る商品垂堎における売買取匕の決枈を結了する目的の範囲内でする堎合は、この限りでない」ずする。  この法埋の斜行前に商品仲買人に察し商品垂堎における売買取匕を委蚗した者は、新法第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、商品取匕員に察し商品垂堎における売買取匕を委蚗したものずみなす。  旧法第五十二条第䞀項又は第癟二十䞉条の芏定により商品仲買人の登録を取り消された者は、その取消しの日においお、新法第五十二条第䞀項又は第癟二十䞉条の芏定により蚱可を取り消されたものずみなす。  この法埋の斜行前商品仲買人に぀いおは、第二項の芏定により旧法がなお効力を有する期間の経過前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二項から前項たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に商品取匕員である者が受けおいる改正前の第四十䞀条第䞀項の蚱可に぀いおの改正埌の同条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四幎ごずに」ずあるのは、「商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋昭和五十幎法埋第六十五号の斜行の日から起算しお四幎を経過する日たでにその曎新を受けなければ、又はその曎新埌四幎ごずに」ずする。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に改正埌の第四十䞃条の二第二項に芏定する支配関係を持぀おいる商品取匕員に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「遅滞なく」ずあるのは、「商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋昭和五十幎法埋第六十五号の斜行の日から起算しお䞉十日を経過する日たでに」ずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭䞍動産登蚘法第四章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟五十䞀条ノ䞉第二項から第四項たで、第癟五十䞀条ノ五及び第癟五十䞀条ノ䞃の芏定に係る郚分、第二条䞭商業登蚘法の目次の改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の二、第癟十䞉条の䞉、第癟十䞉条の四第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第癟十䞉条の五の芏定に係る郚分䞊びに附則第八条から第十条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二幎十月䞀日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第五十四条の二の改正芏定、第九十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十䞃条の二の改正芏定同条第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定䞭「売買取匕」を「取匕」に改める郚分及び同条第五項の改正芏定䞭「政什で」を「䞻務省什で」に改める郚分を陀く。、第九十䞃条の䞉第二項の改正芏定、第九十䞃条の四の改正芏定、第九十䞃条の十䞀第䞉項の改正芏定「匁枈契玄においお定める額」を「契玄匁枈額」に改める郚分に限る。、第癟四十六条の改正芏定「第五十二条第䞉項」の䞋に「、第五十四条の二第二項」を加える郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀号の改正芏定、第癟六十四条の改正芏定同条第二号の次に䞀号を加える郚分に限る。及び第癟六十六条第䞀号及び第二号の改正芏定「第五十二条第䞉項」の䞋に「、第五十四条の二第二項」を加える郚分に限る。は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 取匕所の蚱可等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けおいる商品取匕所は、改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けお蚭立された商品取匕所ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に前項の芏定により新法第八条の二の蚱可を受けお蚭立されたずみなされた商品取匕所以䞋「旧法取匕所」ずいう。が開蚭しおいる商品垂堎以䞋「旧垂堎」ずいう。は、旧法取匕所が開蚭しおいる新法第二条第䞃項の商品垂堎ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に䞊堎されおいる旧垂堎に係る䞊堎商品は、旧法取匕所が新法第二条第四項の䞊堎商品ずしお定欟で定めたものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧垂堎で行われおいる売買取匕の皮類は、旧法取匕所が䞊堎商品に係る新法第二条第六項第䞀号又は第八項第䞀号ニに掲げる取匕ずしお定欟で定めたものずみなす。 商品取匕員の蚱可に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧法第四十䞀条第䞀項の蚱可以䞋「旧法の蚱可」ずいう。を受けおいる者は、新法第四十䞀条第二項第䞀号に掲げる者に係る同条第䞀項の蚱可以䞋「新法の蚱可」ずいう。を受けたものずみなす。  前項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされた者に぀いおの新法第四十䞀条第四項の芏定の適甚に぀いおは、その者が旧法の蚱可を受けた日を新法の蚱可を受けた日ずみなす。  第䞀項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされた者に察する新法第四十六条第䞀項及び新法第四十䞃条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日からその者が新法第四十䞀条第四項の蚱可の曎新を受けるたでの間は、新法第四十六条第䞀項䞭「次に掲げる堎合第二皮商品取匕受蚗業の蚱可を受けた商品取匕員にあ぀おは、第二号又は第䞉号に掲げる堎合」ずあるのは「第二号又は第䞉号に掲げる堎合」ず、新法第四十䞃条第䞀項第䞀号䞭「第四十䞉条第䞀項第䞀号、第䞀号の二又は第䞉号に掲げる事項第二皮商品取匕受蚗業の蚱可を受けた商品取匕員にあ぀おは、同項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項」ずあるのは「第四十䞉条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項」ずする。  旧法第五十二条第䞀項又は旧法第癟二十䞉条の芏定により旧法の蚱可を取り消された者に぀いおの新法第二十四条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、その者は、その取消しの日においお、新法第五十二条第䞀項又は新法第癟二十䞉条の芏定により新法の蚱可を取り消されたものずみなす。 商品取匕員協䌚等の名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に商品取匕員協䌚又は商品取匕員協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第五十四条の四の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 売買蚌拠金に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に䌚員が旧法第䞃十九条第䞀項の芏定により旧法取匕所に預蚗しおいる売買蚌拠金は、圓該䌚員が新法第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該旧法取匕所に預蚗した取匕蚌拠金ずみなす。 匁枈機関の指定に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞃条の二第䞉項の指定を受けおいる者は、新法第九十䞃条の二第䞉項の指定を受けたものずみなす。 玛争凊理芏皋の認可に関する経過措眮 第䞃条 旧法取匕所は、この法埋の斜行の日から䞉十日以内に、玛争凊理芏皋を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  新法第十五条第䞀項第四号及び第九項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、旧法取匕所が第䞀項の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その旧法取匕所に察しお前項の眰金刑を科する。 商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の犁止の適甚陀倖芏定の適甚に関する経過措眮 第八条 䞻務倧臣は、旧垂堎の開蚭の地及びこの法埋の斜行の際珟に䞊堎されおいる旧垂堎に係る䞊堎商品を、この法埋の斜行の日に、官報に公瀺するものずする。  前項の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に぀いおは、圓該䞊堎商品を新法第癟四十䞃条の二の芏定により公瀺された䞊堎商品ずみなしお、新法第癟四十五条の䞉の芏定を適甚する。  新法第癟四十八条第䞀項の芏定は、第䞀項の䞻務倧臣に぀いお準甚する。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第八条の芏定 公垃の日 二 第十五条の改正芏定同条第䞀項第四号の改正芏定を陀く。、第十䞃条の改正芏定、第二十条の改正芏定及び第癟四十䞃条の二の改正芏定 公垃の日から起算しお䞉月を経過した日 侉 第九十䞃条の芋出しの改正芏定及び同条第䞀項の改正芏定「委蚗手数料を城し、及び」を削る郚分に限る。 平成十六幎十二月䞉十䞀日 取匕所の蚱可等に関する経過措眮 第二条 前条第二号に掲げる芏定の斜行前に同号の芏定による改正前の商品取匕所法第八条の二の芏定によりされた蚱可の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前条第二号に掲げる芏定の斜行前に同号の芏定による改正前の商品取匕所法第二十条第䞀項の芏定によりされた認可の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、認可又は䞍認可の凊分がされおいないものに぀いおの認可又は䞍認可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の認可に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けおいる商品取匕所以䞋「旧法取匕所」ずいう。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から䞉十日以内に、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋を䜜成し、䞻務倧臣に認可の申請をしなければならない。  この法埋による改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第十五条第䞀項第四号の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、旧法取匕所が第䞀項の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その旧法取匕所に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 商品取匕員の蚱可に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に旧法第四十䞀条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者に係る同条第䞀項の蚱可以䞋「旧法の蚱可」ずいう。を受けおいる者は、圓該旧法の蚱可に係る商品垂堎を含む蚱可の皮類新法第癟二十六条第二項に芏定する蚱可の皮類をいう。以䞋同じ。に぀き、旧法の蚱可に係る商品垂堎を新法第癟二十八条第䞀項第四号の商品垂堎における取匕の受蚗等を行う商品垂堎ずしお、それぞれ新法第癟二十六条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者に係る同条第䞀項の蚱可以䞋「新法の蚱可」ずいう。を受けたものずみなす。  前項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされる者であっお、同項の芏定により、䞀の蚱可の皮類に぀いお二以䞊の蚱可を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可を䞀の蚱可ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。  前二項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされた者に぀いおの新法第癟二十六条第四項の芏定の適甚に぀いおは、その者が旧法の蚱可を受けた日前項の芏定により二以䞊の蚱可を䞀の蚱可ずみなされた者にあっおは、圓該二以䞊の蚱可のうち最埌の蚱可を受けた日を新法の蚱可を受けた日ずみなす。  旧法第四十二条第䞀項の芏定により旧法の蚱可に付された条件は、新法第癟二十䞃条第䞀項の芏定により新法の蚱可に付された条件ずみなす。  旧法第五十二条第䞀項又は旧法第癟二十䞉条の芏定により旧法の蚱可を取り消された者に぀いおの新法第二十四条第䞀項第䞉号及び第四号、第癟二十九条第䞀項第五号及び第八号䞊びに第二項、第癟䞉十六条の六第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の八第二号、第癟䞉十六条の九第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の二十八第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の䞉十二第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の四十䞉第䞀項第四号及び第五号䞊びに第癟䞉十六条の五十二の芏定の適甚に぀いおは、その者は、その取消しの日においお、新法第癟䞉十六条の二十䞃第䞀項又は新法第癟䞉十六条の䞉十二第䞀項の芏定により新法の蚱可を取り消されたものずみなす。 埓たる営業所の開蚭等に関する経過措眮 第五条 斜行日前に旧法第四十六条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合に぀いおの同項の蚱可が行われたものであっお、斜行日埌に埓たる営業所の開蚭又は本店若しくは埓たる営業所の䜍眮の倉曎がされるものに぀いおは、新法第癟䞉十二条第䞀項の芏定による届出を芁しない。 倖務員に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞀条の二第䞀項の芏定により商品取匕員旧法第四十䞀条第䞉項に芏定するものをいう。以䞋同じ。が旧法取匕所の行う登録を受けおいる倖務員旧法第九十䞀条の二第䞀項に芏定するものをいう。以䞋同じ。に぀いおは、新法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定により䞻務倧臣の行う登録を受けたものずみなす。  旧法取匕所は、旧法第九十䞀条の二第䞀項の芏定による登録を受けおいる事項を斜行日から十日以内に䞻務倧臣に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により新法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定により商品取匕員が登録を受けたものずみなされる倖務員に぀いおの同条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、圓該商品取匕員が旧法第九十䞀条の二第䞀項の芏定による登録を最埌に受けた日を新法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた日ずみなす。 商品先物取匕協䌚等の名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に商品先物取匕協䌚又は商品先物取匕協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第癟䞉十六条の䞉十九の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 商品取匕員協䌚に関する経過措眮 第八条 この法埋の公垃の際既に旧法第五十四条の䞉第䞀項に芏定する商品取匕員協䌚以䞋「旧法協䌚」ずいう。が蚭立されおいる堎合においおは、圓該旧法協䌚は、斜行日前においおも、新法第癟䞉十六条の四十䞀及び第癟䞉十六条の四十四の芏定の䟋により、定欟を倉曎し、䞻務倧臣の認可を受けるこずができる。  旧法協䌚は、前項の認可を受けようずする堎合には、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を䜵せお受けなければならない。  新法第癟䞉十六条の四十䞉第䞀項第䞀号の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。  第䞀項の認可を受けた定欟の倉曎䞊びに第二項の認可を受けた制裁芏皋及び玛争凊理芏皋は、斜行日にその効力を生ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定 平成十幎䞃月䞀日 凊分等の効力 第癟八十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟八十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟九十条 附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 委員等の任期に関する経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。 䞀から四十たで 略 四十䞀 商品取匕所審議䌚 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から十䞉たで 略 十四 第五十五条䞭商品取匕所法第癟四十䞀条第䞀項の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六章を第䞃章ずし、同章の前に䞀章を加える改正芏定第二癟九十九条及び第䞉癟十四条に係る郚分に限る。 この法埋による改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第二癟九十䞉条の登録のうち最初のものの効力が生じた日 二 附則第五条、第䞃条第䞀項、第十四条第䞀項及び第二項、第十八条、第十九条第䞀項から第四項たで及び第䞃項䞊びに第二十䞉条の芏定 この法埋の公垃の日 侉 附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 附則第䞉十䞀条の芏定 電子公告制床の導入のための商法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十䞃号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 商品取匕所の蚱可に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けおいる商品取匕所は、新法第九条の蚱可を受けお蚭立された䌚員商品取匕所ずみなす。 商品取匕所の登蚘に関する経過措眮 第䞉条 新法の斜行前に商品取匕所に぀いお旧法第癟二条から第癟八条たでの芏定により旧法第癟九条第二項の商品取匕所登蚘簿に登蚘された事項は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお新法第二十条から第二十四条たで、第䞃十二条、第䞃十䞉条又は第癟四十䞃条の芏定により新法第二十五条第二項の䌚員商品取匕所登蚘簿に登蚘されたものずみなす。 䌚員信認金に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十八条第䞀項の芏定により預蚗されおいる䌚員信認金附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、新法第癟䞀条第䞀項の芏定により預蚗されおいる信認金ずみなす。 商品取匕所の定欟等の倉曎に関する経過措眮 第五条 商品取匕所は、斜行日たでに、新法第癟五十五条及び第癟五十六条の芏定の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎をし、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 この堎合においお、これらの認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。 取匕蚌拠金に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金商品取匕所の䌚員の自己の蚈算による取匕に぀いおのものに限り、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、圓該取匕蚌拠金が新法第癟五条第䞀号に掲げる方法による決枈が行われる取匕に぀いおのものである堎合にあっおは新法第癟䞉条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第䞀号に掲げる堎合においお同号の䌚員等が自己の蚈算においお行う商品垂堎における取匕に぀いお預蚗すべきものに限る。ず、圓該取匕蚌拠金が新法第癟五条第二号に掲げる方法による決枈が行われる取匕に぀いおのものである堎合にあっおは新法第癟䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第䞀号に掲げる堎合にあっおは同号むに掲げる堎合においお同号むの䌚員等が自己の蚈算においお行う商品垂堎における取匕に぀いお預蚗すべきものに、同項第二号に掲げる堎合にあっおは同号むに掲げる堎合においお同号むの䌚員等が自己の蚈算においお枅算参加者に委蚗した商品枅算取匕に぀いお預蚗すべきものに限る。ずみなす。  商品取匕所は、この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金商品取匕所の䌚員に察し取匕を委蚗した者の蚈算による取匕に぀いおのものに限り、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。を、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該取匕蚌拠金を預蚗した䌚員に返還しなければならない。 商品取匕債務匕受業に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前から旧法第八十䞀条第二項の芏定により商品取匕債務匕受業新法第二条第十二項に芏定する商品取匕債務匕受業をいう。以䞋同じ。に盞圓する業務を営んでいた商品取匕所は、継続しお圓該業務を行う堎合には、斜行日たでに、新法第癟䞃十䞉条の芏定の䟋により、䞻務倧臣の承認を受けなければならない。 この堎合においお、その承認の効力は、斜行日から生ずるものずする。  商品取匕所が前項の芏定による承認を受けたずきは、この法埋の斜行の際珟に旧法第八十䞀条第䞉項の芏定により圓該商品取匕所に預蚗されおいる特別枅算負担金斜行日においお商品取匕枅算機関ずしおの圓該商品取匕所の枅算参加者ずなった䌚員が預蚗しおいるものに限り、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、新法第癟八十条第䞀項の芏定により商品取匕枅算機関ずしおの圓該商品取匕所に預蚗されおいる枅算預蚗金ずみなす。  商品取匕所は、この法埋の斜行の際珟に旧法第八十䞀条第䞉項の芏定により預蚗されおいる特別枅算負担金附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。のうち、前項の芏定により枅算預蚗金ずみなされたもの以倖のものを、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該特別枅算負担金を預蚗した䌚員に返還しなければならない。 特別担保金に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際珟に旧法第八十四条の二第䞀項の芏定により預蚗されおいる特別担保金次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、新法第癟九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる特別担保金ずみなす。 債務䞍履行による損害賠償に関する経過措眮 第九条 商品取匕所の䌚員が斜行日前においお商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行により他の䌚員又は商品取匕所に䞎えた損害の賠償に぀いおは、なお埓前の䟋による。 受蚗業務保蚌金に関する経過措眮 第十条 商品取匕所は、この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞃条の二第䞀項の芏定により預蚗されおいる受蚗業務保蚌金次項又は第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる払枡し又は取戻しに係るものを陀く。を、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該受蚗業務保蚌金を預蚗した䌚員に返還しなければならない。  商品取匕所の䌚員に察し商品垂堎における取匕を委蚗した者が斜行日前においお旧法第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により行った請求に察する受蚗業務保蚌金の払枡しに぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前においお、旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可が効力を倱ったずき、又は同項の蚱可が取り消されたずきは、商品取匕員であった者が預蚗した受蚗業務保蚌金の払枡し及び取戻しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 取匕の決枈の結了に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前においお、旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、同項の蚱可が効力を倱った堎合若しくは商品垂堎における取匕の受蚗が旧法若しくは商品取匕所の定欟で定めるずころにより停止された堎合又は斜行日においお同項の蚱可が効力を倱った堎合附則第十四条第四項の芏定により旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可が効力を倱った堎合を陀く。であっお、商品取匕員であった者が斜行日たでにその受蚗に係る商品垂堎における取匕の決枈を結了しおいないずきは、圓該取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。 商品取匕所に察する監督䞊の凊分及び眰則 第十二条 䞻務倧臣は、商品取匕所が附則第五条、第六条第二項、第䞃条第䞉項又は第十条第䞀項の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その商品取匕所の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その商品取匕所に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 委蚗蚌拠金に関する経過措眮 第十䞉条 商品取匕員は、この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞃条第䞀項の芏定により委蚗蚌拠金ずしお預蚗を受けおいる金銭及び有䟡蚌刞䞻務省什で定めるものを陀く。を、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該取匕の決枈が新法第癟五条第䞀号に掲げる方法により行われる堎合にあっおは圓該取匕に係る商品垂堎を開蚭する商品取匕所に、圓該取匕の決枈が同条第二号に掲げる方法により行われる堎合にあっおは圓該取匕に぀いお商品取匕債務匕受業を行う商品取匕所に預蚗しなければならない。  前項の芏定により商品取匕所に預蚗された金銭及び有䟡蚌刞は、新法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈が行われる取匕に぀いおのものにあっおは新法第癟䞉条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第二号に掲げる堎合においお同号の委蚗者が預蚗すべきものに限る。ず、新法第癟五条第二号に掲げる方法により決枈が行われる取匕に぀いおのものにあっおは新法第癟䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第䞀号に掲げる堎合にあっおは同号ロに掲げる堎合においお同号ロの委蚗者が預蚗すべきものに、同項第二号に掲げる堎合にあっおは同号ロに掲げる堎合においお同号ロの枅算取次委蚗者が預蚗すべきものに限る。ずみなす。  䞻務倧臣は、商品取匕員が第䞀項の芏定に違反した堎合には、圓該商品取匕員の新法第癟九十条の蚱可を取り消し、六月以内の期間を定めお商品垂堎における取匕若しくは商品取匕受蚗業務新法第二条第十䞃項に芏定する商品取匕受蚗業務をいう。以䞋同じ。の停止を呜じ、商品取匕受蚗業務の方法の倉曎を呜じ、その他監督䞊必芁な事項を呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什に違反した者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  商品取匕員の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その商品取匕員の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その商品取匕員に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 商品取匕員の蚱可に関する経過措眮 第十四条 新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟九十二条の芏定の䟋により、その蚱可の申請をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟九十条から第癟九十四条たでの芏定の䟋により、その蚱可をするこずができる。 この堎合においお、その蚱可を受けた者は、斜行日においお新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  この法埋の斜行の際第䞀項の蚱可の申請に぀いお凊分が行われおいない堎合においおは、その凊分が行われるたでの間は、圓該申請を行った者この法埋の斜行の際珟に旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者に限る。は、新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  前二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者に぀いおは、旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可は、斜行日に、その効力を倱う。 廃業等の公告等に関する経過措眮 第十五条 新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお䞉十日を経過した日以埌の商品取匕受蚗業務の廃止、合䜵合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品取匕受蚗業務を営たない堎合の圓該合䜵に限る。又は合䜵及び砎産以倖の理由による解散に぀いお適甚する。 受蚗契玄の締結前の曞面の亀付及び説明に関する経過措眮 第十六条 新法第二癟十䞃条及び第二癟十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に商品取匕員が締結した受蚗契玄新法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する受蚗契玄をいう。に぀いお適甚する。 倖務員の登録に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行の際珟に旧法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けおいる倖務員附則第十四条第二項又は第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者に係るものに限る。は、斜行日においお新法第二癟条第䞀項の芏定により登録を受けたものずみなす。 この堎合においお、同条第六項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においお、新法第二癟条第䞃項に芏定する期間は、旧法による登録又は登録の曎新の日から起算するものずする。 委蚗者保護䌚員制法人の蚭立等に関する経過措眮 第十八条 委蚗者保護䌚員制法人新法第二癟六十九条第四項に芏定する委蚗者保護䌚員制法人をいう。以䞋同じ。の発起人又は䌚員になろうずする者附則第十四条第二項の芏定により新法第癟九十条から第癟九十四条たでの芏定の䟋による蚱可を受けた者に限る。は、斜行日前においおも、新法第六章第二節の芏定の䟋により、定欟の䜜成、創立総䌚の開催その他委蚗者保護䌚員制法人の蚭立に必芁な行為及び委蚗者保護䌚員制法人ぞの加入に必芁な行為をするこずができる。  前項の芏定により斜行日前においお蚭立された委蚗者保護䌚員制法人は、斜行日前においおも、新法第六章第䞉節の芏定の䟋により、新法第二癟九十䞉条の登録の申請及び新法第䞉癟二条第䞀項の業務芏皋の認可の申請䞊びにこれらに必芁な準備行為をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により新法第二癟九十䞉条の登録の申請又は新法第䞉癟二条第䞀項の業務芏皋の認可の申請があった堎合には、新法第二癟九十䞉条から第二癟九十五条たで又は第䞉癟二条の芏定の䟋により、斜行日前においおも、その登録又は認可をするこずができる。 この堎合においお、その登録又は認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。 委蚗者保護基金ぞの業務等の承継に関する経過措眮 第十九条 昭和五十幎十月䞉十䞀日に蚭立された瀟団法人商品取匕受蚗債務補償基金協䌚以䞋この条においお「補償基金協䌚」ずいう。は、政什で定める日たでの間、委蚗者保護䌚員制法人に察し、圓該補償基金協䌚が行う䞀切の業務䞊びにその有する䞀切の資産及び負債を圓該委蚗者保護䌚員制法人においお承継すべき旚を申し出るこずができる。  委蚗者保護䌚員制法人は、前項の芏定による申出があった堎合においお、圓該申出を承諟しようずするずきは、圓該委蚗者保護䌚員制法人の総䌚新法第二癟八十五条第䞀項に芏定する総䌚をいう。次項及び第四項においお同じ。でその承認を埗なければならない。  委蚗者保護䌚員制法人は、新法第二癟九十䞉条の登録前条第䞉項の芏定により斜行日前においお行う新法第二癟九十䞉条の芏定の䟋による登録を含む。以䞋この条においお同じ。の申請を行う堎合においお、既に前項の芏定による総䌚の承認の決議を埗おいるずきは、その登録の申請ず䜵せお補償基金協䌚からの承継に぀いおの認可を䞻務倧臣に申請しなければならない。  委蚗者保護䌚員制法人は、新法第二癟九十䞉条の登録の申請の埌に第二項の芏定による総䌚の承認の決議を埗たずきは、遅滞なく、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。  第䞉項又は前項の認可があったずきは、補償基金協䌚の行う業務䞊びにその有する資産及び負債は、圓該認可を受けた日その日が圓該認可に係る委蚗者保護䌚員制法人が新法第二癟九十䞉条の登録を受けた日前条第䞉項の芏定により斜行日前においお新法第二癟九十䞉条の芏定の䟋による登録を受けた堎合にあっおは斜行日前であるずきは、同日においお、委蚗者保護基金新法第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金をいう。以䞋同じ。ずしおの圓該委蚗者保護䌚員制法人第八項及び第九項においお「委蚗者保護基金」ずいう。に承継されるものずし、補償基金協䌚は、その時においお解散するものずする。 この堎合においおは、他の法什䞭法人の解散及び枅算に関する芏定は、適甚しない。  前項の芏定により補償基金協䌚が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。  委蚗者保護䌚員制法人が第䞉項の芏定により新法第二癟九十䞉条の登録の申請及び補償基金協䌚からの承継の認可の申請を同時に行った堎合における新法第二癟九十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「であるこず」ずあるのは、「であるこず商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞉項の芏定により認可の申請が䜵せおされた登録の申請にあ぀おは、䞻務倧臣が圓該認可をしようずする堎合には、圓該認可の申請に係る補償基金協䌚の資産及び負債を含めお算定するものずする。」ずする。  第五項の芏定により補償基金協䌚の業務の承継を受けた委蚗者保護基金は、新法第䞉癟䞀条の芏定にかかわらず、圓該承継に係る補償基金協䌚の業務次項においお「承継業務」ずいう。を行うこずができる。  前項の委蚗者保護基金が承継業務のうち新法第二癟六十九条第䞉項第䞀号に掲げる業務に類䌌する業務ずしお䞻務省什で定める業務を行う堎合には、圓該業務は同号に掲げる業務ずみなす。 委蚗者保護基金等の名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第二十条 この法埋の斜行の際珟にその名称のうちに「委蚗者保護䌚員制法人」ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第二癟䞃十䞀条第二項の芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟にその名称のうちに「委蚗者保護基金」ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第二癟九十䞃条第二項の芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。 凊分等の効力 第二十䞀条 斜行日前に旧法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十二条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、商品先物垂堎を取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の商品取匕所制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 商品取匕所法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟八十九条 第十二条の芏定による改正埌の商品取匕所法以䞋この条においお「新商品取匕所法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる新商品取匕所法第二条第十䞃項に芏定する商品取匕受蚗業務に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に行われた第十二条の芏定による改正前の商品取匕所法第二条第十䞃項に芏定する商品取匕受蚗業務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  商品取匕員新商品取匕所法第二条第十八項に芏定する商品取匕員をいう。が、この法埋の斜行前に新商品取匕所法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する事項に盞圓する事項に぀いお新商品取匕所法第二癟十八条第䞀項の芏定の䟋により説明を行った堎合には、圓該説明を同項の芏定により行った説明ずみなしお、新商品取匕所法の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二癟十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第二癟十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二癟二十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第五条、第十䞃条第䞀項、第二十四条、第二十五条及び第二十八条の芏定 この法埋の公垃の日 二 第䞀条及び附則第六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋の廃止 第二条 海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十五号は、廃止する。 海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 海倖商品取匕業者前条の芏定による廃止前の海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋以䞋「旧海倖商品先物取匕法」ずいう。第二条第五項に芏定する海倖商品取匕業者をいう。が、斜行日前に成立した旧海倖商品先物取匕法第二条第六項に芏定する海倖先物契玄に係る売付け又は買付けに基づく債務の履行を完了しおいないずきは、第䞉条の芏定による改正埌の商品先物取匕法以䞋「新法」ずいう。第癟九十条第䞀項の蚱可を受けないでも、圓該債務の履行を完了するこずができる。 この堎合においお、圓該債務の履行に係る旧海倖商品先物取匕法の芏定は、なおその効力を有する。 盞堎、取匕高等の報告に関する経過措眮 第四条 第二条の芏定による改正前の商品取匕所法第癟十二条第二項の芏定による報告で、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 商品取匕所の定欟等の倉曎に関する経過措眮 第五条 商品取匕所は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日たでに、第䞀条の芏定による改正埌の商品取匕所法第癟五十五条及び第癟五十六条の芏定の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎をし、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 この堎合においお、これらの認可の効力は、同号に掲げる芏定の斜行の日から生ずるものずする。 商品取匕所に察する監督䞊の凊分及び眰則 第六条 䞻務倧臣は、商品取匕所が前条の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その商品取匕所の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その商品取匕所に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 商品先物取匕業者の蚱可等に関する経過措眮 第䞃条 新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟九十二条の芏定の䟋により、その蚱可の申請をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟九十条から第癟九十四条たでの芏定の䟋により、その蚱可をするこずができる。 この堎合においお、その蚱可を受けた者は、斜行日においお新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  この法埋の斜行の際第䞀項の蚱可の申請に぀いお凊分が行われおいない堎合においおは、その凊分が行われるたでの間は、圓該申請を行った者は、新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  商品取匕員第䞉条の芏定による改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第二条第十八項に芏定する商品取匕員をいう。以䞋同じ。であった者前二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。が、斜行日たでにその受蚗に係る商品垂堎における取匕を結了しおいないずきは、圓該取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟九十䞃条第五項の芏定は、商品取匕員であった者第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者に限る。が第䞀項の蚱可の申請に぀いお䞍蚱可の凊分を受けた堎合に぀いお準甚する。 廃業等の公告等に関する経過措眮 第八条 新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定は、次項に芏定する堎合を陀き、斜行日から起算しお䞉十日を経過した日以埌の商品先物取匕業新法第二条第二十二項に芏定する商品先物取匕業をいう。以䞋同じ。の廃止、合䜵合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品先物取匕業を行わない堎合の圓該合䜵に限る。又は合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散以䞋この条においお「廃止等」ずいう。に぀いお適甚する。  斜行日前に商品取匕員であった者であっお、前条第䞀項の蚱可を申請した者以䞋この条においお「特定商品取匕員」ずいう。が、斜行日から起算しお䞉十日以内に商品先物取匕業の廃止等をしようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定の䟋により、その旚を公告するずずもに、すべおの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。  特定商品取匕員は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  特定商品取匕員は、第二項の芏定による公告をした堎合においおは、圓該特定商品取匕員が行った委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕を速やかに結了し、か぀、商品垂堎における取匕に぀き委蚗者から預蚗を受けた財産及びその蚈算においお自己が占有する財産を遅滞なく返還しなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二項の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をした者 二 第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者  特定商品取匕員の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その特定商品取匕員の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その特定商品取匕員に察しお䞉癟䞇円以䞋の眰金刑を科する。  斜行日前にされた第二項の芏定による公告及び掲瀺は、新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定によりされた公告及び掲瀺ずみなす。 商品先物取匕業者の名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行の際珟にその商号又は名称䞭に商品先物取匕業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第癟九十䞃条の二の芏定は、斜行日以埌六月間は、適甚しない。 特定委蚗者等ぞの告知矩務に関する経過措眮 第十条 商品先物取匕業者新法第二条第二十䞉項に芏定する商品先物取匕業者をいい、附則第䞃条第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされおいる者を含む。以䞋同じ。は、斜行日以埌最初に商品取匕契玄新法第二条第二十四項に芏定する商品取匕契玄をいう。以䞋同じ。の申蟌みを顧客新法第二条第二十五項第䞃号及び第八号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、斜行日前に、圓該顧客に察し、斜行日以埌に圓該顧客が新法第癟九十䞃条の四第䞀項の芏定による申出ができる旚を新法第癟九十䞃条の䞉の芏定の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、同条に芏定する告知をしたものずみなす。  商品先物取匕業者は、斜行日以埌最初に商品取匕契玄特定圓業者新法第二条第二十六項に芏定する特定圓業者をいう。以䞋この項においお同じ。が売買等を業ずしお行っおいる物品又はこれに関連する物品ずしお新法第癟九十䞃条の䞃の䞻務省什で定めるものを新法第二条第二十䞃項に芏定する取匕察象商品ずする同条第十五項に芏定する商品デリバティブ取匕に関するものに限る。の申蟌みを顧客特定圓業者に限る。から受けた堎合であっお、斜行日前に、圓該顧客に察し、斜行日以埌に圓該顧客が新法第癟九十䞃条の八第䞀項の芏定による申出ができる旚を新法第癟九十䞃条の䞃の芏定の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、同条に芏定する告知をしたものずみなす。 商品先物取匕業者の倖務員の登録に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行の際珟に旧法第二癟条第䞀項の芏定による登録を受けおいる倖務員附則第䞃条第二項又は第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた商品取匕員に係るものに限る。は、斜行日においお新法第二癟条第䞀項の芏定により登録を受けたものずみなす。 この堎合においお、同条第六項の芏定は適甚しない。  前項の堎合においお、新法第二癟条第䞃項に芏定する期間は、旧法による登録又は登録の曎新の日から起算するものずする。  商品先物取匕業者は、斜行日から六月間は、新法第二癟条第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定により登録を受けた倖務員以倖の者に倖務員の職務商品垂堎における取匕等旧法第二条第十六項に芏定する商品垂堎における取匕等をいい、同条第十五項に芏定する商品枅算取匕を陀く。の受蚗又は委蚗の勧誘を陀く。を行わせるこずができる。 その者に぀きその期間内に新法第二癟条第䞀項の登録を申請した堎合においお、その申請に぀いお登録をする旚の通知を受ける日又はその申請に぀いおその期間の経過埌登録をしない旚の通知を受ける日たでの間も、同様ずする。  この法埋の斜行の際珟に存する旧法第二癟条第五項の芏定による登録原簿は、新法第二癟条第五項の芏定による登録原簿ずみなす。 商品取匕契玄の締結前の曞面の亀付に関する経過措眮 第十二条 斜行日以埌に締結される商品取匕契玄に぀いお、斜行日前に新法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する事項に盞圓する事項に぀いお同項の芏定の䟋により曞面を亀付しおいるずき、又は同条第二項の芏定の䟋により同条第䞀項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項を提䟛しおいるずきは、商品先物取匕業者は、同項の芏定により曞面を亀付したものずみなす。 商品先物取匕業者の説明矩務に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日以埌に締結される商品取匕契玄に぀いお、斜行日前に新法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する事項に盞圓する事項に぀いお新法第二癟十八条第䞀項の芏定の䟋により説明をしおいるずきは、商品先物取匕業者は、同項の芏定により説明をしたものずみなす。 合䜵等に係る認可の申請に関する経過措眮 第十四条 附則第䞃条第二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の芏定による蚱可を受けたものずみなされた者であっお、新法第二癟二十五条第䞀項又は第二癟二十八条第䞀項の認可を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第二癟二十五条又は第二癟二十八条の芏定の䟋により、その認可の申請をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第二癟二十五条又は第二癟二十八条の芏定の䟋により、その認可をするこずができる。 この堎合においお、その認可を受けた者は、斜行日においお新法第二癟二十五条第䞀項又は第二癟二十八条第䞀項の認可を受けたものずみなす。 商品先物取匕仲介業者の登録に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行の際珟に特定商品先物取匕仲介業商品先物取匕業者の委蚗を受けお、圓該商品先物取匕業者のために新法第二条第二十二項第二号から第五号たでに芏定する媒介のいずれかを業ずしお行うこずをいう。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者以䞋この条においお「仮商品先物取匕仲介業者」ずいう。は、斜行日から六月間圓該期間内に新法第二癟四十条の二第䞀項の登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新法第癟九十条第䞀項及び第二癟四十条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行うこずができる。 仮商品先物取匕仲介業者同条の登録の拒吊の凊分を受けず、か぀、次項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられおいない者に限る。が斜行日から起算しお六月以内に新法第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。  前項の芏定により匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行う堎合においおは、仮商品先物取匕仲介業者を新法第二条第二十九項に芏定する商品先物取匕仲介業者ずみなしお、新法第二癟四十条の十二から第二癟四十条の二十二たで、第二癟四十条の二十䞉第䞀項第二号を陀く。及び第二癟四十条の二十六の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、新法第二癟四十条の十䞉第䞀項第二号䞭「商品先物取匕仲介業者である旚及び圓該商品先物取匕仲介業者の登録番号」ずあるのは「仮商品先物取匕仲介業者である旚」ず、新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項䞭「第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消し」ずあるのは「特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じ」ずする。  個人である仮商品先物取匕仲介業者が前項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新法第二癟四十条の五第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、その者が圓該廃止を呜じられた日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、その者を新法第十五条第二項第䞀号ヘに該圓する者ずみなす。  法人である仮商品先物取匕仲介業者が第二項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新法第二癟四十条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜じられた法人である仮商品先物取匕仲介業者を新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により新法第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜じられた日を新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項による新法第二癟四十条の二第䞀項の登録の取消しの日ずみなす。 商品先物取匕仲介業者の名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行の際珟にその商号又は名称䞭に商品先物取匕仲介業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第二癟四十条の八の芏定は、斜行日以埌六月間は、適甚しない。 商品先物取匕協䌚の認可に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の公垃の際珟に旧法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する商品先物取匕協䌚以䞋この項においお「旧法協䌚」ずいう。が蚭立されおいる堎合又はこの法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に旧法協䌚が蚭立された堎合においおは、旧法協䌚は、同日たでに、新法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する商品先物取匕協䌚ずなるために必芁な定欟、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋の倉曎をし、䞻務倧臣の認可を受けるこずができる。  前項の認可があったずきは、同項に芏定する定欟、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋の倉曎は、斜行日にその効力を生ずる。  附則第䞃条第二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者は、斜行日前においおも、新法第二癟四十䞃条の芏定の䟋により、新法第二癟四十五条の認可の申請をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第二癟四十五条から第二癟四十八条たでの芏定の䟋により、その認可をするこずができる。 この堎合においお、その認可を受けた者は、斜行日においお新法第二癟四十五条の認可を受けたものずみなす。 委蚗者保護基金に関する経過措眮 第十八条 新法第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金以䞋この条から附則第二十二条たでにおいお「新委蚗者保護基金」ずいう。の発起人又は䌚員になろうずする者附則第䞃条第二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者であっお、囜内の営業所又は事務所においお新法第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行おうずするものに限る。は、斜行日前においおも、新法第六章第二癟䞃十九条及び第二癟八十条を陀く。の芏定の䟋により、定欟の䜜成、創立総䌚の開催その他新委蚗者保護基金の蚭立に必芁な行為、新委蚗者保護基金ぞの加入に必芁な行為及び新委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床の業務の運営に必芁な行為をするこずができる。  新委蚗者保護基金の発起人は、斜行日前においおも、新法第二癟䞃十九条及び第二癟八十条の芏定の䟋により、新委蚗者保護基金の蚭立の認可の申請をし、䞻務倧臣の認可を受けるこずができる。 この堎合においお、認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。 第十九条 旧法第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金以䞋「旧委蚗者保護基金」ずいう。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間次条においお「移行期間」ずいう。に、定欟の倉曎その他新委蚗者保護基金になるために必芁な行為をし、新法第二癟䞃十九条及び第二癟八十条の芏定の䟋により䞻務倧臣の認可を受けお、新委蚗者保護基金になるこずができる。  前項の認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。  第䞀項の認可を受けた旧委蚗者保護基金に係る新法の適甚に぀いおは、同項の認可は、新委蚗者保護基金の蚭立の認可ずみなす。  第䞀項の認可を受けた旧委蚗者保護基金に係る登蚘に぀いお必芁な事項は、政什で定める。  第䞀項の認可を受けた旧委蚗者保護基金に係る新委蚗者保護基金は、新法第䞉癟条の芏定にかかわらず、同条第䞀号に掲げる業務に類䌌する業務ずしお䞻務省什で定める業務を行うこずができる。 この堎合においお、圓該業務は同号に掲げる業務ずみなしお、新法第䞉癟十䞉条及び第䞉癟䞃十四条第二十䞀号の芏定を適甚する。  前各項に定めるもののほか、第䞀項の認可に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二十条 移行期間に前条第䞀項の認可を受けなかった旧委蚗者保護基金は、旧法第二癟九十条及び第䞉癟十二条の芏定にかかわらず、移行期間の満了の日に解散する。  前項の堎合における解散及び枅算に぀いおは、旧法第二癟九十䞀条及び第二癟九十二条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、同条䞭「委蚗者保護基金第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金をいう。」ずあるのは、「委蚗者保護基金商品先物取匕法第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金をいう。」ず読み替えるものずする。  前二項に定めるもののほか、前条第䞀項の認可を受けなかった旧委蚗者保護基金に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二十䞀条 旧委蚗者保護基金が附則第十九条第䞀項の認可を受けた堎合においお、この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉癟条第䞀項の芏定により圓該旧委蚗者保護基金の䌚員である商品取匕員ずみなされおいる者は、圓該旧委蚗者保護基金に係る新委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者ずみなしお、新法第䞉癟二条から第䞉癟十䞀条たでの芏定を適甚する。 䞀般委蚗者に察する支払に関する経過措眮 第二十二条 旧委蚗者保護基金が附則第十九条第䞀項の認可を受けた堎合には、圓該旧委蚗者保護基金が斜行日前に行った旧法第䞉癟四条の認定に係る商品取匕員の䞀般委蚗者に察する支払に぀いおは、圓該旧委蚗者保護基金に係る新委蚗者保護基金が埓前の䟋により行うものずする。 特定店頭商品デリバティブ取匕業者の届出に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行の際珟に特定店頭商品デリバティブ取匕新法第䞉癟四十九条第䞀項に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕をいう。以䞋この条においお同じ。を業ずしお行っおいる者は、斜行日から䞀月間は、同項の芏定による届出をしないで、特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行うこずができる。 凊分等の効力 第二十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 附則第䞉条から第二十五条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、商品先物取匕を取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の商品先物取匕制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定 公垃の日 商品先物取匕法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第䞃条 斜行日が商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十四号の斜行の日前である堎合には、前条芋出しを含む。䞭「商品先物取匕法」ずあるのは「商品取匕所法」ず、「、店頭商品デリバティブ取匕」を「若しくは店頭商品デリバティブ取匕」に、「が匕き受けた」ずあるのは「が匕き受けた」ず、「商品取匕債務匕受業等」ずあるのは「商品取匕債務匕受業」ずする。  前項に芏定する堎合においお、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋第䞉条のうち、商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「、店頭商品デリバティブ取匕」ずあるのは「若しくは店頭商品デリバティブ取匕」ず、「加える」ずあるのは「加え、「商品取匕債務匕受業」を「商品取匕債務匕受業等」に改める」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条から第十䞀条たで、第二十条、第二十二条附則第二十条第䞀項に係る郚分に限る。、第二十䞃条、第二十九条第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十条第四号から第六号たでを陀く。、第䞉十䞀条附則第二十九条第䞀号及び第䞉十条第四号から第六号たでを陀く。に係る郚分に限る。及び第四十条の芏定 公垃の日 商品先物取匕法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十二条 この法埋の斜行の際珟に特定商品先物取匕業第二条の芏定による改正埌の商品先物取匕法以䞋この条及び次条においお「新商品先物取匕法」ずいう。第二条第䞀項第四号に芏定する電力次条第䞀項においお単に「電力」ずいう。に぀き新商品先物取匕法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行うこずをいう。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者以䞋この条及び次条第䞀項においお「仮商品先物取匕業者」ずいう。は、斜行日から起算しお六月間圓該期間内に新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可の申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により特定商品先物取匕業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き特定商品先物取匕業を行うこずができる。 仮商品先物取匕業者同項の蚱可の申請に぀いお䞍蚱可の凊分を受けず、か぀、次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により特定商品先物取匕業の廃止を呜じられおいない者に限る。が斜行日から起算しお六月以内に新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。  前項の芏定により匕き続き特定商品先物取匕業を行う堎合においおは、仮商品先物取匕業者を新商品先物取匕法第二条第二十䞉項に芏定する商品先物取匕業者ずみなしお、新商品先物取匕法第二癟十䞉条、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条第䞉号、第四号及び第八号を陀く。、第二癟十四条の二から第二癟十五条たで、第二癟十䞃条、第二癟十八条、第二癟十九条第二項、第二癟二十条から第二癟二十条の䞉たで、第二癟二十条の四第二項、第二癟二十二条、第二癟䞉十䞀条、第二癟䞉十二条及び第二癟䞉十六条第䞀項第二号から第四号たでを陀く。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、新商品先物取匕法第二癟十䞉条の二第䞀項第二号䞭「商品先物取匕業者である旚」ずあるのは「仮商品先物取匕業者電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号附則第䞉十二条第䞀項に芏定する仮商品先物取匕業者をいう。である旚」ず、新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項䞭「第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「特定商品先物取匕業電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特定商品先物取匕業をいう。の廃止を呜じ」ずする。  仮商品先物取匕業者が前項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により特定商品先物取匕業の廃止を呜じられた堎合における新商品先物取匕法第癟九十䞉条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜じられた仮商品先物取匕業者を新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消された者ず、圓該廃止を呜じられた日を圓該蚱可の取消しの日ずみなす。 第䞉十䞉条 この法埋の斜行の際珟に特定商品先物取匕仲介業電力に぀き、仮商品先物取匕業者の委蚗を受けお、圓該仮商品先物取匕業者のために新商品先物取匕法第二条第二十二項第五号に芏定する媒介を業ずしお行うこずをいう。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者以䞋この条においお「仮商品先物取匕仲介業者」ずいう。は、斜行日から起算しお六月間圓該期間内に新商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項及び第二癟四十条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行うこずができる。 仮商品先物取匕仲介業者同項の登録の拒吊の凊分を受けず、か぀、次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられおいない者に限る。が斜行日から起算しお六月以内に新商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。  前項の芏定により匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行う堎合においおは、仮商品先物取匕仲介業者を新商品先物取匕法第二条第二十九項に芏定する商品先物取匕仲介業者ずみなしお、新商品先物取匕法第二癟四十条の十二から第二癟四十条の二十たで、第二癟四十条の二十二、第二癟四十条の二十䞉第䞀項第二号を陀く。及び第二癟四十条の二十六の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、新商品先物取匕法第二癟四十条の十䞉第䞀項第二号䞭「商品先物取匕仲介業者である旚及び圓該商品先物取匕仲介業者の登録番号」ずあるのは「仮商品先物取匕仲介業者電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する仮商品先物取匕仲介業者をいう。である旚」ず、新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項䞭「第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消し」ずあるのは「特定商品先物取匕仲介業電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特定商品先物取匕仲介業をいう。の廃止を呜じ」ずする。  個人である仮商品先物取匕仲介業者が前項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新商品先物取匕法第二癟四十条の五第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、その者が圓該廃止を呜じられた日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、その者を新商品先物取匕法第十五条第二項第䞀号ヘに該圓する者ずみなす。  法人である仮商品先物取匕仲介業者が第二項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新商品先物取匕法第二癟四十条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜じられた法人である仮商品先物取匕仲介業者を新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により新商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜じられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞉十九条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第二条から前条たで、第四十四条、第四十䞃条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞀条、第六十八条及び第䞃十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条の芏定䞊びに附則第十八条、第十九条、第二十六条、第二十䞃条附則第二十六条第䞀項に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第四十䞀条第四項、第四十四条、第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十四条及び第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第五十条第五項、第五十四条、第六十䞉条第四項、第䞃十䞉条、第䞃十四条及び第九十八条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定「電気事業者」を「電気事業者等の」に、「䟛絊呜什等」を「灜害等ぞの察応」に、「第䞉十䞉条」を「第䞉十四条」に、「第䞉十四条」を「第䞉十四条の二」に改める郚分に限る。、同法第二十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の十二の改正芏定、同法第二十䞃条の二十六第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の二十九の改正芏定、同法第二章第䞃節第䞀欟の欟名の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定、同法第二十八条の四十第五号の改正芏定、同節第五欟の欟名の改正芏定、同法第䞉十䞀条の前に芋出しを付する改正芏定、同節第六欟䞭第䞉十四条を第䞉十四条の二ずする改正芏定、同節第五欟に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十九条第九号の改正芏定及び同法第癟二十条第四号の改正芏定、第五条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第六条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の改正芏定「第六十六条の十䞀」を「第六十六条の十」に改める郚分に限る。及び同法附則第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条から第十二条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 239, "Year": 25, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号", "category_id": 19 }
囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法第十条の芏定により管区海䞊保安本郚長に委任する暩限を定める省什 囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法平成二十二幎法埋第四十䞉号第十条の芏定に基づき、囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法第十条の芏定により管区海䞊保安本郚長に委任する暩限を定める省什を次のように定める。 囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法第䞉条第䞀項及び第二項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項、第五項、第六項及び第九項䞊びに第六条に芏定する海䞊保安庁長官の暩限は、管区海䞊保安本郚長も行うこずができる。 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 36, "Year": 22, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "平成二十二幎囜土亀通省什第䞉十六号", "category_id": 50 }
任意埌芋契玄に関する法埋 趣旚 第䞀条 この法埋は、任意埌芋契玄の方匏、効力等に関し特別の定めをするずずもに、任意埌芋人に察する監督に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号の定めるずころによる。 侀 任意埌芋契玄 委任者が、受任者に察し、粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力が䞍十分な状況における自己の生掻、療逊看護及び財産の管理に関する事務の党郚又は䞀郚を委蚗し、その委蚗に係る事務に぀いお代理暩を付䞎する委任契玄であっお、第四条第䞀項の芏定により任意埌芋監督人が遞任された時からその効力を生ずる旚の定めのあるものをいう。 二 本人 任意埌芋契玄の委任者をいう。 侉 任意埌芋受任者 第四条第䞀項の芏定により任意埌芋監督人が遞任される前における任意埌芋契玄の受任者をいう。 四 任意埌芋人 第四条第䞀項の芏定により任意埌芋監督人が遞任された埌における任意埌芋契玄の受任者をいう。 任意埌芋契玄の方匏 第䞉条 任意埌芋契玄は、法務省什で定める様匏の公正蚌曞によっおしなければならない。 任意埌芋監督人の遞任 第四条 任意埌芋契玄が登蚘されおいる堎合においお、粟神䞊の障害により本人の事理を匁識する胜力が䞍十分な状況にあるずきは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族又は任意埌芋受任者の請求により、任意埌芋監督人を遞任する。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 本人が未成幎者であるずき。 二 本人が成幎被埌芋人、被保䜐人又は被補助人である堎合においお、圓該本人に係る埌芋、保䜐又は補助を継続するこずが本人の利益のため特に必芁であるず認めるずき。 侉 任意埌芋受任者が次に掲げる者であるずき。 ã‚€ 民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟四十䞃条各号第四号を陀く。に掲げる者 ロ 本人に察しお蚎蚟をし、又はした者及びその配偶者䞊びに盎系血族 ハ 䞍正な行為、著しい䞍行跡その他任意埌芋人の任務に適しない事由がある者  前項の芏定により任意埌芋監督人を遞任する堎合においお、本人が成幎被埌芋人、被保䜐人又は被補助人であるずきは、家庭裁刀所は、圓該本人に係る埌芋開始、保䜐開始又は補助開始の審刀以䞋「埌芋開始の審刀等」ず総称する。を取り消さなければならない。  第䞀項の芏定により本人以倖の者の請求により任意埌芋監督人を遞任するには、あらかじめ本人の同意がなければならない。 ただし、本人がその意思を衚瀺するこずができないずきは、この限りでない。  任意埌芋監督人が欠けた堎合には、家庭裁刀所は、本人、その芪族若しくは任意埌芋人の請求により、又は職暩で、任意埌芋監督人を遞任する。  任意埌芋監督人が遞任されおいる堎合においおも、家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項に掲げる者の請求により、又は職暩で、曎に任意埌芋監督人を遞任するこずができる。 任意埌芋監督人の欠栌事由 第五条 任意埌芋受任者又は任意埌芋人の配偶者、盎系血族及び兄匟姉効は、任意埌芋監督人ずなるこずができない。 本人の意思の尊重等 第六条 任意埌芋人は、第二条第䞀号に芏定する委蚗に係る事務以䞋「任意埌芋人の事務」ずいう。を行うに圓たっおは、本人の意思を尊重し、か぀、その心身の状態及び生掻の状況に配慮しなければならない。 任意埌芋監督人の職務等 第䞃条 任意埌芋監督人の職務は、次のずおりずする。 侀 任意埌芋人の事務を監督するこず。 二 任意埌芋人の事務に関し、家庭裁刀所に定期的に報告をするこず。 侉 急迫の事情がある堎合に、任意埌芋人の代理暩の範囲内においお、必芁な凊分をするこず。 四 任意埌芋人又はその代衚する者ず本人ずの利益が盞反する行為に぀いお本人を代衚するこず。  任意埌芋監督人は、い぀でも、任意埌芋人に察し任意埌芋人の事務の報告を求め、又は任意埌芋人の事務若しくは本人の財産の状況を調査するこずができる。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、任意埌芋監督人に察し、任意埌芋人の事務に関する報告を求め、任意埌芋人の事務若しくは本人の財産の状況の調査を呜じ、その他任意埌芋監督人の職務に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。  民法第六癟四十四条、第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟四十䞉条第四項、第八癟四十四条、第八癟四十六条、第八癟四十䞃条、第八癟五十九条の二、第八癟六十䞀条第二項及び第八癟六十二条の芏定は、任意埌芋監督人に぀いお準甚する。 任意埌芋人の解任 第八条 任意埌芋人に䞍正な行為、著しい䞍行跡その他その任務に適しない事由があるずきは、家庭裁刀所は、任意埌芋監督人、本人、その芪族又は怜察官の請求により、任意埌芋人を解任するこずができる。 任意埌芋契玄の解陀 第九条 第四条第䞀項の芏定により任意埌芋監督人が遞任される前においおは、本人又は任意埌芋受任者は、い぀でも、公蚌人の認蚌を受けた曞面によっお、任意埌芋契玄を解陀するこずができる。  第四条第䞀項の芏定により任意埌芋監督人が遞任された埌においおは、本人又は任意埌芋人は、正圓な事由がある堎合に限り、家庭裁刀所の蚱可を埗お、任意埌芋契玄を解陀するこずができる。 埌芋、保䜐及び補助ずの関係 第十条 任意埌芋契玄が登蚘されおいる堎合には、家庭裁刀所は、本人の利益のため特に必芁があるず認めるずきに限り、埌芋開始の審刀等をするこずができる。  前項の堎合における埌芋開始の審刀等の請求は、任意埌芋受任者、任意埌芋人又は任意埌芋監督人もするこずができる。  第四条第䞀項の芏定により任意埌芋監督人が遞任された埌においお本人が埌芋開始の審刀等を受けたずきは、任意埌芋契玄は終了する。 任意埌芋人の代理暩の消滅の察抗芁件 第十䞀条 任意埌芋人の代理暩の消滅は、登蚘をしなければ、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 附 則 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 150, "Year": 11, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 8, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟五十号", "category_id": 46 }
障害者による文化芞術掻動の掚進に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 基本蚈画等 第䞃条・第八条 第䞉章 基本的斜策 第九条―第十九条 第四章 障害者文化芞術掻動掚進䌚議 第二十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、文化芞術が、これを創造し、又は享受する者の障害の有無にかかわらず、人々に心の豊かさや盞互理解をもたらすものであるこずに鑑み、文化芞術基本法平成十䞉幎法埋第癟四十八号及び障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号の基本的な理念にのっずり、障害者による文化芞術掻動文化芞術に関する掻動をいう。以䞋同じ。の掚進に関し、基本理念、基本蚈画の策定その他の基本ずなる事項を定めるこずにより、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお文化芞術掻動を通じた障害者の個性ず胜力の発揮及び瀟䌚参加の促進を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「障害者」ずは、障害者基本法第二条第䞀号に芏定する障害者をいう。 基本理念 第䞉条 障害者による文化芞術掻動の掚進は、次に掲げる事項を旚ずしお行われなければならない。 侀 文化芞術を創造し、享受するこずが人々の生たれながらの暩利であるこずに鑑み、囜民が障害の有無にかかわらず、文化芞術を鑑賞し、これに参加し、又はこれを創造するこずができるよう、障害者による文化芞術掻動を幅広く促進するこず。 二 専門的な教育に基づかずに人々が本来有する創造性が発揮された文化芞術の䜜品が高い評䟡を受けおおり、その䞭心ずなっおいるものが障害者による䜜品であるこず等を螏たえ、障害者による芞術䞊䟡倀が高い䜜品等の創造に察する支揎を匷化するこず。 侉 地域においお、障害者が創造する文化芞術の䜜品等以䞋「障害者の䜜品等」ずいう。の発衚、障害者による文化芞術掻動を通じた亀流等を促進するこずにより、䜏民が心豊かに暮らすこずのできる䜏みよい地域瀟䌚の実珟に寄䞎するこず。  障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策を講ずるに圓たっおは、その内容に応じ、障害者による文化芞術掻動を特に察象ずする措眮が講ぜられ、又は文化芞術の振興に関する䞀般的な措眮の実斜においお障害者による文化芞術掻動に察する特別の配慮がなされなければならない。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、第䞉条の基本理念にのっずり、障害者による文化芞術掻動の掚進に関し、囜ずの連携を図り぀぀、自䞻的か぀䞻䜓的に、その地域の特性に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 財政䞊の措眮等 第六条 政府は、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本蚈画等 基本蚈画 第䞃条 文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する基本的な蚈画以䞋この章においお「基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  基本蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策に぀いおの基本的な方針 二 障害者による文化芞術掻動の掚進に関し政府が総合的か぀蚈画的に実斜すべき斜策 侉 前二号に掲げるもののほか、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するために必芁な事項  基本蚈画に定める前項第二号に掲げる斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該斜策の具䜓的な目暙及びその達成の時期を定めるものずする。  文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、基本蚈画を定めようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣その他の関係行政機関の長に協議しなければならない。  文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、基本蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これをむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。  文郚科孊倧臣及び厚生劎働倧臣は、適時に、第䞉項の芏定により定める目暙の達成状況を調査し、その結果をむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。  第四項及び第五項の芏定は、基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 地方公共団䜓の蚈画 第八条 地方公共団䜓は、基本蚈画を勘案しお、圓該地方公共団䜓における障害者による文化芞術掻動の掚進に関する蚈画を定めるよう努めなければならない。  地方公共団䜓は、前項の蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるものずする。 第䞉章 基本的斜策 文化芞術の鑑賞の機䌚の拡倧 第九条 囜及び地方公共団䜓は、障害者が文化芞術を鑑賞する機䌚の拡倧を図るため、文化芞術の䜜品等に関する音声、文字、手話等による説明の提䟛の促進、障害者が文化芞術斜蚭劇堎、音楜堂、矎術通、映画通等の文化芞術掻動のための斜蚭をいう。第十䞀条においお同じ。を円滑に利甚できるようにその構造及び蚭備を敎備するこず等の障害の特性に応じた文化芞術を鑑賞しやすい環境の敎備の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 文化芞術の創造の機䌚の拡倧 第十条 囜及び地方公共団䜓は、障害者が文化芞術を創造する機䌚の拡倧を図るため、障害者が瀟䌚犏祉斜蚭、孊校等においお必芁な支揎を受け぀぀文化芞術を創造するこずができる環境の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 文化芞術の䜜品等の発衚の機䌚の確保 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、障害者の䜜品等の発衚の機䌚を確保するため、文化芞術斜蚭その他公共的な斜蚭におけるその発衚のための催し障害者の䜜品等が含たれるように行われる䞀般的な文化芞術の䜜品等の発衚のための催しを含む。の開催の掚進、芞術䞊䟡倀が高い障害者の䜜品等の海倖ぞの発信その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 芞術䞊䟡倀が高い䜜品等の評䟡等 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、芞術䞊䟡倀が高い障害者の䜜品等が適切な評䟡を受けるこずずなるよう、障害者の䜜品等に぀いおの実情の調査及び専門的な評䟡のための環境の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、芞術䞊䟡倀が高い障害者の䜜品等に぀いお適切に蚘録及び保存が行われるこずずなるよう、その保存のための堎所の確保その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 暩利保護の掚進 第十䞉条 囜及び地方公共団䜓は、障害者の䜜品等に係るこれを創造した障害者の所有暩、著䜜暩その他の暩利の保護を図るため、関連する制床に぀いおの普及啓発、これらの暩利に係る契玄の締結等に関する指針の䜜成及び公衚、その締結に際しおの障害者ぞの支揎の充実その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 芞術䞊䟡倀が高い䜜品等の販売等に係る支揎 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、芞術䞊䟡倀が高い障害者の䜜品等に係る販売、公挔その他の事業掻動に぀いお、これが円滑か぀適切に行われるよう、その䌁画、察䟡の授受等に関する障害者の事業者ずの連絡調敎を支揎する䜓制の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 文化芞術掻動を通じた亀流の促進 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による文化芞術掻動を通じた亀流を促進するため、障害者が小孊校等を蚪問しお文化芞術掻動を行う取組の支揎、特別支揎孊校の生埒等ず他の孊校の生埒等が文化芞術掻動を行い、盞互に亀流する堎の提䟛、文化芞術に係る囜際的な催しぞの障害者の参加の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 盞談䜓制の敎備等 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による文化芞術掻動に぀いお、障害者、その家族その他の関係者からの盞談に的確に応ずるため、地域ごずの身近な盞談䜓制の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 人材の育成等 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、第九条の説明の提䟛又は環境の敎備に必芁な知識又は技術を有する者、第十条の支揎を行う者、第十二条第䞀項の評䟡を担う専門家、前条の盞談に応ずる者その他の障害者による文化芞術掻動の掚進に寄䞎する人材の育成及び確保を図るため、研修の実斜の掚進、倧孊等における圓該育成に資する教育の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 情報の収集等 第十八条 囜は、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する取組の効果的な実斜に資するよう、囜内倖における圓該取組に関する情報の収集、敎理及び提䟛を行う等、障害者による文化芞術掻動に関する調査研究の掚進及びその成果の普及に必芁な斜策を講ずるものずする。 関係者の連携協力 第十九条 囜及び地方公共団䜓は、第九条から前条たでの斜策の円滑か぀効果的な掚進のため、囜及び地方公共団䜓の関係機関、障害者による文化芞術掻動を支揎する瀟䌚犏祉法人その他の団䜓、倧孊その他の教育研究機関、事業者等の盞互間の連携協力䜓制の敎備に必芁な斜策を講ずるものずする。 第四章 障害者文化芞術掻動掚進䌚議 第二十条 政府は、文化庁、厚生劎働省、経枈産業省その他の関係行政機関の職員をもっお構成する障害者文化芞術掻動掚進䌚議を蚭け、障害者による文化芞術掻動の掚進に関する斜策の総合的か぀効果的な掚進を図るための連絡調敎を行うものずする。  前項の関係行政機関は、障害者による文化芞術掻動の掚進に関し孊識経隓を有する者によっお構成する障害者文化芞術掻動掚進有識者䌚議を蚭け、同項の連絡調敎を行うに際しおは、その意芋を聎くものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 47, "Year": 30, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成䞉十幎法埋第四十䞃号", "category_id": 33 }
䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋斜行什 内閣は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第六十九条第二項及び第䞉項第五号䞊びに同法第䞃十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第二癟四十六条第䞀項、第二癟五十条第䞀項、第二癟五十䞀条第二項及び第二癟五十䞉条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 合䜵の認可の申請の方法 第䞀条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第六十九条第䞀項の認可の申請は、合䜵をする特䟋民法法人の合䜵前旧䞻務官庁同条第四項に芏定する合䜵前旧䞻務官庁をいう。次項においお同じ。が同䞀である堎合には、合䜵をする特䟋民法法人が共同しおするこずができる。  敎備法第六十九条第二項の申請曞には、前項の芏定により同条第䞀項の認可の申請を共同しおする堎合を陀き、同条第二項各号に掲げる事項のほか、合䜵の盞手方ずなる特䟋民法法人の合䜵前旧䞻務官庁の名称を蚘茉しなければならない。 合䜵の認可の申請曞の添付曞類 第二条 敎備法第六十九条第䞉項第五号の政什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 第五条第䞀項各号に掲げる額及び同条第二項各号に掲げる額を蚘茉した曞類 二 合䜵埌の事業掻動の内容を蚘茉した曞類 侉 前二号に掲げるもののほか、合䜵埌旧䞻務官庁敎備法第六十九条第䞀項に芏定する合䜵埌旧䞻務官庁をいう。以䞋同じ。が別に定める曞類 合䜵消滅特䟋民法法人の事前開瀺事項 第䞉条 敎備法第䞃十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋以䞋「䞀般瀟団・財団法人法」ずいう。第二癟四十六条第䞀項の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 合䜵消滅特䟋民法法人敎備法第䞃十条第䞀項に芏定する合䜵消滅特䟋民法法人をいう。以䞋同じ。及び合䜵存続特䟋民法法人敎備法第六十九条第䞀項に芏定する合䜵存続特䟋民法法人をいう。以䞋同じ。の定欟の定め 二 合䜵消滅特䟋民法法人及び合䜵存続特䟋民法法人に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 敎備法第五十八条の芏定によりなお埓前の䟋により䜜成した最終の財産目録の内容 ロ 敎備法第䞃十条第二項敎備法第䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚の内容 ハ 䞀般瀟団・財団法人法第癟䞉十䞀条の芏定により基金を匕き受ける者の募集をした特䟋瀟団法人である堎合にあっおは、敎備法第八十䞃条第二項の芏定により䜜成した䞀般瀟団・財団法人法第癟二十䞉条第二項の貞借察照衚の内容 ニ むからハたでに芏定する財産目録又は貞借察照衚を䜜成した日に監事又は䌚蚈監査人を眮いおいる堎合にあっおは、これらの曞類に察する監査又は䌚蚈監査の結果 ホ むからハたでに芏定する財産目録又は貞借察照衚の䜜成基準日特定の日における財産目録又は貞借察照衚を䜜成した堎合における圓該日をいう。以䞋同じ。埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の合䜵をする特䟋民法法人の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事実吞収合䜵契玄備眮開始日䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十六条第二項に芏定する吞収合䜵契玄備眮開始日をいう。第六号においお同じ。埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に新たにむに芏定する財産目録又はハに芏定する貞借察照衚を䜜成した堎合にあっおは、これらの曞類の䜜成基準日埌に生じたものに限る。が生じたずきは、その内容 侉 吞収合䜵の登蚘の日以埌における合䜵存続特䟋民法法人の債務敎備法第䞃十条第䞀項の芏定により合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担するものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項 四 敎備法第六十九条第䞀項の認可の申請をした埌にあっおは、同条第二項の申請曞及び同条第䞉項各号に掲げる曞類に蚘茉した事項 五 敎備法第六十九条第䞀項の認可を受けた埌にあっおは、圓該認可を受けたこずを蚌する情報 六 吞収合䜵契玄備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 合䜵存続特䟋民法法人の事前開瀺事項 第四条 敎備法第䞃十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䞀般瀟団・財団法人法第二癟五十条第䞀項の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 合䜵存続特䟋民法法人の定欟の定め 二 合䜵消滅特䟋民法法人及び合䜵存続特䟋民法法人に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 敎備法第五十八条の芏定によりなお埓前の䟋により䜜成した最終の財産目録の内容 ロ 敎備法第䞃十条第二項敎備法第䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚の内容 ハ 䞀般瀟団・財団法人法第癟䞉十䞀条の芏定により基金を匕き受ける者の募集をした特䟋瀟団法人である堎合にあっおは、敎備法第八十䞃条第二項の芏定により䜜成した䞀般瀟団・財団法人法第癟二十䞉条第二項の貞借察照衚の内容 ニ むからハたでに芏定する財産目録又は貞借察照衚を䜜成した日に監事又は䌚蚈監査人を眮いおいる堎合にあっおは、これらの曞類に察する監査又は䌚蚈監査の結果 ホ むからハたでに芏定する財産目録又は貞借察照衚の䜜成基準日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の合䜵をする特䟋民法法人の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事実吞収合䜵契玄備眮開始日䞀般瀟団・財団法人法第二癟五十条第二項に芏定する吞収合䜵契玄備眮開始日をいう。第六号においお同じ。埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に新たにむに芏定する財産目録又はハに芏定する貞借察照衚を䜜成した堎合にあっおは、これらの曞類の䜜成基準日埌に生じたものに限る。が生じたずきは、その内容 侉 吞収合䜵の登蚘の日以埌における合䜵存続特䟋民法法人の債務敎備法第䞃十䞀条においお準甚する敎備法第䞃十条第䞀項の芏定により合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担するものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項 四 敎備法第六十九条第䞀項の認可の申請をした埌にあっおは、同条第二項の申請曞及び同条第䞉項各号に掲げる曞類に蚘茉した事項 五 敎備法第六十九条第䞀項の認可を受けた埌にあっおは、圓該認可を受けたこずを蚌する情報 六 吞収合䜵契玄備眮開始日埌吞収合䜵の登蚘の日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 合䜵存続特䟋民法法人が承継する債務及び資産の額等 第五条 敎備法第䞃十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䞀般瀟団・財団法人法第二癟五十䞀条第二項に芏定する債務の額ずしお政什で定める額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 合䜵の盎埌における合䜵存続特䟋民法法人の貞借察照衚を䜜成するずするならば圓該貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊すべき額 二 合䜵の盎前における合䜵存続特䟋民法法人の貞借察照衚を䜜成するずするならば圓該貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊すべき額  敎備法第䞃十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䞀般瀟団・財団法人法第二癟五十䞀条第二項に芏定する資産の額ずしお政什で定める額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 合䜵の盎埌における合䜵存続特䟋民法法人の貞借察照衚を䜜成するずするならば圓該貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊すべき額 二 合䜵の盎前における合䜵存続特䟋民法法人の貞借察照衚を䜜成するずするならば圓該貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊すべき額 合䜵存続特䟋民法法人の事埌開瀺事項 第六条 敎備法第䞃十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䞀般瀟団・財団法人法第二癟五十䞉条第䞀項の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 吞収合䜵の登蚘をした日 二 合䜵消滅特䟋民法法人及び合䜵存続特䟋民法法人における敎備法第䞃十条敎備法第䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による手続の経過 侉 合䜵により合䜵存続特䟋民法法人が合䜵消滅特䟋民法法人から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 四 敎備法第䞃十䞉条の芏定により読み替えお適甚する䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十六条第䞀項の芏定により合䜵消滅特䟋民法法人が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。 五 前各号に掲げるもののほか、合䜵に関する重芁な事項 附 則 この政什は、敎備法の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 277, "Year": 19, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十九幎政什第二癟䞃十䞃号", "category_id": 46 }
借地借家法斜行芏則 デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行に䌎い、䞊びに借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第䞉十八条第四項及び借地借家法斜行什什和四幎政什第癟八十䞃号第䞀項の芏定に基づき、借地借家法斜行芏則を次のように定める。 電磁的方法 第䞀条 借地借家法第䞉十八条第四項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 借地借家法斜行什に係る電磁的方法 第二条 借地借家法斜行什第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 情報通信の技術を利甚する方法 第䞉条 借地借家法斜行什第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 附 則 この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第䞉十五条の芏定の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 29, "Year": 4, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "什和四幎法務省什第二十九号", "category_id": 46 }
有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋斜行芏則 有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十二号第四条第䞀項及び第二項䞊びに第八条第二項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 家庭甚品の基準 第䞀条 有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十二号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の芏定により指定する家庭甚品は、別衚第䞀の有害物質の欄の区分に応じ同衚の家庭甚品の欄に掲げるずおりずし、同項の芏定により定める基準は、同衚の家庭甚品の欄の区分に応じ同衚の基準の欄に掲げるずおりずする。 第二条 法第四条第二項の芏定により指定する家庭甚品は、別衚第二の家庭甚品の欄に掲げるずおりずし、同項の芏定により定める基準は、同衚の基準の欄に掲げるずおりずする。 法第䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定める職員 第䞉条 法第䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定める職員は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 食品衛生監芖員食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号第九条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓する者に限る。 二 薬事監芖員医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行什昭和䞉十六幎政什第十䞀号第六十八条第䞀号又は第二号に該圓する者に限る。 侉 次のいずれかに該圓する職員 ã‚€ 医垫、歯科医垫、薬剀垫又は獣医垫 ロ 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊若しくは高等専門孊校、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊又は旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく専門孊校においお、医孊、歯孊、薬孊、獣医孊、蟲孊、氎産孊、理孊、工孊、保健孊、衛生孊又は家政孊の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。 収去蚌 第四条 家庭甚品衛生監芖員は、法第䞃条第䞀項の芏定により家庭甚品を収去しようずするずきは、その盞手方に、様匏第䞀による収去蚌を亀付しなければならない。 身分を瀺す蚌明曞 第五条 法第䞃条第䞉項に芏定する蚌明曞は、様匏第二によるものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀䞭有機氎銀化合物に係る郚分は、昭和五十幎䞀月䞀日から、同衚䞭ホルムアルデヒドに係る郚分は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定䞭ヘキサクロル゚ポキシオクタヒドロ゚ンド゚キ゜ゞメタノナフタリン別名デむルドリンに係る郚分は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定䞭トリプニル 錫 すず 化合物に係る郚分は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十六幎九月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定䞭四・六―ゞクロル―䞃―二・四・五―トリクロルプノキシ―二―トリフルオルメチルベンズむミダゟヌル及びメタノヌルに係る郚分は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  第八条の芏定の斜行の際珟に家庭甚品衛生監芖員が携垯する蚌明曞は、同条の芏定による改正埌の様匏による蚌明曞ずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際この省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙及び板に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。  この省什による改正埌の省什の芏定にかかわらず、この省什により改正された芏定であっお改正埌の様匏により蚘茉するこずが適圓でないものに぀いおは、圓分の間、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 様匏に関する経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎六月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第九条 この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、様匏第二の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による蚌明曞は、この省什による改正埌の様匏による蚌明曞ずみなす。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。  旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 別衚第 第条関係 有害物質 家庭甚品 基準 アゟ化合物化孊的倉化により容易に―アミノゞプニル、オルト―アニシゞン、オルト―トルむゞン、―クロロ――メチルアニリン、―ゞアミノアニ゜ヌル、′―ゞアミノゞプニル゚ヌテル、′―ゞアミノゞプニルスルフむド、′―ゞアミノ―′―ゞメチルゞプニルメタン、―ゞアミノトル゚ン、′―ゞクロロ―′―ゞアミノゞプニルメタン、′―ゞクロロベンゞゞン、―ゞメチルアニリン、―ゞメチルアニリン、′―ゞメチルベンゞゞン別名オルト―トリゞン、′―ゞメトキシベンゞゞン、―トリメチルアニリン、―ナフチルアミン別名ベヌタ―ナフチルアミン、パラ―クロロアニリン、ベンゞゞン、―メチル―――トリルアゟアニリン、―メチル――ニトロアニリン、′―メチレンゞアニリン、―メトキシ――メチルアニリン又はパラ―プニルアゟアニリンを生成するものに限る。 アゟ化合物を含有する染料が䜿甚されおいる繊維補品のうち、おしめ、おしめカバヌ、䞋着、寝衣、手袋、く぀した、䞭衣、倖衣、垜子、寝具、床敷物、テヌブル掛け、えり食り、ハンカチヌフ䞊びにタオル、バスマツト及び関連補品 詊料あたり化孊的倉化により容易に生成する―アミノゞプニル、オルト―アニシゞン、オルト―トルむゞン、―クロロ――メチルアニリン、―ゞアミノアニ゜ヌル、′―ゞアミノゞプニル゚ヌテル、′―ゞアミノゞプニルスルフむド、′―ゞアミノ―′―ゞメチルゞプニルメタン、―ゞアミノトル゚ン、′―ゞクロロ―′―ゞアミノゞプニルメタン、′―ゞクロロベンゞゞン、―ゞメチルアニリン、―ゞメチルアニリン、′―ゞメチルベンゞゞン別名オルト―トリゞン、′―ゞメトキシベンゞゞン、―トリメチルアニリン、―ナフチルアミン別名ベヌタ―ナフチルアミン、パラ―クロロアニリン、ベンゞゞン、―メチル―――トリルアゟアニリン、―メチル――ニトロアニリン、′―メチレンゞアニリン、―メトキシ――メチルアニリン又はパラ―プニルアゟアニリンのそれぞれの量はΌ以䞋であるこず。 アゟ化合物を含有する染料が䜿甚されおいる革補品毛皮補品を含む。のうち、䞋着、手袋、䞭衣、倖衣、垜子及び床敷物 塩化氎玠又は硫酞 䜏宅甚の掗浄剀で液䜓状のもの塩化氎玠又は硫酞を含有する補剀たる劇物を陀く。 酞の量ずしお以䞋であるこず。 塩化ビニル 家庭甚゚アゟヌル補品 怜出されないこず。 ―ゞクロル―――トリクロルプノキシ――トリフルオルメチルベンズむミダゟヌル 繊維補品のうち、おしめカバヌ、䞋着、寝衣、手袋、く぀した、䞭衣、倖衣、垜子、寝具及び床敷物 家庭甚毛糞 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 ゞベンゟアントラセン クレオ゜ヌト油を含有する家庭甚の朚材防腐剀及び朚材防虫剀 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 クレオ゜ヌト油及びその混合物で凊理された家庭甚の防腐朚材及び防虫朚材 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 氎酞化カリりム又は氎酞化ナトリりム 家庭甚の掗浄剀で液䜓状のもの氎酞化カリりム又は氎酞化ナトリりムを含有する補剀たる劇物を陀く。 アルカリの量ずしお以䞋であるこず。 テトラクロロ゚チレン 家庭甚゚アゟヌル補品 家庭甚の掗浄剀 以䞋であるこず。 トリクロロ゚チレン 家庭甚゚アゟヌル補品 家庭甚の掗浄剀 以䞋であるこず。 トリス―アゞリゞニルホスフむンオキシド 繊維補品のうち、寝衣、寝具、カヌテン及び床敷物 怜出されないこず。 トリス―ゞブロムプロピルホスプむト 繊維補品のうち、寝衣、寝具、カヌテン及び床敷物 怜出されないこず。 トリプニル 錫 すず 化合物 繊維補品のうち、おしめ、おしめカバヌ、よだれ掛け、䞋着、衛生バンド、衛生パンツ、手袋及びく぀した 家庭甚接着剀 家庭甚塗料 家庭甚ワツクス く぀墚及びく぀クリヌム 詊料あたり 錫 すず ずしおΌ以䞋であるこず。 トリブチル 錫 すず 化合物 繊維補品のうち、おしめ、おしめカバヌ、よだれ掛け、䞋着、衛生バンド、衛生パンツ、手袋及びく぀した 家庭甚接着剀 家庭甚塗料 家庭甚ワツクス く぀墚及びく぀クリヌム 詊料あたり 錫 すず ずしおΌ以䞋であるこず。 ビス―ゞブロムプロピルホスプむト化合物 繊維補品のうち、寝衣、寝具、カヌテン及び床敷物 怜出されないこず。 ヘキサクロル゚ポキシオクタヒドロ゚ンド゚キ゜ゞメタノナフタリン別名デむルドリン 繊維補品のうち、おしめカバヌ、䞋着、寝衣、手袋、く぀した、䞭衣、倖衣、垜子、寝具及び床敷物 家庭甚毛糞 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 ベンゟアントラセン クレオ゜ヌト油を含有する家庭甚の朚材防腐剀及び朚材防虫剀 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 クレオ゜ヌト油及びその混合物で凊理された家庭甚の防腐朚材及び防虫朚材 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 ベンゟピレン クレオ゜ヌト油を含有する家庭甚の朚材防腐剀及び朚材防虫剀 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 クレオ゜ヌト油及びその混合物で凊理された家庭甚の防腐朚材及び防虫朚材 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 ホルムアルデヒド 繊維補品のうち、おしめ、おしめカバヌ、よだれ掛け、䞋着、寝衣、手袋、く぀した、䞭衣、倖衣、垜子、寝具であ぀お、出生埌月以内の乳幌児甚のもの 別に詊隓法で定める吞光床差が以䞋又は詊料あたりΌ以䞋であるこず。 繊維補品のうち、䞋着、寝衣、手袋及びく぀した出生埌月以内の乳幌児甚のものを陀く。、たび䞊びにか぀ら、぀けた぀げ、぀けひげ又はく぀したどめに䜿甚される接着剀 詊料あたりΌ以䞋であるこず。 メタノヌル 家庭甚゚アゟヌル補品 以䞋であるこず。 有機氎銀化合物 繊維補品のうち、おしめ、おしめカバヌ、よだれ掛け、䞋着、衛生バンド、衛生パンツ、手袋及びく぀した 家庭甚接着剀 家庭甚塗料 家庭甚ワツクス く぀墚及びく぀クリヌム 詊料あたり氎銀ずしおΌ以䞋であるこず。 別衚第 第条関係 家庭甚品 基準 塩化氎玠又は硫酞を含有する䜏宅甚の掗浄剀で液䜓状のもの塩化氎玠又は硫酞を含有する補剀たる劇物を陀く。 巊に掲げる家庭甚品の容噚又は被包は、その品質及び構造が、次の詊隓に適合しなければならない。  挏氎詊隓 呌び内容量の内容液で満たされた䜏宅甚の掗浄剀を通垞䜿甚する状態にした埌、せんを締め、倒立しお時間攟眮するずき、挏れを認めおはならない。  萜䞋詊隓 呌び内容量の内容液で満たされた䜏宅甚の掗浄剀を通垞䜿甚する状態にした埌、せんを締め、の高さからコンクリヌト面䞊に、偎面及び底面を衝撃点ずするようにしお回ず぀萜䞋させるずき、砎損又は挏れを認めおはならない。  耐酞性詊隓 呌び内容量の内容液で満たされた䜏宅甚の掗浄剀を±℃で日間攟眮した埌、 萜䞋詊隓に定める詊隓を行うずき、砎損又は挏れを認めおはならない。  圧瞮倉圢詊隓 氎を満たし、±℃に調節した恒枩氎 槜 そう に分間浞す。次に盎角に曲げた内埄のガラス管ずゎムせんで連結した埌、これを盎埄のゎムせん䞊に図のように茉せ、分埌に氎䜍を読む。次に通垞抌圧する郚䜍又は柔軟な郚䜍を、盎埄の圧瞮面で重量の荷重を加えお静かに圧瞮し、分埌に氎䜍を読む。この堎合においお、台座のゎムせん及び圧瞮面の䞭心は合臎しなければならない。たた、詊隓の結果に圱響を及がす堎合を陀き、必芁に応じお容噚又は被包の底郚を支えおもよい。このずき、は、以䞋でなければならない。 氎酞化カリりム又は氎酞化ナトリりムを含有する家庭甚の掗浄剀で液䜓状のもの氎酞化カリりム又は氎酞化ナトリりムを含有する補剀たる劇物を陀く。 巊に掲げる家庭甚品の容噚又は被包は、その品質及び構造が、塩化氎玠又は硫酞を含有する䜏宅甚の掗浄剀で液䜓状のもの塩化氎玠又は硫酞を含有する補剀たる劇物を陀く。の項基準の欄に掲げる詊隓に適合しなければならない。 この堎合においお、「䜏宅甚の掗浄剀」ずあるのは「家庭甚の掗浄剀」ず、「耐酞性詊隓」ずあるのは「耐アルカリ性詊隓」ず読み替えるものずする。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 34, "Year": 49, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "昭和四十九幎厚生省什第䞉十四号", "category_id": 19 }
海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、海に囲たれ、か぀、䞻芁な資源の倧郚分を茞入に䟝存するなど倖囜貿易の重芁床が高い我が囜の経枈瀟䌚及び囜民生掻にずっお、海䞊茞送の甚に䟛する船舶その他の海䞊を航行する船舶の航行の安党の確保が極めお重芁であるこず、䞊びに海掋法に関する囜際連合条玄においおすべおの囜が最倧限に可胜な範囲で公海等における海賊行為の抑止に協力するずされおいるこずにかんがみ、海賊行為の凊眰に぀いお芏定するずずもに、我が囜が海賊行為に適切か぀効果的に察凊するために必芁な事項を定め、もっお海䞊における公共の安党ず秩序の維持を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「海賊行為」ずは、船舶軍艊及び各囜政府が所有し又は運航する船舶を陀く。に乗り組み又は乗船した者が、私的目的で、公海海掋法に関する囜際連合条玄に芏定する排他的経枈氎域を含む。又は我が囜の領海若しくは内氎においお行う次の各号のいずれかの行為をいう。 侀 暎行若しくは脅迫を甚い、又はその他の方法により人を抵抗䞍胜の状態に陥れお、航行䞭の他の船舶を匷取し、又はほしいたたにその運航を支配する行為 二 暎行若しくは脅迫を甚い、又はその他の方法により人を抵抗䞍胜の状態に陥れお、航行䞭の他の船舶内にある財物を匷取し、又は財産䞊䞍法の利益を埗、若しくは他人にこれを埗させる行為 侉 第䞉者に察しお財物の亀付その他矩務のない行為をするこず又は暩利を行わないこずを芁求するための人質にする目的で、航行䞭の他の船舶内にある者を略取する行為 四 匷取され若しくはほしいたたにその運航が支配された航行䞭の他の船舶内にある者又は航行䞭の他の船舶内においお略取された者を人質にしお、第䞉者に察し、財物の亀付その他矩務のない行為をするこず又は暩利を行わないこずを芁求する行為 五 前各号のいずれかに係る海賊行為をする目的で、航行䞭の他の船舶に䟵入し、又はこれを損壊する行為 六 第䞀号から第四号たでのいずれかに係る海賊行為をする目的で、船舶を航行させお、航行䞭の他の船舶に著しく接近し、若しくは぀きたずい、又はその進行を劚げる行為 䞃 第䞀号から第四号たでのいずれかに係る海賊行為をする目的で、凶噚を準備しお船舶を航行させる行為 海賊行為に関する眪 第䞉条 前条第䞀号から第四号たでのいずれかに係る海賊行為をした者は、無期又は五幎以䞊の拘犁刑に凊する。  前項の眪前条第四号に係る海賊行為に係るものを陀く。の未遂は、眰する。  前条第五号又は第六号に係る海賊行為をした者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前条第䞃号に係る海賊行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、第䞀項又は前項の眪の実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 第四条 前条第䞀項又は第二項の眪を犯した者が、人を負傷させたずきは無期又は六幎以䞊の拘犁刑に凊し、死亡させたずきは死刑又は無期拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 海䞊保安庁による海賊行為ぞの察凊 第五条 海賊行為ぞの察凊は、この法埋、海䞊保安庁法昭和二十䞉幎法埋第二十八号その他の法什の定めるずころにより、海䞊保安庁がこれに必芁な措眮を実斜するものずする。  前項の芏定は、海䞊保安庁法第五条第十九号に芏定する譊察行政庁が関係法什の芏定により海賊行為ぞの察凊に必芁な措眮を実斜する暩限を劚げるものず解しおはならない。 第六条 海䞊保安官又は海䞊保安官補は、海䞊保安庁法第二十条第䞀項においお準甚する譊察官職務執行法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十六号第䞃条の芏定により歊噚を䜿甚する堎合のほか、珟に行われおいる第䞉条第䞉項の眪に圓たる海賊行為第二条第六号に係るものに限る。の制止に圓たり、圓該海賊行為を行っおいる者が、他の制止の措眮に埓わず、なお船舶を航行させお圓該海賊行為を継続しようずする堎合においお、圓該船舶の進行を停止させるために他に手段がないず信ずるに足りる盞圓な理由のあるずきには、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。 海賊察凊行動 第䞃条 防衛倧臣は、海賊行為に察凊するため特別の必芁がある堎合には、内閣総理倧臣の承認を埗お、自衛隊の郚隊に海䞊においお海賊行為に察凊するため必芁な行動をずるこずを呜ずるこずができる。 この堎合においおは、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八十二条の芏定は、適甚しない。  防衛倧臣は、前項の承認を受けようずするずきは、関係行政機関の長ず協議しお、次に掲げる事項に぀いお定めた察凊芁項を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。 ただし、珟に行われおいる海賊行為に察凊するために急を芁するずきは、必芁ずなる行動の抂芁を内閣総理倧臣に通知すれば足りる。 侀 前項の行動以䞋「海賊察凊行動」ずいう。の必芁性 二 海賊察凊行動を行う海䞊の区域 侉 海賊察凊行動を呜ずる自衛隊の郚隊の芏暡及び構成䞊びに装備䞊びに期間 四 その他海賊察凊行動に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項を、遅滞なく、囜䌚に報告しなければならない。 侀 第䞀項の承認をしたずき その旚及び前項各号に掲げる事項 二 海賊察凊行動が終了したずき その結果 海賊察凊行動時の自衛隊の暩限 第八条 海䞊保安庁法第十六条、第十䞃条第䞀項及び第十八条の芏定は、海賊察凊行動を呜ぜられた海䞊自衛隊の䞉等海曹以䞊の自衛官䞻ずしお海においお行動する自衛隊法第二十䞀条の二第二項に芏定する共同の郚隊の䜿甚する船舶に乗り組んでいる䞉等陞曹、䞉等海曹又は䞉等空曹以䞊の自衛官を含む。の職務の執行に぀いお準甚する。  譊察官職務執行法第䞃条の芏定及び第六条の芏定は、海賊察凊行動を呜ぜられた自衛隊の自衛官の職務の執行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「海䞊保安庁法第二十条第䞀項」ずあるのは、「第八条第二項」ず読み替えるものずする。  自衛隊法第八十九条第二項の芏定は、前項においお準甚する譊察官職務執行法第䞃条及び同項においお準甚する第六条の芏定により自衛官が歊噚を䜿甚する堎合に぀いお準甚する。 我が囜の法什の適甚 第九条 第五条から前条たでに定めるずころによる海賊行為ぞの察凊に関する日本囜倖における我が囜の公務員の職務の執行及びこれを劚げる行為に぀いおは、我が囜の法什眰則を含む。を適甚する。 関係行政機関の協力 第十条 関係行政機関の長は、第䞀条の目的を達成するため、海賊行為ぞの察凊に関し、海䞊保安庁長官及び防衛倧臣に協力するものずする。 囜等の責務 第十䞀条 囜は、海賊行為による被害の防止を図るために必芁ずなる情報の収集、敎理、分析及び提䟛に努めなければならない。  海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二十䞉条の䞉第二項に芏定する船舶運航事業者その他船舶の運航に関係する者は、海賊行為による被害の防止に自ら努めるずずもに、海賊行為に係る情報を囜に適切に提䟛するよう努めなければならない。 囜際玄束の誠実な履行等 第十二条 この法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意するずずもに、確立された囜際法芏を遵守しなければならない。 政什ぞの委任 第十䞉条 この法埋に定めがあるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 第䞉条第四項ただし曞の芏定は、この法埋の斜行埌に自銖した者がその斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 第四条 この法埋の斜行の際珟に自衛隊法第八十二条の芏定により行動を呜ぜられおいる自衛隊の郚隊の圓該行動に぀いおは、第䞃条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 55, "Year": 21, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二十䞀幎法埋第五十五号", "category_id": 50 }
倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 技胜実習 第䞀節 技胜実習蚈画 第䞉条―第二十䞉条 第二節 監理団䜓 第二十四条―第五十五条 第䞉節 補則 第五十六条 第䞉章 倖囜人技胜実習機構 第䞀節 圹員等 第五十䞃条・第五十八条 第二節 評議員䌚 第五十九条 第䞉節 業務 第六十条―第六十䞉条 第四節 補則 第六十四条・第六十五条 第四章 雑則 第六十六条―第六十九条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋によるほか、次の定矩に埓うものずする。 侀 「第䞀号技胜実習」ずは、第䞀号䌁業単独型技胜実習及び第䞀号団䜓監理型技胜実習をいう。 二 「第二号技胜実習」ずは、第二号䌁業単独型技胜実習及び第二号団䜓監理型技胜実習をいう。 侉 「第䞉号技胜実習」ずは、第䞉号䌁業単独型技胜実習及び第䞉号団䜓監理型技胜実習をいう。 四 「第䞀号技胜実習生」ずは、第䞀号䌁業単独型技胜実習生及び第䞀号団䜓監理型技胜実習生をいう。 五 「第二号技胜実習生」ずは、第二号䌁業単独型技胜実習生及び第二号団䜓監理型技胜実習生をいう。 六 「第䞉号技胜実習生」ずは、第䞉号䌁業単独型技胜実習生及び第䞉号団䜓監理型技胜実習生をいう。 䞃 「入囜埌講習」ずは、法第二条第二項第䞀号及び同条第四項第䞀号に芏定する講習をいう。 八 「取次送出機関」ずは、倖囜の送出機関法第二十䞉条第二項第六号に芏定する倖囜の送出機関をいう。以䞋同じ。であっお団䜓監理型技胜実習生になろうずする者からの団䜓監理型技胜実習に係る求職の申蟌み以䞋「団䜓監理型技胜実習の申蟌み」ずいう。を本邊の監理団䜓に取り次ぐものをいう。 九 「倖囜の準備機関」ずは、技胜実習生になろうずする者の倖囜における準備に関䞎する倖囜の機関取次送出機関を陀く。をいう。 十 「倖郚監査」ずは、法第二十五条第䞀項第五号ロ法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する圹員の監理事業に係る職務の執行の監査をいう。 十䞀 「技胜実習事業幎床」ずは、技胜実習に関する事業幎床をいい、毎幎四月䞀日に始たり翌幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。 密接な関係を有する倖囜の公私の機関 第二条 法第二条第二項第䞀号の䞻務省什で定める密接な関係を有する倖囜の公私の機関は、次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 本邊の公私の機関法第二条第二項第䞀号に芏定する本邊の公私の機関をいう。次号においお同じ。ず匕き続き䞀幎以䞊の囜際取匕の実瞟又は過去䞀幎間に十億円以䞊の囜際取匕の実瞟を有する機関 二 前号に掲げるもののほか、本邊の公私の機関ず囜際的な業務䞊の提携を行っおいるこずその他の密接な関係を有する機関ずしお出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が認めるもの 第二章 技胜実習 第䞀節 技胜実習蚈画 密接な関係を有する耇数の法人 第䞉条 法第八条第䞀項の䞻務省什で定める密接な関係を有する耇数の法人は、次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 同䞀の芪䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する芪䌚瀟をいう。をも぀耇数の法人 二 前号に掲げるもののほか、その盞互間に密接な関係を有する耇数の法人ずしお出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が認めるもの 技胜実習蚈画の認定の申請 第四条 法第八条第䞀項の認定の申請は、別蚘様匏第䞀号による申請曞の正本䞀郚及び副本䞀郚を提出しお行わなければならない。  団䜓監理型技胜実習に係る法第八条第䞀項の認定の申請にあっおは、圓該申請をしようずする者は、実習監理を受ける監理団䜓から同条第四項に芏定する指導を受けたこずに぀いお、前項の申請曞に圓該監理団䜓の蚌明を受けなければならない。 技胜実習蚈画の認定の通知 第五条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣法第十二条第䞀項の芏定により倖囜人技胜実習機構以䞋「機構」ずいう。に同項に芏定する認定事務を行わせる堎合にあっおは機構。第十䞃条第䞀項及び第十八条第二項においお同じ。は、法第八条第䞀項の認定をしたずきは、その旚を圓該認定を受けようずする者以䞋この節においお「申請者」ずいう。に通知するものずする。  前項の通知は、別蚘様匏第二号による認定通知曞に前条第䞀項の申請曞の副本を添えお行うものずする。 技胜実習評䟡詊隓 第六条 法第八条第二項第六号の䞻務省什で指定する詊隓は、別衚第䞀のずおりずする。 技胜実習蚈画の蚘茉事項 第䞃条 法第八条第二項第十号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 申請者が既に法第十䞃条の芏定による届出を行っおいる堎合は、圓該届出に係る実習実斜者届出受理番号 二 法人にあっおは、その圹員の圹職名及び法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。第二十六条第䞀号においお同じ。 侉 申請者の業皮 四 技胜実習責任者法第八条第二項第䞃号に芏定する技胜実習の実斜に関する責任者をいう。以䞋同じ。の圹職名 五 技胜実習指導員第十二条第䞀項第二号の芏定により遞任された技胜実習指導員をいう。以䞋同じ。及び生掻指導員同項第䞉号の芏定により遞任された生掻指導員をいう。以䞋同じ。の氏名及び圹職名 六 技胜実習生の生幎月日、幎霢及び性別 䞃 第䞉号技胜実習に係るものである堎合は、次のいずれかに該圓する事項 ã‚€ 第二号技胜実習の終了埌第䞉号技胜実習の開始たでの間に本囜に䞀時垰囜した堎合又は䞀時垰囜する予定である堎合にあっおは、その䞀時垰囜の期間又は䞀時垰囜する予定の期間 ロ 第二号技胜実習の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開する予定である堎合にあっおは、その䞀時垰囜する予定の期間 八 第二号技胜実習に係るものである堎合は第䞀号技胜実習に係る技胜実習蚈画、第䞉号技胜実習に係るものである堎合は第二号技胜実習に係る技胜実習蚈画においお定めた目暙の達成状況 九 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は、監理団䜓の蚱可番号、蚱可の別、監理責任者法第四十条第䞀項に芏定する監理責任者をいう。以䞋同じ。の氏名、担圓事業所の名称及び所圚地䞊びに技胜実習蚈画の䜜成の指導を担圓する者の氏名 十 団䜓監理型技胜実習であっお取次送出機関があるものに係る堎合は、圓該取次送出機関の氏名又は名称 技胜実習蚈画の添付曞類 第八条 法第八条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 申請者が法人の堎合にあっおは申請者の登蚘事項蚌明曞、盎近の二事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びにその圹員の䜏民祚の写し営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である圹員に぀いおは、圓該圹員及びその法定代理人の䜏民祚の写し法定代理人が法人である堎合は、圓該法人の登蚘事項蚌明曞及び定欟又は寄附行為䞊びにその圹員の䜏民祚の写し、法人でない堎合にあっおは申請者の䜏民祚の写し及び玍皎申告曞の写し 二 申請者の抂芁曞 侉 技胜実習生に技胜実習を行わせるこずに係る申請者の誓玄曞 四 技胜実習生の旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び履歎曞 五 技胜実習責任者の履歎曞䞊びに就任承諟曞及び技胜実習に係る誓玄曞の写し 六 技胜実習指導員の履歎曞䞊びに就任承諟曞及び技胜実習に係る誓玄曞の写し 䞃 生掻指導員の履歎曞䞊びに就任承諟曞及び技胜実習に係る誓玄曞の写し 八 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、圓該技胜実習蚈画に基づく団䜓監理型技胜実習に係る取次送出機関の誓玄曞 九 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、監理団䜓ず申請者の間の実習監理に係る契玄の契玄曞又はこれに代わる曞類の写し 十 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、団䜓監理型技胜実習生ず取次送出機関の間に締結された団䜓監理型技胜実習に係る契玄の契玄曞の写し 十䞀 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、申請者ず䌁業単独型技胜実習生ずなろうずする者が本囜においお所属する機関の関係を明らかにする曞類及び圓該機関が䜜成した䌁業単独型技胜実習生の掟遣に係る蚌明曞 十二 倖囜の準備機関がある堎合にあっおは、圓該倖囜の準備機関の抂芁曞及び誓玄曞 十䞉 技胜実習生ずの間で締結した雇甚契玄の契玄曞及び雇甚条件曞の写し 十四 技胜実習生に察する報酬の額が日本人が埓事する堎合の報酬の額ず同等以䞊であるこずを説明する曞類 十五 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは監理団䜓が、宿泊斜蚭が適正であるこずを確認したこずを明らかにする曞類 十六 食費、居䜏費その他名目のいかんを問わず技胜実習生が定期に負担する費甚の内蚳及び圓該費甚が適正であるこずを説明する曞類 十䞃 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者又は第二条の倖囜の公私の機関が、団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者、監理団䜓又は取次送出機関が、技胜実習の期間䞭の埅遇に぀いお技胜実習生に説明し、か぀、技胜実習生がこれを十分に理解したこずを明らかにする曞類 十八 開発途䞊地域等ぞの技胜、技術又は知識以䞋「技胜等」ずいう。の移転による囜際協力の掚進ずいう技胜実習の制床の趣旚以䞋単に「制床の趣旚」ずいう。を理解したこず䞊びに第十条第二項第䞉号ハ及び第六号むに該圓するこずを明らかにする技胜実習生の䜜成に係る曞類 十九 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎ又は倖囜における団䜓監理型技胜実習の準備に関し団䜓監理型技胜実習生が取次送出機関又は倖囜の準備機関に支払った費甚の額及び内蚳䞊びに団䜓監理型技胜実習生がこれを十分に理解したこずを明らかにした曞類 二十 技胜実習を行わせる理由を蚘茉した曞類 二十䞀 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、第十条第二項第䞉号ヘに芏定する掚薊に係る掚薊状 二十二 第二号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、基瀎玚の技胜怜定職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十四条第䞀項の技胜怜定をいう。以䞋同じ。又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓法第八条第二項第六号に芏定する技胜実習評䟡詊隓をいう。以䞋同じ。に合栌したこずを技胜怜定又は技胜実習評䟡詊隓の実斜者が蚌明する曞面の写し 二十䞉 第䞉号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、䞉玚の技胜怜定又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓の実技詊隓に合栌したこずを技胜怜定又は技胜実習評䟡詊隓の実斜者が蚌明する曞面の写し 二十四 第䞉号技胜実習に係るものである堎合又は第十六条第二項の芏定の適甚を受ける必芁がある堎合にあっおは、第十五条の基準を満たすこずを明らかにする曞類 二十五 申請者が法第八条第䞀項の認定を受けおいる技胜実習蚈画に係る技胜実習生の名簿 二十六 その他必芁な曞類 技胜実習蚈画の認定の手数料 第九条 法第八条第五項法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める額は、䞀件に぀き䞉千九癟円ずする。 技胜実習の目暙及び内容の基準 第十条 法第九条第二号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準のうち技胜実習の目暙に係るものは、次の各号に掲げる技胜実習の区分に応じ、圓該各号に定めるずおりずする。 侀 第䞀号技胜実習 次のいずれかを掲げるものであるこず。 ã‚€ 修埗をさせる技胜等に係る基瀎玚の技胜怜定又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓の実技詊隓及び孊科詊隓の合栌 ロ 修埗をさせる技胜等を芁する具䜓的な業務ができるようになるこず及び圓該技胜等に関する知識の修埗を内容ずするもの技胜実習の期間に照らし適切なものに限る。 二 第二号技胜実習 習熟をさせる技胜等に係る䞉玚の技胜怜定又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓の実技詊隓の合栌を掲げるものであるこず。 侉 第䞉号技胜実習 熟達をさせる技胜等に係る二玚の技胜怜定又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓の実技詊隓の合栌を掲げるものであるこず。  法第九条第二号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準のうち技胜実習の内容に係るものは、次のずおりずする。 侀 修埗、習熟又は熟達以䞋「修埗等」ずいう。をさせる技胜等が次のいずれにも該圓するものであるこず。 ã‚€ 同䞀の䜜業の反埩のみによっお修埗等できるものではないこず。 ロ 第二号技胜実習及び第䞉号技胜実習にあっおは、別衚第二に掲げる職皮及び䜜業以䞋「移行察象職皮・䜜業」ずいう。に係るものであるこず。 二 埓事させる業務に぀いお、次のいずれにも該圓するものであるこず。 ã‚€ 圓該業務の性質及び圓該業務に埓事させるに圓たっおの実習環境その他の環境に照らし、倖囜人に技胜実習ずしお行わせるこずが適圓でないず認められるものでないこず。 ロ 技胜実習を行わせる事業所においお通垞行われおいる業務であり、圓該事業所に備えられた技胜等の修埗等に必芁な玠材、材料等を甚いるものであるこず。 ハ 移行察象職皮・䜜業に係るものにあっおは、次に掲げる業務の区分に応じ、圓該業務に埓事させる時間が、それぞれ次に掲げる条件に適合するこず。  必須業務技胜実習生が修埗等をしようずする技胜等に係る技胜怜定又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓の詊隓範囲に基づき、技胜等を修埗等するために必ず行わなければならない業務をいう。以䞋このハにおいお同じ。 業務に埓事させる時間党䜓の二分の䞀以䞊であるこず。  関連業務必須業務に埓事する者により圓該必須業務に関連しお行われるこずのある業務であっお、修埗等をさせようずする技胜等の向䞊に盎接又は間接に寄䞎する業務をいう。 業務に埓事させる時間党䜓の二分の䞀以䞋であるこず。  呚蟺業務必須業務に埓事する者が圓該必須業務に関連しお通垞携わる業務に掲げるものを陀く。をいう。 業務に埓事させる時間党䜓の䞉分の䞀以䞋であるこず。 ニ 移行察象職皮・䜜業に係るものにあっおは、ハからたでに掲げる業務に぀いお、それぞれ、埓事させる時間のうち十分の䞀以䞊を圓該ハからたでに掲げる業務に関する安党衛生に係る業務に充おるこず。 ホ 移行察象職皮・䜜業に係るものでないものにあっおは、埓事させる業務に関する安党衛生に係る業務を行わせるこず。 ヘ ハからホたでに掲げるもののほか、技胜実習の期間を通じた業務の構成が、技胜実習の目暙に照らしお適切なものであるこず。 侉 技胜実習生が次のいずれにも該圓する者であるこず。 ã‚€ 十八歳以䞊であるこず。 ロ 制床の趣旚を理解しお技胜実習を行おうずする者であるこず。 ハ 本囜に垰囜埌本邊においお修埗等をした技胜等を芁する業務に埓事するこずが予定されおいるこず。 ニ 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、申請者の倖囜にある事業所又は第二条の倖囜の公私の機関の倖囜にある事業所の垞勀の職員であり、か぀、圓該事業所から転勀し、又は出向する者であるこず。 ホ 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、本邊においお埓事しようずする業務ず同皮の業務に倖囜においお埓事した経隓を有するこず又は団䜓監理型技胜実習に埓事するこずを必芁ずする特別な事情があるこず。 ヘ 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、圓該者が囜籍又は䜏所を有する囜又は地域出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第二条第五号ロに芏定する地域をいう。以䞋同じ。の公的機関政府機関、地方政府機関又はこれらに準ずる機関をいう。以䞋同じ。から掚薊を受けお技胜実習を行おうずする者であるこず。 ト 第䞉号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、次のいずれかに該圓するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。 チ 同じ技胜実習の段階第䞀号技胜実習、第二号技胜実習又は第䞉号技胜実習の段階をいう。に係る技胜実習を過去に行ったこずがないこずやむを埗ない事情がある堎合を陀く。。 四 申請者が次のいずれにも該圓する者であるこず。 ã‚€ 制床の趣旚を理解しお技胜実習を行わせようずする者であるこず。 ロ 第二号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、圓該技胜実習蚈画に係る技胜実習生に第䞀号技胜実習を行わせた者であるこず第䞀号技胜実習を行わせた者が第二号技胜実習を行わせるこずができない堎合、第䞀号技胜実習を行わせた者が第二号技胜実習を行わせるこずが適圓でない堎合その他やむを埗ない事情がある堎合を陀く。。 五 倖囜の準備機関又はその圹員が、過去五幎以内に、技胜実習を行わせようずする者に䞍正に法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の認定を受けさせる目的、監理事業を行おうずする者に䞍正に法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可若しくは法第䞉十䞀条第二項の曎新を受けさせる目的、出入囜若しくは劎働に関する法什の芏定に違反する事実を隠蔜する目的又はその事業掻動に関し倖囜人に䞍正に入管法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印入管法第九条第四項の芏定による蚘録を含む。以䞋同じ。若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可若しくは入管法第四章第䞀節若しくは第二節若しくは第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、停造若しくは倉造された文曞若しくは図画又は虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、又は提䟛する行為を行っおいないこず。 六 技胜実習の実斜に関し次のいずれにも該圓するこず。 ã‚€ 技胜実習生等技胜実習生又は技胜実習生になろうずする者をいう。以䞋同じ。又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他技胜実習生等ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者が、圓該技胜実習生等が本邊においお行う技胜実習に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産を管理されず、か぀、技胜実習に係る契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄をしないこず。 ロ 申請者又は倖囜の準備機関団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、申請者、監理団䜓、取次送出機関又は倖囜の準備機関が、他のこれらの者ずの間で、技胜実習生等が本邊においお行う技胜実習に関連しお、技胜実習に係る契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄をしおいないこず。 ハ 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者及び監理団䜓が、技胜実習に関連しお、技胜実習生に察する暎行、脅迫、自由の制限その他人暩を䟵害する行為が行われおいないこずを定期的に確認するこず。 ニ 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、団䜓監理型技胜実習生等団䜓監理型技胜実習生又は団䜓監理型技胜実習生になろうずする者をいう。以䞋同じ。が団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎ又は倖囜における団䜓監理型技胜実習の準備に関しお取次送出機関又は倖囜の準備機関に支払う費甚に぀き、その額及び内蚳を十分に理解しおこれらの機関ずの間で合意しおいるこず。 䞃 第䞀号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、入囜埌講習が次のいずれにも該圓するものであるこず。 ã‚€ 第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは監理団䜓が、自ら又は他の適切な者に委蚗しお、座孊芋孊を含む。ハにおいお同じ。により実斜するものであるこず。 ロ 科目が次に掲げるものであるこず。  日本語  本邊での生掻䞀般に関する知識  出入囜又は劎働に関する法什の芏定に違反しおいるこずを知ったずきの察応方法その他技胜実習生の法的保護に必芁な情報専門的な知識を有する者第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、申請者又は監理団䜓に所属する者を陀く。が講矩を行うものに限る。  からたでに掲げるもののほか、本邊での円滑な技胜等の修埗等に資する知識 ハ その総時間数実斜時間が八時間を超える日に぀いおは、八時間ずしお蚈算する。が、技胜実習生が本邊においお行う第䞀号技胜実習の予定時間党䜓の六分の䞀以䞊圓該技胜実習生が、過去六月以内に、本邊倖においお、ロ、又はに掲げる科目に぀き、䞀月以䞊の期間か぀癟六十時間以䞊の課皋を有し、座孊により実斜される次のいずれかの講習以䞋「入囜前講習」ずいう。を受けた堎合にあっおは、十二分の䞀以䞊であるこず。  第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは監理団䜓が、自ら又は他の適切な者に委蚗しお実斜するもの  倖囜の公的機関又は教育機関第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものにあっおは、これらの機関又は第二条の倖囜の公私の機関が行うものであっお、第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者、第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは監理団䜓においお、その内容が入囜埌講習に盞圓するず認めたもの ニ 第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおはロに掲げる科目、第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは党おの科目に぀いお、修埗させようずする技胜等に係る業務に埓事させる期間より前に行われ、か぀、圓該科目に係る入囜埌講習の期間䞭は技胜実習生を業務に埓事させないこず。 八 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係るものにあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣法第五十䞉条に芏定する事業所管倧臣をいう。以䞋同じ。が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。  耇数の職皮及び䜜業に係る技胜実習蚈画である堎合には、䞻たる職皮及び䜜業耇数の職皮及び䜜業のうち最も技胜実習の時間が長いものをいう。以䞋同じ。以倖の職皮及び䜜業に぀いおは、法第九条第二号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準のうち技胜実習の目暙に係るものは、第䞀項の芏定にかかわらず、次のいずれかを掲げるものであるこず。 侀 修埗等をしようずする技胜等に係る基瀎玚の技胜怜定又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓の実技詊隓及び孊科詊隓の合栌 二 修埗等をしようずする技胜等に係る䞉玚若しくは二玚の技胜怜定又はこれに盞圓する技胜実習評䟡詊隓の実技詊隓の合栌 侉 修埗等をすべき技胜等を芁する具䜓的な業務ができるようになるこず及び圓該技胜等に関する知識の修埗等を内容ずするもの圓該技胜等に係る業務に埓事する時間に照らし適切なものに限る。  前項に芏定する堎合には、法第九条第二号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準のうち技胜実習の内容に係るものは、第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 この堎合においお、同項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ䞭「技胜等」ずあるのは「䞻たる職皮及び䜜業に係る技胜等」ず、同号ホ䞭「埓事しようずする業務」ずあるのは「埓事しようずする䞻たる職皮及び䜜業に係る業務」ずする。 侀 いずれの職皮及び䜜業も移行察象職皮・䜜業であるこず。 二 それぞれの職皮及び䜜業に係る技胜等が盞互に関連しおおり、耇数の職皮及び䜜業に係る技胜実習を行うこずに合理的な理由があるこず。 䞻務省什で定める評䟡 第十䞀条 法第九条第五号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める評䟡は、技胜実習の目暙前条第䞀項第䞀号ロ及び第䞉項第䞉号に係るものに限る。が党お達成されおいるかどうかを技胜実習指導員が確認するこずずする。  技胜実習指導員は、前項の評䟡を行うに圓たっおは、技胜実習責任者を確認の堎に立ち䌚わせるこずその他の方法により、評䟡の公正な実斜の確保に努めなければならない。 技胜実習を行わせる䜓制及び事業所の蚭備 第十二条 法第九条第六号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準のうち技胜実習を行わせる䜓制に係るものは、次のずおりずする。 侀 技胜実習責任者が、自己以倖の技胜実習指導員、生掻指導員その他の技胜実習に関䞎する職員を監督し、技胜実習の進捗状況を管理するほか、次に掲げる事項を統括管理するこずずされおいるこず。 ã‚€ 技胜実習蚈画の䜜成に関するこず。 ロ 法第九条第五号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する技胜実習生が修埗等をした技胜等の評䟡に関するこず。 ハ 法又はこれに基づく呜什の芏定による法務倧臣及び厚生劎働倧臣若しくは出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣又は機構団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、法務倧臣及び厚生劎働倧臣若しくは出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣若しくは機構又は監理団䜓に察する届出、報告、通知その他の手続に関するこず。 ニ 法第二十条に芏定する垳簿曞類の䜜成及び保管䞊びに法第二十䞀条に芏定する報告曞の䜜成に関するこず。 ホ 技胜実習生の受入れの準備に関するこず。 ヘ 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、監理団䜓ずの連絡調敎に関するこず。 ト 技胜実習生の保護に関するこず。 チ 技胜実習生の劎働条件、産業安党及び劎働衛生に関するこず。 リ 囜及び地方公共団䜓の機関であっお技胜実習に関する事務を所掌するもの、機構その他関係機関ずの連絡調敎に関するこず。 二 技胜実習の指導を担圓する者ずしお、申請者又はその垞勀の圹員若しくは職員のうち、技胜実習を行わせる事業所に所属する者であっお、修埗等をさせようずする技胜等に぀いお五幎以䞊の経隓を有し、か぀、次のいずれにも該圓しないものの䞭から技胜実習指導員を䞀名以䞊遞任しおいるこず。 ã‚€ 法第十条第䞀号から第八号たで又は第十号のいずれかに該圓する者 ロ 過去五幎以内に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者 ハ 未成幎者 侉 技胜実習生の生掻の指導を担圓する者ずしお、申請者又はその垞勀の圹員若しくは職員のうち、技胜実習を行わせる事業所に所属する者であっお、前号むからハたでのいずれにも該圓しないものの䞭から生掻指導員を䞀名以䞊遞任しおいるこず。 四 第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは監理団䜓が、入囜埌講習を実斜する斜蚭を確保しおいるこず。 五 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者又は監理団䜓が、申請者の事業に関する劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による劎働者灜害補償保険に係る保険関係の成立の届出その他これに類する措眮を講じおいるこず。 六 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは監理団䜓が、第十条第二項第䞉号トに芏定する䞀時垰囜に芁する旅費同号トに芏定するものに぀いおは、第二号技胜実習生が第二号技胜実習を行っおいる間に法第八条第䞀項の認定の申請がされた堎合に限る。第五十二条第九号においお同じ。及び技胜実習の終了埌の垰囜に芁する旅費を負担するずずもに、技胜実習の終了埌の垰囜が円滑になされるよう必芁な措眮を講ずるこずずしおいるこず。 䞃 団䜓監理型技胜実習においお、監理団䜓が団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎを受ける堎合にあっおは、倖囜の送出機関からの取次ぎであるこず。 八 申請者又はその圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。次号においお同じ。若しくは職員が、過去五幎以内に技胜実習生の人暩を著しく䟵害する行為を行っおいないこず。 九 申請者又はその圹員若しくは職員が、過去五幎以内に、䞍正に法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の認定を受ける目的、監理事業を行おうずする者に䞍正に法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可若しくは法第䞉十䞀条第二項の曎新を受けさせる目的、出入囜若しくは劎働に関する法什の芏定に違反する事実を隠蔜する目的又はその事業掻動に関し倖囜人に䞍正に入管法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可若しくは入管法第四章第䞀節若しくは第二節若しくは第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、停造若しくは倉造された文曞若しくは図画又は虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、又は提䟛する行為を行っおいないこず。 十 法第十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、盎ちに、䌁業単独型実習実斜者にあっおは機構に、団䜓監理型実習実斜者にあっおは監理団䜓に、圓該事実を報告するこずずされおいるこず。 十䞀 申請者又は監理団䜓においお、技胜実習生ずの間で、技胜実習蚈画ず反する内容の取決めをしおいないこず。 十二 団䜓監理型技胜実習に係るものであり、監理団䜓が法第䞉十六条第䞀項の芏定による改善呜什を受けたこずがある堎合にあっおは、圓該監理団䜓が改善に必芁な措眮をずっおいるこず。 十二の二 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者及び監理団䜓が、過去䞀幎以内に、申請者又は監理団䜓の責めに垰すべき事由により技胜実習生の行方䞍明者を発生させおいないこず。 十䞉 技胜実習生に察する指導䜓制その他の技胜実習を継続しお行わせる䜓制が適切に敎備されおいるこず。 十四 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係るものにあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。  法第九条第六号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準のうち技胜実習を行わせる事業所の蚭備に係るものは、次のずおりずする。 侀 技胜等の修埗等に必芁な機械、噚具その他の蚭備を備えおいるこず。 二 前号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係るものにあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 技胜実習責任者の遞任 第十䞉条 法第九条第䞃号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する技胜実習責任者の遞任は、申請者又はその垞勀の圹員若しくは職員であっお、自己以倖の技胜実習指導員、生掻指導員その他の技胜実習に関䞎する職員を監督するこずができる立堎にあり、か぀、過去䞉幎以内に技胜実習責任者に察する講習ずしお法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定めるものを修了した者のうち、前条第䞀項第二号むからハたでのいずれにも該圓しない者の䞭からしなければならない。 技胜実習生の埅遇の基準 第十四条 法第九条第九号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者又は監理団䜓が、技胜実習生のための適切な宿泊斜蚭を確保しおいるこず。 二 第䞀号䌁業単独型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者が、第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは申請者又は監理団䜓が、手圓の支絊その他の方法により、第䞀号技胜実習生が入囜埌講習に専念するための措眮を講じおいるこず。 侉 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合にあっおは、法第二十八条第二項の芏定により監理費ずしお城収される費甚に぀いお、盎接又は間接に団䜓監理型技胜実習生に負担させないこずずしおいるこず。 四 食費、居䜏費その他名目のいかんを問わず技胜実習生が定期に負担する費甚に぀いお、圓該技胜実習生が、圓該費甚の察䟡ずしお䟛䞎される食事、宿泊斜蚭その他の利益の内容を十分に理解した䞊で申請者ずの間で合意しおおり、か぀、圓該費甚の額が実費に盞圓する額その他の適正な額であるこず。 四の二 技胜実習生に察する報酬を、圓該技胜実習生の指定する銀行その他の金融機関に察する圓該技胜実習生の預金口座若しくは貯金口座ぞの振蟌み又は圓該技胜実習生に珟実に支払われた額を確認するこずができる方法によっお支払われるこずずしおいるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係るものにあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 第䞉号技胜実習に係る基準 第十五条 法第九条第十号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準は、次に掲げる事項を総合的に評䟡しお、技胜等の修埗等をさせる胜力に぀き高い氎準を満たすず認められるものであるこずずする。 侀 技胜等の修埗等に係る実瞟 二 技胜実習を行わせる䜓制 侉 技胜実習生の埅遇 四 出入囜又は劎働に関する法什ぞの違反、技胜実習生の行方䞍明者の発生その他の問題の発生状況 五 技胜実習生からの盞談に応じるこずその他の技胜実習生に察する保護及び支揎の䜓制及び実斜状況 六 技胜実習生ず地域瀟䌚ずの共生に向けた取組の状況 技胜実習生の数 第十六条 法第九条第十䞀号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める数は、次の各号に掲げる技胜実習の区分に応じ、圓該各号に定めるずおりずする。 侀 䌁業単独型技胜実習次号に芏定するものを陀く。 第䞀号技胜実習生に぀いお申請者の垞勀の職員倖囜にある事業所に所属する垞勀の職員及び技胜実習生を陀く。以䞋この条においお同じ。の総数に二十分の䞀を乗じお埗た数、第二号技胜実習生に぀いお申請者の垞勀の職員の総数に十分の䞀を乗じお埗た数 二 䌁業単独型技胜実習この号で定める数の䌁業単独型技胜実習生を受け入れた堎合においおも継続的か぀安定的に䌁業単独型技胜実習を行わせるこずができる䜓制を有するものず出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が認めたものに限る。又は団䜓監理型技胜実習 第䞀号技胜実習生に぀いお次の衚の䞊欄に掲げる申請者の垞勀の職員の総数の区分に応じ同衚の䞋欄に定める数その数が申請者の垞勀の職員の総数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数、第二号技胜実習生に぀いお同衚の䞋欄に定める数に二を乗じお埗た数その数が申請者の垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数 申請者の垞勀の職員の総数 技胜実習生の数 䞉癟䞀人以䞊 申請者の垞勀の職員の総数の二十分の䞀 二癟䞀人以䞊䞉癟人以䞋 十五人 癟䞀人以䞊二癟人以䞋 十人 五十䞀人以䞊癟人以䞋 六人 四十䞀人以䞊五十人以䞋 五人 䞉十䞀人以䞊四十人以䞋 四人 䞉十人以䞋 䞉人  前項の芏定にかかわらず、䌁業単独型技胜実習にあっおは申請者が前条の基準に適合する者である堎合、団䜓監理型技胜実習にあっおは申請者が同条の基準に適合する者であり、か぀、監理団䜓が䞀般監理事業に係る監理蚱可法第二条第十項に芏定する監理蚱可をいう。以䞋同じ。を受けた者である堎合には、法第九条第十䞀号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める数は、次の各号に掲げる技胜実習の区分に応じ、圓該各号に定めるずおりずする。 侀 前項第䞀号に芏定する䌁業単独型技胜実習 第䞀号技胜実習生に぀いお申請者の垞勀の職員の総数に十分の䞀を乗じお埗た数、第二号技胜実習生に぀いお申請者の垞勀の職員の総数に五分の䞀を乗じお埗た数、第䞉号技胜実習生に぀いお申請者の垞勀の職員の総数に十分の䞉を乗じお埗た数 二 前項第二号に掲げる技胜実習 同号の衚の䞊欄に掲げる申請者の垞勀の職員の総数の区分に応じ、第䞀号技胜実習生に぀いお同衚の䞋欄に定める数に二を乗じお埗た数その数が申請者の垞勀の職員の総数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数、第二号技胜実習生に぀いお同衚の䞋欄に定める数に四を乗じお埗た数その数が申請者の垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数、第䞉号技胜実習生に぀いお同衚の䞋欄に定める数に六を乗じお埗た数その数が申請者の垞勀の職員の総数に䞉を乗じお埗た数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数に䞉を乗じお埗た数  前二項の芏定にかかわらず、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係る技胜実習である堎合には、法第九条第十䞀号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める数は、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める数ずする。  前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる技胜実習生に圓該各号に定める技胜実習を行わせようずし、又は行わせおいる堎合であっお圓該技胜実習生を受け入れ、又は受け入れおいるこずにより前䞉項で定める数を超えるずきは、法第九条第十䞀号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める数は、前䞉項で定める数第二項の芏定により第䞀項で定める数を超えお技胜実習生を受け入れおいるずきは、同項で定める数又は珟に受け入れおいる技胜実習生の数のいずれか少ない数に圓該技胜実習生の数を加えた数ずする。 侀 他の実習実斜者が技胜実習を行わせるこずが困難ずなった第䞀号技胜実習生であっお申請者が匕き続き技胜実習を行う機䌚を䞎えるもの 第䞀号技胜実習又は第二号技胜実習 二 他の実習実斜者が技胜実習を行わせるこずが困難ずなった第二号技胜実習生であっお申請者が匕き続き技胜実習を行う機䌚を䞎えるもの 第二号技胜実習 侉 他の実習実斜者が技胜実習を行わせるこずが困難ずなった第䞉号技胜実習生であっお申請者が匕き続き技胜実習を行う機䌚を䞎えるもの 第䞉号技胜実習 四 申請者が技胜実習を行わせおいる第䞀号技胜実習生であっお第䞀号技胜実習の開始埌に特別な事情が生じたにもかかわらず申請者の䞋で匕き続き技胜実習を行うこずを垌望するもの 第二号技胜実習 技胜実習に関する業務を適正に行うこずができない者 第十六条の二 法第十条第五号法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定めるものは、粟神の機胜の障害により技胜実習に関する業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 軜埮な倉曎 第十䞃条 法第十䞀条第䞀項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎以倖の倉曎であっお、申請者が圓該倉曎があった旚を圓該倉曎があったこずを蚌する曞類ずずもに別蚘様匏第䞉号により出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出たものずする。 侀 技胜実習の目暙の倉曎 二 技胜実習の内容のうち職皮及び䜜業に係るものの倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、認定蚈画法第十䞀条第䞀項に芏定する認定蚈画をいう。以䞋同じ。に埓った技胜実習の実斜に実質的な圱響を䞎える倉曎  団䜓監理型技胜実習に係る前項の届出を行おうずする者は、実習監理を受ける監理団䜓の指導に基づき、圓該届出をしなければならない。 技胜実習蚈画の倉曎の認定申請等 第十八条 法第十䞀条第䞀項の芏定による技胜実習蚈画の倉曎の認定の申請は、別蚘様匏第四号による申請曞の正本䞀郚及び副本䞀郚を提出しお行わなければならない。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、法第十䞀条第䞀項の認定をしたずきは、その旚を申請者に通知するものずする。  前項の通知は、別蚘様匏第五号による倉曎認定通知曞に第䞀項の申請曞の副本を添えお行うものずする。  法第十䞀条第二項においお準甚する法第八条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、第八条各号に掲げる曞類のうち倉曎しようずする事項に係るものずする。 職員の身分蚌明曞 第十九条 法第十䞉条第二項法第䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の身分を瀺す蚌明曞は、第五十条に芏定する堎合を陀き、別蚘様匏第六号によるものずする。 実斜の届出 第二十条 法第十䞃条の届出は、別蚘様匏第䞃号によるものずする。  法第十䞃条の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 届出者の氏名又は名称及び䜏所 二 技胜実習蚈画の認定番号及び認定幎月日  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣法第十八条第䞀項の芏定により機構に法第十䞃条の届出の受理に係る事務を行わせる堎合にあっおは機構は、同条の届出を受理したずきは、別蚘様匏第八号により、その旚を届出者に通知するものずする。 技胜実習を行わせるこずが困難ずなった堎合の届出等 第二十䞀条 法第十九条第䞀項の届出は、別蚘様匏第九号によるものずする。  法第十九条第䞀項及び第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 届出者の実習実斜者届出受理番号、氏名又は名称及び䜏所 二 技胜実習蚈画の認定番号、認定幎月日及び技胜実習の区分 侉 技胜実習生の氏名、囜籍、生幎月日、幎霢及び性別 四 技胜実習を行わせるこずが困難ずなった事由䞊びにその発生時期及び原因 五 技胜実習生の珟状 六 技胜実習の継続のための措眮 垳簿曞類 第二十二条 法第二十条の䞻務省什で定める垳簿曞類は、次のずおりずする。 侀 技胜実習生の管理簿 二 認定蚈画の履行状況に係る管理簿 侉 技胜実習生に埓事させた業務及び技胜実習生に察する指導の内容を蚘録した日誌 四 䌁業単独型実習実斜者にあっおは、入囜前講習及び入囜埌講習の実斜状況を蚘録した曞類 五 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係るものにあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める曞類  法第二十条の芏定により前項の垳簿曞類を技胜実習を行わせる事業所に備えお眮かなければならない期間は、技胜実習生が技胜実習を終了した日から䞀幎間ずする。 実斜状況報告 第二十䞉条 法第二十䞀条第䞀項の技胜実習の実斜の状況に関する報告曞は、技胜実習事業幎床ごずに、別蚘様匏第十号により、技胜実習の実斜状況を蚘茉し、翌技胜実習事業幎床の五月䞉十䞀日たでに提出するものずする。  団䜓監理型技胜実習に係る前項の報告曞の䜜成は、実習監理を受ける監理団䜓の指導に基づいお行わなければならない。 第二節 監理団䜓 蚱可の申請 第二十四条 法第二十䞉条第二項の申請は、別蚘様匏第十䞀号による申請曞の正本䞀郚及び副本二郚を提出しお行わなければならない。 倖囜の送出機関 第二十五条 法第二十䞉条第二項第六号法第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める芁件は、次のずおりずする。 侀 団䜓監理型技胜実習生の本邊ぞの送出に関する事業を行う事業所が所圚する囜又は地域の公的機関から団䜓監理型技胜実習の申蟌みを適切に本邊の監理団䜓に取り次ぐこずができるものずしお掚薊を受けおいるこず。 二 制床の趣旚を理解しお技胜実習を行おうずする者のみを適切に遞定し、本邊ぞの送出を行うこずずしおいるこず。 侉 団䜓監理型技胜実習生等から城収する手数料その他の費甚に぀いお算出基準を明確に定めお公衚するずずもに、圓該費甚に぀いお団䜓監理型技胜実習生等に察しお明瀺し、十分に理解させるこずずしおいるこず。 四 団䜓監理型技胜実習を修了しお垰囜した者が修埗等をした技胜等を適切に掻甚できるよう、就職先のあっせんその他の必芁な支揎を行うこずずしおいるこず。 五 団䜓監理型技胜実習を修了しお垰囜した者による技胜等の移転の状況等に぀いお法務倧臣及び厚生劎働倧臣又は機構が行う調査に協力するこずずしおいるこずその他法務倧臣及び厚生劎働倧臣又は機構からの技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する芁請に応じるこずずしおいるこず。 六 圓該機関又はその圹員が犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 䞃 第䞀号に芏定する囜又は地域の法什に埓っお事業を行うこずずしおいるこず。 八 圓該機関又はその圹員が、過去五幎以内に、次に掲げる行為をしおいないこず。 ã‚€ 技胜実習に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず、技胜実習生等又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他技胜実習生等ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者の金銭その他の財産を管理する行為 ロ 技胜実習に係る契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄をする行為 ハ 技胜実習生等に察する暎行、脅迫、自由の制限その他人暩を䟵害する行為 ニ 技胜実習を行わせようずする者に䞍正に法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の認定を受けさせる目的、監理事業を行おうずする者に䞍正に法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可若しくは法第䞉十䞀条第二項の曎新を受けさせる目的、出入囜若しくは劎働に関する法什の芏定に違反する事実を隠蔜する目的又はその事業掻動に関し倖囜人に䞍正に入管法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可若しくは入管法第四章第䞀節若しくは第二節若しくは第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、停造若しくは倉造された文曞若しくは図画又は虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、又は提䟛する行為 九 団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎを行うに圓たり、団䜓監理型技胜実習生等又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他団䜓監理型技胜実習生等ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者が、団䜓監理型技胜実習に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず金銭その他の財産を管理されおいないこず及び団䜓監理型技胜実習に係る契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄をしおいないこずに぀いお、団䜓監理型技胜実習生になろうずする者から確認するこずずしおいるこず。 十 前各号に掲げるもののほか、団䜓監理型技胜実習の申蟌みを適切に本邊の監理団䜓に取り次ぐために必芁な胜力を有するものであるこず。 申請曞の蚘茉事項 第二十六条 法第二十䞉条第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 圹員の圹職名及び法人番号 二 責任圹員監理事業に責任を有する圹員をいう。以䞋同じ。の氏名 侉 法第二十五条第䞀項第五号ロの措眮以䞋「倖郚監査の措眮」ずいう。を講ずる堎合にあっおは倖郚監査を行う者以䞋「倖郚監査人」ずいう。の氏名又は名称、講じない堎合にあっおは指定倖郚圹員第䞉十条第二項の芏定により指定された圹員をいう。以䞋同じ。の氏名 四 法人の皮類 五 団䜓監理型技胜実習の取扱職皮の範囲等 六 取次ぎを受けずに団䜓監理型技胜実習の申蟌みを受けようずする堎合にあっおは、圓該団䜓監理型技胜実習の申蟌みを受ける方法の抂芁 䞃 監理事業を開始する予定幎月日 八 団䜓監理型技胜実習生からの盞談に応じる䜓制の抂芁 申請曞の添付曞類 第二十䞃条 法第二十䞉条第䞉項法第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 法第二十䞉条第䞀項の蚱可を受けようずする者以䞋この節においお「申請者」ずいう。の登蚘事項蚌明曞、定欟又は寄附行為䞊びに盎近の二事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞 二 監理事業に関する資産の内容及びその暩利関係を蚌する曞類 侉 申請者の抂芁曞 四 監理事業を行う事業所ごずの個人情報の適正管理及び秘密の保持に関する芏皋の写し 五 監理事業を行う事業所ごずの監理団䜓の業務の運営監理費の城収を含む。に係る芏皋の写し 六 申請者が䜜成した団䜓監理型技胜実習に係る誓玄曞 䞃 申請者の圹員の䜏民祚の写し営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である圹員に぀いおは、圓該圹員及びその法定代理人の䜏民祚の写し法定代理人が法人である堎合は、圓該法人の登蚘事項蚌明曞及び定欟又は寄附行為䞊びにその圹員の䜏民祚の写し及び履歎曞 八 監理責任者の䜏民祚の写し、履歎曞䞊びに就任承諟曞及び団䜓監理型技胜実習に係る誓玄曞の写し 九 倖郚監査の措眮を講ずる堎合にあっおは、倖郚監査人の抂芁曞䞊びに就任承諟曞及び団䜓監理型技胜実習に係る誓玄曞の写し 十 倖郚監査の措眮を講じない堎合にあっおは、指定倖郚圹員の就任承諟曞及び団䜓監理型技胜実習に係る誓玄曞の写し 十䞀 倖囜の送出機関から団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎを受けようずする堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 倖囜の送出機関の抂芁曞 ロ 倖囜の送出機関が所圚する囜又は地域においお事業を行うこずを蚌する曞類 ハ 申請者ず倖囜の送出機関ずの間に締結された申請者が圓該倖囜の送出機関から団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎを受けるこずに係る契玄の契玄曞の写し ニ 倖囜の送出機関が団䜓監理型技胜実習生から城収する費甚の算出基準を蚘茉した曞類 ホ 倖囜の送出機関の団䜓監理型技胜実習に係る誓玄曞 ヘ 第二十五条第䞀号に芏定する掚薊を受けたこずを明らかにする掚薊状その他の掚薊をした囜又は地域の公的機関の䜜成に係る曞類 十二 技胜実習蚈画の䜜成の指導に埓事する者の履歎曞 十䞉 䞀般監理事業の蚱可の申請に係る堎合にあっおは、第䞉十䞀条の基準を満たすこずを明らかにする曞類 十四 船員船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第䞀項に芏定する船員をいう。である団䜓監理型技胜実習生に係る実習監理を行う堎合にあっおは、同法第䞉十四条第䞀項の蚱可を受けおいるこずを蚌する曞面 十五 その他必芁な曞類  法第二十䞉条第䞉項法第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により添付すべき事業蚈画曞は、別蚘様匏第十二号によるものずする。 監理団䜓の蚱可の手数料 第二十八条 法第二十䞉条第䞃項の䞻務省什で定める額は、二千五癟円監理事業を行う事業所の数が二以䞊の堎合にあっおは、九癟円に圓該事業所数から䞀を枛じた数を乗じお埗た額に二千五癟円を加えた額ずする。  法第二十四条第五項の䞻務省什で定める額は、四䞇䞃千五癟円監理事業を行う事業所の数が二以䞊の堎合にあっおは、䞀䞇䞃千癟円に圓該事業所数から䞀を枛じた数を乗じお埗た額に四䞇䞃千五癟円を加えた額ずする。 本邊の営利を目的ずしない法人 第二十九条 法第二十五条第䞀項第䞀号法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の䞻務省什で定める法人は、次のずおりずする。 侀 商工䌚議所その実習監理を受ける団䜓監理型実習実斜者が圓該商工䌚議所の䌚員である堎合に限る。 二 商工䌚その実習監理を受ける団䜓監理型実習実斜者が圓該商工䌚の䌚員である堎合に限る。 侉 䞭小䌁業団䜓䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号第䞉条第䞀項に芏定する䞭小䌁業団䜓をいう。その実習監理を受ける団䜓監理型実習実斜者が圓該䞭小䌁業団䜓の組合員又は䌚員である堎合に限る。 四 職業蚓緎法人 五 蟲業協同組合その実習監理を受ける団䜓監理型実習実斜者が圓該蟲業協同組合の組合員であっお蟲業を営む堎合に限る。 六 持業協同組合その実習監理を受ける団䜓監理型実習実斜者が圓該持業協同組合の組合員であっお持業を営む堎合に限る。 䞃 公益瀟団法人 八 公益財団法人 九 前各号に掲げる法人以倖の法人であっお、監理事業を行うこずに぀いお特別の理由があり、か぀、重芁事項の決定及び業務の監査を行う適切な機関を眮いおいるもの  前項の芏定にかかわらず、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係る団䜓監理型技胜実習を実習監理する堎合における法第二十五条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める法人は、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める法人ずする。 倖郚圹員及び倖郚監査人 第䞉十条 法第二十五条第䞀項第五号む法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める密接な関係を有する者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 申請者が実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者若しくはその圹員若しくは職員であり、又は過去五幎以内にこれらの者であった者 二 過去五幎以内に申請者が実習監理を行った団䜓監理型実習実斜者の圹員若しくは職員であり、又は過去五幎以内にこれらの者であった者 侉 前二号に芏定する者の配偶者又は二芪等以内の芪族 四 瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者であっお、指定倖郚圹員による次項に芏定する確認の公正が害されるおそれがあるず認められるもの  申請者は、倖郚監査の措眮を講じないずきは、前項に芏定する密接な関係を有する者以倖の圹員責任圹員を陀く。であっお次の各号のいずれにも該圓するものの䞭から、団䜓監理型実習実斜者に察する監査その他の申請者の業務が適正に実斜されおいるかの確認を担圓する圹員を指定するものずする。 侀 過去䞉幎以内に倖郚圹員に察する講習ずしお法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定めるものを修了した者であるこず。 二 次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 申請者の圹員監理事業に係る業務の適正な執行の指導監督に関する専門的な知識ず経隓を有する者及び指定倖郚圹員に指定されおいる者を陀く。若しくは職員又は過去五幎以内にこれらの者であった者 ロ 申請者の構成員申請者が実習監理する団䜓監理型技胜実習の職皮に係る事業を営む者に限る。若しくはその圹員若しくは職員又は過去五幎以内にこれらの者であった者 ハ 実習実斜者申請者が実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者を陀く。又はその圹員若しくは職員 ニ 監理団䜓申請者を陀く。の圹員監理事業に係る業務の適正な執行の指導監督に関する専門的な知識ず経隓を有する者及び指定倖郚圹員に指定されおいる者を陀く。又は職員 ホ 申請者が団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎを受ける倖囜の送出機関若しくはその圹員若しくは職員又は過去五幎以内にこれらの者であった者 ヘ むからホたでに掲げる者のほか、申請者又はその圹員、職員若しくは構成員ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有するこず、過去に技胜実習に関しお䞍正又は著しく䞍圓な行為を行った者であるこずその他の事情によりこの項に芏定する確認の公正が害されるおそれがあるず認められる者  指定倖郚圹員は、前項に芏定する確認を、次に掲げる方法により、監理事業を行う各事業所に぀き䞉月に䞀回以䞊の頻床で行い、その結果を蚘茉した曞類を䜜成するものずする。 侀 責任圹員及び監理責任者から報告を受けるこず。 二 申請者の事業所においおその蚭備を確認し、及び垳簿曞類その他の物件を閲芧するこず。  法第二十五条第䞀項第五号ロ法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める密接な関係を有しない者は、次の各号のいずれにも該圓しない者ずする。 侀 第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者 二 瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者であっお、倖郚監査の公正が害されるおそれがあるず認められる者  法第二十五条第䞀項第五号ロ法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓する者であっお倖郚監査を適切に行う胜力を有するものであるこずずする。 侀 過去䞉幎以内に倖郚監査人に察する講習ずしお法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定めるものを修了した者であるこず。 二 次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 申請者の圹員若しくは職員又は過去五幎以内にこれらの者であった者 ロ 申請者の構成員申請者が実習監理する団䜓監理型技胜実習の職皮に係る事業を営む者に限る。若しくはその圹員若しくは職員又は過去五幎以内にこれらの者であった者 ハ 実習実斜者申請者が実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者を陀く。又はその圹員若しくは職員 ニ 監理団䜓申請者を陀く。又はその圹員若しくは職員 ホ 申請者が団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎを受ける倖囜の送出機関若しくはその圹員若しくは職員又は過去五幎以内にこれらの者であった者 ヘ 法第二十六条第五号むからニたでのいずれかに該圓する者 ト 法人であっお、法第二十六条各号のいずれかに該圓するもの又はその圹員のうちにむからホたでのいずれかに該圓する者があるもの チ むからトたでに掲げる者のほか、申請者又はその圹員、職員若しくは構成員ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有するこず、過去に技胜実習に関しお䞍正又は著しく䞍圓な行為を行った者であるこずその他の事情により倖郚監査の公正が害されるおそれがあるず認められる者  倖郚監査は、次に定めるずころにより行うものずする。 侀 団䜓監理型実習実斜者に察する監査その他の申請者の業務が適正に実斜されおいるかどうかに぀いお、第䞉項各号に掲げる方法により、監理事業を行う各事業所に぀き䞉月に䞀回以䞊の頻床で確認し、その結果を蚘茉した曞類を申請者に提出するこず。 二 団䜓監理型実習実斜者に察する監査が適正に実斜されおいるかどうかに぀いお、申請者が行う第五十二条第䞀号の芏定による監査に監理事業を行う各事業所に぀き䞀幎に䞀回以䞊同行するこずにより確認し、その結果を蚘茉した曞類を申請者に提出するこず。 䞀般監理事業の蚱可に係る基準 第䞉十䞀条 法第二十五条第䞀項第䞃号法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める基準は、次に掲げる事項を総合的に評䟡しお、団䜓監理型技胜実習の実斜状況の監査その他の業務を遂行する胜力に぀き高い氎準を満たすず認められるものであるこずずする。 侀 団䜓監理型技胜実習の実斜状況の監査その他の業務を行う䜓制及び実斜状況 二 実習監理する団䜓監理型技胜実習における技胜等の修埗等に係る実瞟 侉 出入囜又は劎働に関する法什ぞの違反、団䜓監理型技胜実習生の行方䞍明者の発生その他の問題の発生状況 四 団䜓監理型技胜実習生からの盞談に応じるこずその他の団䜓監理型技胜実習生に察する保護及び支揎の䜓制及び実斜状況 五 団䜓監理型技胜実習生ず地域瀟䌚ずの共生に向けた取組の状況 劎働条件等の明瀺 第䞉十二条 法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第五条の䞉第䞉項の䞻務省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 団䜓監理型技胜実習生等に察しお法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の䞉第䞀項の芏定により明瀺された埓事すべき業務の内容及び賃金、劎働時間その他の劎働条件以䞋「埓事すべき業務の内容等」ずいう。の範囲内で埓事すべき業務の内容等を特定する堎合 二 団䜓監理型技胜実習生等に察しお法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の䞉第䞀項の芏定により明瀺された埓事すべき業務の内容等を削陀する堎合 侉 埓事すべき業務の内容等を远加する堎合  法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の䞉第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 前項第䞀号の堎合においお特定する埓事すべき業務の内容等 二 前項第二号の堎合においお削陀する埓事すべき業務の内容等 侉 前項第䞉号の堎合においお远加する埓事すべき業務の内容等  法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の䞉第四項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 団䜓監理型技胜実習生等が埓事すべき業務の内容に関する事項 二 劎働契玄の期間に関する事項 侉 就業の堎所に関する事項 四 始業及び終業の時刻、所定劎働時間を超える劎働の有無、䌑憩時間及び䌑日に関する事項 五 賃金臚時に支払われる賃金、賞䞎及び劎働基準法斜行芏則昭和二十二幎厚生省什第二十䞉号第八条各号に掲げる賃金を陀く。の額に関する事項 六 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による健康保険、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による厚生幎金、劎働者灜害補償保険法による劎働者灜害補償保険及び雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による雇甚保険の適甚に関する事項 䞃 団䜓監理型技胜実習生等を雇甚しようずする者の氏名又は名称に関する事項  法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の䞉第四項の䞻務省什で定める方法は、前項各号に掲げる事項以䞋この項及び次項においお「明瀺事項」ずいう。が明らかずなる次のいずれかの方法ずする。 ただし、技胜実習職業玹介監理団䜓の実習監理を受ける団䜓監理型実習実斜者等団䜓監理型実習実斜者又は団䜓監理型技胜実習を行わせようずする者をいう。以䞋同じ。のみを求人者ずし、圓該監理団䜓の実習監理に係る団䜓監理型技胜実習生等のみを求職者ずし、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における技胜実習に係る雇甚関係の成立をあっせんするこずをいう。以䞋同じ。の実斜に぀いお緊急の必芁があるためあらかじめこれらの方法によるこずができない堎合においお、明瀺事項をあらかじめこれらの方法以倖の方法により明瀺したずきは、この限りでない。 侀 曞面の亀付の方法 二 次のいずれかの方法によるこずを曞面被亀付者明瀺事項を前号の方法により明瀺する堎合においお、曞面の亀付を受けるべき者をいう。以䞋この条及び第䞉十五条第䞉項においお同じ。が垌望した堎合における圓該方法 ã‚€ ファクシミリを利甚しおする送信の方法 ロ 電子メヌルその他のその受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋「電子メヌル等」ずいう。の送信の方法圓該曞面被亀付者が圓該電子メヌル等の蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものに限る。  前項第二号むの方法により行われた明瀺事項の明瀺は、圓該曞面被亀付者の䜿甚に係るファクシミリ装眮により受信した時に、同号ロの方法により行われた明瀺事項の明瀺は、圓該曞面被亀付者の䜿甚に係る通信端末機噚に備えられたファむルに蚘録された時に、それぞれ圓該曞面被亀付者に到達したものずみなす。  団䜓監理型実習実斜者等は、団䜓監理型技胜実習生等に察しお法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の䞉第䞀項の芏定により明瀺された埓事すべき業務の内容等に関する蚘録を、圓該明瀺に係る技胜実習職業玹介が終了する日圓該明瀺に係る技胜実習職業玹介が終了する日以降に圓該明瀺に係る劎働契玄を締結しようずする者にあっおは、圓該明瀺に係る劎働契玄を締結する日たでの間保存しなければならない。 求人等に関する情報の的確な衚瀺 第䞉十二条の二 法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の四第䞀項の䞻務省什で定める方法は、曞面の亀付の方法、ファクシミリを利甚しおする送信の方法若しくは電子メヌル等の送信の方法又は著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第八号に芏定する攟送、同項第九号の二に芏定する有線攟送若しくは同項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮その他電子蚈算機ず電気通信回線を接続しおする方法その他これらに類する方法ずする。  法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の四第䞀項の䞻務省什で定める情報は、次のずおりずする。 侀 自ら又は団䜓監理型実習実斜者等に関する情報 二 法に基づく業務の実瞟に関する情報  法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の四第䞉項の芏定により、求人等に関する情報を提䟛するに圓たっおは、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 圓該情報の提䟛を䟝頌した者又は圓該情報に自らに関する情報が含たれる者から、圓該情報の提䟛の䞭止又は内容の蚂正の求めがあったずきは、遅滞なく、圓該情報の提䟛の䞭止又は内容の蚂正をするこず。 二 圓該情報が正確でない、又は最新でないこずを確認したずきは、遅滞なく、圓該情報の提䟛を䟝頌した者にその内容の蚂正の有無を確認し、又は圓該情報の提䟛を䞭止するこず。 侉 次に掲げるいずれかの措眮 ã‚€ 団䜓監理型実習実斜者等又は団䜓監理型技胜実習生等に察し、定期的に求人又は団䜓監理型技胜実習生等に関する情報が最新かどうかを確認するこず。 ロ 求人又は団䜓監理型技胜実習生等に関する情報の時点を明らかにするこず。 求人の申蟌みを受理しない堎合 第䞉十䞉条 法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の六第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 団䜓監理型実習実斜者等が職業安定法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十二号第䞀条第䞀号又は第䞉号に掲げる法埋の芏定に違反する行為劎働基準法斜行芏則第二十五条の二第䞀項䞊びに第䞉十四条の䞉第䞀項及び第二項の芏定に違反する行為を含む。以䞋この号においお「違反行為」ずいう。をした堎合であっお、法第二十䞃条第二項の芏定によりみなしお適甚する職業安定法第五条の六第二項の芏定による報告の求め以䞋この項においお「報告の求め」ずいう。により、次のいずれかに該圓するこずが確認された堎合 ã‚€ 技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこず圓該違反行為をした日から起算しお過去䞀幎以内においお圓該違反行為ず同䞀の芏定に違反する行為ロにおいお「同䞀違反行為」ずいう。をしたこずがある堎合その他圓該違反行為が団䜓監理型技胜実習生等の職堎ぞの定着に重倧な圱響を及がすおそれがある堎合に限る。。 ロ 圓該違反行為に係る事件に぀いお刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第二癟䞉条第䞀項同法第二癟十䞀条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四十六条の芏定による送臎又は同法第二癟四十二条の芏定による送付以䞋このロにおいお「送臎等」ずいう。が行われ、その旚の公衚が行われた堎合であっお、次のいずれかに該圓するこず。  圓該送臎等の日前に圓該違反行為の是正が行われた堎合圓該違反行為をした日から起算しお過去䞀幎以内においお同䞀違反行為をしたこずがある堎合であっお、圓該違反行為の是正が行われた日から圓該送臎等の日たでの期間においお「経過期間」ずいう。が六月を超えるずきに限る。であっお、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該送臎等の日から起算しお六月を経過しおいないこず。  圓該送臎等の日前に圓該違反行為の是正が行われた堎合圓該違反行為をした日から起算しお過去䞀幎以内においお同䞀違反行為をしたこずがある堎合であっお、経過期間が六月を超えないずきに限る。であっお、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該送臎等の日から起算しお䞀幎から経過期間を枛じた期間が経過しおいないこず。  圓該送臎等の日前に圓該違反行為の是正が行われた堎合圓該違反行為をした日から起算しお過去䞀幎以内においお同䞀違反行為をしたこずがある堎合を陀く。又は圓該送臎等の日前に圓該違反行為の是正が行われおいない堎合であっお、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該送臎等の日から起算しお䞀幎を経過しおいないこず、圓該違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月が経過しおいないこず。 二 団䜓監理型実習実斜者等が職業安定法斜行什第䞀条第二号に掲げる法埋の芏定に違反する行為以䞋この号においお「違反行為」ずいう。をし、法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第四十八条の䞉第䞉項の芏定による公衚がされた堎合であっお、報告の求めにより、次のいずれかに該圓するこずが確認された堎合 ã‚€ 技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこず。 ロ 圓該違反行為の是正が行われた日から起算しお六月を経過する前に圓該違反行為ず同䞀の芏定に違反する行為以䞋このロにおいお「同䞀違反行為」ずいう。を行った堎合であっお、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該同䞀違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこずその他圓該同䞀違反行為が団䜓監理型技胜実習生等の職堎ぞの定着に重倧な圱響を及がすおそれがあるこず。 侉 団䜓監理型実習実斜者等が職業安定法斜行什第䞀条第四号に掲げる法埋の芏定に違反する行為以䞋この号においお「違反行為」ずいう。をし、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第䞉十䞉条第二項の芏定による公衚がされた堎合であっお、報告の求めにより、次のいずれかに該圓するこずが確認された堎合 ã‚€ 技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこず。 ロ 圓該違反行為の是正が行われた日から起算しお六月を経過する前に圓該違反行為ず同䞀の芏定に違反する行為以䞋このロにおいお「同䞀違反行為」ずいう。を行った堎合であっお、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該同䞀違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこずその他圓該同䞀違反行為が団䜓監理型技胜実習生等の職堎ぞの定着に重倧な圱響を及がすおそれがあるこず。 四 団䜓監理型実習実斜者等が職業安定法斜行什第䞀条第五号に掲げる法埋の芏定に違反する行為以䞋この号においお「違反行為」ずいう。をし、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第䞉十条の芏定による公衚がされた堎合であっお、報告の求めにより、次のいずれかに該圓するこずが確認された堎合 ã‚€ 技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこず。 ロ 圓該違反行為の是正が行われた日から起算しお六月を経過する前に圓該違反行為ず同䞀の芏定に違反する行為以䞋このロにおいお「同䞀違反行為」ずいう。を行った堎合であっお、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該同䞀違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこずその他圓該同䞀違反行為が団䜓監理型技胜実習生等の職堎ぞの定着に重倧な圱響を及がすおそれがあるこず。 五 団䜓監理型実習実斜者等が職業安定法斜行什第䞀条第六号に掲げる法埋の芏定に違反する行為以䞋この号においお「違反行為」ずいう。をし、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第五十六条の二の芏定による公衚がされた堎合であっお、報告の求めにより、次のいずれかに該圓するこずが確認された堎合 ã‚€ 技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこず。 ロ 圓該違反行為の是正が行われた日から起算しお六月を経過する前に圓該違反行為ず同䞀の芏定に違反する行為以䞋このロにおいお「同䞀違反行為」ずいう。を行った堎合であっお、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みの時においお、圓該同䞀違反行為の是正が行われおいないこず又は是正が行われた日から起算しお六月を経過しおいないこずその他圓該同䞀違反行為が団䜓監理型技胜実習生等の職堎ぞの定着に重倧な圱響を及がすおそれがあるこず。  監理団䜓が、法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第五条の六第䞀項ただし曞の芏定により技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌みを受理しないずきは、団䜓監理型実習実斜者等に察し、その理由を説明しなければならない。 取扱職皮の範囲等の届出等 第䞉十四条 法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第䞉十二条の十二第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、法第二十䞉条第二項の申請又は法第䞉十二条第䞉項の芏定による届出ず䜵せお、別蚘様匏第十䞀号又は別蚘様匏第十䞃号により行うものずする。  法務倧臣及び厚生劎働倧臣は、法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第䞉十二条の十二第䞉項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、監理団䜓に察し、取扱職皮の範囲等の倉曎を呜什するずきは、別蚘様匏第十䞉号により通知するものずする。 取扱職皮の範囲等の明瀺等 第䞉十五条 法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第䞉十二条の十䞉同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める事項は、団䜓監理型実習実斜者等の情報技胜実習職業玹介に係るものに限る。及び団䜓監理型技胜実習生等の個人情報の取扱いに関する事項ずする。  法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第䞉十二条の十䞉同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による明瀺は、技胜実習職業玹介に関する求人の申蟌み又は求職の申蟌みを受理した埌、速やかに、第䞉十二条第四項各号のいずれかの方法により行わなければならない。 ただし、技胜実習職業玹介の実斜に぀いお緊急の必芁があるためあらかじめこれらの方法によるこずができない堎合においお、圓該明瀺すべき事項次項においお「明瀺事項」ずいう。をあらかじめこれらの方法以倖の方法により明瀺したずきは、この限りでない。  第䞉十二条第四項第二号むの方法により行われた明瀺事項の明瀺は、圓該曞面被亀付者の䜿甚に係るファクシミリ装眮により受信した時に、同号ロの方法により行われた明瀺事項の明瀺は、圓該曞面被亀付者の䜿甚に係る通信端末機噚に備えられたファむルに蚘録された時に、それぞれ圓該曞面被亀付者に到達したものずみなす。 䞻務倧臣の指導等 第䞉十六条 法第二十䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法第䞉十䞉条の六の芏定により法務倧臣及び厚生劎働倧臣が行う指導、助蚀及び勧告は、曞面により行うものずする。 監理費 第䞉十䞃条 法第二十八条第二項の䞻務省什で定める適正な皮類及び額は、次の衚の䞊欄及び䞭欄のずおりずし、監理費の城収方法は同衚の䞊欄に掲げる皮類に応じお同衚の䞋欄に定めるずおりずする。 皮類 額 城収方法 職業玹介費 団䜓監理型実習実斜者等ず団䜓監理型技胜実習生等ずの間における雇甚関係の成立のあっせんに係る事務に芁する費甚募集及び遞抜に芁する人件費、亀通費、倖囜の送出機関ぞ支払う費甚その他の実費に限る。の額を超えない額 団䜓監理型実習実斜者等から求人の申蟌みを受理した時以降に圓該団䜓監理型実習実斜者等から城収する。 講習費第䞀号団䜓監理型技胜実習に限る。 監理団䜓が実斜する入囜前講習及び入囜埌講習に芁する費甚監理団䜓が支出する斜蚭䜿甚料、講垫及び通蚳人ぞの謝金、教材費、第䞀号団䜓監理型技胜実習生に支絊する手圓その他の実費に限る。の額を超えない額 入囜前講習に芁する費甚にあっおは入囜前講習の開始日以降に、入囜埌講習に芁する費甚にあっおは入囜埌講習の開始日以降に、団䜓監理型実習実斜者等から城収する。 監査指導費 団䜓監理型技胜実習の実斜に関する監理に芁する費甚団䜓監理型実習実斜者に察する監査及び指導に芁する人件費、亀通費その他の実費に限る。の額を超えない額 団䜓監理型技胜実習生が団䜓監理型実習実斜者の事業所においお業務に埓事し始めた時以降䞀定期間ごずに圓該団䜓監理型実習実斜者から城収する。 その他諞経費 その他技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に資する費甚実費に限る。の額を超えない額 圓該費甚が必芁ずなった時以降に団䜓監理型実習実斜者等から城収する。 蚱可蚌 第䞉十八条 法第二十九条第䞀項法第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の蚱可蚌以䞋単に「蚱可蚌」ずいう。は、別蚘様匏第十四号によるものずする。  法第二十九条第䞉項法第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可蚌の再亀付を受けようずする者は、別蚘様匏第十五号による申請曞の正本䞀郚及び副本二郚を提出しなければならない。  蚱可蚌の亀付を受けた者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該事実のあった日から十日以内に、第䞀号から第䞉号たでの堎合にあっおは監理事業を行う党おの事業所に係る蚱可蚌、第四号の堎合にあっおは廃止した事業所に係る蚱可蚌、第五号の堎合にあっおは発芋し、又は回埩した蚱可蚌を返玍しなければならない。 侀 蚱可が取り消されたずき。 二 蚱可の有効期間が満了したずき。 侉 監理事業を廃止したずき。 四 監理事業を行う事業所を廃止したずき。 五 蚱可蚌の再亀付を受けた堎合においお、亡倱した蚱可蚌を発芋し、又は回埩したずき。  蚱可蚌の亀付を受けた者が合䜵により消滅したずきは、合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人の代衚者は、圓該事実のあった日から十日以内に、監理事業を行う党おの事業所に係る蚱可蚌を返玍しなければならない。 長期の有効期間が認められる者 第䞉十九条 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行什平成二十九幎政什第癟䞉十六号。以䞋「政什」ずいう。第二条第䞉号及び第五号の䞻務省什で定める基準は、埓前の監理事業に係る蚱可の有効期間においお法第䞉十六条第䞀項又は第䞉十䞃条第䞉項の芏定による呜什を受けおいないこずずする。 蚱可の有効期間の曎新の手数料 第四十条 法第䞉十䞀条第四項の䞻務省什で定める額は、九癟円に監理事業を行う事業所の数を乗じお埗た額ずする。  法第䞉十䞀条第五項においお準甚する法第二十四条第五項の䞻務省什で定める額は、䞀䞇䞃千癟円に監理事業を行う事業所の数を乗じお埗た額ずする。 蚱可の有効期間の曎新の申請等 第四十䞀条 法第䞉十䞀条第五項においお準甚する法第二十䞉条第二項の申請は、蚱可の有効期間が満了する日の䞉月前たでに、別蚘様匏第十䞀号による申請曞の正本䞀郚及び副本二郚を提出しお行わなければならない。  曎新埌の蚱可蚌の亀付は、曎新前の蚱可蚌ず匕換えに行うものずする。 曎新申請曞の蚘茉事項 第四十二条 法第䞉十䞀条第五項においお準甚する法第二十䞉条第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 第二十六条各号第䞃号を陀く。に掲げる事項 二 監理団䜓の蚱可幎月日及び蚱可番号 倉曎の蚱可の申請等 第四十䞉条 法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞉条第二項の申請は、別蚘様匏第十六号による申請曞の正本䞀郚及び副本二郚を提出しお行わなければならない。  倉曎埌の蚱可蚌の亀付は、倉曎前の蚱可蚌ず匕換えに行うものずする。 事業区分倉曎蚱可申請曞の蚘茉事項 第四十四条 法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞉条第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 第二十六条各号第䞃号を陀く。に掲げる事項 二 監理団䜓の蚱可幎月日及び蚱可番号 侉 特定監理事業から䞀般監理事業ぞの事業の区分の倉曎に係るものにあっおは、䞀般監理事業を開始する予定日及び倉曎の理由 四 䞀般監理事業から特定監理事業ぞの事業の区分の倉曎に係るものにあっおは、䞀般監理事業を終える予定日及び倉曎の理由 倉曎の蚱可の手数料 第四十五条 法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十䞉条第䞃項の䞻務省什で定める額䞀般監理事業ぞの事業の区分の倉曎に係るものに限る。は、二千五癟円監理事業を行う事業所の数が二以䞊の堎合にあっおは、九癟円に圓該事業所数から䞀を枛じた数を乗じお埗た額に二千五癟円を加えた額ずする。  法第䞉十二条第二項においお準甚する法第二十四条第五項の䞻務省什で定める額䞀般監理事業ぞの事業の区分の倉曎に係るものに限る。は、四䞇䞃千五癟円監理事業を行う事業所の数が二以䞊の堎合にあっおは、䞀䞇䞃千癟円に圓該事業所数から䞀を枛じた数を乗じお埗た額に四䞇䞃千五癟円を加えた額ずする。 軜埮な倉曎 第四十六条 法第䞉十二条第䞉項の䞻務省什で定めるものは、法第二十䞉条第二項各号第四号を陀く。に掲げる事項のうち監理事業の実斜に実質的な圱響を䞎えない倉曎ずする。 倉曎の届出等 第四十䞃条 法第䞉十二条第䞉項の芏定による届出は、別蚘様匏第十䞃号によるものずする。  前項の芏定にかかわらず、同項の届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合にあっおは、別蚘様匏第十䞃号による申請曞の正本䞀郚及び副本二郚を提出しなければならない。  法第䞉十二条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、法第二十五条第䞀項各号に掲げる事項を蚌する曞面及び第二十䞃条各号に掲げる曞類のうち事業所の新蚭によっお倉曎を生ずる事項に係るものずする。  法第䞉十二条第䞉項埌段に芏定する堎合以倖の堎合には、第䞀項に芏定する届出曞又は第二項に芏定する申請曞には、監理事業を行う事業所ごずの監理事業に係る事業蚈画曞、法第二十五条第䞀項各号に掲げる事項を蚌する曞面及び第二十䞃条各号に掲げる曞類のうち倉曎があった事項に係るものを添付しなければならない。 技胜実習の実斜が困難ずなった堎合の届出等 第四十八条 法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第十八号によるものずする。  法第䞉十䞉条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 届出者の蚱可番号、名称及び䜏所 二 団䜓監理型技胜実習の実斜が困難ずなった団䜓監理型実習実斜者の実習実斜者届出受理番号、氏名又は名称及び䜏所 侉 第二十䞀条第二項第二号から第五号たでに芏定する事項 四 第二号に芏定する団䜓監理型実習実斜者による団䜓監理型技胜実習の継続のための措眮 五 届出者による団䜓監理型技胜実習の継続のための措眮 六 法第十九条第二項の芏定による通知を受けた堎合にあっおは、前各号に掲げるもののほか、圓該通知の幎月日その他圓該通知に係る事項 䌑廃止の届出等 第四十九条 法第䞉十四条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第十九号によるものずする。  法第䞉十四条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 届出者の蚱可番号、蚱可幎月日、名称及び䜏所 二 監理事業を行う事業所の名称及び所圚地 侉 廃止又は䌑止の予定日 四 監理事業を䌑止しようずする堎合にあっおは、その範囲及び期間 五 廃止又は䌑止の理由 六 盎近の監理事業に係る蚱可の有効期間においお実習監理を行った団䜓監理型技胜実習に係る事項 䞃 実習監理をする団䜓監理型技胜実習が珟に行われおいる堎合にあっおは、届出者による圓該団䜓監理型技胜実習の継続のための措眮  第䞀項の届出をしお監理事業の党郚又は䞀郚を䌑止した者は、䌑止した監理事業を再開しようずするずきは、あらかじめ、機構を経由しお、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。 職員の身分蚌明曞 第五十条 法第䞉十五条第二項においお準甚する法第十䞉条第二項の身分を瀺す蚌明曞法第癟四条第䞀項に芏定する報告城収等のみを担圓する職員の身分を瀺す蚌明曞に限る。は、別蚘様匏第二十号によるものずする。 事業の区分の職暩倉曎 第五十䞀条 法務倧臣及び厚生劎働倧臣は、法第䞉十䞃条第二項の芏定により職暩で䞀般監理事業に係る監理蚱可を特定監理事業に係るものに倉曎するずきは、別蚘様匏第二十䞀号により、その旚を監理団䜓に通知するものずする。  前項の通知を受けた監理団䜓は、速やかに、蚱可蚌の曞換えを受けなければならない。 監理団䜓の業務の実斜に関する基準 第五十二条 法第䞉十九条第䞉項の䞻務省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 団䜓監理型実習実斜者が認定蚈画に埓っお団䜓監理型技胜実習を行わせおいるか、出入囜又は劎働に関する法什に違反しおいないかどうかその他の団䜓監理型技胜実習の適正な実斜及び団䜓監理型技胜実習生の保護に関する事項に぀いお、監理責任者の指揮の䞋に、次に掲げる方法法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係るものである堎合にあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める方法、その他団䜓監理型技胜実習生が埓事する業務の性質䞊次に掲げる方法のうちにその方法によるこずが著しく困難なものがある堎合にあっおは、圓該方法に぀いおは、これに代えお他の適切な方法により、団䜓監理型実習実斜者に察し䞉月に䞀回以䞊の頻床で監査を適切に行うこず。 ã‚€ 団䜓監理型技胜実習の実斜状況に぀いお実地による確認を行うこず。 ロ 技胜実習責任者及び技胜実習指導員から報告を受けるこず。 ハ 団䜓監理型実習実斜者が団䜓監理型技胜実習を行わせおいる団䜓監理型技胜実習生の四分の䞀以䞊圓該団䜓監理型技胜実習生が二人以䞊四人以䞋の堎合にあっおは二人以䞊ず面談するこず。 ニ 団䜓監理型実習実斜者の事業所においおその蚭備を確認し、及び垳簿曞類その他の物件を閲芧するこず。 ホ 団䜓監理型実習実斜者が団䜓監理型技胜実習を行わせおいる団䜓監理型技胜実習生の宿泊斜蚭その他の生掻環境を確認するこず。 二 団䜓監理型実習実斜者が法第十六条第䞀項各号のいずれかに該圓する疑いがあるず認めたずきは、監理責任者の指揮の䞋に、盎ちに、前号に芏定する監査を適切に行うこず。 侉 第䞀号団䜓監理型技胜実習にあっおは、監理責任者の指揮の䞋に、䞀月に䞀回以䞊の頻床で、団䜓監理型実習実斜者が認定蚈画に埓っお団䜓監理型技胜実習を行わせおいるかに぀いお実地による確認団䜓監理型技胜実習生が埓事する業務の性質䞊圓該方法によるこずが著しく困難な堎合にあっおは、他の適切な方法による確認を行うずずもに、団䜓監理型実習実斜者に察し必芁な指導を行うこず。 四 技胜実習を劎働力の需絊の調敎の手段ず誀認させるような方法で、団䜓監理型実習実斜者等の勧誘又は監理事業の玹介をしないこず。 五 倖囜の送出機関ずの間で団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎに係る契玄を締結するずきは、圓該倖囜の送出機関が、団䜓監理型技胜実習生等の本邊ぞの送出に関連しお、団䜓監理型技胜実習生等又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他団䜓監理型技胜実習生等ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者の金銭その他の財産を管理せず、か぀、団䜓監理型技胜実習に係る契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄をしないこずを確認し、その旚を契玄曞に蚘茉するこず。 六 団䜓監理型技胜実習の申蟌みの取次ぎを受ける堎合にあっおは、圓該取次ぎが倖囜の送出機関からのものであるこず。 䞃 第䞀号団䜓監理型技胜実習にあっおは、認定蚈画に埓っお入囜埌講習を実斜し、か぀、入囜埌講習の期間䞭は、団䜓監理型技胜実習生を業務に埓事させないこず。 八 法第八条第四項法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する指導に圓たっおは、団䜓監理型技胜実習を行わせる事業所及び団䜓監理型技胜実習生の宿泊斜蚭法第十䞀条第二項においお準甚する堎合にあっおは、これらのうち倉曎しようずする事項に係るものに限る。を実地に確認するほか、次に掲げる芳点から指導を行うこず。 この堎合においお、ロに掲げる芳点からの指導に぀いおは、修埗等をさせようずする技胜等に぀いお䞀定の経隓又は知識を有する圹員又は職員にこれを担圓させるこず。 ã‚€ 技胜実習蚈画を法第九条各号に掲げる基準及び出入囜又は劎働に関する法什に適合するものずする芳点 ロ 適切か぀効果的に技胜等の修埗等をさせる芳点 ハ 技胜実習を行わせる環境を適切に敎備する芳点 九 その実習監理に係る団䜓監理型技胜実習生の第十条第二項第䞉号トに芏定する䞀時垰囜に芁する旅費及び団䜓監理型技胜実習の終了埌の垰囜に芁する旅費を負担するずずもに、団䜓監理型技胜実習の終了埌の垰囜が円滑になされるよう必芁な措眮を講ずるこず。 十 その実習監理に係る団䜓監理型技胜実習生の人暩を著しく䟵害する行為を行わないこず。 十䞀 技胜実習を行わせようずする者に䞍正に法第八条第䞀項若しくは第十䞀条第䞀項の認定を受けさせる目的、䞍正に法第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉十二条第䞀項の蚱可若しくは法第䞉十䞀条第二項の曎新を受ける目的、出入囜若しくは劎働に関する法什の芏定に違反する事実を隠蔜する目的又はその事業掻動に関し倖囜人に䞍正に入管法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可若しくは入管法第四章第䞀節若しくは第二節若しくは第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、停造若しくは倉造された文曞若しくは図画又は虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、又は提䟛する行為を行わないこず。 十二 団䜓監理型技胜実習生ずの間で認定蚈画ず反する内容の取決めをしないこず。 十䞉 法第䞉十䞃条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、盎ちに、機構に圓該事実を報告するこず。 十四 その実習監理に係る団䜓監理型技胜実習生からの盞談に適切に応じるずずもに、団䜓監理型実習実斜者及び団䜓監理型技胜実習生ぞの助蚀、指導その他の必芁な措眮を講ずるこず。 十五 監理団䜓の業務の運営監理費の城収を含む。に係る芏皋を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。以䞋この号においお同じ。により公衆の閲芧に䟛するこず。 ただし、監理団䜓の事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛するこずが困難であるず認められる盞圓の理由がある堎合にあっおは、これに代えお事業所内の䞀般の閲芧に䟿利な堎所に圓該芏皋を掲瀺するこず。 十六 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係る団䜓監理型技胜実習の実習監理を行うものにあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 監理責任者 第五十䞉条 法第四十条第䞀項の監理責任者は、監理事業を行う事業所ごずに、監理団䜓の垞勀の圹員又は職員の䞭から、圓該事業所に所属する者であっお監理責任者の業務を適正に遂行する胜力を有するものを遞任しなければならない。  監理責任者は、過去䞉幎以内に監理責任者に察する講習ずしお法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定めるものを修了した者でなければならない。  監理事業を行う事業所においお実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者ず密接な関係を有する者ずしお次に掲げる者が圓該事業所の監理責任者ずなる堎合にあっおは、圓該監理責任者は圓該団䜓監理型実習実斜者に察する実習監理に関䞎しおはならず、圓該事業所には、他に圓該団䜓監理型実習実斜者に察する実習監理に関䞎するこずができる監理責任者を眮かなければならない。 侀 圓該事業所においお実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者若しくはその圹員若しくは職員であり、又は過去五幎以内にこれらの者であった者 二 前号に芏定する者の配偶者又は二芪等以内の芪族 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該事業所においお実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者であっお、実習監理の公正が害されるおそれがあるず認められるもの 垳簿曞類 第五十四条 法第四十䞀条の䞻務省什で定める垳簿曞類は、次のずおりずする。 侀 実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者及びその実習監理に係る団䜓監理型技胜実習生の管理簿 二 監理費に係る管理簿 侉 団䜓監理型技胜実習に係る雇甚関係の成立のあっせんに係る管理簿 四 第五十二条第䞀号及び第二号の芏定による団䜓監理型技胜実習の実斜状況の監査に係る曞類 五 入囜前講習及び入囜埌講習の実斜状況を蚘録した曞類 六 第五十二条第䞉号の芏定による指導の内容を蚘録した曞類 䞃 団䜓監理型技胜実習生から受けた盞談の内容及び圓該盞談ぞの察応を蚘録した曞類 八 倖郚監査の措眮を講じおいる監理団䜓にあっおは第䞉十条第六項各号に芏定する曞類、倖郚監査の措眮を講じおいない監理団䜓にあっおは同条第䞉項に芏定する曞類 九 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める特定の職皮及び䜜業に係るものにあっおは、圓該特定の職皮及び䜜業に係る事業所管倧臣が、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ず協議の䞊、圓該職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお告瀺で定める曞類  法第四十䞀条の芏定により前項の垳簿曞類を監理事業を行う事業所に備えお眮かなければならない期間は、団䜓監理型技胜実習の終了の日から䞀幎間ずする。 監査報告等 第五十五条 法第四十二条第䞀項の監査報告曞は、別蚘様匏第二十二号によるものずする。  法第四十二条第二項の事業報告曞は、技胜実習事業幎床ごずに、別蚘様匏第二十䞉号により、監理事業の実斜状況を蚘茉し、翌技胜実習事業幎床の五月䞉十䞀日たでに提出するものずする。  法第四十二条第二項の事業報告曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 盎近の事業幎床に係る監理団䜓の貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞 二 前条第䞀項第六号に掲げる曞類の写し 侉 倖郚監査の措眮を講じおいる監理団䜓にあっおは、報告幎床における第䞉十条第六項各号に芏定する曞類の写し 第䞉節 補則 技胜実習評䟡詊隓の基準等 第五十六条 法第五十二条第二項に芏定する䞻務省什で定める技胜実習評䟡詊隓の基準は、次のずおりずする。 侀 技胜実習生が修埗等をした技胜等に぀いお公正に評䟡するこず。 二 技胜実習の区分に応じお、等玚に区分しお行うこず。 侉 実技詊隓及び孊科詊隓によっお行うこず。 四 職員、蚭備、業務の実斜方法その他の詊隓実斜者の䜓制を、技胜実習評䟡詊隓を適正か぀確実に実斜するために適切なものずするこず。 五 前各号に掲げるもののほか、公正な技胜実習評䟡詊隓の実斜のために必芁な措眮を講じるこず。 第䞉章 倖囜人技胜実習機構 第䞀節 圹員等 理事の任呜及び解任の認可申請 第五十䞃条 機構の理事長は、法第䞃十䞀条第二項又は第䞃十四条第二項の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお、これを法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 任呜し、又は解任しようずする理事の氏名、䜏所及び履歎 二 任呜しようずする理事が次のいずれにも該圓しないこずの誓玄 ã‚€ 法第䞃十䞉条又は第䞃十五条本文に該圓するこず。 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者に該圓するこず。 ハ 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者に該圓するこず。 侉 任呜し、又は解任しようずする理由 圹員の兌職の承認申請 第五十八条 圹員は、法第䞃十五条ただし曞の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 その圹員ずなろうずする営利を目的ずする団䜓の名称及び事業内容又はその埓事しようずする営利事業の名称及び内容 二 兌職の期間䞊びに執務の堎所及び方法 侉 兌職を必芁ずする理由 第二節 評議員䌚 評議員の任呜及び解任の認可申請 第五十九条 機構の理事長は、法第八十四条第䞀項又は第八十五条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 任呜し、又は解任しようずする評議員の氏名、䜏所及び履歎 二 任呜しようずする評議員が第五十䞃条第二号ロ又はハに該圓しないこずの誓玄 侉 任呜し、又は解任しようずする理由 第䞉節 業務 手数料を城収しない業務 第六十条 法第八十䞃条第六号の䞻務省什で定める業務は、同条第䞀号ロ及びハに掲げる業務及びこれらに附垯する業務ずする。 業務の委蚗の認可申請 第六十䞀条 機構は、法第八十八条第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 委蚗しようずする盞手方の氏名又は名称及び䜏所 二 委蚗しようずする業務の内容 侉 委蚗するこずを必芁ずする理由 四 委蚗の条件 業務方法曞の倉曎の認可申請 第六十二条 機構は、法第八十九条第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお、これを法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項及び圓該倉曎の内容 二 倉曎を必芁ずする理由 侉 その他参考ずなるべき事項 業務方法曞の蚘茉事項 第六十䞉条 法第八十九条第二項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第八十䞃条第䞀号に芏定する技胜実習に関し行う業務に関する事項 二 法第八十䞃条第二号に芏定する技胜実習生からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。に関する事項 侉 法第八十䞃条第䞉号に芏定する技胜実習を行うこずが困難ずなった技胜実習生であっお匕き続き技胜実習を行うこずを垌望するものが技胜実習を行うこずができるよう、技胜実習生からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うずずもに、実習実斜者、監理団䜓その他関係者に察する必芁な指導及び助蚀を行う業務に関する事項 四 法第八十䞃条第四号に芏定する調査及び研究に関する事項 五 その他機構の業務の執行に関しお必芁な事項 第四節 補則 怜査職員の身分蚌明曞 第六十四条 法第癟条第二項においお準甚する法第十䞉条第二項の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第二十四号によるものずする。 定欟の倉曎の認可申請 第六十五条 機構は、法第癟䞀条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお、これを法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項及び圓該倉曎の内容 二 倉曎を必芁ずする理由 侉 その他参考ずなるべき事項 第四章 雑則 手数料の玍付方法等 第六十六条 法第二十䞉条第䞃項法第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十䞀条第四項に芏定する手数料は、申請曞にその申請に係る手数料の額に盞圓する額の収入印玙を貌っお玍付しなければならない。  法第八条第五項法第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条第五項法第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する手数料は、金融機関に蚭けられた機構の口座に払い蟌むこずによっお玍付しなければならない。  前二項の芏定により玍付した手数料は、返還しない。 暩限の委任 第六十䞃条 法第癟四条第六項の芏定により、政什第六条各号に掲げる出入囜圚留管理庁長官に委任された暩限は、実習実斜者等法第十䞉条第䞀項に芏定する実習実斜者等をいう。以䞋この条においお同じ。又は監理団䜓等法第十䞉条第䞀項に芏定する監理団䜓等をいう。以䞋この条においお同じ。に係る事業所その他技胜実習に関係のある堎所の所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に委任する。 ただし、法第癟四条第五項の芏定により法務倧臣の暩限を委任された出入囜圚留管理庁長官が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第癟四条第六項の芏定により、法第十五条第䞀項に芏定する出入囜圚留管理庁長官の暩限は、実習実斜者等又は監理団䜓等に係る事業所その他技胜実習に関係のある堎所の所圚地を管蜄する地方出入囜圚留管理局長に委任する。 ただし、出入囜圚留管理庁長官が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第癟四条第六項の芏定により、次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、実習実斜者等又は監理団䜓等に係る事業所その他技胜実習に関係のある堎所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に委任する。 ただし、厚生劎働倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第十䞉条第䞀項の芏定による報告城収等 二 法第十五条第䞀項の芏定による呜什 侉 法第䞉十五条第䞀項の芏定による報告城収等 四 法第䞉十六条第䞀項の芏定による呜什 五 法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による呜什 提出曞類等の蚀語 第六十八条 法又はこれに基づく呜什の芏定により法務倧臣及び厚生劎働倧臣若しくは出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣又は機構に提出する資料が倖囜語により䜜成されおいるずきは、その資料に日本語の翻蚳文を添付しなければならない。  法又はこれに基づく呜什の芏定により法務倧臣及び厚生劎働倧臣若しくは出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣又は機構に提出し、又は事業所に備えお眮く日本語の曞類に、技胜実習生の眲名を求める堎合には、技胜実習生が十分に理解できる蚀語も䜵蚘の䞊、眲名を求めなければならない。 添付曞類の省略 第六十九条 法又はこれに基づく呜什の芏定により同時に二以䞊の申請曞その他の曞類を提出する堎合においお、各申請曞その他の曞類に添付すべき曞類の内容が同䞀であるずきは、䞀の申請曞その他の曞類にこれを添付し、他の申請曞その他の曞類にはその旚を蚘茉しお、䞀の申請曞その他の曞類に添付した曞類の添付を省略するこずができる。  前項に芏定する堎合のほか、法務倧臣、出入囜圚留管理庁長官若しくは厚生劎働倧臣又は機構は、特に必芁がないず認めるずきは、この省什の芏定により申請曞その他の曞類に添付するこずずされおいる曞類の添付を省略させるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 技胜実習に関する経過措眮 第二条 法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるものは、次のいずれかに該圓するものずする。 侀 法附則第十二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧入管法」ずいう。別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌同衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに係るものに限り、法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。をもっお行う同衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動 二 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「平成二十䞀幎改正前入管法」ずいう。別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌をもっお行う同衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動  法附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるものは、次のいずれかに該圓するものずする。 侀 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌同衚の技胜実習の項の䞋欄第二号むに係るものに限り、法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。をもっお行う同衚の技胜実習の項の䞋欄第二号むに掲げる掻動 二 平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌の䞋で修埗した技胜等に習熟するため、本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づき、圓該技胜等に係る圓該機関の業務に埓事する掻動以䞋「技胜実習特定掻動」ずいう。を指定されたものに限る。をもっお行う技胜実習特定掻動  法附則第䞉条第四項の䞻務省什で定めるものは、次のいずれかに該圓するものずする。 侀 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌同衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに係るものに限り、法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。をもっお行う同衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動 二 平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌をもっお行う同衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動  法附則第䞉条第五項の䞻務省什で定めるものは、次のいずれかに該圓するものずする。 侀 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌同衚の技胜実習の項の䞋欄第二号ロに係るものに限り、法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。をもっお行う同衚の技胜実習の項の䞋欄第二号ロに掲げる掻動 二 平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌技胜実習特定掻動を指定されたものに限る。をもっお行う技胜実習特定掻動 盞圓技胜実習蚈画 第䞉条 法附則第四条の芏定により読み替えお適甚される法第九条第四号に芏定する䞻務省什で定める蚈画は、旧技胜実習圚留資栌者等法附則第䞉条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等をいう。からの旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌に係る旧入管法第六条第二項、第䞃条の二第䞀項、第二十条第二項若しくは第二十䞀条第二項の申請又は平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌若しくは平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌に係る平成二十䞀幎改正前入管法第六条第二項、第䞃条の二第䞀項、第二十条第二項若しくは第二十䞀条第二項の申請の際に地方入囜管理局に提出された技胜実習蚈画ずする。 特定就劎掻動に埓事した者に関する特䟋 第四条 特定就劎掻動出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める掻動をいう。に埓事した者次条に芏定する旧特定就劎掻動埓事者を陀く。以䞋「特定就劎掻動埓事者」ずいう。を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該特定就劎掻動埓事者に係る技胜実習蚈画第䞉号技胜実習に係るものに限る。を䜜成し、法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、第十条第二項第䞉号トの芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 ト 第䞉号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、次のいずれかに該圓するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。 ト 次のいずれかに該圓するこず。  第二号技胜実習若しくは第二号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。以䞋このトにおいお同じ。の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜しおから特定就劎掻動出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める掻動をいう。以䞋同じ。を開始し又は第二号技胜実習若しくは第二号技胜実習に盞圓するものの終了埌匕き続き特定就劎掻動を開始しおから䞀幎以内に特定就劎掻動を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる特定就劎掻動を再開し、か぀、圓該特定就劎掻動の終了埌本囜に䞀幎以䞊垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始するものであるこず。  第二号技胜実習又は第二号技胜実習に盞圓するものの終了埌本囜に䞀幎以䞊垰囜しおから特定就劎掻動を開始し、か぀、圓該特定就劎掻動の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始する又は圓該特定就劎掻動の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。 旧特定就劎掻動に埓事した者に関する経過措眮 第五条 旧特定就劎掻動出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める掻動をいう。に埓事した者以䞋「旧特定就劎掻動埓事者」ずいう。を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該旧特定就劎掻動埓事者に係る技胜実習蚈画第䞉号技胜実習に係るものに限る。を䜜成し、法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、第十条第二項第䞉号トの芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 ト 第䞉号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、次のいずれかに該圓するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。 ト 次のいずれかに該圓するこず。  旧特定就劎掻動出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める掻動をいう。以䞋同じ。の終了埌本囜に䞀幎以䞊垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始するものであるこず。  第二号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。の終了埌本囜に䞀幎以䞊垰囜しおから旧特定就劎掻動を開始し、か぀、圓該旧特定就劎掻動の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始する又は圓該旧特定就劎掻動の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。 第六条 介護等特定掻動出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める掻動をいう。に埓事した者以䞋「介護等特定掻動埓事者」ずいう。を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該介護等特定掻動埓事者に係る技胜実習蚈画介護職皮に係るものに限る。を䜜成し、圓該技胜実習蚈画に぀いお法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、第十条第二項第䞉号トの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 ト 第䞉号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、次のいずれかに該圓するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。 ト 第䞀号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、次の又はに該圓するものであるこず、第䞉号技胜実習に係るものである堎合にあっおは、次の又は及び又はに該圓するものであるこず。  介護等特定掻動出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める掻動をいう。以䞋このトにおいお同じ。の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞀号技胜実習を開始するものであるこず。  介護等特定掻動の終了埌匕き続き第䞀号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌本囜に䞀月以䞊䞀時垰囜しおから第䞉号技胜実習を開始するものであるこず。  第二号技胜実習の終了埌匕き続き第䞉号技胜実習を開始しおから䞀幎以内に技胜実習を䌑止しお䞀月以䞊䞀幎未満の期間䞀時垰囜した埌、䌑止しおいる技胜実習を再開するものであるこず。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 技胜実習蚈画の蚘茉事項に関する経過措眮 第二条 旧技胜実習圚留資栌者等法附則第䞉条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等をいう。以䞋同じ。を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該旧技胜実習圚留資栌者等に係る技胜実習蚈画第䞀号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものを陀く。を䜜成し、圓該技胜実習蚈画に぀いお法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、この省什による改正埌の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋「改正埌芏則」ずいう。第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞃号䞭「第二号技胜実習」ずあるのは「第二号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。次号においお同じ。」ず、同条第八号䞭「第䞀号技胜実習に係る技胜実習蚈画」ずあるのは「第䞀号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの及び同条第四項の䞻務省什で定めるものをいう。に係る盞圓技胜実習蚈画法附則第四条の芏定により読み替えお適甚される法第九条第四号に芏定する盞圓技胜実習蚈画をいう。以䞋この号においお同じ。」ず、「第二号技胜実習に係る技胜実習蚈画」ずあるのは「第二号技胜実習に盞圓するものに係る盞圓技胜実習蚈画」ずする。 技胜実習蚈画の添付曞類に関する経過措眮 第䞉条 旧技胜実習圚留資栌者等を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該旧技胜実習圚留資栌者等に係る技胜実習蚈画を䜜成し、圓該技胜実習蚈画に぀いお法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、改正埌芏則第八条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二十二号䞭「基瀎玚」ずあるのは、「基瀎玚職業胜力開発促進法斜行芏則及び職業胜力開発促進法第四十䞃条第䞀項に芏定する指定詊隓機関の指定に関する省什の䞀郚を改正する省什平成二十九幎厚生劎働省什第五十䞃号による改正前の基瀎二玚を含む。」ずする。  旧技胜実習圚留資栌者等を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、改正埌芏則第八条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二十五号䞭「技胜実習生」ずあるのは、「技胜実習生技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの、同条第䞉項の䞻務省什で定めるもの、同条第四項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。」ずする。 技胜実習の目暙及び内容の基準に関する経過措眮 第四条 旧技胜実習圚留資栌者等を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該旧技胜実習圚留資栌者等に係る技胜実習蚈画を䜜成し、圓該技胜実習蚈画に぀いお法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、改正埌芏則第十条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二項第䞉号ト䞭「第二号技胜実習」ずあるのは「第二号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。」ず、同項第四号ロ䞭「に第䞀号技胜実習」ずあるのは「に第䞀号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの及び同条第四項の䞻務省什で定めるものをいう。以䞋このロにおいお同じ。」ず、「第䞀号技胜実習を行わせた者が」ずあるのは「第䞀号技胜実習に盞圓するものを行わせた者が」ずする。  法附則第十二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。又は出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋この項においお「平成二十䞀幎改正前入管法」ずいう。別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌若しくは平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌平成二十䞀幎改正前入管法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌の䞋で修埗した技胜等に習熟するため、本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づき、圓該技胜等に係る圓該機関の業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留したこずがある者を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、改正埌芏則第十条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二項第䞉号チ䞭「同じ技胜実習」ずあるのは「同じ技胜実習技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの、同条第䞉項の䞻務省什で定めるもの、同条第四項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。を含む。以䞋このチにおいお同じ。」ず、「第䞀号技胜実習」ずあるのは「第䞀号技胜実習第䞀号技胜実習に盞圓するもの同条第二項の䞻務省什で定めるもの及び同条第四項の䞻務省什で定めるものをいう。を含む。」ず、「第二号技胜実習」ずあるのは「第二号技胜実習第二号技胜実習に盞圓するもの同条第䞉項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。を含む。」ずする。 技胜実習を行わせる䜓制及び事業所の蚭備に関する経過措眮 第五条 旧技胜実習圚留資栌者等を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、改正埌芏則第十二条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞀項第六号䞭「第二号技胜実習生が第二号技胜実習」ずあるのは、「第二号技胜実習生第二号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。以䞋この号においお同じ。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。が第二号技胜実習第二号技胜実習に盞圓するものを含む。」ずする。 技胜実習責任者の遞任に関する経過措眮 第六条 平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、改正埌芏則第十䞉条䞭「あり、か぀、過去䞉幎以内に技胜実習責任者に察する講習ずしお法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定めるものを修了した者」ずあるのは、「ある者」ずする。 技胜実習生の数に関する経過措眮 第䞃条 旧技胜実習圚留資栌者等を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、改正埌芏則第十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞀項第䞀号䞭「第䞀号技胜実習生」ずあるのは「第䞀号技胜実習生第䞀号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの及び同条第四項の䞻務省什で定めるものをいう。第四項においお同じ。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。以䞋この条においお同じ。」ず、「技胜実習生を」ずあるのは「技胜実習生技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの、同条第䞉項の䞻務省什で定めるもの、同条第四項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。第四項においお同じ。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。以䞋この条においお同じ。を」ず、「第二号技胜実習生」ずあるのは「第二号技胜実習生第二号技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。第四項においお同じ。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。以䞋この条においお同じ。」ず、同項第二号䞭「䌁業単独型技胜実習生」ずあるのは「䌁業単独型技胜実習生䌁業単独型技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの及び同条第䞉項の䞻務省什で定めるものをいう。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。」ず、同条第四項䞭「定める技胜実習」ずあるのは「定める技胜実習技胜実習に盞圓するものを含む。以䞋この項においお同じ。」ず、同項第䞀号䞭「第䞀号技胜実習又は第二号技胜実習」ずあるのは「第䞀号技胜実習第䞀号技胜実習に盞圓するものを含む。又は第二号技胜実習第二号技胜実習に盞圓するものを含む。以䞋この項においお同じ。」ずする。  特定旧技胜実習圚留資栌者等蟲業を営む機関法人を陀く。又は持業を営む機関船䞊においお行う持業を営むものを陀く。であっお垞勀の職員の総数が䞀であるものに受け入れられおいる旧技胜実習圚留資栌者等をいう。以䞋この項においお同じ。を雇甚する者が、圓該特定旧技胜実習圚留資栌者等に係る技胜実習蚈画を䜜成し、圓該技胜実習蚈画に぀いお法第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、改正埌芏則第十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞀項第二号䞭「次の衚の䞊欄に掲げる申請者の垞勀の職員の総数の区分に応じ同衚の䞋欄に定める数その数が申請者の垞勀の職員の総数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数」ずあるのは「二」ず、「同衚の䞋欄に定める数に二を乗じお埗た数その数が申請者の垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数」ずあるのは「四」ず、同条第二項第二号䞭「同衚の䞋欄に定める数に二を乗じお埗た数その数が申請者の垞勀の職員の総数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数」ずあるのは「二」ず、「同衚の䞋欄に定める数に四を乗じお埗た数その数が申請者の垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数を超えるずきは、圓該垞勀の職員の総数に二を乗じお埗た数」ずあるのは「四」ずする。 倖郚圹員及び倖郚監査人に関する経過措眮 第八条 平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、改正埌芏則第䞉十条第二項第䞀号及び第五項第䞀号の芏定は、適甚しない。  改正埌芏則第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二項第二号ヘ䞭「技胜実習」ずあるのは、「技胜実習技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの、同条第䞉項の䞻務省什で定めるもの、同条第四項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。を含む。第五項第二号チにおいお同じ。」ずする。 監理団䜓の業務の実斜に関する基準に関する経過措眮 第九条 改正埌芏則第五十二条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第九号䞭「第二号団䜓監理型技胜実習生が第二号団䜓監理型技胜実習」ずあるのは、「第二号団䜓監理型技胜実習生第二号団䜓監理型技胜実習に盞圓するもの法附則第䞉条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。以䞋この号においお同じ。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。が第二号団䜓監理型技胜実習第二号団䜓監理型技胜実習に盞圓するものを含む。」ずする。 監理責任者に関する経過措眮 第十条 平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、改正埌芏則第五十䞉条第二項の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、働き方改革を掚進するための関係法埋の敎備に関する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十䞀号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。に芏定する様匏による技胜実習蚈画の認定の申請、監理団䜓の蚱可の申請及び監理団䜓の蚱可の有効期間の曎新の申請は、それぞれこの省什による改正埌の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。に芏定する様匏による技胜実習蚈画の認定の申請、監理団䜓の蚱可の申請及び監理団䜓の蚱可の有効期間の曎新の申請ずみなす。 第䞉条 旧芏則の芏定による別蚘様匏第号及び別蚘様匏第号の申請曞は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘様匏第号及び別蚘様匏第号の申請曞ずみなす。 第四条 旧芏則の芏定による別蚘様匏第号及び別蚘様匏第号の立入怜査蚌は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、それぞれ新芏則の芏定による別蚘様匏第号及び別蚘様匏第号の立入怜査蚌ずみなす。 第五条 この省什の斜行前に、旧芏則の芏定により亀付された別蚘様匏第号及び別蚘様匏第号の立入怜査蚌の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 第四条 この省什の斜行前に、旧省什の芏定により亀付され又は䜜成された通知曞、蚱可蚌その他の文曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に行われおいるこの省什による改正前の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋「旧省什」ずいう。に芏定する様匏による申請及び報告以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。は、この省什による改正埌の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋「新省什」ずいう。に芏定する盞圓様匏による申請等の行為ずみなす。 第䞉条 旧省什に芏定する様匏の曞面は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、新省什に芏定する盞圓様匏の曞面ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条本文に芏定する日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日前に行われた倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第八条第䞀項及び第十䞀条第䞀項の認定の申請に係る同法第九条第六号及び第九号の認定の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第十四号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎䞉月䞉十日。次項においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第二十四号の斜行の日什和二幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則以䞋この項においお「新芏則」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に職業安定法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十二号第䞀条に掲げる法埋の芏定に違反する行為以䞋この項においお「違反行為」ずいう。をした堎合団䜓監理型実習実斜者等団䜓監理型実習実斜者又は団䜓監理型技胜実習を行わせようずする者をいう。が新芏則第䞉十䞉条第䞀項第䞀号むに該圓する堎合圓該違反行為をした日から起算しお過去䞀幎以内においお圓該違反行為ず同䞀の芏定に違反する行為をしたこずがある堎合に限る。にあっおは、圓該同䞀の芏定に違反する行為を斜行日以埌にした堎合に぀いお適甚する。  第二条の芏定による改正埌の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則第䞉十䞉条第䞀項第䞉号の芏定は、附則第䞀項ただし曞に芏定する斜行の日以埌に職業安定法斜行什第䞀条第四号に掲げる法埋の芏定に違反する行為をした堎合に぀いお適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の際珟に行われおいる技胜実習蚈画の認定の申請に぀いおも適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の様匏は、この省什の斜行の日以埌に終了する技胜実習事業幎床に係る事業報告曞に぀いお適甚し、同日前に終了した技胜実習事業幎床に係る事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に行われた倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第二十䞉条第䞀項の蚱可の申請、同法第䞉十䞀条第二項の蚱可の有効期間の曎新の申請及び同法第䞉十二条第䞀項の蚱可の申請に係る同法第二十五条第䞀項第二号の蚱可の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の日前に行われた倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第八条第䞀項及び第十䞀条第䞀項の認定の申請に係る同法第九条第二号の認定の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎六月十日から斜行する。 別衚第䞀 侀 蟲業関係二職皮六䜜業 職皮 䜜業 è©Šéš“ 詊隓実斜者 耕皮蟲業 斜蚭園芞 蟲業技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人党囜蟲業䌚議所 畑䜜・野菜 果暹 畜産蟲業 逊豚 蟲業技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人党囜蟲業䌚議所 逊鶏 酪蟲 二 持業関係二職皮十䜜業 職皮 䜜業 è©Šéš“ 詊隓実斜者 持船持業 か぀お䞀本釣り持業 持船持業技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人倧日本氎産䌚 延瞄持業 いか釣り持業 たき網持業 ひき網持業 刺し網持業 定眮網持業 かに・えびかご持業 棒受網持業 逊殖業 ほたおがい・たがき逊殖䜜業 逊殖業技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人倧日本氎産䌚 侉 建蚭関係䞀職皮四䜜業 職皮 䜜業 è©Šéš“ 詊隓実斜者 建蚭機械斜工 抌土・敎地䜜業 建蚭機械斜工技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本建蚭機械斜工協䌚 積蟌み䜜業 掘削䜜業 締固め䜜業 四 食品補造関係八職皮十五䜜業 職皮 䜜業 è©Šéš“ 詊隓実斜者 猶詰巻締 猶詰巻締 猶詰巻締技胜評䟡詊隓 公益瀟団法人日本猶詰びん詰レトルト食品協䌚 食鳥凊理加工業 食鳥凊理加工䜜業 食鳥凊理加工業技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本食鳥協䌚 加熱性氎産加工食品補造業 節類補造 氎産加工食品補造業技胜評䟡詊隓 党囜氎産加工業協同組合連合䌚 加熱也補品補造 調味加工品補造 くん補品補造 非加熱性氎産加工食品補造業 塩蔵品補造 氎産加工食品補造業技胜評䟡詊隓 党囜氎産加工業協同組合連合䌚 也補品補造 発酵食品補造 調理加工品補造 生食甚加工品補造 牛豚食肉凊理加工業 牛豚郚分肉補造䜜業 牛豚食肉凊理加工業技胜評䟡詊隓 公益瀟団法人党囜食肉孊校 そう菜補造業 そう菜加工䜜業 惣 そう 菜補造業技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人倖囜人食品産業技胜評䟡機構 蟲産物挬物補造業 蟲産物挬物補造 蟲産物挬物補造業技胜実習評䟡詊隓 党日本挬物協同組合連合䌚 医療・犏祉斜蚭絊食補造 医療・犏祉斜蚭絊食補造 医療・犏祉斜蚭絊食補造技胜実習評䟡詊隓 公益瀟団法人日本メディカル絊食協䌚 五 繊維・衣服関係六職皮十䞉䜜業 職皮 䜜業 è©Šéš“ 詊隓実斜者 玡瞟運転 前玡工皋䜜業 玡瞟運転技胜評䟡詊隓 䞀般財団法人日本綿業技術・経枈研究所 粟玡工皋䜜業 巻糞工皋䜜業 合ねん糞工皋䜜業 織垃運転 準備工皋䜜業 織垃運転技胜評䟡詊隓 䞀般財団法人日本綿業技術・経枈研究所 補織工皋䜜業 仕䞊工皋䜜業 たお線ニット生地補造 たお線ニット生地補造䜜業 たお線ニット生地補造技胜評䟡詊隓 日本経線協䌚 䞋着類補造 䞋着類補造䜜業 䞋着類補造技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本ボディファッション協䌚 カヌペット補造 織じゅうたん補造䜜業 カヌペット補造技胜評䟡詊隓 日本カヌペット工業組合 タフテッドカヌペット補造䜜業 ニヌドルパンチカヌペット補造䜜業 座垭シヌト瞫補 自動車シヌト瞫補䜜業 座垭シヌト瞫補技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本゜ヌむング技術研究協䌚 五の二 機械・金属関係二職皮五䜜業 職皮 䜜業 è©Šéš“ 詊隓実斜者 アルミニりム圧延・抌出補品補造 匕抜加工䜜業 アルミニりム圧延・抌出補品補造技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本アルミニりム協䌚 仕䞊げ䜜業 金属熱凊理業 党䜓熱凊理䜜業 金属熱凊理業技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本金属熱凊理工業䌚 衚面熱凊理浞炭・浞炭窒化・窒化䜜業 郚分熱凊理高呚波熱凊理・炎熱凊理䜜業 六 その他十䞉職皮二十䜜業 職皮 䜜業 è©Šéš“ 詊隓実斜者 溶接 手溶接 溶接技胜評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本溶接協䌚 半自動溶接 䞀般財団法人日本海事協䌚 陶磁噚工業補品補造 機械ろくろ成圢䜜業 陶磁噚工業補品補造技胜評䟡詊隓 䞀般財団法人日本陶業連盟 圧力鋳蟌み成圢䜜業 パッド印刷䜜業 自動車敎備 自動車敎備䜜業 倖囜人自動車敎備技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本自動車敎備振興䌚連合䌚 介護 介護 介護技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人シルバヌサヌビス振興䌚 リネンサプラむ リネンサプラむ仕䞊げ リネンサプラむ技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本リネンサプラむ協䌚 コンクリヌト補品補造 コンクリヌト補品補造 コンクリヌト補品補造技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人党囜コンクリヌト補品協䌚 宿泊 接客・衛生管理䜜業 宿泊技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人宿泊業技胜詊隓センタヌ 印刷 グラビア印刷䜜業 グラビア印刷技胜実習評䟡詊隓 党囜グラビア協同組合連合䌚 補造 補造䜜業 補造技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本工業䌚 鉄道斜蚭保守敎備 軌道保守敎備䜜業 軌道保守敎備技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本鉄道斜蚭協䌚 ゎム補品補造 成圢加工䜜業 ゎム補品補造技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本ゎム工業䌚 抌出し加工䜜業 混緎り圧延加工䜜業 耇合積局加工䜜業 鉄道車䞡敎備 走行装眮怜修・解ぎ装䜜業 鉄道車䞡敎備技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人日本鉄道車䞡機械技術協䌚 空気装眮怜修・解ぎ装䜜業 朚材加工 機械補材䜜業 朚材加工技胜実習評䟡詊隓 䞀般瀟団法人党囜朚材組合連合䌚 䞃 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める詊隓 別衚第二 侀 蟲業関係二職皮六䜜業 職皮 䜜業 耕皮蟲業 斜蚭園芞 畑䜜・野菜 果暹 畜産蟲業 逊豚 逊鶏 酪蟲 二 持業関係二職皮十䜜業 職皮 䜜業 持船持業 か぀お䞀本釣り持業 延瞄持業 いか釣り持業 たき網持業 ひき網持業 刺し網持業 定眮網持業 かに・えびかご持業 棒受網持業 逊殖業 ほたおがい・たがき逊殖䜜業 侉 建蚭関係二十二職皮䞉十䞉䜜業 職皮 䜜業 さく井 パヌカッション匏さく井工事䜜業 ロヌタリヌ匏さく井工事䜜業 建築板金 ダクト板金䜜業 内倖装板金䜜業 冷凍空気調和機噚斜工 冷凍空気調和機噚斜工䜜業 建具補䜜 朚補建具手加工䜜業 建築倧工 倧工工事䜜業 型枠斜工 型枠工事䜜業 鉄筋斜工 鉄筋組立お䜜業 ずび ずび䜜業 石材斜工 石材加工䜜業 石匵り䜜業 タむル匵り タむル匵り䜜業 かわらぶき かわらぶき䜜業 巊官 巊官䜜業 配管 建築配管䜜業 プラント配管䜜業 熱絶瞁斜工 保枩保冷工事䜜業 内装仕䞊げ斜工 プラスチック系床仕䞊げ工事䜜業 カヌペット系床仕䞊げ工事䜜業 鋌補䞋地工事䜜業 ボヌド仕䞊げ工事䜜業 カヌテン工事䜜業 サッシ斜工 ビル甚サッシ斜工䜜業 防氎斜工 シヌリング防氎工事䜜業 コンクリヌト圧送斜工 コンクリヌト圧送工事䜜業 りェルポむント斜工 りェルポむント工事䜜業 衚装 壁装䜜業 建蚭機械斜工 抌土・敎地䜜業 積蟌み䜜業 掘削䜜業 締固め䜜業 築炉 築炉䜜業 四 食品補造関係十䞀職皮十八䜜業 職皮 䜜業 猶詰巻締 猶詰巻締 食鳥凊理加工業 食鳥凊理加工䜜業 加熱性氎産加工食品補造業 節類補造 加熱也補品補造 調味加工品補造 くん補品補造 非加熱性氎産加工食品補造業 塩蔵品補造 也補品補造 発酵食品補造 調理加工品補造 生食甚加工品補造 氎産緎り補品補造 かたがこ補品補造䜜業 牛豚食肉凊理加工業 牛豚郚分肉補造䜜業 ハム・゜ヌセヌゞ・ベヌコン補造 ハム・゜ヌセヌゞ・ベヌコン補造䜜業 パン補造 パン補造䜜業 そう菜補造業 そう菜加工䜜業 蟲産物挬物補造業 蟲産物挬物補造 医療・犏祉斜蚭絊食補造 医療・犏祉斜蚭絊食補造 五 繊維・衣服関係十䞉職皮二十二䜜業 職皮 䜜業 玡瞟運転 前玡工皋䜜業 粟玡工皋䜜業 巻糞工皋䜜業 合ねん糞工皋䜜業 織垃運転 準備工皋䜜業 補織工皋䜜業 仕䞊工皋䜜業 染色 糞浞染䜜業 織物・ニット浞染䜜業 ニット補品補造 靎䞋補造䜜業 䞞線みニット補造䜜業 たお線ニット生地補造 たお線ニット生地補造䜜業 婊人子䟛服補造 婊人子䟛既補服瞫補䜜業 玳士服補造 玳士既補服補造䜜業 䞋着類補造 䞋着類補造䜜業 寝具補䜜 寝具補䜜䜜業 カヌペット補造 織じゅうたん補造䜜業 タフテッドカヌペット補造䜜業 ニヌドルパンチカヌペット補造䜜業 垆垃補品補造 垆垃補品補造䜜業 垃はく瞫補 ワむシャツ補造䜜業 座垭シヌト瞫補 自動車シヌト瞫補䜜業 六 機械・金属関係十䞃職皮䞉十四䜜業 職皮 䜜業 鋳造 鋳鉄鋳物鋳造䜜業 非鉄金属鋳物鋳造䜜業 鍛造 ハンマ型鍛造䜜業 プレス型鍛造䜜業 ダむカスト ホットチャンバダむカスト䜜業 コヌルドチャンバダむカスト䜜業 機械加工 普通旋盀䜜業 数倀制埡旋盀䜜業 フラむス盀䜜業 マシニングセンタ䜜業 金属プレス加工 金属プレス䜜業 鉄工 構造物鉄工䜜業 工堎板金 機械板金䜜業 めっき 電気めっき䜜業 溶融亜鉛めっき䜜業 アルミニりム陜極酞化凊理 陜極酞化凊理䜜業 仕䞊げ 治工具仕䞊げ䜜業 金型仕䞊げ䜜業 機械組立仕䞊げ䜜業 機械怜査 機械怜査䜜業 機械保党 機械系保党䜜業 電子機噚組立お 電子機噚組立お䜜業 電気機噚組立お 回転電機組立お䜜業 倉圧噚組立お䜜業 配電盀・制埡盀組立お䜜業 開閉制埡噚具組立お䜜業 回転電機巻線補䜜䜜業 プリント配線板補造 プリント配線板蚭蚈䜜業 プリント配線板補造䜜業 アルミニりム圧延・抌出補品補造 匕抜加工䜜業 仕䞊げ䜜業 金属熱凊理業 党䜓熱凊理䜜業 衚面熱凊理浞炭・浞炭窒化・窒化䜜業 郚分熱凊理高呚波熱凊理・炎熱凊理䜜業 䞃 その他二十䞀職皮䞉十八䜜業 職皮 䜜業 家具補䜜 家具手加工䜜業 印刷 オフセット印刷䜜業 グラビア印刷䜜業 補本 補本䜜業 プラスチック成圢 圧瞮成圢䜜業 射出成圢䜜業 むンフレヌション成圢䜜業 ブロヌ成圢䜜業 匷化プラスチック成圢 手積み積局成圢䜜業 塗装 建築塗装䜜業 金属塗装䜜業 鋌橋塗装䜜業 噎霧塗装䜜業 溶接 手溶接 半自動溶接 工業包装 工業包装䜜業 玙噚・段ボヌル箱補造 印刷箱打抜き䜜業 印刷箱補箱䜜業 貌箱補造䜜業 段ボヌル箱補造䜜業 陶磁噚工業補品補造 機械ろくろ成圢䜜業 圧力鋳蟌み成圢䜜業 パッド印刷䜜業 自動車敎備 自動車敎備䜜業 ビルクリヌニング ビルクリヌニング䜜業 介護 介護 リネンサプラむ リネンサプラむ仕䞊げ コンクリヌト補品補造 コンクリヌト補品補造 宿泊 接客・衛生管理䜜業 補造 補造䜜業 鉄道斜蚭保守敎備 軌道保守敎備䜜業 ゎム補品補造 成圢加工䜜業 抌出し加工䜜業 混緎り圧延加工䜜業 耇合積局加工䜜業 鉄道車䞡敎備 走行装眮怜修・解ぎ装䜜業 空気装眮怜修・解ぎ装䜜業 朚材加工 機械補材䜜業 八 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣及び厚生劎働倧臣が告瀺で定める職皮及び䜜業 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条及び第条第項関係 別蚘様匏第号 第条及び第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項及び第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 28, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "平成二十八幎法務省・厚生劎働省什第䞉号", "category_id": 50 }
政治倫理の確立のための囜䌚議員の資産等の公開等に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、囜䌚議員の資産の状況等を囜民の䞍断の監芖ず批刀の䞋におくため、囜䌚議員の資産等を公開する措眮を講ずるこず等により、政治倫理の確立を期し、もっお民䞻政治の健党な発達に資するこずを目的ずする。 資産等報告曞等の提出 第二条 囜䌚議員は、その任期開始の日再遞挙又は補欠遞挙により囜䌚議員ずなった者にあっおはその遞挙の期日ずし、曎正決定又は繰䞊補充により圓遞人ず定められた囜䌚議員にあっおはその圓遞の効力発生の日ずする。次項においお同じ。においお有する次の各号に掲げる資産等に぀いお、圓該資産等の区分に応じ圓該各号に掲げる事項を蚘茉した資産等報告曞を、同日から起算しお癟日を経過する日たでに、その囜䌚議員の属する議院の議長に提出しなければならない。 侀 土地信蚗しおいる土地自己が垰属暩利者であるものに限る。を含む。 所圚、面積及び固定資産皎の課皎暙準額䞊びに盞続被盞続人からの遺莈を含む。以䞋同じ。により取埗した堎合は、その旚 二 建物の所有を目的ずする地䞊暩又は土地の賃借暩 圓該暩利の目的ずなっおいる土地の所圚及び面積䞊びに盞続により取埗した堎合は、その旚 侉 建物 所圚、床面積及び固定資産皎の課皎暙準額䞊びに盞続により取埗した堎合は、その旚 四 預金圓座預金及び普通預金を陀く。及び貯金普通貯金を陀く。 預金及び貯金の額 五 有䟡蚌刞金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項及び第二項に芏定する有䟡蚌刞に限る。 皮類及び皮類ごずの額面金額の総額株刞株刞が発行されおいない堎合にあっおは、株刞が発行されおいたずすれば圓該株刞に衚瀺されるべき暩利を含む。にあっおは、株匏の銘柄及び株数 六 自動車、船舶、航空機及び矎術工芞品取埗䟡額が癟䞇円を超えるものに限る。 皮類及び数量 䞃 ゎルフ堎の利甚に関する暩利譲枡するこずができるものに限る。 ゎルフ堎の名称 八 貞付金生蚈を䞀にする芪族に察するものを陀く。 貞付金の額 九 借入金生蚈を䞀にする芪族からのものを陀く。 借入金の額  囜䌚議員は、その任期開始の日埌毎幎新たに有するこずずなった前項各号に掲げる資産等であっお十二月䞉十䞀日においお有するものに぀いお、圓該資産等の区分に応じ同項各号に掲げる事項を蚘茉した資産等補充報告曞を、その翌幎の四月䞀日から同月䞉十日たでの間に、その囜䌚議員の属する議院の議長に提出しなければならない。 所埗等報告曞の提出 第䞉条 囜䌚議員前幎䞀幎間を通じお囜䌚議員であった者任期満了又は衆議院の解散による任期終了により囜䌚議員でない期間がある者で圓該任期満了又は衆議院の解散による遞挙により再び囜䌚議員ずなったものにあっおは、圓該囜䌚議員でない期間を陀き前幎䞀幎間を通じお囜䌚議員であった者に限る。は、次の各号に掲げる金額及び課皎䟡栌を蚘茉した所埗等報告曞を、毎幎、四月䞀日から同月䞉十日たでの間圓該期間内に任期満了又は衆議院の解散による任期終了により囜䌚議員でない期間がある者で圓該任期満了又は衆議院の解散による遞挙により再び囜䌚議員ずなったものにあっおは、同月䞀日から再び囜䌚議員ずなった日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間に、その囜䌚議員の属する議院の議長に提出しなければならない。 侀 前幎分の所埗に぀いお同幎分の所埗皎が課される堎合における圓該所埗に係る次に掲げる金額圓該金額が癟䞇円を超える堎合にあっおは、圓該金額及びその基因ずなった事実 ã‚€ 総所埗金額所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二十二条第二項に芏定する総所埗金額をいう。及び山林所埗金額同条第䞉項に芏定する山林所埗金額をいう。に係る各皮所埗の金額同法第二条第䞀項第二十二号に芏定する各皮所埗の金額をいう。 ロ 租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の芏定により、所埗皎法第二十二条の芏定にかかわらず、他の所埗ず区分しお蚈算された所埗の金額であっお䞡議院の議長が協議しお定めるもの 二 前幎䞭においお莈䞎により取埗した財産に぀いお同幎分の莈䞎皎が課される堎合における圓該財産に係る莈䞎皎の課皎䟡栌盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号第二十䞀条の二に芏定する莈䞎皎の課皎䟡栌をいう。 関連䌚瀟等報告曞の提出 第四条 囜䌚議員は、毎幎、四月䞀日においお報酬を埗お䌚瀟その他の法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものを含む。以䞋この条においお同じ。の圹員、顧問その他の職に就いおいる堎合には、圓該䌚瀟その他の法人の名称及び䜏所䞊びに圓該職名を蚘茉した関連䌚瀟等報告曞を、同月二日から同月䞉十日たでの間圓該期間内に任期満了又は衆議院の解散による任期終了により囜䌚議員でない期間がある者で圓該任期満了又は衆議院の解散による遞挙により再び囜䌚議員ずなったものにあっおは、同月二日から再び囜䌚議員ずなった日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間に、その囜䌚議員の属する議院の議長に提出しなければならない。 資産等報告曞等の保存及び閲芧 第五条 前䞉条の芏定により提出された資産等報告曞及び資産等補充報告曞、所埗等報告曞䞊びに関連䌚瀟等報告曞は、これらを受理した各議院の議長においお、これらを提出すべき期間の末日の翌日から起算しお䞃幎を経過する日たで保存しなければならない。  䜕人も、各議院の議長に察し、前項の芏定により保存されおいる資産等報告曞及び資産等補充報告曞、所埗等報告曞䞊びに関連䌚瀟等報告曞の閲芧を請求するこずができる。 现則 第六条 この法埋に定めるもののほか、囜䌚議員の資産等の公開に関する芏皋は、䞡議院の議長が協議しお定める。 地方公共団䜓における資産等の公開 第䞃条 郜道府県及び地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂の議䌚の議員䞊びに郜道府県知事及び垂町村長特別区の区長を含む。の資産等の公開に぀いおは、平成䞃幎十二月䞉十䞀日たでに、条䟋の定めるずころにより、この法埋の芏定に基づく囜䌚議員の資産等の公開の措眮に準じお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則  この法埋は、平成五幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日においお囜䌚議員である者は、同日においお有する第二条第䞀項各号に掲げる資産等に぀いお、圓該資産等の区分に応じ圓該各号に掲げる事項を蚘茉した資産等報告曞を、同日から起算しお癟日を経過する日たでに、その囜䌚議員の属する議院の議長に提出しなければならない。  前項の芏定により提出された資産等報告曞に぀いおは、第五条の芏定を準甚する。 附 則 この法埋は、商法等改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 政治倫理の確立のための囜䌚議員の資産等の公開等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟二条 第癟二条の芏定による改正埌の政治倫理の確立のための囜䌚議員の資産等の公開等に関する法埋第二条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日前に有しおいた郵䟿貯金通垞郵䟿貯金を陀く。及び旧郵䟿貯金通垞郵䟿貯金を陀く。は、預金ずみなす。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 100, "Year": 4, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "平成四幎法埋第癟号", "category_id": 6 }
砂利採取業者の登録等に関する芏則 砂利採取法昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号第四条第二項、第八条第䞉項、第十四条第䞀項および第十五条第二項の芏定に基づき、ならびに同法を実斜するため、砂利採取業者の登録等に関する芏則を次のように制定する。 甚語 第䞀条 この芏則においお䜿甚する甚語は、砂利採取法昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 登録の申請 第二条 法第四条第䞀項の芏定により法第䞉条の登録の申請をしようずする者は、砂利採取業を行おうずする堎合にあ぀おは圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事に様匏第䞀による申請曞を提出しなければならない。  法第四条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次のずおりずする。 侀 前項の登録を受けようずする者以䞋本項においお「申請者」ずいう。が法第六条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞面 二 事務所に眮く業務䞻任者が業務䞻任者詊隓に合栌した者又は法第六条第䞀項第六号ロの芏定による認定を受けた者であるこずを蚌する曞面 侉 事務所に眮く業務䞻任者が法第六条第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓しない者であるこずを誓玄する曞面 四 事務所に眮く業務䞻任者が申請者又はその埓業員申請者が法人である堎合には、その法人の業務を行う圹員を含む。であるこずを蚌する曞面及び圓該業務䞻任者の䜏民祚郜道府県知事が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十五第䞀項の芏定により、圓該業務䞻任者に係る同法第䞉十条の六第䞀項に芏定する本人確認情報を利甚するこずができないずきに限る。 五 申請者が法人である堎合は、その法人の登蚘事項蚌明曞 六 申請者申請者が法人である堎合には、その法人の業務を行う圹員及び事務所に眮く業務䞻任者の生幎月日を蚌する曞面 第䞉条 削陀 承継の届出 第四条 法第八条第二項の芏定により砂利採取業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第䞉による届曞を提出しなければならない。  前項の届曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 法第八条第䞀項の芏定により砂利採取業者の事業の党郚を譲り受けお砂利採取業者の地䜍を承継した者にあ぀おは、様匏第四の二による曞面及び事業の党郚の譲枡しがあ぀たこずを蚌する曞面 二 法第八条第䞀項の芏定により砂利採取業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第五による曞面及び戞籍謄本 侉 法第八条第䞀項の芏定により砂利採取業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第六による曞面及び戞籍謄本 四 法第八条第䞀項の芏定により合䜵により砂利採取業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞 五 法第八条第䞀項の芏定により分割により砂利採取業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第六の二による曞面、事業の党郚の承継があ぀たこずを蚌する曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞 六 承継者が法第六条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 承継者承継者が法人である堎合には、その法人の業務を行う圹員の生幎月日を蚌する曞面 登録事項の倉曎の届出 第五条 法第九条第䞀項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第䞃による届曞を法第䞉条の登録をした郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の届出をする堎合においお、圓該届出に係る倉曎が法人の業務を行う圹員に係るものであるずきは、それらの者が法第六条第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面及び第二条第二項第六号圓該倉曎に係るものに限る。に掲げる曞面、圓該倉曎が業務䞻任者の倉曎たたは事務所の新蚭に係るものであるずきは、同項第二号から第四号たで及び第六号圓該倉曎に係るものに限る。に掲げる曞類を添附しなければならない。 廃止の届出 第六条 法第十条の芏定により砂利採取業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第八による届曞を法第䞉条の登録をした郜道府県知事に提出しなければならない。 業務䞻任者の職務 第䞃条 法第十四条第䞀項の経枈産業省什で定める業務䞻任者の職務は、次の各号に掲げるものずする。 侀 採取蚈画の䜜成及び倉曎に参画するこず。 二 砂利採取堎においお、認可採取蚈画に埓぀お砂利の採取が行われるよう監督するこず。 侉 砂利の採取に埓事する者に察する砂利の採取に䌎う灜害の防止に関する教育の蚈画の立案、実斜又はその監督を行うこず。 四 法第䞉十二条の垳簿の蚘茉及び法第䞉十䞉条の報告に぀いお監督するこず。 五 砂利の採取に䌎う灜害が発生した堎合に、その原因を調査し、及びその察策を講ずるこず。 業務䞻任者詊隓 第八条 法第十五条第二項の芏定による業務䞻任者詊隓は、毎幎少なくずも䞀回実斜するものずし、圓該業務䞻任者詊隓を斜行する堎所および期日ならびに受隓願曞の提出期限は、あらかじめ郜道府県の公報で公告しなければならない。 詊隓科目等 第九条 業務䞻任者詊隓は、筆蚘による詊隓ずし、その詊隓科目は、次に掲げる事項ずする。 侀 砂利の採取に関する法什 二 砂利の採取に関する技術的な事項基瀎的な土朚および河川工孊に関する事項を含む。 受隓手続 第十条 業務䞻任者詊隓を受けようずする者は、様匏第九による受隓願曞に写真瞊六センチメヌトル、暪四センチメヌトルのものであ぀お、出願前六月以内に撮圱した正面䞊半身像で、その裏面に、撮圱幎月日、氏名及び幎霢を蚘茉したものを添付しお郜道府県知事に提出しなければならない。 合栌蚌 第十䞀条 郜道府県知事は、業務䞻任者詊隓に合栌した者に察し、様匏第十䞀による合栌蚌を亀付するものずする。 認定の申請 第十二条 法第六条第䞀項第六号ロの芏定による認定を受けようずする者は、様匏第十二による申請曞に次の各号に掲げる曞類を添付しお郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 砂利の採取に埓事した期間を蚘茉した曞面及びこれを蚌する曞面䞊びにその期間においお砂利の採取に䌎う灜害を生じさせたこずがないこずを疎明する曞面 二 郜道府県知事が行う砂利の採取に䌎う灜害の防止に関する講習を受けた堎合にあ぀おは、それを修了したこずを蚌する曞面 侉 履歎曞様匏第十によるもの 四 写真瞊六センチメヌトル、暪四センチメヌトルのものであ぀お、申請前六月以内に撮圱した正面䞊半身像で、その裏面に、撮圱幎月日、氏名及び幎霢を蚘茉したもの 認定蚌 第十䞉条 郜道府県知事は、法第六条第䞀項第六号ロの芏定による認定をしたずきは、様匏第十䞉による認定蚌を亀付するものずする。 合栌蚌等の再亀付の手続 第十四条 第十䞀条の合栌蚌又は前条の認定蚌を汚し、損じ、又は倱぀おその再亀付を受けようずする者は、様匏第十四による申請曞に写真瞊六センチメヌトル、暪四センチメヌトルのものであ぀お、申請前六月以内に撮圱した正面䞊半身像で、その裏面に、撮圱幎月日、氏名及び幎霢を蚘茉したものを添付しお圓該合栌蚌又は認定蚌の亀付をした郜道府県知事に提出しなければならない。 鉱業暩者ずの協議 第十五条 採石法斜行芏則昭和二十六幎通商産業省什第六号第九条及び第十四条から第二十䞀条たでの芏定は、法第䞉十条第二項においお準甚する採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定による決定の申請及び意芋の聎取に準甚する。 この堎合においお、採石法斜行芏則第十六条䞭「法第䞉十八条」ずあるのは、「砂利採取法第䞉十条第䞉項」ずする。  鉱業法斜行芏則昭和二十六幎通商産業省什第二号第四十九条から第五十六条たでの芏定は、法第䞉十条第䞉項においお準甚する鉱業法第癟二十六条から第癟䞉十二条たでの芏定による意芋の聎取に準甚する。 第十六条 削陀 条䟋等に係る適甚陀倖 第十䞃条 第二条第䞀項、第五条第䞀項、第六条及び第八条法第十五条第二項の芏定による業務䞻任者詊隓のうち、公告に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 この省什は、法の斜行の日昭和四十䞉幎八月二十九日から斜行する。 ただし、第八条から第十䞉条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、平成䞃幎九月䞉十日たでの間は、これを䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 第䞀条 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、商法等の䞀郚を改正する法埋及び商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎二月二日から斜行する。 附 則 この省什は、鉱業法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十四幎䞀月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞃幎十二月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎六月九日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定による写真の提出に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓分の間、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第 様匏第 削陀 様匏第 様匏第 削陀 様匏第の 〔第条〕 様匏第 様匏第 様匏第の 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 第条関係 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 80, "Year": 43, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和四十䞉幎通商産業省什第八十号", "category_id": 9 }
囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋斜行什 内閣は、囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号第四条第二項、第四項、第六項及び第八項䞊びに同条第九項及び第十項これらの芏定を同法第五条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十六項、第五条第二項、第四項、第六項、第八項、第十項及び第十二項、第六条第二項、第九条第二項䞊びに第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に基づき、囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第䞉十䞃号の党郚を改正するこの政什を制定する。 地域加算を行う地域及び割合 第䞀条 囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第二項、第四項、第六項及び第八項䞊びに同条第九項ただし曞及び第十項ただし曞これらの芏定を法第五条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五条第二項、第四項、第六項、第八項、第十項及び第十二項、第六条第二項、第九条第二項䞊びに第十䞉条第二項に芏定する政什で定める地域䞊びにこれらの芏定及び同条第䞉項ただし曞に芏定する政什で定める割合は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十䞀条の䞉第䞀項に芏定する人事院芏則で定める地域及び圓該地域に係る同条第二項に芏定する割合同条第䞀項に芏定する人事院芏則で定める地域以倖の地域に぀いおは、別衚に定める地域及び圓該地域に係る割合ずする。 繰り䞋げた時間等の端数蚈算 第二条 法第四条第䞉項、第四項、第䞃項及び第八項に芏定する時刻を繰り䞋げた時間又は時刻を繰り䞊げた時間繰䞋げ及び繰䞊げの双方を行った堎合にあっおは、これらを合蚈した時間を蚈算するに圓たっおは、圓該時間に䞉十分以䞊䞀時間未満の端数があるずきは䞀時間に切り䞊げ、䞉十分未満の端数があるずきは切り捚おるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間における経過措眮 第二条 平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第䞀条の芏定の適甚に぀いおは、「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十䞉条の芏定により読み替えお適甚される䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋」ず、「別衚」ずあるのは「附則別衚」ずする。 附則別衚 附則第二条関係 割合 地域 癟分の十二 神奈川県のうち 逗子垂 愛知県のうち 日進垂 癟分の十 東京郜のうち 小金井垂 癟分の九 埌玉県のうち 狭山垂 ふじみ野垂 千葉県のうち 習志野垂 八千代垂 我孫子垂 神奈川県のうち 接久井郡のうち藀野町及び城山町 京郜府のうち 長岡京垂 癟分の八 埌玉県のうち 蕚垂 新座垂 富士芋垂 東京郜のうち 東倧和垂 神奈川県のうち 䌊勢原垂 静岡県のうち 裟野垂 倧阪府のうち 倧東垂 倧阪狭山垂 癟分の六 静岡県のうち 庵原郡のうち由比町 奈良県のうち 生駒垂 癟分の五 栃朚県のうち 河内郡のうち䞊河内町及び河内町 埌玉県のうち 蓮田垂 千葉県のうち 鎌ヶ谷垂 東京郜のうち 東久留米垂 矜村垂 神奈川県のうち 座間垂 愛知県のうち 尟匵旭垂 倧阪府のうち 束原垂 摂接垂 兵庫県のうち 高砂垂 川西垂 癟分の䞉 宮城県のうち 宮城郡のうち利府町 黒川郡のうち富谷町 茚城県のうち ぀くばみらい垂 北盞銬郡のうち利根町 栃朚県のうち 䞋郜賀郡のうち野朚町 矀銬県のうち 矀銬郡のうち抛名町 埌玉県のうち 深谷垂 鳩ヶ谷垂 桶川垂 北本垂 八朮垂 幞手垂 日高垂 吉川垂 北足立郡のうち䌊奈町 入間郡のうち䞉芳町及び毛呂山町 倧里郡のうち江南町 北埌玉郡のうち倧利根町 南埌玉郡のうち宮代町及び癜岡町 北葛食郡のうち鷲宮町及び束䌏町 千葉県のうち 印旛郡のうち印旛村及び本埜村 山歊郡のうち倧網癜里町 神奈川県のうち 綟瀬垂 䞭郡のうち倧磯町及び二宮町 富山県のうち 䞭新川郡のうち舟橋村 石川県のうち 河北郡のうち内灘町 長野県のうち 塩尻垂 静岡県のうち 庵原郡のうち富士川町 志倪郡のうち倧井川町 愛知県のうち 岩倉垂 枅須垂 北名叀屋垂 愛知郡のうち東郷町及び長久手町 西春日井郡のうち春日町 海郚郡のうち䞃宝町、矎和町、甚目寺町、倧治町及び蟹江町 䞉重県のうち 桑名郡のうち朚曜岬町 京郜府のうち 城陜垂 八幡垂 乙蚓郡のうち倧山厎町 盞楜郡のうち山城町、加茂町及び粟華町 倧阪府のうち 䞉島郡のうち島本町 豊胜郡のうち豊胜町 泉北郡のうち忠岡町 泉南郡のうち岬町 南河内郡のうち河南町及び千早赀阪村 兵庫県のうち 川蟺郡のうち猪名川町 奈良県のうち 埡所垂 葛城垂 生駒郡のうち平矀町、䞉郷町及び安堵町 磯城郡のうち川西町、䞉宅町及び田原本町 北葛城郡のうち䞊牧町、広陵町及び河合町 岡山県のうち 埡接郡のうち建郚町 赀磐郡のうち瀬戞町 広島県のうち 安芞郡のうち府䞭町 犏岡県のうち 倧野城垂 叀賀垂 筑玫郡のうち那珂川町 糟屋郡のうち篠栗町、志免町、須恵町、新宮町及び久山町 糞島郡のうち二䞈町及び志摩町 備考 この衚に掲げる名称は、平成十八幎四月䞀日における名称ずし、同衚に定める地域は、これらの名称を有するものの同日における区域を甚いお瀺された地域ずし、その埌におけるこれらの名称の倉曎又はこれらの名称を有するものの区域の倉曎によっお圱響されないものずする。 附 則 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋斜行什次項においお「新基準法斜行什」ずいう。の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における経過措眮  平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新基準法斜行什第䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「同条第二項」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号附則第十条の芏定により読み替えお適甚される䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞉第二項」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞉第䞀項」ずする。 別衚 第䞀条関係 郜道府県 地域 割合 宮城県 黒川郡富谷町 癟分の六 宮城郡利府町 癟分の䞉 茚城県 ぀くばみらい垂 北盞銬郡利根町 癟分の六 結城垂 那珂垂 癟分の䞉 栃朚県 䞋郜賀郡野朚町 癟分の六 埌玉県 è•šåž‚ 癟分の十五 狭山垂 ふじみ野垂 癟分の十二 新座垂 桶川垂 富士芋垂 鶎ヶ島垂 癟分の十 北本垂 八朮垂 蓮田垂 幞手垂 吉川垂 癜岡垂 北足立郡䌊奈町 入間郡䞉芳町 南埌玉郡宮代町 北葛食郡束䌏町 癟分の六 日高垂 入間郡毛呂山町 癟分の䞉 千葉県 我孫子垂 癟分の十六 習志野垂 癟分の十五 八千代垂 四街道垂 癟分の十 鎌ヶ谷垂 癜井垂 倧網癜里垂 癟分の六 山歊垂 長生郡長柄町 癟分の䞉 東京郜 昭島垂 小金井垂 癟分の十五 東倧和垂 癟分の十二 東久留米垂 矜村垂 癟分の六 神奈川県 逗子垂 癟分の十五 海老名垂 座間垂 癟分の十二 䌊勢原垂 癟分の十 秊野垂 綟瀬垂 䞭郡倧磯町 癟分の六 富山県 䞭新川郡舟橋村 癟分の䞉 山梚県 䞊野原垂 癟分の䞉 岐阜県 ç‘žç©‚åž‚ 癟分の䞉 静岡県 裟野垂 癟分の十五 愛知県 日進垂 癟分の十六 知立垂 枅須垂 長久手垂 癟分の十 皲沢垂 東海垂 倧府垂 尟匵旭垂 岩倉垂 愛西垂 北名叀屋垂 あた垂 愛知郡東郷町 海郚郡倧治町 海郚郡蟹江町 癟分の六 䞹矜郡倧口町 䞹矜郡扶桑町 知倚郡阿久比町 知倚郡東浊町 癟分の䞉 侉重県 桑名郡朚曜岬町 員匁郡東員町 䞉重郡菰野町 䞉重郡朝日町 癟分の䞉 滋賀県 湖南垂 癟分の䞉 京郜府 長岡京垂 癟分の十六 八幡垂 盞楜郡粟華町 癟分の六 城陜垂 乙蚓郡倧山厎町 癟分の䞉 倧阪府 高石垂 倧阪狭山垂 癟分の十五 束原垂 癟分の十二 貝塚垂 摂接垂 四條畷垂 䞉島郡島本町 豊胜郡豊胜町 泉北郡忠岡町 南河内郡河南町 南河内郡千早赀阪村 癟分の六 兵庫県 高砂垂 川西垂 癟分の十 川蟺郡猪名川町 癟分の六 奈良県 生駒垂 葛城垂 生駒郡平矀町 生駒郡䞉郷町 生駒郡斑鳩町 生駒郡安堵町 北葛城郡䞊牧町 北葛城郡広陵町 北葛城郡河合町 癟分の六 埡所垂 磯城郡川西町 磯城郡䞉宅町 磯城郡田原本町 癟分の䞉 広島県 安芞郡府䞭町 癟分の六 銙川県 朚田郡䞉朚町 癟分の䞉 犏岡県 倧野城垂 筑玫郡那珂川町 糟屋郡志免町 癟分の六 叀賀垂 糟屋郡篠栗町 糟屋郡須恵町 糟屋郡久山町 癟分の䞉 備考 この衚に掲げる名称は、平成二十䞃幎四月䞀日における名称ずし、この衚に定める地域は、これらの名称を有するものの同日における区域を甚いお瀺された地域ずし、その埌におけるこれらの名称の倉曎又はこれらの名称を有するものの区域の倉曎によっお圱響されないものずする。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 122, "Year": 19, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "平成十九幎政什第癟二十二号", "category_id": 6 }
重芁有圢民俗文化財指定曞芏則 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第五十六条の十第二項で準甚する同法第二十八条第四項の芏定に基き、重芁民俗資料指定曞芏則を次のように定める。 指定曞の蚘茉事項等 第䞀条 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第䞃十八条第二項で準甚する同法第二十八条第䞉項の芏定により亀付する重芁有圢民俗文化財の指定曞以䞋「指定曞」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 重芁有圢民俗文化財の名称及び員数 二 指定幎月日 侉 重芁有圢民俗文化財の圢状、寞法、重量又は品質その他その内容を瀺す事項 四 重芁有圢民俗文化財の所圚の堎所 五 所有者の氏名又は名称及び䜏所  指定曞には、第䞀号から远番号をも぀お番号を蚘茉するものずする。 附曞 第二条 前条第䞀項第䞉号の事項は、重芁有圢民俗文化財指定曞附曞以䞋「附曞」ずいう。に蚘茉するこずができる。 この堎合においおは、附曞は、圓該指定曞の䞀郚分ずしお取り扱うものずする。  前項の堎合においお、附曞が二枚以䞊になるずきは、圓該附曞は、順を远぀お「重芁有圢民俗文化財指定曞附曞その䞀」、「重芁有圢民俗文化財指定曞附曞その二」等ずする。  附曞には、圓該指定曞の番号ず同䞀の番号を蚘茉し、圓該指定曞の裏面に掛けお割印を抌すものずする。 指定曞及び附曞の甚玙 第䞉条 指定曞及び附曞の甚玙は、淡緑癜色、無地の総み぀たた補ずし、「文郚科孊省」の文字をすき入れるものずする。  前項の甚玙の寞法は、瞊二十四センチメヌトル、暪䞉十五センチメヌトルずする。 指定曞及び附曞の圢匏 第四条 指定曞及び附曞の圢匏は、別衚第䞀及び別衚第二のずおりずする。 再亀付 第五条 指定曞又は附曞を亡倱し、若しくは盗み取られ、又はこれが滅倱し、若しくは砎損した堎合には、圓該重芁有圢民俗文化財の所有者は、文郚科孊倧臣にその再亀付を申請するこずができる。 この堎合においおは、これらの事実を蚌明するに足りる曞類又は砎損した指定曞若しくは附曞及び再亀付を申請する指定曞又は附曞に係る附曞又は指定曞を添えなければならない。 原簿 第六条 文化庁に指定曞の原簿を備え、第䞀条第䞀項各号に掲げる事項、番号及び附曞に関する事項を蚘茉する。  指定曞又は附曞の亀付又は再亀付に圓぀おは、前項の原簿に亀付又は再亀付の幎月日及び再亀付の堎合はその理由を蚘茉し、か぀、原簿に掛けお圓該指定曞又は附曞に割印を抌すものずする。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 別衚第䞀 第四条関係 重芁有圢民俗文化財の指定曞の圢匏 別衚第二 第四条関係 重芁有圢民俗文化財指定曞附曞の圢匏
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 1, "Year": 31, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "昭和䞉十䞀幎文化財保護委員䌚芏則第䞀号", "category_id": 33 }
埩興庁の所管に属する䞍動産登蚘嘱蚗職員を指定する庁什 埩興庁の所管に属する䞍動産登蚘嘱蚗職員を指定する庁什を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、埩興庁の所管に属する䞍動産登蚘嘱蚗職員ずしお次の職員を指定する。 統括官 䌚蚈に関する事務を担圓する参事官 附 則 この庁什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 5, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "什和五幎埩興庁什第四号", "category_id": 46 }
児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条の二 第二章 児童買春、児童ポルノに係る行為等の凊眰等 第四条―第十四条 第䞉章 心身に有害な圱響を受けた児童の保護のための措眮 第十五条―第十六条の二 第四章 雑則 第十六条の䞉・第十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、児童に察する性的搟取及び性的虐埅が児童の暩利を著しく䟵害するこずの重倧性に鑑み、あわせお児童の暩利の擁護に関する囜際的動向を螏たえ、児童買春、児童ポルノに係る行為等を芏制し、及びこれらの行為等を凊眰するずずもに、これらの行為等により心身に有害な圱響を受けた児童の保護のための措眮等を定めるこずにより、児童の暩利を擁護するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「児童」ずは、十八歳に満たない者をいう。  この法埋においお「児童買春」ずは、次の各号に掲げる者に察し、察償を䟛䞎し、又はその䟛䞎の玄束をしお、圓該児童に察し、性亀等性亀若しくは性亀類䌌行為をし、又は自己の性的奜奇心を満たす目的で、児童の性噚等性噚、肛門又は乳銖をいう。以䞋同じ。を觊り、若しくは児童に自己の性噚等を觊らせるこずをいう。以䞋同じ。をするこずをいう。 侀 児童 二 児童に察する性亀等の呚旋をした者 侉 児童の保護者芪暩を行う者、未成幎埌芋人その他の者で、児童を珟に監護するものをいう。以䞋同じ。又は児童をその支配䞋に眮いおいる者  この法埋においお「児童ポルノ」ずは、写真、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。に係る蚘録媒䜓その他の物であっお、次の各号のいずれかに掲げる児童の姿態を芖芚により認識するこずができる方法により描写したものをいう。 侀 児童を盞手方ずする又は児童による性亀又は性亀類䌌行為に係る児童の姿態 二 他人が児童の性噚等を觊る行為又は児童が他人の性噚等を觊る行為に係る児童の姿態であっお性欲を興奮させ又は刺激するもの 侉 衣服の党郚又は䞀郚を着けない児童の姿態であっお、殊曎に児童の性的な郚䜍性噚等若しくはその呚蟺郚、 臀 でん 郚又は胞郚をいう。が露出され又は匷調されおいるものであり、か぀、性欲を興奮させ又は刺激するもの 適甚䞊の泚意 第䞉条 この法埋の適甚に圓たっおは、孊術研究、文化芞術掻動、報道等に関する囜民の暩利及び自由を䞍圓に䟵害しないように留意し、児童に察する性的搟取及び性的虐埅から児童を保護しその暩利を擁護するずの本来の目的を逞脱しお他の目的のためにこれを濫甚するようなこずがあっおはならない。 児童買春、児童ポルノの所持その他児童に察する性的搟取及び性的虐埅に係る行為の犁止 第䞉条の二 䜕人も、児童買春をし、又はみだりに児童ポルノを所持し、若しくは第二条第䞉項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を芖芚により認識するこずができる方法により描写した情報を蚘録した電磁的蚘録を保管するこずその他児童に察する性的搟取又は性的虐埅に係る行為をしおはならない。 第二章 児童買春、児童ポルノに係る行為等の凊眰等 児童買春 第四条 児童買春をした者は、五幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 児童買春呚旋 第五条 児童買春の呚旋をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  児童買春の呚旋をするこずを業ずした者は、䞃幎以䞋の懲圹及び千䞇円以䞋の眰金に凊する。 児童買春勧誘 第六条 児童買春の呚旋をする目的で、人に児童買春をするように勧誘した者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の目的で、人に児童買春をするように勧誘するこずを業ずした者は、䞃幎以䞋の懲圹及び千䞇円以䞋の眰金に凊する。 児童ポルノ所持、提䟛等 第䞃条 自己の性的奜奇心を満たす目的で、児童ポルノを所持した者自己の意思に基づいお所持するに至った者であり、か぀、圓該者であるこずが明らかに認められる者に限る。は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 自己の性的奜奇心を満たす目的で、第二条第䞉項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を芖芚により認識するこずができる方法により描写した情報を蚘録した電磁的蚘録を保管した者自己の意思に基づいお保管するに至った者であり、か぀、圓該者であるこずが明らかに認められる者に限る。も、同様ずする。  児童ポルノを提䟛した者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 電気通信回線を通じお第二条第䞉項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を芖芚により認識するこずができる方法により描写した情報を蚘録した電磁的蚘録その他の蚘録を提䟛した者も、同様ずする。  前項に掲げる行為の目的で、児童ポルノを補造し、所持し、運搬し、本邊に茞入し、又は本邊から茞出した者も、同項ず同様ずする。 同項に掲げる行為の目的で、同項の電磁的蚘録を保管した者も、同様ずする。  前項に芏定するもののほか、児童に第二条第䞉項各号のいずれかに掲げる姿態をずらせ、これを写真、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓その他の物に描写するこずにより、圓該児童に係る児童ポルノを補造した者も、第二項ず同様ずする。  前二項に芏定するもののほか、ひそかに第二条第䞉項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を写真、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓その他の物に描写するこずにより、圓該児童に係る児童ポルノを補造した者も、第二項ず同様ずする。  児童ポルノを䞍特定若しくは倚数の者に提䟛し、又は公然ず陳列した者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 電気通信回線を通じお第二条第䞉項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を芖芚により認識するこずができる方法により描写した情報を蚘録した電磁的蚘録その他の蚘録を䞍特定又は倚数の者に提䟛した者も、同様ずする。  前項に掲げる行為の目的で、児童ポルノを補造し、所持し、運搬し、本邊に茞入し、又は本邊から茞出した者も、同項ず同様ずする。 同項に掲げる行為の目的で、同項の電磁的蚘録を保管した者も、同様ずする。  第六項に掲げる行為の目的で、児童ポルノを倖囜に茞入し、又は倖囜から茞出した日本囜民も、同項ず同様ずする。 児童買春等目的人身売買等 第八条 児童を児童買春における性亀等の盞手方ずさせ又は第二条第䞉項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を描写しお児童ポルノを補造する目的で、圓該児童を売買した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の目的で、倖囜に居䜏する児童で略取され、誘拐され、又は売買されたものをその居䜏囜倖に移送した日本囜民は、二幎以䞊の有期懲圹に凊する。  前二項の眪の未遂は、眰する。 児童の幎霢の知情 第九条 児童を䜿甚する者は、児童の幎霢を知らないこずを理由ずしお、第五条、第六条、第䞃条第二項から第八項たで及び前条の芏定による凊眰を免れるこずができない。 ただし、過倱がないずきは、この限りでない。 囜民の囜倖犯 第十条 第四条から第六条たで、第䞃条第䞀項から第䞃項たで䞊びに第八条第䞀項及び第䞉項同条第䞀項に係る郚分に限る。の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉条の䟋に埓う。 䞡眰芏定 第十䞀条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第五条、第六条又は第䞃条第二項から第八項たでの眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 捜査及び公刀における配慮等 第十二条 第四条から第八条たでの眪に係る事件の捜査及び公刀に職務䞊関係のある者次項においお「職務関係者」ずいう。は、その職務を行うに圓たり、児童の人暩及び特性に配慮するずずもに、その名誉及び尊厳を害しないよう泚意しなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、職務関係者に察し、児童の人暩、特性等に関する理解を深めるための蚓緎及び啓発を行うよう努めるものずする。 蚘事等の掲茉等の犁止 第十䞉条 第四条から第八条たでの眪に係る事件に係る児童に぀いおは、その氏名、幎霢、職業、就孊する孊校の名称、䜏居、容 貌 がう 等により圓該児童が圓該事件に係る者であるこずを掚知するこずができるような蚘事若しくは写真又は攟送番組を、新聞玙その他の出版物に掲茉し、又は攟送しおはならない。 教育、啓発及び調査研究 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、児童買春、児童ポルノの所持、提䟛等の行為が児童の心身の成長に重倧な圱響を䞎えるものであるこずに鑑み、これらの行為を未然に防止するこずができるよう、児童の暩利に関する囜民の理解を深めるための教育及び啓発に努めるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、児童買春、児童ポルノの所持、提䟛等の行為の防止に資する調査研究の掚進に努めるものずする。 第䞉章 心身に有害な圱響を受けた児童の保護のための措眮 心身に有害な圱響を受けた児童の保護 第十五条 こども家庭庁、法務省、郜道府県譊察、児童盞談所、犏祉事務所その他の囜、郜道府県又は垂町村の関係行政機関は、児童買春の盞手方ずなったこず、児童ポルノに描写されたこず等により心身に有害な圱響を受けた児童に察し、盞互に連携を図り぀぀、その心身の状況、その眮かれおいる環境等に応じ、圓該児童がその受けた圱響から身䜓的及び心理的に回埩し、個人の尊厳を保っお成長するこずができるよう、盞談、指導、䞀時保護、斜蚭ぞの入所その他の必芁な保護のための措眮を適切に講ずるものずする。  前項の関係行政機関は、同項の措眮を講ずる堎合においお、同項の児童の保護のため必芁があるず認めるずきは、その保護者に察し、盞談、指導その他の措眮を講ずるものずする。 心身に有害な圱響を受けた児童の保護のための䜓制の敎備 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、児童買春の盞手方ずなったこず、児童ポルノに描写されたこず等により心身に有害な圱響を受けた児童に぀いお専門的知識に基づく保護を適切に行うこずができるよう、これらの児童の保護に関する調査研究の掚進、これらの児童の保護を行う者の資質の向䞊、これらの児童が緊急に保護を必芁ずする堎合における関係機関の連携協力䜓制の匷化、これらの児童の保護を行う民間の団䜓ずの連携協力䜓制の敎備等必芁な䜓制の敎備に努めるものずする。 心身に有害な圱響を受けた児童の保護に関する斜策の怜蚌等 第十六条の二 こども家庭審議䌚及び犯眪被害者等斜策掚進䌚議は、盞互に連携しお、児童買春の盞手方ずなったこず、児童ポルノに描写されたこず等により心身に有害な圱響を受けた児童の保護に関する斜策の実斜状況等に぀いお、圓該児童の保護に関する専門的な知識経隓を有する者の知芋を掻甚し぀぀、定期的に怜蚌及び評䟡を行うものずする。  こども家庭審議䌚又は犯眪被害者等斜策掚進䌚議は、前項の怜蚌及び評䟡の結果を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該児童の保護に関する斜策の圚り方に぀いお、それぞれ内閣総理倧臣又は関係行政機関に意芋を述べるものずする。  内閣総理倧臣又は関係行政機関は、前項の意芋があった堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該児童の保護を図るために必芁な斜策を講ずるものずする。 第四章 雑則 むンタヌネットの利甚に係る事業者の努力 第十六条の䞉 むンタヌネットを利甚した䞍特定の者に察する情報の発信又はその情報の閲芧等のために必芁な電気通信圹務電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。を提䟛する事業者は、児童ポルノの所持、提䟛等の行為による被害がむンタヌネットを通じお容易に拡倧し、これにより䞀旊囜内倖に児童ポルノが拡散した堎合においおはその廃棄、削陀等による児童の暩利回埩は著しく困難になるこずに鑑み、捜査機関ぞの協力、圓該事業者が有する管理暩限に基づき児童ポルノに係る情報の送信を防止する措眮その他むンタヌネットを利甚したこれらの行為の防止に資するための措眮を講ずるよう努めるものずする。 囜際協力の掚進 第十䞃条 囜は、第䞉条の二から第八条たでの芏定に係る行為の防止及び事件の適正か぀迅速な捜査のため、囜際的な緊密な連携の確保、囜際的な調査研究の掚進その他の囜際協力の掚進に努めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 条䟋ずの関係 第二条 地方公共団䜓の条䟋の芏定で、この法埋で芏制する行為を凊眰する旚を定めおいるものの圓該行為に係る郚分に぀いおは、この法埋の斜行ず同時に、その効力を倱うものずする。  前項の芏定により条䟋の芏定がその効力を倱う堎合においお、圓該地方公共団䜓が条䟋で別段の定めをしないずきは、その倱効前にした違反行為の凊眰に぀いおは、その倱効埌も、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第六条 児童買春及び児童ポルノの芏制その他の児童を性的搟取及び性的虐埅から守るための制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行状況、児童の暩利の擁護に関する囜際的動向等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 怜蚎 第二条 児童買春及び児童ポルノの芏制その他の児童を性的搟取及び性的虐埅から守るための制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童買春、児童ポルノに係る行為等の凊眰及び児童の保護等に関する法埋の斜行状況、児童の暩利の擁護に関する囜際的動向等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋による改正埌の第䞃条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日から䞀幎間は、適甚しない。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞉条 政府は、むンタヌネットを利甚した児童ポルノに係る情報の閲芧等を制限するための措眮次項においお「むンタヌネットによる閲芧の制限」ずいう。に関する技術の開発の促進に぀いお、十分な配慮をするものずする。  むンタヌネットによる閲芧の制限に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、前項に芏定する技術の開発の状況等を勘案し぀぀怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第䞉条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞀条の芏定 こども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号
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アフガニスタン難民救揎囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項及び第十六条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、アフガニスタンにおける玛争によりパキスタンに避難するこずを䜙儀なくされた䜏民以䞋「アフガニスタン難民」ずいう。に察する人道的な囜際救揎掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号タに掲げる業務のうち茞送に係る囜際平和協力業務掟遣先囜の政府その他の関係機関ず圓該囜際平和協力業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係るものに限る。及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、平成十䞉幎十月十九日たでの間、アフガニスタン難民救揎囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 囜際平和協力手圓 第二条 アフガニスタン難民に察する人道的な囜際救揎掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員及び法第九条第五項に芏定する自衛隊員以䞋「郚隊掟遣自衛隊員」ずいう。に、この条の定めるずころに埓い、法第十六条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き四千円ずする。 ただし、法第䞉条第䞉号タに掲げる業務のうち空路による茞送に係る業務に぀いおは、陞䞊の堎所に留たっお行うものに限り支絊するものずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、協力隊の隊員郚隊掟遣自衛隊員の身分を䜵せ有する者を陀く。に぀いおは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋により、郚隊掟遣自衛隊員に぀いおは防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
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著䜜暩等管理事業法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 登録 第䞉条―第十条 第䞉章 業務 第十䞀条―第十八条 第四章 監督 第十九条―第二十二条 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 第二十䞉条・第二十四条 第六章 雑則 第二十五条―第二十八条 第䞃章 眰則 第二十九条―第䞉十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、著䜜暩及び著䜜隣接暩を管理する事業を行う者に぀いお登録制床を実斜し、管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の届出及び公瀺を矩務付ける等その業務の適正な運営を確保するための措眮を講ずるこずにより、著䜜暩及び著䜜隣接暩の管理を委蚗する者を保護するずずもに、著䜜物、実挔、レコヌド、攟送及び有線攟送の利甚を円滑にし、もっお文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「管理委蚗契玄」ずは、次に掲げる契玄であっお、受蚗者による著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送以䞋「著䜜物等」ずいう。の利甚の蚱諟に際しお委蚗者委蚗者が圓該著䜜物等に係る次に掲げる契玄の受蚗者であるずきは、圓該契玄の委蚗者。次項においお同じ。が䜿甚料の額を決定するこずずされおいるもの以倖のものをいう。 侀 委蚗者が受蚗者に著䜜暩又は著䜜隣接暩以䞋「著䜜暩等」ずいう。を移転し、著䜜物等の利甚の蚱諟その他の圓該著䜜暩等の管理を行わせるこずを目的ずする信蚗契玄 二 委蚗者が受蚗者に著䜜物等の利甚の蚱諟の取次ぎ又は代理をさせ、䜵せお圓該取次ぎ又は代理に䌎う著䜜暩等の管理を行わせるこずを目的ずする委任契玄  この法埋においお「著䜜暩等管理事業」ずは、管理委蚗契玄委蚗者が人的関係、資本関係等においお受蚗者ず密接な関係を有する者ずしお文郚科孊省什で定める者であるものを陀く。に基づき著䜜物等の利甚の蚱諟その他の著䜜暩等の管理を行う行為であっお、業ずしお行うものをいう。  この法埋においお「著䜜暩等管理事業者」ずは、次条の登録を受けお著䜜暩等管理事業を行う者をいう。 第二章 登録 登録 第䞉条 著䜜暩等管理事業を行おうずする者は、文化庁長官の登録を受けなければならない。 登録の申請 第四条 前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 名称 二 圹員第六条第䞀項第䞀号に芏定する人栌のない瀟団にあっおは、代衚者。同項第五号及び第九条第四号においお同じ。の氏名 侉 事業所の名称及び所圚地 四 取り扱う著䜜物等の皮類及び著䜜物等の利甚方法 五 その他文郚科孊省什で定める事項  前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第六条第䞀項第䞉号から第六号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面 二 登蚘事項蚌明曞、貞借察照衚その他の文郚科孊省什で定める曞類 登録の実斜 第五条 文化庁長官は、前条の芏定による登録の申請があったずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を著䜜暩等管理事業者登録簿に登録しなければならない。 侀 前条第䞀項各号に掲げる事項 二 登録幎月日及び登録番号  文化庁長官は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。  文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 登録の拒吊 第六条 文化庁長官は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 法人営利を目的ずしない法人栌を有しない瀟団であっお、代衚者の定めがあり、か぀、その盎接又は間接の構成員ずの間における管理委蚗契玄のみに基づく著䜜暩等管理事業を行うこずを目的ずするもの以䞋「人栌のない瀟団」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。でない者 二 他の著䜜暩等管理事業者が珟に甚いおいる名称ず同䞀の名称又は他の著䜜暩等管理事業者ず誀認されるおそれがある名称を甚いようずする法人 侉 第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人 四 この法埋又は著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない法人 五 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人 ã‚€ 心身の故障により著䜜暩等管理事業者の圹員の職務を適正に行うこずができない者ずしお文郚科孊省什で定めるもの ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ハ 著䜜暩等管理事業者が第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその著䜜暩等管理事業者の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの ニ 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ホ この法埋、著䜜暩法若しくはプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十五号の芏定若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 六 著䜜暩等管理事業を遂行するために必芁ず認められる文郚科孊省什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない法人  文化庁長官は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、文曞によりその理由を付しお通知しなければならない。 倉曎の届出 第䞃条 著䜜暩等管理事業者は、第四条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、その日から二週間以内に、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。  文化庁長官は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があった事項を著䜜暩等管理事業者登録簿に登録しなければならない。 承継 第八条 著䜜暩等管理事業者がその著䜜暩等管理事業の党郚を譲枡し、又は著䜜暩等管理事業者に぀いお合䜵若しくは分割その著䜜暩等管理事業の党郚を承継させるものに限る。があったずきは、その著䜜暩等管理事業の党郚を譲り受けた法人人栌のない瀟団を含む。又は合䜵埌存続する法人著䜜暩等管理事業者である法人ず著䜜暩等管理事業を行っおいない法人の合䜵埌存続する著䜜暩等管理事業者である法人を陀く。以䞋この項においお同じ。若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割によりその著䜜暩等管理事業の党郚を承継した法人は、圓該著䜜暩等管理事業者の地䜍を承継する。 ただし、その著䜜暩等管理事業の党郚を譲り受けた法人人栌のない瀟団を含む。又は合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割によりその著䜜暩等管理事業の党郚を承継した法人が第六条第䞀項第二号から第六号たでのいずれかに該圓するずきは、この限りでない。  前項の芏定により著䜜暩等管理事業者の地䜍を承継した者は、その承継の日から䞉十日以内に、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。 廃業の届出等 第九条 著䜜暩等管理事業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。 侀 合䜵により消滅したずき 消滅した法人を代衚する圹員であった者 二 砎産手続開始の決定を受けたずき 砎産管財人 侉 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散人栌のない瀟団にあっおは、解散に盞圓する行為をしたずき 枅算人人栌のない瀟団にあっおは、代衚者であった者 四 著䜜暩等管理事業を廃止したずき 著䜜暩等管理事業者であった法人人栌のない瀟団を含む。を代衚する圹員 登録の抹消 第十条 文化庁長官は、前条の芏定による届出があったずき又は第二十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消したずきは、圓該著䜜暩等管理事業者の登録を抹消しなければならない。 第䞉章 業務 管理委蚗契玄玄欟 第十䞀条 著䜜暩等管理事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した管理委蚗契玄玄欟を定め、あらかじめ、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 侀 管理委蚗契玄の皮別第二条第䞀項第二号の委任契玄であるずきは、取次ぎ又は代理の別を含む。 二 契玄期間 侉 収受した著䜜物等の䜿甚料の分配の方法 四 著䜜暩等管理事業者の報酬 五 その他文郚科孊省什で定める事項  著䜜暩等管理事業者は、前項埌段の芏定による倉曎の届出をしたずきは、遅滞なく、委蚗者に察し、その届出に係る管理委蚗契玄玄欟の内容を通知しなければならない。  著䜜暩等管理事業者は、第䞀項の芏定による届出をした管理委蚗契玄玄欟によらなければ、管理委蚗契玄を締結しおはならない。 管理委蚗契玄玄欟の内容の説明 第十二条 著䜜暩等管理事業者は、管理委蚗契玄を締結しようずするずきは、著䜜暩等の管理を委蚗しようずする者に察し、管理委蚗契玄玄欟の内容を説明しなければならない。 䜿甚料芏皋 第十䞉条 著䜜暩等管理事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した䜿甚料芏皋を定め、あらかじめ、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 侀 文郚科孊省什で定める基準に埓い定める利甚区分著䜜物等の皮類及び利甚方法の別による区分をいう。第二十䞉条においお同じ。ごずの著䜜物等の䜿甚料の額 二 実斜の日 侉 その他文郚科孊省什で定める事項  著䜜暩等管理事業者は、䜿甚料芏皋を定め、又は倉曎しようずするずきは、利甚者又はその団䜓からあらかじめ意芋を聎取するように努めなければならない。  著䜜暩等管理事業者は、第䞀項の芏定による届出をしたずきは、遅滞なく、その届出に係る䜿甚料芏皋の抂芁を公衚しなければならない。  著䜜暩等管理事業者は、第䞀項の芏定による届出をした䜿甚料芏皋に定める額を超える額を、取り扱っおいる著䜜物等の䜿甚料ずしお請求しおはならない。 䜿甚料芏皋の実斜犁止期間 第十四条 前条第䞀項の芏定による届出をした著䜜暩等管理事業者は、文化庁長官が圓該届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間は、圓該届出に係る䜿甚料芏皋を実斜しおはならない。  文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者から前条第䞀項の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出に係る䜿甚料芏皋が著䜜物等の円滑な利甚を阻害するおそれがあるず認めるずきは、その党郚又は䞀郚に぀いお、圓該届出を受理した日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお、前項の期間を延長するこずができる。  文化庁長官は、指定著䜜暩等管理事業者第二十䞉条第䞀項の指定著䜜暩等管理事業者をいう。以䞋この条においお同じ。から前条第䞀項の芏定による届出があった堎合においお、第䞀項の期間を経過する日たでの間に利甚者代衚第二十䞉条第二項に芏定する利甚者代衚をいう。第五項においお同じ。から圓該届出に係る䜿甚料芏皋に関し第二十䞉条第二項の協議を求めた旚の通知があったずきは、圓該䜿甚料芏皋のうち圓該協議に係る郚分の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該届出を受理した日から起算しお六月を超えない範囲内においお、第䞀項の期間を延長するこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により第䞀項の期間を延長した堎合においお、圓該延長された同項の期間を経過する日前に、圓該䜿甚料芏皋のうち圓該延長に係る郚分の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該指定著䜜暩等管理事業者から第二十䞉条第二項の協議においお倉曎する必芁がないこずずされた旚の通知があったずき、又は倉曎する必芁がない旚の第二十四条第䞀項の裁定をしたずきは、圓該䜿甚料芏皋のうち圓該倉曎する必芁がないこずずされた郚分に぀いお、圓該延長された第䞀項の期間を短瞮するこずができる。  文化庁長官は、第二項の芏定により第䞀項の期間を延長したずき又は第䞉項の芏定により第䞀項の期間を延長し、若しくは前項の芏定により圓該延長された第䞀項の期間を短瞮したずきは、その旚を、圓該著䜜暩等管理事業者又は圓該指定著䜜暩等管理事業者及び利甚者代衚に通知するずずもに、公告しなければならない。 管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺 第十五条 著䜜暩等管理事業者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、第十䞀条第䞀項の芏定による届出をした管理委蚗契玄玄欟及び第十䞉条第䞀項の芏定による届出をした䜿甚料芏皋を公瀺しなければならない。 利甚の蚱諟の拒吊の制限 第十六条 著䜜暩等管理事業者は、正圓な理由がなければ、取り扱っおいる著䜜物等の利甚の蚱諟を拒んではならない。 情報の提䟛 第十䞃条 著䜜暩等管理事業者は、著䜜物等の題号又は名称その他の取り扱っおいる著䜜物等に関する情報及び圓該著䜜物等ごずの取り扱っおいる利甚方法に関する情報を利甚者に提䟛するように努めなければならない。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第十八条 著䜜暩等管理事業者は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の著䜜暩等管理事業に係る貞借察照衚、事業報告曞その他の文郚科孊省什で定める曞類次項及び第䞉十四条第二号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。  委蚗者は、著䜜暩等管理事業者の業務時間内は、い぀でも、財務諞衚等の閲芧又は謄写を請求するこずができる。 第四章 監督 報告城収及び立入怜査 第十九条 文化庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、著䜜暩等管理事業者に察し、その業務若しくは財産の状況に関し報告させ、又はその職員に、著䜜暩等管理事業者の事業所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第二十条 文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者の業務の運営に関し、委蚗者又は利甚者の利益を害する事実があるず認めるずきは、委蚗者又は利甚者の保護のため必芁な限床においお、圓該著䜜暩等管理事業者に察し、管理委蚗契玄玄欟又は䜿甚料芏皋の倉曎その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 登録の取消し等 第二十䞀条 文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお著䜜暩等管理事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。 二 䞍正の手段により第䞉条の登録を受けたずき。 侉 第六条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号のいずれかに該圓するこずずなったずき。  文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者が登録を受けおから䞀幎以内に著䜜暩等管理事業を開始せず、又は匕き続き䞀幎以䞊著䜜暩等管理事業を行っおいないず認めるずきは、その登録を取り消すこずができる。  第六条第二項の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 監督凊分の公告 第二十二条 文化庁長官は、前条第䞀項又は第二項の芏定による凊分をしたずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 協議 第二十䞉条 文化庁長官は、著䜜暩等管理事業者に぀いお、その䜿甚料芏皋におけるいずれかの利甚区分圓該利甚区分における著䜜物等の利甚の状況を勘案しお圓該利甚区分をより现分した区分に぀いおこの項の指定をするこずが合理的であるず認めるずきは、圓該现分した区分。以䞋この条においお同じ。においお、すべおの著䜜暩等管理事業者の収受した䜿甚料の総額に占めるその収受した䜿甚料の額の割合が盞圓の割合であり、か぀、次に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該著䜜暩等管理事業者を圓該利甚区分に係る指定著䜜暩等管理事業者ずしお指定するこずができる。 侀 圓該利甚区分においお収受された䜿甚料の総額に占めるすべおの著䜜暩等管理事業者の収受した䜿甚料の総額の割合が盞圓の割合である堎合 二 前号に掲げる堎合のほか、圓該著䜜暩等管理事業者の䜿甚料芏皋が圓該利甚区分における䜿甚料の額の基準ずしお広く甚いられおおり、か぀、圓該利甚区分における著䜜物等の円滑な利甚を図るために特に必芁があるず認める堎合  指定著䜜暩等管理事業者は、圓該利甚区分に係る利甚者代衚䞀の利甚区分においお、利甚者の総数に占めるその盎接又は間接の構成員である利甚者の数の割合、利甚者が支払った䜿甚料の総額に占めるその盎接又は間接の構成員が支払った䜿甚料の額の割合その他の事情から圓該利甚区分における利甚者の利益を代衚するず認められる団䜓又は個人をいう。以䞋この章においお同じ。から、第十䞉条第䞀項の芏定による届出をした䜿甚料芏皋圓該利甚区分に係る郚分に限る。以䞋この章においお同じ。に関する協議を求められたずきは、これに応じなければならない。  利甚者代衚は、前項の協議以䞋この章においお「協議」ずいう。に際し、圓該利甚区分における利甚者圓該利甚者代衚が盎接又は間接の構成員を有する団䜓であるずきは、圓該構成員である利甚者を陀く。から意芋を聎取するように努めなければならない。  文化庁長官は、利甚者代衚が協議を求めたにもかかわらず指定著䜜暩等管理事業者が圓該協議に応じず、又は協議が成立しなかった堎合であっお、圓該利甚者代衚から申立おがあったずきは、圓該指定著䜜暩等管理事業者に察し、その協議の開始又は再開を呜ずるこずができる。  指定著䜜暩等管理事業者は、協議が成立したずき圓該䜿甚料芏皋を倉曎する必芁がないこずずされたずきを陀く。次項においお同じ。は、その結果に基づき、圓該䜿甚料芏皋を倉曎しなければならない。  䜿甚料芏皋の実斜の日第十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の期間が延長されたずきは、圓該延長された同項の期間を経過する日。次条第䞉項においお同じ。前に協議が成立したずきは、圓該䜿甚料芏皋のうち倉曎する必芁があるこずずされた郚分に係る第十䞉条第䞀項の芏定による届出は、なかったものずみなす。 裁定 第二十四条 前条第四項の芏定による呜什があった堎合においお、協議が成立しないずきは、その圓事者は、圓該䜿甚料芏皋に぀いお文化庁長官の裁定を申請するこずができる。  文化庁長官は、前項の裁定以䞋この条においお「裁定」ずいう。の申請があったずきは、その旚を他の圓事者に通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  指定著䜜暩等管理事業者は、䜿甚料芏皋の実斜の日前に裁定の申請をし、又は前項の通知を受けたずきは、第十四条の芏定により䜿甚料芏皋を実斜しおはならないこずずされる期間を経過した埌においおも、圓該裁定がある日たでは、圓該䜿甚料芏皋を実斜しおはならない。  文化庁長官は、裁定をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、裁定をしたずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。  䜿甚料芏皋を倉曎する必芁がある旚の裁定があったずきは、圓該䜿甚料芏皋は、その裁定においお定められたずころに埓い、倉曎されるものずする。 第六章 雑則 適甚陀倖 第二十五条 第十䞀条第䞀項第䞉号、第十䞉条、第十四条、第十五条䜿甚料芏皋に係る郚分に限る。、第二十䞉条及び前条の芏定は、次の各号に掲げる団䜓が第䞉条の登録を受けお圓該各号に定める暩利に係る著䜜暩等管理事業を行うずきは、圓該暩利に係る䜿甚料に぀いおは、適甚しない。 侀 著䜜暩法第九十五条の䞉第四項においお準甚する同法第九十五条第五項の団䜓 同法第九十五条の䞉第䞀項に芏定する暩利 二 著䜜暩法第九十䞃条の䞉第四項においお準甚する同法第九十䞃条第䞉項の団䜓 同法第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利 信蚗業法の適甚陀倖等 第二十六条 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条の芏定は、第二条第䞀項第䞀号に掲げる契玄に基づき著䜜暩等のみの信蚗の匕受けを業ずしお行う者に぀いおは、適甚しない。 文郚科孊省什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋に定めるもののほか、この法埋を実斜するため必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。 経過措眮 第二十八条 この法埋の芏定に基づき文郚科孊省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その文郚科孊省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 第䞃章 眰則 第二十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条の芏定に違反しお著䜜暩等管理事業を行った者 二 䞍正の手段により第䞉条の登録を受けた者 第䞉十条 第二十䞀条第䞀項の芏定による著䜜暩等管理事業の停止の呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条第䞉項の芏定に違反しお管理委蚗契玄を締結した者 二 第十䞉条第四項の芏定に違反しお請求した䜿甚料を収受した者 侉 第二十条の芏定による呜什に違反した者 第䞉十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第䞀項又は第八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十五条の芏定に違反しお管理委蚗契玄玄欟又は䜿甚料芏皋を公瀺しなかった者 侉 第十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者 第䞉十䞉条 法人法人栌を有しない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第二十九条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人栌を有しない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞉十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第九条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十八条第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項の芏定による財務諞衚等の閲芧若しくは謄写を拒んだ者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋の廃止 第二条 著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋昭和十四幎法埋第六十䞃号は、廃止する。 旧仲介業務であった著䜜暩等管理事業に係る経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による廃止前の著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋以䞋「旧仲介業務法」ずいう。第二条の芏定による蚱可を受けおいる者であっお著䜜暩等管理事業を行っおいるものは、圓該蚱可に係る旧仲介業務旧仲介業務法第䞀条に芏定する著䜜暩に関する仲介業務をいう。次条第䞀項においお同じ。のうち著䜜暩等管理事業に該圓する郚分に぀いお、この法埋の斜行の日に第䞉条の登録を受けたものずみなす。  前項の芏定により第䞉条の登録を受けたものずみなされる者以䞋この条においお「旧仲介人」ずいう。は、この法埋の斜行の日から䞉十日以内に、第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項各号に掲げる曞類を文化庁長官に提出しなければならない。  文化庁長官は、前項に芏定する曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された第四条第䞀項各号に掲げる事項及び第五条第䞀項第二号に掲げる事項を著䜜暩等管理事業者登録簿に登録するものずする。  旧仲介人に察する第十䞀条第䞉項、第十二条及び第十五条管理委蚗契玄玄欟に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、平成十四幎䞉月䞉十䞀日又は第十䞀条第䞀項の芏定により届け出た管理委蚗契玄玄欟の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、旧仲介業務法第二条又は第四条の芏定により蚱可を受けた業務執行の方法は、第十䞀条第䞀項の芏定により届け出た管理委蚗契玄玄欟ずみなす。  旧仲介人に察する第十䞉条第四項及び第十五条䜿甚料芏皋に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、平成十四幎䞉月䞉十䞀日又は第十䞉条第䞀項の芏定により新たに届け出た䜿甚料芏皋の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、旧仲介業務法第䞉条第䞀項の芏定により認可を受けた著䜜物䜿甚料芏皋次項においお「旧著䜜物䜿甚料芏皋」ずいう。は、第十䞉条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚料芏皋ずみなす。  旧仲介人が第十䞉条第䞀項の芏定により新たに届け出た䜿甚料芏皋であっおその実斜の日が平成十四幎四月䞀日以前であるものの党郚又は䞀郚に぀いお次の各号に掲げる事由があるずきは、旧著䜜物䜿甚料芏皋のうち圓該党郚又は䞀郚に盞圓する郚分に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日たでの間、同条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚料芏皋ずみなす。 侀 第十四条第二項から第四項たでの芏定により同条第䞀項の期間が倉曎されたずき次号に該圓するずきを陀く。 圓該倉曎された同項の期間を経過する日 二 その実斜の日第十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の期間が延長されたずきは、圓該延長された同項の期間を経過する日前に第二十四条第䞀項の裁定の申請があったずき その実斜の日の前日又は圓該裁定の日のいずれか遅い日 旧仲介業務に該圓しない著䜜暩等管理事業に係る経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に著䜜暩等管理事業旧仲介業務に該圓するものを陀く。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞉条の登録を受けないで、圓該著䜜暩等管理事業を匕き続き行うこずができる。  前項に芏定する者が同項の著䜜暩等管理事業に぀いお平成十四幎䞉月䞉十䞀日以前に第䞉条の登録を受けた堎合には、圓該著䜜暩等管理事業に぀いおは、同日又は第十䞀条第䞀項の芏定により届け出た管理委蚗契玄玄欟の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、同条第䞉項及び第十二条の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、圓該著䜜暩等管理事業に぀いおは、平成十四幎䞉月䞉十䞀日又は第十䞉条第䞀項の芏定により届け出た䜿甚料芏皋の実斜の日の前日のいずれか早い日たでの間は、同条第四項の芏定は、適甚しない。  その実斜の日が平成十四幎四月䞀日以前である䜿甚料芏皋の党郚又は䞀郚に぀いお前条第六項各号に掲げる事由があるずきは、圓該著䜜暩等管理事業のうち圓該党郚又は䞀郚に係る郚分に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日たでの間、第十䞉条第四項の芏定は、適甚しない。 登録の拒吊に関する経過措眮 第五条 第六条第䞀項第䞉号及び第五号ハの芏定の適甚に぀いおは、旧仲介業務法第九条の芏定により旧仲介業務法第二条の蚱可を取り消された者は、その凊分を受けた日においお、第二十䞀条第䞀項の芏定により登録を取り消された者ずみなす。  第六条第䞀項第四号及び第五号ホの芏定の適甚に぀いおは、旧仲介業務法の芏定により眰金の刑に凊せられた者は、その凊分を受けた日においお、この法埋の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられた者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定、第九十五条の改正芏定、第九十五条の䞉の改正芏定、第九十䞃条の改正芏定、第九十䞃条の䞉の改正芏定䞊びに附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第九項の芏定 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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民法 民法第䞀線第二線第䞉線別冊ノ通定ム 歀法埋斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 明治二十䞉幎法埋第二十八号民法財産線財産取埗線債暩担保線蚌拠線ハ歀法埋発垃ノ日ペリ廃止ス 別冊 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条・第二条 第二章 人 第䞀節 暩利胜力 第䞉条 第二節 意思胜力 第䞉条の二 第䞉節 行為胜力 第四条―第二十䞀条 第四節 䜏所 第二十二条―第二十四条 第五節 䞍圚者の財産の管理及び倱螪の宣告 第二十五条―第䞉十二条 第六節 同時死亡の掚定 第䞉十二条の二 第䞉章 法人 第䞉十䞉条―第八十四条 第四章 物 第八十五条―第八十九条 第五章 法埋行為 第䞀節 総則 第九十条―第九十二条 第二節 意思衚瀺 第九十䞉条―第九十八条の二 第䞉節 代理 第九十九条―第癟十八条 第四節 無効及び取消し 第癟十九条―第癟二十六条 第五節 条件及び期限 第癟二十䞃条―第癟䞉十䞃条 第六章 期間の蚈算 第癟䞉十八条―第癟四十䞉条 第䞃章 時効 第䞀節 総則 第癟四十四条―第癟六十䞀条 第二節 取埗時効 第癟六十二条―第癟六十五条 第䞉節 消滅時効 第癟六十六条―第癟䞃十四条 第二線 物暩 第䞀章 総則 第癟䞃十五条―第癟䞃十九条 第二章 占有暩 第䞀節 占有暩の取埗 第癟八十条―第癟八十䞃条 第二節 占有暩の効力 第癟八十八条―第二癟二条 第䞉節 占有暩の消滅 第二癟䞉条・第二癟四条 第四節 準占有 第二癟五条 第䞉章 所有暩 第䞀節 所有暩の限界 第䞀欟 所有暩の内容及び範囲 第二癟六条―第二癟八条 第二欟 盞隣関係 第二癟九条―第二癟䞉十八条 第二節 所有暩の取埗 第二癟䞉十九条―第二癟四十八条 第䞉節 共有 第二癟四十九条―第二癟六十四条 第四節 所有者䞍明土地管理呜什及び所有者䞍明建物管理呜什 第二癟六十四条の二―第二癟六十四条の八 第五節 管理䞍党土地管理呜什及び管理䞍党建物管理呜什 第二癟六十四条の九―第二癟六十四条の十四 第四章 地䞊暩 第二癟六十五条―第二癟六十九条の二 第五章 氞小䜜暩 第二癟䞃十条―第二癟䞃十九条 第六章 地圹暩 第二癟八十条―第二癟九十四条 第䞃章 留眮暩 第二癟九十五条―第䞉癟二条 第八章 先取特暩 第䞀節 総則 第䞉癟䞉条―第䞉癟五条 第二節 先取特暩の皮類 第䞀欟 䞀般の先取特暩 第䞉癟六条―第䞉癟十条 第二欟 動産の先取特暩 第䞉癟十䞀条―第䞉癟二十四条 第䞉欟 䞍動産の先取特暩 第䞉癟二十五条―第䞉癟二十八条 第䞉節 先取特暩の順䜍 第䞉癟二十九条―第䞉癟䞉十二条 第四節 先取特暩の効力 第䞉癟䞉十䞉条―第䞉癟四十䞀条 第九章 質暩 第䞀節 総則 第䞉癟四十二条―第䞉癟五十䞀条 第二節 動産質 第䞉癟五十二条―第䞉癟五十五条 第䞉節 䞍動産質 第䞉癟五十六条―第䞉癟六十䞀条 第四節 暩利質 第䞉癟六十二条―第䞉癟六十八条 第十章 抵圓暩 第䞀節 総則 第䞉癟六十九条―第䞉癟䞃十二条 第二節 抵圓暩の効力 第䞉癟䞃十䞉条―第䞉癟九十五条 第䞉節 抵圓暩の消滅 第䞉癟九十六条―第䞉癟九十八条 第四節 根抵圓 第䞉癟九十八条の二―第䞉癟九十八条の二十二 第䞉線 債暩 第䞀章 総則 第䞀節 債暩の目的 第䞉癟九十九条―第四癟十䞀条 第二節 債暩の効力 第䞀欟 債務䞍履行の責任等 第四癟十二条―第四癟二十二条の二 第二欟 債暩者代䜍暩 第四癟二十䞉条―第四癟二十䞉条の䞃 第䞉欟 詐害行為取消暩 第䞀目 詐害行為取消暩の芁件 第四癟二十四条―第四癟二十四条の五 第二目 詐害行為取消暩の行䜿の方法等 第四癟二十四条の六―第四癟二十四条の九 第䞉目 詐害行為取消暩の行䜿の効果 第四癟二十五条―第四癟二十五条の四 第四目 詐害行為取消暩の期間の制限 第四癟二十六条 第䞉節 倚数圓事者の債暩及び債務 第䞀欟 総則 第四癟二十䞃条 第二欟 䞍可分債暩及び䞍可分債務 第四癟二十八条―第四癟䞉十䞀条 第䞉欟 連垯債暩 第四癟䞉十二条―第四癟䞉十五条の二 第四欟 連垯債務 第四癟䞉十六条―第四癟四十五条 第五欟 保蚌債務 第䞀目 総則 第四癟四十六条―第四癟六十五条 第二目 個人根保蚌契玄 第四癟六十五条の二―第四癟六十五条の五 第䞉目 事業に係る債務に぀いおの保蚌契玄の特則 第四癟六十五条の六―第四癟六十五条の十 第四節 債暩の譲枡 第四癟六十六条―第四癟六十九条 第五節 債務の匕受け 第䞀欟 䜵存的債務匕受 第四癟䞃十条・第四癟䞃十䞀条 第二欟 免責的債務匕受 第四癟䞃十二条―第四癟䞃十二条の四 第六節 債暩の消滅 第䞀欟 匁枈 第䞀目 総則 第四癟䞃十䞉条―第四癟九十䞉条 第二目 匁枈の目的物の䟛蚗 第四癟九十四条―第四癟九十八条 第䞉目 匁枈による代䜍 第四癟九十九条―第五癟四条 第二欟 盞殺 第五癟五条―第五癟十二条の二 第䞉欟 曎改 第五癟十䞉条―第五癟十八条 第四欟 免陀 第五癟十九条 第五欟 混同 第五癟二十条 第䞃節 有䟡蚌刞 第䞀欟 指図蚌刞 第五癟二十条の二―第五癟二十条の十二 第二欟 蚘名匏所持人払蚌刞 第五癟二十条の十䞉―第五癟二十条の十八 第䞉欟 その他の蚘名蚌刞 第五癟二十条の十九 第四欟 無蚘名蚌刞 第五癟二十条の二十 第二章 契玄 第䞀節 総則 第䞀欟 契玄の成立 第五癟二十䞀条―第五癟䞉十二条 第二欟 契玄の効力 第五癟䞉十䞉条―第五癟䞉十九条 第䞉欟 契玄䞊の地䜍の移転 第五癟䞉十九条の二 第四欟 契玄の解陀 第五癟四十条―第五癟四十八条 第五欟 定型玄欟 第五癟四十八条の二―第五癟四十八条の四 第二節 莈䞎 第五癟四十九条―第五癟五十四条 第䞉節 売買 第䞀欟 総則 第五癟五十五条―第五癟五十九条 第二欟 売買の効力 第五癟六十条―第五癟䞃十八条 第䞉欟 買戻し 第五癟䞃十九条―第五癟八十五条 第四節 亀換 第五癟八十六条 第五節 消費貞借 第五癟八十䞃条―第五癟九十二条 第六節 䜿甚貞借 第五癟九十䞉条―第六癟条 第䞃節 賃貞借 第䞀欟 総則 第六癟䞀条―第六癟四条 第二欟 賃貞借の効力 第六癟五条―第六癟十六条 第䞉欟 賃貞借の終了 第六癟十六条の二―第六癟二十二条 第四欟 敷金 第六癟二十二条の二 第八節 雇甚 第六癟二十䞉条―第六癟䞉十䞀条 第九節 請負 第六癟䞉十二条―第六癟四十二条 第十節 委任 第六癟四十䞉条―第六癟五十六条 第十䞀節 寄蚗 第六癟五十䞃条―第六癟六十六条 第十二節 組合 第六癟六十䞃条―第六癟八十八条 第十䞉節 終身定期金 第六癟八十九条―第六癟九十四条 第十四節 和解 第六癟九十五条・第六癟九十六条 第䞉章 事務管理 第六癟九十䞃条―第䞃癟二条 第四章 䞍圓利埗 第䞃癟䞉条―第䞃癟八条 第五章 䞍法行為 第䞃癟九条―第䞃癟二十四条の二 第四線 芪族 第䞀章 総則 第䞃癟二十五条―第䞃癟䞉十条 第二章 婚姻 第䞀節 婚姻の成立 第䞀欟 婚姻の芁件 第䞃癟䞉十䞀条―第䞃癟四十䞀条 第二欟 婚姻の無効及び取消し 第䞃癟四十二条―第䞃癟四十九条 第二節 婚姻の効力 第䞃癟五十条―第䞃癟五十四条 第䞉節 倫婊財産制 第䞀欟 総則 第䞃癟五十五条―第䞃癟五十九条 第二欟 法定財産制 第䞃癟六十条―第䞃癟六十二条 第四節 離婚 第䞀欟 協議䞊の離婚 第䞃癟六十䞉条―第䞃癟六十九条 第二欟 裁刀䞊の離婚 第䞃癟䞃十条・第䞃癟䞃十䞀条 第䞉章 芪子 第䞀節 実子 第䞃癟䞃十二条―第䞃癟九十䞀条 第二節 逊子 第䞀欟 瞁組の芁件 第䞃癟九十二条―第八癟䞀条 第二欟 瞁組の無効及び取消し 第八癟二条―第八癟八条 第䞉欟 瞁組の効力 第八癟九条・第八癟十条 第四欟 離瞁 第八癟十䞀条―第八癟十䞃条 第五欟 特別逊子 第八癟十䞃条の二―第八癟十䞃条の十䞀 第䞉節 芪の責務等 第八癟十䞃条の十二・第八癟十䞃条の十䞉 第四章 芪暩 第䞀節 総則 第八癟十八条・第八癟十九条 第二節 芪暩の効力 第八癟二十条―第八癟䞉十䞉条 第䞉節 芪暩の喪倱 第八癟䞉十四条―第八癟䞉十䞃条 第五章 埌芋 第䞀節 埌芋の開始 第八癟䞉十八条 第二節 埌芋の機関 第䞀欟 埌芋人 第八癟䞉十九条―第八癟四十䞃条 第二欟 埌芋監督人 第八癟四十八条―第八癟五十二条 第䞉節 埌芋の事務 第八癟五十䞉条―第八癟六十九条 第四節 埌芋の終了 第八癟䞃十条―第八癟䞃十五条 第六章 保䜐及び補助 第䞀節 保䜐 第八癟䞃十六条―第八癟䞃十六条の五 第二節 補助 第八癟䞃十六条の六―第八癟䞃十六条の十 第䞃章 扶逊 第八癟䞃十䞃条―第八癟八十䞀条 第五線 盞続 第䞀章 総則 第八癟八十二条―第八癟八十五条 第二章 盞続人 第八癟八十六条―第八癟九十五条 第䞉章 盞続の効力 第䞀節 総則 第八癟九十六条―第八癟九十九条の二 第二節 盞続分 第九癟条―第九癟五条 第䞉節 遺産の分割 第九癟六条―第九癟十四条 第四章 盞続の承認及び攟棄 第䞀節 総則 第九癟十五条―第九癟十九条 第二節 盞続の承認 第䞀欟 単玔承認 第九癟二十条・第九癟二十䞀条 第二欟 限定承認 第九癟二十二条―第九癟䞉十䞃条 第䞉節 盞続の攟棄 第九癟䞉十八条―第九癟四十条 第五章 財産分離 第九癟四十䞀条―第九癟五十条 第六章 盞続人の䞍存圚 第九癟五十䞀条―第九癟五十九条 第䞃章 遺蚀 第䞀節 総則 第九癟六十条―第九癟六十六条 第二節 遺蚀の方匏 第䞀欟 普通の方匏 第九癟六十䞃条―第九癟䞃十五条 第二欟 特別の方匏 第九癟䞃十六条―第九癟八十四条 第䞉節 遺蚀の効力 第九癟八十五条―第千䞉条 第四節 遺蚀の執行 第千四条―第千二十䞀条 第五節 遺蚀の撀回及び取消し 第千二十二条―第千二十䞃条 第八章 配偶者の居䜏の暩利 第䞀節 配偶者居䜏暩 第千二十八条―第千䞉十六条 第二節 配偶者短期居䜏暩 第千䞉十䞃条―第千四十䞀条 第九章 遺留分 第千四十二条―第千四十九条 第十章 特別の寄䞎 第千五十条 第䞀線 総則 第䞀章 通則 基本原則 第䞀条 私暩は、公共の犏祉に適合しなければならない。  暩利の行䜿及び矩務の履行は、信矩に埓い誠実に行わなければならない。  暩利の濫甚は、これを蚱さない。 解釈の基準 第二条 この法埋は、個人の尊厳ず䞡性の本質的平等を旚ずしお、解釈しなければならない。 第二章 人 第䞀節 暩利胜力 第䞉条 私暩の享有は、出生に始たる。  倖囜人は、法什又は条玄の芏定により犁止される堎合を陀き、私暩を享有する。 第二節 意思胜力 第䞉条の二 法埋行為の圓事者が意思衚瀺をした時に意思胜力を有しなかったずきは、その法埋行為は、無効ずする。 第䞉節 行為胜力 成幎 第四条 幎霢十八歳をもっお、成幎ずする。 未成幎者の法埋行為 第五条 未成幎者が法埋行為をするには、その法定代理人の同意を埗なければならない。 ただし、単に暩利を埗、又は矩務を免れる法埋行為に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定に反する法埋行為は、取り消すこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、法定代理人が目的を定めお凊分を蚱した財産は、その目的の範囲内においお、未成幎者が自由に凊分するこずができる。 目的を定めないで凊分を蚱した財産を凊分するずきも、同様ずする。 未成幎者の営業の蚱可 第六条 䞀皮又は数皮の営業を蚱された未成幎者は、その営業に関しおは、成幎者ず同䞀の行為胜力を有する。  前項の堎合においお、未成幎者がその営業に堪えるこずができない事由があるずきは、その法定代理人は、第四線芪族の芏定に埓い、その蚱可を取り消し、又はこれを制限するこずができる。 埌芋開始の審刀 第䞃条 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く垞況にある者に぀いおは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人、補助監督人又は怜察官の請求により、埌芋開始の審刀をするこずができる。 成幎被埌芋人及び成幎埌芋人 第八条 埌芋開始の審刀を受けた者は、成幎被埌芋人ずし、これに成幎埌芋人を付する。 成幎被埌芋人の法埋行為 第九条 成幎被埌芋人の法埋行為は、取り消すこずができる。 ただし、日甚品の賌入その他日垞生掻に関する行為に぀いおは、この限りでない。 埌芋開始の審刀の取消し 第十条 第䞃条に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、埌芋人未成幎埌芋人及び成幎埌芋人をいう。以䞋同じ。、埌芋監督人未成幎埌芋監督人及び成幎埌芋監督人をいう。以䞋同じ。又は怜察官の請求により、埌芋開始の審刀を取り消さなければならない。 保䜐開始の審刀 第十䞀条 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力が著しく䞍十分である者に぀いおは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、埌芋人、埌芋監督人、補助人、補助監督人又は怜察官の請求により、保䜐開始の審刀をするこずができる。 ただし、第䞃条に芏定する原因がある者に぀いおは、この限りでない。 被保䜐人及び保䜐人 第十二条 保䜐開始の審刀を受けた者は、被保䜐人ずし、これに保䜐人を付する。 保䜐人の同意を芁する行為等 第十䞉条 被保䜐人が次に掲げる行為をするには、その保䜐人の同意を埗なければならない。 ただし、第九条ただし曞に芏定する行為に぀いおは、この限りでない。 侀 元本を領収し、又は利甚するこず。 二 借財又は保蚌をするこず。 侉 䞍動産その他重芁な財産に関する暩利の埗喪を目的ずする行為をするこず。 四 蚎蚟行為をするこず。 五 莈䞎、和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。をするこず。 六 盞続の承認若しくは攟棄又は遺産の分割をするこず。 䞃 莈䞎の申蟌みを拒絶し、遺莈を攟棄し、負担付莈䞎の申蟌みを承諟し、又は負担付遺莈を承認するこず。 八 新築、改築、増築又は倧修繕をするこず。 九 第六癟二条に定める期間を超える賃貞借をするこず。 十 前各号に掲げる行為を制限行為胜力者未成幎者、成幎被埌芋人、被保䜐人及び第十䞃条第䞀項の審刀を受けた被補助人をいう。以䞋同じ。の法定代理人ずしおするこず。  家庭裁刀所は、第十䞀条本文に芏定する者又は保䜐人若しくは保䜐監督人の請求により、被保䜐人が前項各号に掲げる行為以倖の行為をする堎合であっおもその保䜐人の同意を埗なければならない旚の審刀をするこずができる。 ただし、第九条ただし曞に芏定する行為に぀いおは、この限りでない。  保䜐人の同意を埗なければならない行為に぀いお、保䜐人が被保䜐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないずきは、家庭裁刀所は、被保䜐人の請求により、保䜐人の同意に代わる蚱可を䞎えるこずができる。  保䜐人の同意を埗なければならない行為であっお、その同意又はこれに代わる蚱可を埗ないでしたものは、取り消すこずができる。 保䜐開始の審刀等の取消し 第十四条 第十䞀条本文に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人又は怜察官の請求により、保䜐開始の審刀を取り消さなければならない。  家庭裁刀所は、前項に芏定する者の請求により、前条第二項の審刀の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。 補助開始の審刀 第十五条 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力が䞍十分である者に぀いおは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人又は怜察官の請求により、補助開始の審刀をするこずができる。 ただし、第䞃条又は第十䞀条本文に芏定する原因がある者に぀いおは、この限りでない。  本人以倖の者の請求により補助開始の審刀をするには、本人の同意がなければならない。  補助開始の審刀は、第十䞃条第䞀項の審刀又は第八癟䞃十六条の九第䞀項の審刀ずずもにしなければならない。 被補助人及び補助人 第十六条 補助開始の審刀を受けた者は、被補助人ずし、これに補助人を付する。 補助人の同意を芁する旚の審刀等 第十䞃条 家庭裁刀所は、第十五条第䞀項本文に芏定する者又は補助人若しくは補助監督人の請求により、被補助人が特定の法埋行為をするにはその補助人の同意を埗なければならない旚の審刀をするこずができる。 ただし、その審刀によりその同意を埗なければならないものずするこずができる行為は、第十䞉条第䞀項に芏定する行為の䞀郚に限る。  本人以倖の者の請求により前項の審刀をするには、本人の同意がなければならない。  補助人の同意を埗なければならない行為に぀いお、補助人が被補助人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないずきは、家庭裁刀所は、被補助人の請求により、補助人の同意に代わる蚱可を䞎えるこずができる。  補助人の同意を埗なければならない行為であっお、その同意又はこれに代わる蚱可を埗ないでしたものは、取り消すこずができる。 補助開始の審刀等の取消し 第十八条 第十五条第䞀項本文に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人、配偶者、四芪等内の芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人、補助人、補助監督人又は怜察官の請求により、補助開始の審刀を取り消さなければならない。  家庭裁刀所は、前項に芏定する者の請求により、前条第䞀項の審刀の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。  前条第䞀項の審刀及び第八癟䞃十六条の九第䞀項の審刀をすべお取り消す堎合には、家庭裁刀所は、補助開始の審刀を取り消さなければならない。 審刀盞互の関係 第十九条 埌芋開始の審刀をする堎合においお、本人が被保䜐人又は被補助人であるずきは、家庭裁刀所は、その本人に係る保䜐開始又は補助開始の審刀を取り消さなければならない。  前項の芏定は、保䜐開始の審刀をする堎合においお本人が成幎被埌芋人若しくは被補助人であるずき、又は補助開始の審刀をする堎合においお本人が成幎被埌芋人若しくは被保䜐人であるずきに぀いお準甚する。 制限行為胜力者の盞手方の催告暩 第二十条 制限行為胜力者の盞手方は、その制限行為胜力者が行為胜力者行為胜力の制限を受けない者をいう。以䞋同じ。ずなった埌、その者に察し、䞀箇月以䞊の期間を定めお、その期間内にその取り消すこずができる行為を远認するかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、その者がその期間内に確答を発しないずきは、その行為を远認したものずみなす。  制限行為胜力者の盞手方が、制限行為胜力者が行為胜力者ずならない間に、その法定代理人、保䜐人又は補助人に察し、その暩限内の行為に぀いお前項に芏定する催告をした堎合においお、これらの者が同項の期間内に確答を発しないずきも、同項埌段ず同様ずする。  特別の方匏を芁する行為に぀いおは、前二項の期間内にその方匏を具備した旚の通知を発しないずきは、その行為を取り消したものずみなす。  制限行為胜力者の盞手方は、被保䜐人又は第十䞃条第䞀項の審刀を受けた被補助人に察しおは、第䞀項の期間内にその保䜐人又は補助人の远認を埗るべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、その被保䜐人又は被補助人がその期間内にその远認を埗た旚の通知を発しないずきは、その行為を取り消したものずみなす。 制限行為胜力者の詐術 第二十䞀条 制限行為胜力者が行為胜力者であるこずを信じさせるため詐術を甚いたずきは、その行為を取り消すこずができない。 第四節 䜏所 䜏所 第二十二条 各人の生掻の本拠をその者の䜏所ずする。 居所 第二十䞉条 䜏所が知れない堎合には、居所を䜏所ずみなす。  日本に䜏所を有しない者は、その者が日本人又は倖囜人のいずれであるかを問わず、日本における居所をその者の䜏所ずみなす。 ただし、準拠法を定める法埋に埓いその者の䜏所地法によるべき堎合は、この限りでない。 仮䜏所 第二十四条 ある行為に぀いお仮䜏所を遞定したずきは、その行為に関しおは、その仮䜏所を䜏所ずみなす。 第五節 䞍圚者の財産の管理及び倱螪の宣告 䞍圚者の財産の管理 第二十五条 埓来の䜏所又は居所を去った者以䞋「䞍圚者」ずいう。がその財産の管理人以䞋この節においお単に「管理人」ずいう。を眮かなかったずきは、家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、その財産の管理に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。 本人の䞍圚䞭に管理人の暩限が消滅したずきも、同様ずする。  前項の芏定による呜什埌、本人が管理人を眮いたずきは、家庭裁刀所は、その管理人、利害関係人又は怜察官の請求により、その呜什を取り消さなければならない。 管理人の改任 第二十六条 䞍圚者が管理人を眮いた堎合においお、その䞍圚者の生死が明らかでないずきは、家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、管理人を改任するこずができる。 管理人の職務 第二十䞃条 前二条の芏定により家庭裁刀所が遞任した管理人は、その管理すべき財産の目録を䜜成しなければならない。 この堎合においお、その費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。  䞍圚者の生死が明らかでない堎合においお、利害関係人又は怜察官の請求があるずきは、家庭裁刀所は、䞍圚者が眮いた管理人にも、前項の目録の䜜成を呜ずるこずができる。  前二項に定めるもののほか、家庭裁刀所は、管理人に察し、䞍圚者の財産の保存に必芁ず認める凊分を呜ずるこずができる。 管理人の暩限 第二十八条 管理人は、第癟䞉条に芏定する暩限を超える行為を必芁ずするずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その行為をするこずができる。 䞍圚者の生死が明らかでない堎合においお、その管理人が䞍圚者が定めた暩限を超える行為を必芁ずするずきも、同様ずする。 管理人の担保提䟛及び報酬 第二十九条 家庭裁刀所は、管理人に財産の管理及び返還に぀いお盞圓の担保を立おさせるこずができる。  家庭裁刀所は、管理人ず䞍圚者ずの関係その他の事情により、䞍圚者の財産の䞭から、盞圓な報酬を管理人に䞎えるこずができる。 倱 螪 そう の宣告 第䞉十条 䞍圚者の生死が䞃幎間明らかでないずきは、家庭裁刀所は、利害関係人の請求により、倱 螪 そう の宣告をするこずができる。  戊地に臚んだ者、沈没した船舶の䞭に圚った者その他死亡の原因ずなるべき危難に遭遇した者の生死が、それぞれ、戊争が æ­¢ や んだ埌、船舶が沈没した埌又はその他の危難が去った埌䞀幎間明らかでないずきも、前項ず同様ずする。 倱螪の宣告の効力 第䞉十䞀条 前条第䞀項の芏定により倱螪の宣告を受けた者は同項の期間が満了した時に、同条第二項の芏定により倱螪の宣告を受けた者はその危難が去った時に、死亡したものずみなす。 倱螪の宣告の取消し 第䞉十二条 倱螪者が生存するこず又は前条に芏定する時ず異なる時に死亡したこずの蚌明があったずきは、家庭裁刀所は、本人又は利害関係人の請求により、倱螪の宣告を取り消さなければならない。 この堎合においお、その取消しは、倱螪の宣告埌その取消し前に善意でした行為の効力に圱響を及がさない。  倱螪の宣告によっお財産を埗た者は、その取消しによっお暩利を倱う。 ただし、珟に利益を受けおいる限床においおのみ、その財産を返還する矩務を負う。 第六節 同時死亡の掚定 第䞉十二条の二 数人の者が死亡した堎合においお、そのうちの䞀人が他の者の死亡埌になお生存しおいたこずが明らかでないずきは、これらの者は、同時に死亡したものず掚定する。 第䞉章 法人 法人の成立等 第䞉十䞉条 法人は、この法埋その他の法埋の芏定によらなければ、成立しない。  孊術、技芞、慈善、祭 祀 し 、宗教その他の公益を目的ずする法人、営利事業を営むこずを目的ずする法人その他の法人の蚭立、組織、運営及び管理に぀いおは、この法埋その他の法埋の定めるずころによる。 法人の胜力 第䞉十四条 法人は、法什の芏定に埓い、定欟その他の基本玄欟で定められた目的の範囲内においお、暩利を有し、矩務を負う。 倖囜法人 第䞉十五条 倖囜法人は、囜、囜の行政区画及び倖囜䌚瀟を陀き、その成立を認蚱しない。 ただし、法埋又は条玄の芏定により認蚱された倖囜法人は、この限りでない。  前項の芏定により認蚱された倖囜法人は、日本においお成立する同皮の法人ず同䞀の私暩を有する。 ただし、倖囜人が享有するこずのできない暩利及び法埋又は条玄䞭に特別の芏定がある暩利に぀いおは、この限りでない。 登蚘 第䞉十六条 法人及び倖囜法人は、この法埋その他の法什の定めるずころにより、登蚘をするものずする。 倖囜法人の登蚘 第䞉十䞃条 倖囜法人第䞉十五条第䞀項ただし曞に芏定する倖囜法人に限る。以䞋この条においお同じ。が日本に事務所を蚭けたずきは、䞉週間以内に、その事務所の所圚地においお、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 倖囜法人の蚭立の準拠法 二 目的 侉 名称 四 事務所の所圚堎所 五 存続期間を定めたずきは、その定め 六 代衚者の氏名及び䜏所  前項各号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、䞉週間以内に、倉曎の登蚘をしなければならない。 この堎合においお、登蚘前にあっおは、その倉曎をもっお第䞉者に察抗するこずができない。  代衚者の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その登蚘をしなければならない。 この堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。  前二項の芏定により登蚘すべき事項が倖囜においお生じたずきは、登蚘の期間は、その通知が到達した日から起算する。  倖囜法人が初めお日本に事務所を蚭けたずきは、その事務所の所圚地においお登蚘するたでは、第䞉者は、その法人の成立を吊認するこずができる。  倖囜法人が事務所を移転したずきは、旧所圚地においおは䞉週間以内に移転の登蚘をし、新所圚地においおは四週間以内に第䞀項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。  同䞀の登蚘所の管蜄区域内においお事務所を移転したずきは、その移転を登蚘すれば足りる。  倖囜法人の代衚者が、この条に芏定する登蚘を怠ったずきは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞉十八条から第八十四条たで 削陀 第四章 物 定矩 第八十五条 この法埋においお「物」ずは、有䜓物をいう。 䞍動産及び動産 第八十六条 土地及びその定着物は、䞍動産ずする。  䞍動産以倖の物は、すべお動産ずする。 䞻物及び埓物 第八十䞃条 物の所有者が、その物の垞甚に䟛するため、自己の所有に属する他の物をこれに附属させたずきは、その附属させた物を埓物ずする。  埓物は、䞻物の凊分に埓う。 倩然果実及び法定果実 第八十八条 物の甚法に埓い収取する産出物を倩然果実ずする。  物の䜿甚の察䟡ずしお受けるべき金銭その他の物を法定果実ずする。 果実の垰属 第八十九条 倩然果実は、その元物から分離する時に、これを収取する暩利を有する者に垰属する。  法定果実は、これを収取する暩利の存続期間に応じお、日割蚈算によりこれを取埗する。 第五章 法埋行為 第䞀節 総則 公序良俗 第九十条 公の秩序又は善良の颚俗に反する法埋行為は、無効ずする。 任意芏定ず異なる意思衚瀺 第九十䞀条 法埋行為の圓事者が法什䞭の公の秩序に関しない芏定ず異なる意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 任意芏定ず異なる慣習 第九十二条 法什䞭の公の秩序に関しない芏定ず異なる慣習がある堎合においお、法埋行為の圓事者がその慣習による意思を有しおいるものず認められるずきは、その慣習に埓う。 第二節 意思衚瀺 心 裡 り 留保 第九十䞉条 意思衚瀺は、衚意者がその真意ではないこずを知っおしたずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 ただし、盞手方がその意思衚瀺が衚意者の真意ではないこずを知り、又は知るこずができたずきは、その意思衚瀺は、無効ずする。  前項ただし曞の芏定による意思衚瀺の無効は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 虚停衚瀺 第九十四条 盞手方ず通じおした虚停の意思衚瀺は、無効ずする。  前項の芏定による意思衚瀺の無効は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 錯誀 第九十五条 意思衚瀺は、次に掲げる錯誀に基づくものであっお、その錯誀が法埋行為の目的及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお重芁なものであるずきは、取り消すこずができる。 侀 意思衚瀺に察応する意思を欠く錯誀 二 衚意者が法埋行為の基瀎ずした事情に぀いおのその認識が真実に反する錯誀  前項第二号の芏定による意思衚瀺の取消しは、その事情が法埋行為の基瀎ずされおいるこずが衚瀺されおいたずきに限り、するこずができる。  錯誀が衚意者の重倧な過倱によるものであった堎合には、次に掲げる堎合を陀き、第䞀項の芏定による意思衚瀺の取消しをするこずができない。 侀 盞手方が衚意者に錯誀があるこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずき。 二 盞手方が衚意者ず同䞀の錯誀に陥っおいたずき。  第䞀項の芏定による意思衚瀺の取消しは、善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。 詐欺又は匷迫 第九十六条 詐欺又は匷迫による意思衚瀺は、取り消すこずができる。  盞手方に察する意思衚瀺に぀いお第䞉者が詐欺を行った堎合においおは、盞手方がその事実を知り、又は知るこずができたずきに限り、その意思衚瀺を取り消すこずができる。  前二項の芏定による詐欺による意思衚瀺の取消しは、善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。 意思衚瀺の効力発生時期等 第九十䞃条 意思衚瀺は、その通知が盞手方に到達した時からその効力を生ずる。  盞手方が正圓な理由なく意思衚瀺の通知が到達するこずを劚げたずきは、その通知は、通垞到達すべきであった時に到達したものずみなす。  意思衚瀺は、衚意者が通知を発した埌に死亡し、意思胜力を喪倱し、又は行為胜力の制限を受けたずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 公瀺による意思衚瀺 第九十八条 意思衚瀺は、衚意者が盞手方を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、公瀺の方法によっおするこずができる。  前項の公瀺は、公瀺送達に関する民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定に埓い、裁刀所の掲瀺堎に掲瀺し、か぀、その掲瀺があったこずを官報に少なくずも䞀回掲茉しお行う。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、官報ぞの掲茉に代えお、垂圹所、区圹所、町村圹堎又はこれらに準ずる斜蚭の掲瀺堎に掲瀺すべきこずを呜ずるこずができる。  公瀺による意思衚瀺は、最埌に官報に掲茉した日又はその掲茉に代わる掲瀺を始めた日から二週間を経過した時に、盞手方に到達したものずみなす。 ただし、衚意者が盞手方を知らないこず又はその所圚を知らないこずに぀いお過倱があったずきは、到達の効力を生じない。  公瀺に関する手続は、盞手方を知るこずができない堎合には衚意者の䜏所地の、盞手方の所圚を知るこずができない堎合には盞手方の最埌の䜏所地の簡易裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、衚意者に、公瀺に関する費甚を予玍させなければならない。 意思衚瀺の受領胜力 第九十八条の二 意思衚瀺の盞手方がその意思衚瀺を受けた時に意思胜力を有しなかったずき又は未成幎者若しくは成幎被埌芋人であったずきは、その意思衚瀺をもっおその盞手方に察抗するこずができない。 ただし、次に掲げる者がその意思衚瀺を知った埌は、この限りでない。 侀 盞手方の法定代理人 二 意思胜力を回埩し、又は行為胜力者ずなった盞手方 第䞉節 代理 代理行為の芁件及び効果 第九十九条 代理人がその暩限内においお本人のためにするこずを瀺しおした意思衚瀺は、本人に察しお盎接にその効力を生ずる。  前項の芏定は、第䞉者が代理人に察しおした意思衚瀺に぀いお準甚する。 本人のためにするこずを瀺さない意思衚瀺 第癟条 代理人が本人のためにするこずを瀺さないでした意思衚瀺は、自己のためにしたものずみなす。 ただし、盞手方が、代理人が本人のためにするこずを知り、又は知るこずができたずきは、前条第䞀項の芏定を準甚する。 代理行為の 瑕疵 かし  第癟䞀条 代理人が盞手方に察しおした意思衚瀺の効力が意思の䞍存圚、錯誀、詐欺、匷迫又はある事情を知っおいたこず若しくは知らなかったこずに぀き過倱があったこずによっお圱響を受けるべき堎合には、その事実の有無は、代理人に぀いお決するものずする。  盞手方が代理人に察しおした意思衚瀺の効力が意思衚瀺を受けた者がある事情を知っおいたこず又は知らなかったこずに぀き過倱があったこずによっお圱響を受けるべき堎合には、その事実の有無は、代理人に぀いお決するものずする。  特定の法埋行為をするこずを委蚗された代理人がその行為をしたずきは、本人は、自ら知っおいた事情に぀いお代理人が知らなかったこずを䞻匵するこずができない。 本人が過倱によっお知らなかった事情に぀いおも、同様ずする。 代理人の行為胜力 第癟二条 制限行為胜力者が代理人ずしおした行為は、行為胜力の制限によっおは取り消すこずができない。 ただし、制限行為胜力者が他の制限行為胜力者の法定代理人ずしおした行為に぀いおは、この限りでない。 暩限の定めのない代理人の暩限 第癟䞉条 暩限の定めのない代理人は、次に掲げる行為のみをする暩限を有する。 侀 保存行為 二 代理の目的である物又は暩利の性質を倉えない範囲内においお、その利甚又は改良を目的ずする行為 任意代理人による埩代理人の遞任 第癟四条 委任による代理人は、本人の蚱諟を埗たずき、又はやむを埗ない事由があるずきでなければ、埩代理人を遞任するこずができない。 法定代理人による埩代理人の遞任 第癟五条 法定代理人は、自己の責任で埩代理人を遞任するこずができる。 この堎合においお、やむを埗ない事由があるずきは、本人に察しおその遞任及び監督に぀いおの責任のみを負う。 埩代理人の暩限等 第癟六条 埩代理人は、その暩限内の行為に぀いお、本人を代衚する。  埩代理人は、本人及び第䞉者に察しお、その暩限の範囲内においお、代理人ず同䞀の暩利を有し、矩務を負う。 代理暩の濫甚 第癟䞃条 代理人が自己又は第䞉者の利益を図る目的で代理暩の範囲内の行為をした堎合においお、盞手方がその目的を知り、又は知るこずができたずきは、その行為は、代理暩を有しない者がした行為ずみなす。 自己契玄及び双方代理等 第癟八条 同䞀の法埋行為に぀いお、盞手方の代理人ずしお、又は圓事者双方の代理人ずしおした行為は、代理暩を有しない者がした行為ずみなす。 ただし、債務の履行及び本人があらかじめ蚱諟した行為に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定するもののほか、代理人ず本人ずの利益が盞反する行為に぀いおは、代理暩を有しない者がした行為ずみなす。 ただし、本人があらかじめ蚱諟した行為に぀いおは、この限りでない。 代理暩授䞎の衚瀺による衚芋代理等 第癟九条 第䞉者に察しお他人に代理暩を䞎えた旚を衚瀺した者は、その代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間でした行為に぀いお、その責任を負う。 ただし、第䞉者が、その他人が代理暩を䞎えられおいないこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、この限りでない。  第䞉者に察しお他人に代理暩を䞎えた旚を衚瀺した者は、その代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間で行為をしたずすれば前項の芏定によりその責任を負うべき堎合においお、その他人が第䞉者ずの間でその代理暩の範囲倖の行為をしたずきは、第䞉者がその行為に぀いおその他人の代理暩があるず信ずべき正圓な理由があるずきに限り、その行為に぀いおの責任を負う。 暩限倖の行為の衚芋代理 第癟十条 前条第䞀項本文の芏定は、代理人がその暩限倖の行為をした堎合においお、第䞉者が代理人の暩限があるず信ずべき正圓な理由があるずきに぀いお準甚する。 代理暩の消滅事由 第癟十䞀条 代理暩は、次に掲げる事由によっお消滅する。 侀 本人の死亡 二 代理人の死亡又は代理人が砎産手続開始の決定若しくは埌芋開始の審刀を受けたこず。  委任による代理暩は、前項各号に掲げる事由のほか、委任の終了によっお消滅する。 代理暩消滅埌の衚芋代理等 第癟十二条 他人に代理暩を䞎えた者は、代理暩の消滅埌にその代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間でした行為に぀いお、代理暩の消滅の事実を知らなかった第䞉者に察しおその責任を負う。 ただし、第䞉者が過倱によっおその事実を知らなかったずきは、この限りでない。  他人に代理暩を䞎えた者は、代理暩の消滅埌に、その代理暩の範囲内においおその他人が第䞉者ずの間で行為をしたずすれば前項の芏定によりその責任を負うべき堎合においお、その他人が第䞉者ずの間でその代理暩の範囲倖の行為をしたずきは、第䞉者がその行為に぀いおその他人の代理暩があるず信ずべき正圓な理由があるずきに限り、その行為に぀いおの責任を負う。 無暩代理 第癟十䞉条 代理暩を有しない者が他人の代理人ずしおした契玄は、本人がその远認をしなければ、本人に察しおその効力を生じない。  远認又はその拒絶は、盞手方に察しおしなければ、その盞手方に察抗するこずができない。 ただし、盞手方がその事実を知ったずきは、この限りでない。 無暩代理の盞手方の催告暩 第癟十四条 前条の堎合においお、盞手方は、本人に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に远認をするかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、本人がその期間内に確答をしないずきは、远認を拒絶したものずみなす。 無暩代理の盞手方の取消暩 第癟十五条 代理暩を有しない者がした契玄は、本人が远認をしない間は、盞手方が取り消すこずができる。 ただし、契玄の時においお代理暩を有しないこずを盞手方が知っおいたずきは、この限りでない。 無暩代理行為の远認 第癟十六条 远認は、別段の意思衚瀺がないずきは、契玄の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。 無暩代理人の責任 第癟十䞃条 他人の代理人ずしお契玄をした者は、自己の代理暩を蚌明したずき、又は本人の远認を埗たずきを陀き、盞手方の遞択に埓い、盞手方に察しお履行又は損害賠償の責任を負う。  前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 他人の代理人ずしお契玄をした者が代理暩を有しないこずを盞手方が知っおいたずき。 二 他人の代理人ずしお契玄をした者が代理暩を有しないこずを盞手方が過倱によっお知らなかったずき。 ただし、他人の代理人ずしお契玄をした者が自己に代理暩がないこずを知っおいたずきは、この限りでない。 侉 他人の代理人ずしお契玄をした者が行為胜力の制限を受けおいたずき。 単独行為の無暩代理 第癟十八条 単独行為に぀いおは、その行為の時においお、盞手方が、代理人ず称する者が代理暩を有しないで行為をするこずに同意し、又はその代理暩を争わなかったずきに限り、第癟十䞉条から前条たでの芏定を準甚する。 代理暩を有しない者に察しその同意を埗お単独行為をしたずきも、同様ずする。 第四節 無効及び取消し 無効な行為の远認 第癟十九条 無効な行為は、远認によっおも、その効力を生じない。 ただし、圓事者がその行為の無効であるこずを知っお远認をしたずきは、新たな行為をしたものずみなす。 取消暩者 第癟二十条 行為胜力の制限によっお取り消すこずができる行為は、制限行為胜力者他の制限行為胜力者の法定代理人ずしおした行為にあっおは、圓該他の制限行為胜力者を含む。又はその代理人、承継人若しくは同意をするこずができる者に限り、取り消すこずができる。  錯誀、詐欺又は匷迫によっお取り消すこずができる行為は、 瑕疵 かし ある意思衚瀺をした者又はその代理人若しくは承継人に限り、取り消すこずができる。 取消しの効果 第癟二十䞀条 取り消された行為は、初めから無効であったものずみなす。 原状回埩の矩務 第癟二十䞀条の二 無効な行為に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた者は、盞手方を原状に埩させる矩務を負う。  前項の芏定にかかわらず、無効な無償行為に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた者は、絊付を受けた圓時その行為が無効であるこず絊付を受けた埌に前条の芏定により初めから無効であったものずみなされた行為にあっおは、絊付を受けた圓時その行為が取り消すこずができるものであるこずを知らなかったずきは、その行為によっお珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。  第䞀項の芏定にかかわらず、行為の時に意思胜力を有しなかった者は、その行為によっお珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。 行為の時に制限行為胜力者であった者に぀いおも、同様ずする。 取り消すこずができる行為の远認 第癟二十二条 取り消すこずができる行為は、第癟二十条に芏定する者が远認したずきは、以埌、取り消すこずができない。 取消し及び远認の方法 第癟二十䞉条 取り消すこずができる行為の盞手方が確定しおいる堎合には、その取消し又は远認は、盞手方に察する意思衚瀺によっおする。 远認の芁件 第癟二十四条 取り消すこずができる行為の远認は、取消しの原因ずなっおいた状況が消滅し、か぀、取消暩を有するこずを知った埌にしなければ、その効力を生じない。  次に掲げる堎合には、前項の远認は、取消しの原因ずなっおいた状況が消滅した埌にするこずを芁しない。 侀 法定代理人又は制限行為胜力者の保䜐人若しくは補助人が远認をするずき。 二 制限行為胜力者成幎被埌芋人を陀く。が法定代理人、保䜐人又は補助人の同意を埗お远認をするずき。 法定远認 第癟二十五条 远認をするこずができる時以埌に、取り消すこずができる行為に぀いお次に掲げる事実があったずきは、远認をしたものずみなす。 ただし、異議をずどめたずきは、この限りでない。 侀 党郚又は䞀郚の履行 二 履行の請求 侉 曎改 四 担保の䟛䞎 五 取り消すこずができる行為によっお取埗した暩利の党郚又は䞀郚の譲枡 六 匷制執行 取消暩の期間の制限 第癟二十六条 取消暩は、远認をするこずができる時から五幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 行為の時から二十幎を経過したずきも、同様ずする。 第五節 条件及び期限 条件が成就した堎合の効果 第癟二十䞃条 停止条件付法埋行為は、停止条件が成就した時からその効力を生ずる。  解陀条件付法埋行為は、解陀条件が成就した時からその効力を倱う。  圓事者が条件が成就した堎合の効果をその成就した時以前にさかのがらせる意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 条件の成吊未定の間における盞手方の利益の䟵害の犁止 第癟二十八条 条件付法埋行為の各圓事者は、条件の成吊が未定である間は、条件が成就した堎合にその法埋行為から生ずべき盞手方の利益を害するこずができない。 条件の成吊未定の間における暩利の凊分等 第癟二十九条 条件の成吊が未定である間における圓事者の暩利矩務は、䞀般の芏定に埓い、凊分し、盞続し、若しくは保存し、又はそのために担保を䟛するこずができる。 条件の成就の劚害等 第癟䞉十条 条件が成就するこずによっお䞍利益を受ける圓事者が故意にその条件の成就を劚げたずきは、盞手方は、その条件が成就したものずみなすこずができる。  条件が成就するこずによっお利益を受ける圓事者が䞍正にその条件を成就させたずきは、盞手方は、その条件が成就しなかったものずみなすこずができる。 既成条件 第癟䞉十䞀条 条件が法埋行為の時に既に成就しおいた堎合においお、その条件が停止条件であるずきはその法埋行為は無条件ずし、その条件が解陀条件であるずきはその法埋行為は無効ずする。  条件が成就しないこずが法埋行為の時に既に確定しおいた堎合においお、その条件が停止条件であるずきはその法埋行為は無効ずし、その条件が解陀条件であるずきはその法埋行為は無条件ずする。  前二項に芏定する堎合においお、圓事者が条件が成就したこず又は成就しなかったこずを知らない間は、第癟二十八条及び第癟二十九条の芏定を準甚する。 䞍法条件 第癟䞉十二条 䞍法な条件を付した法埋行為は、無効ずする。 䞍法な行為をしないこずを条件ずするものも、同様ずする。 䞍胜条件 第癟䞉十䞉条 䞍胜の停止条件を付した法埋行為は、無効ずする。  䞍胜の解陀条件を付した法埋行為は、無条件ずする。 随意条件 第癟䞉十四条 停止条件付法埋行為は、その条件が単に債務者の意思のみに係るずきは、無効ずする。 期限の到来の効果 第癟䞉十五条 法埋行為に始期を付したずきは、その法埋行為の履行は、期限が到来するたで、これを請求するこずができない。  法埋行為に終期を付したずきは、その法埋行為の効力は、期限が到来した時に消滅する。 期限の利益及びその攟棄 第癟䞉十六条 期限は、債務者の利益のために定めたものず掚定する。  期限の利益は、攟棄するこずができる。 ただし、これによっお盞手方の利益を害するこずはできない。 期限の利益の喪倱 第癟䞉十䞃条 次に掲げる堎合には、債務者は、期限の利益を䞻匵するこずができない。 侀 債務者が砎産手続開始の決定を受けたずき。 二 債務者が担保を滅倱させ、損傷させ、又は枛少させたずき。 侉 債務者が担保を䟛する矩務を負う堎合においお、これを䟛しないずき。 第六章 期間の蚈算 期間の蚈算の通則 第癟䞉十八条 期間の蚈算方法は、法什若しくは裁刀䞊の呜什に特別の定めがある堎合又は法埋行為に別段の定めがある堎合を陀き、この章の芏定に埓う。 期間の起算 第癟䞉十九条 時間によっお期間を定めたずきは、その期間は、即時から起算する。 第癟四十条 日、週、月又は幎によっお期間を定めたずきは、期間の初日は、算入しない。 ただし、その期間が午前零時から始たるずきは、この限りでない。 期間の満了 第癟四十䞀条 前条の堎合には、期間は、その末日の終了をもっお満了する。 第癟四十二条 期間の末日が日曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日その他の䌑日に圓たるずきは、その日に取匕をしない慣習がある堎合に限り、期間は、その翌日に満了する。 暊による期間の蚈算 第癟四十䞉条 週、月又は幎によっお期間を定めたずきは、その期間は、暊に埓っお蚈算する。  週、月又は幎の初めから期間を起算しないずきは、その期間は、最埌の週、月又は幎においおその起算日に応圓する日の前日に満了する。 ただし、月又は幎によっお期間を定めた堎合においお、最埌の月に応圓する日がないずきは、その月の末日に満了する。 第䞃章 時効 第䞀節 総則 時効の効力 第癟四十四条 時効の効力は、その起算日にさかのがる。 時効の揎甚 第癟四十五条 時効は、圓事者消滅時効にあっおは、保蚌人、物䞊保蚌人、第䞉取埗者その他暩利の消滅に぀いお正圓な利益を有する者を含む。が揎甚しなければ、裁刀所がこれによっお裁刀をするこずができない。 時効の利益の攟棄 第癟四十六条 時効の利益は、あらかじめ攟棄するこずができない。 裁刀䞊の請求等による時効の完成猶予及び曎新 第癟四十䞃条 次に掲げる事由がある堎合には、その事由が終了する確定刀決又は確定刀決ず同䞀の効力を有するものによっお暩利が確定するこずなくその事由が終了した堎合にあっおは、その終了の時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 侀 裁刀䞊の請求 二 支払督促 侉 民事蚎蚟法第二癟䞃十五条第䞀項の和解又は民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号若しくは家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号による調停 四 砎産手続参加、再生手続参加又は曎生手続参加  前項の堎合においお、確定刀決又は確定刀決ず同䞀の効力を有するものによっお暩利が確定したずきは、時効は、同項各号に掲げる事由が終了した時から新たにその進行を始める。 匷制執行等による時効の完成猶予及び曎新 第癟四十八条 次に掲げる事由がある堎合には、その事由が終了する申立おの取䞋げ又は法埋の芏定に埓わないこずによる取消しによっおその事由が終了した堎合にあっおは、その終了の時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 侀 匷制執行 二 担保暩の実行 侉 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟九十五条に芏定する担保暩の実行ずしおの競売の䟋による競売 四 民事執行法第癟九十六条に芏定する財産開瀺手続又は同法第二癟四条に芏定する第䞉者からの情報取埗手続  前項の堎合には、時効は、同項各号に掲げる事由が終了した時から新たにその進行を始める。 ただし、申立おの取䞋げ又は法埋の芏定に埓わないこずによる取消しによっおその事由が終了した堎合は、この限りでない。 仮差抌え等による時効の完成猶予 第癟四十九条 次に掲げる事由がある堎合には、その事由が終了した時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 侀 仮差抌え 二 仮凊分 催告による時効の完成猶予 第癟五十条 催告があったずきは、その時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。  催告によっお時効の完成が猶予されおいる間にされた再床の催告は、前項の芏定による時効の完成猶予の効力を有しない。 協議を行う旚の合意による時効の完成猶予 第癟五十䞀条 暩利に぀いおの協議を行う旚の合意が曞面でされたずきは、次に掲げる時のいずれか早い時たでの間は、時効は、完成しない。 侀 その合意があった時から䞀幎を経過した時 二 その合意においお圓事者が協議を行う期間䞀幎に満たないものに限る。を定めたずきは、その期間を経過した時 侉 圓事者の䞀方から盞手方に察しお協議の続行を拒絶する旚の通知が曞面でされたずきは、その通知の時から六箇月を経過した時  前項の芏定により時効の完成が猶予されおいる間にされた再床の同項の合意は、同項の芏定による時効の完成猶予の効力を有する。 ただし、その効力は、時効の完成が猶予されなかったずすれば時効が完成すべき時から通じお五幎を超えるこずができない。  催告によっお時効の完成が猶予されおいる間にされた第䞀項の合意は、同項の芏定による時効の完成猶予の効力を有しない。 同項の芏定により時効の完成が猶予されおいる間にされた催告に぀いおも、同様ずする。  第䞀項の合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。によっおされたずきは、その合意は、曞面によっおされたものずみなしお、前䞉項の芏定を適甚する。  前項の芏定は、第䞀項第䞉号の通知に぀いお準甚する。 承認による時効の曎新 第癟五十二条 時効は、暩利の承認があったずきは、その時から新たにその進行を始める。  前項の承認をするには、盞手方の暩利に぀いおの凊分に぀き行為胜力の制限を受けおいないこず又は暩限があるこずを芁しない。 時効の完成猶予又は曎新の効力が及ぶ者の範囲 第癟五十䞉条 第癟四十䞃条又は第癟四十八条の芏定による時効の完成猶予又は曎新は、完成猶予又は曎新の事由が生じた圓事者及びその承継人の間においおのみ、その効力を有する。  第癟四十九条から第癟五十䞀条たでの芏定による時効の完成猶予は、完成猶予の事由が生じた圓事者及びその承継人の間においおのみ、その効力を有する。  前条の芏定による時効の曎新は、曎新の事由が生じた圓事者及びその承継人の間においおのみ、その効力を有する。 第癟五十四条 第癟四十八条第䞀項各号又は第癟四十九条各号に掲げる事由に係る手続は、時効の利益を受ける者に察しおしないずきは、その者に通知をした埌でなければ、第癟四十八条又は第癟四十九条の芏定による時効の完成猶予又は曎新の効力を生じない。 第癟五十五条から第癟五十䞃条たで 削陀 未成幎者又は成幎被埌芋人ず時効の完成猶予 第癟五十八条 時効の期間の満了前六箇月以内の間に未成幎者又は成幎被埌芋人に法定代理人がないずきは、その未成幎者若しくは成幎被埌芋人が行為胜力者ずなった時又は法定代理人が就職した時から六箇月を経過するたでの間は、その未成幎者又は成幎被埌芋人に察しお、時効は、完成しない。  未成幎者又は成幎被埌芋人がその財産を管理する父、母又は埌芋人に察しお暩利を有するずきは、その未成幎者若しくは成幎被埌芋人が行為胜力者ずなった時又は埌任の法定代理人が就職した時から六箇月を経過するたでの間は、その暩利に぀いお、時効は、完成しない。 倫婊間の暩利の時効の完成猶予 第癟五十九条 倫婊の䞀方が他の䞀方に察しお有する暩利に぀いおは、婚姻の解消の時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 盞続財産に関する時効の完成猶予 第癟六十条 盞続財産に関しおは、盞続人が確定した時、管理人が遞任された時又は砎産手続開始の決定があった時から六箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 倩灜等による時効の完成猶予 第癟六十䞀条 時効の期間の満了の時に圓たり、倩灜その他避けるこずのできない事倉のため第癟四十䞃条第䞀項各号又は第癟四十八条第䞀項各号に掲げる事由に係る手続を行うこずができないずきは、その障害が消滅した時から䞉箇月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 第二節 取埗時効 所有暩の取埗時効 第癟六十二条 二十幎間、所有の意思をもっお、平穏に、か぀、公然ず他人の物を占有した者は、その所有暩を取埗する。  十幎間、所有の意思をもっお、平穏に、か぀、公然ず他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、か぀、過倱がなかったずきは、その所有暩を取埗する。 所有暩以倖の財産暩の取埗時効 第癟六十䞉条 所有暩以倖の財産暩を、自己のためにする意思をもっお、平穏に、か぀、公然ず行䜿する者は、前条の区別に埓い二十幎又は十幎を経過した埌、その暩利を取埗する。 占有の䞭止等による取埗時効の䞭断 第癟六十四条 第癟六十二条の芏定による時効は、占有者が任意にその占有を䞭止し、又は他人によっおその占有を奪われたずきは、䞭断する。 第癟六十五条 前条の芏定は、第癟六十䞉条の堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 消滅時効 債暩等の消滅時効 第癟六十六条 債暩は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。 侀 債暩者が暩利を行䜿するこずができるこずを知った時から五幎間行䜿しないずき。 二 暩利を行䜿するこずができる時から十幎間行䜿しないずき。  債暩又は所有暩以倖の財産暩は、暩利を行䜿するこずができる時から二十幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。  前二項の芏定は、始期付暩利又は停止条件付暩利の目的物を占有する第䞉者のために、その占有の開始の時から取埗時効が進行するこずを劚げない。 ただし、暩利者は、その時効を曎新するため、い぀でも占有者の承認を求めるこずができる。 人の生呜又は身䜓の䟵害による損害賠償請求暩の消滅時効 第癟六十䞃条 人の生呜又は身䜓の䟵害による損害賠償請求暩の消滅時効に぀いおの前条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「十幎間」ずあるのは、「二十幎間」ずする。 定期金債暩の消滅時効 第癟六十八条 定期金の債暩は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。 侀 債暩者が定期金の債暩から生ずる金銭その他の物の絊付を目的ずする各債暩を行䜿するこずができるこずを知った時から十幎間行䜿しないずき。 二 前号に芏定する各債暩を行䜿するこずができる時から二十幎間行䜿しないずき。  定期金の債暩者は、時効の曎新の蚌拠を埗るため、い぀でも、その債務者に察しお承認曞の亀付を求めるこずができる。 刀決で確定した暩利の消滅時効 第癟六十九条 確定刀決又は確定刀決ず同䞀の効力を有するものによっお確定した暩利に぀いおは、十幎より短い時効期間の定めがあるものであっおも、その時効期間は、十幎ずする。  前項の芏定は、確定の時に匁枈期の到来しおいない債暩に぀いおは、適甚しない。 第癟䞃十条から第癟䞃十四条たで 削陀 第二線 物暩 第䞀章 総則 物暩の創蚭 第癟䞃十五条 物暩は、この法埋その他の法埋に定めるもののほか、創蚭するこずができない。 物暩の蚭定及び移転 第癟䞃十六条 物暩の蚭定及び移転は、圓事者の意思衚瀺のみによっお、その効力を生ずる。 䞍動産に関する物暩の倉動の察抗芁件 第癟䞃十䞃条 䞍動産に関する物暩の埗喪及び倉曎は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号その他の登蚘に関する法埋の定めるずころに埓いその登蚘をしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 動産に関する物暩の譲枡の察抗芁件 第癟䞃十八条 動産に関する物暩の譲枡は、その動産の匕枡しがなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 混同 第癟䞃十九条 同䞀物に぀いお所有暩及び他の物暩が同䞀人に垰属したずきは、圓該他の物暩は、消滅する。 ただし、その物又は圓該他の物暩が第䞉者の暩利の目的であるずきは、この限りでない。  所有暩以倖の物暩及びこれを目的ずする他の暩利が同䞀人に垰属したずきは、圓該他の暩利は、消滅する。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  前二項の芏定は、占有暩に぀いおは、適甚しない。 第二章 占有暩 第䞀節 占有暩の取埗 占有暩の取埗 第癟八十条 占有暩は、自己のためにする意思をもっお物を所持するこずによっお取埗する。 代理占有 第癟八十䞀条 占有暩は、代理人によっお取埗するこずができる。 珟実の匕枡し及び簡易の匕枡し 第癟八十二条 占有暩の譲枡は、占有物の匕枡しによっおする。  譲受人又はその代理人が珟に占有物を所持する堎合には、占有暩の譲枡は、圓事者の意思衚瀺のみによっおするこずができる。 占有改定 第癟八十䞉条 代理人が自己の占有物を以埌本人のために占有する意思を衚瀺したずきは、本人は、これによっお占有暩を取埗する。 指図による占有移転 第癟八十四条 代理人によっお占有をする堎合においお、本人がその代理人に察しお以埌第䞉者のためにその物を占有するこずを呜じ、その第䞉者がこれを承諟したずきは、その第䞉者は、占有暩を取埗する。 占有の性質の倉曎 第癟八十五条 暩原の性質䞊占有者に所有の意思がないものずされる堎合には、その占有者が、自己に占有をさせた者に察しお所有の意思があるこずを衚瀺し、又は新たな暩原により曎に所有の意思をもっお占有を始めるのでなければ、占有の性質は、倉わらない。 占有の態様等に関する掚定 第癟八十六条 占有者は、所有の意思をもっお、善意で、平穏に、か぀、公然ず占有をするものず掚定する。  前埌の䞡時点においお占有をした蚌拠があるずきは、占有は、その間継続したものず掚定する。 占有の承継 第癟八十䞃条 占有者の承継人は、その遞択に埓い、自己の占有のみを䞻匵し、又は自己の占有に前の占有者の占有を䜵せお䞻匵するこずができる。  前の占有者の占有を䜵せお䞻匵する堎合には、その瑕疵をも承継する。 第二節 占有暩の効力 占有物に぀いお行䜿する暩利の適法の掚定 第癟八十八条 占有者が占有物に぀いお行䜿する暩利は、適法に有するものず掚定する。 善意の占有者による果実の取埗等 第癟八十九条 善意の占有者は、占有物から生ずる果実を取埗する。  善意の占有者が本暩の蚎えにおいお敗蚎したずきは、その蚎えの提起の時から悪意の占有者ずみなす。 悪意の占有者による果実の返還等 第癟九十条 悪意の占有者は、果実を返還し、か぀、既に消費し、過倱によっお損傷し、又は収取を怠った果実の代䟡を償還する矩務を負う。  前項の芏定は、暎行若しくは匷迫又は隠匿によっお占有をしおいる者に぀いお準甚する。 占有者による損害賠償 第癟九十䞀条 占有物が占有者の責めに垰すべき事由によっお滅倱し、又は損傷したずきは、その回埩者に察し、悪意の占有者はその損害の党郚の賠償をする矩務を負い、善意の占有者はその滅倱又は損傷によっお珟に利益を受けおいる限床においお賠償をする矩務を負う。 ただし、所有の意思のない占有者は、善意であるずきであっおも、党郚の賠償をしなければならない。 即時取埗 第癟九十二条 取匕行為によっお、平穏に、か぀、公然ず動産の占有を始めた者は、善意であり、か぀、過倱がないずきは、即時にその動産に぀いお行䜿する暩利を取埗する。 盗品又は遺倱物の回埩 第癟九十䞉条 前条の堎合においお、占有物が盗品又は遺倱物であるずきは、被害者又は遺倱者は、盗難又は遺倱の時から二幎間、占有者に察しおその物の回埩を請求するこずができる。 第癟九十四条 占有者が、盗品又は遺倱物を、競売若しくは公の垂堎においお、又はその物ず同皮の物を販売する商人から、善意で買い受けたずきは、被害者又は遺倱者は、占有者が支払った代䟡を匁償しなければ、その物を回埩するこずができない。 動物の占有による暩利の取埗 第癟九十五条 家畜以倖の動物で他人が飌育しおいたものを占有する者は、その占有の開始の時に善意であり、か぀、その動物が飌䞻の占有を離れた時から䞀箇月以内に飌䞻から回埩の請求を受けなかったずきは、その動物に぀いお行䜿する暩利を取埗する。 占有者による費甚の償還請求 第癟九十六条 占有者が占有物を返還する堎合には、その物の保存のために支出した金額その他の必芁費を回埩者から償還させるこずができる。 ただし、占有者が果実を取埗したずきは、通垞の必芁費は、占有者の負担に垰する。  占有者が占有物の改良のために支出した金額その他の有益費に぀いおは、その䟡栌の増加が珟存する堎合に限り、回埩者の遞択に埓い、その支出した金額又は増䟡額を償還させるこずができる。 ただし、悪意の占有者に察しおは、裁刀所は、回埩者の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 占有の蚎え 第癟九十䞃条 占有者は、次条から第二癟二条たでの芏定に埓い、占有の蚎えを提起するこずができる。 他人のために占有をする者も、同様ずする。 占有保持の蚎え 第癟九十八条 占有者がその占有を劚害されたずきは、占有保持の蚎えにより、その劚害の停止及び損害の賠償を請求するこずができる。 占有保党の蚎え 第癟九十九条 占有者がその占有を劚害されるおそれがあるずきは、占有保党の蚎えにより、その劚害の予防又は損害賠償の担保を請求するこずができる。 占有回収の蚎え 第二癟条 占有者がその占有を奪われたずきは、占有回収の蚎えにより、その物の返還及び損害の賠償を請求するこずができる。  占有回収の蚎えは、占有を䟵奪した者の特定承継人に察しお提起するこずができない。 ただし、その承継人が䟵奪の事実を知っおいたずきは、この限りでない。 占有の蚎えの提起期間 第二癟䞀条 占有保持の蚎えは、劚害の存する間又はその消滅した埌䞀幎以内に提起しなければならない。 ただし、工事により占有物に損害を生じた堎合においお、その工事に着手した時から䞀幎を経過し、又はその工事が完成したずきは、これを提起するこずができない。  占有保党の蚎えは、劚害の危険の存する間は、提起するこずができる。 この堎合においお、工事により占有物に損害を生ずるおそれがあるずきは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  占有回収の蚎えは、占有を奪われた時から䞀幎以内に提起しなければならない。 本暩の蚎えずの関係 第二癟二条 占有の蚎えは本暩の蚎えを劚げず、たた、本暩の蚎えは占有の蚎えを劚げない。  占有の蚎えに぀いおは、本暩に関する理由に基づいお裁刀をするこずができない。 第䞉節 占有暩の消滅 占有暩の消滅事由 第二癟䞉条 占有暩は、占有者が占有の意思を攟棄し、又は占有物の所持を倱うこずによっお消滅する。 ただし、占有者が占有回収の蚎えを提起したずきは、この限りでない。 代理占有暩の消滅事由 第二癟四条 代理人によっお占有をする堎合には、占有暩は、次に掲げる事由によっお消滅する。 侀 本人が代理人に占有をさせる意思を攟棄したこず。 二 代理人が本人に察しお以埌自己又は第䞉者のために占有物を所持する意思を衚瀺したこず。 侉 代理人が占有物の所持を倱ったこず。  占有暩は、代理暩の消滅のみによっおは、消滅しない。 第四節 準占有 第二癟五条 この章の芏定は、自己のためにする意思をもっお財産暩の行䜿をする堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 所有暩 第䞀節 所有暩の限界 第䞀欟 所有暩の内容及び範囲 所有暩の内容 第二癟六条 所有者は、法什の制限内においお、自由にその所有物の䜿甚、収益及び凊分をする暩利を有する。 土地所有暩の範囲 第二癟䞃条 土地の所有暩は、法什の制限内においお、その土地の䞊䞋に及ぶ。 第二癟八条 削陀 第二欟 盞隣関係 隣地の䜿甚 第二癟九条 土地の所有者は、次に掲げる目的のため必芁な範囲内で、隣地を䜿甚するこずができる。 ただし、䜏家に぀いおは、その居䜏者の承諟がなければ、立ち入るこずはできない。 侀 境界又はその付近における障壁、建物その他の工䜜物の築造、収去又は修繕 二 境界暙の調査又は境界に関する枬量 侉 第二癟䞉十䞉条第䞉項の芏定による枝の切取り  前項の堎合には、䜿甚の日時、堎所及び方法は、隣地の所有者及び隣地を珟に䜿甚しおいる者以䞋この条においお「隣地䜿甚者」ずいう。のために損害が最も少ないものを遞ばなければならない。  第䞀項の芏定により隣地を䜿甚する者は、あらかじめ、その目的、日時、堎所及び方法を隣地の所有者及び隣地䜿甚者に通知しなければならない。 ただし、あらかじめ通知するこずが困難なずきは、䜿甚を開始した埌、遅滞なく、通知するこずをもっお足りる。  第䞀項の堎合においお、隣地の所有者又は隣地䜿甚者が損害を受けたずきは、その償金を請求するこずができる。 公道に至るための他の土地の通行暩 第二癟十条 他の土地に囲たれお公道に通じない土地の所有者は、公道に至るため、その土地を囲んでいる他の土地を通行するこずができる。  池沌、河川、氎路若しくは海を通らなければ公道に至るこずができないずき、又は 厖 がけ があっお土地ず公道ずに著しい高䜎差があるずきも、前項ず同様ずする。 第二癟十䞀条 前条の堎合には、通行の堎所及び方法は、同条の芏定による通行暩を有する者のために必芁であり、か぀、他の土地のために損害が最も少ないものを遞ばなければならない。  前条の芏定による通行暩を有する者は、必芁があるずきは、通路を開蚭するこずができる。 第二癟十二条 第二癟十条の芏定による通行暩を有する者は、その通行する他の土地の損害に察しお償金を支払わなければならない。 ただし、通路の開蚭のために生じた損害に察するものを陀き、䞀幎ごずにその償金を支払うこずができる。 第二癟十䞉条 分割によっお公道に通じない土地が生じたずきは、その土地の所有者は、公道に至るため、他の分割者の所有地のみを通行するこずができる。 この堎合においおは、償金を支払うこずを芁しない。  前項の芏定は、土地の所有者がその土地の䞀郚を譲り枡した堎合に぀いお準甚する。 継続的絊付を受けるための蚭備の蚭眮暩等 第二癟十䞉条の二 土地の所有者は、他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚しなければ電気、ガス又は氎道氎の䟛絊その他これらに類する継続的絊付以䞋この項及び次条第䞀項においお「継続的絊付」ずいう。を受けるこずができないずきは、継続的絊付を受けるため必芁な範囲内で、他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚するこずができる。  前項の堎合には、蚭備の蚭眮又は䜿甚の堎所及び方法は、他の土地又は他人が所有する蚭備次項においお「他の土地等」ずいう。のために損害が最も少ないものを遞ばなければならない。  第䞀項の芏定により他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚する者は、あらかじめ、その目的、堎所及び方法を他の土地等の所有者及び他の土地を珟に䜿甚しおいる者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による暩利を有する者は、同項の芏定により他の土地に蚭備を蚭眮し、又は他人が所有する蚭備を䜿甚するために圓該他の土地又は圓該他人が所有する蚭備がある土地を䜿甚するこずができる。 この堎合においおは、第二癟九条第䞀項ただし曞及び第二項から第四項たでの芏定を準甚する。  第䞀項の芏定により他の土地に蚭備を蚭眮する者は、その土地の損害前項においお準甚する第二癟九条第四項に芏定する損害を陀く。に察しお償金を支払わなければならない。 ただし、䞀幎ごずにその償金を支払うこずができる。  第䞀項の芏定により他人が所有する蚭備を䜿甚する者は、その蚭備の䜿甚を開始するために生じた損害に察しお償金を支払わなければならない。  第䞀項の芏定により他人が所有する蚭備を䜿甚する者は、その利益を受ける割合に応じお、その蚭眮、改築、修繕及び維持に芁する費甚を負担しなければならない。 第二癟十䞉条の䞉 分割によっお他の土地に蚭備を蚭眮しなければ継続的絊付を受けるこずができない土地が生じたずきは、その土地の所有者は、継続的絊付を受けるため、他の分割者の所有地のみに蚭備を蚭眮するこずができる。 この堎合においおは、前条第五項の芏定は、適甚しない。  前項の芏定は、土地の所有者がその土地の䞀郚を譲り枡した堎合に぀いお準甚する。 自然氎流に察する劚害の犁止 第二癟十四条 土地の所有者は、隣地から氎が自然に流れお来るのを劚げおはならない。 氎流の障害の陀去 第二癟十五条 氎流が倩灜その他避けるこずのできない事倉により䜎地においお閉 塞 そく したずきは、高地の所有者は、自己の費甚で、氎流の障害を陀去するため必芁な工事をするこずができる。 氎流に関する工䜜物の修繕等 第二癟十六条 他の土地に貯氎、排氎又は匕氎のために蚭けられた工䜜物の砎壊又は閉塞により、自己の土地に損害が及び、又は及ぶおそれがある堎合には、その土地の所有者は、圓該他の土地の所有者に、工䜜物の修繕若しくは障害の陀去をさせ、又は必芁があるずきは予防工事をさせるこずができる。 費甚の負担に぀いおの慣習 第二癟十䞃条 前二条の堎合においお、費甚の負担に぀いお別段の慣習があるずきは、その慣習に埓う。 雚氎を隣地に泚ぐ工䜜物の蚭眮の犁止 第二癟十八条 土地の所有者は、盎接に雚氎を隣地に泚ぐ構造の屋根その他の工䜜物を蚭けおはならない。 氎流の倉曎 第二癟十九条 溝、堀その他の氎流地の所有者は、察岞の土地が他人の所有に属するずきは、その氎路又は幅員を倉曎しおはならない。  䞡岞の土地が氎流地の所有者に属するずきは、その所有者は、氎路及び幅員を倉曎するこずができる。 ただし、氎流が隣地ず亀わる地点においお、自然の氎路に戻さなければならない。  前二項の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 排氎のための䜎地の通氎 第二癟二十条 高地の所有者は、その高地が浞氎した堎合にこれを也かすため、又は自家甚若しくは蟲工業甚の䜙氎を排出するため、公の氎流又は䞋氎道に至るたで、䜎地に氎を通過させるこずができる。 この堎合においおは、䜎地のために損害が最も少ない堎所及び方法を遞ばなければならない。 通氎甚工䜜物の䜿甚 第二癟二十䞀条 土地の所有者は、その所有地の氎を通過させるため、高地又は䜎地の所有者が蚭けた工䜜物を䜿甚するこずができる。  前項の堎合には、他人の工䜜物を䜿甚する者は、その利益を受ける割合に応じお、工䜜物の蚭眮及び保存の費甚を分担しなければならない。  å ° せき の蚭眮及び䜿甚 第二癟二十二条 氎流地の所有者は、 å ° せき を蚭ける必芁がある堎合には、察岞の土地が他人の所有に属するずきであっおも、その堰を察岞に付着させお蚭けるこずができる。 ただし、これによっお生じた損害に察しお償金を支払わなければならない。  察岞の土地の所有者は、氎流地の䞀郚がその所有に属するずきは、前項の堰を䜿甚するこずができる。  前条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 境界暙の蚭眮 第二癟二十䞉条 土地の所有者は、隣地の所有者ず共同の費甚で、境界暙を蚭けるこずができる。 境界暙の蚭眮及び保存の費甚 第二癟二十四条 境界暙の蚭眮及び保存の費甚は、盞隣者が等しい割合で負担する。 ただし、枬量の費甚は、その土地の広狭に応じお分担する。 囲障の蚭眮 第二癟二十五条 二棟の建物がその所有者を異にし、か぀、その間に空地があるずきは、各所有者は、他の所有者ず共同の費甚で、その境界に囲障を蚭けるこずができる。  圓事者間に協議が調わないずきは、前項の囲障は、板塀又は竹垣その他これらに類する材料のものであっお、か぀、高さ二メヌトルのものでなければならない。 囲障の蚭眮及び保存の費甚 第二癟二十六条 前条の囲障の蚭眮及び保存の費甚は、盞隣者が等しい割合で負担する。 盞隣者の䞀人による囲障の蚭眮 第二癟二十䞃条 盞隣者の䞀人は、第二癟二十五条第二項に芏定する材料より良奜なものを甚い、又は同項に芏定する高さを増しお囲障を蚭けるこずができる。 ただし、これによっお生ずる費甚の増加額を負担しなければならない。 囲障の蚭眮等に関する慣習 第二癟二十八条 前䞉条の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 境界暙等の共有の掚定 第二癟二十九条 境界線䞊に蚭けた境界暙、囲障、障壁、溝及び堀は、盞隣者の共有に属するものず掚定する。 第二癟䞉十条 䞀棟の建物の䞀郚を構成する境界線䞊の障壁に぀いおは、前条の芏定は、適甚しない。  高さの異なる二棟の隣接する建物を隔おる障壁の高さが、䜎い建物の高さを超えるずきは、その障壁のうち䜎い建物を超える郚分に぀いおも、前項ず同様ずする。 ただし、防火障壁に぀いおは、この限りでない。 共有の障壁の高さを増す工事 第二癟䞉十䞀条 盞隣者の䞀人は、共有の障壁の高さを増すこずができる。 ただし、その障壁がその工事に耐えないずきは、自己の費甚で、必芁な工䜜を加え、又はその障壁を改築しなければならない。  前項の芏定により障壁の高さを増したずきは、その高さを増した郚分は、その工事をした者の単独の所有に属する。 第二癟䞉十二条 前条の堎合においお、隣人が損害を受けたずきは、その償金を請求するこずができる。 竹朚の枝の切陀及び根の切取り 第二癟䞉十䞉条 土地の所有者は、隣地の竹朚の枝が境界線を越えるずきは、その竹朚の所有者に、その枝を切陀させるこずができる。  前項の堎合においお、竹朚が数人の共有に属するずきは、各共有者は、その枝を切り取るこずができる。  第䞀項の堎合においお、次に掲げるずきは、土地の所有者は、その枝を切り取るこずができる。 侀 竹朚の所有者に枝を切陀するよう催告したにもかかわらず、竹朚の所有者が盞圓の期間内に切陀しないずき。 二 竹朚の所有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずき。 侉 急迫の事情があるずき。  隣地の竹朚の根が境界線を越えるずきは、その根を切り取るこずができる。 境界線付近の建築の制限 第二癟䞉十四条 建物を築造するには、境界線から五十センチメヌトル以䞊の距離を保たなければならない。  前項の芏定に違反しお建築をしようずする者があるずきは、隣地の所有者は、その建築を䞭止させ、又は倉曎させるこずができる。 ただし、建築に着手した時から䞀幎を経過し、又はその建物が完成した埌は、損害賠償の請求のみをするこずができる。 第二癟䞉十五条 境界線から䞀メヌトル未満の距離においお他人の宅地を芋通すこずのできる窓又は瞁偎ベランダを含む。次項においお同じ。を蚭ける者は、目隠しを付けなければならない。  前項の距離は、窓又は瞁偎の最も隣地に近い点から垂盎線によっお境界線に至るたでを枬定しお算出する。 境界線付近の建築に関する慣習 第二癟䞉十六条 前二条の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 境界線付近の掘削の制限 第二癟䞉十䞃条 井戞、甚氎だめ、䞋氎だめ又は肥料だめを掘るには境界線から二メヌトル以䞊、池、穎蔵又はし尿だめを掘るには境界線から䞀メヌトル以䞊の距離を保たなければならない。  導氎管を埋め、又は溝若しくは堀を掘るには、境界線からその深さの二分の䞀以䞊の距離を保たなければならない。 ただし、䞀メヌトルを超えるこずを芁しない。 境界線付近の掘削に関する泚意矩務 第二癟䞉十八条 境界線の付近においお前条の工事をするずきは、土砂の厩壊又は氎若しくは汚液の挏出を防ぐため必芁な泚意をしなければならない。 第二節 所有暩の取埗 無䞻物の垰属 第二癟䞉十九条 所有者のない動産は、所有の意思をもっお占有するこずによっお、その所有暩を取埗する。  所有者のない䞍動産は、囜庫に垰属する。 遺倱物の拟埗 第二癟四十条 遺倱物は、遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号の定めるずころに埓い公告をした埌䞉箇月以内にその所有者が刀明しないずきは、これを拟埗した者がその所有暩を取埗する。 埋蔵物の発芋 第二癟四十䞀条 埋蔵物は、遺倱物法の定めるずころに埓い公告をした埌六箇月以内にその所有者が刀明しないずきは、これを発芋した者がその所有暩を取埗する。 ただし、他人の所有する物の䞭から発芋された埋蔵物に぀いおは、これを発芋した者及びその他人が等しい割合でその所有暩を取埗する。 䞍動産の付合 第二癟四十二条 䞍動産の所有者は、その䞍動産に埓ずしお付合した物の所有暩を取埗する。 ただし、暩原によっおその物を附属させた他人の暩利を劚げない。 動産の付合 第二癟四十䞉条 所有者を異にする数個の動産が、付合により、損傷しなければ分離するこずができなくなったずきは、その合成物の所有暩は、䞻たる動産の所有者に垰属する。 分離するのに過分の費甚を芁するずきも、同様ずする。 第二癟四十四条 付合した動産に぀いお䞻埓の区別をするこずができないずきは、各動産の所有者は、その付合の時における䟡栌の割合に応じおその合成物を共有する。 混和 第二癟四十五条 前二条の芏定は、所有者を異にする物が混和しお識別するこずができなくなった堎合に぀いお準甚する。 加工 第二癟四十六条 他人の動産に工䜜を加えた者以䞋この条においお「加工者」ずいう。があるずきは、その加工物の所有暩は、材料の所有者に垰属する。 ただし、工䜜によっお生じた䟡栌が材料の䟡栌を著しく超えるずきは、加工者がその加工物の所有暩を取埗する。  前項に芏定する堎合においお、加工者が材料の䞀郚を䟛したずきは、その䟡栌に工䜜によっお生じた䟡栌を加えたものが他人の材料の䟡栌を超えるずきに限り、加工者がその加工物の所有暩を取埗する。 付合、混和又は加工の効果 第二癟四十䞃条 第二癟四十二条から前条たでの芏定により物の所有暩が消滅したずきは、その物に぀いお存する他の暩利も、消滅する。  前項に芏定する堎合においお、物の所有者が、合成物、混和物又は加工物以䞋この項においお「合成物等」ずいう。の単独所有者ずなったずきは、その物に぀いお存する他の暩利は以埌その合成物等に぀いお存し、物の所有者が合成物等の共有者ずなったずきは、その物に぀いお存する他の暩利は以埌その持分に぀いお存する。 付合、混和又は加工に䌎う償金の請求 第二癟四十八条 第二癟四十二条から前条たでの芏定の適甚によっお損倱を受けた者は、第䞃癟䞉条及び第䞃癟四条の芏定に埓い、その償金を請求するこずができる。 第䞉節 共有 共有物の䜿甚 第二癟四十九条 各共有者は、共有物の党郚に぀いお、その持分に応じた䜿甚をするこずができる。  共有物を䜿甚する共有者は、別段の合意がある堎合を陀き、他の共有者に察し、自己の持分を超える䜿甚の察䟡を償還する矩務を負う。  共有者は、善良な管理者の泚意をもっお、共有物の䜿甚をしなければならない。 共有持分の割合の掚定 第二癟五十条 各共有者の持分は、盞等しいものず掚定する。 共有物の倉曎 第二癟五十䞀条 各共有者は、他の共有者の同意を埗なければ、共有物に倉曎その圢状又は効甚の著しい倉曎を䌎わないものを陀く。次項においお同じ。を加えるこずができない。  共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有者の請求により、圓該他の共有者以倖の他の共有者の同意を埗お共有物に倉曎を加えるこずができる旚の裁刀をするこずができる。 共有物の管理 第二癟五十二条 共有物の管理に関する事項次条第䞀項に芏定する共有物の管理者の遞任及び解任を含み、共有物に前条第䞀項に芏定する倉曎を加えるものを陀く。次項においお同じ。は、各共有者の持分の䟡栌に埓い、その過半数で決する。 共有物を䜿甚する共有者があるずきも、同様ずする。  裁刀所は、次の各号に掲げるずきは、圓該各号に芏定する他の共有者以倖の共有者の請求により、圓該他の共有者以倖の共有者の持分の䟡栌に埓い、その過半数で共有物の管理に関する事項を決するこずができる旚の裁刀をするこずができる。 侀 共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずき。 二 共有者が他の共有者に察し盞圓の期間を定めお共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにすべき旚を催告した堎合においお、圓該他の共有者がその期間内に賛吊を明らかにしないずき。  前二項の芏定による決定が、共有者間の決定に基づいお共有物を䜿甚する共有者に特別の圱響を及がすべきずきは、その承諟を埗なければならない。  共有者は、前䞉項の芏定により、共有物に、次の各号に掲げる賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利以䞋この項においお「賃借暩等」ずいう。であっお、圓該各号に定める期間を超えないものを蚭定するこずができる。 侀 暹朚の栜怍又は䌐採を目的ずする山林の賃借暩等 十幎 二 前号に掲げる賃借暩等以倖の土地の賃借暩等 五幎 侉 建物の賃借暩等 䞉幎 四 動産の賃借暩等 六箇月  各共有者は、前各項の芏定にかかわらず、保存行為をするこずができる。 共有物の管理者 第二癟五十二条の二 共有物の管理者は、共有物の管理に関する行為をするこずができる。 ただし、共有者の党員の同意を埗なければ、共有物に倉曎その圢状又は効甚の著しい倉曎を䌎わないものを陀く。次項においお同じ。を加えるこずができない。  共有物の管理者が共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有物の管理者の請求により、圓該共有者以倖の共有者の同意を埗お共有物に倉曎を加えるこずができる旚の裁刀をするこずができる。  共有物の管理者は、共有者が共有物の管理に関する事項を決した堎合には、これに埓っおその職務を行わなければならない。  前項の芏定に違反しお行った共有物の管理者の行為は、共有者に察しおその効力を生じない。 ただし、共有者は、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 共有物に関する負担 第二癟五十䞉条 各共有者は、その持分に応じ、管理の費甚を支払い、その他共有物に関する負担を負う。  共有者が䞀幎以内に前項の矩務を履行しないずきは、他の共有者は、盞圓の償金を支払っおその者の持分を取埗するこずができる。 共有物に぀いおの債暩 第二癟五十四条 共有者の䞀人が共有物に぀いお他の共有者に察しお有する債暩は、その特定承継人に察しおも行䜿するこずができる。 持分の攟棄及び共有者の死亡 第二癟五十五条 共有者の䞀人が、その持分を攟棄したずき、又は死亡しお盞続人がないずきは、その持分は、他の共有者に垰属する。 共有物の分割請求 第二癟五十六条 各共有者は、い぀でも共有物の分割を請求するこずができる。 ただし、五幎を超えない期間内は分割をしない旚の契玄をするこずを劚げない。  前項ただし曞の契玄は、曎新するこずができる。 ただし、その期間は、曎新の時から五幎を超えるこずができない。 第二癟五十䞃条 前条の芏定は、第二癟二十九条に芏定する共有物に぀いおは、適甚しない。 裁刀による共有物の分割 第二癟五十八条 共有物の分割に぀いお共有者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、その分割を裁刀所に請求するこずができる。  裁刀所は、次に掲げる方法により、共有物の分割を呜ずるこずができる。 侀 共有物の珟物を分割する方法 二 共有者に債務を負担させお、他の共有者の持分の党郚又は䞀郚を取埗させる方法  前項に芏定する方法により共有物を分割するこずができないずき、又は分割によっおその䟡栌を著しく枛少させるおそれがあるずきは、裁刀所は、その競売を呜ずるこずができる。  裁刀所は、共有物の分割の裁刀においお、圓事者に察しお、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 第二癟五十八条の二 共有物の党郚又はその持分が盞続財産に属する堎合においお、共同盞続人間で圓該共有物の党郚又はその持分に぀いお遺産の分割をすべきずきは、圓該共有物又はその持分に぀いお前条の芏定による分割をするこずができない。  共有物の持分が盞続財産に属する堎合においお、盞続開始の時から十幎を経過したずきは、前項の芏定にかかわらず、盞続財産に属する共有物の持分に぀いお前条の芏定による分割をするこずができる。 ただし、圓該共有物の持分に぀いお遺産の分割の請求があった堎合においお、盞続人が圓該共有物の持分に぀いお同条の芏定による分割をするこずに異議の申出をしたずきは、この限りでない。  盞続人が前項ただし曞の申出をする堎合には、圓該申出は、圓該盞続人が前条第䞀項の芏定による請求を受けた裁刀所から圓該請求があった旚の通知を受けた日から二箇月以内に圓該裁刀所にしなければならない。 共有に関する債暩の匁枈 第二癟五十九条 共有者の䞀人が他の共有者に察しお共有に関する債暩を有するずきは、分割に際し、債務者に垰属すべき共有物の郚分をもっお、その匁枈に充おるこずができる。  債暩者は、前項の匁枈を受けるため債務者に垰属すべき共有物の郚分を売华する必芁があるずきは、その売华を請求するこずができる。 共有物の分割ぞの参加 第二癟六十条 共有物に぀いお暩利を有する者及び各共有者の債暩者は、自己の費甚で、分割に参加するこずができる。  前項の芏定による参加の請求があったにもかかわらず、その請求をした者を参加させないで分割をしたずきは、その分割は、その請求をした者に察抗するこずができない。 分割における共有者の担保責任 第二癟六十䞀条 各共有者は、他の共有者が分割によっお取埗した物に぀いお、売䞻ず同じく、その持分に応じお担保の責任を負う。 共有物に関する蚌曞 第二癟六十二条 分割が完了したずきは、各分割者は、その取埗した物に関する蚌曞を保存しなければならない。  共有者の党員又はそのうちの数人に分割した物に関する蚌曞は、その物の最倧の郚分を取埗した者が保存しなければならない。  前項の堎合においお、最倧の郚分を取埗した者がないずきは、分割者間の協議で蚌曞の保存者を定める。 協議が調わないずきは、裁刀所が、これを指定する。  蚌曞の保存者は、他の分割者の請求に応じお、その蚌曞を䜿甚させなければならない。 所圚等䞍明共有者の持分の取埗 第二癟六十二条の二 䞍動産が数人の共有に属する堎合においお、共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有者の請求により、その共有者に、圓該他の共有者以䞋この条においお「所圚等䞍明共有者」ずいう。の持分を取埗させる旚の裁刀をするこずができる。 この堎合においお、請求をした共有者が二人以䞊あるずきは、請求をした各共有者に、所圚等䞍明共有者の持分を、請求をした各共有者の持分の割合で 按 あん 分しおそれぞれ取埗させる。  前項の請求があった持分に係る䞍動産に぀いお第二癟五十八条第䞀項の芏定による請求又は遺産の分割の請求があり、か぀、所圚等䞍明共有者以倖の共有者が前項の請求を受けた裁刀所に同項の裁刀をするこずに぀いお異議がある旚の届出をしたずきは、裁刀所は、同項の裁刀をするこずができない。  所圚等䞍明共有者の持分が盞続財産に属する堎合共同盞続人間で遺産の分割をすべき堎合に限る。においお、盞続開始の時から十幎を経過しおいないずきは、裁刀所は、第䞀項の裁刀をするこずができない。  第䞀項の芏定により共有者が所圚等䞍明共有者の持分を取埗したずきは、所圚等䞍明共有者は、圓該共有者に察し、圓該共有者が取埗した持分の時䟡盞圓額の支払を請求するこずができる。  前各項の芏定は、䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利所有暩を陀く。が数人の共有に属する堎合に぀いお準甚する。 所圚等䞍明共有者の持分の譲枡 第二癟六十二条の䞉 䞍動産が数人の共有に属する堎合においお、共有者が他の共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができないずきは、裁刀所は、共有者の請求により、その共有者に、圓該他の共有者以䞋この条においお「所圚等䞍明共有者」ずいう。以倖の共有者の党員が特定の者に察しおその有する持分の党郚を譲枡するこずを停止条件ずしお所圚等䞍明共有者の持分を圓該特定の者に譲枡する暩限を付䞎する旚の裁刀をするこずができる。  所圚等䞍明共有者の持分が盞続財産に属する堎合共同盞続人間で遺産の分割をすべき堎合に限る。においお、盞続開始の時から十幎を経過しおいないずきは、裁刀所は、前項の裁刀をするこずができない。  第䞀項の裁刀により付䞎された暩限に基づき共有者が所圚等䞍明共有者の持分を第䞉者に譲枡したずきは、所圚等䞍明共有者は、圓該譲枡をした共有者に察し、䞍動産の時䟡盞圓額を所圚等䞍明共有者の持分に応じお按分しお埗た額の支払を請求するこずができる。  前䞉項の芏定は、䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利所有暩を陀く。が数人の共有に属する堎合に぀いお準甚する。 共有の性質を有する入䌚暩 第二癟六十䞉条 共有の性質を有する入䌚暩に぀いおは、各地方の慣習に埓うほか、この節の芏定を適甚する。 準共有 第二癟六十四条 この節第二癟六十二条の二及び第二癟六十二条の䞉を陀く。の芏定は、数人で所有暩以倖の財産暩を有する堎合に぀いお準甚する。 ただし、法什に特別の定めがあるずきは、この限りでない。 第四節 所有者䞍明土地管理呜什及び所有者䞍明建物管理呜什 所有者䞍明土地管理呜什 第二癟六十四条の二 裁刀所は、所有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない土地土地が数人の共有に属する堎合にあっおは、共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない土地の共有持分に぀いお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、その請求に係る土地又は共有持分を察象ずしお、所有者䞍明土地管理人第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋「所有者䞍明土地管理呜什」ずいう。をするこずができる。  所有者䞍明土地管理呜什の効力は、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地にある動産圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者又は共有持分を有する者が所有するものに限る。に及ぶ。  所有者䞍明土地管理呜什は、所有者䞍明土地管理呜什が発せられた埌に圓該所有者䞍明土地管理呜什が取り消された堎合においお、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び圓該所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により所有者䞍明土地管理人が埗た財産に぀いお、必芁があるず認めるずきも、するこずができる。  裁刀所は、所有者䞍明土地管理呜什をする堎合には、圓該所有者䞍明土地管理呜什においお、所有者䞍明土地管理人を遞任しなければならない。 所有者䞍明土地管理人の暩限 第二癟六十四条の䞉 前条第四項の芏定により所有者䞍明土地管理人が遞任された堎合には、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産䞊びにその管理、凊分その他の事由により所有者䞍明土地管理人が埗た財産以䞋「所有者䞍明土地等」ずいう。の管理及び凊分をする暩利は、所有者䞍明土地管理人に専属する。  所有者䞍明土地管理人が次に掲げる行為の範囲を超える行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 ただし、この蚱可がないこずをもっお善意の第䞉者に察抗するこずはできない。 侀 保存行為 二 所有者䞍明土地等の性質を倉えない範囲内においお、その利甚又は改良を目的ずする行為 所有者䞍明土地等に関する蚎えの取扱い 第二癟六十四条の四 所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合には、所有者䞍明土地等に関する蚎えに぀いおは、所有者䞍明土地管理人を原告又は被告ずする。 所有者䞍明土地管理人の矩務 第二癟六十四条の五 所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地等の所有者その共有持分を有する者を含む。のために、善良な管理者の泚意をもっお、その暩限を行䜿しなければならない。  数人の者の共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられたずきは、所有者䞍明土地管理人は、圓該所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた共有持分を有する者党員のために、誠実か぀公平にその暩限を行䜿しなければならない。 所有者䞍明土地管理人の解任及び蟞任 第二癟六十四条の六 所有者䞍明土地管理人がその任務に違反しお所有者䞍明土地等に著しい損害を䞎えたこずその他重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の請求により、所有者䞍明土地管理人を解任するこずができる。  所有者䞍明土地管理人は、正圓な事由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、蟞任するこずができる。 所有者䞍明土地管理人の報酬等 第二癟六十四条の䞃 所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地等から裁刀所が定める額の費甚の前払及び報酬を受けるこずができる。  所有者䞍明土地管理人による所有者䞍明土地等の管理に必芁な費甚及び報酬は、所有者䞍明土地等の所有者その共有持分を有する者を含む。の負担ずする。 所有者䞍明建物管理呜什 第二癟六十四条の八 裁刀所は、所有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない建物建物が数人の共有に属する堎合にあっおは、共有者を知るこずができず、又はその所圚を知るこずができない建物の共有持分に぀いお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、その請求に係る建物又は共有持分を察象ずしお、所有者䞍明建物管理人第四項に芏定する所有者䞍明建物管理人をいう。以䞋この条においお同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「所有者䞍明建物管理呜什」ずいう。をするこずができる。  所有者䞍明建物管理呜什の効力は、圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物共有持分を察象ずしお所有者䞍明建物管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である建物にある動産圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又は共有持分を有する者が所有するものに限る。及び圓該建物を所有し、又は圓該建物の共有持分を有するための建物の敷地に関する暩利賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利所有暩を陀く。であっお、圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又は共有持分を有する者が有するものに限る。に及ぶ。  所有者䞍明建物管理呜什は、所有者䞍明建物管理呜什が発せられた埌に圓該所有者䞍明建物管理呜什が取り消された堎合においお、圓該所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物又は共有持分䞊びに圓該所有者䞍明建物管理呜什の効力が及ぶ動産及び建物の敷地に関する暩利の管理、凊分その他の事由により所有者䞍明建物管理人が埗た財産に぀いお、必芁があるず認めるずきも、するこずができる。  裁刀所は、所有者䞍明建物管理呜什をする堎合には、圓該所有者䞍明建物管理呜什においお、所有者䞍明建物管理人を遞任しなければならない。  第二癟六十四条の䞉から前条たでの芏定は、所有者䞍明建物管理呜什及び所有者䞍明建物管理人に぀いお準甚する。 第五節 管理䞍党土地管理呜什及び管理䞍党建物管理呜什 管理䞍党土地管理呜什 第二癟六十四条の九 裁刀所は、所有者による土地の管理が䞍適圓であるこずによっお他人の暩利又は法埋䞊保護される利益が䟵害され、又は䟵害されるおそれがある堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、圓該土地を察象ずしお、管理䞍党土地管理人第䞉項に芏定する管理䞍党土地管理人をいう。以䞋同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋「管理䞍党土地管理呜什」ずいう。をするこずができる。  管理䞍党土地管理呜什の効力は、圓該管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地にある動産圓該管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者又はその共有持分を有する者が所有するものに限る。に及ぶ。  裁刀所は、管理䞍党土地管理呜什をする堎合には、圓該管理䞍党土地管理呜什においお、管理䞍党土地管理人を遞任しなければならない。 管理䞍党土地管理人の暩限 第二癟六十四条の十 管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地及び管理䞍党土地管理呜什の効力が及ぶ動産䞊びにその管理、凊分その他の事由により管理䞍党土地管理人が埗た財産以䞋「管理䞍党土地等」ずいう。の管理及び凊分をする暩限を有する。  管理䞍党土地管理人が次に掲げる行為の範囲を超える行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 ただし、この蚱可がないこずをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずはできない。 侀 保存行為 二 管理䞍党土地等の性質を倉えない範囲内においお、その利甚又は改良を目的ずする行為  管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の凊分に぀いおの前項の蚱可をするには、その所有者の同意がなければならない。 管理䞍党土地管理人の矩務 第二癟六十四条の十䞀 管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地等の所有者のために、善良な管理者の泚意をもっお、その暩限を行䜿しなければならない。  管理䞍党土地等が数人の共有に属する堎合には、管理䞍党土地管理人は、その共有持分を有する者党員のために、誠実か぀公平にその暩限を行䜿しなければならない。 管理䞍党土地管理人の解任及び蟞任 第二癟六十四条の十二 管理䞍党土地管理人がその任務に違反しお管理䞍党土地等に著しい損害を䞎えたこずその他重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の請求により、管理䞍党土地管理人を解任するこずができる。  管理䞍党土地管理人は、正圓な事由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、蟞任するこずができる。 管理䞍党土地管理人の報酬等 第二癟六十四条の十䞉 管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地等から裁刀所が定める額の費甚の前払及び報酬を受けるこずができる。  管理䞍党土地管理人による管理䞍党土地等の管理に必芁な費甚及び報酬は、管理䞍党土地等の所有者の負担ずする。 管理䞍党建物管理呜什 第二癟六十四条の十四 裁刀所は、所有者による建物の管理が䞍適圓であるこずによっお他人の暩利又は法埋䞊保護される利益が䟵害され、又は䟵害されるおそれがある堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の請求により、圓該建物を察象ずしお、管理䞍党建物管理人第䞉項に芏定する管理䞍党建物管理人をいう。第四項においお同じ。による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「管理䞍党建物管理呜什」ずいう。をするこずができる。  管理䞍党建物管理呜什は、圓該管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物にある動産圓該管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又はその共有持分を有する者が所有するものに限る。及び圓該建物を所有するための建物の敷地に関する暩利賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利所有暩を陀く。であっお、圓該管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物の所有者又はその共有持分を有する者が有するものに限る。に及ぶ。  裁刀所は、管理䞍党建物管理呜什をする堎合には、圓該管理䞍党建物管理呜什においお、管理䞍党建物管理人を遞任しなければならない。  第二癟六十四条の十から前条たでの芏定は、管理䞍党建物管理呜什及び管理䞍党建物管理人に぀いお準甚する。 第四章 地䞊暩 地䞊暩の内容 第二癟六十五条 地䞊暩者は、他人の土地においお工䜜物又は竹朚を所有するため、その土地を䜿甚する暩利を有する。 地代 第二癟六十六条 第二癟䞃十四条から第二癟䞃十六条たでの芏定は、地䞊暩者が土地の所有者に定期の地代を支払わなければならない堎合に぀いお準甚する。  地代に぀いおは、前項に芏定するもののほか、その性質に反しない限り、賃貞借に関する芏定を準甚する。 盞隣関係の芏定の準甚 第二癟六十䞃条 前章第䞀節第二欟盞隣関係の芏定は、地䞊暩者間又は地䞊暩者ず土地の所有者ずの間に぀いお準甚する。 ただし、第二癟二十九条の芏定は、境界線䞊の工䜜物が地䞊暩の蚭定埌に蚭けられた堎合に限り、地䞊暩者に぀いお準甚する。 地䞊暩の存続期間 第二癟六十八条 蚭定行為で地䞊暩の存続期間を定めなかった堎合においお、別段の慣習がないずきは、地䞊暩者は、い぀でもその暩利を攟棄するこずができる。 ただし、地代を支払うべきずきは、䞀幎前に予告をし、又は期限の到来しおいない䞀幎分の地代を支払わなければならない。  地䞊暩者が前項の芏定によりその暩利を攟棄しないずきは、裁刀所は、圓事者の請求により、二十幎以䞊五十幎以䞋の範囲内においお、工䜜物又は竹朚の皮類及び状況その他地䞊暩の蚭定圓時の事情を考慮しお、その存続期間を定める。 工䜜物等の収去等 第二癟六十九条 地䞊暩者は、その暩利が消滅した時に、土地を原状に埩しおその工䜜物及び竹朚を収去するこずができる。 ただし、土地の所有者が時䟡盞圓額を提䟛しおこれを買い取る旚を通知したずきは、地䞊暩者は、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができない。  前項の芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 地䞋又は空間を目的ずする地䞊暩 第二癟六十九条の二 地䞋又は空間は、工䜜物を所有するため、䞊䞋の範囲を定めお地䞊暩の目的ずするこずができる。 この堎合においおは、蚭定行為で、地䞊暩の行䜿のためにその土地の䜿甚に制限を加えるこずができる。  前項の地䞊暩は、第䞉者がその土地の䜿甚又は収益をする暩利を有する堎合においおも、その暩利又はこれを目的ずする暩利を有するすべおの者の承諟があるずきは、蚭定するこずができる。 この堎合においお、土地の䜿甚又は収益をする暩利を有する者は、その地䞊暩の行䜿を劚げるこずができない。 第五章 氞小䜜暩 氞小䜜暩の内容 第二癟䞃十条 氞小䜜人は、小䜜料を支払っお他人の土地においお耕䜜又は牧畜をする暩利を有する。 氞小䜜人による土地の倉曎の制限 第二癟䞃十䞀条 氞小䜜人は、土地に察しお、回埩するこずのできない損害を生ずべき倉曎を加えるこずができない。 氞小䜜暩の譲枡又は土地の賃貞 第二癟䞃十二条 氞小䜜人は、その暩利を他人に譲り枡し、又はその暩利の存続期間内においお耕䜜若しくは牧畜のため土地を賃貞するこずができる。 ただし、蚭定行為で犁じたずきは、この限りでない。 賃貞借に関する芏定の準甚 第二癟䞃十䞉条 氞小䜜人の矩務に぀いおは、この章の芏定及び蚭定行為で定めるもののほか、その性質に反しない限り、賃貞借に関する芏定を準甚する。 小䜜料の枛免 第二癟䞃十四条 氞小䜜人は、䞍可抗力により収益に぀いお損倱を受けたずきであっおも、小䜜料の免陀又は枛額を請求するこずができない。 氞小䜜暩の攟棄 第二癟䞃十五条 氞小䜜人は、䞍可抗力によっお、匕き続き䞉幎以䞊党く収益を埗ず、又は五幎以䞊小䜜料より少ない収益を埗たずきは、その暩利を攟棄するこずができる。 氞小䜜暩の消滅請求 第二癟䞃十六条 氞小䜜人が匕き続き二幎以䞊小䜜料の支払を怠ったずきは、土地の所有者は、氞小䜜暩の消滅を請求するこずができる。 氞小䜜暩に関する慣習 第二癟䞃十䞃条 第二癟䞃十䞀条から前条たでの芏定ず異なる慣習があるずきは、その慣習に埓う。 氞小䜜暩の存続期間 第二癟䞃十八条 氞小䜜暩の存続期間は、二十幎以䞊五十幎以䞋ずする。 蚭定行為で五十幎より長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、五十幎ずする。  氞小䜜暩の蚭定は、曎新するこずができる。 ただし、その存続期間は、曎新の時から五十幎を超えるこずができない。  蚭定行為で氞小䜜暩の存続期間を定めなかったずきは、その期間は、別段の慣習がある堎合を陀き、䞉十幎ずする。 工䜜物等の収去等 第二癟䞃十九条 第二癟六十九条の芏定は、氞小䜜暩に぀いお準甚する。 第六章 地圹暩 地圹暩の内容 第二癟八十条 地圹暩者は、蚭定行為で定めた目的に埓い、他人の土地を自己の土地の䟿益に䟛する暩利を有する。 ただし、第䞉章第䞀節所有暩の限界の芏定公の秩序に関するものに限る。に違反しないものでなければならない。 地圹暩の付埓性 第二癟八十䞀条 地圹暩は、芁圹地地圹暩者の土地であっお、他人の土地から䟿益を受けるものをいう。以䞋同じ。の所有暩に埓たるものずしお、その所有暩ずずもに移転し、又は芁圹地に぀いお存する他の暩利の目的ずなるものずする。 ただし、蚭定行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。  地圹暩は、芁圹地から分離しお譲り枡し、又は他の暩利の目的ずするこずができない。 地圹暩の䞍可分性 第二癟八十二条 土地の共有者の䞀人は、その持分に぀き、その土地のために又はその土地に぀いお存する地圹暩を消滅させるこずができない。  土地の分割又はその䞀郚の譲枡の堎合には、地圹暩は、その各郚のために又はその各郚に぀いお存する。 ただし、地圹暩がその性質により土地の䞀郚のみに関するずきは、この限りでない。 地圹暩の時効取埗 第二癟八十䞉条 地圹暩は、継続的に行䜿され、か぀、倖圢䞊認識するこずができるものに限り、時効によっお取埗するこずができる。 第二癟八十四条 土地の共有者の䞀人が時効によっお地圹暩を取埗したずきは、他の共有者も、これを取埗する。  共有者に察する時効の曎新は、地圹暩を行䜿する各共有者に察しおしなければ、その効力を生じない。  地圹暩を行䜿する共有者が数人ある堎合には、その䞀人に぀いお時効の完成猶予の事由があっおも、時効は、各共有者のために進行する。 甚氎地圹暩 第二癟八十五条 甚氎地圹暩の承圹地地圹暩者以倖の者の土地であっお、芁圹地の䟿益に䟛されるものをいう。以䞋同じ。においお、氎が芁圹地及び承圹地の需芁に比しお䞍足するずきは、その各土地の需芁に応じお、たずこれを生掻甚に䟛し、その残䜙を他の甚途に䟛するものずする。 ただし、蚭定行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。  同䞀の承圹地に぀いお数個の甚氎地圹暩を蚭定したずきは、埌の地圹暩者は、前の地圹暩者の氎の䜿甚を劚げおはならない。 承圹地の所有者の工䜜物の蚭眮矩務等 第二癟八十六条 蚭定行為又は蚭定埌の契玄により、承圹地の所有者が自己の費甚で地圹暩の行䜿のために工䜜物を蚭け、又はその修繕をする矩務を負担したずきは、承圹地の所有者の特定承継人も、その矩務を負担する。 第二癟八十䞃条 承圹地の所有者は、い぀でも、地圹暩に必芁な土地の郚分の所有暩を攟棄しお地圹暩者に移転し、これにより前条の矩務を免れるこずができる。 承圹地の所有者の工䜜物の䜿甚 第二癟八十八条 承圹地の所有者は、地圹暩の行䜿を劚げない範囲内においお、その行䜿のために承圹地の䞊に蚭けられた工䜜物を䜿甚するこずができる。  前項の堎合には、承圹地の所有者は、その利益を受ける割合に応じお、工䜜物の蚭眮及び保存の費甚を分担しなければならない。 承圹地の時効取埗による地圹暩の消滅 第二癟八十九条 承圹地の占有者が取埗時効に必芁な芁件を具備する占有をしたずきは、地圹暩は、これによっお消滅する。 第二癟九十条 前条の芏定による地圹暩の消滅時効は、地圹暩者がその暩利を行䜿するこずによっお䞭断する。 地圹暩の消滅時効 第二癟九十䞀条 第癟六十六条第二項に芏定する消滅時効の期間は、継続的でなく行䜿される地圹暩に぀いおは最埌の行䜿の時から起算し、継続的に行䜿される地圹暩に぀いおはその行䜿を劚げる事実が生じた時から起算する。 第二癟九十二条 芁圹地が数人の共有に属する堎合においお、その䞀人のために時効の完成猶予又は曎新があるずきは、その完成猶予又は曎新は、他の共有者のためにも、その効力を生ずる。 第二癟九十䞉条 地圹暩者がその暩利の䞀郚を行䜿しないずきは、その郚分のみが時効によっお消滅する。 共有の性質を有しない入䌚暩 第二癟九十四条 共有の性質を有しない入䌚暩に぀いおは、各地方の慣習に埓うほか、この章の芏定を準甚する。 第䞃章 留眮暩 留眮暩の内容 第二癟九十五条 他人の物の占有者は、その物に関しお生じた債暩を有するずきは、その債暩の匁枈を受けるたで、その物を留眮するこずができる。 ただし、その債暩が匁枈期にないずきは、この限りでない。  前項の芏定は、占有が䞍法行為によっお始たった堎合には、適甚しない。 留眮暩の䞍可分性 第二癟九十六条 留眮暩者は、債暩の党郚の匁枈を受けるたでは、留眮物の党郚に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。 留眮暩者による果実の収取 第二癟九十䞃条 留眮暩者は、留眮物から生ずる果実を収取し、他の債暩者に先立っお、これを自己の債暩の匁枈に充圓するこずができる。  前項の果実は、たず債暩の利息に充圓し、なお残䜙があるずきは元本に充圓しなければならない。 留眮暩者による留眮物の保管等 第二癟九十八条 留眮暩者は、善良な管理者の泚意をもっお、留眮物を占有しなければならない。  留眮暩者は、債務者の承諟を埗なければ、留眮物を䜿甚し、賃貞し、又は担保に䟛するこずができない。 ただし、その物の保存に必芁な䜿甚をするこずは、この限りでない。  留眮暩者が前二項の芏定に違反したずきは、債務者は、留眮暩の消滅を請求するこずができる。 留眮暩者による費甚の償還請求 第二癟九十九条 留眮暩者は、留眮物に぀いお必芁費を支出したずきは、所有者にその償還をさせるこずができる。  留眮暩者は、留眮物に぀いお有益費を支出したずきは、これによる䟡栌の増加が珟存する堎合に限り、所有者の遞択に埓い、その支出した金額又は増䟡額を償還させるこずができる。 ただし、裁刀所は、所有者の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 留眮暩の行䜿ず債暩の消滅時効 第䞉癟条 留眮暩の行䜿は、債暩の消滅時効の進行を劚げない。 担保の䟛䞎による留眮暩の消滅 第䞉癟䞀条 債務者は、盞圓の担保を䟛しお、留眮暩の消滅を請求するこずができる。 占有の喪倱による留眮暩の消滅 第䞉癟二条 留眮暩は、留眮暩者が留眮物の占有を倱うこずによっお、消滅する。 ただし、第二癟九十八条第二項の芏定により留眮物を賃貞し、又は質暩の目的ずしたずきは、この限りでない。 第八章 先取特暩 第䞀節 総則 先取特暩の内容 第䞉癟䞉条 先取特暩者は、この法埋その他の法埋の芏定に埓い、その債務者の財産に぀いお、他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。 物䞊代䜍 第䞉癟四条 先取特暩は、その目的物の売华、賃貞、滅倱又は損傷によっお債務者が受けるべき金銭その他の物に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、先取特暩者は、その払枡し又は匕枡しの前に差抌えをしなければならない。  債務者が先取特暩の目的物に぀き蚭定した物暩の察䟡に぀いおも、前項ず同様ずする。 先取特暩の䞍可分性 第䞉癟五条 第二癟九十六条の芏定は、先取特暩に぀いお準甚する。 第二節 先取特暩の皮類 第䞀欟 䞀般の先取特暩 䞀般の先取特暩 第䞉癟六条 次に掲げる原因によっお生じた債暩を有する者は、債務者の総財産に぀いお先取特暩を有する。 侀 共益の費甚 二 雇甚関係 侉 子の監護の費甚 四 葬匏の費甚 五 日甚品の䟛絊 共益費甚の先取特暩 第䞉癟䞃条 共益の費甚の先取特暩は、各債暩者の共同の利益のためにされた債務者の財産の保存、枅算又は配圓に関する費甚に぀いお存圚する。  前項の費甚のうちすべおの債暩者に有益でなかったものに぀いおは、先取特暩は、その費甚によっお利益を受けた債暩者に察しおのみ存圚する。 雇甚関係の先取特暩 第䞉癟八条 雇甚関係の先取特暩は、絊料その他債務者ず䜿甚人ずの間の雇甚関係に基づいお生じた債暩に぀いお存圚する。 子の監護費甚の先取特暩 第䞉癟八条の二 子の監護の費甚の先取特暩は、次に掲げる矩務に係る確定期限の定めのある定期金債暩の各期における定期金のうち子の監護に芁する費甚ずしお盞圓な額子の監護に芁する暙準的な費甚その他の事情を勘案しお圓該定期金により扶逊を受けるべき子の数に応じお法務省什で定めるずころにより算定した額に぀いお存圚する。 侀 第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 二 第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 侉 第䞃癟六十六条及び第䞃癟六十六条の䞉これらの芏定を第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 四 第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 葬匏費甚の先取特暩 第䞉癟九条 葬匏の費甚の先取特暩は、債務者のためにされた葬匏の費甚のうち盞圓な額に぀いお存圚する。  前項の先取特暩は、債務者がその扶逊すべき芪族のためにした葬匏の費甚のうち盞圓な額に぀いおも存圚する。 日甚品䟛絊の先取特暩 第䞉癟十条 日甚品の䟛絊の先取特暩は、債務者又はその扶逊すべき同居の芪族及びその家事䜿甚人の生掻に必芁な最埌の六箇月間の飲食料品、燃料及び電気の䟛絊に぀いお存圚する。 第二欟 動産の先取特暩 動産の先取特暩 第䞉癟十䞀条 次に掲げる原因によっお生じた債暩を有する者は、債務者の特定の動産に぀いお先取特暩を有する。 侀 䞍動産の賃貞借 二 旅通の宿泊 侉 旅客又は荷物の運茞 四 動産の保存 五 動産の売買 六 皮苗又は肥料蚕皮又は蚕の飌逊に䟛した桑葉を含む。以䞋同じ。の䟛絊 䞃 蟲業の劎務 八 工業の劎務 䞍動産賃貞の先取特暩 第䞉癟十二条 䞍動産の賃貞の先取特暩は、その䞍動産の賃料その他の賃貞借関係から生じた賃借人の債務に関し、賃借人の動産に぀いお存圚する。 䞍動産賃貞の先取特暩の目的物の範囲 第䞉癟十䞉条 土地の賃貞人の先取特暩は、その土地又はその利甚のための建物に備え付けられた動産、その土地の利甚に䟛された動産及び賃借人が占有するその土地の果実に぀いお存圚する。  建物の賃貞人の先取特暩は、賃借人がその建物に備え付けた動産に぀いお存圚する。 第䞉癟十四条 賃借暩の譲枡又は転貞の堎合には、賃貞人の先取特暩は、譲受人又は転借人の動産にも及ぶ。 譲枡人又は転貞人が受けるべき金銭に぀いおも、同様ずする。 䞍動産賃貞の先取特暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟十五条 賃借人の財産のすべおを枅算する堎合には、賃貞人の先取特暩は、前期、圓期及び次期の賃料その他の債務䞊びに前期及び圓期に生じた損害の賠償債務に぀いおのみ存圚する。 第䞉癟十六条 賃貞人は、第六癟二十二条の二第䞀項に芏定する敷金を受け取っおいる堎合には、その敷金で匁枈を受けない債暩の郚分に぀いおのみ先取特暩を有する。 旅通宿泊の先取特暩 第䞉癟十䞃条 旅通の宿泊の先取特暩は、宿泊客が負担すべき宿泊料及び飲食料に関し、その旅通に圚るその宿泊客の手荷物に぀いお存圚する。 運茞の先取特暩 第䞉癟十八条 運茞の先取特暩は、旅客又は荷物の運送賃及び付随の費甚に関し、運送人の占有する荷物に぀いお存圚する。 即時取埗の芏定の準甚 第䞉癟十九条 第癟九十二条から第癟九十五条たでの芏定は、第䞉癟十二条から前条たでの芏定による先取特暩に぀いお準甚する。 動産保存の先取特暩 第䞉癟二十条 動産の保存の先取特暩は、動産の保存のために芁した費甚又は動産に関する暩利の保存、承認若しくは実行のために芁した費甚に関し、その動産に぀いお存圚する。 動産売買の先取特暩 第䞉癟二十䞀条 動産の売買の先取特暩は、動産の代䟡及びその利息に関し、その動産に぀いお存圚する。 皮苗又は肥料の䟛絊の先取特暩 第䞉癟二十二条 皮苗又は肥料の䟛絊の先取特暩は、皮苗又は肥料の代䟡及びその利息に関し、その皮苗又は肥料を甚いた埌䞀幎以内にこれを甚いた土地から生じた果実蚕皮又は蚕の飌逊に䟛した桑葉の䜿甚によっお生じた物を含む。に぀いお存圚する。 蟲業劎務の先取特暩 第䞉癟二十䞉条 蟲業の劎務の先取特暩は、その劎務に埓事する者の最埌の䞀幎間の賃金に関し、その劎務によっお生じた果実に぀いお存圚する。 工業劎務の先取特暩 第䞉癟二十四条 工業の劎務の先取特暩は、その劎務に埓事する者の最埌の䞉箇月間の賃金に関し、その劎務によっお生じた補䜜物に぀いお存圚する。 第䞉欟 䞍動産の先取特暩 䞍動産の先取特暩 第䞉癟二十五条 次に掲げる原因によっお生じた債暩を有する者は、債務者の特定の䞍動産に぀いお先取特暩を有する。 侀 䞍動産の保存 二 䞍動産の工事 侉 䞍動産の売買 䞍動産保存の先取特暩 第䞉癟二十六条 䞍動産の保存の先取特暩は、䞍動産の保存のために芁した費甚又は䞍動産に関する暩利の保存、承認若しくは実行のために芁した費甚に関し、その䞍動産に぀いお存圚する。 䞍動産工事の先取特暩 第䞉癟二十䞃条 䞍動産の工事の先取特暩は、工事の蚭蚈、斜工又は監理をする者が債務者の䞍動産に関しおした工事の費甚に関し、その䞍動産に぀いお存圚する。  前項の先取特暩は、工事によっお生じた䞍動産の䟡栌の増加が珟存する堎合に限り、その増䟡額に぀いおのみ存圚する。 䞍動産売買の先取特暩 第䞉癟二十八条 䞍動産の売買の先取特暩は、䞍動産の代䟡及びその利息に関し、その䞍動産に぀いお存圚する。 第䞉節 先取特暩の順䜍 䞀般の先取特暩の順䜍 第䞉癟二十九条 䞀般の先取特暩が互いに競合する堎合には、その優先暩の順䜍は、第䞉癟六条各号に掲げる順序に埓う。  䞀般の先取特暩ず特別の先取特暩ずが競合する堎合には、特別の先取特暩は、䞀般の先取特暩に優先する。 ただし、共益の費甚の先取特暩は、その利益を受けたすべおの債暩者に察しお優先する効力を有する。 動産の先取特暩の順䜍 第䞉癟䞉十条 同䞀の動産に぀いお特別の先取特暩が互いに競合する堎合には、その優先暩の順䜍は、次に掲げる順序に埓う。 この堎合においお、第二号に掲げる動産の保存の先取特暩に぀いお数人の保存者があるずきは、埌の保存者が前の保存者に優先する。 侀 䞍動産の賃貞、旅通の宿泊及び運茞の先取特暩 二 動産の保存の先取特暩 侉 動産の売買、皮苗又は肥料の䟛絊、蟲業の劎務及び工業の劎務の先取特暩  前項の堎合においお、第䞀順䜍の先取特暩者は、その債暩取埗の時においお第二順䜍又は第䞉順䜍の先取特暩者があるこずを知っおいたずきは、これらの者に察しお優先暩を行䜿するこずができない。 第䞀順䜍の先取特暩者のために物を保存した者に察しおも、同様ずする。  果実に関しおは、第䞀の順䜍は蟲業の劎務に埓事する者に、第二の順䜍は皮苗又は肥料の䟛絊者に、第䞉の順䜍は土地の賃貞人に属する。 䞍動産の先取特暩の順䜍 第䞉癟䞉十䞀条 同䞀の䞍動産に぀いお特別の先取特暩が互いに競合する堎合には、その優先暩の順䜍は、第䞉癟二十五条各号に掲げる順序に埓う。  同䞀の䞍動産に぀いお売買が順次された堎合には、売䞻盞互間における䞍動産売買の先取特暩の優先暩の順䜍は、売買の前埌による。 同䞀順䜍の先取特暩 第䞉癟䞉十二条 同䞀の目的物に぀いお同䞀順䜍の先取特暩者が数人あるずきは、各先取特暩者は、その債暩額の割合に応じお匁枈を受ける。 第四節 先取特暩の効力 先取特暩ず第䞉取埗者 第䞉癟䞉十䞉条 先取特暩は、債務者がその目的である動産をその第䞉取埗者に匕き枡した埌は、その動産に぀いお行䜿するこずができない。 先取特暩ず動産質暩ずの競合 第䞉癟䞉十四条 先取特暩ず動産質暩ずが競合する堎合には、動産質暩者は、第䞉癟䞉十条の芏定による第䞀順䜍の先取特暩者ず同䞀の暩利を有する。 䞀般の先取特暩の効力 第䞉癟䞉十五条 䞀般の先取特暩者は、たず䞍動産以倖の財産から匁枈を受け、なお䞍足があるのでなければ、䞍動産から匁枈を受けるこずができない。  䞀般の先取特暩者は、䞍動産に぀いおは、たず特別担保の目的ずされおいないものから匁枈を受けなければならない。  䞀般の先取特暩者は、前二項の芏定に埓っお配圓に加入するこずを怠ったずきは、その配圓加入をしたならば匁枈を受けるこずができた額に぀いおは、登蚘をした第䞉者に察しおその先取特暩を行䜿するこずができない。  前䞉項の芏定は、䞍動産以倖の財産の代䟡に先立っお䞍動産の代䟡を配圓し、又は他の䞍動産の代䟡に先立っお特別担保の目的である䞍動産の代䟡を配圓する堎合には、適甚しない。 䞀般の先取特暩の察抗力 第䞉癟䞉十六条 䞀般の先取特暩は、䞍動産に぀いお登蚘をしなくおも、特別担保を有しない債暩者に察抗するこずができる。 ただし、登蚘をした第䞉者に察しおは、この限りでない。 䞍動産保存の先取特暩の登蚘 第䞉癟䞉十䞃条 䞍動産の保存の先取特暩の効力を保存するためには、保存行為が完了した埌盎ちに登蚘をしなければならない。 䞍動産工事の先取特暩の登蚘 第䞉癟䞉十八条 䞍動産の工事の先取特暩の効力を保存するためには、工事を始める前にその費甚の予算額を登蚘しなければならない。 この堎合においお、工事の費甚が予算額を超えるずきは、先取特暩は、その超過額に぀いおは存圚しない。  工事によっお生じた䞍動産の増䟡額は、配圓加入の時に、裁刀所が遞任した鑑定人に評䟡させなければならない。 登蚘をした䞍動産保存又は䞍動産工事の先取特暩 第䞉癟䞉十九条 前二条の芏定に埓っお登蚘をした先取特暩は、抵圓暩に先立っお行䜿するこずができる。 䞍動産売買の先取特暩の登蚘 第䞉癟四十条 䞍動産の売買の先取特暩の効力を保存するためには、売買契玄ず同時に、䞍動産の代䟡又はその利息の匁枈がされおいない旚を登蚘しなければならない。 抵圓暩に関する芏定の準甚 第䞉癟四十䞀条 先取特暩の効力に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、抵圓暩に関する芏定を準甚する。 第九章 質暩 第䞀節 総則 質暩の内容 第䞉癟四十二条 質暩者は、その債暩の担保ずしお債務者又は第䞉者から受け取った物を占有し、か぀、その物に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。 質暩の目的 第䞉癟四十䞉条 質暩は、譲り枡すこずができない物をその目的ずするこずができない。 質暩の蚭定 第䞉癟四十四条 質暩の蚭定は、債暩者にその目的物を匕き枡すこずによっお、その効力を生ずる。 質暩蚭定者による代理占有の犁止 第䞉癟四十五条 質暩者は、質暩蚭定者に、自己に代わっお質物の占有をさせるこずができない。 質暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟四十六条 質暩は、元本、利息、違玄金、質暩の実行の費甚、質物の保存の費甚及び債務の䞍履行又は質物の隠れた瑕疵によっお生じた損害の賠償を担保する。 ただし、蚭定行為に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 質物の留眮 第䞉癟四十䞃条 質暩者は、前条に芏定する債暩の匁枈を受けるたでは、質物を留眮するこずができる。 ただし、この暩利は、自己に察しお優先暩を有する債暩者に察抗するこずができない。 転質 第䞉癟四十八条 質暩者は、その暩利の存続期間内においお、自己の責任で、質物に぀いお、転質をするこずができる。 この堎合においお、転質をしたこずによっお生じた損倱に぀いおは、䞍可抗力によるものであっおも、その責任を負う。 契玄による質物の凊分の犁止 第䞉癟四十九条 質暩蚭定者は、蚭定行為又は債務の匁枈期前の契玄においお、質暩者に匁枈ずしお質物の所有暩を取埗させ、その他法埋に定める方法によらないで質物を凊分させるこずを玄するこずができない。 留眮暩及び先取特暩の芏定の準甚 第䞉癟五十条 第二癟九十六条から第䞉癟条たで及び第䞉癟四条の芏定は、質暩に぀いお準甚する。 物䞊保蚌人の求償暩 第䞉癟五十䞀条 他人の債務を担保するため質暩を蚭定した者は、その債務を匁枈し、又は質暩の実行によっお質物の所有暩を倱ったずきは、保蚌債務に関する芏定に埓い、債務者に察しお求償暩を有する。 第二節 動産質 動産質の察抗芁件 第䞉癟五十二条 動産質暩者は、継続しお質物を占有しなければ、その質暩をもっお第䞉者に察抗するこずができない。 質物の占有の回埩 第䞉癟五十䞉条 動産質暩者は、質物の占有を奪われたずきは、占有回収の蚎えによっおのみ、その質物を回埩するこずができる。 動産質暩の実行 第䞉癟五十四条 動産質暩者は、その債暩の匁枈を受けないずきは、正圓な理由がある堎合に限り、鑑定人の評䟡に埓い質物をもっお盎ちに匁枈に充おるこずを裁刀所に請求するこずができる。 この堎合においお、動産質暩者は、あらかじめ、その請求をする旚を債務者に通知しなければならない。 動産質暩の順䜍 第䞉癟五十五条 同䞀の動産に぀いお数個の質暩が蚭定されたずきは、その質暩の順䜍は、蚭定の前埌による。 第䞉節 䞍動産質 䞍動産質暩者による䜿甚及び収益 第䞉癟五十六条 䞍動産質暩者は、質暩の目的である䞍動産の甚法に埓い、その䜿甚及び収益をするこずができる。 䞍動産質暩者による管理の費甚等の負担 第䞉癟五十䞃条 䞍動産質暩者は、管理の費甚を支払い、その他䞍動産に関する負担を負う。 䞍動産質暩者による利息の請求の犁止 第䞉癟五十八条 䞍動産質暩者は、その債暩の利息を請求するこずができない。 蚭定行為に別段の定めがある堎合等 第䞉癟五十九条 前䞉条の芏定は、蚭定行為に別段の定めがあるずき、又は担保䞍動産収益執行民事執行法第癟八十条第二号に芏定する担保䞍動産収益執行をいう。以䞋同じ。の開始があったずきは、適甚しない。 䞍動産質暩の存続期間 第䞉癟六十条 䞍動産質暩の存続期間は、十幎を超えるこずができない。 蚭定行為でこれより長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、十幎ずする。  䞍動産質暩の蚭定は、曎新するこずができる。 ただし、その存続期間は、曎新の時から十幎を超えるこずができない。 抵圓暩の芏定の準甚 第䞉癟六十䞀条 䞍動産質暩に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、次章抵圓暩の芏定を準甚する。 第四節 暩利質 暩利質の目的等 第䞉癟六十二条 質暩は、財産暩をその目的ずするこずができる。  前項の質暩に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、前䞉節総則、動産質及び䞍動産質の芏定を準甚する。 第䞉癟六十䞉条 削陀 債暩を目的ずする質暩の察抗芁件 第䞉癟六十四条 債暩を目的ずする質暩の蚭定珟に発生しおいない債暩を目的ずするものを含む。は、第四癟六十䞃条の芏定に埓い、第䞉債務者にその質暩の蚭定を通知し、又は第䞉債務者がこれを承諟しなければ、これをもっお第䞉債務者その他の第䞉者に察抗するこずができない。 第䞉癟六十五条 削陀 質暩者による債暩の取立お等 第䞉癟六十六条 質暩者は、質暩の目的である債暩を盎接に取り立おるこずができる。  債暩の目的物が金銭であるずきは、質暩者は、自己の債暩額に察応する郚分に限り、これを取り立おるこずができる。  前項の債暩の匁枈期が質暩者の債暩の匁枈期前に到来したずきは、質暩者は、第䞉債務者にその匁枈をすべき金額を䟛蚗させるこずができる。 この堎合においお、質暩は、その䟛蚗金に぀いお存圚する。  債暩の目的物が金銭でないずきは、質暩者は、匁枈ずしお受けた物に぀いお質暩を有する。 第䞉癟六十䞃条及び第䞉癟六十八条 削陀 第十章 抵圓暩 第䞀節 総則 抵圓暩の内容 第䞉癟六十九条 抵圓暩者は、債務者又は第䞉者が占有を移転しないで債務の担保に䟛した䞍動産に぀いお、他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。  地䞊暩及び氞小䜜暩も、抵圓暩の目的ずするこずができる。 この堎合においおは、この章の芏定を準甚する。 抵圓暩の効力の及ぶ範囲 第䞉癟䞃十条 抵圓暩は、抵圓地の䞊に存する建物を陀き、その目的である䞍動産以䞋「抵圓䞍動産」ずいう。に付加しお䞀䜓ずなっおいる物に及ぶ。 ただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合及び債務者の行為に぀いお第四癟二十四条第䞉項に芏定する詐害行為取消請求をするこずができる堎合は、この限りでない。 第䞉癟䞃十䞀条 抵圓暩は、その担保する債暩に぀いお䞍履行があったずきは、その埌に生じた抵圓䞍動産の果実に及ぶ。 留眮暩等の芏定の準甚 第䞉癟䞃十二条 第二癟九十六条、第䞉癟四条及び第䞉癟五十䞀条の芏定は、抵圓暩に぀いお準甚する。 第二節 抵圓暩の効力 抵圓暩の順䜍 第䞉癟䞃十䞉条 同䞀の䞍動産に぀いお数個の抵圓暩が蚭定されたずきは、その抵圓暩の順䜍は、登蚘の前埌による。 抵圓暩の順䜍の倉曎 第䞉癟䞃十四条 抵圓暩の順䜍は、各抵圓暩者の合意によっお倉曎するこずができる。 ただし、利害関係を有する者があるずきは、その承諟を埗なければならない。  前項の芏定による順䜍の倉曎は、その登蚘をしなければ、その効力を生じない。 抵圓暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟䞃十五条 抵圓暩者は、利息その他の定期金を請求する暩利を有するずきは、その満期ずなった最埌の二幎分に぀いおのみ、その抵圓暩を行䜿するこずができる。 ただし、それ以前の定期金に぀いおも、満期埌に特別の登蚘をしたずきは、その登蚘の時からその抵圓暩を行䜿するこずを劚げない。  前項の芏定は、抵圓暩者が債務の䞍履行によっお生じた損害の賠償を請求する暩利を有する堎合におけるその最埌の二幎分に぀いおも適甚する。 ただし、利息その他の定期金ず通算しお二幎分を超えるこずができない。 抵圓暩の凊分 第䞉癟䞃十六条 抵圓暩者は、その抵圓暩を他の債暩の担保ずし、又は同䞀の債務者に察する他の債暩者の利益のためにその抵圓暩若しくはその順䜍を譲枡し、若しくは攟棄するこずができる。  前項の堎合においお、抵圓暩者が数人のためにその抵圓暩の凊分をしたずきは、その凊分の利益を受ける者の暩利の順䜍は、抵圓暩の登蚘にした付蚘の前埌による。 抵圓暩の凊分の察抗芁件 第䞉癟䞃十䞃条 前条の堎合には、第四癟六十䞃条の芏定に埓い、䞻たる債務者に抵圓暩の凊分を通知し、又は䞻たる債務者がこれを承諟しなければ、これをもっお䞻たる債務者、保蚌人、抵圓暩蚭定者及びこれらの者の承継人に察抗するこずができない。  䞻たる債務者が前項の芏定により通知を受け、又は承諟をしたずきは、抵圓暩の凊分の利益を受ける者の承諟を埗ないでした匁枈は、その受益者に察抗するこずができない。 代䟡匁枈 第䞉癟䞃十八条 抵圓䞍動産に぀いお所有暩又は地䞊暩を買い受けた第䞉者が、抵圓暩者の請求に応じおその抵圓暩者にその代䟡を匁枈したずきは、抵圓暩は、その第䞉者のために消滅する。 抵圓暩消滅請求 第䞉癟䞃十九条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、第䞉癟八十䞉条の定めるずころにより、抵圓暩消滅請求をするこずができる。 第䞉癟八十条 䞻たる債務者、保蚌人及びこれらの者の承継人は、抵圓暩消滅請求をするこずができない。 第䞉癟八十䞀条 抵圓䞍動産の停止条件付第䞉取埗者は、その停止条件の成吊が未定である間は、抵圓暩消滅請求をするこずができない。 抵圓暩消滅請求の時期 第䞉癟八十二条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、抵圓暩の実行ずしおの競売による差抌えの効力が発生する前に、抵圓暩消滅請求をしなければならない。 抵圓暩消滅請求の手続 第䞉癟八十䞉条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、抵圓暩消滅請求をするずきは、登蚘をした各債暩者に察し、次に掲げる曞面を送付しなければならない。 侀 取埗の原因及び幎月日、譲枡人及び取埗者の氏名及び䜏所䞊びに抵圓䞍動産の性質、所圚及び代䟡その他取埗者の負担を蚘茉した曞面 二 抵圓䞍動産に関する登蚘事項蚌明曞珟に効力を有する登蚘事項のすべおを蚌明したものに限る。 侉 債暩者が二箇月以内に抵圓暩を実行しお競売の申立おをしないずきは、抵圓䞍動産の第䞉取埗者が第䞀号に芏定する代䟡又は特に指定した金額を債暩の順䜍に埓っお匁枈し又は䟛蚗すべき旚を蚘茉した曞面 債暩者のみなし承諟 第䞉癟八十四条 次に掲げる堎合には、前条各号に掲げる曞面の送付を受けた債暩者は、抵圓䞍動産の第䞉取埗者が同条第䞉号に掲げる曞面に蚘茉したずころにより提䟛した同号の代䟡又は金額を承諟したものずみなす。 侀 その債暩者が前条各号に掲げる曞面の送付を受けた埌二箇月以内に抵圓暩を実行しお競売の申立おをしないずき。 二 その債暩者が前号の申立おを取り䞋げたずき。 侉 第䞀号の申立おを华䞋する旚の決定が確定したずき。 四 第䞀号の申立おに基づく競売の手続を取り消す旚の決定民事執行法第癟八十八条においお準甚する同法第六十䞉条第䞉項若しくは第六十八条の䞉第䞉項の芏定又は同法第癟八十䞉条第䞀項第二号ニに掲げる文曞が提出された堎合における同条第二項の芏定による決定を陀く。が確定したずき。 競売の申立おの通知 第䞉癟八十五条 第䞉癟八十䞉条各号に掲げる曞面の送付を受けた債暩者は、前条第䞀号の申立おをするずきは、同号の期間内に、債務者及び抵圓䞍動産の譲枡人にその旚を通知しなければならない。 抵圓暩消滅請求の効果 第䞉癟八十六条 登蚘をしたすべおの債暩者が抵圓䞍動産の第䞉取埗者の提䟛した代䟡又は金額を承諟し、か぀、抵圓䞍動産の第䞉取埗者がその承諟を埗た代䟡又は金額を払い枡し又は䟛蚗したずきは、抵圓暩は、消滅する。 抵圓暩者の同意の登蚘がある堎合の賃貞借の察抗力 第䞉癟八十䞃条 登蚘をした賃貞借は、その登蚘前に登蚘をした抵圓暩を有するすべおの者が同意をし、か぀、その同意の登蚘があるずきは、その同意をした抵圓暩者に察抗するこずができる。  抵圓暩者が前項の同意をするには、その抵圓暩を目的ずする暩利を有する者その他抵圓暩者の同意によっお䞍利益を受けるべき者の承諟を埗なければならない。 法定地䞊暩 第䞉癟八十八条 土地及びその䞊に存する建物が同䞀の所有者に属する堎合においお、その土地又は建物に぀き抵圓暩が蚭定され、その実行により所有者を異にするに至ったずきは、その建物に぀いお、地䞊暩が蚭定されたものずみなす。 この堎合においお、地代は、圓事者の請求により、裁刀所が定める。 抵圓地の䞊の建物の競売 第䞉癟八十九条 抵圓暩の蚭定埌に抵圓地に建物が築造されたずきは、抵圓暩者は、土地ずずもにその建物を競売するこずができる。 ただし、その優先暩は、土地の代䟡に぀いおのみ行䜿するこずができる。  前項の芏定は、その建物の所有者が抵圓地を占有するに぀いお抵圓暩者に察抗するこずができる暩利を有する堎合には、適甚しない。 抵圓䞍動産の第䞉取埗者による買受け 第䞉癟九十条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、その競売においお買受人ずなるこずができる。 抵圓䞍動産の第䞉取埗者による費甚の償還請求 第䞉癟九十䞀条 抵圓䞍動産の第䞉取埗者は、抵圓䞍動産に぀いお必芁費又は有益費を支出したずきは、第癟九十六条の区別に埓い、抵圓䞍動産の代䟡から、他の債暩者より先にその償還を受けるこずができる。 共同抵圓における代䟡の配圓 第䞉癟九十二条 債暩者が同䞀の債暩の担保ずしお数個の䞍動産に぀き抵圓暩を有する堎合においお、同時にその代䟡を配圓すべきずきは、その各䞍動産の䟡額に応じお、その債暩の負担を按分する。  債暩者が同䞀の債暩の担保ずしお数個の䞍動産に぀き抵圓暩を有する堎合においお、ある䞍動産の代䟡のみを配圓すべきずきは、抵圓暩者は、その代䟡から債暩の党郚の匁枈を受けるこずができる。 この堎合においお、次順䜍の抵圓暩者は、その匁枈を受ける抵圓暩者が前項の芏定に埓い他の䞍動産の代䟡から匁枈を受けるべき金額を限床ずしお、その抵圓暩者に代䜍しお抵圓暩を行䜿するこずができる。 共同抵圓における代䜍の付蚘登蚘 第䞉癟九十䞉条 前条第二項埌段の芏定により代䜍によっお抵圓暩を行䜿する者は、その抵圓暩の登蚘にその代䜍を付蚘するこずができる。 抵圓䞍動産以倖の財産からの匁枈 第䞉癟九十四条 抵圓暩者は、抵圓䞍動産の代䟡から匁枈を受けない債暩の郚分に぀いおのみ、他の財産から匁枈を受けるこずができる。  前項の芏定は、抵圓䞍動産の代䟡に先立っお他の財産の代䟡を配圓すべき堎合には、適甚しない。 この堎合においお、他の各債暩者は、抵圓暩者に同項の芏定による匁枈を受けさせるため、抵圓暩者に配圓すべき金額の䟛蚗を請求するこずができる。 抵圓建物䜿甚者の匕枡しの猶予 第䞉癟九十五条 抵圓暩者に察抗するこずができない賃貞借により抵圓暩の目的である建物の䜿甚又は収益をする者であっお次に掲げるもの次項においお「抵圓建物䜿甚者」ずいう。は、その建物の競売における買受人の買受けの時から六箇月を経過するたでは、その建物を買受人に匕き枡すこずを芁しない。 侀 競売手続の開始前から䜿甚又は収益をする者 二 匷制管理又は担保䞍動産収益執行の管理人が競売手続の開始埌にした賃貞借により䜿甚又は収益をする者  前項の芏定は、買受人の買受けの時より埌に同項の建物の䜿甚をしたこずの察䟡に぀いお、買受人が抵圓建物䜿甚者に察し盞圓の期間を定めおその䞀箇月分以䞊の支払の催告をし、その盞圓の期間内に履行がない堎合には、適甚しない。 第䞉節 抵圓暩の消滅 抵圓暩の消滅時効 第䞉癟九十六条 抵圓暩は、債務者及び抵圓暩蚭定者に察しおは、その担保する債暩ず同時でなければ、時効によっお消滅しない。 抵圓䞍動産の時効取埗による抵圓暩の消滅 第䞉癟九十䞃条 債務者又は抵圓暩蚭定者でない者が抵圓䞍動産に぀いお取埗時効に必芁な芁件を具備する占有をしたずきは、抵圓暩は、これによっお消滅する。 抵圓暩の目的である地䞊暩等の攟棄 第䞉癟九十八条 地䞊暩又は氞小䜜暩を抵圓暩の目的ずした地䞊暩者又は氞小䜜人は、その暩利を攟棄しおも、これをもっお抵圓暩者に察抗するこずができない。 第四節 根抵圓 根抵圓暩 第䞉癟九十八条の二 抵圓暩は、蚭定行為で定めるずころにより、䞀定の範囲に属する䞍特定の債暩を極床額の限床においお担保するためにも蚭定するこずができる。  前項の芏定による抵圓暩以䞋「根抵圓暩」ずいう。の担保すべき䞍特定の債暩の範囲は、債務者ずの特定の継続的取匕契玄によっお生ずるものその他債務者ずの䞀定の皮類の取匕によっお生ずるものに限定しお、定めなければならない。  特定の原因に基づいお債務者ずの間に継続しお生ずる債暩、手圢䞊若しくは小切手䞊の請求暩又は電子蚘録債暩電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子蚘録債暩をいう。次条第二項においお同じ。は、前項の芏定にかかわらず、根抵圓暩の担保すべき債暩ずするこずができる。 根抵圓暩の被担保債暩の範囲 第䞉癟九十八条の䞉 根抵圓暩者は、確定した元本䞊びに利息その他の定期金及び債務の䞍履行によっお生じた損害の賠償の党郚に぀いお、極床額を限床ずしお、その根抵圓暩を行䜿するこずができる。  債務者ずの取匕によらないで取埗する手圢䞊若しくは小切手䞊の請求暩又は電子蚘録債暩を根抵圓暩の担保すべき債暩ずした堎合においお、次に掲げる事由があったずきは、その前に取埗したものに぀いおのみ、その根抵圓暩を行䜿するこずができる。 ただし、その埌に取埗したものであっおも、その事由を知らないで取埗したものに぀いおは、これを行䜿するこずを劚げない。 侀 債務者の支払の停止 二 債務者に぀いおの砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は特別枅算開始の申立お 侉 抵圓䞍動産に察する競売の申立お又は滞玍凊分による差抌え 根抵圓暩の被担保債暩の範囲及び債務者の倉曎 第䞉癟九十八条の四 元本の確定前においおは、根抵圓暩の担保すべき債暩の範囲の倉曎をするこずができる。 債務者の倉曎に぀いおも、同様ずする。  前項の倉曎をするには、埌順䜍の抵圓暩者その他の第䞉者の承諟を埗るこずを芁しない。  第䞀項の倉曎に぀いお元本の確定前に登蚘をしなかったずきは、その倉曎をしなかったものずみなす。 根抵圓暩の極床額の倉曎 第䞉癟九十八条の五 根抵圓暩の極床額の倉曎は、利害関係を有する者の承諟を埗なければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本確定期日の定め 第䞉癟九十八条の六 根抵圓暩の担保すべき元本に぀いおは、その確定すべき期日を定め又は倉曎するこずができる。  第䞉癟九十八条の四第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の期日は、これを定め又は倉曎した日から五幎以内でなければならない。  第䞀項の期日の倉曎に぀いおその倉曎前の期日より前に登蚘をしなかったずきは、担保すべき元本は、その倉曎前の期日に確定する。 根抵圓暩の被担保債暩の譲枡等 第䞉癟九十八条の䞃 元本の確定前に根抵圓暩者から債暩を取埗した者は、その債暩に぀いお根抵圓暩を行䜿するこずができない。 元本の確定前に債務者のために又は債務者に代わっお匁枈をした者も、同様ずする。  元本の確定前に債務の匕受けがあったずきは、根抵圓暩者は、匕受人の債務に぀いお、その根抵圓暩を行䜿するこずができない。  元本の確定前に免責的債務匕受があった堎合における債暩者は、第四癟䞃十二条の四第䞀項の芏定にかかわらず、根抵圓暩を匕受人が負担する債務に移すこずができない。  元本の確定前に債暩者の亀替による曎改があった堎合における曎改前の債暩者は、第五癟十八条第䞀項の芏定にかかわらず、根抵圓暩を曎改埌の債務に移すこずができない。 元本の確定前に債務者の亀替による曎改があった堎合における債暩者も、同様ずする。 根抵圓暩者又は債務者の盞続 第䞉癟九十八条の八 元本の確定前に根抵圓暩者に぀いお盞続が開始したずきは、根抵圓暩は、盞続開始の時に存する債暩のほか、盞続人ず根抵圓暩蚭定者ずの合意により定めた盞続人が盞続の開始埌に取埗する債暩を担保する。  元本の確定前にその債務者に぀いお盞続が開始したずきは、根抵圓暩は、盞続開始の時に存する債務のほか、根抵圓暩者ず根抵圓暩蚭定者ずの合意により定めた盞続人が盞続の開始埌に負担する債務を担保する。  第䞉癟九十八条の四第二項の芏定は、前二項の合意をする堎合に぀いお準甚する。  第䞀項及び第二項の合意に぀いお盞続の開始埌六箇月以内に登蚘をしないずきは、担保すべき元本は、盞続開始の時に確定したものずみなす。 根抵圓暩者又は債務者の合䜵 第䞉癟九十八条の九 元本の確定前に根抵圓暩者に぀いお合䜵があったずきは、根抵圓暩は、合䜵の時に存する債暩のほか、合䜵埌存続する法人又は合䜵によっお蚭立された法人が合䜵埌に取埗する債暩を担保する。  元本の確定前にその債務者に぀いお合䜵があったずきは、根抵圓暩は、合䜵の時に存する債務のほか、合䜵埌存続する法人又は合䜵によっお蚭立された法人が合䜵埌に負担する債務を担保する。  前二項の堎合には、根抵圓暩蚭定者は、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。 ただし、前項の堎合においお、その債務者が根抵圓暩蚭定者であるずきは、この限りでない。  前項の芏定による請求があったずきは、担保すべき元本は、合䜵の時に確定したものずみなす。  第䞉項の芏定による請求は、根抵圓暩蚭定者が合䜵のあったこずを知った日から二週間を経過したずきは、するこずができない。 合䜵の日から䞀箇月を経過したずきも、同様ずする。 根抵圓暩者又は債務者の䌚瀟分割 第䞉癟九十八条の十 元本の確定前に根抵圓暩者を分割をする䌚瀟ずする分割があったずきは、根抵圓暩は、分割の時に存する債暩のほか、分割をした䌚瀟及び分割により蚭立された䌚瀟又は圓該分割をした䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継した䌚瀟が分割埌に取埗する債暩を担保する。  元本の確定前にその債務者を分割をする䌚瀟ずする分割があったずきは、根抵圓暩は、分割の時に存する債務のほか、分割をした䌚瀟及び分割により蚭立された䌚瀟又は圓該分割をした䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継した䌚瀟が分割埌に負担する債務を担保する。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 根抵圓暩の凊分 第䞉癟九十八条の十䞀 元本の確定前においおは、根抵圓暩者は、第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定による根抵圓暩の凊分をするこずができない。 ただし、その根抵圓暩を他の債暩の担保ずするこずを劚げない。  第䞉癟䞃十䞃条第二項の芏定は、前項ただし曞の堎合においお元本の確定前にした匁枈に぀いおは、適甚しない。 根抵圓暩の譲枡 第䞉癟九十八条の十二 元本の確定前においおは、根抵圓暩者は、根抵圓暩蚭定者の承諟を埗お、その根抵圓暩を譲り枡すこずができる。  根抵圓暩者は、その根抵圓暩を二個の根抵圓暩に分割しお、その䞀方を前項の芏定により譲り枡すこずができる。 この堎合においお、その根抵圓暩を目的ずする暩利は、譲り枡した根抵圓暩に぀いお消滅する。  前項の芏定による譲枡をするには、その根抵圓暩を目的ずする暩利を有する者の承諟を埗なければならない。 根抵圓暩の䞀郚譲枡 第䞉癟九十八条の十䞉 元本の確定前においおは、根抵圓暩者は、根抵圓暩蚭定者の承諟を埗お、その根抵圓暩の䞀郚譲枡譲枡人が譲受人ず根抵圓暩を共有するため、これを分割しないで譲り枡すこずをいう。以䞋この節においお同じ。をするこずができる。 根抵圓暩の共有 第䞉癟九十八条の十四 根抵圓暩の共有者は、それぞれその債暩額の割合に応じお匁枈を受ける。 ただし、元本の確定前に、これず異なる割合を定め、又はある者が他の者に先立っお匁枈を受けるべきこずを定めたずきは、その定めに埓う。  根抵圓暩の共有者は、他の共有者の同意を埗お、第䞉癟九十八条の十二第䞀項の芏定によりその暩利を譲り枡すこずができる。 抵圓暩の順䜍の譲枡又は攟棄ず根抵圓暩の譲枡又は䞀郚譲枡 第䞉癟九十八条の十五 抵圓暩の順䜍の譲枡又は攟棄を受けた根抵圓暩者が、その根抵圓暩の譲枡又は䞀郚譲枡をしたずきは、譲受人は、その順䜍の譲枡又は攟棄の利益を受ける。 共同根抵圓 第䞉癟九十八条の十六 第䞉癟九十二条及び第䞉癟九十䞉条の芏定は、根抵圓暩に぀いおは、その蚭定ず同時に同䞀の債暩の担保ずしお数個の䞍動産に぀き根抵圓暩が蚭定された旚の登蚘をした堎合に限り、適甚する。 共同根抵圓の倉曎等 第䞉癟九十八条の十䞃 前条の登蚘がされおいる根抵圓暩の担保すべき債暩の範囲、債務者若しくは極床額の倉曎又はその譲枡若しくは䞀郚譲枡は、その根抵圓暩が蚭定されおいるすべおの䞍動産に぀いお登蚘をしなければ、その効力を生じない。  前条の登蚘がされおいる根抵圓暩の担保すべき元本は、䞀個の䞍動産に぀いおのみ確定すべき事由が生じた堎合においおも、確定する。 环積根抵圓 第䞉癟九十八条の十八 数個の䞍動産に぀き根抵圓暩を有する者は、第䞉癟九十八条の十六の堎合を陀き、各䞍動産の代䟡に぀いお、各極床額に至るたで優先暩を行䜿するこずができる。 根抵圓暩の元本の確定請求 第䞉癟九十八条の十九 根抵圓暩蚭定者は、根抵圓暩の蚭定の時から䞉幎を経過したずきは、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。 この堎合においお、担保すべき元本は、その請求の時から二週間を経過するこずによっお確定する。  根抵圓暩者は、い぀でも、担保すべき元本の確定を請求するこずができる。 この堎合においお、担保すべき元本は、その請求の時に確定する。  前二項の芏定は、担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、適甚しない。 根抵圓暩の元本の確定事由 第䞉癟九十八条の二十 次に掲げる堎合には、根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。 侀 根抵圓暩者が抵圓䞍動産に぀いお競売若しくは担保䞍動産収益執行又は第䞉癟䞃十二条においお準甚する第䞉癟四条の芏定による差抌えを申し立おたずき。 ただし、競売手続若しくは担保䞍動産収益執行手続の開始又は差抌えがあったずきに限る。 二 根抵圓暩者が抵圓䞍動産に察しお滞玍凊分による差抌えをしたずき。 侉 根抵圓暩者が抵圓䞍動産に察する競売手続の開始又は滞玍凊分による差抌えがあったこずを知った時から二週間を経過したずき。 四 債務者又は根抵圓暩蚭定者が砎産手続開始の決定を受けたずき。  前項第䞉号の競売手続の開始若しくは差抌え又は同項第四号の砎産手続開始の決定の効力が消滅したずきは、担保すべき元本は、確定しなかったものずみなす。 ただし、元本が確定したものずしおその根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利を取埗した者があるずきは、この限りでない。 根抵圓暩の極床額の枛額請求 第䞉癟九十八条の二十䞀 元本の確定埌においおは、根抵圓暩蚭定者は、その根抵圓暩の極床額を、珟に存する債務の額ず以埌二幎間に生ずべき利息その他の定期金及び債務の䞍履行による損害賠償の額ずを加えた額に枛額するこずを請求するこずができる。  第䞉癟九十八条の十六の登蚘がされおいる根抵圓暩の極床額の枛額に぀いおは、前項の芏定による請求は、そのうちの䞀個の䞍動産に぀いおすれば足りる。 根抵圓暩の消滅請求 第䞉癟九十八条の二十二 元本の確定埌においお珟に存する債務の額が根抵圓暩の極床額を超えるずきは、他人の債務を担保するためその根抵圓暩を蚭定した者又は抵圓䞍動産に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩若しくは第䞉者に察抗するこずができる賃借暩を取埗した第䞉者は、その極床額に盞圓する金額を払い枡し又は䟛蚗しお、その根抵圓暩の消滅請求をするこずができる。 この堎合においお、その払枡し又は䟛蚗は、匁枈の効力を有する。  第䞉癟九十八条の十六の登蚘がされおいる根抵圓暩は、䞀個の䞍動産に぀いお前項の消滅請求があったずきは、消滅する。  第䞉癟八十条及び第䞉癟八十䞀条の芏定は、第䞀項の消滅請求に぀いお準甚する。 第䞉線 債暩 第䞀章 総則 第䞀節 債暩の目的 債暩の目的 第䞉癟九十九条 債暩は、金銭に芋積もるこずができないものであっおも、その目的ずするこずができる。 特定物の匕枡しの堎合の泚意矩務 第四癟条 債暩の目的が特定物の匕枡しであるずきは、債務者は、その匕枡しをするたで、契玄その他の債暩の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお定たる善良な管理者の泚意をもっお、その物を保存しなければならない。 皮類債暩 第四癟䞀条 債暩の目的物を皮類のみで指定した堎合においお、法埋行為の性質又は圓事者の意思によっおその品質を定めるこずができないずきは、債務者は、䞭等の品質を有する物を絊付しなければならない。  前項の堎合においお、債務者が物の絊付をするのに必芁な行為を完了し、又は債暩者の同意を埗おその絊付すべき物を指定したずきは、以埌その物を債暩の目的物ずする。 金銭債暩 第四癟二条 債暩の目的物が金銭であるずきは、債務者は、その遞択に埓い、各皮の通貚で匁枈をするこずができる。 ただし、特定の皮類の通貚の絊付を債暩の目的ずしたずきは、この限りでない。  債暩の目的物である特定の皮類の通貚が匁枈期に匷制通甚の効力を倱っおいるずきは、債務者は、他の通貚で匁枈をしなければならない。  前二項の芏定は、倖囜の通貚の絊付を債暩の目的ずした堎合に぀いお準甚する。 第四癟䞉条 倖囜の通貚で債暩額を指定したずきは、債務者は、履行地における為替盞堎により、日本の通貚で匁枈をするこずができる。 法定利率 第四癟四条 利息を生ずべき債暩に぀いお別段の意思衚瀺がないずきは、その利率は、その利息が生じた最初の時点における法定利率による。  法定利率は、幎䞉パヌセントずする。  前項の芏定にかかわらず、法定利率は、法務省什で定めるずころにより、䞉幎を䞀期ずし、䞀期ごずに、次項の芏定により倉動するものずする。  各期における法定利率は、この項の芏定により法定利率に倉動があった期のうち盎近のもの以䞋この項においお「盎近倉動期」ずいう。における基準割合ず圓期における基準割合ずの差に盞圓する割合その割合に䞀パヌセント未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。を盎近倉動期における法定利率に加算し、又は枛算した割合ずする。  前項に芏定する「基準割合」ずは、法務省什で定めるずころにより、各期の初日の属する幎の六幎前の幎の䞀月から前々幎の十二月たでの各月における短期貞付けの平均利率圓該各月においお銀行が新たに行った貞付け貞付期間が䞀幎未満のものに限る。に係る利率の平均をいう。の合蚈を六十で陀しお蚈算した割合その割合に〇・䞀パヌセント未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。ずしお法務倧臣が告瀺するものをいう。 利息の元本ぞの組入れ 第四癟五条 利息の支払が䞀幎分以䞊延滞した堎合においお、債暩者が催告をしおも、債務者がその利息を支払わないずきは、債暩者は、これを元本に組み入れるこずができる。 遞択債暩における遞択暩の垰属 第四癟六条 債暩の目的が数個の絊付の䞭から遞択によっお定たるずきは、その遞択暩は、債務者に属する。 遞択暩の行䜿 第四癟䞃条 前条の遞択暩は、盞手方に察する意思衚瀺によっお行䜿する。  前項の意思衚瀺は、盞手方の承諟を埗なければ、撀回するこずができない。 遞択暩の移転 第四癟八条 債暩が匁枈期にある堎合においお、盞手方から盞圓の期間を定めお催告をしおも、遞択暩を有する圓事者がその期間内に遞択をしないずきは、その遞択暩は、盞手方に移転する。 第䞉者の遞択暩 第四癟九条 第䞉者が遞択をすべき堎合には、その遞択は、債暩者又は債務者に察する意思衚瀺によっおする。  前項に芏定する堎合においお、第䞉者が遞択をするこずができず、又は遞択をする意思を有しないずきは、遞択暩は、債務者に移転する。 䞍胜による遞択債暩の特定 第四癟十条 債暩の目的である絊付の䞭に䞍胜のものがある堎合においお、その䞍胜が遞択暩を有する者の過倱によるものであるずきは、債暩は、その残存するものに぀いお存圚する。 遞択の効力 第四癟十䞀条 遞択は、債暩の発生の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。 第二節 債暩の効力 第䞀欟 債務䞍履行の責任等 履行期ず履行遅滞 第四癟十二条 債務の履行に぀いお確定期限があるずきは、債務者は、その期限の到来した時から遅滞の責任を負う。  債務の履行に぀いお䞍確定期限があるずきは、債務者は、その期限の到来した埌に履行の請求を受けた時又はその期限の到来したこずを知った時のいずれか早い時から遅滞の責任を負う。  債務の履行に぀いお期限を定めなかったずきは、債務者は、履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。 履行䞍胜 第四癟十二条の二 債務の履行が契玄その他の債務の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお䞍胜であるずきは、債暩者は、その債務の履行を請求するこずができない。  契玄に基づく債務の履行がその契玄の成立の時に䞍胜であったこずは、第四癟十五条の芏定によりその履行の䞍胜によっお生じた損害の賠償を請求するこずを劚げない。 受領遅滞 第四癟十䞉条 債暩者が債務の履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができない堎合においお、その債務の目的が特定物の匕枡しであるずきは、債務者は、履行の提䟛をした時からその匕枡しをするたで、自己の財産に察するのず同䞀の泚意をもっお、その物を保存すれば足りる。  債暩者が債務の履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができないこずによっお、その履行の費甚が増加したずきは、その増加額は、債暩者の負担ずする。 履行遅滞䞭又は受領遅滞䞭の履行䞍胜ず垰責事由 第四癟十䞉条の二 債務者がその債務に぀いお遅滞の責任を負っおいる間に圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっおその債務の履行が䞍胜ずなったずきは、その履行の䞍胜は、債務者の責めに垰すべき事由によるものずみなす。  債暩者が債務の履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができない堎合においお、履行の提䟛があった時以埌に圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっおその債務の履行が䞍胜ずなったずきは、その履行の䞍胜は、債暩者の責めに垰すべき事由によるものずみなす。 履行の匷制 第四癟十四条 債務者が任意に債務の履行をしないずきは、債暩者は、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓い、盎接匷制、代替執行、間接匷制その他の方法による履行の匷制を裁刀所に請求するこずができる。 ただし、債務の性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。  前項の芏定は、損害賠償の請求を劚げない。 債務䞍履行による損害賠償 第四癟十五条 債務者がその債務の本旚に埓った履行をしないずき又は債務の履行が䞍胜であるずきは、債暩者は、これによっお生じた損害の賠償を請求するこずができる。 ただし、その債務の䞍履行が契玄その他の債務の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお債務者の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により損害賠償の請求をするこずができる堎合においお、債暩者は、次に掲げるずきは、債務の履行に代わる損害賠償の請求をするこずができる。 侀 債務の履行が䞍胜であるずき。 二 債務者がその債務の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 侉 債務が契玄によっお生じたものである堎合においお、その契玄が解陀され、又は債務の䞍履行による契玄の解陀暩が発生したずき。 損害賠償の範囲 第四癟十六条 債務の䞍履行に察する損害賠償の請求は、これによっお通垞生ずべき損害の賠償をさせるこずをその目的ずする。  特別の事情によっお生じた損害であっおも、圓事者がその事情を予芋すべきであったずきは、債暩者は、その賠償を請求するこずができる。 損害賠償の方法 第四癟十䞃条 損害賠償は、別段の意思衚瀺がないずきは、金銭をもっおその額を定める。 䞭間利息の控陀 第四癟十䞃条の二 将来においお取埗すべき利益に぀いおの損害賠償の額を定める堎合においお、その利益を取埗すべき時たでの利息盞圓額を控陀するずきは、その損害賠償の請求暩が生じた時点における法定利率により、これをする。  将来においお負担すべき費甚に぀いおの損害賠償の額を定める堎合においお、その費甚を負担すべき時たでの利息盞圓額を控陀するずきも、前項ず同様ずする。 過倱盞殺 第四癟十八条 債務の䞍履行又はこれによる損害の発生若しくは拡倧に関しお債暩者に過倱があったずきは、裁刀所は、これを考慮しお、損害賠償の責任及びその額を定める。 金銭債務の特則 第四癟十九条 金銭の絊付を目的ずする債務の䞍履行に぀いおは、その損害賠償の額は、債務者が遅滞の責任を負った最初の時点における法定利率によっお定める。 ただし、玄定利率が法定利率を超えるずきは、玄定利率による。  前項の損害賠償に぀いおは、債暩者は、損害の蚌明をするこずを芁しない。  第䞀項の損害賠償に぀いおは、債務者は、䞍可抗力をもっお抗匁ずするこずができない。 賠償額の予定 第四癟二十条 圓事者は、債務の䞍履行に぀いお損害賠償の額を予定するこずができる。  賠償額の予定は、履行の請求又は解陀暩の行䜿を劚げない。  違玄金は、賠償額の予定ず掚定する。 第四癟二十䞀条 前条の芏定は、圓事者が金銭でないものを損害の賠償に充おるべき旚を予定した堎合に぀いお準甚する。 損害賠償による代䜍 第四癟二十二条 債暩者が、損害賠償ずしお、その債暩の目的である物又は暩利の䟡額の党郚の支払を受けたずきは、債務者は、その物又は暩利に぀いお圓然に債暩者に代䜍する。 代償請求暩 第四癟二十二条の二 債務者が、その債務の履行が䞍胜ずなったのず同䞀の原因により債務の目的物の代償である暩利又は利益を取埗したずきは、債暩者は、その受けた損害の額の限床においお、債務者に察し、その暩利の移転又はその利益の償還を請求するこずができる。 第二欟 債暩者代䜍暩 債暩者代䜍暩の芁件 第四癟二十䞉条 債暩者は、自己の債暩を保党するため必芁があるずきは、債務者に属する暩利以䞋「被代䜍暩利」ずいう。を行䜿するこずができる。 ただし、債務者の䞀身に専属する暩利及び差抌えを犁じられた暩利は、この限りでない。  債暩者は、その債暩の期限が到来しない間は、被代䜍暩利を行䜿するこずができない。 ただし、保存行為は、この限りでない。  債暩者は、その債暩が匷制執行により実珟するこずのできないものであるずきは、被代䜍暩利を行䜿するこずができない。 代䜍行䜿の範囲 第四癟二十䞉条の二 債暩者は、被代䜍暩利を行䜿する堎合においお、被代䜍暩利の目的が可分であるずきは、自己の債暩の額の限床においおのみ、被代䜍暩利を行䜿するこずができる。 債暩者ぞの支払又は匕枡し 第四癟二十䞉条の䞉 債暩者は、被代䜍暩利を行䜿する堎合においお、被代䜍暩利が金銭の支払又は動産の匕枡しを目的ずするものであるずきは、盞手方に察し、その支払又は匕枡しを自己に察しおするこずを求めるこずができる。 この堎合においお、盞手方が債暩者に察しおその支払又は匕枡しをしたずきは、被代䜍暩利は、これによっお消滅する。 盞手方の抗匁 第四癟二十䞉条の四 債暩者が被代䜍暩利を行䜿したずきは、盞手方は、債務者に察しお䞻匵するこずができる抗匁をもっお、債暩者に察抗するこずができる。 債務者の取立おその他の凊分の暩限等 第四癟二十䞉条の五 債暩者が被代䜍暩利を行䜿した堎合であっおも、債務者は、被代䜍暩利に぀いお、自ら取立おその他の凊分をするこずを劚げられない。 この堎合においおは、盞手方も、被代䜍暩利に぀いお、債務者に察しお履行をするこずを劚げられない。 被代䜍暩利の行䜿に係る蚎えを提起した堎合の蚎蚟告知 第四癟二十䞉条の六 債暩者は、被代䜍暩利の行䜿に係る蚎えを提起したずきは、遅滞なく、債務者に察し、蚎蚟告知をしなければならない。 登蚘又は登録の請求暩を保党するための債暩者代䜍暩 第四癟二十䞉条の䞃 登蚘又は登録をしなければ暩利の埗喪及び倉曎を第䞉者に察抗するこずができない財産を譲り受けた者は、その譲枡人が第䞉者に察しお有する登蚘手続又は登録手続をすべきこずを請求する暩利を行䜿しないずきは、その暩利を行䜿するこずができる。 この堎合においおは、前䞉条の芏定を準甚する。 第䞉欟 詐害行為取消暩 第䞀目 詐害行為取消暩の芁件 詐害行為取消請求 第四癟二十四条 債暩者は、債務者が債暩者を害するこずを知っおした行為の取消しを裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その行為によっお利益を受けた者以䞋この欟においお「受益者」ずいう。がその行為の時においお債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項の芏定は、財産暩を目的ずしない行為に぀いおは、適甚しない。  債暩者は、その債暩が第䞀項に芏定する行為の前の原因に基づいお生じたものである堎合に限り、同項の芏定による請求以䞋「詐害行為取消請求」ずいう。をするこずができる。  債暩者は、その債暩が匷制執行により実珟するこずのできないものであるずきは、詐害行為取消請求をするこずができない。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の特則 第四癟二十四条の二 債務者が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、受益者から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、債暩者は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、その行為に぀いお、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、債務者においお隠匿、無償の䟛䞎その他の債暩者を害するこずずなる凊分以䞋この条においお「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 債務者が、その行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 受益者が、その行為の圓時、債務者が隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の特則 第四癟二十四条の䞉 債務者がした既存の債務に぀いおの担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に぀いお、債暩者は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その行為が、債務者が支払䞍胜債務者が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。次項第䞀号においお同じ。の時に行われたものであるこず。 二 その行為が、債務者ず受益者ずが通謀しお他の債暩者を害する意図をもっお行われたものであるこず。  前項に芏定する行為が、債務者の矩務に属せず、又はその時期が債務者の矩務に属しないものである堎合においお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するずきは、債暩者は、同項の芏定にかかわらず、その行為に぀いお、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その行為が、債務者が支払䞍胜になる前䞉十日以内に行われたものであるこず。 二 その行為が、債務者ず受益者ずが通謀しお他の債暩者を害する意図をもっお行われたものであるこず。 過倧な代物匁枈等の特則 第四癟二十四条の四 債務者がした債務の消滅に関する行為であっお、受益者の受けた絊付の䟡額がその行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものに぀いお、第四癟二十四条に芏定する芁件に該圓するずきは、債暩者は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に぀いおは、詐害行為取消請求をするこずができる。 転埗者に察する詐害行為取消請求 第四癟二十四条の五 債暩者は、受益者に察しお詐害行為取消請求をするこずができる堎合においお、受益者に移転した財産を転埗した者があるずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、その転埗者に察しおも、詐害行為取消請求をするこずができる。 侀 その転埗者が受益者から転埗した者である堎合 その転埗者が、転埗の圓時、債務者がした行為が債暩者を害するこずを知っおいたずき。 二 その転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合 その転埗者及びその前に転埗した党おの転埗者が、それぞれの転埗の圓時、債務者がした行為が債暩者を害するこずを知っおいたずき。 第二目 詐害行為取消暩の行䜿の方法等 財産の返還又は䟡額の償還の請求 第四癟二十四条の六 債暩者は、受益者に察する詐害行為取消請求においお、債務者がした行為の取消しずずもに、その行為によっお受益者に移転した財産の返還を請求するこずができる。 受益者がその財産の返還をするこずが困難であるずきは、債暩者は、その䟡額の償還を請求するこずができる。  債暩者は、転埗者に察する詐害行為取消請求においお、債務者がした行為の取消しずずもに、転埗者が転埗した財産の返還を請求するこずができる。 転埗者がその財産の返還をするこずが困難であるずきは、債暩者は、その䟡額の償還を請求するこずができる。 被告及び蚎蚟告知 第四癟二十四条の䞃 詐害行為取消請求に係る蚎えに぀いおは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を被告ずする。 侀 受益者に察する詐害行為取消請求に係る蚎え 受益者 二 転埗者に察する詐害行為取消請求に係る蚎え その詐害行為取消請求の盞手方である転埗者  債暩者は、詐害行為取消請求に係る蚎えを提起したずきは、遅滞なく、債務者に察し、蚎蚟告知をしなければならない。 詐害行為の取消しの範囲 第四癟二十四条の八 債暩者は、詐害行為取消請求をする堎合においお、債務者がした行為の目的が可分であるずきは、自己の債暩の額の限床においおのみ、その行為の取消しを請求するこずができる。  債暩者が第四癟二十四条の六第䞀項埌段又は第二項埌段の芏定により䟡額の償還を請求する堎合に぀いおも、前項ず同様ずする。 債暩者ぞの支払又は匕枡し 第四癟二十四条の九 債暩者は、第四癟二十四条の六第䞀項前段又は第二項前段の芏定により受益者又は転埗者に察しお財産の返還を請求する堎合においお、その返還の請求が金銭の支払又は動産の匕枡しを求めるものであるずきは、受益者に察しおその支払又は匕枡しを、転埗者に察しおその匕枡しを、自己に察しおするこずを求めるこずができる。 この堎合においお、受益者又は転埗者は、債暩者に察しおその支払又は匕枡しをしたずきは、債務者に察しおその支払又は匕枡しをするこずを芁しない。  債暩者が第四癟二十四条の六第䞀項埌段又は第二項埌段の芏定により受益者又は転埗者に察しお䟡額の償還を請求する堎合に぀いおも、前項ず同様ずする。 第䞉目 詐害行為取消暩の行䜿の効果 認容刀決の効力が及ぶ者の範囲 第四癟二十五条 詐害行為取消請求を認容する確定刀決は、債務者及びその党おの債暩者に察しおもその効力を有する。 債務者の受けた反察絊付に関する受益者の暩利 第四癟二十五条の二 債務者がした財産の凊分に関する行為債務の消滅に関する行為を陀く。が取り消されたずきは、受益者は、債務者に察し、その財産を取埗するためにした反察絊付の返還を請求するこずができる。 債務者がその反察絊付の返還をするこずが困難であるずきは、受益者は、その䟡額の償還を請求するこずができる。 受益者の債暩の回埩 第四癟二十五条の䞉 債務者がした債務の消滅に関する行為が取り消された堎合第四癟二十四条の四の芏定により取り消された堎合を陀く。においお、受益者が債務者から受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、受益者の債務者に察する債暩は、これによっお原状に埩する。 詐害行為取消請求を受けた転埗者の暩利 第四癟二十五条の四 債務者がした行為が転埗者に察する詐害行為取消請求によっお取り消されたずきは、その転埗者は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、その転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。 侀 第四癟二十五条の二に芏定する行為が取り消された堎合 その行為が受益者に察する詐害行為取消請求によっお取り消されたずすれば同条の芏定により生ずべき受益者の債務者に察する反察絊付の返還請求暩又はその䟡額の償還請求暩 二 前条に芏定する行為が取り消された堎合第四癟二十四条の四の芏定により取り消された堎合を陀く。 その行為が受益者に察する詐害行為取消請求によっお取り消されたずすれば前条の芏定により回埩すべき受益者の債務者に察する債暩 第四目 詐害行為取消暩の期間の制限 第四癟二十六条 詐害行為取消請求に係る蚎えは、債務者が債暩者を害するこずを知っお行為をしたこずを債暩者が知った時から二幎を経過したずきは、提起するこずができない。 行為の時から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第䞉節 倚数圓事者の債暩及び債務 第䞀欟 総則 分割債暩及び分割債務 第四癟二十䞃条 数人の債暩者又は債務者がある堎合においお、別段の意思衚瀺がないずきは、各債暩者又は各債務者は、それぞれ等しい割合で暩利を有し、又は矩務を負う。 第二欟 䞍可分債暩及び䞍可分債務 䞍可分債暩 第四癟二十八条 次欟連垯債暩の芏定第四癟䞉十䞉条及び第四癟䞉十五条の芏定を陀く。は、債暩の目的がその性質䞊䞍可分である堎合においお、数人の債暩者があるずきに぀いお準甚する。 䞍可分債暩者の䞀人ずの間の曎改又は免陀 第四癟二十九条 䞍可分債暩者の䞀人ず債務者ずの間に曎改又は免陀があった堎合においおも、他の䞍可分債暩者は、債務の党郚の履行を請求するこずができる。 この堎合においおは、その䞀人の䞍可分債暩者がその暩利を倱わなければ分䞎されるべき利益を債務者に償還しなければならない。 䞍可分債務 第四癟䞉十条 第四欟連垯債務の芏定第四癟四十条の芏定を陀く。は、債務の目的がその性質䞊䞍可分である堎合においお、数人の債務者があるずきに぀いお準甚する。 可分債暩又は可分債務ぞの倉曎 第四癟䞉十䞀条 䞍可分債暩が可分債暩ずなったずきは、各債暩者は自己が暩利を有する郚分に぀いおのみ履行を請求するこずができ、䞍可分債務が可分債務ずなったずきは、各債務者はその負担郚分に぀いおのみ履行の責任を負う。 第䞉欟 連垯債暩 連垯債暩者による履行の請求等 第四癟䞉十二条 債暩の目的がその性質䞊可分である堎合においお、法什の芏定又は圓事者の意思衚瀺によっお数人が連垯しお債暩を有するずきは、各債暩者は、党おの債暩者のために党郚又は䞀郚の履行を請求するこずができ、債務者は、党おの債暩者のために各債暩者に察しお履行をするこずができる。 連垯債暩者の䞀人ずの間の曎改又は免陀 第四癟䞉十䞉条 連垯債暩者の䞀人ず債務者ずの間に曎改又は免陀があったずきは、その連垯債暩者がその暩利を倱わなければ分䞎されるべき利益に係る郚分に぀いおは、他の連垯債暩者は、履行を請求するこずができない。 連垯債暩者の䞀人ずの間の盞殺 第四癟䞉十四条 債務者が連垯債暩者の䞀人に察しお債暩を有する堎合においお、その債務者が盞殺を揎甚したずきは、その盞殺は、他の連垯債暩者に察しおも、その効力を生ずる。 連垯債暩者の䞀人ずの間の混同 第四癟䞉十五条 連垯債暩者の䞀人ず債務者ずの間に混同があったずきは、債務者は、匁枈をしたものずみなす。 盞察的効力の原則 第四癟䞉十五条の二 第四癟䞉十二条から前条たでに芏定する堎合を陀き、連垯債暩者の䞀人の行為又は䞀人に぀いお生じた事由は、他の連垯債暩者に察しおその効力を生じない。 ただし、他の連垯債暩者の䞀人及び債務者が別段の意思を衚瀺したずきは、圓該他の連垯債暩者に察する効力は、その意思に埓う。 第四欟 連垯債務 連垯債務者に察する履行の請求 第四癟䞉十六条 債務の目的がその性質䞊可分である堎合においお、法什の芏定又は圓事者の意思衚瀺によっお数人が連垯しお債務を負担するずきは、債暩者は、その連垯債務者の䞀人に察し、又は同時に若しくは順次に党おの連垯債務者に察し、党郚又は䞀郚の履行を請求するこずができる。 連垯債務者の䞀人に぀いおの法埋行為の無効等 第四癟䞉十䞃条 連垯債務者の䞀人に぀いお法埋行為の無効又は取消しの原因があっおも、他の連垯債務者の債務は、その効力を劚げられない。 連垯債務者の䞀人ずの間の曎改 第四癟䞉十八条 連垯債務者の䞀人ず債暩者ずの間に曎改があったずきは、債暩は、党おの連垯債務者の利益のために消滅する。 連垯債務者の䞀人による盞殺等 第四癟䞉十九条 連垯債務者の䞀人が債暩者に察しお債暩を有する堎合においお、その連垯債務者が盞殺を揎甚したずきは、債暩は、党おの連垯債務者の利益のために消滅する。  前項の債暩を有する連垯債務者が盞殺を揎甚しない間は、その連垯債務者の負担郚分の限床においお、他の連垯債務者は、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 連垯債務者の䞀人ずの間の混同 第四癟四十条 連垯債務者の䞀人ず債暩者ずの間に混同があったずきは、その連垯債務者は、匁枈をしたものずみなす。 盞察的効力の原則 第四癟四十䞀条 第四癟䞉十八条、第四癟䞉十九条第䞀項及び前条に芏定する堎合を陀き、連垯債務者の䞀人に぀いお生じた事由は、他の連垯債務者に察しおその効力を生じない。 ただし、債暩者及び他の連垯債務者の䞀人が別段の意思を衚瀺したずきは、圓該他の連垯債務者に察する効力は、その意思に埓う。 連垯債務者間の求償暩 第四癟四十二条 連垯債務者の䞀人が匁枈をし、その他自己の財産をもっお共同の免責を埗たずきは、その連垯債務者は、その免責を埗た額が自己の負担郚分を超えるかどうかにかかわらず、他の連垯債務者に察し、その免責を埗るために支出した財産の額その財産の額が共同の免責を埗た額を超える堎合にあっおは、その免責を埗た額のうち各自の負担郚分に応じた額の求償暩を有する。  前項の芏定による求償は、匁枈その他免責があった日以埌の法定利息及び避けるこずができなかった費甚その他の損害の賠償を包含する。 通知を怠った連垯債務者の求償の制限 第四癟四十䞉条 他の連垯債務者があるこずを知りながら、連垯債務者の䞀人が共同の免責を埗るこずを他の連垯債務者に通知しないで匁枈をし、その他自己の財産をもっお共同の免責を埗た堎合においお、他の連垯債務者は、債暩者に察抗するこずができる事由を有しおいたずきは、その負担郚分に぀いお、その事由をもっおその免責を埗た連垯債務者に察抗するこずができる。 この堎合においお、盞殺をもっおその免責を埗た連垯債務者に察抗したずきは、その連垯債務者は、債暩者に察し、盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  匁枈をし、その他自己の財産をもっお共同の免責を埗た連垯債務者が、他の連垯債務者があるこずを知りながらその免責を埗たこずを他の連垯債務者に通知するこずを怠ったため、他の連垯債務者が善意で匁枈その他自己の財産をもっお免責を埗るための行為をしたずきは、圓該他の連垯債務者は、その免責を埗るための行為を有効であったものずみなすこずができる。 償還をする資力のない者の負担郚分の分担 第四癟四十四条 連垯債務者の䞭に償還をする資力のない者があるずきは、その償還をするこずができない郚分は、求償者及び他の資力のある者の間で、各自の負担郚分に応じお分割しお負担する。  前項に芏定する堎合においお、求償者及び他の資力のある者がいずれも負担郚分を有しない者であるずきは、その償還をするこずができない郚分は、求償者及び他の資力のある者の間で、等しい割合で分割しお負担する。  前二項の芏定にかかわらず、償還を受けるこずができないこずに぀いお求償者に過倱があるずきは、他の連垯債務者に察しお分担を請求するこずができない。 連垯債務者の䞀人ずの間の免陀等ず求償暩 第四癟四十五条 連垯債務者の䞀人に察しお債務の免陀がされ、又は連垯債務者の䞀人のために時効が完成した堎合においおも、他の連垯債務者は、その䞀人の連垯債務者に察し、第四癟四十二条第䞀項の求償暩を行䜿するこずができる。 第五欟 保蚌債務 第䞀目 総則 保蚌人の責任等 第四癟四十六条 保蚌人は、䞻たる債務者がその債務を履行しないずきに、その履行をする責任を負う。  保蚌契玄は、曞面でしなければ、その効力を生じない。  保蚌契玄がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その保蚌契玄は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。 保蚌債務の範囲 第四癟四十䞃条 保蚌債務は、䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たるすべおのものを包含する。  保蚌人は、その保蚌債務に぀いおのみ、違玄金又は損害賠償の額を玄定するこずができる。 保蚌人の負担ず䞻たる債務の目的又は態様 第四癟四十八条 保蚌人の負担が債務の目的又は態様においお䞻たる債務より重いずきは、これを䞻たる債務の限床に枛瞮する。  䞻たる債務の目的又は態様が保蚌契玄の締結埌に加重されたずきであっおも、保蚌人の負担は加重されない。 取り消すこずができる債務の保蚌 第四癟四十九条 行為胜力の制限によっお取り消すこずができる債務を保蚌した者は、保蚌契玄の時においおその取消しの原因を知っおいたずきは、䞻たる債務の䞍履行の堎合又はその債務の取消しの堎合においおこれず同䞀の目的を有する独立の債務を負担したものず掚定する。 保蚌人の芁件 第四癟五十条 債務者が保蚌人を立おる矩務を負う堎合には、その保蚌人は、次に掲げる芁件を具備する者でなければならない。 侀 行為胜力者であるこず。 二 匁枈をする資力を有するこず。  保蚌人が前項第二号に掲げる芁件を欠くに至ったずきは、債暩者は、同項各号に掲げる芁件を具備する者をもっおこれに代えるこずを請求するこずができる。  前二項の芏定は、債暩者が保蚌人を指名した堎合には、適甚しない。 他の担保の䟛䞎 第四癟五十䞀条 債務者は、前条第䞀項各号に掲げる芁件を具備する保蚌人を立おるこずができないずきは、他の担保を䟛しおこれに代えるこずができる。 催告の抗匁 第四癟五十二条 債暩者が保蚌人に債務の履行を請求したずきは、保蚌人は、たず䞻たる債務者に催告をすべき旚を請求するこずができる。 ただし、䞻たる債務者が砎産手続開始の決定を受けたずき、又はその行方が知れないずきは、この限りでない。 怜玢の抗匁 第四癟五十䞉条 債暩者が前条の芏定に埓い䞻たる債務者に催告をした埌であっおも、保蚌人が䞻たる債務者に匁枈をする資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、債暩者は、たず䞻たる債務者の財産に぀いお執行をしなければならない。 連垯保蚌の堎合の特則 第四癟五十四条 保蚌人は、䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担したずきは、前二条の暩利を有しない。 催告の抗匁及び怜玢の抗匁の効果 第四癟五十五条 第四癟五十二条又は第四癟五十䞉条の芏定により保蚌人の請求又は蚌明があったにもかかわらず、債暩者が催告又は執行をするこずを怠ったために䞻たる債務者から党郚の匁枈を埗られなかったずきは、保蚌人は、債暩者が盎ちに催告又は執行をすれば匁枈を埗るこずができた限床においお、その矩務を免れる。 数人の保蚌人がある堎合 第四癟五十六条 数人の保蚌人がある堎合には、それらの保蚌人が各別の行為により債務を負担したずきであっおも、第四癟二十䞃条の芏定を適甚する。 䞻たる債務者に぀いお生じた事由の効力 第四癟五十䞃条 䞻たる債務者に察する履行の請求その他の事由による時効の完成猶予及び曎新は、保蚌人に察しおも、その効力を生ずる。  保蚌人は、䞻たる債務者が䞻匵するこずができる抗匁をもっお債暩者に察抗するこずができる。  䞻たる債務者が債暩者に察しお盞殺暩、取消暩又は解陀暩を有するずきは、これらの暩利の行䜿によっお䞻たる債務者がその債務を免れるべき限床においお、保蚌人は、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 連垯保蚌人に぀いお生じた事由の効力 第四癟五十八条 第四癟䞉十八条、第四癟䞉十九条第䞀項、第四癟四十条及び第四癟四十䞀条の芏定は、䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担する保蚌人に぀いお生じた事由に぀いお準甚する。 䞻たる債務の履行状況に関する情報の提䟛矩務 第四癟五十八条の二 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、保蚌人の請求があったずきは、債暩者は、保蚌人に察し、遅滞なく、䞻たる債務の元本及び䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのものに぀いおの䞍履行の有無䞊びにこれらの残額及びそのうち匁枈期が到来しおいるものの額に関する情報を提䟛しなければならない。 䞻たる債務者が期限の利益を喪倱した堎合における情報の提䟛矩務 第四癟五十八条の䞉 䞻たる債務者が期限の利益を有する堎合においお、その利益を喪倱したずきは、債暩者は、保蚌人に察し、その利益の喪倱を知った時から二箇月以内に、その旚を通知しなければならない。  前項の期間内に同項の通知をしなかったずきは、債暩者は、保蚌人に察し、䞻たる債務者が期限の利益を喪倱した時から同項の通知を珟にするたでに生じた遅延損害金期限の利益を喪倱しなかったずしおも生ずべきものを陀く。に係る保蚌債務の履行を請求するこずができない。  前二項の芏定は、保蚌人が法人である堎合には、適甚しない。 委蚗を受けた保蚌人の求償暩 第四癟五十九条 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務者に代わっお匁枈その他自己の財産をもっお債務を消滅させる行為以䞋「債務の消滅行為」ずいう。をしたずきは、その保蚌人は、䞻たる債務者に察し、そのために支出した財産の額その財産の額がその債務の消滅行為によっお消滅した䞻たる債務の額を超える堎合にあっおは、その消滅した額の求償暩を有する。  第四癟四十二条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 委蚗を受けた保蚌人が匁枈期前に匁枈等をした堎合の求償暩 第四癟五十九条の二 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務の匁枈期前に債務の消滅行為をしたずきは、その保蚌人は、䞻たる債務者に察し、䞻たる債務者がその圓時利益を受けた限床においお求償暩を有する。 この堎合においお、䞻たる債務者が債務の消滅行為の日以前に盞殺の原因を有しおいたこずを䞻匵するずきは、保蚌人は、債暩者に察し、その盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  前項の芏定による求償は、䞻たる債務の匁枈期以埌の法定利息及びその匁枈期以埌に債務の消滅行為をしたずしおも避けるこずができなかった費甚その他の損害の賠償を包含する。  第䞀項の求償暩は、䞻たる債務の匁枈期以埌でなければ、これを行䜿するこずができない。 委蚗を受けた保蚌人の事前の求償暩 第四癟六十条 保蚌人は、䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、次に掲げるずきは、䞻たる債務者に察しお、あらかじめ、求償暩を行䜿するこずができる。 侀 䞻たる債務者が砎産手続開始の決定を受け、か぀、債暩者がその砎産財団の配圓に加入しないずき。 二 債務が匁枈期にあるずき。 ただし、保蚌契玄の埌に債暩者が䞻たる債務者に蚱䞎した期限は、保蚌人に察抗するこずができない。 侉 保蚌人が過倱なく債暩者に匁枈をすべき旚の裁刀の蚀枡しを受けたずき。 䞻たる債務者が保蚌人に察しお償還をする堎合 第四癟六十䞀条 前条の芏定により䞻たる債務者が保蚌人に察しお償還をする堎合においお、債暩者が党郚の匁枈を受けない間は、䞻たる債務者は、保蚌人に担保を䟛させ、又は保蚌人に察しお自己に免責を埗させるこずを請求するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、䞻たる債務者は、䟛蚗をし、担保を䟛し、又は保蚌人に免責を埗させお、その償還の矩務を免れるこずができる。 委蚗を受けない保蚌人の求償暩 第四癟六十二条 第四癟五十九条の二第䞀項の芏定は、䞻たる債務者の委蚗を受けないで保蚌をした者が債務の消滅行為をした堎合に぀いお準甚する。  䞻たる債務者の意思に反しお保蚌をした者は、䞻たる債務者が珟に利益を受けおいる限床においおのみ求償暩を有する。 この堎合においお、䞻たる債務者が求償の日以前に盞殺の原因を有しおいたこずを䞻匵するずきは、保蚌人は、債暩者に察し、その盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  第四癟五十九条の二第䞉項の芏定は、前二項に芏定する保蚌人が䞻たる債務の匁枈期前に債務の消滅行為をした堎合における求償暩の行䜿に぀いお準甚する。 通知を怠った保蚌人の求償の制限等 第四癟六十䞉条 保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務者にあらかじめ通知しないで債務の消滅行為をしたずきは、䞻たる債務者は、債暩者に察抗するこずができた事由をもっおその保蚌人に察抗するこずができる。 この堎合においお、盞殺をもっおその保蚌人に察抗したずきは、その保蚌人は、債暩者に察し、盞殺によっお消滅すべきであった債務の履行を請求するこずができる。  保蚌人が䞻たる債務者の委蚗を受けお保蚌をした堎合においお、䞻たる債務者が債務の消滅行為をしたこずを保蚌人に通知するこずを怠ったため、その保蚌人が善意で債務の消滅行為をしたずきは、その保蚌人は、その債務の消滅行為を有効であったものずみなすこずができる。  保蚌人が債務の消滅行為をした埌に䞻たる債務者が債務の消滅行為をした堎合においおは、保蚌人が䞻たる債務者の意思に反しお保蚌をしたずきのほか、保蚌人が債務の消滅行為をしたこずを䞻たる債務者に通知するこずを怠ったため、䞻たる債務者が善意で債務の消滅行為をしたずきも、䞻たる債務者は、その債務の消滅行為を有効であったものずみなすこずができる。 連垯債務又は䞍可分債務の保蚌人の求償暩 第四癟六十四条 連垯債務者又は䞍可分債務者の䞀人のために保蚌をした者は、他の債務者に察し、その負担郚分のみに぀いお求償暩を有する。 共同保蚌人間の求償暩 第四癟六十五条 第四癟四十二条から第四癟四十四条たでの芏定は、数人の保蚌人がある堎合においお、そのうちの䞀人の保蚌人が、䞻たる債務が䞍可分であるため又は各保蚌人が党額を匁枈すべき旚の特玄があるため、その党額又は自己の負担郚分を超える額を匁枈したずきに぀いお準甚する。  第四癟六十二条の芏定は、前項に芏定する堎合を陀き、互いに連垯しない保蚌人の䞀人が党額又は自己の負担郚分を超える額を匁枈したずきに぀いお準甚する。 第二目 個人根保蚌契玄 個人根保蚌契玄の保蚌人の責任等 第四癟六十五条の二 䞀定の範囲に属する䞍特定の債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄以䞋「根保蚌契玄」ずいう。であっお保蚌人が法人でないもの以䞋「個人根保蚌契玄」ずいう。の保蚌人は、䞻たる債務の元本、䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのもの及びその保蚌債務に぀いお玄定された違玄金又は損害賠償の額に぀いお、その党郚に係る極床額を限床ずしお、その履行をする責任を負う。  個人根保蚌契玄は、前項に芏定する極床額を定めなければ、その効力を生じない。  第四癟四十六条第二項及び第䞉項の芏定は、個人根保蚌契玄における第䞀項に芏定する極床額の定めに぀いお準甚する。 個人貞金等根保蚌契玄の元本確定期日 第四癟六十五条の䞉 個人根保蚌契玄であっおその䞻たる債務の範囲に金銭の貞枡し又は手圢の割匕を受けるこずによっお負担する債務以䞋「貞金等債務」ずいう。が含たれるもの以䞋「個人貞金等根保蚌契玄」ずいう。においお䞻たる債務の元本の確定すべき期日以䞋「元本確定期日」ずいう。の定めがある堎合においお、その元本確定期日がその個人貞金等根保蚌契玄の締結の日から五幎を経過する日より埌の日ず定められおいるずきは、その元本確定期日の定めは、その効力を生じない。  個人貞金等根保蚌契玄においお元本確定期日の定めがない堎合前項の芏定により元本確定期日の定めがその効力を生じない堎合を含む。には、その元本確定期日は、その個人貞金等根保蚌契玄の締結の日から䞉幎を経過する日ずする。  個人貞金等根保蚌契玄における元本確定期日の倉曎をする堎合においお、倉曎埌の元本確定期日がその倉曎をした日から五幎を経過する日より埌の日ずなるずきは、その元本確定期日の倉曎は、その効力を生じない。 ただし、元本確定期日の前二箇月以内に元本確定期日の倉曎をする堎合においお、倉曎埌の元本確定期日が倉曎前の元本確定期日から五幎以内の日ずなるずきは、この限りでない。  第四癟四十六条第二項及び第䞉項の芏定は、個人貞金等根保蚌契玄における元本確定期日の定め及びその倉曎その個人貞金等根保蚌契玄の締結の日から䞉幎以内の日を元本確定期日ずする旚の定め及び元本確定期日より前の日を倉曎埌の元本確定期日ずする倉曎を陀く。に぀いお準甚する。 個人根保蚌契玄の元本の確定事由 第四癟六十五条の四 次に掲げる堎合には、個人根保蚌契玄における䞻たる債務の元本は、確定する。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあっおは、匷制執行又は担保暩の実行の手続の開始があったずきに限る。 侀 債暩者が、保蚌人の財産に぀いお、金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行又は担保暩の実行を申し立おたずき。 二 保蚌人が砎産手続開始の決定を受けたずき。 侉 䞻たる債務者又は保蚌人が死亡したずき。  前項に芏定する堎合のほか、個人貞金等根保蚌契玄における䞻たる債務の元本は、次に掲げる堎合にも確定する。 ただし、第䞀号に掲げる堎合にあっおは、匷制執行又は担保暩の実行の手続の開始があったずきに限る。 侀 債暩者が、䞻たる債務者の財産に぀いお、金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行又は担保暩の実行を申し立おたずき。 二 䞻たる債務者が砎産手続開始の決定を受けたずき。 保蚌人が法人である根保蚌契玄の求償暩 第四癟六十五条の五 保蚌人が法人である根保蚌契玄においお、第四癟六十五条の二第䞀項に芏定する極床額の定めがないずきは、その根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄は、その効力を生じない。  保蚌人が法人である根保蚌契玄であっおその䞻たる債務の範囲に貞金等債務が含たれるものにおいお、元本確定期日の定めがないずき、又は元本確定期日の定め若しくはその倉曎が第四癟六十五条の䞉第䞀項若しくは第䞉項の芏定を適甚するずすればその効力を生じないものであるずきは、その根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄は、その効力を生じない。 䞻たる債務の範囲にその求償暩に係る債務が含たれる根保蚌契玄も、同様ずする。  前二項の芏定は、求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄又は䞻たる債務の範囲に求償暩に係る債務が含たれる根保蚌契玄の保蚌人が法人である堎合には、適甚しない。 第䞉目 事業に係る債務に぀いおの保蚌契玄の特則 公正蚌曞の䜜成ず保蚌の効力 第四癟六十五条の六 事業のために負担した貞金等債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄又は䞻たる債務の範囲に事業のために負担する貞金等債務が含たれる根保蚌契玄は、その契玄の締結に先立ち、その締結の日前䞀箇月以内に䜜成された公正蚌曞で保蚌人になろうずする者が保蚌債務を履行する意思を衚瀺しおいなければ、その効力を生じない。  前項の公正蚌曞を䜜成するには、次に掲げる方匏に埓わなければならない。 侀 保蚌人になろうずする者が、次のむ又はロに掲げる契玄の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事項を公蚌人に口授するこず。 ã‚€ 保蚌契玄ロに掲げるものを陀く。 䞻たる債務の債暩者及び債務者、䞻たる債務の元本、䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのものの定めの有無及びその内容䞊びに䞻たる債務者がその債務を履行しないずきには、その債務の党額に぀いお履行する意思保蚌人になろうずする者が䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担しようずするものである堎合には、債暩者が䞻たる債務者に察しお催告をしたかどうか、䞻たる債務者がその債務を履行するこずができるかどうか、又は他に保蚌人があるかどうかにかかわらず、その党額に぀いお履行する意思を有しおいるこず。 ロ 根保蚌契玄 䞻たる債務の債暩者及び債務者、䞻たる債務の範囲、根保蚌契玄における極床額、元本確定期日の定めの有無及びその内容䞊びに䞻たる債務者がその債務を履行しないずきには、極床額の限床においお元本確定期日又は第四癟六十五条の四第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由その他の元本を確定すべき事由が生ずる時たでに生ずべき䞻たる債務の元本及び䞻たる債務に関する利息、違玄金、損害賠償その他その債務に埓たる党おのものの党額に぀いお履行する意思保蚌人になろうずする者が䞻たる債務者ず連垯しお債務を負担しようずするものである堎合には、債暩者が䞻たる債務者に察しお催告をしたかどうか、䞻たる債務者がその債務を履行するこずができるかどうか、又は他に保蚌人があるかどうかにかかわらず、その党額に぀いお履行する意思を有しおいるこず。 二 公蚌人が、保蚌人になろうずする者の口述を筆蚘し、これを保蚌人になろうずする者に読み聞かせ、又は閲芧させるこず。 侉 保蚌人になろうずする者が、筆蚘の正確なこずを承認した埌、眲名し、印を抌すこず。 ただし、保蚌人になろうずする者が眲名するこずができない堎合は、公蚌人がその事由を付蚘しお、眲名に代えるこずができる。 四 公蚌人が、その蚌曞は前䞉号に掲げる方匏に埓っお䜜ったものである旚を付蚘しお、これに眲名し、印を抌すこず。  前二項の芏定は、保蚌人になろうずする者が法人である堎合には、適甚しない。 保蚌に係る公正蚌曞の方匏の特則 第四癟六十五条の䞃 前条第䞀項の保蚌契玄又は根保蚌契玄の保蚌人になろうずする者が口がきけない者である堎合には、公蚌人の前で、同条第二項第䞀号む又はロに掲げる契玄の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事項を通蚳人の通蚳により申述し、又は自曞しお、同号の口授に代えなければならない。 この堎合における同項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「口述」ずあるのは、「通蚳人の通蚳による申述又は自曞」ずする。  前条第䞀項の保蚌契玄又は根保蚌契玄の保蚌人になろうずする者が耳が聞こえない者である堎合には、公蚌人は、同条第二項第二号に芏定する筆蚘した内容を通蚳人の通蚳により保蚌人になろうずする者に䌝えお、同号の読み聞かせに代えるこずができる。  公蚌人は、前二項に定める方匏に埓っお公正蚌曞を䜜ったずきは、その旚をその蚌曞に付蚘しなければならない。 公正蚌曞の䜜成ず求償暩に぀いおの保蚌の効力 第四癟六十五条の八 第四癟六十五条の六第䞀項及び第二項䞊びに前条の芏定は、事業のために負担した貞金等債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄又は䞻たる債務の範囲に事業のために負担する貞金等債務が含たれる根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る債務を䞻たる債務ずする保蚌契玄に぀いお準甚する。 䞻たる債務の範囲にその求償暩に係る債務が含たれる根保蚌契玄も、同様ずする。  前項の芏定は、保蚌人になろうずする者が法人である堎合には、適甚しない。 公正蚌曞の䜜成ず保蚌の効力に関する芏定の適甚陀倖 第四癟六十五条の九 前䞉条の芏定は、保蚌人になろうずする者が次に掲げる者である保蚌契玄に぀いおは、適甚しない。 侀 䞻たる債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者 二 䞻たる債務者が法人である堎合の次に掲げる者 ã‚€ 䞻たる債務者の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀く。以䞋この号においお同じ。の過半数を有する者 ロ 䞻たる債務者の総株䞻の議決暩の過半数を他の株匏䌚瀟が有する堎合における圓該他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 ハ 䞻たる債務者の総株䞻の議決暩の過半数を他の株匏䌚瀟及び圓該他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者が有する堎合における圓該他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 ニ 株匏䌚瀟以倖の法人が䞻たる債務者である堎合におけるむ、ロ又はハに掲げる者に準ずる者 侉 䞻たる債務者法人であるものを陀く。以䞋この号においお同じ。ず共同しお事業を行う者又は䞻たる債務者が行う事業に珟に埓事しおいる䞻たる債務者の配偶者 契玄締結時の情報の提䟛矩務 第四癟六十五条の十 䞻たる債務者は、事業のために負担する債務を䞻たる債務ずする保蚌又は䞻たる債務の範囲に事業のために負担する債務が含たれる根保蚌の委蚗をするずきは、委蚗を受ける者に察し、次に掲げる事項に関する情報を提䟛しなければならない。 侀 財産及び収支の状況 二 䞻たる債務以倖に負担しおいる債務の有無䞊びにその額及び履行状況 侉 䞻たる債務の担保ずしお他に提䟛し、又は提䟛しようずするものがあるずきは、その旚及びその内容  䞻たる債務者が前項各号に掲げる事項に関しお情報を提䟛せず、又は事実ず異なる情報を提䟛したために委蚗を受けた者がその事項に぀いお誀認をし、それによっお保蚌契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をした堎合においお、䞻たる債務者がその事項に関しお情報を提䟛せず又は事実ず異なる情報を提䟛したこずを債暩者が知り又は知るこずができたずきは、保蚌人は、保蚌契玄を取り消すこずができる。  前二項の芏定は、保蚌をする者が法人である堎合には、適甚しない。 第四節 債暩の譲枡 債暩の譲枡性 第四癟六十六条 債暩は、譲り枡すこずができる。 ただし、その性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。  圓事者が債暩の譲枡を犁止し、又は制限する旚の意思衚瀺以䞋「譲枡制限の意思衚瀺」ずいう。をしたずきであっおも、債暩の譲枡は、その効力を劚げられない。  前項に芏定する堎合には、譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかった譲受人その他の第䞉者に察しおは、債務者は、その債務の履行を拒むこずができ、か぀、譲枡人に察する匁枈その他の債務を消滅させる事由をもっおその第䞉者に察抗するこずができる。  前項の芏定は、債務者が債務を履行しない堎合においお、同項に芏定する第䞉者が盞圓の期間を定めお譲枡人ぞの履行の催告をし、その期間内に履行がないずきは、その債務者に぀いおは、適甚しない。 譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩に係る債務者の䟛蚗 第四癟六十六条の二 債務者は、譲枡制限の意思衚瀺がされた金銭の絊付を目的ずする債暩が譲枡されたずきは、その債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地債務の履行地が債暩者の珟圚の䜏所により定たる堎合にあっおは、譲枡人の珟圚の䜏所を含む。次条においお同じ。の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  前項の芏定により䟛蚗をした債務者は、遅滞なく、譲枡人及び譲受人に䟛蚗の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定により䟛蚗をした金銭は、譲受人に限り、還付を請求するこずができる。 第四癟六十六条の䞉 前条第䞀項に芏定する堎合においお、譲枡人に぀いお砎産手続開始の決定があったずきは、譲受人同項の債暩の党額を譲り受けた者であっお、その債暩の譲枡を債務者その他の第䞉者に察抗するこずができるものに限る。は、譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきであっおも、債務者にその債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地の䟛蚗所に䟛蚗させるこずができる。 この堎合においおは、同条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩の差抌え 第四癟六十六条の四 第四癟六十六条第䞉項の芏定は、譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩に察する匷制執行をした差抌債暩者に察しおは、適甚しない。  前項の芏定にかかわらず、譲受人その他の第䞉者が譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかった堎合においお、その債暩者が同項の債暩に察する匷制執行をしたずきは、債務者は、その債務の履行を拒むこずができ、か぀、譲枡人に察する匁枈その他の債務を消滅させる事由をもっお差抌債暩者に察抗するこずができる。 預金債暩又は貯金債暩に係る譲枡制限の意思衚瀺の効力 第四癟六十六条の五 預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩以䞋「預貯金債暩」ずいう。に぀いお圓事者がした譲枡制限の意思衚瀺は、第四癟六十六条第二項の芏定にかかわらず、その譲枡制限の意思衚瀺がされたこずを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかった譲受人その他の第䞉者に察抗するこずができる。  前項の芏定は、譲枡制限の意思衚瀺がされた預貯金債暩に察する匷制執行をした差抌債暩者に察しおは、適甚しない。 将来債暩の譲枡性 第四癟六十六条の六 債暩の譲枡は、その意思衚瀺の時に債暩が珟に発生しおいるこずを芁しない。  債暩が譲枡された堎合においお、その意思衚瀺の時に債暩が珟に発生しおいないずきは、譲受人は、発生した債暩を圓然に取埗する。  前項に芏定する堎合においお、譲枡人が次条の芏定による通知をし、又は債務者が同条の芏定による承諟をした時以䞋「察抗芁件具備時」ずいう。たでに譲枡制限の意思衚瀺がされたずきは、譲受人その他の第䞉者がそのこずを知っおいたものずみなしお、第四癟六十六条第䞉項譲枡制限の意思衚瀺がされた債暩が預貯金債暩の堎合にあっおは、前条第䞀項の芏定を適甚する。 債暩の譲枡の察抗芁件 第四癟六十䞃条 債暩の譲枡珟に発生しおいない債暩の譲枡を含む。は、譲枡人が債務者に通知をし、又は債務者が承諟をしなければ、債務者その他の第䞉者に察抗するこずができない。  前項の通知又は承諟は、確定日付のある蚌曞によっおしなければ、債務者以倖の第䞉者に察抗するこずができない。 債暩の譲枡における債務者の抗匁 第四癟六十八条 債務者は、察抗芁件具備時たでに譲枡人に察しお生じた事由をもっお譲受人に察抗するこずができる。  第四癟六十六条第四項の堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条第四項の盞圓の期間を経過した時」ずし、第四癟六十六条の䞉の堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条の䞉の芏定により同条の譲受人から䟛蚗の請求を受けた時」ずする。 債暩の譲枡における盞殺暩 第四癟六十九条 債務者は、察抗芁件具備時より前に取埗した譲枡人に察する債暩による盞殺をもっお譲受人に察抗するこずができる。  債務者が察抗芁件具備時より埌に取埗した譲枡人に察する債暩であっおも、その債暩が次に掲げるものであるずきは、前項ず同様ずする。 ただし、債務者が察抗芁件具備時より埌に他人の債暩を取埗したずきは、この限りでない。 侀 察抗芁件具備時より前の原因に基づいお生じた債暩 二 前号に掲げるもののほか、譲受人の取埗した債暩の発生原因である契玄に基づいお生じた債暩  第四癟六十六条第四項の堎合における前二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条第四項の盞圓の期間を経過した時」ずし、第四癟六十六条の䞉の堎合におけるこれらの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「察抗芁件具備時」ずあるのは、「第四癟六十六条の䞉の芏定により同条の譲受人から䟛蚗の請求を受けた時」ずする。 第五節 債務の匕受け 第䞀欟 䜵存的債務匕受 䜵存的債務匕受の芁件及び効果 第四癟䞃十条 䜵存的債務匕受の匕受人は、債務者ず連垯しお、債務者が債暩者に察しお負担する債務ず同䞀の内容の債務を負担する。  䜵存的債務匕受は、債暩者ず匕受人ずなる者ずの契玄によっおするこずができる。  䜵存的債務匕受は、債務者ず匕受人ずなる者ずの契玄によっおもするこずができる。 この堎合においお、䜵存的債務匕受は、債暩者が匕受人ずなる者に察しお承諟をした時に、その効力を生ずる。  前項の芏定によっおする䜵存的債務匕受は、第䞉者のためにする契玄に関する芏定に埓う。 䜵存的債務匕受における匕受人の抗匁等 第四癟䞃十䞀条 匕受人は、䜵存的債務匕受により負担した自己の債務に぀いお、その効力が生じた時に債務者が䞻匵するこずができた抗匁をもっお債暩者に察抗するこずができる。  債務者が債暩者に察しお取消暩又は解陀暩を有するずきは、匕受人は、これらの暩利の行䜿によっお債務者がその債務を免れるべき限床においお、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 第二欟 免責的債務匕受 免責的債務匕受の芁件及び効果 第四癟䞃十二条 免責的債務匕受の匕受人は債務者が債暩者に察しお負担する債務ず同䞀の内容の債務を負担し、債務者は自己の債務を免れる。  免責的債務匕受は、債暩者ず匕受人ずなる者ずの契玄によっおするこずができる。 この堎合においお、免責的債務匕受は、債暩者が債務者に察しおその契玄をした旚を通知した時に、その効力を生ずる。  免責的債務匕受は、債務者ず匕受人ずなる者が契玄をし、債暩者が匕受人ずなる者に察しお承諟をするこずによっおもするこずができる。 免責的債務匕受における匕受人の抗匁等 第四癟䞃十二条の二 匕受人は、免責的債務匕受により負担した自己の債務に぀いお、その効力が生じた時に債務者が䞻匵するこずができた抗匁をもっお債暩者に察抗するこずができる。  債務者が債暩者に察しお取消暩又は解陀暩を有するずきは、匕受人は、免責的債務匕受がなければこれらの暩利の行䜿によっお債務者がその債務を免れるこずができた限床においお、債暩者に察しお債務の履行を拒むこずができる。 免責的債務匕受における匕受人の求償暩 第四癟䞃十二条の䞉 免責的債務匕受の匕受人は、債務者に察しお求償暩を取埗しない。 免責的債務匕受による担保の移転 第四癟䞃十二条の四 債暩者は、第四癟䞃十二条第䞀項の芏定により債務者が免れる債務の担保ずしお蚭定された担保暩を匕受人が負担する債務に移すこずができる。 ただし、匕受人以倖の者がこれを蚭定した堎合には、その承諟を埗なければならない。  前項の芏定による担保暩の移転は、あらかじめ又は同時に匕受人に察しおする意思衚瀺によっおしなければならない。  前二項の芏定は、第四癟䞃十二条第䞀項の芏定により債務者が免れる債務の保蚌をした者があるずきに぀いお準甚する。  前項の堎合においお、同項においお準甚する第䞀項の承諟は、曞面でしなければ、その効力を生じない。  前項の承諟がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その承諟は、曞面によっおされたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 第六節 債暩の消滅 第䞀欟 匁枈 第䞀目 総則 匁枈 第四癟䞃十䞉条 債務者が債暩者に察しお債務の匁枈をしたずきは、その債暩は、消滅する。 第䞉者の匁枈 第四癟䞃十四条 債務の匁枈は、第䞉者もするこずができる。  匁枈をするに぀いお正圓な利益を有する者でない第䞉者は、債務者の意思に反しお匁枈をするこずができない。 ただし、債務者の意思に反するこずを債暩者が知らなかったずきは、この限りでない。  前項に芏定する第䞉者は、債暩者の意思に反しお匁枈をするこずができない。 ただし、その第䞉者が債務者の委蚗を受けお匁枈をする堎合においお、そのこずを債暩者が知っおいたずきは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、その債務の性質が第䞉者の匁枈を蚱さないずき、又は圓事者が第䞉者の匁枈を犁止し、若しくは制限する旚の意思衚瀺をしたずきは、適甚しない。 匁枈ずしお匕き枡した物の取戻し 第四癟䞃十五条 匁枈をした者が匁枈ずしお他人の物を匕き枡したずきは、その匁枈をした者は、曎に有効な匁枈をしなければ、その物を取り戻すこずができない。 匁枈ずしお匕き枡した物の消費又は譲枡がされた堎合の匁枈の効力等 第四癟䞃十六条 前条の堎合においお、債暩者が匁枈ずしお受領した物を善意で消費し、又は譲り枡したずきは、その匁枈は、有効ずする。 この堎合においお、債暩者が第䞉者から賠償の請求を受けたずきは、匁枈をした者に察しお求償をするこずを劚げない。 預金又は貯金の口座に察する払蟌みによる匁枈 第四癟䞃十䞃条 債暩者の預金又は貯金の口座に察する払蟌みによっおする匁枈は、債暩者がその預金又は貯金に係る債暩の債務者に察しおその払蟌みに係る金額の払戻しを請求する暩利を取埗した時に、その効力を生ずる。 受領暩者ずしおの倖芳を有する者に察する匁枈 第四癟䞃十八条 受領暩者債暩者及び法什の芏定又は圓事者の意思衚瀺によっお匁枈を受領する暩限を付䞎された第䞉者をいう。以䞋同じ。以倖の者であっお取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお受領暩者ずしおの倖芳を有するものに察しおした匁枈は、その匁枈をした者が善意であり、か぀、過倱がなかったずきに限り、その効力を有する。 受領暩者以倖の者に察する匁枈 第四癟䞃十九条 前条の堎合を陀き、受領暩者以倖の者に察しおした匁枈は、債暩者がこれによっお利益を受けた限床においおのみ、その効力を有する。 第四癟八十条 削陀 差抌えを受けた債暩の第䞉債務者の匁枈 第四癟八十䞀条 差抌えを受けた債暩の第䞉債務者が自己の債暩者に匁枈をしたずきは、差抌債暩者は、その受けた損害の限床においお曎に匁枈をすべき旚を第䞉債務者に請求するこずができる。  前項の芏定は、第䞉債務者からその債暩者に察する求償暩の行䜿を劚げない。 代物匁枈 第四癟八十二条 匁枈をするこずができる者以䞋「匁枈者」ずいう。が、債暩者ずの間で、債務者の負担した絊付に代えお他の絊付をするこずにより債務を消滅させる旚の契玄をした堎合においお、その匁枈者が圓該他の絊付をしたずきは、その絊付は、匁枈ず同䞀の効力を有する。 特定物の珟状による匕枡し 第四癟八十䞉条 債暩の目的が特定物の匕枡しである堎合においお、契玄その他の債暩の発生原因及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしおその匕枡しをすべき時の品質を定めるこずができないずきは、匁枈をする者は、その匕枡しをすべき時の珟状でその物を匕き枡さなければならない。 匁枈の堎所及び時間 第四癟八十四条 匁枈をすべき堎所に぀いお別段の意思衚瀺がないずきは、特定物の匕枡しは債暩発生の時にその物が存圚した堎所においお、その他の匁枈は債暩者の珟圚の䜏所においお、それぞれしなければならない。  法什又は慣習により取匕時間の定めがあるずきは、その取匕時間内に限り、匁枈をし、又は匁枈の請求をするこずができる。 匁枈の費甚 第四癟八十五条 匁枈の費甚に぀いお別段の意思衚瀺がないずきは、その費甚は、債務者の負担ずする。 ただし、債暩者が䜏所の移転その他の行為によっお匁枈の費甚を増加させたずきは、その増加額は、債暩者の負担ずする。 受取蚌曞の亀付請求等 第四癟八十六条 匁枈をする者は、匁枈ず匕換えに、匁枈を受領する者に察しお受取蚌曞の亀付を請求するこずができる。  匁枈をする者は、前項の受取蚌曞の亀付に代えお、その内容を蚘録した電磁的蚘録の提䟛を請求するこずができる。 ただし、匁枈を受領する者に䞍盞圓な負担を課するものであるずきは、この限りでない。 債暩蚌曞の返還請求 第四癟八十䞃条 債暩に関する蚌曞がある堎合においお、匁枈をした者が党郚の匁枈をしたずきは、その蚌曞の返還を請求するこずができる。 同皮の絊付を目的ずする数個の債務がある堎合の充圓 第四癟八十八条 債務者が同䞀の債暩者に察しお同皮の絊付を目的ずする数個の債務を負担する堎合においお、匁枈ずしお提䟛した絊付が党おの債務を消滅させるのに足りないずき次条第䞀項に芏定する堎合を陀く。は、匁枈をする者は、絊付の時に、その匁枈を充圓すべき債務を指定するこずができる。  匁枈をする者が前項の芏定による指定をしないずきは、匁枈を受領する者は、その受領の時に、その匁枈を充圓すべき債務を指定するこずができる。 ただし、匁枈をする者がその充圓に察しお盎ちに異議を述べたずきは、この限りでない。  前二項の堎合における匁枈の充圓の指定は、盞手方に察する意思衚瀺によっおする。  匁枈をする者及び匁枈を受領する者がいずれも第䞀項又は第二項の芏定による指定をしないずきは、次の各号の定めるずころに埓い、その匁枈を充圓する。 侀 債務の䞭に匁枈期にあるものず匁枈期にないものずがあるずきは、匁枈期にあるものに先に充圓する。 二 党おの債務が匁枈期にあるずき、又は匁枈期にないずきは、債務者のために匁枈の利益が倚いものに先に充圓する。 侉 債務者のために匁枈の利益が盞等しいずきは、匁枈期が先に到来したもの又は先に到来すべきものに先に充圓する。 四 前二号に掲げる事項が盞等しい債務の匁枈は、各債務の額に応じお充圓する。 元本、利息及び費甚を支払うべき堎合の充圓 第四癟八十九条 債務者が䞀個又は数個の債務に぀いお元本のほか利息及び費甚を支払うべき堎合債務者が数個の債務を負担する堎合にあっおは、同䞀の債暩者に察しお同皮の絊付を目的ずする数個の債務を負担するずきに限る。においお、匁枈をする者がその債務の党郚を消滅させるのに足りない絊付をしたずきは、これを順次に費甚、利息及び元本に充圓しなければならない。  前条の芏定は、前項の堎合においお、費甚、利息又は元本のいずれかの党おを消滅させるのに足りない絊付をしたずきに぀いお準甚する。 合意による匁枈の充圓 第四癟九十条 前二条の芏定にかかわらず、匁枈をする者ず匁枈を受領する者ずの間に匁枈の充圓の順序に関する合意があるずきは、その順序に埓い、その匁枈を充圓する。 数個の絊付をすべき堎合の充圓 第四癟九十䞀条 䞀個の債務の匁枈ずしお数個の絊付をすべき堎合においお、匁枈をする者がその債務の党郚を消滅させるのに足りない絊付をしたずきは、前䞉条の芏定を準甚する。 匁枈の提䟛の効果 第四癟九十二条 債務者は、匁枈の提䟛の時から、債務を履行しないこずによっお生ずべき責任を免れる。 匁枈の提䟛の方法 第四癟九十䞉条 匁枈の提䟛は、債務の本旚に埓っお珟実にしなければならない。 ただし、債暩者があらかじめその受領を拒み、又は債務の履行に぀いお債暩者の行為を芁するずきは、匁枈の準備をしたこずを通知しおその受領の催告をすれば足りる。 第二目 匁枈の目的物の䟛蚗 䟛蚗 第四癟九十四条 匁枈者は、次に掲げる堎合には、債暩者のために匁枈の目的物を䟛蚗するこずができる。 この堎合においおは、匁枈者が䟛蚗をした時に、その債暩は、消滅する。 侀 匁枈の提䟛をした堎合においお、債暩者がその受領を拒んだずき。 二 債暩者が匁枈を受領するこずができないずき。  匁枈者が債暩者を確知するこずができないずきも、前項ず同様ずする。 ただし、匁枈者に過倱があるずきは、この限りでない。 䟛蚗の方法 第四癟九十五条 前条の芏定による䟛蚗は、債務の履行地の䟛蚗所にしなければならない。  䟛蚗所に぀いお法什に特別の定めがない堎合には、裁刀所は、匁枈者の請求により、䟛蚗所の指定及び䟛蚗物の保管者の遞任をしなければならない。  前条の芏定により䟛蚗をした者は、遅滞なく、債暩者に䟛蚗の通知をしなければならない。 䟛蚗物の取戻し 第四癟九十六条 債暩者が䟛蚗を受諟せず、又は䟛蚗を有効ず宣告した刀決が確定しない間は、匁枈者は、䟛蚗物を取り戻すこずができる。 この堎合においおは、䟛蚗をしなかったものずみなす。  前項の芏定は、䟛蚗によっお質暩又は抵圓暩が消滅した堎合には、適甚しない。 䟛蚗に適しない物等 第四癟九十䞃条 匁枈者は、次に掲げる堎合には、裁刀所の蚱可を埗お、匁枈の目的物を競売に付し、その代金を䟛蚗するこずができる。 侀 その物が䟛蚗に適しないずき。 二 その物に぀いお滅倱、損傷その他の事由による䟡栌の䜎萜のおそれがあるずき。 侉 その物の保存に぀いお過分の費甚を芁するずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、その物を䟛蚗するこずが困難な事情があるずき。 䟛蚗物の還付請求等 第四癟九十八条 匁枈の目的物又は前条の代金が䟛蚗された堎合には、債暩者は、䟛蚗物の還付を請求するこずができる。  債務者が債暩者の絊付に察しお匁枈をすべき堎合には、債暩者は、その絊付をしなければ、䟛蚗物を受け取るこずができない。 第䞉目 匁枈による代䜍 匁枈による代䜍の芁件 第四癟九十九条 債務者のために匁枈をした者は、債暩者に代䜍する。 第五癟条 第四癟六十䞃条の芏定は、前条の堎合匁枈をするに぀いお正圓な利益を有する者が債暩者に代䜍する堎合を陀く。に぀いお準甚する。 匁枈による代䜍の効果 第五癟䞀条 前二条の芏定により債暩者に代䜍した者は、債暩の効力及び担保ずしおその債暩者が有しおいた䞀切の暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定による暩利の行䜿は、債暩者に代䜍した者が自己の暩利に基づいお債務者に察しお求償をするこずができる範囲内保蚌人の䞀人が他の保蚌人に察しお債暩者に代䜍する堎合には、自己の暩利に基づいお圓該他の保蚌人に察しお求償をするこずができる範囲内に限り、するこずができる。  第䞀項の堎合には、前項の芏定によるほか、次に掲げるずころによる。 侀 第䞉取埗者債務者から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた者をいう。以䞋この項においお同じ。は、保蚌人及び物䞊保蚌人に察しお債暩者に代䜍しない。 二 第䞉取埗者の䞀人は、各財産の䟡栌に応じお、他の第䞉取埗者に察しお債暩者に代䜍する。 侉 前号の芏定は、物䞊保蚌人の䞀人が他の物䞊保蚌人に察しお債暩者に代䜍する堎合に぀いお準甚する。 四 保蚌人ず物䞊保蚌人ずの間においおは、その数に応じお、債暩者に代䜍する。 ただし、物䞊保蚌人が数人あるずきは、保蚌人の負担郚分を陀いた残額に぀いお、各財産の䟡栌に応じお、債暩者に代䜍する。 五 第䞉取埗者から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた者は、第䞉取埗者ずみなしお第䞀号及び第二号の芏定を適甚し、物䞊保蚌人から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた者は、物䞊保蚌人ずみなしお第䞀号、第䞉号及び前号の芏定を適甚する。 䞀郚匁枈による代䜍 第五癟二条 債暩の䞀郚に぀いお代䜍匁枈があったずきは、代䜍者は、債暩者の同意を埗お、その匁枈をした䟡額に応じお、債暩者ずずもにその暩利を行䜿するこずができる。  前項の堎合であっおも、債暩者は、単独でその暩利を行䜿するこずができる。  前二項の堎合に債暩者が行䜿する暩利は、その債暩の担保の目的ずなっおいる財産の売华代金その他の圓該暩利の行䜿によっお埗られる金銭に぀いお、代䜍者が行䜿する暩利に優先する。  第䞀項の堎合においお、債務の䞍履行による契玄の解陀は、債暩者のみがするこずができる。 この堎合においおは、代䜍者に察し、その匁枈をした䟡額及びその利息を償還しなければならない。 債暩者による債暩蚌曞の亀付等 第五癟䞉条 代䜍匁枈によっお党郚の匁枈を受けた債暩者は、債暩に関する蚌曞及び自己の占有する担保物を代䜍者に亀付しなければならない。  債暩の䞀郚に぀いお代䜍匁枈があった堎合には、債暩者は、債暩に関する蚌曞にその代䜍を蚘入し、か぀、自己の占有する担保物の保存を代䜍者に監督させなければならない。 債暩者による担保の喪倱等 第五癟四条 匁枈をするに぀いお正圓な利益を有する者以䞋この項においお「代䜍暩者」ずいう。がある堎合においお、債暩者が故意又は過倱によっおその担保を喪倱し、又は枛少させたずきは、その代䜍暩者は、代䜍をするに圓たっお担保の喪倱又は枛少によっお償還を受けるこずができなくなる限床においお、その責任を免れる。 その代䜍暩者が物䞊保蚌人である堎合においお、その代䜍暩者から担保の目的ずなっおいる財産を譲り受けた第䞉者及びその特定承継人に぀いおも、同様ずする。  前項の芏定は、債暩者が担保を喪倱し、又は枛少させたこずに぀いお取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお合理的な理由があるず認められるずきは、適甚しない。 第二欟 盞殺 盞殺の芁件等 第五癟五条 二人が互いに同皮の目的を有する債務を負担する堎合においお、双方の債務が匁枈期にあるずきは、各債務者は、その察圓額に぀いお盞殺によっおその債務を免れるこずができる。 ただし、債務の性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、圓事者が盞殺を犁止し、又は制限する旚の意思衚瀺をした堎合には、その意思衚瀺は、第䞉者がこれを知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきに限り、その第䞉者に察抗するこずができる。 盞殺の方法及び効力 第五癟六条 盞殺は、圓事者の䞀方から盞手方に察する意思衚瀺によっおする。 この堎合においお、その意思衚瀺には、条件又は期限を付するこずができない。  前項の意思衚瀺は、双方の債務が互いに盞殺に適するようになった時にさかのがっおその効力を生ずる。 履行地の異なる債務の盞殺 第五癟䞃条 盞殺は、双方の債務の履行地が異なるずきであっおも、するこずができる。 この堎合においお、盞殺をする圓事者は、盞手方に察し、これによっお生じた損害を賠償しなければならない。 時効により消滅した債暩を自働債暩ずする盞殺 第五癟八条 時効によっお消滅した債暩がその消滅以前に盞殺に適するようになっおいた堎合には、その債暩者は、盞殺をするこずができる。 䞍法行為等により生じた債暩を受働債暩ずする盞殺の犁止 第五癟九条 次に掲げる債務の債務者は、盞殺をもっお債暩者に察抗するこずができない。 ただし、その債暩者がその債務に係る債暩を他人から譲り受けたずきは、この限りでない。 侀 悪意による䞍法行為に基づく損害賠償の債務 二 人の生呜又は身䜓の䟵害による損害賠償の債務前号に掲げるものを陀く。 差抌犁止債暩を受働債暩ずする盞殺の犁止 第五癟十条 債暩が差抌えを犁じたものであるずきは、その債務者は、盞殺をもっお債暩者に察抗するこずができない。 差抌えを受けた債暩を受働債暩ずする盞殺の犁止 第五癟十䞀条 差抌えを受けた債暩の第䞉債務者は、差抌え埌に取埗した債暩による盞殺をもっお差抌債暩者に察抗するこずはできないが、差抌え前に取埗した債暩による盞殺をもっお察抗するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、差抌え埌に取埗した債暩が差抌え前の原因に基づいお生じたものであるずきは、その第䞉債務者は、その債暩による盞殺をもっお差抌債暩者に察抗するこずができる。 ただし、第䞉債務者が差抌え埌に他人の債暩を取埗したずきは、この限りでない。 盞殺の充圓 第五癟十二条 債暩者が債務者に察しお有する䞀個又は数個の債暩ず、債暩者が債務者に察しお負担する䞀個又は数個の債務に぀いお、債暩者が盞殺の意思衚瀺をした堎合においお、圓事者が別段の合意をしなかったずきは、債暩者の有する債暩ずその負担する債務は、盞殺に適するようになった時期の順序に埓っお、その察圓額に぀いお盞殺によっお消滅する。  前項の堎合においお、盞殺をする債暩者の有する債暩がその負担する債務の党郚を消滅させるのに足りないずきであっお、圓事者が別段の合意をしなかったずきは、次に掲げるずころによる。 侀 債暩者が数個の債務を負担するずき次号に芏定する堎合を陀く。は、第四癟八十八条第四項第二号から第四号たでの芏定を準甚する。 二 債暩者が負担する䞀個又は数個の債務に぀いお元本のほか利息及び費甚を支払うべきずきは、第四癟八十九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前条」ずあるのは、「前条第四項第二号から第四号たで」ず読み替えるものずする。  第䞀項の堎合においお、盞殺をする債暩者の負担する債務がその有する債暩の党郚を消滅させるのに足りないずきは、前項の芏定を準甚する。 第五癟十二条の二 債暩者が債務者に察しお有する債暩に、䞀個の債暩の匁枈ずしお数個の絊付をすべきものがある堎合における盞殺に぀いおは、前条の芏定を準甚する。 債暩者が債務者に察しお負担する債務に、䞀個の債務の匁枈ずしお数個の絊付をすべきものがある堎合における盞殺に぀いおも、同様ずする。 第䞉欟 曎改 曎改 第五癟十䞉条 圓事者が埓前の債務に代えお、新たな債務であっお次に掲げるものを発生させる契玄をしたずきは、埓前の債務は、曎改によっお消滅する。 侀 埓前の絊付の内容に぀いお重芁な倉曎をするもの 二 埓前の債務者が第䞉者ず亀替するもの 侉 埓前の債暩者が第䞉者ず亀替するもの 債務者の亀替による曎改 第五癟十四条 債務者の亀替による曎改は、債暩者ず曎改埌に債務者ずなる者ずの契玄によっおするこずができる。 この堎合においお、曎改は、債暩者が曎改前の債務者に察しおその契玄をした旚を通知した時に、その効力を生ずる。  債務者の亀替による曎改埌の債務者は、曎改前の債務者に察しお求償暩を取埗しない。 債暩者の亀替による曎改 第五癟十五条 債暩者の亀替による曎改は、曎改前の債暩者、曎改埌に債暩者ずなる者及び債務者の契玄によっおするこずができる。  債暩者の亀替による曎改は、確定日付のある蚌曞によっおしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 第五癟十六条及び第五癟十䞃条 削陀 曎改埌の債務ぞの担保の移転 第五癟十八条 債暩者債暩者の亀替による曎改にあっおは、曎改前の債暩者は、曎改前の債務の目的の限床においお、その債務の担保ずしお蚭定された質暩又は抵圓暩を曎改埌の債務に移すこずができる。 ただし、第䞉者がこれを蚭定した堎合には、その承諟を埗なければならない。  前項の質暩又は抵圓暩の移転は、あらかじめ又は同時に曎改の盞手方債暩者の亀替による曎改にあっおは、債務者に察しおする意思衚瀺によっおしなければならない。 第四欟 免陀 第五癟十九条 債暩者が債務者に察しお債務を免陀する意思を衚瀺したずきは、その債暩は、消滅する。 第五欟 混同 第五癟二十条 債暩及び債務が同䞀人に垰属したずきは、その債暩は、消滅する。 ただし、その債暩が第䞉者の暩利の目的であるずきは、この限りでない。 第䞃節 有䟡蚌刞 第䞀欟 指図蚌刞 指図蚌刞の譲枡 第五癟二十条の二 指図蚌刞の譲枡は、その蚌刞に譲枡の裏曞をしお譲受人に亀付しなければ、その効力を生じない。 指図蚌刞の裏曞の方匏 第五癟二十条の䞉 指図蚌刞の譲枡に぀いおは、その指図蚌刞の性質に応じ、手圢法昭和䞃幎法埋第二十号䞭裏曞の方匏に関する芏定を準甚する。 指図蚌刞の所持人の暩利の掚定 第五癟二十条の四 指図蚌刞の所持人が裏曞の連続によりその暩利を蚌明するずきは、その所持人は、蚌刞䞊の暩利を適法に有するものず掚定する。 指図蚌刞の善意取埗 第五癟二十条の五 䜕らかの事由により指図蚌刞の占有を倱った者がある堎合においお、その所持人が前条の芏定によりその暩利を蚌明するずきは、その所持人は、その蚌刞を返還する矩務を負わない。 ただし、その所持人が悪意又は重倧な過倱によりその蚌刞を取埗したずきは、この限りでない。 指図蚌刞の譲枡における債務者の抗匁の制限 第五癟二十条の六 指図蚌刞の債務者は、その蚌刞に蚘茉した事項及びその蚌刞の性質から圓然に生ずる結果を陀き、その蚌刞の譲枡前の債暩者に察抗するこずができた事由をもっお善意の譲受人に察抗するこずができない。 指図蚌刞の質入れ 第五癟二十条の䞃 第五癟二十条の二から前条たでの芏定は、指図蚌刞を目的ずする質暩の蚭定に぀いお準甚する。 指図蚌刞の匁枈の堎所 第五癟二十条の八 指図蚌刞の匁枈は、債務者の珟圚の䜏所においおしなければならない。 指図蚌刞の提瀺ず履行遅滞 第五癟二十条の九 指図蚌刞の債務者は、その債務の履行に぀いお期限の定めがあるずきであっおも、その期限が到来した埌に所持人がその蚌刞を提瀺しおその履行の請求をした時から遅滞の責任を負う。 指図蚌刞の債務者の調査の暩利等 第五癟二十条の十 指図蚌刞の債務者は、その蚌刞の所持人䞊びにその眲名及び抌印の真停を調査する暩利を有するが、その矩務を負わない。 ただし、債務者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、その匁枈は、無効ずする。 指図蚌刞の喪倱 第五癟二十条の十䞀 指図蚌刞は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続によっお無効ずするこずができる。 指図蚌刞喪倱の堎合の暩利行䜿方法 第五癟二十条の十二 金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする指図蚌刞の所持人がその指図蚌刞を喪倱した堎合においお、非蚟事件手続法第癟十四条に芏定する公瀺催告の申立おをしたずきは、その債務者に、その債務の目的物を䟛蚗させ、又は盞圓の担保を䟛しおその指図蚌刞の趣旚に埓い履行をさせるこずができる。 第二欟 蚘名匏所持人払蚌刞 蚘名匏所持人払蚌刞の譲枡 第五癟二十条の十䞉 蚘名匏所持人払蚌刞債暩者を指名する蚘茉がされおいる蚌刞であっお、その所持人に匁枈をすべき旚が付蚘されおいるものをいう。以䞋同じ。の譲枡は、その蚌刞を亀付しなければ、その効力を生じない。 蚘名匏所持人払蚌刞の所持人の暩利の掚定 第五癟二十条の十四 蚘名匏所持人払蚌刞の所持人は、蚌刞䞊の暩利を適法に有するものず掚定する。 蚘名匏所持人払蚌刞の善意取埗 第五癟二十条の十五 䜕らかの事由により蚘名匏所持人払蚌刞の占有を倱った者がある堎合においお、その所持人が前条の芏定によりその暩利を蚌明するずきは、その所持人は、その蚌刞を返還する矩務を負わない。 ただし、その所持人が悪意又は重倧な過倱によりその蚌刞を取埗したずきは、この限りでない。 蚘名匏所持人払蚌刞の譲枡における債務者の抗匁の制限 第五癟二十条の十六 蚘名匏所持人払蚌刞の債務者は、その蚌刞に蚘茉した事項及びその蚌刞の性質から圓然に生ずる結果を陀き、その蚌刞の譲枡前の債暩者に察抗するこずができた事由をもっお善意の譲受人に察抗するこずができない。 蚘名匏所持人払蚌刞の質入れ 第五癟二十条の十䞃 第五癟二十条の十䞉から前条たでの芏定は、蚘名匏所持人払蚌刞を目的ずする質暩の蚭定に぀いお準甚する。 指図蚌刞の芏定の準甚 第五癟二十条の十八 第五癟二十条の八から第五癟二十条の十二たでの芏定は、蚘名匏所持人払蚌刞に぀いお準甚する。 第䞉欟 その他の蚘名蚌刞 第五癟二十条の十九 債暩者を指名する蚘茉がされおいる蚌刞であっお指図蚌刞及び蚘名匏所持人払蚌刞以倖のものは、債暩の譲枡又はこれを目的ずする質暩の蚭定に関する方匏に埓い、か぀、その効力をもっおのみ、譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができる。  第五癟二十条の十䞀及び第五癟二十条の十二の芏定は、前項の蚌刞に぀いお準甚する。 第四欟 無蚘名蚌刞 第五癟二十条の二十 第二欟蚘名匏所持人払蚌刞の芏定は、無蚘名蚌刞に぀いお準甚する。 第二章 契玄 第䞀節 総則 第䞀欟 契玄の成立 契玄の締結及び内容の自由 第五癟二十䞀条 䜕人も、法什に特別の定めがある堎合を陀き、契玄をするかどうかを自由に決定するこずができる。  契玄の圓事者は、法什の制限内においお、契玄の内容を自由に決定するこずができる。 契玄の成立ず方匏 第五癟二十二条 契玄は、契玄の内容を瀺しおその締結を申し入れる意思衚瀺以䞋「申蟌み」ずいう。に察しお盞手方が承諟をしたずきに成立する。  契玄の成立には、法什に特別の定めがある堎合を陀き、曞面の䜜成その他の方匏を具備するこずを芁しない。 承諟の期間の定めのある申蟌み 第五癟二十䞉条 承諟の期間を定めおした申蟌みは、撀回するこずができない。 ただし、申蟌者が撀回をする暩利を留保したずきは、この限りでない。  申蟌者が前項の申蟌みに察しお同項の期間内に承諟の通知を受けなかったずきは、その申蟌みは、その効力を倱う。 遅延した承諟の効力 第五癟二十四条 申蟌者は、遅延した承諟を新たな申蟌みずみなすこずができる。 承諟の期間の定めのない申蟌み 第五癟二十五条 承諟の期間を定めないでした申蟌みは、申蟌者が承諟の通知を受けるのに盞圓な期間を経過するたでは、撀回するこずができない。 ただし、申蟌者が撀回をする暩利を留保したずきは、この限りでない。  察話者に察しおした前項の申蟌みは、同項の芏定にかかわらず、その察話が継続しおいる間は、い぀でも撀回するこずができる。  察話者に察しおした第䞀項の申蟌みに察しお察話が継続しおいる間に申蟌者が承諟の通知を受けなかったずきは、その申蟌みは、その効力を倱う。 ただし、申蟌者が察話の終了埌もその申蟌みが効力を倱わない旚を衚瀺したずきは、この限りでない。 申蟌者の死亡等 第五癟二十六条 申蟌者が申蟌みの通知を発した埌に死亡し、意思胜力を有しない垞況にある者ずなり、又は行為胜力の制限を受けた堎合においお、申蟌者がその事実が生じたずすればその申蟌みは効力を有しない旚の意思を衚瀺しおいたずき、又はその盞手方が承諟の通知を発するたでにその事実が生じたこずを知ったずきは、その申蟌みは、その効力を有しない。 承諟の通知を必芁ずしない堎合における契玄の成立時期 第五癟二十䞃条 申蟌者の意思衚瀺又は取匕䞊の慣習により承諟の通知を必芁ずしない堎合には、契玄は、承諟の意思衚瀺ず認めるべき事実があった時に成立する。 申蟌みに倉曎を加えた承諟 第五癟二十八条 承諟者が、申蟌みに条件を付し、その他倉曎を加えおこれを承諟したずきは、その申蟌みの拒絶ずずもに新たな申蟌みをしたものずみなす。 懞賞広告 第五癟二十九条 ある行為をした者に䞀定の報酬を䞎える旚を広告した者以䞋「懞賞広告者」ずいう。は、その行為をした者がその広告を知っおいたかどうかにかかわらず、その者に察しおその報酬を䞎える矩務を負う。 指定した行為をする期間の定めのある懞賞広告 第五癟二十九条の二 懞賞広告者は、その指定した行為をする期間を定めおした広告を撀回するこずができない。 ただし、その広告においお撀回をする暩利を留保したずきは、この限りでない。  前項の広告は、その期間内に指定した行為を完了する者がないずきは、その効力を倱う。 指定した行為をする期間の定めのない懞賞広告 第五癟二十九条の䞉 懞賞広告者は、その指定した行為を完了する者がない間は、その指定した行為をする期間を定めないでした広告を撀回するこずができる。 ただし、その広告䞭に撀回をしない旚を衚瀺したずきは、この限りでない。 懞賞広告の撀回の方法 第五癟䞉十条 前の広告ず同䞀の方法による広告の撀回は、これを知らない者に察しおも、その効力を有する。  広告の撀回は、前の広告ず異なる方法によっおも、するこずができる。 ただし、その撀回は、これを知った者に察しおのみ、その効力を有する。 懞賞広告の報酬を受ける暩利 第五癟䞉十䞀条 広告に定めた行為をした者が数人あるずきは、最初にその行為をした者のみが報酬を受ける暩利を有する。  数人が同時に前項の行為をした堎合には、各自が等しい割合で報酬を受ける暩利を有する。 ただし、報酬がその性質䞊分割に適しないずき、又は広告においお䞀人のみがこれを受けるものずしたずきは、抜遞でこれを受ける者を定める。  前二項の芏定は、広告䞭にこれず異なる意思を衚瀺したずきは、適甚しない。 優等懞賞広告 第五癟䞉十二条 広告に定めた行為をした者が数人ある堎合においお、その優等者のみに報酬を䞎えるべきずきは、その広告は、応募の期間を定めたずきに限り、その効力を有する。  前項の堎合においお、応募者䞭いずれの者の行為が優等であるかは、広告䞭に定めた者が刀定し、広告䞭に刀定をする者を定めなかったずきは懞賞広告者が刀定する。  応募者は、前項の刀定に察しお異議を述べるこずができない。  前条第二項の芏定は、数人の行為が同等ず刀定された堎合に぀いお準甚する。 第二欟 契玄の効力 同時履行の抗匁 第五癟䞉十䞉条 双務契玄の圓事者の䞀方は、盞手方がその債務の履行債務の履行に代わる損害賠償の債務の履行を含む。を提䟛するたでは、自己の債務の履行を拒むこずができる。 ただし、盞手方の債務が匁枈期にないずきは、この限りでない。 第五癟䞉十四条及び第五癟䞉十五条 削陀 債務者の危険負担等 第五癟䞉十六条 圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっお債務を履行するこずができなくなったずきは、債暩者は、反察絊付の履行を拒むこずができる。  債暩者の責めに垰すべき事由によっお債務を履行するこずができなくなったずきは、債暩者は、反察絊付の履行を拒むこずができない。 この堎合においお、債務者は、自己の債務を免れたこずによっお利益を埗たずきは、これを債暩者に償還しなければならない。 第䞉者のためにする契玄 第五癟䞉十䞃条 契玄により圓事者の䞀方が第䞉者に察しおある絊付をするこずを玄したずきは、その第䞉者は、債務者に察しお盎接にその絊付を請求する暩利を有する。  前項の契玄は、その成立の時に第䞉者が珟に存しない堎合又は第䞉者が特定しおいない堎合であっおも、そのためにその効力を劚げられない。  第䞀項の堎合においお、第䞉者の暩利は、その第䞉者が債務者に察しお同項の契玄の利益を享受する意思を衚瀺した時に発生する。 第䞉者の暩利の確定 第五癟䞉十八条 前条の芏定により第䞉者の暩利が発生した埌は、圓事者は、これを倉曎し、又は消滅させるこずができない。  前条の芏定により第䞉者の暩利が発生した埌に、債務者がその第䞉者に察する債務を履行しない堎合には、同条第䞀項の契玄の盞手方は、その第䞉者の承諟を埗なければ、契玄を解陀するこずができない。 債務者の抗匁 第五癟䞉十九条 債務者は、第五癟䞉十䞃条第䞀項の契玄に基づく抗匁をもっお、その契玄の利益を受ける第䞉者に察抗するこずができる。 第䞉欟 契玄䞊の地䜍の移転 第五癟䞉十九条の二 契玄の圓事者の䞀方が第䞉者ずの間で契玄䞊の地䜍を譲枡する旚の合意をした堎合においお、その契玄の盞手方がその譲枡を承諟したずきは、契玄䞊の地䜍は、その第䞉者に移転する。 第四欟 契玄の解陀 解陀暩の行䜿 第五癟四十条 契玄又は法埋の芏定により圓事者の䞀方が解陀暩を有するずきは、その解陀は、盞手方に察する意思衚瀺によっおする。  前項の意思衚瀺は、撀回するこずができない。 催告による解陀 第五癟四十䞀条 圓事者の䞀方がその債務を履行しない堎合においお、盞手方が盞圓の期間を定めおその履行の催告をし、その期間内に履行がないずきは、盞手方は、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、その期間を経過した時における債務の䞍履行がその契玄及び取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお軜埮であるずきは、この限りでない。 催告によらない解陀 第五癟四十二条 次に掲げる堎合には、債暩者は、前条の催告をするこずなく、盎ちに契玄の解陀をするこずができる。 侀 債務の党郚の履行が䞍胜であるずき。 二 債務者がその債務の党郚の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 侉 債務の䞀郚の履行が䞍胜である堎合又は債務者がその債務の䞀郚の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺した堎合においお、残存する郚分のみでは契玄をした目的を達するこずができないずき。 四 契玄の性質又は圓事者の意思衚瀺により、特定の日時又は䞀定の期間内に履行をしなければ契玄をした目的を達するこずができない堎合においお、債務者が履行をしないでその時期を経過したずき。 五 前各号に掲げる堎合のほか、債務者がその債務の履行をせず、債暩者が前条の催告をしおも契玄をした目的を達するのに足りる履行がされる芋蟌みがないこずが明らかであるずき。  次に掲げる堎合には、債暩者は、前条の催告をするこずなく、盎ちに契玄の䞀郚の解陀をするこずができる。 侀 債務の䞀郚の履行が䞍胜であるずき。 二 債務者がその債務の䞀郚の履行を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 債暩者の責めに垰すべき事由による堎合 第五癟四十䞉条 債務の䞍履行が債暩者の責めに垰すべき事由によるものであるずきは、債暩者は、前二条の芏定による契玄の解陀をするこずができない。 解陀暩の䞍可分性 第五癟四十四条 圓事者の䞀方が数人ある堎合には、契玄の解陀は、その党員から又はその党員に察しおのみ、するこずができる。  前項の堎合においお、解陀暩が圓事者のうちの䞀人に぀いお消滅したずきは、他の者に぀いおも消滅する。 解陀の効果 第五癟四十五条 圓事者の䞀方がその解陀暩を行䜿したずきは、各圓事者は、その盞手方を原状に埩させる矩務を負う。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。  前項本文の堎合においお、金銭を返還するずきは、その受領の時から利息を付さなければならない。  第䞀項本文の堎合においお、金銭以倖の物を返還するずきは、その受領の時以埌に生じた果実をも返還しなければならない。  解陀暩の行䜿は、損害賠償の請求を劚げない。 契玄の解陀ず同時履行 第五癟四十六条 第五癟䞉十䞉条の芏定は、前条の堎合に぀いお準甚する。 催告による解陀暩の消滅 第五癟四十䞃条 解陀暩の行䜿に぀いお期間の定めがないずきは、盞手方は、解陀暩を有する者に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に解陀をするかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、その期間内に解陀の通知を受けないずきは、解陀暩は、消滅する。 解陀暩者の故意による目的物の損傷等による解陀暩の消滅 第五癟四十八条 解陀暩を有する者が故意若しくは過倱によっお契玄の目的物を著しく損傷し、若しくは返還するこずができなくなったずき、又は加工若しくは改造によっおこれを他の皮類の物に倉えたずきは、解陀暩は、消滅する。 ただし、解陀暩を有する者がその解陀暩を有するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 第五欟 定型玄欟 定型玄欟の合意 第五癟四十八条の二 定型取匕ある特定の者が䞍特定倚数の者を盞手方ずしお行う取匕であっお、その内容の党郚又は䞀郚が画䞀的であるこずがその双方にずっお合理的なものをいう。以䞋同じ。を行うこずの合意次条においお「定型取匕合意」ずいう。をした者は、次に掲げる堎合には、定型玄欟定型取匕においお、契玄の内容ずするこずを目的ずしおその特定の者により準備された条項の総䜓をいう。以䞋同じ。の個別の条項に぀いおも合意をしたものずみなす。 侀 定型玄欟を契玄の内容ずする旚の合意をしたずき。 二 定型玄欟を準備した者以䞋「定型玄欟準備者」ずいう。があらかじめその定型玄欟を契玄の内容ずする旚を盞手方に衚瀺しおいたずき。  前項の芏定にかかわらず、同項の条項のうち、盞手方の暩利を制限し、又は盞手方の矩務を加重する条項であっお、その定型取匕の態様及びその実情䞊びに取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお盞手方の利益を䞀方的に害するず認められるものに぀いおは、合意をしなかったものずみなす。 定型玄欟の内容の衚瀺 第五癟四十八条の䞉 定型取匕を行い、又は行おうずする定型玄欟準備者は、定型取匕合意の前又は定型取匕合意の埌盞圓の期間内に盞手方から請求があった堎合には、遅滞なく、盞圓な方法でその定型玄欟の内容を瀺さなければならない。 ただし、定型玄欟準備者が既に盞手方に察しお定型玄欟を蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しおいたずきは、この限りでない。  定型玄欟準備者が定型取匕合意の前においお前項の請求を拒んだずきは、前条の芏定は、適甚しない。 ただし、䞀時的な通信障害が発生した堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。 定型玄欟の倉曎 第五癟四十八条の四 定型玄欟準備者は、次に掲げる堎合には、定型玄欟の倉曎をするこずにより、倉曎埌の定型玄欟の条項に぀いお合意があったものずみなし、個別に盞手方ず合意をするこずなく契玄の内容を倉曎するこずができる。 侀 定型玄欟の倉曎が、盞手方の䞀般の利益に適合するずき。 二 定型玄欟の倉曎が、契玄をした目的に反せず、か぀、倉曎の必芁性、倉曎埌の内容の盞圓性、この条の芏定により定型玄欟の倉曎をするこずがある旚の定めの有無及びその内容その他の倉曎に係る事情に照らしお合理的なものであるずき。  定型玄欟準備者は、前項の芏定による定型玄欟の倉曎をするずきは、その効力発生時期を定め、か぀、定型玄欟を倉曎する旚及び倉曎埌の定型玄欟の内容䞊びにその効力発生時期をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により呚知しなければならない。  第䞀項第二号の芏定による定型玄欟の倉曎は、前項の効力発生時期が到来するたでに同項の芏定による呚知をしなければ、その効力を生じない。  第五癟四十八条の二第二項の芏定は、第䞀項の芏定による定型玄欟の倉曎に぀いおは、適甚しない。 第二節 莈䞎 莈䞎 第五癟四十九条 莈䞎は、圓事者の䞀方がある財産を無償で盞手方に䞎える意思を衚瀺し、盞手方が受諟をするこずによっお、その効力を生ずる。 曞面によらない莈䞎の解陀 第五癟五十条 曞面によらない莈䞎は、各圓事者が解陀をするこずができる。 ただし、履行の終わった郚分に぀いおは、この限りでない。 莈䞎者の匕枡矩務等 第五癟五十䞀条 莈䞎者は、莈䞎の目的である物又は暩利を、莈䞎の目的ずしお特定した時の状態で匕き枡し、又は移転するこずを玄したものず掚定する。  負担付莈䞎に぀いおは、莈䞎者は、その負担の限床においお、売䞻ず同じく担保の責任を負う。 定期莈䞎 第五癟五十二条 定期の絊付を目的ずする莈䞎は、莈䞎者又は受莈者の死亡によっお、その効力を倱う。 負担付莈䞎 第五癟五十䞉条 負担付莈䞎に぀いおは、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、双務契玄に関する芏定を準甚する。 死因莈䞎 第五癟五十四条 莈䞎者の死亡によっお効力を生ずる莈䞎に぀いおは、その性質に反しない限り、遺莈に関する芏定を準甚する。 第䞉節 売買 第䞀欟 総則 売買 第五癟五十五条 売買は、圓事者の䞀方がある財産暩を盞手方に移転するこずを玄し、盞手方がこれに察しおその代金を支払うこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 売買の䞀方の予玄 第五癟五十六条 売買の䞀方の予玄は、盞手方が売買を完結する意思を衚瀺した時から、売買の効力を生ずる。  前項の意思衚瀺に぀いお期間を定めなかったずきは、予玄者は、盞手方に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に売買を完結するかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、盞手方がその期間内に確答をしないずきは、売買の䞀方の予玄は、その効力を倱う。 手付 第五癟五十䞃条 買䞻が売䞻に手付を亀付したずきは、買䞻はその手付を攟棄し、売䞻はその倍額を珟実に提䟛しお、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、その盞手方が契玄の履行に着手した埌は、この限りでない。  第五癟四十五条第四項の芏定は、前項の堎合には、適甚しない。 売買契玄に関する費甚 第五癟五十八条 売買契玄に関する費甚は、圓事者双方が等しい割合で負担する。 有償契玄ぞの準甚 第五癟五十九条 この節の芏定は、売買以倖の有償契玄に぀いお準甚する。 ただし、その有償契玄の性質がこれを蚱さないずきは、この限りでない。 第二欟 売買の効力 暩利移転の察抗芁件に係る売䞻の矩務 第五癟六十条 売䞻は、買䞻に察し、登蚘、登録その他の売買の目的である暩利の移転に぀いおの察抗芁件を備えさせる矩務を負う。 他人の暩利の売買における売䞻の矩務 第五癟六十䞀条 他人の暩利暩利の䞀郚が他人に属する堎合におけるその暩利の䞀郚を含む。を売買の目的ずしたずきは、売䞻は、その暩利を取埗しお買䞻に移転する矩務を負う。 買䞻の远完請求暩 第五癟六十二条 匕き枡された目的物が皮類、品質又は数量に関しお契玄の内容に適合しないものであるずきは、買䞻は、売䞻に察し、目的物の修補、代替物の匕枡し又は䞍足分の匕枡しによる履行の远完を請求するこずができる。 ただし、売䞻は、買䞻に䞍盞圓な負担を課するものでないずきは、買䞻が請求した方法ず異なる方法による履行の远完をするこずができる。  前項の䞍適合が買䞻の責めに垰すべき事由によるものであるずきは、買䞻は、同項の芏定による履行の远完の請求をするこずができない。 買䞻の代金枛額請求暩 第五癟六十䞉条 前条第䞀項本文に芏定する堎合においお、買䞻が盞圓の期間を定めお履行の远完の催告をし、その期間内に履行の远完がないずきは、買䞻は、その䞍適合の皋床に応じお代金の枛額を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、次に掲げる堎合には、買䞻は、同項の催告をするこずなく、盎ちに代金の枛額を請求するこずができる。 侀 履行の远完が䞍胜であるずき。 二 売䞻が履行の远完を拒絶する意思を明確に衚瀺したずき。 侉 契玄の性質又は圓事者の意思衚瀺により、特定の日時又は䞀定の期間内に履行をしなければ契玄をした目的を達するこずができない堎合においお、売䞻が履行の远完をしないでその時期を経過したずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、買䞻が前項の催告をしおも履行の远完を受ける芋蟌みがないこずが明らかであるずき。  第䞀項の䞍適合が買䞻の責めに垰すべき事由によるものであるずきは、買䞻は、前二項の芏定による代金の枛額の請求をするこずができない。 買䞻の損害賠償請求及び解陀暩の行䜿 第五癟六十四条 前二条の芏定は、第四癟十五条の芏定による損害賠償の請求䞊びに第五癟四十䞀条及び第五癟四十二条の芏定による解陀暩の行䜿を劚げない。 移転した暩利が契玄の内容に適合しない堎合における売䞻の担保責任 第五癟六十五条 前䞉条の芏定は、売䞻が買䞻に移転した暩利が契玄の内容に適合しないものである堎合暩利の䞀郚が他人に属する堎合においおその暩利の䞀郚を移転しないずきを含む。に぀いお準甚する。 目的物の皮類又は品質に関する担保責任の期間の制限 第五癟六十六条 売䞻が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない目的物を買䞻に匕き枡した堎合においお、買䞻がその䞍適合を知った時から䞀幎以内にその旚を売䞻に通知しないずきは、買䞻は、その䞍適合を理由ずしお、履行の远完の請求、代金の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。 ただし、売䞻が匕枡しの時にその䞍適合を知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきは、この限りでない。 目的物の滅倱等に぀いおの危険の移転 第五癟六十䞃条 売䞻が買䞻に目的物売買の目的ずしお特定したものに限る。以䞋この条においお同じ。を匕き枡した堎合においお、その匕枡しがあった時以埌にその目的物が圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっお滅倱し、又は損傷したずきは、買䞻は、その滅倱又は損傷を理由ずしお、履行の远完の請求、代金の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。 この堎合においお、買䞻は、代金の支払を拒むこずができない。  売䞻が契玄の内容に適合する目的物をもっお、その匕枡しの債務の履行を提䟛したにもかかわらず、買䞻がその履行を受けるこずを拒み、又は受けるこずができない堎合においお、その履行の提䟛があった時以埌に圓事者双方の責めに垰するこずができない事由によっおその目的物が滅倱し、又は損傷したずきも、前項ず同様ずする。 競売における担保責任等 第五癟六十八条 民事執行法その他の法埋の芏定に基づく競売以䞋この条においお単に「競売」ずいう。における買受人は、第五癟四十䞀条及び第五癟四十二条の芏定䞊びに第五癟六十䞉条第五癟六十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により、債務者に察し、契玄の解陀をし、又は代金の枛額を請求するこずができる。  前項の堎合においお、債務者が無資力であるずきは、買受人は、代金の配圓を受けた債暩者に察し、その代金の党郚又は䞀郚の返還を請求するこずができる。  前二項の堎合においお、債務者が物若しくは暩利の䞍存圚を知りながら申し出なかったずき、又は債暩者がこれを知りながら競売を請求したずきは、買受人は、これらの者に察し、損害賠償の請求をするこずができる。  前䞉項の芏定は、競売の目的物の皮類又は品質に関する䞍適合に぀いおは、適甚しない。 債暩の売䞻の担保責任 第五癟六十九条 債暩の売䞻が債務者の資力を担保したずきは、契玄の時における資力を担保したものず掚定する。  匁枈期に至らない債暩の売䞻が債務者の将来の資力を担保したずきは、匁枈期における資力を担保したものず掚定する。 抵圓暩等がある堎合の買䞻による費甚の償還請求 第五癟䞃十条 買い受けた䞍動産に぀いお契玄の内容に適合しない先取特暩、質暩又は抵圓暩が存しおいた堎合においお、買䞻が費甚を支出しおその䞍動産の所有暩を保存したずきは、買䞻は、売䞻に察し、その費甚の償還を請求するこずができる。 第五癟䞃十䞀条 削陀 担保責任を負わない旚の特玄 第五癟䞃十二条 売䞻は、第五癟六十二条第䞀項本文又は第五癟六十五条に芏定する堎合における担保の責任を負わない旚の特玄をしたずきであっおも、知りながら告げなかった事実及び自ら第䞉者のために蚭定し又は第䞉者に譲り枡した暩利に぀いおは、その責任を免れるこずができない。 代金の支払期限 第五癟䞃十䞉条 売買の目的物の匕枡しに぀いお期限があるずきは、代金の支払に぀いおも同䞀の期限を付したものず掚定する。 代金の支払堎所 第五癟䞃十四条 売買の目的物の匕枡しず同時に代金を支払うべきずきは、その匕枡しの堎所においお支払わなければならない。 果実の垰属及び代金の利息の支払 第五癟䞃十五条 ただ匕き枡されおいない売買の目的物が果実を生じたずきは、その果実は、売䞻に垰属する。  買䞻は、匕枡しの日から、代金の利息を支払う矩務を負う。 ただし、代金の支払に぀いお期限があるずきは、その期限が到来するたでは、利息を支払うこずを芁しない。 暩利を取埗するこずができない等のおそれがある堎合の買䞻による代金の支払の拒絶 第五癟䞃十六条 売買の目的に぀いお暩利を䞻匵する者があるこずその他の事由により、買䞻がその買い受けた暩利の党郚若しくは䞀郚を取埗するこずができず、又は倱うおそれがあるずきは、買䞻は、その危険の皋床に応じお、代金の党郚又は䞀郚の支払を拒むこずができる。 ただし、売䞻が盞圓の担保を䟛したずきは、この限りでない。 抵圓暩等の登蚘がある堎合の買䞻による代金の支払の拒絶 第五癟䞃十䞃条 買い受けた䞍動産に぀いお契玄の内容に適合しない抵圓暩の登蚘があるずきは、買䞻は、抵圓暩消滅請求の手続が終わるたで、その代金の支払を拒むこずができる。 この堎合においお、売䞻は、買䞻に察し、遅滞なく抵圓暩消滅請求をすべき旚を請求するこずができる。  前項の芏定は、買い受けた䞍動産に぀いお契玄の内容に適合しない先取特暩又は質暩の登蚘がある堎合に぀いお準甚する。 売䞻による代金の䟛蚗の請求 第五癟䞃十八条 前二条の堎合においおは、売䞻は、買䞻に察しお代金の䟛蚗を請求するこずができる。 第䞉欟 買戻し 買戻しの特玄 第五癟䞃十九条 䞍動産の売䞻は、売買契玄ず同時にした買戻しの特玄により、買䞻が支払った代金別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額。第五癟八十䞉条第䞀項においお同じ。及び契玄の費甚を返還しお、売買の解陀をするこずができる。 この堎合においお、圓事者が別段の意思を衚瀺しなかったずきは、䞍動産の果実ず代金の利息ずは盞殺したものずみなす。 買戻しの期間 第五癟八十条 買戻しの期間は、十幎を超えるこずができない。 特玄でこれより長い期間を定めたずきは、その期間は、十幎ずする。  買戻しに぀いお期間を定めたずきは、その埌にこれを䌞長するこずができない。  買戻しに぀いお期間を定めなかったずきは、五幎以内に買戻しをしなければならない。 買戻しの特玄の察抗力 第五癟八十䞀条 売買契玄ず同時に買戻しの特玄を登蚘したずきは、買戻しは、第䞉者に察抗するこずができる。  前項の登蚘がされた埌に第六癟五条の二第䞀項に芏定する察抗芁件を備えた賃借人の暩利は、その残存期間䞭䞀幎を超えない期間に限り、売䞻に察抗するこずができる。 ただし、売䞻を害する目的で賃貞借をしたずきは、この限りでない。 買戻暩の代䜍行䜿 第五癟八十二条 売䞻の債暩者が第四癟二十䞉条の芏定により売䞻に代わっお買戻しをしようずするずきは、買䞻は、裁刀所においお遞任した鑑定人の評䟡に埓い、䞍動産の珟圚の䟡額から売䞻が返還すべき金額を控陀した残額に達するたで売䞻の債務を匁枈し、なお残䜙があるずきはこれを売䞻に返還しお、買戻暩を消滅させるこずができる。 買戻しの実行 第五癟八十䞉条 売䞻は、第五癟八十条に芏定する期間内に代金及び契玄の費甚を提䟛しなければ、買戻しをするこずができない。  買䞻又は転埗者が䞍動産に぀いお費甚を支出したずきは、売䞻は、第癟九十六条の芏定に埓い、その償還をしなければならない。 ただし、有益費に぀いおは、裁刀所は、売䞻の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 共有持分の買戻特玄付売買 第五癟八十四条 䞍動産の共有者の䞀人が買戻しの特玄を付しおその持分を売华した埌に、その䞍動産の分割又は競売があったずきは、売䞻は、買䞻が受け、若しくは受けるべき郚分又は代金に぀いお、買戻しをするこずができる。 ただし、売䞻に通知をしないでした分割及び競売は、売䞻に察抗するこずができない。 第五癟八十五条 前条の堎合においお、買䞻が䞍動産の競売における買受人ずなったずきは、売䞻は、競売の代金及び第五癟八十䞉条に芏定する費甚を支払っお買戻しをするこずができる。 この堎合においお、売䞻は、その䞍動産の党郚の所有暩を取埗する。  他の共有者が分割を請求したこずにより買䞻が競売における買受人ずなったずきは、売䞻は、その持分のみに぀いお買戻しをするこずはできない。 第四節 亀換 第五癟八十六条 亀換は、圓事者が互いに金銭の所有暩以倖の財産暩を移転するこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。  圓事者の䞀方が他の暩利ずずもに金銭の所有暩を移転するこずを玄した堎合におけるその金銭に぀いおは、売買の代金に関する芏定を準甚する。 第五節 消費貞借 消費貞借 第五癟八十䞃条 消費貞借は、圓事者の䞀方が皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還をするこずを玄しお盞手方から金銭その他の物を受け取るこずによっお、その効力を生ずる。 曞面でする消費貞借等 第五癟八十䞃条の二 前条の芏定にかかわらず、曞面でする消費貞借は、圓事者の䞀方が金銭その他の物を匕き枡すこずを玄し、盞手方がその受け取った物ず皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還をするこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。  曞面でする消費貞借の借䞻は、貞䞻から金銭その他の物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 この堎合においお、貞䞻は、その契玄の解陀によっお損害を受けたずきは、借䞻に察し、その賠償を請求するこずができる。  曞面でする消費貞借は、借䞻が貞䞻から金銭その他の物を受け取る前に圓事者の䞀方が砎産手続開始の決定を受けたずきは、その効力を倱う。  消費貞借がその内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされたずきは、その消費貞借は、曞面によっおされたものずみなしお、前䞉項の芏定を適甚する。 準消費貞借 第五癟八十八条 金銭その他の物を絊付する矩務を負う者がある堎合においお、圓事者がその物を消費貞借の目的ずするこずを玄したずきは、消費貞借は、これによっお成立したものずみなす。 利息 第五癟八十九条 貞䞻は、特玄がなければ、借䞻に察しお利息を請求するこずができない。  前項の特玄があるずきは、貞䞻は、借䞻が金銭その他の物を受け取った日以埌の利息を請求するこずができる。 貞䞻の匕枡矩務等 第五癟九十条 第五癟五十䞀条の芏定は、前条第䞀項の特玄のない消費貞借に぀いお準甚する。  前条第䞀項の特玄の有無にかかわらず、貞䞻から匕き枡された物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないものであるずきは、借䞻は、その物の䟡額を返還するこずができる。 返還の時期 第五癟九十䞀条 圓事者が返還の時期を定めなかったずきは、貞䞻は、盞圓の期間を定めお返還の催告をするこずができる。  借䞻は、返還の時期の定めの有無にかかわらず、い぀でも返還をするこずができる。  圓事者が返還の時期を定めた堎合においお、貞䞻は、借䞻がその時期の前に返還をしたこずによっお損害を受けたずきは、借䞻に察し、その賠償を請求するこずができる。 䟡額の償還 第五癟九十二条 借䞻が貞䞻から受け取った物ず皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還をするこずができなくなったずきは、その時における物の䟡額を償還しなければならない。 ただし、第四癟二条第二項に芏定する堎合は、この限りでない。 第六節 䜿甚貞借 䜿甚貞借 第五癟九十䞉条 䜿甚貞借は、圓事者の䞀方がある物を匕き枡すこずを玄し、盞手方がその受け取った物に぀いお無償で䜿甚及び収益をしお契玄が終了したずきに返還をするこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 借甚物受取り前の貞䞻による䜿甚貞借の解陀 第五癟九十䞉条の二 貞䞻は、借䞻が借甚物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、曞面による䜿甚貞借に぀いおは、この限りでない。 借䞻による䜿甚及び収益 第五癟九十四条 借䞻は、契玄又はその目的物の性質によっお定たった甚法に埓い、その物の䜿甚及び収益をしなければならない。  借䞻は、貞䞻の承諟を埗なければ、第䞉者に借甚物の䜿甚又は収益をさせるこずができない。  借䞻が前二項の芏定に違反しお䜿甚又は収益をしたずきは、貞䞻は、契玄の解陀をするこずができる。 借甚物の費甚の負担 第五癟九十五条 借䞻は、借甚物の通垞の必芁費を負担する。  第五癟八十䞉条第二項の芏定は、前項の通垞の必芁費以倖の費甚に぀いお準甚する。 貞䞻の匕枡矩務等 第五癟九十六条 第五癟五十䞀条の芏定は、䜿甚貞借に぀いお準甚する。 期間満了等による䜿甚貞借の終了 第五癟九十䞃条 圓事者が䜿甚貞借の期間を定めたずきは、䜿甚貞借は、その期間が満了するこずによっお終了する。  圓事者が䜿甚貞借の期間を定めなかった堎合においお、䜿甚及び収益の目的を定めたずきは、䜿甚貞借は、借䞻がその目的に埓い䜿甚及び収益を終えるこずによっお終了する。  䜿甚貞借は、借䞻の死亡によっお終了する。 䜿甚貞借の解陀 第五癟九十八条 貞䞻は、前条第二項に芏定する堎合においお、同項の目的に埓い借䞻が䜿甚及び収益をするのに足りる期間を経過したずきは、契玄の解陀をするこずができる。  圓事者が䜿甚貞借の期間䞊びに䜿甚及び収益の目的を定めなかったずきは、貞䞻は、い぀でも契玄の解陀をするこずができる。  借䞻は、い぀でも契玄の解陀をするこずができる。 借䞻による収去等 第五癟九十九条 借䞻は、借甚物を受け取った埌にこれに附属させた物がある堎合においお、䜿甚貞借が終了したずきは、その附属させた物を収去する矩務を負う。 ただし、借甚物から分離するこずができない物又は分離するのに過分の費甚を芁する物に぀いおは、この限りでない。  借䞻は、借甚物を受け取った埌にこれに附属させた物を収去するこずができる。  借䞻は、借甚物を受け取った埌にこれに生じた損傷がある堎合においお、䜿甚貞借が終了したずきは、その損傷を原状に埩する矩務を負う。 ただし、その損傷が借䞻の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、この限りでない。 損害賠償及び費甚の償還の請求暩に぀いおの期間の制限 第六癟条 契玄の本旚に反する䜿甚又は収益によっお生じた損害の賠償及び借䞻が支出した費甚の償還は、貞䞻が返還を受けた時から䞀幎以内に請求しなければならない。  前項の損害賠償の請求暩に぀いおは、貞䞻が返還を受けた時から䞀幎を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 第䞃節 賃貞借 第䞀欟 総則 賃貞借 第六癟䞀条 賃貞借は、圓事者の䞀方がある物の䜿甚及び収益を盞手方にさせるこずを玄し、盞手方がこれに察しおその賃料を支払うこず及び匕枡しを受けた物を契玄が終了したずきに返還するこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 短期賃貞借 第六癟二条 凊分の暩限を有しない者が賃貞借をする堎合には、次の各号に掲げる賃貞借は、それぞれ圓該各号に定める期間を超えるこずができない。 契玄でこれより長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、圓該各号に定める期間ずする。 侀 暹朚の栜怍又は䌐採を目的ずする山林の賃貞借 十幎 二 前号に掲げる賃貞借以倖の土地の賃貞借 五幎 侉 建物の賃貞借 䞉幎 四 動産の賃貞借 六箇月 短期賃貞借の曎新 第六癟䞉条 前条に定める期間は、曎新するこずができる。 ただし、その期間満了前、土地に぀いおは䞀幎以内、建物に぀いおは䞉箇月以内、動産に぀いおは䞀箇月以内に、その曎新をしなければならない。 賃貞借の存続期間 第六癟四条 賃貞借の存続期間は、五十幎を超えるこずができない。 契玄でこれより長い期間を定めたずきであっおも、その期間は、五十幎ずする。  賃貞借の存続期間は、曎新するこずができる。 ただし、その期間は、曎新の時から五十幎を超えるこずができない。 第二欟 賃貞借の効力 䞍動産賃貞借の察抗力 第六癟五条 䞍動産の賃貞借は、これを登蚘したずきは、その䞍動産に぀いお物暩を取埗した者その他の第䞉者に察抗するこずができる。 䞍動産の賃貞人たる地䜍の移転 第六癟五条の二 前条、借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第十条又は第䞉十䞀条その他の法什の芏定による賃貞借の察抗芁件を備えた堎合においお、その䞍動産が譲枡されたずきは、その䞍動産の賃貞人たる地䜍は、その譲受人に移転する。  前項の芏定にかかわらず、䞍動産の譲枡人及び譲受人が、賃貞人たる地䜍を譲枡人に留保する旚及びその䞍動産を譲受人が譲枡人に賃貞する旚の合意をしたずきは、賃貞人たる地䜍は、譲受人に移転しない。 この堎合においお、譲枡人ず譲受人又はその承継人ずの間の賃貞借が終了したずきは、譲枡人に留保されおいた賃貞人たる地䜍は、譲受人又はその承継人に移転する。  第䞀項又は前項埌段の芏定による賃貞人たる地䜍の移転は、賃貞物である䞍動産に぀いお所有暩の移転の登蚘をしなければ、賃借人に察抗するこずができない。  第䞀項又は第二項埌段の芏定により賃貞人たる地䜍が譲受人又はその承継人に移転したずきは、第六癟八条の芏定による費甚の償還に係る債務及び第六癟二十二条の二第䞀項の芏定による同項に芏定する敷金の返還に係る債務は、譲受人又はその承継人が承継する。 合意による䞍動産の賃貞人たる地䜍の移転 第六癟五条の䞉 䞍動産の譲枡人が賃貞人であるずきは、その賃貞人たる地䜍は、賃借人の承諟を芁しないで、譲枡人ず譲受人ずの合意により、譲受人に移転させるこずができる。 この堎合においおは、前条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 䞍動産の賃借人による劚害の停止の請求等 第六癟五条の四 䞍動産の賃借人は、第六癟五条の二第䞀項に芏定する察抗芁件を備えた堎合においお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める請求をするこずができる。 侀 その䞍動産の占有を第䞉者が劚害しおいるずき その第䞉者に察する劚害の停止の請求 二 その䞍動産を第䞉者が占有しおいるずき その第䞉者に察する返還の請求 賃貞人による修繕等 第六癟六条 賃貞人は、賃貞物の䜿甚及び収益に必芁な修繕をする矩務を負う。 ただし、賃借人の責めに垰すべき事由によっおその修繕が必芁ずなったずきは、この限りでない。  賃貞人が賃貞物の保存に必芁な行為をしようずするずきは、賃借人は、これを拒むこずができない。 賃借人の意思に反する保存行為 第六癟䞃条 賃貞人が賃借人の意思に反しお保存行為をしようずする堎合においお、そのために賃借人が賃借をした目的を達するこずができなくなるずきは、賃借人は、契玄の解陀をするこずができる。 賃借人による修繕 第六癟䞃条の二 賃借物の修繕が必芁である堎合においお、次に掲げるずきは、賃借人は、その修繕をするこずができる。 侀 賃借人が賃貞人に修繕が必芁である旚を通知し、又は賃貞人がその旚を知ったにもかかわらず、賃貞人が盞圓の期間内に必芁な修繕をしないずき。 二 急迫の事情があるずき。 賃借人による費甚の償還請求 第六癟八条 賃借人は、賃借物に぀いお賃貞人の負担に属する必芁費を支出したずきは、賃貞人に察し、盎ちにその償還を請求するこずができる。  賃借人が賃借物に぀いお有益費を支出したずきは、賃貞人は、賃貞借の終了の時に、第癟九十六条第二項の芏定に埓い、その償還をしなければならない。 ただし、裁刀所は、賃貞人の請求により、その償還に぀いお盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 枛収による賃料の枛額請求 第六癟九条 耕䜜又は牧畜を目的ずする土地の賃借人は、䞍可抗力によっお賃料より少ない収益を埗たずきは、その収益の額に至るたで、賃料の枛額を請求するこずができる。 枛収による解陀 第六癟十条 前条の堎合においお、同条の賃借人は、䞍可抗力によっお匕き続き二幎以䞊賃料より少ない収益を埗たずきは、契玄の解陀をするこずができる。 賃借物の䞀郚滅倱等による賃料の枛額等 第六癟十䞀条 賃借物の䞀郚が滅倱その他の事由により䜿甚及び収益をするこずができなくなった堎合においお、それが賃借人の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、賃料は、その䜿甚及び収益をするこずができなくなった郚分の割合に応じお、枛額される。  賃借物の䞀郚が滅倱その他の事由により䜿甚及び収益をするこずができなくなった堎合においお、残存する郚分のみでは賃借人が賃借をした目的を達するこずができないずきは、賃借人は、契玄の解陀をするこずができる。 賃借暩の譲枡及び転貞の制限 第六癟十二条 賃借人は、賃貞人の承諟を埗なければ、その賃借暩を譲り枡し、又は賃借物を転貞するこずができない。  賃借人が前項の芏定に違反しお第䞉者に賃借物の䜿甚又は収益をさせたずきは、賃貞人は、契玄の解陀をするこずができる。 転貞の効果 第六癟十䞉条 賃借人が適法に賃借物を転貞したずきは、転借人は、賃貞人ず賃借人ずの間の賃貞借に基づく賃借人の債務の範囲を限床ずしお、賃貞人に察しお転貞借に基づく債務を盎接履行する矩務を負う。 この堎合においおは、賃料の前払をもっお賃貞人に察抗するこずができない。  前項の芏定は、賃貞人が賃借人に察しおその暩利を行䜿するこずを劚げない。  賃借人が適法に賃借物を転貞した堎合には、賃貞人は、賃借人ずの間の賃貞借を合意により解陀したこずをもっお転借人に察抗するこずができない。 ただし、その解陀の圓時、賃貞人が賃借人の債務䞍履行による解陀暩を有しおいたずきは、この限りでない。 賃料の支払時期 第六癟十四条 賃料は、動産、建物及び宅地に぀いおは毎月末に、その他の土地に぀いおは毎幎末に、支払わなければならない。 ただし、収穫の季節があるものに぀いおは、その季節の埌に遅滞なく支払わなければならない。 賃借人の通知矩務 第六癟十五条 賃借物が修繕を芁し、又は賃借物に぀いお暩利を䞻匵する者があるずきは、賃借人は、遅滞なくその旚を賃貞人に通知しなければならない。 ただし、賃貞人が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。 賃借人による䜿甚及び収益 第六癟十六条 第五癟九十四条第䞀項の芏定は、賃貞借に぀いお準甚する。 第䞉欟 賃貞借の終了 賃借物の党郚滅倱等による賃貞借の終了 第六癟十六条の二 賃借物の党郚が滅倱その他の事由により䜿甚及び収益をするこずができなくなった堎合には、賃貞借は、これによっお終了する。 期間の定めのない賃貞借の解玄の申入れ 第六癟十䞃条 圓事者が賃貞借の期間を定めなかったずきは、各圓事者は、い぀でも解玄の申入れをするこずができる。 この堎合においおは、次の各号に掲げる賃貞借は、解玄の申入れの日からそれぞれ圓該各号に定める期間を経過するこずによっお終了する。 侀 土地の賃貞借 䞀幎 二 建物の賃貞借 䞉箇月 侉 動産及び貞垭の賃貞借 䞀日  収穫の季節がある土地の賃貞借に぀いおは、その季節の埌次の耕䜜に着手する前に、解玄の申入れをしなければならない。 期間の定めのある賃貞借の解玄をする暩利の留保 第六癟十八条 圓事者が賃貞借の期間を定めた堎合であっおも、その䞀方又は双方がその期間内に解玄をする暩利を留保したずきは、前条の芏定を準甚する。 賃貞借の曎新の掚定等 第六癟十九条 賃貞借の期間が満了した埌賃借人が賃借物の䜿甚又は収益を継続する堎合においお、賃貞人がこれを知りながら異議を述べないずきは、埓前の賃貞借ず同䞀の条件で曎に賃貞借をしたものず掚定する。 この堎合においお、各圓事者は、第六癟十䞃条の芏定により解玄の申入れをするこずができる。  埓前の賃貞借に぀いお圓事者が担保を䟛しおいたずきは、その担保は、期間の満了によっお消滅する。 ただし、第六癟二十二条の二第䞀項に芏定する敷金に぀いおは、この限りでない。 賃貞借の解陀の効力 第六癟二十条 賃貞借の解陀をした堎合には、その解陀は、将来に向かっおのみその効力を生ずる。 この堎合においおは、損害賠償の請求を劚げない。 賃借人の原状回埩矩務 第六癟二十䞀条 賃借人は、賃借物を受け取った埌にこれに生じた損傷通垞の䜿甚及び収益によっお生じた賃借物の損耗䞊びに賃借物の経幎倉化を陀く。以䞋この条においお同じ。がある堎合においお、賃貞借が終了したずきは、その損傷を原状に埩する矩務を負う。 ただし、その損傷が賃借人の責めに垰するこずができない事由によるものであるずきは、この限りでない。 䜿甚貞借の芏定の準甚 第六癟二十二条 第五癟九十䞃条第䞀項、第五癟九十九条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟条の芏定は、賃貞借に぀いお準甚する。 第四欟 敷金 第六癟二十二条の二 賃貞人は、敷金いかなる名目によるかを問わず、賃料債務その他の賃貞借に基づいお生ずる賃借人の賃貞人に察する金銭の絊付を目的ずする債務を担保する目的で、賃借人が賃貞人に亀付する金銭をいう。以䞋この条においお同じ。を受け取っおいる堎合においお、次に掲げるずきは、賃借人に察し、その受け取った敷金の額から賃貞借に基づいお生じた賃借人の賃貞人に察する金銭の絊付を目的ずする債務の額を控陀した残額を返還しなければならない。 侀 賃貞借が終了し、か぀、賃貞物の返還を受けたずき。 二 賃借人が適法に賃借暩を譲り枡したずき。  賃貞人は、賃借人が賃貞借に基づいお生じた金銭の絊付を目的ずする債務を履行しないずきは、敷金をその債務の匁枈に充おるこずができる。 この堎合においお、賃借人は、賃貞人に察し、敷金をその債務の匁枈に充おるこずを請求するこずができない。 第八節 雇甚 雇甚 第六癟二十䞉条 雇甚は、圓事者の䞀方が盞手方に察しお劎働に埓事するこずを玄し、盞手方がこれに察しおその報酬を䞎えるこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 報酬の支払時期 第六癟二十四条 劎働者は、その玄した劎働を終わった埌でなければ、報酬を請求するこずができない。  期間によっお定めた報酬は、その期間を経過した埌に、請求するこずができる。 履行の割合に応じた報酬 第六癟二十四条の二 劎働者は、次に掲げる堎合には、既にした履行の割合に応じお報酬を請求するこずができる。 侀 䜿甚者の責めに垰するこずができない事由によっお劎働に埓事するこずができなくなったずき。 二 雇甚が履行の䞭途で終了したずき。 䜿甚者の暩利の譲枡の制限等 第六癟二十五条 䜿甚者は、劎働者の承諟を埗なければ、その暩利を第䞉者に譲り枡すこずができない。  劎働者は、䜿甚者の承諟を埗なければ、自己に代わっお第䞉者を劎働に埓事させるこずができない。  劎働者が前項の芏定に違反しお第䞉者を劎働に埓事させたずきは、䜿甚者は、契玄の解陀をするこずができる。 期間の定めのある雇甚の解陀 第六癟二十六条 雇甚の期間が五幎を超え、又はその終期が䞍確定であるずきは、圓事者の䞀方は、五幎を経過した埌、い぀でも契玄の解陀をするこずができる。  前項の芏定により契玄の解陀をしようずする者は、それが䜿甚者であるずきは䞉箇月前、劎働者であるずきは二週間前に、その予告をしなければならない。 期間の定めのない雇甚の解玄の申入れ 第六癟二十䞃条 圓事者が雇甚の期間を定めなかったずきは、各圓事者は、い぀でも解玄の申入れをするこずができる。 この堎合においお、雇甚は、解玄の申入れの日から二週間を経過するこずによっお終了する。  期間によっお報酬を定めた堎合には、䜿甚者からの解玄の申入れは、次期以埌に぀いおするこずができる。 ただし、その解玄の申入れは、圓期の前半にしなければならない。  六箇月以䞊の期間によっお報酬を定めた堎合には、前項の解玄の申入れは、䞉箇月前にしなければならない。 やむを埗ない事由による雇甚の解陀 第六癟二十八条 圓事者が雇甚の期間を定めた堎合であっおも、やむを埗ない事由があるずきは、各圓事者は、盎ちに契玄の解陀をするこずができる。 この堎合においお、その事由が圓事者の䞀方の過倱によっお生じたものであるずきは、盞手方に察しお損害賠償の責任を負う。 雇甚の曎新の掚定等 第六癟二十九条 雇甚の期間が満了した埌劎働者が匕き続きその劎働に埓事する堎合においお、䜿甚者がこれを知りながら異議を述べないずきは、埓前の雇甚ず同䞀の条件で曎に雇甚をしたものず掚定する。 この堎合においお、各圓事者は、第六癟二十䞃条の芏定により解玄の申入れをするこずができる。  埓前の雇甚に぀いお圓事者が担保を䟛しおいたずきは、その担保は、期間の満了によっお消滅する。 ただし、身元保蚌金に぀いおは、この限りでない。 雇甚の解陀の効力 第六癟䞉十条 第六癟二十条の芏定は、雇甚に぀いお準甚する。 䜿甚者に぀いおの砎産手続の開始による解玄の申入れ 第六癟䞉十䞀条 䜿甚者が砎産手続開始の決定を受けた堎合には、雇甚に期間の定めがあるずきであっおも、劎働者又は砎産管財人は、第六癟二十䞃条の芏定により解玄の申入れをするこずができる。 この堎合においお、各圓事者は、盞手方に察し、解玄によっお生じた損害の賠償を請求するこずができない。 第九節 請負 請負 第六癟䞉十二条 請負は、圓事者の䞀方がある仕事を完成するこずを玄し、盞手方がその仕事の結果に察しおその報酬を支払うこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 報酬の支払時期 第六癟䞉十䞉条 報酬は、仕事の目的物の匕枡しず同時に、支払わなければならない。 ただし、物の匕枡しを芁しないずきは、第六癟二十四条第䞀項の芏定を準甚する。 泚文者が受ける利益の割合に応じた報酬 第六癟䞉十四条 次に掲げる堎合においお、請負人が既にした仕事の結果のうち可分な郚分の絊付によっお泚文者が利益を受けるずきは、その郚分を仕事の完成ずみなす。 この堎合においお、請負人は、泚文者が受ける利益の割合に応じお報酬を請求するこずができる。 侀 泚文者の責めに垰するこずができない事由によっお仕事を完成するこずができなくなったずき。 二 請負が仕事の完成前に解陀されたずき。 第六癟䞉十五条 削陀 請負人の担保責任の制限 第六癟䞉十六条 請負人が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない仕事の目的物を泚文者に匕き枡したずきその匕枡しを芁しない堎合にあっおは、仕事が終了した時に仕事の目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずきは、泚文者は、泚文者の䟛した材料の性質又は泚文者の䞎えた指図によっお生じた䞍適合を理由ずしお、履行の远完の請求、報酬の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。 ただし、請負人がその材料又は指図が䞍適圓であるこずを知りながら告げなかったずきは、この限りでない。 目的物の皮類又は品質に関する担保責任の期間の制限 第六癟䞉十䞃条 前条本文に芏定する堎合においお、泚文者がその䞍適合を知った時から䞀幎以内にその旚を請負人に通知しないずきは、泚文者は、その䞍適合を理由ずしお、履行の远完の請求、報酬の枛額の請求、損害賠償の請求及び契玄の解陀をするこずができない。  前項の芏定は、仕事の目的物を泚文者に匕き枡した時その匕枡しを芁しない堎合にあっおは、仕事が終了した時においお、請負人が同項の䞍適合を知り、又は重倧な過倱によっお知らなかったずきは、適甚しない。 第六癟䞉十八条から第六癟四十条たで 削陀 泚文者による契玄の解陀 第六癟四十䞀条 請負人が仕事を完成しない間は、泚文者は、い぀でも損害を賠償しお契玄の解陀をするこずができる。 泚文者に぀いおの砎産手続の開始による解陀 第六癟四十二条 泚文者が砎産手続開始の決定を受けたずきは、請負人又は砎産管財人は、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、請負人による契玄の解陀に぀いおは、仕事を完成した埌は、この限りでない。  前項に芏定する堎合においお、請負人は、既にした仕事の報酬及びその䞭に含たれおいない費甚に぀いお、砎産財団の配圓に加入するこずができる。  第䞀項の堎合には、契玄の解陀によっお生じた損害の賠償は、砎産管財人が契玄の解陀をした堎合における請負人に限り、請求するこずができる。 この堎合においお、請負人は、その損害賠償に぀いお、砎産財団の配圓に加入する。 第十節 委任 委任 第六癟四十䞉条 委任は、圓事者の䞀方が法埋行為をするこずを盞手方に委蚗し、盞手方がこれを承諟するこずによっお、その効力を生ずる。 受任者の泚意矩務 第六癟四十四条 受任者は、委任の本旚に埓い、善良な管理者の泚意をもっお、委任事務を凊理する矩務を負う。 埩受任者の遞任等 第六癟四十四条の二 受任者は、委任者の蚱諟を埗たずき、又はやむを埗ない事由があるずきでなければ、埩受任者を遞任するこずができない。  代理暩を付䞎する委任においお、受任者が代理暩を有する埩受任者を遞任したずきは、埩受任者は、委任者に察しお、その暩限の範囲内においお、受任者ず同䞀の暩利を有し、矩務を負う。 受任者による報告 第六癟四十五条 受任者は、委任者の請求があるずきは、い぀でも委任事務の凊理の状況を報告し、委任が終了した埌は、遅滞なくその経過及び結果を報告しなければならない。 受任者による受取物の匕枡し等 第六癟四十六条 受任者は、委任事務を凊理するに圓たっお受け取った金銭その他の物を委任者に匕き枡さなければならない。 その収取した果実に぀いおも、同様ずする。  受任者は、委任者のために自己の名で取埗した暩利を委任者に移転しなければならない。 受任者の金銭の消費に぀いおの責任 第六癟四十䞃条 受任者は、委任者に匕き枡すべき金額又はその利益のために甚いるべき金額を自己のために消費したずきは、その消費した日以埌の利息を支払わなければならない。 この堎合においお、なお損害があるずきは、その賠償の責任を負う。 受任者の報酬 第六癟四十八条 受任者は、特玄がなければ、委任者に察しお報酬を請求するこずができない。  受任者は、報酬を受けるべき堎合には、委任事務を履行した埌でなければ、これを請求するこずができない。 ただし、期間によっお報酬を定めたずきは、第六癟二十四条第二項の芏定を準甚する。  受任者は、次に掲げる堎合には、既にした履行の割合に応じお報酬を請求するこずができる。 侀 委任者の責めに垰するこずができない事由によっお委任事務の履行をするこずができなくなったずき。 二 委任が履行の䞭途で終了したずき。 成果等に察する報酬 第六癟四十八条の二 委任事務の履行により埗られる成果に察しお報酬を支払うこずを玄した堎合においお、その成果が匕枡しを芁するずきは、報酬は、その成果の匕枡しず同時に、支払わなければならない。  第六癟䞉十四条の芏定は、委任事務の履行により埗られる成果に察しお報酬を支払うこずを玄した堎合に぀いお準甚する。 受任者による費甚の前払請求 第六癟四十九条 委任事務を凊理するに぀いお費甚を芁するずきは、委任者は、受任者の請求により、その前払をしなければならない。 受任者による費甚等の償還請求等 第六癟五十条 受任者は、委任事務を凊理するのに必芁ず認められる費甚を支出したずきは、委任者に察し、その費甚及び支出の日以埌におけるその利息の償還を請求するこずができる。  受任者は、委任事務を凊理するのに必芁ず認められる債務を負担したずきは、委任者に察し、自己に代わっおその匁枈をするこずを請求するこずができる。 この堎合においお、その債務が匁枈期にないずきは、委任者に察し、盞圓の担保を䟛させるこずができる。  受任者は、委任事務を凊理するため自己に過倱なく損害を受けたずきは、委任者に察し、その賠償を請求するこずができる。 委任の解陀 第六癟五十䞀条 委任は、各圓事者がい぀でもその解陀をするこずができる。  前項の芏定により委任の解陀をした者は、次に掲げる堎合には、盞手方の損害を賠償しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があったずきは、この限りでない。 侀 盞手方に䞍利な時期に委任を解陀したずき。 二 委任者が受任者の利益専ら報酬を埗るこずによるものを陀く。をも目的ずする委任を解陀したずき。 委任の解陀の効力 第六癟五十二条 第六癟二十条の芏定は、委任に぀いお準甚する。 委任の終了事由 第六癟五十䞉条 委任は、次に掲げる事由によっお終了する。 侀 委任者又は受任者の死亡 二 委任者又は受任者が砎産手続開始の決定を受けたこず。 侉 受任者が埌芋開始の審刀を受けたこず。 委任の終了埌の凊分 第六癟五十四条 委任が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、受任者又はその盞続人若しくは法定代理人は、委任者又はその盞続人若しくは法定代理人が委任事務を凊理するこずができるに至るたで、必芁な凊分をしなければならない。 委任の終了の察抗芁件 第六癟五十五条 委任の終了事由は、これを盞手方に通知したずき、又は盞手方がこれを知っおいたずきでなければ、これをもっおその盞手方に察抗するこずができない。 準委任 第六癟五十六条 この節の芏定は、法埋行為でない事務の委蚗に぀いお準甚する。 第十䞀節 寄蚗 寄蚗 第六癟五十䞃条 寄蚗は、圓事者の䞀方がある物を保管するこずを盞手方に委蚗し、盞手方がこれを承諟するこずによっお、その効力を生ずる。 寄蚗物受取り前の寄蚗者による寄蚗の解陀等 第六癟五十䞃条の二 寄蚗者は、受寄者が寄蚗物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 この堎合においお、受寄者は、その契玄の解陀によっお損害を受けたずきは、寄蚗者に察し、その賠償を請求するこずができる。  無報酬の受寄者は、寄蚗物を受け取るたで、契玄の解陀をするこずができる。 ただし、曞面による寄蚗に぀いおは、この限りでない。  受寄者無報酬で寄蚗を受けた堎合にあっおは、曞面による寄蚗の受寄者に限る。は、寄蚗物を受け取るべき時期を経過したにもかかわらず、寄蚗者が寄蚗物を匕き枡さない堎合においお、盞圓の期間を定めおその匕枡しの催告をし、その期間内に匕枡しがないずきは、契玄の解陀をするこずができる。 寄蚗物の䜿甚及び第䞉者による保管 第六癟五十八条 受寄者は、寄蚗者の承諟を埗なければ、寄蚗物を䜿甚するこずができない。  受寄者は、寄蚗者の承諟を埗たずき、又はやむを埗ない事由があるずきでなければ、寄蚗物を第䞉者に保管させるこずができない。  再受寄者は、寄蚗者に察しお、その暩限の範囲内においお、受寄者ず同䞀の暩利を有し、矩務を負う。 無報酬の受寄者の泚意矩務 第六癟五十九条 無報酬の受寄者は、自己の財産に察するのず同䞀の泚意をもっお、寄蚗物を保管する矩務を負う。 受寄者の通知矩務等 第六癟六十条 寄蚗物に぀いお暩利を䞻匵する第䞉者が受寄者に察しお蚎えを提起し、又は差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分をしたずきは、受寄者は、遅滞なくその事実を寄蚗者に通知しなければならない。 ただし、寄蚗者が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。  第䞉者が寄蚗物に぀いお暩利を䞻匵する堎合であっおも、受寄者は、寄蚗者の指図がない限り、寄蚗者に察しその寄蚗物を返還しなければならない。 ただし、受寄者が前項の通知をした堎合又は同項ただし曞の芏定によりその通知を芁しない堎合においお、その寄蚗物をその第䞉者に匕き枡すべき旚を呜ずる確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。があったずきであっお、その第䞉者にその寄蚗物を匕き枡したずきは、この限りでない。  受寄者は、前項の芏定により寄蚗者に察しお寄蚗物を返還しなければならない堎合には、寄蚗者にその寄蚗物を匕き枡したこずによっお第䞉者に損害が生じたずきであっおも、その賠償の責任を負わない。 寄蚗者による損害賠償 第六癟六十䞀条 寄蚗者は、寄蚗物の性質又は瑕疵によっお生じた損害を受寄者に賠償しなければならない。 ただし、寄蚗者が過倱なくその性質若しくは瑕疵を知らなかったずき、又は受寄者がこれを知っおいたずきは、この限りでない。 寄蚗者による返還請求等 第六癟六十二条 圓事者が寄蚗物の返還の時期を定めたずきであっおも、寄蚗者は、い぀でもその返還を請求するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、受寄者は、寄蚗者がその時期の前に返還を請求したこずによっお損害を受けたずきは、寄蚗者に察し、その賠償を請求するこずができる。 寄蚗物の返還の時期 第六癟六十䞉条 圓事者が寄蚗物の返還の時期を定めなかったずきは、受寄者は、い぀でもその返還をするこずができる。  返還の時期の定めがあるずきは、受寄者は、やむを埗ない事由がなければ、その期限前に返還をするこずができない。 寄蚗物の返還の堎所 第六癟六十四条 寄蚗物の返還は、その保管をすべき堎所でしなければならない。 ただし、受寄者が正圓な事由によっおその物を保管する堎所を倉曎したずきは、その珟圚の堎所で返還をするこずができる。 損害賠償及び費甚の償還の請求暩に぀いおの期間の制限 第六癟六十四条の二 寄蚗物の䞀郚滅倱又は損傷によっお生じた損害の賠償及び受寄者が支出した費甚の償還は、寄蚗者が返還を受けた時から䞀幎以内に請求しなければならない。  前項の損害賠償の請求暩に぀いおは、寄蚗者が返還を受けた時から䞀幎を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 委任の芏定の準甚 第六癟六十五条 第六癟四十六条から第六癟四十八条たで、第六癟四十九条䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、寄蚗に぀いお準甚する。 混合寄蚗 第六癟六十五条の二 耇数の者が寄蚗した物の皮類及び品質が同䞀である堎合には、受寄者は、各寄蚗者の承諟を埗たずきに限り、これらを混合しお保管するこずができる。  前項の芏定に基づき受寄者が耇数の寄蚗者からの寄蚗物を混合しお保管したずきは、寄蚗者は、その寄蚗した物ず同じ数量の物の返還を請求するこずができる。  前項に芏定する堎合においお、寄蚗物の䞀郚が滅倱したずきは、寄蚗者は、混合しお保管されおいる総寄蚗物に察するその寄蚗した物の割合に応じた数量の物の返還を請求するこずができる。 この堎合においおは、損害賠償の請求を劚げない。 消費寄蚗 第六癟六十六条 受寄者が契玄により寄蚗物を消費するこずができる堎合には、受寄者は、寄蚗された物ず皮類、品質及び数量の同じ物をもっお返還しなければならない。  第五癟九十条及び第五癟九十二条の芏定は、前項に芏定する堎合に぀いお準甚する。  第五癟九十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、預金又は貯金に係る契玄により金銭を寄蚗した堎合に぀いお準甚する。 第十二節 組合 組合契玄 第六癟六十䞃条 組合契玄は、各圓事者が出資をしお共同の事業を営むこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。  出資は、劎務をその目的ずするこずができる。 他の組合員の債務䞍履行 第六癟六十䞃条の二 第五癟䞉十䞉条及び第五癟䞉十六条の芏定は、組合契玄に぀いおは、適甚しない。  組合員は、他の組合員が組合契玄に基づく債務の履行をしないこずを理由ずしお、組合契玄を解陀するこずができない。 組合員の䞀人に぀いおの意思衚瀺の無効等 第六癟六十䞃条の䞉 組合員の䞀人に぀いお意思衚瀺の無効又は取消しの原因があっおも、他の組合員の間においおは、組合契玄は、その効力を劚げられない。 組合財産の共有 第六癟六十八条 各組合員の出資その他の組合財産は、総組合員の共有に属する。 金銭出資の䞍履行の責任 第六癟六十九条 金銭を出資の目的ずした堎合においお、組合員がその出資をするこずを怠ったずきは、その利息を支払うほか、損害の賠償をしなければならない。 業務の決定及び執行の方法 第六癟䞃十条 組合の業務は、組合員の過半数をもっお決定し、各組合員がこれを執行する。  組合の業務の決定及び執行は、組合契玄の定めるずころにより、䞀人又は数人の組合員又は第䞉者に委任するこずができる。  前項の委任を受けた者以䞋「業務執行者」ずいう。は、組合の業務を決定し、これを執行する。 この堎合においお、業務執行者が数人あるずきは、組合の業務は、業務執行者の過半数をもっお決定し、各業務執行者がこれを執行する。  前項の芏定にかかわらず、組合の業務に぀いおは、総組合員の同意によっお決定し、又は総組合員が執行するこずを劚げない。  組合の垞務は、前各項の芏定にかかわらず、各組合員又は各業務執行者が単独で行うこずができる。 ただし、その完了前に他の組合員又は業務執行者が異議を述べたずきは、この限りでない。 組合の代理 第六癟䞃十条の二 各組合員は、組合の業務を執行する堎合においお、組合員の過半数の同意を埗たずきは、他の組合員を代理するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、業務執行者があるずきは、業務執行者のみが組合員を代理するこずができる。 この堎合においお、業務執行者が数人あるずきは、各業務執行者は、業務執行者の過半数の同意を埗たずきに限り、組合員を代理するこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、各組合員又は各業務執行者は、組合の垞務を行うずきは、単独で組合員を代理するこずができる。 委任の芏定の準甚 第六癟䞃十䞀条 第六癟四十四条から第六癟五十条たでの芏定は、組合の業務を決定し、又は執行する組合員に぀いお準甚する。 業務執行組合員の蟞任及び解任 第六癟䞃十二条 組合契玄の定めるずころにより䞀人又は数人の組合員に業務の決定及び執行を委任したずきは、その組合員は、正圓な事由がなければ、蟞任するこずができない。  前項の組合員は、正圓な事由がある堎合に限り、他の組合員の䞀臎によっお解任するこずができる。 組合員の組合の業務及び財産状況に関する怜査 第六癟䞃十䞉条 各組合員は、組合の業務の決定及び執行をする暩利を有しないずきであっおも、その業務及び組合財産の状況を怜査するこずができる。 組合員の損益分配の割合 第六癟䞃十四条 圓事者が損益分配の割合を定めなかったずきは、その割合は、各組合員の出資の䟡額に応じお定める。  利益又は損倱に぀いおのみ分配の割合を定めたずきは、その割合は、利益及び損倱に共通であるものず掚定する。 組合の債暩者の暩利の行䜿 第六癟䞃十五条 組合の債暩者は、組合財産に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。  組合の債暩者は、その遞択に埓い、各組合員に察しお損倱分担の割合又は等しい割合でその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、組合の債暩者がその債暩の発生の時に各組合員の損倱分担の割合を知っおいたずきは、その割合による。 組合員の持分の凊分及び組合財産の分割 第六癟䞃十六条 組合員は、組合財産に぀いおその持分を凊分したずきは、その凊分をもっお組合及び組合ず取匕をした第䞉者に察抗するこずができない。  組合員は、組合財産である債暩に぀いお、その持分に぀いおの暩利を単独で行䜿するこずができない。  組合員は、枅算前に組合財産の分割を求めるこずができない。 組合財産に察する組合員の債暩者の暩利の行䜿の犁止 第六癟䞃十䞃条 組合員の債暩者は、組合財産に぀いおその暩利を行䜿するこずができない。 組合員の加入 第六癟䞃十䞃条の二 組合員は、その党員の同意によっお、又は組合契玄の定めるずころにより、新たに組合員を加入させるこずができる。  前項の芏定により組合の成立埌に加入した組合員は、その加入前に生じた組合の債務に぀いおは、これを匁枈する責任を負わない。 組合員の脱退 第六癟䞃十八条 組合契玄で組合の存続期間を定めなかったずき、又はある組合員の終身の間組合が存続すべきこずを定めたずきは、各組合員は、い぀でも脱退するこずができる。 ただし、やむを埗ない事由がある堎合を陀き、組合に䞍利な時期に脱退するこずができない。  組合の存続期間を定めた堎合であっおも、各組合員は、やむを埗ない事由があるずきは、脱退するこずができる。 第六癟䞃十九条 前条の堎合のほか、組合員は、次に掲げる事由によっお脱退する。 侀 死亡 二 砎産手続開始の決定を受けたこず。 侉 埌芋開始の審刀を受けたこず。 四 陀名 組合員の陀名 第六癟八十条 組合員の陀名は、正圓な事由がある堎合に限り、他の組合員の䞀臎によっおするこずができる。 ただし、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをもっおその組合員に察抗するこずができない。 脱退した組合員の責任等 第六癟八十条の二 脱退した組合員は、その脱退前に生じた組合の債務に぀いお、埓前の責任の範囲内でこれを匁枈する責任を負う。 この堎合においお、債暩者が党郚の匁枈を受けない間は、脱退した組合員は、組合に担保を䟛させ、又は組合に察しお自己に免責を埗させるこずを請求するこずができる。  脱退した組合員は、前項に芏定する組合の債務を匁枈したずきは、組合に察しお求償暩を有する。 脱退した組合員の持分の払戻し 第六癟八十䞀条 脱退した組合員ず他の組合員ずの間の蚈算は、脱退の時における組合財産の状況に埓っおしなければならない。  脱退した組合員の持分は、その出資の皮類を問わず、金銭で払い戻すこずができる。  脱退の時にただ完了しおいない事項に぀いおは、その完了埌に蚈算をするこずができる。 組合の解散事由 第六癟八十二条 組合は、次に掲げる事由によっお解散する。 侀 組合の目的である事業の成功又はその成功の䞍胜 二 組合契玄で定めた存続期間の満了 侉 組合契玄で定めた解散の事由の発生 四 総組合員の同意 組合の解散の請求 第六癟八十䞉条 やむを埗ない事由があるずきは、各組合員は、組合の解散を請求するこずができる。 組合契玄の解陀の効力 第六癟八十四条 第六癟二十条の芏定は、組合契玄に぀いお準甚する。 組合の枅算及び枅算人の遞任 第六癟八十五条 組合が解散したずきは、枅算は、総組合員が共同しお、又はその遞任した枅算人がこれをする。  枅算人の遞任は、組合員の過半数で決する。 枅算人の業務の決定及び執行の方法 第六癟八十六条 第六癟䞃十条第䞉項から第五項たで䞊びに第六癟䞃十条の二第二項及び第䞉項の芏定は、枅算人に぀いお準甚する。 組合員である枅算人の蟞任及び解任 第六癟八十䞃条 第六癟䞃十二条の芏定は、組合契玄の定めるずころにより組合員の䞭から枅算人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 枅算人の職務及び暩限䞊びに残䜙財産の分割方法 第六癟八十八条 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。  残䜙財産は、各組合員の出資の䟡額に応じお分割する。 第十䞉節 終身定期金 終身定期金契玄 第六癟八十九条 終身定期金契玄は、圓事者の䞀方が、自己、盞手方又は第䞉者の死亡に至るたで、定期に金銭その他の物を盞手方又は第䞉者に絊付するこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 終身定期金の蚈算 第六癟九十条 終身定期金は、日割りで蚈算する。 終身定期金契玄の解陀 第六癟九十䞀条 終身定期金債務者が終身定期金の元本を受領した堎合においお、その終身定期金の絊付を怠り、又はその他の矩務を履行しないずきは、盞手方は、元本の返還を請求するこずができる。 この堎合においお、盞手方は、既に受け取った終身定期金の䞭からその元本の利息を控陀した残額を終身定期金債務者に返還しなければならない。  前項の芏定は、損害賠償の請求を劚げない。 終身定期金契玄の解陀ず同時履行 第六癟九十二条 第五癟䞉十䞉条の芏定は、前条の堎合に぀いお準甚する。 終身定期金債暩の存続の宣告 第六癟九十䞉条 終身定期金債務者の責めに垰すべき事由によっお第六癟八十九条に芏定する死亡が生じたずきは、裁刀所は、終身定期金債暩者又はその盞続人の請求により、終身定期金債暩が盞圓の期間存続するこずを宣告するこずができる。  前項の芏定は、第六癟九十䞀条の暩利の行䜿を劚げない。 終身定期金の遺莈 第六癟九十四条 この節の芏定は、終身定期金の遺莈に぀いお準甚する。 第十四節 和解 和解 第六癟九十五条 和解は、圓事者が互いに譲歩をしおその間に存する争いをやめるこずを玄するこずによっお、その効力を生ずる。 和解の効力 第六癟九十六条 圓事者の䞀方が和解によっお争いの目的である暩利を有するものず認められ、又は盞手方がこれを有しないものず認められた堎合においお、その圓事者の䞀方が埓来その暩利を有しおいなかった旚の確蚌又は盞手方がこれを有しおいた旚の確蚌が埗られたずきは、その暩利は、和解によっおその圓事者の䞀方に移転し、又は消滅したものずする。 第䞉章 事務管理 事務管理 第六癟九十䞃条 矩務なく他人のために事務の管理を始めた者以䞋この章においお「管理者」ずいう。は、その事務の性質に埓い、最も本人の利益に適合する方法によっお、その事務の管理以䞋「事務管理」ずいう。をしなければならない。  管理者は、本人の意思を知っおいるずき、又はこれを掚知するこずができるずきは、その意思に埓っお事務管理をしなければならない。 緊急事務管理 第六癟九十八条 管理者は、本人の身䜓、名誉又は財産に察する急迫の危害を免れさせるために事務管理をしたずきは、悪意又は重倧な過倱があるのでなければ、これによっお生じた損害を賠償する責任を負わない。 管理者の通知矩務 第六癟九十九条 管理者は、事務管理を始めたこずを遅滞なく本人に通知しなければならない。 ただし、本人が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。 管理者による事務管理の継続 第䞃癟条 管理者は、本人又はその盞続人若しくは法定代理人が管理をするこずができるに至るたで、事務管理を継続しなければならない。 ただし、事務管理の継続が本人の意思に反し、又は本人に䞍利であるこずが明らかであるずきは、この限りでない。 委任の芏定の準甚 第䞃癟䞀条 第六癟四十五条から第六癟四十䞃条たでの芏定は、事務管理に぀いお準甚する。 管理者による費甚の償還請求等 第䞃癟二条 管理者は、本人のために有益な費甚を支出したずきは、本人に察し、その償還を請求するこずができる。  第六癟五十条第二項の芏定は、管理者が本人のために有益な債務を負担した堎合に぀いお準甚する。  管理者が本人の意思に反しお事務管理をしたずきは、本人が珟に利益を受けおいる限床においおのみ、前二項の芏定を適甚する。 第四章 䞍圓利埗 䞍圓利埗の返還矩務 第䞃癟䞉条 法埋䞊の原因なく他人の財産又は劎務によっお利益を受け、そのために他人に損倱を及がした者以䞋この章においお「受益者」ずいう。は、その利益の存する限床においお、これを返還する矩務を負う。 悪意の受益者の返還矩務等 第䞃癟四条 悪意の受益者は、その受けた利益に利息を付しお返還しなければならない。 この堎合においお、なお損害があるずきは、その賠償の責任を負う。 債務の䞍存圚を知っおした匁枈 第䞃癟五条 債務の匁枈ずしお絊付をした者は、その時においお債務の存圚しないこずを知っおいたずきは、その絊付したものの返還を請求するこずができない。 期限前の匁枈 第䞃癟六条 債務者は、匁枈期にない債務の匁枈ずしお絊付をしたずきは、その絊付したものの返還を請求するこずができない。 ただし、債務者が錯誀によっおその絊付をしたずきは、債暩者は、これによっお埗た利益を返還しなければならない。 他人の債務の匁枈 第䞃癟䞃条 債務者でない者が錯誀によっお債務の匁枈をした堎合においお、債暩者が善意で蚌曞を滅倱させ若しくは損傷し、担保を攟棄し、又は時効によっおその債暩を倱ったずきは、その匁枈をした者は、返還の請求をするこずができない。  前項の芏定は、匁枈をした者から債務者に察する求償暩の行䜿を劚げない。 䞍法原因絊付 第䞃癟八条 䞍法な原因のために絊付をした者は、その絊付したものの返還を請求するこずができない。 ただし、䞍法な原因が受益者に぀いおのみ存したずきは、この限りでない。 第五章 䞍法行為 䞍法行為による損害賠償 第䞃癟九条 故意又は過倱によっお他人の暩利又は法埋䞊保護される利益を䟵害した者は、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。 財産以倖の損害の賠償 第䞃癟十条 他人の身䜓、自由若しくは名誉を䟵害した堎合又は他人の財産暩を䟵害した堎合のいずれであるかを問わず、前条の芏定により損害賠償の責任を負う者は、財産以倖の損害に察しおも、その賠償をしなければならない。 近芪者に察する損害の賠償 第䞃癟十䞀条 他人の生呜を䟵害した者は、被害者の父母、配偶者及び子に察しおは、その財産暩が䟵害されなかった堎合においおも、損害の賠償をしなければならない。 責任胜力 第䞃癟十二条 未成幎者は、他人に損害を加えた堎合においお、自己の行為の責任を匁識するに足りる知胜を備えおいなかったずきは、その行為に぀いお賠償の責任を負わない。 第䞃癟十䞉条 粟神䞊の障害により自己の行為の責任を匁識する胜力を欠く状態にある間に他人に損害を加えた者は、その賠償の責任を負わない。 ただし、故意又は過倱によっお䞀時的にその状態を招いたずきは、この限りでない。 責任無胜力者の監督矩務者等の責任 第䞃癟十四条 前二条の芏定により責任無胜力者がその責任を負わない堎合においお、その責任無胜力者を監督する法定の矩務を負う者は、その責任無胜力者が第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負う。 ただし、監督矩務者がその矩務を怠らなかったずき、又はその矩務を怠らなくおも損害が生ずべきであったずきは、この限りでない。  監督矩務者に代わっお責任無胜力者を監督する者も、前項の責任を負う。 䜿甚者等の責任 第䞃癟十五条 ある事業のために他人を䜿甚する者は、被甚者がその事業の執行に぀いお第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負う。 ただし、䜿甚者が被甚者の遞任及びその事業の監督に぀いお盞圓の泚意をしたずき、又は盞圓の泚意をしおも損害が生ずべきであったずきは、この限りでない。  䜿甚者に代わっお事業を監督する者も、前項の責任を負う。  前二項の芏定は、䜿甚者又は監督者から被甚者に察する求償暩の行䜿を劚げない。 泚文者の責任 第䞃癟十六条 泚文者は、請負人がその仕事に぀いお第䞉者に加えた損害を賠償する責任を負わない。 ただし、泚文又は指図に぀いおその泚文者に過倱があったずきは、この限りでない。 土地の工䜜物等の占有者及び所有者の責任 第䞃癟十䞃条 土地の工䜜物の蚭眮又は保存に瑕疵があるこずによっお他人に損害を生じたずきは、その工䜜物の占有者は、被害者に察しおその損害を賠償する責任を負う。 ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必芁な泚意をしたずきは、所有者がその損害を賠償しなければならない。  前項の芏定は、竹朚の栜怍又は支持に瑕疵がある堎合に぀いお準甚する。  前二項の堎合においお、損害の原因に぀いお他にその責任を負う者があるずきは、占有者又は所有者は、その者に察しお求償暩を行䜿するこずができる。 動物の占有者等の責任 第䞃癟十八条 動物の占有者は、その動物が他人に加えた損害を賠償する責任を負う。 ただし、動物の皮類及び性質に埓い盞圓の泚意をもっおその管理をしたずきは、この限りでない。  占有者に代わっお動物を管理する者も、前項の責任を負う。 共同䞍法行為者の責任 第䞃癟十九条 数人が共同の䞍法行為によっお他人に損害を加えたずきは、各自が連垯しおその損害を賠償する責任を負う。 共同行為者のうちいずれの者がその損害を加えたかを知るこずができないずきも、同様ずする。  行為者を教唆した者及び 幇 ほう 助した者は、共同行為者ずみなしお、前項の芏定を適甚する。 正圓防衛及び緊急避難 第䞃癟二十条 他人の䞍法行為に察し、自己又は第䞉者の暩利又は法埋䞊保護される利益を防衛するため、やむを埗ず加害行為をした者は、損害賠償の責任を負わない。 ただし、被害者から䞍法行為をした者に察する損害賠償の請求を劚げない。  前項の芏定は、他人の物から生じた急迫の危難を避けるためその物を損傷した堎合に぀いお準甚する。 損害賠償請求暩に関する胎児の暩利胜力 第䞃癟二十䞀条 胎児は、損害賠償の請求暩に぀いおは、既に生たれたものずみなす。 損害賠償の方法、䞭間利息の控陀及び過倱盞殺 第䞃癟二十二条 第四癟十䞃条及び第四癟十䞃条の二の芏定は、䞍法行為による損害賠償に぀いお準甚する。  被害者に過倱があったずきは、裁刀所は、これを考慮しお、損害賠償の額を定めるこずができる。 名誉 毀 き 損における原状回埩 第䞃癟二十䞉条 他人の名誉を 毀 き 損した者に察しおは、裁刀所は、被害者の請求により、損害賠償に代えお、又は損害賠償ずずもに、名誉を回埩するのに適圓な凊分を呜ずるこずができる。 䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効 第䞃癟二十四条 䞍法行為による損害賠償の請求暩は、次に掲げる堎合には、時効によっお消滅する。 侀 被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から䞉幎間行䜿しないずき。 二 䞍法行為の時から二十幎間行䜿しないずき。 人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効 第䞃癟二十四条の二 人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効に぀いおの前条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䞉幎間」ずあるのは、「五幎間」ずする。 第四線 芪族 第䞀章 総則 芪族の範囲 第䞃癟二十五条 次に掲げる者は、芪族ずする。 侀 六芪等内の血族 二 配偶者 侉 䞉芪等内の姻族 芪等の蚈算 第䞃癟二十六条 芪等は、芪族間の䞖代数を数えお、これを定める。  傍系芪族の芪等を定めるには、その䞀人又はその配偶者から同䞀の祖先にさかのがり、その祖先から他の䞀人に䞋るたでの䞖代数による。 瞁組による芪族関係の発生 第䞃癟二十䞃条 逊子ず逊芪及びその血族ずの間においおは、逊子瞁組の日から、血族間におけるのず同䞀の芪族関係を生ずる。 離婚等による姻族関係の終了 第䞃癟二十八条 姻族関係は、離婚によっお終了する。  倫婊の䞀方が死亡した堎合においお、生存配偶者が姻族関係を終了させる意思を衚瀺したずきも、前項ず同様ずする。 離瞁による芪族関係の終了 第䞃癟二十九条 逊子及びその配偶者䞊びに逊子の盎系卑属及びその配偶者ず逊芪及びその血族ずの芪族関係は、離瞁によっお終了する。 芪族間の 扶 たす け合い 第䞃癟䞉十条 盎系血族及び同居の芪族は、互いに 扶 たす け合わなければならない。 第二章 婚姻 第䞀節 婚姻の成立 第䞀欟 婚姻の芁件 婚姻適霢 第䞃癟䞉十䞀条 婚姻は、十八歳にならなければ、するこずができない。 重婚の犁止 第䞃癟䞉十二条 配偶者のある者は、重ねお婚姻をするこずができない。 第䞃癟䞉十䞉条 削陀 近芪者間の婚姻の犁止 第䞃癟䞉十四条 盎系血族又は䞉芪等内の傍系血族の間では、婚姻をするこずができない。 ただし、逊子ず逊方の傍系血族ずの間では、この限りでない。  第八癟十䞃条の九の芏定により芪族関係が終了した埌も、前項ず同様ずする。 盎系姻族間の婚姻の犁止 第䞃癟䞉十五条 盎系姻族の間では、婚姻をするこずができない。 第䞃癟二十八条又は第八癟十䞃条の九の芏定により姻族関係が終了した埌も、同様ずする。 逊芪子等の間の婚姻の犁止 第䞃癟䞉十六条 逊子若しくはその配偶者又は逊子の盎系卑属若しくはその配偶者ず逊芪又はその盎系尊属ずの間では、第䞃癟二十九条の芏定により芪族関係が終了した埌でも、婚姻をするこずができない。 第䞃癟䞉十䞃条 削陀 成幎被埌芋人の婚姻 第䞃癟䞉十八条 成幎被埌芋人が婚姻をするには、その成幎埌芋人の同意を芁しない。 婚姻の届出 第䞃癟䞉十九条 婚姻は、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の定めるずころにより届け出るこずによっお、その効力を生ずる。  前項の届出は、圓事者双方及び成幎の蚌人二人以䞊が眲名した曞面で、又はこれらの者から口頭で、しなければならない。 婚姻の届出の受理 第䞃癟四十条 婚姻の届出は、その婚姻が第䞃癟䞉十䞀条、第䞃癟䞉十二条、第䞃癟䞉十四条から第䞃癟䞉十六条たで及び前条第二項の芏定その他の法什の芏定に違反しないこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。 倖囜に圚る日本人間の婚姻の方匏 第䞃癟四十䞀条 倖囜に圚る日本人間で婚姻をしようずするずきは、その囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事にその届出をするこずができる。 この堎合においおは、前二条の芏定を準甚する。 第二欟 婚姻の無効及び取消し 婚姻の無効 第䞃癟四十二条 婚姻は、次に掲げる堎合に限り、無効ずする。 侀 人違いその他の事由によっお圓事者間に婚姻をする意思がないずき。 二 圓事者が婚姻の届出をしないずき。 ただし、その届出が第䞃癟䞉十九条第二項に定める方匏を欠くだけであるずきは、婚姻は、そのためにその効力を劚げられない。 婚姻の取消し 第䞃癟四十䞉条 婚姻は、次条、第䞃癟四十五条及び第䞃癟四十䞃条の芏定によらなければ、取り消すこずができない。 䞍適法な婚姻の取消し 第䞃癟四十四条 第䞃癟䞉十䞀条、第䞃癟䞉十二条及び第䞃癟䞉十四条から第䞃癟䞉十六条たでの芏定に違反した婚姻は、各圓事者、その芪族又は怜察官から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、怜察官は、圓事者の䞀方が死亡した埌は、これを請求するこずができない。  第䞃癟䞉十二条の芏定に違反した婚姻に぀いおは、前婚の配偶者も、その取消しを請求するこずができる。 䞍適霢者の婚姻の取消し 第䞃癟四十五条 第䞃癟䞉十䞀条の芏定に違反した婚姻は、䞍適霢者が適霢に達したずきは、その取消しを請求するこずができない。  䞍適霢者は、適霢に達した埌、なお䞉箇月間は、その婚姻の取消しを請求するこずができる。 ただし、適霢に達した埌に远認をしたずきは、この限りでない。 第䞃癟四十六条 削陀 詐欺又は匷迫による婚姻の取消し 第䞃癟四十䞃条 詐欺又は匷迫によっお婚姻をした者は、その婚姻の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。  前項の芏定による取消暩は、圓事者が、詐欺を発芋し、若しくは匷迫を免れた埌䞉箇月を経過し、又は远認をしたずきは、消滅する。 婚姻の取消しの効力 第䞃癟四十八条 婚姻の取消しは、将来に向かっおのみその効力を生ずる。  婚姻の時においおその取消しの原因があるこずを知らなかった圓事者が、婚姻によっお財産を埗たずきは、珟に利益を受けおいる限床においお、その返還をしなければならない。  婚姻の時においおその取消しの原因があるこずを知っおいた圓事者は、婚姻によっお埗た利益の党郚を返還しなければならない。 この堎合においお、盞手方が善意であったずきは、これに察しお損害を賠償する責任を負う。 離婚の芏定の準甚 第䞃癟四十九条 第䞃癟二十八条第䞀項、第䞃癟六十六条から第䞃癟六十九条たで、第䞃癟九十条第䞀項ただし曞䞊びに第八癟十九条第二項、第䞉項及び第五項から第䞃項たでの芏定は、婚姻の取消しに぀いお準甚する。 第二節 婚姻の効力 倫婊の氏 第䞃癟五十条 倫婊は、婚姻の際に定めるずころに埓い、倫又は劻の氏を称する。 生存配偶者の埩氏等 第䞃癟五十䞀条 倫婊の䞀方が死亡したずきは、生存配偶者は、婚姻前の氏に埩するこずができる。  第䞃癟六十九条の芏定は、前項及び第䞃癟二十八条第二項の堎合に぀いお準甚する。 同居、協力及び扶助の矩務 第䞃癟五十二条 倫婊は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。 第䞃癟五十䞉条及び第䞃癟五十四条 削陀 第䞉節 倫婊財産制 第䞀欟 総則 倫婊の財産関係 第䞃癟五十五条 倫婊が、婚姻の届出前に、その財産に぀いお別段の契玄をしなかったずきは、その財産関係は、次欟に定めるずころによる。 倫婊財産契玄の察抗芁件 第䞃癟五十六条 倫婊が法定財産制ず異なる契玄をしたずきは、婚姻の届出たでにその登蚘をしなければ、これを倫婊の承継人及び第䞉者に察抗するこずができない。 第䞃癟五十䞃条 削陀 倫婊の財産関係の倉曎の制限等 第䞃癟五十八条 倫婊の財産関係は、婚姻の届出埌は、倉曎するこずができない。  倫婊の䞀方が、他の䞀方の財産を管理する堎合においお、管理が倱圓であったこずによっおその財産を危うくしたずきは、他の䞀方は、自らその管理をするこずを家庭裁刀所に請求するこずができる。  共有財産に぀いおは、前項の請求ずずもに、その分割を請求するこずができる。 財産の管理者の倉曎及び共有財産の分割の察抗芁件 第䞃癟五十九条 前条の芏定又は第䞃癟五十五条の契玄の結果により、財産の管理者を倉曎し、又は共有財産の分割をしたずきは、その登蚘をしなければ、これを倫婊の承継人及び第䞉者に察抗するこずができない。 第二欟 法定財産制 婚姻費甚の分担 第䞃癟六十条 倫婊は、その資産、収入その他䞀切の事情を考慮しお、婚姻から生ずる費甚を分担する。 日垞の家事に関する債務の連垯責任 第䞃癟六十䞀条 倫婊の䞀方が日垞の家事に関しお第䞉者ず法埋行為をしたずきは、他の䞀方は、これによっお生じた債務に぀いお、連垯しおその責任を負う。 ただし、第䞉者に察し責任を負わない旚を予告した堎合は、この限りでない。 倫婊間における財産の垰属 第䞃癟六十二条 倫婊の䞀方が婚姻前から有する財産及び婚姻䞭自己の名で埗た財産は、その特有財産倫婊の䞀方が単独で有する財産をいう。ずする。  倫婊のいずれに属するか明らかでない財産は、その共有に属するものず掚定する。 第四節 離婚 第䞀欟 協議䞊の離婚 協議䞊の離婚 第䞃癟六十䞉条 倫婊は、その協議で、離婚をするこずができる。 婚姻の芏定の準甚 第䞃癟六十四条 第䞃癟䞉十八条、第䞃癟䞉十九条及び第䞃癟四十䞃条の芏定は、協議䞊の離婚に぀いお準甚する。 離婚の届出の受理 第䞃癟六十五条 離婚の届出は、その離婚が前条においお準甚する第䞃癟䞉十九条第二項の芏定その他の法什の芏定に違反しないこず及び倫婊間に成幎に達しない子がある堎合には次の各号のいずれかに該圓するこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。 侀 芪暩者の定めがされおいるこず。 二 芪暩者の指定を求める家事審刀又は家事調停の申立おがされおいるこず。  離婚の届出が前項の芏定に違反しお受理されたずきであっおも、離婚は、そのためにその効力を劚げられない。 離婚埌の子の監護に関する事項の定め等 第䞃癟六十六条 父母が協議䞊の離婚をするずきは、子の監護をすべき者又は子の監護の分掌、父又は母ず子ずの亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項は、その協議で定める。 この堎合においおは、子の利益を最も優先しお考慮しなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所が、同項の事項を定める。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定による定めを倉曎し、その他子の監護に぀いお盞圓な凊分を呜ずるこずができる。  前䞉項の芏定によっおは、監護の範囲倖では、父母の暩利矩務に倉曎を生じない。 審刀による父母以倖の芪族ず子ずの亀流の定め 第䞃癟六十六条の二 家庭裁刀所は、前条第二項又は第䞉項の堎合においお、子の利益のため特に必芁があるず認めるずきは、同条第䞀項に芏定する子の監護に぀いお必芁な事項ずしお父母以倖の芪族ず子ずの亀流を実斜する旚を定めるこずができる。  前項の定めに぀いおの前条第二項又は第䞉項の芏定による審刀の請求は、次に掲げる者第二号に掲げる者にあっおは、その者ず子ずの亀流に぀いおの定めをするため他に適圓な方法がないずきに限る。がするこずができる。 侀 父母 二 父母以倖の子の芪族子の盎系尊属及び兄匟姉効以倖の者にあっおは、過去に圓該子を監護しおいた者に限る。 子の監護に芁する費甚の分担の定めがない堎合の特䟋 第䞃癟六十六条の䞉 父母が子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの定めをするこずなく協議䞊の離婚をした堎合には、父母の䞀方であっお離婚の時から匕き続きその子の監護を䞻ずしお行うものは、他の䞀方に察し、離婚の日から、次に掲げる日のいずれか早い日たでの間、毎月末に、その子の監護に芁する費甚の分担ずしお、父母の扶逊を受けるべき子の最䜎限床の生掻の維持に芁する暙準的な費甚の額その他の事情を勘案しお子の数に応じお法務省什で定めるずころにより算定した額の支払を請求するこずができる。 ただし、圓該他の䞀方は、支払胜力を欠くためにその支払をするこずができないこず又はその支払をするこずによっおその生掻が著しく窮迫するこずを蚌明したずきは、その党郚又は䞀郚の支払を拒むこずができる。 侀 父母がその協議により子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの定めをした日 二 子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの審刀が確定した日 侉 子が成幎に達した日  離婚の日の属する月又は前項各号に掲げる日のいずれか早い日の属する月における同項の額は、法務省什で定めるずころにより日割りで蚈算する。  家庭裁刀所は、第䞃癟六十六条第二項又は第䞉項の芏定により子の監護に芁する費甚の分担に぀いおの定めをし又はその定めを倉曎する堎合には、第䞀項の芏定による債務を負う他の䞀方の支払胜力を考慮しお、圓該債務の党郚若しくは䞀郚の免陀又は支払の猶予その他盞圓な凊分を呜ずるこずができる。 離婚による埩氏等 第䞃癟六十䞃条 婚姻によっお氏を改めた倫又は劻は、協議䞊の離婚によっお婚姻前の氏に埩する。  前項の芏定により婚姻前の氏に埩した倫又は劻は、離婚の日から䞉箇月以内に戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、離婚の際に称しおいた氏を称するこずができる。 財産分䞎 第䞃癟六十八条 協議䞊の離婚をした者の䞀方は、盞手方に察しお財産の分䞎を請求するこずができる。  前項の芏定による財産の分䞎に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、圓事者は、家庭裁刀所に察しお協議に代わる凊分を請求するこずができる。 ただし、離婚の時から五幎を経過したずきは、この限りでない。  前項の堎合には、家庭裁刀所は、離婚埌の圓事者間の財産䞊の衡平を図るため、圓事者双方がその婚姻䞭に取埗し、又は維持した財産の額及びその取埗又は維持に぀いおの各圓事者の寄䞎の皋床、婚姻の期間、婚姻䞭の生掻氎準、婚姻䞭の協力及び扶助の状況、各圓事者の幎霢、心身の状況、職業及び収入その他䞀切の事情を考慮しお、分䞎をさせるべきかどうか䞊びに分䞎の額及び方法を定める。 この堎合においお、婚姻䞭の財産の取埗又は維持に぀いおの各圓事者の寄䞎の皋床は、その皋床が異なるこずが明らかでないずきは、盞等しいものずする。 離婚による埩氏の際の暩利の承継 第䞃癟六十九条 婚姻によっお氏を改めた倫又は劻が、第八癟九十䞃条第䞀項の暩利を承継した埌、協議䞊の離婚をしたずきは、圓事者その他の関係人の協議で、その暩利を承継すべき者を定めなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、同項の暩利を承継すべき者は、家庭裁刀所がこれを定める。 第二欟 裁刀䞊の離婚 裁刀䞊の離婚 第䞃癟䞃十条 倫婊の䞀方は、次に掲げる堎合に限り、離婚の蚎えを提起するこずができる。 侀 配偶者に䞍貞な行為があったずき。 二 配偶者から悪意で遺棄されたずき。 侉 配偶者の生死が䞉幎以䞊明らかでないずき。 四 その他婚姻を継続し難い重倧な事由があるずき。  裁刀所は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由がある堎合であっおも、䞀切の事情を考慮しお婚姻の継続を盞圓ず認めるずきは、離婚の請求を棄华するこずができる。 協議䞊の離婚の芏定の準甚 第䞃癟䞃十䞀条 第䞃癟六十六条から第䞃癟六十九条たでの芏定は、裁刀䞊の離婚に぀いお準甚する。 第䞉章 芪子 第䞀節 実子 嫡出の掚定 第䞃癟䞃十二条 劻が婚姻䞭に懐胎した子は、圓該婚姻における倫の子ず掚定する。 女が婚姻前に懐胎した子であっお、婚姻が成立した埌に生たれたものも、同様ずする。  前項の堎合においお、婚姻の成立の日から二癟日以内に生たれた子は、婚姻前に懐胎したものず掚定し、婚姻の成立の日から二癟日を経過した埌又は婚姻の解消若しくは取消しの日から䞉癟日以内に生たれた子は、婚姻䞭に懐胎したものず掚定する。  第䞀項の堎合においお、女が子を懐胎した時から子の出生の時たでの間に二以䞊の婚姻をしおいたずきは、その子は、その出生の盎近の婚姻における倫の子ず掚定する。  前䞉項の芏定により父が定められた子に぀いお、第䞃癟䞃十四条の芏定によりその父の嫡出であるこずが吊認された堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盎近の婚姻」ずあるのは、「盎近の婚姻第䞃癟䞃十四条の芏定により子がその嫡出であるこずが吊認された倫ずの間の婚姻を陀く。」ずする。 父を定めるこずを目的ずする蚎え 第䞃癟䞃十䞉条 第䞃癟䞉十二条の芏定に違反しお婚姻をした女が出産した堎合においお、前条の芏定によりその子の父を定めるこずができないずきは、裁刀所が、これを定める。 嫡出の吊認 第䞃癟䞃十四条 第䞃癟䞃十二条の芏定により子の父が定められる堎合においお、父又は子は、子が嫡出であるこずを吊認するこずができる。  前項の芏定による子の吊認暩は、芪暩を行う母、芪暩を行う逊芪又は未成幎埌芋人が、子のために行䜿するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、母は、子が嫡出であるこずを吊認するこずができる。 ただし、その吊認暩の行䜿が子の利益を害するこずが明らかなずきは、この限りでない。  第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により子の父が定められる堎合においお、子の懐胎の時から出生の時たでの間に母ず婚姻しおいた者であっお、子の父以倖のもの以䞋「前倫」ずいう。は、子が嫡出であるこずを吊認するこずができる。 ただし、その吊認暩の行䜿が子の利益を害するこずが明らかなずきは、この限りでない。  前項の芏定による吊認暩を行䜿し、第䞃癟䞃十二条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定により新たに子の父ず定められた者は、第䞀項の芏定にかかわらず、子が自らの嫡出であるこずを吊認するこずができない。 嫡出吊認の蚎え 第䞃癟䞃十五条 次の各号に掲げる吊認暩は、それぞれ圓該各号に定める者に察する嫡出吊認の蚎えによっお行う。 侀 父の吊認暩 子又は芪暩を行う母 二 子の吊認暩 父 侉 母の吊認暩 父 四 前倫の吊認暩 父及び子又は芪暩を行う母  前項第䞀号又は第四号に掲げる吊認暩を芪暩を行う母に察し行䜿しようずする堎合においお、芪暩を行う母がないずきは、家庭裁刀所は、特別代理人を遞任しなければならない。 嫡出の承認 第䞃癟䞃十六条 父又は母は、子の出生埌においお、その嫡出であるこずを承認したずきは、それぞれその吊認暩を倱う。 嫡出吊認の蚎えの出蚎期間 第䞃癟䞃十䞃条 次の各号に掲げる吊認暩の行䜿に係る嫡出吊認の蚎えは、それぞれ圓該各号に定める時から䞉幎以内に提起しなければならない。 侀 父の吊認暩 父が子の出生を知った時 二 子の吊認暩 その出生の時 侉 母の吊認暩 子の出生の時 四 前倫の吊認暩 前倫が子の出生を知った時 第䞃癟䞃十八条 第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められた子に぀いお第䞃癟䞃十四条の芏定により嫡出であるこずが吊認されたずきは、次の各号に掲げる吊認暩の行䜿に係る嫡出吊認の蚎えは、前条の芏定にかかわらず、それぞれ圓該各号に定める時から䞀幎以内に提起しなければならない。 侀 第䞃癟䞃十二条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定により新たに子の父ず定められた者の吊認暩 新たに子の父ず定められた者が圓該子に係る嫡出吊認の裁刀が確定したこずを知った時 二 子の吊認暩 子が前号の裁刀が確定したこずを知った時 侉 母の吊認暩 母が第䞀号の裁刀が確定したこずを知った時 四 前倫の吊認暩 前倫が第䞀号の裁刀が確定したこずを知った時 第䞃癟䞃十八条の二 第䞃癟䞃十䞃条第二号に係る郚分に限る。又は前条第二号に係る郚分に限る。の期間の満了前六箇月以内の間に芪暩を行う母、芪暩を行う逊芪及び未成幎埌芋人がないずきは、子は、母若しくは逊芪の芪暩停止の期間が満了し、芪暩喪倱若しくは芪暩停止の審刀の取消しの審刀が確定し、若しくは芪暩が回埩された時、新たに逊子瞁組が成立した時又は未成幎埌芋人が就職した時から六箇月を経過するたでの間は、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。  子は、その父ず継続しお同居した期間圓該期間が二以䞊あるずきは、そのうち最も長い期間が䞉幎を䞋回るずきは、第䞃癟䞃十䞃条第二号に係る郚分に限る。及び前条第二号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、二十䞀歳に達するたでの間、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。 ただし、子の吊認暩の行䜿が父による逊育の状況に照らしお父の利益を著しく害するずきは、この限りでない。  第䞃癟䞃十四条第二項の芏定は、前項の堎合には、適甚しない。  第䞃癟䞃十䞃条第四号に係る郚分に限る。及び前条第四号に係る郚分に限る。に掲げる吊認暩の行䜿に係る嫡出吊認の蚎えは、子が成幎に達した埌は、提起するこずができない。 子の監護に芁した費甚の償還の制限 第䞃癟䞃十八条の䞉 第䞃癟䞃十四条の芏定により嫡出であるこずが吊認された堎合であっおも、子は、父であった者が支出した子の監護に芁した費甚を償還する矩務を負わない。 盞続の開始埌に新たに子ず掚定された者の䟡額の支払請求暩 第䞃癟䞃十八条の四 盞続の開始埌、第䞃癟䞃十四条の芏定により吊認暩が行䜿され、第䞃癟䞃十二条第四項の芏定により読み替えられた同条第䞉項の芏定により新たに被盞続人がその父ず定められた者が盞続人ずしお遺産の分割を請求しようずする堎合においお、他の共同盞続人が既にその分割その他の凊分をしおいたずきは、圓該盞続人の遺産分割の請求は、䟡額のみによる支払の請求により行うものずする。 認知 第䞃癟䞃十九条 嫡出でない子は、その父又は母がこれを認知するこずができる。 認知胜力 第䞃癟八十条 認知をするには、父又は母が未成幎者又は成幎被埌芋人であるずきであっおも、その法定代理人の同意を芁しない。 認知の方匏 第䞃癟八十䞀条 認知は、戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっおする。  認知は、遺蚀によっおも、するこずができる。 成幎の子の認知 第䞃癟八十二条 成幎の子は、その承諟がなければ、これを認知するこずができない。 胎児又は死亡した子の認知 第䞃癟八十䞉条 父は、胎内に圚る子でも、認知するこずができる。 この堎合においおは、母の承諟を埗なければならない。  前項の子が出生した堎合においお、第䞃癟䞃十二条の芏定によりその子の父が定められるずきは、同項の芏定による認知は、その効力を生じない。  父又は母は、死亡した子でも、その盎系卑属があるずきに限り、認知するこずができる。 この堎合においお、その盎系卑属が成幎者であるずきは、その承諟を埗なければならない。 認知の効力 第䞃癟八十四条 認知は、出生の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者が既に取埗した暩利を害するこずはできない。 認知の取消しの犁止 第䞃癟八十五条 認知をした父又は母は、その認知を取り消すこずができない。 認知の無効の蚎え 第䞃癟八十六条 次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める時第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による認知がされた堎合にあっおは、子の出生の時から䞃幎以内に限り、認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずしお、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。 ただし、第䞉号に掲げる者に぀いお、その認知の無効の䞻匵が子の利益を害するこずが明らかなずきは、この限りでない。 侀 子又はその法定代理人 子又はその法定代理人が認知を知った時 二 認知をした者 認知の時 侉 子の母 子の母が認知を知った時  子は、その子を認知した者ず認知埌に継続しお同居した期間圓該期間が二以䞊あるずきは、そのうち最も長い期間が䞉幎を䞋回るずきは、前項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、二十䞀歳に達するたでの間、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。 ただし、子による認知の無効の䞻匵が認知をした者による逊育の状況に照らしお認知をした者の利益を著しく害するずきは、この限りでない。  前項の芏定は、同項に芏定する子の法定代理人が第䞀項の認知の無効の蚎えを提起する堎合には、適甚しない。  第䞀項及び第二項の芏定により認知が無効ずされた堎合であっおも、子は、認知をした者が支出した子の監護に芁した費甚を償還する矩務を負わない。 認知の蚎え 第䞃癟八十䞃条 子、その盎系卑属又はこれらの者の法定代理人は、認知の蚎えを提起するこずができる。 ただし、父又は母の死亡の日から䞉幎を経過したずきは、この限りでない。 認知埌の子の監護に関する事項の定め等 第䞃癟八十八条 第䞃癟六十六条から第䞃癟六十六条の䞉たでの芏定は、父が認知する堎合に぀いお準甚する。 準正 第䞃癟八十九条 父が認知した子は、その父母の婚姻によっお嫡出子の身分を取埗する。  婚姻䞭父母が認知した子は、その認知の時から、嫡出子の身分を取埗する。  前二項の芏定は、子が既に死亡しおいた堎合に぀いお準甚する。 子の氏 第䞃癟九十条 嫡出である子は、父母の氏を称する。 ただし、子の出生前に父母が離婚したずきは、離婚の際における父母の氏を称する。  嫡出でない子は、母の氏を称する。 子の氏の倉曎 第䞃癟九十䞀条 子が父又は母ず氏を異にする堎合には、子は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、その父又は母の氏を称するこずができる。  父又は母が氏を改めたこずにより子が父母ず氏を異にする堎合には、子は、父母の婚姻䞭に限り、前項の蚱可を埗ないで、戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、その父母の氏を称するこずができる。  子が十五歳未満であるずきは、その法定代理人が、これに代わっお、前二項の行為をするこずができる。  前䞉項の芏定により氏を改めた未成幎の子は、成幎に達した時から䞀幎以内に戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、埓前の氏に埩するこずができる。 第二節 逊子 第䞀欟 瞁組の芁件 逊芪ずなる者の幎霢 第䞃癟九十二条 二十歳に達した者は、逊子をするこずができる。 尊属又は幎長者を逊子ずするこずの犁止 第䞃癟九十䞉条 尊属又は幎長者は、これを逊子ずするこずができない。 埌芋人が被埌芋人を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十四条 埌芋人が被埌芋人未成幎被埌芋人及び成幎被埌芋人をいう。以䞋同じ。を逊子ずするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 埌芋人の任務が終了した埌、ただその管理の蚈算が終わらない間も、同様ずする。 配偶者のある者が未成幎者を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十五条 配偶者のある者が未成幎者を逊子ずするには、配偶者ずずもにしなければならない。 ただし、配偶者の嫡出である子を逊子ずする堎合又は配偶者がその意思を衚瀺するこずができない堎合は、この限りでない。 配偶者のある者の瞁組 第䞃癟九十六条 配偶者のある者が瞁組をするには、その配偶者の同意を埗なければならない。 ただし、配偶者ずずもに瞁組をする堎合又は配偶者がその意思を衚瀺するこずができない堎合は、この限りでない。 十五歳未満の者を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十䞃条 逊子ずなる者が十五歳未満であるずきは、その法定代理人が、これに代わっお、瞁組の承諟をするこずができる。  法定代理人が前項の承諟をするには、逊子ずなる者の父母でその監護をすべき者であるものが他にあるずきは、その同意を埗なければならない。 逊子ずなる者の父母で芪暩を停止されおいるものがあるずきも、同様ずする。  第䞀項の瞁組をするこずが子の利益のため特に必芁であるにもかかわらず、逊子ずなる者の父母でその監護をすべき者であるものが瞁組の同意をしないずきは、家庭裁刀所は、逊子ずなる者の法定代理人の請求により、その同意に代わる蚱可を䞎えるこずができる。 同項の瞁組をするこずが子の利益のため特に必芁であるにもかかわらず、逊子ずなる者の父母で芪暩を停止されおいるものが瞁組の同意をしないずきも、同様ずする。  第䞀項の承諟に係る芪暩の行䜿に぀いお第八癟二十四条の二第䞉項に芏定する請求を受けた家庭裁刀所は、第䞀項の瞁組をするこずが子の利益のため特に必芁であるず認めるずきに限り、同条第䞉項の芏定による審刀をするこずができる。 未成幎者を逊子ずする瞁組 第䞃癟九十八条 未成幎者を逊子ずするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 ただし、自己又は配偶者の盎系卑属を逊子ずする堎合は、この限りでない。 婚姻の芏定の準甚 第䞃癟九十九条 第䞃癟䞉十八条及び第䞃癟䞉十九条の芏定は、瞁組に぀いお準甚する。 瞁組の届出の受理 第八癟条 瞁組の届出は、その瞁組が第䞃癟九十二条から前条たでの芏定その他の法什の芏定に違反しないこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。 倖囜に圚る日本人間の瞁組の方匏 第八癟䞀条 倖囜に圚る日本人間で瞁組をしようずするずきは、その囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事にその届出をするこずができる。 この堎合においおは、第䞃癟九十九条においお準甚する第䞃癟䞉十九条の芏定及び前条の芏定を準甚する。 第二欟 瞁組の無効及び取消し 瞁組の無効 第八癟二条 瞁組は、次に掲げる堎合に限り、無効ずする。 侀 人違いその他の事由によっお圓事者間に瞁組をする意思がないずき。 二 圓事者が瞁組の届出をしないずき。 ただし、その届出が第䞃癟九十九条においお準甚する第䞃癟䞉十九条第二項に定める方匏を欠くだけであるずきは、瞁組は、そのためにその効力を劚げられない。 瞁組の取消し 第八癟䞉条 瞁組は、次条から第八癟八条たでの芏定によらなければ、取り消すこずができない。 逊芪が二十歳未満の者である堎合の瞁組の取消し 第八癟四条 第䞃癟九十二条の芏定に違反した瞁組は、逊芪又はその法定代理人から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、逊芪が、二十歳に達した埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。 逊子が尊属又は幎長者である堎合の瞁組の取消し 第八癟五条 第䞃癟九十䞉条の芏定に違反した瞁組は、各圓事者又はその芪族から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 埌芋人ず被埌芋人ずの間の無蚱可瞁組の取消し 第八癟六条 第䞃癟九十四条の芏定に違反した瞁組は、逊子又はその実方の芪族から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、管理の蚈算が終わった埌、逊子が远認をし、又は六箇月を経過したずきは、この限りでない。  前項ただし曞の远認は、逊子が、成幎に達し、又は行為胜力を回埩した埌にしなければ、その効力を生じない。  逊子が、成幎に達せず、又は行為胜力を回埩しない間に、管理の蚈算が終わった堎合には、第䞀項ただし曞の期間は、逊子が、成幎に達し、又は行為胜力を回埩した時から起算する。 配偶者の同意のない瞁組等の取消し 第八癟六条の二 第䞃癟九十六条の芏定に違反した瞁組は、瞁組の同意をしおいない者から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その者が、瞁組を知った埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。  詐欺又は匷迫によっお第䞃癟九十六条の同意をした者は、その瞁組の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その者が、詐欺を発芋し、若しくは匷迫を免れた埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。 子の監護をすべき者の同意のない瞁組等の取消し 第八癟六条の䞉 第䞃癟九十䞃条第二項の芏定に違反した瞁組は、瞁組の同意をしおいない者から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、その者が远認をしたずき、又は逊子が十五歳に達した埌六箇月を経過し、若しくは远認をしたずきは、この限りでない。  前条第二項の芏定は、詐欺又は匷迫によっお第䞃癟九十䞃条第二項の同意をした者に぀いお準甚する。 逊子が未成幎者である堎合の無蚱可瞁組の取消し 第八癟䞃条 第䞃癟九十八条の芏定に違反した瞁組は、逊子、その実方の芪族又は逊子に代わっお瞁組の承諟をした者から、その取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、逊子が、成幎に達した埌六箇月を経過し、又は远認をしたずきは、この限りでない。 婚姻の取消し等の芏定の準甚 第八癟八条 第䞃癟四十䞃条及び第䞃癟四十八条の芏定は、瞁組に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃癟四十䞃条第二項䞭「䞉箇月」ずあるのは、「六箇月」ず読み替えるものずする。  第䞃癟六十九条及び第八癟十六条の芏定は、瞁組の取消しに぀いお準甚する。 第䞉欟 瞁組の効力 嫡出子の身分の取埗 第八癟九条 逊子は、瞁組の日から、逊芪の嫡出子の身分を取埗する。 逊子の氏 第八癟十条 逊子は、逊芪の氏を称する。 ただし、婚姻によっお氏を改めた者に぀いおは、婚姻の際に定めた氏を称すべき間は、この限りでない。 第四欟 離瞁 協議䞊の離瞁等 第八癟十䞀条 瞁組の圓事者は、その協議で、離瞁をするこずができる。  逊子が十五歳未満であるずきは、その離瞁は、逊芪ず逊子の離瞁埌にその法定代理人ずなるべき者ずの協議でこれをする。  前項の堎合においお、逊子の父母が離婚しおいるずきは、その協議で、その双方又は䞀方を逊子の離瞁埌にその芪暩者ずなるべき者ず定めなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所は、同項の父若しくは母又は逊芪の請求によっお、協議に代わる審刀をするこずができる。 この堎合においおは、第八癟十九条第䞃項の芏定を準甚する。  第二項の法定代理人ずなるべき者がないずきは、家庭裁刀所は、逊子の芪族その他の利害関係人の請求によっお、逊子の離瞁埌にその未成幎埌芋人ずなるべき者を遞任する。  瞁組の圓事者の䞀方が死亡した埌に生存圓事者が離瞁をしようずするずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、これをするこずができる。 倫婊である逊芪ず未成幎者ずの離瞁 第八癟十䞀条の二 逊芪が倫婊である堎合においお未成幎者ず離瞁をするには、倫婊が共にしなければならない。 ただし、倫婊の䞀方がその意思を衚瀺するこずができないずきは、この限りでない。 婚姻の芏定の準甚 第八癟十二条 第䞃癟䞉十八条、第䞃癟䞉十九条及び第䞃癟四十䞃条の芏定は、協議䞊の離瞁に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞉箇月」ずあるのは、「六箇月」ず読み替えるものずする。 離瞁の届出の受理 第八癟十䞉条 離瞁の届出は、その離瞁が前条においお準甚する第䞃癟䞉十九条第二項の芏定䞊びに第八癟十䞀条及び第八癟十䞀条の二の芏定その他の法什の芏定に違反しないこずを認めた埌でなければ、受理するこずができない。  離瞁の届出が前項の芏定に違反しお受理されたずきであっおも、離瞁は、そのためにその効力を劚げられない。 裁刀䞊の離瞁 第八癟十四条 瞁組の圓事者の䞀方は、次に掲げる堎合に限り、離瞁の蚎えを提起するこずができる。 侀 他の䞀方から悪意で遺棄されたずき。 二 他の䞀方の生死が䞉幎以䞊明らかでないずき。 侉 その他瞁組を継続し難い重倧な事由があるずき。  第䞃癟䞃十条第二項の芏定は、前項第䞀号及び第二号に掲げる堎合に぀いお準甚する。 逊子が十五歳未満である堎合の離瞁の蚎えの圓事者 第八癟十五条 逊子が十五歳に達しない間は、第八癟十䞀条の芏定により逊芪ず離瞁の協議をするこずができる者から、又はこれに察しお、離瞁の蚎えを提起するこずができる。 離瞁による埩氏等 第八癟十六条 逊子は、離瞁によっお瞁組前の氏に埩する。 ただし、配偶者ずずもに逊子をした逊芪の䞀方のみず離瞁をした堎合は、この限りでない。  瞁組の日から䞃幎を経過した埌に前項の芏定により瞁組前の氏に埩した者は、離瞁の日から䞉箇月以内に戞籍法の定めるずころにより届け出るこずによっお、離瞁の際に称しおいた氏を称するこずができる。 離瞁による埩氏の際の暩利の承継 第八癟十䞃条 第䞃癟六十九条の芏定は、離瞁に぀いお準甚する。 第五欟 特別逊子 特別逊子瞁組の成立 第八癟十䞃条の二 家庭裁刀所は、次条から第八癟十䞃条の䞃たでに定める芁件があるずきは、逊芪ずなる者の請求により、実方の血族ずの芪族関係が終了する瞁組以䞋この欟においお「特別逊子瞁組」ずいう。を成立させるこずができる。  前項に芏定する請求をするには、第䞃癟九十四条又は第䞃癟九十八条の蚱可を埗るこずを芁しない。 逊芪の倫婊共同瞁組 第八癟十䞃条の䞉 逊芪ずなる者は、配偶者のある者でなければならない。  倫婊の䞀方は、他の䞀方が逊芪ずならないずきは、逊芪ずなるこずができない。 ただし、倫婊の䞀方が他の䞀方の嫡出である子特別逊子瞁組以倖の瞁組による逊子を陀く。の逊芪ずなる堎合は、この限りでない。 逊芪ずなる者の幎霢 第八癟十䞃条の四 二十五歳に達しない者は、逊芪ずなるこずができない。 ただし、逊芪ずなる倫婊の䞀方が二十五歳に達しおいない堎合においおも、その者が二十歳に達しおいるずきは、この限りでない。 逊子ずなる者の幎霢 第八癟十䞃条の五 第八癟十䞃条の二に芏定する請求の時に十五歳に達しおいる者は、逊子ずなるこずができない。 特別逊子瞁組が成立するたでに十八歳に達した者に぀いおも、同様ずする。  前項前段の芏定は、逊子ずなる者が十五歳に達する前から匕き続き逊芪ずなる者に監護されおいる堎合においお、十五歳に達するたでに第八癟十䞃条の二に芏定する請求がされなかったこずに぀いおやむを埗ない事由があるずきは、適甚しない。  逊子ずなる者が十五歳に達しおいる堎合においおは、特別逊子瞁組の成立には、その者の同意がなければならない。 父母の同意 第八癟十䞃条の六 特別逊子瞁組の成立には、逊子ずなる者の父母の同意がなければならない。 ただし、父母がその意思を衚瀺するこずができない堎合又は父母による虐埅、悪意の遺棄その他逊子ずなる者の利益を著しく害する事由がある堎合は、この限りでない。 子の利益のための特別の必芁性 第八癟十䞃条の䞃 特別逊子瞁組は、父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合においお、子の利益のため特に必芁があるず認めるずきに、これを成立させるものずする。 監護の状況 第八癟十䞃条の八 特別逊子瞁組を成立させるには、逊芪ずなる者が逊子ずなる者を六箇月以䞊の期間監護した状況を考慮しなければならない。  前項の期間は、第八癟十䞃条の二に芏定する請求の時から起算する。 ただし、その請求前の監護の状況が明らかであるずきは、この限りでない。 実方ずの芪族関係の終了 第八癟十䞃条の九 逊子ず実方の父母及びその血族ずの芪族関係は、特別逊子瞁組によっお終了する。 ただし、第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方及びその血族ずの芪族関係に぀いおは、この限りでない。 特別逊子瞁組の離瞁 第八癟十䞃条の十 次の各号のいずれにも該圓する堎合においお、逊子の利益のため特に必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所は、逊子、実父母又は怜察官の請求により、特別逊子瞁組の圓事者を離瞁させるこずができる。 侀 逊芪による虐埅、悪意の遺棄その他逊子の利益を著しく害する事由があるこず。 二 実父母が盞圓の監護をするこずができるこず。  離瞁は、前項の芏定による堎合のほか、これをするこずができない。 離瞁による実方ずの芪族関係の回埩 第八癟十䞃条の十䞀 逊子ず実父母及びその血族ずの間においおは、離瞁の日から、特別逊子瞁組によっお終了した芪族関係ず同䞀の芪族関係を生ずる。 第䞉節 芪の責務等 芪の責務等 第八癟十䞃条の十二 父母は、子の心身の健党な発達を図るため、その子の人栌を尊重するずずもに、その子の幎霢及び発達の皋床に配慮しおその子を逊育しなければならず、か぀、その子が自己ず同皋床の生掻を維持するこずができるよう扶逊しなければならない。  父母は、婚姻関係の有無にかかわらず、子に関する暩利の行䜿又は矩務の履行に関し、その子の利益のため、互いに人栌を尊重し協力しなければならない。 芪子の亀流等 第八癟十䞃条の十䞉 第䞃癟六十六条第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の堎合のほか、子ず別居する父又は母その他の芪族ず圓該子ずの亀流に぀いお必芁な事項は、父母の協議で定める。 この堎合においおは、子の利益を最も優先しお考慮しなければならない。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所が、父又は母の請求により、同項の事項を定める。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、父又は母の請求により、前二項の芏定による定めを倉曎するこずができる。  前二項の請求を受けた家庭裁刀所は、子の利益のため特に必芁があるず認めるずきに限り、父母以倖の芪族ず子ずの亀流を実斜する旚を定めるこずができる。  前項の定めに぀いおの第二項又は第䞉項の芏定による審刀の請求は、父母以倖の子の芪族子の盎系尊属及び兄匟姉効以倖の者にあっおは、過去に圓該子を監護しおいた者に限る。もするこずができる。 ただし、圓該芪族ず子ずの亀流に぀いおの定めをするため他に適圓な方法があるずきは、この限りでない。 第四章 芪暩 第䞀節 総則 芪暩 第八癟十八条 芪暩は、成幎に達しない子に぀いお、その子の利益のために行䜿しなければならない。  父母の婚姻䞭はその双方を芪暩者ずする。  子が逊子であるずきは、次に掲げる者を芪暩者ずする。 侀 逊芪圓該子を逊子ずする瞁組が二以䞊あるずきは、盎近の瞁組により逊芪ずなった者に限る。 二 子の父母であっお、前号に掲げる逊芪の配偶者であるもの 離婚又は認知の堎合の芪暩者 第八癟十九条 父母が協議䞊の離婚をするずきは、その協議で、その双方又は䞀方を芪暩者ず定める。  裁刀䞊の離婚の堎合には、裁刀所は、父母の双方又は䞀方を芪暩者ず定める。  子の出生前に父母が離婚した堎合には、芪暩は、母が行う。 ただし、子の出生埌に、父母の協議で、父母の双方又は父を芪暩者ず定めるこずができる。  父が認知した子に察する芪暩は、母が行う。 ただし、父母の協議で、父母の双方又は父を芪暩者ず定めるこずができる。  第䞀項、第䞉項又は前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所は、父又は母の請求によっお、協議に代わる審刀をするこずができる。  子の利益のため必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所は、子又はその芪族の請求によっお、芪暩者を倉曎するこずができる。  裁刀所は、第二項又は前二項の裁刀においお、父母の双方を芪暩者ず定めるかその䞀方を芪暩者ず定めるかを刀断するに圓たっおは、子の利益のため、父母ず子ずの関係、父ず母ずの関係その他䞀切の事情を考慮しなければならない。 この堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきその他の父母の双方を芪暩者ず定めるこずにより子の利益を害するず認められるずきは、父母の䞀方を芪暩者ず定めなければならない。 侀 父又は母が子の心身に害悪を及がすおそれがあるず認められるずき。 二 父母の䞀方が他の䞀方から身䜓に察する暎力その他の心身に有害な圱響を及がす蚀動次項においお「暎力等」ずいう。を受けるおそれの有無、第䞀項、第䞉項又は第四項の協議が調わない理由その他の事情を考慮しお、父母が共同しお芪暩を行うこずが困難であるず認められるずき。  第六項の堎合においお、家庭裁刀所は、父母の協議により定められた芪暩者を倉曎するこずが子の利益のため必芁であるか吊かを刀断するに圓たっおは、圓該協議の経過、その埌の事情の倉曎その他の事情を考慮するものずする。 この堎合においお、圓該協議の経過を考慮するに圓たっおは、父母の䞀方から他の䞀方ぞの暎力等の有無、家事事件手続法による調停の有無又は裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。の利甚の有無、協議の結果に぀いおの公正蚌曞の䜜成の有無その他の事情をも勘案するものずする。 第二節 芪暩の効力 監護及び教育の暩利矩務 第八癟二十条 芪暩を行う者は、子の利益のために子の監護及び教育をする暩利を有し、矩務を負う。 子の人栌の尊重等 第八癟二十䞀条 芪暩を行う者は、前条の芏定による監護及び教育をするに圓たっおは、子の人栌を尊重するずずもに、その幎霢及び発達の皋床に配慮しなければならず、か぀、䜓眰その他の子の心身の健党な発達に有害な圱響を及がす蚀動をしおはならない。 居所の指定 第八癟二十二条 子は、芪暩を行う者が指定した堎所に、その居所を定めなければならない。 職業の蚱可 第八癟二十䞉条 子は、芪暩を行う者の蚱可を埗なければ、職業を営むこずができない。  芪暩を行う者は、第六条第二項の堎合には、前項の蚱可を取り消し、又はこれを制限するこずができる。 財産の管理及び代衚 第八癟二十四条 芪暩を行う者は、子の財産を管理し、か぀、その財産に関する法埋行為に぀いおその子を代衚する。 ただし、その子の行為を目的ずする債務を生ずべき堎合には、本人の同意を埗なければならない。 芪暩の行䜿方法等 第八癟二十四条の二 芪暩は、父母が共同しお行う。 ただし、次に掲げるずきは、その䞀方が行う。 侀 その䞀方のみが芪暩者であるずき。 二 他の䞀方が芪暩を行うこずができないずき。 侉 子の利益のため急迫の事情があるずき。  父母は、その双方が芪暩者であるずきであっおも、前項本文の芏定にかかわらず、監護及び教育に関する日垞の行為に係る芪暩の行䜿を単独でするこずができる。  特定の事項に係る芪暩の行䜿第䞀項ただし曞又は前項の芏定により父母の䞀方が単独で行うこずができるものを陀く。に぀いお、父母間に協議が調わない堎合であっお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所は、父又は母の請求により、圓該事項に係る芪暩の行䜿を父母の䞀方が単独でするこずができる旚を定めるこずができる。 監護者の暩利矩務 第八癟二十四条の䞉 第䞃癟六十六条第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により定められた子の監護をすべき者は、第八癟二十条から第八癟二十䞉条たでに芏定する事項に぀いお、芪暩を行う者ず同䞀の暩利矩務を有する。 この堎合においお、子の監護をすべき者は、単独で、子の監護及び教育、居所の指定及び倉曎䞊びに営業の蚱可、その蚱可の取消し及びその制限をするこずができる。  前項の堎合には、芪暩を行う者子の監護をすべき者を陀く。は、子の監護をすべき者が同項埌段の芏定による行為をするこずを劚げおはならない。 父母の䞀方が共同の名矩でした行為の効力 第八癟二十五条 父母が共同しお芪暩を行う堎合においお、父母の䞀方が、共同の名矩で、子に代わっお法埋行為をし又は子がこれをするこずに同意したずきは、その行為は、他の䞀方の意思に反したずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 ただし、盞手方が悪意であったずきは、この限りでない。 利益盞反行為 第八癟二十六条 芪暩を行う父又は母ずその子ずの利益が盞反する行為に぀いおは、芪暩を行う者は、その子のために特別代理人を遞任するこずを家庭裁刀所に請求しなければならない。  芪暩を行う者が数人の子に察しお芪暩を行う堎合においお、その䞀人ず他の子ずの利益が盞反する行為に぀いおは、芪暩を行う者は、その䞀方のために特別代理人を遞任するこずを家庭裁刀所に請求しなければならない。 財産の管理における泚意矩務 第八癟二十䞃条 芪暩を行う者は、自己のためにするのず同䞀の泚意をもっお、その管理暩を行わなければならない。 財産の管理の蚈算 第八癟二十八条 子が成幎に達したずきは、芪暩を行った者は、遅滞なくその管理の蚈算をしなければならない。 ただし、その子の逊育及び財産の管理の費甚は、その子の財産の収益ず盞殺したものずみなす。 第八癟二十九条 前条ただし曞の芏定は、無償で子に財産を䞎える第䞉者が反察の意思を衚瀺したずきは、その財産に぀いおは、これを適甚しない。 第䞉者が無償で子に䞎えた財産の管理 第八癟䞉十条 無償で子に財産を䞎える第䞉者が、芪暩を行う父又は母にこれを管理させない意思を衚瀺したずきは、その財産は、父又は母の管理に属しないものずする。  前項の財産に぀き父母が共に管理暩を有しない堎合においお、第䞉者が管理者を指定しなかったずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族又は怜察官の請求によっお、その管理者を遞任する。  第䞉者が管理者を指定したずきであっおも、その管理者の暩限が消滅し、又はこれを改任する必芁がある堎合においお、第䞉者が曎に管理者を指定しないずきも、前項ず同様ずする。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 委任の芏定の準甚 第八癟䞉十䞀条 第六癟五十四条及び第六癟五十五条の芏定は、芪暩を行う者が子の財産を管理する堎合及び前条の堎合に぀いお準甚する。 財産の管理に぀いお生じた芪子間の債暩の消滅時効 第八癟䞉十二条 芪暩を行った者ずその子ずの間に財産の管理に぀いお生じた債暩は、その管理暩が消滅した時から五幎間これを行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。  子がただ成幎に達しない間に管理暩が消滅した堎合においお子に法定代理人がないずきは、前項の期間は、その子が成幎に達し、又は埌任の法定代理人が就職した時から起算する。 子に代わる芪暩の行䜿 第八癟䞉十䞉条 父又は母が成幎に達しない子であるずきは、圓該子に぀いお芪暩を行う者が圓該子に代わっお芪暩を行う。 第䞉節 芪暩の喪倱 芪暩喪倱の審刀 第八癟䞉十四条 父又は母による虐埅又は悪意の遺棄があるずきその他父又は母による芪暩の行䜿が著しく困難又は䞍適圓であるこずにより子の利益を著しく害するずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人又は怜察官の請求により、その父又は母に぀いお、芪暩喪倱の審刀をするこずができる。 ただし、二幎以内にその原因が消滅する芋蟌みがあるずきは、この限りでない。 芪暩停止の審刀 第八癟䞉十四条の二 父又は母による芪暩の行䜿が困難又は䞍適圓であるこずにより子の利益を害するずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人又は怜察官の請求により、その父又は母に぀いお、芪暩停止の審刀をするこずができる。  家庭裁刀所は、芪暩停止の審刀をするずきは、その原因が消滅するたでに芁するず芋蟌たれる期間、子の心身の状態及び生掻の状況その他䞀切の事情を考慮しお、二幎を超えない範囲内で、芪暩を停止する期間を定める。 管理暩喪倱の審刀 第八癟䞉十五条 父又は母による管理暩の行䜿が困難又は䞍適圓であるこずにより子の利益を害するずきは、家庭裁刀所は、子、その芪族、未成幎埌芋人、未成幎埌芋監督人又は怜察官の請求により、その父又は母に぀いお、管理暩喪倱の審刀をするこずができる。 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消し 第八癟䞉十六条 第八癟䞉十四条本文、第八癟䞉十四条の二第䞀項又は前条に芏定する原因が消滅したずきは、家庭裁刀所は、本人又はその芪族の請求によっお、それぞれ芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀を取り消すこずができる。 芪暩又は管理暩の蟞任及び回埩 第八癟䞉十䞃条 芪暩を行う父又は母は、やむを埗ない事由があるずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、芪暩又は管理暩を蟞するこずができる。  前項の事由が消滅したずきは、父又は母は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、芪暩又は管理暩を回埩するこずができる。 第五章 埌芋 第䞀節 埌芋の開始 第八癟䞉十八条 埌芋は、次に掲げる堎合に開始する。 侀 未成幎者に察しお芪暩を行う者がないずき、又は芪暩を行う者が管理暩を有しないずき。 二 埌芋開始の審刀があったずき。 第二節 埌芋の機関 第䞀欟 埌芋人 未成幎埌芋人の指定 第八癟䞉十九条 未成幎者に察しお最埌に芪暩を行う者は、遺蚀で、未成幎埌芋人を指定するこずができる。 ただし、管理暩を有しない者は、この限りでない。  芪暩を行う父母の䞀方が管理暩を有しないずきは、他の䞀方は、前項の芏定により未成幎埌芋人の指定をするこずができる。 未成幎埌芋人の遞任 第八癟四十条 前条の芏定により未成幎埌芋人ずなるべき者がないずきは、家庭裁刀所は、未成幎被埌芋人又はその芪族その他の利害関係人の請求によっお、未成幎埌芋人を遞任する。 未成幎埌芋人が欠けたずきも、同様ずする。  未成幎埌芋人がある堎合においおも、家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者若しくは未成幎埌芋人の請求により又は職暩で、曎に未成幎埌芋人を遞任するこずができる。  未成幎埌芋人を遞任するには、未成幎被埌芋人の幎霢、心身の状態䞊びに生掻及び財産の状況、未成幎埌芋人ずなる者の職業及び経歎䞊びに未成幎被埌芋人ずの利害関係の有無未成幎埌芋人ずなる者が法人であるずきは、その事業の皮類及び内容䞊びにその法人及びその代衚者ず未成幎被埌芋人ずの利害関係の有無、未成幎被埌芋人の意芋その他䞀切の事情を考慮しなければならない。 父母による未成幎埌芋人の遞任の請求 第八癟四十䞀条 父若しくは母が芪暩若しくは管理暩を蟞し、又は父若しくは母に぀いお芪暩喪倱、芪暩停止若しくは管理暩喪倱の審刀があったこずによっお未成幎埌芋人を遞任する必芁が生じたずきは、その父又は母は、遅滞なく未成幎埌芋人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 第八癟四十二条 削陀 成幎埌芋人の遞任 第八癟四十䞉条 家庭裁刀所は、埌芋開始の審刀をするずきは、職暩で、成幎埌芋人を遞任する。  成幎埌芋人が欠けたずきは、家庭裁刀所は、成幎被埌芋人若しくはその芪族その他の利害関係人の請求により又は職暩で、成幎埌芋人を遞任する。  成幎埌芋人が遞任されおいる堎合においおも、家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者若しくは成幎埌芋人の請求により又は職暩で、曎に成幎埌芋人を遞任するこずができる。  成幎埌芋人を遞任するには、成幎被埌芋人の心身の状態䞊びに生掻及び財産の状況、成幎埌芋人ずなる者の職業及び経歎䞊びに成幎被埌芋人ずの利害関係の有無成幎埌芋人ずなる者が法人であるずきは、その事業の皮類及び内容䞊びにその法人及びその代衚者ず成幎被埌芋人ずの利害関係の有無、成幎被埌芋人の意芋その他䞀切の事情を考慮しなければならない。 埌芋人の蟞任 第八癟四十四条 埌芋人は、正圓な事由があるずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その任務を蟞するこずができる。 蟞任した埌芋人による新たな埌芋人の遞任の請求 第八癟四十五条 埌芋人がその任務を蟞したこずによっお新たに埌芋人を遞任する必芁が生じたずきは、その埌芋人は、遅滞なく新たな埌芋人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 埌芋人の解任 第八癟四十六条 埌芋人に䞍正な行為、著しい䞍行跡その他埌芋の任務に適しない事由があるずきは、家庭裁刀所は、埌芋監督人、被埌芋人若しくはその芪族若しくは怜察官の請求により又は職暩で、これを解任するこずができる。 埌芋人の欠栌事由 第八癟四十䞃条 次に掲げる者は、埌芋人ずなるこずができない。 侀 未成幎者 二 家庭裁刀所で免ぜられた法定代理人、保䜐人又は補助人 侉 砎産者 四 被埌芋人に察しお蚎蚟をし、又はした者䞊びにその配偶者及び盎系血族 五 行方の知れない者 第二欟 埌芋監督人 未成幎埌芋監督人の指定 第八癟四十八条 未成幎埌芋人を指定するこずができる者は、遺蚀で、未成幎埌芋監督人を指定するこずができる。 埌芋監督人の遞任 第八癟四十九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、被埌芋人、その芪族若しくは埌芋人の請求により又は職暩で、埌芋監督人を遞任するこずができる。 埌芋監督人の欠栌事由 第八癟五十条 埌芋人の配偶者、盎系血族及び兄匟姉効は、埌芋監督人ずなるこずができない。 埌芋監督人の職務 第八癟五十䞀条 埌芋監督人の職務は、次のずおりずする。 侀 埌芋人の事務を監督するこず。 二 埌芋人が欠けた堎合に、遅滞なくその遞任を家庭裁刀所に請求するこず。 侉 急迫の事情がある堎合に、必芁な凊分をするこず。 四 埌芋人又はその代衚する者ず被埌芋人ずの利益が盞反する行為に぀いお被埌芋人を代衚するこず。 委任及び埌芋人の芏定の準甚 第八癟五十二条 第六癟四十四条、第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟四十四条、第八癟四十六条、第八癟四十䞃条、第八癟六十䞀条第二項及び第八癟六十二条の芏定は埌芋監督人に぀いお、第八癟四十条第䞉項及び第八癟五十䞃条の二の芏定は未成幎埌芋監督人に぀いお、第八癟四十䞉条第四項、第八癟五十九条の二及び第八癟五十九条の䞉の芏定は成幎埌芋監督人に぀いお準甚する。 第䞉節 埌芋の事務 財産の調査及び目録の䜜成 第八癟五十䞉条 埌芋人は、遅滞なく被埌芋人の財産の調査に着手し、䞀箇月以内に、その調査を終わり、か぀、その目録を䜜成しなければならない。 ただし、この期間は、家庭裁刀所においお䌞長するこずができる。  財産の調査及びその目録の䜜成は、埌芋監督人があるずきは、その立䌚いをもっおしなければ、その効力を生じない。 財産の目録の䜜成前の暩限 第八癟五十四条 埌芋人は、財産の目録の䜜成を終わるたでは、急迫の必芁がある行為のみをする暩限を有する。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 埌芋人の被埌芋人に察する債暩又は債務の申出矩務 第八癟五十五条 埌芋人が、被埌芋人に察し、債暩を有し、又は債務を負う堎合においお、埌芋監督人があるずきは、財産の調査に着手する前に、これを埌芋監督人に申し出なければならない。  埌芋人が、被埌芋人に察し債暩を有するこずを知っおこれを申し出ないずきは、その債暩を倱う。 被埌芋人が包括財産を取埗した堎合に぀いおの準甚 第八癟五十六条 前䞉条の芏定は、埌芋人が就職した埌被埌芋人が包括財産を取埗した堎合に぀いお準甚する。 未成幎被埌芋人の身䞊の監護に関する暩利矩務 第八癟五十䞃条 未成幎埌芋人は、第八癟二十条から第八癟二十䞉条たでに芏定する事項に぀いお、芪暩を行う者ず同䞀の暩利矩務を有する。 ただし、芪暩を行う者が定めた教育の方法及び居所を倉曎し、営業を蚱可し、その蚱可を取り消し、又はこれを制限するには、未成幎埌芋監督人があるずきは、その同意を埗なければならない。 未成幎埌芋人が数人ある堎合の暩限の行䜿等 第八癟五十䞃条の二 未成幎埌芋人が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。  未成幎埌芋人が数人あるずきは、家庭裁刀所は、職暩で、その䞀郚の者に぀いお、財産に関する暩限のみを行䜿すべきこずを定めるこずができる。  未成幎埌芋人が数人あるずきは、家庭裁刀所は、職暩で、財産に関する暩限に぀いお、各未成幎埌芋人が単独で又は数人の未成幎埌芋人が事務を分掌しお、その暩限を行䜿すべきこずを定めるこずができる。  家庭裁刀所は、職暩で、前二項の芏定による定めを取り消すこずができる。  未成幎埌芋人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 成幎被埌芋人の意思の尊重及び身䞊の配慮 第八癟五十八条 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人の生掻、療逊看護及び財産の管理に関する事務を行うに圓たっおは、成幎被埌芋人の意思を尊重し、か぀、その心身の状態及び生掻の状況に配慮しなければならない。 財産の管理及び代衚 第八癟五十九条 埌芋人は、被埌芋人の財産を管理し、か぀、その財産に関する法埋行為に぀いお被埌芋人を代衚する。  第八癟二十四条ただし曞の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 成幎埌芋人が数人ある堎合の暩限の行䜿等 第八癟五十九条の二 成幎埌芋人が数人あるずきは、家庭裁刀所は、職暩で、数人の成幎埌芋人が、共同しお又は事務を分掌しお、その暩限を行䜿すべきこずを定めるこずができる。  家庭裁刀所は、職暩で、前項の芏定による定めを取り消すこずができる。  成幎埌芋人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 成幎被埌芋人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 第八癟五十九条の䞉 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人に代わっお、その居䜏の甚に䟛する建物又はその敷地に぀いお、売华、賃貞、賃貞借の解陀又は抵圓暩の蚭定その他これらに準ずる凊分をするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 利益盞反行為 第八癟六十条 第八癟二十六条の芏定は、埌芋人に぀いお準甚する。 ただし、埌芋監督人がある堎合は、この限りでない。 成幎埌芋人による郵䟿物等の管理 第八癟六十条の二 家庭裁刀所は、成幎埌芋人がその事務を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、成幎埌芋人の請求により、信曞の送達の事業を行う者に察し、期間を定めお、成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物次条においお「郵䟿物等」ずいう。を成幎埌芋人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  前項に芏定する嘱蚗の期間は、六箇月を超えるこずができない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による審刀があった埌事情に倉曎を生じたずきは、成幎被埌芋人、成幎埌芋人若しくは成幎埌芋監督人の請求により又は職暩で、同項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。 ただし、その倉曎の審刀においおは、同項の芏定による審刀においお定められた期間を䌞長するこずができない。  成幎埌芋人の任務が終了したずきは、家庭裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。 第八癟六十条の䞉 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  成幎埌芋人は、その受け取った前項の郵䟿物等で成幎埌芋人の事務に関しないものは、速やかに成幎被埌芋人に亀付しなければならない。  成幎被埌芋人は、成幎埌芋人に察し、成幎埌芋人が受け取った第䞀項の郵䟿物等前項の芏定により成幎被埌芋人に亀付されたものを陀く。の閲芧を求めるこずができる。 支出金額の予定及び埌芋の事務の費甚 第八癟六十䞀条 埌芋人は、その就職の初めにおいお、被埌芋人の生掻、教育又は療逊看護及び財産の管理のために毎幎支出すべき金額を予定しなければならない。  埌芋人が埌芋の事務を行うために必芁な費甚は、被埌芋人の財産の䞭から支匁する。 埌芋人の報酬 第八癟六十二条 家庭裁刀所は、埌芋人及び被埌芋人の資力その他の事情によっお、被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を埌芋人に䞎えるこずができる。 埌芋の事務の監督 第八癟六十䞉条 埌芋監督人又は家庭裁刀所は、い぀でも、埌芋人に察し埌芋の事務の報告若しくは財産の目録の提出を求め、又は埌芋の事務若しくは被埌芋人の財産の状況を調査するこずができる。  家庭裁刀所は、埌芋監督人、被埌芋人若しくはその芪族その他の利害関係人の請求により又は職暩で、被埌芋人の財産の管理その他埌芋の事務に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。 埌芋監督人の同意を芁する行為 第八癟六十四条 埌芋人が、被埌芋人に代わっお営業若しくは第十䞉条第䞀項各号に掲げる行為をし、又は未成幎被埌芋人がこれをするこずに同意するには、埌芋監督人があるずきは、その同意を埗なければならない。 ただし、同項第䞀号に掲げる元本の領収に぀いおは、この限りでない。 第八癟六十五条 埌芋人が、前条の芏定に違反しおし又は同意を䞎えた行為は、被埌芋人又は埌芋人が取り消すこずができる。 この堎合においおは、第二十条の芏定を準甚する。  前項の芏定は、第癟二十䞀条から第癟二十六条たでの芏定の適甚を劚げない。 被埌芋人の財産等の譲受けの取消し 第八癟六十六条 埌芋人が被埌芋人の財産又は被埌芋人に察する第䞉者の暩利を譲り受けたずきは、被埌芋人は、これを取り消すこずができる。 この堎合においおは、第二十条の芏定を準甚する。  前項の芏定は、第癟二十䞀条から第癟二十六条たでの芏定の適甚を劚げない。 未成幎被埌芋人に代わる芪暩の行䜿 第八癟六十䞃条 未成幎埌芋人は、未成幎被埌芋人に代わっお芪暩を行う。  第八癟五十䞉条から第八癟五十䞃条たで及び第八癟六十䞀条から前条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 財産に関する暩限のみを有する未成幎埌芋人 第八癟六十八条 芪暩を行う者が管理暩を有しない堎合には、未成幎埌芋人は、財産に関する暩限のみを有する。 委任及び芪暩の芏定の準甚 第八癟六十九条 第六癟四十四条及び第八癟䞉十条の芏定は、埌芋に぀いお準甚する。 第四節 埌芋の終了 埌芋の蚈算 第八癟䞃十条 埌芋人の任務が終了したずきは、埌芋人又はその盞続人は、二箇月以内にその管理の蚈算以䞋「埌芋の蚈算」ずいう。をしなければならない。 ただし、この期間は、家庭裁刀所においお䌞長するこずができる。 第八癟䞃十䞀条 埌芋の蚈算は、埌芋監督人があるずきは、その立䌚いをもっおしなければならない。 未成幎被埌芋人ず未成幎埌芋人等ずの間の契玄等の取消し 第八癟䞃十二条 未成幎被埌芋人が成幎に達した埌埌芋の蚈算の終了前に、その者ず未成幎埌芋人又はその盞続人ずの間でした契玄は、その者が取り消すこずができる。 その者が未成幎埌芋人又はその盞続人に察しおした単独行為も、同様ずする。  第二十条及び第癟二十䞀条から第癟二十六条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 返還金に察する利息の支払等 第八癟䞃十䞉条 埌芋人が被埌芋人に返還すべき金額及び被埌芋人が埌芋人に返還すべき金額には、埌芋の蚈算が終了した時から、利息を付さなければならない。  埌芋人は、自己のために被埌芋人の金銭を消費したずきは、その消費の時から、これに利息を付さなければならない。 この堎合においお、なお損害があるずきは、その賠償の責任を負う。 成幎被埌芋人の死亡埌の成幎埌芋人の暩限 第八癟䞃十䞉条の二 成幎埌芋人は、成幎被埌芋人が死亡した堎合においお、必芁があるずきは、成幎被埌芋人の盞続人の意思に反するこずが明らかなずきを陀き、盞続人が盞続財産を管理するこずができるに至るたで、次に掲げる行為をするこずができる。 ただし、第䞉号に掲げる行為をするには、家庭裁刀所の蚱可を埗なければならない。 侀 盞続財産に属する特定の財産の保存に必芁な行為 二 盞続財産に属する債務匁枈期が到来しおいるものに限る。の匁枈 侉 その死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為前二号に掲げる行為を陀く。 委任の芏定の準甚 第八癟䞃十四条 第六癟五十四条及び第六癟五十五条の芏定は、埌芋に぀いお準甚する。 埌芋に関しお生じた債暩の消滅時効 第八癟䞃十五条 第八癟䞉十二条の芏定は、埌芋人又は埌芋監督人ず被埌芋人ずの間においお埌芋に関しお生じた債暩の消滅時効に぀いお準甚する。  前項の消滅時効は、第八癟䞃十二条の芏定により法埋行為を取り消した堎合には、その取消しの時から起算する。 第六章 保䜐及び補助 第䞀節 保䜐 保䜐の開始 第八癟䞃十六条 保䜐は、保䜐開始の審刀によっお開始する。 保䜐人及び臚時保䜐人の遞任等 第八癟䞃十六条の二 家庭裁刀所は、保䜐開始の審刀をするずきは、職暩で、保䜐人を遞任する。  第八癟四十䞉条第二項から第四項たで及び第八癟四十四条から第八癟四十䞃条たでの芏定は、保䜐人に぀いお準甚する。  保䜐人又はその代衚する者ず被保䜐人ずの利益が盞反する行為に぀いおは、保䜐人は、臚時保䜐人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 ただし、保䜐監督人がある堎合は、この限りでない。 保䜐監督人 第八癟䞃十六条の䞉 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、被保䜐人、その芪族若しくは保䜐人の請求により又は職暩で、保䜐監督人を遞任するこずができる。  第六癟四十四条、第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟四十䞉条第四項、第八癟四十四条、第八癟四十六条、第八癟四十䞃条、第八癟五十条、第八癟五十䞀条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項及び第八癟六十二条の芏定は、保䜐監督人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八癟五十䞀条第四号䞭「被埌芋人を代衚する」ずあるのは、「被保䜐人を代衚し、又は被保䜐人がこれをするこずに同意する」ず読み替えるものずする。 保䜐人に代理暩を付䞎する旚の審刀 第八癟䞃十六条の四 家庭裁刀所は、第十䞀条本文に芏定する者又は保䜐人若しくは保䜐監督人の請求によっお、被保䜐人のために特定の法埋行為に぀いお保䜐人に代理暩を付䞎する旚の審刀をするこずができる。  本人以倖の者の請求によっお前項の審刀をするには、本人の同意がなければならない。  家庭裁刀所は、第䞀項に芏定する者の請求によっお、同項の審刀の党郚又は䞀郚を取り消すこずができる。 保䜐の事務及び保䜐人の任務の終了等 第八癟䞃十六条の五 保䜐人は、保䜐の事務を行うに圓たっおは、被保䜐人の意思を尊重し、か぀、その心身の状態及び生掻の状況に配慮しなければならない。  第六癟四十四条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項、第八癟六十二条及び第八癟六十䞉条の芏定は保䜐の事務に぀いお、第八癟二十四条ただし曞の芏定は保䜐人が前条第䞀項の代理暩を付䞎する旚の審刀に基づき被保䜐人を代衚する堎合に぀いお準甚する。  第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟䞃十条、第八癟䞃十䞀条及び第八癟䞃十䞉条の芏定は保䜐人の任務が終了した堎合に぀いお、第八癟䞉十二条の芏定は保䜐人又は保䜐監督人ず被保䜐人ずの間においお保䜐に関しお生じた債暩に぀いお準甚する。 第二節 補助 補助の開始 第八癟䞃十六条の六 補助は、補助開始の審刀によっお開始する。 補助人及び臚時補助人の遞任等 第八癟䞃十六条の䞃 家庭裁刀所は、補助開始の審刀をするずきは、職暩で、補助人を遞任する。  第八癟四十䞉条第二項から第四項たで及び第八癟四十四条から第八癟四十䞃条たでの芏定は、補助人に぀いお準甚する。  補助人又はその代衚する者ず被補助人ずの利益が盞反する行為に぀いおは、補助人は、臚時補助人の遞任を家庭裁刀所に請求しなければならない。 ただし、補助監督人がある堎合は、この限りでない。 補助監督人 第八癟䞃十六条の八 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、被補助人、その芪族若しくは補助人の請求により又は職暩で、補助監督人を遞任するこずができる。  第六癟四十四条、第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟四十䞉条第四項、第八癟四十四条、第八癟四十六条、第八癟四十䞃条、第八癟五十条、第八癟五十䞀条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項及び第八癟六十二条の芏定は、補助監督人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八癟五十䞀条第四号䞭「被埌芋人を代衚する」ずあるのは、「被補助人を代衚し、又は被補助人がこれをするこずに同意する」ず読み替えるものずする。 補助人に代理暩を付䞎する旚の審刀 第八癟䞃十六条の九 家庭裁刀所は、第十五条第䞀項本文に芏定する者又は補助人若しくは補助監督人の請求によっお、被補助人のために特定の法埋行為に぀いお補助人に代理暩を付䞎する旚の審刀をするこずができる。  第八癟䞃十六条の四第二項及び第䞉項の芏定は、前項の審刀に぀いお準甚する。 補助の事務及び補助人の任務の終了等 第八癟䞃十六条の十 第六癟四十四条、第八癟五十九条の二、第八癟五十九条の䞉、第八癟六十䞀条第二項、第八癟六十二条、第八癟六十䞉条及び第八癟䞃十六条の五第䞀項の芏定は補助の事務に぀いお、第八癟二十四条ただし曞の芏定は補助人が前条第䞀項の代理暩を付䞎する旚の審刀に基づき被補助人を代衚する堎合に぀いお準甚する。  第六癟五十四条、第六癟五十五条、第八癟䞃十条、第八癟䞃十䞀条及び第八癟䞃十䞉条の芏定は補助人の任務が終了した堎合に぀いお、第八癟䞉十二条の芏定は補助人又は補助監督人ず被補助人ずの間においお補助に関しお生じた債暩に぀いお準甚する。 第䞃章 扶逊 扶逊矩務者 第八癟䞃十䞃条 盎系血族及び兄匟姉効は、互いに扶逊をする矩務がある。  家庭裁刀所は、特別の事情があるずきは、前項に芏定する堎合のほか、䞉芪等内の芪族間においおも扶逊の矩務を負わせるこずができる。  前項の芏定による審刀があった埌事情に倉曎を生じたずきは、家庭裁刀所は、その審刀を取り消すこずができる。 扶逊の順䜍 第八癟䞃十八条 扶逊をする矩務のある者が数人ある堎合においお、扶逊をすべき者の順序に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所が、これを定める。 扶逊を受ける暩利のある者が数人ある堎合においお、扶逊矩務者の資力がその党員を扶逊するのに足りないずきの扶逊を受けるべき者の順序に぀いおも、同様ずする。 扶逊の皋床又は方法 第八癟䞃十九条 扶逊の皋床又は方法に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、扶逊暩利者の需芁、扶逊矩務者の資力その他䞀切の事情を考慮しお、家庭裁刀所が、これを定める。 扶逊に関する協議又は審刀の倉曎又は取消し 第八癟八十条 扶逊をすべき者若しくは扶逊を受けるべき者の順序又は扶逊の皋床若しくは方法に぀いお協議又は審刀があった埌事情に倉曎を生じたずきは、家庭裁刀所は、その協議又は審刀の倉曎又は取消しをするこずができる。 扶逊請求暩の凊分の犁止 第八癟八十䞀条 扶逊を受ける暩利は、凊分するこずができない。 第五線 盞続 第䞀章 総則 盞続開始の原因 第八癟八十二条 盞続は、死亡によっお開始する。 盞続開始の堎所 第八癟八十䞉条 盞続は、被盞続人の䜏所においお開始する。 盞続回埩請求暩 第八癟八十四条 盞続回埩の請求暩は、盞続人又はその法定代理人が盞続暩を䟵害された事実を知った時から五幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 盞続開始の時から二十幎を経過したずきも、同様ずする。 盞続財産に関する費甚 第八癟八十五条 盞続財産に関する費甚は、その財産の䞭から支匁する。 ただし、盞続人の過倱によるものは、この限りでない。 第二章 盞続人 盞続に関する胎児の暩利胜力 第八癟八十六条 胎児は、盞続に぀いおは、既に生たれたものずみなす。  前項の芏定は、胎児が死䜓で生たれたずきは、適甚しない。 子及びその代襲者等の盞続暩 第八癟八十䞃条 被盞続人の子は、盞続人ずなる。  被盞続人の子が、盞続の開始以前に死亡したずき、又は第八癟九十䞀条の芏定に該圓し、若しくは廃陀によっお、その盞続暩を倱ったずきは、その者の子がこれを代襲しお盞続人ずなる。 ただし、被盞続人の盎系卑属でない者は、この限りでない。  前項の芏定は、代襲者が、盞続の開始以前に死亡し、又は第八癟九十䞀条の芏定に該圓し、若しくは廃陀によっお、その代襲盞続暩を倱った堎合に぀いお準甚する。 第八癟八十八条 削陀 盎系尊属及び兄匟姉効の盞続暩 第八癟八十九条 次に掲げる者は、第八癟八十䞃条の芏定により盞続人ずなるべき者がない堎合には、次に掲げる順序の順䜍に埓っお盞続人ずなる。 侀 被盞続人の盎系尊属。 ただし、芪等の異なる者の間では、その近い者を先にする。 二 被盞続人の兄匟姉効  第八癟八十䞃条第二項の芏定は、前項第二号の堎合に぀いお準甚する。 配偶者の盞続暩 第八癟九十条 被盞続人の配偶者は、垞に盞続人ずなる。 この堎合においお、第八癟八十䞃条又は前条の芏定により盞続人ずなるべき者があるずきは、その者ず同順䜍ずする。 盞続人の欠栌事由 第八癟九十䞀条 次に掲げる者は、盞続人ずなるこずができない。 侀 故意に被盞続人又は盞続に぀いお先順䜍若しくは同順䜍にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようずしたために、刑に凊せられた者 二 被盞続人の殺害されたこずを知っお、これを告発せず、又は告蚎しなかった者。 ただし、その者に是非の匁別がないずき、又は殺害者が自己の配偶者若しくは盎系血族であったずきは、この限りでない。 侉 詐欺又は匷迫によっお、被盞続人が盞続に関する遺蚀をし、撀回し、取り消し、又は倉曎するこずを劚げた者 四 詐欺又は匷迫によっお、被盞続人に盞続に関する遺蚀をさせ、撀回させ、取り消させ、又は倉曎させた者 五 盞続に関する被盞続人の遺蚀曞を停造し、倉造し、砎棄し、又は隠匿した者 掚定盞続人の廃陀 第八癟九十二条 遺留分を有する掚定盞続人盞続が開始した堎合に盞続人ずなるべき者をいう。以䞋同じ。が、被盞続人に察しお虐埅をし、若しくはこれに重倧な䟮蟱を加えたずき、又は掚定盞続人にその他の著しい非行があったずきは、被盞続人は、その掚定盞続人の廃陀を家庭裁刀所に請求するこずができる。 遺蚀による掚定盞続人の廃陀 第八癟九十䞉条 被盞続人が遺蚀で掚定盞続人を廃陀する意思を衚瀺したずきは、遺蚀執行者は、その遺蚀が効力を生じた埌、遅滞なく、その掚定盞続人の廃陀を家庭裁刀所に請求しなければならない。 この堎合においお、その掚定盞続人の廃陀は、被盞続人の死亡の時にさかのがっおその効力を生ずる。 掚定盞続人の廃陀の取消し 第八癟九十四条 被盞続人は、い぀でも、掚定盞続人の廃陀の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。  前条の芏定は、掚定盞続人の廃陀の取消しに぀いお準甚する。 掚定盞続人の廃陀に関する審刀確定前の遺産の管理 第八癟九十五条 掚定盞続人の廃陀又はその取消しの請求があった埌その審刀が確定する前に盞続が開始したずきは、家庭裁刀所は、芪族、利害関係人又は怜察官の請求によっお、遺産の管理に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。 掚定盞続人の廃陀の遺蚀があったずきも、同様ずする。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前項の芏定により家庭裁刀所が遺産の管理人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 盞続の効力 第䞀節 総則 盞続の䞀般的効力 第八癟九十六条 盞続人は、盞続開始の時から、被盞続人の財産に属した䞀切の暩利矩務を承継する。 ただし、被盞続人の䞀身に専属したものは、この限りでない。 祭祀に関する暩利の承継 第八癟九十䞃条 系譜、祭具及び墳墓の所有暩は、前条の芏定にかかわらず、慣習に埓っお祖先の祭祀を䞻宰すべき者が承継する。 ただし、被盞続人の指定に埓っお祖先の祭祀を䞻宰すべき者があるずきは、その者が承継する。  前項本文の堎合においお慣習が明らかでないずきは、同項の暩利を承継すべき者は、家庭裁刀所が定める。 盞続財産の保存 第八癟九十䞃条の二 家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求によっお、い぀でも、盞続財産の管理人の遞任その他の盞続財産の保存に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 ただし、盞続人が䞀人である堎合においおその盞続人が盞続の単玔承認をしたずき、盞続人が数人ある堎合においお遺産の党郚の分割がされたずき、又は第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人が遞任されおいるずきは、この限りでない。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前項の芏定により家庭裁刀所が盞続財産の管理人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 共同盞続の効力 第八癟九十八条 盞続人が数人あるずきは、盞続財産は、その共有に属する。  盞続財産に぀いお共有に関する芏定を適甚するずきは、第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した盞続分をもっお各盞続人の共有持分ずする。 第八癟九十九条 各共同盞続人は、その盞続分に応じお被盞続人の暩利矩務を承継する。 共同盞続における暩利の承継の察抗芁件 第八癟九十九条の二 盞続による暩利の承継は、遺産の分割によるものかどうかにかかわらず、次条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分を超える郚分に぀いおは、登蚘、登録その他の察抗芁件を備えなければ、第䞉者に察抗するこずができない。  前項の暩利が債暩である堎合においお、次条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分を超えお圓該債暩を承継した共同盞続人が圓該債暩に係る遺蚀の内容遺産の分割により圓該債暩を承継した堎合にあっおは、圓該債暩に係る遺産の分割の内容を明らかにしお債務者にその承継の通知をしたずきは、共同盞続人の党員が債務者に通知をしたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 第二節 盞続分 法定盞続分 第九癟条 同順䜍の盞続人が数人あるずきは、その盞続分は、次の各号の定めるずころによる。 侀 子及び配偶者が盞続人であるずきは、子の盞続分及び配偶者の盞続分は、各二分の䞀ずする。 二 配偶者及び盎系尊属が盞続人であるずきは、配偶者の盞続分は、䞉分の二ずし、盎系尊属の盞続分は、䞉分の䞀ずする。 侉 配偶者及び兄匟姉効が盞続人であるずきは、配偶者の盞続分は、四分の䞉ずし、兄匟姉効の盞続分は、四分の䞀ずする。 四 子、盎系尊属又は兄匟姉効が数人あるずきは、各自の盞続分は、盞等しいものずする。 ただし、父母の䞀方のみを同じくする兄匟姉効の盞続分は、父母の双方を同じくする兄匟姉効の盞続分の二分の䞀ずする。 代襲盞続人の盞続分 第九癟䞀条 第八癟八十䞃条第二項又は第䞉項の芏定により盞続人ずなる盎系卑属の盞続分は、その盎系尊属が受けるべきであったものず同じずする。 ただし、盎系卑属が数人あるずきは、その各自の盎系尊属が受けるべきであった郚分に぀いお、前条の芏定に埓っおその盞続分を定める。  前項の芏定は、第八癟八十九条第二項の芏定により兄匟姉効の子が盞続人ずなる堎合に぀いお準甚する。 遺蚀による盞続分の指定 第九癟二条 被盞続人は、前二条の芏定にかかわらず、遺蚀で、共同盞続人の盞続分を定め、又はこれを定めるこずを第䞉者に委蚗するこずができる。  被盞続人が、共同盞続人䞭の䞀人若しくは数人の盞続分のみを定め、又はこれを第䞉者に定めさせたずきは、他の共同盞続人の盞続分は、前二条の芏定により定める。 盞続分の指定がある堎合の債暩者の暩利の行䜿 第九癟二条の二 被盞続人が盞続開始の時においお有した債務の債暩者は、前条の芏定による盞続分の指定がされた堎合であっおも、各共同盞続人に察し、第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分に応じおその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、その債暩者が共同盞続人の䞀人に察しおその指定された盞続分に応じた債務の承継を承認したずきは、この限りでない。 特別受益者の盞続分 第九癟䞉条 共同盞続人䞭に、被盞続人から、遺莈を受け、又は婚姻若しくは逊子瞁組のため若しくは生蚈の資本ずしお莈䞎を受けた者があるずきは、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額にその莈䞎の䟡額を加えたものを盞続財産ずみなし、第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した盞続分の䞭からその遺莈又は莈䞎の䟡額を控陀した残額をもっおその者の盞続分ずする。  遺莈又は莈䞎の䟡額が、盞続分の䟡額に等しく、又はこれを超えるずきは、受遺者又は受莈者は、その盞続分を受けるこずができない。  被盞続人が前二項の芏定ず異なった意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。  婚姻期間が二十幎以䞊の倫婊の䞀方である被盞続人が、他の䞀方に察し、その居䜏の甚に䟛する建物又はその敷地に぀いお遺莈又は莈䞎をしたずきは、圓該被盞続人は、その遺莈又は莈䞎に぀いお第䞀項の芏定を適甚しない旚の意思を衚瀺したものず掚定する。 第九癟四条 前条に芏定する莈䞎の䟡額は、受莈者の行為によっお、その目的である財産が滅倱し、又はその䟡栌の増枛があったずきであっおも、盞続開始の時においおなお原状のたたであるものずみなしおこれを定める。 寄䞎分 第九癟四条の二 共同盞続人䞭に、被盞続人の事業に関する劎務の提䟛又は財産䞊の絊付、被盞続人の療逊看護その他の方法により被盞続人の財産の維持又は増加に぀いお特別の寄䞎をした者があるずきは、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額から共同盞続人の協議で定めたその者の寄䞎分を控陀したものを盞続財産ずみなし、第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した盞続分に寄䞎分を加えた額をもっおその者の盞続分ずする。  前項の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家庭裁刀所は、同項に芏定する寄䞎をした者の請求により、寄䞎の時期、方法及び皋床、盞続財産の額その他䞀切の事情を考慮しお、寄䞎分を定める。  寄䞎分は、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額から遺莈の䟡額を控陀した残額を超えるこずができない。  第二項の請求は、第九癟䞃条第二項の芏定による請求があった堎合又は第九癟十条に芏定する堎合にするこずができる。 期間経過埌の遺産の分割における盞続分 第九癟四条の䞉 前䞉条の芏定は、盞続開始の時から十幎を経過した埌にする遺産の分割に぀いおは、適甚しない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 盞続開始の時から十幎を経過する前に、盞続人が家庭裁刀所に遺産の分割の請求をしたずき。 二 盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了前六箇月以内の間に、遺産の分割を請求するこずができないやむを埗ない事由が盞続人にあった堎合においお、その事由が消滅した時から六箇月を経過する前に、圓該盞続人が家庭裁刀所に遺産の分割の請求をしたずき。 盞続分の取戻暩 第九癟五条 共同盞続人の䞀人が遺産の分割前にその盞続分を第䞉者に譲り枡したずきは、他の共同盞続人は、その䟡額及び費甚を償還しお、その盞続分を譲り受けるこずができる。  前項の暩利は、䞀箇月以内に行䜿しなければならない。 第䞉節 遺産の分割 遺産の分割の基準 第九癟六条 遺産の分割は、遺産に属する物又は暩利の皮類及び性質、各盞続人の幎霢、職業、心身の状態及び生掻の状況その他䞀切の事情を考慮しおこれをする。 遺産の分割前に遺産に属する財産が凊分された堎合の遺産の範囲 第九癟六条の二 遺産の分割前に遺産に属する財産が凊分された堎合であっおも、共同盞続人は、その党員の同意により、圓該凊分された財産が遺産の分割時に遺産ずしお存圚するものずみなすこずができる。  前項の芏定にかかわらず、共同盞続人の䞀人又は数人により同項の財産が凊分されたずきは、圓該共同盞続人に぀いおは、同項の同意を埗るこずを芁しない。 遺産の分割の協議又は審刀 第九癟䞃条 共同盞続人は、次条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で犁じた堎合又は同条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合を陀き、い぀でも、その協議で、遺産の党郚又は䞀郚の分割をするこずができる。  遺産の分割に぀いお、共同盞続人間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、各共同盞続人は、その党郚又は䞀郚の分割を家庭裁刀所に請求するこずができる。 ただし、遺産の䞀郚を分割するこずにより他の共同盞続人の利益を害するおそれがある堎合におけるその䞀郚の分割に぀いおは、この限りでない。 遺産の分割の方法の指定及び遺産の分割の犁止 第九癟八条 被盞続人は、遺蚀で、遺産の分割の方法を定め、若しくはこれを定めるこずを第䞉者に委蚗し、又は盞続開始の時から五幎を超えない期間を定めお、遺産の分割を犁ずるこずができる。  共同盞続人は、五幎以内の期間を定めお、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお、その分割をしない旚の契玄をするこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。  前項の契玄は、五幎以内の期間を定めお曎新するこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。  前条第二項本文の堎合においお特別の事由があるずきは、家庭裁刀所は、五幎以内の期間を定めお、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお、その分割を犁ずるこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。  家庭裁刀所は、五幎以内の期間を定めお前項の期間を曎新するこずができる。 ただし、その期間の終期は、盞続開始の時から十幎を超えるこずができない。 遺産の分割の効力 第九癟九条 遺産の分割は、盞続開始の時にさかのがっおその効力を生ずる。 ただし、第䞉者の暩利を害するこずはできない。 遺産の分割前における預貯金債暩の行䜿 第九癟九条の二 各共同盞続人は、遺産に属する預貯金債暩のうち盞続開始の時の債暩額の䞉分の䞀に第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した圓該共同盞続人の盞続分を乗じた額暙準的な圓面の必芁生蚈費、平均的な葬匏の費甚の額その他の事情を勘案しお預貯金債暩の債務者ごずに法務省什で定める額を限床ずする。に぀いおは、単独でその暩利を行䜿するこずができる。 この堎合においお、圓該暩利の行䜿をした預貯金債暩に぀いおは、圓該共同盞続人が遺産の䞀郚の分割によりこれを取埗したものずみなす。 盞続の開始埌に認知された者の䟡額の支払請求暩 第九癟十条 盞続の開始埌認知によっお盞続人ずなった者が遺産の分割を請求しようずする堎合においお、他の共同盞続人が既にその分割その他の凊分をしたずきは、䟡額のみによる支払の請求暩を有する。 共同盞続人間の担保責任 第九癟十䞀条 各共同盞続人は、他の共同盞続人に察しお、売䞻ず同じく、その盞続分に応じお担保の責任を負う。 遺産の分割によっお受けた債暩に぀いおの担保責任 第九癟十二条 各共同盞続人は、その盞続分に応じ、他の共同盞続人が遺産の分割によっお受けた債暩に぀いお、その分割の時における債務者の資力を担保する。  匁枈期に至らない債暩及び停止条件付きの債暩に぀いおは、各共同盞続人は、匁枈をすべき時における債務者の資力を担保する。 資力のない共同盞続人がある堎合の担保責任の分担 第九癟十䞉条 担保の責任を負う共同盞続人䞭に償還をする資力のない者があるずきは、その償還するこずができない郚分は、求償者及び他の資力のある者が、それぞれその盞続分に応じお分担する。 ただし、求償者に過倱があるずきは、他の共同盞続人に察しお分担を請求するこずができない。 遺蚀による担保責任の定め 第九癟十四条 前䞉条の芏定は、被盞続人が遺蚀で別段の意思を衚瀺したずきは、適甚しない。 第四章 盞続の承認及び攟棄 第䞀節 総則 盞続の承認又は攟棄をすべき期間 第九癟十五条 盞続人は、自己のために盞続の開始があったこずを知った時から䞉箇月以内に、盞続に぀いお、単玔若しくは限定の承認又は攟棄をしなければならない。 ただし、この期間は、利害関係人又は怜察官の請求によっお、家庭裁刀所においお䌞長するこずができる。  盞続人は、盞続の承認又は攟棄をする前に、盞続財産の調査をするこずができる。 第九癟十六条 盞続人が盞続の承認又は攟棄をしないで死亡したずきは、前条第䞀項の期間は、その者の盞続人が自己のために盞続の開始があったこずを知った時から起算する。 第九癟十䞃条 盞続人が未成幎者又は成幎被埌芋人であるずきは、第九癟十五条第䞀項の期間は、その法定代理人が未成幎者又は成幎被埌芋人のために盞続の開始があったこずを知った時から起算する。 盞続人による管理 第九癟十八条 盞続人は、その固有財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、盞続財産を管理しなければならない。 ただし、盞続の承認又は攟棄をしたずきは、この限りでない。 盞続の承認及び攟棄の撀回及び取消し 第九癟十九条 盞続の承認及び攟棄は、第九癟十五条第䞀項の期間内でも、撀回するこずができない。  前項の芏定は、第䞀線総則及び前線芪族の芏定により盞続の承認又は攟棄の取消しをするこずを劚げない。  前項の取消暩は、远認をするこずができる時から六箇月間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 盞続の承認又は攟棄の時から十幎を経過したずきも、同様ずする。  第二項の芏定により限定承認又は盞続の攟棄の取消しをしようずする者は、その旚を家庭裁刀所に申述しなければならない。 第二節 盞続の承認 第䞀欟 単玔承認 単玔承認の効力 第九癟二十条 盞続人は、単玔承認をしたずきは、無限に被盞続人の暩利矩務を承継する。 法定単玔承認 第九癟二十䞀条 次に掲げる堎合には、盞続人は、単玔承認をしたものずみなす。 侀 盞続人が盞続財産の党郚又は䞀郚を凊分したずき。 ただし、保存行為及び第六癟二条に定める期間を超えない賃貞をするこずは、この限りでない。 二 盞続人が第九癟十五条第䞀項の期間内に限定承認又は盞続の攟棄をしなかったずき。 侉 盞続人が、限定承認又は盞続の攟棄をした埌であっおも、盞続財産の党郚若しくは䞀郚を隠匿し、私にこれを消費し、又は悪意でこれを盞続財産の目録䞭に蚘茉しなかったずき。 ただし、その盞続人が盞続の攟棄をしたこずによっお盞続人ずなった者が盞続の承認をした埌は、この限りでない。 第二欟 限定承認 限定承認 第九癟二十二条 盞続人は、盞続によっお埗た財産の限床においおのみ被盞続人の債務及び遺莈を匁枈すべきこずを留保しお、盞続の承認をするこずができる。 共同盞続人の限定承認 第九癟二十䞉条 盞続人が数人あるずきは、限定承認は、共同盞続人の党員が共同しおのみこれをするこずができる。 限定承認の方匏 第九癟二十四条 盞続人は、限定承認をしようずするずきは、第九癟十五条第䞀項の期間内に、盞続財産の目録を䜜成しお家庭裁刀所に提出し、限定承認をする旚を申述しなければならない。 限定承認をしたずきの暩利矩務 第九癟二十五条 盞続人が限定承認をしたずきは、その被盞続人に察しお有した暩利矩務は、消滅しなかったものずみなす。 限定承認者による管理 第九癟二十六条 限定承認者は、その固有財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、盞続財産の管理を継続しなければならない。  第六癟四十五条、第六癟四十六条䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 盞続債暩者及び受遺者に察する公告及び催告 第九癟二十䞃条 限定承認者は、限定承認をした埌五日以内に、すべおの盞続債暩者盞続財産に属する債務の債暩者をいう。以䞋同じ。及び受遺者に察し、限定承認をしたこず及び䞀定の期間内にその請求の申出をすべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の芏定による公告には、盞続債暩者及び受遺者がその期間内に申出をしないずきは匁枈から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、限定承認者は、知れおいる盞続債暩者及び受遺者を陀斥するこずができない。  限定承認者は、知れおいる盞続債暩者及び受遺者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 公告期間満了前の匁枈の拒絶 第九癟二十八条 限定承認者は、前条第䞀項の期間の満了前には、盞続債暩者及び受遺者に察しお匁枈を拒むこずができる。 公告期間満了埌の匁枈 第九癟二十九条 第九癟二十䞃条第䞀項の期間が満了した埌は、限定承認者は、盞続財産をもっお、その期間内に同項の申出をした盞続債暩者その他知れおいる盞続債暩者に、それぞれその債暩額の割合に応じお匁枈をしなければならない。 ただし、優先暩を有する債暩者の暩利を害するこずはできない。 期限前の債務等の匁枈 第九癟䞉十条 限定承認者は、匁枈期に至らない債暩であっおも、前条の芏定に埓っお匁枈をしなければならない。  条件付きの債暩又は存続期間の䞍確定な債暩は、家庭裁刀所が遞任した鑑定人の評䟡に埓っお匁枈をしなければならない。 受遺者に察する匁枈 第九癟䞉十䞀条 限定承認者は、前二条の芏定に埓っお各盞続債暩者に匁枈をした埌でなければ、受遺者に匁枈をするこずができない。 匁枈のための盞続財産の換䟡 第九癟䞉十二条 前䞉条の芏定に埓っお匁枈をするに぀き盞続財産を売华する必芁があるずきは、限定承認者は、これを競売に付さなければならない。 ただし、家庭裁刀所が遞任した鑑定人の評䟡に埓い盞続財産の党郚又は䞀郚の䟡額を匁枈しお、その競売を止めるこずができる。 盞続債暩者及び受遺者の換䟡手続ぞの参加 第九癟䞉十䞉条 盞続債暩者及び受遺者は、自己の費甚で、盞続財産の競売又は鑑定に参加するこずができる。 この堎合においおは、第二癟六十条第二項の芏定を準甚する。 䞍圓な匁枈をした限定承認者の責任等 第九癟䞉十四条 限定承認者は、第九癟二十䞃条の公告若しくは催告をするこずを怠り、又は同条第䞀項の期間内に盞続債暩者若しくは受遺者に匁枈をしたこずによっお他の盞続債暩者若しくは受遺者に匁枈をするこずができなくなったずきは、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。 第九癟二十九条から第九癟䞉十䞀条たでの芏定に違反しお匁枈をしたずきも、同様ずする。  前項の芏定は、情を知っお䞍圓に匁枈を受けた盞続債暩者又は受遺者に察する他の盞続債暩者又は受遺者の求償を劚げない。  第䞃癟二十四条の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 公告期間内に申出をしなかった盞続債暩者及び受遺者 第九癟䞉十五条 第九癟二十䞃条第䞀項の期間内に同項の申出をしなかった盞続債暩者及び受遺者で限定承認者に知れなかったものは、残䜙財産に぀いおのみその暩利を行䜿するこずができる。 ただし、盞続財産に぀いお特別担保を有する者は、この限りでない。 盞続人が数人ある堎合の盞続財産の枅算人 第九癟䞉十六条 盞続人が数人ある堎合には、家庭裁刀所は、盞続人の䞭から、盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  前項の盞続財産の枅算人は、盞続人のために、これに代わっお、盞続財産の管理及び債務の匁枈に必芁な䞀切の行為をする。  第九癟二十六条から前条たでの芏定は、第䞀項の盞続財産の枅算人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九癟二十䞃条第䞀項䞭「限定承認をした埌五日以内」ずあるのは、「その盞続財産の枅算人の遞任があった埌十日以内」ず読み替えるものずする。 法定単玔承認の事由がある堎合の盞続債暩者 第九癟䞉十䞃条 限定承認をした共同盞続人の䞀人又は数人に぀いお第九癟二十䞀条第䞀号又は第䞉号に掲げる事由があるずきは、盞続債暩者は、盞続財産をもっお匁枈を受けるこずができなかった債暩額に぀いお、圓該共同盞続人に察し、その盞続分に応じお暩利を行䜿するこずができる。 第䞉節 盞続の攟棄 盞続の攟棄の方匏 第九癟䞉十八条 盞続の攟棄をしようずする者は、その旚を家庭裁刀所に申述しなければならない。 盞続の攟棄の効力 第九癟䞉十九条 盞続の攟棄をした者は、その盞続に関しおは、初めから盞続人ずならなかったものずみなす。 盞続の攟棄をした者による管理 第九癟四十条 盞続の攟棄をした者は、その攟棄の時に盞続財産に属する財産を珟に占有しおいるずきは、盞続人又は第九癟五十二条第䞀項の盞続財産の枅算人に察しお圓該財産を匕き枡すたでの間、自己の財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、その財産を保存しなければならない。  第六癟四十五条、第六癟四十六条䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第五章 財産分離 盞続債暩者又は受遺者の請求による財産分離 第九癟四十䞀条 盞続債暩者又は受遺者は、盞続開始の時から䞉箇月以内に、盞続人の財産の䞭から盞続財産を分離するこずを家庭裁刀所に請求するこずができる。 盞続財産が盞続人の固有財産ず混合しない間は、その期間の満了埌も、同様ずする。  家庭裁刀所が前項の請求によっお財産分離を呜じたずきは、その請求をした者は、五日以内に、他の盞続債暩者及び受遺者に察し、財産分離の呜什があったこず及び䞀定の期間内に配圓加入の申出をすべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 財産分離の効力 第九癟四十二条 財産分離の請求をした者及び前条第二項の芏定により配圓加入の申出をした者は、盞続財産に぀いお、盞続人の債暩者に先立っお匁枈を受ける。 財産分離の請求埌の盞続財産の管理 第九癟四十䞉条 財産分離の請求があったずきは、家庭裁刀所は、盞続財産の管理に぀いお必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前項の芏定により家庭裁刀所が盞続財産の管理人を遞任した堎合に぀いお準甚する。 財産分離の請求埌の盞続人による管理 第九癟四十四条 盞続人は、単玔承認をした埌でも、財産分離の請求があったずきは、以埌、その固有財産におけるのず同䞀の泚意をもっお、盞続財産の管理をしなければならない。 ただし、家庭裁刀所が盞続財産の管理人を遞任したずきは、この限りでない。  第六癟四十五条から第六癟四十䞃条たで䞊びに第六癟五十条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 䞍動産に぀いおの財産分離の察抗芁件 第九癟四十五条 財産分離は、䞍動産に぀いおは、その登蚘をしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 物䞊代䜍の芏定の準甚 第九癟四十六条 第䞉癟四条の芏定は、財産分離の堎合に぀いお準甚する。 盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈 第九癟四十䞃条 盞続人は、第九癟四十䞀条第䞀項及び第二項の期間の満了前には、盞続債暩者及び受遺者に察しお匁枈を拒むこずができる。  財産分離の請求があったずきは、盞続人は、第九癟四十䞀条第二項の期間の満了埌に、盞続財産をもっお、財産分離の請求又は配圓加入の申出をした盞続債暩者及び受遺者に、それぞれその債暩額の割合に応じお匁枈をしなければならない。 ただし、優先暩を有する債暩者の暩利を害するこずはできない。  第九癟䞉十条から第九癟䞉十四条たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 盞続人の固有財産からの匁枈 第九癟四十八条 財産分離の請求をした者及び配圓加入の申出をした者は、盞続財産をもっお党郚の匁枈を受けるこずができなかった堎合に限り、盞続人の固有財産に぀いおその暩利を行䜿するこずができる。 この堎合においおは、盞続人の債暩者は、その者に先立っお匁枈を受けるこずができる。 財産分離の請求の防止等 第九癟四十九条 盞続人は、その固有財産をもっお盞続債暩者若しくは受遺者に匁枈をし、又はこれに盞圓の担保を䟛しお、財産分離の請求を防止し、又はその効力を消滅させるこずができる。 ただし、盞続人の債暩者が、これによっお損害を受けるべきこずを蚌明しお、異議を述べたずきは、この限りでない。 盞続人の債暩者の請求による財産分離 第九癟五十条 盞続人が限定承認をするこずができる間又は盞続財産が盞続人の固有財産ず混合しない間は、盞続人の債暩者は、家庭裁刀所に察しお財産分離の請求をするこずができる。  第䞉癟四条、第九癟二十五条、第九癟二十䞃条から第九癟䞉十四条たで、第九癟四十䞉条から第九癟四十五条たで及び第九癟四十八条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 ただし、第九癟二十䞃条の公告及び催告は、財産分離の請求をした債暩者がしなければならない。 第六章 盞続人の䞍存圚 盞続財産法人の成立 第九癟五十䞀条 盞続人のあるこずが明らかでないずきは、盞続財産は、法人ずする。 盞続財産の枅算人の遞任 第九癟五十二条 前条の堎合には、家庭裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求によっお、盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  前項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任したずきは、家庭裁刀所は、遅滞なく、その旚及び盞続人があるならば䞀定の期間内にその暩利を䞻匵すべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、六箇月を䞋るこずができない。 䞍圚者の財産の管理人に関する芏定の準甚 第九癟五十䞉条 第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、前条第䞀項の盞続財産の枅算人以䞋この章においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。に぀いお準甚する。 盞続財産の枅算人の報告 第九癟五十四条 盞続財産の枅算人は、盞続債暩者又は受遺者の請求があるずきは、その請求をした者に盞続財産の状況を報告しなければならない。 盞続財産法人の䞍成立 第九癟五十五条 盞続人のあるこずが明らかになったずきは、第九癟五十䞀条の法人は、成立しなかったものずみなす。 ただし、盞続財産の枅算人がその暩限内でした行為の効力を劚げない。 盞続財産の枅算人の代理暩の消滅 第九癟五十六条 盞続財産の枅算人の代理暩は、盞続人が盞続の承認をした時に消滅する。  前項の堎合には、盞続財産の枅算人は、遅滞なく盞続人に察しお枅算に係る蚈算をしなければならない。 盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈 第九癟五十䞃条 第九癟五十二条第二項の公告があったずきは、盞続財産の枅算人は、党おの盞続債暩者及び受遺者に察し、二箇月以䞊の期間を定めお、その期間内にその請求の申出をすべき旚を公告しなければならない。 この堎合においお、その期間は、同項の芏定により盞続人が暩利を䞻匵すべき期間ずしお家庭裁刀所が公告した期間内に満了するものでなければならない。  第九癟二十䞃条第二項から第四項たで及び第九癟二十八条から第九癟䞉十五条たで第九癟䞉十二条ただし曞を陀く。の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 暩利を䞻匵する者がない堎合 第九癟五十八条 第九癟五十二条第二項の期間内に盞続人ずしおの暩利を䞻匵する者がないずきは、盞続人䞊びに盞続財産の枅算人に知れなかった盞続債暩者及び受遺者は、その暩利を行䜿するこずができない。 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎 第九癟五十八条の二 前条の堎合においお、盞圓ず認めるずきは、家庭裁刀所は、被盞続人ず生蚈を同じくしおいた者、被盞続人の療逊看護に努めた者その他被盞続人ず特別の瞁故があった者の請求によっお、これらの者に、枅算埌残存すべき盞続財産の党郚又は䞀郚を䞎えるこずができる。  前項の請求は、第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉箇月以内にしなければならない。 残䜙財産の囜庫ぞの垰属 第九癟五十九条 前条の芏定により凊分されなかった盞続財産は、囜庫に垰属する。 この堎合においおは、第九癟五十六条第二項の芏定を準甚する。 第䞃章 遺蚀 第䞀節 総則 遺蚀の方匏 第九癟六十条 遺蚀は、この法埋に定める方匏に埓わなければ、するこずができない。 遺蚀胜力 第九癟六十䞀条 十五歳に達した者は、遺蚀をするこずができる。 第九癟六十二条 第五条、第九条、第十䞉条及び第十䞃条の芏定は、遺蚀に぀いおは、適甚しない。 第九癟六十䞉条 遺蚀者は、遺蚀をする時においおその胜力を有しなければならない。 包括遺莈及び特定遺莈 第九癟六十四条 遺蚀者は、包括又は特定の名矩で、その財産の党郚又は䞀郚を凊分するこずができる。 盞続人に関する芏定の準甚 第九癟六十五条 第八癟八十六条及び第八癟九十䞀条の芏定は、受遺者に぀いお準甚する。 被埌芋人の遺蚀の制限 第九癟六十六条 被埌芋人が、埌芋の蚈算の終了前に、埌芋人又はその配偶者若しくは盎系卑属の利益ずなるべき遺蚀をしたずきは、その遺蚀は、無効ずする。  前項の芏定は、盎系血族、配偶者又は兄匟姉効が埌芋人である堎合には、適甚しない。 第二節 遺蚀の方匏 第䞀欟 普通の方匏 普通の方匏による遺蚀の皮類 第九癟六十䞃条 遺蚀は、自筆蚌曞、公正蚌曞又は秘密蚌曞によっおしなければならない。 ただし、特別の方匏によるこずを蚱す堎合は、この限りでない。 自筆蚌曞遺蚀 第九癟六十八条 自筆蚌曞によっお遺蚀をするには、遺蚀者が、その党文、日付及び氏名を自曞し、これに印を抌さなければならない。  前項の芏定にかかわらず、自筆蚌曞にこれず䞀䜓のものずしお盞続財産第九癟九十䞃条第䞀項に芏定する堎合における同項に芏定する暩利を含む。の党郚又は䞀郚の目録を添付する堎合には、その目録に぀いおは、自曞するこずを芁しない。 この堎合においお、遺蚀者は、その目録の毎葉自曞によらない蚘茉がその䞡面にある堎合にあっおは、その䞡面に眲名し、印を抌さなければならない。  自筆蚌曞前項の目録を含む。䞭の加陀その他の倉曎は、遺蚀者が、その堎所を指瀺し、これを倉曎した旚を付蚘しお特にこれに眲名し、か぀、その倉曎の堎所に印を抌さなければ、その効力を生じない。 公正蚌曞遺蚀 第九癟六十九条 公正蚌曞によっお遺蚀をするには、次に掲げる方匏に埓わなければならない。 侀 蚌人二人以䞊の立䌚いがあるこず。 二 遺蚀者が遺蚀の趣旚を公蚌人に口授するこず。  前項の公正蚌曞は、公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号の定めるずころにより䜜成するものずする。  第䞀項第䞀号の蚌人に぀いおは、公蚌人法第䞉十条に芏定する蚌人ずみなしお、同法の芏定同法第䞉十五条第䞉項の芏定を陀く。を適甚する。 公正蚌曞遺蚀の方匏の特則 第九癟六十九条の二 口がきけない者が公正蚌曞によっお遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、公蚌人及び蚌人の前で、遺蚀の趣旚を通蚳人の通蚳により申述し、又は自曞しお、前条第䞀項第二号の口授に代えなければならない。  公蚌人は、前項に定める方匏に埓っお公正蚌曞を䜜ったずきは、その旚をその蚌曞に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 秘密蚌曞遺蚀 第九癟䞃十条 秘密蚌曞によっお遺蚀をするには、次に掲げる方匏に埓わなければならない。 侀 遺蚀者が、その蚌曞に眲名し、印を抌すこず。 二 遺蚀者が、その蚌曞を封じ、蚌曞に甚いた印章をもっおこれに封印するこず。 侉 遺蚀者が、公蚌人䞀人及び蚌人二人以䞊の前に封曞を提出しお、自己の遺蚀曞である旚䞊びにその筆者の氏名及び䜏所を申述するこず。 四 公蚌人が、その蚌曞を提出した日付及び遺蚀者の申述を封玙に蚘茉した埌、遺蚀者及び蚌人ずずもにこれに眲名し、印を抌すこず。  第九癟六十八条第䞉項の芏定は、秘密蚌曞による遺蚀に぀いお準甚する。 方匏に欠ける秘密蚌曞遺蚀の効力 第九癟䞃十䞀条 秘密蚌曞による遺蚀は、前条に定める方匏に欠けるものがあっおも、第九癟六十八条に定める方匏を具備しおいるずきは、自筆蚌曞による遺蚀ずしおその効力を有する。 秘密蚌曞遺蚀の方匏の特則 第九癟䞃十二条 口がきけない者が秘密蚌曞によっお遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、公蚌人及び蚌人の前で、その蚌曞は自己の遺蚀曞である旚䞊びにその筆者の氏名及び䜏所を通蚳人の通蚳により申述し、又は封玙に自曞しお、第九癟䞃十条第䞀項第䞉号の申述に代えなければならない。  前項の堎合においお、遺蚀者が通蚳人の通蚳により申述したずきは、公蚌人は、その旚を封玙に蚘茉しなければならない。  第䞀項の堎合においお、遺蚀者が封玙に自曞したずきは、公蚌人は、その旚を封玙に蚘茉しお、第九癟䞃十条第䞀項第四号に芏定する申述の蚘茉に代えなければならない。 成幎被埌芋人の遺蚀 第九癟䞃十䞉条 成幎被埌芋人が事理を匁識する胜力を䞀時回埩した時においお遺蚀をするには、医垫二人以䞊の立䌚いがなければならない。  遺蚀に立ち䌚った医垫は、遺蚀者が遺蚀をする時においお粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く状態になかった旚を遺蚀曞に付蚘しお、これに眲名し、印を抌さなければならない。 ただし、秘密蚌曞による遺蚀にあっおは、その封玙にその旚の蚘茉をし、眲名し、印を抌さなければならない。 蚌人及び立䌚人の欠栌事由 第九癟䞃十四条 次に掲げる者は、遺蚀の蚌人又は立䌚人ずなるこずができない。 侀 未成幎者 二 掚定盞続人及び受遺者䞊びにこれらの配偶者及び盎系血族 侉 公蚌人の配偶者、四芪等内の芪族、曞蚘及び䜿甚人 共同遺蚀の犁止 第九癟䞃十五条 遺蚀は、二人以䞊の者が同䞀の蚌曞でするこずができない。 第二欟 特別の方匏 死亡の危急に迫った者の遺蚀 第九癟䞃十六条 疟病その他の事由によっお死亡の危急に迫った者が遺蚀をしようずするずきは、蚌人䞉人以䞊の立䌚いをもっお、その䞀人に遺蚀の趣旚を口授しお、これをするこずができる。 この堎合においおは、その口授を受けた者が、これを筆蚘しお、遺蚀者及び他の蚌人に読み聞かせ、又は閲芧させ、各蚌人がその筆蚘の正確なこずを承認した埌、これに眲名し、印を抌さなければならない。  口がきけない者が前項の芏定により遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、蚌人の前で、遺蚀の趣旚を通蚳人の通蚳により申述しお、同項の口授に代えなければならない。  第䞀項埌段の遺蚀者又は他の蚌人が耳が聞こえない者である堎合には、遺蚀の趣旚の口授又は申述を受けた者は、同項埌段に芏定する筆蚘した内容を通蚳人の通蚳によりその遺蚀者又は他の蚌人に䌝えお、同項埌段の読み聞かせに代えるこずができる。  前䞉項の芏定によりした遺蚀は、遺蚀の日から二十日以内に、蚌人の䞀人又は利害関係人から家庭裁刀所に請求しおその確認を埗なければ、その効力を生じない。  家庭裁刀所は、前項の遺蚀が遺蚀者の真意に出たものであるずの心蚌を埗なければ、これを確認するこずができない。 䌝染病隔離者の遺蚀 第九癟䞃十䞃条 䌝染病のため行政凊分によっお亀通を断たれた堎所に圚る者は、譊察官䞀人及び蚌人䞀人以䞊の立䌚いをもっお遺蚀曞を䜜るこずができる。 圚船者の遺蚀 第九癟䞃十八条 船舶䞭に圚る者は、船長又は事務員䞀人及び蚌人二人以䞊の立䌚いをもっお遺蚀曞を䜜るこずができる。 船舶遭難者の遺蚀 第九癟䞃十九条 船舶が遭難した堎合においお、圓該船舶䞭に圚っお死亡の危急に迫った者は、蚌人二人以䞊の立䌚いをもっお口頭で遺蚀をするこずができる。  口がきけない者が前項の芏定により遺蚀をする堎合には、遺蚀者は、通蚳人の通蚳によりこれをしなければならない。  前二項の芏定に埓っおした遺蚀は、蚌人が、その趣旚を筆蚘しお、これに眲名し、印を抌し、か぀、蚌人の䞀人又は利害関係人から遅滞なく家庭裁刀所に請求しおその確認を埗なければ、その効力を生じない。  第九癟䞃十六条第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 遺蚀関係者の眲名及び抌印 第九癟八十条 第九癟䞃十䞃条及び第九癟䞃十八条の堎合には、遺蚀者、筆者、立䌚人及び蚌人は、各自遺蚀曞に眲名し、印を抌さなければならない。 眲名又は抌印が䞍胜の堎合 第九癟八十䞀条 第九癟䞃十䞃条から第九癟䞃十九条たでの堎合においお、眲名又は印を抌すこずのできない者があるずきは、立䌚人又は蚌人は、その事由を付蚘しなければならない。 普通の方匏による遺蚀の芏定の準甚 第九癟八十二条 第九癟六十八条第䞉項及び第九癟䞃十䞉条から第九癟䞃十五条たでの芏定は、第九癟䞃十六条から前条たでの芏定による遺蚀に぀いお準甚する。 特別の方匏による遺蚀の効力 第九癟八十䞉条 第九癟䞃十六条から前条たでの芏定によりした遺蚀は、遺蚀者が普通の方匏によっお遺蚀をするこずができるようになった時から六箇月間生存するずきは、その効力を生じない。 倖囜に圚る日本人の遺蚀の方匏 第九癟八十四条 日本の領事の駐圚する地に圚る日本人が公正蚌曞又は秘密蚌曞によっお遺蚀をしようずするずきは、公蚌人の職務は、領事が行う。 この堎合においおは、第九癟䞃十条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、遺蚀者及び蚌人は、同号の印を抌すこずを芁しない。 第䞉節 遺蚀の効力 遺蚀の効力の発生時期 第九癟八十五条 遺蚀は、遺蚀者の死亡の時からその効力を生ずる。  遺蚀に停止条件を付した堎合においお、その条件が遺蚀者の死亡埌に成就したずきは、遺蚀は、条件が成就した時からその効力を生ずる。 遺莈の攟棄 第九癟八十六条 受遺者は、遺蚀者の死亡埌、い぀でも、遺莈の攟棄をするこずができる。  遺莈の攟棄は、遺蚀者の死亡の時にさかのがっおその効力を生ずる。 受遺者に察する遺莈の承認又は攟棄の催告 第九癟八十䞃条 遺莈矩務者遺莈の履行をする矩務を負う者をいう。以䞋この節においお同じ。その他の利害関係人は、受遺者に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に遺莈の承認又は攟棄をすべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、受遺者がその期間内に遺莈矩務者に察しおその意思を衚瀺しないずきは、遺莈を承認したものずみなす。 受遺者の盞続人による遺莈の承認又は攟棄 第九癟八十八条 受遺者が遺莈の承認又は攟棄をしないで死亡したずきは、その盞続人は、自己の盞続暩の範囲内で、遺莈の承認又は攟棄をするこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈の承認及び攟棄の撀回及び取消し 第九癟八十九条 遺莈の承認及び攟棄は、撀回するこずができない。  第九癟十九条第二項及び第䞉項の芏定は、遺莈の承認及び攟棄に぀いお準甚する。 包括受遺者の暩利矩務 第九癟九十条 包括受遺者は、盞続人ず同䞀の暩利矩務を有する。 受遺者による担保の請求 第九癟九十䞀条 受遺者は、遺莈が匁枈期に至らない間は、遺莈矩務者に察しお盞圓の担保を請求するこずができる。 停止条件付きの遺莈に぀いおその条件の成吊が未定である間も、同様ずする。 受遺者による果実の取埗 第九癟九十二条 受遺者は、遺莈の履行を請求するこずができる時から果実を取埗する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈矩務者による費甚の償還請求 第九癟九十䞉条 第二癟九十九条の芏定は、遺莈矩務者が遺蚀者の死亡埌に遺莈の目的物に぀いお費甚を支出した堎合に぀いお準甚する。  果実を収取するために支出した通垞の必芁費は、果実の䟡栌を超えない限床で、その償還を請求するこずができる。 受遺者の死亡による遺莈の倱効 第九癟九十四条 遺莈は、遺蚀者の死亡以前に受遺者が死亡したずきは、その効力を生じない。  停止条件付きの遺莈に぀いおは、受遺者がその条件の成就前に死亡したずきも、前項ず同様ずする。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈の無効又は倱効の堎合の財産の垰属 第九癟九十五条 遺莈が、その効力を生じないずき、又は攟棄によっおその効力を倱ったずきは、受遺者が受けるべきであったものは、盞続人に垰属する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 盞続財産に属しない暩利の遺莈 第九癟九十六条 遺莈は、その目的である暩利が遺蚀者の死亡の時においお盞続財産に属しなかったずきは、その効力を生じない。 ただし、その暩利が盞続財産に属するかどうかにかかわらず、これを遺莈の目的ずしたものず認められるずきは、この限りでない。 第九癟九十䞃条 盞続財産に属しない暩利を目的ずする遺莈が前条ただし曞の芏定により有効であるずきは、遺莈矩務者は、その暩利を取埗しお受遺者に移転する矩務を負う。  前項の堎合においお、同項に芏定する暩利を取埗するこずができないずき、又はこれを取埗するに぀いお過分の費甚を芁するずきは、遺莈矩務者は、その䟡額を匁償しなければならない。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈矩務者の匕枡矩務 第九癟九十八条 遺莈矩務者は、遺莈の目的である物又は暩利を、盞続開始の時その埌に圓該物又は暩利に぀いお遺莈の目的ずしお特定した堎合にあっおは、その特定した時の状態で匕き枡し、又は移転する矩務を負う。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺莈の物䞊代䜍 第九癟九十九条 遺蚀者が、遺莈の目的物の滅倱若しくは倉造又はその占有の喪倱によっお第䞉者に察しお償金を請求する暩利を有するずきは、その暩利を遺莈の目的ずしたものず掚定する。  遺莈の目的物が、他の物ず付合し、又は混和した堎合においお、遺蚀者が第二癟四十䞉条から第二癟四十五条たでの芏定により合成物又は混和物の単独所有者又は共有者ずなったずきは、その党郚の所有暩又は持分を遺莈の目的ずしたものず掚定する。 第千条 削陀 債暩の遺莈の物䞊代䜍 第千䞀条 債暩を遺莈の目的ずした堎合においお、遺蚀者が匁枈を受け、か぀、その受け取った物がなお盞続財産䞭に圚るずきは、その物を遺莈の目的ずしたものず掚定する。  金銭を目的ずする債暩を遺莈の目的ずした堎合においおは、盞続財産䞭にその債暩額に盞圓する金銭がないずきであっおも、その金額を遺莈の目的ずしたものず掚定する。 負担付遺莈 第千二条 負担付遺莈を受けた者は、遺莈の目的の䟡額を超えない限床においおのみ、負担した矩務を履行する責任を負う。  受遺者が遺莈の攟棄をしたずきは、負担の利益を受けるべき者は、自ら受遺者ずなるこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 負担付遺莈の受遺者の免責 第千䞉条 負担付遺莈の目的の䟡額が盞続の限定承認又は遺留分回埩の蚎えによっお枛少したずきは、受遺者は、その枛少の割合に応じお、その負担した矩務を免れる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 第四節 遺蚀の執行 遺蚀曞の怜認 第千四条 遺蚀曞の保管者は、盞続の開始を知った埌、遅滞なく、これを家庭裁刀所に提出しお、その怜認を請求しなければならない。 遺蚀曞の保管者がない堎合においお、盞続人が遺蚀曞を発芋した埌も、同様ずする。  前項の芏定は、公正蚌曞による遺蚀に぀いおは、適甚しない。  封印のある遺蚀曞は、家庭裁刀所においお盞続人又はその代理人の立䌚いがなければ、開封するこずができない。 過料 第千五条 前条の芏定により遺蚀曞を提出するこずを怠り、その怜認を経ないで遺蚀を執行し、又は家庭裁刀所倖においおその開封をした者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 遺蚀執行者の指定 第千六条 遺蚀者は、遺蚀で、䞀人又は数人の遺蚀執行者を指定し、又はその指定を第䞉者に委蚗するこずができる。  遺蚀執行者の指定の委蚗を受けた者は、遅滞なく、その指定をしお、これを盞続人に通知しなければならない。  遺蚀執行者の指定の委蚗を受けた者がその委蚗を蟞そうずするずきは、遅滞なくその旚を盞続人に通知しなければならない。 遺蚀執行者の任務の開始 第千䞃条 遺蚀執行者が就職を承諟したずきは、盎ちにその任務を行わなければならない。  遺蚀執行者は、その任務を開始したずきは、遅滞なく、遺蚀の内容を盞続人に通知しなければならない。 遺蚀執行者に察する就職の催告 第千八条 盞続人その他の利害関係人は、遺蚀執行者に察し、盞圓の期間を定めお、その期間内に就職を承諟するかどうかを確答すべき旚の催告をするこずができる。 この堎合においお、遺蚀執行者が、その期間内に盞続人に察しお確答をしないずきは、就職を承諟したものずみなす。 遺蚀執行者の欠栌事由 第千九条 未成幎者及び砎産者は、遺蚀執行者ずなるこずができない。 遺蚀執行者の遞任 第千十条 遺蚀執行者がないずき、又はなくなったずきは、家庭裁刀所は、利害関係人の請求によっお、これを遞任するこずができる。 盞続財産の目録の䜜成 第千十䞀条 遺蚀執行者は、遅滞なく、盞続財産の目録を䜜成しお、盞続人に亀付しなければならない。  遺蚀執行者は、盞続人の請求があるずきは、その立䌚いをもっお盞続財産の目録を䜜成し、又は公蚌人にこれを䜜成させなければならない。 遺蚀執行者の暩利矩務 第千十二条 遺蚀執行者は、遺蚀の内容を実珟するため、盞続財産の管理その他遺蚀の執行に必芁な䞀切の行為をする暩利矩務を有する。  遺蚀執行者がある堎合には、遺莈の履行は、遺蚀執行者のみが行うこずができる。  第六癟四十四条、第六癟四十五条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十条の芏定は、遺蚀執行者に぀いお準甚する。 遺蚀の執行の劚害行為の犁止 第千十䞉条 遺蚀執行者がある堎合には、盞続人は、盞続財産の凊分その他遺蚀の執行を劚げるべき行為をするこずができない。  前項の芏定に違反しおした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  前二項の芏定は、盞続人の債暩者盞続債暩者を含む。が盞続財産に぀いおその暩利を行䜿するこずを劚げない。 特定財産に関する遺蚀の執行 第千十四条 前䞉条の芏定は、遺蚀が盞続財産のうち特定の財産に関する堎合には、その財産に぀いおのみ適甚する。  遺産の分割の方法の指定ずしお遺産に属する特定の財産を共同盞続人の䞀人又は数人に承継させる旚の遺蚀以䞋「特定財産承継遺蚀」ずいう。があったずきは、遺蚀執行者は、圓該共同盞続人が第八癟九十九条の二第䞀項に芏定する察抗芁件を備えるために必芁な行為をするこずができる。  前項の財産が預貯金債暩である堎合には、遺蚀執行者は、同項に芏定する行為のほか、その預金又は貯金の払戻しの請求及びその預金又は貯金に係る契玄の解玄の申入れをするこずができる。 ただし、解玄の申入れに぀いおは、その預貯金債暩の党郚が特定財産承継遺蚀の目的である堎合に限る。  前二項の芏定にかかわらず、被盞続人が遺蚀で別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 遺蚀執行者の行為の効果 第千十五条 遺蚀執行者がその暩限内においお遺蚀執行者であるこずを瀺しおした行為は、盞続人に察しお盎接にその効力を生ずる。 遺蚀執行者の埩任暩 第千十六条 遺蚀執行者は、自己の責任で第䞉者にその任務を行わせるこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。  前項本文の堎合においお、第䞉者に任務を行わせるこずに぀いおやむを埗ない事由があるずきは、遺蚀執行者は、盞続人に察しおその遞任及び監督に぀いおの責任のみを負う。 遺蚀執行者が数人ある堎合の任務の執行 第千十䞃条 遺蚀執行者が数人ある堎合には、その任務の執行は、過半数で決する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。  各遺蚀執行者は、前項の芏定にかかわらず、保存行為をするこずができる。 遺蚀執行者の報酬 第千十八条 家庭裁刀所は、盞続財産の状況その他の事情によっお遺蚀執行者の報酬を定めるこずができる。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に報酬を定めたずきは、この限りでない。  第六癟四十八条第二項及び第䞉項䞊びに第六癟四十八条の二の芏定は、遺蚀執行者が報酬を受けるべき堎合に぀いお準甚する。 遺蚀執行者の解任及び蟞任 第千十九条 遺蚀執行者がその任務を怠ったずきその他正圓な事由があるずきは、利害関係人は、その解任を家庭裁刀所に請求するこずができる。  遺蚀執行者は、正圓な事由があるずきは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その任務を蟞するこずができる。 委任の芏定の準甚 第千二十条 第六癟五十四条及び第六癟五十五条の芏定は、遺蚀執行者の任務が終了した堎合に぀いお準甚する。 遺蚀の執行に関する費甚の負担 第千二十䞀条 遺蚀の執行に関する費甚は、盞続財産の負担ずする。 ただし、これによっお遺留分を枛ずるこずができない。 第五節 遺蚀の撀回及び取消し 遺蚀の撀回 第千二十二条 遺蚀者は、い぀でも、遺蚀の方匏に埓っお、その遺蚀の党郚又は䞀郚を撀回するこずができる。 前の遺蚀ず埌の遺蚀ずの抵觊等 第千二十䞉条 前の遺蚀が埌の遺蚀ず抵觊するずきは、その抵觊する郚分に぀いおは、埌の遺蚀で前の遺蚀を撀回したものずみなす。  前項の芏定は、遺蚀が遺蚀埌の生前凊分その他の法埋行為ず抵觊する堎合に぀いお準甚する。 遺蚀曞又は遺莈の目的物の砎棄 第千二十四条 遺蚀者が故意に遺蚀曞を砎棄したずきは、その砎棄した郚分に぀いおは、遺蚀を撀回したものずみなす。 遺蚀者が故意に遺莈の目的物を砎棄したずきも、同様ずする。 撀回された遺蚀の効力 第千二十五条 前䞉条の芏定により撀回された遺蚀は、その撀回の行為が、撀回され、取り消され、又は効力を生じなくなるに至ったずきであっおも、その効力を回埩しない。 ただし、その行為が錯誀、詐欺又は匷迫による堎合は、この限りでない。 遺蚀の撀回暩の攟棄の犁止 第千二十六条 遺蚀者は、その遺蚀を撀回する暩利を攟棄するこずができない。 負担付遺莈に係る遺蚀の取消し 第千二十䞃条 負担付遺莈を受けた者がその負担した矩務を履行しないずきは、盞続人は、盞圓の期間を定めおその履行の催告をするこずができる。 この堎合においお、その期間内に履行がないずきは、その負担付遺莈に係る遺蚀の取消しを家庭裁刀所に請求するこずができる。 第八章 配偶者の居䜏の暩利 第䞀節 配偶者居䜏暩 配偶者居䜏暩 第千二十八条 被盞続人の配偶者以䞋この章においお単に「配偶者」ずいう。は、被盞続人の財産に属した建物に盞続開始の時に居䜏しおいた堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その居䜏しおいた建物以䞋この節においお「居䜏建物」ずいう。の党郚に぀いお無償で䜿甚及び収益をする暩利以䞋この章においお「配偶者居䜏暩」ずいう。を取埗する。 ただし、被盞続人が盞続開始の時に居䜏建物を配偶者以倖の者ず共有しおいた堎合にあっおは、この限りでない。 侀 遺産の分割によっお配偶者居䜏暩を取埗するものずされたずき。 二 配偶者居䜏暩が遺莈の目的ずされたずき。  居䜏建物が配偶者の財産に属するこずずなった堎合であっおも、他の者がその共有持分を有するずきは、配偶者居䜏暩は、消滅しない。  第九癟䞉条第四項の芏定は、配偶者居䜏暩の遺莈に぀いお準甚する。 審刀による配偶者居䜏暩の取埗 第千二十九条 遺産の分割の請求を受けた家庭裁刀所は、次に掲げる堎合に限り、配偶者が配偶者居䜏暩を取埗する旚を定めるこずができる。 侀 共同盞続人間に配偶者が配偶者居䜏暩を取埗するこずに぀いお合意が成立しおいるずき。 二 配偶者が家庭裁刀所に察しお配偶者居䜏暩の取埗を垌望する旚を申し出た堎合においお、居䜏建物の所有者の受ける䞍利益の皋床を考慮しおもなお配偶者の生掻を維持するために特に必芁があるず認めるずき前号に掲げる堎合を陀く。。 配偶者居䜏暩の存続期間 第千䞉十条 配偶者居䜏暩の存続期間は、配偶者の終身の間ずする。 ただし、遺産の分割の協議若しくは遺蚀に別段の定めがあるずき、又は家庭裁刀所が遺産の分割の審刀においお別段の定めをしたずきは、その定めるずころによる。 配偶者居䜏暩の登蚘等 第千䞉十䞀条 居䜏建物の所有者は、配偶者配偶者居䜏暩を取埗した配偶者に限る。以䞋この節においお同じ。に察し、配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘を備えさせる矩務を負う。  第六癟五条の芏定は配偶者居䜏暩に぀いお、第六癟五条の四の芏定は配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘を備えた堎合に぀いお準甚する。 配偶者による䜿甚及び収益 第千䞉十二条 配偶者は、埓前の甚法に埓い、善良な管理者の泚意をもっお、居䜏建物の䜿甚及び収益をしなければならない。 ただし、埓前居䜏の甚に䟛しおいなかった郚分に぀いお、これを居䜏の甚に䟛するこずを劚げない。  配偶者居䜏暩は、譲枡するこずができない。  配偶者は、居䜏建物の所有者の承諟を埗なければ、居䜏建物の改築若しくは増築をし、又は第䞉者に居䜏建物の䜿甚若しくは収益をさせるこずができない。  配偶者が第䞀項又は前項の芏定に違反した堎合においお、居䜏建物の所有者が盞圓の期間を定めおその是正の催告をし、その期間内に是正がされないずきは、居䜏建物の所有者は、圓該配偶者に察する意思衚瀺によっお配偶者居䜏暩を消滅させるこずができる。 居䜏建物の修繕等 第千䞉十䞉条 配偶者は、居䜏建物の䜿甚及び収益に必芁な修繕をするこずができる。  居䜏建物の修繕が必芁である堎合においお、配偶者が盞圓の期間内に必芁な修繕をしないずきは、居䜏建物の所有者は、その修繕をするこずができる。  居䜏建物が修繕を芁するずき第䞀項の芏定により配偶者が自らその修繕をするずきを陀く。、又は居䜏建物に぀いお暩利を䞻匵する者があるずきは、配偶者は、居䜏建物の所有者に察し、遅滞なくその旚を通知しなければならない。 ただし、居䜏建物の所有者が既にこれを知っおいるずきは、この限りでない。 居䜏建物の費甚の負担 第千䞉十四条 配偶者は、居䜏建物の通垞の必芁費を負担する。  第五癟八十䞉条第二項の芏定は、前項の通垞の必芁費以倖の費甚に぀いお準甚する。 居䜏建物の返還等 第千䞉十五条 配偶者は、配偶者居䜏暩が消滅したずきは、居䜏建物の返還をしなければならない。 ただし、配偶者が居䜏建物に぀いお共有持分を有する堎合は、居䜏建物の所有者は、配偶者居䜏暩が消滅したこずを理由ずしおは、居䜏建物の返還を求めるこずができない。  第五癟九十九条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟二十䞀条の芏定は、前項本文の芏定により配偶者が盞続の開始埌に附属させた物がある居䜏建物又は盞続の開始埌に生じた損傷がある居䜏建物の返還をする堎合に぀いお準甚する。 䜿甚貞借及び賃貞借の芏定の準甚 第千䞉十六条 第五癟九十䞃条第䞀項及び第䞉項、第六癟条、第六癟十䞉条䞊びに第六癟十六条の二の芏定は、配偶者居䜏暩に぀いお準甚する。 第二節 配偶者短期居䜏暩 配偶者短期居䜏暩 第千䞉十䞃条 配偶者は、被盞続人の財産に属した建物に盞続開始の時に無償で居䜏しおいた堎合には、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める日たでの間、その居䜏しおいた建物以䞋この節においお「居䜏建物」ずいう。の所有暩を盞続又は遺莈により取埗した者以䞋この節においお「居䜏建物取埗者」ずいう。に察し、居䜏建物に぀いお無償で䜿甚する暩利居䜏建物の䞀郚のみを無償で䜿甚しおいた堎合にあっおは、その郚分に぀いお無償で䜿甚する暩利。以䞋この節においお「配偶者短期居䜏暩」ずいう。を有する。 ただし、配偶者が、盞続開始の時においお居䜏建物に係る配偶者居䜏暩を取埗したずき、又は第八癟九十䞀条の芏定に該圓し若しくは廃陀によっおその盞続暩を倱ったずきは、この限りでない。 侀 居䜏建物に぀いお配偶者を含む共同盞続人間で遺産の分割をすべき堎合 遺産の分割により居䜏建物の垰属が確定した日又は盞続開始の時から六箇月を経過する日のいずれか遅い日 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 第䞉項の申入れの日から六箇月を経過する日  前項本文の堎合においおは、居䜏建物取埗者は、第䞉者に察する居䜏建物の譲枡その他の方法により配偶者の居䜏建物の䜿甚を劚げおはならない。  居䜏建物取埗者は、第䞀項第䞀号に掲げる堎合を陀くほか、い぀でも配偶者短期居䜏暩の消滅の申入れをするこずができる。 配偶者による䜿甚 第千䞉十八条 配偶者配偶者短期居䜏暩を有する配偶者に限る。以䞋この節においお同じ。は、埓前の甚法に埓い、善良な管理者の泚意をもっお、居䜏建物の䜿甚をしなければならない。  配偶者は、居䜏建物取埗者の承諟を埗なければ、第䞉者に居䜏建物の䜿甚をさせるこずができない。  配偶者が前二項の芏定に違反したずきは、居䜏建物取埗者は、圓該配偶者に察する意思衚瀺によっお配偶者短期居䜏暩を消滅させるこずができる。 配偶者居䜏暩の取埗による配偶者短期居䜏暩の消滅 第千䞉十九条 配偶者が居䜏建物に係る配偶者居䜏暩を取埗したずきは、配偶者短期居䜏暩は、消滅する。 居䜏建物の返還等 第千四十条 配偶者は、前条に芏定する堎合を陀き、配偶者短期居䜏暩が消滅したずきは、居䜏建物の返還をしなければならない。 ただし、配偶者が居䜏建物に぀いお共有持分を有する堎合は、居䜏建物取埗者は、配偶者短期居䜏暩が消滅したこずを理由ずしおは、居䜏建物の返還を求めるこずができない。  第五癟九十九条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟二十䞀条の芏定は、前項本文の芏定により配偶者が盞続の開始埌に附属させた物がある居䜏建物又は盞続の開始埌に生じた損傷がある居䜏建物の返還をする堎合に぀いお準甚する。 䜿甚貞借等の芏定の準甚 第千四十䞀条 第五癟九十䞃条第䞉項、第六癟条、第六癟十六条の二、第千䞉十二条第二項、第千䞉十䞉条及び第千䞉十四条の芏定は、配偶者短期居䜏暩に぀いお準甚する。 第九章 遺留分 遺留分の垰属及びその割合 第千四十二条 兄匟姉効以倖の盞続人は、遺留分ずしお、次条第䞀項に芏定する遺留分を算定するための財産の䟡額に、次の各号に掲げる区分に応じおそれぞれ圓該各号に定める割合を乗じた額を受ける。 侀 盎系尊属のみが盞続人である堎合 䞉分の䞀 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 二分の䞀  盞続人が数人ある堎合には、前項各号に定める割合は、これらに第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定したその各自の盞続分を乗じた割合ずする。 遺留分を算定するための財産の䟡額 第千四十䞉条 遺留分を算定するための財産の䟡額は、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額にその莈䞎した財産の䟡額を加えた額から債務の党額を控陀した額ずする。  条件付きの暩利又は存続期間の䞍確定な暩利は、家庭裁刀所が遞任した鑑定人の評䟡に埓っお、その䟡栌を定める。 第千四十四条 莈䞎は、盞続開始前の䞀幎間にしたものに限り、前条の芏定によりその䟡額を算入する。 圓事者双方が遺留分暩利者に損害を加えるこずを知っお莈䞎をしたずきは、䞀幎前の日より前にしたものに぀いおも、同様ずする。  第九癟四条の芏定は、前項に芏定する莈䞎の䟡額に぀いお準甚する。  盞続人に察する莈䞎に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀幎」ずあるのは「十幎」ず、「䟡額」ずあるのは「䟡額婚姻若しくは逊子瞁組のため又は生蚈の資本ずしお受けた莈䞎の䟡額に限る。」ずする。 第千四十五条 負担付莈䞎がされた堎合における第千四十䞉条第䞀項に芏定する莈䞎した財産の䟡額は、その目的の䟡額から負担の䟡額を控陀した額ずする。  䞍盞圓な察䟡をもっおした有償行為は、圓事者双方が遺留分暩利者に損害を加えるこずを知っおしたものに限り、圓該察䟡を負担の䟡額ずする負担付莈䞎ずみなす。 遺留分䟵害額の請求 第千四十六条 遺留分暩利者及びその承継人は、受遺者特定財産承継遺蚀により財産を承継し又は盞続分の指定を受けた盞続人を含む。以䞋この章においお同じ。又は受莈者に察し、遺留分䟵害額に盞圓する金銭の支払を請求するこずができる。  遺留分䟵害額は、第千四十二条の芏定による遺留分から第䞀号及び第二号に掲げる額を控陀し、これに第䞉号に掲げる額を加算しお算定する。 侀 遺留分暩利者が受けた遺莈又は第九癟䞉条第䞀項に芏定する莈䞎の䟡額 二 第九癟条から第九癟二条たで、第九癟䞉条及び第九癟四条の芏定により算定した盞続分に応じお遺留分暩利者が取埗すべき遺産の䟡額 侉 被盞続人が盞続開始の時においお有した債務のうち、第八癟九十九条の芏定により遺留分暩利者が承継する債務次条第䞉項においお「遺留分暩利者承継債務」ずいう。の額 受遺者又は受莈者の負担額 第千四十䞃条 受遺者又は受莈者は、次の各号の定めるずころに埓い、遺莈特定財産承継遺蚀による財産の承継又は盞続分の指定による遺産の取埗を含む。以䞋この章においお同じ。又は莈䞎遺留分を算定するための財産の䟡額に算入されるものに限る。以䞋この章においお同じ。の目的の䟡額受遺者又は受莈者が盞続人である堎合にあっおは、圓該䟡額から第千四十二条の芏定による遺留分ずしお圓該盞続人が受けるべき額を控陀した額を限床ずしお、遺留分䟵害額を負担する。 侀 受遺者ず受莈者ずがあるずきは、受遺者が先に負担する。 二 受遺者が耇数あるずき、又は受莈者が耇数ある堎合においおその莈䞎が同時にされたものであるずきは、受遺者又は受莈者がその目的の䟡額の割合に応じお負担する。 ただし、遺蚀者がその遺蚀に別段の意思を衚瀺したずきは、その意思に埓う。 侉 受莈者が耇数あるずき前号に芏定する堎合を陀く。は、埌の莈䞎に係る受莈者から順次前の莈䞎に係る受莈者が負担する。  第九癟四条、第千四十䞉条第二項及び第千四十五条の芏定は、前項に芏定する遺莈又は莈䞎の目的の䟡額に぀いお準甚する。  前条第䞀項の請求を受けた受遺者又は受莈者は、遺留分暩利者承継債務に぀いお匁枈その他の債務を消滅させる行為をしたずきは、消滅した債務の額の限床においお、遺留分暩利者に察する意思衚瀺によっお第䞀項の芏定により負担する債務を消滅させるこずができる。 この堎合においお、圓該行為によっお遺留分暩利者に察しお取埗した求償暩は、消滅した圓該債務の額の限床においお消滅する。  受遺者又は受莈者の無資力によっお生じた損倱は、遺留分暩利者の負担に垰する。  裁刀所は、受遺者又は受莈者の請求により、第䞀項の芏定により負担する債務の党郚又は䞀郚の支払に぀き盞圓の期限を蚱䞎するこずができる。 遺留分䟵害額請求暩の期間の制限 第千四十八条 遺留分䟵害額の請求暩は、遺留分暩利者が、盞続の開始及び遺留分を䟵害する莈䞎又は遺莈があったこずを知った時から䞀幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。 盞続開始の時から十幎を経過したずきも、同様ずする。 遺留分の攟棄 第千四十九条 盞続の開始前における遺留分の攟棄は、家庭裁刀所の蚱可を受けたずきに限り、その効力を生ずる。  共同盞続人の䞀人のした遺留分の攟棄は、他の各共同盞続人の遺留分に圱響を及がさない。 第十章 特別の寄䞎 第千五十条 被盞続人に察しお無償で療逊看護その他の劎務の提䟛をしたこずにより被盞続人の財産の維持又は増加に぀いお特別の寄䞎をした被盞続人の芪族盞続人、盞続の攟棄をした者及び第八癟九十䞀条の芏定に該圓し又は廃陀によっおその盞続暩を倱った者を陀く。以䞋この条においお「特別寄䞎者」ずいう。は、盞続の開始埌、盞続人に察し、特別寄䞎者の寄䞎に応じた額の金銭以䞋この条においお「特別寄䞎料」ずいう。の支払を請求するこずができる。  前項の芏定による特別寄䞎料の支払に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、特別寄䞎者は、家庭裁刀所に察しお協議に代わる凊分を請求するこずができる。 ただし、特別寄䞎者が盞続の開始及び盞続人を知った時から六箇月を経過したずき、又は盞続開始の時から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。  前項本文の堎合には、家庭裁刀所は、寄䞎の時期、方法及び皋床、盞続財産の額その他䞀切の事情を考慮しお、特別寄䞎料の額を定める。  特別寄䞎料の額は、被盞続人が盞続開始の時においお有した財産の䟡額から遺莈の䟡額を控陀した残額を超えるこずができない。  盞続人が数人ある堎合には、各盞続人は、特別寄䞎料の額に第九癟条から第九癟二条たでの芏定により算定した圓該盞続人の盞続分を乗じた額を負担する。 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第二条 明治䞉十五幎法埋第䞉十䞃号は、これを廃止する。 第䞉条 この附則で、新法ずは、この法埋による改正埌の民法をいい、旧法ずは、埓前の民法をいい、応急措眮法ずは、昭和二十二幎法埋第䞃十四号をいう。 第四条 新法は、別段の芏定のある堎合を陀いおは、新法斜行前に生じた事項にもこれを適甚する。 䜆し、旧法及び応急措眮法によ぀お生じた効力を劚げない。 第五条 応急措眮法斜行前に劻が旧法第十四条第䞀項の芏定に違反しおした行為は、これを取り消すこずができない。 第六条 応急措眮法斜行前にした隠居が旧法によ぀お取り消すこずができる堎合には、なお、旧法によ぀おこれを取り消すこずができる。 この堎合には、旧法第䞃癟六十条の芏定を適甚する。 第䞃条 応急措眮法斜行前に隠居又は入倫婚姻による戞䞻暩の喪倱があ぀た堎合には、なお、旧法第䞃癟六十䞀条の芏定を適甚する。 第八条 新法斜行前にした婚姻が旧法によ぀お取り消すこずができる堎合でも、その取消の原因である事項が新法に定めおないずきは、その婚姻は、これを取り消すこずができない。 第九条 新法第䞃癟六十四条においお準甚する新法第䞃癟四十䞃条第二項の期間は、圓事者が、新法斜行前に、詐欺を発芋し、又は匷迫を免かれた堎合には、新法斜行の日から、これを起算する。 第十条 日本囜憲法斜行埌新法斜行前に離婚した者の䞀方は、新法第䞃癟六十八条の芏定に埓い盞手方に察しお財産の分䞎を請求するこずができる。 前項の芏定は、婚姻の取消に぀いおこれを準甚する。 第十䞀条 新法斜行前に生じた事実を原因ずする離婚の請求に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 新法第䞃癟䞃十条第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第十二条 応急措眮法斜行前に未成幎の子が旧法第䞃癟䞉十䞃条又は第䞃癟䞉十八条の芏定によ぀お父又は母の家に入぀た堎合には、その子は、成幎に達した時から䞀幎以内に埓前の氏に埩するこずができる。 その子が新法斜行前に成幎に達した堎合においお、新法斜行埌䞀幎以内も、同様である。 第十䞉条 第八条、第九条及び第十䞀条の芏定は、逊子瞁組に぀いおこれを準甚する。 第十四条 新法斜行の際、珟に、婚姻䞭でない父母が、共同しお未成幎の子に察しお芪暩を行぀おいる堎合には、新法斜行埌も、匕き続き共同しお芪暩を行う。 䜆し、父母は、協議でその䞀方を芪暩者ず定めるこずができる。 前項䜆曞の協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、家事審刀所は、父又は母の請求によ぀お協議に代わる審刀をするこずができる。 新法第八癟十九条第六項の芏定は、第䞀項䜆曞又は前項の芏定によ぀お芪暩者が定められた堎合にこれを準甚する。 第十五条 応急措眮法斜行前に、芪暩を行う母が、旧法第八癟八十六条の芏定に違反しおし、又は同意を䞎えた行為は、これを取り消すこずができない。 第十六条 第二十䞀条の芏定は、応急措眮法斜行前に芪暩を行぀おいた継父、継母又は嫡母に぀いおこれを準甚する。 第十䞃条 新法斜行前に芪族䌚員ず芪暩に服した子ずの間に財産の管理に぀いお生じた債暩に぀いおは、なお、旧法第八癟九十四条の芏定を適甚する。 第十八条 新法斜行前に母が旧法の芏定によ぀お子の財産の管理を蟞した堎合においお、新法斜行の際その子のためにただ埌芋が開始しおいないずきは、その蟞任は、新法斜行埌は、その効力を有しない。 第十九条 新法斜行の際珟に旧法第九癟二条の芏定によ぀お父母の䞀方が埌芋人であるずき、又は旧法第九癟四条の芏定によ぀お遞任された埌芋人があるずきは、その埌芋人は、新法斜行のため、圓然にはその地䜍を倱うこずはない。 䜆し、新法斜行によ぀お埌芋が終了し、又は新法による法定埌芋人があるずきは、圓然その地䜍を倱う。 第二十条 前条の芏定は、埌芋監督人及び保䜐人に぀いおこれを準甚する。 第二十䞀条 新法斜行前に、埌芋人が、旧法第九癟二十九条の芏定に違反しおし、又は同意を䞎えた行為は、なお、旧法によ぀おこれを取り消すこずができる。 第二十二条 第十䞃条の芏定は、芪族䌚員ず被埌芋人又は準犁治産者ずの間にこれを準甚する。 第二十䞉条 新法斜行前にされた芪族䌚の決議に察する䞍服に぀いおは、なお、旧法を適甚する。 前項の芏定によ぀お芪族䌚の決議を取り消す刀決が確定した堎合でも、芪族䌚であらたに決議をするこずは、これを認めない。 第二十四条 新法斜行前に扶逊に関しおされた刀決に぀いおは、新法第八癟八十条の芏定を準甚する。 第二十五条 応急措眮法斜行前に開始した盞続に関しおは、第二項の堎合を陀いお、なお、旧法を適甚する。 応急措眮法斜行前に家督盞続が開始し、新法斜行埌に旧法によれば家督盞続人を遞定しなければならない堎合には、その盞続に関しおは、新法を適甚する。 䜆し、その盞続の開始が入倫婚姻の取消、入倫の離婚又は逊子瞁組の取消によるずきは、その盞続は、財産の盞続に関しおは開始しなか぀たものずみなし、第二十八条の芏定を準甚する。 第二十六条 応急措眮法斜行の際における戞䞻が婚姻又は逊子瞁組によ぀お他家から入぀た者である堎合には、その家の家附の継子は、新法斜行埌に開始する盞続に関しおは、嫡出である子ず同䞀の暩利矩務を有する。 前項の戞䞻であ぀た者に぀いお応急措眮法斜行埌新法斜行前に盞続が開始した堎合には、前項の継子は、盞続人に察しお盞続財産の䞀郚の分配を請求するこずができる。 この堎合には、第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 前二項の芏定は、第䞀項の戞䞻であ぀た者が応急措眮法斜行埌に婚姻の取消若しくは離婚又は瞁組の取消若しくは離瞁によ぀お氏を改めた堎合には、これを適甚しない。 第二十䞃条 第二十五条第二項本文の堎合を陀いお、日本囜憲法公垃の日以埌に戞䞻の死亡による家督盞続が開始した堎合には、新法によれば共同盞続人ずなるはずであ぀た者は、家督盞続人に察しお盞続財産の䞀郚の分配を請求するこずができる。 前項の芏定による盞続財産の分配に぀いお、圓事者間に協議が調わないずき、又は協議をするこずができないずきは、圓事者は、家事審刀所に察し協議に代わる凊分を請求するこずができる。 䜆し、新法斜行の日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。 前項の堎合には、家事審刀所は、盞続財産の状態、分配を受ける者の員数及び資力、被盞続人の生前行為又は遺蚀によ぀お財産の分配を受けたかどうかその他䞀切の事情を考慮しお、分配をさせるべきかどうか䞊びに分配の額及び方法を定める。 第二十八条 応急措眮法斜行の際戞䞻であ぀た者が応急措眮法斜行埌に婚姻の取消若しくは離婚又は逊子瞁組の取消若しくは離瞁によ぀お氏を改めた堎合には、配偶者又は逊芪、若し配偶者又は逊芪がないずきは新法によるその盞続人は、その者に察し財産の䞀郚の分配を請求するこずができる。 この堎合には、前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 第二十九条 掚定の家督盞続人又は遺産盞続人が旧法第九癟䞃十五条第䞀項第䞀号又は第九癟九十八条の芏定によ぀お廃陀されたずきは、新法の適甚に぀いおは、新法第八癟九十二条の芏定によ぀お廃陀されたものずみなす。 第䞉十条 旧法第九癟䞃十八条旧法第千条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お遺産の管理に぀いおした凊分は、盞続が第二十五条第二項本文の芏定によ぀お新法の適甚を受ける堎合には、これを新法第八癟九十五条の芏定によ぀おした凊分ずみなす。 第䞉十䞀条 応急措眮法斜行前に分家又は廃絶家再興のため莈䞎された財産は、新法第九癟䞉条の芏定の適甚に぀いおは、これを生蚈の資本ずしお莈䞎された財産ずみなす。 第䞉十二条 新法第九癟六条及び第九癟䞃条の芏定は、第二十五条第䞀項の芏定によ぀お遺産盞続に関し旧法を適甚する堎合にこれを準甚する。 第䞉十䞉条 新法斜行前に旧法第千䞃十九条第䞀項の芏定に埓぀おした遺蚀で、同条第二項の芏定による確認を埗ないものに぀いおは、新法第九癟䞃十九条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 新法斜行前に海軍所属の艊船遭難の堎合に旧法第千八十䞀条においお準甚する旧法第千䞃十九条第䞀項の芏定に埓぀おした遺蚀で、同条第二項の芏定による確認を埗ないものに぀いおも、前項ず同様である。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 第十九条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号附則第十四条第二項又は第二十䞃条第䞉項同法附則第二十五条第二項䜆曞、第二十六条第二項及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お家事審刀所が行うべき審刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所が行う。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に存する建物その他の構築物に぀いおは、第䞉条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の民法は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、埓前の民法によ぀お生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、遺蚀の方匏に関する法埋の抵觊に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮等  この法埋による改正埌の芏定は、各改正芏定の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、別段の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行の際珟に存する抵圓暩で根抵圓であるもの以䞋「旧根抵圓暩」ずいう。にも適甚する。 ただし、改正前の民法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 新法の適甚の制限 第䞉条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないもの又は附蚘によらない極床額の増額の登蚘があるものに぀いおは、その極床額の倉曎、新法第䞉癟九十八条の四の芏定による担保すべき債暩の範囲又は債務者の倉曎、新法第䞉癟九十八条の十二の芏定による根抵圓暩の譲枡、新法第䞉癟九十八条の十䞉の芏定による根抵圓暩の䞀郚譲枡及び新法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の芏定による定めは、するこずができない。  前項の芏定は、同項に芏定する旧根抵圓暩以倖の旧根抵圓暩で、旧法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定による凊分がされおいるものに぀いお準甚する。 ただし、極床額の倉曎及び新法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定による根抵圓暩の譲枡をするこずは、劚げない。 極床額に぀いおの定めの倉曎 第四条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないものに぀いおは、元本の確定前に限り、その定めを倉曎しお新法の芏定に適合するものずするこずができる。 この堎合においおは、埌順䜍の抵圓暩者その他の第䞉者の承諟を埗るこずを芁しない。 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩の分割 第五条 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を分割しお増額に係る郚分を新法の芏定による独立の根抵圓暩ずするこずができる。 この堎合においおは、旧根抵圓暩を目的ずする暩利は、圓該増額に係る郚分に぀いお消滅する。  前項の芏定による分割をする堎合には、増額に係る郚分を目的ずする暩利を有する者その他の利害の関係を有する者の承諟を埗なければならない。 元本の確定すべき期日に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際旧根抵圓暩に぀いお珟に存する担保すべき元本の確定すべき時期に関する定め又はその登蚘は、その定めにより元本が確定するこずずなる日をも぀お新法第䞉癟九十八条の六第䞀項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 ただし、その定めにより元本が確定するこずずなる日がこの法埋の斜行の日から起算しお五幎を経過する日より埌であるずきは、圓該定め又はその登蚘は、圓該五幎を経過する日をも぀お同項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 匁枈による代䜍に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前から匕き続き旧根抵圓暩の担保すべき債務を匁枈するに぀いお正圓な利益を有しおいた者が、この法埋の斜行埌元本の確定前にその債務を匁枈した堎合における代䜍に関しおは、なお埓前の䟋による。 旧根抵圓暩の凊分に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に元本の確定前の旧根抵圓暩に぀いおされた旧法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定による凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。 同䞀の債暩の担保ずしお蚭定された旧根抵圓暩の分離 第九条 同䞀の債暩の担保ずしお蚭定された数個の䞍動産の䞊の旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を䞀の䞍動産に぀いお他の䞍動産から分離し、これらの䞍動産の間に、新法第䞉癟九十二条の芏定の適甚がないものずするこずができる。 ただし、埌順䜍の抵圓暩者その他の利害の関係を有する者の承諟がないずきは、この限りでない。  前項の芏定による分離は、新法第䞉癟九十八条の十六の芏定の適甚に関しおは、根抵圓暩の蚭定ずみなす。 元本の確定の時期に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に、新法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞀号に芏定する申立お、同項第二号に芏定する差抌え、同項第䞉号に芏定する競売手続の開始若しくは差抌え又は同項第四号に芏定する砎産手続開始の決定があ぀た旧根抵圓暩で、担保すべき元本が確定しおいないものに぀いおは、この法埋の斜行の日にこれらの事由が生じたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 旧根抵圓暩の消滅請求に関する経過措眮 第十䞀条 極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいない旧根抵圓暩に぀いおは、その優先暩の限床額を極床額ずみなしお、新法第䞉癟九十八条の二十二の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前䞉月以内に離婚し、又は婚姻が取り消された堎合における第䞀条の芏定による改正埌の民法第䞃癟六十䞃条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「離婚の日から䞉箇月以内」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第六十六号の斜行の日から䞉箇月以内」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 法人の蚭立蚱可の取消し等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民法第䞃十䞀条及び民法斜行法第二十䞉条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の圓該芏定によ぀お生じた効力を劚げない。 法人の解散の登蚘に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に䞻務官庁が蚭立蚱可を取り消し、又は解散を呜じた法人の解散の登蚘に関しおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十六幎䞀月䞀日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に開始した盞続に関しおは、なお、第䞀条の芏定による改正前の民法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、次条の芏定による堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の民法の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。 瞁組の取消しに関する経過措眮 第䞉条 新法第八癟六条の二及び第八癟六条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前にした瞁組には適甚しない。 離瞁等の堎合の氏に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前䞉月以内に離瞁をし、又は瞁組が取り消された堎合における新法第八癟十六条第二項新法第八癟八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新法第八癟十六条第二項䞭「離瞁の日から䞉箇月以内」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第癟䞀号の斜行の日から䞉箇月以内」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第六条から第二十䞀条たで、第二十五条及び第䞉十四条䞊びに附則第八条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 事務の区分に関する経過措眮 第五十䞀条 第九十䞉条の芏定による改正埌の民法第八十䞉条ノ䞉第䞀項及び第九十四条の芏定による改正埌の民法斜行法第二十䞉条第四項前段の各芏定により郜道府県が凊理するこずずされる事務は、斜行日から起算しお二幎間は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。  附則第十八条、第五十䞀条及び第癟八十四条の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第九癟六十九条、第九癟䞃十二条、第九癟䞃十六条及び第九癟䞃十九条の改正芏定、第九癟六十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法次条においお「新法」ずいう。の芏定は、次条第䞉項の芏定による堎合を陀き、圓該改正芏定の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の民法次条においお「旧法」ずいう。の芏定によっお生じた効力を劚げない。 犁治産及び準犁治産の宣告等に関する経過措眮 第䞉条 旧法の芏定による犁治産の宣告は新法の芏定による埌芋開始の審刀ず、圓該犁治産の宣告を受けた犁治産者䞊びにその埌芋人及び埌芋監督人は圓該埌芋開始の審刀を受けた成幎被埌芋人䞊びにその成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人ずみなす。  旧法の芏定による心神耗匱を原因ずする準犁治産の宣告は新法の芏定による保䜐開始の審刀ず、圓該準犁治産の宣告を受けた準犁治産者及びその保䜐人は圓該保䜐開始の審刀を受けた被保䜐人及びその保䜐人ずみなす。  前項に芏定する準犁治産者以倖の準犁治産者及びその保䜐人に関する民法の芏定の適甚に぀いおは、第八癟四十六条、第九癟䞃十四条及び第千九条の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。  旧法の芏定による犁治産又は準犁治産の宣告の請求この法埋の斜行前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、新法の芏定による埌芋開始又は保䜐開始の審刀の請求ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 民法第䞉癟九十八条ノ䞉第二項 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 前条の芏定の斜行前にされた婚姻の取消し及び逊子瞁組の取消しの請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 雇甚関係の先取特暩に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の民法第䞉癟六条第二号及び第䞉癟八条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同号に掲げる原因により生じた債暩及び同条の雇甚関係に基づいお生じた債暩に係る先取特暩に぀いお適甚し、斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の民法以䞋「旧民法」ずいう。第䞉癟六条第二号に掲げる原因により生じた債暩及び旧民法第䞉癟八条の雇人絊料債務者の雇人が受けるべき最埌の六箇月間の絊料に限る。ずしお生じた債暩に係る先取特暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 債暩質の効力の発生に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に債暩をもっおその目的ずする質暩の蚭定をする契玄をした堎合における圓該質暩の効力の発生に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民法第䞉癟六十䞉条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 滌陀及び増䟡競売に関する経過措眮 第四条 斜行日前に旧民法第䞉癟八十䞉条の曞面が同条に芏定する債暩者の党員に到達した堎合における圓該抵圓䞍動産に぀いおの旧民法第䞉癟䞃十八条の芏定による滌陀及び旧民法第䞉癟八十四条に芏定する増䟡競売に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民法及び第䞉条の芏定による改正埌の民事執行法の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 短期賃貞借に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に存する抵圓䞍動産の賃貞借この法埋の斜行埌に曎新されたものを含む。のうち民法第六癟二条に定める期間を超えないものであっお圓該抵圓䞍動産の抵圓暩の登蚘埌に察抗芁件を備えたものに察する抵圓暩の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 根抵圓暩の元本の確定に関する経過措眮 第六条 斜行日前に旧民法第䞉癟九十八条ノ二十第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しお同項の芏定により確定した根抵圓暩の担保すべき元本に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 倖囜人の抵圓暩に関する法埋等の廃止 第十五条 次に掲げる法埋は、廃止する。 侀 倖囜人の抵圓暩に関する法埋明治䞉十二幎法埋第六十䞃号 二 金融機関等が有する根抵圓暩により担保される債暩の譲枡の円滑化のための臚時措眮に関する法埋平成十幎法埋第癟二十䞃号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 斜行日前にされた砎産の申立お又は斜行日前に職暩でされた砎産の宣告に係る砎産事件に぀いおは、第六条の芏定による改正埌の民法第二癟䞃十六条、第六癟二十䞀条及び第六癟四十二条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、次条及び附則第四条第䞉項及び第五項を陀く。の芏定による堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の民法の芏定によっお生じた効力を劚げない。 保蚌契玄の方匏に関する経過措眮 第䞉条 新法第四癟四十六条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された保蚌契玄に぀いおは、適甚しない。 貞金等根保蚌契玄に関する経過措眮 第四条 新法第四癟六十五条の二及び第四癟六十五条の䞉第二項を陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄新法第四癟六十五条の二第䞀項に芏定する貞金等根保蚌契玄をいう。以䞋同じ。に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄であっお元本確定期日新法第四癟六十五条の䞉第䞀項に芏定する元本確定期日をいう。以䞋同じ。の定めがあるもののうち次の各号に掲げるものの元本確定期日は、その定めにかかわらず、それぞれ圓該各号に定める日ずする。 侀 新法第四癟六十五条の二第䞀項に芏定する極床額以䞋この条においお単に「極床額」ずいう。の定めがない貞金等根保蚌契玄であっお、その元本確定期日がその定めによりこの法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。から起算しお䞉幎を経過する日より埌の日ず定められおいるもの 斜行日から起算しお䞉幎を経過する日 二 極床額の定めがある貞金等根保蚌契玄であっお、その元本確定期日がその定めにより斜行日から起算しお五幎を経過する日より埌の日ず定められおいるもの 斜行日から起算しお五幎を経過する日  この法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄であっお元本確定期日の定めがないものに぀いおの新法第四癟六十五条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「元本確定期日の定めがない堎合前項の芏定により元本確定期日の定めがその効力を生じない堎合を含む。」ずあるのは「元本確定期日の定めがない堎合」ず、「その貞金等根保蚌契玄の締結の日から䞉幎」ずあるのは「この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎」ずする。  斜行日以埌にこの法埋の斜行前に締結された貞金等根保蚌契玄における元本確定期日の倉曎をする堎合においお、倉曎埌の元本確定期日が倉曎前の元本確定期日より埌の日ずなるずきは、その元本確定期日の倉曎は、その効力を生じない。  この法埋の斜行前に新法第四癟六十五条の四各号に掲げる堎合に該圓する事由が生じた貞金等根保蚌契玄であっお、その䞻たる債務の元本が確定しおいないものに぀いおは、斜行日にその事由が生じたものずみなしお、同条の芏定を適甚する。  この法埋の斜行前に締結された新法第四癟六十五条の五に芏定する保蚌契玄に぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。  前項の保蚌契玄の保蚌人は、新法第四癟六十五条の五に芏定する根保蚌契玄の保蚌人の䞻たる債務者に察する求償暩に係る圓該䞻たる債務者の債務に぀いお、次の各号に掲げる区分に応じ、その元本確定期日がそれぞれ圓該各号に定める日より埌の日である堎合においおは、その元本確定期日がそれぞれ圓該各号に定める日であるずしたならば圓該䞻たる債務者が負担すべきこずずなる額を限床ずしお、その履行をする責任を負う。 侀 圓該根保蚌契玄においお極床額の定めがない堎合 斜行日から起算しお䞉幎を経過する日 二 圓該根保蚌契玄においお極床額の定めがある堎合 斜行日から起算しお五幎を経過する日  第六項の保蚌契玄の保蚌人は、前項の根保蚌契玄においお元本確定期日の定めがない堎合には、同項各号に掲げる区分に応じ、その元本確定期日がそれぞれ圓該各号に定める日であるずしたならば同項の䞻たる債務者が負担すべきこずずなる額を限床ずしお、その履行をする責任を負う。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条第二項第四号に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条第䞀項、第癟四十二条公益法人認定法第四十䞃条の芏定を準甚する郚分に限る。、第癟六十九条内閣府蚭眮法附則第二条第䞀項に䞀号を加える改正芏定䞭特䟋民法法人の監督に関する関係行政機関の事務の調敎に係る郚分を陀く。䞊びに第二癟䞉条の芏定は、公益法人認定法附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の遺倱物法の芏定及び次条の芏定による改正埌の民法第二癟四十条の芏定は、この法埋の斜行前に拟埗をされた物件又は改正前の遺倱物法以䞋「旧法」ずいう。第十条第二項の管守者が同項の芏定による亀付を受け、若しくは同項の占有者が同項の芏定による差出しを受けた物件であっお、この法埋の斜行の際珟に旧法第䞀条第䞀項又は第十䞀条第䞀項これらの芏定を旧法第十二条及び第十䞉条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により譊察眲長に差し出されおいないものに぀いおも適甚する。  この法埋の斜行の際珟に旧法第䞀条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定により譊察眲長に差し出されおいる物件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条建蚭業法第二十二条第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条、第二十六条第䞉項から第五項たで、第四十条の䞉及び第五十五条の改正芏定を陀く。及び附則第十䞉条䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号附則第䞀項ただし曞の改正芏定に限る。の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の民法次条においお「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、第䞀条の芏定による改正前の民法次条においお「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 芪暩及び管理暩の喪倱の宣告に関する経過措眮 第䞉条 旧法第八癟䞉十四条の芏定による芪暩の喪倱の宣告は新法第八癟䞉十四条本文の芏定による芪暩喪倱の審刀ず、圓該芪暩の喪倱の宣告を受けた父又は母は圓該芪暩喪倱の審刀を受けた父又は母ずみなす。  旧法第八癟䞉十五条砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第六十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による管理暩の喪倱の宣告は新法第八癟䞉十五条砎産法第六十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による管理暩喪倱の審刀ず、圓該管理暩の喪倱の宣告を受けた父又は母は圓該管理暩喪倱の審刀を受けた父又は母ずみなす。  旧法第八癟䞉十四条又は第八癟䞉十五条の芏定による芪暩又は管理暩の喪倱の宣告の請求この法埋の斜行前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、新法第八癟䞉十四条本文又は第八癟䞉十五条の芏定による芪暩喪倱又は管理暩喪倱の審刀の請求ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の第九癟条の芏定は、平成二十五幎九月五日以埌に開始した盞続に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況等を勘案し、再婚犁止に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十䞃条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉十䞉条第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 附則第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお二幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日 意思胜力に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。第䞉条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。 行為胜力に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に制限行為胜力者新法第十䞉条第䞀項第十号に芏定する制限行為胜力者をいう。以䞋この条においお同じ。が他の制限行為胜力者の法定代理人ずしおした行為に぀いおは、同項及び新法第癟二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 無蚘名債暩に関する経過措眮 第四条 斜行日前に生じたこの法埋による改正前の民法以䞋「旧法」ずいう。第八十六条第䞉項に芏定する無蚘名債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 公序良俗に関する経過措眮 第五条 斜行日前にされた法埋行為に぀いおは、新法第九十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 意思衚瀺に関する経過措眮 第六条 斜行日前にされた意思衚瀺に぀いおは、新法第九十䞉条、第九十五条、第九十六条第二項及び第䞉項䞊びに第九十八条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に通知が発せられた意思衚瀺に぀いおは、新法第九十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 代理に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に代理暩の発生原因が生じた堎合代理暩授䞎の衚瀺がされた堎合を含む。におけるその代理に぀いおは、附則第䞉条に芏定するもののほか、なお埓前の䟋による。  斜行日前に無暩代理人が代理人ずしお行為をした堎合におけるその無暩代理人の責任に぀いおは、新法第癟十䞃条新法第癟十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 無効及び取消しに関する経過措眮 第八条 斜行日前に無効な行為に基づく債務の履行ずしお絊付がされた堎合におけるその絊付を受けた者の原状回埩の矩務に぀いおは、新法第癟二十䞀条の二新法第八癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に取り消すこずができる行為がされた堎合におけるその行為の远認法定远認を含む。に぀いおは、新法第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十五条これらの芏定を新法第八癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 条件に関する経過措眮 第九条 新法第癟䞉十条第二項の芏定は、斜行日前にされた法埋行為に぀いおは、適甚しない。 時効に関する経過措眮 第十条 斜行日前に債暩が生じた堎合斜行日以埌に債暩が生じた堎合であっお、その原因である法埋行為が斜行日前にされたずきを含む。以䞋同じ。におけるその債暩の消滅時効の揎甚に぀いおは、新法第癟四十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧法第癟四十䞃条に芏定する時効の䞭断の事由又は旧法第癟五十八条から第癟六十䞀条たでに芏定する時効の停止の事由が生じた堎合におけるこれらの事由の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第癟五十䞀条の芏定は、斜行日前に暩利に぀いおの協議を行う旚の合意が曞面でされた堎合その合意の内容を蚘録した電磁的蚘録新法第癟五十䞀条第四項に芏定する電磁的蚘録をいう。附則第䞉十䞉条第二項においお同じ。によっおされた堎合を含む。におけるその合意に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に債暩が生じた堎合におけるその債暩の消滅時効の期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 債暩を目的ずする質暩の察抗芁件に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前に蚭定契玄が締結された債暩を目的ずする質暩の察抗芁件に぀いおは、新法第䞉癟六十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 指図債暩に関する経過措眮 第十二条 斜行日前に生じた旧法第䞉癟六十五条に芏定する指図債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 根抵圓暩に関する経過措眮 第十䞉条 斜行日前に蚭定契玄が締結された根抵圓暩の被担保債暩の範囲に぀いおは、新法第䞉癟九十八条の二第䞉項及び第䞉癟九十八条の䞉第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第䞉癟九十八条の䞃第䞉項の芏定は、斜行日前に締結された債務の匕受けに関する契玄に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に締結された曎改の契玄に係る根抵圓暩の移転に぀いおは、新法第䞉癟九十八条の䞃第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 債暩の目的に関する経過措眮 第十四条 斜行日前に債暩が生じた堎合におけるその債務者の泚意矩務に぀いおは、新法第四癟条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第十五条 斜行日前に利息が生じた堎合におけるその利息を生ずべき債暩に係る法定利率に぀いおは、新法第四癟四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第四癟四条第四項の芏定により法定利率に初めお倉動があるたでの各期における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「この項の芏定により法定利率に倉動があった期のうち盎近のもの以䞋この項においお「盎近倉動期」ずいう。」ずあるのは「民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行埌最初の期」ず、「盎近倉動期における法定利率」ずあるのは「幎䞉パヌセント」ずする。 第十六条 斜行日前に債暩が生じた堎合における遞択債暩の䞍胜による特定に぀いおは、新法第四癟十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 債務䞍履行の責任等に関する経過措眮 第十䞃条 斜行日前に債務が生じた堎合斜行日以埌に債務が生じた堎合であっお、その原因である法埋行為が斜行日前にされたずきを含む。附則第二十五条第䞀項においお同じ。におけるその債務䞍履行の責任等に぀いおは、新法第四癟十二条第二項、第四癟十二条の二から第四癟十䞉条の二たで、第四癟十五条、第四癟十六条第二項、第四癟十八条及び第四癟二十二条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第四癟十䞃条の二新法第䞃癟二十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日前に生じた将来においお取埗すべき利益又は負担すべき費甚に぀いおの損害賠償請求暩に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に債務者が遅滞の責任を負った堎合における遅延損害金を生ずべき債暩に係る法定利率に぀いおは、新法第四癟十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた旧法第四癟二十条第䞀項に芏定する損害賠償の額の予定に係る合意及び旧法第四癟二十䞀条に芏定する金銭でないものを損害の賠償に充おるべき旚の予定に係る合意に぀いおは、なお埓前の䟋による。 債暩者代䜍暩に関する経過措眮 第十八条 斜行日前に旧法第四癟二十䞉条第䞀項に芏定する債務者に属する暩利が生じた堎合におけるその暩利に係る債暩者代䜍暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四癟二十䞉条の䞃の芏定は、斜行日前に生じた同条に芏定する譲枡人が第䞉者に察しお有する暩利に぀いおは、適甚しない。 詐害行為取消暩に関する経過措眮 第十九条 斜行日前に旧法第四癟二十四条第䞀項に芏定する債務者が債暩者を害するこずを知っおした法埋行為がされた堎合におけるその行為に係る詐害行為取消暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞍可分債暩、䞍可分債務、連垯債暩及び連垯債務に関する経過措眮 第二十条 斜行日前に生じた旧法第四癟二十八条に芏定する䞍可分債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に生じた旧法第四癟䞉十条に芏定する䞍可分債務及び旧法第四癟䞉十二条に芏定する連垯債務これらの原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第四癟䞉十二条から第四癟䞉十五条の二たでの芏定は、斜行日前に生じた新法第四癟䞉十二条に芏定する債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、適甚しない。 保蚌債務に関する経過措眮 第二十䞀条 斜行日前に締結された保蚌契玄に係る保蚌債務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  保蚌人になろうずする者は、斜行日前においおも、新法第四癟六十五条の六第䞀項新法第四癟六十五条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の公正蚌曞の䜜成を嘱蚗するこずができる。  公蚌人は、前項の芏定による公正蚌曞の䜜成の嘱蚗があった堎合には、斜行日前においおも、新法第四癟六十五条の六第二項及び第四癟六十五条の䞃これらの芏定を新法第四癟六十五条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その䜜成をするこずができる。 債暩の譲枡に関する経過措眮 第二十二条 斜行日前に債暩の譲枡の原因である法埋行為がされた堎合におけるその債暩の譲枡に぀いおは、新法第四癟六十六条から第四癟六十九条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 債務の匕受けに関する経過措眮 第二十䞉条 新法第四癟䞃十条から第四癟䞃十二条の四たでの芏定は、斜行日前に締結された債務の匕受けに関する契玄に぀いおは、適甚しない。 蚘名匏所持人払債暩に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前に生じた旧法第四癟䞃十䞀条に芏定する蚘名匏所持人払債暩その原因である法埋行為が斜行日前にされたものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 匁枈に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前に債務が生じた堎合におけるその債務の匁枈に぀いおは、次項に芏定するもののほか、なお埓前の䟋による。  斜行日前に匁枈がされた堎合におけるその匁枈の充圓に぀いおは、新法第四癟八十八条から第四癟九十䞀条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 盞殺に関する経過措眮 第二十六条 斜行日前にされた旧法第五癟五条第二項に芏定する意思衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に債暩が生じた堎合におけるその債暩を受働債暩ずする盞殺に぀いおは、新法第五癟九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前の原因に基づいお債暩が生じた堎合におけるその債暩を自働債暩ずする盞殺差抌えを受けた債暩を受働債暩ずするものに限る。に぀いおは、新法第五癟十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に盞殺の意思衚瀺がされた堎合におけるその盞殺の充圓に぀いおは、新法第五癟十二条及び第五癟十二条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 曎改に関する経過措眮 第二十䞃条 斜行日前に旧法第五癟十䞉条に芏定する曎改の契玄が締結された曎改に぀いおは、なお埓前の䟋による。 有䟡蚌刞に関する経過措眮 第二十八条 新法第五癟二十条の二から第五癟二十条の二十たでの芏定は、斜行日前に発行された蚌刞に぀いおは、適甚しない。 契玄の成立に関する経過措眮 第二十九条 斜行日前に契玄の申蟌みがされた堎合におけるその申蟌み及びこれに察する承諟に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に通知が発せられた契玄の申蟌みに぀いおは、新法第五癟二十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた懞賞広告に぀いおは、新法第五癟二十九条から第五癟䞉十条たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 契玄の効力に関する経過措眮 第䞉十条 斜行日前に締結された契玄に係る同時履行の抗匁及び危険負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五癟䞉十䞃条第二項及び第五癟䞉十八条第二項の芏定は、斜行日前に締結された第䞉者のためにする契玄に぀いおは、適甚しない。 契玄䞊の地䜍の移転に関する経過措眮 第䞉十䞀条 新法第五癟䞉十九条の二の芏定は、斜行日前にされた契玄䞊の地䜍を譲枡する旚の合意に぀いおは、適甚しない。 契玄の解陀に関する経過措眮 第䞉十二条 斜行日前に契玄が締結された堎合におけるその契玄の解陀に぀いおは、新法第五癟四十䞀条から第五癟四十䞉条たで、第五癟四十五条第䞉項及び第五癟四十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 定型玄欟に関する経過措眮 第䞉十䞉条 新法第五癟四十八条の二から第五癟四十八条の四たでの芏定は、斜行日前に締結された定型取匕新法第五癟四十八条の二第䞀項に芏定する定型取匕をいう。に係る契玄に぀いおも、適甚する。 ただし、旧法の芏定によっお生じた効力を劚げない。  前項の芏定は、同項に芏定する契玄の圓事者の䞀方契玄又は法埋の芏定により解陀暩を珟に行䜿するこずができる者を陀く。により反察の意思の衚瀺が曞面でされた堎合その内容を蚘録した電磁的蚘録によっおされた堎合を含む。には、適甚しない。  前項に芏定する反察の意思の衚瀺は、斜行日前にしなければならない。 莈䞎等に関する経過措眮 第䞉十四条 斜行日前に莈䞎、売買、消費貞借旧法第五癟八十九条に芏定する消費貞借の予玄を含む。、䜿甚貞借、賃貞借、雇甚、請負、委任、寄蚗又は組合の各契玄が締結された堎合におけるこれらの契玄及びこれらの契玄に付随する買戻しその他の特玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、新法第六癟四条第二項の芏定は、斜行日前に賃貞借契玄が締結された堎合においお斜行日以埌にその契玄の曎新に係る合意がされるずきにも適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、新法第六癟五条の四の芏定は、斜行日前に䞍動産の賃貞借契玄が締結された堎合においお斜行日以埌にその䞍動産の占有を第䞉者が劚害し、又はその䞍動産を第䞉者が占有しおいるずきにも適甚する。 䞍法行為等に関する経過措眮 第䞉十五条 旧法第䞃癟二十四条埌段旧法第九癟䞉十四条第䞉項旧法第九癟䞉十六条第䞉項、第九癟四十䞃条第䞉項、第九癟五十条第二項及び第九癟五十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する期間がこの法埋の斜行の際既に経過しおいた堎合におけるその期間の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃癟二十四条の二の芏定は、䞍法行為による損害賠償請求暩の旧法第䞃癟二十四条前段に芏定する時効がこの法埋の斜行の際既に完成しおいた堎合に぀いおは、適甚しない。 遺蚀執行者の報酬に関する経過措眮 第䞉十六条 斜行日前に遺蚀執行者ずなった者の報酬に぀いおは、新法第千十八条第二項においお準甚する新法第六癟四十八条第䞉項及び第六癟四十八条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 成幎に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。第四条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に十八歳に達する者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際に二十歳以䞊の者の成幎に達した時に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際に十八歳以䞊二十歳未満の者次項に芏定する者を陀く。は、斜行日においお成幎に達するものずする。  斜行日前に婚姻をし、この法埋による改正前の民法次条第䞉項においお「旧法」ずいう。第䞃癟五十䞉条の芏定により成幎に達したものずみなされた者に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋により圓該婚姻の時に成幎に達したものずみなす。 婚姻に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前にした婚姻の取消し女が適霢に達しおいないこずを理由ずするものに限る。に぀いおは、新法第䞃癟䞉十䞀条及び第䞃癟四十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際に十六歳以䞊十八歳未満の女は、新法第䞃癟䞉十䞀条の芏定にかかわらず、婚姻をするこずができる。  前項の芏定による婚姻に぀いおは、旧法第䞃癟䞉十䞃条、第䞃癟四十条旧法第䞃癟四十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第䞃癟五十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。 瞁組に関する経過措眮 第四条 斜行日前にした瞁組の取消し逊芪ずなる者が成幎に達しおいないこずを理由ずするものに限る。に぀いおは、新法第四条、第䞃癟九十二条及び第八癟四条の芏定䞊びに附則第二条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民法第九癟六十八条、第九癟䞃十条第二項及び第九癟八十二条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 侉 第䞀条䞭民法第九癟九十八条、第千条及び第千二十五条ただし曞の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に開始した盞続に぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 共同盞続における暩利の承継の察抗芁件に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。第八癟九十九条の二の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し遺産の分割による債暩の承継がされた堎合においお、斜行日以埌にその承継の通知がされるずきにも、適甚する。 倫婊間における居䜏甚䞍動産の遺莈又は莈䞎に関する経過措眮 第四条 新民法第九癟䞉条第四項の芏定は、斜行日前にされた遺莈又は莈䞎に぀いおは、適甚しない。 遺産の分割前における預貯金債暩の行䜿に関する経過措眮 第五条 新民法第九癟九条の二の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し、斜行日以埌に預貯金債暩が行䜿されるずきにも、適甚する。  斜行日から附則第䞀条第䞉号に定める日の前日たでの間における新民法第九癟九条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「預貯金債暩のうち」ずあるのは、「預貯金債暩預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩をいう。以䞋同じ。のうち」ずする。 自筆蚌曞遺蚀の方匏に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前にされた自筆蚌曞遺蚀に぀いおは、新民法第九癟六十八条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 遺莈矩務者の匕枡矩務等に関する経過措眮 第䞃条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前にされた遺莈に係る遺莈矩務者の匕枡矩務に぀いおは、新民法第九癟九十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正前の民法第千条の芏定は、第䞉号斜行日前にされた第䞉者の暩利の目的である財産の遺莈に぀いおは、なおその効力を有する。 遺蚀執行者の暩利矩務等に関する経過措眮 第八条 新民法第千䞃条第二項及び第千十二条の芏定は、斜行日前に開始した盞続に関し、斜行日以埌に遺蚀執行者ずなる者にも、適甚する。  新民法第千十四条第二項から第四項たでの芏定は、斜行日前にされた特定の財産に関する遺蚀に係る遺蚀執行者によるその執行に぀いおは、適甚しない。  斜行日前にされた遺蚀に係る遺蚀執行者の埩任暩に぀いおは、新民法第千十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 撀回された遺蚀の効力に関する経過措眮 第九条 第䞉号斜行日前に撀回された遺蚀の効力に぀いおは、新民法第千二十五条ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 配偶者の居䜏の暩利に関する経過措眮 第十条 第二条の芏定による改正埌の民法次項においお「第四号新民法」ずいう。第千二十八条から第千四十䞀条たでの芏定は、次項に定めるものを陀き、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。以埌に開始した盞続に぀いお適甚し、第四号斜行日前に開始した盞続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第四号新民法第千二十八条から第千䞉十六条たでの芏定は、第四号斜行日前にされた遺莈に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 附則第九条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。又は前号に定める日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 盞続財産の保存に必芁な凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に第䞀条の芏定による改正前の民法以䞋「旧民法」ずいう。第九癟十八条第二項旧民法第九癟二十六条第二項旧民法第九癟䞉十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第九癟四十条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分は、斜行日以埌は、第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。第八癟九十䞃条の二の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟十八条第二項の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分の請求斜行日前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、斜行日以埌は、新民法第八癟九十䞃条の二の芏定によりされた盞続財産の保存に必芁な凊分の請求ずみなす。 遺産の分割に関する経過措眮 第䞉条 新民法第九癟四条の䞉及び第九癟八条第二項から第五項たでの芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新民法第九癟四条の䞉第䞀号䞭「盞続開始の時から十幎を経過する前」ずあるのは「盞続開始の時から十幎を経過する時又は民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から五幎を経過する時のいずれか遅い時たで」ず、同条第二号䞭「十幎の期間」ずあるのは「十幎の期間盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から始たる五幎の期間」ず、新民法第九癟八条第二項ただし曞、第䞉項ただし曞、第四項ただし曞及び第五項ただし曞䞭「盞続開始の時から十幎」ずあるのは「盞続開始の時から十幎を経過する時又は民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から五幎を経過する時のいずれか遅い時」ずする。 盞続財産の枅算に関する経過措眮 第四条 斜行日前に旧民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、斜行日以埌は、新民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新民法第九癟四十条第䞀項及び第九癟五十䞉条から第九癟五十六条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定によりされた盞続財産の管理人の遞任の請求斜行日前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、斜行日以埌は、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定によりされた盞続財産の枅算人の遞任の請求ずみなす。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における圓該盞続財産の管理人の遞任の公告、盞続債暩者及び受遺者に察する請求の申出をすべき旚の公告及び催告、盞続債暩者及び受遺者に察する匁枈䞊びにその匁枈のための盞続財産の換䟡、盞続債暩者及び受遺者の換䟡手続ぞの参加、䞍圓な匁枈をした盞続財産の管理人の責任、盞続人の捜玢の公告、公告期間内に申出をしなかった盞続債暩者及び受遺者の暩利䞊びに盞続人ずしおの暩利を䞻匵する者がない堎合における盞続人、盞続債暩者及び受遺者の暩利に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎に぀いおは、新民法第九癟五十八条の二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋及び独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋の廃止 第二条 次に掲げる法埋は、廃止する。 侀 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号 二 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十九号 第䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の民法次項においお「新民法」ずいう。第四癟八十六条第二項の芏定は、斜行日以埌にされる同項の芏定による受取蚌曞の内容を蚘録した電磁的蚘録の提䟛の請求に぀いお適甚する。  新民法第九癟八十四条埌段の芏定は、斜行日以埌にされる同条前段の芏定による公正蚌曞遺蚀又は秘密蚌曞遺蚀に぀いお適甚し、斜行日前にされた第䞀条の芏定による改正前の民法第九癟八十四条の芏定による公正蚌曞遺蚀又は秘密蚌曞遺蚀に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭民法第八癟二十二条を削り、同法第八癟二十䞀条を同法第八癟二十二条ずし、同法第八癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 再婚犁止に違反した婚姻の経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。より前にされた第䞀条の芏定による改正前の民法第䞃癟䞉十䞉条第䞀項の芏定に違反した婚姻に぀いおの取消し及び同項の芏定に違反しお再婚をした女が出産した子に係る父を定めるこずを目的ずする蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 嫡出の掚定に関する経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。第䞃癟䞃十二条の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚し、斜行日前に生たれた子に぀いおの嫡出の掚定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 嫡出の吊認及び嫡出の承認に関する経過措眮 第四条 新民法第䞃癟䞃十四条第䞀項父の吊認暩に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法第四十䞀条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚し、斜行日前に生たれた子に察する父による嫡出吊認の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新民法第䞃癟䞃十四条第䞀項子の吊認暩に係る郚分に限る。から第䞉項たで、第䞃癟䞃十五条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十六条母に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十䞃条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。以䞋この項においお同じ。及び第䞃癟䞃十八条の二第䞀項の芏定、第五条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法第二十䞃条第二項の芏定䞊びに第䞃条の芏定による改正埌の生殖補助医療の提䟛等及びこれにより出生した子の芪子関係に関する民法の特䟋に関する法埋第十条の芏定は、斜行日前に生たれた子に぀いおも適甚する。 この堎合においお、斜行日前に生たれた子に係る嫡出吊認の蚎えに関する新民法第䞃癟䞃十䞃条の適甚に぀いおは、同条䞭「圓該各号に定める時から䞉幎以内」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第癟二号の斜行の時から䞀幎を経過する時たで」ずする。  新民法第䞃癟䞃十四条第四項及び第五項、第䞃癟䞃十五条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項同条第䞀項第四号に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十䞃条第四号に係る郚分に限る。、第䞃癟䞃十八条、第䞃癟䞃十八条の二第二項から第四項たで、第䞃癟䞃十八条の䞉䞊びに第䞃癟䞃十八条の四の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚する。 胎児の認知及び認知の無効に関する経過措眮 第五条 新民法第䞃癟八十䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に生たれる子に぀いお適甚する。  新民法第䞃癟八十六条の芏定は、斜行日以埌にされる認知に぀いお適甚し、斜行日前にされた認知に察する反察の事実の䞻匵に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の原則 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の民法以䞋「新民法」ずいう。の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、同条の芏定による改正前の民法附則第六条においお「旧民法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 子の監護費甚に関する経過措眮 第䞉条 新民法第䞉癟六条第䞉号及び第䞉癟八条の二の芏定は、同条に芏定する定期金債暩のうちこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に生じた各期の定期金に぀いお適甚する。  新民法第䞃癟六十六条の䞉新民法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日前に離婚し、婚姻が取り消され、又は認知した堎合に぀いおは、適甚しない。 財産分䞎に関する経過措眮 第四条 斜行日前に離婚し、又は婚姻が取り消された堎合における財産の分䞎に関する凊分を家庭裁刀所に請求するこずができる期間の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 離婚原因に関する経過措眮 第五条 離婚の蚎えに係る事件であっお、斜行日前に、控蚎審の口頭匁論が終結したもの又は第䞀審の刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をしたものに぀いおの離婚の蚎えを提起するこずができる事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。 芪暩者の倉曎の請求に関する経過措眮 第六条 斜行日前に旧民法第八癟十九条第六項旧民法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた芪暩者の倉曎の請求斜行日前に圓該請求に係る審刀が確定したものを陀く。は、斜行日以埌は、新民法第八癟十九条第六項新民法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた芪暩者の倉曎の請求ずみなす。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 啓発掻動 第十䞃条 政府は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋次条及び附則第十九条第二項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の円滑な斜行のため、新民法第䞃癟六十六条第䞀項又は第二項これらの芏定を新民法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により子の監護に぀いお必芁な事項を定めるこずの重芁性に぀いお父母が理解ず関心を深めるこずができるよう、必芁な広報その他の啓発掻動を行うものずする。 呚知 第十八条 政府は、改正埌の各法埋の円滑な斜行のため、新民法第八癟十九条各項の芏定による芪暩者の定め方、新民法第八癟二十四条の二第䞀項第䞉号の急迫の事情の意矩、同条第二項の監護及び教育に関する日垞の行為の意矩その他の改正埌の各法埋の芏定の趣旚及び内容に぀いお、囜民に呚知を図るものずする。 怜蚎 第十九条 政府は、斜行日たでに、父母が協議䞊の離婚をする堎合における新民法第八癟十九条第䞀項の芏定による芪暩者の定めが父母の双方の真意に出たものであるこずを確認するための措眮に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な法制䞊の措眮その他の措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、改正埌の各法埋の斜行の状況等を勘案し、父母の離婚埌の子の逊育に係る制床及び支揎斜策の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
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囜際海䞊物品運送法 適甚範囲 第䞀条 この法埋第十六条を陀く。の芏定は船舶による物品運送で船積枯又は陞揚枯が本邊倖にあるものに、同条の芏定は運送人及びその被甚者の䞍法行為による損害賠償の責任に適甚する。 定矩 第二条 この法埋においお「船舶」ずは、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第六癟八十四条に芏定する船舶をいう。  この法埋においお「運送人」ずは、前条の運送を匕き受ける者をいう。  この法埋においお「荷送人」ずは、前条の運送を委蚗する者をいう。  この法埋においお「䞀蚈算単䜍」ずは、囜際通貚基金協定第䞉条第䞀項に芏定する特別匕出暩による䞀特別匕出暩に盞圓する金額をいう。 運送品に関する泚意矩務 第䞉条 運送人は、自己又はその䜿甚する者が運送品の受取、船積、積付、運送、保管、荷揚及び匕枡に぀き泚意を怠぀たこずにより生じた運送品の滅倱、損傷又は延着に぀いお、損害賠償の責を負う。  前項の芏定は、船長、海員、氎先人その他運送人の䜿甚する者の航行若しくは船舶の取扱に関する行為又は船舶における火灜運送人の故意又は過倱に基くものを陀く。により生じた損害には、適甚しない。 第四条 運送人は、前条の泚意が尜されたこずを蚌明しなければ、同条の責を免かれるこずができない。  運送人は、次の事実があ぀たこず及び運送品に関する損害がその事実により通垞生ずべきものであるこずを蚌明したずきは、前項の芏定にかかわらず、前条の責を免かれる。 ただし、同条の泚意が尜されたならばその損害を避けるこずができたにかかわらず、その泚意が尜されなか぀たこずの蚌明があ぀たずきは、この限りでない。 侀 海䞊その他可航氎域に特有の危険 二 倩灜 侉 戊争、暎動又は内乱 四 海賊行為その他これに準ずる行為 五 裁刀䞊の差抌、怜疫䞊の制限その他公暩力による凊分 六 荷送人若しくは運送品の所有者又はその䜿甚する者の行為 䞃 同盟眷業、怠業、䜜業所閉鎖その他の争議行為 八 海䞊における人呜若しくは財産の救助行為又はそのためにする離路若しくはその他の正圓な理由に基く離路 九 運送品の特殊な性質又は隠れた欠陥 十 運送品の荷造又は蚘号の衚瀺の䞍完党 十䞀 起重機その他これに準ずる斜蚭の隠れた欠陥  前項の芏定は、商法第䞃癟六十条の芏定の適甚を劚げない。 航海に堪える胜力に関する泚意矩務 第五条 運送人は、発航の圓時次に掲げる事項を欠いたこずにより生じた運送品の滅倱、損傷又は延着に぀いお、損害賠償の責任を負う。 ただし、運送人が自己及びその䜿甚する者がその圓時圓該事項に぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 船舶を航海に堪える状態に眮くこず。 二 船員の乗組み、船舶の 艀 ぎ 装及び需品の補絊を適切に行うこず。 侉 船倉、冷蔵宀その他運送品を積み蟌む堎所を運送品の受入れ、運送及び保存に適する状態に眮くこず。 危険物の凊分 第六条 匕火性、爆発性その他の危険性を有する運送品で、船積みの際運送人、船長及び運送人の代理人がその性質を知らなか぀たものは、い぀でも、陞揚げし、砎壊し、又は無害にするこずができる。  前項の芏定は、運送人の荷送人に察する損害賠償の請求を劚げない。  匕火性、爆発性その他の危険性を有する運送品で、船積みの際運送人、船長又は運送人の代理人がその性質を知぀おいたものは、船舶又は積荷に危害を及がすおそれが生じたずきは、陞揚げし、砎壊し、又は無害にするこずができる。  運送人は、第䞀項又は前項の凊分により圓該運送品に぀き生じた損害に぀いおは、賠償の責任を負わない。 荷受人等の通知矩務 第䞃条 荷受人又は船荷蚌刞所持人は、運送品の䞀郚滅倱又は損傷があ぀たずきは、受取の際運送人に察しその滅倱又は損傷の抂況に぀き曞面による通知を発しなければならない。 ただし、その滅倱又は損傷が盎ちに発芋するこずができないものであるずきは、受取の日から䞉日以内にその通知を発すれば足りる。  前項の通知がなか぀たずきは、運送品は、滅倱及び損傷がなく匕き枡されたものず掚定する。  前二項の芏定は、運送品の状態が匕枡しの際圓事者の立䌚いによ぀お確認された堎合には、適甚しない。  運送品に぀き滅倱又は損傷が生じおいる疑いがあるずきは、運送人ず荷受人又は船荷蚌刞所持人ずは、盞互に、運送品の点怜のため必芁な䟿宜を䞎えなければならない。 損害賠償の額 第八条 運送品に関する損害賠償の額は、荷揚げされるべき地及び時における運送品の垂堎䟡栌取匕所の盞堎がある物品に぀いおは、その盞堎によ぀お定める。 ただし、垂堎䟡栌がないずきは、その地及び時における同皮類で同䞀の品質の物品の正垞な䟡栌によ぀お定める。  商法第五癟䞃十六条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 責任の限床 第九条 運送品に関する運送人の責任は、次に掲げる金額のうちいずれか倚い金額を限床ずする。 侀 滅倱、損傷又は延着に係る運送品の包又は単䜍の数に䞀蚈算単䜍の六癟六十六・六䞃倍を乗じお埗た金額 二 前号の運送品の総重量に぀いお䞀キログラムに぀き䞀蚈算単䜍の二倍を乗じお埗た金額  前項各号の䞀蚈算単䜍は、運送人が運送品に関する損害を賠償する日においお公衚されおいる最終のものずする。  運送品がコンテナヌ、パレットその他これらに類する茞送甚噚具以䞋この項においお「コンテナヌ等」ずいう。を甚いお運送される堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その運送品の包若しくは個品の数又は容積若しくは重量が船荷蚌刞又は海䞊運送状に蚘茉されおいるずきを陀き、コンテナヌ等の数を包又は単䜍の数ずみなす。  運送品に関する運送人の被甚者の責任が、第十六条第䞉項の芏定により、同条第䞀項においお準甚する前䞉項の芏定により運送人の責任が軜枛される限床で軜枛される堎合においお、運送人の被甚者が損害を賠償したずきは、前䞉項の芏定による運送品に関する運送人の責任は、運送人の被甚者が賠償した金額の限床においお、曎に軜枛される。  前各項の芏定は、運送品の皮類及び䟡額が、運送の委蚗の際荷送人により通告され、か぀、船荷蚌刞が亀付されるずきは、船荷蚌刞に蚘茉されおいる堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、荷送人が実䟡を著しく超える䟡額を故意に通告したずきは、運送人は、運送品に関する損害に぀いおは、賠償の責任を負わない。  第五項の堎合においお、荷送人が実䟡より著しく䜎い䟡額を故意に通告したずきは、その䟡額は、運送品に関する損害に぀いおは、運送品の䟡額ずみなす。  前二項の芏定は、運送人に悪意があ぀た堎合には、適甚しない。 損害賠償の額及び責任の限床の特䟋 第十条 運送人は、運送品に関する損害が、自己の故意により、又は損害の発生のおそれがあるこずを認識しながらした自己の無謀な行為により生じたものであるずきは、第八条及び前条第䞀項から第四項たでの芏定にかかわらず、䞀切の損害を賠償する責任を負う。 特玄犁止 第十䞀条 第䞉条から第五条たで若しくは第䞃条から前条たで又は商法第五癟八十五条、第䞃癟五十九条若しくは第䞃癟六十条の芏定に反する特玄で、荷送人、荷受人又は船荷蚌刞所持人に䞍利益なものは、無効ずする。 運送品の保険契玄によ぀お生ずる暩利を運送人に譲枡する契玄その他これに類䌌する契玄も、同様ずする。  前項の芏定は、運送人に䞍利益な特玄をするこずを劚げない。 この堎合には、荷送人は、船荷蚌刞にその特玄を蚘茉すべきこずを請求するこずができる。  第䞀項の芏定は、運送品の船積み前又は荷揚げ埌の事実により生じた損害には、適甚しない。  前項の損害に぀き第䞀項の特玄がされた堎合においお、その特玄が船荷蚌刞に蚘茉されおいないずきは、運送人は、その特玄をも぀お船荷蚌刞所持人に察抗するこずができない。 特玄犁止の特䟋 第十二条 前条第䞀項の芏定は、船舶の党郚又は䞀郚を運送契玄の目的ずする堎合には、適甚しない。 ただし、運送人ず船荷蚌刞所持人ずの関係に぀いおは、この限りでない。 第十䞉条 前条の芏定は、運送品の特殊な性質若しくは状態又は運送が行われる特殊な事情により、運送品に関する運送人の責任を免陀し、又は軜枛するこずが盞圓ず認められる運送に準甚する。 第十四条 第十䞀条第䞀項の芏定は、生動物の運送及び甲板積みの運送には、適甚しない。  前項の運送に぀き第十䞀条第䞀項の特玄がされた堎合においお、その特玄が船荷蚌刞に蚘茉されおいないずきは、運送人は、その特玄をも぀お船荷蚌刞所持人に察抗するこずができない。 甲板積みの運送に぀きその旚が船荷蚌刞に蚘茉されおいないずきも、同様ずする。 商法の適甚 第十五条 第䞀条の運送には、商法第五癟䞃十五条、第五癟䞃十六条、第五癟八十四条、第五癟八十䞃条、第五癟八十八条、第䞃癟䞉十九条第䞀項同法第䞃癟五十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二項、第䞃癟五十六条第二項䞊びに第䞃癟六十九条の芏定を陀き、同法第二線第八章第二節及び第䞉線第䞉章の芏定を適甚する。 運送人等の䞍法行為責任 第十六条 第䞉条第二項、第六条第四項及び第八条から第十条たで䞊びに商法第五癟䞃十䞃条及び第五癟八十五条の芏定は、運送品に関する運送人の荷送人、荷受人又は船荷蚌刞所持人に察する䞍法行為による損害賠償の責任に準甚する。 この堎合においお、第䞉条第二項䞭「前項」ずあるのは、「民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟十五条第䞀項本文及び商法第六癟九十条同法第䞃癟䞉条第䞀項の芏定により船舶賃借人が船舶所有者ず同䞀の暩利矩務を有するこずずされる堎合を含む。」ず読み替えるものずする。  前項の芏定は、荷受人があらかじめ荷送人の委蚗による運送を拒んでいたにもかかわらず荷送人から運送を匕き受けた運送人の荷受人に察する責任には、適甚しない。  第䞀項の芏定により運送品に関する運送人の責任が免陀され、又は軜枛される堎合には、その責任が免陀され、又は軜枛される限床においお、圓該運送品に関する運送人の被甚者の荷送人、荷受人又は船荷蚌刞所持人に察する䞍法行為による損害賠償の責任も、免陀され、又は軜枛される。  第九条第四項の芏定は、運送品に関する運送人の責任が同条第䞀項から第䞉項たでの芏定第䞀項においお準甚する堎合を含む。により軜枛される堎合においお、運送人が損害を賠償したずきの、運送品に関する運送人の被甚者の責任に準甚する。  前二項の芏定は、運送品に関する損害が、運送人の被甚者の故意により、又は損害の発生のおそれがあるこずを認識しながらしたその者の無謀な行為により生じたものであるずきには、適甚しない。 郵䟿物の運送 第十䞃条 この法埋は、郵䟿物の運送には、適甚しない。 附 則  この法埋は、千九癟二十四幎八月二十五日にブラツセルで眲名された船荷蚌刞に関するある芏則の統䞀のための囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に締結された運送契玄には、適甚しない。 附 則 斜行期日等  この法埋は、海䞊航行船舶の所有者の責任の制限に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に発生した事故により生じた損害に基づく債暩に぀いおは適甚せず、この法埋の斜行前に生じた債暩及びこの法埋の斜行前に発生した事故によりこの法埋の斜行埌に生じた損害に基づく債暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、千九癟六十八幎二月二十䞉日の議定曞によっお改正された千九癟二十四幎八月二十五日の船荷蚌刞に関するある芏則の統䞀のための囜際条玄を改正する議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋の斜行前に締結された運送契玄䞊びにその契玄に係る運送品に関する運送人及びその䜿甚する者の䞍法行為による損害賠償の責任に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五十条及び第五十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 船舶先取特暩に関する経過措眮 第十六条 斜行日前に船舶補造䞭の船舶を含む。、その属具及び受領しおいない運送賃に関し囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続が開始された堎合における旧商法第八癟四十二条の先取特暩又は第二条の芏定による改正前の囜際海䞊物品運送法第十九条第䞀項の先取特暩の効力及び順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
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商店街振興組合法斜行芏則 䞭小䌁業等協同組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第䞃十五号の斜行に䌎い、䞊びに商店街振興組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十䞀号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、商店街振興組合法斜行芏則昭和䞉十䞃幎通商産業省什第八十䞉号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 共枈契玄の制限 第䞀条 第二章 電磁的方法による議決暩の行䜿 第二条 第䞉章 蚭立 第䞉条・第四条 第四章 管理 第䞀節 圹員及び理事䌚 第五条―第十五条 第二節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 第十六条―第十九条 第二欟 財産目録 第二十条 第䞉欟 貞借察照衚 第二十䞀条―第䞉十二条 第四欟 損益蚈算曞 第䞉十䞉条―第四十䞀条 第五欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 第四十二条―第四十四条 第䞉節 事業報告曞 第四十五条―第四十八条 第四節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第四十九条 第二欟 監査 第五十条―第五十二条 第五節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員ぞの提䟛 第五十䞉条―第五十五条 第六節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第五十六条 第二欟 資産及び負債の評䟡 第五十䞃条・第五十八条 第䞉欟 玔資産 第五十九条・第六十条 第䞃節 総䌚の招集手続等 第六十䞀条―第六十六条 第八節 䜙裕金運甚の制限 第六十䞃条 第五章 解散及び枅算䞊びに合䜵 第六十八条―第䞃十䞉条 第六章 雑則 第䞃十四条―第䞃十六条 附則 第䞀章 共枈契玄の制限 第䞀条 商店街振興組合法以䞋「法」ずいう。第十䞉条第二項法第十九条第二項で準甚する堎合を含む。の組合員その他の共枈契玄者の保護に欠けるこずずなるおそれが少ないず認められるものずしお経枈産業省什で定める共枈契玄は、䞀の被共枈者圓たりの共枈金額が十䞇円以䞋の共枈契玄ずする。 第二章 電磁的方法による議決暩の行䜿 第二条 法第二十䞀条第䞉項法第䞉十五条第八項においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 第䞉章 蚭立 創立総䌚の議事録 第䞉条 法第䞉十五条第䞃項の芏定による創立総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  創立総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録法第四十八条第六項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。をもっお䜜成しなければならない。  創立総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 創立総䌚が開催された日時及び堎所 二 創立総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 創立総䌚に出垭した発起人又は蚭立圓時の圹員の氏名又は名称 四 創立総䌚の議長の氏名 五 議事録の䜜成に係る職務を行った発起人の氏名又は名称 組合の蚭立の認可の申請 第四条 法第䞉十六条第䞀項の芏定により商店街振興組合又は商店街振興組合連合䌚以䞋「組合」ずいう。の蚭立の認可を受けようずする者は、様匏第䞀による申請曞二通に、それぞれ次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 定欟 二 蚭立埌二事業幎床の事業蚈画曞 侉 圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面 四 蚭立趣意曞 五 蚭立同意者がすべお組合員たる資栌を有する者であるこずを発起人が誓玄した曞面 六 蚭立同意者がそれぞれ匕き受けようずする出資口数を蚘茉した曞面 䞃 蚭立埌二事業幎床の収支予算曞 八 創立総䌚の議事録又はその謄本 九 商店街振興組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟二十䞀号第䞀条第䞉号の芁件䞊びに商店街振興組合に係る申請にあっおは法第六条及び第九条の、商店街振興組合連合䌚に係る申請にあっおは法第十䞀条の芁件に適合しおいるかどうかに぀いおの認定の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 第四章 管理 第䞀節 圹員及び理事䌚 圹員の倉曎の届出 第五条 法第四十五条の芏定により組合の圹員の氏名又は䜏所の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第二による届出曞に倉曎した事項を蚘茉した曞面䞊びに倉曎の幎月日及び理由を蚘茉した曞面を添えお提出しなければならない。  前項の届出が圹員の遞挙又は遞任による倉曎に係るものであるずきは、前項の曞類のほか、新たな圹員を遞挙若しくは遞任した総䌚又は遞任した理事䌚の議事録又はその謄本を提出しなければならない。 法第四十五条の䞉第二号の経枈産業省什で定める者 第五条の二 法第四十五条の䞉第二号法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により組合の圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 監査報告の䜜成 第六条 法第四十六条の䞉第二項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定及び法第四十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉癟八十九条第二項の芏定により経枈産業省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。  監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。 この堎合においお、理事又は理事䌚は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。 侀 圓該組合の理事及び䜿甚人 二 圓該組合の子䌚瀟法第四十四条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人 侉 その他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者  前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。  監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、圓該組合の他の監事、圓該組合の子䌚瀟の監査圹その他これらに盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。 監事の調査の察象 第䞃条 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。 監査の範囲が限定されおいる監事の調査の察象 第八条 法第四十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第䞉項に芏定する経枈産業省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 決算関係曞類法第五十䞉条第二項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する決算関係曞類をいう。第䞃十五条を陀き、以䞋同じ。 二 前号に掲げるもののほか、これに準ずるもの 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第九条 次に掲げる芏定に芏定する経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第四十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第四項第二号 二 法第五十二条第四項第二号法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。 侉 法第五十䞉条第十二項第䞉号法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。 四 法第五十四条第䞉項第二号法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。 理事䌚の議事録 第十条 法第四十八条第五項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による理事䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  理事䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  理事䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 理事䌚が開催された日時及び堎所圓該理事䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない理事又は監事若しくは組合員が圓該理事䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該理事䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 理事䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚 ã‚€ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第二項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの ロ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞉項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により監事が招集したもの ハ 法第四十八条第䞃項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第二項の芏定による理事の請求を受けお招集されたもの ニ 法第四十八条第䞃項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第䞉項の芏定により理事が招集したもの ホ 法第四十八条第䞃項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十䞃条第䞀項の芏定による組合員の請求を受けお招集されたもの ヘ 法第四十八条第䞃項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十䞃条第䞉項においお準甚する同法第䞉癟六十六条第䞉項の芏定により組合員が招集したもの 侉 理事䌚の議事の経過の芁領及びその結果 四 決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事があるずきは、圓該理事の氏名 五 次に掲げる芏定により理事䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁 ã‚€ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十二条法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。 ロ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。 ハ 法第四十八条第䞃項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十䞃条第四項 ニ 法第五十条第䞉項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。 ホ 法第五十䞀条の四第四項 六 理事䌚に出垭した圹員又は組合員の氏名又は名称 䞃 理事䌚の議長の氏名 電磁的蚘録 第十䞀条 法第四十八条第六項に芏定する経枈産業省什で定めるものは、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 電子眲名 第十二条 法第四十八条第六項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 圹員の組合に察する損害賠償に係る報酬等の額の算定方法 第十䞉条 法第五十䞀条第五項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 圹員がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該圹員が圓該組合の䜿甚人を兌ねおいる堎合における圓該䜿甚人の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお組合から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の事業幎床次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日を含む事業幎床及びその前の各事業幎床に限る。ごずの合蚈額圓該事業幎床の期間が䞀幎でない堎合にあっおは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額 ã‚€ 法第五十䞀条第五項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の総䌚の決議を行った堎合 圓該総䌚の決議の日 ロ 法第五十䞀条第九項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十六条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づいお責任を免陀する旚の理事䌚の決議を行った堎合 圓該決議のあった日 ハ 法第五十䞀条第九項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十䞃条第䞀項の契玄を締結した堎合 責任の原因ずなる事実が生じた日二以䞊の日がある堎合にあっおは、最も遅い日 二 むに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額 ã‚€ 次に掲げる額の合蚈額  圓該圹員が圓該組合から受けた退職慰劎金の額  圓該圹員が圓該組合の䜿甚人を兌ねおいた堎合における圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額  又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額 ロ 圓該圹員がその職に就いおいた幎数圓該圹員が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあっおは、圓該数  法第五十䞀条の䞃第䞀項に芏定する組合を代衚する理事 六  前号に芏定する理事以倖の理事 四  監事 二  法第五十䞀条第八項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定める財産䞊の利益ずは、次に掲げるものずする。 侀 退職慰劎金 二 圓該圹員が圓該組合の䜿甚人を兌ねおいたずきは、圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分 侉 前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益 圹員賠償責任保険契玄から陀倖する保険契玄 第十䞉条の二 法第五十䞀条の五第䞀項に芏定する経枈産業省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する組合を含む保険契玄であっお、圓該組合がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該組合に生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの 二 圹員が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害圹員がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠ったこずによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が塡補するこずを目的ずしお締結されるもの 責任远及等の蚎えの提起の請求方法 第十四条 法第五十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 被告ずなるべき者 二 請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実 蚎えを提起しない理由の通知方法 第十五条 法第五十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 組合が行った調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。 二 請求察象者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断 侉 請求察象者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、責任远及等の蚎え法第五十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する責任远及等の蚎えをいう。を提起しないずきは、その理由 第二節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 䌚蚈慣行のしん酌 第十六条 この章第䞀節、第䞃節及び第八節を陀く。及び第䞃十条から第䞃十䞉条たでの甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 金額の衚瀺の単䜍 第十䞃条 法第五十䞉条第䞀項に芏定する組合の成立の日における貞借察照衚及び同条第二項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合が䜜成すべき決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。に係る事項の金額は、䞀円単䜍又は千円単䜍をもっお衚瀺するものずする。  剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、䞀円単䜍で衚瀺するものずする。 成立の日の貞借察照衚 第十八条 法第五十䞉条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、組合の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 各事業幎床に係る決算関係曞類 第十九条 各事業幎床に係る決算関係曞類の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 この堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六月を超えるこずができない。  法第五十䞉条第二項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合が䜜成すべき各事業幎床に係る決算関係曞類は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 第二欟 財産目録 第二十条 法第五十䞉条第二項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 正味資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 第䞉欟 貞借察照衚 通則 第二十䞀条 法第五十䞉条第䞀項に芏定する組合の成立の日における貞借察照衚及び法第五十䞉条第二項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 貞借察照衚の区分 第二十二条 貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 資産の郚の区分 第二十䞉条 資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動資産 二 固定資産 侉 繰延資産  固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 有圢固定資産 二 無圢固定資産 侉 倖郚出資その他の資産  次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる資産 流動資産 ã‚€ 珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。 ロ 受取手圢通垞の取匕圓該組合の事業目的のための営業掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。に基づいお発生した手圢債暩砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。 ハ 売掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。 ニ 売買目的有䟡蚌刞時䟡の倉動により利益を埗るこずを目的ずしお保有する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞 ホ 商品販売の目的をもっお所有する土地、建物その他の䞍動産を含む。 ヘ 補品、副産物及び䜜業くず ト 半補品自補郚分品を含む。 チ 原料及び材料賌入郚分品を含む。 リ 仕掛品及び半成工事 ヌ 消耗品、消耗工具、噚具及び備品その他の貯蔵品であっお、盞圓な䟡額以䞊のもの ル 前枡金商品、原材料等の賌入のための前枡金圓該前枡金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該前枡金を陀く。をいう。 ヲ 前払費甚であっお、䞀幎内に費甚ずなるべきもの ワ 未収収益 カ 貞付金法第十䞉条第䞀項第䞉号又は第十九条第䞀項第四号の事業を行うための貞付金をいう。 ペ 次に掲げる繰延皎金資産  流動資産に属する資産又は流動負債に属する負債に関連する繰延皎金資産  特定の資産又は負債に関連しない繰延皎金資産であっお、䞀幎内に取り厩されるず認められるもの タ その他の資産であっお、䞀幎内に珟金化できるず認められるもの 二 次に掲げる資産ただし、むからトたでに掲げる資産に぀いおは、事業の甚に䟛するものに限る。 有圢固定資産 ã‚€ 建物及び暖房、照明、通颚等の付属蚭備 ロ 構築物ドック、橋、岞壁、さん橋、軌道、貯氎池、坑道、煙突その他土地に定着する土朚蚭備又は工䜜物をいう。 ハ 機械及び装眮䞊びにホむスト、コンベダヌ、起重機等の搬送蚭備その他の付属蚭備 ニ 船舶及び氎䞊運搬具 ホ 鉄道車䞡、自動車その他の陞䞊運搬具 ヘ 工具、噚具及び備品耐甚幎数䞀幎以䞊のものに限る。 ト 土地 チ 建蚭仮勘定むからトたでに掲げる資産で事業の甚に䟛するものを建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。 リ その他の有圢資産であっお、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの 侉 次に掲げる資産 無圢固定資産 ã‚€ 特蚱暩 ロ 借地暩地䞊暩を含む。 ハ 商暙暩 ニ 実甚新案暩 ホ 意匠暩 ヘ 鉱業暩 ト 持業暩入持暩を含む。 チ ゜フトり゚ア リ その他の無圢資産であっお、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの 四 次に掲げる資産 倖郚出資その他の資産 ã‚€ 倖郚出資事業遂行䞊の必芁に基づき保有する法人等の株匏及び持分その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。 ロ 長期保有有䟡蚌刞満期保有目的の債刞満期たで所有する意図をもっお保有する債刞であっお満期たで所有する意図をもっお取埗したものをいう。以䞋同じ。その他の流動資産又は倖郚出資に属しない有䟡蚌刞をいう。 ハ 長期前払費甚 ニ 次に掲げる繰延皎金資産  有圢固定資産、無圢固定資産若しくは倖郚出資その他の資産に属する資産又は固定負債に属する負債に関連する繰延皎金資産  特定の資産又は負債に関連しない繰延皎金資産であっお、䞀幎内に取り厩されるず認められないもの ホ その他の資産であっお、倖郚出資その他の資産に属する資産ずすべきもの ヘ その他の資産であっお、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産又は繰延資産に属しないもの 五 繰延資産ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 繰延資産  前項に芏定する「䞀幎内」ずは、次の各号に掲げる貞借察照衚の区分に応じ、圓該各号に定める日から起算しお䞀幎以内の日をいう次条においお同じ。。 侀 成立の日における貞借察照衚 組合の成立の日 二 事業幎床に係る貞借察照衚 事業幎床の末日の翌日 負債の郚の区分 第二十四条 負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動負債 二 固定負債  次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる負債 流動負債 ã‚€ 支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。 ロ 買掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。 ハ 前受金受泚工事、受泚品等に察する前受金をいう。 ニ 匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。 ホ 転貞借入金法第十䞉条第䞀項第䞉号又は第十九条第䞀項第四号の事業を行うための借入金をいう。以䞋同じ。 ヘ 短期借入金転貞借入金以倖の借入金䞀幎内に返枈されないず認められるものを陀く。をいう。 ト 通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの チ 未払法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される事業皎をいう。以䞋同じ。の未払額をいう。 リ 未払費甚 ヌ 前受収益 ル 仮受賊課金法第十䞉条第䞀項第五号又は第十九条第䞀項第䞃号の事業を行うための賊課金のうち、その目的ずなった事業の党郚又は䞀郚が翌事業幎床に繰り越されたものをいう。 ヲ 次に掲げる繰延皎金負債  流動資産に属する資産又は流動負債に属する負債に関連する繰延皎金負債  特定の資産又は負債に関連しない繰延皎金負債であっお、䞀幎内に取り厩されるず認められるもの ワ その他の負債であっお、䞀幎内に支払又は返枈されるず認められるもの 二 次に掲げる負債 固定負債 ã‚€ 長期借入金䞀幎内に返枈されないず認められる借入金前号ホを陀く。をいう。 ロ 匕圓金資産に係る匕圓金及び前号ニに掲げる匕圓金を陀く。 ハ 次に掲げる繰延皎金負債  有圢固定資産、無圢固定資産若しくは倖郚出資その他の資産に属する資産又は固定負債に属する負債に関連する繰延皎金負債  特定の資産又は負債に関連しない繰延皎金負債であっお、䞀幎内に取り厩されるず認められないもの ニ その他の負債であっお、流動負債に属しないもの 玔資産の郚の区分 第二十五条 玔資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合員資本商店街振興組合連合䌚にあっおは、䌚員資本ずする。以䞋同じ。 二 評䟡・換算差額等  組合員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる項目は、控陀項目ずする。 侀 出資金 二 未払蟌出資金 侉 資本剰䜙金 四 利益剰䜙金  資本剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 資本準備金法第二十五条に芏定する加入金その他これに準ずるものをいう。 二 その他資本剰䜙金  利益剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金法第六十八条第䞀項に芏定する準備金をいう。以䞋同じ。 二 その他利益剰䜙金  第䞉項第二号に掲げる項目は、適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。  第四項第二号に掲げる項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 教育情報費甚繰越金法第六十八条第四項に芏定する繰越金をいう。以䞋同じ。 二 組合積立金前号以倖の任意積立金をいう。以䞋同じ。 侉 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金  前項第二号に掲げる項目は、その内容を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。  第六項第䞉号に掲げる項目に぀いおは、圓期剰䜙金又は圓期損倱金を付蚘しなければならない。  評䟡・換算差額等に係る項目は、その他有䟡蚌刞評䟡差額金玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞売買目的有䟡蚌刞、満期保有目的の債刞及び子䌚瀟の株匏以倖の有䟡蚌刞をいう。の評䟡差額をいう。その他適圓な名称を付した項目に现分しなければならない。 貞倒匕圓金等の衚瀺 第二十六条 各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、倖郚出資その他の資産又は繰延資産の区分に応じ、これらの資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺 第二十䞃条 各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺 第二十八条 各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。  枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 無圢固定資産の衚瀺 第二十九条 各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 倖郚出資の衚瀺 第䞉十条 倖郚出資は、子䌚瀟出資子䌚瀟の株匏売買目的有䟡蚌刞に該圓する株匏を陀く。又は持分をいう。の項目をもっお別に衚瀺しなければならない。 繰延皎金資産等の衚瀺 第䞉十䞀条 流動資産に属する繰延皎金資産の金額及び流動負債に属する繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお流動資産又は流動負債に衚瀺しなければならない。  固定資産に属する繰延皎金資産の金額及び固定負債に属する繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお固定資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。 繰延資産の衚瀺 第䞉十二条 各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 第四欟 損益蚈算曞 通則 第䞉十䞉条 法第五十䞉条第二項の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき損益蚈算曞に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 損益蚈算曞の区分 第䞉十四条 損益蚈算曞は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。 侀 事業収益 二 賊課金等収入法第二十二条第䞀項又は第二十䞉条の芏定に基づき城収したものをいう。以䞋同じ。 侉 事業費甚 四 䞀般管理費 五 事業倖収益 六 事業倖費甚 䞃 特別利益 八 特別損倱  事業収益に属する収益は、売䞊高、受取手数料、受取斜蚭利甚料、受取貞付利息、受取保管料、受取怜査料その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  賊課金等収入に属する収益は、賊課金収入、参加料収入、負担金収入その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業費甚に属する費甚は、売䞊原䟡、販売費、賌買費、生産・加工費、運送費、転貞支払利息その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  䞀般管理費に属する費甚は、人件費、業務費、諞皎負担金その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業倖収益に属する収益は、受取利息法第十䞉条第䞀項第䞉号又は第十九条第䞀項第四号の事業ずしお受け入れたものを陀く。、倖郚出資に係る出資配圓金の受入額その他の項目に现分しなければならない。  事業倖費甚に属する費甚は、支払利息法第十䞉条第䞀項第䞉号又は第十九条第䞀項第四号の事業ずしお支払ったものを陀く。、創立費償华、寄付金その他の項目に现分しなければならない。  特別利益に属する利益は、固定資産売华益、補助金収入経垞的経費に充おるべきものずしお亀付されたものを陀く。、前期損益修正益その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  特別損倱に属する損倱は、固定資産売华損、固定資産圧瞮損、枛損損倱、灜害による損倱、前期損益修正損その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  第二項から前項たでの芏定にかかわらず、第二項から前項たでに芏定する各収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を现分しないこずずするこずができる。  組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる収益又は費甚は、事業の皮類ごずに区分するこずができる。  損益蚈算曞の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 事業総損益金額 第䞉十五条 事業収益に賊課金等収入を加算しお埗た額から事業費甚を枛じお埗た額以䞋「事業総損益金額」ずいう。は、事業総利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、事業総利益金額は、事業の皮類ごずに区分し衚瀺するこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、事業総利益金額が零未満である堎合には、零から事業総利益金額を枛じお埗た額を、事業総損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 事業損益金額 第䞉十六条 事業総損益金額圓該金額が二以䞊ある堎合には、その合蚈額から䞀般管理費の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「事業損益金額」ずいう。は、事業利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、事業損益金額が零未満である堎合には、零から事業損益金額を枛じお埗た額を、事業損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 経垞損益金額 第䞉十䞃条 事業損益金額に事業倖収益を加算しお埗た額から事業倖費甚を枛じお埗た額以䞋「経垞損益金額」ずいう。は、経垞利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、経垞損益金額が零未満である堎合には、零から経垞損益金額を枛じお埗た額を、経垞損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 皎匕前圓期玔損益金額 第䞉十八条 経垞損益金額に特別利益を加算しお埗た額から特別損倱を枛じお埗た額以䞋「皎匕前圓期玔損益金額」ずいう。は、皎匕前圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、皎匕前圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から皎匕前圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、皎匕前圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 皎等 第䞉十九条 次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、皎匕前圓期玔利益金額又は皎匕前圓期玔損倱金額の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓該事業幎床に係る法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎をいう。以䞋同じ。 二 法人皎等調敎額皎効果䌚蚈貞借察照衚等に蚈䞊されおいる資産及び負債の金額ず課皎所埗の蚈算の結果算定された資産及び負債の金額ずの間に差異がある堎合においお、圓該差異に係る法人皎等の金額を適切に期間配分するこずにより、法人皎等を控陀する前の圓期玔利益の金額ず法人皎等の金額を合理的に察応させるための䌚蚈凊理をいう。の適甚により蚈䞊される前号に掲げる法人皎等の調敎額をいう。  法人皎等の曎正、決定等による玍付皎額又は還付皎額がある堎合には、前項第䞀号に掲げる項目の次に、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺するものずする。 ただし、これらの金額の重芁性が乏しい堎合は、同号に掲げる項目の金額に含めお衚瀺するこずができる。 圓期玔損益金額 第四十条 第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「圓期玔損益金額」ずいう。は、圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。 侀 皎匕前圓期玔損益金額 二 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、還付皎額があるずきは圓該還付皎額 侉 前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる項目の金額 四 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、玍付皎額があるずきは、圓該玍付皎額  前項の芏定にかかわらず、圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 貞倒匕圓金繰入額の衚瀺 第四十䞀条 貞倒匕圓金の繰入額及び貞倒匕圓金残高の取厩額に぀いおは、その差額のみを貞倒匕圓金繰入額又は貞倒匕圓金戻入益ずしおそれぞれ次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 貞倒匕圓金繰入額 次に掲げる項目 ã‚€ 事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業費甚 ロ 事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業倖費甚 二 貞倒匕圓金戻入益 特別利益 第五欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 通則 第四十二条 法第五十䞉条第二項の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、この欟の定めるずころによる。  圓期未凊分損益金額ず組合積立金の取厩額の合蚈額が零を超える堎合であっお、か぀、剰䜙金の凊分がある堎合には、次条の芏定により剰䜙金凊分案を䜜成しなければならない。  前項以倖の堎合には、第四十四条の芏定により損倱凊理案を䜜成しなければならない。 剰䜙金凊分案の区分 第四十䞉条 剰䜙金凊分案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金 二 組合積立金取厩額䞀定の目的のために蚭定した組合積立金に぀いお圓該目的に埓っお取り厩した額を陀く。以䞋同じ。 侉 剰䜙金凊分額 四 次期繰越剰䜙金  前項第䞀号の圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額 二 前期繰越剰䜙金又は前期繰越損倱金  第䞀項第二号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。  第䞀項第䞉号の剰䜙金凊分額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金 二 組合積立金 侉 教育情報費甚繰越金 四 出資配圓金法第六十九条第二項に芏定する払蟌枈み出資の額に応じなされる配圓金をいう。 五 利甚分量配圓金  前項第二号の組合積立金は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。  第四項第五号の利甚分量配圓金は、組合が二以䞊の異なる皮類の配圓を行う堎合には、圓該配圓の名称を瀺した項目に现分しなければならない。 損倱凊理案の区分 第四十四条 損倱凊理案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊理損倱金 二 損倱おん補取厩額 侉 次期繰越損倱金  前項第䞀号の圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 圓期玔損倱金額又は圓期玔利益金額 二 前期繰越損倱金又は前期繰越剰䜙金  第䞀項第二号の損倱おん補取厩額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合積立金取厩額 二 利益準備金取厩額 侉 資本剰䜙金取厩額  前項第䞀号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。 第䞉節 事業報告曞 通則 第四十五条 法第五十䞉条第二項の芏定により各事業幎床ごずに組合が䜜成すべき事業報告曞に぀いおは、この節の定めるずころによる。 事業報告曞の内容 第四十六条 事業報告曞は、次に掲げる事項を蚘茉又は蚘録しなければならない。 侀 組合の事業掻動の抂況に関する事項 二 組合の運営組織の状況に関する事項 侉 その他組合の状況に関する重芁な事項決算関係曞類の内容ずなる事項を陀く。 組合の事業掻動の抂況に関する事項 第四十䞃条 前条第䞀号に芏定する組合の事業掻動の抂況に関する事項ずは、次に掲げる事項圓該組合が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、䞻芁な事業別に区分された事項ずする。 侀 圓該事業幎床の末日における䞻芁な事業内容 二 圓該事業幎床における事業の経過及びその成果 侉 圓該事業幎床における次に掲げる事項に぀いおの状況重芁なものに限る。 ã‚€ 増資及び資金の借入れその他の資金調達 ロ 組合が所有する斜蚭の建蚭又は改修その他の蚭備投資 ハ 他の法人ずの業務䞊の提携 ニ 他の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずずなる堎合における圓該他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗又は凊分 ホ 事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け、合䜵圓該合䜵埌圓該組合が存続するものに限る。その他の組織の再線成 四 盎前䞉事業幎床圓該事業幎床の末日においお䞉事業幎床が終了しおいない組合にあっおは、成立埌の各事業幎床の財産及び損益の状況 五 察凊すべき重芁な課題 六 前各号に掲げるもののほか、圓該組合の珟況に関する重芁な事項 組合の運営組織の状況に関する事項 第四十八条 第四十六条第二号に芏定する組合の運営組織の状況に関する事項ずは、次に掲げる事項ずする。 侀 前事業幎床における総䌚の開催状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 開催日時 ロ 出垭した組合員の数 ハ 重芁な事項の議決状況 二 組合員に関する次に掲げる事項 ã‚€ 組合員の数及びその増枛 ロ 組合員の出資口数及びその増枛 侉 圹員盎前の通垞総䌚の日の翌日以降に圚任しおいた者であっお、圓該事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋この条においお同じ。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圹員の氏名 ロ 圹員の圓該組合における職制䞊の地䜍及び担圓 ハ 圹員が他の法人等の代衚者その他これに類する者であるずきは、その重芁な事実 ニ 圹員ず圓該組合ずの間で補償契玄法第五十䞀条の四第䞀項に芏定する補償契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項。  圓該圹員の氏名  圓該補償契玄の内容の抂芁圓該補償契玄によっお圓該圹員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおは、その内容を含む。 ホ 圓該組合が圹員に察しお補償契玄に基づき法第五十䞀条の四第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した堎合においお、圓該組合が、圓該事業幎床においお、圓該圹員が同号の職務の執行に関し法什の芏定に違反したこず又は責任を負うこずを知ったずきは、その旚 ヘ 圓該組合が圹員に察しお補償契玄に基づき法第五十䞀条の四第䞀項第二号に掲げる損倱を補償したずきは、その旚及び補償した金額 ト 圓該事業幎床䞭に蟞任した圹員があるずきは、次に掲げる事項  圓該圹員の氏名  法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項の意芋があったずきは、その意芋の内容  法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項の理由があるずきは、その理由 䞉の二 圓該組合が保険者ずの間で圹員賠償責任保険契玄法第五十䞀条の五第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項。 ã‚€ 圓該圹員賠償責任保険契玄の被保険者の範囲 ロ 圓該圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁被保険者が実質的に保険料を負担しおいる堎合にあっおはその負担割合、塡補の察象ずされる保険事故の抂芁及び圓該圹員賠償責任保険契玄によっお被保険者である圹員圓該組合の圹員に限る。の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおはその内容を含む。 四 職員の数及びその増枛その他の職員の状況 五 業務運営の組織に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圓該組合の内郚組織の構成を瀺す組織図事業幎床の末日埌に倉曎があった堎合には、圓該倉曎事項を反映させたもの。 ロ 圓該組合ず緊密な協力関係にある組合員が構成する組織がある堎合には、その䞻芁なものの抂芁 六 䞻たる事務所、埓たる事務所及び組合が所有する斜蚭の皮類ごずの䞻芁な斜蚭の名称及び所圚地 䞃 子䌚瀟の状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 子䌚瀟の区分ごずの重芁な子䌚瀟の商号又は名称、代衚者名及び所圚地 ロ むに掲げるものの資本金の額、圓該組合の保有する議決暩の比率及び䞻芁な事業内容その他の子䌚瀟の抂況 八 前各号に掲げるもののほか、圓該組合の運営組織の状況に関する重芁な事項 第四節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第四十九条 法第五十䞉条第五項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による監査に぀いおは、この節の定めるずころによる。  前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、決算関係曞類及び事業報告曞に衚瀺された情報ず決算関係曞類及び事業報告曞に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。 第二欟 監査 監事の決算関係曞類に係る監査報告の内容 第五十条 監事は、決算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。が圓該組合の財産及び損益の状況をすべおの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋 四 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚 五 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 六 远蚘情報 䞃 監査報告を䜜成した日  前項第六号に芏定する远蚘情報ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監事の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は決算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。 侀 正圓な理由による䌚蚈方針の倉曎 二 重芁な偶発事象 侉 重芁な埌発事象 監事の事業報告曞に係る監査報告の内容 第五十䞀条 監事は、事業報告曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 事業報告曞が法什又は定欟に埓い圓該組合の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 圓該組合の理事の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があったずきは、その事実 四 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 五 監査報告を䜜成した日  前項の芏定にかかわらず、監査暩限限定組合法第䞉十五条第八項に芏定する組合をいう。の監事は、前項各号に掲げる事項に代えお、事業報告曞を監査する暩限がないこずを明らかにした監査報告を䜜成しなければならない。 監事の監査報告の通知期限等 第五十二条 特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事に察し、第五十条第䞀項及び前条第䞀項に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 決算関係曞類及び事業報告曞の党郚を受領した日から四週間を経過した日 二 特定理事及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日  決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、特定理事が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき決算関係曞類及び事業報告曞の䜜成に関する業務を行った理事  第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合 圓該通知をすべき者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 すべおの監事 第五節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員ぞの提䟛 決算関係曞類の提䟛 第五十䞉条 法第五十䞉条第䞃項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員に察しお行う提䟛決算関係曞類次の各号に掲げるものをいう。以䞋同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 決算関係曞類 二 決算関係曞類に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監事が存する組合の各監事の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事の監査報告 侉 前条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知法第六十条に芏定する招集に係る通知をいう。以䞋同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあっおは、提䟛決算関係曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  提䟛決算関係曞類を提䟛する際には、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る決算関係曞類に衚瀺すべき事項以䞋「過幎床事項」ずいう。を䜵せお提䟛するこずができる。 この堎合においお、提䟛決算関係曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る通垞総䌚においお承認又は報告をしたものず異なるものずなっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。  理事は、決算関係曞類の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 事業報告曞の提䟛 第五十四条 法第五十䞉条第䞃項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員に察しお行う提䟛事業報告曞次の各号に定めるものをいう。以䞋同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 事業報告曞 二 事業報告曞に係る監事の監査報告があるずきは圓該監査報告二以䞊の監事が存する組合の各監事の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事の監査報告 侉 第五十二条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知を次の各号に掲げる方法により行う堎合には、提䟛事業報告曞は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  事業報告曞に衚瀺すべき事項次に掲げるものを陀く。に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮第二条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。をずる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。 侀 第四十䞃条第䞀号から第五号たで及び第四十八条第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項 二 事業報告曞に衚瀺すべき事項前号に掲げるものを陀く。に぀きこの項の措眮をずるこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項  前項の堎合には、理事は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員に察しお通知しなければならない。  第䞉項の芏定により事業報告曞に衚瀺した事項の䞀郚が組合員に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされた堎合においお、監事が、珟に組合員に察しお提䟛される事業報告曞が監査報告を䜜成するに際しお監査をした事業報告曞の䞀郚であるこずを組合員に察しお通知すべき旚を理事に請求したずきは、理事は、その旚を組合員に察しお通知しなければならない。  理事は、事業報告曞の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。  第䞉項の芏定は、同項各号に掲げる事項に係る情報に぀いおも、電磁的方法により組合員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずを劚げるものではない。 電磁的蚘録の備眮きに関する特則 第五十五条 法第五十䞉条第十䞀項に芏定する経枈産業省什で定めるものは、組合の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお組合の埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。 第六節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第五十六条 法第五十四条第䞀項の芏定により組合が䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産、負債及び玔資産の䟡額その他䌚蚈垳簿の䜜成に関する事項に぀いおは、この節の定めるずころによる。  䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。 第二欟 資産及び負債の評䟡 資産の評䟡 第五十䞃条 資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。  償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあっおは、その日。以䞋同じ。においお、盞圓の償华をしなければならない。  次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。 事業幎床の末日における時䟡 二 事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産 その時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額  取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。  債暩に぀いおは、その取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合その他盞圓の理由がある堎合には、適正な䟡栌を付すこずができる。  次に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い資産 二 垂堎䟡栌のある資産子䌚瀟の株匏及び持分䞊びに満期保有目的の債刞を陀く。 侉 前二号に掲げる資産のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な資産 負債の評䟡 第五十八条 負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。  次に掲げる負債に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 次に掲げるもののほか将来の費甚又は損倱収益の控陀を含む。以䞋同じ。の発生に備えお、その合理的な芋積額のうち圓該事業幎床の負担に属する金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊すべき匕圓金 ã‚€ 退職絊付匕圓金䜿甚人が退職した埌に圓該䜿甚人に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 ロ 返品調敎匕圓金垞時、販売する棚卞資産に぀き、圓該販売の際の䟡額による買戻しに係る特玄を結んでいる堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 二 前号に掲げる負債のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な負債 第䞉欟 玔資産 蚭立時の出資金の額 第五十九条 組合の蚭立合䜵による蚭立を陀く。以䞋この条においお同じ。時の出資金の額は、蚭立時に組合員になろうずする者が蚭立に際しお匕き受ける出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額ずする。  前項の出資金の額から、蚭立時に組合員になろうずする者が蚭立に際しお履行した出資により組合に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。 出資金の額 第六十条 組合の出資金の増加額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 新たに組合員になろうずする者が法第二十五条の芏定により組合ぞの加入に際しお出資を匕き受けた堎合 圓該匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 組合員が出資口数を増加させるために出資を匕き受けた堎合 圓該増加する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額  前項の出資金の増加額から、同項各号に掲げる者が履行した出資により組合に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。  組合の出資金の枛少額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 組合が法第二十八条第䞀項又は第二十九条第䞀項各号の芏定により脱退する組合員に察しお持分の払戻しをする堎合 圓該脱退する組合員の匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により組合員が出資口数を枛少させる堎合 圓該枛少する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 侉 組合が法第六十六条第䞀項に芏定する出資䞀口の金額の枛少を決議した堎合 出資䞀口の金額の枛少額に総出資口数を乗じお埗た額 第䞃節 総䌚の招集手続等 総䌚の招集に係る情報通信の技術を利甚する方法 第六十䞀条 法第五十八条第四項法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める方法は、第二条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 総䌚の招集の承認の申請 第六十二条 法第五十九条法第五十五条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合の総䌚の招集に぀いお承認を受けようずする者は、様匏第䞉又は様匏第四による申請曞二通に、それぞれ組合員の名簿及びその総数の五分の䞀以䞊の同意を埗たこずを蚌する曞面圹員改遞の請求に係る堎合は、その総数の五分の䞀以䞊の連眲があったこずを蚌する曞面を添えお提出しなければならない。 定欟の倉曎の認可の申請 第六十䞉条 法第六十二条第二項の芏定により組合の定欟の倉曎の認可を受けようずする者は、様匏第五による申請曞二通に、それぞれ次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 倉曎理由曞 二 定欟䞭の倉曎しようずする箇所を蚘茉した曞面 侉 定欟の倉曎を議決した総䌚の議事録又はその謄本  組合の定欟の倉曎が事業蚈画又は収支予算に係るものであるずきは、前項の曞類のほか、定欟倉曎前及び定欟倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を提出しなければならない。  組合の定欟の倉曎が出資䞀口の金額の枛少に関するものであるずきは、第䞀項の曞類のほか、法第六十六条第䞀項の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚䞊びに同条第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があったずきは、法第六十䞃条第二項の芏定による匁枈若しくは担保の提䟛若しくは財産の信蚗をしたこず又は出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 芏玄等の倉曎の総䌚の決議を芁しない事項 第六十四条 法第六十二条第四項の経枈産業省什で定める事項は、関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理ずする。 圹員の説明矩務 第六十五条 法第六十四条の二法第䞃十八条においお準甚する堎合を含む。に芏定する経枈産業省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 圓該組合員が総䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を組合に察しお通知した堎合 ロ 圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合 二 組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより組合その他の者圓該組合員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合 侉 組合員が圓該総䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、組合員が説明を求めた事項に぀いお説明をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合 総䌚の議事録 第六十六条 法第六十四条の四の芏定による総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 総䌚が開催された日時及び堎所圓該総䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない圹員又は組合員が圓該総䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該総䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 次に掲げる芏定により総䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁 ã‚€ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項 ロ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項 ハ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条 ニ 法第四十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞉項 ホ 法第四十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第䞉項 四 総䌚に出垭した圹員の氏名 五 総䌚の議長の氏名 六 議事録の䜜成に係る職務を行った理事の氏名 第八節 䜙裕金運甚の制限 第六十䞃条 法第六十䞃条の二第二号の経枈産業省什で定める有䟡蚌刞は、次のずおりずする。 侀 特別の法埋により法人の発行する債刞及び金融債 二 償還及び利払の遅延のない物䞊担保付又は䞀般担保付の瀟債 侉 その発行する株匏が金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏䌚瀟が発行する瀟債前号に掲げるものを陀く。又は玄束手圢金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第十五号に掲げるものをいう。経枈産業倧臣の指定するものに限る。 四 日本銀行が発行する出資蚌刞 五 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫が発行する株匏 六 その発行する株匏が金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏䌚瀟が発行する株匏経枈産業倧臣の指定するものに限る。 䞃 蚌刞投資信蚗又は貞付信蚗の受益蚌刞 第五章 解散及び枅算䞊びに合䜵 組合の解散の届出 第六十八条 法第䞃十二条第二項の芏定により組合の解散を届け出ようずする者は、様匏第六による届出曞を提出しなければならない。 組合の合䜵の認可の申請 第六十九条 法第䞃十䞉条第䞉項の芏定により組合の合䜵の認可を受けようずする者は、様匏第䞃又は様匏第八による申請曞二通に、それぞれ次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 合䜵理由曞 二 合䜵埌存続する組合又は合䜵によっお成立する組合の定欟 侉 合䜵契玄曞又はその謄本 四 合䜵埌存続する組合又は合䜵によっお成立する組合の事業蚈画曞 五 合䜵埌存続する組合又は合䜵によっお成立する組合の収支予算曞 六 合䜵の圓事者たる組合が合䜵に関する事項に぀き議決した総䌚の議事録又はその謄本 䞃 合䜵の圓事者たる組合が法第䞃十䞉条第二項においお準甚する法第六十六条第䞀項の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚 八 合䜵の圓事者たる組合が法第䞃十䞉条第二項においお準甚する法第六十六条第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があったずきは、法第䞃十䞉条第二項においお準甚する法第六十䞃条第二項の芏定による匁枈若しくは担保の提䟛若しくは財産の信蚗をしたこず又は合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面  合䜵により組合を蚭立しようずする組合にあっおは、前項の曞類のほか、合䜵によっお成立する組合の圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面䞊びにこれらの圹員の遞任及び前項第二号から第五号たでの曞類の䜜成が法第䞃十四条第䞀項の芏定による蚭立委員によっおなされたものであるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 枅算開始時の財産目録 第䞃十条 法第䞃十八条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第䞃十二条第䞀項各号及び法第䞃十八条においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における凊分䟡栌を付さなければならない。 この堎合においお、枅算組合の䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗原䟡ずみなす。  第䞀項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 正味資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 枅算開始時の貞借察照衚 第䞃十䞀条 法第䞃十八条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の貞借察照衚は、財産目録に基づき䜜成しなければならない。  第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 各枅算事業幎床に係る事務報告曞 第䞃十二条 法第䞃十八条においお準甚する法第五十䞉条第二項の芏定により、枅算組合が䜜成すべき事務報告曞は、枅算に関する事務の執行の状況に係る重芁な事項をその内容ずしなければならない。 決算報告 第䞃十䞉条 法第䞃十八条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な項目に现分するこずができる。 侀 債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によっお埗た収入の額 二 債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払その他の行為による費甚の額 侉 残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額 四 出資䞀口圓たりの分配額  前項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。 侀 残䜙財産の分配を完了した日 二 残䜙財産の党郚又は䞀郚が金銭以倖の財産である堎合には、圓該財産の皮類及び䟡額 第六章 雑則 怜査の請求 第䞃十四条 法第八十䞀条第䞀項の芏定により組合に察する怜査を請求しようずする者は、様匏第九による請求曞に、組合員の名簿及びその総数の十分の䞀以䞊の同意を埗たこずを蚌する曞面を添えお提出しなければならない。 決算関係曞類の提出 第䞃十五条 法第八十二条第䞀項の芏定により組合の決算関係曞類を提出しようずする者は、様匏第十による提出曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 事業報告曞 二 財産目録 侉 貞借察照衚 四 損益蚈算曞 五 剰䜙金の凊分又は損倱の凊理の方法を蚘茉した曞面 六 前各号の曞類を提出した通垞総䌚の議事録又はその謄本  組合は、やむを埗ない理由により法第八十二条第䞀項に芏定する期間内に前項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、様匏第十䞀による申請曞に理由曞を添付しお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 条䟋等に係る適甚陀倖 第䞃十六条 第二条、第四条、第五条、第九条、第十䞀条、第十二条、第五十五条、第六十二条、第六十䞉条、第六十八条、第六十九条、第䞃十四条及び第䞃十五条の芏定は、郜道府県又は垂特別区を含む。の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 決算関係曞類及び事業報告曞に関する経過措眮 第二条 この省什の斜行前に到来した決算期に係る決算関係曞類及び事業報告曞の䜜成に぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。  前項の芏定は、この省什による改正埌の商店街振興組合法斜行芏則の芏定に基づき決算関係曞類及び事業報告曞を䜜成する旚を決定した組合に぀いおは、適甚しない。  この省什の斜行埌最初に到来する決算期に組合が䜜成すべき決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第二項、第二十五条第䞀項を陀く。、第二十六条から第䞉十二条たで、第䞉十四条第二項から第十項たで、第䞉十五条から第四十䞀条たで、第四十䞉条第䞀項を陀く。、第四十四条第䞀項を陀く。、第四十䞃条䞊びに第四十八条の芏定を適甚しないこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法の斜行の日平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日。次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の商店街振興組合法斜行芏則第四十八条第䞉号ニからヘたで及び第䞉号の二の芏定䞊びに改正埌の茞出入取匕法斜行芏則第䞉十九条第䞉号ニからヘたで及び第䞉号の二の芏定は、斜行日以埌に締結された補償契玄及び圹員賠償責任保険契玄に぀いお適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第
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犯眪捜査のための通信傍受に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 通信傍受の芁件及び実斜の手続 第䞉条―第二十䞉条 第䞉章 通信傍受の蚘録等 第二十四条―第䞉十四条 第四章 通信の秘密の尊重等 第䞉十五条―第䞉十䞃条 第五章 補則 第䞉十八条・第䞉十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害しおいるこずにかんがみ、数人の共謀によっお実行される組織的な殺人、薬物及び銃噚の䞍正取匕に係る犯眪等の重倧犯眪においお、犯人間の盞互連絡等に甚いられる電話その他の電気通信の傍受を行わなければ事案の真盞を解明するこずが著しく困難な堎合が増加する状況にあるこずを螏たえ、これに適切に察凊するため必芁な刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号に芏定する電気通信の傍受を行う匷制の凊分に関し、通信の秘密を䞍圓に䟵害するこずなく事案の真盞の的確な解明に資するよう、その芁件、手続その他必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「通信」ずは、電話その他の電気通信であっお、その䌝送路の党郚若しくは䞀郚が有線有線以倖の方匏で電波その他の電磁波を送り、又は受けるための電気的蚭備に附属する有線を陀く。であるもの又はその䌝送路に亀換蚭備があるものをいう。  この法埋においお「傍受」ずは、珟に行われおいる他人間の通信に぀いお、その内容を知るため、圓該通信の圓事者のいずれの同意も埗ないで、これを受けるこずをいう。  この法埋においお「通信事業者等」ずは、電気通信を行うための蚭備以䞋「電気通信蚭備」ずいう。を甚いお他人の通信を媒介し、その他電気通信蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者及びそれ以倖の者であっお自己の業務のために䞍特定又は倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信蚭備を蚭眮しおいる者をいう。  この法埋においお「暗号化」ずは、通信の内容を䌝達する信号、通信日時に関する情報を䌝達する信号その他の信号であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもの以䞋「原信号」ずいう。に぀いお、電子蚈算機及び倉換笊号信号の倉換凊理を行うために甚いる笊号をいう。以䞋同じ。を甚いお倉換凊理を行うこずにより、圓該倉換凊理に甚いた倉換笊号ず察応する倉換笊号以䞋「察応倉換笊号」ずいう。を甚いなければ埩元するこずができないようにするこずをいい、「埩号」ずは、暗号化により䜜成された信号以䞋「暗号化信号」ずいう。に぀いお、電子蚈算機及び察応倉換笊号を甚いお倉換凊理を行うこずにより、原信号を埩元するこずをいう。  この法埋においお「䞀時的保存」ずは、暗号化信号に぀いお、その埩号がなされるたでの間に限り、䞀時的に蚘録媒䜓に蚘録しお保存するこずをいう。  この法埋においお「再生」ずは、䞀時的保存をされた暗号化信号通信の内容を䌝達する信号に係るものに限る。の埩号により埩元された通信に぀いお、電子蚈算機を甚いお、音の再生、文字の衚瀺その他の方法により、人の聎芚又は芖芚により認識するこずができる状態にするための凊理をするこずをいう。 第二章 通信傍受の芁件及び実斜の手続 傍受什状 第䞉条 怜察官又は叞法譊察員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に芏定する犯眪第二号及び第䞉号にあっおは、その䞀連の犯眪をいう。の実行、準備又は蚌拠隠滅等の事埌措眮に関する謀議、指瀺その他の盞互連絡その他圓該犯眪の実行に関連する事項を内容ずする通信以䞋この項においお「犯眪関連通信」ずいう。が行われるず疑うに足りる状況があり、か぀、他の方法によっおは、犯人を特定し、又は犯行の状況若しくは内容を明らかにするこずが著しく困難であるずきは、裁刀官の発する傍受什状により、電話番号その他発信元又は発信先を識別するための番号又は笊号以䞋「電話番号等」ずいう。によっお特定された通信の手段以䞋「通信手段」ずいう。であっお、被疑者が通信事業者等ずの間の契玄に基づいお䜿甚しおいるもの犯人による犯眪関連通信に甚いられる疑いがないず認められるものを陀く。又は犯人による犯眪関連通信に甚いられるず疑うに足りるものに぀いお、これを甚いお行われた犯眪関連通信の傍受をするこずができる。 侀 別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯されたず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、圓該犯眪が数人の共謀によるもの別衚第二に掲げる眪にあっおは、圓該眪に圓たる行為が、あらかじめ定められた圹割の分担に埓っお行動する人の結合䜓により行われるものに限る。次号及び第䞉号においお同じ。であるず疑うに足りる状況があるずき。 二 別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯され、か぀、匕き続き次に掲げる眪が犯されるず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、これらの犯眪が数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるずき。 ã‚€ 圓該犯眪ず同様の態様で犯されるこれず同䞀又は同皮の別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪 ロ 圓該犯眪の実行を含む䞀連の犯行の蚈画に基づいお犯される別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪 侉 死刑又は無期若しくは長期二幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪が別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪ず䞀䜓のものずしおその実行に必芁な準備のために犯され、か぀、匕き続き圓該別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯されるず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、圓該犯眪が数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるずき。  別衚第䞀に掲げる眪であっお、譲枡し、譲受け、貞付け、借受け又は亀付の行為を眰するものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるこずを芁しない。  前二項の芏定による傍受は、通信事業者等の看守する堎所で行う堎合を陀き、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内においおは、これをするこずができない。 ただし、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代わるべき者の承諟がある堎合は、この限りでない。 什状請求の手続 第四条 傍受什状の請求は、怜察官怜事総長が指定する怜事に限る。以䞋この条及び第䞃条においお同じ。又は叞法譊察員囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊芖以䞊の譊察官、厚生劎働倧臣が指定する麻薬取締官及び海䞊保安庁長官が指定する海䞊保安官に限る。以䞋この条及び第䞃条においお同じ。から地方裁刀所の裁刀官にこれをしなければならない。  怜察官又は叞法譊察員は、前項の請求をする堎合においお、圓該請求に係る被疑事実の党郚又は䞀郚ず同䞀の被疑事実に぀いお、前に同䞀の通信手段を察象ずする傍受什状の請求又はその発付があったずきは、その旚を裁刀官に通知しなければならない。  第二十条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条第䞀項の蚱可の請求は、第䞀項の請求をする際に、怜察官又は叞法譊察員からこれをしなければならない。 傍受什状の発付 第五条 前条第䞀項の請求を受けた裁刀官は、同項の請求を理由があるず認めるずきは、傍受ができる期間ずしお十日以内の期間を定めお、傍受什状を発する。  裁刀官は、傍受什状を発する堎合においお、傍受の実斜通信の傍受をするこず及び通信手段に぀いお盎ちに傍受をするこずができる状態で通信の状況を監芖するこずをいう。以䞋同じ。に関し、適圓ず認める条件を付するこずができる。  裁刀官は、前条第䞉項の請求があったずきは、同項の請求を盞圓ず認めるずきは、圓該請求に係る蚱可をするものずする。  裁刀官は、前項の芏定により第二十条第䞀項の蚱可をするずきは、傍受の実斜の堎所ずしお、通信管理者等通信手段の傍受の実斜をする郚分を管理する者䌚瀟その他の法人又は団䜓にあっおは、その圹職員又はこれに代わるべき者をいう。以䞋同じ。の管理する堎所を定めなければならない。 この堎合においお、前条第䞉項の請求をした者から申立おがあり、か぀、圓該申立おに係る傍受の実斜の堎所の状況その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、指定期間第二十条第䞀項に芏定する指定期間をいう。以䞋この項においお同じ。における傍受の実斜の堎所及び指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所をそれぞれ定めるものずする。 傍受什状の蚘茉事項 第六条 傍受什状には、被疑者の氏名、被疑事実の芁旚、眪名、眰条、傍受すべき通信、傍受の実斜の察象ずすべき通信手段、傍受の実斜の方法及び堎所、傍受ができる期間、傍受の実斜に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は傍受の凊分に着手するこずができず傍受什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 ただし、被疑者の氏名に぀いおは、これが明らかでないずきは、その旚を蚘茉すれば足りる。  裁刀官は、前条第䞉項の芏定により第二十条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条第䞀項の蚱可をするずきは、傍受什状にその旚を蚘茉するものずする。 傍受ができる期間の延長 第䞃条 地方裁刀所の裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、十日以内の期間を定めお、傍受ができる期間を延長するこずができる。 ただし、傍受ができる期間は、通じお䞉十日を超えるこずができない。  前項の延長は、傍受什状に延長する期間及び理由を蚘茉し蚘名抌印しおこれをしなければならない。 同䞀事実に関する傍受什状の発付 第八条 裁刀官は、傍受什状の請求があった堎合においお、圓該請求に係る被疑事実に前に発付された傍受什状の被疑事実ず同䞀のものが含たれるずきは、同䞀の通信手段に぀いおは、曎に傍受をするこずを必芁ずする特別の事情があるず認めるずきに限り、これを発付するこずができる。 倉換笊号及び察応倉換笊号の䜜成等 第九条 裁刀所曞蚘官その他の裁刀所の職員は、次の各号に掲げる堎合には、裁刀官の呜を受けお、圓該各号に定める措眮を執るものずする。 侀 傍受什状に第二十条第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉があるずき 同項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号及びその察応倉換笊号を䜜成し、これらを通信管理者等に提䟛するこず。 二 傍受什状に第二十䞉条第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉があるずき 次のむからハたでに掲げる措眮 ã‚€ 第二十䞉条第䞀項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号を䜜成し、これを通信管理者等に提䟛するこず。 ロ むの倉換笊号の察応倉換笊号及び第二十六条第䞀項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号を䜜成し、これらを怜察官又は叞法譊察員が傍受の実斜に甚いるものずしお指定した特定電子蚈算機第二十䞉条第二項に芏定する特定電子蚈算機をいう。以倖の機噚においお甚いるこずができないようにするための技術的措眮を講じた䞊で、これらを怜察官又は叞法譊察員に提䟛するこず。 ハ ロの怜察官又は叞法譊察員に提䟛される倉換笊号の察応倉換笊号を䜜成し、これを保管するこず。 傍受什状の提瀺 第十条 傍受什状は、通信管理者等に瀺さなければならない。 ただし、被疑事実の芁旚に぀いおは、この限りでない。  傍受ができる期間が延長されたずきも、前項ず同様ずする。 必芁な凊分等 第十䞀条 傍受の実斜に぀いおは、電気通信蚭備に傍受のための機噚を接続するこずその他の必芁な凊分をするこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に前項の凊分をさせるこずができる。 通信事業者等の協力矩務 第十二条 怜察官又は叞法譊察員は、通信事業者等に察しお、傍受の実斜に関し、傍受のための機噚の接続その他の必芁な協力を求めるこずができる。 この堎合においおは、通信事業者等は、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。 立䌚い 第十䞉条 傍受の実斜をするずきは、通信管理者等を立ち䌚わせなければならない。 通信管理者等を立ち䌚わせるこずができないずきは、地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。  立䌚人は、怜察官又は叞法譊察員に察し、圓該傍受の実斜に関し意芋を述べるこずができる。 該圓性刀断のための傍受 第十四条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に行われた通信であっお、傍受什状に蚘茉された傍受すべき通信以䞋単に「傍受すべき通信」ずいう。に該圓するかどうか明らかでないものに぀いおは、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため、これに必芁な最小限床の範囲に限り、圓該通信の傍受をするこずができる。  倖囜語による通信又は暗号その他その内容を即時に埩元するこずができない方法を甚いた通信であっお、傍受の時にその内容を知るこずが困難なため、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するこずができないものに぀いおは、その党郚の傍受をするこずができる。 この堎合においおは、速やかに、傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断を行わなければならない。 他の犯眪の実行を内容ずする通信の傍受 第十五条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に、傍受什状に被疑事実ずしお蚘茉されおいる犯眪以倖の犯眪であっお、別衚第䞀若しくは別衚第二に掲げるもの又は死刑若しくは無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たるものを実行したこず、実行しおいるこず又は実行するこずを内容ずするものず明らかに認められる通信が行われたずきは、圓該通信の傍受をするこずができる。 医垫等の業務に関する通信の傍受の犁止 第十六条 医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人又は宗教の職にある者傍受什状に被疑者ずしお蚘茉されおいる者を陀く。ずの間の通信に぀いおは、他人の䟝頌を受けお行うその業務に関するものず認められるずきは、傍受をしおはならない。 盞手方の電話番号等の探知 第十䞃条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に行われた通信に぀いお、これが傍受すべき通信若しくは第十五条の芏定により傍受をするこずができる通信に該圓するものであるずき、又は第十四条の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断に資するず認めるずきは、傍受の実斜の堎所においお、圓該通信の盞手方の電話番号等の探知をするこずができる。 この堎合においおは、別に什状を必芁ずしない。  怜察官又は叞法譊察員は、通信事業者等に察しお、前項の凊分に関し、必芁な協力を求めるこずができる。 この堎合においおは、通信事業者等は、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜の堎所以倖の堎所においお第䞀項の探知のための措眮を必芁ずする堎合には、圓該措眮を執るこずができる通信事業者等に察し、同項の芏定により行う探知である旚を告知しお、圓該措眮を執るこずを芁請するこずができる。 この堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。 傍受の実斜を䞭断し又は終了すべき時の措眮 第十八条 傍受什状の蚘茉するずころに埓い傍受の実斜を䞭断し又は終了すべき時に珟に通信が行われおいるずきは、その通信手段の䜿甚以䞋「通話」ずいう。が終了するたで傍受の実斜を継続するこずができる。 傍受の実斜の終了 第十九条 傍受の実斜は、傍受の理由又は必芁がなくなったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内であっおも、これを終了しなければならない。 䞀時的保存を呜じお行う通信傍受の実斜の手続 第二十条 怜察官又は叞法譊察員は、裁刀官の蚱可を受けお、通信管理者等に呜じお、傍受什状の蚘茉するずころに埓い傍受の実斜をするこずができる期間前条の芏定により傍受の実斜を終了した埌の期間を陀く。内においお怜察官又は叞法譊察員が指定する期間圓該期間の終期においお第十八条の芏定により傍受の実斜を継続するこずができるずきは、その継続するこずができる期間を含む。以䞋「指定期間」ずいう。に行われる党おの通信に぀いお、第九条第䞀号の芏定により提䟛された倉換笊号を甚いた原信号通信の内容を䌝達するものに限る。の暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号に぀いお䞀時的保存をさせる方法により、傍受をするこずができる。 この堎合における傍受の実斜に぀いおは、第十䞉条の芏定は、適甚しない。  怜察官又は叞法譊察員は、前項の芏定による傍受をするずきは、通信管理者等に呜じお、指定期間内における通話の開始及び終了の幎月日時に関する情報を䌝達する原信号に぀いお、同項に芏定する倉換笊号を甚いた暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号に぀いお䞀時的保存をさせるものずする。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による傍受をするずきは、次条第䞃項の手続の甚に䟛するため、通信管理者等に察し、同項の手続が終了するたでの間第䞀項の芏定による傍受をする通信の盞手方の電話番号等の情報を保存するこずを求めるこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第二項埌段の芏定を準甚する。  通信管理者等が前項の電話番号等の情報を保存するこずができないずきは、怜察官又は叞法譊察員は、これを保存するこずができる通信事業者等に察し、次条第䞃項の手続の甚に䟛するための芁請である旚を告知しお、同項の手続が終了するたでの間これを保存するこずを芁請するこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞉項埌段の芏定を準甚する。  怜察官及び叞法譊察員は、指定期間内は、傍受の実斜の堎所に立ち入っおはならない。  怜察官及び叞法譊察員は、指定期間内においおは、第䞀項に芏定する方法によるほか、傍受の実斜をするこずができない。  第䞀項の芏定による傍受をした通信の埩号による埩元は、次条第䞀項の芏定による堎合を陀き、これをするこずができない。 第二十䞀条 怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による傍受をしたずきは、傍受の実斜の堎所指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所が定められおいるずきは、その堎所においお、通信管理者等に呜じお、同項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、第九条第䞀号の芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いた埩号をさせるこずにより、同項の芏定による傍受をした通信を埩元させ、同時に、埩元された通信に぀いお、第䞉項から第六項たでに定めるずころにより、再生をするこずができる。 この堎合における再生の実斜通信の再生をするこず䞊びに䞀時的保存のために甚いられた蚘録媒䜓に぀いお盎ちに再生をするこずができる状態で䞀時的保存の状況の確認及び暗号化信号の埩号をするこずをいう。以䞋同じ。に぀いおは、第十䞀条から第十䞉条たでの芏定を準甚する。  怜察官又は叞法譊察員は、前項の芏定による再生の実斜をするずきは、通信管理者等に呜じお、前条第二項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、前項に芏定する察応倉換笊号を甚いた埩号をさせるこずにより、同条第二項の芏定により暗号化をされた通話の開始及び終了の幎月日時に関する情報を䌝達する原信号を埩元させるものずする。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信のうち、傍受すべき通信に該圓する通信の再生をするこずができるほか、傍受すべき通信に該圓するかどうか明らかでないものに぀いおは、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため、これに必芁な最小限床の範囲に限り、圓該通信の再生をするこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信のうち、倖囜語による通信又は暗号その他その内容を即時に埩元するこずができない方法を甚いた通信であっお、再生の時にその内容を知るこずが困難なため、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するこずができないものに぀いおは、その党郚の再生をするこずができる。 この堎合においおは、速やかに、傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断を行わなければならない。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信の䞭に、第十五条に芏定する通信があるずきは、圓該通信の再生をするこずができる。  第十六条の芏定は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信の再生をする堎合に぀いお準甚する。  怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による傍受をした通信に぀いお、これが傍受すべき通信若しくは第五項の芏定により再生をするこずができる通信に該圓するものであるずき、又は第䞉項若しくは第四項の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断に資するず認めるずきは、同条第䞉項の芏定による求め又は同条第四項の芏定による芁請に係る電話番号等のうち圓該通信の盞手方のものの開瀺を受けるこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による再生の実斜は、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内に終了しなかったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間の終了埌できる限り速やかに、これを終了しなければならない。  第䞀項の芏定による再生の実斜は、傍受の理由又は必芁がなくなったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内であっおも、その開始前にあっおはこれを開始しおはならず、その開始埌にあっおはこれを終了しなければならない。 ただし、傍受の理由又は必芁がなくなるに至るたでの間に䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いおは、傍受すべき通信に該圓する通信が行われるず疑うに足りる状況がなくなったこず又は傍受什状に蚘茉された傍受の実斜の察象ずすべき通信手段が被疑者が通信事業者等ずの間の契玄に基づいお䜿甚しおいるものではなくなったこず若しくは犯人による傍受すべき通信に該圓する通信に甚いられるず疑うに足りるものではなくなったこずを理由ずしお傍受の理由又は必芁がなくなった堎合に限り、再生の実斜をするこずができる。 第二十二条 通信管理者等は、前条第䞀項の芏定による埩号が終了したずきは、盎ちに、第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号を党お消去しなければならない。 前条第二項の芏定による埩号が終了した堎合における第二十条第二項の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いおも、同様ずする。  怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による再生の実斜を終了するずき又は同条第九項の芏定により再生の実斜を開始しおはならないこずずなったずきに、第二十条第䞀項及び第二項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお前条第䞀項及び第二項の芏定による埩号をされおいないものがあるずきは、盎ちに、通信管理者等に呜じお、これを党お消去させなければならない。 特定電子蚈算機を甚いる通信傍受の実斜の手続 第二十䞉条 怜察官又は叞法譊察員は、裁刀官の蚱可を受けお、通信管理者等に呜じお、傍受の実斜をしおいる間に行われる党おの通信に぀いお、第九条第二号むの芏定により提䟛された倉換笊号を甚いた原信号通信の内容を䌝達するものに限る。の暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号を傍受の実斜の堎所に蚭眮された特定電子蚈算機に䌝送させた䞊で、次のいずれかの傍受をするこずができる。 この堎合における傍受の実斜に぀いおは、第十䞉条の芏定は適甚せず、第二号の芏定による傍受に぀いおは、第二十条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 侀 暗号化信号を受信するのず同時に、第九条第二号ロの芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いお埩号をし、埩元された通信に぀いお、第䞉条及び第十四条から第十六条たでに定めるずころにより、傍受をするこず。 二 暗号化信号を受信するのず同時に䞀時的保存をする方法により、圓該暗号化信号に係る原信号によりその内容を䌝達される通信の傍受をするこず。  前項に芏定する「特定電子蚈算機」ずは、次に掲げる機胜の党おを有する電子蚈算機をいう。 侀 䌝送された暗号化信号に぀いお䞀時的保存の凊理を行う機胜 二 䌝送された暗号化信号に぀いお埩号の凊理を行う機胜 侉 前項第䞀号の芏定による傍受をした通信にあっおはその傍受ず同時に、第四項の芏定による再生をした通信にあっおはその再生ず同時に、党お、自動的に、暗号化の凊理をしお蚘録媒䜓に蚘録する機胜 四 傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時、前項第䞀号の芏定による傍受をした通信の開始及び終了の幎月日時、第四項の芏定による再生をした通信の開始及び終了の幎月日時その他政什で定める事項に関する情報を䌝達する原信号を䜜成し、圓該原信号に぀いお、自動的に、暗号化の凊理をしお前号の蚘録媒䜓に蚘録する機胜 五 第䞉号の蚘録媒䜓に蚘録される同号の通信及び前号の原信号に぀いお、前二号に掲げる機胜により圓該蚘録媒䜓に蚘録するのず同時に、暗号化の凊理をするこずなく他の蚘録媒䜓に蚘録する機胜 六 入力された察応倉換笊号第九条第二号ロの芏定により提䟛されたものに限る。が第二号に芏定する埩号以倖の凊理に甚いられるこずを防止する機胜 䞃 入力された倉換笊号第九条第二号ロの芏定により提䟛されたものに限る。が第䞉号及び第四号に芏定する暗号化以倖の凊理に甚いられるこずを防止する機胜 八 第䞀号に芏定する䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、第二号に芏定する埩号をした時に、党お、自動的に消去する機胜  怜察官及び叞法譊察員は、傍受什状に第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉がある堎合には、同項に芏定する方法によるほか、傍受の実斜をするこずができない。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項第二号の芏定による傍受をしたずきは、傍受の実斜の堎所においお、同号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いお、特定電子蚈算機第二項に芏定する特定電子蚈算機をいう。第六項及び第二十六条第䞀項においお同じ。を甚いお、第九条第二号ロの芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いた埩号をするこずにより、第䞀項第二号の芏定による傍受をした通信を埩元し、同時に、埩元された通信に぀いお、第二十䞀条第䞉項から第六項たでの芏定の䟋により、再生をするこずができる。 この堎合における再生の実斜に぀いおは、第十䞀条、第十二条及び第二十䞀条第䞃項から第九項たでの芏定を準甚する。  第䞀項第二号の芏定による傍受をした通信の埩号による埩元は、前項の芏定による堎合を陀き、これをするこずができない。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項第二号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いおは、特定電子蚈算機の機胜により自動的に消去されるもの以倖のものであっおも、第四項の芏定による再生の実斜を終了するずき又は同項においお準甚する第二十䞀条第九項の芏定により再生の実斜を開始しおはならないこずずなったずきに、第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、盎ちに、党お消去しなければならない。 第䞉章 通信傍受の蚘録等 傍受をした通信の蚘録 第二十四条 傍受をした通信第二十条第䞀項の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信に぀いおは、党お、録音その他通信の性質に応じた適切な方法により蚘録媒䜓に蚘録しなければならない。 この堎合においおは、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するため、同時に、同䞀の方法により他の蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  傍受の実斜第二十条第䞀項の芏定によるものの堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜を䞭断し又は終了するずきは、その時に䜿甚しおいる蚘録媒䜓に察する蚘録を終了しなければならない。 蚘録媒䜓の封印等 第二十五条 前条第䞀項前段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓次項に芏定する蚘録媒䜓を陀く。に぀いおは、傍受の実斜を䞭断し又は終了したずきは、速やかに、立䌚人にその封印を求めなければならない。 傍受の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信を前条第䞀項前段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓に぀いおは、再生の実斜を䞭断し又は終了したずきは、速やかに、立䌚人にその封印を求めなければならない。 再生の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  前二項の蚘録媒䜓に぀いおは、前条第䞀項埌段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓がある堎合を陀き、立䌚人にその封印を求める前に、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するための耇補を䜜成するこずができる。  立䌚人が封印をした蚘録媒䜓は、遅滞なく、傍受什状を発付した裁刀官が所属する裁刀所の裁刀官に提出しなければならない。 特定電子蚈算機を甚いる通信傍受の蚘録等 第二十六条 第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受をしたずきは、前二条の芏定にかかわらず、特定電子蚈算機及び第九条第二号ロの芏定により提䟛された倉換笊号を甚いお、傍受をした通信同項第二号の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞉条第四項の芏定による再生をした通信。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお、党お、暗号化をしお蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時、傍受をした通信の開始及び終了の幎月日時その他政什で定める事項に぀いお、暗号化をしお圓該蚘録媒䜓に蚘録しなければならない。  前項の堎合においおは、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するため、同時に、傍受をした通信及び前項に芏定する事項に぀いお、党お、他の蚘録媒䜓に蚘録するものずする。  第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受の実斜同項第二号の芏定によるものの堎合にあっおは、同条第四項の芏定による再生の実斜を䞭断し又は終了するずきは、その時に䜿甚しおいる蚘録媒䜓に察する蚘録を終了しなければならない。  第䞀項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓に぀いおは、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に第二十䞉条第䞀項第二号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号であっお同条第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、前条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 傍受の実斜の状況を蚘茉した曞面等の提出等 第二十䞃条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜の終了埌、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。 侀 傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 二 第十䞉条第䞀項の芏定による立䌚人の氏名及び職業 侉 第十䞉条第二項の芏定により立䌚人が述べた意芋 四 傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 五 傍受をした通信に぀いおは、傍受の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 六 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 䞃 傍受の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 八 第二十五条第䞀項の芏定による封印の幎月日時及び封印をした立䌚人の氏名 九 その他傍受の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  怜察官又は叞法譊察員は、第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 同号の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。 侀 第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 二 第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 侉 第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受をした通信に぀いおは、傍受の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 四 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 五 傍受の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 六 前各号に掲げるもののほか、第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  前二項に芏定する曞面の提出を受けた裁刀官は、第䞀項第六号又は前項第四号の通信に぀いおは、これが第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかを審査し、これに該圓しないず認めるずきは、圓該通信の傍受の凊分を取り消すものずする。 この堎合においおは、第䞉十䞉条第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。 第二十八条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をした期間のうちに第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした期間があるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、圓該期間以倖の期間に関しおは前条第䞀項各号に掲げる事項を、第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした期間に関しおは次に掲げる事項を、それぞれ蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。 侀 指定期間の開始及び終了の幎月日時 二 第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 侉 第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 四 第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 五 第二十䞀条第䞀項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定による立䌚人の氏名及び職業 六 第二十䞀条第䞀項においお準甚する第十䞉条第二項の芏定により立䌚人が述べた意芋 䞃 第䞉号に芏定する通話のうち第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされた暗号化信号、同項の芏定による埩号をされる前に消去された暗号化信号及びそれら以倖の暗号化信号にそれぞれ察応する郚分を特定するに足りる事項 八 第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信に぀いおは、再生の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 九 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 十 再生の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 十䞀 第二十五条第二項の芏定による封印の幎月日時及び封印をした立䌚人の氏名 十二 前各号に掲げるもののほか、第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜又は第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をした期間のうちに第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をした期間があるずきは、前条第二項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に同号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号であっお第二十䞉条第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、圓該期間以倖の期間に関しおは前条第二項各号に掲げる事項を、第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をした期間に関しおは次に掲げる事項を、それぞれ蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 同号の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長をする時も、同様ずする。 侀 第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 二 第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 侉 第二十䞉条第四項の芏定による再生の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 四 第二号に芏定する通話のうち第二十䞉条第四項の芏定による埩号をした暗号化信号、同項の芏定による埩号をする前に消去した暗号化信号及びそれら以倖の暗号化信号にそれぞれ察応する郚分を特定するに足りる事項 五 第二十䞉条第四項の芏定による再生をした通信に぀いおは、再生の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 六 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 䞃 再生の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 八 前各号に掲げるもののほか、第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜又は同条第四項の芏定による再生の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  前二項に芏定する曞面の提出を受けた裁刀官は、前条第䞀項第六号若しくは第二項第四号又は第䞀項第九号若しくは前項第六号の通信に぀いおは、これが第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかを審査し、これに該圓しないず認めるずきは、圓該通信の傍受又は再生の凊分を取り消すものずする。 この堎合においおは、第䞉十䞉条第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。 傍受蚘録の䜜成 第二十九条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第二号の芏定によるものを陀く。以䞋この項においお同じ。を䞭断し又は終了したずきは、その郜床、速やかに、傍受をした通信の内容を刑事手続においお䜿甚するための蚘録䞀通を䜜成しなければならない。 傍受の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  怜察官又は叞法譊察員は、再生の実斜を䞭断し又は終了したずきは、その郜床、速やかに、再生をした通信の内容を刑事手続においお䜿甚するための蚘録䞀通を䜜成しなければならない。 再生の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  第䞀項に芏定する蚘録は、第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓又は第二十五条第䞉項の芏定により䜜成した同条第䞀項の蚘録媒䜓の耇補から、次に掲げる通信以倖の通信の蚘録を消去しお䜜成するものずする。 侀 傍受すべき通信に該圓する通信 二 第十四条第二項の芏定により傍受をした通信であっお、なおその内容を埩元するための措眮を芁するもの 侉 第十五条の芏定により傍受をした通信及び第十四条第二項の芏定により傍受をした通信であっお第十五条に芏定する通信に該圓するず認められるに至ったもの 四 前䞉号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信  第二項に芏定する蚘録は、第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓又は第二十五条第䞉項の芏定により䜜成した同条第二項の蚘録媒䜓の耇補から、次に掲げる通信以倖の通信の蚘録を消去しお䜜成するものずする。 侀 傍受すべき通信に該圓する通信 二 第二十䞀条第四項第二十䞉条第四項においおその䟋による堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により再生をした通信であっお、なおその内容を埩元するための措眮を芁するもの 侉 第二十䞀条第五項第二十䞉条第四項においおその䟋による堎合を含む。の芏定により再生をした通信及び第二十䞀条第四項の芏定により再生をした通信であっお第十五条に芏定する通信に該圓するず認められるに至ったもの 四 前䞉号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信  第䞉項第二号又は前項第二号に掲げる通信の蚘録に぀いおは、圓該通信が傍受すべき通信及び第十五条に芏定する通信に該圓しないこずが刀明したずきは、第䞀項に芏定する蚘録又は第二項に芏定する蚘録以䞋「傍受蚘録」ず総称する。から圓該通信の蚘録及び圓該通信に係る第䞉項第四号又は前項第四号に掲げる通信の蚘録を消去しなければならない。 ただし、圓該通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた第䞉項第䞀号から第䞉号たで又は前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる通信があるずきは、この限りでない。  怜察官又は叞法譊察員は、傍受蚘録を䜜成した堎合においお、他に第二十五条第四項又は第二十六条第四項の芏定により裁刀官に提出した蚘録媒䜓以䞋「傍受の原蚘録」ずいう。以倖の傍受をした通信第二十䞀条第䞀項又は第二十䞉条第四項の芏定により再生をした通信及びこれらの芏定による埩号により埩元された通信を含む。次項においお同じ。の蚘録をした蚘録媒䜓又はその耇補等耇補その他蚘録の内容の党郚又は䞀郚をそのたた蚘録した物及び曞面をいう。以䞋同じ。があるずきは、その蚘録の党郚を消去しなければならない。 前項の芏定により傍受蚘録から蚘録を消去した堎合においお、他に圓該蚘録の耇補等があるずきも、同様ずする。  怜察官又は叞法譊察員は、傍受をした通信であっお、傍受蚘録に蚘録されたもの以倖のものに぀いおは、その内容を他人に知らせ、又は䜿甚しおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 通信の圓事者に察する通知 第䞉十条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受蚘録に蚘録されおいる通信の圓事者に察し、傍受蚘録を䜜成した旚及び次に掲げる事項を曞面で通知しなければならない。 侀 圓該通信の開始及び終了の幎月日時䞊びに盞手方の氏名刀明しおいる堎合に限る。 二 傍受什状の発付の幎月日 侉 傍受の実斜の開始及び終了の幎月日 四 傍受の実斜の察象ずした通信手段 五 傍受什状に蚘茉された眪名及び眰条 六 第十五条に芏定する通信に぀いおは、その旚䞊びに圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条 䞃 次条の芏定による傍受蚘録の聎取等聎取若しくは閲芧又は耇補の䜜成をいう。以䞋この号においお同じ。及び第䞉十二条第䞀項の芏定による傍受の原蚘録の聎取等の蚱可の請求䞊びに第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞍服申立おをするこずができる旚  前項の通知は、通信の圓事者が特定できない堎合又はその所圚が明らかでない堎合を陀き、傍受の実斜が終了した埌䞉十日以内にこれを発しなければならない。 ただし、地方裁刀所の裁刀官は、捜査が劚げられるおそれがあるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、六十日以内の期間を定めお、この項の芏定により通知を発しなければならない期間を延長するこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、前項本文に芏定する期間が経過した埌に、通信の圓事者が特定された堎合又はその所圚が明らかになった堎合には、圓該通信の圓事者に察し、速やかに、第䞀項の通知を発しなければならない。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 傍受蚘録の聎取及び閲芧等 第䞉十䞀条 前条第䞀項の通知を受けた通信の圓事者は、傍受蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずができる。 傍受の原蚘録の聎取及び閲芧等 第䞉十二条 傍受の原蚘録を保管する裁刀官以䞋「原蚘録保管裁刀官」ずいう。は、傍受蚘録に蚘録されおいる通信の圓事者が、前条の芏定により、傍受蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成した堎合においお、傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、圓該通信の圓事者の請求により、傍受の原蚘録のうち圓該通信に盞圓する郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可しなければならない。  原蚘録保管裁刀官は、傍受をされた通信第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項又は第二十䞉条第四項の芏定による再生をされた通信の内容の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、傍受蚘録に蚘録されおいる通信以倖の通信の圓事者の請求により、傍受の原蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可しなければならない。  原蚘録保管裁刀官は、傍受が行われた事件に関し、犯眪事実の存吊の蚌明又は傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可するこずができる。 ただし、耇補の䜜成に぀いおは、次に掲げる通信傍受蚘録に蚘録されおいるものを陀く。に係る郚分に限る。 侀 傍受すべき通信に該圓する通信 二 犯眪事実の存吊の蚌明に必芁な蚌拠ずなる通信前号に掲げる通信を陀く。 侉 前二号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信  次条第䞉項第二十䞃条第䞉項及び第二十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により蚘録の消去を呜じた裁刀がある堎合においおは、前項の芏定による耇補を䜜成するこずの蚱可の請求は、同項の芏定にかかわらず、圓該裁刀により消去を呜じられた蚘録に係る通信が新たに同項第䞀号又は第二号に掲げる通信であっお他にこれに代わるべき適圓な蚌明方法がないものであるこずが刀明するに至った堎合に限り、傍受の原蚘録のうち圓該通信及びこれず同䞀の通話の機䌚に行われた通信に係る郚分に぀いお、するこずができる。 ただし、圓該裁刀が次条第䞉項第二号に該圓するずしおこれらの通信の蚘録の消去を呜じたものであるずきは、この請求をするこずができない。  原蚘録保管裁刀官は、怜察官により傍受蚘録又はその耇補等の取調べの請求があった被告事件に関し、被告人の防埡又は傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、被告人又はその匁護人の請求により、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可するこずができる。 ただし、被告人が圓事者でない通信に係る郚分の耇補の䜜成に぀いおは、圓該通信の圓事者のいずれかの同意がある堎合に限る。  怜察官又は叞法譊察員が第䞉項の芏定により䜜成した耇補は、傍受蚘録ずみなす。 この堎合においお、第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項䞊びに第䞉十二条第䞉項の耇補を䜜成するこずの蚱可があった旚及びその幎月日」ずし、同条第二項䞭「傍受の実斜が終了した埌」ずあるのは「耇補を䜜成した埌」ずする。  傍受の原蚘録に぀いおは、第䞀項から第五項たでの芏定による堎合のほか、これを聎取させ、若しくは閲芧させ、又はその耇補を䜜成させおはならない。 ただし、裁刀所又は裁刀官が、刑事蚎蚟法の定めるずころにより、怜察官により傍受蚘録若しくはその耇補等の取調べの請求があった被告事件又は傍受に関する刑事の事件の審理又は裁刀のために必芁があるず認めお、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を取り調べる堎合においおは、この限りでない。 䞍服申立お 第䞉十䞉条 裁刀官がした通信の傍受に関する裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官が所属する裁刀所に、その裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。  怜察官又は怜察事務官がした通信の傍受又は再生に関する凊分に䞍服がある者はその怜察官又は怜察事務官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所に、叞法譊察職員がした通信の傍受又は再生に関する凊分に䞍服がある者はその職務執行地を管蜄する地方裁刀所に、その凊分の取消し又は倉曎傍受の実斜又は再生の実斜の終了を含む。を請求するこずができる。  裁刀所は、前項の請求により傍受又は再生の凊分を取り消す堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員に察し、その保管する傍受蚘録前条第六項の芏定により傍受蚘録ずみなされたものを陀く。以䞋この項においお同じ。及びその耇補等のうち圓該傍受又は再生の凊分に係る通信及びこれず同䞀の通話の機䌚に行われた通信の蚘録䞊びに圓該傍受の凊分に係る䞀時的保存をされた暗号化信号の消去を呜じなければならない。 ただし、第䞉号に該圓するず認める堎合においお、圓該蚘録の消去を呜ずるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 侀 圓該傍受又は再生に係る通信が、第二十九条第䞉項各号又は第四項各号に掲げる通信のいずれにも圓たらないずき。 二 圓該傍受又は再生においお、通信の圓事者の利益を保護するための手続に重倧な違法があるずき。 侉 前二号に該圓する堎合を陀き、圓該傍受又は再生の手続に違法があるずき。  前条第䞉項の耇補を䜜成するこずの蚱可が取り消されたずきは、怜察官又は叞法譊察員は、その保管する同条第六項の芏定によりみなされた傍受蚘録その耇補等を含む。のうち圓該取り消された蚱可に係る郚分を消去しなければならない。  第䞉項に芏定する蚘録の消去を呜ずる裁刀又は前項に芏定する耇補を䜜成するこずの蚱可の取消しの裁刀は、圓該傍受蚘録又はその耇補等に぀いお既に被告事件においお蚌拠調べがされおいるずきは、蚌拠から排陀する決定がない限り、これを圓該被告事件に関する手続においお蚌拠ずしお甚いるこずを劚げるものではない。  前項に芏定する裁刀があった堎合においお、圓該傍受蚘録に぀いお既に被告事件においお蚌拠調べがされおいるずきは、圓該被告事件に関する手続においおその内容を他人に知らせ又は䜿甚する堎合以倖の堎合においおは、圓該傍受蚘録に぀いお第䞉項の裁刀又は第四項の芏定による消去がされたものずみなしお、第二十九条第䞃項の芏定を適甚する。  第䞀項及び第二項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項及び第四癟䞉十条第䞀項の請求に係る手続の䟋による。 傍受の原蚘録の保管期間 第䞉十四条 傍受の原蚘録は、第二十五条第四項若しくは第二十六条第四項の芏定による提出の日から五幎を経過する日又は傍受蚘録若しくはその耇補等が蚌拠ずしお取り調べられた被告事件若しくは傍受に関する刑事の事件の終結の日から六月を経過する日のうち最も遅い日たで保管するものずする。  原蚘録保管裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、前項の保管の期間を延長するこずができる。 第四章 通信の秘密の尊重等 関係者による通信の秘密の尊重等 第䞉十五条 怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員䞊びに匁護人その他通信の傍受若しくは再生に関䞎し、又はその状況若しくは傍受をした通信再生をした通信を含む。の内容を職務䞊知り埗た者は、通信の秘密を䞍圓に害しないように泚意し、か぀、捜査の劚げずならないように泚意しなければならない。 囜䌚ぞの報告等 第䞉十六条 政府は、毎幎、傍受什状の請求及び発付の件数、その請求及び発付に係る眪名、傍受の察象ずした通信手段の皮類、傍受の実斜をした期間、傍受の実斜をしおいる間における通話の回数、このうち第二十九条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号又は第四項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる通信が行われたものの数、第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号の芏定による傍受の実斜をしたずきはその旚䞊びに傍受が行われた事件に関しお逮捕した人員数を囜䌚に報告するずずもに、公衚するものずする。 ただし、眪名に぀いおは、捜査に支障を生ずるおそれがあるずきは、その支障がなくなった埌においおこれらの措眮を執るものずする。 通信の秘密を䟵す行為の凊眰等 第䞉十䞃条 捜査又は調査の暩限を有する公務員が、その捜査又は調査の職務に関し、電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟䞃十九条第䞀項又は有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の眪を犯したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。  前二項の眪に぀いお告蚎又は告発をした者は、怜察官の公蚎を提起しない凊分に䞍服があるずきは、刑事蚎蚟法第二癟六十二条第䞀項の請求をするこずができる。 第五章 補則 刑事蚎蚟法ずの関係 第䞉十八条 通信の傍受に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法による。 最高裁刀所芏則 第䞉十九条 この法埋に定めるもののほか、傍受什状の発付、傍受ができる期間の延長、蚘録媒䜓の封印及び提出、傍受の原蚘録の保管その他の取扱い、傍受の実斜の状況を蚘茉した曞面の提出、第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかの審査、通信の圓事者に察する通知を発しなければならない期間の延長、裁刀所が保管する傍受蚘録の聎取及び閲芧䞊びにその耇補の䜜成䞊びに䞍服申立おに関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 犯眪捜査のための通信傍受に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法第二十四条及び第二十四条の二の眪は、前条の芏定による改正埌の犯眪捜査のための通信傍受に関する法埋第䞉条、第十五条及び別衚第䞀の芏定の適甚に぀いおは、同衚に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 別衚第䞀 第䞉条、第十五条関係 侀 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第二十四条倧麻草の栜培の眪 二 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十䞀条茞入等若しくは第四十䞀条の二所持、譲枡し等の眪、同法第四十䞀条の䞉第䞀項第䞉号芚醒剀原料の茞入等若しくは第四号芚醒剀原料の補造の眪若しくはこれらの眪に係る同条第二項営利目的の芚醒剀原料の茞入等の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は同法第四十䞀条の四第䞀項第䞉号芚醒剀原料の所持若しくは第四号芚醒剀原料の譲枡し等の眪若しくはこれらの眪に係る同条第二項営利目的の芚醒剀原料の所持、譲枡し等の眪若しくはこれらの眪の未遂眪 侉 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十四条集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送又は第䞃十四条の四集団密航者の収受等の眪 四 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第六十四条ゞアセチルモルヒネ等の茞入等、第六十四条の二ゞアセチルモルヒネ等の譲枡し、所持等、第六十五条ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の茞入等、第六十六条ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の譲枡し、所持等、第六十六条の䞉向粟神薬の茞入等又は第六十六条の四向粟神薬の譲枡し等の眪 五 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号第䞉十䞀条銃砲の無蚱可補造、第䞉十䞀条の二銃砲匟の無蚱可補造又は第䞉十䞀条の䞉第䞀号銃砲及び銃砲匟以倖の歊噚の無蚱可補造の眪 六 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号第五十䞀条けしの栜培、あぞんの茞入等又は第五十二条あぞん等の譲枡し、所持等の眪 䞃 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第䞉十䞀条銃砲等の発射の眪拳銃等の発射に係るものに限る。、同法第䞉十䞀条の二拳銃等の茞入の眪、同法第䞉十䞀条の䞉銃砲等の所持等の眪拳銃等の所持に係るものに限る。又は同法第䞉十䞀条の四拳銃等の譲枡し等、第䞉十䞀条の䞃から第䞉十䞀条の九たで拳銃実包の茞入、所持、譲枡し等、第䞉十䞀条の十䞀第䞀項第二号拳銃郚品の茞入若しくは第二項未遂眪若しくは第䞉十䞀条の十六第䞀項第二号拳銃郚品の所持若しくは第䞉号拳銃郚品の譲枡し等若しくは第二項未遂眪の眪 八 囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号第五条業ずしお行う䞍法茞入等の眪 九 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第䞀項第䞃号に掲げる眪に係る同条組織的な殺人の眪又はその未遂眪 別衚第二 第䞉条、第十五条関係 侀 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条爆発物の䜿甚又は第二条䜿甚の未遂の眪 二 ã‚€ 刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟八条珟䜏建造物等攟火の眪又はその未遂眪 ロ 刑法第癟九十九条殺人の眪又はその未遂眪 ハ 刑法第二癟四条傷害又は第二癟五条傷害臎死の眪 ニ 刑法第二癟二十条逮捕及び監犁又は第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 ホ 刑法第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 ヘ 刑法第二癟䞉十五条窃盗、第二癟䞉十六条第䞀項匷盗若しくは第二癟四十条匷盗臎死傷の眪又はこれらの眪の未遂眪 ト 刑法第二癟四十六条第䞀項詐欺、第二癟四十六条の二電子蚈算機䜿甚詐欺若しくは第二癟四十九条第䞀項恐喝の眪又はこれらの眪の未遂眪 侉 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第䞃条第六項児童ポルノ等の䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等又は第䞃項䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等の目的による児童ポルノの補造等の眪
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 137, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞃号", "category_id": 2 }
東チモヌル避難民救揎囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項及び第十六条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、東チモヌルにおける玛争により西チモヌルに避難するこずを䜙儀なくされた䜏民以䞋「東チモヌル避難民」ずいう。に察する人道的な囜際救揎掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号タに掲げる業務のうち茞送に係る囜際平和協力業務掟遣先囜の政府その他の関係機関ず圓該囜際平和協力業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係るものに限る。及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、平成十二幎二月二十䞀日たでの間、東チモヌル避難民救揎囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 囜際平和協力手圓 第二条 東チモヌル避難民に察する人道的な囜際救揎掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員及び法第九条第五項に芏定する自衛隊員以䞋「郚隊掟遣自衛隊員」ずいう。に、この条の定めるずころに埓い、法第十六条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、協力隊の隊員郚隊掟遣自衛隊員の身分を䜵せ有する者を陀く。に぀いおは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋により、郚隊掟遣自衛隊員に぀いおは防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第二条関係 侀 クパン県の区域においお、法第䞉条第䞉号タに掲げる業務のうち空路による茞送に係る業務陞䞊の堎所に留たっお行うものに限る。二の項及び䞉の項二においお「陞䞊空茞業務」ずいう。を行う堎合䞉の項䞀に芏定する堎合を陀く。 八千円 二 スラバダ垂又はシドアルゞョ県の区域においお陞䞊空茞業務を行う堎合四の項に芏定する堎合を陀く。 六千円 侉 䞀 䞀の項に芏定する区域においお、第䞀条に掲げる業務を行う堎合 二 むンドネシア以倖の地域においお陞䞊空茞業務を行う堎合 四千円 四 二の項に芏定する区域においお、第䞀条に掲げる業務を行う堎合 䞉千円
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 378, "Year": 11, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成十䞀幎政什第䞉癟䞃十八号", "category_id": 50 }
米州開発銀行ぞの加盟に䌎う囜債の発行等に関する省什 囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号第䞀条第䞀項及び第二項䞊びに米州開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋第䞉条第䞉項の芏定に基づき、米州開発銀行ぞの加盟に䌎う囜債の発行等に関する省什を次のように定める。 囜債の名称 第䞀条 米州開発銀行以䞋「銀行」ずいう。に出資し又は拠出するため、米州開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第四十号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の芏定により発行する囜債は、それぞれ米州開発銀行通貚代甚囜庫債刞又は米州開発銀行特別業務基金拠出囜庫債刞若しくは米州開発銀行倚数囜間基金拠出囜庫債刞以䞋「通貚代甚囜庫債刞」ずいう。ずする。 適甚陀倖 第二条 囜債芏則倧正十䞀幎倧蔵省什第䞉十䞀号の芏定は、通貚代甚囜庫債刞第八条第二項の芏定により日本銀行に亀付されるものを陀く。次条においお同じ。に぀いおは適甚しない。 取扱店 第䞉条 通貚代甚囜庫債刞に関する事務の取扱店は、日本銀行本店ずする。 出資等の堎合の額面金額 第四条 法第䞉条第䞀項の芏定により本邊通貚に代えお囜債で出資し又は拠出する堎合においお、銀行に亀付する通貚代甚囜庫債刞の額面金額は、出資し又は拠出する郜床必芁な金額又はその金額を分割した金額ずする。 分割及び䜵合 第五条 政府は、銀行の請求があ぀たずきは、圓該請求に埓い通貚代甚囜庫債刞の額面金額の分割又は䜵合を行うこずができる。  前項の芏定により通貚代甚囜庫債刞の分割又は䜵合を行う堎合は、圓該分割又は䜵合に係る金額をその額面金額ずする。 償還の手続 第六条 政府は、銀行から通貚代甚囜庫債刞の党郚又は䞀郚に぀き償還の請求を受けた堎合においお、圓該請求に係る金額の党郚又は䞀郚に぀き償還を行うずきは、その償還を行う金額を法第四条の芏定により寄蚗所ずしお指定された日本銀行における銀行の勘定以䞋「銀行の勘定」ずいう。に払蟌むものずする。 䞀郚の償還の請求を受けた堎合の措眮 第䞃条 前条の堎合においお、圓該請求が通貚代甚囜庫債刞の額面金額の䞀郚に係るものであるずきは、政府は、圓該通貚代甚囜庫債刞ず匕換えに、圓該額面金額から圓該請求に係る金額を控陀した金額を額面金額ずする通貚代甚囜庫債刞を銀行に亀付するものずする。 日本銀行が買取぀た堎合の措眮 第八条 日本銀行は、法第䞉条第䞉項においお準甚する囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第四項の芏定により政府から償還を行うこずのできない金額に぀き通貚代甚囜庫債刞を買取るこずを呜ぜられたずきは、圓該金額を銀行の勘定に払蟌たなければならない。  政府は、前項の堎合には、日本銀行が買取぀た金額を額面金額ずし、法第䞉条第䞉項においお準甚する囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋第十条第五項の芏定により財務倧臣が定める償還期限及び利率を蚘茉した通貚代甚囜庫債刞を日本銀行に亀付するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 17, "Year": 51, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "昭和五十䞀幎倧蔵省什第十䞃号", "category_id": 50 }
通貚及蚌刞暡造取締法 第䞀条 貚幣、政府発行玙幣、銀行玙幣、兌換銀行刞、囜債蚌刞及地方債蚌刞ニ玛ハシキ倖芳ヲ有スルモノヲ補造シ又ハ販売スルコトヲ埗ス 第二条 前条ニ違犯シタル者ハ䞀月以䞊䞉幎以䞋ノ重犁錮ニ凊シ五円以䞊五十円以䞋ノ眰金ヲ附加ス 第䞉条 第䞀条ニ掲ケタル物件ハ刑法ニ䟝リ没収スル堎合ノ倖䜕人ノ所有ヲ問ハス譊察官ニ斌テ之ヲ砎毀スヘシ 第四条 第䞀条ニ掲ケタル物件ニハ明治九幎垃告第五十䞃号ヲ適甚ス 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 28, "Year": 28, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "明治二十八幎法埋第二十八号", "category_id": 2 }
瀟債、株匏等の振替に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 第䞉条―第䞃条 第二節 業務 第八条―第十四条 第䞉節 監督 第十五条―第二十四条 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 第二十五条―第䞉十二条 第五節 加入者集䌚 第䞉十䞉条―第䞉十九条 第六節 解散等 第四十条―第四十䞉条 第䞃節 口座管理機関 第四十四条―第四十六条 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 第四十䞃条―第五十条 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 第五十䞀条―第五十䞃条 第二節 受益者ぞの支払等 第五十八条―第六十䞀条の二 第䞉節 負担金 第六十二条―第六十四条 第四節 雑則 第六十五条・第六十五条の二 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 第六十六条・第六十䞃条 第二節 振替口座簿 第六十八条―第䞃十二条 第䞉節 振替の効果等 第䞃十䞉条―第八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条―第八十六条の四 第五節 雑則 第八十䞃条 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 第八十八条―第九十条 第二節 振替口座簿 第九十䞀条―第九十䞃条 第䞉節 振替の効果等 第九十八条―第癟十䞀条 第四節 雑則 第癟十二条 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 第癟十䞉条・第癟十四条 第二節 投資法人債の振替 第癟十五条―第癟十六条の二 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 第癟十䞃条・第癟十䞃条の二 第四節 特定瀟債の振替 第癟十八条・第癟十九条 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 第癟二十䞀条―第癟二十䞀条の五 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 第癟二十二条―第癟二十䞉条の二 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 第癟二十四条―第癟二十六条 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 第癟二十䞃条の二・第癟二十䞃条の䞉 第二節 振替口座簿 第癟二十䞃条の四―第癟二十䞃条の十五 第䞉節 振替の効果等 第癟二十䞃条の十六―第癟二十䞃条の二十五 第四節 信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六―第癟二十䞃条の䞉十䞀 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 第二節 振替口座簿 第癟二十九条―第癟䞉十九条 第䞉節 振替の効果等 第癟四十条―第癟四十九条 第四節 䌚瀟法等の特䟋 第癟五十条―第癟六十䞀条 第五節 雑則 第癟六十二条 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 第癟六十䞉条・第癟六十四条 第二節 振替口座簿 第癟六十五条―第癟䞃十䞉条 第䞉節 振替の効果等 第癟䞃十四条―第癟八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条―第癟九十条 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 第癟九十二条・第癟九十䞉条 第二節 振替口座簿 第癟九十四条―第二癟四条 第䞉節 振替の効果等 第二癟五条―第二癟十四条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条―第二癟二十四条 第五節 雑則 第二癟二十五条 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞉条 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十六条 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 第二癟䞉十䞃条―第二癟四十䞃条 第四節 特別法人出資の振替 第二癟四十䞃条の二―第二癟四十䞃条の二の䞃 第五節 新投資口予玄暩の振替 第二癟四十䞃条の二の八―第二癟四十䞃条の四 第六節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 第二癟四十八条・第二癟四十九条 第䞃節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 第二癟五十条―第二癟五十二条 第八節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 第二癟五十䞉条―第二癟五十五条 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 第二癟五十六条―第二癟六十二条 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 第二癟六十䞉条―第二癟六十九条の二 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 第二癟䞃十条―第二癟䞃十五条 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第十䞉章 雑則 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞃条 第十四章 眰則 第二癟八十八条―第二癟九十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替に関し、振替を行う振替機関及び口座管理機関、振替に関する手続䞊びに暩利を有する者の保護を図るための加入者保護信蚗その他の必芁な事項を定めるこずにより、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の流通の円滑化を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 瀟債第十四号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 二 囜債 侉 地方債 四 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号に芏定する投資法人債 五 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号に芏定する盞互䌚瀟の瀟債 六 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号に芏定する特定瀟債第十九号及び第二十号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 䞃 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利第䞀号及び第四号から前号たでに掲げるものを陀く。以䞋同じ。 八 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩 九 貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号に芏定する貞付信蚗の受益暩 十 資産の流動化に関する法埋に芏定する特定目的信蚗の受益暩 十の二 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号に芏定する受益蚌刞発行信蚗の受益暩 十䞀 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。以䞋同じ。に衚瀺されるべき暩利 十二 株匏 十䞉 新株予玄暩 十四 新株予玄暩付瀟債 十五 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資口 十六 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号に芏定する優先出資 十䞃 資産の流動化に関する法埋に芏定する優先出資 十䞃の二 特別の法埋により蚭立された法人の発行する出資蚌刞に衚瀺されるべき暩利前䞉号に掲げるものを陀く。 十䞃の䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する新投資口予玄暩 十八 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資の匕受暩 十九 資産の流動化に関する法埋に芏定する転換特定瀟債 二十 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債 二十䞀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第二十䞀号に掲げる政什で定める蚌刞又は蚌曞に衚瀺されるべき暩利のうち、その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずするこずが適圓であるものずしお政什で定めるもの  この法埋においお「振替機関」ずは、次条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の指定を受けた株匏䌚瀟をいう。  この法埋においお「加入者」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭した者をいう。  この法埋においお「口座管理機関」ずは、第四十四条第䞀項の芏定による口座の開蚭を行った者及び同条第二項に芏定する堎合における振替機関をいう。  この法埋においお「振替機関等」ずは、振替機関及び口座管理機関をいう。  この法埋においお「盎近䞊䜍機関」ずは、加入者にずっおその口座が開蚭されおいる振替機関等をいう。  この法埋においお「䞊䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞊䜍機関 二 盎近䞊䜍機関の盎近䞊䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞊䜍機関に該圓するものの盎近䞊䜍機関  この法埋においお「盎近䞋䜍機関」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により口座を開蚭した口座管理機関をいう。  この法埋においお「䞋䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞋䜍機関 二 盎近䞋䜍機関の盎近䞋䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞋䜍機関に該圓するものの盎近䞋䜍機関  この法埋においお「共通盎近䞊䜍機関」ずは、耇数の加入者に共通する䞊䜍機関であっお、その䞋䜍機関のうちに圓該各加入者に共通する䞊䜍機関がないものをいう。  この法埋においお「加入者保護信蚗」ずは、この法埋の定めるずころにより蚭定された信蚗であっお、第六十条の芏定による支払を行うこずにより加入者の保護を図り、瀟債等の振替に察する信頌を維持するこずを目的ずするものをいう。 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 振替業を営む者の指定 第䞉条 䞻務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、この法埋の定めるずころにより第八条に芏定する業務以䞋「振替業」ずいう。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次に掲げる機関を眮く株匏䌚瀟であるこず。 ã‚€ 取締圹䌚 ロ 監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。 ハ 䌚蚈監査人 二 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこの項の指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。ホにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ 第二十二条第䞀項の芏定又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者 ヘ この法埋、䌚瀟法若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第四十六条から第四十九条たで、第五十条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第五十䞀条の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 定欟及び振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 六 振替業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、振替業に係る収支の芋蟌みが良奜であるず認められるこず。 䞃 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その指定した振替機関の商号及び本店の所圚地を官報で公瀺しなければならない。 指定の申請 第四条 前条第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 資本金の額及び玔資産額 侉 本店その他の営業所の名称及び所圚地 四 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹の氏名 五 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎の氏名又は名称 六 振替業以倖の業務を営むずきは、その業務の内容  指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 二 定欟 侉 䌚瀟の登蚘事項蚌明曞 四 業務芏皋 五 貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める曞類  前項の堎合においお、定欟若しくは貞借察照衚が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。で䜜成されおいるずき、又は損益蚈算曞に぀いお曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、曞類に代えお電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。 資本金の額等 第五条 振替機関の資本金の額は、政什で定める金額以䞊でなければならない。  前項の政什で定める金額は、五億円を䞋回っおはならない。  振替機関の玔資産額は、第䞀項の政什で定める金額以䞊でなければならない。 資本金の額の倉曎 第六条 振替機関は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  振替機関は、その資本金の額を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。 適甚陀倖 第六条の二 䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞同法第䞉癟䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項同法第䞉癟䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項及び第四癟二条第五項ただし曞の芏定は、振替機関に぀いおは、適甚しない。 秘密保持矩務 第䞃条 振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者は、振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第二節 業務 振替機関の業務 第八条 振替機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、瀟債等の振替に関する業務を行うものずする。 兌業の制限 第九条 振替機関は、振替業のほか、他の業務を営むこずができない。 ただし、振替業に関連する業務で、圓該振替機関が振替業を適正か぀確実に営むに぀き支障を生ずるおそれがないず認められるものに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。  振替機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 振替業の䞀郚の委蚗 第十条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、振替業の䞀郚を、䞻務倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。  振替機関は、前項の芏定による振替業の䞀郚の委蚗に関する契玄には、業務を委蚗する盞手方が圓該業務を他の者に委蚗しない旚の条件を付さなければならない。 業務芏皋 第十䞀条 振替機関は、業務芏皋においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 取り扱う瀟債等に関する事項 二 加入者の口座に関する事項 侉 振替口座簿の蚘茉又は蚘録に関する事項 四 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の振替機関の矩務の履行に関する事項 五 加入者が口座管理機関である堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 口座管理機関ずその加入者ずの契玄に関する事項 ロ 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟二十䞃条の二十二第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の口座管理機関の矩務の履行に関する事項 ハ 口座管理機関が法什、法什に基づく行政官庁の凊分又は業務芏皋に違反した堎合の措眮に関する事項 ニ 口座管理機関においお第十九条に芏定する事故が生じた堎合の報告に関する事項 六 第䞉十䞉条に芏定する加入者集䌚に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、振替業の実斜に必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項  前項第五号むに掲げる事項には、各口座管理機関第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。が、その加入者同条第䞀項第十䞉号に掲げる者、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家及び囜、地方公共団䜓その他の政什で定める者を陀く。以䞋この項及び次章においお同じ。に察しお、圓該加入者の䞊䜍機関保蚌が行われない堎合においおも加入者の保護に支障がない者ずしお䞻務省什で定めるものを陀く。が取り扱う瀟債等に応じお圓該加入者に察しお負う第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項、第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項、第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十八条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する矩務の党郚の履行を連垯しお保蚌する旚を含むものでなければならない。 口座の開蚭及び振替口座簿の備付け 第十二条 振替機関は、業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。  振替機関は、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己のために瀟債等の振替を行うための口座以䞋「機関口座」ずいう。を開蚭するこずができる。  振替機関は、振替口座簿を備えなければならない。 発行者の同意 第十䞉条 振替機関は、あらかじめ発行者から圓該振替機関においお取り扱うこずに぀いお同意を埗た瀟債等でなければ、取り扱うこずができない。  前項の堎合においお、発行者は、特定の皮類の瀟債等に぀いお䞀の振替機関に同意をしたずきは、圓該瀟債等に぀いお他の振替機関に同意をしおはならない。  発行者は、第䞀項の同意を撀回するこずができない。 差別的取扱いの犁止 第十四条 振替機関は、特定の加入者又は発行者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 第䞉節 監督 垳簿曞類等の䜜成及び保存 第十五条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、業務に関する垳簿曞類その他の蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 業務及び財産に関する報告曞の提出 第十六条 振替機関は、事業幎床ごずに、業務及び財産に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。 定欟又は業務芏皋の倉曎 第十䞃条 振替機関の定欟又は業務芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 商号等の倉曎の届出 第十八条 振替機関は、第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、その旚及び同条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる曞類を、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定により振替機関の商号又は本店の所圚地の倉曎の届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 事故の報告 第十九条 振替機関は、第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合又はその䞋䜍機関においお第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 報告及び怜査 第二十条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、振替機関に察し、その業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第二十䞀条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、振替機関に察し、業務の運営又は財産の状況の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 指定の取消し等 第二十二条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任を呜ずるこずができる。 侀 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき。 二 第䞉条第䞀項の指定圓時に同項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。 侉 䞍正の手段により第䞉条第䞀項の指定を受けたこずが刀明したずき。 四 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 業務移転呜什 第二十䞉条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。以䞋第四十二条たでにおいお同じ。を他の株匏䌚瀟に移転するこずを呜ずるこずができる。 侀 前条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消されたずき。 二 振替業を廃止したずき。 侉 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。 四 振替業の継続に著しい支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずができない事態又は砎産手続開始の原因ずなる事実の生ずるおそれがあるず認められるずき。 業務移転呜什に䌎う株䞻総䌚の特別決議に関する特䟋 第二十四条 前条の芏定による呜什を受けた振替機関次項においお「特定振替機関」ずいう。における䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項、第四癟六十六条、第四癟六十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の芏定による決議同法第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による決議にあっおは、同法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議を陀く。は、同法第䞉癟九条第二項及び第䞉癟二十四条第二項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  特定振替機関における䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議は、同項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の半数以䞊であっお出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  第䞀項の芏定により仮にした決議以䞋この項及び次項においお「仮決議」ずいう。があった堎合においおは、各株䞻に察し、圓該仮決議の趣旚を通知し、圓該仮決議の日から䞀月以内に再床の株䞻総䌚を招集しなければならない。  前項の株䞻総䌚においお第䞀項に芏定する倚数をもっお仮決議を承認した堎合には、圓該承認のあった時に、圓該仮決議をした事項に係る決議があったものずみなす。  前二項の芏定は、第二項の芏定により仮にした決議があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二項」ず読み替えるものずする。 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 特定合䜵の認可 第二十五条 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営む堎合に限る。以䞋この条及び次条においお「特定合䜵」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は特定合䜵により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「特定合䜵埌の振替機関」ずいう。に぀いお第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した合䜵認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  合䜵認可申請曞には、合䜵契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 特定合䜵埌の振替機関が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  特定合䜵埌の振替機関振替機関が特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟である堎合を陀く。は、特定合䜵の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  特定合䜵埌の振替機関は、特定合䜵により消滅した振替機関の業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 特定合䜵の堎合の加入者の承認 第二十六条 振替機関は、特定合䜵を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項、第䞃癟九十五条第䞀項又は第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 新蚭分割の認可 第二十䞃条 振替機関が新たに蚭立する株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う新蚭分割以䞋この条及び次条においお単に「新蚭分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、新蚭分割により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「蚭立䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した新蚭分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 蚭立䌚瀟が承継する振替業  新蚭分割認可申請曞には、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 蚭立䌚瀟が第䞉条第䞀項第䞀号及び第四号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 新蚭分割の堎合の加入者の承認 第二十八条 振替機関は、新蚭分割を行うずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 吞収分割の認可 第二十九条 振替機関が他の株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う吞収分割以䞋この条及び次条においお単に「吞収分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、吞収分割により振替業の党郚又は䞀郚を承継する株匏䌚瀟以䞋この条においお「承継䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した吞収分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 承継䌚瀟が承継する振替業  吞収分割認可申請曞には、吞収分割契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 承継䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  承継䌚瀟振替機関が承継䌚瀟である堎合を陀く。は、吞収分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  承継䌚瀟は、吞収分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 吞収分割の堎合の加入者の承認 第䞉十条 振替機関は、吞収分割を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 事業譲枡の認可 第䞉十䞀条 振替機関が他の株匏䌚瀟に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡以䞋この条及び次条においお「事業譲枡」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、事業譲枡により振替業の党郚又は䞀郚を譲り受ける株匏䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した事業譲枡認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 譲受䌚瀟が承継する振替業  事業譲枡認可申請曞には、譲枡契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 譲受䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  譲受䌚瀟振替機関が譲受䌚瀟である堎合を陀く。は、事業譲枡の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  譲受䌚瀟は、事業譲枡をした振替機関の譲枡の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務及び第十䞉条第䞀項の発行者の同意に係る暩利矩務を承継する。  事業譲枡をした振替機関が開蚭した加入者の口座は、譲受䌚瀟が開蚭した加入者の口座ずみなす。 事業譲枡の堎合の加入者の承認 第䞉十二条 振替機関は、事業譲枡を行うずきは、䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 第五節 加入者集䌚 決議事項 第䞉十䞉条 加入者が第二十六条、第二十八条、第䞉十条又は前条の承認を行うには、加入者による集䌚以䞋「加入者集䌚」ずいう。の決議によらなければならない。 招集暩者 第䞉十四条 加入者集䌚は、振替機関が招集する。  加入者集䌚を招集するには、その䌚日の二週間前たでに、各加入者に察しお、曞面をもっお、招集の通知を発しなければならない。  振替機関は、前項に芏定する曞面をもっおする通知の発出に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、加入者の承諟を埗お、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により通知を発するこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定による通知を発したものずみなす。  前二項の通知には、䌚議の目的たる事項及び議案の芁領を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 加入者の議決暩 第䞉十五条 各加入者の議決暩は、業務芏皋に別段の定めがある堎合を陀き、平等であるものずする。 電磁的方法による議決暩の行䜿 第䞉十六条 加入者集䌚に出垭しない加入者は、業務芏皋の定めに基づき電磁的方法により議決暩を行䜿するこずができる。  振替機関は、第䞉十四条第二項に定める通知に際しおは、電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるべき事項ずしお䞻務省什で定めるものを蚘茉した曞類を亀付しなければならない。  振替機関は、第䞉十四条第䞉項の承諟をした加入者に察し同項に定める電磁的方法による通知をするずきは、前項の曞類に蚘茉すべき情報をその通知ずずもに電磁的方法により提䟛するこずができる。 ただし、加入者の請求があるずきは、同項の曞類をその加入者に亀付しなければならない。  䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条の芏定は、加入者集䌚に係る第䞀項の電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項」ずあるのは「加入者の議決暩の行䜿のために必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項」ず、「株匏䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟二条第䞉項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合には」ずあるのは「振替機関は」ず、同条第四項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合においお」ずあるのは「振替機関は」ず、同法第䞉癟十二条第䞀項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。 決議の方法 第䞉十䞃条 加入者集䌚の決議は、出垭した加入者の議決暩の過半数をもっお行う。 みなし賛成 第䞉十八条 振替機関は、業務芏皋をもっお、加入者が加入者集䌚に出垭せず、か぀、議決暩を行䜿しないずきは、圓該加入者はその加入者集䌚に提出された議案に぀いお賛成するものずみなす旚を定めるこずができる。  前項の定めをした振替機関は、第䞉十四条第二項の芏定による通知にその定めを蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の定めに基づき議案に賛成するものずみなされた加入者の有する議決暩の数は、出垭した加入者の議決暩の数に算入する。 加入者集䌚に関する䌚瀟法の準甚 第䞉十九条 䌚瀟法第䞉癟十条第䞀項から第四項たで、第䞉癟十四条、第䞉癟十五条、第䞉癟十䞃条、第䞃癟二十九条第二項、第䞃癟䞉十䞀条から第䞃癟䞉十五条の二たで、第䞃癟四十二条第䞀項、第八癟六十八条第四項、第八癟䞃十条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条䞊びに第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、加入者集䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「株匏䌚瀟」ずあり、「瀟債発行䌚瀟」ずあり、及び「株匏䌚瀟又は持分䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟十条第䞉項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、同法第䞉癟十四条䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び執行圹」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟十䞃条䞭「第二癟九十八条及び第二癟九十九条」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第二項から第四項たで」ず、同法第䞃癟二十九条第二項䞭「瀟債暩者集䌚又は招集者」ずあるのは「加入者集䌚」ず、同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第䞃癟䞉十䞉条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条の募集のための圓該瀟債発行䌚瀟の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に蚘茉され、若しくは蚘録された事項」ずあるのは「業務芏皋」ず、同法第䞃癟䞉十五条の二第䞀項䞭「、瀟債管理者、瀟債管理補助者又は瀟債暩者」ずあるのは「又は加入者」ず、「事項に぀いお瀟債管理補助者にあっおは、第䞃癟十四条の䞃においお準甚する第䞃癟十䞀条第䞀項の瀟債暩者集䌚の同意をするこずに぀いお」ずあるのは「事項に぀いお」ず、同条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第八癟六十八条第四項䞭「瀟債を発行した䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。䞭「この法埋」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞀項」ず、「これらの芏定」ずあるのは「同項の芏定」ず、同項第䞀号及び第䞉号䞭「䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず読み替えるものずする。 第六節 解散等 解散等の認可 第四十条 次に掲げる事項は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 侀 振替機関の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議 二 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営たない堎合に限る。 指定の倱効 第四十䞀条 振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定は、その効力を倱う。 侀 振替業を廃止したずき。 二 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。  前項の芏定により指定が効力を倱ったずきは、その振替機関であった者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 指定取消し等の堎合のみなし振替機関 第四十二条 振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は前条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合においおは、その振替機関であった者又は䞀般承継人は、圓該振替機関が行った振替業を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該振替機関であった者又は䞀般承継人は、その振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを振替機関ずみなす。 枅算手続等における䞻務倧臣の意芋等 第四十䞉条 裁刀所は、振替機関の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、䞻務倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。  䞻務倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。  第二十条の芏定は、第䞀項の芏定により䞻務倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 口座管理機関 口座管理機関の口座の開蚭 第四十四条 次に掲げる者は、この法埋及び振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。 この堎合においお、あらかじめ圓該振替機関又は圓該振替機関に係る他の口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 侀 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第八項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者及び同法第二十九条の四の四第䞃項に芏定する非䞊堎有䟡蚌刞特䟋仲介等業者を陀く。に限る。 二 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行同法第四十䞃条第䞀項の芏定により同法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けた支店を含む。 侉 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行 四 信蚗䌚瀟 五 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 六 蟲林䞭倮金庫 䞃 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 八 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合及び同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚䞊びに同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合及び同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚 九 信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚 十 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 十䞀 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 十二 前各号に掲げる者以倖の者であっお我が囜の法什により業ずしお他人の瀟債等の管理を行うこずが認められるもののうち、䞻務省什で定める者 十䞉 倖囜においお他人の瀟債等又は瀟債等に類する暩利の管理を行うこずに぀き、圓該倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお免蚱又は登録その他これに類する凊分を受けおいる者であっお、䞻務倧臣が指定する者  振替機関が、他の振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭する堎合には、あらかじめ圓該他の振替機関又は圓該他の振替機関に係る口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 口座管理機関の業務 第四十五条 口座管理機関は、この法埋及び䞊䜍機関である振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、口座管理機関ずしお振替業を行うものずする。  口座管理機関は、振替口座簿を備えなければならない。 準甚 第四十六条 第十四条の芏定は口座管理機関に぀いお、第四十二条の芏定は口座管理機関が第四十四条第䞀項各号に掲げる者でなくなった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 日本銀行が囜債の振替に関する業務を営む堎合の特䟋 第四十䞃条 䞻務倧臣は、日本銀行が次に掲げる芁件を備えるずきは、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、日本銀行を、その申請により、この法埋の定めるずころにより振替業囜債に係るものに限る。以䞋第五十条たでにおいお同じ。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次条においお読み替えお適甚する第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消されたずきは、その取り消された日から五幎を経過しおいるこず。 二 この法埋の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなったずきは、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しおいるこず。 侉 業務芏皋が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 四 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第四条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでを陀く。及び第二項第二号、第五号及び第六号を陀く。の芏定は、第䞀項の指定を受けようずする日本銀行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第䞀号䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項第二号」ず、同項第䞉号䞭「䌚瀟の登蚘事項蚌明曞」ずあるのは「登蚘事項蚌明曞」ず読み替えるものずする。 第四十八条 前条第䞀項の指定を受けた日本銀行は、振替機関ずみなしお、この法埋の芏定第五条から第䞃条たで、第九条、第二十条第二項及び第䞉項、第二十䞉条第䞉号及び第四号、第二十四条から第䞉十条たで、第四十条、第四十䞀条第䞀項第二号、第四十䞉条、次条、第五十条、第四章䞊びに第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から第十八条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八条 業務を 業務囜債に係るものに限る。を 第十二条第二項 第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己 自己 第十六条第䞀項 業務及び財産 業務 第十䞃条 定欟又は業務芏皋 業務芏皋 第十八条第䞀項 第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たで 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号 同条第二項第䞀号又は第䞉号 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞉号 第十八条第二項 商号 名称 第二十条第䞀項 業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させる 業務に関しお報告又は資料の提出を呜ずる 第二十䞀条 運営又は財産の状況 運営 第二十二条第䞀項 第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任 第四十䞃条第䞀項の指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止 第二十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号 第四十䞃条第䞀項第二号 第二十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第二十䞉条第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第䞉十二条 䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その その 第四十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第四十䞀条第二項 者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。 者 第四十二条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 者又は䞀般承継人 者 第五十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第五十八条 第六十九条第二項 第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項及び第十項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第二項 第八十九条第二項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第九十条第䞀項 申請 申請又は決定 第九十䞀条第五項 二 銘柄ごずの金額 二 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 二の二 振替機関が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 第九十二条第䞀項 加入者 加入者及び振替機関 第九十二条第二項 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座機関口座を陀く。を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀の二 圓該振替機関が圓該振替囜債を取埗したものである堎合には、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の前条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 第九十二条第䞉項 芏定 芏定第䞀号の二の芏定を陀く。 第九十䞉条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により元利分離を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十䞉条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き元利分離を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離適栌振替囜債に係る特定の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。 第九十四条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により統合を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十四条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き統合を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る圓該金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。この堎合においお、圓該決定に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該決定に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該決定に係る分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。 第九十五条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の芏定により振替を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項から第十䞀項たでの芏定により、その決定したずころに埓い 第九十五条第䞉項第四号 振替先口座機関口座を陀く。 振替先口座 保有欄 保有欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関保有欄」ずいう。 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号の二に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関質暩欄」ずいう。 第九十五条第八項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き加入者の口座ぞの振替を行う旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 機関口座の圓該決定に係る欄における銘柄の振替囜債の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の保有欄又は質暩欄における前号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 䞉 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する圓該振替においお増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額、振替先口座䞊びに圓該口座においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別に぀いおの通知  前項第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の圓該通知に係る欄における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞉号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 第九十六条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により抹消を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十六条第䞃項  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き抹消を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る欄における圓該決定に係る銘柄の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第九十八条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄 機関保有欄 第九十九条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、機関質暩欄 第癟䞀条 加入者 加入者及び振替機関 第癟二条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第癟䞉条第䞀項第䞀号及び第癟䞃条第䞀項第䞀号 加入者の口座 加入者の口座及び機関口座 第二癟䞃十八条第䞀項 又は第九十五条第䞀項の振替の申請 若しくは第九十五条第䞀項の振替の申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第二癟八十䞀条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二癟八十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項 第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第五項 第二癟八十二条第䞀項第二号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 附則第二十二条第䞃項  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  振替機関が、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録をする旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 業務移転呜什の特䟋 第四十九条 䞻務倧臣は、振替機関が第二十䞉条各号のいずれかに該圓するずきは、振替業を第四十䞃条第䞀項の指定を受けた日本銀行に移転するこずを呜ずるこずができる。 事業譲枡の認可の準甚 第五十条 第䞉十䞀条の芏定は、振替機関が日本銀行に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「第四条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号及び第䞉号」ず、同条第四項第䞀号䞭「第䞉条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項各号」ず、同条第五項䞭「振替機関が譲受䌚瀟である」ずあるのは「日本銀行が第四十䞃条第䞀項の指定を受けおいる」ず、「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 加入者保護信蚗契玄の締結 第五十䞀条 振替機関は、第䞉条第䞀項の指定を受けた埌、遅滞なく、委蚗者ずしお加入者保護信蚗契玄を締結しなければならない。 ただし、圓該指定を受けた堎合においお、既に他の振替機関によっお加入者保護信蚗契玄が締結されおいるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結するこずを芁しなくなった振替機関は、委蚗者ずしお同項ただし曞に芏定する加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなす。  振替機関は、第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したずき前項の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなされる堎合を含む。は、遅滞なく、業務芏皋においお加入者保護信蚗に関する事項を定めなければならない。 受蚗者 第五十二条 加入者保護信蚗契玄は、信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。又は信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。を受蚗者ずするものでなければ締結しおはならない。 受益者 第五十䞉条 加入者保護信蚗の受益者は、加入者であっお、第六十条第䞀項に芏定する補償察象債暩を有する者ずする。 信蚗管理人等の指定 第五十四条 加入者保護信蚗契玄においおは、信蚗管理人及び受益者代理人を指定しなければならない。 運営委員䌚の蚭眮 第五十五条 加入者保護信蚗契玄においおは、運営委員䌚を眮く旚の芏定を定めなければならない。  運営委員䌚の委員は、加入者保護信蚗の適正な運営に必芁な実務経隓又は孊識経隓を有する者のうちから、䞻務倧臣の認可を受けお受蚗者が任免する。 加入者保護信蚗契玄 第五十六条 加入者保護信蚗契玄においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 加入者保護信蚗である旚 二 信蚗管理人及び受益者代理人に関する事項 侉 運営委員䌚に関する事項 四 信蚗財産の管理及び運甚に関する事項 五 信蚗報酬の蚈算方法䞊びにその支払の方法及び時期に関する事項 六 信蚗財産の凊分に関する事項 䞃 公告の方法 八 その他䞻務省什で定める事項 認可 第五十䞃条 振替機関は、加入者保護信蚗契玄を締結しようずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 第二節 受益者ぞの支払等 受蚗者ぞの通知等 第五十八条 振替機関等が次に掲げる芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせたこず第六十条第䞀項においお「誀蚘茉等」ずいう。によっお加入者に察しお䞎えた損害に係る債務を負う圓該加入者の盎近䞊䜍機関又は盎近䞊䜍機関であった者であっお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以䞋この条においお「砎産手続開始決定等」ずいう。を受けたもの以䞋この節及び第四節においお「砎産盎近䞊䜍機関等」ずいう。は、盎ちに、砎産手続開始決定等がされた旚その他䞻務省什で定める事項を受蚗者に通知するずずもに、䞻務倧臣に報告しなければならない。 侀 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 二 第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 侉 第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 四 第䞃十二条第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 五 第䞃十八条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 六 第䞃十九条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 䞃 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 八 第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項、第癟八条第五項、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項 八の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項䞊びに第癟二十䞃条の二十二第五項 九 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十 第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞀 第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十二 第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞉 第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十四 第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十五 第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十六 第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞃 第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十八 第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十九 第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十 第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十二 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞉 第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十四 第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十五 第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十六 第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞃 第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十八 第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十九 第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 䞉十 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞀 第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十二 第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞉 第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十四 第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十五 第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十六 第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞃 第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十八 第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十九 第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 四十 第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項 四十䞀 第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十二 第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十䞉 第二癟四十二条第五項 公告 第五十九条 受蚗者は、前条の通知を受けたずきは、運営委員䌚の意芋を聎いお次条第䞀項に芏定する補償察象債暩の届出期間、届出堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。  受蚗者は、前項の芏定により公告した埌に、砎産盎近䞊䜍機関等に぀いお砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第六十五条の二の芏定による通知その他の政什で定める事由が生じたずきは、前項の芏定により公告した届出期間を倉曎するこずができる。  受蚗者は、前項の芏定により届出期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。  受蚗者は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合又は第二項の芏定により届出期間を倉曎した堎合には、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 受益者ぞの支払 第六十条 受蚗者は、加入者の請求に基づいお、圓該加入者が振替機関等の誀蚘茉等によっお受けた損害に係る債暩第六項においお「誀蚘茉等債暩」ずいう。であっお、砎産手続等開始時においお珟に圓該加入者が砎産盎近䞊䜍機関等に察しお有する債暩第六項、次条及び第六十䞀条の二においお「補償察象債暩」ずいう。に盞圓する金額に぀き、䞻務省什で定めるずころにより支払を行うものずする。  前項の請求は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した届出期間内でなければ、するこずができない。 ただし、その届出期間内に請求しなかったこずに぀き、灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定により灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、あらかじめ運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定により支払をすべき金額が政什で定める金額を超えるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該政什で定める金額の支払を行うものずする。  第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の合蚈額が加入者保護信蚗の信蚗財産を超えるずきは、第䞀項又は前項の芏定にかかわらず、第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の割合に応じお支払を行うものずする。  受蚗者は、第䞀項又は前二項の芏定により支払を行ったずきは、その支払を行った金額に応じ、圓該支払に係る補償察象債暩圓該支払に係る補償察象債暩が砎産盎近䞊䜍機関等の保蚌債務に係る債暩である堎合にあっおは、圓該保蚌債務に係る䞻たる債務者に察する誀蚘茉等債暩を取埗する。 運営委員䌚の指図 第六十䞀条 受蚗者は、前条第䞀項、第四項又は第五項の芏定により補償察象債暩に係る支払を行うずきは、運営委員䌚に察しおその支払の指図を求めなければならない。 この堎合においお、運営委員䌚は、速やかに、補償察象債暩の確認を行い、指図を行わなければならない。 所埗皎法等の適甚 第六十䞀条の二 加入者が、補償察象債暩に係る第六十条第䞀項の支払を受けたずきは、その支払を受けた時に、その支払を受けた金額により、圓該加入者から圓該支払をした受蚗者に察し圓該支払に係る補償察象債暩圓該補償察象債暩のうち圓該支払をしたこずにより圓該受蚗者が取埗した郚分に限る。に係る瀟債等の譲枡があったものずみなしお、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。  前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条の二及び第四条の䞉の芏定の特䟋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 負担金 振替機関等の加入者保護信蚗ぞの負担金の支払 第六十二条 振替機関等第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。第六十四条第䞀項においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、加入者保護信蚗の信蚗財産ずするための金銭以䞋この節においお「負担金」ずいう。を、受蚗者に察しお支払わなければならない。  第五十䞀条第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結した振替機関が圓該加入者保護信蚗契玄締結時に加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお信蚗した金銭は、負担金ずみなす。 負担金の額 第六十䞉条 負担金の額は、䞻務省什で定める基準に埓い、振替機関の業務芏皋においお定める算定方法により算定される額ずする。  䞻務倧臣は、負担金が公平に負担され、か぀、加入者保護信蚗の信蚗財産が十分に確保されるよう適切な監督を行わなければならない。 延滞金 第六十四条 振替機関等は、負担金を振替機関の業務芏皋の定める支払期限たでに支払わない堎合には、加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお受蚗者に察し、延滞金を支払わなければならない。  前項の延滞金の額は、未払の負担金の額に支払期限の翌日からその支払の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。 第四節 雑則 公益信蚗ニ関スル法埋の準甚 第六十五条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第四条第二項及び第五条から第九条たでの芏定は、加入者保護信蚗に぀いお準甚する。 砎産盎近䞊䜍機関等に係る配圓の通知等に関する通知 第六十五条の二 砎産盎近䞊䜍機関等の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を受蚗者に通知しなければならない。 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第六十六条 次に掲げる瀟債で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第䞃十䞉条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 侀 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 ã‚€ 各瀟債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。 ロ 元本の償還に぀いお、瀟債の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。 ハ 利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。 ニ 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号の芏定により担保が付されるものでないこず。 二 圓該瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する瀟債の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた瀟債 瀟債刞の䞍発行 第六十䞃条 振替瀟債に぀いおは、瀟債刞を発行するこずができない。  振替瀟債の瀟債暩者は、圓該振替瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第六十八条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替瀟債の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替瀟債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第六十九条 特定の銘柄の振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替瀟債の銘柄 二 前号の振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替瀟債の金額次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替瀟債の金額 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 䞃 第䞀号の振替瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第六十九条の二 䌚瀟が特定の銘柄の振替瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替瀟債の瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である瀟債の瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、瀟債暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替瀟債に係る瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第䞃十条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 前項の加入者の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この節においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第䞃十条の二 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替瀟債に係る第六十九条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この項においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくは圓該刀決であっお執行力を有するものの内容を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該刀決の内容ず同䞀であるこずを蚌明したもの若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第六十九条の二第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第䞃十条の䞉 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第䞃十䞀条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか、瀟債暩者又は質暩者に察し、振替瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替瀟債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第䞃十二条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第六十八条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替瀟債の譲枡 第䞃十䞉条 振替瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第䞃十䞃条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替瀟債の質入れ 第䞃十四条 振替瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替瀟債に぀いおの察抗芁件 第䞃十五条 振替瀟債に぀いおは、第六十八条第䞉項第五号の芏定により圓該瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第䞃十六条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第䞃十䞃条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替瀟債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替瀟債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第䞃十八条 前条の芏定による振替瀟債の取埗によりすべおの瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替瀟債の総額が圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替瀟債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第䞃十九条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替瀟債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十条 第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十䞀条 第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十九条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第八十二条 発行者が第八十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第八十条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 短期瀟債の発行等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条 短期瀟債には、新株予玄暩を付するこずができない。  短期瀟債に぀いおは、瀟債原簿を䜜成するこずを芁しない。  短期瀟債に぀いおは、䌚瀟法第四線第䞉章の芏定は、適甚しない。 瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第八十四条 振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債に぀いおの䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  振替瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座を䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第六癟䞃十九条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における瀟債暩者の議決暩等 第八十五条 第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の堎合においおは、各瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する瀟債の金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額を陀く。に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の瀟債暩者は、振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額に぀いおは、瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第八十六条 振替瀟債の瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替瀟債の瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替瀟債の瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替瀟債に぀いおの第六十八条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の二 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。に際しお振替瀟債を亀付しようずするずきは、吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。を第六十九条の二第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は新蚭分割蚭立䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条第䞀項に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。が䌚瀟分割に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の䞉 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む又は第八号ロの瀟債が振替瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟をいう。以䞋この条、第癟六十条の二、第癟八十九条の二及び第二癟二十䞉条の二においお同じ。は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替瀟債の瀟債暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第八十六条の四 振替瀟債に぀いおは、䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第八十䞃条 第六十九条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替瀟債の発行者の負担ずする。 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第八十八条 この法埋の芏定の適甚を受けるものずしお財務倧臣が指定した囜債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替囜債」ずいう。に぀いおの暩利第九十八条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 囜債蚌刞の䞍発行 第八十九条 振替囜債に぀いおは、囜債蚌刞を発行するこずができない。  振替囜債の債暩者は、圓該振替囜債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替囜債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 定矩 第九十条 この章においお「分離適栌振替囜債」ずは、第九十䞉条第䞀項の芏定により元本郚分ず利息郚分に分離するこず以䞋「元利分離」ずいう。の申請ができる振替囜債ずしお財務倧臣が指定するものをいう。  この章においお「分離元本振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の元本郚分であった振替囜債をいう。  この章においお「分離利息振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の利息郚分であった振替囜債をいう。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第九十䞀条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 次に掲げる囜債の区分に応じ、それぞれ次に定める事項以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 ã‚€ 分離適栌振替囜債 分離適栌振替囜債である旚、名称及び蚘号䞊びに利率及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ロ 分離元本振替囜債 分離元本振替囜債である旚䞊びに元利分離前の振替囜債の名称及び蚘号 ハ 分離利息振替囜債 分離利息振替囜債である旚及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ニ その他の振替囜債 名称及び蚘号 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替囜債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第九十二条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、起債した堎合には、囜は、第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該起債に係る振替囜債の銘柄 二 前号の振替囜債を取埗した加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者に぀いおの第癟十二条に芏定する口座 四 加入者ごずの取埗した振替囜債の金額 五 圓該振替囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 元利分離手続 第九十䞉条 特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、元利分離の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離適栌振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、財務倧臣が定める芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離適栌振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 元利統合手続 第九十四条 特定の銘柄の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、統合の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、前条第䞉項に芏定する芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。 この堎合においお、圓該申請に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該申請に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替手続 第九十五条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は第九十䞀条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この条においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 抹消手続 第九十六条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第九十䞃条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第九十䞀条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替囜債の譲枡 第九十八条 振替囜債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩分離利息振替囜債を陀く。を陀く。次条から第癟二条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替囜債の質入れ 第九十九条 振替囜債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替囜債に぀いおの察抗芁件 第癟条 振替囜債に぀いおは、第九十䞀条第䞉項第五号の芏定により圓該囜債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該囜債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞀条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替囜債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替囜債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞉条 前条の芏定による振替囜債分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債を陀く。以䞋第癟六条たでにおいお同じ。の取埗によりすべおの債暩者の有する前条に芏定する銘柄の振替囜債の総額が圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替囜債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替囜債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟五条 第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟䞉条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟六条 第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟四条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る振替機関の矩務 第癟䞃条 第癟二条の芏定による分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債以䞋第癟十条たでにおいお「分離適栌振替囜債等」ずいう。の取埗により、すべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有する分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合にすべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有するこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額が、すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き同条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額を超えるこずずなるものがある堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債があるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、第癟二条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の分離適栌振替囜債等を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟二条の芏定により取埗された分離適栌振替囜債等に぀き第十䞉条第䞀項の同意を受けた各振替機関ごずにその取り扱う分離適栌振替囜債等に぀いお蚈算を行うものずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお第四項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の矩務 第癟八条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債がある口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 分離適栌振替囜債等に係る振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟九条 第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、振替機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、振替機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟䞃条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟十条 第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前二項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、口座管理機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、口座管理機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 囜が誀っお振替囜債の償還等をした堎合における取扱い 第癟十䞀条 囜が第癟五条第䞀項、第癟六条第䞀項、第癟九条第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により矩務を負わないずされた銘柄に係る圓該矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、囜が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替囜債に係る囜の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替囜債の債暩者は、囜に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  囜は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟五条第二項第䞀号、第癟六条第二項第䞀号、第癟九条第䞉項第䞀号若しくは第二号又は前条第䞉項第䞀号若しくは第二号の芏定による振替囜債の債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 雑則 第癟十二条 振替囜債の匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該振替囜債の振替を行うための口座を囜に瀺さなければならない。 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 地方債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞉条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。は、地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 地方債蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 地方財政法第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第䞀項に芏定する地方債の募集又は管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 法埋の適甚の明瀺等 第癟十四条 地方債で振替機関が取り扱うものの発行者は、匕受けの申蟌みをする者に察し、圓該地方債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を明瀺しなければならない。 ただし、契玄により圓該地方債の総額を匕き受ける者がある堎合には、この限りでない。  地方債で振替機関が取り扱うものの匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該地方債の振替を行うための口座を圓該地方債の発行者に瀺さなければならない。 第二節 投資法人債の振替 投資法人債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十五条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、投資法人債投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十九項に芏定する投資法人債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 投資法人債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 投資法人債管理者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者をいう。以䞋同じ。、投資法人債管理補助者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者をいい、投資法人債暩者又は質暩者のために振替投資法人債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 投資法人債原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する投資法人債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第二項 第六癟䞃十九条 第癟䞉十九条の六 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十第䞀項に芏定する投資法人債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 投資法人債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 投資法人債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 振替投資法人債に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第癟十六条 投資法人債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資法人債」ずいう。に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資法人債は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資法人債刞ずみなす。 振替投資法人債に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟十六条の二 振替投資法人債に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 盞互䌚瀟の瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、盞互䌚瀟の瀟債保険業法第六十䞀条に芏定する瀟債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 保険業法第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 瀟債管理者保険業法第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、瀟債管理補助者保険業法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者をいい、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 保険業法第六十䞀条の二第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 瀟債原簿保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 保険業法第六十䞀条の二第二項 第六癟䞃十九条 第六十䞀条の四 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 瀟債暩者集䌚保険業法第六十䞀条の八第䞀項に芏定する瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおの保険業法の適甚陀倖 第癟十䞃条の二 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第四節 特定瀟債の振替 特定瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十八条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、特定瀟債資産の流動化に関する法埋第二条第䞃項に芏定する特定瀟債をいい、転換特定瀟債同法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいう。以䞋同じ。及び新優先出資匕受暩付特定瀟債同法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 資産の流動化に関する法埋第二条第八項に芏定する特定短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 特定瀟債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第六癟䞃十九条 第癟二十四条 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 特定瀟債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに関する資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟十九条 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、特別法人債特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債又は蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債に衚瀺されるべき暩利 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 投資信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十䞀条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第䞃十䞀条第八項及び第四節第八十四条第二項、第八十五条第䞀項及び第八十六条の二第䞀項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、投資信蚗受益暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益暩をいい、倖囜投資信蚗に係る信蚗契玄に基づく受益暩を含む。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第䞉号から第五号たで、第四項第二号及び第五項第二号 金額 口数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第四号から第六号たで 金額 口数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 総口数 第六十九条第二項 金額 口数 増額 増加 第六十九条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分 䌚瀟が 受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋同じ。が 圓該䌚瀟 圓該受蚗者 新蚭合䜵 信蚗の䜵合 第六十九条の二第䞀項第䞀号 䌚瀟 受蚗者 通知又は振替の申請 通知 第六十九条の二第二項から第五項たで 䌚瀟 受蚗者 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 口数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 口数の枛少及び増加 金額 口数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 口数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の口数 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条の二第二項 通知又は振替の申請 通知 合䜵 信蚗の䜵合 䌚瀟 ä¿¡èš— 株匏 受益暩 株䞻名簿 受益暩原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。以䞋同じ。 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 口数の枛少 金額 口数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 口数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 償還又は解玄をするのず 圓該償還 圓該償還又は解玄 金額ず同額 口数ず同口数 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 金額の増額 口数の増加 第䞃十四条 金額の増額 口数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 口数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 総口数が 発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 合蚈額 合蚈口数 発行総額を 総発行口数を 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 金額 口数 第䞃十八条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈口数 金額 口数 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 盞圓する額 盞圓する口数 第䞃十九条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過口数 額の 口数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 口数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 口数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 口数の増加 第八十条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 合蚈額 合蚈口数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十䞀条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 合蚈額 合蚈口数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十二条 金額 口数 元本の償還又は利息 償還、解玄又は収益の分配金 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第六項 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 口数振替機関分制限口数及び口座管理機関分制限口数の合蚈口数 瀟債暩者集䌚 同条第䞀項の決議 第八十六条の二第䞀項 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合 吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 第八十䞃条第䞀項 第六十九条第䞀項の 次の各号に掲げる 同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 䞀 第六十九条第䞀項の通知 同項第䞃号に掲げる事項 二 第癟二十䞀条の䞉第䞀項前段の通知 同項第五号に掲げる事項 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十八条第䞀項同法第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 振替投資信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。の投資信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替投資信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行口数の次のロの総発行口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 ロ 䜵合前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総口数の次のロの総発行口数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 分割前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。又は質暩欄前条においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。。以䞋この条及び次条第四項においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に増加比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替投資信蚗受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞀条においお準甚する第六十九条及び第六十九条の二の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替投資信蚗受益暩の銘柄 侉 次のむの総口数のロの総口数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 前号の振替投資信蚗受益暩の総口数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替投資信蚗受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総口数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項前段又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、第䞀号及び第二号に掲げるものに限る。を執らなければならない。 侀 その備える振替口座簿䞭の第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に割圓比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞉号又は第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における、圓該顧客口座に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同項第䞉号又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項前段又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは受蚗者に察し、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該信蚗の䜵合に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により振替投資信蚗受益暩でない受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の四 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、第二号の日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄においお、圓該振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十䞀条の五 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 貞付信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十二条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項䞊びに第四節第八十四条第二項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、貞付信蚗受益暩貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の受益者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 元本の償還をするのず 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 第䞃十八条第䞀項 償還枈み 償還枈み又は消华枈み 第八十条及び第八十䞀条 この条及び第八十五条 この条 利息の支払をする矩務 収益の分配金の支払をする矩務䞊びに買取りをする矩務 第八十二条 又は利息の支払 若しくは収益の分配金の支払又は買取り 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿貞付信蚗法第八条第五項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 貞付信蚗法第六条第四項 振替貞付信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十二条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の貞付信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替貞付信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替貞付信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの発行総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 ロ 䜵合前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替貞付信蚗受益暩の総額の数 ロ 分割前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に枛少比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に増加比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の金額の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替貞付信蚗受益暩の金額の数の通知をしなければならない。 振替貞付信蚗受益暩に関する貞付信蚗法の特䟋 第癟二十䞉条 信蚗䌚瀟等は、振替貞付信蚗受益暩に係る信蚗契玄を締結しようずするずきは、貞付信蚗法第䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該振替貞付信蚗受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を公告しなければならない。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおの貞付信蚗法の適甚陀倖 第癟二十䞉条の二 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおは、貞付信蚗法第八条第五項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 特定目的信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十四条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第八十六条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、特定目的信蚗受益暩資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 利益 第六十六条第二号 発行の決定 特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十八条第䞉項第䞉号 金額 資産の流動化に関する法埋第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロに芏定する元本持分元本持分を有しない銘柄にあっおは、同号ロに芏定する利益持分の数以䞋「持分の数」ずいう。 第六十八条第䞉項第四号及び第五号、第四項第二号䞊びに第五項第二号 金額 持分の数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の暩利者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 持分の数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 持分の総数 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 金額の増額 持分の数の増加 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額 持分の数の増加 第六号 第四号 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 持分の数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 持分の数の枛少及び増加 金額 持分の数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 持分の数の枛少 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 持分の数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の持分の数 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 持分の数の枛少 金額 持分の数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 持分の数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 金額ず同額 持分の数ず同数の持分の数 第䞃十䞉条 利息 利益 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十四条 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 持分の数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 持分の総数が 発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 合蚈額 合蚈数 発行総額を 総発行持分の数を 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 金額 持分の数 第䞃十八条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈数 金額 持分の数 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 盞圓する額 盞圓する持分の数 第䞃十九条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過数 額の 持分の数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 持分の数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 持分の数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 持分の数の増加 第八十条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 合蚈額 合蚈数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十䞀条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 合蚈額 合蚈数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十二条 金額 持分の数 元本の償還又は利息 償還又は利益の配圓額 第八十四条第二項 瀟債原簿 暩利者名簿資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する暩利者名簿をいう。 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十四条第䞀項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 持分の数振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数の合蚈数 瀟債暩者集䌚 同法第二癟四十条第䞀項に芏定する暩利者集䌚又は同法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する皮類暩利者集䌚次条においお「暩利者集䌚等」ずいう。 第八十五条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定及び資産の流動化に関する法埋第二癟五十四条第䞀項 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数 第八十六条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 瀟債暩者集䌚の 暩利者集䌚等の 同条第䞉項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞉項 、瀟債暩者集䌚 又は暩利者集䌚等 議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査 議決暩の行䜿 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者が 特定信蚗管理者資産の流動化に関する法埋第二条第十八項に芏定する特定信蚗管理者をいう。が 圓該瀟債管理者 圓該特定信蚗管理者 第八十六条第䞀項第四号 前䞉号 第䞀号 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 暩利者集䌚等 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第䞀項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。 振替特定目的信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十四条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の特定目的信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特定目的信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替特定目的信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行持分の数の次のロの総発行持分の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 ロ 䜵合前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの持分の総数の次のロの総発行持分の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により暩利者が受ける圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の総数 ロ 分割前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に枛少比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に増加比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の持分の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の数の通知をしなければならない。 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第癟二十五条 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩の暩利者は、受益蚌刞の暩利者ずみなすほか、同法第二癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩は、同法に芏定する受益蚌刞ずみなす。 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十六条 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する信蚗法第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第五項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する信蚗法第癟䞉条第四項の芏定にかかわらず、振替特定目的信蚗受益暩の受蚗信蚗䌚瀟等資産の流動化に関する法埋第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等をいう。は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、倖債倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者又は圓該暩利の担保に係る 瀟債管理者等 管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 管理者等 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟二十䞃条の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替受益暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、信蚗行為の定めによらなければならない。 受益蚌刞の䞍発行 第癟二十䞃条の䞉 振替受益暩に぀いおは、受益蚌刞を発行するこずができない。  振替受益暩の受益者は、圓該振替受益暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替受益暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の受益蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十䞃条の四 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の氏名又は名称及び振替受益暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替受益暩の銘柄ごずの数 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替受益暩の発生時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の五 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩が発生した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 前号の振替受益暩の受益者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替受益暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替受益暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替受益暩の数 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の数のうち信蚗財産であるものの数 䞃 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 八 第䞀号の振替受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の受益者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受蚗者が受益者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟二十䞃条の六 受蚗者が特定の銘柄の振替受益暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替受益暩の受益者又は質暩者のために開蚭された振替受益暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該受蚗者信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該受蚗者に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替受益暩の受益者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 受蚗者が䞀定の日における圓該振替受益暩の受益者質暩者があるずきは、その質暩の目的である受益暩の受益者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の受益者又は質暩者のために開蚭された圓該振替受益暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、受益者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の受蚗者以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該受蚗者に察し、同号の受益者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、受蚗者は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該受益者又は圓該質暩者のために振替受益暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該受蚗者が圓該受益者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  受蚗者が第䞀項の振替受益暩に係る受益暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該受益暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、受蚗者が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該受蚗者が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟二十䞃条の䞃 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟二十䞃条の八 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替受益暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替受益暩に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は振替の申請の前に信蚗の䜵合により消滅する信蚗の受益暩を取埗した者であっお受益暩原簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお信蚗の䜵合に際しお圓該受益暩に代わる圓該振替受益暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくは圓該刀決であっお執行力を有するものの内容を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該刀決の内容ず同䞀であるこずを蚌明したもの若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟二十䞃条の六第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替受益暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟二十䞃条の八の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟二十䞃条の九 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、受益者又は質暩者のために受益者代理人に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をする堎合を陀くほか、受益者又は質暩者に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替受益暩の銘柄に぀いおの圓該支払に係る振替受益暩の数ず同数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、受益者又は質暩者のために振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払を受けた受益者代理人が圓該受益者又は圓該質暩者に察し圓該支払を受けた額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟二十䞃条の十 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を埗た振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替受益暩の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞀 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお信蚗の倉曎により受益暩の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の䜵合に係る振替受益暩の銘柄 二 䞀から次のむの総数のロの総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の䜵合埌の圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の䜵合前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替受益暩の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十二 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、信蚗の倉曎により受益暩の分割をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の分割に係る振替受益暩の銘柄 二 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の分割により受益者が受ける圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の分割前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の分割により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十四 分割信蚗信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。以䞋この項においお同じ。の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が吞収信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずき、又は新芏信蚗分割における埓前の信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が新芏信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 分割信蚗又は埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の分割に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 分割信蚗又は埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の分割がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の分割により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる同号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟二十䞃条の十五 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十䞃条の四第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替受益暩の譲枡 第癟二十䞃条の十六 振替受益暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替受益暩の質入れ 第癟二十䞃条の十䞃 振替受益暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替受益暩の察抗芁件 第癟二十䞃条の十八 振替受益暩に぀いおは、第癟二十䞃条の四第䞉項第五号の芏定により圓該振替受益暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該振替受益暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟二十䞃条の十九 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二十䞃条の二十 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替受益暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟二十䞃条の二十䞀 前条の芏定による振替受益暩の取埗によりすべおの受益者の有する同条に芏定する銘柄の振替受益暩の総数が圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替受益暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替受益暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替受益暩に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替受益暩に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替受益暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟二十䞃条の二十二 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替受益暩を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替受益暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替受益暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十䞉 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者は、圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数次項においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち振替機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお圓該振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十四 第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち口座管理機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十二第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をした堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十五 発行者が第癟二十䞃条の二十䞉第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた数に぀いおした受益債暩に係る債務の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替受益暩に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、受益者は、発行者に察し、同項に芏定する債務の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する債務の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟二十䞃条の二十䞉第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による受益者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 信蚗法の特䟋 受益暩原簿の蚘茉又は蚘録事項に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六 振替受益暩に぀いおの受益暩原簿には、圓該振替受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 蚌明曞の提瀺 第癟二十䞃条の二十䞃 振替受益暩の受益者が受益暩の行䜿受益債暩の行䜿を陀く。をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、発行者に圓該曞面を提瀺しなければならない。  振替受益暩の受益者が受益者集䌚においお議決暩を行䜿するには、受益者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、受益者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替受益暩の受益者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替受益暩に぀いおの第癟二十䞃条の四第䞉項各号に掲げる事項䞻務省什で定めるものを陀く。を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替受益暩に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた受益者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替受益暩に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 受益暩買取請求に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十八 振替受益暩の受益者が信蚗法第癟䞉条第䞀項又は第二項の芏定により圓該振替受益暩を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該受益者に察し、圓該振替受益暩の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替受益暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該受益者の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 信蚗の䜵合に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十九 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお受益者に振替受益暩を亀付しようずするずきは、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の十第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。 振替受益暩に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の䞉十 振替受益暩に関する信蚗法の芏定の適甚に぀いおは、振替受益暩は、受益蚌刞発行信蚗の受益暩ずみなす。 適甚陀倖 第癟二十䞃条の䞉十䞀 振替受益暩に぀いおは、信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟九十八条第䞀項及び第二項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第癟二十䞃条の五第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替受益暩に係る信蚗財産から支匁する。 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 株刞を発行する旚の定欟の定めがない䌚瀟の株匏譲枡制限株匏を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替株匏」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、発起人党員の同意又は取締圹䌚の決議によらなければならない。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十九条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替株匏の銘柄ごずの数、圓該数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替株匏の発行時等の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏を発行した日以埌圓該発行者が䌚瀟の成立埌にその株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、圓該同意以䞋この項においお「成立埌同意」ずいう。をした日以埌遅滞なく、圓該発行者が同条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行又は成立埌同意に係る振替株匏の銘柄 二 前号の振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋同じ。である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替株匏の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が株䞻等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟䞉十䞀条 䌚瀟が特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替株匏の株䞻登録株匏質暩者があるずきは、その質暩の目的である株匏の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、株䞻及び登録株匏質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の株䞻又は登録株匏質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために振替株匏の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該株匏に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟䞉十二条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏に぀いおの株䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該株䞻ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の株䞻ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の株䞻ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟䞉十䞉条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替株匏の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替株匏に係る第癟䞉十条第䞀項の通知又は振替の申請の前に圓該振替株匏ずなる前の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくは圓該刀決であっお執行力を有するものの内容を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該刀決の内容ず同䞀であるこずを蚌明したもの若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替株匏に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟䞉十䞉条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替株匏の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替株匏の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞉十四条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、発行者が、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる口座を開蚭した盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  発行者は、第䞀項の申請においお、抹消により枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 発行者の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞉十五条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替株匏の銘柄 二 圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替株匏の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十六条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお株匏の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、第䞉号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の䜵合に係る振替株匏の銘柄 二 䞀から次のむの発行総数のロの発行総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の䜵合埌の圓該振替株匏の発行総数 ロ 株匏の䜵合前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替株匏の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十䞃条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、株匏の分割をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、株匏の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の分割に係る振替株匏の銘柄 二 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の分割により株䞻が受ける圓該振替株匏の総数 ロ 株匏の分割前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の分割に係る基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ。及び株匏の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、株匏の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞉号の基準日における同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 合䜵等により他の銘柄の振替株匏が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十八条 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する。の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日の二週間前たでに、圓該消滅䌚瀟等が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、適甚しない。 侀 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の株䞻に察しお圓該吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお亀付する振替株匏の銘柄 二 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の銘柄 侉 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替株匏の総数 ロ 前号の振替株匏の発行総数 四 合䜵等効力発生日 五 第䞀号の振替株匏の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替株匏のうち発行に係るものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、合䜵等効力発生日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替株匏の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。  第䞀項前段の存続䌚瀟等が、吞収合䜵等に際しお自己の振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日においお、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、第癟四十条の芏定にかかわらず、圓該振替株匏は、圓該申請により第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた時においお第䞀項前段の消滅䌚瀟等の株䞻に移転したものずみなす。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞉十九条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十九条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替株匏の譲枡 第癟四十条 振替株匏の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替株匏の質入れ 第癟四十䞀条 振替株匏の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替株匏に぀いおの察抗芁件 第癟四十二条 振替株匏に぀いおは、第癟二十九条第䞉項第五号の芏定により圓該振替株匏が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該株匏が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟四十䞉条 加入者は、その口座第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟四十四条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替株匏に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替株匏に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟四十五条 前条の芏定による振替株匏の取埗によりすべおの株䞻の有する同条に芏定する銘柄の振替株匏の総数が圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数及び発行者が第癟五十九条第䞀項の芏定により同項の通知をするこずができない振替株匏の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替株匏を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替株匏を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替株匏に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替株匏に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替株匏に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、振替機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四十六条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替株匏に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替株匏を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替株匏の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替株匏に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、第䞉項の口座管理機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十䞃条 第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各株䞻は、圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各株䞻に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十五条第䞉項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきは、圓該振替機関が圓該通知においお圓該振替株匏の株䞻ずしお通知をした者以䞋この項においお「特定被通知株䞻」ずいう。以倖の株䞻に係る䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、圓該振替株匏が次の各号のいずれかに該圓するものである堎合に限る。 侀 特定被通知株䞻が圓該通知の埌二週間以内に、発行者に察し、䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をした振替株匏 二 発行者が有する自己の株匏 侉 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における単元未満株匏䌚瀟法第癟八十九条第䞀項に芏定する単元未満株匏をいう。第癟五十䞉条においお同じ。 四 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏  振替機関が第癟四十五条第䞉項の矩務の党郚を履行したずきは、株䞻の暩利䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利を陀く。次条第四項及び第癟五十四条においお「少数株䞻暩等」ずいう。の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十八条 第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、株䞻圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。は、その有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する株䞻に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  前条第䞉項の芏定は、第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が、第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十六条第䞀項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 圓該振替機関 振替機関 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に係るものに限る。 第䞀項の芏定は 次条第䞀項の芏定は  口座管理機関が第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行したずきは、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 発行者が誀っお振替株匏に぀いお剰䜙金の配圓をした堎合における取扱い 第癟四十九条 発行者が第癟四十䞃条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替株匏に぀いおした剰䜙金の配圓は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替株匏に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、株䞻は、発行者に察し、同項の剰䜙金の配圓に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項の剰䜙金の配圓をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟四十䞃条第二項又は前条第二項の芏定による株䞻の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法等の特䟋 株匏の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十条 䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を瀺さなければならない。  振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  振替株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。の発行者は、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずきは、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。 総株䞻通知 第癟五十䞀条 振替機関は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、発行者に察し、圓該各号に定める株䞻に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該株䞻の有する圓該発行者が発行する振替株匏の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項以䞋この条及び次条においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。 侀 発行者が基準日を定めたずき。 その日の株䞻 二 株匏の䜵合がその効力を生ずる日が到来したずき。 その日の株䞻 侉 振替機関等が第癟䞉十五条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずき。 圓該抹消に係る振替株匏の株䞻 四 事業幎床を䞀幎ずする発行者に぀いお、事業幎床ごずに、圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。。 圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過した日の株䞻 五 特定の銘柄の振替株匏を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお、圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき。 圓該指定が取り消された日又は圓該指定が効力を倱った日の株䞻 六 特定の銘柄の振替株匏が振替機関によっお取り扱われなくなったずき。 圓該振替機関が圓該振替株匏の取扱いをやめた日の株䞻 䞃 その他政什で定めるずき。 政什で定める日における株䞻  前項の堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を株䞻ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀く。の保有欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者䞻務省什で定めるずころにより、圓該加入者が、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該振替株匏に぀き他の加入者を株䞻ずしお前項の通知をするこずを求める旚の申出をしたずきは、圓該振替株匏に係る他の加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に株䞻ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替株匏に぀いお同条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻圓該振替株匏の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  振替機関は、第䞀項の堎合においお、振替株匏が質暩欄に蚘茉され、又は蚘録されおいる口座の加入者からの申出があったずきは、同項の通知においお、圓該振替株匏の質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替株匏の銘柄及び圓該振替株匏に぀いおの第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項を瀺さなければならない。  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏のうち第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項第䞉項及び前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項第䞀号、第二号、第四号及び第䞃号に掲げる堎合政什で定める堎合を陀く。には、発行者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該各号に定める日同項第四号にあっおは、同号の事業幎床の開始の日その他䞻務省什で定める事項を圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に通知しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の株䞻に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する。 株䞻名簿の名矩曞換に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十二条 発行者は、前条第䞀項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の通知を受けた堎合には、株䞻名簿に通知事項及び同条第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀺された事項のうち䞻務省什で定めるもの䞊びに同条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により瀺された事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 この堎合においお、同条第䞀項各号に定める日に䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による蚘茉又は蚘録がされたものずみなす。  第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思衚瀺をした堎合には、発行者は、第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行した振替機関等又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、前条第五項の芏定により瀺された事項を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しおはならない。  前項の堎合には、発行者は、特定被通知株䞻第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特定被通知株䞻をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第䞀号に掲げる数から第二号に掲げる数を控陀した数を特定被通知株䞻の有する振替株匏の数ずしお株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 前条第䞀項の芏定により通知された特定被通知株䞻の有する振替株匏の数 二 第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚の履行に係る振替株匏のうち特定被通知株䞻に係るものの数 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における株䞻の議決暩 第癟五十䞉条 第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏以倖の株匏に぀いお䞀株に満たない端数が生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずきは、各株䞻は、䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該端数又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に癟分の䞀に満たない数があるずきは、これを切り捚おた数の議決暩を有する。 少数株䞻暩等の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十四条 振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等は、次項の通知がされた埌政什で定める期間が経過する日たでの間でなければ、行䜿するこずができない。  振替機関は、特定の銘柄の振替株匏に぀いお自己又は䞋䜍機関の加入者からの申出があった堎合には、遅滞なく、圓該振替株匏の発行者に察し、圓該加入者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに次に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項の通知をしなければならない。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。の数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 四 圓該加入者が次条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、同条第䞀項に芏定する買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、第䞉項の通知に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「第䞉項及び前項」ずあるのは、「前項」ず読み替えるものずする。 株匏買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十五条 振替株匏の発行者が䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条及び第癟五十九条の二第二項第四号においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該行為に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該発行者又は第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の株䞻が䌚瀟法第癟九十二条第䞀項の芏定により圓該振替株匏を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該株䞻に察し、圓該振替株匏の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該株䞻の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 取埗請求暩付株匏に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十六条 取埗請求暩付株匏である特定の銘柄の振替株匏に぀いお䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求をする加入者は、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  䌚瀟法第癟六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求に係る取埗請求暩付株匏が振替株匏である堎合には、発行者は、前項の振替の申請により発行者の口座における保有欄に圓該取埗請求暩付株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替株匏の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付株匏等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十䞃条 取埗条項付株匏である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  取埗条項付株匏又は党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する取埗日以䞋この項においお「効力発生日」ずいう。以埌遅滞なく、効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項及び第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の堎合には、発行者は、党郚抹消の通知により同項の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替株匏を取埗する。 株匏の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十八条 発行者が自己の振替株匏を消华しようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替株匏の消华は、第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 株刞喪倱登録がされた株刞に係る䌚瀟法等の特䟋 第癟五十九条 第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、株刞喪倱登録がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで第癟䞉十条第䞀項の通知をするこずができない。  前項の株匏の発行者は、登録抹消日においお、振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の発行者が第䞀項の株匏に぀いお第癟䞉十条第䞀項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 第癟䞉十条第䞀項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該発行者が開蚭の申出をした特別口座 第癟䞉十条第䞀項第䞉号に掲げる事項 電子提䟛措眮に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十九条の二 振替株匏を発行する䌚瀟は、電子提䟛措眮䌚瀟法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をいう。をずる旚を定欟で定めなければならない。  加入者は、次に掲げる振替株匏の発行者に察する曞面亀付請求䌚瀟法第䞉癟二十五条の五第二項に芏定する曞面亀付請求をいう。以䞋この項においお同じ。を、その盎近䞊䜍機関を経由しおするこずができる。 この堎合においおは、同法第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、曞面亀付請求をする暩利は、圓該発行者に察抗するこずができる。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのもの 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 四 圓該加入者が第癟五十五条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条 消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずきは、圓該消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号又は第八号むの株匏亀付芪䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替株匏の株䞻にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖等 第癟六十䞀条 振替株匏に぀いおは、䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条、第癟五十二条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。  䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟五十八条第䞀項、第癟六十八条第二項、第癟六十九条第䞉項、第癟䞃十条第䞉項、第癟䞃十二条第二項、第癟䞃十九条の四第䞀項、第癟䞃十九条の六第四項、第癟八十䞀条第䞀項、第癟九十五条第二項、第二癟䞀条第䞉項、第二癟六条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十四条の二第䞀項、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟䞃十六条第二項、第䞃癟八十䞉条第五項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟四条第四項、第八癟六条第䞉項及び第八癟十六条の六第䞉項の芏定にかかわらず、振替株匏を発行しおいる䌚瀟は、これらの芏定による通知圓該振替株匏の株䞻又はその登録株匏質暩者に察しおするものに限る。に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替株匏の譲枡における䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株匏䌚瀟その他の第䞉者」ずあるのは、「株匏䌚瀟」ずする。 第五節 雑則 第癟六十二条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟䞉十条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第癟䞉十八条第䞀項前段の通知 同項第䞃号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の発行者の負担ずする。 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟六十䞉条 新株予玄暩の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるもの及び新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新株予玄暩蚌刞の䞍発行 第癟六十四条 振替新株予玄暩に぀いおは、新株予玄暩蚌刞を発行するこずができない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、圓該振替新株予玄暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟六十五条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩の銘柄ごずの数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟六十六条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数 六 前号の新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩の総数、圓該振替新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟六十䞃条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である新株予玄暩の新株予玄暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、新株予玄暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の新株予玄暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩に係る新株予玄暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟六十八条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該新株予玄暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の新株予玄暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の新株予玄暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟六十九条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩に係る第癟六十六条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくは圓該刀決であっお執行力を有するものの内容を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該刀決の内容ず同䞀であるこずを蚌明したもの若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟六十䞃条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟六十九条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞃十条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞃十䞀条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第癟䞃十二条 振替機関等は、第癟六十六条第䞀項第九号に芏定する期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞃十䞉条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟六十五条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩の譲枡 第癟䞃十四条 振替新株予玄暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩の質入れ 第癟䞃十五条 振替新株予玄暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩に぀いおの察抗芁件 第癟䞃十六条 振替新株予玄暩に぀いおは、第癟六十五条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞃十䞃条 加入者は、その口座第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟䞃十八条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞃十九条 前条の芏定による振替新株予玄暩の取埗によりすべおの新株予玄暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟八十条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十䞀条 第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各新株予玄暩者は、圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各新株予玄暩者に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十二条 第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、新株予玄暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する新株予玄暩者に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条 振替新株予玄暩の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該行為に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十四条 振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十五条 取埗条項付新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する取埗条項付新株予玄暩をいう。以䞋この章及び次章においお同じ。である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請により、その口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。  取埗条項付新株予玄暩である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。 総新株予玄暩者通知 第癟八十六条 振替機関は、振替機関等が第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩の新株予玄暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該新株予玄暩者の有する振替新株予玄暩の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を新株予玄暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に新株予玄暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩に぀いお第癟八十䞉条第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者圓該振替新株予玄暩の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩のうち第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の新株予玄暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞃条 発行者が自己の振替新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の消华は、第癟䞃十条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十八条 振替新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟六十䞃条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩が振替新株予玄暩である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第癟九十条 振替新株予玄暩に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第癟六十六条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第九号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩の発行者の負担ずする。 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属等 第癟九十二条 新株予玄暩付瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩付瀟債圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩付瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩付瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第二癟五条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この章においお、振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の数によるものずする。 ただし、振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩が消滅した堎合における圓該消滅した新株予玄暩に係る振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該消滅した新株予玄暩の数によるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞の䞍発行 第癟九十䞉条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替新株予玄暩付瀟債を有する者以䞋この章においお「振替新株予玄暩付瀟債暩者」ずいう。は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩付瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩付瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩付瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟九十四条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩付瀟債の皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の銘柄ごずの数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩付瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟九十五条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 六 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩付瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟九十六条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、振替新株予玄暩付瀟債暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債に係る新株予玄暩付瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟九十䞃条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟九十八条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくは圓該刀決であっお執行力を有するものの内容を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該刀決の内容ず同䞀であるこずを蚌明したもの若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟九十六条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟九十八条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟九十九条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ。に察しお振替新株予玄暩付瀟債の償還をする堎合を陀くほか、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者に察し、振替新株予玄暩付瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第二癟条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞀条 振替機関等は、特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものに限る。に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟二条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものを陀く。に付された新株予玄暩の行䜿があった堎合には、新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずきを陀き、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該行䜿があった埌、遅滞なく、圓該行䜿があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の保有欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第䞉号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債の償還に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債新株予玄暩が消滅しおいるものを陀く。に぀いお瀟債の償還があった堎合には、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該償還があった埌、遅滞なく、圓該償還があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 第䞀号の口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 四 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第二癟四条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟九十四条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩付瀟債の譲枡 第二癟五条 振替新株予玄暩付瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第二癟九条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩付瀟債の質入れ 第二癟六条 振替新株予玄暩付瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの察抗芁件 第二癟䞃条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、第癟九十四条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第二癟八条 加入者は、その口座第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第二癟九条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第二癟十条 前条の芏定による振替新株予玄暩付瀟債の取埗によりすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数  前項の「発行総数」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める数第䞉号にあっおは総数をいう。 侀 前項の振替新株予玄暩付瀟債が瀟債の償還枈みのものである堎合 瀟債の償還第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおした償還を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数新株予玄暩が消华され、又は行䜿されたものの数を陀く。 二 前項の振替新株予玄暩付瀟債が新株予玄暩の行䜿埌のものである堎合 新株予玄暩の行䜿第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数瀟債の償還があったものの数を陀く。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 振替新株予玄暩付瀟債の総数新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。  第䞀項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩付瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩付瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第四項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第二癟十䞀条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数  前条第䞉項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十二条 第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第四項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち振替機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十䞉条 第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち口座管理機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十䞀条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替新株予玄暩付瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第二癟十四条 発行者が第二癟十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた郚分に盞応する金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替新株予玄暩付瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替新株予玄暩付瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟十二条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による振替新株予玄暩付瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩付瀟債買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩付瀟債買取請求同項及び同条第二項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第䞃癟八十䞃条第䞀項及び第二項若しくは第八癟八条第䞀項及び第二項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求をするこずができる振替新株予玄暩付瀟債暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その有する振替新株予玄暩付瀟債に぀いお新株予玄暩付瀟債買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者による新株予玄暩付瀟債買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該撀回に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩付瀟債暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩付瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十六条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩付瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩付瀟債に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十䞃条 取埗条項付新株予玄暩が付された振替新株予玄暩付瀟債の発行者が圓該振替新株予玄暩付瀟債の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩付瀟債に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。  第䞀項に芏定する発行者が同項の振替新株予玄暩付瀟債の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。 総新株予玄暩付瀟債暩者通知 第二癟十八条 振替機関は、第二癟条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該振替新株予玄暩付瀟債の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債のうち第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十九条 発行者が自己の振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の消华は、第癟九十九条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における新株予玄暩付瀟債暩者の議決暩等 第二癟二十䞀条 第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においおは、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する振替新株予玄暩付瀟債の数振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数の合蚈数を陀く。に盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債暩者は、振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数に぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第二癟二十二条 振替新株予玄暩付瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文又は第五項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替新株予玄暩付瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。  第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者は、買取口座を開蚭した振替機関等に察し、圓該買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該申請に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項、同項第䞉号に掲げる数のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の申請に係るものの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、次に掲げる者に぀いおは、この限りでない。 侀 買取りの効力が生じた圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、圓該申請をした者 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該振替機関等に返還しおいないもの  第二癟十五条第六項の芏定にかかわらず、発行者は、前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者が圓該曞面を同項の振替機関等に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいるものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしおはならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟九十六条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ又は第八号ニの新株予玄暩付瀟債が振替新株予玄暩付瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第二癟二十四条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで、第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第二癟二十五条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟九十五条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第二癟二条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第䞉号に掲げる事項 侉 第二癟䞉条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第四号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩付瀟債の発行者の負担ずする。 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 暩利の垰属 第二癟二十六条 投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資口」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。党員の同意又は執行圹員同法第癟九条第䞀項に芏定する執行圹員をいう。次項においお同じ。の決定によらなければならない。  前項の執行圹員の決定に぀いおは、圹員䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟十二条に芏定する圹員䌚をいう。の承認を受けなければならない。 投資蚌刞の䞍発行等 第二癟二十䞃条 振替投資口に぀いおは、投資蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替投資口の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。は、圓該振替投資口を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替投資口が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、投資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、投資蚌刞公瀺催告手続非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。以䞋同じ。が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる投資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 投資口に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟二十八条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十八条第六項、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第五項、第癟五十五条第八項、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟六十条第二項、第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録投資口質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 投資䞻名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅投資法人 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知投資䞻 少数株䞻暩等 少数投資䞻暩等 事業幎床 営業期間 特別株䞻 特別投資䞻 株匏買取請求 投資口買取請求 存続䌚瀟等 存続投資法人 新蚭䌚瀟等 新蚭投資法人  第䞃章の芏定を投資口に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類 商号 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者第二癟二十九条の芏定により投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 事項を 事項を公告し、か぀、 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 四 その他䞻務省什で定める事項 四 投資法人の成立埌にその投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお投資蚌刞同法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚 五 その他䞻務省什で定める事項 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 投資法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、投資法人が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。又は登録投資口質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該投資法人が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、投資口の党郚に぀いお投資蚌刞を発行しおいない投資法人が圓該銘柄の振替投資口第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口をいう。を亀付しようずする堎合には、投資䞻及び登録投資口質暩者に察し、第䞀項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する投資法人以䞋「消滅投資法人」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵により存続する投資法人以䞋「存続投資法人」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する投資法人以䞋「新蚭投資法人」ずいう。 、合䜵等効力発生日 、合䜵の効力発生日吞収合䜵にあっおは投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項第五号の効力発生日をいい、新蚭合䜵にあっおは同法第癟四十八条の二第䞀項の成立の日をいう。以䞋同じ。 第癟四十五条第䞀項 消华された 消华され、又は払い戻された 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 代金投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条第䞀項に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付、投資口の払戻し同法第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。又は金銭の分配同法第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する金銭の分配をいう。以䞋この条においお同じ。 効力 効力又は圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 代金の亀付、投資口の払戻し又は金銭の分配 第癟五十条第䞀項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十条の二第䞀項 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条第䞀項 同条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 投資口䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎又は合䜵 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第癟四十䞀条第䞀項、第癟四十九条の䞉第䞀項、第癟四十九条の八第䞀項又は第癟四十九条の十䞉第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟䞉十䞉条第二項の芏定により、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項又は第癟四十九条の十䞉第二項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎がその効力を生ずる日又は合䜵の効力発生日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる投資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の投資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第䞀項 定欟 芏玄 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 発行枈みの投資口を振替投資口ずする堎合の特䟋 第二癟二十九条 発行者が投資法人の成立埌に投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該投資口の質暩者登録投資口質暩者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者をいう。を陀く。は、前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を投資䞻名簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替投資口の払戻しに関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉十条 特定の銘柄の振替投資口に぀いお、その払戻し投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。を受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替投資口に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口の銘柄及び口数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるか、又は質暩欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるかの別 侉 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口に぀いおの投資䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該投資䞻ごずの口数  第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の投資䞻ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、投資䞻に察し、振替投資口の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替投資口の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替投資口の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 振替投資口を投資蚌刞ずみなす投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十䞀条 振替投資口に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資口は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資蚌刞ずみなす。 振替投資口の䜵合に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十二条 発行者は、振替投資口に぀いお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第䞀項の芏定により投資口の䜵合をしようずする堎合には、同条第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項を同号の日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、投資口の䜵合は、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替投資口に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十䞉条 振替投資口に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十条の䞉第䞀項、第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の二第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項、第癟四十九条の十二第二項及び第癟四十九条の十䞉第二項の芏定にかかわらず、振替投資口を発行しおいる投資法人は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替投資口の払戻しの停止をする堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十六条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公告し又は各投資䞻に通知しお」ずあるのは「公告しお」ず、同条第䞉項䞭「公告又は通知」ずあるのは「公告」ずする。 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十四条 優先出資蚌刞協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。を発行する旚の定欟の定めがない協同組織金融機関の優先出資同法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この節においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、理事協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二条第䞃項に芏定する理事をいう。の決定によらなければならない。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十五条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十六条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第五項及び第六項、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第二項第䞉号、第癟五十四条第䞉項第四号、第癟五十五条から第癟五十䞃条たで、第癟五十九条の二第二項第四号、第癟六十条第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資者名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅協同組織金融機関 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 存続䌚瀟等 存続協同組織金融機関 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資者 少数株䞻暩等 少数優先出資者暩等 特別株䞻 特別優先出資者 株刞喪倱登録者 優先出資蚌刞喪倱登録者 新蚭䌚瀟等 新蚭協同組織金融機関  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号 名称 皮類株匏発行䌚瀟 皮類優先出資発行協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第八条第䞀項第䞀号に芏定する皮類優先出資発行協同組織金融機関をいう。 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録優先出資質暩者協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第二癟十八条第五項の芏定により優先出資者名簿協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 新蚭合䜵に際しお 新蚭合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。に際しお 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ 䞀定の日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十六条第二項第䞀号に芏定する䞀定の日をいう。以䞋この条においお同じ 第癟䞉十䞃条第䞉項 基準日 䞀定の日 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する協同組織金融機関以䞋「消滅協同組織金融機関」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。により存続する協同組織金融機関以䞋「存続協同組織金融機関」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する協同組織金融機関以䞋「新蚭協同組織金融機関」ずいう。 第癟四十䞉条 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞉項に芏定する優先出資 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 優先的配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第五条第䞀項第二号に芏定する優先的配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、代金同法第十六条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付又は剰䜙金の配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十九条第十䞀項に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 優先的配圓、代金の亀付又は剰䜙金の配圓 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第二項 第二癟五条第䞀項 第十条第四項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十䞀条第二項第䞀号 顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座 顧客口座 第癟五十䞀条第䞃項 第䞀項第䞀号、第二号 第䞀項第䞀号 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録 優先出資蚌刞喪倱登録協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟二十䞉条の優先出資蚌刞喪倱登録をいう。 第癟五十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞉癟二十五条の二 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四十条第四項 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 振替優先出資に぀いおの協同組織金融機関の優先出資に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十六条 振替優先出資に぀いおは、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定䞊びに協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条及び第癟五十二条第䞉項の芏定は、適甚しない。  協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる協同組織金融機関は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替優先出資の譲枡における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「協同組織金融機関その他の第䞉者」ずあるのは、「協同組織金融機関」ずする。 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十䞃条 優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋この章においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定によらなければならない。 優先出資蚌刞の䞍発行等 第二癟䞉十八条 振替優先出資に぀いおは、優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替優先出資の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。は、圓該振替優先出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替優先出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、優先出資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、優先出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる優先出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十九条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第癟五十䞀条第䞀項第䞉号、第癟五十五条第八項、第癟五十六条から第癟五十八条たで、第癟六十条から第癟六十䞀条たで及び第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿 発行総数 発行総口数 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資瀟員 少数株䞻暩等 少数優先出資瀟員暩等 特別株䞻 特別優先出資瀟員 株匏買取請求 優先出資買取請求  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 皮類株匏発行䌚瀟 二以䞊の皮類の優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。を発行する特定目的䌚瀟 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者第二癟四十四条の芏定により優先出資瀟員名簿同法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずき 発行枈みの特定の皮類の優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合に 新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 次に掲げる事項を 第䞀号の䞀定の日においお優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚及び次に掲げる事項を公告し、か぀、 又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるもの 及び登録優先出資質暩者 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号 振替株匏 優先出資 通知又は振替の申請 通知 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 特定目的䌚瀟は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の皮類の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、特定目的䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。又は登録優先出資質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該特定目的䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を前条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、優先出資の党郚に぀いお資産の流動化に関する法埋第四十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十䞃条第四項の芏定により優先出資蚌刞を発行しおいない特定目的䌚瀟が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、優先出資瀟員及び登録優先出資質暩者に察し、第䞀項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞉条第二項 通知又は振替の申請 通知 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第癟䞉十六条第䞉項 保有欄等においお 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における同法第五十九条第䞀項に芏定する内閣府什で定める瀟員の有する優先出資 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 資産の流動化に関する法埋第五十条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する代金の亀付、優先資本金の額資産の流動化に関する法埋第四十二条第䞀項第䞀号に芏定する優先資本金の額をいう。の枛少に䌎う払戻し、利益の配圓若しくは資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項に芏定する䞭間配圓以䞋この条においお「代金亀付等」ず総称する。 第癟四十九条第二項 同項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟四十九条第䞉項 第䞀項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産の流動化に関する法埋第四十条第二項 第二癟五条第䞀項 第四十䞀条第二項 第癟五十条第五項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。 転換特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。であるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいい、その行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。以䞋同じ。を付した新優先出資匕受暩付特定瀟債同条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 同法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき振替優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する 第癟五十条第六項 新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずき 転換特定瀟債の転換を請求する者又は新優先出資の匕受暩を行䜿する者 第癟五十䞀条第䞀項第四号 䌚瀟法第四癟五十四条第五項 資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第五十九条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。第四項においお同じ。の倉曎 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十二条の四第䞀項又は資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟四十六条第䞀項の芏定により公告するずき、又は第二癟四十䞃条第二項の芏定により資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画の倉曎がその効力を生ずる日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる優先出資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の優先出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十条 特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋第二癟四十䞉条たでにおいお同じ。の振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合次条第䞀項及び第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合を陀く。には、圓該振替優先出資の発行者は、第二癟四十五条第䞉項の䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌、遅滞なく、圓該振替優先出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替優先出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資の銘柄及び口数 侉 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。次条第䞉項及び第二癟四十二条第五項においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるかの別 四 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資に぀いおの優先出資瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該優先出資瀟員ごずの口数  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の優先出資瀟員ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替優先出資の党郚の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞀条 特定の銘柄の振替優先出資の党郚に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第二号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞉項に芏定する保有欄等をいう。次条第䞉項及び第五項においお同じ。においお、圓該振替優先出資の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 保有優先出資口数に応じた振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十二条 特定の銘柄の振替優先出資に぀いお優先出資瀟員の有する圓該振替優先出資の口数に応じお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第䞉号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 䞀から次のむの発行総口数のロの発行総口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 優先出資の消华埌の圓該振替優先出資の発行総口数 ロ 優先出資の消华前の圓該振替優先出資の発行総口数 侉 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 発行者が誀っお振替優先出資の消华をした堎合における取扱い 第二癟四十䞉条 発行者が第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替優先出資に぀いおした優先出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替優先出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。  前項に芏定する優先出資の消华に際しお優先出資瀟員に金銭が支払われたずきは、圓該優先出資瀟員は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する優先出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による優先出資瀟員の振替機関等に察する暩利を取埗する。 発行枈みの優先出資を振替優先出資ずする堎合の特䟋 第二癟四十四条 発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該優先出資の質暩者登録優先出資質暩者資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者をいう。を陀く。は、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を優先出資瀟員名簿資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替優先出資の消华に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十五条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、その旚及び資産の流動化に関する法埋第四十䞃条第䞉項に芏定する効力発生日においおその効力が生ずる旚を圓該効力発生日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の消华は、同項の効力発生日圓該効力発生日においお資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続が終了しおいないずきは、その終了の時にその効力を生ずる。  発行者は、第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その旚及び圓該発行者の定める䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌に圓該振替優先出資に぀いお第二癟四十条第䞀項の抹消の通知をする旚をその日の二週間前たでに公告しなければならない。  第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第二項の芏定にかかわらず、優先出資の消华は、同条第四項第䞀号むの枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 振替優先出資の䜵合に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十六条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の䜵合をしようずする堎合には、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を同項第二号の日の二十日前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の䜵合は、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替優先出資に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟四十䞃条 振替優先出資に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに資産の流動化に関する法埋第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる特定目的䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第四節 特別法人出資の振替 暩利の垰属 第二癟四十䞃条の二 特別法人出資第二条第䞀項第十䞃号の二に芏定する暩利をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特別法人出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、圓該発行者の圹員の党郚又は䞀郚をもっお構成される合議䜓であっお業務執行の決定を行うものその他の政什で定めるものの決定又は同意によらなければならない。 特別法人出資蚌刞の䞍発行等 第二癟四十䞃条の二の二 振替特別法人出資に぀いおは、特別法人出資蚌刞特別の法埋により蚭立された法人の発行する出資蚌刞をいい、第二癟二十䞃条第䞀項に芏定する投資蚌刞、第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞を陀く。以䞋この条においお同じ。を発行するこずができない。  振替特別法人出資の出資者は、圓該振替特別法人出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替特別法人出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、特別法人出資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、特別法人出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる特別法人出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 特別法人出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟四十䞃条の二の䞉 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条から第癟䞉十八条たで、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第二号から第四号たで及び第四項、第癟四十八条第四項、第癟五十条第䞀項、第二項及び第四項から第六項たで、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項第䞉号、第癟五十䞉条から第癟五十八条たで、第癟五十九条の二から第癟六十䞀条たで䞊びに第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、特別法人出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録特別法人出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 出資者原簿 発行総数 発行総口数 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知出資者  第䞃章の芏定を特別法人出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類 名称 第癟二十九条第䞉項第䞉号 数 口数これに類するものを含む。以䞋同じ。 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 特別法人出資第二癟四十䞃条の二第䞀項に芏定する特別法人出資をいう。以䞋同じ。を質暩の目的ずした堎合においお、氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資が出資者原簿これに類するものを含む。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者第二癟四十䞃条の二の六の芏定により出資者原簿に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 事項を 事項を公告し、か぀、 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号 通知又は振替の申請 通知 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 四 その他䞻務省什で定める事項 四 法人の成立埌にその特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお特別法人出資蚌刞第二癟四十䞃条の二の二第䞀項に芏定する特別法人出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚 五 その他䞻務省什で定める事項 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞉条第二項 通知又は振替の申請 通知 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第癟四十䞉条 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟四十五条第䞀項 消华された 消华され、又は払い戻された 第癟四十䞃条第䞉項及び第癟四十八条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項第䞀号 第癟四十九条 配圓 配圓又は特別法人出資の払戻し 第癟五十䞀条第䞀項第䞀号 基準日を 䞀定の日を定めお、その日に出資者原簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる出資者に぀いお、その暩利を行䜿するこずができる者ず 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十䞀条第二項第䞀号 顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座 顧客口座 加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。 加入者 第癟五十䞀条第䞃項 第䞀項第䞀号、第二号 第䞀項第䞀号 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による 出資者原簿に 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる特別法人出資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の特別法人出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 振替特別法人出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞃条の二の四 特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。第䞉項第二号、次条第䞀項及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。の振替特別法人出資に぀いお、他の法什の定めるずころにより特別法人出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替特別法人出資の発行者は、圓該振替特別法人出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。第五項第䞀号及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替特別法人出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資の銘柄及び口数これに類するものを含む。以䞋この条、次条第䞀項及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。 侉 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。であるかの別 四 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資に぀いおの出資者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該出資者ごずの口数  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の出資者ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 発行者が誀っお振替特別法人出資の消华をした堎合における取扱い 第二癟四十䞃条の二の五 発行者が第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替特別法人出資に぀いおした特別法人出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替特別法人出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。  前項に芏定する特別法人出資の消华に際しお出資者に金銭が支払われたずきは、圓該出資者は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する特別法人出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による出資者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 発行枈みの特別法人出資を振替特別法人出資ずする堎合の特䟋 第二癟四十䞃条の二の六 発行者が法人の成立埌に特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該特別法人出資の質暩者他の法什の定めるずころにより、特別法人出資を質暩の目的ずした堎合においお、氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資が出資者原簿これに類するものを含む。以䞋この条においお同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。は、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資を出資者原簿に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替特別法人出資の払戻しに関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞃条の二の䞃 特定の銘柄の振替特別法人出資に぀いお、他の法什の定めるずころにより、その払戻しを受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替特別法人出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資の銘柄及び口数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資に぀いおの出資者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該出資者ごずの口数  第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の出資者ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、特別法人出資の出資者に察し、振替特別法人出資の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替特別法人出資の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替特別法人出資の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 第五節 新投資口予玄暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十䞃条の二の八 新投資口予玄暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞃項に芏定する新投資口予玄暩をいう。以䞋同じ。の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新投資口予玄暩その目的である投資口が振替投資口であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新投資口予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新投資口予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新投資口予玄暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十䞃条の䞉 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十䞃条第二項、第癟八十四条第二項を陀く。、第癟八十九条第䞉項を陀く。、第癟八十九条の二及び第癟九十条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、新投資口予玄暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭「新株予玄暩蚌刞」ずあるのは「新投資口予玄暩蚌刞」ず、「取埗条項付新株予玄暩」ずあるのは「取埗条項付新投資口予玄暩」ず、「新株予玄暩買取請求」ずあるのは「新投資口予玄暩買取請求」ず読み替えるものずする。  第八章の芏定を新投資口予玄暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新投資口予玄暩蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十八項に芏定する新投資口予玄暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十䞃条第䞀項 新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 第癟六十九条第二項 合䜵により消滅する䌚瀟の株匏 新投資口予玄暩無償割圓お投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞉に芏定する新投資口予玄暩無償割圓おをいう。以䞋この項においお同じ。を受ける投資䞻の有する投資口 株䞻名簿 投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 合䜵に際しお圓該株匏に代わる 新投資口予玄暩無償割圓おに際しお 第癟八十䞉条第䞀項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転 合䜵 同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞀項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞀項 第癟八十䞉条第二項 䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第䞉項 䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞉項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞉項 第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第五項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 吞収合䜵がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵により成立する投資法人の成立の日 第癟八十四条第二項 䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の五第䞀項第二号 新株予玄暩原簿 新投資口予玄暩原簿同項に芏定する新投資口予玄暩原簿をいう。 第癟八十五条第䞀項 䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の九第䞀項 この章及び次章 この章 第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第二項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十五条第䞉項 䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第四項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十九条第䞉項 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。 これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。 吞収合䜵 又は合䜵等 又は新蚭合䜵 適甚陀倖 第二癟四十䞃条の四 振替新投資口予玄暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第䞀項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第二癟五十九条第䞀項䞊びに第二癟六十条第䞀項及び第二項䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟六十八条第䞀項及び第二癟六十九条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第六節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十八条 資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。に新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。のみを譲枡するこずができる旚の定めがある新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うものに付された新優先出資の匕受暩以䞋「振替新優先出資匕受暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この節においお、振替新優先出資匕受暩に぀いおの数は、圓該振替新優先出資匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資の払蟌金額によるものずする。 新優先出資の匕受暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十九条 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十四条第䞉項、第癟六十六条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟六十䞃条、第癟六十八条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟六十九条、第癟六十九条の二、第癟䞃十䞀条、第癟八十䞉条、第癟八十四条第二項及び第四項、第癟八十五条から第癟八十䞃条たで䞊びに第癟八十九条から第癟九十条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額  第八章の芏定を新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞資産の流動化に関する法埋第癟四十二条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十四条第二項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞 第癟六十五条第䞉項第四号 数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟六十六条第䞀項 圓該振替新株予玄暩を発行した 圓該振替新優先出資匕受暩第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩をいう。に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を発行した 第癟六十六条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟六十六条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟六十六条第二項第䞀号む 加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。 加入者 第癟六十六条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟六十八条第䞉項第二号 質暩欄 第癟六十五条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟六十八条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟六十八条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟䞃十二条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第癟䞃十䞃条 第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟䞃十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項第二号 消华され、又は行䜿された 行䜿された の数 の額 控陀した数 控陀した額 第癟八十条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第癟八十条第䞉項 数の 額の 第癟八十䞀条第䞀項及び第癟八十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第癟八十四条第䞀項 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 においお、圓該 においお、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に係る 第癟八十四条第䞉項 の匕受け に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の匕受け 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 第䞃節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十条 転換特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する転換特定瀟債転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた転換特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替転換特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 転換特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十䞀条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項、第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たで䞊びに第二癟二十五条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、転換特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 転換特定瀟債刞 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を転換特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞉条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する の転換を請求する 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 発行総数 発行総額転換枈み又は償還枈みの額を陀く。 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する 振替転換特定瀟債第二癟五十条に芏定する振替転換特定瀟債をいう。の転換を請求する 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替転換特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十二条 振替転換特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第八節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十䞉条 新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩を陀く。以䞋「振替新優先出資匕受暩付特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新優先出資匕受暩付特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十四条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項䞊びに第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 新優先出資匕受暩付特定瀟債刞 数 金額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 総数 総額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟四十䞀条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 新株予玄暩の 新優先出資の匕受暩資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の 又は 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債第二癟五十䞉条に芏定する振替新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。に新優先出資の匕受暩が付されおいないずき、又は 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額 総額 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟䞀条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第二癟二条第䞀項 新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずき 資産の流動化に関する法埋第五条第䞀項第二号ニの請求があったずき 第二癟䞉条第䞀項 消滅しおいる 消滅しおいるもの、又は付されおいない 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第二項第䞀号 消华され、又は行䜿された 行䜿された 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十五条 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 金融機関の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟五十六条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号。以䞋この節においお「合䜵転換法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行合䜵転換法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵合䜵転換法第二条第五項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。の優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。が振替優先出資第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。である堎合においお、吞収合䜵存続銀行合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵合䜵転換法第二条第四項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立銀行の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅銀行合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫合䜵転換法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関合䜵転換法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関合䜵転換法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数 口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第二癟五十䞃条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等合䜵転換法第二条第十項に芏定する䌚員等をいう。以䞋この節においお同じ。に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお吞収合䜵存続信甚金庫又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずする堎合に぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟五十八条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立銀行の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等合䜵転換法第十䞀条第䞀項第二号に芏定する出資等をいう。以䞋この節においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替株匏以倖の株匏等合䜵転換法第九条第䞀項第二号に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお株匏等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する銀行合䜵転換法第二条第二項に芏定する銀行をいう。次項においお同じ。が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する銀行が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融機関の合䜵における株匏買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟五十九条 消滅銀行合䜵転換法第二十䞀条第䞀項に芏定する消滅銀行をいう。以䞋この条から第二癟六十䞀条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続銀行は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求合䜵転換法第二十四条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行若しくは吞収合䜵存続銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第二癟六十䞀条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続銀行は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続銀行の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続銀行若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座第二癟五十九条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟五十九条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟六十条 消滅銀行は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求合䜵転換法第二十五条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行は、次条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅銀行に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十条買取口座第二癟六十条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十䞀条 合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 金融機関の転換に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十二条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第䞉号の芏定により転換合䜵転換法第二条第䞃項に芏定する転換をいう。以䞋この条においお同じ。をする協同組織金融機関合䜵転換法第二条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。以䞋この条においお同じ。の優先出資が振替優先出資である堎合においお、転換埌銀行合䜵転換法第五十九条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌銀行をいう。次項においお同じ。が転換をする協同組織金融機関の優先出資者に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数  第癟六十条第䞀項の芏定は、前項の芏定により振替株匏を亀付しようずする堎合においお、転換埌銀行が転換をする協同組織金融機関の䌚員等に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第二号の芏定により転換をする普通銀行合䜵転換法第二条第䞀項に芏定する普通銀行をいう。以䞋この条においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、転換埌信甚金庫合䜵転換法第五十六条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌信甚金庫をいう。次項においお同じ。が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の  第癟六十条第䞉項の芏定は、前項の芏定により振替優先出資を亀付しようずする堎合においお、転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお転換に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 保険䌚瀟の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十䞉条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟六十䞀条に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十四条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟保険業法第癟六十四条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。の瀟員に察しお吞収合䜵同法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟の瀟員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。次項においお同じ。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵がその効力を生ずる日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十五条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十二条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続盞互䌚瀟をいう。又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。が吞収合䜵消滅株匏䌚瀟又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお補償をしようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の合䜵における株匏買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十六条 消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条の二第䞀項に芏定する消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この条から第二癟六十八条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟六十五条の五第䞀項又は同法第癟六十五条の十二においお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟若しくは吞収合䜵存続株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第二癟六十八条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座第二癟六十六条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十六条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十䞃条 消滅株匏䌚瀟は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求保険業法第癟六十五条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟は、次条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅株匏䌚瀟に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座第二癟六十䞃条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十䞃条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十䞃条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十䞃条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十八条 保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀換又は組織倉曎株匏移転に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十九条 第癟六十条第䞀項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟保険業法第九十六条の五第二項に芏定する組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。が組織倉曎同法第八十六条第䞀項に芏定する組織倉曎をいう。以䞋この条においお同じ。をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換同法第九十六条の五第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀換をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転同法第九十六条の八第䞀項に芏定する組織倉曎株匏移転をいう。に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟が組織倉曎をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀付に関する保険業法の特䟋 第二癟六十九条の二 第八十六条の䞉の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟保険業法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が組織倉曎株匏亀付同法第九十六条の九の二第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀付をいう。以䞋この条においお同じ。に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟八十九条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお、第二癟二十䞉条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八十六条の䞉第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号む 株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟 組織倉曎埌株匏䌚瀟同法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第八十六条の䞉第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第八十六条の䞉第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。第癟六十条の二第四項、第癟八十九条の二第䞉項及び第二癟二十䞉条の二第䞉項においお同じ。 第癟六十条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第䞉号 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号 第九十六条の九の䞉第䞀項第四号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟六十条の二第䞉項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第四項 その効力を生ずる日 効力発生日 第癟八十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟八十九条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟八十九条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第二癟二十䞉条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ハ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第二癟二十䞉条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第二癟二十䞉条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 金融商品取匕所の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞃十条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十䞀条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十䞃条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十八条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。の䌚員に察しお吞収合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所の䌚員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融商品取匕法第癟䞉十䞃条第二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十二条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。次項においお同じ。が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融商品取匕所の合䜵における株匏買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十䞉条 吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十䞀第䞀項又は第癟䞉十九条の十䞃第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第二癟䞃十五条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十四条 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十八第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、次条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座第二癟䞃十四条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟䞃十四条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟䞃十四条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十四条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟䞃十五条 金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第二条第䞀項第二十䞀号に掲げるもののうち次の各号に掲げるものの振替に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める芏定を準甚する。 この堎合においお、圓該芏定の準甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 侀 第二条第䞀項第䞀号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第四章の芏定 二 第二条第䞀項第十二号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第䞃章の芏定 侉 第二条第䞀項第十䞉号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第八章の芏定 四 第二条第䞀項第十四号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第九章の芏定 第十䞉章 雑則 加入者等による振替口座簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項に぀いおの請求 第二癟䞃十䞃条 加入者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が定めた費甚を支払っお、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、若しくは蚘録されおいる事項を蚌明した曞面の亀付又は圓該事項に係る情報を電磁的方法であっお䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずを請求するこずができる。 圓該口座に぀き利害関係を有する者ずしお政什で定めるものに぀いおも、正圓な理由があるずきは、同様ずする。 振替債の䟛蚗 第二癟䞃十八条 法什の芏定により担保若しくは保蚌ずしお、又は公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の芏定により、第二条第䞀項第䞀号から第十号たで及び第十䞀号に掲げるもので振替機関が取り扱うもの以䞋この条においお「振替債」ずいう。の䟛蚗をしようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛蚗所䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号第䞀条に芏定する䟛蚗所をいう。以䞋この条においお同じ。に䟛蚗曞を提出し、か぀、圓該振替債に぀いお振替口座簿の䟛蚗所の口座の第六十九条第二項第䞀号む第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十二条第二項第䞀号に芏定する保有欄に増額又は増加の蚘茉又は蚘録をするために第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十五条第䞀項の振替の申請をしなければならない。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、元本の償還又は利息若しくは配圓金の支払がされたずきは、圓該償還金、利息又は配圓金は、圓該振替債に代わるもの又は埓たるものずしお保管するものずする。 この堎合においお、圓該振替債が保蚌金に代えお䟛蚗されたものであるずきは、䟛蚗者は、圓該利息又は配圓金の払枡しを請求するこずができる。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、第六十䞃条第二項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀟債刞その他の刞面が発行されたずき、又は第八十九条第二項の芏定により囜債蚌刞が発行されたずきは、圓該瀟債刞その他の刞面又は圓該囜債蚌刞は、圓該振替債に代わるものずしお保管するものずする。  䟛蚗法第䞀条ノ二から第䞀条ノ九たで及び第八条の芏定は前䞉項の堎合に぀いお、同法第䞉条の芏定は第二項前段の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第八条第二項䞭「民法第四癟九十六条ノ芏定ニ䟝レルコト、䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ずあるのは、「䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ず読み替えるものずする。  前各項に定めるもののほか、振替債の䟛蚗に関する事項は、䞻務省什で定める。 信蚗財産である振替瀟債等の損倱の補塡 第二癟䞃十九条 信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関が信蚗財産ずしお所有する瀟債等で振替機関が取り扱うもの以䞋この条及び次条においお「振替瀟債等」ずいう。に぀いお、圓該振替瀟債等に係る圓該信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関の口座が匁枈矩務第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項若しくは第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項若しくは第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項若しくは第癟四十八条第二項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務をいう。以䞋この条においお同じ。を負う振替機関等又は圓該振替機関等の䞋䜍機関により開蚭されたものである堎合においお、圓該振替機関等又は圓該䞋䜍機関の匁枈矩務の䞍履行により信蚗財産に生じた損倱を補塡するずきは、信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第二癟八十条 振替瀟債等に関する匷制執行、仮差抌え及び仮凊分の執行、競売䞊びに没収保党に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 財務倧臣ぞの協議 第二癟八十䞀条 䞻務倧臣は、振替機関に察し第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消しをするこずが有䟡蚌刞の流通に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、有䟡蚌刞の流通の円滑を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。 財務倧臣ぞの通知 第二癟八十二条 䞻務倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 侀 第䞉条第䞀項の芏定による指定第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項の芏定により指定を受けたものずみなされる堎合を含む。 二 第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消し  䞻務倧臣は、第四十䞀条第二項の芏定による届出を受理したずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 財務倧臣ぞの資料の提出 第二癟八十䞉条 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 凊理制床及び金融危機管理に関し、瀟債等の振替に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 䞻務省什ぞの委任 第二癟八十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、䞻務省什で定める。 䞻務倧臣及び䞻務省什 第二癟八十五条 第二条第二項、第䞉条、第四条第䞀項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項を陀く。、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞀条から第二十䞉条たで、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第二十九条第䞀項、第二項及び第四項、第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第四十条、第四十䞀条第二項及び第䞉項、第四十䞉条、第二癟八十䞀条䞊びに第二癟八十二条における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣及び法務倧臣ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項に限る。、第四十四条第䞀項第十䞉号、第四十䞃条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項、第四十九条、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第五十五条第二項、第五十䞃条、第五十八条、第五十九条第四項䞊びに第六十䞉条第二項における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第䞉条第䞀項第四号む、第四条第二項第䞃号及び第䞉項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項第䞃号及び第二項、第十五条、第十六条第二項、第十八条第䞀項、第十九条、第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項、第䞉十䞀条第䞉項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十六条第二項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項及び第五項、第䞉十九条においお準甚する同法第䞉癟十条第䞉項、第䞉癟十四条及び第䞃癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに第四十䞀条第二項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第四十四条、第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞃号、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞉項、第五十六条第八号、第五十䞃条、第五十八条、第六十条第䞀項、第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項、第九十䞀条第六項及び第九十二条第䞀項第五号における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第六十八条第六項及び第六十九条第䞀項第䞃号これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の二第二項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の䞉第䞀項第五号、第癟二十䞃条の四第六項、第癟二十䞃条の五第䞀項第八号、第癟二十䞃条の六第䞀項、第癟二十䞃条の八第二項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の十四第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第癟二十九条第六項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十条第䞀項第九号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第䞃号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第䞀号同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞉項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞃項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第二項第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条第六項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第九号第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第九号第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞉項第䞉号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞉項第四号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十八条第䞀項同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟䞉十九条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟四十䞃条の二の䞉においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項䞊びに第二癟䞃十䞃条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  第二癟䞃十八条第䞀項及び第五項における䞻務省什は、法務省什ずする。  前条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項、囜債に関する事項及び加入者保護信蚗に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 暩限の委任等 第二癟八十六条 内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限のうち、第二十条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合及び第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定によるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に委任するこずができる。  委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。 委員䌚の呜什に察する審査請求 第二癟八十䞃条 委員䌚が前条第二項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。 第十四章 眰則 第二癟八十八条 加入者集䌚における発蚀若しくは議決暩の行䜿に関し䞍正の請蚗を受けお財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第二癟八十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項又は第九十六条第䞀項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 二 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十八条第五項、第䞃十九条第五項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 侉 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項又は第癟八条第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞉の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項又は第癟二十䞃条の二十二第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 四 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 五 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 六 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞃 振替口座簿に虚停の蚘茉又は蚘録をした者 第二癟九十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什に違反した者 二 第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第六項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合䞊びに第二癟五十九条第八項、第二癟六十六条第八項及び第二癟䞃十䞉条第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第四項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十八条第䞀項若しくは第四項これらの芏定を同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 第二癟九十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第䞀項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十䞃条第二項、第二十九条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項の申請曞若しくは第四条第二項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の曞類に虚停の蚘茉をし、若しくは圓該曞類に代えお電磁的蚘録を添付すべき堎合における圓該電磁的蚘録に虚停の蚘録をし、又は第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項若しくは第䞉十䞀条第䞉項の曞面若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者 二 第十五条の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者 侉 第十六条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告曞の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者 四 第二十条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 五 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 第二癟九十二条 第䞃条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二癟九十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条第䞀項の芏定による認可を受けないで資本金の額を枛少し、又は虚停の申請をしお同項の認可を受けた者 二 第十八条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 四 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 五 第五十九条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第二癟九十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第二癟八十九条又は第二癟九十条 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第二癟九十䞀条第五号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 侉 第二癟九十䞀条第五号又は前条 各本条の眰金刑 第二癟九十五条 振替機関又は口座管理機関の圹員又は枅算人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六条第二項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十䞀条又は第二十䞉条これらの芏定を第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第䞉十四条第二項又は第四項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。 四 第䞉十六条第二項の曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。 五 第䞉十六条第二項の芏定に違反しお、加入者集䌚の招集の通知に際し、曞類を亀付しなかったずき。 六 正圓な理由がないのに第䞉十六条第䞉項ただし曞の芏定による請求を拒んだずき。 䞃 第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第四項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、電磁的蚘録又は議事録を備え眮かなかったずき。 八 正圓な理由がないのに第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第五項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による曞面又は議事録圓該曞面又は議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合においおは、その電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 九 業務芏皋に定めた地以倖の地においお、加入者集䌚を招集したずき。 十 正圓な理由がないのに加入者集䌚においお加入者の求めた事項に぀いお説明をしなかったずき。 十䞀 加入者集䌚に察し、虚停の申立おをし、又は事実を隠蔜したずき。 十二 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十五条の芏定に違反しお、加入者集䌚の決議の認可に関する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 十䞉 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、議事録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十四 第六十九条第二項第二号同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第四項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第九十六条第䞀項、第癟四条第四項、第癟八条第四項、第癟二十䞀条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十四条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞃条の五第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞉第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十二第四項、第癟䞉十条第二項第二号同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第二項第二号同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第二項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第二項第二号同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第二項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十䞀条第四項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 十五 正圓な理由がないのに第八十六条第䞉項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十四条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第二癟二十二条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟䞃十䞃条の芏定による請求を拒み、又は虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 第二癟九十六条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞉条第二項の芏定に違反しお他の振替機関に同意をしたずき。 二 第六十䞃条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第䞀項、第癟六十四条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞉十八条第䞀項又は第二癟四十䞃条の二の二第䞀項の芏定に違反しお瀟債刞その他の刞面を発行したずき第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十八条第二項又は第二癟四十䞃条の二の二第二項の芏定により瀟債刞その他の刞面を発行する堎合を陀く。。 侉 正圓な理由がないのに第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第二項、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十八条第二項又は第二癟四十䞃条の二の二第二項の芏定による請求を拒んだずき。 四 第六十九条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の䞉第四項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第䞀項、第癟二十䞀条の䞉第䞀項、第癟二十䞀条の四第䞀項、第癟二十二条の二第䞀項、第癟二十四条の二第䞀項、第癟二十䞃条の五第䞀項、第癟二十䞃条の六第䞀項若しくは第二項、第癟二十䞃条の八の二第四項、第癟二十䞃条の十第䞀項、第癟二十䞃条の十䞀第䞀項、第癟二十䞃条の十二第䞀項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項、第癟䞉十条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条の二第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条の二第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条の二第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十五条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十条第䞀項、第二癟四十䞀条第䞀項、第二癟四十二条第䞀項又は第二癟四十䞃条の二の四第䞀項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 五 第八十䞃条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉十二第䞀項、第癟六十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟二十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 六 この法埋に定める公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 第二癟九十䞃条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十䞀条第二項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出を怠ったずき。 二 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 振替瀟債の特䟋 第十条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号附則第䞀条第二号に芏定する政什で定める日以䞋「受入終了日」ずいう。たでに発行の決定がされた瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの以䞋附則第十八条たでにおいお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替瀟債第六十六条に芏定する振替瀟債をいう。附則第二十九条第䞀項を陀き、以䞋同じ。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第六十六条各号、第六十九条、第六十九条の二第四項及び第五項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項及び第䞉項、第八十䞃条、第五章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から前条たで及び第十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十九条の二第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条の二第二項 に係る第六十九条第䞀項の通知又は に係る 第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第十条に芏定する特䟋瀟債 第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第十条に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第十六条第四項の芏定により 振替受入簿の備付け 第十䞀条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第十二条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋瀟債の銘柄第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第十四条及び第十䞃条においお同じ。及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第六十八条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の閲芧等 第十䞉条 特䟋瀟債の瀟債暩者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第十四条 特䟋瀟債の瀟債暩者は、その有する特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋瀟債の瀟債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋瀟債の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋瀟債の瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋瀟債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋瀟債が蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞉条の芏定による廃止前の瀟債等登録法昭和十䞃幎法埋第十䞀号。次項においお「旧瀟債等登録法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋瀟債に係る次項の蚌明をもっお、瀟債刞の提出に代えるこずができる。  特䟋瀟債登録債である堎合に限る。の瀟債暩者は、圓該特䟋瀟債に぀いお、登録機関旧瀟債等登録法第二条に芏定する登録機関をいう。以䞋この条においお同じ。に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋瀟債の登録の抹消の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋瀟債の銘柄及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋瀟債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿に附則第十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋瀟債の発行者登録債にあっおは、発行者及び登録機関に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋瀟債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  登録機関は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する抹消の請求に係る登録を抹消しなければならない。 瀟債刞の無効 第十五条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された瀟債刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 瀟債刞の発行の特䟋 第十六条 特䟋瀟債に぀いお、附則第十四条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋瀟債に぀いお第䞃十䞀条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋瀟債の瀟債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の瀟債暩者は、第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋瀟債の発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。 特䟋瀟債の内容の公瀺 第十䞃条 発行者は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋瀟債の銘柄 二 圓該特䟋瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  第八十䞃条の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第十䞃条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋瀟債に係る発行者の同意に関する公告 第十八条 振替機関は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替囜債の特䟋 第十九条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条に芏定する斜行日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに起債がされた囜債であっお、その起債埌に財務倧臣がこの法埋の芏定の適甚を受けるものずしお指定したもの以䞋附則第二十六条たでにおいお「特䟋囜債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替囜債ずみなしお、この法埋の芏定第四章、第九十条、第九十二条から第九十四条たで、第癟䞃条から第癟十条たで、第癟十二条及び第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から前条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十五条第䞉項第二号 保有欄 第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟䞉条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟䞉条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟四条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞀条 振替囜債 附則第十九条に芏定する特䟋囜債 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第二十条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋囜債の銘柄第九十䞀条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第二十二条及び第二十五条においお同じ。及び金額 二 特䟋囜債の囜債蚌刞の番号附則第二十二条第二項に芏定する登録囜債にあっおは、登録の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第九十䞀条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋囜債に係る振替受入簿の閲芧等 第二十䞀条 特䟋囜債の債暩者及び囜は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第二十二条 特䟋囜債の債暩者は、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋囜債の債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、囜が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋囜債の囜債蚌刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のために開蚭された圓該特䟋囜債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋囜債が囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録囜債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋囜債に係る次項の蚌明をもっお、囜債蚌刞の提出に代えるこずができる。  特䟋囜債登録囜債である堎合に限る。の債暩者は、圓該特䟋囜債に぀いお、囜に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋囜債の登録の陀华の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋囜債の銘柄及び金額 二 特䟋囜債の登録の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋囜債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋囜債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。 囜債蚌刞の無効 第二十䞉条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された囜債蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 囜債蚌刞の発行の特䟋 第二十四条 特䟋囜債に぀いお、附則第二十二条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋囜債に぀いお第九十六条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋囜債の債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、囜に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の債暩者は、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋囜債の内容の通知 第二十五条 囜は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋囜債の銘柄 二 圓該特䟋囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項 特䟋囜債に係る発行者の同意に関する公告 第二十六条 振替機関は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の囜の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替地方債の特䟋 第二十䞃条 受入終了日たでに発行の決定がされた地方債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋地方債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替地方債第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替地方債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。及び第八十䞃条、第癟十四条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞉条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞉条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十䞃条第䞀項に芏定する特䟋地方債  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資法人債の特䟋 第二十八条 受入終了日たでに発行の決定がされた投資法人債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋投資法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資法人債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条、第癟十四条、第癟十五条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十䞃条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十五条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十五条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十五条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十五条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債 第癟十五条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十八条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 盞互䌚瀟の振替瀟債の特䟋 第二十九条 受入終了日たでに発行の決議がされた盞互䌚瀟の瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を取締圹䌚の決議においお定めたもの次項においお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、盞互䌚瀟の振替瀟債第癟十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十六条の二たで、第癟十䞃条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十八条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債 第癟十䞃条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは、「瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定瀟債の特䟋 第䞉十条 受入終了日たでに発行の決定がされた特定瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特定瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定瀟債第癟十八条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特定瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十䞃条の二たで、第癟十八条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟二十条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十八条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十八条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十八条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十八条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債 第癟十八条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特別法人債の特䟋 第䞉十䞀条 受入終了日たでに発行の決定がされた特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特別法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特別法人債第癟二十条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特別法人債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十九条たで、第癟二十条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条、第癟二十䞀条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特䟋特別法人債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特別法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十二条 受入終了日たでに蚭定された投資信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。以䞋同じ。の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十四条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十二条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「口数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「総口数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十䞉条 委蚗者指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟同条第十䞀項に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟をいう。以䞋この条及び附則第䞉十八条においお同じ。が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十二条に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十四条 受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。附則第䞉十九条第䞀項においお同じ。の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十四条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十四条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第䞉十五条 受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。附則第四十条第䞀項においお同じ。の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条の二たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十五条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「持分の数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「持分の総数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替倖債の特䟋 第䞉十六条 受入終了日たでに発行の決定がされた倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋倖債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替倖債第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替倖債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十六条たで、第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十六条第䞀項に芏定する特䟋倖債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十六条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋倖債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 䜵合又は分割の定めがある振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十䞃条 株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第䞀条本文に芏定する斜行日以䞋附則第四十䞀条第䞀項たでにおいお「新受入終了日」ずいう。たでに蚭定された投資信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数分割により増加した口数を含み、䜵合により枛少した口数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第癟二十䞀条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 同号ロ 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞃条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 口数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 口数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 口数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総口数 第䞉十八条 委蚗者指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 䜵合又は分割の定めがある振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十九条 新受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額分割により増加した金額を含み、䜵合により枛少した金額、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十九条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第癟二十二条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 䜵合又は分割の定めがある振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第四十条 新受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条及び第四十二条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数分割により増加した持分の数を含み、䜵合により枛少した持分の数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第癟二十四条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第四十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 持分の数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 持分の数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 持分の数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 持分の総数 振替受益暩の特䟋 第四十䞀条 信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第癟九号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日たでに蚭定された受益蚌刞発行信蚗の受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗契玄の倉曎が行われたもの以䞋附則第四十九条たでにおいお「特䟋受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第六章たで、第癟二十䞃条の二第二項、第癟二十䞃条の五、第癟二十䞃条の六第四項及び第五項、第癟二十䞃条の䞉十二䞊びに第䞃章から第十二章たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟二十䞃条の䞃第䞉項第二号 保有欄 圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 圓該口座の同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞃条の八第二項 に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は に係る 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項 の総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び 総数を 合蚈数を 第癟二十䞃条の二十䞀第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条の二十二第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条の二十五第䞀項 振替受益暩 附則第四十䞀条に芏定する特䟋受益暩 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項の芏定により 若しくは第二癟䞉十八条第二項又は附則第四十䞃条第四項の芏定により 振替受入簿の備付 第四十二条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第四十䞉条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋受益暩の銘柄第癟二十䞃条の四第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第四十五条第四項及び第四十八条第䞀項第䞀号においお同じ。及び数 二 特䟋受益暩の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の四第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の閲芧等 第四十四条 特䟋受益暩の受益者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第四十五条 特䟋受益暩の受益者は、その有する特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋受益暩の受益者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋受益暩の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋受益暩の受益蚌刞を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋受益暩の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿に附則第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋受益暩の発行者に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋受益暩の銘柄及び数 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受益蚌刞の無効 第四十六条 前条第二項の芏定により振替機関に提出された受益蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 受益蚌刞の発行の特䟋 第四十䞃条 特䟋受益暩に぀いお、附則第四十五条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋受益暩に぀いお第癟二十䞃条の九第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋受益暩の受益者は、振替機関に察し、圓該特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の受益者は、第癟二十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋受益暩の発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋受益暩の内容の公瀺 第四十八条 発行者は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋受益暩の銘柄 二 圓該特䟋受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の䞉十二の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第四十八条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋受益暩に係る発行者の同意に関する公告 第四十九条 振替機関は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債の特䟋 第五十条 新受入終了日たでに発行の決定がされた新株予玄暩付瀟債新株予玄暩の行䜿により圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するものであり、か぀、圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋新株予玄暩付瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項ただし曞、第癟九十五条、第癟九十六条第四項及び第五項、第二癟䞀条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十六条第䞀項及び第四項、第二癟二十五条䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、附則第十九条から第四十条たで及び次条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十六条第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十八条第二項 に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は に係る 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈数 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十四条第䞀項 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債の 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋新株予玄暩付瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 金額 数 附則第十二条第䞀項第二号及び第十四条第二項本文 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十四条第五項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十五条 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総数、その瀟債の総額、新株予玄暩を行䜿するこずができる期間 第五十䞀条 商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる転換瀟債転換の請求により発行される株匏が振替株匏であるものに限る。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの第䞉項においお「特䟋転換瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項、第癟九十五条、第癟九十六条、第癟九十八条、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十䞉条から第二癟二十五条たで䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで及び第十九条から前条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次項に定めるものを陀くほか、第九章䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずする。 数 金額 枛少 枛額 増加 増額 振替数 振替金額 総数 総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額  前項前段の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号による改正前の商法第䞉癟六条第䞀項に芏定する債刞 第癟九十䞉条第二項及び第䞉項 新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十九条第䞃項 に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈額 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 係る数 係る額 第二癟十䞀条第䞀項 控陀した数 控陀した額 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十䞀条第䞉項 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債 第二癟二十条 に付された新株予玄暩を行䜿する に぀いお転換の請求をする 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債の 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十䞀条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 に盞応する瀟債の金額に応じお に応じお 第二癟二十䞀条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項及び第䞉癟二十九条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 第二癟二十二条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項 同条第䞉項 同条第四項においお準甚する同法第二癟䞉十䞃条第二項 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十䞀条第䞉項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋転換瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総額、発行䟡額、転換の条件、転換によっお発行すべき振替株匏の内容及び転換を請求するこずができる期間 䞻務省什 第五十二条 附則第十二条第䞀項第䞉号、第十䞉条第二号、第十䞃条第䞀項第二号及び第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、附則第四十䞉条第䞀項第䞉号、第四十四条第二号、第四十八条第䞀項第二号及び第四十九条䞊びに附則第十二条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第六十八条第六項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  附則第二十条第䞀項第䞉号、同条第二項においお準甚する第九十䞀条第六項、附則第二十䞀条第二号、第二十五条第二号及び第二十六条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 眰則 第五十䞉条 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項、附則第十四条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第五十五条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項第䞀号、附則第十四条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十六条第䞉項これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第䞉項又は第二十五条の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第十䞉条附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 侉 附則第十四条第四項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十二条第四項の芏定に違反しお、振替受入簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれに虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 四 附則第十六条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条第二項の芏定に違反しお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消をしなかったずき。 五 正圓な理由がないのに附則第十六条第四項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだずき。 六 附則第十䞃条第二項においお準甚する第八十䞃条第䞀項若しくは附則第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十六条の芏定に違反したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第八十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお新瀟債等振替法、金融商品取匕法の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新瀟債等振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗、金融商品取匕法第二条第二十九項に芏定する金融商品取匕枅算機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第䞉十四条第䞃項から第十六項たでの芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。 株刞等の保管及び振替に関する法埋の廃止 第二条 株刞等の保管及び振替に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞉十号は、廃止する。 保管振替利甚䌚瀟が斜行日前に株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合の手続 第䞉条 保管振替機関前条の芏定による廃止前の株刞等の保管及び振替に関する法埋以䞋附則第䞉十四条たでにおいお「旧保振法」ずいう。第二条第二項に芏定する保管振替機関をいう。以䞋附則第䞉十䞉条たでにおいお同じ。においお取り扱われおいる株刞以䞋附則第䞉十䞀条たでにおいお「保管振替株刞」ずいう。に係る株匏を発行しおいる䌚瀟以䞋附則第十二条たで及び附則第䞉十四条第五項においお「発行者」ずいう。が斜行日前にその株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、党郚の皮類の株匏に係る株刞を発行する旚の定欟の定め以䞋附則第六条たでにおいお「株刞を発行する旚の定欟の定め」ずいう。を廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合圓該決議に぀いお圓該発行者が定めた䌚瀟法第二癟十八条第䞀項第二号の定欟の倉曎がその効力を生ずる日以䞋附則第六条たでにおいお「効力発生日」ずいう。が斜行日以前である堎合に限る。には、圓該発行者は、旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関に察し、圓該定欟の倉曎をする旚及び効力発生日を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日の前日の実質株䞻旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質株䞻をいう。以䞋附則第六条たでにおいお同じ。に係る旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項及び圓該保管振替機関においお取り扱われおいる株刞に係る株匏の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。以䞋附則第䞃条たでにおいお同じ。に぀いおの旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。附則第八条第十二項においお同じ。を、効力発生日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者旧保振法第二条第䞉項に芏定する参加者をいう。以䞋附則第䞉十二条たでにおいお同じ。は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、株䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、効力発生日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を株䞻ずする株匏に぀いお䌚瀟法第癟二十䞀条に芏定する株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録を倉曎しおはならない。 預蚗株刞に係る株匏の垰属 第四条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る実質株䞻は、効力発生日においお、各自その預蚗株刞旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗株刞をいう。以䞋附則第十二条たでにおいお同じ。の株匏の数に応じた預蚗株刞に係る株匏を取埗するものずする。 株刞の亀付請求の制限 第五条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。以䞋附則第十䞉条たでにおいお同じ。は、保管振替機関又は参加者に察し、効力発生日以降は圓該預蚗株刞の亀付を請求するこずができない。 保管振替利甚䌚瀟の斜行日における特䟋 第六条 保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日においお株刞を発行する旚の定欟の定めを蚭けおいる発行者は、圓該株匏に぀き斜行日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をしたものずみなす。  附則第䞉条第二項の芏定は、前項の発行者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項の芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には 保管振替機関は 圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日 斜行日 、効力発生日 、斜行日  附則第䞉条第䞉項の芏定は前項においお準甚する同条第二項の通知に぀いお、同条第四項及び第五項の芏定は圓該通知を受けた発行者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同項䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  附則第四条の芏定は第䞀項の発行者の株匏に係る実質株䞻に぀いお、前条の芏定は圓該発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、附則第四条及び前条䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  発行者が保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日以前の日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議を斜行日の二週間前たでにしなかったずきは、圓該発行者は、斜行日においお圓該保管振替株刞は無効ずなる旚を斜行日の二週間前に公告しなければならない。  前項の発行者の保管振替株刞保管振替機関に預蚗されおいないものに限る。に係る株匏の質暩者が株䞻名簿ぞの蚘茉又は蚘録の請求を行った堎合には、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間に限り、圓該発行者は、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により定欟の倉曎の決議をしたものずみなされる堎合における株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘の申請曞には、商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第六十䞉条に芏定する曞面に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 保管振替利甚䌚瀟が振替機関の指定を受けた保管振替機関に察し同意を䞎えた堎合の特䟋 第䞃条 斜行日においお、保管振替株刞に係る株匏に぀き発行者が旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関が振替機関第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋以䞋「新振替法」ずいう。第二条第二項に芏定する振替機関をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。であり、圓該発行者から斜行日の䞀月前の日以䞋附則第十䞀条たでにおいお「同意期限日」ずいう。たでに圓該保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を埗おいた堎合においお、圓該保管振替機関の参加者が圓該株匏に぀き圓該振替機関以䞋附則第十条たでにおいお「特定振替機関」ずいう。の盎近䞋䜍機関新振替法第二条第八項に芏定する盎近䞋䜍機関をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるずきは、圓該特定振替機関は、圓該参加者以䞋この条においお「特定参加者」ずいう。の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿旧保振法第十䞃条第䞀項に芏定する参加者口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定振替機関を陀く。以䞋この条においお「特定質暩者」ずいう。のために振替株匏新振替法第癟二十八条第䞀項に芏定する振替株匏をいう。以䞋同じ。の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定質暩者の新振替法第十二条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定振替機関は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿新振替法第癟二十九条第䞀項に芏定する振替口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。の特定参加者のために開蚭した口座又は特定質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定参加者又は圓該特定質暩者に係る旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、その顧客及び圓該顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者ずしお顧客口座簿旧保振法第十五条第䞀項の顧客口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定参加者を陀く。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該顧客又は圓該質暩者の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の顧客又は質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その顧客口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該顧客又は圓該質暩者に係る旧保振法第十五条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関圓該特定参加者の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた者に限る。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定振替機関の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の特定振替機関のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定振替機関に係る新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この条及び次条においお「質暩欄」ずいう。においお、圓該特定振替機関を質暩者ずする同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者がその顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者である堎合には、圓該特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関に察し、圓該特定参加者を質暩者ずする新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該特定参加者の自己口座同条第二項第䞀号に芏定する自己口座をいう。の質暩欄においお、圓該事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関等新振替法第二条第五項に芏定する振替機関等をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。が第二項、第四項、第六項又は前項埌段の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。 第八条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者は、同意期限日たでに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該発行者が斜行日における株䞻登録株匏質暩者䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋この条においお同じ。の質暩の目的である株匏の株䞻及び前条第二項、第四項、第六項又は第䞃項埌段の芏定により蚘茉し、又は蚘録された振替株匏次項においお「特定振替株匏」ずいう。の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者以䞋この条においお「通知察象株䞻等」ずいう。に぀いお第五項の通知をする旚 二 第四項前段の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所  特定振替機関は、斜行日以埌、遅滞なく、前項の発行者に察し、特定振替株匏の存吊、皮類及び数䞊びにその株䞻を通知しなければならない。  参加者は、前項の特定振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた同項の発行者以䞋この条及び次条においお「特定発行者」ずいう。は、遅滞なく、第䞀項第二号の振替機関等に察し、通知察象株䞻等のために振替株匏の振替を行うための口座の開蚭の申出をしなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項の特別口座ずみなす。  特定発行者は、斜行日以埌、遅滞なく、圓該特定発行者が新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた特定振替機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該特定発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この条及び次条においお「銘柄」ずいう。 二 通知察象株䞻等である加入者新振替法第二条第䞉項に芏定する加入者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の氏名又は名称 侉 前項前段の申出により振替機関等が開蚭した口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 新振替法第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、特定発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他内閣府什・法務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の新振替法第癟二十九条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第二号の加入者株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の質暩欄における前項第二号の加入者登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関新振替法第二条第䞃項に芏定する䞊䜍機関をいう。であるものの口座の顧客口座新振替法第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。における圓該加入者に係る前項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた口座管理機関新振替法第二条第四項に芏定する口座管理機関をいう。に぀いお準甚する。  第五項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお政什で定める方法により、加入者が同項第九号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の特定発行者の負担ずする。  振替機関等が第六項第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。  第䞀項の発行者は、附則第六条第五項の芏定にかかわらず、同項の公告をするこずを芁しない。  特定振替機関は、附則第䞉条第二項の芏定による効力発生日が斜行日ずされた通知及び附則第六条第二項においお準甚する附則第䞉条第二項の通知に぀いおは、前条第二項、第四項、第六項及び第䞃項埌段の芏定により蚘茉又は蚘録をした質暩者に関する事項を通知するこずができない。 第九条 前条第五項の芏定にかかわらず、特定発行者は、株刞喪倱登録䌚瀟法第二癟二十䞉条に芏定する株刞喪倱登録をいう。がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日同法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで、前条第五項の通知をするこずができない。  前項の特定発行者は、登録抹消日においお、前条第䞀項第二号の振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の内閣府什・法務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために前条第四項の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項に芏定する特別口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の特定発行者が第䞀項の株匏に぀いお前条第五項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 前条第五項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該特定発行者が開蚭の申出をした特別口座 前条第五項第䞉号に掲げる事項 第十条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者の圓該株匏の質暩者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞉項の芏定にかかわらず、保管振替機関又は参加者に察し、圓該株匏に係る同条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟又は同条第二項に芏定する預蚗の請求をするこずができる。  前項の芏定により株刞の預蚗を受けた保管振替機関又は参加者は、圓該株刞に぀き、参加者口座簿又は顧客口座簿に、旧保振法第十䞃条第二項又は第十五条第二項に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により株刞の預蚗若しくはその承諟又は預蚗の請求をした質暩者は、遅滞なく、圓該株刞に係る株䞻に察し、その旚を通知しなければならない。 第十䞀条 前条第䞀項の発行者の株匏に぀いお、参加者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、顧客から預蚗を受けた保管振替株刞であっお保管振替機関に預蚗されおいないものを保管振替機関に預蚗するこずができる。  前項の芏定により保管振替機関に株刞の預蚗をした参加者は、遅滞なく、その旚を圓該株刞に係る顧客に通知しなければならない。 第十二条 附則第十条第䞀項の発行者の株匏に係る保管振替株刞に぀いおは、参加者又は顧客は、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間、保管振替機関又は参加者に察し、旧保振法第十四条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟、同条第二項に芏定する預蚗の請求又は旧保振法第二十八条第䞀項に芏定する預蚗株刞の亀付の請求をするこずができない。 第十䞉条 附則第䞃条第䞀項前段、第䞉項前段若しくは第五項前段の芏定又は附則第八条第四項前段若しくは附則第九条第二項本文の申出による口座の開蚭に぀いおは、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号の芏定は、適甚しない。 保管振替利甚投資法人に関する経過措眮 第十四条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第十䞃条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る投資口投信法第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質投資䞻旧保振法第䞉十九条の二においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質投資䞻をいう。附則第十䞃条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を投資䞻投信法第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。次条においお同じ。ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替投資口ずなる保管振替利甚投資法人の投資口に係る特䟋 第十五条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞に係る投資口に぀き、斜行日を新振替法第二癟二十八条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる投資蚌刞に係る投資口の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を投資䞻ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第十六条 前条第䞀項の発行者の投資口に係る預蚗投資蚌刞旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗投資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗投資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第十䞃条 附則第十五条第䞀項の発行者の投資口に係る実質投資䞻は、斜行日においお、各自その預蚗投資蚌刞の投資口の口数に応じた預蚗投資蚌刞に係る投資口を取埗するものずする。 保管振替利甚協同組織金融機関に関する経過措眮 第十八条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関をいう。をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資優先出資法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資者旧保振法第䞉十九条の五においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資者をいう。附則第二十䞀条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資者優先出資法第十䞉条に芏定する優先出資者をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚協同組織金融機関の優先出資に係る特䟋 第十九条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十五条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資者ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十䞀条 附則第十九条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資者は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 保管振替利甚特定目的䌚瀟に関する経過措眮 第二十二条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた特定目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第二十五条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。附則第䞉十四条第十四項を陀き、以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資瀟員旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資瀟員をいう。附則第二十五条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚特定目的䌚瀟の優先出資に係る特䟋 第二十䞉条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資瀟員ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十四条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十五条 附則第二十䞉条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資瀟員は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 眰則 第二十六条 附則第䞃条第二項、第四項、第六項若しくは第䞃項埌段、第八条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十条第二項の芏定に違反しお、振替口座簿、参加者口座簿又は顧客口座簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれらに虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十䞃条 附則第䞉条第二項附則第六条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八条第二項若しくは第䞉項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第二項若しくは第䞉項、第十八条第䞀項若しくは第二項、第十九条第二項若しくは第䞉項、第二十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十八条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第二十九条 法人の圹員が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 附則第八条第五項若しくは第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十䞀条第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第䞉条第四項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞉項、第十八条第䞉項又は第二十二条第䞉項の芏定に違反しお、株䞻名簿、投資䞻名簿、優先出資者名簿又は優先出資瀟員名簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 侉 附則第八条第䞀項に芏定する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 四 附則第八条第八項の芏定に違反したずき。 保管振替機関に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行の際保管振替機関であった者は、保管振替業旧保振法第䞉条第䞀項に芏定する保管振替業をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該保管振替機関であった者は、その保管振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを保管振替機関ずみなす。  前項埌段の芏定により保管振替機関ずみなされた者に぀いおは、旧保振法第䞀章、第二章、第五章䞊びに第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定は、その保管振替業が結了するたでの間、なおその効力を有する。  この法埋の斜行の際保管振替機関又は参加者であった者は、この附則に係る業務の範囲内においお、保管振替機関又は参加者ずみなす。 預蚗を受けた株刞等に関する経過措眮 第䞉十䞀条 旧保振法第䞉条の四第四項に芏定する預蚗債暩者又は旧保振法第二十六条第䞉項に芏定する質暩者は、その口座に係る保管振替株刞、附則第十六条の芏定が適甚される投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞、附則第二十条の芏定が適甚される優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び附則第二十四条の芏定が適甚される資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞を陀く株刞等旧保振法第二条第䞀項に芏定する株刞等をいう。次条においお同じ。に぀いお、旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による圓該株刞等の亀付の請求を斜行日においお行ったものずみなす。 補おん矩務に関する経過措眮 第䞉十二条 保管振替機関及び参加者に぀いおの旧保振法第二十五条旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する堎合を含む。の芏定による預蚗を受けた株刞等を連垯しお補おんしなければならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 秘密保持矩務に関する経過措眮 第䞉十䞉条 保管振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者に぀いおの旧保振法第䞉条の六の芏定による保管振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十四条 旧保振法又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第䞉号に該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定により旧保振法第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこれらの指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。次項においお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ニに該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ホに該圓する者ずみなす。  新振替法第二条第䞀項第十二号から第二十䞀号たでに掲げるもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。に぀いおの新振替法第䞉条第䞀項の指定及び新振替法第十䞃条の業務芏皋の倉曎䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、新振替法の䟋により、行うこずができる。  振替機関は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十䞉条第䞀項の芏定の䟋により、発行者から同意を埗るこずができる。  振替機関等は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十二条第䞀項、第四十四条第䞀項、第癟二十九条新振替法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条新振替法第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟九十四条新振替法第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、株匏等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。  株匏䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、斜行日前においおも、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の発行者は、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の匕受けの申蟌みをする者は、斜行日前においおも、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。の発行者は、斜行日前においおも、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  第䞃項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口ずなるべき投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投信法第䞃十条の二第䞀項 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投信法第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第九項 株䞻名簿 投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投信法第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条 投信法第八十䞉条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条  投資法人がその成立埌に投資口に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟二十九条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。  第八項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき同項の優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第九条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 優先出資法第九条第二項 同法第二癟五条 優先出資法第十条第四項  第八項から第十䞀項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第四十条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産流動化法第四十条第二項 同法第二癟五条 資産流動化法第四十䞀条第二項 第十䞀項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。 転換特定瀟債資産流動化法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。が振替優先出資第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資匕受暩付特定瀟債資産流動化法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいい、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩同条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産流動化法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する  特定目的䌚瀟が発行枈みの優先出資に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟四十四条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。 投資者保護基金から加入者保護信蚗ぞの投資者保護資金の拠出に関する特䟋 第䞉十五条 投資者保護基金金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞃十九条の二十䞀に芏定する投資者保護基金をいう。は、同法第䞃十九条の六十䞉第二項の芏定にかかわらず、同法第䞃十九条の四十九第䞀項各号に掲げる業務の遂行に支障の生じない範囲内で、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、同法第䞃十九条の六十䞉第䞀項に芏定する投資者保護資金の䞀郚を新振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗の信蚗財産に充おるため拠出するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第癟䞉十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の株匏等の取匕に係る決枈制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭蚌刞取匕法第癟九十四条の六第䞉項及び第四項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十四条の䞃の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者法第四十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び倖囜蚌刞業者法第四十䞉条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭投資信蚗法第二癟二十五条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条の芏定、第六条䞭投資顧問業法第五十䞀条の二の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭金融先物取匕法第九十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び同法第九十二条の二の改正芏定、第八条䞭資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第九条、第十条及び第二十条の芏定、第二十䞀条の芏定同条䞭金融庁蚭眮法目次の改正芏定、同法第四条第二十二号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条及び第二十䞀条の芏定 平成十䞃幎䞃月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十条 この法埋の斜行前に、第癟十䞃条の芏定による改正前の瀟債等の振替に関する法埋の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、同条の芏定による改正埌の瀟債等の振替に関する法埋の盞圓する芏定により郵䟿貯金銀行に察しお行い、又は郵䟿貯金銀行が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第癟二十条に芏定する特別法人債ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞉条の芏定 この法埋の斜行の日又は株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号の斜行の日のいずれか遅い日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、第二十九条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十六条第二項、第八十八条の五第二項、第八十八条の八第五項、第八十八条の十五、第八十八条の十䞃、第八十八条の十八、第八十八条の二十䞀第二項、第八十八条の二十二、第癟四十九条の䞉の二第四項及び第癟四十九条の十䞉の二第四項の改正芏定䞊びに第四十九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟四十䞃条の䞉の改正芏定は、金商法等改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えなã„範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 75, "Year": 13, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成十䞉幎法埋第䞃十五号", "category_id": 46 }
䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する芏則 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する芏則を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘を嘱蚗する職員を次のずおり指定する。 事務総長官房䌚蚈課長 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 5, "Year": 3, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "什和䞉幎䌚蚈怜査院芏則第五号", "category_id": 46 }
文化功劎者幎金法斜行芏則 文化功劎者幎金法斜行什昭和二十六幎政什第癟四十䞃号第䞃条第䞀項の芏定に基き、この省什を制定する。 幎金蚌曞の様匏 第䞀条 文化功劎者幎金法斜行什第二条第䞀項の芏定による文化功劎者幎金蚌曞以䞋「幎金蚌曞」ずいう。の様匏は第䞀号様匏によるものずする。 幎金蚌曞の再亀付 第二条 文化功劎者幎金受絊者以䞋「幎金受絊者」ずいう。は、巊の各号の䞀に該圓する事由があるずきは、文郚科孊倧臣に幎金蚌曞の再亀付を申請しなければならない。 侀 幎金蚌曞を亡倱したずき 二 幎金蚌曞が汚染され、若しくはき損されたため蚘茉事項がわからなくな぀たずき 侉 氏名又は本籍地を倉曎したずき  幎金受絊者は、前項の申請をしようずするずきは、第二号様匏による文化功劎者幎金蚌曞再亀付申請曞を巊の各号に掲げる区別に埓぀お圓該各号に掲げる曞類を添えお文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 前項第䞀号の堎合にあ぀おは、戞籍抄本 二 前項第二号の堎合にあ぀おは、圓該幎金蚌曞 侉 前項第䞉号の堎合にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び戞籍抄本  文郚科孊倧臣は、第䞀項の申請があ぀たずきは、幎金蚌曞を再亀付する。 䜏所倉曎の堎合の届出 第䞉条 幎金受絊者は、その䜏所を倉曎したずきは、遅滞なくその旚を文郚科孊倧臣に届け出なければならない。 幎金蚌曞の返還 第四条 幎金受絊者が死亡したずき、及び第二条の芏定により幎金蚌曞の再亀付を受けた埌埓前の幎金蚌曞が発芋されたずきは、その遺族又は幎金受絊者は遅滞なく圓該幎金蚌曞を文郚科孊倧臣に返還しなければならない。  幎金受絊者が死亡した堎合においお亡倱その他の事由により幎金蚌曞を返還するこずができないずきは、その旚を文郚科孊倧臣に届け出なければならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の文化功劎者幎金法斜行芏則の芏定は、昭和五十幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 第䞀号様匏 第二号様匏
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 9, "Year": 26, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "昭和二十六幎文郚省什第九号", "category_id": 33 }
アフリカ開発銀行ぞの加盟に䌎う囜債の発行等に関する省什 囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号第䞀条第䞀項及び第二項䞊びにアフリカ開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋第䞉条第䞉項においお準甚する囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋第十条第六項の芏定に基づき、アフリカ開発銀行ぞの加盟に䌎う囜債の発行等に関する省什を次のように定める。 囜債の名称 第䞀条 アフリカ開発銀行以䞋「銀行」ずいう。に出資し又は拠出するため、アフリカ開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和五十六幎法埋第四十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の芏定により発行する囜債は、それぞれアフリカ開発銀行通貚代甚囜庫債刞又はアフリカ開発銀行特別基金拠出囜庫債刞以䞋「通貚代甚囜庫債刞」ずいう。ずする。 適甚陀倖 第二条 囜債芏則倧正十䞀幎倧蔵省什第䞉十䞀号の芏定は、通貚代甚囜庫債刞第八条第二項の芏定により日本銀行に亀付されるものを陀く。次条においお同じ。に぀いおは適甚しない。 取扱店 第䞉条 通貚代甚囜庫債刞に関する事務の取扱店は、日本銀行本店ずする。 出資等の堎合の額面金額 第四条 法第䞉条第䞀項の芏定により本邊通貚に代えお囜債で出資し又は拠出する堎合においお、銀行に亀付する通貚代甚囜庫債刞の額面金額は、出資し又は拠出する郜床必芁な金額又はその金額を分割した金額ずする。 分割及び䜵合 第五条 政府は、銀行の請求があ぀たずきは、圓該請求に埓い通貚代甚囜庫債刞の額面金額の分割又は䜵合を行うこずができる。  前項の芏定により通貚代甚囜庫債刞の分割又は䜵合を行う堎合は、圓該分割又は䜵合に係る金額をその額面金額ずする。 償還の手続 第六条 政府は、銀行から通貚代甚囜庫債刞の党郚又は䞀郚に぀き償還の請求を受けた堎合においお、圓該請求に係る金額の党郚又は䞀郚に぀き償還を行うずきは、その償還を行う金額を法第四条の芏定により寄蚗所ずしお指定された日本銀行における銀行の勘定以䞋「銀行の勘定」ずいう。に払い蟌むものずする。 䞀郚の償還の請求を受けた堎合の措眮 第䞃条 前条の堎合においお、圓該請求が通貚代甚囜庫債刞の額面金額の䞀郚に係るものであるずきは、政府は、圓該通貚代甚囜庫債刞ず匕換えに、圓該額面金額から圓該請求に係る金額を控陀した金額を額面金額ずする通貚代甚囜庫債刞を銀行に亀付するものずする。 日本銀行が買い取぀た堎合の措眮 第八条 日本銀行は、法第䞉条第䞉項においお準甚する囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第四項の芏定により政府から償還を行うこずのできない金額に぀き通貚代甚囜庫債刞を買い取るこずを呜ぜられたずきは、圓該金額を銀行の勘定に払い蟌たなければならない。  政府は、前項の堎合には、日本銀行が買い取぀た金額を額面金額ずし、法第䞉条第䞉項においお準甚する囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋第十条第五項の芏定により財務倧臣が定める償還期限及び利率を蚘茉した通貚代甚囜庫債刞を日本銀行に亀付するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 58, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "昭和五十八幎倧蔵省什第䞉号", "category_id": 50 }
囜䌚職員の配偶者同行䌑業に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、配偶者同行䌑業の制床を蚭けるこずにより、有為な囜䌚職員の継続的な勀務を促進し、もっお公務の円滑な運営に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「囜䌚職員」ずは、囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号第䞀条に芏定する囜䌚職員各議院事務局の事務総長、議長又は副議長の秘曞事務を぀かさどる参事及び垞任委員䌚専門員、各議院法制局の法制局長䞊びに囜立囜䌚図曞通の通長及び専門調査員を陀く。をいう。  この法埋にいう「配偶者」には、届出をしないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含むものずする。  この法埋においお「配偶者同行䌑業」ずは、囜䌚職員垞時勀務するこずを芁しない囜䌚職員、臚時的に任甚された囜䌚職員その他の䞡議院の議長が協議しお定める囜䌚職員を陀く。次条第䞀項においお同じ。が、倖囜での勀務その他の䞡議院の議長が協議しお定める事由により倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚するその配偶者ず、圓該䜏所又は居所においお生掻を共にするための䌑業をいう。 配偶者同行䌑業の承認 第䞉条 本属長は、囜䌚職員が配偶者同行䌑業を請求した堎合においお、公務の運営に支障がないず認めるずきは、圓該請求をした囜䌚職員の勀務成瞟その他の事情を考慮した䞊で、䞉幎を超えない範囲内の期間に限り、圓該囜䌚職員が配偶者同行䌑業をするこずを承認するこずができる。  前項の請求は、配偶者同行䌑業をしようずする期間の初日及び末日䞊びに圓該囜䌚職員の配偶者が圓該期間䞭倖囜に䜏所又は居所を定めお滞圚する事由を明らかにしおしなければならない。 配偶者同行䌑業の期間の延長 第四条 配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員は、圓該配偶者同行䌑業を開始した日から匕き続き配偶者同行䌑業をしようずする期間が䞉幎を超えない範囲内においお、延長をしようずする期間の末日を明らかにしお、本属長に察し、配偶者同行䌑業の期間の延長を請求するこずができる。  配偶者同行䌑業の期間の延長は、䞡議院の議長が協議しお定める特別の事情がある堎合を陀き、䞀回に限るものずする。  前条第䞀項の芏定は、配偶者同行䌑業の期間の延長の承認に぀いお準甚する。 配偶者同行䌑業の効果 第五条 配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員は、囜䌚職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。  配偶者同行䌑業をしおいる期間に぀いおは、絊䞎を支絊しない。 配偶者同行䌑業の承認の倱効等 第六条 配偶者同行䌑業の承認は、圓該配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員が䌑職若しくは停職の凊分を受けた堎合又は圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者が死亡し、若しくは圓該囜䌚職員の配偶者でなくなった堎合には、その効力を倱う。  本属長は、配偶者同行䌑業をしおいる囜䌚職員が圓該配偶者同行䌑業に係る配偶者ず生掻を共にしなくなったこずその他䞡議院の議長が協議しお定める事由に該圓するず認めるずきは、圓該配偶者同行䌑業の承認を取り消すものずする。 配偶者同行䌑業に䌎う任期付採甚及び臚時的任甚 第䞃条 本属長は、第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の芏定による請求があった堎合においお、圓該請求に係る期間以䞋この項及び第䞉項においお「請求期間」ずいう。に぀いお囜䌚職員の配眮換えその他の方法によっお圓該請求をした囜䌚職員の業務を凊理するこずが困難であるず認めるずきは、圓該業務を凊理するため、次の各号に掲げる任甚のいずれかを行うこずができる。 この堎合においお、第二号に掲げる任甚は、請求期間に぀いお䞀幎同条第䞀項の芏定による請求があった堎合にあっおは、圓該請求による延長前の配偶者同行䌑業の期間の初日から圓該請求に係る期間の末日たでの期間を通じお䞀幎を超えお行うこずができない。 侀 請求期間を任甚の期間以䞋この条においお「任期」ずいう。の限床ずしお行う任期を定めた採甚 二 請求期間を任期の限床ずしお行う臚時的任甚  本属長は、前項の芏定により任期を定めお囜䌚職員を採甚する堎合には、圓該囜䌚職員にその任期を明瀺しなければならない。  本属長は、第䞀項の芏定により任期を定めお採甚された囜䌚職員の任期が請求期間に満たない堎合にあっおは、圓該請求期間の範囲内においお、その任期を曎新するこずができる。  第二項の芏定は、前項の芏定により任期を曎新する堎合に぀いお準甚する。  本属長は、第䞀項の芏定により任期を定めお採甚された囜䌚職員を、任期を定めお採甚した趣旚に反しない堎合に限り、その任期䞭、他の職に任甚するこずができる。 職務埩垰埌における絊䞎の調敎 第八条 配偶者同行䌑業をした囜䌚職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の号絊に぀いおは、郚内の他の囜䌚職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。 配偶者同行䌑業をした囜䌚職員に぀いおの囜家公務員退職手圓法の特䟋 第九条 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、配偶者同行䌑業をした期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間に該圓するものずする。  配偶者同行䌑業をした期間に぀いおの囜家公務員退職手圓法第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その月数の二分の䞀に盞圓する月数囜家公務員法第癟八条の六第䞀項ただし曞若しくは行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する事由又はこれらに準ずる事由により珟実に職務をずるこずを芁しなか぀た期間に぀いおは、その月数」ずあるのは、「その月数」ずする。 䞡院議長協議決定ぞの委任 第十条 この法埋前条の芏定を陀く。の実斜に関し必芁な事項は、䞡議院の議長が協議しお定める。 附 則 この法埋は、囜家公務員の配偶者同行䌑業に関する法埋平成二十五幎法埋第䞃十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 80, "Year": 25, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成二十五幎法埋第八十号", "category_id": 6 }
囜民の祝日に関する法埋 第䞀条 自由ず平和を求めおやたない日本囜民は、矎しい颚習を育お぀぀、よりよき瀟䌚、より豊かな生掻を築きあげるために、ここに囜民こぞ぀お祝い、感謝し、又は蚘念する日を定め、これを「囜民の祝日」ず名づける。 第二条 「囜民の祝日」を次のように定める。 元日 䞀月䞀日 幎のはじめを祝う。 成人の日 䞀月の第二月曜日 おずなにな぀たこずを自芚し、みずから生き抜こうずする青幎を祝いはげたす。 建囜蚘念の日 政什で定める日 建囜をしのび、囜を愛する心を逊う。 倩皇誕生日 二月二十䞉日 倩皇の誕生日を祝う。 春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をい぀くしむ。 昭和の日 四月二十九日 激動の日々を経お、埩興を遂げた昭和の時代を顧み、囜の将来に思いをいたす。 憲法蚘念日 五月䞉日 日本囜憲法の斜行を蚘念し、囜の成長を期する。 みどりの日 五月四日 自然に芪しむずずもにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。 こどもの日 五月五日 こどもの人栌を重んじ、こどもの幞犏をはかるずずもに、母に感謝する。 海の日 䞃月の第䞉月曜日 海の恩恵に感謝するずずもに、海掋囜日本の繁栄を願う。 山の日 八月十䞀日 山に芪しむ機䌚を埗お、山の恩恵に感謝する。 敬老の日 九月の第䞉月曜日 倚幎にわたり瀟䌚に぀くしおきた老人を敬愛し、長寿を祝う。 秋分の日 秋分日 祖先をうやたい、なくな぀た人々をしのぶ。 スポヌツの日 十月の第二月曜日 スポヌツを楜しみ、他者を尊重する粟神を培うずずもに、健康で掻力ある瀟䌚の実珟を願う。 文化の日 十䞀月䞉日 自由ず平和を愛し、文化をすすめる。 勀劎感謝の日 十䞀月二十䞉日 勀劎をた぀ずび、生産を祝い、囜民たがいに感謝しあう。 第䞉条 「囜民の祝日」は、䌑日ずする。  「囜民の祝日」が日曜日に圓たるずきは、その日埌においおその日に最も近い「囜民の祝日」でない日を䌑日ずする。  その前日及び翌日が「囜民の祝日」である日「囜民の祝日」でない日に限る。は、䌑日ずする。 附 則  この法埋は、公垃の日からこれを斜行する。  昭和二幎勅什第二十五号は、これを廃止する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 建囜蚘念の日ずなる日を定める政什の制定  改正埌の第二条に芏定する建囜蚘念の日ずなる日を定める政什は、この法埋の公垃の日から起算しお六月以内に制定するものずする。  内閣総理倧臣は、改正埌の第二条に芏定する建囜蚘念の日ずなる日を定める政什の制定の立案をしようずするずきは、建囜蚘念日審議䌚に諮問し、その答申を尊重しおしなければならない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次項、次条、附則第八条及び附則第九条の芏定は公垃の日から、附則第十条及び第十䞀条の芏定はこの法埋の斜行の日の翌日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成䞉十二幎䞀月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 178, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号", "category_id": 33 }
シナむ半島囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項、第十䞃条第二項及び第十八条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、シナむ半島における囜際連携平和安党掻動のため、次に掲げる業務及び事務を行う組織ずしお、什和六幎十䞀月䞉十日たでの間、シナむ半島囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 侀 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第五号ネに掲げる業務同号む、ロ及びツに掲げる業務の実斜に必芁な調敎に係るもののうち、゚ゞプト及びむスラ゚ルの政府その他の関係機関ず倚囜籍郚隊・監芖団千九癟八十䞀幎八月䞉日に眲名された゚ゞプト・アラブ共和囜ずむスラ゚ル囜ずの間の平和条玄の議定曞により蚭立された倚囜籍郚隊・監芖団をいう。以䞋同じ。ずの間の連絡調敎に係るものに限る。に係る囜際平和協力業務であっお、倚囜籍郚隊・監芖団叞什郚においお行われるもの 二 法第䞉条第五号ネに掲げる業務同号ツに掲げる業務の実斜に必芁な䌁画及び調敎に係るもの前号に芏定する連絡調敎に係るものを陀く。に限る。及び次条に芏定する業務に係る囜際平和協力業務であっお、倚囜籍郚隊・監芖団叞什郚においお行われるもの 侉 法第四条第二項第䞉号に掲げる事務  囜際平和協力本郚長は、協力隊の隊員のうち䞀人を隊長ずしお指名し、囜際平和協力本郚長の定めるずころにより隊務を掌理させる。 政什で定める業務 第二条 シナむ半島における囜際連携平和安党掻動に係る法第䞉条第五号ナの芏定により同号ネに掲げる業務に類するものずしお政什で定める業務は、囜際連携平和安党掻動を調敎する組織においお行う宿泊又は䜜業のための斜蚭の維持管理の実斜に必芁な䌁画及び調敎ずする。 囜際平和協力手圓 第䞉条 シナむ半島における囜際連携平和安党掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員に、この条の定めるずころに埓い、法第十䞃条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 倚囜籍郚隊・監芖団から提䟛される蚘章等の着甚 第四条 シナむ半島における囜際連携平和安党掻動ずしお実斜される囜際平和協力業務に埓事する者は、圓該業務に埓事する者ずしおの地䜍を衚瀺する蚘章、垜子、スカヌフその他これらに類する物であっお倚囜籍郚隊・監芖団から提䟛されるものを着甚するものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第䞉条関係 侀 ゚ゞプト北シナむ県及び南シナむ県の区域シャルム・゚ル・シェむク垂の区域を陀く。に限る。又はむスラ゚ル゚シュコル地区の区域に限る。内の地域においお業務を行う堎合䞉の項に芏定する堎合を陀く。 䞀䞇二千円 二 ゚ゞプト䞀の項に芏定する地域及びシャルム・゚ル・シェむク垂の区域を陀く。又はむスラ゚ル同項に芏定する地域を陀く。内の地域においお業務を行う堎合四の項二に芏定する堎合を陀く。 八千円 侉 䞀の項に芏定する地域においお、掟遣先囜の政府その他の関係機関ず同項、二の項及び四の項䞀に芏定する業務に埓事する協力隊の隊員ずの間の連絡調敎に係る業務同項二及び五の項においお「連絡調敎業務」ずいう。を行う堎合 五千円 四 䞀 ゚ゞプトシャルム・゚ル・シェむク垂の区域に限る。内の地域においお業務を行う堎合五の項に芏定する堎合を陀く。 二 二の項に芏定する地域においお連絡調敎業務を行う堎合 四千円 五 四の項䞀に芏定する地域においお連絡調敎業務を行う堎合 䞉千円
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 148, "Year": 31, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "平成䞉十䞀幎政什第癟四十八号", "category_id": 50 }
家事事件手続法 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の十五 第二章 管蜄 第四条―第九条 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第十条―第十六条 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 第十䞃条―第二十䞀条 第五章 手続代理人及び補䜐人 第二十二条―第二十䞃条 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 第二十八条―第䞉十䞀条 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 第䞃章 家事事件の審理等 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 第䞉十九条―第四十八条 第二欟 家事審刀の申立お 第四十九条・第五十条 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 第五十䞀条―第五十五条 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 第五十六条―第六十四条 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 第六十六条―第䞃十二条 第䞃欟 審刀等 第䞃十䞉条―第八十䞀条 第八欟 取䞋げによる事件の終了 第八十二条・第八十䞉条 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 第八十五条―第九十䞉条 第二目 特別抗告 第九十四条―第九十六条 第䞉目 蚱可抗告 第九十䞃条・第九十八条 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第九十九条―第癟二条 第䞉節 再審 第癟䞉条・第癟四条 第四節 審刀前の保党凊分 第癟五条―第癟十五条 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 第癟十䞃条―第癟二十䞃条 第二節 保䜐に関する審刀事件 第癟二十八条―第癟䞉十五条 第䞉節 補助に関する審刀事件 第癟䞉十六条―第癟四十四条 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟四十五条―第癟四十䞃条 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 第六節 婚姻等に関する審刀事件 第癟五十条―第癟五十八条 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 第癟六十四条―第癟六十六条 第八節 芪暩に関する審刀事件 第癟六十䞃条―第癟䞃十五条 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 第癟䞃十六条―第癟八十䞀条 第十節 扶逊に関する審刀事件 第癟八十二条―第癟八十䞃条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 第癟八十八条・第癟八十九条 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 第癟九十䞀条―第二癟条 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 第二癟䞉条―第二癟八条 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 第二癟九条―第二癟十五条 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 第二癟十六条の二―第二癟十六条の五 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 第二癟十䞃条―第二癟二十五条 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞀条 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十九条 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第二癟四十四条―第二癟五十四条 第二節 家事調停の申立お等 第二癟五十五条―第二癟五十䞃条 第䞉節 家事調停の手続 第二癟五十八条―第二癟六十䞃条 第四節 調停の成立 第二癟六十八条―第二癟䞃十条 第五節 調停の成立によらない事件の終了 第二癟䞃十䞀条―第二癟䞃十䞉条 第六節 付調停等 第二癟䞃十四条―第二癟䞃十六条 第二章 合意に盞圓する審刀 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞉条の䞉 第䞉章 調停に代わる審刀 第二癟八十四条―第二癟八十䞃条 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 第四線 履行の確保 第二癟八十九条・第二癟九十条 第五線 眰則 第二癟九十䞀条―第二癟九十䞉条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第二条 裁刀所は、家事事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に家事事件の手続を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、家事事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の二 裁刀所は、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の五十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十五条においお同じ。に぀いお、䞍圚者の財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 倱螪の宣告の取消しの審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞉 裁刀所は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 日本においお倱螪の宣告の審刀があったずき。 二 倱螪者の䜏所が日本囜内にあるずき又は倱螪者が日本の囜籍を有するずき。 侉 倱螪者が生存しおいたず認められる最埌の時点においお、倱螪者が日本囜内に䜏所を有しおいたずき又は日本の囜籍を有しおいたずき。 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、嫡出吊認の蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の五十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、管蜄暩を有する。 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の五 裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。及び特別逊子瞁組の成立の審刀事件同衚の六十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条においお同じ。特別逊子適栌の確認の審刀事件同条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条の二第二項及び第四項においお同じ。を含む。に぀いお、逊芪ずなるべき者又は逊子ずなるべき者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の六 裁刀所は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十二条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪又は逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊芪又は逊子がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 侉 逊芪又は逊子の䞀方が日本の囜籍を有する堎合であっお、他の䞀方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずき。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞃 裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件別衚第䞀の六十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊子の実父母又は怜察官からの申立おであっお、逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 逊芪及び逊子が日本の囜籍を有するずき。 四 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪及び逊子が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 五 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪が行方䞍明であるずき、逊芪の䜏所がある囜においおされた離瞁に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが逊芪ず逊子ずの間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 芪暩に関する審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の八 裁刀所は、芪暩に関する審刀事件別衚第䞀の六十五の項から六十九の項たで䞊びに別衚第二の䞃の項及び八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞃条においお同じ。、子の監護に関する凊分の審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第四号及び第癟五十䞀条第二号においお同じ。子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件を陀く。及び芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟四十二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。に぀いお、子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の九 裁刀所は、逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十六条及び第癟䞃十䞃条第䞀号においお同じ。又は未成幎埌芋人の遞任の審刀事件同衚の䞃十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条第二号においお同じ。に぀いお、未成幎被埌芋人ずなるべき者若しくは未成幎被埌芋人以䞋この条においお「未成幎被埌芋人ずなるべき者等」ずいう。の䜏所若しくは居所が日本囜内にあるずき又は未成幎被埌芋人ずなるべき者等が日本の囜籍を有するずきは、管蜄暩を有する。 倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十 裁刀所は、倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件別衚第䞀の八十四の項及び八十五の項䞊びに別衚第二の䞀の項から䞉の項たで、九の項及び十の項の事項に぀いおの審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件に限る。をいう。に぀いお、扶逊矩務者別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、扶逊矩務者ずなるべき者であっお申立人でないもの又は扶逊暩利者子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件にあっおは、子の監護者又は子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 盞続に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十䞀 裁刀所は、盞続に関する審刀事件別衚第䞀の八十六の項から癟十の項たで及び癟䞉十䞉の項䞊びに別衚第二の十䞀の項から十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。に぀いお、盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。  盞続開始の前に掚定盞続人の廃陀の審刀事件別衚第䞀の八十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。、掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件同衚の八十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十八条第䞀項及び第癟八十九条第䞀項においお同じ。、遺蚀の確認の審刀事件同衚の癟二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟九条第二項においお同じ。又は遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件同衚の癟十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟十六条第䞀項第二号においお同じ。の申立おがあった堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盞続開始の時における被盞続人」ずあるのは「被盞続人」ず、「盞続開始の前」ずあるのは「申立お前」ずする。  裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合のほか、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十九条第䞀項及び第二項においお同じ。、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件同衚の八十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟九十条の二においお同じ。、限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任の審刀事件同衚の九十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件同衚の九十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。及び盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件同衚の九十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。  圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に遺産の分割に関する審刀事件別衚第二の十二の項から十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第癟九十䞀条第䞀項においお同じ。及び特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件同衚の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第二癟十六条の二においお同じ。の申立おをするこずができるかに぀いお定めるこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十二 裁刀所は、財産の分䞎に関する凊分の審刀事件別衚第二の四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第五号においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 倫であった者及び劻であった者の双方が日本の囜籍を有するずき。 侉 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、倫であった者及び劻であった者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 四 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた財産の分䞎に関する凊分に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 家事調停事件の管蜄暩 第䞉条の十䞉 裁刀所は、家事調停事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 圓該調停を求める事項に぀いおの蚎蚟事件又は家事審刀事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずき。 二 盞手方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 圓事者が日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意をしたずき。  民事蚎蚟法第䞉条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の合意に぀いお準甚する。  人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件に぀いおは、第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 特別の事情による申立おの华䞋 第䞉条の十四 裁刀所は、第䞉条の二から前条たでに芏定する事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合遺産の分割に関する審刀事件又は特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件に぀いお、日本の裁刀所にのみ申立おをするこずができる旚の合意に基づき申立おがされた堎合を陀く。においおも、事案の性質、申立人以倖の事件の関係人の負担の皋床、蚌拠の所圚地、未成幎者である子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが適正か぀迅速な審理の実珟を劚げ、又は盞手方がある事件に぀いお申立人ず盞手方ずの間の衡平を害するこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その申立おの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 管蜄暩の暙準時 第䞉条の十五 日本の裁刀所の管蜄暩は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 第二章 管蜄 管蜄が䜏所地により定たる堎合の管蜄暩を有する家庭裁刀所 第四条 家事事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 優先管蜄 第五条 この法埋の他の芏定により二以䞊の家庭裁刀所が管蜄暩を有するずきは、家事事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した家庭裁刀所が管蜄する。 管蜄裁刀所の指定 第六条 管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 管蜄暩を有する家庭裁刀所の特䟋 第䞃条 この法埋の他の芏定により家事事件の管蜄が定たらないずきは、その家事事件は、審刀又は調停を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管蜄の暙準時 第八条 裁刀所の管蜄は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 移送等 第九条 裁刀所は、家事事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。 ただし、家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。  家庭裁刀所は、家事事件がその管蜄に属する堎合においおも、次の各号に掲げる事由があるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を圓該各号に定める家庭裁刀所に移送するこずができる。 侀 家事事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずき 第五条の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた家庭裁刀所 二 事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずき 前号の家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所  前二項の芏定による移送の裁刀及び第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  民事蚎蚟法第二十二条の芏定は、家事事件の移送の裁刀に぀いお準甚する。 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第十条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。がされた堎合においお、その審刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。 二 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第十䞀条 裁刀官に぀いお裁刀又は調停の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀及び手続の停止 第十二条 合議䜓の構成員である裁刀官及び家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、受蚗裁刀官ずしお職務を行う簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。  家庭裁刀所及び地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで家事事件の手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。  次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 家事事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。 二 前条第二項の芏定に違反するずき。 侉 最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。  前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官、調停委員䌚を組織する裁刀官又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。  第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避 第十䞉条 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十四条 参䞎員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その参䞎員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  参䞎員の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、参䞎員の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官受呜裁刀官の手続に立ち䌚う参䞎員が忌避の申立おを受けたずきに限る。又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官がするこずができる。 家事調停官の陀斥及び忌避 第十五条 家事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  家事調停官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、家事調停官の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項の裁刀は、忌避された家事調停官がするこずができる。 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥 第十六条 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥に぀いおは、第十条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官又は家事調停委員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の所属する裁刀所がする。 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 圓事者胜力及び手続行為胜力の原則等 第十䞃条 圓事者胜力、家事事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした家事審刀又は家事調停の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。 職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。  被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお同意その他の授暩を埗おいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告若しくは第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立おの取䞋げ又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議の取䞋げ 未成幎者及び成幎被埌芋人の法定代理人 第十八条 芪暩を行う者又は埌芋人は、第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により未成幎者又は成幎被埌芋人が法定代理人によらずに自ら手続行為をするこずができる堎合であっおも、未成幎者又は成幎被埌芋人を代理しお手続行為をするこずができる。 ただし、家事審刀及び家事調停の申立おは、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什の芏定により芪暩を行う者又は埌芋人が申立おをするこずができる堎合人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の申立おにあっおは、同法その他の法什の芏定によりその蚎えを提起するこずができる堎合を含む。に限る。 特別代理人 第十九条 裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、家事事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。  特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法定代理暩の消滅の通知 第二十条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から他方の圓事者に通知しなければ、その効力を生じない。 家事調停事件においおも、同様ずする。 法人の代衚者等ぞの準甚 第二十䞀条 法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。 第五章 手続代理人及び補䜐人 手続代理人の資栌 第二十二条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。 ただし、家庭裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。  前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 裁刀長による手続代理人の遞任等 第二十䞉条 手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により手続行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を手続代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が手続代理人に遞任した匁護士に察し手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 手続代理人の代理暩の範囲 第二十四条 手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお委任を受けおいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告、第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立お又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議 四 前号の抗告即時抗告を含む。、申立お又は異議の取䞋げ 五 代理人の遞任  手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 手続代理人の代理暩の消滅の通知 第二十五条 手続代理人の代理暩の消滅は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおのものに限る。及び家事調停事件においおは本人又は代理人から他方の圓事者に、その他の家事事件においおは本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。 手続代理人及びその代理暩に関する民事蚎蚟法の準甚 第二十六条 民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。 補䜐人 第二十䞃条 家事事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 手続費甚の負担 第二十八条 手続費甚家事審刀に関する手続の費甚以䞋「審刀費甚」ずいう。及び家事調停に関する手続の費甚以䞋「調停費甚」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、各自の負担ずする。  裁刀所は、事情により、前項の芏定によれば圓事者及び利害関係参加人第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人をいう。第䞀号においお同じ。がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。 侀 圓事者又は利害関係参加人 二 前号に掲げる者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者 侉 前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの  前二項の芏定によれば怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。 手続費甚の負担の裁刀等 第二十九条 裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における審刀費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 ただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。  䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、手続の総費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。  調停が成立した堎合においお、調停費甚審刀手続を経おいる堎合にあっおは、審刀費甚を含む。の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。  第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟が係属する裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、その蚎蚟に぀いおの蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 手続費甚の立替え 第䞉十条 事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の家事事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。 手続費甚に関する民事蚎蚟法の準甚等 第䞉十䞀条 民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十二条䞭「圓事者が裁刀所においお和解をした堎合」ずあるのは「調停が成立した堎合」ず、「和解の費甚又は蚎蚟費甚」ずあるのは「家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二十九条第䞉項の調停費甚又は同条第四項の蚎蚟費甚」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「裁刀及び和解」ずあるのは「裁刀及び調停の成立」ず、「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「家事事件手続法第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「家事事件手続法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 家事事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。 ただし、救助を求める者が䞍圓な目的で家事審刀又は家事調停の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。  民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「家事事件手続法第䞉十二条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。 第䞃章 家事事件の審理等 手続の非公開 第䞉十䞉条 家事事件の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 期日及び期間 第䞉十四条 家事事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。  家事事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  家事事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。  民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、家事事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。 手続の䜵合等 第䞉十五条 裁刀所は、家事事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする家事事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 送達及び手続の䞭止 第䞉十六条 送達及び家事事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀又は調停を求める事項」ず読み替えるものずする。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第䞉十䞃条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 家事事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋の他の芏定による家事事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 家事事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人家事事件手続法第四十二条第䞃項同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者同法第十条第䞀項第䞀号に芏定する審刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「秘匿決定家事事件手続法第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項以倖の事項に぀いおの家事調停の手続に係るもの䞊びに同法第二癟八十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査及び勧告の事件の手続に係るものを陀く。次項、第四項第䞀号及び第䞃項においお同じ。に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、圓該秘匿決定に係る事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、秘匿決定」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「前項の事件の蚘録」ず、同条第四項第䞀号䞭「秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定」ずあるのは「秘匿決定」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず、「秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定」ず読み替えるものずする。 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 審刀事項 第䞉十九条 家庭裁刀所は、この線に定めるずころにより、別衚第䞀及び別衚第二に掲げる事項䞊びに同線に定める事項に぀いお、審刀をする。 参䞎員 第四十条 家庭裁刀所は、参䞎員の意芋を聎いお、審刀をする。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、その意芋を聎かないで、審刀をするこずができる。  家庭裁刀所は、参䞎員を家事審刀の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。  参䞎員は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の意芋を述べるために、申立人が提出した資料の内容に぀いお、申立人から説明を聎くこずができる。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、この限りでない。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の芏定による遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 圓事者参加 第四十䞀条 圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の申立おにより又は職暩で、他の圓事者ずなる資栌を有する者審刀を受ける者ずなるべき者に限る。を、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加させるこずができる。  第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の申立おは、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 利害関係参加 第四十二条 審刀を受ける者ずなるべき者は、家事審刀の手続に参加するこずができる。  審刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、審刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、職暩で、審刀を受ける者ずなるべき者及び前項に芏定する者を、家事審刀の手続に参加させるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び第二項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定により家事審刀の手続に参加しようずする者が未成幎者である堎合においお、その者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者が圓該家事審刀の手続に参加するこずがその者の利益を害するず認めるずきは、第䞀項の芏定による参加の申出又は第二項の芏定による参加の蚱可の申立おを华䞋しなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀前項の芏定により第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により家事審刀の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為家事審刀の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。 ただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定によりするこずができる堎合に限る。 手続からの排陀 第四十䞉条 家庭裁刀所は、圓事者ずなる資栌を有しない者及び圓事者である資栌を喪倱した者を家事審刀の手続から排陀するこずができる。  前項の芏定による排陀の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法什により手続を続行すべき者による受継 第四十四条 圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお家事審刀の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。  法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、家庭裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に家事審刀の手続を受け継がせるこずができる。 他の申立暩者による受継 第四十五条 家事審刀の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。  家庭裁刀所は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者に、その手続を受け継がせるこずができる。  第䞀項の芏定による受継の申立お及び前項の芏定による受継の裁刀は、第䞀項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。 調曞の䜜成等 第四十六条 裁刀所曞蚘官は、家事審刀の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。 蚘録の閲芧等 第四十䞃条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付第二癟八十九条第六項においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事審刀事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあったずきは、これを蚱可しなければならない。  家庭裁刀所は、事件の関係人である未成幎者の利益を害するおそれ、圓事者若しくは第䞉者の私生掻若しくは業務の平穏を害するおそれ又は圓事者若しくは第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、若しくはその者の名誉を著しく害するおそれがあるず認められるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の申立おを蚱可しないこずができる。 事件の性質、審理の状況、蚘録の内容等に照らしお圓該圓事者に同項の申立おを蚱可するこずを䞍適圓ずする特別の事情があるず認められるずきも、同様ずする。  家庭裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 審刀を受ける者が圓該審刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。  家事審刀事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事審刀事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が家事審刀の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 怜察官に察する通知 第四十八条 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより審刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄暩を有する家庭裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 第二欟 家事審刀の申立お 申立おの方匏等 第四十九条 家事審刀の申立おは、申立曞以䞋「家事審刀の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事審刀の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  申立人は、二以䞊の事項に぀いお審刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの家事審刀の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。  家事審刀の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い家事審刀の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 申立おの倉曎 第五十条 申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は理由を倉曎するこずができる。 ただし、第䞃十䞀条第癟八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審理を終結した埌は、この限りでない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎は、家事審刀の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。  家庭裁刀所は、申立おの趣旚又は理由の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎により家事審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、家庭裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 事件の関係人の呌出し 第五十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続の期日に事件の関係人を呌び出すこずができる。  呌出しを受けた事件の関係人は、家事審刀の手続の期日に出頭しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。  前項の事件の関係人が正圓な理由なく出頭しないずきは、家庭裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀長の手続指揮暩 第五十二条 家事審刀の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。  圓事者が家事審刀の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、家庭裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。 受呜裁刀官による手続 第五十䞉条 家庭裁刀所は、受呜裁刀官に家事審刀の手続の期日における手続を行わせるこずができる。 ただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第六十䞀条第䞉項の芏定又は第六十四条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。  前項の堎合においおは、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 音声の送受信による通話の方法による手続 第五十四条 家庭裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、家庭裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、家事審刀の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。  家事審刀の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。 通蚳人の立䌚い等その他の措眮 第五十五条 家事審刀の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、家事審刀事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 事実の調査及び蚌拠調べ等 第五十六条 家庭裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。  圓事者は、適切か぀迅速な審理及び審刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。 疎明 第五十䞃条 疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第五十八条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で家庭裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の期日ぞの立䌚い等 第五十九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、家事審刀の手続の期日に家庭裁刀所調査官を立ち䌚わせるこずができる。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により立ち䌚わせた家庭裁刀所調査官に意芋を述べさせるこずができる。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の凊理に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、前項の措眮をずらせるこずができる。 裁刀所技官による蚺断等 第六十条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第二項から第四項たでの芏定は前項の蚺断に぀いお、前条第䞀項及び第二項の芏定は裁刀所技官の期日ぞの立䌚い及び意芋の陳述に぀いお準甚する。 事実の調査の嘱蚗等 第六十䞀条 家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。  前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 調査の嘱蚗等 第六十二条 家庭裁刀所は、必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 事実の調査の通知 第六十䞉条 家庭裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による家事審刀の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 蚌拠調べ 第六十四条 家事審刀の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。 二 曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。 二 察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。 侉 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。  家庭裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、家事審刀の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 家庭裁刀所は、芪子、芪暩又は未成幎埌芋に関する家事審刀その他未成幎者である子未成幎被埌芋人を含む。以䞋この条においお同じ。がその結果により圱響を受ける家事審刀の手続においおは、子の陳述の聎取、家庭裁刀所調査官による調査その他の適切な方法により、子の意思を把握するように努め、審刀をするに圓たり、子の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意思を考慮しなければならない。 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 合意管蜄 第六十六条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件は、この法埋の他の芏定により定める家庭裁刀所のほか、圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 家事審刀の申立曞の写しの送付等 第六十䞃条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、家事審刀の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事審刀の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事審刀の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事審刀の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお準甚する。  裁刀長は、第䞀項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお申立人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 陳述の聎取 第六十八条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓事者の陳述を聎かなければならない。  前項の芏定による陳述の聎取は、圓事者の申出があるずきは、審問の期日においおしなければならない。 審問の期日 第六十九条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、家庭裁刀所が審問の期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。 事実の調査の通知 第䞃十条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においお、事実の調査をしたずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀き、その旚を圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 審理の終結 第䞃十䞀条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を定めなければならない。 ただし、圓事者双方が立ち䌚うこずができる家事審刀の手続の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 審刀日 第䞃十二条 家庭裁刀所は、前条の芏定により審理を終結したずきは、審刀をする日を定めなければならない。 第䞃欟 審刀等 審刀 第䞃十䞉条 家庭裁刀所は、家事審刀事件が裁刀をするのに熟したずきは、審刀をする。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお審刀をするこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事審刀事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。 審刀の告知及び効力の発生等 第䞃十四条 審刀は、特別の定めがある堎合を陀き、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の審刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。は、特別の定めがある堎合を陀き、審刀を受ける者審刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。 ただし、即時抗告をするこずができる審刀は、確定しなければその効力を生じない。  申立おを华䞋する審刀は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  審刀は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。  審刀の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。 審刀の執行力 第䞃十五条 金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずる審刀は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 審刀の方匏及び審刀曞 第䞃十六条 審刀は、審刀曞を䜜成しおしなければならない。 ただし、即時抗告をするこずができない審刀に぀いおは、家事審刀の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、審刀曞の䜜成に代えるこずができる。  審刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 理由の芁旚 侉 圓事者及び法定代理人 四 裁刀所 曎正決定 第䞃十䞃条 審刀に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、曎正埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  審刀に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。 審刀の取消し又は倉曎 第䞃十八条 家庭裁刀所は、審刀をした埌、その審刀を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる審刀を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。 侀 申立おによっおのみ審刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した審刀 二 即時抗告をするこずができる審刀  審刀が確定した日から五幎を経過したずきは、家庭裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。 ただし、事情の倉曎によりその審刀を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の取消し又は倉曎をする堎合には、その審刀における圓事者及びその他の審刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の審刀に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 審刀に関する民事蚎蚟法の準甚 第䞃十九条 民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、審刀に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「審刀が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀の効力 第䞃十九条の二 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第癟十八条の芏定を準甚する。 䞭間決定 第八十条 家庭裁刀所は、審刀の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。  䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 審刀以倖の裁刀 第八十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続においおは、審刀をする堎合を陀き、決定で裁刀をする。 この堎合には、第䞃十䞉条から第䞃十九条たで第䞃十四条第二項ただし曞、第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。  家事審刀の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。  審刀以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第八欟 取䞋げによる事件の終了 家事審刀の申立おの取䞋げ 第八十二条 家事審刀の申立おは、特別の定めがある堎合を陀き、審刀があるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おは、審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、申立おの取䞋げは、審刀がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合においおは、家庭裁刀所は、盞手方に察し、申立おの取䞋げがあったこずを通知しなければならない。 ただし、申立おの取䞋げが家事審刀の手続の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による通知を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、申立おの取䞋げに同意したものずみなす。 同項ただし曞の芏定による堎合においお、申立おの取䞋げがあった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「家事審刀の手続の期日」ず読み替えるものずする。 家事審刀の申立おの取䞋げの擬制 第八十䞉条 家事審刀の申立人第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合にあっおは、圓事者双方が、連続しお二回、呌出しを受けた家事審刀の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた家事審刀の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、家庭裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合におけるこの節の芏定の適甚に぀いおは、同節の芏定第五十八条、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第六十五条の芏定を陀く。䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第䞉十九条、第四十䞃条第六項、第四十九条第䞉項、第五十六条第二項、第六十五条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項から第䞉項たで第二項ただし曞を陀く。、第䞃十五条、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条第䞀項第二号及び第四項を陀く。、第䞃十九条、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項䞊びに第八十二条第䞀項及び第二項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第四十二条第二項䞭「審刀の結果」ずあるのは「審刀に代わる裁刀の結果」ず、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第六十五条䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、第五十八条第䞉項䞭「家庭裁刀所に」ずあるのは「高等裁刀所に」ず、第䞃十六条䞭「審刀曞」ずあるのは「裁刀曞」ず、同条第䞀項䞭「審刀は」ずあるのは「審刀に代わる裁刀は」ず、同項ただし曞䞭「即時抗告をするこずができない審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができない審刀に代わる裁刀」ず、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ずする。  第四十条及び第四十八条の芏定は、高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 即時抗告をするこずができる審刀 第八十五条 審刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。  手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。 即時抗告期間 第八十六条 審刀に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  即時抗告の期間は、特別の定めがある堎合を陀き、即時抗告をする者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは申立人が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。 即時抗告の提起の方匏等 第八十䞃条 即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 原審刀の衚瀺及びその審刀に察しお即時抗告をする旚  即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定による審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  第四十九条第四項及び第五項の芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 抗告状の写しの送付等 第八十八条 審刀に察する即時抗告があった堎合には、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。 ただし、抗告審における手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められる堎合には、即時抗告があったこずを通知するこずをもっお、抗告状の写しの送付に代えるこずができる。  裁刀長は、前項の芏定による抗告状の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。 陳述の聎取 第八十九条 抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の審刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原審刀を取り消すこずができない。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 原裁刀所による曎正 第九十条 原裁刀所は、審刀に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その審刀を曎正しなければならない。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀に぀いおは、曎正するこずができない。 抗告裁刀所による裁刀 第九十䞀条 抗告裁刀所は、即時抗告に぀いお決定で裁刀をする。  抗告裁刀所は、即時抗告を理由があるず認める堎合には、家事審刀事件に぀いお自ら審刀に代わる裁刀をしなければならない。 ただし、第九十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞃条又は第䞉癟八条第䞀項の芏定により事件を第䞀審裁刀所に差し戻すずきは、この限りでない。 原審の管蜄違いの堎合の取扱い 第九十二条 抗告裁刀所は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件を陀く。の党郚又は䞀郚が原裁刀所の管蜄に属しないず認める堎合には、原審刀を取り消さなければならない。 ただし、原審における審理の経過、事件の性質、抗告の理由等に照らしお原審刀を取り消さないこずを盞圓ずする特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。  抗告裁刀所は、家事審刀事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお原審刀を取り消すずきは、その事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に移送しなければならない。 家事審刀の手続の芏定及び民事蚎蚟法の準甚等 第九十䞉条 審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前節第䞀欟から第八欟たでの芏定第四十条、第四十䞀条第四項、第四十二条第六項、第四十䞉条第二項、第四十四条第二項、第四十䞃条第八項から第十項たで、第四十八条、第四十九条第六項、第六十六条、第六十䞃条第四項、第䞃十四条第二項ただし曞、第四項及び第五項、第䞃十六条第䞀項ただし曞、第䞃十䞃条第䞉項から第五項たで、第䞃十八条第四項、第八十䞀条第䞉項䞊びに第八十䞉条の芏定を陀く。、第四節の芏定第癟五条第二項、第癟十条、第癟十䞀条及び第癟十䞉条の芏定を陀く。及び次章の芏定家庭裁刀所の管蜄及び即時抗告に関する芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは、「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ず読み替えるものずする。  抗告裁刀所は、第八十八条第䞀項の芏定による抗告状の写しの送付及びこれに代わる即時抗告があったこずの通知をするこずを芁しないずきは、前項においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による審理の終結の手続を経るこずなく、即時抗告を华䞋し、又は棄华するこずができる。  民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟八条たでの芏定は、審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「家事事件手続法第八十二条第五項及び第八十䞉条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「家事事件手続法第二癟九十䞀条」ず読み替えるものずする。 第二目 特別抗告 特別抗告をするこずができる裁刀等 第九十四条 家庭裁刀所の審刀で䞍服を申し立おるこずができないもの及び高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告以䞋「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。 原裁刀の執行停止 第九十五条 特別抗告は、執行停止の効力を有しない。 ただし、前条第二項の抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特別抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十六条 第八十六条第二項、第八十䞃条から第八十九条たで、第九十䞀条第䞀項及び第九十䞉条の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞃条第六項䞭「及び第五項」ずあるのは、「から第六項たで」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第八十䞃条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第二項の芏定及び同法第九十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第䞉目 蚱可抗告 蚱可抗告をするこずができる裁刀等 第九十䞃条 高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第九十四条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 ただし、その決定が家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の高等裁刀所は、同項の決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、第九十四条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。 即時抗告等の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十八条 第八十六条第二項、第八十䞃条第四項及び第五項を陀く。、第八十八条、第八十九条、第九十䞀条第䞀項、第九十䞉条及び第九十五条の芏定は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十六条第二項、第八十䞃条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第八十八条第䞀項䞊びに第八十九条第二項䞭「即時抗告」ずあり、第八十䞃条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項本文䞭「特別抗告」ずあるのは「第九十䞃条第二項の申立お」ず、第八十䞃条第䞀項、第二項及び第六項、第八十八条䞊びに第九十䞉条第二項䞭「抗告状」ずあるのは「第九十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第九十䞀条第䞀項䞊びに第九十䞉条第䞀項前段、第二項及び第䞉項䞭「即時抗告」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項ただし曞䞭「特別抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項の芏定及び同法第九十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 䞍服申立おの察象 第九十九条 審刀以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察する異議 第癟条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が家庭裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 即時抗告期間等 第癟䞀条 審刀以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  前項の即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。 ただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 審刀に察する䞍服申立おの芏定の準甚 第癟二条 前欟の芏定第八十五条第䞀項、第八十六条第䞀項䞊びに第八十八条及び第八十九条これらの芏定を第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。 第䞉節 再審 再審 第癟䞉条 確定した審刀その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。  再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。  民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により審刀その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該審刀その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 執行停止の裁刀 第癟四条 裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第四節 審刀前の保党凊分 審刀前の保党凊分 第癟五条 本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所は、この法埋の定めるずころにより、仮差抌え、仮凊分、財産の管理者の遞任その他の必芁な保党凊分を呜ずる審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀に代わる裁刀をする。 審刀前の保党凊分の申立お等 第癟六条 審刀前の保党凊分前条第䞀項の審刀及び同条第二項の審刀に代わる裁刀をいう。以䞋同じ。の申立おは、その趣旚及び保党凊分を求める事由を明らかにしおしなければならない。  審刀前の保党凊分の申立人は、保党凊分を求める事由を疎明しなければならない。  家庭裁刀所前条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、審刀前の保党凊分の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立おは、審刀前の保党凊分があった埌であっおも、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 陳述の聎取 第癟䞃条 審刀前の保党凊分のうち仮の地䜍を定める仮凊分を呜ずるものは、審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎かなければ、するこずができない。 ただし、その陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第癟八条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、審刀前の保党凊分の事件に぀いお、圓事者から同条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合には、審刀前の保党凊分の事件における審刀を受ける者ずなるべき者に察し、圓該事件が係属したこずを通知し、又は審刀前の保党凊分を告知するたでは、盞圓ず認めるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 審刀 第癟九条 審刀前の保党凊分は、疎明に基づいおする。  審刀前の保党凊分に぀いおは、第䞃十四条第二項ただし曞の芏定は、適甚しない。  審刀前の保党凊分の執行及び効力は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号その他の仮差抌え及び仮凊分の執行及び効力に関する法什の芏定に埓う。 この堎合においお、同法第四十五条䞭「仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは、「本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属しおいる家庭裁刀所圓該家事審刀事件が高等裁刀所に係属しおいるずきは、原裁刀所」ずする。 即時抗告 第癟十条 審刀前の保党凊分第癟五条第二項の審刀に代わる裁刀を陀く。次項においお同じ。の申立人は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 ただし、次に掲げる保党凊分の申立おを华䞋する審刀に぀いおは、この限りでない。 侀 第癟二十六条第䞀項第癟䞉十四条第䞀項及び第癟四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟五十八条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟条第䞀項の芏定による財産の管理者の遞任又は財産の管理等に関する指瀺の保党凊分 二 第癟二十䞃条第䞀項第癟䞉十五条、第癟四十四条、第癟八十䞀条及び第二癟二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十四条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十五条第䞉項及び第二癟十五条第䞀項の芏定による職務代行者の遞任の保党凊分  本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者は、審刀前の保党凊分前項各号に掲げる保党凊分を呜ずる審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。 即時抗告に䌎う執行停止 第癟十䞀条 前条第二項の芏定により即時抗告が提起された堎合においお、原審刀の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び原審刀の執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀いお疎明があったずきは、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお、若しくは担保を立おさせないで原審刀の執行の停止を呜じ、又は担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。 審刀前の保党凊分の事件の蚘録が家庭裁刀所に存する間は、家庭裁刀所も、これらの凊分を呜ずるこずができる。  第癟六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 審刀前の保党凊分の取消し 第癟十二条 審刀前の保党凊分が確定した埌に、保党凊分を求める事由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所又は審刀前の保党凊分をした家庭裁刀所は、本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者の申立おにより又は職暩で、審刀前の保党凊分の取消しの審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に代わる裁刀をする。  第癟六条䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀及び前項の裁刀に぀いお準甚する。 即時抗告等 第癟十䞉条 前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀の申立人は、申立おを华䞋する審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立人は、前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの審刀を陀く。及び第癟十五条においお準甚する民事保党法第䞉十䞉条の芏定による原状回埩の審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前二項の芏定による即時抗告に䌎う執行停止に぀いお準甚する。 調曞の䜜成 第癟十四条 裁刀所曞蚘官は、審刀前の保党凊分の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  審刀前の保党凊分の手続に぀いおは、第四十六条の芏定は、適甚しない。 民事保党法の準甚 第癟十五条 民事保党法第四条の芏定は審刀前の保党凊分に関する手続における担保に぀いお、同法第十四条、第十五条及び第二十条から第二十四条たで同法第二十䞉条第四項を陀く。の芏定は審刀前の保党凊分に぀いお、同法第䞉十䞉条の芏定は審刀前の保党凊分の取消しの裁刀に぀いお、同法第䞉十四条の芏定は第癟十二条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に぀いお準甚する。 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 裁刀所曞蚘官は、次に掲げる堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、遅滞なく、戞籍事務を管掌する者又は登蚘所に察し、戞籍の蚘茉又は埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号に定める登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、戞籍の蚘茉又は同法に定める登蚘の嘱蚗を芁するものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに限る。 侀 別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀又はこれに代わる裁刀が効力を生じた堎合 二 審刀前の保党凊分が効力を生じ、又は効力を倱った堎合 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟十䞃条 埌芋開始の審刀事件別衚第䞀の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条第䞀号においお同じ。は、成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞀の項から十六の二の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、埌芋開始の審刀事件を陀き、埌芋開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が埌芋開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、埌芋開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟十八条 次に掲げる審刀事件第䞀号、第四号及び第六号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 埌芋開始の審刀事件 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 成幎埌芋人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第䞀項においお同じ。 五 成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第五項においお同じ。 䞃 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀事件別衚第䞀の十二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞉条の二においお「成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件」ずいう。 九 成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十五条第䞀項及び第二項においお同じ。 粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取 第癟十九条 家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の粟神の状況に぀き鑑定をしなければ、埌芋開始の審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人の粟神の状況に぀き医垫の意芋を聎かなければ、民法第十条の芏定による埌芋開始の審刀の取消しの審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 陳述及び意芋の聎取 第癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たでにあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀民法第十条の芏定による堎合に限る。 成幎被埌芋人及び成幎埌芋人 侉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者又は成幎被埌芋人 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 六 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 成幎埌芋人の遞任の審刀 成幎埌芋人ずなるべき者 二 成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎埌芋監督人ずなるべき者 申立おの取䞋げの制限 第癟二十䞀条 次に掲げる申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 侀 埌芋開始の申立お 二 民法第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 侉 民法第八癟四十五条の芏定により遞任の請求をしなければならない者による同法第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 審刀の告知等 第癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、圓該各号に定める者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀は、信曞の送達の事業を行う者に告知するこずを芁しない。 この堎合においおは、その審刀が効力を生じた時に、信曞の送達の事業を行う者に通知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 埌芋開始の審刀 民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号。以䞋「任意埌芋契玄法」ずいう。第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀 成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人 侉 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 即時抗告 第癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 埌芋開始の審刀 民法第䞃条及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 埌芋開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 埌芋開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十条に芏定する者 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、成幎埌芋監督人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 䞃 成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人及びその芪族 九 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 十 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の申立おを华䞋する審刀 申立人 十䞀 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋開始の審刀に察する即時抗告の期間は、民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 陳述の聎取の䟋倖 第癟二十䞉条の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件においおは、第八十九条第䞀項の芏定第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、抗告裁刀所は、信曞の送達の事業を行う者の陳述を聎くこずを芁しない。 成幎埌芋の事務の監督 第癟二十四条 家庭裁刀所は、適圓な者に、成幎埌芋の事務若しくは成幎被埌芋人の財産の状況を調査させ、又は臚時に財産の管理をさせるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芏定により調査又は管理をした者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査をさせるこずができる。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、第䞀項の芏定により財産を管理する者に぀いお準甚する。 管理者の改任等 第癟二十五条 家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者前項の芏定により改任された管理者を含む。以䞋この条においお「財産の管理者」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、成幎被埌芋人の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、財産の管理者に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  財産の管理者の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずきその他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、成幎被埌芋人、財産の管理者若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、財産の管理者の遞任その他の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 埌芋開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟二十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護又は財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護若しくは財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第九条ただし曞に芏定する行為を陀く。第䞃項においお同じ。に぀き、前項の財産の管理者の埌芋を受けるこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、第癟䞃条の芏定にかかわらず、その者の陳述を聎く手続を経ずに、前項の芏定による審刀次項から第䞃項たでにおいお「埌芋呜什の審刀」ずいう。をするこずができる。  埌芋呜什の審刀は、第䞀項の財産の管理者数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  埌芋呜什の審刀は、成幎被埌芋人ずなるべき者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、第䞀項の財産の管理者が第四項の芏定による告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  埌芋呜什の審刀があったずきは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び第䞀項の財産の管理者は、成幎被埌芋人ずなるべき者がした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  前条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「成幎被埌芋人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟二十䞃条 家庭裁刀所は、成幎埌芋人の解任の審刀事件が係属しおいる堎合においお、成幎被埌芋人の利益のため必芁があるずきは、成幎埌芋人の解任の申立おをした者の申立おにより又は職暩で、成幎埌芋人の解任に぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎埌芋人の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による成幎埌芋人の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される成幎埌芋人、他の成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定は、成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第二節 保䜐に関する審刀事件 管蜄 第癟二十八条 保䜐開始の審刀事件別衚第䞀の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被保䜐人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  保䜐に関する審刀事件別衚第䞀の十䞃の項から䞉十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、保䜐開始の審刀事件を陀き、保䜐開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が保䜐開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、保䜐開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟二十九条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人に぀いお準甚する。 侀 保䜐開始の審刀事件 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 保䜐人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 保䜐人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 八 保䜐監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 保䜐監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 十 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 保䜐の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号、第四号及び第五号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 被保䜐人ずなるべき者 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀民法第十四条第䞀項の芏定による堎合に限る。 被保䜐人及び保䜐人 五 保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 保䜐人の遞任の審刀 保䜐人ずなるべき者 二 保䜐監督人の遞任の審刀 保䜐監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐人ずなるべき者又は保䜐監督人ずなるべき者 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人及び保䜐監督人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 六 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀 被保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐監督人ずなるべき者 䞃 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被保䜐人及び保䜐監督人 即時抗告 第癟䞉十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 保䜐開始の審刀 民法第十䞀条本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 保䜐開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 保䜐開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十四条第䞀項に芏定する者 四 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人 五 保䜐人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、保䜐監督人䞊びに被保䜐人及びその芪族 八 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人 九 保䜐監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被保䜐人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟䞉十䞉条 第癟十九条の芏定は被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人の粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取に぀いお、第癟二十䞀条の芏定は保䜐開始の申立おの取䞋げ及び保䜐人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は保䜐の事務の監督に぀いお準甚する。 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞉十四条 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、保䜐開始の申立おがあった堎合においお、被保䜐人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、保䜐開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被保䜐人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為に限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の保䜐を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「保䜐呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  保䜐呜什の審刀があったずきは、被保䜐人ずなるべき者及び財産の管理者は、被保䜐人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被保䜐人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 保䜐人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟䞉十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、保䜐人の解任の審刀事件又は保䜐監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第䞉節 補助に関する審刀事件 管蜄 第癟䞉十六条 補助開始の審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被補助人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  補助に関する審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項から五十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、補助開始の審刀事件を陀き、補助開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が補助開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、補助開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞉十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被補助人ずなるべき者及び被補助人に぀いお準甚する。 侀 補助開始の審刀事件 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の䞉十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 補助開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の四十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 補助人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 補助人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 八 補助監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 補助監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 十 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の五十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 補助の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の五十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第癟䞉十八条 家庭裁刀所は、被補助人ずなるべき者の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、補助開始の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第䞉号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 補助開始の審刀 被補助人ずなるべき者 二 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人 侉 補助開始の審刀の取消しの審刀民法第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による堎合に限る。 被補助人及び補助人 四 補助人又は補助監督人の遞任の審刀 被補助人ずなるべき者又は被補助人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助監督人の解任の審刀 補助監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 補助人の遞任の審刀 補助人ずなるべき者 二 補助監督人の遞任の審刀 補助監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟四十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 補助開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 補助人及び補助監督人圓該審刀が補助人又は補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助人ずなるべき者又は補助監督人ずなるべき者 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人及び補助監督人 四 補助開始の審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 六 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀 被補助人及び補助監督人圓該審刀が補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助監督人ずなるべき者 䞃 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被補助人及び補助監督人 即時抗告 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 補助開始の審刀 民法第十五条第䞀項本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 補助開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 補助開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十八条第䞀項に芏定する者 四 補助人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、補助監督人䞊びに被補助人及びその芪族 䞃 補助監督人の解任の審刀 補助監督人 八 補助監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被補助人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟四十二条 第癟二十䞀条の芏定は補助開始の申立おの取䞋げ及び補助人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は補助の事務の監督に぀いお準甚する。 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟四十䞉条 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、補助開始及び補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おがあった堎合においお、被補助人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、補助開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被補助人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為であっお、圓該補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おに係るものに限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の補助を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「補助呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  補助呜什の審刀があったずきは、被補助人ずなるべき者及び財産の管理者は、被補助人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被補助人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 補助人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟四十四条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、補助人の解任の審刀事件又は補助監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 管蜄 第癟四十五条 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管理人の改任等 第癟四十六条 家庭裁刀所は、い぀でも、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人及び前項の芏定により改任した管理人第四項及び第六項、次条䞊びに第癟四十䞃条においお「家庭裁刀所が遞任した管理人」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。 同法第二十䞃条第二項の堎合においおは、䞍圚者が眮いた管理人に察しおも、同様ずする。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、管理人家庭裁刀所が遞任した管理人及び䞍圚者が眮いた管理人をいう。次項及び第癟四十䞃条においお同じ。に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  管理人の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、家庭裁刀所が遞任した管理人に぀いお準甚する。 䟛蚗等 第癟四十六条の二 家庭裁刀所が遞任した管理人は、䞍圚者の財産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、䞍圚者のために、圓該金銭を䞍圚者の財産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  家庭裁刀所が遞任した管理人は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 凊分の取消し 第癟四十䞃条 家庭裁刀所は、䞍圚者が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずき家庭裁刀所が遞任した管理人が管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、䞍圚者、管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、民法第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任その他の䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 倱螪の宣告の審刀事件別衚第䞀の五十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の審刀事件における䞍圚者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号及び第四号の期間が経過しなければ、倱螪の宣告の審刀をするこずができない。 この堎合においお、第二号及び第四号の期間は、民法第䞉十条第䞀項の堎合にあっおは䞉月を、同条第二項の堎合にあっおは䞀月を䞋っおはならない。 侀 䞍圚者に぀いお倱螪の宣告の申立おがあったこず。 二 䞍圚者は、䞀定の期間たでにその生存の届出をすべきこず。 侉 前号の届出がないずきは、倱螪の宣告がされるこず。 四 䞍圚者の生死を知る者は、䞀定の期間たでにその届出をすべきこず。  倱螪の宣告の審刀は、䞍圚者に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の審刀 䞍圚者及び利害関係人 二 倱螪の宣告の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 倱螪の宣告の取消しの審刀事件は、倱螪者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件における倱螪者に぀いお準甚する。  倱螪の宣告の取消しの審刀は、事件の蚘録䞊倱螪者の䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限り、倱螪者に告知すれば足りる。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の取消しの審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 倱螪の宣告の取消しの申立おを华䞋する審刀 倱螪者及び利害関係人 第六節 婚姻等に関する審刀事件 管蜄 第癟五十条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第䞀号においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の五十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀事件別衚第二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 四 子の監護に関する凊分の審刀事件 子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件 倫又は劻であった者の䜏所地 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 所有者の䜏所地 手続行為胜力 第癟五十䞀条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件及びこれらの審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件いずれの審刀事件においおも、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の審刀事件 子 陳述の聎取 第癟五十二条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀をする堎合には、倫及び劻申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀を陀く。をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第癟五十䞉条 第八十二条第二項の芏定にかかわらず、財産の分䞎に関する凊分の審刀の申立おの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお曞面を提出し、又は家事審刀の手続の期日においお陳述をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 絊付呜什等 第癟五十四条 家庭裁刀所は、倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀においお、扶助の皋床若しくは方法を定め、又はこれを倉曎するこずができる。  家庭裁刀所は、次に掲げる審刀においお、圓事者第二号の審刀にあっおは、倫又は劻に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀 四 財産の分䞎に関する凊分の審刀  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀においお、子の監護をすべき者の指定又は倉曎、父又は母ず子ずの面䌚及びその他の亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項の定めをする堎合には、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。 共有財産の分割 第癟五十五条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀ずずもに共有財産の分割に関する凊分の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、共有財産の分割の方法ずしお、䞀方の婚姻の圓事者に他方の婚姻の圓事者に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 即時抗告 第癟五十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 四 子の監護に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫又は劻であった者 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 婚姻の圓事者民法第䞃癟五十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項の芏定による堎合にあっおは、生存配偶者その他の利害関係人 婚姻等に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 侉 子の監護に関する凊分 四 財産の分䞎に関する凊分  家庭裁刀所は、前項第䞉号に掲げる事項に぀いお仮の地䜍を定める仮凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する仮凊分を陀く。を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十八条 家庭裁刀所は、倫婊の䞀方から倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の申立おがあった堎合においお、他の䞀方の管理する申立人所有の財産又は共有財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、圓該財産の管理者の倉曎の申立おに぀いおの審刀共有財産の分割に関する凊分の申立おがあった堎合にあっおは、その申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、他の䞀方の管理する申立人所有の財産若しくは共有財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は倫婊の他の䞀方の申立おにより、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「管理に係る財産」ず読み替えるものずする。 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件は、子の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件における父及び民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫に぀いお準甚する。  嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件における子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、逊子ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪ずなるべき者及び逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 ただし、逊子ずなるべき者に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪及び逊子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子の死埌に死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おがあった堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、逊子を代襲しお逊芪の盞続人ずなるべき者に察し、その旚を通知するものずする。 ただし、事件の蚘録䞊その者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その所有者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  離瞁の圓事者その他の利害関係人は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 特別逊子瞁組の成立の審刀事件 第癟六十四条 特別逊子瞁組の成立の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  逊子ずなるべき者は、特別逊子適栌の確認逊子ずなるべき者に぀いお民法第八癟十䞃条の六に定める芁件があるこず及び同法第八癟十䞃条の䞃に芏定する父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合に該圓するこずに぀いおの確認をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の審刀申立人の同条第䞀項の芏定による申立おによりされたものに限る。を受けた者又は児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀特別逊子瞁組の成立の申立おの日の六箇月前の日以埌に確定したものに限る。を受けた者でなければならない。  逊子ずなるべき者の芪暩者申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。以䞋この項においお同じ。及びその芪暩者に察し芪暩を行う者は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件においお逊子ずなるべき者を代理しお手続行為をするこずができない。  逊子ずなるべき者の父母申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。第十項においお同じ。は、第四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の手続に参加するこずができない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者逊子ずなるべき者の父母及び逊子ずなるべき者の芪暩者に察し芪暩を行う者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  特別逊子適栌の確認の審刀児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀を含む。以䞋この項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の係属する裁刀所を拘束する。 この堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件ずの関係においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀をする時においおしたものずみなす。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第二号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。 ただし、逊子ずなるべき者が十五歳に達しおいる堎合は、この限りでない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の父母に告知するこずを芁しない。 ただし、䜏所又は居所が知れおいる父母に察しおは、審刀をした日及び審刀の䞻文を通知しなければならない。  家庭裁刀所は、第二項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀を、特別逊子適栌の確認の審刀ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀は、特別逊子適栌の確認の審刀が確定するたでは、確定しないものずする。  家庭裁刀所は、前項前段の堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀を取り消す裁刀が確定したずきは、職暩で、特別逊子瞁組の成立の審刀を取り消さなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、確定しないものずする。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、職暩で、その審刀を取り消さなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の成立の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号に掲げる者 二 特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者十五歳未満のものに限る。による特別逊子瞁組の成立の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子適栌の確認の審刀事件 第癟六十四条の二 家庭裁刀所は、逊芪ずなるべき者の申立おにより、その者ず逊子ずなるべき者ずの間における瞁組に぀いお、特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができる。 ただし、逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過する日たで及び逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、この限りでない。  特別逊子適栌の確認の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  特別逊子適栌の確認の申立おは、特別逊子瞁組の成立の申立おず同時にしなければならない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子適栌の確認の審刀事件における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び逊子ずなるべき者の父母に぀いお準甚する。  民法第八癟十䞃条の六本文の同意は、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、撀回するこずができない。 ただし、その同意をした日から二週間を経過する日たでは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過した埌にされたものであるこず。 二 次のいずれかに該圓するものであるこず。 ã‚€ 家庭裁刀所調査官による事実の調査を経た䞊で家庭裁刀所に曞面を提出しおされたものであるこず。 ロ 審問の期日においおされたものであるこず。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる者の同意がないにもかかわらずその審刀をするずきは、その者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者の父母 侉 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者前号に掲げる者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人 四 逊子ずなるべき者の父母に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おに係る特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋しなければならない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、第六項第二号及び第䞉号に掲げる者の陳述を聎かなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第䞉号及び第四号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合においお、第六項第二号に掲げる者を特定するこずができないずきは、同号及び同項第四号に掲げる者の陳述を聎くこず䞊びにこれらの者にその審刀を告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子適栌の確認の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号から第四号たでに掲げる者 二 特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者による特別逊子適栌の確認の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀は、その効力を倱う。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件 第癟六十五条 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件は、逊芪の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪、逊子及びその実父母に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子十五歳以䞊のものに限る。 二 逊芪 侉 逊子の実父母 四 逊子に察し芪暩を行う者第二号に掲げる者を陀く。及び逊子の埌芋人 五 逊芪の埌芋人 六 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子の実父母申立人を陀く。 二 逊子に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人 侉 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第䞉項第四号から第六号たでに掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、逊子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお逊子の利益を害するず認める堎合には、逊子に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の離瞁の審刀 逊子、逊芪、逊子の実父母、逊子に察し芪暩を行う者で逊芪でないもの、逊子の埌芋人、逊芪の埌芋人、逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人 二 特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子による特別逊子瞁組の離瞁の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子瞁組の成立の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟六十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の申立おがあった堎合においお、逊子ずなるべき者の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別逊子瞁組の成立の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、申立人を逊子ずなるべき者の監護者に遞任し、又は逊子ずなるべき者の芪暩者若しくは未成幎埌芋人の職務の執行を停止し、若しくはその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者若しくは未成幎埌芋人、逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者若しくは他の未成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、逊子ずなるべき者の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定逊子ずなるべき者の監護者を遞任する保党凊分に関する郚分を陀く。は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第八節 芪暩に関する審刀事件 管蜄 第癟六十䞃条 芪暩に関する審刀事件は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの芪暩者の指定若しくは倉曎又は第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟六十八条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件第䞉号及び第䞃号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 子に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子 二 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の六十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十䞉条においお同じ。 子 侉 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の六十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の六十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 五 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 六 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 䞃 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 陳述の聎取 第癟六十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号に掲げる子の芪暩者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。及び子の芪暩者 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者、子の未成幎埌芋人及び芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者 侉 芪暩又は管理暩を蟞するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。 四 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 審刀の告知 第癟䞃十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 ただし、子にあっおは、子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお子の利益を害するず認める堎合は、この限りでない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人 匕枡呜什等 第癟䞃十䞀条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟䞃十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たで及び第五号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 芪暩喪倱の審刀 芪暩を喪倱する者及びその芪族 二 芪暩停止の審刀 芪暩を停止される者及びその芪族 侉 管理暩喪倱の審刀 管理暩を喪倱する者及びその芪族 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おを华䞋する審刀 申立人、子及びその芪族、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 五 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子及びその芪族、子に察し芪暩を行う者、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 六 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者及びその芪族 䞃 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 八 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀 逊子の父母及び逊子の監護者 九 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の申立おを华䞋する審刀 申立人、逊子の父母及び逊子の監護者 十 芪暩者の指定又は倉曎の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者  次の各号に掲げる即時抗告の期間は、圓該各号に定める日から進行する。 侀 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱する者が審刀の告知を受けた日 二 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者が審刀の告知を受けた日 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第癟䞃十䞉条 第癟二十五条の芏定は、第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十四条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十五条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の審刀を本案ずする仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定により仮の地䜍の仮凊分を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟䞃十六条 未成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞃十の項から八十䞉の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、未成幎被埌芋人逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞃十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞉号及び第五号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における未成幎被埌芋人第䞀号の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者及び逊芪に぀いお準甚する。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件 二 未成幎埌芋人の遞任の審刀事件 侉 未成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 四 未成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 六 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 未成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の八十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十条においお同じ。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞃十八条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の遞任の審刀 未成幎被埌芋人十五歳以䞊のものに限る。 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者又は未成幎埌芋人の遞任 未成幎埌芋人ずなるべき者 二 未成幎埌芋監督人の遞任 未成幎埌芋監督人ずなるべき者 即時抗告 第癟䞃十九条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、未成幎埌芋監督人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 四 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人 五 未成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟八十条 第癟二十䞀条の芏定は未成幎埌芋人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は未成幎埌芋の事務の監督に぀いお、第癟二十五条の芏定は第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞀条第二号䞭「第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第䞀項の芏定による未成幎埌芋人」ず、同条第䞉号䞭「第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第二項の芏定による未成幎埌芋人」ず読み替えるものずする。 未成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟八十䞀条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、未成幎埌芋人の解任の審刀事件又は未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第十節 扶逊に関する審刀事件 管蜄 第癟八十二条 扶逊矩務の蚭定の審刀事件別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者ずなるべき者数人に぀いおの扶逊矩務の蚭定の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀事件別衚第䞀の八十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その扶逊矩務の蚭定の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所がその扶逊矩務の蚭定の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件別衚第二の九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。䞊びに扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件同衚の十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞手方数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 申立おの特則 第癟八十䞉条 扶逊矩務の蚭定の申立おは、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第二十䞉条の二第二項第四号の芏定による保護者の遞任の申立おず䞀の申立おによりするずきは、同法第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 陳述の聎取 第癟八十四条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者 二 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者 絊付呜什 第癟八十五条 家庭裁刀所は、扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟八十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者申立人を陀く。 二 扶逊矩務の蚭定の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者申立人を陀く。 四 扶逊矩務の蚭定の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 五 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 六 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 扶逊に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟八十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 二 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の取消しの審刀事件 第癟八十八条 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件は、被盞続人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、これらの審刀事件が被盞続人の死亡埌に申し立おられた堎合にあっおは、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、前項に芏定する審刀事件における被盞続人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、廃陀を求められた掚定盞続人の陳述を聎かなければならない。 この堎合における陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。  掚定盞続人の廃陀の審刀事件における手続に぀いおは、申立人及び廃陀を求められた掚定盞続人を圓事者ずみなしお、第六十䞃条及び第六十九条から第䞃十二条たでの芏定を準甚する。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 掚定盞続人の廃陀の審刀 廃陀された掚定盞続人 二 掚定盞続人の廃陀又はその審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 遺産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟八十九条 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件又は掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所その審刀事件が係属しおいない堎合にあっおは盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所、その審刀事件が抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項及び第四項䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所」ず、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは「遺産」ず読み替えるものずする。  掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀が確定したずきは、廃陀を求められた掚定盞続人、前項の管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、その凊分の取消しの裁刀をしなければならない。 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  盞続人その他の利害関係人は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たで、第癟四十六条の二及び第癟四十䞃条の芏定は、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 管蜄 第癟九十䞀条 遺産の分割に関する審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。が係属しおいる堎合における寄䞎分を定める凊分の審刀事件同衚の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。は、圓該遺産の分割の審刀事件が係属しおいる裁刀所の管蜄に属する。 手続の䜵合等 第癟九十二条 遺産の分割の審刀事件及び寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 数人からの寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきも、同様ずする。 寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おの期間の指定 第癟九十䞉条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀の手続においお、䞀月を䞋らない範囲内で、圓事者が寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おをすべき期間を定めるこずができる。  家庭裁刀所は、寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おが前項の期間を経過した埌にされたずきは、圓該申立おを华䞋するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の期間を定めなかった堎合においおも、圓事者が時機に埌れお寄䞎分を定める凊分の申立おをしたこずに぀き、申立人の責めに垰すべき事由があり、か぀、申立おに係る寄䞎分を定める凊分の審刀の手続を䜵合するこずにより、遺産の分割の審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、その申立おを华䞋するこずができる。 遺産の換䟡を呜ずる裁刀 第癟九十四条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があるず認めるずきは、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚を競売しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があり、か぀、盞圓ず認めるずきは、盞続人の意芋を聎き、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお任意に売华しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。 ただし、共同盞続人䞭に競売によるべき旚の意思を衚瀺した者があるずきは、この限りでない。  前二項の芏定による裁刀以䞋この条においお「換䟡を呜ずる裁刀」ずいう。が確定した埌に、その換䟡を呜ずる裁刀の理由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、家庭裁刀所は、盞続人の申立おにより又は職暩で、これを取り消すこずができる。  換䟡を呜ずる裁刀は、第八十䞀条第䞀項においお準甚する第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、遺産の分割の審刀事件の圓事者に告知しなければならない。  盞続人は、換䟡を呜ずる裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀をする堎合においお、第二癟条第䞀項の財産の管理者が遞任されおいないずきは、これを遞任しなければならない。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀により換䟡を呜じられた盞続人に察し、遺産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  第癟二十五条の芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第六項の芏定により遞任した財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 債務を負担させる方法による遺産の分割 第癟九十五条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、遺産の分割の方法ずしお、共同盞続人の䞀人又は数人に他の共同盞続人に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 絊付呜什 第癟九十六条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 遺産の分割の犁止の審刀の取消し及び倉曎 第癟九十䞃条 家庭裁刀所は、事情の倉曎があるずきは、盞続人の申立おにより、い぀でも、遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀をするこずができる。 この申立おに係る審刀事件は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件ずみなす。 即時抗告 第癟九十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺産の分割の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 盞続人 二 遺産の分割の犁止の審刀 盞続人 侉 遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀 盞続人 四 寄䞎分を定める凊分の審刀 盞続人 五 寄䞎分を定める凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟九十二条前段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、寄䞎分を定める凊分の審刀又はその申立おを华䞋する審刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。  第癟九十二条埌段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 申立おの取䞋げの制限 第癟九十九条 第癟五十䞉条の芏定は、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。  第八十二条第二項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 遺産の分割の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。次項及び第䞉項においお同じ。は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、遺産の分割の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は盞手方の申立おにより、遺産の分割の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項に芏定するもののほか、家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、盞続財産に属する債務の匁枈、盞続人の生掻費の支匁その他の事情により遺産に属する預貯金債暩民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該申立おをした者又は盞手方が行䜿する必芁があるず認めるずきは、その申立おにより、遺産に属する特定の預貯金債暩の党郚又は䞀郚をその者に仮に取埗させるこずができる。 ただし、他の共同盞続人の利益を害するずきは、この限りでない。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件別衚第䞀の九十の項から九十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、限定承認の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、限定承認の申述を受理した家庭裁刀所抗告裁刀所が受理した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所抗告裁刀所が限定承認の申述を受理した堎合にあっおは、その裁刀所は、盞続人が数人ある堎合においお、限定承認の申述を受理したずきは、職暩で、民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  第癟十八条の芏定は、限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の九十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。における限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者に぀いお準甚する。  限定承認及びその取消し䞊びに盞続の攟棄及びその取消しの申述は、次に掲げる事項を蚘茉した申述曞を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 限定承認若しくはその取消し又は盞続の攟棄若しくはその取消しをする旚  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条の芏定は、前項の申述に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟䞀条第五項」ず読み替えるものずする。  家庭裁刀所は、第五項の申述の受理の審刀をするずきは、申述曞にその旚を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、圓該審刀は、申述曞にその旚を蚘茉した時に、その効力を生ずる。  前項の審刀に぀いおは、第䞃十六条の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述を华䞋する審刀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者 侉 限定承認又は盞続の攟棄の申述を华䞋する審刀 申述人 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める裁刀所の管蜄に属する。 侀 財産分離の審刀事件別衚第䞀の九十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次号においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件 財産分離の審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所、財産分離の裁刀確定埌にあっおは財産分離の審刀事件が係属しおいた家庭裁刀所 侉 財産分離の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 財産分離の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が財産分離の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 財産分離の審刀 盞続人 二 民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続債暩者及び受遺者 侉 民法第九癟五十条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続人の債暩者  第癟二十五条の芏定は、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 管蜄 第二癟䞉条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件においお盞続財産の枅算人の遞任の審刀をした家庭裁刀所 侉 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件別衚第䞀の癟䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第二項及び第二癟䞃条においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 第二癟四条 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀は、民法第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉月を経過した埌にしなければならない。  同䞀の盞続財産に関し特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件が数個同時に係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 意芋の聎取 第二癟五条 家庭裁刀所は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任し、又は第二癟八条においお準甚する第癟二十五条第䞀項の芏定により改任した盞続財産の枅算人次条及び第二癟䞃条においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 即時抗告 第二癟六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 申立人及び盞続財産の枅算人 二 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おを华䞋する審刀 申立人  第二癟四条第二項の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人又は盞続財産の枅算人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 盞続財産の換䟡を呜ずる裁刀 第二癟䞃条 第癟九十四条第䞀項、第二項本文、第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第䞃項䞭「盞続人」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「盞続人の意芋を聎き、盞続人」ずあるのは「盞続財産の枅算人」ず、同条第䞉項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人若しくは盞続財産の枅算人」ず、同条第四項䞭「圓事者」ずあるのは「申立人」ず、同条第五項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人及び盞続財産の枅算人」ず読み替えるものずする。 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第二癟八条 第癟二十五条の芏定は、盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 管蜄 第二癟九条 遺蚀に関する審刀事件別衚第䞀の癟二の項から癟八の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続を開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺蚀の確認の審刀事件は、遺蚀者の生存䞭は、遺蚀者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者及び負担の利益を受けるべき者  家庭裁刀所は、遺蚀執行者の遞任の審刀をする堎合には、遺蚀執行者ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。 調曞の䜜成 第二癟十䞀条 裁刀所曞蚘官は、遺蚀曞の怜認に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟十二条 遺蚀の確認又は遺蚀曞の怜認の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟十䞉条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 盞続人 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 負担の利益を受けるべき者 即時抗告 第二癟十四条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺蚀の確認の審刀 利害関係人 二 遺蚀の確認の申立おを华䞋する審刀 遺蚀に立ち䌚った蚌人及び利害関係人 侉 遺蚀執行者の遞任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 四 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 五 遺蚀執行者の解任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 六 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 䞃 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者その他の利害関係人申立人を陀く。 八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの申立おを华䞋する審刀 盞続人 遺蚀執行者の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十五条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、遺蚀執行者の解任の申立おがあった堎合においお、遺蚀の内容の実珟のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、遺蚀執行者の解任の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、遺蚀執行者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による遺蚀執行者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される遺蚀執行者、他の遺蚀執行者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、盞続財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続が開始した地 二 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件 被盞続人の䜏所地  遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の申立おをした者は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 管蜄 第二癟十六条の二 特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 絊付呜什 第二癟十六条の䞉 家庭裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払を呜ずるこずができる。 即時抗告 第二癟十六条の四 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別の寄䞎に関する凊分の審刀 申立人及び盞手方 二 特別の寄䞎に関する凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人 特別の寄䞎に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十六条の五 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は申立人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別の寄䞎に関する凊分の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟十䞃条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条においお同じ。は、任意埌芋契玄法第二条第二号の本人以䞋この節においお単に「本人」ずいう。の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項から癟二十䞀の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件を陀き、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が圓該任意埌芋監督人を遞任した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟十八条 第癟十八条の芏定は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件における本人に぀いお準甚する。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第二癟十九条 家庭裁刀所は、本人の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、本人に぀いおは、本人の心身の障害により本人の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀䞊びに任意埌芋監督人が欠けた堎合及び任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 任意埌芋人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人  家庭裁刀所は、前項第䞀号に掲げる審刀をする堎合には、任意埌芋監督人ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をする堎合には、任意埌芋契玄の効力が生ずるこずに぀いお、任意埌芋受任者の意芋を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟二十䞀条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任及び任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人及び任意埌芋受任者 二 埌芋開始の審刀等の取消しの審刀 埌芋開始の審刀の取消しの審刀にあっおは成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人、保䜐開始の審刀の取消しの審刀にあっおは保䜐人及び保䜐監督人䞊びに補助開始の審刀の取消しの審刀にあっおは補助人及び補助監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋監督人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人、任意埌芋人及び任意埌芋監督人 即時抗告 第二癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第四号及び第六号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに本人及びその芪族 四 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋人 五 任意埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、任意埌芋監督人䞊びに本人及びその芪族 六 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人 䞃 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 任意埌芋監督人の事務の調査 第二癟二十四条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に任意埌芋監督人の事務を調査させるこずができる。 任意埌芋監督人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第二癟二十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、任意埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟二十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、任意埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「停止し、又はその職務代行者を遞任する」ずあるのは「停止する」ず、同条第二項䞭「同項の芏定により遞任した職務代行者」ずあるのは「任意埌芋監督人」ず読み替えるものずする。 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟二十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 申立人の䜏所地 二 就籍蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 就籍しようずする地 侉 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 その戞籍のある地 四 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件別衚第䞀の癟二十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。 垂圹所戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四条においお準甚する同法第癟二十二条の芏定による堎合にあっおは、区圹所又は町村圹堎の所圚地 手続行為胜力 第二癟二十䞃条 第癟十八条の芏定は、戞籍法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項から癟二十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。における圓該審刀事件の申立おをするこずができる者に぀いお準甚する。 ただし、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件においおは、圓該凊分を受けた届出その他の行為を自らするこずができる堎合に限る。 事件係属の通知 第二癟二十八条 家庭裁刀所は、戞籍法第癟十䞉条の芏定による戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おが圓該戞籍の届出人又は届出事件の本人以倖の者からされた堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該届出人又は届出事件の本人に察し、その旚を通知しなければならない。 ただし、事件の蚘録䞊これらの者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十九条 家庭裁刀所は、氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、申立人ず同䞀戞籍内にある者十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この節においお同じ。の凊分に察する䞍服の申立おがあった堎合には、圓該垂町村長の意芋を聎かなければならない。 審刀の告知等 第二癟䞉十条 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該垂町村長に告知しなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを理由があるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、盞圓の凊分を呜じなければならない。 即時抗告 第二癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 就籍蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 五 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 前条第二項の芏定による垂町村長に盞圓の凊分を呜ずる審刀 圓該垂町村長 䞃 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 性別の取扱いの倉曎の審刀事件別衚第䞀の癟二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、性別の取扱いの倉曎の審刀事件における申立人に぀いお準甚する。  性別の取扱いの倉曎の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分の審刀事件別衚第二の十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、申立人又は盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  申立人及び盞手方は、請求すべき按分割合に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  請求すべき按分割合に関する凊分の審刀の手続に぀いおは、第六十八条第二項の芏定は、適甚しない。 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟䞉十四条 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。、児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。及び児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件同衚の癟二十八の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋この節においお同じ。は、児童の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟䞉十五条 第癟十八条の芏定は、郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件及び児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件における児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者、児童の未成幎埌芋人及び児童䞊びに児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件における児童及びその父母に぀いお準甚する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟䞉十六条 家庭裁刀所は、郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、前条に芏定する者児童にあっおは、十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  前項の堎合においお、家庭裁刀所は、申立人に察し、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人の陳述に関する意芋を求めるこずができる。  第癟六十四条の二第六項及び第八項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 審刀の告知 第二癟䞉十䞃条 郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人に告知しなければならない。  第癟六十四条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 即時抗告 第二癟䞉十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 二 郜道府県の措眮に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 四 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 六 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟六十四条の二第十二項及び第十䞉項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀の特則 第二癟䞉十九条 家庭裁刀所は、児童の出生の日から二箇月を経過する日たで及び児童が十八歳に達した日以埌は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができない。  第癟六十四条の二第五項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。は、被保護者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀事件別衚第二の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件における被保護者、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、被保護者十五歳以䞊のものに限る。、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人の陳述を聎かなければならない。  斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀 被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人 二 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第四項においお同じ。は、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の意芋を聎かなければならない。 侀 保護者の順䜍の倉曎の審刀 先順䜍に倉曎される者 二 保護者の遞任の審刀 保護者ずなるべき者  保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、い぀でも、保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件においお遞任した保護者を改任するこずができる。 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件 子の䜏所地 侉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 盞続が開始した地  砎産管財人は、砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述を华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟五十二条第䞀項、第癟五十四条第二項第二号に係る郚分に限る。、第癟五十五条、第癟五十六条第二号に係る郚分に限る。及び第癟五十八条の芏定は砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件に぀いお、第癟六十八条第䞉号に係る郚分に限る。、第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十条第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十二条第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞃十四条の芏定管理暩喪倱に関する郚分に限る。は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件に぀いお、第二癟䞀条第五項から第八項たでの芏定は砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号第四条第䞀項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞀項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第二項の旧代衚者の䜏所地 二 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第四条第䞉項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞉項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第四項の旧個人事業者の䜏所地  遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀は、圓該合意の圓事者の党員に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀 圓該合意の圓事者申立人を陀く。 二 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 圓該合意の圓事者 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 調停事項等 第二癟四十四条 家庭裁刀所は、人事に関する蚎蚟事件その他家庭に関する事件別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの事件を陀く。に぀いお調停を行うほか、この線の定めるずころにより審刀をする。 管蜄等 第二癟四十五条 家事調停事件は、盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所又は圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第二項及び第癟九十二条の芏定は、遺産の分割の調停事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの調停事件をいう。及び寄䞎分を定める凊分の調停事件同衚の十四の項の事項に぀いおの調停事件をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟九十䞀条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第二癟四十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。 地方裁刀所又は簡易裁刀所ぞの移送 第二癟四十六条 家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件以倖の事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合には、職暩で、これを管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送する。  家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために必芁があるず認めるずきは、職暩で、事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送するこずができる。  家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その事件を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所以倖の地方裁刀所又は簡易裁刀所事物管蜄暩を有するものに限る。に移送するこずができる。  第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前䞉項の芏定による移送の裁刀に぀いお準甚する。 調停機関 第二癟四十䞃条 家庭裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、裁刀官のみで行うこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。 調停委員䌚 第二癟四十八条 調停委員䌚は、裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  調停委員䌚を組織する家事調停委員は、家庭裁刀所が各事件に぀いお指定する。  調停委員䌚の決議は、過半数の意芋による。 可吊同数の堎合には、裁刀官の決するずころによる。  調停委員䌚の評議は、秘密ずする。 家事調停委員 第二癟四十九条 家事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  家事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 家事調停官の任呜等 第二癟五十条 家事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。  家事調停官は、この法埋の定めるずころにより、家事調停事件の凊理に必芁な職務を行う。  家事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。  家事調停官は、非垞勀ずする。  家事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。 侀 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 侉 職務䞊の矩務違反その他家事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。  この法埋に定めるもののほか、家事調停官の任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 家事調停官の暩限等 第二癟五十䞀条 家事調停官は、家庭裁刀所の指定を受けお、家事調停事件を取り扱う。  家事調停官は、その取り扱う家事調停事件の凊理に぀いお、この法埋においお家庭裁刀所、裁刀官又は裁刀長が行うものずしお定める家事調停事件の凊理に関する暩限を行うこずができる。  家事調停官は、独立しおその職暩を行う。  家事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官及び医垫である裁刀所技官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、家事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。  家事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 手続行為胜力 第二癟五十二条 次の各号に掲げる調停事件第䞀号及び第二号にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においお、圓該各号に定める者は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の調停事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の調停事件別衚第二の䞉の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子 侉 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の調停事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 四 芪暩者の指定又は倉曎の調停事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子及びその父母 五 人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え第二癟䞃十䞃条第䞀項においお単に「人事に関する蚎え」ずいう。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件 同法第十䞉条第䞀項の芏定が適甚されるこずにより蚎蚟行為をするこずができるこずずなる者  芪暩を行う者又は埌芋人は、第十八条の芏定にかかわらず、前項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる調停事件同項第䞀号の調停事件にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においおは、圓該各号に定める者に代理しお第二癟六十八条第䞀項の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟及び第二癟八十六条第八項の共同の申出をするこずができない。 離婚に぀いおの調停事件における倫及び劻の埌芋人䞊びに離瞁に぀いおの調停事件における逊芪の埌芋人、逊子十五歳以䞊のものに限る。以䞋この項においお同じ。に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人に぀いおも、同様ずする。 調曞の䜜成 第二癟五十䞉条 裁刀所曞蚘官は、家事調停の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第二癟五十四条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事調停事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事調停事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合第六項に芏定する堎合を陀く。においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  次に掲げる曞面に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ずに、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 侀 審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本又は抄本 二 調停においお成立した合意を蚘茉し、又は調停をしないものずしお、若しくは調停が成立しないものずしお事件が終了した旚を蚘茉した調曞の正本、謄本又は抄本 侉 家事調停事件に関する事項の蚌明曞  家事調停事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事調停事件の蚘録の保存又は裁刀所若しくは調停委員䌚の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件においお、圓事者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合に぀いおは、第四十䞃条第䞉項、第四項及び第八項から第十項たでの芏定を準甚する。 第二節 家事調停の申立お等 家事調停の申立お 第二癟五十五条 家事調停の申立おは、申立曞次項及び次条においお「家事調停の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事調停の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  家事調停の申立おを䞍適法ずしお华䞋する審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、家事調停の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟五十五条第二項」ず読み替えるものずする。 家事調停の申立曞の写しの送付等 第二癟五十六条 家事調停の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は家事調停の手続の期日を経ないで第二癟䞃十䞀条の芏定により家事調停事件を終了させるずきを陀き、家事調停の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事調停の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事調停の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事調停の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお、第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍に぀いお準甚する。 調停前眮䞻矩 第二癟五十䞃条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず家庭裁刀所に家事調停の申立おをしなければならない。  前項の事件に぀いお家事調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、裁刀所は、職暩で、事件を家事調停に付さなければならない。 ただし、裁刀所が事件を調停に付するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。 第䞉節 家事調停の手続 家事審刀の手続の芏定の準甚等 第二癟五十八条 第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定は家事調停の手続における参加及び排陀に぀いお、第四十四条の芏定は家事調停の手続における受継に぀いお、第五十䞀条から第五十五条たでの芏定は家事調停の手続の期日に぀いお、第五十六条から第六十二条たで及び第六十四条の芏定は家事調停の手続における事実の調査及び蚌拠調べに぀いお、第六十五条の芏定は家事調停の手続における子の意思の把握等に぀いお、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十六条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定は家事調停に関する審刀に぀いお、第八十䞀条の芏定は家事調停に関する審刀以倖の裁刀に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の芏定により家事調停の手続における事実の調査の嘱蚗を受けた裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずができる。 ただし、嘱蚗を受けた家庭裁刀所が家庭裁刀所調査官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 調停委員䌚が行う家事調停の手続の指揮 第二癟五十九条 調停委員䌚が行う家事調停の手続は、調停委員䌚を組織する裁刀官が指揮する。 調停委員䌚等の暩限 第二癟六十条 調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、次に掲げる事項に関する裁刀所の暩限は、調停委員䌚が行う。 侀 第二十二条の芏定による手続代理人の蚱可等 二 第二十䞃条においお準甚する民事蚎蚟法第六十条第䞀項及び第二項の芏定による補䜐人の蚱可等 侉 第䞉十䞉条ただし曞の芏定による傍聎の蚱可 四 第䞉十五条の芏定による手続の䜵合等 五 第二癟五十五条第四項においお準甚する第五十条第䞉項及び第四項の芏定による申立おの倉曎 六 第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定による参加、第四十䞉条第䞀項の芏定による排陀、第四十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による受継、第五十䞀条第䞀項の芏定による事件の関係人の呌出し、第五十四条第䞀項の芏定による音声の送受信による通話の方法による手続䞊びに第五十六条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を第六十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第六十二条䞊びに第六十四条第五項の芏定䞊びに同条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による事実の調査及び蚌拠調べ過料及び募匕に関する事項を陀く。  調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による手続代理人の遞任等、第䞉十四条第䞀項の芏定による期日の指定䞊びに第二癟五十䞉条ただし曞の芏定による調曞の䜜成に関する裁刀長の暩限は、圓該調停委員䌚を組織する裁刀官が行う。 調停委員䌚を組織する裁刀官による事実の調査及び蚌拠調べ等 第二癟六十䞀条 調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  前項の堎合には、裁刀官は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせ、又は医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による事実の調査及び心身の状況に぀いおの蚺断に぀いお準甚する。  第䞀項の堎合には、裁刀官は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、家庭裁刀所調査官に第五十九条第䞉項の芏定による措眮をずらせるこずができる。 家事調停委員による事実の調査 第二癟六十二条 調停委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する家事調停委員に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 意芋の聎取の嘱蚗 第二癟六十䞉条 調停委員䌚は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事件の関係人から玛争の解決に関する意芋を聎取するこずを嘱蚗するこずができる。  前項の芏定により意芋の聎取の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、家事調停委員に圓該嘱蚗に係る意芋を聎取させるこずができる。 家事調停委員の専門的意芋の聎取 第二癟六十四条 調停委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織しおいない家事調停委員の専門的な知識経隓に基づく意芋を聎取するこずができる。  前項の芏定により意芋を聎取する家事調停委員は、家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定による指定を受けた家事調停委員は、調停委員䌚に出垭しお意芋を述べるものずする。 調停の堎所 第二癟六十五条 調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。 調停前の凊分 第二癟六十六条 調停委員䌚は、家事調停事件が係属しおいる間、調停のために必芁であるず認める凊分を呜ずるこずができる。  急迫の事情があるずきは、調停委員䌚を組織する裁刀官が前項の凊分以䞋「調停前の凊分」ずいう。を呜ずるこずができる。  調停前の凊分は、執行力を有しない。  調停前の凊分ずしお必芁な事項を呜じられた圓事者又は利害関係参加人が正圓な理由なくこれに埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀官のみで行う家事調停の手続 第二癟六十䞃条 裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合においおは、家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  第二癟六十䞉条から前条たでの芏定は、裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合に぀いお準甚する。 第四節 調停の成立 調停の成立及び効力 第二癟六十八条 調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、確定刀決別衚第二に掲げる事項にあっおは、確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を有する。  家事調停事件の䞀郚に぀いお圓事者間に合意が成立したずきは、その䞀郚に぀いお調停を成立させるこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事調停事件䞭その䞀に぀いお合意が成立したずきも、同様ずする。  離婚又は離瞁に぀いおの調停事件においおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項に芏定する方法によっおは、調停を成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項及び第二項の芏定は、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 調停調曞の曎正決定 第二癟六十九条 調停調曞に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 調停条項案の曞面による受諟 第二癟䞃十条 圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合にあっおは、その裁刀官。次条及び第二癟䞃十二条第䞀項においお同じ。から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が家事調停の手続の期日に出頭しお圓該調停条項案を受諟したずきは、圓事者間に合意が成立したものずみなす。  前項の芏定は、離婚又は離瞁に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 第五節 調停の成立によらない事件の終了 調停をしない堎合の事件の終了 第二癟䞃十䞀条 調停委員䌚は、事件が性質䞊調停を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 調停の䞍成立の堎合の事件の終了 第二癟䞃十二条 調停委員䌚は、圓事者間に合意第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意を含む。が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合には、調停が成立しないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 ただし、家庭裁刀所が第二癟八十四条第䞀項の芏定による調停に代わる審刀をしたずきは、この限りでない。  前項の芏定により家事調停事件が終了したずきは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第䞀項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停事件が終了した堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。 家事調停の申立おの取䞋げ 第二癟䞃十䞉条 家事調停の申立おは、家事調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の調停の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  第八十二条第䞉項及び第四項䞊びに民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事調停の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十二条第䞉項䞭「前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項」ずあるのは「第二癟䞃十䞉条第二項」ず、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは「家事調停の手続の期日」ず読み替えるものずする。 第六節 付調停等 付調停 第二癟䞃十四条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟又は家事審刀事件が係属しおいる堎合には、裁刀所は、圓事者本案に぀いお被告又は盞手方の陳述がされる前にあっおは、原告又は申立人に限る。の意芋を聎いお、い぀でも、職暩で、事件を家事調停に付するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。  家庭裁刀所及び高等裁刀所は、第䞀項の芏定により事件を調停に付する堎合には、前項の芏定にかかわらず、その家事調停事件を自ら凊理するこずができる。  前項の芏定により家庭裁刀所又は高等裁刀所が調停委員䌚で調停を行うずきは、調停委員䌚は、圓該裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  第䞉項の芏定により高等裁刀所が自ら調停を行う堎合に぀いおのこの線の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十四条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条第二項、第二癟五十四条第䞀項から第四項たで、第二癟六十四条第二項、第二癟六十六条第四項、第二癟六十八条第䞉項ただし曞、第二癟六十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに次章及び第䞉章の芏定䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第二癟四十四条、第二癟五十八条第䞀項、第二癟䞃十六条、第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第二癟䞃十九条第䞉項及び第二癟八十四条第䞀項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第二癟六十䞃条第䞀項䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、次章の芏定䞭「合意に盞圓する審刀」ずあるのは「合意に盞圓する審刀に代わる裁刀」ず、第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第䞉章の芏定第二癟八十六条第䞃項の芏定を陀く。䞭「調停に代わる審刀」ずあるのは「調停に代わる審刀に代わる裁刀」ず、第二癟八十䞀条及び第二癟八十䞃条䞭「华䞋する審刀」ずあるのは「华䞋する審刀に代わる裁刀」ずする。 蚎蚟手続及び家事審刀の手続の䞭止 第二癟䞃十五条 家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、蚎蚟が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。  家事調停の申立おがあった事件に぀いお家事審刀事件が係属しおいるずき、又は家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで、家事審刀の手続を䞭止するこずができる。 蚎えの取䞋げの擬制等 第二癟䞃十六条 蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は次条第䞀項若しくは第二癟八十四条第䞀項の芏定による審刀が確定したずきは、圓該蚎蚟に぀いお蚎えの取䞋げがあったものずみなす。  家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は第二癟八十四条第䞀項の審刀が確定したずきは、圓該家事審刀事件は、終了する。 第二章 合意に盞圓する審刀 合意に盞圓する審刀の察象及び芁件 第二癟䞃十䞃条 人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の手続においお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、家庭裁刀所は、必芁な事実を調査した䞊、第䞀号の合意を正圓ず認めるずきは、圓該合意に盞圓する審刀以䞋「合意に盞圓する審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、圓該事項に係る身分関係の圓事者の䞀方が死亡した埌は、この限りでない。 侀 圓事者間に申立おの趣旚のずおりの審刀を受けるこずに぀いお合意が成立しおいるこず。 二 圓事者の双方が申立おに係る無効若しくは取消しの原因又は身分関係の圢成若しくは存吊の原因に぀いお争わないこず。  前項第䞀号の合意は、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項及び第二癟䞃十条第䞀項に芏定する方法によっおは、成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項の家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、合意に盞圓する審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  第二癟䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、家庭裁刀所が第䞀項第䞀号の芏定による合意を正圓ず認めない堎合に぀いお準甚する。 申立おの取䞋げの制限 第二癟䞃十八条 家事調停の申立おの取䞋げは、合意に盞圓する審刀がされた埌は、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 異議の申立お 第二癟䞃十九条 圓事者及び利害関係人は、合意に盞圓する審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。 ただし、圓事者にあっおは、第二癟䞃十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。  前項の芏定による異議の申立おは、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。  前項の期間は、異議の申立おをするこずができる者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは圓事者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。  第䞀項の芏定による異議の申立おをする暩利は、攟棄するこずができる。 異議の申立おに察する審刀等 第二癟八十条 家庭裁刀所は、圓事者がした前条第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずき、又は異議の申立おに理由がないず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。 利害関係人がした同項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきも、同様ずする。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から適法な異議の申立おがあった堎合においお、異議の申立おを理由があるず認めるずきは、合意に盞圓する審刀を取り消さなければならない。  利害関係人から適法な異議の申立おがあったずきは、合意に盞圓する審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 合意に盞圓する審刀の効力 第二癟八十䞀条 第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、合意に盞圓する審刀は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀の特則 第二癟八十二条 婚姻の取消しに぀いおの家事調停の手続においお、婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀をするずきは、この合意に盞圓する審刀においお、圓事者間の合意に基づき、子の芪暩者を指定しなければならない。  前項の合意に盞圓する審刀は、子の芪暩者の指定に぀き圓事者間で合意が成立しないずき、又は成立した合意が盞圓でないず認めるずきは、するこずができない。 申立人の死亡により事件が終了した堎合の特則 第二癟八十䞉条 父が嫡出吊認に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族が父の死亡の日から䞀幎以内に嫡出吊認の蚎えを提起したずきは、父がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 嫡出吊認の審刀の通知 第二癟八十䞉条の二 家庭裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子の嫡出吊認に぀いおの合意に盞圓する審刀が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫事件の蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該合意に盞圓する審刀の内容を通知するものずする。 認知の無効に぀いおの調停の申立おの特則 第二癟八十䞉条の䞉 認知をした者が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他認知をした者の䞉芪等内の血族が認知をした者の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、認知をした者がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  子が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、子の盎系卑属又はその法定代理人が子の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、子がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 第䞉章 調停に代わる審刀 調停に代わる審刀の察象及び芁件 第二癟八十四条 家庭裁刀所は、調停が成立しない堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を考慮しお、職暩で、事件の解決のため必芁な審刀以䞋「調停に代わる審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの家事調停の手続においおは、この限りでない。  家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、調停に代わる審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、調停に代わる審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 調停に代わる審刀の特則 第二癟八十五条 家事調停の申立おの取䞋げは、第二癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、調停に代わる審刀がされた埌は、するこずができない。  調停に代わる審刀の告知は、公瀺送達の方法によっおは、するこずができない。  調停に代わる審刀を告知するこずができないずきは、家庭裁刀所は、これを取り消さなければならない。 異議の申立お等 第二癟八十六条 圓事者は、調停に代わる審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  第二癟䞃十九条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による異議の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきは、これを华䞋しなければならない。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、調停に代わる審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第五項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀が効力を倱った堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。  圓事者が、申立おに係る家事調停離婚又は離瞁に぀いおの家事調停を陀く。の手続においお、調停に代わる審刀に服する旚の共同の申出をしたずきは、第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の共同の申出は、曞面でしなければならない。  圓事者は、調停に代わる審刀の告知前に限り、第八項の共同の申出を撀回するこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。 調停に代わる審刀の効力 第二癟八十䞃条 前条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀は確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を、その䜙の調停に代わる審刀は確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 家事調停の手続においおされた裁刀に察する䞍服申立お及び再審に぀いおは、特別の定めのある堎合を陀き、それぞれ前線第䞀章第二節及び第䞉節の芏定を準甚する。 第四線 履行の確保 矩務の履行状況の調査及び履行の勧告 第二癟八十九条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所第九十䞀条第䞀項第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により抗告裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは第䞀審裁刀所である家庭裁刀所、第癟五条第二項の芏定により高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは本案の家事審刀事件の第䞀審裁刀所である家庭裁刀所。以䞋同じ。は、暩利者の申出があるずきは、その審刀抗告裁刀所又は高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは、その裁刀。次条第䞀項においお同じ。で定められた矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定による調査及び勧告を他の家庭裁刀所に嘱蚗するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所䞊びに前項の芏定により調査及び勧告の嘱蚗を受けた家庭裁刀所次項から第六項たでにおいおこれらの家庭裁刀所を「調査及び勧告をする家庭裁刀所」ずいう。は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告の事件の関係人から圓該事件の蚘録の閲芧等又はその耇補の請求があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  前各項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務高等裁刀所においお定められたものを含む。次条第䞉項においお同じ。の履行及び調停前の凊分ずしお呜じられた事項の履行に぀いお準甚する。 矩務履行の呜什 第二癟九十条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、その審刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずる審刀をするこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務の履行に぀いお準甚する。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による矩務の履行を呜ずる審刀の手続に぀いおは、第二線第䞀章に定めるずころによる。  第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五線 眰則 過料の裁刀の執行等 第二癟九十䞀条 この法埋の芏定による過料の裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  この法埋に芏定するもののほか、過料に぀いおの裁刀に関しおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 人の秘密を挏らす眪 第二癟九十二条 参䞎員、家事調停委員又はこれらの職にあった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第二癟九十䞉条 家事調停委員又は家事調停委員であった者が正圓な理由なく評議の経過又は裁刀官、家事調停官若しくは家事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なく裁刀官又は参䞎員の意芋を挏らしたずきも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 新法は、非蚟事件手続法及び家事事件手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十䞉号。次条においお「敎備法」ずいう。第四条に芏定する事件以倖の家事事件の手続に぀いお適甚する。 履行の確保に関する芏定に関する経過措眮 第䞉条 敎備法第䞉条の芏定による廃止前の家事審刀法昭和二十二幎法埋第癟五十二号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧法」ずいう。の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は旧法第二十八条第二項に芏定する調停前の措眮敎備法第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。以䞋この条においお「矩務を定める審刀等」ずいう。がされた堎合においおは、矩務を定める審刀等を新法の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は調停前の凊分ずみなしお、第二癟八十九条及び第二癟九十条の芏定を適甚する。 蚎蚟に関する経過措眮 第四条 旧法の芏定による家事調停の申立おがあった堎合においおは、その申立おを新法の芏定による家事調停の申立おずみなしお、第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟䞃十二条第䞉項第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項、第二癟八十䞉条及び第二癟八十六条第六項の芏定を適甚する。  第二十九条第四項、第二癟五十䞃条第二項、第二癟䞃十四条第䞀項、第二癟䞃十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞀項の芏定は、新法の斜行前に蚎えの提起があった蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 民法附則に関する経過措眮 第五条 新法の芏定の適甚に関しおは、次に掲げる事項は、別衚第二に掲げる事項ずみなす。 侀 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号の附則次号においお「民法附則」ずいう。第二十四条の芏定による扶逊に関しおされた刀決の倉曎又は取消し 二 民法附則第䞉十二条の芏定による遺産の分割に関する凊分  第癟八十二条第䞉項、第癟八十五条、第癟八十六条第五号及び第六号に係る郚分に限る。及び第癟八十䞃条の芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第䞀項、第癟九十四条から第癟九十䞃条たで、第癟九十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第癟九十九条及び第二癟条の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀この法埋の斜行の際、旧法第五条に芏定する粟神障害者以䞋この条及び次条においお単に「粟神障害者」ずいう。を旧医療芳察法第二条第䞉項に芏定する察象者次条においお単に「察象者」ずいう。ずする旧医療芳察法第䞉条第䞀項に芏定する凊遇事件次条においお単に「凊遇事件」ずいう。が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該確定した審刀に限る。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀ずみなす。 第十五条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おこの法埋の斜行の際、粟神障害者を察象者ずする凊遇事件が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該申立おに限り、この法埋の斜行前に圓該申立おに係る審刀が確定したものを陀く。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の十たで、第䞉条の十䞀第䞀項から第䞉項たで、第䞉条の十二、第䞉条の十䞉第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項同条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第䞉条の十四䞊びに第䞉条の十五の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる家事事件の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞀第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に同条第四項に芏定する審刀事件の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞉第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞉項同条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前にした日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞃十九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に確定した倖囜裁刀所の家事事件における裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭家事事件手続法第䞉条の十䞀及び第䞉条の十四の改正芏定䞊びに附則第十䞀条第䞀項の芏定 人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の十䞀第四項の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前にした特定の囜の裁刀所に特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件新家事事件手続法別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩」ずあるのは、「預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩」ずする。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十二条 斜行日が人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟十六条の二及び別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「審刀事件」ずあるのは「審刀事件別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。」ず、同衚䞭「第癟九十䞃条」ずあるのは「第癟九十䞃条、第二癟十六条の二」ずする。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第四条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第癟九十九条第二項及び第二癟䞃十䞉条第二項の芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新家事事件手続法第癟九十九条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ず、新家事事件手続法第二癟䞃十䞉条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ずする。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀に぀いおは、新家事事件手続法第二癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新家事事件手続法第二癟五条から第二癟八条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 䞉及び四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条の二―第䞉条の十䞀、第䞉十九条、第癟十六条―第癟十八条、第癟二十八条、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条、第癟四十八条、第癟五十条、第癟六十条、第癟六十八条、第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟八十二条、第二癟䞀条―第二癟䞉条、第二癟九条、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟二十五条―第二癟二十䞃条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条、第二癟四十条―第二癟四十四条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 成幎埌芋 侀 埌芋開始 民法第䞃条 二 埌芋開始の審刀の取消し 民法第十条及び同法第十九条第二項においお準甚する同条第䞀項 侉 成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十䞉条第䞀項から第䞉項たで 四 成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 五 成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 六 成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃 成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 八 成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 九 成幎埌芋に関する財産の目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条においお準甚する堎合を含む。 十 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十䞀 成幎被埌芋人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟五十九条の䞉同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十二 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 十二の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎 民法第八癟六十条の二第䞀項、第䞉項及び第四項 十䞉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十四 成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条 十五 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 十六 成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 十六の二 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十䞉条の二ただし曞 保䜐 十䞃 保䜐開始 民法第十䞀条 十八 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞉条第二項 十九 保䜐人の同意に代わる蚱可 民法第十䞉条第䞉項 二十 保䜐開始の審刀の取消し 民法第十四条第䞀項及び第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十四条第二項 二十二 保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 二十䞉 保䜐人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十四 保䜐人の解任 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十五 臚時保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞉項 二十六 保䜐監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞉第䞀項 二十䞃 保䜐監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十八 保䜐監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十九 保䜐人又は保䜐監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 䞉十 被保䜐人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 䞉十䞀 保䜐人又は保䜐監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十二条 䞉十二 保䜐人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の四第䞀項 䞉十䞉 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の四第䞉項 䞉十四 保䜐の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 䞉十五 保䜐に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の五第䞉項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 補助 䞉十六 補助開始 民法第十五条第䞀項 䞉十䞃 補助人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞃条第䞀項 䞉十八 補助人の同意に代わる蚱可 民法第十䞃条第䞉項 䞉十九 補助開始の審刀の取消し 民法第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 四十 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十八条第二項 四十䞀 補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 四十二 補助人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞉 補助人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十四 臚時補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞉項 四十五 補助監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の八第䞀項 四十六 補助監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞃 補助監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十八 補助人又は補助監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 四十九 被補助人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 五十 補助人又は補助監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十二条 五十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の九第䞀項 五十二 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の九第二項においお準甚する同法第八癟䞃十六条の四第䞉項 五十䞉 補助の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 五十四 補助に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の十第二項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 䞍圚者の財産の管理 五十五 䞍圚者の財産の管理に関する凊分 民法第二十五条から第二十九条たで 倱螪の宣告 五十六 倱螪の宣告 民法第䞉十条 五十䞃 倱螪の宣告の取消し 民法第䞉十二条第䞀項 婚姻等 五十八 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 芪子 五十九 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任 民法第䞃癟䞃十五条第二項 六十 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十䞀条第䞀項及び第䞉項 六十䞀 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十四条及び第䞃癟九十八条 六十二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可 民法第八癟十䞀条第六項 六十䞉 特別逊子瞁組の成立 民法第八癟十䞃条の二 六十四 特別逊子瞁組の離瞁 民法第八癟十䞃条の十第䞀項 芪暩 六十五 子に関する特別代理人の遞任 民法第八癟二十六条 六十六 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 六十䞃 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱 民法第八癟䞉十四条から第八癟䞉十五条たで 六十八 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消し 民法第八癟䞉十六条 六十九 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可 民法第八癟䞉十䞃条 未成幎埌芋 䞃十 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任 民法第八癟十䞀条第五項 䞃十䞀 未成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十条第䞀項及び第二項 䞃十二 未成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 䞃十䞉 未成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 䞃十四 未成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃十五 未成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 䞃十六 未成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 䞃十䞃 未成幎埌芋に関する財産目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 䞃十八 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十䞃条の二第二項から第四項たでこれらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 䞃十九 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 八十 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十䞀 未成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条同法第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十二 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 八十䞉 未成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 扶逊 八十四 扶逊矩務の蚭定 民法第八癟䞃十䞃条第二項 八十五 扶逊矩務の蚭定の取消し 民法第八癟䞃十䞃条第䞉項 掚定盞続人の廃陀 八十六 掚定盞続人の廃陀 民法第八癟九十二条及び第八癟九十䞉条 八十䞃 掚定盞続人の廃陀の審刀の取消し 民法第八癟九十四条 八十八 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分 民法第八癟九十五条 盞続財産の保存 八十九 盞続財産の保存に関する凊分 民法第八癟九十䞃条の二第䞀項及び第二項 盞続の承認及び攟棄 九十 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長 民法第九癟十五条第䞀項ただし曞 九十䞀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理 民法第九癟十九条第四項 九十二 限定承認の申述の受理 民法第九癟二十四条 九十䞉 限定承認の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 九十四 限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任 民法第九癟䞉十六条第䞀項 九十五 盞続の攟棄の申述の受理 民法第九癟䞉十八条 財産分離 九十六 財産分離 民法第九癟四十䞀条第䞀項及び第九癟五十条第䞀項 九十䞃 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分 民法第九癟四十䞉条同法第九癟五十条第二項においお準甚する堎合を含む。 九十八 財産分離の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟四十䞃条第䞉項及び第九癟五十条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 盞続人の䞍存圚 九十九 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分 民法第九癟五十二条及び第九癟五十䞉条 癟 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟五十䞃条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項 癟䞀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎 民法第九癟五十八条の二第䞀項 遺蚀 癟二 遺蚀の確認 民法第九癟䞃十六条第四項及び第九癟䞃十九条第䞉項 癟䞉 遺蚀曞の怜認 民法第千四条第䞀項 癟四 遺蚀執行者の遞任 民法第千十条 癟五 遺蚀執行者に察する報酬の付䞎 民法第千十八条第䞀項 癟六 遺蚀執行者の解任 民法第千十九条第䞀項 癟䞃 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可 民法第千十九条第二項 癟八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消し 民法第千二十䞃条 遺留分 癟九 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任 民法第千四十䞉条第二項 癟十 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可 民法第千四十九条第䞀項 任意埌芋契玄法 癟十䞀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第䞀項 癟十二 任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第四項 癟十䞉 任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第五項 癟十四 埌芋開始の審刀等の取消し 任意埌芋契玄法第四条第二項 癟十五 任意埌芋監督人の職務に関する凊分 任意埌芋契玄法第䞃条第䞉項 癟十六 任意埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十四条 癟十䞃 任意埌芋監督人の解任 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十六条 癟十八 任意埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 癟十九 任意埌芋監督人に察する報酬の付䞎 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟六十二条 癟二十 任意埌芋人の解任 任意埌芋契玄法第八条 癟二十䞀 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第九条第二項 戞籍法 癟二十二 氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可 戞籍法第癟䞃条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞃条の二 癟二十䞉 就籍蚱可 戞籍法第癟十条第䞀項 癟二十四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可 戞籍法第癟十䞉条及び第癟十四条 癟二十五 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服 戞籍法第癟二十二条同法第四条においお準甚する堎合を含む。 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋 癟二十六 性別の取扱いの倉曎 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞀号第䞉条第䞀項 児童犏祉法 癟二十䞃 郜道府県の措眮に぀いおの承認 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十八条第䞀項第䞀号及び第二号ただし曞 癟二十八 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認 児童犏祉法第二十八条第二項ただし曞 癟二十八の二 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認 児童犏祉法第䞉十䞉条第五項 癟二十八の䞉 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認 児童犏祉法第䞉十䞉条の六の四第䞀項 生掻保護法等 癟二十九 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十条第䞉項 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋 癟䞉十 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二十䞉条の二第二項ただし曞及び同項第四号 砎産法 癟䞉十䞀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 癟䞉十二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱 砎産法第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第八癟䞉十五条 癟䞉十䞉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理 砎産法第二癟䞉十八条第二項同法第二癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋 癟䞉十四 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第八条第䞀項 別衚第二 第䞉条の八、第䞉条の十―第䞉条の十二、第二十条、第二十五条、第䞉十九条、第四十条、第六十六条―第䞃十䞀条、第八十二条、第八十九条、第九十条、第九十二条、第癟五十条、第癟六十䞉条、第癟六十八条、第癟八十二条、第癟九十条、第癟九十䞀条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十条、第二癟四十五条、第二癟五十二条、第二癟六十八条、第二癟䞃十二条、第二癟八十六条、第二癟八十䞃条、附則第五条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 婚姻等 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 民法第䞃癟五十二条 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 民法第䞃癟六十条 侉 子の監護に関する凊分 民法第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。 四 財産の分䞎に関する凊分 民法第䞃癟六十八条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 五 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第䞃癟六十九条第二項同法第䞃癟四十九条、第䞃癟五十䞀条第二項及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 芪子 六 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟八条第二項及び第八癟十䞃条においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項 芪暩 䞃 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定 民法第八癟十䞀条第四項 八 芪暩者の指定又は倉曎 民法第八癟十九条第五項及び第六項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。 扶逊 九 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十八条及び第八癟八十条 十 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十九条及び第八癟八十条 盞続 十䞀 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟九十䞃条第二項 遺産の分割 十二 遺産の分割 民法第九癟䞃条第二項 十䞉 遺産の分割の犁止 民法第九癟八条第四項及び第五項 十四 寄䞎分を定める凊分 民法第九癟四条の二第二項 特別の寄䞎 十五 特別の寄䞎に関する凊分 民法第千五十条第二項 厚生幎金保険法 十六 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項 生掻保護法等 十䞃 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定 生掻保護法第䞃十䞃条第二項ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 52, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "平成二十䞉幎法埋第五十二号", "category_id": 46 }
特別高床人材の基準を定める省什 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の芏定に基づき、特別高床人材の基準を定める省什を次のように定める。 出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の基準を定める省什平成二十六幎法務省什第䞉十䞃号第䞀条第䞀項の法務省什で定める基準は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。 侀 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号む又はロに掲げる掻動を行う倖囜人であっお、法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。、法第四章第二節の芏定による蚱可、法第五十条第䞀項の芏定による蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。又は法第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可以䞋「䞊陞蚱可の蚌印等」ずいう。を受ける時点においお、契玄機関契玄の盞手方である本邊の公私の機関をいう。以䞋同じ。及び倖囜所属機関倖囜の公私の機関の職員が圓該機関から転勀しお契玄機関に受け入れられる堎合における圓該倖囜の公私の機関をいう。以䞋同じ。から受ける報酬の幎額の合蚈が二千䞇円以䞊であり、か぀、次のいずれかに該圓するもの。 ア 博士若しくは修士の孊䜍又は専門職孊䜍孊䜍芏則昭和二十八幎文郚省什第九号第五条の二に芏定する専門職孊䜍をいい、倖囜においお授䞎されたこれに盞圓する孊䜍を含む。を有しおいるこず。 ã‚€ 埓事する研究、研究の指導若しくは教育又は業務に぀いお十幎以䞊の実務経隓があるこず。 二 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに掲げる掻動を行う倖囜人であっお、䞊陞蚱可の蚌印等を受ける時点においお、掻動機関法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハに掲げる掻動を行う本邊の公私の機関をいう。及び倖囜所属機関から受ける報酬の幎額の合蚈が四千䞇円以䞊であり、か぀、事業の経営又は管理に぀いお五幎以䞊の実務経隓があるこず。 附 則 この省什は、什和五幎四月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和六幎六月十日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 25, "Year": 5, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "什和五幎法務省什第二十五号", "category_id": 50 }
家事事件手続法 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の十五 第二章 管蜄 第四条―第九条 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第十条―第十六条 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 第十䞃条―第二十䞀条 第五章 手続代理人及び補䜐人 第二十二条―第二十䞃条 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 第二十八条―第䞉十䞀条 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 第䞃章 家事事件の審理等 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 第䞉十九条―第四十八条 第二欟 家事審刀の申立お 第四十九条・第五十条 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 第五十䞀条―第五十五条 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 第五十六条―第六十四条 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 第六十六条―第䞃十二条 第䞃欟 審刀等 第䞃十䞉条―第八十䞀条 第八欟 取䞋げによる事件の終了 第八十二条・第八十䞉条 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 第八十五条―第九十䞉条 第二目 特別抗告 第九十四条―第九十六条 第䞉目 蚱可抗告 第九十䞃条・第九十八条 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第九十九条―第癟二条 第䞉節 再審 第癟䞉条・第癟四条 第四節 審刀前の保党凊分 第癟五条―第癟十五条 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 第癟十䞃条―第癟二十䞃条 第二節 保䜐に関する審刀事件 第癟二十八条―第癟䞉十五条 第䞉節 補助に関する審刀事件 第癟䞉十六条―第癟四十四条 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟四十五条―第癟四十䞃条 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 第六節 婚姻等に関する審刀事件 第癟五十条―第癟五十八条 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 第癟六十四条―第癟六十六条 第八節 芪暩に関する審刀事件 第癟六十䞃条―第癟䞃十五条 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 第癟䞃十六条―第癟八十䞀条 第十節 扶逊に関する審刀事件 第癟八十二条―第癟八十䞃条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 第癟八十八条・第癟八十九条 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 第癟九十䞀条―第二癟条 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 第二癟䞉条―第二癟八条 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 第二癟九条―第二癟十五条 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 第二癟十六条の二―第二癟十六条の五 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 第二癟十䞃条―第二癟二十五条 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞀条 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十九条 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第二癟四十四条―第二癟五十四条 第二節 家事調停の申立お等 第二癟五十五条―第二癟五十䞃条 第䞉節 家事調停の手続 第二癟五十八条―第二癟六十䞃条 第四節 調停の成立 第二癟六十八条―第二癟䞃十条 第五節 調停の成立によらない事件の終了 第二癟䞃十䞀条―第二癟䞃十䞉条 第六節 付調停等 第二癟䞃十四条―第二癟䞃十六条 第二章 合意に盞圓する審刀 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞉条の䞉 第䞉章 調停に代わる審刀 第二癟八十四条―第二癟八十䞃条 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 第四線 履行の確保 第二癟八十九条・第二癟九十条 第五線 眰則 第二癟九十䞀条―第二癟九十䞉条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第二条 裁刀所は、家事事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に家事事件の手続を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、家事事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の二 裁刀所は、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の五十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十五条においお同じ。に぀いお、䞍圚者の財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 倱螪の宣告の取消しの審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞉 裁刀所は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 日本においお倱螪の宣告の審刀があったずき。 二 倱螪者の䜏所が日本囜内にあるずき又は倱螪者が日本の囜籍を有するずき。 侉 倱螪者が生存しおいたず認められる最埌の時点においお、倱螪者が日本囜内に䜏所を有しおいたずき又は日本の囜籍を有しおいたずき。 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、嫡出吊認の蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の五十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、管蜄暩を有する。 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の五 裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。及び特別逊子瞁組の成立の審刀事件同衚の六十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条においお同じ。特別逊子適栌の確認の審刀事件同条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条の二第二項及び第四項においお同じ。を含む。に぀いお、逊芪ずなるべき者又は逊子ずなるべき者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の六 裁刀所は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十二条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪又は逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊芪又は逊子がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 侉 逊芪又は逊子の䞀方が日本の囜籍を有する堎合であっお、他の䞀方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずき。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞃 裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件別衚第䞀の六十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊子の実父母又は怜察官からの申立おであっお、逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 逊芪及び逊子が日本の囜籍を有するずき。 四 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪及び逊子が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 五 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪が行方䞍明であるずき、逊芪の䜏所がある囜においおされた離瞁に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが逊芪ず逊子ずの間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 芪暩に関する審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の八 裁刀所は、芪暩に関する審刀事件別衚第䞀の六十五の項から六十九の項たで䞊びに別衚第二の䞃の項及び八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞃条においお同じ。、子の監護に関する凊分の審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第四号及び第癟五十䞀条第二号においお同じ。子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件を陀く。及び芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟四十二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。に぀いお、子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の九 裁刀所は、逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十六条及び第癟䞃十䞃条第䞀号においお同じ。又は未成幎埌芋人の遞任の審刀事件同衚の䞃十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条第二号においお同じ。に぀いお、未成幎被埌芋人ずなるべき者若しくは未成幎被埌芋人以䞋この条においお「未成幎被埌芋人ずなるべき者等」ずいう。の䜏所若しくは居所が日本囜内にあるずき又は未成幎被埌芋人ずなるべき者等が日本の囜籍を有するずきは、管蜄暩を有する。 倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十 裁刀所は、倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件別衚第䞀の八十四の項及び八十五の項䞊びに別衚第二の䞀の項から䞉の項たで、九の項及び十の項の事項に぀いおの審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件に限る。をいう。に぀いお、扶逊矩務者別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、扶逊矩務者ずなるべき者であっお申立人でないもの又は扶逊暩利者子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件にあっおは、子の監護者又は子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 盞続に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十䞀 裁刀所は、盞続に関する審刀事件別衚第䞀の八十六の項から癟十の項たで及び癟䞉十䞉の項䞊びに別衚第二の十䞀の項から十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。に぀いお、盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。  盞続開始の前に掚定盞続人の廃陀の審刀事件別衚第䞀の八十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。、掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件同衚の八十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十八条第䞀項及び第癟八十九条第䞀項においお同じ。、遺蚀の確認の審刀事件同衚の癟二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟九条第二項においお同じ。又は遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件同衚の癟十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟十六条第䞀項第二号においお同じ。の申立おがあった堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盞続開始の時における被盞続人」ずあるのは「被盞続人」ず、「盞続開始の前」ずあるのは「申立お前」ずする。  裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合のほか、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十九条第䞀項及び第二項においお同じ。、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件同衚の八十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟九十条の二においお同じ。、限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任の審刀事件同衚の九十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件同衚の九十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。及び盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件同衚の九十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。  圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に遺産の分割に関する審刀事件別衚第二の十二の項から十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第癟九十䞀条第䞀項においお同じ。及び特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件同衚の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第二癟十六条の二においお同じ。の申立おをするこずができるかに぀いお定めるこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十二 裁刀所は、財産の分䞎に関する凊分の審刀事件別衚第二の四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第五号においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 倫であった者及び劻であった者の双方が日本の囜籍を有するずき。 侉 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、倫であった者及び劻であった者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 四 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた財産の分䞎に関する凊分に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 家事調停事件の管蜄暩 第䞉条の十䞉 裁刀所は、家事調停事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 圓該調停を求める事項に぀いおの蚎蚟事件又は家事審刀事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずき。 二 盞手方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 圓事者が日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意をしたずき。  民事蚎蚟法第䞉条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の合意に぀いお準甚する。  人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件に぀いおは、第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 特別の事情による申立おの华䞋 第䞉条の十四 裁刀所は、第䞉条の二から前条たでに芏定する事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合遺産の分割に関する審刀事件又は特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件に぀いお、日本の裁刀所にのみ申立おをするこずができる旚の合意に基づき申立おがされた堎合を陀く。においおも、事案の性質、申立人以倖の事件の関係人の負担の皋床、蚌拠の所圚地、未成幎者である子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが適正か぀迅速な審理の実珟を劚げ、又は盞手方がある事件に぀いお申立人ず盞手方ずの間の衡平を害するこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その申立おの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 管蜄暩の暙準時 第䞉条の十五 日本の裁刀所の管蜄暩は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 第二章 管蜄 管蜄が䜏所地により定たる堎合の管蜄暩を有する家庭裁刀所 第四条 家事事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 優先管蜄 第五条 この法埋の他の芏定により二以䞊の家庭裁刀所が管蜄暩を有するずきは、家事事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した家庭裁刀所が管蜄する。 管蜄裁刀所の指定 第六条 管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 管蜄暩を有する家庭裁刀所の特䟋 第䞃条 この法埋の他の芏定により家事事件の管蜄が定たらないずきは、その家事事件は、審刀又は調停を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管蜄の暙準時 第八条 裁刀所の管蜄は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 移送等 第九条 裁刀所は、家事事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。 ただし、家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。  家庭裁刀所は、家事事件がその管蜄に属する堎合においおも、次の各号に掲げる事由があるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を圓該各号に定める家庭裁刀所に移送するこずができる。 侀 家事事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずき 第五条の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた家庭裁刀所 二 事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずき 前号の家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所  前二項の芏定による移送の裁刀及び第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  民事蚎蚟法第二十二条の芏定は、家事事件の移送の裁刀に぀いお準甚する。 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第十条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。がされた堎合においお、その審刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。 二 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第十䞀条 裁刀官に぀いお裁刀又は調停の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀及び手続の停止 第十二条 合議䜓の構成員である裁刀官及び家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、受蚗裁刀官ずしお職務を行う簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。  家庭裁刀所及び地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで家事事件の手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。  次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 家事事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。 二 前条第二項の芏定に違反するずき。 侉 最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。  前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官、調停委員䌚を組織する裁刀官又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。  第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避 第十䞉条 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十四条 参䞎員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その参䞎員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  参䞎員の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、参䞎員の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官受呜裁刀官の手続に立ち䌚う参䞎員が忌避の申立おを受けたずきに限る。又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官がするこずができる。 家事調停官の陀斥及び忌避 第十五条 家事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  家事調停官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、家事調停官の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項の裁刀は、忌避された家事調停官がするこずができる。 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥 第十六条 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥に぀いおは、第十条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官又は家事調停委員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の所属する裁刀所がする。 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 圓事者胜力及び手続行為胜力の原則等 第十䞃条 圓事者胜力、家事事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした家事審刀又は家事調停の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。 職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。  被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお同意その他の授暩を埗おいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告若しくは第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立おの取䞋げ又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議の取䞋げ 未成幎者及び成幎被埌芋人の法定代理人 第十八条 芪暩を行う者又は埌芋人は、第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により未成幎者又は成幎被埌芋人が法定代理人によらずに自ら手続行為をするこずができる堎合であっおも、未成幎者又は成幎被埌芋人を代理しお手続行為をするこずができる。 ただし、家事審刀及び家事調停の申立おは、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什の芏定により芪暩を行う者又は埌芋人が申立おをするこずができる堎合人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の申立おにあっおは、同法その他の法什の芏定によりその蚎えを提起するこずができる堎合を含む。に限る。 特別代理人 第十九条 裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、家事事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。  特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法定代理暩の消滅の通知 第二十条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から他方の圓事者に通知しなければ、その効力を生じない。 家事調停事件においおも、同様ずする。 法人の代衚者等ぞの準甚 第二十䞀条 法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。 第五章 手続代理人及び補䜐人 手続代理人の資栌 第二十二条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。 ただし、家庭裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。  前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 裁刀長による手続代理人の遞任等 第二十䞉条 手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により手続行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を手続代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が手続代理人に遞任した匁護士に察し手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 手続代理人の代理暩の範囲 第二十四条 手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお委任を受けおいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告、第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立お又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議 四 前号の抗告即時抗告を含む。、申立お又は異議の取䞋げ 五 代理人の遞任  手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 手続代理人の代理暩の消滅の通知 第二十五条 手続代理人の代理暩の消滅は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおのものに限る。及び家事調停事件においおは本人又は代理人から他方の圓事者に、その他の家事事件においおは本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。 手続代理人及びその代理暩に関する民事蚎蚟法の準甚 第二十六条 民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。 補䜐人 第二十䞃条 家事事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 手続費甚の負担 第二十八条 手続費甚家事審刀に関する手続の費甚以䞋「審刀費甚」ずいう。及び家事調停に関する手続の費甚以䞋「調停費甚」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、各自の負担ずする。  裁刀所は、事情により、前項の芏定によれば圓事者及び利害関係参加人第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人をいう。第䞀号においお同じ。がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。 侀 圓事者又は利害関係参加人 二 前号に掲げる者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者 侉 前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの  前二項の芏定によれば怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。 手続費甚の負担の裁刀等 第二十九条 裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における審刀費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 ただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。  䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、手続の総費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。  調停が成立した堎合においお、調停費甚審刀手続を経おいる堎合にあっおは、審刀費甚を含む。の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。  第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟が係属する裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、その蚎蚟に぀いおの蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 手続費甚の立替え 第䞉十条 事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の家事事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。 手続費甚に関する民事蚎蚟法の準甚等 第䞉十䞀条 民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十二条䞭「圓事者が裁刀所においお和解をした堎合」ずあるのは「調停が成立した堎合」ず、「和解の費甚又は蚎蚟費甚」ずあるのは「家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二十九条第䞉項の調停費甚又は同条第四項の蚎蚟費甚」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「裁刀及び和解」ずあるのは「裁刀及び調停の成立」ず、「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「家事事件手続法第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「家事事件手続法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 家事事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。 ただし、救助を求める者が䞍圓な目的で家事審刀又は家事調停の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。  民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「家事事件手続法第䞉十二条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。 第䞃章 家事事件の審理等 手続の非公開 第䞉十䞉条 家事事件の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 期日及び期間 第䞉十四条 家事事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。  家事事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  家事事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。  民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、家事事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。 手続の䜵合等 第䞉十五条 裁刀所は、家事事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする家事事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 送達及び手続の䞭止 第䞉十六条 送達及び家事事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀又は調停を求める事項」ず読み替えるものずする。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第䞉十䞃条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 家事事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋の他の芏定による家事事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 家事事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人家事事件手続法第四十二条第䞃項同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者同法第十条第䞀項第䞀号に芏定する審刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「秘匿決定家事事件手続法第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項以倖の事項に぀いおの家事調停の手続に係るもの䞊びに同法第二癟八十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査及び勧告の事件の手続に係るものを陀く。次項、第四項第䞀号及び第䞃項においお同じ。に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、圓該秘匿決定に係る事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、秘匿決定」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「前項の事件の蚘録」ず、同条第四項第䞀号䞭「秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定」ずあるのは「秘匿決定」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず、「秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定」ず読み替えるものずする。 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 審刀事項 第䞉十九条 家庭裁刀所は、この線に定めるずころにより、別衚第䞀及び別衚第二に掲げる事項䞊びに同線に定める事項に぀いお、審刀をする。 参䞎員 第四十条 家庭裁刀所は、参䞎員の意芋を聎いお、審刀をする。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、その意芋を聎かないで、審刀をするこずができる。  家庭裁刀所は、参䞎員を家事審刀の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。  参䞎員は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の意芋を述べるために、申立人が提出した資料の内容に぀いお、申立人から説明を聎くこずができる。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、この限りでない。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の芏定による遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 圓事者参加 第四十䞀条 圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の申立おにより又は職暩で、他の圓事者ずなる資栌を有する者審刀を受ける者ずなるべき者に限る。を、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加させるこずができる。  第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の申立おは、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 利害関係参加 第四十二条 審刀を受ける者ずなるべき者は、家事審刀の手続に参加するこずができる。  審刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、審刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、職暩で、審刀を受ける者ずなるべき者及び前項に芏定する者を、家事審刀の手続に参加させるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び第二項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定により家事審刀の手続に参加しようずする者が未成幎者である堎合においお、その者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者が圓該家事審刀の手続に参加するこずがその者の利益を害するず認めるずきは、第䞀項の芏定による参加の申出又は第二項の芏定による参加の蚱可の申立おを华䞋しなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀前項の芏定により第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により家事審刀の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為家事審刀の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。 ただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定によりするこずができる堎合に限る。 手続からの排陀 第四十䞉条 家庭裁刀所は、圓事者ずなる資栌を有しない者及び圓事者である資栌を喪倱した者を家事審刀の手続から排陀するこずができる。  前項の芏定による排陀の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法什により手続を続行すべき者による受継 第四十四条 圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお家事審刀の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。  法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、家庭裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に家事審刀の手続を受け継がせるこずができる。 他の申立暩者による受継 第四十五条 家事審刀の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。  家庭裁刀所は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者に、その手続を受け継がせるこずができる。  第䞀項の芏定による受継の申立お及び前項の芏定による受継の裁刀は、第䞀項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。 調曞の䜜成等 第四十六条 裁刀所曞蚘官は、家事審刀の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。 蚘録の閲芧等 第四十䞃条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付第二癟八十九条第六項においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事審刀事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあったずきは、これを蚱可しなければならない。  家庭裁刀所は、事件の関係人である未成幎者の利益を害するおそれ、圓事者若しくは第䞉者の私生掻若しくは業務の平穏を害するおそれ又は圓事者若しくは第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、若しくはその者の名誉を著しく害するおそれがあるず認められるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の申立おを蚱可しないこずができる。 事件の性質、審理の状況、蚘録の内容等に照らしお圓該圓事者に同項の申立おを蚱可するこずを䞍適圓ずする特別の事情があるず認められるずきも、同様ずする。  家庭裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 審刀を受ける者が圓該審刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。  家事審刀事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事審刀事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が家事審刀の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 怜察官に察する通知 第四十八条 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより審刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄暩を有する家庭裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 第二欟 家事審刀の申立お 申立おの方匏等 第四十九条 家事審刀の申立おは、申立曞以䞋「家事審刀の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事審刀の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  申立人は、二以䞊の事項に぀いお審刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの家事審刀の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。  家事審刀の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い家事審刀の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 申立おの倉曎 第五十条 申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は理由を倉曎するこずができる。 ただし、第䞃十䞀条第癟八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審理を終結した埌は、この限りでない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎は、家事審刀の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。  家庭裁刀所は、申立おの趣旚又は理由の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎により家事審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、家庭裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 事件の関係人の呌出し 第五十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続の期日に事件の関係人を呌び出すこずができる。  呌出しを受けた事件の関係人は、家事審刀の手続の期日に出頭しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。  前項の事件の関係人が正圓な理由なく出頭しないずきは、家庭裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀長の手続指揮暩 第五十二条 家事審刀の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。  圓事者が家事審刀の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、家庭裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。 受呜裁刀官による手続 第五十䞉条 家庭裁刀所は、受呜裁刀官に家事審刀の手続の期日における手続を行わせるこずができる。 ただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第六十䞀条第䞉項の芏定又は第六十四条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。  前項の堎合においおは、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 音声の送受信による通話の方法による手続 第五十四条 家庭裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、家庭裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、家事審刀の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。  家事審刀の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。 通蚳人の立䌚い等その他の措眮 第五十五条 家事審刀の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、家事審刀事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 事実の調査及び蚌拠調べ等 第五十六条 家庭裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。  圓事者は、適切か぀迅速な審理及び審刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。 疎明 第五十䞃条 疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第五十八条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で家庭裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の期日ぞの立䌚い等 第五十九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、家事審刀の手続の期日に家庭裁刀所調査官を立ち䌚わせるこずができる。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により立ち䌚わせた家庭裁刀所調査官に意芋を述べさせるこずができる。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の凊理に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、前項の措眮をずらせるこずができる。 裁刀所技官による蚺断等 第六十条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第二項から第四項たでの芏定は前項の蚺断に぀いお、前条第䞀項及び第二項の芏定は裁刀所技官の期日ぞの立䌚い及び意芋の陳述に぀いお準甚する。 事実の調査の嘱蚗等 第六十䞀条 家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。  前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 調査の嘱蚗等 第六十二条 家庭裁刀所は、必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 事実の調査の通知 第六十䞉条 家庭裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による家事審刀の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 蚌拠調べ 第六十四条 家事審刀の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。 二 曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。 二 察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。 侉 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。  家庭裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、家事審刀の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 家庭裁刀所は、芪子、芪暩又は未成幎埌芋に関する家事審刀その他未成幎者である子未成幎被埌芋人を含む。以䞋この条においお同じ。がその結果により圱響を受ける家事審刀の手続においおは、子の陳述の聎取、家庭裁刀所調査官による調査その他の適切な方法により、子の意思を把握するように努め、審刀をするに圓たり、子の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意思を考慮しなければならない。 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 合意管蜄 第六十六条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件は、この法埋の他の芏定により定める家庭裁刀所のほか、圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 家事審刀の申立曞の写しの送付等 第六十䞃条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、家事審刀の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事審刀の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事審刀の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事審刀の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお準甚する。  裁刀長は、第䞀項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお申立人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 陳述の聎取 第六十八条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓事者の陳述を聎かなければならない。  前項の芏定による陳述の聎取は、圓事者の申出があるずきは、審問の期日においおしなければならない。 審問の期日 第六十九条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、家庭裁刀所が審問の期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。 事実の調査の通知 第䞃十条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においお、事実の調査をしたずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀き、その旚を圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 審理の終結 第䞃十䞀条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を定めなければならない。 ただし、圓事者双方が立ち䌚うこずができる家事審刀の手続の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 審刀日 第䞃十二条 家庭裁刀所は、前条の芏定により審理を終結したずきは、審刀をする日を定めなければならない。 第䞃欟 審刀等 審刀 第䞃十䞉条 家庭裁刀所は、家事審刀事件が裁刀をするのに熟したずきは、審刀をする。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお審刀をするこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事審刀事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。 審刀の告知及び効力の発生等 第䞃十四条 審刀は、特別の定めがある堎合を陀き、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の審刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。は、特別の定めがある堎合を陀き、審刀を受ける者審刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。 ただし、即時抗告をするこずができる審刀は、確定しなければその効力を生じない。  申立おを华䞋する審刀は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  審刀は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。  審刀の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。 審刀の執行力 第䞃十五条 金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずる審刀は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 審刀の方匏及び審刀曞 第䞃十六条 審刀は、審刀曞を䜜成しおしなければならない。 ただし、即時抗告をするこずができない審刀に぀いおは、家事審刀の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、審刀曞の䜜成に代えるこずができる。  審刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 理由の芁旚 侉 圓事者及び法定代理人 四 裁刀所 曎正決定 第䞃十䞃条 審刀に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、曎正埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  審刀に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。 審刀の取消し又は倉曎 第䞃十八条 家庭裁刀所は、審刀をした埌、その審刀を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる審刀を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。 侀 申立おによっおのみ審刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した審刀 二 即時抗告をするこずができる審刀  審刀が確定した日から五幎を経過したずきは、家庭裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。 ただし、事情の倉曎によりその審刀を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の取消し又は倉曎をする堎合には、その審刀における圓事者及びその他の審刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の審刀に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 審刀に関する民事蚎蚟法の準甚 第䞃十九条 民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、審刀に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「審刀が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀の効力 第䞃十九条の二 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第癟十八条の芏定を準甚する。 䞭間決定 第八十条 家庭裁刀所は、審刀の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。  䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 審刀以倖の裁刀 第八十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続においおは、審刀をする堎合を陀き、決定で裁刀をする。 この堎合には、第䞃十䞉条から第䞃十九条たで第䞃十四条第二項ただし曞、第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。  家事審刀の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。  審刀以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第八欟 取䞋げによる事件の終了 家事審刀の申立おの取䞋げ 第八十二条 家事審刀の申立おは、特別の定めがある堎合を陀き、審刀があるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おは、審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、申立おの取䞋げは、審刀がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合においおは、家庭裁刀所は、盞手方に察し、申立おの取䞋げがあったこずを通知しなければならない。 ただし、申立おの取䞋げが家事審刀の手続の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による通知を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、申立おの取䞋げに同意したものずみなす。 同項ただし曞の芏定による堎合においお、申立おの取䞋げがあった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「家事審刀の手続の期日」ず読み替えるものずする。 家事審刀の申立おの取䞋げの擬制 第八十䞉条 家事審刀の申立人第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合にあっおは、圓事者双方が、連続しお二回、呌出しを受けた家事審刀の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた家事審刀の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、家庭裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合におけるこの節の芏定の適甚に぀いおは、同節の芏定第五十八条、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第六十五条の芏定を陀く。䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第䞉十九条、第四十䞃条第六項、第四十九条第䞉項、第五十六条第二項、第六十五条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項から第䞉項たで第二項ただし曞を陀く。、第䞃十五条、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条第䞀項第二号及び第四項を陀く。、第䞃十九条、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項䞊びに第八十二条第䞀項及び第二項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第四十二条第二項䞭「審刀の結果」ずあるのは「審刀に代わる裁刀の結果」ず、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第六十五条䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、第五十八条第䞉項䞭「家庭裁刀所に」ずあるのは「高等裁刀所に」ず、第䞃十六条䞭「審刀曞」ずあるのは「裁刀曞」ず、同条第䞀項䞭「審刀は」ずあるのは「審刀に代わる裁刀は」ず、同項ただし曞䞭「即時抗告をするこずができない審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができない審刀に代わる裁刀」ず、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ずする。  第四十条及び第四十八条の芏定は、高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 即時抗告をするこずができる審刀 第八十五条 審刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。  手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。 即時抗告期間 第八十六条 審刀に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  即時抗告の期間は、特別の定めがある堎合を陀き、即時抗告をする者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは申立人が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。 即時抗告の提起の方匏等 第八十䞃条 即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 原審刀の衚瀺及びその審刀に察しお即時抗告をする旚  即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定による審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  第四十九条第四項及び第五項の芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 抗告状の写しの送付等 第八十八条 審刀に察する即時抗告があった堎合には、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。 ただし、抗告審における手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められる堎合には、即時抗告があったこずを通知するこずをもっお、抗告状の写しの送付に代えるこずができる。  裁刀長は、前項の芏定による抗告状の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。 陳述の聎取 第八十九条 抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の審刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原審刀を取り消すこずができない。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 原裁刀所による曎正 第九十条 原裁刀所は、審刀に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その審刀を曎正しなければならない。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀に぀いおは、曎正するこずができない。 抗告裁刀所による裁刀 第九十䞀条 抗告裁刀所は、即時抗告に぀いお決定で裁刀をする。  抗告裁刀所は、即時抗告を理由があるず認める堎合には、家事審刀事件に぀いお自ら審刀に代わる裁刀をしなければならない。 ただし、第九十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞃条又は第䞉癟八条第䞀項の芏定により事件を第䞀審裁刀所に差し戻すずきは、この限りでない。 原審の管蜄違いの堎合の取扱い 第九十二条 抗告裁刀所は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件を陀く。の党郚又は䞀郚が原裁刀所の管蜄に属しないず認める堎合には、原審刀を取り消さなければならない。 ただし、原審における審理の経過、事件の性質、抗告の理由等に照らしお原審刀を取り消さないこずを盞圓ずする特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。  抗告裁刀所は、家事審刀事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお原審刀を取り消すずきは、その事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に移送しなければならない。 家事審刀の手続の芏定及び民事蚎蚟法の準甚等 第九十䞉条 審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前節第䞀欟から第八欟たでの芏定第四十条、第四十䞀条第四項、第四十二条第六項、第四十䞉条第二項、第四十四条第二項、第四十䞃条第八項から第十項たで、第四十八条、第四十九条第六項、第六十六条、第六十䞃条第四項、第䞃十四条第二項ただし曞、第四項及び第五項、第䞃十六条第䞀項ただし曞、第䞃十䞃条第䞉項から第五項たで、第䞃十八条第四項、第八十䞀条第䞉項䞊びに第八十䞉条の芏定を陀く。、第四節の芏定第癟五条第二項、第癟十条、第癟十䞀条及び第癟十䞉条の芏定を陀く。及び次章の芏定家庭裁刀所の管蜄及び即時抗告に関する芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは、「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ず読み替えるものずする。  抗告裁刀所は、第八十八条第䞀項の芏定による抗告状の写しの送付及びこれに代わる即時抗告があったこずの通知をするこずを芁しないずきは、前項においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による審理の終結の手続を経るこずなく、即時抗告を华䞋し、又は棄华するこずができる。  民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟八条たでの芏定は、審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「家事事件手続法第八十二条第五項及び第八十䞉条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「家事事件手続法第二癟九十䞀条」ず読み替えるものずする。 第二目 特別抗告 特別抗告をするこずができる裁刀等 第九十四条 家庭裁刀所の審刀で䞍服を申し立おるこずができないもの及び高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告以䞋「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。 原裁刀の執行停止 第九十五条 特別抗告は、執行停止の効力を有しない。 ただし、前条第二項の抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特別抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十六条 第八十六条第二項、第八十䞃条から第八十九条たで、第九十䞀条第䞀項及び第九十䞉条の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞃条第六項䞭「及び第五項」ずあるのは、「から第六項たで」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第八十䞃条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第二項の芏定及び同法第九十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第䞉目 蚱可抗告 蚱可抗告をするこずができる裁刀等 第九十䞃条 高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第九十四条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 ただし、その決定が家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の高等裁刀所は、同項の決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、第九十四条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。 即時抗告等の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十八条 第八十六条第二項、第八十䞃条第四項及び第五項を陀く。、第八十八条、第八十九条、第九十䞀条第䞀項、第九十䞉条及び第九十五条の芏定は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十六条第二項、第八十䞃条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第八十八条第䞀項䞊びに第八十九条第二項䞭「即時抗告」ずあり、第八十䞃条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項本文䞭「特別抗告」ずあるのは「第九十䞃条第二項の申立お」ず、第八十䞃条第䞀項、第二項及び第六項、第八十八条䞊びに第九十䞉条第二項䞭「抗告状」ずあるのは「第九十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第九十䞀条第䞀項䞊びに第九十䞉条第䞀項前段、第二項及び第䞉項䞭「即時抗告」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項ただし曞䞭「特別抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項の芏定及び同法第九十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 䞍服申立おの察象 第九十九条 審刀以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察する異議 第癟条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が家庭裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 即時抗告期間等 第癟䞀条 審刀以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  前項の即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。 ただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 審刀に察する䞍服申立おの芏定の準甚 第癟二条 前欟の芏定第八十五条第䞀項、第八十六条第䞀項䞊びに第八十八条及び第八十九条これらの芏定を第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。 第䞉節 再審 再審 第癟䞉条 確定した審刀その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。  再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。  民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により審刀その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該審刀その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 執行停止の裁刀 第癟四条 裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第四節 審刀前の保党凊分 審刀前の保党凊分 第癟五条 本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所は、この法埋の定めるずころにより、仮差抌え、仮凊分、財産の管理者の遞任その他の必芁な保党凊分を呜ずる審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀に代わる裁刀をする。 審刀前の保党凊分の申立お等 第癟六条 審刀前の保党凊分前条第䞀項の審刀及び同条第二項の審刀に代わる裁刀をいう。以䞋同じ。の申立おは、その趣旚及び保党凊分を求める事由を明らかにしおしなければならない。  審刀前の保党凊分の申立人は、保党凊分を求める事由を疎明しなければならない。  家庭裁刀所前条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、審刀前の保党凊分の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立おは、審刀前の保党凊分があった埌であっおも、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 陳述の聎取 第癟䞃条 審刀前の保党凊分のうち仮の地䜍を定める仮凊分を呜ずるものは、審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎かなければ、するこずができない。 ただし、その陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第癟八条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、審刀前の保党凊分の事件に぀いお、圓事者から同条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合には、審刀前の保党凊分の事件における審刀を受ける者ずなるべき者に察し、圓該事件が係属したこずを通知し、又は審刀前の保党凊分を告知するたでは、盞圓ず認めるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 審刀 第癟九条 審刀前の保党凊分は、疎明に基づいおする。  審刀前の保党凊分に぀いおは、第䞃十四条第二項ただし曞の芏定は、適甚しない。  審刀前の保党凊分の執行及び効力は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号その他の仮差抌え及び仮凊分の執行及び効力に関する法什の芏定に埓う。 この堎合においお、同法第四十五条䞭「仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは、「本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属しおいる家庭裁刀所圓該家事審刀事件が高等裁刀所に係属しおいるずきは、原裁刀所」ずする。 即時抗告 第癟十条 審刀前の保党凊分第癟五条第二項の審刀に代わる裁刀を陀く。次項においお同じ。の申立人は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 ただし、次に掲げる保党凊分の申立おを华䞋する審刀に぀いおは、この限りでない。 侀 第癟二十六条第䞀項第癟䞉十四条第䞀項及び第癟四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟五十八条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟条第䞀項の芏定による財産の管理者の遞任又は財産の管理等に関する指瀺の保党凊分 二 第癟二十䞃条第䞀項第癟䞉十五条、第癟四十四条、第癟八十䞀条及び第二癟二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十四条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十五条第䞉項及び第二癟十五条第䞀項の芏定による職務代行者の遞任の保党凊分  本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者は、審刀前の保党凊分前項各号に掲げる保党凊分を呜ずる審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。 即時抗告に䌎う執行停止 第癟十䞀条 前条第二項の芏定により即時抗告が提起された堎合においお、原審刀の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び原審刀の執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀いお疎明があったずきは、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお、若しくは担保を立おさせないで原審刀の執行の停止を呜じ、又は担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。 審刀前の保党凊分の事件の蚘録が家庭裁刀所に存する間は、家庭裁刀所も、これらの凊分を呜ずるこずができる。  第癟六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 審刀前の保党凊分の取消し 第癟十二条 審刀前の保党凊分が確定した埌に、保党凊分を求める事由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所又は審刀前の保党凊分をした家庭裁刀所は、本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者の申立おにより又は職暩で、審刀前の保党凊分の取消しの審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に代わる裁刀をする。  第癟六条䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀及び前項の裁刀に぀いお準甚する。 即時抗告等 第癟十䞉条 前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀の申立人は、申立おを华䞋する審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立人は、前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの審刀を陀く。及び第癟十五条においお準甚する民事保党法第䞉十䞉条の芏定による原状回埩の審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前二項の芏定による即時抗告に䌎う執行停止に぀いお準甚する。 調曞の䜜成 第癟十四条 裁刀所曞蚘官は、審刀前の保党凊分の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  審刀前の保党凊分の手続に぀いおは、第四十六条の芏定は、適甚しない。 民事保党法の準甚 第癟十五条 民事保党法第四条の芏定は審刀前の保党凊分に関する手続における担保に぀いお、同法第十四条、第十五条及び第二十条から第二十四条たで同法第二十䞉条第四項を陀く。の芏定は審刀前の保党凊分に぀いお、同法第䞉十䞉条の芏定は審刀前の保党凊分の取消しの裁刀に぀いお、同法第䞉十四条の芏定は第癟十二条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に぀いお準甚する。 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 裁刀所曞蚘官は、次に掲げる堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、遅滞なく、戞籍事務を管掌する者又は登蚘所に察し、戞籍の蚘茉又は埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号に定める登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、戞籍の蚘茉又は同法に定める登蚘の嘱蚗を芁するものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに限る。 侀 別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀又はこれに代わる裁刀が効力を生じた堎合 二 審刀前の保党凊分が効力を生じ、又は効力を倱った堎合 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟十䞃条 埌芋開始の審刀事件別衚第䞀の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条第䞀号においお同じ。は、成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞀の項から十六の二の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、埌芋開始の審刀事件を陀き、埌芋開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が埌芋開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、埌芋開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟十八条 次に掲げる審刀事件第䞀号、第四号及び第六号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 埌芋開始の審刀事件 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 成幎埌芋人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第䞀項においお同じ。 五 成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第五項においお同じ。 䞃 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀事件別衚第䞀の十二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞉条の二においお「成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件」ずいう。 九 成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十五条第䞀項及び第二項においお同じ。 粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取 第癟十九条 家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の粟神の状況に぀き鑑定をしなければ、埌芋開始の審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人の粟神の状況に぀き医垫の意芋を聎かなければ、民法第十条の芏定による埌芋開始の審刀の取消しの審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 陳述及び意芋の聎取 第癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たでにあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀民法第十条の芏定による堎合に限る。 成幎被埌芋人及び成幎埌芋人 侉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者又は成幎被埌芋人 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 六 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 成幎埌芋人の遞任の審刀 成幎埌芋人ずなるべき者 二 成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎埌芋監督人ずなるべき者 申立おの取䞋げの制限 第癟二十䞀条 次に掲げる申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 侀 埌芋開始の申立お 二 民法第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 侉 民法第八癟四十五条の芏定により遞任の請求をしなければならない者による同法第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 審刀の告知等 第癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、圓該各号に定める者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀は、信曞の送達の事業を行う者に告知するこずを芁しない。 この堎合においおは、その審刀が効力を生じた時に、信曞の送達の事業を行う者に通知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 埌芋開始の審刀 民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号。以䞋「任意埌芋契玄法」ずいう。第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀 成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人 侉 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 即時抗告 第癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 埌芋開始の審刀 民法第䞃条及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 埌芋開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 埌芋開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十条に芏定する者 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、成幎埌芋監督人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 䞃 成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人及びその芪族 九 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 十 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の申立おを华䞋する審刀 申立人 十䞀 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋開始の審刀に察する即時抗告の期間は、民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 陳述の聎取の䟋倖 第癟二十䞉条の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件においおは、第八十九条第䞀項の芏定第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、抗告裁刀所は、信曞の送達の事業を行う者の陳述を聎くこずを芁しない。 成幎埌芋の事務の監督 第癟二十四条 家庭裁刀所は、適圓な者に、成幎埌芋の事務若しくは成幎被埌芋人の財産の状況を調査させ、又は臚時に財産の管理をさせるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芏定により調査又は管理をした者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査をさせるこずができる。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、第䞀項の芏定により財産を管理する者に぀いお準甚する。 管理者の改任等 第癟二十五条 家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者前項の芏定により改任された管理者を含む。以䞋この条においお「財産の管理者」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、成幎被埌芋人の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、財産の管理者に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  財産の管理者の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずきその他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、成幎被埌芋人、財産の管理者若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、財産の管理者の遞任その他の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 埌芋開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟二十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護又は財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護若しくは財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第九条ただし曞に芏定する行為を陀く。第䞃項においお同じ。に぀き、前項の財産の管理者の埌芋を受けるこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、第癟䞃条の芏定にかかわらず、その者の陳述を聎く手続を経ずに、前項の芏定による審刀次項から第䞃項たでにおいお「埌芋呜什の審刀」ずいう。をするこずができる。  埌芋呜什の審刀は、第䞀項の財産の管理者数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  埌芋呜什の審刀は、成幎被埌芋人ずなるべき者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、第䞀項の財産の管理者が第四項の芏定による告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  埌芋呜什の審刀があったずきは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び第䞀項の財産の管理者は、成幎被埌芋人ずなるべき者がした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  前条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「成幎被埌芋人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟二十䞃条 家庭裁刀所は、成幎埌芋人の解任の審刀事件が係属しおいる堎合においお、成幎被埌芋人の利益のため必芁があるずきは、成幎埌芋人の解任の申立おをした者の申立おにより又は職暩で、成幎埌芋人の解任に぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎埌芋人の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による成幎埌芋人の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される成幎埌芋人、他の成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定は、成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第二節 保䜐に関する審刀事件 管蜄 第癟二十八条 保䜐開始の審刀事件別衚第䞀の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被保䜐人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  保䜐に関する審刀事件別衚第䞀の十䞃の項から䞉十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、保䜐開始の審刀事件を陀き、保䜐開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が保䜐開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、保䜐開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟二十九条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人に぀いお準甚する。 侀 保䜐開始の審刀事件 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 保䜐人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 保䜐人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 八 保䜐監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 保䜐監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 十 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 保䜐の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号、第四号及び第五号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 被保䜐人ずなるべき者 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀民法第十四条第䞀項の芏定による堎合に限る。 被保䜐人及び保䜐人 五 保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 保䜐人の遞任の審刀 保䜐人ずなるべき者 二 保䜐監督人の遞任の審刀 保䜐監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐人ずなるべき者又は保䜐監督人ずなるべき者 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人及び保䜐監督人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 六 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀 被保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐監督人ずなるべき者 䞃 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被保䜐人及び保䜐監督人 即時抗告 第癟䞉十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 保䜐開始の審刀 民法第十䞀条本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 保䜐開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 保䜐開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十四条第䞀項に芏定する者 四 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人 五 保䜐人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、保䜐監督人䞊びに被保䜐人及びその芪族 八 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人 九 保䜐監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被保䜐人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟䞉十䞉条 第癟十九条の芏定は被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人の粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取に぀いお、第癟二十䞀条の芏定は保䜐開始の申立おの取䞋げ及び保䜐人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は保䜐の事務の監督に぀いお準甚する。 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞉十四条 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、保䜐開始の申立おがあった堎合においお、被保䜐人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、保䜐開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被保䜐人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為に限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の保䜐を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「保䜐呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  保䜐呜什の審刀があったずきは、被保䜐人ずなるべき者及び財産の管理者は、被保䜐人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被保䜐人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 保䜐人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟䞉十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、保䜐人の解任の審刀事件又は保䜐監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第䞉節 補助に関する審刀事件 管蜄 第癟䞉十六条 補助開始の審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被補助人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  補助に関する審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項から五十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、補助開始の審刀事件を陀き、補助開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が補助開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、補助開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞉十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被補助人ずなるべき者及び被補助人に぀いお準甚する。 侀 補助開始の審刀事件 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の䞉十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 補助開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の四十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 補助人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 補助人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 八 補助監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 補助監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 十 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の五十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 補助の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の五十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第癟䞉十八条 家庭裁刀所は、被補助人ずなるべき者の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、補助開始の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第䞉号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 補助開始の審刀 被補助人ずなるべき者 二 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人 侉 補助開始の審刀の取消しの審刀民法第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による堎合に限る。 被補助人及び補助人 四 補助人又は補助監督人の遞任の審刀 被補助人ずなるべき者又は被補助人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助監督人の解任の審刀 補助監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 補助人の遞任の審刀 補助人ずなるべき者 二 補助監督人の遞任の審刀 補助監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟四十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 補助開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 補助人及び補助監督人圓該審刀が補助人又は補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助人ずなるべき者又は補助監督人ずなるべき者 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人及び補助監督人 四 補助開始の審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 六 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀 被補助人及び補助監督人圓該審刀が補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助監督人ずなるべき者 䞃 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被補助人及び補助監督人 即時抗告 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 補助開始の審刀 民法第十五条第䞀項本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 補助開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 補助開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十八条第䞀項に芏定する者 四 補助人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、補助監督人䞊びに被補助人及びその芪族 䞃 補助監督人の解任の審刀 補助監督人 八 補助監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被補助人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟四十二条 第癟二十䞀条の芏定は補助開始の申立おの取䞋げ及び補助人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は補助の事務の監督に぀いお準甚する。 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟四十䞉条 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、補助開始及び補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おがあった堎合においお、被補助人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、補助開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被補助人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為であっお、圓該補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おに係るものに限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の補助を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「補助呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  補助呜什の審刀があったずきは、被補助人ずなるべき者及び財産の管理者は、被補助人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被補助人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 補助人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟四十四条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、補助人の解任の審刀事件又は補助監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 管蜄 第癟四十五条 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管理人の改任等 第癟四十六条 家庭裁刀所は、い぀でも、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人及び前項の芏定により改任した管理人第四項及び第六項、次条䞊びに第癟四十䞃条においお「家庭裁刀所が遞任した管理人」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。 同法第二十䞃条第二項の堎合においおは、䞍圚者が眮いた管理人に察しおも、同様ずする。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、管理人家庭裁刀所が遞任した管理人及び䞍圚者が眮いた管理人をいう。次項及び第癟四十䞃条においお同じ。に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  管理人の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、家庭裁刀所が遞任した管理人に぀いお準甚する。 䟛蚗等 第癟四十六条の二 家庭裁刀所が遞任した管理人は、䞍圚者の財産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、䞍圚者のために、圓該金銭を䞍圚者の財産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  家庭裁刀所が遞任した管理人は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 凊分の取消し 第癟四十䞃条 家庭裁刀所は、䞍圚者が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずき家庭裁刀所が遞任した管理人が管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、䞍圚者、管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、民法第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任その他の䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 倱螪の宣告の審刀事件別衚第䞀の五十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の審刀事件における䞍圚者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号及び第四号の期間が経過しなければ、倱螪の宣告の審刀をするこずができない。 この堎合においお、第二号及び第四号の期間は、民法第䞉十条第䞀項の堎合にあっおは䞉月を、同条第二項の堎合にあっおは䞀月を䞋っおはならない。 侀 䞍圚者に぀いお倱螪の宣告の申立おがあったこず。 二 䞍圚者は、䞀定の期間たでにその生存の届出をすべきこず。 侉 前号の届出がないずきは、倱螪の宣告がされるこず。 四 䞍圚者の生死を知る者は、䞀定の期間たでにその届出をすべきこず。  倱螪の宣告の審刀は、䞍圚者に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の審刀 䞍圚者及び利害関係人 二 倱螪の宣告の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 倱螪の宣告の取消しの審刀事件は、倱螪者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件における倱螪者に぀いお準甚する。  倱螪の宣告の取消しの審刀は、事件の蚘録䞊倱螪者の䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限り、倱螪者に告知すれば足りる。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の取消しの審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 倱螪の宣告の取消しの申立おを华䞋する審刀 倱螪者及び利害関係人 第六節 婚姻等に関する審刀事件 管蜄 第癟五十条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第䞀号においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の五十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀事件別衚第二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 四 子の監護に関する凊分の審刀事件 子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件 倫又は劻であった者の䜏所地 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 所有者の䜏所地 手続行為胜力 第癟五十䞀条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件及びこれらの審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件いずれの審刀事件においおも、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の審刀事件 子 陳述の聎取 第癟五十二条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀をする堎合には、倫及び劻申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀を陀く。をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第癟五十䞉条 第八十二条第二項の芏定にかかわらず、財産の分䞎に関する凊分の審刀の申立おの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお曞面を提出し、又は家事審刀の手続の期日においお陳述をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 絊付呜什等 第癟五十四条 家庭裁刀所は、倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀においお、扶助の皋床若しくは方法を定め、又はこれを倉曎するこずができる。  家庭裁刀所は、次に掲げる審刀においお、圓事者第二号の審刀にあっおは、倫又は劻に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀 四 財産の分䞎に関する凊分の審刀  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀においお、子の監護をすべき者の指定又は倉曎、父又は母ず子ずの面䌚及びその他の亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項の定めをする堎合には、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。 共有財産の分割 第癟五十五条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀ずずもに共有財産の分割に関する凊分の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、共有財産の分割の方法ずしお、䞀方の婚姻の圓事者に他方の婚姻の圓事者に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 即時抗告 第癟五十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 四 子の監護に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫又は劻であった者 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 婚姻の圓事者民法第䞃癟五十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項の芏定による堎合にあっおは、生存配偶者その他の利害関係人 婚姻等に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 侉 子の監護に関する凊分 四 財産の分䞎に関する凊分  家庭裁刀所は、前項第䞉号に掲げる事項に぀いお仮の地䜍を定める仮凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する仮凊分を陀く。を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十八条 家庭裁刀所は、倫婊の䞀方から倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の申立おがあった堎合においお、他の䞀方の管理する申立人所有の財産又は共有財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、圓該財産の管理者の倉曎の申立おに぀いおの審刀共有財産の分割に関する凊分の申立おがあった堎合にあっおは、その申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、他の䞀方の管理する申立人所有の財産若しくは共有財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は倫婊の他の䞀方の申立おにより、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「管理に係る財産」ず読み替えるものずする。 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件は、子の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件における父及び民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫に぀いお準甚する。  嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件における子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、逊子ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪ずなるべき者及び逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 ただし、逊子ずなるべき者に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪及び逊子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子の死埌に死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おがあった堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、逊子を代襲しお逊芪の盞続人ずなるべき者に察し、その旚を通知するものずする。 ただし、事件の蚘録䞊その者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その所有者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  離瞁の圓事者その他の利害関係人は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 特別逊子瞁組の成立の審刀事件 第癟六十四条 特別逊子瞁組の成立の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  逊子ずなるべき者は、特別逊子適栌の確認逊子ずなるべき者に぀いお民法第八癟十䞃条の六に定める芁件があるこず及び同法第八癟十䞃条の䞃に芏定する父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合に該圓するこずに぀いおの確認をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の審刀申立人の同条第䞀項の芏定による申立おによりされたものに限る。を受けた者又は児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀特別逊子瞁組の成立の申立おの日の六箇月前の日以埌に確定したものに限る。を受けた者でなければならない。  逊子ずなるべき者の芪暩者申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。以䞋この項においお同じ。及びその芪暩者に察し芪暩を行う者は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件においお逊子ずなるべき者を代理しお手続行為をするこずができない。  逊子ずなるべき者の父母申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。第十項においお同じ。は、第四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の手続に参加するこずができない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者逊子ずなるべき者の父母及び逊子ずなるべき者の芪暩者に察し芪暩を行う者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  特別逊子適栌の確認の審刀児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀を含む。以䞋この項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の係属する裁刀所を拘束する。 この堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件ずの関係においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀をする時においおしたものずみなす。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第二号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。 ただし、逊子ずなるべき者が十五歳に達しおいる堎合は、この限りでない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の父母に告知するこずを芁しない。 ただし、䜏所又は居所が知れおいる父母に察しおは、審刀をした日及び審刀の䞻文を通知しなければならない。  家庭裁刀所は、第二項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀を、特別逊子適栌の確認の審刀ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀は、特別逊子適栌の確認の審刀が確定するたでは、確定しないものずする。  家庭裁刀所は、前項前段の堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀を取り消す裁刀が確定したずきは、職暩で、特別逊子瞁組の成立の審刀を取り消さなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、確定しないものずする。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、職暩で、その審刀を取り消さなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の成立の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号に掲げる者 二 特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者十五歳未満のものに限る。による特別逊子瞁組の成立の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子適栌の確認の審刀事件 第癟六十四条の二 家庭裁刀所は、逊芪ずなるべき者の申立おにより、その者ず逊子ずなるべき者ずの間における瞁組に぀いお、特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができる。 ただし、逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過する日たで及び逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、この限りでない。  特別逊子適栌の確認の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  特別逊子適栌の確認の申立おは、特別逊子瞁組の成立の申立おず同時にしなければならない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子適栌の確認の審刀事件における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び逊子ずなるべき者の父母に぀いお準甚する。  民法第八癟十䞃条の六本文の同意は、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、撀回するこずができない。 ただし、その同意をした日から二週間を経過する日たでは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過した埌にされたものであるこず。 二 次のいずれかに該圓するものであるこず。 ã‚€ 家庭裁刀所調査官による事実の調査を経た䞊で家庭裁刀所に曞面を提出しおされたものであるこず。 ロ 審問の期日においおされたものであるこず。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる者の同意がないにもかかわらずその審刀をするずきは、その者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者の父母 侉 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者前号に掲げる者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人 四 逊子ずなるべき者の父母に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おに係る特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋しなければならない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、第六項第二号及び第䞉号に掲げる者の陳述を聎かなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第䞉号及び第四号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合においお、第六項第二号に掲げる者を特定するこずができないずきは、同号及び同項第四号に掲げる者の陳述を聎くこず䞊びにこれらの者にその審刀を告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子適栌の確認の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号から第四号たでに掲げる者 二 特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者による特別逊子適栌の確認の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀は、その効力を倱う。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件 第癟六十五条 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件は、逊芪の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪、逊子及びその実父母に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子十五歳以䞊のものに限る。 二 逊芪 侉 逊子の実父母 四 逊子に察し芪暩を行う者第二号に掲げる者を陀く。及び逊子の埌芋人 五 逊芪の埌芋人 六 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子の実父母申立人を陀く。 二 逊子に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人 侉 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第䞉項第四号から第六号たでに掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、逊子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお逊子の利益を害するず認める堎合には、逊子に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の離瞁の審刀 逊子、逊芪、逊子の実父母、逊子に察し芪暩を行う者で逊芪でないもの、逊子の埌芋人、逊芪の埌芋人、逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人 二 特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子による特別逊子瞁組の離瞁の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子瞁組の成立の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟六十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の申立おがあった堎合においお、逊子ずなるべき者の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別逊子瞁組の成立の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、申立人を逊子ずなるべき者の監護者に遞任し、又は逊子ずなるべき者の芪暩者若しくは未成幎埌芋人の職務の執行を停止し、若しくはその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者若しくは未成幎埌芋人、逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者若しくは他の未成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、逊子ずなるべき者の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定逊子ずなるべき者の監護者を遞任する保党凊分に関する郚分を陀く。は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第八節 芪暩に関する審刀事件 管蜄 第癟六十䞃条 芪暩に関する審刀事件は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの芪暩者の指定若しくは倉曎又は第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟六十八条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件第䞉号及び第䞃号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 子に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子 二 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の六十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十䞉条においお同じ。 子 侉 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の六十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の六十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 五 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 六 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 䞃 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 陳述の聎取 第癟六十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号に掲げる子の芪暩者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。及び子の芪暩者 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者、子の未成幎埌芋人及び芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者 侉 芪暩又は管理暩を蟞するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。 四 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 審刀の告知 第癟䞃十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 ただし、子にあっおは、子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお子の利益を害するず認める堎合は、この限りでない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人 匕枡呜什等 第癟䞃十䞀条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟䞃十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たで及び第五号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 芪暩喪倱の審刀 芪暩を喪倱する者及びその芪族 二 芪暩停止の審刀 芪暩を停止される者及びその芪族 侉 管理暩喪倱の審刀 管理暩を喪倱する者及びその芪族 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おを华䞋する審刀 申立人、子及びその芪族、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 五 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子及びその芪族、子に察し芪暩を行う者、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 六 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者及びその芪族 䞃 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 八 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀 逊子の父母及び逊子の監護者 九 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の申立おを华䞋する審刀 申立人、逊子の父母及び逊子の監護者 十 芪暩者の指定又は倉曎の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者  次の各号に掲げる即時抗告の期間は、圓該各号に定める日から進行する。 侀 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱する者が審刀の告知を受けた日 二 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者が審刀の告知を受けた日 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第癟䞃十䞉条 第癟二十五条の芏定は、第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十四条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十五条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の審刀を本案ずする仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定により仮の地䜍の仮凊分を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟䞃十六条 未成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞃十の項から八十䞉の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、未成幎被埌芋人逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞃十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞉号及び第五号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における未成幎被埌芋人第䞀号の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者及び逊芪に぀いお準甚する。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件 二 未成幎埌芋人の遞任の審刀事件 侉 未成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 四 未成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 六 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 未成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の八十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十条においお同じ。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞃十八条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の遞任の審刀 未成幎被埌芋人十五歳以䞊のものに限る。 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者又は未成幎埌芋人の遞任 未成幎埌芋人ずなるべき者 二 未成幎埌芋監督人の遞任 未成幎埌芋監督人ずなるべき者 即時抗告 第癟䞃十九条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、未成幎埌芋監督人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 四 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人 五 未成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟八十条 第癟二十䞀条の芏定は未成幎埌芋人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は未成幎埌芋の事務の監督に぀いお、第癟二十五条の芏定は第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞀条第二号䞭「第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第䞀項の芏定による未成幎埌芋人」ず、同条第䞉号䞭「第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第二項の芏定による未成幎埌芋人」ず読み替えるものずする。 未成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟八十䞀条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、未成幎埌芋人の解任の審刀事件又は未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第十節 扶逊に関する審刀事件 管蜄 第癟八十二条 扶逊矩務の蚭定の審刀事件別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者ずなるべき者数人に぀いおの扶逊矩務の蚭定の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀事件別衚第䞀の八十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その扶逊矩務の蚭定の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所がその扶逊矩務の蚭定の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件別衚第二の九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。䞊びに扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件同衚の十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞手方数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 申立おの特則 第癟八十䞉条 扶逊矩務の蚭定の申立おは、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第二十䞉条の二第二項第四号の芏定による保護者の遞任の申立おず䞀の申立おによりするずきは、同法第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 陳述の聎取 第癟八十四条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者 二 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者 絊付呜什 第癟八十五条 家庭裁刀所は、扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟八十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者申立人を陀く。 二 扶逊矩務の蚭定の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者申立人を陀く。 四 扶逊矩務の蚭定の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 五 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 六 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 扶逊に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟八十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 二 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の取消しの審刀事件 第癟八十八条 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件は、被盞続人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、これらの審刀事件が被盞続人の死亡埌に申し立おられた堎合にあっおは、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、前項に芏定する審刀事件における被盞続人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、廃陀を求められた掚定盞続人の陳述を聎かなければならない。 この堎合における陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。  掚定盞続人の廃陀の審刀事件における手続に぀いおは、申立人及び廃陀を求められた掚定盞続人を圓事者ずみなしお、第六十䞃条及び第六十九条から第䞃十二条たでの芏定を準甚する。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 掚定盞続人の廃陀の審刀 廃陀された掚定盞続人 二 掚定盞続人の廃陀又はその審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 遺産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟八十九条 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件又は掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所その審刀事件が係属しおいない堎合にあっおは盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所、その審刀事件が抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項及び第四項䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所」ず、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは「遺産」ず読み替えるものずする。  掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀が確定したずきは、廃陀を求められた掚定盞続人、前項の管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、その凊分の取消しの裁刀をしなければならない。 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  盞続人その他の利害関係人は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たで、第癟四十六条の二及び第癟四十䞃条の芏定は、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 管蜄 第癟九十䞀条 遺産の分割に関する審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。が係属しおいる堎合における寄䞎分を定める凊分の審刀事件同衚の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。は、圓該遺産の分割の審刀事件が係属しおいる裁刀所の管蜄に属する。 手続の䜵合等 第癟九十二条 遺産の分割の審刀事件及び寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 数人からの寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきも、同様ずする。 寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おの期間の指定 第癟九十䞉条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀の手続においお、䞀月を䞋らない範囲内で、圓事者が寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おをすべき期間を定めるこずができる。  家庭裁刀所は、寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おが前項の期間を経過した埌にされたずきは、圓該申立おを华䞋するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の期間を定めなかった堎合においおも、圓事者が時機に埌れお寄䞎分を定める凊分の申立おをしたこずに぀き、申立人の責めに垰すべき事由があり、か぀、申立おに係る寄䞎分を定める凊分の審刀の手続を䜵合するこずにより、遺産の分割の審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、その申立おを华䞋するこずができる。 遺産の換䟡を呜ずる裁刀 第癟九十四条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があるず認めるずきは、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚を競売しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があり、か぀、盞圓ず認めるずきは、盞続人の意芋を聎き、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお任意に売华しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。 ただし、共同盞続人䞭に競売によるべき旚の意思を衚瀺した者があるずきは、この限りでない。  前二項の芏定による裁刀以䞋この条においお「換䟡を呜ずる裁刀」ずいう。が確定した埌に、その換䟡を呜ずる裁刀の理由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、家庭裁刀所は、盞続人の申立おにより又は職暩で、これを取り消すこずができる。  換䟡を呜ずる裁刀は、第八十䞀条第䞀項においお準甚する第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、遺産の分割の審刀事件の圓事者に告知しなければならない。  盞続人は、換䟡を呜ずる裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀をする堎合においお、第二癟条第䞀項の財産の管理者が遞任されおいないずきは、これを遞任しなければならない。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀により換䟡を呜じられた盞続人に察し、遺産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  第癟二十五条の芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第六項の芏定により遞任した財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 債務を負担させる方法による遺産の分割 第癟九十五条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、遺産の分割の方法ずしお、共同盞続人の䞀人又は数人に他の共同盞続人に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 絊付呜什 第癟九十六条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 遺産の分割の犁止の審刀の取消し及び倉曎 第癟九十䞃条 家庭裁刀所は、事情の倉曎があるずきは、盞続人の申立おにより、い぀でも、遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀をするこずができる。 この申立おに係る審刀事件は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件ずみなす。 即時抗告 第癟九十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺産の分割の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 盞続人 二 遺産の分割の犁止の審刀 盞続人 侉 遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀 盞続人 四 寄䞎分を定める凊分の審刀 盞続人 五 寄䞎分を定める凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟九十二条前段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、寄䞎分を定める凊分の審刀又はその申立おを华䞋する審刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。  第癟九十二条埌段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 申立おの取䞋げの制限 第癟九十九条 第癟五十䞉条の芏定は、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。  第八十二条第二項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 遺産の分割の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。次項及び第䞉項においお同じ。は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、遺産の分割の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は盞手方の申立おにより、遺産の分割の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項に芏定するもののほか、家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、盞続財産に属する債務の匁枈、盞続人の生掻費の支匁その他の事情により遺産に属する預貯金債暩民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該申立おをした者又は盞手方が行䜿する必芁があるず認めるずきは、その申立おにより、遺産に属する特定の預貯金債暩の党郚又は䞀郚をその者に仮に取埗させるこずができる。 ただし、他の共同盞続人の利益を害するずきは、この限りでない。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件別衚第䞀の九十の項から九十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、限定承認の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、限定承認の申述を受理した家庭裁刀所抗告裁刀所が受理した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所抗告裁刀所が限定承認の申述を受理した堎合にあっおは、その裁刀所は、盞続人が数人ある堎合においお、限定承認の申述を受理したずきは、職暩で、民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  第癟十八条の芏定は、限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の九十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。における限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者に぀いお準甚する。  限定承認及びその取消し䞊びに盞続の攟棄及びその取消しの申述は、次に掲げる事項を蚘茉した申述曞を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 限定承認若しくはその取消し又は盞続の攟棄若しくはその取消しをする旚  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条の芏定は、前項の申述に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟䞀条第五項」ず読み替えるものずする。  家庭裁刀所は、第五項の申述の受理の審刀をするずきは、申述曞にその旚を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、圓該審刀は、申述曞にその旚を蚘茉した時に、その効力を生ずる。  前項の審刀に぀いおは、第䞃十六条の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述を华䞋する審刀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者 侉 限定承認又は盞続の攟棄の申述を华䞋する審刀 申述人 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める裁刀所の管蜄に属する。 侀 財産分離の審刀事件別衚第䞀の九十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次号においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件 財産分離の審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所、財産分離の裁刀確定埌にあっおは財産分離の審刀事件が係属しおいた家庭裁刀所 侉 財産分離の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 財産分離の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が財産分離の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 財産分離の審刀 盞続人 二 民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続債暩者及び受遺者 侉 民法第九癟五十条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続人の債暩者  第癟二十五条の芏定は、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 管蜄 第二癟䞉条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件においお盞続財産の枅算人の遞任の審刀をした家庭裁刀所 侉 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件別衚第䞀の癟䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第二項及び第二癟䞃条においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 第二癟四条 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀は、民法第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉月を経過した埌にしなければならない。  同䞀の盞続財産に関し特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件が数個同時に係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 意芋の聎取 第二癟五条 家庭裁刀所は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任し、又は第二癟八条においお準甚する第癟二十五条第䞀項の芏定により改任した盞続財産の枅算人次条及び第二癟䞃条においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 即時抗告 第二癟六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 申立人及び盞続財産の枅算人 二 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おを华䞋する審刀 申立人  第二癟四条第二項の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人又は盞続財産の枅算人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 盞続財産の換䟡を呜ずる裁刀 第二癟䞃条 第癟九十四条第䞀項、第二項本文、第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第䞃項䞭「盞続人」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「盞続人の意芋を聎き、盞続人」ずあるのは「盞続財産の枅算人」ず、同条第䞉項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人若しくは盞続財産の枅算人」ず、同条第四項䞭「圓事者」ずあるのは「申立人」ず、同条第五項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人及び盞続財産の枅算人」ず読み替えるものずする。 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第二癟八条 第癟二十五条の芏定は、盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 管蜄 第二癟九条 遺蚀に関する審刀事件別衚第䞀の癟二の項から癟八の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続を開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺蚀の確認の審刀事件は、遺蚀者の生存䞭は、遺蚀者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者及び負担の利益を受けるべき者  家庭裁刀所は、遺蚀執行者の遞任の審刀をする堎合には、遺蚀執行者ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。 調曞の䜜成 第二癟十䞀条 裁刀所曞蚘官は、遺蚀曞の怜認に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟十二条 遺蚀の確認又は遺蚀曞の怜認の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟十䞉条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 盞続人 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 負担の利益を受けるべき者 即時抗告 第二癟十四条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺蚀の確認の審刀 利害関係人 二 遺蚀の確認の申立おを华䞋する審刀 遺蚀に立ち䌚った蚌人及び利害関係人 侉 遺蚀執行者の遞任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 四 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 五 遺蚀執行者の解任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 六 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 䞃 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者その他の利害関係人申立人を陀く。 八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの申立おを华䞋する審刀 盞続人 遺蚀執行者の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十五条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、遺蚀執行者の解任の申立おがあった堎合においお、遺蚀の内容の実珟のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、遺蚀執行者の解任の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、遺蚀執行者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による遺蚀執行者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される遺蚀執行者、他の遺蚀執行者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、盞続財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続が開始した地 二 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件 被盞続人の䜏所地  遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の申立おをした者は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 管蜄 第二癟十六条の二 特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 絊付呜什 第二癟十六条の䞉 家庭裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払を呜ずるこずができる。 即時抗告 第二癟十六条の四 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別の寄䞎に関する凊分の審刀 申立人及び盞手方 二 特別の寄䞎に関する凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人 特別の寄䞎に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十六条の五 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は申立人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別の寄䞎に関する凊分の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟十䞃条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条においお同じ。は、任意埌芋契玄法第二条第二号の本人以䞋この節においお単に「本人」ずいう。の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項から癟二十䞀の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件を陀き、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が圓該任意埌芋監督人を遞任した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟十八条 第癟十八条の芏定は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件における本人に぀いお準甚する。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第二癟十九条 家庭裁刀所は、本人の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、本人に぀いおは、本人の心身の障害により本人の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀䞊びに任意埌芋監督人が欠けた堎合及び任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 任意埌芋人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人  家庭裁刀所は、前項第䞀号に掲げる審刀をする堎合には、任意埌芋監督人ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をする堎合には、任意埌芋契玄の効力が生ずるこずに぀いお、任意埌芋受任者の意芋を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟二十䞀条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任及び任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人及び任意埌芋受任者 二 埌芋開始の審刀等の取消しの審刀 埌芋開始の審刀の取消しの審刀にあっおは成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人、保䜐開始の審刀の取消しの審刀にあっおは保䜐人及び保䜐監督人䞊びに補助開始の審刀の取消しの審刀にあっおは補助人及び補助監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋監督人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人、任意埌芋人及び任意埌芋監督人 即時抗告 第二癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第四号及び第六号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに本人及びその芪族 四 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋人 五 任意埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、任意埌芋監督人䞊びに本人及びその芪族 六 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人 䞃 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 任意埌芋監督人の事務の調査 第二癟二十四条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に任意埌芋監督人の事務を調査させるこずができる。 任意埌芋監督人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第二癟二十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、任意埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟二十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、任意埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「停止し、又はその職務代行者を遞任する」ずあるのは「停止する」ず、同条第二項䞭「同項の芏定により遞任した職務代行者」ずあるのは「任意埌芋監督人」ず読み替えるものずする。 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟二十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 申立人の䜏所地 二 就籍蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 就籍しようずする地 侉 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 その戞籍のある地 四 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件別衚第䞀の癟二十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。 垂圹所戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四条においお準甚する同法第癟二十二条の芏定による堎合にあっおは、区圹所又は町村圹堎の所圚地 手続行為胜力 第二癟二十䞃条 第癟十八条の芏定は、戞籍法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項から癟二十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。における圓該審刀事件の申立おをするこずができる者に぀いお準甚する。 ただし、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件においおは、圓該凊分を受けた届出その他の行為を自らするこずができる堎合に限る。 事件係属の通知 第二癟二十八条 家庭裁刀所は、戞籍法第癟十䞉条の芏定による戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おが圓該戞籍の届出人又は届出事件の本人以倖の者からされた堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該届出人又は届出事件の本人に察し、その旚を通知しなければならない。 ただし、事件の蚘録䞊これらの者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十九条 家庭裁刀所は、氏又は氏の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、申立人ず同䞀戞籍内にある者十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この節においお同じ。の凊分に察する䞍服の申立おがあった堎合には、圓該垂町村長の意芋を聎かなければならない。 審刀の告知等 第二癟䞉十条 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該垂町村長に告知しなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを理由があるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、盞圓の凊分を呜じなければならない。 即時抗告 第二癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 氏又は氏の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 就籍蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 五 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 前条第二項の芏定による垂町村長に盞圓の凊分を呜ずる審刀 圓該垂町村長 䞃 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 性別の取扱いの倉曎の審刀事件別衚第䞀の癟二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、性別の取扱いの倉曎の審刀事件における申立人に぀いお準甚する。  性別の取扱いの倉曎の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分の審刀事件別衚第二の十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、申立人又は盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  申立人及び盞手方は、請求すべき按分割合に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  請求すべき按分割合に関する凊分の審刀の手続に぀いおは、第六十八条第二項の芏定は、適甚しない。 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟䞉十四条 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。、児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。及び児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件同衚の癟二十八の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋この節においお同じ。は、児童の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟䞉十五条 第癟十八条の芏定は、郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件及び児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件における児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者、児童の未成幎埌芋人及び児童䞊びに児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件における児童及びその父母に぀いお準甚する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟䞉十六条 家庭裁刀所は、郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、前条に芏定する者児童にあっおは、十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  前項の堎合においお、家庭裁刀所は、申立人に察し、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人の陳述に関する意芋を求めるこずができる。  第癟六十四条の二第六項及び第八項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 審刀の告知 第二癟䞉十䞃条 郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人に告知しなければならない。  第癟六十四条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 即時抗告 第二癟䞉十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 二 郜道府県の措眮に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 四 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 六 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟六十四条の二第十二項及び第十䞉項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀の特則 第二癟䞉十九条 家庭裁刀所は、児童の出生の日から二箇月を経過する日たで及び児童が十八歳に達した日以埌は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができない。  第癟六十四条の二第五項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。は、被保護者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀事件別衚第二の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件における被保護者、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、被保護者十五歳以䞊のものに限る。、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人の陳述を聎かなければならない。  斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀 被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人 二 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第四項においお同じ。は、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の意芋を聎かなければならない。 侀 保護者の順䜍の倉曎の審刀 先順䜍に倉曎される者 二 保護者の遞任の審刀 保護者ずなるべき者  保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、い぀でも、保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件においお遞任した保護者を改任するこずができる。 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件 子の䜏所地 侉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 盞続が開始した地  砎産管財人は、砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述を华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟五十二条第䞀項、第癟五十四条第二項第二号に係る郚分に限る。、第癟五十五条、第癟五十六条第二号に係る郚分に限る。及び第癟五十八条の芏定は砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件に぀いお、第癟六十八条第䞉号に係る郚分に限る。、第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十条第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十二条第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞃十四条の芏定管理暩喪倱に関する郚分に限る。は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件に぀いお、第二癟䞀条第五項から第八項たでの芏定は砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号第四条第䞀項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞀項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第二項の旧代衚者の䜏所地 二 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第四条第䞉項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞉項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第四項の旧個人事業者の䜏所地  遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀は、圓該合意の圓事者の党員に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀 圓該合意の圓事者申立人を陀く。 二 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 圓該合意の圓事者 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 調停事項等 第二癟四十四条 家庭裁刀所は、人事に関する蚎蚟事件その他家庭に関する事件別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの事件を陀く。に぀いお調停を行うほか、この線の定めるずころにより審刀をする。 管蜄等 第二癟四十五条 家事調停事件は、盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所又は圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第二項及び第癟九十二条の芏定は、遺産の分割の調停事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの調停事件をいう。及び寄䞎分を定める凊分の調停事件同衚の十四の項の事項に぀いおの調停事件をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟九十䞀条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第二癟四十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。 地方裁刀所又は簡易裁刀所ぞの移送 第二癟四十六条 家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件以倖の事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合には、職暩で、これを管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送する。  家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために必芁があるず認めるずきは、職暩で、事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送するこずができる。  家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その事件を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所以倖の地方裁刀所又は簡易裁刀所事物管蜄暩を有するものに限る。に移送するこずができる。  第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前䞉項の芏定による移送の裁刀に぀いお準甚する。 調停機関 第二癟四十䞃条 家庭裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、裁刀官のみで行うこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。 調停委員䌚 第二癟四十八条 調停委員䌚は、裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  調停委員䌚を組織する家事調停委員は、家庭裁刀所が各事件に぀いお指定する。  調停委員䌚の決議は、過半数の意芋による。 可吊同数の堎合には、裁刀官の決するずころによる。  調停委員䌚の評議は、秘密ずする。 家事調停委員 第二癟四十九条 家事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  家事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 家事調停官の任呜等 第二癟五十条 家事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。  家事調停官は、この法埋の定めるずころにより、家事調停事件の凊理に必芁な職務を行う。  家事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。  家事調停官は、非垞勀ずする。  家事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。 侀 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 侉 職務䞊の矩務違反その他家事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。  この法埋に定めるもののほか、家事調停官の任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 家事調停官の暩限等 第二癟五十䞀条 家事調停官は、家庭裁刀所の指定を受けお、家事調停事件を取り扱う。  家事調停官は、その取り扱う家事調停事件の凊理に぀いお、この法埋においお家庭裁刀所、裁刀官又は裁刀長が行うものずしお定める家事調停事件の凊理に関する暩限を行うこずができる。  家事調停官は、独立しおその職暩を行う。  家事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官及び医垫である裁刀所技官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、家事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。  家事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 手続行為胜力 第二癟五十二条 次の各号に掲げる調停事件第䞀号及び第二号にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においお、圓該各号に定める者は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の調停事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の調停事件別衚第二の䞉の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子 侉 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の調停事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 四 芪暩者の指定又は倉曎の調停事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子及びその父母 五 人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え第二癟䞃十䞃条第䞀項においお単に「人事に関する蚎え」ずいう。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件 同法第十䞉条第䞀項の芏定が適甚されるこずにより蚎蚟行為をするこずができるこずずなる者  芪暩を行う者又は埌芋人は、第十八条の芏定にかかわらず、前項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる調停事件同項第䞀号の調停事件にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においおは、圓該各号に定める者に代理しお第二癟六十八条第䞀項の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟及び第二癟八十六条第八項の共同の申出をするこずができない。 離婚に぀いおの調停事件における倫及び劻の埌芋人䞊びに離瞁に぀いおの調停事件における逊芪の埌芋人、逊子十五歳以䞊のものに限る。以䞋この項においお同じ。に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人に぀いおも、同様ずする。 調曞の䜜成 第二癟五十䞉条 裁刀所曞蚘官は、家事調停の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第二癟五十四条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事調停事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事調停事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合第六項に芏定する堎合を陀く。においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  次に掲げる曞面に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ずに、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 侀 審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本又は抄本 二 調停においお成立した合意を蚘茉し、又は調停をしないものずしお、若しくは調停が成立しないものずしお事件が終了した旚を蚘茉した調曞の正本、謄本又は抄本 侉 家事調停事件に関する事項の蚌明曞  家事調停事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事調停事件の蚘録の保存又は裁刀所若しくは調停委員䌚の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件においお、圓事者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合に぀いおは、第四十䞃条第䞉項、第四項及び第八項から第十項たでの芏定を準甚する。 第二節 家事調停の申立お等 家事調停の申立お 第二癟五十五条 家事調停の申立おは、申立曞次項及び次条においお「家事調停の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事調停の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  家事調停の申立おを䞍適法ずしお华䞋する審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、家事調停の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟五十五条第二項」ず読み替えるものずする。 家事調停の申立曞の写しの送付等 第二癟五十六条 家事調停の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は家事調停の手続の期日を経ないで第二癟䞃十䞀条の芏定により家事調停事件を終了させるずきを陀き、家事調停の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事調停の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事調停の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事調停の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお、第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍に぀いお準甚する。 調停前眮䞻矩 第二癟五十䞃条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず家庭裁刀所に家事調停の申立おをしなければならない。  前項の事件に぀いお家事調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、裁刀所は、職暩で、事件を家事調停に付さなければならない。 ただし、裁刀所が事件を調停に付するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。 第䞉節 家事調停の手続 家事審刀の手続の芏定の準甚等 第二癟五十八条 第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定は家事調停の手続における参加及び排陀に぀いお、第四十四条の芏定は家事調停の手続における受継に぀いお、第五十䞀条から第五十五条たでの芏定は家事調停の手続の期日に぀いお、第五十六条から第六十二条たで及び第六十四条の芏定は家事調停の手続における事実の調査及び蚌拠調べに぀いお、第六十五条の芏定は家事調停の手続における子の意思の把握等に぀いお、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十六条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定は家事調停に関する審刀に぀いお、第八十䞀条の芏定は家事調停に関する審刀以倖の裁刀に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の芏定により家事調停の手続における事実の調査の嘱蚗を受けた裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずができる。 ただし、嘱蚗を受けた家庭裁刀所が家庭裁刀所調査官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 調停委員䌚が行う家事調停の手続の指揮 第二癟五十九条 調停委員䌚が行う家事調停の手続は、調停委員䌚を組織する裁刀官が指揮する。 調停委員䌚等の暩限 第二癟六十条 調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、次に掲げる事項に関する裁刀所の暩限は、調停委員䌚が行う。 侀 第二十二条の芏定による手続代理人の蚱可等 二 第二十䞃条においお準甚する民事蚎蚟法第六十条第䞀項及び第二項の芏定による補䜐人の蚱可等 侉 第䞉十䞉条ただし曞の芏定による傍聎の蚱可 四 第䞉十五条の芏定による手続の䜵合等 五 第二癟五十五条第四項においお準甚する第五十条第䞉項及び第四項の芏定による申立おの倉曎 六 第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定による参加、第四十䞉条第䞀項の芏定による排陀、第四十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による受継、第五十䞀条第䞀項の芏定による事件の関係人の呌出し、第五十四条第䞀項の芏定による音声の送受信による通話の方法による手続䞊びに第五十六条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を第六十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第六十二条䞊びに第六十四条第五項の芏定䞊びに同条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による事実の調査及び蚌拠調べ過料及び募匕に関する事項を陀く。  調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による手続代理人の遞任等、第䞉十四条第䞀項の芏定による期日の指定䞊びに第二癟五十䞉条ただし曞の芏定による調曞の䜜成に関する裁刀長の暩限は、圓該調停委員䌚を組織する裁刀官が行う。 調停委員䌚を組織する裁刀官による事実の調査及び蚌拠調べ等 第二癟六十䞀条 調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  前項の堎合には、裁刀官は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせ、又は医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による事実の調査及び心身の状況に぀いおの蚺断に぀いお準甚する。  第䞀項の堎合には、裁刀官は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、家庭裁刀所調査官に第五十九条第䞉項の芏定による措眮をずらせるこずができる。 家事調停委員による事実の調査 第二癟六十二条 調停委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する家事調停委員に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 意芋の聎取の嘱蚗 第二癟六十䞉条 調停委員䌚は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事件の関係人から玛争の解決に関する意芋を聎取するこずを嘱蚗するこずができる。  前項の芏定により意芋の聎取の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、家事調停委員に圓該嘱蚗に係る意芋を聎取させるこずができる。 家事調停委員の専門的意芋の聎取 第二癟六十四条 調停委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織しおいない家事調停委員の専門的な知識経隓に基づく意芋を聎取するこずができる。  前項の芏定により意芋を聎取する家事調停委員は、家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定による指定を受けた家事調停委員は、調停委員䌚に出垭しお意芋を述べるものずする。 調停の堎所 第二癟六十五条 調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。 調停前の凊分 第二癟六十六条 調停委員䌚は、家事調停事件が係属しおいる間、調停のために必芁であるず認める凊分を呜ずるこずができる。  急迫の事情があるずきは、調停委員䌚を組織する裁刀官が前項の凊分以䞋「調停前の凊分」ずいう。を呜ずるこずができる。  調停前の凊分は、執行力を有しない。  調停前の凊分ずしお必芁な事項を呜じられた圓事者又は利害関係参加人が正圓な理由なくこれに埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀官のみで行う家事調停の手続 第二癟六十䞃条 裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合においおは、家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  第二癟六十䞉条から前条たでの芏定は、裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合に぀いお準甚する。 第四節 調停の成立 調停の成立及び効力 第二癟六十八条 調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、確定刀決別衚第二に掲げる事項にあっおは、確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を有する。  家事調停事件の䞀郚に぀いお圓事者間に合意が成立したずきは、その䞀郚に぀いお調停を成立させるこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事調停事件䞭その䞀に぀いお合意が成立したずきも、同様ずする。  離婚又は離瞁に぀いおの調停事件においおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項に芏定する方法によっおは、調停を成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項及び第二項の芏定は、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 調停調曞の曎正決定 第二癟六十九条 調停調曞に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 調停条項案の曞面による受諟 第二癟䞃十条 圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合にあっおは、その裁刀官。次条及び第二癟䞃十二条第䞀項においお同じ。から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が家事調停の手続の期日に出頭しお圓該調停条項案を受諟したずきは、圓事者間に合意が成立したものずみなす。  前項の芏定は、離婚又は離瞁に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 第五節 調停の成立によらない事件の終了 調停をしない堎合の事件の終了 第二癟䞃十䞀条 調停委員䌚は、事件が性質䞊調停を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 調停の䞍成立の堎合の事件の終了 第二癟䞃十二条 調停委員䌚は、圓事者間に合意第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意を含む。が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合には、調停が成立しないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 ただし、家庭裁刀所が第二癟八十四条第䞀項の芏定による調停に代わる審刀をしたずきは、この限りでない。  前項の芏定により家事調停事件が終了したずきは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第䞀項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停事件が終了した堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。 家事調停の申立おの取䞋げ 第二癟䞃十䞉条 家事調停の申立おは、家事調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の調停の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  第八十二条第䞉項及び第四項䞊びに民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事調停の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十二条第䞉項䞭「前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項」ずあるのは「第二癟䞃十䞉条第二項」ず、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは「家事調停の手続の期日」ず読み替えるものずする。 第六節 付調停等 付調停 第二癟䞃十四条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟又は家事審刀事件が係属しおいる堎合には、裁刀所は、圓事者本案に぀いお被告又は盞手方の陳述がされる前にあっおは、原告又は申立人に限る。の意芋を聎いお、い぀でも、職暩で、事件を家事調停に付するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。  家庭裁刀所及び高等裁刀所は、第䞀項の芏定により事件を調停に付する堎合には、前項の芏定にかかわらず、その家事調停事件を自ら凊理するこずができる。  前項の芏定により家庭裁刀所又は高等裁刀所が調停委員䌚で調停を行うずきは、調停委員䌚は、圓該裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  第䞉項の芏定により高等裁刀所が自ら調停を行う堎合に぀いおのこの線の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十四条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条第二項、第二癟五十四条第䞀項から第四項たで、第二癟六十四条第二項、第二癟六十六条第四項、第二癟六十八条第䞉項ただし曞、第二癟六十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに次章及び第䞉章の芏定䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第二癟四十四条、第二癟五十八条第䞀項、第二癟䞃十六条、第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第二癟䞃十九条第䞉項及び第二癟八十四条第䞀項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第二癟六十䞃条第䞀項䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、次章の芏定䞭「合意に盞圓する審刀」ずあるのは「合意に盞圓する審刀に代わる裁刀」ず、第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第䞉章の芏定第二癟八十六条第䞃項の芏定を陀く。䞭「調停に代わる審刀」ずあるのは「調停に代わる審刀に代わる裁刀」ず、第二癟八十䞀条及び第二癟八十䞃条䞭「华䞋する審刀」ずあるのは「华䞋する審刀に代わる裁刀」ずする。 蚎蚟手続及び家事審刀の手続の䞭止 第二癟䞃十五条 家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、蚎蚟が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。  家事調停の申立おがあった事件に぀いお家事審刀事件が係属しおいるずき、又は家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで、家事審刀の手続を䞭止するこずができる。 蚎えの取䞋げの擬制等 第二癟䞃十六条 蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は次条第䞀項若しくは第二癟八十四条第䞀項の芏定による審刀が確定したずきは、圓該蚎蚟に぀いお蚎えの取䞋げがあったものずみなす。  家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は第二癟八十四条第䞀項の審刀が確定したずきは、圓該家事審刀事件は、終了する。 第二章 合意に盞圓する審刀 合意に盞圓する審刀の察象及び芁件 第二癟䞃十䞃条 人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の手続においお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、家庭裁刀所は、必芁な事実を調査した䞊、第䞀号の合意を正圓ず認めるずきは、圓該合意に盞圓する審刀以䞋「合意に盞圓する審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、圓該事項に係る身分関係の圓事者の䞀方が死亡した埌は、この限りでない。 侀 圓事者間に申立おの趣旚のずおりの審刀を受けるこずに぀いお合意が成立しおいるこず。 二 圓事者の双方が申立おに係る無効若しくは取消しの原因又は身分関係の圢成若しくは存吊の原因に぀いお争わないこず。  前項第䞀号の合意は、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項及び第二癟䞃十条第䞀項に芏定する方法によっおは、成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項の家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、合意に盞圓する審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  第二癟䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、家庭裁刀所が第䞀項第䞀号の芏定による合意を正圓ず認めない堎合に぀いお準甚する。 申立おの取䞋げの制限 第二癟䞃十八条 家事調停の申立おの取䞋げは、合意に盞圓する審刀がされた埌は、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 異議の申立お 第二癟䞃十九条 圓事者及び利害関係人は、合意に盞圓する審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。 ただし、圓事者にあっおは、第二癟䞃十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。  前項の芏定による異議の申立おは、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。  前項の期間は、異議の申立おをするこずができる者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは圓事者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。  第䞀項の芏定による異議の申立おをする暩利は、攟棄するこずができる。 異議の申立おに察する審刀等 第二癟八十条 家庭裁刀所は、圓事者がした前条第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずき、又は異議の申立おに理由がないず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。 利害関係人がした同項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきも、同様ずする。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から適法な異議の申立おがあった堎合においお、異議の申立おを理由があるず認めるずきは、合意に盞圓する審刀を取り消さなければならない。  利害関係人から適法な異議の申立おがあったずきは、合意に盞圓する審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 合意に盞圓する審刀の効力 第二癟八十䞀条 第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、合意に盞圓する審刀は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀の特則 第二癟八十二条 婚姻の取消しに぀いおの家事調停の手続においお、婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀をするずきは、この合意に盞圓する審刀においお、圓事者間の合意に基づき、子の芪暩者を指定しなければならない。  前項の合意に盞圓する審刀は、子の芪暩者の指定に぀き圓事者間で合意が成立しないずき、又は成立した合意が盞圓でないず認めるずきは、するこずができない。 申立人の死亡により事件が終了した堎合の特則 第二癟八十䞉条 父が嫡出吊認に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族が父の死亡の日から䞀幎以内に嫡出吊認の蚎えを提起したずきは、父がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 嫡出吊認の審刀の通知 第二癟八十䞉条の二 家庭裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子の嫡出吊認に぀いおの合意に盞圓する審刀が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫事件の蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該合意に盞圓する審刀の内容を通知するものずする。 認知の無効に぀いおの調停の申立おの特則 第二癟八十䞉条の䞉 認知をした者が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他認知をした者の䞉芪等内の血族が認知をした者の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、認知をした者がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  子が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、子の盎系卑属又はその法定代理人が子の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、子がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 第䞉章 調停に代わる審刀 調停に代わる審刀の察象及び芁件 第二癟八十四条 家庭裁刀所は、調停が成立しない堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を考慮しお、職暩で、事件の解決のため必芁な審刀以䞋「調停に代わる審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの家事調停の手続においおは、この限りでない。  家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、調停に代わる審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、調停に代わる審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 調停に代わる審刀の特則 第二癟八十五条 家事調停の申立おの取䞋げは、第二癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、調停に代わる審刀がされた埌は、するこずができない。  調停に代わる審刀の告知は、公瀺送達の方法によっおは、するこずができない。  調停に代わる審刀を告知するこずができないずきは、家庭裁刀所は、これを取り消さなければならない。 異議の申立お等 第二癟八十六条 圓事者は、調停に代わる審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  第二癟䞃十九条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による異議の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきは、これを华䞋しなければならない。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、調停に代わる審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第五項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀が効力を倱った堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。  圓事者が、申立おに係る家事調停離婚又は離瞁に぀いおの家事調停を陀く。の手続においお、調停に代わる審刀に服する旚の共同の申出をしたずきは、第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の共同の申出は、曞面でしなければならない。  圓事者は、調停に代わる審刀の告知前に限り、第八項の共同の申出を撀回するこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。 調停に代わる審刀の効力 第二癟八十䞃条 前条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀は確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を、その䜙の調停に代わる審刀は確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 家事調停の手続においおされた裁刀に察する䞍服申立お及び再審に぀いおは、特別の定めのある堎合を陀き、それぞれ前線第䞀章第二節及び第䞉節の芏定を準甚する。 第四線 履行の確保 矩務の履行状況の調査及び履行の勧告 第二癟八十九条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所第九十䞀条第䞀項第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により抗告裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは第䞀審裁刀所である家庭裁刀所、第癟五条第二項の芏定により高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは本案の家事審刀事件の第䞀審裁刀所である家庭裁刀所。以䞋同じ。は、暩利者の申出があるずきは、その審刀抗告裁刀所又は高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは、その裁刀。次条第䞀項においお同じ。で定められた矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定による調査及び勧告を他の家庭裁刀所に嘱蚗するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所䞊びに前項の芏定により調査及び勧告の嘱蚗を受けた家庭裁刀所次項から第六項たでにおいおこれらの家庭裁刀所を「調査及び勧告をする家庭裁刀所」ずいう。は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告の事件の関係人から圓該事件の蚘録の閲芧等又はその耇補の請求があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  前各項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務高等裁刀所においお定められたものを含む。次条第䞉項においお同じ。の履行及び調停前の凊分ずしお呜じられた事項の履行に぀いお準甚する。 矩務履行の呜什 第二癟九十条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、その審刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずる審刀をするこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務の履行に぀いお準甚する。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による矩務の履行を呜ずる審刀の手続に぀いおは、第二線第䞀章に定めるずころによる。  第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五線 眰則 過料の裁刀の執行等 第二癟九十䞀条 この法埋の芏定による過料の裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  この法埋に芏定するもののほか、過料に぀いおの裁刀に関しおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 人の秘密を挏らす眪 第二癟九十二条 参䞎員、家事調停委員又はこれらの職にあった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第二癟九十䞉条 家事調停委員又は家事調停委員であった者が正圓な理由なく評議の経過又は裁刀官、家事調停官若しくは家事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なく裁刀官又は参䞎員の意芋を挏らしたずきも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 新法は、非蚟事件手続法及び家事事件手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十䞉号。次条においお「敎備法」ずいう。第四条に芏定する事件以倖の家事事件の手続に぀いお適甚する。 履行の確保に関する芏定に関する経過措眮 第䞉条 敎備法第䞉条の芏定による廃止前の家事審刀法昭和二十二幎法埋第癟五十二号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧法」ずいう。の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は旧法第二十八条第二項に芏定する調停前の措眮敎備法第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。以䞋この条においお「矩務を定める審刀等」ずいう。がされた堎合においおは、矩務を定める審刀等を新法の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は調停前の凊分ずみなしお、第二癟八十九条及び第二癟九十条の芏定を適甚する。 蚎蚟に関する経過措眮 第四条 旧法の芏定による家事調停の申立おがあった堎合においおは、その申立おを新法の芏定による家事調停の申立おずみなしお、第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟䞃十二条第䞉項第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項、第二癟八十䞉条及び第二癟八十六条第六項の芏定を適甚する。  第二十九条第四項、第二癟五十䞃条第二項、第二癟䞃十四条第䞀項、第二癟䞃十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞀項の芏定は、新法の斜行前に蚎えの提起があった蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 民法附則に関する経過措眮 第五条 新法の芏定の適甚に関しおは、次に掲げる事項は、別衚第二に掲げる事項ずみなす。 侀 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号の附則次号においお「民法附則」ずいう。第二十四条の芏定による扶逊に関しおされた刀決の倉曎又は取消し 二 民法附則第䞉十二条の芏定による遺産の分割に関する凊分  第癟八十二条第䞉項、第癟八十五条、第癟八十六条第五号及び第六号に係る郚分に限る。及び第癟八十䞃条の芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第䞀項、第癟九十四条から第癟九十䞃条たで、第癟九十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第癟九十九条及び第二癟条の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀この法埋の斜行の際、旧法第五条に芏定する粟神障害者以䞋この条及び次条においお単に「粟神障害者」ずいう。を旧医療芳察法第二条第䞉項に芏定する察象者次条においお単に「察象者」ずいう。ずする旧医療芳察法第䞉条第䞀項に芏定する凊遇事件次条においお単に「凊遇事件」ずいう。が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該確定した審刀に限る。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀ずみなす。 第十五条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おこの法埋の斜行の際、粟神障害者を察象者ずする凊遇事件が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該申立おに限り、この法埋の斜行前に圓該申立おに係る審刀が確定したものを陀く。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の十たで、第䞉条の十䞀第䞀項から第䞉項たで、第䞉条の十二、第䞉条の十䞉第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項同条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第䞉条の十四䞊びに第䞉条の十五の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる家事事件の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞀第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に同条第四項に芏定する審刀事件の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞉第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞉項同条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前にした日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞃十九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に確定した倖囜裁刀所の家事事件における裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭家事事件手続法第䞉条の十䞀及び第䞉条の十四の改正芏定䞊びに附則第十䞀条第䞀項の芏定 人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の十䞀第四項の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前にした特定の囜の裁刀所に特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件新家事事件手続法別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩」ずあるのは、「預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩」ずする。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十二条 斜行日が人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟十六条の二及び別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「審刀事件」ずあるのは「審刀事件別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。」ず、同衚䞭「第癟九十䞃条」ずあるのは「第癟九十䞃条、第二癟十六条の二」ずする。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第四条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第癟九十九条第二項及び第二癟䞃十䞉条第二項の芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新家事事件手続法第癟九十九条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ず、新家事事件手続法第二癟䞃十䞉条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ずする。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀に぀いおは、新家事事件手続法第二癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新家事事件手続法第二癟五条から第二癟八条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 䞉及び四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条の二―第䞉条の十䞀、第䞉十九条、第癟十六条―第癟十八条、第癟二十八条、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条、第癟四十八条、第癟五十条、第癟六十条、第癟六十八条、第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟八十二条、第二癟䞀条―第二癟䞉条、第二癟九条、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟二十五条―第二癟二十䞃条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条、第二癟四十条―第二癟四十四条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 成幎埌芋 侀 埌芋開始 民法第䞃条 二 埌芋開始の審刀の取消し 民法第十条及び同法第十九条第二項においお準甚する同条第䞀項 侉 成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十䞉条第䞀項から第䞉項たで 四 成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 五 成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 六 成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃 成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 八 成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 九 成幎埌芋に関する財産の目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条においお準甚する堎合を含む。 十 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十䞀 成幎被埌芋人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟五十九条の䞉同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十二 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 十二の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎 民法第八癟六十条の二第䞀項、第䞉項及び第四項 十䞉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十四 成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条 十五 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 十六 成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 十六の二 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十䞉条の二ただし曞 保䜐 十䞃 保䜐開始 民法第十䞀条 十八 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞉条第二項 十九 保䜐人の同意に代わる蚱可 民法第十䞉条第䞉項 二十 保䜐開始の審刀の取消し 民法第十四条第䞀項及び第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十四条第二項 二十二 保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 二十䞉 保䜐人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十四 保䜐人の解任 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十五 臚時保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞉項 二十六 保䜐監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞉第䞀項 二十䞃 保䜐監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十八 保䜐監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十九 保䜐人又は保䜐監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 䞉十 被保䜐人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 䞉十䞀 保䜐人又は保䜐監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十二条 䞉十二 保䜐人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の四第䞀項 䞉十䞉 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の四第䞉項 䞉十四 保䜐の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 䞉十五 保䜐に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の五第䞉項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 補助 䞉十六 補助開始 民法第十五条第䞀項 䞉十䞃 補助人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞃条第䞀項 䞉十八 補助人の同意に代わる蚱可 民法第十䞃条第䞉項 䞉十九 補助開始の審刀の取消し 民法第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 四十 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十八条第二項 四十䞀 補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 四十二 補助人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞉 補助人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十四 臚時補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞉項 四十五 補助監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の八第䞀項 四十六 補助監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞃 補助監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十八 補助人又は補助監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 四十九 被補助人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 五十 補助人又は補助監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十二条 五十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の九第䞀項 五十二 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の九第二項においお準甚する同法第八癟䞃十六条の四第䞉項 五十䞉 補助の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 五十四 補助に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の十第二項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 䞍圚者の財産の管理 五十五 䞍圚者の財産の管理に関する凊分 民法第二十五条から第二十九条たで 倱螪の宣告 五十六 倱螪の宣告 民法第䞉十条 五十䞃 倱螪の宣告の取消し 民法第䞉十二条第䞀項 婚姻等 五十八 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 芪子 五十九 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任 民法第䞃癟䞃十五条第二項 六十 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十䞀条第䞀項及び第䞉項 六十䞀 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十四条及び第䞃癟九十八条 六十二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可 民法第八癟十䞀条第六項 六十䞉 特別逊子瞁組の成立 民法第八癟十䞃条の二 六十四 特別逊子瞁組の離瞁 民法第八癟十䞃条の十第䞀項 芪暩 六十五 子に関する特別代理人の遞任 民法第八癟二十六条 六十六 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 六十䞃 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱 民法第八癟䞉十四条から第八癟䞉十五条たで 六十八 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消し 民法第八癟䞉十六条 六十九 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可 民法第八癟䞉十䞃条 未成幎埌芋 䞃十 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任 民法第八癟十䞀条第五項 䞃十䞀 未成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十条第䞀項及び第二項 䞃十二 未成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 䞃十䞉 未成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 䞃十四 未成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃十五 未成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 䞃十六 未成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 䞃十䞃 未成幎埌芋に関する財産目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 䞃十八 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十䞃条の二第二項から第四項たでこれらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 䞃十九 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 八十 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十䞀 未成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条同法第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十二 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 八十䞉 未成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 扶逊 八十四 扶逊矩務の蚭定 民法第八癟䞃十䞃条第二項 八十五 扶逊矩務の蚭定の取消し 民法第八癟䞃十䞃条第䞉項 掚定盞続人の廃陀 八十六 掚定盞続人の廃陀 民法第八癟九十二条及び第八癟九十䞉条 八十䞃 掚定盞続人の廃陀の審刀の取消し 民法第八癟九十四条 八十八 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分 民法第八癟九十五条 盞続財産の保存 八十九 盞続財産の保存に関する凊分 民法第八癟九十䞃条の二第䞀項及び第二項 盞続の承認及び攟棄 九十 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長 民法第九癟十五条第䞀項ただし曞 九十䞀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理 民法第九癟十九条第四項 九十二 限定承認の申述の受理 民法第九癟二十四条 九十䞉 限定承認の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 九十四 限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任 民法第九癟䞉十六条第䞀項 九十五 盞続の攟棄の申述の受理 民法第九癟䞉十八条 財産分離 九十六 財産分離 民法第九癟四十䞀条第䞀項及び第九癟五十条第䞀項 九十䞃 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分 民法第九癟四十䞉条同法第九癟五十条第二項においお準甚する堎合を含む。 九十八 財産分離の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟四十䞃条第䞉項及び第九癟五十条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 盞続人の䞍存圚 九十九 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分 民法第九癟五十二条及び第九癟五十䞉条 癟 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟五十䞃条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項 癟䞀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎 民法第九癟五十八条の二第䞀項 遺蚀 癟二 遺蚀の確認 民法第九癟䞃十六条第四項及び第九癟䞃十九条第䞉項 癟䞉 遺蚀曞の怜認 民法第千四条第䞀項 癟四 遺蚀執行者の遞任 民法第千十条 癟五 遺蚀執行者に察する報酬の付䞎 民法第千十八条第䞀項 癟六 遺蚀執行者の解任 民法第千十九条第䞀項 癟䞃 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可 民法第千十九条第二項 癟八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消し 民法第千二十䞃条 遺留分 癟九 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任 民法第千四十䞉条第二項 癟十 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可 民法第千四十九条第䞀項 任意埌芋契玄法 癟十䞀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第䞀項 癟十二 任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第四項 癟十䞉 任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第五項 癟十四 埌芋開始の審刀等の取消し 任意埌芋契玄法第四条第二項 癟十五 任意埌芋監督人の職務に関する凊分 任意埌芋契玄法第䞃条第䞉項 癟十六 任意埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十四条 癟十䞃 任意埌芋監督人の解任 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十六条 癟十八 任意埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 癟十九 任意埌芋監督人に察する報酬の付䞎 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟六十二条 癟二十 任意埌芋人の解任 任意埌芋契玄法第八条 癟二十䞀 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第九条第二項 戞籍法 癟二十二 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可 戞籍法第癟䞃条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞃条の二から第癟䞃条の四たで 癟二十䞉 就籍蚱可 戞籍法第癟十条第䞀項 癟二十四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可 戞籍法第癟十䞉条及び第癟十四条 癟二十五 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服 戞籍法第癟二十二条同法第四条においお準甚する堎合を含む。 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋 癟二十六 性別の取扱いの倉曎 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞀号第䞉条第䞀項 児童犏祉法 癟二十䞃 郜道府県の措眮に぀いおの承認 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十八条第䞀項第䞀号及び第二号ただし曞 癟二十八 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認 児童犏祉法第二十八条第二項ただし曞 癟二十八の二 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認 児童犏祉法第䞉十䞉条第十四項 癟二十八の䞉 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認 児童犏祉法第䞉十䞉条の六の四第䞀項 生掻保護法等 癟二十九 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十条第䞉項 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋 癟䞉十 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二十䞉条の二第二項ただし曞及び同項第四号 砎産法 癟䞉十䞀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 癟䞉十二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱 砎産法第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第八癟䞉十五条 癟䞉十䞉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理 砎産法第二癟䞉十八条第二項同法第二癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋 癟䞉十四 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第八条第䞀項 別衚第二 第䞉条の八、第䞉条の十―第䞉条の十二、第二十条、第二十五条、第䞉十九条、第四十条、第六十六条―第䞃十䞀条、第八十二条、第八十九条、第九十条、第九十二条、第癟五十条、第癟六十䞉条、第癟六十八条、第癟八十二条、第癟九十条、第癟九十䞀条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十条、第二癟四十五条、第二癟五十二条、第二癟六十八条、第二癟䞃十二条、第二癟八十六条、第二癟八十䞃条、附則第五条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 婚姻等 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 民法第䞃癟五十二条 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 民法第䞃癟六十条 侉 子の監護に関する凊分 民法第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。 四 財産の分䞎に関する凊分 民法第䞃癟六十八条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 五 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第䞃癟六十九条第二項同法第䞃癟四十九条、第䞃癟五十䞀条第二項及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 芪子 六 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟八条第二項及び第八癟十䞃条においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項 芪暩 䞃 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定 民法第八癟十䞀条第四項 八 芪暩者の指定又は倉曎 民法第八癟十九条第五項及び第六項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。 扶逊 九 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十八条及び第八癟八十条 十 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十九条及び第八癟八十条 盞続 十䞀 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟九十䞃条第二項 遺産の分割 十二 遺産の分割 民法第九癟䞃条第二項 十䞉 遺産の分割の犁止 民法第九癟八条第四項及び第五項 十四 寄䞎分を定める凊分 民法第九癟四条の二第二項 特別の寄䞎 十五 特別の寄䞎に関する凊分 民法第千五十条第二項 厚生幎金保険法 十六 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項 生掻保護法等 十䞃 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定 生掻保護法第䞃十䞃条第二項ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 52, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "平成二十䞉幎法埋第五十二号", "category_id": 46 }
生掻関連物資等の買占め及び売惜しみに察する緊急措眮に関する法埋斜行什 内閣は、生掻関連物資の買占め及び売惜しみに察する緊急措眮に関する法埋昭和四十八幎法埋第四十八号第二条第䞀項及び第六条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 売枡しに関する裁定 第䞀条 内閣総理倧臣及び䞻務倧臣は、生掻関連物資等の買占め及び売惜しみに察する緊急措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第四項の裁定を行うに圓た぀おは、圓事者に意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  法第四条第四項の裁定のうち圓事者が支払い、又は受領すべき金額に぀いおは、同条第二項の芏定による呜什を受けた者がその呜什に係る物資の生産又は取埗に芁した費甚に適正な利最を加えた額を基準ずし、圓該物資の通垞の取匕䟡栌圓該物資に぀いお囜民生掻安定緊急措眮法昭和四十八幎法埋第癟二十䞀号第四条第䞀項又は第九条第䞀項の芏定により暙準䟡栌又は特定暙準䟡栌が定められおいるずきは、圓該暙準䟡栌又は特定暙準䟡栌を参酌しお定めるものずする。 地方公共団䜓が凊理する事務 第二条 法第䞉条、第四条第䞀項、第二項、第四項及び第五項䞊びに第五条第䞀項の芏定に基づく内閣総理倧臣及び䞻務倧臣の暩限に属する事務で、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める者が行うこずずする。 ただし、内閣総理倧臣及び䞻務倧臣が法第䞉条及び第五条第䞀項の芏定に基づく暩限を自ら行うこずを劚げない。 侀 特定物資の生産、茞入又は販売の事業を行う者小売業を行う者を陀く。で、その事務所、工堎、事業堎、店舗及び倉庫以䞋この号及び次号においお「事務所等」ずいう。が䞀の指定郜垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂をいう。以䞋同じ。の区域内のみに蚭眮されおいるものに関するもの 圓該事務所等の所圚地を管蜄する指定郜垂の長 二 特定物資の生産、茞入又は販売の事業を行う者小売業を行う者を陀く。で、その事務所等が䞀の郜道府県の区域内のみに蚭眮されおいるもの前号に芏定する者を陀く。に関するもの 圓該事務所等の所圚地を管蜄する郜道府県知事 侉 特定物資の小売業を行う者に関するもの その事務所、事業堎、店舗又は倉庫以䞋この号においお「事務所等」ずいう。の所圚地を管蜄する郜道府県知事その事務所等が指定郜垂の区域内に蚭眮されおいる堎合にあ぀おは、圓該事務所等の所圚地を管蜄する指定郜垂の長  法第五条第二項の芏定に基づく内閣総理倧臣及び䞻務倧臣の暩限に属する事務は、前項の芏定により同条第䞀項の芏定に基づく内閣総理倧臣及び䞻務倧臣の暩限に属する事務を行うこずずされ、か぀、特定物資を保管しおいるず認められる者の倉庫その他の堎所がその郜道府県又は指定郜垂の区域内にある郜道府県知事又は指定郜垂の長が行うこずずする。 ただし、内閣総理倧臣及び䞻務倧臣が法第五条第二項の芏定に基づく暩限を自ら行うこずを劚げない。  前二項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。  第䞀項本文及び第二項本文の堎合においおは、法及びこの政什䞭第䞀項本文及び第二項本文に芏定する事務に係る内閣総理倧臣又は䞻務倧臣に関する芏定は、郜道府県知事又は指定郜垂の長に関する芏定ずしお郜道府県知事又は指定郜垂の長に適甚があるものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、本則に䞀条を加える改正芏定は、昭和四十九幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞀幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十二幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 200, "Year": 48, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "昭和四十八幎政什第二癟号", "category_id": 19 }
蟲地法による䞍動産登蚘に関する政什 内閣は、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第䞃十六条の芏定に基き、この政什を制定する。 趣旚 第䞀条 この政什は、蟲地法以䞋「法」ずいう。第十䞉条の芏定による䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の特䟋を定めるものずする。 買収による所有暩の移転の登蚘 第二条 蟲林氎産倧臣が法第䞃条第䞀項又は第十二条第䞀項の芏定による買収をした堎合における䞍動産の所有暩の移転の登蚘の嘱蚗をするずきは、買収什曞の内容及び察䟡の支払又は䟛蚗があ぀たこずを蚌する情報をその嘱蚗情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 この堎合においおは、䞍動産登蚘法第癟十六条第䞀項の芏定にかかわらず、登蚘矩務者の承諟を埗るこずを芁しない。 第䞉条 前条の登蚘の嘱蚗をする堎合においお、買収圓時の所有者が登蚘矩務者ず同䞀人でないずきは、䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条各号に掲げる事項のほか、圓該所有者の氏名又は名称及び䜏所を嘱蚗情報の内容ずし、か぀、登蚘矩務者の同意を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報又は圓該登蚘矩務者に察抗するこずができる裁刀があ぀たこずを蚌する情報をその嘱蚗情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 第四条 第二条の登蚘の嘱蚗に぀いおは、䞍動産登蚘法第十六条第二項の芏定にかかわらず、同法第二十五条第䞃号の芏定を準甚しない。 第五条 第二条の登蚘の嘱蚗があ぀た堎合においお、法第十䞀条第䞀項法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により消滅した暩利の登蚘があるずきは、登蚘官は、職暩で、その登蚘を抹消しなければならない。 買収䞍動産の所有暩の保存の登蚘 第六条 第二条に芏定する買収をした䞍動産が所有暩の登蚘がないものであるずきは、䞍動産登蚘法第十六条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項の芏定にかかわらず、蟲林氎産倧臣は、囜を登蚘名矩人ずする圓該䞍動産の所有暩の保存の登蚘の嘱蚗をするこずができる。  前項の登蚘の嘱蚗をする堎合には、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項のほか、同項の芏定により登蚘の嘱蚗をする旚を嘱蚗情報の内容ずする。  䞍動産登蚘什第䞃条第䞀項第六号同什別衚の二十八の項添付情報欄ホからチたでに係る郚分に限る。の芏定は衚題登蚘がない䞍動産に぀いお第䞀項の登蚘を嘱蚗する堎合に぀いお、䞍動産登蚘法第䞃十五条の芏定は圓該嘱蚗があ぀た堎合においお所有暩の保存の登蚘をする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 代䜍登蚘 第䞃条 蟲林氎産倧臣は、第二条の登蚘又は前条第䞀項の登蚘の嘱蚗をする堎合においお、必芁があるずきは、次の各号に掲げる登蚘をそれぞれ圓該各号に定める者に代わ぀お嘱蚗するこずができる。 侀 䞍動産の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの盞続人その他の䞀般承継人 二 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人 侉 盞続その他の䞀般承継による所有暩の移転の登蚘 盞続人その他の䞀般承継人 代䜍登蚘の登蚘識別情報 第八条 登蚘官は、前条の芏定による嘱蚗に基づいお同条第䞉号に掲げる登蚘を完了したずきは、速やかに、登蚘暩利者のために登蚘識別情報を嘱蚗者に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた嘱蚗者は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 法務省什ぞの委任 第九条 この政什に定めるもののほか、この政什に芏定する登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞍動産登蚘法及び商業登蚘法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲地法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 蟲地法による䞍動産登蚘に関する政什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 前条の芏定による改正埌の蟲地法による䞍動産登蚘に関する政什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定は、第䞉項の堎合を陀き、この政什の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、前条の芏定による改正前の蟲地法による䞍動産登蚘に関する政什以䞋この条においお「旧什」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前にした旧什の芏定による凊分、手続その他の行為は、次項の堎合を陀き、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。  この政什の斜行前にされた登蚘の申請に係る登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍動産登蚘法附則第䞉条第䞀項の芏定による指定がされるたでの間における同項の芏定による指定を受けおいない事務に぀いおの新什の適甚に぀いおは、新什第十四条䞭「登蚘蚘録」ずあり、及び新什第十五条䞭「登蚘簿及び登蚘蚘録」ずあるのは、「登蚘簿」ずする。  䞍動産登蚘法附則第六条第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新什の芏定の適甚に぀いおは、新什第九条芋出しを含む。䞭「登蚘識別情報」ずあるのは「登蚘枈蚌」ず、「通知しなければ」ずあるのは「亀付しなければ」ず、「の通知」ずあるのは「の亀付」ずする。  前各項に定めるもののほか、前条の芏定による蟲地法による䞍動産登蚘に関する政什の䞀郚改正に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。 経過措眮 第六条 この政什の斜行前に第四条の芏定による改正前の蟲地法による䞍動産登蚘に関する政什第䞀条各号に芏定する買収、売枡し又は譲䞎をした堎合及び改正法附則第六条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされる改正法第䞀条の芏定による改正前の蟲地法以䞋「旧蟲地法」ずいう。第䞃十二条の芏定による買収をした堎合における登蚘に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 173, "Year": 28, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 8, "LawNum": "昭和二十八幎政什第癟䞃十䞉号", "category_id": 46 }
䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋 目次 第䞀章 䞭間法人法の廃止、民法の䞀郚改正等 第䞀節 䞭間法人法の廃止 第䞀条 第二節 䞭間法人法の廃止に䌎う経過措眮 第䞀欟 有限責任䞭間法人に関する経過措眮 第二条―第二十䞉条 第二欟 無限責任䞭間法人に関する経過措眮 第二十四条―第䞉十䞃条 第四節 民法及び民法斜行法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞀欟 瀟団法人、財団法人等の存続等 第四十条―第四十䞃条 第二欟 経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 第䞀目 特䟋民法法人に関する経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 第四十八条―第䞃十九条 第二目 特䟋瀟団法人に関する経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 第八十条―第八十八条 第䞉目 特䟋財団法人に関する経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 第八十九条―第九十四条 第䞉欟 特䟋民法法人の業務の監督 第九十五条―第九十䞃条 第四欟 公益瀟団法人又は公益財団法人ぞの移行 第九十八条―第癟十四条 第五欟 通垞の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ぞの移行 第癟十五条―第癟䞉十二条 第六欟 雑則 第癟䞉十䞉条―第癟四十䞉条 第䞃欟 眰則 第癟四十四条―第癟五十二条 第六節 法人の登蚘に関する経過措眮 第癟五十四条―第癟六十条 第十䞉章 眰則に関する経過措眮及び政什ぞの委任 第四癟五十䞃条・第四癟五十八条 附則 第䞀章 䞭間法人法の廃止、民法の䞀郚改正等 第䞀節 䞭間法人法の廃止 第䞀条 䞭間法人法平成十䞉幎法埋第四十九号は、廃止する。 第二節 䞭間法人法の廃止に䌎う経過措眮 第䞀欟 有限責任䞭間法人に関する経過措眮 旧有限責任䞭間法人の存続 第二条 前条の芏定による廃止前の䞭間法人法以䞋「旧䞭間法人法」ずいう。の芏定による有限責任䞭間法人であっおこの法埋の斜行の際珟に存するもの以䞋「旧有限責任䞭間法人」ずいう。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌は、この欟の定めるずころにより、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号。以䞋「䞀般瀟団・財団法人法」ずいう。の芏定による䞀般瀟団法人ずしお存続するものずする。  前項の堎合においおは、旧有限責任䞭間法人の定欟を同項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の定欟ずみなす。 名称に関する特則 第䞉条 前条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第五条第䞀項の芏定は、斜行日の属する事業幎床の終了埌最初に招集される定時瀟員総䌚の終結の時たでは、適甚しない。 ただし、斜行日以埌に名称の倉曎をする定欟の倉曎をした堎合は、この限りでない。  前条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人が䞀般瀟団・財団法人法第五条第䞀項の芏定に違反したずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 旧有限責任䞭間法人の蚭立手続等の効力 第四条 旧有限責任䞭間法人の蚭立、基金増加又は合䜵に぀いお斜行日前に行った瀟員総䌚の決議その他の手続は、斜行日前にこれらの行為の効力が生じない堎合には、その効力を倱う。 定欟の蚘茉等に関する経過措眮 第五条 旧有限責任䞭間法人の定欟における旧䞭間法人法第十条第䞉項各号に掲げる事項基金代替基金を含む。以䞋この項においお同じ。の総額を陀く。の蚘茉又は蚘録はこれに盞圓する第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の定欟における䞀般瀟団・財団法人法第十䞀条第䞀項各号及び第癟䞉十䞀条各号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録ずみなし、旧有限責任䞭間法人の定欟における基金の総額の蚘茉又は蚘録は第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の定欟に蚘茉又は蚘録がないものずみなす。  第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の定欟には、監事を眮く旚及び䞀般瀟団・財団法人法第癟䞉十䞀条に芏定する基金を匕き受ける者の募集をするこずができる旚の定めがあるものずみなす。  旧有限責任䞭間法人の定欟における理事䌚を眮く旚の定めは、䞀般瀟団・財団法人法に芏定する理事䌚を眮く旚の定めずしおの効力を有しない。 定欟の備眮き及び閲芧等に関する特則 第六条 第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人は、䞀般瀟団・財団法人法第十四条第二項各号に掲げる請求に応じる堎合には、圓該請求をした者に察し、定欟に蚘茉又は蚘録がないものであっおも、前条第二項の芏定により定欟に定めがあるものずみなされる事項を瀺さなければならない。 瀟員名簿に関する経過措眮 第䞃条 旧有限責任䞭間法人の瀟員名簿は、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十䞀条に芏定する瀟員名簿ずみなす。 瀟員総䌚の暩限及び手続に関する経過措眮 第八条 斜行日前に瀟員総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその瀟員総䌚に盞圓する第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の瀟員総䌚の暩限及び手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 瀟員総䌚の決議に関する経過措眮 第九条 斜行日前に旧有限責任䞭間法人の瀟員総䌚が旧䞭間法人法の芏定に基づいおした理事又は監事の遞任その他の事項に関する決議は、圓該決議があった日に、第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の瀟員総䌚が䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に基づいおした決議ずみなす。 䌚蚈監査人の蚭眮矩務に関する芏定の適甚陀倖 第十条 第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第六十二条の芏定は、斜行日の属する事業幎床の終了埌最初に招集される定時瀟員総䌚の終結の時たでは、適甚しない。 理事及び理事䌚の暩限等に関する芏定の適甚陀倖 第十䞀条 第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人に぀いおは、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日たでは、適甚しない。 侀 䞀般瀟団・財団法人法第䞃十六条第四項 前条の定時瀟員総䌚の終結の日から䞉箇月を経過する日 二 䞀般瀟団・財団法人法第九十条第五項 前条の定時瀟員総䌚の終結埌最初に開催される理事䌚の終結の日 理事等の資栌等に関する経過措眮 第十二条 䞀般瀟団・財団法人法第六十五条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第二癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、旧䞭間法人法の芏定この欟の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧䞭間法人法の芏定を含む。に違反し、刑に凊せられた者は、䞀般瀟団・財団法人法の芏定に違反し、刑に凊せられたものずみなす。  䞀般瀟団・財団法人法第六十五条第䞀項第䞉号䞀般瀟団・財団法人法第二癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に旧有限責任䞭間法人の理事、監事又は枅算人である者が斜行日前に犯した同号に芏定する民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号又は砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の眪により刑に凊せられた堎合におけるその者の第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の理事、監事又は枅算人ずしおの継続する圚任に぀いおは、適甚しない。 理事等の任期に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧有限責任䞭間法人の理事又は監事である者の任期に぀いおは、なお埓前の䟋による。 圹員等の行為に関する経過措眮 第十四条 ある者が旧有限責任䞭間法人の理事、監事又は枅算人ずしお斜行日前にした又はすべきであった旧䞭間法人法又は旧䞭間法人法においお準甚する第二癟四十四条の芏定による改正前の䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号。第二十䞀条においお「旧䌚瀟法」ずいう。に芏定する行為に぀いおは、圓該行為をした又はすべきであった日に、それぞれその者が第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の理事、監事又は枅算人ずしおした又はすべきであった䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に芏定する行為ずみなす。 業務の執行に関する怜査圹の遞任に関する経過措眮 第十五条 䞀般瀟団・財団法人法第八十六条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日前に旧有限責任䞭間法人がした業務の執行は、圓該業務の執行の日に、第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人がしたものずみなす。 理事等の損害賠償責任に関する経過措眮 第十六条 旧有限責任䞭間法人の理事、監事又は枅算人の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚈算曞類の䜜成等に関する経過措眮 第十䞃条 旧有限責任䞭間法人が旧䞭間法人法の芏定に基づいお斜行日前に䜜成した䌚蚈垳簿、蚈算曞類その他の䌚蚈又は経理に関する曞類は、その䜜成の日に、第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人が䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に基づいお䜜成したものずみなす。  斜行日前にその末日が到来した事業幎床のうち最終のものに係る旧䞭間法人法第五十九条第二項各号に掲げる曞類及びこれらの附属明现曞の䜜成、監査及び承認の方法に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀項の芏定は、前項の芏定により䜜成した旧䞭間法人法第五十九条第二項各号に掲げる曞類及びこれらの附属明现曞に぀いお準甚する。  䞀般瀟団・財団法人法第癟二十八条第䞀項の芏定は、第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人が第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に基づいお䜜成したものずみなされた貞借察照衚第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人が䞀般瀟団・財団法人法第二条第二号の倧芏暡䞀般瀟団法人である堎合にあっおは、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、適甚しない。 基金に関する経過措眮 第十八条 この法埋の斜行の際珟に存する基金又は代替基金は、それぞれ䞀般瀟団・財団法人法第癟䞉十䞀条に芏定する基金又は䞀般瀟団・財団法人法第癟四十四条第䞀項の代替基金ずみなす。  前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧䞭間法人法第五十九条第䞉項の承認に基づく基金の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。 旧有限責任䞭間法人が解散した堎合における法人の継続及び枅算に関する経過措眮 第十九条 斜行日前に生じた旧䞭間法人法第八十䞀条第䞀項各号に掲げる事由により旧有限責任䞭間法人が解散した堎合における第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の継続及び枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、継続及び枅算に関する登蚘の登蚘事項斜行日前に枅算人の登蚘をした堎合にあっおは、䞻たる事務所の所圚地における登蚘事項のうち枅算人及び代衚枅算人の氏名及び䜏所を陀く。に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法の定めるずころによる。 有限責任䞭間法人の組織に関する蚎え等に関する経過措眮 第二十条 斜行日前に提起された、旧有限責任䞭間法人の蚭立の無効若しくは取消しの蚎え、瀟員総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認の蚎え、瀟員総䌚の決議の取消しの蚎え、理事若しくは監事の解任の蚎え、基金増加の無効の蚎え、旧有限責任䞭間法人の解散を求める蚎え又は合䜵の無効の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に瀟員が旧䞭間法人法第四十九条第䞀項前段旧䞭間法人法第五十八条第二項及び第九十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚎えの提起を請求した堎合における圓該蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に提起された旧有限責任䞭間法人の蚭立の無効又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合における第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、枅算に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法の定めるずころによる。 非蚟事件に関する経過措眮 第二十䞀条 斜行日前に申立お又は裁刀があった旧䞭間法人法又は旧䞭間法人法においお準甚する旧䌚瀟法の芏定による非蚟事件枅算に関する事件を陀く。の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 登蚘に関する経過措眮 第二十二条 旧䞭間法人法の芏定による旧有限責任䞭間法人の登蚘は、䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定による第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の登蚘ずみなす。  第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人に぀いおは、斜行日に、その䞻たる事務所の所圚地においお、監事蚭眮䞀般瀟団法人である旚の登蚘がされたものずみなす。  䞻たる事務所の所圚地における理事、代衚理事及び監事の登蚘の登蚘事項に぀いおは、第䞉条第䞀項ただし曞の定欟の倉曎に基づく名称の倉曎の登蚘をするたでの間は、なお埓前の䟋による。  旧有限責任䞭間法人は、前項の名称の倉曎の登蚘をするずきは、圓該登蚘ず同時に、圓該旧有限責任䞭間法人の理事、代衚理事及び監事の党員に぀いお䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞀条第二項第五号、第六号及び第八号監事の氏名に限る。に掲げる事項の登蚘をしなければならない。  旧有限責任䞭間法人の理事又は枅算人は、前項の芏定に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 登蚘の手続に関する経過措眮 第二十䞉条 䞀般瀟団・財団法人法附則第二項の芏定は、旧䞭間法人法においお準甚する商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号の芏定によっお生じた効力を劚げない。  斜行日前にした旧䞭間法人法においお準甚する商業登蚘法の芏定による凊分、手続その他の行為は、この条に別段の定めがある堎合を陀き、䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定又は䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。  斜行日前にされた登蚘の申請に係る登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に登蚘すべき事項が生じた堎合における登蚘の申請曞に添付すべき資料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に登蚘所に備えられおいる旧䞭間法人法第癟五十条の䞭間法人登蚘簿旧有限責任䞭間法人に関するものに限る。は、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟十六条の䞀般瀟団法人登蚘簿ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に存する旧䞭間法人法第癟五十䞀条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第四十九条第䞀項の芏定による指定は、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法第四十九条第䞀項の芏定による指定ずみなす。  登蚘官は、第二条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人に぀いお、職暩で、その䞻たる事務所の所圚地においお、監事蚭眮䞀般瀟団法人である旚の登蚘をしなければならない。  第十九条及び第二十条第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧有限責任䞭間法人の継続及び枅算に関する登蚘その他の登蚘の申請その他の登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前各項に定めるもののほか、第䞀条の芏定による䞭間法人法の廃止に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 第二欟 無限責任䞭間法人に関する経過措眮 旧無限責任䞭間法人の存続 第二十四条 旧䞭間法人法の芏定による無限責任䞭間法人であっおこの法埋の斜行の際珟に存するもの以䞋「旧無限責任䞭間法人」ずいう。は、斜行日以埌は、この欟の定めるずころにより、䞀般瀟団・財団法人法の芏定による䞀般瀟団法人ずしお存続するものずする。  前項の堎合においおは、旧無限責任䞭間法人の定欟を同項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の定欟ずみなす。 名称に関する特則 第二十五条 前条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人は、䞀般瀟団・財団法人法第五条第䞀項の芏定にかかわらず、その名称䞭に無限責任䞭間法人ずいう文字を甚いなければならない。  前項の芏定によりその名称䞭に無限責任䞭間法人ずいう文字を甚いる前条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人以䞋「特䟋無限責任䞭間法人」ずいう。は、その名称䞭に特䟋無限責任䞭間法人以倖の䞀般瀟団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  特䟋無限責任䞭間法人以倖の䞀般瀟団法人は、その名称䞭に、特䟋無限責任䞭間法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  次のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二項の芏定に違反しお、特䟋無限責任䞭間法人以倖の䞀般瀟団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚いた者 二 前項の芏定に違反しお、特䟋無限責任䞭間法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚いた者 旧無限責任䞭間法人の蚭立手続等の効力 第二十六条 旧無限責任䞭間法人の蚭立又は合䜵に぀いお斜行日前に行った総瀟員の同意その他の手続は、斜行日前にこれらの行為の効力が生じない堎合には、その効力を倱う。 特䟋無限責任䞭間法人に関する経過措眮 第二十䞃条 特䟋無限責任䞭間法人に関する次に掲げる事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 登蚘及び登蚘の手続 二 解散呜什 侉 定欟の蚘茉又は蚘録事項 四 蚭立の無効又は取消しの蚎え 五 瀟員の資栌の埗喪 六 瀟員、退瀟した瀟員又は自己を瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任 䞃 業務の執行 八 法人の代衚 九 事業譲枡 十 事業の遂行の状況に぀いお瀟員が行う報告又は特䟋無限責任䞭間法人の業務及び財産の状況の調査 十䞀 瀟員がする旧䞭間法人法第癟六条第䞀項各号に芏定する取匕の制限 十二 貞借察照衚の䜜成及び保存䞊びに提出呜什 十䞉 定欟の倉曎 十四 解散事由及び解散法人の継続 十五 解散を求める蚎え 十六 æž…ç®— 砎産法の準甚 第二十八条 砎産法第十六条第二項の芏定は、存立䞭の特䟋無限責任䞭間法人に぀いお準甚する。 䞀般瀟団・財団法人法の適甚陀倖 第二十九条 特䟋無限責任䞭間法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第十四条、第二十䞉条から第二十五条たで、第二章第二節第二欟、同章第䞉節、第癟二十䞀条、第癟二十四条から第癟二十九条たで、同章第五節及び第五章の芏定は、適甚しない。 䞀般瀟団法人ぞの名称倉曎 第䞉十条 特䟋無限責任䞭間法人は、第二十五条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、この欟の定めるずころにより、その名称䞭に䞀般瀟団法人ずいう文字を甚いる名称の倉曎をするこずができる。 特䟋無限責任䞭間法人の通垞の䞀般瀟団法人ぞの移行 第䞉十䞀条 特䟋無限責任䞭間法人が前条の芏定による名称の倉曎以䞋この欟においお「移行」ずいう。をしようずする堎合には、総瀟員の同意によっお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 移行埌の䞀般瀟団法人の䞀般瀟団・財団法人法第十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項 二 前号に掲げるもののほか、移行埌の䞀般瀟団法人の定欟で定める事項 侉 移行埌の䞀般瀟団法人の理事の氏名 四 移行埌の䞀般瀟団法人が監事蚭眮䞀般瀟団法人であるずきは、監事の氏名 五 移行埌の䞀般瀟団法人が䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人であるずきは、䌚蚈監査人の氏名又は名称 債暩者の異議 第䞉十二条 前条の堎合には、圓該特䟋無限責任䞭間法人の債暩者は、圓該特䟋無限責任䞭間法人に察し、移行に぀いお異議を述べるこずができる。  前項の特䟋無限責任䞭間法人は、前条各号に掲げる事項を定めた日から二週間以内に、移行をする旚及び債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、債暩者が異議を述べるこずができる期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。  債暩者が前項の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該債暩者は、移行に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項の期間内に異議を述べたずきは、第䞀項の特䟋無限責任䞭間法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟をいう。及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。第䞃十条第六項においお同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該移行をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  第䞀項の特䟋無限責任䞭間法人の瀟員定欟によっお特䟋無限責任䞭間法人の業務を行うべき瀟員を定めおいるずきは、圓該瀟員に限る。が、第二項又は前項の芏定に違反したずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 移行の登蚘 第䞉十䞉条 前条の芏定による手続が終了したずきは、特䟋無限責任䞭間法人は、その䞻たる事務所の所圚地においおは二週間以内に、その埓たる事務所の所圚地においおは䞉週間以内に、圓該特䟋無限責任䞭間法人に぀いおは解散の登蚘をし、移行埌の䞀般瀟団法人に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  移行埌の䞀般瀟団法人に぀いおする登蚘においおは、特䟋無限責任䞭間法人の成立の幎月日、特䟋無限責任䞭間法人の名称䞊びに名称の倉曎をした旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 移行の効力の発生等 第䞉十四条 移行は、前条第䞀項の蚭立の登蚘䞻たる事務所の所圚地におけるものに限る。をするこずによっお、その効力を生ずる。  移行をする特䟋無限責任䞭間法人は、前項の登蚘の日に、第䞉十䞀条第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 移行の登蚘の申請 第䞉十五条 前条第䞀項の登蚘の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 第䞉十䞀条各号に掲げる事項を定めたこずを蚌する曞面 二 定欟前条第二項の倉曎が蚘茉されたもの 侉 移行埌の䞀般瀟団法人の理事移行埌の䞀般瀟団法人が監事蚭眮䞀般瀟団法人である堎合にあっおは、理事及び監事が就任を承諟したこずを蚌する曞面 四 移行埌の䞀般瀟団法人の䌚蚈監査人を定めたずきは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟十八条第二項第四号に掲げる曞面 五 第䞉十二条第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該移行をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 第䞉十六条 移行をした特䟋無限責任䞭間法人に぀いおの解散の登蚘の申請ず移行埌の䞀般瀟団法人に぀いおの蚭立の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  前項の解散の登蚘の申請に぀いおは、旧䞭間法人法第癟五十䞀条においお準甚する商業登蚘法の申請曞の添付曞面に関する芏定は、適甚しない。  登蚘官は、第䞀項の登蚘の申請のいずれかに぀き商業登蚘法第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。 特䟋無限責任䞭間法人のみなし解散 第䞉十䞃条 特䟋無限責任䞭間法人が斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでに第䞉十䞉条第䞀項の登蚘の申請をしないずきは、圓該特䟋無限責任䞭間法人は、その日が経過した時に解散したものずみなす。  前項の芏定により解散した堎合には、次に掲げる者が枅算人ずなる。 侀 瀟員次号又は第䞉号に掲げる者がある堎合を陀き、定欟によっお特䟋無限責任䞭間法人の業務を行うべき瀟員を定めおいるずきは、圓該瀟員に限る。 二 定欟に定める者 侉 瀟員の過半数によっお遞任された者  商業登蚘法第䞃十二条の芏定は、第䞀項の芏定による解散の登蚘に぀いお準甚する。 第四節 民法及び民法斜行法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞀欟 瀟団法人、財団法人等の存続等 瀟団法人及び財団法人の存続 第四十条 第䞉十八条の芏定による改正前の民法以䞋「旧民法」ずいう。第䞉十四条の芏定により蚭立された瀟団法人又は財団法人であっおこの法埋の斜行の際珟に存するものは、斜行日以埌は、この節の定めるずころにより、それぞれ䞀般瀟団・財団法人法の芏定による䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずしお存続するものずする。  前項の堎合においおは、同項の瀟団法人の定欟を同項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の定欟ず、同項の財団法人の寄附行為を同項の芏定により存続する䞀般財団法人の定欟ずみなす。 民法斜行法瀟団法人及び民法斜行法財団法人の存続 第四十䞀条 第䞉十九条の芏定による改正前の民法斜行法以䞋この節においお「旧民法斜行法」ずいう。第十九条第二項の認可を受けた法人であっおこの法埋の斜行の際珟に存するもの以䞋この節においお、圓該法人のうち瀟団であるものを「民法斜行法瀟団法人」、財団であるものを「民法斜行法財団法人」ずいう。は、斜行日以埌は、この節の定めるずころにより、それぞれ䞀般瀟団・財団法人法の芏定による䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずしお存続するものずする。  前項の堎合においおは、旧民法斜行法第十九条第二項の認可を受けた曞面を前項の芏定により存続する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の定欟ずみなす。 名称に関する特則 第四十二条 第四十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお第癟六条第䞀項第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の登蚘をしおいないもの以䞋それぞれ「特䟋瀟団法人」又は「特䟋財団法人」ずいう。に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第五条第䞀項の芏定は、適甚しない。  特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人以䞋「特䟋民法法人」ず総称する。に぀いおは、公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号。以䞋この節及び附則第䞀項においお「公益法人認定法」ずいう。第九条第四項の芏定は、適甚しない。  特䟋瀟団法人は、その名称䞭に、䞀般瀟団法人又は公益瀟団法人若しくは公益財団法人ずいう文字を甚いおはならない。  特䟋財団法人は、その名称䞭に、䞀般財団法人又は公益財団法人若しくは公益瀟団法人ずいう文字を甚いおはならない。  特䟋瀟団法人でない者は、その名称又は商号䞭に、特䟋瀟団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  特䟋財団法人でない者は、その名称又は商号䞭に、特䟋財団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。 旧民法第䞉十四条の蚱可の申請等に関する経過措眮 第四十䞉条 斜行日前に旧民法第䞉十四条の蚱可の申請があった堎合においお、斜行日の前日たでに圓該申請に察する凊分がされないずきは、圓該申請は、同日に、华䞋されたものずみなす。  斜行日前に旧民法第䞉十四条の蚱可を受けた堎合における蚭立の登蚘に぀いおは、なお埓前の䟋による。 公益瀟団法人又は公益財団法人ぞの移行 第四十四条 公益法人認定法第二条第四号に芏定する公益目的事業以䞋この節においお単に「公益目的事業」ずいう。を行う特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人は、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの期間以䞋この節においお「移行期間」ずいう。内に、第四欟の定めるずころにより、行政庁の認定を受け、それぞれ公益法人認定法の芏定による公益瀟団法人又は公益財団法人ずなるこずができる。 通垞の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ぞの移行 第四十五条 特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人は、移行期間内に、第五欟の定めるずころにより、行政庁の認可を受け、それぞれ通垞の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ずなるこずができる。 移行期間の満了による解散等 第四十六条 移行期間内に第四十四条の認定又は前条の認可を受けなかった特䟋民法法人は、移行期間の満了の日に解散したものずみなす。 ただし、第四十四条の認定又は前条の認可の申請があった堎合においお、移行期間の満了の日たでに圓該申請に察する凊分がされないずきは、この限りでない。  前項本文の堎合には、第九十六条第䞀項に芏定する旧䞻務官庁以䞋この欟及び次欟においお単に「旧䞻務官庁」ずいう。は、前項本文の日埌遅滞なく、同項本文の芏定により解散したものずみなされた特䟋民法法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 行政庁 第四十䞃条 この節における行政庁は、次の各号に掲げる特䟋民法法人の区分に応じ、圓該各号に定める内閣総理倧臣又は郜道府県知事ずする。 侀 次に掲げる特䟋民法法人 内閣総理倧臣 ã‚€ 二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮するもの ロ 第四十四条の認定を受ける特䟋民法法人にあっおは、公益目的事業を二以䞊の郜道府県の区域内においお行う旚を定欟又は第癟䞉条第二項第二号の定欟の倉曎の案で定めるもの ハ 第四十五条の認可を受ける特䟋民法法人第癟十九条第䞀項に芏定する公益目的支出蚈画においお同条第二項第䞀号む又はハに芏定する事業を定めるものに限る。にあっおは、圓該事業を二以䞊の郜道府県の区域内においお行う旚を定欟又は第癟二十条第二項第二号の定欟の倉曎の案で定めるもの ニ 第四十五条の認可を受ける特䟋民法法人ハに掲げるもの以倖のものに限る。にあっおは、同条の認可の申請の際における旧䞻務官庁が旧民法第八十四条の二第䞀項に芏定する郜道府県の執行機関でないもの ホ ロに芏定する特䟋民法法人にあっおは公益目的事業、ハに芏定する特䟋民法法人にあっおは第癟十九条第二項第䞀号む又はハに芏定する事業が囜の事務又は事業ず密接な関連を有する事業であっお政什で定めるものであるもの 二 前号に掲げる特䟋民法法人以倖の特䟋民法法人 その事務所が所圚する郜道府県の知事 第二欟 経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 第䞀目 特䟋民法法人に関する経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 理事及び監事に関する経過措眮 第四十八条 この法埋の斜行の際珟に旧瀟団法人第四十条第䞀項に芏定する瀟団法人又は民法斜行法瀟団法人をいう。以䞋この章においお同じ。又は旧財団法人同項に芏定する財団法人又は民法斜行法財団法人をいう。以䞋この章においお同じ。に眮かれおいる理事又は監事は、それぞれ䞀般瀟団・財団法人法第六十䞉条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によっお遞任された理事又は監事ずみなす。  特䟋民法法人の理事理事䌚を眮く特䟋民法法人が遞任するものを陀く。の遞任及び解任、資栌䞊びに任期に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に監事を眮くこずずしおいた特䟋民法法人の監事次に掲げる特䟋民法法人が遞任するものを陀く。に぀いおも、前項ず同様ずする。 侀 理事䌚を眮く特䟋瀟団法人以䞋この欟においお「理事䌚蚭眮特䟋瀟団法人」ずいう。 二 䌚蚈監査人を眮く特䟋瀟団法人以䞋この欟においお「䌚蚈監査人蚭眮特䟋瀟団法人」ずいう。 侉 評議員を眮く特䟋財団法人以䞋この欟においお「評議員蚭眮特䟋財団法人」ずいう。  旧瀟団法人又は旧財団法人が定欟旧民法斜行法第十九条第二項の認可を受けた曞面を含む。以䞋この項及び第八十条においお同じ。若しくは寄附行為旧民法斜行法第十九条第二項の認可を受けた曞面を含む。以䞋この項及び第八十九条においお同じ。、定欟若しくは寄附行為の定めに基づく理事の互遞又は瀟員総䌚の決議によっお定めた圓該法人を代衚する理事は、䞀般瀟団・財団法人法に芏定する代衚理事の地䜍を有しない。 理事の代理行為の委任等に関する経過措眮 第四十九条 特䟋民法法人理事䌚を眮く特䟋民法法人を陀く。以䞋この条においお同じ。の理事の代理行為の委任及び特䟋民法法人ず理事ずの利益が盞反する取匕の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 理事及び理事䌚に関する芏定の適甚陀倖 第五十条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞃十六条第四項、第八十六条から第八十九条たで及び第九十条第五項これらの芏定を䞀般瀟団・財団法人法第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。  理事䌚を眮かない特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第八十条から第八十䞉条たで及び第八十五条これらの芏定を䞀般瀟団・財団法人法第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 理事及び監事の行為に関する経過措眮 第五十䞀条 ある者が旧瀟団法人又は旧財団法人の理事又は監事ずしお斜行日前にした又はすべきであった旧民法に芏定する行為に぀いおは、圓該行為をした又はすべきであった日に、それぞれその者が第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の理事又は監事ずしおした又はすべきであった䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に芏定する行為ずみなす。 監事の暩限に関する経過措眮 第五十二条 この法埋の斜行の際珟に監事を眮くこずずしおいた特䟋民法法人の監事次に掲げる特䟋民法法人が遞任するものを陀く。の職務及び暩限第六十䞀条第䞀項及び第二項、第八十䞃条第䞉項の芏定により適甚する䞀般瀟団・財団法人法第癟二十四条第䞀項及び第二項䞊びに䞀般瀟団・財団法人法第䞃十五条䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるものを陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 理事䌚蚭眮特䟋瀟団法人 二 䌚蚈監査人蚭眮特䟋瀟団法人 侉 評議員蚭眮特䟋財団法人 䌚蚈監査人の暩限等に関する特則 第五十䞉条 特䟋民法法人の䌚蚈監査人の暩限及び瀟員総䌚における意芋の陳述に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞭「䌚蚈監査人は、次節の定めるずころにより」ずあるのは「䌚蚈監査人は」ず、「蚈算曞類第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類をいう。第癟十䞃条第二項第䞀号むにおいお同じ。」ずあるのは「財産目録䞊びに基金を匕き受ける者の募集をする特䟋瀟団法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人をいう。の貞借察照衚」ず、「䌚蚈監査人は、法務省什で定めるずころにより」ずあるのは「䌚蚈監査人は」ず、䞀般瀟団・財団法人法第癟九条第䞀項䞭「に芏定する曞類」ずあるのは「の貞借察照衚及びその附属明现曞」ず、「定時瀟員総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ずする。 䌚蚈監査人の蚭眮矩務に関する芏定の適甚陀倖 第五十四条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第六十二条及び第癟䞃十䞀条の芏定は、適甚しない。 理事及び監事の損害賠償責任に関する経過措眮 第五十五条 特䟋民法法人の理事又は監事の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䌚蚈垳簿の䜜成に関する特則 第五十六条 特䟋民法法人の䌚蚈垳簿の䜜成における䞀般瀟団・財団法人法第癟二十条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟二十条第䞀項䞭「法務省什で定めるずころにより、適時に」ずあるのは、「適時に」ずする。 䌚蚈垳簿に関する芏定の適甚陀倖 第五十䞃条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟二十条第二項、第癟二十䞀条及び第癟二十二条これらの芏定を䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 財産目録の䜜成等に関する経過措眮 第五十八条 特䟋民法法人の財産目録の䜜成及び備眮きに぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚈算曞類等に関する芏定の適甚陀倖 第五十九条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟二十䞉条第二項及び第癟二十四条から第癟䞉十条たでこれらの芏定を䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 蚈算曞類等の䜜成及び保存に関する特則 第六十条 第四十四条の認定又は第四十五条の認可の申請をする特䟋民法法人は、内閣府什で定めるずころにより、蚈算曞類貞借察照衚及び損益蚈算曞をいう。以䞋この節においお同じ。及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。  前項の蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞は、電磁的蚘録䞀般瀟団・財団法人法第十条第二項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この節においお同じ。をもっお䜜成するこずができる。 蚈算曞類等の監査等に関する特則 第六十䞀条 監事を眮く特䟋民法法人においおは、前条第䞀項の蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞は、監事の監査を受けなければならない。  前項の芏定にかかわらず、䌚蚈監査人を眮く特䟋民法法人においおは、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める者の監査を受けなければならない。 侀 前条第䞀項の蚈算曞類及びその附属明现曞 監事及び䌚蚈監査人 二 前条第䞀項の事業報告及びその附属明现曞 監事  理事䌚を眮く特䟋民法法人においおは、第䞀項又は前項の監査を受けた蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞は、理事䌚の承認を受けなければならない。 蚈算曞類等の瀟員総䌚ぞの提出等に関する特則 第六十二条 次の各号に掲げる特䟋瀟団法人においおは、理事は、圓該各号に定める蚈算曞類及び事業報告を瀟員総䌚に提出し、又は提䟛しなければならない。 侀 監事蚭眮特䟋瀟団法人理事䌚蚭眮特䟋瀟団法人及び䌚蚈監査人蚭眮特䟋瀟団法人を陀く。 前条第䞀項の監査を受けた蚈算曞類及び事業報告 二 䌚蚈監査人蚭眮特䟋瀟団法人理事䌚蚭眮特䟋瀟団法人を陀く。 前条第二項の監査を受けた蚈算曞類及び事業報告 侉 理事䌚蚭眮特䟋瀟団法人 前条第䞉項の承認を受けた蚈算曞類及び事業報告 四 前䞉号に掲げるもの以倖の特䟋瀟団法人 第六十条第䞀項の蚈算曞類及び事業報告  前項の芏定により提出され、又は提䟛された蚈算曞類は、瀟員総䌚の承認を受けなければならない。  理事は、第䞀項の芏定により提出され、又は提䟛された事業報告の内容を瀟員総䌚に報告しなければならない。  第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び前二項の芏定は、評議員蚭眮特䟋財団法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「瀟員総䌚」ずあるのは、「評議員䌚」ず読み替えるものずする。 解散の事由に関する特則 第六十䞉条 特䟋民法法人の解散に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟四十八条第䞃号及び第二癟二条第䞀項第六号䞭「第二癟六十䞀条第䞀項又は第二癟六十八条の芏定による解散を呜ずる裁刀」ずあるのは、「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第九十六条第二項の芏定による解散呜什」ずする。 䌑眠䞀般瀟団法人及び䌑眠䞀般財団法人のみなし解散等に関する芏定の適甚陀倖 第六十四条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟四十九条、第癟五十条、第二癟二条第二項、第二癟䞉条及び第二癟四条の芏定は、適甚しない。 枅算に関する経過措眮 第六十五条 特䟋民法法人の枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞉十䞀条の芏定により基金を匕き受ける者の募集を行った特䟋瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟䞉十六条の芏定を適甚する。 特䟋民法法人の合䜵 第六十六条 特䟋民法法人は、他の特䟋民法法人ず合䜵吞収合䜵に限る。をするこずができる。 この堎合においおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十二条、第二癟四十四条第二号、第二癟四十六条第二項第䞉号、第二癟四十䞃条から第二癟四十九条たで、第二癟五十条第二項第䞉号、第二癟五十䞀条第䞀項及び第二癟五十二条の芏定は、適甚しない。  合䜵をする特䟋民法法人は、吞収合䜵契玄を締結しなければならない。 特䟋民法法人の吞収合䜵契玄の承認に関する特則 第六十䞃条 合䜵をする特䟋瀟団法人は、第六十九条第䞀項の認可の申請前に、瀟員総䌚の決議によっお、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。 この堎合においお、瀟員総䌚の決議は、総瀟員の四分の䞉定欟の倉曎の芁件に぀いおこれず異なる割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。  合䜵をする特䟋財団法人評議員蚭眮特䟋財団法人を陀く。は、第六十九条第䞀項の認可の申請前に、定欟に定欟の倉曎に関する定めがある堎合にあっおは圓該定め旧䞻務官庁の認可を芁する旚の定めがあるずきは、これを陀く。の䟋により、定欟に定欟の倉曎に関する定めがない堎合にあっおは旧䞻務官庁の承認を受けお理事の定める手続により、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。  合䜵をする評議員蚭眮特䟋財団法人は、第六十九条第䞀項の認可の申請前に、評議員䌚の決議によっお、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。 この堎合においお、評議員䌚の決議は、議決に加わるこずができる評議員の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。 特䟋民法法人の合䜵に䌎う定欟の倉曎に関する特則 第六十八条 特䟋民法法人の合䜵に䌎い定欟の倉曎をする堎合においおは、旧䞻務官庁の認可を芁しない。 特䟋民法法人の合䜵の認可 第六十九条 特䟋民法法人の合䜵は、合䜵埌存続する特䟋民法法人以䞋この目においお「合䜵存続特䟋民法法人」ずいう。の圓該合䜵埌の業務の監督を行う旧䞻務官庁以䞋この条及び第䞃十二条第二項においお「合䜵埌旧䞻務官庁」ずいう。の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可の申請は、政什で定めるずころにより、合䜵をする特䟋民法法人が、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をそれぞれ合䜵埌旧䞻務官庁に提出しおしなければならない。 侀 申請をする特䟋民法法人の代衚者の氏名 二 合䜵をする特䟋民法法人の名称及び䞻たる事務所の所圚堎所 侉 合䜵存続特䟋民法法人が名称又は䞻たる事務所の所圚堎所を倉曎する堎合にあっおは、倉曎埌のこれらの事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 吞収合䜵契玄曞 二 吞収合䜵契玄の承認を受けたこずを蚌する曞面 侉 合䜵をする特䟋民法法人の定欟 四 合䜵存続特䟋民法法人の定欟の案 五 前各号に掲げるもののほか、政什で定める曞類  合䜵をする特䟋民法法人の業務の監督を行う旧䞻務官庁以䞋この条及び第䞃十二条第二項においお「合䜵前旧䞻務官庁」ずいう。ず合䜵埌旧䞻務官庁ずが異なる堎合においおは、第二項の申請曞は、合䜵前旧䞻務官庁を経由しお提出しなければならない。  合䜵前旧䞻務官庁は、前項の芏定により第二項の申請曞を受理したずきは、その意芋を付しお、速やかに、これを合䜵埌旧䞻務官庁に送付しなければならない。 特䟋民法法人の合䜵に䌎う債暩者の異議に関する特則 第䞃十条 合䜵により消滅する特䟋民法法人以䞋この条においお「合䜵消滅特䟋民法法人」ずいう。の債暩者は、合䜵消滅特䟋民法法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  合䜵消滅特䟋民法法人は、前条第䞀項の認可があったずきは、圓該認可の通知のあった日から二週間以内に、財産目録及び貞借察照衚次項及び第癟四十八条第二号においお「財産目録等」ずいう。を䜜成し、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  債暩者は、次項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日から同項第䞉号の期間の満了の日たでの間、合䜵消滅特䟋民法法人に察しお、その業務時間内は、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該合䜵消滅特䟋民法法人の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財産目録等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十六条第䞉項第䞉号の法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法䞀般瀟団・財団法人法第十四条第二項第四号に芏定する電磁的方法をいう。第八十五条においお同じ。であっお合䜵消滅特䟋民法法人の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  合䜵消滅特䟋民法法人は、第二項の期間内に、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、二箇月を䞋るこずができない。 侀 合䜵をする旚 二 合䜵存続特䟋民法法人の名称及び䜏所 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  債暩者が前項第䞉号の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第四項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵消滅特䟋民法法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  前各項の芏定は、基金の返還に係る債暩の債暩者に぀いおは、適甚しない。 第䞃十䞀条 前条の芏定は、合䜵存続特䟋民法法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項第二号䞭「合䜵存続特䟋民法法人」ずあるのは、「合䜵消滅特䟋民法法人」ず読み替えるものずする。 特䟋民法法人の合䜵の時期等 第䞃十二条 特䟋民法法人の合䜵は、合䜵存続特䟋民法法人の䞻たる事務所の所圚地においお䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟六条第䞀項の登蚘をするこずによっお、その効力を生ずる。  合䜵存続特䟋民法法人は、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟六条第䞀項の登蚘をしたずきは、遅滞なく、圓該合䜵存続特䟋民法法人の登蚘事項蚌明曞を添付しお合䜵前旧䞻務官庁及び合䜵埌旧䞻務官庁にその旚を届け出なければならない。 特䟋民法法人の合䜵に関する特則 第䞃十䞉条 特䟋民法法人の合䜵に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十五条第䞀項、第二癟四十六条第䞀項、第二癟五十条第䞀項䞊びに第二癟五十䞉条第䞀項及び第二項䞭「効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵の登蚘の日」ず、䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十六条第䞀項、第二癟五十条第䞀項、第二癟五十䞀条第二項及び第二癟五十䞉条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「政什」ず、䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十六条第二項及び第二癟五十条第二項䞭「次に掲げる日のいずれか早い日」ずあるのは「次に掲げる日」ず、䞀般瀟団・財団法人法第二癟四十六条第二項第䞀号䞭「次条」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第六十䞃条第䞀項」ず、同項第二号䞭「にあっおは、次条」ずあるのは「のうち、評議員を眮かないものにあっおは敎備法第六十䞃条第二項の芏定により吞収合䜵契玄の承認を受ける日の二週間前の日、評議員を眮くものにあっおは同条第䞉項」ず、同条第䞉項䞭「い぀でも」ずあるのは「い぀でも債暩者にあっおは、敎備法第䞃十条第四項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日からに限る。」ず、䞀般瀟団・財団法人法第二癟五十条第二項第䞀号䞭「次条第䞀項」ずあるのは「敎備法第六十䞃条第䞀項」ず、同項第二号䞭「にあっおは、次条第䞀項」ずあるのは「のうち、評議員を眮かないものにあっおは敎備法第六十䞃条第二項の芏定により吞収合䜵契玄の承認を受ける日の二週間前の日、評議員を眮くものにあっおは同条第䞉項」ず、同条第䞉項䞭「い぀でも」ずあるのは「い぀でも債暩者にあっおは、敎備法第䞃十䞀条においお読み替えお準甚する敎備法第䞃十条第四項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日からに限る。」ず、䞀般瀟団・財団法人法第二癟五十䞀条第二項䞭「前項」ずあるのは「敎備法第六十䞃条第䞀項又は第䞉項」ずする。 解散呜什に関する芏定の適甚陀倖 第䞃十四条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第六章第䞀節の芏定は、適甚しない。 蚎蚟に関する芏定の適甚陀倖 第䞃十五条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第六章第二節吞収合䜵の無効の蚎えに係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。 非蚟事件に関する経過措眮 第䞃十六条 斜行日前に申立おがあった第癟五十䞉条の芏定による改正前の非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号の芏定による非蚟事件枅算に関する事件を陀く。次項においお同じ。の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この節の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における非蚟事件の手続に぀いおも、前項ず同様ずする。 登蚘に関する経過措眮 第䞃十䞃条 旧民法の芏定による旧瀟団法人及び旧財団法人の登蚘は、䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定次条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。による特䟋民法法人の登蚘ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にされおいる特䟋民法法人の登蚘旧民法第四十六条第䞀項第四号に掲げる事項に限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  特䟋瀟団法人が䞀般瀟団・財団法人法第䞃十䞃条第䞉項の芏定により代衚理事を定め、又は理事䌚を眮く旚の定欟の倉曎をするたでの間における圓該特䟋瀟団法人の登蚘に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞀条第二項第五号䞭「氏名」ずあるのは、「氏名及び䜏所」ずし、同項第六号の芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に監事を眮くこずずしおいた特䟋瀟団法人理事䌚蚭眮特䟋瀟団法人及び䌚蚈監査人蚭眮特䟋瀟団法人を陀く。に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞀条第二項第八号の芏定は、適甚しない。  特䟋財団法人評議員蚭眮特䟋財団法人を陀く。の登蚘に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟二条第二項第五号䞭「評議員、理事及び監事の氏名」ずあるのは、「理事の氏名及び䜏所」ずし、同項第六号の芏定は、適甚しない。  第六十五条第䞀項の芏定にかかわらず、特䟋民法法人の解散及び枅算に関する登蚘の登蚘事項斜行日前に解散をした堎合にあっおは枅算結了の旚を陀き、斜行日前に枅算人の登蚘をした堎合にあっおは枅算人及び代衚枅算人の氏名及び䜏所䞊びに監事を眮く旚を陀く。に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法の定めるずころによる。 登蚘に関する特則 第䞃十八条 特䟋民法法人の登蚘に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟六条第䞀項䞭「その効力が生じた日」ずあるのは、「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋この項においお「敎備法」ずいう。第䞃十条の芏定による手続が終了した日又は敎備法第䞃十䞀条においお読み替えお準甚する敎備法第䞃十条の芏定による手続が終了した日のいずれか遅い日」ずする。 公告に関する芏定の適甚陀倖 第䞃十九条 特䟋民法法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第六章第五節の芏定は、適甚しない。 第二目 特䟋瀟団法人に関する経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 定欟の蚘茉等に関する経過措眮 第八十条 旧瀟団法人の定欟における旧民法第䞉十䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号に掲げる事項同条第䞉号に掲げる事項にあっおは、䞻たる事務所に係る郚分に限る。の蚘茉は、それぞれ第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の定欟における䞀般瀟団・財団法人法第十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる事項の蚘茉ずみなす。  特䟋瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第十䞀条第䞀項第六号及び第䞃号の芏定は、適甚しない。  旧瀟団法人の定欟における理事䌚又は䌚蚈監査人を眮く旚の定めは、それぞれ䞀般瀟団・財団法人法に芏定する理事䌚又は䌚蚈監査人を眮く旚の定めずしおの効力を有しない。  旧瀟団法人の定欟における監事を眮く旚の定めは、䞀般瀟団・財団法人法に芏定する監事を眮く旚の定めずみなす。  瀟員総䌚の決議によっお監事を眮く旧瀟団法人の定欟には、監事を眮く旚の定めがあるものずみなす。 定欟の備眮き及び閲芧に関する芏定の適甚陀倖 第八十䞀条 特䟋瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第十四条の芏定は、適甚しない。 瀟員名簿に関する経過措眮 第八十二条 旧瀟団法人の瀟員名簿は、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十䞀条に芏定する瀟員名簿ずみなす。  特䟋瀟団法人の瀟員名簿の蚘茉又は蚘録事項及び閲芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  特䟋瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、適甚しない。 瀟員総䌚の暩限及び手続に関する経過措眮 第八十䞉条 斜行日前に瀟員総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその瀟員総䌚に盞圓する第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の瀟員総䌚の暩限及び手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 瀟員総䌚の決議に関する経過措眮 第八十四条 斜行日前に旧瀟団法人の瀟員総䌚が旧民法の芏定に基づいおした決議は、圓該決議があった日に、第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により存続する䞀般瀟団法人の瀟員総䌚が䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に基づいおした決議ずみなす。 瀟員の議決暩等に関する経過措眮 第八十五条 特䟋瀟団法人の瀟員の議決暩、瀟員総䌚の決議及び議決暩の行䜿電磁的方法により行䜿する堎合を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、理事䌚蚭眮特䟋瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第四十九条第䞉項の芏定を適甚する。 瀟員総䌚の暩限等に関する特則 第八十六条 特䟋瀟団法人の瀟員総䌚の暩限、招集、理事等の説明矩務及び決議の省略に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十五条第䞀項、第二項及び第四項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋」ず、同条第䞀項及び第二項䞭「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十六条第䞀項䞭「毎事業幎床の終了埌䞀定の時期に」ずあるのは「少なくずも毎幎䞀回」ず、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十䞃条第䞀項䞭「議決暩の十分の䞀五分の䞀以䞋の割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する」ずあるのは「五分の䞀これず異なる割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の」ず、「事項及び招集の理由」ずあるのは「事項」ず、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十九条第䞀項䞭「䞀週間理事䌚蚭眮䞀般瀟団法人以倖の䞀般瀟団法人においお、これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前」ずあるのは「五日前」ず、「察しお」ずあるのは「察しお、定欟で定めた方法に埓っお」ず、同条第四項䞭「前条第䞀項各号」ずあるのは「前条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号」ず、䞀般瀟団・財団法人法第五十䞉条䞭「理事監事蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、理事及び監事」ずあるのは「理事䌚若しくは䌚蚈監査人を眮く特䟋瀟団法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人をいう。以䞋この条においお同じ。又は斜行日以埌に監事を眮いた特䟋瀟団法人の理事及び監事」ず、䞀般瀟団・財団法人法第五十八条第䞀項䞭「理事又は瀟員」ずあるのは「理事」ずする。  特䟋瀟団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉十䞃条第二項、第䞉十八条第䞀項第䞉号及び第五号、第四十䞉条から第四十䞃条たで、第五十五条䞊びに第五十䞃条の芏定は、適甚しない。 基金を匕き受ける者の募集に関する特則 第八十䞃条 特䟋瀟団法人の基金を匕き受ける者の募集に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞉十䞀条䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「次に掲げる事項及び事業幎床」ずする。  䞀般瀟団・財団法人法第癟䞉十䞀条の芏定により基金を匕き受ける者の募集をした特䟋瀟団法人は、第五十九条の芏定にかかわらず、圓該募集をした日の属する事業幎床以降の各事業幎床に係る䞀般瀟団・財団法人法第癟二十䞉条第二項の貞借察照衚及びその附属明现曞を䜜成しなければならない。  前項の芏定により䜜成された貞借察照衚及びその附属明现曞に぀いおは、第五十九条の芏定にかかわらず、䞀般瀟団・財団法人法第癟二十四条から第癟二十䞃条たで及び第癟二十九条の芏定を適甚する。  第二項の芏定により貞借察照衚及びその附属明现曞を䜜成した特䟋瀟団法人は、第六十条第䞀項の貞借察照衚及びその附属明现曞を䜜成するこずを芁しない。 定欟の倉曎に関する経過措眮 第八十八条 特䟋瀟団法人の定欟の倉曎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉目 特䟋財団法人に関する経過措眮及び䞀般瀟団・財団法人法の特則 定欟の蚘茉等に関する経過措眮 第八十九条 旧財団法人の寄附行為における旧民法第䞉十䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項同号に掲げる事項にあっおは、䞻たる事務所に係る郚分に限る。の蚘茉は、それぞれ第四十条第䞀項又は第四十䞀条第䞀項の芏定により存続する䞀般財団法人の定欟における䞀般瀟団・財団法人法第癟五十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の蚘茉ずみなす。  特䟋財団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟五十䞉条第䞀項第八号から第十号たでの芏定は、適甚しない。  前項の芏定にかかわらず、評議員蚭眮特䟋財団法人は、䞀般瀟団・財団法人法第癟五十䞉条第䞀項第八号に掲げる事項を定欟で定めなければならない。  旧財団法人の寄附行為における評議員、評議員䌚、理事䌚又は䌚蚈監査人を眮く旚の定めは、それぞれ䞀般瀟団・財団法人法に芏定する評議員、評議員䌚、理事䌚又は䌚蚈監査人を眮く旚の定めずしおの効力を有しない。  旧財団法人の寄附行為における監事を眮く旚の定めは、䞀般瀟団・財団法人法に芏定する監事を眮く旚の定めずみなす。  旧財団法人の寄附行為における基本財産に関する定めは、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃十二条第二項の基本財産に関する定めずしおの効力を有しない。  特䟋財団法人の定欟の蚘茉に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟五十四条䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ずする。 定欟の備眮き及び閲芧に関する芏定の適甚陀倖 第九十条 特䟋財団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟五十六条の芏定は、適甚しない。 機関の蚭眮に関する特則 第九十䞀条 䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃十䞃条においお準甚する䞀般瀟団・財団法人法第六十五条第䞉項の芏定にかかわらず、理事䌚を眮かない特䟋財団法人には、䞀人又は二人以䞊の理事を眮かなければならない。  監事を眮いおいない特䟋財団法人は、評議員、評議員䌚、理事䌚及び監事を眮く定欟の倉曎をするこずができる。  監事を眮いおいる特䟋財団法人は、評議員、評議員䌚及び理事䌚を眮く定欟の倉曎をするこずができる。  䌚蚈監査人を眮く特䟋財団法人は、前二項の芏定による定欟の倉曎により評議員、評議員䌚、理事䌚及び監事を眮くものでなければならない。  第二項又は第䞉項の芏定により倉曎した定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。  特䟋財団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 最初の評議員の遞任に関する特則 第九十二条 特䟋財団法人が最初の評議員を遞任するには、旧䞻務官庁の認可を受けお理事が定めるずころによる。 評議員䌚の暩限等に関する特則 第九十䞉条 特䟋財団法人の評議員䌚の暩限に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃十八条第二項及び第䞉項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋」ず、同条第二項䞭「及び」ずあるのは「䞊びに」ずする。  特䟋財団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第癟八十条第二項、第癟八十䞃条及び第癟八十八条の芏定は、適甚しない。 定欟の倉曎に関する経過措眮 第九十四条 特䟋財団法人評議員蚭眮特䟋財団法人を陀く。次項及び第䞉項においお同じ。に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟条の芏定は、適甚しない。  その定欟に定欟の倉曎に関する定めがある特䟋財団法人は、圓該定めに埓い、定欟の倉曎をするこずができる。  その定欟に定欟の倉曎に関する定めがない特䟋財団法人は、理事枅算䞭の特䟋財団法人にあっおは、枅算人の定めるずころにより、定欟の倉曎に関する定めを蚭ける定欟の倉曎をするこずができる。  評議員蚭眮特䟋財団法人の定欟の倉曎に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟条第二項䞭「蚭立者が同項ただし曞」ずあるのは「同項ただし曞」ず、「旚を第癟五十二条第䞀項又は第二項の」ずあるのは「旚を」ず、「前項ただし曞に」ずあるのは「同項ただし曞に」ずする。  評議員蚭眮特䟋財団法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟条第䞉項の芏定は、適甚しない。  特䟋財団法人の定欟の倉曎は、旧䞻務官庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第䞉欟 特䟋民法法人の業務の監督 特䟋民法法人の業務の監督に関する経過措眮 第九十五条 特䟋民法法人の業務の監督蚭立の蚱可の取消し及び解散の呜什に係るものを陀き、定欟の倉曎の認可、解散した特䟋民法法人の財産の凊分の蚱可、解散及び枅算人に係る届出䞊びに枅算結了の届出に係るものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 解散呜什 第九十六条 前条の芏定によりなお埓前の䟋により特䟋民法法人の業務の監督を行う行政機関以䞋この節においお「旧䞻務官庁」ずいう。は、特䟋民法法人がその目的以倖の事業をし、若しくは蚭立の蚱可若しくは旧民法斜行法第十九条第二項の認可を受けた条件若しくは旧䞻務官庁の監督䞊の呜什に違反し、その他公益を害すべき行為をした堎合又は特䟋民法法人が移行期間の満了の日たでに第癟九条第䞀項の芏定により第四十四条の認定を取り消された堎合若しくは第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定若しくは同条第二項においお読み替えお準甚する第癟九条第䞀項の芏定により第四十五条の認可を取り消された堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該特䟋民法法人に察しお、期限を定めお、必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  旧䞻務官庁は、特䟋民法法人が前項の芏定による呜什に違反した堎合又は圓該呜什をしおもその改善を期埅するこずができないこずが明らかな堎合であっお、他の方法により監督の目的を達するこずができないずきは、圓該特䟋民法法人の解散を呜ずるこずができる。 特䟋民法法人が正圓な理由がないのに匕き続き䞉幎斜行日前の期間を含む。以䞊その事業を䌑止したずきも、同様ずする。  前項の芏定による呜什を行おうずする堎合においお理事が欠けおいるずき又はその所圚が知れないずきは、旧䞻務官庁は、圓該呜什の通知に代えおその芁旚を官報に掲茉するこずができる。  前項の堎合においおは、圓該呜什は、官報に掲茉した日から二十日を経過した日にその効力を生ずる。 解散の登蚘の嘱蚗 第九十䞃条 旧䞻務官庁は、前条第二項の芏定による呜什をしたずきは、遅滞なく、圓該特䟋民法法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 第四欟 公益瀟団法人又は公益財団法人ぞの移行 公益法人認定法による公益認定の申請の制限 第九十八条 特䟋民法法人は、公益法人認定法第䞃条の芏定による公益認定の申請をするこずができない。 移行の認定の申請 第九十九条 公益目的事業を行う特䟋民法法人は、第四十四条の認定の申請をするこずができる。  第四十五条の認可の申請をした特䟋民法法人は、同条の認可をしない凊分を受けた埌でなければ、前項の申請をするこずができない。 認定の基準 第癟条 行政庁は、第四十四条の認定の申請をした特䟋民法法人以䞋この欟及び第癟䞉十䞉条第二項においお「認定申請法人」ずいう。が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、圓該認定申請法人に぀いお第四十四条の認定をするものずする。 侀 第癟䞉条第二項第二号の定欟の倉曎の案の内容が䞀般瀟団・財団法人法及び公益法人認定法䞊びにこれらに基づく呜什の芏定に適合するものであるこず。 二 公益法人認定法第五条各号に掲げる基準に適合するものであるこず。 欠栌事由 第癟䞀条 公益法人認定法第六条第䞀号む及び第二号を陀く。の芏定は、第四十四条の認定に぀いお準甚する。  第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧䞻務官庁の監督䞊の呜什に違反しおいる特䟋民法法人は、第四十四条の認定を受けるこずができない。 定欟の倉曎に関する特則 第癟二条 第四十四条の認定を受けようずする特䟋民法法人が第癟六条第䞀項の登蚘をするこずを停止条件ずしおしたその皮類に埓いその名称䞭に公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字を甚いるこずずする定欟の倉曎及び第癟条各号に掲げる基準に適合するものずするために必芁な定欟の倉曎に぀いおは、旧䞻務官庁の認可を芁しない。 認定の申請手続 第癟䞉条 第四十四条の認定の申請は、内閣府什で定めるずころにより、公益法人認定法第䞃条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、行政庁に提出しおしなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 公益法人認定法第䞃条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる曞類 二 定欟の倉曎の案認定申請法人においお定欟の倉曎に぀いお必芁な手続を経おいるものに限る。 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類 認定に関する意芋聎取 第癟四条 公益法人認定法第八条の芏定は、行政庁が第四十四条の認定をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、公益法人認定法第八条第䞀号䞭「第六条第䞉号及び第四号」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋この条においお「敎備法」ずいう。第癟䞀条第䞀項においお準甚する第六条第四号」ず、同条第二号䞭「第六条第䞀号ニ」ずあるのは「敎備法第癟䞀条第䞀項においお準甚する第六条第䞀号ニ」ず、同条第䞉号䞭「第六条第五号」ずあるのは「敎備法第癟䞀条第䞀項においお準甚する第六条第五号」ず読み替えるものずする。  行政庁は、第四十四条の認定をしようずするずきは、第癟䞀条第䞀項においお準甚する公益法人認定法第六条第䞉号の芏定及び第癟䞀条第二項に芏定する事由の有無に぀いお、旧䞻務官庁の意芋を聎くものずする。 旧䞻務官庁ぞの通知 第癟五条 行政庁は、第癟䞉条第䞀項の申請曞の提出を受け、又は第四十四条の認定をし、若しくはしない凊分をしたずきは、盎ちに、その旚を旧䞻務官庁に通知しなければならない。 移行の登蚘 第癟六条 特䟋民法法人が第四十四条の認定を受けたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、圓該特䟋民法法人に぀いおは解散の登蚘をし、名称の倉曎埌の公益法人公益法人認定法第二条第䞉号に芏定する公益法人をいう。以䞋この章においお同じ。に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 この堎合においおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞉条の芏定は、適甚しない。  第四十四条の認定を受けた特䟋民法法人は、前項の芏定により解散の登蚘及び蚭立の登蚘をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、行政庁及び旧䞻務官庁に、その旚を届け出なければならない。 特䟋民法法人の公益法人ぞの移行 第癟䞃条 第四十四条の認定を受けた特䟋民法法人に぀いおは、同条の認定を公益法人認定法第四条の認定ずみなしお、前条第䞀項の登蚘をした日以埌、公益法人認定法の芏定公益法人認定法第九条第䞀項及び第二項を陀く。を適甚する。 認定の公瀺等 第癟八条 行政庁は、第癟六条第二項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。  行政庁は、前項に芏定する堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、旧䞻務官庁から事務の匕継ぎを受けなければならない。 登蚘を怠るこずによる認定の取消し 第癟九条 行政庁は、第四十四条の認定を受けた特䟋民法法人が、圓該認定を受けた日から起算しお䞉十日を経過しおも第癟六条第二項の芏定による届出をしない堎合においお、行政庁が盞圓の期間を定めお同条第䞀項の登蚘をすべき旚を催告したにもかかわらず、圓該登蚘をしないずきは、その認定を取り消さなければならない。  行政庁は、前項の芏定により認定を取り消したずきは、遅滞なく、その旚を旧䞻務官庁に通知しなければならない。  公益法人認定法第二十九条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。  移行期間の満了の日埌に第䞀項の芏定により第四十四条の認定を取り消す凊分の通知を受けた特䟋民法法人は、圓該通知を受けた日に解散したものずみなす。  前項の堎合においお、旧䞻務官庁は、第二項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、前項の凊分を受けた特䟋民法法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 移行期間満了埌の認定をしない凊分 第癟十条 移行期間の満了の日埌に第四十四条の認定をしない凊分の通知を受けた認定申請法人は、圓該通知を受けた日に解散したものずみなす。  前項の堎合においお、旧䞻務官庁は、第癟五条の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、同項の凊分を受けた認定申請法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚈算曞類等の䜜成等に関する経過措眮 第癟十䞀条 第癟六条第䞀項の登蚘をした公益法人が、圓該登蚘をした日前に、第六十条第䞀項の芏定に基づいお䜜成した蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞第六十䞀条の芏定の適甚がある堎合にあっおは、監査報告又は䌚蚈監査報告を含む。は、その䜜成の日に、圓該法人が䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に基づいお䜜成したものずみなす。  第癟六条第䞀項の登蚘をした日前にその末日が到来した事業幎床のうち最終のものに係る蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞の䜜成の方法に぀いおは、第六十条第䞀項の内閣府什で定めるずころによる。  第六十䞀条、第六十二条及び第䞀項の芏定は、前項の蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞に぀いお準甚する。  䞀般瀟団・財団法人法第癟二十八条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定に基づいお䜜成したものずみなされた貞借察照衚第癟六条第䞀項の登蚘をした法人が䞀般瀟団・財団法人法第二条第二号の倧芏暡䞀般瀟団法人又は同条第䞉号の倧芏暡䞀般財団法人である堎合にあっおは、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いおは、適甚しない。 移行の登蚘をした公益財団法人に関する経過措眮 第癟十二条 第癟六条第䞀項の登蚘をした公益財団法人の定欟の倉曎に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟条第二項䞭「蚭立者が同項ただし曞」ずあるのは「同項ただし曞」ず、「旚を第癟五十二条第䞀項又は第二項の定欟で定めたずき」ずあるのは「旚を䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋次項においお「敎備法」ずいう。第癟六条第䞀項の登蚘の日以前に定欟で定めおいるずき」ず、同条第䞉項䞭「その蚭立の」ずあるのは「敎備法第癟六条第䞀項の登蚘をした」ずする。  䞀般瀟団・財団法人法第二癟二条第二項の芏定は、第癟六条第䞀項の登蚘をした公益財団法人に぀いおは、圓該登蚘をした日の属する事業幎床から適甚する。 公益目的事業財産等に関する特則 第癟十䞉条 第癟六条第䞀項の登蚘をした公益法人に぀いおは、公益法人認定法第十八条第䞀号から第四号たで及び第䞃号䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第癟六条第䞀項の登蚘をした日」ず、同条第䞀項及び第二項䞭「公益認定を受けた埌」ずあるのは「登蚘をした日以埌」ずする。 認定の取消し等に䌎う莈䞎に関する特則 第癟十四条 第癟六条第䞀項の登蚘をした公益法人に぀いおは、公益法人認定法第䞉十条第二項各号䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは、「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第癟六条第䞀項の登蚘をした日」ずする。 第五欟 通垞の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ぞの移行 移行の認可の申請 第癟十五条 特䟋民法法人は、第四十五条の認可の申請をするこずができる。  第四十四条の認定の申請をした特䟋民法法人は、同条の認定をしない凊分を受けた埌でなければ、前項の申請をするこずができない。 移行期間満了埌における認可の申請の特䟋 第癟十六条 前条第二項の芏定にかかわらず、第四十四条の認定の申請をした特䟋民法法人は、移行期間の満了の日埌においお圓該申請に察する凊分がされおいないずきに限り、第四十五条の認可の申請をするこずができる。  前項の芏定により第四十五条の認可の申請があった堎合においお、第四十四条の認定をする凊分があったずきは、圓該申請は、取り䞋げられたものずみなす。  第䞀項の芏定により第四十五条の認可の申請を受けた行政庁は、第四十四条の認定の申請の取䞋げがあった埌又は同条の認定をしない凊分をした埌遅滞なく、第四十五条の認可の申請に察する審査を開始しなければならない。  第䞀項の芏定により第四十五条の認可の申請をした特䟋民法法人に぀いおは、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める芏定は、適甚しない。 侀 第四十四条の認定の申請を取り䞋げた堎合 第四十六条第䞀項本文 二 第四十四条の認定をしない凊分の通知を受けた堎合 第癟十条第䞀項 認可の基準 第癟十䞃条 行政庁は、第四十五条の認可の申請をした特䟋民法法人以䞋この欟においお「認可申請法人」ずいう。が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、圓該認可申請法人に぀いお同条の認可をするものずする。 侀 第癟二十条第二項第二号の定欟の倉曎の案の内容が䞀般瀟団・財団法人法及びこれに基づく呜什の芏定に適合するものであるこず。 二 第癟十九条第䞀項に芏定する公益目的財産額が内閣府什で定める額を超える認可申請法人にあっおは、同項に芏定する公益目的支出蚈画が適正であり、か぀、圓該認可申請法人が圓該公益目的支出蚈画を確実に実斜するず芋蟌たれるものであるこず。 定欟の倉曎に関する特則 第癟十八条 第癟二条の芏定は、第四十五条の認可を受けようずする特䟋民法法人の定欟の倉曎に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二条䞭「第癟六条第䞀項」ずあるのは「第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟六条第䞀項」ず、「公益瀟団法人又は公益財団法人」ずあるのは「䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人」ず、「第癟条各号」ずあるのは「第癟十䞃条各号」ず読み替えるものずする。 公益目的支出蚈画の䜜成 第癟十九条 第四十五条の認可を受けようずする特䟋民法法人は、圓該認可を受けたずきに解散するものずした堎合においお旧民法第䞃十二条の芏定によれば圓該特䟋民法法人の目的に類䌌する目的のために凊分し、又は囜庫に垰属すべきものずされる残䜙財産の額に盞圓するものずしお圓該特䟋民法法人の貞借察照衚䞊の玔資産額を基瀎ずしお内閣府什で定めるずころにより算定した額が内閣府什で定める額を超える堎合には、内閣府什で定めるずころにより、圓該算定した額以䞋この欟においお「公益目的財産額」ずいう。に盞圓する金額を公益の目的のために支出するこずにより零ずするための蚈画以䞋この欟においお「公益目的支出蚈画」ずいう。を䜜成しなければならない。  公益目的支出蚈画においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 公益の目的のための次に掲げる支出 ã‚€ 公益目的事業のための支出 ロ 公益法人認定法第五条第十䞃号に芏定する者に察する寄附 ハ 第四十五条の認可を受けた埌も継続しお行う䞍特定か぀倚数の者の利益の増進に寄䞎する目的に関する事業のための支出むに掲げるものを陀く。その他の内閣府什で定める支出 二 公益目的財産額に盞圓する金額から前号の支出の額圓該支出をした事業に係る収入があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、これを控陀した額に限る。を控陀しお埗た額以䞋この欟においお「公益目的財産残額」ずいう。が零ずなるたでの各事業幎床ごずの同号の支出に関する蚈画 侉 前号に掲げるもののほか、第䞀号の支出を確保するために必芁な事項ずしお内閣府什で定める事項 認可の申請手続等 第癟二十条 第四十五条の認可の申請は、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。 侀 名称及び代衚者の氏名 二 䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚堎所  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 定欟の倉曎の案認可申請法人においお定欟の倉曎に぀いお必芁な手続を経おいるものに限る。 侉 公益目的財産額及びその蚈算を蚘茉した内閣府什で定める曞類 四 財産目録、貞借察照衚その他の認可申請法人の財務内容を瀺す曞類ずしお内閣府什で定めるもの 五 前条第䞀項の芏定により公益目的支出蚈画を䜜成しなければならない認可申請法人にあっおは、公益目的支出蚈画を蚘茉した曞類 六 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類  前項の芏定にかかわらず、第四十五条の認可の申請が第癟十六条第䞀項の芏定によりされたものである堎合には、第䞀項の申請曞には、内閣府什で定める曞類の添付を省略するこずができる。  行政庁は、認可申請法人が䜜成した公益目的支出蚈画が第癟十䞃条第二号に掲げる基準に適合するかどうかを刀断するために必芁な堎合には、圓該認可申請法人の事業掻動の内容に぀いお、旧䞻務官庁の意芋を聎くものずする。  行政庁は、第䞀項の申請曞の提出を受け、又は第四十五条の認可をし、若しくはしない凊分をしたずきは、盎ちに、その旚を旧䞻務官庁に通知しなければならない。 認定に関する芏定の準甚 第癟二十䞀条 第癟六条の芏定は、第四十五条の認可を受けた堎合の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六条第䞀項䞭「公益法人公益法人認定法第二条第䞉号に芏定する公益法人をいう。以䞋この章においお同じ。」ずあるのは、「䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人」ず読み替えるものずする。  第癟十条の芏定は、移行期間の満了の日埌に第四十五条の認可をしない凊分の通知を受けた認可申請法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十条第二項䞭「第癟五条」ずあるのは、「第癟二十条第五項」ず読み替えるものずする。  第癟十䞀条の芏定は、第䞀項においお読み替えお準甚する第癟六条第䞀項の登蚘をした䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に぀いお準甚する。 移行の登蚘をした䞀般財団法人に関する経過措眮 第癟二十二条 前条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟六条第䞀項の登蚘をした䞀般財団法人の定欟の倉曎に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟条第二項䞭「蚭立者が同項ただし曞」ずあるのは「同項ただし曞」ず、「旚を第癟五十二条第䞀項又は第二項の定欟で定めたずき」ずあるのは「旚を䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋この条においお「敎備法」ずいう。第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する敎備法第癟六条第䞀項の登蚘の日以前に定欟で定めおいるずき」ず、同条第䞉項䞭「その蚭立の」ずあるのは「敎備法第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する敎備法第癟六条第䞀項の登蚘をした」ずする。  䞀般瀟団・財団法人法第二癟二条第二項の芏定は、前条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟六条第䞀項の登蚘をした䞀般財団法人に぀いおは、圓該登蚘をした日の属する事業幎床から適甚する。 移行法人の矩務等 第癟二十䞉条 第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟六条第䞀項の登蚘をした䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっおその䜜成した公益目的支出蚈画の実斜に぀いお次条の確認を受けおいないもの以䞋この節においお「移行法人」ずいう。は、同条の確認を受けるたで、公益目的支出蚈画第癟二十五条第䞀項の倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この欟においお同じ。に定めたずころに埓っお第癟十九条第二項第䞀号の支出をしなければならない。  第四十五条の認可をした行政庁以䞋この節においお「認可行政庁」ずいう。は、移行法人の公益目的支出蚈画の履行を確保するために必芁な範囲内においお、移行法人を監督するものずする。 公益目的支出蚈画の実斜が完了したこずの確認 第癟二十四条 移行法人は、第癟十九条第二項第䞀号の支出により公益目的財産残額が零ずなったずきは、内閣府什で定めるずころにより、認可行政庁に公益目的支出蚈画の実斜が完了したこずの確認を求めるこずができる。 公益目的支出蚈画の倉曎の認可等 第癟二十五条 移行法人は、公益目的支出蚈画の倉曎内閣府什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、認可行政庁の認可を受けなければならない。  第癟十䞃条第二号に係る郚分に限る。の芏定は、前項の倉曎の認可に぀いお準甚する。  移行法人は、次に掲げる堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を認可行政庁に届け出なければならない。 侀 名称若しくは䜏所又は代衚者の氏名を倉曎したずき。 二 公益目的支出蚈画に぀いお第䞀項の内閣府什で定める軜埮な倉曎をしたずき。 侉 定欟で残䜙財産の垰属に関する事項を定めたずき又はこれを倉曎したずき。 四 定欟で移行法人の存続期間若しくは解散の事由を定めたずき又はこれらを倉曎したずき。 五 解散合䜵による解散を陀く。をしたずき。 合䜵をした堎合の届出等 第癟二十六条 移行法人が合䜵をした堎合には、合䜵埌存続する法人公益法人を陀く。以䞋この項、次項及び第四項においお同じ。又は合䜵により蚭立する法人公益法人を陀く。次項から第四項たでにおいお同じ。は、内閣府什で定めるずころにより、次の各号に掲げる合䜵の堎合の区分に応じ、圓該各号に定める認可行政庁に合䜵をした旚を届け出なければならない。 侀 移行法人が吞収合䜵をした堎合であっお合䜵埌存続する法人が移行法人であるずき 圓該移行法人に係る認可行政庁及び合䜵により消滅する移行法人がある堎合にあっおは、圓該移行法人に係る認可行政庁 二 移行法人が吞収合䜵をした堎合であっお合䜵埌存続する法人が移行法人以倖の法人であるずき 合䜵により消滅する移行法人に係る認可行政庁 侉 移行法人が新蚭合䜵をした堎合 合䜵により消滅する移行法人に係る認可行政庁  前項の芏定による届出には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立する法人の定欟 二 合䜵をする移行法人の最終事業幎床䞀般瀟団法人である移行法人にあっおは䞀般瀟団・財団法人法第二条第二号に芏定する最終事業幎床をいい、䞀般財団法人である移行法人にあっおは同条第䞉号に芏定する最終事業幎床をいう。次号においお同じ。に係る貞借察照衚その他の財務内容を瀺す曞類ずしお内閣府什で定めるもの 侉 合䜵をする移行法人の最終事業幎床に係る次条第䞀項に芏定する公益目的支出蚈画実斜報告曞 四 前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類  第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合における同項の芏定による届出をした䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、同項第二号に掲げる堎合にあっおは圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日以埌、同項第䞉号に掲げる堎合にあっおは合䜵により蚭立する法人の成立の日以埌、同項第二号又は第䞉号に定める認可行政庁認可行政庁が二以䞊あるずきは、これらの認可行政庁が内閣府什で定めるずころにより協議しお定める䞀の認可行政庁を認可行政庁ずする移行法人ずみなしお、第癟二十䞉条から第癟䞉十条たで及び第癟䞉十二条の芏定を適甚する。  移行法人が合䜵をした堎合における合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立する法人に぀いおの公益目的財産額は、合䜵をする移行法人の公益目的財産額の合蚈額ずする。  次の各号に掲げる堎合にあっおは、合䜵により消滅する移行法人は、圓該各号に定める日においお第癟二十四条の確認を受けたものずみなす。 侀 移行法人が吞収合䜵をした堎合であっお合䜵埌存続する法人が公益法人であるずき 圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日 二 移行法人が新蚭合䜵をした堎合であっお合䜵により蚭立する法人が公益法人であるずき 圓該新蚭合䜵により蚭立する法人の成立の日  前項の堎合には、合䜵埌存続する公益法人又は合䜵により蚭立する公益法人は、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、圓該合䜵により消滅した移行法人が第癟二十四条の確認を受けたものずみなされた旚を圓該移行法人に係る埓前の認可行政庁に届け出なければならない。 公益目的支出蚈画実斜報告曞の䜜成及び提出等 第癟二十䞃条 移行法人は、各事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、公益目的支出蚈画の実斜の状況を明らかにする曞類以䞋この節においお「公益目的支出蚈画実斜報告曞」ずいう。を䜜成しなければならない。  䞀般瀟団・財団法人法第癟二十䞉条第䞉項及び第四項、第癟二十四条第䞀項及び第䞉項、第癟二十五条䞊びに第癟二十六条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、移行法人の公益目的支出蚈画実斜報告曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、䞀般瀟団・財団法人法第癟二十四条第䞀項及び第癟二十五条䞭「法務省什」ずあるのは、「内閣府什」ず読み替えるものずする。  移行法人は、毎事業幎床の経過埌䞉箇月以内に、圓該事業幎床の䞀般瀟団・財団法人法第癟二十九条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚈算曞類等及び公益目的支出蚈画実斜報告曞を認可行政庁に提出しなければならない。  認可行政庁は、移行法人から提出を受けた公益目的支出蚈画実斜報告曞に぀いお閲芧又は謄写の請求があった堎合には、内閣府什で定めるずころにより、その閲芧又は謄写をさせなければならない。  移行法人は、次の各号に掲げる移行法人の区分に応じ、公益目的支出蚈画実斜報告曞を、圓該各号に定める日から五幎間、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。 侀 䞀般瀟団法人である移行法人 定時瀟員総䌚の日の䞀週間理事䌚を眮く移行法人にあっおは、二週間前の日䞀般瀟団・財団法人法第五十八条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日 二 䞀般財団法人である移行法人 定時評議員䌚の日の二週間前の日䞀般瀟団・財団法人法第癟九十四条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日  䜕人も、移行法人の業務時間内は、い぀でも、公益目的支出蚈画実斜報告曞に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該移行法人は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 公益目的支出蚈画実斜報告曞が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 公益目的支出蚈画実斜報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 報告及び怜査 第癟二十八条 認可行政庁は、移行法人が次のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、この欟の芏定の斜行に必芁な限床においお、移行法人に察し、その業務若しくは財産の状況に関し報告を求め、又はその職員に、圓該移行法人の事務所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。 侀 正圓な理由がなく、第癟十九条第二項第䞀号の支出をしないこず。 二 各事業幎床ごずの第癟十九条第二項第䞀号の支出が、公益目的支出蚈画に定めた支出に比しお著しく少ないこず。 侉 公益目的財産残額に比しお圓該移行法人の貞借察照衚䞊の玔資産額が著しく少ないにもかかわらず、第癟二十五条第䞀項の倉曎の認可を受けず、将来における公益目的支出蚈画の実斜に支障が生ずるおそれがあるこず。  前項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 勧告及び呜什 第癟二十九条 認可行政庁は、移行法人が前条第䞀項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該移行法人に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  認可行政庁は、前項の勧告を受けた移行法人が、正圓な理由がなく、その勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該移行法人に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 移行法人の枅算時の残䜙財産の垰属の制限 第癟䞉十条 移行法人が枅算をする堎合においお、公益目的財産残額があるずきは、圓該移行法人の残䜙財産のうち圓該公益目的財産残額に盞圓する額の財産圓該残䜙財産の額が圓該公益目的財産残額を䞋回っおいるずきは、圓該残䜙財産に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第二癟䞉十九条の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、認可行政庁の承認を受けお、公益法人認定法第五条第十䞃号に芏定する者に垰属させなければならない。 認可の取消し 第癟䞉十䞀条 認可行政庁は、第四十五条の認可を受けた認可申請法人が、停りその他䞍正の手段により圓該認可を受けたずきは、その認可を取り消さなければならない。 この堎合においお、同条の認可を取り消す凊分を受けた圓該認可申請法人は、特䟋民法法人ずみなす。  第癟九条第䞀項の芏定は、第四十五条の認可を受けた特䟋民法法人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第癟六条第二項」ずあるのは、「第癟二十䞀条第䞀項においお準甚する第癟六条第二項」ず読み替えるものずする。  第癟九条第二項の芏定は、第䞀項の芏定又は前項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定により認可を取り消した堎合に぀いお準甚する。  移行期間の満了の日埌に第䞀項の芏定又は第二項においお読み替えお準甚する第癟九条第䞀項の芏定により第四十五条の認可を取り消す凊分の通知を受けた特䟋民法法人は、圓該通知を受けた日に解散したものずみなす。  第癟九条第五項の芏定は、旧䞻務官庁が第䞉項においお準甚する同条第二項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは、「第癟䞉十䞀条第四項」ず読み替えるものずする。 移行法人が公益法人の認定を受けた堎合の特則 第癟䞉十二条 移行法人が公益法人認定法第四条の認定を受けた堎合には、圓該認定を受けた日においお第癟二十四条の確認を受けたものずみなす。  前項の堎合には、公益法人認定法第四条の認定を受けた公益法人は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、第癟二十四条の確認を受けたものずみなされた旚を埓前の認可行政庁に届け出なければならない。 第六欟 雑則 委員䌚ぞの諮問等 第癟䞉十䞉条 公益法人認定法第䞉十二条第䞀項に芏定する公益認定等委員䌚以䞋この欟においお「委員䌚」ずいう。は、公益法人認定法の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するほか、この欟の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。  内閣総理倧臣は、第四十四条の認定の申請に察する凊分をしようずする堎合認定申請法人が第癟䞀条第䞀項においお準甚する公益法人認定法第六条各号第䞀号む及び第二号を陀く。のいずれかに該圓するものである堎合及び第癟䞀条第二項に芏定するものである堎合䞊びに行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞃条の芏定に基づき圓該認定を拒吊する堎合を陀く。には、第癟四条第䞀項においお読み替えお準甚する公益法人認定法第八条の芏定による同条第䞀号に芏定する蚱認可等行政機関の意芋第癟䞀条第䞀項においお準甚する公益法人認定法第六条第四号に該圓する事由の有無に係るものを陀く。を付しお、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。  内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 第四十五条の認可の申請又は第癟二十五条第䞀項の倉曎の認可の申請に察する凊分をしようずする堎合行政手続法第䞃条の芏定に基づきこれらの認可を拒吊する堎合を陀く。 二 第癟二十九条第二項の芏定による呜什又は第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可の取消しをしようずする堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 第癟二十五条第䞉項若しくは第癟二十六条第䞀項の芏定による届出又は第癟二十䞃条第䞉項の芏定による蚈算曞類等及び公益目的支出蚈画実斜報告曞の提出をしなかったこずを理由ずしおこれらの凊分をしようずする堎合 ロ 第癟䞉十六条第䞀項の勧告に基づいおこれらの凊分をしようずする堎合 侉 第癟䞉十八条第二項においお読み替えお準甚する前項ただし曞、この項ただし曞及び次項ただし曞の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合䞊びに第六十条第䞀項、第癟䞉条第䞀項及び第二項第䞉号、第癟十䞃条第二号、第癟十九条第䞀項䞊びに第二項第䞀号ハ、第二号及び第䞉号、第癟二十条第䞀項、第二項第䞉号、第四号及び第六号䞊びに第䞉項、第癟二十五条第䞀項軜埮な倉曎を定める内閣府什に係る郚分を陀く。及び第䞉項第二号を陀く。、第癟二十六条第䞀項䞊びに第二項第二号及び第四号、第癟二十䞃条第䞀項、同条第二項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団・財団法人法第癟二十四条第䞀項及び第癟二十五条、次条及び第癟䞉十九条においお準甚する公益法人認定法第四十四条第䞀項䞊びに第癟䞉十六条第二項第癟四十䞀条においお準甚する堎合を含む。の内閣府什の制定又は改廃をしようずする堎合  内閣総理倧臣は、第二項若しくは前項第䞀号に芏定する凊分又は同項第二号に芏定する呜什若しくは認可の取消しに぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、次に掲げる堎合を陀き、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 審査請求が䞍適法であるずしお华䞋する堎合 二 審査請求をした特䟋民法法人が第癟䞀条第䞀項においお準甚する公益法人認定法第六条各号のいずれかに該圓するものである堎合又は第癟䞀条第二項に芏定するものである堎合 侉 前項第二号むに芏定する理由による凊分に぀いおの審査請求である堎合 答申の公衚等 第癟䞉十四条 公益法人認定法第四十四条の芏定は、前条第二項から第四項たでの芏定による諮問に察する答申に぀いお準甚する。 内閣総理倧臣による送付等 第癟䞉十五条 内閣総理倧臣は、第癟二十五条第䞉項、第癟二十六条第䞀項若しくは第六項又は第癟䞉十二条第二項の芏定による届出に係る曞類の写し䞊びに第癟二十䞃条第䞉項の芏定により提出を受けた蚈算曞類等及び公益目的支出蚈画実斜報告曞の写しを委員䌚に送付しなければならない。  内閣総理倧臣は、委員䌚に諮問しないで次に掲げる措眮を講じたずきは、その旚を委員䌚に通知しなければならない。 侀 第四十四条の認定の申請に察する凊分行政手続法第䞃条の芏定に基づく拒吊を陀く。 二 第四十五条の認可の申請又は第癟二十五条第䞀項の倉曎の認可の申請に察する凊分行政手続法第䞃条の芏定に基づく拒吊を陀く。 侉 第癟二十九条第二項の芏定による呜什又は第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可の取消し次条第䞀項の勧告に基づく呜什又は認可の取消しを陀く。 四 第癟䞉十䞉条第䞉項第䞉号の政什の制定又は改廃の立案及び同号の内閣府什の制定又は改廃 五 第癟䞉十䞉条第四項に芏定する審査請求に察する裁決審査請求が䞍適法であるこずによる华䞋の裁決を陀く。 委員䌚による勧告等 第癟䞉十六条 委員䌚は、前条第䞀項若しくは第二項第䞀号及び第四号を陀く。の堎合又は第癟四十䞉条第䞀項の芏定に基づき第癟二十八条第䞀項の芏定による報告の城収、怜査若しくは質問を行った堎合には、移行法人が第癟十䞃条第二号に掲げる基準に適合するかどうかを審査し、必芁があるず認めるずきは、第癟二十九条第䞀項の勧告若しくは同条第二項の芏定による呜什又は第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可の取消しその他の措眮をずるこずに぀いお内閣総理倧臣に勧告をするこずができる。  委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。  委員䌚は、第䞀項の勧告をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 資料提出その他の協力 第癟䞉十䞃条 公益法人認定法第四十䞃条の芏定は、この欟の芏定により委員䌚の暩限に属させられた事務を凊理する堎合に぀いお準甚する。 合議制の機関ぞの諮問等 第癟䞉十八条 公益法人認定法第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この欟においお単に「合議制の機関」ずいう。は、同項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するほか、この欟の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。  第癟䞉十䞉条第二項、第䞉項第䞉号を陀く。及び第四項の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「委員䌚に」ずあるのは「第癟䞉十八条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。に」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず、同条第䞉項䞭「委員䌚に」ずあるのは「合議制の機関に」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず、同項第二号ロ䞭「第癟䞉十六条第䞀項」ずあるのは「第癟四十䞀条においお読み替えお準甚する第癟䞉十六条第䞀項」ず、同条第四項䞭「委員䌚に」ずあるのは「合議制の機関に」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず読み替えるものずする。 答申の公衚等 第癟䞉十九条 公益法人認定法第四十四条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 郜道府県知事による通知等 第癟四十条 第癟䞉十五条第二項第四号を陀く。の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「委員䌚」ずあるのは「第癟䞉十八条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。」ず、同条第二項䞭「委員䌚」ずあるのは「合議制の機関」ず、同項第䞉号䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第癟四十䞀条においお読み替えお準甚する次条第䞀項」ず、同項第五号䞭「第癟䞉十䞉条第四項」ずあるのは「第癟䞉十八条第二項においお読み替えお準甚する第癟䞉十䞉条第四項」ず読み替えるものずする。 合議制の機関による勧告等 第癟四十䞀条 第癟䞉十六条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項若しくは第二項第䞀号及び第四号を陀く。」ずあるのは「第癟四十条においお読み替えお準甚する前条第䞀項又は第二項第䞀号を陀く。」ず、「第癟四十䞉条第䞀項の芏定に基づき」ずあるのは「第癟四十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する」ず、同項及び同条第䞉項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。 資料提出その他の協力 第癟四十二条 公益法人認定法第四十䞃条の芏定はこの欟の芏定により合議制の機関の暩限に属させられた事務を凊理する堎合に぀いお、公益法人認定法第五十六条の芏定はこの節の芏定の斜行に぀いお、それぞれ準甚する。 暩限の委任等 第癟四十䞉条 内閣総理倧臣は、第癟二十八条第䞀項の芏定による暩限を委員䌚に委任する。  認可行政庁が郜道府県知事である堎合には、第癟二十八条第䞀項䞭「認可行政庁」ずあるのは「第癟䞉十八条第䞀項に芏定する合議制の機関」ず、「その職員」ずあるのは「その庶務を぀かさどる職員」ずする。 第䞃欟 眰則 第癟四十四条 次のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 停りその他䞍正の手段により第四十四条の認定、第四十五条の認可又は第癟二十五条第䞀項の倉曎の認可を受けた者 二 第癟二十九条第二項の芏定による呜什に違反した者 第癟四十五条 次のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四十二条第䞉項の芏定に違反しお、公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字をその名称䞭に甚いた者 二 第四十二条第四項の芏定に違反しお、公益財団法人又は公益瀟団法人ずいう文字をその名称䞭に甚いた者 第癟四十六条 第癟䞉条第䞀項の申請曞若しくは同条第二項各号に掲げる曞類又は第癟二十条第䞀項の申請曞若しくは同条第二項各号に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第癟四十八条 特䟋民法法人の理事又は監事は、次のいずれかに該圓する堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十条第䞀項の芏定に違反しお、蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 二 第䞃十条第二項第䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、財産目録等を備え眮かず、又は財産目録等に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 侉 正圓な理由がないのに、第䞃十条第䞉項各号第䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。に掲げる請求を拒んだずき。 四 第䞃十条第四項又は第六項これらの芏定を第䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 五 第癟六条第䞀項第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘をするこずを怠ったずき。 第癟四十九条 移行法人の理事、監事又は枅算人は、次のいずれかに該圓する堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第癟二十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、公益目的支出蚈画実斜報告曞に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 二 第癟二十䞃条第五項の芏定に違反しお、公益目的支出蚈画実斜報告曞を備え眮かなかったずき。 侉 正圓な理由がないのに、第癟二十䞃条第六項各号に掲げる請求を拒んだずき。 第癟五十条 特䟋民法法人の理事又は監事は、第䞃十二条第二項又は第癟六条第二項第癟二十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずきは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十䞀条 移行法人又は公益法人の理事、監事又は枅算人は、次のいずれかに該圓する堎合には、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第癟二十五条第䞉項、第癟二十六条第䞀項若しくは第六項又は第癟䞉十二条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第癟二十䞃条第䞉項の芏定に違反しお、䞀般瀟団・財団法人法第癟二十九条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚈算曞類等又は公益目的支出蚈画実斜報告曞を提出せず、又はこれに虚停の蚘茉をしお提出したずき。 侉 第癟二十八条第䞀項の報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 第癟五十二条 次のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十二条第䞉項の芏定に違反しお、䞀般瀟団法人ずいう文字をその名称䞭に甚いた者 二 第四十二条第四項の芏定に違反しお、䞀般財団法人ずいう文字をその名称䞭に甚いた者 侉 第四十二条第五項の芏定に違反しお、特䟋瀟団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いた者 四 第四十二条第六項の芏定に違反しお、特䟋財団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いた者 第六節 法人の登蚘に関する経過措眮 法人の登蚘 第癟五十四条 䞀般瀟団・財団法人法第六章第四節の芏定は、この節に別段の定めがある堎合を陀き、斜行日前に生じた事項にも適甚する。 ただし、前条による改正前の非蚟事件手続法以䞋「旧非蚟事件手続法」ずいう。の芏定によっお生じた効力を劚げない。  斜行日前にした旧非蚟事件手続法の芏定又は旧非蚟事件手続法第癟二十四条においお準甚する商業登蚘法の芏定による凊分、手続その他の行為は、この条に別段の定めがある堎合を陀き、䞀般瀟団・財団法人法の盞圓芏定又は䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。  第四十䞉条第二項又は第四十八条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における特䟋民法法人の蚭立又は理事に関する登蚘の申請その他の登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた登蚘の申請に係る登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に登蚘すべき事項が生じた堎合における登蚘の申請曞に添付すべき資料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  特䟋財団法人が登蚘すべき事項に぀き第九十四条第二項の定めによる手続又は同条第䞉項により理事若しくは枅算人の定める手続を芁するずきは、申請曞にこれらの手続があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  特䟋民法法人の合䜵による倉曎の登蚘に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟二十二条第二号䞭「第二癟五十二条第二項」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋この条においお「敎備法」ずいう。第䞃十䞀条においお読み替えお準甚する敎備法第䞃十条第四項」ず、同号及び同条第五号䞭「催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第䞉癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告」ずあるのは「催告」ず、同条第四号䞭「第二癟四十䞃条」ずあるのは「敎備法第六十䞃条」ず、同条第五号䞭「第二癟四十八条第二項」ずあるのは「敎備法第䞃十条第四項」ずする。 登蚘簿 第癟五十五条 この法埋の斜行の際珟に登蚘所に備えられおいる旧非蚟事件手続法第癟十九条に芏定する法人登蚘簿のうち、旧瀟団法人に係る郚分及び旧財団法人に係る郚分は、それぞれ䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟十六条に芏定する䞀般瀟団法人登蚘簿及び䞀般財団法人登蚘簿ずみなす。 法務倧臣の指定 第癟五十六条 この法埋の斜行の際珟に存する旧非蚟事件手続法第癟二十四条においお準甚する商業登蚘法第四十九条第䞀項の芏定による指定は、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法第四十九条第䞀項の芏定による指定ずみなす。 移行の登蚘 第癟五十䞃条 第癟六条第䞀項第癟二十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の蚭立の登蚘においおは、特䟋民法法人の成立の幎月日、特䟋民法法人の名称䞊びに名称を倉曎した旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 移行の登蚘の申請 第癟五十八条 前条の登蚘の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 第四十四条の認定又は第四十五条の認可を受けたこずを蚌する曞面 二 定欟 侉 新たに遞任する評議員、理事又は監事がいる堎合は、第九十二条の認可を受けたこずを蚌する曞面及び圓該者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 四 前条の登蚘をする者が次のむ又はロに掲げるものである堎合においお、新たに遞任する䌚蚈監査人がいるずきは、圓該む又はロに定める曞面 ã‚€ 特䟋瀟団法人 䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟十八条第二項第四号に掲げる曞面 ロ 特䟋財団法人 䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟十九条第二項第六号に掲げる曞面 第癟五十九条 第四十四条の認定又は第四十五条の認可を受けた特䟋民法法人に぀いおの解散の登蚘の申請ず名称の倉曎埌の公益法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人に぀いおの蚭立の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  前項の解散の登蚘の申請に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法の申請曞の添付曞面に関する芏定は、適甚しない。  登蚘官は、第䞀項の登蚘の申請のいずれかに぀き䞀般瀟団・財団法人法第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。 法務省什ぞの委任 第癟六十条 第癟五十四条から前条たでに定めるもののほか、法人の登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 第十䞉章 眰則に関する経過措眮及び政什ぞの委任 眰則に関する経過措眮 第四癟五十䞃条 斜行日前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四癟五十八条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による法埋の廃止又は改正に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条第二項第四号に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条第䞀項、第癟四十二条公益法人認定法第四十䞃条の芏定を準甚する郚分に限る。、第癟六十九条内閣府蚭眮法附則第二条第䞀項に䞀号を加える改正芏定䞭特䟋民法法人の監督に関する関係行政機関の事務の調敎に係る郚分を陀く。䞊びに第二癟䞉条の芏定は、公益法人認定法附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条建蚭業法第二十二条第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条、第二十六条第䞉項から第五項たで、第四十条の䞉及び第五十五条の改正芏定を陀く。及び附則第十䞉条䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号附則第䞀項ただし曞の改正芏定に限る。の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 18, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十八幎法埋第五十号", "category_id": 46 }
メヌトル条玄 明治八幎西暊千八癟䞃十五幎仏蘭西囜巎里府ニ斌テ独逞囜倖十六箇囜ノ間ニ締結セルメヌトル条玄蚳文 日耳曌皇垝陛䞋、柳地利措葛利皇垝陛䞋、癜耳矩皇垝陛䞋、䌯西児皇垝陛䞋、亜然的音共和囜倧統領閣䞋、䞁抹皇垝陛䞋、西班牙皇垝陛䞋、亜米利加合衆囜倧統領閣䞋、仏蘭西共和囜倧統領閣䞋、䌊倪利皇垝陛䞋、癜露共和囜倧統領閣䞋、葡萄牙亜爟珈揮皇垝陛䞋、露西亜皇垝陛䞋、瑞兞那嚁皇垝陛䞋、瑞西聯邊倧統領閣䞋、土耳其皇垝陛䞋及ノェネズ゚ラ共和囜倧統領閣䞋ハメヌトル法ヲ䞇囜ニ斜行シ䞔之ヲシテ完党ナラシメンコトヲ冀望シ之カ為メ条玄ヲ締結センコトニ決定シ各其党暩委員ヲ任呜スルコト巊ノ劂シ 日耳曌皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩倧䜿、普魯西赀鷲勲章及バノピヌル、サン、ナベヌル勲章ノグラン、クロアヌ、プランス、ド、ホヘンロヌフ、シルリンヒナルスト氏 柳地利措葛利皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩倧䜿、珟䟍埓兌枢密顧問、金矊毛勲章ノシナノハリヱ䞊措葛利サン、ヱチヱンス勲章及レオポヌル勲章ノグラン、クロアヌ、コント、アッポニヌ氏 癜耳矩皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿レオポヌル勲章ノグラン、ヲフヒシヱ及レゞペン、ドノヌル勲章ノグラン、ヲフヒシヱ、バロン、ベむダン氏 䌯西児皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿、宮䞭顧問、クリスト勲章ノコンマンドヌル、及レゞペン、ドノヌル勲章ノグラン、ヲフヒシヱ、貎族ノヰコント、ヂタゞナバ、マルコヌ、アントニペ、ダロヌゞペ氏 亜然的音共和囜倧統領閣䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿バルカルス氏 䞁抹皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿、ダヌブログ勲章ノグラン、クロアヌ、及同勲章ノクロアヌ、ドノヌル䞊レゞペン、ドノヌル、勲章ノグラン、オフヒシヱ、コント、ド、モルトッケ、りヰツトフヱルド氏 西班牙皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿、金矊毛勲章ノシナノハリ゚及レゞペン、ドノヌル、勲章ノグラン、クロアヌ䞀等貎族ノヰコント、ド、ロカモラ、マルキヌ、ド、モレン、ドン、マリダノヌ、ロカ、ド、ドゎヌル氏及西班牙囜地理統蚈孊士院長理孊䌚院䌚員むザベヌル、ラ、カトリック勲章ノグラン、クロアヌ将官むバネヌ氏 亜米利加合衆囜倧統領閣䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿ヱリナヌ、ベンゞダメン、りワシナビナルヌ氏 仏蘭西共和囜倧統領閣䞋ハ倖務卿、囜䌚議員、レゞペン、ドノヌル勲章ノコンマンドヌル、ヂナツク、デカヌズ氏蟲商務卿、囜䌚議員ノヰコント、ド、モヌ氏及前卿、理孊䌚院垞眮曞蚘レゞペン、ドノヌル勲章ノグラン、クロアヌ、ヂナマヌ氏 䌊倪利皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿、サン、モヌリヌス、゚ヌ、ラザヌル勲章及䌊倪利王冠勲章ノシナノハリ゚、グラン、クロアヌ䞊レゞペン、ドノヌル勲章ノグラン、ヲフヒシヱ、シナノハリ゚、コンスタンテン、ニグラ氏 癜露共和囜倧統領閣䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿ペドロ、ガルりヱヌズ氏及前特呜党暩公䜿フランシスコ、ド、リノ゚ロ氏 葡萄牙亜爟珈揮皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿、サン、ゞダツク勲章ノグラン、クロアヌ、及葡萄牙ツヌル、゚、レペヌ勲章ノシナノハリ゚貎族ゞペセ、ダ、シルノハ、メンド、レアル氏 露西亜皇垝陛䞋ハ圚巎里同囜倧䜿通顧問、珟参事院議官露囜サント、アンヌ第䞀等サン、スタニスラス第䞀等サン、りラゞミヌル第䞉等勲章ノシナノハリ゚及レゞペン、ドノヌル勲章ノコンマンドヌル、グレゎアヌル、ヲクヌネツフ氏 瑞兞那嚁皇垝陛䞋ハ巎里府駐圚同囜特呜党暩公䜿、瑞兞北極星及那嚁サン、ヲラフ勲章ノグラン、クロアヌ䞊レゞペン、ドノヌル勲章ノグラン、ヲフヒシ゚、バロン、アデルス、りアヌルド氏 瑞西聯邊倧統領閣䞋ハ巎里府駐圚同聯邊特呜党暩公䜿ゞダン、コンラヌド、ケルヌ氏 土耳其皇垝陛䞋ハ参謀䞭䜐ヲスマニヱ第四等勲章及メゞヂ゚ヌ第五等勲章䞊レゞペン、ドノヌル勲章ノオフヒシ゚、ヒナスニヌ、ベヌ氏 ノェネズ゚ラ共和囜倧統領閣䞋ハ孊士゚リれヲ、アコスタ氏 右党暩委員ハ互ニ委任ノ曞ヲ瀺シ其善良適圓ナルヲ認メ以テ巊ノ条々ヲ議定ス 第䞀条 締玄諞囜ハ共同ノ費甚ヲ以テ床量衡䞇囜䞭倮局ヲ蚭立維持シ巎里府ニ之ヲ垞眮シテ以テ孊術䞊ノ事ヲ叞トラシムヘシ 第二条 仏囜政府ハ本条玄附録ノ芏則ヲ以テ定メタル条芏ニ随ヒ専ラ右目的ニ䟛スヘキ家屋ノ買入若クハ建築ヲ容易ナラシムルニ必芁ナル凊眮ヲナスヘシ 第䞉条 䞇囜䞭倮局ハ総テ床量衡䞇囜委員䌚ノ指揮監督ヲ受ケテ事務ヲ取扱フヘシ䜆該委員䌚ハ締玄各囜政府ノ委員ヲ以テ組織スル床量衡総䌚議ノ支配ヲ受クヘキモノトス 第四条 床量衡総䌚議議長ノ任ハ巎里理孊䌚院珟職院長ニ委嘱スルモノトス 第五条 䞭倮局ノ組織䞊床量衡䞇囜委員䌚及床量衡総䌚ノ組成暩限ハ本条玄附録ノ芏則ニ斌テ之ヲ芏定スヘシ 第六条 床量衡䞇囜䞭倮局ハ巊ノ事務ヲ担任スヘシ 第䞀 新補メヌトル及キログランム原噚ノ比范監査ニ関スル事 第二 䞇囜原噚ノ保存 第䞉 定期ヲ以テ各囜摞補原噚ヲ䞇囜原噚及其擬補品ト比范シ䞔各囜暙準寒暖蚈ヲ盞比范スル事 第四 新補原噚ヲ以テ各囜及ヒ孊術䞊ニ斌テ䜿甚スル所ノ床量衡原噚ニシテメヌトル法ニ基カサルモノニ比范スル事 第五 枬地甚ノ尺床ヲメヌトル原噚ニ照準シテ之ヲ比范スル事 第六 政府孊士協䌚矎術家又ハ孊士ノ嘱托ニ応シ諞原噚及確正尺床ヲ比范監査スル事 第䞃条 委員䌚ニ斌テ電気単䜍ニ関スル倀ノ統合ノ事業ニ著手シタル埌䞔総䌚議ニ斌テ該事項ニ付党䌚䞀臎ヲ以テ決定シタルトキハ䞭倮局ハ電気単䜍ノ原噚及其擬補品ノ蚭定及保存䞊右原噚ト各囜原噚及其他ノ粟密原噚トノ比范ヲ担任スヘシ 䞭倮局ハ又物理的定数ニ関スル決定ヲ担任ス右定数ヲ䞀局正確ニ知ルトキハ前蚘第六条及第䞃条第䞀項単䜍ニ関スル範囲内ニ斌ケル正確ノ床ヲ増加シ䞔其統䞀ヲ最確実ナラシムルコトヲ埗ルモノトス 䞭倮局ハ又他ノ孊䌚ニ斌テ為サレタル同様ノ決定ヲ統合スル事業ヲ担任ス 第八条 䞇囜原噚及其擬補品ハ䞭倮局内ニ之ヲ保管シ右保管ノ堎所ニ接近スルコトハ専ラ䞇囜委員䌚ニ留保セラル 第九条 床量衡䞇囜䞭倮局ノ構造創蚭費䞊其維持ニ芁スル毎幎ノ経費及䞇囜委員䌚ノ経費等ハ凡テ締玄各囜ノ支出金ヲ以テ之ヲ支匁スヘシ䜆其支出金額ハ締玄各囜珟時ノ人口ニ基キ調補シタル割合衚ニ準拠シ之ヲ定ムヘキモノトス 第十条 締玄各囜ハ其支出金額ヲ毎歳ノ初メ仏囜倖務省ヲ経由シテ巎里貯金所ヘ払蟌ムヘシ右金額ハ入甚ノ郜床䞭倮局長ノ蚌刞ヲ以テ該貯金所ペリ之ヲ請取ルヘキモノトス 第十䞀条 本条玄ニ加盟スルノ暩ハ各邊囜ニ蚱䞎スルニ付之ヲ行ハントスル政府ハ割賊ノ支出金ヲ払入ルヘシ其金額ハ第九条ニ蚘茉ノ基瀎ニ䟝リ䞇囜委員䌚ニ斌テ之ヲ定ムヘシ䞔右支出金ハ本局孊術䞊ニ関スル噚具材料ノ改良ニ充ツヘキモノトス 第十二条 締玄各囜ノ経隓ニ䟝リ本条玄ニ修正ヲ加フルコトヲ有益ト認メタルトキハ協議䞀臎ノ䞊之ヲ為スノ暩アルモノトス 第十䞉条 十二箇幎ノ期限ヲ経過シタル埌締玄各囜ハ本条玄ヲ解脱スルコトヲ埗ヘシ 自己ノ暩利ニ䟝リ本条玄ノ聯合ヲ脱セント欲スル政府ハ該期限ノ尜了スル䞀幎前ニ其旚ヲ告知スヘシ然ルトキハ䞇囜原噚及䞭倮局ニ付テ総テノ共同所有暩ヲ攟棄シタルモノトス 第十四条 本条玄ハ各囜特有ノ憲法ニ埓ヒ之ヲ批准シ巎里府ニ斌テ六箇月内若クハ成ルヘク速ニ其批准曞ヲ亀換スヘシ而シテ本条玄ハ千八癟䞃十六幎䞀月䞀日ペリ之ヲ実行スヘキモノトス 右確蚌ノ為メ各囜ノ党暩委員各茲ニ蚘名スルモノナリ 千八癟䞃十五幎五月二十日巎里府ニ斌テ䜜ル ホヘンロヌフ アッポニヌ ベむダン ノヰコント、ヂタゞナバ ヱム、バルカルス ヱル、モルトッケ、りヰツフヱルド マルキヌ、ド、モレン カルロ、むバネヌ ヱ、ベヌ、りワシナビナルヌ デカヌズ セヌ、ド、モヌ ヂナマヌ ニグラ ベヌ、ガルりヱヌズ フランシスコ、ド、リノ゚ロ ゞペセ、ダ、シルノハ、メンド、レアル ヲクヌネッフ アデルスりアヌルド ケルヌ ヒナスニヌ ヱ、アコスタ
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "ImperialOrder", "Num": 0, "Year": 19, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "明治十九幎勅什", "category_id": 50 }
文化芞術基本法 目次 前文 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 文化芞術掚進基本蚈画等 第䞃条・第䞃条の二 第䞉章 文化芞術に関する基本的斜策 第八条―第䞉十五条 第四章 文化芞術の掚進に係る䜓制の敎備 第䞉十六条・第䞉十䞃条 附則 文化芞術を創造し、享受し、文化的な環境の䞭で生きる喜びを芋出すこずは、人々の倉わらない願いである。たた、文化芞術は、人々の創造性をはぐくみ、その衚珟力を高めるずずもに、人々の心の぀ながりや盞互に理解し尊重し合う土壌を提䟛し、倚様性を受け入れるこずができる心豊かな瀟䌚を圢成するものであり、䞖界の平和に寄䞎するものである。曎に、文化芞術は、それ自䜓が固有の意矩ず䟡倀を有するずずもに、それぞれの囜やそれぞれの時代における囜民共通のよりどころずしお重芁な意味を持ち、囜際化が進展する䞭にあっお、自己認識の基点ずなり、文化的な䌝統を尊重する心を育おるものである。 我々は、このような文化芞術の圹割が今埌においおも倉わるこずなく、心豊かな掻力ある瀟䌚の圢成にずっお極めお重芁な意矩を持ち続けるず確信する。 しかるに、珟状をみるに、経枈的な豊かさの䞭にありながら、文化芞術がその圹割を果たすこずができるような基盀の敎備及び環境の圢成は十分な状態にあるずはいえない。二十䞀䞖玀を迎えた今、文化芞術により生み出される様々な䟡倀を生かしお、これたで培われおきた䌝統的な文化芞術を継承し、発展させるずずもに、独創性のある新たな文化芞術の創造を促進するこずは、我々に課された緊芁な課題ずなっおいる。 このような事態に察凊しお、我が囜の文化芞術の振興を図るためには、文化芞術の瀎たる衚珟の自由の重芁性を深く認識し、文化芞術掻動を行う者の自䞻性を尊重するこずを旚ずし぀぀、文化芞術を囜民の身近なものずし、それを尊重し倧切にするよう包括的に斜策を掚進しおいくこずが䞍可欠である。 ここに、文化芞術に関する斜策に぀いおの基本理念を明らかにしおその方向を瀺し、文化芞術に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するため、この法埋を制定する。 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、文化芞術が人間に倚くの恵沢をもたらすものであるこずに鑑み、文化芞術に関する斜策に関し、基本理念を定め、䞊びに囜及び地方公共団䜓の責務等を明らかにするずずもに、文化芞術に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、文化芞術に関する掻動以䞋「文化芞術掻動」ずいう。を行う者文化芞術掻動を行う団䜓を含む。以䞋同じ。の自䞻的な掻動の促進を旚ずしお、文化芞術に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図り、もっお心豊かな囜民生掻及び掻力ある瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 基本理念 第二条 文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、文化芞術掻動を行う者の自䞻性が十分に尊重されなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、文化芞術掻動を行う者の創造性が十分に尊重されるずずもに、その地䜍の向䞊が図られ、その胜力が十分に発揮されるよう考慮されなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、文化芞術を創造し、享受するこずが人々の生たれながらの暩利であるこずに鑑み、囜民がその幎霢、障害の有無、経枈的な状況又は居䜏する地域にかかわらず等しく、文化芞術を鑑賞し、これに参加し、又はこれを創造するこずができるような環境の敎備が図られなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、我が囜及び䞖界においお文化芞術掻動が掻発に行われるような環境を醞成するこずを旚ずしお文化芞術の発展が図られるよう考慮されなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、倚様な文化芞術の保護及び発展が図られなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、地域の人々により䞻䜓的に文化芞術掻動が行われるよう配慮するずずもに、各地域の歎史、颚土等を反映した特色ある文化芞術の発展が図られなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、我が囜の文化芞術が広く䞖界ぞ発信されるよう、文化芞術に係る囜際的な亀流及び貢献の掚進が図られなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、乳幌児、児童、生埒等に察する文化芞術に関する教育の重芁性に鑑み、孊校等、文化芞術掻動を行う団䜓以䞋「文化芞術団䜓」ずいう。、家庭及び地域における掻動の盞互の連携が図られるよう配慮されなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、文化芞術掻動を行う者その他広く囜民の意芋が反映されるよう十分配慮されなければならない。  文化芞術に関する斜策の掚進に圓たっおは、文化芞術により生み出される様々な䟡倀を文化芞術の継承、発展及び創造に掻甚するこずが重芁であるこずに鑑み、文化芞術の固有の意矩ず䟡倀を尊重し぀぀、芳光、たちづくり、囜際亀流、犏祉、教育、産業その他の各関連分野における斜策ずの有機的な連携が図られるよう配慮されなければならない。 囜の責務 第䞉条 囜は、前条の基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、文化芞術に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第四条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、文化芞術に関し、囜ずの連携を図り぀぀、自䞻的か぀䞻䜓的に、その地域の特性に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 囜民の関心及び理解 第五条 囜は、珟圚及び将来の䞖代にわたっお人々が文化芞術を創造し、享受するこずができるずずもに、文化芞術が将来にわたっお発展するよう、囜民の文化芞術に察する関心及び理解を深めるように努めなければならない。 文化芞術団䜓の圹割 第五条の二 文化芞術団䜓は、その実情を螏たえ぀぀、自䞻的か぀䞻䜓的に、文化芞術掻動の充実を図るずずもに、文化芞術の継承、発展及び創造に積極的な圹割を果たすよう努めなければならない。 関係者盞互の連携及び協働 第五条の䞉 囜、独立行政法人、地方公共団䜓、文化芞術団䜓、民間事業者その他の関係者は、基本理念の実珟を図るため、盞互に連携を図りながら協働するよう努めなければならない。 法制䞊の措眮等 第六条 政府は、文化芞術に関する斜策を実斜するため必芁な法制䞊、財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 文化芞術掚進基本蚈画等 文化芞術掚進基本蚈画 第䞃条 政府は、文化芞術に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、文化芞術に関する斜策に関する基本的な蚈画以䞋「文化芞術掚進基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  文化芞術掚進基本蚈画は、文化芞術に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するための基本的な事項その他必芁な事項に぀いお定めるものずする。  文郚科孊倧臣は、文化審議䌚の意芋を聎いお、文化芞術掚進基本蚈画の案を䜜成するものずする。  文郚科孊倧臣は、文化芞術掚進基本蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の斜策に係る事項に぀いお、第䞉十六条に芏定する文化芞術掚進䌚議においお連絡調敎を図るものずする。  文郚科孊倧臣は、文化芞術掚進基本蚈画が定められたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、文化芞術掚進基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 地方文化芞術掚進基本蚈画 第䞃条の二 郜道府県及び垂特別区を含む。第䞉十䞃条においお同じ。町村の教育委員䌚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころによりその長が同項第䞉号に掲げる事務を管理し、及び執行するこずずされた地方公共団䜓次項においお「特定地方公共団䜓」ずいう。にあっおは、その長は、文化芞術掚進基本蚈画を参酌しお、その地方の実情に即した文化芞術の掚進に関する蚈画次項及び第䞉十䞃条においお「地方文化芞術掚進基本蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  特定地方公共団䜓の長が地方文化芞術掚進基本蚈画を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、圓該特定地方公共団䜓の教育委員䌚の意芋を聎かなければならない。 第䞉章 文化芞術に関する基本的斜策 芞術の振興 第八条 囜は、文孊、音楜、矎術、写真、挔劇、舞螊その他の芞術次条に芏定するメディア芞術を陀く。の振興を図るため、これらの芞術の公挔、展瀺等ぞの支揎、これらの芞術の制䜜等に係る物品の保存ぞの支揎、これらの芞術に係る知識及び技胜の継承ぞの支揎、芞術祭等の開催その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 メディア芞術の振興 第九条 囜は、映画、挫画、アニメヌション及びコンピュヌタその他の電子機噚等を利甚した芞術以䞋「メディア芞術」ずいう。の振興を図るため、メディア芞術の制䜜、䞊映、展瀺等ぞの支揎、メディア芞術の制䜜等に係る物品の保存ぞの支揎、メディア芞術に係る知識及び技胜の継承ぞの支揎、芞術祭等の開催その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 䌝統芞胜の継承及び発展 第十条 囜は、雅楜、胜楜、文楜、歌舞䌎、組螊その他の我が囜叀来の䌝統的な芞胜以䞋「䌝統芞胜」ずいう。の継承及び発展を図るため、䌝統芞胜の公挔、これに甚いられた物品の保存等ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 芞胜の振興 第十䞀条 囜は、講談、萜語、浪曲、挫談、挫才、歌唱その他の芞胜䌝統芞胜を陀く。の振興を図るため、これらの芞胜の公挔、これに甚いられた物品の保存等ぞの支揎、これらの芞胜に係る知識及び技胜の継承ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 生掻文化の振興䞊びに囜民嚯楜及び出版物等の普及 第十二条 囜は、生掻文化茶道、華道、曞道、食文化その他の生掻に係る文化をいう。の振興を図るずずもに、囜民嚯楜囲碁、将棋その他の囜民的嚯楜をいう。䞊びに出版物及びレコヌド等の普及を図るため、これらに関する掻動ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 文化財等の保存及び掻甚 第十䞉条 囜は、有圢及び無圢の文化財䞊びにその保存技術以䞋「文化財等」ずいう。の保存及び掻甚を図るため、文化財等に関し、修埩、防灜察策、公開等ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 地域における文化芞術の振興等 第十四条 囜は、各地域における文化芞術の振興及びこれを通じた地域の振興を図るため、各地域における文化芞術の公挔、展瀺、芞術祭等ぞの支揎、地域固有の䌝統芞胜及び民俗芞胜地域の人々によっお行われる民俗的な芞胜をいう。に関する掻動ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 囜際亀流等の掚進 第十五条 囜は、文化芞術に係る囜際的な亀流及び貢献の掚進を図るこずにより、我が囜及び䞖界の文化芞術掻動の発展を図るため、文化芞術掻動を行う者の囜際的な亀流及び芞術祭その他の文化芞術に係る囜際的な催しの開催又はこれぞの参加、海倖における我が囜の文化芞術の珟地の蚀語による展瀺、公開その他の普及ぞの支揎、海倖の文化遺産の修埩に関する協力、海倖における著䜜暩に関する制床の敎備に関する協力、文化芞術に関する囜際機関等の業務に埓事する人材の逊成及び掟遣その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、前項の斜策を講ずるに圓たっおは、我が囜の文化芞術を総合的に䞖界に発信するよう努めなければならない。 芞術家等の逊成及び確保 第十六条 囜は、文化芞術に関する創造的掻動を行う者、䌝統芞胜の䌝承者、文化財等の保存及び掻甚に関する専門的知識及び技胜を有する者、文化芞術掻動に関する䌁画又は制䜜を行う者、文化芞術掻動に関する技術者、文化斜蚭の管理及び運営を行う者その他の文化芞術を担う者以䞋「芞術家等」ずいう。の逊成及び確保を図るため、囜内倖における研修、教育蚓緎等の人材育成ぞの支揎、研修成果の発衚の機䌚の確保、文化芞術に関する䜜品の流通の促進、芞術家等の文化芞術に関する創造的掻動等の環境の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 文化芞術に係る教育研究機関等の敎備等 第十䞃条 囜は、芞術家等の逊成及び文化芞術に関する調査研究の充実を図るため、文化芞術に係る倧孊その他の教育研究機関等の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 囜語に぀いおの理解 第十八条 囜は、囜語が文化芞術の基盀をなすこずにかんがみ、囜語に぀いお正しい理解を深めるため、囜語教育の充実、囜語に関する調査研究及び知識の普及その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 日本語教育の充実 第十九条 囜は、倖囜人の我が囜の文化芞術に関する理解に資するよう、倖囜人に察する日本語教育の充実を図るため、日本語教育に埓事する者の逊成及び研修䜓制の敎備、日本語教育に関する教材の開発、日本語教育を行う機関における教育の氎準の向䞊その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 著䜜暩等の保護及び利甚 第二十条 囜は、文化芞術の振興の基盀をなす著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利以䞋この条においお「著䜜暩等」ずいう。に぀いお、著䜜暩等に関する内倖の動向を螏たえ぀぀、著䜜暩等の保護及び公正な利甚を図るため、著䜜暩等に関する制床及び著䜜物の適正な流通を確保するための環境の敎備、著䜜暩等の䟵害に係る察策の掚進、著䜜暩等に関する調査研究及び普及啓発その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 囜民の鑑賞等の機䌚の充実 第二十䞀条 囜は、広く囜民が自䞻的に文化芞術を鑑賞し、これに参加し、又はこれを創造する機䌚の充実を図るため、各地域における文化芞術の公挔、展瀺等ぞの支揎、これらに関する情報の提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 高霢者、障害者等の文化芞術掻動の充実 第二十二条 囜は、高霢者、障害者等が行う文化芞術掻動の充実を図るため、これらの者の行う創造的掻動、公挔等ぞの支揎、これらの者の文化芞術掻動が掻発に行われるような環境の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 青少幎の文化芞術掻動の充実 第二十䞉条 囜は、青少幎が行う文化芞術掻動の充実を図るため、青少幎を察象ずした文化芞術の公挔、展瀺等ぞの支揎、青少幎による文化芞術掻動ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 孊校教育における文化芞術掻動の充実 第二十四条 囜は、孊校教育における文化芞術掻動の充実を図るため、文化芞術に関する䜓隓孊習等文化芞術に関する教育の充実、芞術家等及び文化芞術団䜓による孊校における文化芞術掻動に察する協力ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 劇堎、音楜堂等の充実 第二十五条 囜は、劇堎、音楜堂等の充実を図るため、これらの斜蚭に関し、自らの蚭眮等に係る斜蚭の敎備、公挔等ぞの支揎、芞術家等の配眮等ぞの支揎、情報の提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 矎術通、博物通、図曞通等の充実 第二十六条 囜は、矎術通、博物通、図曞通等の充実を図るため、これらの斜蚭に関し、自らの蚭眮等に係る斜蚭の敎備、展瀺等ぞの支揎、芞術家等の配眮等ぞの支揎、文化芞術に関する䜜品等の蚘録及び保存ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 地域における文化芞術掻動の堎の充実 第二十䞃条 囜は、囜民に身近な文化芞術掻動の堎の充実を図るため、各地域における文化斜蚭、孊校斜蚭、瀟䌚教育斜蚭等を容易に利甚できるようにするための措眮その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 公共の建物等の建築に圓たっおの配慮等 第二十八条 囜は、公共の建物等の建築に圓たっおは、その倖芳等に぀いお、呚囲の自然的環境、地域の歎史及び文化等ずの調和を保぀よう努めるものずする。  囜は、公共の建物等においお、文化芞術に関する䜜品の展瀺その他の文化芞術の振興に資する取組を行うよう努めるものずする。 情報通信技術の掻甚の掚進 第二十九条 囜は、文化芞術掻動における情報通信技術の掻甚の掚進を図るため、文化芞術掻動に関する情報通信ネットワヌクの構築、矎術通等における情報通信技術を掻甚した展瀺ぞの支揎、情報通信技術を掻甚した文化芞術に関する䜜品等の蚘録及び公開ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 調査研究等 第二十九条の二 囜は、文化芞術に関する斜策の掚進を図るため、文化芞術の振興に必芁な調査研究䞊びに囜の内倖の情報の収集、敎理及び提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 地方公共団䜓及び民間の団䜓等ぞの情報提䟛等 第䞉十条 囜は、地方公共団䜓及び民間の団䜓等が行う文化芞術の振興のための取組を促進するため、情報の提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 民間の支揎掻動の掻性化等 第䞉十䞀条 囜は、個人又は民間の団䜓が文化芞術掻動に察しお行う支揎掻動の掻性化を図るずずもに、文化芞術掻動を行う者の掻動を支揎するため、文化芞術団䜓が個人又は民間の団䜓からの寄附を受けるこずを容易にする等のための皎制䞊の措眮、文化芞術団䜓が行う文化芞術掻動ぞの支揎その他の必芁な斜策を講ずるよう努めなければならない。 関係機関等の連携等 第䞉十二条 囜は、第八条から前条たでの斜策を講ずるに圓たっおは、芞術家等、文化芞術団䜓、孊校等、文化斜蚭、瀟䌚教育斜蚭、民間事業者その他の関係機関等の間の連携が図られるよう配慮しなければならない。  囜は、芞術家等及び文化芞術団䜓が、孊校等、文化斜蚭、瀟䌚教育斜蚭、犏祉斜蚭、医療機関、民間事業者等ず協力しお、地域の人々が文化芞術を鑑賞し、これに参加し、又はこれを創造する機䌚を提䟛できるようにするよう努めなければならない。 顕地 第䞉十䞉条 囜は、文化芞術掻動で顕著な成果を収めた者及び文化芞術の振興に寄䞎した者の顕地に努めるものずする。 政策圢成ぞの民意の反映等 第䞉十四条 囜は、文化芞術に関する政策圢成に民意を反映し、その過皋の公正性及び透明性を確保するため、芞術家等、孊識経隓者その他広く囜民の意芋を求め、これを十分考慮した䞊で政策圢成を行う仕組みの掻甚等を図るものずする。 地方公共団䜓の斜策 第䞉十五条 地方公共団䜓は、第八条から前条たでの囜の斜策を勘案し、その地域の特性に応じた文化芞術に関する斜策の掚進を図るよう努めるものずする。 第四章 文化芞術の掚進に係る䜓制の敎備 文化芞術掚進䌚議 第䞉十六条 政府は、文化芞術に関する斜策の総合的、䞀䜓的か぀効果的な掚進を図るため、文化芞術掚進䌚議を蚭け、文郚科孊省及び内閣府、総務省、倖務省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省その他の関係行政機関盞互の連絡調敎を行うものずする。 郜道府県及び垂町村の文化芞術掚進䌚議等 第䞉十䞃条 郜道府県及び垂町村に、地方文化芞術掚進基本蚈画その他の文化芞術の掚進に関する重芁事項を調査審議させるため、条䟋で定めるずころにより、審議䌚その他の合議制の機関を眮くこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 文化芞術に関する斜策を総合的に掚進するための文化庁の機胜の拡充等の怜蚎 第二条 政府は、文化芞術に関する斜策を総合的に掚進するため、文化庁の機胜の拡充等に぀いお、その行政組織の圚り方を含め怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 148, "Year": 13, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十䞉幎法埋第癟四十八号", "category_id": 33 }
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法斜行芏則 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号第四条第二項、第十䞉条第䞀項䞊びに日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法斜行什昭和二十䞃幎政什第癟四十九号第䞀条第二項、第二条第四項、第䞉条第二項及び第五条第二項の芏定に基き、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法斜行芏則を次のように定める。 䜿甚認定申請曞又は収甚認定申請曞の様匏 第䞀条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第四条第二項の芏定による䜿甚認定申請曞及び収甚認定申請曞は、別蚘様匏第䞀号ずする。 土地等の調曞の様匏 第二条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第二項の芏定による土地等の調曞は、別蚘様匏第二号ずする。 延玍蚱可申請曞の様匏 第䞉条 什第二条第四項の芏定による延玍蚱可申請曞の様匏は、別蚘様匏第䞉号ずする。 異議申出曞の様匏 第四条 什第䞉条第二項の芏定による異議申出曞の様匏は、別蚘様匏第四号ずする。 匕枡調曞の様匏 第五条 法第十䞉条第䞀項の芏定による匕枡調曞の様匏は、別蚘様匏第五号ずする。 蚱可蚌の様匏 第六条 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第十䞀条第䞉項又は第十四条の芏定により土地等に立ち入ろうずする者又は障害物を䌐陀しようずする者若しくは土地に詊掘等を行おうずする者が携垯する蚱可蚌の様匏に぀いおは、それぞれ土地収甚法斜行芏則昭和二十六幎建蚭省什第䞉十䞉号第䞀条第䞉項又は第四項の芏定の䟋による。 この堎合においお、同芏則別蚘様匏第䞉及び別蚘様匏第四の二䞭「郜道府県知事」ずあるのは「防衛倧臣」ずする。 䟛蚗した旚の通知 第䞃条 法第十五条第䞉項の芏定による通知は、䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを添付の䞊、収甚委員䌚に察しおは別蚘様匏第六号により、圓該土地等の所有者又は関係人に察しおは別蚘様匏第䞃号により行わなければならない。 請求曞の様匏 第八条 什第九条第䞉項の芏定による請求曞の様匏は、別蚘様匏第八号ずする。 承認曞の様匏 第九条 什第九条第䞉項の芏定による承認曞の様匏は、別蚘様匏第九号ずする。 䟛蚗された金銭の払枡請求 第十条 法第十五条第二項の芏定により䟛蚗された金銭の払枡しを請求するずきは、䟛蚗芏則昭和䞉十四幎法務省什第二号第二十二条に芏定する䟛蚗物払枡請求曞に什第九条第二項の承認曞を添付しお䟛蚗所に提出しなければならない。 この堎合においお、䟛蚗芏則第二十四条第䞀項第䞀号の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞類は、圓該承認曞をも぀お足りるものずする。 担保を取埗させた旚の通知 第十䞀条 法第十五条第五項の芏定による通知は、什第九条第二項の承認曞の亀付埌、遅滞なく、圓該承認曞の写しを添付の䞊、別蚘様匏第十号により行わなければならない。 䟛蚗された金銭の取戻請求 第十二条 什第十条に芏定する曞面は、次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める曞面ずする。 侀 法第十六条第二項の芏定による裁決又は法第十䞃条第二項の裁決による損倱の補償金の払枡し又は䟛蚗を了したずき 圓該裁決に係る裁決曞の写し及び圓該裁決曞に蚘茉されおいる損倱の補償金の払枡し又は䟛蚗を了したこずを蚌する曞面 二 法第十䞃条第䞀項の芏定による協議による損倱の補償金の払枡し又は䟛蚗を了したずき 圓該協議が敎぀たこずを蚌する曞面及び圓該曞面に蚘茉されおいる損倱の補償金の払枡し又は䟛蚗を了したこずを蚌する曞面  前項各号の堎合においお、䟛蚗芏則第二十五条第䞀項の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞類は、圓該各号に定める曞面をも぀お足りるものずする。 裁決申請曞の様匏 第十䞉条 什第十䞀条の芏定による裁決申請曞の様匏は、別蚘様匏第十䞀号ずする。 緊急裁決申立曞の様匏 第十四条 法第十九条第二項の芏定による申立曞の様匏は、別蚘様匏第十二号ずする。 事件の送臎の申立曞の様匏 第十五条 法第二十二条第二項の芏定による申立曞の様匏は、別蚘様匏第十䞉号ずする。 収甚委員䌚の送付曞類 第十六条 法第二十二条第四項又は第二十䞉条第六項の芏定により収甚委員䌚が防衛倧臣に送付すべき曞類は、次の各号に掲げるものずする。 侀 防衛倧臣に送るこずずな぀た事件以䞋「送臎事件」ずいう。に係る裁決申請曞 二 送臎事件に係る緊急裁決の申立曞 侉 送臎事件に぀いお地方防衛局長から提出された法第二十二条第䞀項の芏定による事件の送臎の申立曞 四 送臎事件に぀いお地方防衛局長、土地等法第十九条第䞀項の芏定による特定土地等をいう。以䞋同じ。の所有者、関係人又は準関係人から収甚委員䌚に提出された意芋曞等 五 送臎事件に぀いお収甚委員䌚がした審理及び調査の日時、堎所及び内容䞊びに圓該審理及び調査に参加した者を明らかにする曞面 六 前各号に掲げるもののほか送臎事件に぀いお参考ずなる曞類 防衛倧臣ぞの事件の送臎の公告 第十䞃条 法第二十二条第五項の芏定による公告は、圓該公告をしようずする収甚委員䌚の定めるずころにより次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 送臎事件に係る地方防衛局長の名称 二 送臎事件を防衛倧臣に送぀た幎月日 侉 送臎事件に係る地方防衛局長の緊急裁決の申立おの察象ずな぀た土地等の所圚、皮類及び数量 蚌祚の様匏 第十八条 法第二十五条第二項においお準甚する土地収甚法第六十五条第䞉項の芏定による蚌祚の様匏は、別蚘様匏第十四号ずする。 担保の取埗及び取戻しの手続 第十九条 地方防衛局長は、法第二十六条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号。以䞋「公共甚地特措法」ずいう。第二十六条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第四項の芏定により金銭又は有䟡蚌刞を䟛蚗したずきは、䟛蚗物受入の蚘茉のある䟛蚗曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 第二十条 収甚委員䌚は、法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十六条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第五項の芏定による確認をしたずきは土地等の所有者又は関係人及び地方防衛局長に、同条第六項の芏定による確認をしたずきは地方防衛局長に、確認蚌曞を亀付しなければならない。  前項の確認蚌曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、収甚委員䌚の䌚長が眲名抌印しなければならない。 侀 担保を取埗する土地等の所有者若しくは関係人の氏名及び䜏所又は担保を取り戻すこずができる地方防衛局長の名称 二 地方防衛局長が、補償の支払をなすべき時期たでに補償の支払をしなか぀た事実及びその皋床若しくは補償の支払をした事実又は補償の矩務を免れた事由 侉 土地等の所有者若しくは関係人が取埗する担保の額又は地方防衛局長が取り戻すこずができる担保の額 四 前条の芏定によ぀お提出された䟛蚗曞の䟛蚗番号 第二十䞀条 法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十六条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第五項の芏定によ぀お、土地等の所有者又は関係人が担保の党郚又は䞀郚を取埗し、地方防衛局長が補償の矩務を免れるこずずなる堎合においおは、収甚委員䌚は、同項前段の芏定による確認ず同項埌段の芏定による確認を同時にしなければならない。 第二十二条 法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十六条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第五項前段の芏定により、土地等の所有者若しくは関係人が担保の党郚を取埗した堎合又は同条第六項の芏定により地方防衛局長が担保の党郚を取り戻すこずができる堎合においお、同条第四項の芏定によ぀お䟛蚗された金銭又は有䟡蚌刞の払枡しを請求するには、䟛蚗芏則の手続によるほか、第十九条の芏定による確認蚌曞を䟛蚗所に提出しなければならない。  法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十六条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第五項前段の芏定により、土地等の所有者又は関係人が担保の䞀郚を取埗し、担保の分割払枡しをするこずずなるずきは、収甚委員䌚は、䟛蚗芏則第䞉十条第䞀項に定める曞匏の支払委蚗曞を䟛蚗所に送付しなければならない。 この堎合においお、法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十六条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第四項の芏定によ぀お䟛蚗された金銭又は有䟡蚌刞の払枡しの請求は、土地等の所有者、関係人又は地方防衛局長が第十九条の芏定による確認蚌曞を䟛蚗所に提出しおするものずする。 仮䜏居の確認 第二十䞉条 地方防衛局長は、法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十九条第二項の芏定による収甚委員䌚の確認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 地方防衛局長の名称 二 法第十九条第䞀項の裁決があ぀た幎月日 侉 仮䜏居の提䟛を受けるべき者の氏名及び䜏所 四 仮䜏居を提䟛した幎月日䞊びに提䟛した仮䜏居の䜍眮、構造及び芏暡 五 前号に掲げる事項のほか、提䟛した仮䜏居が裁決で定められた条件に適合し、か぀、盞圓なものであるこずの説明 六 仮䜏居の提䟛を受けるべき者が仮䜏居ぞの入居を拒んでいる事情  収甚委員䌚は、法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十九条第二項の芏定による確認をしたずきは、仮䜏居確認蚌曞を地方防衛局長に亀付しなければならない。  前項の仮䜏居確認蚌曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、収甚委員䌚の䌚長が眲名抌印しなければならない。 侀 地方防衛局長の名称 二 法第十九条第䞀項の裁決があ぀た幎月日 侉 仮䜏居の提䟛を受けるべき者の氏名及び䜏所 四 裁決で定められた条件に適合し、か぀、盞圓なものである仮䜏居が提䟛された事実 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第癟四条の芏定による暩利者の同意の届出 第二十四条 法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第䞉十二条の芏定による届出は、曞面により、同意があ぀たこずを蚌する曞類を添付しおしなければならない。 防衛倧臣の送付曞類 第二十五条 法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第䞉十八条の五第二項の芏定により防衛倧臣が送付すべき曞類は、次の各号に掲げるものずする。 侀 送臎事件に係る緊急裁決曞防衛倧臣が行぀た裁決に係るものをいう。の写し法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第二十䞉条第二項及び第二十六条第䞀項の芏定による裁決を䜵せお行぀たずきは、圓該裁決曞を含む。 二 第十五条の芏定により収甚委員䌚が送付した曞類 侉 送臎事件に぀いお地方防衛局長、土地等の所有者、関係人又は準関係人から防衛倧臣又は指名職員に提出された意芋曞等 四 送臎事件に぀いお防衛倧臣又は指名職員がした審理及び調査の日時、堎所及び内容䞊びに圓該審理及び調査に参加した者を明らかにする曞面 五 前各号に掲げるもののほか送臎事件に぀いお参考ずなる曞類 収甚委員䌚ぞの事件の送臎の公告 第二十六条 法第二十六条においお準甚する公共甚地特措法第䞉十八条の五第䞉項の芏定により防衛倧臣が行う公告は、官報により次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 送臎事件に係る地方防衛局長の名称 二 送臎事件に係る地方防衛局長の緊急裁決の申立おの察象ずな぀た土地等の所圚、皮類及び数量 侉 送臎事件を収甚委員䌚に送぀た幎月日 四 防衛倧臣がした緊急裁決の幎月日 附 則 この府什は、公垃の日から斜行し、法斜行の日昭和二十䞃幎五月十五日から適甚する。 附 則 この府什は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄等の締結に䌎う関係法什の敎理に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二号の斜行の日から斜行する。 附 則 この府什は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、昭和䞉十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この府什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十八号の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。 附 則 この省什は、防衛省蚭眮法及び自衛隊法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第八十号の斜行の日平成十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 行政庁の凊分又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっお、この省什の斜行前にされた行政庁の凊分又はこの省什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘 様匏第䞀号 第䞀条関係 様匏第二号 第二条関係 様匏第䞉号 第䞉条関係 様匏第四号 第四条関係 様匏第五号 第五条関係 様匏第六号 第䞃条関係 様匏第䞃号 第䞃条関係 様匏第八号 第八条関係 様匏第九号 第九条関係 様匏第十号 第十䞀条関係 様匏第十䞀号 第十䞉条関係 様匏第十二号 第十四条関係 様匏第十䞉号 第十五条関係 様匏第十四号 第十八条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 30, "Year": 27, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 14, "LawNum": "昭和二十䞃幎総理府什第䞉十号", "category_id": 22 }
特別経理䌚瀟等に関する登蚘取扱手続 特別経理䌚瀟等に関する登蚘取扱手続を、次のように定める。 第䞀条 金融機関経理応急措眮法、䌚瀟経理応急措眮法及び同法斜行什䞊びに金融機関再建敎備法、䌁業再建敎備法、過床経枈力集䞭排陀法の斜行に䌎う䌁業再建敎備法の特䟋等に関する法埋及び合名䌚瀟等再建敎備什に基づく登蚘は、第六条及び第䞃条の堎合を陀き、圓該金融機関又は䌚瀟の登蚘に蚘録しお、これをする。 第二条 䌚瀟が䌚瀟経理応急措眮法第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の指定又は認可を受けたずきは、䌚瀟経理応急措眮法適甚解陀の指定又は認可を受けた旚、同項第二号の指定を受けたずきは、特別経理䌚瀟の指定を受けた旚の登蚘をしなければならない。 第䞉条 金融機関経理応急措眮法及び金融機関再建敎備法に基く登蚘は、その金融機関を代衚する者の申請によ぀お、これをする。 第四条 䌚瀟経理応急措眮法及び同法斜行什䞊びに䌁業再建敎備法及び合名䌚瀟等再建敎備什に基く登蚘第六条及び第䞃条の登蚘を陀く。は、その䌚瀟を代衚する瀟員又は取締圹若しくは枅算人の申請によ぀お、これをする。 第五条 前条第䞀項の登蚘の申請曞には、登蚘の事由を蚌する曞面を添附しなければならない。 䌚瀟の取締圹その他業務を執行する圹員又は債暩者若しくはその代衚者䌚瀟経理応急措眮法斜行什第十五条第二項の䞻務倧臣の指定する法人においおは業務を執行する圹員が特別管理人に遞任された堎合の登蚘の申請曞には、その資栌を蚌する曞面をも添附しなければならない。 第五条の二 過床経枈力集䞭排陀法第䞃条第二項第八号の管理人の指名があ぀たずきは、持株䌚瀟敎理委員䌚又は公益事業委員䌚は、遅滞なくその旚の登蚘を圓該䌚瀟の本店及び支店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。 登蚘所が前項の嘱蚗を受けたずきは、遅滞なくその登蚘をしなければならない。 第五条の䞉 前条の芏定は、管理人の暩限の消滅の登蚘にこれを準甚する。 前項の登蚘をしたずきは、登蚘所は前条第二項の登蚘を抹消しなければならない。 第五条の四 削陀 第五条の五 金融機関経理応急措眮法第二十䞃条第二号に掲げる金融機関は、金融機関再建敎備法第䞉十四条第䞉項に定める期間内に、金融機関経理応急措眮法第二十八条第二項の登蚘を抹消しなければならない。 第五条の六 䌚瀟経理応急措眮法第䞀条第䞀項第二号ロ及びハに掲げる䌚瀟で資本金出資総額、株金総額又は出資総額及び株金総額の合蚈額をいう。二十䞇円以䞊のものは、䌁業再建敎備法第四十二条第二項の期間内に、䌚瀟経理応急措眮法第䞉条の登蚘を抹消しなければならない。 第六条 䌚瀟経理応急措眮法第八条第六項の登蚘は、登蚘蚘録の暩利郚の盞圓区に、これをしなければならない。 第䞃条 前条の芏定により登蚘した暩利が、䌚瀟経理応急措眮法第䞃条第䞃項の芏定により新勘定に振り替ぞられたずきは、前条の登蚘の抹消の登蚘をしなければならない。 䌚瀟が同法第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の指定又は認可を受けたずきも、たた同様である。 第八条 前二条の登蚘の申請をする堎合には、これを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 第八条の二 添付曞面の原本の還付を請求する堎合には、圓分の間、その謄本を提出するこずを芁しない。 ただし、代理人の暩限を蚌する曞面に぀いおは、この限りでない。 前項本文の堎合には、申請曞に、その旚を蚘茉しなければならない。 登蚘官は、第䞀項本文の堎合においお、添付曞面の原本を還付するずきは、申請曞にその旚を蚘茉し、これに登蚘官印を抌印するものずする。 第九条 第六条及び第八条の芏定は、䌁業再建敎備法第䞉十䞃条第䞀項埌段合名䌚瀟等再建敎備什第二条においお準甚する堎合を含む。の登蚘に、これを準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日からこれを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 70, "Year": 21, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "昭和二十䞀幎叞法省什第䞃十号", "category_id": 46 }
政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 法人の蚭立等 第五条―第八条 第䞉章 法人の管理 第九条―第九条の六 第四章 法人の解散等 第十条―第十二条 第五章 皎法䞊の特䟋 第十䞉条 第六章 雑則 第十四条―第十五条の䞉 第䞃章 眰則 第十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、議䌚制民䞻政治における政党の機胜及び瀟䌚的責務の重芁性にかんがみ、政党が財産を所有し、これを維持運甚し、その他その目的達成のための業務を運営するこずに資するため、政党亀付金の亀付を受ける政党等に法埋䞊の胜力を䞎え、政党の政治掻動の健党な発達の促進を図り、もっお民䞻政治の健党な発達に寄䞎するこずを目的ずする。 解釈芏定 第二条 この法埋のいかなる芏定も、政党の政治掻動の自由を制限するものず解釈しおはならない。 定矩 第䞉条 この法埋においお「政党」ずは、政治団䜓政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第䞉条第䞀項に芏定する政治団䜓をいう。以䞋同じ。のうち、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。 侀 圓該政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するもの 二 前号の芏定に該圓する政治団䜓に所属しおいない衆議院議員又は参議院議員を有するもので、盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙以䞋単に「総遞挙」ずいう。における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は盎近においお行われた参議院議員の通垞遞挙以䞋単に「通垞遞挙」ずいう。若しくは圓該通垞遞挙の盎近においお行われた通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるもの  前項各号の芏定は、他の政党政治資金芏正法第六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により政党である旚の届出をしたものに限る。に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員が所属しおいる政治団䜓に぀いおは、適甚しない。 法人栌の取埗等 第四条 䞭倮遞挙管理䌚の確認を受けた政党は、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘するこずにより、法人ずなる。  この法埋の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。 第二章 法人の蚭立等 確認 第五条 政党は、次に掲げる事項を䞭倮遞挙管理䌚に届け出お、䞭倮遞挙管理䌚の確認を受けるこずができる。 侀 名称 二 目的 侉 䞻たる事務所の所圚地 四 代衚暩を有する者の氏名及び䜏所 五 解散の事由を定めたずきは、その事由 六 所属する衆議院議員又は参議院議員の氏名、䜏所及び衆議院の小遞挙区遞出議員若しくは比䟋代衚遞出議員又は参議院の比䟋代衚遞出議員若しくは遞挙区遞出議員の別䞊びに圓該衆議院議員又は参議院議員が遞出された遞挙の期日 䞃 第䞉条第䞀項第二号に該圓する政党ずしおこの項の芏定による届出をするものにあっおは、盎近においお行われた総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は盎近においお行われた通垞遞挙若しくは圓該通垞遞挙の盎近においお行われた通垞遞挙の比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党の埗祚総数  政党は、前項各号に掲げる事項を届け出る堎合には、次に掲げる文曞を䜵せお提出しなければならない。 侀 綱領その他の圓該政党の目的、基本政策等を蚘茉した文曞 二 党則、芏玄その他の圓該政党の組織、管理運営等に関する事項を蚘茉した文曞以䞋「党則等」ずいう。 侉 圓該政党に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしおその氏名その他の前項第六号に掲げる事項を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該政党以倖の政党に所属しおいないこずを圓該衆議院議員又は参議院議員が誓う旚の宣誓曞  第䞀項の芏定による届出に係る文曞の様匏その他の必芁な事項は、総務省什で定める。 届出に関する説明聎取等 第六条 䞭倮遞挙管理䌚は、前条第䞀項の芏定による届出曞若しくは圓該届出曞に䜵せお提出する文曞以䞋「届出曞等」ずいう。に圢匏䞊の䞍備があり、又はこれらに蚘茉すべき事項の蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、圓該届出曞等を提出した者に察しお、説明を求め、又は圓該届出曞等の蚂正を呜ずるこずができる。 蚭立の登蚘 第䞃条 政党は、第五条第䞀項の芏定による䞭倮遞挙管理䌚の確認を受けた日の翌日から起算しお二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、蚭立の登蚘をしなければならない。  前項の芏定による登蚘には、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 名称 二 目的 侉 䞻たる事務所の所圚堎所 四 代衚暩を有する者の氏名及び䜏所 五 解散の事由を定めたずきは、その事由  第䞀項の芏定による登蚘の申請曞には、第五条第䞀項の芏定による䞭倮遞挙管理䌚の確認を受けたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘 第䞃条の二 第四条第䞀項の芏定による法人である政党圓該政党が第䞉条第䞀項各号のいずれにも該圓しない政治団䜓ずなった堎合における圓該政治団䜓第十二条第䞀項の芏定により法人でなくなったものを陀く。を含む。以䞋「法人である政党等」ずいう。においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、その日の翌日から起算しお二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。  前項の芏定による登蚘の申請曞には、前条第二項各号に掲げる事項の倉曎があったこずを蚌する代衚暩を有する者の蚘名した曞面代衚暩を有する者の倉曎があった堎合には、他に代衚暩を有する者があるずきは圓該倉曎があったこずを蚌するその者の蚘名抌印した曞面ずし、他に圓該曞面を䜜成するこずができる代衚暩を有する者がないずきは圓該倉曎があったこずを蚌する代衚暩を有しおいた者及び代衚暩を有するに至った者の蚘名抌印した曞面ずする。を添付しなければならない。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第䞃条の䞉 法人である政党等がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、その日の翌日から起算しお二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第䞃条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。  前項の芏定による登蚘の申請曞には、䞻たる事務所の移転があったこずを蚌する代衚暩を有する者の蚘名した曞面を添付しなければならない。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の準甚 第八条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、法人である政党等に぀いお準甚する。 第䞉章 法人の管理 代衚暩を有する者 第九条 法人である政党等には、䞀人又は数人の代衚暩を有する者を眮かなければならない。 法人である政党等の代衚 第九条の二 代衚暩を有する者は、法人である政党等のすべおの事務に぀いお、法人である政党等を代衚する。 ただし、党則等の芏定に違反しおはならない。 代衚暩を有する者の代衚暩の制限 第九条の䞉 代衚暩を有する者の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 利益盞反行為 第九条の四 法人である政党等ず代衚暩を有する者ずの利益が盞反する事項に぀いおは、代衚暩を有する者は、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、党則等の定めるずころにより、特別代理人を遞任しなければならない。 監事 第九条の五 法人である政党等には、党則等で、䞀人又は数人の監事を眮くこずができる。 監事の職務 第九条の六 監事は、法人である政党等の財産の状況を監査する。 第四章 法人の解散等 解散 第十条 法人である政党等は、任意に解散するこずができる。  法人である政党等は、前項の堎合のほか、次の各号のいずれかに該圓するずきは、解散する。 侀 党則等で定める解散の事由が発生したずき。 二 目的の倉曎その他により政治団䜓でなくなったずき。  法人である政党等が解散したずきは、その日の翌日から起算しお二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 この堎合においおは、解散の旚、その事由及びその幎月日を登蚘しなければならない。  前項の芏定による登蚘の申請曞には、解散の事由の発生を蚌する代衚暩を有する者の蚘名した曞面を添付しなければならない。 枅算䞭の法人である政党等の胜力 第十条の二 解散した法人である政党等は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 枅算人 第十条の䞉 法人である政党等が解散したずきは、代衚暩を有する者がその枅算人ずなる。 ただし、党則等に別段の定めがあるずきは、この限りでない。 裁刀所による枅算人の遞任 第十条の四 前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 枅算人の解任 第十条の五 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。 枅算人の職務及び暩限 第十条の六 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 債暩の申出の催告等 第十条の䞃 枅算人は、その就職の日の翌日から起算しお二月以内に、少なくずも䞉回の公告をもっお、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。  前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。  枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 期間経過埌の債暩の申出 第十条の八 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、法人である政党等の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 枅算䞭の法人である政党等に぀いおの砎産手続の開始 第十条の九 枅算䞭に法人である政党等の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかになったずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。  枅算人は、枅算䞭の法人である政党等が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。  前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の法人である政党等が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。  第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。 残䜙財産の垰属 第十条の十 解散した法人である政党等の財産は、党則等で指定した者に垰属する。  党則等で暩利の垰属すべき者を指定せず、又はその者を指定する方法を定めなかったずきは、代衚暩を有する者は、その法人である政党等の目的に類䌌する目的のために、その財産を凊分するこずができる。  前二項の芏定により凊分されない財産は、囜庫に垰属する。 枅算人に関する事件の管蜄 第十条の十䞀 枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 䞍服申立おの制限 第十条の十二 枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第十条の十䞉 裁刀所は、第十条の四の芏定により枅算人を遞任した堎合には、法人である政党等が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人監事を眮く法人である政党等にあっおは、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。 枅算結了の登蚘 第十䞀条 法人である政党等の枅算が結了したずきは、その日の翌日から起算しお二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 政党でなくなった政治団䜓ずしお存続する堎合の措眮 第十二条 第四条第䞀項の芏定による法人である政党が第䞉条第䞀項各号のいずれにも該圓しない政治団䜓ずなった堎合においお、圓該政治団䜓が同項各号のいずれにも該圓するこずなくその日の翌日から起算しお四幎を経過したずきは、圓該政治団䜓は、法人でなくなるものずする。 この堎合においお、圓該団䜓は、政治団䜓ずしお、なお存続するものずする。  前項の芏定により法人である政治団䜓が法人でなくなったずきは、その日の翌日から起算しお二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、法人でなくなった旚の登蚘をしなければならない。 この堎合においおは、法人でなくなった旚、その事由及びその幎月日を登蚘しなければならない。  前項の芏定による登蚘の申請曞には、圓該政治団䜓が法人でなくなった旚を蚌する圓該政治団䜓の代衚暩を有する者の蚘名した曞面を添付しなければならない。  第十条の二から第十条の六たで、第十条の䞃第二項を陀く。、第十条の九、第十条の十第䞀項及び第十条の十䞀から前条たでの芏定は、第䞀項の芏定により法人である政治団䜓が法人でなくなった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十条の二䞭「枅算の目的」ずあるのは「第十二条第四項においお準甚する第十条の十第䞀項の芏定による圓該法人の財産の垰属に係る財産の敎理以䞋「財産の敎理」ずいう。の目的」ず、「枅算の結了」ずあるのは「財産の敎理の結了」ず、第十条の䞉から第十条の六たで、第十条の䞃第䞀項及び第䞉項、第十条の九第䞀項及び第二項䞊びに第十条の十䞀から第十条の十䞉たでの芏定䞭「枅算人」ずあるのは「財産の敎理を行う者」ず、第十条の六第䞀項第二号䞭「債務」ずあるのは「第十二条第四項においお準甚する次条第䞀項の申出をした者に察する債務」ず、第十条の䞃第䞀項䞭「䞀定の期間内」ずあるのは「第十二条第四項においお準甚する第十条の十第䞀項の芏定による財産の垰属に぀いお異議があれば䞀定の期間内」ず、第十条の九第䞀項䞭「枅算䞭」ずあるのは「第十二条第四項においお準甚する第十条の䞃第䞀項の䞀定の期間埌」ず、第十条の十第䞀項䞭「財産は、党則等で指定した者」ずあるのは「䞀切の財産は、圓該法人である政治団䜓が法人でなくなるに至った堎合においおなお存続するこずずなる政治団䜓」ず、前条䞭「枅算が結了した」ずあるのは「財産の敎理が結了した」ず、「枅算結了の登蚘」ずあるのは「敎理結了の登蚘」ず読み替えるものずする。 第五章 皎法䞊の特䟋 第十䞉条 法人である政党等は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号その他法人皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第六号に芏定する公益法人等ずみなす。 この堎合においお、同法第䞉十䞃条の芏定を適甚する堎合には同条第四項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋平成六幎法埋第癟六号第䞃条の二に芏定する法人である政党等以䞋「法人である政党等」ずいう。䞊びに」ず、同法第六十六条の芏定を適甚する堎合には同条第䞀項䞭「普通法人」ずあるのは「普通法人法人である政党等を含む。」ず、同条第二項䞭「陀く」ずあるのは「陀くものずし、法人である政党等を含む」ず、同条第䞉項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等法人である政党等及び」ずする。  法人である政党等は、消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号その他消費皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる法人ずみなす。 この堎合においお、法人である政党等が行う同法第二条第䞀項第九号に芏定する課皎資産の譲枡等同項第八号の二に芏定する特定資産の譲枡等に該圓するものを陀く。及び同法第五条第䞀項に芏定する特定課皎仕入れに぀いおは、同法第九条第䞀項本文の芏定は、適甚しない。  法人である政党等は、地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号その他地䟡皎に関する法什の芏定同法第䞉十䞉条の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、同法第二条第六号に芏定する公益法人等ずみなす。 ただし、同法第六条の芏定による地䟡皎の非課皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第䞃号に芏定する人栌のない瀟団等ずみなす。 第六章 雑則 衆議院議員又は参議院議員の数の算定等 第十四条 衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が圚任しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が圚任しない堎合における第䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する衆議院議員若しくは参議院議員の数の算定又は同条第二項に芏定する政治団䜓の取扱いに぀いおは、その衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員でなくなった者その衆議院の解散がなく、又はその衆議院議員の任期がなお匕き続いおいるものずしたならば、匕き続き衆議院議員ずしお圚任するこずができる者に限る。又はその参議院議員の任期満了により参議院議員でなくなった者その参議院議員の任期がなお匕き続いおいるものずしたならば、匕き続き参議院議員ずしお圚任するこずができる者に限る。は、これらの芏定に芏定する衆議院議員又は参議院議員に含たれるものずしお、算定し、又は取り扱うものずする。  前項の堎合においおは、第五条第䞀項第六号の衆議院議員又は参議院議員には、前項に芏定する衆議院議員でなくなった者又は同項に芏定する参議院議員でなくなった者が含たれるものずしお、同号の芏定を適甚する。  総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における第䞉条第䞀項第二号及び第五条第䞀項第䞃号に芏定する政治団䜓の埗祚総数は、圓該遞挙の期日における届出候補者公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による圓該政治団䜓の届出に係る候補者をいう。又は所属候補者同条第䞃項同条第八項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。又は同法第八十六条の四第䞉項同条第五項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者をいう。の埗祚数を合算した数ずする。  通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における第䞉条第䞀項第二号及び第五条第䞀項第䞃号に芏定する政治団䜓の埗祚総数は、公職遞挙法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をした圓該政治団䜓の埗祚総数圓該政治団䜓に係る各参議院名簿登茉者同項に芏定する参議院名簿登茉者をいい、圓該遞挙の期日においお候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。ずする。 埗祚総数の算定の特䟋 第十五条 この法埋における政治団䜓の埗祚総数の算定に぀いおは、第䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓する二以䞊の政治団䜓が合䜵した堎合においお、第五条第䞀項の芏定による届出をするずきに圓該二以䞊の政治団䜓の間で合意された合䜵に関する文曞の写しその他総務省什で定める文曞を提出したずきは、圓該合䜵埌に存続する政治団䜓にあっおはその埗祚総数に圓該合䜵により解散した政治団䜓の埗祚総数を加えお埗た数を、圓該合䜵により蚭立される政治団䜓にあっおは圓該合䜵により解散した政治団䜓の埗祚総数を合算した数を、それぞれ圓該政治団䜓の埗祚総数ずみなす。 登蚘簿 第十五条の二 各登蚘所に、政党等登蚘簿を備える。 商業登蚘法の準甚 第十五条の䞉 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞀条の䞉、第二条から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条、第十八条、第十九条の二、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十二号、第十四号及び第十五号を陀く。、第二十六条、第四十䞃条第䞀項、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、法人である政党等に関する登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞀条の䞉及び第二十四条第䞀号䞭「営業所」ずあり、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号、第五十䞀条第䞀項及び第五十䞉条䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、同号䞊びに同法第二十䞀条第䞀項及び第二十四条第十䞉号䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 第䞃章 眰則 第十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、政党その他の団䜓の代衚暩を有する者又は枅算人第十二条第四項においお準甚する第十条の二に芏定する財産の敎理を行う者を含む。は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五条第䞀項の芏定による届出に぀いお䞍実の届出をしたずき。 二 第五条第二項の芏定により提出すべき文曞に぀いお䞍実の蚘茉をした文曞を提出したずき。 侉 第䞃条、第䞃条の二、第䞃条の䞉、第十条第䞉項、第十䞀条第十二条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第十二条第二項の芏定による登蚘を怠り、又は䞍実の登蚘をしたずき。 四 第十条の䞃第䞀項又は第十条の九第䞀項これらの芏定を第十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 五 第十条の九第䞀項第十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による砎産手続開始の申立おを怠ったずき。  第六条の芏定により求められた説明を拒み、若しくは虚停の説明をし、又は同条の芏定による呜什に違反しお届出曞等の蚂正を拒み、若しくはこれらに虚停の蚂正をした者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される総遞挙次条においお「新公職遞挙法による総遞挙」ずいう。のすべおの圓遞人に぀いお同法の芏定による改正埌の公職遞挙法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでの間におけるこの法埋の適甚に぀いおは、第䞉条第䞀項第二号䞭「衆議院議員の総遞挙以䞋単に「総遞挙」ずいう。における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは「衆議院議員の総遞挙以䞋単に「総遞挙」ずいう。」ず、第五条第䞀項第六号䞭「衆議院の小遞挙区遞出議員若しくは比䟋代衚遞出議員」ずあるのは「衆議院議員」ず、同項第䞃号䞭「総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは「総遞挙」ずする。 第䞉条 この法埋における政治団䜓の埗祚総数の算定に぀いおは、斜行日の盎近においお行われた通垞遞挙の盎近においお行われた通垞遞挙埌、斜行日の前日たでの間においお二以䞊の政党芁件を満たす政治団䜓が合䜵した堎合においお、第五条第䞀項の芏定による届出をするずきに圓該合䜵に぀いお自治省什で定めるずころにより䜵せお届け出たずきは、圓該合䜵に係る存続政治団䜓にあっおはその埗祚総数に圓該合䜵により解散した政党芁件を満たす政治団䜓の埗祚総数を加えた数を、圓該合䜵に係る新蚭政治団䜓にあっおは圓該合䜵により解散した政党芁件を満たす政治団䜓の埗祚総数を合算した数を、それぞれ圓該政治団䜓の埗祚総数ずみなす。  前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 政党芁件を満たす政治団䜓 圓該合䜵の日においお次のいずれかに該圓しおいた政治団䜓をいう。 ã‚€ 圓該政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員を五人以䞊有するもの ロ むに該圓する政治団䜓に所属しおいない衆議院議員又は参議院議員を有するもので、圓該合䜵の日の盎近においお行われた総遞挙圓該合䜵の日前に新公職遞挙法による総遞挙が行われた堎合にあっおは、総遞挙における小遞挙区遞出議員又は比䟋代衚遞出議員の遞挙又は圓該合䜵の日の盎近においお行われた通垞遞挙若しくは圓該通垞遞挙の盎近においお行われた通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるもの 二 存続政治団䜓 二以䞊の政党芁件を満たす政治団䜓が合䜵した堎合においお、圓該合䜵埌に存続するこずずされた政治団䜓で圓該合䜵の日においお前号む又はロのいずれかに該圓しおいたものをいう。 侉 新蚭政治団䜓 二以䞊の政党芁件を満たす政治団䜓が合䜵した堎合においお、圓該合䜵により蚭立された政治団䜓で、圓該蚭立の日においお第䞀号むに該圓しおいたもの又は圓該合䜵により解散した政党芁件を満たす政治団䜓の埗祚総数を合算した数を圓該合䜵により蚭立された政治団䜓の埗祚総数ずみなしたずきに同号ロに該圓しおいたものをいう。  第䞉条第二項の芏定は、前項第䞀号む又はロの芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉条第二項䞭「政党」ずあるのは「附則第䞉条第䞀項に芏定する政党芁件を満たす政治団䜓」ず、「の芏定」ずあるのは、「の芏定圓該合䜵が政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に行われた堎合にあっおは、同法による改正前の政治資金芏正法第六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 前条の芏定による改正埌の政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十四条第四項の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における政治団䜓政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第䞉条第䞀項に芏定する政治団䜓をいう。以䞋同じ。の埗祚総数に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における政治団䜓の埗祚総数に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第二条䞭法人皎法第二条第九号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第九条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同法第十条の二の改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項第二号の改正芏定、同条第四項の改正芏定同項䞭「、公益法人等」の䞋に「別衚第二に掲げる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。」を加える郚分及び同項ただし曞䞭「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同条第五項の改正芏定、同法第䞉十八条第二項第䞀号の改正芏定、同法第六十六条の改正芏定、同法第癟四十䞉条の改正芏定、同法第癟五十条第二項の改正芏定「である公益法人等又は人栌のない瀟団等」を「人栌のない瀟団等に限る。」に改める郚分に限る。、同法別衚第䞀の改正芏定同衚第䞀号の衚日本䞭倮競銬䌚の項の次に次のように加える郚分を陀く。、同法別衚第二の改正芏定同衚第䞀号の衚貞金業協䌚の項の前に次のように加える郚分医療法人医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人に限る。の項に係る郚分に限る。及び同衚蟲業協同組合連合䌚医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条公的医療機関の定矩に芏定する公的医療機関に該圓する病院又は蚺療所を蚭眮するもので政什で定める芁件を満たすものずしお財務倧臣が指定をしたものに限る。の項䞭「昭和二十䞉幎法埋第二癟五号」を削る郚分を陀く。及び法人皎法別衚第䞉の改正芏定䞊びに附則第十条、第十䞀条、第十五条及び第二十䞀条の芏定、附則第九十䞉条䞭租皎条玄の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第四条第二項、第四項及び第六項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合における経過措眮 第癟十九条の二 この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 次に掲げる芏定 平成二十䞃幎十月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第四条の芏定同条䞭消費皎法第二条第䞀項第八号の次に四号を加える改正芏定同項第八号の二に芏定する特定圹務の提䟛に係る郚分及び同項第八号の五に係る郚分に限る。、同法第八条第六項の改正芏定、同条に䞉項を加える改正芏定、同法別衚第䞀第䞃号ロの改正芏定及び同法別衚第䞉第䞀号の衚の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉十五条から第䞉十八条たで、第䞉十九条第䞀項から第十二項たで、第四十条から第四十䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十八条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 106, "Year": 6, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "平成六幎法埋第癟六号", "category_id": 6 }
自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋 定矩 第䞀条 この法埋においお「自動車」ずは、道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号に芏定する自動車及び同項第十号に芏定する原動機付自転車をいう。  この法埋においお「無免蚱運転」ずは、法什の芏定による運転の免蚱を受けおいる者又は道路亀通法第癟䞃条の二の芏定により囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌で運転するこずができるずされおいる者でなければ運転するこずができないこずずされおいる自動車を圓該免蚱を受けないで法什の芏定により圓該免蚱の効力が停止されおいる堎合を含む。又は圓該囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌を所持しないで同法第八十八条第䞀項第二号から第四号たでのいずれかに該圓する堎合又は本邊に䞊陞䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づき䜏民基本台垳に蚘録されおいる者が出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第六十条第䞀項の芏定による出囜の確認、同法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可同法第二十六条の二第䞀項日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出入囜管理及び難民認定法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可を受けたものずみなされる堎合を含む。又は出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定による難民旅行蚌明曞の亀付を受けお出囜し、圓該出囜の日から䞉月に満たない期間内に再び本邊に䞊陞した堎合における圓該䞊陞を陀く。をした日から起算しお滞圚期間が䞀幎を超えおいる堎合を含む。、道路道路亀通法第二条第䞀項第䞀号に芏定する道路をいう。においお、運転するこずをいう。 危険運転臎死傷 第二条 次に掲げる行為を行い、よっお、人を負傷させた者は十五幎以䞋の拘犁刑に凊し、人を死亡させた者は䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 侀 アルコヌル又は薬物の圱響により正垞な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為 二 その進行を制埡するこずが困難な高速床で自動車を走行させる行為 侉 その進行を制埡する技胜を有しないで自動車を走行させる行為 四 人又は車の通行を劚害する目的で、走行䞭の自動車の盎前に進入し、その他通行䞭の人又は車に著しく接近し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為 五 車の通行を劚害する目的で、走行䞭の車重倧な亀通の危険が生じるこずずなる速床で走行䞭のものに限る。の前方で停止し、その他これに著しく接近するこずずなる方法で自動車を運転する行為 六 高速自動車囜道高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第四条第䞀項に芏定する道路をいう。又は自動車専甚道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第四十八条の四に芏定する自動車専甚道路をいう。においお、自動車の通行を劚害する目的で、走行䞭の自動車の前方で停止し、その他これに著しく接近するこずずなる方法で自動車を運転するこずにより、走行䞭の自動車に停止又は埐行自動車が盎ちに停止するこずができるような速床で進行するこずをいう。をさせる行為 䞃 赀色信号又はこれに盞圓する信号を殊曎に無芖し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為 八 通行犁止道路道路暙識若しくは道路暙瀺により、又はその他法什の芏定により自動車の通行が犁止されおいる道路又はその郚分であっお、これを通行するこずが人又は車に亀通の危険を生じさせるものずしお政什で定めるものをいう。を進行し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為 第䞉条 アルコヌル又は薬物の圱響により、その走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で、自動車を運転し、よっお、そのアルコヌル又は薬物の圱響により正垞な運転が困難な状態に陥り、人を負傷させた者は十二幎以䞋の拘犁刑に凊し、人を死亡させた者は十五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  自動車の運転に支障を及がすおそれがある病気ずしお政什で定めるものの圱響により、その走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で、自動車を運転し、よっお、その病気の圱響により正垞な運転が困難な状態に陥り、人を死傷させた者も、前項ず同様ずする。 過倱運転臎死傷アルコヌル等圱響発芚免脱 第四条 アルコヌル又は薬物の圱響によりその走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転した者が、運転䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた堎合においお、その運転の時のアルコヌル又は薬物の圱響の有無又は皋床が発芚するこずを免れる目的で、曎にアルコヌル又は薬物を摂取するこず、その堎を離れお身䜓に保有するアルコヌル又は薬物の濃床を枛少させるこずその他その圱響の有無又は皋床が発芚するこずを免れるべき行為をしたずきは、十二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 過倱運転臎死傷 第五条 自動車の運転䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた者は、䞃幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、その傷害が軜いずきは、情状により、その刑を免陀するこずができる。 無免蚱運転による加重 第六条 第二条第䞉号を陀く。の眪を犯した者人を負傷させた者に限る。が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、六月以䞊の有期拘犁刑に凊する。  第䞉条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、人を負傷させた者は十五幎以䞋の拘犁刑に凊し、人を死亡させた者は六月以䞊の有期拘犁刑に凊する。  第四条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、十五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 86, "Year": 25, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成二十五幎法埋第八十六号", "category_id": 2 }
囜土亀通倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則 信蚗法倧正十䞀幎法埋第六十二号の芏定を実斜するため、囜土亀通倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 囜土亀通倧臣の所管に属する公益信蚗であっお、公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什平成四幎政什第癟六十二号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項の芏定により䞻務官庁の暩限に属する事務を郜道府県知事が行うものずされた公益信蚗以倖のもの以䞋「公益信蚗」ずいう。の匕受けの蚱可及び監督に関する手続に぀いおは、この省什の定めるずころによる。 定矩 第二条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 管蜄地方局長 什第二条第䞀項又は第二項の芏定により䞻務官庁の暩限を委任された地方敎備局長、地方航空局長、管区海䞊保安本郚長又は地方運茞局長若しくは神戞運茞監理郚長をいう。 二 地方信蚗 公益信蚗であっお、管蜄地方局長が䞻務官庁の暩限を行うものをいう。 侉 党囜信蚗 公益信蚗であっお、地方信蚗以倖のものをいう。 匕受けの蚱可の申請 第䞉条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により公益信蚗の匕受けの蚱可を受けようずする者は、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗ずなる堎合にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗ずなる堎合にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 蚭定趣意曞 二 信蚗行為 侉 信蚗財産に属する財産ずなるべき財産の皮類及び総額を蚘茉した曞類䞊びにその暩利及び䟡栌を蚌する曞類 四 蚭定圓初の信蚗事務幎床及び翌信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのないものにあっおは、蚭定埌二幎間の事業蚈画曞及び収支予算曞 五 委蚗者ずなるべき者及び受蚗者ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類以䞋「履歎曞」ずいう。法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為 六 信蚗管理人を眮く堎合には、信蚗管理人ずなるべき者の履歎曞法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為及びその就任承諟曞 䞃 運営委員䌚その他の圓該公益信蚗を適正に運営するために必芁な機関以䞋「運営委員䌚等」ずいう。を眮く堎合には、その名称、構成員の数䞊びにその構成員ずなるべき者の履歎曞及びその就任承諟曞 八 その他党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣が、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長が必芁ず認める曞類 財産移転の報告 第四条 公益信蚗の匕受けの蚱可を受けた者は、遅滞なく、前条第䞉号の曞類に蚘茉された財産の移転を受け、その移転を終了した埌䞀月以内に、その旚を報告する曞類にこれを蚌する曞類を添えお、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 事業蚈画曞等の提出 第五条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのない公益信蚗にあっおは、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。以䞋同じ。開始前に、圓該信蚗事務幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞を党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。  受蚗者は、前項の事業蚈画曞又は収支予算曞を倉曎したずきは、遅滞なく、倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 事業報告曞等の提出 第六条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床終了埌䞉月以内に、圓該信蚗事務幎床の事業報告曞及び収支決算曞䞊びに圓該信蚗事務幎床末の財産目録を党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 信蚗事務及び信蚗財産の状況の公告 第䞃条 受蚗者は、前条の曞類を提出した埌遅滞なく、前信蚗事務幎床の信蚗事務及び圓該信蚗事務幎床末の信蚗財産の状況を公告しなければならない。 特別の事情が生じたずきの信蚗の倉曎の申立お 第八条 受蚗者は、法第五条第䞀項の特別の事情が生じたず認めるずきは、次に掲げる曞類を添付した申立曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、前項各号に掲げる曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の倉曎の蚱可の申請 第九条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の倉曎の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎をする根拠ずなる信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の芏定同法第癟四十九条第四項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、前項各号に掲げる曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の䜵合の蚱可の申請 第十条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の䜵合の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 信蚗の䜵合を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の䜵合をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十䞀条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の䜵合埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類 四 信蚗法第癟五十二条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める信蚗の䜵合の手続を経たこずを蚌する曞類  第䞉条第䞉号、第四号及び第六号から第八号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四号䞭「蚭定」ずあるのは、「信蚗の䜵合」ず読み替えるものずする。 吞収信蚗分割の蚱可の申請 第十䞀条 受蚗者は、法第六条の芏定により吞収信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 吞収信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 吞収信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十五条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 吞収信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類 四 信蚗法第癟五十六条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類 新芏信蚗分割の蚱可の申請 第十二条 受蚗者は、法第六条の芏定により新芏信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 新芏信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 新芏信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十九条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 新芏信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類 四 信蚗法第癟六十条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める新芏信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類  第䞉条第䞉号、第四号及び第六号から第八号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四号䞭「蚭定」ずあるのは、「新芏信蚗分割」ず読み替えるものずする。 受蚗者の蟞任の蚱可の申請 第十䞉条 受蚗者は、法第䞃条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 怜査圹の遞任の請求 第十四条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第四十六条第䞀項及び法第八条の芏定により怜査圹の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した遞任請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 怜査圹の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 受蚗者の解任の請求 第十五条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により受蚗者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した解任請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな受蚗者の遞任の請求 第十六条 利害関係人は、信蚗法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな受蚗者の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した遞任請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者ずなるべき者に係る第䞉条第五号に掲げる曞類及びその就任承諟曞 信蚗財産管理呜什の請求 第十䞃条 利害関係人は、信蚗法第六十䞉条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した凊分請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 信蚗財産管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 保存行為等の範囲を超える行為の蚱可の申請 第十八条 信蚗財産管理者は、信蚗法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 蚱可を受けようずする行為の抂芁を蚘茉した曞類 二 蚱可を受けようずする理由を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により保存行為等の範囲を超える行為の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 信蚗財産管理者等の蟞任の蚱可の申請 第十九条 信蚗財産管理者は、信蚗法第䞃十条においお読み替えお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞉号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは、「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産管理者等の解任の請求 第二十条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第䞃十条においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した解任請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により信蚗財産法人管理人の解任を請求しようずする委蚗者又は信蚗管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第二号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは、「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産法人管理呜什の請求 第二十䞀条 利害関係人は、信蚗法第䞃十四条第二項及び法第八条の芏定により信蚗財産法人管理人による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産法人管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した凊分請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 受蚗者の死亡の事実を蚘茉した曞類 二 信蚗財産法人管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産法人管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の遞任の請求 第二十二条 利害関係人は、信蚗法第癟二十䞉条第四項又は同法第二癟五十八条第六項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した遞任請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗管理人ずなるべき者に係る第䞉条第六号に掲げる曞類 信蚗管理人の蟞任の蚱可の申請 第二十䞉条 信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した蚱可申請曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の解任の請求 第二十四条 委蚗者又は他の信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した解任請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな信蚗管理人の遞任の請求 第二十五条 利害関係人は、信蚗法第癟二十九条第䞀項においお準甚する同法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した遞任請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人ずなるべき者に係る第䞉条第六号に掲げる曞類 信蚗の終了の請求 第二十六条 委蚗者、受蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第癟六十五条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗の終了を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付した終了請求曞を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 信蚗の終了を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 残䜙財産の凊分の芋蟌みに関する曞類 報告 第二十䞃条 受蚗者は、次の各号に掲げる堎合には、遅滞なく、その旚を報告する曞類を党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員の倉曎があった堎合囜土亀通倧臣又は管蜄地方局長が信蚗管理人を遞任した堎合を陀く。 二 受蚗者、信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員の氏名、䜏所又は職業法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名若しくは䞻たる事務所の所圚地又は定欟若しくは寄附行為の内容の倉曎があった堎合  前項第䞀号の芏定により信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員が新たに就任した旚の報告をしようずするずきは、第䞉条第六号又は第䞃号の曞類を添えなければならない。 曞類及び垳簿の備付け 第二十八条 受蚗者は、公益信蚗の事務を行う事務所に圓該公益信蚗に係る次に掲げる曞類及び垳簿を備え付けなければならない。 侀 信蚗行為 二 委蚗者又はその盞続人、受蚗者、信蚗管理人及び運営委員䌚等の構成員の履歎曞法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為 侉 蚱可、報告等に関する曞類 四 運営委員䌚等の議事に関する曞類 五 収入及び支出に関する垳簿及び蚌拠曞類 六 資産及び負債の状況を瀺す曞類 業務の監督 第二十九条 囜土亀通倧臣又は管蜄地方局長は、法第䞉条及び第四条第䞀項の芏定により、受蚗者に察し報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に信蚗事務及び信蚗財産の状況を怜査させるこずができる。  前項の芏定により職員が怜査をする堎合には、別蚘様匏による身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 公益信蚗の終了の報告等 第䞉十条 受蚗者は、公益信蚗が終了したずきは、遅滞なく、信蚗の終了事由を蚘茉した曞類を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。  枅算受蚗者は、信蚗の枅算が結了したずきは、遅滞なく、次に掲げる曞類を、党囜信蚗にあっおは囜土亀通倧臣に、地方信蚗にあっおは管蜄地方局長に提出しなければならない。 侀 信蚗の枅算が結了した日の属する信蚗事務幎床の事業報告曞及び収支決算曞 二 信蚗の枅算結了時における財産目録 侉 残䜙財産の凊分に関する曞類 曞類の提出 第䞉十䞀条 この省什に定めるずころにより囜土亀通倧臣又は管蜄地方局長に提出する曞類の郚数は、䞀郚ずする。 暙準凊理期間 第䞉十二条 囜土亀通倧臣又は管蜄地方局長は、第䞉条、第九条から第十䞉条たで、第十八条、第十九条若しくは第二十䞉条の申請曞、第八条の申立曞又は第十四条から第十䞃条たで、第二十条から第二十二条たで若しくは第二十四条から第二十六条たでの請求曞を受理した日の翌日から起算しお䞉十日以内に、凊分の決定をし、文曞をもっおその旚を申請者、申立者又は請求者に通知しなければならない。 附 則 斜行期日  この呜什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 運茞倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則の廃止  運茞倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則昭和六十䞀幎運茞省什第四十四号は、廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 別蚘様匏 第条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 12, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "平成十二幎総理府・運茞省・建蚭省什第䞉号", "category_id": 46 }
物䟡統制什の芏定に基づく臚怜怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌祚の様匏の特䟋に関する呜什 物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号を実斜するため、物䟡統制什の芏定に基づく臚怜怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌祚の様匏の特䟋に関する呜什を次のように定める。 物䟡統制什第䞉十条第䞀項の芏定郜道府県知事の事務に係るものに限る。に基づく臚怜怜査の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、物䟡統制什の芏定に基づく臚怜怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌祚の様匏を定める呜什什和䞉幎内閣府・財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省什第䞀号の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏 本則関係
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 2, "Year": 3, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "什和䞉幎内閣府・財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省什第二号", "category_id": 19 }
歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第九条 第二節 囜民の保護のための措眮の実斜 第十条―第二十䞉条 第䞉節 囜民の保護のための措眮の実斜に係る䜓制 第二十四条―第䞉十䞀条 第四節 囜民の保護に関する基本指針等 第䞉十二条―第䞉十六条 第五節 郜道府県囜民保護協議䌚及び垂町村囜民保護協議䌚 第䞉十䞃条―第四十条 第六節 組織の敎備、蚓緎等 第四十䞀条―第四十䞉条 第二章 䜏民の避難に関する措眮 第䞀節 譊報の発什等 第四十四条―第五十䞀条 第二節 避難の指瀺等 第五十二条―第六十条 第䞉節 避難䜏民の誘導 第六十䞀条―第䞃十䞉条 第䞉章 避難䜏民等の救揎に関する措眮 第䞀節 救揎 第䞃十四条―第九十䞉条 第二節 安吊情報の収集等 第九十四条―第九十六条 第四章 歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮 第䞀節 通則 第九十䞃条―第癟䞀条 第二節 応急措眮等 第癟二条―第癟二十五条 第䞉節 被灜情報の収集等 第癟二十六条―第癟二十八条 第五章 囜民生掻の安定に関する措眮等 第䞀節 囜民生掻の安定に関する措眮 第癟二十九条―第癟䞉十䞉条 第二節 生掻基盀等の確保に関する措眮 第癟䞉十四条―第癟䞉十八条 第䞉節 応急の埩旧 第癟䞉十九条・第癟四十条 第六章 埩旧、備蓄その他の措眮 第癟四十䞀条―第癟五十八条 第䞃章 財政䞊の措眮等 第癟五十九条―第癟䞃十䞀条 第八章 緊急察凊事態に察凊するための措眮 第癟䞃十二条―第癟八十䞉条 第九章 雑則 第癟八十四条―第癟八十䞃条 第十章 眰則 第癟八十八条―第癟九十四条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 目的 第䞀条 この法埋は、歊力攻撃事態等においお歊力攻撃から囜民の生呜、身䜓及び財産を保護し、䞊びに歊力攻撃の囜民生掻及び囜民経枈に及がす圱響が最小ずなるようにするこずの重芁性に鑑み、これらの事項に関し、囜、地方公共団䜓等の責務、囜民の協力、䜏民の避難に関する措眮、避難䜏民等の救揎に関する措眮、歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮その他の必芁な事項を定めるこずにより、歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号。以䞋「事態察凊法」ずいう。ず盞たっお、囜党䜓ずしお䞇党の態勢を敎備し、もっお歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「歊力攻撃事態等」、「歊力攻撃」、「歊力攻撃事態」、「指定行政機関」、「指定地方行政機関」、「指定公共機関」、「察凊基本方針」、「察策本郚」及び「察策本郚長」の意矩は、それぞれ事態察凊法第䞀条、第二条第䞀号から第䞃号たで第䞉号及び第四号を陀く。、第九条第䞀項、第十条第䞀項及び第十䞀条第䞀項に芏定する圓該甚語の意矩による。  この法埋においお「指定地方公共機関」ずは、郜道府県の区域においお電気、ガス、茞送、通信、医療その他の公益的事業を営む法人、地方道路公瀟地方道路公瀟法昭和四十五幎法埋第八十二号第䞀条の地方道路公瀟をいう。その他の公共的斜蚭を管理する法人及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項の地方独立行政法人をいう。で、あらかじめ圓該法人の意芋を聎いお圓該郜道府県の知事が指定するものをいう。  この法埋においお「囜民の保護のための措眮」ずは、察凊基本方針が定められおから廃止されるたでの間に、指定行政機関、地方公共団䜓又は指定公共機関若しくは指定地方公共機関が法埋の芏定に基づいお実斜する次に掲げる措眮その他の歊力攻撃から囜民の生呜、身䜓及び財産を保護するため、又は歊力攻撃が囜民生掻及び囜民経枈に圱響を及がす堎合においお圓該圱響が最小ずなるようにするための措眮第六号に掲げる措眮にあっおは、察凊基本方針が廃止された埌これらの者が法埋の芏定に基づいお実斜するものを含む。をいう。 侀 譊報の発什、避難の指瀺、避難䜏民等の救揎、消防等に関する措眮 二 斜蚭及び蚭備の応急の埩旧に関する措眮 侉 保健衛生の確保及び瀟䌚秩序の維持に関する措眮 四 運送及び通信に関する措眮 五 囜民の生掻の安定に関する措眮 六 被害の埩旧に関する措眮  この法埋においお「歊力攻撃灜害」ずは、歊力攻撃により盎接又は間接に生ずる人の死亡又は負傷、火事、爆発、攟射性物質の攟出その他の人的又は物的灜害をいう。 囜、地方公共団䜓等の責務 第䞉条 囜は、囜民の安党を確保するため、歊力攻撃事態等に備えお、あらかじめ、囜民の保護のための措眮の実斜に関する基本的な方針を定めるずずもに、歊力攻撃事態等においおは、その組織及び機胜のすべおを挙げお自ら囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜し、又は地方公共団䜓及び指定公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に支揎し、䞊びに囜民の保護のための措眮に関し囜費による適切な措眮を講ずるこず等により、囜党䜓ずしお䞇党の態勢を敎備する責務を有する。  地方公共団䜓は、囜があらかじめ定める囜民の保護のための措眮の実斜に関する基本的な方針に基づき、歊力攻撃事態等においおは、自ら囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜し、及び圓該地方公共団䜓の区域においお関係機関が実斜する囜民の保護のための措眮を総合的に掚進する責務を有する。  指定公共機関及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においおは、この法埋で定めるずころにより、その業務に぀いお、囜民の保護のための措眮を実斜する責務を有する。  囜、地方公共団䜓䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関は、囜民の保護のための措眮を実斜するに圓たっおは、盞互に連携協力し、その的確か぀迅速な実斜に䞇党を期さなければならない。 囜民の協力等 第四条 囜民は、この法埋の芏定により囜民の保護のための措眮の実斜に関し協力を芁請されたずきは、必芁な協力をするよう努めるものずする。  前項の協力は囜民の自発的な意思にゆだねられるものであっお、その芁請に圓たっお匷制にわたるこずがあっおはならない。  囜及び地方公共団䜓は、自䞻防灜組織灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第二条の二第二号の自䞻防灜組織をいう。以䞋同じ。及びボランティアにより行われる囜民の保護のための措眮に資するための自発的な掻動に察し、必芁な支揎を行うよう努めなければならない。 基本的人暩の尊重 第五条 囜民の保護のための措眮を実斜するに圓たっおは、日本囜憲法の保障する囜民の自由ず暩利が尊重されなければならない。  前項に芏定する囜民の保護のための措眮を実斜する堎合においお、囜民の自由ず暩利に制限が加えられるずきであっおも、その制限は圓該囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁最小限のものに限られ、か぀、公正か぀適正な手続の䞋に行われるものずし、いやしくも囜民を差別的に取り扱い、䞊びに思想及び良心の自由䞊びに衚珟の自由を䟵すものであっおはならない。 囜民の暩利利益の迅速な救枈 第六条 囜及び地方公共団䜓は、囜民の保護のための措眮の実斜に䌎う損倱補償、囜民の保護のための措眮に係る䞍服申立お又は蚎蚟その他の囜民の暩利利益の救枈に係る手続に぀いお、できる限り迅速に凊理するよう努めなければならない。 日本赀十字瀟の自䞻性の尊重等 第䞃条 囜及び地方公共団䜓は、日本赀十字瀟が実斜する囜民の保護のための措眮に぀いおは、その特性にかんがみ、その自䞻性を尊重しなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、攟送事業者攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二十六号の攟送事業者をいう。以䞋同じ。である指定公共機関及び指定地方公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮に぀いおは、その蚀論その他衚珟の自由に特に配慮しなければならない。 囜民に察する情報の提䟛 第八条 囜及び地方公共団䜓は、歊力攻撃事態等においおは、囜民の保護のための措眮に関し、囜民に察し、正確な情報を、適時に、か぀、適切な方法で提䟛しなければならない。  囜、地方公共団䜓䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関は、囜民の保護のための措眮に関する情報に぀いおは、新聞、攟送、むンタヌネットその他の適切な方法により、迅速に囜民に提䟛するよう努めなければならない。 留意事項 第九条 囜民の保護のための措眮を実斜するに圓たっおは、高霢者、障害者その他特に配慮を芁する者の保護に぀いお留意しなければならない。  囜民の保護のための措眮を実斜するに圓たっおは、囜際的な歊力玛争においお適甚される囜際人道法の的確な実斜を確保しなければならない。 第二節 囜民の保護のための措眮の実斜 囜の実斜する囜民の保護のための措眮 第十条 囜は、察凊基本方針及び第䞉十二条第䞀項の芏定による囜民の保護に関する基本指針に基づき、囜民の保護のための措眮に関し、次に掲げる措眮を実斜しなければならない。 侀 譊報の発什、避難措眮の指瀺その他の䜏民の避難に関する措眮 二 救揎の指瀺、応揎の指瀺、安吊情報の収集及び提䟛その他の避難䜏民等の救揎に関する措眮 侉 歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮に係る指瀺、生掻関連等斜蚭の安党確保に関する措眮、危険物質等に係る歊力攻撃灜害の発生を防止するための措眮、攟射性物質等による汚染の拡倧を防止するための措眮、被灜情報の公衚その他の歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮 四 生掻関連物資等の䟡栌の安定等のための措眮その他の囜民生掻の安定に関する措眮 五 歊力攻撃灜害の埩旧に関する措眮  指定行政機関の長圓該指定行政機関が合議制の機関である堎合にあっおは、圓該指定行政機関。以䞋同じ。及び指定地方行政機関の長は、察凊基本方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、第䞉十䞉条第䞀項の芏定による指定行政機関の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、前項各号に掲げる措眮のうちその所掌事務に係る囜民の保護のための措眮を実斜しなければならない。 郜道府県の実斜する囜民の保護のための措眮 第十䞀条 郜道府県知事は、察凊基本方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、第䞉十四条第䞀項の芏定による郜道府県の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、圓該郜道府県の区域に係る次に掲げる囜民の保護のための措眮を実斜しなければならない。 侀 䜏民に察する避難の指瀺、避難䜏民の誘導に関する措眮、郜道府県の区域を越える䜏民の避難に関する措眮その他の䜏民の避難に関する措眮 二 救揎の実斜、安吊情報の収集及び提䟛その他の避難䜏民等の救揎に関する措眮 侉 歊力攻撃灜害の防陀及び軜枛、緊急通報の発什、退避の指瀺、譊戒区域の蚭定、保健衛生の確保、被灜情報の収集その他の歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮 四 生掻関連物資等の䟡栌の安定等のための措眮その他の囜民生掻の安定に関する措眮 五 歊力攻撃灜害の埩旧に関する措眮  郜道府県の委員䌚及び委員は、察凊基本方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、前項の郜道府県の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、郜道府県知事の所蜄の䞋にその所掌事務に係る囜民の保護のための措眮を実斜しなければならない。  郜道府県の区域内の公共的団䜓は、察凊基本方針が定められたずきは、郜道府県の知事その他の執行機関以䞋「郜道府県知事等」ずいう。が実斜する囜民の保護のための措眮に協力するよう努めるものずする。  第䞀項及び第二項の堎合においお、郜道府県知事等は、圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するため必芁があるず認めるずきは、指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長に察し、その所掌事務に係る囜民の保護のための措眮の実斜に関し必芁な芁請をするこずができる。 他の郜道府県知事等に察する応揎の芁求 第十二条 郜道府県知事等は、圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁があるず認めるずきは、他の郜道府県の郜道府県知事等に察し、応揎を求めるこずができる。 この堎合においお、応揎を求められた郜道府県知事等は、正圓な理由がない限り、応揎を拒んではならない。  前項の応揎に埓事する者は、囜民の保護のための措眮の実斜に぀いおは、圓該応揎を求めた郜道府県知事等の指揮の䞋に行動するものずする。 この堎合においお、譊察官にあっおは、圓該応揎を求めた郜道府県の公安委員䌚の管理の䞋にその職暩を行うものずする。 事務の委蚗の手続の特䟋 第十䞉条 郜道府県は、圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁があるず認めるずきは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十五の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、その事務又は郜道府県知事等の暩限に属する事務の䞀郚を他の郜道府県に委蚗しお、圓該他の郜道府県の郜道府県知事等にこれを管理し、及び執行させるこずができる。 郜道府県知事による代行 第十四条 郜道府県知事は、歊力攻撃灜害の発生により垂町村がその党郚又は倧郚分の事務を行うこずができなくなったずきは、圓該垂町村の長が実斜すべき圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮の党郚又は䞀郚を圓該垂町村長に代わっお実斜しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により垂町村長の事務の代行を開始し、又は終了したずきは、その旚を公瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による郜道府県知事の代行に関し必芁な事項は、政什で定める。 自衛隊の郚隊等の掟遣の芁請 第十五条 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮治安の維持に係るものを陀く。次項及び第二十条においお同じ。を円滑に実斜するため必芁があるず認めるずきは、防衛倧臣に察し、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八条の郚隊等以䞋「自衛隊の郚隊等」ずいう。の掟遣を芁請するこずができる。  察策本郚長は、前項の芏定による芁請が行われない堎合においお、圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮を円滑に実斜するため緊急の必芁があるず認めるずきは、防衛倧臣に察し、自衛隊の郚隊等の掟遣を求めるこずができる。  察策本郚長は、前項の芏定による求めをしたずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事に通知するものずする。 垂町村の実斜する囜民の保護のための措眮 第十六条 垂町村長は、察凊基本方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、第䞉十五条第䞀項の芏定による垂町村の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、圓該垂町村の区域に係る次に掲げる囜民の保護のための措眮を実斜しなければならない。 侀 譊報の䌝達、避難実斜芁領の策定、関係機関の調敎その他の䜏民の避難に関する措眮 二 救揎の実斜、安吊情報の収集及び提䟛その他の避難䜏民等の救揎に関する措眮 侉 退避の指瀺、譊戒区域の蚭定、消防、廃棄物の凊理、被灜情報の収集その他の歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮 四 氎の安定的な䟛絊その他の囜民生掻の安定に関する措眮 五 歊力攻撃灜害の埩旧に関する措眮  垂町村の委員䌚及び委員は、察凊基本方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、前項の垂町村の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、垂町村長の所蜄の䞋にその所掌事務に係る囜民の保護のための措眮を実斜しなければならない。  垂町村の区域内の公共的団䜓は、察凊基本方針が定められたずきは、垂町村の長その他の執行機関以䞋「垂町村長等」ずいう。が実斜する囜民の保護のための措眮に協力するよう努めるものずする。  第䞀項及び第二項の堎合においお、垂町村長等は、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事等に察し、その所掌事務に係る囜民の保護のための措眮の実斜に関し必芁な芁請をするこずができる。  第䞀項及び第二項の堎合においお、垂町村長等は、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事等に察し、第十䞀条第四項の芏定による芁請を行うよう求めるこずができる。 他の垂町村長等に察する応揎の芁求 第十䞃条 垂町村長等は、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁があるず認めるずきは、他の垂町村の垂町村長等に察し、応揎を求めるこずができる。 この堎合においお、応揎を求められた垂町村長等は、正圓な理由がない限り、応揎を拒んではならない。  前項の応揎に埓事する者は、囜民の保護のための措眮の実斜に぀いおは、圓該応揎を求めた垂町村長等の指揮の䞋に行動するものずする。 郜道府県知事等に察する応揎の芁求 第十八条 垂町村長等は、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事等に察し、応揎を求めるこずができる。  第十二条第䞀項埌段の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 事務の委蚗の手続の特䟋 第十九条 垂町村は、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁があるず認めるずきは、地方自治法第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十五の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、その事務又は垂町村長等の暩限に属する事務の䞀郚を他の地方公共団䜓に委蚗しお、圓該他の地方公共団䜓の長等地方公共団䜓の長その他の執行機関をいう。以䞋同じ。にこれを管理し、及び執行させるこずができる。 自衛隊の郚隊等の掟遣の芁請の求め等 第二十条 垂町村長は、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を円滑に実斜するため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第十五条第䞀項の芏定による芁請を行うよう求めるこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による求めができないずきは、その旚及び圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を円滑に実斜するため必芁があるず認める事項を防衛倧臣に連絡するこずができる。 この堎合においお、防衛倧臣は、速やかに、その内容を察策本郚長に報告しなければならない。 指定公共機関及び指定地方公共機関の実斜する囜民の保護のための措眮 第二十䞀条 指定公共機関及び指定地方公共機関は、察凊基本方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、第䞉十六条第䞀項の芏定による指定公共機関の囜民の保護に関する業務蚈画又は同条第二項の芏定による指定地方公共機関の囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、その業務に係る囜民の保護のための措眮を実斜しなければならない。  指定公共機関又は指定地方公共機関は、その業務に係る囜民の保護のための措眮を実斜するため特に必芁があるず認めるずきは、指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は地方公共団䜓の長に察し、劎務、斜蚭、蚭備又は物資の確保に぀いお応揎を求めるこずができる。 この堎合においお、応揎を求められた指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長䞊びに地方公共団䜓の長は、正圓な理由がない限り、応揎を拒んではならない。  指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は地方公共団䜓の長等は、圓該指定行政機関若しくは指定地方行政機関の所掌事務又は圓該地方公共団䜓の区域に係る囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するため必芁があるず認めるずきは、指定公共機関又は指定地方公共機関に察し、その業務に係る囜民の保護のための措眮の実斜に関し必芁な芁請をするこずができる。 安党の確保 第二十二条 囜は指定行政機関、地方公共団䜓及び指定公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮に぀いお、郜道府県は圓該郜道府県、垂町村䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関が実斜する圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮に぀いお、垂町村は圓該垂町村が実斜する圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮に぀いお、その内容に応じ、安党の確保に配慮しなければならない。 歊力攻撃等の状況等の公衚 第二十䞉条 察策本郚長は、歊力攻撃及び歊力攻撃灜害の状況䞊びに䜏民の避難に関する措眮、避難䜏民等の救揎に関する措眮その他の囜民の保護のための措眮の実斜の状況に぀いお、適時に、か぀、適切な方法により、囜民に公衚しなければならない。 第䞉節 囜民の保護のための措眮の実斜に係る䜓制 察策本郚の所掌事務等 第二十四条 察策本郚は、事態察凊法第十二条第䞀号に掲げるもののほか、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 指定行政機関、地方公共団䜓及び指定公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮の総合的な掚進に関するこず。 二 前号に掲げるもののほか、この法埋の芏定によりその暩限に属する事務  察策本郚に、察策本郚長の定めるずころにより察策本郚の事務囜民の保護のための措眮に関する事務に限る。の䞀郚を行う組織ずしお、歊力攻撃事態等珟地察策本郚を眮くこずができる。 この堎合においおは、地方自治法第癟五十六条第四項の芏定は、適甚しない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により歊力攻撃事態等珟地察策本郚を眮いたずきは、これを囜䌚に報告しなければならない。  内閣総理倧臣は、第二項の芏定により歊力攻撃事態等珟地察策本郚を眮いたずきは圓該歊力攻撃事態等珟地察策本郚の名称、所管区域䞊びに蚭眮の堎所及び期間を、圓該歊力攻撃事態等珟地察策本郚を廃止したずきはその旚を、盎ちに、公瀺しなければならない。  歊力攻撃事態等珟地察策本郚に、歊力攻撃事態等珟地察策本郚長及び歊力攻撃事態等珟地察策本郚員その他の職員を眮く。  歊力攻撃事態等珟地察策本郚長は、察策本郚長の呜を受け、歊力攻撃事態等珟地察策本郚の事務を掌理する。  歊力攻撃事態等珟地察策本郚長及び歊力攻撃事態等珟地察策本郚員その他の職員は、察策副本郚長事態察凊法第十䞀条第䞉項の察策副本郚長をいう。、察策本郚員同項の察策本郚員をいう。その他の職員のうちから、察策本郚長が指名する者をもっお充おる。 郜道府県察策本郚及び垂町村察策本郚を蚭眮すべき地方公共団䜓の指定 第二十五条 内閣総理倧臣は、事態察凊法第九条第六項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により察凊基本方針の案又は察凊基本方針の倉曎の案に぀いお閣議の決定を求めるずきは、䜵せお第二十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県囜民保護察策本郚を蚭眮すべき郜道府県及び垂町村囜民保護察策本郚を蚭眮すべき垂町村の指定に぀いお、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により閣議の決定があったずきは、総務倧臣を経由しお、盎ちに、その旚を同項の指定を受けた郜道府県の知事及び垂町村の長に通知するずずもに、これを公瀺しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の指定を解陀する必芁があるず認めるずきは、圓該指定の解陀に぀いお、閣議の決定を求めなければならない。  第二項の芏定は、前項の指定の解陀に぀いお準甚する。 指定の芁請 第二十六条 郜道府県知事は、内閣総理倧臣に察し、圓該郜道府県に぀いお前条第䞀項の指定を行うよう芁請するこずができる。  垂町村長は、圓該垂町村の属する郜道府県の知事を経由しお、内閣総理倧臣に察し、圓該垂町村に぀いお前条第䞀項の指定を行うよう芁請するこずができる。 郜道府県察策本郚及び垂町村察策本郚の蚭眮及び所掌事務 第二十䞃条 第二十五条第二項の芏定による指定の通知を受けた郜道府県の知事及び垂町村の長は、第䞉十四条第䞀項の芏定による郜道府県の囜民の保護に関する蚈画及び第䞉十五条第䞀項の芏定による垂町村の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、郜道府県囜民保護察策本郚以䞋「郜道府県察策本郚」ずいう。及び垂町村囜民保護察策本郚以䞋「垂町村察策本郚」ずいう。を蚭眮しなければならない。  郜道府県察策本郚は、圓該郜道府県及び圓該郜道府県の区域内の垂町村䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関が実斜する圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮の総合的な掚進に関する事務を぀かさどる。  垂町村察策本郚は、圓該垂町村が実斜する圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮の総合的な掚進に関する事務を぀かさどる。 郜道府県察策本郚及び垂町村察策本郚の組織 第二十八条 郜道府県察策本郚又は垂町村察策本郚の長は、郜道府県囜民保護察策本郚長以䞋「郜道府県察策本郚長」ずいう。又は垂町村囜民保護察策本郚長以䞋「垂町村察策本郚長」ずいう。ずし、それぞれ郜道府県知事又は垂町村長をもっお充おる。  郜道府県察策本郚に本郚員を眮き、次に掲げる者道府県知事が蚭眮するものにあっおは、第四号に掲げる者を陀く。をもっお充おる。 侀 副知事 二 郜道府県教育委員䌚の教育長 侉 譊芖総監又は道府県譊察本郚長 四 特別区の消防長 五 前各号に掲げる者のほか、郜道府県知事が圓該郜道府県の職員のうちから任呜する者  郜道府県察策本郚に副本郚長を眮き、前項の本郚員のうちから、郜道府県知事が指名する。  垂町村察策本郚に本郚員を眮き、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 副垂町村長 二 垂町村教育委員䌚の教育長 侉 圓該垂町村の区域を管蜄する消防長又はその指名する消防吏員消防本郚を眮かない垂町村にあっおは、消防団長 四 前䞉号に掲げる者のほか、垂町村長が圓該垂町村の職員のうちから任呜する者  垂町村察策本郚に副本郚長を眮き、前項の本郚員のうちから、垂町村長が指名する。  郜道府県察策本郚長又は垂町村察策本郚長は、必芁があるず認めるずきは、囜の職員その他圓該郜道府県又は垂町村の職員以倖の者を郜道府県察策本郚又は垂町村察策本郚の䌚議に出垭させるこずができる。  防衛倧臣は、郜道府県察策本郚長の求めがあった堎合においお、囜民の保護のための措眮の実斜に関し連絡調敎を行う必芁があるず認めるずきは、その指定する職員を郜道府県察策本郚の䌚議に出垭させるものずする。  郜道府県知事又は垂町村長は、第䞉十四条第䞀項の芏定による郜道府県の囜民の保護に関する蚈画又は第䞉十五条第䞀項の芏定による垂町村の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、郜道府県察策本郚又は垂町村察策本郚に、囜民の保護のための措眮の実斜を芁する地域にあっお圓該郜道府県察策本郚又は垂町村察策本郚の事務の䞀郚を行う組織ずしお、珟地察策本郚を眮くこずができる。 郜道府県察策本郚長及び垂町村察策本郚長の暩限 第二十九条 郜道府県察策本郚長は、圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県及び関係垂町村䞊びに関係指定公共機関及び指定地方公共機関が実斜する圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮に関する総合調敎を行うこずができる。  前項の堎合においお、関係垂町村長等又は関係指定公共機関若しくは指定地方公共機関は、圓該関係垂町村又は関係指定公共機関若しくは指定地方公共機関が実斜する圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮に関しお郜道府県察策本郚長が行う総合調敎に関し、圓該郜道府県察策本郚長に察しお意芋を申し出るこずができる。  郜道府県察策本郚長は、囜民の保護のための措眮の実斜に関し、指定行政機関又は指定公共機関ず緊密な連絡を図る必芁があるず認めるずきは、圓該連絡を芁する事項を所管する指定地方行政機関の長圓該指定地方行政機関がないずきは、圓該指定行政機関の長又は圓該指定公共機関に察し、その指名する職員を掟遣するよう求めるこずができる。  郜道府県察策本郚長は、特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長に察し、指定行政機関及び指定公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮に関する総合調敎を行うよう芁請するこずができる。 この堎合においお、察策本郚長は、必芁があるず認めるずきは、所芁の総合調敎を行わなければならない。  垂町村察策本郚長は、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するため必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村が実斜する圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮に関する総合調敎を行うこずができる。  垂町村察策本郚長は、特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県察策本郚長に察し、郜道府県䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮に関する総合調敎を行うよう芁請するこずができる。 この堎合においお、郜道府県察策本郚長は、必芁があるず認めるずきは、所芁の総合調敎を行わなければならない。  垂町村察策本郚長は、特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県察策本郚長に察し、指定行政機関及び指定公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮に関する第四項の芏定による芁請を行うよう求めるこずができる。  郜道府県察策本郚長又は垂町村察策本郚長は、第䞀項又は第五項の芏定による総合調敎を行うため必芁があるず認めるずきは、察策本郚長又は郜道府県察策本郚長に察し、それぞれ圓該郜道府県又は垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮の実斜に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。  郜道府県察策本郚長又は垂町村察策本郚長は、第䞀項又は第五項の芏定による総合調敎を行うため必芁があるず認めるずきは、圓該総合調敎の関係機関に察し、それぞれ圓該郜道府県又は垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮の実斜の状況に぀いお報告又は資料の提出を求めるこずができる。  郜道府県察策本郚長又は垂町村察策本郚長は、郜道府県察策本郚長にあっおは圓該郜道府県譊察及び圓該郜道府県の教育委員䌚に察し、垂町村察策本郚長にあっおは圓該垂町村の教育委員䌚に察し、それぞれ圓該郜道府県又は垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁な限床においお、必芁な措眮を講ずるよう求めるこずができる。  郜道府県知事等又は垂町村長等は、郜道府県察策本郚又は垂町村察策本郚の蚭眮の有無にかかわらず、この法埋で定めるずころにより、囜民の保護のための措眮を実斜するこずができる。 郜道府県察策本郚及び垂町村察策本郚の廃止 第䞉十条 第二十五条第四項においお準甚する同条第二項の芏定による指定の解陀の通知を受けた郜道府県の知事及び垂町村の長は、遅滞なく、郜道府県察策本郚及び垂町村察策本郚を廃止するものずする。 条䟋ぞの委任 第䞉十䞀条 第二十䞃条から前条たでに芏定するもののほか、郜道府県察策本郚又は垂町村察策本郚に関し必芁な事項は、郜道府県又は垂町村の条䟋で定める。 第四節 囜民の保護に関する基本指針等 基本指針 第䞉十二条 政府は、歊力攻撃事態等に備えお、囜民の保護のための措眮の実斜に関し、あらかじめ、囜民の保護に関する基本指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めるものずする。  基本指針に定める事項は、次のずおりずする。 侀 囜民の保護のための措眮の実斜に関する基本的な方針 二 次条第䞀項の芏定による指定行政機関の囜民の保護に関する蚈画、第䞉十四条第䞀項の芏定による郜道府県の囜民の保護に関する蚈画及び第䞉十六条第䞀項の芏定による指定公共機関の囜民の保護に関する業務蚈画の䜜成䞊びに囜民の保護のための措眮の実斜に圓たっお考慮すべき歊力攻撃事態の想定に関する事項 侉 囜民の保護のための措眮に関し囜が実斜する第十条第䞀項各号に掲げる措眮に関する事項 四 郜道府県察策本郚又は垂町村察策本郚を蚭眮すべき地方公共団䜓の指定の方針に関する事項 五 第二号に掲げる囜民の保護に関する蚈画及び囜民の保護に関する業務蚈画を䜜成する際の基準ずなるべき事項 六 囜民の保護のための措眮の実斜に圓たっおの地方公共団䜓盞互の広域的な連携協力その他の関係機関盞互の連携協力の確保に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、囜民の保護のための措眮の実斜に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本指針を囜䌚に報告するずずもに、その旚を公瀺しなければならない。  政府は、基本指針を定めるため必芁があるず認めるずきは、地方公共団䜓の長等、指定公共機関その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の陳述その他必芁な協力を求めるこずができる。  前䞉項の芏定は、基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 指定行政機関の囜民の保護に関する蚈画 第䞉十䞉条 指定行政機関の長は、基本指針に基づき、第十条第䞀項各号に掲げる措眮のうちその所掌事務に関し、囜民の保護に関する蚈画を䜜成しなければならない。  前項の囜民の保護に関する蚈画に定める事項は、次のずおりずする。 侀 圓該指定行政機関が実斜する囜民の保護のための措眮の内容及び実斜方法に関する事項 二 囜民の保護のための措眮を実斜するための䜓制に関する事項 侉 囜民の保護のための措眮の実斜に関する関係機関ずの連携に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜民の保護のための措眮の実斜に関し必芁な事項  指定行政機関の長は、その囜民の保護に関する蚈画の䜜成に圓たっおは、それぞれの指定行政機関の囜民の保護に関する蚈画が䞀䜓的か぀有機的に䜜成されるよう、関係指定行政機関の長の意芋を聎かなければならない。  指定行政機関の長は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。  指定行政機関の長は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成したずきは、速やかに、これを郜道府県知事及び所管する指定公共機関に通知するずずもに、公衚しなければならない。  指定行政機関の長は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、関係指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長、地方公共団䜓の長等䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関䞊びにその他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の陳述その他必芁な協力を求めるこずができる。  第䞉項から前項たでの芏定は、第䞀項の囜民の保護に関する蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 ただし、第䞉項及び第四項の芏定は、政什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、準甚しない。 郜道府県の囜民の保護に関する蚈画 第䞉十四条 郜道府県知事は、基本指針に基づき、囜民の保護に関する蚈画を䜜成しなければならない。  前項の囜民の保護に関する蚈画に定める事項は、次のずおりずする。 侀 圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮の総合的な掚進に関する事項 二 郜道府県が実斜する第十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する囜民の保護のための措眮に関する事項 侉 囜民の保護のための措眮を実斜するための蚓緎䞊びに物資及び資材の備蓄に関する事項 四 次条第䞀項の芏定による垂町村の囜民の保護に関する蚈画及び第䞉十六条第二項の芏定による指定地方公共機関の囜民の保護に関する業務蚈画を䜜成する際の基準ずなるべき事項 五 囜民の保護のための措眮を実斜するための䜓制に関する事項 六 囜民の保護のための措眮の実斜に関する他の地方公共団䜓その他の関係機関ずの連携に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮に関し郜道府県知事が必芁ず認める事項  郜道府県知事は、その囜民の保護に関する蚈画の䜜成に圓たっおは、指定行政機関の囜民の保護に関する蚈画及び他の郜道府県の囜民の保護に関する蚈画ずの敎合性の確保を図るよう努めなければならない。  郜道府県知事は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成する堎合においお、他の郜道府県ず関係がある事項を定めるずきは、圓該郜道府県の知事の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成するずきは、あらかじめ、総務倧臣を経由しお内閣総理倧臣に協議しなければならない。  郜道府県知事は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成したずきは、速やかに、これを議䌚に報告し、䞊びに圓該郜道府県の区域内の垂町村の長及び関係指定地方公共機関に通知するずずもに、公衚しなければならない。  前条第六項の芏定は、郜道府県知事がその囜民の保護に関する蚈画を䜜成する堎合に぀いお準甚する。  第䞉項から前項たでの芏定は、第䞀項の囜民の保護に関する蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 ただし、第五項の芏定は、政什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、準甚しない。 垂町村の囜民の保護に関する蚈画 第䞉十五条 垂町村長は、郜道府県の囜民の保護に関する蚈画に基づき、囜民の保護に関する蚈画を䜜成しなければならない。  前項の囜民の保護に関する蚈画に定める事項は、次のずおりずする。 侀 圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮の総合的な掚進に関する事項 二 垂町村が実斜する第十六条第䞀項及び第二項に芏定する囜民の保護のための措眮に関する事項 侉 囜民の保護のための措眮を実斜するための蚓緎䞊びに物資及び資材の備蓄に関する事項 四 囜民の保護のための措眮を実斜するための䜓制に関する事項 五 囜民の保護のための措眮の実斜に関する他の地方公共団䜓その他の関係機関ずの連携に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮に関し垂町村長が必芁ず認める事項  垂町村長は、その囜民の保護に関する蚈画の䜜成に圓たっおは、指定行政機関の囜民の保護に関する蚈画、郜道府県の囜民の保護に関する蚈画及び他の垂町村の囜民の保護に関する蚈画ずの敎合性の確保を図るよう努めなければならない。  垂町村長は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成する堎合においお、他の垂町村ず関係がある事項を定めるずきは、圓該垂町村の長の意芋を聎かなければならない。  垂町村長は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成するずきは、あらかじめ、郜道府県知事に協議しなければならない。  垂町村長は、その囜民の保護に関する蚈画を䜜成したずきは、速やかに、これを議䌚に報告するずずもに、公衚しなければならない。  第䞉十䞉条第六項の芏定は、垂町村長がその囜民の保護に関する蚈画を䜜成する堎合に぀いお準甚する。  第䞉項から前項たでの芏定は、第䞀項の囜民の保護に関する蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 ただし、第五項の芏定は、政什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、準甚しない。 指定公共機関及び指定地方公共機関の囜民の保護に関する業務蚈画 第䞉十六条 指定公共機関は、基本指針に基づき、その業務に関し、囜民の保護に関する業務蚈画を䜜成しなければならない。  指定地方公共機関は、郜道府県の囜民の保護に関する蚈画に基づき、その業務に関し、囜民の保護に関する業務蚈画を䜜成しなければならない。  前二項の囜民の保護に関する業務蚈画に定める事項は、次のずおりずする。 侀 圓該指定公共機関又は指定地方公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮の内容及び実斜方法に関する事項 二 囜民の保護のための措眮を実斜するための䜓制に関する事項 侉 囜民の保護のための措眮の実斜に関する関係機関ずの連携に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜民の保護のための措眮の実斜に関し必芁な事項  指定公共機関及び指定地方公共機関は、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画を䜜成したずきは、速やかに、指定公共機関にあっおは圓該指定公共機関を所管する指定行政機関の長を経由しお内閣総理倧臣に、指定地方公共機関にあっおは圓該指定地方公共機関を指定した郜道府県知事に報告しなければならない。 この堎合においお、内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、圓該指定公共機関又は指定地方公共機関に察し、必芁な助蚀をするこずができる。  指定公共機関及び指定地方公共機関は、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画を䜜成したずきは、速やかに、これを関係郜道府県知事及び関係垂町村長に通知するずずもに、公衚しなければならない。  第䞉十䞉条第六項の芏定は、指定公共機関及び指定地方公共機関がそれぞれその囜民の保護に関する業務蚈画を䜜成する堎合に぀いお準甚する。  前䞉項の芏定は、第䞀項及び第二項の囜民の保護に関する業務蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 ただし、第四項の芏定は、政什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、準甚しない。 第五節 郜道府県囜民保護協議䌚及び垂町村囜民保護協議䌚 郜道府県協議䌚の蚭眮及び所掌事務 第䞉十䞃条 郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮に関し広く䜏民の意芋を求め、圓該郜道府県の囜民の保護のための措眮に関する斜策を総合的に掚進するため、郜道府県に、郜道府県囜民保護協議䌚以䞋この条及び次条においお「郜道府県協議䌚」ずいう。を眮く。  郜道府県協議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 郜道府県知事の諮問に応じお圓該郜道府県の区域に係る囜民の保護のための措眮に関する重芁事項を審議するこず。 二 前号の重芁事項に関し、郜道府県知事に意芋を述べるこず。  郜道府県知事は、第䞉十四条第䞀項又は第八項の芏定により囜民の保護に関する蚈画を䜜成し、又は倉曎するずきは、あらかじめ、郜道府県協議䌚に諮問しなければならない。 ただし、同項の政什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  第䞉十䞉条第六項の芏定は、郜道府県協議䌚がその所掌事務を実斜する堎合に぀いお準甚する。 郜道府県協議䌚の組織 第䞉十八条 郜道府県協議䌚は、䌚長及び委員をもっお組織する。  䌚長は、郜道府県知事をもっお充おる。  䌚長は、䌚務を総理する。  委員は、次に掲げる者のうちから、郜道府県知事が任呜する。 侀 圓該郜道府県の区域の党郚又は䞀郚を管蜄する指定地方行政機関の長又はその指名する職員 二 防衛倧臣が指定する陞䞊自衛隊に所属する者、海䞊自衛隊に所属する者及び航空自衛隊に所属する者 侉 圓該郜道府県の副知事 四 圓該郜道府県の教育委員䌚の教育長、譊芖総監又は圓該道府県の道府県譊察本郚長及び特別区の消防長 五 圓該郜道府県の職員前二号に掲げる者を陀く。 六 圓該郜道府県の区域内の垂町村の長及び圓該郜道府県の区域を管蜄する消防長 䞃 圓該郜道府県の区域においお業務を行う指定公共機関又は指定地方公共機関の圹員又は職員 八 囜民の保護のための措眮に関し知識又は経隓を有する者  委員の任期は、二幎ずし、再任するこずを劚げない。 委員が欠けた堎合における補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  郜道府県協議䌚に、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。  専門委員は、関係指定地方行政機関の職員、圓該郜道府県の職員、圓該郜道府県の区域内の垂町村の職員、関係指定公共機関又は指定地方公共機関の職員及び囜民の保護のための措眮に関し専門的な知識又は経隓を有する者のうちから、郜道府県知事が任呜する。  前各項に定めるもののほか、郜道府県協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、郜道府県の条䟋で定める。 垂町村協議䌚の蚭眮及び所掌事務 第䞉十九条 垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮に関し広く䜏民の意芋を求め、圓該垂町村の囜民の保護のための措眮に関する斜策を総合的に掚進するため、垂町村に、垂町村囜民保護協議䌚以䞋この条及び次条においお「垂町村協議䌚」ずいう。を眮く。  垂町村協議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 垂町村長の諮問に応じお圓該垂町村の区域に係る囜民の保護のための措眮に関する重芁事項を審議するこず。 二 前号の重芁事項に関し、垂町村長に意芋を述べるこず。  垂町村長は、第䞉十五条第䞀項又は第八項の芏定により囜民の保護に関する蚈画を䜜成し、又は倉曎するずきは、あらかじめ、垂町村協議䌚に諮問しなければならない。 ただし、同項の政什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  第䞉十䞉条第六項の芏定は、垂町村協議䌚がその所掌事務を実斜する堎合に぀いお準甚する。 垂町村協議䌚の組織 第四十条 垂町村協議䌚は、䌚長及び委員をもっお組織する。  䌚長は、垂町村長をもっお充おる。  䌚長は、䌚務を総理する。  委員は、次に掲げる者のうちから、垂町村長が任呜する。 侀 圓該垂町村の区域を管蜄する指定地方行政機関の職員 二 自衛隊に所属する者任呜に圓たっお防衛倧臣の同意を埗た者に限る。 侉 圓該垂町村の属する郜道府県の職員 四 圓該垂町村の副垂町村長 五 圓該垂町村の教育委員䌚の教育長及び圓該垂町村の区域を管蜄する消防長又はその指名する消防吏員消防本郚を眮かない垂町村にあっおは、消防団長 六 圓該垂町村の職員前二号に掲げる者を陀く。 䞃 圓該垂町村の区域においお業務を行う指定公共機関又は指定地方公共機関の圹員又は職員 八 囜民の保護のための措眮に関し知識又は経隓を有する者  第䞉十八条第五項の芏定は、前項の委員に぀いお準甚する。  垂町村協議䌚に、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。  第䞉十八条第䞃項の芏定は、前項の専門委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項䞭「圓該郜道府県の職員」ずあるのは「圓該垂町村の属する郜道府県の職員」ず、「圓該郜道府県の区域内の垂町村の職員」ずあるのは「圓該垂町村の職員」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「垂町村長」ず読み替えるものずする。  前各項に定めるもののほか、垂町村協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、垂町村の条䟋で定める。 第六節 組織の敎備、蚓緎等 組織の敎備 第四十䞀条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長、地方公共団䜓の長等䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関以䞋「指定行政機関の長等」ずいう。は、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するため必芁な組織を敎備するずずもに、囜民の保護のための措眮に関する事務又は業務に埓事する職員の配眮及び服務の基準を定めなければならない。 蚓緎 第四十二条 指定行政機関の長等は、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、それぞれ又は他の指定行政機関の長等ず共同しお、囜民の保護のための措眮に぀いおの蚓緎を行うよう努めなければならない。 この堎合においおは、灜害察策基本法第四十八条第䞀項の防灜蚓緎ずの有機的な連携が図られるよう配慮するものずする。  郜道府県公安委員䌚は、前項の蚓緎の効果的な実斜を図るため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、圓該蚓緎の実斜に必芁な限床で、区域又は道路の区間を指定しお、歩行者又は車䞡の道路における通行を犁止し、又は制限するこずができる。  地方公共団䜓の長は、䜏民の避難に関する蚓緎を行うずきは、圓該地方公共団䜓の䜏民に察し、圓該蚓緎ぞの参加に぀いお協力を芁請するこずができる。 啓発 第四十䞉条 政府は、歊力攻撃から囜民の生呜、身䜓及び財産を保護するために実斜する措眮の重芁性に぀いお囜民の理解を深めるため、囜民に察する啓発に努めなければならない。 第二章 䜏民の避難に関する措眮 第䞀節 譊報の発什等 譊報の発什 第四十四条 察策本郚長は、歊力攻撃から囜民の生呜、身䜓又は財産を保護するため緊急の必芁があるず認めるずきは、基本指針及び察凊基本方針で定めるずころにより、譊報を発什しなければならない。  前項の譊報に定める事項は、次のずおりずする。 侀 歊力攻撃事態等の珟状及び予枬 二 歊力攻撃が迫り、又は珟に歊力攻撃が発生したず認められる地域 侉 前二号に掲げるもののほか、䜏民及び公私の団䜓に察し呚知させるべき事項  前項の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定により譊報を発什する堎合においお、前項第二号の地域に該圓する地域を特定するこずができないずきは、同号の事項を定めるこずを芁しない。 察策本郚長等による譊報の通知 第四十五条 察策本郚長は、前条第䞀項の芏定により譊報を発什したずきは、盎ちに、その内容を指定行政機関の長に通知しなければならない。  指定行政機関の長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を管蜄する指定地方行政機関の長、所管する指定公共機関その他の関係機関に通知しなければならない。  前項に芏定するもののほか、総務倧臣は、第䞀項の芏定による通知を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を郜道府県知事に通知しなければならない。 郜道府県知事による譊報の通知 第四十六条 郜道府県知事は、前条第䞉項の芏定による通知を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を圓該郜道府県の区域内の垂町村の長、圓該郜道府県の他の執行機関、圓該郜道府県知事が指定した指定地方公共機関その他の関係機関に通知しなければならない。 垂町村長による譊報の䌝達等 第四十䞃条 垂町村長は、前条の芏定による通知を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を、䜏民及び関係のある公私の団䜓に䌝達するずずもに、圓該垂町村の他の執行機関その他の関係機関に通知しなければならない。  前項の堎合においお、垂町村長は、サむレン、防灜行政無線その他の手段を掻甚し、できる限り速やかに、同項の通知の内容を䜏民及び関係のある公私の団䜓に䌝達するよう努めなければならない。  郜道府県譊察は、垂町村ず協力し、第䞀項の通知の内容の䌝達が的確か぀迅速に行われるよう努めなければならない。 指定行政機関の長その他の者による譊報の䌝達 第四十八条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長䞊びに郜道府県知事等は、第四十五条又は第四十六条の芏定による通知を受けたずきは、それぞれその囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、速やかに、その内容を孊校、病院、駅その他の倚数の者が利甚する斜蚭を管理する者に䌝達するよう努めなければならない。 第四十九条 前条に芏定するもののほか、倖務倧臣、囜土亀通倧臣及び海䞊保安庁長官は、第四十五条第䞀項の芏定による通知を受けたずきは、それぞれその囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を、倖務倧臣にあっおは倖囜に滞圚する邊人に、囜土亀通倧臣にあっおは航空機内に圚る者に、海䞊保安庁長官にあっおは船舶内に圚る者に䌝達するよう努めなければならない。 譊報の攟送 第五十条 攟送事業者である指定公共機関及び指定地方公共機関は、第四十五条第二項又は第四十六条の芏定による通知を受けたずきは、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、速やかに、その内容を攟送しなければならない。 譊報の解陀 第五十䞀条 察策本郚長は、譊報の必芁がなくなったず認めるずきは、圓該譊報を解陀するものずする。  第四十五条から前条たでの芏定は、察策本郚長が前項の芏定により譊報を解陀する堎合に぀いお準甚する。 第二節 避難の指瀺等 避難措眮の指瀺 第五十二条 察策本郚長は、第四十四条第䞀項の芏定により譊報を発什した堎合においお、䜏民の避難屋内ぞの避難を含む。以䞋同じ。が必芁であるず認めるずきは、基本指針で定めるずころにより、総務倧臣を経由しお、関係郜道府県知事次項第䞀号又は第二号の地域を管蜄する郜道府県知事をいう。以䞋この節においお同じ。に察し、盎ちに、所芁の䜏民の避難に関する措眮を講ずべきこずを指瀺するものずする。  察策本郚長は、前項の芏定による指瀺以䞋「避難措眮の指瀺」ずいう。をするずきは、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 䜏民の避難が必芁な地域以䞋「芁避難地域」ずいう。 二 䜏民の避難先ずなる地域䜏民の避難の経路ずなる地域を含む。以䞋「避難先地域」ずいう。 侉 䜏民の避難に関しお関係機関が講ずべき措眮の抂芁  察策本郚長は、避難措眮の指瀺をする堎合においお、離島を含む地域を芁避難地域ずしお瀺すずきは、圓該離島の避難䜏民第五十四条第䞀項の芏定による指瀺を受けた䜏民をいい、圓該指瀺に係る地域に滞圚する者を含む。以䞋同じ。の運送に関し特に配慮しなければならない。  察策本郚長は、避難措眮の指瀺をしたずきは、盎ちに、その内容を指定行政機関の長に通知しなければならない。  指定行政機関の長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を管蜄する指定地方行政機関の長及び所管する指定公共機関に通知しなければならない。  前項に芏定するもののほか、総務倧臣は、第四項の芏定による通知を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を関係郜道府県知事以倖の郜道府県知事に通知しなければならない。  第四十六条の芏定は、郜道府県知事が避難措眮の指瀺又は前項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。  第四十九条の芏定は、倖務倧臣、囜土亀通倧臣及び海䞊保安庁長官が第四項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。 避難措眮の指瀺の解陀 第五十䞉条 察策本郚長は、芁避難地域の党郚又は䞀郚に぀いお避難の必芁がなくなったず認めるずきは、圓該芁避難地域の党郚又は䞀郚に぀いお避難措眮の指瀺を解陀するものずする。  前項の堎合においお、察策本郚長は、総務倧臣を経由しお、関係郜道府県知事に察し、盎ちに、避難措眮の指瀺を解陀した旚を通知しなければならない。  前条第四項から第八項たでの芏定は、察策本郚長が第䞀項の芏定により避難措眮の指瀺を解陀する堎合に぀いお準甚する。 避難の指瀺 第五十四条 避難措眮の指瀺を受けたずきは、芁避難地域を管蜄する郜道府県知事は、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、芁避難地域を管蜄する垂町村長を経由しお、圓該芁避難地域の䜏民に察し、盎ちに、避難すべき旚を指瀺しなければならない。 この堎合においお、圓該郜道府県知事は、地理的条件、亀通事情その他の条件に照らし、圓該芁避難地域に近接する地域の䜏民をも避難させるこずが必芁であるず認めるずきは、圓該地域を管蜄する垂町村長を経由しお、圓該地域の䜏民に察し、避難すべき旚を指瀺するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による指瀺以䞋「避難の指瀺」ずいう。をするずきは、第五十二条第二項各号に掲げる事項のほか、䞻芁な避難の経路、避難のための亀通手段その他避難の方法を瀺さなければならない。  郜道府県知事は、避難の指瀺をする堎合においお、避難先地域に圓該郜道府県の区域内の指定郜垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂をいう。以䞋同じ。の区域が含たれるずきは、あらかじめ、圓該指定郜垂の長の意芋を聎くものずする。  第四十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、垂町村長が避難の指瀺を䜏民に䌝達する堎合に぀いお準甚する。  郜道府県知事は、避難の指瀺をしたずきは、盎ちに、その内容を避難先地域を管蜄する垂町村長圓該郜道府県の区域内の垂町村の長に限る。に通知しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、避難䜏民を受け入れないこずに぀いお正圓な理由がある堎合を陀き、避難䜏民を受け入れるものずする。  郜道府県知事は、避難の指瀺をしたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を圓該郜道府県の区域内の垂町村の長第䞀項及び第五項の垂町村長を陀く。、圓該郜道府県の他の執行機関、関係指定公共機関及び指定地方公共機関䞊びに圓該郜道府県の区域内の避難先地域の避難斜蚭第癟四十八条第䞀項の避難斜蚭をいう。第癟五十条を陀き、以䞋同じ。の管理者に通知しなければならない。  郜道府県知事は、避難の指瀺をしたずきは、速やかに、その内容を察策本郚長に報告しなければならない。 避難の指瀺の解陀 第五十五条 郜道府県知事は、第五十䞉条第䞀項の芏定により芁避難地域の党郚又は䞀郚に぀いお避難措眮の指瀺が解陀されたずきは、圓該芁避難地域の党郚又は䞀郚に぀いお避難の指瀺を解陀しなければならない。  郜道府県知事は、前条第䞀項埌段の芏定により避難の指瀺をした堎合においお、圓該避難の指瀺に係る芁避難地域に近接する地域の党郚又は䞀郚に぀いお避難の必芁がなくなったず認めるずきは、圓該地域の党郚又は䞀郚に぀いお避難の指瀺を解陀するものずする。  前条第䞃項及び第八項の芏定は、郜道府県知事が前二項の芏定により避難の指瀺を解陀した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項䞭「垂町村の長第䞀項及び第五項の垂町村長を陀く。」ずあるのは、「垂町村の長」ず読み替えるものずする。 避難の指瀺に係る内閣総理倧臣の是正措眮 第五十六条 内閣総理倧臣は、避難の指瀺に関し察策本郚長が行った事態察凊法第十四条第䞀項の総合調敎に基づく所芁の避難の指瀺が芁避難地域を管蜄する郜道府県知事により行われない堎合においお、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該郜道府県知事に察し、圓該所芁の避難の指瀺をすべきこずを指瀺するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による指瀺を行っおもなお所芁の避難の指瀺が圓該芁避難地域を管蜄する郜道府県知事により行われないずき、又は囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護を図るため特に必芁があるず認める堎合であっお事態に照らし緊急を芁するず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該郜道府県知事に通知した䞊で、自ら圓該所芁の避難の指瀺をするこずができる。  前二項の芏定は、郜道府県知事が前条第䞀項又は第二項の芏定により避難の指瀺を解陀する堎合に぀いお準甚する。 避難の指瀺等の攟送 第五十䞃条 第五十条の芏定は、攟送事業者である指定公共機関又は指定地方公共機関が第五十四条第䞃項第五十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。 郜道府県の区域を越える䜏民の避難 第五十八条 避難措眮の指瀺を受けた堎合においお、郜道府県の区域を越えお䜏民に避難をさせる必芁があるずきは、関係郜道府県知事は、避難䜏民の受入れに぀いお、あらかじめ協議しなければならない。  前項の堎合においお、避難先地域を管蜄する郜道府県知事は、避難䜏民を受け入れないこずに぀いお正圓な理由がある堎合を陀き、避難䜏民を受け入れるものずする。  第䞀項の堎合においお、避難先地域を管蜄する郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域においお避難䜏民を受け入れるべき地域以䞋この項及び次項においお「受入地域」ずいう。を決定し、盎ちに、その旚を圓該受入地域を管蜄する垂町村長に通知しなければならない。  第五十四条第䞉項の芏定は、受入地域に指定郜垂圓該郜道府県の区域内の指定郜垂に限る。の区域が含たれる堎合に぀いお準甚する。  避難先地域を管蜄する郜道府県知事は、第䞉項の芏定による決定をしたずきは、速やかに、その内容を芁避難地域を管蜄する郜道府県知事に通知しなければならない。  第五十四条第六項の芏定は、垂町村長が第䞉項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。  第五十四条第䞃項の芏定は、郜道府県知事が第䞉項の芏定による決定をした堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項䞭「垂町村の長第䞀項及び第五項の垂町村長を陀く。」ずあるのは、「垂町村の長」ず読み替えるものずする。  第䞀項の堎合においお、芁避難地域を管蜄する郜道府県知事は、第五十五条第䞀項又は第二項の芏定により避難の指瀺を解陀したずきは、速やかに、その旚を避難先地域を管蜄する郜道府県知事に通知するものずする。  第五十四条第䞃項の芏定は、郜道府県知事が前項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項䞭「垂町村の長第䞀項及び第五項の垂町村長を陀く。」ずあるのは、「垂町村の長」ず読み替えるものずする。 関係郜道府県知事の連絡及び協力等 第五十九条 避難措眮の指瀺を受けた堎合においお、郜道府県の区域を越えお䜏民に避難をさせる必芁があるずきは、関係郜道府県知事は、䜏民の避難に関する措眮に関し、盞互に緊密に連絡し、及び協力しなければならない。  前項の堎合においお、総務倧臣は、郜道府県の区域を越える䜏民の避難を円滑に行うため必芁があるず認めるずきは、関係郜道府県知事に察し、必芁な勧告をするこずができる。 郜道府県の区域を越える避難䜏民の受入れのための措眮に係る内閣総理倧臣の是正措眮 第六十条 内閣総理倧臣は、郜道府県の区域を越える避難䜏民の受入れのための措眮に関し察策本郚長が行った事態察凊法第十四条第䞀項の総合調敎に基づく所芁の郜道府県の区域を越える避難䜏民の受入れのための措眮が避難先地域を管蜄する郜道府県知事により講じられない堎合においお、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該郜道府県知事に察し、圓該所芁の郜道府県の区域を越える避難䜏民の受入れのための措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による指瀺を行っおもなお所芁の郜道府県の区域を越える避難䜏民の受入れのための措眮が圓該避難先地域を管蜄する郜道府県知事により講じられないずき、又は囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護を図るため特に必芁があるず認める堎合であっお事態に照らし緊急を芁するず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該郜道府県知事に通知した䞊で、自ら又は総務倧臣を指揮し、圓該所芁の郜道府県の区域を越える避難䜏民の受入れのための措眮を講じ、又は講じさせるこずができる。 第䞉節 避難䜏民の誘導 避難実斜芁領 第六十䞀条 垂町村長は、圓該垂町村の䜏民に察し避難の指瀺があったずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、関係機関の意芋を聎いお、盎ちに、避難実斜芁領を定めなければならない。  前項の避難実斜芁領に定める事項は、次のずおりずする。 侀 避難の経路、避難の手段その他避難の方法に関する事項 二 避難䜏民の誘導の実斜方法、避難䜏民の誘導に係る関係職員の配眮その他避難䜏民の誘導に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、避難の実斜に関し必芁な事項  垂町村長は、避難実斜芁領を定めたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を、䜏民及び関係のある公私の団䜓に䌝達するずずもに、圓該垂町村の他の執行機関、圓該垂町村の区域を管蜄する消防長消防本郚を眮かない垂町村にあっおは、消防団長、譊察眲長、海䞊保安郚長等政什で定める管区海䞊保安本郚の事務所の長をいう。以䞋同じ。及び政什で定める自衛隊の郚隊等の長䞊びにその他の関係機関に通知しなければならない。  第四十䞃条第二項の芏定は、垂町村長が前項の芏定により避難実斜芁領の内容を䜏民及び関係のある公私の団䜓に䌝達する堎合に぀いお準甚する。 垂町村長による避難䜏民の誘導等 第六十二条 垂町村長は、その避難実斜芁領で定めるずころにより、圓該垂町村の職員䞊びに消防長及び消防団長を指揮し、避難䜏民を誘導しなければならない。  消防に関する事務の党郚又は䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合以䞋「消防組合」ずいう。の管理者又は長地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により管理者又は長に代えお理事䌚を眮く消防組合にあっおは、理事。以䞋同じ。は、圓該消防組合を組織する垂町村の長が前項の芏定により避難䜏民を誘導するずきは、圓該垂町村の避難実斜芁領で定めるずころにより、圓該消防組合の消防長及び消防団長を指揮し、圓該垂町村ず協力しお、避難䜏民を誘導しなければならない。  前二項の堎合においお、消防団は、消防長又は消防眲長の所蜄の䞋に行動するものずする。  第二項の堎合においお、圓該消防組合を組織する垂町村の長は、圓該垂町村の避難䜏民の誘導に関し特に必芁があるず認めるずきは、圓該消防組合の管理者又は長に察し、圓該消防組合の消防長又は消防団長に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するよう求めるこずができる。  前䞉項の芏定は、消防に関する事務の党郚又は䞀郚を他の地方公共団䜓に委蚗した垂町村の長が避難䜏民を誘導する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「消防に関する事務の党郚又は䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合以䞋「消防組合」ずいう。の管理者又は長地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により管理者又は長に代えお理事䌚を眮く消防組合にあっおは、理事。以䞋同じ。」ずあり、前項䞭「消防組合の管理者又は長」ずあるのは「委蚗を受けた地方公共団䜓の長」ず、第二項及び前項䞭「圓該消防組合を組織する垂町村」ずあるのは「委蚗した垂町村」ず、「圓該垂町村」ずあるのは「圓該委蚗した垂町村」ず、「圓該消防組合の消防長」ずあるのは「圓該委蚗を受けた地方公共団䜓の消防長」ず読み替えるものずする。  垂町村長は、避難䜏民を誘導するずきは、必芁に応じ、食品の絊䞎、飲料氎の䟛絊、医療の提䟛その他必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 譊察官等による避難䜏民の誘導等 第六十䞉条 前条第䞀項の堎合においお、垂町村長は、避難䜏民を誘導するため必芁があるず認めるずきは、譊察眲長、海䞊保安郚長等又は自衛隊法第䞃十六条第䞀項、第䞃十八条第䞀項若しくは第八十䞀条第二項の芏定により出動を呜ぜられた自衛隊の郚隊等のうち囜民の保護のための措眮の実斜を呜ぜられた自衛隊の郚隊等若しくは同法第䞃十䞃条の四第䞀項の芏定により掟遣を呜ぜられた自衛隊の郚隊等以䞋「出動等を呜ぜられた自衛隊の郚隊等」ずいう。の長政什で定める自衛隊の郚隊等の長に限る。に察し、譊察官、海䞊保安官又は自衛官以䞋「譊察官等」ずいう。による避難䜏民の誘導を行うよう芁請するこずができる。 この堎合においお、垂町村長は、その旚を圓該垂町村の属する郜道府県の知事に通知するものずする。  郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定により避難䜏民を誘導する垂町村長から求めがあったずき、又は圓該垂町村長の求めを埅぀いずたがないず認めるずきは、譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長、管区海䞊保安本郚長又は前項の自衛隊の郚隊等の長に察し、譊察官等による避難䜏民の誘導を行うよう芁請するこずができる。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による芁請に぀いお、必芁な調敎を行うこずができる。 垂町村長ずの協議等 第六十四条 第六十二条第䞀項の堎合においお、譊察官等が避難䜏民を誘導しようずするずきは、譊察眲長、海䞊保安郚長等又は出動等を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の長次項及び第䞉項においお「譊察眲長等」ずいう。は、あらかじめ関係垂町村長ず協議し、避難実斜芁領に沿っお避難䜏民の誘導が円滑に行われるよう必芁な措眮を講じなければならない。  垂町村長は、譊察官等が圓該垂町村の避難䜏民を誘導しおいるずきは、譊察眲長等に察し、避難䜏民の誘導の実斜の状況に関し必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。  垂町村長は、譊察官等が圓該垂町村の避難䜏民を誘導しおいる堎合においお、避難䜏民の生呜又は身䜓の保護のため緊急の必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、譊察眲長等に察し、避難䜏民の誘導に関し必芁な措眮を講ずるよう芁請するこずができる。 病院等の斜蚭の管理者の責務 第六十五条 病院、老人犏祉斜蚭、保育所その他自ら避難するこずが困難な者が入院し、その他滞圚しおいる斜蚭の管理者は、これらの者が避難を行うずきは、圓該避難が円滑に行われるために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 避難䜏民を誘導する者による譊告、指瀺等 第六十六条 避難䜏民を誘導する譊察官等又は第六十二条第䞀項若しくは第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により避難䜏民を誘導する者は、避難に䌎う混雑等においお危険な事態が発生するおそれがあるず認めるずきは、圓該危険な事態の発生を防止するため、危険を生じさせ、又は危害を受けるおそれのある者その他関係者に察し、必芁な譊告又は指瀺をするこずができる。  前項の堎合においお、譊察官又は海䞊保安官は、特に必芁があるず認めるずきは、危険な堎所ぞの立入りを犁止し、若しくはその堎所から退去させ、又は圓該危険を生ずるおそれのある道路䞊の車䞡その他の物件の陀去その他必芁な措眮を講ずるこずができる。  前項の芏定は、譊察官及び海䞊保安官がその堎にいない堎合に限り、避難䜏民を誘導しおいる消防吏員又は自衛官の職務の執行に぀いお準甚する。 郜道府県知事による避難䜏民の誘導に関する措眮 第六十䞃条 郜道府県知事は、避難䜏民の誘導を円滑に実斜するため、垂町村長に察し、的確か぀迅速に必芁な支揎を行うよう努めなければならない。  郜道府県知事は、第六十二条第䞀項の芏定に基づく所芁の避難䜏民の誘導が関係垂町村長により行われない堎合においお、䜏民の生呜、身䜓又は財産の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、圓該所芁の避難䜏民の誘導を行うべきこずを指瀺するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による指瀺を行っおもなお所芁の避難䜏民の誘導が圓該関係垂町村長により行われないずきは、圓該垂町村長に通知した䞊で、その職員を指揮し、避難䜏民を誘導させるこずができる。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の長が圓該郜道府県の区域を越えお避難䜏民の誘導を行うずき、又は圓該垂町村長から芁請があったずきは、その職員を指揮し、避難䜏民の誘導を補助させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、前二項の芏定により避難䜏民を誘導し、又は避難䜏民の誘導を補助する郜道府県の職員に぀いお準甚する。 避難䜏民の誘導に関する措眮に係る内閣総理倧臣の是正措眮 第六十八条 内閣総理倧臣は、避難䜏民の誘導に関する措眮に関し察策本郚長が行った事態察凊法第十四条第䞀項の総合調敎に基づく所芁の避難䜏民の誘導に関する措眮が関係郜道府県知事により講じられない堎合においお、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該郜道府県知事に察し、圓該所芁の避難䜏民の誘導に関する措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。 避難䜏民の埩垰のための措眮 第六十九条 垂町村長は、第五十五条第䞀項又は第二項の芏定により芁避難地域又は芁避難地域に近接する地域の党郚又は䞀郚に぀いお避難の指瀺が解陀されたずきは、圓該地域の避難䜏民を圓該地域ぞ埩垰させるため、圓該地域たでの誘導その他必芁な措眮を講じなければならない。  第六十二条及び第六十䞃条第五項を陀く。の芏定は、前項の芏定による避難䜏民の埩垰のための措眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十二条第䞀項䞭「その避難実斜芁領」ずあるのは「別に定める避難䜏民の埩垰に関する芁領」ず、同条第二項䞭「避難実斜芁領」ずあるのは「長が別に定める避難䜏民の埩垰に関する芁領」ず読み替えるものずする。 避難䜏民の誘導ぞの協力 第䞃十条 避難䜏民を誘導する譊察官等、第六十二条第䞀項若しくは第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞃条第䞉項の芏定により避難䜏民を誘導する者又は同条第四項の芏定により避難䜏民の誘導を補助する者は、避難䜏民の誘導のため必芁があるず認めるずきは、避難䜏民その他の者に察し、圓該避難䜏民の誘導に必芁な揎助に぀いお協力を芁請するこずができる。  前項の堎合においお、譊察官等、同項の避難䜏民を誘導する者及び同項の避難䜏民の誘導を補助する者は、その芁請を受けお避難䜏民の誘導に必芁な揎助に぀いお協力をする者の安党の確保に十分に配慮しなければならない。  前二項の芏定は、前条第䞀項の芏定による避難䜏民の埩垰のための措眮に぀いお準甚する。 避難䜏民の運送の求め 第䞃十䞀条 郜道府県知事又は垂町村長は、避難䜏民を誘導するため、運送事業者である指定公共機関又は指定地方公共機関郜道府県知事にあっおは圓該郜道府県知事が指定した指定地方公共機関、垂町村長にあっおは圓該垂町村が属する郜道府県の知事が指定した指定地方公共機関に限る。第䞃十䞉条第二項から第四項たで及び第䞃十九条第䞀項においお同じ。に察し、避難䜏民の運送を求めるこずができる。  前項の指定公共機関及び指定地方公共機関は、同項の芏定による求めがあったずきは、正圓な理由がない限り、その求めに応じなければならない。 避難䜏民の運送に係る総合調敎のための通知 第䞃十二条 郜道府県知事又は垂町村長は、指定公共機関又は指定地方公共機関が正圓な理由がないのに前条第䞀項の芏定による求めに応じないず認めるずきは、指定公共機関にあっおは察策本郚長に察し、指定地方公共機関にあっおは郜道府県察策本郚長に察し、その旚を通知するこずができる。 避難䜏民の運送に係る内閣総理倧臣等の是正措眮 第䞃十䞉条 内閣総理倧臣は、避難䜏民の運送に関し察策本郚長が行った事態察凊法第十四条第䞀項の総合調敎に基づく所芁の避難䜏民の運送が関係指定公共機関により行われない堎合においお、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該指定公共機関に察し、圓該所芁の避難䜏民の運送を行うべきこずを指瀺するこずができる。  郜道府県知事は、避難䜏民の運送が関係指定地方公共機関により的確か぀迅速に行われない堎合においお、䜏民の生呜、身䜓又は財産の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、圓該指定地方公共機関に察し、所芁の避難䜏民の運送を行うべきこずを指瀺するこずができる。  内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、第四十四条第䞀項の芏定により察策本郚長が発什した譊報の内容に照らし指定公共機関及び指定地方公共機関の安党が確保されおいるず認められる堎合でなければ、前二項の芏定による指瀺を行っおはならない。  内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、指定公共機関及び指定地方公共機関が第䞀項及び第二項の芏定による指瀺に基づき避難䜏民の運送を行うずきは、圓該指定公共機関及び指定地方公共機関に察し、その安党の確保のため、歊力攻撃の状況その他必芁な情報の提䟛を行わなければならない。 第䞉章 避難䜏民等の救揎に関する措眮 第䞀節 救揎 救揎の指瀺 第䞃十四条 察策本郚長は、第五十二条第䞀項の芏定により避難措眮の指瀺をしたずきは、基本指針で定めるずころにより、避難先地域を管蜄する郜道府県知事に察し、盎ちに、所芁の救揎に関する措眮を講ずべきこずを指瀺するものずする。  察策本郚長は、歊力攻撃灜害による被灜者が発生した堎合においお、圓該被灜者の救揎が必芁であるず認めるずきは、圓該被灜者が発生した地域を管蜄する郜道府県知事に察し、所芁の救揎に関する措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。 救揎の実斜 第䞃十五条 郜道府県知事は、前条の芏定による指瀺以䞋この項においお「救揎の指瀺」ずいう。を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、圓該郜道府県の区域内に圚る避難䜏民等避難䜏民及び歊力攻撃灜害による被灜者をいう。以䞋同じ。で救揎を必芁ずしおいるものに察し、避難斜蚭その他の堎所においお、次に掲げる救揎以䞋単に「救揎」ずいう。のうち必芁ず認めるものを行わなければならない。 ただし、その事態に照らし緊急を芁し、救揎の指瀺を埅぀いずたがないず認められるずきは、圓該救揎の指瀺を埅たないで、これを行うこずができる。 侀 収容斜蚭応急仮蚭䜏宅を含む。第八十二条においお同じ。の䟛䞎 二 炊き出しその他による食品の絊䞎及び飲料氎の䟛絊 侉 被服、寝具その他生掻必需品の絊䞎又は貞䞎 四 医療の提䟛及び助産 五 被灜者の捜玢及び救出 六 埋葬及び火葬 䞃 電話その他の通信蚭備の提䟛 八 前各号に掲げるもののほか、政什で定めるもの  救揎は、郜道府県知事が必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、金銭を支絊しおこれを行うこずができる。  救揎の皋床、方法及び期間に関し必芁な事項は、政什で定める。 垂町村長による救揎の実斜等 第䞃十六条 郜道府県知事は、救揎を迅速に行うため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その暩限に属する救揎の実斜に関する事務の䞀郚を垂町村長が行うこずずするこずができる。 この堎合においお、郜道府県知事は、圓該事務の実斜に関し必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、所芁の救揎に関する措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  前項の芏定により垂町村長が行う事務を陀くほか、垂町村長は、郜道府県知事が行う救揎を補助するものずする。 日本赀十字瀟による措眮 第䞃十䞃条 日本赀十字瀟は、その囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、郜道府県知事が行う救揎に協力しなければならない。  政府は、日本赀十字瀟に、政府の指揮監督の䞋に、救揎に関し地方公共団䜓以倖の団䜓又は個人がする協力第八十条第䞀項の協力を陀く。に぀いおの連絡調敎を行わせるこずができる。  郜道府県知事は、救揎又はその応揎の実斜に関し必芁な事項を日本赀十字瀟に委蚗するこずができる。 通信蚭備の蚭眮に関する協力 第䞃十八条 電気通信事業者電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第五号の電気通信事業者をいう。第癟䞉十五条第二項及び第癟五十六条においお同じ。である指定公共機関及び指定地方公共機関は、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、避難斜蚭における避難䜏民等のための電話その他の通信蚭備の臚時の蚭眮に぀いお、郜道府県知事が行う救揎に察しお必芁な協力をするよう努めなければならない。 緊急物資の運送 第䞃十九条 指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は郜道府県知事若しくは垂町村長は、指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長にあっおは運送事業者である指定公共機関に察し、郜道府県知事及び垂町村長にあっおは運送事業者である指定公共機関又は指定地方公共機関に察し、避難䜏民等の救揎に必芁な物資及び資材その他囜民の保護のための措眮の実斜に圓たっお必芁な物資及び資材次項及び第癟五十五条第䞀項においお「緊急物資」ずいう。の運送を求めるこずができる。  第䞃十䞀条第二項、第䞃十二条及び第䞃十䞉条の芏定は、緊急物資の運送に぀いお準甚する。 救揎ぞの協力 第八十条 郜道府県知事又は郜道府県の職員は、救揎を行うため必芁があるず認めるずきは、圓該救揎を必芁ずする避難䜏民等及びその近隣の者に察し、圓該救揎に必芁な揎助に぀いお協力を芁請するこずができる。  前項の堎合においお、郜道府県知事及び郜道府県の職員は、その芁請を受けお救揎に必芁な揎助に぀いお協力をする者の安党の確保に十分に配慮しなければならない。 物資の売枡しの芁請等 第八十䞀条 郜道府県知事は、救揎を行うため必芁があるず認めるずきは、救揎の実斜に必芁な物資医薬品、食品、寝具その他政什で定める物資に限る。次条第䞀項及び第八十四条第䞀項においお単に「物資」ずいう。であっお生産、集荷、販売、配絊、保管又は茞送を業ずする者が取り扱うもの以䞋「特定物資」ずいう。に぀いお、その所有者に察し、圓該特定物資の売枡しを芁請するこずができる。  前項の堎合においお、特定物資の所有者が正圓な理由がないのに同項の芏定による芁請に応じないずきは、郜道府県知事は、救揎を行うため特に必芁があるず認めるずきに限り、圓該特定物資を収甚するこずができる。  郜道府県知事は、救揎を行うに圓たり、特定物資を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該特定物資の生産、集荷、販売、配絊、保管又は茞送を業ずする者に察し、その取り扱う特定物資の保管を呜ずるこずができる。  指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長は、郜道府県知事の行う救揎を支揎するため緊急の必芁があるず認めるずき、又は郜道府県知事から芁請があったずきは、自ら前䞉項の芏定による措眮を行うこずができる。 土地等の䜿甚 第八十二条 郜道府県知事は、避難䜏民等に収容斜蚭を䟛䞎し、又は避難䜏民等に察する医療の提䟛を行うこずを目的ずした臚時の斜蚭を開蚭するため、土地、家屋又は物資以䞋この条及び第八十四条第䞀項においお「土地等」ずいう。を䜿甚する必芁があるず認めるずきは、圓該土地等の所有者及び占有者の同意を埗お、圓該土地等を䜿甚するこずができる。  前項の堎合においお土地等の所有者若しくは占有者が正圓な理由がないのに同意をしないずき、又は土地等の所有者若しくは占有者の所圚が䞍明であるため同項の同意を求めるこずができないずきは、郜道府県知事は、避難䜏民等に収容斜蚭を䟛䞎し、又は避難䜏民等に察する医療の提䟛を行うこずを目的ずした臚時の斜蚭を開蚭するため特に必芁があるず認めるずきに限り、同項の芏定にかかわらず、同意を埗ないで、圓該土地等を䜿甚するこずができる。 公甚什曞の亀付 第八十䞉条 第八十䞀条第二項、第䞉項及び第四項同条第䞀項に係る郚分を陀く。䞊びに前条の芏定による凊分に぀いおは、郜道府県知事䞊びに指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、政什で定めるずころにより、それぞれ公甚什曞を亀付しお行わなければならない。 ただし、土地の䜿甚に際しお公甚什曞を亀付すべき盞手方の所圚が䞍明である堎合その他の政什で定める堎合にあっおは、政什で定めるずころにより事埌に亀付すれば足りる。  灜害察策基本法第八十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 立入怜査等 第八十四条 郜道府県知事又は指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長は、第八十䞀条第二項若しくは第四項の芏定により特定物資を収甚し、若しくは同条第䞉項若しくは第四項の芏定により特定物資の保管を呜じ、又は第八十二条の芏定により土地等を䜿甚するため必芁があるずきは、その職員に圓該土地若しくは家屋又は圓該特定物資を保管させる堎所若しくは圓該特定物資若しくは物資の所圚する堎所に立ち入り、圓該土地、家屋又は特定物資若しくは物資の状況を怜査させるこずができる。  郜道府県知事又は指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長は、第八十䞀条第䞉項又は第四項の芏定により特定物資を保管させたずきは、圓該保管を呜じた者に察し必芁な報告を求め、又はその職員に圓該特定物資を保管させおある堎所に立ち入り、圓該特定物資の保管の状況を怜査させるこずができる。  前二項の芏定により郜道府県又は指定行政機関若しくは指定地方行政機関の職員が立ち入る堎合においおは、圓該職員は、あらかじめ、その旚をその堎所の管理者に通知しなければならない。  前項の堎合においお、その職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 医療の実斜の芁請等 第八十五条 郜道府県知事は、倧芏暡な歊力攻撃灜害が発生した堎合においお、避難䜏民等に察する医療の提䟛を行うため必芁があるず認めるずきは、医垫、看護垫その他の政什で定める医療関係者に察し、その堎所及び期間その他の必芁な事項を瀺しお、医療を行うよう芁請するこずができる。  前項の堎合においお、同項の医療関係者が正圓な理由がないのに同項の芏定による芁請に応じないずきは、郜道府県知事は、避難䜏民等に察する医療を提䟛するため特に必芁があるず認めるずきに限り、圓該医療関係者に察し、医療を行うべきこずを指瀺するこずができる。 この堎合においおは、同項の事項を曞面で瀺さなければならない。  郜道府県知事は、前二項の芏定により医療関係者に医療を行うよう芁請し、又は医療を行うべきこずを指瀺するずきは、圓該医療関係者の安党の確保に関し十分に配慮し、危険が及ばないよう必芁な措眮を講じなければならない。 応揎の指瀺 第八十六条 内閣総理倧臣は、郜道府県知事が行う救揎に぀いお、他の郜道府県知事に察し、その応揎をすべきこずを指瀺するこずができる。 救揎の支揎 第八十䞃条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、郜道府県知事から救揎を行うに圓たっおの支揎を求められたずきは、救揎に係る物資の䟛絊その他必芁な支揎を行うものずする。 救揎に係る内閣総理倧臣の是正措眮 第八十八条 内閣総理倧臣は、救揎に関し察策本郚長が行った事態察凊法第十四条第䞀項の総合調敎に基づく所芁の救揎が関係郜道府県知事により行われない堎合においお、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該郜道府県知事に察し、圓該所芁の救揎を行うべきこずを指瀺するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による指瀺を行っおもなお所芁の救揎が圓該関係郜道府県知事により行われないずき、又は囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護を図るため特に必芁があるず認める堎合であっお事態に照らし緊急を芁するず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該郜道府県知事に通知した䞊で、自ら又は関係倧臣を指揮し、圓該所芁の救揎を行い、又は行わせるこずができる。 収容斜蚭等に関する特䟋 第八十九条 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞃条の芏定は、避難䜏民等を収容し、又は避難䜏民等に察する医療の提䟛を行うための斜蚭第䞉項においお「収容斜蚭等」ずいう。であっお郜道府県知事が臚時に開蚭するもの次項及び第䞉項においお「臚時の収容斜蚭等」ずいう。に぀いおは、適甚しない。  郜道府県知事は、前項の芏定にかかわらず、消防法に準拠しお、臚時の収容斜蚭等に぀いおの消防の甚に䟛する蚭備、消防甚氎及び消火掻動䞊必芁な斜蚭の蚭眮及び維持に関する基準を定め、その他圓該臚時の収容斜蚭等における灜害を防止し、及び公共の安党を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第八十五条第䞀項本文及び第䞉項から第五項たで䞊びに景芳法平成十六幎法埋第癟十号第䞃十䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は郜道府県知事が行う収容斜蚭等の応急の修繕及び臚時の収容斜蚭等の建築に぀いお、建築基準法第八十䞃条の䞉第䞀項本文及び第䞉項から第五項たでの芏定は郜道府県知事が建築物の甚途を倉曎しお臚時の収容斜蚭等ずしお䜿甚する堎合における圓該臚時の収容斜蚭等に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第八十五条第五項及び第八十䞃条の䞉第五項䞭「被灜者」ずあるのは、「避難䜏民等」ず読み替えるものずする。 臚時の医療斜蚭に関する特䟋 第九十条 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四章の芏定は、郜道府県知事が臚時に開蚭する避難䜏民等に察する医療の提䟛を行うための斜蚭に぀いおは、適甚しない。 倖囜医療関係者による医療の提䟛の蚱可 第九十䞀条 厚生劎働倧臣は、倧芏暡な歊力攻撃灜害が発生した堎合においお、次の各号に掲げる資栌を有する者の確保が著しく困難であり、避難䜏民等に察しお十分な医療を提䟛するこずができないず認められ、か぀、倖囜政府、囜際機関等から医療の提䟛の申出があったずきは、それぞれ圓該各号に定める法埋の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、その埓事する区域及び業務の内容を指定しお、倖囜においお圓該各号に掲げる資栌に盞圓する資栌を有する者第䞉項においお「倖囜医療関係者」ずいう。が、必芁な限床で医療を行うこずを蚱可するこずができる。 侀 医垫 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十䞃条 二 歯科医垫 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第十䞃条 侉 薬剀垫 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第十九条 四 看護垫 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第䞉十䞀条第䞀項 五 准看護垫 保健垫助産垫看護垫法第䞉十二条 六 救急救呜士 保健垫助産垫看護垫法第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十二条  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による蚱可をしたずきは、速やかに、その旚を圓該蚱可に際しお指定した区域を管蜄する郜道府県知事に通知しなければならない。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可を受けた倖囜医療関係者以䞋この条においお「蚱可倖囜医療関係者」ずいう。による医療を行う必芁がなくなったず認めるずきは、圓該蚱可を取り消すものずする。  厚生劎働倧臣は、蚱可倖囜医療関係者が、業務に関し犯眪又は䞍正の行為を行ったずき、その他政什で定める事由に該圓するずきは、圓該蚱可を取り消すこずができる。  蚱可倖囜医療関係者に぀いおは、倖囜においお医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫、准看護垫又は救急救呜士に盞圓する資栌を有する者をそれぞれ医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫、准看護垫又は救急救呜士ずみなしお、政什で定める法埋の芏定を適甚する。  医垫法第十八条、歯科医垫法第十八条、薬剀垫法第二十条又は救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第四十八条の芏定は、蚱可倖囜医療関係者のうち、それぞれ倖囜においお医垫、歯科医垫、薬剀垫又は救急救呜士に盞圓する資栌を有する者に぀いおは、適甚しない。 倖囜医薬品等の茞入の承認 第九十二条 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第十四条の䞉の芏定は避難䜏民等に察する医療の提䟛のために必芁な医薬品同法第二条第䞀項の医薬品をいい、䜓倖蚺断甚医薬品同条第十四項の䜓倖蚺断甚医薬品をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。を陀く。第䞉項においお同じ。の茞入に぀いお、同法第二十䞉条の二の八の芏定は避難䜏民等に察する医療の提䟛のために必芁な医療機噚同法第二条第四項の医療機噚をいう。第䞉項においお同じ。又は䜓倖蚺断甚医薬品の茞入に぀いお、同法第二十䞉条の二十八の芏定は避難䜏民等に察する医療の提䟛のために必芁な再生医療等補品同法第二条第九項の再生医療等補品をいう。第䞉項においお同じ。の茞入に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十四条の䞉第䞀項䞭「第十四条の承認の申請者が補造販売をしようずする物が」ずあるのは「厚生劎働倧臣は」ず、「ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項」ずあるのは「を茞入しようずする者に察しお、第十四条第二項」ず、「薬事審議䌚の意芋を聎いお、その品目」ずあるのは「その品目」ず、同項第二号䞭「政什で定めるもの」ずあるのは「厚生劎働倧臣が認めるもの」ず、同法第二十䞉条の二の八第䞀項䞭「第二十䞉条の二の五の承認の申請者が補造販売をしようずする物が」ずあるのは「厚生劎働倧臣は」ず、「ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項」ずあるのは「を茞入しようずする者に察しお、第二十䞉条の二の五第二項」ず、「薬事審議䌚の意芋を聎いお、その品目」ずあるのは「その品目」ず、同項第二号䞭「政什で定めるもの」ずあるのは「厚生劎働倧臣が認めるもの」ず、同法第二十䞉条の二十八第䞀項䞭「第二十䞉条の二十五の承認の申請者が補造販売をしようずする物が」ずあるのは「厚生劎働倧臣は」ず、「ずしお政什で定めるものである堎合には、厚生劎働倧臣は、同条第二項」ずあるのは「を茞入しようずする者に察しお、第二十䞉条の二十五第二項」ず、「薬事審議䌚の意芋を聎いお、その品目」ずあるのは「その品目」ず、同項第二号䞭「政什で定めるもの」ずあるのは「厚生劎働倧臣が認めるもの」ず読み替えるものずする。  厚生劎働倧臣は、前項においお準甚する医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第十四条の䞉第䞀項、第二十䞉条の二の八第䞀項又は第二十䞉条の二十八第䞀項の承認を䞎えた堎合においお、これらの承認に係る品目の茞入の必芁がなくなったず認めるずき、又は保健衛生䞊の危害の発生若しくはその拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、これらの承認を取り消すこずができる。  医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第八十条第八項の芏定は、第䞀項においお準甚する同法第十四条の䞉第䞀項の芏定により茞入される医薬品、第䞀項においお準甚する同法第二十䞉条の二の八第䞀項の芏定により茞入される医療機噚若しくは䜓倖蚺断甚医薬品又は第䞀項においお準甚する同法第二十䞉条の二十八第䞀項の芏定により茞入される再生医療等補品に぀いお準甚する。 海倖からの支揎の受入れ 第九十䞉条 内閣は、著しく倧芏暡な歊力攻撃灜害が発生し、法埋の芏定によっおは避難䜏民等の救揎に係る海倖からの支揎を緊急か぀円滑に受け入れるこずができない堎合においお、囜䌚が閉䌚䞭又は衆議院が解散䞭であり、か぀、臚時䌚の召集を決定し、又は参議院の緊急集䌚を求めおその措眮を埅぀いずたがないずきは、圓該支揎の受入れに぀いお必芁な措眮を講ずるため、政什を制定するこずができる。  灜害察策基本法第癟九条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第二節 安吊情報の収集等 垂町村長及び郜道府県知事による安吊情報の収集 第九十四条 垂町村長は、政什で定めるずころにより、避難䜏民及び歊力攻撃灜害により死亡し又は負傷した䜏民圓該垂町村の䜏民以倖の者で圓該垂町村に圚るもの及び圓該垂町村で死亡したものを含む。の安吊に関する情報以䞋「安吊情報」ずいう。を収集し、及び敎理するよう努めるずずもに、郜道府県知事に察し、適時に、圓該安吊情報を報告しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により報告を受けた安吊情報を敎理するほか、必芁に応じお自ら安吊情報を収集し、及び敎理するよう努めるずずもに、総務倧臣に察し、遅滞なく、これらの安吊情報を報告しなければならない。  安吊情報を保有する関係機関は、前二項の芏定による安吊情報の収集に協力するよう努めなければならない。 総務倧臣及び地方公共団䜓の長による安吊情報の提䟛 第九十五条 総務倧臣及び地方公共団䜓の長は、政什で定めるずころにより、安吊情報に぀いお照䌚があったずきは、速やかに回答しなければならない。  前項の堎合においお、総務倧臣及び地方公共団䜓の長は、個人の情報の保護に十分留意しなければならない。 倖囜人に関する安吊情報 第九十六条 日本赀十字瀟は、その囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、総務倧臣及び地方公共団䜓の長が保有する安吊情報のうち倖囜人に関するものを収集し、及び敎理するよう努めるずずもに、倖囜人に関する安吊情報に぀いお照䌚があったずきは、速やかに回答しなければならない。  総務倧臣及び地方公共団䜓の長は、前項の芏定により日本赀十字瀟が行う倖囜人に関する安吊情報の収集に協力しなければならない。  前条第二項の芏定は、日本赀十字瀟が保有する倖囜人に関する安吊情報に぀いお回答する堎合に぀いお準甚する。 第四章 歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮 第䞀節 通則 歊力攻撃灜害ぞの察凊 第九十䞃条 囜は、歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛するため、基本指針で定めるずころにより、自ら必芁な措眮を講ずるずずもに、地方公共団䜓ず協力しお、歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛する措眮その他歊力攻撃灜害による被害が最小ずなるようにするために実斜する措眮をいう。以䞋同じ。を的確か぀迅速に実斜しなければならない。  地方公共団䜓は、圓該地方公共団䜓の区域に係る歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛するため、この法埋その他法什の芏定に基づき、必芁な歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮を講じなければならない。  察策本郚長は、歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛するため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、所芁の歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域に係る歊力攻撃灜害が著しく倧芏暡であるこず、その性質が特殊であるこずその他の事情により、圓該歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛するこずが困難であるず認めるずきは、察策本郚長に察し、圓該歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛するため、囜においお必芁な措眮を講ずるよう芁請するこずができる。  内閣総理倧臣は、この法埋に芏定するもののほか、前項の芏定による芁請があったずきは、察策本郚長の求めに応じ、同項の歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛するため、察凊基本方針に基づき、関係倧臣を指揮し、必芁な措眮を講じさせなければならない。  垂町村長は、圓該垂町村の区域に係る歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、䜏民の生呜、身䜓又は財産を保護するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第四項の芏定による芁請を行うよう求めるこずができる。  消防は、その斜蚭及び人員を掻甚しお、囜民の生呜、身䜓及び財産を歊力攻撃による火灜から保護するずずもに、歊力攻撃灜害を防陀し、及び軜枛しなければならない。 発芋者の通報矩務等 第九十八条 歊力攻撃灜害の兆候を発芋した者は、遅滞なく、その旚を垂町村長又は消防吏員、譊察官若しくは海䞊保安官次項及び第四項においお「消防吏員等」ずいう。に通報しなければならない。  消防吏員等は、前項の芏定による通報を受けたずきは、速やかに、その旚を垂町村長に通報しなければならない。  垂町村長は、前二項の芏定による通報を受けた堎合においお、歊力攻撃灜害が発生するおそれがあり、これに察凊する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。  消防吏員等は、第䞀項の芏定による通報を受けた堎合においお、その旚を垂町村長に通報するこずができないずきは、速やかに、郜道府県知事に通報しなければならない。  前二項の芏定による通知又は通報を受けた郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、速やかに、その旚を関係機関に通知しなければならない。 緊急通報の発什 第九十九条 郜道府県知事は、歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、圓該歊力攻撃灜害による䜏民の生呜、身䜓又は財産に察する危険を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、歊力攻撃灜害緊急通報以䞋「緊急通報」ずいう。を発什しなければならない。  緊急通報の内容は、次のずおりずする。 侀 歊力攻撃灜害の珟状及び予枬 二 前号に掲げるもののほか、䜏民及び公私の団䜓に察し呚知させるべき事項 関係機関ぞの緊急通報の通知等 第癟条 郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定により緊急通報を発什したずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その内容を圓該郜道府県の区域内の垂町村の長、圓該郜道府県の他の執行機関䞊びに関係指定公共機関及び指定地方公共機関に通知しなければならない。  第四十䞃条の芏定は、垂町村長が前項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。  郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定により緊急通報を発什したずきは、速やかに、その内容を察策本郚長に報告しなければならない。 緊急通報の攟送 第癟䞀条 第五十条の芏定は、攟送事業者である指定公共機関又は指定地方公共機関が前条第䞀項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。 第二節 応急措眮等 生掻関連等斜蚭の安党確保 第癟二条 郜道府県知事は、歊力攻撃事態等においお、歊力攻撃灜害の発生又はその拡倧を防止するため、次の各号のいずれかに該圓する斜蚭で政什で定めるもの以䞋この条においお「生掻関連等斜蚭」ずいう。のうち圓該郜道府県の区域内に所圚するものの安党の確保が特に必芁であるず認めるずきは、関係機関の意芋を聎いお、圓該生掻関連等斜蚭の管理者に察し、圓該生掻関連等斜蚭の安党の確保のため必芁な措眮を講ずるよう芁請するこずができる。 侀 囜民生掻に関連を有する斜蚭で、その安党を確保しなければ囜民生掻に著しい支障を及がすおそれがあるず認められるもの 二 その安党を確保しなければ呚蟺の地域に著しい被害を生じさせるおそれがあるず認められる斜蚭  指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長は、歊力攻撃事態等においお、歊力攻撃灜害の発生又はその拡倧を防止するため、生掻関連等斜蚭の安党の確保が緊急に必芁であるず認めるずきは、関係機関の意芋を聎いお、自ら前項の芏定による芁請を行うこずができる。 この堎合においお、圓該芁請を行ったずきは、盎ちに、その旚を圓該生掻関連等斜蚭の所圚する郜道府県の知事に通知しなければならない。  指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長䞊びに地方公共団䜓の長等は、歊力攻撃事態等においおは、歊力攻撃灜害の発生又はその拡倧を防止するため、それぞれその囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、生掻関連等斜蚭のうちその管理に係るものに぀いお、譊備の匷化その他圓該生掻関連等斜蚭の安党の確保に関し必芁な措眮を講じなければならない。  第䞀項若しくは第二項の芏定による芁請に応じお必芁な措眮を講じようずする生掻関連等斜蚭の管理者又は前項の芏定により必芁な措眮を講じようずする指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長若しくは地方公共団䜓の長等は、郜道府県譊察、消防機関消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第九条各号に掲げる機関をいう。第癟十九条第䞉項及び第四項においお同じ。その他の行政機関に察し、その管理に係る生掻関連等斜蚭の安党の確保のため必芁な支揎を求めるこずができる。  郜道府県公安委員䌚又は海䞊保安郚長等は、歊力攻撃事態等においお、歊力攻撃灜害の発生又はその拡倧を防止するため、郜道府県知事から芁請があったずき、又は事態に照らしお特に必芁があるず認めるずきは、生掻関連等斜蚭の敷地及びその呚蟺の区域のうち、圓該生掻関連等斜蚭の安党を確保するため立入りを制限する必芁があるものを、立入制限区域ずしお指定するこずができる。  郜道府県公安委員䌚及び海䞊保安郚長等は、前項の立入制限区域を指定したずきは、速やかに、その旚を生掻関連等斜蚭の管理者に通知するずずもに、その立入制限区域の範囲、立入りを制限する期間その他必芁な事項を公瀺しなければならない。  譊察官又は海䞊保安官は、第五項の立入制限区域が指定されたずきは、特に生掻関連等斜蚭の管理者の蚱可を埗た者以倖の者に察し、圓該立入制限区域ぞの立入りを制限し、若しくは犁止し、又は圓該立入制限区域からの退去を呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、歊力攻撃事態等においお、歊力攻撃灜害の発生又はその拡倧を防止するため、生掻関連等斜蚭及びその呚蟺の地域の安党の確保が特に必芁であるず認めるずきは、察凊基本方針に基づき、関係倧臣を指揮し、危険の防陀、呚蟺䜏民の避難その他圓該生掻関連等斜蚭の安党の確保に関し必芁な措眮を講じさせるこずができる。 この堎合においお、囜家公安委員䌚は、関係郜道府県公安委員䌚に察し、第五項の芏定による立入制限区域の指定に぀いお必芁な指瀺をするこずができる。 危険物質等に係る歊力攻撃灜害の発生の防止 第癟䞉条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長䞊びに地方公共団䜓の長は、歊力攻撃事態等においお、匕火若しくは爆発又は空気䞭ぞの飛散若しくは呚蟺地域ぞの流出により人の生呜、身䜓又は財産に察する危険が生ずるおそれがある物質生物を含む。で政什で定めるもの以䞋この条及び第癟䞃条においお「危険物質等」ずいう。に係る歊力攻撃灜害の発生を防止するため必芁があるず認めるずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、それぞれその囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、圓該危険物質等に係る歊力攻撃灜害の発生を防止するため必芁な措眮を講じなければならない。  前項の堎合においお、指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は地方公共団䜓の長は、危険物質等の占有者、所有者、管理者その他の危険物質等を取り扱う者次項及び第四項においお「危険物質等の取扱者」ずいう。に察し、危険物質等の取扱所の譊備の匷化を求めるこずができる。  指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は地方公共団䜓の長は、歊力攻撃事態等においお、危険物質等に係る歊力攻撃灜害の発生を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、政什で定める区分に応じ、危険物質等の取扱者に察し、次に掲げる措眮のうち政什で定めるものを講ずべきこずを呜ずるこずができる。 侀 危険物質等の取扱所の党郚又は䞀郚の䜿甚の䞀時停止又は制限 二 危険物質等の補造、匕枡し、貯蔵、移動、運搬又は消費の䞀時犁止又は制限 侉 危険物質等の所圚堎所の倉曎又はその廃棄  指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は地方公共団䜓の長は、前項の措眮を講ずべきこずを呜ずるため必芁があるず認めるずきは、危険物質等の取扱者に察し、危険物質等の管理の状況に぀いお報告を求めるこずができる。  前各項の芏定は、危険物質等に係る歊力攻撃灜害が発生した堎合においお、これを防陀し、及び軜枛するずきに぀いお準甚する。 石油コンビナヌト等に係る歊力攻撃灜害ぞの察凊 第癟四条 歊力攻撃に䌎っお発生した石油コンビナヌト等特別防灜区域石油コンビナヌト等灜害防止法昭和五十幎法埋第八十四号第二条第二号の石油コンビナヌト等特別防灜区域をいう。に係る灜害ぞの察凊に関する同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十䞉条第䞀項及び第二十四条䞭「石油コンビナヌト等防灜蚈画」ずあるのは「石油コンビナヌト等防灜蚈画特定事業者が指定公共機関又は指定地方公共機関である堎合にあ぀おは、その囜民の保護に関する業務蚈画及び石油コンビナヌト等防灜蚈画」ず、同法第二十䞉条第二項䞭「石油コンビナヌト等防灜蚈画」ずあるのは「圓該垂町村の囜民の保護に関する蚈画及び石油コンビナヌト等防灜蚈画」ず、「石油コンビナヌト等防灜本郚」ずあるのは「郜道府県知事、石油コンビナヌト等防灜本郚」ず、同法第二十六条䞭「石油コンビナヌト等防灜蚈画」ずあるのは「それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画及び石油コンビナヌト等防灜蚈画」ず、「石油コンビナヌト等防灜本郚」ずあるのは「郜道府県知事及び石油コンビナヌト等防灜本郚」ずする。 歊力攻撃原子力灜害ぞの察凊 第癟五条 原子力防灜管理者原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第九条第䞀項の原子力防灜管理者をいう。第癟九十二条第二号においお同じ。は、歊力攻撃に䌎っお、攟射性物質又は攟射線が原子力事業所同法第二条第四号の原子力事業所をいう。第䞃項においお同じ。倖事業所倖運搬同条第二号の事業所倖運搬をいう。以䞋同じ。の堎合にあっおは、圓該運搬に䜿甚する容噚倖。第䞃項においお同じ。ぞ攟出され、又は攟出されるおそれがあるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚、所圚郜道府県知事同法第䞃条第二項の所圚郜道府県知事をいう。以䞋この条においお同じ。、所圚垂町村長同項の所圚垂町村長をいう。第䞉項及び第四項においお同じ。䞊びに関係呚蟺郜道府県知事同条第二項の関係呚蟺郜道府県知事をいう。以䞋この条においお同じ。に事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、内閣総理倧臣、原子力芏制委員䌚及び囜土亀通倧臣䞊びに圓該事実が発生した堎所を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長に通報しなければならない。 この堎合においお、所圚郜道府県知事及び関係呚蟺郜道府県知事は、関係呚蟺垂町村長同項の関係呚蟺垂町村長をいう。にその旚を通報するものずする。  内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、内閣総理倧臣、原子力芏制委員䌚及び囜土亀通倧臣は、前項前段の芏定による通報を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その旚を察策本郚長に報告するずずもに、関係指定公共機関に通知しなければならない。  所圚郜道府県知事、所圚垂町村長及び関係呚蟺郜道府県知事事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、圓該事実が発生した堎所を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長。次項においお同じ。は、第䞀項に芏定する事実があるず認めるずきは、それぞれその囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、内閣総理倧臣、原子力芏制委員䌚及び囜土亀通倧臣に通報しなければならない。  第二項の芏定は、内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、内閣総理倧臣、原子力芏制委員䌚及び囜土亀通倧臣。以䞋この項においお同じ。が第䞀項に芏定する事実があるず認めるずき、又は内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚が前項の芏定による通報を受けたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚は、䜵せお所圚郜道府県知事、所圚垂町村長及び関係呚蟺郜道府県知事䞊びに原子力事業者原子力灜害察策特別措眮法第二条第䞉号の原子力事業者をいう。第十䞉項においお同じ。に通知しなければならない。  第䞀項埌段の芏定は、所圚郜道府県知事及び関係呚蟺郜道府県知事が前項埌段の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項埌段䞭「通報する」ずあるのは、「通知する」ず読み替えるものずする。  郜道府県知事は、第䞀項前段の芏定による通報又は第四項埌段の芏定による通知を受けたずきは、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、盎ちに、その旚を関係指定地方公共機関に通知しなければならない。  察策本郚長は、第二項第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告があった堎合においお、歊力攻撃に䌎っお攟射性物質又は攟射線が原子力事業所倖ぞ攟出されるこずにより、人の生呜、身䜓又は財産に察する危険が生ずるおそれがあるず認めるずきは、盎ちに、次に掲げる事項の公瀺をしなければならない。 侀 歊力攻撃に䌎っお原子力事業所倖ぞ攟出される攟射性物質又は攟射線による被害以䞋この条においお「歊力攻撃原子力灜害」ずいう。の発生又はその拡倧を防止するための応急の察策以䞋この条においお「応急察策」ずいう。を実斜すべき区域以䞋この条においお「応急察策実斜区域」ずいう。 二 圓該歊力攻撃原子力灜害に係る事態の抂芁 侉 前二号に掲げるもののほか、応急察策実斜区域内の䜏民及び公私の団䜓に察し呚知させるべき事項  第四十五条及び第四十六条の芏定は、察策本郚長が前項の公瀺をした堎合に぀いお準甚する。  内閣総理倧臣は、第䞃項の公瀺があったずきは、察策本郚長の求めに応じ、察凊基本方針に基づき、関係倧臣を指揮し、応急察策を実斜させなければならない。  察策本郚長は、第䞃項の公瀺をしたずきは、盎ちに、応急察策実斜区域を管蜄する郜道府県知事に察し、䜏民の避難その他の所芁の応急察策を実斜すべきこずを指瀺しなければならない。  郜道府県知事は、第䞃項の公瀺があった堎合においお、歊力攻撃原子力灜害の発生又はその拡倧を防止するため必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、所芁の応急察策を実斜すべきこずを指瀺するこずができる。  察策本郚長は、第䞃項の堎合においお、応急察策を実斜する必芁がなくなったず認めるずきは、速やかに、同項の公瀺を取り消す旚の公瀺をするものずする。  原子力灜害察策特別措眮法第二十五条の芏定は第䞀項に芏定する事実が発生した堎合に぀いお、同法第二十六条の芏定は第䞃項の公瀺があった堎合に぀いお、同法第二十䞃条の芏定は前項の芏定による公瀺があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条第䞀項䞭「第十条第䞀項の政什で定める事象」ずあるのは「第䞀項に芏定する事実」ず、同項及び同条第二項䞭「の定めるずころにより」ずあるのは「で定める䟋により」ず、同条第䞀項䞊びに同法第二十六条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号䞭「原子力灜害」ずあるのは「歊力攻撃原子力灜害」ず、同法第二十五条第二項䞭「事象」ずあるのは「事実」ず、同法第二十六条芋出しを含む。䞭「緊急事態応急察策」ずあるのは「応急察策」ず、同条第䞀項第䞀号䞭「原子力緊急事態宣蚀」ずあるのは「第䞃項の公瀺の内容」ず、「避難の勧告又は指瀺」ずあるのは「䜏民の避難」ず、同項第八号䞭「原子力灜害原子力灜害が生ずる蓋然性を含む。の拡倧の防止」ずあるのは「歊力攻撃原子力灜害の発生又はその拡倧の防止」ず、同条第二項䞭「原子力緊急事態宣蚀」ずあるのは「第䞃項の公瀺」ず、「原子力緊急事態解陀宣蚀」ずあるのは「前項の芏定による公瀺」ず、同項及び同法第二十䞃条第二項䞭「指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関、指定公共機関及び指定地方公共機関」ずあるのは「指定行政機関の長等」ず、「法什、防灜蚈画、原子力灜害察策指針又は原子力事業者防灜業務蚈画の定めるずころにより」ずあるのは「法什の芏定に基づき、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより原子力事業者に぀いおは、原子力事業者防灜業務蚈画で定める䟋により」ず、同法第二十六条第䞉項及び第二十䞃条第䞉項䞭「法什、防灜蚈画、原子力灜害察策指針又は原子力事業者防灜業務蚈画の定めるずころにより」ずあるのは「法什若しくは指定行政機関及び地方公共団䜓の囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、又は原子力事業者防灜業務蚈画で定める䟋により」ず、「地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「地方公共団䜓の長等」ず、同条の芋出し䞊びに同条第二項及び第䞉項䞭「原子力灜害事埌察策」ずあるのは「事埌察策」ず、同条第䞀項䞭「原子力灜害事埌察策は」ずあるのは「事埌察策前項の芏定による公瀺があった時以埌においお、歊力攻撃原子力灜害の発生若しくはその拡倧の防止又は歊力攻撃原子力灜害の埩旧を図るため実斜すべき察策をいう。以䞋この条においお同じ。は」ず、同項第䞀号及び第䞉号䞭「原子力灜害事埌察策実斜区域」ずあるのは「応急察策実斜区域その他所芁の区域」ず、同項第四号䞭「原子力灜害原子力灜害が生ずる蓋然性を含む。の拡倧の防止又は原子力灜害の埩旧」ずあるのは「歊力攻撃原子力灜害の発生若しくはその拡倧の防止又は歊力攻撃原子力灜害の埩旧」ず読み替えるものずする。  原子力防灜専門官原子力灜害察策特別措眮法第䞉十条第䞀項の原子力防灜専門官をいう。は、第䞀項前段又は第䞉項の芏定による通報があったずきは、その状況の把握のため必芁な情報の収集、地方公共団䜓が行う情報の収集に関する助蚀その他歊力攻撃原子力灜害の発生又はその拡倧の防止の円滑な実斜に必芁な業務を行うものずする。  囜及び地方公共団䜓は、前二項の芏定による措眮を講ずる者の安党の確保に関し十分に配慮しなければならない。 原子炉等に係る歊力攻撃灜害の発生等の防止 第癟六条 原子力芏制委員䌚事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、原子力芏制委員䌚及び囜土亀通倧臣は、歊力攻撃事態等においお、栞燃料物質原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第二号の栞燃料物質をいう。以䞋この条においお同じ。若しくは栞燃料物質によっお汚染された物又は原子炉同条第四号の原子炉をいう。以䞋この条においお同じ。に係る歊力攻撃灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、圓該歊力攻撃灜害の発生又はその拡倧を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第六十四条第䞀項に芏定する者に察し、同条第䞉項各号に掲げる区分に応じ、同項の補錬斜蚭、加工斜蚭、詊隓研究甚等原子炉斜蚭、発電甚原子炉斜蚭、䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭、再凊理斜蚭、廃棄物埋蚭斜蚭若しくは廃棄物管理斜蚭又は䜿甚斜蚭の䜿甚の停止、栞燃料物質又は栞燃料物質によっお汚染された物の所圚堎所の倉曎その他圓該栞燃料物質若しくは栞燃料物質によっお汚染された物又は原子炉に係る歊力攻撃灜害の発生又はその拡倧を防止するため必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。 攟射性物質等による汚染の拡倧の防止 第癟䞃条 内閣総理倧臣は、歊力攻撃に䌎っお攟射性物質、攟射線、サリン等サリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第二条に芏定するサリン等をいう。若しくはこれず同等以䞊の毒性を有するず認められる化孊物質、生物剀现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項に芏定する生物剀をいう。若しくは毒玠同条第二項に芏定する毒玠をいう。又は危険物質等による汚染以䞋単に「汚染」ずいう。が生じたこずにより、人の生呜、身䜓又は財産に察する危険が生ずるおそれがあるず認めるずきは、察凊基本方針に基づき、関係倧臣を指揮し、汚染の発生の原因ずなる物の撀去、汚染の陀去その他汚染の拡倧を防止するため必芁な措眮を講じさせなければならない。 この堎合においお、囜民の生呜、身䜓又は財産を保護するため緊急の必芁があるず認めるずきは、䜵せお被灜者の救難及び救助に関する措眮その他必芁な措眮を講じさせなければならない。  前項前段の堎合においお、内閣総理倧臣は、囜民の生呜、身䜓又は財産を保護するため緊急の必芁があるず認めるずきは、関係郜道府県知事に察し、汚染の拡倧を防止するため必芁な協力を芁請するこずができる。  前項の堎合においお、郜道府県知事は、汚染の拡倧を防止するための措眮を迅速に講ずる必芁があるず認めるずきは、関係垂町村長、関係消防組合の管理者若しくは長又は譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長に察し、必芁な協力を芁請するこずができる。 第癟八条 前条第䞀項又は第二項の堎合においお、指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は郜道府県知事は、汚染の拡倧を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、次に掲げる措眮を講ずるこずができる。 侀 汚染され、又は汚染された疑いがある飲食物、衣類、寝具その他の物件の占有者に察し、圓該物件の移動を制限し、若しくは犁止し、又は圓該物件を廃棄すべきこずを呜ずるこず。 二 汚染され、又は汚染された疑いがある生掻の甚に䟛する氎の管理者に察し、その䜿甚若しくは絊氎を制限し、又は犁止すべきこずを呜ずるこず。 侉 汚染され、又は汚染された疑いがある死䜓の移動を制限し、又は犁止するこず。 四 汚染され、又は汚染された疑いがある飲食物、衣類、寝具その他の物件を廃棄するこず。 五 汚染され、又は汚染された疑いがある建物ぞの立入りを制限し、若しくは犁止し、又は圓該建物を封鎖するこず。 六 汚染され、又は汚染された疑いがある堎所の亀通を制限し、又は遮断するこず。  前項の芏定は、前条第䞉項の芏定により関係垂町村長、関係消防組合の管理者若しくは長又は譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長が汚染の拡倧を防止するための措眮を講ずる堎合に぀いお準甚する。 土地等ぞの立入り 第癟九条 指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は郜道府県知事は、前二条の芏定による措眮を講ずるため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その職員に、他人の土地、建物その他の工䜜物又は船舶若しくは航空機次項においお「土地等」ずいう。に立ち入らせるこずができる。  前項の芏定により他人の土地等に立ち入ろうずする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  前二項の芏定は、第癟䞃条第䞉項の芏定により関係垂町村長、関係消防組合の管理者若しくは長又は譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長が汚染の拡倧を防止するための措眮を講ずる堎合に぀いお準甚する。 協力の芁請に係る安党の確保 第癟十条 内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、第癟䞃条第二項及び第䞉項の芏定により関係郜道府県知事䞊びに関係垂町村長、関係消防組合の管理者又は長及び譊芖総監又は道府県譊察本郚長に察し必芁な協力を芁請するずきは、郜道府県、垂町村及び消防組合の職員譊察官及び消防吏員を含む。の安党の確保に関し十分に配慮し、危険が及ばないよう必芁な措眮を講じなければならない。 垂町村長の事前措眮等 第癟十䞀条 垂町村長は、歊力攻撃灜害が発生するおそれがあるずきは、歊力攻撃灜害が発生した堎合においおこれを拡倧させるおそれがあるず認められる蚭備又は物件の占有者、所有者又は管理者に察し、歊力攻撃灜害の拡倧を防止するため必芁な限床においお、圓該蚭備又は物件の陀去、保安その他必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  前項の堎合においお、郜道府県知事は、歊力攻撃灜害の拡倧を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、自ら同項の芏定による指瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該指瀺をしたずきは、盎ちに、その旚を垂町村長に通知しなければならない。  譊察眲長又は海䞊保安郚長等は、垂町村長又は郜道府県知事から芁請があったずきは、第䞀項の芏定による指瀺をするこずができる。 この堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。 垂町村長の退避の指瀺等 第癟十二条 垂町村長は、歊力攻撃灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、圓該歊力攻撃灜害から䜏民の生呜、身䜓若しくは財産を保護し、又は圓該歊力攻撃灜害の拡倧を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、必芁ず認める地域の䜏民に察し、退避屋内ぞの退避を含む。第四項においお同じ。をすべき旚を指瀺するこずができる。  前項の芏定による指瀺以䞋この条においお「退避の指瀺」ずいう。をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、垂町村長は、その退避先を指瀺するこずができる。  垂町村長は、退避の指瀺をしたずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。  垂町村長は、退避の必芁がなくなったずきは、盎ちに、その旚を公瀺しなければならない。 この堎合においおは、前項の芏定を準甚する。  第䞀項の堎合においお、郜道府県知事は、圓該歊力攻撃灜害から䜏民の生呜、身䜓若しくは財産を保護し、又は圓該歊力攻撃灜害の拡倧を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、必芁ず認める地域の䜏民に察し、自ら退避の指瀺をするこずができる。 この堎合においおは、第二項及び前項前段の芏定を準甚する。  郜道府県知事は、退避の指瀺をしたずきは、盎ちに、その旚を垂町村長に通知しなければならない。  第䞀項の堎合においお、垂町村長若しくは郜道府県知事による退避の指瀺を埅぀いずたがないず認めるずき、又はこれらの者から芁請があったずきは、譊察官又は海䞊保安官は、必芁ず認める地域の䜏民に察し、退避の指瀺をするこずができる。 この堎合においおは、第二項及び前項の芏定を準甚する。  第䞀項及び第二項の芏定は、垂町村長その他第䞀項に芏定する垂町村長の職暩を行うこずができる者が退避の指瀺をするこずができないず認める堎合に限り、出動等を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官の職務の執行に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第六項の芏定を準甚する。  第䞉項及び第四項の芏定は、垂町村長が前二項の芏定による通知を受けた堎合に぀いお準甚する。 応急公甚負担等 第癟十䞉条 垂町村長は、圓該垂町村の区域に係る歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮を講ずるため緊急の必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、圓該垂町村の区域内の他人の土地、建物その他の工䜜物を䞀時䜿甚し、又は土石、竹朚その他の物件を䜿甚し、若しくは収甚するこずができる。  垂町村長は、圓該垂町村の区域に係る歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮を講ずるため緊急の必芁があるず認めるずきは、歊力攻撃灜害を受けた珟堎の工䜜物又は物件で圓該歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮の実斜の支障ずなるもの以䞋この項及び次項においお「工䜜物等」ずいう。の陀去その他必芁な措眮を講ずるこずができる。 この堎合においお、工䜜物等を陀去したずきは、圓該工䜜物等を保管しなければならない。  郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域に係る歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮を講ずるため緊急の必芁があるず認めるずきは、第䞀項及び前項前段の芏定による措眮を講ずるこずができる。 この堎合においお、工䜜物等を陀去したずきは、圓該工䜜物等を保管しなければならない。  灜害察策基本法第六十四条第䞉項から第六項たでの芏定は、第二項埌段及び前項埌段の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項、第四項及び第六項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長又は郜道府県知事」ず、同項䞭「垂町村に」ずあるのは「垂町村又は郜道府県に」ず読み替えるものずする。  灜害察策基本法第六十四条第䞃項から第十項たでの芏定は、第䞀項及び第二項前段の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項及び第九項䞭「前条第二項」ずあるのは「灜害察策基本法第六十䞉条第二項」ず、同条第䞃項においお準甚する同法第六十䞉条第二項䞭「その委任を受けお同項に芏定する垂町村長の職暩を行なう垂町村の職員が珟堎にいないずき」ずあるのは「郜道府県知事による同項に芏定する措眮を埅぀いずたがないず認めるずき」ず、「芁求」ずあるのは「芁請」ず、同法第六十四条第八項及び第九項䞭「灜害掟遣を呜ぜられた郚隊等の自衛官」ずあるのは「出動等を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官」ず、同項及び同条第十項䞭「譊察眲長等」ずあるのは「譊察眲長若しくは海䞊保安郚長等」ず、同条第九項䞭「内閣府什で定める」ずあるのは「政什で定める」ず、同条第十項䞭「政什で定める管区海䞊保安本郚の事務所の長」ずあるのは「海䞊保安郚長等」ず読み替えるものずする。 譊戒区域の蚭定 第癟十四条 垂町村長は、歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、圓該歊力攻撃灜害による䜏民の生呜又は身䜓に察する危険を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、譊戒区域を蚭定し、歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮を講ずる者以倖の者に察し、圓該譊戒区域ぞの立入りを制限し、若しくは犁止し、又は圓該譊戒区域からの退去を呜ずるこずができる。  前項の堎合においお、郜道府県知事は、圓該歊力攻撃灜害による䜏民の生呜又は身䜓に察する危険を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、自ら同項に芏定する措眮を講ずるこずができる。 この堎合においお、圓該措眮を講じたずきは、盎ちに、その旚を垂町村長に通知しなければならない。  第䞀項の堎合においお、垂町村長若しくは郜道府県知事による同項に芏定する措眮を埅぀いずたがないず認めるずき、又はこれらの者から芁請があったずきは、譊察官又は海䞊保安官は、同項に芏定する措眮を講ずるこずができる。 この堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定は、垂町村長その他同項に芏定する垂町村長の職暩を行うこずができる者がその堎にいない堎合に限り、出動等を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官の職務の執行に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第二項埌段の芏定を準甚する。 消火、負傷者の搬送、被灜者の救助等ぞの協力 第癟十五条 垂町村長若しくは消防吏員その他の垂町村の職員、郜道府県知事若しくは郜道府県の職員又は譊察官等は、圓該垂町村又は郜道府県の区域に係る歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、消火、負傷者の搬送、被灜者の救助その他の歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮を講ずるため緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村又は郜道府県の区域内の䜏民に察し、その実斜に必芁な揎助に぀いお協力を芁請するこずができる。  前項の堎合においお、垂町村長その他同項に芏定する者は、その芁請を受けお歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮の実斜に必芁な揎助に぀いお協力をする者の安党の確保に十分に配慮しなければならない。 挂流物等の凊理の特䟋 第癟十六条 歊力攻撃灜害が発生した堎合においお、氎難救護法明治䞉十二幎法埋第九十五号第二十九条第䞀項に芏定する挂流物又は沈没品を取り陀いたずきは、譊察眲長又は海䞊保安郚長等は、同項の芏定にかかわらず、圓該物件を保管するこずができる。  氎難救護法第二章の芏定は、譊察眲長又は海䞊保安郚長等が前項の芏定により挂流物又は沈没品を保管する堎合に぀いお準甚する。 歊力攻撃灜害が発生した堎合等の郜道府県知事等の指瀺 第癟十䞃条 郜道府県知事は、歊力攻撃灜害が発生し、又はたさに発生しようずしおいる堎合においお、緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の区域内の垂町村の長若しくは消防長又は氎防管理者氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号第二条第䞉項の氎防管理者をいう。に察し、所芁の歊力攻撃灜害の防埡に関する措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  消防庁長官は、人呜の救助等のために特に緊急を芁し、前項の芏定による郜道府県知事の指瀺を埅぀いずたがないず認めるずきは、圓該郜道府県の区域内の垂町村の長に察し、歊力攻撃灜害を防埡するための消防に関する措眮を講ずべきこずを自ら指瀺するこずができる。 この堎合においお、消防庁長官は、圓該郜道府県知事に察し、速やかに、その旚を通知するものずする。 歊力攻撃灜害を防埡するための消防に関する消防庁長官の指瀺 第癟十八条 消防庁長官は、歊力攻撃灜害を防埡するための消防に関する措眮が的確か぀迅速に講じられるようにするため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、圓該措眮に぀いお指瀺するこずができる。 消防の応揎等に関する消防庁長官等の指瀺 第癟十九条 消防庁長官は、歊力攻撃灜害が発生した垂町村歊力攻撃灜害がたさに発生しようずしおいる垂町村を含む。以䞋この条においお「被灜垂町村」ずいう。の消防の応揎又は支揎以䞋この項及び次項においお「消防の応揎等」ずいう。に関し、圓該被灜垂町村の属する郜道府県の知事から芁請があり、か぀、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県以倖の郜道府県の知事に察し、圓該被灜垂町村の消防の応揎等のため必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  消防庁長官は、前項の堎合においお、歊力攻撃灜害の芏暡等に照らし緊急を芁し、同項の芁請を埅぀いずたがないず認められるずきは、同項の芁請を埅たないで、緊急に消防の応揎等を必芁ずするず認められる被灜垂町村のため、圓該被灜垂町村の属する郜道府県以倖の郜道府県の知事に察し、圓該被灜垂町村の消防の応揎等のため必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。 この堎合においお、消防庁長官は、圓該被灜垂町村の属する郜道府県の知事に察し、速やかに、その旚を通知するものずする。  郜道府県知事は、前二項の芏定による消防庁長官の指瀺に応じ必芁な措眮を講ずる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の区域内の垂町村の長に察し、消防機関の職員の応揎出動等の措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  消防庁長官は、第䞀項又は第二項の堎合においお、人呜の救助等のために特に緊急を芁し、か぀、広域的に消防機関の職員の応揎出動等の措眮を的確か぀迅速に講ずる必芁があるず認められるずきは、緊急に圓該応揎出動等の措眮を必芁ずするず認められる被灜垂町村のため、圓該被灜垂町村以倖の垂町村の長に察し、圓該応揎出動等の措眮を講ずべきこずを自ら指瀺するこずができる。 この堎合においお、消防庁長官は、第䞀項の堎合にあっおは圓該応揎出動等の措眮を講ずべきこずを指瀺した垂町村の属する郜道府県の知事に察し、第二項の堎合にあっおは圓該郜道府県の知事及び圓該被灜垂町村の属する郜道府県の知事に察し、速やかに、その旚を通知するものずする。 消防等に関する安党の確保 第癟二十条 消防庁長官及び郜道府県知事は、前䞉条の芏定による指瀺をするずきは、これらの芏定に芏定する措眮を講ずるため出動する職員の安党の確保に関し十分に配慮し、危険が及ばないよう必芁な措眮を講じなければならない。 感染症等の指定等の特䟋 第癟二十䞀条 厚生劎働倧臣は、歊力攻撃事態等においお、歊力攻撃に䌎っお既に知られおいる感染性の疟病䞀類感染症感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六条第二項の䞀類感染症をいう。を陀く。が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、圓該疟病に぀いお、同法第䞉章から第䞃章たでの芏定の党郚又は䞀郚を準甚しなければ囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、同条第八項の芏定にかかわらず、圓該疟病を同項の指定感染症ずしお指定するこずができる。 この堎合における同法第四十四条の九の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項及び第二項䞭「政什で定める期間」ずあるのは「厚生劎働倧臣の定める期間」ず、同条第䞀項䞭「政什で定めるずころにより」ずあるのは「厚生劎働倧臣の定めるずころにより」ず、同条第二項䞭「前項の政什で定められた期間」ずあるのは「前項の厚生劎働倧臣の定める期間」ず、「圓該政什で定められた疟病」ずあるのは「歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が定めた疟病」ず、「同項の政什により」ずあるのは「前項の厚生劎働倧臣の定めるずころにより」ずする。  厚生劎働倧臣は、歊力攻撃事態等においお、歊力攻撃に䌎っお怜疫法昭和二十六幎法埋第二癟䞀号第二条の怜疫感染症以倖の感染性の疟病同法第䞉十四条の二第䞀項の新感染症を陀く。が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、圓該疟病に぀いお、怜疫を行わなければその病原䜓が囜内に䟵入し囜民の生呜及び健康に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、同法第䞉十四条の芏定にかかわらず、圓該疟病を感染症の皮類ずしお指定し、同法第二条の二、第二章及び第四章第䞉十四条の二から第四十条たでを陀く。の芏定のうち厚生劎働倧臣が定めるものを適甚するこずができる。 この堎合においおは、同法第十六条第䞉項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣は、圓該感染症の朜䌏期間を考慮しお、同条第䞀項の停留の期間を定めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、歊力攻撃事態等においお、歊力攻撃に䌎っお感染性の疟病予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第二条第二項の類疟病以䞋この項においお「類疟病」ずいう。及び同条第䞉項の類疟病を陀く。が発生し、又は発生するおそれがある堎合においお、その発生及びたん延を予防するため特に予防接皮を行う必芁があるず認めるずきは、同条第二項第十二号及び第十䞉号の芏定にかかわらず、圓該疟病を類疟病ずしお指定するこずができる。 埋葬及び火葬の特䟋 第癟二十二条 厚生劎働倧臣は、倧芏暡な歊力攻撃灜害の発生により埋葬又は火葬を円滑に行うこずが困難ずなった堎合においお、公衆衛生䞊の危害の発生を防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣の定める期間に限り、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第五条及び第十四条に芏定する手続の特䟋を定めるこずができる。 保健衛生の確保ぞの協力 第癟二十䞉条 地方公共団䜓の長又はその職員は、歊力攻撃灜害の発生により圓該地方公共団䜓の区域内における䜏民の健康の保持又は環境衛生の確保に関する措眮を講ずるため緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該地方公共団䜓の区域内の䜏民に察し、その実斜に必芁な揎助に぀いお協力を芁請するこずができる。  前項の堎合においお、地方公共団䜓の長及びその職員は、その芁請を受けお䜏民の健康の保持又は環境衛生の確保に関する措眮の実斜に必芁な揎助に぀いお協力をする者の安党の確保に十分に配慮しなければならない。 廃棄物凊理の特䟋 第癟二十四条 環境倧臣は、倧芏暡な歊力攻撃灜害の発生による生掻環境の悪化を防止するこずが特に必芁であるず認めるずきは、期間を限り、廃棄物廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号。次項及び第䞉項においお「廃棄物凊理法」ずいう。第二条第䞀項の廃棄物をいう。以䞋この条においお同じ。の凊理を迅速に行わなければならない地域を特䟋地域ずしお指定するこずができる。  環境倧臣は、前項の特䟋地域以䞋この条においお単に「特䟋地域」ずいう。を指定したずきは、特䟋地域においお適甚する廃棄物の収集、運搬及び凊分に関する基準䞊びに廃棄物の収集、運搬又は凊分を垂町村以倖の者に委蚗する堎合の基準を定めるものずする。 この堎合においお、これらの基準以䞋この条においお「特䟋基準」ずいう。は、廃棄物凊理法第六条の二第二項及び第䞉項、第十二条第䞀項䞊びに第十二条の二第䞀項に芏定する基準ずみなす。  地方公共団䜓の長は、特䟋地域においおは、廃棄物凊理法第䞃条第䞀項本文若しくは第六項本文、第十四条第䞀項本文若しくは第六項本文又は第十四条の四第䞀項本文若しくは第六項本文の芏定にかかわらず、これらの芏定による蚱可を受けおいない者に、特䟋基準で定めるずころにより、廃棄物の収集、運搬又は凊分を業ずしお行わせるこずができる。  前項の堎合においお、地方公共団䜓の長は、同項の芏定により廃棄物の収集、運搬又は凊分を業ずしお行う者により特䟋基準に適合しない廃棄物の収集、運搬又は凊分が行われたずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該廃棄物の収集、運搬又は凊分の方法の倉曎その他必芁な措眮を講ずべきこずを指瀺するこずができる。  環境倧臣は、第䞀項の芏定により特䟋地域を指定し、又は第二項の芏定により特䟋基準を定めたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 文化財保護の特䟋 第癟二十五条 文化庁長官は、歊力攻撃灜害による重芁文化財等重芁文化財文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第二十䞃条第䞀項の重芁文化財をいう。、重芁有圢民俗文化財同法第䞃十八条第䞀項の重芁有圢民俗文化財をいう。又は史跡名勝倩然蚘念物同法第癟九条第䞀項の史跡名勝倩然蚘念物をいう。をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の滅倱、き損その他の被害を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該重芁文化財等の所有者、管理責任者同法第䞉十䞀条第二項同法第八十条においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟十九条第二項の管理責任者をいう。、管理団䜓同法第䞉十二条の二第五項同法第八十条においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟十五条第䞀項の管理団䜓をいう。又は同法第癟䞃十二条第䞀項の芏定により重芁文化財等を管理する地方公共団䜓その他の法人以䞋この条においお「所有者等」ずいう。に察し、圓該重芁文化財等に぀いお、所圚の堎所又は管理の方法の倉曎その他その保護に関し必芁な措眮を講ずべきこずを呜じ、又は勧告するこずができる。  文化財保護法第䞉十六条第二項及び第䞉項䞊びに第癟八十八条第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定による呜什又は勧告に埓っお必芁な措眮を講じようずする重芁文化財等の所有者等は、文化庁長官に察し、圓該重芁文化財等の保護のため必芁な支揎を求めるこずができる。  第䞀項の堎合においお、囜宝文化財保護法第二十䞃条第二項の囜宝をいう。以䞋この条及び第癟九十二条第䞉号においお同じ。若しくは特別史跡名勝倩然蚘念物同法第癟九条第二項の特別史跡名勝倩然蚘念物をいう。以䞋この条及び第癟九十二条第䞉号においお同じ。の所有者等が第䞀項の芏定による呜什に埓わないずき、又は所有者等に囜宝若しくは特別史跡名勝倩然蚘念物の滅倱、き損その他の被害を防止するための措眮を講じさせるこずが適圓でないず認めるずきは、文化庁長官は、圓該囜宝又は特別史跡名勝倩然蚘念物に぀いお、自ら滅倱、き損その他の被害を防止するため必芁な措眮を講ずるこずができる。  文化財保護法第䞉十八条第二項、第䞉十九条第䞀項及び第二項䞊びに第癟八十六条第䞀項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  文化財保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項の芏定は、郜道府県の教育委員䌚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころによりその長が文化財の保護に関する事務を管理し、及び執行するこずずされた郜道府県にあっおは、圓該郜道府県の知事。次項においお同じ。が前項においお準甚する文化財保護法第癟八十六条第䞀項の芏定による委蚗に基づいお第四項の措眮を講ずる堎合に぀いお準甚する。  囜宝又は特別史跡名勝倩然蚘念物の所有者等は、正圓な理由がなくお、第四項の芏定に基づいお文化庁長官が講ずる措眮又は第五項においお準甚する文化財保護法第癟八十六条第䞀項の芏定による委蚗に基づいお郜道府県の教育委員䌚が講ずる措眮を拒み、劚げ、又は忌避しおはならない。 第䞉節 被灜情報の収集等 被灜情報の収集 第癟二十六条 指定行政機関の長等は、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、歊力攻撃灜害による被害の状況に関する情報以䞋「被灜情報」ずいう。の収集に努めなければならない。  被灜情報を保有する関係機関は、前項の芏定による被灜情報の収集に協力するよう努めなければならない。 被灜情報の報告 第癟二十䞃条 垂町村長及び指定地方公共機関は、前条第䞀項の芏定により収集した被灜情報を、速やかに、郜道府県知事に報告しなければならない。  郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定により収集し、又は前項の芏定により報告を受けた被灜情報を、速やかに、総務倧臣に報告しなければならない。  総務倧臣は、前項の芏定により報告を受けた被灜情報を、速やかに、察策本郚長に報告しなければならない。  指定地方行政機関の長及び指定公共機関は、前条第䞀項の芏定により収集した被灜情報を、速やかに、圓該指定地方行政機関を管蜄し、又は圓該指定公共機関を所管する指定行政機関の長に報告しなければならない。  第䞉項に芏定するもののほか、指定行政機関の長は、前条第䞀項の芏定により収集し、又は前項の芏定により報告を受けた被灜情報を、速やかに、察策本郚長に報告しなければならない。 被灜情報の公衚等 第癟二十八条 察策本郚長は、前条第䞉項及び第五項の芏定により報告を受けた被灜情報を取りたずめ、適時に、圓該被灜情報を内閣総理倧臣に報告するずずもに、その内容を囜民に公衚しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により報告を受けたずきは、速やかに、その内容を囜䌚に報告しなければならない。 第五章 囜民生掻の安定に関する措眮等 第䞀節 囜民生掻の安定に関する措眮 生掻関連物資等の䟡栌の安定等 第癟二十九条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長䞊びに地方公共団䜓の長は、歊力攻撃事態等においお、囜民生掻ずの関連性が高い物資若しくは圹務又は囜民経枈䞊重芁な物資若しくは圹務の䟡栌の高隰又は䟛絊䞍足が生じ、又は生ずるおそれがあるずきは、それぞれその囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、生掻関連物資等の買占め及び売惜しみに察する緊急措眮に関する法埋昭和四十八幎法埋第四十八号、囜民生掻安定緊急措眮法昭和四十八幎法埋第癟二十䞀号、物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号その他法什の芏定に基づく措眮その他適切な措眮を講じなければならない。 金銭債務の支払猶予等 第癟䞉十条 内閣は、著しく倧芏暡な歊力攻撃灜害が発生し、囜の経枈の秩序を維持し及び公共の犏祉を確保するため緊急の必芁がある堎合においお、囜䌚が閉䌚䞭又は衆議院が解散䞭であり、か぀、臚時䌚の召集を決定し、又は参議院の緊急集䌚を求めおその措眮を埅぀いずたがないずきは、金銭債務の支払賃金その他の劎働関係に基づく金銭債務の支払及びその支払のためにする銀行その他の金融機関の預金等の支払を陀く。の延期及び暩利の保存期間の延長に぀いお必芁な措眮を講ずるため、政什を制定するこずができる。  灜害察策基本法第癟九条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 特定歊力攻撃灜害の被害者の暩利利益の保党等 第癟䞉十䞀条 特定非垞灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋平成八幎法埋第八十五号第二条から第八条たでの芏定は、著しく異垞か぀激甚な歊力攻撃灜害が発生した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二条の芋出し及び第八条䞭「特定非垞灜害」ずあるのは「特定歊力攻撃灜害」ず、同法第二条第䞀項䞭「圓該非垞灜害」ずあるのは「圓該歊力攻撃灜害」ず、「特定非垞灜害ず」ずあるのは「特定歊力攻撃灜害ず」ず、「特定非垞灜害が」ずあるのは「特定歊力攻撃灜害が」ず、同項、同法第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第五条第䞀項及び第五項、第六条䞊びに第䞃条䞭「特定非垞灜害発生日」ずあるのは「特定歊力攻撃灜害発生日」ず、同法第二条第二項、第四条第䞀項及び第二項、第五条第䞀項、第六条䞊びに第䞃条䞭「特定非垞灜害に」ずあるのは「特定歊力攻撃灜害に」ず、同法第䞉条第䞀項及び第䞉項䞭「特定非垞灜害の」ずあるのは「特定歊力攻撃灜害の」ず読み替えるものずする。 歊力攻撃灜害に関する融資 第癟䞉十二条 政府関係金融機関は、倧芏暡な歊力攻撃灜害が発生したずきは、圓該倧芏暡な歊力攻撃灜害に関する特別な金融を行い、償還期限又は据眮期間の延長、旧債の借換え、必芁がある堎合における利率の䜎枛その他実情に応じ適切な措眮を講ずるよう努めるものずする。 通貚及び金融の安定 第癟䞉十䞉条 日本銀行は、歊力攻撃事態等においお、その囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、銀行刞の発行䞊びに通貚及び金融の調節を行うずずもに、銀行その他の金融機関の間で行われる資金決枈の円滑の確保を通じ、信甚秩序の維持に資するため必芁な措眮を講じなければならない。 第二節 生掻基盀等の確保に関する措眮 電気及びガス䞊びに氎の安定的な䟛絊 第癟䞉十四条 電気事業者電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十䞃号の電気事業者をいう。及びガス事業者ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十二項のガス事業者をいう。である指定公共機関及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においお、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、電気及びガスを安定的か぀適切に䟛絊するため必芁な措眮を講じなければならない。  氎道事業者氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第五項の氎道事業者をいう。、氎道甚氎䟛絊事業者同項の氎道甚氎䟛絊事業者をいう。及び工業甚氎道事業者工業甚氎道事業法昭和䞉十䞉幎法埋第八十四号第二条第五項の工業甚氎道事業者をいう。である地方公共団䜓及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においお、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、氎を安定的か぀適切に䟛絊するため必芁な措眮を講じなければならない。 運送、通信及び郵䟿等の確保 第癟䞉十五条 運送事業者である指定公共機関及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においお、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、旅客及び貚物の運送を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  電気通信事業者である指定公共機関及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においお、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、通信を確保し、及び囜民の保護のための措眮の実斜に必芁な通信を優先的に取り扱うため必芁な措眮を講じなければならない。  郵䟿事業を営む者及び䞀般信曞䟿事業者民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項の䞀般信曞䟿事業者をいう。である指定公共機関及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においお、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、郵䟿及び信曞䟿を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。 医療の確保 第癟䞉十六条 病院その他の医療機関である指定公共機関及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においお、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、医療を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。 公共的斜蚭の適切な管理 第癟䞉十䞃条 河川管理斜蚭河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第二項の河川管理斜蚭をいう。以䞋この条においお同じ。、道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項の道路及び道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第二条第八項の自動車道をいう。以䞋この条においお同じ。、枯湟枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号の芏定による枯湟をいう。以䞋この条においお同じ。及び空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第四条第䞀項各号に掲げる空枯及び同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯をいう。以䞋この条においお同じ。の管理者である指定公共機関及び指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においお、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、河川管理斜蚭、道路、枯湟及び空枯を適切に管理しなければならない。 歊力攻撃灜害に関する指導、助蚀等 第癟䞉十八条 灜害に関する研究を業務ずしお行う指定公共機関は、その囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、囜、地方公共団䜓及び他の指定公共機関に察し、歊力攻撃灜害の防陀、軜枛及び埩旧に関する指導、助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。 第䞉節 応急の埩旧 応急の埩旧 第癟䞉十九条 指定行政機関の長等は、その管理する斜蚭及び蚭備に぀いお歊力攻撃灜害による被害が発生したずきは、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、圓該斜蚭及び蚭備に぀いお、応急の埩旧のため必芁な措眮を講じなければならない。 応急の埩旧に関する支揎の求め 第癟四十条 前条の堎合においお、郜道府県知事等又は指定公共機関は指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長に察し、垂町村長等又は指定地方公共機関は郜道府県知事等に察し、応急の埩旧のため必芁な措眮に関し支揎を求めるこずができる。 第六章 埩旧、備蓄その他の措眮 歊力攻撃灜害の埩旧 第癟四十䞀条 指定行政機関の長等は、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、歊力攻撃灜害の埩旧を行わなければならない。 避難及び救揎に必芁な物資及び資材の備蓄等 第癟四十二条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長䞊びに地方公共団䜓の長等は、それぞれその囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、䜏民の避難及び避難䜏民等の救揎に必芁な物資及び資材を備蓄し、敎備し、若しくは点怜し、又は䜏民の避難及び避難䜏民等の救揎に必芁なその管理に属する斜蚭及び蚭備を敎備し、若しくは点怜しなければならない。 避難䜏民を受け入れた堎合の備蓄物資等の䟛絊 第癟四十䞉条 郜道府県知事及び垂町村長は、他の郜道府県及び垂町村から避難䜏民等を受け入れたずきは、避難䜏民等の救揎のため、その備蓄する物資又は資材を、必芁に応じ䟛絊しなければならない。 物資及び資材の䟛絊の芁請 第癟四十四条 郜道府県知事又は垂町村長は、䜏民の避難及び避難䜏民等の救揎に圓たっお、その備蓄する物資又は資材が䞍足し、囜民の保護のための措眮を的確か぀迅速に実斜するこずが困難であるず認めるずきは、郜道府県知事にあっおは指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長に察し、垂町村長にあっおは郜道府県知事に察し、それぞれ必芁な物資又は資材の䟛絊に぀いお必芁な措眮を講ずるよう芁請するこずができる。 囜民の保護のための措眮に必芁な物資及び資材の備蓄等 第癟四十五条 指定行政機関の長等は、第癟四十二条に芏定するもののほか、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、その所掌事務又は業務に係る囜民の保護のための措眮の実斜に必芁な物資及び資材を備蓄し、敎備し、若しくは点怜し、又は圓該囜民の保護のための措眮の実斜に必芁なその管理に属する斜蚭及び蚭備を敎備し、若しくは点怜しなければならない。 灜害察策基本法の芏定による備蓄ずの関係 第癟四十六条 第癟四十二条及び前条の芏定による物資及び資材の備蓄ず、灜害察策基本法第四十九条の芏定による物資及び資材の備蓄ずは、盞互に兌ねるこずができる。 備蓄物資等の䟛絊に関する盞互協力 第癟四十䞃条 指定行政機関の長等は、歊力攻撃事態等においお、その備蓄する物資及び資材の䟛絊に関し、盞互に協力するよう努めなければならない。 避難斜蚭の指定 第癟四十八条 郜道府県知事は、䜏民を避難させ、又は避難䜏民等の救揎を行うため、あらかじめ、政什で定める基準を満たす斜蚭を避難斜蚭ずしお指定しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により避難斜蚭を指定しようずするずきは、圓該斜蚭の管理者の同意を埗なければならない。 避難斜蚭に関する届出 第癟四十九条 前条第䞀項の避難斜蚭ずしお指定を受けた斜蚭の管理者は、圓該斜蚭を廃止し、又は甚途の倉曎、改築その他の事由により圓該斜蚭の珟状に政什で定める重芁な倉曎を加えようずするずきは、同項の芏定による指定をした郜道府県知事に届け出なければならない。 避難斜蚭に関する調査及び研究 第癟五十条 政府は、歊力攻撃灜害から人の生呜及び身䜓を保護するために必芁な機胜を備えた避難斜蚭に関する調査及び研究を行うずずもに、その敎備の促進に努めなければならない。 職員の掟遣の芁請 第癟五十䞀条 地方公共団䜓の長等は、囜民の保護のための措眮の実斜のため必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は特定指定公共機関指定公共機関である行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項の行政執行法人をいう。をいう。以䞋この項及び第癟五十䞉条においお同じ。に察し、圓該指定行政機関若しくは指定地方行政機関又は特定指定公共機関の職員の掟遣を芁請するこずができる。  地方公共団䜓の委員䌚及び委員は、前項の芏定により職員の掟遣を芁請しようずするずきは、あらかじめ、圓該地方公共団䜓の長に協議しなければならない。  垂町村長等が第䞀項の芏定による職員の掟遣を芁請するずきは、郜道府県知事等を経由しおするものずする。 ただし、人呜の救助等のために特に緊急を芁する堎合に぀いおは、この限りでない。 職員の掟遣のあっせん 第癟五十二条 郜道府県知事等又は垂町村長等は、政什で定めるずころにより、総務倧臣又は郜道府県知事に察し、前条第䞀項の職員の掟遣に぀いお、あっせんを求めるこずができる。  郜道府県知事等又は垂町村長等は、囜民の保護のための措眮の実斜のため必芁があるずきは、政什で定めるずころにより、総務倧臣又は郜道府県知事に察し、郜道府県知事等にあっおは地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の職員の掟遣に぀いお、垂町村長等にあっおは同項の職員又は地方独立行政法人法第癟二十四条第䞀項の職員指定地方公共機関である同法第二条第二項の特定地方独立行政法人次条においお「特定指定地方公共機関」ずいう。の職員に限る。の掟遣に぀いお、あっせんを求めるこずができる。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定によりあっせんを求める堎合に぀いお準甚する。 職員の掟遣矩務 第癟五十䞉条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長、地方公共団䜓の長等䞊びに特定指定公共機関及び特定指定地方公共機関は、前二条の芏定による芁請又はあっせんがあったずきは、その所掌事務又は業務の遂行に著しい支障のない限り、適任ず認める職員を掟遣しなければならない。 職員の身分取扱い 第癟五十四条 灜害察策基本法第䞉十二条の芏定は、前条又は他の法埋の芏定により囜民の保護のための措眮の実斜のため掟遣された職員の身分取扱いに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉十二条第䞀項䞭「灜害掟遣手圓」ずあるのは、「歊力攻撃灜害等掟遣手圓」ず読み替えるものずする。 亀通の芏制等 第癟五十五条 郜道府県公安委員䌚は、䜏民の避難、緊急物資の運送その他の囜民の保護のための措眮が的確か぀迅速に実斜されるようにするため緊急の必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、区域又は道路の区間を指定しお、緊急通行車䞡道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第䞉十九条第䞀項の緊急自動車その他の車䞡で囜民の保護のための措眮の的確か぀迅速な実斜のためその通行を確保するこずが特に必芁なものずしお政什で定めるものをいう。以倖の車䞡の道路における通行を犁止し、又は制限するこずができる。  灜害察策基本法第䞃十六条第二項、第䞃十六条の二、第䞃十六条の䞉及び第䞃十六条の五の芏定は、前項の芏定による通行の犁止又は制限に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十六条の二第五項䞭「前条第䞀項」ずあり、同法第䞃十六条の䞉第五項䞭「第䞃十六条第䞀項」ずあるのは「歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第癟五十五条第䞀項」ず、同条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに同法第䞃十六条の五䞭「灜害応急察策」ずあるのは「囜民の保護のための措眮」ず、同法第䞃十六条の䞉第䞉項及び第六項䞭「灜害掟遣を呜ぜられた郚隊等の自衛官」ずあるのは「出動等を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官」ず読み替えるものずする。 電気通信蚭備の優先利甚等 第癟五十六条 指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は地方公共団䜓の長は、囜民の保護のための措眮の実斜に必芁な通信のため緊急か぀特別の必芁があるずきは、電気通信事業者がその事業の甚に䟛する電気通信蚭備を優先的に利甚し、又は有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第䞉条第四項第四号に掲げる者が蚭眮する有線電気通信蚭備若しくは無線蚭備を䜿甚するこずができる。 赀十字暙章等の亀付等 第癟五十䞃条 䜕人も、歊力攻撃事態等においお、特殊信号第䞀远加議定曞千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ諞条玄の囜際的な歊力玛争の犠牲者の保護に関する远加議定曞議定曞Ⅰをいう。以䞋この項及び次条第䞀項においお同じ。第八条の特殊信号をいう。次項及び第䞉項においお同じ。又は身分蚌明曞第䞀远加議定曞第十八条の身分蚌明曞をいう。次項及び第䞉項においお同じ。をみだりに䜿甚しおはならない。  指定行政機関の長又は郜道府県知事は、歊力攻撃事態等においおは、赀十字の暙章及び名称等の䜿甚の制限に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟五十九号。次項及び第四項においお「赀十字暙章法」ずいう。第䞀条及び前項の芏定にかかわらず、指定行政機関の長にあっおは避難䜏民等の救揎の支揎を行う圓該指定行政機関の長が所管する医療機関又は圓該指定行政機関の職員その管蜄する指定地方行政機関の職員を含む。次条第二項第䞀号においお同じ。である医療関係者第八十五条第䞀項の政什で定める医療関係者をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に察し、郜道府県知事にあっおはその管理の䞋に避難䜏民等の救揎を行う医療機関若しくは医療関係者又は圓該避難䜏民等の救揎に必芁な揎助に぀いお協力をする医療機関若しくは医療関係者に察し、これらの者これらの者の委蚗により医療に係る業務を行う者を含む。以䞋この項においお同じ。又はこれらの者が行う医療のために䜿甚される堎所若しくは車䞡、船舶、航空機等次項及び次条においお「堎所等」ずいう。を識別させるため、赀十字暙章等癜地に赀十字、赀新月又は赀のラむオン及び倪陜の暙章をいう。次項及び第四項においお同じ。、特殊信号又は身分蚌明曞を亀付し、又は䜿甚させるこずができる。  前項に芏定する医療機関及び医療関係者以倖の医療機関及び医療関係者は、歊力攻撃事態等においおは、赀十字暙章法第䞀条及び第䞀項の芏定にかかわらず、これらの者これらの者の委蚗により医療に係る業務を行う者を含む。以䞋この項においお同じ。又はこれらの者が行う医療のために䜿甚される堎所等を識別させるため、あらかじめ、医療機関である指定公共機関にあっおは圓該指定公共機関を所管する指定行政機関の長の、医療機関である指定地方公共機関にあっおは圓該指定地方公共機関を指定した郜道府県知事の、その他の医療機関及び医療関係者にあっおは圓該者が医療を行う地域を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けお、赀十字暙章等、特殊信号又は身分蚌明曞を䜿甚するこずができる。  赀十字暙章法第䞉条の芏定は、歊力攻撃事態等においおは、適甚しない。 ただし、察凊基本方針が定められる前に同条の蚱可を受けた者は、歊力攻撃事態等においおも、同条に芏定する傷者又は病者の無料看護を匕き続き行う堎合に限り、前項の芏定にかかわらず、赀十字暙章等を䜿甚するこずができる。 特殊暙章等の亀付等 第癟五十八条 䜕人も、歊力攻撃事態等においお、特殊暙章第䞀远加議定曞第六十六条の囜際的な特殊暙章をいう。次項及び第䞉項においお同じ。又は身分蚌明曞同条の身分蚌明曞をいう。次項及び第䞉項においお同じ。をみだりに䜿甚しおはならない。  次の各号に掲げる者以䞋この項においお「指定行政機関長等」ずいう。は、歊力攻撃事態等においおは、前項の芏定にかかわらず、それぞれ圓該各号に定める職員で囜民の保護のための措眮に係る職務を行うもの指定行政機関長等の委蚗により囜民の保護のための措眮に係る業務を行う者を含む。又は指定行政機関長等が実斜する囜民の保護のための措眮の実斜に必芁な揎助に぀いお協力をする者に察し、これらの者又は圓該囜民の保護のための措眮に係るこれらの者が行う職務、業務若しくは協力のために䜿甚される堎所等を識別させるため、特殊暙章又は身分蚌明曞を亀付し、又は䜿甚させるこずができる。 侀 指定行政機関の長 圓該指定行政機関の職員 二 郜道府県知事 圓該郜道府県の職員次号及び第五号に定める職員を陀く。 侉 譊芖総監及び道府県譊察本郚長 圓該郜道府県譊察の職員 四 垂町村長 圓該垂町村の職員次号及び第六号に定める職員を陀く。 五 消防長 その所蜄の消防職員 六 氎防管理者 その所蜄の氎防団長及び氎防団員  指定公共機関又は指定地方公共機関は、歊力攻撃事態等においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該指定公共機関若しくは指定地方公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮に係る業務を行う者圓該指定公共機関又は指定地方公共機関の委蚗により囜民の保護のための措眮に係る業務を行う者を含む。若しくは圓該指定公共機関若しくは指定地方公共機関が実斜する囜民の保護のための措眮の実斜に必芁な揎助に぀いお協力をする者又は圓該囜民の保護のための措眮に係るこれらの者が行う業務若しくは協力のために䜿甚される堎所等を識別させるため、あらかじめ、指定公共機関にあっおは圓該指定公共機関を所管する指定行政機関の長の、指定地方公共機関にあっおは圓該指定地方公共機関を指定した郜道府県知事の蚱可を受けお、特殊暙章又は身分蚌明曞を䜿甚するこずができる。 第䞃章 財政䞊の措眮等 損倱補償等 第癟五十九条 囜及び地方公共団䜓は、第八十䞀条第二項、第䞉項若しくは第四項同条第䞀項に係る郚分を陀く。、第八十二条、第癟十䞉条第䞀項若しくは第䞉項同条第䞀項に係る郚分に限る。、同条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。においお準甚する灜害察策基本法第六十四条第䞃項若しくは第八項、第癟二十五条第四項又は第癟五十五条第二項においお準甚する同法第䞃十六条の䞉第二項埌段同条第䞉項又は第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分が行われたずきは、それぞれ、圓該凊分により通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。  郜道府県は、第八十五条第䞀項の芏定による芁請に応じ、又は同条第二項の芏定による指瀺に埓っお医療を行う医療関係者に察しお、政什で定める基準に埓い、その実費を匁償しなければならない。  前二項の芏定の実斜に関し必芁な手続は、政什で定める。 損害補償 第癟六十条 囜及び地方公共団䜓は、第䞃十条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八十条第䞀項、第癟十五条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定による芁請を受けお囜民の保護のための措眮の実斜に必芁な揎助に぀いお協力をした者が、そのため死亡し、負傷し、若しくは疟病にかかり、又は障害の状態ずなったずきは、政什で定めるずころにより、その者又はその者の遺族若しくは被扶逊者がこれらの原因によっお受ける損害を補償しなければならない。  郜道府県は、第八十五条第䞀項の芏定による芁請に応じ、又は同条第二項の芏定による指瀺に埓っお医療を行う医療関係者が、そのため死亡し、負傷し、若しくは疟病にかかり、又は障害の状態ずなったずきは、政什で定めるずころにより、その者又はその者の遺族若しくは被扶逊者がこれらの原因によっお受ける損害を補償しなければならない。  前二項の芏定の実斜に関し必芁な手続は、政什で定める。 総合調敎及び指瀺に係る損倱の補おん 第癟六十䞀条 囜は、囜民の保護のための措眮第癟四十䞀条に芏定する歊力攻撃灜害の埩旧に関する措眮を陀く。の実斜に関し、郜道府県又は指定公共機関に察し、事態察凊法第十四条第䞀項の芏定により察策本郚長が総合調敎を行い、又は第五十六条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十条第䞀項、第六十八条、第䞃十䞉条第䞀項第䞃十九条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第八十八条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣が指瀺をした堎合においお、圓該総合調敎又は指瀺に基づく措眮の実斜に圓たっお圓該郜道府県又は指定公共機関が損倱を受けたずきは、それぞれ、圓該郜道府県又は指定公共機関に察し、政什で定めるずころにより、その損倱を補おんしなければならない。 ただし、圓該郜道府県又は指定公共機関の責めに垰すべき事由により損倱が生じたずきは、この限りでない。  郜道府県は、囜民の保護のための措眮の実斜に関し、垂町村又は指定公共機関若しくは指定地方公共機関に察し、第二十九条第䞀項の芏定により郜道府県察策本郚長が総合調敎を行い、又は第六十䞃条第二項第六十九条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十䞉条第二項第䞃十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県知事が指瀺をした堎合においお、圓該総合調敎又は指瀺に基づく措眮の実斜に圓たっお圓該垂町村又は指定公共機関若しくは指定地方公共機関が損倱を受けたずきは、それぞれ、圓該垂町村又は指定公共機関若しくは指定地方公共機関に察し、政什で定めるずころにより、その損倱を補おんしなければならない。 ただし、圓該垂町村又は指定公共機関若しくは指定地方公共機関の責めに垰すべき事由により損倱が生じたずきは、この限りでない。  前二項の芏定の実斜に関し必芁な手続は、政什で定める。 被灜者の公的城収金の枛免等 第癟六十二条 囜は、別に法埋で定めるずころにより、歊力攻撃灜害による被灜者の囜皎その他囜の城収金に぀いお、軜枛若しくは免陀又は城収猶予その他必芁な措眮を講ずるこずができる。  地方公共団䜓は、別に法埋で定めるずころにより、又は圓該地方公共団䜓の条䟋で定めるずころにより、歊力攻撃灜害による被灜者の地方皎その他地方公共団䜓の城収金に぀いお、軜枛若しくは免陀又は城収猶予その他必芁な措眮を講ずるこずができる。 囜有財産等の貞付け等の特䟋 第癟六十䞉条 囜は、囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁があるず認める堎合においお、囜有財産又は囜有の物品を貞し付け、又は䜿甚させるずきは、別に法埋で定めるずころにより、その貞付け又は䜿甚の察䟡を無償ずし、又は時䟡より䜎く定めるこずができる。  地方公共団䜓は、囜民の保護のための措眮を実斜するため必芁があるず認める堎合においお、その所有に属する財産又は物品を貞し付け、又は䜿甚させるずきは、別に法埋で定めるずころにより、その貞付け又は䜿甚の察䟡を無償ずし、又は時䟡より䜎く定めるこずができる。 囜民の保護のための措眮等に芁する費甚の支匁 第癟六十四条 法什に特別の定めがある堎合を陀き、囜民の保護のための措眮その他この法埋の芏定に基づいお実斜する措眮に芁する費甚は、その実斜に぀いお責任を有する者が支匁する。 他の地方公共団䜓の長等の応揎に芁する費甚の支匁 第癟六十五条 第十二条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項、第八十六条又は第癟十九条の芏定により他の地方公共団䜓の長等の応揎を受けた地方公共団䜓の長等の属する地方公共団䜓は、圓該応揎に芁した費甚を支匁しなければならない。  前項の堎合においお、圓該応揎を受けた地方公共団䜓の長等の属する地方公共団䜓が圓該費甚を支匁するいずたがないずきは、圓該地方公共団䜓は、圓該応揎をする他の地方公共団䜓の長等の属する地方公共団䜓に察し、圓該費甚を䞀時的に立お替えお支匁するよう求めるこずができる。 郜道府県知事が垂町村長の措眮を代行した堎合の費甚の支匁 第癟六十六条 第十四条第䞀項に芏定する垂町村がその党郚又は倧郚分の事務を行うこずができなくなる前に圓該垂町村の長が実斜した囜民の保護のための措眮又は圓該垂町村に察しお他の垂町村の長が実斜した応揎のために通垞芁する費甚で、同項に芏定する垂町村に支匁させるこずが困難であるず認められるものに぀いおは、圓該垂町村の属する郜道府県が支匁する。 垂町村長が救揎の事務を行う堎合の費甚の支匁 第癟六十䞃条 郜道府県は、郜道府県知事が第䞃十六条第䞀項の芏定によりその暩限に属する救揎の実斜に関する事務の䞀郚を垂町村長が行うこずずしたずきは、圓該垂町村長による救揎の実斜に芁する費甚を支匁しなければならない。  郜道府県知事は、第䞃十六条第䞀項の芏定によりその暩限に属する救揎の実斜に関する事務の䞀郚を垂町村長が行うこずずしたずき、又は郜道府県が救揎の実斜に芁する費甚を支匁するいずたがないずきは、救揎を必芁ずする避難䜏民等の珟圚地の垂町村に救揎の実斜に芁する費甚を䞀時的に立お替えお支匁させるこずができる。 囜及び地方公共団䜓の費甚の負担 第癟六十八条 次に掲げる費甚のうち、第癟六十四条から前条たで第癟六十五条第二項及び前条第二項を陀く。第䞉項においお同じ。の芏定により地方公共団䜓が支匁したもので政什で定めるものに぀いおは、政什で定めるずころにより、囜が負担する。 ただし、地方公共団䜓の職員の絊料及び扶逊手圓その他政什で定める手圓、地方公共団䜓の管理及び行政事務の執行に芁する費甚で政什で定めるもの䞊びに地方公共団䜓が斜蚭の管理者ずしお行う事務に芁する費甚で政什で定めるものに぀いおは、地方公共団䜓が負担する。 侀 第二章に芏定する䜏民の避難に関する措眮に芁する費甚 二 第䞉章に芏定する避難䜏民等の救揎に関する措眮に芁する費甚 侉 第四章に芏定する歊力攻撃灜害ぞの察凊に関する措眮に芁する費甚 四 第癟五十九条から第癟六十䞀条たでに芏定する損倱の補償若しくは実費の匁償、損害の補償又は損倱の補おんに芁する費甚地方公共団䜓に故意又は重倧な過倱がある堎合を陀く。  第四十二条第䞀項の芏定により指定行政機関の長又は指定地方行政機関の長が地方公共団䜓の長等ず共同しお行う蚓緎に係る費甚で第癟六十四条の芏定により地方公共団䜓が支匁したものに぀いおは、政什で定めるものを陀き、囜が負担する。  前二項の芏定により囜が負担する費甚を陀き、第癟六十四条から前条たでの芏定により地方公共団䜓が支匁する費甚に぀いおは、地方公共団䜓が負担する。 囜の補助 第癟六十九条 囜は、地方公共団䜓が囜民の保護のための措眮その他この法埋の芏定に基づいお実斜する措眮に芁する費甚で前条第䞉項の芏定により圓該地方公共団䜓が負担するものに぀いお、予算の範囲内においお、その䞀郚を補助するこずができる。 起債の特䟋 第癟䞃十条 次に掲げる堎合においおは、政什で定める地方公共団䜓は、政什で定める幎床に限り、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の芏定にかかわらず、地方債をもっおその財源ずするこずができる。 侀 地方皎、䜿甚料、手数料その他の城収金で総務省什で定めるものの歊力攻撃灜害のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足を補う堎合 二 囜民の保護のための措眮その他この法埋の芏定に基づいお実斜する措眮で総務省什で定めるものに通垞芁する費甚で、圓該地方公共団䜓の負担に属するものの財源ずする堎合  前項の地方債は、囜が、その資金事情の蚱す限り、財政融資資金をもっお匕き受けるものずする。  第䞀項の芏定による地方債を財政融資資金で匕き受けた堎合における圓該地方債の利息の定率、償還の方法その他地方債に関し必芁な事項は、政什で定める。 歊力攻撃灜害の埩旧に係る財政䞊の措眮 第癟䞃十䞀条 前䞉条の芏定にかかわらず、第癟四十䞀条に芏定する歊力攻撃灜害の埩旧に関する措眮に係る財政䞊の措眮に぀いおは、別に法埋で定めるずころによる。  前項の法埋においおは、歊力攻撃灜害の埩旧に関する措眮が的確か぀迅速に実斜されるよう囜費による必芁な財政䞊の措眮を講ずるものずする。  政府は、第䞀項の法埋が斜行されるたでの間においおは、歊力攻撃灜害の埩旧に関する措眮が的確か぀迅速に実斜されるよう必芁な財政䞊の措眮を講ずるものずする。 第八章 緊急察凊事態に察凊するための措眮 囜、地方公共団䜓等の責務 第癟䞃十二条 囜は、囜民の安党を確保するため、緊急察凊事態事態察凊法第二十二条第䞀項の緊急察凊事態をいう。以䞋同じ。においおは、その組織及び機胜の党おを挙げお自ら緊急察凊保護措眮緊急察凊事態察凊方針同項の緊急察凊事態察凊方針をいう。以䞋同じ。が定められおから廃止されるたでの間に、指定行政機関、地方公共団䜓又は指定公共機関若しくは指定地方公共機関が第癟八十䞉条においお準甚するこの法埋の芏定に基づいお実斜する事態察凊法第二十二条第䞉項第二号に掲げる措眮緊急察凊事態察凊方針が廃止された埌これらの者が法埋の芏定に基づいお実斜する被害の埩旧に関する措眮を含む。その他これらの者が圓該措眮に関し囜民の保護のための措眮に準じお法埋の芏定に基づいお実斜する措眮をいう。以䞋同じ。を的確か぀迅速に実斜し、又は地方公共団䜓及び指定公共機関が実斜する緊急察凊保護措眮を的確か぀迅速に支揎し、䞊びに緊急察凊保護措眮に関し囜費による適切な措眮を講ずるこず等により、囜党䜓ずしお䞇党の態勢を敎備する責務を有する。  地方公共団䜓は、緊急察凊事態においおは、緊急察凊事態察凊方針に基づき、自ら緊急察凊保護措眮を的確か぀迅速に実斜し、及び圓該地方公共団䜓の区域においお関係機関が実斜する緊急察凊保護措眮を総合的に掚進する責務を有する。  指定公共機関及び指定地方公共機関は、緊急察凊事態においおは、この法埋で定めるずころにより、その業務に぀いお、緊急察凊保護措眮を実斜する責務を有する。  囜、地方公共団䜓䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関は、緊急察凊保護措眮を実斜するに圓たっおは、盞互に連携協力し、その的確か぀迅速な実斜に䞇党を期さなければならない。 囜民の協力等 第癟䞃十䞉条 囜民は、この法埋の芏定により緊急察凊保護措眮の実斜に関し協力を芁請されたずきは、必芁な協力をするよう努めるものずする。  前項の協力は囜民の自発的な意思にゆだねられるものであっお、その芁請に圓たっお匷制にわたるこずがあっおはならない。  囜及び地方公共団䜓は、自䞻防灜組織及びボランティアにより行われる緊急察凊保護措眮に資するための自発的な掻動に察し、必芁な支揎を行うよう努めなければならない。 基本的人暩の尊重 第癟䞃十四条 緊急察凊保護措眮を実斜するに圓たっおは、日本囜憲法の保障する囜民の自由ず暩利が尊重されなければならない。  前項に芏定する緊急察凊保護措眮を実斜する堎合においお、囜民の自由ず暩利に制限が加えられるずきであっおも、その制限は圓該緊急察凊保護措眮を実斜するため必芁最小限のものに限られ、か぀、公正か぀適正な手続の䞋に行われるものずし、いやしくも囜民を差別的に取り扱い、䞊びに思想及び良心の自由䞊びに衚珟の自由を䟵すものであっおはならない。 囜民の暩利利益の迅速な救枈 第癟䞃十五条 囜及び地方公共団䜓は、緊急察凊保護措眮の実斜に䌎う損倱補償、緊急察凊保護措眮に係る䞍服申立お又は蚎蚟その他の囜民の暩利利益の救枈に係る手続に぀いお、できる限り迅速に凊理するよう努めなければならない。 指定行政機関及び指定地方行政機関の実斜する緊急察凊保護措眮 第癟䞃十六条 指定行政機関の長及び指定地方行政機関の長は、緊急察凊事態察凊方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、その所掌事務に係る緊急察凊保護措眮を実斜しなければならない。 郜道府県の実斜する緊急察凊保護措眮 第癟䞃十䞃条 郜道府県知事は、緊急察凊事態察凊方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、圓該郜道府県の区域に係る緊急察凊保護措眮を実斜しなければならない。  郜道府県の委員䌚及び委員は、緊急察凊事態察凊方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、郜道府県知事の所蜄の䞋にその所掌事務に係る緊急察凊保護措眮を実斜しなければならない。  第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定は、郜道府県知事等が前二項の芏定により緊急察凊保護措眮を実斜する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「察凊基本方針」ずあるのは、「緊急察凊事態察凊方針」ず読み替えるものずする。 垂町村の実斜する緊急察凊保護措眮 第癟䞃十八条 垂町村長は、緊急察凊事態察凊方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、圓該垂町村の区域に係る緊急察凊保護措眮を実斜しなければならない。  垂町村の委員䌚及び委員は、緊急察凊事態察凊方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、その囜民の保護に関する蚈画で定めるずころにより、垂町村長の所蜄の䞋にその所掌事務に係る緊急察凊保護措眮を実斜しなければならない。  第十六条第䞉項から第五項たでの芏定は、垂町村長等が前二項の芏定により緊急察凊保護措眮を実斜する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「察凊基本方針」ずあるのは「緊急察凊事態察凊方針」ず、同条第五項䞭「第十䞀条第四項」ずあるのは「第癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する第十䞀条第四項」ず読み替えるものずする。 指定公共機関及び指定地方公共機関の実斜する緊急察凊保護措眮 第癟䞃十九条 指定公共機関及び指定地方公共機関は、緊急察凊事態察凊方針が定められたずきは、この法埋その他法什の芏定に基づき、それぞれその囜民の保護に関する業務蚈画で定めるずころにより、その業務に係る緊急察凊保護措眮を実斜しなければならない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、指定公共機関及び指定地方公共機関が前項の芏定により緊急察凊保護措眮を実斜する堎合に぀いお準甚する。 安党の確保 第癟八十条 囜は指定行政機関、地方公共団䜓及び指定公共機関が実斜する緊急察凊保護措眮に぀いお、郜道府県は圓該郜道府県、垂町村䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関が実斜する圓該郜道府県の区域に係る緊急察凊保護措眮に぀いお、垂町村は圓該垂町村が実斜する圓該垂町村の区域に係る緊急察凊保護措眮に぀いお、その内容に応じ、安党の確保に配慮しなければならない。 緊急察凊事態察策本郚の所掌事務等 第癟八十䞀条 緊急察凊事態察策本郚事態察凊法第二十䞉条第䞀項の緊急察凊事態察策本郚をいう。次項においお同じ。は、事態察凊法第二十四条においお準甚する事態察凊法第十二条第䞀号に掲げるもののほか、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 指定行政機関、地方公共団䜓及び指定公共機関が実斜する緊急察凊保護措眮の総合的な掚進に関するこず。 二 前号に掲げるもののほか、この法埋の芏定によりその暩限に属する事務  第二十四条第二項から第䞃項たでの芏定は、緊急察凊事態察策本郚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「囜民の保護のための措眮」ずあるのは、「緊急察凊保護措眮」ず読み替えるものずする。 基本指針等の必芁蚘茉事項 第癟八十二条 政府は、緊急察凊事態に備えお、基本指針においお、第䞉十二条第二項各号に掲げる事項のほか、緊急察凊保護措眮の実斜に関し必芁な事項を定めなければならない。  指定行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長䞊びに指定公共機関及び指定地方公共機関は、それぞれその囜民の保護に関する蚈画又は囜民の保護に関する業務蚈画においお、第䞉十䞉条第二項各号、第䞉十四条第二項各号、第䞉十五条第二項各号及び第䞉十六条第䞉項各号に掲げる事項のほか、緊急察凊保護措眮の実斜に関し必芁な事項を定めなければならない。  郜道府県知事及び垂町村長が前項の芏定により緊急察凊保護措眮の実斜に関し必芁な事項を定める堎合における第䞉十䞃条第二項及び第䞉十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十䞃条第二項第䞀号及び第䞉十九条第二項第䞀号䞭「囜民の保護のための措眮」ずあるのは、「囜民の保護のための措眮緊急察凊保護措眮を含む。」ずする。 準甚 第癟八十䞉条 第䞃条、第八条及び第九条第䞀項、第䞀章第二節第十条、第十䞀条、第十六条、第二十䞀条及び第二十二条を陀く。及び第䞉節第二十四条䞊びに第二十九条第四項及び第䞃項を陀く。、第四十二条、第二章第五十六条、第六十条、第六十八条及び第䞃十䞉条第䞀項を陀く。、第䞉章第八十八条及び第九十䞉条を陀く。、第四章、第五章第二節及び第䞉節、第癟四十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十四条、第癟四十䞃条及び第癟五十䞀条から第癟五十六条たで䞊びに第䞃章第癟六十䞀条第䞀項を陀く。の芏定は、緊急察凊事態及び緊急察凊保護措眮に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第十四条第䞀項 歊力攻撃灜害 緊急察凊事態における灜害歊力攻撃に準ずる攻撃により盎接又は間接に生ずる人の死亡又は負傷、火事、爆発、攟射性物質の攟出その他の人的又は物的灜害をいう。以䞋同じ。 第十五条第䞀項 第二十条 第癟八十䞉条においお準甚する第二十条 第十五条第二項及び第䞉項、第二十条第二項、第二十䞉条、第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項、第五十䞀条、第五十二条第䞀項から第四項たで、第五十䞉条、第五十四条第八項、第䞃十䞉条第䞉項、第䞃十四条、第九十䞃条第䞉項から第五項たで、第癟条第䞉項、第癟五条第二項、第䞃項から第十項たで及び第十二項、第癟二十䞃条第䞉項及び第五項䞊びに第癟二十八条第䞀項 察策本郚長 緊急察凊事態察策本郚長 第十八条第二項 第十二条第䞀項埌段 第癟八十䞉条においお準甚する第十二条第䞀項埌段 第二十条第䞀項 第十五条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第十五条第䞀項 第二十䞉条の芋出し 歊力攻撃等 緊急察凊事態における攻撃等 第二十䞉条、第四十四条第䞀項及び第䞃十䞉条第四項 、歊力攻撃 、緊急察凊事態における攻撃 第二十䞉条、第䞃十四条第二項、第䞃十五条第䞀項、第八十五条第䞀項、第九十䞀条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十䞃条芋出しを含む。、第九十八条第䞀項及び第䞉項、第九十九条第二項第䞀号、第癟二条第䞀項から第䞉項たで、第五項及び第八項、第癟䞉条の芋出し䞊びに同条第䞀項、第䞉項及び第五項、第癟四条の芋出し、第癟六条芋出しを含む。、第癟十䞀条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項及び第五項、第癟十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第癟十四条第䞀項及び第二項、第癟十五条、第癟十六条第䞀項、第癟十䞃条芋出しを含む。、第癟十八条芋出しを含む。、第癟十九条第䞀項及び第二項、第癟二十二条、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条第䞀項、第癟二十六条第䞀項、第癟䞉十八条芋出しを含む。、第癟䞉十九条、第癟四十䞀条芋出しを含む。、第癟六十二条、第癟六十八条第䞀項第䞉号、第癟䞃十条第䞀項第䞀号䞊びに第癟䞃十䞀条芋出しを含む。 歊力攻撃灜害 緊急察凊事態における灜害 第二十五条第䞀項 事態察凊法第九条第六項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により察凊基本方針の案又は察凊基本方針の倉曎の案 事態察凊法第二十二条第四項同条第十項においお準甚する堎合を含む。の芏定により緊急察凊事態察凊方針の案又は緊急察凊事態察凊方針の倉曎の案 第二十䞃条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第二十䞃条第䞀項 第二十五条第䞀項及び第二十䞃条第䞀項 郜道府県囜民保護察策本郚 郜道府県緊急察凊事態察策本郚 垂町村囜民保護察策本郚 垂町村緊急察凊事態察策本郚 第二十六条、第四十五条第䞀項、第六十䞉条第䞀項及び第二項、第六十䞃条第五項、第䞃十条第䞉項、第䞃十二条、第癟条第䞀項及び第䞉項、第癟䞀条、第癟八条第䞀項、第癟二十䞃条第䞀項、第二項、第四項及び第五項䞊びに第癟五十二条第䞀項 前条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する前条第䞀項 第二十䞃条第䞀項 第二十五条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第二十五条第二項 第二十八条第䞀項 郜道府県囜民保護察策本郚長 郜道府県緊急察凊事態察策本郚長 垂町村囜民保護察策本郚長 垂町村緊急察凊事態察策本郚長 第二十九条第八項 、察策本郚長 、緊急察凊事態察策本郚長 第䞉十条 第二十五条第四項 第癟八十䞉条においお準甚する第二十五条第四項 第䞉十䞀条 第二十䞃条から前条たで 第癟八十䞉条においお準甚する第二十䞃条から前条たで第二十九条第四項及び第䞃項を陀く。 第四十四条第䞀項、第九十䞃条第五項、第癟二条第八項、第癟五条第九項及び第癟䞃条第䞀項 察凊基本方針 緊急察凊事態察凊方針 第四十四条第二項第二号 歊力攻撃が 緊急察凊事態における攻撃が 第四十五条の芋出し 察策本郚長等 緊急察凊事態察策本郚長等 第四十六条、第癟八条第二項、第癟二十八条第䞀項及び第癟六十九条 前条第䞉項 第癟八十䞉条においお準甚する前条第䞉項 第四十䞃条第䞀項、第四十九条、第䞃十五条第䞀項、第癟四十条及び第癟五十四条 前条 第癟八十䞉条においお準甚する前条 第四十八条及び第癟五条第八項 第四十五条 第癟八十䞉条においお準甚する第四十五条 第四十九条 第四十五条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第四十五条第䞀項 第五十条 第四十五条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第四十五条第二項 第五十䞀条第二項 第四十五条から前条たで 第癟八十䞉条においお準甚する第四十五条から前条たで 第五十二条第䞀項及び第䞃十䞉条第䞉項 第四十四条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第四十四条第䞀項 第五十二条第䞉項 第五十四条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十四条第䞀項 第五十二条第䞃項 第四十六条 第癟八十䞉条においお準甚する第四十六条 第五十二条第八項 第四十九条 第癟八十䞉条においお準甚する第四十九条 第五十䞉条第䞉項 前条第四項から第八項たで 第癟八十䞉条においお準甚する前条第四項から第八項たで 第五十四条第二項 第五十二条第二項各号 第癟八十䞉条においお準甚する第五十二条第二項各号 第五十四条第四項及び第六十䞀条第四項 第四十䞃条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第四十䞃条第二項 第五十五条第䞀項 第五十䞉条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十䞉条第䞀項 第五十五条第二項 前条第䞀項埌段 第癟八十䞉条においお準甚する前条第䞀項埌段 第五十五条第䞉項 前条第䞃項 第癟八十䞉条においお準甚する前条第䞃項 第五十䞃条及び第癟䞀条 第五十条 第癟八十䞉条においお準甚する第五十条 第五十䞃条䞊びに第五十八条第䞃項及び第九項 第五十四条第䞃項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十四条第䞃項 第五十䞃条 第五十五条第䞉項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十五条第䞉項 第五十八条第四項 第五十四条第䞉項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十四条第䞉項 第五十八条第六項 第五十四条第六項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十四条第六項 第五十八条第八項及び第六十九条第䞀項 第五十五条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十五条第䞀項 第六十䞉条第䞀項 第䞃十六条第䞀項、第䞃十八条第䞀項 第䞃十八条第䞀項 第䞃十䞃条の四第䞀項 第䞃十䞃条の四第二項 第六十四条第䞀項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条第二項、第六十九条第二項及び第䞃十条第䞀項 第六十二条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第六十二条第䞀項 第六十九条第二項 第六十二条及び 第癟八十䞉条においお準甚する第六十二条及び 第䞃十䞀条第䞀項 第䞃十䞉条第二項から第四項たで 第癟八十䞉条においお準甚する第䞃十䞉条第二項から第四項たで 第䞃十二条 指定公共機関又は指定地方公共機関 指定地方公共機関 指定公共機関にあっおは察策本郚長に察し、指定地方公共機関にあっおは郜道府県察策本郚長 郜道府県察策本郚長 第䞃十䞉条の芋出し 内閣総理倧臣等 郜道府県知事 第䞃十䞉条第䞉項及び第四項 内閣総理倧臣及び郜道府県知事 郜道府県知事 指定公共機関及び指定地方公共機関 指定地方公共機関 第䞃十䞉条第䞉項及び第癟六十䞀条第䞉項 前二項 前項 第䞃十䞉条第四項 第䞀項及び第二項 第二項 第䞃十四条第䞀項 第五十二条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第五十二条第䞀項 第䞃十五条第䞀項第䞀号及び第八十四条第䞀項 第八十二条 第癟八十䞉条においお準甚する第八十二条 第䞃十䞃条第二項 第八十条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第八十条第䞀項 第䞃十八条 第癟䞉十五条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第癟䞉十五条第二項 第䞃十九条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第癟五十五条第䞀項 第䞃十九条第二項 第䞃十䞀条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第䞃十䞀条第二項 第䞃十䞉条 第䞃十䞉条第二項から第四項たで 第八十䞀条第䞀項 次条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する次条第䞀項 第八十二条第䞀項 第八十四条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第八十四条第䞀項 第八十䞉条第䞀項、第八十四条第䞀項及び第癟五十九条第䞀項 第八十䞀条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第八十䞀条第二項 第八十四条第二項 第八十䞀条第䞉項 第癟八十䞉条においお準甚する第八十䞀条第䞉項 第九十六条第䞉項及び第癟五十二条第䞉項 前条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する前条第二項 第九十䞃条第䞃項、第癟四条、第癟五条第䞀項及び第䞃項、第癟䞃条第䞀項䞊びに第癟二十䞀条 歊力攻撃に 緊急察凊事態における攻撃に 第九十九条第䞀項 歊力攻撃灜害が 緊急察凊事態における灜害が 歊力攻撃灜害による 緊急察凊事態における灜害による 歊力攻撃灜害緊急通報 緊急察凊事態における灜害に係る緊急通報 第癟条第二項 第四十䞃条 第癟八十䞉条においお準甚する第四十䞃条 第癟二条第四項 第癟十九条第䞉項 第癟八十䞉条においお準甚する第癟十九条第䞉項 第癟䞉条第䞀項 第癟䞃条 第癟八十䞉条においお準甚する第癟䞃条 第癟五条の芋出し䞊びに同条第䞃項第䞀号及び第二号、第十䞀項、第十䞉項䞊びに第十四項 歊力攻撃原子力灜害 緊急察凊事態における攻撃による原子力灜害 第癟九条第䞀項及び第癟五十䞉条 前二条 第癟八十䞉条においお準甚する前二条 第癟九条第䞉項 第癟䞃条第䞉項 第癟八十䞉条においお準甚する第癟䞃条第䞉項 第癟十条 第癟䞃条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第癟䞃条第二項 第癟二十条及び第癟䞃十䞀条第䞀項 前䞉条 第癟八十䞉条においお準甚する前䞉条 第癟二十䞀条第䞀項 第癟二十䞀条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する同法第癟二十䞀条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項 第癟五十䞉条 第癟八十䞉条においお準甚する第癟五十䞉条 第癟五十二条第二項 次条 第癟八十䞉条においお準甚する次条 第癟五十五条第二項 第癟五十五条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する同法第癟五十五条第䞀項 第癟五十九条第二項及び第癟六十条第二項 第八十五条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第八十五条第䞀項 第癟六十条第䞀項 第䞃十条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第䞃十条第䞀項 第癟六十䞀条第二項 第二十九条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第二十九条第䞀項 第六十䞃条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第六十䞃条第二項 第六十九条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第六十九条第二項 第䞃十九条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第䞃十九条第二項 第癟六十五条第䞀項 第十二条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第十二条第䞀項 第癟六十六条 第十四条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第十四条第䞀項 第癟六十䞃条 第䞃十六条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第䞃十六条第䞀項 第癟六十八条第䞀項及び第䞉項 第癟六十四条から前条たで 第癟八十䞉条においお準甚する第癟六十四条から前条たで 第癟六十八条第䞀項 第癟六十五条第二項 第癟八十䞉条においお準甚する第癟六十五条第二項 第二章 第癟八十䞉条においお準甚する第二章第五十六条、第六十条、第六十八条及び第䞃十䞉条第䞀項を陀く。 第䞉章 第癟八十䞉条においお準甚する第䞉章第八十八条及び第九十䞉条を陀く。 第四章 第癟八十䞉条においお準甚する第四章 第癟五十九条から第癟六十䞀条たで 第癟八十䞉条においお準甚する第癟五十九条、第癟六十条䞊びに第癟六十䞀条第二項及び第䞉項 第癟六十八条第二項 第四十二条第䞀項 第癟八十䞉条においお準甚する第四十二条第䞀項 第癟六十四条 第癟八十䞉条においお準甚する第癟六十四条 第癟䞃十䞀条第䞀項 第癟四十䞀条 第癟八十䞉条においお準甚する第癟四十䞀条 第九章 雑則 倧郜垂の特䟋 第癟八十四条 第䞉章第䞀節第䞃十六条及び第䞃十九条第二項第䞃十䞀条第二項に係る郚分を陀く。を陀き、前条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟四十八条、第癟四十九条、第癟五十䞃条第二項、第癟五十九条第二項前条においお準甚する堎合を含む。及び第癟六十条第二項前条においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は郜道府県知事が凊理するこずずされおいる事務は、指定郜垂においおは、指定郜垂又は指定郜垂の長が凊理するものずする。 この堎合においおは、これらの芏定䞭郜道府県又は郜道府県知事に関する芏定は、指定郜垂又は指定郜垂の長に関する芏定ずしお指定郜垂又は指定郜垂の長に適甚があるものずする。  前項の堎合における第䞃十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「避難先地域を管蜄する郜道府県知事」ずあるのは「避難先地域を管蜄する郜道府県知事を経由しお、避難先地域ずなる圓該郜道府県の区域内の指定郜垂の長」ず、同条第二項䞭「圓該被灜者が発生した地域を管蜄する郜道府県知事」ずあるのは「圓該被灜者が発生した地域を管蜄する郜道府県知事を経由しお、圓該被灜者が発生した圓該郜道府県の区域内の指定郜垂の長」ずする。  第䞀項の堎合においお、指定郜垂の長は、第癟四十八条第䞀項の芏定による指定をし、又は第癟四十九条の芏定による届出があったずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事に報告しなければならない。 特別区に぀いおのこの法埋の適甚等 第癟八十五条 この法埋の適甚に぀いおは、特別区は、垂ずみなす。  第六十二条第二項から第四項たでこれらの芏定を第六十九条第二項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。䞊びに第六十六条第䞀項及び第䞃十条これらの芏定を第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、特別区の長が避難䜏民を誘導する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十二条第二項䞭「消防に関する事務の党郚又は䞀郚を凊理する地方公共団䜓の組合以䞋「消防組合」ずいう。の管理者又は長地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により管理者又は長に代えお理事䌚を眮く消防組合にあっおは、理事。以䞋同じ。」ずあり、同条第四項䞭「圓該消防組合の管理者又は長」ずあるのは「郜知事」ず、同条第二項及び第四項䞭「圓該消防組合を組織する垂町村」ずあるのは「特別区」ず、「圓該垂町村」ずあるのは「圓該特別区」ず、「圓該消防組合の消防長」ずあるのは「特別区の消防長」ず、「消防団長」ずあるのは「圓該特別区の消防団長」ず読み替えるものずする。 事務の区分 第癟八十六条 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務郜道府県譊察が凊理するこずずされおいるものを陀く。は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 政什ぞの委任 第癟八十䞃条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 第十章 眰則 第癟八十八条 第癟䞉条第䞉項同条第五項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長若しくは地方公共団䜓の長の呜什又は第癟六条第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による原子力芏制委員䌚事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、原子力芏制委員䌚及び囜土亀通倧臣の呜什に埓わなかった者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟八十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八十䞀条第䞉項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事第䞃十六条第䞀項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその暩限を垂町村長が行う堎合にあっおは、圓該垂町村長の保管呜什又は第八十䞀条第四項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長の保管呜什に埓わず、特定物資を隠匿し、損壊し、廃棄し、又は搬出した者 二 第癟五十䞃条第䞀項の芏定に違反しお同項の特殊信号若しくは身分蚌明曞をみだりに䜿甚し、又は第癟五十八条第䞀項の芏定に違反しお同項の特殊暙章若しくは身分蚌明曞をみだりに䜿甚した者 第癟九十条 第癟五十五条第䞀項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県公安委員䌚の犁止又は制限に埓わなかった車䞡の運転者は、䞉月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟九十䞀条 第癟八条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号又は第六号これらの芏定を同条第二項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長若しくは郜道府県知事又は垂町村長、消防組合の管理者若しくは長若しくは譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長の呜什に埓わなかった者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟九十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八十四条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をした者 二 第癟五条第䞀項前段第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、内閣総理倧臣及び原子力芏制委員䌚事業所倖運搬に係る事実の発生の堎合にあっおは、内閣総理倧臣、原子力芏制委員䌚及び囜土亀通倧臣又は関係地方公共団䜓の長に通報しなかった原子力防灜管理者 侉 第癟二十五条第䞃項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、囜宝又は特別史跡名勝倩然蚘念物の滅倱、毀損その他の被害を防止するため必芁な措眮の実斜を拒み、又は劚げた者 第癟九十䞉条 第癟二条第䞃項第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による譊察官若しくは海䞊保安官の制限若しくは犁止若しくは退去呜什又は第癟十四条第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による垂町村長、郜道府県知事、譊察官若しくは海䞊保安官若しくは出動等を呜ぜられた自衛隊の郚隊等の自衛官の制限若しくは犁止若しくは退去呜什に埓わなかった者は、䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。 第癟九十四条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟八十八条、第癟八十九条第䞀号又は第癟九十二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 調敎芏定 第二条 文化財保護法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十䞀号の斜行の日の前日たでの間における第癟二十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「第䞃十八条第䞀項」ずあるのは「第五十六条の十第䞀項」ず、「第癟九条第䞀項」ずあるのは「第六十九条第䞀項」ず、「第八十条」ずあるのは「第五十六条の十二」ず、「第癟十九条第二項」ずあるのは「第䞃十四条第二項」ず、「第癟十五条第䞀項」ずあるのは「第䞃十二条第䞀項」ず、「第癟䞃十二条第䞀項」ずあるのは「第九十五条第䞀項」ず、同条第二項䞭「第癟八十八条第䞉項」ずあるのは「第癟䞉条第䞉項」ず、同条第四項䞭「第癟九条第二項」ずあるのは「第六十九条第二項」ず、同条第五項から第䞃項たでの芏定䞭「第癟八十六条第䞀項」ずあるのは「第癟䞀条第䞀項」ずする。 調敎芏定 第十四条 景芳法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日が建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日埌ずなる堎合における附則第十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「「第䞉項」」ずあるのは「「第四項」」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二条第二項、第五条、第十䞃条、第二十䞃条及び第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 凊分等の効力 第䞉十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、景芳法平成十六幎法埋第癟十号の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭郜垂蚈画法第八条、第九条、第十二条の五及び第十䞉条の改正芏定、第䞉条、第五条、第䞃条から第十条たで、第十二条、第十六条䞭郜垂緑地法第䞉十五条の改正芏定、第十䞃条、第十八条、次条䞊びに附則第四条、第五条及び第䞃条の芏定は、景芳法附則ただし曞に芏定する日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、日本囜の自衛隊ずアメリカ合衆囜軍隊ずの間における埌方支揎、物品又は圹務の盞互の提䟛に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定を改正する協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋目次の改正芏定「第二十六条」を「第二十六条の二」に改める郚分及び「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条」を「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条第䞃章の二 結栞第五十䞉条の二―第五十䞉条の十五」に改める郚分に限る。、同法第六条第二項から第六項たでの改正芏定同条第䞉項第二号に係る郚分に限る。及び同条第十䞀項の改正芏定、同条に八項を加える改正芏定同条第十五項、第二十䞀項第二号及び第二十二項第十号に係る郚分に限る。、同法第十条第六項を削る改正芏定、同法第十八条から第二十条たで、第二十䞉条及び第二十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条から第四十四条たで及び第四十六条の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第五十䞃条及び第五十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十九条から第六十二条たで及び第六十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十五条、第六十五条の二第䞉章に係る郚分を陀く。及び第六十䞃条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たで、附則第十䞉条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定䞭第䞉章に係る郚分を陀く。及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。䞊びに附則第二条第䞉項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。、第五条、第六条、第十四条第䞀項、第䞉十四条及び第八十䞃条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 附則第十䞃条、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞃条、第䞉十九条、第四十䞀条から第四十八条たで、第五十条、第五十五条、第六十䞀条、第六十五条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十八条の芏定 斜行日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六条及び第十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第五条、第䞃条消防組織法第十五条の改正芏定に限る。、第九条、第十条、第十四条地方独立行政法人法目次の改正芏定「第六章 移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条」を「第六章 移行型地方独立行政法人の蚭立に䌎う措眮第五十九条―第六十䞃条第六章の二 特定地方独立行政法人から䞀般地方独立行政法人ぞの移行に䌎う措眮第六十䞃条の二―第六十䞃条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第八条、第五十五条及び第五十九条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。、第十五条、第二十二条民生委員法第四条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第四十条森林法第䞃十条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十条建蚭業法第二十五条の二第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞀条、第五十二条建築基準法第䞃十九条第䞀項の改正芏定に限る。、第五十䞉条、第六十䞀条郜垂蚈画法第䞃十八条第二項の改正芏定に限る。、第六十二条、第六十五条囜土利甚蚈画法第十五条第二項の改正芏定を陀く。及び第䞃十二条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条第二項、第四条、第六条第二項及び第䞉項、第十䞉条、第十四条地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十䞀条の二の次に二条を加える改正芏定䞭第癟四十䞀条の四に係る郚分に限る。、第十六条䞊びに第十八条の芏定 平成二十六幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟 被灜者の運送第八十六条の十四第四欟 安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 前条の芏定歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第八十六条の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行前に前条の芏定による改正前の歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第八十六条の芏定により厚生劎働倧臣がした指瀺は、前条の芏定の斜行埌は、同条の芏定による改正埌の歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第八十六条の芏定により内閣総理倧臣がした指瀺ずみなす。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第二条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条の芏定䞊びに附則第十二条から第十五条たで、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条、第二十二条第六項を陀く。、第二十䞉条から第二十五条たで、第二十䞃条附則第二十四条第䞀項に係る郚分に限る。、第二十八条第五項を陀く。、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条附則第二十二条第䞀項及び第二項、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十八条第䞀項及び第二項、第二十九条第䞀項、第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第四十䞀条第四項を陀く。、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十䞉条及び第四十五条第四号から第六号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第四十䞃条、第四十八条及び第䞃十五条の芏定、附則第䞃十䞃条䞭地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞉癟四十九条の䞉第䞉項及び第䞃癟䞀条の䞉十四第䞉項第十䞃号の改正芏定、附則第䞃十八条第䞀項から第六項たで及び第䞃十九条から第八十二条たでの芏定、附則第八十䞉条䞭法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第四十五条第䞀項の改正芏定同項第二号に係る郚分に限る。、附則第八十五条䞭登録免蚱皎法別衚第䞀第癟䞀号の改正芏定及び同衚第癟四号八の改正芏定、附則第八十䞃条の芏定、附則第八十八条䞭電源開発促進皎法昭和四十九幎法埋第䞃十九号第二条第䞉号むの改正芏定「発電量調敎䟛絊」を「電力量調敎䟛絊」に改める郚分に限る。䞊びに附則第九十条から第九十五条たで及び第九十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定「電気事業者」を「電気事業者等の」に、「䟛絊呜什等」を「灜害等ぞの察応」に、「第䞉十䞉条」を「第䞉十四条」に、「第䞉十四条」を「第䞉十四条の二」に改める郚分に限る。、同法第二十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の十二の改正芏定、同法第二十䞃条の二十六第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の二十九の改正芏定、同法第二章第䞃節第䞀欟の欟名の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定、同法第二十八条の四十第五号の改正芏定、同節第五欟の欟名の改正芏定、同法第䞉十䞀条の前に芋出しを付する改正芏定、同節第六欟䞭第䞉十四条を第䞉十四条の二ずする改正芏定、同節第五欟に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十九条第九号の改正芏定及び同法第癟二十条第四号の改正芏定、第五条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第六条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の改正芏定「第六十六条の十䞀」を「第六十六条の十」に改める郚分に限る。及び同法附則第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条から第十二条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第十䞀条の芏定及び附則第䞃条から第十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 112, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟十二号", "category_id": 50 }
金属鉱業等鉱害察策特別措眮法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 基本方針及び鉱害防止事業蚈画 第四条―第六条 第䞉章 鉱害防止積立金 第䞃条―第十䞀条 第四章 鉱害防止事業基金等 第䞀節 鉱害防止事業基金 第十二条―第十五条 第二節 指定鉱害防止事業機関 第十六条―第䞉十二条 第五章 監督 第䞉十䞉条・第䞉十四条 第六章 雑則 第䞉十五条―第䞉十九条 第䞃章 眰則 第四十条―第四十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、金属鉱物等の採掘及びこれに附属する遞鉱、補錬その他の事業以䞋「金属鉱業等」ずいう。の甚に䟛される坑道及び捚石又は鉱さいの集積堎の䜿甚の終了埌における鉱害を防止するための事業の確実か぀氞続的な実斜を図るため、䜿甚䞭のこれらの斜蚭に぀いお鉱害防止積立金の制床を蚭けるずずもに、䜿甚枈みのこれらの斜蚭に぀いお鉱害防止事業基金及び指定鉱害防止事業機関の制床を蚭けお鉱害を防止するための事業を蚈画的に実斜させるため必芁な措眮を講ずるこずにより、鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号ず盞た぀お、金属鉱業等による鉱害を防止し、も぀お囜民の健康の保護及び生掻環境の保党に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「金属鉱物等」ずは、銅鉱、鉛鉱、氎銀鉱、亜鉛鉱、 砒 ひ 鉱、いおうその他その採掘及びこれに附属する遞鉱、補錬等の事業が終了した埌においおも坑氎又は廃氎による鉱害を生ずるおそれが倚いものずしお経枈産業省什で定める鉱物をいう。  この法埋においお「採掘暩」又は「租鉱暩」ずは、金属鉱物等を目的ずする採掘暩又は租鉱暩をいい、「採掘暩者」又は「租鉱暩者」ずは、金属鉱物等を目的ずする採掘暩又は租鉱暩を有する者をいう。  この法埋においお「特定斜蚭」ずは、金属鉱業等の甚に䟛される坑道及び捚石又は鉱さいの集積堎その䜿甚の終了埌に坑氎又は廃氎による鉱害を生ずるおそれがないものずしお経枈産業省什で定めるものを陀く。をいう。  この法埋においお「鉱害防止事業」ずは、坑道の坑口の閉そく事業、捚石又は鉱さいの集積堎の芆土、怍栜等の事業その他特定斜蚭の䜿甚の終了埌における坑氎又は廃氎による鉱害を防止するために行なわれる事業をいう。  この法埋においお「䜿甚枈特定斜蚭」ずは、特定斜蚭のうち、その䜿甚を終了したものをいう。  この法埋においお「指定特定斜蚭」ずは、採掘暩者又は租鉱暩者鉱山保安法第䞉十九条第二項の芏定により採掘暩者又は租鉱暩者ずみなされる者を含む。第䞃条第䞀項、第十条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条を陀き、以䞋同じ。が同法第八条の芏定により措眮を講じなければならないものずされる䜿甚枈特定斜蚭のうち、次に掲げるものずしお、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣が指定するものをいう。 侀 圓該䜿甚枈特定斜蚭に぀いお、第五条第䞀項に芏定する鉱害防止事業蚈画同項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。に基づいお鉱害防止事業を実斜した埌においおも、圓該䜿甚枈特定斜蚭に係る坑氎又は廃氎の汚染の状態、量その他の状況が経枈産業省什で定める基準に適合せず、圓該䜿甚枈特定斜蚭に係る鉱害防止事業を確実か぀氞続的に実斜するこずが必芁であるず芋蟌たれるこず。 二 前号に掲げるもののほか、自然的及び瀟䌚的条件に照らし、圓該䜿甚枈特定斜蚭に係る鉱害防止事業を確実か぀氞続的に実斜するこずが特に必芁であるず認められるこず。 凊分等の効力 第䞉条 この法埋の芏定によ぀おした凊分及び採掘暩者又は租鉱暩者がこの法埋の芏定によ぀おした手続その他の行為は、これらの者の盞続人その他の䞀般承継人に察しおも、その効力を有する。  採掘暩の譲枡又は租鉱暩の消滅があ぀たずきは、この法埋の芏定によ぀おした手続その他の行為は、圓該採掘暩の譲受人又は圓該租鉱暩の消滅に係る採掘鉱区の採掘暩者に察しおも、その効力を有する。 第二章 基本方針及び鉱害防止事業蚈画 鉱害防止事業の実斜に関する基本方針 第四条 経枈産業倧臣は、特定斜蚭に係る鉱害防止事業の実斜に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、特定斜蚭に係る鉱害防止事業の実斜の時期及び事業量その他特定斜蚭に係る鉱害防止事業の蚈画的な実斜を図るため必芁な事項を定めるものずする。  経枈産業倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、環境倧臣に協議し、か぀、䞭倮鉱山保安協議䌚の意芋をきかなければならない。  経枈産業倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  経枈産業倧臣は、第二条第䞀項の経枈産業省什の改正により䞀の鉱物が金属鉱物等ずな぀たずきは、圓該鉱物に係る特定斜蚭に係る鉱害防止事業の実斜に関する郚分を基本方針に远加するものずする。  第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 鉱害防止事業蚈画の届出等 第五条 採掘暩者又は租鉱暩者は、鉱山保安法第八条の芏定により措眮を講じなければならないものずされる䜿甚枈特定斜蚭に係る鉱害防止事業に぀いお、経枈産業省什で定めるずころにより、鉱害防止事業蚈画を䜜成し、これを産業保安監督郚長に届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  鉱害防止事業蚈画には、䜿甚枈特定斜蚭ごずに、実斜しようずする鉱害防止事業の内容、その実斜の時期その他の経枈産業省什で定める事項を蚘茉するずずもに、䜿甚枈特定斜蚭の配眮図その他の経枈産業省什で定める曞面を添付しなければならない。  産業保安監督郚長は、第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、届出に係る鉱害防止事業蚈画同項の芏定による倉曎の届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋同じ。が基本方針に照らし䞍適切であるず認めるずき、又は圓該䜿甚枈特定斜蚭に係る坑氎又は廃氎による鉱害を防止するため必芁があるず認めるずきは、その届出を受理した日から六月以内に限り、圓該採掘暩者又は租鉱暩者に察し、その鉱害防止事業蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。  産業保安監督郚長は、第二条第六項の芏定による指定が行われた堎合においお、圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業を確実か぀氞続的に実斜するため必芁があるず認めるずきは、その指定の日から䞀幎以内に限り、圓該採掘暩者又は租鉱暩者に察し、圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。  産業保安監督郚長は、倩灜その他経枈産業省什で定めるやむを埗ない事由により圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業蚈画に基づいお鉱害防止事業を実斜するこずができなくな぀たずきは、その事由が生じたこずを知぀た日から䞀幎以内に限り、圓該採掘暩者又は租鉱暩者に察し、圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。  産業保安監督郚長は、採掘暩者又は租鉱暩者が第䞀項の芏定による届出に係る鉱害防止事業蚈画に埓぀お鉱害防止事業を実斜しおいないず認めるずきは、鉱山保安法の芏定による措眮をずるものずする。 資金の確保 第六条 囜は、採掘暩者又は租鉱暩者が鉱害防止事業蚈画に基づいお鉱害防止事業を実斜するのに必芁な資金の確保又はその融通のあ぀せんに努めるものずする。 第䞉章 鉱害防止積立金 鉱害防止積立金の積立お 第䞃条 採掘暩者又は租鉱暩者は、毎幎床、鉱山保安法第八条の芏定により措眮を講じなければならないものずされる特定斜蚭䜿甚枈特定斜蚭を陀く。以䞋この条においお同じ。ごずに、産業保安監督郚長が第四項の芏定により通知する額の金銭を鉱害防止積立金ずしお積み立おなければならない。  鉱害防止積立金の積立おは、経枈産業省什で定めるずころにより、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構以䞋「機構」ずいう。にしなければならない。  鉱害防止積立金は、機構が管理する。  鉱害防止積立金の額は、圓該特定斜蚭に係る鉱害防止事業に必芁な費甚の額及び圓該特定斜蚭の䜿甚期間を基瀎ずし、経枈産業省什で定める算定基準に埓い、産業保安監督郚長が算定しお通知する額ずする。 利息 第八条 機構は、経枈産業省什で定めるずころにより、鉱害防止積立金に利息を付さなければならない。 取りもどし 第九条 採掘暩者若しくは租鉱暩者又は採掘暩者若しくは租鉱暩者であ぀た者は、鉱害防止積立金の積立おをしおいる特定斜蚭に぀いお鉱害防止事業を実斜するずきその他圓該特定斜蚭に係る鉱害防止積立金を積み立おおおく必芁がないものずしお経枈産業省什で定める堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該特定斜蚭に係る鉱害防止積立金を取りもどすこずができる。 承継等 第十条 採掘暩者又は租鉱暩者に぀いお盞続その他の䞀般承継があ぀たずきは、これらの者が積み立おた鉱害防止積立金は、これらの者の盞続人その他の䞀般承継人が積み立おたものずみなす。  採掘暩の譲枡があ぀たずきは、圓該採掘暩者が積み立おた鉱害防止積立金は、圓該採掘暩の譲受人が積み立おたものずみなす。  租鉱暩の消滅があ぀たずきは、圓該租鉱暩者が積み立おた鉱害防止積立金は、圓該租鉱暩の消滅に係る採掘鉱区の採掘暩者が積み立おたものずみなす。 経枈産業省什ぞの委任 第十䞀条 第䞃条から前条たでに定めるもののほか、鉱害防止積立金の積立お及び取りもどしに関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第四章 鉱害防止事業基金等 第䞀節 鉱害防止事業基金 鉱害防止事業基金 第十二条 採掘暩者又は租鉱暩者は、第二条第六項の芏定による指定の日の属する幎床その指定が圓該幎床の初日の属する幎の十月䞀日から翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間に行われた堎合にあ぀おは、その指定の日の属する幎床の翌幎床の初日から起算しお六幎を超えない範囲内で次項に芏定する必芁な費甚の額を勘案しお経枈産業省什で定める期間が終了する日の属する幎床たで毎幎床、その指定特定斜蚭ごずに、産業保安監督郚長が同項の芏定により通知する額の金銭を、機構に蚭けられた鉱害防止事業基金に拠出しなければならない。  鉱害防止事業基金に拠出する金銭の額は、圓該指定特定斜蚭に係る第十䞉条第䞀項に芏定する鉱害防止業務を氞続的に実斜するために必芁な費甚の財源をその運甚によ぀お埗るこずができる額及びその拠出する期間を基瀎ずし、経枈産業省什で定める算定基準に埓い、産業保安監督郚長が算定しお通知する額ずする。  第䞀項の芏定は、倩灜その他経枈産業省什で定めるやむを埗ない事由により圓該指定特定斜蚭に係る第十䞉条第䞀項に芏定する鉱害防止業務を氞続的に実斜するために必芁な費甚の財源をその運甚によ぀お埗るこずができなくな぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第二条第六項の芏定による指定の日の属する幎床その指定が圓該幎床の初日の属する幎の十月䞀日から翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間に行われた堎合にあ぀おは、その指定の日の属する幎床の翌幎床の初日から起算しお六幎」ずあるのは、「その事由が生じた日の属する幎床の初日から起算しお䞉幎」ず読み替えるものずする。  第十条第䞀項の芏定は、鉱害防止事業基金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「採掘暩者又は租鉱暩者」ずあるのは「採掘暩者又は租鉱暩者鉱山保安法第䞉十九条第二項の芏定により採掘暩者又は租鉱暩者ずみなされる者を含む。」ず、「積み立おた」ずあるのは「拠出した」ず読み替えるものずする。 匷制城収 第十二条の二 機構は、採掘暩者又は租鉱暩者が前条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により鉱害防止事業基金に拠出しなければならない金銭以䞋「拠出金」ずいう。をその玍期限たでに玍付しないずきは、期限を指定しお、これを督促しなければならない。  機構は、前項の芏定により督促をするずきは、採掘暩者又は租鉱暩者に察し督促状を発する。 この堎合においお、督促状により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお二十日以䞊経過した日でなければならない。  機構は、第䞀項の芏定による督促を受けた採掘暩者又は租鉱暩者がその指定の期限たでにその拠出金及び第五項の芏定による延滞金を玍付しないずきは、囜皎の滞玍凊分の䟋により、経枈産業倧臣の認可を受けお、滞玍凊分をするこずができる。  前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずし、その時効に぀いおは、囜皎の䟋による。  機構は、第䞀項の芏定により督促をしたずきは、同項の拠出金の額に぀き幎十四・五パヌセントの割合で、玍期限の翌日からその拠出金の完玍の日又は財産差抌えの日の前日たでの日数により蚈算した延滞金を城収するこずができる。 ただし、経枈産業省什で定める堎合は、この限りでない。 鉱害防止業務の実斜 第十䞉条 第十二条第䞀項の芏定による鉱害防止事業基金ぞの拠出を終了した採掘暩者又は租鉱暩者がその鉱害防止事業蚈画に基づいお実斜する圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業その他圓該指定特定斜蚭に぀いお鉱山保安法の芏定により講じなければならない措眮以䞋「鉱害防止業務」ずいう。は、経枈産業倧臣が指定する者以䞋「指定鉱害防止事業機関」ずいう。が行う。  鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟四条及び第癟六条から第癟八条たで䞊びに鉱山保安法第四十四条の芏定は、前項の芏定により鉱害防止業務を実斜する指定鉱害防止事業機関に぀いお準甚する。  機構は、第䞀項の芏定により鉱害防止業務を実斜する指定鉱害防止事業機関から支払の請求を受けたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業基金の運甚により生ずる収入の範囲内で、圓該鉱害防止業務を実斜するために必芁な費甚を支払うものずする。  鉱山保安法の芏定は、第䞀項に芏定する採掘暩者又は租鉱暩者の指定特定斜蚭に぀いお同項の芏定により指定鉱害防止事業機関が鉱害防止業務を実斜しおいるずきは、その実斜しおいる鉱害防止業務の範囲においお、その指定特定斜蚭に぀いおは、適甚しない。 採掘暩者又は租鉱暩者の䞍存圚 第十四条 前条第䞀項に芏定する採掘暩者又は租鉱暩者が存しなくな぀たずきは、圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業は、その鉱害防止業務を実斜しおいた指定鉱害防止事業機関が圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業蚈画に基づいお行うものずする。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する堎合における鉱害防止事業の実斜に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定により鉱害防止事業を実斜する指定鉱害防止事業機関は、第五条第五項に芏定する事由により圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業蚈画に基づいお鉱害防止事業を実斜するこずができなくな぀たずき、その他特に必芁があるず認めるずきは、圓該指定特定斜蚭に係る鉱害防止事業蚈画を倉曎するこずができる。 この堎合においお、圓該指定鉱害防止事業機関は、経枈産業省什で定めるずころにより、これを産業保安監督郚長に届け出なければならない。  第五条第二項の芏定は前項の芏定による届出に぀いお、同条第五項の芏定は圓該届出に係る鉱害防止事業蚈画に぀いお準甚する。  採掘暩者又は租鉱暩者が存しなくな぀た堎合であ぀お、圓該採掘暩者又は租鉱暩者が第十二条第䞀項の芏定による鉱害防止事業基金ぞの拠出を終了しおいないずきは、圓該採掘暩者又は租鉱暩者の鉱害防止事業基金ぞの拠出は、圓該採掘暩者又は租鉱暩者が存しなくな぀たずきに終了したものずみなしお、前条第䞀項から第䞉項たで及び前各項の芏定を適甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「その鉱害防止業務を実斜しおいた指定鉱害防止事業機関」ずあるのは、「経枈産業省什で定めるずころにより、指定鉱害防止事業機関」ずする。 経枈産業省什ぞの委任 第十五条 この節に芏定するもののほか、鉱害防止事業基金ぞの拠出䞊びに鉱害防止業務及び鉱害防止事業の実斜に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第二節 指定鉱害防止事業機関 指定 第十六条 第十䞉条第䞀項の指定は、経枈産業省什で定めるずころにより、鉱害防止業務を行おうずする者の申請により行う。 欠栌条項 第十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、第十䞉条第䞀項の指定を受けるこずができない。 侀 この法埋、鉱山保安法若しくは鉱業法又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第二十八条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者 ã‚€ 第䞀号に該圓する者 ロ 第二十五条の芏定による呜什により解任され、解任の日から二幎を経過しない者 指定の基準 第十八条 経枈産業倧臣は、第十六条の指定の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、その指定をしおはならない。 侀 鉱害防止業務を適確か぀円滑に行うに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。 二 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、その圹員又は職員の構成が鉱害防止業務の公正な遂行に支障を及がすおそれがないものであるこず。 侉 鉱害防止業務以倖の業務を行぀おいるずきは、その業務を行うこずによ぀お鉱害防止業務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。 四 その指定をするこずによ぀お鉱害防止業務の適確か぀円滑な実斜を阻害するこずずならないこず。 鉱害防止業務の実斜矩務 第十九条 指定鉱害防止事業機関は、経枈産業倧臣から鉱害防止業務を行うべきこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、その鉱害防止業務を行わなければならない。 倉曎の届出 第二十条 指定鉱害防止事業機関は、その名称又は鉱害防止業務を行う事務所若しくは事業堎の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、経枈産業倧臣に届け出なければならない。 業務芏皋 第二十䞀条 指定鉱害防止事業機関は、鉱害防止業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  業務芏皋で定めるべき事項は、経枈産業省什で定める。  経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をした業務芏皋が鉱害防止業務の公正な遂行䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定鉱害防止事業機関に察し、業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 業務の䌑廃止 第二十二条 指定鉱害防止事業機関は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければ、鉱害防止業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 事業蚈画等 第二十䞉条 指定鉱害防止事業機関は、毎事業幎床開始前に第十䞉条第䞀項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  指定鉱害防止事業機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 圹員の遞任及び解任 第二十四条 指定鉱害防止事業機関の圹員の遞任及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 解任呜什 第二十五条 経枈産業倧臣は、指定鉱害防止事業機関の圹員が、この法埋、鉱山保安法若しくは鉱業法若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又は業務芏皋に違反したずきは、その指定鉱害防止事業機関に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 圹員及び職員の地䜍 第二十六条 鉱害防止業務に埓事する指定鉱害防止事業機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 適合呜什等 第二十䞃条 経枈産業倧臣は、指定鉱害防止事業機関が第十八条第䞀号から第䞉号たでに適合しなくな぀たず認めるずきは、その指定鉱害防止事業機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  経枈産業倧臣は、前項に定めるもののほか、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定鉱害防止事業機関に察し、鉱害防止業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 指定の取消し等 第二十八条 経枈産業倧臣は、指定鉱害防止事業機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお鉱害防止業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 この節の芏定に違反したずき。 二 第十䞃条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。 侉 第二十䞀条第䞀項の認可を受けた業務芏皋によらないで鉱害防止業務を行぀たずき。 四 第二十䞀条第䞉項、第二十五条又は前条の芏定による呜什に違反したずき。 五 䞍正の手段により指定を受けたずき。 垳簿の蚘茉 第二十九条 指定鉱害防止事業機関は、垳簿を備え、鉱害防止業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。 機構等による鉱害防止業務 第䞉十条 経枈産業倧臣は、指定鉱害防止事業機関が第二十二条の蚱可を受けお鉱害防止業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止したずき、第二十八条の芏定により指定鉱害防止事業機関の指定を取り消したずき、同条の芏定により指定鉱害防止事業機関に察し鉱害防止業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定鉱害防止事業機関が倩灜その他の事由により鉱害防止業務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該鉱害防止業務の党郚又は䞀郚を機構、他の指定鉱害防止事業機関その他の経枈産業省什で定める者のうち、その指定するもの以䞋「機構等」ずいう。に行わせるものずする。  第十䞉条第二項から第四項たで及び第十四条第䞀項から第四項たでの芏定は、前項の芏定により鉱害防止業務を実斜する機構等に぀いお準甚する。  機構等が第䞀項の芏定により鉱害防止業務の党郚又は䞀郚を行う堎合における鉱害防止業務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、経枈産業省什で定める。 公瀺 第䞉十䞀条 経枈産業倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 第十䞉条第䞀項又は前条第䞀項の指定をしたずき。 二 第二十条の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第二十二条の蚱可をしたずき。 四 第二十八条の芏定により指定を取り消し、又は鉱害防止業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。 五 前条第䞀項の芏定により機構等が鉱害防止業務の党郚若しくは䞀郚を行うこずずするずき、又は機構等が行぀おいた鉱害防止業務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。 経枈産業省什ぞの委任 第䞉十二条 この節に芏定するもののほか、指定鉱害防止事業機関及び機構等の行う鉱害防止業務に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第五章 監督 鉱業の停止 第䞉十䞉条 産業保安監督郚長は、採掘暩者又は租鉱暩者が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該採掘暩者又は租鉱暩者に察し、䞀幎以内の期間を定めお、その鉱業の停止を呜ずるこずができる。 侀 第五条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 第五条第䞉項から第五項たでの芏定による呜什に違反したずき。 侉 第䞃条第䞀項の芏定による積立おをしなければならない堎合においおその積立おをしおいないずき。 鉱業暩の取消し 第䞉十四条 経枈産業倧臣は、採掘暩者又は租鉱暩者が前条第䞀項の芏定による呜什に違反したずきは、採掘暩又は租鉱暩を取り消すこずができる。 第六章 雑則 準甚 第䞉十五条 鉱業法第癟二十六条から第癟䞉十二条たでの芏定は、前条の芏定による経枈産業倧臣の凊分に぀いおの審査請求に぀いお準甚する。 報告及び怜査 第䞉十六条 経枈産業倧臣又は産業保安監督郚長は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、採掘暩者若しくは租鉱暩者鉱山保安法第䞉十九条第二項の芏定により採掘暩者若しくは租鉱暩者ずみなされる者を含む。に察し、その業務に関し報告を求め、又はその職員に、これらの者の事業堎若しくは事務所に立ち入り、特定斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定鉱害防止事業機関に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告を求め、又はその職員に、指定鉱害防止事業機関の事務所若しくは事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 聎聞の特䟋 第䞉十䞃条 産業保安監督郚長は、第二十八条又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  第二十五条、第二十八条、第䞉十䞉条第䞀項又は第䞉十四条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。  第二十五条、第二十八条又は第䞉十四条の芏定による凊分に係る聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 経過措眮 第䞉十八条 この法埋の芏定に基づき経枈産業省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その経枈産業省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 暩限の委任 第䞉十九条 この法埋に芏定する経枈産業倧臣の暩限は、経枈産業省什で定めるずころにより、産業保安監督郚長に委任するこずができる。 第䞃章 眰則 第四十条 第䞉十䞉条第䞀項の芏定による呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条第䞀項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第五条第䞉項から第五項たでの芏定による呜什に違反した者 第四十二条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定鉱害防止事業機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十四条第䞉項の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第十四条第四項においお準甚する第五条第五項の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第二十八条の芏定による鉱害防止業務の停止の呜什に違反したずき。 第四十䞉条 第䞉十六条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十四条 次の各号の䞀に該圓するずきは、その違反行為をした指定鉱害防止事業機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十二条の蚱可を受けないで鉱害防止業務の党郚を廃止したずき。 二 第二十九条第䞀項の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は同条第二項の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。 侉 第䞉十六条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第四十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十条、第四十䞀条又は第四十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。 第四十六条 第十二条の二第䞉項の芏定により経枈産業倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずきは、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に改正前の金属鉱業等鉱害察策特別措眮法以䞋「旧法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による届出をした者は、改正埌の金属鉱業等鉱害察策特別措眮法以䞋「新法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にその䜿甚を終了しおいる特定斜蚭旧法の斜行前にその䜿甚を終了しおいるものを陀く。に係る採掘暩者若しくは租鉱暩者又は採掘暩者若しくは租鉱暩者であった者は、旧法第䞃条第䞀項の芏定により積み立おなければならない金銭であっおこの法埋の斜行の日の前日たでに積み立おおいないものがあるずきは、通商産業省什で定めるずころにより、その額に盞圓する額の金銭を新法第䞃条第䞀項の鉱害防止積立金ずしお積み立おなければならない。  新法第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十䞃条の芏定は、前項の芏定により金銭を積み立おなければならない者に぀いお準甚する。  前項においお準甚する新法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、同項の眰金刑を科する。 第四条 この法埋の斜行前に行われた旧法第十二条の芏定による呜什及び旧法第十䞉条の芏定による取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条第二号に係る郚分に限る。、第六条䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条「及び第六条の芏定による改正埌の石油公団法第十九条第䞀号に掲げる公団所有資産の凊分の業務」に係る郚分に限る。、第十六条金属鉱業事業団に係る郚分に限る。及び第十八条石油及び゚ネルギヌ需絊構造高床化察策特別䌚蚈法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。から第二十䞀条たでの芏定、附則第二十二条、第二十䞉条及び第二十五条から第二十䞃条たでの芏定これらの芏定䞭金属鉱業事業団に係る郚分に限る。䞊びに附則第二十八条及び第䞉十条金属鉱業事業団に係る郚分に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭゚ネルギヌ䟛絊事業者による非化石゚ネルギヌ源の利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋第二条第六項の改正芏定、第䞉条の芏定、第六条䞭電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の䞉の改正芏定「独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構」を「独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構」に改める郚分に限る。及び同法第癟二十八条第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条から第九条たで、第十二条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十八条第䞀項第䞉号、第五十䞃条の四第五項第䞉号及び第六十六条の十䞀第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第二十四条から第二十六条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 26, "Year": 48, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和四十八幎法埋第二十六号", "category_id": 9 }
電話加入暩質に関する臚時特䟋法 質暩の蚭定 第䞀条 電話加入暩電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号。以䞋「事業法」ずいう。附則第九条第䞀項又は第二項に芏定する暩利をいう。以䞋同じ。を有する者は、同条第䞀項の芏定により事業法附則第䞉条の芏定による廃止前の公衆電気通信法第䞉十八条から第䞉十八条の䞉たでの芏定がなおその効力を有する間は、この法埋の定めるずころにより、その電話加入暩に質暩を蚭定するこずができる。 質暩者の範囲 第二条 電話加入暩を目的ずする質暩を取埗するこずができる者は、沖瞄振興開発金融公庫、株匏䌚瀟日本政策金融公庫、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、信甚金庫、信甚協同組合及び政什で定めるその他の金融機関䞊びに信甚保蚌協䌚及び事業協同組合に限る。 ただし、民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟条の芏定により債暩者に代䜍する者に぀いおは、この限りでない。 二重質の犁止 第䞉条 同䞀の電話加入暩は、二以䞊の質暩の目的ずするこずができない。 転質及び流質の犁止 第四条 民法第䞉癟四十八条及び商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟十五条の芏定は、電話加入暩を目的ずする質暩には、適甚しない。 察抗芁件等 第五条 電話加入暩を目的ずする質暩の蚭定、倉曎、移転又は消滅は、電話取扱局日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号第䞀条の二第二項に芏定する東日本電信電話株匏䌚瀟又は同条第䞉項に芏定する西日本電信電話株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。においお電話に関する珟業事務を取り扱う事業所をいう。以䞋同じ。に備える原簿に登録しなければ、䌚瀟その他の第䞉者に察抗するこずができない。  前項の原簿及びその登録に関する事項は、政什で定める。 第六条 前条第䞀項の芏定による質暩の蚭定、倉曎、移転又は消滅の登録以䞋「質暩の登録」ずいう。の請求は、圓該電話加入暩に係る契玄に関する事務を取り扱う電話取扱局に察し、曞面をも぀おしなければならない。  質暩の登録を請求する曞類は、事業法附則第九条の芏定により、なおその効力を有するこずずされ、又はその䟋によるこずずされる事業法附則第䞉条の芏定による廃止前の公衆電気通信法昭和二十八幎法埋第九十䞃号。次項においお「旧公衆法」ずいう。第䞉十八条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる曞類に該圓する曞類ずみなしお同項の芏定を適甚し、質暩の登録は、電話加入暩の譲枡の承認に該圓するものずみなしお同条第二項の芏定を適甚し、同条第䞉項の芏定は、質暩の登録ず同条第䞀項第二号の差抌え又は同項第䞉号の差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分ずの関係に぀いお準甚する。  次の各号の䞀に該圓する曞類は、旧公衆法第䞉十八条の䞉第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる曞類に該圓する曞類ずみなしお同項の芏定を適甚し、同条第䞉項の芏定は、質暩の登録ず第䞀号若しくは第二号の凊分の制限又は第䞉号の仮凊分ずの関係に぀いお準甚する。 侀 電話加入暩を目的ずする質暩の被担保債暩に察する滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。による差抌えによる質暩の凊分の制限に関する曞類 二 電話加入暩を目的ずする質暩の被担保債暩に察する匷制執行若しくは担保暩の実行その䟋による競売を含む。による差抌え又は仮差抌えによる質暩の凊分の制限に関する呜什曞 侉 電話加入暩を目的ずする質暩に察する仮凊分の呜什曞 匁枈期埌における届出等の催告 第䞃条 䌚瀟は、質暩の被担保債暩の匁枈期が到来した日から䞉月を経過しおなお第五条第䞀項の芏定による質暩の消滅の登録がないずきは、質暩者に察しお、䞀定の期日たでに圓該質暩の存続の届出又は消滅の登録をなすべき旚及びその届出又は登録をしないずきは圓該期日に消滅の登録があ぀たものずみなす旚を催告するこずができる。 存続の届出があ぀た質暩に぀いお、届出の日から䞉月を経過したずきも、同様ずする。  前項の催告は、同項の期日から二週間前たでにしなければならない。 質暩蚭定者の䌚瀟に察する請求等の制限 第八条 質暩が蚭定されおいる電話加入暩を有する者は、質暩者の承諟がなければ、䌚瀟に察しお、電話加入暩に係る契玄の解陀、電話加入暩の譲枡の承認の請求又は総務省什で定める契玄の内容の倉曎の請求をするこずができない。 䌚瀟の通知矩務 第九条 䌚瀟は、質暩が蚭定されおいる電話加入暩に係る契玄の解陀をしようずするずきは、その解陀をする日から十日前たでに、圓該契玄の内容で総務省什で定めるものを倉曎したずきは、速やかに、質暩者にその旚を通知しなければならない。 質暩実行の手続 第十条 質暩者が電話加入暩を目的ずする質暩の実行をする堎合においおは、裁刀所は、質暩者の申立おにより、圓該電話加入暩に察する差抌呜什においお、䌚瀟に察し、䞀月以内の期間を限り、圓該電話加入暩に係る契玄による電気通信圹務の提䟛を停止すべきこずを呜ずるこずができる。 第十䞀条 質暩者が電話加入暩を目的ずする質暩の実行をする堎合においおは、裁刀所は、質暩者の申立おにより、質暩者に圓該電話加入暩の換䟡をさせるこずができる。 ただし、質暩者が第二条本文に芏定する者以倖の者である堎合は、この限りでない。  質暩者は、前項の芏定による換䟡をする堎合においおは、圓該電話加入暩に぀いお鑑定人の評䟡を経るこずを芁しない。 ただし、裁刀所の特別の指瀺がある堎合は、この限りでない。 返還金に察する物䞊代䜍 第十二条 䌚瀟は、質暩が蚭定されおいる電話加入暩に係る契玄の解陀をした堎合においお、圓該電話加入暩を有しおいた者に支払うべき金銭以䞋「返還金」ずいう。があるずきは、質暩者から䟛蚗しなくおもよい旚の申出がある堎合を陀き、その返還金を䟛蚗しなければならない。  質暩者は、前項の芏定により䟛蚗された返還金に察しお、その暩利を行うこずができる。 手数料 第十䞉条 第五条第䞀項の芏定による質暩の蚭定、倉曎若しくは移転の登録をしようずする者又は同項の原簿を閲芧しようずする者は、䌚瀟に察しお、䌚瀟が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を支払わなければならない。 附 則 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条電信電話蚭備の拡充のための暫定措眮に関する法埋以䞋「電信電話拡充法」ずいう。第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の改正芏定を陀く。の芏定は公衆電気通信法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第六十六号附則第䞀項の政什で定める日から、第二条電信電話拡充法第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の改正芏定に限る。䞊びに次項及び附則第䞉項の芏定は昭和四十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 電話加入暩質に関する臚時特䟋法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十二条 この法埋の斜行前に第五十二条の芏定による改正前の電話加入暩質に関する臚時特䟋法により、旧公瀟がした質暩の蚭定等の登録その他の行為又は旧公瀟に察しおされた質暩の蚭定等の登録の請求その他の行為は、それぞれ同条の芏定による改正埌の電話加入暩質に関する臚時特䟋法の芏定により䌚瀟がした行為又は䌚瀟に察しおされた行為ずみなす。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 電話加入暩質に関する臚時特䟋法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 斜行日前に前条第䞉項の芏定による改正前の電話加入暩質に関する臚時特䟋法により䌚瀟がした質暩の蚭定等の登録その他の行為又は䌚瀟に察しおされた質暩の蚭定等の登録の請求その他の行為は、それぞれ同項の芏定による改正埌の電話加入暩質に関する臚時特䟋法の芏定により東䌚瀟若しくは西䌚瀟がした行為又は東䌚瀟若しくは西䌚瀟に察しおされた行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第十条 この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。
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倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 技胜実習 第䞀節 技胜実習蚈画 第八条―第二十二条 第二節 監理団䜓 第二十䞉条―第四十五条 第䞉節 技胜実習生の保護 第四十六条―第四十九条 第四節 補則 第五十条―第五十六条 第䞉章 倖囜人技胜実習機構 第䞀節 総則 第五十䞃条―第六十䞉条 第二節 蚭立 第六十四条―第六十八条 第䞉節 圹員等 第六十九条―第八十䞀条 第四節 評議員䌚 第八十二条―第八十六条 第五節 業務 第八十䞃条―第九十条 第六節 財務及び䌚蚈 第九十䞀条―第九十八条 第䞃節 監督 第九十九条・第癟条 第八節 補則 第癟䞀条・第癟二条 第四章 雑則 第癟䞉条―第癟䞃条 第五章 眰則 第癟八条―第癟十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、技胜実習に関し、基本理念を定め、囜等の責務を明らかにするずずもに、技胜実習蚈画の認定及び監理団䜓の蚱可の制床を蚭けるこず等により、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。次条及び第四十八条第䞀項においお「入管法」ずいう。その他の出入囜に関する法什及び劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号その他の劎働に関する法什ず盞たっお、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図り、もっお人材育成を通じた開発途䞊地域等ぞの技胜、技術又は知識以䞋「技胜等」ずいう。の移転による囜際協力を掚進するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「技胜実習」ずは、䌁業単独型技胜実習及び団䜓監理型技胜実習をいい、「技胜実習生」ずは、䌁業単独型技胜実習生及び団䜓監理型技胜実習生をいう。  この法埋においお「䌁業単独型技胜実習」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 第䞀号䌁業単独型技胜実習本邊の公私の機関の倖囜にある事業所の職員である倖囜人入管法第二条第䞀号に芏定する倖囜人をいう。以䞋同じ。又は本邊の公私の機関ず䞻務省什で定める密接な関係を有する倖囜の公私の機関の倖囜にある事業所の職員である倖囜人が、技胜等を修埗するため、圚留資栌入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに係るものに限る。をもっお、これらの本邊の公私の機関により受け入れられお必芁な講習を受けるこず及び圓該機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該技胜等に係る業務に埓事するこずをいう。以䞋同じ。 二 第二号䌁業単独型技胜実習第䞀号䌁業単独型技胜実習を修了した者が、技胜等に習熟するため、圚留資栌入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号むに係るものに限る。をもっお、本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該技胜等を芁する業務に埓事するこずをいう。以䞋同じ。 侉 第䞉号䌁業単独型技胜実習第二号䌁業単独型技胜実習を修了した者が、技胜等に熟達するため、圚留資栌入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞉号むに係るものに限る。をもっお、本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該技胜等を芁する業務に埓事するこずをいう。以䞋同じ。  この法埋においお「䌁業単独型技胜実習生」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 第䞀号䌁業単独型技胜実習生第䞀号䌁業単独型技胜実習を行う倖囜人をいう。以䞋同じ。 二 第二号䌁業単独型技胜実習生第二号䌁業単独型技胜実習を行う倖囜人をいう。以䞋同じ。 侉 第䞉号䌁業単独型技胜実習生第䞉号䌁業単独型技胜実習を行う倖囜人をいう。以䞋同じ。  この法埋においお「団䜓監理型技胜実習」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 第䞀号団䜓監理型技胜実習倖囜人が、技胜等を修埗するため、圚留資栌入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに係るものに限る。をもっお、本邊の営利を目的ずしない法人により受け入れられお必芁な講習を受けるこず及び圓該法人による実習監理を受ける本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該技胜等に係る業務に埓事するこずをいう。以䞋同じ。 二 第二号団䜓監理型技胜実習第䞀号団䜓監理型技胜実習を修了した者が、技胜等に習熟するため、圚留資栌入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号ロに係るものに限る。をもっお、本邊の営利を目的ずしない法人による実習監理を受ける本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該技胜等を芁する業務に埓事するこずをいう。以䞋同じ。 侉 第䞉号団䜓監理型技胜実習第二号団䜓監理型技胜実習を修了した者が、技胜等に熟達するため、圚留資栌入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞉号ロに係るものに限る。をもっお、本邊の営利を目的ずしない法人による実習監理を受ける本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該技胜等を芁する業務に埓事するこずをいう。以䞋同じ。  この法埋においお「団䜓監理型技胜実習生」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 第䞀号団䜓監理型技胜実習生第䞀号団䜓監理型技胜実習を行う倖囜人をいう。以䞋同じ。 二 第二号団䜓監理型技胜実習生第二号団䜓監理型技胜実習を行う倖囜人をいう。以䞋同じ。 侉 第䞉号団䜓監理型技胜実習生第䞉号団䜓監理型技胜実習を行う倖囜人をいう。以䞋同じ。  この法埋においお「実習実斜者」ずは、䌁業単独型実習実斜者及び団䜓監理型実習実斜者をいう。  この法埋においお「䌁業単独型実習実斜者」ずは、実習認定第八条第䞀項の認定第十䞀条第䞀項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。を受けた第八条第䞀項に芏定する技胜実習蚈画に基づき、䌁業単独型技胜実習を行わせる者をいう。  この法埋においお「団䜓監理型実習実斜者」ずは、実習認定を受けた第八条第䞀項に芏定する技胜実習蚈画に基づき、団䜓監理型技胜実習を行わせる者をいう。  この法埋においお「実習監理」ずは、団䜓監理型実習実斜者等団䜓監理型実習実斜者又は団䜓監理型技胜実習を行わせようずする者をいう。以䞋同じ。ず団䜓監理型技胜実習生等団䜓監理型技胜実習生又は団䜓監理型技胜実習生になろうずする者をいう。以䞋同じ。ずの間における雇甚関係の成立のあっせん及び団䜓監理型実習実斜者に察する団䜓監理型技胜実習の実斜に関する監理を行うこずをいう。  この法埋においお「監理団䜓」ずは、監理蚱可第二十䞉条第䞀項の蚱可第䞉十二条第䞀項の芏定による倉曎の蚱可があったずき、又は第䞉十䞃条第二項の芏定による第二十䞉条第䞀項第二号に芏定する特定監理事業に係る蚱可ぞの倉曎があったずきは、これらの倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。を受けお実習監理を行う事業以䞋「監理事業」ずいう。を行う本邊の営利を目的ずしない法人をいう。 基本理念 第䞉条 技胜実習は、技胜等の適正な修埗、習熟又は熟達以䞋「修埗等」ずいう。のために敎備され、か぀、技胜実習生が技胜実習に専念できるようにその保護を図る䜓制が確立された環境で行われなければならない。  技胜実習は、劎働力の需絊の調敎の手段ずしお行われおはならない。 囜及び地方公共団䜓の責務 第四条 囜は、この法埋の目的を達成するため、前条の基本理念に埓っお、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るために必芁な斜策を総合的か぀効果的に掚進しなければならない。  地方公共団䜓は、前項の囜の斜策ず盞たっお、地域の実情に応じ、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るために必芁な斜策を掚進するように努めなければならない。 実習実斜者、監理団䜓等の責務 第五条 実習実斜者は、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に぀いお技胜実習を行わせる者ずしおの責任を自芚し、第䞉条の基本理念にのっずり、技胜実習を行わせる環境の敎備に努めるずずもに、囜及び地方公共団䜓が講ずる斜策に協力しなければならない。  監理団䜓は、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に぀いお重芁な圹割を果たすものであるこずを自芚し、実習監理の責任を適切に果たすずずもに、囜及び地方公共団䜓が講ずる斜策に協力しなければならない。  実習実斜者又は監理団䜓を構成員ずする団䜓は、実習実斜者又は監理団䜓に察し、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るために必芁な指導及び助蚀をするように努めなければならない。 技胜実習生の責務 第六条 技胜実習生は、技胜実習に専念するこずにより、技胜等の修埗等をし、本囜ぞの技胜等の移転に努めなければならない。 基本方針 第䞃条 䞻務倧臣は、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する基本方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針には、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する基本的事項 二 技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るための斜策に関する事項 侉 技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に際し配慮すべき事項 四 技胜等の移転を図るべき分野その他技胜等の移転の掚進に関する事項  䞻務倧臣は、必芁がある堎合には、基本方針においお、特定の職皮に係る技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るための斜策を定めるものずする。  䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 第二章 技胜実習 第䞀節 技胜実習蚈画 技胜実習蚈画の認定 第八条 技胜実習を行わせようずする本邊の個人又は法人芪䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する芪䌚瀟をいう。ずその子䌚瀟同条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。の関係その他䞻務省什で定める密接な関係を有する耇数の法人が技胜実習を共同で行わせる堎合はこれら耇数の法人は、䞻務省什で定めるずころにより、技胜実習生ごずに、技胜実習の実斜に関する蚈画以䞋「技胜実習蚈画」ずいう。を䜜成し、これを出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しお、その技胜実習蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。  技胜実習蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 前項に芏定する本邊の個人又は法人以䞋この条、次条及び第十二条第五項においお「申請者」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法人にあっおは、その圹員の氏名及び䜏所 侉 技胜実習を行わせる事業所の名称及び所圚地 四 技胜実習生の氏名及び囜籍 五 技胜実習の区分第䞀号䌁業単独型技胜実習、第二号䌁業単独型技胜実習若しくは第䞉号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習、第二号団䜓監理型技胜実習若しくは第䞉号団䜓監理型技胜実習の区分をいう。次条第二号においお同じ。 六 技胜実習の目暙技胜実習を修了するたでに職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十四条第䞀項の技胜怜定次条においお「技胜怜定」ずいう。又は䞻務省什で指定する詊隓次条及び第五十二条においお「技胜実習評䟡詊隓」ずいう。に合栌するこずその他の目暙をいう。次条においお同じ。、内容及び期間 䞃 技胜実習を行わせる事業所ごずの技胜実習の実斜に関する責任者の氏名 八 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は、実習監理を受ける監理団䜓の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 九 報酬、劎働時間、䌑日、䌑暇、宿泊斜蚭、技胜実習生が負担する食費及び居䜏費その他の技胜実習生の埅遇 十 その他䞻務省什で定める事項  技胜実習蚈画には、次条各号に掲げる事項を蚌する曞面その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  団䜓監理型技胜実習を行わせようずする申請者は、実習監理を受ける監理団䜓その技胜実習蚈画が第䞉号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は、監理蚱可第二十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䞀般監理事業に係るものに限る。を受けた者に限る。の指導に基づき、技胜実習蚈画を䜜成しなければならない。  申請者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 認定の基準 第九条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その技胜実習蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 修埗等をさせる技胜等が、技胜実習生の本囜においお修埗等が困難なものであるこず。 二 技胜実習の目暙及び内容が、技胜実習の区分に応じお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 侉 技胜実習の期間が、第䞀号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は䞀幎以内、第二号䌁業単独型技胜実習若しくは第䞉号䌁業単独型技胜実習又は第二号団䜓監理型技胜実習若しくは第䞉号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は二幎以内であるこず。 四 第二号䌁業単独型技胜実習又は第二号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合はそれぞれ圓該技胜実習蚈画に係る技胜等に係る第䞀号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習に係る技胜実習蚈画、第䞉号䌁業単独型技胜実習又は第䞉号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合はそれぞれ圓該技胜実習蚈画に係る技胜等に係る第二号䌁業単独型技胜実習又は第二号団䜓監理型技胜実習に係る技胜実習蚈画においお定めた技胜怜定又は技胜実習評䟡詊隓の合栌に係る目暙が達成されおいるこず。 五 技胜実習を修了するたでに、技胜実習生が修埗等をした技胜等の評䟡を技胜怜定若しくは技胜実習評䟡詊隓又は䞻務省什で定める評䟡により行うこず。 六 技胜実習を行わせる䜓制及び事業所の蚭備が䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 䞃 技胜実習を行わせる事業所ごずに、䞻務省什で定めるずころにより技胜実習の実斜に関する責任者が遞任されおいるこず。 八 団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は、申請者が、技胜実習蚈画の䜜成に぀いお指導を受けた監理団䜓その技胜実習蚈画が第䞉号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は、監理蚱可第二十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䞀般監理事業に係るものに限る。を受けた者に限る。による実習監理を受けるこず。 九 技胜実習生に察する報酬の額が日本人が埓事する堎合の報酬の額ず同等以䞊であるこずその他技胜実習生の埅遇が䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 十 第䞉号䌁業単独型技胜実習又は第䞉号団䜓監理型技胜実習に係るものである堎合は、申請者が技胜等の修埗等をさせる胜力に぀き高い氎準を満たすものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 十䞀 申請者が技胜実習の期間においお同時に耇数の技胜実習生に技胜実習を行わせる堎合は、その数が䞻務省什で定める数を超えないこず。 認定の欠栌事由 第十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、第八条第䞀項の認定を受けるこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 この法埋の芏定その他出入囜若しくは劎働に関する法埋の芏定第四号に芏定する芏定を陀く。であっお政什で定めるもの又はこれらの芏定に基づく呜什の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 四 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 五 心身の故障により技胜実習に関する業務を適正に行うこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの 六 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 䞃 第十六条第䞀項の芏定により実習認定を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 八 第十六条第䞀項の芏定により実習認定を取り消された者が法人である堎合同項第䞉号の芏定により実習認定を取り消された堎合に぀いおは、圓該法人が第二号又は第四号に芏定する者に該圓するこずずなったこずによる堎合に限る。においお、圓該取消しの凊分を受ける原因ずなった事項が発生した圓時珟に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第十二号、第二十五条第䞀項第五号及び第二十六条第五号においお同じ。であった者で、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 九 第八条第䞀項の認定の申請の日前五幎以内に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者 十 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者第十䞉号及び第二十六条第六号においお「暎力団員等」ずいう。 十䞀 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であっお、その法定代理人が前各号又は次号のいずれかに該圓するもの 十二 法人であっお、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの 十䞉 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 技胜実習蚈画の倉曎 第十䞀条 実習実斜者は、実習認定を受けた技胜実習蚈画以䞋「認定蚈画」ずいう。に぀いお第八条第二項各号第五号を陀く。に掲げる事項の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣の認定を受けなければならない。  第八条第䞉項から第五項たで及び前二条の芏定は、前項の認定に぀いお準甚する。 機構による認定の実斜 第十二条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、倖囜人技胜実習機構以䞋この章においお「機構」ずいう。に、第八条第䞀項の認定前条第䞀項の芏定による倉曎の認定を含む。第四項においお同じ。に関する事務以䞋「認定事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に認定事務の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、圓該認定事務の党郚又は䞀郚を行わないものずする。  機構が認定事務の党郚又は䞀郚を行う堎合における第八条から前条たでの芏定の適甚に぀いおは、第八条第䞀項、第九条及び前条第䞀項䞭「出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣」ずあるのは、「機構」ずする。  機構は、第八条第䞀項の認定を行ったずきは、遅滞なく、その旚を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に報告しなければならない。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に認定事務の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、申請者は、第八条第五項前条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する手数料を機構に玍付しなければならない。  前項の芏定により機構に玍付された手数料は、機構の収入ずする。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により機構に認定事務の党郚若しくは䞀郚を行わせるこずずするずき、又は機構に行わせおいた認定事務の党郚若しくは䞀郚を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 報告城収等 第十䞉条 䞻務倧臣は、この章次節を陀く。の芏定を斜行するために必芁な限床においお、実習実斜者若しくは実習実斜者であった者以䞋この項及び次条第䞀項においお「実習実斜者等」ずいう。、監理団䜓若しくは監理団䜓であった者以䞋この項、次条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項においお「監理団䜓等」ずいう。若しくは実習実斜者等若しくは監理団䜓等の圹員若しくは職員以䞋この項においお「圹職員」ずいう。若しくは圹職員であった者以䞋この項及び次条第䞀項においお「圹職員等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは実習実斜者等若しくは圹職員等に察し出頭を求め、又は圓該䞻務倧臣の職員に関係者に察しお質問させ、若しくは実習実斜者等若しくは監理団䜓等に係る事業所その他技胜実習に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定による質問又は立入怜査を行う堎合においおは、圓該䞻務倧臣の職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 機構による事務の実斜 第十四条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第十二条第䞀項の芏定により機構に認定事務の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、この節の芏定を斜行するために必芁な限床においお、次に掲げる事務を機構に行わせるこずができる。 侀 実習実斜者等若しくは監理団䜓等又は圹職員等に察しお必芁な報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求める事務 二 その職員をしお、関係者に察しお質問させ、又は実地に実習実斜者等若しくは監理団䜓等の蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させる事務  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求めさせ、又は質問若しくは怜査を行わせる堎合には、機構に察し、必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。  機構は、前項の指瀺に埓っお第䞀項に芏定する報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又は質問若しくは怜査を行ったずきは、その結果を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 改善呜什等 第十五条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、実習実斜者が認定蚈画に埓っお技胜実習を行わせおいないず認めるずき、又はこの法埋その他出入囜若しくは劎働に関する法埋若しくはこれらに基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、技胜実習の適正な実斜を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該実習実斜者に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 認定の取消し等 第十六条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、実習認定を取り消すこずができる。 侀 実習実斜者が認定蚈画に埓っお技胜実習を行わせおいないず認めるずき。 二 認定蚈画が第九条各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき。 侉 実習実斜者が第十条各号のいずれかに該圓するこずずなったずき。 四 第十䞉条第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 五 第十四条第䞀項の芏定により機構が行う報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺の求めに虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定により機構の職員が行う質問に察しお虚停の答匁をしたずき。 六 前条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 䞃 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定による実習認定の取消しをした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 実斜の届出 第十䞃条 実習実斜者は、技胜実習を開始したずきは、遅滞なく、開始した日その他䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 機構による届出の受理 第十八条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、機構に、前条の芏定による届出の受理に係る事務を行わせるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が前項の芏定により機構に届出の受理に係る事務を行わせるずきは、前条の芏定による届出をしようずする者は、同条の芏定にかかわらず、機構に届け出なければならない。  機構は、前項の芏定による届出を受理したずきは、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣にその旚を報告しなければならない。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により機構に届出の受理に係る事務を行わせるこずずするずき、又は機構に行わせおいた届出の受理に係る事務を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 技胜実習を行わせるこずが困難ずなった堎合の届出等 第十九条 䌁業単独型実習実斜者は、䌁業単独型技胜実習を行わせるこずが困難ずなったずきは、遅滞なく、䌁業単独型技胜実習を行わせるこずが困難ずなった䌁業単独型技胜実習生の氏名、その䌁業単独型技胜実習生の䌁業単独型技胜実習の継続のための措眮その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  団䜓監理型実習実斜者は、団䜓監理型技胜実習を行わせるこずが困難ずなったずきは、遅滞なく、団䜓監理型技胜実習を行わせるこずが困難ずなった団䜓監理型技胜実習生の氏名、その団䜓監理型技胜実習生の団䜓監理型技胜実習の継続のための措眮その他の䞻務省什で定める事項を実習監理を受ける監理団䜓に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、前条の芏定を準甚する。 垳簿の備付け 第二十条 実習実斜者は、技胜実習に関しお、䞻務省什で定める垳簿曞類を䜜成し、技胜実習を行わせる事業所に備えお眮かなければならない。 実斜状況報告 第二十䞀条 実習実斜者は、技胜実習を行わせたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、技胜実習の実斜の状況に関する報告曞を䜜成し、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  前項の芏定による報告曞の受理に係る事務に぀いおは、第十八条の芏定を準甚する。 䞻務省什ぞの委任 第二十二条 この節に定めるもののほか、技胜実習蚈画の認定の手続その他この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第二節 監理団䜓 監理団䜓の蚱可 第二十䞉条 監理事業を行おうずする者は、次に掲げる事業の区分に埓い、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 侀 䞀般監理事業監理事業のうち次号に掲げるもの以倖のものをいう。以䞋同じ。 二 特定監理事業第䞀号団䜓監理型技胜実習又は第二号団䜓監理型技胜実習のみを行わせる団䜓監理型実習実斜者に぀いお実習監理を行う事業をいう。以䞋同じ。  前項の蚱可を受けようずする者第䞃項、次条及び第二十五条においお「申請者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 圹員の氏名及び䜏所 侉 監理事業を行う事業所の名称及び所圚地 四 䞀般監理事業又は特定監理事業の別 五 第四十条第䞀項の芏定により遞任する監理責任者の氏名及び䜏所 六 倖囜の送出機関団䜓監理型技胜実習生になろうずする者からの団䜓監理型技胜実習に係る求職の申蟌みを適切に本邊の監理団䜓に取り次ぐこずができる者ずしお䞻務省什で定める芁件に適合するものをいう。第二十五条第䞀項第六号においお同じ。より団䜓監理型技胜実習生になろうずする者からの団䜓監理型技胜実習に係る求職の申蟌みの取次ぎを受けようずする堎合にあっおは、その氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 䞃 その他䞻務省什で定める事項  前項の申請曞には、監理事業を行う事業所ごずの監理事業に係る事業蚈画曞、第二十五条第䞀項各号に掲げる事項を蚌する曞面その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  前項の事業蚈画曞には、䞻務省什で定めるずころにより、監理事業を行う事業所ごずの実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者の芋蟌数、圓該団䜓監理型実習実斜者における団䜓監理型技胜実習生の芋蟌数その他監理事業に関する事項を蚘茉しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可の申請を受けたずきは、第二項の申請曞及び第䞉項の曞類に係る事実関係に぀き調査を行うものずする。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。  申請者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 機構による事実関係の調査の実斜 第二十四条 䞻務倧臣は、機構に、前条第五項の事実関係の調査の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、圓該調査の党郚又は䞀郚を行わないものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可をするずきは、機構が第四項の芏定により報告する調査の結果を考慮しなければならない。  䞻務倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、申請者は、前条第二項の芏定にかかわらず、同項の申請曞を機構に提出するずずもに、機構が行う圓該調査を受けなければならない。  機構は、前項の申請曞を受理したずきは、䞻務倧臣にその旚を報告するずずもに、同項の調査を行ったずきは、遅滞なく、圓該調査の結果を䞻務倧臣に報告しなければならない。  䞻務倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、申請者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を機構に玍付しなければならない。  前項の芏定により機構に玍付された手数料は、機構の収入ずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により機構に調査の党郚若しくは䞀郚を行わせるこずずするずき、又は機構に行わせおいた調査の党郚若しくは䞀郚を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 蚱可の基準等 第二十五条 䞻務倧臣は、第二十䞉条第䞀項の蚱可の申請があった堎合においお、その申請者が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきでなければ、その蚱可をしおはならない。 侀 本邊の営利を目的ずしない法人であっお䞻務省什で定めるものであるこず。 二 監理事業を第䞉十九条第䞉項の䞻務省什で定める基準に埓っお適正に行うに足りる胜力を有するものであるこず。 侉 監理事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有するものであるこず。 四 個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。第四十条第䞀項第四号及び第四十䞉条においお同じ。を適正に管理し、䞊びに団䜓監理型実習実斜者等及び団䜓監理型技胜実習生等の秘密を守るために必芁な措眮を講じおいるこず。 五 監理事業を適切に運営するための次のいずれかの措眮を講じおいるこず。 ã‚€ 圹員が団䜓監理型実習実斜者ず䞻務省什で定める密接な関係を有する者のみにより構成されおいないこずその他圹員の構成が監理事業の適切な運営の確保に支障を及がすおそれがないものずするこず。 ロ 監事その他法人の業務を監査する者による監査のほか、団䜓監理型実習実斜者ず䞻務省什で定める密接な関係を有しない者であっお䞻務省什で定める芁件に適合するものに、䞻務省什で定めるずころにより、圹員の監理事業に係る職務の執行の監査を行わせるものずするこず。 六 倖囜の送出機関から団䜓監理型技胜実習生になろうずする者からの団䜓監理型技胜実習に係る求職の申蟌みの取次ぎを受けようずする堎合にあっおは、倖囜の送出機関ずの間で圓該取次ぎに係る契玄を締結しおいるこず。 䞃 第二十䞉条第䞀項の蚱可の申請が䞀般監理事業に係るものである堎合は、申請者が団䜓監理型技胜実習の実斜状況の監査その他の業務を遂行する胜力に぀き高い氎準を満たすものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 八 前各号に定めるもののほか、申請者が、監理事業を適正に遂行するこずができる胜力を有するものであるこず。  䞻務倧臣は、第二十䞉条第䞀項の蚱可をしないずきは、遅滞なく、理由を瀺しおその旚を申請者に通知しなければならない。  䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、前項の通知を機構を経由しお行わなければならない。 蚱可の欠栌事由 第二十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、第二十䞉条第䞀項の蚱可を受けるこずができない。 侀 第十条第二号、第四号又は第十䞉号に該圓する者 二 第䞉十䞃条第䞀項の芏定により監理蚱可を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 侉 第䞉十䞃条第䞀項の芏定による監理蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に、第䞉十四条第䞀項の芏定による監理事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの 四 第二十䞉条第䞀項の蚱可の申請の日前五幎以内に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者 五 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 第十条第䞀号、第䞉号、第五号、第六号、第十号又は第十䞀号に該圓する者 ロ 第䞀号第十条第十䞉号に係る郚分を陀く。又は前号に該圓する者 ハ 第䞉十䞃条第䞀項の芏定により監理蚱可を取り消された堎合同項第二号の芏定により監理蚱可を取り消された堎合に぀いおは、第䞀号第十条第十䞉号に係る郚分を陀く。に該圓する者ずなったこずによる堎合に限る。においお、圓該取消しの凊分を受ける原因ずなった事項が発生した圓時珟に圓該凊分を受けた者の圹員であった者で、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの ニ 第䞉号に芏定する期間内に第䞉十四条第䞀項の芏定による監理事業の廃止の届出をした堎合においお、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の圹員であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの 六 暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者 職業安定法の特䟋等 第二十䞃条 監理団䜓は、職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、技胜実習職業玹介事業監理団䜓の実習監理を受ける団䜓監理型実習実斜者等のみを求人者ずし、圓該監理団䜓の実習監理に係る団䜓監理型技胜実習生等のみを求職者ずし、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における技胜実習に係る雇甚関係の成立をあっせんするこずを業ずしお行うものをいう。以䞋この条においお同じ。を行うこずができる。  監理団䜓が行う技胜実習職業玹介事業に関しおは、監理団䜓を職業安定法第四条第十項に芏定する職業玹介事業者、同法第䞉十二条の䞉第䞀項に芏定する有料職業玹介事業者若しくは同法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けた者又は劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二条に芏定する職業玹介機関ずみなしお、職業安定法第五条の二、第五条の䞉、第五条の四第䞀項及び第䞉項、第五条の六から第五条の八たで、第䞉十二条の十二及び第䞉十二条の十䞉これらの芏定を同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の五から第䞉十四条たで、第四十八条䞊びに第四十八条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第䞉章の芏定を適甚する。 この堎合においお、職業安定法第五条の䞉第䞉項及び第四項、第五条の四第䞀項及び第䞉項、第五条の六第䞀項第䞉号、第䞉十二条の十䞉同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞉十䞉条の六の芏定䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉十二条の十二第䞀項及び第䞉項これらの芏定を同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の六、第四十八条䞊びに第四十八条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第十䞀条及び第十二条第䞀項の芏定䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ずする。  前項においお読み替えお適甚する職業安定法第䞉十二条の十二第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第十八条の芏定を準甚する。  前䞉項に定めるもののほか、技胜実習職業玹介事業に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 監理費 第二十八条 監理団䜓は、監理事業に関し、団䜓監理型実習実斜者等、団䜓監理型技胜実習生等その他の関係者から、いかなる名矩でも、手数料又は報酬を受けおはならない。  監理団䜓は、前項の芏定にかかわらず、監理事業に通垞必芁ずなる経費等を勘案しお䞻務省什で定める適正な皮類及び額の監理費を団䜓監理型実習実斜者等ぞあらかじめ甚途及び金額を明瀺した䞊で城収するこずができる。 蚱可蚌 第二十九条 䞻務倧臣は、第二十䞉条第䞀項の蚱可をしたずきは、監理事業を行う事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。  蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を、監理事業を行う事業所ごずに備え付けるずずもに、関係者から請求があったずきは提瀺しなければならない。  蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、速やかにその旚を䞻務倧臣に届け出お、蚱可蚌の再亀付を受けなければならない。  䞻務倧臣は、機構に、第䞀項の芏定による亀付又は前項の芏定による再亀付に係る事務を行わせるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により機構に第䞀項の芏定による亀付若しくは第䞉項の芏定による再亀付に係る事務を行わせるこずずするずき、又は機構に行わせおいた第䞀項の芏定による亀付若しくは第䞉項の芏定による再亀付に係る事務を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 蚱可の条件 第䞉十条 監理蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、監理蚱可の趣旚に照らしお、又は圓該監理蚱可に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該監理蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。 蚱可の有効期間等 第䞉十䞀条 第二十䞉条第䞀項の蚱可の有効期間次項の芏定により蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、圓該曎新された有効期間は、圓該蚱可の日次項の芏定により蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、圓該曎新前の蚱可の有効期間が満了する日の翌日から起算しお䞉幎を䞋らない期間であっお監理事業の実斜に関する胜力及び実瞟を勘案しお政什で定める期間ずする。  前項に芏定する蚱可の有効期間以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。の満了埌匕き続き圓該蚱可に係る監理事業次条第䞀項の芏定による倉曎の蚱可があったずき、又は第䞉十䞃条第二項の芏定による特定監理事業に係る蚱可ぞの倉曎があったずきは、これらの倉曎埌の蚱可に係るものを行おうずする者は、蚱可の有効期間の曎新を受けなければならない。  䞻務倧臣は、蚱可の有効期間の曎新の申請があった堎合においお、圓該申請が第二十五条第䞀項各号のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、圓該蚱可の有効期間の曎新をしおはならない。  蚱可の有効期間の曎新を受けようずする者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  第二十䞉条第二項から第五項たで、第二十四条、第二十五条第二項及び第䞉項、第二十六条第二号、第䞉号䞊びに第五号ハ及びニを陀く。䞊びに第二十九条の芏定は、蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 倉曎の蚱可等 第䞉十二条 監理団䜓は、監理蚱可に係る事業の区分を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 この堎合においお、監理団䜓は、蚱可蚌の曞換えを受けなければならない。  前項の蚱可に぀いおは、第二十䞉条第二項から第五項たで及び第䞃項、第二十四条、第二十五条、第二十六条第二号、第䞉号䞊びに第五号ハ及びニを陀く。䞊びに第二十九条の芏定を準甚する。  監理団䜓は、第二十䞉条第二項各号第四号を陀く。に掲げる事項䞻務省什で定めるものを陀く。に倉曎があったずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該倉曎に係る事項が監理事業を行う事業所の新蚭に係るものであるずきは、圓該事業所に係る事業蚈画曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第二十䞉条第四項の芏定は、前項の事業蚈画曞に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による監理事業を行う事業所の新蚭に係る倉曎の届出があったずきは、圓該新蚭に係る事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。  監理団䜓は、第䞉項の芏定による届出をする堎合においお、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓するずきは、その曞換えを受けなければならない。  第䞉項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは第十八条の芏定を、第五項の芏定による蚱可蚌の亀付に係る事務に぀いおは第二十九条第四項及び第五項の芏定を、それぞれ準甚する。 技胜実習の実斜が困難ずなった堎合の届出 第䞉十䞉条 監理団䜓は、第十九条第二項の芏定による通知を受けた堎合その他実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者が団䜓監理型技胜実習を行わせるこずが困難ずなったず認めるずきは、遅滞なく、圓該通知に係る事項その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第十八条の芏定を準甚する。 事業の䌑廃止 第䞉十四条 監理団䜓は、監理事業を廃止し、又はその党郚若しくは䞀郚を䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚及び圓該監理団䜓が実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者に係る団䜓監理型技胜実習の継続のための措眮その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第十八条の芏定を準甚する。 報告城収等 第䞉十五条 䞻務倧臣は、この節の芏定を斜行するために必芁な限床においお、団䜓監理型技胜実習関係者監理団䜓等又は団䜓監理型実習実斜者若しくは団䜓監理型実習実斜者であった者をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは団䜓監理型技胜実習関係者の圹員若しくは職員以䞋この項においお「圹職員」ずいう。若しくは圹職員であった者以䞋この項においお「圹職員等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは団䜓監理型技胜実習関係者若しくは圹職員等に察し出頭を求め、又は圓該䞻務倧臣の職員に関係者に察しお質問させ、若しくは団䜓監理型技胜実習関係者に係る事業所その他団䜓監理型技胜実習に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第十䞉条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は立入怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。 改善呜什等 第䞉十六条 䞻務倧臣は、監理団䜓が、この法埋その他出入囜若しくは劎働に関する法埋又はこれらに基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、監理事業の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該監理団䜓に察し、期限を定めお、その監理事業の運営を改善するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 蚱可の取消し等 第䞉十䞃条 䞻務倧臣は、監理団䜓が次の各号のいずれかに該圓するずきは、監理蚱可を取り消すこずができる。 侀 第二十五条第䞀項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき。 二 第二十六条各号第二号、第䞉号䞊びに第五号ハ及びニを陀く。のいずれかに該圓するこずずなったずき。 侉 第䞉十条第䞀項の芏定により付された監理蚱可の条件に違反したずき。 四 この法埋の芏定若しくは出入囜若しくは劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるもの又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。 五 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。  䞻務倧臣は、監理蚱可䞀般監理事業に係るものに限る。を受けた監理団䜓が第二十五条第䞀項第䞃号の䞻務省什で定める基準に適合しなくなったず認めるずきは、職暩で、圓該監理蚱可を特定監理事業に係るものに倉曎するこずができる。  䞻務倧臣は、監理団䜓が第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するずきは、期間を定めお圓該監理事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による監理蚱可の取消し、第二項の芏定による監理蚱可の倉曎又は前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 名矩貞しの犁止 第䞉十八条 監理団䜓は、自己の名矩をもっお、他人に監理事業を行わせおはならない。 認定蚈画に埓った実習監理等 第䞉十九条 監理団䜓は、認定蚈画に埓い、団䜓監理型技胜実習生が団䜓監理型技胜実習を行うために必芁な知識の修埗をさせるよう努めるずずもに、団䜓監理型技胜実習を実習監理しなければならない。  監理団䜓は、その実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者が団䜓監理型技胜実習生が修埗等をした技胜等の評䟡を行うに圓たっおは、圓該団䜓監理型実習実斜者に察し、必芁な指導及び助蚀を行わなければならない。  前二項に芏定するもののほか、監理団䜓は、団䜓監理型技胜実習の実斜状況の監査その他の業務の実斜に関し䞻務省什で定める基準に埓い、その業務を実斜しなければならない。 監理責任者の蚭眮等 第四十条 監理団䜓は、監理事業に関し次に掲げる事項を統括管理させるため、䞻務省什で定めるずころにより、監理事業を行う事業所ごずに監理責任者を遞任しなければならない。 侀 団䜓監理型技胜実習生の受入れの準備に関するこず。 二 団䜓監理型技胜実習生の技胜等の修埗等に関する団䜓監理型実習実斜者ぞの指導及び助蚀䞊びに団䜓監理型実習実斜者ずの連絡調敎に関するこず。 侉 次節に芏定する技胜実習生の保護その他団䜓監理型技胜実習生の保護に関するこず。 四 団䜓監理型実習実斜者等及び団䜓監理型技胜実習生等の個人情報の管理に関するこず。 五 団䜓監理型技胜実習生の劎働条件、産業安党及び劎働衛生に関し、第九条第䞃号に芏定する責任者ずの連絡調敎に関するこず。 六 囜及び地方公共団䜓の機関であっお技胜実習に関する事務を所掌するもの、機構その他関係機関ずの連絡調敎に関するこず。  監理責任者は、次に掲げる者以倖の者でなければならない。 侀 第二十六条第五号む第十条第十䞀号に係る郚分を陀く。又はロからニたでに該圓する者 二 前項の芏定による遞任の日前五幎以内又はその遞任の日以埌に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者 侉 未成幎者  監理団䜓は、団䜓監理型実習実斜者が、団䜓監理型技胜実習に関し劎働基準法、劎働安党衛生法その他の劎働に関する法什に違反しないよう、監理責任者をしお、必芁な指導を行わせなければならない。  監理団䜓は、団䜓監理型実習実斜者が、団䜓監理型技胜実習に関し劎働基準法、劎働安党衛生法その他の劎働に関する法什に違反しおいるず認めるずきは、監理責任者をしお、是正のため必芁な指瀺を行わせなければならない。  監理団䜓は、前項に芏定する指瀺を行ったずきは、速やかに、その旚を関係行政機関に通報しなければならない。 垳簿の備付け 第四十䞀条 監理団䜓は、監理事業に関しお、䞻務省什で定める垳簿曞類を䜜成し、監理事業を行う事業所に備えお眮かなければならない。 監査報告等 第四十二条 監理団䜓は、その実習監理を行う団䜓監理型実習実斜者に぀いお、第䞉十九条第䞉項の䞻務省什で定める基準に埓い監査を行ったずきは、圓該監査の終了埌遅滞なく、監査報告曞を䜜成し、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  監理団䜓は、䞻務省什で定めるずころにより、監理事業を行う事業所ごずに監理事業に関する事業報告曞を䜜成し、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  第䞀項の芏定による監査報告曞の受理及び前項の芏定による事業報告曞の受理に係る事務に぀いおは、第十八条の芏定を準甚する。 個人情報の取扱い 第四十䞉条 監理団䜓は、監理事業に関し、団䜓監理型実習実斜者等及び団䜓監理型技胜実習生等の個人情報を収集し、保管し、又は䜿甚するに圓たっおは、監理事業の目的の達成に必芁な範囲内で団䜓監理型実習実斜者等及び団䜓監理型技胜実習生等の個人情報を収集し、䞊びにその収集の目的の範囲内でこれを保管し、及び䜿甚しなければならない。 ただし、本人の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。  監理団䜓は、団䜓監理型実習実斜者等及び団䜓監理型技胜実習生等の個人情報を適正に管理するために必芁な措眮を講じなければならない。 秘密保持矩務 第四十四条 監理団䜓の圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、正圓な理由なく、その業務に関しお知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 䞻務省什ぞの委任 第四十五条 この節に定めるもののほか、監理団䜓の蚱可の手続その他この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞉節 技胜実習生の保護 犁止行為 第四十六条 実習監理を行う者第四十八条第䞀項においお「実習監理者」ずいう。又はその圹員若しくは職員次条においお「実習監理者等」ずいう。は、暎行、脅迫、監犁その他粟神又は身䜓の自由を䞍圓に拘束する手段によっお、技胜実習生の意思に反しお技胜実習を匷制しおはならない。 第四十䞃条 実習監理者等は、技胜実習生等技胜実習生又は技胜実習生になろうずする者をいう。以䞋この条においお同じ。又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他技胜実習生等ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者ずの間で、技胜実習に係る契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定め、又は損害賠償額を予定する契玄をしおはならない。  実習監理者等は、技胜実習生等に技胜実習に係る契玄に付随しお貯蓄の契玄をさせ、又は技胜実習生等ずの間で貯蓄金を管理する契玄をしおはならない。 第四十八条 技胜実習を行わせる者若しくは実習監理者又はこれらの圹員若しくは職員次項においお「技胜実習関係者」ずいう。は、技胜実習生の旅刞入管法第二条第五号に芏定する旅刞をいう。第癟十䞀条第五号においお同じ。又は圚留カヌド入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。同号においお同じ。を保管しおはならない。  技胜実習関係者は、技胜実習生の倖出その他の私生掻の自由を䞍圓に制限しおはならない。 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に察する申告 第四十九条 実習実斜者若しくは監理団䜓又はこれらの圹員若しくは職員次項においお「実習実斜者等」ずいう。がこの法埋又はこれに基づく呜什の芏定に違反する事実がある堎合においおは、技胜実習生は、その事実を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に申告するこずができる。  実習実斜者等は、前項の申告をしたこずを理由ずしお、技胜実習生に察しお技胜実習の䞭止その他䞍利益な取扱いをしおはならない。 第四節 補則 指導及び助蚀等 第五十条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は実習実斜者に察し、䞻務倧臣は監理団䜓に察し、この章の芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護のために必芁な指導及び助蚀をするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護のため、技胜実習生からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。 連絡調敎等 第五十䞀条 実習実斜者及び監理団䜓は、第十九条第䞀項若しくは第䞉十䞉条第䞀項の芏定による届出、第十九条第二項の芏定による通知又は第䞉十四条第䞀項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出をしようずするずきは、圓該実習実斜者及び圓該監理団䜓に係る技胜実習生であっお匕き続き技胜実習を行うこずを垌望するものが技胜実習を行うこずができるよう、他の実習実斜者又は監理団䜓その他関係者ずの連絡調敎その他の必芁な措眮を講じなければならない。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は第䞀号に掲げる者に察し、䞻務倧臣は第二号に掲げる者に察し、前項に芏定する措眮の円滑な実斜のためその他必芁があるず認めるずきは、必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。 侀 実習実斜者及びその関係者監理団䜓の関係者を陀く。 二 監理団䜓及びその関係者その他関係者前号に掲げる者を陀く。 技胜実習評䟡詊隓 第五十二条 䞻務倧臣は、実習実斜者が円滑に技胜等の評䟡を行うこずができるよう、技胜実習評䟡詊隓の振興に努めなければならない。  䞻務倧臣は、公正な技胜実習評䟡詊隓が実斜されるよう、技胜実習評䟡詊隓の基準を䞻務省什で定めるものずする。 事業所管倧臣ぞの芁請 第五十䞉条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護のために必芁があるず認めるずきは、特定の業皮に属する事業を所管する倧臣次条第䞀項においお「事業所管倧臣」ずいう。に察しお、圓該特定の業皮に属する事業に係る技胜実習に関し必芁な協力を芁請するこずができる。 事業協議䌚 第五十四条 事業所管倧臣は、圓該事業所管倧臣及びその所管する特定の業皮に属する事業に係る実習実斜者又は監理団䜓を構成員ずする団䜓その他の関係者により構成される協議䌚以䞋この条においお「事業協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  事業協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、機構その他の事業協議䌚が必芁ず認める者をその構成員ずしお加えるこずができる。  事業協議䌚は、その構成員が盞互の連絡を図るこずにより、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に有甚な情報を共有し、その構成員の連携の緊密化を図るずずもに、その事業の実情を螏たえた技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に資する取組に぀いお協議を行うものずする。  事業協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由なく、圓該事務に関しお知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  前各項に定めるもののほか、事業協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、事業協議䌚が定める。 他の法埋の芏定に基づく措眮の実斜に関する芁求等 第五十五条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に資する情報の提䟛をするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮があり、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るため、圓該措眮が速やかに実斜されるこずが必芁であるず認めるずきは、圓該措眮の実斜に関する事務を所掌する倧臣に察し、圓該措眮の速やかな実斜を求めるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定により同項の措眮の速やかな実斜を求めたずきは、同項の倧臣に察し、圓該措眮の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 地域協議䌚 第五十六条 地域においお技胜実習に関する事務を所掌する囜の機関は、圓該機関及び地方公共団䜓の機関その他の関係機関により構成される協議䌚以䞋この条においお「地域協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  地域協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、機構その他の地域協議䌚が必芁ず認める者をその構成員ずしお加えるこずができる。  地域協議䌚は、その構成員が盞互の連絡を図るこずにより、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に有甚な情報を共有し、その構成員の連携の緊密化を図るずずもに、その地域の実情を螏たえた技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に資する取組に぀いお協議を行うものずする。  地域協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由なく、圓該事務に関しお知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  前各項に定めるもののほか、地域協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、地域協議䌚が定める。 第䞉章 倖囜人技胜実習機構 第䞀節 総則 機構の目的 第五十䞃条 倖囜人技胜実習機構以䞋「機構」ずいう。は、倖囜人の技胜等の修埗等に関し、技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図り、もっお人材育成を通じた開発途䞊地域等ぞの技胜等の移転による囜際協力を掚進するこずを目的ずする。 法人栌 第五十八条 機構は、法人ずする。 数 第五十九条 機構は、䞀を限り、蚭立されるものずする。 資本金 第六十条 機構の資本金は、その蚭立に際し、政府及び政府以倖の者が出資する額の合蚈額ずする。  機構は、必芁があるずきは、䞻務倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。 名称 第六十䞀条 機構は、その名称䞭に倖囜人技胜実習機構ずいう文字を甚いなければならない。  機構でない者は、その名称䞭に倖囜人技胜実習機構ずいう文字を甚いおはならない。 登蚘 第六十二条 機構は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。  前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の準甚 第六十䞉条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、機構に぀いお準甚する。 第二節 蚭立 発起人 第六十四条 機構を蚭立するには、技胜実習に関しお専門的な知識ず経隓を有する者䞉人以䞊が発起人になるこずを必芁ずする。 定欟の䜜成等 第六十五条 発起人は、速やかに、機構の定欟を䜜成し、政府以倖の者に察し機構に察する出資を募集しなければならない。  前項の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 資本金及び出資に関する事項 五 圹員に関する事項 六 評議員䌚に関する事項 䞃 業務及びその執行に関する事項 八 財務及び䌚蚈に関する事項 九 定欟の倉曎に関する事項 十 公告の方法 蚭立の認可等 第六十六条 発起人は、前条第䞀項の募集が終わったずきは、速やかに、定欟を䞻務倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。  䞻務倧臣は、機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。  前項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、機構の成立の時においお、第䞃十䞀条第䞀項の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。 事務の匕継ぎ 第六十䞃条 発起人は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事務を同条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。  前条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前項の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政府及び出資の募集に応じた政府以倖の者に察し、出資金の払蟌みを求めなければならない。 蚭立の登蚘 第六十八条 第六十六条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前条第二項の芏定による出資金の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。  機構は、蚭立の登蚘をするこずにより成立する。 第䞉節 圹員等 圹員 第六十九条 機構に、圹員ずしお理事長䞀人、理事䞉人以内及び監事二人以内を眮く。 圹員の職務及び暩限 第䞃十条 理事長は、機構を代衚し、その業務を総理する。  理事は、理事長の定めるずころにより、機構を代衚し、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。  監事は、機構の業務を監査する。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は䞻務倧臣に意芋を提出するこずができる。 圹員の任呜 第䞃十䞀条 理事長及び監事は、䞻務倧臣が任呜する。  理事は、理事長が䞻務倧臣の認可を受けお任呜する。 圹員の任期 第䞃十二条 圹員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。  圹員は、再任されるこずができる。 圹員の欠栌条項 第䞃十䞉条 政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。 圹員の解任 第䞃十四条 䞻務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条の芏定に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。  䞻務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきその他圹員たるに適しないず認めるずきは、第䞃十䞀条の芏定の䟋により、その圹員を解任するこずができる。 侀 砎産手続開始の決定を受けたずき。 二 拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 心身の故障のため職務を執行するこずができないず認められるずき。 四 職務䞊の矩務違反があるずき。 圹員の兌職犁止 第䞃十五条 圹員非垞勀の者を陀く。は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。 ただし、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 監事の兌職犁止 第䞃十六条 監事は、理事長、理事、評議員又は機構の職員を兌ねおはならない。 代衚暩の制限 第䞃十䞃条 機構ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、監事が機構を代衚する。 代理人の遞任 第䞃十八条 理事長は、機構の職員のうちから、機構の業務の䞀郚に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する代理人を遞任するこずができる。 職員の任呜 第䞃十九条 機構の職員は、理事長が任呜する。 圹員及び職員の秘密保持矩務 第八十条 機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なく、その職務䞊知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 圹員及び職員の地䜍 第八十䞀条 機構の圹員及び職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第四節 評議員䌚 蚭眮 第八十二条 機構に、第八十䞃条の業務同条第䞀号に掲げる業務及びこれに附垯する業務を陀く。以䞋この条においお同じ。の円滑な運営を図るため、評議員䌚を眮く。  評議員䌚は、第八十䞃条の業務の運営に関する重芁事項を審議する。  評議員䌚は、前項に芏定するもののほか、第八十䞃条の業務の運営に関し、理事長の諮問に応じお重芁事項に぀いお意芋を述べ、又は必芁ず認める事項に぀いお理事長に建議するこずができる。 組織 第八十䞉条 評議員䌚は、評議員十五人以内をもっお組織する。 評議員 第八十四条 評議員は、劎働者を代衚する者、事業䞻を代衚する者及び技胜実習に関しお専門的な知識ず経隓を有する者のうちから、理事長が䞻務倧臣の認可を受けお任呜する。  評議員のうち、劎働者を代衚する者及び事業䞻を代衚する者は、各同数ずする。  評議員の任期は、四幎ずする。 ただし、補欠の評議員の任期は、前任者の残任期間ずする。  評議員は、再任されるこずができる。 評議員の解任 第八十五条 理事長は、評議員が第䞃十四条第二項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、前条第䞀項の芏定の䟋により、その評議員を解任するこずができる。 評議員の秘密保持矩務等 第八十六条 第八十条及び第八十䞀条の芏定は、評議員に぀いお準甚する。 第五節 業務 業務の範囲 第八十䞃条 機構は、第五十䞃条の目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。 侀 技胜実習に関し行う次に掲げる業務 ã‚€ 第十二条第䞀項の芏定により認定事務を行うこず。 ロ 第十四条第䞀項の芏定により報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又はその職員をしお、質問させ、若しくは怜査させるこず。 ハ 第十八条第䞀項第十九条第䞉項、第二十䞀条第二項、第二十䞃条第䞉項、第䞉十二条第䞃項、第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条第二項及び第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により届出、報告曞、監査報告曞又は事業報告曞を受理するこず。 ニ 第二十四条第䞀項第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事実関係の調査を行うこず。 ホ 第二十四条第䞉項第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により申請曞を受理するこず。 ヘ 第二十九条第四項第䞉十䞀条第五項䞊びに第䞉十二条第二項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可蚌の亀付又は再亀付に係る事務を行うこず。 二 技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護を図るために技胜実習生からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。 侉 技胜実習を行うこずが困難ずなった技胜実習生であっお匕き続き技胜実習を行うこずを垌望するものが技胜実習を行うこずができるよう、技胜実習生からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うずずもに、実習実斜者、監理団䜓その他関係者に察する必芁な指導及び助蚀を行う業務 四 技胜実習に関し、調査及び研究を行う業務 五 その他技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する業務 六 前各号に掲げる業務これらに附垯する業務を含み、䞻務省什で定める業務を陀く。に係る手数料を城収する業務 䞃 前各号に掲げる業務に附垯する業務 業務の委蚗 第八十八条 機構は、䞻務倧臣の認可を受けお、前条の業務同条第䞀号に掲げる業務及びこれに附垯する業務を陀く。の䞀郚を委蚗するこずができる。  第八十条及び第八十䞀条の芏定は、前項の芏定による委蚗を受けた者その者が法人である堎合にあっおは、その圹員又はその職員その他の圓該委蚗を受けた業務に埓事する者に぀いお準甚する。 業務方法曞 第八十九条 機構は、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の業務方法曞には、䞻務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 資料の亀付の芁請等 第九十条 囜又は地方公共団䜓は、機構がその業務を行うため特に必芁があるず認めお芁請をしたずきは、機構に察し、必芁な資料を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。  機構は、その業務を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の行政機関の長及び地方公共団䜓の長その他の執行機関に察しお、資料の提䟛、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 第六節 財務及び䌚蚈 事業幎床 第九十䞀条 機構の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。 予算等の認可 第九十二条 機構は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 財務諞衚等 第九十䞉条 機構は、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞その他䞻務省什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋この条においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に䞻務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  機構は、前項の芏定により財務諞衚を䞻務倧臣に提出するずきは、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。  機構は、第䞀項の芏定による䞻務倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞以䞋この条においお「財務諞衚等」ずいう。を、各事務所に備え眮き、䞻務省什で定める期間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  財務諞衚等は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお䞻務省什で定めるものをいう。次項においお同じ。をもっお䜜成するこずができる。  財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、機構の事務所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずるこずができる。 この堎合においおは、財務諞衚等を、第䞉項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。 利益及び損倱の凊理 第九十四条 機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱を埋め、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。  機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。  機構は、予算をもっお定める額に限り、第䞀項の芏定による積立金を第八十䞃条の業務に芁する費甚に充おるこずができる。 借入金 第九十五条 機構は、その業務に芁する費甚に充おるため必芁な堎合においお、䞻務倧臣の認可を受けお、短期借入金をするこずができる。  前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。 ただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、䞻務倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。  前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項及び第二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。  機構は、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。 亀付金 第九十六条 政府は、予算の範囲内においお、機構に察し、その業務に芁する費甚に盞圓する金額を亀付するものずする。 䜙裕金の運甚 第九十䞃条 機構は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。 侀 囜債その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有 二 䞻務倧臣の指定する金融機関ぞの預金 侉 その他䞻務省什で定める方法 䞻務省什ぞの委任 第九十八条 この法埋に定めるもののほか、この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞃節 監督 監督 第九十九条 機構は、䞻務倧臣が監督する。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び怜査 第癟条 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察しその業務に関し報告をさせ、又は圓該職員に機構の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第十䞉条第二項の芏定は前項の芏定による立入怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。 第八節 補則 定欟の倉曎 第癟䞀条 機構の定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 解散 第癟二条 機構は、解散した堎合においお、その債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、これを各出資者に察し、その出資額を限床ずしお分配するものずする。  前項に芏定するもののほか、機構の解散に぀いおは、別に法埋で定める。 第四章 雑則 䞻務倧臣等 第癟䞉条 この法埋における䞻務倧臣は、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。 暩限の委任等 第癟四条 䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、第䞉十五条第䞀項の芏定による報告の城収、垳簿曞類の提出若しくは提瀺の呜什、出頭の呜什、質問又は立入怜査第四十条第䞉項から第五項たでの芏定を斜行するために行うものに限る。次項及び次条においお「報告城収等」ずいう。の暩限の䞀郚を囜土亀通倧臣に委任するこずができる。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定による委任に基づき、報告城収等を行ったずきは、速やかに、その結果に぀いお䞻務倧臣に報告するものずする。  囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限を地方運茞局長運茞監理郚長を含む。次項においお同じ。に委任するこずができる。  前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限は、政什で定めるずころにより、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長に委任するこずができる。  この法埋に芏定する法務倧臣の暩限第䞃条第䞀項及び第䞉項から第五項たでに芏定するもの䞊びに第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣に委任されたものを陀く。は、政什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に委任するこずができる。  この法埋に芏定する出入囜圚留管理庁長官の暩限前項の芏定により出入囜圚留管理庁長官に委任されたものを含む。及び厚生劎働倧臣の暩限第䞃条第䞀項及び第䞉項から第五項たでに芏定するもの䞊びに第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣に委任されたものを陀く。は、䞻務省什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。 職暩の行䜿 第癟五条 䞻務倧臣は、報告城収等に関する事務に぀いお、第䞉十五条第䞀項に芏定する圓該䞻務倧臣の職員の職暩を劎働基準監督官に行わせるこずができる。  囜土亀通倧臣は、䞻務倧臣の暩限が前条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣に委任された堎合には、報告城収等に関する事務に぀いお、第䞉十五条第䞀項に芏定する圓該䞻務倧臣の職員の職暩を船員劎務官に行わせるこずができる。 囜等の連携 第癟六条 囜、地方公共団䜓及び機構は、技胜実習が円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。  機構は、前項に芏定する連携のため、䞻務倧臣及び出入囜圚留管理庁長官に察し、䞻務倧臣及び出入囜圚留管理庁長官の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行わなければならない。 䞻務省什ぞの委任 第癟䞃条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第五章 眰則 第癟八条 第四十六条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞊䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞉条第䞀項の芏定に違反しお実習監理を行った者 二 停りその他䞍正の行為により、第二十䞉条第䞀項の蚱可、第䞉十䞀条第二項の芏定による蚱可の有効期間の曎新又は第䞉十二条第䞀項の倉曎の蚱可を受けた者 侉 第䞉十䞃条第䞉項の芏定による凊分に違反した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 四 第䞉十八条の芏定に違反した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 第癟十条 第四十四条、第五十四条第四項、第五十六条第四項又は第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十五条第䞀項の芏定による凊分に違反した者 二 第二十八条第䞀項の芏定に違反した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 侉 第䞉十六条第䞀項の芏定による凊分に違反した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 四 第四十䞃条の芏定に違反した者 五 第四十八条第䞀項の芏定に違反しお、技胜実習生の意思に反しお技胜実習生の旅刞又は圚留カヌドを保管した者 六 第四十八条第二項の芏定に違反しお、技胜実習生に察し、解雇その他の劎働関係䞊の䞍利益又は制裁金の城収その他の財産䞊の䞍利益を瀺しお、技胜実習が行われる時間以倖における他の者ずの通信若しくは面談又は倖出の党郚又は䞀郚を犁止する旚を告知した者 䞃 第四十九条第二項の芏定に違反した者 第癟十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞉条第䞀項又は第䞉十五条第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 二 第十䞃条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十九条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 四 第十九条第二項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 五 第二十条の芏定に違反しお垳簿曞類を䜜成せず、若しくは事業所に備えお眮かず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成した者 六 第二十䞉条第二項第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は第二十䞉条第䞉項第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出した者 䞃 第䞉十二条第䞉項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同項に芏定する曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 八 第䞉十䞉条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 九 第䞉十四条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、監理事業を廃止し、又はその党郚若しくは䞀郚を䌑止した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 十 第四十条第䞀項の芏定に違反した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 十䞀 第四十䞀条の芏定に違反しお垳簿曞類を䜜成せず、若しくは事業所に備えお眮かず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成した堎合におけるその違反行為をした監理団䜓の圹員又は職員 十二 第癟条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合におけるその違反行為をした機構の圹員又は職員 第癟十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第癟八条、第癟九条、第癟十条第四十四条に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び前条第十二号を陀く。の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第癟十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉章の芏定により䞻務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。 二 第六十二条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。 侉 第八十䞃条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。 四 第九十䞉条第䞉項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かず、又は瞊芧に䟛しなかったずき。 五 第九十䞃条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。 六 第九十九条第二項の芏定による䞻務倧臣の呜什に違反したずき。 第癟十五条 第六十䞀条第二項の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 技胜実習に関する経過措眮 第䞉条 附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた附則第十二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧入管法」ずいう。別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお圚留する者が行う掻動は、技胜実習に該圓しないものずする。  前項に芏定する者又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお圚留しおいた者同項に芏定する者を陀く。その他これに準ずるものずしお䞻務倧臣が適圓ず認める者以䞋この条及び次条においお「旧技胜実習圚留資栌者等」ずいう。が第䞀号䌁業単独型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第䞀号䌁業単独型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの」ずする。  旧技胜実習圚留資栌者等が第二号䌁業単独型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第二項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第二号䌁業単独型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの」ずする。  旧技胜実習圚留資栌者等が第䞀号団䜓監理型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第四項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第䞀号団䜓監理型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第四項の䞻務省什で定めるもの」ずする。  旧技胜実習圚留資栌者等が第二号団䜓監理型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第四項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第二号団䜓監理型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第五項の䞻務省什で定めるもの」ずする。 技胜実習蚈画の認定の基準に関する経過措眮 第四条 旧技胜実習圚留資栌者等を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該旧技胜実習圚留資栌者等に係る技胜実習蚈画第䞀号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものを陀く。を䜜成し、圓該技胜実習蚈画に぀いお第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、第九条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第四号䞭「第䞀号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習に係る技胜実習蚈画」ずあるのは「附則第䞉条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等が行う掻動に係る䞻務省什で定める蚈画以䞋この号においお「盞圓技胜実習蚈画」ずいう。」ず、「第二号䌁業単独型技胜実習又は第二号団䜓監理型技胜実習に係る技胜実習蚈画」ずあるのは「盞圓技胜実習蚈画」ず、同条第十䞀号䞭「技胜実習生に技胜実習」ずあるのは「技胜実習生技胜実習に盞圓するもの附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの、同条第䞉項の䞻務省什で定めるもの、同条第四項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。以䞋この号においお同じ。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。に技胜実習技胜実習に盞圓するものを含む。」ずする。 倖囜人技胜実習機構に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に倖囜人技胜実習機構ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、第六十䞀条第二項の芏定は、第䞉章の芏定の斜行埌六月間は、適甚しない。 第六条 機構の最初の事業幎床は、第九十䞀条の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、その埌最初の䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。 第䞃条 機構の最初の事業幎床の予算及び事業蚈画に぀いおは、第九十二条第䞀項䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「機構の成立埌遅滞なく」ずする。 斜行前の準備 第八条 第八条第䞀項の認定及び第二十䞉条第䞀項の蚱可の手続は、斜行日前においおも行うこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、第十二条及び第二十四条の芏定の䟋により、機構に、認定事務又は調査の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。  第二十䞉条第䞀項の蚱可の手続を斜行日前に行う堎合においお、厚生劎働倧臣は、同条第六項の芏定の䟋により、劎働政策審議䌚の意芋を聎くこずができる。  第二十䞉条第䞀項の蚱可の手続に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の眰金刑を科する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第十条の四第二項、第五十八条第䞀項、第六十条の二第四項、第䞃十六条第二項及び第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに同条第䞉項の改正芏定「癟分の五十を」を「癟分の八十を」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭育児・介護䌑業法第五十䞉条第五項及び第六項䞊びに第六十四条の改正芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条第十項第五号の改正芏定、附則第十四条第二項及び第十䞃条の芏定、附則第十八条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第䞉項の改正芏定「第四条第八項」を「第四条第九項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項の衚第四条第八項の項、第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで、第䞉十二条の十六第䞀項及び第五十䞀条の項及び第四十八条の䞉及び第四十八条の四第䞀項の項の改正芏定、附則第二十䞀条、第二十二条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十二条の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定 平成䞉十幎䞀月䞀日 五 第五条の芏定䞊びに附則第十八条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第十䞀条の改正芏定及び第䞉十䞉条の改正芏定「第五条の五」を「第五条の五第䞀項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第䞉十条第䞀項の衚第五条の五の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞉条䞭倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二十䞃条第二項の改正芏定「、第䞉十二条の十䞉」を「、第五条の五第䞀項第䞉号、第䞉十二条の十䞉」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第二項及び第五十八条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定䞊びに職業安定法の目次の改正芏定「第四十八条」を「第四十䞃条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第四章䞭第四十八条の前に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに第䞉条の芏定職業胜力開発促進法第十条の䞉第䞀号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第十八条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第五条、第六条及び第十条の芏定、附則第十䞀条䞭囜家公務員退職手圓法第十条第十項の改正芏定、附則第十四条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第四条第二項及び第十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の改正芏定「、第十䞀条䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「職業安定法第五条の五第䞀項」ずあるのは「船員職業安定法第十五条第䞀項」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第十五条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条及び第二十䞃条の芏定 什和四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条入管法第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第二十六条及び第二十九条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号附則第十六条の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第二条の䞉の改正芏定、入管法第二条の四の改正芏定及び入管法第六十九条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに次条から附則第五条たで䞊びに附則第十五条、第二十䞉条及び第二十四条第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 基本方針等に関する準備行為 第四条 政府は、斜行日前においおも、第二条の芏定による改正埌の倖囜人の育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号。以䞋「育成就劎法」ずいう。第䞃条第䞀項から第五項たでの芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する基本方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。を定め、公衚するこずができる。 この堎合においお、その定められ、公衚された基本方針は、斜行日以埌は、同項から同条第四項たでの芏定により定められ、同条第五項の芏定により公衚されたものずみなす。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により基本方針が定められた堎合には、斜行日前においおも、圓該基本方針を育成就劎法第䞃条第䞀項から第四項たでの芏定により定められた基本方針ずみなしお、育成就劎法第䞃条の二第䞀項から第五項たでの芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する分野別運甚方針以䞋この項においお「分野別運甚方針」ずいう。を定め、公衚するこずができる。 この堎合においお、その定められ、公衚された分野別運甚方針は、斜行日以埌は、同項から同条第四項たでの芏定により定められ、同条第五項の芏定により公衚されたものずみなす。 育成就劎法第八条第䞀項の認定等に関する準備行為 第五条 育成就劎法第八条第䞀項又は第八条の六第䞀項の認定を受けようずする者は、斜行日前においおも、育成就劎法第八条又は第八条の六の芏定の䟋により、その申請をするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定による認定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、育成就劎法第九条又は第九条の䞉䞊びに第十条及び第十二条の芏定の䟋により、その認定その他これに必芁な手続を行うこずができる。 この堎合においお、圓該手続は、斜行日以埌は、育成就劎法第八条第䞀項又は第八条の六第䞀項の認定その他これに必芁な手続ずみなす。  育成就劎法第二十䞉条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項から第四項たでの芏定の䟋により、その申請をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、育成就劎法第二十䞉条第五項及び第六項䞊びに第二十四条から第二十六条たでの芏定の䟋により、その蚱可その他これに必芁な手続を行うこずができる。 この堎合においお、圓該手続は、斜行日以埌は、育成就劎法第二十䞉条第䞀項の蚱可その他これに必芁な手続ずみなす。  第二項及び前項の芏定により育成就劎法第十二条又は第二十四条の芏定の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定の適甚に぀いおは、第二条の芏定による改正前の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋以䞋「技胜実習法」ずいう。第五十䞃条に芏定する倖囜人技胜実習機構以䞋「倖囜人技胜実習機構」ずいう。を育成就劎法第五十䞃条に芏定する倖囜人育成就劎機構以䞋「倖囜人育成就劎機構」ずいう。ずみなす。  第二項及び前二項の芏定により倖囜人技胜実習機構が行う業務は、技胜実習法第九十四条第䞉項及び第癟十四条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、技胜実習法第八十䞃条に芏定する業務ずみなす。  第二項、第四項及び第五項の芏定により倖囜人技胜実習機構が育成就劎法第十二条又は第二十四条の芏定の䟋により育成就劎法第八十䞃条第䞀項第䞀号ハ、ホ及びヘ䞊びに第六号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、同項第䞀号ハ、ホ及びヘに掲げる業務に係る業務に限る。を行う堎合には、これらの業務に関する文曞で、倖囜人技胜実習機構が䜜成したものに぀いおは、印玙皎を課さない。  印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号第四条第六項の芏定は、倖囜人技胜実習機構ずその他の者同項に芏定する囜等を陀く。ずが共同しお䜜成した文曞で前項に芏定するものに぀いお準甚する。  第䞉項の芏定による申請に係る申請曞又は添付すべき曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出したずきは、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。 倖囜人育成就劎機構の蚭立及び倖囜人技胜実習機構の解散に関する特則 第十五条 技胜実習法第䞉章第二節の芏定により蚭立された倖囜人技胜実習機構は、斜行日たでに、育成就劎法第六十五条及び第六十六条の芏定の䟋により、倖囜人育成就劎機構の定欟の䜜成、倖囜人育成就劎機構の蚭立の認可の申請その他倖囜人育成就劎機構の蚭立に必芁な行為を行うものずする。 この堎合においお、育成就劎法第六十五条の芏定の䟋により䜜成された定欟及び育成就劎法第六十六条第䞀項の芏定の䟋により受けた䞻務倧臣による蚭立の認可は、斜行日以埌は、育成就劎法第六十五条の芏定により䜜成された定欟及び同項の芏定により受けた認可ずみなす。  前項の芏定により倖囜人技胜実習機構が倖囜人育成就劎機構の蚭立に必芁な行為を行う堎合においおは、育成就劎法第六十五条第䞀項䞭「発起人は、速やかに、機構の定欟を䜜成し、政府以倖の者に察し機構に察する出資を募集し」ずあるのは「倖囜人技胜実習機構は、出入囜管理及び難民認定法及び倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十号。次条第䞀項においお「改正法」ずいう。の斜行の日たでに、機構の定欟を䜜成し」ず、育成就劎法第六十六条第䞀項䞭「発起人は、前条第䞀項の募集が終わったずきは、速やかに、定欟」ずあるのは「倖囜人技胜実習機構は、改正法の斜行の日たでに、機構の定欟」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣は、機構」ずあるのは「機構」ず、「を指名する」ずあるのは「は、機構の成立の際珟に倖囜人技胜実習機構の理事長及び監事である者ずする」ず、同条第䞉項䞭「前項の芏定により指名された機構」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる前項の芏定により読み替えられた育成就劎法第六十六条第䞀項の認可を受けたずきは、倖囜人育成就劎機構は、育成就劎法第六十八条第二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の時に成立する。  倖囜人技胜実習機構は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお、倖囜人育成就劎機構が承継するものずする。  倖囜人育成就劎機構は、育成就劎法第六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、倖囜人育成就劎機構の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。  第䞀項の芏定により倖囜人技胜実習機構が行う業務は、技胜実習法第九十四条第䞉項及び第癟十四条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、技胜実習法第八十䞃条に芏定する業務ずみなす。  第四項の芏定により倖囜人技胜実習機構が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。  第四項の芏定により倖囜人技胜実習機構が解散した堎合に぀いおは、育成就劎法第癟二条第䞀項の芏定は、適甚しない。 政什ぞの委任 第二十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 政府の措眮 第二十四条  政府は、本邊に圚留する倖囜人に係る瀟䌚保障制床及び公租公課の支払に関する事項䞊びに新入管法第二十二条第二項及び第二十二条の四第䞀項の芏定その他の新入管法及び育成就劎法の芏定の趣旚及び内容に぀いお、本邊に圚留する倖囜人及び関係者に呚知を図るものずする。
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囜際受刑者移送法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 受入移送 第五条―第二十䞃条 第䞉章 送出移送 第二十八条―第䞉十八条 第四章 雑則 第䞉十九条―第四十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、倖囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等及び日本囜においお拘犁刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる倖囜人に぀いお、囜際的な協力の䞋に、その本囜においお圓該確定裁刀の執行の共助をするこずにより、その改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰を促進するこずの重芁性に鑑み、䞊びに日本囜が締結した刑を蚀い枡された者の移送及び確定裁刀の執行の共助に぀いお定める条玄以䞋単に「条玄」ずいう。を実斜するため、圓該日本囜民等が受けた倖囜刑の確定裁刀及び圓該倖囜人が受けた拘犁刑の確定裁刀の執行の共助等に぀いお必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜刑 拘犁刑に盞圓する倖囜の法什による刑をいう。 二 共助刑 受入移送犯眪に係る確定裁刀の執行の共助ずしお日本囜が執行する倖囜刑をいう。 侉 日本囜民等 日本の囜籍を有する者及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。をいう。 四 締玄囜の囜民等 条玄の締玄囜たる倖囜以䞋「締玄囜」ずいう。の囜籍を有する者及び条玄に基づき圓該締玄囜がその囜民ずみなす者をいう。 五 受入移送 条玄に基づき、締玄囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等の匕枡しを圓該締玄囜から受けお、圓該確定裁刀の執行の共助をするこずをいう。 六 送出移送 条玄に基づき、日本囜においお拘犁刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる締玄囜の囜民等を日本囜から圓該締玄囜に匕き枡しお、圓該確定裁刀の執行の共助を嘱蚗するこずをいう。 䞃 裁刀囜 日本囜から受入移送の芁請をしようずする締玄囜及び日本囜からその芁請をした締玄囜䞊びに日本囜に察しおその芁請をした締玄囜をいう。 八 執行囜 日本囜から送出移送の芁請をしようずする締玄囜及び日本囜からその芁請をした締玄囜䞊びに日本囜に察しおその芁請をした締玄囜をいう。 九 受入受刑者 裁刀囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等及び受入移送により匕枡しを受けた日本囜民等であっお倖囜刑の確定裁刀の執行の共助が終わるたでの者をいう。 十 送出受刑者 日本囜においお拘犁刑の確定裁刀を受けその執行ずしお拘犁されおいる締玄囜の囜民等及び送出移送により匕き枡した締玄囜の囜民等であっお拘犁刑の確定裁刀の執行の共助が終わるたでの者をいう。 十䞀 受入移送犯眪 受入移送においお執行の共助の察象ずされる倖囜刑の確定裁刀により受入受刑者が犯したものず認められた犯眪をいう。 十二 送出移送犯眪 送出移送においお執行の共助の察象ずされる拘犁刑の確定裁刀により送出受刑者が犯したものず認められた犯眪をいう。 芁請の発受等 第䞉条 受入移送及び送出移送の芁請の発受䞊びに条玄の実斜に関し必芁な締玄囜ずの間の文曞及び通知の発受は、倖務倧臣が行う。 ただし、緊急その他特別の事情がある堎合においお、倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。 芁請を受けた倖務倧臣の措眮 第四条 倖務倧臣は、締玄囜から受入移送又は送出移送の芁請を受理したずきは、芁請曞に関係曞類を添付し、意芋を付しお法務倧臣に送付しなければならない。 第二章 受入移送 受入移送の実斜 第五条 受入移送は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これをするこずができる。 侀 受入受刑者の同意がないずき。 二 受入受刑者が十四歳に満たないずき。 侉 受入移送犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪に圓たるものでないずき。 四 受入移送犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお、日本囜の裁刀所においお蚀い枡された無眪の裁刀が確定したずき、日本囜の裁刀所においお拘犁刑以䞊の刑に凊せられその刑の党郚若しくは䞀郚の執行を受けたずき若しくはその刑の党郚の執行を受けないこずずなっおいないずき。 同意の確認 第六条 前条第䞀号の同意は、次の各号のいずれかに掲げる職員が確認するものずする。 この堎合においお、圓該職員は、受入受刑者をしお、第十六条及び第十䞃条の芏定に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉した曞面に、圓該職員の面前で、眲名抌印させるものずする。 侀 法務倧臣の委任を受けた倖囜に駐圚する日本囜の倧䜿、公䜿若しくは領事官又はこれらの者が指定する職員 二 法務倧臣が指定する職員 法務倧臣の措眮 第䞃条 法務倧臣は、裁刀囜から受入移送の芁請があった堎合においお、第五条各号のいずれにも該圓せず、か぀、芁請に応ずるこずが盞圓であるず認めるずきは、東京地方怜察庁怜事正に察し関係曞類を送付しお、受入移送をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお東京地方裁刀所に審査の請求をするこずを呜じなければならない。  裁刀囜から受入移送の芁請がない堎合においお、法務倧臣が、第五条各号のいずれにも該圓せず、か぀、裁刀囜に察し受入移送の芁請をするこずが盞圓であるず認めるずきも、前項ず同様ずする。  法務倧臣は、前項の芏定に基づき審査の請求をするこずを呜じようずするずきは、あらかじめ倖務倧臣の意芋を聎かなければならない。 審査の請求 第八条 東京地方怜察庁の怜察官は、前条第䞀項又は第二項の呜什があったずきは、速やかに、東京地方裁刀所に察し、受入移送をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。  前項の審査の請求は曞面で行い、圓該曞面に関係曞類を添付しなければならない。 東京地方裁刀所の審査 第九条 東京地方裁刀所は、前条の審査の請求を受けたずきは、速やかに、審査を開始し、決定をするものずする。 東京地方裁刀所の決定 第十条 東京地方裁刀所は、前条の芏定による審査の結果に基づいお、次の区別に埓い、決定をしなければならない。 侀 審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定 二 受入移送をするこずができない堎合に該圓するずきは、その旚の決定 侉 受入移送をするこずができる堎合に該圓するずきは、その旚の決定  東京地方裁刀所は、前項の決定をしたずきは、速やかに、東京地方怜察庁の怜察官に裁刀曞の謄本を送達するずずもに、関係曞類を返還しなければならない。 裁刀曞の謄本等の法務倧臣ぞの提出 第十䞀条 東京地方怜察庁怜事正は、前条第二項の芏定により、裁刀曞の謄本が東京地方怜察庁の怜察官に送達されたずきは、速やかに、関係曞類ずずもに、これを法務倧臣に提出しなければならない。 裁刀囜に察する受入移送の芁請 第十二条 法務倧臣は、裁刀囜から受入移送の芁請がない堎合においお、第十条第䞀項第䞉号の決定があり、か぀、盞圓であるず認めるずきは、裁刀囜に察し受入移送の芁請をするこずができる。 法務倧臣の受入移送呜什 第十䞉条 法務倧臣は、裁刀囜から受入移送の芁請があった堎合においお第十条第䞀項第䞉号の決定があったずき、又は前条の芏定により裁刀囜に察し受入移送の芁請をした堎合においお裁刀囜から芁請に応ずる旚の通知があったずきは、東京地方怜察庁怜事正に察し、圓該芁請に係る受入移送を呜じなければならない。 ただし、受入移送を呜ずるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 受入受刑者に察する通知 第十四条 法務倧臣は、第十二条の芏定により裁刀囜に察しお受入移送の芁請をしたずき及び前条の芏定により受入移送の呜什をしたずきは、圓該受入受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。 裁刀囜から芁請があった堎合又は第六条の芏定に基づき受入受刑者の同意を確認した堎合においお、受入移送をしないこずずしたずきも、同様ずする。 受入移送呜什の方匏 第十五条 第十䞉条の呜什は曞面によるものずし、圓該曞面に関係曞類の謄本を添付しなければならない。  前項の曞面には、受入受刑者の氏名、幎霢、裁刀囜の名称、受入移送犯眪の名称、倖囜刑の刑期、匕枡しを受ける日及び堎所䞊びに匕臎すべき刑事斜蚭を蚘茉し、法務倧臣が蚘名抌印しなければならない。 共助刑の執行方法 第十六条 第十䞉条の呜什により裁刀囜から受入受刑者の匕枡しを受けたずきは、圓該受入受刑者を刑事斜蚭に拘眮するこずにより、受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀の執行の共助をするものずする。 この堎合においお、圓該受入受刑者には、改善曎生を図るため、必芁な䜜業を行わせ、又は必芁な指導を行うこずができる。  受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑が二以䞊あるずきは、これらを䞀の共助刑ずしお執行する。 共助刑の期間 第十䞃条 共助刑の期間は、次の各号に掲げる受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の区分に応じ、圓該各号に掲げるものずする。 侀 倖囜刑二以䞊あるずきは、そのいずれかが無期であるずき 無期 二 前号に掲げる堎合に該圓しないずき 次のむ又はロに掲げる裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行が開始された日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も早い日。以䞋同じ。から受入受刑者の拘犁をするこずができるずされる最終日たでの日数裁刀囜においおその執行ずしおの拘犁をしおいないずされる日数を陀く。の区分に応じ、圓該む又はロに定める期間 ã‚€ 裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行が開始された日から䞉十幎を経過する日たでの日数を超えるずき 圓該䞉十幎を経過する日たでの日数 ロ 裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行が開始された日から䞉十幎を経過する日たでの日数を超えないずき 圓該最終日たでの日数  受入受刑者が十八歳に満たないずきに共助刑に係る倖囜刑二以䞊あるずきは、それらの党おの蚀枡しを受けた者である堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「䞉十幎」ずあるのは、「二十幎」ずする。 共助刑の刑期の蚈算 第十八条 共助刑の刑期は、裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行が開始された日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も早い日の午前零時に応圓する日本囜における時刻の属する日から起算する。  裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしおいないずされる日数及び第十䞉条の呜什により裁刀囜から受入受刑者の匕枡しを受けた埌に圓該受入受刑者を拘犁しおいない日数は、共助刑の刑期に算入しない。 受入収容状の発付等 第十九条 東京地方怜察庁の怜察官は、第十䞉条の呜什があったずきは、受入収容状を発しなければならない。  前項の受入収容状には、第十五条第二項に掲げる事項を蚘茉し、東京地方怜察庁の怜察官が蚘名抌印しなければならない。  第䞀項の受入収容状は、 å‹Ÿ こう 匕状ず同䞀の効力を有するものずし、東京地方怜察庁の怜察官の指揮によっお刑事斜蚭の長又はその指名する刑事斜蚭の職員が執行する。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃十䞉条第䞀項前段及び第䞃十四条の芏定は、第䞀項の受入収容状の執行に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「被告人」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第九号の受入受刑者」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項前段䞭「募匕状」ずあり、及び同法第䞃十四条䞭「募匕状又は募留状」ずあるのは「囜際受刑者移送法第十九条第䞀項の受入収容状」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項前段䞭「裁刀所その他の堎所」ずあるのは「刑事斜蚭」ず読み替えるものずする。 共助刑の執行指揮 第二十条 共助刑の執行は、東京地方怜察庁の怜察官が指揮する。  前項の指揮は曞面で行い、圓該曞面に第十五条第䞀項の曞面の謄本及び関係曞類の謄本を添付しなければならない。 刑法等の適甚 第二十䞀条 共助刑の執行に関しおは、第十六条第䞀項の芏定による共助刑の執行を受ける者を拘犁刑に凊せられた者ず、共助刑を拘犁刑ずそれぞれみなしお、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二十二条、第二十四条、第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たで及び第䞉十四条第䞀項、刑事蚎蚟法第四癟䞃十四条、第四癟八十条から第四癟八十二条たで、第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条から第四癟八十九条たで、第五癟二条から第五癟四条たで、第五癟䞃条から第五癟十条たで、第五癟十二条、第五癟十䞉条第䞀項、第二項及び第九項から第十䞀項たで䞊びに第五癟十四条から第五癟十六条たで、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第二条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第五十六条、第五十䞃条、第六十䞀条、第六十䞃条第四項第五十六条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。及び第六十八条本文䞊びに曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第䞉条、第四条第二項、第十䞀条から第十四条たで、第十六条、第二十䞉条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条から第四十条たで、第四十八条、第四十九条第䞀項及び第䞉項、第五十条第䞀項、第五十䞀条、第五十二条第二項及び第䞉項、第五十䞉条第二項及び第䞉項、第五十四条第二項、第五十五条から第五十八条たで、第六十条から第六十五条の四たで、第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第八十二条、第八十四条から第八十八条の二たで䞊びに第九十䞀条から第九十八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、刑法第二十八条䞭「䞉分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀囜際受刑者移送法第二条第䞃号の裁刀囜以䞋「裁刀囜」ずいう。においお同法第二条第十䞀号の受入移送犯眪以䞋「受入移送犯眪」ずいう。に係る確定裁刀においお蚀い枡された同法第二条第䞀号の倖囜刑以䞋「倖囜刑」ずいう。の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。」ず、「十幎」ずあるのは「十幎裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。」ず、同法第䞉十二条䞭「刑の蚀枡しが確定した埌」ずあるのは「囜際受刑者移送法第十䞉条の呜什により裁刀囜から匕枡しを受けた埌」ず、刑事蚎蚟法第四癟䞃十四条䞭「二以䞊の」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第二号の共助刑以䞋「共助刑」ずいう。ず」ず、「その重いもの」ずあり、及び「重い刑」ずあるのは「共助刑」ず、「他の刑」ずあるのは「䞻刑」ず、同法第四癟八十条及び第四癟八十二条䞭「刑の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁」ずあるのは「東京地方怜察庁」ず、同法第四癟八十䞃条䞭「刑名」ずあるのは「刑名共助刑である堎合はその旚」ず、同法第五癟二条䞭「裁刀の執行を受ける者」ずあるのは「共助刑の執行を受ける者」ず、「蚀枡しをした裁刀所」ずあるのは「東京地方裁刀所」ず、同法第五癟十䞉条第䞀項䞭「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料、裁刀の執行を受ける者の資産に関する資料、裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀の執行を受ける者の財産を管理するために䜿甚されおいる物又は第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定により金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行の目的ずなる物若しくはそれ以倖の物であ぀お圓該匷制執行の手続においお執行官による取䞊げの察象ずなるべきもの」ずあるのは「共助刑の執行を受ける者の所圚又は状況に関する資料」ず、少幎法第二十䞃条第䞀項䞭「保護凊分の継続䞭、本人に察しお有眪刀決が確定した」ずあり、及び同法第五十䞃条䞭「保護凊分の継続䞭、拘犁刑又は拘留の刑が確定した」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第二号の共助刑の執行を受ける者が保護凊分の継続䞭である」ずし、その他これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 仮釈攟の特則 第二十二条 十八歳に満たないずきに共助刑に係る倖囜刑二以䞊あるずきは、それらの党おの蚀枡しを受けた受入受刑者に぀いおは、次の期間裁刀囜においお圓該倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。を経過した埌、仮釈攟をするこずができる。 侀 無期の共助刑に぀いおは䞃幎 二 有期の共助刑に぀いおは、その刑期の䞉分の䞀 斜蚭の長の通告矩務の特則 第二十䞉条 刑事斜蚭の長は、第二十条第䞀項の指揮があった堎合においお、受入受刑者が第二十䞀条の芏定により適甚される刑法第二十八条又はこの法埋第二十二条に掲げる期間を既に経過しおいるずきは、速やかに、その旚を地方曎生保護委員䌚に通告しなければならない。 仮釈攟期間の終了の特則 第二十四条 第二十二条に芏定する受入受刑者が無期の共助刑に぀いおの仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで十幎を経過したずきは、共助刑の執行を受け終わったものずする。  第二十二条に芏定する受入受刑者が有期の共助刑に぀いおの仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで仮釈攟前に共助刑の執行を受けた期間裁刀囜においお受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑の執行ずしおの拘犁をしたずされる日数を含む。ず同䞀の期間又は共助刑の刑期を経過したずきは、そのいずれか早い時期においお、共助刑の執行を受け終わったものずする。 共助刑の執行の枛軜等 第二十五条 䞭倮曎生保護審査䌚は、法務倧臣に察し、受入受刑者に察する共助刑の執行の枛軜又は免陀の実斜に぀いお申出をするこずができる。  法務倧臣は、前項の申出があったずきは、圓該受入受刑者に察しお共助刑の執行の枛軜又は免陀をするこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定により共助刑の執行の枛軜又は免陀をしたずきは、共助刑の執行の枛軜状又は共助刑の執行の免陀状を圓該受入受刑者に䞋付しなければならない。  恩赊法昭和二十二幎法埋第二十号第十䞀条及び曎生保護法第九十条の芏定は、共助刑の執行の枛軜又は免陀に぀いお準甚する。 この堎合においお、恩赊法第十䞀条䞭「有眪の蚀枡」ずあるのは「囜際受刑者移送法第十䞉条の呜什」ず、「倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩」ずあるのは「同法第二十五条第二項の芏定による共助刑の執行の枛軜又は免陀」ず、曎生保護法第九十条第䞀項䞭「前条の申出」ずあり、及び同条第二項䞭「特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の申出」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二十五条第䞀項の申出」ず読み替えるものずする。 倖囜刑の確定裁刀の執行䞍胜等の通知を受けた法務倧臣の措眮等 第二十六条 裁刀囜においお受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀二以䞊あるずきは、それらの党おが取り消された堎合その他その執行ができなくなった堎合においお、裁刀囜からその旚の通知があったずきは、法務倧臣は、第十䞉条の呜什を撀回し、盎ちに、東京地方怜察庁怜事正に圓該受入受刑者の釈攟を呜じなければならない。  東京地方怜察庁の怜察官は、前項の芏定による釈攟の呜什があったずきは、盎ちに、圓該受入受刑者を釈攟しなければならない。  第䞀項に芏定する堎合を陀き、裁刀囜から、受入移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された倖囜刑に぀いお、枛刑その他の事由により裁刀囜においお受入受刑者の拘犁をするこずができるずされる最終日を倉曎する旚の通知があったずきは、圓該通知に基づき、第十䞃条の定めるずころに埓い、共助刑の期間を倉曎するものずする。 裁刀囜に察する通知 第二十䞃条 法務倧臣は、受入受刑者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、速やかに、裁刀囜にその旚を通知しなければならない。 侀 共助刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなったずき。 二 共助刑の執行が終わる前に死亡し、又は逃走したずき。 第䞉章 送出移送 送出移送の実斜 第二十八条 送出移送は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これをするこずができる。 侀 送出受刑者の同意がないずき。 二 送出移送犯眪に係る行為が執行囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が執行囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 侉 送出移送犯眪に぀いお刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の請求又は送出移送犯眪に係る事件に぀いお䞊蚎暩回埩若しくは再審の請求若しくは非垞䞊告の手続が日本囜の裁刀所に係属するずき。 四 送出移送犯眪に぀いお特赊の出願若しくは䞊申がなされ、又は送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された拘犁刑に぀いお枛刑若しくは刑の執行の免陀の出願若しくは䞊申がなされ、その手続が終了しおいないずき。 五 送出移送犯眪に係る拘犁刑の確定裁刀においお眰金、没収又は远城が䜵科されおいる堎合においお、その執行を終わらず、又は執行を受けないこずずなっおいないずき。 六 送出移送犯眪以倖の眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお送出受刑者が日本囜の裁刀所においお刑に凊せられ、その執行を終わらず、若しくは執行を受けないこずずなっおいないずき。 条玄の内容の告知 第二十九条 刑事斜蚭の長は、圓該刑事斜蚭に収容されおいる締玄囜の囜民等に察しお蚀い枡された拘犁刑の裁刀が確定したずきは、速やかに、その者に察し条玄に定める事項のうち重芁なものを告知しなければならない。 締玄囜の囜民等が拘犁刑の裁刀を蚀い枡されその確定裁刀の執行のため刑事斜蚭に収容されたずきも、同様ずする。 送出受刑者に察する通知 第䞉十条 法務倧臣は、送出受刑者が送出移送の申出をした堎合においお、条玄に基づき日本囜が圓該送出受刑者の執行囜ずなるべき囜に察し行うこずずされる通知をしたずきは、圓該送出受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。 送出受刑者の同意 第䞉十䞀条 送出受刑者は、第二十八条第䞀号の同意をするずきは、その収容されおいる刑事斜蚭の長又はその指定する職員の立䌚いの䞋に、法務省什で定める事項を蚘茉した曞面に眲名抌印しなければならない。  刑事斜蚭の長は、送出受刑者が前項の曞面に眲名抌印したずきは、速やかに、圓該曞面を法務倧臣に提出しなければならない。 同意の確認のための接芋 第䞉十二条 刑事斜蚭の長は、締玄囜の倧䜿、公䜿、領事官その他領事任務を遂行する者又は締玄囜が指定する圓該締玄囜の公務員が、条玄に基づき送出受刑者が送出移送に同意しおいるかどうかを確認するためにその者ずの接芋を求めるずきは、これを蚱さなければならない。  前項の接芋は、法什の範囲内で行うものずする。 執行囜に察する送出移送の芁請 第䞉十䞉条 法務倧臣は、第二十八条各号のいずれにも該圓せず、か぀、盞圓であるず認めるずきは、執行囜に察し送出移送の芁請をするこずができる。  法務倧臣は、前項の芁請をしようずするずきは、あらかじめ倖務倧臣の意芋を聎かなければならない。 法務倧臣の送出移送決定等 第䞉十四条 法務倧臣は、執行囜から送出移送の芁請があった堎合においお第二十八条各号のいずれにも該圓しないずき、又は前条第䞀項の芏定により執行囜に察し送出移送の芁請をした堎合においお執行囜から芁請に応ずる旚の通知があったずきは、送出移送の決定をしなければならない。 ただし、送出移送をするこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  法務倧臣は、前項の決定をしたずきは、送出受刑者が収容されおいる刑事斜蚭の長に察し、圓該決定に係る匕枡しを呜じなければならない。  法務倧臣は、第䞀項ただし曞の芏定により送出移送をしないこずずするずきは、あらかじめ倖務倧臣ず協議しなければならない。 送出受刑者に察する通知 第䞉十五条 法務倧臣は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により執行囜に察し送出移送の芁請をしたずき及び前条第二項の芏定により匕枡しの呜什をしたずきは、圓該送出受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。 執行囜から芁請があった堎合又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定に基づく送出受刑者の同意があった堎合においお、送出移送をしないこずずしたずきも、同様ずする。 送出移送の実斜に関する準甚芏定 第䞉十六条 逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第十六条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十九条第䞀項、第二十条第䞀項䞊びに第二十䞀条の芏定は、第䞉十四条第二項の呜什により送出受刑者を執行囜に匕き枡す堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十六条第䞀項䞭「第十四条第䞀項の芏定による匕枡の呜什」ずあり、及び同法第二十条第䞀項䞭「第十䞃条第䞀項又は第五項の芏定による逃亡犯眪人の匕枡の指揮」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十四条第二項の呜什」ず、同法第十六条第四項䞭「逃亡犯眪人の氏名、匕枡犯眪名、請求囜の名称、匕枡の堎所、匕枡の期限及び発付の幎月日」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第十号の送出受刑者以䞋「送出受刑者」ずいう。の氏名、幎霢、囜籍、同法第二条第八号の執行囜以䞋「執行囜」ずいう。の名称、同法第二条第十二号の送出移送犯眪の名称、刑名、刑期、匕枡日及び匕枡しの堎所」ず、同法第十九条第䞀項䞭「第十六条第䞉項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十六条の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞉項」ず、同法第十九条第䞀項、第二十条第䞀項及び第二十䞀条䞭「請求囜」ずあるのは「執行囜」ず、同法第二十条第䞀項䞭「瀺しお逃亡犯眪人の」ずあるのは「瀺しお送出受刑者の」ず、「逃亡犯眪人を」ずあるのは「送出受刑者を」ず、同法第二十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十六条の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第二十条第䞀項」ず、「逃亡犯眪人」ずあるのは「送出受刑者」ず読み替えるものずする。 送出移送をした堎合における拘犁刑の執行の終了 第䞉十䞃条 送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された拘犁刑の執行は、執行囜においおその執行の共助が終わった日の午前零時に応圓する日本囜における時刻の属する日に終了したものずする。 執行囜に察する通知 第䞉十八条 法務倧臣は、送出受刑者が第䞉十四条第二項の呜什により執行囜に匕き枡された埌に、その者に぀いお次の各号のいずれかの事由が生じた堎合には、盎ちに、執行囜にその旚を通知しなければならない。 侀 刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の請求、䞊蚎暩回埩、再審、非垞䞊告又は同法第五癟二条の申立おの手続により、送出移送犯眪に係る拘犁刑の確定裁刀の執行をするこずができなくなったずき、又は送出受刑者を拘犁するこずができる最終日に倉曎が生じたずき。 二 送出移送犯眪に぀いお倧赊、特赊若しくは政什による枛刑又は送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された拘犁刑に぀いお枛刑若しくは刑の執行の免陀があったずき。 第四章 雑則 受入受刑者の送還 第䞉十九条 法務倧臣は、第十䞉条の呜什により裁刀囜から匕枡しを受けた受入受刑者第二十䞀条の芏定により適甚される刑法第二十八条又はこの法埋第二十二条の芏定により仮釈攟䞭の者を陀く。に぀いお、受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀の再審の審刀に出頭する堎合その他やむを埗ない事情があるず認める堎合においお、裁刀囜からの芁請があるずきは、圓該受入受刑者が収容されおいる刑事斜蚭の長に察し、裁刀囜ぞの匕枡し以䞋本条においお「送還」ずいう。を呜ずるこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定により送還の呜什をしたずきは、圓該受入受刑者に曞面でその旚を通知しなければならない。  第䞀項の呜什により送還をしたずきは、受入移送犯眪に係る倖囜刑の確定裁刀の執行の共助は終了するものずする。  逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十九条第䞀項、第二十条第䞀項䞊びに第二十䞀条の芏定は、第䞀項の呜什により送還をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十六条第䞀項䞭「第十四条第䞀項の芏定による匕枡の呜什」ずあり、及び同法第二十条第䞀項䞭「第十䞃条第䞀項又は第五項の芏定による逃亡犯眪人の匕枡の指揮」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十九条第䞀項の呜什」ず、同法第十六条第四項䞭「逃亡犯眪人の氏名、匕枡犯眪名、請求囜の名称、匕枡の堎所、匕枡の期限及び発付の幎月日」ずあるのは「囜際受刑者移送法第二条第九号の受入受刑者以䞋「受入受刑者」ずいう。の氏名、幎霢、同法第二条第䞃号の裁刀囜以䞋「裁刀囜」ずいう。の名称、同法第二条第十䞀号の受入移送犯眪の名称、同法第二条第䞀号の倖囜刑の刑期、匕枡日及び匕枡しの堎所」ず、同法第十九条第䞀項䞭「第十六条第䞉項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十九条第四項の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第十六条第䞉項」ず、同法第十九条第䞀項、第二十条第䞀項及び第二十䞀条䞭「請求囜」ずあるのは「裁刀囜」ず、同法第二十条第䞀項䞭「瀺しお逃亡犯眪人の」ずあるのは「瀺しお受入受刑者の」ず、「逃亡犯眪人を」ずあるのは「受入受刑者を」ず、同法第二十䞀条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「囜際受刑者移送法第䞉十九条第四項の芏定により準甚される逃亡犯眪人匕枡法第二十条第䞀項」ず、「逃亡犯眪人」ずあるのは「受入受刑者」ず読み替えるものずする。 執行囜における拘犁等の取扱い 第四十条 第䞉十四条第二項の呜什により執行囜に匕枡しをした者であっお、次に掲げるものに぀いお、日本囜においお送出移送犯眪に係る確定裁刀においお蚀い枡された拘犁刑の執行をするずきは、執行囜においお圓該確定裁刀の執行の共助ずしおの拘犁をしたずされる期間に぀いおは、圓該拘犁刑の執行を受け終えたものずする。 侀 送出移送犯眪に係る拘犁刑の確定裁刀の再審の審刀に出頭するため、執行囜から匕枡しを受けた者 二 逃走その他の事由により執行囜による送出移送犯眪に係る拘犁刑の確定裁刀の執行の共助ずしおの拘犁、保護芳察その他これに盞圓する措眮を行うこずができなくなった者 刑法第五条ただし曞の特則 第四十䞀条 第十䞉条の呜什により裁刀囜から匕枡しを受けた日本囜民等を、その匕枡し埌に公蚎が提起された受入移送犯眪に係る事件に぀いお刑に凊するずきは、刑法第五条ただし曞の芏定にかかわらず、その刑の執行を免陀するものずする。 第四十二条 削陀 受入移送に関する費甚 第四十䞉条 第十䞉条の呜什により裁刀囜から受入受刑者の匕枡しを受けた堎合においお、圓該受入受刑者を裁刀囜から日本囜に護送するために芁した費甚のうち、日本囜が支出した受入受刑者に係る亀通費は、受入受刑者の負担ずする。 ただし、法務倧臣は、受入受刑者が貧困のためこれを完玍するこずができないこずが明らかであるずきは、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。 出入囜管理及び難民認定法等の特則 第四十四条 特別氞䜏者が第十䞉条の呜什により本邊に䞊陞した堎合には、圓該特別氞䜏者は、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第九条第䞀項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印を受けお䞊陞したものずみなす。  第䞉十四条第二項の呜什により本邊から出囜した送出受刑者に察しお入管法第四十䞃条第五項埌段入管法第四十八条第十項及び第四十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により退去匷制什曞が発付されおいた堎合には、圓該送出受刑者は、入管法第五条第䞀項第五号の二、第九号及び第十号の適甚に぀いおは、圓該退去匷制什曞により本邊からの退去を匷制された者ずみなす。 この堎合においお、同項第九号䞭「退去の日から」ずあるのは、「出囜した日から」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第四十五条 この法埋に定めるもののほか、東京地方裁刀所の審査に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 通過護送の承認に関する法務倧臣の措眮 第四十六条 法務倧臣は、倖囜から倖亀機関を経由しお、圓該倖囜の官憲が、圓該倖囜又は他の倖囜においお倖囜刑の確定裁刀を受けた者を、その執行の共助のために、日本囜内を通過しお護送するこずの承認の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを承認するこずができる。 侀 圓該倖囜刑の確定裁刀により認められた犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 二 圓該倖囜刑の確定裁刀を受けた者が日本囜民であるずき。  法務倧臣は、倖囜刑の確定裁刀を受けた者に぀いお、条玄に基づき、締玄囜から前項の承認の芁請があったずきは、同項各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを承認しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の承認をするかどうかに぀いおあらかじめ倖務倧臣ず協議しなければならない。 斜行现則 第四十䞃条 この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜の手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過芏定 第二条 この法埋は、この法埋の斜行の際に締玄囜においお倖囜刑の確定裁刀の執行ずしお拘犁されおいる日本囜民等又は日本囜においお懲圹若しくは犁錮の確定裁刀の執行ずしお拘犁されおいる締玄囜の囜民等に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 囜際受刑者移送法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪二以䞊あるずきは、それらのすべおを犯した者に係る同条第二号の共助刑の期間に぀いおは、前条の芏定による改正埌の同法第十䞃条第䞀項第二号及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉十䞉条の芏定、附則第䞉十八条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「、犯眪者予防曎生法」を「䞊びに犯眪者予防曎生法」に改め、「䞊びに構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第十䞀条及び第十䞀条の二」を削る郚分に限る。及び附則第䞉十九条の芏定は、構造改革特別区域法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第五十䞃号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条、第十九条、第二十条及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 囜際受刑者移送法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪二以䞊あるずきは、それらの党おを犯した者に係る同条第二号の共助刑の期間、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、前条の芏定による改正埌の同法第十䞃条第二項、第二十二条及び第二十四条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 囜際受刑者移送法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪二以䞊あるずきは、それらの党おを犯した者に係る同条第二号の共助刑の期間、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前条の芏定による改正埌の囜際受刑者移送法第二十䞀条の芏定によりみなしお適甚される新少幎法第六十八条本文の芏定は、この法埋の斜行埌に囜際受刑者移送法第二条第十䞀号の受入移送犯眪を犯した者に係る少幎法第六十䞀条の蚘事又は写真の掲茉に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に同号の受入移送犯眪を犯した者に係る同条の蚘事又は写真の掲茉に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 二 第二十九条、第五十二条、第四癟六十四条、第四癟六十五条、第四癟六十九条、第四癟䞃十条、第四癟八十四条第䞀項䞊びに第四癟九十䞀条第䞀項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法第二号斜行日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四及び五 略 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 66, "Year": 14, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "平成十四幎法埋第六十六号", "category_id": 2 }
土地収甚法の䞀郚を改正する法埋斜行法 土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行期日 第䞀条 土地収甚法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第䞃十四号は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 土地収甚法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の際珟に効力を有する改正前の土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号以䞋「旧法」ずいう。第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺は、改正埌の土地収甚法以䞋「新法」ずいう。の適甚に぀いおは、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、新法第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺ずみなす。 第䞉条 改正法の斜行前に旧法第䞉十䞉条の芏定による土地现目の公告があ぀た土地の収甚又は䜿甚に関しおは、新法の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、旧法第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から䞉幎を経過する前に旧法第䞉十九条の䟋により土地现目の公告が効力を倱぀たずきは、その倱効埌は、新法を適甚する。 第四条 改正法の斜行前に旧法第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た土地の新法の芏定による収甚又は䜿甚以䞋「旧事業認定による収甚等」ずいう。に぀いおは、事業の認定埌の収甚又は䜿甚の手続は、保留されおいるものずみなす。 第五条 起業者は、旧事業認定による収甚等に関し新法第䞉十四条の芏定により収甚又は䜿甚の手続を開始する旚を申し立おようずするずきは、新法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申立曞に、新法第二十六条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定によ぀お告瀺された事項の蚘茉に代えお、旧法第二十六条第䞀項の芏定によ぀お告瀺された事項及び土地収甚法の䞀郚を改正する法埋斜行法第四条の芏定により収甚又は䜿甚の手続が保留された旚を蚘茉しなければならない。 第六条 旧事業認定による収甚等に関しおは、新法第二十八条の䞉第䞀項䞭「第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺」ずあるのは、「圓該郜道府県の区域内の起業地に぀いおはじめお第䞉十四条の䞉の芏定による手続開始の告瀺」ずする。 第䞃条 第五条の堎合においお、同条の申立おが圓該起業地起業地が二以䞊の郜道府県の区域にわたるずきは、各郜道府県の区域内の起業地に぀いおはじめおするものであるずきは、新法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申立曞には、収甚又は䜿甚の別を明らかにした圓該郜道府県の区域内の起業地をも蚘茉し、か぀、その起業地を衚瀺する図面を添附しなければならない。 新法第十八条第四項の芏定は、この堎合における土地の衚瀺に぀いお準甚する。  郜道府県知事は、前項に芏定する申立おがあ぀た堎合においお、新法第䞉十四条の䞉の芏定による手続開始の告瀺をするずきは、あわせお、圓該郜道府県の区域内の起業地及びその起業地に぀いお新法第二十八条の䞉の芏定の適甚がある旚を告瀺しなければならない。  郜道府県知事は、新法第䞉十四条の四第䞀項の芏定により垂町村長に図面を送付する際、第䞀項の図面をあわせお送付するものずする。  第䞀項の図面が前項の芏定により垂町村長に送付されたずきは、その図面は、垂町村長が新法第二十六条の二第二項の芏定により公衆の瞊芧に䟛すべき図面ずみなす。 第八条 改正法の斜行前にされた事業の認定の申請に察し、改正法の斜行の際ただこれに関する凊分がされおいないずきは、その事業の認定の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前四条の芏定は、前項の芏定により埓前の䟋によ぀お事業の認定の告瀺をした堎合に準甚する。  第䞀項の芏定により埓前の䟋によ぀お事業の認定の告瀺をするずきは、あわせお事業の認定埌の収甚又は䜿甚の手続が保留される旚を告瀺しなければならない。 第九条 第二条から前条たでの芏定は、土地収甚法第五条に掲げる暩利若しくは同法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、若しくは䜿甚する堎合又は同法第䞃条に芏定する土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合に準甚する。 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、改正法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 75, "Year": 42, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "昭和四十二幎法埋第䞃十五号", "category_id": 22 }
䞍動産登蚘嘱蚗職員を指定する府什 䞍動産登蚘嘱蚗職員を指定する府什を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、法務省所管の䞍動産登蚘嘱蚗職員ずしお次の職員を指定する。 法務省倧臣官房斜蚭課長 怜事総長 怜事長 怜事正 法務局長 地方法務局長 矯正管区長 刑務所長 少幎刑務所長 拘眮所長 少幎院長 少幎鑑別所長 地方曎生保護委員䌚委員長 保護芳察所長 矯正研修所長 出入囜圚留管理庁長官 入囜者収容所長 地方出入囜圚留管理局長 公安調査庁長官 公安調査局長 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  䞍動産登蚘嘱蚗官吏指定の件昭和二十䞉幎法務庁什第二十四号は廃止する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞉幎六月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 39, "Year": 24, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 3, "LawNum": "昭和二十四幎法務府什第䞉十九号", "category_id": 46 }
裁刀官匟功法 裁刀官匟功法目次 第䞀章 総則 第二章 蚎远 第䞉章 裁刀 第四章 眰則 附則 第䞀章 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 裁刀官の匟功に぀いおは、囜䌚法に定めるものの倖、この法埋の定めるずころによる。 第二条 匟功による眷免の事由 匟功により裁刀官を眷免するのは、巊の堎合ずする。 侀 職務䞊の矩務に著しく違反し、又は職務を甚だしく怠぀たずき。 二 その他職務の内倖を問わず、裁刀官ずしおの嚁信を著しく倱うべき非行があ぀たずき。 第䞉条 裁刀官匟功裁刀所及び裁刀官蚎远委員䌚の所圚地 裁刀官匟功裁刀所以䞋匟功裁刀所ずいう。及び裁刀官蚎远委員䌚以䞋蚎远委員䌚ずいう。は、これを東京郜に眮く。 第四条 匟功裁刀所及び蚎远委員䌚の職暩行䜿 匟功裁刀所及び蚎远委員䌚は、囜䌚の閉䌚䞭でも職暩を行うこずができる。 第四条の二 予算 匟功裁刀所又は蚎远委員䌚の予算は、裁刀長又は委員長がこれを調成し、䞡議院の議院運営委員䌚に提出する。 各議院の議院運営委員䌚は、前項の予算を審査しお勧告を附し、又は勧告を附さないで、各議院の議長に送付する。 第二章 蚎远 第五条 裁刀官蚎远委員・予備員 裁刀官蚎远委員以䞋蚎远委員ずいう。の員数は、衆議院議員及び参議院議員各十人ずし、その予備員の員数は、衆議院議員及び参議院議員各五人ずする。 衆議院議員たる蚎远委員及びその予備員の遞挙は、衆議院議員総遞挙の埌初めお召集される囜䌚の䌚期の始めにこれを行う。 衆議院議員たる蚎远委員又はその予備員が欠けたずきは、衆議院においおその補欠遞挙を行う。 参議院における蚎远委員及びその予備員の遞挙は、第二十二回囜䌚の䌚期䞭にこれを行う。 参議院議員たる蚎远委員又はその予備員が欠けたずきは、参議院においおその補欠遞挙を行う。 蚎远委員及びその予備員の任期は、衆議院議員又は参議院議員ずしおの任期による。 蚎远委員又はその予備員が蟞職しようずするずきは、委員長を経由しお、その者の属する議院の蚱可を受けなければならない。 䜆し、囜䌚の閉䌚䞭は、その者の属する議院の議長の蚱可を受けお蟞職するこずができる。 予備員は、その者の属する議院の議員たる蚎远委員に事故のある堎合又はその蚎远委員が欠けた堎合に、その蚎远委員の職務を行う。 予備員が前項の芏定により職務を行う順序は、その遞挙の際、その者の属する議院の議決によりこれを定める。 第六条 委員長の職務 蚎远委員䌚の委員長は、䌚務を統理し、蚎远委員䌚を代衚する。 委員長に事故のあるずきは、予め蚎远委員䌚の定める順序により、他の蚎远委員が、臚時に委員長の職務を行う。 第䞃条 事務局 蚎远委員䌚に事務局を眮く。 事務局に参事その他の職員を眮く。 事務局の職員の定員は、委員長が䞡議院の議院運営委員䌚の承認を埗おこれを定める。 参事の䞭䞀人を事務局長ずする。 事務局長は、委員長の監督を受けお、庶務を掌理し、他の職員を指揮監督する。 事務局長以倖の職員は、䞊叞の呜を受けお、庶務に埓事する。 事務局長その他の職員は、委員長が䞡議院の議長の同意及び議院運営委員䌚の承認を埗おこれを任免する。 委員長は、必芁に応じ、課を眮き、事務の分掌を定めるこずができる。 第八条 職暩の独立 蚎远委員は、独立しおその職暩を行う。 第九条 招集 蚎远委員䌚は、委員長がこれを招集する。 五人以䞊の蚎远委員の芁求があるずきは、委員長は、蚎远委員䌚を招集しなければならない。 第十条 議事 蚎远委員䌚は、衆議院議員たる蚎远委員及び参議院議員たる蚎远委員がそれぞれ䞃人以䞊出垭しなければ、議事を開き議決するこずができない。 蚎远委員䌚の議事は、出垭蚎远委員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。 䜆し、眷免の蚎远又は眷免の蚎远の猶予をするには、出垭蚎远委員の䞉分の二以䞊の倚数でこれを決する。 蚎远委員䌚の議事は、これを公開しない。 第十䞀条 調査 蚎远委員䌚は裁刀官に぀いお、蚎远の請求があ぀たずき又は匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、その事由を調査しなければならない。 蚎远委員䌚は、官公眲に前項の調査を嘱蚗するこずができる。 蚎远委員䌚及び前項の嘱蚗を受けた官公眲は、その調査に関しお、蚌人の出頭及び蚌蚀䞊びに蚘録の提出を芁求するこずができる。 前項の芁求により出頭した蚌人には、匟功裁刀所に蚌人が出頭した堎合の䟋により、旅費、日圓及び止宿料を支絊する。 第十䞀条の二 蚎远委員の掟遣 蚎远委員䌚は、調査のため蚎远委員を掟遣するこずができる。 囜䌚の開䌚䞭、蚎远委員䌚においお、調査のため、蚎远委員を掟遣しようずするずきは、衆議院議員たる蚎远委員に぀いおは衆議院議長の承認を、参議院議員たる蚎远委員に぀いおは参議院議長の承認を埗なければならない。 前二項の芏定により蚎远委員が掟遣されたずきは、䞡議院の議長の協議しお定めるずころにより、掟遣旅費を受ける。 第十二条 蚎远期間 眷免の蚎远は、匟功による眷免の事由があ぀た埌䞉幎を経過したずきは、これをするこずができない。 䜆し、その期間内に、衆議院議員の任期が満了し、又は衆議院が解散されたずきは、その埌初めお召集される囜䌚においお衆議院議員たる蚎远委員が遞挙されお埌䞀箇月を経過するたで、又、同䞀の事由に぀いお刑事蚎远があ぀たずきは、事件の刀決が確定した埌䞀幎を経過するたで眷免の蚎远をするこずができる。 第十䞉条 蚎远の猶予 蚎远委員䌚は、情状により蚎远の必芁がないず認めるずきは、眷免の蚎远を猶予するこずができる。 第十四条 蚎远状の提出 眷免の蚎远は、匟功裁刀所に蚎远状を提出しおこれをするものずする。 蚎远状には、蚎远を受ける裁刀官の官職、氏名及び眷免の事由を蚘茉しなければならない。 蚎远委員䌚は、匟功裁刀所に蚎远状を提出したずきは、盎ちにその旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 第十五条 蚎远の請求 䜕人も、裁刀官に぀いお匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、蚎远委員䌚に察し、眷免の蚎远をすべきこずを求めるこずができる。 高等裁刀所長官はその勀務する裁刀所及びその管蜄区域内の䞋玚裁刀所の裁刀官に぀いお、地方裁刀所長はその勀務する裁刀所及びその管蜄区域内の簡易裁刀所の裁刀官に぀いお、家庭裁刀所長はその勀務する裁刀所の裁刀官に぀いお、匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、最高裁刀所に察し、その旚を報告しなければならない。 最高裁刀所は、裁刀官に぀いお、匟功による眷免の事由があるず思料するずきは、蚎远委員䌚に察し眷免の蚎远をすべきこずを求めなければならない。 眷免の蚎远の請求をするには、その事由を蚘茉した曞面を提出しなければならない。 䜆し、その蚌拠は、これを芁しない。 第䞉章 裁刀 第十六条 裁刀員・予備員 裁刀員の員数は、衆議院議員及び参議院議員各䞃人ずし、その予備員の員数は、衆議院議員及び参議院議員各四人ずする。 衆議院議員たる裁刀員及びその予備員に぀いおは、第五条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 参議院における裁刀員及びその予備員の遞挙は、第䞀回囜䌚の䌚期䞭にこれを行う。 参議院議員たる裁刀員又はその予備員が欠けたずきは、参議院においおその補欠遞挙を行う。 裁刀員及びその予備員の任期は、衆議院議員又は参議院議員ずしおの任期による。 裁刀員及びその予備員が蟞職しようずするずきは、裁刀長を経由しお、その者の属する議院の蚱可を受けなければならない。 䜆し、囜䌚の閉䌚䞭は、その者の属する議院の議長の蚱可を受けお蟞職するこずができる。 予備員は、その者の属する議院の議員たる裁刀員に事故のある堎合又はその裁刀員が欠けた堎合に、その裁刀員の職務を行う。 予備員が前項の芏定により職務を行う順序は、その遞挙の際、その者の属する議院の議決によりこれを定める。 第十䞃条 裁刀長の職務 匟功裁刀所の裁刀長は、口頭匁論を指揮し、法廷における秩序を維持し、裁刀の評議を敎理する倖、匟功裁刀所の事務を統理し、匟功裁刀所を代衚する。 裁刀長に事故のあるずきは、予め匟功裁刀所の定める順序により、他の裁刀員が、臚時に裁刀長の職務を行う。 第十八条 事務局 匟功裁刀所に事務局を眮く。 事務局に参事その他の職員を眮く。 事務局の職員の定員は、裁刀長が䞡議院の議院運営委員䌚の承認を埗おこれを定める。 参事の䞭䞀人を事務局長ずする。 事務局長は、裁刀長の監督を受けお、庶務を掌理し、他の職員を指揮監督する。 事務局長以倖の職員は、䞊叞の呜を受けお、庶務に埓事する。 事務局長その他の参事は、前二項の倖、裁刀員の呜を受けお事件に関する事務に埓事する。 事務局長その他の職員は、裁刀長が䞡議院の議長の同意及び議院運営委員䌚の承認を埗おこれを任免する。 裁刀長は、必芁に応じ、課を眮き、事務の分掌を定めるこずができる。 第十九条 職暩の独立 裁刀員は、独立しおその職暩を行う。 第二十条 合議制 匟功裁刀所は、衆議院議員たる裁刀員及び参議院議員たる裁刀員がそれぞれ五人以䞊出垭しなければ、審理及び裁刀をするこずができない。 䜆し、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き匟功裁刀所が特定の定をした堎合は、この限りでない。 第二十䞀条 蚎远状の送達 匟功裁刀所は、眷免の蚎远があ぀たずきは、盎ちに蚎远状の謄本を眷免の蚎远を受けた裁刀官に送達しなければならない。 第二十二条 匁護人の遞任 眷免の蚎远を受けた裁刀官は、䜕時でも匁護人を遞任するこずができる。 匁護人に぀いおは、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 第二十䞉条 口頭匁論 眷免の裁刀は、口頭匁論に基いおこれをしなければならない。 眷免の蚎远を受けた裁刀官が口頭匁論の期日に出頭しないずきは、曎に期日を定めなければならない。 その裁刀官が正圓な理由がなくその期日に出頭しないずきは、前項の芏定にかかわらず、その陳述を聎かないで審理及び裁刀をするこずができる。 第二十四条 蚎远委員の立䌚 蚎远委員䌚の委員長又はその指定する蚎远委員は、法廷における審理及び裁刀の宣告に立ち合う。 第二十五条 開廷の堎所 法廷は、匟功裁刀所でこれを開く。 匟功裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、他の堎所で法廷を開くこずができる。 第二十六条 審刀の公開 匟功裁刀所の察審及び裁刀の宣告は、公開の法廷でこれを行う。 第二十䞃条 法廷の秩序維持 裁刀長は、法廷における匟功裁刀所の職務の執行を劚げ、又は䞍圓な行状をする者に察し、退廷を呜じその他法廷における秩序を維持するのに必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 第二十八条 蚊問 匟功裁刀所は、眷免の蚎远を受けた裁刀官を召喚し、これを蚊問するこずができる。 前項の堎合には、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 䜆し、募匕するこずはできない。 第二十九条 蚌拠 匟功裁刀所は、申立により又は職暩で、必芁な蚌拠を取り調べ、又は地方裁刀所にその取調を嘱蚗するこずができる。 蚌拠に぀いおは、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 䜆し、匟功裁刀所及び匟功裁刀所の裁刀長は、募匕、抌収若しくは捜玢その他人の身䜓、物若しくは堎所に぀いお、匷制の凊分をし、若しくはするこずを呜じ、又は過料の決定をするこずはできない。 匟功裁刀所は、前項の倖、必芁な蚌拠を取り調べるため巊の各号に掲げる凊分をするこずができる。 侀 蚌拠物の所持者に察し、圓該蚌拠物の提出を呜ずるこず。 二 事実発芋のため必芁のある堎所の怜査を行うこず。 侉 官公眲に察しお報告又は資料の提出を求めるこず。 第二十九条の二 裁刀員の掟遣 匟功裁刀所は、審理又は裁刀のため、裁刀員を掟遣するこずができる。 囜䌚の開䌚䞭、匟功裁刀所においお、審理又は裁刀のため、裁刀員を掟遣しようずするずきは、衆議院議員たる裁刀員に぀いおは衆議院議長の承認を、参議院議員たる裁刀員に぀いおは参議院議長の承認を埗なければならない。 前二項の芏定により裁刀員が掟遣されたずきは、䞡議院の議長の協議しお定めるずころにより、掟遣旅費を受ける。 第䞉十条 刑事蚎蚟に関する法什の準甚 裁刀員及び参事の陀斥、忌避及び回避、法廷における審理、調曞の䜜成䞊びに手続の費甚に぀いおは、刑事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。 第䞉十䞀条 裁刀の評議 裁刀の評議は、これを公行しない。 裁刀は、審理に関䞎した裁刀員の過半数の意芋による。 䜆し、眷免の裁刀をするには、審理に関䞎した裁刀員の䞉分の二以䞊の倚数の意芋による。 第䞉十二条 䞀事䞍再理 匟功裁刀所は、既に裁刀を経た事由に぀いおは、眷免の裁刀をするこずができない。 第䞉十䞉条 裁刀の理由 裁刀には、理由を附さなければならない。 眷免の裁刀に附する理由には、眷免の事由及びこれを認めた蚌拠を瀺さなければならない。 第䞉十四条 裁刀曞 裁刀をするずきは、裁刀曞を䜜らなければならない。 裁刀曞には、裁刀をした裁刀員がこれに眲名抌印しなければならない。 裁刀長が眲名抌印できないずきは、他の裁刀員が、裁刀長以倖の裁刀員が眲名抌印できないずきは、裁刀長が、その理由を附蚘しお眲名抌印しなければならない。 第䞉十五条 裁刀曞の送達 匟功裁刀所は、終局裁刀をしたずきは、盎ちに裁刀曞の謄本を眷免の蚎远を受けた裁刀官及び最高裁刀所に送達しなければならない。 第䞉十六条 裁刀の公瀺 匟功裁刀所の終局裁刀は、官報に掲茉しおこれを公瀺しなければならない。 第䞉十䞃条 眷免の裁刀の効果 裁刀官は、眷免の裁刀の宣告により眷免される。 第䞉十八条 資栌回埩の裁刀 匟功裁刀所は巊の堎合においおは、眷免の裁刀を受けた者の請求により、資栌回埩の裁刀をするこずができる。 侀 眷免の裁刀の宣告の日から五幎を経過し盞圓ずする事由があるずき。 二 眷免の事由がないこずの明確な蚌拠をあらたに発芋し、その他資栌回埩の裁刀をするこずを盞圓ずする事由があるずき。 資栌回埩の裁刀は、眷免の裁刀を受けた者がその裁刀を受けたため他の法埋の定めるずころにより倱぀た資栌を回埩する。 第䞉十九条 裁刀官の職務の停止 匟功裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䜕時でも、眷免の蚎远を受けた裁刀官の職務を停止するこずができる。 第四十条 刑事蚎蚟ずの関係 匟功裁刀所は、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属する間は、手続を䞭止するこずができる。 第四十䞀条 免官の留保 眷免の蚎远を受けた裁刀官は、本人が免官を願い出た堎合でも、匟功裁刀所の終局裁刀があるたでは、その免官を行う暩限を有するものにおいおこれを免ずるこずができない。 第四十䞀条の二 公職遞挙法の適甚陀倖 第十五条第䞉項の芏定により最高裁刀所から眷免の蚎远をすべきこずを求められおおり、又は蚎远委員䌚から眷免の蚎远をされおいる裁刀官に぀いおは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第九十条他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 第四十二条 芏則の制定 匟功裁刀所は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いお、審理及び裁刀の手続に぀いお芏則を定めるこずができる。 第四章 眰則 第四十䞉条 虚停申告の眪 裁刀官に匟功による眷免の裁刀を受けさせる目的で、虚停の申告をした者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 前項の眪を犯した者が申告した事件の裁刀の宣告前であ぀お、か぀、犯眪の発芚する前に自癜したずきは、その刑を枛軜又は免陀するこずができる。 第四十四条 蚌人等に察する眰則 次の各号の䞀に該圓する者は、これを十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 匟功裁刀所から蚌人、鑑定人、通事又は翻蚳人ずしお召喚を受け、正圓の理由がないのに出頭せず、又はその矩務を尜くさない者 二 匟功裁刀所から蚌拠物の提出を呜ぜられ、正圓の理由がないのに提出しない者 侉 匟功裁刀所の怜査を拒み、又は劚げた者 蚎远委員䌚から蚌人の出頭及び蚌蚀又は蚘録の提出の芁求を受け、正圓の理由がないのに蚌人ずしお出頭せず、若しくは虚停の陳述をし、又は蚘録を提出せず、若しくは虚停の蚘録を提出した者もたた前項ず同様ずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第五条第九項及び第十六条第十項の改正芏定は、昭和二十五幎四月䞀日から、適甚する。 附 則 この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 䜆し、第䞃条の改正芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条䞭囜䌚職員法第二十六条の改正芏定は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、第二十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に各議院事務局の参事、䞻事、垞任委員䌚調査員若しくは垞任委員䌚調査䞻事、各議院法制局の参事若しくは䞻事、囜立囜䌚図曞通の参事若しくは䞻事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事若しくは䞻事の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、同䞀の勀務条件をも぀お、それぞれ各議院事務局の参事若しくは垞任委員䌚調査員、各議院法制局の参事、囜立囜䌚図曞通の参事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事に任甚されたものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際改正前の裁刀官匟功法第十五条第䞉項の芏定により最高裁刀所長官から眷免の蚎远をすべきこずを求められおいる裁刀官は、改正埌の同項の芏定により最高裁刀所から眷免の蚎远をすべきこずを求められおいる裁刀官ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、第二癟十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日前に係る分のこの法埋による改正前の裁刀官匟功法第五条第十項及び第十六条第九項の職務雑費に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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瀟債、株匏等の振替に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 第䞉条―第䞃条 第二節 業務 第八条―第十四条 第䞉節 監督 第十五条―第二十四条 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 第二十五条―第䞉十二条 第五節 加入者集䌚 第䞉十䞉条―第䞉十九条 第六節 解散等 第四十条―第四十䞉条 第䞃節 口座管理機関 第四十四条―第四十六条 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 第四十䞃条―第五十条 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 第五十䞀条―第五十䞃条 第二節 受益者ぞの支払等 第五十八条―第六十䞀条の二 第䞉節 負担金 第六十二条―第六十四条 第四節 雑則 第六十五条・第六十五条の二 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 第六十六条・第六十䞃条 第二節 振替口座簿 第六十八条―第䞃十二条 第䞉節 振替の効果等 第䞃十䞉条―第八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条―第八十六条の四 第五節 雑則 第八十䞃条 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 第八十八条―第九十条 第二節 振替口座簿 第九十䞀条―第九十䞃条 第䞉節 振替の効果等 第九十八条―第癟十䞀条 第四節 雑則 第癟十二条 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 第癟十䞉条・第癟十四条 第二節 投資法人債の振替 第癟十五条―第癟十六条の二 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 第癟十䞃条・第癟十䞃条の二 第四節 特定瀟債の振替 第癟十八条・第癟十九条 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 第癟二十䞀条―第癟二十䞀条の五 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 第癟二十二条―第癟二十䞉条の二 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 第癟二十四条―第癟二十六条 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 第癟二十䞃条の二・第癟二十䞃条の䞉 第二節 振替口座簿 第癟二十䞃条の四―第癟二十䞃条の十五 第䞉節 振替の効果等 第癟二十䞃条の十六―第癟二十䞃条の二十五 第四節 信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六―第癟二十䞃条の䞉十䞀 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 第二節 振替口座簿 第癟二十九条―第癟䞉十九条 第䞉節 振替の効果等 第癟四十条―第癟四十九条 第四節 䌚瀟法等の特䟋 第癟五十条―第癟六十䞀条 第五節 雑則 第癟六十二条 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 第癟六十䞉条・第癟六十四条 第二節 振替口座簿 第癟六十五条―第癟䞃十䞉条 第䞉節 振替の効果等 第癟䞃十四条―第癟八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条―第癟九十条 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 第癟九十二条・第癟九十䞉条 第二節 振替口座簿 第癟九十四条―第二癟四条 第䞉節 振替の効果等 第二癟五条―第二癟十四条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条―第二癟二十四条 第五節 雑則 第二癟二十五条 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞉条 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十六条 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 第二癟䞉十䞃条―第二癟四十䞃条 第四節 特別法人出資の振替 第二癟四十䞃条の二―第二癟四十䞃条の二の䞃 第五節 新投資口予玄暩の振替 第二癟四十䞃条の二の八―第二癟四十䞃条の四 第六節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 第二癟四十八条・第二癟四十九条 第䞃節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 第二癟五十条―第二癟五十二条 第八節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 第二癟五十䞉条―第二癟五十五条 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 第二癟五十六条―第二癟六十二条 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 第二癟六十䞉条―第二癟六十九条の二 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 第二癟䞃十条―第二癟䞃十五条 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第十䞉章 雑則 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞃条 第十四章 眰則 第二癟八十八条―第二癟九十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替に関し、振替を行う振替機関及び口座管理機関、振替に関する手続䞊びに暩利を有する者の保護を図るための加入者保護信蚗その他の必芁な事項を定めるこずにより、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の流通の円滑化を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 瀟債第十四号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 二 囜債 侉 地方債 四 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号に芏定する投資法人債 五 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号に芏定する盞互䌚瀟の瀟債 六 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号に芏定する特定瀟債第十九号及び第二十号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 䞃 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利第䞀号及び第四号から前号たでに掲げるものを陀く。以䞋同じ。 八 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩 九 貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号に芏定する貞付信蚗の受益暩 十 資産の流動化に関する法埋に芏定する特定目的信蚗の受益暩 十の二 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号に芏定する受益蚌刞発行信蚗の受益暩 十䞀 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。以䞋同じ。に衚瀺されるべき暩利 十二 株匏 十䞉 新株予玄暩 十四 新株予玄暩付瀟債 十五 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資口 十六 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号に芏定する優先出資 十䞃 資産の流動化に関する法埋に芏定する優先出資 十䞃の二 特別の法埋により蚭立された法人の発行する出資蚌刞に衚瀺されるべき暩利前䞉号に掲げるものを陀く。 十䞃の䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する新投資口予玄暩 十八 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資の匕受暩 十九 資産の流動化に関する法埋に芏定する転換特定瀟債 二十 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債 二十䞀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第二十䞀号に掲げる政什で定める蚌刞又は蚌曞に衚瀺されるべき暩利のうち、その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずするこずが適圓であるものずしお政什で定めるもの  この法埋においお「振替機関」ずは、次条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の指定を受けた株匏䌚瀟をいう。  この法埋においお「加入者」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭した者をいう。  この法埋においお「口座管理機関」ずは、第四十四条第䞀項の芏定による口座の開蚭を行った者及び同条第二項に芏定する堎合における振替機関をいう。  この法埋においお「振替機関等」ずは、振替機関及び口座管理機関をいう。  この法埋においお「盎近䞊䜍機関」ずは、加入者にずっおその口座が開蚭されおいる振替機関等をいう。  この法埋においお「䞊䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞊䜍機関 二 盎近䞊䜍機関の盎近䞊䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞊䜍機関に該圓するものの盎近䞊䜍機関  この法埋においお「盎近䞋䜍機関」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により口座を開蚭した口座管理機関をいう。  この法埋においお「䞋䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞋䜍機関 二 盎近䞋䜍機関の盎近䞋䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞋䜍機関に該圓するものの盎近䞋䜍機関  この法埋においお「共通盎近䞊䜍機関」ずは、耇数の加入者に共通する䞊䜍機関であっお、その䞋䜍機関のうちに圓該各加入者に共通する䞊䜍機関がないものをいう。  この法埋においお「加入者保護信蚗」ずは、この法埋の定めるずころにより蚭定された信蚗であっお、第六十条の芏定による支払を行うこずにより加入者の保護を図り、瀟債等の振替に察する信頌を維持するこずを目的ずするものをいう。 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 振替業を営む者の指定 第䞉条 䞻務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、この法埋の定めるずころにより第八条に芏定する業務以䞋「振替業」ずいう。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次に掲げる機関を眮く株匏䌚瀟であるこず。 ã‚€ 取締圹䌚 ロ 監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。 ハ 䌚蚈監査人 二 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこの項の指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。ホにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ 第二十二条第䞀項の芏定又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者 ヘ この法埋、䌚瀟法若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第四十六条から第四十九条たで、第五十条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第五十䞀条の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 定欟及び振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 六 振替業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、振替業に係る収支の芋蟌みが良奜であるず認められるこず。 䞃 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その指定した振替機関の商号及び本店の所圚地を官報で公瀺しなければならない。 指定の申請 第四条 前条第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 資本金の額及び玔資産額 侉 本店その他の営業所の名称及び所圚地 四 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹の氏名 五 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎の氏名又は名称 六 振替業以倖の業務を営むずきは、その業務の内容  指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 二 定欟 侉 䌚瀟の登蚘事項蚌明曞 四 業務芏皋 五 貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める曞類  前項の堎合においお、定欟若しくは貞借察照衚が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。で䜜成されおいるずき、又は損益蚈算曞に぀いお曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、曞類に代えお電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。 資本金の額等 第五条 振替機関の資本金の額は、政什で定める金額以䞊でなければならない。  前項の政什で定める金額は、五億円を䞋回っおはならない。  振替機関の玔資産額は、第䞀項の政什で定める金額以䞊でなければならない。 資本金の額の倉曎 第六条 振替機関は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  振替機関は、その資本金の額を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。 適甚陀倖 第六条の二 䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞同法第䞉癟䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項同法第䞉癟䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項及び第四癟二条第五項ただし曞の芏定は、振替機関に぀いおは、適甚しない。 秘密保持矩務 第䞃条 振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者は、振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第二節 業務 振替機関の業務 第八条 振替機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、瀟債等の振替に関する業務を行うものずする。 兌業の制限 第九条 振替機関は、振替業のほか、他の業務を営むこずができない。 ただし、振替業に関連する業務で、圓該振替機関が振替業を適正か぀確実に営むに぀き支障を生ずるおそれがないず認められるものに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。  振替機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 振替業の䞀郚の委蚗 第十条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、振替業の䞀郚を、䞻務倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。  振替機関は、前項の芏定による振替業の䞀郚の委蚗に関する契玄には、業務を委蚗する盞手方が圓該業務を他の者に委蚗しない旚の条件を付さなければならない。 業務芏皋 第十䞀条 振替機関は、業務芏皋においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 取り扱う瀟債等に関する事項 二 加入者の口座に関する事項 侉 振替口座簿の蚘茉又は蚘録に関する事項 四 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の振替機関の矩務の履行に関する事項 五 加入者が口座管理機関である堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 口座管理機関ずその加入者ずの契玄に関する事項 ロ 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟二十䞃条の二十二第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の口座管理機関の矩務の履行に関する事項 ハ 口座管理機関が法什、法什に基づく行政官庁の凊分又は業務芏皋に違反した堎合の措眮に関する事項 ニ 口座管理機関においお第十九条に芏定する事故が生じた堎合の報告に関する事項 六 第䞉十䞉条に芏定する加入者集䌚に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、振替業の実斜に必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項  前項第五号むに掲げる事項には、各口座管理機関第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。が、その加入者同条第䞀項第十䞉号に掲げる者、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家及び囜、地方公共団䜓その他の政什で定める者を陀く。以䞋この項及び次章においお同じ。に察しお、圓該加入者の䞊䜍機関保蚌が行われない堎合においおも加入者の保護に支障がない者ずしお䞻務省什で定めるものを陀く。が取り扱う瀟債等に応じお圓該加入者に察しお負う第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項、第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項、第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十八条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する矩務の党郚の履行を連垯しお保蚌する旚を含むものでなければならない。 口座の開蚭及び振替口座簿の備付け 第十二条 振替機関は、業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。  振替機関は、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己のために瀟債等の振替を行うための口座以䞋「機関口座」ずいう。を開蚭するこずができる。  振替機関は、振替口座簿を備えなければならない。 発行者の同意 第十䞉条 振替機関は、あらかじめ発行者から圓該振替機関においお取り扱うこずに぀いお同意を埗た瀟債等でなければ、取り扱うこずができない。  前項の堎合においお、発行者は、特定の皮類の瀟債等に぀いお䞀の振替機関に同意をしたずきは、圓該瀟債等に぀いお他の振替機関に同意をしおはならない。  発行者は、第䞀項の同意を撀回するこずができない。 差別的取扱いの犁止 第十四条 振替機関は、特定の加入者又は発行者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 第䞉節 監督 垳簿曞類等の䜜成及び保存 第十五条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、業務に関する垳簿曞類その他の蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 業務及び財産に関する報告曞の提出 第十六条 振替機関は、事業幎床ごずに、業務及び財産に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。 定欟又は業務芏皋の倉曎 第十䞃条 振替機関の定欟又は業務芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 商号等の倉曎の届出 第十八条 振替機関は、第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、その旚及び同条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる曞類を、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定により振替機関の商号又は本店の所圚地の倉曎の届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 事故の報告 第十九条 振替機関は、第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合又はその䞋䜍機関においお第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 報告及び怜査 第二十条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、振替機関に察し、その業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第二十䞀条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、振替機関に察し、業務の運営又は財産の状況の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 指定の取消し等 第二十二条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任を呜ずるこずができる。 侀 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき。 二 第䞉条第䞀項の指定圓時に同項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。 侉 䞍正の手段により第䞉条第䞀項の指定を受けたこずが刀明したずき。 四 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 業務移転呜什 第二十䞉条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。以䞋第四十二条たでにおいお同じ。を他の株匏䌚瀟に移転するこずを呜ずるこずができる。 侀 前条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消されたずき。 二 振替業を廃止したずき。 侉 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。 四 振替業の継続に著しい支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずができない事態又は砎産手続開始の原因ずなる事実の生ずるおそれがあるず認められるずき。 業務移転呜什に䌎う株䞻総䌚の特別決議に関する特䟋 第二十四条 前条の芏定による呜什を受けた振替機関次項においお「特定振替機関」ずいう。における䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項、第四癟六十六条、第四癟六十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の芏定による決議同法第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による決議にあっおは、同法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議を陀く。は、同法第䞉癟九条第二項及び第䞉癟二十四条第二項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  特定振替機関における䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議は、同項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の半数以䞊であっお出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  第䞀項の芏定により仮にした決議以䞋この項及び次項においお「仮決議」ずいう。があった堎合においおは、各株䞻に察し、圓該仮決議の趣旚を通知し、圓該仮決議の日から䞀月以内に再床の株䞻総䌚を招集しなければならない。  前項の株䞻総䌚においお第䞀項に芏定する倚数をもっお仮決議を承認した堎合には、圓該承認のあった時に、圓該仮決議をした事項に係る決議があったものずみなす。  前二項の芏定は、第二項の芏定により仮にした決議があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二項」ず読み替えるものずする。 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 特定合䜵の認可 第二十五条 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営む堎合に限る。以䞋この条及び次条においお「特定合䜵」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は特定合䜵により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「特定合䜵埌の振替機関」ずいう。に぀いお第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した合䜵認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  合䜵認可申請曞には、合䜵契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 特定合䜵埌の振替機関が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  特定合䜵埌の振替機関振替機関が特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟である堎合を陀く。は、特定合䜵の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  特定合䜵埌の振替機関は、特定合䜵により消滅した振替機関の業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 特定合䜵の堎合の加入者の承認 第二十六条 振替機関は、特定合䜵を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項、第䞃癟九十五条第䞀項又は第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 新蚭分割の認可 第二十䞃条 振替機関が新たに蚭立する株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う新蚭分割以䞋この条及び次条においお単に「新蚭分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、新蚭分割により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「蚭立䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した新蚭分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 蚭立䌚瀟が承継する振替業  新蚭分割認可申請曞には、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 蚭立䌚瀟が第䞉条第䞀項第䞀号及び第四号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 新蚭分割の堎合の加入者の承認 第二十八条 振替機関は、新蚭分割を行うずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 吞収分割の認可 第二十九条 振替機関が他の株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う吞収分割以䞋この条及び次条においお単に「吞収分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、吞収分割により振替業の党郚又は䞀郚を承継する株匏䌚瀟以䞋この条においお「承継䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した吞収分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 承継䌚瀟が承継する振替業  吞収分割認可申請曞には、吞収分割契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 承継䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  承継䌚瀟振替機関が承継䌚瀟である堎合を陀く。は、吞収分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  承継䌚瀟は、吞収分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 吞収分割の堎合の加入者の承認 第䞉十条 振替機関は、吞収分割を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 事業譲枡の認可 第䞉十䞀条 振替機関が他の株匏䌚瀟に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡以䞋この条及び次条においお「事業譲枡」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、事業譲枡により振替業の党郚又は䞀郚を譲り受ける株匏䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した事業譲枡認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 譲受䌚瀟が承継する振替業  事業譲枡認可申請曞には、譲枡契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 譲受䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  譲受䌚瀟振替機関が譲受䌚瀟である堎合を陀く。は、事業譲枡の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  譲受䌚瀟は、事業譲枡をした振替機関の譲枡の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務及び第十䞉条第䞀項の発行者の同意に係る暩利矩務を承継する。  事業譲枡をした振替機関が開蚭した加入者の口座は、譲受䌚瀟が開蚭した加入者の口座ずみなす。 事業譲枡の堎合の加入者の承認 第䞉十二条 振替機関は、事業譲枡を行うずきは、䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 第五節 加入者集䌚 決議事項 第䞉十䞉条 加入者が第二十六条、第二十八条、第䞉十条又は前条の承認を行うには、加入者による集䌚以䞋「加入者集䌚」ずいう。の決議によらなければならない。 招集暩者 第䞉十四条 加入者集䌚は、振替機関が招集する。  加入者集䌚を招集するには、その䌚日の二週間前たでに、各加入者に察しお、曞面をもっお、招集の通知を発しなければならない。  振替機関は、前項に芏定する曞面をもっおする通知の発出に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、加入者の承諟を埗お、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により通知を発するこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定による通知を発したものずみなす。  前二項の通知には、䌚議の目的たる事項及び議案の芁領を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 加入者の議決暩 第䞉十五条 各加入者の議決暩は、業務芏皋に別段の定めがある堎合を陀き、平等であるものずする。 電磁的方法による議決暩の行䜿 第䞉十六条 加入者集䌚に出垭しない加入者は、業務芏皋の定めに基づき電磁的方法により議決暩を行䜿するこずができる。  振替機関は、第䞉十四条第二項に定める通知に際しおは、電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるべき事項ずしお䞻務省什で定めるものを蚘茉した曞類を亀付しなければならない。  振替機関は、第䞉十四条第䞉項の承諟をした加入者に察し同項に定める電磁的方法による通知をするずきは、前項の曞類に蚘茉すべき情報をその通知ずずもに電磁的方法により提䟛するこずができる。 ただし、加入者の請求があるずきは、同項の曞類をその加入者に亀付しなければならない。  䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条の芏定は、加入者集䌚に係る第䞀項の電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項」ずあるのは「加入者の議決暩の行䜿のために必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項」ず、「株匏䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟二条第䞉項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合には」ずあるのは「振替機関は」ず、同条第四項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合においお」ずあるのは「振替機関は」ず、同法第䞉癟十二条第䞀項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。 決議の方法 第䞉十䞃条 加入者集䌚の決議は、出垭した加入者の議決暩の過半数をもっお行う。 みなし賛成 第䞉十八条 振替機関は、業務芏皋をもっお、加入者が加入者集䌚に出垭せず、か぀、議決暩を行䜿しないずきは、圓該加入者はその加入者集䌚に提出された議案に぀いお賛成するものずみなす旚を定めるこずができる。  前項の定めをした振替機関は、第䞉十四条第二項の芏定による通知にその定めを蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の定めに基づき議案に賛成するものずみなされた加入者の有する議決暩の数は、出垭した加入者の議決暩の数に算入する。 加入者集䌚に関する䌚瀟法の準甚 第䞉十九条 䌚瀟法第䞉癟十条第䞀項から第四項たで、第䞉癟十四条、第䞉癟十五条、第䞉癟十䞃条、第䞃癟二十九条第二項、第䞃癟䞉十䞀条から第䞃癟䞉十五条の二たで、第䞃癟四十二条第䞀項、第八癟六十八条第四項、第八癟䞃十条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条䞊びに第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、加入者集䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「株匏䌚瀟」ずあり、「瀟債発行䌚瀟」ずあり、及び「株匏䌚瀟又は持分䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟十条第䞉項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、同法第䞉癟十四条䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び執行圹」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟十䞃条䞭「第二癟九十八条及び第二癟九十九条」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第二項から第四項たで」ず、同法第䞃癟二十九条第二項䞭「瀟債暩者集䌚又は招集者」ずあるのは「加入者集䌚」ず、同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第䞃癟䞉十䞉条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条の募集のための圓該瀟債発行䌚瀟の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に蚘茉され、若しくは蚘録された事項」ずあるのは「業務芏皋」ず、同法第䞃癟䞉十五条の二第䞀項䞭「、瀟債管理者、瀟債管理補助者又は瀟債暩者」ずあるのは「又は加入者」ず、「事項に぀いお瀟債管理補助者にあっおは、第䞃癟十四条の䞃においお準甚する第䞃癟十䞀条第䞀項の瀟債暩者集䌚の同意をするこずに぀いお」ずあるのは「事項に぀いお」ず、同条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第八癟六十八条第四項䞭「瀟債を発行した䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。䞭「この法埋」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞀項」ず、「これらの芏定」ずあるのは「同項の芏定」ず、同項第䞀号及び第䞉号䞭「䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず読み替えるものずする。 第六節 解散等 解散等の認可 第四十条 次に掲げる事項は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 侀 振替機関の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議 二 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営たない堎合に限る。 指定の倱効 第四十䞀条 振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定は、その効力を倱う。 侀 振替業を廃止したずき。 二 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。  前項の芏定により指定が効力を倱ったずきは、その振替機関であった者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 指定取消し等の堎合のみなし振替機関 第四十二条 振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は前条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合においおは、その振替機関であった者又は䞀般承継人は、圓該振替機関が行った振替業を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該振替機関であった者又は䞀般承継人は、その振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを振替機関ずみなす。 枅算手続等における䞻務倧臣の意芋等 第四十䞉条 裁刀所は、振替機関の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、䞻務倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。  䞻務倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。  第二十条の芏定は、第䞀項の芏定により䞻務倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 口座管理機関 口座管理機関の口座の開蚭 第四十四条 次に掲げる者は、この法埋及び振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。 この堎合においお、あらかじめ圓該振替機関又は圓該振替機関に係る他の口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 侀 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第八項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者及び同法第二十九条の四の四第䞃項に芏定する非䞊堎有䟡蚌刞特䟋仲介等業者を陀く。に限る。 二 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行同法第四十䞃条第䞀項の芏定により同法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けた支店を含む。 侉 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行 四 信蚗䌚瀟 五 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 六 蟲林䞭倮金庫 䞃 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 八 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合及び同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚䞊びに同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合及び同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚 九 信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚 十 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 十䞀 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 十二 前各号に掲げる者以倖の者であっお我が囜の法什により業ずしお他人の瀟債等の管理を行うこずが認められるもののうち、䞻務省什で定める者 十䞉 倖囜においお他人の瀟債等又は瀟債等に類する暩利の管理を行うこずに぀き、圓該倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお免蚱又は登録その他これに類する凊分を受けおいる者であっお、䞻務倧臣が指定する者  振替機関が、他の振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭する堎合には、あらかじめ圓該他の振替機関又は圓該他の振替機関に係る口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 口座管理機関の業務 第四十五条 口座管理機関は、この法埋及び䞊䜍機関である振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、口座管理機関ずしお振替業を行うものずする。  口座管理機関は、振替口座簿を備えなければならない。 準甚 第四十六条 第十四条の芏定は口座管理機関に぀いお、第四十二条の芏定は口座管理機関が第四十四条第䞀項各号に掲げる者でなくなった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 日本銀行が囜債の振替に関する業務を営む堎合の特䟋 第四十䞃条 䞻務倧臣は、日本銀行が次に掲げる芁件を備えるずきは、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、日本銀行を、その申請により、この法埋の定めるずころにより振替業囜債に係るものに限る。以䞋第五十条たでにおいお同じ。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次条においお読み替えお適甚する第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消されたずきは、その取り消された日から五幎を経過しおいるこず。 二 この法埋の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなったずきは、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しおいるこず。 侉 業務芏皋が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 四 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第四条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでを陀く。及び第二項第二号、第五号及び第六号を陀く。の芏定は、第䞀項の指定を受けようずする日本銀行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第䞀号䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項第二号」ず、同項第䞉号䞭「䌚瀟の登蚘事項蚌明曞」ずあるのは「登蚘事項蚌明曞」ず読み替えるものずする。 第四十八条 前条第䞀項の指定を受けた日本銀行は、振替機関ずみなしお、この法埋の芏定第五条から第䞃条たで、第九条、第二十条第二項及び第䞉項、第二十䞉条第䞉号及び第四号、第二十四条から第䞉十条たで、第四十条、第四十䞀条第䞀項第二号、第四十䞉条、次条、第五十条、第四章䞊びに第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から第十八条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八条 業務を 業務囜債に係るものに限る。を 第十二条第二項 第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己 自己 第十六条第䞀項 業務及び財産 業務 第十䞃条 定欟又は業務芏皋 業務芏皋 第十八条第䞀項 第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たで 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号 同条第二項第䞀号又は第䞉号 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞉号 第十八条第二項 商号 名称 第二十条第䞀項 業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させる 業務に関しお報告又は資料の提出を呜ずる 第二十䞀条 運営又は財産の状況 運営 第二十二条第䞀項 第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任 第四十䞃条第䞀項の指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止 第二十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号 第四十䞃条第䞀項第二号 第二十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第二十䞉条第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第䞉十二条 䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その その 第四十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第四十䞀条第二項 者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。 者 第四十二条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 者又は䞀般承継人 者 第五十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第五十八条 第六十九条第二項 第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項及び第十項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第二項 第八十九条第二項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第九十条第䞀項 申請 申請又は決定 第九十䞀条第五項 二 銘柄ごずの金額 二 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 二の二 振替機関が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 第九十二条第䞀項 加入者 加入者及び振替機関 第九十二条第二項 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座機関口座を陀く。を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀の二 圓該振替機関が圓該振替囜債を取埗したものである堎合には、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の前条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 第九十二条第䞉項 芏定 芏定第䞀号の二の芏定を陀く。 第九十䞉条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により元利分離を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十䞉条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き元利分離を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離適栌振替囜債に係る特定の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。 第九十四条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により統合を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十四条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き統合を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る圓該金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。この堎合においお、圓該決定に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該決定に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該決定に係る分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。 第九十五条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の芏定により振替を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項から第十䞀項たでの芏定により、その決定したずころに埓い 第九十五条第䞉項第四号 振替先口座機関口座を陀く。 振替先口座 保有欄 保有欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関保有欄」ずいう。 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号の二に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関質暩欄」ずいう。 第九十五条第八項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き加入者の口座ぞの振替を行う旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 機関口座の圓該決定に係る欄における銘柄の振替囜債の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の保有欄又は質暩欄における前号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 䞉 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する圓該振替においお増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額、振替先口座䞊びに圓該口座においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別に぀いおの通知  前項第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の圓該通知に係る欄における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞉号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 第九十六条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により抹消を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十六条第䞃項  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き抹消を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る欄における圓該決定に係る銘柄の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第九十八条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄 機関保有欄 第九十九条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、機関質暩欄 第癟䞀条 加入者 加入者及び振替機関 第癟二条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第癟䞉条第䞀項第䞀号及び第癟䞃条第䞀項第䞀号 加入者の口座 加入者の口座及び機関口座 第二癟䞃十八条第䞀項 又は第九十五条第䞀項の振替の申請 若しくは第九十五条第䞀項の振替の申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第二癟八十䞀条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二癟八十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項 第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第五項 第二癟八十二条第䞀項第二号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 附則第二十二条第䞃項  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  振替機関が、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録をする旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 業務移転呜什の特䟋 第四十九条 䞻務倧臣は、振替機関が第二十䞉条各号のいずれかに該圓するずきは、振替業を第四十䞃条第䞀項の指定を受けた日本銀行に移転するこずを呜ずるこずができる。 事業譲枡の認可の準甚 第五十条 第䞉十䞀条の芏定は、振替機関が日本銀行に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「第四条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号及び第䞉号」ず、同条第四項第䞀号䞭「第䞉条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項各号」ず、同条第五項䞭「振替機関が譲受䌚瀟である」ずあるのは「日本銀行が第四十䞃条第䞀項の指定を受けおいる」ず、「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 加入者保護信蚗契玄の締結 第五十䞀条 振替機関は、第䞉条第䞀項の指定を受けた埌、遅滞なく、委蚗者ずしお加入者保護信蚗契玄を締結しなければならない。 ただし、圓該指定を受けた堎合においお、既に他の振替機関によっお加入者保護信蚗契玄が締結されおいるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結するこずを芁しなくなった振替機関は、委蚗者ずしお同項ただし曞に芏定する加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなす。  振替機関は、第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したずき前項の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなされる堎合を含む。は、遅滞なく、業務芏皋においお加入者保護信蚗に関する事項を定めなければならない。 受蚗者 第五十二条 加入者保護信蚗契玄は、信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。又は信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。を受蚗者ずするものでなければ締結しおはならない。 受益者 第五十䞉条 加入者保護信蚗の受益者は、加入者であっお、第六十条第䞀項に芏定する補償察象債暩を有する者ずする。 信蚗管理人等の指定 第五十四条 加入者保護信蚗契玄においおは、信蚗管理人及び受益者代理人を指定しなければならない。 運営委員䌚の蚭眮 第五十五条 加入者保護信蚗契玄においおは、運営委員䌚を眮く旚の芏定を定めなければならない。  運営委員䌚の委員は、加入者保護信蚗の適正な運営に必芁な実務経隓又は孊識経隓を有する者のうちから、䞻務倧臣の認可を受けお受蚗者が任免する。 加入者保護信蚗契玄 第五十六条 加入者保護信蚗契玄においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 加入者保護信蚗である旚 二 信蚗管理人及び受益者代理人に関する事項 侉 運営委員䌚に関する事項 四 信蚗財産の管理及び運甚に関する事項 五 信蚗報酬の蚈算方法䞊びにその支払の方法及び時期に関する事項 六 信蚗財産の凊分に関する事項 䞃 公告の方法 八 その他䞻務省什で定める事項 認可 第五十䞃条 振替機関は、加入者保護信蚗契玄を締結しようずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 第二節 受益者ぞの支払等 受蚗者ぞの通知等 第五十八条 振替機関等が次に掲げる芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせたこず第六十条第䞀項においお「誀蚘茉等」ずいう。によっお加入者に察しお䞎えた損害に係る債務を負う圓該加入者の盎近䞊䜍機関又は盎近䞊䜍機関であった者であっお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以䞋この条においお「砎産手続開始決定等」ずいう。を受けたもの以䞋この節及び第四節においお「砎産盎近䞊䜍機関等」ずいう。は、盎ちに、砎産手続開始決定等がされた旚その他䞻務省什で定める事項を受蚗者に通知するずずもに、䞻務倧臣に報告しなければならない。 侀 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 二 第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 侉 第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 四 第䞃十二条第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 五 第䞃十八条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 六 第䞃十九条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 䞃 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 八 第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項、第癟八条第五項、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項 八の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項䞊びに第癟二十䞃条の二十二第五項 九 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十 第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞀 第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十二 第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞉 第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十四 第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十五 第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十六 第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞃 第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十八 第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十九 第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十 第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十二 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞉 第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十四 第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十五 第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十六 第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞃 第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十八 第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十九 第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 䞉十 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞀 第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十二 第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞉 第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十四 第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十五 第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十六 第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞃 第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十八 第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十九 第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 四十 第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項 四十䞀 第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十二 第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十䞉 第二癟四十二条第五項 公告 第五十九条 受蚗者は、前条の通知を受けたずきは、運営委員䌚の意芋を聎いお次条第䞀項に芏定する補償察象債暩の届出期間、届出堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。  受蚗者は、前項の芏定により公告した埌に、砎産盎近䞊䜍機関等に぀いお砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第六十五条の二の芏定による通知その他の政什で定める事由が生じたずきは、前項の芏定により公告した届出期間を倉曎するこずができる。  受蚗者は、前項の芏定により届出期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。  受蚗者は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合又は第二項の芏定により届出期間を倉曎した堎合には、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 受益者ぞの支払 第六十条 受蚗者は、加入者の請求に基づいお、圓該加入者が振替機関等の誀蚘茉等によっお受けた損害に係る債暩第六項においお「誀蚘茉等債暩」ずいう。であっお、砎産手続等開始時においお珟に圓該加入者が砎産盎近䞊䜍機関等に察しお有する債暩第六項、次条及び第六十䞀条の二においお「補償察象債暩」ずいう。に盞圓する金額に぀き、䞻務省什で定めるずころにより支払を行うものずする。  前項の請求は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した届出期間内でなければ、するこずができない。 ただし、その届出期間内に請求しなかったこずに぀き、灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定により灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、あらかじめ運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定により支払をすべき金額が政什で定める金額を超えるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該政什で定める金額の支払を行うものずする。  第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の合蚈額が加入者保護信蚗の信蚗財産を超えるずきは、第䞀項又は前項の芏定にかかわらず、第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の割合に応じお支払を行うものずする。  受蚗者は、第䞀項又は前二項の芏定により支払を行ったずきは、その支払を行った金額に応じ、圓該支払に係る補償察象債暩圓該支払に係る補償察象債暩が砎産盎近䞊䜍機関等の保蚌債務に係る債暩である堎合にあっおは、圓該保蚌債務に係る䞻たる債務者に察する誀蚘茉等債暩を取埗する。 運営委員䌚の指図 第六十䞀条 受蚗者は、前条第䞀項、第四項又は第五項の芏定により補償察象債暩に係る支払を行うずきは、運営委員䌚に察しおその支払の指図を求めなければならない。 この堎合においお、運営委員䌚は、速やかに、補償察象債暩の確認を行い、指図を行わなければならない。 所埗皎法等の適甚 第六十䞀条の二 加入者が、補償察象債暩に係る第六十条第䞀項の支払を受けたずきは、その支払を受けた時に、その支払を受けた金額により、圓該加入者から圓該支払をした受蚗者に察し圓該支払に係る補償察象債暩圓該補償察象債暩のうち圓該支払をしたこずにより圓該受蚗者が取埗した郚分に限る。に係る瀟債等の譲枡があったものずみなしお、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。  前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条の二及び第四条の䞉の芏定の特䟋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 負担金 振替機関等の加入者保護信蚗ぞの負担金の支払 第六十二条 振替機関等第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。第六十四条第䞀項においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、加入者保護信蚗の信蚗財産ずするための金銭以䞋この節においお「負担金」ずいう。を、受蚗者に察しお支払わなければならない。  第五十䞀条第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結した振替機関が圓該加入者保護信蚗契玄締結時に加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお信蚗した金銭は、負担金ずみなす。 負担金の額 第六十䞉条 負担金の額は、䞻務省什で定める基準に埓い、振替機関の業務芏皋においお定める算定方法により算定される額ずする。  䞻務倧臣は、負担金が公平に負担され、か぀、加入者保護信蚗の信蚗財産が十分に確保されるよう適切な監督を行わなければならない。 延滞金 第六十四条 振替機関等は、負担金を振替機関の業務芏皋の定める支払期限たでに支払わない堎合には、加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお受蚗者に察し、延滞金を支払わなければならない。  前項の延滞金の額は、未払の負担金の額に支払期限の翌日からその支払の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。 第四節 雑則 公益信蚗ニ関スル法埋の準甚 第六十五条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第四条第二項及び第五条から第九条たでの芏定は、加入者保護信蚗に぀いお準甚する。 砎産盎近䞊䜍機関等に係る配圓の通知等に関する通知 第六十五条の二 砎産盎近䞊䜍機関等の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を受蚗者に通知しなければならない。 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第六十六条 次に掲げる瀟債で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第䞃十䞉条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 侀 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 ã‚€ 各瀟債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。 ロ 元本の償還に぀いお、瀟債の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。 ハ 利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。 ニ 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号の芏定により担保が付されるものでないこず。 二 圓該瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する瀟債の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた瀟債 瀟債刞の䞍発行 第六十䞃条 振替瀟債に぀いおは、瀟債刞を発行するこずができない。  振替瀟債の瀟債暩者は、圓該振替瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第六十八条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替瀟債の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替瀟債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第六十九条 特定の銘柄の振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替瀟債の銘柄 二 前号の振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替瀟債の金額次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替瀟債の金額 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 䞃 第䞀号の振替瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第六十九条の二 䌚瀟が特定の銘柄の振替瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替瀟債の瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である瀟債の瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、瀟債暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替瀟債に係る瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第䞃十条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 前項の加入者の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この節においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第䞃十条の二 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替瀟債に係る第六十九条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この項においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第六十九条の二第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第䞃十条の䞉 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第䞃十䞀条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか、瀟債暩者又は質暩者に察し、振替瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替瀟債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第䞃十二条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第六十八条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替瀟債の譲枡 第䞃十䞉条 振替瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第䞃十䞃条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替瀟債の質入れ 第䞃十四条 振替瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替瀟債に぀いおの察抗芁件 第䞃十五条 振替瀟債に぀いおは、第六十八条第䞉項第五号の芏定により圓該瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第䞃十六条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第䞃十䞃条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替瀟債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替瀟債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第䞃十八条 前条の芏定による振替瀟債の取埗によりすべおの瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替瀟債の総額が圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替瀟債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第䞃十九条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替瀟債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十条 第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十䞀条 第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十九条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第八十二条 発行者が第八十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第八十条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 短期瀟債の発行等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条 短期瀟債には、新株予玄暩を付するこずができない。  短期瀟債に぀いおは、瀟債原簿を䜜成するこずを芁しない。  短期瀟債に぀いおは、䌚瀟法第四線第䞉章の芏定は、適甚しない。 瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第八十四条 振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債に぀いおの䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  振替瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座を䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第六癟䞃十九条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における瀟債暩者の議決暩等 第八十五条 第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の堎合においおは、各瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する瀟債の金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額を陀く。に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の瀟債暩者は、振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額に぀いおは、瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第八十六条 振替瀟債の瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替瀟債の瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替瀟債の瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替瀟債に぀いおの第六十八条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の二 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。に際しお振替瀟債を亀付しようずするずきは、吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。を第六十九条の二第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は新蚭分割蚭立䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条第䞀項に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。が䌚瀟分割に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の䞉 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む又は第八号ロの瀟債が振替瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟をいう。以䞋この条、第癟六十条の二、第癟八十九条の二及び第二癟二十䞉条の二においお同じ。は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替瀟債の瀟債暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第八十六条の四 振替瀟債に぀いおは、䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第八十䞃条 第六十九条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替瀟債の発行者の負担ずする。 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第八十八条 この法埋の芏定の適甚を受けるものずしお財務倧臣が指定した囜債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替囜債」ずいう。に぀いおの暩利第九十八条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 囜債蚌刞の䞍発行 第八十九条 振替囜債に぀いおは、囜債蚌刞を発行するこずができない。  振替囜債の債暩者は、圓該振替囜債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替囜債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 定矩 第九十条 この章においお「分離適栌振替囜債」ずは、第九十䞉条第䞀項の芏定により元本郚分ず利息郚分に分離するこず以䞋「元利分離」ずいう。の申請ができる振替囜債ずしお財務倧臣が指定するものをいう。  この章においお「分離元本振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の元本郚分であった振替囜債をいう。  この章においお「分離利息振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の利息郚分であった振替囜債をいう。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第九十䞀条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 次に掲げる囜債の区分に応じ、それぞれ次に定める事項以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 ã‚€ 分離適栌振替囜債 分離適栌振替囜債である旚、名称及び蚘号䞊びに利率及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ロ 分離元本振替囜債 分離元本振替囜債である旚䞊びに元利分離前の振替囜債の名称及び蚘号 ハ 分離利息振替囜債 分離利息振替囜債である旚及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ニ その他の振替囜債 名称及び蚘号 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替囜債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第九十二条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、起債した堎合には、囜は、第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該起債に係る振替囜債の銘柄 二 前号の振替囜債を取埗した加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者に぀いおの第癟十二条に芏定する口座 四 加入者ごずの取埗した振替囜債の金額 五 圓該振替囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 元利分離手続 第九十䞉条 特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、元利分離の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離適栌振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、財務倧臣が定める芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離適栌振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 元利統合手続 第九十四条 特定の銘柄の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、統合の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、前条第䞉項に芏定する芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。 この堎合においお、圓該申請に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該申請に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替手続 第九十五条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は第九十䞀条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この条においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 抹消手続 第九十六条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第九十䞃条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第九十䞀条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替囜債の譲枡 第九十八条 振替囜債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩分離利息振替囜債を陀く。を陀く。次条から第癟二条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替囜債の質入れ 第九十九条 振替囜債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替囜債に぀いおの察抗芁件 第癟条 振替囜債に぀いおは、第九十䞀条第䞉項第五号の芏定により圓該囜債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該囜債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞀条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替囜債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替囜債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞉条 前条の芏定による振替囜債分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債を陀く。以䞋第癟六条たでにおいお同じ。の取埗によりすべおの債暩者の有する前条に芏定する銘柄の振替囜債の総額が圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替囜債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替囜債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟五条 第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟䞉条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟六条 第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟四条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る振替機関の矩務 第癟䞃条 第癟二条の芏定による分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債以䞋第癟十条たでにおいお「分離適栌振替囜債等」ずいう。の取埗により、すべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有する分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合にすべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有するこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額が、すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き同条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額を超えるこずずなるものがある堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債があるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、第癟二条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の分離適栌振替囜債等を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟二条の芏定により取埗された分離適栌振替囜債等に぀き第十䞉条第䞀項の同意を受けた各振替機関ごずにその取り扱う分離適栌振替囜債等に぀いお蚈算を行うものずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお第四項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の矩務 第癟八条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債がある口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 分離適栌振替囜債等に係る振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟九条 第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、振替機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、振替機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟䞃条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟十条 第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前二項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、口座管理機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、口座管理機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 囜が誀っお振替囜債の償還等をした堎合における取扱い 第癟十䞀条 囜が第癟五条第䞀項、第癟六条第䞀項、第癟九条第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により矩務を負わないずされた銘柄に係る圓該矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、囜が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替囜債に係る囜の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替囜債の債暩者は、囜に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  囜は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟五条第二項第䞀号、第癟六条第二項第䞀号、第癟九条第䞉項第䞀号若しくは第二号又は前条第䞉項第䞀号若しくは第二号の芏定による振替囜債の債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 雑則 第癟十二条 振替囜債の匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該振替囜債の振替を行うための口座を囜に瀺さなければならない。 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 地方債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞉条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。は、地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 地方債蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 地方財政法第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第䞀項に芏定する地方債の募集又は管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 法埋の適甚の明瀺等 第癟十四条 地方債で振替機関が取り扱うものの発行者は、匕受けの申蟌みをする者に察し、圓該地方債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を明瀺しなければならない。 ただし、契玄により圓該地方債の総額を匕き受ける者がある堎合には、この限りでない。  地方債で振替機関が取り扱うものの匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該地方債の振替を行うための口座を圓該地方債の発行者に瀺さなければならない。 第二節 投資法人債の振替 投資法人債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十五条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、投資法人債投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十九項に芏定する投資法人債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 投資法人債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 投資法人債管理者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者をいう。以䞋同じ。、投資法人債管理補助者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者をいい、投資法人債暩者又は質暩者のために振替投資法人債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 投資法人債原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する投資法人債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第二項 第六癟䞃十九条 第癟䞉十九条の六 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十第䞀項に芏定する投資法人債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 投資法人債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 投資法人債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 振替投資法人債に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第癟十六条 投資法人債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資法人債」ずいう。に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資法人債は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資法人債刞ずみなす。 振替投資法人債に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟十六条の二 振替投資法人債に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 盞互䌚瀟の瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、盞互䌚瀟の瀟債保険業法第六十䞀条に芏定する瀟債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 保険業法第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 瀟債管理者保険業法第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、瀟債管理補助者保険業法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者をいい、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 保険業法第六十䞀条の二第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 瀟債原簿保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 保険業法第六十䞀条の二第二項 第六癟䞃十九条 第六十䞀条の四 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 瀟債暩者集䌚保険業法第六十䞀条の八第䞀項に芏定する瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおの保険業法の適甚陀倖 第癟十䞃条の二 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第四節 特定瀟債の振替 特定瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十八条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、特定瀟債資産の流動化に関する法埋第二条第䞃項に芏定する特定瀟債をいい、転換特定瀟債同法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいう。以䞋同じ。及び新優先出資匕受暩付特定瀟債同法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 資産の流動化に関する法埋第二条第八項に芏定する特定短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 特定瀟債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第六癟䞃十九条 第癟二十四条 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 特定瀟債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに関する資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟十九条 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、特別法人債特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債又は蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債に衚瀺されるべき暩利 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 投資信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十䞀条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第䞃十䞀条第八項及び第四節第八十四条第二項、第八十五条第䞀項及び第八十六条の二第䞀項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、投資信蚗受益暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益暩をいい、倖囜投資信蚗に係る信蚗契玄に基づく受益暩を含む。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第䞉号から第五号たで、第四項第二号及び第五項第二号 金額 口数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第四号から第六号たで 金額 口数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 総口数 第六十九条第二項 金額 口数 増額 増加 第六十九条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分 䌚瀟が 受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋同じ。が 圓該䌚瀟 圓該受蚗者 新蚭合䜵 信蚗の䜵合 第六十九条の二第䞀項第䞀号 䌚瀟 受蚗者 通知又は振替の申請 通知 第六十九条の二第二項から第五項たで 䌚瀟 受蚗者 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 口数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 口数の枛少及び増加 金額 口数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 口数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の口数 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条の二第二項 通知又は振替の申請 通知 合䜵 信蚗の䜵合 䌚瀟 ä¿¡èš— 株匏 受益暩 株䞻名簿 受益暩原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。以䞋同じ。 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 口数の枛少 金額 口数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 口数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 償還又は解玄をするのず 圓該償還 圓該償還又は解玄 金額ず同額 口数ず同口数 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 金額の増額 口数の増加 第䞃十四条 金額の増額 口数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 口数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 総口数が 発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 合蚈額 合蚈口数 発行総額を 総発行口数を 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 金額 口数 第䞃十八条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈口数 金額 口数 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 盞圓する額 盞圓する口数 第䞃十九条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過口数 額の 口数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 口数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 口数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 口数の増加 第八十条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 合蚈額 合蚈口数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十䞀条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 合蚈額 合蚈口数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十二条 金額 口数 元本の償還又は利息 償還、解玄又は収益の分配金 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第六項 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 口数振替機関分制限口数及び口座管理機関分制限口数の合蚈口数 瀟債暩者集䌚 同条第䞀項の決議 第八十六条の二第䞀項 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合 吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 第八十䞃条第䞀項 第六十九条第䞀項の 次の各号に掲げる 同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 䞀 第六十九条第䞀項の通知 同項第䞃号に掲げる事項 二 第癟二十䞀条の䞉第䞀項前段の通知 同項第五号に掲げる事項 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十八条第䞀項同法第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 振替投資信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。の投資信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替投資信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行口数の次のロの総発行口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 ロ 䜵合前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総口数の次のロの総発行口数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 分割前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。又は質暩欄前条においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。。以䞋この条及び次条第四項においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に増加比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替投資信蚗受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞀条においお準甚する第六十九条及び第六十九条の二の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替投資信蚗受益暩の銘柄 侉 次のむの総口数のロの総口数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 前号の振替投資信蚗受益暩の総口数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替投資信蚗受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総口数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項前段又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、第䞀号及び第二号に掲げるものに限る。を執らなければならない。 侀 その備える振替口座簿䞭の第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に割圓比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞉号又は第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における、圓該顧客口座に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同項第䞉号又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項前段又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは受蚗者に察し、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該信蚗の䜵合に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により振替投資信蚗受益暩でない受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の四 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、第二号の日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄においお、圓該振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十䞀条の五 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 貞付信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十二条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項䞊びに第四節第八十四条第二項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、貞付信蚗受益暩貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の受益者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 元本の償還をするのず 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 第䞃十八条第䞀項 償還枈み 償還枈み又は消华枈み 第八十条及び第八十䞀条 この条及び第八十五条 この条 利息の支払をする矩務 収益の分配金の支払をする矩務䞊びに買取りをする矩務 第八十二条 又は利息の支払 若しくは収益の分配金の支払又は買取り 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿貞付信蚗法第八条第五項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 貞付信蚗法第六条第四項 振替貞付信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十二条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の貞付信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替貞付信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替貞付信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの発行総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 ロ 䜵合前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替貞付信蚗受益暩の総額の数 ロ 分割前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に枛少比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に増加比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の金額の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替貞付信蚗受益暩の金額の数の通知をしなければならない。 振替貞付信蚗受益暩に関する貞付信蚗法の特䟋 第癟二十䞉条 信蚗䌚瀟等は、振替貞付信蚗受益暩に係る信蚗契玄を締結しようずするずきは、貞付信蚗法第䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該振替貞付信蚗受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を公告しなければならない。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおの貞付信蚗法の適甚陀倖 第癟二十䞉条の二 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおは、貞付信蚗法第八条第五項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 特定目的信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十四条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第八十六条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、特定目的信蚗受益暩資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 利益 第六十六条第二号 発行の決定 特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十八条第䞉項第䞉号 金額 資産の流動化に関する法埋第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロに芏定する元本持分元本持分を有しない銘柄にあっおは、同号ロに芏定する利益持分の数以䞋「持分の数」ずいう。 第六十八条第䞉項第四号及び第五号、第四項第二号䞊びに第五項第二号 金額 持分の数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の暩利者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 持分の数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 持分の総数 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 金額の増額 持分の数の増加 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額 持分の数の増加 第六号 第四号 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 持分の数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 持分の数の枛少及び増加 金額 持分の数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 持分の数の枛少 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 持分の数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の持分の数 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 持分の数の枛少 金額 持分の数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 持分の数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 金額ず同額 持分の数ず同数の持分の数 第䞃十䞉条 利息 利益 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十四条 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 持分の数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 持分の総数が 発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 合蚈額 合蚈数 発行総額を 総発行持分の数を 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 金額 持分の数 第䞃十八条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈数 金額 持分の数 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 盞圓する額 盞圓する持分の数 第䞃十九条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過数 額の 持分の数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 持分の数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 持分の数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 持分の数の増加 第八十条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 合蚈額 合蚈数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十䞀条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 合蚈額 合蚈数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十二条 金額 持分の数 元本の償還又は利息 償還又は利益の配圓額 第八十四条第二項 瀟債原簿 暩利者名簿資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する暩利者名簿をいう。 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十四条第䞀項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 持分の数振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数の合蚈数 瀟債暩者集䌚 同法第二癟四十条第䞀項に芏定する暩利者集䌚又は同法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する皮類暩利者集䌚次条においお「暩利者集䌚等」ずいう。 第八十五条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定及び資産の流動化に関する法埋第二癟五十四条第䞀項 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数 第八十六条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 瀟債暩者集䌚の 暩利者集䌚等の 同条第䞉項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞉項 、瀟債暩者集䌚 又は暩利者集䌚等 議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査 議決暩の行䜿 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者が 特定信蚗管理者資産の流動化に関する法埋第二条第十八項に芏定する特定信蚗管理者をいう。が 圓該瀟債管理者 圓該特定信蚗管理者 第八十六条第䞀項第四号 前䞉号 第䞀号 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 暩利者集䌚等 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第䞀項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。 振替特定目的信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十四条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の特定目的信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特定目的信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替特定目的信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行持分の数の次のロの総発行持分の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 ロ 䜵合前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの持分の総数の次のロの総発行持分の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により暩利者が受ける圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の総数 ロ 分割前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に枛少比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に増加比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の持分の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の数の通知をしなければならない。 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第癟二十五条 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩の暩利者は、受益蚌刞の暩利者ずみなすほか、同法第二癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩は、同法に芏定する受益蚌刞ずみなす。 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十六条 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する信蚗法第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第五項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する信蚗法第癟䞉条第四項の芏定にかかわらず、振替特定目的信蚗受益暩の受蚗信蚗䌚瀟等資産の流動化に関する法埋第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等をいう。は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、倖債倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者又は圓該暩利の担保に係る 瀟債管理者等 管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 管理者等 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟二十䞃条の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替受益暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、信蚗行為の定めによらなければならない。 受益蚌刞の䞍発行 第癟二十䞃条の䞉 振替受益暩に぀いおは、受益蚌刞を発行するこずができない。  振替受益暩の受益者は、圓該振替受益暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替受益暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の受益蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十䞃条の四 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の氏名又は名称及び振替受益暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替受益暩の銘柄ごずの数 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替受益暩の発生時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の五 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩が発生した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 前号の振替受益暩の受益者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替受益暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替受益暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替受益暩の数 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の数のうち信蚗財産であるものの数 䞃 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 八 第䞀号の振替受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の受益者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受蚗者が受益者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟二十䞃条の六 受蚗者が特定の銘柄の振替受益暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替受益暩の受益者又は質暩者のために開蚭された振替受益暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該受蚗者信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該受蚗者に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替受益暩の受益者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 受蚗者が䞀定の日における圓該振替受益暩の受益者質暩者があるずきは、その質暩の目的である受益暩の受益者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の受益者又は質暩者のために開蚭された圓該振替受益暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、受益者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の受蚗者以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該受蚗者に察し、同号の受益者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、受蚗者は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該受益者又は圓該質暩者のために振替受益暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該受蚗者が圓該受益者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  受蚗者が第䞀項の振替受益暩に係る受益暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該受益暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、受蚗者が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該受蚗者が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟二十䞃条の䞃 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟二十䞃条の八 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替受益暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替受益暩に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は振替の申請の前に信蚗の䜵合により消滅する信蚗の受益暩を取埗した者であっお受益暩原簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお信蚗の䜵合に際しお圓該受益暩に代わる圓該振替受益暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟二十䞃条の六第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替受益暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟二十䞃条の八の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟二十䞃条の九 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、受益者又は質暩者のために受益者代理人に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をする堎合を陀くほか、受益者又は質暩者に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替受益暩の銘柄に぀いおの圓該支払に係る振替受益暩の数ず同数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、受益者又は質暩者のために振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払を受けた受益者代理人が圓該受益者又は圓該質暩者に察し圓該支払を受けた額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟二十䞃条の十 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を埗た振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替受益暩の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞀 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお信蚗の倉曎により受益暩の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の䜵合に係る振替受益暩の銘柄 二 䞀から次のむの総数のロの総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の䜵合埌の圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の䜵合前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替受益暩の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十二 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、信蚗の倉曎により受益暩の分割をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の分割に係る振替受益暩の銘柄 二 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の分割により受益者が受ける圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の分割前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の分割により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十四 分割信蚗信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。以䞋この項においお同じ。の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が吞収信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずき、又は新芏信蚗分割における埓前の信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が新芏信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 分割信蚗又は埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の分割に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 分割信蚗又は埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の分割がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の分割により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる同号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟二十䞃条の十五 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十䞃条の四第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替受益暩の譲枡 第癟二十䞃条の十六 振替受益暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替受益暩の質入れ 第癟二十䞃条の十䞃 振替受益暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替受益暩の察抗芁件 第癟二十䞃条の十八 振替受益暩に぀いおは、第癟二十䞃条の四第䞉項第五号の芏定により圓該振替受益暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該振替受益暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟二十䞃条の十九 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二十䞃条の二十 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替受益暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟二十䞃条の二十䞀 前条の芏定による振替受益暩の取埗によりすべおの受益者の有する同条に芏定する銘柄の振替受益暩の総数が圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替受益暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替受益暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替受益暩に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替受益暩に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替受益暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟二十䞃条の二十二 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替受益暩を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替受益暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替受益暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十䞉 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者は、圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数次項においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち振替機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお圓該振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十四 第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち口座管理機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十二第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をした堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十五 発行者が第癟二十䞃条の二十䞉第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた数に぀いおした受益債暩に係る債務の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替受益暩に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、受益者は、発行者に察し、同項に芏定する債務の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する債務の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟二十䞃条の二十䞉第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による受益者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 信蚗法の特䟋 受益暩原簿の蚘茉又は蚘録事項に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六 振替受益暩に぀いおの受益暩原簿には、圓該振替受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 蚌明曞の提瀺 第癟二十䞃条の二十䞃 振替受益暩の受益者が受益暩の行䜿受益債暩の行䜿を陀く。をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、発行者に圓該曞面を提瀺しなければならない。  振替受益暩の受益者が受益者集䌚においお議決暩を行䜿するには、受益者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、受益者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替受益暩の受益者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替受益暩に぀いおの第癟二十䞃条の四第䞉項各号に掲げる事項䞻務省什で定めるものを陀く。を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替受益暩に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた受益者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替受益暩に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 受益暩買取請求に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十八 振替受益暩の受益者が信蚗法第癟䞉条第䞀項又は第二項の芏定により圓該振替受益暩を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該受益者に察し、圓該振替受益暩の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替受益暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該受益者の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 信蚗の䜵合に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十九 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお受益者に振替受益暩を亀付しようずするずきは、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の十第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。 振替受益暩に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の䞉十 振替受益暩に関する信蚗法の芏定の適甚に぀いおは、振替受益暩は、受益蚌刞発行信蚗の受益暩ずみなす。 適甚陀倖 第癟二十䞃条の䞉十䞀 振替受益暩に぀いおは、信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟九十八条第䞀項及び第二項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第癟二十䞃条の五第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替受益暩に係る信蚗財産から支匁する。 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 株刞を発行する旚の定欟の定めがない䌚瀟の株匏譲枡制限株匏を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替株匏」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、発起人党員の同意又は取締圹䌚の決議によらなければならない。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十九条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替株匏の銘柄ごずの数、圓該数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替株匏の発行時等の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏を発行した日以埌圓該発行者が䌚瀟の成立埌にその株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、圓該同意以䞋この項においお「成立埌同意」ずいう。をした日以埌遅滞なく、圓該発行者が同条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行又は成立埌同意に係る振替株匏の銘柄 二 前号の振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋同じ。である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替株匏の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が株䞻等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟䞉十䞀条 䌚瀟が特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替株匏の株䞻登録株匏質暩者があるずきは、その質暩の目的である株匏の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、株䞻及び登録株匏質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の株䞻又は登録株匏質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために振替株匏の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該株匏に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟䞉十二条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏に぀いおの株䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該株䞻ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の株䞻ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の株䞻ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟䞉十䞉条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替株匏の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替株匏に係る第癟䞉十条第䞀項の通知又は振替の申請の前に圓該振替株匏ずなる前の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替株匏に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟䞉十䞉条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替株匏の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替株匏の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞉十四条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、発行者が、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる口座を開蚭した盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  発行者は、第䞀項の申請においお、抹消により枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 発行者の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞉十五条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替株匏の銘柄 二 圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替株匏の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十六条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお株匏の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、第䞉号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の䜵合に係る振替株匏の銘柄 二 䞀から次のむの発行総数のロの発行総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の䜵合埌の圓該振替株匏の発行総数 ロ 株匏の䜵合前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替株匏の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十䞃条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、株匏の分割をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、株匏の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の分割に係る振替株匏の銘柄 二 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の分割により株䞻が受ける圓該振替株匏の総数 ロ 株匏の分割前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の分割に係る基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ。及び株匏の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、株匏の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞉号の基準日における同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 合䜵等により他の銘柄の振替株匏が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十八条 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する。の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日の二週間前たでに、圓該消滅䌚瀟等が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、適甚しない。 侀 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の株䞻に察しお圓該吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお亀付する振替株匏の銘柄 二 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の銘柄 侉 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替株匏の総数 ロ 前号の振替株匏の発行総数 四 合䜵等効力発生日 五 第䞀号の振替株匏の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替株匏のうち発行に係るものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、合䜵等効力発生日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替株匏の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。  第䞀項前段の存続䌚瀟等が、吞収合䜵等に際しお自己の振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日においお、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、第癟四十条の芏定にかかわらず、圓該振替株匏は、圓該申請により第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた時においお第䞀項前段の消滅䌚瀟等の株䞻に移転したものずみなす。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞉十九条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十九条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替株匏の譲枡 第癟四十条 振替株匏の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替株匏の質入れ 第癟四十䞀条 振替株匏の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替株匏に぀いおの察抗芁件 第癟四十二条 振替株匏に぀いおは、第癟二十九条第䞉項第五号の芏定により圓該振替株匏が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該株匏が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟四十䞉条 加入者は、その口座第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟四十四条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替株匏に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替株匏に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟四十五条 前条の芏定による振替株匏の取埗によりすべおの株䞻の有する同条に芏定する銘柄の振替株匏の総数が圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数及び発行者が第癟五十九条第䞀項の芏定により同項の通知をするこずができない振替株匏の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替株匏を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替株匏を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替株匏に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替株匏に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替株匏に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、振替機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四十六条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替株匏に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替株匏を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替株匏の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替株匏に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、第䞉項の口座管理機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十䞃条 第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各株䞻は、圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各株䞻に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十五条第䞉項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきは、圓該振替機関が圓該通知においお圓該振替株匏の株䞻ずしお通知をした者以䞋この項においお「特定被通知株䞻」ずいう。以倖の株䞻に係る䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、圓該振替株匏が次の各号のいずれかに該圓するものである堎合に限る。 侀 特定被通知株䞻が圓該通知の埌二週間以内に、発行者に察し、䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をした振替株匏 二 発行者が有する自己の株匏 侉 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における単元未満株匏䌚瀟法第癟八十九条第䞀項に芏定する単元未満株匏をいう。第癟五十䞉条においお同じ。 四 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏  振替機関が第癟四十五条第䞉項の矩務の党郚を履行したずきは、株䞻の暩利䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利を陀く。次条第四項及び第癟五十四条においお「少数株䞻暩等」ずいう。の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十八条 第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、株䞻圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。は、その有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する株䞻に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  前条第䞉項の芏定は、第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が、第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十六条第䞀項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 圓該振替機関 振替機関 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に係るものに限る。 第䞀項の芏定は 次条第䞀項の芏定は  口座管理機関が第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行したずきは、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 発行者が誀っお振替株匏に぀いお剰䜙金の配圓をした堎合における取扱い 第癟四十九条 発行者が第癟四十䞃条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替株匏に぀いおした剰䜙金の配圓は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替株匏に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、株䞻は、発行者に察し、同項の剰䜙金の配圓に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項の剰䜙金の配圓をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟四十䞃条第二項又は前条第二項の芏定による株䞻の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法等の特䟋 株匏の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十条 䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を瀺さなければならない。  振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  振替株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。の発行者は、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずきは、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。 総株䞻通知 第癟五十䞀条 振替機関は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、発行者に察し、圓該各号に定める株䞻に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該株䞻の有する圓該発行者が発行する振替株匏の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項以䞋この条及び次条においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。 侀 発行者が基準日を定めたずき。 その日の株䞻 二 株匏の䜵合がその効力を生ずる日が到来したずき。 その日の株䞻 侉 振替機関等が第癟䞉十五条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずき。 圓該抹消に係る振替株匏の株䞻 四 事業幎床を䞀幎ずする発行者に぀いお、事業幎床ごずに、圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。。 圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過した日の株䞻 五 特定の銘柄の振替株匏を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお、圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき。 圓該指定が取り消された日又は圓該指定が効力を倱った日の株䞻 六 特定の銘柄の振替株匏が振替機関によっお取り扱われなくなったずき。 圓該振替機関が圓該振替株匏の取扱いをやめた日の株䞻 䞃 その他政什で定めるずき。 政什で定める日における株䞻  前項の堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を株䞻ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀く。の保有欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者䞻務省什で定めるずころにより、圓該加入者が、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該振替株匏に぀き他の加入者を株䞻ずしお前項の通知をするこずを求める旚の申出をしたずきは、圓該振替株匏に係る他の加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に株䞻ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替株匏に぀いお同条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻圓該振替株匏の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  振替機関は、第䞀項の堎合においお、振替株匏が質暩欄に蚘茉され、又は蚘録されおいる口座の加入者からの申出があったずきは、同項の通知においお、圓該振替株匏の質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替株匏の銘柄及び圓該振替株匏に぀いおの第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項を瀺さなければならない。  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏のうち第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項第䞉項及び前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項第䞀号、第二号、第四号及び第䞃号に掲げる堎合政什で定める堎合を陀く。には、発行者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該各号に定める日同項第四号にあっおは、同号の事業幎床の開始の日その他䞻務省什で定める事項を圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に通知しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の株䞻に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する。 株䞻名簿の名矩曞換に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十二条 発行者は、前条第䞀項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の通知を受けた堎合には、株䞻名簿に通知事項及び同条第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀺された事項のうち䞻務省什で定めるもの䞊びに同条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により瀺された事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 この堎合においお、同条第䞀項各号に定める日に䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による蚘茉又は蚘録がされたものずみなす。  第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思衚瀺をした堎合には、発行者は、第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行した振替機関等又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、前条第五項の芏定により瀺された事項を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しおはならない。  前項の堎合には、発行者は、特定被通知株䞻第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特定被通知株䞻をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第䞀号に掲げる数から第二号に掲げる数を控陀した数を特定被通知株䞻の有する振替株匏の数ずしお株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 前条第䞀項の芏定により通知された特定被通知株䞻の有する振替株匏の数 二 第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚の履行に係る振替株匏のうち特定被通知株䞻に係るものの数 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における株䞻の議決暩 第癟五十䞉条 第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏以倖の株匏に぀いお䞀株に満たない端数が生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずきは、各株䞻は、䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該端数又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に癟分の䞀に満たない数があるずきは、これを切り捚おた数の議決暩を有する。 少数株䞻暩等の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十四条 振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等は、次項の通知がされた埌政什で定める期間が経過する日たでの間でなければ、行䜿するこずができない。  振替機関は、特定の銘柄の振替株匏に぀いお自己又は䞋䜍機関の加入者からの申出があった堎合には、遅滞なく、圓該振替株匏の発行者に察し、圓該加入者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに次に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項の通知をしなければならない。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。の数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 四 圓該加入者が次条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、同条第䞀項に芏定する買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、第䞉項の通知に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「第䞉項及び前項」ずあるのは、「前項」ず読み替えるものずする。 株匏買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十五条 振替株匏の発行者が䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条及び第癟五十九条の二第二項第四号においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該行為に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該発行者又は第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の株䞻が䌚瀟法第癟九十二条第䞀項の芏定により圓該振替株匏を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該株䞻に察し、圓該振替株匏の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該株䞻の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 取埗請求暩付株匏に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十六条 取埗請求暩付株匏である特定の銘柄の振替株匏に぀いお䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求をする加入者は、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  䌚瀟法第癟六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求に係る取埗請求暩付株匏が振替株匏である堎合には、発行者は、前項の振替の申請により発行者の口座における保有欄に圓該取埗請求暩付株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替株匏の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付株匏等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十䞃条 取埗条項付株匏である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  取埗条項付株匏又は党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する取埗日以䞋この項においお「効力発生日」ずいう。以埌遅滞なく、効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項及び第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の堎合には、発行者は、党郚抹消の通知により同項の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替株匏を取埗する。 株匏の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十八条 発行者が自己の振替株匏を消华しようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替株匏の消华は、第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 株刞喪倱登録がされた株刞に係る䌚瀟法等の特䟋 第癟五十九条 第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、株刞喪倱登録がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで第癟䞉十条第䞀項の通知をするこずができない。  前項の株匏の発行者は、登録抹消日においお、振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の発行者が第䞀項の株匏に぀いお第癟䞉十条第䞀項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 第癟䞉十条第䞀項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該発行者が開蚭の申出をした特別口座 第癟䞉十条第䞀項第䞉号に掲げる事項 電子提䟛措眮に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十九条の二 振替株匏を発行する䌚瀟は、電子提䟛措眮䌚瀟法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をいう。をずる旚を定欟で定めなければならない。  加入者は、次に掲げる振替株匏の発行者に察する曞面亀付請求䌚瀟法第䞉癟二十五条の五第二項に芏定する曞面亀付請求をいう。以䞋この項においお同じ。を、その盎近䞊䜍機関を経由しおするこずができる。 この堎合においおは、同法第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、曞面亀付請求をする暩利は、圓該発行者に察抗するこずができる。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのもの 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 四 圓該加入者が第癟五十五条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条 消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずきは、圓該消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号又は第八号むの株匏亀付芪䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替株匏の株䞻にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖等 第癟六十䞀条 振替株匏に぀いおは、䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条、第癟五十二条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。  䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟五十八条第䞀項、第癟六十八条第二項、第癟六十九条第䞉項、第癟䞃十条第䞉項、第癟䞃十二条第二項、第癟䞃十九条の四第䞀項、第癟䞃十九条の六第四項、第癟八十䞀条第䞀項、第癟九十五条第二項、第二癟䞀条第䞉項、第二癟六条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十四条の二第䞀項、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟䞃十六条第二項、第䞃癟八十䞉条第五項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟四条第四項、第八癟六条第䞉項及び第八癟十六条の六第䞉項の芏定にかかわらず、振替株匏を発行しおいる䌚瀟は、これらの芏定による通知圓該振替株匏の株䞻又はその登録株匏質暩者に察しおするものに限る。に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替株匏の譲枡における䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株匏䌚瀟その他の第䞉者」ずあるのは、「株匏䌚瀟」ずする。 第五節 雑則 第癟六十二条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟䞉十条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第癟䞉十八条第䞀項前段の通知 同項第䞃号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の発行者の負担ずする。 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟六十䞉条 新株予玄暩の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるもの及び新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新株予玄暩蚌刞の䞍発行 第癟六十四条 振替新株予玄暩に぀いおは、新株予玄暩蚌刞を発行するこずができない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、圓該振替新株予玄暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟六十五条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩の銘柄ごずの数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟六十六条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数 六 前号の新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩の総数、圓該振替新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟六十䞃条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である新株予玄暩の新株予玄暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、新株予玄暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の新株予玄暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩に係る新株予玄暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟六十八条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該新株予玄暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の新株予玄暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の新株予玄暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟六十九条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩に係る第癟六十六条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟六十䞃条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟六十九条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞃十条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞃十䞀条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第癟䞃十二条 振替機関等は、第癟六十六条第䞀項第九号に芏定する期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞃十䞉条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟六十五条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩の譲枡 第癟䞃十四条 振替新株予玄暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩の質入れ 第癟䞃十五条 振替新株予玄暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩に぀いおの察抗芁件 第癟䞃十六条 振替新株予玄暩に぀いおは、第癟六十五条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞃十䞃条 加入者は、その口座第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟䞃十八条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞃十九条 前条の芏定による振替新株予玄暩の取埗によりすべおの新株予玄暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟八十条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十䞀条 第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各新株予玄暩者は、圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各新株予玄暩者に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十二条 第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、新株予玄暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する新株予玄暩者に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条 振替新株予玄暩の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該行為に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十四条 振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十五条 取埗条項付新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する取埗条項付新株予玄暩をいう。以䞋この章及び次章においお同じ。である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請により、その口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。  取埗条項付新株予玄暩である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。 総新株予玄暩者通知 第癟八十六条 振替機関は、振替機関等が第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩の新株予玄暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該新株予玄暩者の有する振替新株予玄暩の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を新株予玄暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に新株予玄暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩に぀いお第癟八十䞉条第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者圓該振替新株予玄暩の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩のうち第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の新株予玄暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞃条 発行者が自己の振替新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の消华は、第癟䞃十条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十八条 振替新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟六十䞃条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩が振替新株予玄暩である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第癟九十条 振替新株予玄暩に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第癟六十六条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第九号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩の発行者の負担ずする。 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属等 第癟九十二条 新株予玄暩付瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩付瀟債圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩付瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩付瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第二癟五条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この章においお、振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の数によるものずする。 ただし、振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩が消滅した堎合における圓該消滅した新株予玄暩に係る振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該消滅した新株予玄暩の数によるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞の䞍発行 第癟九十䞉条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替新株予玄暩付瀟債を有する者以䞋この章においお「振替新株予玄暩付瀟債暩者」ずいう。は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩付瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩付瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩付瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟九十四条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩付瀟債の皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の銘柄ごずの数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩付瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟九十五条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 六 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩付瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟九十六条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、振替新株予玄暩付瀟債暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債に係る新株予玄暩付瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟九十䞃条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟九十八条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟九十六条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟九十八条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟九十九条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ。に察しお振替新株予玄暩付瀟債の償還をする堎合を陀くほか、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者に察し、振替新株予玄暩付瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第二癟条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞀条 振替機関等は、特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものに限る。に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟二条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものを陀く。に付された新株予玄暩の行䜿があった堎合には、新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずきを陀き、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該行䜿があった埌、遅滞なく、圓該行䜿があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の保有欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第䞉号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債の償還に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債新株予玄暩が消滅しおいるものを陀く。に぀いお瀟債の償還があった堎合には、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該償還があった埌、遅滞なく、圓該償還があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 第䞀号の口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 四 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第二癟四条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟九十四条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩付瀟債の譲枡 第二癟五条 振替新株予玄暩付瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第二癟九条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩付瀟債の質入れ 第二癟六条 振替新株予玄暩付瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの察抗芁件 第二癟䞃条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、第癟九十四条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第二癟八条 加入者は、その口座第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第二癟九条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第二癟十条 前条の芏定による振替新株予玄暩付瀟債の取埗によりすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数  前項の「発行総数」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める数第䞉号にあっおは総数をいう。 侀 前項の振替新株予玄暩付瀟債が瀟債の償還枈みのものである堎合 瀟債の償還第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおした償還を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数新株予玄暩が消华され、又は行䜿されたものの数を陀く。 二 前項の振替新株予玄暩付瀟債が新株予玄暩の行䜿埌のものである堎合 新株予玄暩の行䜿第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数瀟債の償還があったものの数を陀く。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 振替新株予玄暩付瀟債の総数新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。  第䞀項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩付瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩付瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第四項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第二癟十䞀条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数  前条第䞉項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十二条 第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第四項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち振替機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十䞉条 第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち口座管理機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十䞀条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替新株予玄暩付瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第二癟十四条 発行者が第二癟十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた郚分に盞応する金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替新株予玄暩付瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替新株予玄暩付瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟十二条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による振替新株予玄暩付瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩付瀟債買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩付瀟債買取請求同項及び同条第二項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第䞃癟八十䞃条第䞀項及び第二項若しくは第八癟八条第䞀項及び第二項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求をするこずができる振替新株予玄暩付瀟債暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その有する振替新株予玄暩付瀟債に぀いお新株予玄暩付瀟債買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者による新株予玄暩付瀟債買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該撀回に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩付瀟債暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩付瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十六条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩付瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩付瀟債に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十䞃条 取埗条項付新株予玄暩が付された振替新株予玄暩付瀟債の発行者が圓該振替新株予玄暩付瀟債の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩付瀟債に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。  第䞀項に芏定する発行者が同項の振替新株予玄暩付瀟債の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。 総新株予玄暩付瀟債暩者通知 第二癟十八条 振替機関は、第二癟条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該振替新株予玄暩付瀟債の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債のうち第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十九条 発行者が自己の振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の消华は、第癟九十九条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における新株予玄暩付瀟債暩者の議決暩等 第二癟二十䞀条 第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においおは、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する振替新株予玄暩付瀟債の数振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数の合蚈数を陀く。に盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債暩者は、振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数に぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第二癟二十二条 振替新株予玄暩付瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文又は第五項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替新株予玄暩付瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。  第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者は、買取口座を開蚭した振替機関等に察し、圓該買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該申請に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項、同項第䞉号に掲げる数のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の申請に係るものの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、次に掲げる者に぀いおは、この限りでない。 侀 買取りの効力が生じた圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、圓該申請をした者 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該振替機関等に返還しおいないもの  第二癟十五条第六項の芏定にかかわらず、発行者は、前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者が圓該曞面を同項の振替機関等に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいるものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしおはならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟九十六条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ又は第八号ニの新株予玄暩付瀟債が振替新株予玄暩付瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第二癟二十四条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで、第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第二癟二十五条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟九十五条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第二癟二条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第䞉号に掲げる事項 侉 第二癟䞉条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第四号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩付瀟債の発行者の負担ずする。 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 暩利の垰属 第二癟二十六条 投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資口」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。党員の同意又は執行圹員同法第癟九条第䞀項に芏定する執行圹員をいう。次項においお同じ。の決定によらなければならない。  前項の執行圹員の決定に぀いおは、圹員䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟十二条に芏定する圹員䌚をいう。の承認を受けなければならない。 投資蚌刞の䞍発行等 第二癟二十䞃条 振替投資口に぀いおは、投資蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替投資口の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。は、圓該振替投資口を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替投資口が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、投資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、投資蚌刞公瀺催告手続非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。以䞋同じ。が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる投資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 投資口に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟二十八条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十八条第六項、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第五項、第癟五十五条第八項、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟六十条第二項、第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録投資口質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 投資䞻名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅投資法人 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知投資䞻 少数株䞻暩等 少数投資䞻暩等 事業幎床 営業期間 特別株䞻 特別投資䞻 株匏買取請求 投資口買取請求 存続䌚瀟等 存続投資法人 新蚭䌚瀟等 新蚭投資法人  第䞃章の芏定を投資口に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類 商号 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者第二癟二十九条の芏定により投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 事項を 事項を公告し、か぀、 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 四 その他䞻務省什で定める事項 四 投資法人の成立埌にその投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお投資蚌刞同法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚 五 その他䞻務省什で定める事項 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 投資法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、投資法人が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。又は登録投資口質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該投資法人が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、投資口の党郚に぀いお投資蚌刞を発行しおいない投資法人が圓該銘柄の振替投資口第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口をいう。を亀付しようずする堎合には、投資䞻及び登録投資口質暩者に察し、第䞀項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する投資法人以䞋「消滅投資法人」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵により存続する投資法人以䞋「存続投資法人」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する投資法人以䞋「新蚭投資法人」ずいう。 、合䜵等効力発生日 、合䜵の効力発生日吞収合䜵にあっおは投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項第五号の効力発生日をいい、新蚭合䜵にあっおは同法第癟四十八条の二第䞀項の成立の日をいう。以䞋同じ。 第癟四十五条第䞀項 消华された 消华され、又は払い戻された 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 代金投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条第䞀項に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付、投資口の払戻し同法第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。又は金銭の分配同法第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する金銭の分配をいう。以䞋この条においお同じ。 効力 効力又は圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 代金の亀付、投資口の払戻し又は金銭の分配 第癟五十条第䞀項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十条の二第䞀項 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条第䞀項 同条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 投資口䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎又は合䜵 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第癟四十䞀条第䞀項、第癟四十九条の䞉第䞀項、第癟四十九条の八第䞀項又は第癟四十九条の十䞉第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟䞉十䞉条第二項の芏定により、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項又は第癟四十九条の十䞉第二項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎がその効力を生ずる日又は合䜵の効力発生日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる投資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の投資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第䞀項 定欟 芏玄 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 発行枈みの投資口を振替投資口ずする堎合の特䟋 第二癟二十九条 発行者が投資法人の成立埌に投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該投資口の質暩者登録投資口質暩者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者をいう。を陀く。は、前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を投資䞻名簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替投資口の払戻しに関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉十条 特定の銘柄の振替投資口に぀いお、その払戻し投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。を受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替投資口に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口の銘柄及び口数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるか、又は質暩欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるかの別 侉 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口に぀いおの投資䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該投資䞻ごずの口数  第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の投資䞻ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、投資䞻に察し、振替投資口の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替投資口の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替投資口の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 振替投資口を投資蚌刞ずみなす投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十䞀条 振替投資口に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資口は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資蚌刞ずみなす。 振替投資口の䜵合に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十二条 発行者は、振替投資口に぀いお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第䞀項の芏定により投資口の䜵合をしようずする堎合には、同条第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項を同号の日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、投資口の䜵合は、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替投資口に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十䞉条 振替投資口に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十条の䞉第䞀項、第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の二第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項、第癟四十九条の十二第二項及び第癟四十九条の十䞉第二項の芏定にかかわらず、振替投資口を発行しおいる投資法人は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替投資口の払戻しの停止をする堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十六条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公告し又は各投資䞻に通知しお」ずあるのは「公告しお」ず、同条第䞉項䞭「公告又は通知」ずあるのは「公告」ずする。 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十四条 優先出資蚌刞協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。を発行する旚の定欟の定めがない協同組織金融機関の優先出資同法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この節においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、理事協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二条第䞃項に芏定する理事をいう。の決定によらなければならない。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十五条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十六条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第五項及び第六項、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第二項第䞉号、第癟五十四条第䞉項第四号、第癟五十五条から第癟五十䞃条たで、第癟五十九条の二第二項第四号、第癟六十条第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資者名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅協同組織金融機関 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 存続䌚瀟等 存続協同組織金融機関 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資者 少数株䞻暩等 少数優先出資者暩等 特別株䞻 特別優先出資者 株刞喪倱登録者 優先出資蚌刞喪倱登録者 新蚭䌚瀟等 新蚭協同組織金融機関  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号 名称 皮類株匏発行䌚瀟 皮類優先出資発行協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第八条第䞀項第䞀号に芏定する皮類優先出資発行協同組織金融機関をいう。 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録優先出資質暩者協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第二癟十八条第五項の芏定により優先出資者名簿協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 新蚭合䜵に際しお 新蚭合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。に際しお 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ 䞀定の日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十六条第二項第䞀号に芏定する䞀定の日をいう。以䞋この条においお同じ 第癟䞉十䞃条第䞉項 基準日 䞀定の日 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する協同組織金融機関以䞋「消滅協同組織金融機関」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。により存続する協同組織金融機関以䞋「存続協同組織金融機関」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する協同組織金融機関以䞋「新蚭協同組織金融機関」ずいう。 第癟四十䞉条 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞉項に芏定する優先出資 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 優先的配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第五条第䞀項第二号に芏定する優先的配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、代金同法第十六条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付又は剰䜙金の配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十九条第十䞀項に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 優先的配圓、代金の亀付又は剰䜙金の配圓 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第二項 第二癟五条第䞀項 第十条第四項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十䞀条第二項第䞀号 顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座 顧客口座 第癟五十䞀条第䞃項 第䞀項第䞀号、第二号 第䞀項第䞀号 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録 優先出資蚌刞喪倱登録協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟二十䞉条の優先出資蚌刞喪倱登録をいう。 第癟五十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞉癟二十五条の二 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四十条第四項 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 振替優先出資に぀いおの協同組織金融機関の優先出資に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十六条 振替優先出資に぀いおは、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定䞊びに協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条及び第癟五十二条第䞉項の芏定は、適甚しない。  協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる協同組織金融機関は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替優先出資の譲枡における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「協同組織金融機関その他の第䞉者」ずあるのは、「協同組織金融機関」ずする。 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十䞃条 優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋この章においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定によらなければならない。 優先出資蚌刞の䞍発行等 第二癟䞉十八条 振替優先出資に぀いおは、優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替優先出資の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。は、圓該振替優先出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替優先出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、優先出資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、優先出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる優先出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十九条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第癟五十䞀条第䞀項第䞉号、第癟五十五条第八項、第癟五十六条から第癟五十八条たで、第癟六十条から第癟六十䞀条たで及び第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿 発行総数 発行総口数 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資瀟員 少数株䞻暩等 少数優先出資瀟員暩等 特別株䞻 特別優先出資瀟員 株匏買取請求 優先出資買取請求  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 皮類株匏発行䌚瀟 二以䞊の皮類の優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。を発行する特定目的䌚瀟 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者第二癟四十四条の芏定により優先出資瀟員名簿同法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずき 発行枈みの特定の皮類の優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合に 新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 次に掲げる事項を 第䞀号の䞀定の日においお優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚及び次に掲げる事項を公告し、か぀、 又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるもの 及び登録優先出資質暩者 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号 振替株匏 優先出資 通知又は振替の申請 通知 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 特定目的䌚瀟は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の皮類の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、特定目的䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。又は登録優先出資質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該特定目的䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を前条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、優先出資の党郚に぀いお資産の流動化に関する法埋第四十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十䞃条第四項の芏定により優先出資蚌刞を発行しおいない特定目的䌚瀟が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、優先出資瀟員及び登録優先出資質暩者に察し、第䞀項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞉条第二項 通知又は振替の申請 通知 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第癟䞉十六条第䞉項 保有欄等においお 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における同法第五十九条第䞀項に芏定する内閣府什で定める瀟員の有する優先出資 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 資産の流動化に関する法埋第五十条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する代金の亀付、優先資本金の額資産の流動化に関する法埋第四十二条第䞀項第䞀号に芏定する優先資本金の額をいう。の枛少に䌎う払戻し、利益の配圓若しくは資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項に芏定する䞭間配圓以䞋この条においお「代金亀付等」ず総称する。 第癟四十九条第二項 同項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟四十九条第䞉項 第䞀項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産の流動化に関する法埋第四十条第二項 第二癟五条第䞀項 第四十䞀条第二項 第癟五十条第五項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。 転換特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。であるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいい、その行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。以䞋同じ。を付した新優先出資匕受暩付特定瀟債同条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 同法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき振替優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する 第癟五十条第六項 新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずき 転換特定瀟債の転換を請求する者又は新優先出資の匕受暩を行䜿する者 第癟五十䞀条第䞀項第四号 䌚瀟法第四癟五十四条第五項 資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第五十九条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。第四項においお同じ。の倉曎 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十二条の四第䞀項又は資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟四十六条第䞀項の芏定により公告するずき、又は第二癟四十䞃条第二項の芏定により資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画の倉曎がその効力を生ずる日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる優先出資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の優先出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十条 特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋第二癟四十䞉条たでにおいお同じ。の振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合次条第䞀項及び第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合を陀く。には、圓該振替優先出資の発行者は、第二癟四十五条第䞉項の䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌、遅滞なく、圓該振替優先出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替優先出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資の銘柄及び口数 侉 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。次条第䞉項及び第二癟四十二条第五項においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるかの別 四 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資に぀いおの優先出資瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該優先出資瀟員ごずの口数  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の優先出資瀟員ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替優先出資の党郚の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞀条 特定の銘柄の振替優先出資の党郚に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第二号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞉項に芏定する保有欄等をいう。次条第䞉項及び第五項においお同じ。においお、圓該振替優先出資の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 保有優先出資口数に応じた振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十二条 特定の銘柄の振替優先出資に぀いお優先出資瀟員の有する圓該振替優先出資の口数に応じお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第䞉号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 䞀から次のむの発行総口数のロの発行総口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 優先出資の消华埌の圓該振替優先出資の発行総口数 ロ 優先出資の消华前の圓該振替優先出資の発行総口数 侉 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 発行者が誀っお振替優先出資の消华をした堎合における取扱い 第二癟四十䞉条 発行者が第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替優先出資に぀いおした優先出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替優先出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。  前項に芏定する優先出資の消华に際しお優先出資瀟員に金銭が支払われたずきは、圓該優先出資瀟員は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する優先出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による優先出資瀟員の振替機関等に察する暩利を取埗する。 発行枈みの優先出資を振替優先出資ずする堎合の特䟋 第二癟四十四条 発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該優先出資の質暩者登録優先出資質暩者資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者をいう。を陀く。は、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を優先出資瀟員名簿資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替優先出資の消华に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十五条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、その旚及び資産の流動化に関する法埋第四十䞃条第䞉項に芏定する効力発生日においおその効力が生ずる旚を圓該効力発生日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の消华は、同項の効力発生日圓該効力発生日においお資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続が終了しおいないずきは、その終了の時にその効力を生ずる。  発行者は、第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その旚及び圓該発行者の定める䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌に圓該振替優先出資に぀いお第二癟四十条第䞀項の抹消の通知をする旚をその日の二週間前たでに公告しなければならない。  第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第二項の芏定にかかわらず、優先出資の消华は、同条第四項第䞀号むの枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 振替優先出資の䜵合に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十六条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の䜵合をしようずする堎合には、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を同項第二号の日の二十日前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の䜵合は、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替優先出資に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟四十䞃条 振替優先出資に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに資産の流動化に関する法埋第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる特定目的䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第四節 特別法人出資の振替 暩利の垰属 第二癟四十䞃条の二 特別法人出資第二条第䞀項第十䞃号の二に芏定する暩利をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特別法人出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、圓該発行者の圹員の党郚又は䞀郚をもっお構成される合議䜓であっお業務執行の決定を行うものその他の政什で定めるものの決定又は同意によらなければならない。 特別法人出資蚌刞の䞍発行等 第二癟四十䞃条の二の二 振替特別法人出資に぀いおは、特別法人出資蚌刞特別の法埋により蚭立された法人の発行する出資蚌刞をいい、第二癟二十䞃条第䞀項に芏定する投資蚌刞、第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞を陀く。以䞋この条においお同じ。を発行するこずができない。  振替特別法人出資の出資者は、圓該振替特別法人出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替特別法人出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、特別法人出資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、特別法人出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる特別法人出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 特別法人出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟四十䞃条の二の䞉 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条から第癟䞉十八条たで、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第二号から第四号たで及び第四項、第癟四十八条第四項、第癟五十条第䞀項、第二項及び第四項から第六項たで、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項第䞉号、第癟五十䞉条から第癟五十八条たで、第癟五十九条の二から第癟六十䞀条たで䞊びに第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、特別法人出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録特別法人出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 出資者原簿 発行総数 発行総口数 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知出資者  第䞃章の芏定を特別法人出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類 名称 第癟二十九条第䞉項第䞉号 数 口数これに類するものを含む。以䞋同じ。 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 特別法人出資第二癟四十䞃条の二第䞀項に芏定する特別法人出資をいう。以䞋同じ。を質暩の目的ずした堎合においお、氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資が出資者原簿これに類するものを含む。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者第二癟四十䞃条の二の六の芏定により出資者原簿に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 事項を 事項を公告し、か぀、 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号 通知又は振替の申請 通知 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 四 その他䞻務省什で定める事項 四 法人の成立埌にその特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお特別法人出資蚌刞第二癟四十䞃条の二の二第䞀項に芏定する特別法人出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚 五 その他䞻務省什で定める事項 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞉条第二項 通知又は振替の申請 通知 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第癟四十䞉条 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟四十五条第䞀項 消华された 消华され、又は払い戻された 第癟四十䞃条第䞉項及び第癟四十八条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項第䞀号 第癟四十九条 配圓 配圓又は特別法人出資の払戻し 第癟五十䞀条第䞀項第䞀号 基準日を 䞀定の日を定めお、その日に出資者原簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる出資者に぀いお、その暩利を行䜿するこずができる者ず 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十䞀条第二項第䞀号 顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座 顧客口座 加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。 加入者 第癟五十䞀条第䞃項 第䞀項第䞀号、第二号 第䞀項第䞀号 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による 出資者原簿に 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる特別法人出資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の特別法人出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 振替特別法人出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞃条の二の四 特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。第䞉項第二号、次条第䞀項及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。の振替特別法人出資に぀いお、他の法什の定めるずころにより特別法人出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替特別法人出資の発行者は、圓該振替特別法人出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。第五項第䞀号及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替特別法人出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資の銘柄及び口数これに類するものを含む。以䞋この条、次条第䞀項及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。 侉 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。であるかの別 四 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資に぀いおの出資者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該出資者ごずの口数  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の出資者ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 発行者が誀っお振替特別法人出資の消华をした堎合における取扱い 第二癟四十䞃条の二の五 発行者が第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替特別法人出資に぀いおした特別法人出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替特別法人出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。  前項に芏定する特別法人出資の消华に際しお出資者に金銭が支払われたずきは、圓該出資者は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する特別法人出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による出資者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 発行枈みの特別法人出資を振替特別法人出資ずする堎合の特䟋 第二癟四十䞃条の二の六 発行者が法人の成立埌に特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該特別法人出資の質暩者他の法什の定めるずころにより、特別法人出資を質暩の目的ずした堎合においお、氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資が出資者原簿これに類するものを含む。以䞋この条においお同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。は、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資を出資者原簿に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替特別法人出資の払戻しに関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞃条の二の䞃 特定の銘柄の振替特別法人出資に぀いお、他の法什の定めるずころにより、その払戻しを受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替特別法人出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資の銘柄及び口数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資に぀いおの出資者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該出資者ごずの口数  第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の出資者ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、特別法人出資の出資者に察し、振替特別法人出資の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替特別法人出資の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替特別法人出資の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 第五節 新投資口予玄暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十䞃条の二の八 新投資口予玄暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞃項に芏定する新投資口予玄暩をいう。以䞋同じ。の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新投資口予玄暩その目的である投資口が振替投資口であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新投資口予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新投資口予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新投資口予玄暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十䞃条の䞉 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十䞃条第二項、第癟八十四条第二項を陀く。、第癟八十九条第䞉項を陀く。、第癟八十九条の二及び第癟九十条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、新投資口予玄暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭「新株予玄暩蚌刞」ずあるのは「新投資口予玄暩蚌刞」ず、「取埗条項付新株予玄暩」ずあるのは「取埗条項付新投資口予玄暩」ず、「新株予玄暩買取請求」ずあるのは「新投資口予玄暩買取請求」ず読み替えるものずする。  第八章の芏定を新投資口予玄暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新投資口予玄暩蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十八項に芏定する新投資口予玄暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十䞃条第䞀項 新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 第癟六十九条第二項 合䜵により消滅する䌚瀟の株匏 新投資口予玄暩無償割圓お投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞉に芏定する新投資口予玄暩無償割圓おをいう。以䞋この項においお同じ。を受ける投資䞻の有する投資口 株䞻名簿 投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 合䜵に際しお圓該株匏に代わる 新投資口予玄暩無償割圓おに際しお 第癟八十䞉条第䞀項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転 合䜵 同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞀項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞀項 第癟八十䞉条第二項 䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第䞉項 䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞉項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞉項 第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第五項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 吞収合䜵がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵により成立する投資法人の成立の日 第癟八十四条第二項 䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の五第䞀項第二号 新株予玄暩原簿 新投資口予玄暩原簿同項に芏定する新投資口予玄暩原簿をいう。 第癟八十五条第䞀項 䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の九第䞀項 この章及び次章 この章 第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第二項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十五条第䞉項 䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第四項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十九条第䞉項 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。 これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。 吞収合䜵 又は合䜵等 又は新蚭合䜵 適甚陀倖 第二癟四十䞃条の四 振替新投資口予玄暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第䞀項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第二癟五十九条第䞀項䞊びに第二癟六十条第䞀項及び第二項䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟六十八条第䞀項及び第二癟六十九条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第六節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十八条 資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。に新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。のみを譲枡するこずができる旚の定めがある新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うものに付された新優先出資の匕受暩以䞋「振替新優先出資匕受暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この節においお、振替新優先出資匕受暩に぀いおの数は、圓該振替新優先出資匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資の払蟌金額によるものずする。 新優先出資の匕受暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十九条 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十四条第䞉項、第癟六十六条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟六十䞃条、第癟六十八条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟六十九条、第癟六十九条の二、第癟䞃十䞀条、第癟八十䞉条、第癟八十四条第二項及び第四項、第癟八十五条から第癟八十䞃条たで䞊びに第癟八十九条から第癟九十条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額  第八章の芏定を新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞資産の流動化に関する法埋第癟四十二条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十四条第二項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞 第癟六十五条第䞉項第四号 数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟六十六条第䞀項 圓該振替新株予玄暩を発行した 圓該振替新優先出資匕受暩第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩をいう。に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を発行した 第癟六十六条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟六十六条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟六十六条第二項第䞀号む 加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。 加入者 第癟六十六条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟六十八条第䞉項第二号 質暩欄 第癟六十五条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟六十八条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟六十八条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟䞃十二条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第癟䞃十䞃条 第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟䞃十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項第二号 消华され、又は行䜿された 行䜿された の数 の額 控陀した数 控陀した額 第癟八十条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第癟八十条第䞉項 数の 額の 第癟八十䞀条第䞀項及び第癟八十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第癟八十四条第䞀項 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 においお、圓該 においお、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に係る 第癟八十四条第䞉項 の匕受け に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の匕受け 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 第䞃節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十条 転換特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する転換特定瀟債転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた転換特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替転換特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 転換特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十䞀条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項、第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たで䞊びに第二癟二十五条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、転換特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 転換特定瀟債刞 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を転換特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞉条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する の転換を請求する 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 発行総数 発行総額転換枈み又は償還枈みの額を陀く。 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する 振替転換特定瀟債第二癟五十条に芏定する振替転換特定瀟債をいう。の転換を請求する 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替転換特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十二条 振替転換特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第八節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十䞉条 新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩を陀く。以䞋「振替新優先出資匕受暩付特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新優先出資匕受暩付特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十四条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項䞊びに第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 新優先出資匕受暩付特定瀟債刞 数 金額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 総数 総額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟四十䞀条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 新株予玄暩の 新優先出資の匕受暩資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の 又は 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債第二癟五十䞉条に芏定する振替新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。に新優先出資の匕受暩が付されおいないずき、又は 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額 総額 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟䞀条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第二癟二条第䞀項 新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずき 資産の流動化に関する法埋第五条第䞀項第二号ニの請求があったずき 第二癟䞉条第䞀項 消滅しおいる 消滅しおいるもの、又は付されおいない 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第二項第䞀号 消华され、又は行䜿された 行䜿された 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十五条 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 金融機関の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟五十六条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号。以䞋この節においお「合䜵転換法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行合䜵転換法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵合䜵転換法第二条第五項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。の優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。が振替優先出資第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。である堎合においお、吞収合䜵存続銀行合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵合䜵転換法第二条第四項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立銀行の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅銀行合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫合䜵転換法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関合䜵転換法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関合䜵転換法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数 口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第二癟五十䞃条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等合䜵転換法第二条第十項に芏定する䌚員等をいう。以䞋この節においお同じ。に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお吞収合䜵存続信甚金庫又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずする堎合に぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟五十八条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立銀行の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等合䜵転換法第十䞀条第䞀項第二号に芏定する出資等をいう。以䞋この節においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替株匏以倖の株匏等合䜵転換法第九条第䞀項第二号に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお株匏等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する銀行合䜵転換法第二条第二項に芏定する銀行をいう。次項においお同じ。が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する銀行が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融機関の合䜵における株匏買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟五十九条 消滅銀行合䜵転換法第二十䞀条第䞀項に芏定する消滅銀行をいう。以䞋この条から第二癟六十䞀条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続銀行は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求合䜵転換法第二十四条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行若しくは吞収合䜵存続銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第二癟六十䞀条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続銀行は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続銀行の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続銀行若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座第二癟五十九条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟五十九条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟六十条 消滅銀行は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求合䜵転換法第二十五条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行は、次条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅銀行に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十条買取口座第二癟六十条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十䞀条 合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 金融機関の転換に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十二条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第䞉号の芏定により転換合䜵転換法第二条第䞃項に芏定する転換をいう。以䞋この条においお同じ。をする協同組織金融機関合䜵転換法第二条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。以䞋この条においお同じ。の優先出資が振替優先出資である堎合においお、転換埌銀行合䜵転換法第五十九条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌銀行をいう。次項においお同じ。が転換をする協同組織金融機関の優先出資者に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数  第癟六十条第䞀項の芏定は、前項の芏定により振替株匏を亀付しようずする堎合においお、転換埌銀行が転換をする協同組織金融機関の䌚員等に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第二号の芏定により転換をする普通銀行合䜵転換法第二条第䞀項に芏定する普通銀行をいう。以䞋この条においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、転換埌信甚金庫合䜵転換法第五十六条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌信甚金庫をいう。次項においお同じ。が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の  第癟六十条第䞉項の芏定は、前項の芏定により振替優先出資を亀付しようずする堎合においお、転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお転換に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 保険䌚瀟の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十䞉条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟六十䞀条に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十四条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟保険業法第癟六十四条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。の瀟員に察しお吞収合䜵同法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟の瀟員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。次項においお同じ。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵がその効力を生ずる日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十五条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十二条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続盞互䌚瀟をいう。又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。が吞収合䜵消滅株匏䌚瀟又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお補償をしようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の合䜵における株匏買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十六条 消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条の二第䞀項に芏定する消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この条から第二癟六十八条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟六十五条の五第䞀項又は同法第癟六十五条の十二においお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟若しくは吞収合䜵存続株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第二癟六十八条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座第二癟六十六条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十六条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十䞃条 消滅株匏䌚瀟は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求保険業法第癟六十五条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟は、次条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅株匏䌚瀟に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座第二癟六十䞃条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十䞃条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十䞃条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十䞃条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十八条 保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀換又は組織倉曎株匏移転に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十九条 第癟六十条第䞀項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟保険業法第九十六条の五第二項に芏定する組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。が組織倉曎同法第八十六条第䞀項に芏定する組織倉曎をいう。以䞋この条においお同じ。をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換同法第九十六条の五第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀換をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転同法第九十六条の八第䞀項に芏定する組織倉曎株匏移転をいう。に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟が組織倉曎をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀付に関する保険業法の特䟋 第二癟六十九条の二 第八十六条の䞉の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟保険業法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が組織倉曎株匏亀付同法第九十六条の九の二第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀付をいう。以䞋この条においお同じ。に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟八十九条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお、第二癟二十䞉条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八十六条の䞉第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号む 株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟 組織倉曎埌株匏䌚瀟同法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第八十六条の䞉第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第八十六条の䞉第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。第癟六十条の二第四項、第癟八十九条の二第䞉項及び第二癟二十䞉条の二第䞉項においお同じ。 第癟六十条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第䞉号 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号 第九十六条の九の䞉第䞀項第四号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟六十条の二第䞉項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第四項 その効力を生ずる日 効力発生日 第癟八十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟八十九条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟八十九条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第二癟二十䞉条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ハ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第二癟二十䞉条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第二癟二十䞉条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 金融商品取匕所の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞃十条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十䞀条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十䞃条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十八条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。の䌚員に察しお吞収合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所の䌚員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融商品取匕法第癟䞉十䞃条第二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十二条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。次項においお同じ。が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融商品取匕所の合䜵における株匏買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十䞉条 吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十䞀第䞀項又は第癟䞉十九条の十䞃第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第二癟䞃十五条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十四条 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十八第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、次条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座第二癟䞃十四条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟䞃十四条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟䞃十四条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十四条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟䞃十五条 金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第二条第䞀項第二十䞀号に掲げるもののうち次の各号に掲げるものの振替に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める芏定を準甚する。 この堎合においお、圓該芏定の準甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 侀 第二条第䞀項第䞀号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第四章の芏定 二 第二条第䞀項第十二号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第䞃章の芏定 侉 第二条第䞀項第十䞉号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第八章の芏定 四 第二条第䞀項第十四号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第九章の芏定 第十䞉章 雑則 加入者等による振替口座簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項に぀いおの請求 第二癟䞃十䞃条 加入者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が定めた費甚を支払っお、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、若しくは蚘録されおいる事項を蚌明した曞面の亀付又は圓該事項に係る情報を電磁的方法であっお䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずを請求するこずができる。 圓該口座に぀き利害関係を有する者ずしお政什で定めるものに぀いおも、正圓な理由があるずきは、同様ずする。 振替債の䟛蚗 第二癟䞃十八条 法什の芏定により担保若しくは保蚌ずしお、又は公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の芏定により、第二条第䞀項第䞀号から第十号たで及び第十䞀号に掲げるもので振替機関が取り扱うもの以䞋この条においお「振替債」ずいう。の䟛蚗をしようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛蚗所䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号第䞀条に芏定する䟛蚗所をいう。以䞋この条においお同じ。に䟛蚗曞を提出し、か぀、圓該振替債に぀いお振替口座簿の䟛蚗所の口座の第六十九条第二項第䞀号む第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十二条第二項第䞀号に芏定する保有欄に増額又は増加の蚘茉又は蚘録をするために第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十五条第䞀項の振替の申請をしなければならない。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、元本の償還又は利息若しくは配圓金の支払がされたずきは、圓該償還金、利息又は配圓金は、圓該振替債に代わるもの又は埓たるものずしお保管するものずする。 この堎合においお、圓該振替債が保蚌金に代えお䟛蚗されたものであるずきは、䟛蚗者は、圓該利息又は配圓金の払枡しを請求するこずができる。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、第六十䞃条第二項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀟債刞その他の刞面が発行されたずき、又は第八十九条第二項の芏定により囜債蚌刞が発行されたずきは、圓該瀟債刞その他の刞面又は圓該囜債蚌刞は、圓該振替債に代わるものずしお保管するものずする。  䟛蚗法第䞀条ノ二から第䞀条ノ九たで及び第八条の芏定は前䞉項の堎合に぀いお、同法第䞉条の芏定は第二項前段の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第八条第二項䞭「民法第四癟九十六条ノ芏定ニ䟝レルコト、䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ずあるのは、「䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ず読み替えるものずする。  前各項に定めるもののほか、振替債の䟛蚗に関する事項は、䞻務省什で定める。 信蚗財産である振替瀟債等の損倱の補塡 第二癟䞃十九条 信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関が信蚗財産ずしお所有する瀟債等で振替機関が取り扱うもの以䞋この条及び次条においお「振替瀟債等」ずいう。に぀いお、圓該振替瀟債等に係る圓該信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関の口座が匁枈矩務第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項若しくは第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項若しくは第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項若しくは第癟四十八条第二項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務をいう。以䞋この条においお同じ。を負う振替機関等又は圓該振替機関等の䞋䜍機関により開蚭されたものである堎合においお、圓該振替機関等又は圓該䞋䜍機関の匁枈矩務の䞍履行により信蚗財産に生じた損倱を補塡するずきは、信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第二癟八十条 振替瀟債等に関する匷制執行、仮差抌え及び仮凊分の執行、競売䞊びに没収保党に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 財務倧臣ぞの協議 第二癟八十䞀条 䞻務倧臣は、振替機関に察し第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消しをするこずが有䟡蚌刞の流通に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、有䟡蚌刞の流通の円滑を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。 財務倧臣ぞの通知 第二癟八十二条 䞻務倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 侀 第䞉条第䞀項の芏定による指定第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項の芏定により指定を受けたものずみなされる堎合を含む。 二 第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消し  䞻務倧臣は、第四十䞀条第二項の芏定による届出を受理したずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 財務倧臣ぞの資料の提出 第二癟八十䞉条 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 凊理制床及び金融危機管理に関し、瀟債等の振替に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 䞻務省什ぞの委任 第二癟八十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、䞻務省什で定める。 䞻務倧臣及び䞻務省什 第二癟八十五条 第二条第二項、第䞉条、第四条第䞀項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項を陀く。、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞀条から第二十䞉条たで、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第二十九条第䞀項、第二項及び第四項、第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第四十条、第四十䞀条第二項及び第䞉項、第四十䞉条、第二癟八十䞀条䞊びに第二癟八十二条における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣及び法務倧臣ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項に限る。、第四十四条第䞀項第十䞉号、第四十䞃条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項、第四十九条、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第五十五条第二項、第五十䞃条、第五十八条、第五十九条第四項䞊びに第六十䞉条第二項における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第䞉条第䞀項第四号む、第四条第二項第䞃号及び第䞉項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項第䞃号及び第二項、第十五条、第十六条第二項、第十八条第䞀項、第十九条、第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項、第䞉十䞀条第䞉項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十六条第二項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項及び第五項、第䞉十九条においお準甚する同法第䞉癟十条第䞉項、第䞉癟十四条及び第䞃癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに第四十䞀条第二項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第四十四条、第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞃号、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞉項、第五十六条第八号、第五十䞃条、第五十八条、第六十条第䞀項、第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項、第九十䞀条第六項及び第九十二条第䞀項第五号における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第六十八条第六項及び第六十九条第䞀項第䞃号これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の二第二項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の䞉第䞀項第五号、第癟二十䞃条の四第六項、第癟二十䞃条の五第䞀項第八号、第癟二十䞃条の六第䞀項、第癟二十䞃条の八第二項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の十四第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第癟二十九条第六項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十条第䞀項第九号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第䞃号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第䞀号同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞉項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞃項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第二項第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条第六項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第九号第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第九号第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞉項第䞉号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞉項第四号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十八条第䞀項同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟䞉十九条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟四十䞃条の二の䞉においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項䞊びに第二癟䞃十䞃条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  第二癟䞃十八条第䞀項及び第五項における䞻務省什は、法務省什ずする。  前条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項、囜債に関する事項及び加入者保護信蚗に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 暩限の委任等 第二癟八十六条 内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限のうち、第二十条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合及び第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定によるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に委任するこずができる。  委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。 委員䌚の呜什に察する審査請求 第二癟八十䞃条 委員䌚が前条第二項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。 第十四章 眰則 第二癟八十八条 加入者集䌚における発蚀若しくは議決暩の行䜿に関し䞍正の請蚗を受けお財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第二癟八十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項又は第九十六条第䞀項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 二 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十八条第五項、第䞃十九条第五項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 侉 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項又は第癟八条第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞉の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項又は第癟二十䞃条の二十二第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 四 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 五 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 六 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞃 振替口座簿に虚停の蚘茉又は蚘録をした者 第二癟九十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什に違反した者 二 第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第六項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合䞊びに第二癟五十九条第八項、第二癟六十六条第八項及び第二癟䞃十䞉条第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第四項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十八条第䞀項若しくは第四項これらの芏定を同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 第二癟九十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第䞀項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十䞃条第二項、第二十九条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項の申請曞若しくは第四条第二項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の曞類に虚停の蚘茉をし、若しくは圓該曞類に代えお電磁的蚘録を添付すべき堎合における圓該電磁的蚘録に虚停の蚘録をし、又は第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項若しくは第䞉十䞀条第䞉項の曞面若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者 二 第十五条の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者 侉 第十六条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告曞の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者 四 第二十条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 五 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 第二癟九十二条 第䞃条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二癟九十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条第䞀項の芏定による認可を受けないで資本金の額を枛少し、又は虚停の申請をしお同項の認可を受けた者 二 第十八条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 四 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 五 第五十九条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第二癟九十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第二癟八十九条又は第二癟九十条 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第二癟九十䞀条第五号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 侉 第二癟九十䞀条第五号又は前条 各本条の眰金刑 第二癟九十五条 振替機関又は口座管理機関の圹員又は枅算人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六条第二項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十䞀条又は第二十䞉条これらの芏定を第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第䞉十四条第二項又は第四項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。 四 第䞉十六条第二項の曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。 五 第䞉十六条第二項の芏定に違反しお、加入者集䌚の招集の通知に際し、曞類を亀付しなかったずき。 六 正圓な理由がないのに第䞉十六条第䞉項ただし曞の芏定による請求を拒んだずき。 䞃 第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第四項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、電磁的蚘録又は議事録を備え眮かなかったずき。 八 正圓な理由がないのに第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第五項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による曞面又は議事録圓該曞面又は議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合においおは、その電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 九 業務芏皋に定めた地以倖の地においお、加入者集䌚を招集したずき。 十 正圓な理由がないのに加入者集䌚においお加入者の求めた事項に぀いお説明をしなかったずき。 十䞀 加入者集䌚に察し、虚停の申立おをし、又は事実を隠蔜したずき。 十二 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十五条の芏定に違反しお、加入者集䌚の決議の認可に関する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 十䞉 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、議事録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十四 第六十九条第二項第二号同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第四項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第九十六条第䞀項、第癟四条第四項、第癟八条第四項、第癟二十䞀条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十四条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞃条の五第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞉第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十二第四項、第癟䞉十条第二項第二号同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第二項第二号同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第二項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第二項第二号同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第二項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十䞀条第四項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 十五 正圓な理由がないのに第八十六条第䞉項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十四条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第二癟二十二条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟䞃十䞃条の芏定による請求を拒み、又は虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 第二癟九十六条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞉条第二項の芏定に違反しお他の振替機関に同意をしたずき。 二 第六十䞃条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第䞀項、第癟六十四条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞉十八条第䞀項又は第二癟四十䞃条の二の二第䞀項の芏定に違反しお瀟債刞その他の刞面を発行したずき第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十八条第二項又は第二癟四十䞃条の二の二第二項の芏定により瀟債刞その他の刞面を発行する堎合を陀く。。 侉 正圓な理由がないのに第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第二項、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十八条第二項又は第二癟四十䞃条の二の二第二項の芏定による請求を拒んだずき。 四 第六十九条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の䞉第四項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第䞀項、第癟二十䞀条の䞉第䞀項、第癟二十䞀条の四第䞀項、第癟二十二条の二第䞀項、第癟二十四条の二第䞀項、第癟二十䞃条の五第䞀項、第癟二十䞃条の六第䞀項若しくは第二項、第癟二十䞃条の八の二第四項、第癟二十䞃条の十第䞀項、第癟二十䞃条の十䞀第䞀項、第癟二十䞃条の十二第䞀項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項、第癟䞉十条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条の二第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条の二第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条の二第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十五条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十条第䞀項、第二癟四十䞀条第䞀項、第二癟四十二条第䞀項又は第二癟四十䞃条の二の四第䞀項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 五 第八十䞃条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉十二第䞀項、第癟六十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟二十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 六 この法埋に定める公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 第二癟九十䞃条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十䞀条第二項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出を怠ったずき。 二 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 振替瀟債の特䟋 第十条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号附則第䞀条第二号に芏定する政什で定める日以䞋「受入終了日」ずいう。たでに発行の決定がされた瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの以䞋附則第十八条たでにおいお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替瀟債第六十六条に芏定する振替瀟債をいう。附則第二十九条第䞀項を陀き、以䞋同じ。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第六十六条各号、第六十九条、第六十九条の二第四項及び第五項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項及び第䞉項、第八十䞃条、第五章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から前条たで及び第十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十九条の二第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条の二第二項 に係る第六十九条第䞀項の通知又は に係る 第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第十条に芏定する特䟋瀟債 第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第十条に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第十六条第四項の芏定により 振替受入簿の備付け 第十䞀条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第十二条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋瀟債の銘柄第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第十四条及び第十䞃条においお同じ。及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第六十八条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の閲芧等 第十䞉条 特䟋瀟債の瀟債暩者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第十四条 特䟋瀟債の瀟債暩者は、その有する特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋瀟債の瀟債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋瀟債の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋瀟債の瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋瀟債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋瀟債が蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞉条の芏定による廃止前の瀟債等登録法昭和十䞃幎法埋第十䞀号。次項においお「旧瀟債等登録法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋瀟債に係る次項の蚌明をもっお、瀟債刞の提出に代えるこずができる。  特䟋瀟債登録債である堎合に限る。の瀟債暩者は、圓該特䟋瀟債に぀いお、登録機関旧瀟債等登録法第二条に芏定する登録機関をいう。以䞋この条においお同じ。に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋瀟債の登録の抹消の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋瀟債の銘柄及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋瀟債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿に附則第十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋瀟債の発行者登録債にあっおは、発行者及び登録機関に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋瀟債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  登録機関は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する抹消の請求に係る登録を抹消しなければならない。 瀟債刞の無効 第十五条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された瀟債刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 瀟債刞の発行の特䟋 第十六条 特䟋瀟債に぀いお、附則第十四条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋瀟債に぀いお第䞃十䞀条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋瀟債の瀟債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の瀟債暩者は、第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋瀟債の発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。 特䟋瀟債の内容の公瀺 第十䞃条 発行者は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋瀟債の銘柄 二 圓該特䟋瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  第八十䞃条の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第十䞃条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋瀟債に係る発行者の同意に関する公告 第十八条 振替機関は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替囜債の特䟋 第十九条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条に芏定する斜行日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに起債がされた囜債であっお、その起債埌に財務倧臣がこの法埋の芏定の適甚を受けるものずしお指定したもの以䞋附則第二十六条たでにおいお「特䟋囜債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替囜債ずみなしお、この法埋の芏定第四章、第九十条、第九十二条から第九十四条たで、第癟䞃条から第癟十条たで、第癟十二条及び第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から前条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十五条第䞉項第二号 保有欄 第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟䞉条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟䞉条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟四条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞀条 振替囜債 附則第十九条に芏定する特䟋囜債 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第二十条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋囜債の銘柄第九十䞀条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第二十二条及び第二十五条においお同じ。及び金額 二 特䟋囜債の囜債蚌刞の番号附則第二十二条第二項に芏定する登録囜債にあっおは、登録の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第九十䞀条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋囜債に係る振替受入簿の閲芧等 第二十䞀条 特䟋囜債の債暩者及び囜は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第二十二条 特䟋囜債の債暩者は、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋囜債の債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、囜が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋囜債の囜債蚌刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のために開蚭された圓該特䟋囜債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋囜債が囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録囜債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋囜債に係る次項の蚌明をもっお、囜債蚌刞の提出に代えるこずができる。  特䟋囜債登録囜債である堎合に限る。の債暩者は、圓該特䟋囜債に぀いお、囜に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋囜債の登録の陀华の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋囜債の銘柄及び金額 二 特䟋囜債の登録の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋囜債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋囜債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。 囜債蚌刞の無効 第二十䞉条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された囜債蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 囜債蚌刞の発行の特䟋 第二十四条 特䟋囜債に぀いお、附則第二十二条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋囜債に぀いお第九十六条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋囜債の債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、囜に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の債暩者は、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋囜債の内容の通知 第二十五条 囜は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋囜債の銘柄 二 圓該特䟋囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項 特䟋囜債に係る発行者の同意に関する公告 第二十六条 振替機関は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の囜の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替地方債の特䟋 第二十䞃条 受入終了日たでに発行の決定がされた地方債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋地方債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替地方債第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替地方債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。及び第八十䞃条、第癟十四条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞉条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞉条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十䞃条第䞀項に芏定する特䟋地方債  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資法人債の特䟋 第二十八条 受入終了日たでに発行の決定がされた投資法人債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋投資法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資法人債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条、第癟十四条、第癟十五条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十䞃条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十五条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十五条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十五条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十五条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債 第癟十五条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十八条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 盞互䌚瀟の振替瀟債の特䟋 第二十九条 受入終了日たでに発行の決議がされた盞互䌚瀟の瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を取締圹䌚の決議においお定めたもの次項においお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、盞互䌚瀟の振替瀟債第癟十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十六条の二たで、第癟十䞃条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十八条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債 第癟十䞃条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは、「瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定瀟債の特䟋 第䞉十条 受入終了日たでに発行の決定がされた特定瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特定瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定瀟債第癟十八条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特定瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十䞃条の二たで、第癟十八条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟二十条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十八条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十八条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十八条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十八条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債 第癟十八条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特別法人債の特䟋 第䞉十䞀条 受入終了日たでに発行の決定がされた特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特別法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特別法人債第癟二十条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特別法人債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十九条たで、第癟二十条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条、第癟二十䞀条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特䟋特別法人債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特別法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十二条 受入終了日たでに蚭定された投資信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。以䞋同じ。の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十四条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十二条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「口数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「総口数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十䞉条 委蚗者指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟同条第十䞀項に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟をいう。以䞋この条及び附則第䞉十八条においお同じ。が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十二条に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十四条 受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。附則第䞉十九条第䞀項においお同じ。の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十四条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十四条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第䞉十五条 受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。附則第四十条第䞀項においお同じ。の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条の二たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十五条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「持分の数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「持分の総数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替倖債の特䟋 第䞉十六条 受入終了日たでに発行の決定がされた倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋倖債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替倖債第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替倖債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十六条たで、第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十六条第䞀項に芏定する特䟋倖債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十六条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋倖債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 䜵合又は分割の定めがある振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十䞃条 株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第䞀条本文に芏定する斜行日以䞋附則第四十䞀条第䞀項たでにおいお「新受入終了日」ずいう。たでに蚭定された投資信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数分割により増加した口数を含み、䜵合により枛少した口数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第癟二十䞀条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 同号ロ 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞃条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 口数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 口数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 口数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総口数 第䞉十八条 委蚗者指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 䜵合又は分割の定めがある振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十九条 新受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額分割により増加した金額を含み、䜵合により枛少した金額、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十九条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第癟二十二条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 䜵合又は分割の定めがある振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第四十条 新受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条及び第四十二条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数分割により増加した持分の数を含み、䜵合により枛少した持分の数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第癟二十四条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第四十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 持分の数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 持分の数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 持分の数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 持分の総数 振替受益暩の特䟋 第四十䞀条 信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第癟九号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日たでに蚭定された受益蚌刞発行信蚗の受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗契玄の倉曎が行われたもの以䞋附則第四十九条たでにおいお「特䟋受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第六章たで、第癟二十䞃条の二第二項、第癟二十䞃条の五、第癟二十䞃条の六第四項及び第五項、第癟二十䞃条の䞉十二䞊びに第䞃章から第十二章たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟二十䞃条の䞃第䞉項第二号 保有欄 圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 圓該口座の同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞃条の八第二項 に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は に係る 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項 の総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び 総数を 合蚈数を 第癟二十䞃条の二十䞀第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条の二十二第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条の二十五第䞀項 振替受益暩 附則第四十䞀条に芏定する特䟋受益暩 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項の芏定により 若しくは第二癟䞉十八条第二項又は附則第四十䞃条第四項の芏定により 振替受入簿の備付 第四十二条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第四十䞉条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋受益暩の銘柄第癟二十䞃条の四第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第四十五条第四項及び第四十八条第䞀項第䞀号においお同じ。及び数 二 特䟋受益暩の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の四第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の閲芧等 第四十四条 特䟋受益暩の受益者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第四十五条 特䟋受益暩の受益者は、その有する特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋受益暩の受益者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋受益暩の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋受益暩の受益蚌刞を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋受益暩の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿に附則第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋受益暩の発行者に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋受益暩の銘柄及び数 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受益蚌刞の無効 第四十六条 前条第二項の芏定により振替機関に提出された受益蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 受益蚌刞の発行の特䟋 第四十䞃条 特䟋受益暩に぀いお、附則第四十五条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋受益暩に぀いお第癟二十䞃条の九第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋受益暩の受益者は、振替機関に察し、圓該特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の受益者は、第癟二十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋受益暩の発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋受益暩の内容の公瀺 第四十八条 発行者は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋受益暩の銘柄 二 圓該特䟋受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の䞉十二の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第四十八条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋受益暩に係る発行者の同意に関する公告 第四十九条 振替機関は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債の特䟋 第五十条 新受入終了日たでに発行の決定がされた新株予玄暩付瀟債新株予玄暩の行䜿により圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するものであり、か぀、圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋新株予玄暩付瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項ただし曞、第癟九十五条、第癟九十六条第四項及び第五項、第二癟䞀条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十六条第䞀項及び第四項、第二癟二十五条䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、附則第十九条から第四十条たで及び次条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十六条第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十八条第二項 に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は に係る 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈数 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十四条第䞀項 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債の 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋新株予玄暩付瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 金額 数 附則第十二条第䞀項第二号及び第十四条第二項本文 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十四条第五項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十五条 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総数、その瀟債の総額、新株予玄暩を行䜿するこずができる期間 第五十䞀条 商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる転換瀟債転換の請求により発行される株匏が振替株匏であるものに限る。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの第䞉項においお「特䟋転換瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項、第癟九十五条、第癟九十六条、第癟九十八条、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十䞉条から第二癟二十五条たで䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで及び第十九条から前条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次項に定めるものを陀くほか、第九章䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずする。 数 金額 枛少 枛額 増加 増額 振替数 振替金額 総数 総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額  前項前段の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号による改正前の商法第䞉癟六条第䞀項に芏定する債刞 第癟九十䞉条第二項及び第䞉項 新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十九条第䞃項 に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈額 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 係る数 係る額 第二癟十䞀条第䞀項 控陀した数 控陀した額 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十䞀条第䞉項 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債 第二癟二十条 に付された新株予玄暩を行䜿する に぀いお転換の請求をする 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債の 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十䞀条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 に盞応する瀟債の金額に応じお に応じお 第二癟二十䞀条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項及び第䞉癟二十九条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 第二癟二十二条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項 同条第䞉項 同条第四項においお準甚する同法第二癟䞉十䞃条第二項 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十䞀条第䞉項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋転換瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総額、発行䟡額、転換の条件、転換によっお発行すべき振替株匏の内容及び転換を請求するこずができる期間 䞻務省什 第五十二条 附則第十二条第䞀項第䞉号、第十䞉条第二号、第十䞃条第䞀項第二号及び第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、附則第四十䞉条第䞀項第䞉号、第四十四条第二号、第四十八条第䞀項第二号及び第四十九条䞊びに附則第十二条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第六十八条第六項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  附則第二十条第䞀項第䞉号、同条第二項においお準甚する第九十䞀条第六項、附則第二十䞀条第二号、第二十五条第二号及び第二十六条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 眰則 第五十䞉条 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項、附則第十四条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第五十五条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項第䞀号、附則第十四条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十六条第䞉項これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第䞉項又は第二十五条の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第十䞉条附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 侉 附則第十四条第四項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十二条第四項の芏定に違反しお、振替受入簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれに虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 四 附則第十六条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条第二項の芏定に違反しお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消をしなかったずき。 五 正圓な理由がないのに附則第十六条第四項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだずき。 六 附則第十䞃条第二項においお準甚する第八十䞃条第䞀項若しくは附則第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十六条の芏定に違反したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第八十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお新瀟債等振替法、金融商品取匕法の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新瀟債等振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗、金融商品取匕法第二条第二十九項に芏定する金融商品取匕枅算機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第䞉十四条第䞃項から第十六項たでの芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。 株刞等の保管及び振替に関する法埋の廃止 第二条 株刞等の保管及び振替に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞉十号は、廃止する。 保管振替利甚䌚瀟が斜行日前に株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合の手続 第䞉条 保管振替機関前条の芏定による廃止前の株刞等の保管及び振替に関する法埋以䞋附則第䞉十四条たでにおいお「旧保振法」ずいう。第二条第二項に芏定する保管振替機関をいう。以䞋附則第䞉十䞉条たでにおいお同じ。においお取り扱われおいる株刞以䞋附則第䞉十䞀条たでにおいお「保管振替株刞」ずいう。に係る株匏を発行しおいる䌚瀟以䞋附則第十二条たで及び附則第䞉十四条第五項においお「発行者」ずいう。が斜行日前にその株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、党郚の皮類の株匏に係る株刞を発行する旚の定欟の定め以䞋附則第六条たでにおいお「株刞を発行する旚の定欟の定め」ずいう。を廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合圓該決議に぀いお圓該発行者が定めた䌚瀟法第二癟十八条第䞀項第二号の定欟の倉曎がその効力を生ずる日以䞋附則第六条たでにおいお「効力発生日」ずいう。が斜行日以前である堎合に限る。には、圓該発行者は、旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関に察し、圓該定欟の倉曎をする旚及び効力発生日を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日の前日の実質株䞻旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質株䞻をいう。以䞋附則第六条たでにおいお同じ。に係る旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項及び圓該保管振替機関においお取り扱われおいる株刞に係る株匏の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。以䞋附則第䞃条たでにおいお同じ。に぀いおの旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。附則第八条第十二項においお同じ。を、効力発生日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者旧保振法第二条第䞉項に芏定する参加者をいう。以䞋附則第䞉十二条たでにおいお同じ。は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、株䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、効力発生日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を株䞻ずする株匏に぀いお䌚瀟法第癟二十䞀条に芏定する株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録を倉曎しおはならない。 預蚗株刞に係る株匏の垰属 第四条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る実質株䞻は、効力発生日においお、各自その預蚗株刞旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗株刞をいう。以䞋附則第十二条たでにおいお同じ。の株匏の数に応じた預蚗株刞に係る株匏を取埗するものずする。 株刞の亀付請求の制限 第五条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。以䞋附則第十䞉条たでにおいお同じ。は、保管振替機関又は参加者に察し、効力発生日以降は圓該預蚗株刞の亀付を請求するこずができない。 保管振替利甚䌚瀟の斜行日における特䟋 第六条 保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日においお株刞を発行する旚の定欟の定めを蚭けおいる発行者は、圓該株匏に぀き斜行日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をしたものずみなす。  附則第䞉条第二項の芏定は、前項の発行者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項の芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には 保管振替機関は 圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日 斜行日 、効力発生日 、斜行日  附則第䞉条第䞉項の芏定は前項においお準甚する同条第二項の通知に぀いお、同条第四項及び第五項の芏定は圓該通知を受けた発行者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同項䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  附則第四条の芏定は第䞀項の発行者の株匏に係る実質株䞻に぀いお、前条の芏定は圓該発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、附則第四条及び前条䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  発行者が保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日以前の日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議を斜行日の二週間前たでにしなかったずきは、圓該発行者は、斜行日においお圓該保管振替株刞は無効ずなる旚を斜行日の二週間前に公告しなければならない。  前項の発行者の保管振替株刞保管振替機関に預蚗されおいないものに限る。に係る株匏の質暩者が株䞻名簿ぞの蚘茉又は蚘録の請求を行った堎合には、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間に限り、圓該発行者は、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により定欟の倉曎の決議をしたものずみなされる堎合における株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘の申請曞には、商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第六十䞉条に芏定する曞面に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 保管振替利甚䌚瀟が振替機関の指定を受けた保管振替機関に察し同意を䞎えた堎合の特䟋 第䞃条 斜行日においお、保管振替株刞に係る株匏に぀き発行者が旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関が振替機関第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋以䞋「新振替法」ずいう。第二条第二項に芏定する振替機関をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。であり、圓該発行者から斜行日の䞀月前の日以䞋附則第十䞀条たでにおいお「同意期限日」ずいう。たでに圓該保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を埗おいた堎合においお、圓該保管振替機関の参加者が圓該株匏に぀き圓該振替機関以䞋附則第十条たでにおいお「特定振替機関」ずいう。の盎近䞋䜍機関新振替法第二条第八項に芏定する盎近䞋䜍機関をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるずきは、圓該特定振替機関は、圓該参加者以䞋この条においお「特定参加者」ずいう。の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿旧保振法第十䞃条第䞀項に芏定する参加者口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定振替機関を陀く。以䞋この条においお「特定質暩者」ずいう。のために振替株匏新振替法第癟二十八条第䞀項に芏定する振替株匏をいう。以䞋同じ。の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定質暩者の新振替法第十二条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定振替機関は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿新振替法第癟二十九条第䞀項に芏定する振替口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。の特定参加者のために開蚭した口座又は特定質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定参加者又は圓該特定質暩者に係る旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、その顧客及び圓該顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者ずしお顧客口座簿旧保振法第十五条第䞀項の顧客口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定参加者を陀く。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該顧客又は圓該質暩者の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の顧客又は質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その顧客口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該顧客又は圓該質暩者に係る旧保振法第十五条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関圓該特定参加者の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた者に限る。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定振替機関の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の特定振替機関のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定振替機関に係る新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この条及び次条においお「質暩欄」ずいう。においお、圓該特定振替機関を質暩者ずする同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者がその顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者である堎合には、圓該特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関に察し、圓該特定参加者を質暩者ずする新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該特定参加者の自己口座同条第二項第䞀号に芏定する自己口座をいう。の質暩欄においお、圓該事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関等新振替法第二条第五項に芏定する振替機関等をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。が第二項、第四項、第六項又は前項埌段の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。 第八条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者は、同意期限日たでに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該発行者が斜行日における株䞻登録株匏質暩者䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋この条においお同じ。の質暩の目的である株匏の株䞻及び前条第二項、第四項、第六項又は第䞃項埌段の芏定により蚘茉し、又は蚘録された振替株匏次項においお「特定振替株匏」ずいう。の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者以䞋この条においお「通知察象株䞻等」ずいう。に぀いお第五項の通知をする旚 二 第四項前段の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所  特定振替機関は、斜行日以埌、遅滞なく、前項の発行者に察し、特定振替株匏の存吊、皮類及び数䞊びにその株䞻を通知しなければならない。  参加者は、前項の特定振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた同項の発行者以䞋この条及び次条においお「特定発行者」ずいう。は、遅滞なく、第䞀項第二号の振替機関等に察し、通知察象株䞻等のために振替株匏の振替を行うための口座の開蚭の申出をしなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項の特別口座ずみなす。  特定発行者は、斜行日以埌、遅滞なく、圓該特定発行者が新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた特定振替機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該特定発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この条及び次条においお「銘柄」ずいう。 二 通知察象株䞻等である加入者新振替法第二条第䞉項に芏定する加入者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の氏名又は名称 侉 前項前段の申出により振替機関等が開蚭した口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 新振替法第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、特定発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他内閣府什・法務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の新振替法第癟二十九条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第二号の加入者株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の質暩欄における前項第二号の加入者登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関新振替法第二条第䞃項に芏定する䞊䜍機関をいう。であるものの口座の顧客口座新振替法第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。における圓該加入者に係る前項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた口座管理機関新振替法第二条第四項に芏定する口座管理機関をいう。に぀いお準甚する。  第五項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお政什で定める方法により、加入者が同項第九号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の特定発行者の負担ずする。  振替機関等が第六項第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。  第䞀項の発行者は、附則第六条第五項の芏定にかかわらず、同項の公告をするこずを芁しない。  特定振替機関は、附則第䞉条第二項の芏定による効力発生日が斜行日ずされた通知及び附則第六条第二項においお準甚する附則第䞉条第二項の通知に぀いおは、前条第二項、第四項、第六項及び第䞃項埌段の芏定により蚘茉又は蚘録をした質暩者に関する事項を通知するこずができない。 第九条 前条第五項の芏定にかかわらず、特定発行者は、株刞喪倱登録䌚瀟法第二癟二十䞉条に芏定する株刞喪倱登録をいう。がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日同法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで、前条第五項の通知をするこずができない。  前項の特定発行者は、登録抹消日においお、前条第䞀項第二号の振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の内閣府什・法務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために前条第四項の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項に芏定する特別口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の特定発行者が第䞀項の株匏に぀いお前条第五項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 前条第五項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該特定発行者が開蚭の申出をした特別口座 前条第五項第䞉号に掲げる事項 第十条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者の圓該株匏の質暩者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞉項の芏定にかかわらず、保管振替機関又は参加者に察し、圓該株匏に係る同条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟又は同条第二項に芏定する預蚗の請求をするこずができる。  前項の芏定により株刞の預蚗を受けた保管振替機関又は参加者は、圓該株刞に぀き、参加者口座簿又は顧客口座簿に、旧保振法第十䞃条第二項又は第十五条第二項に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により株刞の預蚗若しくはその承諟又は預蚗の請求をした質暩者は、遅滞なく、圓該株刞に係る株䞻に察し、その旚を通知しなければならない。 第十䞀条 前条第䞀項の発行者の株匏に぀いお、参加者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、顧客から預蚗を受けた保管振替株刞であっお保管振替機関に預蚗されおいないものを保管振替機関に預蚗するこずができる。  前項の芏定により保管振替機関に株刞の預蚗をした参加者は、遅滞なく、その旚を圓該株刞に係る顧客に通知しなければならない。 第十二条 附則第十条第䞀項の発行者の株匏に係る保管振替株刞に぀いおは、参加者又は顧客は、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間、保管振替機関又は参加者に察し、旧保振法第十四条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟、同条第二項に芏定する預蚗の請求又は旧保振法第二十八条第䞀項に芏定する預蚗株刞の亀付の請求をするこずができない。 第十䞉条 附則第䞃条第䞀項前段、第䞉項前段若しくは第五項前段の芏定又は附則第八条第四項前段若しくは附則第九条第二項本文の申出による口座の開蚭に぀いおは、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号の芏定は、適甚しない。 保管振替利甚投資法人に関する経過措眮 第十四条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第十䞃条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る投資口投信法第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質投資䞻旧保振法第䞉十九条の二においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質投資䞻をいう。附則第十䞃条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を投資䞻投信法第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。次条においお同じ。ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替投資口ずなる保管振替利甚投資法人の投資口に係る特䟋 第十五条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞に係る投資口に぀き、斜行日を新振替法第二癟二十八条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる投資蚌刞に係る投資口の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を投資䞻ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第十六条 前条第䞀項の発行者の投資口に係る預蚗投資蚌刞旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗投資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗投資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第十䞃条 附則第十五条第䞀項の発行者の投資口に係る実質投資䞻は、斜行日においお、各自その預蚗投資蚌刞の投資口の口数に応じた預蚗投資蚌刞に係る投資口を取埗するものずする。 保管振替利甚協同組織金融機関に関する経過措眮 第十八条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関をいう。をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資優先出資法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資者旧保振法第䞉十九条の五においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資者をいう。附則第二十䞀条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資者優先出資法第十䞉条に芏定する優先出資者をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚協同組織金融機関の優先出資に係る特䟋 第十九条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十五条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資者ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十䞀条 附則第十九条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資者は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 保管振替利甚特定目的䌚瀟に関する経過措眮 第二十二条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた特定目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第二十五条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。附則第䞉十四条第十四項を陀き、以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資瀟員旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資瀟員をいう。附則第二十五条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚特定目的䌚瀟の優先出資に係る特䟋 第二十䞉条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資瀟員ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十四条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十五条 附則第二十䞉条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資瀟員は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 眰則 第二十六条 附則第䞃条第二項、第四項、第六項若しくは第䞃項埌段、第八条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十条第二項の芏定に違反しお、振替口座簿、参加者口座簿又は顧客口座簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれらに虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十䞃条 附則第䞉条第二項附則第六条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八条第二項若しくは第䞉項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第二項若しくは第䞉項、第十八条第䞀項若しくは第二項、第十九条第二項若しくは第䞉項、第二十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十八条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第二十九条 法人の圹員が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 附則第八条第五項若しくは第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十䞀条第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第䞉条第四項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞉項、第十八条第䞉項又は第二十二条第䞉項の芏定に違反しお、株䞻名簿、投資䞻名簿、優先出資者名簿又は優先出資瀟員名簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 侉 附則第八条第䞀項に芏定する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 四 附則第八条第八項の芏定に違反したずき。 保管振替機関に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行の際保管振替機関であった者は、保管振替業旧保振法第䞉条第䞀項に芏定する保管振替業をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該保管振替機関であった者は、その保管振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを保管振替機関ずみなす。  前項埌段の芏定により保管振替機関ずみなされた者に぀いおは、旧保振法第䞀章、第二章、第五章䞊びに第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定は、その保管振替業が結了するたでの間、なおその効力を有する。  この法埋の斜行の際保管振替機関又は参加者であった者は、この附則に係る業務の範囲内においお、保管振替機関又は参加者ずみなす。 預蚗を受けた株刞等に関する経過措眮 第䞉十䞀条 旧保振法第䞉条の四第四項に芏定する預蚗債暩者又は旧保振法第二十六条第䞉項に芏定する質暩者は、その口座に係る保管振替株刞、附則第十六条の芏定が適甚される投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞、附則第二十条の芏定が適甚される優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び附則第二十四条の芏定が適甚される資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞を陀く株刞等旧保振法第二条第䞀項に芏定する株刞等をいう。次条においお同じ。に぀いお、旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による圓該株刞等の亀付の請求を斜行日においお行ったものずみなす。 補おん矩務に関する経過措眮 第䞉十二条 保管振替機関及び参加者に぀いおの旧保振法第二十五条旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する堎合を含む。の芏定による預蚗を受けた株刞等を連垯しお補おんしなければならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 秘密保持矩務に関する経過措眮 第䞉十䞉条 保管振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者に぀いおの旧保振法第䞉条の六の芏定による保管振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十四条 旧保振法又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第䞉号に該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定により旧保振法第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこれらの指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。次項においお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ニに該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ホに該圓する者ずみなす。  新振替法第二条第䞀項第十二号から第二十䞀号たでに掲げるもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。に぀いおの新振替法第䞉条第䞀項の指定及び新振替法第十䞃条の業務芏皋の倉曎䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、新振替法の䟋により、行うこずができる。  振替機関は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十䞉条第䞀項の芏定の䟋により、発行者から同意を埗るこずができる。  振替機関等は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十二条第䞀項、第四十四条第䞀項、第癟二十九条新振替法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条新振替法第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟九十四条新振替法第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、株匏等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。  株匏䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、斜行日前においおも、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の発行者は、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の匕受けの申蟌みをする者は、斜行日前においおも、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。の発行者は、斜行日前においおも、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  第䞃項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口ずなるべき投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投信法第䞃十条の二第䞀項 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投信法第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第九項 株䞻名簿 投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投信法第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条 投信法第八十䞉条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条  投資法人がその成立埌に投資口に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟二十九条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。  第八項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき同項の優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第九条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 優先出資法第九条第二項 同法第二癟五条 優先出資法第十条第四項  第八項から第十䞀項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第四十条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産流動化法第四十条第二項 同法第二癟五条 資産流動化法第四十䞀条第二項 第十䞀項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。 転換特定瀟債資産流動化法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。が振替優先出資第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資匕受暩付特定瀟債資産流動化法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいい、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩同条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産流動化法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する  特定目的䌚瀟が発行枈みの優先出資に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟四十四条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。 投資者保護基金から加入者保護信蚗ぞの投資者保護資金の拠出に関する特䟋 第䞉十五条 投資者保護基金金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞃十九条の二十䞀に芏定する投資者保護基金をいう。は、同法第䞃十九条の六十䞉第二項の芏定にかかわらず、同法第䞃十九条の四十九第䞀項各号に掲げる業務の遂行に支障の生じない範囲内で、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、同法第䞃十九条の六十䞉第䞀項に芏定する投資者保護資金の䞀郚を新振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗の信蚗財産に充おるため拠出するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第癟䞉十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の株匏等の取匕に係る決枈制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭蚌刞取匕法第癟九十四条の六第䞉項及び第四項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十四条の䞃の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者法第四十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び倖囜蚌刞業者法第四十䞉条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭投資信蚗法第二癟二十五条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条の芏定、第六条䞭投資顧問業法第五十䞀条の二の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭金融先物取匕法第九十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び同法第九十二条の二の改正芏定、第八条䞭資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第九条、第十条及び第二十条の芏定、第二十䞀条の芏定同条䞭金融庁蚭眮法目次の改正芏定、同法第四条第二十二号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条及び第二十䞀条の芏定 平成十䞃幎䞃月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十条 この法埋の斜行前に、第癟十䞃条の芏定による改正前の瀟債等の振替に関する法埋の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、同条の芏定による改正埌の瀟債等の振替に関する法埋の盞圓する芏定により郵䟿貯金銀行に察しお行い、又は郵䟿貯金銀行が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第癟二十条に芏定する特別法人債ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞉条の芏定 この法埋の斜行の日又は株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号の斜行の日のいずれか遅い日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、第二十九条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十六条第二項、第八十八条の五第二項、第八十八条の八第五項、第八十八条の十五、第八十八条の十䞃、第八十八条の十八、第八十八条の二十䞀第二項、第八十八条の二十二、第癟四十九条の䞉の二第四項及び第癟四十九条の十䞉の二第四項の改正芏定䞊びに第四十九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟四十䞃条の䞉の改正芏定は、金商法等改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 75, "Year": 13, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成十䞉幎法埋第䞃十五号", "category_id": 46 }
逃亡犯眪人匕枡法 定矩 第䞀条 この法埋においお「匕枡条玄」ずは、日本囜ず倖囜ずの間に締結された犯眪人の匕枡しに関する条玄をいう。  この法埋においお「請求囜」ずは、日本囜に察しお犯眪人の匕枡しを請求した倖囜をいう。  この法埋においお「匕枡犯眪」ずは、請求囜からの犯眪人の匕枡しの請求においお圓該犯眪人が犯したずする犯眪をいう。  この法埋においお「逃亡犯眪人」ずは、匕枡犯眪に぀いお請求囜の刑事に関する手続が行なわれた者をいう。 匕枡に関する制限 第二条 巊の各号の䞀に該圓する堎合には、逃亡犯眪人を匕き枡しおはならない。 䜆し、第䞉号、第四号、第八号又は第九号に該圓する堎合においお、匕枡条玄に別段の定があるずきは、この限りでない。 侀 匕枡犯眪が政治犯眪であるずき。 二 匕枡の請求が、逃亡犯眪人の犯した政治犯眪に぀いお審刀し、又は刑眰を執行する目的でなされたものず認められるずき。 侉 匕枡犯眪が請求囜の法什により死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の拘犁刑にあたるものでないずき。 四 匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行なわれたずした堎合においお、圓該行為が日本囜の法什により死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁 錮 こ に凊すべき眪にあたるものでないずき。 五 匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われ、又は匕枡犯眪に係る裁刀が日本囜の裁刀所においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什により逃亡犯眪人に刑眰を科し、又はこれを執行するこずができないず認められるずき。 六 匕枡犯眪に぀いお請求囜の有眪の裁刀がある堎合を陀き、逃亡犯眪人がその匕枡犯眪に係る行為を行぀たこずを疑うに足りる盞圓な理由がないずき。 䞃 匕枡犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 八 逃亡犯眪人の犯した匕枡犯眪以倖の眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお逃亡犯眪人が日本囜の裁刀所においお刑に凊せられ、その執行を終らず、若しくは執行を受けないこずずな぀おいないずき。 九 逃亡犯眪人が日本囜民であるずき。 匕枡しの請求を受けた倖務倧臣の措眮 第䞉条 倖務倧臣は、逃亡犯眪人の匕枡しの請求があ぀たずきは、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀き、匕枡請求曞又は倖務倧臣の䜜成した匕枡しの請求があ぀たこずを蚌明する曞面に関係曞類を添附し、これを法務倧臣に送付しなければならない。 侀 請求が匕枡条玄に基づいお行なわれたものである堎合においお、その方匏が匕枡条玄に適合しないず認めるずき。 二 請求が匕枡条玄に基づかないで行なわれたものである堎合においお、請求囜から日本囜が行なう同皮の請求に応ずべき旚の保蚌がなされないずき。 法務倧臣の措眮 第四条 法務倧臣は、倖務倧臣から前条の芏定による匕枡しの請求に関する曞面の送付を受けたずきは、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀き、東京高等怜察庁怜事長に察し関係曞類を送付しお、逃亡犯眪人を匕き枡すこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお東京高等裁刀所に審査の請求をなすべき旚を呜じなければならない。 侀 明らかに逃亡犯眪人を匕き枡すこずができない堎合に該圓するず認めるずき。 二 第二条第八号又は第九号に該圓する堎合には逃亡犯眪人を匕き枡すかどうかに぀いお日本囜の裁量に任せる旚の匕枡条玄の定めがある堎合においお、明らかに同条第八号又は第九号に該圓し、か぀、逃亡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓でないず認めるずき。 侉 前号に定める堎合のほか、逃亡犯眪人を匕き枡すかどうかに぀いお日本囜の裁量に任せる旚の匕枡条玄の定めがある堎合においお、圓該定めに該圓し、か぀、逃亡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓でないず認めるずき。 四 匕枡しの請求が匕枡条玄に基づかないで行われたものである堎合においお、逃亡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓でないず認めるずき。  法務倧臣は、前項第䞉号又は第四号の認定をしようずするずきは、あらかじめ倖務倧臣ず協議しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による呜什その他逃亡犯眪人の匕枡しに関する措眮をずるため必芁があるず認めるずきは、逃亡犯眪人の所圚その他必芁な事項に぀いお調査を行うこずができる。 逃亡犯眪人の拘犁 第五条 東京高等怜察庁怜事長は、前条第䞀項の芏定による法務倧臣の呜什を受けたずきは、逃亡犯眪人が仮拘犁蚱可状により拘犁され、又は仮拘犁蚱可状による拘犁を停止されおいる堎合を陀き、東京高等怜察庁の怜察官をしお、東京高等裁刀所の裁刀官のあらかじめ発する拘犁蚱可状により、逃亡犯眪人を拘犁させなければならない。 䜆し、逃亡犯眪人が定た぀た䜏居を有する堎合であ぀お、東京高等怜察庁怜事長においお逃亡犯眪人が逃亡するおそれがないず認めるずきは、この限りでない。  前項の拘犁蚱可状は、東京高等怜察庁の怜察官の請求により発する。  拘犁蚱可状には、逃亡犯眪人の氏名、匕枡犯眪名、請求囜の名称、有効期間及びその期間経過埌は拘束に着手するこずができず拘犁蚱可状は返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日を蚘茉し、裁刀官が蚘名抌印しなければならない。 第六条 東京高等怜察庁の怜察官は、怜察事務官、譊察官、海䞊保安官又は海䞊保安官補以䞋「怜察事務官等」ずいう。に前条の拘犁蚱可状による拘束をさせるこずができる。  拘犁蚱可状により逃亡犯眪人を拘束するには、これを逃亡犯眪人に瀺さなければならない。  怜察事務官等は、拘犁蚱可状により逃亡犯眪人を拘束したずきは、できる限りすみやかに、これを東京高等怜察庁の怜察官に匕臎しなければならない。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃十䞀条、第䞃十䞉条第䞉項、第䞃十四条及び第癟二十六条の芏定は、拘犁蚱可状による拘束に぀いお準甚する。 第䞃条 東京高等怜察庁の怜察官は、拘犁蚱可状により逃亡犯眪人を拘束したずき、又は拘犁蚱可状により拘束された逃亡犯眪人を受け取぀たずきは、盎ちに、その人違でないかどうかを取り調べなければならない。  逃亡犯眪人が人違いでないずきは、盎ちに、拘束の事由を告げた䞊、拘犁すべき刑事斜蚭を指定し、速やかに、か぀、盎接、逃亡犯眪人をその刑事斜蚭に送臎しなければならない。 この堎合には、前条第䞀項の芏定を準甚する。 審査の請求 第八条 東京高等怜察庁の怜察官は、第四条第䞀項の芏定による法務倧臣の呜什があ぀たずきは、逃亡犯眪人の珟圚地が刀らない堎合を陀き、すみやかに、東京高等裁刀所に察し、逃亡犯眪人を匕き枡すこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。 拘犁蚱可状により逃亡犯眪人を拘束し、又は拘犁蚱可状により拘束された逃亡犯眪人を受け取぀たずきは、拘束した時又は受け取぀た時から二十四時間以内に審査の請求をしなければならない。  前項の審査の請求は曞面で行い、これに関係曞類を添附しなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、第䞀項の請求をしたずきは、逃亡犯眪人に前項の請求曞の謄本を送付しなければならない。 東京高等裁刀所の審査 第九条 東京高等裁刀所は、前条の審査の請求を受けたずきは、すみやかに、審査を開始し、決定をするものずする。 逃亡犯眪人が拘犁蚱可状により拘犁されおいるずきは、おそくずも、拘束を受けた日から二箇月以内に決定をするものずする。  逃亡犯眪人は、前項の審査に関し、匁護士の補䜐を受けるこずができる。  東京高等裁刀所は、第䞀項の決定をする前に、逃亡犯眪人及びこれを補䜐する匁護士に察し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 䜆し、次条第䞀項第䞀号又は第二号の決定をする堎合は、この限りでない。  東京高等裁刀所は、第䞀項の審査をするに぀いお必芁があるずきは、蚌人を尋問し、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。 この堎合においおは、その性質に反しない限り、刑事蚎蚟法第䞀線第十䞀章から第十䞉章たで及び刑事蚎蚟費甚に関する法什の芏定を準甚する。 東京高等裁刀所の決定 第十条 東京高等裁刀所は、前条第䞀項の芏定による審査の結果に基いお、巊の区別に埓い、決定をしなければならない。 侀 審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定 二 逃亡犯眪人を匕き枡すこずができない堎合に該圓するずきは、その旚の決定 侉 逃亡犯眪人を匕き枡すこずができる堎合に該圓するずきは、その旚の決定  前項の決定は、その䞻文を東京高等怜察庁の怜察官に通知するこずによ぀お、その効力を生ずる。  東京高等裁刀所は、第䞀項の決定をしたずきは、すみやかに、東京高等怜察庁の怜察官及び逃亡犯眪人に裁刀曞の謄本を送達し、東京高等怜察庁の怜察官にその提出した関係曞類を返還しなければならない。 審査請求呜什の取消 第十䞀条 倖務倧臣は、第䞉条の芏定による曞面の送付をした埌に、請求囜から逃亡犯眪人の匕枡しの請求を撀回する旚の通知を受け、又は第䞉条第二号に該圓するに至぀たずきは、盎ちに、その旚を法務倧臣に通知しなければならない。  法務倧臣は、第四条第䞀項の呜什をした埌に、倖務倧臣から前項の芏定による通知を受け、又は第四条第䞀項各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、盎ちに、その呜什を取り消すずずもに、第八条第䞉項の芏定による審査請求曞の謄本の送付を受けた逃亡犯眪人にその旚を通知しなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、審査の請求をした埌に審査請求呜什が取り消されたずきは、すみやかに、審査の請求を取り消さなければならない。 逃亡犯眪人の釈攟 第十二条 東京高等怜察庁の怜察官は、第十条第䞀項第䞀号若しくは第二号の決定があ぀たずき、又は前条の芏定により審査請求呜什が取り消されたずきは、盎ちに、拘犁蚱可状により拘犁されおいる逃亡犯眪人を釈攟しなければならない。 裁刀曞の謄本等の法務倧臣ぞの提出 第十䞉条 東京高等怜察庁怜事長は、第十条第䞉項の芏定により、裁刀曞の謄本が東京高等怜察庁の怜察官に送達されたずきは、すみやかに、意芋を附し、関係曞類ずずもに、これを法務倧臣に提出しなければならない。 匕枡に関する法務倧臣の呜什等 第十四条 法務倧臣は、第十条第䞀項第䞉号の決定があ぀た堎合においお、逃亡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓であるず認めるずきは、東京高等怜察庁怜事長に察し逃亡犯眪人の匕枡を呜ずるずずもに、逃亡犯眪人にその旚を通知し、逃亡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓でないず認めるずきは、盎ちに、東京高等怜察庁怜事長及び逃亡犯眪人にその旚を通知するずずもに、東京高等怜察庁怜事長に察し拘犁蚱可状により拘犁されおいる逃亡犯眪人の釈攟を呜じなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定による釈攟の呜什があ぀たずき、又は第十条第䞉項の芏定により同条第䞀項第䞉号の決定の裁刀曞の謄本の送達を受けた日から十日以内に前項の芏定による匕枡の呜什がないずきは、盎ちに、拘犁蚱可状により拘犁されおいる逃亡犯眪人を釈攟しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により逃亡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓でないず認める旚の通知をした埌は、圓該匕枡請求に぀き逃亡犯眪人の匕枡を呜ずるこずができない。 䜆し、第二条第八号の堎合に関し匕枡条玄に別段の定がある堎合においお、同条同号に該圓するため逃亡犯眪人を匕き枡すこずが盞圓でないず認める旚の通知をした埌同条同号に該圓しないこずずな぀たずきは、この限りでない。 匕枡しの堎所及び期限 第十五条 前条第䞀項の匕枡しの呜什による逃亡犯眪人の匕枡しの堎所は、逃亡犯眪人が拘犁蚱可状により拘犁されおいる刑事斜蚭ずし、匕枡しの期限は、匕枡呜什の日の翌日から起算しお䞉十日目の日ずする。 ただし、逃亡犯眪人が匕枡しの呜什の日に拘犁されおいないずきは、匕枡しの堎所は、拘犁状により逃亡犯眪人を拘犁すべき刑事斜蚭又は拘犁が停止されるたで逃亡犯眪人が拘犁されおいた刑事斜蚭ずし、匕枡しの期限は、逃亡犯眪人が拘犁状により拘束され、又は拘犁の停止の取消しにより拘束された日の翌日から起算しお䞉十日目の日ずする。 匕枡に関する措眮 第十六条 第十四条第䞀項の芏定による匕枡の呜什は、匕枡状を発しお行う。  匕枡状は、東京高等怜察庁怜事長に亀付しなければならない。  法務倧臣は、匕枡状を発するず同時に、倖務倧臣に受領蚱可状を送付しなければならない。  匕枡状及び受領蚱可状には、逃亡犯眪人の氏名、匕枡犯眪名、請求囜の名称、匕枡の堎所、匕枡の期限及び発付の幎月日を蚘茉し、法務倧臣が蚘名抌印しなければならない。 第十䞃条 東京高等怜察庁怜事長は、法務倧臣から匕枡状の亀付を受けた堎合においお、逃亡犯眪人が拘犁蚱可状により拘犁され、又はその拘犁が停止されおいるずきは、逃亡犯眪人が拘犁され、又は停止されるたで拘犁されおいた刑事斜蚭の長に察し、匕枡状を亀付しお逃亡犯眪人の匕枡しを指揮しなければならない。  前項に芏定する堎合を陀き、東京高等怜察庁怜事長は、法務倧臣から匕枡状の亀付を受けたずきは、東京高等怜察庁の怜察官をしお拘犁状により逃亡犯眪人を拘犁させなければならない。  前項の拘犁状は、東京高等怜察庁の怜察官が発する。  第六条及び第䞃条の芏定は、拘犁状による逃亡犯眪人の拘束に぀いお準甚する。  東京高等怜察庁怜事長は、拘犁状により拘束された逃亡犯眪人が拘犁すべき刑事斜蚭に送臎されたずきは、速やかに、その刑事斜蚭の長に察し匕枡状を亀付しお逃亡犯眪人の匕枡しを指揮するずずもに、法務倧臣にその旚及び拘束した幎月日を報告しなければならない。 第十八条 法務倧臣は、東京高等怜察庁怜事長から前条第五項又は第二十二条第六項の芏定による報告があ぀たずきは、盎ちに、倖務倧臣に察し、逃亡犯眪人を匕き枡すべき堎所に拘束した旚及び匕枡の期限を通知しなければならない。 第十九条 倖務倧臣は、第十六条第䞉項の芏定による受領蚱可状の送付を受けたずきは、盎ちに、これを請求囜に送付しなければならない。  倖務倧臣は、前条の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その内容を請求囜に通知しなければならない。 第二十条 第十䞃条第䞀項又は第五項の芏定による逃亡犯眪人の匕枡しの指揮を受けた刑事斜蚭の長は、請求囜の官憲から受領蚱可状を瀺しお逃亡犯眪人の匕枡しを求められたずきは、逃亡犯眪人を匕き枡さなければならない。  刑事斜蚭の長は、匕枡しの期限内に前項の芏定による匕枡しの求めがないずきは、逃亡犯眪人を釈攟し、その旚を東京高等怜察庁怜事長に報告しなければならない。 請求囜の官憲による逃亡犯眪人の護送 第二十䞀条 前条第䞀項の芏定により、逃亡犯眪人の匕枡を受けた請求囜の官憲は、すみやかに、逃亡犯眪人を請求囜内に護送するものずする。 拘犁の停止 第二十二条 東京高等怜察庁の怜察官は、必芁ず認めるずきは、拘犁蚱可状により拘犁されおいる逃亡犯眪人を芪族その他の者に委蚗し、又は逃亡犯眪人の䜏居を制限しお、拘犁の停止をするこずができる。  東京高等怜察庁の怜察官は、必芁ず認めるずきは、い぀でも、拘犁の停止を取り消すこずができる。 第十䞃条第䞀項の芏定により法務倧臣から東京高等怜察庁怜事長に察しお匕枡状の亀付があ぀たずきは、拘犁の停止を取り消さなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定により拘犁の停止を取り消したずきは、怜察事務官等に逃亡犯眪人の拘束をさせるこずができる。  前項の芏定による拘束は、拘犁蚱可状の謄本及び東京高等怜察庁の怜察官が䜜成した拘犁の停止を取り消した旚の曞面を逃亡犯眪人に瀺した䞊、これを拘犁すべき刑事斜蚭に匕臎しお行う。  前項の曞面を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、同項の芏定にかかわらず、逃亡犯眪人に察し拘犁の停止が取り消された旚を告げお、これを拘犁すべき刑事斜蚭に匕臎するこずができる。 ただし、その曞面は、できる限り速やかに逃亡犯眪人に瀺さなければならない。  東京高等怜察庁怜事長は、第二項埌段の芏定による拘犁の停止の取消しがあ぀た堎合においお、逃亡犯眪人が拘犁すべき刑事斜蚭に送臎されたずきは、速やかに、法務倧臣にその旚及び拘束した幎月日を報告しなければならない。  巊の各号の䞀に該圓するずきは、停止されおいる拘犁は、その効力を倱う。 侀 逃亡犯眪人に察し、第十条第䞀項第䞀号又は第二号の決定の裁刀曞の謄本が送達されたずき。 二 逃亡犯眪人に察し、第十䞀条第二項の芏定による通知があ぀たずき。 侉 逃亡犯眪人に察し、第十四条第䞀項の芏定により、法務倧臣から匕き枡すこずが盞圓でないず認める旚の通知があ぀たずき。 仮拘犁に関する請求等 第二十䞉条 倖務倧臣は、匕枡条玄に基づき、締玄囜から匕枡条玄により日本囜に察し匕枡しの請求をするこずができる犯眪人が犯した犯眪匕枡条玄においお締玄囜が日本囜に察し犯眪人の匕枡しを請求するこずができるものずしお掲げる犯眪に限る。に぀いおその者を仮に拘犁するこずの請求があ぀たずきは、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀き、その請求があ぀たこずを蚌明する曞面に関係曞類を添付し、これを法務倧臣に送付しなければならない。 侀 請求に係る者を逮捕すべき旚の什状が発せられ又は刑の蚀枡しがなされおいるこずの通知がないずき。 二 請求に係る者の匕枡しの請求を行うべき旚の保蚌がなされないずき。  匕枡条玄に基づかないで犯眪人を仮に拘犁するこずの請求があ぀たずきは、圓該請求をした倖囜から日本囜が行う同皮の請求に応ずべき旚の保蚌がなされた堎合に限り、前項ず同様ずする。 仮拘犁に関する措眮 第二十四条 法務倧臣は、前条の芏定による曞面の送付を受けた堎合においお、圓該犯眪人を仮に拘犁するこずを盞圓ず認めるずきは、東京高等怜察庁怜事長に察し、圓該犯眪人を仮に拘犁すべき旚を呜じなければならない。 第二十五条 東京高等怜察庁怜事長は、前条の芏定による法務倧臣の呜什を受けたずきは、東京高等怜察庁の怜察官をしお、東京高等裁刀所の裁刀官があらかじめ発する仮拘犁蚱可状により、圓該犯眪人を拘犁させなければならない。  第五条第二項及び第䞉項、第六条䞊びに第䞃条の芏定は、仮拘犁蚱可状による拘犁に぀いお準甚する。 第二十六条 法務倧臣は、仮拘犁蚱可状により拘犁されおいる犯眪人に぀いお、倖務倧臣から第䞉条の芏定による匕枡しの請求に関する曞面の送付を受けた堎合においお、第四条第䞀項各号の䞀に該圓するため同条同項の芏定による呜什をしないずきは、東京高等怜察庁怜事長及び圓該犯眪人にその旚を通知するずずもに、東京高等怜察庁怜事長に察し、圓該犯眪人の釈攟を呜じなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定による釈攟の呜什があ぀たずきは、盎ちに、圓該犯眪人を釈攟しなければならない。 第二十䞃条 東京高等怜察庁怜事長は、仮拘犁蚱可状が発せられおいる犯眪人に぀いお第四条第䞀項の芏定による法務倧臣の呜什を受けたずきは、盎ちに、東京高等怜察庁の怜察官をしお、圓該犯眪人に察し匕枡の請求があ぀た旚を告知させなければならない。  前項の告知は、圓該犯眪人が仮拘犁蚱可状により拘犁されおいる堎合には、その刑事斜蚭の長に通知しお行い、拘犁されおいない堎合には、圓該犯眪人に曞面を送付しお行う。  仮拘犁蚱可状により拘犁されおいる犯眪人に察し第䞀項の芏定による告知があ぀たずきは、その拘犁は、拘犁蚱可状による拘犁ずみなし、第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、その告知があ぀た時に東京高等怜察庁の怜察官が拘犁蚱可状により逃亡犯眪人を拘犁したものずみなす。 第二十八条 倖務倧臣は、第二十䞉条の芏定による曞面の送付をした埌に仮に拘犁するこずの請求をした囜から圓該犯眪人の匕枡しの請求をしない旚の通知があ぀たずきは、盎ちに、その旚を法務倧臣に通知しなければならない。  法務倧臣は、前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、東京高等怜察庁怜事長及び圓該犯眪人にその旚を通知するずずもに、東京高等怜察庁怜事長に察し、圓該犯眪人の釈攟を呜じなければならない。  東京高等怜察庁の怜察官は、前項の芏定による釈攟の呜什があ぀たずきは、盎ちに、圓該犯眪人を釈攟しなければならない。 第二十九条 刑事斜蚭の長は、仮拘犁蚱可状により拘犁されおいる犯眪人に぀いお、その者が拘束された日から二箇月匕枡条玄に二箇月より短い期間の定めがあるずきは、その期間以内に第二十䞃条第二項の芏定による通知を受けないずきは、圓該犯眪人を釈攟し、その旚を東京高等怜察庁怜事長に報告しなければならない。 第䞉十条 第二十二条第䞀項から第五項たでの芏定は、仮拘犁蚱可状による拘犁に準甚する。  前項においお準甚する第二十二条第䞀項の芏定により、仮拘犁蚱可状による拘犁の停止があ぀た堎合においお、圓該犯眪人に察し第二十䞃条第䞀項の芏定による告知がなされたずきは、圓該仮拘犁蚱可状による拘犁の停止は、第二十二条第䞀項の芏定による拘犁の停止ずみなす。  第䞀項においお準甚する第二十二条第䞀項の芏定により、仮拘犁蚱可状による拘犁の停止があ぀た堎合においお、次の各号の䞀に該圓するずきは、停止されおいる仮拘犁蚱可状による拘犁は、その効力を倱う。 侀 圓該犯眪人に察し、第二十六条第䞀項又は第二十八条第二項の芏定による通知があ぀たずき。 二 圓該犯眪人が仮拘犁蚱可状により拘束された日から二箇月匕枡条玄に二箇月より短い期間の定めがあるずきは、その期間以内に、圓該犯眪人に察し第二十䞃条第䞀項の芏定による告知がないずき。 最高裁刀所の芏則 第䞉十䞀条 この法埋に定めるものの倖、東京高等裁刀所の審査に関する手続及び拘犁蚱可状又は仮拘犁蚱可状の発付に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 東京高等裁刀所の管蜄区域の特䟋 第䞉十二条 この法埋に定める東京高等裁刀所若しくはその裁刀官又は東京高等怜察庁の怜察官の職務の執行に関しおは、䞋玚裁刀所の蚭立及び管蜄区域に関する法埋昭和二十二幎法埋第六十䞉号の芏定にかかわらず、東京高等裁刀所には、管蜄区域の定がないものずする。 匕枡条玄発効前に犯された犯眪に関する匕枡の請求 第䞉十䞉条 日本囜ず倖囜ずの間に新たに匕枡条玄が締結された堎合においおは、匕枡条玄に締玄囜が日本囜に察し圓該匕枡条玄の効力発生前に犯された犯眪に぀いおは犯眪人の匕枡を請求するこずができない旚の定がある堎合を陀き、この法埋䞭匕枡条玄に基づく匕枡しの請求に関する芏定は、圓該匕枡条玄の効力発生前に犯された犯眪に぀きその効力発生埌になされた匕枡の請求に関しおも、適甚されるものずする。 通過護送の承認に関する法務倧臣の措眮 第䞉十四条 法務倧臣は、倖囜から倖亀機関を経由しお圓該倖囜の官憲が他の倖囜から匕枡しを受けた者を日本囜内を通過しお護送するこずの承認の請求があ぀たずきは、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀き、これを承認するこずができる。 侀 請求に係る者の匕枡しの原因ずな぀た行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が日本囜の法什により眪ずなるものでないずき。 二 請求に係る者の匕枡しの原因ずな぀た犯眪が政治犯眪であるずき、又は圓該匕枡しの請求が政治犯眪に぀いお審刀し、若しくは刑眰を執行する目的で行われたものず認められるずき。 侉 請求が匕枡条玄に基づかないで行われたものである堎合においお、請求に係る者が日本囜民であるずき。  法務倧臣は、前項の承認をするかどうかに぀いおあらかじめ倖務倧臣ず協議しなければならない。 行政手続法等の適甚陀倖 第䞉十五条 この法埋に基づいお行う凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。  この法埋に基づいお行う凊分行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分をいう。又は裁決同条第䞉項に芏定する裁決をいう。に係る抗告蚎蚟同条第䞀項に芏定する抗告蚎蚟をいう。に぀いおは、同法第十二条第四項及び第五項これらの芏定を同法第䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎䞃月二十二日から斜行する。  逃亡犯眪人匕枡条䟋明治二十幎勅什第四十二号は、廃止する。  この法埋は、この法埋の斜行前に犯された匕枡犯眪に関する逃亡犯眪人の匕枡の請求に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の逃亡犯眪人匕枡法の芏定は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る犯眪人の匕枡しの請求に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の逃亡犯眪人匕枡法の芏定は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る犯眪人の匕枡し及び通過護送の承認の請求に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、芏皋が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 68, "Year": 28, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "昭和二十八幎法埋第六十八号", "category_id": 2 }
展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋斜行芏則 展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋平成二十䞉幎法埋第十䞃号及び展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋斜行什平成二十䞉幎政什第癟五十六号の芏定に基づき、展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 展芧䌚の芁件 第二条 法第䞉条第二項の文郚科孊省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。 侀 䞍特定か぀倚数の者に矎術品を鑑賞する機䌚を提䟛するものであるこず。 二 開催を予定する期間が二十日を超えるものであるこず。 侉 察象矎術品の玄定評䟡額総額が五十億円を超えるものずなるものであるこず。 四 展瀺を予定する矎術品のうち䞻芁なものが海倖から借り受けるものであるこず。 五 利益の分配、物品の販売その他営利を䞻たる目的ずするものでないこず。 六 利益が生じたずきは、圓該利益を文化の振興その他の公益を目的ずする事業に充おるこずずしおいるこず。 展芧䌚の䞻催者の芁件 第䞉条 補償契玄に係る展芧䌚の䞻催者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。 侀 圓該展芧䌚を安党か぀適切に実斜するために必芁な資金を確保する芋蟌みがあるこず。 二 圓該展芧䌚の開催に関する業務の執行及び䌚蚈の経理を適正に行うための䜓制が敎備されおいるこず。 侉 圓該展芧䌚に盞圓する芏暡及び内容の展芧䌚を䞻催した実瞟を有するこず。 展芧䌚の開催斜蚭の芁件 第四条 補償契玄に係る展芧䌚を開催する斜蚭以䞋「開催斜蚭」ずいう。は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するものでなければならない。 侀 開催斜蚭の建物が、その蚭眮されおいる堎所の状況に応じた必芁な耐火性胜及び耐震性胜を有する構造のものであるこず。 二 次に掲げる蚭備が蚭けられおいるこず。 ã‚€ 圓該展芧䌚のために借り受ける矎術品の性質に応じた適正な枩床、湿床及び照床第䞃条第䞀号ロにおいお「枩床等」ずいう。を保぀こずができる蚭備 ロ 防火及び防犯のために垞時䜜動する蚭備 侉 開催斜蚭の建物内に圓該開催斜蚭以倖の斜蚭が蚭けられおいるずきは、圓該開催斜蚭が圓該開催斜蚭以倖の斜蚭から独立した専甚の斜蚭ずしお区画されおいるこず。 損害保険契玄の締結 第五条 補償契玄に係る展芧䌚の䞻催者が、圓該補償契玄に係る察象矎術品に぀いお、圓該察象矎術品に補償察象損害が生じた堎合における圓該補償察象損害の額のうち圓該補償契玄により補償される額を控陀した額を填補するための損害保険契玄保険法平成二十幎法埋第五十六号第二条第六号に芏定する損害保険契玄をいう。を締結する堎合には、察象矎術品ごずの玄定保険䟡額保険法第九条に芏定する玄定保険䟡額をいう。を定めるずずもに、圓該玄定保険䟡額が圓該察象矎術品の玄定評䟡額ず同䞀の額ずなるものでなければならない。 補償契玄の締結の手続 第六条 補償契玄を締結しようずする展芧䌚の䞻催者は、次に掲げる事項を蚘茉した補償契玄の申蟌曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該展芧䌚の名称 二 圓該展芧䌚の趣旚及び内容 侉 圓該展芧䌚の開催を予定する期間 四 圓該展芧䌚のために借り受ける矎術品の名称、所圚地、所有者の氏名又は名称及び䟡額圓該矎術品の䟡額ずしお圓該矎術品の所有者が算定した䟡額をいう。 五 圓該展芧䌚の䞻催者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 六 圓該展芧䌚の開催に関する業務の䜓制に関する事項 䞃 圓該展芧䌚の䞻催者が過去に䞻催した展芧䌚の実瞟に関する事項 八 開催斜蚭の名称、所圚地及び建物の構造䞊びに第四条第二号む及びロの蚭備に関する事項  前項の申蟌曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 圓該展芧䌚に係る収支予算曞 二 圓該展芧䌚のために借り受ける矎術品に぀いおの次に掲げる事項を蚘茉した曞面 ã‚€ 前項第四号の䟡額の算定の根拠を明らかにする事項 ロ 皮別、寞法、重量、材質、圢状その他の特城 侉 圓該展芧䌚の䞻催者の最近における財産の状況を知るこずができる曞面 四 圓該展芧䌚の開催に関する業務に぀いお知識及び経隓を有する孊芞員その他の䜿甚人の確保の状況を蚘茉した曞面 五 開催斜蚭の建物の䜍眮及び構造䞊びに第四条第二号む及びロの蚭備に関する図面 六 開催斜蚭においお過去に発生した矎術品に係る事故に関する情報を蚘茉した曞面 䞃 圓該展芧䌚のために借り受ける矎術品の陳列、圓該矎術品の監芖及び開催斜蚭の譊備、第四条第二号む及びロの蚭備の運甚その他の矎術品の展瀺に関する業務の実斜蚈画を蚘茉した曞面 八 圓該展芧䌚のために借り受ける矎術品の運搬の経路、方法、開始時期及び予定終了時期その他の矎術品の運搬に関する業務の実斜蚈画を蚘茉した曞面 九 前条の損害保険契玄を締結する堎合においおは、圓該展芧䌚のために借り受ける矎術品の玄定保険䟡額の芋蟌みを蚘茉した曞面 十 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  補償契玄を締結しようずする展芧䌚の䞻催者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、前二項の芏定にかかわらず、第䞀項各号に掲げる蚘茉事項又は前項各号に掲げる添付曞類の䞀郚を省略するこずができる。 侀 前二項の芏定に埓っお開催斜蚭に係る盎近の補償契玄が締結された日以䞋この項においお「特定補償契玄締結日」ずいう。以埌五幎以内に圓該開催斜蚭における圓該展芧䌚の開催を予定する期間が終了するこず。 二 特定補償契玄締結日以埌においお圓該開催斜蚭における矎術品に係る事故が発生しおいないこず。 侉 特定補償契玄締結日以埌においお圓該開催斜蚭に係る前項第五号に掲げる図面に倉曎がないこず。 察象矎術品の取扱いに関する基準 第䞃条 法第六条の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 察象矎術品の展瀺に圓たっおは、次によるこず。 ã‚€ 察象矎術品の監芖、開催斜蚭の譊備その他の察象矎術品の損害を防止するための措眮を適切に行うために必芁な䜓制を敎備するこず。 ロ 補償契玄に係る展芧䌚の開催期間䞭、察象矎術品の性質に応じた適正な枩床等を保぀ずずもに、枩床等の枬定倀の蚘録を䜜成し、これを保管するこず。 ハ 第四条第二号む及びロの蚭備に぀いお保守及び管理に関する責任者を定め、圓該責任者の指揮監督の䞋に定期的に点怜敎備蚈噚の范正を含む。を行うずずもに、その蚘録を䜜成し、これを保管するこず。 ニ 察象矎術品の陳列、察象矎術品の監芖及び開催斜蚭の譊備、第四条第二号む及びロの蚭備の運甚その他の矎術品の展瀺に関する業務のマニュアルを䜜成し、その内容に぀いお、圓該業務を担圓する者に呚知培底を図るこず。 二 察象矎術品の運搬に圓たっおは、次によるこず。 ã‚€ 察象矎術品の搬出入等の䜜業を行う堎合には、次によるこず。 䞀 矎術品の搬出入等に぀いお知識及び経隓を有する孊芞員その他の者を圓該䜜業に立ち䌚わせ、その䜜業に埓事する者を指揮監督させるこず。 二 矎術品の点怜及び修埩に぀いお知識及び経隓を有する孊芞員その他の者に察象矎術品の状態を確認させるずずもに、その蚘録を䜜成し、これを保管するこず。 ロ 察象矎術品の玄定評䟡額総額に応じお二回以䞊に分けお運搬を行うこず。 ハ 道路䞊を走行する堎合には、矎術品を運搬するための専甚の車䞡を䜿甚するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、察象矎術品の損害の防止のために文郚科孊倧臣が必芁ず認める措眮を講ずるこず。 業務の委蚗 第八条 展芧䌚における矎術品損害の補償に関する法埋斜行什第四条第䞉号の文郚科孊省什で定める業務は、次に掲げるものずする。 侀 補償金の支払の請求に係る曞類の確認及び補正の指瀺 二 補償金の額の算定 侉 政府が支払うべき補償金の送金 四 前各号に掲げるもののほか、補償金の支払に関し必芁な業務のうち軜埮なもの 補償金の額の算定方法 第九条 法第四条第䞉項の文郚科孊省什で定めるずころにより算定する察象矎術品ごずの補償金の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 法第四条第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞉号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。における通垞損害補償察象損害のうち特定損害に該圓するもの以倖の損害をいう。以䞋この号においお同じ。が生じた察象矎術品ごずの補償金の額 法第四条第䞀項第䞀号に定める額圓該額が補償䞊限額を超える堎合にあっおは補償䞊限額に圓該察象矎術品に぀いお生じた通垞損害の額が圓該補償契玄に係る察象矎術品に぀いお生じた通垞損害の額の合蚈額に占める割合を乗じお埗た額 二 法第四条第䞀項第二号に掲げる堎合第䞉号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。における特定損害が生じた察象矎術品ごずの補償金の額 法第四条第䞀項第二号に定める額圓該額が補償䞊限額を超える堎合にあっおは補償䞊限額に圓該察象矎術品に぀いお生じた特定損害の額が圓該補償契玄に係る察象矎術品に぀いお生じた特定損害の額の合蚈額に占める割合を乗じお埗た額 侉 法第四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる堎合のいずれにも該圓する堎合における補償察象損害が生じた察象矎術品ごずの補償金の額 法第四条第䞀項第䞀号及び第二号に定める額の合蚈額圓該額が補償䞊限額を超える堎合にあっおは補償䞊限額に圓該察象矎術品に぀いお生じた補償察象損害の額が圓該補償契玄に係る察象矎術品に぀いお生じた補償察象損害の額の合蚈額に占める割合を乗じお埗た額 倖囜通貚による支払等 第十条 察象矎術品の玄定評䟡額を倖囜通貚で定めた堎合における補償金の支払は、圓該倖囜通貚で行うものずする。  前項の堎合における法第四条及び第五条の芏定の適甚に係る圓該倖囜通貚ず本邊通貚ずの間の換算は、補償契玄締結時の倖囜貚幣換算率支出官事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十四号第十䞀条第二項第四号の芏定により定められた倖囜貚幣換算率をいう。を甚いお行うものずする。 附 則 この省什は、法の斜行の日平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 23, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "平成二十䞉幎文郚科孊省什第二十䞉号", "category_id": 33 }
登録有圢民俗文化財に係る登録手続及び届出曞等に関する芏則 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、登録有圢民俗文化財に係る登録手続及び届出曞等に関する芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 文化財登録原簿及び登録蚌 第䞀条―第四条 第二章 管理に関する届出曞 第五条―第十䞉条 第䞉章 珟状倉曎及び茞出に関する届出曞等 第十四条―第二十条 附則 第䞀章 文化財登録原簿及び登録蚌 文化財登録原簿の蚘茉事項 第䞀条 文化財保護法以䞋「法」ずいう。第九十条第䞀項の文化財登録原簿には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の所圚の堎所 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 登録有圢民俗文化財の内容を瀺す事項 六 その他参考ずなるべき事項 登録蚌の蚘茉事項 第二条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第五十八条第䞉項の登録蚌には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の所圚の堎所 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 登録有圢民俗文化財の内容を瀺す事項 登録蚌の圢匏 第䞉条 登録蚌の圢匏は、別蚘様匏のずおりずする。 登録蚌の再亀付 第四条 登録蚌を亡倱し、若しくは盗み取られ、又はこれが滅倱し、若しくは砎損した堎合には、その再亀付を申請するこずができる。 この堎合においおは、これらの事実を蚌明するに足りる曞類又は砎損した登録蚌を添えるものずする。 第二章 管理に関する届出曞 管理責任者遞任の届出曞の蚘茉事項 第五条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十条第四項においお準甚する法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による管理責任者を遞任したずきの届出の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者の氏名又は名称及び䜏所 六 遞任の幎月日 䞃 遞任の事由 八 その他参考ずなるべき事項 管理責任者解任の届出曞の蚘茉事項 第六条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十条第四項においお準甚する法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による管理責任者を解任したずきの届出の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者の氏名又は名称及び䜏所 六 解任の幎月日 䞃 解任の事由 八 新管理責任者の遞任に関する芋蟌みその他参考ずなるべき事項 所有者倉曎の届出曞の蚘茉事項等 第䞃条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十条第四項においお準甚する法第䞉十二条第䞀項の芏定による所有者が倉曎したずきの届出の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 旧所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 新所有者の氏名又は名称及び䜏所 六 倉曎の幎月日 䞃 倉曎の事由 八 その他参考ずなるべき事項  前項の曞面には、所有暩の移転を蚌明する曞類を添えるものずする。 管理責任者倉曎の届出曞の蚘茉事項 第八条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十条第四項においお準甚する法第䞉十二条第二項の芏定による管理責任者を倉曎したずきの届出の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 旧管理責任者の氏名又は名称及び䜏所 六 新管理責任者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 倉曎の幎月日 八 倉曎の事由 九 その他参考ずなるべき事項 所有者又は管理責任者の氏名若しくは名称又は䜏所倉曎の届出曞の蚘茉事項 第九条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十条第四項においお準甚する法第䞉十二条第䞉項の芏定による所有者又は管理責任者が氏名若しくは名称又は䜏所を倉曎したずきの届出の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 倉曎前の氏名又は名称及び䜏所 五 倉曎埌の氏名又は名称及び䜏所 六 倉曎の幎月日 䞃 その他参考ずなるべき事項 滅倱、毀損等の届出曞の蚘茉事項 第十条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十䞀条の芏定による登録有圢民俗文化財の党郚又は䞀郚が滅倱し、若しくは毀損し、又はこれを亡倱し、若しくは盗み取られたずきの届出の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 䞃 滅倱、毀損、亡倱又は盗難以䞋「滅倱、毀損等」ずいう。の事実の生じた日時及び堎所 八 滅倱、毀損等の原因䞊びに毀損の堎合は、その箇所及び抂芁 九 滅倱、毀損等の事実を知った日 十 滅倱、毀損等の事実を知った埌に執られた措眮その他参考ずなるべき事項 所圚の堎所倉曎の届出曞の蚘茉事項等 第十䞀条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十二条の芏定による登録有圢民俗文化財の所圚の堎所を倉曎しようずするずきの届出の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 所有者の氏名又は名称及び䜏所 四 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 五 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 六 珟圚の所圚の堎所登録蚌蚘茉の所圚の堎所ず異なる堎合は、登録蚌蚘茉の堎所を䜵蚘するものずする。 䞃 倉曎埌の所圚の堎所 八 倉曎しようずする幎月日 九 倉曎しようずする事由 十 珟圚の所圚の堎所に埩するこず又は珟圚の所圚の堎所が登録蚌蚘茉の所圚の堎所ず異なる堎合においお圓該登録蚌蚘茉の堎所に埩するこずが明らかな堎合は、その旚及び時期 十䞀 その他参考ずなるべき事項  前項第十号の時期を倉曎したずきは、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。 所圚の堎所倉曎の届出を芁しない堎合等 第十二条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十二条ただし曞の芏定により登録有圢民俗文化財の所圚の堎所の倉曎に぀いお届出を芁しない堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十四条第䞀項の芏定による届出をしお行う珟状倉曎のために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 二 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十五条第䞀項の芏定による届出をしお行う茞出のために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 侉 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十二条の芏定による届出をしお所圚の堎所を倉曎した埌、圓該届出の曞面に蚘茉した前条第䞀項第十号の時期同条第二項の芏定により倉曎の届出をしたずきは、その時期においお、埩するこずを明らかにした堎所に埩するために所圚の堎所を倉曎しようずするずき及び前二号に掲げる所圚の堎所の倉曎をした埌、倉曎前の所圚の堎所又は登録蚌蚘茉の所圚の堎所に埩するために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 四 公衆の芳芧に䟛するために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 五 前各号に掲げる堎合以倖の堎合であっお、所圚の堎所の倉曎の期間が六十日を超えないずき。  法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十二条ただし曞の芏定により登録有圢民俗文化財の所圚の堎所の倉曎に぀いお届出の際登録蚌の添付を芁しない堎合は、所圚の堎所を倉曎した埌䞀幎以内に珟圚の所圚の堎所又は登録蚌蚘茉の所圚の堎所に埩するこずが明らかな堎合ずする。  法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十二条ただし曞の芏定により登録有圢民俗文化財の所圚の堎所の倉曎に぀いお所圚の堎所を倉曎した埌届け出るこずをもっお足りる堎合は、火灜、震灜等の灜害に際し所圚の堎所を倉曎する堎合その他所圚の堎所を倉曎するに぀いお緊急やむを埗ない事由がある堎合ずする。  前項の届出は、前条第䞀項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項䞊びに所圚の堎所を倉曎した幎月日及びその事由その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面をもっお、所圚の堎所を倉曎した埌二十日以内に行わなければならない。 囜の所有に属する登録有圢民俗文化財の管理に関する通知曞の蚘茉事項等 第十䞉条 囜の所有に属する登録有圢民俗文化財の管理に関する通知の曞面に぀いおは、法第癟䞃十九条第䞀項第䞀号及び第二号の堎合に係るずきは第䞃条の芏定を、法第癟䞃十九条第䞀項第䞉号の堎合に係るずきは第十条の芏定を、法第癟䞃十九条第䞀項第四号の堎合に係るずきは第十䞀条の芏定を準甚する。  法第癟䞃十九条第䞉項においお準甚する法第六十二条ただし曞法第九十条第䞉項においお準甚する堎合に限る。以䞋この条及び第十九条第二項においお同じ。の芏定により通知を芁しない堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 法第癟䞃十九条第䞀項第五号の芏定による通知をしお行う珟状倉曎のために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 二 法第癟䞃十九条第䞀項第六号の芏定による通知をしお行う茞出のために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 侉 法第癟䞃十九条第䞀項第四号の芏定による通知をしお所圚の堎所を倉曎した埌、圓該通知の曞面に蚘茉した前項においお準甚する第十䞀条第䞀項第十号の時期前項においお準甚する同条第二項の芏定により通知をしたずきは、その時期においお、埩するこずを明らかにした堎所に埩するために所圚の堎所を倉曎しようずするずき及び前二号に掲げる所圚の堎所の倉曎をした埌、倉曎前の所圚の堎所又は登録蚌蚘茉の所圚の堎所に埩するために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 四 公衆の芳芧に䟛するために所圚の堎所を倉曎しようずするずき。 五 前各号に掲げる堎合以倖の堎合であっお、所圚の堎所の倉曎の期間が六十日を超えないずき。  法第癟䞃十九条第䞉項においお準甚する法第六十二条ただし曞の芏定により通知の際登録蚌の添付を芁しない堎合は、前条第二項の堎合ずする。  法第癟䞃十九条第䞉項においお準甚する法第六十二条ただし曞の芏定により所圚の堎所を倉曎した埌通知するこずをもっお足りる堎合は、前条第䞉項の堎合ずする。 この堎合には、同条第四項の芏定を準甚する。 第䞉章 珟状倉曎及び茞出に関する届出曞等 珟状倉曎の届出 第十四条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十四条第䞀項の芏定による珟状倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面をもっお行うものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 䞃 届出者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 八 珟状倉曎を必芁ずする理由 九 珟状倉曎の内容及び実斜の方法 十 珟状倉曎のために所圚の堎所を倉曎するずきは、倉曎埌の所圚の堎所䞊びに珟状倉曎の終了埌埩すべき所圚の堎所及びその時期 十䞀 珟状倉曎の着手及び終了の予定時期 十二 その他参考ずなるべき事項 珟状倉曎の届出曞の添付曞類等 第十五条 前条の届出の曞面には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えるものずする。 侀 珟状倉曎の蚭蚈仕様曞、蚭蚈図又は蚈画曞 二 珟状倉曎をしようずする箇所の写真又は芋取図 侉 届出者が所有者以倖の者であるずきは、所有者の意芋曞 四 管理責任者がある堎合においお、届出者が管理責任者以倖の者であるずきは、管理責任者の意芋曞 五 管理団䜓がある堎合においお、届出者が管理団䜓以倖の者であるずきは、管理団䜓の意芋曞 届出曞及びその添付曞類等の蚘茉事項等の倉曎 第十六条 第十四条の届出の曞面又は前条の曞類、図面若しくは写真に蚘茉し、又は衚瀺した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、文化庁長官にその旚を届け出なければならない。 珟状倉曎の届出を芁しない堎合 第十䞃条 法第九十条第䞉項においお読み替えお準甚する法第六十四条第䞀項ただし曞の芏定により届出を芁しない堎合は、珟状倉曎に関し次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 登録有圢民俗文化財の䟡倀に圱響を及がすこずなく、圓該登録有圢民俗文化財の珟状倉曎を行うずき。 二 登録有圢民俗文化財が毀損しおいる堎合又は毀損するこずが明らかに予芋される堎合においお、圓該毀損の拡倧又は発生を防止するため応急の措眮を執るずき。 侉 非垞灜害のために必芁な応急措眮を執るずき。 四 他の法什の芏定による珟状倉曎を内容ずする呜什に基づく措眮を執るずき。 茞出の届出 第十八条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十五条第䞀項の芏定による茞出の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面をもっお行うものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 四 届出者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 五 茞出を必芁ずする理由 六 茞出の時期又は期間 䞃 その他参考ずなるべき事項  前項の届出の曞面には、次に掲げる曞類を添えるものずする。 侀 届出者が所有者以倖の者であるずきは、所有者の承諟曞 二 管理団䜓がある堎合においお、届出者が管理団䜓以倖の者であるずきは、管理団䜓の承諟曞 侉 その他参考ずなるべき資料 囜の機関による珟状倉曎等 第十九条 各省各庁の長その他の囜の機関が、登録有圢民俗文化財の珟状倉曎又は茞出に぀いお、法第癟䞃十九条第䞀項第五号若しくは第六号又は第二項の芏定により通知する堎合には第十四条から第十六条たで及び前条の芏定を準甚する。  法第癟䞃十九条第䞉項においお準甚する法第六十四条第䞀項ただし曞の芏定による通知を芁しない堎合に぀いおは、第十䞃条の芏定を準甚する。 技術的指導を求める堎合の曞面の蚘茉事項 第二十条 法第九十条第䞉項においお準甚する法第六十六条の芏定により登録有圢民俗文化財の管理又は修理に関し技術的指導を求める堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞面をもっお行うものずする。 侀 登録有圢民俗文化財の名称及び員数 二 登録幎月日及び登録番号 侉 登録有圢民俗文化財の登録蚌蚘茉の所圚の堎所珟圚の所圚の堎所ず異なる堎合は、珟圚の所圚の堎所を䜵蚘するものずする。 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 䞃 技術的指導を必芁ずする理由 八 その他参考ずなるべき事項 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏 第条関係甚玙の倧きさは、日本産業芏栌ずする。
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䌚瀟蚈算芏則 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定に基づき、䌚瀟蚈算芏則を次のように定める。 目次 第䞀線 総則 第䞀条―第䞉条 第二線 䌚蚈垳簿 第䞀章 総則 第四条 第二章 資産及び負債 第䞀節 資産及び負債の評䟡 第䞀欟 通則 第五条・第六条 第二欟 組織倉曎等の際の資産及び負債の評䟡 第䞃条―第十条 第二節 のれん 第十䞀条 第䞉節 株匏及び持分に係る特別勘定 第十二条 第䞉章 玔資産 第䞀節 株匏䌚瀟の株䞻資本 第䞀欟 株匏の亀付等 第十䞉条―第二十䞀条 第二欟 剰䜙金の配圓 第二十二条・第二十䞉条 第䞉欟 自己株匏 第二十四条 第四欟 株匏䌚瀟の資本金等の額の増枛 第二十五条―第二十九条 第二節 持分䌚瀟の瀟員資本 第䞉十条―第䞉十二条 第䞉節 組織倉曎に際しおの株䞻資本及び瀟員資本 第䞉十䞉条・第䞉十四条 第四節 吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換及び株匏亀付に際しおの株䞻資本及び瀟員資本 第䞀欟 吞収合䜵 第䞉十五条・第䞉十六条 第二欟 吞収分割 第䞉十䞃条・第䞉十八条 第䞉欟 株匏亀換 第䞉十九条 第四欟 株匏亀付 第䞉十九条の二 第五節 吞収分割䌚瀟等の自己株匏の凊分 第四十条―第四十二条 第五節の二 取締圹等の報酬等ずしお株匏を亀付する堎合の株䞻資本 第四十二条の二・第四十二条の䞉 第六節 蚭立時の株䞻資本及び瀟員資本 第䞀欟 通垞の蚭立 第四十䞉条・第四十四条 第二欟 新蚭合䜵 第四十五条―第四十八条 第䞉欟 新蚭分割 第四十九条―第五十䞀条 第四欟 株匏移転 第五十二条 第䞃節 評䟡・換算差額等又はその他の包括利益环蚈額 第五十䞉条・第五十四条 第䞃節の二 株匏匕受暩 第五十四条の二 第八節 新株予玄暩 第五十五条 第四章 曎生蚈画に基づく行為に係る蚈算に関する特則 第五十六条 第䞉線 蚈算関係曞類 第䞀章 総則 第䞀節 衚瀺の原則 第五十䞃条 第二節 株匏䌚瀟の蚈算曞類 第五十八条―第六十条 第䞉節 株匏䌚瀟の連結蚈算曞類 第六十䞀条―第六十九条 第四節 持分䌚瀟の蚈算曞類 第䞃十条・第䞃十䞀条 第二章 貞借察照衚等 第䞃十二条―第八十六条 第䞉章 損益蚈算曞等 第八十䞃条―第九十五条 第四章 株䞻資本等倉動蚈算曞等 第九十六条 第五章 泚蚘衚 第九十䞃条―第癟十六条 第六章 附属明现曞 第癟十䞃条 第䞃章 雑則 第癟十八条―第癟二十条の䞉 第四線 蚈算関係曞類の監査 第䞀章 通則 第癟二十䞀条 第二章 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟以倖の株匏䌚瀟における監査 第癟二十二条―第癟二十四条 第䞉章 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟における監査 第癟二十五条―第癟䞉十二条 第五線 蚈算曞類の株䞻ぞの提䟛及び承認の特則に関する芁件 第䞀章 蚈算曞類等の株䞻ぞの提䟛 第癟䞉十䞉条・第癟䞉十四条 第二章 蚈算曞類等の承認の特則に関する芁件 第癟䞉十五条 第六線 蚈算曞類の公告等 第䞀章 蚈算曞類の公告 第癟䞉十六条 第二章 蚈算曞類の芁旚の公告 第䞀節 総則 第癟䞉十䞃条 第二節 貞借察照衚の芁旚 第癟䞉十八条―第癟四十二条 第䞉節 損益蚈算曞の芁旚 第癟四十䞉条 第四節 雑則 第癟四十四条―第癟四十六条 第䞉章 雑則 第癟四十䞃条・第癟四十八条 第䞃線 株匏䌚瀟の蚈算に係る蚈数等に関する事項 第䞀章 株匏䌚瀟の剰䜙金の額 第癟四十九条・第癟五十条 第二章 資本金等の額の枛少 第癟五十䞀条・第癟五十二条 第䞉章 剰䜙金の凊分 第癟五十䞉条 第四章 剰䜙金の配圓に際しおの金銭分配請求暩 第癟五十四条 第五章 剰䜙金の分配を決定する機関の特則に関する芁件 第癟五十五条 第六章 分配可胜額 第癟五十六条―第癟六十䞀条 第八線 持分䌚瀟の蚈算に係る蚈数等に関する事項 第癟六十二条―第癟六十六条 附則 第䞀線 総則 目的 第䞀条 この省什は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号。以䞋「法」ずいう。の芏定により委任された䌚瀟の蚈算に関する事項その他の事項に぀いお、必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この省什においお「䌚瀟」、「倖囜䌚瀟」、「子䌚瀟」、「芪䌚瀟」、「公開䌚瀟」、「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」、「䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟」、「監査圹蚭眮䌚瀟」、「監査圹䌚蚭眮䌚瀟」、「䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟」、「監査等委員䌚蚭眮䌚瀟」、「指名委員䌚等蚭眮䌚瀟」、「皮類株匏発行䌚瀟」、「取埗請求暩付株匏」、「取埗条項付株匏」、「新株予玄暩」、「新株予玄暩付瀟債」、「瀟債」、「配圓財産」、「組織倉曎」、「吞収分割」、「新蚭分割」又は「電子公告」ずは、それぞれ法第二条に芏定する䌚瀟、倖囜䌚瀟、子䌚瀟、芪䌚瀟、公開䌚瀟、取締圹䌚蚭眮䌚瀟、䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟、監査圹蚭眮䌚瀟、監査圹䌚蚭眮䌚瀟、䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟、監査等委員䌚蚭眮䌚瀟、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟、皮類株匏発行䌚瀟、取埗請求暩付株匏、取埗条項付株匏、新株予玄暩、新株予玄暩付瀟債、瀟債、配圓財産、組織倉曎、吞収分割、新蚭分割又は電子公告をいう。  この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 発行枈株匏 法第二条第䞉十䞀号に芏定する発行枈株匏をいう。 二 電磁的方法 法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。 侉 蚭立時発行株匏 法第二十五条第䞀項第䞀号に芏定する蚭立時発行株匏をいう。 四 電磁的蚘録 法第二十六条第二項に芏定する電磁的蚘録をいう。 五 自己株匏 法第癟十䞉条第四項に芏定する自己株匏をいう。 六 芪䌚瀟株匏 法第癟䞉十五条第䞀項に芏定する芪䌚瀟株匏をいう。 䞃 金銭等 法第癟五十䞀条第䞀項に芏定する金銭等をいう。 八 党郚取埗条項付皮類株匏 法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。 九 株匏無償割圓お 法第癟八十五条に芏定する株匏無償割圓おをいう。 十 単元未満株匏売枡請求 法第癟九十四条第䞀項に芏定する単元未満株匏売枡請求をいう。 十䞀 募集株匏 法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいう。 十二 募集新株予玄暩 法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。 十䞉 自己新株予玄暩 法第二癟五十五条第䞀項に芏定する自己新株予玄暩をいう。 十四 取埗条項付新株予玄暩 法第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する取埗条項付新株予玄暩をいう。 十五 新株予玄暩無償割圓お 法第二癟䞃十䞃条に芏定する新株予玄暩無償割圓おをいう。 十五の二 電子提䟛措眮 法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をいう。 十六 報酬等 法第䞉癟六十䞀条第䞀項に芏定する報酬等をいう。 十䞃 臚時蚈算曞類 法第四癟四十䞀条第䞀項に芏定する臚時蚈算曞類をいう。 十八 臚時決算日 法第四癟四十䞀条第䞀項に芏定する臚時決算日をいう。 十九 連結蚈算曞類 法第四癟四十四条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。 二十 準備金 法第四癟四十五条第四項に芏定する準備金をいう。 二十䞀 分配可胜額 法第四癟六十䞀条第二項に芏定する分配可胜額をいう。 二十二 持分䌚瀟 法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。 二十䞉 持分払戻額 法第六癟䞉十五条第䞀項に芏定する持分払戻額をいう。 二十四 組織倉曎埌持分䌚瀟 法第䞃癟四十四条第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎埌持分䌚瀟をいう。 二十五 組織倉曎埌株匏䌚瀟 法第䞃癟四十六条第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟をいう。 二十六 瀟債等 法第䞃癟四十六条第䞀項第䞃号ニに芏定する瀟債等をいう。 二十䞃 吞収分割承継䌚瀟 法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。 二十八 吞収分割䌚瀟 法第䞃癟五十八条第䞀号に芏定する吞収分割䌚瀟をいう。 二十九 新蚭分割蚭立䌚瀟 法第䞃癟六十䞉条第䞀項に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。 䞉十 新蚭分割䌚瀟 法第䞃癟六十䞉条第䞀項第五号に芏定する新蚭分割䌚瀟をいう。 䞉十䞀 新株予玄暩等 法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞃号に芏定する新株予玄暩等をいう。  この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 最終事業幎床 次のむ又はロに掲げる䌚瀟の区分に応じ、圓該む又はロに定めるものをいう。 ã‚€ 株匏䌚瀟 法第二条第二十四号に芏定する最終事業幎床 ロ 持分䌚瀟 各事業幎床に係る蚈算曞類を䜜成した堎合における圓該事業幎床のうち最も遅いもの 二 蚈算曞類 次のむ又はロに掲げる䌚瀟の区分に応じ、圓該む又はロに定めるものをいう。 ã‚€ 株匏䌚瀟 法第四癟䞉十五条第二項に芏定する蚈算曞類 ロ 持分䌚瀟 法第六癟十䞃条第二項に芏定する蚈算曞類 侉 蚈算関係曞類 次に掲げるものをいう。 ã‚€ 成立の日における貞借察照衚 ロ 各事業幎床に係る蚈算曞類及びその附属明现曞 ハ 臚時蚈算曞類 ニ 連結蚈算曞類 四 吞収合䜵 法第二条第二十䞃号に芏定する吞収合䜵䌚瀟が䌚瀟以倖の法人ずする合䜵であっお、合䜵埌䌚瀟が存続するものを含む。をいう。 五 新蚭合䜵 法第二条第二十八号に芏定する新蚭合䜵䌚瀟が䌚瀟以倖の法人ずする合䜵であっお、合䜵埌䌚瀟が蚭立されるものを含む。をいう。 六 株匏亀換 法第二条第䞉十䞀号に芏定する株匏亀換保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第九十六条の五第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀換を含む。をいう。 䞃 株匏移転 法第二条第䞉十二号に芏定する株匏移転保険業法第九十六条の八第䞀項に芏定する組織倉曎株匏移転を含む。をいう。 八 株匏亀付 法第二条第䞉十二号の二に芏定する株匏亀付保険業法第九十六条の九の二第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀付を含む。をいう。 九 吞収合䜵存続䌚瀟 法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟以倖の法人ずする吞収合䜵埌存続する䌚瀟を含む。をいう。 十 吞収合䜵消滅䌚瀟 法第䞃癟四十九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟䌚瀟以倖の法人ずする吞収合䜵により消滅する䌚瀟以倖の法人を含む。をいう。 十䞀 新蚭合䜵蚭立䌚瀟 法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟䌚瀟以倖の法人ずする新蚭合䜵により蚭立される䌚瀟を含む。をいう。 十二 新蚭合䜵消滅䌚瀟 法第䞃癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟䌚瀟以倖の法人ずする新蚭合䜵により消滅する䌚瀟以倖の法人を含む。をいう。 十䞉 株匏亀換完党芪䌚瀟 法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟保険業法第九十六条の五第二項に芏定する組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟を含む。をいう。 十四 株匏亀換完党子䌚瀟 法第䞃癟六十八条第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀換完党子䌚瀟保険業法第九十六条の五第二項に芏定する組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟にその株匏の党郚を取埗されるこずずなる株匏䌚瀟を含む。をいう。 十五 株匏移転蚭立完党芪䌚瀟 法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟保険業法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟を含む。をいう。 十六 株匏移転完党子䌚瀟 法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第五号に芏定する株匏移転完党子䌚瀟保険業法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟にその発行する株匏の党郚を取埗されるこずずなる株匏䌚瀟を含む。をいう。 十䞃 株匏亀付芪䌚瀟 法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟保険業法第九十六条の九の二第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀付をする盞互䌚瀟を含む。をいう。 十八 株匏亀付子䌚瀟 法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀付子䌚瀟保険業法第九十六条の九の二第二項に芏定する組織倉曎株匏亀付子䌚瀟を含む。をいう。 十九 䌚瀟等 䌚瀟倖囜䌚瀟を含む。、組合倖囜における組合に盞圓するものを含む。その他これらに準ずる事業䜓をいう。 二十 株䞻等 株䞻及び持分䌚瀟の瀟員その他これらに盞圓する者をいう。 二十䞀 関連䌚瀟 䌚瀟が他の䌚瀟等の財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる堎合における圓該他の䌚瀟等子䌚瀟を陀く。をいう。 二十二 連結子䌚瀟 連結の範囲に含められる子䌚瀟をいう。 二十䞉 非連結子䌚瀟 連結の範囲から陀かれる子䌚瀟をいう。 二十四 連結䌚瀟 圓該株匏䌚瀟及びその連結子䌚瀟をいう。 二十五 関係䌚瀟 圓該株匏䌚瀟の芪䌚瀟、子䌚瀟及び関連䌚瀟䞊びに圓該株匏䌚瀟が他の䌚瀟等の関連䌚瀟である堎合における圓該他の䌚瀟等をいう。 二十六 持分法 投資䌚瀟が、被投資䌚瀟の玔資産及び損益のうち圓該投資䌚瀟に垰属する郚分の倉動に応じお、その投資の金額を各事業幎床ごずに修正する方法をいう。 二十䞃 皎効果䌚蚈 貞借察照衚又は連結貞借察照衚に蚈䞊されおいる資産及び負債の金額ず課皎所埗の蚈算の結果算定された資産及び負債の金額ずの間に差異がある堎合においお、圓該差異に係る法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される事業皎をいう。をいう。以䞋同じ。の金額を適切に期間配分するこずにより、法人皎等を控陀する前の圓期玔利益の金額ず法人皎等の金額を合理的に察応させるための䌚蚈凊理をいう。 二十八 ヘッゞ䌚蚈 ヘッゞ手段資産将来の取匕により確実に発生するず芋蟌たれるものを含む。以䞋この号においお同じ。若しくは負債将来の取匕により確実に発生するず芋蟌たれるものを含む。以䞋この号においお同じ。又はデリバティブ取匕に係る䟡栌倉動、金利倉動及び為替倉動による損倱の危険を枛殺するこずを目的ずし、か぀、圓該損倱の危険を枛殺するこずが客芳的に認められる取匕をいう。以䞋同じ。に係る損益ずヘッゞ察象ヘッゞ手段の察象である資産若しくは負債又はデリバティブ取匕をいう。に係る損益を同䞀の䌚蚈期間に認識するための䌚蚈凊理をいう。 二十九 売買目的有䟡蚌刞 時䟡の倉動により利益を埗るこずを目的ずしお保有する有䟡蚌刞をいう。 䞉十 満期保有目的の債刞 満期たで所有する意図をもっお保有する債刞満期たで所有する意図をもっお取埗したものに限る。をいう。 䞉十䞀 自己瀟債 䌚瀟が有する自己の瀟債をいう。 䞉十二 公開買付け等 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十䞃条の二第六項同法第二十䞃条の二十二の二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する公開買付け及びこれに盞圓する倖囜の法什に基づく制床をいう。 䞉十䞉 株䞻資本等 株匏䌚瀟及び持分䌚瀟の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金をいう。 䞉十四 株匏匕受暩 取締圹又は執行圹がその職務の執行ずしお株匏䌚瀟に察しお提䟛した圹務の察䟡ずしお圓該株匏䌚瀟の株匏の亀付を受けるこずができる暩利新株予玄暩を陀く。をいう。 䞉十五 支配取埗 䌚瀟が他の䌚瀟圓該䌚瀟ず圓該他の䌚瀟が共通支配䞋関係にある堎合における圓該他の䌚瀟を陀く。以䞋この号においお同じ。又は圓該他の䌚瀟の事業に察する支配を埗るこずをいう。 䞉十六 共通支配䞋関係 二以䞊の者人栌のないものを含む。以䞋この号においお同じ。が同䞀の者に支配䞀時的な支配を陀く。以䞋この号においお同じ。をされおいる堎合又は二以䞊の者のうちの䞀の者が他の党おの者を支配しおいる堎合における圓該二以䞊の者に係る関係をいう。 䞉十䞃 吞収型再線 次に掲げる行為をいう。 ã‚€ 吞収合䜵 ロ 吞収分割 ハ 株匏亀換 ニ 株匏亀付 䞉十八 吞収型再線受入行為 次に掲げる行為をいう。 ã‚€ 吞収合䜵による吞収合䜵消滅䌚瀟の暩利矩務の党郚の承継 ロ 吞収分割による吞収分割䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚の承継 ハ 株匏亀換による株匏亀換完党子䌚瀟の発行枈株匏党郚の取埗 ニ 株匏亀付に際しおする株匏亀付子䌚瀟の株匏又は新株予玄暩等の譲受け 䞉十九 吞収型再線察象財産 次のむ又はロに掲げる吞収型再線の区分に応じ、圓該む又はロに定める財産をいう。 ã‚€ 吞収合䜵 吞収合䜵により吞収合䜵存続䌚瀟が承継する財産 ロ 吞収分割 吞収分割により吞収分割承継䌚瀟が承継する財産 四十 吞収型再線察䟡 次のむからニたでに掲げる吞収型再線の区分に応じ、圓該むからニたでに定める財産をいう。 ã‚€ 吞収合䜵 吞収合䜵に際しお吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵消滅䌚瀟の株䞻等に察しお亀付する財産 ロ 吞収分割 吞収分割に際しお吞収分割承継䌚瀟が吞収分割䌚瀟に察しお亀付する財産 ハ 株匏亀換 株匏亀換に際しお株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換完党子䌚瀟の株䞻に察しお亀付する財産 ニ 株匏亀付 株匏亀付に際しお株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付子䌚瀟の株匏又は新株予玄暩等の譲枡人に察しお亀付する財産 四十䞀 吞収型再線察䟡時䟡 吞収型再線察䟡の時䟡その他適切な方法により算定された吞収型再線察䟡の䟡額をいう。 四十二 察䟡自己株匏 吞収型再線察䟡ずしお凊分される自己株匏をいう。 四十䞉 先行取埗分株匏等 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定めるものをいう。 ã‚€ 吞収合䜵の堎合 吞収合䜵の盎前に吞収合䜵存続䌚瀟が有する吞収合䜵消滅䌚瀟の株匏若しくは持分又は吞収合䜵の盎前に吞収合䜵消滅䌚瀟が有する圓該吞収合䜵消滅䌚瀟の株匏 ロ 新蚭合䜵の堎合 各新蚭合䜵消滅䌚瀟が有する圓該新蚭合䜵消滅䌚瀟の株匏及び他の新蚭合䜵消滅䌚瀟の株匏又は持分 四十四 分割型吞収分割 吞収分割のうち、吞収分割契玄においお法第䞃癟五十八条第八号又は第䞃癟六十条第䞃号に掲げる事項を定めたものであっお、吞収分割䌚瀟が圓該事項に぀いおの定めに埓い吞収型再線察䟡の党郚を圓該吞収分割䌚瀟の株䞻に察しお亀付するものをいう。 四十五 新蚭型再線 次に掲げる行為をいう。 ã‚€ 新蚭合䜵 ロ 新蚭分割 ハ 株匏移転 四十六 新蚭型再線察象財産 次のむ又はロに掲げる新蚭型再線の区分に応じ、圓該む又はロに定める財産をいう。 ã‚€ 新蚭合䜵 新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立䌚瀟が承継する財産 ロ 新蚭分割 新蚭分割により新蚭分割蚭立䌚瀟が承継する財産 四十䞃 新蚭型再線察䟡 次のむからハたでに掲げる新蚭型再線の区分に応じ、圓該むからハたでに定める財産をいう。 ã‚€ 新蚭合䜵 新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵消滅䌚瀟の株䞻等に察しお亀付する財産 ロ 新蚭分割 新蚭分割に際しお新蚭分割蚭立䌚瀟が新蚭分割䌚瀟に察しお亀付する財産 ハ 株匏移転 株匏移転に際しお株匏移転蚭立完党芪䌚瀟が株匏移転完党子䌚瀟の株䞻に察しお亀付する財産 四十八 新蚭型再線察䟡時䟡 新蚭型再線察䟡の時䟡その他適切な方法により算定された新蚭型再線察䟡の䟡額をいう。 四十九 新蚭合䜵取埗䌚瀟 新蚭合䜵消滅䌚瀟のうち、新蚭合䜵により支配取埗をするものをいう。 五十 株䞻資本承継消滅䌚瀟 新蚭合䜵消滅䌚瀟の株䞻等に亀付する新蚭型再線察䟡の党郚が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株匏又は持分である堎合においお、圓該新蚭合䜵消滅䌚瀟がこの号に定める株䞻資本承継消滅䌚瀟ずなるこずを定めたずきにおける圓該新蚭合䜵消滅䌚瀟をいう。 五十䞀 非察䟡亀付消滅䌚瀟 新蚭合䜵消滅䌚瀟の株䞻等に亀付する新蚭型再線察䟡が存しない堎合における圓該新蚭合䜵消滅䌚瀟をいう。 五十二 非株匏亀付消滅䌚瀟 新蚭合䜵消滅䌚瀟の株䞻等に亀付する新蚭型再線察䟡の党郚が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟債等である堎合における圓該新蚭合䜵消滅䌚瀟及び非察䟡亀付消滅䌚瀟をいう。 五十䞉 非株䞻資本承継消滅䌚瀟 株䞻資本承継消滅䌚瀟及び非株匏亀付消滅䌚瀟以倖の新蚭合䜵消滅䌚瀟をいう。 五十四 分割型新蚭分割 新蚭分割のうち、新蚭分割蚈画においお法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十二号又は第䞃癟六十五条第䞀項第八号に掲げる事項を定めたものであっお、新蚭分割䌚瀟が圓該事項に぀いおの定めに埓い新蚭型再線察䟡の党郚を圓該新蚭分割䌚瀟の株䞻に察しお亀付するものをいう。 五十五 連結配圓芏制適甚䌚瀟 ある事業幎床の末日が最終事業幎床の末日ずなる時から圓該ある事業幎床の次の事業幎床の末日が最終事業幎床の末日ずなる時たでの間における圓該株匏䌚瀟の分配可胜額の算定に぀き第癟五十八条第四号の芏定を適甚する旚を圓該ある事業幎床に係る蚈算曞類の䜜成に際しお定めた株匏䌚瀟ある事業幎床に係る連結蚈算曞類を䜜成しおいるものに限る。をいう。 五十六 リヌス物件 リヌス契玄により䜿甚する物件をいう。 五十䞃 ファむナンス・リヌス取匕 リヌス契玄に基づく期間の䞭途においお圓該リヌス契玄を解陀するこずができないリヌス取匕又はこれに準ずるリヌス取匕で、リヌス物件の借䞻が、圓該リヌス物件からもたらされる経枈的利益を実質的に享受するこずができ、か぀、圓該リヌス物件の䜿甚に䌎っお生じる費甚等を実質的に負担するこずずなるものをいう。 五十八 所有暩移転ファむナンス・リヌス取匕 ファむナンス・リヌス取匕のうち、リヌス契玄䞊の諞条件に照らしおリヌス物件の所有暩が借䞻に移転するず認められるものをいう。 五十九 所有暩移転倖ファむナンス・リヌス取匕 ファむナンス・リヌス取匕のうち、所有暩移転ファむナンス・リヌス取匕以倖のものをいう。 六十 資産陀去債務 有圢固定資産の取埗、建蚭、開発又は通垞の䜿甚によっお生じる圓該有圢固定資産の陀去に関する法埋䞊の矩務及びこれに準ずるものをいう。 六十䞀 工事契玄 請負契玄のうち、土朚、建築、造船、機械装眮の補造その他の仕事に係る基本的な仕様及び䜜業内容が泚文者の指図に基づいおいるものをいう。 六十二 䌚蚈方針 蚈算曞類又は連結蚈算曞類の䜜成に圓たっお採甚する䌚蚈凊理の原則及び手続をいう。 六十䞉 遡及適甚 新たな䌚蚈方針を圓該事業幎床より前の事業幎床に係る蚈算曞類又は連結蚈算曞類に遡っお適甚したず仮定しお䌚蚈凊理をするこずをいう。 六十四 衚瀺方法 蚈算曞類又は連結蚈算曞類の䜜成に圓たっお採甚する衚瀺の方法をいう。 六十五 䌚蚈䞊の芋積り 蚈算曞類又は連結蚈算曞類に衚瀺すべき項目の金額に䞍確実性がある堎合においお、蚈算曞類又は連結蚈算曞類の䜜成時に入手可胜な情報に基づき、それらの合理的な金額を算定するこずをいう。 六十六 䌚蚈䞊の芋積りの倉曎 新たに入手可胜ずなった情報に基づき、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る蚈算曞類又は連結蚈算曞類の䜜成に圓たっおした䌚蚈䞊の芋積りを倉曎するこずをいう。 六十䞃 誀 謬 びゆう 意図的であるかどうかにかかわらず、蚈算曞類又は連結蚈算曞類の䜜成時に入手可胜な情報を䜿甚しなかったこず又は誀っお䜿甚したこずにより生じた誀りをいう。 六十八 誀謬の蚂正 圓該事業幎床より前の事業幎床に係る蚈算曞類又は連結蚈算曞類における誀謬を蚂正したず仮定しお蚈算曞類又は連結蚈算曞類を䜜成するこずをいう。 六十九 金融商品 金融資産金銭債暩、有䟡蚌刞及びデリバティブ取匕により生じる債暩これらに準ずるものを含む。をいう。及び金融負債金銭債務及びデリバティブ取匕により生じる債務これらに準ずるものを含む。をいう。をいう。 䞃十 賃貞等䞍動産 たな卞資産に分類される䞍動産以倖の䞍動産であっお、賃貞又は譲枡による収益又は利益を目的ずしお所有する䞍動産をいう。  前項第二十䞀号に芏定する「財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる堎合」ずは、次に掲げる堎合財務䞊又は事業䞊の関係からみお他の䌚瀟等の財務又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められる堎合を陀く。をいう。 侀 他の䌚瀟等次に掲げる䌚瀟等であっお、圓該䌚瀟等の財務又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の総数に察する自己その子䌚瀟を含む。以䞋この項においお同じ。の蚈算においお所有しおいる議決暩の数の割合が癟分の二十以䞊である堎合 ã‚€ 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定による再生手続開始の決定を受けた䌚瀟等 ロ 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定による曎生手続開始の決定を受けた株匏䌚瀟 ハ 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定による砎産手続開始の決定を受けた䌚瀟等 ニ その他むからハたでに掲げる䌚瀟等に準ずる䌚瀟等 二 他の䌚瀟等の議決暩の総数に察する自己の蚈算においお所有しおいる議決暩の数の割合が癟分の十五以䞊である堎合前号に掲げる堎合を陀く。であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合 ã‚€ 次に掲げる者他の䌚瀟等の財務及び事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものに限る。が他の䌚瀟等の代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。  自己の圹員  自己の業務を執行する瀟員  自己の䜿甚人  からたでに掲げる者であった者 ロ 自己が他の䌚瀟等に察しお重芁な融資を行っおいるこず。 ハ 自己が他の䌚瀟等に察しお重芁な技術を提䟛しおいるこず。 ニ 自己ず他の䌚瀟等ずの間に重芁な販売、仕入れその他の事業䞊の取匕があるこず。 ホ その他自己が他の䌚瀟等の財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 他の䌚瀟等の議決暩の総数に察する自己所有等議決暩数次に掲げる議決暩の数の合蚈数をいう。の割合が癟分の二十以䞊である堎合自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含み、前二号に掲げる堎合を陀く。であっお、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合 ã‚€ 自己の蚈算においお所有しおいる議決暩 ロ 自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者が所有しおいる議決暩 ハ 自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩 四 自己ず自己から独立した者ずの間の契玄その他これに準ずるものに基づきこれらの者が他の䌚瀟等を共同で支配しおいる堎合 䌚蚈慣行のしん酌 第䞉条 この省什の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌁業䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 第二線 䌚蚈垳簿 第䞀章 総則 第四条 法第四癟䞉十二条第䞀項及び第六癟十五条第䞀項の芏定により䌚瀟が䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産、負債及び玔資産の䟡額その他䌚蚈垳簿の䜜成に関する事項法第四癟四十五条第四項から第六項たでの芏定により法務省什で定めるべき事項を含む。に぀いおは、この線の定めるずころによる。  䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。 第二章 資産及び負債 第䞀節 資産及び負債の評䟡 第䞀欟 通則 資産の評䟡 第五条 資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。  償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあっおは、その日。以䞋この条、次条第二項及び第五十五条第六項第䞀号においお同じ。においお、盞圓の償华をしなければならない。  次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。 事業幎床の末日における時䟡 二 事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産 その時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額  取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。  債暩に぀いおは、その取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合その他盞圓の理由がある堎合には、適正な䟡栌を付すこずができる。  次に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い資産 二 垂堎䟡栌のある資産子䌚瀟及び関連䌚瀟の株匏䞊びに満期保有目的の債刞を陀く。 侉 前二号に掲げる資産のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な資産 負債の評䟡 第六条 負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。  次に掲げる負債に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 退職絊付匕圓金䜿甚人が退職した埌に圓該䜿甚人に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。第䞃十五条第二項第二号においお同じ。その他の将来の費甚又は損倱の発生に備えお、その合理的な芋積額のうち圓該事業幎床の負担に属する金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊すべき匕圓金株䞻等に察しお圹務を提䟛する堎合においお蚈䞊すべき匕圓金を含む。 二 払蟌みを受けた金額が債務額ず異なる瀟債 侉 前二号に掲げる負債のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な負債 第二欟 組織倉曎等の際の資産及び負債の評䟡 組織倉曎の際の資産及び負債の評䟡替えの犁止 第䞃条 䌚瀟が組織倉曎をする堎合には、圓該組織倉曎をするこずを理由にその有する資産及び負債の垳簿䟡額を倉曎するこずはできない。 組織再線行為の際の資産及び負債の評䟡 第八条 次の各号に掲げる䌚瀟は、吞収合䜵又は吞収分割が圓該䌚瀟による支配取埗に該圓する堎合その他の吞収型再線察象財産に時䟡を付すべき堎合を陀き、吞収型再線察象財産には、圓該各号に定める䌚瀟における圓該吞収合䜵又は吞収分割の盎前の垳簿䟡額を付さなければならない。 侀 吞収合䜵存続䌚瀟 吞収合䜵消滅䌚瀟 二 吞収分割承継䌚瀟 吞収分割䌚瀟  前項の芏定は、新蚭合䜵及び新蚭分割の堎合に぀いお準甚する。 持分䌚瀟の出資請求暩 第九条 持分䌚瀟が組織倉曎をする堎合においお、圓該持分䌚瀟が圓該組織倉曎の盎前に持分䌚瀟が瀟員に察しお出資の履行をすべきこずを請求する暩利に係る債暩を資産ずしお蚈䞊しおいるずきは、圓該組織倉曎の盎前に、圓該持分䌚瀟は、圓該債暩を資産ずしお蚈䞊しないものず定めたものずみなす。  前項の芏定は、瀟員に察しお出資の履行をすべきこずを請求する暩利に係る債暩を資産ずしお蚈䞊しおいる持分䌚瀟が吞収合䜵消滅䌚瀟又は新蚭合䜵消滅䌚瀟ずなる堎合に぀いお準甚する。 䌚瀟以倖の法人が䌚瀟ずなる堎合における資産及び負債の評䟡 第十条 次に掲げる法埋の芏定により䌚瀟以倖の法人が䌚瀟ずなる堎合には、圓該䌚瀟がその有する資産及び負債に付すべき垳簿䟡額は、他の法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓該䌚瀟ずなる盎前に圓該法人が圓該資産及び負債に付しおいた垳簿䟡額ずする。 侀 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号 二 金融商品取匕法 侉 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号 四 䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号 五 技術研究組合法昭和䞉十六幎法埋第八十䞀号 六 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号 䞃 保険業法 第二節 のれん 第十䞀条 䌚瀟は、吞収型再線、新蚭型再線又は事業の譲受けをする堎合においお、適正な額ののれんを資産又は負債ずしお蚈䞊するこずができる。 第䞉節 株匏及び持分に係る特別勘定 第十二条 䌚瀟は、吞収分割、株匏亀換、株匏亀付、新蚭分割、株匏移転又は事業の譲枡の察䟡ずしお株匏又は持分を取埗する堎合においお、圓該株匏又は持分に係る適正な額の特別勘定を負債ずしお蚈䞊するこずができる。 第䞉章 玔資産 第䞀節 株匏䌚瀟の株䞻資本 第䞀欟 株匏の亀付等 通則 第十䞉条 株匏䌚瀟がその成立埌に行う株匏の亀付法第四癟四十五条第五項に掲げる行為に際しおの株匏の亀付を陀く。による株匏䌚瀟の資本金等増加限床額同条第䞀項に芏定する株䞻ずなる者が圓該株匏䌚瀟に察しお払蟌み又は絊付をした財産の額をいう。以䞋この節においお同じ。、その他資本剰䜙金及びその他利益剰䜙金の額䞊びに自己株匏察䟡額第癟五十条第二項第八号及び第癟五十八条第八号ハ䞊びに法第四癟四十六条第二号䞊びに第四癟六十䞀条第二項第二号ロ及び第四号に芏定する自己株匏の察䟡の額をいう。以䞋この章においお同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。  前項に芏定する「成立埌に行う株匏の亀付」ずは、株匏䌚瀟がその成立埌においお行う次に掲げる堎合における株匏の発行及び自己株匏の凊分第八号、第九号、第十二号、第十四号及び第十五号に掲げる堎合にあっおは、自己株匏の凊分をいう。 侀 法第二線第二章第八節の定めるずころにより募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合を陀く。次条第䞀項においお同じ。 二 取埗請求暩付株匏法第癟八条第二項第五号ロに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。以䞋この章においお同じ。の取埗をする堎合 侉 取埗条項付株匏法第癟八条第二項第六号ロに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。以䞋この章においお同じ。の取埗をする堎合 四 党郚取埗条項付皮類株匏圓該党郚取埗条項付皮類株匏を取埗するに際しお法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞀号むに掲げる事項に぀いおの定めをした堎合における圓該党郚取埗条項付皮類株匏に限る。以䞋この章においお同じ。の取埗をする堎合 五 株匏無償割圓おをする堎合 六 新株予玄暩の行䜿があった堎合 䞃 取埗条項付新株予玄暩法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号ニに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。以䞋この章においお同じ。の取埗をする堎合 八 単元未満株匏売枡請求を受けた堎合 九 株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟の株匏を取埗したこずにより生ずる法第四癟六十二条第䞀項に芏定する矩務を履行する株䞻株䞻ず連垯しお矩務を負う者を含む。に察しお圓該株䞻から取埗した株匏に盞圓する株匏を亀付すべき堎合 十 吞収合䜵埌圓該株匏䌚瀟が存続する堎合 十䞀 吞収分割による他の䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚の承継をする堎合 十二 吞収分割により吞収分割䌚瀟株匏䌚瀟に限る。が自己株匏を吞収分割承継䌚瀟に承継させる堎合 十䞉 株匏亀換による他の株匏䌚瀟の発行枈株匏の党郚の取埗をする堎合 十四 株匏亀換に際しお自己株匏を株匏亀換完党芪䌚瀟に取埗される堎合 十五 株匏移転に際しお自己株匏を株匏移転蚭立完党芪䌚瀟に取埗される堎合 十六 株匏亀付に際しお他の株匏䌚瀟の株匏又は新株予玄暩等の譲受けをする堎合 募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合 第十四条 法第二線第二章第八節の定めるずころにより募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合には、資本金等増加限床額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合圓該募集に際しお発行する株匏の数を圓該募集に際しお発行する株匏の数及び凊分する自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額から第四号に掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零ずする。 侀 法第二癟八条第䞀項の芏定により払蟌みを受けた金銭の額次のむ又はロに掲げる堎合における金銭にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 倖囜の通貚をもっお金銭の払蟌みを受けた堎合ロに掲げる堎合を陀く。 圓該倖囜の通貚に぀き法第癟九十九条第䞀項第四号の期日同号の期間を定めた堎合にあっおは、法第二癟八条第䞀項の芏定により払蟌みを受けた日の為替盞堎に基づき算出された額 ロ 圓該払蟌みを受けた金銭の額むに定める額を含む。により資本金等増加限床額を蚈算するこずが適切でない堎合 圓該金銭の圓該払蟌みをした者における圓該払蟌みの盎前の垳簿䟡額 二 法第二癟八条第二項の芏定により珟物出資財産法第二癟䞃条第䞀項に芏定する珟物出資財産をいう。以䞋この条においお同じ。の絊付を受けた堎合にあっおは、圓該珟物出資財産の法第癟九十九条第䞀項第四号の期日同号の期間を定めた堎合にあっおは、法第二癟八条第二項の芏定により絊付を受けた日における䟡額次のむ又はロに掲げる堎合における珟物出資財産にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟ず圓該珟物出資財産の絊付をした者が共通支配䞋関係にある堎合圓該珟物出資財産に時䟡を付すべき堎合を陀く。 圓該珟物出資財産の圓該絊付をした者における圓該絊付の盎前の垳簿䟡額 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合であっお、圓該絊付を受けた珟物出資財産の䟡額により資本金等増加限床額を蚈算するこずが適切でないずき むに定める垳簿䟡額 侉 法第癟九十九条第䞀項第五号に掲げる事項ずしお募集株匏の亀付に係る費甚の額のうち、株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額ず定めた額 四 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額が零以䞊であるずきは、圓該額 ã‚€ 圓該募集に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額 ロ 第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から前号に掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零に自己株匏凊分割合䞀から株匏発行割合を枛じお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額  前項に芏定する堎合には、同項の行為埌の次の各号に掲げる額は、同項の行為の盎前の圓該額に、圓該各号に定める額を加えお埗た額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前項第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から同項第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額 ロ 次に掲げる額のうちいずれか少ない額  前項第四号に掲げる額  前項第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から同項第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合を乗じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零 ハ 圓該募集に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額 二 その他利益剰䜙金の額 前項第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から同項第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額が零未満である堎合における圓該額に株匏発行割合を乗じお埗た額  第䞀項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から同項第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額ずする。  第二項第䞀号ロに掲げる額は、第癟五十条第二項第八号及び第癟五十八条第八号ハ䞊びに法第四癟四十六条第二号䞊びに第四癟六十䞀条第二項第二号ロ及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該額も、自己株匏察䟡額に含たれるものずみなす。  第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、珟物出資財産に぀いお法第癟九十九条第䞀項第二号に掲げる額及び同項第䞉号に掲げる䟡額ず、圓該珟物出資財産の垳簿䟡額圓該出資に係る資本金及び資本準備金の額を含む。ずが同䞀の額でなければならないず解しおはならない。 株匏の取埗に䌎う株匏の発行等をする堎合 第十五条 次に掲げる堎合には、資本金等増加限床額は、零ずする。 侀 取埗請求暩付株匏の取埗をする堎合 二 取埗条項付株匏の取埗をする堎合 侉 党郚取埗条項付皮類株匏の取埗をする堎合  前項各号に掲げる堎合には、自己株匏察䟡額は、圓該各号に掲げる堎合においお凊分する自己株匏の垳簿䟡額ずする。 株匏無償割圓おをする堎合 第十六条 株匏無償割圓おをする堎合には、資本金等増加限床額は、零ずする。  前項に芏定する堎合には、株匏無償割圓お埌のその他資本剰䜙金の額は、株匏無償割圓おの盎前の圓該額から圓該株匏無償割圓おに際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額を枛じお埗た額ずする。  第䞀項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、零ずする。 新株予玄暩の行䜿があった堎合 第十䞃条 新株予玄暩の行䜿があった堎合には、資本金等増加限床額は、第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額から第四号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合圓該行䜿に際しお発行する株匏の数を圓該行䜿に際しお発行する株匏の数及び凊分する自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額から第五号に掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零ずする。 侀 行䜿時における圓該新株予玄暩の垳簿䟡額 二 法第二癟八十䞀条第䞀項に芏定する堎合又は同条第二項埌段に芏定する堎合におけるこれらの芏定により払蟌みを受けた金銭の額次のむ又はロに掲げる堎合における金銭にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 倖囜の通貚をもっお金銭の払蟌みを受けた堎合ロに掲げる堎合を陀く。 圓該倖囜の通貚に぀き行䜿時の為替盞堎に基づき算出された額 ロ 圓該払蟌みを受けた金銭の額むに定める額を含む。により資本金等増加限床額を蚈算するこずが適切でない堎合 圓該金銭の圓該払蟌みをした者における圓該払蟌みの盎前の垳簿䟡額 侉 法第二癟八十䞀条第二項前段の芏定により珟物出資財産法第二癟八十四条第䞀項に芏定する珟物出資財産をいう。以䞋この条においお同じ。の絊付を受けた堎合にあっおは、圓該珟物出資財産の行䜿時における䟡額次のむ又はロに掲げる堎合における珟物出資財産にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟ず圓該珟物出資財産の絊付をした者が共通支配䞋関係にある堎合圓該珟物出資財産に時䟡を付すべき堎合を陀く。 圓該珟物出資財産の圓該絊付をした者における圓該絊付の盎前の垳簿䟡額 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合であっお、圓該絊付を受けた珟物出資財産の䟡額により資本金等増加限床額を蚈算するこずが適切でないずき むに定める垳簿䟡額 四 法第二癟䞉十六条第䞀項第五号に掲げる事項ずしお新株予玄暩の行䜿に応じお行う株匏の亀付に係る費甚の額のうち、株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額ず定めた額 五 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額が零以䞊であるずきは、圓該額 ã‚€ 圓該行䜿に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額 ロ 第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額から前号に掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零に自己株匏凊分割合䞀から株匏発行割合を枛じお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額  前項に芏定する堎合には、新株予玄暩の行䜿埌の次の各号に掲げる額は、圓該行䜿の盎前の圓該額に、圓該各号に定める額を加えお埗た額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額から同項第四号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額 ロ 次に掲げる額のうちいずれか少ない額  前項第五号に掲げる額  前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額から同項第四号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合を乗じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零 ハ 圓該行䜿に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額 二 その他利益剰䜙金の額 前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額から同項第四号に掲げる額を枛じお埗た額が零未満である堎合における圓該額に株匏発行割合を乗じお埗た額  第䞀項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額から同項第四号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額ずする。  第二項第䞀号ロに掲げる額は、第癟五十条第二項第八号及び第癟五十八条第八号ハ䞊びに法第四癟四十六条第二号䞊びに第四癟六十䞀条第二項第二号ロ及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該額も、自己株匏察䟡額に含たれるものずみなす。  第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、新株予玄暩が募集新株予玄暩であった堎合における圓該募集新株予玄暩に぀いおの法第二癟䞉十八条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項ず、第䞀項第䞀号の垳簿䟡額ずが同䞀のものでなければならないず解しおはならない。  第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、珟物出資財産に぀いお法第二癟䞉十六条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる䟡額ず、圓該珟物出資財産の垳簿䟡額圓該出資に係る資本金及び資本準備金の額を含む。ずが同䞀の額でなければならないず解しおはならない。 取埗条項付新株予玄暩の取埗をする堎合 第十八条 取埗条項付新株予玄暩の取埗をする堎合には、資本金等増加限床額は、第䞀号に掲げる額から第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額に株匏発行割合圓該取埗に際しお発行する株匏の数を圓該取埗に際しお発行する株匏の数及び凊分する自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額から第四号に掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零ずする。 侀 圓該取埗時における圓該取埗条項付新株予玄暩圓該取埗条項付新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債これに準ずるものを含む。以䞋この号においお同じ。に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債これに準ずるものを含む。を含む。以䞋この項においお同じ。の䟡額 二 圓該取埗条項付新株予玄暩の取埗ず匕換えに行う株匏の亀付に係る費甚の額のうち、株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額ず定めた額 侉 株匏䌚瀟が圓該取埗条項付新株予玄暩を取埗するのず匕換えに亀付する財産圓該株匏䌚瀟の株匏を陀く。の垳簿䟡額圓該財産が瀟債自己瀟債を陀く。又は新株予玄暩自己新株予玄暩を陀く。である堎合にあっおは、䌚蚈垳簿に付すべき額の合蚈額 四 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額が零以䞊であるずきは、圓該額 ã‚€ 圓該取埗に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額 ロ 第䞀号に掲げる額から第二号及び前号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零に自己株匏凊分割合䞀から株匏発行割合を枛じお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額  前項に芏定する堎合には、取埗条項付新株予玄暩の取埗埌の次の各号に掲げる額は、取埗条項付新株予玄暩の取埗の盎前の圓該額に、圓該各号に定める額を加えお埗た額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前項第䞀号に掲げる額から同項第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額 ロ 次に掲げる額のうちいずれか少ない額  前項第四号に掲げる額  前項第䞀号に掲げる額から同項第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額に株匏発行割合を乗じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零 ハ 圓該取埗に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額 二 その他利益剰䜙金の額 前項第䞀号に掲げる額から同項第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額が零未満である堎合における圓該額に株匏発行割合を乗じお埗た額  第䞀項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、同項第䞀号に掲げる額から同項第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額ずする。  第二項第䞀号ロに掲げる額は、第癟五十条第二項第八号及び第癟五十八条第八号ハ䞊びに法第四癟四十六条第二号䞊びに第四癟六十䞀条第二項第二号ロ及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該額も、自己株匏察䟡額に含たれるものずみなす。 単元未満株匏売枡請求を受けた堎合 第十九条 単元未満株匏売枡請求を受けた堎合には、資本金等増加限床額は、零ずする。  前項に芏定する堎合には、単元未満株匏売枡請求埌のその他資本剰䜙金の額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 単元未満株匏売枡請求の盎前のその他資本剰䜙金の額 二 圓該単元未満株匏売枡請求に係る代金の額 侉 圓該単元未満株匏売枡請求に応じお凊分する自己株匏の垳簿䟡額  第䞀項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、単元未満株匏売枡請求に係る代金の額ずする。 法第四癟六十二条第䞀項に芏定する矩務を履行する株䞻に察しお株匏を亀付すべき堎合 第二十条 株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟の株匏を取埗したこずにより生ずる法第四癟六十二条第䞀項に芏定する矩務を履行する株䞻株䞻ず連垯しお矩務を負う者を含む。に察しお圓該株䞻から取埗した株匏に盞圓する株匏を亀付すべき堎合には、資本金等増加限床額は、零ずする。  前項に芏定する堎合には、同項の行為埌のその他資本剰䜙金の額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 前項の行為の盎前のその他資本剰䜙金の額 二 前項の株䞻株䞻ず連垯しお矩務を負う者を含む。が株匏䌚瀟に察しお支払った金銭の額 侉 圓該亀付に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額  第䞀項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、同項の株䞻株䞻ず連垯しお矩務を負う者を含む。が株匏䌚瀟に察しお支払った金銭の額ずする。 蚭立時又は成立埌の株匏の亀付に䌎う矩務が履行された堎合 第二十䞀条 次に掲げる矩務が履行された堎合には、株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額は、圓該矩務の履行により株匏䌚瀟に察しお支払われた金銭又は絊付された金銭以倖の財産の額が増加するものずする。 侀 法第五十二条第䞀項の芏定により同項に定める額を支払う矩務圓該矩務を履行した者が法第二十八条第䞀号の財産を絊付した発起人である堎合における圓該矩務に限る。 二 法第五十二条の二第䞀項各号に掲げる堎合においお同項の芏定により圓該各号に定める行為をする矩務 侉 法第癟二条の二第䞀項の芏定により同項に芏定する支払をする矩務 四 法第二癟十二条第䞀項各号に掲げる堎合においお同項の芏定により圓該各号に定める額を支払う矩務 五 法第二癟十䞉条の二第䞀項各号に掲げる堎合においお同項の芏定により圓該各号に定める行為をする矩務 六 法第二癟八十五条第䞀項各号に掲げる堎合においお同項の芏定により圓該各号に定める額を支払う矩務 䞃 新株予玄暩を行䜿した新株予玄暩者であっお法第二癟八十六条の二第䞀項各号に掲げる者に該圓するものが同項の芏定により圓該各号に定める行為をする矩務 第二欟 剰䜙金の配圓 法第四癟四十五条第四項の芏定による準備金の蚈䞊 第二十二条 株匏䌚瀟が剰䜙金の配圓をする堎合には、剰䜙金の配圓埌の資本準備金の額は、圓該剰䜙金の配圓の盎前の資本準備金の額に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を加えお埗た額ずする。 侀 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金の額が圓該日における基準資本金額資本金の額に四分の䞀を乗じお埗た額をいう。以䞋この条においお同じ。以䞊である堎合 零 二 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金の額が圓該日における基準資本金額未満である堎合 む又はロに掲げる額のうちいずれか少ない額に資本剰䜙金配圓割合次条第䞀号むに掲げる額を法第四癟四十六条第六号に掲げる額で陀しお埗た割合をいう。を乗じお埗た額 ã‚€ 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金蚈䞊限床額基準資本金額から準備金の額を枛じお埗た額をいう。以䞋この条においお同じ。 ロ 法第四癟四十六条第六号に掲げる額に十分の䞀を乗じお埗た額  株匏䌚瀟が剰䜙金の配圓をする堎合には、剰䜙金の配圓埌の利益準備金の額は、圓該剰䜙金の配圓の盎前の利益準備金の額に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を加えお埗た額ずする。 侀 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金の額が圓該日における基準資本金額以䞊である堎合 零 二 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金の額が圓該日における基準資本金額未満である堎合 む又はロに掲げる額のうちいずれか少ない額に利益剰䜙金配圓割合次条第二号むに掲げる額を法第四癟四十六条第六号に掲げる額で陀しお埗た割合をいう。を乗じお埗た額 ã‚€ 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金蚈䞊限床額 ロ 法第四癟四十六条第六号に掲げる額に十分の䞀を乗じお埗た額 枛少する剰䜙金の額 第二十䞉条 株匏䌚瀟が剰䜙金の配圓をする堎合には、剰䜙金の配圓埌の次の各号に掲げる額は、圓該剰䜙金の配圓の盎前の圓該額から、圓該各号に定める額を枛じお埗た額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 法第四癟四十六条第六号に掲げる額のうち、株匏䌚瀟がその他資本剰䜙金から枛ずるべき額ず定めた額 ロ 前条第䞀項第二号に掲げるずきは、同号に定める額 二 その他利益剰䜙金の額 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 法第四癟四十六条第六号に掲げる額のうち、株匏䌚瀟がその他利益剰䜙金から枛ずるべき額ず定めた額 ロ 前条第二項第二号に掲げるずきは、同号に定める額 第䞉欟 自己株匏 第二十四条 株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟の株匏を取埗する堎合には、その取埗䟡額を、増加すべき自己株匏の額ずする。  株匏䌚瀟が自己株匏の凊分又は消华をする堎合には、その垳簿䟡額を、枛少すべき自己株匏の額ずする。  株匏䌚瀟が自己株匏の消华をする堎合には、自己株匏の消华埌のその他資本剰䜙金の額は、圓該自己株匏の消华の盎前の圓該額から圓該消华する自己株匏の垳簿䟡額を枛じお埗た額ずする。 第四欟 株匏䌚瀟の資本金等の額の増枛 資本金の額 第二十五条 株匏䌚瀟の資本金の額は、第䞀欟䞊びに第四節及び第五節の二に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 法第四癟四十八条の芏定により準備金の額を枛少する堎合同条第䞀項第二号に掲げる事項を定めた堎合に限る。 同号の資本金ずする額に盞圓する額 二 法第四癟五十条の芏定により剰䜙金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の枛少する剰䜙金の額に盞圓する額  株匏䌚瀟の資本金の額は、法第四癟四十䞃条の芏定による堎合に限り、同条第䞀項第䞀号の額に盞圓する額が枛少するものずする。 この堎合においお、次に掲げる堎合には、資本金の額が枛少するものず解しおはならない。 侀 新株の発行の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合 二 自己株匏の凊分の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合 侉 䌚瀟の吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換又は株匏亀付の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合 四 蚭立時発行株匏又は募集株匏の匕受けに係る意思衚瀺その他の株匏の発行又は自己株匏の凊分に係る意思衚瀺が無効ずされ、又は取り消された堎合 五 株匏亀付子䌚瀟の株匏又は新株予玄暩等の譲枡しに係る意思衚瀺その他の株匏亀付に係る意思衚瀺が無効ずされ、又は取り消された堎合 資本準備金の額 第二十六条 株匏䌚瀟の資本準備金の額は、第䞀欟及び第二欟䞊びに第四節及び第五節の二に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 法第四癟四十䞃条の芏定により資本金の額を枛少する堎合同条第䞀項第二号に掲げる事項を定めた堎合に限る。 同号の準備金ずする額に盞圓する額 二 法第四癟五十䞀条の芏定により剰䜙金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額その他資本剰䜙金に係る額に限る。に盞圓する額  株匏䌚瀟の資本準備金の額は、法第四癟四十八条の芏定による堎合に限り、同条第䞀項第䞀号の額資本準備金に係る額に限る。に盞圓する額が枛少するものずする。 この堎合においおは、前条第二項埌段の芏定を準甚する。 その他資本剰䜙金の額 第二十䞃条 株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額は、第䞀欟䞊びに第四節及び第五節の二に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 法第四癟四十䞃条の芏定により資本金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額同項第二号に芏定する堎合にあっおは、圓該額から同号の額を枛じお埗た額に盞圓する額 二 法第四癟四十八条の芏定により準備金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額資本準備金に係る額に限り、同項第二号に芏定する堎合にあっおは、圓該額から資本準備金に぀いおの同号の額を枛じお埗た額に盞圓する額 侉 前二号に掲げるもののほか、その他資本剰䜙金の額を増加すべき堎合 その他資本剰䜙金の額を増加する額ずしお適切な額  株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額は、前䞉欟䞊びに第四節及び第五節の二に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 侀 法第四癟五十条の芏定により剰䜙金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額その他資本剰䜙金に係る額に限る。に盞圓する額 二 法第四癟五十䞀条の芏定により剰䜙金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額その他資本剰䜙金に係る額に限る。に盞圓する額 侉 前二号に掲げるもののほか、その他資本剰䜙金の額を枛少すべき堎合 その他資本剰䜙金の額を枛少する額ずしお適切な額  前項、前䞉欟䞊びに第四節及び第五節の二の堎合においお、これらの芏定により枛少すべきその他資本剰䜙金の額の党郚又は䞀郚を枛少させないこずずするこずが必芁か぀適圓であるずきは、これらの芏定にかかわらず、枛少させないこずが適圓な額に぀いおは、その他資本剰䜙金の額を枛少させないこずができる。 利益準備金の額 第二十八条 株匏䌚瀟の利益準備金の額は、第二欟及び第四節に定めるずころのほか、法第四癟五十䞀条の芏定により剰䜙金の額を枛少する堎合に限り、同条第䞀項第䞀号の額その他利益剰䜙金に係る額に限る。に盞圓する額が増加するものずする。  株匏䌚瀟の利益準備金の額は、法第四癟四十八条の芏定による堎合に限り、同条第䞀項第䞀号の額利益準備金に係る額に限る。に盞圓する額が枛少するものずする。 その他利益剰䜙金の額 第二十九条 株匏䌚瀟のその他利益剰䜙金の額は、第四節に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 法第四癟四十八条の芏定により準備金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額利益準備金に係る額に限り、同項第二号に芏定する堎合にあっおは、圓該額から利益準備金に぀いおの同号の額を枛じお埗た額に盞圓する額 二 圓期玔利益金額が生じた堎合 圓該圓期玔利益金額 侉 前二号に掲げるもののほか、その他利益剰䜙金の額を増加すべき堎合 その他利益剰䜙金の額を増加する額ずしお適切な額  株匏䌚瀟のその他利益剰䜙金の額は、次項、前䞉欟䞊びに第四節及び第五節の二に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 侀 法第四癟五十条の芏定により剰䜙金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額その他利益剰䜙金に係る額に限る。に盞圓する額 二 法第四癟五十䞀条の芏定により剰䜙金の額を枛少する堎合 同条第䞀項第䞀号の額その他利益剰䜙金に係る額に限る。に盞圓する額 侉 圓期玔損倱金額が生じた堎合 圓該圓期玔損倱金額 四 前䞉号に掲げるもののほか、その他利益剰䜙金の額を枛少すべき堎合 その他利益剰䜙金の額を枛少する額ずしお適切な額  第二十䞃条第䞉項の芏定により枛少すべきその他資本剰䜙金の額を枛少させない額がある堎合には、圓該枛少させない額に察応する額をその他利益剰䜙金から枛少させるものずする。 第二節 持分䌚瀟の瀟員資本 資本金の額 第䞉十条 持分䌚瀟の資本金の額は、第四節に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額の範囲内で持分䌚瀟が資本金の額に蚈䞊するものず定めた額が増加するものずする。 侀 瀟員が出資の履行をした堎合履行をした出資に係る次号の債暩が資産ずしお蚈䞊されおいた堎合を陀く。 む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零 ã‚€ 圓該瀟員が履行した出資により持分䌚瀟に察し払蟌み又は絊付がされた財産圓該財産がロに芏定する財産に該圓する堎合における圓該財産を陀く。の䟡額 ロ 圓該瀟員が履行した出資により持分䌚瀟に察し払蟌み又は絊付がされた財産圓該財産の持分䌚瀟における垳簿䟡額ずしお、圓該財産の払蟌み又は絊付をした者における圓該払蟌み又は絊付の盎前の垳簿䟡額を付すべき堎合における圓該財産に限る。の払蟌み又は絊付をした者における圓該払蟌み又は絊付の盎前の垳簿䟡額の合蚈額 ハ 圓該出資の履行の受領に係る費甚の額のうち、持分䌚瀟が資本金又は資本剰䜙金から枛ずるべき額ず定めた額 二 持分䌚瀟が瀟員に察しお出資の履行をすべきこずを請求する暩利に係る債暩を資産ずしお蚈䞊するこずず定めた堎合 圓該債暩の䟡額 侉 持分䌚瀟が資本剰䜙金の額の党郚又は䞀郚を資本金の額ずするものず定めた堎合 圓該資本剰䜙金の額  持分䌚瀟の資本金の額は、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 侀 持分䌚瀟が退瀟する瀟員に察しお持分の払戻しをする堎合合同䌚瀟にあっおは、法第六癟二十䞃条の芏定による手続をずった堎合に限る。 圓該退瀟する瀟員の出資に぀き資本金の額に蚈䞊されおいた額 二 持分䌚瀟が瀟員に察しお出資の払戻しをする堎合合同䌚瀟にあっおは、法第六癟二十䞃条の芏定による手続をずった堎合に限る。 圓該出資の払戻しにより払戻しをする出資の䟡額の範囲内で、資本金の額から枛ずるべき額ず定めた額圓該瀟員の出資に぀き資本金の額に蚈䞊されおいた額以䞋の額に限る。 侉 持分䌚瀟合同䌚瀟を陀く。が資産ずしお蚈䞊しおいる前項第二号の債暩を資産ずしお蚈䞊しないこずず定めた堎合 圓該債暩に぀き資本金に蚈䞊されおいた額 四 持分䌚瀟合同䌚瀟を陀く。が資本金の額の党郚又は䞀郚を資本剰䜙金の額ずするものず定めた堎合 圓該資本剰䜙金の額ずするものず定めた額に盞圓する額 五 損倱のおん補に充おる堎合合同䌚瀟にあっおは、法第六癟二十䞃条の芏定による手続をずった堎合に限る。 持分䌚瀟が資本金の額の範囲内で損倱のおん補に充おるものずしお定めた額 資本剰䜙金の額 第䞉十䞀条 持分䌚瀟の資本剰䜙金の額は、第四節に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 瀟員が出資の履行をした堎合履行をした出資に係る次号の債暩が資産ずしお蚈䞊されおいた堎合を陀く。 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額を枛じお埗た額 ロ 圓該出資の履行に際しお資本金の額に蚈䞊した額 二 持分䌚瀟が瀟員に察しお出資の履行をすべきこずを請求する暩利に係る債暩を資産ずしお蚈䞊するこずず定めた堎合 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前条第䞀項第二号に定める額 ロ 圓該決定に際しお資本金の額に蚈䞊した額 侉 持分䌚瀟合同䌚瀟を陀く。が資本金の額の党郚又は䞀郚を資本剰䜙金の額ずするものず定めた堎合 圓該資本剰䜙金の額ずするものず定めた額 四 損倱のおん補に充おる堎合合同䌚瀟にあっおは、法第六癟二十䞃条の芏定による手続をずった堎合に限る。 持分䌚瀟が資本金の額の範囲内で損倱のおん補に充おるものずしお定めた額 五 前各号に掲げるもののほか、資本剰䜙金の額を増加させるこずが適切な堎合 適切な額  持分䌚瀟の資本剰䜙金の額は、第四節に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 ただし、利益の配圓により払い戻した財産の垳簿䟡額に盞圓する額は、資本剰䜙金の額からは控陀しないものずする。 侀 持分䌚瀟が退瀟する瀟員に察しお持分の払戻しをする堎合 圓該退瀟する瀟員の出資に぀き資本剰䜙金の額に蚈䞊されおいた額 二 持分䌚瀟が瀟員に察しお出資の払戻しをする堎合 圓該出資の払戻しにより払戻しをする出資の䟡額から圓該出資の払戻しをする堎合においお前条第二項の芏定により資本金の額を枛少する額を枛じお埗た額 侉 持分䌚瀟合同䌚瀟を陀く。が資産ずしお蚈䞊しおいる前項第二号の債暩を資産ずしお蚈䞊しないこずず定めた堎合 圓該債暩に぀き資本剰䜙金に蚈䞊されおいた額 四 持分䌚瀟が資本剰䜙金の額の党郚又は䞀郚を資本金の額ずするものず定めた堎合 圓該資本金の額ずするものず定めた額に盞圓する額 五 合同䌚瀟が第九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により資産ずしお蚈䞊しおいる前項第二号の債暩を資産ずしお蚈䞊しないこずず定めたものずみなされる堎合 圓該債暩に぀き資本金及び資本剰䜙金に蚈䞊されおいた額 六 前各号に掲げるもののほか、資本剰䜙金の額を枛少させるこずが適切な堎合 適切な額 利益剰䜙金の額 第䞉十二条 持分䌚瀟の利益剰䜙金の額は、第四節に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 圓期玔利益金額が生じた堎合 圓該圓期玔利益金額 二 持分䌚瀟が退瀟する瀟員に察しお持分の払戻しをする堎合 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合には、零 ã‚€ 圓該持分の払戻しを受けた瀟員の出資に぀き資本金及び資本剰䜙金の額に蚈䞊されおいた額の合蚈額 ロ 圓該持分の払戻しにより払い戻した財産の垳簿䟡額 侉 前二号に掲げるもののほか、利益剰䜙金の額を増加させるこずが適切な堎合 適切な額  持分䌚瀟の利益剰䜙金の額は、第四節に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 ただし、出資の払戻しにより払い戻した財産の垳簿䟡額に盞圓する額は、利益剰䜙金の額からは控陀しないものずする。 侀 圓期玔損倱金額が生じた堎合 圓該圓期玔損倱金額 二 持分䌚瀟が退瀟する瀟員に察しお持分の払戻しをする堎合 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合には、零 ã‚€ 圓該持分の払戻しにより払い戻した財産の垳簿䟡額 ロ 圓該持分の払戻しを受けた瀟員の出資に぀き資本金及び資本剰䜙金の額に蚈䞊されおいた額の合蚈額 侉 瀟員が出資の履行をする堎合第䞉十条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額の合蚈額が零未満である堎合に限る。 圓該合蚈額 四 前䞉号に掲げるもののほか、利益剰䜙金の額を枛少させるこずが適切な堎合 適切な額 第䞉節 組織倉曎に際しおの株䞻資本及び瀟員資本 組織倉曎埌持分䌚瀟の瀟員資本 第䞉十䞉条 株匏䌚瀟が組織倉曎をする堎合には、組織倉曎埌持分䌚瀟の次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 資本金の額 組織倉曎の盎前の株匏䌚瀟の資本金の額 二 資本剰䜙金の額 むに掲げる額からロ及びハに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額 ã‚€ 組織倉曎の盎前の株匏䌚瀟の資本準備金の額及びその他資本剰䜙金の額の合蚈額 ロ 組織倉曎をする株匏䌚瀟が有する自己株匏の垳簿䟡額 ハ 組織倉曎をする株匏䌚瀟の株䞻に察しお亀付する組織倉曎埌持分䌚瀟の持分以倖の財産の垳簿䟡額組織倉曎埌持分䌚瀟の瀟債自己瀟債を陀く。次号ロにおいお同じ。にあっおは、圓該瀟債に付すべき垳簿䟡額のうち、株匏䌚瀟が資本剰䜙金の額から枛ずるべき額ず定めた額 侉 利益剰䜙金の額 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 組織倉曎の盎前の株匏䌚瀟の利益準備金の額及びその他利益剰䜙金の額の合蚈額 ロ 組織倉曎をする株匏䌚瀟の株䞻に察しお亀付する組織倉曎埌持分䌚瀟の持分以倖の財産の垳簿䟡額組織倉曎埌持分䌚瀟の瀟債にあっおは、圓該瀟債に付すべき垳簿䟡額のうち、株匏䌚瀟が利益剰䜙金の額から枛ずるべき額ず定めた額 組織倉曎埌株匏䌚瀟の株䞻資本 第䞉十四条 持分䌚瀟が組織倉曎をする堎合には、組織倉曎埌株匏䌚瀟の次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 資本金の額 組織倉曎の盎前の持分䌚瀟の資本金の額 二 資本準備金の額 零 侉 その他資本剰䜙金の額 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 組織倉曎の盎前の持分䌚瀟の資本剰䜙金の額 ロ 組織倉曎をする持分䌚瀟の瀟員に察しお亀付する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏以倖の財産の垳簿䟡額組織倉曎埌株匏䌚瀟の瀟債等自己瀟債を陀く。第五号ロにおいお同じ。にあっおは、圓該瀟債等に付すべき垳簿䟡額のうち、組織倉曎をする持分䌚瀟が資本剰䜙金の額から枛ずるべき額ず定めた額 四 利益準備金の額 零 五 その他利益剰䜙金の額 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 組織倉曎の盎前の持分䌚瀟の利益剰䜙金の額 ロ 組織倉曎をする持分䌚瀟の瀟員に察しお亀付する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏以倖の財産の垳簿䟡額組織倉曎埌株匏䌚瀟の瀟債等にあっおは、圓該瀟債等に付すべき垳簿䟡額のうち、組織倉曎をする持分䌚瀟がその他利益剰䜙金の額から枛ずるべき額ず定めた額 第四節 吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換及び株匏亀付に際しおの株䞻資本及び瀟員資本 第䞀欟 吞収合䜵 吞収型再線察䟡の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏又は持分である堎合における吞収合䜵存続䌚瀟の株䞻資本等の倉動額 第䞉十五条 吞収型再線察䟡の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏又は持分である堎合には、吞収合䜵存続䌚瀟においお倉動する株䞻資本等の総額次項においお「株䞻資本等倉動額」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法に埓い定たる額ずする。 侀 圓該吞収合䜵が支配取埗に該圓する堎合吞収合䜵消滅䌚瀟による支配取埗に該圓する堎合を陀く。 吞収型再線察䟡時䟡又は吞収型再線察象財産の時䟡を基瀎ずしお算定する方法 二 吞収合䜵存続䌚瀟ず吞収合䜵消滅䌚瀟が共通支配䞋関係にある堎合 吞収型再線察象財産の吞収合䜵の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法前号に定める方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 前号に定める方法  前項の堎合には、吞収合䜵存続䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の増加額は、株䞻資本等倉動額の範囲内で、吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵契玄の定めに埓いそれぞれ定めた額ずし、利益剰䜙金の額は倉動しないものずする。 ただし、株䞻資本等倉動額が零未満の堎合には、圓該株䞻資本等倉動額のうち、察䟡自己株匏の凊分により生ずる差損の額をその他資本剰䜙金圓該吞収合䜵存続䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、資本剰䜙金。次条においお同じ。の枛少額ずし、その䜙の額をその他利益剰䜙金圓該吞収合䜵存続䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、利益剰䜙金。次条においお同じ。の枛少額ずし、資本金、資本準備金及び利益準備金の額は倉動しないものずする。 株䞻資本等を匕き継ぐ堎合における吞収合䜵存続䌚瀟の株䞻資本等の倉動額 第䞉十六条 前条の芏定にかかわらず、吞収型再線察䟡の党郚が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏又は持分である堎合であっお、吞収合䜵消滅䌚瀟における吞収合䜵の盎前の株䞻資本等を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、吞収合䜵の盎前の吞収合䜵消滅䌚瀟の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額をそれぞれ圓該吞収合䜵存続䌚瀟の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の倉動額ずするこずができる。 ただし、察䟡自己株匏又は先行取埗分株匏等がある堎合にあっおは、圓該察䟡自己株匏又は圓該先行取埗分株匏等の垳簿䟡額を吞収合䜵の盎前の吞収合䜵消滅䌚瀟のその他資本剰䜙金の額から枛じお埗た額を吞収合䜵存続䌚瀟のその他資本剰䜙金の倉動額ずする。  吞収型再線察䟡が存しない堎合であっお、吞収合䜵消滅䌚瀟における吞収合䜵の盎前の株䞻資本等を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、吞収合䜵の盎前の吞収合䜵消滅䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の合蚈額を圓該吞収合䜵存続䌚瀟のその他資本剰䜙金の倉動額ずし、吞収合䜵の盎前の利益剰䜙金の額を圓該吞収合䜵存続䌚瀟のその他利益剰䜙金の倉動額ずするこずができる。 ただし、先行取埗分株匏等がある堎合にあっおは、圓該先行取埗分株匏等の垳簿䟡額を吞収合䜵の盎前の吞収合䜵消滅䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の合蚈額から枛じお埗た額を吞収合䜵存続䌚瀟のその他資本剰䜙金の倉動額ずする。 第二欟 吞収分割 吞収型再線察䟡の党郚又は䞀郚が吞収分割承継䌚瀟の株匏又は持分である堎合における吞収分割承継䌚瀟の株䞻資本等の倉動額 第䞉十䞃条 吞収型再線察䟡の党郚又は䞀郚が吞収分割承継䌚瀟の株匏又は持分である堎合には、吞収分割承継䌚瀟においお倉動する株䞻資本等の総額次項においお「株䞻資本等倉動額」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法に埓い定たる額ずする。 侀 圓該吞収分割が支配取埗に該圓する堎合吞収分割䌚瀟による支配取埗に該圓する堎合を陀く。 吞収型再線察䟡時䟡又は吞収型再線察象財産の時䟡を基瀎ずしお算定する方法 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合であっお、吞収型再線察象財産に時䟡を付すべきずき 前号に定める方法 侉 吞収分割承継䌚瀟ず吞収分割䌚瀟が共通支配䞋関係にある堎合前号に掲げる堎合を陀く。 吞収型再線察象財産の吞収分割の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法第䞀号に定める方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 前号に定める方法  前項の堎合には、吞収分割承継䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の増加額は、株䞻資本等倉動額の範囲内で、吞収分割承継䌚瀟が吞収分割契玄の定めに埓いそれぞれ定めた額ずし、利益剰䜙金の額は倉動しないものずする。 ただし、株䞻資本等倉動額が零未満の堎合には、圓該株䞻資本等倉動額のうち、察䟡自己株匏の凊分により生ずる差損の額をその他資本剰䜙金圓該吞収分割承継䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、資本剰䜙金。次条においお同じ。の枛少額ずし、その䜙の額をその他利益剰䜙金圓該吞収分割承継䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、利益剰䜙金。次条においお同じ。の枛少額ずし、資本金、資本準備金及び利益準備金の額は倉動しないものずする。 株䞻資本等を匕き継ぐ堎合における吞収分割承継䌚瀟の株䞻資本等の倉動額 第䞉十八条 前条の芏定にかかわらず、分割型吞収分割における吞収型再線察䟡の党郚が吞収分割承継䌚瀟の株匏又は持分である堎合であっお、吞収分割䌚瀟における吞収分割の盎前の株䞻資本等の党郚又は䞀郚を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、分割型吞収分割により倉動する吞収分割䌚瀟の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額をそれぞれ圓該吞収分割承継䌚瀟の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の倉動額ずするこずができる。 ただし、察䟡自己株匏がある堎合にあっおは、圓該察䟡自己株匏の垳簿䟡額を吞収分割により倉動する吞収分割䌚瀟のその他資本剰䜙金の額から枛じお埗た額を吞収分割承継䌚瀟のその他資本剰䜙金の倉動額ずする。  吞収型再線察䟡が存しない堎合であっお、吞収分割䌚瀟における吞収分割の盎前の株䞻資本等の党郚又は䞀郚を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、吞収分割により倉動する吞収分割䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の合蚈額を圓該吞収分割承継䌚瀟のその他資本剰䜙金の倉動額ずし、吞収分割により倉動する吞収分割䌚瀟の利益剰䜙金の額を圓該吞収分割承継䌚瀟のその他利益剰䜙金の倉動額ずするこずができる。  前二項の堎合の吞収分割䌚瀟における吞収分割に際しおの資本金、資本剰䜙金又は利益剰䜙金の額の倉曎に関しおは、法第二線第五章第䞉節第二欟の芏定その他の法の芏定に埓うものずする。 第䞉欟 株匏亀換 第䞉十九条 吞収型再線察䟡の党郚又は䞀郚が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏又は持分である堎合には、株匏亀換完党芪䌚瀟においお倉動する株䞻資本等の総額以䞋この条においお「株䞻資本等倉動額」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法に埓い定たる額ずする。 侀 圓該株匏亀換が支配取埗に該圓する堎合株匏亀換完党子䌚瀟による支配取埗に該圓する堎合を陀く。 吞収型再線察䟡時䟡又は株匏亀換完党子䌚瀟の株匏の時䟡を基瀎ずしお算定する方法 二 株匏亀換完党芪䌚瀟ず株匏亀換完党子䌚瀟が共通支配䞋関係にある堎合 株匏亀換完党子䌚瀟の財産の株匏亀換の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法前号に定める方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 前号に定める方法  前項の堎合には、株匏亀換完党芪䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の増加額は、株䞻資本等倉動額の範囲内で、株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換契玄の定めに埓い定めた額ずし、利益剰䜙金の額は倉動しないものずする。 ただし、法第䞃癟九十九条法第八癟二条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による手続をずっおいる堎合以倖の堎合にあっおは、株匏亀換完党芪䌚瀟の資本金及び資本準備金の増加額は、株䞻資本等倉動額に察䟡自己株匏の垳簿䟡額を加えお埗た額に株匏発行割合圓該株匏亀換に際しお発行する株匏の数を圓該株匏の数及び察䟡自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。を乗じお埗た額から株䞻資本等倉動額たで株䞻資本等倉動額に察䟡自己株匏の垳簿䟡額を加えお埗た額に株匏発行割合を乗じお埗た額が株䞻資本等倉動額を䞊回る堎合にあっおは、株䞻資本等倉動額の範囲内で、株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換契玄の定めに埓いそれぞれ定めた額株匏亀換完党芪䌚瀟が持分䌚瀟である堎合にあっおは、株䞻資本等倉動額ずし、圓該額の合蚈額を株䞻資本等倉動額から枛じお埗た額をその他資本剰䜙金の倉動額ずする。  前項の芏定にかかわらず、株䞻資本等倉動額が零未満の堎合には、圓該株䞻資本等倉動額のうち、察䟡自己株匏の凊分により生ずる差損の額をその他資本剰䜙金圓該株匏亀換完党芪䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、資本剰䜙金の枛少額ずし、その䜙の額をその他利益剰䜙金圓該株匏亀換完党芪䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、利益剰䜙金の枛少額ずし、資本金、資本準備金及び利益準備金の額は倉動しないものずする。 第四欟 株匏亀付 第䞉十九条の二 株匏亀付に際し、株匏亀付芪䌚瀟においお倉動する株䞻資本等の総額以䞋この条においお「株䞻資本等倉動額」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法に埓い定たる額ずする。 侀 圓該株匏亀付が支配取埗に該圓する堎合株匏亀付子䌚瀟による支配取埗に該圓する堎合を陀く。 吞収型再線察䟡時䟡又は株匏亀付子䌚瀟の株匏及び新株予玄暩等の時䟡を基瀎ずしお算定する方法 二 株匏亀付芪䌚瀟ず株匏亀付子䌚瀟が共通支配䞋関係にある堎合 株匏亀付子䌚瀟の財産の株匏亀付の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法前号に定める方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 前号に定める方法  前項の堎合には、株匏亀付芪䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の増加額は、株䞻資本等倉動額の範囲内で、株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付蚈画の定めに埓い定めた額ずし、利益剰䜙金の額は倉動しないものずする。 ただし、法第八癟十六条の八の芏定による手続をずっおいる堎合以倖の堎合にあっおは、株匏亀付芪䌚瀟の資本金及び資本準備金の増加額は、株䞻資本等倉動額に察䟡自己株匏の垳簿䟡額を加えお埗た額に株匏発行割合圓該株匏亀付に際しお発行する株匏の数を圓該株匏の数及び察䟡自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。を乗じお埗た額から株䞻資本等倉動額たで株䞻資本等倉動額に察䟡自己株匏の垳簿䟡額を加えお埗た額に株匏発行割合を乗じお埗た額が株䞻資本等倉動額を䞊回る堎合にあっおは、株䞻資本等倉動額の範囲内で、株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付蚈画の定めに埓いそれぞれ定めた額ずし、圓該額の合蚈額を株䞻資本等倉動額から枛じお埗た額をその他資本剰䜙金の倉動額ずする。  前項の芏定にかかわらず、株䞻資本等倉動額が零未満の堎合には、圓該株䞻資本等倉動額のうち、察䟡自己株匏の凊分により生ずる差損の額をその他資本剰䜙金の枛少額ずし、その䜙の額をその他利益剰䜙金の枛少額ずし、資本金、資本準備金及び利益準備金の額は倉動しないものずする。 第五節 吞収分割䌚瀟等の自己株匏の凊分 吞収分割䌚瀟の自己株匏の凊分 第四十条 吞収分割により吞収分割䌚瀟株匏䌚瀟に限る。が自己株匏を吞収分割承継䌚瀟に承継させる堎合には、圓該吞収分割埌の吞収分割䌚瀟のその他資本剰䜙金の額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 吞収分割の盎前の吞収分割䌚瀟のその他資本剰䜙金の額 二 吞収分割䌚瀟が亀付を受ける吞収型再線察䟡に付すべき垳簿䟡額のうち、次号の自己株匏の察䟡ずなるべき郚分に係る額 侉 吞収分割承継䌚瀟に承継させる自己株匏の垳簿䟡額  前項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、同項第二号に掲げる額ずする。 株匏亀換完党子䌚瀟の自己株匏の凊分 第四十䞀条 株匏亀換完党子䌚瀟が株匏亀換に際しお自己株匏を株匏亀換完党芪䌚瀟に取埗される堎合には、圓該株匏亀換埌の株匏亀換完党子䌚瀟のその他資本剰䜙金の額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 株匏亀換の盎前の株匏亀換完党子䌚瀟のその他資本剰䜙金の額 二 株匏亀換完党子䌚瀟が亀付を受ける吞収型再線察䟡に付すべき垳簿䟡額 侉 株匏亀換完党芪䌚瀟に取埗させる自己株匏の垳簿䟡額  前項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、同項第二号に掲げる額ずする。 株匏移転完党子䌚瀟の自己株匏の凊分 第四十二条 株匏移転完党子䌚瀟が株匏移転に際しお自己株匏を株匏移転蚭立完党芪䌚瀟に取埗される堎合には、圓該株匏移転埌の株匏移転完党子䌚瀟のその他資本剰䜙金の額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 株匏移転の盎前の株匏移転完党子䌚瀟のその他資本剰䜙金の額 二 株匏移転完党子䌚瀟が亀付を受ける新蚭型再線察䟡に付すべき垳簿䟡額のうち、次号の自己株匏の察䟡ずなるべき郚分に係る額 侉 株匏移転蚭立完党芪䌚瀟に取埗させる自己株匏の垳簿䟡額  前項に芏定する堎合には、自己株匏察䟡額は、同項第二号に掲げる額ずする。 第五節の二 取締圹等の報酬等ずしお株匏を亀付する堎合の株䞻資本 取締圹等が株匏䌚瀟に察し割圓日埌にその職務の執行ずしお募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛する堎合における株䞻資本の倉動額 第四十二条の二 法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合においお、圓該募集株匏を匕き受ける取締圹又は執行圹以䞋この節及び第五十四条の二においお「取締圹等」ずいう。が株匏䌚瀟に察し圓該募集株匏に係る割圓日法第二癟二条の二第䞀項第二号に芏定する割圓日をいう。以䞋この節及び第五十四条の二においお同じ。埌にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛するずきは、圓該募集に係る株匏の発行により各事業幎床の末日臚時蚈算曞類を䜜成しようずし、又は䜜成した堎合にあっおは、臚時決算日。以䞋この項及び第五項においお「株䞻資本倉動日」ずいう。においお増加する資本金の額は、この省什に別段の定めがある堎合を陀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合圓該募集に際しお発行する株匏の数を圓該募集に際しお発行する株匏の数及び凊分する自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零。以䞋この条においお「資本金等増加限床額」ずいう。ずする。 侀 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零 ã‚€ 取締圹等が圓該株䞻資本倉動日たでにその職務の執行ずしお圓該株匏䌚瀟に提䟛した圹務圓該募集株匏を察䟡ずするものに限る。ロにおいお同じ。の公正な評䟡額 ロ 取締圹等が圓該株䞻資本倉動日の盎前の株䞻資本倉動日たでにその職務の執行ずしお圓該株匏䌚瀟に提䟛した圹務の公正な評䟡額 二 法第癟九十九条第䞀項第五号に掲げる事項ずしお募集株匏の亀付に係る費甚の額のうち、株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額ず定めた額  資本金等増加限床額の二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合においお、取締圹等が株匏䌚瀟に察し圓該募集株匏に係る割圓日埌にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛するずきは、圓該割圓日においお、圓該募集に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額をその他資本剰䜙金の額から枛ずるものずする。  法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合においお、取締圹等が株匏䌚瀟に察し圓該募集株匏に係る割圓日埌にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛するずきは、各株䞻資本倉動日においお倉動する次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 第䞀項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合䞀から株匏発行割合を枛じお埗た割合をいう。を乗じお埗た額 二 その他利益剰䜙金の額 第䞀項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額が零未満である堎合における圓該額に株匏発行割合を乗じお埗た額  法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合においお、取締圹等が株匏䌚瀟に察し圓該募集株匏に係る割圓日埌にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛するずきは、自己株匏察䟡額は、零ずする。  第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該株匏䌚瀟が法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による募集に際しお自己株匏の凊分により取締圹等に察しお圓該株匏䌚瀟の株匏を亀付した堎合においお、圓該取締圹等が圓該株匏の割圓おを受けた際に玄したずころに埓っお圓該株匏を圓該株匏䌚瀟に無償で譲り枡し、圓該株匏䌚瀟がこれを取埗するずきは、圓該自己株匏の凊分に際しお枛少した自己株匏の額を、増加すべき自己株匏の額ずする。 取締圹等が株匏䌚瀟に察し割圓日前にその職務の執行ずしお募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛する堎合における株䞻資本の倉動額 第四十二条の䞉 法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合においお、取締圹等が株匏䌚瀟に察し圓該募集株匏に係る割圓日前にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛するずきは、圓該募集に係る株匏の発行により増加する資本金の額は、この省什に別段の定めがある堎合を陀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額に株匏発行割合圓該募集に際しお発行する株匏の数を圓該募集に際しお発行する株匏の数及び凊分する自己株匏の数の合蚈数で陀しお埗た割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零。以䞋この条においお「資本金等増加限床額」ずいう。ずする。 侀 第五十四条の二第二項の芏定により枛少する株匏匕受暩の額 二 法第癟九十九条第䞀項第五号に掲げる事項ずしお募集株匏の亀付に係る費甚の額のうち、株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額ず定めた額  資本金等増加限床額の二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合においお、取締圹等が株匏䌚瀟に察し圓該募集株匏に係る割圓日前にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛するずきは、圓該行為埌の次の各号に掲げる額は、圓該行為の盎前の圓該額に、圓該各号に定める額を加えお埗た額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 第䞀項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合䞀から株匏発行割合を枛じお埗た割合をいう。第五項においお同じ。を乗じお埗た額 ロ 圓該募集に際しお凊分する自己株匏の垳簿䟡額 二 その他利益剰䜙金の額 第䞀項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額が零未満である堎合における圓該額に株匏発行割合を乗じお埗た額  法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により募集株匏を匕き受ける者の募集を行う堎合においお、取締圹等が株匏䌚瀟に察し圓該募集株匏に係る割圓日前にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛するずきは、自己株匏察䟡額は、第䞀項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額に自己株匏凊分割合を乗じお埗た額ずする。 第六節 蚭立時の株䞻資本及び瀟員資本 第䞀欟 通垞の蚭立 株匏䌚瀟の蚭立時の株䞻資本 第四十䞉条 法第二十五条第䞀項各号に掲げる方法により株匏䌚瀟を蚭立する堎合における株匏䌚瀟の蚭立時に行う株匏の発行に係る法第四癟四十五条第䞀項に芏定する株䞻ずなる者が圓該株匏䌚瀟に察しお払蟌み又は絊付をした財産の額ずは、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零ずする。 侀 法第䞉十四条第䞀項又は第六十䞉条第䞀項の芏定により払蟌みを受けた金銭の額次のむ又はロに掲げる堎合における金銭にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 倖囜の通貚をもっお金銭の払蟌みを受けた堎合ロに掲げる堎合を陀く。 圓該倖囜の通貚に぀き払蟌みがあった日の為替盞堎に基づき算出された金額 ロ 圓該払蟌みを受けた金銭の額むに定める額を含む。により資本金又は資本準備金の額ずしお蚈䞊すべき額を蚈算するこずが適切でない堎合 圓該金銭の圓該払蟌みをした者における圓該払蟌みの盎前の垳簿䟡額 二 法第䞉十四条第䞀項の芏定により金銭以倖の財産以䞋この条においお「珟物出資財産」ずいう。の絊付を受けた堎合にあっおは、圓該珟物出資財産の絊付があった日における䟡額次のむ又はロに掲げる堎合における珟物出資財産にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟ず圓該珟物出資財産の絊付をした者が共通支配䞋関係ずなる堎合圓該珟物出資財産に時䟡を付すべき堎合を陀く。 圓該珟物出資財産の圓該絊付をした者における圓該絊付の盎前の垳簿䟡額 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合であっお、圓該絊付を受けた珟物出資財産の䟡額により資本金又は資本準備金の額ずしお蚈䞊すべき額を蚈算するこずが適切でないずき むに定める垳簿䟡額 侉 法第䞉十二条第䞀項第䞉号に掲げる事項ずしお、蚭立に芁した費甚の額のうち蚭立に際しお資本金又は資本準備金の額ずしお蚈䞊すべき額から枛ずるべき額ず定めた額  蚭立法第二十五条第䞀項各号に掲げる方法によるものに限る。以䞋この条においお同じ。時の株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額は、零ずする。  蚭立時の株匏䌚瀟の利益準備金の額は、零ずする。  蚭立時の株匏䌚瀟のその他利益剰䜙金の額は、零第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から同項第䞉号に掲げる額を枛じお埗た額が零未満である堎合にあっおは、圓該額ずする。  第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、珟物出資財産に぀いお定欟に定めた額ず、圓該珟物出資財産の垳簿䟡額圓該出資に係る資本金及び資本準備金の額を含む。ずが同䞀の額でなければならないず解しおはならない。 持分䌚瀟の蚭立時の瀟員資本 第四十四条 持分䌚瀟の蚭立新蚭合䜵及び新蚭分割による蚭立を陀く。以䞋この条においお同じ。時の資本金の額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零の範囲内で、瀟員になろうずする者が定めた額零以䞊の額に限る。ずする。 侀 蚭立に際しお出資の履行ずしお持分䌚瀟が払蟌み又は絊付を受けた財産以䞋この条においお「出資財産」ずいう。の出資時における䟡額次のむ又はロに掲げる堎合における出資財産にあっおは、圓該む又はロに定める額 ã‚€ 圓該持分䌚瀟ず圓該出資財産の絊付をした者が共通支配䞋関係ずなる堎合圓該出資財産に時䟡を付すべき堎合を陀く。 圓該出資財産の圓該払蟌み又は絊付をした者における圓該払蟌み又は絊付の盎前の垳簿䟡額 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合であっお、圓該絊付を受けた出資財産の䟡額により資本金又は資本剰䜙金の額ずしお蚈䞊すべき額を蚈算するこずが適切でないずき むに定める垳簿䟡額 二 蚭立時の瀟員になろうずする者が蚭立に芁した費甚のうち、蚭立に際しお資本金又は資本剰䜙金の額ずしお蚈䞊すべき額から枛ずるべき額ず定めた額  持分䌚瀟の蚭立時の資本剰䜙金の額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 出資財産の䟡額 二 蚭立時の資本金の額  持分䌚瀟の蚭立時の利益剰䜙金の額は、零第䞀項第䞀号に掲げる額から同項第二号に掲げる額を枛じお埗た額が零未満である堎合にあっおは、圓該額ずする。 第二欟 新蚭合䜵 支配取埗に該圓する堎合における新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株䞻資本等 第四十五条 新蚭合䜵が支配取埗に該圓する堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時の株䞻資本等の総額は、次の各号に掲げる郚分の区分に応じ、圓該各号に定める額の合蚈額次項においお「株䞻資本等倉動額」ずいう。ずする。 侀 新蚭合䜵取埗䌚瀟に係る郚分 圓該新蚭合䜵取埗䌚瀟の財産の新蚭合䜵の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法に埓い定たる額 二 新蚭合䜵取埗䌚瀟以倖の新蚭合䜵消滅䌚瀟に係る郚分 圓該新蚭合䜵消滅䌚瀟の株䞻等に亀付される新蚭型再線察䟡時䟡又は新蚭型再線察象財産の時䟡を基瀎ずしお算定する方法に埓い定たる額  前項の堎合には、圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時の資本金及び資本剰䜙金の額は、株䞻資本等倉動額の範囲内で、新蚭合䜵消滅䌚瀟が新蚭合䜵契玄の定めに埓いそれぞれ定めた額ずし、利益剰䜙金の額は零ずする。 ただし、株䞻資本等倉動額が零未満の堎合には、圓該額を蚭立時のその他利益剰䜙金圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、利益剰䜙金。第四十䞃条第二項においお同じ。の額ずし、資本金、資本剰䜙金及び利益準備金の額は零ずする。  前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の堎合であっお、新蚭合䜵取埗䌚瀟の株䞻等に亀付する新蚭型再線察䟡の党郚が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株匏又は持分であるずきは、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額は、次の各号に掲げる郚分の区分に応じ、圓該各号に定める芏定を準甚しおそれぞれ算定される額の合蚈額ずするこずができる。 侀 新蚭合䜵取埗䌚瀟に係る郚分 第四十䞃条 二 新蚭合䜵取埗䌚瀟以倖の新蚭合䜵消滅䌚瀟に係る郚分 第䞀項同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び前項 共通支配䞋関係にある堎合における新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株䞻資本等 第四十六条 新蚭合䜵消滅䌚瀟の党郚が共通支配䞋関係にある堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時の株䞻資本等の総額は、新蚭型再線察象財産の新蚭合䜵の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法前条第䞀項第二号に芏定する方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法に埓い定たる額ずする。  前項の堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額は、次の各号に掲げる郚分の区分に応じ、圓該各号に定める芏定を準甚しおそれぞれ算定される額の合蚈額ずする。 侀 株䞻資本承継消滅䌚瀟に係る郚分 次条第䞀項 二 非株䞻資本承継消滅䌚瀟に係る郚分 前条第二項 株䞻資本等を匕き継ぐ堎合における新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株䞻資本等 第四十䞃条 前条第䞀項の堎合であっお、新蚭型再線察䟡の党郚が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株匏又は持分であり、か぀、新蚭合䜵消滅䌚瀟における新蚭合䜵の盎前の株䞻資本等を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、新蚭合䜵の盎前の各新蚭合䜵消滅䌚瀟の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額の各合蚈額をそれぞれ圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額ずするこずができる。 ただし、先行取埗分株匏等がある堎合にあっおは、圓該先行取埗分株匏等の垳簿䟡額を新蚭合䜵の盎前の各新蚭合䜵消滅䌚瀟のその他資本剰䜙金圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟が持分䌚瀟の堎合にあっおは、資本剰䜙金。以䞋この条においお同じ。の合蚈額から枛じお埗た額を新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時のその他資本剰䜙金の額ずする。  前項の芏定にかかわらず、同項の堎合であっお、非察䟡亀付消滅䌚瀟があるずきには、圓該非察䟡亀付消滅䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の合蚈額を圓該非察䟡亀付消滅䌚瀟のその他資本剰䜙金の額ずみなし、圓該非察䟡亀付消滅䌚瀟の利益剰䜙金の額を圓該非察䟡亀付消滅䌚瀟のその他利益剰䜙金の額ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 その他の堎合における新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株䞻資本等 第四十八条 第四十五条第䞀項及び第四十六条第䞀項に芏定する堎合以倖の堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の蚭立時の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額は、同条及び前条の定めるずころにより蚈算する。 第䞉欟 新蚭分割 単独新蚭分割の堎合における新蚭分割蚭立䌚瀟の株䞻資本等 第四十九条 新蚭分割蚭立䌚瀟二以䞊の䌚瀟が新蚭分割する堎合における新蚭分割蚭立䌚瀟を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。の蚭立時における株䞻資本等の総額は、新蚭型再線察象財産の新蚭分割䌚瀟における新蚭分割の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法圓該新蚭型再線察象財産に時䟡を付すべき堎合にあっおは、新蚭型再線察䟡時䟡又は新蚭型再線察象財産の時䟡を基瀎ずしお算定する方法に埓い定たる額次項においお「株䞻資本等倉動額」ずいう。ずする。  前項の堎合には、新蚭分割蚭立䌚瀟の資本金及び資本剰䜙金の額は、株䞻資本等倉動額の範囲内で、新蚭分割䌚瀟が新蚭分割蚈画の定めに埓いそれぞれ定めた額ずし、利益剰䜙金の額は零ずする。 ただし、株䞻資本等倉動額が零未満の堎合には、圓該株䞻資本等倉動額をその他利益剰䜙金新蚭分割蚭立䌚瀟が持分䌚瀟である堎合にあっおは、利益剰䜙金の額ずし、資本金、資本剰䜙金及び利益準備金の額は零ずする。 株䞻資本等を匕き継ぐ堎合における新蚭分割蚭立䌚瀟の株䞻資本等 第五十条 前条の芏定にかかわらず、分割型新蚭分割の新蚭型再線察䟡の党郚が新蚭分割蚭立䌚瀟の株匏又は持分である堎合であっお、新蚭分割䌚瀟における新蚭分割の盎前の株䞻資本等の党郚又は䞀郚を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、分割型新蚭分割により倉動する新蚭分割䌚瀟の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額をそれぞれ新蚭分割蚭立䌚瀟の蚭立時の資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額ずするこずができる。  前項の堎合の新蚭分割䌚瀟における新蚭分割に際しおの資本金、資本剰䜙金又は利益剰䜙金の額の倉曎に関しおは、法第二線第五章第䞉節第二欟の芏定その他の法の芏定に埓うものずする。 共同新蚭分割の堎合における新蚭分割蚭立䌚瀟の株䞻資本等 第五十䞀条 二以䞊の䌚瀟が新蚭分割をする堎合には、次に掲げるずころに埓い、新蚭分割蚭立䌚瀟の株䞻資本又は瀟員資本を蚈算するものずする。 侀 仮に各新蚭分割䌚瀟が他の新蚭分割䌚瀟ず共同しないで新蚭分割を行うこずによっお䌚瀟を蚭立するものずみなしお、圓該䌚瀟以䞋この条においお「仮䌚瀟」ずいう。の蚈算を行う。 二 各仮䌚瀟が新蚭合䜵をするこずにより蚭立される䌚瀟が新蚭分割蚭立䌚瀟ずなるものずみなしお、圓該新蚭分割蚭立䌚瀟の蚈算を行う。 第四欟 株匏移転 第五十二条 株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の蚭立時における株䞻資本の総額は、次の各号に掲げる郚分の区分に応じ、圓該各号に定める額の合蚈額次項においお「株䞻資本倉動額」ずいう。ずする。 侀 圓該株匏移転が株匏移転完党子䌚瀟による支配取埗に該圓する堎合における他の株匏移転完党子䌚瀟に係る郚分 圓該他の株匏移転完党子䌚瀟の株䞻に察しお亀付する新蚭型再線察䟡時䟡又は圓該他の株匏移転完党子䌚瀟の株匏の時䟡を基瀎ずしお算定する方法に埓い定たる額 二 株匏移転完党子䌚瀟の党郚が共通支配䞋関係にある堎合における圓該株匏移転完党子䌚瀟に係る郚分 圓該株匏移転完党子䌚瀟における財産の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法前号に芏定する方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法に埓い定たる額 侉 前二号に掲げる郚分以倖の郚分 前号に芏定する方法に埓い定たる額  前項の堎合には、圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の蚭立時の資本金及び資本剰䜙金の額は、株䞻資本倉動額の範囲内で、株匏移転完党子䌚瀟が株匏移転蚈画の定めに埓い定めた額ずし、利益剰䜙金の額は零ずする。 ただし、株䞻資本倉動額が零未満の堎合にあっおは、圓該額を蚭立時のその他利益剰䜙金の額ずし、資本金、資本剰䜙金及び利益準備金の額は零ずする。 第䞃節 評䟡・換算差額等又はその他の包括利益环蚈額 評䟡・換算差額等又はその他の包括利益环蚈額 第五十䞉条 次に掲げるものその他資産、負債又は株䞻資本若しくは瀟員資本以倖のものであっおも、玔資産の郚の項目ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるものは、玔資産ずしお蚈䞊するこずができる。 侀 資産又は負債デリバティブ取匕により生じる正味の資産又は負債を含む。以䞋この条においお同じ。に぀き時䟡を付すものずする堎合における圓該資産又は負債の評䟡差額利益又は損倱に蚈䞊するもの䞊びに次号及び第䞉号に掲げる評䟡差額を陀く。 二 ヘッゞ䌚蚈を適甚する堎合におけるヘッゞ手段に係る損益又は評䟡差額 侉 土地の再評䟡に関する法埋平成十幎法埋第䞉十四号第䞃条第䞀項に芏定する再評䟡差額 土地再評䟡差額金を蚈䞊しおいる䌚瀟を圓事者ずする組織再線行為等における特則 第五十四条 吞収合䜵若しくは吞収分割又は新蚭合䜵若しくは新蚭分割以䞋この項においお「合䜵分割」ずいう。に際しお前条第䞉号に掲げる再評䟡差額を蚈䞊しおいる土地が吞収型再線察象財産又は新蚭型再線察象財産以䞋この項においお「察象財産」ずいう。に含たれる堎合においお、圓該察象財産に぀き吞収合䜵存続䌚瀟、吞収分割承継䌚瀟、新蚭合䜵蚭立䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が付すべき垳簿䟡額を圓該合䜵分割の盎前の垳簿䟡額ずすべきずきは、圓該土地に係る土地の再評䟡に関する法埋の芏定による再評䟡前の垳簿䟡額を圓該土地の垳簿䟡額ずみなしお、圓該合䜵分割に係る株䞻資本等の蚈算に関する芏定を適甚する。  株匏亀換、株匏亀付又は株匏移転以䞋この項においお「亀換亀付移転」ずいう。に際しお前条第䞉号に掲げる再評䟡差額を蚈䞊しおいる土地が株匏亀換完党子䌚瀟、株匏亀付子䌚瀟又は株匏移転完党子䌚瀟以䞋この項においお「亀換亀付移転子䌚瀟」ずいう。の資産に含たれる堎合においお、圓該亀換亀付移転子䌚瀟の株匏に぀き株匏亀換完党芪䌚瀟、株匏亀付芪䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟が付すべき垳簿䟡額を算定の基瀎ずなる亀換亀付移転子䌚瀟の財産の垳簿䟡額を評䟡すべき日における圓該亀換亀付移転子䌚瀟の資産自己新株予玄暩を含む。に係る垳簿䟡額から負債新株予玄暩に係る矩務を含む。に係る垳簿䟡額を枛じお埗た額をもっお算定すべきずきは、圓該土地に係る土地の再評䟡に関する法埋の芏定による再評䟡前の垳簿䟡額を圓該土地の垳簿䟡額ずみなしお、圓該亀換亀付移転に係る株䞻資本等の蚈算に関する芏定を適甚する。  事業の譲枡若しくは譲受け又は金銭以倖の財産ず匕換えにする株匏又は持分の亀付以䞋この項においお「珟物出資等」ずいう。に際しお前条第䞉号に掲げる再評䟡差額を蚈䞊しおいる土地が珟物出資等の察象ずなる財産以䞋この項においお「察象財産」ずいう。に含たれおいる堎合においお、圓該察象財産に぀き圓該察象財産を取埗する者が付すべき垳簿䟡額を圓該珟物出資等の盎前の垳簿䟡額ずすべきずきは、圓該土地に係る土地の再評䟡に関する法埋の芏定による再評䟡前の垳簿䟡額を圓該土地の垳簿䟡額ずみなしお、圓該珟物出資等に係る株䞻資本等の蚈算に関する芏定を適甚する。 第䞃節の二 株匏匕受暩 第五十四条の二 取締圹等が株匏䌚瀟に察し法第二癟二条の二第䞀項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の募集株匏に係る割圓日前にその職務の執行ずしお圓該募集株匏を察䟡ずする圹務を提䟛した堎合には、圓該圹務の公正な評䟡額を、増加すべき株匏匕受暩の額ずする。  株匏䌚瀟が前項の取締圹等に察しお同項の募集株匏を割り圓おる堎合には、圓該募集株匏に係る割圓日における同項の圹務に察応する株匏匕受暩の垳簿䟡額を、枛少すべき株匏匕受暩の額ずする。 第八節 新株予玄暩 第五十五条 株匏䌚瀟が新株予玄暩を発行する堎合には、圓該新株予玄暩ず匕換えにされた金銭の払蟌みの金額、金銭以倖の財産の絊付の額又は圓該株匏䌚瀟に察する債暩をもっおされた盞殺の額その他適切な䟡栌を、増加すべき新株予玄暩の額ずする。  前項に芏定する「株匏䌚瀟が新株予玄暩を発行する堎合」ずは、次に掲げる堎合においお新株予玄暩を発行する堎合をいう。 侀 法第二線第䞉章第二節の定めるずころにより募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集を行う堎合 二 取埗請求暩付株匏法第癟䞃条第二項第二号ハ又はニに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗をする堎合 侉 取埗条項付株匏法第癟䞃条第二項第䞉号ホ又はヘに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗をする堎合 四 党郚取埗条項付皮類株匏圓該党郚取埗条項付皮類株匏を取埗するに際しお法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞀号ハ又はニに掲げる事項に぀いおの定めをした堎合における圓該党郚取埗条項付皮類株匏に限る。の取埗をする堎合 五 新株予玄暩無償割圓おをする堎合 六 取埗条項付新株予玄暩法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号ヘ又はトに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗をする堎合 䞃 吞収合䜵埌圓該株匏䌚瀟が存続する堎合 八 吞収分割による他の䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚の承継をする堎合 九 株匏亀換による他の株匏䌚瀟の発行枈株匏の党郚の取埗をする堎合 十 株匏亀付に際しお他の株匏䌚瀟の株匏又は新株予玄暩等の譲受けをする堎合  新蚭合䜵、新蚭分割又は株匏移転により蚭立された株匏䌚瀟が蚭立に際しお新株予玄暩を発行する堎合には、圓該新株予玄暩に぀いおの適切な䟡栌を蚭立時の新株予玄暩の額ずする。  次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める額を、枛少すべき新株予玄暩の額ずする。 侀 株匏䌚瀟が自己新株予玄暩の消华をする堎合 圓該自己新株予玄暩に察応する新株予玄暩の垳簿䟡額 二 新株予玄暩の行䜿又は消滅があった堎合 圓該新株予玄暩の垳簿䟡額  株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟の新株予玄暩を取埗する堎合には、その取埗䟡額を、増加すべき自己新株予玄暩の額ずする。  次の各号に掲げる自己新株予玄暩圓該新株予玄暩の垳簿䟡額を超える䟡額で取埗するものに限る。に぀いおは、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い自己新株予玄暩次号に掲げる自己新株予玄暩を陀く。 む又はロに掲げる額のうちいずれか高い額 ã‚€ 圓該事業幎床の末日における時䟡 ロ 圓該自己新株予玄暩に察応する新株予玄暩の垳簿䟡額 二 凊分しないものず認められる自己新株予玄暩 圓該自己新株予玄暩に察応する新株予玄暩の垳簿䟡額  株匏䌚瀟が自己新株予玄暩の凊分若しくは消华をする堎合又は自己新株予玄暩の消滅があった堎合には、その垳簿䟡額を、枛少すべき自己新株予玄暩の額ずする。  第䞀項及び第䞉項から前項たでの芏定は、株匏等亀付請求暩株匏匕受暩及び新株予玄暩以倖の暩利であっお、圓該株匏䌚瀟に察しお行䜿するこずにより圓該株匏䌚瀟の株匏の亀付を受けるこずができる暩利をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお準甚する。  募集株匏を匕き受ける者の募集に際しお発行する株匏又は凊分する自己株匏が株匏等亀付請求暩の行䜿によっお発行する株匏又は凊分する自己株匏であるずきにおける第十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額」ずあるのは、「第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額䞊びに第五十五条第八項に芏定する株匏等亀付請求暩の行䜿時における垳簿䟡額の合蚈額」ずする。 第四章 曎生蚈画に基づく行為に係る蚈算に関する特則 第五十六条 曎生䌚瀟䌚瀟曎生法第二条第䞃項に芏定する曎生䌚瀟をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。が曎生蚈画同法第二条第二項に芏定する曎生蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に基づき行う行為に぀いおの圓該曎生䌚瀟が蚈䞊すべきのれん、玔資産その他の蚈算に関する事項は、この省什の芏定にかかわらず、曎生蚈画の定めるずころによる。  曎生蚈画䌚瀟曎生法第二条第二項䞊びに金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号。以䞋この条においお「曎生特䟋法」ずいう。第四条第二項及び第癟六十九条第二項に芏定する曎生蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。においお株匏䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合新蚭合䜵、新蚭分割又は株匏移転により株匏䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合を陀く。には、圓該株匏䌚瀟の蚭立時ののれん、玔資産その他の蚈算に関する事項は、この省什の芏定にかかわらず、曎生蚈画の定めるずころによる。  曎生蚈画においお䌚瀟曎生䌚瀟を陀く。が曎生䌚瀟等曎生䌚瀟䞊びに曎生特䟋法第四条第䞃項に芏定する曎生協同組織金融機関及び曎生特䟋法第癟六十九条第䞃項に芏定する曎生䌚瀟をいう。次項においお同じ。の曎生債暩者等䌚瀟曎生法第二条第十䞉項䞊びに曎生特䟋法第四条第十䞉項及び第癟六十九条第十䞉項に芏定する曎生債暩者等をいう。以䞋この条においお同じ。に察しお吞収合䜵又は株匏亀換に際しお亀付する金銭等を割り圓おた堎合には、圓該曎生債暩者等に察しお亀付する金銭等の䟡栌も圓該吞収合䜵又は株匏亀換に係る吞収型再線察䟡ずしお考慮するものずする。  曎生蚈画においお新蚭合䜵又は株匏移転により蚭立される䌚瀟が曎生䌚瀟等の曎生債暩者等に察しお新蚭合䜵又は株匏移転に際しお亀付する株匏、持分又は瀟債等を割り圓おた堎合には、圓該曎生債暩者等に察しお亀付する株匏、持分又は瀟債等の䟡栌も圓該新蚭合䜵又は株匏移転に係る新蚭型再線察䟡ずしお考慮するものずする。 第䞉線 蚈算関係曞類 第䞀章 総則 第䞀節 衚瀺の原則 第五十䞃条 蚈算関係曞類に係る事項の金額は、䞀円単䜍、千円単䜍又は癟䞇円単䜍をもっお衚瀺するものずする。  蚈算関係曞類は、日本語をもっお衚瀺するものずする。 ただし、その他の蚀語をもっお衚瀺するこずが䞍圓でない堎合は、この限りでない。  蚈算関係曞類各事業幎床に係る蚈算曞類の附属明现曞を陀く。の䜜成に぀いおは、貞借察照衚、損益蚈算曞その他蚈算関係曞類を構成するものごずに、䞀の曞面その他の資料ずしお䜜成をしなければならないものず解しおはならない。 第二節 株匏䌚瀟の蚈算曞類 成立の日の貞借察照衚 第五十八条 法第四癟䞉十五条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、株匏䌚瀟の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 各事業幎床に係る蚈算曞類 第五十九条 法第四癟䞉十五条第二項に芏定する法務省什で定めるものは、この線の芏定に埓い䜜成される株䞻資本等倉動蚈算曞及び個別泚蚘衚ずする。  各事業幎床に係る蚈算曞類及びその附属明现曞の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 この堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六箇月を超えるこずができない。  法第四癟䞉十五条第二項の芏定により䜜成すべき各事業幎床に係る蚈算曞類及びその附属明现曞は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 臚時蚈算曞類 第六十条 臚時蚈算曞類の䜜成に係る期間次項においお「臚時䌚蚈幎床」ずいう。は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から臚時決算日たでの期間ずする。  臚時蚈算曞類は、臚時䌚蚈幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。  株匏䌚瀟が臚時蚈算曞類を䜜成しようずする堎合においお、圓該株匏䌚瀟に぀いおの最終事業幎床がないずきは、圓該株匏䌚瀟の成立の日から最初の事業幎床が終結する日たでの間、圓該最初の事業幎床に属する䞀定の日を臚時決算日ずみなしお、法第四癟四十䞀条の芏定を適甚するこずができる。 第䞉節 株匏䌚瀟の連結蚈算曞類 連結蚈算曞類 第六十䞀条 法第四癟四十四条第䞀項に芏定する法務省什で定めるものは、次に掲げるいずれかのものずする。 侀 この線第癟二十条から第癟二十条の䞉たでを陀く。の芏定に埓い䜜成される次のむからニたでに掲げるもの ã‚€ 連結貞借察照衚 ロ 連結損益蚈算曞 ハ 連結株䞻資本等倉動蚈算曞 ニ 連結泚蚘衚 二 第癟二十条の芏定に埓い䜜成されるもの 侉 第癟二十条の二の芏定に埓い䜜成されるもの 四 第癟二十条の䞉の芏定に埓い䜜成されるもの 連結䌚蚈幎床 第六十二条 各事業幎床に係る連結蚈算曞類の䜜成に係る期間以䞋この線においお「連結䌚蚈幎床」ずいう。は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 連結の範囲 第六十䞉条 株匏䌚瀟は、その党おの子䌚瀟を連結の範囲に含めなければならない。 ただし、次のいずれかに該圓する子䌚瀟は、連結の範囲に含めないものずする。 侀 財務及び事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。に察する支配が䞀時的であるず認められる子䌚瀟 二 連結の範囲に含めるこずにより圓該株匏䌚瀟の利害関係人の刀断を著しく誀らせるおそれがあるず認められる子䌚瀟  前項の芏定により連結の範囲に含めるべき子䌚瀟のうち、その資産、売䞊高圹務収益を含む。以䞋同じ。等からみお、連結の範囲から陀いおもその䌁業集団の財産及び損益の状況に関する合理的な刀断を劚げない皋床に重芁性の乏しいものは、連結の範囲から陀くこずができる。 事業幎床に係る期間の異なる子䌚瀟 第六十四条 株匏䌚瀟の事業幎床の末日ず異なる日をその事業幎床の末日ずする連結子䌚瀟は、圓該株匏䌚瀟の事業幎床の末日においお、連結蚈算曞類の䜜成の基瀎ずなる蚈算曞類を䜜成するために必芁ずされる決算を行わなければならない。 ただし、圓該連結子䌚瀟の事業幎床の末日ず圓該株匏䌚瀟の事業幎床の末日ずの差異が䞉箇月を超えない堎合においお、圓該連結子䌚瀟の事業幎床に係る蚈算曞類を基瀎ずしお連結蚈算曞類を䜜成するずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により連結蚈算曞類を䜜成する堎合には、連結子䌚瀟の事業幎床の末日ず圓該株匏䌚瀟の事業幎床の末日が異なるこずから生ずる連結䌚瀟盞互間の取匕に係る䌚蚈蚘録の重芁な䞍䞀臎に぀いお、調敎をしなければならない。 連結貞借察照衚 第六十五条 連結貞借察照衚は、株匏䌚瀟の連結䌚蚈幎床に察応する期間に係る連結䌚瀟の貞借察照衚連結子䌚瀟が前条第䞀項本文の芏定による決算を行う堎合における圓該連結子䌚瀟の貞借察照衚に぀いおは、圓該決算に係る貞借察照衚の資産、負債及び玔資産の金額を基瀎ずしお䜜成しなければならない。 この堎合においおは、連結䌚瀟の貞借察照衚に蚈䞊された資産、負債及び玔資産の金額を連結貞借察照衚の適切な項目に蚈䞊するこずができる。 連結損益蚈算曞 第六十六条 連結損益蚈算曞は、株匏䌚瀟の連結䌚蚈幎床に察応する期間に係る連結䌚瀟の損益蚈算曞連結子䌚瀟が第六十四条第䞀項本文の芏定による決算を行う堎合における圓該連結子䌚瀟の損益蚈算曞に぀いおは、圓該決算に係る損益蚈算曞の収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱の金額を基瀎ずしお䜜成しなければならない。 この堎合においおは、連結䌚瀟の損益蚈算曞に蚈䞊された収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱の金額を連結損益蚈算曞の適切な項目に蚈䞊するこずができる。 連結株䞻資本等倉動蚈算曞 第六十䞃条 連結株䞻資本等倉動蚈算曞は、株匏䌚瀟の連結䌚蚈幎床に察応する期間に係る連結䌚瀟の株䞻資本等倉動蚈算曞連結子䌚瀟が第六十四条第䞀項本文の芏定による決算を行う堎合における圓該連結子䌚瀟の株䞻資本等倉動蚈算曞に぀いおは、圓該決算に係る株䞻資本等倉動蚈算曞の株䞻資本等株䞻資本その他の䌚瀟等の玔資産をいう。以䞋この条においお同じ。を基瀎ずしお䜜成しなければならない。 この堎合においおは、連結䌚瀟の株䞻資本等倉動蚈算曞に衚瀺された株䞻資本等に係る額を連結株䞻資本等倉動蚈算曞の適切な項目に蚈䞊するこずができる。 連結子䌚瀟の資産及び負債の評䟡等 第六十八条 連結蚈算曞類の䜜成に圓たっおは、連結子䌚瀟の資産及び負債の評䟡䞊びに株匏䌚瀟の連結子䌚瀟に察する投資ずこれに察応する圓該連結子䌚瀟の資本ずの盞殺消去その他必芁ずされる連結䌚瀟盞互間の項目の盞殺消去をしなければならない。 持分法の適甚 第六十九条 非連結子䌚瀟及び関連䌚瀟に察する投資に぀いおは、持分法により蚈算する䟡額をもっお連結貞借察照衚に蚈䞊しなければならない。 ただし、次のいずれかに該圓する非連結子䌚瀟及び関連䌚瀟に察する投資に぀いおは、持分法を適甚しないものずする。 侀 財務及び事業の方針の決定に察する圱響が䞀時的であるず認められる関連䌚瀟 二 持分法を適甚するこずにより株匏䌚瀟の利害関係人の刀断を著しく誀らせるおそれがあるず認められる非連結子䌚瀟及び関連䌚瀟  前項の芏定により持分法を適甚すべき非連結子䌚瀟及び関連䌚瀟のうち、その損益等からみお、持分法の適甚の察象から陀いおも連結蚈算曞類に重芁な圱響を䞎えないものは、持分法の適甚の察象から陀くこずができる。 第四節 持分䌚瀟の蚈算曞類 成立の日の貞借察照衚 第䞃十条 法第六癟十䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、持分䌚瀟の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 各事業幎床に係る蚈算曞類 第䞃十䞀条 法第六癟十䞃条第二項に芏定する法務省什で定めるものは、次の各号に掲げる持分䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 合名䌚瀟及び合資䌚瀟 圓該合名䌚瀟及び合資䌚瀟が損益蚈算曞、瀟員資本等倉動蚈算曞又は個別泚蚘衚の党郚又は䞀郚をこの線の芏定に埓い䜜成するものず定めた堎合におけるこの線の芏定に埓い䜜成される損益蚈算曞、瀟員資本等倉動蚈算曞又は個別泚蚘衚 二 合同䌚瀟 この線の芏定に埓い䜜成される損益蚈算曞、瀟員資本等倉動蚈算曞及び個別泚蚘衚  各事業幎床に係る蚈算曞類の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 この堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六箇月を超えるこずができない。  法第六癟十䞃条第二項の芏定により䜜成すべき各事業幎床に係る蚈算曞類は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 第二章 貞借察照衚等 通則 第䞃十二条 貞借察照衚等貞借察照衚及び連結貞借察照衚をいう。以䞋この線においお同じ。に぀いおは、この章に定めるずころによる。 貞借察照衚等の区分 第䞃十䞉条 貞借察照衚等は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。  連結䌚瀟が二以䞊の異なる皮類の事業を営んでいる堎合には、連結貞借察照衚の資産の郚及び負債の郚は、その営む事業の皮類ごずに区分するこずができる。 資産の郚の区分 第䞃十四条 資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動資産 二 固定資産 侉 繰延資産  固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 有圢固定資産 二 無圢固定資産 侉 投資その他の資産  次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる資産 流動資産 ã‚€ 珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。 ロ 受取手圢通垞の取匕圓該䌚瀟の事業目的のための営業掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。以䞋この章においお同じ。に基づいお発生した手圢債暩砎産曎生債暩等砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩をいう。以䞋この号においお同じ。で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。 ハ 売掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産曎生債暩等で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。 ニ 所有暩移転ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債暩のうち、通垞の取匕に基づいお発生したもの砎産曎生債暩等で䞀幎内に回収されないこずが明らかなものを陀く。及び通垞の取匕以倖の取匕に基づいお発生したもので䞀幎内に期限が到来するもの ホ 所有暩移転倖ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス投資資産のうち、通垞の取匕に基づいお発生したもの砎産曎生債暩等で䞀幎内に回収されないこずが明らかなものを陀く。及び通垞の取匕以倖の取匕に基づいお発生したもので䞀幎内に期限が到来するもの ヘ 売買目的有䟡蚌刞及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞 ト 商品販売の目的をもっお所有する土地、建物その他の䞍動産を含む。 チ 補品、副産物及び䜜業くず リ 半補品自補郚分品を含む。 ヌ 原料及び材料賌入郚分品を含む。 ル 仕掛品及び半成工事 ヲ 消耗品、消耗工具、噚具及び備品その他の貯蔵品であっお、盞圓な䟡額以䞊のもの ワ 前枡金商品及び原材料これらに準ずるものを含む。の賌入のための前枡金圓該前枡金に係る債暩が砎産曎生債暩等で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該前枡金を陀く。をいう。 カ 前払費甚であっお、䞀幎内に費甚ずなるべきもの ペ 未収収益 タ その他の資産であっお、䞀幎内に珟金化するこずができるず認められるもの 二 次に掲げる資産ただし、むからチたでに掲げる資産に぀いおは、事業の甚に䟛するものに限る。 有圢固定資産 ã‚€ 建物及び暖房、照明、通颚等の付属蚭備 ロ 構築物ドック、橋、岞壁、さん橋、軌道、貯氎池、坑道、煙突その他土地に定着する土朚蚭備又は工䜜物をいう。 ハ 機械及び装眮䞊びにホむスト、コンベダヌ、起重機等の搬送蚭備その他の付属蚭備 ニ 船舶及び氎䞊運搬具 ホ 鉄道車䞡、自動車その他の陞䞊運搬具 ヘ 工具、噚具及び備品耐甚幎数が䞀幎以䞊のものに限る。 ト 土地 チ リヌス資産圓該䌚瀟がファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス物件の借䞻である資産であっお、圓該リヌス物件がむからトたで及びヌに掲げるものである堎合に限る。 リ 建蚭仮勘定むからトたでに掲げる資産で事業の甚に䟛するものを建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。 ヌ その他の有圢資産であっお、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの 侉 次に掲げる資産 無圢固定資産 ã‚€ 特蚱暩 ロ 借地暩地䞊暩を含む。 ハ 商暙暩 ニ 実甚新案暩 ホ 意匠暩 ヘ 鉱業暩 ト 持業暩入持暩を含む。 チ ゜フトり゚ア リ のれん ヌ リヌス資産圓該䌚瀟がファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス物件の借䞻である資産であっお、圓該リヌス物件がむからチたで及びルに掲げるものである堎合に限る。 ル その他の無圢資産であっお、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの 四 次に掲げる資産 投資その他の資産 ã‚€ 関係䌚瀟の株匏売買目的有䟡蚌刞に該圓する株匏を陀く。以䞋同じ。その他流動資産に属しない有䟡蚌刞 ロ 出資金 ハ 長期貞付金 ニ 前払幎金費甚連結貞借察照衚にあっおは、退職絊付に係る資産 ホ 繰延皎金資産 ヘ 所有暩移転ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債暩のうち第䞀号ニに掲げるもの以倖のもの ト 所有暩移転倖ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス投資資産のうち第䞀号ホに掲げるもの以倖のもの チ その他の資産であっお、投資その他の資産に属する資産ずすべきもの リ その他の資産であっお、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産又は繰延資産に属しないもの 五 繰延資産ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 繰延資産  前項に芏定する「䞀幎内」ずは、次の各号に掲げる貞借察照衚等の区分に応じ、圓該各号に定める日から起算しお䞀幎以内の日をいう以䞋この線においお同じ。。 侀 成立の日における貞借察照衚 䌚瀟の成立の日 二 事業幎床に係る貞借察照衚 事業幎床の末日の翌日 侉 臚時蚈算曞類の貞借察照衚 臚時決算日の翌日 四 連結貞借察照衚 連結䌚蚈幎床の末日の翌日 負債の郚の区分 第䞃十五条 負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動負債 二 固定負債  次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる負債 流動負債 ã‚€ 支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。 ロ 買掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。 ハ 前受金受泚工事、受泚品等に察する前受金をいう。 ニ 匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。 ホ 通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの ヘ 未払費甚 ト 前受収益 チ ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、䞀幎内に期限が到来するもの リ 資産陀去債務のうち、䞀幎内に履行されるず認められるもの ヌ その他の負債であっお、䞀幎内に支払われ、又は返枈されるず認められるもの 二 次に掲げる負債 固定負債 ã‚€ 瀟債 ロ 長期借入金 ハ 匕圓金資産に係る匕圓金、前号ニに掲げる匕圓金及びニに掲げる退職絊付匕圓金を陀く。 ニ 退職絊付匕圓金連結貞借察照衚にあっおは、退職絊付に係る負債 ホ 繰延皎金負債 ヘ のれん ト ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、前号チに掲げるもの以倖のもの チ 資産陀去債務のうち、前号リに掲げるもの以倖のもの リ その他の負債であっお、流動負債に属しないもの 玔資産の郚の区分 第䞃十六条 玔資産の郚は、次の各号に掲げる貞借察照衚等の区分に応じ、圓該各号に定める項目に区分しなければならない。 侀 株匏䌚瀟の貞借察照衚 次に掲げる項目 ã‚€ 株䞻資本 ロ 評䟡・換算差額等 ハ 株匏匕受暩 ニ 新株予玄暩 二 株匏䌚瀟の連結貞借察照衚 次に掲げる項目 ã‚€ 株䞻資本 ロ 次に掲げるいずれかの項目  評䟡・換算差額等  その他の包括利益环蚈額 ハ 株匏匕受暩 ニ 新株予玄暩 ホ 非支配株䞻持分 侉 持分䌚瀟の貞借察照衚 次に掲げる項目 ã‚€ 瀟員資本 ロ 評䟡・換算差額等  株䞻資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、第五号に掲げる項目は、控陀項目ずする。 侀 資本金 二 新株匏申蟌蚌拠金 侉 資本剰䜙金 四 利益剰䜙金 五 自己株匏 六 自己株匏申蟌蚌拠金  瀟員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 資本金 二 出資金申蟌蚌拠金 侉 資本剰䜙金 四 利益剰䜙金  株匏䌚瀟の貞借察照衚の資本剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 資本準備金 二 その他資本剰䜙金  株匏䌚瀟の貞借察照衚の利益剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金 二 その他利益剰䜙金  第四項第二号及び前項第二号に掲げる項目は、適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。  評䟡・換算差額等又はその他の包括利益环蚈額に係る項目は、次に掲げる項目その他適圓な名称を付した項目に现分しなければならない。 ただし、第四号及び第五号に掲げる項目は、連結貞借察照衚に限る。 侀 その他有䟡蚌刞評䟡差額金 二 繰延ヘッゞ損益 侉 土地再評䟡差額金 四 為替換算調敎勘定 五 退職絊付に係る調敎环蚈額  新株予玄暩に係る項目は、自己新株予玄暩に係る項目を控陀項目ずしお区分するこずができる。  連結貞借察照衚に぀いおの次の各号に掲げるものに蚈䞊すべきものは、圓該各号に定めるものずする。 侀 第二項第五号の自己株匏 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟が保有する圓該株匏䌚瀟の株匏の垳簿䟡額 ロ 連結子䌚瀟䞊びに持分法を適甚する非連結子䌚瀟及び関連䌚瀟が保有する圓該株匏䌚瀟の株匏の垳簿䟡額のうち、圓該株匏䌚瀟のこれらの䌚瀟に察する持分に盞圓する額 二 第䞃項第四号の為替換算調敎勘定 倖囜にある子䌚瀟又は関連䌚瀟の資産及び負債の換算に甚いる為替盞堎ず玔資産の換算に甚いる為替盞堎ずが異なるこずによっお生じる換算差額 侉 第䞃項第五号の退職絊付に係る調敎环蚈額 次に掲げる項目の額の合蚈額 ã‚€ 未認識数理蚈算䞊の差異 ロ 未認識過去勀務費甚 ハ その他退職絊付に係る調敎环蚈額に蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの たな卞資産及び工事損倱匕圓金の衚瀺 第䞃十䞃条 同䞀の工事契玄に係るたな卞資産及び工事損倱匕圓金がある堎合には、䞡者を盞殺した差額をたな卞資産又は工事損倱匕圓金ずしお流動資産又は流動負債に衚瀺するこずができる。 貞倒匕圓金等の衚瀺 第䞃十八条 各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、投資その他の資産又は繰延資産の区分に応じ、これらの資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺 第䞃十九条 各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺 第八十条 各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。  枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 無圢固定資産の衚瀺 第八十䞀条 各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 関係䌚瀟株匏等の衚瀺 第八十二条 関係䌚瀟の株匏又は出資金は、関係䌚瀟株匏又は関係䌚瀟出資金の項目をもっお別に衚瀺しなければならない。  前項の芏定は、連結貞借察照衚及び持分䌚瀟の貞借察照衚に぀いおは、適甚しない。 繰延皎金資産等の衚瀺 第八十䞉条 繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお投資その他の資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。  連結貞借察照衚に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その差額」ずあるのは、「異なる玍皎䞻䜓に係るものを陀き、その差額」ずする。 繰延資産の衚瀺 第八十四条 各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 連結貞借察照衚ののれん 第八十五条 連結貞借察照衚に衚瀺するのれんには、連結子䌚瀟に係る投資の金額がこれに察応する連結子䌚瀟の資本の金額ず異なる堎合に生ずるのれんを含むものずする。 新株予玄暩の衚瀺 第八十六条 自己新株予玄暩の額は、新株予玄暩の金額から盎接控陀し、その控陀残高を新株予玄暩の金額ずしお衚瀺しなければならない。 ただし、自己新株予玄暩を控陀項目ずしお衚瀺するこずを劚げない。 第䞉章 損益蚈算曞等 通則 第八十䞃条 損益蚈算曞等損益蚈算曞及び連結損益蚈算曞をいう。以䞋この線においお同じ。に぀いおは、この章の定めるずころによる。 損益蚈算曞等の区分 第八十八条 損益蚈算曞等は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。 侀 売䞊高売䞊高以倖の名称を付すこずが適圓な堎合には、圓該名称を付した項目。以䞋同じ。 二 売䞊原䟡 侉 販売費及び䞀般管理費 四 営業倖収益 五 営業倖費甚 六 特別利益 䞃 特別損倱  特別利益に属する利益は、固定資産売华益、前期損益修正益、負ののれん発生益その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  特別損倱に属する損倱は、固定資産売华損、枛損損倱、灜害による損倱、前期損益修正損その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、前二項の各利益又は各損倱のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該利益又は損倱を现分しないこずずするこずができる。  連結䌚瀟が二以䞊の異なる皮類の事業を営んでいる堎合には、連結損益蚈算曞の第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる収益又は費甚は、その営む事業の皮類ごずに区分するこずができる。  次の各号に掲げる堎合における連結損益蚈算曞には、圓該各号に定める額を盞殺した埌の額を衚瀺するこずができる。 侀 連結貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されたのれんの償华額及び負債の郚に蚈䞊されたのれんの償华額が生ずる堎合これらの償华額が重芁である堎合を陀く。 連結貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されたのれんの償华額及び負債の郚に蚈䞊されたのれんの償华額 二 持分法による投資利益及び持分法による投資損倱が生ずる堎合 投資利益及び投資損倱  損益蚈算曞等の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 売䞊総損益金額 第八十九条 売䞊高から売䞊原䟡を枛じお埗た額以䞋「売䞊総損益金額」ずいう。は、売䞊総利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、売䞊総損益金額が零未満である堎合には、零から売䞊総損益金額を枛じお埗た額を売䞊総損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 営業損益金額 第九十条 売䞊総損益金額から販売費及び䞀般管理費の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「営業損益金額」ずいう。は、営業利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、営業損益金額が零未満である堎合には、零から営業損益金額を枛じお埗た額を営業損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 経垞損益金額 第九十䞀条 営業損益金額に営業倖収益を加えお埗た額から営業倖費甚を枛じお埗た額以䞋「経垞損益金額」ずいう。は、経垞利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、経垞損益金額が零未満である堎合には、零から経垞損益金額を枛じお埗た額を経垞損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 皎匕前圓期玔損益金額 第九十二条 経垞損益金額に特別利益を加えお埗た額から特別損倱を枛じお埗た額以䞋「皎匕前圓期玔損益金額」ずいう。は、皎匕前圓期玔利益金額連結損益蚈算曞にあっおは、皎金等調敎前圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、皎匕前圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から皎匕前圓期玔損益金額を枛じお埗た額を皎匕前圓期玔損倱金額連結損益蚈算曞にあっおは、皎金等調敎前圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、臚時蚈算曞類の損益蚈算曞の皎匕前圓期玔損益金額の衚瀺に぀いおは、適圓な名称を付すこずができる。 皎等 第九十䞉条 次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、皎匕前圓期玔利益金額又は皎匕前圓期玔損倱金額連結損益蚈算曞にあっおは、皎金等調敎前圓期玔利益金額又は皎金等調敎前圓期玔損倱金額の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓該事業幎床連結損益蚈算曞にあっおは、連結䌚蚈幎床に係る法人皎等 二 法人皎等調敎額皎効果䌚蚈の適甚により蚈䞊される前号に掲げる法人皎等の調敎額をいう。  法人皎等の曎正、決定等による玍付皎額又は還付皎額がある堎合には、前項第䞀号に掲げる項目の次に、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺するものずする。 ただし、これらの金額の重芁性が乏しい堎合は、同号に掲げる項目の金額に含めお衚瀺するこずができる。 圓期玔損益金額 第九十四条 第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「圓期玔損益金額」ずいう。は、圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。 侀 皎匕前圓期玔損益金額 二 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、還付皎額があるずきは、圓該還付皎額 侉 前条第䞀項各号に掲げる項目の金額 四 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、玍付皎額があるずきは、圓該玍付皎額  前項の芏定にかかわらず、圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から圓期玔損益金額を枛じお埗た額を圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。  連結損益蚈算曞には、次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓期玔利益ずしお衚瀺した額があるずきは、圓該額のうち非支配株䞻に垰属するもの 二 圓期玔損倱ずしお衚瀺した額があるずきは、圓該額のうち非支配株䞻に垰属するもの  連結損益蚈算曞には、圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額に圓期玔利益又は圓期玔損倱のうち非支配株䞻に垰属する額を加枛しお埗た額は、芪䌚瀟株䞻に垰属する圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、臚時蚈算曞類の損益蚈算曞の圓期玔損益金額の衚瀺に぀いおは、適圓な名称を付すこずができる。 第九十五条 削陀 第四章 株䞻資本等倉動蚈算曞等 第九十六条 株䞻資本等倉動蚈算曞等株䞻資本等倉動蚈算曞、連結株䞻資本等倉動蚈算曞及び瀟員資本等倉動蚈算曞をいう。以䞋この線においお同じ。に぀いおは、この条に定めるずころによる。  株䞻資本等倉動蚈算曞等は、次の各号に掲げる株䞻資本等倉動蚈算曞等の区分に応じ、圓該各号に定める項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 株䞻資本等倉動蚈算曞 次に掲げる項目 ã‚€ 株䞻資本 ロ 評䟡・換算差額等 ハ 株匏匕受暩 ニ 新株予玄暩 二 連結株䞻資本等倉動蚈算曞 次に掲げる項目 ã‚€ 株䞻資本 ロ 次に掲げるいずれかの項目  評䟡・換算差額等  その他の包括利益环蚈額 ハ 株匏匕受暩 ニ 新株予玄暩 ホ 非支配株䞻持分 侉 瀟員資本等倉動蚈算曞 次に掲げる項目 ã‚€ 瀟員資本 ロ 評䟡・換算差額等  次の各号に掲げる項目は、圓該各号に定める項目に区分しなければならない。 侀 株䞻資本等倉動蚈算曞の株䞻資本 次に掲げる項目 ã‚€ 資本金 ロ 新株匏申蟌蚌拠金 ハ 資本剰䜙金 ニ 利益剰䜙金 ホ 自己株匏 ヘ 自己株匏申蟌蚌拠金 二 連結株䞻資本等倉動蚈算曞の株䞻資本 次に掲げる項目 ã‚€ 資本金 ロ 新株匏申蟌蚌拠金 ハ 資本剰䜙金 ニ 利益剰䜙金 ホ 自己株匏 ヘ 自己株匏申蟌蚌拠金 侉 瀟員資本等倉動蚈算曞の瀟員資本 次に掲げる項目 ã‚€ 資本金 ロ 資本剰䜙金 ハ 利益剰䜙金  株䞻資本等倉動蚈算曞の次の各号に掲げる項目は、圓該各号に定める項目に区分しなければならない。 この堎合においお、第䞀号ロ及び第二号ロに掲げる項目は、適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 侀 資本剰䜙金 次に掲げる項目 ã‚€ 資本準備金 ロ その他資本剰䜙金 二 利益剰䜙金 次に掲げる項目 ã‚€ 利益準備金 ロ その他利益剰䜙金  評䟡・換算差額等又はその他の包括利益环蚈額に係る項目は、次に掲げる項目その他適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 侀 その他有䟡蚌刞評䟡差額金 二 繰延ヘッゞ損益 侉 土地再評䟡差額金 四 為替換算調敎勘定 五 退職絊付に係る調敎环蚈額  新株予玄暩に係る項目は、自己新株予玄暩に係る項目を控陀項目ずしお区分するこずができる。  資本金、資本剰䜙金、利益剰䜙金及び自己株匏に係る項目は、それぞれ次に掲げるものに぀いお明らかにしなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げるものは、各倉動事由ごずに圓期倉動額及び倉動事由を明らかにしなければならない。 侀 圓期銖残高遡及適甚、誀謬の蚂正又は圓該事業幎床の前事業幎床における䌁業結合に係る暫定的な䌚蚈凊理の確定をした堎合にあっおは、圓期銖残高及びこれに察する圱響額。次項においお同じ。 二 圓期倉動額 侉 圓期末残高  評䟡・換算差額等又はその他の包括利益环蚈額、株匏匕受暩、新株予玄暩及び非支配株䞻持分に係る項目は、それぞれ次に掲げるものに぀いお明らかにしなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げるものに぀いおは、その䞻芁なものを倉動事由ずずもに明らかにするこずを劚げない。 侀 圓期銖残高 二 圓期倉動額 侉 圓期末残高  連結株䞻資本等倉動蚈算曞に぀いおの次の各号に掲げるものに蚈䞊すべきものは、圓該各号に定めるものずする。 侀 第䞉項第二号ホの自己株匏 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟が保有する圓該株匏䌚瀟の株匏の垳簿䟡額 ロ 連結子䌚瀟䞊びに持分法を適甚する非連結子䌚瀟及び関連䌚瀟が保有する圓該株匏䌚瀟の株匏の垳簿䟡額のうち、圓該株匏䌚瀟のこれらの䌚瀟に察する持分に盞圓する額 二 第五項第四号の為替換算調敎勘定 倖囜にある子䌚瀟又は関連䌚瀟の資産及び負債の換算に甚いる為替盞堎ず玔資産の換算に甚いる為替盞堎ずが異なるこずによっお生じる換算差額 侉 第五項第五号の退職絊付に係る調敎环蚈額 次に掲げる項目の額の合蚈額 ã‚€ 未認識数理蚈算䞊の差異 ロ 未認識過去勀務費甚 ハ その他退職絊付に係る調敎环蚈額に蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 第五章 泚蚘衚 通則 第九十䞃条 泚蚘衚個別泚蚘衚及び連結泚蚘衚をいう。以䞋この線においお同じ。に぀いおは、この章の定めるずころによる。 泚蚘衚の区分 第九十八条 泚蚘衚は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 継続䌁業の前提に関する泚蚘 二 重芁な䌚蚈方針に係る事項連結泚蚘衚にあっおは、連結蚈算曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項及び連結の範囲又は持分法の適甚の範囲の倉曎に関する泚蚘 侉 䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘 四 衚瀺方法の倉曎に関する泚蚘 四の二 䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘 五 䌚蚈䞊の芋積りの倉曎に関する泚蚘 六 誀謬の蚂正に関する泚蚘 䞃 貞借察照衚等に関する泚蚘 八 損益蚈算曞に関する泚蚘 九 株䞻資本等倉動蚈算曞連結泚蚘衚にあっおは、連結株䞻資本等倉動蚈算曞に関する泚蚘 十 皎効果䌚蚈に関する泚蚘 十䞀 リヌスにより䜿甚する固定資産に関する泚蚘 十二 金融商品に関する泚蚘 十䞉 賃貞等䞍動産に関する泚蚘 十四 持分法損益等に関する泚蚘 十五 関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘 十六 䞀株圓たり情報に関する泚蚘 十䞃 重芁な埌発事象に関する泚蚘 十八 連結配圓芏制適甚䌚瀟に関する泚蚘 十八の二 収益認識に関する泚蚘 十九 その他の泚蚘  次の各号に掲げる泚蚘衚には、圓該各号に定める項目を衚瀺するこずを芁しない。 侀 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟以倖の株匏䌚瀟公開䌚瀟を陀く。の個別泚蚘衚 前項第䞀号、第四号の二、第五号、第䞃号、第八号及び第十号から第十八号たでに掲げる項目 二 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟以倖の公開䌚瀟の個別泚蚘衚 前項第䞀号、第四号の二、第五号、第十四号及び第十八号に掲げる項目 侉 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟であっお、法第四癟四十四条第䞉項に芏定するもの以倖の株匏䌚瀟の個別泚蚘衚 前項第十四号に掲げる項目 四 連結泚蚘衚 前項第八号、第十号、第十䞀号、第十四号、第十五号及び第十八号に掲げる項目 五 持分䌚瀟の個別泚蚘衚 前項第䞀号、第四号の二、第五号及び第䞃号から第十八号たでに掲げる項目 泚蚘の方法 第九十九条 貞借察照衚等、損益蚈算曞等又は株䞻資本等倉動蚈算曞等の特定の項目に関連する泚蚘に぀いおは、その関連を明らかにしなければならない。 継続䌁業の前提に関する泚蚘 第癟条 継続䌁業の前提に関する泚蚘は、事業幎床の末日においお、圓該株匏䌚瀟が将来にわたっお事業を継続するずの前提以䞋この条においお「継続䌁業の前提」ずいう。に重芁な疑矩を生じさせるような事象又は状況が存圚する堎合であっお、圓該事象又は状況を解消し、又は改善するための察応をしおもなお継続䌁業の前提に関する重芁な䞍確実性が認められるずき圓該事業幎床の末日埌に圓該重芁な䞍確実性が認められなくなった堎合を陀く。における次に掲げる事項ずする。 侀 圓該事象又は状況が存圚する旚及びその内容 二 圓該事象又は状況を解消し、又は改善するための察応策 侉 圓該重芁な䞍確実性が認められる旚及びその理由 四 圓該重芁な䞍確実性の圱響を蚈算曞類連結泚蚘衚にあっおは、連結蚈算曞類に反映しおいるか吊かの別 重芁な䌚蚈方針に係る事項に関する泚蚘 第癟䞀条 重芁な䌚蚈方針に係る事項に関する泚蚘は、䌚蚈方針に関する次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 資産の評䟡基準及び評䟡方法 二 固定資産の枛䟡償华の方法 侉 匕圓金の蚈䞊基準 四 収益及び費甚の蚈䞊基準 五 その他蚈算曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項  䌚瀟が顧客ずの契玄に基づく矩務の履行の状況に応じお圓該契玄から生ずる収益を認識するずきは、前項第四号に掲げる事項には、次に掲げる事項を含むものずする。 侀 圓該䌚瀟の䞻芁な事業における顧客ずの契玄に基づく䞻な矩務の内容 二 前号に芏定する矩務に係る収益を認識する通垞の時点 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該䌚瀟が重芁な䌚蚈方針に含たれるず刀断したもの 連結蚈算曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項に関する泚蚘等 第癟二条 連結蚈算曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 この堎合においお、圓該泚蚘は圓該各号に掲げる事項に区分しなければならない。 侀 連結の範囲に関する次に掲げる事項 ã‚€ 連結子䌚瀟の数及び䞻芁な連結子䌚瀟の名称 ロ 非連結子䌚瀟がある堎合には、次に掲げる事項  䞻芁な非連結子䌚瀟の名称  非連結子䌚瀟を連結の範囲から陀いた理由 ハ 株匏䌚瀟が議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等を子䌚瀟ずしなかったずきは、圓該䌚瀟等の名称及び子䌚瀟ずしなかった理由 ニ 第六十䞉条第䞀項ただし曞の芏定により連結の範囲から陀かれた子䌚瀟の財産又は損益に関する事項であっお、圓該䌁業集団の財産及び損益の状態の刀断に圱響を䞎えるず認められる重芁なものがあるずきは、その内容 ホ 開瀺察象特別目的䌚瀟䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第四条に芏定する特別目的䌚瀟同条の芏定により圓該特別目的䌚瀟に資産を譲枡した䌚瀟の子䌚瀟に該圓しないものず掚定されるものに限る。をいう。以䞋この号及び第癟十䞀条においお同じ。がある堎合には、次に掲げる事項その他の重芁な事項  開瀺察象特別目的䌚瀟の抂芁  開瀺察象特別目的䌚瀟ずの取匕の抂芁及び取匕金額 二 持分法の適甚に関する次に掲げる事項 ã‚€ 持分法を適甚した非連結子䌚瀟又は関連䌚瀟の数及びこれらのうち䞻芁な䌚瀟等の名称 ロ 持分法を適甚しない非連結子䌚瀟又は関連䌚瀟があるずきは、次に掲げる事項  圓該非連結子䌚瀟又は関連䌚瀟のうち䞻芁な䌚瀟等の名称  圓該非連結子䌚瀟又は関連䌚瀟に持分法を適甚しない理由 ハ 圓該株匏䌚瀟が議決暩の癟分の二十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等を関連䌚瀟ずしなかったずきは、圓該䌚瀟等の名称及び関連䌚瀟ずしなかった理由 ニ 持分法の適甚の手続に぀いお特に瀺す必芁があるず認められる事項がある堎合には、その内容 侉 䌚蚈方針に関する次に掲げる事項 ã‚€ 重芁な資産の評䟡基準及び評䟡方法 ロ 重芁な枛䟡償华資産の枛䟡償华の方法 ハ 重芁な匕圓金の蚈䞊基準 ニ その他連結蚈算曞類の䜜成のための重芁な事項  連結の範囲又は持分法の適甚の範囲の倉曎に関する泚蚘は、連結の範囲又は持分法の適甚の範囲を倉曎した堎合圓該倉曎が重芁性の乏しいものである堎合を陀く。におけるその旚及び圓該倉曎の理由ずする。 䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘 第癟二条の二 䌚蚈方針の倉曎に関する泚蚘は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈方針を他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈方針に倉曎した堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 ただし、䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟以倖の株匏䌚瀟及び持分䌚瀟にあっおは、第四号ロ及びハに掲げる事項を省略するこずができる。 侀 圓該䌚蚈方針の倉曎の内容 二 圓該䌚蚈方針の倉曎の理由 侉 遡及適甚をした堎合には、圓該事業幎床の期銖における玔資産額に察する圱響額 四 圓該事業幎床より前の事業幎床の党郚又は䞀郚に぀いお遡及適甚をしなかった堎合には、次に掲げる事項圓該䌚蚈方針の倉曎を䌚蚈䞊の芋積りの倉曎ず区別するこずが困難なずきは、ロに掲げる事項を陀く。 ã‚€ 蚈算曞類又は連結蚈算曞類の䞻な項目に察する圱響額 ロ 圓該事業幎床より前の事業幎床の党郚又は䞀郚に぀いお遡及適甚をしなかった理由䞊びに圓該䌚蚈方針の倉曎の適甚方法及び適甚開始時期 ハ 圓該䌚蚈方針の倉曎が圓該事業幎床の翌事業幎床以降の財産又は損益に圱響を及がす可胜性がある堎合であっお、圓該圱響に関する事項を泚蚘するこずが適切であるずきは、圓該事項  個別泚蚘衚に泚蚘すべき事項前項第䞉号䞊びに第四号ロ及びハに掲げる事項に限る。が連結泚蚘衚に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘衚にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘衚における圓該事項の泚蚘を芁しない。 衚瀺方法の倉曎に関する泚蚘 第癟二条の䞉 衚瀺方法の倉曎に関する泚蚘は、䞀般に公正劥圓ず認められる衚瀺方法を他の䞀般に公正劥圓ず認められる衚瀺方法に倉曎した堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 圓該衚瀺方法の倉曎の内容 二 圓該衚瀺方法の倉曎の理由  個別泚蚘衚に泚蚘すべき事項前項第二号に掲げる事項に限る。が連結泚蚘衚に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘衚にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘衚における圓該事項の泚蚘を芁しない。 䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘 第癟二条の䞉の二 䌚蚈䞊の芋積りに関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 侀 䌚蚈䞊の芋積りにより圓該事業幎床に係る蚈算曞類又は連結蚈算曞類にその額を蚈䞊した項目であっお、翌事業幎床に係る蚈算曞類又は連結蚈算曞類に重芁な圱響を及がす可胜性があるもの 二 圓該事業幎床に係る蚈算曞類又は連結蚈算曞類の前号に掲げる項目に蚈䞊した額 侉 前号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる項目に係る䌚蚈䞊の芋積りの内容に関する理解に資する情報  個別泚蚘衚に泚蚘すべき事項前項第䞉号に掲げる事項に限る。が連結泚蚘衚に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘衚にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘衚における圓該事項の泚蚘を芁しない。 䌚蚈䞊の芋積りの倉曎に関する泚蚘 第癟二条の四 䌚蚈䞊の芋積りの倉曎に関する泚蚘は、䌚蚈䞊の芋積りの倉曎をした堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎の内容 二 圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎の蚈算曞類又は連結蚈算曞類の項目に察する圱響額 侉 圓該䌚蚈䞊の芋積りの倉曎が圓該事業幎床の翌事業幎床以降の財産又は損益に圱響を及がす可胜性があるずきは、圓該圱響に関する事項 誀謬の蚂正に関する泚蚘 第癟二条の五 誀謬の蚂正に関する泚蚘は、誀謬の蚂正をした堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 圓該誀謬の内容 二 圓該事業幎床の期銖における玔資産額に察する圱響額 貞借察照衚等に関する泚蚘 第癟䞉条 貞借察照衚等に関する泚蚘は、次に掲げる事項連結泚蚘衚にあっおは、第六号から第九号たでに掲げる事項を陀く。ずする。 侀 資産が担保に䟛されおいる堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 資産が担保に䟛されおいるこず。 ロ むの資産の内容及びその金額 ハ 担保に係る債務の金額 二 資産に係る匕圓金を盎接控陀した堎合における各資産の資産項目別の匕圓金の金額䞀括しお泚蚘するこずが適圓な堎合にあっおは、各資産に぀いお流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、投資その他の資産又は繰延資産ごずに䞀括した匕圓金の金額 侉 資産に係る枛䟡償华环蚈額を盎接控陀した堎合における各資産の資産項目別の枛䟡償华环蚈額䞀括しお泚蚘するこずが適圓な堎合にあっおは、各資産に぀いお䞀括した枛䟡償华环蚈額 四 資産に係る枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺した堎合にあっおは、枛䟡償华环蚈額に枛損損倱环蚈額が含たれおいる旚 五 保蚌債務、手圢遡求債務、重芁な係争事件に係る損害賠償矩務その他これらに準ずる債務負債の郚に蚈䞊したものを陀く。があるずきは、圓該債務の内容及び金額 六 関係䌚瀟に察する金銭債暩又は金銭債務をその金銭債暩又は金銭債務が属する項目ごずに、他の金銭債暩又は金銭債務ず区分しお衚瀺しおいないずきは、圓該関係䌚瀟に察する金銭債暩又は金銭債務の圓該関係䌚瀟に察する金銭債暩又は金銭債務が属する項目ごずの金額又は二以䞊の項目に぀いお䞀括した金額 䞃 取締圹、監査圹及び執行圹ずの間の取匕による取締圹、監査圹及び執行圹に察する金銭債暩があるずきは、その総額 八 取締圹、監査圹及び執行圹ずの間の取匕による取締圹、監査圹及び執行圹に察する金銭債務があるずきは、その総額 九 圓該株匏䌚瀟の芪䌚瀟株匏の各衚瀺区分別の金額 損益蚈算曞に関する泚蚘 第癟四条 損益蚈算曞に関する泚蚘は、関係䌚瀟ずの営業取匕による取匕高の総額及び営業取匕以倖の取匕による取匕高の総額ずする。 株䞻資本等倉動蚈算曞に関する泚蚘 第癟五条 株䞻資本等倉動蚈算曞に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 この堎合においお、連結泚蚘衚を䜜成する株匏䌚瀟は、第二号に掲げる事項以倖の事項は、省略するこずができる。 侀 圓該事業幎床の末日における発行枈株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、皮類ごずの発行枈株匏の数 二 圓該事業幎床の末日における自己株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、皮類ごずの自己株匏の数 侉 圓該事業幎床䞭に行った剰䜙金の配圓圓該事業幎床の末日埌に行う剰䜙金の配圓のうち、剰䜙金の配圓を受ける者を定めるための法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日が圓該事業幎床䞭のものを含む。に関する次に掲げる事項その他の事項 ã‚€ 配圓財産が金銭である堎合における圓該金銭の総額 ロ 配圓財産が金銭以倖の財産である堎合における圓該財産の垳簿䟡額圓該剰䜙金の配圓をした日においおその時の時䟡を付した堎合にあっおは、圓該時䟡を付した埌の垳簿䟡額の総額 四 圓該事業幎床の末日における株匏匕受暩に係る圓該株匏䌚瀟の株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、皮類及び皮類ごずの数 五 圓該事業幎床の末日における圓該株匏䌚瀟が発行しおいる新株予玄暩法第二癟䞉十六条第䞀項第四号の期間の初日が到来しおいないものを陀く。の目的ずなる圓該株匏䌚瀟の株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、皮類及び皮類ごずの数 連結株䞻資本等倉動蚈算曞に関する泚蚘 第癟六条 連結株䞻資本等倉動蚈算曞に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該連結䌚蚈幎床の末日における圓該株匏䌚瀟の発行枈株匏の総数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、皮類ごずの発行枈株匏の総数 二 圓該連結䌚蚈幎床䞭に行った剰䜙金の配圓圓該連結䌚蚈幎床の末日埌に行う剰䜙金の配圓のうち、剰䜙金の配圓を受ける者を定めるための法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日が圓該連結䌚蚈幎床䞭のものを含む。に関する次に掲げる事項その他の事項 ã‚€ 配圓財産が金銭である堎合における圓該金銭の総額 ロ 配圓財産が金銭以倖の財産である堎合における圓該財産の垳簿䟡額圓該剰䜙金の配圓をした日においおその時の時䟡を付した堎合にあっおは、圓該時䟡を付した埌の垳簿䟡額の総額 侉 圓該連結䌚蚈幎床の末日における株匏匕受暩に係る圓該株匏䌚瀟の株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、皮類及び皮類ごずの数 四 圓該連結䌚蚈幎床の末日における圓該株匏䌚瀟が発行しおいる新株予玄暩法第二癟䞉十六条第䞀項第四号の期間の初日が到来しおいないものを陀く。の目的ずなる圓該株匏䌚瀟の株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、皮類及び皮類ごずの数 皎効果䌚蚈に関する泚蚘 第癟䞃条 皎効果䌚蚈に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁でないものを陀く。の発生の䞻な原因ずする。 侀 繰延皎金資産その算定に圓たり繰延皎金資産から控陀された金額がある堎合における圓該金額を含む。 二 繰延皎金負債 リヌスにより䜿甚する固定資産に関する泚蚘 第癟八条 リヌスにより䜿甚する固定資産に関する泚蚘は、ファむナンス・リヌス取匕の借䞻である株匏䌚瀟が圓該ファむナンス・リヌス取匕に぀いお通垞の売買取匕に係る方法に準じお䌚蚈凊理を行っおいない堎合におけるリヌス物件固定資産に限る。以䞋この条においお同じ。に関する事項ずする。 この堎合においお、圓該リヌス物件の党郚又は䞀郚に係る次に掲げる事項各リヌス物件に぀いお䞀括しお泚蚘する堎合にあっおは、䞀括しお泚蚘すべきリヌス物件に関する事項を含めるこずを劚げない。 侀 圓該事業幎床の末日における取埗原䟡盞圓額 二 圓該事業幎床の末日における枛䟡償华环蚈額盞圓額 侉 圓該事業幎床の末日における未経過リヌス料盞圓額 四 前䞉号に掲げるもののほか、圓該リヌス物件に係る重芁な事項 金融商品に関する泚蚘 第癟九条 金融商品に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 ただし、法第四癟四十四条第䞉項に芏定する株匏䌚瀟以倖の株匏䌚瀟にあっおは、第䞉号に掲げる事項を省略するこずができる。 侀 金融商品の状況に関する事項 二 金融商品の時䟡等に関する事項 侉 金融商品の時䟡の適切な区分ごずの内蚳等に関する事項  連結泚蚘衚を䜜成する株匏䌚瀟は、個別泚蚘衚における前項の泚蚘を芁しない。 賃貞等䞍動産に関する泚蚘 第癟十条 賃貞等䞍動産に関する泚蚘は、次に掲げるもの重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 侀 賃貞等䞍動産の状況に関する事項 二 賃貞等䞍動産の時䟡に関する事項  連結泚蚘衚を䜜成する株匏䌚瀟は、個別泚蚘衚における前項の泚蚘を芁しない。 持分法損益等に関する泚蚘 第癟十䞀条 持分法損益等に関する泚蚘は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 ただし、第䞀号に定める事項に぀いおは、損益及び利益剰䜙金からみお重芁性の乏しい関連䌚瀟を陀倖するこずができる。 侀 関連䌚瀟がある堎合 関連䌚瀟に察する投資の金額䞊びに圓該投資に察しお持分法を適甚した堎合の投資の金額及び投資利益又は投資損倱の金額 二 開瀺察象特別目的䌚瀟がある堎合 開瀺察象特別目的䌚瀟の抂芁、開瀺察象特別目的䌚瀟ずの取匕の抂芁及び取匕金額その他の重芁な事項  連結蚈算曞類を䜜成する株匏䌚瀟は、個別泚蚘衚における前項の泚蚘を芁しない。 関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘 第癟十二条 関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘は、株匏䌚瀟ず関連圓事者ずの間に取匕圓該株匏䌚瀟ず第䞉者ずの間の取匕で圓該株匏䌚瀟ず圓該関連圓事者ずの間の利益が盞反するものを含む。がある堎合における次に掲げる事項であっお、重芁なものずする。 ただし、䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟以倖の株匏䌚瀟にあっおは、第四号から第六号たで及び第八号に掲げる事項を省略するこずができる。 侀 圓該関連圓事者が䌚瀟等であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ その名称 ロ 圓該関連圓事者の総株䞻の議決暩の総数に占める株匏䌚瀟が有する議決暩の数の割合 ハ 圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の総数に占める圓該関連圓事者が有する議決暩の数の割合 二 圓該関連圓事者が個人であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ その氏名 ロ 圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の総数に占める圓該関連圓事者が有する議決暩の数の割合 侉 圓該株匏䌚瀟ず圓該関連圓事者ずの関係 四 取匕の内容 五 取匕の皮類別の取匕金額 六 取匕条件及び取匕条件の決定方針 䞃 取匕により発生した債暩又は債務に係る䞻な項目別の圓該事業幎床の末日における残高 八 取匕条件の倉曎があったずきは、その旚、倉曎の内容及び圓該倉曎が蚈算曞類に䞎えおいる圱響の内容  関連圓事者ずの間の取匕のうち次に掲げる取匕に぀いおは、前項に芏定する泚蚘を芁しない。 侀 䞀般競争入札による取匕䞊びに預金利息及び配圓金の受取りその他取匕の性質からみお取匕条件が䞀般の取匕ず同様であるこずが明癜な取匕 二 取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹以䞋この条においお「圹員」ずいう。に察する報酬等の絊付 侉 前二号に掲げる取匕のほか、圓該取匕に係る条件に぀き垂堎䟡栌その他圓該取匕に係る公正な䟡栌を勘案しお䞀般の取匕の条件ず同様のものを決定しおいるこずが明癜な堎合における圓該取匕  関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘は、第䞀項各号に掲げる区分に埓い、関連圓事者ごずに衚瀺しなければならない。  前䞉項に芏定する「関連圓事者」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 圓該株匏䌚瀟の芪䌚瀟 二 圓該株匏䌚瀟の子䌚瀟 侉 圓該株匏䌚瀟の芪䌚瀟の子䌚瀟圓該芪䌚瀟が䌚瀟でない堎合にあっおは、圓該芪䌚瀟の子䌚瀟に盞圓するものを含む。 四 圓該株匏䌚瀟のその他の関係䌚瀟圓該株匏䌚瀟が他の䌚瀟の関連䌚瀟である堎合における圓該他の䌚瀟をいう。以䞋この号においお同じ。䞊びに圓該その他の関係䌚瀟の芪䌚瀟圓該その他の関係䌚瀟が株匏䌚瀟でない堎合にあっおは、芪䌚瀟に盞圓するもの及び子䌚瀟圓該その他の関係䌚瀟が䌚瀟でない堎合にあっおは、子䌚瀟に盞圓するもの 五 圓該株匏䌚瀟の関連䌚瀟及び圓該関連䌚瀟の子䌚瀟圓該関連䌚瀟が䌚瀟でない堎合にあっおは、子䌚瀟に盞圓するもの 六 圓該株匏䌚瀟の䞻芁株䞻自己又は他人の名矩をもっお圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の総数の癟分の十以䞊の議決暩次に掲げる株匏に係る議決暩を陀く。を保有しおいる株䞻をいう。及びその近芪者二芪等内の芪族をいう。以䞋この条においお同じ。 ã‚€ 信蚗業信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。を営む者が信蚗財産ずしお所有する株匏 ロ 有䟡蚌刞関連業金融商品取匕法第二十八条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。を営む者が匕受け又は売出しを行う業務により取埗した株匏 ハ 金融商品取匕法第癟五十六条の二十四第䞀項に芏定する業務を営む者がその業務ずしお所有する株匏 䞃 圓該株匏䌚瀟の圹員及びその近芪者 八 圓該株匏䌚瀟の芪䌚瀟の圹員又はこれらに準ずる者及びその近芪者 九 前䞉号に掲げる者が他の䌚瀟等の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該䌚瀟等及び圓該䌚瀟等の子䌚瀟圓該䌚瀟等が䌚瀟でない堎合にあっおは、子䌚瀟に盞圓するもの 十 埓業員のための䌁業幎金圓該株匏䌚瀟ず重芁な取匕掛金の拠出を陀く。を行う堎合に限る。 䞀株圓たり情報に関する泚蚘 第癟十䞉条 䞀株圓たり情報に関する泚蚘は、次に掲げる事項ずする。 侀 䞀株圓たりの玔資産額 二 䞀株圓たりの圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額連結蚈算曞類にあっおは、䞀株圓たりの芪䌚瀟株䞻に垰属する圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額 侉 株匏䌚瀟が圓該事業幎床連結蚈算曞類にあっおは、圓該連結䌚蚈幎床。以䞋この号においお同じ。又は圓該事業幎床の末日埌においお株匏の䜵合又は株匏の分割をした堎合においお、圓該事業幎床の期銖に株匏の䜵合又は株匏の分割をしたず仮定しお前二号に掲げる額を算定したずきは、その旚 重芁な埌発事象に関する泚蚘 第癟十四条 個別泚蚘衚における重芁な埌発事象に関する泚蚘は、圓該株匏䌚瀟の事業幎床の末日埌、圓該株匏䌚瀟の翌事業幎床以降の財産又は損益に重芁な圱響を及がす事象が発生した堎合における圓該事象ずする。  連結泚蚘衚における重芁な埌発事象に関する泚蚘は、圓該株匏䌚瀟の事業幎床の末日埌、連結䌚瀟䞊びに持分法が適甚される非連結子䌚瀟及び関連䌚瀟の翌事業幎床以降の財産又は損益に重芁な圱響を及がす事象が発生した堎合における圓該事象ずする。 ただし、圓該株匏䌚瀟の事業幎床の末日ず異なる日をその事業幎床の末日ずする子䌚瀟及び関連䌚瀟に぀いおは、圓該子䌚瀟及び関連䌚瀟の事業幎床の末日埌に発生した堎合における圓該事象ずする。 連結配圓芏制適甚䌚瀟に関する泚蚘 第癟十五条 連結配圓芏制適甚䌚瀟に関する泚蚘は、圓該事業幎床の末日が最終事業幎床の末日ずなる時埌、連結配圓芏制適甚䌚瀟ずなる旚ずする。 収益認識に関する泚蚘 第癟十五条の二 収益認識に関する泚蚘は、䌚瀟が顧客ずの契玄に基づく矩務の履行の状況に応じお圓該契玄から生ずる収益を認識する堎合における次に掲げる事項重芁性の乏しいものを陀く。ずする。 ただし、法第四癟四十四条第䞉項に芏定する株匏䌚瀟以倖の株匏䌚瀟にあっおは、第䞀号及び第䞉号に掲げる事項を省略するこずができる。 侀 圓該事業幎床に認識した収益を、収益及びキャッシュ・フロヌの性質、金額、時期及び䞍確実性に圱響を及がす䞻芁な芁因に基づいお区分をした堎合における圓該区分ごずの収益の額その他の事項 二 収益を理解するための基瀎ずなる情報 侉 圓該事業幎床及び翌事業幎床以降の収益の金額を理解するための情報  前項に掲げる事項が第癟䞀条の芏定により泚蚘すべき事項ず同䞀であるずきは、同項の芏定による圓該事項の泚蚘を芁しない。  連結蚈算曞類を䜜成する株匏䌚瀟は、個別泚蚘衚における第䞀項第二号を陀く。の泚蚘を芁しない。  個別泚蚘衚に泚蚘すべき事項第䞀項第二号に掲げる事項に限る。が連結泚蚘衚に泚蚘すべき事項ず同䞀である堎合においお、個別泚蚘衚にその旚を泚蚘するずきは、個別泚蚘衚における圓該事項の泚蚘を芁しない。 その他の泚蚘 第癟十六条 その他の泚蚘は、第癟条から前条たでに掲げるもののほか、貞借察照衚等、損益蚈算曞等及び株䞻資本等倉動蚈算曞等により䌚瀟連結泚蚘衚にあっおは、䌁業集団の財産又は損益の状態を正確に刀断するために必芁な事項ずする。 第六章 附属明现曞 第癟十䞃条 各事業幎床に係る株匏䌚瀟の蚈算曞類に係る附属明现曞には、次に掲げる事項公開䌚瀟以倖の株匏䌚瀟にあっおは、第䞀号から第䞉号に掲げる事項のほか、株匏䌚瀟の貞借察照衚、損益蚈算曞、株䞻資本等倉動蚈算曞及び個別泚蚘衚の内容を補足する重芁な事項を衚瀺しなければならない。 侀 有圢固定資産及び無圢固定資産の明现 二 匕圓金の明现 侉 販売費及び䞀般管理費の明现 四 第癟十二条第䞀項ただし曞の芏定により省略した事項があるずきは、圓該事項 第䞃章 雑則 別蚘事業を営む䌚瀟の蚈算関係曞類に぀いおの特䟋 第癟十八条 財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号別蚘に掲げる事業以䞋この条においお「別蚘事業」ずいう。を営む䌚瀟䌁業集団を含む。以䞋この条においお同じ。が圓該別蚘事業の所管官庁に提出する蚈算関係曞類の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いお、特に法什の定めがある堎合又は圓該別蚘事業の所管官庁がこの省什に準じお蚈算曞類準則以䞋この条においお「準則」ずいう。を制定した堎合には、圓該別蚘事業を営む䌚瀟が䜜成すべき蚈算関係曞類の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いおは、第䞀章から前章たでの芏定にかかわらず、その法什又は準則の定めによる。 ただし、その法什又は準則に定めのない事項に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、別蚘事業同項の法什又は準則の定めの適甚があるものに限る。以䞋この条においお同じ。の二以䞊を兌ねお営む䌚瀟が䜜成すべき蚈算関係曞類の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いおは、それらの別蚘事業のうち、圓該䌚瀟の事業の䞻芁な郚分を占める事業以䞋この条においお「䞻芁事業」ずいう。に関しお適甚される法什又は準則の定めによる。 ただし、その䞻芁事業以倖の別蚘事業に関する事項に぀いおは、䞻芁事業以倖の別蚘事業に関しお適甚される法什又は準則の定めによるこずができる。  別蚘事業ずその他の事業ずを兌ねお営む䌚瀟の䞻芁事業が別蚘事業でない堎合には、圓該䌚瀟が䜜成すべき蚈算関係曞類の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いおは、第䞀項の芏定を適甚しないこずができる。 ただし、別蚘事業に関係ある事項に぀いおは、圓該別蚘事業に関しお適甚される法什又は準則の定めによるこずができる。  前䞉項の芏定の適甚がある䌚瀟圓該䌚瀟が䜜成すべき蚈算関係曞類の甚語、様匏及び䜜成方法の党郚又は䞀郚に぀いお別蚘事業に関しお適甚される法什又は準則の定めによるものに限る。以䞋「別蚘事業䌚瀟」ずいう。が䜜成すべき蚈算関係曞類に぀いお、この省什の芏定により衚瀺を芁しない事項がある堎合においおは、圓該事項に関しお適甚される法什又は準則の定めにかかわらず、その衚瀺を省略し、又は適圓な方法で衚瀺するこずができる。 䌚瀟法以倖の法什の芏定による準備金等 第癟十九条 法以倖の法什の芏定により準備金又は匕圓金の名称をもっお蚈䞊しなければならない準備金又は匕圓金であっお、資産の郚又は負債の郚に蚈䞊するこずが適圓でないもの以䞋この項においお「準備金等」ずいう。は、固定負債の次に別の区分を蚭けお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、圓該準備金等に぀いおは、圓該準備金等の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。  法以倖の法什の芏定により準備金又は匕圓金の名称をもっお蚈䞊しなければならない準備金又は匕圓金がある堎合には、次に掲げる事項第二号の区別をするこずが困難である堎合にあっおは、第䞀号に掲げる事項を泚蚘衚に衚瀺しなければならない。 侀 圓該法什の条項 二 圓該準備金又は匕圓金が䞀幎内に䜿甚されるず認められるものであるかどうかの区別 囜際䌚蚈基準で䜜成する連結蚈算曞類に関する特則 第癟二十条 連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和五十䞀幎倧蔵省什第二十八号第䞉癟十二条の芏定により連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いお指定囜際䌚蚈基準同条に芏定する指定囜際䌚蚈基準をいう。以䞋この条においお同じ。に埓うこずができるものずされた株匏䌚瀟の䜜成すべき連結蚈算曞類は、指定囜際䌚蚈基準に埓っお䜜成するこずができる。 この堎合においおは、第䞀章から第五章たでの芏定により第六十䞀条第䞀号に芏定する連結蚈算曞類においお衚瀺すべき事項に盞圓するものを陀くその他の事項は、省略するこずができる。  前項の芏定により䜜成した連結蚈算曞類には、指定囜際䌚蚈基準に埓っお䜜成した連結蚈算曞類である旚を泚蚘しなければならない。  第䞀項埌段の芏定により省略した事項がある同項の芏定により䜜成した連結蚈算曞類には、前項の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定により䜜成した連結蚈算曞類である旚及び同項埌段の芏定により省略した事項がある旚を泚蚘しなければならない。 修正囜際基準で䜜成する連結蚈算曞類に関する特則 第癟二十条の二 連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則第䞉癟十四条の芏定により連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いお修正囜際基準同条に芏定する修正囜際基準をいう。以䞋この条においお同じ。に埓うこずができるものずされた株匏䌚瀟の䜜成すべき連結蚈算曞類は、修正囜際基準に埓っお䜜成するこずができる。  前項の芏定により䜜成した連結蚈算曞類には、修正囜際基準に埓っお䜜成した連結蚈算曞類である旚を泚蚘しなければならない。  前条第䞀項埌段及び第䞉項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。 米囜基準で䜜成する連結蚈算曞類に関する特則 第癟二十条の䞉 連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則第䞉癟十六条又は連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則の䞀郚を改正する内閣府什平成十四幎内閣府什第十䞀号附則第䞉項の芏定により、連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いお米囜預蚗蚌刞の発行等に関しお芁請されおいる甚語、様匏及び䜜成方法によるこずができるものずされた株匏䌚瀟の䜜成すべき連結蚈算曞類は、米囜預蚗蚌刞の発行等に関しお芁請されおいる甚語、様匏及び䜜成方法によるこずができる。  前項の芏定による連結蚈算曞類には、圓該連結蚈算曞類が準拠しおいる甚語、様匏及び䜜成方法を泚蚘しなければならない。  第癟二十条第䞀項埌段の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。 第四線 蚈算関係曞類の監査 第䞀章 通則 第癟二十䞀条 法第四癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第四癟四十䞀条第二項䞊びに第四癟四十四条第四項の芏定による監査蚈算関係曞類成立の日における貞借察照衚を陀く。以䞋この線においお同じ。に係るものに限る。以䞋この線においお同じ。に぀いおは、この線の定めるずころによる。  前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、蚈算関係曞類に衚瀺された情報ず蚈算関係曞類に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。 第二章 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟以倖の株匏䌚瀟における監査 監査圹の監査報告の内容 第癟二十二条 監査圹䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹を陀く。以䞋この章においお同じ。は、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項監査圹䌚蚭眮䌚瀟の監査圹の監査報告にあっおは、第䞀号から第四号たでに掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監査圹の監査の方法及びその内容 二 蚈算関係曞類が圓該株匏䌚瀟の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 四 远蚘情報 五 監査報告を䜜成した日  前項第四号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監査圹の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は蚈算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。 侀 䌚蚈方針の倉曎 二 重芁な偶発事象 侉 重芁な埌発事象 監査圹䌚の監査報告の内容等 第癟二十䞉条 監査圹䌚䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹䌚を陀く。以䞋この章においお同じ。は、前条第䞀項の芏定により監査圹が䜜成した監査報告以䞋この条においお「監査圹監査報告」ずいう。に基づき、監査圹䌚の監査報告以䞋この条においお「監査圹䌚監査報告」ずいう。を䜜成しなければならない。  監査圹䌚監査報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 この堎合においお、監査圹は、圓該事項に係る監査圹䌚監査報告の内容が圓該事項に係る監査圹の監査圹監査報告の内容ず異なる堎合には、圓該事項に係る各監査圹の監査圹監査報告の内容を監査圹䌚監査報告に付蚘するこずができる。 侀 前条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項 二 監査圹及び監査圹䌚の監査の方法及びその内容 侉 監査圹䌚監査報告を䜜成した日  監査圹䌚が監査圹䌚監査報告を䜜成する堎合には、監査圹䌚は、䞀回以䞊、䌚議を開催する方法又は情報の送受信により同時に意芋の亀換をするこずができる方法により、監査圹䌚監査報告の内容前項埌段の芏定による付蚘を陀く。を審議しなければならない。 監査報告の通知期限等 第癟二十四条 特定監査圹は、次の各号に掲げる監査報告監査圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、前条第䞀項の芏定により䜜成された監査圹䌚の監査報告に限る。以䞋この条においお同じ。の区分に応じ、圓該各号に定める日たでに、特定取締圹に察し、圓該監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 各事業幎床に係る蚈算曞類及びその附属明现曞に぀いおの監査報告 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 圓該蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日 ロ 圓該蚈算曞類の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日 ハ 特定取締圹及び特定監査圹が合意により定めた日があるずきは、その日 二 臚時蚈算曞類に぀いおの監査報告 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 圓該臚時蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日 ロ 特定取締圹及び特定監査圹が合意により定めた日があるずきは、その日  蚈算関係曞類に぀いおは、特定取締圹が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監査圹の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監査圹が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算関係曞類に぀いおは、監査圹の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定取締圹」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者圓該株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、圓該各号に定める者及び䌚蚈参䞎をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき蚈算関係曞類の䜜成に関する職務を行った取締圹  第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監査圹」ずは、次の各号に掲げる株匏䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。 侀 監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含み、監査圹䌚蚭眮䌚瀟及び䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟を陀く。 次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める者 ã‚€ 二以䞊の監査圹が存する堎合においお、第䞀項の芏定による監査報告の内容の通知をすべき監査圹を定めたずき 圓該通知をすべき監査圹ずしお定められた監査圹 ロ 二以䞊の監査圹が存する堎合においお、第䞀項の芏定による監査報告の内容の通知をすべき監査圹を定めおいないずき 党おの監査圹 ハ む又はロに掲げる堎合以倖の堎合 監査圹 二 監査圹䌚蚭眮䌚瀟䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟を陀く。 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者 ã‚€ 監査圹䌚が第䞀項の芏定による監査報告の内容の通知をすべき監査圹を定めた堎合 圓該通知をすべき監査圹ずしお定められた監査圹 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 党おの監査圹 第䞉章 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟における監査 蚈算関係曞類の提䟛 第癟二十五条 蚈算関係曞類を䜜成した取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹は、䌚蚈監査人に察しお蚈算関係曞類を提䟛しようずするずきは、監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは監査等委員䌚の指定した監査等委員、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは監査委員䌚の指定した監査委員に察しおも蚈算関係曞類を提䟛しなければならない。 䌚蚈監査報告の内容 第癟二十六条 䌚蚈監査人は、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。 侀 䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容 二 蚈算関係曞類が圓該株匏䌚瀟の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、その意芋圓該意芋が次のむからハたでに掲げる意芋である堎合にあっおは、それぞれ圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 無限定適正意芋 監査の察象ずなった蚈算関係曞類が䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該蚈算関係曞類に係る期間の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚 ロ 陀倖事項を付した限定付適正意芋 監査の察象ずなった蚈算関係曞類が陀倖事項を陀き䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の慣行に準拠しお、圓該蚈算関係曞類に係る期間の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚、陀倖事項䞊びに陀倖事項を付した限定付適正意芋ずした理由 ハ 䞍適正意芋 監査の察象ずなった蚈算関係曞類が䞍適正である旚及びその理由 侉 前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由 四 継続䌁業の前提に関する泚蚘に係る事項 五 第二号の意芋があるずきは、事業報告及びその附属明现曞の内容ず蚈算関係曞類の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容 六 远蚘情報 䞃 䌚蚈監査報告を䜜成した日  前項第六号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は蚈算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。 侀 䌚蚈方針の倉曎 二 重芁な偶発事象 侉 重芁な埌発事象 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹の監査報告の内容 第癟二十䞃条 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹は、蚈算関係曞類及び䌚蚈監査報告第癟䞉十条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項監査圹䌚蚭眮䌚瀟の監査圹の監査報告にあっおは、第䞀号から第五号たでに掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監査圹の監査の方法及びその内容 二 䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認めたずきは、その旚及びその理由第癟䞉十条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、䌚蚈監査報告を受領しおいない旚 侉 重芁な埌発事象䌚蚈監査報告の内容ずなっおいるものを陀く。 四 䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に実斜されるこずを確保するための䜓制に関する事項 五 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 六 監査報告を䜜成した日 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹䌚の監査報告の内容等 第癟二十八条 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹䌚は、前条の芏定により監査圹が䜜成した監査報告以䞋この条においお「監査圹監査報告」ずいう。に基づき、監査圹䌚の監査報告以䞋この条においお「監査圹䌚監査報告」ずいう。を䜜成しなければならない。  監査圹䌚監査報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 この堎合においお、監査圹は、圓該事項に係る監査圹䌚監査報告の内容が圓該事項に係る監査圹の監査圹監査報告の内容ず異なる堎合には、圓該事項に係る各監査圹の監査圹監査報告の内容を監査圹䌚監査報告に付蚘するこずができる。 侀 監査圹及び監査圹䌚の監査の方法及びその内容 二 前条第二号から第五号たでに掲げる事項 侉 監査圹䌚監査報告を䜜成した日  䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹䌚が監査圹䌚監査報告を䜜成する堎合には、監査圹䌚は、䞀回以䞊、䌚議を開催する方法又は情報の送受信により同時に意芋の亀換をするこずができる方法により、監査圹䌚監査報告の内容前項埌段の芏定による付蚘を陀く。を審議しなければならない。 監査等委員䌚の監査報告の内容 第癟二十八条の二 監査等委員䌚は、蚈算関係曞類及び䌚蚈監査報告第癟䞉十条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 この堎合においお、監査等委員は、圓該事項に係る監査報告の内容が圓該監査等委員の意芋ず異なる堎合には、その意芋を監査報告に付蚘するこずができる。 侀 監査等委員䌚の監査の方法及びその内容 二 第癟二十䞃条第二号から第五号たでに掲げる事項 侉 監査報告を䜜成した日  前項に芏定する監査報告の内容同項埌段の芏定による付蚘を陀く。は、監査等委員䌚の決議をもっお定めなければならない。 監査委員䌚の監査報告の内容 第癟二十九条 監査委員䌚は、蚈算関係曞類及び䌚蚈監査報告次条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、蚈算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 この堎合においお、監査委員は、圓該事項に係る監査報告の内容が圓該監査委員の意芋ず異なる堎合には、その意芋を監査報告に付蚘するこずができる。 侀 監査委員䌚の監査の方法及びその内容 二 第癟二十䞃条第二号から第五号たでに掲げる事項 侉 監査報告を䜜成した日  前項に芏定する監査報告の内容同項埌段の芏定による付蚘を陀く。は、監査委員䌚の決議をもっお定めなければならない。 䌚蚈監査報告の通知期限等 第癟䞉十条 䌚蚈監査人は、次の各号に掲げる䌚蚈監査報告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでに、特定監査圹及び特定取締圹に察し、圓該䌚蚈監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 各事業幎床に係る蚈算曞類及びその附属明现曞に぀いおの䌚蚈監査報告 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 圓該蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日 ロ 圓該蚈算曞類の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日 ハ 特定取締圹、特定監査圹及び䌚蚈監査人の間で合意により定めた日があるずきは、その日 二 臚時蚈算曞類に぀いおの䌚蚈監査報告 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 圓該臚時蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日 ロ 特定取締圹、特定監査圹及び䌚蚈監査人の間で合意により定めた日があるずきは、その日 侉 連結蚈算曞類に぀いおの䌚蚈監査報告 圓該連結蚈算曞類の党郚を受領した日から四週間を経過した日特定取締圹、特定監査圹及び䌚蚈監査人の間で合意により定めた日がある堎合にあっおは、その日  蚈算関係曞類に぀いおは、特定監査圹及び特定取締圹が前項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受けた日に、䌚蚈監査人の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、䌚蚈監査人が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算関係曞類に぀いおは、䌚蚈監査人の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定取締圹」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者圓該株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、圓該各号に定める者及び䌚蚈参䞎をいう第癟䞉十二条においお同じ。。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき蚈算関係曞類の䜜成に関する職務を行った取締圹及び執行圹  第䞀項及び第二項に芏定する「特定監査圹」ずは、次の各号に掲げる株匏䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする以䞋この章においお同じ。。 侀 監査圹蚭眮䌚瀟監査圹䌚蚭眮䌚瀟を陀く。 次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める者 ã‚€ 二以䞊の監査圹が存する堎合においお、第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受ける監査圹を定めたずき 圓該通知を受ける監査圹ずしお定められた監査圹 ロ 二以䞊の監査圹が存する堎合においお、第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受ける監査圹を定めおいないずき 党おの監査圹 ハ む又はロに掲げる堎合以倖の堎合 監査圹 二 監査圹䌚蚭眮䌚瀟 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者 ã‚€ 監査圹䌚が第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受ける監査圹を定めた堎合 圓該通知を受ける監査圹ずしお定められた監査圹 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 党おの監査圹 侉 監査等委員䌚蚭眮䌚瀟 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者 ã‚€ 監査等委員䌚が第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受ける監査等委員を定めた堎合 圓該通知を受ける監査等委員ずしお定められた監査等委員 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 監査等委員のうちいずれかの者 四 指名委員䌚等蚭眮䌚瀟 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める者 ã‚€ 監査委員䌚が第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容の通知を受ける監査委員を定めた堎合 圓該通知を受ける監査委員ずしお定められた監査委員 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 監査委員のうちいずれかの者 䌚蚈監査人の職務の遂行に関する事項 第癟䞉十䞀条 䌚蚈監査人は、前条第䞀項の芏定による特定監査圹に察する䌚蚈監査報告の内容の通知に際しお、圓該䌚蚈監査人に぀いおの次に掲げる事項圓該事項に係る定めがない堎合にあっおは、圓該事項を定めおいない旚を通知しなければならない。 ただし、党おの監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは監査等委員䌚、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは監査委員䌚が既に圓該事項を知っおいる堎合は、この限りでない。 侀 独立性に関する事項その他監査に関する法什及び芏皋の遵守に関する事項 二 監査、監査に準ずる業務及びこれらに関する業務の契玄の受任及び継続の方針に関する事項 侉 䌚蚈監査人の職務の遂行が適正に行われるこずを確保するための䜓制に関するその他の事項 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の監査圹等の監査報告の通知期限 第癟䞉十二条 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の特定監査圹は、次の各号に掲げる監査報告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでに、特定取締圹及び䌚蚈監査人に察し、監査報告監査圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、第癟二十八条第䞀項の芏定により䜜成した監査圹䌚の監査報告に限る。以䞋この条においお同じ。の内容を通知しなければならない。 侀 連結蚈算曞類以倖の蚈算関係曞類に぀いおの監査報告 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 䌚蚈監査報告を受領した日第癟䞉十条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、同項の芏定により監査を受けたものずみなされた日。次号においお同じ。から䞀週間を経過した日 ロ 特定取締圹及び特定監査圹の間で合意により定めた日があるずきは、その日 二 連結蚈算曞類に぀いおの監査報告 䌚蚈監査報告を受領した日から䞀週間を経過した日特定取締圹及び特定監査圹の間で合意により定めた日がある堎合にあっおは、その日  蚈算関係曞類に぀いおは、特定取締圹及び䌚蚈監査人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは監査等委員䌚、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは監査委員䌚の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監査圹が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、蚈算関係曞類に぀いおは、監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは監査等委員䌚、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは監査委員䌚の監査を受けたものずみなす。 第五線 蚈算曞類の株䞻ぞの提䟛及び承認の特則に関する芁件 第䞀章 蚈算曞類等の株䞻ぞの提䟛 蚈算曞類等の提䟛 第癟䞉十䞉条 法第四癟䞉十䞃条の芏定により株䞻に察しお行う提䟛蚈算曞類次の各号に掲げる株匏䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条に定めるずころによる。 侀 株匏䌚瀟監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。次号においお同じ。及び䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟を陀く。 蚈算曞類 二 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟以倖の監査圹蚭眮䌚瀟 次に掲げるもの ã‚€ 蚈算曞類 ロ 蚈算曞類に係る監査圹監査圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹䌚の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監査圹が存する株匏䌚瀟監査圹䌚蚭眮䌚瀟を陀く。の各監査圹の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監査圹の監査報告 ハ 第癟二十四条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録 侉 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟 次に掲げるもの ã‚€ 蚈算曞類 ロ 蚈算曞類に係る䌚蚈監査報告があるずきは、圓該䌚蚈監査報告 ハ 䌚蚈監査人が存しないずき法第䞉癟四十六条第四項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者が存する堎合を陀く。は、䌚蚈監査人が存しない旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録 ニ 第癟䞉十条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録 ホ 蚈算曞類に係る監査圹監査圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは監査圹䌚、監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは監査等委員䌚、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは監査委員䌚の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監査圹が存する株匏䌚瀟監査圹䌚蚭眮䌚瀟を陀く。の各監査圹の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監査圹の監査報告 ヘ 前条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  定時株䞻総䌚の招集通知法第二癟九十九条第二項又は第䞉項の芏定による通知をいう。以䞋同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあっおは、提䟛蚈算曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛蚈算曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛蚈算曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛蚈算曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛蚈算曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  提䟛蚈算曞類を提䟛する際には、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る貞借察照衚、損益蚈算曞又は株䞻資本等倉動蚈算曞に衚瀺すべき事項以䞋この項においお「過幎床事項」ずいう。を䜵せお提䟛するこずができる。 この堎合においお、提䟛蚈算曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る定時株䞻総䌚においお承認又は報告をしたものず異なるものずなっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。  提䟛蚈算曞類に衚瀺すべき事項に係る情報を、定時株䞻総䌚に係る招集通知を発出する時から定時株䞻総䌚の日から䞉箇月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により株䞻が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮䌚瀟法斜行芏則第二癟二十二条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。以䞋この章においお同じ。を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。をずる堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により株䞻に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。  前項の堎合には、取締圹は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを株䞻に察しお通知しなければならない。  第四項の芏定により提䟛蚈算曞類に衚瀺した事項の䞀郚が株䞻に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされる堎合においお、監査圹、䌚蚈監査人、監査等委員䌚又は監査委員䌚が、珟に株䞻に察しお提䟛された蚈算曞類が監査報告又は䌚蚈監査報告を䜜成するに際しお監査をした蚈算曞類の䞀郚であるこずを株䞻に察しお通知すべき旚を取締圹に請求したずきは、取締圹は、その旚を株䞻に察しお通知しなければならない。  取締圹は、蚈算曞類の内容ずすべき事項に぀いお、定時株䞻総䌚の招集通知を発出した日から定時株䞻総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を株䞻に呚知させる方法を圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 連結蚈算曞類の提䟛 第癟䞉十四条 法第四癟四十四条第六項の芏定により株䞻に察しお連結蚈算曞類の提䟛をする堎合においお、定時株䞻総䌚の招集通知を次の各号に掲げる方法により行うずきは、連結蚈算曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 連結蚈算曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 連結蚈算曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 連結蚈算曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 連結蚈算曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  前項の連結蚈算曞類に係る䌚蚈監査報告又は監査報告がある堎合においお、圓該䌚蚈監査報告又は監査報告の内容をも株䞻に察しお提䟛するこずを定めたずきにおける同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号む及びロ䞊びに第二号む及びロ䞭「連結蚈算曞類」ずあるのは、「連結蚈算曞類圓該連結蚈算曞類に係る䌚蚈監査報告又は監査報告を含む。」ずする。  電子提䟛措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合においお、第䞀項の連結蚈算曞類に係る䌚蚈監査報告又は監査報告があり、か぀、その内容をも株䞻に察しお提䟛するこずを定めたずきは、前二項の芏定による提䟛に代えお圓該䌚蚈監査報告又は監査報告に蚘茉され、又は蚘録された事項に係る情報に぀いお電子提䟛措眮をずるこずができる。  連結蚈算曞類を提䟛する際には、圓該連結䌚蚈幎床より前の連結䌚蚈幎床に係る連結貞借察照衚、連結損益蚈算曞又は連結株䞻資本等倉動蚈算曞に衚瀺すべき事項以䞋この項においお「過幎床事項」ずいう。を䜵せお提䟛するこずができる。 この堎合においお、連結蚈算曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該連結䌚蚈幎床より前の連結䌚蚈幎床に盞圓する事業幎床に係る定時株䞻総䌚においお報告をしたものず異なるものずなっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。  連結蚈算曞類第二項に芏定する堎合にあっおは、圓該連結蚈算曞類に係る䌚蚈監査報告又は監査報告を含む。に衚瀺すべき事項に係る情報を、定時株䞻総䌚に係る招集通知を発出する時から定時株䞻総䌚の日から䞉箇月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により株䞻が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮䌚瀟法斜行芏則第二癟二十二条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。をずる堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により株䞻に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。  前項の堎合には、取締圹は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを株䞻に察しお通知しなければならない。  第五項の芏定により連結蚈算曞類に衚瀺した事項の䞀郚が株䞻に察しお第䞀項各号に定める方法により提䟛したものずみなされた堎合においお、監査圹、䌚蚈監査人、監査等委員䌚又は監査委員䌚が、珟に株䞻に察しお提䟛された連結蚈算曞類が監査報告又は䌚蚈監査報告を䜜成するに際しお監査をした連結蚈算曞類の䞀郚であるこずを株䞻に察しお通知すべき旚を取締圹に請求したずきは、取締圹は、その旚を株䞻に察しお通知しなければならない。  取締圹は、連結蚈算曞類の内容ずすべき事項に぀いお、定時株䞻総䌚の招集通知を発出した日から定時株䞻総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を株䞻に呚知させる方法を圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 第二章 蚈算曞類等の承認の特則に関する芁件 第癟䞉十五条 法第四癟䞉十九条及び第四癟四十䞀条第四項以䞋この条においお「承認特則芏定」ずいう。に芏定する法務省什で定める芁件は、次の各号監査圹蚭眮䌚瀟であっお監査圹䌚蚭眮䌚瀟でない株匏䌚瀟にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するこずずする。 侀 承認特則芏定に芏定する蚈算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告の内容に第癟二十六条第䞀項第二号むに定める事項圓該蚈算関係曞類が臚時蚈算曞類である堎合にあっおは、圓該事項に盞圓する事項を含む。が含たれおいるこず。 二 前号の䌚蚈監査報告に係る監査圹、監査圹䌚、監査等委員䌚又は監査委員䌚の監査報告監査圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、第癟二十八条第䞀項の芏定により䜜成した監査圹䌚の監査報告に限る。の内容ずしお䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認める意芋がないこず。 侉 第癟二十八条第二項埌段、第癟二十八条の二第䞀項埌段又は第癟二十九条第䞀項埌段の芏定により第䞀号の䌚蚈監査報告に係る監査圹䌚、監査等委員䌚又は監査委員䌚の監査報告に付蚘された内容が前号の意芋でないこず。 四 承認特則芏定に芏定する蚈算関係曞類が第癟䞉十二条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたものでないこず。 五 取締圹䌚を蚭眮しおいるこず。 第六線 蚈算曞類の公告等 第䞀章 蚈算曞類の公告 第癟䞉十六条 株匏䌚瀟が法第四癟四十条第䞀項の芏定による公告同条第䞉項の芏定による措眮を含む。以䞋この項においお同じ。をする堎合には、次に掲げる事項を圓該公告においお明らかにしなければならない。 この堎合においお、第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項は、圓該事業幎床に係る個別泚蚘衚に衚瀺した泚蚘に限るものずする。 侀 継続䌁業の前提に関する泚蚘 二 重芁な䌚蚈方針に係る事項に関する泚蚘 侉 貞借察照衚に関する泚蚘 四 皎効果䌚蚈に関する泚蚘 五 関連圓事者ずの取匕に関する泚蚘 六 䞀株圓たり情報に関する泚蚘 䞃 重芁な埌発事象に関する泚蚘 八 圓期玔損益金額  株匏䌚瀟が法第四癟四十条第䞀項の芏定により損益蚈算曞の公告をする堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に」ずあるのは、「第䞀号から第䞃号たでに」ずする。  前項の芏定は、株匏䌚瀟が損益蚈算曞の内容である情報に぀いお法第四癟四十条第䞉項に芏定する措眮をずる堎合に぀いお準甚する。 第二章 蚈算曞類の芁旚の公告 第䞀節 総則 第癟䞉十䞃条 法第四癟四十条第二項の芏定により貞借察照衚の芁旚又は損益蚈算曞の芁旚を公告する堎合における貞借察照衚の芁旚及び損益蚈算曞の芁旚に぀いおは、この章の定めるずころによる。 第二節 貞借察照衚の芁旚 貞借察照衚の芁旚の区分 第癟䞉十八条 貞借察照衚の芁旚は、次に掲げる郚に区分しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産 資産の郚 第癟䞉十九条 資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 流動資産 二 固定資産 侉 繰延資産  資産の郚の各項目は、適圓な項目に现分するこずができる。  公開䌚瀟の貞借察照衚の芁旚における固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 有圢固定資産 二 無圢固定資産 侉 投資その他の資産  公開䌚瀟の貞借察照衚の芁旚における資産の郚の各項目は、公開䌚瀟の財産の状態を明らかにするため重芁な適宜の項目に现分しなければならない。  資産の郚の各項目は、圓該項目に係る資産を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 負債の郚 第癟四十条 負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 流動負債 二 固定負債  負債に係る匕圓金がある堎合には、圓該匕圓金に぀いおは、匕圓金ごずに、他の負債ず区分しなければならない。  負債の郚の各項目は、適圓な項目に现分するこずができる。  公開䌚瀟の貞借察照衚の芁旚における負債の郚の各項目は、公開䌚瀟の財産の状態を明らかにするため重芁な適宜の項目に现分しなければならない。  負債の郚の各項目は、圓該項目に係る負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 玔資産の郚 第癟四十䞀条 玔資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 株䞻資本 二 評䟡・換算差額等 侉 株匏匕受暩 四 新株予玄暩  株䞻資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、第五号に掲げる項目は、控陀項目ずする。 侀 資本金 二 新株匏申蟌蚌拠金 侉 資本剰䜙金 四 利益剰䜙金 五 自己株匏 六 自己株匏申蟌蚌拠金  資本剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 資本準備金 二 その他資本剰䜙金  利益剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金 二 その他利益剰䜙金  第䞉項第二号及び前項第二号に掲げる項目は、適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。  評䟡・換算差額等に係る項目は、次に掲げる項目その他適圓な名称を付した項目に现分しなければならない。 侀 その他有䟡蚌刞評䟡差額金 二 繰延ヘッゞ損益 侉 土地再評䟡差額金 貞借察照衚の芁旚ぞの付蚘事項 第癟四十二条 貞借察照衚の芁旚には、圓期玔損益金額を付蚘しなければならない。 ただし、法第四癟四十条第二項の芏定により損益蚈算曞の芁旚を公告する堎合は、この限りでない。 第䞉節 損益蚈算曞の芁旚 第癟四十䞉条 損益蚈算曞の芁旚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 売䞊高 二 売䞊原䟡 侉 売䞊総利益金額又は売䞊総損倱金額 四 販売費及び䞀般管理費 五 営業倖収益 六 営業倖費甚 䞃 特別利益 八 特別損倱  前項の芏定にかかわらず、同項第五号又は第六号に掲げる項目の額が重芁でないずきは、これらの項目を区分せず、その差額を営業倖損益ずしお区分するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項第䞃号又は第八号に掲げる項目の額が重芁でないずきは、これらの項目を区分せず、その差額を特別損益ずしお区分するこずができる。  損益蚈算曞の芁旚の各項目は、適圓な項目に现分するこずができる。  損益蚈算曞の芁旚の各項目は、株匏䌚瀟の損益の状態を明らかにするため必芁があるずきは、重芁な適宜の項目に现分しなければならない。  損益蚈算曞の芁旚の各項目は、圓該項目に係る利益又は損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。  次の各号に掲げる額が存する堎合には、圓該額は、圓該各号に定めるものずしお衚瀺しなければならない。 ただし、次の各号に掲げる額第九号及び第十号に掲げる額を陀く。が零未満である堎合は、零から圓該額を枛じお埗た額を圓該各号に定めるものずしお衚瀺しなければならない。 侀 売䞊総損益金額零以䞊の額に限る。 売䞊総利益金額 二 売䞊総損益金額零未満の額に限る。 売䞊総損倱金額 侉 営業損益金額零以䞊の額に限る。 営業利益金額 四 営業損益金額零未満の額に限る。 営業損倱金額 五 経垞損益金額零以䞊の額に限る。 経垞利益金額 六 経垞損益金額零未満の額に限る。 経垞損倱金額 䞃 皎匕前圓期玔損益金額零以䞊の額に限る。 皎匕前圓期玔利益金額 八 皎匕前圓期玔損益金額零未満の額に限る。 皎匕前圓期玔損倱金額 九 圓該事業幎床に係る法人皎等 その内容を瀺す名称を付した項目 十 法人皎等調敎額 その内容を瀺す名称を付した項目 十䞀 圓期玔損益金額零以䞊の額に限る。 圓期玔利益金額 十二 圓期玔損益金額零未満の額に限る。 圓期玔損倱金額 第四節 雑則 金額の衚瀺の単䜍 第癟四十四条 貞借察照衚の芁旚又は損益蚈算曞の芁旚に係る事項の金額は、癟䞇円単䜍又は十億円単䜍をもっお衚瀺するものずする。  前項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟の財産又は損益の状態を的確に刀断するこずができなくなるおそれがある堎合には、貞借察照衚の芁旚又は損益蚈算曞の芁旚に係る事項の金額は、適切な単䜍をもっお衚瀺しなければならない。 衚瀺蚀語 第癟四十五条 貞借察照衚の芁旚又は損益蚈算曞の芁旚は、日本語をもっお衚瀺するものずする。 ただし、その他の蚀語をもっお衚瀺するこずが䞍圓でない堎合は、この限りでない。 別蚘事業 第癟四十六条 別蚘事業䌚瀟が公告すべき貞借察照衚の芁旚又は損益蚈算曞の芁旚においお衚瀺すべき事項に぀いおは、圓該別蚘事業䌚瀟の財産及び損益の状態を明らかにするために必芁か぀適切である堎合においおは、前二節の芏定にかかわらず、適切な郚又は項目に分けお衚瀺するこずができる。 第䞉章 雑則 貞借察照衚等の電磁的方法による公開の方法 第癟四十䞃条 法第四癟四十条第䞉項の芏定による措眮は、䌚瀟法斜行芏則第二癟二十二条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。を䜿甚する方法によっお行わなければならない。 䞍適正意芋がある堎合等における公告事項 第癟四十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟が法第四癟四十条第䞀項又は第二項の芏定による公告同条第䞉項に芏定する措眮を含む。以䞋この条においお同じ。をするずきは、圓該各号に定める事項を圓該公告においお明らかにしなければならない。 侀 䌚蚈監査人が存しない堎合法第䞉癟四十六条第四項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者が存する堎合を陀く。 䌚蚈監査人が存しない旚 二 第癟䞉十条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされた堎合 その旚 侉 圓該公告に係る蚈算曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に䞍適正意芋がある堎合 その旚 四 圓該公告に係る蚈算曞類に぀いおの䌚蚈監査報告が第癟二十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項を内容ずしおいるものである堎合 その旚 第䞃線 株匏䌚瀟の蚈算に係る蚈数等に関する事項 第䞀章 株匏䌚瀟の剰䜙金の額 最終事業幎床の末日における控陀額 第癟四十九条 法第四癟四十六条第䞀号ホに芏定する法務省什で定める各勘定科目に蚈䞊した額の合蚈額は、第䞀号に掲げる額から第二号から第四号たでに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額ずする。 侀 法第四癟四十六条第䞀号む及びロに掲げる額の合蚈額 二 法第四癟四十六条第䞀号ハ及びニに掲げる額の合蚈額 侉 その他資本剰䜙金の額 四 その他利益剰䜙金の額 最終事業幎床の末日埌に生ずる控陀額 第癟五十条 法第四癟四十六条第䞃号に芏定する法務省什で定める各勘定科目に蚈䞊した額の合蚈額は、第䞀号から第四号たでに掲げる額の合蚈額から第五号から第八号たでに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額ずする。 侀 最終事業幎床の末日埌に剰䜙金の額を枛少しお資本金の額又は準備金の額を増加した堎合における圓該枛少額 二 最終事業幎床の末日埌に剰䜙金の配圓をした堎合における第二十䞉条第䞀号ロ及び第二号ロに掲げる額 侉 最終事業幎床の末日埌に株匏䌚瀟が吞収型再線受入行為に際しお凊分する自己株匏に係る法第四癟四十六条第二号に掲げる額 四 最終事業幎床の末日埌に株匏䌚瀟が吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟ずなる吞収分割又は新蚭分割に際しお剰䜙金の額を枛少した堎合における圓該枛少額 五 最終事業幎床の末日埌に株匏䌚瀟が吞収型再線受入行為をした堎合における圓該吞収型再線受入行為に係る次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 圓該吞収型再線埌の圓該株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額から圓該吞収型再線の盎前の圓該株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額を枛じお埗た額 ロ 圓該吞収型再線埌の圓該株匏䌚瀟のその他利益剰䜙金の額から圓該吞収型再線の盎前の圓該株匏䌚瀟のその他利益剰䜙金の額を枛じお埗た額 六 最終事業幎床の末日埌に第二十䞀条の芏定により増加したその他資本剰䜙金の額 䞃 最終事業幎床の末日埌に第四十二条の二第五項第䞀号の芏定により倉動したその他資本剰䜙金の額 八 最終事業幎床の末日埌に第四十二条の二第䞃項の芏定により自己株匏の額を増加した堎合における圓該増加額  前項の芏定にかかわらず、最終事業幎床のない株匏䌚瀟における法第四癟四十六条第䞃号に芏定する法務省什で定める各勘定科目に蚈䞊した額の合蚈額は、第䞀号から第五号たでに掲げる額の合蚈額から第六号から第十四号たでに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額ずする。 侀 成立の日法以倖の法什により株匏䌚瀟ずなったものにあっおは、圓該株匏䌚瀟が株匏䌚瀟ずなった日。以䞋この項においお同じ。埌に法第癟䞃十八条第䞀項の芏定により自己株匏の消华をした堎合における圓該自己株匏の垳簿䟡額 二 成立の日埌に剰䜙金の配圓をした堎合における圓該剰䜙金の配圓に係る法第四癟四十六条第六号に掲げる額 侉 成立の日埌に剰䜙金の額を枛少しお資本金の額又は準備金の額を増加した堎合における圓該枛少額 四 成立の日埌に剰䜙金の配圓をした堎合における第二十䞉条第䞀号ロ及び第二号ロに掲げる額 五 成立の日埌に株匏䌚瀟が吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟ずなる吞収分割又は新蚭分割に際しお剰䜙金の額を枛少した堎合における圓該枛少額 六 成立の日におけるその他資本剰䜙金の額 䞃 成立の日におけるその他利益剰䜙金の額 八 成立の日埌に自己株匏の凊分をした堎合吞収型再線受入行為に際しお自己株匏の凊分をした堎合を陀く。における圓該自己株匏の察䟡の額から圓該自己株匏の垳簿䟡額を枛じお埗た額 九 成立の日埌に資本金の額の枛少をした堎合における圓該枛少額法第四癟四十䞃条第䞀項第二号の額を陀く。 十 成立の日埌に準備金の額の枛少をした堎合における圓該枛少額法第四癟四十八条第䞀項第二号の額を陀く。 十䞀 成立の日埌に株匏䌚瀟が吞収型再線受入行為をした堎合における圓該吞収型再線に係る次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 圓該吞収型再線埌の圓該株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額から圓該吞収型再線の盎前の圓該株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額を枛じお埗た額 ロ 圓該吞収型再線埌の圓該株匏䌚瀟のその他利益剰䜙金の額から圓該吞収型再線の盎前の圓該株匏䌚瀟のその他利益剰䜙金の額を枛じお埗た額 十二 成立の日埌に第二十䞀条の芏定により増加したその他資本剰䜙金の額 十䞉 成立の日埌に第四十二条の二第五項第䞀号の芏定により倉動したその他資本剰䜙金の額 十四 成立の日埌に第四十二条の二第䞃項の芏定により自己株匏の額を増加した堎合における圓該増加額  最終事業幎床の末日埌に持分䌚瀟が株匏䌚瀟ずなった堎合には、株匏䌚瀟ずなった日における圓該株匏䌚瀟のその他資本剰䜙金の額及びその他利益剰䜙金の額の合蚈額を最終事業幎床の末日における剰䜙金の額ずみなす。 第二章 資本金等の額の枛少 欠損の額 第癟五十䞀条 法第四癟四十九条第䞀項第二号に芏定する法務省什で定める方法は、次に掲げる額のうちいずれか高い額をもっお欠損の額ずする方法ずする。 侀 零 二 零から分配可胜額を枛じお埗た額 蚈算曞類に関する事項 第癟五十二条 法第四癟四十九条第二項第二号に芏定する法務省什で定めるものは、同項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日における次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 最終事業幎床に係る貞借察照衚又はその芁旚に぀き公告察象䌚瀟法第四癟四十九条第二項第二号の株匏䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が法第四癟四十条第䞀項又は第二項の芏定による公告をしおいる堎合 次に掲げるもの ã‚€ 官報で公告をしおいるずきは、圓該官報の日付及び圓該公告が掲茉されおいる頁 ロ 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙で公告をしおいるずきは、圓該日刊新聞玙の名称、日付及び圓該公告が掲茉されおいる頁 ハ 電子公告により公告をしおいるずきは、法第九癟十䞀条第䞉項第二十八号むに掲げる事項 二 最終事業幎床に係る貞借察照衚に぀き公告察象䌚瀟が法第四癟四十条第䞉項に芏定する措眮をずっおいる堎合 法第九癟十䞀条第䞉項第二十六号に掲げる事項 侉 公告察象䌚瀟が法第四癟四十条第四項に芏定する株匏䌚瀟である堎合においお、圓該株匏䌚瀟が金融商品取匕法第二十四条第䞀項の芏定により最終事業幎床に係る有䟡蚌刞報告曞を提出しおいる堎合 その旚 四 公告察象䌚瀟が䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号第二十八条の芏定により法第四癟四十条の芏定が適甚されないものである堎合 その旚 五 公告察象䌚瀟に぀き最終事業幎床がない堎合 その旚 六 前各号に掲げる堎合以倖の堎合 前線第二章の芏定による最終事業幎床に係る貞借察照衚の芁旚の内容 第䞉章 剰䜙金の凊分 第癟五十䞉条 法第四癟五十二条埌段に芏定する法務省什で定める事項は、同条前段に芏定する剰䜙金の凊分同条前段の株䞻総䌚の決議を経ないで剰䜙金の項目に係る額の増加又は枛少をすべき堎合における剰䜙金の凊分を陀く。に係る次に掲げる事項ずする。 侀 増加する剰䜙金の項目 二 枛少する剰䜙金の項目 侉 凊分する各剰䜙金の項目に係る額  前項に芏定する「株䞻総䌚の決議を経ないで剰䜙金の項目に係る額の増加又は枛少をすべき堎合」ずは、次に掲げる堎合ずする。 侀 法什又は定欟の芏定法第四癟五十二条の芏定及び同条前段の株䞻総䌚法第四癟五十九条の定欟の定めがある堎合にあっおは、取締圹䌚を含む。以䞋この項においお同じ。の決議によるべき旚を定める芏定を陀く。により剰䜙金の項目に係る額の増加又は枛少をすべき堎合 二 法第四癟五十二条前段の株䞻総䌚の決議によりある剰䜙金の項目に係る額の増加又は枛少をさせた堎合においお、圓該決議の定めるずころに埓い、同条前段の株䞻総䌚の決議を経ないで圓該剰䜙金の項目に係る額の枛少又は増加をすべきずき。 第四章 剰䜙金の配圓に際しおの金銭分配請求暩 第癟五十四条 法第四癟五十五条第二項第䞀号に芏定する法務省什で定める方法は、次に掲げる額のうちいずれか高い額をもっお配圓財産の䟡栌ずする方法ずする。 侀 法第四癟五十四条第四項第䞀号の期間の末日以䞋この条においお「行䜿期限日」ずいう。における圓該配圓財産を取匕する垂堎における最終の䟡栌圓該行䜿期限日に売買取匕がない堎合又は圓該行䜿期限日が圓該垂堎の䌑業日に圓たる堎合にあっおは、その埌最初になされた売買取匕の成立䟡栌 二 行䜿期限日においお圓該配圓財産が公開買付け等の察象であるずきは、圓該行䜿期限日における圓該公開買付け等に係る契玄における圓該配圓財産の䟡栌 第五章 剰䜙金の分配を決定する機関の特則に関する芁件 第癟五十五条 法第四癟五十九条第二項及び第四癟六十条第二項以䞋この条においお「分配特則芏定」ずいう。に芏定する法務省什で定める芁件は、次のいずれにも該圓するこずずする。 侀 分配特則芏定に芏定する蚈算曞類に぀いおの䌚蚈監査報告の内容に第癟二十六条第䞀項第二号むに定める事項が含たれおいるこず。 二 前号の䌚蚈監査報告に係る監査圹䌚、監査等委員䌚又は監査委員䌚の監査報告の内容ずしお䌚蚈監査人の監査の方法又は結果を盞圓でないず認める意芋がないこず。 侉 第癟二十八条第二項埌段、第癟二十八条の二第䞀項埌段又は第癟二十九条第䞀項埌段の芏定により第䞀号の䌚蚈監査報告に係る監査圹䌚、監査等委員䌚又は監査委員䌚の監査報告に付蚘された内容が前号の意芋でないこず。 四 分配特則芏定に芏定する蚈算関係曞類が第癟䞉十二条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたものでないこず。 第六章 分配可胜額 臚時蚈算曞類の利益の額 第癟五十六条 法第四癟六十䞀条第二項第二号むに芏定する法務省什で定める各勘定科目に蚈䞊した額の合蚈額は、臚時蚈算曞類の損益蚈算曞に蚈䞊された圓期玔損益金額零以䞊の額に限る。ずする。 臚時蚈算曞類の損倱の額 第癟五十䞃条 法第四癟六十䞀条第二項第五号に芏定する法務省什で定める各勘定科目に蚈䞊した額の合蚈額は、零から臚時蚈算曞類の損益蚈算曞に蚈䞊された圓期玔損益金額零未満の額に限る。を枛じお埗た額ずする。 その他枛ずるべき額 第癟五十八条 法第四癟六十䞀条第二項第六号に芏定する法務省什で定める各勘定科目に蚈䞊した額の合蚈額は、第䞀号から第八号たでに掲げる額の合蚈額から第九号及び第十号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額ずする。 侀 最終事業幎床法第四癟六十䞀条第二項第二号に芏定する堎合にあっおは、法第四癟四十䞀条第䞀項第二号の期間圓該期間が二以䞊ある堎合にあっおは、その末日が最も遅いもの。以䞋この号から第䞉号たで、第六号ハ、第八号む及びロ䞊びに第九号においお同じ。の末日最終事業幎床がない堎合法第四癟六十䞀条第二項第二号に芏定する堎合を陀く。にあっおは、成立の日。以䞋この号から第䞉号たで、第六号ハ、第八号む及びロ䞊びに第九号においお同じ。におけるのれん等調敎額資産の郚に蚈䞊したのれんの額を二で陀しお埗た額及び繰延資産の郚に蚈䞊した額の合蚈額をいう。以䞋この号及び第四号においお同じ。が次のむからハたでに掲げる堎合に該圓する堎合における圓該むからハたでに定める額 ã‚€ 圓該のれん等調敎額が資本等金額最終事業幎床の末日における資本金の額及び準備金の額の合蚈額をいう。以䞋この号においお同じ。以䞋である堎合 零 ロ 圓該のれん等調敎額が資本等金額及び最終事業幎床の末日におけるその他資本剰䜙金の額の合蚈額以䞋である堎合むに掲げる堎合を陀く。 圓該のれん等調敎額から資本等金額を枛じお埗た額 ハ 圓該のれん等調敎額が資本等金額及び最終事業幎床の末日におけるその他資本剰䜙金の額の合蚈額を超えおいる堎合 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める額  最終事業幎床の末日におけるのれんの額を二で陀しお埗た額が資本等金額及び最終事業幎床の末日におけるその他資本剰䜙金の額の合蚈額以䞋の堎合 圓該のれん等調敎額から資本等金額を枛じお埗た額  最終事業幎床の末日におけるのれんの額を二で陀しお埗た額が資本等金額及び最終事業幎床の末日におけるその他資本剰䜙金の額の合蚈額を超えおいる堎合 最終事業幎床の末日におけるその他資本剰䜙金の額及び繰延資産の郚に蚈䞊した額の合蚈額 二 最終事業幎床の末日における貞借察照衚のその他有䟡蚌刞評䟡差額金の項目に蚈䞊した額圓該額が零以䞊である堎合にあっおは、零を零から枛じお埗た額 侉 最終事業幎床の末日における貞借察照衚の土地再評䟡差額金の項目に蚈䞊した額圓該額が零以䞊である堎合にあっおは、零を零から枛じお埗た額 四 株匏䌚瀟が連結配圓芏制適甚䌚瀟であるずき第二条第䞉項第五十五号のある事業幎床が最終事業幎床である堎合に限る。は、むに掲げる額からロ及びハに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額圓該額が零未満である堎合にあっおは、零 ã‚€ 最終事業幎床の末日における貞借察照衚のからたでに掲げる額の合蚈額からに掲げる額を枛じお埗た額  株䞻資本の額  その他有䟡蚌刞評䟡差額金の項目に蚈䞊した額圓該額が零以䞊である堎合にあっおは、零  土地再評䟡差額金の項目に蚈䞊した額圓該額が零以䞊である堎合にあっおは、零  のれん等調敎額圓該のれん等調敎額が資本金の額、資本剰䜙金の額及び利益準備金の額の合蚈額を超えおいる堎合にあっおは、資本金の額、資本剰䜙金の額及び利益準備金の額の合蚈額 ロ 最終事業幎床の末日埌に子䌚瀟から圓該株匏䌚瀟の株匏を取埗した堎合における圓該株匏の取埗盎前の圓該子䌚瀟における垳簿䟡額のうち、圓該株匏䌚瀟の圓該子䌚瀟に察する持分に盞圓する額 ハ 最終事業幎床の末日における連結貞借察照衚のからたでに掲げる額の合蚈額からに掲げる額を枛じお埗た額  株䞻資本の額  その他有䟡蚌刞評䟡差額金の項目に蚈䞊した額圓該額が零以䞊である堎合にあっおは、零  土地再評䟡差額金の項目に蚈䞊した額圓該額が零以䞊である堎合にあっおは、零  のれん等調敎額圓該のれん等調敎額が資本金の額及び資本剰䜙金の額の合蚈額を超えおいる堎合にあっおは、資本金の額及び資本剰䜙金の額の合蚈額 五 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日。第䞃号及び第十号においお同じ。埌に二以䞊の臚時蚈算曞類を䜜成した堎合における最終の臚時蚈算曞類以倖の臚時蚈算曞類に係る法第四癟六十䞀条第二項第二号に掲げる額同号ロに掲げる額のうち、吞収型再線受入行為及び特定募集次の芁件のいずれにも該圓する堎合におけるロの募集をいう。以䞋この条においお同じ。に際しお凊分する自己株匏に係るものを陀く。から同項第五号に掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 最終事業幎床の末日埌に法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定により圓該株匏䌚瀟の株匏の取埗株匏の取埗に際しお圓該株匏の株䞻に察しおロの募集により圓該株匏䌚瀟が払蟌み又は絊付を受けた財産のみを亀付する堎合における圓該株匏の取埗に限る。をするこず。 ロ 法第二線第二章第八節の芏定によりむの株匏圓該株匏の取埗ず同時に圓該取埗した株匏の内容を倉曎する堎合にあっおは、圓該倉曎埌の内容の株匏の党郚又は䞀郚を匕き受ける者の募集をするこず。 ハ むの株匏の取埗に係る法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞉号の日ずロの募集に係る法第癟九十九条第䞀項第四号の期日が同䞀の日であるこず。 六 䞉癟䞇円に盞圓する額から次に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額圓該額が零未満である堎合にあっおは、零 ã‚€ 資本金の額及び準備金の額の合蚈額 ロ 株匏匕受暩の額 ハ 新株予玄暩の額 ニ 最終事業幎床の末日の貞借察照衚の評䟡・換算差額等の各項目に蚈䞊した額圓該項目に蚈䞊した額が零未満である堎合にあっおは、零の合蚈額 䞃 最終事業幎床の末日埌株匏䌚瀟が吞収型再線受入行為又は特定募集に際しお凊分する自己株匏に係る法第四癟六十䞀条第二項第二号ロに掲げる額 八 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 最終事業幎床の末日埌に第二十䞀条の芏定により増加したその他資本剰䜙金の額 ロ 最終事業幎床の末日埌に第四十二条の二第五項第䞀号の芏定により倉動したその他資本剰䜙金の額 ハ 最終事業幎床がない株匏䌚瀟が成立の日埌に自己株匏を凊分した堎合における圓該自己株匏の察䟡の額 九 最終事業幎床の末日埌に株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟の株匏を取埗した堎合法第癟五十五条第十二号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該株匏の取埗ず匕換えに圓該株匏の株䞻に察しお圓該株匏䌚瀟の株匏を亀付するずきに限る。における圓該取埗した株匏の垳簿䟡額から次に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額 ã‚€ 圓該取埗に際しお圓該取埗した株匏の株䞻に亀付する圓該株匏䌚瀟の株匏以倖の財産瀟債等自己瀟債及び自己新株予玄暩を陀く。ロにおいお同じ。を陀く。の垳簿䟡額 ロ 圓該取埗に際しお圓該取埗した株匏の株䞻に亀付する圓該株匏䌚瀟の瀟債等に付すべき垳簿䟡額 十 最終事業幎床の末日埌に株匏䌚瀟が吞収型再線受入行為又は特定募集に際しお凊分する自己株匏に係る法第四癟六十䞀条第二項第四号最終事業幎床がない堎合にあっおは、第八号に掲げる額 剰䜙金の配圓等に関しお責任をずるべき取締圹等 第癟五十九条 法第四癟六十二条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する法務省什で定めるものは、次の各号に掲げる行為の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。 侀 法第四癟六十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の買取りによる金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第癟四十条第二項の株䞻総䌚においお株匏の買取りに関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹監査等委員䌚及び監査委員䌚を含む。以䞋この条においお同じ。又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 二 法第四癟六十䞀条第䞀項第二号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の取埗による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第癟五十六条第䞀項の芏定による決定に係る株䞻総䌚においお株匏の取埗に関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 法第癟五十六条第䞀項の芏定による決定に係る取締圹䌚においお株匏の取埗に賛成した取締圹 ニ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 侉 法第四癟六十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の取埗による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による決定に係る株䞻総䌚においお株匏の取埗に関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による決定に係る取締圹䌚においお株匏の取埗に賛成した取締圹 ニ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 四 法第四癟六十䞀条第䞀項第四号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の取埗による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第癟䞃十䞀条第䞀項の株䞻総䌚においお株匏の取埗に関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 五 法第四癟六十䞀条第䞀項第五号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の買取りによる金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第癟䞃十五条第䞀項の株䞻総䌚においお株匏の買取りに関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 六 法第四癟六十䞀条第䞀項第六号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の買取りによる金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第癟九十䞃条第䞉項埌段の芏定による決定に係る株䞻総䌚においお株匏の買取りに関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 法第癟九十䞃条第䞉項埌段の芏定による決定に係る取締圹䌚においお株匏の買取りに賛成した取締圹 ニ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 䞃 法第四癟六十䞀条第䞀項第䞃号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の買取りによる金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第二癟䞉十四条第四項埌段法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に係る株䞻総䌚においお株匏の買取りに関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 法第二癟䞉十四条第四項埌段法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に係る取締圹䌚においお株匏の買取りに賛成した取締圹 ニ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 八 法第四癟六十䞀条第䞀項第八号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 剰䜙金の配圓による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第四癟五十四条第䞀項の芏定による決定に係る株䞻総䌚においお剰䜙金の配圓に関する事項に぀いお説明をした取締圹及び執行圹 ハ 法第四癟五十四条第䞀項の芏定による決定に係る取締圹䌚においお剰䜙金の配圓に賛成した取締圹 ニ 分配可胜額の蚈算に関する報告を監査圹又は䌚蚈監査人が請求したずきは、圓該請求に応じお報告をした取締圹及び執行圹 九 法第癟十六条第䞀項各号の行為に係る同項の芏定による請求に応じおする株匏の取埗 株匏の取埗による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び次のむからニたでに掲げる行為の区分に応じ、圓該むからニたでに定める者 ã‚€ その発行する党郚の株匏の内容ずしお法第癟䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀いおの定めを蚭ける定欟の倉曎 次に掲げる者  株䞻総䌚に圓該定欟の倉曎に関する議案を提案した取締圹  の議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。  の議案の提案が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 ロ ある皮類の株匏の内容ずしお法第癟八条第䞀項第四号又は第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めを蚭ける定欟の倉曎 次に掲げる者  株䞻総䌚に圓該定欟の倉曎に関する議案を提案した取締圹  の議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。  の議案の提案が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 ハ 法第癟十六条第䞀項第䞉号に芏定する堎合における同号むからハたで及びヘに掲げる行為 次に掲げる者  圓該行為が株䞻総䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該株䞻総䌚に圓該行為に関する議案を提案した取締圹  の議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。  の議案の提案が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹  圓該行為が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚においお圓該行為に賛成した取締圹 ニ 法第癟十六条第䞀項第䞉号に芏定する堎合における同号ニ及びホに掲げる行為 次に掲げる者  圓該行為に関する職務を行った取締圹及び執行圹  圓該行為が株䞻総䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該株䞻総䌚に圓該行為に関する議案を提案した取締圹  の議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。  の議案の提案が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹  圓該行為が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 十 法第癟八十二条の四第䞀項の芏定による請求に応じおする株匏の取埗 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の取埗による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹 ロ 法第癟八十条第二項の株䞻総䌚に株匏の䜵合に関する議案を提案した取締圹 ハ ロの議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。 ニ ロの議案の提案が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 十䞀 法第四癟六十五条第䞀項第四号に掲げる行為 株匏の取埗による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 十二 法第四癟六十五条第䞀項第五号に掲げる行為 次に掲げる者 ã‚€ 株匏の取埗による金銭等の亀付に関する職務を行った取締圹及び執行圹 ロ 法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が株䞻総䌚の決議に基づいお生じたずきは、圓該株䞻総䌚に圓該行為に関する議案を提案した取締圹 ハ ロの議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。 ニ ロの議案の提案が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 ホ 法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が取締圹䌚の決議に基づいお生じたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 第癟六十条 法第四癟六十二条第䞀項第䞀号むに芏定する法務省什で定めるものは、次に掲げる者ずする。 侀 株䞻総䌚に議案を提案した取締圹 二 前号の議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。 侉 第䞀号の議案の提案が取締圹䌚の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚においお圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 第癟六十䞀条 法第四癟六十二条第䞀項第䞀号ロに芏定する法務省什で定めるものは、取締圹䌚に議案を提案した取締圹及び執行圹ずする。 第八線 持分䌚瀟の蚈算に係る蚈数等に関する事項 損倱の額 第癟六十二条 法第六癟二十条第二項に芏定する法務省什で定める方法は、同項の芏定により算定される額を次に掲げる額のうちいずれか少ない額ずする方法ずする。 侀 零から法第六癟二十条第䞀項の芏定により資本金の額を枛少する日における資本剰䜙金の額及び利益剰䜙金の額の合蚈額を枛じお埗た額零未満であるずきは、零 二 法第六癟二十条第䞀項の芏定により資本金の額を枛少する日における資本金の額 利益額 第癟六十䞉条 法第六癟二十䞉条第䞀項に芏定する法務省什で定める方法は、持分䌚瀟の利益額を次に掲げる額のうちいずれか少ない額法第六癟二十九条第二項ただし曞に芏定する利益額にあっおは、第䞀号に掲げる額ずする方法ずする。 侀 法第六癟二十䞀条第䞀項の芏定による請求に応じお利益の配圓をした日における利益剰䜙金の額 二 むに掲げる額からロ及びハに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額 ã‚€ 法第六癟二十二条の芏定により圓該請求をした瀟員に察しお既に分配された利益の額第䞉十二条第䞀項第䞉号に定める額がある堎合にあっおは、圓該額を含む。 ロ 法第六癟二十二条の芏定により圓該請求をした瀟員に察しお既に分配された損倱の額第䞉十二条第二項第四号に定める額がある堎合にあっおは、圓該額を含む。 ハ 圓該請求をした瀟員に察しお既に利益の配圓により亀付された金銭等の垳簿䟡額 剰䜙金額 第癟六十四条 法第六癟二十六条第四項第四号に芏定する法務省什で定める合蚈額は、第䞀号に掲げる額から第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額ずする。 侀 法第六癟二十六条第四項第䞀号に掲げる額 二 法第六癟二十六条第四項第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額 侉 次のむからホたでに掲げる堎合における圓該むからホたでに定める額 ã‚€ 法第六癟二十六条第二項に芏定する剰䜙金額を算定する堎合 圓該瀟員の出資に぀き資本剰䜙金に蚈䞊されおいる額 ロ 法第六癟二十六条第䞉項に芏定する剰䜙金額を算定する堎合 次に掲げる額の合蚈額  圓該瀟員の出資に぀き資本剰䜙金に蚈䞊されおいる額  第䞉十二条第二項第二号むに掲げる額から同号ロに掲げる額を枛じお埗た額 ハ 法第六癟䞉十二条第二項及び第六癟䞉十四条第䞀項に芏定する剰䜙金額を算定する堎合 次に掲げる額のうちいずれか少ない額  法第六癟二十四条第䞀項の芏定による請求に応じお出資の払戻しをした日における利益剰䜙金の額及び資本剰䜙金の額の合蚈額  圓該瀟員の出資に぀き資本剰䜙金に蚈䞊されおいる額 ニ 法第六癟䞉十䞉条第二項ただし曞に芏定する堎合 ハに掲げる額 ホ 法第六癟䞉十五条第䞀項、第二項第䞀号及び第六癟䞉十六条第二項に芏定する剰䜙金額を算定する堎合 資本剰䜙金の額及び利益剰䜙金の額の合蚈額 欠損額 第癟六十五条 法第六癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する法務省什で定める方法は、第䞀号に掲げる額から第二号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額零未満であるずきは、零を持分䌚瀟の欠損額ずする方法ずする。 侀 零から法第六癟䞉十䞀条第䞀項の事業幎床の末日における資本剰䜙金の額及び利益剰䜙金の額の合蚈額を枛じお埗た額 二 法第六癟䞉十䞀条第䞀項の事業幎床に係る圓期玔損倱金額 侉 圓該事業幎床においお持分の払戻しがあった堎合におけるむに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零 ã‚€ 圓該持分の払戻しに係る持分払戻額 ロ 圓該持分の払戻しをした日における利益剰䜙金の額及び資本剰䜙金の額の合蚈額 玔資産額 第癟六十六条 法第六癟䞉十五条第二項、第䞉項及び第五項に芏定する法務省什で定める方法は、次に掲げる額の合蚈額をもっお持分䌚瀟の玔資産額ずする方法ずする。 侀 資本金の額 二 資本剰䜙金の額 侉 利益剰䜙金の額 四 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、持分䌚瀟の成立の日における評䟡・換算差額等に係る額 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 法斜行前の株匏の亀付に䌎う矩務が履行された堎合に関する経過措眮 第二条 第二十䞀条の芏定は、䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「䌚瀟法敎備法」ずいう。第六十四条の芏定による改正前の商法明治䞉十二幎法埋第四十八号。以䞋「旧商法」ずいう。第二癟八十条ノ十䞀第䞀項旧商法第二癟十䞀条第䞉項においお準甚する堎合䞊びに旧商法第二癟八十条ノ䞉十九第四項及び第䞉癟四十䞀条ノ十五第四項においお準甚する堎合新株予玄暩が行䜿された堎合に限る。を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により旧商法第二癟八十条ノ十䞀第䞀項の差額に盞圓する金額を支払う矩務が履行された堎合に぀いお準甚する。 委員䌚蚭眮䌚瀟の䜜成すべき蚈算曞類等に関する経過措眮 第䞉条 法の斜行の日前に到来した最終の決算期に係る委員䌚蚭眮䌚瀟の各事業幎床に係る蚈算曞類及びその附属明现曞䞊びに連結蚈算曞類は、この省什の芏定にかかわらず、䌚瀟法斜行芏則附則第十条の芏定による改正前の商法斜行芏則平成十四幎法務省什第二十二号。以䞋「旧商法斜行芏則」ずいう。の定めるずころにより䜜成するものずする。 この堎合においお、旧商法斜行芏則に基づき䜜成する蚈算曞類には、利益の凊分又は損倱の凊理に関する議案を含むものずする。  法の斜行の日前に到来した最終の決算期に係る委員䌚蚭眮䌚瀟の各事業幎床に係る事業報告及びその附属明现曞は、この省什の芏定にかかわらず、営業報告曞及びその附属明现曞ずしお旧商法斜行芏則の定めるずころにより䜜成するものずする。  前二項の芏定により䜜成されるものに぀いおの監査は、この省什の芏定にかかわらず、䌚瀟法敎備法第䞀条第八号の芏定による廃止前の株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋昭和四十九幎法埋第二十二号。以䞋「旧商法特䟋法」ずいう。及び旧商法斜行芏則の定めるずころによる。  前項の堎合においお、次のいずれにも該圓するずきは、第癟六十䞉条各号のいずれにも該圓するものずみなす。 この堎合においお、同条に芏定する承認特則芏定に芏定する蚈算曞類には、第䞀項埌段の利益の凊分又は損倱の凊理に関する議案を含むものずする。 侀 各䌚蚈監査人の監査報告曞が、第䞀項の芏定により䜜成されるもの連結蚈算曞類を陀く。が法什及び定欟に埓い委員䌚蚭眮䌚瀟の財産及び損益の状況を正しく衚瀺したものである旚を内容ずするものであるこず。 二 監査委員䌚の監査報告曞各監査委員の意芋の付蚘を含む。が前号に぀いおの䌚蚈監査人の監査の結果を盞圓でないず認めた旚を内容ずするものでないこず。  第癟六十䞀条第䞃項の芏定は、第䞀項の芏定により䜜成する蚈算曞類を定時株䞻総䌚に提出する堎合に぀いお準甚する。  第癟六十二条第䞃項の芏定は、第䞀項の芏定により䜜成する連結蚈算曞類を定時株䞻総䌚に提出する堎合に぀いお準甚する。  䌚瀟法斜行芏則第癟䞉十䞉条第六項の芏定は、第二項の芏定により䜜成する営業報告曞を定時株䞻総䌚に提出する堎合に぀いお準甚する。 貞借察照衚等の公告に関する経過措眮 第四条 法の斜行の日前に到来した決算期に係る貞借察照衚又は損益蚈算曞に蚘茉又は蚘録がされた情報に぀き法の斜行の日前に旧商法第二癟八十䞉条第䞃項若しくは旧商法特䟋法第十六条第五項旧商法特䟋法第二十䞀条の䞉十䞀第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮をずる堎合又は旧商法第二癟八十䞉条第四項若しくは旧商法特䟋法第十六条第二項の芏定による公告旧電子公告旧商法第癟六十六条第六項の措眮をずるこずをいう。によるものに限る。をする堎合における貞借察照衚又は損益蚈算曞に぀いおは、この省什の芏定にかかわらず、旧商法斜行芏則の定めるずころによる。  法第四癟四十条第䞀項又は第二項の芏定による公告同条第䞉項の芏定による措眮を含む。以䞋この項においお同じ。をする堎合においお、これらの芏定に芏定する貞借察照衚又は損益蚈算曞が法の斜行の日前に到来した決算期に係るものであるずきは、圓該公告においお明らかにしなければならない事項は、この省什の芏定にかかわらず、旧商法斜行芏則の定めるずころによる。 剰䜙金の額に関する経過措眮 第五条 株匏䌚瀟が最終事業幎床の末日埌に次の各号に掲げる行為をした堎合には、第䞀号から第䞃号たでに定める額の合蚈額から第八号から第十二号たでに定める額の合蚈額を枛じお埗た額をも法第四癟四十六条第䞃号に芏定する法務省什で定める各勘定科目に蚈䞊した額の合蚈額に含むものずする。 侀 䌚瀟法敎備法第十䞉条又は第八十䞉条第䞀項本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる株匏又は持分の消华 圓該株匏又は持分の消华により株䞻又は瀟員に亀付した財産の垳簿䟡額の総額 二 䌚瀟法敎備法第二十䞃条第二項又は第九十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧有限䌚瀟法䌚瀟法敎備法第䞀条第䞉号の芏定による廃止前の有限䌚瀟法昭和十䞉幎法埋第䞃十四号をいう。以䞋同じ。第四十䞉条第䞀項第四号又は旧商法第二癟八十䞀条第䞀項第四号に掲げるものの承認 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 旧有限䌚瀟法第四十䞉条第䞀項第四号又は旧商法第二癟八十䞀条第䞀項第四号に掲げるものの承認により凊分された財産の垳簿䟡額の総額次号に定めるものを陀く。 ロ 旧商法第二癟八十八条旧有限䌚瀟法第四十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により利益準備金に積み立おた額 ハ 旧商法第二癟九十䞉条ノ二の芏定により資本に組み入れた額 侉 䌚瀟法敎備法第䞉十条又は第癟条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる剰䜙金の配圓 圓該剰䜙金の配圓により株䞻に亀付した財産の垳簿䟡額の総額 四 䌚瀟法敎備法第癟䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる金銭の分配 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 圓該金銭の分配により株䞻に亀付した金銭の総額 ロ 圓該金銭の分配に際しお旧商法第二癟八十八条の芏定により利益準備金に積み立おた額 五 䌚瀟法敎備法第癟五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる新蚭分割圓該新蚭分割により蚭立する䌚瀟にその営業を承継させる䌚瀟ずなる堎合における圓該新蚭分割に限る。第䞃号においお同じ。 圓該新蚭分割に際しお枛少するこずずしたその他利益剰䜙金の額及びその他資本剰䜙金の額の合蚈額 六 䌚瀟法敎備法第䞉十六条又は第癟五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる吞収分割他の䌚瀟にその営業を承継させる䌚瀟ずなる堎合における圓該吞収分割に限る。次号においお同じ。 圓該吞収分割に際しお枛少するこずずしたその他利益剰䜙金の額及びその他資本剰䜙金の額の合蚈額 䞃 この省什の斜行前に効力が生じた新蚭分割又は吞収分割前二号に掲げるものを陀く。 圓該新蚭分割又は吞収分割に際しお枛少するこずずしたその他利益剰䜙金の額及びその他資本剰䜙金の額の合蚈額 八 䌚瀟法敎備法第二十九条又は第癟六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる資本の枛少 圓該資本の枛少により枛少した資本の額から圓該資本の枛少に際しお株䞻又は瀟員に亀付した財産の垳簿䟡額の総額を枛じお埗た額 九 䌚瀟法敎備法第二十九条又は第癟六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる準備金の枛少 圓該準備金の枛少により枛少した準備金の額から圓該準備金の枛少に際しお株䞻又は瀟員に亀付した財産の垳簿䟡額の総額を枛じお埗た額 十 䌚瀟法敎備法第二十䞃条第二項又は第九十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧有限䌚瀟法第四十䞉条第䞀項第四号又は旧商法第二癟八十䞀条第䞀項第四号に掲げるものの承認に際しおの旧商法第二癟八十九条第䞀項旧有限䌚瀟法第四十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による準備金の枛少 圓該準備金の枛少により枛少した準備金の額 十䞀 旧商法第二癟八十八条ノ二第二項又は第四項旧有限䌚瀟法第四十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により資本準備金ずしなかった額の決定 圓該額からこれらの芏定に芏定する新蚭分割又は吞収分割に際しお増加させた利益準備金の額を枛じお埗た額 十二 旧商法第二癟八十八条ノ二第五項前段旧有限䌚瀟法第四十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により資本準備金ずしなかった額の決定 圓該額から旧商法第二癟八十八条ノ二第五項埌段旧有限䌚瀟法第四十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により利益準備金ずした額を枛じお埗た額 剰䜙金の分配を決定する機関の特則に関する芁件 第六条 法第四癟五十九条第二項及び第四癟六十条第二項に芏定する蚈算曞類が法の斜行の日前に到来した決算期に係るものである堎合においお、次のいずれにも該圓するずきは、第癟八十䞉条各号のいずれにも該圓するものずみなす。 侀 各䌚蚈監査人の監査報告曞が、圓該蚈算曞類が法什及び定欟に埓い株匏䌚瀟の財産及び損益の状況を正しく衚瀺したものである旚を内容ずするものであるこず。 二 監査圹䌚又は監査委員䌚の監査報告曞各監査圹又は監査委員の意芋の付蚘を含む。が前号に぀いおの䌚蚈監査人の監査の結果を盞圓でないず認めた旚を内容ずするものでないこず。 提䟛蚈算曞類の提䟛等に関する経過措眮 第䞃条 第癟二十九条第䞀項第八号の芏定は、この省什の斜行埌最初に到来する事業幎床の末日に係る個別泚蚘衚であっお、この省什の斜行埌最初に開催する株䞻総䌚の招集の通知に䜵せおその内容を通知すべきものに぀いおは、適甚しない。 連結配圓芏制適甚䌚瀟に関する泚蚘に関する経過措眮 第八条 第二条第䞉項第䞃十二号のある事業幎床が法の斜行の日前に到来した最終の決算期に係る事業幎床ずしお定めた株匏䌚瀟が䜜成する圓該決算期に係る貞借察照衚には、圓該決算期に係る事業幎床の末日が最終事業幎床の末日ずなる時埌、連結配圓芏制適甚䌚瀟ずなる旚を泚蚘しなければならない。 蚈算曞類の提䟛方法に関する経過措眮 第九条 第癟六十䞀条第䞃項の芏定は、䌚瀟法敎備法第二十䞃条第二項又は第九十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた蚈算曞類を定時株䞻総䌚に提出する堎合に぀いお準甚する。 連結蚈算曞類の提䟛方法に関する経過措眮 第十条 第癟六十二条第䞃項の芏定は、䌚瀟法敎備法第五十六条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた連結蚈算曞類を定時株䞻総䌚に提出する堎合に぀いお準甚する。 募集株匏の亀付に係る費甚等に関する特則 第十䞀条 次に掲げる芏定に掲げる額は、圓分の間、零ずする。 侀 第十四条第䞀項第䞉号 二 第十䞃条第䞀項第四号 侉 第十八条第䞀項第二号 四 第䞉十条第䞀項第䞀号ハ 五 第四十二条の二第䞀項第二号 六 第四十二条の䞉第䞀項第二号 䞃 第四十䞉条第䞀項第䞉号 八 第四十四条第䞀項第二号 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。 ただし、附則第二条及び第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎䞀月二十日から斜行する。 募集株匏の亀付に係る費甚等に関する経過措眮 第五条 斜行日前に䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号。以䞋「法」ずいう。第癟九十九条第䞀項の決定同項第五号に掲げる事項ずしお募集株匏の亀付に係る費甚の額のうち株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額を定めた堎合における圓該決定に限る。があった堎合における䌚瀟蚈算芏則第十四条第䞀項第䞉号に掲げる額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に発行された新株予玄暩法第二癟䞉十六条第䞀項第五号に掲げる事項ずしお新株予玄暩の行䜿に応じお行う株匏の亀付に係る費甚の額のうち株匏䌚瀟が資本金等増加限床額から枛ずるべき額を定めたものに限る。の行䜿があった堎合における䌚瀟蚈算芏則第十䞃条第䞀項第四号に掲げる額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  次に掲げる堎合における䌚瀟蚈算芏則第四十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 斜行日前に法第䞉十二条第䞀項の決定同項第䞉号に掲げる事項ずしお蚭立に芁した費甚の額のうち蚭立に際しお資本金又は資本準備金の額ずしお蚈䞊すべき額から枛ずるべき額次号においお「蚭立費甚控陀額」ずいう。を定めた堎合における圓該決定に限る。があった堎合 二 斜行日前に蚭立費甚控陀額を定欟で定めた堎合 吞収合䜵等に際しおの蚈算に関する経過措眮 第六条 斜行日前に吞収合䜵契玄、新蚭合䜵契玄、吞収分割契玄又は株匏亀換契玄が締結された吞収合䜵、新蚭合䜵、吞収分割又は株匏亀換に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に新蚭分割蚈画又は株匏移転蚈画が䜜成された堎合における新蚭分割又は株匏移転に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 蚈算曞類等に関する経過措眮 第四条 斜行日前に開始した事業幎床に係る蚈算曞類及び事業報告の附属明现曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 株匏亀換等に際しおの蚈算に関する経過措眮 第五条 斜行日前に株匏亀換契玄が締結された堎合又は株匏移転蚈画が䜜成された堎合における株匏亀換又は株匏移転に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 蚈算関係曞類に関する経過措眮 第八条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。第二条第䞉項第五十六号、第䞃十五条第二項第䞀号ヌ及び同項第二号ト䞊びに第九十䞉条第䞀項第䞉号の芏定は、平成二十二幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおは、適甚しない。 ただし、同日前に開始する事業幎床に係る蚈算関係曞類のうち、斜行日以埌に䜜成されるものに぀いおは、これらのすべおの芏定により䜜成するこずができる。  新䌚瀟蚈算芏則第二条第䞉項第五十䞃号及び第䞃十䞃条の芏定は、斜行日前に開始する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおは、適甚しない。 ただし、斜行日前に開始する事業幎床に係る蚈算関係曞類のうち、斜行日以埌に䜜成されるものに぀いおは、これらのすべおの芏定により䜜成するこずができる。  新䌚瀟蚈算芏則第二条第䞉項第五十八号及び第五十九号、第九十八条第䞀項第八号及び第九号、第癟九条䞊びに第癟十条の芏定は、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日前に終了する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおは、適甚しない。 ただし、同日前に終了する事業幎床に係る蚈算関係曞類のうち、斜行日以埌に䜜成されるものに぀いおは、これらのすべおの芏定により䜜成するこずができる。  新䌚瀟蚈算芏則第九十八条第䞀項第十号、第癟二条第䞀号ホ及び第癟十䞀条の芏定は、平成二十幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおは、適甚しない。  平成二十二幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る連結蚈算曞類のうち、連結蚈算曞類の䜜成のための基本ずなる重芁な事項に関する泚蚘に぀いおは、連結子䌚瀟の資産及び負債の評䟡に関する事項を含むものずする。 募集株匏の発行等に際しおの蚈算に関する経過措眮 第九条 斜行日前に䌚瀟法第癟九十九条第二項に芏定する募集事項の決定があった堎合における株匏の発行又は自己株匏の凊分に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に新株予玄暩の行䜿があった堎合における株匏の発行又は自己株匏の凊分に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 吞収合䜵等に際しおの蚈算に関する経過措眮 第十条 斜行日前に吞収合䜵契玄、新蚭合䜵契玄、吞収分割契玄又は株匏亀換契玄が締結された吞収合䜵、新蚭合䜵、吞収分割又は株匏亀換に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に新蚭分割蚈画又は株匏移転蚈画が䜜成された堎合における新蚭分割又は株匏移転に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䌚瀟の蚭立に際しおの蚈算に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日前に定欟の認蚌を受けた定欟に係る株匏䌚瀟の蚭立に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に䜜成された定欟に係る持分䌚瀟の蚭立に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日前に終了する事業幎床に係る個別泚蚘衚及び連結泚蚘衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 囜際䌚蚈基準で䜜成する連結蚈算曞類に関する経過措眮 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。第癟二十条の芏定は、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する連結䌚蚈幎床に係る連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に終了する連結䌚蚈幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 米囜基準で䜜成する連結蚈算曞類に関する経過措眮 第䞉条 連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則等の䞀郚を改正する内閣府什平成二十䞀幎内閣府什第䞃十䞉号附則第二条第二項の芏定により連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に぀いお米囜預蚗蚌刞の発行等に関しお芁請されおいる甚語、様匏及び䜜成方法によるこずができるものずされた株匏䌚瀟の䜜成すべき連結蚈算曞類に぀いおは、米囜預蚗蚌刞の発行等に関しお芁請されおいる甚語、様匏及び䜜成方法によるこずができる。 この堎合においおは、新䌚瀟蚈算芏則第䞉線第䞀章から第五章たでの芏定により連結蚈算曞類においお衚瀺すべき事項に盞圓するものを陀くその他の事項は、省略するこずができる。  前項の芏定による連結蚈算曞類には、圓該連結蚈算曞類が準拠しおいる甚語、様匏及び䜜成方法を泚蚘しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日前に終了する事業幎床に係る連結蚈算曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則第二条第䞉項第五十八号から第六十四号たでに係る郚分に限る。、第九十六条第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。及び第八項、第九十八条第䞀項第二号から第六号たでに係る郚分に限る。及び第二項、第癟䞀条、第癟二条第二項、第癟二条の二から第癟二条の五たで、第癟十䞉条、第癟二十二条第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第癟二十六条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類䞊びにこれらに぀いおの監査報告及び䌚蚈監査報告に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類䞊びにこれらに぀いおの監査報告及び䌚蚈監査報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成二十幎十二月五日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでに満期保有目的の債刞この省什による改正前の䌚瀟蚈算芏則第二条第䞉項第二十䞃号に芏定する満期保有目的の債刞をいう。以䞋この項においお同じ。以倖の債刞を満期保有目的の債刞に倉曎した堎合における圓該倉曎埌の満期保有目的の債刞に぀いおの䌚瀟蚈算芏則第五条第六項第二号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 䌚瀟蚈算芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。第癟二条第䞀項第䞀号の芏定は、平成二十五幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、平成二十䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、新䌚瀟蚈算芏則の芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  平成二十五幎四月䞀日前に開始した事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䌚瀟蚈算芏則第䞃十六条第䞀項、第九十䞉条第䞀項、第九十四条、第九十六条第二項、第䞃項及び第八項、第癟二条第䞀項䞊びに第癟十䞉条の改正芏定 公垃の日 䌚瀟蚈算芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。第䞃十六条第䞀項、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項及び第䞉項から第五項たで、第九十六条第二項及び第八項、第癟二条第䞀項䞊びに第癟十䞉条の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新䌚瀟蚈算芏則第九十六条第䞃項の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、同項の芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 䌚瀟蚈算芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の䌚瀟蚈算芏則第癟二十条の二の芏定は、平成二十八幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する連結䌚蚈幎床に係る連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に終了する連結䌚蚈幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 䌚瀟蚈算芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。の芏定は、平成䞉十幎四月䞀日以埌開始する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、同幎䞉月䞉十䞀日以埌最初に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、新䌚瀟蚈算芏則の芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。の芏定は、平成䞉十䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る䌚蚈垳簿、蚈算曞類及び連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、平成䞉十幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係るもの又は同幎十二月䞉十䞀日から平成䞉十䞀幎䞉月䞉十日たでの間に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、新䌚瀟蚈算芏則の芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。の芏定は、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和五十䞀幎倧蔵省什第二十八号。以䞋「連結財務諞衚芏則」ずいう。第九十䞉条に芏定する囜際䌚蚈基準に基づいお䜜成した連結財務諞衚を米囜蚌刞取匕委員䌚に登録しおいる連結財務諞衚芏則第䞀条の二に芏定する指定囜際䌚蚈基準特定䌚瀟又は米囜預蚗蚌刞の発行等に関しお芁請されおいる甚語、様匏及び䜜成方法により䜜成した連結財務諞衚を米囜蚌刞取匕委員䌚に登録しおいる連結財務諞衚芏則第二条第䞀号に芏定する連結財務諞衚提出䌚瀟の什和元幎十二月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る連結蚈算曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いおは、新䌚瀟蚈算芏則の芏定新䌚瀟蚈算芏則第癟二十六条第䞀項第二号ロの芏定を陀く。を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、新䌚瀟蚈算芏則の芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 倱効 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟法斜行芏則の目次この省什により改めた郚分に限る。䞊びに第癟䞉十䞉条この省什により加えた郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条の二の芏定䞊びにこの省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則の目次この省什により改めた郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条の二の芏定は、この省什の斜行の日から起算しお六月を経過した日に、その効力を倱う。 ただし、同日前に招集の手続が開始された定時株䞻総䌚に係る提䟛事業報告䌚瀟法斜行芏則第癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する提䟛事業報告をいう。及び提䟛蚈算曞類䌚瀟蚈算芏則第癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する提䟛蚈算曞類をいう。の提䟛に぀いおは、これらの芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則以䞋「新䌚瀟蚈算芏則」ずいう。第八十八条第䞀項第䞀号、第癟䞀条第二項及び第癟十五条の二の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎四月䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。  新䌚瀟蚈算芏則第九十八条第䞀項第四号の二䞊びに第二項第䞀号、第二号及び第五号䞊びに第癟二条の䞉の二の芏定は、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る蚈算曞類及び連結蚈算曞類に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、これらの芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃十号。以䞋この条及び次条第十䞉項においお「䌚瀟法改正法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条第二衚に係る改正芏定、第二条䞭䌚瀟蚈算芏則第二条第二項第十五号の次に䞀号を加える改正芏定及び第癟䞉十四条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋斜行芏則第䞃条の次に二条を加える改正芏定及び第五十䞀条の改正芏定は、䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日次条第四項及び第五項においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 倱効 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の䌚瀟法斜行芏則の目次第䞀条の芏定により改めた郚分に限る。䞊びに第癟䞉十䞉条第䞀条の芏定により加えた郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条の二の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の䌚瀟蚈算芏則の目次第二条の芏定により改めた郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条の二の芏定は、什和䞉幎九月䞉十日限り、その効力を倱う。 ただし、同日たでに招集の手続が開始された定時株䞻総䌚に係る提䟛事業報告䌚瀟法斜行芏則第癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する提䟛事業報告をいう。及び提䟛蚈算曞類䌚瀟蚈算芏則第癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する提䟛蚈算曞類をいう。の提䟛に぀いおは、これらの芏定は、なおその効力を有する。 䌚瀟蚈算芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の䌚瀟蚈算芏則第癟二十六条第䞀項の芏定は、什和四幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る蚈算関係曞類に぀いおの䌚蚈監査報告に぀いおは、同項の芏定を適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 倱効 第二条 この省什による改正埌の䌚瀟法斜行芏則の目次この省什により改めた郚分に限る。䞊びに第癟䞉十䞉条この省什により加えた郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条の二の芏定䞊びにこの省什による改正埌の䌚瀟蚈算芏則の目次この省什により改めた郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条の二の芏定は、什和五幎二月二十八日限り、その効力を倱う。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭䌚瀟法斜行芏則第癟䞉十䞉条の改正芏定及び第二条䞭䌚瀟蚈算芏則第癟䞉十䞉条の改正芏定は、什和五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 13, "Year": 18, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十八幎法務省什第十䞉号", "category_id": 46 }
刑法斜行法 第䞀条 本法ニ斌テ旧刑法ト称スルハ明治十䞉幎第䞉十六号垃告刑法ヲ謂ヒ他ノ法埋ト称スルハ刑法斜行前ニ公垃シタル法埋及ヒ勅什、垃告ニシテ法埋ト同䞀ノ効力ヲ有スルモノヲ謂フ 第二条 刑法斜行前ニ旧刑法ノ眪又ハ他ノ法埋ノ眪ヲ犯シタル者ニ付テハ巊ノ䟋ニ埓ヒ刑法ノ䞻刑ト旧刑法ノ䞻刑トヲ察照シ刑法第十条ノ芏定ニ䟝リ其軜重ヲ定ム 刑法ノ刑 旧刑法ノ刑 死刑 死刑 無期懲圹 無期埒刑 無期犁錮 無期流刑 有期懲圹 有期埒刑、重懲圹、軜懲圹、重犁錮 有期犁錮 有期流刑、重犁獄、軜犁獄、軜犁錮 眰金 眰金 拘留 拘留 科料 科料 第䞉条 法埋ニ䟝リ刑ヲ加重枛軜ス可キトキ又ハ酌量枛軜ヲ為ス可キトキハ加重又ハ枛軜ヲ為シタル埌刑ノ察照ヲ為ス可シ 数眪ヲ犯シタル者ニ付テハ䜵合眪又ハ数眪倶発ニ関スル芏定ヲ適甚シタル埌刑ノ察照ヲ為ス可シ 䞀眪ニ付キ二個以䞊ノ䞻刑ヲ䜵科ス可キトキ又ハ二個以䞊ノ䞻刑䞭其䞀個ヲ科ス可キトキハ其䞭ニテ重キ刑ノミニ付キ察照ヲ為ス可シ䜵合眪又ハ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝リ数眪ノ䞻刑ヲ䜵科ス可キトキ亊同シ 第四条 刑法斜行前旧刑法又ハ他ノ法埋ノ芏定ニ䟝リ告蚎ヲ埅テ論ス可キ眪ヲ犯シタル者ハ刑法ノ芏定ニ䟝リ告蚎ヲ芁セサルモノト雖モ告蚎アルニ非サレハ其眪ヲ論セス 第五条 刑法第六条ニ䟝リ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚スル堎合ニ斌テハ剝奪公暩、停止公暩、監芖又ハ眰金ヲ附加ス可キトキト雖モ之ヲ附加セス 第六条 刑法斜行前ニ犯シタル眪ニ付キ刑法斜行ノ前又ハ埌ニ確定裁刀アリタル埌刑法斜行前ニ犯シタル䜙眪ニ付キ裁刀ヲ為ストキハ巊ノ䟋ニ䟝ル 侀 確定裁刀アリタル眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚シタルトキト雖モ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ニ斌テハ其眪ト䜙眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 二 確定裁刀アリタル眪ニ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ヲ適甚シタルトキト雖モ旧刑法又ハ他ノ法埋ニ斌テハ其眪ト䜙眪トニ付キ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝ル 第䞃条 巊ニ蚘茉シタル者刑法斜行前曎ニ刑法ノ有期懲圹ニ盞圓スル刑ニ該ル眪ヲ犯シ刑法斜行埌其眪ニ付キ裁刀ヲ為ストキハ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ニ斌テハ环犯ニ関スル芏定ヲ準甚ス 侀 旧刑法又ハ他ノ法埋ニ䟝リ刑法ノ懲圹ニ盞圓スル刑ニ凊セラレタル者 二 旧刑法又ハ他ノ法埋ニ䟝リ刑法ノ懲圹ニ盞圓スル刑ニ該ル眪ト同質ノ眪ニ因リ死刑ニ凊セラレ其執行ノ免陀ヲ埗又ハ枛刑ニ因リ懲圹ニ盞圓スル刑ニ枛軜セラレタル者 刑法第五十六条第䞉項ノ芏定ハ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝リ凊断セラレタル者ニ之ヲ準甚ス 第八条 刑法斜行前ニ犯シタル䞀眪ト刑法斜行埌ニ犯シタル䞀眪又ハ数眪トニ付キ同時ニ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テハ刑法斜行前ノ眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚ス可キトキト雖モ其眪ト刑法斜行埌ノ䞀眪又ハ数眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第九条 刑法斜行前ニ犯シタル数眪ト刑法斜行埌ニ犯シタル䞀眪又ハ数眪トニ付キ同時ニ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テ刑法斜行前ノ眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚ス可キトキハ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝リテ定マリタル䞀ノ重キ眪ト刑法斜行埌ノ䞀眪又ハ数眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 前項ノ堎合ニ斌テ刑法斜行前ノ眪ニ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ヲ適甚ス可キトキハ其数眪ト刑法斜行埌ノ䞀眪又ハ数眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ適甚ス 第十条 刑法斜行埌ニ犯シタル眪ニ付キ確定裁刀アリタル埌刑法斜行前ニ犯シタル䜙眪ニ付キ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テハ其眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚シタルトキト雖モ確定裁刀アリタル眪ト其眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第十䞀条 刑法斜行前ニ犯シタル眪ニ付キ刑法斜行埌確定裁刀アリタル埌刑法斜行埌ニ犯シタル䜙眪ニ付キ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テハ確定裁刀アリタル眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚シタルトキト雖モ其眪ト䜙眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第十二条 第䞃条第䞀項各号ニ蚘茉シタル者刑法斜行埌有期懲圹ニ該ル眪ヲ犯シタルトキハ环犯ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第䞃条第二項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十䞉条 刑法斜行埌ハ旧刑法又ハ旧刑法斜行前ノ法什ノ刑ニ凊セラレタル者ト雖モ刑ノ執行、仮出獄及ヒ時効ニ付テハ刑法ノ芏定ヲ準甚ス 䜆眰金又ハ科料ヲ完玍スルコト胜ハサル者ヲ劎圹堎ニ留眮スル堎合ニ斌テハ怜察官ノ請求ニ䟝リ裁刀所決定ヲ以テ其蚀枡ヲ為ス可シ 前項ノ堎合ニ斌テハ第二条及ヒ明治十四幎第八十䞀号垃告第䞀条ノ䟋ニ䟝リ䞻刑ノ察照ヲ為ス可シ 旧刑法ノ刑ニ凊セラレタル者ノ刑法斜行前ニ斌ケル時効期間ノ起算及ヒ時効ノ䞭断ニ付テハ期満免陀ニ関スル芏定ニ埓フ 第十四条 刑法斜行埌ハ旧刑法ノ刑ニ凊ス可キ者ト雖モ刑ノ執行猶予ニ付テハ刑法ノ芏定ヲ準甚ス 前項ノ堎合ニ斌テハ第二条ノ䟋ニ䟝リ䞻刑ノ察照ヲ為ス可シ 第十五条 刑法斜行前仮出獄ヲ蚱サレタル者及ヒ幜閉ヲ免セラレタル者ニ付テハ刑法斜行ノ日ペリ刑法ノ仮出獄ニ関スル芏定ヲ準甚ス 刑法斜行前眰金又ハ科料ヲ玍完セサル為メ軜犁錮又ハ拘留ニ換ヘラレタル者ニ付テハ刑法斜行ノ日ペリ刑法第十八条及ヒ第䞉十条ノ芏定ヲ準甚ス 䜆留眮ノ日数ハ其執行ノ日ペリ起算シ刑法第十八条ノ期間ヲ超ナルコトヲ埗ス 第十六条 懲治堎留眮ノ執行ハ刑法斜行埌ト雖モ埓前ノ䟋ニ埓フ䜆叞法倧臣ハ䜕時ニテモ其留眮ヲ解キ又ハ感化院ニ入院セシムルコトヲ埗 第十䞃条 闕垭刀決ヲ以テ蚀枡シタル刑ノ時効期間ハ其蚀枡ノ日ペリ之ヲ起算ス 第十八条 剝奪公暩、停止公暩、監芖及附加ノ眰金ノ蚀枡ハ刑法斜行ノ日ペリ其効力ヲ倱フ 䜆既ニ城収シタル附加ノ眰金ハ之ヲ還付セス 附加ノ眰金ヲ玍完セサル為メ換ヘラレタル犁錮ニ付キ亊前項ニ同シ 第十九条 他ノ法埋ニ定メタル䞻刑ハ第二条ノ䟋ニ準シ刑法ノ刑ニ察照シテ之ヲ刑法ノ刑名ニ倉曎ス 䜆単ニ犁錮トアルハ之ヲ有期ノ懲圹又ハ犁錮ニ倉曎ス 他ノ法埋ノ芏定䞭剝奪公暩、停止公暩、監芖及ヒ附加ノ眰金ニ凊ス可キ旚ヲ定メタルモノハ之ヲ廃止ス 第二十条 他ノ法埋ニ定メタル刑ニ付テハ其期間ヲ倉曎セス 䜆他ノ法埋䞭特ニ期間ヲ定メサル刑ニ付テハ仍ホ旧刑法総則䞭期間ニ関スル芏定ニ埓フ 第二十䞀条 他ノ法埋ニ定メタル刑ヲ加重又ハ枛軜ス可キ堎合ニ斌テハ第二十䞉条ノ堎合ヲ陀ク倖旧刑法ノ加枛䟋ニ関スル芏定ニ䟝ル 第二十二条 他ノ法埋䞭旧刑法ノ芏定ヲ掲ケ又ハ旧刑法ノ芏定ニ䟝リ若クハ之ニ䟝ラサルコトヲ定メタル堎合ニ付キ刑法䞭其芏定ニ盞圓スル芏定アルモノハ刑法ノ芏定ニ倉曎ス 爆発物取締眰則第十条ハ之ヲ廃止ス 第二十䞉条 前条ノ芏定ニ䟝リ刑法ノ刑ヲ適甚ス可キ堎合ニ斌テハ他ノ法埋䞭刑ノ加重ニ関スル特別ノ芏定ハ之ヲ適甚セス刑ノ枛軜ノ方法ニ付テハ刑法ノ加枛䟋ニ関スル芏定ニ埓フ 第二十四条 明治二十二幎法埋第二十八号及ヒ明治二十䞉幎法埋第九十九号ハ之ヲ廃止ス 第二十五条 旧刑法第二線第四章第九節ノ芏定ハ圓分ノ内刑法斜行前ト同䞀ノ効力ヲ有ス 刑法第八条ノ芏定及ヒ本法䞭他ノ法埋ニ関スル芏定ハ之ヲ前項ノ芏定ニ準甚ス 第二十六条 巊ニ蚘茉シタル眪ハ刑法第二条ノ䟋ニ埓フ 侀 削陀 二 削陀 侉 明治䞉十八幎法埋第六十六号ニ掲ケタル眪 四 通貚及蚌刞暡造取締法ニ掲ケタル眪 五 船舶法ニ掲ケタル眪 六 船員法ニ掲ケタル眪 䞃 船舶職員及び小型船舶操瞊者法ニ掲ケタル眪 八 船舶怜査法ニ掲ケタル眪 九 戞籍法ニ掲ケタル眪 第二十䞃条 巊ニ蚘茉シタル眪ハ刑法第䞉条ノ䟋ニ埓フ 侀 著䜜暩法ニ掲ケタル眪 二 削陀 侉 移民保護法ニ掲ケタル眪 第二十八条 人ノ資栌其他ノ事項ニ関シ旧刑法ノ刑名又ハ眪別ヲ掲ケタル他ノ法埋ノ芏定ハ刑法斜行ノ為メ倉曎セラルルコトナシ 第二十九条 死刑、無期又ハ短期䞀幎以䞊ノ懲圹若クハ犁錮ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重眪ト看做ス 第䞉十条 前条ニ該圓セサル懲圹若クハ犁錮又ハ眰金ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜眪ト看做ス 前条ニ該圓セサル懲圹又ハ犁錮ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ犁錮ニ該ル眪ト看做ス 前条ニ該圓セサル懲圹ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重犁錮ニ該ル眪ト看做ス 前条ニ該圓セサル犁錮ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜犁錮ニ該ル眪ト看做ス 第䞉十䞀条 拘留又ハ科料ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ違譊眪ト看做ス 第䞉十二条 他ノ法埋ニ定メタル眪ニシテ死刑、無期又ハ短期六幎以䞊ノ懲圹若クハ犁錮ニ該ルモノノ未遂眪ハ之ヲ眰ス 第䞉十䞉条 死刑、無期又ハ六幎以䞊ノ懲圹若クハ犁錮ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重眪ノ刑ニ凊セラレタルモノト看做ス 第䞉十四条 前条ニ蚘茉シタル者及ヒ旧刑法ノ重眪ノ刑ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ公暩ヲ剝奪セラレタルモノト看做ス 前項ノ芏定ハ埩暩ヲ埗タル者ニハ之ヲ適甚セス 第䞉十五条 六幎未満ノ懲圹若クハ犁錮又ハ眰金ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜眪ノ刑ニ凊セラレタルモノト看做ス 六幎未満ノ懲圹ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重犁錮ニ凊セラレタルモノト看做ス 六幎未満ノ犁錮ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜犁錮ニ凊セラレタルモノト看做ス 第䞉十六条 六幎未満ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊セラレタル者及ヒ旧刑法ノ犁錮ノ刑ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ刑ノ執行ヲ終リ又ハ其執行ヲ受クルコトナキニ至ルマテ公暩ヲ停止セラレタルモノト看做ス 第䞉十䞃条 他ノ法埋䞭旧刑法第䞉十䞀条又ハ第䞉十䞉条ノ芏定アル為メ人ノ資栌ニ関シ別段ノ芏定ヲ蚭ケサリシ堎合ニ付テハ旧刑法第䞉十䞀条及ヒ第䞉十䞉条ノ芏定ハ人ノ資栌ニ関シ刑法斜行前ト同䞀ノ効力ヲ有ス 第五十䞉条 刑法第五十二条又ハ第五十八条ノ芏定ニ䟝リ刑ヲ定ム可キ堎合ニ斌テハ其犯眪事実ニ付キ最終ノ刀決ヲ為シタル裁刀所ノ怜察官其裁刀所ニ請求ヲ為ス可シ 前項ノ請求アリタルトキハ裁刀所ハ被告人又ハ其代理人ノ意芋ヲ聎キ決定ヲ為ス可シ歀決定ニ察シテハ抗告ヲ為スコトヲ埗 第五十四条 刑ノ執行猶予ハ裁刀所ニ斌テ怜察官ノ請求ニ因リ又ハ職暩ヲ以テ刑ノ蚀枡ト同時ニ刀決ヲ以テ之ヲ蚀枡ス可シ 第五十五条 刑ノ執行猶予ノ蚀枡ハ䞊蚎ニ因リ其効力ヲ倱フコトナシ 䜆原刀決ヲ取消シ又ハ砎毀シタル堎合ハ歀限ニ圚ラス 䞊蚎裁刀所ハ新ニ執行猶予ノ蚀枡ヲ為スコトヲ埗 第五十六条 刑ノ執行猶予ノ蚀枡ヲ取消ス可キ堎合ニ斌テハ刑ノ蚀枡ヲ受ケタル者ノ所圚地又ハ最埌ノ䜏所地ヲ管蜄スル地方裁刀所ノ怜察官其裁刀所ニ請求ヲ為ス可シ 前項ノ請求アリタルトキハ裁刀所ハ被告人又ハ其代理人ノ意芋ヲ聎キ決定ヲ為ス可シ歀決定ニ察シテハ抗告ヲ為スコトヲ埗 第五十䞃条 第五十䞉条及ヒ前条ノ裁刀及ヒ抗告ニ付テハ刑事蚎蚟法ノ芏定ヲ準甚ス 第五十八条 明治䞉十八幎法埋第䞃十号ニ䟝リ刑ノ執行猶予ノ蚀枡ヲ受ケ仍ホ猶予ノ期間ヲ経過セサル者ハ刑法ニ䟝リ刑ノ執行猶予ノ蚀枡ヲ受ケタルモノト看做ス 第五十九条 明治䞉十九幎法埋第五十四号ハ之ヲ廃止ス 第六十条 私蚎ハ公蚎ニ附垯スルトキハ民事蚎蚟ノ方匏ニ䟝ラス曞面又ハ口頭ヲ以テ之ヲ為スコトヲ埗 第六十䞀条 莓物犯人ノ手ニ圚ルトキハ被害者ノ請求ナシト雖モ之ヲ還付スル蚀枡ヲ為ス可シ 附 則 本法ハ刑法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 刑法附則其他旧刑法斜行ノ為メ公垃シタル法什ハ之ヲ廃止ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞉癟八十䞉条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法ハ昭和二幎十二月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 29, "Year": 41, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "明治四十䞀幎法埋第二十九号", "category_id": 2 }
䞭東・北アフリカ経枈協力開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、䞭東・北アフリカ経枈協力開発銀行以䞋「銀行」ずいう。に加盟するために必芁な措眮を講じ、及び䞭東・北アフリカ経枈協力開発銀行を蚭立する協定以䞋「協定」ずいう。の円滑な履行を確保するこずを目的ずする。 出資等 第二条 政府は、銀行に察し、四癟六十䞃億九千八癟十二䞇䞉千八癟六十九円の範囲内においお、本邊通貚により出資するこずができる。  前項の芏定により出資するこずができる金額のほか、政府は、銀行に察し、予算で定める金額の範囲内においお、本邊通貚により、出資し、又は協定第六条に芏定する特別基金に充おるため拠出するこずができる。 囜債による出資等 第䞉条 政府は、前条の芏定により銀行に出資し又は拠出する本邊通貚に代えお、その党郚又は䞀郚を囜債で出資し又は拠出するこずができる。  前項の芏定により出資し又は拠出するため、政府は、必芁な額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。  囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第䞉項から第䞃項たで囜債の発行条件、償還等の芏定は、前項の芏定により発行する囜債に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「銀行」ずあるのは「䞭東・北アフリカ経枈協力開発銀行」ず、「出資した」ずあるのは「出資し又は拠出した」ず読み替えるものずする。 寄蚗所の指定 第四条 日本銀行は、日本銀行法平成九幎法埋第八十九号第四十䞉条第䞀項他業の犁止の芏定にかかわらず、協定第䞉十䞉条の芏定による銀行の保有する本邊通貚その他の資産の寄蚗所ずしおの業務を行うものずする。 附 則 この法埋は、協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 附則第二条から第二十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 35, "Year": 9, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 11, "LawNum": "平成九幎法埋第䞉十五号", "category_id": 50 }
䞭小小売商業振興法 目的 第䞀条 この法埋は、商店街の敎備、店舗の集団化、共同店舗等の敎備等の事業の実斜を円滑にし、䞭小小売商業者の経営の近代化を促進するこず等により、䞭小小売商業の振興を図り、も぀お囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「䞭小䌁業者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。 侀 資本金の額又は出資の総額が䞉億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、補造業、建蚭業、運茞業その他の業皮次号から第二号の䞉たでに掲げる業皮及び第䞉号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 二 資本金の額又は出資の総額が䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、卞売業第䞉号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 二の二 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、サヌビス業第䞉号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 二の䞉 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が五十人以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、小売業次号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 侉 資本金の額又は出資の総額がその業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であ぀お、その政什で定める業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 四 䌁業組合 五 協業組合 六 事業協同組合、事業協同小組合及び協同組合連合䌚、商工組合及び商工組合連合䌚䞊びに商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚以䞋「組合等」ずいう。  この法埋においお「䞭小小売商業者」ずは、小売業に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者であ぀お、前項第二号の䞉から第五号たでのいずれかに該圓するものをいう。 振興指針 第䞉条 経枈産業倧臣は、䞭小小売商業の振興を図るための䞭小小売商業者に察する䞀般的な指針以䞋「振興指針」ずいう。を定めなければならない。  振興指針には、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 経営の近代化の目暙に関する事項 二 経営管理の合理化に関する事項 侉 斜蚭及び蚭備の近代化に関する事項 四 事業の共同化に関する事項 五 䞭小小売商業の埓事者の犏利厚生に関する事項 六 その他䞭小小売商業の振興のため必芁な事項  経枈産業倧臣は、振興指針を定めようずするずきは、小売業に属する事業を所管する倧臣に協議し、か぀、䞭小䌁業政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。  経枈産業倧臣は、振興指針を定めたずきは、遅滞なく、その芁旚を公衚しなければならない。 高床化事業蚈画の認定等 第四条 商店街振興組合等商店街振興組合若しくは商店街振興組合連合䌚、事業協同組合、事業協同小組合若しくは協同組合連合䌚又は䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号第九条ただし曞に芏定する商店街組合若しくはこれを䌚員ずする商工組合連合䌚をいう。は、䞻ずしお䞭小小売商業者である組合員又は所属員の経営の近代化を図るため、商店街の区域においお店舗、アヌケヌド、街路灯その他の斜蚭又は蚭備を蚭眮する事業に぀いお、商店街敎備蚈画を䜜成し、これを経枈産業倧臣に提出しお、圓該商店街敎備蚈画が政什で定める基準に適合するものである旚の認定を受けるこずができる。  事業協同組合、事業協同小組合又は協同組合連合䌚は、䞻ずしお䞭小小売商業者である組合員又は所属員の経営の近代化を図るため、店舗を䞀の団地に集団しお蚭眮する事業圓該事業に䜵せおアヌケヌド、街路灯その他の斜蚭又は蚭備を蚭眮する事業を含む。に぀いお、店舗集団化蚈画を䜜成し、これを経枈産業倧臣に提出しお、圓該店舗集団化蚈画が政什で定める基準に適合するものである旚の認定を受けるこずができる。  第䞀号又は第二号に掲げる組合は圓該各号に定める事業に぀いお、第䞉号に掲げる䞭小小売商業者は圓該合䜵又は出資をしようずする他の䞭小小売商業者ず共同しお同号に定める事業に぀いお、第四号に掲げる䌚瀟は同号に定める事業に぀いお、それぞれ共同店舗等敎備蚈画を䜜成し、これを経枈産業倧臣に提出しお、圓該共同店舗等敎備蚈画が政什で定める基準に適合するものである旚の認定を受けるこずができる。 侀 事業協同組合又は事業協同小組合 䞭小小売商業者である組合員のための共同店舗又は䌑憩所、集䌚堎その他の共同店舗ず䜵蚭される斜蚭若しくは共同店舗の蚭備以䞋この項及び第八項においお「共同店舗等」ずいう。の蚭眮の事業 二 協業組合 組合の店舗又は䌑憩所、集䌚堎その他の店舗ず䜵蚭される斜蚭若しくは店舗の蚭備次号においお「店舗等」ずいう。の蚭眮の事業 侉 他の䞭小小売商業者ず合䜵をしようずし、又は他の䞭小小売商業者ずずもに資本金の額若しくは出資の総額の倧郚分を出資しお䌚瀟を蚭立しようずする䞭小小売商業者 次に掲げる事業 ã‚€ 合䜵又は出資により蚭立される小売業に属する事業を䞻たる事業ずしお営む䌚瀟合䜵埌存続する䌚瀟を含む。の店舗等の蚭眮の事業 ロ 出資により蚭立される䌚瀟及びその䌚瀟に出資しようずする䞭小小売商業者のための共同店舗等の蚭眮の事業 四 二以䞊の䞭小小売商業者が資本金の額又は出資の総額の倧郚分を出資しおいる䌚瀟 圓該䌚瀟及び圓該䌚瀟に出資しおいる䞭小小売商業者のための共同店舗等の蚭眮の事業  第䞀号に掲げる組合等は同号に定める事業に぀いお、第二号に掲げる組合等又は䞭小小売商業者は圓該出資をしようずする他の組合等又は䞭小小売商業者ず共同しお同号に定める事業に぀いお、第䞉号に掲げる䌚瀟は同号に定める事業に぀いお、それぞれ電子蚈算機利甚経営管理蚈画を䜜成し、これを䞻務倧臣に提出しお、圓該電子蚈算機利甚経営管理蚈画が政什で定める基準に適合するものである旚の認定を受けるこずができる。 侀 組合等 電子蚈算機を利甚しお、䞭小小売商業者である組合員又は所属員の経営管理を合理化する事業の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の蚭眮の事業 二 他の組合等又は䞭小小売商業者ずずもに資本金の額又は出資の総額の倧郚分を出資しお䌚瀟を蚭立しようずする組合等又は䞭小小売商業者 電子蚈算機を利甚しお、圓該䌚瀟に出資しようずする組合等の䞭小小売商業者である組合員若しくは所属員又は䞭小小売商業者の経営管理を合理化する事業の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の蚭眮の事業 侉 二以䞊の組合等又は䞭小小売商業者が資本金の額又は出資の総額の倧郚分を出資しおいる䌚瀟 電子蚈算機を利甚しお、圓該䌚瀟に出資しおいる組合等の䞭小小売商業者である組合員若しくは所属員又は䞭小小売商業者の経営管理を合理化する事業の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の蚭眮の事業  連鎖化事業䞻ずしお䞭小小売商業者に察し、定型的な玄欟による契玄に基づき継続的に、商品を販売し、又は販売をあ぀せんし、か぀、経営に関する指導を行う事業をいう。以䞋同じ。を行う者は、圓該連鎖化事業の甚に䟛する倉庫その他の斜蚭又は蚭備を蚭眮する事業に぀いお、連鎖化事業蚈画を䜜成し、これを䞻務倧臣に提出しお、圓該連鎖化事業蚈画が政什で定める基準に適合するものである旚の認定を受けるこずができる。  䞭小䌁業者が出資しおいる䌚瀟であ぀お政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「特定䌚瀟」ずいう。若しくは䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人以䞋「䞀般瀟団法人等」ずいう。又は特定䌚瀟を蚭立しようずする者は、商店街の区域、団地又は建物の内郚に集団しお事業を営む䞭小小売商業者の経営の近代化を支揎するため、共同店舗、アヌケヌド、䌑憩所その他の斜蚭又は蚭備を蚭眮する事業に぀いお、商店街敎備等支揎蚈画を䜜成し、これを経枈産業倧臣に提出しお、圓該商店街敎備等支揎蚈画が政什で定める基準に適合するものである旚の認定を受けるこずができる。  商店街敎備蚈画、店舗集団化蚈画、共同店舗等敎備蚈画、電子蚈算機利甚経営管理蚈画、連鎖化事業蚈画又は商店街敎備等支揎蚈画以䞋「高床化事業蚈画」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞀項若しくは第二項に芏定する事業、第䞉項若しくは第四項各号に定める事業又は前二項に芏定する事業以䞋「高床化事業」ずいう。の目暙及び内容 二 高床化事業の実斜時期 侉 高床化事業の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法  経枈産業倧臣は、第䞉項の芏定による認定をしようずするずきは、同項第䞀号又は第二号に定める事業に係る共同店舗等敎備蚈画にあ぀おは圓該共同店舗等敎備蚈画に係る組合を所管する倧臣に、同項第䞉号又は第四号に定める事業に係る共同店舗等敎備蚈画にあ぀おは圓該共同店舗等敎備蚈画に係る店舗又は共同店舗においお行われる小売業に属する事業を所管する倧臣に、共同店舗等の蚭眮の事業に係る商店街敎備等支揎蚈画に぀いお第六項の芏定による認定をしようずするずきは、圓該商店街敎備等支揎蚈画に係る共同店舗においお行われる小売業に属する事業を所管する倧臣に協議しなければならない。  前各項に芏定するもののほか、高床化事業蚈画の認定及びその取消しに関し必芁な事項は、政什で定める。 資金の確保 第五条 囜は、前条第䞀項から第六項たでの芏定による認定を受けた高床化事業蚈画に基づく高床化事業の実斜その他䞭小小売商業者の経営の近代化のための事業の実斜に必芁な資金の確保又はその融通のあ぀せんに努めるものずする。 第五条の二 削陀 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第五条の䞉 䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険以䞋「普通保険」ずいう。、同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険以䞋「無担保保険」ずいう。又は同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険以䞋「特別小口保険」ずいう。の保険関係であ぀お、䞭小小売商業関連保蚌同法第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第䞉条の䞉第䞀項に芏定する債務の保蚌であ぀お、第四条第䞀項から第五項たでの芏定による認定を受けた高床化事業蚈画に基づく高床化事業同項の芏定による認定を受けた連鎖化事業蚈画に係る連鎖化事業に加盟する者以䞋「加盟者」ずいう。が実斜する事業であ぀お、圓該連鎖化事業蚈画に基づく高床化事業ず密接に関連するものを含む。の実斜に必芁な資金に係るものをいう。以䞋同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 䞭小小売商業振興法第五条の䞉第䞀項に芏定する䞭小小売商業関連保蚌以䞋「䞭小小売商業関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞀項及び第䞉条の䞉第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 䞭小小売商業関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞉項及び第䞉条の䞉第二項 圓該借入金の額のうち 䞭小小売商業関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、それぞれ圓該借入金の額のうち 圓該債務者 䞭小小売商業関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者  普通保険の保険関係であ぀お、䞭小小売商業関連保蚌に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉条第二項䞭「癟分の䞃十」ずあり、及び同法第五条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。  普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であ぀お、䞭小小売商業関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。 第五条の四 第四条第六項の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人等䞀般瀟団法人にあ぀おはその瀟員総䌚における議決暩の二分の䞀以䞊を䞭小䌁業者が有しおいるもの、䞀般財団法人にあ぀おは蚭立に際しお拠出された財産の䟡額の二分の䞀以䞊が䞭小䌁業者により拠出されおいるものに限る。であ぀お、圓該認定を受けた商店街敎備等支揎蚈画に基づく高床化事業の実斜に必芁な資金に係る䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第䞀項又は第䞉条の二第䞀項に芏定する債務の保蚌を受けたものに぀いおは、圓該䞀般瀟団法人等を同法第二条第䞀項の䞭小䌁業者ずみなしお、同法第䞉条、第䞉条の二及び第四条から第八条たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第䞉条第䞀項及び第䞉条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「借入れ」ずあるのは、「䞭小小売商業振興法第四条第六項の芏定による認定を受けた商店街敎備等支揎蚈画に基づく高床化事業の実斜に必芁な資金の借入れ」ずする。 第六条 削陀 調査 第䞃条 囜は、䞭小小売商業者が地域的条件を考慮しおその経営の近代化を行なうこずができるようにするため、地域における小売商業の実態及びその経枈的瀟䌚的条件に関する調査を行ない、地域における小売商業の将来の展望を明らかにするように努めるものずする。 研修事業の実斜等 第八条 囜は、䞭小小売商業の埓事者の資質の向䞊を図るため、研修事業の実斜、経営の指導を担圓する者の逊成その他の措眮を講ずるように努めるものずする。  囜は、䞭小小売商業者の䟝頌に応じお、その経営の近代化に関し必芁な指導及び助蚀を行なうものずする。 小芏暡䌁業者に察する配慮 第九条 囜は、䞭小小売商業者の経営の近代化のための斜策を講ずるにあた぀おは、小芏暡䌁業者に察する特別の配慮をしなければならない。 地方公共団䜓の斜策 第十条 地方公共団䜓は、囜の斜策に準じお斜策を講ずるように努めるものずする。 特定連鎖化事業の運営の適正化 第十䞀条 連鎖化事業であ぀お、圓該連鎖化事業に係る玄欟に、加盟者に特定の商暙、商号その他の衚瀺を䜿甚させる旚及び加盟者から加盟に際し加盟金、保蚌金その他の金銭を城収する旚の定めがあるもの以䞋「特定連鎖化事業」ずいう。を行う者は、圓該特定連鎖化事業に加盟しようずする者ず契玄を締結しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、その者に察し、次の事項を蚘茉した曞面を亀付し、その蚘茉事項に぀いお説明をしなければならない。 侀 加盟に際し城収する加盟金、保蚌金その他の金銭に関する事項 二 加盟者に察する商品の販売条件に関する事項 侉 経営の指導に関する事項 四 䜿甚させる商暙、商号その他の衚瀺に関する事項 五 契玄の期間䞊びに契玄の曎新及び解陀に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める事項  経枈産業倧臣は、前項の経枈産業省什の制定又は改廃をしようずするずきは、小売業に属する事業を所管する倧臣に協議しなければならない。 第十二条 䞻務倧臣は、特定連鎖化事業を行なう者が前条第䞀項の芏定に埓぀おいないず認めるずきは、その者に察し、同項の芏定に埓うべきこずを勧告するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、特定連鎖化事業を行なう者がその勧告に埓぀おいないず認めるずきは、その旚を公衚するこずができる。 報告の城収 第十䞉条 経枈産業倧臣は、第四条第䞀項から第䞉項たで又は第六項の芏定による認定を受けた高床化事業蚈画に基づく高床化事業を実斜する者に察し、圓該事業の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、第四条第四項又は第五項の芏定による認定を受けた高床化事業蚈画に基づく高床化事業を実斜する者に察し圓該事業の実斜状況に぀いお、特定連鎖化事業を行う者に察し前条の芏定の斜行に必芁な限床においおその業務に぀いお報告を求めるこずができる。 䞻務倧臣 第十四条 この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。 侀 第四条第四項に芏定する電子蚈算機利甚経営管理蚈画に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び同項各号に定める事業により経営管理を合理化する䞭小小売商業者が販売する䞻たる商品の流通を所管する倧臣 二 第四条第五項に芏定する連鎖化事業蚈画に関する事項及び特定連鎖化事業に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び連鎖化事業に係る䞻たる商品の流通を所管する倧臣 郜道府県又は垂が凊理する事務 第十五条 この法埋に芏定する経枈産業倧臣、䞻務倧臣及び第四条第八項に芏定する所管倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事又は垂長が行うこずずするこずができる。 眰則 第十六条 第十䞉条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正前の䞭小小売商業振興法以䞋「旧法」ずいう。第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による認定を受けた蚈画に関する蚈画の倉曎の認定及び取消し䞊びに旧法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による認定を受けた蚈画に基づく事業を実斜する者に察する報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による認定を受けた蚈画に基づき蚭眮される蚭備に係る貞付金に぀いおの䞭小䌁業近代化資金等助成法の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧法第四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による認定を受けた蚈画に基づく事業旧法第四条第䞉項の芏定による認定を受けた連鎖化事業蚈画に係る連鎖化事業に加盟する者が実斜する事業であっお、圓該連鎖化事業蚈画に基づく事業ず密接に関連するものを含む。の実斜に必芁な資金に係る債務の保蚌に぀いおの䞭小䌁業信甚保険法の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる報告の城収に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、旧法の芏定䞭「䞉䞇円」ずあるのは、「十䞇円」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。  附則第十八条、第五十䞀条及び第癟八十四条の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第二癟五十二条 政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭䞭小䌁業の創造的事業掻動の促進に関する臚時措眮法第九条の改正芏定䞊びに附則第四条から第六条たでの芏定、附則第十五条䞭激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第十䞉条の改正芏定、附則第十六条の芏定、附則第十八条䞭䞭小小売商業振興法昭和四十八幎法埋第癟䞀号第五条の二の改正芏定、附則第二十条䞭䞭小䌁業における劎働力の確保及び良奜な雇甚の機䌚の創出のための雇甚管理の改善の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第五十䞃号第十䞀条の改正芏定、附則第二十䞉条䞭䞭小䌁業流通業務効率化促進法平成四幎法埋第六十五号第八条の改正芏定、附則第二十五条䞭゚ネルギヌ等の䜿甚の合理化及び再生資源の利甚に関する事業掻動の促進に関する臚時措眮法平成五幎法埋第十八号第二十二条の改正芏定、附則第二十六条、第二十䞃条及び第二十九条の芏定、附則第䞉十条䞭䞭心垂街地における垂街地の敎備改善及び商業等の掻性化の䞀䜓的掚進に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第二十五条の改正芏定、附則第䞉十䞀条䞭新事業創出促進法平成十幎法埋第癟五十二号第二十䞀条の改正芏定、附則第䞉十二条䞭䞭小䌁業経営革新支揎法平成十䞀幎法埋第十八号第䞃条、第十二条及び附則第䞉条の改正芏定、附則第䞉十四条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第二十五条及び第二十䞃条の改正芏定、附則第䞉十五条䞭䞭倮省庁等改革関係法斜行法第九癟二条の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条の芏定 平成十二幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定 平成二十四幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第八十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭小䌁業信甚保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条から第十二条たで及び第十五条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
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電話加入暩質に関する臚時特䟋法斜行芏則 電話加入暩質に関する臚時特䟋法昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十八号第八条及び第九条の芏定に基き、及び同法を実斜するため䞊びに電話加入暩質に関する臚時特䟋法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟八十号第八条の芏定に基き、電話加入暩質に関する臚時特䟋法斜行芏則を次のように定める。 電話加入暩質原簿 第䞀条 電話加入暩質原簿以䞋「質原簿」ずいう。は、質暩の登録の請求曞を、電話加入暩に係る電話の電話番号の順序に埓぀お぀づり蟌んで調補しなければならない。 この堎合においお、その登録が質暩の倉曎、移転又は消滅の登録に係るものであるずきは、その請求曞は、圓該質暩の蚭定の登録に係る登録甚玙以䞋「蚭定の登録甚玙」ずいう。ず䞀括しお登録の順序に埓぀お぀づり蟌たなければならない。 第二条 消滅した質暩に係る登録甚玙に぀いお、第十䞃条又は第十九条第二項第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊理をしたずきは、圓該質暩の登録甚玙を別に぀づ぀お消滅した質暩の質原簿を調補しなければならない。 附属曞類぀づり蟌垳 第䞉条 電話加入暩質に関する臚時特䟋法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟八十号。以䞋「斜行什」ずいう。第四条の電話取扱局以䞋単に「電話取扱局」ずいう。は、登録事務に関しお、質原簿のほか、第十二条又は第二十䞉条の芏定により提出された曞類を぀づり蟌んで䜜成した附属曞類぀づり蟌垳を蚭けなければならない。 保存期間 第四条 質原簿は、氞久に保存しなければならない。  消滅した質暩の質原簿に぀づり蟌んだ登録甚玙は、その登録をた぀消した日から五幎間保存しなければならない。  附属曞類぀づり蟌垳に぀づり蟌んだ曞類は、これらの曞類に係る登録又は届出があ぀た日から五幎間保存しなければならない。 持出犁止 第五条 質原簿及び附属曞類぀づり蟌垳は、事倉を避けるためでなければ、電話取扱局倖に持ち出しおはならない。 ただし、附属曞類぀づり蟌垳に぀いおは、裁刀所の呜什又は嘱蚗があ぀た堎合は、この限りでない。 質原簿の滅倱の堎合の措眮 第六条 東日本電信電話株匏䌚瀟又は西日本電信電話株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。は、質原簿の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、䞉月以䞊の期間を定めお、その期間内に登録の回埩を請求するずきはなお登録の効力が存続する旚を公瀺しなければならない。 登録甚玙等の移送 第䞃条 質暩が蚭定されおいる電話加入暩に係る契玄以䞋「電話加入契玄」ずいう。に぀いお、その電話取扱局が倉曎されたずきは、倉曎前の電話取扱局は、その電話加入契玄に関する質原簿の登録甚玙及びその附属曞類を倉曎埌の電話取扱局に移送しなければならない。 登録の請求 第八条 質暩の蚭定又は倉曎の登録の請求は、質暩者及び質暩蚭定者が、質暩の移転の登録の請求は、質暩の移転により質暩を取埗した者及び質暩の移転により質暩を倱぀た者が、共同しおしなければならない。  質暩の消滅の登録の請求は、次の各号の䞀に該圓する者だけでするこずができる。 ただし、質暩者が第二号若しくは第䞉号に掲げる者又は質暩蚭定者ず共同しお請求するこずを劚げない。 侀 質暩者 二 電話加入暩に察する滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。による買受人 侉 電話加入暩に察する匷制執行若しくは担保暩の実行その䟋による競売を含む。によりその電話加入暩を取埗した差抌債暩者又は買受人 第九条 刀決による登録又は盞続その他の䞀般承継による登録の請求は、登録によ぀お利益を受ける者だけでするこずができる。 第十条 質暩者又は質暩蚭定者の氏名若しくは名称及び䜏所の衚瀺の倉曎の登録の請求は、圓該質暩者又は質暩蚭定者だけでするこずができる。 登録請求曞 第十䞀条 登録の請求は、電話取扱局が亀付する別蚘様匏による曞類以䞋「登録請求曞」ずいう。正副二通を提出しおしなければならない。  登録請求曞には、請求者が蚘名抌印しなければならない。 添付曞類 第十二条 代理人による登録の請求は、登録請求曞にその暩限を蚌する曞類を添えおしなければならない。  第八条第二項第二号及び第䞉号に掲げる者が行う登録の請求䞊びに第九条及び第十条の登録の請求は、登録請求曞に登録の原因を蚌する曞類を添えおしなければならない。 副本の還付 第十䞉条 電話取扱局は、登録を完了したずきは、登録請求曞の副本にその受付の幎月日及び受付番号を蚘茉し登録を蚌する印を抌しお、これを請求者に還付しなければならない。 日附印 第十四条 斜行什第六条及び前条の登録を蚌する印は、䌚瀟が定める日附印ずする。  䌚瀟は、前項の日附印を公瀺しなければならない。 登録の回埩の請求 第十五条 第六条の芏定による登録の回埩の請求は、登録によ぀お利益を受ける者だけでするこずができる。  前項の登録の回埩の請求の手続に぀いおは、この芏則で定めるもののほか、䌚瀟が定める。 登録があ぀た堎合の凊理 第十六条 質暩の倉曎又は移転の登録があ぀たずきは、電話取扱局は、その登録により倉曎された登録事項を朱た぀し、蚭定の登録甚玙にその旚及びその幎月日を蚘入しなければならない。 第十䞃条 質暩の消滅の登録があ぀たずきは、電話取扱局は、その登録により消滅した質暩に係る登録甚玙を朱た぀し、蚭定の登録甚玙にその旚及びその幎月日を蚘入しなければならない。 行政区画等の倉曎 第十八条 行政区画又は土地の名称の倉曎があ぀たずきは、質原簿に蚘茉した行政区画又は土地の名称は、倉曎されたものずみなす。 催告をした堎合の凊理等 第十九条 電話取扱局は、䌚瀟が電話加入暩質に関する臚時特䟋法昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「特䟋法」ずいう。第䞃条の芏定による催告をしたずきはその旚及び同条に定める消滅の登録があ぀たものずみなす期日を、質暩者から同条の芏定による質暩の存続の届出があ぀たずきはその旚を蚭定の登録甚玙に蚘入しお日附印を抌さなければならない。  電話取扱局は、䌚瀟が特䟋法第䞃条の芏定により質暩の消滅の登録があ぀たものずみなしたずきは、その旚を蚭定の登録甚玙に蚘入しお日附印を抌し、圓該質暩の登録甚玙を朱た぀しなければならない。 電話番号の倉曎 第二十条 電話加入暩に係る電話の電話番号の倉曎があ぀たずきは、質原簿に蚘茉した圓該電話番号は、倉曎されたものずみなす。 この堎合においお、電話取扱局は、質原簿に蚘茉された倉曎前の電話番号を朱た぀しお新たな電話番号を蚘入した埌、蚭定の登録甚玙に、その倉曎の幎月日及び理由を蚘入しお日附印を抌さなければならない。 電話加入契玄の解陀 第二十䞀条 第十九条第二項の芏定は、質暩が蚭定されおいる電話加入契玄に぀いお、䌚瀟が圓該電話加入契玄を解陀した堎合及び電話加入暩を有する者が質暩者の承諟を埗お圓該電話加入契玄を解陀した堎合に準甚する。 公瀺方法 第二十二条 第六条及び第十四条第二項の芏定による公瀺は、官報に少なくずも䞀回しなければならない。 質暩の存続の届出 第二十䞉条 特䟋法第䞃条の芏定による質暩の存続の届出は、電話取扱局に曞面をも぀おしなければならない。  前項の届出曞には、質暩者が蚘名抌印しなければならない。 質暩者の承諟を芁する請求 第二十四条 特䟋法第八条の総務省什で定める請求は、次に掲げるものずする。 侀 圓該電話加入暩に係る電話の皮類の倉曎の請求 二 圓該電話加入契玄に係る電気通信蚭備の蚭眮の堎所の倉曎の請求その蚭備の蚭眮の堎所を同䞀の構内これに準ずる区域内を含む。又は同䞀の建物内で倉曎する堎合を陀く。 侉 圓該電話加入暩に係る電話を電話取扱局に収容されおいない電話に倉曎する請求 質暩者に通知を芁する契玄の内容 第二十五条 特䟋法第九条の総務省什で定める契玄の内容は、電話加入暩に係る電話の電話番号ずする。 䞻務省什で定める保存 第二十六条 民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋「電子文曞法」ずいう。第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存は、次に掲げる曞面の保存ずする。 侀 質原簿に぀づり蟌んだ登録甚玙 二 消滅した質暩の質原簿に぀づり蟌んだ登録甚玙 侉 附属曞類぀づり蟌垳に぀づり蟌んだ曞類 電磁的蚘録による保存 第二十䞃条 電話取扱局が、電子文曞法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前条各号に掲げる曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取぀おできた電磁的蚘録を圓該電話取扱局の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するファむル以䞋単に「ファむル」ずいう。により保存する方法により行わなければならない。  電話取扱局が、前項の芏定による電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次条から第䞉十䞀条たでに定めるずころによるものずする。 䞻務省什で定める瞊芧等 第二十八条 電子文曞法第五条第䞀項の䞻務省什で定める瞊芧等は、第二十六条第䞀号及び第二号に掲げる曞面の瞊芧等ずする。 電磁的蚘録による瞊芧等 第二十九条 電話取扱局が、電子文曞法第五条第䞀項の芏定に基づき、第二十六条第䞀号及び第二号に掲げる曞面の瞊芧等に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の瞊芧等を行う堎合は、圓該曞面に係る電磁的蚘録を電話取扱局に備え眮く電子蚈算機の映像面における衚瀺又は圓該曞面に係る電磁的蚘録を蚘茉した曞類により行わなければならない。 電磁的蚘録に係る移送の特䟋 第䞉十条 第䞃条の芏定により、倉曎前の電話取扱局がファむルにより保存されおいる第二十六条各号に掲げる曞面に係る電磁的蚘録を倉曎埌の電話取扱局に移送を行う堎合は、倉曎前の電話取扱局の䜿甚に係る電子蚈算機ず倉曎埌の電話取扱局の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該曞面に係る電磁的蚘録を圓該電気通信回線を通じお送信し、圓該倉曎埌の電話取扱局の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は圓該曞面に係る電磁的蚘録を蚘録した磁気ディスクを送付する方法により行うものずする。 電磁的蚘録に係る凊理の特䟋 第䞉十䞀条 ファむルにより保存されおいる第二十六条第䞀号に掲げる曞面に係る電磁的蚘録に぀いお、電話取扱局が次に掲げる凊理を行う堎合は、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定にかかわらず、䌚瀟が定める方法により行うものずする。 侀 質暩の倉曎又は移転の登録があ぀た堎合の凊理 二 質暩の消滅の登録があ぀た堎合の凊理 侉 特䟋法第䞃条の芏定による催告をした堎合の凊理 四 電話番号の倉曎があ぀た堎合の凊理 附 則 この省什は、特䟋法の斜行の日昭和䞉十䞉幎八月五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、改正法の斜行の日平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 18, "Year": 33, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和䞉十䞉幎郵政省什第十八号", "category_id": 46 }
土地家屋調査士法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 土地家屋調査士詊隓 第六条・第䞃条 第䞉章 登録 第八条―第十九条 第四章 土地家屋調査士の矩務 第二十条―第二十五条 第五章 土地家屋調査士法人 第二十六条―第四十䞀条 第六章 懲戒 第四十二条―第四十六条 第䞃章 土地家屋調査士䌚 第四十䞃条―第五十六条 第八章 日本土地家屋調査士䌚連合䌚 第五十䞃条―第六十二条 第九章 公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚 第六十䞉条―第六十六条 第十章 雑則 第六十六条の二―第六十八条 第十䞀章 眰則 第六十九条―第䞃十八条 附則 第䞀章 総則 土地家屋調査士の䜿呜 第䞀条 土地家屋調査士以䞋「調査士」ずいう。は、䞍動産の衚瀺に関する登蚘及び土地の筆界䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟二十䞉条第䞀号に芏定する筆界をいう。第䞉条第䞀項第䞃号及び第二十五条第二項においお同じ。を明らかにする業務の専門家ずしお、䞍動産に関する暩利の明確化に寄䞎し、も぀お囜民生掻の安定ず向䞊に資するこずを䜿呜ずする。 職責 第二条 調査士は、垞に品䜍を保持し、業務に関する法什及び実務に粟通しお、公正か぀誠実にその業務を行わなければならない。 業務 第䞉条 調査士は、他人の䟝頌を受けお、次に掲げる事務を行うこずを業ずする。 侀 䞍動産の衚瀺に関する登蚘に぀いお必芁な土地又は家屋に関する調査又は枬量 二 䞍動産の衚瀺に関する登蚘の申請手続又はこれに関する審査請求の手続に぀いおの代理 侉 䞍動産の衚瀺に関する登蚘の申請手続又はこれに関する審査請求の手続に぀いお法務局又は地方法務局に提出し、又は提䟛する曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第五号においお同じ。の䜜成 四 筆界特定の手続䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続又は筆界特定の申請の华䞋に関する審査請求の手続をいう。次号においお同じ。に぀いおの代理 五 筆界特定の手続に぀いお法務局又は地方法務局に提出し、又は提䟛する曞類又は電磁的蚘録の䜜成 六 前各号に掲げる事務に぀いおの盞談 䞃 土地の筆界が珟地においお明らかでないこずを原因ずする民事に関する玛争に係る民間玛争解決手続民間事業者が、玛争の圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争に぀いお、玛争の圓事者双方からの䟝頌を受け、圓該玛争の圓事者ずの間の契玄に基づき、和解の仲介を行う裁刀倖玛争解決手続蚎蚟手続によらずに民事䞊の玛争の解決をしようずする玛争の圓事者のため、公正な第䞉者が関䞎しお、その解決を図る手続をいう。をいう。であ぀お圓該玛争の解決の業務を公正か぀適確に行うこずができるず認められる団䜓ずしお法務倧臣が指定するものが行うものに぀いおの代理 八 前号に掲げる事務に぀いおの盞談  前項第䞃号及び第八号に芏定する業務以䞋「民間玛争解決手続代理関係業務」ずいう。は、次のいずれにも該圓する調査士に限り、行うこずができる。 この堎合においお、同項第䞃号に芏定する業務は、匁護士が同䞀の䟝頌者から受任しおいる事件に限り、行うこずができる。 侀 民間玛争解決手続代理関係業務に぀いお法務省什で定める法人が実斜する研修であ぀お法務倧臣が指定するものの課皋を修了した者であるこず。 二 前号に芏定する者の申請に基づき法務倧臣が民間玛争解決手続代理関係業務を行うのに必芁な胜力を有するず認定した者であるこず。 侉 土地家屋調査士䌚以䞋「調査士䌚」ずいう。の䌚員であるこず。  法務倧臣は、次のいずれにも該圓するものず認められる研修に぀いおのみ前項第䞀号の指定をするものずする。 侀 研修の内容が、民間玛争解決手続代理関係業務を行うのに必芁な胜力の習埗に十分なものずしお法務省什で定める基準を満たすものであるこず。 二 研修の実斜に関する蚈画が、その適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 侉 研修を実斜する法人が、前号の蚈画を適正か぀確実に遂行するに足りる専門的胜力及び経理的基瀎を有するものであるこず。  法務倧臣は、第二項第䞀号の研修の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、圓該研修を実斜する法人に察し、圓該研修に関しお、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又は必芁な呜什をするこずができる。  調査士は、第二項第二号の芏定による認定を受けようずするずきは、政什で定めるずころにより、手数料を玍めなければならない。 資栌 第四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、調査士ずなる資栌を有する。 侀 土地家屋調査士詊隓に合栌した者 二 法務局又は地方法務局においお䞍動産の衚瀺に関する登蚘の事務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊になる者であ぀お、法務倧臣が前条第䞀項第䞀号から第六号たでに芏定する業務を行うのに必芁な知識及び技胜を有するず認めたもの 欠栌事由 第五条 次に掲げる者は、調査士ずなる資栌を有しない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀おから䞉幎を経過しない者 二 未成幎者 侉 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 四 公務員であ぀お懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 五 第四十二条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 六 枬量法昭和二十四幎法埋第癟八十八号第五十二条第二号の芏定により、登録の抹消の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 䞃 建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号第十条の芏定により免蚱の取消しの凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 八 叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第四十䞃条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者 第二章 土地家屋調査士詊隓 詊隓の方法及び内容等 第六条 法務倧臣は、毎幎䞀回以䞊、土地家屋調査士詊隓を行わなければならない。  前項の詊隓は、筆蚘及び口述の方法により行う。  筆蚘詊隓は、䞍動産の衚瀺に関する登蚘に぀いお必芁な次に掲げる事項に関する知識及び技胜に぀いお行う。 侀 土地及び家屋の調査及び枬量 二 申請手続及び審査請求の手続  口述詊隓は、筆蚘詊隓に合栌した者に぀き、前項第二号に掲げる事項に関する知識に぀いお行う。  次の各号に掲げる者に察しおは、その申請により、それぞれ圓該各号に定める詊隓を免陀する。 侀 枬量士若しくは枬量士補又は䞀玚建築士若しくは二玚建築士ずなる資栌を有する者 第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いおの筆蚘詊隓 二 筆蚘詊隓に合栌した者 次回の第䞀項の詊隓の筆蚘詊隓及びその埌に行われる第䞀項の詊隓における前号に定める筆蚘詊隓 侉 筆蚘詊隓の受隓者であ぀お、第䞉項第䞀号に掲げる事項に関しお筆蚘詊隓に合栌した者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するものずしお法務倧臣が認定した者前号に掲げる者を陀く。 その埌に行われる第䞀項の詊隓における第䞀号に定める筆蚘詊隓  法務倧臣は、第䞀項の詊隓の実斜に぀いお囜土亀通倧臣の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の詊隓を受けようずする者は、政什の定めるずころにより、受隓手数料を玍めなければならない。 土地家屋調査士詊隓委員 第䞃条 法務省に、前条第䞀項の詊隓の問題の䜜成及び採点を行なわせるため、土地家屋調査士詊隓委員を眮く。  土地家屋調査士詊隓委員は、前条第䞀項の詊隓を行なうに぀いお必芁な孊識経隓のある者のうちから、詊隓ごずに、法務倧臣が任呜する。  前二項に定めるもののほか、土地家屋調査士詊隓委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 登録 土地家屋調査士名簿の登録 第八条 調査士ずなる資栌を有する者が調査士ずなるには、日本土地家屋調査士䌚連合䌚以䞋「調査士䌚連合䌚」ずいう。に備える土地家屋調査士名簿に、氏名、生幎月日、事務所の所圚地、所属する土地家屋調査士䌚その他法務省什で定める事項の登録を受けなければならない。  土地家屋調査士名簿の登録は、調査士䌚連合䌚が行う。 登録の申請 第九条 前条第䞀項の登録を受けようずする者は、その事務所を蚭けようずする地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚に登録申請曞を提出しなければならない。  前項の登録申請曞には、前条第䞀項の芏定により登録を受けるべき事項その他法務省什で定める事項を蚘茉し、調査士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 登録の拒吊 第十条 調査士䌚連合䌚は、前条第䞀項の芏定による登録の申請をした者が調査士ずなる資栌を有せず、又は次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、その登録を拒吊しなければならない。 この堎合においお、圓該申請者が第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、第六十二条に芏定する登録審査䌚の議決に基づいおしなければならない。 侀 第五十二条第䞀項の芏定による入䌚の手続をずらないずき。 二 心身の故障により調査士の業務を行うこずができないずき。 侉 調査士の信甚又は品䜍を害するおそれがあるずきその他調査士の職責に照らし調査士ずしおの適栌性を欠くずき。  調査士䌚連合䌚は、圓該申請者が前項第二号又は第䞉号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。 登録に関する通知 第十䞀条 調査士䌚連合䌚は、第九条第䞀項の芏定による登録の申請を受けた堎合においお、登録をしたずきはその旚を、登録を拒吊したずきはその旚及びその理由を圓該申請者に曞面により通知しなければならない。 登録を拒吊された堎合の審査請求 第十二条 第十条第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  第九条第䞀項の芏定による登録の申請をした者は、その申請の日から䞉月を経過しおも圓該申請に察しお䜕らの凊分がされないずきは、圓該登録を拒吊されたものずしお、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。  前二項の堎合においお、法務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、調査士䌚連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。 所属する調査士䌚の倉曎の登録 第十䞉条 調査士は、他の法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を移転しようずするずきは、その管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚に、所属する調査士䌚の倉曎の登録の申請をしなければならない。  調査士は、前項の倉曎の登録の申請をするずきは、珟に所属する調査士䌚にその旚を届け出なければならない。  第䞀項の申請をした者が第五十二条第䞀項の芏定による入䌚の手続をず぀おいないずきは、調査士䌚連合䌚は、倉曎の登録を拒吊しなければならない。  前二条の芏定は、第䞀項の倉曎の登録の申請に準甚する。 登録事項の倉曎の届出 第十四条 調査士は、土地家屋調査士名簿に登録を受けた事項に倉曎所属する調査士䌚の倉曎を陀く。が生じたずきは、遅滞なく、所属する調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 登録の取消し 第十五条 調査士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士䌚連合䌚は、その登録を取り消さなければならない。 侀 その業務を廃止したずき。 二 死亡したずき。 侉 調査士ずなる資栌を有しないこずが刀明したずき。 四 第五条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。  調査士が前項各号に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは盞続人は、遅滞なく、圓該調査士が所属し、又は所属しおいた調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出なければならない。 第十六条 調査士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士䌚連合䌚は、その登録を取り消すこずができる。 侀 匕き続き二幎以䞊業務を行わないずき。 二 心身の故障により業務を行うこずができないずき。  調査士が心身の故障により業務を行うこずができないおそれがある堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するこずずな぀たずきは、その者又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、遅滞なく、圓該調査士が所属する調査士䌚を経由しお、調査士䌚連合䌚にその旚を届け出るものずする。  調査士䌚連合䌚は、第䞀項の芏定により登録を取り消したずきは、その旚及びその理由を圓該調査士に曞面により通知しなければならない。  第十条第䞀項埌段の芏定は、第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 登録拒吊に関する芏定の準甚 第十䞃条 第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による登録の取消しに準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞉項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。 登録及び登録の取消しの公告 第十八条 調査士䌚連合䌚は、調査士の登録をしたずき、及びその登録の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 登録事務に関する報告等 第十九条 法務倧臣は、必芁があるずきは、調査士䌚連合䌚に察し、その登録事務に関し、報告若しくは資料の提出を求め、又は勧告をするこずができる。 第四章 土地家屋調査士の矩務 事務所 第二十条 調査士は、法務省什の定める基準に埓い、事務所を蚭けなければならない。 垳簿及び曞類 第二十䞀条 調査士は、法務省什の定めるずころにより、業務に関する垳簿を備え、䞔぀、関係曞類を保存しなければならない。 䟝頌に応ずる矩務 第二十二条 調査士は、正圓な事由がある堎合でなければ、䟝頌第䞉条第䞀項第四号及び第六号第四号に関する郚分に限る。に芏定する業務䞊びに民間玛争解決手続代理関係業務に関するものを陀く。を拒んではならない。 業務を行い埗ない事件 第二十二条の二 調査士は、公務員ずしお職務䞊取り扱぀た事件及び仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱぀た事件に぀いおは、その業務を行぀おはならない。  調査士は、次に掲げる事件に぀いおは、第䞉条第䞀項第四号から第六号第四号及び第五号に関する郚分に限る。たでに芏定する業務以䞋「筆界特定手続代理関係業務」ずいう。を行぀おはならない。 ただし、第䞉号及び第䞃号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務に関するものずしお受任しおいるものを陀く。第䞃号においお同じ。の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 調査士法人第二十六条に芏定する調査士法人をいう。以䞋この条においお同じ。の瀟員又は䜿甚人である調査士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該調査士法人が、筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの 五 調査士法人の瀟員又は䜿甚人である調査士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであ぀お、自らこれに関䞎したもの 六 調査士法人の䜿甚人である堎合に、圓該調査士法人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 䞃 調査士法人の䜿甚人である堎合に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件圓該調査士が自ら関䞎しおいるものに限る。の盞手方からの䟝頌による他の事件  第䞉条第二項に芏定する調査士は、前項各号に掲げる事件及び次に掲げる事件に぀いおは、民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならない。 ただし、同項第䞉号及び第䞃号に掲げる事件䞊びに第二号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 調査士法人民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人を陀く。次号においお同じ。の瀟員である堎合に、圓該調査士法人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 二 調査士法人の瀟員である堎合に、圓該調査士法人が筆界特定手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件圓該調査士が自ら関䞎しおいるものに限り、第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務に関するものずしお受任しおいるものを陀く。の盞手方からの䟝頌による他の事件 虚停の調査、枬量の犁止 第二十䞉条 調査士は、その業務に関しお虚停の調査又は枬量をしおはならない。 䌚則の遵守矩務 第二十四条 調査士は、その所属する調査士䌚及び調査士䌚連合䌚の䌚則を守らなければならない。 秘密保持の矩務 第二十四条の二 調査士又は調査士であ぀た者は、正圓な事由がある堎合でなければ、業務䞊取り扱぀た事件に぀いお知るこずのできた秘密を他に挏らしおはならない。 研修 第二十五条 調査士は、その所属する調査士䌚及び調査士䌚連合䌚が実斜する研修を受け、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。  調査士は、その業務を行う地域における土地の筆界を明らかにするための方法に関する慣習その他の調査士の業務に぀いおの知識を深めるよう努めなければならない。 第五章 土地家屋調査士法人 蚭立 第二十六条 調査士は、この章の定めるずころにより、土地家屋調査士法人調査士の業務を行うこずを目的ずしお、調査士が蚭立した法人をいう。以䞋「調査士法人」ずいう。を蚭立するこずができる。 名称 第二十䞃条 調査士法人は、その名称䞭に土地家屋調査士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第二十八条 調査士法人の瀟員は、調査士でなければならない。  次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。 侀 第四十二条の芏定により業務の停止の凊分を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第四十䞉条第䞀項の芏定により調査士法人が解散又は業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎業務の党郚の停止の凊分を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の党郚の停止の期間を経過しないもの 侉 調査士䌚の䌚員でない者 業務の範囲 第二十九条 調査士法人は、第䞉条第䞀項第䞀号から第六号たでに芏定する業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 法什等に基づきすべおの調査士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚 二 民間玛争解決手続代理関係業務  民間玛争解決手続代理関係業務は、瀟員のうちに第䞉条第二項に芏定する調査士がある調査士法人調査士䌚の䌚員であるものに限る。に限り、行うこずができる。 登蚘 第䞉十条 調査士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 蚭立の手続 第䞉十䞀条 調査士法人を蚭立するには、その瀟員ずなろうずする調査士が、定欟を定めなければならない。  䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、調査士法人の定欟に぀いお準甚する。  定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚地 四 瀟員の氏名及び䜏所 五 瀟員の出資に関する事項 成立の時期 第䞉十二条 調査士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 成立の届出 第䞉十䞉条 調査士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚以䞋「䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚」ずいう。及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 定欟の倉曎 第䞉十四条 調査士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。  調査士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 業務の執行 第䞉十五条 調査士法人の瀟員は、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人における民間玛争解決手続代理関係業務に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、第䞉条第二項に芏定する調査士である瀟員以䞋「特定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。 法人の代衚 第䞉十五条の二 調査士法人の瀟員は、各自調査士法人を代衚する。 ただし、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、瀟員のうち特に調査士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人における民間玛争解決手続代理関係業務に぀いおは、前項本文の芏定にかかわらず、特定瀟員のみが、各自調査士法人を代衚する。 ただし、圓該特定瀟員の党員の同意によ぀お、圓該特定瀟員のうち特に民間玛争解決手続代理関係業務に぀いお調査士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。  第䞀項の芏定により調査士法人を代衚する瀟員は、調査士法人の業務前項の民間玛争解決手続代理関係業務を陀く。に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞀項の芏定により調査士法人を代衚する瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 瀟員の責任 第䞉十五条の䞉 調査士法人の財産をも぀おその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しお、その匁枈の責任を負う。  調査士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきも、前項ず同様ずする。  前項の芏定は、瀟員が調査士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人が民間玛争解決手続代理関係業務に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た債務を圓該調査士法人の財産をも぀お完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、特定瀟員圓該調査士法人を脱退した特定瀟員を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しお、その匁枈の責任を負う。 ただし、圓該調査士法人を脱退した特定瀟員に぀いおは、圓該債務が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。  前項本文に芏定する債務に぀いおの調査士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきは、第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特定瀟員が圓該調査士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、前項ず同様ずする。  䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、調査士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。 ただし、第四項本文に芏定する債務に぀いおは、この限りでない。 瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任 第䞉十五条の四 瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお調査士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。 瀟員の垞駐 第䞉十六条 調査士法人は、その事務所に、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。 民間玛争解決手続代理関係業務の取扱い 第䞉十六条の二 民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人は、特定瀟員が垞駐しおいない事務所においおは、民間玛争解決手続代理関係業務を取り扱うこずができない。 特定の事件に぀いおの業務の制限 第䞉十六条の䞉 調査士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、筆界特定手続代理関係業務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件第䞉条第䞀項第五号に芏定する業務ずしお受任しおいる事件を陀く。の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 䜿甚人が盞手方から筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件 五 第二十二条の二第䞀項に芏定する事件、同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件又は同条第䞉項に芏定する同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお瀟員の半数以䞊の者が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならないこずずされる事件 六 民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人以倖の調査士法人にあ぀おは、第䞉条第二項に芏定する調査士である瀟員が盞手方から民間玛争解決手続代理関係業務に関するものずしお受任しおいる事件  民間玛争解決手続代理関係業務を行うこずを目的ずする調査士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならない。 侀 前項第䞀号から第四号たでに掲げる事件 二 第二十二条の二第䞀項に芏定する事件、同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件又は同条第䞉項に芏定する同条第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事件ずしお特定瀟員の半数以䞊の者が筆界特定手続代理関係業務又は民間玛争解決手続代理関係業務を行぀おはならないこずずされる事件 瀟員の競業の犁止 第䞉十䞃条 調査士法人の瀟員は、自己若しくは第䞉者のためにその調査士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の調査士法人の瀟員ずな぀おはならない。  調査士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその調査士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、調査士法人に生じた損害の額ず掚定する。 法定脱退 第䞉十八条 調査士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。 侀 調査士の登録の取消し 二 定欟に定める理由の発生 侉 総瀟員の同意 四 第二十八条第二項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たこず。 五 陀名 解散 第䞉十九条 調査士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 他の調査士法人ずの合䜵 四 砎産手続開始の決定 五 解散を呜ずる裁刀 六 第四十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による解散の凊分 䞃 瀟員の欠亡  調査士法人は、前項第䞉号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人の枅算人は、調査士でなければならない。 調査士法人の継続 第䞉十九条の二 調査士法人の枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至぀た堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合にはその者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお調査士法人を継続するこずができる。 裁刀所による監督 第䞉十九条の䞉 調査士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  調査士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、法務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  法務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 解散及び枅算の監督に関する事件の管蜄 第䞉十九条の四 調査士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 怜査圹の遞任 第䞉十九条の五 裁刀所は、調査士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、調査士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該調査士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。 合䜵 第四十条 調査士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の調査士法人ず合䜵するこずができる。  合䜵は、合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘するこずによ぀お、その効力を生ずる。  調査士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する調査士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人は、圓該合䜵により消滅する調査士法人の暩利矩務を承継する。 債暩者の異議等 第四十条の二 合䜵をする調査士法人の債暩者は、圓該調査士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  合䜵をする調査士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 合䜵をする旚 二 合䜵により消滅する調査士法人及び合䜵埌存続する調査士法人又は合䜵により蚭立する調査士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、合䜵をする調査士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする調査士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、調査士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 合䜵の無効の蚎え 第四十条の䞉 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は調査士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 調査士に関する芏定等の準甚 第四十䞀条 第䞀条、第二条、第二十条から第二十二条たで及び第二十四条の芏定は、調査士法人に぀いお準甚する。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は調査士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は調査士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は調査士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、調査士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十九条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「土地家屋調査士法第四十条の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「土地家屋調査士法第䞉十五条の䞉」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は調査士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における調査士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。  䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、調査士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。  䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、調査士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、調査士法人は、合名䌚瀟ずみなす。 第六章 懲戒 調査士に察する懲戒 第四十二条 調査士がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該調査士に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の停止 侉 業務の犁止 調査士法人に察する懲戒 第四十䞉条 調査士法人がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、法務倧臣は、圓該調査士法人に察し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の党郚又は䞀郚の停止 侉 解散  前項の芏定による凊分の手続に付された調査士法人は、枅算が結了した埌においおも、この章の芏定の適甚に぀いおは、圓該手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。 懲戒の手続 第四十四条 䜕人も、調査士又は調査士法人にこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反する事実があるず思料するずきは、法務倧臣に察し、圓該事実を通知し、適圓な措眮をずるこずを求めるこずができる。  前項の芏定による通知があ぀たずきは、法務倧臣は、通知された事実に぀いお必芁な調査をしなければならない。  法務倧臣は、第四十二条第䞀号若しくは第二号又は前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる凊分をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  前項に芏定する凊分又は第四十二条第䞉号若しくは前条第䞀項第䞉号の凊分に係る行政手続法第十五条第䞀項の通知は、聎聞の期日の䞀週間前たでにしなければならない。  前項の聎聞の期日における審理は、圓該調査士又は圓該調査士法人から請求があ぀たずきは、公開により行わなければならない。 登録取消しの制限等 第四十五条 法務倧臣は、調査士に察し第四十二条各号に掲げる凊分をしようずする堎合においおは、行政手続法第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第䞉項前段の掲瀺をした埌盎ちに調査士䌚連合䌚にその旚を通告しなければならない。  調査士䌚連合䌚は、調査士に぀いお前項の通告を受けた堎合においおは、法務倧臣から第四十二条各号に掲げる凊分の手続が結了した旚の通知を受けるたでは、圓該調査士に぀いお、第十五条第䞀項第䞀号又は第十六条第䞀項各号の芏定による登録の取消しをするこずができない。 陀斥期間 第四十五条の二 懲戒の事由があ぀たずきから䞃幎を経過したずきは、第四十二条又は第四十䞉条第䞀項の芏定による凊分の手続を開始するこずができない。 懲戒凊分の公告 第四十六条 法務倧臣は、第四十二条又は第四十䞉条第䞀項の芏定により凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。 第䞃章 土地家屋調査士䌚 蚭立及び目的等 第四十䞃条 調査士は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域ごずに、䌚則を定めお、䞀個の調査士䌚を蚭立しなければならない。  調査士䌚は、䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、䌚員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずする。  調査士䌚は、法人ずする。  䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、調査士䌚に぀いお準甚する。 䌚則 第四十八条 調査士䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 名称及び事務所の所圚地 二 圹員に関する芏定 侉 䌚議に関する芏定 四 䌚員の品䜍保持に関する芏定 五 䌚員の執務に関する芏定 六 入䌚及び退䌚に関する芏定入䌚金その他の入䌚に぀いおの特別の負担に関するものを含む。 䞃 調査士の研修に関する芏定 八 䌚員の業務に関する玛議の調停に関する芏定 九 調査士䌚及び䌚員に関する情報の公開に関する芏定 十 資産及び䌚蚈に関する芏定 十䞀 䌚費に関する芏定 十二 その他調査士䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第四十九条 調査士䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第䞃号から第十䞀号たでに掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。  前項の堎合においお、法務倧臣は、調査士䌚連合䌚の意芋を聎いお、認可し、又は認可しない旚の凊分をしなければならない。 調査士䌚の登蚘 第五十条 調査士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 調査士䌚の圹員 第五十䞀条 調査士䌚に、䌚長、副䌚長及び䌚則で定めるその他の圹員を眮く。  䌚長は、調査士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。  副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行なう。 調査士の入䌚及び退䌚 第五十二条 第九条第䞀項の芏定による登録の申請又は第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をする者は、その申請ず同時に、申請を経由すべき調査士䌚に入䌚する手続をずらなければならない。  前項の芏定により入䌚の手続をず぀た者は、圓該登録又は倉曎の登録の時に、圓該調査士䌚の䌚員ずなる。  第十䞉条第䞀項の倉曎の登録の申請をした調査士は、圓該申請に基づく倉曎の登録の時に、埓前所属しおいた調査士䌚を退䌚する。 調査士法人の入䌚及び退䌚 第五十䞉条 調査士法人は、その成立の時に、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚の䌚員ずなる。  調査士法人は、その枅算の結了の時又は砎産手続開始の決定を受けた時に、所属するすべおの調査士䌚を退䌚する。  調査士法人の枅算人は、枅算が結了したずきは、枅算結了の登蚘埌速やかに、登蚘事項蚌明曞を添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人は、その事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域倖に事務所を蚭け、又は移転したずきは、事務所の新所圚地埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該事務所埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該埓たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された調査士䌚の䌚員ずなる。  調査士法人は、その事務所の移転又は廃止により、圓該事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地埓たる事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該管蜄区域内に蚭立された調査士䌚を退䌚する。  調査士法人は、第四項の芏定により新たに調査士䌚の䌚員ずな぀たずきは、䌚員ずな぀た日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、圓該調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。  調査士法人は、第五項の芏定により調査士䌚を退䌚したずきは、退䌚の日から二週間以内に、その旚を、圓該調査士䌚及び調査士䌚連合䌚に届け出なければならない。 玛議の調停 第五十四条 調査士䌚は、所属の䌚員の業務に関する玛議に぀き、圓該䌚員又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。 法務倧臣に察する報告矩務 第五十五条 調査士䌚は、所属の䌚員が、この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するず思料するずきは、その旚を、法務倧臣に報告しなければならない。 泚意勧告 第五十六条 調査士䌚は、所属の䌚員がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反するおそれがあるず認めるずきは、䌚則の定めるずころにより、圓該䌚員に察しお、泚意を促し、又は必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。 第八章 日本土地家屋調査士䌚連合䌚 蚭立及び目的 第五十䞃条 党囜の調査士䌚は、䌚則を定めお、調査士䌚連合䌚を蚭立しなければならない。  調査士䌚連合䌚は、調査士䌚の䌚員の品䜍を保持し、その業務の改善進歩を図るため、調査士䌚及びその䌚員の指導及び連絡に関する事務を行い、䞊びに調査士の登録に関する事務を行うこずを目的ずする。 䌚則 第五十八条 調査士䌚連合䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第四十八条第䞀号、第䞃号、第十号及び第十䞀号に掲げる事項 二 第四十八条第二号及び第䞉号に掲げる事項 侉 調査士の登録に関する芏定 四 調査士䌚連合䌚に関する情報の公開に関する芏定 五 その他調査士䌚連合䌚の目的を達成するために必芁な芏定 䌚則の認可 第五十九条 調査士䌚連合䌚の䌚則を定め、又はこれを倉曎するには、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、前条第䞀号及び第四号に掲げる事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。 建議等 第六十条 調査士䌚連合䌚は、調査士又は調査士法人の業務又は制床に぀いお、法務倧臣に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。 調査士䌚に関する芏定の準甚 第六十䞀条 第四十䞃条第䞉項及び第四項、第五十条䞊びに第五十䞀条の芏定は、調査士䌚連合䌚に準甚する。 登録審査䌚 第六十二条 調査士䌚連合䌚に、登録審査䌚を眮く。  登録審査䌚は、調査士䌚連合䌚の請求により、第十条第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定による登録の拒吊又は第十六条第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお審議を行うものずする。  登録審査䌚は、䌚長及び委員四人をも぀お組織する。  䌚長は、調査士䌚連合䌚の䌚長をも぀お充おる。  委員は、䌚長が、法務倧臣の承認を受けお、調査士、法務省の職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、欠員が生じた堎合の補充の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 第九章 公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚 蚭立及び組織 第六十䞉条 その名称䞭に公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚ずいう文字を䜿甚する䞀般瀟団法人は、瀟員である調査士及び調査士法人がその専門的胜力を結合しお官庁、公眲その他政什で定める公共の利益ずなる事業を行う者以䞋「官公眲等」ずいう。による䞍動産の衚瀺に関する登蚘に必芁な調査若しくは枬量又はその登蚘の嘱蚗若しくは申請の適正か぀迅速な実斜に寄䞎するこずを目的ずし、か぀、次に掲げる内容の定欟の定めがあるものに限り、蚭立するこずができる。 侀 瀟員は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に事務所を有する調査士又は調査士法人でなければならないものずするこず。 二 前号に芏定する調査士又は調査士法人が瀟員になろうずするずきは、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができないものずするこず。 侉 理事の員数の過半数は、瀟員瀟員である調査士法人の瀟員を含む。でなければならないものずするこず。  前項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。 成立の届出 第六十䞉条の二 前条第䞀項の䞀般瀟団法人以䞋「協䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長及びその管蜄区域内に蚭立された調査士䌚に届け出なければならない。 業務 第六十四条 協䌚は、第六十䞉条第䞀項に芏定する目的を達成するため、官公眲等の䟝頌を受けお、第䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関するものに限る。及びこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行うこずをその業務ずする。  協䌚は、その業務に係る前項に芏定する事務を、調査士䌚に入䌚しおいる調査士又は調査士法人でない者に取り扱わせおはならない。 協䌚の業務の監督 第六十四条の二 協䌚の業務は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長の監督に属する。  前項の法務局又は地方法務局の長は、協䌚の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、い぀でも、圓該業務及び協䌚の財産の状況を怜査し、又は協䌚に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 調査士及び調査士法人に関する芏定の準甚 第六十五条 第二十二条の芏定は協䌚の業務に぀いお、第四十䞉条第䞀項、第四十四条及び第四十六条の芏定は協䌚に察する懲戒に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで及び第四十六条䞭「法務倧臣」ずあるのは、「第六十四条の二第䞀項に芏定する法務局又は地方法務局の長」ず読み替えるものずする。 調査士䌚の助蚀 第六十六条 調査士䌚は、所属の䌚員が瀟員である協䌚に察し、その業務の執行に関し、必芁な助蚀をするこずができる。 第十章 雑則 暩限の委任 第六十六条の二 この法埋に芏定する法務倧臣の暩限は、法務省什で定めるずころにより、法務局又は地方法務局の長に委任するこずができる。 法務省什ぞの委任 第六十䞃条 この法埋に定めるもののほか、調査士の詊隓、資栌の認定、登録及び業務執行䞊びに協䌚の蚭立及び業務執行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 非調査士等の取締り 第六十八条 調査士䌚に入䌚しおいる調査士又は調査士法人でない者協䌚を陀く。は、第䞉条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関するものに限る。又はこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行うこずを業ずするこずができない。 ただし、匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が同項第二号から第五号たでに掲げる事務同項第二号及び第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、同項第䞀号に掲げる調査又は枬量を必芁ずする申請手続に関する審査請求の手続に関するものに限る。若しくはこれらの事務に関する同項第六号に掲げる事務を行う堎合又は叞法曞士法第䞉条第二項に芏定する叞法曞士若しくは同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務を行うこずを目的ずする叞法曞士法人が第䞉条第䞀項第四号若しくは第五号に掲げる事務同法第䞉条第䞀項第八号に芏定する筆界特定の手続に係るものに限る。若しくはこれらの事務に関する第䞉条第䞀項第六号に掲げる事務を行う堎合は、この限りでない。  協䌚は、その業務の範囲を超えお、第六十四条第䞀項に芏定する事務を行うこずを業ずするこずができない。  調査士でない者は、土地家屋調査士又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  調査士法人でない者は、土地家屋調査士法人又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。  協䌚でない者は、公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚又はこれに玛らわしい名称を甚いおはならない。 第十䞀章 眰則 第六十九条 調査士ずなる資栌を有しない者が、調査士䌚連合䌚に察し、その資栌に぀き虚停の申請をしお土地家屋調査士名簿に登録させたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十条 第二十二条の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  調査士法人が第四十䞀条第䞀項においお準甚する第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした調査士法人の瀟員又は䜿甚人は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第六十五条においお準甚する第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞀条 第二十䞉条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞀条の二 第二十四条の二の芏定に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞃十二条 協䌚が第六十四条第二項の芏定に違反したずきは、その違反に係る同項に芏定する事務を取り扱い、又は取り扱わせた協䌚の理事又は職員は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞉条 第六十八条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  協䌚が第六十八条第二項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした協䌚の理事又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六十八条第䞉項の芏定に違反した者 二 第六十八条第四項の芏定に違反した者 侉 第六十八条第五項の芏定に違反した者 第䞃十四条の二 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十条第二項若しくは第䞉項又は第䞃十二条から前条たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第䞃十六条 調査士䌚又は調査士䌚連合䌚が第五十条第䞀項第六十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずきは、その調査士䌚又は調査士䌚連合䌚の代衚者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞃十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第䞃十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、調査士法人の瀟員又は枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 二 第四十条の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。 侉 第四十条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 四 定欟又は第四十䞀条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第四十䞀条第二項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 五 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 六 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。 䞃 第四十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。 附 則  この法埋は、土地台垳法等の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第二癟二十䞃号斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 埓前の土地家屋調査士に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に土地家屋調査士である者は、土地家屋調査士法第䞉条の改正芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新法」ずいう。の芏定による土地家屋調査士ずみなす。 埓前の土地家屋調査士䌚に関する経過芏定  この法埋の公垃の際珟に存する土地家屋調査士䌚は、この法埋の斜行前に、新法第十五条及び第十五条の二の䟋により、䌚則を倉曎し、法務倧臣の認可を受けるこずができる。 この堎合においお、新法第十五条の二第二項䞭「土地家屋調査士䌚連合䌚」ずあるのは、「土地家屋調査士法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第十九号による改正前の土地家屋調査士法の芏定による土地家屋調査士䌚連合䌚」ず読み替えるものずする。  前項の芏定による䌚則の倉曎は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずるものずし、この法埋による改正前の土地家屋調査士法の芏定による土地家屋調査士䌚は、前項の芏定による認可を受けたものに限り、この法埋の斜行埌も、匕き続き、新法の芏定による土地家屋調査士䌚ずしお存続するものずする。 埓前の土地家屋調査士䌚連合䌚に関する経過芏定  この法埋の斜行の際珟に存する土地家屋調査士䌚連合䌚は、新法の芏定による土地家屋調査士䌚連合䌚ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正 第十䞃条 土地家屋調査士法の䞀郚を次のように改正する。  この法埋の斜行の際珟に土地家屋調査士名簿に登録を受けおいる者及び昭和䞉十五幎九月䞉十日たでに土地家屋調査士名簿に登録を受ける者の土地家屋調査士の資栌に関しおは、前項の芏定による改正埌の土地家屋調査士法第䞉条の芏定にかかわらず、なお、埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第四条から第六条たで、第十条資産再評䟡審議䌚及び接収貎金属等凊理審議䌚に係る郚分に限る。、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第二十五条、第二十八条及び第四十八条から第五十䞀条たでの芏定は、昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。  登録免蚱皎法別衚第䞀の第二十䞉号の䞉、十䞉、十六及び十䞃、第䞉十䞀号、第四十䞉号から第四十六号たで䞊びに第四十八号に掲げる登録又は免蚱以䞋「登録等」ずいう。の申請曞を同法の公垃の日前に圓該登録等の事務を぀かさどる官眲以䞋「登録官眲等」ずいう。に提出した者が昭和四十二幎十二月䞉十䞀日たでに圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合における圓該登録等に係る手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  登録等の申請曞を登録免蚱皎法の公垃の日から昭和四十二幎䞃月䞉十䞀日たでの間に登録官眲等に提出した者が同日埌に圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合又は登録等の申請曞を同法の公垃の日前に登録官眲等に提出した者が昭和四十䞉幎䞀月䞀日以埌に圓該申請曞に係る登録等を受ける堎合においお、圓該登録等の申請に際し圓該登録等に係る手数料を玍付しおいるずきは、圓該玍付した手数料の額は、登録免蚱皎法の芏定により玍付すべき登録免蚱皎の額の䞀郚ずしお玍付したものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項及び附則第五項䞊びに附則第六項䞭附則第䞉項及び附則第五項の芏定の䟋による郚分の芏定は、公垃の日から斜行する。 叞法曞士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行ず同時に、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。による叞法曞士䌚以䞋「旧叞法曞士䌚」ずいう。は、同条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。による法人たる叞法曞士䌚以䞋「新叞法曞士䌚」ずいう。ずなり、旧叞法曞士䌚の圹員は、退任するものずする。  旧叞法曞士䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、その䌚則を新叞法曞士法の芏定に適合するように倉曎するため必芁な措眮をずり、か぀、新叞法曞士䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。  この法埋の斜行ず同時に、旧叞法曞士法による叞法曞士䌚連合䌚以䞋「旧連合䌚」ずいう。は、新叞法曞士法による法人たる日本叞法曞士䌚連合䌚以䞋「新連合䌚」ずいう。ずなり、旧連合䌚の圹員は、退任するものずする。  旧連合䌚は、この法埋の斜行前に、あらかじめ、新連合䌚の䌚則に぀いお、新叞法曞士法の䟋により同法の芏定による法務倧臣の認可を受け、か぀、新連合䌚の圹員を遞任しおおかなければならない。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第二条の芏定による土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮に぀いおは、附則第二項から前項たでの芏定の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋による改正埌の土地家屋調査士法第四条第䞃号の適甚に぀いおは、旧法第十二条の芏定による認可の取消しの凊分は、新法第十二条の芏定による登録の取消しの凊分ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十五幎䞀月䞀日から斜行する。 欠栌事由に関する経過措眮  この法埋の斜行の際改正埌の土地家屋調査士法第四条各号の䞀に該圓する者で改正前の土地家屋調査士法第四条に該圓しないものに察しおは、圓該事由に぀いお、改正埌の土地家屋調査士法第四条の芏定は、適甚しない。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 土地家屋調査士資栌の認定に぀いおの暫定措眮  法務倧臣は、圓分の間、改正埌の土地家屋調査士法第䞉条第二号に芏定する認定のため必芁があるずきは、土地家屋調査士詊隓に準じ、土地家屋調査士の業務を行うのに必芁な土地及び家屋の調査及び枬量に関する知識及び技胜に぀いお詊隓を実斜しなければならない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超え䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭叞法曞士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条から第二十䞉条たでの各改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同条を同法第二十八条ずする改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十五条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭土地家屋調査士法第十䞃条の四の次に五条を加える改正芏定同法第十䞃条の五に係る郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条の各改正芏定、同法第二十条の改正芏定金額を改める郚分に限る。、同法第二十䞀条及び第二十二条の各改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同条を同法第二十䞃条ずする改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条を同法第二十四条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法第二十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の叞法曞士法以䞋「新叞法曞士法」ずいう。第四条第五号の芏定及び第二条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新調査士法」ずいう。第四条第八号の芏定又は新叞法曞士法第四条第六号の芏定及び新調査士法第四条第五号の芏定の適甚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の叞法曞士法以䞋「旧叞法曞士法」ずいう。第十二条第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分又は第二条の芏定による改正前の土地家屋調査士法以䞋「旧調査士法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による登録の取消しの凊分は、新叞法曞士法第十二条第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分又は新調査士法第十䞉条第䞀項第䞉号の芏定による業務の犁止の凊分ずみなす。  この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の二第䞀項又は新調査士法第䞃条第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た登録の申請ずみなす。  斜行日前においお旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお行぀た登録の移転の申請は、斜行日においお新叞法曞士法第六条の六第䞀項又は新調査士法第八条の四第䞀項の芏定により日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察しお行぀た倉曎の登録の申請ずみなす。  旧叞法曞士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は旧調査士法の芏定による土地家屋調査士名簿の登録は、斜行日以埌は、新叞法曞士法又は新調査士法の芏定による叞法曞士名簿の登録又は土地家屋調査士名簿の登録ずみなす。  旧叞法曞士法又は旧調査士法の芏定により法務局又は地方法務局の長がした登録の拒吊又は登録の取消しの凊分に䞍服がある者の䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  法務局又は地方法務局の長は、斜行日においお、法務局又は地方法務局に備えた叞法曞士名簿その他叞法曞士の登録に関する曞類又は土地家屋調査士名簿その他土地家屋調査士の登録に関する曞類を日本叞法曞士䌚連合䌚又は日本土地家屋調査士䌚連合䌚に匕き継がなければならない。 第䞉条 第䞀条䞭叞法曞士法第十九条に䞀項を加える改正芏定又は第二条䞭土地家屋調査士法第十九条に䞀項を加える改正芏定以䞋この条においお「改正芏定」ずいう。の斜行の際珟に公共嘱蚗登蚘叞法曞士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者又は公共嘱蚗登蚘土地家屋調査士協䌚若しくはこれに玛らわしい名称を甚いおいる者に぀いおは、新叞法曞士法第十九条第四項又は新調査士法第十九条第四項の芏定は、改正芏定斜行埌六月間は、適甚しない。 第四条 この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第八条、第十䞀条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第二十䞉号䞉の改正芏定に限る。、第十二条及び第十䞉条䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第千䞉癟十八条の改正芏定に限る。の芏定 平成十五幎八月䞀日 二 附則第五条及び第九条の芏定 公垃の日 土地家屋調査士詊隓の筆蚘詊隓の免陀に関する経過措眮 第六条 第二条による改正埌の土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第五条第五項第二号第䞉条による改正埌にあっおは、同法第六条第五項第二号の芏定は、斜行日以埌に土地家屋調査士詊隓の筆蚘詊隓に合栌した者に぀いお適甚する。 日本土地家屋調査士䌚連合䌚に察する懲戒手続開始の通告に関する経過措眮 第䞃条 第䞉条による改正埌の土地家屋調査士法第四十五条第䞀項の芏定は、附則第䞀条第䞀号に定める日前に行政手続法第十五条第䞀項の通知を発送し、又は同条第䞉項前段の掲瀺をした堎合に぀いおは、適甚しない。 土地家屋調査士の懲戒凊分の公告に関する経過措眮 第八条 第䞉条による改正埌の土地家屋調査士法第四十六条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に定める日前に第䞉条による改正前の土地家屋調査士法第十䞉条第䞀項の芏定による凊分をした堎合に぀いおは、適甚しない。 土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚の䌚則の倉曎に関する経過措眮 第九条 土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚は、附則第䞀条第䞀号に定める日たでに、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる䌚則の倉曎をし、か぀、圓該倉曎に䌎い必芁ずなる法務倧臣の認可を受けなければならない。 この堎合においお、圓該倉曎及び圓該認可の効力は、附則第䞀条第䞀号に定める日から生ずるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地家屋調査士法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この法埋の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の土地家屋調査士法第四条第二号に芏定する調査士の業務を行うのに必芁な知識及び技胜を有するず認められた者は、第䞉条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法附則第十条においお「新土地家屋調査士法」ずいう。第四条に芏定する調査士ずなる資栌を有する者ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、新土地家屋調査士法第䞉条第二項に芏定する民間玛争解決手続代理関係業務に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 土地家屋調査士法人の継続に関する経過措眮 第六条 斜行日前に第二条の芏定による改正前の土地家屋調査士法以䞋「旧土地家屋調査士法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定により解散した土地家屋調査士法人は、斜行日以埌その枅算が結了するたで解散した埌䞉幎以内に限る。の間に、その瀟員が圓該土地家屋調査士法人を継続する旚を、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の管蜄区域内に蚭立された土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚に届け出るこずにより、圓該土地家屋調査士法人を継続するこずができる。 枅算結了埌の土地家屋調査士法人の懲戒に関する経過措眮 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の土地家屋調査士法以䞋「新土地家屋調査士法」ずいう。第四十䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項の芏定による凊分の手続に付された土地家屋調査士法人に぀いお適甚する。 土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関する経過措眮 第八条 新土地家屋調査士法第四十四条第䞉項新土地家屋調査士法第四十二条第䞀号及び第四十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる凊分に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。  新土地家屋調査士法第四十五条の二の芏定は、斜行日以埌に行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続を開始する凊分に぀いお適甚する。 第九条 土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長がした凊分、手続その他の行為は、斜行日以埌は、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣がした凊分、手続その他の行為ずみなす。  土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、この法埋の斜行の際珟に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しおされおいる通知その他の行為は、斜行日以埌は、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおされた通知その他の行為ずみなす。  土地家屋調査士又は土地家屋調査士法人の懲戒の手続に関し、斜行日前に旧土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の芏定により法務局又は地方法務局の長に察しお報告その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、斜行日以埌は、これを、新土地家屋調査士法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定により法務倧臣に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第十条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 228, "Year": 25, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "昭和二十五幎法埋第二癟二十八号", "category_id": 46 }
公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関の組織及び運営の基準を定める政什 内閣は、公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第五十条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 趣旚 第䞀条 公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋単に「合議制の機関」ずいう。の組織及び運営の基準に関しおは、この政什の定めるずころによる。 組織 第二条 合議制の機関は、委員䞉人以䞊をもっお組織するものずする。 委員の任呜 第䞉条 委員は、人栌が高朔であっお、合議制の機関の暩限に属する事項に関し公正な刀断をするこずができ、か぀、法埋、䌚蚈又は公益法人に係る掻動に関しお優れた識芋を有する者のうちから、郜道府県知事が任呜するものずする。 委員の任期 第四条 委員の任期は、䞀幎以䞊䞉幎を超えない範囲内ずし、再任されるこずを劚げないものずする。 職暩の行䜿 第五条 委員は、独立しおその職暩を行うものずする。 委員の身分保障 第六条 委員は、合議制の機関により、心身の故障のため職務の執行ができないず認められた堎合又は職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認められた堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがないものずする。 委員の服務 第䞃条 委員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならないものずする。 その職を退いた埌も同様ずするものずする。  委員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならないものずする。 委員長 第八条 合議制の機関に委員長を眮くものずし、委員の互遞によりこれを定めるものずする。  委員長は、䌚務を総理し、合議制の機関を代衚するものずする。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理するものずする。 専門委員 第九条 合議制の機関に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができるものずする。  専門委員は、圓該専門の事項に関しお十分な知識又は経隓を有する者のうちから、郜道府県知事が任呜するものずする。 郚䌚 第十条 合議制の機関は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができるものずする。  郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、委員長が指名するものずする。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任するものずする。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理するものずする。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理するものずする。 議事 第十䞀条 合議制の機関の䌚議は、委員長が招集するものずする。  合議制の機関は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決をするこずができないものずする。  合議制の機関の議事は、出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによるものずする。  前䞉項の芏定は、郚䌚の議事に぀いお準甚するものずする。 附 則 この政什は、法附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 303, "Year": 18, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "平成十八幎政什第䞉癟䞉号", "category_id": 46 }
家庭甚品品質衚瀺法斜行什 内閣は、家庭甚品品質衚瀺法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四号第二条第䞀項、第五条及び第十九条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 家庭甚品 第䞀条 家庭甚品品質衚瀺法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の家庭甚品は、別衚のずおりずする。 報告の城収 第二条 法第十九条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣が報告を城するこずができる事項は、次のずおりずする。 侀 衚瀺事項を衚瀺した家庭甚品の品目別の数量及びその衚瀺の状況 二 補造業者に぀いおは、前号に掲げる事項のほか、その補造し又は加工した家庭甚品のうち衚瀺事項を衚瀺したものの品目別の割合 侉 販売業者卞売業者に限る。に぀いおは、第䞀号に掲げる事項のほか、その販売した家庭甚品のうち衚瀺事項が衚瀺されおいたものの品目別の割合  法第十九条第二項の芏定により内閣総理倧臣が報告を城するこずができる事項は、次のずおりずする。 侀 衚瀺事項を衚瀺した家庭甚品の品目別の数量及びその衚瀺の状況 二 前号に掲げる事項のほか、圓該販売業者卞売業者を陀く。の販売した家庭甚品のうち衚瀺事項が衚瀺されおいたものの品目別の割合 消費者庁長官に委任されない暩限 第䞉条 法第二十䞉条第䞀項の政什で定める暩限は、法第䞉条第䞀項及び第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条法第䞉条第䞀項又は第五項の芏定により衚瀺の暙準ずなるべき事項を定め、又は倉曎しようずするずきに係る郚分に限る。䞊びに第二十二条の芏定による暩限ずする。 郜道府県又は垂が凊理する事務 第四条 法第二十䞉条第䞀項の芏定により消費者庁長官に委任された暩限以䞋この条においお「長官暩限」ずいう。に属する事務のうち、法第四条第䞀項の芏定に基づく指瀺、同条第䞉項の芏定に基づく公衚、法第十条第䞀項の芏定に基づく申出の受理、同条第二項の芏定に基づく調査及び法第十九条第二項の芏定に基づく報告の城収に関する事務であ぀お、販売業者卞売業者を陀く。以䞋この条においお同じ。でその䞻たる事務所及び店舗が䞀の郜道府県の区域内のみにあるものに関するものは、圓該郜道府県の知事が行うこずずする。 ただし、法第四条第䞉項の芏定に基づく公衚及び法第十九条第二項の芏定に基づく報告の城収に関する事務にあ぀おは、消費者庁長官が自らその事務を行うこずを劚げない。  長官暩限に属する事務のうち、法第十九条第二項の芏定に基づく立入怜査に関する事務であ぀お、販売業者に関するものは、その店舗、営業所、事務所又は倉庫の所圚地を管蜄する郜道府県知事が行うこずずする。 ただし、消費者庁長官が自らその事務を行うこずを劚げない。  第䞀項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務のうち、販売業者でその䞻たる事務所及び店舗が䞀の垂の区域内のみにあるものに関するものは、同項の芏定にかかわらず、圓該垂の長が行うこずずする。 ただし、法第四条第䞉項の芏定に基づく公衚及び法第十九条第二項の芏定に基づく報告の城収に関する事務にあ぀おは、消費者庁長官又は圓該垂を包括する郜道府県の知事が自らその事務を行うこずを劚げない。  第二項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務のうち、販売業者の店舗、営業所、事務所又は倉庫で垂の区域内にあるものに関するものは、同項の芏定にかかわらず、圓該垂の垂長が行うこずずする。 ただし、消費者庁長官又は圓該垂を包括する郜道府県の知事が自らその事務を行うこずを劚げない。  郜道府県知事又は垂長は、第䞀項又は第䞉項の芏定により法第四条第䞉項の芏定に基づく公衚に関する事務を行おうずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ消費者庁長官に協議しなければならない。 この堎合においお、垂長にあ぀おは、圓該垂を包括する郜道府県の知事を通じお消費者庁長官に協議しなければならない。  郜道府県知事又は垂長は、第䞀項から第四項たでの芏定により法第四条第䞀項の芏定に基づく指瀺又は法第十九条第二項の芏定に基づく報告の城収若しくは立入怜査に関する事務を行぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、その結果を消費者庁長官に報告しなければならない。 この堎合においお、垂長にあ぀おは、圓該垂を包括する郜道府県の知事を経由しお消費者庁長官に報告しなければならない。  第䞀項本文、第二項本文、第䞉項本文及び第四項本文の堎合においおは、法䞭第䞀項本文、第二項本文、第䞉項本文及び第四項本文に芏定する事務に係る内閣総理倧臣に関する芏定法第四条第二項及び第四項䞊びに第十九条第五項の芏定を陀く。は、郜道府県知事又は垂長に関する芏定ずしお郜道府県知事又は垂長に適甚があるものずする。 附 則  この政什は、法の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  繊維補品品質衚瀺審議䌚什昭和䞉十幎政什第癟八十二号及び繊維補品品質衚瀺法斜行什昭和䞉十幎政什第䞉癟五号は、廃止する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の改正芏定は、昭和䞉十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎六月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀第䞉号の改正芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十幎六月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀第四号の改正芏定䞭同号に八を加える郚分は、同幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀第四号の改正芏定は、同幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞀幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞀幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞉幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十六幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀第四号の改正芏定䞭同号に十九を加える郚分は、同幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、倧芏暡小売店舗における小売業の事業掻動の調敎に関する法埋の斜行の日昭和四十九幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十二幎十月䞀日から斜行する。 ただし、別衚第䞀第四号の改正芏定二十八及び二十九を加える郚分を陀く。は、同幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の際珟にこの政什による改正前の家庭甚品品質衚瀺法斜行什以䞋「旧斜行什」ずいう。第四条第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しおされおいる家庭甚品品質衚瀺法以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項の芏定による申出で、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお圓該申出に係る行政事務を行うべき者が垂長ずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌の家庭甚品品質衚瀺法斜行什以䞋「新斜行什」ずいう。の適甚に぀いおは、新斜行什第四条第䞉項の芏定により垂長に察しおされた法第十条第䞀項の芏定による申出ずみなす。  斜行日前に旧斜行什第四条第䞀項の芏定により郜道府県知事に察し法第十九条第二項の芏定による報告をしなければならないずされおいる事項のうち新斜行什第四条第䞉項の芏定により垂長に察しお報告をしなければならないこずずなるもので、斜行日前にその報告がされおいないものに぀いおは、斜行日以埌は、これを、同項の芏定により垂長に察しお法第十九条第二項の芏定による報告をしなければならないずされた事項に぀いおその報告がされおいないものずみなしお、新斜行什の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚 第䞀条関係 侀 繊維補品 䞀 糞その党郚又は䞀郚が綿、麻亜麻及び 苧 ちよ 麻に限る。、毛、絹、ビスコヌス繊維、銅アンモニア繊維、アセテヌト繊維、ナむロン繊維、ポリ゚ステル系合成繊維、ポリりレタン系合成繊維、ガラス繊維その他これらに類する繊維であ぀お内閣府什で定めるものに限る。 二 䞀に掲げる糞を補品の党郚又は䞀郚に䜿甚しお補造した織物、ニット生地及びレヌス生地 䞉 䞀に掲げる糞を補品の党郚又は䞀郚に䜿甚しお補造した繊維補品及び二に掲げる織物、ニット生地又はレヌス生地を補品の党郚又は䞀郚に䜿甚しお補造し又は加工した繊維補品であ぀お、次に掲げるもの電気加熱匏のものを陀く。  コヌト、セヌタヌ、シャツ、ズボン、氎着、ドレス、ホヌムドレス、ブラりス、スカヌト、事務服、䜜業服、䞊衣、子䟛甚オヌバヌオヌル、ロンパヌス、䞋着、寝衣、矜織、着物、靎䞋、手袋その他これらに類する衣服であ぀お内閣府什で定めるもの  ハンカチ、マフラヌ、スカヌフ、ショヌル、颚呂敷、゚プロン、か぀ぜう着その他これらに類する身の回り品であ぀お内閣府什で定めるもの  床敷物パむルのあるものに限る。、毛垃、膝掛け、䞊掛けタオル補のものに限る。、垃団カバヌ、敷垃、垃団、カヌテン、テヌブル掛け、タオル、手拭いその他これらに類する家庭甚繊維補品であ぀お内閣府什で定めるもの 二 合成暹脂加工品 䞀 ポリ゚チレンフィルム補又はポリプロピレンフィルム補の袋フィルムの厚さが〇・〇五ミリメヌトル以䞋で、か぀、個装の単䜍が癟枚未満のものに限る。 二 食事甚、食卓甚又は台所甚の噚具 䞉 盆 四 æ°Žç­’ 五 たらい、籠、バケツ、掗面噚、济宀甚の噚具、湯たんぜその他これらに類する䜏生掻甚品であ぀お内閣府什で定めるもの 侉 電気機械噚具 䞀 ゚アコンディショナヌ電動機の定栌消費電力の合蚈が䞉キロワット以䞋、電熱装眮を有するものにあ぀おは、その電熱装眮の定栌消費電力が五キロワット以䞋のものに限り、電気冷颚機及び熱電玠子を䜿甚するものを陀く。 二 テレビゞョン受信機 䞉 電気パネルヒヌタヌ 四 電気毛垃 五 ゞャヌ炊飯噚、電子レンゞ定栌高呚波出力が䞀キロワット以䞋のものに限る。、電気コヌヒヌ沞噚その他これらに類する台所甚電熱甚品であ぀お内閣府什で定めるもの 六 電気冷蔵庫熱電玠子を䜿甚しないものに限る。 䞃 換気扇プロペラ圢の矜根を有するものに限る。 八 電気掗濯機氎槜を有するものに限る。 九 電気掃陀機真空匏のものであ぀お、電源ずしお電池を䜿甚しないものに限る。 十 電気かみそり 十䞀 電気ゞュヌサヌミキサヌ、電気ゞュヌサヌ及び電気ミキサヌ 十二 卓䞊スタンド甚蛍光灯噚具机等に取り付ける構造のものを陀く。 四 雑貚工業品 䞀 ティシュペヌパヌ、トむレットペヌパヌその他これらに類する玙であ぀お内閣府什で定めるもの 二 衣料甚、台所甚又は䜏宅甚の挂癜剀 䞉 塗料 四 サングラス芖力補正甚のものを陀く。 五 浄氎噚飲甚に䟛する氎を埗るためのものであ぀お、氎道氎から残留塩玠を陀去する機胜を有するものに限る。 六 ショッピングカヌト 䞃 食事甚、食卓甚又は台所甚のアルミニりムはく 八 食事甚、食卓甚又は台所甚の噚具匷化ガラスその他の内閣府什で定める玠材を䜿甚しお補造したものに限る。 九 鍋アルミニりム補のもの、鉄補でほうろう匕きのもの、ステンレス鋌補のもの及び銅補のものに限り、容量が十リットルを超えるもの及び加熱装眮を有するものを陀く。、湯沞かしアルミニりム補のもの、鉄補でほうろう匕きのもの、ステンレス鋌補のもの及び銅補のものに限り、容量が十リットルを超えるものを陀く。、魔法瓶内閣府什で定めるものに限る。その他これらに類する台所甚品及び食卓甚品であ぀お内閣府什で定めるもの 十 革又は合成皮革を補品の党郚又は䞀郚に䜿甚しお補造したコヌト、セヌタヌ、ズボン、ドレス、スカヌト、䞊衣及び手袋 十䞀 かばん牛革その他の内閣府什で定める玠材を䜿甚しお補造したものに限る。 十二 掋傘 十䞉 靎内閣府什で定めるものに限る。 十四 たんす 十五 机及びテヌブル 十六 怅子、腰掛け及び座怅子 十䞃 マットレス内閣府什で定めるものに限る。 十八 歯ブラシ電動匏のものを陀く。 十九 哺乳甚具 二十 合成掗剀研磚材を含むもの及び化粧品を陀く。、掗濯甚又は台所甚の石けん研磚材を含むものを陀く。、䜏宅甚又は家具甚の掗浄剀研磚材を含むものを陀く。、台所甚、䜏宅甚又は家具甚の磚き剀研磚材を含むものに限る。、接着剀動怍物系のもの及びアスファルト系のものを陀く。その他これらに類する石けん、家庭甚合成掗剀及び家庭甚化孊補品であ぀お内閣府什で定めるもの
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消費者契玄法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 消費者契玄 第䞀節 消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第四条―第䞃条 第二節 消費者契玄の条項の無効 第八条―第十条 第䞉節 補則 第十䞀条 第䞉章 差止請求 第䞀節 差止請求暩等 第十二条―第十二条の五 第二節 適栌消費者団䜓 第䞀欟 適栌消費者団䜓の認定等 第十䞉条―第二十二条 第二欟 差止請求関係業務等 第二十䞉条―第二十九条 第䞉欟 監督 第䞉十条―第䞉十五条 第四欟 補則 第䞉十六条―第四十条 第䞉節 蚎蚟手続等の特䟋 第四十䞀条―第四十䞃条 第四章 雑則 第四十八条・第四十八条の二 第五章 眰則 第四十九条―第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、消費者ず事業者ずの間の情報の質及び量䞊びに亀枉力の栌差に鑑み、事業者の䞀定の行為により消費者が誀認し、又は困惑した堎合等に぀いお契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消すこずができるこずずするずずもに、事業者の損害賠償の責任を免陀する条項その他の消費者の利益を䞍圓に害するこずずなる条項の党郚又は䞀郚を無効ずするほか、消費者の被害の発生又は拡倧を防止するため適栌消費者団䜓が事業者等に察し差止請求をするこずができるこずずするこずにより、消費者の利益の擁護を図り、もっお囜民生掻の安定向䞊ず囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「消費者」ずは、個人事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合におけるものを陀く。をいう。  この法埋第四十䞉条第二項第二号を陀く。においお「事業者」ずは、法人その他の団䜓及び事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合における個人をいう。  この法埋においお「消費者契玄」ずは、消費者ず事業者ずの間で締結される契玄をいう。  この法埋においお「適栌消費者団䜓」ずは、䞍特定か぀倚数の消費者の利益のためにこの法埋の芏定による差止請求暩を行䜿するのに必芁な適栌性を有する法人である消費者団䜓消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第八条の消費者団䜓をいう。以䞋同じ。ずしお第十䞉条の定めるずころにより内閣総理倧臣の認定を受けた者をいう。 事業者及び消費者の努力 第䞉条 事業者は、次に掲げる措眮を講ずるよう努めなければならない。 侀 消費者契玄の条項を定めるに圓たっおは、消費者の暩利矩務その他の消費者契玄の内容が、その解釈に぀いお疑矩が生じない明確なもので、か぀、消費者にずっお平易なものになるよう配慮するこず。 二 消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際しおは、消費者の理解を深めるために、物品、暩利、圹務その他の消費者契玄の目的ずなるものの性質に応じ、事業者が知るこずができた個々の消費者の幎霢、心身の状態、知識及び経隓を総合的に考慮した䞊で、消費者の暩利矩務その他の消費者契玄の内容に぀いおの必芁な情報を提䟛するこず。 侉 民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟四十八条の二第䞀項に芏定する定型取匕合意に該圓する消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際しおは、消費者が同項に芏定する定型玄欟の内容を容易に知り埗る状態に眮く措眮を講じおいるずきを陀き、消費者が同法第五癟四十八条の䞉第䞀項に芏定する請求を行うために必芁な情報を提䟛するこず。 四 消費者の求めに応じお、消費者契玄により定められた圓該消費者が有する解陀暩の行䜿に関しお必芁な情報を提䟛するこず。  消費者は、消費者契玄を締結するに際しおは、事業者から提䟛された情報を掻甚し、消費者の暩利矩務その他の消費者契玄の内容に぀いお理解するよう努めるものずする。 第二章 消費者契玄 第䞀節 消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し 第四条 消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該消費者に察しお次の各号に掲げる行為をしたこずにより圓該各号に定める誀認をし、それによっお圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 重芁事項に぀いお事実ず異なるこずを告げるこず。 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認 二 物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものに関し、将来におけるその䟡額、将来においお圓該消費者が受け取るべき金額その他の将来における倉動が䞍確実な事項に぀き断定的刀断を提䟛するこず。 圓該提䟛された断定的刀断の内容が確実であるずの誀認  消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該消費者に察しおある重芁事項又は圓該重芁事項に関連する事項に぀いお圓該消費者の利益ずなる旚を告げ、か぀、圓該重芁事項に぀いお圓該消費者の䞍利益ずなる事実圓該告知により圓該事実が存圚しないず消費者が通垞考えるべきものに限る。を故意又は重倧な過倱によっお告げなかったこずにより、圓該事実が存圚しないずの誀認をし、それによっお圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 ただし、圓該事業者が圓該消費者に察し圓該事実を告げようずしたにもかかわらず、圓該消費者がこれを拒んだずきは、この限りでない。  消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該消費者に察しお次に掲げる行為をしたこずにより困惑し、それによっお圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 侀 圓該事業者に察し、圓該消費者が、その䜏居又はその業務を行っおいる堎所から退去すべき旚の意思を瀺したにもかかわらず、それらの堎所から退去しないこず。 二 圓該事業者が圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘をしおいる堎所から圓該消費者が退去する旚の意思を瀺したにもかかわらず、その堎所から圓該消費者を退去させないこず。 侉 圓該消費者に察し、圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするこずを告げずに、圓該消費者が任意に退去するこずが困難な堎所であるこずを知りながら、圓該消費者をその堎所に同行し、その堎所においお圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするこず。 四 圓該消費者が圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘を受けおいる堎所においお、圓該消費者が圓該消費者契玄を締結するか吊かに぀いお盞談を行うために電話その他の内閣府什で定める方法によっお圓該事業者以倖の者ず連絡する旚の意思を瀺したにもかかわらず、嚁迫する蚀動を亀えお、圓該消費者が圓該方法によっお連絡するこずを劚げるこず。 五 圓該消費者が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、次に掲げる事項に察する願望の実珟に過倧な䞍安を抱いおいるこずを知りながら、その䞍安をあおり、裏付けずなる合理的な根拠がある堎合その他の正圓な理由がある堎合でないのに、物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものが圓該願望を実珟するために必芁である旚を告げるこず。 ã‚€ 進孊、就職、結婚、生蚈その他の瀟䌚生掻䞊の重芁な事項 ロ 容姿、䜓型その他の身䜓の特城又は状況に関する重芁な事項 六 圓該消費者が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘を行う者に察しお恋愛感情その他の奜意の感情を抱き、か぀、圓該勧誘を行う者も圓該消費者に察しお同様の感情を抱いおいるものず誀信しおいるこずを知りながら、これに乗じ、圓該消費者契玄を締結しなければ圓該勧誘を行う者ずの関係が砎綻するこずになる旚を告げるこず。 䞃 圓該消費者が、加霢又は心身の故障によりその刀断力が著しく䜎䞋しおいるこずから、生蚈、健康その他の事項に関しその珟圚の生掻の維持に過倧な䞍安を抱いおいるこずを知りながら、その䞍安をあおり、裏付けずなる合理的な根拠がある堎合その他の正圓な理由がある堎合でないのに、圓該消費者契玄を締結しなければその珟圚の生掻の維持が困難ずなる旚を告げるこず。 八 圓該消費者に察し、霊感その他の合理的に実蚌するこずが困難な特別な胜力による知芋ずしお、圓該消費者又はその芪族の生呜、身䜓、財産その他の重芁な事項に぀いお、そのたたでは珟圚生じ、若しくは将来生じ埗る重倧な䞍利益を回避するこずができないずの䞍安をあおり、又はそのような䞍安を抱いおいるこずに乗じお、その重倧な䞍利益を回避するためには、圓該消費者契玄を締結するこずが必芁䞍可欠である旚を告げるこず。 九 圓該消費者が圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をする前に、圓該消費者契玄を締結したならば負うこずずなる矩務の内容の党郚若しくは䞀郚を実斜し、又は圓該消費者契玄の目的物の珟状を倉曎し、その実斜又は倉曎前の原状の回埩を著しく困難にするこず。 十 前号に掲げるもののほか、圓該消費者が圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をする前に、圓該事業者が調査、情報の提䟛、物品の調達その他の圓該消費者契玄の締結を目指した事業掻動を実斜した堎合においお、圓該事業掻動が圓該消費者からの特別の求めに応じたものであったこずその他の取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお正圓な理由がある堎合でないのに、圓該事業掻動が圓該消費者のために特に実斜したものである旚及び圓該事業掻動の実斜により生じた損倱の補償を請求する旚を告げるこず。  消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものの分量、回数又は期間以䞋この項においお「分量等」ずいう。が圓該消費者にずっおの通垞の分量等消費者契玄の目的ずなるものの内容及び取匕条件䞊びに事業者がその締結に぀いお勧誘をする際の消費者の生掻の状況及びこれに぀いおの圓該消費者の認識に照らしお圓該消費者契玄の目的ずなるものの分量等ずしお通垞想定される分量等をいう。以䞋この項においお同じ。を著しく超えるものであるこずを知っおいた堎合においお、その勧誘により圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。 事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、消費者が既に圓該消費者契玄の目的ずなるものず同皮のものを目的ずする消費者契玄以䞋この項においお「同皮契玄」ずいう。を締結し、圓該同皮契玄の目的ずなるものの分量等ず圓該消費者契玄の目的ずなるものの分量等ずを合算した分量等が圓該消費者にずっおの通垞の分量等を著しく超えるものであるこずを知っおいた堎合においお、その勧誘により圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきも、同様ずする。  第䞀項第䞀号及び第二項の「重芁事項」ずは、消費者契玄に係る次に掲げる事項同項の堎合にあっおは、第䞉号に掲げるものを陀く。をいう。 侀 物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものの質、甚途その他の内容であっお、消費者の圓該消費者契玄を締結するか吊かに぀いおの刀断に通垞圱響を及がすべきもの 二 物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものの察䟡その他の取匕条件であっお、消費者の圓該消費者契玄を締結するか吊かに぀いおの刀断に通垞圱響を及がすべきもの 侉 前二号に掲げるもののほか、物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものが圓該消費者の生呜、身䜓、財産その他の重芁な利益に぀いおの損害又は危険を回避するために通垞必芁であるず刀断される事情  第䞀項から第四項たでの芏定による消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しは、これをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。 媒介の委蚗を受けた第䞉者及び代理人 第五条 前条の芏定は、事業者が第䞉者に察し、圓該事業者ず消費者ずの間における消費者契玄の締結に぀いお媒介をするこずの委蚗以䞋この項においお単に「委蚗」ずいう。をし、圓該委蚗を受けた第䞉者その第䞉者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。以䞋「受蚗者等」ずいう。が消費者に察しお同条第䞀項から第四項たでに芏定する行為をした堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項ただし曞䞭「圓該事業者」ずあるのは、「圓該事業者又は次条第䞀項に芏定する受蚗者等」ず読み替えるものずする。  消費者契玄の締結に係る消費者の代理人埩代理人二以䞊の段階にわたり埩代理人ずしお遞任された者を含む。を含む。以䞋同じ。、事業者の代理人及び受蚗者等の代理人は、前条第䞀項から第四項たで前項においお準甚する堎合を含む。次条から第䞃条たでにおいお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ消費者、事業者及び受蚗者等ずみなす。 解釈芏定 第六条 第四条第䞀項から第四項たでの芏定は、これらの項に芏定する消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に察する民法第九十六条の芏定の適甚を劚げるものず解しおはならない。 取消暩を行䜿した消費者の返還矩務 第六条の二 民法第癟二十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、消費者契玄に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた消費者は、第四条第䞀項から第四項たでの芏定により圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消した堎合においお、絊付を受けた圓時その意思衚瀺が取り消すこずができるものであるこずを知らなかったずきは、圓該消費者契玄によっお珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。 取消暩の行䜿期間等 第䞃条 第四条第䞀項から第四項たでの芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間同条第䞉項第八号に係る取消暩に぀いおは、䞉幎間行わないずきは、時効によっお消滅する。 圓該消費者契玄の締結の時から五幎同号に係る取消暩に぀いおは、十幎を経過したずきも、同様ずする。  䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号その他の法埋により詐欺又は匷迫を理由ずしお取消しをするこずができないものずされおいる株匏若しくは出資の匕受け又は基金の拠出が消費者契玄ずしおされた堎合には、圓該株匏若しくは出資の匕受け又は基金の拠出に係る意思衚瀺に぀いおは、第四条第䞀項から第四項たでの芏定によりその取消しをするこずができない。 第二節 消費者契玄の条項の無効 事業者の損害賠償の責任を免陀する条項等の無効 第八条 次に掲げる消費者契玄の条項は、無効ずする。 侀 事業者の債務䞍履行により消費者に生じた損害を賠償する責任の党郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の有無を決定する暩限を付䞎する条項 二 事業者の債務䞍履行圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものに限る。により消費者に生じた損害を賠償する責任の䞀郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の限床を決定する暩限を付䞎する条項 侉 消費者契玄における事業者の債務の履行に際しおされた圓該事業者の䞍法行為により消費者に生じた損害を賠償する責任の党郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の有無を決定する暩限を付䞎する条項 四 消費者契玄における事業者の債務の履行に際しおされた圓該事業者の䞍法行為圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものに限る。により消費者に生じた損害を賠償する責任の䞀郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の限床を決定する暩限を付䞎する条項  前項第䞀号又は第二号に掲げる条項のうち、消費者契玄が有償契玄である堎合においお、匕き枡された目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずき圓該消費者契玄が請負契玄である堎合には、請負人が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない仕事の目的物を泚文者に匕き枡したずきその匕枡しを芁しない堎合には、仕事が終了した時に仕事の目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずき。。以䞋この項においお同じ。に、これにより消費者に生じた損害を賠償する事業者の責任を免陀し、又は圓該事業者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎するものに぀いおは、次に掲げる堎合に該圓するずきは、前項の芏定は、適甚しない。 侀 圓該消費者契玄においお、匕き枡された目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずきに、圓該事業者が履行の远完をする責任又は䞍適合の皋床に応じた代金若しくは報酬の枛額をする責任を負うこずずされおいる堎合 二 圓該消費者ず圓該事業者の委蚗を受けた他の事業者ずの間の契玄又は圓該事業者ず他の事業者ずの間の圓該消費者のためにする契玄で、圓該消費者契玄の締結に先立っお又はこれず同時に締結されたものにおいお、匕き枡された目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずきに、圓該他の事業者が、その目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないこずにより圓該消費者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を負い、又は履行の远完をする責任を負うこずずされおいる堎合  事業者の債務䞍履行圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものを陀く。又は消費者契玄における事業者の債務の履行に際しおされた圓該事業者の䞍法行為圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものを陀く。により消費者に生じた損害を賠償する責任の䞀郚を免陀する消費者契玄の条項であっお、圓該条項においお事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の重倧な過倱を陀く過倱による行為にのみ適甚されるこずを明らかにしおいないものは、無効ずする。 消費者の解陀暩を攟棄させる条項等の無効 第八条の二 事業者の債務䞍履行により生じた消費者の解陀暩を攟棄させ、又は圓該事業者にその解陀暩の有無を決定する暩限を付䞎する消費者契玄の条項は、無効ずする。 事業者に察し埌芋開始の審刀等による解陀暩を付䞎する条項の無効 第八条の䞉 事業者に察し、消費者が埌芋開始、保䜐開始又は補助開始の審刀を受けたこずのみを理由ずする解陀暩を付䞎する消費者契玄消費者が事業者に察し物品、暩利、圹務その他の消費者契玄の目的ずなるものを提䟛するこずずされおいるものを陀く。の条項は、無効ずする。 消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項等の無効等 第九条 次の各号に掲げる消費者契玄の条項は、圓該各号に定める郚分に぀いお、無効ずする。 侀 圓該消費者契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項であっお、これらを合算した額が、圓該条項においお蚭定された解陀の事由、時期等の区分に応じ、圓該消費者契玄ず同皮の消費者契玄の解陀に䌎い圓該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるもの 圓該超える郚分 二 圓該消費者契玄に基づき支払うべき金銭の党郚又は䞀郚を消費者が支払期日支払回数が二以䞊である堎合には、それぞれの支払期日。以䞋この号においお同じ。たでに支払わない堎合における損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項であっお、これらを合算した額が、支払期日の翌日からその支払をする日たでの期間に぀いお、その日数に応じ、圓該支払期日に支払うべき額から圓該支払期日に支払うべき額のうち既に支払われた額を控陀した額に幎十四・六パヌセントの割合を乗じお蚈算した額を超えるもの 圓該超える郚分  事業者は、消費者に察し、消費者契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項に基づき損害賠償又は違玄金の支払を請求する堎合においお、圓該消費者から説明を求められたずきは、損害賠償の額の予定又は違玄金の算定の根拠第十二条の四においお「算定根拠」ずいう。の抂芁を説明するよう努めなければならない。 消費者の利益を䞀方的に害する条項の無効 第十条 消費者の䞍䜜為をもっお圓該消費者が新たな消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたものずみなす条項その他の法什䞭の公の秩序に関しない芏定の適甚による堎合に比しお消費者の暩利を制限し又は消費者の矩務を加重する消費者契玄の条項であっお、民法第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお消費者の利益を䞀方的に害するものは、無効ずする。 第䞉節 補則 他の法埋の適甚 第十䞀条 消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し及び消費者契玄の条項の効力に぀いおは、この法埋の芏定によるほか、民法及び商法明治䞉十二幎法埋第四十八号の芏定による。  消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し及び消費者契玄の条項の効力に぀いお民法及び商法以倖の他の法埋に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。 第䞉章 差止請求 第䞀節 差止請求暩等 差止請求暩 第十二条 適栌消費者団䜓は、事業者、受蚗者等又は事業者の代理人若しくは受蚗者等の代理人以䞋この項及び第四十䞉条第二項第䞀号においお「事業者等」ず総称する。が、消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、䞍特定か぀倚数の消費者に察しお第四条第䞀項から第四項たでに芏定する行為同条第二項に芏定する行為にあっおは、同項ただし曞の堎合に該圓するものを陀く。次項においお同じ。を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その事業者等に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 ただし、民法及び商法以倖の他の法埋の芏定によれば圓該行為を理由ずしお圓該消費者契玄を取り消すこずができないずきは、この限りでない。  適栌消費者団䜓は、次の各号に掲げる者が、消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、䞍特定か぀倚数の消費者に察しお第四条第䞀項から第四項たでに芏定する行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、圓該各号に定める者に察し、圓該各号に掲げる者に察する是正の指瀺又は教唆の停止その他の圓該行為の停止又は予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 侀 受蚗者等 圓該受蚗者等に察しお委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。をした事業者又は他の受蚗者等 二 事業者の代理人又は受蚗者等の代理人 圓該代理人を自己の代理人ずする事業者若しくは受蚗者等又はこれらの他の代理人  適栌消費者団䜓は、事業者又はその代理人が、消費者契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の消費者ずの間で第八条から第十条たでに芏定する消費者契玄の条項第八条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる消費者契玄の条項にあっおは、同条第二項の堎合に該圓するものを陀く。次項及び第十二条の䞉第䞀項においお同じ。を含む消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その事業者又はその代理人に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 ただし、民法及び商法以倖の他の法埋の芏定によれば圓該消費者契玄の条項が無効ずされないずきは、この限りでない。  適栌消費者団䜓は、事業者の代理人が、消費者契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の消費者ずの間で第八条から第十条たでに芏定する消費者契玄の条項を含む消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、圓該代理人を自己の代理人ずする事業者又は他の代理人に察し、圓該代理人に察する是正の指瀺又は教唆の停止その他の圓該行為の停止又は予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 差止請求の制限 第十二条の二 前条、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号第䞉十四条第䞀項、特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第五十八条の十八から第五十八条の二十四たで又は食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号第十䞀条の芏定による請求以䞋「差止請求」ずいう。は、次に掲げる堎合には、するこずができない。 侀 圓該適栌消費者団䜓若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り又は圓該差止請求に係る盞手方に損害を加えるこずを目的ずする堎合 二 他の適栌消費者団䜓を圓事者ずする差止請求に係る蚎蚟等蚎蚟䞊びに和解の申立おに係る手続、調停及び仲裁をいう。以䞋同じ。に぀き既に確定刀決等確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するものをいい、次のむからハたでに掲げるものを陀く。以䞋同じ。が存する堎合においお、請求の内容及び盞手方が同䞀である堎合。 ただし、圓該他の適栌消費者団䜓に぀いお、圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し、第十䞉条第䞀項の認定が第䞉十四条第䞀項第四号に掲げる事由により取り消され、又は同条第䞉項の芏定により同号に掲げる事由があった旚の認定がされたずきは、この限りでない。 ã‚€ 蚎えを华䞋した確定刀決 ロ 前号に掲げる堎合に該圓するこずのみを理由ずしお差止請求を棄华した確定刀決及び仲裁刀断 ハ 差止請求をする暩利以䞋「差止請求暩」ずいう。の䞍存圚又は差止請求暩に係る債務の䞍存圚の確認の請求第二十四条においお「差止請求暩䞍存圚等確認請求」ずいう。を棄华した確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するもの  前項第二号本文の芏定は、圓該確定刀決に係る蚎蚟の口頭匁論の終結埌又は圓該確定刀決ず同䞀の効力を有するものの成立埌に生じた事由に基づいお同号本文に掲げる堎合の圓該差止請求をするこずを劚げない。 消費者契玄の条項の開瀺芁請 第十二条の䞉 適栌消費者団䜓は、事業者又はその代理人が、消費者契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の消費者ずの間で第八条から第十条たでに芏定する消費者契玄の条項を含む消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるず疑うに足りる盞圓の理由があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事業者又はその代理人に察し、その理由を瀺しお、圓該条項を開瀺するよう芁請するこずができる。 ただし、圓該事業者又はその代理人が、圓該条項を含む消費者契玄の条項をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しおいるずきは、この限りでない。  事業者又はその代理人は、前項の芏定による芁請に応じるよう努めなければならない。 損害賠償の額を予定する条項等に関する説明の芁請等 第十二条の四 適栌消費者団䜓は、消費者契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項におけるこれらを合算した額が第九条第䞀項第䞀号に芏定する平均的な損害の額を超えるず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該条項を定める事業者に察し、その理由を瀺しお、圓該条項に係る算定根拠を説明するよう芁請するこずができる。  事業者は、前項の算定根拠に営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。が含たれる堎合その他の正圓な理由がある堎合を陀き、前項の芏定による芁請に応じるよう努めなければならない。 差止請求に係る講じた措眮の開瀺芁請 第十二条の五 第十二条第䞉項又は第四項の芏定による請求により事業者又はその代理人がこれらの芏定に芏定する行為の停止若しくは予防又は圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずる矩務を負うずきは、圓該請求をした適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、その事業者又はその代理人に察し、これらの者が圓該矩務を履行するために講じた措眮の内容を開瀺するよう芁請するこずができる。  事業者又はその代理人は、前項の芏定による芁請に応じるよう努めなければならない。 第二節 適栌消費者団䜓 第䞀欟 適栌消費者団䜓の認定等 適栌消費者団䜓の認定 第十䞉条 差止請求関係業務䞍特定か぀倚数の消費者の利益のために差止請求暩を行䜿する業務䞊びに圓該業務の遂行に必芁な消費者の被害に関する情報の収集䞊びに消費者の被害の防止及び救枈に資する差止請求暩の行䜿の結果に関する情報の収集及び提䟛に係る業務をいう。以䞋同じ。を行おうずする者は、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。  前項の認定を受けようずする者は、内閣総理倧臣に認定の申請をしなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の申請をした者が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきに限り、第䞀項の認定をするこずができる。 侀 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人であるこず。 二 消費生掻に関する情報の収集及び提䟛䞊びに消費者の被害の防止及び救枈のための掻動その他の䞍特定か぀倚数の消費者の利益の擁護を図るための掻動を行うこずを䞻たる目的ずし、珟にその掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるず認められるこず。 侉 差止請求関係業務の実斜に係る組織、差止請求関係業務の実斜の方法、差止請求関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法その他の差止請求関係業務を適正に遂行するための䜓制及び業務芏皋が適切に敎備されおいるこず。 四 その理事に関し、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。 ã‚€ 差止請求関係業務の執行を決定する機関ずしお理事をもっお構成する理事䌚が眮かれおおり、か぀、定欟で定めるその決定の方法が次に掲げる芁件に適合しおいるず認められるこず。  圓該理事䌚の決議が理事の過半数又はこれを䞊回る割合以䞊の倚数決により行われるものずされおいるこず。  第四十䞀条第䞀項の芏定による差止請求、差止請求に係る蚎えの提起その他の差止請求関係業務の執行に係る重芁な事項の決定が理事その他の者に委任されおいないこず。 ロ 理事の構成が次の又はのいずれかに該圓するものでないこず。 この堎合においお、第二号に掲げる芁件に適合する者は、次の又はに芏定する事業者に該圓しないものずみなす。  理事の数のうちに占める特定の事業者圓該事業者ずの間に発行枈株匏の総数の二分の䞀以䞊の株匏の数を保有する関係その他の内閣府什で定める特別の関係のある者を含む。の関係者圓該事業者及びその圹員又は職員である者その他の内閣府什で定める者をいう。においお同じ。の数の割合が䞉分の䞀を超えおいるこず。  理事の数のうちに占める同䞀の業皮内閣府什で定める事業の区分をいう。に属する事業を行う事業者の関係者の数の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 五 差止請求の芁吊及びその内容に぀いおの怜蚎を行う郚門においお次のむ及びロに掲げる者以䞋「専門委員」ず総称する。が共にその専門的な知識経隓に基づいお必芁な助蚀を行い又は意芋を述べる䜓制が敎備されおいるこずその他差止請求関係業務を遂行するための人的䜓制に照らしお、差止請求関係業務を適正に遂行するこずができる専門的な知識経隓を有するず認められるこず。 ã‚€ 消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談第四十条第䞀項においお「消費生掻盞談」ずいう。その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める条件に適合する者 ロ 匁護士、叞法曞士その他の法埋に関する専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める条件に適合する者 六 差止請求関係業務を適正に遂行するに足りる経理的基瀎を有するこず。 䞃 差止請求関係業務以倖の業務を行う堎合には、その業務を行うこずによっお差止請求関係業務の適正な遂行に支障を及がすおそれがないこず。  前項第䞉号の業務芏皋には、差止請求関係業務の実斜の方法、差止請求関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法その他の内閣府什で定める事項が定められおいなければならない。 この堎合においお、業務芏皋に定める差止請求関係業務の実斜の方法には、同項第五号の怜蚎を行う郚門における専門委員からの助蚀又は意芋の聎取に関する措眮及び圹員、職員又は専門委員が差止請求に係る盞手方ず特別の利害関係を有する堎合の措眮その他業務の公正な実斜の確保に関する措眮が含たれおいなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞀項の認定を受けるこずができない。 侀 この法埋、消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号。以䞋「消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない法人 二 第䞉十四条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により第䞀項の認定を取り消され、又は第䞉十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項第四号に掲げる事由があった旚の認定がされ、その取消し又は認定の日から䞉幎を経過しない法人 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者次号及び第六号ハにおいお「暎力団員等」ずいう。がその事業掻動を支配する法人 四 暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人 五 政治団䜓政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第䞉条第䞀項に芏定する政治団䜓をいう。 六 圹員のうちに次のむからハたでのいずれかに該圓する者のある法人 ã‚€ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋、消費者裁刀手続特䟋法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定若しくはこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ロ 適栌消費者団䜓が第䞉十四条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により第䞀項の認定を取り消され、又は第䞉十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項第四号に掲げる事由があった旚の認定がされた堎合においお、その取消し又は認定の日前六月以内に圓該適栌消費者団䜓の圹員であった者でその取消し又は認定の日から䞉幎を経過しないもの ハ 暎力団員等 認定の申請 第十四条 前条第二項の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しおしなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 差止請求関係業務を行おうずする事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 䞍特定か぀倚数の消費者の利益の擁護を図るための掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるこずを蚌する曞類 侉 差止請求関係業務に関する業務蚈画曞 四 差止請求関係業務を適正に遂行するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類 五 業務芏皋 六 圹員、職員及び専門委員に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 氏名、圹職及び職業を蚘茉した曞類 ロ 䜏所、略歎その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類 䞃 前条第䞉項第䞀号の法人の瀟員に぀いお、その数及び個人又は法人その他の団䜓の別瀟員が法人その他の団䜓である堎合にあっおは、その構成員の数を含む。を蚘茉した曞類 八 最近の事業幎床における財産目録、貞借察照衚又は次のむ若しくはロに掲げる法人の区分に応じ、圓該む若しくはロに定める曞類第䞉十䞀条第䞀項においお「財産目録等」ずいう。その他の経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類 ã‚€ 特定非営利掻動促進法第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人 同法第二十䞃条第䞉号に芏定する掻動蚈算曞 ロ 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟二十䞉条第二項同法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する損益蚈算曞公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第五条に芏定する公益認定を受けおいる堎合にあっおは、内閣府什で定める曞類 九 前条第五項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十 差止請求関係業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十䞀 その他内閣府什で定める曞類 認定の申請に関する公告及び瞊芧等 第十五条 内閣総理倧臣は、前条の芏定による認定の申請があった堎合には、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚䞊びに同条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を公告するずずもに、同条第二項各号第六号ロ、第九号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類を、公告の日から二週間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  内閣総理倧臣は、第十䞉条第䞀項の認定をしようずするずきは、同条第䞉項第二号に芏定する事由の有無に぀いお、経枈産業倧臣の意芋を聎くものずする。  内閣総理倧臣は、前条の芏定による認定の申請をした者に぀いお第十䞉条第五項第䞉号、第四号又は第六号ハに該圓する疑いがあるず認めるずきは、譊察庁長官の意芋を聎くものずする。 認定の公瀺等 第十六条 内閣総理倧臣は、第十䞉条第䞀項の認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該適栌消費者団䜓の名称及び䜏所、差止請求関係業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該認定をした日を公瀺するずずもに、圓該適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。  適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、適栌消費者団䜓である旚に぀いお、差止請求関係業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺するずずもに、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  適栌消費者団䜓でない者は、その名称䞭に適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 認定の有効期間等 第十䞃条 第十䞉条第䞀項の認定の有効期間は、圓該認定の日から起算しお六幎ずする。  前項の有効期間の満了埌匕き続き差止請求関係業務を行おうずする適栌消費者団䜓は、その有効期間の曎新を受けなければならない。  前項の有効期間の曎新を受けようずする適栌消費者団䜓は、第䞀項の有効期間の満了の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に有効期間の曎新の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により曎新申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、第䞀項の有効期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の認定は、同項の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なお効力を有する。  前項の堎合においお、第二項の有効期間の曎新がされたずきは、その認定の有効期間は、埓前の認定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。  第十䞉条第䞀項及び第五項第二号を陀く。、第十四条、第十五条及び前条第䞀項の芏定は、第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 ただし、第十四条第二項各号に掲げる曞類に぀いおは、既に内閣総理倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、その添付を省略するこずができる。 倉曎の届出 第十八条 適栌消費者団䜓は、第十四条第䞀項各号に掲げる事項又は同条第二項各号第二号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 ただし、その倉曎が内閣府什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。 合䜵の届出及び認可等 第十九条 適栌消費者団䜓である法人が他の適栌消費者団䜓である法人ず合䜵をしたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定により合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵適栌消費者団䜓である法人が存続するものを陀く。以䞋この条及び第二十二条第二号においお同じ。をした堎合には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その合䜵に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする適栌消費者団䜓である法人及び適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その合䜵がその効力を生ずる日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その合䜵がその効力を生ずる日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その凊分がされるたでの間は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第十䞉条第䞀項を陀く。、第十四条、第十五条及び第十六条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  適栌消費者団䜓である法人は、適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その合䜵がその効力を生ずる日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 事業の譲枡の届出及び認可等 第二十条 適栌消費者団䜓である法人が他の適栌消費者団䜓である法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をしたずきは、その譲枡を受けた法人は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定によりその譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合には、その譲枡を受けた法人は、その譲枡に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする適栌消費者団䜓である法人及び適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その譲枡の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その譲枡の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、その譲枡を受けた法人は、その凊分がされるたでの間は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第十䞉条第䞀項を陀く。、第十四条、第十五条及び第十六条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  適栌消費者団䜓である法人は、適栌消費者団䜓でない法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その譲枡の日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 解散の届出等 第二十䞀条 適栌消費者団䜓が次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 砎産手続開始の決定により解散した堎合 砎産管財人 二 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合 枅算人 侉 差止請求関係業務を廃止した堎合 法人の代衚者  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 認定の倱効 第二十二条 適栌消費者団䜓に぀いお、次のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、第十䞉条第䞀項の認定は、その効力を倱う。 侀 第十䞉条第䞀項の認定の有効期間が経過したずき第十䞃条第四項に芏定する堎合にあっおは、曎新拒吊凊分がされたずき。 二 適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をした堎合においお、その合䜵が第十九条第䞉項の認可を経ずにその効力を生じたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その合䜵の䞍認可凊分がされたずき。 侉 適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合においお、その譲枡が第二十条第䞉項の認可を経ずにされたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その譲枡の䞍認可凊分がされたずき。 四 適栌消費者団䜓が前条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずき。 第二欟 差止請求関係業務等 差止請求暩の行䜿等 第二十䞉条 適栌消費者団䜓は、䞍特定か぀倚数の消費者の利益のために、差止請求暩を適切に行䜿しなければならない。  適栌消費者団䜓は、差止請求暩を濫甚しおはならない。  適栌消費者団䜓は、事案の性質に応じお他の適栌消費者団䜓ず共同しお差止請求暩を行䜿するほか、差止請求関係業務に぀いお盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。  適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を他の適栌消費者団䜓に通知するずずもに、その旚及びその内容その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に報告しなければならない。 この堎合においお、圓該適栌消費者団䜓が、圓該通知及び報告に代えお、すべおの適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であっお内閣府什で定めるものを講じたずきは、圓該通知及び報告をしたものずみなす。 侀 第四十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による差止請求をしたずき。 二 前号に掲げる堎合のほか、裁刀倖においお差止請求をしたずき。 侉 差止請求に係る蚎えの提起和解の申立お、調停の申立お又は仲裁合意を含む。又は仮凊分呜什の申立おがあったずき。 四 差止請求に係る刀決の蚀枡し調停の成立、調停に代わる決定の告知又は仲裁刀断を含む。又は差止請求に係る仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定の告知があったずき。 五 前号の刀決に察する䞊蚎の提起調停に代わる決定に察する異議の申立お又は仲裁刀断の取消しの申立おを含む。又は同号の決定に察する䞍服の申立おがあったずき。 六 第四号の刀決調停に代わる決定又は仲裁刀断を含む。又は同号の決定が確定したずき。 䞃 差止請求に係る裁刀䞊の和解が成立したずき。 八 前二号に掲げる堎合のほか、差止請求に係る蚎蚟和解の申立おに係る手続、調停手続又は仲裁手続を含む。又は差止請求に係る仮凊分呜什に関する手続が終了したずき。 九 差止請求に係る裁刀倖の和解が成立したずきその他差止請求に関する盞手方ずの間の協議が調ったずき、又はこれが調わなかったずき。 十 差止請求に関し、請求の攟棄、和解、䞊蚎の取䞋げその他の内閣府什で定める手続に係る行為であっお、それにより確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するものが存するこずずなるものをしようずするずき。 十䞀 その他差止請求に関し内閣府什で定める手続に係る行為がされたずき。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、すべおの適栌消費者団䜓䞊びに内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮その他の内閣府什で定める方法により、他の適栌消費者団䜓及び経枈産業倧臣に圓該報告の日時及び抂芁その他内閣府什で定める事項を䌝達するものずする。  適栌消費者団䜓に぀いお、第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等で匷制執行をするこずができるものが存する堎合には、圓該適栌消費者団䜓は、圓該確定刀決等に係る差止請求暩を攟棄するこずができない。 消費者の被害に関する情報の取扱い 第二十四条 適栌消費者団䜓は、差止請求暩の行䜿差止請求暩䞍存圚等確認請求に係る蚎蚟を含む。第二十八条においお同じ。に関し、消費者から収集した消費者の被害に関する情報をその盞手方その他の第䞉者が圓該被害に係る消費者を識別するこずができる方法で利甚するに圓たっおは、あらかじめ、圓該消費者の同意を埗なければならない。 秘密保持矩務 第二十五条 適栌消費者団䜓の圹員、職員若しくは専門委員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、差止請求関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 氏名等の明瀺 第二十六条 適栌消費者団䜓の差止請求関係業務に埓事する者は、その差止請求関係業務を行うに圓たり、盞手方の請求があったずきは、圓該適栌消費者団䜓の名称、自己の氏名及び適栌消費者団䜓における圹職又は地䜍その他内閣府什で定める事項を、その盞手方に明らかにしなければならない。 刀決等に関する情報の提䟛 第二十䞃条 適栌消費者団䜓は、消費者の被害の防止及び救枈に資するため、消費者に察し、差止請求に係る刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの及び仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定を含む。又は裁刀倖の和解の内容その他必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 財産䞊の利益の受領の犁止等 第二十八条 適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合を陀き、その差止請求に係る盞手方から、その差止請求暩の行䜿に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。 侀 差止請求に係る刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの及び仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定を含む。以䞋この項においお同じ。又は民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞃十䞉条第䞀項の決定により蚎蚟費甚和解の費甚、調停手続の費甚及び仲裁手続の費甚を含む。を負担するこずずされた盞手方から圓該蚎蚟費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。 二 差止請求に係る刀決に基づいお民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟䞃十二条第䞀項の芏定により呜じられた金銭の支払ずしお財産䞊の利益を受けるずき。 侉 差止請求に係る刀決に基づく匷制執行の執行費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。 四 差止請求に係る盞手方の債務の履行を確保するために玄定された違玄金の支払ずしお財産䞊の利益を受けるずき。  適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員は、適栌消費者団䜓の差止請求に係る盞手方から、その差止請求暩の行䜿に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。  適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員は、適栌消費者団䜓の差止請求に係る盞手方から、その差止請求暩の行䜿に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を第䞉者に受けさせおはならない。  前䞉項に芏定する差止請求に係る盞手方からその差止請求暩の行䜿に関しお受け又は受けさせおはならない財産䞊の利益には、その盞手方がその差止請求暩の行䜿に関しおした䞍法行為によっお生じた損害の賠償ずしお受け又は受けさせる財産䞊の利益は含たれない。  適栌消費者団䜓は、第䞀項各号に芏定する財産䞊の利益を受けたずきは、これに盞圓する金額を積み立お、これを差止請求関係業務に芁する費甚に充おなければならない。  適栌消費者団䜓は、その定欟においお、差止請求関係業務を廃止し、又は第十䞉条第䞀項の認定の倱効差止請求関係業務の廃止によるものを陀く。若しくは取消しにより差止請求関係業務を終了した堎合においお、積立金前項の芏定により積み立おられた金額をいう。に残䜙があるずきは、その残䜙に盞圓する金額を、他の適栌消費者団䜓第䞉十五条の芏定により差止請求暩を承継した適栌消費者団䜓がある堎合にあっおは、圓該適栌消費者団䜓があるずきは圓該他の適栌消費者団䜓に、これがないずきは第十䞉条第䞉項第二号に掲げる芁件に適合する消費者団䜓であっお内閣総理倧臣が指定するもの又は囜に垰属させる旚を定めおおかなければならない。 業務の範囲及び区分経理 第二十九条 適栌消費者団䜓は、その行う差止請求関係業務に支障がない限り、定欟の定めるずころにより、差止請求関係業務以倖の業務を行うこずができる。  適栌消費者団䜓は、次に掲げる業務に係る経理をそれぞれ区分しお敎理しなければならない。 侀 差止請求関係業務 二 䞍特定か぀倚数の消費者の利益の擁護を図るための掻動に係る業務前号に掲げる業務を陀く。 侉 前二号に掲げる業務以倖の業務 第䞉欟 監督 垳簿曞類の䜜成及び保存 第䞉十条 適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、その業務及び経理に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。 財務諞衚等の䜜成、備眮き、閲芧等及び提出等 第䞉十䞀条 適栌消費者団䜓は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録等及び事業報告曞これらの䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項第五号及び第五十䞉条第六号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。  適栌消費者団䜓の事務所には、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を備え眮かなければならない。 侀 定欟 二 業務芏皋 侉 圹職員等名簿圹員、職員及び専門委員の氏名、圹職及び職業その他内閣府什で定める事項を蚘茉した名簿をいう。 四 適栌消費者団䜓の瀟員に぀いお、その数及び個人又は法人その他の団䜓の別瀟員が法人その他の団䜓である堎合にあっおは、その構成員の数を含む。を蚘茉した曞類 五 財務諞衚等 六 収入の明现その他の資金に関する事項、寄附金に関する事項その他の経理に関する内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類 䞃 差止請求関係業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類  䜕人も、適栌消費者団䜓の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該適栌消費者団䜓の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項各号に掲げる曞類が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項各号に掲げる曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお内閣府什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求  適栌消費者団䜓は、前項各号に掲げる請求があったずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、これを拒むこずができない。  適栌消費者団䜓は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、第二項第䞉号から第六号たでに掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 報告及び立入怜査 第䞉十二条 内閣総理倧臣は、この法埋の実斜に必芁な限床においお、適栌消費者団䜓に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告をさせ、又はその職員に、適栌消費者団䜓の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項に芏定する立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 適合呜什及び改善呜什 第䞉十䞉条 内閣総理倧臣は、適栌消費者団䜓が、第十䞉条第䞉項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該適栌消費者団䜓に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、適栌消費者団䜓が第十䞉条第五項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったず認めるずき、適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員が差止請求関係業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずき、その他適栌消費者団䜓の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該適栌消費者団䜓に察し、人的䜓制の改善、違反の停止、業務芏皋の倉曎その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 認定の取消し等 第䞉十四条 内閣総理倧臣は、適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、第十䞉条第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により第十䞉条第䞀項の認定、第十䞃条第二項の有効期間の曎新又は第十九条第䞉項若しくは第二十条第䞉項の認可を受けたずき。 二 第十䞉条第䞉項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったずき。 侉 第十䞉条第五項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 四 第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し、圓該蚎蚟等の圓事者である適栌消費者団䜓が、差止請求に係る盞手方ず通謀しお請求の攟棄又は䞍特定か぀倚数の消費者の利益を害する内容の和解をしたずき、その他䞍特定か぀倚数の消費者の利益に著しく反する蚎蚟等の远行を行ったず認められるずき。 五 第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等に係る匷制執行に必芁な手続に関し、圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の圓事者である適栌消費者団䜓がその手続を怠ったこずが䞍特定か぀倚数の消費者の利益に著しく反するものず認められるずき。 六 前各号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。 䞃 圓該適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が第二十八条第二項又は第䞉項の芏定に違反したずき。  適栌消費者団䜓が、第二十䞉条第四項の芏定に違反しお同項の通知又は報告をしないで、差止請求に関し、同項第十号に芏定する行為をしたずきは、内閣総理倧臣は、圓該適栌消費者団䜓に぀いお前項第四号に掲げる事由があるものずみなすこずができる。  第十二条の二第䞀項第二号本文に掲げる堎合であっお、圓該他の適栌消費者団䜓に係る第十䞉条第䞀項の認定が、第二十二条各号に掲げる事由により既に倱効し、又は第䞀項各号に掲げる事由圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関する同項第四号に掲げる事由を陀く。若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により既に取り消されおいる堎合においおは、内閣総理倧臣は、圓該他の適栌消費者団䜓に぀き圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し第䞀項第四号に掲げる事由があったず認められるずき前項の芏定により同号に掲げる事由があるものずみなすこずができる堎合を含む。は、圓該他の適栌消費者団䜓であった法人に぀いお、その旚の認定をするこずができる。  前項に芏定する堎合における圓該他の適栌消費者団䜓であった法人は、枅算が結了した埌においおも、同項の芏定の適甚に぀いおは、なお存続するものずみなす。  内閣総理倧臣は、第䞀項各号に掲げる事由により第十䞉条第䞀項の認定を取り消し、又は第䞉項の芏定により第䞀項第四号に掲げる事由があった旚の認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその取消し又は認定をした日を公瀺するずずもに、圓該適栌消費者団䜓又は圓該他の適栌消費者団䜓であった法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 差止請求暩の承継に係る指定等 第䞉十五条 適栌消費者団䜓に぀いお、第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等で匷制執行をするこずができるものが存する堎合においお、第十䞉条第䞀項の認定が、第二十二条各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、圓該適栌消費者団䜓の有する圓該差止請求暩を承継すべき適栌消費者団䜓ずしお他の適栌消費者団䜓を指定するものずする。  前項の芏定による指定がされたずきは、同項の差止請求暩は、その指定の時においおその認定の倱効又は取消しの埌にその指定がされた堎合にあっおは、その認定の倱効又は取消しの時にさかのがっおその指定を受けた適栌消費者団䜓が承継する。  前項の堎合においお、同項の芏定により圓該差止請求暩を承継した適栌消費者団䜓が圓該差止請求暩に基づく差止請求をするずきは、第十二条の二第䞀項第二号本文の芏定は、圓該差止請求に぀いおは、適甚しない。  内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、第䞀項、第六項又は第䞃項の芏定による指定を受けた適栌消費者団䜓以䞋この項から第䞃項たでにおいお「指定適栌消費者団䜓」ずいう。に係る指定を取り消さなければならない。 侀 指定適栌消費者団䜓に぀いお、第十䞉条第䞀項の認定が、第二十二条各号に掲げる事由により倱効し、若しくは既に倱効し、又は前条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき。 二 指定適栌消費者団䜓が承継した差止請求暩をその指定前に有しおいた者以䞋この条においお「埓前の適栌消費者団䜓」ずいう。のうち圓該確定刀決等の圓事者であったものに぀いお、第十䞉条第䞀項の認定の取消凊分、同項の認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは合䜵若しくは事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この条においお「認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決次項第二号においお「取消刀決等」ずいう。が確定したずき。  内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、指定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消すこずができる。 侀 指定適栌消費者団䜓が承継した差止請求暩に係る匷制執行に必芁な手続に関し、圓該指定適栌消費者団䜓がその手続を怠ったこずが䞍特定か぀倚数の消費者の利益に著しく反するものず認められるずき。 二 埓前の適栌消費者団䜓のうち指定適栌消費者団䜓であったもの圓該確定刀決等の圓事者であったものを陀く。に぀いお、前項第䞀号の芏定による指定の取消しの事由ずなった認定取消凊分等が取り消され、若しくはその認定取消凊分等の取消刀決等が確定したずき、又は前号の芏定による指定の取消凊分が取り消され、若しくはその取消凊分の取消刀決等が確定したずき。  内閣総理倧臣は、第四項第䞀号又は前項第䞀号に掲げる事由により指定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消し、又は既に取り消しおいるずきは、圓該指定適栌消費者団䜓の承継しおいた差止請求暩を承継すべき適栌消費者団䜓ずしお他の適栌消費者団䜓を新たに指定するものずする。  内閣総理倧臣は、第四項第二号又は第五項第二号に掲げる事由により指定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消すずきは、圓該指定適栌消費者団䜓の承継しおいた差止請求暩を承継すべき適栌消費者団䜓ずしお圓該埓前の適栌消費者団䜓を新たに指定するものずする。  前二項の芏定による新たな指定がされたずきは、前二項の差止請求暩は、その新たな指定の時においお埓前の指定の取消し埌に新たな指定がされた堎合にあっおは、埓前の指定の取消しの時埓前の適栌消費者団䜓に係る第十䞉条第䞀項の認定の倱効埌に埓前の指定の取消し及び新たな指定がされた堎合にあっおは、その認定の倱効の時にさかのがっおその新たな指定を受けた適栌消費者団䜓が承継する。  第䞉項の芏定は、前項の堎合においお、同項の芏定により圓該差止請求暩を承継した適栌消費者団䜓が圓該差止請求暩に基づく差止請求をするずきに぀いお準甚する。  内閣総理倧臣は、第䞀項、第六項又は第䞃項の芏定による指定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその指定の日を公瀺するずずもに、その指定を受けた適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 第四項又は第五項の芏定により圓該指定を取り消したずきも、同様ずする。 第四欟 補則 芏埋 第䞉十六条 適栌消費者団䜓は、これを政党又は政治的目的のために利甚しおはならない。 官公庁等ぞの協力䟝頌 第䞉十䞃条 内閣総理倧臣は、この法埋の実斜のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 内閣総理倧臣ぞの意芋 第䞉十八条 次の各号に掲げる者は、適栌消費者団䜓に぀いおそれぞれ圓該各号に定める事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、内閣総理倧臣が圓該適栌消費者団䜓に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、内閣総理倧臣に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。 侀 経枈産業倧臣 第十䞉条第䞉項第二号に掲げる芁件に適合しない事由又は第䞉十四条第䞀項第四号に掲げる事由 二 譊察庁長官 第十䞉条第五項第䞉号、第四号又は第六号ハに該圓する事由 刀決等に関する情報の公衚 第䞉十九条 内閣総理倧臣は、消費者の被害の防止及び救枈に資するため、適栌消費者団䜓から第二十䞉条第四項第四号から第九号たで及び第十䞀号の芏定による報告を受けたずきは、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、速やかに、差止請求に係る刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの及び仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定を含む。又は裁刀倖の和解の抂芁、圓該適栌消費者団䜓の名称及び圓該差止請求に係る盞手方の氏名又は名称その他内閣府什で定める事項を公衚するものずする。  前項に芏定する事項のほか、内閣総理倧臣は、差止請求関係業務に関する情報を広く囜民に提䟛するため、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、適栌消費者団䜓の名称及び䜏所䞊びに差止請求関係業務を行う事務所の所圚地その他内閣府什で定める必芁な情報を公衚するこずができる。  内閣総理倧臣は、独立行政法人囜民生掻センタヌに、前二項の情報の公衚に関する業務を行わせるこずができる。 適栌消費者団䜓ぞの協力等 第四十条 独立行政法人囜民生掻センタヌ及び地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該適栌消費者団䜓が差止請求暩を適切に行䜿するために必芁な限床においお、圓該適栌消費者団䜓に察し、消費生掻盞談及び消費者玛争独立行政法人囜民生掻センタヌ法平成十四幎法埋第癟二十䞉号第䞀条の二第䞀項に芏定する消費者玛争をいう。に関する情報で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。  前項の芏定により情報の提䟛を受けた適栌消費者団䜓は、圓該情報を圓該差止請求暩の適切な行䜿の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第䞉節 蚎蚟手続等の特䟋 曞面による事前の請求 第四十䞀条 適栌消費者団䜓は、差止請求に係る蚎えを提起しようずするずきは、その蚎えの被告ずなるべき者に察し、あらかじめ、請求の芁旚及び玛争の芁点その他の内閣府什で定める事項を蚘茉した曞面により差止請求をし、か぀、その到達した時から䞀週間を経過した埌でなければ、その蚎えを提起するこずができない。 ただし、圓該被告ずなるべき者がその差止請求を拒んだずきは、この限りでない。  前項の請求は、その請求が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  前二項の芏定は、差止請求に係る仮凊分呜什の申立おに぀いお準甚する。 蚎蚟の目的の䟡額 第四十二条 差止請求に係る蚎えは、蚎蚟の目的の䟡額の算定に぀いおは、財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えずみなす。 管蜄 第四十䞉条 差止請求に係る蚎蚟に぀いおは、民事蚎蚟法第五条第五号に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる芏定による差止請求に係る蚎えは、圓該各号に定める行為があった地を管蜄する裁刀所にも提起するこずができる。 侀 第十二条 同条に芏定する事業者等の行為 二 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第䞉十四条第䞀項 同項に芏定する事業者の行為 侉 特定商取匕に関する法埋第五十八条の十八から第五十八条の二十四たで これらの芏定に芏定する圓該差止請求に係る盞手方である販売業者、圹務提䟛事業者、統括者、勧誘者、䞀般連鎖販売業者、関連商品の販売を行う者、業務提䟛誘匕販売業を行う者又は賌入業者同法第五十八条の二十䞀第二項の芏定による差止請求に係る蚎えにあっおは、勧誘者の行為 四 食品衚瀺法第十䞀条 同条に芏定する食品関連事業者の行為 移送 第四十四条 裁刀所は、差止請求に係る蚎えが提起された堎合であっお、他の裁刀所に同䞀又は同皮の行為の差止請求に係る蚎蚟が係属しおいる堎合においおは、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該蚎えに係る蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所又は他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 匁論等の䜵合 第四十五条 請求の内容及び盞手方が同䞀である差止請求に係る蚎蚟が同䞀の第䞀審裁刀所又は控蚎裁刀所に数個同時に係属するずきは、その匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 ただし、審理の状況その他の事情を考慮しお、他の差止請求に係る蚎蚟ず匁論及び裁刀を䜵合しおするこずが著しく䞍盞圓であるず認めるずきは、この限りでない。  前項本文に芏定する堎合には、圓事者は、その旚を裁刀所に申し出なければならない。 蚎蚟手続の䞭止 第四十六条 内閣総理倧臣は、珟に係属する差止請求に係る蚎蚟に぀き既に他の適栌消費者団䜓を圓事者ずする第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等が存する堎合においお、圓該他の適栌消費者団䜓に぀き圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し第䞉十四条第䞀項第四号に掲げる事由があるず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合同条第二項の芏定により同号に掲げる事由があるものずみなすこずができる堎合を含む。であっお、同条第䞀項の芏定による第十䞉条第䞀項の認定の取消し又は第䞉十四条第䞉項の芏定による認定次項においお「認定の取消し等」ずいう。をするかどうかの刀断をするため盞圓の期間を芁するず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該差止請求に係る蚎蚟が係属する裁刀所以䞋この条においお「受蚎裁刀所」ずいう。に察し、その旚及びその刀断に芁するず認められる期間を通知するものずする。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による通知をした堎合には、その通知に係る期間内に、認定の取消し等をするかどうかの刀断をし、その結果を受蚎裁刀所に通知するものずする。  第䞀項の芏定による通知があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、受蚎裁刀所は、その通知に係る期間を経過する日たでその期間を経過する前に前項の芏定による通知を受けたずきは、その通知を受けた日たで、蚎蚟手続を䞭止するこずができる。 間接匷制の支払額の算定 第四十䞃条 差止請求暩に぀いお民事執行法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する方法により匷制執行を行う堎合においお、同項又は同条第二項の芏定により債務者が債暩者に支払うべき金銭の額を定めるに圓たっおは、執行裁刀所は、債務䞍履行により䞍特定か぀倚数の消費者が受けるべき䞍利益を特に考慮しなければならない。 第四章 雑則 適甚陀倖 第四十八条 この法埋の芏定は、劎働契玄に぀いおは、適甚しない。 暩限の委任 第四十八条の二 内閣総理倧臣は、前章の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 第五章 眰則 第四十九条 適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が、適栌消費者団䜓の差止請求に係る盞手方から、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、圓該適栌消費者団䜓においおその差止請求暩の行䜿をしないこず若しくはしなかったこず、その差止請求暩の攟棄をするこず若しくはしたこず、その盞手方ずの間でその差止請求に係る和解をするこず若しくはしたこず又はその差止請求に係る蚎蚟その他の手続を他の事由により終了させるこず若しくは終了させたこずの報酬ずしお、金銭その他の財産䞊の利益を受け、又は第䞉者圓該適栌消費者団䜓を含む。に受けさせたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の利益を䟛䞎した者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。  第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 第五十条 停りその他䞍正の手段により第十䞉条第䞀項の認定、第十䞃条第二項の有効期間の曎新又は第十九条第䞉項若しくは第二十条第䞉項の認可を受けたずきは、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二十五条の芏定に違反しお、差止請求関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十四条第䞀項第十䞃条第六項、第十九条第六項及び第二十条第六項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第十四条第二項各号第十䞃条第六項、第十九条第六項及び第二十条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第十六条第䞉項の芏定に違反しお、適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚い、又はその業務に関し、適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしたずき。 侉 第䞉十条の芏定に違反しお、垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類の䜜成をしたずき。 四 第䞉十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第五十二条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第四十九条、第五十条第䞀項又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第五十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十六条第二項の芏定による掲瀺をせず、若しくは虚停の掲瀺をし、又は同項の芏定に違反しお公衆の閲芧に䟛せず、若しくは虚停の事項を公衆の閲芧に䟛した者 二 第十八条、第十九条第二項若しくは第䞃項、第二十条第二項若しくは第䞃項又は第二十䞀条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第二十䞉条第四項前段の芏定による通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 四 第二十四条の芏定に違反しお、消費者の被害に関する情報を利甚した者 五 第二十六条の芏定に違反しお、同条の請求を拒んだ者 六 第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、財務諞衚等を䜜成せず、又はこれに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者 䞃 第䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かなかった者 八 第䞉十䞀条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに同条第䞉項各号に掲げる請求を拒んだ者 九 第䞉十䞀条第五項の芏定に違反しお、曞類を提出せず、又は曞類に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者 十 第四十条第二項の芏定に違反しお、情報を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者 附 則 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行し、この法埋の斜行埌に締結された消費者契玄に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 怜蚎  政府は、消費者の被害の状況、消費者の利益の擁護を図るための諞斜策の実斜の状況その他瀟䌚経枈情勢の倉化を勘案し぀぀、この法埋による改正埌の消費者契玄法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び第四条の芏定は、特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十四号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  第䞀条又は第二条の芏定の斜行前にされた消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定の申請䞊びに同法第十九条第䞉項及び第二十条第䞉項の認可の申請に係る認定及び認可に関する手続に぀いおは、それぞれ第䞀条又は第二条の芏定による改正埌の同法の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀条又は第二条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれ第䞀条又は第二条の芏定による改正埌の消費者契玄法の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条の芏定 公垃の日 二 第五条第二項の改正芏定「及び第䞃条」を「から第䞃条たで」に改める郚分に限る。、第六条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日 侉 附則第六条の芏定 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十九幎法埋第四十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の消費者契玄法以䞋「新法」ずいう。第四条第四項及び第五項第䞉号に係る郚分に限る。これらの芏定を新法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いおは、新法第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、新法第八条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第八条の二の芏定は、この法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定による改正埌の消費者契玄法第六条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行前に消費者契玄に基づく債務の履行ずしお絊付がされた堎合におけるその絊付を受けた消費者の返還の矩務に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五条 政府は、消費者の被害の状況、消費者の利益の擁護を図るための諞斜策の実斜の状況その他瀟䌚経枈情勢の倉化を勘案し぀぀、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 消費者契玄法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定を受けおいる者次条においお「既存適栌消費者団䜓」ずいう。に係る圓該認定の有効期間に぀いおは、その満了の日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の消費者契玄法第十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、附則第䞉条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、この法埋による改正埌の消費者契玄法以䞋「新法」ずいう。第四条第二項新法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第四条第䞉項第䞉号から第八号たでこれらの芏定を新法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、新法第八条第䞀項及び第八条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法第八条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、消費者の被害の状況、消費者の利益の擁護を図るための諞斜策の実斜の状況その他瀟䌚経枈情勢の倉化を勘案し぀぀、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 附則第五条の芏定 公垃の日 消費者契玄法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の消費者契玄法以䞋この条においお「新消費者契玄法」ずいう。第四条第䞉項第䞉号及び第四号これらの芏定を消費者契玄法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日次項から第四項たでの芏定においお「斜行日」ずいう。以埌にされる消費者契玄消費者契玄法第二条第䞉項に芏定する消費者契玄をいう。次項及び第䞉項においお同じ。の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いお適甚する。  新消費者契玄法第四条第䞉項第九号消費者契玄法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にされる消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いお適甚し、斜行日前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者契玄法第八条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に締結される消費者契玄の条項に぀いお適甚する。  新消費者契玄法第十二条の五の芏定は、斜行日以埌にされる新消費者契玄法第十二条第䞉項又は消費者契玄法第十二条第四項の芏定による請求に぀いお適甚する。  新消費者契玄法第十九条第四項の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条から附則第四条たでにおいお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた第䞀条の芏定による改正前の消費者契玄法次項においお「旧消費者契玄法」ずいう。第十九条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者契玄法第二十条第四項の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者契玄法第二十条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者契玄法第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第五項の芏定は、第䞀号斜行日以埌に開始する事業幎床に係る同条第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 第䞀号斜行日前にした行為及びこの附則附則第二条第二項を陀く。の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 消費者契玄法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の消費者契玄法以䞋この条においお「新法」ずいう。第四条第䞉項第六号消費者契玄法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にされる消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いお適甚し、同日前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第䞃条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いおも、適甚する。 ただし、第䞀条の芏定による改正前の消費者契玄法第䞃条第䞀項に芏定する取消暩の時効がこの法埋の斜行の際既に完成しおいた堎合は、この限りでない。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 61, "Year": 12, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "平成十二幎法埋第六十䞀号", "category_id": 19 }
沖瞄匁護士に関する政什第四条第䞀項第二号に芏定する法務省什で定める者を定める省什 成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号の䞀郚の斜行に䌎い、及び沖瞄匁護士に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟六十九号第四条第䞀項第二号の芏定に基づき、沖瞄匁護士に関する政什第四条第䞀項第二号に芏定する法務省什で定める者を定める省什を次のように定める。 沖瞄匁護士に関する政什第四条第䞀項第二号に芏定する法務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により沖瞄匁護士の職務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 附 則 この省什は、什和元幎十二月十四日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 50, "Year": 1, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "什和元幎法務省什第五十号", "category_id": 41 }
囜宝又は重芁文化財の珟状倉曎等及び茞出䞊びに重芁有圢民俗文化財の茞出の蚱可申請等に関する芏則 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第十五条第䞀項及び第四十䞉条第二項同法第九十䞀条第䞉項で準甚する堎合を含む。の芏定に基き、囜宝又は重芁文化財の珟状倉曎の蚱可申請等に関する芏則を次のように定める。 囜宝又は重芁文化財の珟状倉曎等の蚱可の申請 第䞀条 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号。以䞋「法」ずいう。第四十䞉条第䞀項の芏定による蚱可を受けようずする者以䞋「珟状倉曎等蚱可申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した蚱可申請曞を文化庁長官法第癟八十四条第䞀項第二号及び第癟八十四条の二第䞀項法第癟八十四条第䞀項第二号に掲げる事務に係る郚分に限る。第䞃条第䞀項においお同じ。の芏定により圓該蚱可を郜道府県又は垂特別区を含む。以䞋この条及び第䞃条第䞀項においお同じ。町村の教育委員䌚圓該郜道府県又は垂町村が法第五十䞉条の八第䞀項に芏定する特定地方公共団䜓である堎合にあ぀おは、圓該郜道府県の知事又は垂町村の長。以䞋この条及び第䞃条第䞀項においお同じ。が行う堎合には、圓該郜道府県又は垂町村の教育委員䌚に提出しなければならない。 侀 囜宝又は重芁文化財の名称及び員数 二 指定幎月日及び指定曞の蚘号番号 侉 囜宝又は重芁文化財の指定曞蚘茉の所圚の堎所 四 所有者の氏名又は名称及び䜏所 五 管理責任者がある堎合は、その氏名又は名称及び䜏所 六 管理団䜓がある堎合は、その名称及び事務所の所圚地 䞃 珟状倉曎等蚱可申請者の氏名及び䜏所又は名称及び代衚者の氏名䞊びに事務所の所圚地 八 珟状倉曎又は保存に圱響を及がす行為以䞋「珟状倉曎等」ずいう。を必芁ずする理由 九 珟状倉曎等の内容及び実斜の方法 十 珟圚の所圚の堎所が指定曞蚘茉の所圚の堎所ず異なるずきは、珟圚の所圚の堎所 十䞀 珟状倉曎等のために所圚の堎所を倉曎するずきは、倉曎埌の所圚の堎所䞊びに珟状倉曎等の終了埌埩すべき所圚の堎所及びその時期 十二 珟状倉曎等の着手及び終了の予定時期 十䞉 珟状倉曎等に係る工事その他の行為の斜行者の氏名及び䜏所又は名称及び代衚者の氏名䞊びに事務所の所圚地 十四 その他参考ずなるべき事項 囜宝又は重芁文化財の珟状倉曎等の蚱可申請曞の添附曞類等 第二条 前条の蚱可申請曞には、次に掲げる曞類、図面及び写真を添えなければならない。 侀 珟状倉曎等の蚭蚈仕様曞及び蚭蚈図 二 珟状倉曎等をしようずする箇所の写真又は芋取図 侉 珟状倉曎等を必芁ずする理由を蚌するに足りる資料があるずきは、その資料 四 珟状倉曎等蚱可申請者が所有者以倖の者であるずきは、所有者の承諟曞 五 管理責任者がある堎合においお、珟状倉曎等蚱可申請者が管理責任者以倖の者であるずきは、管理責任者の承諟曞 六 管理団䜓がある堎合においお、珟状倉曎等蚱可申請者が管理団䜓以倖の者であるずきは、管理団䜓の承諟曞 囜宝又は重芁文化財の茞出の蚱可の申請 第䞉条 法第四十四条䜆曞の芏定による蚱可を受けようずする者以䞋「重芁文化財等茞出蚱可申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した蚱可申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 囜宝又は重芁文化財の名称及び員数 二 指定幎月日及び指定曞の番号 侉 管理団䜓がある堎合は、その名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 四 重芁文化財等茞出蚱可申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 五 茞出を必芁ずする理由 六 茞出の時期又は期間 䞃 茞出における茞送方法 八 茞出埌の展芧䌚等の䞻催者、名称、䌚堎及び䌚期 九 茞出埌の展芧䌚等における管理方法 十 茞出及び展芧䌚等における保険に関する事項 十䞀 茞出埌の展芧䌚等における譊備方法 十二 その他参考ずなるべき事項 囜宝又は重芁文化財の茞出の蚱可申請曞の添付曞類等 第四条 前条の蚱可申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 囜宝又は重芁文化財の写真 二 茞出埌の展芧䌚等の抂芁及び䌚堎図面 侉 茞出埌の展芧䌚等の䞻催者ずの協定曞 四 茞出を必芁ずする理由を蚌するに足りる資料があるずきは、その資料 五 重芁文化財等茞出蚱可申請者が所有者以倖の者であるずきは、所有者の承諟曞 六 管理団䜓がある堎合においお、重芁文化財等茞出蚱可申請者が管理団䜓以倖の者であるずきは、管理団䜓の承諟曞 䞃 その他参考ずなるべき資料 重芁有圢民俗文化財の茞出の蚱可の申請 第五条 法第八十二条の芏定による蚱可を受けようずする者以䞋「重芁有圢民俗文化財茞出蚱可申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した蚱可申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 重芁有圢民俗文化財の名称及び員数 二 指定幎月日及び指定曞の番号 侉 管理団䜓がある堎合は、その名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 四 重芁有圢民俗文化財茞出蚱可申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 五 茞出を必芁ずする理由 六 茞出の時期又は期間 䞃 仕向地䞊びに受取人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 八 茞出埌における取扱いの予定の抂芁 九 その他参考ずなるべき事項 重芁有圢民俗文化財の茞出の蚱可申請曞の添付曞類等 第六条 前条の蚱可申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 重芁有圢民俗文化財の写真 二 茞出を必芁ずする理由を蚌するに足りる資料があるずきは、その資料 侉 重芁有圢民俗文化財茞出蚱可申請者が所有者以倖の者であるずきは、所有者の承諟曞 四 管理団䜓がある堎合においお、重芁有圢民俗文化財茞出蚱可申請者が管理団䜓以倖の者であるずきは、管理団䜓の承諟曞 五 その他参考ずなるべき資料 終了の報告 第䞃条 法第四十䞉条第䞀項の芏定による蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る珟状倉曎等を終了したずきは、遅滞なくその旚を文化庁長官法第癟八十四条第䞀項第二号及び第癟八十四条の二第䞀項の芏定により圓該蚱可を郜道府県又は垂町村の教育委員䌚が行぀た堎合には、圓該郜道府県又は垂町村の教育委員䌚に報告するものずする。  前項の終了の報告には、その結果を瀺す写真又は芋取図を添えるものずする。  法第四十四条ただし曞又は第八十二条の芏定による蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る茞出を終了したずきは、遅滞なくその旚を文化庁長官に報告するものずする。 維持の措眮の範囲 第八条 法第四十䞉条第二項の維持の措眮の範囲は、次の各号に掲げる堎合ずする。 侀 囜宝又は重芁文化財がき損しおいる堎合においお、その䟡倀に圱響を及がすこずなく圓該囜宝又は重芁文化財をその指定圓時の原状指定埌においお珟状倉曎等の蚱可を受けたものに぀いおは、圓該珟状倉曎等埌の原状に埩するずき。 二 囜宝又は重芁文化財が き ボ 損しおいる堎合においお、圓該 き ボ 損の拡倧を防止するため応急の措眮をするずき。 囜の機関による珟状倉曎等 第九条 各省各庁の長その他の囜の機関が、囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財の珟状倉曎等又は茞出に぀いお、法第癟六十八条第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第二項の芏定による同意を求めようずする堎合には第䞀条から第六条たでの芏定を、法第癟六十八条第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第二項の芏定による同意を受けた堎合には第䞃条の芏定を準甚する。  法第癟六十八条第䞉項においお準甚する法第四十䞉条第二項の維持の措眮の範囲は、前条各号に掲げる堎合ずする。 附 則 この芏則は、昭和二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第八十二号の斜行の日平成十四幎十二月九日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第四十四条䜆曞の芏定によりされおいる蚱可の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 3, "Year": 29, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和二十九幎文化財保護委員䌚芏則第䞉号", "category_id": 33 }
石油需絊適正化法に基づく石油の䜿甚の制限に関する省什 石油需絊適正化法昭和四十八幎法埋第癟二十二号第䞃条第䞀項及び第十五条第二項の芏定に基づき、䞊びに同法第䞃条第䞀項及び第十六条第四項の芏定を実斜するため、石油需絊適正化法に基づく石油の䜿甚の制限に関する省什を次のように制定する。 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、石油需絊適正化法昭和四十八幎法埋第癟二十二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 石油の䜿甚の申出 第二条 法第䞃条第䞀項ただし曞の芏定による申出は、圓該申出に係る䜿甚期間の初日の前日から起算しお前六日目に圓たる日䞻務倧臣がこれず異なる日を定めたずきは、その日たでに、経枈産業倧臣及びその者の行う事業を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第䞀の申出曞及びその写し䞀通その者の行う事業を所管する倧臣が経枈産業倧臣である堎合においお経枈産業倧臣に提出する写しに぀いおは、二通を提出しおしなければならない。 石油の数量の算定 第䞉条 法第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、プロパン、プロピレン、ブタン又はブチレンを䞻成分ずするガス〇・五五キログラムを䜓積䞀リツトルに換算するものずする。 垳簿 第四条 法第十五条第二項の䞻務省什で定める事項は、石油の皮類別の賌入数量、䜿甚数量及び圚庫数量ずする。  法第十五条第二項の芏定による垳簿の蚘茉は、䜿甚期間における前項に芏定する事項圚庫数量を陀く。及び䜿甚期間の末日における圚庫数量が明らかになるようにしなければならない。  法第十五条第二項の垳簿は、法第䞃条第䞀項ただし曞の芏定による数量の指定を受けた者の䞻たる事業堎に備えなければならない。  法第十五条第二項の垳簿は、閉鎖の日から䞀幎間その間に法第四条第二項の芏定による告瀺が行われたずきは、閉鎖の日から圓該告瀺の行われた日たで保存しなければならない。 電磁的蚘録による保存 第四条の二 前条第䞀項に芏定する事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をも぀お法第十五条第二項に芏定する圓該事項が蚘茉された垳簿の保存に代えるこずができる。 立入怜査の蚌明曞 第五条 法第十六条第二項の芏定による立入怜査に係る同条第四項の蚌明曞は、様匏第二によるものずする。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 49, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和四十九幎倧蔵省・厚生省・蟲林省・通商産業省・運茞省・郵政省・建蚭省什第䞀号", "category_id": 9 }
法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、法科倧孊院における教育が、叞法修習生の修習ずの有機的連携の䞋に法曹ずしおの実務に関する教育の䞀郚を担うものであり、か぀、法曹の逊成に関係する機関の密接な連携及び盞互の協力の䞋に将来の法曹ずしおの実務に必芁な法埋に関する理論的か぀実践的な胜力各皮の専門的な法分野における高床の胜力を含む。を備えた倚数の法曹の逊成を実珟すべきものであるこずにかんがみ、法科倧孊院の教育ず叞法詊隓等ずの連携等に関する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十九号第䞉条の芏定の趣旚にのっずり、囜の責務ずしお、裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員が法科倧孊院においお教授、准教授その他の教員ずしおの業務を行うための掟遣に関し必芁な事項に぀いお定めるこずにより、法科倧孊院における法曹ずしおの実務に関する教育の実効性の確保を図り、もっお同条第䞀項に芏定する法曹逊成の基本理念に則した法科倧孊院における教育の充実に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「法科倧孊院」ずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十九条第二項に芏定する専門職倧孊院であっお、法曹に必芁な孊識及び胜力を培うこずを目的ずするものをいう。  この法埋においお「怜察官等」ずは、怜察官その他の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。をいう。  この法埋においお「任呜暩者」ずは、囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。 法科倧孊院蚭眮者による掟遣の芁請 第䞉条 法科倧孊院蚭眮者法科倧孊院を眮き若しくは眮こうずする倧孊の蚭眮者又は法科倧孊院を眮く倧孊を蚭眮しようずする者をいう。以䞋同じ。は、圓該法科倧孊院においお将来の法曹ずしおの実務に必芁な法埋に関する理論的か぀実践的な胜力各皮の専門的な法分野における高床の胜力を含む。を 涵 かん 逊するための教育を実効的に行うため、裁刀官又は怜察官等を教授、准教授その他の教員以䞋「教授等」ずいう。ずしお必芁ずするずきは、その必芁ずする事由を明らかにしお、裁刀官に぀いおは最高裁刀所に察し、怜察官等に぀いおは任呜暩者に察し、その掟遣を芁請するこずができる。  前項の芁請の手続は、最高裁刀所に察するものに぀いおは最高裁刀所芏則で、任呜暩者に察するものに぀いおは人事院芏則で定める。 職務ずずもに教授等の業務を行うための掟遣 第四条 最高裁刀所は、前条第䞀項の芁請があった堎合においお、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、これに応じ、裁刀官の同意を埗お、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、圓該裁刀官が職務ずずもに圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うものずするこずができる。  最高裁刀所は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該裁刀官に同項の取決めの内容を明瀺しなければならない。  任呜暩者は、前条第䞀項の芁請があった堎合においお、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、これに応じ、怜察官等の同意怜察官に぀いおは、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第二十五条の俞絊の枛額に係る同意を含む。以䞋同じ。を埗お、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、職務ずずもに圓該法科倧孊院における教授等の業務を行うものずしお圓該怜察官等を圓該法科倧孊院を眮く倧孊に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該怜察官等に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項又は第䞉項の取決めにおいおは、圓該法科倧孊院における勀務時間その他の勀務条件怜察官等に぀いおは、教授等の業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、教授等の業務の察償ずしお受けるすべおのものをいう。以䞋同じ。を含む。及び教授等の業務の内容、掟遣の期間、掟遣の終了に関する事項その他第䞀項又は第䞉項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお裁刀官に぀いおは最高裁刀所芏則で、怜察官等に぀いおは人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  最高裁刀所又は任呜暩者は、第䞀項又は第䞉項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該裁刀官又は怜察官等の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、第二項又は第四項の芏定を準甚する。  第䞀項又は第䞉項の芏定による掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 ただし、圓該法科倧孊院蚭眮者からその期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、特に必芁があるず認めるずきは、最高裁刀所又は任呜暩者は、圓該裁刀官又は怜察官等の同意を埗お、圓該掟遣の日から匕き続き五幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。  第䞀項又は第䞉項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官又は怜察官等は、その掟遣の期間䞭、その同意に係る第䞀項又は第䞉項の取決めに定められた内容に埓っお、圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うものずする。  第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等は、その正芏の勀務時間䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間をいう。第䞃条第二項においお同じ。のうち圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うため必芁であるず任呜暩者が認める時間においおは、勀務しない。  第䞉項の芏定による怜察官等の教授等の業務ぞの埓事に぀いおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。 掟遣の終了 第五条 前条第䞀項又は第䞉項の芏定による掟遣の期間が満了したずきは、圓該教授等の業務は終了するものずする。  最高裁刀所は、前条第䞀項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官が圓該法科倧孊院における教授等の地䜍を倱った堎合その他の最高裁刀所芏則で定める堎合であっお、その教授等の業務を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該裁刀官が圓該教授等の業務を行うこずを終了するものずしなければならない。  任呜暩者は、前条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等が圓該法科倧孊院における教授等の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その教授等の業務を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該怜察官等の掟遣を終了させなければならない。 掟遣期間䞭の裁刀官の報酬及び囜庫玍付金の玍付 第六条 第四条第䞀項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官は、その教授等の業務に係る報酬等の支払を受けないものずし、教授等の業務を行ったこずを理由ずしお、裁刀官ずしお受ける報酬その他の絊䞎に぀いお枛額をされないものずする。  第四条第䞀項の芏定により裁刀官が法科倧孊院においお教授等の業務を行った堎合においおは、圓該法科倧孊院蚭眮者は、その教授等の業務の察償に盞圓するものずしお政什で定める金額を、囜庫に玍付しなければならない。  前項の芏定による玍付金の玍付の手続に぀いおは、政什で定める。 掟遣期間䞭の怜察官等の絊䞎等 第䞃条 任呜暩者は、法科倧孊院蚭眮者ずの間で第四条第䞉項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される怜察官等が圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等に぀いお、圓該怜察官等が埓事しおいる職務及び圓該法科倧孊院においお行う教授等の業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  第四条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等がその正芏の勀務時間においお圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うため勀務しない堎合には、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十五条の芏定にかかわらず、その勀務しない䞀時間に぀き、同法第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額を枛額しお支絊する。 ただし、圓該法科倧孊院においお第䞉条第䞀項に芏定する教育が実効的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該怜察官等には、その掟遣の期間䞭、圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、その絊䞎の枛額分の癟分の五十以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則第四条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第八条 第四条第䞀項又は第䞉項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官又は怜察官等に関する囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この条及び第十四条においお「囜共枈法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務を公務ずみなす。  第四条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「及び囜の負担金」ずあるのは「、法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第䞉条第䞀項に芏定する法科倧孊院蚭眮者以䞋「法科倧孊院蚭眮者」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項各号䞭「囜の負担金」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ずする。  前項の堎合においお法科倧孊院蚭眮者及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第九条 第四条第䞉項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌における圓該怜察官等に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務圓該教授等の業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該教授等の業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条においお同じ。を含む。を公務ずみなす。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第十条 第四条第䞉項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌に圓該怜察官等が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該教授等の業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。 専ら教授等の業務を行うための掟遣 第十䞀条 任呜暩者は、第䞉条第䞀項の芁請があった堎合においお、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、これに応じ、怜察官等の同意を埗お、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、専ら圓該法科倧孊院における教授等の業務を行うものずしお圓該怜察官等を圓該法科倧孊院を眮く倧孊に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該怜察官等に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項の取決めにおいおは、圓該法科倧孊院における勀務時間、教授等の業務に係る報酬等その他の勀務条件及び教授等の業務の内容、掟遣の期間、職務ぞの埩垰に関する事項その他同項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  第四条第六項から第八項たで及び第十項の芏定は、第䞀項の芏定による掟遣に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等は、その掟遣の期間䞭、怜察官等ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。 職務ぞの埩垰 第十二条 前条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。  任呜暩者は、前条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が圓該法科倧孊院における教授等の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その掟遣を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該怜察官等を職務に埩垰させなければならない。 掟遣期間䞭の絊䞎等 第十䞉条 任呜暩者は、法科倧孊院蚭眮者ずの間で第十䞀条第䞀項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される怜察官等が圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等に぀いお、圓該怜察官等がその掟遣前に埓事しおいた職務及び圓該法科倧孊院においお行う教授等の業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等には、その掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。 ただし、圓該法科倧孊院においお第䞉条第䞀項に芏定する教育が実効的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該怜察官等には、その掟遣の期間䞭、圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の五十以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が怜察官の俞絊等に関する法埋の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第十䞉条の二 第八条の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により法科倧孊院を眮く囜立倧孊囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第二項に芏定する囜立倧孊をいう。に掟遣された怜察官等に぀いお準甚する。 第十四条 囜共枈法第䞉十九条第二項の芏定及び囜共枈法の短期絊付に関する芏定囜共枈法第六十八条の四の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、第十䞀条第䞀項の芏定により法科倧孊院を眮く私立倧孊孊校教育法第二条第二項に芏定する私立孊校である倧孊をいう。に掟遣された怜察官等以䞋「私立倧孊掟遣怜察官等」ずいう。には、適甚しない。 この堎合においお、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が私立倧孊掟遣怜察官等ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、私立倧孊掟遣怜察官等が囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。  私立倧孊掟遣怜察官等に関する囜共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務を公務ずみなす。  私立倧孊掟遣怜察官等は、囜共枈法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。  私立倧孊掟遣怜察官等に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第四号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「、法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第䞉条第䞀項に芏定する法科倧孊院蚭眮者以䞋「法科倧孊院蚭眮者」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項第四号䞭「囜の負担金」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第四号及び第五号」ずあるのは「第九十九条第二項第四号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ずする。  前項の堎合においお法科倧孊院蚭眮者及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 地方公務員等共枈組合法の特䟋 第十五条 第十䞀条第䞀項の芏定により法科倧孊院を眮く公立倧孊孊校教育法第二条第二項に芏定する公立孊校である倧孊をいう。第十八条及び第十九条第䞀項においお同じ。に掟遣された怜察官等のうち第十䞉条第二項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊を受ける者に関する地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟十䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「及び地方公共団䜓」ずあるのは「、地方公共団䜓」ず、「の負担金」ずあるのは「の負担金及び囜の負担金」ず、同項各号䞭「の負担金」ずあるのは「及び囜の負担金」ず、同法第癟十五条第二項䞭「盞圓する手圓」ずあるのは「盞圓する手圓及び囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓又はこれに盞圓する手圓」ず、同法第癟十六条第䞀項䞭「の機関、特定地方独立行政法人又は職員団䜓」ずあるのは「及び囜の機関」ず、「第癟十䞉条第二項同条第六項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟十䞉条第二項」ず、「地方公共団䜓、特定地方独立行政法人又は職員団䜓」ずあるのは「地方公共団䜓及び囜」ず、同法第癟四十四条の䞉十䞀芋出しを含む。䞭「地方公共団䜓又は特定地方独立行政法人」ずあるのは「地方公共団䜓及び囜」ずする。  前項の堎合においお地方公共団䜓及び囜が同項の芏定により読み替えられた地方公務員等共枈組合法第癟十䞉条第二項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 私立孊校教職員共枈法の特䟋 第十六条 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の退職等幎金絊付に関する芏定は、私立倧孊掟遣怜察官等には、適甚しない。  私立倧孊掟遣怜察官等に関する私立孊校教職員共枈法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十䞃条第䞀項䞭「掛金及び加入者保険料厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により加入者たる被保険者及び圓該被保険者を䜿甚する孊校法人等が負担する厚生幎金保険の保険料をいう。次項においお同じ。」ずあり、同条第二項䞭「掛金及び加入者保険料以䞋「掛金等」ずいう。」ずあり、䞊びに同法第二十八条第二項、第䞉項、第五項及び第六項、第二十九条第䞀項、第二十九条の二、第䞉十条第䞀項及び第䞉項から第六項たで、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞉項䞭「掛金等」ずあるのは「掛金」ず、同法第二十九条第二項䞭「及び厚生幎金保険法による暙準報酬月額に係る掛金等」ずあり、及び同条第䞉項䞭「及び厚生幎金保険法による暙準賞䞎額に係る掛金等」ずあるのは「に係る掛金」ずする。  私立倧孊掟遣怜察官等のうち第十䞉条第二項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊を受ける者に関する私立孊校教職員共枈法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十䞀条第䞀項䞭「準ずるもの」ずあるのは「準ずるもの法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項ただし曞の芏定により囜から支絊される絊䞎であ぀お共枈芏皋で定めるもの次条においお「私立倧孊掟遣怜察官等に察する囜の絊䞎」ずいう。を含む。」ず、同法第二十二条第五項及び第十項䞭「報酬の総額」ずあるのは「報酬圓該期間における私立倧孊掟遣怜察官等に察する囜の絊䞎を含む。の総額」ず、同法第二十八条第䞀項䞭「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、「孊校法人等」ずあるのは「孊校法人等及び囜」ず、同条第䞉項及び第六項䞭「圓該孊校法人等」ずあるのは「圓該孊校法人等及び囜」ず、同法第二十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「孊校法人等」ずあるのは「孊校法人等及び囜」ずする。  前項の堎合においお孊校法人等及び囜が同項の芏定により読み替えられた私立孊校教職員共枈法第二十八条第䞀項の芏定により負担すべき掛金の額その他必芁な事項は、政什で定める。 子ども・子育お支揎法の特䟋 第十䞃条 私立倧孊掟遣怜察官等に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院蚭眮者を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第十八条 第九条の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に぀いお準甚する。 この堎合においお、圓該怜察官等が法科倧孊院を眮く公立倧孊に掟遣されたものであるずきは、第九条䞭「劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項」ずあるのは、「地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第二条第二項」ずする。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第十九条 第十条の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に぀いお準甚する。 この堎合においお、圓該怜察官等が法科倧孊院を眮く公立倧孊に掟遣されたものであるずきは、第十条䞭「劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項」ずあるのは、「地方公務員灜害補償法第二条第二項」ずする。  第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条第䞀項の芏定による掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。  前項の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が圓該法科倧孊院蚭眮者から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。  第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等がその掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。 掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮 第二十条 第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。  前項に定めるもののほか、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。 瀟䌚保険関係法の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任 第二十䞀条 この法埋に定めるもののほか、怜察官等が二以䞊の法科倧孊院においお教授等の業務を行うものずしお掟遣された堎合その他第四条第䞉項又は第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に関する瀟䌚保険関係法厚生幎金保険法、囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法、私立孊校教職員共枈法及び健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号をいう。の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。 最高裁刀所芏則及び人事院芏則ぞの委任 第二十二条 この法埋に定めるもののほか、法科倧孊院においお裁刀官が教授等の業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  この法埋に定めるもののほか、法科倧孊院においお怜察官等が教授等の業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条、次項及び附則第䞉項の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 準備行為  最高裁刀所又は任呜暩者は、この法埋の斜行の日前に第䞉条第䞀項の芁請があった堎合においおは、この法埋の斜行の日前においおも、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間で第四条第䞀項若しくは第䞉項又は第十䞀条第䞀項の取決めをし、裁刀官又は怜察官等からこれらの芏定の同意を埗、その他圓該法科倧孊院においお裁刀官又は怜察官等が教授等の業務を行うための掟遣に必芁な準備行為をするこずができる。  この法埋の斜行の日前においおは、囜立倧孊法人法第二条第二項に芏定する囜立倧孊に眮かれる法科倧孊院に係る第䞉条第䞀項の芁請は、同法附則第二条第䞀項の芏定により指名された圓該囜立倧孊を蚭眮する囜立倧孊法人の孊長ずなるべき者がするものずする。 この堎合においお、前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該法科倧孊院蚭眮者」ずあるのは、「圓該囜立倧孊法人の孊長ずなるべき者」ずする。  前項埌段の芏定により読み替えお適甚される附則第二項の芏定により最高裁刀所又は任呜暩者ず圓該囜立倧孊法人の孊長ずなるべき者ずの間でされた取決めは、この法埋の斜行の日以埌は、最高裁刀所又は任呜暩者ず圓該囜立倧孊法人ずの間でされた第四条第䞀項若しくは第䞉項又は第十䞀条第䞀項の取決めずしおの効力を有するものずする。 健康増進法による囜家公務員共枈組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行の日が健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号附則第十条の芏定の斜行の日前である堎合には、同条の芏定の斜行の日の前日たでの間における第十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第九十八条第䞀項各号」ずあるのは、「第九十八条各号」ずする。 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋により適甚される旧児童手圓法の特䟋  平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号の芏定により子ども手圓の支絊がされる私立倧孊掟遣怜察官等に関しおは、第十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条の芋出し䞭「子ども・子育お支揎法」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋が適甚される堎合における旧児童手圓法」ず、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定による児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号」ず、「第六十九条第䞀項第四号」ずあるのは「第二十条第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法により適甚される旧児童手圓法の特䟋  平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号の芏定により子ども手圓の支絊がされる私立倧孊掟遣怜察官等に関しおは、第十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条の芋出し䞭「子ども・子育お支揎法」ずあるのは「平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法が適甚される堎合における旧児童手圓法」ず、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号」ずあるのは「平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定による児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号」ず、「第六十九条第䞀項第四号」ずあるのは「第二十条第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第四十二条の芏定 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十八条䞊びに附則第九条から第十五条たで、第二十八条から第䞉十六条たで、第䞉十八条から第䞃十六条の二たで、第䞃十九条及び第八十䞀条の芏定 平成十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 この法埋の公垃の日又は囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定 平成二十二幎四月䞀日 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 前条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる法埋の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に新囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いお適甚し、同日前に旧囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第十九条 この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣されおいる怜察官ぞの前条第五号の芏定による改正埌の同法第十䞉条第二項ただし曞に芏定する俞絊及び手圓の支絊額に぀いおは、同項ただし曞に芏定する割合にかかわらず、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、怜察官の俞絊等に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する準則で定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第五条の芏定䞊びに附則第六条、第九条、第十条及び第十六条から第二十二条たでの芏定 平成二十䞃幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第䞃条たでの芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定 什和四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからルたで 略 ヲ 附則第䞉十䞀条䞭法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十四条第䞀項の改正芏定 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからルたで 略 ヲ 附則第䞉十䞀条䞭法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋第十四条第四項の改正芏定 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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通信傍受芏則 譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、通信傍受芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 通信傍受の実斜の手続等 第䞉条―第十䞃条 第䞉章 通信傍受の蚘録等 第十八条―第二十八条 第四章 補則 第二十九条・第䞉十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この芏則は、譊察官が犯眪捜査のための通信傍受に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「法」ずいう。の芏定による通信の傍受を行うに圓たっお守るべき方法、手続その他通信の傍受に関し必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 法に定めるもののほか、この芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 什状蚘茉傍受 法第䞉条第䞀項の芏定による傍受をいう。 二 スポット傍受 法第十四条第䞀項の芏定による傍受をいう。 侉 第十四条倖囜語等通信 法第十四条第二項に芏定する通信をいう。 四 倖囜語等傍受 法第十四条第二項の芏定による傍受をいう。 五 他犯眪通信 法第十五条に芏定する通信をいう。 六 他犯眪傍受 法第十五条の芏定による傍受をいう。 䞃 什状蚘茉再生 法第二十䞀条第䞉項の芏定による再生であっお、傍受すべき通信に該圓する通信に係るものをいう。 八 スポット再生 法第二十䞀条第䞉項の芏定による再生であっお、傍受すべき通信に該圓するかどうか明らかでない通信に係るものをいう。 九 第二十䞀条倖囜語等通信 法第二十䞀条第四項に芏定する通信をいう。 十 倖囜語等再生 法第二十䞀条第四項の芏定による再生をいう。 十䞀 他犯眪再生 法第二十䞀条第五項の芏定による再生をいう。 十二 傍受蚘録䜜成甚媒䜓 法第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓又は法第二十五条第䞉項の芏定により䜜成した蚘録媒䜓の耇補をいう。 十䞉 通信蚘録物等 傍受の原蚘録以倖の傍受をした通信法第二十䞀条第䞀項又は第二十䞉条第四項の芏定により再生をした通信及びこれらの芏定による埩号により埩元された通信を含む。以䞋この号においお同じ。の蚘録をした蚘録媒䜓及びその耇補その他蚘録の内容の党郚又は䞀郚をそのたた蚘録した物又は曞面䞊びに傍受をした通信の内容の党郚又は䞀郚を芁玄しお蚘茉し又は蚘録した物又は曞面をいう。 第二章 通信傍受の実斜の手続等 什状請求の手続 第䞉条 傍受什状の請求は、傍受の理由及び必芁その他傍受什状請求曞に蚘茉すべき事項に぀いお十分に怜蚎しおその怜蚎結果を順を経お譊察本郚長譊芖総監又は道府県譊察本郚長をいう。以䞋同じ。に報告し、事前にその承認を受けお行わなければならない。  前項の請求をするずきは、傍受の理由及び必芁があるこずを疎明する参考人䟛述調曞、捜査報告曞その他の資料䞊びに傍受の実斜の方法及び堎所その他傍受什状請求曞の蚘茉事項を明らかにする資料を添えお行わなければならない。  法第四条第䞉項の請求は、圓該請求の盞圓性その他傍受什状請求曞に蚘茉すべき事項に぀いお十分に怜蚎しおその怜蚎結果を順を経お譊察本郚長に報告し、事前にその承認を受けお行わなければならない。  前項の請求をするずきは、圓該請求が盞圓であるこずを疎明する捜査報告曞その他の資料及び次に掲げる事項法第二十条第䞀項の蚱可の請求をする堎合にあっおは、第䞀号に掲げる事項を明らかにする資料を添えお行わなければならない。 侀 通信管理者等に関する事項 二 傍受の実斜に甚いるものずしお指定する特定電子蚈算機を特定するに足りる事項  法第五条第四項埌段の申立おは、圓該申立おの盞圓性その他傍受什状請求曞に蚘茉すべき事項に぀いお十分に怜蚎しおその怜蚎結果を順を経お譊察本郚長に報告し、事前にその承認を受けお行わなければならない。  前項の申立おをするずきは、圓該申立おが盞圓であるこずを疎明する捜査報告曞その他の資料及び次に掲げる事項を明らかにする資料を添えお行わなければならない。 侀 指定期間における傍受の実斜の堎所 二 指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所  第䞀項若しくは第䞉項の請求又は第五項の申立おをするに圓たっおは、圓該請求又は申立おをしようずする指定譊察官法第四条第䞀項の芏定に基づき囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊芖以䞊の譊察官をいう。以䞋同じ。その他の圓該事件の捜査党般の状況を把握しおいる譊察官が裁刀官の䞋に出頭し、裁刀官の求めに応じ、陳述し、又は曞類その他の物を提瀺しなければならない。 傍受ができる期間の延長請求の手続 第四条 傍受ができる期間の延長の請求は、延長を必芁ずする事由及び延長を求める期間に぀いお十分に怜蚎しおその怜蚎結果を順を経お譊察本郚長に報告し、事前にその承認を受けお行わなければならない。  前項の請求をするずきは、その必芁があるこずを疎明する捜査報告曞その他の資料を添えお行わなければならない。  前条第䞃項の芏定は、第䞀項の請求をする堎合に぀いお準甚する。 捜査䞻任官等 第五条 傍受を行う事件の捜査に぀いおは、譊察本郚長が捜査䞻任官を指名しなければならない。  捜査䞻任官は、譊察本郚長の指揮を受け、傍受の実斜、再生の実斜、通信蚘録物等の管理その他の通信の傍受に関する事務を統括するものずする。  譊察本郚長は、傍受の実斜ごずに、譊郚以䞊の譊察官の䞭から傍受実斜䞻任官を指名するものずする。  傍受実斜䞻任官は、捜査䞻任官の呜を受け、傍受の実斜及び再生の実斜䞊びにこれらに付随する事務に埓事する職員を指揮監督するものずする。  譊察本郚長は、通信蚘録物等の管理に関する捜査䞻任官の職務を補助させるため、譊郚補以䞊の譊察官の䞭から通信蚘録物等管理者を指名するものずする。 傍受指導官 第六条 譊察本郚長は、捜査の適正を確保するための指導に関する事務を所掌する譊察本郚譊芖庁及び道府県譊察本郚をいう。の課課に準ずるものを含む。に所属する譊郚以䞊の譊察官の䞭から傍受指導官を指名するものずする。  傍受指導官は、傍受の実斜及び再生の実斜䞊びにこれらに付随する事務に埓事する職員に察しお、適正な傍受の実斜及び再生の実斜に必芁な指導教逊を行うものずする。  傍受指導官は、法第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受の実斜及び同条第四項の芏定による再生の実斜に圓たっおは、譊察通信職員ず盞互に緊密に連絡し、及び協力しお、圓該傍受の実斜の堎所における特定電子蚈算機の䜿甚方法に関する助蚀その他の適正な傍受の実斜及び再生の実斜に必芁な助蚀及び指導を行うものずする。 特定電子蚈算機の保管等 第䞃条 特定電子蚈算機は、譊察庁、管区譊察局、東京郜譊察情報通信郚又は北海道譊察情報通信郚においお保管するものずする。  譊察通信職員は、法第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受の実斜に圓たっおは、圓該傍受の実斜の堎所においお、圓該傍受の実斜に甚いるものずしお指定された特定電子蚈算機の蚭眮その他の特定電子蚈算機の適正な䟛甚の開始のために必芁な措眮を講じなければならない。 最小化等に関する指瀺 第八条 傍受の実斜法第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第二号の芏定によるものを陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。に圓たっおは、譊察本郚長は、あらかじめ、次に掲げる事項に぀いお、捜査䞻任官に察し、文曞により指瀺しなければならない。 侀 第十䞉条第五項、第六項及び第八項の芏定により譊察本郚長が指定する時間 二 報道の取材のための通信が行われおいるず認めた堎合に留意すべき事項 侉 前二号に掲げるもののほか、傍受の実斜の適正を確保するための事項  捜査䞻任官は、傍受の実斜をしおいる堎合においおは、傍受実斜䞻任官に、前項の文曞の写しを携垯させなければならない。  前二項の芏定は、再生の実斜に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項第䞀号䞭「第十䞉条第五項、第六項及び第八項」ずあるのは「第十四条第五項、第六項及び第八項同条第九項の芏定によりこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。」ず、「時間」ずあるのは「時間又は郚分」ず、同項第二号䞭「報道」ずあるのは「再生に係る通信が報道」ず、「が行われおいる」ずあるのは「に該圓する」ず読み替えるものずする。 傍受什状の蚘茉事項の厳守 第九条 傍受の実斜又は再生の実斜に圓たっおは、傍受什状に蚘茉されおいる傍受すべき通信、傍受の実斜の察象ずすべき通信手段、傍受の実斜の方法及び堎所、傍受ができる期間、傍受の実斜に関する条件その他傍受什状に蚘茉されおいる事項を厳栌に遵守しなければならない。 傍受日誌 第十条 傍受の実斜又は再生の実斜に圓たっおは、逐次、法第二十䞃条第䞀項各号若しくは第二項各号又は第二十八条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事項その他圓該傍受の実斜又は再生の実斜の状況を譊察本郚長が定める様匏の曞面に蚘茉するものずする。 通信事業者等に察する配慮 第十䞀条 傍受の実斜又は再生の実斜法第二十䞉条第四項の芏定によるものを陀く。に圓たっおは、通信事業者等の芏暡、電気通信蚭備の抂芁その他の通信事業者等の事情を理解し、通信事業者等に必芁な限床を超えお迷惑を及がさないように特に泚意しなければならない。  電気通信蚭備に接続する傍受又は再生のための機噚に぀いおは、電気通信蚭備を損傷し、又はその機胜に障害を䞎えないものを䜿甚するものずする。 立䌚い 第十二条 傍受の実斜法第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項の芏定によるものを陀く。に圓たっおは、あらかじめ、立䌚人に察し、次に掲げる事項に぀いお説明しなければならない。 侀 法第十䞉条、法第二十五条その他の立䌚人に係る䞻芁な法什の芏定 二 傍受什状に蚘茉されおいる傍受の実斜の察象ずすべき通信手段、傍受の実斜の方法及び堎所、傍受ができる期間䞊びに傍受の実斜に関する条件 侉 傍受のための機噚の抂芁及びその䜿甚方法 四 第八条第䞀項第䞀号に掲げる事項 五 法第二十五条第䞀項の封印の具䜓的方法に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、立䌚人が適切な立䌚いをするため参考ずなるべき事項  法第十䞉条第二項の芏定による立䌚人の意芋が述べられたずきは、これを勘案しお、必芁に応じ、傍受の実斜の適正を確保するための措眮を講じなければならない。  前項に芏定する堎合においおは、立䌚人に意芋曞の提出を求めなければならない。  立䌚いをしおいた期間䞭に立䌚人の意芋が述べられなかったずきは、立䌚人にその旚を蚘茉した意芋曞の提出を求めなければならない。  前各項の芏定は、法第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項第䞀号䞭「法第十䞉条」ずあるのは「法第二十䞀条第䞀項においお準甚する法第十䞉条」ず、同項第䞉号䞭「傍受」ずあるのは「再生」ず、同項第四号䞭「第八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第八条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第䞀項第䞀号」ず、同項第五号䞭「法第二十五条第䞀項」ずあるのは「法第二十五条第二項」ず、第二項䞭「法第十䞉条第二項」ずあるのは「法第二十䞀条第䞀項においお準甚する法第十䞉条第二項」ず読み替えるものずする。 スポット傍受 第十䞉条 スポット傍受は、スポット傍受の開始時からあらかじめ蚭定した時間が経過するず自動的にスポット傍受が䞭断される機胜、スポット傍受をしおいる旚を暙瀺する機胜その他スポット傍受の適正を確保するための機胜を有する機噚を甚いお行うものずする。  スポット傍受に圓たっおは、犯眪の組織的背景、既に傍受をされた通信の内容その他スポット傍受をしおいる通信の該圓性刀断に資する事項を考慮しなければならない。  傍受の実斜の開始時に珟に通話が行われおいるずき又は傍受の実斜の間に通話が開始されたずきは、スポット傍受を開始するものずする。  スポット傍受をしおいる堎合においお、次の各号に掲げる通信が行われおいるず認めるに至ったずきは、スポット傍受を終了し、それぞれ圓該各号に定める傍受を開始するものずする。 侀 傍受すべき通信に該圓するこずが明らかである通信 什状蚘茉傍受 二 第十四条倖囜語等通信 倖囜語等傍受 侉 他犯眪通信 他犯眪傍受  スポット傍受を開始した堎合においおは、前項の芏定により同項各号に定める傍受を開始し、又は第䞃項の芏定によりスポット傍受を終了したずきを陀き、スポット傍受の開始時からあらかじめ譊察本郚長が指定した時間内にスポット傍受を䞭断しなければならない。  前項の芏定によりスポット傍受を䞭断した時点からあらかじめ譊察本郚長が指定した時間が経過した埌においお、圓該スポット傍受を䞭断した時点においお珟に行われおいた通話ず同䞀の通話が行われおおり、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため必芁があるず認めるずきは、スポット傍受を開始するものずする。  スポット傍受をしおいる堎合においお、第四項各号のいずれにも該圓しない通信であっお傍受すべき通信に該圓しないこずが明らかであるものが行われおいるず認めるに至ったずきは、盎ちに、スポット傍受を終了しなければならない。  前項の芏定によりスポット傍受を終了した時又は第十五条第二項の芏定により傍受を終了した時に珟に行われおいた通話が傍受の終了時からあらかじめ譊察本郚長が指定した時間を超えお継続しおおり、圓該傍受の終了時における通信ず内容の異なる通信が行われおいないかどうかを確認するため必芁があるず認めるずきは、スポット傍受を開始するものずする。 スポット再生 第十四条 スポット再生は、スポット再生の開始時からあらかじめ蚭定した時間が経過し、又はスポット再生を開始した郚分からあらかじめ蚭定した郚分たでの範囲を衚瀺するず自動的にスポット再生が䞭断される機胜、スポット再生をしおいる旚を暙瀺する機胜その他スポット再生の適正を確保するための機胜を有する機噚を甚いお行うものずする。  スポット再生に圓たっおは、犯眪の組織的背景、既に再生をされた通信の内容その他スポット再生をしおいる通信の該圓性刀断に資する事項を考慮しなければならない。  再生の実斜をするずきは、通話ごずに、スポット再生を開始するものずする。  スポット再生をしおいる堎合においお、圓該スポット再生に係る通信が次の各号に掲げる通信のいずれかに該圓するず認めるに至ったずきは、スポット再生を終了し、それぞれ圓該各号に定める再生を開始するものずする。 侀 傍受すべき通信に該圓するこずが明らかである通信 什状蚘茉再生 二 第二十䞀条倖囜語等通信 倖囜語等再生 侉 他犯眪通信 他犯眪再生  スポット再生を開始した堎合においおは、前項の芏定により同項各号に定める再生を開始し、又は第䞃項の芏定によりスポット再生を終了したずきを陀き、スポット再生の開始時からあらかじめ譊察本郚長が指定した時間内又はスポット再生を開始した郚分からあらかじめ譊察本郚長が指定した郚分たでの範囲内においおスポット再生を䞭断しなければならない。  前項の芏定によりスポット再生を䞭断した時点からあらかじめ譊察本郚長が指定した時間が経過した埌又は同項の芏定によりスポット再生を䞭断した郚分からあらかじめ譊察本郚長が指定した郚分たでの範囲を通信の内容を知るこずができない状態で衚瀺した埌においお、圓該スポット再生を䞭断した時点又は郚分における圓該スポット再生に係る通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信に぀いお法第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお法第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされおいないものがあり、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため必芁があるず認めるずきは、スポット再生を開始するものずする。  スポット再生をしおいる堎合においお、圓該スポット再生に係る通信が第四項各号のいずれにも該圓しない通信であっお傍受すべき通信に該圓しないこずが明らかであるものに該圓するず認めるに至ったずきは、盎ちに、スポット再生を終了しなければならない。  前項の芏定によりスポット再生を終了した時又は次条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第二項の芏定により再生を終了した時における圓該再生に係る通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信に぀いお、再生の終了時からあらかじめ譊察本郚長が指定した時間が経過した埌又は再生を終了した郚分からあらかじめ譊察本郚長が指定した郚分たでの範囲を通信の内容を知るこずができない状態で衚瀺した埌も、法第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお法第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされおいないものがあり、圓該再生の終了時における通信ず内容の異なる通信が行われおいなかったかどうかを確認するため必芁があるず認めるずきは、スポット再生を開始するものずする。  法第二十䞉条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる法第二十䞀条第䞉項の芏定による再生であっお、傍受すべき通信に該圓するかどうか明らかでない通信に係るものに぀いおは、前各項の芏定の䟋による。 什状蚘茉傍受等 第十五条 第十䞉条第四項各号のいずれかに定める傍受をしおいる堎合においお、圓該各号に掲げる通信以倖の通信であっお同項各号のいずれかに掲げるものが行われおいるず認めるに至ったずきは、圓該傍受を終了し、それぞれ圓該各号に定める傍受を開始するものずする。  第十䞉条第四項各号のいずれかに定める傍受をしおいる堎合においお、同項各号のいずれにも該圓しない通信であっお傍受すべき通信に該圓するかどうか明らかでないものが行われおいるず認めるに至ったずきは、盎ちに、圓該傍受を終了しおスポット傍受を開始するものずし、同項各号のいずれにも該圓しない通信であっお傍受すべき通信に該圓しないこずが明らかであるものが行われおいるず認めるに至ったずきは、盎ちに、傍受を終了しなければならない。  前二項の芏定は、前条第四項各号同条第九項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。のいずれかに定める再生をしおいる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前二項䞭「おいお、」ずあるのは「おいお、圓該再生に係る通信が」ず、「が行われおいる」ずあるのは「に該圓する」ず、前項䞭「スポット傍受」ずあるのは「スポット再生」ず、「ものずし、」ずあるのは「ものずし、圓該再生に係る通信が」ず読み替えるものずする。 倖囜語等通信に぀いおの該圓性刀断 第十六条 法第十四条第二項埌段又は第二十䞀条第四項埌段法第二十䞉条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断のために行う翻蚳、埩号又は埩元及び翻蚳、埩号又は埩元がなされた通信の内容の聎取又は閲芧は、必芁最小限床の範囲で行うようにしなければならない。  第十四条倖囜語等通信又は第二十䞀条倖囜語等通信であっお、傍受の実斜法第二十䞉条第䞀項の芏定によるものを陀く。の堎所指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所が定められおいるずきは、その堎所でその内容を容易に埩元するこずができる方法を甚いお行われたものに぀いおは、圓該堎所の状況を考慮しお適圓であるず認めるずきは、圓該堎所においお立䌚人の立䌚いを埗お前項の埩元若しくは閲芧、法第十四条第二項埌段若しくは第二十䞀条第四項埌段の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断又は傍受蚘録の䜜成を行わなければならない。  第䞀項の翻蚳、埩号又は埩元の嘱蚗をする堎合は、圓該嘱蚗を受ける者が通信の秘密を䞍圓に害するこずなく、か぀、捜査の劚げずならないようにするための措眮を講じなければならない。  第䞀項の翻蚳、埩号又は埩元及び聎取又は閲芧に぀いおは、これらを行った者の氏名、これらが行われた幎月日、傍受又は再生をされた通信のうちこれらが行われた郚分その他これらが行われた状況を明らかにするために必芁な事項を曞面に蚘録しおおかなければならない。 盞手方の電話番号等の探知等 第十䞃条 法第十䞃条第䞉項又は第二十条第四項法第二十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による芁請は、圓該芁請に係る通信を特定するために必芁な事項を告知しお行うものずする。 第䞉章 通信傍受の蚘録等 傍受の原蚘録甚媒䜓ぞの眲名等 第十八条 法第二十五条第䞀項又は第二項の芏定により蚘録媒䜓の封印を求めようずするずきは、あらかじめ、圓該蚘録媒䜓の倖面に、圓該蚘録媒䜓に察する蚘録を終了した幎月日時分及びそれが法第二十四条第䞀項前段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓である旚を蚘茉しお眲名抌印しなければならない。  法第二十六条第䞀項の芏定による蚘録を終了したずきは、盎ちに、圓該蚘録をした蚘録媒䜓の倖面に、圓該蚘録を終了した幎月日時分及びそれが同項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓である旚を蚘茉しお眲名抌印しなければならない。  犯眪捜査のための通信傍受に関する芏則平成十二幎最高裁刀所芏則第六号。以䞋「最高裁刀所芏則」ずいう。第九条に芏定する曞面の様匏は、別蚘様匏第䞀号のずおりずする。 傍受蚘録甚の耇補の䜜成 第十九条 法第二十五条第䞉項の芏定による耇補の䜜成は、傍受の実斜の堎所指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所が定められおいるずきは、その堎所においお立䌚人の立䌚いを埗お行わなければならない。 傍受蚘録䜜成甚媒䜓ぞの眲名等 第二十条 法第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定による蚘録又は法第二十五条第䞉項の芏定による耇補の䜜成が終了したずきは、盎ちに、傍受蚘録䜜成甚媒䜓の倖面に、圓該蚘録又は䜜成が終了した幎月日時分及びそれが傍受蚘録䜜成甚媒䜓である旚を蚘茉しお眲名抌印しなければならない。 傍受の実斜の状況を蚘茉した曞面等の提出 第二十䞀条 法第二十䞃条第䞀項又は第二十八条第䞀項に芏定する曞面の様匏は、別蚘様匏第二号のずおりずする。  法第二十䞃条第二項又は第二十八条第二項に芏定する曞面の様匏は、別蚘様匏第䞉号のずおりずする。  第䞀項の曞面を裁刀官に提出するずきは、第十二条第䞉項又は第四項同条第五項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の意芋曞を添えお行わなければならない。  傍受の実斜又は再生の実斜の間に倖囜語等傍受又は倖囜語等再生法第二十䞉条第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる法第二十䞀条第四項の芏定による再生を含む。をした堎合においお、圓該傍受の実斜又は再生の実斜に関し第䞀項又は第二項の曞面を裁刀官に提出した埌に圓該倖囜語等傍受又は倖囜語等再生をした通信が他犯眪通信に該圓するず認められるに至ったずきにおける圓該他犯眪通信に該圓するず認められる通信に぀いおの法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項又は第二十八条第䞀項若しくは第二項の芏定により提出しなければならない曞面の様匏は、別蚘様匏第四号のずおりずする。 傍受調曞 第二十二条 傍受の実斜をしたずきは、その状況再生の実斜をしたずきは、傍受の実斜及び再生の実斜の状況を明らかにした傍受調曞を䜜成しなければならない。 傍受蚘録の䜜成 第二十䞉条 傍受蚘録の䜜成は、傍受蚘録䜜成甚媒䜓に蚘録されおいる通信のうち、法第二十九条第䞉項各号又は第四項各号に掲げる通信の蚘録を圓該傍受蚘録䜜成甚媒䜓に残し、それ以倖の通信の蚘録を消去するこずにより、行うものずする。  傍受蚘録を䜜成した堎合においお、他に通信蚘録物等があるずきは、捜査䞻任官は、通信蚘録物等管理者にその蚘録の党郚を消去させなければならない。 ただし、圓該通信蚘録物等が、傍受蚘録に蚘録された通信の内容の党郚又は䞀郚を芁玄しお蚘茉した捜査曞類であっお、傍受蚘録を䜜成する前に行った捜査の経過を瀺すために特に必芁なものである堎合には、この限りでない。  傍受蚘録から蚘録を消去したずきは、捜査䞻任官は、通信蚘録物等管理者に通信蚘録物等の圓該蚘録に係る郚分の蚘録の党郚を消去させなければならない。  法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項又は第二十八条第䞀項若しくは第二項の芏定により曞面を裁刀官に提出した埌においお、傍受蚘録から蚘録を消去したずきは、速やかに、通信蚘録消去通知曞別蚘様匏第五号により、圓該裁刀官に通知しなければならない。 通信蚘録物等の䜜成等 第二十四条 通信蚘録物等の䜜成は、必芁最小限床の範囲にずどめなければならない。  蚘録媒䜓に察する法第二十四条第䞀項埌段又は第二十六条第二項の芏定による蚘録、法第二十五条第䞉項の芏定による耇補の䜜成、傍受蚘録の䜜成その他通信蚘録物等の䜜成が終了したずきは、速やかに、蚘録媒䜓䜜成調曞、耇補等䜜成調曞、傍受蚘録䜜成調曞その他通信蚘録物等の䜜成の状況を明らかにした曞類を䜜成するずずもに、その旚を通信蚘録物等管理者に通知しなければならない。  通信蚘録物等管理者は、譊察本郚長が定める様匏の簿冊により、通信蚘録物等の䜜成、保管及び出玍の状況、その蚘録の消去の状況その他その適正な管理のために必芁な事項を明らかにしおおかなければならない。  通信蚘録物等が刑事手続においお䜿甚する必芁がなくなったずきは、捜査䞻任官は、速やかに、通信蚘録物等管理者にその蚘録の党郚を消去させなければならない。 通信の圓事者に察する通知 第二十五条 法第䞉十条第䞀項の曞面の様匏は、別蚘様匏第六号のずおりずする。  最高裁刀所芏則第十䞉条の曞面の様匏は、別蚘様匏第䞃号のずおりずする。 通知を発しなければならない期間の延長 第二十六条 法第䞉十条第二項ただし曞同条第䞉項埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求は、指定譊察官がこれを行うものずする。  前項の請求は、順を経お譊察本郚長に報告し、事前にその承認を受けお行わなければならない。  第䞀項の請求は、通知期間延長請求曞別蚘様匏第八号により行わなければならない。  第䞀項の請求をするずきは、通知によっお捜査が劚げられるおそれがあるこずを疎明する捜査報告曞その他の資料を添えお行わなければならない。 譊察官が保管する傍受蚘録の聎取及び閲芧等 第二十䞃条 譊察官が保管する傍受蚘録に係る法第䞉十䞀条の芏定による聎取、閲芧又は耇補の䜜成に぀いおは、圓該傍受蚘録に係る聎取、閲芧又は耇補の䜜成をしようずする者が法第䞉十条第䞀項の通知を受けた通信の圓事者であるこずを確認しなければならない。  前項の聎取、閲芧又は耇補の䜜成は、必芁な態勢を確立した䞊で、譊察斜蚭においお譊察職員を立ち䌚わせ、その他所芁の措眮を講じお行わせるようにしなければならない。 傍受の原蚘録の聎取及び閲芧等の請求 第二十八条 法第䞉十二条第䞉項の芏定による聎取、閲芧又は耇補の䜜成の請求は、指定譊察官がこれを行うものずする。  前項の請求は、順を経お譊察本郚長に報告し、事前にその承認を受けお行わなければならない。  第䞀項の請求は、傍受の原蚘録聎取等請求曞別蚘様匏第九号により行わなければならない。  第䞀項の請求をするずきは、法第䞉十二条第䞉項に芏定する聎取、閲芧又は耇補の䜜成の理由があるこずを疎明する捜査報告曞その他の資料を添えお行わなければならない。 第四章 補則 通信傍受手続簿 第二十九条 次の各号に掲げる措眮を執った堎合においおは、通信傍受手続簿別蚘様匏第十号によりその手続等を明らかにしおおかなければならない。 侀 傍受什状の請求 二 傍受の凊分の着手 侉 傍受ができる期間の延長の請求 四 法第二十五条第四項又は第二十六条第四項の芏定による蚘録媒䜓の提出 五 法第二十䞃条第䞀項若しくは第二項又は第二十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による曞面の提出 六 傍受蚘録の䜜成 䞃 法第䞉十条の芏定による通知 八 法第䞉十条第二項ただし曞同条第䞉項埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求 九 法第䞉十䞀条の芏定により通信の圓事者に傍受蚘録の聎取及び閲芧等をさせるこず 十 法第䞉十二条第䞉項の芏定による請求 関東管区譊察局の譊察官が行う傍受及び再生ぞの適甚 第䞉十条 関東管区譊察局の譊察官譊察法第六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による指瀺により掟遣された者を含む。が行う傍受及び再生に関する次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 譊察本郚長譊芖総監又は道府県譊察本郚長をいう。以䞋同じ。 関東管区譊察局長 第䞉条第䞉項及び第五項、第四条第䞀項、第五条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第六条第䞀項、第八条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十条、第十䞉条第五項、第六項及び第八項、第十四条第五項、第六項及び第八項、第二十四条第䞉項、第二十六条第二項䞊びに第二十八条第二項 譊察本郚長 関東管区譊察局長 第六条第䞀項 捜査の適正を確保するための指導に関する事務を所掌する譊察本郚譊芖庁及び道府県譊察本郚をいう。の課課に準ずるものを含む。 関東管区譊察局広域調敎郚広域調敎第䞀課  譊察庁の譊察官のうち、法第四条第䞀項の囜家公安委員䌚が指定する譊芖以䞊の者は、次に掲げるものずする。 侀 関東管区譊察局長の職にある者 二 関東管区譊察局サむバヌ特別捜査郚の譊芖以䞊の階玚にある譊察官  前項各号に掲げる者は、傍受什状の請求をするに圓たり、裁刀官の芁求があったずきは、囜家公安委員䌚が亀付する別蚘様匏第十䞀号の蚌祚を提瀺しなければならない。 附 則 この芏則は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この芏則は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第五十四号の斜行の日平成䞉十䞀幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この芏則は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この芏則による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、この芏則による改正埌の様匏によるものずみなす。  旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この芏則は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係
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倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十六条 第二章 倖囜倒産凊理手続の承認 第十䞃条―第二十四条 第䞉章 倖囜倒産凊理手続に察する揎助の凊分 第二十五条―第五十五条 第四章 倖囜倒産凊理手続の承認の取消し 第五十六条 第五章 他の倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第䞀節 囜内倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第五十䞃条―第六十䞀条 第二節 他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続がある堎合の取扱い 第六十二条―第六十四条 第六章 眰則 第六十五条―第䞃十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際的な経枈掻動を行う債務者に぀いお開始された倖囜倒産凊理手続に察する承認揎助手続を定めるこずにより、圓該倖囜倒産凊理手続の効力を日本囜内においお適切に実珟し、もっお圓該債務者に぀いお囜際的に敎合のずれた財産の枅算又は経枈的再生を図るこずを目的ずする。 定矩等 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜倒産凊理手続 倖囜で申し立おられた手続で、砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続に盞圓するものをいう。 二 倖囜䞻手続 債務者が営業者である堎合にあっおはその䞻たる営業所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続、営業者でない堎合又は営業所を有しない堎合にあっおは、圓該債務者が個人であるずきは䜏所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続、法人その他の瀟団又は財団であるずきは䞻たる事務所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続をいう。 侉 倖囜埓手続 倖囜䞻手続でない倖囜倒産凊理手続をいう。 四 囜内倒産凊理手続 日本囜内で申し立おられた砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続をいう。 五 倖囜倒産凊理手続の承認 倖囜倒産凊理手続に぀いお、これを日本囜内においお第䞉章の芏定による揎助の凊分をするこずができる基瀎ずしお承認するこずをいう。 六 承認揎助手続 次章以䞋に定めるずころにより、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀䞊びに債務者の日本囜内における業務及び財産に関し圓該倖囜倒産凊理手続を揎助するための凊分をする手続をいう。 䞃 倖囜管財人 倖囜倒産凊理手続においお債務者の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者であっお、債務者以倖のものをいう。 八 倖囜管財人等 倖囜倒産凊理手続においお倖囜管財人がある堎合には倖囜管財人、倖囜管財人がない堎合には債務者をいう。 九 承認管財人 第䞉十二条第䞀項の芏定により債務者の日本囜内における業務及び財産に関し管理を呜じられた者をいう。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定により裁刀䞊の請求をするこずができる債暩は、日本囜内にあるものずみなす。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、承認揎助手続に関し、日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 承認揎助事件の管蜄 第四条 承認揎助事件は、東京地方裁刀所の管蜄に専属する。 承認揎助事件の移送 第五条 前条に芏定する裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、承認揎助事件を債務者の䜏所、居所、営業所、事務所又は財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所に移送するこずができる。 任意的口頭匁論等 第六条 承認揎助手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、承認揎助事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 䞍服申立お 第䞃条 承認揎助手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第八条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 法人の承認揎助手続に関する登蚘の嘱蚗等 第九条 法人である債務者に぀いお、第䞉十二条第䞀項又は第五十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を債務者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 ただし、債務者が倖囜法人であるずきは、倖囜䌚瀟にあっおは日本における各代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地日本に営業所を蚭けた倖囜䌚瀟にあっおは、圓該各営業所の所圚地、その他の倖囜法人にあっおは各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する凊分の登蚘には、承認管財人又は保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、承認管財人又は保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞉十九条第䞀項ただし曞第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の蚱可があったずきはその旚䞊びに承認管財人又は保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞉十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各承認管財人又は各保党管理人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合、圓該凊分が効力を倱った堎合第六十䞀条第二項又は第六十四条の芏定により承認揎助手続が効力を倱ったこずにより圓該凊分がその効力を倱った堎合を陀く。次条第二項及び第五項においお同じ。又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、法人である債務者に぀いお第五十䞃条第二項本文、第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第䞀項第䞀号又は第六十条第䞀項の芏定による䞭止の呜什があった堎合においお、圓該債務者に぀いお次に掲げる登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、圓該䞭止の呜什の登蚘を第䞀項に芏定する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟五十䞃条第䞀項又は第四項の芏定による登蚘 二 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による登蚘 侉 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十八条第䞀項若しくは第四項又は金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟五十九条第䞀項若しくは第四項若しくは第䞉癟䞉十二条第䞀項若しくは第四項の芏定による登蚘 四 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟䞉十八条第䞀項第䞀号他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘  前項の芏定は、同項に芏定する䞭止の呜什の取消しがあった堎合又は圓該䞭止の呜什が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、法人である債務者に぀いお第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による承認の取消しの決定が確定した堎合においお、圓該債務者に぀いお第四項各号に掲げる登蚘又は第六十四条の芏定によりその効力を倱った他の承認揎助手続においお第䞀項の芏定によりされた登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続の係属する裁刀所の裁刀所曞蚘官は、砎産手続終結の決定があった堎合又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定した堎合においお、第六十䞀条第二項の芏定によりその効力を倱った承認揎助手続においお第䞀項の芏定によりされた登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘等の嘱蚗 第十条 債務者に぀いお第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分があった堎合においお、債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものがあるこずを知ったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、同項に芏定する凊分の取消しがあった堎合又は圓該凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  前二項の芏定は、前条第䞀項の芏定により第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分の登蚘を嘱蚗した堎合には、適甚しない。  債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものに関し第二十六条第䞀項又は第二項の芏定による凊分があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による承認の取消しの決定が確定した堎合においお、次に掲げる登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 侀 債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお砎産法第二癟五十八条第䞀項第二号若しくは第二癟五十九条第䞀項第䞀号同条第二項においお準甚する堎合を含む。、民事再生法第十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、䌚瀟曎生法第二癟六十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉癟䞉十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた登蚘 二 第六十四条の芏定によりその効力を倱った他の承認揎助手続においお第䞀項又は第四項の芏定によりされた登蚘  砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続の係属する裁刀所の裁刀所曞蚘官は、砎産手続終結の決定があった堎合又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定した堎合においお、第六十䞀条第二項の芏定によりその効力を倱った承認揎助手続においお第䞀項又は第四項の芏定によりされた登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 非課皎 第十䞀条 前二条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 登録ぞの準甚 第十二条 前二条の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞉条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋又は第十五条においお準甚する民事蚎蚟法の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、倖囜管財人等以倖の利害関係人は、第二十五条第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第二項の芏定による䞭止の呜什、第五十䞀条第䞀項の芏定による凊分、第五十八条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項の芏定による䞭止の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀があるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。 支障郚分の閲芧等の制限 第十四条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、承認揎助手続の目的の達成に著しい支障を生ずるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した債務者、倖囜管財人、承認管財人承認管財人代理を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。又は保党管理人保党管理人代理を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者、倖囜管財人等、承認管財人及び保党管理人に限るこずができる。 侀 第䞉十䞀条第䞀項の芏定、第䞉十五条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定、第四十条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第䞉十五条第䞀項の芏定又は第五十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第十䞃条第䞉項又は第四十六条第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告に係る文曞等  前項の申立おがされたずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者、倖囜管財人等、承認管財人及び保党管理人を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。 民事蚎蚟法の準甚 第十五条 特別の定めがある堎合を陀き、承認揎助手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第十六条 この法埋に定めるもののほか、承認揎助手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 倖囜倒産凊理手続の承認 倖囜倒産凊理手続の承認の申立お 第十䞃条 倖囜管財人等は、倖囜倒産凊理手続が申し立おられおいる囜に債務者の䜏所、居所、営業所又は事務所がある堎合には、裁刀所に察し、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお、その承認の申立おをするこずができる。  前項の申立おは、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は特別枅算開始の呜什に盞圓する刀断第二十二条第䞀項においお「手続開始の刀断」ずいう。がされる前であっおも、するこずができる。  倖囜管財人等は、第䞀項の申立おをした堎合には、裁刀所の定めるずころにより、圓該申立おに係る倖囜倒産凊理手続の進行状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。  裁刀所は、承認揎助手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、第䞀項の申立おをした倖囜管財人等に察し、承認揎助手続に぀いお匁護士の䞭から代理人を遞任するこずを呜ずるこずができる。 砎産手続開始等の申立矩務ず倖囜倒産凊理手続の承認の申立お 第十八条 他の法埋の芏定により法人の理事又はこれに準ずる者がその法人に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするこずを劚げない。 疎明 第十九条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするずきは、倖囜倒産凊理手続が申し立おられおいる囜に債務者の䜏所、居所、営業所又は事務所があるこずを疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするずきは、倖囜管財人等は、承認揎助手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の条件 第二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华しなければならない。 侀 承認揎助手続の費甚の予玍がないずき。 二 圓該倖囜倒産凊理手続においお、債務者の日本囜内にある財産にその効力が及ばないものずされおいるこずが明らかであるずき。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお次章の芏定により揎助の凊分をするこずが日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するずき。 四 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお次章の芏定による揎助の凊分をする必芁がないこずが明らかであるずき。 五 倖囜管財人等が第十䞃条第䞉項の芏定に違反したずき。 ただし、その違反の皋床が軜埮であるずきは、この限りでない。 六 䞍圓な目的で申立おがされたこずその他申立おが誠実にされたものでないこずが明らかであるずき。 倖囜倒産凊理手続の承認の決定 第二十二条 裁刀所は、第十䞃条第䞀項に芏定する芁件を満たす倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、圓該倖囜倒産凊理手続に぀き手続開始の刀断がされたずきは、前条、第五十䞃条第䞀項又は第六十二条第䞀項の芏定によりこれを棄华する堎合を陀き、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をする。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 倖囜倒産凊理手続の承認の公告等 第二十䞉条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をしたずきは、盎ちに、圓該決定の䞻文を公告しなければならない。  倖囜管財人等には、倖囜倒産凊理手続の承認の決定の䞻文を蚘茉した曞面を送達しなければならない。 第五十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分があった堎合における保党管理人に぀いおも、同様ずする。  次の各号に掲げる者には、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった旚を通知しなければならない。 ただし、第二十五条第九項本文第二十六条第六項、第二十䞃条第八項、第五十二条第五項及び第五十八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知が既にされおいる者に぀いおは、この限りでない。 侀 租皎その他の公課を所管する官庁又は公眲であっお最高裁刀所芏則で定めるもの 二 債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者 即時抗告等 第二十四条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定をした裁刀所は、前項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、倖囜管財人等にその䞻文を蚘茉した曞面を送達しなければならない。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定を取り消す決定が確定したずきは、次条第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第䞀項又は第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什及び第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分は、その効力を倱う。 第䞉章 倖囜倒産凊理手続に察する揎助の凊分 他の手続の䞭止呜什等 第二十五条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、次に掲げる手続の䞭止を呜ずるこずができる。 侀 匷制執行、仮差抌え又は仮凊分以䞋「匷制執行等」ずいう。の手続で、債務者の財産日本囜内にあるものに限る。以䞋この項においお同じ。に察しお既にされおいるもの 二 債務者の財産に関する蚎蚟手続 侉 債務者の財産に関する事件で行政庁に係属しおいるものの手続  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による䞭止の呜什をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお前条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による䞭止の呜什は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、債務者倖囜管財人がない堎合に限る。若しくは承認管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、第䞀項又は第二項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、同項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続の取消しに぀いおは、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌に限る。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第六項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第八条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第二十䞉条第䞉項各号に掲げる者には、第二項の芏定による䞭止の呜什があった旚を通知しなければならない。 ただし、同条第䞉項ただし曞に芏定する芏定による通知が既にされおいる者に぀いおは、この限りでない。 凊分の犁止、匁枈の犁止その他の凊分 第二十六条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、凊分の犁止を呜ずる凊分、匁枈の犁止を呜ずる凊分その他の凊分をするこずができる。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による凊分をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による凊分は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所が第䞀項又は第二項の芏定により債務者が債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずの犁止を呜ずる凊分をした堎合には、債暩者は、承認揎助手続の関係においおは、圓該凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、圓該凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。  前条第六項から第八項たでの芏定は第䞀項又は第二項の芏定による凊分及び第四項の芏定による決定に぀いお、同条第八項の芏定はこの項においお準甚する同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合に぀いお、同条第九項の芏定は第二項の芏定による凊分があった堎合に぀いお準甚する。 担保暩の実行手続等の䞭止呜什 第二十䞃条 裁刀所は、債暩者の䞀般の利益に適合し、か぀、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人に䞍圓な損害を及がすおそれがないず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、盞圓の期間を定めお、債務者の財産に察しお既にされおいる担保暩の実行の手続又は䌁業担保暩の実行手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による䞭止の呜什をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による䞭止の呜什は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を発する堎合には、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による倉曎の決定に察しおは、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人に限り、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第二十五条第八項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第五項の芏定による決定及び第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合に぀いお、同条第九項の芏定は第二項の芏定による䞭止の呜什があった堎合に぀いお準甚する。 匷制執行等犁止呜什 第二十八条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、すべおの債暩者に察し、債務者の財産に察する匷制執行等の犁止を呜ずるこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する債暩に基づく匷制執行等又は䞀定の範囲に属する債務者の財産に察する匷制執行等を犁止の呜什の察象から陀倖するこずができる。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「匷制執行等犁止呜什」ずいう。が発せられた堎合には、債務者の財産に察しお既にされおいる匷制執行等圓該呜什により犁止されるこずずなるものに限る。の手続は、䞭止する。  裁刀所は、匷制執行等犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、債務者倖囜管財人がいない堎合に限る。若しくは承認管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、第二項の芏定により䞭止した手続の取消しを呜ずるこずができる。  匷制執行等犁止呜什、第䞉項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  匷制執行等犁止呜什が発せられたずきは、債務者に察する債暩圓該呜什により匷制執行等が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 匷制執行等犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十九条 匷制執行等犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その䞻文を公告し、か぀、その裁刀曞を倖囜管財人等、承認管財人及び申立人に送達しなければならない。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に匷制執行等犁止呜什を発したずきは、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告には、匷制執行等犁止呜什の䞻文をも掲げなければならない。 この堎合においおは、前項の芏定による公告は、するこずを芁しない。  第䞀項の堎合においお、同項の裁刀曞の送達を受けた倖囜管財人等は、圓該裁刀曞の内容を知れおいる債暩者に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。  匷制執行等犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、倖囜管財人等承認管財人が遞任されおいる堎合にあっおは、承認管財人に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第四項の芏定による取消しの呜什及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀匷制執行等犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 匷制執行等犁止呜什の解陀 第䞉十条 裁刀所は、匷制執行等犁止呜什を発した堎合においお、匷制執行等の申立人である債暩者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該債暩者の申立おにより、圓該債暩者に察しおは匷制執行等犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合には、圓該債暩者は、債務者の財産に察する匷制執行等をするこずができ、匷制執行等犁止呜什が発せられる前に圓該債暩者がした匷制執行等の手続は、続行する。  前項の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十八条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項の芏定による解陀の決定が効力を生じた日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第䞉項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第八条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 債務者の財産の凊分等に察する蚱可 第䞉十䞀条 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、債務者が日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 ただし、承認管財人又は保党管理人がある堎合は、この限りでない。 侀 第二十五条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、匷制執行等犁止呜什又は第五十䞃条第二項、第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第䞀項第䞀号、第六十条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項の芏定による䞭止の呜什が発せられたずき。 二 第六十二条第二項の芏定により䞭止した倖囜埓手続の承認揎助手続があるずき。  裁刀所は、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  第䞀項の蚱可を埗ないでした法埋行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什 第䞉十二条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、承認管財人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該管理呜什においお、䞀人又は数人の承認管財人を遞任しなければならない。  法人は、承認管財人ずなるこずができる。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 管理呜什に関する公告及び送達等 第䞉十䞉条 裁刀所は、管理呜什を発したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 管理呜什を発した旚及び承認管財人の氏名又は名称 二 債務者の財産日本囜内にあるものに限る。の所持者及び債務者に察しお債務日本囜内にある債暩に係るものに限る。を負担する者第六項においお「財産所持者等」ずいう。は、債務者にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に管理呜什を発したずきは、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告には、前項に掲げる事項をも掲げなければならない。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定をした堎合には、その旚を公告しなければならない。  管理呜什、前項の決定又は前条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  管理呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、承認管財人に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  管理呜什が発せられた堎合には第䞀項に掲げる事項を、第䞉項の決定があった堎合又は管理呜什が発せられた埌に倖囜倒産凊理手続の承認の決定を取り消す決定が確定した堎合にはその旚を、知れおいる財産所持者等に通知しなければならない。  第八条第四項の芏定は、管理呜什に関し公告及び送達をしなければならない堎合に぀いおは、適甚しない。 承認管財人の暩限 第䞉十四条 管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内における業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、承認管財人に専属する。 承認管財人の財産の凊分等に察する蚱可 第䞉十五条 承認管財人が債務者の日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  裁刀所は、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  第䞀項の蚱可を埗ないでした法埋行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什が発せられた堎合の債務者の財産関係の蚎えの取扱い 第䞉十六条 管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内にある財産に関する蚎えに぀いおは、承認管財人を原告又は被告ずする。  管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内にある財産に関する蚎蚟手続で債務者が圓事者であるものは、䞭断する。  前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続は、承認管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお前項の芏定による受継があるたでに管理呜什が効力を倱ったずきは、債務者は、圓該蚎蚟手続を圓然に受継する。  第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第䞉項の芏定による受継がされた埌に管理呜什が効力を倱ったずきは、圓該蚎蚟手続は、䞭断する。  前項の堎合においおは、債務者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 行政庁に係属する事件の取扱い 第䞉十䞃条 前条第二項から第六項たでの芏定は、債務者の日本囜内にある財産に関する事件で管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 承認管財人に察する監督等 第䞉十八条 承認管財人は、裁刀所が監督する。  重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、承認管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その承認管財人を審尋しなければならない。 数人の承認管財人の職務執行 第䞉十九条 承認管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  承認管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 承認管財人代理 第四十条 承認管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の承認管財人代理を遞任するこずができる。  前項の承認管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  第䞉十五条の芏定は、承認管財人代理に぀いお準甚する。 承認管財人による調査 第四十䞀条 承認管財人は、次に掲げる者に察しお債務者の日本囜内における業務及び財産の状況に぀き報告を求め、債務者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 債務者 二 債務者の代理人 侉 債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹及び枅算人 四 前号に掲げる者に準ずる者 五 債務者の埓業者第二号に掲げる者を陀く。  前項の芏定は、同項各号第䞀号を陀く。に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  承認管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、債務者の子䌚瀟等次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める法人をいう。次項においお同じ。に察しお、その日本囜内における業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 債務者が株匏䌚瀟である堎合 債務者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。 二 債務者が株匏䌚瀟以倖のものである堎合 債務者が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項においお同じ。の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟  債務者株匏䌚瀟以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。の子䌚瀟等又は債務者及びその子䌚瀟等が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の株匏䌚瀟を圓該債務者の子䌚瀟等ずみなす。 債務者の業務及び財産の管理 第四十二条 承認管財人は、就職の埌盎ちに債務者の日本囜内における業務及び財産の管理に着手しなければならない。 郵䟿物等の管理 第四十䞉条 裁刀所は、承認管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、債務者にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物次条においお「郵䟿物等」ずいう。を承認管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、債務者の申立おにより又は職暩で、承認管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  管理呜什が効力を倱ったずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、倖囜管財人等又は承認管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第四十四条 承認管財人は、債務者にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  債務者は、承認管財人に察し、承認管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で債務者の日本囜内にある財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 承認管財人の泚意矩務 第四十五条 承認管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  承認管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その承認管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する責めに任ずる。 承認管財人の報告矩務 第四十六条 承認管財人は、裁刀所の定めるずころにより、債務者の日本囜内における業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 承認管財人の行為に察する制限 第四十䞃条 承認管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、債務者の財産を譲り受け、債務者に察し自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために債務者ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什埌の債務者の行為等 第四十八条 承認管財人が管理及び凊分をする暩利を有する債務者の財産に関しお、債務者が管理呜什が発せられた埌にした法埋行為は、承認揎助手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、盞手方がその行為の圓時管理呜什が発せられた事実を知らなかったずきは、この限りでない。  日本囜内にある債暩に぀いお、管理呜什が発せられた埌に、その事実を知らないで日本囜内においお債務者にした匁枈は、承認揎助手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  前項の債暩に぀いお、管理呜什が発せられた埌に、その事実を知っお日本囜内においお債務者にした匁枈は、承認管財人が管理及び凊分をする暩利を有する財産が受けた利益の限床においおのみ、承認揎助手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。  前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十䞉条第䞀項の芏定による公告倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に管理呜什が発せられた堎合には、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、その公告埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 承認管財人の報酬等 第四十九条 承認管財人及び承認管財人代理は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。 ただし、倖囜管財人である者に぀いおは、この限りでない。  承認管財人及び承認管財人代理は、その遞任埌、債務者に察する債暩又は債務者の株匏その他の債務者に察する出資による持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  承認管財人及び承認管財人代理は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 任務終了の堎合の報告矩務等 第五十条 承認管財人の任務が終了した堎合には、承認管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、承認管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の承認管財人がしなければならない。  承認管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、承認管財人又はその承継人は、埌任の承認管財人又は債務者が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。 保党管理呜什 第五十䞀条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、圓該倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀き決定があるたでの間、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。  前二項の芏定は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達等 第五十二条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  保党管理呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、保党管理人に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  第八条第四項の芏定は、保党管理呜什に関し公告及び送達をしなければならない堎合に぀いおは、適甚しない。  第二十五条第九項の芏定は、保党管理呜什があった堎合に぀いお準甚する。 保党管理人の暩限 第五十䞉条 保党管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内における業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が債務者の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 保党管理人代理 第五十四条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 承認管財人に関する芏定の保党管理人等ぞの準甚 第五十五条 第䞉十二条第䞉項、第䞉十五条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条から第五十条たでの芏定は保党管理人に぀いお、第四十条第䞉項及び第四十九条の芏定は保党管理人代理に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十条第二項䞭「埌任の承認管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人又は承認管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の承認管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、承認管財人」ず読み替えるものずする。  第䞉十六条第二項から第六項たでの芏定は、保党管理呜什が発せられた圓時係属しおいる債務者の日本囜内にある財産に関する蚎蚟及び債務者の日本囜内にある財産に関する事件で保党管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 第四章 倖囜倒産凊理手続の承認の取消し 第五十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定をしなければならない。 侀 圓該倖囜倒産凊理手続の承認の申立おが第十䞃条第䞀項に芏定する芁件を欠くものであったこずが明らかになったずき。 二 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第二十䞀条第二号から第六号たでに芏定する事由のあるこずが明らかになったずき。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続が、砎産手続終結の決定、再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定又は特別枅算終結の決定に盞圓する刀断がされお終了したずき。 四 圓該倖囜倒産凊理手続が前号に芏定する事由以倖の事由により終了したずき。  次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定をするこずができる。 侀 債務者が第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 承認管財人である倖囜管財人が第䞉十五条第䞀項又は第四十六条の芏定に違反したずき。 侉 承認管財人でない倖囜管財人が債務者の日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しをしたずき。  裁刀所は、前二項の取消しの決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞀項又は第二項の取消しの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項又は第二項の取消しの決定を取り消す決定が確定したずきは、第䞀項又は第二項の取消しの決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項又は第二項の取消しの決定は、確定しなければその効力を生じない。  第二十四条第䞉項の芏定は、第䞀項又は第二項の取消しの決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第五章 他の倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第䞀節 囜内倒産凊理手続がある堎合の取扱い 囜内倒産凊理手続の開始決定がされた堎合の承認の条件等 第五十䞃条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前に、同䞀の債務者に぀き開始の決定がされた囜内倒産凊理手続があるこずが明らかになったずきは、次に掲げる芁件のすべおを満たす堎合を陀き、圓該申立おを棄华しなければならない。 侀 圓該倖囜倒産凊理手続が倖囜䞻手続であるこず。 二 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認められるこず。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずにより、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないこず。  前項の裁刀所は、同項に芏定する囜内倒産凊理手続があるこずが明らかになった堎合においお、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をするずきは、圓該囜内倒産凊理手続の䞭止を呜じなければならない。 ただし、圓該囜内倒産凊理手続が次条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞭止されおいるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を取り消すこずができる。  第二項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定前の囜内倒産凊理手続の䞭止呜什 第五十八条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、同䞀の債務者に぀いおの囜内倒産凊理手続の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、前条第䞀項各号に掲げる芁件のすべおを満たす堎合に限る。  前項の芏定は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第六十䞀条第䞀項においお同じ。の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第二十五条第九項の芏定は、第䞀項の芏定による䞭止の呜什があった堎合に぀いお準甚する。 倖囜倒産凊理手続の承認決定ず囜内倒産凊理手続の開始決定ずが競合した堎合の調敎 第五十九条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、圓該決定の埌に同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の決定があったこず又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以前に同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の決定があったこずが明らかになった堎合においお、次の各号に掲げる事由があるずきには、圓該各号に定める決定をしなければならない。 侀 第五十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件のすべおを満たすずき 圓該囜内倒産凊理手続の䞭止を呜ずる旚の決定 二 前号に掲げる堎合に該圓しないずき 圓該承認揎助手続を䞭止する旚の決定  裁刀所は、前項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定ず開始決定前の囜内倒産凊理手続ずの調敎 第六十条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の申立おがされたこずが明らかになった堎合前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。においお、同項第䞀号に掲げる事由がある堎合には、同号に定める決定をしなければならない。  承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の申立おがされたこずが明らかになった堎合前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。においお、同項第二号に掲げる事由がある堎合には、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、同号に定める決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定を倉曎し、又は前二項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前䞉項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 䞭止した囜内倒産凊理手続及び承認揎助手続の倱効 第六十䞀条 第五十䞃条第二項、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項第䞀号又は前条第䞀項の芏定により囜内倒産凊理手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定が確定したずきは、圓該囜内倒産凊理手続は、その効力を倱う。  第五十九条第䞀項第二号又は前条第二項の芏定により倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き砎産手続終結の決定があったずき、又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定したずきは、圓該承認揎助手続は、その効力を倱う。 第二節 他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続がある堎合の取扱い 他の倖囜倒産凊理手続の承認がされた堎合の承認の条件等 第六十二条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、既に承認の決定がされた同䞀の債務者に぀いおの他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続があるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合にも、圓該申立おを棄华しなければならない。 侀 圓該他の倖囜倒産凊理手続が倖囜䞻手続であるずき。 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該申立おに係る倖囜倒産凊理手続が倖囜埓手続であり、か぀、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認められないずき。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった堎合においお、同䞀の債務者に぀き倖囜倒産凊理手続の承認の決定がされた他の倖囜埓手続があるずきは、圓該倖囜埓手続の承認揎助手続は、䞭止する。 ただし、次条第䞀項の芏定による䞭止の呜什が発せられおいるずきは、この限りでない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定前の他の承認揎助手続の䞭止呜什 第六十䞉条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定がされた同䞀の債務者に぀いおの倖囜埓手続の承認揎助手続の䞭止を呜ずるこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 䞭止した承認揎助手続の倱効 第六十四条 第六十二条第二項又は前条第䞀項の芏定により倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による他の倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定が確定したずきは、圓該承認揎助手続は、その効力を倱う。 第六章 眰則 報告及び怜査の拒絶等の眪 第六十五条 第四十䞀条第䞀項各号に掲げる者若しくは同項第二号から第五号たでに掲げる者であった者が、同項若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第四十䞀条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる者若しくは圓該各号に掲げる者であった者以䞋この項においお「報告矩務者」ずいう。の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、その報告矩務者の業務に関し、同条第䞀項又は同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  債務者又はその法定代理人が第四十䞀条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。  第四十䞀条第䞉項に芏定する債務者の子䌚瀟等同条第四項の芏定により債務者の子䌚瀟等ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者等が、その債務者の子䌚瀟等の業務に関し、同条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 承認管財人等に察する職務劚害の眪 第六十六条 停蚈又は嚁力を甚いお、承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第六十䞃条 承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理次項においお「承認管財人等」ずいう。が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その承認管財人等が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  承認管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、承認管財人又は保党管理人の職務を行うその圹員又は職員が、その承認管財人又は保党管理人の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 承認管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その承認管財人又は保党管理人の職務に関し、承認管財人又は保党管理人に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である承認管財人若しくは保党管理人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第六十八条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項又は第四項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 財産の無蚱可凊分及び囜倖ぞの持出しの眪 第六十九条 第䞉十䞀条第䞀項の芏定により債務者が日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずされた堎合においお、債務者がこれに違反する行為をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理が第䞉十五条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第四十条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第䞉十五条第䞀項の芏定に違反したずきも、前項ず同様ずする。 囜倖犯 第䞃十条 第六十六条及び第六十八条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第六十䞃条の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。 䞡眰芏定 第䞃十䞀条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第六十五条第䞀項を陀く。、第六十六条、第六十八条又は第六十九条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 斜行日前にされた第䞉条の芏定による改正前の倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋第十䞃条第䞀項の芏定による倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに係る承認揎助事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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鉄道抵圓法 第䞀章 総則 第䞀条 本法ニ斌テ䌚瀟ト称スルハ株匏䌚瀟タル鉄道事業者ヲ謂フ 第二条 䌚瀟ハ抵圓暩ノ目的ト為ス為鉄道ノ党郚又ハ䞀郚ニ付鉄道財団ヲ蚭クルコトヲ埗 鉄道財団ニ属スルモノハ同時ニ他ノ鉄道財団ニ属スルコトヲ埗ス 鉄道財団ハ之ヲ䞀箇ノ物ト看做ス 第二条ノ二 鉄道財団ノ蚭定ハ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受クルニ因リテ其ノ効力ヲ生ズ 鉄道財団ハ巊ノ堎合ニ斌テ消滅ス 侀 抵圓暩ノ登録ガ党郚抹消セラレタル埌又ハ抵圓暩ガ第十䞉条ノ䞉第二項ノ芏定ニ䟝リ消滅シタル埌六箇月内ニ新ナル抵圓暩ノ蚭定ノ登録ヲ受ケザルトキ 二 第䞉十四条ノ二ノ芏定ニ䟝ル登録ヲ為シタルトキ 侉 第䞃十条ノ競売第䞃十䞃条ノ二ニ斌テ準甚スル第䞃十条ノ芏定ニ䟝ル滞玍凊分ニ因ル換䟡ヲ含ムニ付セラレタル堎合ニ斌テ抵圓暩ガ消滅シタルトキ 第䞉条 鉄道財団ハ巊ニ掲クルモノニシテ鉄道財団ノ所有者ニ属スルモノヲ以テ之ヲ組成ス 侀 鉄道線路、其ノ他ノ鉄道甚地及其ノ䞊ニ存スル工䜜物䞊之ニ属スル噚具機械 二 工堎、倉庫、発電所、倉電所、配電所、事務所、舎宅其ノ他工事又ハ運茞ニ芁スル建物及其ノ敷地䞊之ニ属スル噚具機械 侉 甚氎ニ関スル工䜜物及其ノ敷地䞊之ニ属スル噚具機械 四 鉄道甚通信、信号又ハ送電ニ芁スル工䜜物及其ノ敷地䞊之ニ属スル噚具機械 五 前四号ニ掲ケタル工䜜物ヲ所有シ又ハ䜿甚スル為他人ノ䞍動産ノ䞊ニ存スル地䞊暩、登蚘シタル賃借暩及前四号ニ掲ケタル土地ノ為ニ存スル地圹暩 六 車䞡及之ニ属スル噚具機械 䞃 保線其ノ他ノ修繕ニ芁スル材料及噚具機械 第四条 鉄道財団ハ所有暩及抵圓暩以倖ノ物暩又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ目的ト為スコトヲ埗ス 䜆シ滞玍凊分ニ䟝ル差抌ノ目的ト為ス堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 鉄道財団ニ属スルモノハ所有暩以倖ノ物暩又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ目的ト為スコトヲ埗ス 鉄道財団ニ属スヘキモノニシテ所有暩以倖ノ物暩又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ目的タルトキ又ハ鉄道財団ニ属スヘキ䞍動産ニシテ賃借暩ノ目的タルトキハ䌚瀟ハ鉄道財団ヲ蚭クルコトヲ埗ス 䜆シ䞍動産ニ関スル暩利ニ付其ノ登蚘ナキトキ又ハ自動車ノ抵圓暩ニ付其ノ登録ナキトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第五条及第六条 削陀 第䞃条 鉄道財団蚭定ノ認可ヲ申請スルニハ巊ノ事項ヲ蚘茉シタル申請曞及鉄道財団目録ヲ差出スヘシ 侀 鉄道財団ニ属スル線路ノ衚瀺 二 鉄道財団ノ所有者ノ名称及䜏所 第八条 鉄道財団蚭定ノ認可ノ申請アリタルトキハ囜土亀通倧臣ハ盎ニ官報ヲ以テ鉄道財団ニ属スヘキモノニ関シ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ債暩者ハ䞀定ノ期間内ニ申出ツヘキ旚ヲ公告スヘシ 䜆シ其ノ期間ハ䞀箇月ヲ䞋ルコトヲ埗ス 前項ノ公告アリタルトキハ䌚瀟ハ盎ニ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ公告アリタル事項ヲ公告スベシ 第九条 鉄道財団蚭定ノ認可ノ申請ヲ為シタルトキハ鉄道財団ニ属スヘキモノハ之ヲ譲枡スコトヲ埗ス 第十条 第八条第䞀項ノ公告アリタル埌ハ鉄道財団蚭定ノ認可ノ申請カ华䞋セラレサル間及其ノ認可カ効力ヲ倱ハサル間ハ鉄道財団ニ属スヘキ䞍動産ニ関スル暩利ニ付競萜ヲ蚱ス決定ヲ為スコトヲ埗ス 前項ノ芏定ハ動産ニ察スル競売ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十条ノ二 第八条第䞀項ニ䟝ル公告ヲ為シタル堎合ニ斌テ公告シタル期間内ニ暩利ノ申出アリタルトキハ囜土亀通倧臣ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ䌚瀟ニ通知スベシ 公告シタル期間満了埌䞉週間内ニ暩利ノ申出ノ取消アラザルトキ又ハ其ノ申出ノ理由ナキコトノ蚌明アラザルトキハ囜土亀通倧臣ハ鉄道財団蚭定ノ認可ノ申請ヲ华䞋スベシ 第十䞀条 鉄道財団蚭定ノ認可アリタルトキハ其ノ鉄道ニ関スルモノニシテ第䞉条ニ掲ケタルモノハ圓然鉄道財団ニ属ス其ノ鉄道財団蚭定埌新ニ鉄道財団ノ所有者ニ属シタルモノ亊同シ 前項ニ掲ケタルモノニ関シ第四条第䞉項ノ暩利アルトキハ䞍動産ニ関スルモノノ登蚘又ハ自動車ノ抵圓暩ノ登録ハ其ノ効力ヲ倱ヒ動産ニ関スルモノ自動車ノ抵圓暩ヲ陀クハ存セサルモノト看做シ差抌、仮差抌又ハ仮凊分ハ其ノ効力ヲ倱フ 䜆シ鉄道財団蚭定ノ認可カ効力ヲ倱ヒタルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 前項ノ堎合ニ斌テハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ債暩者ハ鉄道財団ノ所有者ニ察シ損害賠償ノ請求ヲ為スコトヲ埗 第十二条 鉄道財団ノ蚭定カ認可セラレサルトキ又ハ其ノ認可カ効力ヲ倱ヒタルトキハ囜土亀通倧臣ハ盎ニ官報ヲ以テ其ノ旚ヲ公告スヘシ 第十䞉条 鉄道財団蚭定ノ認可アリタル埌六箇月内ニ抵圓暩蚭定ノ登録ノ申請ナキトキハ認可ハ其ノ効力ヲ倱フ 第十䞉条ノ二 䌚瀟ハ鉄道ノ他ノ郚分ニ付鉄道財団ヲ拡匵スルコトヲ埗 第十䞉条ノ䞉 䌚瀟ハ䞀箇ノ鉄道財団ヲ分割シテ数箇ノ鉄道財団ト為スコトヲ埗 抵圓暩ノ目的タル甲鉄道財団ヲ分割シテ其ノ䞀郚ヲ乙鉄道財団ト為シタルトキハ其ノ抵圓暩ハ乙鉄道財団ニ付消滅ス 前項ノ堎合ニ斌ケル鉄道財団ノ分割ハ抵圓暩者ガ乙鉄道財団ニ付抵圓暩ノ消滅ヲ承諟スルニ非ザレバ之ヲ為スコトヲ埗ズ 第十䞉条ノ四 䌚瀟ハ数箇ノ鉄道財団ヲ合䜵シテ䞀箇ノ鉄道財団ト為スコトヲ埗 䜆シ巊ノ堎合ニ斌テハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 合䜵セムトスル鉄道財団ニ付競売手続開始若ハ匷制管理開始ノ決定又ハ滞玍凊分アリタルトキ 二 合䜵セムトスル数箇ノ鉄道財団ノ内二箇以䞊ノ鉄道財団ガ抵圓暩ノ目的タルトキ 合䜵セムトスル甲鉄道財団ヲ目的トスル抵圓暩ノ甲鉄道財団ニ斌ケル順䜍ト同䞀ノ順䜍ヲ合䜵セムトスル乙鉄道財団ニ付有スル他ノ抵圓暩甲鉄道財団ヲ目的トスル抵圓暩ト他ノ抵圓暩ガ合䜵セムトスル鉄道財団ノ内其ノ目的トスル鉄道財団ヲ共通ニスル堎合ノ他ノ抵圓暩ヲ陀クガ存セザルトキハ前項第二号ノ芏定ニ拘ラズ鉄道財団ヲ合䜵スルコトヲ埗 鉄道財団ヲ合䜵シタルトキハ抵圓暩ハ合䜵埌ノ鉄道財団ノ党郚ニ及ブ 第十䞉条ノ五 鉄道財団ノ拡匵、分割又ハ合䜵ハ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受クルニ因リテ其ノ効力ヲ生ズ 第十䞉条ノ六 鉄道財団拡匵ノ認可ヲ申請スルニハ拡匵セムトスル鉄道ノ郚分ニ関スルモノニシテ第䞉条ニ掲ゲタルモノノ目録ヲ差出スベシ 鉄道財団ノ拡匵ニ関シテハ第四条第䞉項及第八条乃至第十二条ノ芏定ヲ準甚ス 第十䞉条ノ䞃 鉄道財団分割ノ認可ヲ申請スルニハ分割埌抵圓暩ノ消滅スル鉄道財団ヲ明ニシ䞔分割埌ノ鉄道財団毎ノ鉄道財団目録ヲ差出スベシ 第十四条 削陀 第十五条 抵圓暩ノ埗喪若ハ倉曎又ハ鉄道財団ノ所有暩ノ移転ハ登録ヲ為スニ非サレハ之ヲ以テ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ス 第十六条 数箇ノ債暩ヲ担保スル為同䞀ノ鉄道財団ニ付抵圓暩ヲ蚭定シタルトキハ其ノ抵圓暩ノ順䜍ハ登録ノ前埌ニ䟝ル 民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟䞃十四条ノ芏定ハ抵圓暩ノ順䜍ノ倉曎ニ付之ヲ準甚ス 第十䞃条 抵圓暩者ハ鉄道財団ニ付他ノ債暩者ニ先チテ自己ノ債暩ノ匁枈ヲ受クルコトヲ埗 第十八条 抵圓暩者ハ債暩ノ党郚ノ匁枈ヲ受クル迄ハ鉄道財団ノ党郚ニ付其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第十九条 抵圓暩ハ鉄道財団又ハ之ニ属スルモノノ譲枡、貞付、滅倱又ハ毀損ニ因リテ䌚瀟カ受クヘキ金銭其ノ他ノ物ニ察シテモ之ヲ行フコトヲ埗 䜆シ抵圓暩者ハ其ノ払枡又ハ匕枡前ニ差抌ヲ為スコトヲ芁ス 第二十条 䌚瀟ハ鉄道財団ニ属スルモノヲ鉄道財団ペリ分離セムトスルトキハ抵圓暩者ノ同意ヲ求ムベシ 䌚瀟ガ抵圓暩者ノ為競売手続開始又ハ匷制管理開始ノ決定アル前ニ斌テ正圓ナル事由ニ因リ前項ノ同意ヲ求メタルトキハ抵圓暩者ハ其ノ同意ヲ拒ムコトヲ埗ズ 第二十䞀条 削陀 第二十二条 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項ノ蚱可以䞋鉄道事業ノ蚱可ト称スノ取消ノ堎合ニ斌テハ抵圓暩者ハ其ノ暩利ヲ実行スルコトヲ埗 前項ニ䟝リ抵圓暩ヲ実行セムトスルトキハ抵圓暩者ハ鉄道事業ノ蚱可ノ取消ノ日ペリ六箇月内ニ其ノ手続ヲ為スヘシ 鉄道事業ノ蚱可ハ前項ノ期間及抵圓暩実行ノ終了ニ至ル迄仍存続スルモノト看做ス 第二十䞉条 債暩者カ同䞀ノ債暩ノ担保トシテ数箇ノ鉄道財団ノ䞊ニ抵圓暩ヲ有スル堎合ニ斌テ同時ニ其ノ代䟡ヲ配圓スヘキトキハ其ノ各鉄道財団ノ䟡額ニ準シテ其ノ債暩ノ負担ヲ分ツ 或鉄道財団ノ代䟡ノミヲ配圓スヘキトキハ抵圓暩者ハ其ノ代䟡ニ付債暩ノ党郚ノ匁枈ヲ受クルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ次ノ順䜍ニ圚ル抵圓暩者ハ前項ノ芏定ニ埓ヒ右ノ抵圓暩者カ他ノ鉄道財団ニ付匁枈ヲ受クヘキ金額ニ満ツル迄之ニ代䜍シテ抵圓暩ヲ行フコトヲ埗 第二十四条 前条ノ芏定ニ埓ヒ代䜍ニ因リテ抵圓暩ヲ行フ者ハ其ノ抵圓暩ノ登録ニ其ノ代䜍ヲ附蚘スルコトヲ埗 第二十五条 抵圓暩者ハ鉄道財団ノ代䟡ヲ以テ匁枈ヲ受ケサル債暩ノ郚分ニ付テノミ他ノ財産ヲ以テ匁枈ヲ受クルコトヲ埗 前項ノ芏定ハ鉄道財団ノ代䟡ニ先チテ他ノ財産ノ代䟡ヲ配圓スヘキ堎合ニハ之ヲ適甚セス 䜆シ他ノ債暩者ハ抵圓暩者ヲシテ前項ノ芏定ニ埓ヒ匁枈ヲ受ケシムルカ為之ニ配圓スヘキ金額ノ䟛蚗ヲ請求スルコトヲ埗 第二十五条ノ二 䞀定ノ範囲ニ属スル䞍特定ノ債暩ヲ極床額ノ限床ニ斌テ担保スル為蚭定セラレタル抵圓暩以䞋根抵圓暩ト称スニ付テハ民法第䞉癟九十八条の二第二項及第䞉項䞊ニ第䞉癟九十八条の䞉乃至第䞉癟九十八条の二十二ノ芏定ヲ準甚ス 第二十六条 株匏䌚瀟ニ非サル鉄道事業者ノ鉄道ノ抵圓ニ関シテハ別ニ定ムル所ニ䟝ル 第二十六条ノ二 軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条ノ特蚱ヲ受ケタル者ガ鉄道事業法第六十二条第䞀項ノ蚱可ヲ受ケ軌道事業ヲ鉄道事業ニ倉曎シタル堎合ニ斌テハ圓該軌道事業ヲ営ム者ノ軌道ニ付明治四十二幎法埋第二十八号ノ芏定ニ䟝リテ為シタル凊分、手続、登録其ノ他ノ行為ハ鉄道抵圓法䞭之ニ盞圓スル芏定ニ䟝リテ之ヲ為シタルモノト看做ス 前項ノ堎合ニ斌ケル登録ニ関シ必芁ナル事項ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 第二章 登録 第二十䞃条 鉄道財団ニ関スル登録ヲ為ス為囜土亀通省ニ鉄道抵圓原簿ヲ備フ 鉄道抵圓原簿ハ䞀箇ノ鉄道財団ニ付䞀甚玙ヲ蚭ク 第二十八条 登録ハ本法ニ別段ノ定アル堎合ヲ陀クノ倖圓事者ノ申請又ハ官庁若ハ公眲ノ嘱蚗ニ因リテ之ヲ為ス 第二十八条ノ二 囜土亀通倧臣ハ鉄道財団ノ蚭定ヲ認可シタルトキハ鉄道財団蚭定ノ登録ヲ為スベシ 鉄道財団蚭定ノ登録ハ鉄道抵圓原簿ニ巊ノ事項ヲ蚘茉スルニ䟝リテ之ヲ為ス 侀 鉄道財団ニ属スル線路ノ衚瀺 二 鉄道財団ノ所有者ノ名称及䜏所 侉 登録ノ幎月日 第二十八条ノ䞉 囜土亀通倧臣ハ鉄道財団ノ拡匵、分割又ハ合䜵ヲ認可シタルトキハ鉄道財団ノ拡匵、分割又ハ合䜵ノ登録ヲ為スベシ 拡匵ノ登録ハ鉄道財団ノ甚玙䞭鉄道財団ニ属スル線路ノ衚瀺ヲ倉曎シ䞔拡匵ニ因リテ登録スル旚及登録ノ幎月日ヲ蚘茉スルニ䟝リテ之ヲ為ス 甲鉄道財団ヲ分割シテ其ノ䞀郚ヲ乙鉄道財団ト為ス堎合ニ斌テハ分割ノ登録ハ甲鉄道財団ノ甚玙䞭鉄道財団ニ属スル線路ノ衚瀺ヲ倉曎シ䞔分割ニ因リテ登録スル旚及登録ノ幎月日ヲ蚘茉シ䞊乙鉄道財団ニ付鉄道抵圓原簿ニ前条第二項各号ニ掲ゲタル事項及分割ニ因リテ登録スル旚ヲ蚘茉スルニ䟝リテ之ヲ為ス 甲鉄道財団ト乙鉄道財団トヲ合䜵スル堎合ニ斌テハ合䜵ノ登録ハ甲鉄道財団合䜵セムトスル鉄道財団ノ内抵圓暩ノ目的タルモノアルトキハ蚭定セラレタル抵圓暩ノ数ノ最モ倚キモノノ甚玙䞭鉄道財団ニ属スル線路ノ衚瀺ヲ倉曎シ䞔合䜵ニ因リテ登録スル旚及登録ノ幎月日ヲ蚘茉シ䞊乙鉄道財団ノ甚玙䞭鉄道財団ニ関スル衚瀺ヲ朱抹シ䞔其ノ事由及幎月日ヲ蚘茉スルニ䟝リテ之ヲ為ス 第二十九条 抵圓暩蚭定ノ登録申請曞ニハ抵圓蚌曞ヲ添附スベシ 䜆シ担保付瀟債ヲ発行スル堎合ニ圚リテハ信蚗蚌曞ヲ以テ抵圓蚌曞ニ代フ 抵圓蚌曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スベシ 䜆シ根抵圓暩ノ堎合ニ圚リテハ第四号及第五号ニ掲ゲタル事項ニ代ヘ極床額及担保スベキ債暩ノ範囲ヲ蚘茉スベシ 侀 鉄道財団ニ属スル線路ノ衚瀺 二 抵圓暩者、債務者及鉄道財団ノ所有者ノ名称及䜏所 侉 抵圓暩ノ順䜍 四 債暩額及償還ノ方法䞊期限 五 利率及利息支払ノ方法䞊期限 第䞉十条 抵圓暩蚭定ノ登録ハ鉄道抵圓原簿ニ巊ノ事項ヲ蚘茉スルニ䟝リテ之ヲ為ス 侀 抵圓暩者及債務者ノ名称及䜏所 二 前条第二項第䞉号乃至第五号又ハ同項第䞉号及同項䜆曞ニ掲ゲタル事項 侉 前号ニ掲ゲタルモノノ倖抵圓蚌曞又ハ信蚗蚌曞ニ蚘茉シタル事項ニシテ抵圓暩ニ関スルモノ 四 抵圓暩蚭定ノ幎月日 五 登録ノ幎月日 第䞉十条ノ二 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号ニ䟝リ担保付瀟債ノ総額ヲ数回ニ分チ発行スル堎合ニ斌ケル抵圓暩蚭定ノ登録ハ鉄道抵圓原簿ニ次ノ事項ヲ蚘茉スルニ䟝リテ之ヲ為ス 侀 前条第䞀号、第四号及第五号ニ掲ゲタル事項 二 抵圓暩ノ順䜍 侉 担保付瀟債ノ総額 四 担保付瀟債ノ総額ヲ数回ニ分チ発行スル旚ノ衚瀺 五 担保付瀟債ノ利率ノ最高限床 担保付瀟債信蚗法第六十䞉条ノ芏定ハ前項ニ芏定スル担保付瀟債ノ各回ノ発行アリタル堎合ノ登録ニ関シ之ヲ準甚ス 第䞉十䞀条 登録シタル事項ニ倉曎ヲ生シ又ハ其ノ事項消滅シタルトキハ圓事者ハ遅滞ナク倉曎又ハ消滅ノ登録ヲ申請スヘシ 前項ノ申請曞ニハ倉曎又ハ消滅ノ事由ヲ蚘茉シ之ヲ蚌スル曞面ヲ添附スヘシ 倉曎又ハ消滅カ囜土亀通倧臣ノ呜什又ハ認可ニ因リテ生シタル堎合ニ斌テハ前項ノ蚌明曞ハ之ヲ添附スルコトヲ芁セス 第䞉十二条 同䞀ノ債暩ノ担保トシテ数箇ノ鉄道財団ノ䞊ニ抵圓暩ヲ蚭定シタル堎合ニ斌テハ其ノ各鉄道財団ノ甚玙ニ他ノ鉄道財団ヲ衚瀺シ之ト共ニ抵圓暩ノ目的タル旚ヲ蚘茉スヘシ 他ノ鉄道財団ニ関スル倉曎又ハ消滅ノ登録カ前項ノ蚘茉ヲ倉曎スルコトヲ芁スルニ至リタルトキハ其ノ蚘茉ニ倉曎ヲ附蚘シ他ノ鉄道財団ニ関スル消滅ノ登録カ前項ノ蚘茉ヲ芁セサルニ至リタルトキハ其ノ蚘茉ヲ抹消スヘシ 第䞉十䞉条 鉄道抵圓原簿ニ鉄道財団蚭定ノ登録ヲ為シタルトキハ鉄道財団目録ニ為シタル蚘茉ハ登録ト同䞀ノ効力ヲ生ス 前項ノ芏定ハ鉄道財団ノ拡匵、分割又ハ合䜵ノ登録ヲ為シタルトキニ之ヲ準甚ス 第䞉十四条 鉄道財団目録ニ蚘茉シタル事項ニ倉曎ヲ生シ又ハ其ノ事項消滅シタルトキハ䌚瀟ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ届出ヘシ 前項ノ届曞ハ鉄道財団目録ニ線綎スルニ䟝リテ前条ノ効力ヲ生ス 第䞉十四条ノ二 鉄道財団ニ付抵圓暩ノ登録ガ党郚抹消セラレタルトキ又ハ抵圓暩ガ第十䞉条ノ䞉第二項ノ芏定ニ䟝リ消滅シタルトキハ䌚瀟ハ鉄道財団消滅ノ登録ヲ申請スルコトヲ埗 第䞉十五条 鉄道財団蚭定ノ認可ガ効力ヲ倱ヒタルトキ又ハ鉄道財団ガ消滅シタルトキハ囜土亀通倧臣ハ鉄道財団ノ甚玙ヲ閉鎖スベシ第二十八条ノ䞉第四項ノ芏定ニ䟝リ鉄道財団ニ関スル衚瀺ヲ朱抹シタル甚玙ニ付亊同ゞ 第䞉十六条 巊ノ堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ盎ニ其ノ旚ヲ管蜄登蚘所ニ通知スヘシ 䜆シ第二号ノ堎合ニ斌テハ新ナル管蜄登蚘所ニノミ通知スベシ 侀 鉄道財団蚭定ノ登録ヲ為シタルトキ 二 䞍動産ニ関スル暩利カ新ニ鉄道財団ニ属シタルトキ 侉 鉄道財団ノ甚玙ヲ閉鎖シタルトキ前条埌段ノ堎合ヲ陀ク 前項第䞀号又ハ第䞉号ノ堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ盎ニ官報ヲ以テ其ノ旚ヲ公告スヘシ 第䞉十䞃条 登蚘官カ前条第䞀項第䞀号又ハ第二号ノ通知ヲ受ケタルトキハ同項第䞉号ノ通知ヲ受クル迄ハ鉄道財団ノ所有者ニ属スルモノニ付所有暩以倖ノ物暩、賃借暩又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ登蚘ヲ為スコトヲ埗ス 䜆シ所有暩以倖ノ物暩、賃借暩又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ目的タルモノカ囜土亀通倧臣ノ蚌明情報ニ䟝リ鉄道財団ニ属セサルコト明癜ナルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 囜土亀通倧臣ハ鉄道財団ニ属スル道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号ニ䟝ル自動車ニシテ軜自動車、小型特殊自動車及二茪ノ小型自動車以倖ノモノニ付所有暩以倖ノ物暩又ハ差抌、仮差抌若ハ仮凊分ノ登録ヲ為スコトヲ埗ズ 第䞉十八条 䜕人ト雖鉄道抵圓原簿及鉄道財団目録ノ閲芧ヲ請求シ又ハ手数料ヲ玍付シテ鉄道抵圓原簿及鉄道財団目録ノ謄本若ハ抄本ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗 䜕人ト雖囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ手数料ノ倖送付ニ芁スル費甚ヲ玍付シテ鉄道抵圓原簿及鉄道財団目録ノ謄本又ハ抄本ノ送付ヲ請求スルコトヲ埗 第䞉十八条ノ二 行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及第䞉章ノ芏定ハ登録ニ関スル凊分ニ付テハ之ヲ適甚セズ 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号ノ芏定ハ鉄道抵圓原簿及鉄道財団目録ニ付テハ之ヲ適甚セズ 個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第五章第四節ノ芏定ハ鉄道抵圓原簿及鉄道財団目録ニ蚘録セラレタル保有個人情報同法第六十条第䞀項ニ芏定スル保有個人情報ヲ謂フニ付テハ之ヲ適甚セズ 第䞉十九条 鉄道抵圓原簿ノ調補、鉄道財団目録ノ様匏其ノ他登録ニ関スル现則ハ囜土亀通倧臣之ヲ定ム 第䞉章 匷制競売及匷制管理 第四十条 鉄道財団ニ察スル抵圓暩ノ匷制執行ハ匷制競売又ハ匷制管理ニ䟝リテ之ヲ為ス 抵圓暩者ハ自己ノ遞択ニ䟝リ前項ニ掲ケタル䞀箇ノ方法ヲ以テ又ハ二箇ノ方法ヲ䜵セテ匷制執行ヲ為スコトヲ埗 第四十䞀条 公蚌人ノ䜜成シタル公正蚌曞ニ䟝ル抵圓蚌曞又ハ信蚗蚌曞及之ニ蚘茉シ又ハ蚘録シタル事項ヲ倉曎スル契玄蚌曞ハ匷制執行ニ関シテハ民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十二条第五号ニ芏定スル執行蚌曞ト看做ス 第四十二条 匷制執行ハ鉄道財団ノ所有者タル䌚瀟ノ本店所圚地ヲ管蜄スル地方裁刀所ノ管蜄ニ専属ス 第四十䞉条 匷制競売ノ申立ハ曞面ヲ以テ之ヲ為スヘシ 申立曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉シ申立人又ハ其ノ代理人之ニ眲名捺印スヘシ 䜆シ眲名捺印ニ代ヘテ蚘名捺印スルコトヲ埗 侀 債務者タル䌚瀟及鉄道財団ノ所有者タル䌚瀟ノ商号及其ノ本店ノ所圚地 二 競売ニ付スヘキ鉄道財団ノ衚瀺 侉 競売ノ原因タル事由 四 幎月日 五 裁刀所 申立曞ニハ執行文ヲ付シタル債務名矩ノ正本債務名矩ニ係ル電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏其ノ他人ノ知芚ヲ以テ認識スルコト胜ハザル方匏ニ䟝リ䜜ラルル蚘録ニシテ電子蚈算機ニ䟝ル情報凊理ノ甚ニ䟛セラルルモノヲ謂フ以䞋同ゞガ裁刀所ノ䜿甚ニ係ル電子蚈算機入出力装眮ヲ含ムニ備フルファむル以䞋単ニファむルト称スニ蚘録セラレタルモノナル堎合ニ圚リテハ蚘録事項蚌明曞民事執行法第十八条の二ニ芏定スル蚘録事項蚌明曞ヲ謂フ以䞋同ゞ、債務名矩ガ電磁的蚘録ヲ以テ䜜成セラレタル執行蚌曞ナル堎合ニ圚リテハ公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第四十䞉条第䞀項第二号ノ曞面又ハ同項第䞉号ノ電磁的蚘録ノ倖鉄道抵圓原簿ノ謄本ヲ添付スベシ 䜆シ匷制管理ノ開始アリタル堎合ニ斌テハ鉄道抵圓原簿ノ謄本ヲ添付スルコトヲ芁セス 第四十四条 匷制競売ノ申立ハ競萜期日迄ハ競買人ノ同意アル堎合ニ限リ之ヲ取䞋クルコトヲ埗 第四十五条 競売手続ノ開始ハ決定ヲ以テ之ヲ為ス 開始決定ニハ申立人ノ名称、䜏所及第四十䞉条第二項第䞀号乃至第四号ニ掲ケタル事項ヲ蚘茉シ決定ヲ為シタル裁刀官之ニ眲名捺印スヘシ 䜆シ眲名捺印ニ代ヘテ蚘名捺印スルコトヲ埗 第四十六条 裁刀所カ競売手続開始ノ決定ヲ為シタルトキハ盎ニ鉄道抵圓原簿ニ競売申立ノ登録ヲ為スヘキ旚ヲ囜土亀通倧臣ニ嘱蚗スヘシ 囜土亀通倧臣ニ斌テ前項ノ嘱蚗ヲ受ケタルトキハ盎ニ登録ヲ為シ其ノ旚ヲ裁刀所ニ通知スヘシ 第四十䞃条 裁刀所カ競売手続開始ノ決定ヲ為シタルトキハ官報ヲ以テ租皎其ノ他ノ公課ヲ䞻管スル官庁及公眲ニ察シ䞀定ノ期間内ニ鉄道財団ノ所有者ニ察スル暩利ノ有無及其ノ限床ヲ申出ツヘキ旚ヲ公告スヘシ 第四十八条 裁刀所ハ囜土亀通倧臣ノ意芋ヲ聎キ鑑定人ヲ遞定シ競売ニ付スヘキ鉄道財団ヲ評䟡セシメ其ノ評䟡額ヲ以テ最䜎競売䟡額ト為スヘシ 第四十九条 裁刀所ハ競売期日ヲ定メ官報ヲ以テ之ヲ公告スヘシ 前項ノ公告ニハ巊ノ事項ヲ掲茉スベシ 侀 競売ニ付スヘキ鉄道財団ノ衚瀺 二 競売期日ノ堎所、日時及入札締切ノ時 侉 最䜎競売䟡額 四 競萜期日ノ堎所及日時 五 執行蚘録ヲ閲芧シ埗ヘキ堎所 第五十条 削陀 第五十䞀条 鉄道事業ヲ営ム者ニ非スシテ競売ニ加入スル者ハ競買ノ申蟌ト共ニ保蚌トシテ最䜎競売䟡額癟分ノ五ニ盞圓スル金額ヲ珟金又ハ有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項ニ芏定スル振替債ニシテ囜土亀通省什ノ定ムルモノヲ含ム以䞋同ゞヲ以テ䟛蚗スヘシ 前項ノ芏定ハ競買人ニシテ抵圓暩者カ之ニ加ハルモノニ付テハ其ノ債暩額カ最䜎競売䟡額ノ癟分ノ五以䞊ニ盞圓スル堎合ニ限リ之ヲ適甚セス 第五十二条 競売ハ入札ノ方法ヲ以テ之ヲ行フ 第五十䞉条 裁刀所ハ競買人ノ面前ニ斌テ入札ヲ開封スヘシ 競萜ト為ルヘキ同䟡額ノ入札二箇以䞊アルトキハ裁刀所ハ同䟡額ノ競買人ヲシテ盎ニ再床ノ入札ヲ為サシムヘシ 再床ノ入札ヲ為スモ仍同䟡額ノ入札アルトキハ裁刀所ハ盎ニ抜籀ヲ以テ最高䟡競買人ヲ定ムヘシ 第五十四条 削陀 第五十五条 競売期日ニ斌テ入札ナキトキ、蚱スヘキ入札ナキトキ又ハ最䜎競売䟡額ニ達スル入札ナキトキハ裁刀所ハ職暩ヲ以テ曎ニ競売期日ヲ定ムヘシ 前項ノ堎合ニ斌テ裁刀所ハ鑑定人ノ意芋ヲ聎キ最䜎競売䟡額ヲ䜎枛スルコトヲ埗 第五十六条 入札ハ之ヲ倉曎シ又ハ取消スコトヲ埗ス 入札ハ其ノ入札ヲ為シタル競買人以倖ノ者ニ競萜ヲ蚱ス決定カ確定シタルトキ、競萜ヲ蚱ササル決定カ確定シタルトキ又ハ競萜ヲ為サスシテ競売手続ヲ終了シタルトキハ其ノ効力ヲ倱フ 第五十䞃条 裁刀所ハ最高䟡競買人ノ名称及其ノ競買䟡額ヲ衚瀺シ競売ノ終局ヲ告知スヘシ 第五十八条 裁刀所ハ競売ニ関スル調曞ヲ䜜成シ巊ノ事項ヲ蚘茉スヘシ 侀 競売ニ付セラレタル鉄道財団ノ衚瀺 二 競売申立人ノ衚瀺 侉 入札及開札ノ日時 四 総テノ競買䟡額及競買人ノ名称、䜏所又ハ入札ナキコト、蚱スヘキ入札ナキコト若ハ最䜎競売䟡額ニ達スル入札ナキコト䞊第五十䞉条第二項又ハ第䞉項ノ手続ヲ為シタルコト 五 競売ノ終局ヲ告知シタル日時䞊最高䟡競買人ノ名称及其ノ競買䟡額 第五十九条 裁刀所ハ競萜期日ニ出頭シタル債務者、鉄道財団ノ所有者、抵圓暩者及競買人ニ競萜ノ蚱可ニ付陳述ヲ為サシムヘシ 裁刀所ハ盞圓ト認ムルトキハ最高裁刀所芏則ノ定ムル所ニ䟝リ裁刀所䞊債務者、鉄道財団ノ所有者、抵圓暩者及競買人ガ音声ノ送受信ニ䟝リ同時ニ通話スルコトヲ埗ル方法ニ䟝リテ競萜期日ノ期日ニ斌ケル手続ヲ為スコトヲ埗 前項ノ期日ニ出頭セズシテ同項ノ手続ニ関䞎シタル者ハ其ノ期日ニ出頭シタルモノト看做ス 第六十条 匷制競売申立ノ取䞋若ハ匷制執行ノ取消アリタル堎合又ハ第四十八条乃至第五十䞉条若ハ第五十䞃条ノ芏定ニ違反シテ競売ヲ為シタル堎合ニ限リ債務者、鉄道財団ノ所有者、抵圓暩者又ハ競買人ハ競萜ノ蚱可ニ付異議ノ申立ヲ為スコトヲ埗 第六十䞀条 裁刀所ハ異議ノ申立ヲ正圓トスル堎合ニ斌テ曎ニ競売ヲ蚱スヘキトキハ職暩ヲ以テ競売期日ヲ定ムヘシ 前項ニ䟝リ競売期日ヲ定ムル堎合ノ倖競萜ノ蚱吊ハ決定ヲ以テ之ヲ蚀枡スヘシ 第六十二条 競萜ノ蚱可ニ付異議ノ申立ヲ為シタル者ハ第六十条ニ掲ケタル理由アル堎合ニ限リ競萜ヲ蚱ス決定ニ察シ即時抗告ヲ為スコトヲ埗 競萜期日ニ出頭シ競萜ノ蚱可ニ付異議ノ申立ヲ為ササル者ハ競萜ヲ蚱ササル理由ナキ堎合ニ限リ競萜ヲ蚱ササル決定ニ察シ即時抗告ヲ為スコトヲ埗 抗告ハ執行停止ノ効力ヲ有ス 第六十䞉条 裁刀所ハ競萜ニ関スル調曞ヲ䜜成スヘシ 第六十四条 競萜ヲ蚱ス決定カ確定シタルトキハ裁刀所ハ其ノ決定ノ謄本ヲ囜土亀通倧臣ニ送付スヘシ 第六十五条 競萜代金ハ競萜ヲ蚱ス決定カ確定シタル日又ハ第䞃十䞉条ノ蚱可ヲ受クルコトヲ芁スル者ニ圚リテハ其ノ蚱可ヲ受ケタル日ペリ䞀週間以内ニ之ヲ裁刀所ニ支払フヘシ 䜆シ債暩者カ競萜人タル堎合ニ斌テハ自己カ競萜代金䞭ペリ受取ルヘキ金額ヲ控陀シ其ノ残額ノミヲ支払フヲ以テ足ル 第六十六条 競萜代金ノ支払アリタルトキハ競売ニ付セラレタル鉄道財団ニ関スル暩利ハ競萜人ニ、競萜人カ䌚瀟ノ発起人ナルトキハ其ノ競萜人ニ䟝リテ発起セラレタル䌚瀟ニ移転ス 抵圓暩ハ前項ニ䟝リ鉄道財団ニ関スル暩利カ移転シタルトキニ消滅ス 第六十䞃条 第䞃十䞉条ノ蚱可ヲ受ケサルトキ、第䞃十䞉条ノ期間内ニ蚱可ノ申請ナキトキ又ハ第六十五条ノ期間内ニ競萜代金ノ支払ナキトキハ裁刀所ハ職暩ヲ以テ競萜ヲ蚱ス決定ヲ取消シ曎ニ競売期日ヲ定ムヘシ 前項ニ䟝リ競萜ヲ蚱ス決定カ取消サレタルトキハ蚱可ハ取消サレタルモノトス 競萜人ハ新競売ニ加入スルコトヲ埗ス䞔新競売ニ斌ケル競萜代金カ最初ノ競萜代金ペリ少ナキトキハ其ノ䞍足額及手続ノ費甚ヲ賠償スヘシ 第六十八条 裁刀所ハ競萜代金ノ䞭ペリ競売ノ費甚ヲ控陀シ其ノ残額ハ囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号其ノ他ノ法埋ニ芏定スル租皎及公課ノ優先暩ニ関スル芏定䞊ニ抵圓暩ノ順䜍ニ埓ヒ之ヲ租皎、公課及其ノ抵圓暩ニ䟝リ担保サルル債暩ニ配圓シ仍残䜙アルトキハ之ヲ鉄道財団ノ所有者ニ亀付スベシ 前項ノ堎合ニ斌テハ裁刀所ハ其ノ旚ヲ囜土亀通倧臣ニ通知シ競売申立ノ登録ノ抹消ヲ嘱蚗スヘシ 囜土亀通倧臣ニ斌テ前項ノ嘱蚗ヲ受ケタルトキハ巊ノ手続ヲ為スヘシ 侀 第四十六条第二項ニ䟝リテ為シタル登録及抵圓暩ノ登録ヲ抹消スルコト 二 競萜ヲ蚱ス決定アリタルコトヲ管蜄登蚘所ニ通知シ競萜人又ハ競萜人ニ䟝リテ発起セラレタル䌚瀟カ取埗シタル䞍動産ニ関スル暩利ノ登蚘及第十䞀条第二項ニ䟝リ効力ヲ倱ヒタル登蚘ノ抹消ヲ嘱蚗スルコト 侉 競萜人又ハ競萜人ニ䟝リテ発起セラレタル䌚瀟ガ取埗シタル自動車ニ関スル暩利ノ登録及第十䞀条第二項ニ䟝リ効力ヲ倱ヒタル登録ノ抹消ヲ為スコト 第六十九条 競萜ヲ為サスシテ競売手続ヲ終了シタルトキハ裁刀所ハ其ノ旚ヲ囜土亀通倧臣ニ通知シ競売申立ノ登録ノ抹消ヲ嘱蚗スヘシ 囜土亀通倧臣ニ斌テ前項ノ嘱蚗ヲ受ケタルトキハ第四十六条第二項ニ䟝リテ為シタル登録ヲ抹消スヘシ 第䞃十条 裁刀所ハ二回以䞊競売期日ヲ開始シタルモ入札ナキトキ、蚱スヘキ入札ナキトキ又ハ最䜎競売䟡額ニ達スル入札ナキトキハ抵圓暩者ノ同意アル堎合ニ限リ競売ニ付シタル鉄道財団ヲ箇箇ノモノトシテ競売ニ付スルコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テ裁刀所ハ抵圓暩者ノ意芋ヲ聎キ鉄道財団ニ属スルモノヲ分割シテ競売ニ付スルコトヲ埗 第䞃十䞀条 前条ノ競売ニ関シテハ第四十八条、第四十九条、第五十二条乃至第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第䞉項、第六十八条及第六十九条ノ芏定ヲ準甚ス 競買人ハ競買ノ申蟌ト共ニ保蚌トシテ最䜎競売䟡額癟分ノ五ニ盞圓スル金額ヲ珟金又ハ有䟡蚌刞ヲ以テ䟛蚗スヘシ 第䞃十二条 削陀 第䞃十䞉条 競萜人ハ競萜ヲ蚱ス決定カ確定シタル日ペリ䞉箇月内ニ蚱可ヲ申請スヘシ 第䞃十四条 競萜人カ䌚瀟ノ発起人ナルトキハ前条ノ蚱可ノ申請ニハ定欟及䌚瀟ノ蚭立登蚘謄本ヲ添附スヘシ 第䞃十五条 削陀 第䞃十六条 囜土亀通倧臣ハ第䞃十䞉条及第䞃十四条ノ芏定ニ䟝ル申請アリタルトキハ蚱可スヘシ 第䞃十䞃条 第䞃十䞉条ノ蚱可ハ競萜人又ハ競萜人ニ䟝リテ蚭立セラレタル䌚瀟カ競萜代金ヲ支払ヒタルトキニ其ノ効力ヲ生ス 第䞃十䞉条ノ蚱可カ効力ヲ生シタルトキハ競萜人又ハ競萜人ニ䟝リテ蚭立セラレタル䌚瀟ハ鉄道事業ノ蚱可ニ属スル暩利及矩務ヲ承継ス 第䞃十䞃条ノ二 鉄道財団ニ係ル滞玍凊分ニ関シテハ第六十五条本文、第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第二項、第六十八条、第䞃十条、第䞃十䞀条第䞀項第六十五条本文、第六十六条、第六十䞃条第䞀項及第六十八条ニ係ル郚分ニ限ル、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十六条及前条ノ芏定ヲ準甚ス 第䞃十八条 匷制管理ニ付テハ第四十䞉条、第四十五条乃至第四十䞃条ノ芏定ヲ準甚ス 第䞃十九条 匷制管理開始ノ決定確定シタルトキハ裁刀所ハ其ノ決定ノ謄本ヲ囜土亀通倧臣ニ送付スヘシ 第八十条 前条決定ノ謄本ノ送付アリタルトキハ囜土亀通倧臣ハ䞀人又ハ数人ノ管理人ヲ遞任スヘシ 䜆シ匷制管理ノ申立人ハ適圓ノ人ヲ掚薊スルコトヲ埗 商事䌚瀟ハ管理人タルコトヲ埗 第八十䞀条 囜土亀通倧臣ハ管理人ヲ監督シ、管理方法ニ付指揮ヲ為シ䞔管理人ニ䞎フヘキ報酬ノ額ヲ定ムヘシ 囜土亀通倧臣ハ前項ニ掲ケタル事項ニ付債務者、鉄道財団ノ所有者、抵圓暩者及鑑定人ノ意芋ヲ聎クコトヲ埗 囜土亀通倧臣ハ管理人ニ担保ヲ䟛スヘキコトヲ呜シ又ハ之ヲ解任スルコトヲ埗 第八十二条 囜土亀通倧臣カ管理人ヲ任免シタルトキハ其ノ旚ヲ債務者、鉄道財団ノ所有者、抵圓暩者及裁刀所ニ通知スヘシ 第八十䞉条 鉄道財団ノ所有者カ管理人遞任ノ通知ヲ受ケタルトキハ盎ニ鉄道財団ヲ管理人ニ匕枡スヘシ 管理人ハ鉄道財団ノ所有者ニ察シ管理ニ必芁ナル曞類其ノ他ノ物ノ匕枡ヲ求ムルコトヲ埗 鉄道財団ノ所有者カ前二項ノ匕枡ヲ為ササルトキハ裁刀所ハ管理人ノ申立ニ因リ執行官ヲシテ其ノ匕枡ヲ為サシムヘシ 第八十四条 匷制管理ノ申立人ハ管理人ノ請求ニ因リ管理ノ費甚ヲ立替支匁スヘシ 第八十五条 管理人ハ鉄道財団ノ管理及収益ニ付必芁ナル裁刀䞊又ハ裁刀倖ノ行為ヲ為スヘシ 第八十六条 鉄道財団ノ管理ニ付官庁ニ察スル取締圹及執行圹ノ責任ハ管理人之ヲ負フ 第八十䞃条 管理人ハ毎事業幎床ノ終ニ斌テ鉄道財団ノ収入ペリ順次ニ管理ノ費甚、管理人ノ報酬及租皎其ノ他ノ公課ヲ控陀シ其ノ残額ヲ抵圓暩者ニ亀付スヘシ 第八十八条 管理人ハ毎事業幎床及其ノ業務斜行ノ終了埌債務者、鉄道財団ノ所有者、抵圓暩者、囜土亀通倧臣及裁刀所ニ蚈算曞ヲ差出スベシ 債務者、鉄道財団ノ所有者及抵圓暩者ハ蚈算曞ノ送付アリタル日ペリ䞀週間内ニ裁刀所ニ異議ノ申立ヲ為スコトヲ埗 前項ノ期間内ニ異議ノ申立ヲ為サザリシ者ハ蚈算ヲ承認シタルモノト看做ス 異議ノ申立アリタルトキハ裁刀所ハ管理人ヲ審蚊シ䞔囜土亀通倧臣ノ意芋ヲ聎キタル埌之ヲ裁刀スベシ 第八十九条 管理人ハ前条第二項ノ期間ヲ過キ又ハ前条第四項ノ裁刀ヲ経タル埌ニ非サレハ抵圓暩者ニ察シ配圓額ノ亀付ヲ為スコトヲ埗ス 管理人カ配圓額ノ亀付ヲ為シタルトキハ抵圓暩者ノ名称及配圓額ヲ囜土亀通倧臣及裁刀所ニ通知スヘシ 第九十条 匷制管理ノ取消ハ裁刀所ノ決定ヲ以テ之ヲ為ス 匷制管理ノ申立ヲ為シタル抵圓暩者カ匁枈ヲ受ケタルトキハ裁刀所ハ匷制管理ノ取消ヲ呜スヘシ 匷制管理ノ申立人カ管理費甚ノ立替支匁ヲ為ササルトキハ裁刀所ハ管理人ノ申立ニ因リ匷制管理ノ取消ヲ呜スルコトヲ埗 第九十䞀条 前条第二項ノ堎合ニ関シテハ第六十八条第二項及第䞉項ノ芏定ヲ準甚ス 前項ノ堎合ヲ陀クノ倖匷制管理ノ取消ニ関シテハ第六十九条ノ芏定ヲ準甚ス 第四章 眰則 第九十二条 次ノ堎合ニ斌テハ取締圹、執行圹又ハ管理人ヲ十䞇円以䞋ノ過料ニ凊ス 侀 第八条第二項ノ公告ヲ為サザルトキ 二 第九条ノ芏定ニ違反シタルトキ 侉 第二十条ノ同意ヲ埗ズシテ鉄道財団ニ属スルモノヲ鉄道財団ペリ分離シタルトキ 四 登録ニ関シ䞍正ノ申請ヲ為シタルトキ、第䞉十条ノ二第二項ノ登録ヲ為スコトヲ怠リタルトキ又ハ第䞉十䞀条ノ登録ノ申請ヲ為ササルトキ 五 鉄道財団目録ニ䞍正ノ蚘茉ヲ為シタルトキ、第䞉十四条ノ届出ヲ為ササルトキ又ハ䞍正ノ届出ヲ為シタルトキ 六 管理方法ニ付囜土亀通倧臣ノ呜什ニ違反シタルトキ 䞃 第八十八条ノ蚈算曞ヲ差出ササルトキ又ハ䞍正ノ蚈算曞ヲ差出シタルトキ 八 配圓額ノ亀付ヲ為ササルトキ又ハ第八十䞃条若ハ第八十九条第䞀項ノ芏定ニ違反シテ配圓額ノ亀付ヲ為シタルトキ 九 第八十九条第二項ノ通知ヲ為ササルトキ 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 第二十六条ノ䞉ノ芏定ハ本法斜行前軌道ヲ地方鉄道ニ倉曎シタル堎合ニモ亊之ヲ適甚ス 附 則 この法埋は、法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の鉄道抵圓法以䞋「新法」ずいう。第八条第四項及び第十条ノ二の芏定は、この法埋の斜行前に抵圓暩の蚭定認可の申請又はこの法埋による改正前の鉄道抵圓法以䞋「旧法」ずいう。第八条第二項の芏定による申請があ぀た堎合に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行前に旧法第二十条第䞀項の芏定による催告又は旧法第二十䞀条第䞀項の芏定による催告の呜什があ぀た堎合に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお旧法第二十条又は第二十䞀条の芏定を適甚する。  この法埋の斜行の際珟に未登録の第䞀順䜍の抵圓暩が存する堎合には、監督官庁は、ただちに鉄道財団成立の登録をしなければならない。  旧法第䞉十条第䞀項第二号に掲げる事項の登録は、その効力を倱う。  この法埋の斜行前に抵圓暩の消滅によりすでに消滅した鉄道財団の甚玙の閉鎖に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二項から前項たでの芏定は、軌道財団及び運河財団に぀いお、前䞉項の芏定は、自動車亀通事業財団に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭、第䞀条、次条、附則第䞉条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の民法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、別段の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行の際珟に存する抵圓暩で根抵圓であるもの以䞋「旧根抵圓暩」ずいう。にも適甚する。 ただし、改正前の民法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。 新法の適甚の制限 第䞉条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないもの又は附蚘によらない極床額の増額の登蚘があるものに぀いおは、その極床額の倉曎、新法第䞉癟九十八条の四の芏定による担保すべき債暩の範囲又は債務者の倉曎、新法第䞉癟九十八条の十二の芏定による根抵圓暩の譲枡、新法第䞉癟九十八条の十䞉の芏定による根抵圓暩の䞀郚譲枡及び新法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の芏定による定めは、するこずができない。  前項の芏定は、同項に芏定する旧根抵圓暩以倖の旧根抵圓暩で、旧法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定による凊分がされおいるものに぀いお準甚する。 ただし、極床額の倉曎及び新法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定による根抵圓暩の譲枡をするこずは、劚げない。 極床額に぀いおの定めの倉曎 第四条 旧根抵圓暩で、極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいないものに぀いおは、元本の確定前に限り、その定めを倉曎しお新法の芏定に適合するものずするこずができる。 この堎合においおは、埌順䜍の抵圓暩者その他の第䞉者の承諟を埗るこずを芁しない。 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩の分割 第五条 附蚘によらない極床額の増額の登蚘がある旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を分割しお増額に係る郚分を新法の芏定による独立の根抵圓暩ずするこずができる。 この堎合においおは、旧根抵圓暩を目的ずする暩利は、圓該増額に係る郚分に぀いお消滅する。  前項の芏定による分割をする堎合には、増額に係る郚分を目的ずする暩利を有する者その他の利害の関係を有する者の承諟を埗なければならない。 元本の確定すべき期日に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際旧根抵圓暩に぀いお珟に存する担保すべき元本の確定すべき時期に関する定め又はその登蚘は、その定めにより元本が確定するこずずなる日をも぀お新法第䞉癟九十八条の六第䞀項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 ただし、その定めにより元本が確定するこずずなる日がこの法埋の斜行の日から起算しお五幎を経過する日より埌であるずきは、圓該定め又はその登蚘は、圓該五幎を経過する日をも぀お同項の期日ずする定め又はその登蚘ずみなす。 匁枈による代䜍に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前から匕き続き旧根抵圓暩の担保すべき債務を匁枈するに぀いお正圓な利益を有しおいた者が、この法埋の斜行埌元本の確定前にその債務を匁枈した堎合における代䜍に関しおは、なお埓前の䟋による。 旧根抵圓暩の凊分に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に元本の確定前の旧根抵圓暩に぀いおされた旧法第䞉癟䞃十五条第䞀項の芏定による凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。 同䞀の債暩の担保ずしお蚭定された旧根抵圓暩の分離 第九条 同䞀の債暩の担保ずしお蚭定された数個の䞍動産の䞊の旧根抵圓暩に぀いおは、元本の確定前に限り、根抵圓暩者及び根抵圓暩蚭定者の合意により、圓該旧根抵圓暩を䞀の䞍動産に぀いお他の䞍動産から分離し、これらの䞍動産の間に、新法第䞉癟九十二条の芏定の適甚がないものずするこずができる。 ただし、埌順䜍の抵圓暩者その他の利害の関係を有する者の承諟がないずきは、この限りでない。  前項の芏定による分離は、新法第䞉癟九十八条の十六の芏定の適甚に関しおは、根抵圓暩の蚭定ずみなす。 元本の確定の時期に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に、新法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞀号に芏定する申立お、同項第二号に芏定する差抌え、同項第䞉号に芏定する競売手続の開始若しくは差抌え又は同項第四号に芏定する砎産手続開始の決定があ぀た旧根抵圓暩で、担保すべき元本が確定しおいないものに぀いおは、この法埋の斜行の日にこれらの事由が生じたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。 旧根抵圓暩の消滅請求に関する経過措眮 第十䞀条 極床額に぀いおの定めが新法の芏定に適合しおいない旧根抵圓暩に぀いおは、その優先暩の限床額を極床額ずみなしお、新法第䞉癟九十八条の二十二の芏定を適甚する。 鉄道抵圓法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 前条の芏定による鉄道抵圓法の䞀郚改正に䌎う経過措眮に぀いおは、附則第二条から附則第十䞀条たでの芏定の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 鉄道抵圓法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の鉄道抵圓法以䞋この条においお「旧鉄道抵圓法」ずいう。第二条ノ二第䞀項の芏定により成立しおいる鉄道財団は、第䞀条の芏定による改正埌の鉄道抵圓法以䞋この条においお「新鉄道抵圓法」ずいう。第二条ノ二第䞀項の芏定による認可を受けお蚭定された鉄道財団ずみなす。  第䞀条の芏定の斜行前に旧鉄道抵圓法第五条の芏定により受けた抵圓暩蚭定の認可であっお旧鉄道抵圓法第二条ノ二第䞀項の芏定による鉄道財団の成立に係るもの第䞀条の芏定の斜行の際珟に有効であるものに限る。は、圓該抵圓暩蚭定の認可を受けた日に新鉄道抵圓法第二条ノ二第䞀項の芏定により受けた鉄道財団蚭定の認可ずみなす。  第䞀条の芏定の斜行の際珟にされおいる旧鉄道抵圓法第䞃条第䞀項の芏定による抵圓暩蚭定の認可の申請であっお旧鉄道抵圓法第二条ノ二第䞀項の芏定による鉄道財団の成立に係るものは、新鉄道抵圓法第䞃条の芏定による鉄道財団蚭定の認可の申請ずみなす。  第䞀条の芏定の斜行の際珟にされおいる旧鉄道抵圓法第二十八条ノ二の芏定による鉄道財団成立の登録は、新鉄道抵圓法第二十八条ノ二の芏定による鉄道財団蚭定の登録ずみなす。  第䞀条の芏定の斜行の際珟に旧鉄道抵圓法第五条の芏定による認可を受けお蚭定されおいる抵圓暩に係る抵圓蚌曞又は信蚗蚌曞及び旧鉄道抵圓法第䞃条第䞉項の芏定による認可を受けた契玄に係る契玄蚌曞に぀いおは、第䞀条の芏定の斜行埌に圓該抵圓蚌曞又は信蚗蚌曞の蚘茉事項を倉曎する契玄が締結された堎合を陀き、匷制執行に関しお、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、執行文の付された債務名矩の正本の付䞎に぀いおも、同様ずする。  前各項䞊びに附則第五条及び第六条の芏定は、軌道財団及び運河財団に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、官報の発行に関する法埋什和五幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。
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公職遞挙法斜行什 内閣は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の芏定䞊びに地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十条及び同法附則第二十䞀条の芏定に基き、この政什を制定する。 目次 第䞀章 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 第䞀条・第䞀条の二 第䞀章の二 遞挙暩 第䞀条の䞉 第二章 遞挙に関する区域 第二条―第十条の二 第䞉章 遞挙人名簿 第十䞀条―第二十二条の二 第䞉章の二 圚倖遞挙人名簿 第二十䞉条―第二十䞉条の十八 第四章 投祚 第二十四条―第四十八条の二 第四章の二 共通投祚所 第四十八条の䞉―第四十九条 第四章の䞉 蚘号匏投祚 第四十九条の二―第四十九条の六 第四章の四 期日前投祚 第四十九条の䞃―第四十九条の十二 第五章 䞍圚者投祚 第五十条―第六十五条 第五章の二 圚倖投祚 第六十五条の二―第六十五条の二十䞀 第六章 開祚 第六十六条―第䞃十九条 第䞃章 遞挙䌚及び遞挙分䌚 第八十条―第八十䞃条 第八章 公職の候補者等 第八十八条―第九十䞉条の二 第九章 削陀 第十章 遞挙を同時に行うための特䟋 第九十䞃条―第癟䞃条 第十䞀章 遞挙運動 第癟八条―第癟二十六条 第十二章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 第癟二十六条の二―第癟二十九条 第十二章の二 掚薊団䜓の遞挙運動の特䟋 第癟二十九条の二・第癟二十九条の䞉 第十二章の䞉 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 第癟二十九条の四―第癟二十九条の䞃 第十二章の四 遞挙の効力及び圓遞の効力に関する異議の申出及び審査の申立お 第癟二十九条の八 第十䞉章 垂町村の境界の倉曎があ぀た堎合等の遞挙の執行の特䟋 第癟䞉十条―第癟䞉十䞀条の二 第十䞉章の二 遞挙の䞀郚無効による再遞挙の特䟋 第癟䞉十二条―第癟䞉十二条の十䞀 第十䞉章の䞉 再立候補の堎合の特䟋 第癟䞉十二条の十二・第癟䞉十二条の十䞉 第十四章 補則 第癟䞉十䞉条―第癟四十䞃条 附則 第䞀章 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員の兌業犁止の特䟋の察象ずなる法人 第䞀条 公職遞挙法以䞋「法」ずいう。第五条の六第八項に芏定する合同遞挙区郜道府県同条第䞀項に芏定する合同遞挙区郜道府県をいう。以䞋同じ。が出資しおいる法人で政什で定めるものは、合同遞挙区郜道府県が出資しおいる額の合蚈額が資本金、基本金その他これらに準ずるものの総額の二分の䞀以䞊である法人ずする。 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察する地方自治法等の適甚等 第䞀条の二 参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察する地方自治法その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞃十五条第䞉項及び第五項、第九十八条第䞀項、第癟二十䞀条、第癟二十五条、第癟䞉十八条の二の二、第癟䞉十八条の䞉、第癟䞉十八条の四第二項、第癟八十条の二、第癟八十条の䞉事務の埓事に係る郚分に限る。、第癟八十条の四、第癟八十条の六、第癟八十条の䞃、第癟九十䞉条同法第癟二十䞃条第二項、第癟四十䞀条第䞀項及び第癟六十六条第䞀項に係る郚分を陀く。、第癟九十八条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第九項、第十䞀項及び第十䞉項から第十五項たで、第二癟䞉条の二第䞀項、第二癟四条第䞀項、第二癟二十䞀条第䞀項、第二癟二十二条第二項、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十八条の四第九項、第二癟四十二条第䞀項、第四項、第五項、第八項及び第九項、第二癟四十二条の二第䞀項、第二項第二号及び第四号䞊びに第䞃項、第二癟四十二条の䞉第五項、第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項、第二癟五十条の十䞉第䞀項から第䞉項たで及び第䞃項、第二癟五十条の十四第䞀項から第四項たで、第二癟五十条の十五、第二癟五十条の十六、第二癟五十条の十䞃第䞀項、第二癟五十条の十八第䞀項、第二癟五十条の十九、第二癟五十䞀条第二項、第二癟五十䞀条の五第䞀項、第二癟五十䞀条の䞃第䞀項、第二癟五十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項同法第二癟五十二条の四十第六項、第二癟五十二条の四十䞀第六項及び第二癟五十二条の四十二第六項においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十二条の䞉十八第四項及び第六項これらの芏定を同法第二癟五十二条の䞉十九第十四項、第二癟五十二条の四十第六項、第二癟五十二条の四十䞀第六項及び第二癟五十二条の四十二第六項においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十二条の䞉十九第十二項䞊びに第二癟五十二条の四十䞉第䞃項の芏定、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第六条第䞀項及び第䞉十八条の二第䞀項の芏定䞊びに地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞉十䞃条、第癟四十条同什第癟䞉十条に係る郚分を陀く。及び第癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞀号の芏定に限り、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚を地方自治法第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚ずみなす。  地方自治法第癟八十五条の二及び第癟八十九条第二項の芏定䞊びに地方自治法斜行什第癟䞃十䞉条の四第䞀項第䞀号ロに係る郚分に限る。の芏定は、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員に぀いお準甚する。  前二項の堎合における地方自治法斜行什第癟䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「陀斥のため同条第䞉項の芏定により臚時に補充員を委員に充おおもなお」ずあるのは、「陀斥のため」ずする。  地方自治法第二癟五十二条の十䞃の九の芏定により合同遞挙区郜道府県の臚時遞挙管理委員が遞任された堎合には、圓該臚時遞挙管理委員をも぀お参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の臚時委員に充お、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員の職務を行わせるものずする。 この堎合においお、法及びこの政什䞭参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員に関する芏定法第五条の六第六項及び第八項の芏定䞊びに前条の芏定を陀く。は、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の臚時委員に適甚する。 第䞀章の二 遞挙暩 遞挙暩を有しない者に係る通知 第䞀条の䞉 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しない者が圓該垂町村の区域内から他の垂町村の区域内に䜏所を移したこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、他の垂町村の区域内から圓該垂町村の区域内に䜏所を移した者圓該垂町村の区域内から曎に䜏所を移した者を含む。で圓該垂町村の区域内に䜏所を定めた埌四箇月を経過しないものに぀いお、その者が圓該垂町村に本籍を有する者である堎合には法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条若しくは政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩及び被遞挙暩を有しなくなるべき事由が生じたこず又はその事由がなくな぀たこずを知぀たずき、その者が圓該垂町村に本籍を有しない者である堎合には法第十䞀条第䞉項政治資金芏正法第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。又はこの項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、その旚を圓該他の垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 第二章 遞挙に関する区域 二以䞊の遞挙区にわた぀お垂町村の境界倉曎があ぀た堎合の圓該境界倉曎に係る区域の属する遞挙区 第二条 法第十䞉条第四項の堎合においお、垂町村の境界倉曎に係る区域が属すべき遞挙区は、関係遞挙区の日本囜民の人口、地勢、亀通その他の事情を考慮しお、総務倧臣が定める。  総務倧臣は、前項の芏定により垂町村の境界倉曎に係る区域が属すべき遞挙区を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを内閣総理倧臣及び関係郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による通知を受けたずきは、これを衆議院議長に通知しなければならない。 郜道府県の議䌚の議員の任期䞭における遞挙区の特䟋 第䞉条 法第十五条第䞀項から第四項たでの芏定により、条䟋で遞挙区を蚭定し、若しくは廃止し、又はその区域を倉曎するのは、䞀般遞挙を行う堎合に限るものずする。 ただし、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める区域に぀いおは、この限りでない。 侀 新たに垂町村の区域の蚭定があ぀た堎合 圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚が埓前属しおいた遞挙区の区域 二 新たに垂町村の区域の廃止があ぀た堎合 圓該垂町村の区域の党郚又は䞀郚が新たに属した垂町村の区域の党郚又は䞀郚が埓前属しおいた遞挙区の区域 侉 町村を垂ずし、又は垂を町村ずする凊分があ぀た堎合 圓該凊分により垂ずされた町村又は町村ずされた垂の区域の党郚又は䞀郚が埓前属しおいた遞挙区の区域 四 䞀の垂町村の区域が二以䞊の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区に属する区域に分かれおいる堎合においお圓該各区域を法第十五条第五項の芏定により新たに垂町村の区域ずみなしたずき 圓該区域の党郚又は䞀郚が埓前属しおいた遞挙区の区域 五 法第十五条第五項の芏定により垂町村の区域ずみなしおいた区域がなくな぀た堎合 圓該区域が埓前属しおいた遞挙区の区域 六 他の郜道府県の区域の党郚を線入した堎合 圓該線入された区域 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区の議員定数の倉曎 第四条 郜道府県の議䌚の議員の遞挙区においお遞挙すべき議員の定数は、議員の任期䞭においおも、前条各号に掲げる堎合に限り、倉曎するこずができる。 ただし、同条第䞀号から第五号たでに掲げる堎合においおは、これらの号に定める区域の党郚又は䞀郚が新たに属するこずずな぀た遞挙区に限る。 郜道府県の議䌚の議員の所属遞挙区の倉曎 第五条 第䞉条第䞀号から第五号たでに掲げる堎合においお、郜道府県の議䌚の議員の任期䞭新たに蚭定され、又はその配圓議員数が倉曎されるこずずな぀た遞挙区に新たに配圓すべき郜道府県の議䌚の議員は、圓該新たに蚭定された遞挙区の区域又は配圓議員数が倉曎されるこずずな぀た遞挙区に新たに属するこずずな぀た区域が埓前属しおいた遞挙区から遞出した議員の䞭から郜道府県の遞挙管理委員䌚がくじで定める。 ただし、その区域内に䜏所を有する議員があるずきは、その議員をも぀おその区域から遞出された議員ずし、その区域内に䜏所を有する議員の数がその区域の配圓議員数より倚いずきは、これらの議員の䞭からくじで定める。  他の郜道府県の区域の党郚を線入した堎合においお、前条の芏定により各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を倉曎したこずにより、圓該線入をした郜道府県の埓前の遞挙区に属する議員の数が圓該埓前の遞挙区においお新たに遞挙すべきこずずな぀た議員の定数を超えるずきは、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚は、その定数を超える数に盞圓するこずずなる数の議員をくじで定め、これを線入された区域内の遞挙区又は新たに定数の増加した遞挙区にくじで配圓しなければならない。 この堎合においお、それぞれの遞挙区に配圓すべき議員の数は、議員を配圓すべき遞挙区においお遞挙すべき議員の定数新たに定数の増加した遞挙区においおは、その増加に係る数。以䞋この条においお同じ。に比䟋しお定めなければならない。  前項の堎合においお、新たに議員を配圓するこずずなる遞挙区の区域内に䜏所を有する議員があるずきは、同項に芏定するくじの方法によらないで、その議員をも぀お圓該遞挙区から遞出された議員ずし、その区域内に䜏所を有する議員の数が圓該遞挙区においお遞挙すべき議員の定数より倚いずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚がこれらの議員の䞭からくじで定めた者をも぀お圓該遞挙区から遞出された議員ずする。  前項の芏定によ぀お新たに議員を配圓するこずずなる遞挙区の区域内に䜏所を有する議員を圓該遞挙区に配圓した埌における第二項の芏定の適甚に぀いおは、その既に前項の芏定によ぀お配圓した議員の数を、それぞれ圓該郜道府県の埓前の遞挙区に属する議員の数及び新たに議員を配圓するこずずなる遞挙区においお遞挙すべき議員の定数から控陀するものずする。 郜道府県の蚭眮をする堎合における郜道府県の議䌚の議員の遞挙区及び定数に関する特䟋 第六条 地方自治法第六条の二第䞀項の芏定により郜道府県の蚭眮をしようずする堎合においお、その区域の党郚が圓該新たに蚭眮される郜道府県の区域の䞀郚ずなる郜道府県以䞋この条においお「蚭眮関係郜道府県」ずいう。は、その協議により、あらかじめ、新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を定めるこずができる。  前項の芏定により新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係郜道府県は、盎ちにこれらを告瀺しなければならない。  前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の遞挙区又は各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数は、圓該郜道府県の条䟋により蚭けられ、又は定められたものずみなす。  第䞀項の協議に぀いおは、蚭眮関係郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。 指定郜垂の議䌚の議員の遞挙区の特䟋 第六条の二 地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の䞀の区総合区を含む。第癟四十䞀条の二及び第癟四十䞀条の䞉を陀き、以䞋同じ。の区域が二以䞊の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区に属する区域に分かれおいる堎合における法第十五条第六項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各区域を区の区域ずみなすこずができる。 指定郜垂の議䌚の議員の任期䞭における遞挙区及び定数の倉曎 第䞃条 第四条及び第五条第䞀項の芏定は、指定郜垂においお、新たに区の蚭定又は廃止があ぀た堎合前条の芏定により二以䞊の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区に属する区域に分かれおいる区の区域を区の区域ずみなした堎合又は区の区域ずみなされた区域がなくな぀た堎合を含む。における議䌚の議員の遞挙区においお遞挙すべき議員の定数及びその遞挙区に配圓すべき議員に぀いお準甚する。 垂町村の議䌚の議員の任期䞭における遞挙区及び定数の倉曎 第八条 垂町村の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合においお、地方自治法第九十䞀条第䞉項の芏定により議䌚の議員の定数を増枛するずきは、議員の任期䞭においおも、指定郜垂にあ぀おは前条においお準甚する第四条の芏定にかかわらず各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を倉曎し、指定郜垂以倖の垂及び町村にあ぀おは関係区域を区域ずする遞挙区を蚭け、若しくは関係区域を遞挙区に線入し、又は各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を倉曎するこずができる。  前項の芏定によ぀お関係区域を区域ずする遞挙区を蚭け、若しくは関係区域を遞挙区に線入し、又は各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を倉曎した垂町村においお、圓該垂町村の埓前の遞挙区に属する議員の数が圓該埓前の遞挙区においお新たに遞挙すべきこずずな぀た議員の定数をこえるずきは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、その定数をこえる数に盞圓するこずずなる数の議員をくじで定め、これを新たに蚭定された遞挙区又は新たに定数の増加した遞挙区に配圓しなければならない。 この堎合においお、配圓すべき遞挙区が二以䞊あるずきは、これらの遞挙区においお遞挙すべき議員の定数新たに定数の増加した遞挙区においおは、その増加に係る数。本条䞭以䞋同じ。に比䟋しおそれぞれの遞挙区に配圓すべき議員の数を定め、くじで議員を配圓しなければならない。  前項の堎合においお、新たに議員を配圓するこずずなる遞挙区の区域内に䜏所を有する議員があるずきは、同項に芏定するくじの方法によらないで、その議員をも぀お圓該遞挙区から遞出された議員ずし、その区域内に䜏所を有する議員の数が圓該遞挙区においお遞挙すべき議員の定数より倚いずきは、垂町村の遞挙管理委員䌚がこれらの議員の䞭からくじで定めた者をも぀お圓該遞挙区から遞出された議員ずする。  前項の芏定によ぀お新たに議員を配圓するこずずなる遞挙区の区域内に䜏所を有する議員を圓該遞挙区に配圓した埌における第二項の芏定の適甚に぀いおは、そのすでに前項の芏定によ぀お配圓した議員の数を、それぞれ圓該垂町村の埓前の遞挙区に属する議員の数及び新たに議員を配圓するこずずなる遞挙区においお遞挙すべき議員の定数から控陀するものずする。  第䞀項の芏定によ぀お関係区域を区域ずする遞挙区を蚭けた垂町村においお圓該垂町村の埓前の区域を区域ずする遞挙区又は埓前の区域を包含する遞挙区の蚭定があ぀た堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの遞挙区を圓該垂町村の埓前の遞挙区ず、圓該垂町村の議䌚の議員をその埓前の遞挙区に属する議員ずみなす。 垂町村の蚭眮をする堎合における垂町村の議䌚の議員の遞挙区及び定数に関する特䟋 第八条の二 地方自治法第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により垂町村の蚭眮をしようずする堎合においお、その区域の党郚又は䞀郚が圓該新たに蚭眮される垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずなる垂町村以䞋この条においお「蚭眮関係垂町村」ずいう。は、蚭眮関係垂町村が二以䞊のずきは蚭眮関係垂町村の協議により、蚭眮関係垂町村が䞀のずきは圓該蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経お、あらかじめ、新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を定めるこずができる。  前項の芏定により新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係垂町村は、盎ちにこれらを告瀺しなければならない。  前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の遞挙区及び各遞挙区においお遞挙すべき議員の定数は、圓該垂町村の条䟋により蚭けられ、及び定められたものずみなす。  第䞀項の協議に぀いおは、蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。 人口に比䟋しない議員の定数 第九条 垂町村の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合においおは、関係区域を区域ずする遞挙区又は関係区域を線入した遞挙区においお遞挙すべき圓該垂町村の議䌚の議員の定数は、人口に比䟋しないで定めるこずができる。 投祚区の廃止又は倉曎の告瀺 第九条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第十䞃条第二項の芏定により蚭けた投祚区を廃止し、又は倉曎したずきは、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。 指定郜垂の議䌚の議員の開祚区の特䟋 第十条 指定郜垂の議䌚の議員の遞挙においお区の区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該遞挙区の区域により区の区域を分けお数開祚区を蚭けるものずする。 垂町村の区域を分けお開祚区を蚭ける堎合等の手続 第十条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が分割開祚区法第十八条第二項の芏定により垂町村の区域指定郜垂においおは、区の区域を分けお蚭けられる開祚区をいう。以䞋同じ。を蚭けるこずができる特別の事情があるず認めるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚にその旚を届け出なければならない。 圓該特別の事情がなくなり、又は圓該特別の事情に重芁な倉曎があ぀たず認める堎合も、同様ずする。  数垂町村の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が数垂町村合同開祚区法第十八条第二項の芏定により数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けられる開祚区をいう。以䞋同じ。を蚭けるこずができる特別の事情があるず認めるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚にその旚を届け出なければならない。 圓該特別の事情がなくなり、又は圓該特別の事情に重芁な倉曎があ぀たず認める堎合も、同様ずする。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚が数区合同開祚区法第十八条第二項の芏定により指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお蚭けられる開祚区をいう。以䞋同じ。を蚭けるこずができる特別の事情があるず認めるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚にその旚を届け出なければならない。 圓該特別の事情がなくなり、又は圓該特別の事情に重芁な倉曎があ぀たず認める堎合も、同様ずする。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第十八条第二項の芏定により蚭けた開祚区を廃止し、又は倉曎したずきは、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第十八条第二項の芏定により開祚区を蚭けたずきは、盎ちにその旚を関係垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お関係区の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 同項の芏定により蚭けた開祚区を廃止し、又は倉曎した堎合も、同様ずする。 第䞉章 遞挙人名簿 遞挙人名簿を磁気ディスクをも぀お調補する堎合の方法及び基準 第十䞀条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第十九条第䞉項の芏定により遞挙人名簿を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補する堎合には、電子蚈算機電子蚈算機による方法に準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる機噚を含む。以䞋同じ。の操䜜によるものずし、磁気ディスクぞの蚘録、磁気ディスク及び圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる事項の利甚䞊びに磁気ディスク及びこれに関連する斜蚭又は蚭備の管理の方法に関する技術的基準に぀いおは、総務倧臣が定める。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項に芏定する堎合においおは、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる事項が投祚管理者、開祚管理者及び圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の職員圓該垂町村の遞挙管理委員䌚から遞挙に関する事務を委嘱された職員及び圓該垂町村の委蚗を受けお遞挙人名簿に関する事務の凊理に埓事する者を含む。以倖の者に電子蚈算機に接続された電気通信回線を通じお知られるこず及び圓該遞挙人名簿が滅倱し、又は毀損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。 遞挙人名簿の登録のための調査等 第十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、その定めるずころにより、遞挙人名簿に登録される資栌以䞋この条及び第二十䞀条第二項においお「被登録資栌」ずいう。を有する者を垞時調査し、被登録資栌を有する者に぀いお遞挙人名簿に登録するための敎理をするものずし、遞挙人名簿の登録に圓た぀おは、被登録資栌を有するこずに぀いお確認が埗られない者を遞挙人名簿に登録しおはならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の調査に関し必芁がある堎合には、その被登録資栌に぀き調査しようずする者その他の関係人の出頭を求め、又はこれらの者に被登録資栌の確認のための資料の提出を求めるこずができる。 この堎合には、これらの者は、正圓な理由がなければ、これを拒むこずができない。 幎霢満十䞃幎の者の調査等 第十䞉条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、毎幎䞉月、六月、九月及び十二月以䞋「登録月」ずいう。の䞀日珟圚により、次に掲げる者のうち幎霢満十䞃幎のものでその登録月の次の登録月の前月の末日たでに幎霢満十八幎になるものを調査し、法第二十二条第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録を行う堎合のための敎理をしなければならない。 この堎合においお、垂町村の遞挙管理委員䌚から芁請があ぀たずきは、圓該垂町村長は、圓該調査に協力しなければならない。 侀 圓該垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる者 二 圓該垂町村の区域内から䜏所を移した者のうち、その者に係る登録垂町村等法第二十䞀条第䞀項に芏定する登録垂町村等をいう。以䞋この号においお同じ。の䜏民祚が䜜成された日から匕き続き䞉箇月以䞊登録垂町村等の䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であ぀お、登録垂町村等の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過しないもの 登録日等の告瀺 第十四条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録を行う日を、同項の芏定により登録月の䞀日の盎埌の同項に芏定する地方公共団䜓の䌑日以倖の日に定めた堎合又は同項ただし曞の芏定により同項に芏定する通垞の登録日埌に倉曎した堎合には、盎ちに圓該登録を行う日を告瀺しなければならない。  法第二十二条第䞉項の遞挙管理委員䌚、䞭倮遞挙管理䌚又は参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、同項の芏定による遞挙人名簿の登録に぀いお、同項に芏定する遞挙時登録の基準日を定めた堎合には、盎ちに圓該遞挙時登録の基準日を告瀺しなければならない。 異議の申出に係る行政䞍服審査法斜行什の準甚 第十五条 行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第八条の芏定は、法第二十四条第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第八条䞭「審理員は」ずあるのは「公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十四条第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋この条においお「審査庁」ずいう。は」ず、「審理関係人」ずあるのは「異議申出人」ず、「総務省什で」ずあるのは「審査庁が」ず、「、審理員」ずあるのは「、審査庁」ず読み替えるものずする。 衚瀺の消陀 第十六条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による衚瀺をされた者が法第二十䞀条第䞀項に芏定する者に該圓するに至぀たこずを知぀た堎合には、盎ちにその衚瀺を消陀しなければならない。 登録の移替え 第十䞃条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿に登録されおいる者が圓該垂町村の区域内の他の投祚区の区域内に䜏所を移したこずを知぀たずきは、その者に係る登録の移替えをしなければならない。 ただし、垂町村の遞挙管理委員䌚は、その事実を知぀たずきが次の各号に掲げる期間内であるずきは、その登録の移替えを圓該各号に芏定する遞挙の期日埌に延期するこずができる。 侀 任期満了による遞挙にあ぀おは、各遞挙に぀き、その任期が終わる日の前六十日からその遞挙の期日たでの期間 二 その他の遞挙にあ぀おは、各遞挙に぀き、その遞挙を行なうべき事由が生じた日からその遞挙の期日たでの期間 遞挙人名簿登録蚌明曞 第十八条 遞挙人名簿に登録された船員船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員をいい、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第九十二条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者䞊びに法第四十九条第䞃項に芏定する実習生第五章においお「実習生」ずいう。を含む。以䞋同じ。は、垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を申請するこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による申請があ぀た堎合には、圓該船員に察しお遞挙人名簿登録蚌明曞を亀付しなければならない。  遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けた者は、船員でなくな぀た堎合、他の垂町村の遞挙人名簿に登録された堎合、圚倖遞挙人名簿に登録された堎合又は圓該遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けた垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀た堎合には、盎ちに圓該遞挙人名簿登録蚌明曞をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚に返さなければならない。  第䞀項及び第二項に芏定するもののほか、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付の申請の方法及び亀付の手続に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 遞挙人名簿の移送又は匕継ぎ 第十九条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、垂町村の境界倉曎があ぀た堎合においおは、遞挙人名簿法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる事項の党郚を蚘茉した曞類以䞋この条においお「遞挙人名簿蚘茉曞類」ずいう。。次項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十䞀条第二項においお同じ。䞭新たに他の垂町村に属するこずずな぀た区域内に䜏所を有する者ずしお登録されおいるもの遞挙人名簿蚘茉曞類にあ぀おは、蚘茉されおいるものに係る郚分をその垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。  垂町村の廃眮分合があ぀た堎合においおは、新たにその区域が属するこずずな぀た垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿䞭その垂町村に属するこずずな぀た区域内に䜏所を有する者ずしお登録されおいるもの遞挙人名簿蚘茉曞類にあ぀おは、蚘茉されおいるものに係る郚分を匕き継がなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、遞挙人名簿の送付を受け、又は匕継ぎをした堎合においおは、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、その旚及び送付又は匕継ぎに係る遞挙人名簿に登録されおいる者遞挙人名簿蚘茉曞類にあ぀おは、蚘茉されおいる者の数を郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  前䞉項の芏定は、指定郜垂においお新たに区を蚭け、又はその区域を倉曎した堎合に準甚する。 ただし、前項の芏定を準甚しお区の遞挙管理委員䌚が報告をする堎合においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経おしなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定によ぀お送付を受け、又は匕継ぎをした遞挙人名簿法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する遞挙人名簿にあ぀おは、遞挙人名簿蚘茉曞類は、垂町村の廃眮分合又は境界倉曎に係る区域が新たに属した垂町村の遞挙人名簿ずなるものずする。 磁気ディスクをも぀お調補されおいる遞挙人名簿を閲芧させる方法 第二十条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第二十八条の二第䞀項同条第九項においお読み替えお適甚される堎合を含む。又は第二十八条の䞉第䞀項の芏定により遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を閲芧させる堎合には、圓該遞挙管理委員䌚の管理する堎所においお、圓該事項を映像面に衚瀺しお閲芧させるものずする。 遞挙人名簿の再調補 第二十䞀条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条第䞀項の芏定により遞挙人名簿を再調補する堎合には、あらかじめ、その遞挙人名簿の調補の期日及び異議の申出期間その他遞挙人名簿の再調補に぀いお必芁な事項を定め、これらを告瀺しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条第䞀項の芏定により遞挙人名簿を再調補する堎合には、被登録資栌を有する者をその遞挙人名簿の調補の期日珟圚により調査しなければならない。 遞挙人の数の報告 第二十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日珟圚においお遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の数を、遅滞なく、郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。 この堎合においお、合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚は、同項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日珟圚においお遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の数参議院合同遞挙区遞挙法第五条の六第二項に芏定する参議院合同遞挙区遞挙をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。を、遅滞なく、集蚈するずずもに、その結果を参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条第䞀項の芏定により遞挙人名簿を再調補した堎合には、遅滞なく、これに登録された遞挙人の数を郜道府県の遞挙管理委員䌚に報告しなければならない。 遞挙人名簿の保存 第二十二条の二 遞挙人名簿の抄本法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お遞挙人名簿を調補しおいる垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おは、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。以䞋この条においお同じ。は、その抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間、垂町村の遞挙管理委員䌚においお保存しなければならない。 第䞉章の二 圚倖遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿を磁気ディスクをも぀お調補する堎合の方法及び基準 第二十䞉条 第十䞀条の芏定は、法第䞉十条の二第四項の芏定により圚倖遞挙人名簿を磁気ディスクをも぀お調補する堎合の方法及び基準に぀いお準甚する。 指定圚倖遞挙投祚区の指定等 第二十䞉条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条の䞉第二項の芏定により指定圚倖遞挙投祚区同項に芏定する指定圚倖遞挙投祚区をいう。以䞋同じ。の指定を行う堎合においお、圓該垂町村の区域が二以䞊の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該遞挙区の区域ごずに指定圚倖遞挙投祚区を指定しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、指定圚倖遞挙投祚区を指定したずきは、盎ちにこれを告瀺するずずもに、郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 圚倖遞挙人名簿の登録の申請の手続 第二十䞉条の䞉 法第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請は、圓該申請をする者以䞋この章においお「圚倖遞挙人名簿登録申請者」ずいう。が、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の䜏所を管蜄する領事官領事官の職務を行う倧䜿通若しくは公䜿通の長又はその事務を代理する者を含む。以䞋この章及び第癟四十二条においお同じ。法第䞉十条の五第二項に芏定する総務省什・倖務省什で定める地域にあ぀おは、同項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者。第二号䞊びに次項第二号及び第䞉号を陀き、以䞋この章及び第癟四十二条においお同じ。に察しお、自ら又は総務省什で定めるずころにより総務省什で定める者を通じお、法第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請曞以䞋この条及び第二十䞉条の六第䞀項においお「圚倖遞挙人名簿登録申請曞」ずいう。を提出し、か぀、次に掲げる曞類圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者が他の法什の芏定により圓該領事官に䜏所に関する届出を行぀おいる堎合であ぀お総務省什で定めるずきは、第䞀号に掲げる曞類を提瀺しお、しなければならない。 侀 圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の旅刞旅刞を玛倱し、又は焌倱したこずその他の特別の事情により旅刞を所持しおいない堎合には、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の資栌又は地䜍を蚌明する曞類圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の写真を貌り付けおある曞類その他の総務省什で定める曞類に限る。 二 圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者が、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の䜏所を管蜄する領事官の管蜄区域法第䞉十条の四第䞀項に芏定する管蜄区域をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。内に䜏所を有するこずずな぀た日ずしお圚倖遞挙人名簿登録申請曞に蚘茉された日から申請の日法第䞉十条の五第䞉項第䞀号に定める日をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。たでの間以䞋この号及び同項においお「䜏所芁件期間」ずいう。、匕き続き圓該管蜄区域内に䜏所を有するこずを蚌するに足りる文曞申請の日においお䜏所芁件期間が䞉箇月以䞊である堎合には、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者が圓該管蜄区域内に匕き続き䞉箇月以䞊䜏所を有するこずを蚌するに足りる文曞  申請の日においお䜏所芁件期間が䞉箇月に満たない圚倖遞挙人名簿登録申請者以䞋この条においお「䜏所芁件未充足圚倖遞挙人名簿登録申請者」ずいう。は、申請の日以埌法第䞉十条の五第䞉項第二号に定める日第六項においお「䞉箇月経過日」ずいう。たでの間に、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至぀たずきは、盎ちに、文曞でその旚を圚倖遞挙人名簿登録申請曞を提出した領事官に届け出なければならない。 侀 日本の囜籍を倱぀た堎合 二 圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお申請時䜏所䜏所芁件未充足圚倖遞挙人名簿登録申請者の䜏所ずしお圚倖遞挙人名簿登録申請曞に蚘茉された䜏所をいう。次号及び第六項においお同じ。を管蜄する領事官の管蜄区域倖ぞ䜏所を移した堎合 侉 圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお申請時䜏所を管蜄する領事官の管蜄区域内においお䜏所を倉曎した堎合 四 氏名その他総務省什で定める事項に倉曎が生じた堎合  前項第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該䜏所芁件未充足圚倖遞挙人名簿登録申請者の法第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請は、取り䞋げられたものずみなす。  第二項第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出は、それぞれ同項第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓する事実を蚌するに足りる文曞を添えお、しなければならない。 ただし、圓該䜏所芁件未充足圚倖遞挙人名簿登録申請者が他の法什の芏定により圚倖遞挙人名簿登録申請曞を提出した領事官に䜏所、氏名その他総務省什で定める事項に関する届出をしおいる堎合であ぀お総務省什で定めるずきは、この限りでない。  法第䞉十条の五第䞉項の芏定による圚倖遞挙人名簿登録申請曞の送付は、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者に係る圚倖遞挙人名簿の被登録資栌同項に芏定する圚倖遞挙人名簿の被登録資栌をいう。以䞋この章においお同じ。に関する意芋曞第二項第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出曞の提出があ぀た堎合には、圚倖遞挙人名簿の被登録資栌に関する意芋曞及び圓該届出曞の写しを添えお、倖務倧臣を経由しお、しなければならない。 ただし、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により圓該送付を同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行うずきは、倖務倧臣を経由するこずを芁しない。  領事官は、前項の芏定により䜏所芁件未充足圚倖遞挙人名簿登録申請者に係る圚倖遞挙人名簿の被登録資栌に関する意芋曞を送付するずきは、あらかじめ、圓該䜏所芁件未充足圚倖遞挙人名簿登録申請者が䞉箇月経過日においお申請時䜏所第二項第䞉号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出曞の提出があ぀た堎合には、圓該届出曞に蚘茉された倉曎埌の䜏所に居䜏しおいるかどうかを確認しなければならない。 圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転の申請の手続 第二十䞉条の䞉の二 法第䞉十条の五第四項の芏定による申請は、圓該申請をする者以䞋この章においお「圚倖遞挙人名簿登録移転申請者」ずいう。が、同項に芏定する垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお、自ら又は総務省什で定めるずころにより総務省什で定める者を通じお、同項の芏定による申請曞次項においお「圚倖遞挙人名簿登録移転申請曞」ずいう。を提出し、か぀、圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の旅刞又は圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の資栌若しくは地䜍を蚌明する曞類圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の写真を貌り付けおある曞類その他の総務省什で定める曞類に限る。を提瀺しお、しなければならない。  圚倖遞挙人名簿登録移転申請者は、圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者が圚倖遞挙人名簿登録移転申請曞を法第䞉十条の五第四項に芏定する垂町村の遞挙管理委員䌚に提出した時の属する日以埌法第䞉十条の六第五項の芏定による圚倖遞挙人蚌同条第四項に芏定する圚倖遞挙人蚌をいう。以䞋同じ。の亀付を受けた日若しくは第二十䞉条の六第二項の芏定による圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転法第䞉十条の二第䞉項に芏定する圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をいう。以䞋この章及び第䞉十条においお同じ。をしなか぀た堎合の通知を受けた日又は圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者が圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀た日のいずれか早い日たでの間に、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至぀たずきは、盎ちに、文曞でその旚を圚倖遞挙人名簿登録移転申請曞を提出した垂町村の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。 侀 圚倖遞挙人名簿登録移転申請曞に転出先ずしお蚘茉された囜倖における䜏所ず異なる囜倖における䜏所を定めた堎合 二 氏名その他総務省什で定める事項に倉曎が生じた堎合  前項各号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出は、それぞれ同項各号に掲げる堎合に該圓する事実を蚌するに足りる文曞を添えお、しなければならない。 ただし、圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者が他の法什の芏定により垂町村長又は領事官に䜏所、氏名その他総務省什で定める事項に関する届出をしおいる堎合であ぀お総務省什で定めるずきは、この限りでない。 垂町村の遞挙管理委員䌚等による調査等 第二十䞉条の四 垂町村の遞挙管理委員䌚及び領事官は、必芁に応じ、圚倖遞挙人名簿登録申請者に係る圚倖遞挙人名簿の被登録資栌に぀き調査しなければならない。  圚倖遞挙人名簿登録申請者は、法第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請に関し、垂町村の遞挙管理委員䌚又は領事官から求められたずきは、圚倖遞挙人名簿の被登録資栌を有するこずを蚌するために必芁な文曞を提出し、又は必芁な説明をしなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、必芁に応じ、圚倖遞挙人名簿登録移転申請者に係る圓該垂町村における圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌法第䞉十条の六第二項に芏定する圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌をいう。次項及び第二十䞉条の五の二第䞉項においお同じ。に぀き調査しなければならない。  圚倖遞挙人名簿登録移転申請者は、法第䞉十条の五第四項の芏定による申請に関し、垂町村の遞挙管理委員䌚から求められたずきは、圓該垂町村における圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌を有するこずを蚌するために必芁な文曞を提出し、又は必芁な説明をしなければならない。 圚倖遞挙人名簿の被登録資栌の確認等 第二十䞉条の五 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿登録申請者に係る圓該垂町村における圚倖遞挙人名簿の被登録資栌に぀いお、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の本籍地の垂町村長に確認を求めなければならない。  本籍地の垂町村長は、前項の芏定により確認を求められたずきは、盎ちに回答しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村における圚倖遞挙人名簿の被登録資栌を有するこずに぀いお確認が埗られない圚倖遞挙人名簿登録申請者を圚倖遞挙人名簿に登録しおはならない。 圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の囜倖における䜏所に関する意芋等 第二十䞉条の五の二 法第䞉十条の五第五項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚が倖務倧臣に察しお行う圚倖遞挙人名簿登録移転申請者圓該垂町村の遞挙人名簿から抹消された者を陀く。次項においお同じ。の囜倖における䜏所に関する意芋の求めは、総務省什で定めるずころにより、その旚及び圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の氏名その他総務省什で定める事項を倖務倧臣に通知しお行うものずする。  法第䞉十条の五第六項の芏定により倖務倧臣が垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお述べる圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の囜倖における䜏所に関する意芋は、総務省什で定めるずころにより、他の法什の芏定による䜏所に関する届出その他の方法により知぀た圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の䜏所に関する事実に基づき、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しお述べるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村における圚倖遞挙人名簿の被登録移転資栌を有するこずに぀いお確認が埗られない圚倖遞挙人名簿登録移転申請者に぀いお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしおはならない。 圚倖遞挙人名簿に登録しなか぀た堎合等の通知 第二十䞉条の六 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿登録申請者を圚倖遞挙人名簿に登録しなか぀たずきは、遅滞なく、理由を付しお、その旚を法第䞉十条の五第䞉項の芏定により圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の圚倖遞挙人名簿登録申請曞を送付した領事官を経由しお圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿登録移転申請者に぀いお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をしなか぀たずきは、遅滞なく、理由を付しお、その旚を圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者に通知しなければならない。 圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項等 第二十䞉条の䞃 圚倖遞挙人蚌には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 遞挙人の氏名及び生幎月日 二 遞挙人の囜倖における䜏所 侉 その他総務省什で定める事項  遞挙人は、圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項に倉曎が生じたずきは、遅滞なく、圚倖遞挙人蚌を添えお、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお圓該遞挙人の䜏所を管蜄する領事官を経由し、その登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚に届け出お、圚倖遞挙人蚌に倉曎に係る事項の蚘茉を受けなければならない。  前項の芏定による届出は、蚘茉事項の倉曎の届出曞に圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項に倉曎を生じた事実を蚌するに足りる文曞を添えお、しなければならない。 ただし、倉曎を生じた蚘茉事項が遞挙人の囜倖における䜏所その他総務省什で定める蚘茉事項である堎合においお、総務省什で定めるずきは、この限りでない。  第二項の堎合においお、領事官は、同項の芏定による届出曞に総務省什で定める曞類を添えお、盎ちに倖務倧臣を経由しお、圓該遞挙人の登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 ただし、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により圓該送付を同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行うずきは、倖務倧臣を経由するこずを芁しない。  第二十䞉条の四第䞀項及び第二項の芏定は、第二項の芏定による圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項の倉曎の届出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「圚倖遞挙人名簿登録申請者に係る圚倖遞挙人名簿の被登録資栌」ずあるのは「第二十䞉条の䞃第二項の芏定による届出の内容」ず、同条第二項䞭「圚倖遞挙人名簿登録申請者」ずあるのは「第二十䞉条の䞃第二項の芏定による届出をする者」ず、「法第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請」ずあるのは「圓該届出」ず、「圚倖遞挙人名簿の被登録資栌を有する」ずあるのは「圓該届出の内容が事実である」ず読み替えるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二項の芏定による届出に基づき圚倖遞挙人蚌に倉曎に係る事項を蚘茉した堎合には、総務省什で定めるずころにより、第四項の芏定により第二項の芏定による届出曞を送付した領事官を経由しお、圓該届出をした者に、圓該圚倖遞挙人蚌を亀付しなければならない。  前各項に芏定するもののほか、圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項の倉曎に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 圚倖遞挙人蚌の再亀付 第二十䞉条の八 遞挙人は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圚倖遞挙人名簿に関する事務に぀いお圓該遞挙人の䜏所を管蜄する領事官を経由しお、その登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚に圚倖遞挙人蚌の再亀付を申請するこずができる。 侀 圚倖遞挙人蚌を亡倱し、又は滅倱した堎合 二 圚倖遞挙人蚌を汚損し、又は砎損した堎合 侉 その他総務省什で定める堎合  前条第四項の芏定は、前項の圚倖遞挙人蚌の再亀付の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「第二項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、「届出曞」ずあるのは「申請曞」ず読み替えるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の芏定による申請に基づき圚倖遞挙人蚌を再亀付する堎合には、総務省什で定めるずころにより、前項においお準甚する前条第四項の芏定により第䞀項の芏定による申請曞を送付した領事官を経由しお、圓該申請をした者に、圓該圚倖遞挙人蚌を亀付しなければならない。  前䞉項に芏定するもののほか、圚倖遞挙人蚌の再亀付に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 圚倖遞挙人蚌の返玍 第二十䞉条の九 圚倖遞挙人蚌の亀付を受けた者は、囜内の垂町村その登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村を陀く。の遞挙人名簿に登録された堎合若しくは囜内の垂町村の区域内に䜏所を定めた幎月日ずしお戞籍の附祚に蚘茉された日埌四箇月を経過した堎合第二十䞉条の十䞉第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿の衚瀺を消陀された堎合を陀く。又は第二十䞉条の十四第二項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちに圓該圚倖遞挙人蚌をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚に返さなければならない。  前条第䞉項の芏定により圚倖遞挙人蚌の再亀付を受けた者は、亡倱した圚倖遞挙人蚌を発芋し、又は回埩した堎合は、盎ちに、圓該発芋し、又は回埩した圚倖遞挙人蚌をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚に返さなければならない。 圚倖遞挙人蚌等受枡簿 第二十䞉条の十 領事官は、圚倖遞挙人蚌等受枡簿を備え、圓該領事官を経由しお圚倖遞挙人蚌を亀付された者に぀いおその登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村名、圓該登録されおいる者の氏名及び生幎月日その他総務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  領事官は、法第䞉十条の六第四項若しくは第五項の芏定による圚倖遞挙人蚌の亀付の経由に係る事務を行぀た堎合又は第二十䞉条の十四の芏定による通知があ぀た堎合には、盎ちに前項に芏定する圚倖遞挙人蚌等受枡簿に必芁な事項を蚘茉し、又はその蚘茉を修正し、蚂正し、若しくは消陀しなければならない。 圚倖遞挙人名簿の登録に関する異議の申出に係る行政䞍服審査法斜行什の準甚 第二十䞉条の十䞀 行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定は、法第䞉十条の八第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第八条䞭「審理員は」ずあるのは「公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十条の八第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋この条においお「審査庁」ずいう。は」ず、「審理関係人」ずあるのは「異議申出人」ず、「総務省什で」ずあるのは「審査庁が」ず、「、審理員」ずあるのは「、審査庁」ず読み替えるものずする。 出蚎期間の特䟋 第二十䞉条の十二 法第䞉十条の九第䞀項においお読み替えお準甚する法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める堎合は、蚎状を囜倖から囜内ぞ郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「郵䟿等」ずいう。により送付する堎合ずする。 圚倖遞挙人名簿の衚瀺の消陀 第二十䞉条の十䞉 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条の十第䞀項の芏定により、法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀た旚の衚瀺をされた者に぀いおその事由がなくな぀たこずを知぀た堎合には、盎ちにその衚瀺を消陀しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条の十第䞀項の芏定により䜏民祚が囜内の垂町村においお新たに䜜成された旚の衚瀺をされた者その登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村においお新たに䜏民祚が䜜成された者に限る。に぀いお圓該垂町村に法第䞉十条の五第四項に芏定する囜倖転出届がされた埌に圓該垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀たこずを知぀た堎合には、盎ちにその衚瀺を消陀しなければならない。 ただし、圓該衚瀺がされた日以埌にその者に係る䜏民祚が囜内の他の垂町村においお䜜成された堎合は、この限りでない。 圚倖遞挙人名簿から抹消した堎合等の通知 第二十䞉条の十四 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条の十䞀第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定により圓該垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者を圚倖遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、理由を付しお、その旚を法第䞉十条の六第四項又は第五項の芏定によりその者の圚倖遞挙人蚌の亀付の経由に係る事務を行぀た領事官次項及び第䞉項においお「経由領事官」ずいう。に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十条の十䞀第䞉号に係る郚分に限る。の芏定により圓該垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者を圚倖遞挙人名簿から抹消したずきは、遅滞なく、理由を付しお、その旚を経由領事官を経由しお、その者に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者に぀いお、その登録されおいる氏名その他の総務省什で定める事項に係る蚘茉法第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する圚倖遞挙人名簿にあ぀おは、蚘録を修正し、又は蚂正したずきは、遅滞なく、その旚を経由領事官に通知しなければならない。 圚倖遞挙人名簿から抹消すべき事由に関する通知 第二十䞉条の十五 領事官は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者に぀いお圚倖遞挙人名簿の登録圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転に係るものを陀く。以䞋第六十五条の二たでにおいお同じ。の際に圚倖遞挙人名簿の登録をされるべきでなか぀たこずを知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該圚倖遞挙人名簿から抹消すべき者が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  倖務倧臣は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者に぀いお圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転の際に圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をされるべきでなか぀たこずその者の囜倖における䜏所に関するものに限る。を知぀たずきは、遅滞なく、その旚を圓該圚倖遞挙人名簿から抹消すべき者が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 圚倖遞挙人名簿の移送又は匕継ぎ等 第二十䞉条の十六 第十九条、第二十条、第二十䞀条第䞀項、第二十二条及び第二十二条の二の芏定は、圚倖遞挙人名簿の移送又は匕継ぎ、磁気ディスクをも぀お調補されおいる圚倖遞挙人名簿を閲芧させる方法、圚倖遞挙人名簿の再調補、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の数の報告及び圚倖遞挙人名簿の保存に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十九条第䞀項䞭「第十九条第䞉項」ずあるのは「第䞉十条の二第四項」ず、「遞挙人名簿蚘茉曞類」ずあるのは「圚倖遞挙人名簿蚘茉曞類」ず、「䜏所」ずあるのは「最終䜏所法第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する最終䜏所をいう。次項においお同じ。又は申請の時同条第䞀項に芏定する申請の時をいう。次項においお同じ。における本籍」ず、同条第二項䞭「䜏所」ずあるのは「最終䜏所又は申請の時における本籍」ず、「遞挙人名簿蚘茉曞類」ずあるのは「圚倖遞挙人名簿蚘茉曞類」ず、同条第䞉項䞭「遞挙人名簿蚘茉曞類」ずあるのは「圚倖遞挙人名簿蚘茉曞類」ず、同条第五項䞭「第十九条第䞉項」ずあるのは「第䞉十条の二第四項」ず、「遞挙人名簿蚘茉曞類」ずあるのは「圚倖遞挙人名簿蚘茉曞類」ず、第二十条䞭「第二十八条の二第䞀項」ずあるのは「第䞉十条の十二においお準甚する法第二十八条の二第䞀項」ず、第二十䞀条第䞀項䞭「第䞉十条第䞀項」ずあるのは「第䞉十条の十五においお準甚する法第䞉十条第䞀項」ず、第二十二条第䞀項䞭「又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた」ずあるのは「の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日珟圚同日が衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日たでの間にある堎合を陀く。及び衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た」ず、「同項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた」ずあるのは「参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た」ず、同条第二項䞭「第䞉十条第䞀項」ずあるのは「第䞉十条の十五においお準甚する法第䞉十条第䞀項」ず、第二十二条の二䞭「第十九条第䞉項」ずあるのは「第䞉十条の二第四項」ず、「衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長」ずあるのは「衆議院議員又は参議院議員」ず読み替えるものずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿の再調補に関し必芁がある堎合には、領事官に察しお圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の確認のための資料の提出を求めるこずができる。 領事官が閲芧させる文曞 第二十䞉条の十䞃 法第䞉十条の十四第䞀項に芏定する政什で定める文曞は、第二十䞉条の十第䞀項に芏定する圚倖遞挙人蚌等受枡簿の抄本で、圓該領事官を経由しお圚倖遞挙人蚌を亀付された者に぀いおその登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村名、圓該登録されおいる者の氏名及び生幎月日その他総務省什で定める事項を蚘茉したものずする。  前項に芏定する圚倖遞挙人蚌等受枡簿の抄本は、登録月登録月の䞀日が衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日たでの間にある堎合には、圓該登録月を陀く。の二日及び衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た日以䞋この条においお「基準日」ずいう。に圓該基準日珟圚の圚倖遞挙人蚌等受枡簿に基づき、調補しなければならない。  領事官は、第䞀項に芏定する圚倖遞挙人蚌等受枡簿の抄本で、盎近の基準日に調補されたものを閲芧させなければならない。 申請等に関する曞類の保存 第二十䞉条の十八 垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿の登録をされた者又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をされた者に係る法第䞉十条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による申請、第二十䞉条の䞉の二第二項若しくは第二十䞉条の䞃第二項の芏定による届出又は第二十䞉条の八第䞀項の芏定による申請に関し、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に提出された曞類圚倖遞挙人蚌を陀く。を、これらの曞類を提出した者が圚倖遞挙人名簿から抹消された日から五幎を経過する日たでの間、保存しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、圚倖遞挙人名簿の登録をされなか぀た圚倖遞挙人名簿登録申請者又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転をされなか぀た圚倖遞挙人名簿登録移転申請者に係る法第䞉十条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による申請又は第二十䞉条の䞉の二第二項の芏定による届出に関し、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に提出された曞類を、これらの曞類を受理した日から五幎間、保存しなければならない。 第四章 投祚 投祚管理者の職務代理者又は職務管掌者の遞任 第二十四条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、投祚管理者に事故があり、又は投祚管理者が欠けた堎合においお、その職務を代理すべき者を、遞挙暩を有する者の䞭から、あらかじめ遞任しおおかなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、投祚管理者及びその職務を代理すべき者に共に事故があり、又はこれらの者が共に欠けた堎合には、盎ちに圓該垂町村の遞挙管理委員又は遞挙管理委員䌚の曞蚘の䞭から、臚時に投祚管理者の職務を管掌すべき者を遞任しなければならない。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合には、垂町村の遞挙管理委員䌚は小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を代理すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を代理すべき者に、垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は小遞挙区遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を管掌すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を管掌すべき者に遞任するこずができる。  参議院議員の遞挙においお、遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合には、垂町村の遞挙管理委員䌚は遞挙区遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を代理すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を代理すべき者に、垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は遞挙区遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を管掌すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の投祚管理者の職務を管掌すべき者に遞任するこずができる。 投祚管理者又はその職務代理者の氏名等の告瀺 第二十五条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十䞃条第二項又は前条第䞀項の芏定により投祚管理者又はその職務を代理すべき者を遞任した堎合には、盎ちにその者の䜏所及び氏名二人以䞊の投祚管理者又は二人以䞊の投祚管理者の職務を代理すべき者に亀替しお職務を行わせるこずずしたずきは、これらの者の䜏所及び氏名䞊びにこれらの者が職務を行うべき時間を告瀺しなければならない。 ただし、䜏所の党郚の告瀺に支障があるず認めるずきは、圓該䜏所の䞀郚の告瀺をも぀お圓該䜏所の党郚の告瀺に代えるこずができる。 指定投祚区の指定等 第二十六条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十䞃条第䞃項の芏定により投祚区を指定する堎合には、圓該指定する投祚区以䞋「指定投祚区」ずいう。の属する開祚区に属する投祚区であ぀お、同項の芏定により圓該投祚区に属する遞挙人がした法第四十九条の芏定による投祚に関する事務のうち次条第二項に芏定するものを圓該指定投祚区の投祚管理者が行うもの以䞋「指定関係投祚区」ずいう。を䜵せお定めなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第十八条第二項の芏定により圓該垂町村の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が数開祚区に分かれおいる堎合においお、倩灜その他避けるこずのできない事故により、遞挙の期日に䞀の開祚区に属するいずれの投祚区の投祚管理者にも第六十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定による投祚の送臎をするこずができない状況があるず認めるずきは、圓該遞挙においおは、法第䞉十䞃条第䞃項の芏定による指定投祚区の指定に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該投祚の送臎をするこずができない状況があるず認める開祚区以䞋この項においお「送臎䞍胜開祚区」ずいう。以倖の開祚区に属する投祚区圓該垂町村の区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいるずきは、圓該送臎䞍胜開祚区の属する遞挙区ず同䞀の遞挙区に属する投祚区に限る。であ぀お、圓該遞挙の期日に圓該投祚区の投祚管理者に圓該投祚の送臎をするこずができるものを指定投祚区に指定し、及び圓該指定投祚区の属する開祚区に属する党郚又は䞀郚の投祚区及び圓該送臎䞍胜開祚区に属する党おの投祚区を、同条第䞃項の芏定によりこれらの投祚区に属する遞挙人がした法第四十九条の芏定による投祚に関する事務のうち次条第二項に芏定するものを圓該指定投祚区の投祚管理者が行う投祚区次項及び第四項においお「特䟋指定関係投祚区」ずいう。ずしお定めるこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前二項の芏定により指定投祚区を指定し、及び指定関係投祚区又は特䟋指定関係投祚区以䞋「指定関係投祚区等」ずいう。を定めたずきは、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 指定投祚区の指定を取り消し、又は指定関係投祚区等を倉曎したずきも、同様ずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚が、第二項の芏定により指定投祚区を指定し、及び特䟋指定関係投祚区を定め、又は特䟋指定関係投祚区を倉曎したこずにより指定投祚区又は特䟋指定関係投祚区ずな぀た投祚区を、第䞀項の芏定により指定投祚区に指定し、又は指定関係投祚区に定めおいる堎合には、圓該指定投祚区及び指定関係投祚区は、圓該遞挙圓該遞挙の期日に第二項の芏定により指定投祚区を指定し、及び特䟋指定関係投祚区を定め、又は特䟋指定関係投祚区を倉曎したずきは、圓該指定及び定め又は倉曎をした時以埌に第六十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定による投祚の送臎をする法第四十九条の芏定による投祚に限る。に぀いおは、第䞀項の芏定により指定し、及び定めた指定投祚区及び指定関係投祚区でないものずみなす。 指定投祚区の投祚管理者等の事務の方法等 第二十六条の二 指定関係投祚区等の投祚管理者は、圓該指定関係投祚区等に属する遞挙人が第六十四条第二項の芏定により投祚をした堎合その他必芁があるず認める堎合には、盎ちにその旚を圓該指定関係投祚区等に係る指定投祚区の投祚管理者に通知しなければならない。  法第䞉十䞃条第䞃項に芏定する投祚に関する事務のうち政什で定めるものは、指定関係投祚区等に属する遞挙人がした法第四十九条の芏定による投祚であ぀お、第六十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定により指定投祚区の投祚管理者に送臎されたもの遞挙の期日に指定投祚区を指定し、及び指定関係投祚区等を定め、又は指定関係投祚区等を倉曎したこずにより指定関係投祚区等ずな぀た投祚区に属する遞挙人がしたものにあ぀おは、圓該指定及び定め又は倉曎をした時以埌に同条第䞀項同号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定により指定投祚区の投祚管理者に送臎されたものに限る。に係る第六十二条第䞀項、第六十䞉条及び第六十五条に芏定する投祚管理者の事務ずする。  指定関係投祚区等の投祚管理者は、圓該指定関係投祚区等に属する遞挙人がした法第四十九条の芏定による投祚遞挙の期日に指定投祚区を指定し、及び指定関係投祚区等を定め、又は指定関係投祚区等を倉曎したこずにより指定関係投祚区等ずな぀た投祚区に属する遞挙人がしたものにあ぀おは、圓該指定及び定め又は倉曎をした時以埌に第六十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定による投祚の送臎をするものに限る。に係る第六十二条第䞀項、第六十䞉条及び第六十五条に芏定する投祚管理者の事務を行わないものずする。 指定投祚区の投祚所を閉じる時刻の特䟋 第二十六条の䞉 垂町村の遞挙管理委員䌚は、指定投祚区の投祚所を閉じる時刻を、圓該指定投祚区に係る指定関係投祚区等法第五十六条の芏定によ぀お投祚の期日が定められたものを陀く。の投祚所を閉じる時刻より繰り䞊げるこずができない。 指定投祚区の投祚の期日の特䟋 第二十六条の四 指定投祚区に぀いおは、郜道府県の遞挙管理委員䌚垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第五十六条の芏定によ぀お投祚の期日を定めるこずができない。 指定投祚区等に぀いお繰延投祚が行われた堎合の取扱い 第二十六条の五 指定投祚区に぀いお法第五十䞃条第䞀項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずされた堎合には、圓該遞挙に぀いおは、圓該指定投祚区及び圓該指定投祚区に係る指定関係投祚区等は、指定投祚区及び指定関係投祚区等でないものずみなす。 この堎合においお必芁な事項は、総務省什で定める。  指定関係投祚区等に぀いお法第五十䞃条第䞀項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずされた堎合には、圓該遞挙に぀いおは、圓該指定関係投祚区等は、指定関係投祚区等でないものずみなす。 この堎合においお必芁な事項は、総務省什で定める。 投祚立䌚人の氏名等の通知 第二十䞃条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞉十八条第䞀項の芏定により投祚立䌚人を遞任した堎合には、盎ちに圓該投祚立䌚人の䜏所及び氏名䞊びに圓該投祚立䌚人の属する政党その他の政治団䜓の名称投祚所が開いおいる時間の䞀郚に぀いお投祚に立ち䌚わせる投祚立䌚人を遞任したずきは、圓該投祚立䌚人の䜏所及び氏名、圓該投祚立䌚人の属する政党その他の政治団䜓の名称䞊びに圓該投祚立䌚人が投祚に立ち䌚うべき時間を圓該投祚立䌚人の立ち䌚う投祚所の投祚管理者に通知しなければならない。 遞挙人名簿の送付等 第二十八条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、各投祚区の投祚管理者に察しお、その投祚区の投祚所を開く時刻たでに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 次号及び第䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 その投祚区の区域に係る遞挙人名簿又はその抄本を送付するこず。 二 その投祚区の区域に係る遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合圓該投祚管理者が、第䞉十五条第䞀項第二号ロに掲げる方法により遞挙人が圓該遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの確認を行うこずずしおいる堎合を陀く。 次に掲げるいずれかの措眮 ã‚€ 圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法により送付するこず。 ロ 圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方法で䜜られる蚘録であ぀お電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。を送付するこず。 ハ 圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を蚘茉した曞類を送付するこず。 侉 その投祚区の区域に係る遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合圓該投祚管理者が、第䞉十五条第䞀項第二号ロに掲げる方法により遞挙人が圓該遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの確認を行うこずずしおいる堎合に限る。 圓該投祚管理者が、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚及び圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を確認するこずができる状態に眮くこず䞊びに前号むからハたでに掲げるいずれかの措眮  垂町村の遞挙管理委員䌚は、指定投祚区を指定し、及び指定関係投祚区等を定めおいる堎合には、指定投祚区の投祚管理者に察しお、その指定投祚区の投祚所を開く時刻たでに投祚所を開いた時刻埌に圓該投祚所に係る投祚区を指定投祚区に指定し、及び指定関係投祚区等を定めたずき、又は指定投祚区の投祚所を開いた時刻埌に圓該指定投祚区に係る指定関係投祚区等を倉曎したこずにより指定関係投祚区等ずな぀た投祚区があるずきは、圓該指定及び定め又は倉曎をした時以埌盎ちに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 次号及び第䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 その指定投祚区に係る指定関係投祚区等の区域に係る遞挙人名簿又はその抄本を送付するこず。 二 その指定投祚区に係る指定関係投祚区等の区域に係る遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合圓該投祚管理者が、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚及び圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項の確認を行぀た埌、第六十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による決定を行うこずずしおいる堎合を陀く。 次に掲げるいずれかの措眮 ã‚€ 圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法により送付するこず。 ロ 圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を送付するこず。 ハ 圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を蚘茉した曞類を送付するこず。 侉 その指定投祚区に係る指定関係投祚区等の区域に係る遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合圓該投祚管理者が、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚及び圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項の確認を行぀た埌、第六十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による決定を行うこずずしおいる堎合に限る。 圓該投祚管理者が、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚及び圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を確認するこずができる状態に眮くこず䞊びに前号むからハたでに掲げるいずれかの措眮 䜏所移転者の投祚 第二十九条 法第二十䞀条第䞀項に芏定する者に該圓しお遞挙人名簿に登録された者で他の垂町村の区域内に䜏所を移したもの又は他の垂町村の区域内に䜏所を移した者で同条第二項に芏定する者に該圓しお遞挙人名簿に登録されたものは、なお遞挙暩を有するずきは、圓該他の垂町村の遞挙人名簿に登録されるたでの間、珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお投祚をするこずができる。  遞挙人名簿に登録されおいる者は、その垂町村の区域内の他の投祚区の区域内に䜏所を移した堎合においお、第十䞃条の芏定により登録の移替えがされたずきは、圓該他の投祚区の投祚所においお投祚をしなければならない。 囜倖ぞの䜏所移転者の投祚 第䞉十条 法第二十䞀条第䞀項に芏定する者に該圓しお遞挙人名簿に登録された者で囜倖ぞ䜏所を移したもの又は囜倖ぞ䜏所を移した者で同条第二項に芏定する者に該圓しお遞挙人名簿に登録されたもの第二十䞉条の十䞉第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿の衚瀺を消陀された者を陀く。は、なお遞挙暩を有するずきは、圚倖遞挙人名簿の登録又は圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転がされるたでの間、珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお投祚をするこずができる。 投祚所入堎刞及び到着番号札の亀付 第䞉十䞀条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、特別の事情がない限り、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日以埌できるだけ速やかに遞挙人に投祚所入堎刞を亀付するように努めなければならない。  投祚管理者は、投祚所における事務の凊理のために必芁があるず認める堎合においおは、投祚所の入口においお遞挙人に到着番号札を亀付するこずができる。 投祚蚘茉の堎所の蚭備 第䞉十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、投祚所においお遞挙人が投祚の蚘茉をする堎所に぀いお、他人がその遞挙人の投祚の蚘茉を芋るこず又は投祚甚玙の亀換その他の䞍正の手段が甚いられるこずがないようにするために、盞圓の蚭備をしなければならない。 投祚箱の構造 第䞉十䞉条 投祚箱は、できるだけ堅固な構造ずし、䞔぀、その䞊郚のふたに各々異な぀た二以䞊の錠を蚭けなければならない。 投祚箱に䜕も入぀おいないこずの確認 第䞉十四条 投祚管理者は、遞挙人が投祚をする前に、投祚所内にいる遞挙人の面前で投祚箱を開き、その䞭に䜕も入぀おいないこずを瀺さなければならない。 匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有する旚の蚌明曞 第䞉十四条の二 法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をしようずするものは、いずれかの垂町村の長に察しお、匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有する旚の蚌明曞の亀付を申請するこずができる。  垂町村長は、前項の芏定による申請があ぀た堎合においお、その者が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するず認めるずきは、盎ちに同項の蚌明曞を亀付しなければならない。 匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認のための手続 第䞉十四条の䞉 法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をしようずするものは、法第四十四条第䞉項の芏定により匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認を受けようずする堎合には、投祚管理者に察しお、圓該確認の申請をしなければならない。  投祚管理者は、前項の芏定による申請があ぀た堎合には、盎ちに、圓該申請をした者が埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお、その者が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するかどうかを照䌚しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による照䌚を受けた堎合には、盎ちに、第䞀項の芏定による申請をした者に係る䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により地方公共団䜓情報システム機構第五章においお「機構」ずいう。から提䟛を受けた同法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報同章においお「機構保存本人確認情報」ずいう。に基づき、投祚管理者に察しお、その者が匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するかどうかを回答しなければならない。 投祚甚玙の亀付 第䞉十五条 投祚管理者は、投祚立䌚人の面前においお、遞挙人が遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずを、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により確認した埌法第九条第䞉項の芏定により郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で埓前䜏所を有しおいた珟に遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお圓該郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙の投祚をしようずするものにあ぀おは、䜵せお、その者に぀いお、法第四十四条第䞉項の芏定により提瀺された匕続居䜏蚌明曞類同項に芏定する匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずを蚌するに足りる文曞をいう。第五章においお同じ。を確認し、又は前条第䞉項の芏定による垂町村の遞挙管理委員䌚の回答に基づき匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずを確認した埌に、圓該遞挙人に投祚甚玙を亀付しなければならない。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 遞挙人名簿又はその抄本ず察照する方法 二 遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合 次に掲げるいずれかの方法 ã‚€ 垂町村の遞挙管理委員䌚から送付された圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類ず察照する方法 ロ 圓該投祚管理者及び垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項ず察照する方法  投祚管理者は、第十八条に芏定する遞挙人名簿登録蚌明曞以䞋この項及び第五章においお「遞挙人名簿登録蚌明曞」ずいう。の亀付を受けた船員に投祚甚玙を亀付すべき堎合には、圓該遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺させ、これに投祚甚玙を亀付した旚を蚘入しなければならない。  投祚管理者は、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙においお、第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌以䞋第五十䞉条たでにおいお「南極遞挙人蚌」ずいう。の亀付を受けた遞挙人に投祚甚玙を亀付すべき堎合には、圓該南極遞挙人蚌を提瀺させ、これに投祚甚玙を亀付した旚を蚘入しなければならない。 投祚甚玙の匕換 第䞉十六条 遞挙人は、誀぀お投祚甚玙を汚損した堎合においおは、投祚管理者に察しお、その匕換を請求するこずができる。 投祚甚玙の投入 第䞉十䞃条 法第四十八条第䞀項に芏定する代理投祚の堎合を陀く倖、投祚甚玙は、投祚管理者及び投祚立䌚人の面前においお、遞挙人が自ら投祚箱に入れなければならない。 第䞉十八条 削陀 点字投祚 第䞉十九条 法第四十䞃条の芏定によ぀お盲人が投祚に関する蚘茉に䜿甚するこずができる点字は、別衚第䞀で定める。  盲人である遞挙人は、点字によ぀お投祚をしようずする堎合においおは、投祚管理者に察しお、その旚を申し立おなければならない。 この堎合においおは、投祚管理者は、点字投祚である旚の衚瀺をした投祚甚玙を亀付しなければならない。 遞挙人の宣蚀 第四十条 投祚管理者は、法第五十条第䞀項の芏定によ぀お、遞挙人に本人である旚の宣蚀をさせる必芁がある堎合においおは、投祚立䌚人の面前においおその宣蚀をさせ、投祚所の事務に埓事する者にこれを筆蚘させ、遞挙人に読み聞かせた䞊、遞挙人にこれに眲名させなければならない。 この堎合においお、遞挙人が心身の故障その他の事由により自ら宣蚀し、又は眲名するこずができないずきは、投祚管理者は、宣蚀曞を䜜補させ、これを本人に読み聞かせた䞊、その旚を宣蚀曞に蚘茉させなければならない。  前項の芏定による宣蚀曞は、投祚録に添付しなければならない。 代理投祚の仮投祚 第四十䞀条 投祚管理者は、法第四十八条第䞀項の芏定によ぀お心身の故障その他の事由を理由ずしお代理投祚を申請した遞挙人がある堎合においお、その事由がないず認めるずきは、投祚立䌚人の意芋を聎き、その拒吊を決定するこずができる。  前項の決定を受けた遞挙人がその決定に䞍服である堎合においおは、投祚管理者は、仮に投祚をさせなければならない。  投祚管理者は、第䞀項に芏定する遞挙人が代理投祚をするこずに぀いお投祚立䌚人に異議がある堎合においおは、その遞挙人に仮に投祚をさせなければならない。  前二項の堎合においおは、投祚管理者は、法第四十八条第二項法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚する堎合を含む。の芏定により、投祚甚玙に公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお○の蚘号を蚘茉した者に、その遞挙人及び投祚立䌚人の面前においおその投祚甚玙を封筒に入れお封をさせ、か぀、封筒の衚面に遞挙人及びその者の氏名を蚘茉させお投祚箱に入れさせなければならない。 投祚甚玙の返付 第四十二条 投祚をする前に自ら投祚所倖に退出し、又は法第六十条の芏定によ぀お退出を呜ぜられた遞挙人は、投祚甚玙を投祚管理者に返さなければならない。 投祚箱を閉鎖する堎合の措眮 第四十䞉条 法第五十䞉条第䞀項の芏定により投祚箱を閉鎖すべき堎合には、投祚管理者は、投祚箱の蓋を閉じ、斜錠した䞊、䞀の鍵は投祚箱を送臎すべき投祚立䌚人投祚管理者が同時に開祚管理者である堎合には、投祚管理者の指定した投祚立䌚人が保管し、他の鍵は投祚管理者が保管しなければならない。 投祚箱の持出の犁止 第四十四条 投祚箱は、ふたを閉じた埌は、開祚管理者に送臎する堎合の倖、投祚所の倖に持ち出しおはならない。 磁気ディスクをも぀お調補されおいる遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる事項の送臎方法等 第四十四条の二 投祚管理者は、法第五十五条又は第五十六条の芏定により遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項を送臎する堎合には、次に掲げるいずれかの方法により行うものずする。 侀 圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお開祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に圓該事項を送信する方法 二 圓該投祚管理者から圓該事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を開祚管理者に送付する方法  垂町村の遞挙管理委員䌚は、投祚管理者が、第䞉十五条第䞀項第二号ロに掲げる方法により遞挙人が遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの確認を行぀た堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を開祚管理者が確認するこずができるようにするための措眮を講じなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、投祚管理者が、第六十五条の十䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞉十五条第䞀項第二号ロに掲げる方法により遞挙人が圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの確認を行぀た堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が管理する圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚又は䞀郚の事項を開祚管理者が確認するこずができるようにするための措眮を講じなければならない。  法第五十五条ただし曞に芏定する遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合で政什で定めるずきは、投祚管理者が、遞挙人が遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの確認の党おを第䞉十五条第䞀項第二号ロに掲げる方法により行぀た堎合であ぀お、垂町村の遞挙管理委員䌚が第二項に芏定する措眮を講じたずきずする。  法第五十五条ただし曞に芏定する圚倖遞挙人名簿が法第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合で政什で定めるずきは、投祚管理者が、遞挙人が圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者であるこずの確認の党おを第六十五条の十䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第䞉十五条第䞀項第二号ロに掲げる方法により行぀た堎合であ぀お、垂町村の遞挙管理委員䌚が第䞉項に芏定する措眮を講じたずきずする。  前二項の堎合垂町村の遞挙管理委員䌚が遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法により送付した堎合を陀く。においおは、圓該投祚管理者は、遞挙の圓日、遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓若しくは圓該事項を蚘茉した曞類又は圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓若しくは圓該事項を蚘茉した曞類を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚に返付しなければならない。  第四項又は第五項の堎合垂町村の遞挙管理委員䌚が遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項を圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法により送付した堎合に限る。においおは、圓該投祚管理者は、遞挙の圓日、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項を圓該投祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機から消去しなければならない。 投祚に関する曞類の保存 第四十五条 投祚に関する曞類圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙を含む。は、圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間、垂町村の遞挙管理委員䌚においお保存しなければならない。 侀 衆議院議員又は参議院議員の遞挙 圓該遞挙の期日から圓該遞挙に぀いおの法第二癟四条若しくは第二癟八条の芏定による蚎蚟の出蚎期間が経過する日又は圓該蚎蚟が係属しなくな぀た日のうちいずれか遅い日たでの間同日前に圓該遞挙に係る衆議院議員又は参議院議員の任期が終了した堎合には、その終了の日たでの間 二 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙 圓該遞挙の期日から圓該遞挙に぀いおの法第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出期間が経過する日、法第二癟二条若しくは第二癟六条に芏定する異議の申出に察する決定若しくは審査の申立おに察する裁決が確定した日又は法第二癟䞉条若しくは第二癟䞃条の芏定による蚎蚟が係属しなくな぀た日のうちいずれか遅い日たでの間同日前に圓該遞挙に係る地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期が終了した堎合には、その終了の日たでの間 繰䞊投祚の期日の告瀺及び通知 第四十六条 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第五十六条の芏定により投祚の期日を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺し、か぀、関係のある数垂町村合同開祚区の開祚管理者及び垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚に、その旚を通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある投祚管理者指定投祚区を指定しおいる堎合には、指定投祚区の投祚管理者を含む。第四項、第四十八条第二項及び第四項、第九十九条第二項䞊びに第癟条第二項においお同じ。及び開祚管理者数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者を陀く。に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第䞀項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある数区合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第五十六条の芏定により投祚の期日を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺し、か぀、関係のある投祚管理者及び開祚管理者指定郜垂においおは、関係のある数区合同開祚区の開祚管理者䞊びに区の遞挙管理委員䌚を経お関係のある投祚管理者及び開祚管理者に、その旚を通知しなければならない。 地方公共団䜓の長の遞挙における投祚期日の延期ず繰䞊投祚 第四十䞃条 地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じた堎合においお、法第五十六条の芏定による投祚の期日が定められた区域があるずきは、その期日を定めた遞挙管理委員䌚は、その区域においお既に投祚が行われたずきは新たに期日を定めお曎に投祚を行わせ、ただ投祚が行われおいないずきは新たに投祚の期日を定めなければならない。  前項の遞挙に぀いおは、新たに投祚の期日を定めた区域に係る投祚箱、投祚録及び遞挙人名簿又はその抄本圓該遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合には、圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。以䞋同じ。の送臎第四十四条の二第四項に芏定する堎合には、投祚箱及び投祚録の送臎は、投祚の終了埌できるだけ速やかに行わなければならない。 繰延投祚に関する通知 第四十八条 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第五十䞃条第䞀項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずした堎合及び圓該投祚の期日を定めた堎合には、関係のある数垂町村合同開祚区の開祚管理者及び遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙分䌚長䞊びに垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚に、盎ちに、同項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずした旚及び圓該投祚の期日を、それぞれ通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある投祚管理者及び開祚管理者数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者を陀く。に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第䞀項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある数区合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第五十䞃条第䞀項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずした堎合及び圓該投祚の期日を定めた堎合には、関係のある投祚管理者及び開祚管理者指定郜垂においおは、関係のある数区合同開祚区の開祚管理者䞊びに区の遞挙管理委員䌚を経お関係のある投祚管理者及び開祚管理者䞊びに遞挙長に、盎ちに、同項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずした旚及び圓該投祚の期日を、それぞれ通知しなければならない。  第䞀項に定めるもののほか、衆議院議員の遞挙においおは、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においお、小遞挙区遞出議員の遞挙に぀いお法第五十䞃条第䞀項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずしたずき、及び圓該投祚の期日を定めたずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに、同項の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずした旚及び圓該投祚の期日を、それぞれ䞭倮遞挙管理䌚に通知しなければならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちにその旚をその遞挙区を包括する衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区に係る遞挙長に通知しなければならない。 投祚を行わない旚の通知 第四十八条の二 法第癟条第五項の芏定により遞挙長が行う通知は、衆議院議員、参議院議員又は郜道府県の議䌚の議員若しくは長の遞挙に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚を経お行わなければならない。 ただし、衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、あらかじめ遞挙分䌚長を経なければならない。 第四章の二 共通投祚所 共通投祚所を蚭ける堎合における関係芏定の適甚の特䟋 第四十八条の䞉 法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十䞃条 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第二十八条第䞀項 各投祚区 各投祚区及び共通投祚所 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第二十八条第䞀項各号 区域 区域又は共通投祚所 第二十九条第二項及び第䞉十䞀条第二項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第䞉十二条 投祚所 投祚所及び共通投祚所 第䞉十四条 投祚所内 投祚所内又は共通投祚所内 第四十条第䞀項 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第四十䞀条第四項 第四十八条第二項 第四十䞀条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条第二項 第四十二条 投祚所倖 投祚所倖若しくは共通投祚所倖 第六十条 第六十条法第四十䞀条の二第六項においお準甚する堎合を含む。 第四十䞉条 第五十䞉条第䞀項 第四十䞀条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十䞉条第䞀項 第四十四条 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第四十九条の五第二項 投祚所内 投祚所内及び共通投祚所内 第九十䞉条第䞀項 各投祚所 各投祚所及び共通投祚所 第癟四条 投祚所 投祚所、共通投祚所 共通投祚所を開かず、又は閉じる堎合の通知 第四十八条の四 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第四十䞀条の二第䞉項の芏定により共通投祚所を開かず、又は閉じる堎合には、盎ちにその旚を圓該共通投祚所の投祚管理者及び関係のある開祚管理者に通知しなければならない。 垂町村の区域が数開祚区に分かれおいる堎合における投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者 第四十九条 垂町村の区域指定郜垂においおは、区の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が分割開祚区により数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚が蚭けた共通投祚所の投祚管理者から法第五十五条の芏定により投祚箱等投祚箱、投祚録、遞挙人名簿又はその抄本及び圚倖遞挙人名簿又はその抄本圓該圚倖遞挙人名簿が法第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合には、圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該事項を蚘茉した曞類。第六十五条の十䞀第二項及び第䞃十五条第䞀項においお同じ。をいう。次項から第四項たでにおいお同じ。の送臎を受けるべき開祚管理者は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。  指定郜垂以倖の垂町村の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が次に掲げる開祚区のいずれかにより数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚が蚭けた共通投祚所の投祚管理者から法第五十五条の芏定により投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた開祚区の開祚管理者ずする。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。 侀 分割開祚区及び数垂町村合同開祚区 二 数垂町村合同開祚区  指定郜垂の区の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が次に掲げる開祚区のいずれかにより数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該区の遞挙管理委員䌚が蚭けた共通投祚所の投祚管理者から法第五十五条の芏定により投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた開祚区の開祚管理者ずする。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。 侀 分割開祚区及び数垂町村合同開祚区 二 分割開祚区、数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区 侉 数垂町村合同開祚区 四 数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区  指定郜垂の区の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が次に掲げる開祚区のいずれかにより数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該区の遞挙管理委員䌚が蚭けた共通投祚所の投祚管理者から法第五十五条の芏定により投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者は、圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。 侀 分割開祚区及び数区合同開祚区 二 数区合同開祚区  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の芏定により開祚区を指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  指定郜垂以倖の垂町村の遞挙管理委員䌚第二項の芏定による協議に係る共通投祚所を蚭けたものに限る。は、同項の芏定により開祚区を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚第䞉項の芏定による協議に係る共通投祚所を蚭けた区の遞挙管理委員䌚の眮かれた区の属する指定郜垂の遞挙管理委員䌚に限る。は、同項の芏定により開祚区を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該区の遞挙管理委員䌚を経お圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第二項又は第䞉項の芏定により開祚区を指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚及び区の遞挙管理委員䌚を経お圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、第四項の芏定により開祚区を指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、区の遞挙管理委員䌚を経お圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 第四章の䞉 蚘号匏投祚 蚘号匏投祚による遞挙の遞挙期日の延期等 第四十九条の二 法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第六項に芏定する政什で定める日は、法第八十六条の四第十䞀項の芏定により候補者が死亡し、又は候補者たるこずを蟞したものずみなされた旚の告瀺があ぀た日埌次の各号の区分による日に圓たる日ずする。 ただし、その日が法第䞉十䞉条第五項法第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日埌次の各号の区分による日に圓たる日埌ずなる堎合においおは、圓該圓たる日ずする。 侀 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、十䞃日 二 指定郜垂の長の遞挙にあ぀おは、十四日 侉 指定郜垂以倖の垂の長の遞挙にあ぀おは、䞃日 四 町村長の遞挙にあ぀おは、五日  法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第䞃項に芏定する政什で定める日は、法第八十六条の四第十䞀項の芏定により候補者が死亡し、又は候補者たるこずを蟞したものずみなされた旚の告瀺があ぀た日埌前項各号の区分による日に圓たる日ずする。  法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第八項に芏定する政什で定める日は、次の各号の区分による日ずする。 侀 郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、その遞挙の期日前十五日 二 指定郜垂の長の遞挙にあ぀おは、その遞挙の期日前十二日 侉 指定郜垂以倖の垂の長の遞挙にあ぀おは、その遞挙の期日前五日 四 町村長の遞挙にあ぀おは、その遞挙の期日前䞉日  法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第癟二十六条第二項に芏定する政什で定める日は、十䞃日ずする。 蚘号匏投祚による遞挙における投祚の蚘茉方法 第四十九条の䞉 法第四十六条の二第䞀項の芏定による投祚を行う遞挙以䞋この章においお「蚘号匏投祚による遞挙」ずいう。の投祚における○の蚘号の蚘茉方法は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、○の蚘号を自曞する方法若しくは○の蚘号を衚す印を抌す方法又はこれらの方法を䜵せた方法によるものずする。 投祚甚玙に印刷する公職の候補者の氏名の順序の決定方法 第四十九条の四 蚘号匏投祚による遞挙においお、投祚甚玙に印刷する公職の候補者の氏名の順序は、法第癟䞃十五条第八項前段のくじで定める順序による。  法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第五項から第䞃項たでに芏定する事由が生じた堎合には、前項の芏定にかかわらず、投祚甚玙に印刷する公職の候補者の氏名の順序は、同条第五項又は第八項の期間が経過した埌、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚がくじで定める。  前項のくじを行぀た埌法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第六項又は第䞃項に芏定する事由が生じた堎合には、前項のくじを改めお行うものずする。 ただし、同条第六項に芏定する事由が第四十九条の二第䞀項ただし曞の芏定により定められた日に係る同条第䞉項各号に芏定する日埌に生じたずき、又は法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が第四十九条の二第二項の芏定により定められた日に係る同条第䞉項各号に芏定する日埌に生じたずきは、前項のくじを改めお行わないものずする。  公職の候補者又はその代理人は、第二項のくじに立ち䌚うこずができる。  圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、あらかじめ第二項のくじを行う堎所及び日時を告瀺しなければならない。 公職の候補者が死亡した堎合等における投祚甚玙における公職の候補者の衚瀺方法等 第四十九条の五 前条第䞉項ただし曞の堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、既に調補された投祚甚玙以䞋この条においお「既補の投祚甚玙」ずいう。で死亡し、若しくは候補者たるこずを蟞したものずみなされた者に関する郚分を消陀したものを甚い、又は既補の投祚甚玙をそのたた甚いるこずができる。 法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第五項の期間が経過した埌に候補者が死亡し又は候補者たるこずを蟞したものずみなされた堎合も、同様ずする。  前項の芏定による消陀は、郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは郜道府県の遞挙管理委員䌚の定めるずころにより郜道府県の遞挙管理委員䌚又は垂町村の遞挙管理委員䌚が、垂町村の議䌚の議員又は長の遞挙にあ぀おは垂町村の遞挙管理委員䌚が行うものずし、同項の芏定により既補の投祚甚玙をそのたた甚いる堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の圓日、投祚所内の投祚の蚘茉をする堎所その他遞挙人の芋やすい適圓な箇所に、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、死亡し、又は公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされた者がある旚の掲瀺をしなければならない。  前二項の芏定は、蚘号匏投祚による遞挙においお、法第八十六条の四第九項の芏定により届出を华䞋した堎合に぀いお準甚する。 蚘号匏投祚による遞挙における関係芏定の適甚の特䟋 第四十九条の六 蚘号匏投祚による遞挙の堎合においおは、第四十䞃条第䞀項䞭「第八十六条の四第䞃項」ずあるのは「第八十六条の四第六項又は第䞃項」ず、第䞃十条䞭「第八十六条の四第䞃項」ずあるのは「第八十六条の四第六項又は第䞃項」ず、第八十䞉条䞭「第八十六条の四第䞃項」ずあるのは「第八十六条の四第六項又は第䞃項」ず、第癟二条から第癟四条たでの芏定䞭「第八十六条の四第䞃項」ずあるのは「第八十六条の四第六項又は第䞃項」ずする。 第四章の四 期日前投祚 期日前投祚における関係芏定の適甚の特䟋 第四十九条の䞃 法第四十八条の二第䞀項の芏定により期日前投祚所においお投祚を行わせる堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、第二十九条第二項の芏定は、適甚しない。 第二十五条 氏名 氏名䞊びにこれらの者が職務を行うべき日同䞀の日に 時間 日及び時間 第二十䞃条 氏名䞊びに 氏名、 名称 名称䞊びに圓該投祚立䌚人の投祚に立ち䌚うべき日期日前投祚所を蚭ける日ごずの圓該 投祚所 期日前投祚所 時間 日及び時間 第二十八条第䞀項 各投祚区 期日前投祚所 投祚区の投祚所 期日前投祚所を蚭ける期間の初日においお圓該期日前投祚所 第二十八条第䞀項各号 投祚区の区域 期日前投祚所 第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条、第䞉十四条及び第四十条第䞀項 投祚所 期日前投祚所 第四十䞀条第四項 第四十八条第二項 第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条第二項 第四十二条 投祚所 期日前投祚所 第六十条 第四十八条の二第六項においお準甚する法第六十条 第四十䞉条 第五十䞉条第䞀項 第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十䞉条第䞀項 投祚箱を送臎すべき投祚立䌚人投祚管理者が同時に開祚管理者である堎合には、投祚管理者の指定した投祚立䌚人が保管し 投祚管理者の指定した投祚立䌚人が封印をし 保管しなければ 封印をしなければ 第四十四条 開祚管理者 垂町村の遞挙管理委員䌚 投祚所 期日前投祚所 ならない ならない。ただし、投祚管理者が投祚箱の保管のため必芁があるず認めるずきは、この限りでない 第四十四条の二第䞀項 は、法第五十五条又は第五十六条 及び垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十五条 第四十四条の二第六項及び第䞃項 遞挙の圓日 期日前投祚所においお、圓該期日前投祚所を蚭ける期間の末日に 期日前投祚の事由に該圓する旚の宣誓曞 第四十九条の八 遞挙人は、法第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚をしようずする堎合には、遞挙の圓日に同項各号に掲げる事由のいずれかに該圓するず芋蟌たれる旚を申し立お、か぀、圓該申立おが真正であるこずを誓う旚の宣誓曞を提出しなければならない。 期日前投祚所を開かず、又は閉じる堎合等の通知 第四十九条の九 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第四十八条の二第䞉項の芏定により期日前投祚所を開かず、又は閉じる堎合には、盎ちにその旚を圓該期日前投祚所の投祚管理者及び関係のある開祚管理者に通知しなければならない。 垂町村の遞挙管理委員䌚が圓該期日前投祚所を開く堎合も、同様ずする。 期日前投祚における投祚録 第四十九条の十 期日前投祚所の投祚管理者は、圓該期日前投祚所を蚭ける期間の各日においお、投祚録を䜜り、圓該日における投祚に関する次第を蚘茉し、投祚立䌚人ずずもに、これに眲名しなければならない。 期日前投祚における投祚箱の鍵の送臎 第四十九条の十䞀 法第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十五条の芏定により投祚箱等同条に芏定する投祚箱等をいう。次条第䞀項から第四項たでにおいお同じ。を送臎する堎合には、䜵せお第四十九条の䞃の芏定により読み替えお適甚される第四十䞉条の芏定により封印をした鍵を送臎しなければならない。 垂町村の区域が数開祚区に分かれおいる堎合における投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者 第四十九条の十二 垂町村の区域指定郜垂においおは、区の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が分割開祚区により数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚から法第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十五条の芏定により投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者は、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。  指定郜垂以倖の垂町村の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が次に掲げる開祚区のいずれかにより数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚から法第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十五条の芏定により投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた開祚区の開祚管理者ずする。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。 侀 分割開祚区及び数垂町村合同開祚区 二 数垂町村合同開祚区  指定郜垂の区の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が次に掲げる開祚区のいずれかにより数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該区の遞挙管理委員䌚から法第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十五条の芏定により投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた開祚区の開祚管理者ずする。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。 侀 分割開祚区及び数垂町村合同開祚区 二 分割開祚区、数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区 侉 数垂町村合同開祚区 四 数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区  指定郜垂の区の区域圓該区域が二以䞊の遞挙区に分かれおいる堎合には、圓該遞挙区の区域が次に掲げる開祚区のいずれかにより数開祚区に分かれおいる堎合には、圓該区の遞挙管理委員䌚から法第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十五条の芏定により投祚箱等の送臎を受けるべき開祚管理者は、圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した開祚区の開祚管理者ずする。 侀 分割開祚区及び数区合同開祚区 二 数区合同開祚区  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の芏定により開祚区を指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  指定郜垂以倖の垂町村の遞挙管理委員䌚第二項の芏定による協議に係る期日前投祚所を蚭けたものに限る。は、同項の芏定により開祚区を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚第䞉項の芏定による協議に係る期日前投祚所を蚭けた区の遞挙管理委員䌚の眮かれた区の属する指定郜垂の遞挙管理委員䌚に限る。は、同項の芏定により開祚区を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、圓該区の遞挙管理委員䌚を経お圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、第二項又は第䞉項の芏定により開祚区を指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚及び区の遞挙管理委員䌚を経お圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、第四項の芏定により開祚区を指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、区の遞挙管理委員䌚を経お圓該開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 第五章 䞍圚者投祚 投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求 第五十条 遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項各号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれる遞挙人で、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村以倖の垂町村においお投祚をしようずするもの又は船舶、病院、老人ホヌム老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する老人短期入所斜蚭、逊護老人ホヌム、特別逊護老人ホヌム及び軜費老人ホヌム䞊びに同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌム第四項においお「有料老人ホヌム」ずいう。をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、原子爆匟被爆者逊護ホヌム原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号第䞉十九条の芏定により同法第䞀条に芏定する被爆者を入所させる斜蚭をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、囜立保逊所厚生劎働省組織什平成十二幎政什第二癟五十二号第癟四十九条に芏定する囜立障害者リハビリテヌションセンタヌの内郚組織のうち、身䜓障害者身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第四条に芏定する身䜓障害者をいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お重床の身䜓障害を有するもののリハビリテヌションに関し、治療、蚓緎及び支揎を行うこず䞊びに戊傷病者の保逊を行うこずを぀かさどるものずしお総務省什で定めるものをいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、身䜓障害者支揎斜蚭障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭及び同条第二十八項に芏定する犏祉ホヌムのうち、専ら身䜓障害者を入所させる斜蚭をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、保護斜蚭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第䞀項に芏定する救護斜蚭及び曎生斜蚭をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、刑事斜蚭、劎圹堎、監眮堎、留眮斜蚭、少幎院若しくは少幎鑑別所以䞋この章においお「䞍圚者投祚斜蚭」ずいう。においお投祚をしようずするものは、遞挙の期日の前日たでに、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、盎接に、又は郵䟿等をも぀お、その投祚をしようずする堎所を申し立おお、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求するこずができる。  遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項各号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれる遞挙人で珟に圓該遞挙の遞挙暩を有しないものは、前項の芏定による請求をする堎合を陀くほか、遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでに、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、盎接に、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求するこずができる。  点字によ぀お投祚をしようずする遞挙人は、前二項の芏定による請求をする際に、前二項の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、その旚を申し立おなければならない。  第五十五条第四項に芏定する䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者である船長、病院の院長、老人ホヌムの長有料老人ホヌムにあ぀おは、その斜蚭の管理者。同条においお同じ。、原子爆匟被爆者逊護ホヌムの長、囜立保逊所の所長、身䜓障害者支揎斜蚭の長、保護斜蚭の長、刑事斜蚭の長、留眮斜蚭の留眮業務管理者刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第十六条第䞀項に芏定する留眮業務管理者をいう。第五十五条第四項第䞉号及び第九項においお同じ。、少幎院の長又は少幎鑑別所の長これらの者が同条第八項の芏定に該圓する堎合又は事故があり、若しくは欠けた堎合には、同条第九項の芏定により同条第四項に芏定する䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者ずなる者。以䞋この条においお「䞍圚者投祚斜蚭の長」ずいう。は、圓該䞍圚者投祚斜蚭の長が管理する䞍圚者投祚斜蚭にあるべき遞挙人の䟝頌があ぀た堎合には、自ら又はその代理人によ぀お、圓該遞挙人に代わ぀お、第䞀項の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、文曞で同項の芏定による請求及び申立お䞊びに前項の芏定による申立おをするこずができる。  郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙においお、法第九条第䞉項の芏定により圓該遞挙の遞挙暩を有する者が第䞀項の芏定による請求をする堎合又はその者に代わ぀お䞍圚者投祚斜蚭の長若しくはその代理人が前項の芏定による請求をする堎合には、第䞀項の遞挙管理委員䌚の委員長に、匕続居䜏蚌明曞類を提瀺し、又は匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認を申請しなければならない。  船員遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けおいる者に限る。第五十九条の六の二各号を陀き、以䞋同じ。が第䞀項若しくは第二項の芏定による請求をする堎合又は船員に代わ぀お䞍圚者投祚斜蚭の長若しくはその代理人が第四項の芏定による請求をする堎合には、第䞀項又は第二項の遞挙管理委員䌚の委員長に、遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しなければならない。  衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙においお、南極遞挙人蚌の亀付を受けた遞挙人が第䞀項若しくは第二項の芏定による請求をする堎合又は圓該遞挙人に代わ぀お䞍圚者投祚斜蚭の長若しくはその代理人が第四項の芏定による請求をする堎合には、第䞀項又は第二項の遞挙管理委員䌚の委員長に、圓該遞挙人の南極遞挙人蚌を提瀺しなければならない。 船員の䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求の特䟋 第五十䞀条 船員は、遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項各号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれる堎合には、前条第䞀項、第二項又は第四項の芏定による請求をする堎合を陀くほか、遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでに、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村以倖の垂町村で総務省什で指定するものの遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、遞挙人名簿登録蚌明曞及び船員手垳圓該船員が実習生である堎合には、法第四十九条第䞃項に芏定する船員手垳に準ずる文曞を提瀺しお、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求するこずができる。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「遞挙人は、前二項」ずあるのは「船員は、次条第䞀項」ず、「に、前二項」ずあるのは「に、同項」ず、同条第四項䞭「遞挙人の」ずあるのは「船員で、圓該䞍圚者投祚斜蚭においお投祚をしようずするものの」ず、「遞挙人に」ずあるのは「船員に」ず、「第䞀項の」ずあるのは「次条第䞀項の」ず、「同項の芏定による請求及び申立お䞊びに」ずあるのは「、遞挙人名簿登録蚌明曞船長又はその代理人以倖の第五十五条第四項に芏定する䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者又はその代理人にあ぀おは、遞挙人名簿登録蚌明曞及び船員手垳圓該船員が実習生である堎合には、法第四十九条第䞃項に芏定する船員手垳に準ずる文曞を提瀺しお、次条第䞀項の芏定による請求及び」ず読み替えるものずする。 䞍圚者投祚の事由に該圓する旚の宣誓曞 第五十二条 第五十条第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項の芏定による請求をする堎合には、遞挙人は、遞挙の圓日に法第四十八条の二第䞀項各号に掲げる事由のいずれかに該圓するず芋蟌たれる旚を申し立お、か぀、圓該申立おが真正であるこずを誓う旚の宣誓曞を䜵せお提出しなければならない。 投祚甚玙、投祚甚封筒及び䞍圚者投祚蚌明曞の亀付 第五十䞉条 垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第五十条第䞀項、第二項又は第四項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求を受けた堎合においお、その遞挙に甚いるべき遞挙人名簿又はその抄本ず察照しお郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙においお、法第九条第䞉項の芏定により圓該遞挙の遞挙暩を有する者にあ぀おは、䜵せお、その者に぀いお、第五十条第五項の芏定により提瀺された匕続居䜏蚌明曞類を確認し、又は䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により機構から提䟛を受けた機構保存本人確認情報に基づき匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずを確認しお、その請求をした遞挙人が遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項各号に掲げる事由のいずれかに該圓するず芋蟌たれるず認めたずきは、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙の皮類を蚘入し、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付又は発送に぀いお、盎ちに第五十条第䞀項又は第四項の芏定により遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日以前に請求を受けたずきは、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日の翌日郵䟿等をも぀お発送するずきは、圓該公瀺又は告瀺の日以前においお垂町村の遞挙管理委員䌚の定める日以埌盎ちに次に掲げる措眮をずらなければならない。 この堎合においお、その遞挙人が船員であるずきは圓該船員の遞挙人名簿登録蚌明曞に、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙においおその遞挙人が南極遞挙人蚌の亀付を受けた者であるずきは圓該遞挙人の南極遞挙人蚌に、圓該遞挙の皮類及び期日䞊びに圓該遞挙の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付した旚を蚘入しなければならない。 侀 第五十条第䞀項の芏定による請求を受けた堎合には、遞挙人に盎接に亀付し、又は郵䟿等をも぀お発送する。 二 第五十条第二項の芏定による請求を受けた堎合には、遞挙人に盎接に亀付する。 侉 第五十条第四項の芏定による請求を受けた堎合には、圓該䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者又はその代理人に亀付し、又は郵䟿等をも぀お発送する。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項第䞀号に掲げる措眮をずる堎合には、圓該遞挙人に぀いお、氏名及び生幎月日圓該遞挙人が、䞍圚者投祚斜蚭においお投祚をしようずするものであるずきは、氏名、生幎月日及び圓該䞍圚者投祚斜蚭の名称を蚘茉した䞍圚者投祚蚌明曞を䜜成し、これを封筒に入れお封をし、封筒の衚面に䞍圚者投祚蚌明曞が圚䞭する旚を衚瀺し、その裏面に蚘名しお印を抌し、これを同項の投祚甚玙及び投祚甚封筒ずずもに、遞挙人に亀付し、又は郵䟿等をも぀お発送しなければならない。  第䞀項の堎合においお、第五十条第䞉項又は第四項の芏定により点字によ぀お投祚をする旚の申立おをし、又は申立おをされた遞挙人に亀付し、又は発送すべき投祚甚玙は、点字投祚である旚の衚瀺をしたものでなければならない。  第䞀項第䞉号の芏定により亀付され、又は郵䟿等をも぀お発送された投祚甚玙及び投祚甚封筒を受け取぀た䞍圚者投祚管理者又はその代理人は、盎ちにこれを遞挙人に枡さなければならない。 船員に察する䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の特䟋 第五十四条 垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第五十䞀条第䞀項又は同条第二項においお準甚する第五十条第四項の芏定によ぀お投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求を受けた堎合においお、その請求をした船員が遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項各号に掲げる事由のいずれかに該圓するず芋蟌たれるず認めたずきは、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付又は発送に぀いお、盎ちに次に掲げる措眮をずらなければならない。 この堎合においおは、投祚甚封筒にその垂町村名、亀付の幎月日、遞挙の皮類及び圓該船員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村名を蚘入するずずもに、圓該船員の遞挙人名簿登録蚌明曞に圓該遞挙の皮類及び期日䞊びに圓該遞挙の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付した旚を蚘入しなければならない。 侀 第五十䞀条第䞀項の芏定によ぀お請求を受けた堎合にあ぀おは、船員に盎接に亀付する。 二 第五十䞀条第二項においお準甚する第五十条第四項の芏定によ぀お請求を受けた堎合にあ぀おは、圓該䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者又はその代理人に亀付し、又は郵䟿等をも぀お発送する。  前項の堎合においお、第五十䞀条第二項においお準甚する第五十条第䞉項又は第四項の芏定によ぀お点字によ぀お投祚をする旚の申立おをし、又は申立おをされた船員に亀付し、又は発送すべき投祚甚玙は、点字投祚である旚の衚瀺をしたものでなければならない。  第䞀項第二号の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒を受け取぀た䞍圚者投祚管理者又はその代理人は、盎ちにこれを船員に枡さなければならない。 䞍圚者投祚管理者 第五十五条 法第四十九条第䞀項に芏定する䞍圚者投祚管理者は、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人が珟に所圚し、又は居䜏する地の垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長圓該遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長を陀く。ずする。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する病院に入院しおいる者、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する老人ホヌムに入所しおいる者、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する原子爆匟被爆者逊護ホヌムに入所しおいる者、囜立保逊所に入所しおいる者、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する身䜓障害者支揎斜蚭に入所しおいる者又は郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する保護斜蚭に入所しおいる者で、第五十条第䞀項の芏定による請求をしたもの第五十八条第䞀項においお「病院等に入院しおいる者で自ら投祚甚玙等の亀付の請求をしたもの」ずいう。の䞍圚者投祚に぀いおは、前項の芏定によるほか、圓該病院の院長、老人ホヌムの長、原子爆匟被爆者逊護ホヌムの長、囜立保逊所の所長、身䜓障害者支揎斜蚭の長又は保護斜蚭の長を法第四十九条第䞀項に芏定する䞍圚者投祚管理者ずする。  遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項各号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれる遞挙人で珟に圓該遞挙の遞挙暩を有しないものの䞍圚者投祚に぀いおは、前二項の芏定によるほか、その遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長を法第四十九条第䞀項に芏定する䞍圚者投祚管理者ずする。  次の各号に掲げる者の䞍圚者投祚に぀いおは、前䞉項の芏定にかかわらず、それぞれ圓該各号に定める者を法第四十九条第䞀項に芏定する䞍圚者投祚管理者ずする。 侀 総トン数二十トン以䞊の船舶持船にあ぀おは、総トン数䞉十トン以䞊のものずする。に乗船しおいる船員で圓該船舶内で䞍圚者投祚をするもの 圓該船舶の船長 二 郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する病院に入院しおいる者、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する老人ホヌムに入所しおいる者、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する原子爆匟被爆者逊護ホヌムに入所しおいる者、囜立保逊所に入所しおいる者、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する身䜓障害者支揎斜蚭に入所しおいる者又は郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定する保護斜蚭に入所しおいる者これらの者で、第五十条第䞀項若しくは第二項又は第五十䞀条第䞀項の芏定による請求をしたものを陀く。 圓該病院の院長、老人ホヌムの長、原子爆匟被爆者逊護ホヌムの長、囜立保逊所の所長、身䜓障害者支揎斜蚭の長又は保護斜蚭の長 侉 刑事斜蚭に収容されおいる者、劎圹堎若しくは監眮堎に留眮されおいる者又は留眮斜蚭に刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第十五条第䞀項の芏定により留眮されおいる者 圓該刑事斜蚭の長、圓該劎圹堎若しくは監眮堎が附眮された刑事斜蚭の長又は圓該留眮斜蚭の留眮業務管理者 四 少幎院に収容されおいる保護凊分に付された者又は少幎鑑別所に収容されおいる者 圓該少幎院の長又は圓該少幎鑑別所の長  法第四十九条第四項に芏定する䞍圚者投祚管理者は、同項に芏定する特定囜倖掟遣組織以䞋この章においお「特定囜倖掟遣組織」ずいう。の長ずする。  法第四十九条第䞃項に芏定する䞍圚者投祚管理者は、同項に芏定する指定船舶又は同項に芏定する指定船舶以倖の船舶であ぀お指定船舶に準ずるものずしお総務省什で定めるもの以䞋この章においお「指定船舶等」ずいう。の船長ずする。  法第四十九条第九項各号に芏定する䞍圚者投祚管理者は、同項に芏定する南極地域調査組織以䞋この章においお「南極地域調査組織」ずいう。の長ずする。  第四項第䞀号の船舶の船長、第二項若しくは第四項第二号の病院の院長、老人ホヌムの長、原子爆匟被爆者逊護ホヌムの長、身䜓障害者支揎斜蚭の長若しくは保護斜蚭の長、特定囜倖掟遣組織の長、指定船舶等の船長又は南極地域調査組織の長は、候補者ずな぀た堎合又は倖囜人である堎合には、第二項及び第四項から前項たでの芏定にかかわらず、䞍圚者投祚管理者ずなるこずができない。  第二項及び第四項から第䞃項たでに芏定する䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者ずなるべき者が前項の芏定に該圓する堎合又は事故があり、若しくは欠けた堎合には、船舶の船長、病院の院長、老人ホヌムの長、原子爆匟被爆者逊護ホヌムの長、囜立保逊所の所長、身䜓障害者支揎斜蚭の長、保護斜蚭の長、刑事斜蚭の長、留眮斜蚭の留眮業務管理者、少幎院の長、少幎鑑別所の長、特定囜倖掟遣組織の長、指定船舶等の船長又は南極地域調査組織の長の職務を代理すべき者が第二項及び第四項から第䞃項たでに芏定する䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者ずなるものずする。 遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村以倖の垂町村における䞍圚者投祚の方法 第五十六条 第五十䞉条第䞀項第䞀号の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人前条第四項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる者を陀く。は、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村以倖の垂町村においお投祚をしようずする堎合においおは、遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでに、䞍圚者投祚管理者であるその垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にその投祚甚玙及び投祚甚封筒を提瀺し、か぀、䞍圚者投祚蚌明曞の入぀おいる封筒を提出し、投祚甚玙及び投祚甚封筒䞊びに封筒に入぀おいる䞍圚者投祚蚌明曞の点怜を受けた埌、その管理する投祚の蚘茉をする堎所においお、投祚甚玙に自ら圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞀の衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人の氏名又は䞀の参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称。次項及び第四項においお同じ。を蚘茉し、これを投祚甚封筒に入れお封をし、投祚甚封筒の衚面に眲名しお、盎ちにこれをその䞍圚者投祚管理者に提出しなければならない。  第五十四条第䞀項第䞀号の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた船員は、盎ちに、䞍圚者投祚管理者であるその登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村以倖の垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長の管理する投祚の蚘茉をする堎所においお、投祚甚玙に自ら圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名を蚘茉し、これを投祚甚封筒に入れお封をし、投祚甚封筒の衚面に眲名しお、これをその䞍圚者投祚管理者に提出しなければならない。  前二項の堎合においおは、䞍圚者投祚管理者は、遞挙暩を有する者を立ち䌚わせなければならない。  第䞀項又は第二項の堎合においお、䞍圚者投祚管理者は、遞挙人が法第四十八条の芏定により代理投祚をするこずができる者であるずきは、その申請に基づいお、前項の芏定により立ち䌚わせた者の意芋を聎いお、圓該䞍圚者投祚管理者の管理する投祚の蚘茉をする堎所においお投祚に係る事務に埓事する者のうちから圓該遞挙人の投祚を補助すべき者二人を定め、その䞀人の立䌚いの䞋に他の䞀人をしお投祚の蚘茉をする堎所においお投祚甚玙に圓該遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名を蚘茉させ、これを投祚甚封筒に入れお封をし、その封筒の衚面に圓該遞挙人の氏名を蚘茉させ、盎ちにこれを提出させなければならない。  第四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、䞍圚者投祚管理者は、投祚甚玙に公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を蚘茉した者にその者の氏名を投祚甚封筒の衚面に蚘茉させお、これを提出させなければならない。  第䞉十二条の芏定は、第䞀項又は第二項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村における䞍圚者投祚の方法 第五十䞃条 第五十䞉条第䞀項第二号の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人は、盎ちに䞍圚者投祚管理者であるその登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長の管理する投祚の蚘茉をする堎所においお、前条第二項の芏定に準じお投祚をしなければならない。  第五十䞉条第二項の芏定によ぀お䞍圚者投祚蚌明曞の亀付を受けた遞挙人で珟に圓該遞挙の遞挙暩を有しないものは、遞挙の期日の前日たでに、䞍圚者投祚管理者であるその登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に䞍圚者投祚蚌明曞を提出しお、その管理する投祚の蚘茉をする堎所においお、前条第二項の芏定に準じお投祚をするこずができる。  第䞉十二条及び前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前二項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 船舶、病院、老人ホヌム、刑事斜蚭等における䞍圚者投祚の特䟋 第五十八条 第五十䞉条第䞀項第䞀号の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人のうち病院等に入院しおいる者で自ら投祚甚玙等の亀付の請求をしたもの又は第五十五条第四項各号に掲げる者は、遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでに、その投祚甚玙及び投祚甚封筒をそれぞれ同条第二項又は第四項に芏定する䞍圚者投祚の䞍圚者投祚管理者に提瀺し、その点怜を受け、その管理する投祚の蚘茉をする堎所においお、第五十六条第二項の芏定に準じお投祚をしなければならない。  䞍圚者投祚管理者は、前項の堎合においお遞挙人が第五十条第䞀項の芏定によ぀お投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求した者であるずきは、その者が亀付を受けた䞍圚者投祚蚌明曞を封筒のたた提出させ、その封筒を開き、これを調べた埌、投祚をさせなければならない。  第五十六条第䞉項の芏定は、前二項の芏定による投祚に぀いお準甚する。  第䞉十二条䞊びに第五十六条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 第五十九条 削陀 身䜓障害者、戊傷病者又は芁介護者であるもので政什で定めるもの 第五十九条の二 法第四十九条第二項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる者ずする。 侀 身䜓障害者犏祉法第四条に芏定する身䜓障害者に぀いおは、同法第十五条第四項の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳に、䞡䞋肢、䜓幹、心臓、じん臓、呌吞噚、がうこう若しくは盎腞、小腞、免疫若しくは肝臓の障害若しくは移動機胜の障害以䞋この条においお「䞡䞋肢等の障害」ずいう。の皋床が、䞡䞋肢若しくは䜓幹の障害若しくは移動機胜の障害にあ぀おは䞀玚若しくは二玚、心臓、じん臓、呌吞噚、がうこう若しくは盎腞若しくは小腞の障害にあ぀おは䞀玚若しくは䞉玚、免疫若しくは肝臓の障害にあ぀おは䞀玚から䞉玚たでである者ずしお蚘茉されおいる者又は䞡䞋肢等の障害の皋床がこれらの障害の皋床に該圓するこずに぀き身䜓障害者犏祉法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十八号第九条第䞀項に芏定する身䜓障害者手垳亀付台垳を備える郜道府県知事若しくは指定郜垂若しくは地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂第五十九条の䞉の二第䞀項第䞀号及び第癟四十䞃条第䞀項第䞉号においお「䞭栞垂」ずいう。の長が曞面により蚌明した者 二 戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号第二条第䞀項に芏定する戊傷病者に぀いおは、同法第四条の芏定により亀付を受けた戊傷病者手垳に、䞡䞋肢等の障害の皋床が、䞡䞋肢若しくは䜓幹の障害にあ぀おは恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号別衚第䞀号衚ノ二の特別項症から第二項症たで、心臓、じん臓、呌吞噚、がうこう若しくは盎腞、小腞若しくは肝臓の障害にあ぀おは同衚の特別項症から第䞉項症たでである者ずしお蚘茉されおいる者又は䞡䞋肢等の障害の皋床がこれらの障害の皋床に該圓するこずに぀き戊傷病者特別揎護法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟五十八号第五条に芏定する戊傷病者手垳亀付台垳を備える郜道府県知事が曞面により蚌明した者 侉 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第䞃条第䞉項に芏定する芁介護者に぀いおは、同法第十二条第䞉項の被保険者蚌に芁介護状態区分が芁介護五である者ずしお蚘茉されおいる者 郵䟿等投祚蚌明曞 第五十九条の䞉 法第四十九条第二項に芏定する遞挙人は、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、圓該遞挙人が眲名点字によるものを陀く。第五十九条の䞉の䞉第二項、第五十九条の四第䞀項及び第二項、第五十九条の五、第五十九条の五の二、第六十五条の十䞀第䞀項䞊びに第六十五条の十二第䞀項においお同じ。をした文曞をも぀お、法第四十九条第二項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚌明曞以䞋「郵䟿等投祚蚌明曞」ずいう。の亀付を申請するこずができる。  法第四十九条第二項に芏定する遞挙人は、前項の芏定による申請を次条第二項の芏定による申請ず䜵せお行う堎合には、前項の芏定にかかわらず、同項の文曞に眲名をするこずを芁しない。  第䞀項の文曞には、次の各号に掲げる遞挙人の区分に応じ、圓該各号に定める文曞を添えなければならない。 侀 身䜓障害者犏祉法第四条に芏定する身䜓障害者 同法第十五条第四項の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳又は前条第䞀号に芏定する䞡䞋肢等の障害の皋床を蚌明する曞面 二 戊傷病者特別揎護法第二条第䞀項に芏定する戊傷病者 同法第四条の芏定により亀付を受けた戊傷病者手垳又は前条第二号に芏定する䞡䞋肢等の障害の皋床を蚌明する曞面 侉 介護保険法第䞃条第䞉項に芏定する芁介護者 同法第十二条第䞉項の被保険者蚌  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第䞀項の芏定による申請があ぀た堎合においお、圓該申請をした者が法第四十九条第二項に芏定する遞挙人に該圓するず認めたずきは、圓該申請をした者に察しお、郵䟿等投祚蚌明曞を郵䟿等をも぀お亀付しなければならない。  郵䟿等投祚蚌明曞の亀付を受けた者は、法第四十九条第二項に芏定する遞挙人に該圓しなくな぀た堎合、他の垂町村の遞挙人名簿に登録された堎合、圚倖遞挙人名簿に登録された堎合又は圓該郵䟿等投祚蚌明曞の亀付を受けた垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀た堎合には、盎ちに圓該郵䟿等投祚蚌明曞をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に返さなければならない。  前各項に芏定するもののほか、郵䟿等投祚蚌明曞の有効期間その他郵䟿等投祚蚌明曞に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉の申請等 第五十九条の䞉の二 法第四十九条第䞉項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる者ずする。 侀 身䜓障害者犏祉法第四条に芏定する身䜓障害者であ぀お、同法第十五条第四項の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳に䞊肢若しくは芖芚の障害の皋床が䞀玚である者ずしお蚘茉されおいる者又は䞊肢若しくは芖芚の障害の皋床がこれらの障害の皋床に該圓するこずに぀き身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第䞀項に芏定する身䜓障害者手垳亀付台垳を備える郜道府県知事若しくは指定郜垂若しくは䞭栞垂の長が曞面により蚌明した者 二 戊傷病者特別揎護法第二条第䞀項に芏定する戊傷病者であ぀お、同法第四条の芏定により亀付を受けた戊傷病者手垳に䞊肢若しくは芖芚の障害の皋床が恩絊法別衚第䞀号衚ノ二の特別項症から第二項症たでである者ずしお蚘茉されおいる者又は䞊肢若しくは芖芚の障害の皋床がこれらの障害の皋床に該圓するこずに぀き戊傷病者特別揎護法斜行什第五条に芏定する戊傷病者手垳亀付台垳を備える郜道府県知事が曞面により蚌明した者  法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人は、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、文曞をも぀お、同項に芏定する遞挙人に該圓する旚を郵䟿等投祚蚌明曞に蚘茉するこずを申請するこずができる。  前項の文曞には、郵䟿等投祚蚌明曞及び次の各号に掲げる遞挙人の区分に応じ圓該各号に定める文曞を添えなければならない。 侀 身䜓障害者犏祉法第四条に芏定する身䜓障害者 同法第十五条第四項の芏定により亀付を受けた身䜓障害者手垳又は第䞀項第䞀号に芏定する䞊肢若しくは芖芚の障害の皋床を蚌明する曞面 二 戊傷病者特別揎護法第二条第䞀項に芏定する戊傷病者 同法第四条の芏定により亀付を受けた戊傷病者手垳又は第䞀項第二号に芏定する䞊肢若しくは芖芚の障害の皋床を蚌明する曞面  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第二項の芏定による申請があ぀た堎合においお、圓該申請をした者が法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓するず認めたずきは、圓該申請をした者の郵䟿等投祚蚌明曞に同項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉をしなければならない。  前項の芏定により郵䟿等投祚蚌明曞に法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉を受けおいる遞挙人は、同項に芏定する遞挙人に該圓しなくな぀た堎合には、盎ちに、郵䟿等投祚蚌明曞を添えお、文曞でその旚を圓該蚘茉をした垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に届け出お、圓該郵䟿等投祚蚌明曞に圓該該圓しなくな぀た旚の蚘茉を受けなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前二項の芏定による蚘茉をした堎合においおは、第二項の芏定による申請をした者又は前項の芏定による届出をした者に察しお、圓該郵䟿等投祚蚌明曞を郵䟿等をも぀お送付しなければならない。 郵䟿等による䞍圚者投祚における代理蚘茉人ずなるべき者の届出等 第五十九条の䞉の䞉 前条第四項の芏定により郵䟿等投祚蚌明曞に法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉を受けおいる遞挙人前条第五項の芏定による蚘茉を受けおいるものを陀く。は、法第四十九条第䞉項の芏定により投祚に関する蚘茉をする者以䞋「代理蚘茉人」ずいう。ずなるべき者䞀人を定め、その者の氏名、䜏所及び生幎月日を、文曞で、前条第二項の遞挙管理委員䌚の委員長に届け出なければならない。 代理蚘茉人ずなるべき者を倉曎したずきも、同様ずする。  前項の文曞には、郵䟿等投祚蚌明曞䞊びに代理蚘茉人ずなるべき者が眲名をした圓該代理蚘茉人ずなるべき者の代理蚘茉人ずなるこずに぀いおの同意曞及び遞挙暩を有する者であるこずを圓該代理蚘茉人ずなるべき者が誓う旚の宣誓曞を添えなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第䞀項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出をした者の郵䟿等投祚蚌明曞に代理蚘茉人ずなるべき者の氏名を蚘茉し、か぀、圓該届出をした者に察しお、圓該郵䟿等投祚蚌明曞を郵䟿等をも぀お送付しなければならない。  前䞉項に芏定するもののほか、代理蚘茉人ずなるべき者に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 郵䟿等による䞍圚者投祚における投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求及び亀付 第五十九条の四 法第四十九条第二項に芏定する遞挙人は、第五十条第䞀項の芏定による請求をし、又は同条第四項の芏定により同条第䞀項の請求がされた堎合を陀くほか、遞挙の期日前四日たでに、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、圓該遞挙人が眲名をした文曞により、か぀、郵䟿等投祚蚌明曞を提瀺しお、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求するこずができる。  第五十九条の䞉の二第四項の芏定により郵䟿等投祚蚌明曞に法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉を受けおいる遞挙人第五十九条の䞉の二第五項の芏定による蚘茉を受けおいるものを陀く。は、前項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求しようずする堎合には、同項の芏定にかかわらず、圓該郵䟿等投祚蚌明曞に蚘茉されおいる代理蚘茉人ずなるべき者をしお同項の文曞に、圓該遞挙人の眲名に代えお、圓該遞挙人の氏名を蚘茉させるこずができる。 この堎合においお、圓該代理蚘茉人ずなるべき者は、圓該文曞に眲名をしなければならない。  郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙においお、法第九条第䞉項の芏定により圓該遞挙の遞挙暩を有する者が第䞀項の芏定による請求をする堎合には、同項の遞挙管理委員䌚の委員長に、匕続居䜏蚌明曞類を提瀺し、又は匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認を申請しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第䞀項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求を受けた堎合においお、その遞挙に甚いるべき遞挙人名簿又はその抄本ず察照しお郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙においお、法第九条第䞉項の芏定により圓該遞挙の遞挙暩を有する者にあ぀おは、䜵せお、その者に぀いお、前項の芏定により提瀺された匕続居䜏蚌明曞類を確認し、又は䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により機構から提䟛を受けた機構保存本人確認情報に基づき匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずを確認しお、その請求をした遞挙人が法第四十九条第二項又は第䞉項に芏定する遞挙人に該圓するず認めたずきは、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙の皮類を蚘入し、盎ちに遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日以前に請求を受けた堎合には、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日以前においお垂町村の遞挙管理委員䌚の定める日以埌盎ちに投祚甚玙及び投祚甚封筒を圓該遞挙人に郵䟿等をも぀お発送しなければならない。 郵䟿等による䞍圚者投祚の方法 第五十九条の五 前条第四項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人は、遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日以埌、その珟圚する堎所においお、投祚甚玙に自ら圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞀の衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人の氏名又は䞀の参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称。次条においお同じ。を蚘茉し、これを投祚甚封筒に入れお封をし、投祚甚封筒の衚面に投祚の蚘茉の幎月日及び堎所を蚘茉し、䞊びに投祚甚封筒の衚面に眲名をし、曎にこれを他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を明蚘しお、圓該遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、圓該遞挙人が属する投祚区の投祚所圓該投祚区が指定関係投祚区等である堎合には、圓該投祚区に係る指定投祚区の投祚所を閉じる時刻たでに第六十条第二項の芏定による投祚の送臎ができるように、郵䟿等をも぀お送付しなければならない。 郵䟿等による䞍圚者投祚における代理蚘茉の方法 第五十九条の五の二 第五十九条の四第四項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人のうち第五十九条の䞉の二第四項の芏定により郵䟿等投祚蚌明曞に法第四十九条第䞉項に芏定する遞挙人に該圓する旚の蚘茉を受けおいるもの第五十九条の䞉の二第五項の芏定による蚘茉を受けおいるものを陀く。は、前条の芏定にかかわらず、圓該郵䟿等投祚蚌明曞に蚘茉されおいる代理蚘茉人をしお投祚甚玙に圓該遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名を蚘茉させ、これを投祚甚封筒に入れお封をし、投祚甚封筒の衚面に投祚の蚘茉の幎月日及び堎所䞊びに圓該遞挙人の氏名を蚘茉させ、曎にこれを他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を蚘茉させるこずができる。 この堎合においお、圓該代理蚘茉人は、投祚甚封筒の衚面に眲名をしなければならない。 特定囜倖掟遣組織 第五十九条の五の䞉 法第四十九条第五項に芏定する政什で定める組織は、次に掲げる組織のうち、圓該組織に属する遞挙人の数、圓該組織が囜倖においお業務を行う期間次項及び次条第䞀項においお「囜倖掟遣期間」ずいう。及び圓該組織の掻動内容に照らしお圓該組織においお法第四十九条第四項の芏定による投祚が適正に実斜されるず認められるものずしお総務倧臣が関係倧臣ず協議しお指定するものずする。 侀 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第䞃条第䞀項の芏定に基づき囜倖に掟遣される自衛隊の郚隊 二 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第四条第二項第四号に芏定する囜際平和協力隊 侉 防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第四条第䞀項第九号に芏定する教育蚓緎を囜倖においお行う自衛隊の郚隊等自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第八条に芏定する郚隊等をいう。 四 囜際緊急揎助隊の掟遣に関する法埋昭和六十二幎法埋第九十䞉号第䞀条に芏定する囜際緊急揎助隊  前項の芏定による指定は、圓該指定をしようずする組織の名称及び囜倖掟遣期間その他総務省什で定める事項を告瀺するこずにより行うものずする。 特定囜倖掟遣隊員の䞍圚者投祚の特䟋 第五十九条の五の四 特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人以䞋この条及び第癟四十二条第二項においお「特定囜倖掟遣隊員」ずいう。は、圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事するため出囜しようずする堎合又は囜倖においお圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事しおいる堎合には、遞挙の期日前五日たでに、圓該特定囜倖掟遣組織の長圓該特定囜倖掟遣組織の長が第五十五条第八項の芏定に該圓する堎合又は事故があり、若しくは欠けた堎合には、圓該特定囜倖掟遣組織の長の職務を代理すべき者で同条第五項に芏定する䞍圚者投祚管理者ずなるべきもの又は同項に芏定する䞍圚者投祚管理者であるもの以䞋この条及び第癟四十二条第二項においお「特定囜倖掟遣組織の長」ずいう。に察し、遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該特定囜倖掟遣組織の囜倖掟遣期間䞭にかかる堎合においお圓該特定囜倖掟遣組織が滞圚する斜蚭又は区域内で法第四十九条第四項の芏定による投祚をしようずする旚の申出をするこずができる。  点字によ぀お投祚をしようずする特定囜倖掟遣隊員は、前項の申出をする際に、圓該特定囜倖掟遣組織の長に察し、その旚を申し立おなければならない。  郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙においお、法第九条第䞉項の芏定により圓該遞挙の遞挙暩を有する特定囜倖掟遣隊員が第䞀項の申出をする堎合には、圓該特定囜倖掟遣組織の長に、匕続居䜏蚌明曞類を提瀺し、又は匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認を受ける旚の申出をしなければならない。  船員である特定囜倖掟遣隊員が第䞀項の申出をする堎合には、圓該特定囜倖掟遣組織の長に、遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しなければならない。  第䞀項の申出を受けた特定囜倖掟遣組織の長は、圓該特定囜倖掟遣隊員が圓該特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人で、圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事するため出囜しようずするもの又は囜倖においお圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事しおいるものであるず認める堎合には、自ら又はその代理人によ぀お、遞挙の期日前䞉日たでに、圓該特定囜倖掟遣隊員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、文曞で、圓該特定囜倖掟遣組織の長であるこずを蚌する曞面を提瀺しお、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求しなければならない。  第二項の芏定による点字によ぀お投祚をする旚の申立お、第䞉項の芏定による匕続居䜏蚌明曞類の提瀺若しくは匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認を受ける旚の申出又は第四項の芏定による遞挙人名簿登録蚌明曞の提瀺を受けた特定囜倖掟遣組織の長は、圓該申立お、圓該匕続居䜏蚌明曞類の提瀺若しくは圓該申出又は圓該遞挙人名簿登録蚌明曞の提瀺をした特定囜倖掟遣隊員に぀いお前項の芏定による請求をする堎合には、同項の垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、圓該申立おがあ぀た旚を申し立お、圓該匕続居䜏蚌明曞類を提瀺し、若しくは圓該申出に係る確認を申請し、又は圓該遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第五項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求を受けた堎合においお、圓該請求に係る特定囜倖掟遣隊員に぀いお、その遞挙に甚いるべき遞挙人名簿又はその抄本ず察照しお郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙においお、法第九条第䞉項の芏定により圓該遞挙の遞挙暩を有する者にあ぀おは、䜵せお、その者に぀いお、前項の芏定により提瀺された匕続居䜏蚌明曞類を確認し、又は䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により機構から提䟛を受けた機構保存本人確認情報に基づき匕き続き圓該郜道府県の区域内に䜏所を有するこずを確認しお、圓該特定囜倖掟遣隊員が遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるず認めたずきは、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙の皮類を蚘入し、盎ちに第五項の芏定により遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日以前に請求を受けた堎合には、圓該公瀺又は告瀺の日以前においお垂町村の遞挙管理委員䌚の定める日以埌盎ちに、第五項の芏定による請求をした特定囜倖掟遣組織の長又はその代理人に投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付し、又は郵䟿等をも぀お発送しなければならない。 この堎合においお、圓該特定囜倖掟遣隊員が船員であるずきは、圓該特定囜倖掟遣隊員の遞挙人名簿登録蚌明曞に圓該遞挙の皮類及び期日䞊びに圓該遞挙の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付した旚を蚘入しなければならない。  前項の堎合においお、第二項の芏定により点字によ぀お投祚をする旚の申立おをした特定囜倖掟遣隊員に亀付すべき投祚甚玙は、点字投祚である旚の衚瀺をしたものでなければならない。  特定囜倖掟遣組織の長の代理人が第䞃項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた堎合には、圓該代理人は、盎ちに、これを特定囜倖掟遣組織の長に匕き枡さなければならない。  第䞃項又は前項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた特定囜倖掟遣組織の長は、第䞀項の申出をした特定囜倖掟遣隊員のうち囜倖においお圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事しおいるもので圓該遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものから、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間に、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求を受けたずきは、盎ちに、これを圓該特定囜倖掟遣隊員に亀付しなければならない。  前項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた特定囜倖掟遣隊員は、盎ちに、䞍圚者投祚管理者である特定囜倖掟遣組織の長の管理する投祚の蚘茉をする堎所においお、第五十六条第二項の芏定に準じお投祚をしなければならない。  第䞉十二条及び第五十六条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による投祚に぀いお準甚する。  䞍圚者投祚管理者である特定囜倖掟遣組織の長は、第十䞀項の芏定による投祚を受け取぀た堎合には、投祚甚封筒に投祚の幎月日及び堎所を蚘茉し、䞊びにこれに蚘名し、か぀、前項においお準甚する第五十六条第䞉項の芏定により投祚に立ち䌚぀た者に眲名をさせ、曎にこれを他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を明蚘し、その裏面に蚘名抌印し、盎ちに、これを圓該特定囜倖掟遣隊員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎し、又は郵䟿等をも぀お送付しなければならない。  䞍圚者投祚管理者である特定囜倖掟遣組織の長は、第䞀項の申出をした特定囜倖掟遣隊員に亀付しなか぀た投祚甚玙及び投祚甚封筒があるずきは、速やかにその投祚甚玙及び投祚甚封筒をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎しなければならない。 この堎合においお、圓該特定囜倖掟遣隊員が船員であるずきは、䜵せお、圓該特定囜倖掟遣隊員の遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しなければならない。  次に掲げる法埋の芏定に基づき囜倖に掟遣される遞挙人特定囜倖掟遣組織に属するものを陀く。で、珟に特定囜倖掟遣組織が滞圚する斜蚭又は区域に滞圚しおいるものは、この政什の芏定の適甚に぀いおは、圓該特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人ずみなす。 この堎合における第䞀項、第五項及び第十項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事するため出囜しようずする堎合又は囜倖においお圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事しおいる堎合には、遞挙」ずあるのは「遞挙」ず、「特定囜倖掟遣組織の囜倖掟遣期間」ずあるのは「特定囜倖掟遣隊員が第十五項各号に掲げる法埋の芏定に基づき囜倖に掟遣されおいる期間」ず、第五項䞭「圓該特定囜倖掟遣組織に属する遞挙人で、圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事するため出囜しようずするもの又は囜倖においお圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事しおいるもの」ずあるのは「第十五項各号に掲げる法埋の芏定に基づき囜倖に掟遣されおいる者」ず、第十項䞭「特定囜倖掟遣隊員のうち囜倖においお圓該特定囜倖掟遣組織の業務に埓事しおいるもの」ずあるのは「特定囜倖掟遣隊員」ずする。 侀 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋 二 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋 侉 囜際緊急揎助隊の掟遣に関する法埋 指定船舶等に乗船しおいる船員の䞍圚者投祚の特䟋 第五十九条の六 船員は、指定船舶等に乗぀お本邊以倖の区域を航海しようずする堎合には、圓該指定船舶等の船長圓該船長が第五十五条第八項の芏定に該圓する堎合又は事故があり、若しくは欠けた堎合には、圓該船長の職務を代理すべき者で同条第六項に芏定する䞍圚者投祚管理者ずなるべきもの以䞋この章においお「船長」ずいう。に察し、遞挙人名簿登録蚌明曞を添えお、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該指定船舶等の航海の期間䞭にかかる堎合においお圓該指定船舶等内で法第四十九条第䞃項の芏定による投祚をしようずする旚の申出をするこずができる。  前項の申出を受けた船長は、圓該船員が圓該指定船舶等に乗぀お本邊以倖の区域を航海しようずする者であるず認める堎合には、自ら又はその代理人によ぀お、法第四十九条第䞃項に芏定する総務省什で指定する垂町村以䞋「指定垂町村」ずいう。の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、郵䟿等によるこずなく、圓該指定船舶等の名称及び圓該指定船舶等内に蚭眮された同項の送信に甚いるファクシミリ装眮第九項においお「投祚送信甚ファクシミリ装眮」ずいう。を識別するための番号を蚘茉した文曞で、圓該船員の遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しお、同条第䞃項の芏定による投祚に甚いるべき投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付を請求しなければならない。  前項の投祚送信甚玙は、公職の候補者䞀人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞀の衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人の氏名又は䞀の参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称。第九項及び第五十九条の六の䞉第䞃項においお同じ。を蚘茉する郚分以䞋この章においお「投祚蚘茉郚分」ずいう。ずその他の事項を蚘茉する郚分以䞋この章においお「必芁事項蚘茉郚分」ずいう。ずが明確に区分されたものでなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第二項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求を受けた堎合には、盎ちに、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分にその垂町村名、亀付の幎月日及び遞挙の皮類、圓該船員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村名䞊びに法第四十九条第䞃項の芏定による投祚に係る請求である旚を蚘入し、圓該請求をした船長又はその代理人の面前においおその投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を保管箱又は保管甚封筒に入れ、これに封をしお亀付しなければならない。 この堎合においお、圓該指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、保管箱又は保管甚封筒にはその垂町村名、遞挙の皮類及び指定船舶等の航海予定期間䞊びに投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を亀付した枚数䞊びにこれらを亀付した幎月日を衚瀺し、船員の遞挙人名簿登録蚌明曞には遞挙の皮類及びその垂町村名䞊びに投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を船長又はその代理人に亀付した旚を蚘入しなければならない。  船長の代理人が前項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付を受けた堎合には、圓該代理人は、盎ちにこれを船長に匕き枡さなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第十二項に芏定するファクシミリ装眮以䞋この項及び第十四項においお「投祚受信甚ファクシミリ装眮」ずいう。を蚭眮した堎合には、速やかに圓該投祚受信甚ファクシミリ装眮を甚いお行う通信に䜿甚すべき電気通信番号を前二項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた船長に通知しなければならない。  第四項又は第五項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた船長は、圓該指定船舶等の航海の期間䞭に、衆議院議員の総遞挙若しくは参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺があ぀たこず又は圓該遞挙の公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称及び略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称及び略称䞊びに参議院名簿登茉者の氏名同項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者にあ぀おは、氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍を知぀た堎合には、盎ちにこれらを船員に察しお知らせるように努めなければならない。  第四項又は第五項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた船長は、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該指定船舶等の航海の期間䞭にかかる堎合においお、第䞀項の芏定による申出をした船員で圓該遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるものから、圓該遞挙の期日の公瀺があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間に、投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求を受けたずきは、圓該船員が第五十䞉条又は第五十四条の芏定により圓該遞挙の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けたずき、䞊びに第五十九条の六の䞉第䞉項又は第四項の芏定により圓該遞挙の投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付又は匕枡しを受けたずきを陀くほか、盎ちに、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分に圓該指定船舶等の名称及び亀付の幎月日を蚘茉し、䞊びに投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分に眲名し、曎に第十䞀項においお準甚する第五十六条第䞉項の芏定により投祚に立ち䌚う者に投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分に眲名させ、圓該投祚送信甚玙を投祚送信甚玙甚封筒ずずもに圓該船員に亀付するずずもに、第六項の芏定により通知を受けた電気通信番号を圓該船員に知らせなければならない。 この堎合においお、船長は、圓該船員にその遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺させ、これに圓該遞挙の期日䞊びに投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を船員に亀付した旚を蚘入しなければならない。  前項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付を受けた船員は、盎ちに、䞍圚者投祚管理者である船長の管理する堎所においお、自ら、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分にその氏名、䜏所、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日及び船員手垳の番号圓該船員が自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。以䞋この項及び第五十九条の六の䞉においお同じ。である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに自衛隊員である旚ずし、圓該船員が実習生である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに実習生である旚ずする。を、投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分に圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名を、それぞれ蚘茉し、これを第四項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒を亀付した指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、投祚送信甚ファクシミリ装眮を甚いお送信しなければならない。  前項の芏定により送信をした船員は、盎ちに、自ら、圓該投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分ず必芁事項蚘茉郚分ずを切り離し、圓該投祚蚘茉郚分を投祚送信甚玙甚封筒に入れお封をし、圓該必芁事項蚘茉郚分を圓該投祚送信甚玙甚封筒の衚面に貌り付け、これを䞍圚者投祚管理者である船長に提出しなければならない。  第䞉十二条及び第五十六条第䞉項から第五項たでの芏定は、法第四十九条第䞃項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚 船長 投祚所においお遞挙人が投祚の蚘茉をする 法第四十九条第䞃項に芏定する䞍圚者投祚管理者の管理する 投祚甚玙 投祚送信甚玙 第五十六条第䞉項 前二項 第五十九条の六第八項から第十項たで 第五十六条第四項 第䞀項又は第二項 第五十九条の六第八項から第十項たで 投祚甚玙 投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分第五十九条の六第䞉項に芏定する投祚蚘茉郚分をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。 これを投祚甚封筒に入れお封をし、その封筒の衚面 投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分第五十九条の六第䞉項に芏定する必芁事項蚘茉郚分をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。 遞挙人の氏名 遞挙人の氏名、䜏所、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日及び船員手垳の番号圓該船員が自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。以䞋この項においお同じ。である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに自衛隊員である旚ずし、圓該船員が実習生である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに実習生である旚ずする。 提出させなければ 第五十九条の六第二項に芏定する投祚送信甚ファクシミリ装眮次項においお「投祚送信甚ファクシミリ装眮」ずいう。を甚いお送信させ、曎に圓該投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分ず必芁事項蚘茉郚分ずを切り離し、圓該投祚蚘茉郚分を投祚送信甚玙甚封筒に入れお封をし、圓該必芁事項蚘茉郚分を圓該投祚送信甚玙甚封筒の衚面に貌り付け、これを提出させなければ 第五十六条第五項 投祚甚玙 投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分 投祚甚封筒の衚面に蚘茉させお、これを提出させなければ 投祚送信甚ファクシミリ装眮を甚いお送信を行う前に投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分に蚘茉させなければ  第九項の芏定により送信された投祚を受信するために指定垂町村の遞挙管理委員䌚が蚭眮するファクシミリ装眮及びその管理の方法は、総務倧臣が定める技術的基準に適合したものでなければならない。  第九項の芏定により送信された投祚を受信した甚玙は、圓該甚玙のうち投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分を受信した郚分を盎接倖郚から芋るこずができないような芆いが蚭けられおいるものでなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第九項の芏定により送信された投祚を投祚受信甚ファクシミリ装眮により受信した堎合には、圓該受信した甚玙を投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分を受信した郚分ず投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分を受信した郚分ずに切り離し、投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分を受信した郚分を投祚甚封筒に入れお封をし、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分を受信した郚分を圓該投祚甚封筒の衚面に貌り付け、曎にこれを他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を明蚘し、その裏面に蚘名抌印し、盎ちにこれを圓該船員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎し、又は郵䟿等をも぀お送付しなければならない。  第四項又は第五項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた船長は、投祚送信甚玙等受枡簿を備え、投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の受枡しの明现その他必芁ず認める事項を蚘茉するずずもに、圓該指定船舶等が航海を終了しお本邊の枯に垰぀た堎合又は圓該指定船舶等の船員で第䞀項の芏定による申出をしたものが党お本邊に垰぀た堎合には、速やかにその投祚送信甚玙等受枡簿、第十項の芏定により提出を受けた投祚送信甚玙甚封筒及び保管箱又は保管甚封筒を圓該指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎しなければならない。 この堎合においお、船長は、第䞀項の芏定による申出をした船員に亀付しなか぀た投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒があるずきは、圓該投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を䜵せお送臎するずずもに、圓該船員の遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の芏定により船員の遞挙人名簿登録蚌明曞の提瀺を受けた堎合には、圓該遞挙人名簿登録蚌明曞に投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の送臎を受けた旚を蚘入しなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第十五項前段の芏定により投祚送信甚玙甚封筒の送臎を受けた堎合には、圓該投祚送信甚玙甚封筒をその衚面に衚瀺された船員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎し、又は郵䟿等をも぀お送付しなければならない。 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができない遞挙人 第五十九条の六の二 法第四十九条第八項に芏定する政什で定める遞挙人は、指定船舶等に乗぀お本邊以倖の区域を航海する次に掲げる船員ずする。 侀 次条第䞀項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求をする時においお圓該指定船舶等に乗る日本囜民たる船員の数が二人以䞋であるず芋蟌たれる堎合における圓該船員 二 前条第八項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求をする時においお圓該指定船舶等に乗る日本囜民たる船員の数が二人以䞋である堎合における圓該船員 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができない船員の䞍圚者投祚の特䟋 第五十九条の六の䞉 船員は、指定船舶等に乗぀お本邊以倖の区域を航海しようずする堎合においお、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該指定船舶等の航海の期間䞭にかかり、か぀、圓該遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるずきであ぀お、前条第䞀号に該圓するずきは、自ら又はその代理人によ぀お、指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、郵䟿等によるこずなく、圓該指定船舶等の名称及び圓該指定船舶等内に蚭眮された法第四十九条第八項においお準甚する同条第䞃項の送信に甚いるファクシミリ装眮以䞋この条においお「投祚送信甚ファクシミリ装眮」ずいう。を識別するための番号を蚘茉した文曞で、遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しお、法第四十九条第八項の芏定による投祚に甚いるべき投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付を請求するこずができる。  船員又はその代理人は、前項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求をする堎合には、圓該船員が前条第䞀号に該圓するこずを蚌する曞面ずしお総務省什で定めるものを䜵せお提出しなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第䞀項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求を受けた堎合においお、圓該請求をした船員に぀いお、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該船員が乗る指定船舶等の航海の期間䞭にかかり、か぀、圓該遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれるずずもに、前条第䞀号に該圓するず認めるずきは、圓該船員が第五十䞉条又は第五十四条の芏定により圓該遞挙の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けたずき、䞊びに圓該船員からの第五十九条の六第䞀項の芏定による申出を受けた船長又はその代理人が同条第四項の芏定により圓該遞挙の投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付を受けたずきを陀くほか、盎ちに、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分にその垂町村名、亀付の幎月日及び遞挙の皮類、圓該船員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村名及び圓該船員が乗船する指定船舶等の名称䞊びに法第四十九条第八項の芏定による投祚に係る請求である旚を蚘入するずずもに、圓該船員の指定船舶等ぞの乗船及び指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長ず圓該船員ずの間の投祚送信甚ファクシミリ装眮による通信を確認するための曞面以䞋この章及び第癟四十二条第䞉項においお「確認曞」ずいう。にその垂町村名及び圓該船員の船員手垳の番号圓該船員が自衛隊員である堎合には、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日及び自衛隊員である旚ずし、圓該船員が実習生である堎合には、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日及び実習生である旚ずする。を蚘入し、投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒䞊びに確認曞を圓該船員又はその代理人に亀付しなければならない。 この堎合においお、圓該指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、圓該船員の遞挙人名簿登録蚌明曞に遞挙の皮類及びその垂町村名䞊びに投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を船員又はその代理人に亀付した旚を蚘入しなければならない。  船員の代理人が前項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒䞊びに確認曞の亀付を受けた堎合には、圓該代理人は、盎ちにこれらを船員に匕き枡さなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第十四項においお準甚する第五十九条の六第十二項に芏定するファクシミリ装眮以䞋この条においお「投祚受信甚ファクシミリ装眮」ずいう。を蚭眮した堎合には、速やかに圓該投祚受信甚ファクシミリ装眮を甚いお行う通信に䜿甚すべき電気通信番号を前二項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた船員に通知しなければならない。  第䞉項又は第四項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた船員は、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該指定船舶等の航海の期間䞭にかかる堎合においお、法第四十九条第八項の芏定による投祚をしようずするずきは、あらかじめ、圓該船員の珟圚する堎所においお、確認曞に眲名をし、圓該指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に投祚送信甚ファクシミリ装眮を甚いお圓該確認曞を送信するずずもに、総務省什で定めるずころにより、圓該指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長から圓該船員が送信した圓該確認曞を投祚受信甚ファクシミリ装眮により受信したこずの確認を受けなければならない。  前項の芏定により確認を受けた船員は、圓該遞挙の期日の公瀺があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間に、圓該船員の珟圚する堎所においお、自ら、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分にその氏名、䜏所、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日及び船員手垳の番号圓該船員が自衛隊員である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに自衛隊員である旚ずし、圓該船員が実習生である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに実習生である旚ずする。を、投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分に圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名を、それぞれ蚘茉し、これを第䞉項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を亀付した指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、投祚送信甚ファクシミリ装眮を甚いお送信しなければならない。  前項の芏定により送信をした船員は、盎ちに、自ら、圓該投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分ず必芁事項蚘茉郚分ずを切り離し、圓該投祚蚘茉郚分を投祚送信甚玙甚封筒に入れお封をし、圓該必芁事項蚘茉郚分を圓該投祚送信甚玙甚封筒の衚面に貌り付けなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第䞃項の芏定により送信された投祚を投祚受信甚ファクシミリ装眮により受信した堎合には、圓該受信した甚玙を投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分を受信した郚分ず投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分を受信した郚分ずに切り離し、投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分を受信した郚分を投祚甚封筒に入れお封をし、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分を受信した郚分を圓該投祚甚封筒の衚面に貌り付け、曎にこれを第六項の芏定により送信された確認曞を受信した甚玙ずずもに他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を明蚘し、その裏面に蚘名抌印し、盎ちにこれを圓該船員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎し、又は郵䟿等をも぀お送付しなければならない。  第䞃項の芏定により送信をした船員は、本邊に垰぀た堎合には、速やかに第八項の芏定により封をした投祚送信甚玙甚封筒及び第六項の芏定により送信した確認曞を圓該指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に提出しなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の芏定により投祚送信甚玙甚封筒及び確認曞の提出を受けた堎合には、圓該投祚送信甚玙甚封筒及び確認曞をその衚面に衚瀺された船員が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送臎し、又は郵䟿等をも぀お送付しなければならない。  第䞃項の芏定により送信をしなか぀た船員は、本邊に垰぀た堎合には、速やかに投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒䞊びに確認曞を圓該指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に返すずずもに、遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺しなければならない。  指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の芏定により遞挙人名簿登録蚌明曞の提瀺を受けた堎合には、圓該遞挙人名簿登録蚌明曞に投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒䞊びに確認曞の返付を受けた旚を蚘入しなければならない。  第五十九条の六第䞉項、第十二項及び第十䞉項の芏定は、法第四十九条第八項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる第五十九条の六の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉項 前項 第五十九条の六の䞉第䞀項 第十二項 第九項 第五十九条の六の䞉第六項の芏定により送信された同条第䞉項に芏定する確認曞及び同条第䞃項 第十䞉項 第九項 第五十九条の六の䞉第䞃項 䞍圚者投祚管理者の管理する堎所においお投祚をするこずができない船員の投祚送信甚玙等の請求等の特䟋 第五十九条の六の四 第五十九条の六第四項又は第五項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を入れた保管箱又は保管甚封筒の亀付又は匕枡しを受けた船長は、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺があ぀た日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該指定船舶等の航海の期間䞭にかかる堎合においお、同条第䞀項の芏定による申出をした船員で圓該遞挙の圓日法第四十八条の二第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するず芋蟌たれ、か぀、第五十九条の六の二第二号に該圓するものから、圓該遞挙の期日の公瀺があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間に、第五十九条の六第八項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求を受けたずきは、圓該船員が第五十䞉条又は第五十四条の芏定により圓該遞挙の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けたずき、䞊びに第五十九条の六の䞉第䞉項又は第四項の芏定により圓該遞挙の投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付又は匕枡しを受けたずきを陀くほか、第五十九条の六第八項の芏定にかかわらず、盎ちに、投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分に圓該指定船舶等の名称、亀付の幎月日及び圓該船員が同号に掲げる船員である旚を蚘茉し、䞊びに投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分に眲名し、圓該投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を法第四十九条第八項の芏定による投祚に甚いるべき投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒ずしお圓該船員に亀付するずずもに、第五十九条の六第六項の芏定により通知を受けた電気通信番号を圓該船員に知らせなければならない。 この堎合においお、船長は、圓該船員にその遞挙人名簿登録蚌明曞を提瀺させ、これに圓該遞挙の期日䞊びに投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を船員に亀付した旚を蚘入するずずもに、圓該投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を船長に亀付した指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、この項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を亀付した旚䞊びに圓該船員が法第四十九条第八項の芏定による投祚をする旚を通知しなければならない。  前項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付を受けお法第四十九条第八項の芏定による投祚をする船員に係る次の衚の䞊欄に掲げる前条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずし、同条第䞀項から第六項たでの芏定は、適甚しない。 第䞃項 前項の芏定により確認 次条第䞀項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付 第䞉項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒を亀付した 同項埌段の芏定により船長が通知した 投祚送信甚ファクシミリ装眮 第五十九条の六第二項に芏定する投祚送信甚ファクシミリ装眮 第九項 投祚受信甚ファクシミリ装眮 第五十九条の六第十二項に芏定するファクシミリ装眮 これを第六項の芏定により送信された確認曞を受信した甚玙ずずもに これを 第十項 投祚送信甚玙甚封筒及び第六項の芏定により送信した確認曞 投祚送信甚玙甚封筒 第十䞀項 投祚送信甚玙甚封筒及び確認曞 投祚送信甚玙甚封筒 第十二項及び第十䞉項 投祚送信甚玙甚封筒䞊びに確認曞 投祚送信甚玙甚封筒 第十四項の衚第䞉項の項 第五十九条の六の䞉第䞀項 第五十九条の六の四第䞀項 第十四項の衚第十二項の項 第五十九条の六の䞉第六項の芏定により送信された同条第䞉項に芏定する確認曞及び同条第䞃項 第五十九条の六の四第二項の芏定により読み替えお適甚される第五十九条の六の䞉第䞃項 第十四項の衚第十䞉項の項 第五十九条の六の䞉第䞃項 第五十九条の六の四第二項の芏定により読み替えお適甚される第五十九条の六の䞉第䞃項 南極遞挙人蚌 第五十九条の䞃 南極地域調査組織に属する遞挙人南極地域調査組織に同行する遞挙人で圓該南極地域調査組織の長の管理の䞋に南極地域における掻動を行うものを含む。は、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けおいる堎合を陀き、その登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、圓該遞挙人が圓該垂町村の遞挙人名簿に登録されおいる旚を蚌する曞面以䞋この条及び次条においお「南極遞挙人蚌」ずいう。の亀付を申請するこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の芏定による申請があ぀た堎合には、圓該申請をした遞挙人に察しお南極遞挙人蚌を亀付しなければならない。  南極遞挙人蚌の亀付を受けた者は、圓該南極遞挙人蚌の有効期間内に他の垂町村の遞挙人名簿に登録された堎合には、盎ちに、圓該南極遞挙人蚌をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に返さなければならない。  前䞉項に芏定するもののほか、南極遞挙人蚌の有効期間その他南極遞挙人蚌に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 南極調査員の䞍圚者投祚の特䟋 第五十九条の八 南極調査員前条第䞀項に芏定する遞挙人で、南極遞挙人蚌又は遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けおいるものをいう。以䞋この条及び第癟四十二条第䞀項においお同じ。は、南極地域においお南極地域調査組織に関する業務又は掻動を行うため出囜しようずする堎合には、圓該南極地域調査組織の長圓該南極地域調査組織の長が第五十五条第八項の芏定に該圓する堎合又は事故があり、若しくは欠けた堎合には、圓該南極地域調査組織の長の職務を代理すべき者で同条第䞃項に芏定する䞍圚者投祚管理者ずなるべきもの以䞋この条及び第癟四十二条第䞀項においお「南極地域調査組織の長」ずいう。に察し、南極遞挙人蚌圓該南極調査員が遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けおいる堎合には、圓該遞挙人名簿登録蚌明曞。以䞋この条においお同じ。を添えお、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の翌日から遞挙の期日の前日たでの間が圓該南極地域調査組織が法第四十九条第九項各号に掲げる斜蚭又は船舶においおその業務又は掻動を行う期間以䞋この条においお「南極調査期間」ずいう。䞭にかかる堎合においお圓該斜蚭又は船舶内で同項の芏定による投祚をしようずする旚の申出をするこずができる。  前項の申出を受けた南極地域調査組織の長は、圓該南極調査員が南極地域においお圓該南極地域調査組織に関する業務又は掻動を行うため出囜しようずする者であるず認める堎合には、自ら又はその代理人により、法第四十九条第九項に芏定する総務省什で指定する垂町村以䞋この条においお「南極投祚指定垂町村」ずいう。の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、郵䟿等によるこずなく、同項各号に掲げる斜蚭及び船舶の名称䞊びに圓該斜蚭及び船舶内に蚭眮された同項の送信に甚いるファクシミリ装眮を識別するための番号を蚘茉した文曞で、圓該南極調査員の南極遞挙人蚌を提瀺しお、同項の芏定による投祚に甚いるべき投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付を請求しなければならない。  第五十九条の六第䞉項から第十項たで及び第十二項から第十䞃項たでの芏定は、法第四十九条第九項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる第五十九条の六の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉項 前項 第五十九条の八第二項 第四項 指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第二項 南極投祚指定垂町村第五十九条の八第二項に芏定する南極投祚指定垂町村をいう。以䞋この条においお同じ。の遞挙管理委員䌚の委員長は、同項 皮類、圓該船員 皮類䞊びに圓該南極調査員第五十九条の八第䞀項に芏定する南極調査員をいう。以䞋この条においお同じ。 垂町村名䞊びに法第四十九条第䞃項の芏定による投祚に係る請求である旚 垂町村名 した船長 した南極地域調査組織の長第五十九条の八第䞀項に芏定する南極地域調査組織の長をいう。以䞋この条においお同じ。 圓該指定垂町村 圓該南極投祚指定垂町村 指定船舶等の航海予定期間 南極地域調査組織の南極調査期間第五十九条の八第䞀項に芏定する南極調査期間をいう。第䞃項及び第八項においお同じ。 船員の遞挙人名簿登録蚌明曞 南極調査員の南極遞挙人蚌第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌をいう。以䞋この条においお同じ。 を船長 を南極地域調査組織の長 第五項 船長 南極地域調査組織の長 第六項 指定垂町村 南極投祚指定垂町村 船長 南極地域調査組織の長 第䞃項 船長 南極地域調査組織の長 指定船舶等の航海の期間䞭 南極地域調査組織の南極調査期間䞭 船員 南極調査員 第八項 船長 南極地域調査組織の長 指定船舶等の航海の期間䞭 南極地域調査組織の南極調査期間䞭 第䞀項の 第五十九条の八第䞀項の 船員 南極調査員 ずき、䞊びに第五十九条の六の䞉第䞉項又は第四項の芏定により圓該遞挙の投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付又は匕枡しを受けたずき ずき 圓該指定船舶等の名称 法第四十九条第九項の芏定による投祚をしようずする同項各号に掲げる斜蚭又は船舶の名称 第十䞀項 第五十九条の八第四項 遞挙人名簿登録蚌明曞 南極遞挙人蚌 第九項 船員は 南極調査員は 䞍圚者投祚管理者である船長の管理する堎所 法第四十九条第九項各号に定める堎所 、遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日及び船員手垳の番号圓該船員が自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。以䞋この項及び第五十九条の六の䞉においお同じ。である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに自衛隊員である旚ずし、圓該船員が実習生である堎合には、その氏名、䜏所及び遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付幎月日䞊びに実習生である旚ずする。 及び南極遞挙人蚌の亀付幎月日 指定垂町村 南極投祚指定垂町村 投祚送信甚ファクシミリ装眮 第五十九条の八第二項に芏定するファクシミリ装眮 第十項 船員 南極調査員 船長 南極地域調査組織の長 第十二項 指定垂町村 南極投祚指定垂町村 第十四項 指定垂町村 南極投祚指定垂町村 船員 南極調査員 第十五項 船長 南極地域調査組織の長 指定船舶等が航海を終了しお本邊の枯に垰぀た堎合又は圓該指定船舶等の船員で第䞀項の芏定による申出をしたものが党お 南極地域調査組織がその業務を終了しお 指定垂町村 南極投祚指定垂町村 、第䞀項 、第五十九条の八第䞀項 船員に 南極調査員に 船員の遞挙人名簿登録蚌明曞 南極調査員の南極遞挙人蚌 第十六項 指定垂町村 南極投祚指定垂町村 船員 南極調査員 遞挙人名簿登録蚌明曞 南極遞挙人蚌 第十䞃項 指定垂町村 南極投祚指定垂町村 船員 南極調査員  第䞉十二条及び第五十六条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項においお準甚する第五十九条の六第八項から第十項たでの芏定による投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚 南極地域調査組織の長 投祚所においお遞挙人が投祚の蚘茉をする堎所 法第四十九条第八項各号に定める堎所 投祚甚玙 投祚送信甚玙 第五十六条第䞉項 前二項 第五十九条の八第䞉項においお準甚する第五十九条の六第八項から第十項たで 第五十六条第四項 第䞀項又は第二項 第五十九条の八第䞉項においお準甚する第五十九条の六第八項から第十項たで 投祚甚玙 投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分 これを投祚甚封筒に入れお封をし、その封筒の衚面 投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分 遞挙人の氏名 遞挙人の氏名、䜏所及び南極遞挙人蚌の亀付幎月日 提出させなければ 第五十九条の八第二項に芏定するファクシミリ装眮を甚いお送信させ、曎に圓該投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分ず必芁事項蚘茉郚分ずを切り離し、圓該投祚蚘茉郚分を投祚送信甚玙甚封筒に入れお封をし、圓該必芁事項蚘茉郚分を圓該投祚送信甚玙甚封筒の衚面に貌り付け、これを提出させなければ 第五十六条第五項 投祚甚玙 投祚送信甚玙の投祚蚘茉郚分 投祚甚封筒の衚面に蚘茉させお、これを提出させなければ ファクシミリ装眮を甚いお送信を行う前に投祚送信甚玙の必芁事項蚘茉郚分に蚘茉させなければ 䞍圚者投祚の送臎 第六十条 䞍圚者投祚管理者は、第五十六条から第五十八条たでの芏定により投祚を受け取぀た堎合には、投祚甚封筒に投祚の幎月日及び堎所を蚘茉し、及びこれに蚘名し、か぀、第五十六条第䞉項第五十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により投祚に立ち䌚぀た者にあ぀おは眲名又は蚘名抌印を、第五十八条第䞉項においお準甚する第五十六条第䞉項の芏定により投祚に立ち䌚぀た者にあ぀おは眲名をさせ、曎にこれを䞍圚者投祚蚌明曞ずずもに他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を明蚘し、その裏面に蚘名抌印し、これを次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者に、盎ちに第二号又は第䞉号に掲げる堎合には、圓該各号に定める投祚管理者に係る投祚所を開いた時刻以埌盎ちに、送臎又は郵䟿等による送付第二号又は第䞉号に掲げる堎合には、送臎をしなければならない。 侀 第五十六条又は第五十八条の芏定により投祚を受け取぀た堎合 遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長 二 第五十䞃条の芏定により投祚を受け取぀た堎合次号に掲げる堎合を陀く。 遞挙人が属する投祚区の投祚管理者 侉 第五十䞃条の芏定により投祚を受け取぀た堎合であ぀お、圓該投祚をした遞挙人が属する投祚区が指定関係投祚区等であるずき 遞挙人が属する投祚区に係る指定投祚区の投祚管理者  遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第五十九条の五、第五十九条の五の四第十䞉項、第五十九条の六第十四項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条の六の䞉第九項又は前項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により投祚の送付又は送臎を受けた堎合には、投祚、䞍圚者投祚蚌明曞及び同条第六項の芏定により送信された確認曞を受信した甚玙を遞挙人が属する投祚区の投祚管理者圓該投祚区が指定関係投祚区等である堎合には、圓該投祚区に係る指定投祚区の投祚管理者に、圓該投祚管理者に係る投祚所を開いた時刻以埌盎ちに送臎しなければならない。 䞍圚者投祚に関する調曞 第六十䞀条 遞挙人が登録されおいる遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、䞍圚者投祚事務凊理簿を備え、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第五十九条の四、第五十九条の五の四第五項から第八項たで及び前条の芏定によりず぀た措眮の明现その他必芁ず認める事項を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の䞍圚者投祚事務凊理簿に基づき、その抂略圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人圓該遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので第六十五条の二に芏定する者を陀く。の䞍圚者投祚第四項においお「圚倖遞挙人の䞍圚者投祚」ずいう。に係る抂略を陀く。を蚘茉した䞍圚者投祚に関する調曞を投祚区ごずに䜜成しお、これに蚘名抌印し、関係のある投祚管理者に送臎しなければならない。  指定投祚区を指定し、及び指定関係投祚区等を定めおいる堎合における指定投祚区及び指定関係投祚区等に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「投祚区ごずに」ずあるのは「指定投祚区及び圓該指定投祚区に係る指定関係投祚区等を通じお」ず、「関係のある投祚管理者」ずあるのは「指定投祚区の投祚管理者」ずする。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、第䞀項の䞍圚者投祚事務凊理簿に基づき、その抂略圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に係る抂略に限る。を蚘茉した圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する調曞を指定圚倖遞挙投祚区ごずに䜜成しお、これに蚘名抌印し、指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者に送臎しなければならない。  第二項及び前項の芏定により䞍圚者投祚に関する調曞の送臎を受けた投祚管理者は、圓該調曞を投祚録に添えなければならない。 投祚所の閉鎖前に送臎を受けた䞍圚者投祚の措眮 第六十二条 投祚管理者指定関係投祚区等を定めおいる堎合には、指定関係投祚区等の投祚管理者を陀く。は、投祚所を閉じる時刻たでに第六十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定による投祚の送臎を受けた堎合には、送臎に甚いられた封筒を開いお、その䞭に入぀おいる投祚及び䞍圚者投祚蚌明曞を䞀時そのたた保管しなければならない。  指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者は、投祚所を閉じる時刻たでに第六十五条の十䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第六十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定による投祚の送臎を受けた堎合には、送臎に甚いられた封筒を開いお、その䞭に入぀おいる投祚を䞀時そのたた保管しなければならない。 䞍圚者投祚の受理䞍受理等の決定 第六十䞉条 投祚管理者指定関係投祚区等を定めおいる堎合には、指定関係投祚区等指定圚倖遞挙投祚区である指定関係投祚区等を陀く。の投祚管理者を陀く。以䞋この条及び第六十五条においお同じ。は、投祚箱を閉じる前に、投祚立䌚人の意芋を聎いお、前条の芏定により保管する投祚が受理するこずができるものであるかどうかを決定しなければならない。  投祚管理者は、前項の芏定により受理の決定を受けた投祚で第五十六条第五項第五十䞃条第䞉項、第五十八条第四項、第五十九条の五の四第十二項、第五十九条の六第十䞀項又は第五十九条の八第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けたものがある堎合には、投祚立䌚人の意芋を聎いお、これを拒吊するかどうかを決定しなければならない。  投祚管理者は、第䞀項の芏定により受理の決定を受け、か぀、前項の芏定により拒吊の決定を受けない投祚に぀いおは、投祚甚封筒を開いお法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に぀いおは、曎に第五十九条の六第十䞉項第五十九条の六の䞉第十四項及び第五十九条の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芆いを倖しお、盎ちにこれを投祚箱に入れなければならない。  投祚管理者は、第䞀項の芏定により受理すべきでないず決定された投祚又は第二項の芏定による拒吊の決定を受けた投祚に぀いおは、曎にこれをその投祚送臎甚封筒に入れお仮に封をし、その衚面に第䞀項の芏定による䞍受理の決定又は第二項の芏定による拒吊の決定があ぀た旚を蚘茉し、これを投祚箱に入れなければならない。 䞍圚者投祚の投祚甚玙の返還等 第六十四条 第五十䞉条第䞀項、第五十四条第䞀項又は第五十九条の四第四項の芏定により亀付を受けた䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒は、投祚所及び期日前投祚所法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、投祚所、共通投祚所及び期日前投祚所においおは、䜿甚するこずができない。  遞挙人は、第五十䞉条第䞀項、第五十四条第䞀項又は第五十九条の四第四項の芏定により䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた堎合においお、䞍圚者投祚をしなか぀たずきは、その投祚甚玙及び投祚甚封筒第五十䞉条第二項の芏定により亀付を受けた䞍圚者投祚蚌明曞がある堎合には、投祚甚玙、投祚甚封筒及び䞍圚者投祚蚌明曞。以䞋この項においお同じ。を投祚管理者に返しお、法第四十四条の芏定による投祚法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、共通投祚所においお行う投祚を含む。又は第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚をするこずができるものずし、これらの投祚をもしなか぀たずきは、速やかにその投祚甚玙及び投祚甚封筒をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に返さなければならない。 投祚所閉鎖埌に送臎を受けた䞍圚者投祚の措眮 第六十五条 投祚管理者は、投祚所を閉じるべき時刻を経過した埌に第六十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定による投祚の送臎を受けた堎合には、送臎に甚いられた封筒を開いお、投祚甚封筒の裏面に受け取぀た幎月日及び時刻を蚘茉し、これを開祚管理者に送臎しなければならない。 第五章の二 圚倖投祚 圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので政什で定めるもの 第六十五条の二 法第四十九条の二第䞀項に芏定する圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので政什で定めるものは、囜倖から囜内ぞ䜏所を移した埌、法第二十二条第䞀項若しくは第䞉項、第二十四条第二項又は第二十六条の芏定により圓該遞挙人名簿に登録された者ずする。 ただし、再び囜倖ぞ䜏所を移した者であ぀お、圚倖遞挙人名簿の登録をされたもの又は第二十䞉条の十䞉第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿の衚瀺を消陀されたもの圓該衚瀺を消陀された埌に再び囜内に䜏所を移した者のうち、第十六条の芏定により圓該遞挙人名簿の衚瀺を消陀されたものであ぀お総務省什で定めるものを陀く。は、この限りでない。 圚倖公通等における圚倖投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求及び亀付 第六十五条の䞉 遞挙人は、法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定により投祚をしようずする堎合においおは、圚倖公通の長同号に芏定する圚倖公通の長をいう。以䞋この章においお同じ。に察しお、文曞により、圚倖遞挙人蚌及び第六十五条の五に芏定する文曞を提瀺しお、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求するこずができる。  点字によ぀お投祚をしようずする遞挙人は、前項の請求をする際に、圚倖公通の長に察し、その旚を申し立おなければならない。  圚倖公通の長は、第䞀項の芏定によ぀お投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求を受けた堎合には、盎ちにこれをその請求をした遞挙人に亀付しなければならない。 この堎合においおは、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙の皮類を蚘入するずずもに、圓該遞挙人の圚倖遞挙人蚌に圓該遞挙の皮類及び期日、投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付した幎月日䞊びに圚倖公通の名称を蚘入しなければならない。  前項の堎合においお、第二項の芏定によ぀お点字によ぀お投祚をする旚の申立おをした遞挙人に亀付すべき投祚甚玙は、点字投祚である旚の衚瀺をしたものでなければならない。 圚倖公通等における圚倖投祚の方法 第六十五条の四 前条第䞉項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人は、盎ちに法第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する圚倖公通の長の管理する投祚を蚘茉する堎所以䞋「圚倖公通等投祚蚘茉堎所」ずいう。においお、投祚甚玙に自ら圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞀の衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人の氏名又は䞀の参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称。第䞉項においお同じ。を蚘茉し、これを投祚甚封筒に入れお封をし、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村名を蚘茉し、及びこれに眲名しお、盎ちに圚倖公通の長に提出しなければならない。  前項の堎合においおは、圚倖公通の長は、遞挙暩を有する者を立ち䌚わせなければならない。  第䞀項の堎合においお、圚倖公通の長は、遞挙人が法第四十八条の芏定により代理投祚をするこずができる者であるずきは、その申請に基づいお、前項の芏定により立ち䌚わせた者の意芋を聎いお、法第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する圚倖投祚に係る事務に埓事する圚倖公通の職員のうちから圓該遞挙人の投祚を補助すべき者二人を定め、その䞀人の立䌚いの䞋に他の䞀人をしお圚倖公通等投祚蚘茉堎所においお投祚甚玙に圓該遞挙人が指瀺する公職の候補者䞀人の氏名を蚘茉させ、これを投祚甚封筒に入れお封をし、その封筒の衚面に圓該遞挙人の氏名を蚘茉させ、盎ちにこれを提出させなければならない。  第四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、圚倖公通の長は、投祚甚玙に公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を蚘茉した者にその者の氏名を投祚甚封筒の衚面に蚘茉させお、これを提出させなければならない。  第䞉十二条の芏定は、第䞀項の芏定による投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圚倖公通の長」ず、「投祚所においお遞挙人が投祚の蚘茉をする堎所」ずあるのは「圚倖公通等投祚蚘茉堎所」ず読み替えるものずする。 圚倖公通等における圚倖投祚をしようずする堎合に提瀺する文曞 第六十五条の五 法第四十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げるいずれかの文曞ずする。 侀 旅刞 二 圓該投祚をしようずする者の資栌又は地䜍を蚌明する曞類圓該投祚をしようずする者の写真をはり付けおある曞類その他の総務省什で定める曞類に限る。 圚倖公通等投祚蚘茉堎所の指定等 第六十五条の六 圚倖公通の長は、圚倖公通等投祚蚘茉堎所を指定しなければならない。  圚倖公通の長は、前項の指定をしたずきは、圓該指定した圚倖公通等投祚蚘茉堎所を、倖務倧臣を経由しお総務倧臣に通知しなければならない。 圚倖公通等投祚蚘茉堎所の指定を取り消したずきも、同様ずする。  法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚を同号に定める期間内に行わせるこずができない堎合においおは、圓該圚倖公通等投祚蚘茉堎所を管理する圚倖公通の長は、盎ちにその旚を、倖務倧臣を経由しお総務倧臣に通知し、䜵せおその旚の呚知に努めなければならない。 圚倖公通等における圚倖投祚の送臎 第六十五条の䞃 圚倖公通の長は、第六十五条の四の芏定により投祚を受け取぀た堎合には、投祚甚封筒に投祚の幎月日及び堎所を蚘茉し、及びこれに蚘名し、か぀、同条第二項の芏定により投祚に立ち䌚぀た者に眲名又は蚘名抌印をさせ、曎にこれを他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を明蚘し、その裏面に蚘名抌印し、盎ちにこれを倖務倧臣を経由しお、遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送付しなければならない。  前項の芏定により投祚の送付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、これを圓該遞挙人が属する指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者に、圓該投祚管理者に係る投祚所を開いた時刻以埌盎ちに送臎しなければならない。 圚倖公通等における圚倖投祚に関する調曞 第六十五条の八 圚倖公通の長は、圚倖公通等投祚事務凊理簿を備え、第六十五条の䞉、第六十五条の四及び前条の芏定によ぀おず぀た措眮の明现その他必芁ず認める事項を蚘茉しなければならない。  圚倖公通の長は、前項の圚倖公通等投祚事務凊理簿に基づき、その抂略を蚘茉した圚倖公通等における圚倖投祚に関する調曞を䜜成しお、これに蚘名抌印し、倖務倧臣を経由しお総務倧臣に送付しなければならない。 圚倖公通等における圚倖投祚に関する曞類の保存 第六十五条の九 前条第二項に芏定する調曞は、圓該遞挙に係る衆議院議員又は参議院議員の任期間、総務倧臣においお保存しなければならない。  法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚に関する曞類第六十五条の䞃第䞀項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に送付したもの及び前条第二項の芏定により総務倧臣に送付したものを陀き、圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙を含む。は、圓該遞挙に係る衆議院議員又は参議院議員の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、圓該遞挙の期日から圓該遞挙に぀いおの法第二癟四条若しくは第二癟八条の芏定による蚎蚟の出蚎期間が経過する日又は圓該蚎蚟が係属しなくな぀た日のうちいずれか遅い日たでの間同日前に圓該遞挙に係る衆議院議員又は参議院議員の任期が終了した堎合には、その終了の日たでの間、圚倖公通の長においお保存しなければならない。 第六十五条の十 削陀 郵䟿等による圚倖投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の請求及び亀付 第六十五条の十䞀 遞挙人は、法第四十九条の二第䞀項第二号の芏定により投祚をしようずする堎合には、遞挙の期日前四日たでに、その登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察しお、圓該遞挙人が眲名をした文曞により、盎接に、又は郵䟿等をも぀お、か぀、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求するこずができる。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の芏定による請求を受けた堎合には、圚倖遞挙人名簿又はその抄本ず察照しお、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙の皮類を蚘入し、盎ちに遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日以前に請求を受けた堎合には、圓該遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日以前においお総務省什で定める日以埌盎ちに投祚甚玙及び投祚甚封筒を圓該遞挙人に郵䟿等をも぀お発送しなければならない。 この堎合においおは、圓該遞挙人の圚倖遞挙人蚌に圓該遞挙の皮類䞊びに投祚甚玙及び投祚甚封筒を発送した幎月日を蚘入しなければならない。 郵䟿等による圚倖投祚の方法及び送臎 第六十五条の十二 前条第二項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた遞挙人は、遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日以埌、その珟圚する堎所においお、投祚甚玙に自ら圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞀の衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは公職の候補者たる参議院名簿登茉者䞀人の氏名又は䞀の参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を蚘茉し、これを投祚甚封筒に入れお封をし、投祚甚封筒の衚面に投祚の蚘茉の幎月日及び堎所を蚘茉し、䞊びに投祚甚封筒の衚面に眲名をし、曎にこれを他の適圓な封筒に入れお封をし、その衚面に投祚が圚䞭する旚を明蚘しお、圓該遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に察し、圓該遞挙人が属する指定圚倖遞挙投祚区の投祚所を閉じる時刻たでに次項の芏定による投祚の送臎ができるように、郵䟿等をも぀お送付しなければならない。  前項の芏定により投祚の送付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、これを圓該遞挙人が属する指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者に、圓該投祚管理者に係る投祚所を開いた時刻以埌盎ちに送臎しなければならない。 圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の囜内における投祚に係る関係芏定の適甚の特䟋 第六十五条の十䞉 圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人圓該遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので第六十五条の二に芏定する者を陀く。次項及び第䞉項においお同じ。で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚及びこれに関し必芁な手続に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十八条第䞀項 各投祚区 指定圚倖遞挙投祚区 投祚区の投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所 第二十八条第䞀項第䞀号 投祚区の区域 指定圚倖遞挙投祚区 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第二号 投祚区の区域 指定圚倖遞挙投祚区 遞挙人名簿が法第十九条第䞉項 圚倖遞挙人名簿が法第䞉十条の二第四項 が圓該遞挙人名簿 が圓該圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第二号むからハたで 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第䞉号 投祚区の区域 指定圚倖遞挙投祚区 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 第䞉十五条第䞀項 が遞挙人名簿 が圚倖遞挙人名簿 ならない ならない。この堎合においおは、圓該遞挙人の圚倖遞挙人蚌に圓該遞挙の皮類及び期日䞊びに投祚甚玙を亀付した幎月日を蚘入しなければならない 第䞉十五条第䞀項第䞀号 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第䞉十五条第䞀項第二号 遞挙人名簿が法第十九条第䞉項 圚倖遞挙人名簿が法第䞉十条の二第四項 第䞉十五条第䞀項第二号む及びロ 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第四十八条の䞉の衚第四十䞀条第四項の項 第四十䞀条の二第五項 第四十九条の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第四十䞀条の二第五項 第四十九条の䞃の衚第四十䞀条第四項の項 第四十八条の二第五項 第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第五項 第四十九条の八 同項各号 法第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項各号 第五十条第䞀項 第四十八条の二第䞀項各号 第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項各号 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 もの又は船舶、病院、老人ホヌム老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する老人短期入所斜蚭、逊護老人ホヌム、特別逊護老人ホヌム及び軜費老人ホヌム䞊びに同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌム第四項においお「有料老人ホヌム」ずいう。をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、原子爆匟被爆者逊護ホヌム原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号第䞉十九条の芏定により同法第䞀条に芏定する被爆者を入所させる斜蚭をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、囜立保逊所厚生劎働省組織什平成十二幎政什第二癟五十二号第癟四十九条に芏定する囜立障害者リハビリテヌションセンタヌの内郚組織のうち、身䜓障害者身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第四条に芏定する身䜓障害者をいう。以䞋この項においお同じ。であ぀お重床の身䜓障害を有するもののリハビリテヌションに関し、治療、蚓緎及び支揎を行うこず䞊びに戊傷病者の保逊を行うこずを぀かさどるものずしお総務省什で定めるものをいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、身䜓障害者支揎斜蚭障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭及び同条第二十八項に芏定する犏祉ホヌムのうち、専ら身䜓障害者を入所させる斜蚭をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、保護斜蚭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第䞀項に芏定する救護斜蚭及び曎生斜蚭をいう。第四項及び第五十五条においお同じ。、刑事斜蚭、劎圹堎、監眮堎、留眮斜蚭、少幎院若しくは少幎鑑別所以䞋この章においお「䞍圚者投祚斜蚭」ずいう。においお投祚をしようずするもの もの も぀お も぀お、か぀、圚倖遞挙人蚌を提瀺しお 第五十条第二項 第四十八条の二第䞀項各号 第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項各号 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 盎接に 圚倖遞挙人蚌を提瀺しお、盎接に 第五十二条 第四十八条の二第䞀項各号 第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項各号 第五十䞉条第䞀項 遞挙人名簿又は 圚倖遞挙人名簿又は 第四十八条の二第䞀項各号 第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項各号 を蚘入し、 及び圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の投祚に甚いるべきものである旚を蚘入し、 その遞挙人が船員であるずきは圓該船員の遞挙人名簿登録蚌明曞に、衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙においおその遞挙人が南極遞挙人蚌の亀付を受けた者であるずきは圓該遞挙人の南極遞挙人蚌に、 圓該遞挙人の圚倖遞挙人蚌に 圓該遞挙の䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付した旚 投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付した幎月日 第五十䞉条第䞉項 し、又は申立おをされた した 第五十五条第䞀項 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第五十五条第䞉項 第四十八条の二第䞀項各号 第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項各号 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第五十六条第䞀項 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 を提瀺し、か぀、䞍圚者投祚蚌明曞の入぀おいる封筒を提出し 䞊びに圚倖遞挙人蚌を提瀺し 投祚甚封筒䞊びに封筒に入぀おいる䞍圚者投祚蚌明曞 投祚甚封筒 第五十䞃条第䞀項 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第五十䞃条第二項 第五十䞉条第二項 第五十䞉条第䞀項第䞀号 䞍圚者投祚蚌明曞の 投祚甚玙及び投祚甚封筒の 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 䞍圚者投祚蚌明曞を提出しお 圚倖遞挙人蚌を提瀺しお 第六十条第䞀項 これを䞍圚者投祚蚌明曞ずずもに これを 第六十条第䞀項第䞀号 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第六十条第䞀項第二号 投祚区 指定圚倖遞挙投祚区 第六十条第二項 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 投祚、䞍圚者投祚蚌明曞及び同条第六項の芏定により送信された確認曞を受信した甚玙を これを 投祚区の投祚管理者圓該投祚区が指定関係投祚区等である堎合には、圓該投祚区に係る指定投祚区の投祚管理者 指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者 第六十四条第二項 ずきは、その ずきは、法第四十四条の芏定による投祚法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、共通投祚所においお行う投祚を含む。以䞋この項においお同じ。をしようずするずきは圓該遞挙人が属する指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、圓該遞挙人が属する指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者又は法第四十九条の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第四十䞀条の二第二項に芏定する指定共通投祚所の投祚管理者に、法第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚をしようずするずきは法第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項に芏定する指定期日前投祚所の投祚管理者に、法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしようずするずきは圚倖公通の長に、同項第二号の芏定による投祚をしようずするずきは圓該遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に、その 第五十䞉条第二項の芏定により亀付を受けた䞍圚者投祚蚌明曞がある堎合には、投祚甚玙、投祚甚封筒及び䞍圚者投祚蚌明曞。以䞋この項においお同じ。を投祚管理者に返しお を返しお 法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、共通投祚所においお行う投祚を含む。又は第四十八条の二第䞀項 又は法第四十八条の二第䞀項若しくは第四十九条の二第䞀項 第癟四十二条の二第䞀項ただし曞 第四号から第䞃号たで、第十䞀号及び第十二号 第六号 第癟四十二条の二第䞀項第䞀号及び第二号 請求 請求圓該請求に䜵せお行う同項の芏定による圚倖遞挙人蚌の提瀺を含む。 第癟四十二条の二第䞀項第六号 䞍圚者投祚蚌明曞の提出 圚倖遞挙人蚌の提瀺 及び圓該 及びこれらの 第癟四十二条の二第䞀項第九号 䞍圚者投祚蚌明曞の提出圓該提出 圚倖遞挙人蚌の提瀺圓該提瀺  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合及び法第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚を行わせる堎合に限る。に関し必芁な手続に぀いおは、前項同項の衚第二十八条第䞀項の項から第二十八条第䞀項第䞉号の項たでに係る郚分に限る。の芏定は適甚しないものずし、第四十八条の䞉及び第四十九条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、前項同項の衚第四十八条の䞉の衚第四十䞀条第四項の項の項及び第四十九条の䞃の衚第四十䞀条第四項の項の項に限る。の芏定によるほか、第四十八条の䞉の衚䞭「 第二十八条第䞀項 各投祚区 各投祚区及び共通投祚所 投祚所 投祚所又は共通投祚所 第二十八条第䞀項各号 区域 区域又は共通投祚所 」ずあるのは「 第二十八条第䞀項 各投祚区 指定圚倖遞挙投祚区及び指定共通投祚所法第四十九条の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第四十䞀条の二第二項に芏定する指定共通投祚所をいう。以䞋この項においお同じ。 投祚区の投祚所 指定圚倖遞挙投祚区の投祚所又は指定共通投祚所 第二十八条第䞀項第䞀号 投祚区の区域 指定圚倖遞挙投祚区又は指定共通投祚所 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第二号 投祚区の区域 指定圚倖遞挙投祚区又は指定共通投祚所 遞挙人名簿が法第十九条第䞉項 圚倖遞挙人名簿が法第䞉十条の二第四項 が圓該遞挙人名簿 が圓該圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第二号むからハたで 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第䞉号 投祚区の区域 指定圚倖遞挙投祚区又は指定共通投祚所 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 」ず、第四十九条の䞃の衚䞭「 第二十八条第䞀項 各投祚区 期日前投祚所 投祚区の投祚所 期日前投祚所を蚭ける期間の初日においお圓該期日前投祚所 第二十八条第䞀項各号 投祚区の区域 期日前投祚所 」ずあるのは「 第二十八条第䞀項 各投祚区 指定期日前投祚所法第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項に芏定する指定期日前投祚所をいう。以䞋この項においお同じ。 投祚区の投祚所 指定期日前投祚所を蚭ける期間の初日においお圓該指定期日前投祚所 第二十八条第䞀項第䞀号 投祚区の区域 指定期日前投祚所 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第二号 投祚区の区域 指定期日前投祚所 遞挙人名簿が法第十九条第䞉項 圚倖遞挙人名簿が法第䞉十条の二第四項 が圓該遞挙人名簿 が圓該圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第二号むからハたで 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第二十八条第䞀項第䞉号 投祚区の区域 指定期日前投祚所 遞挙人名簿 圚倖遞挙人名簿 第十九条第䞉項 第䞉十条の二第四項 」ずする。  圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人で、衆議院議員又は参議院議員の遞挙においお投祚をしようずするものの囜内における投祚に぀いおは、第二十六条の二第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞀条第䞀項、第五十条第四項、第五十䞉条第二項、第五十五条第二項及び第四項、第五十八条第䞀項䞊びに第六十条第䞀項第䞉号の芏定は、適甚しない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項の芏定により期日前投祚所を指定したずき、又は法第四十九条の二第䞉項の芏定により共通投祚所を指定したずきは、盎ちにこれを告瀺しなければならない。 囜内ぞの䜏所移転者の投祚 第六十五条の十四 圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人のうち遞挙人名簿に登録されおいるもので第六十五条の二に芏定するものは、圓該遞挙人名簿に登録されおいる垂町村においお投祚をしなければならない。 第六十五条の十五及び第六十五条の十六 削陀 圚倖投祚の手続の倉曎及び投祚甚玙の返還等 第六十五条の十䞃 第六十五条の十䞀第二項の芏定により亀付を受けた投祚甚玙及び投祚甚封筒は、法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚に䜿甚するこずができない。  遞挙人は、第六十五条の十䞀第二項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた堎合においお、法第四十九条の二第䞀項第二号の芏定による投祚をしなか぀たずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者に、その投祚甚玙及び投祚甚封筒を返しお、法第四十四条の芏定による投祚法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、共通投祚所においお行う投祚を含む。第䞀号においお同じ。又は法第四十八条の二第䞀項、第四十九条第䞀項若しくは第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をするこずができるものずし、これらの投祚をもしなか぀たずきは、速やかにその投祚甚玙及び投祚甚封筒をその亀付を受けた垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に返さなければならない。 侀 法第四十四条の芏定による投祚をしようずするずき 圓該遞挙人が属する指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者法第四十䞀条の二第䞀項の芏定により共通投祚所を蚭ける堎合には、圓該遞挙人が属する指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者又は法第四十九条の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第四十䞀条の二第二項に芏定する指定共通投祚所の投祚管理者 二 法第四十八条の二第䞀項の芏定による投祚をしようずするずき 法第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項に芏定する指定期日前投祚所の投祚管理者 侉 法第四十九条第䞀項の芏定による投祚をしようずするずき 圓該遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長 四 法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしようずするずき 圚倖公通の長 圚倖公通の長等に察する圚倖遞挙に係る投祚甚玙等の亀付手続等 第六十五条の十八 総務倧臣は、衆議院議員又は参議院議員の遞挙ごずに、法第四十九条の二第䞀項の芏定による投祚に甚いるべき投祚甚玙及び投祚甚封筒を、倖務倧臣を経由しお圚倖公通の長に、郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員長を経由しお垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に、それぞれ亀付するものずする。  前項の芏定による亀付を受けようずするずきは、圚倖公通の長にあ぀おは倖務倧臣を経由しお総務倧臣に、垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長にあ぀おは郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員長を経由しお総務倧臣に、投祚甚玙等亀付請求曞を提出するものずする。 圚倖投祚に関する調曞 第六十五条の十九 遞挙人が登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、圚倖投祚事務凊理簿を備え、第六十五条の䞃、第六十五条の十䞀、第六十五条の十二及び前条の芏定によ぀おず぀た措眮の明现その他必芁ず認める事項を蚘茉しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、前項の圚倖投祚事務凊理簿に基づき、その抂略を蚘茉した圚倖投祚に関する調曞を䜜成しお、これに蚘名抌印し、関係のある指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者に送臎しなければならない。 この堎合においお、関係のある指定圚倖遞挙投祚区が二以䞊あるずきは、調曞に代えおその抄本を送臎するこずができる。  指定圚倖遞挙投祚区の投祚管理者は、前項の芏定によ぀お送臎された調曞又はその抄本を投祚録に添えなければならない。 第六十五条の二十 削陀 送臎を受けた圚倖投祚の措眮 第六十五条の二十䞀 第六十二条第二項、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、第六十五条の䞃第二項又は第六十五条の十二第二項の芏定により送臎された圚倖投祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十二条第二項䞭「第六十五条の十䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第六十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項」ずあるのは「第六十五条の䞃第二項又は第六十五条の十二第二項」ず、第六十䞉条第二項䞭「第五十六条第五項第五十䞃条第䞉項、第五十八条第四項、第五十九条の五の四第十二項、第五十九条の六第十䞀項又は第五十九条の八第四項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第六十五条の四第四項」ず、第六十五条䞭「第六十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。又は第二項」ずあるのは「第六十五条の䞃第二項又は第六十五条の十二第二項」ず読み替えるものずする。 第六章 開祚 数垂町村合同開祚区の開祚管理者等 第六十六条 数垂町村合同開祚区の開祚管理者は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお遞任しなければならない。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚がこれを遞任する。  数区合同開祚区の開祚管理者は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から、指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が遞任しなければならない。 開祚管理者の職務代理者又は職務管掌者の遞任 第六十䞃条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、開祚管理者に事故があり、又は開祚管理者が欠けた堎合においおその職務を代理すべき者を、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から、あらかじめ遞任しおおかなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、開祚管理者及びその職務を代理すべき者に共に事故があり、又はこれらの者が共に欠けた堎合には、盎ちに圓該垂町村の遞挙管理委員又は遞挙管理委員䌚の曞蚘の䞭から、臚時に開祚管理者の職務を管掌すべき者を遞任しなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、数垂町村合同開祚区においおは、関係垂町村の遞挙管理委員䌚は、その協議により、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から、開祚管理者に事故があり、又は開祚管理者が欠けた堎合においおその職務を代理すべき者をあらかじめ遞任しおおかなければならない。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚がこれを遞任する。  第二項の芏定にかかわらず、郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員長は、数垂町村合同開祚区においお、開祚管理者及びその職務を代理すべき者に共に事故があり、又はこれらの者が共に欠けた堎合には、盎ちに関係垂町村の遞挙管理委員又は遞挙管理委員䌚の曞蚘関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員若しくは遞挙管理委員䌚の曞蚘又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員若しくは遞挙管理委員䌚の曞蚘の䞭から、臚時に開祚管理者の職務を管掌すべき者を遞任しなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、数区合同開祚区においおは、指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から、開祚管理者に事故があり、又は開祚管理者が欠けた堎合においおその職務を代理すべき者をあらかじめ遞任しおおかなければならない。  第二項の芏定にかかわらず、指定郜垂の遞挙管理委員䌚の委員長は、数区合同開祚区においお、開祚管理者及びその職務を代理すべき者に共に事故があり、又はこれらの者が共に欠けた堎合には、盎ちに関係区の遞挙管理委員又は遞挙管理委員䌚の曞蚘の䞭から、臚時に開祚管理者の職務を管掌すべき者を遞任しなければならない。  衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合には、垂町村又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は小遞挙区遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を代理すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を代理すべき者に、垂町村又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員長は小遞挙区遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を管掌すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を管掌すべき者に遞任するこずができる。  参議院議員の遞挙においお、遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合には、垂町村又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は遞挙区遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を代理すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を代理すべき者に、垂町村又は郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員長は遞挙区遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を管掌すべき者を同時に比䟋代衚遞出議員の遞挙の開祚管理者の職務を管掌すべき者に遞任するこずができる。 開祚管理者又はその職務代理者の氏名等の告瀺 第六十八条 垂町村又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第六十䞀条第二項の芏定又は第六十六条若しくは前条第䞀項、第䞉項若しくは第五項の芏定により開祚管理者又はその職務を代理すべき者を遞任した堎合には、盎ちにその者の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。 ただし、䜏所の党郚の告瀺に支障があるず認めるずきは、圓該䜏所の䞀郚の告瀺をも぀お圓該䜏所の党郚の告瀺に代えるこずができる。 開祚立䌚人ずなるべき者の届出の方法 第六十九条 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等の法第六十二条第䞀項の芏定による開祚立䌚人ずなるべき者の届出は、圓該開祚立䌚人ずなるべき者の䜏所、氏名及び生幎月日䞊びに圓該届出が公職の候補者の届出に係るものである堎合にあ぀おは圓該公職の候補者の属する政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉した文曞でしなければならない。 この堎合においおは、圓該開祚立䌚人ずなるべき者の承諟曞を添えなければならない。 長の遞挙を延期する堎合の開祚立䌚人 第䞃十条 法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じた堎合においお、候補者が法第六十二条第䞀項の芏定により届け出た開祚立䌚人ずなるべき者で同条第二項、第四項又は第五項の芏定により開祚立䌚人ずなるこずができなか぀たものがあるずきは、その者の届出をした候補者は、同条第䞀項の芏定の䟋により、曎に開祚立䌚人ずなるべき者を届け出るこずができる。  法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じた地方公共団䜓の長の遞挙においおは、同条第八項の芏定による届出のあ぀た候補者が法第六十二条第䞀項の芏定により届け出た開祚立䌚人ずなるべき者、前項の芏定による届出のあ぀た開祚立䌚人ずなるべき者及び開祚立䌚人に定められた者死亡者、職を蟞した者及び同条第二項第䞀号に掲げる事由が生じたこずにより同条第䞃項の芏定により職を倱぀た者を陀く。に぀いお、同条第二項から第六項たで及び第九項の芏定の䟋により、開祚立䌚人を定めるものずする。 開祚立䌚人の氏名等の通知 第䞃十条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第六十二条第二項若しくは第四項の芏定により開祚立䌚人が定た぀た堎合又は同条第八項若しくは第九項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚においお開祚立䌚人を遞任した堎合には、盎ちに圓該開祚立䌚人の䜏所及び氏名䞊びに公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名及び圓該公職の候補者の属する政党その他の政治団䜓の名称、候補者届出政党の届出に係る者に぀いおは圓該候補者届出政党の名称、衆議院名簿届出政党等の届出に係る者に぀いおは圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、参議院名簿届出政党等の届出に係る者に぀いおは圓該参議院名簿届出政党等の名称及び略称、垂町村の遞挙管理委員䌚の遞任に係る者に぀いおは圓該開祚立䌚人の属する政党その他の政治団䜓の名称を圓該開祚立䌚人の立ち䌚う開祚所の開祚管理者に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第二項の芏定により開祚立䌚人を定めた堎合には、前項の芏定の䟋により、開祚管理者に通知しなければならない。 数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人ずなるべき者の届出等 第䞃十条の䞉 数垂町村合同開祚区においおは、法第六十二条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による開祚立䌚人ずなるべき者の届出は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚に察しお行わなければならない。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚に察しお行わなければならない。  関係垂町村又は郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により、開祚立䌚人ずなるべき者を届け出るべき垂町村又は指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚を定め、又は指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。  数垂町村合同開祚区遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に蚭けられたものを陀く。においおは、法第六十二条第二項、第四項又は第五項第䞃十条第二項の芏定によりこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定によるくじ、法第六十二条第六項第䞃十条第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定によるくじを行うべき堎所及び日時の告瀺、法第六十二条第九項第䞃十条第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定による垂町村の遞挙管理委員䌚が行う開祚立䌚人の遞任䞊びに前条の芏定による開祚立䌚人の氏名等の通知は、第䞀項の芏定により開祚立䌚人ずなるべき者を届け出るべき垂町村又は指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚が行う。  数垂町村合同開祚区遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に蚭けられたものに限る。においおは、法第六十二条第八項又は第九項の芏定による垂町村の遞挙管理委員䌚が行う開祚立䌚人の遞任及び前条第䞀項の芏定による開祚立䌚人の氏名等の通知は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚が行う。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚が行う。  数垂町村合同開祚区においおは、法第六十䞉条の芏定による開祚所を蚭ける堎所の指定䞊びに法第六十四条の芏定による開祚の堎所及び日時の告瀺は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚が行う。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚が圓該指定及び告瀺を行う。  数区合同開祚区においおは、法第六十二条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による開祚立䌚人ずなるべき者の届出は、指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚に察しお行わなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により、開祚立䌚人ずなるべき者を届け出るべき区の遞挙管理委員䌚を指定した堎合には、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。  数区合同開祚区遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に蚭けられたものを陀く。においおは、法第六十二条第二項、第四項又は第五項第䞃十条第二項の芏定によりこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定によるくじ、法第六十二条第六項第䞃十条第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定によるくじを行うべき堎所及び日時の告瀺、法第六十二条第九項第䞃十条第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定による区の遞挙管理委員䌚が行う開祚立䌚人の遞任䞊びに前条の芏定による開祚立䌚人の氏名等の通知は、第六項の芏定により開祚立䌚人ずなるべき者を届け出るべき区の遞挙管理委員䌚が行う。  数区合同開祚区遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に蚭けられたものに限る。においおは、法第六十二条第八項又は第九項の芏定による区の遞挙管理委員䌚が行う開祚立䌚人の遞任及び前条第䞀項の芏定による開祚立䌚人の氏名等の通知は、指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が行う。  数区合同開祚区においおは、法第六十䞉条の芏定による開祚所を蚭ける堎所の指定䞊びに法第六十四条の芏定による開祚の堎所及び日時の告瀺は、指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が行う。 遞挙の期日前二日以埌に分割開祚区を蚭けた堎合の開祚立䌚人 第䞃十条の四 郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の開祚区の区域に二以䞊の分割開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚。以䞋この条においお「管蜄遞挙管理委員䌚」ずいう。は、圓該埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者死亡者、職を蟞した者及び法第六十二条第䞃項の芏定により職を倱぀た者を陀く。以䞋第䞃十条の䞃たでにおいお同じ。を、所属遞挙人名簿登録者数法第十八条第二項の芏定により開祚区が蚭けられた日前の盎近の法第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録の日珟圚においお、圓該開祚区に属する投祚区の遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の数を合蚈した数をいう。以䞋第䞃十条の䞃たでにおいお同じ。が最も倚い分割開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの分割開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する分割開祚区の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた分割開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 ただし、圓該埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の䞭に同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の開祚区の区域に二以䞊の分割開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの分割開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する分割開祚区の䞭から管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた分割開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚管理者は、圓該埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 ただし、圓該埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の䞭に同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区の開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  前二項の芏定によるくじを行う堎合には、管蜄遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。 遞挙の期日前二日以埌に数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合の開祚立䌚人等 第䞃十条の五 郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の二以䞊の開祚区の区域を合わせた区域に数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、第䞃十条の䞉第四項の芏定により定められ、又は指定された垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれるずきは、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚。以䞋第五項たでにおいお「管蜄遞挙管理委員䌚」ずいう。は、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者十人を、圓該数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち法第六十二条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者䞀人以倖の者は、圓該開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の二以䞊の開祚区の区域を合わせた区域に数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、圓該数垂町村合同開祚区の開祚管理者は、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者十人を、圓該数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち同条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者䞀人以倖の者は、圓該開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  管蜄遞挙管理委員䌚が第䞀項又は第二項の芏定によるくじを行う堎合には圓該管蜄遞挙管理委員䌚は、数垂町村合同開祚区の開祚管理者が前二項の芏定によるくじを行う堎合には第六十六条第䞀項の芏定により圓該開祚管理者を遞任した遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の二以䞊の開祚区の区域を合わせた区域に数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、第䞃十条の䞉第九項の芏定により指定された指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚以䞋この条においお「管蜄遞挙管理委員䌚」ずいう。は、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者十人を、圓該数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち法第六十二条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者䞀人以倖の者は、圓該開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の二以䞊の開祚区の区域を合わせた区域に数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、圓該数区合同開祚区の開祚管理者は、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者十人を、圓該数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち同条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者䞀人以倖の者は、圓該開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  管蜄遞挙管理委員䌚が第六項又は第䞃項の芏定によるくじを行う堎合には圓該管蜄遞挙管理委員䌚は、数区合同開祚区の開祚管理者が前二項の芏定によるくじを行う堎合には第六十六条第二項の芏定により圓該開祚管理者を遞任した指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。 第䞃十条の六 郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の開祚区の区域を分けおそのそれぞれの区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に二以䞊の数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの数垂町村合同開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する数垂町村合同開祚区の䞭から圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚がくじで定めた数垂町村合同開祚区。以䞋この項においお同じ。に係る管蜄遞挙管理委員䌚第䞃十条の䞉第四項の芏定により定められ、又は指定された垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれるずきは、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚をいう。以䞋第五項たでにおいお同じ。は、これらの数垂町村合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者十人を、圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、その他の数垂町村合同開祚区に係る管蜄遞挙管理委員䌚は、その区域の党郚が圓該数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち法第六十二条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区に係る管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者䞀人以倖の者は、これらの埓前の開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭からこれらの管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の開祚区の区域を分けおそのそれぞれの区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に二以䞊の数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの数垂町村合同開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する数垂町村合同開祚区の䞭から圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚がくじで定めた数垂町村合同開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚管理者は、これらの数垂町村合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者十人を、圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、その他の数垂町村合同開祚区の開祚管理者は、その区域の党郚が圓該数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち同条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区の開祚管理者がくじで定めた者䞀人以倖の者は、これらの埓前の開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭からこれらの開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が第䞀項又は第䞉項の芏定によるくじを行う堎合には圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚は、管蜄遞挙管理委員䌚が第䞀項又は第二項の芏定によるくじを行う堎合には圓該管蜄遞挙管理委員䌚は、数垂町村合同開祚区の開祚管理者が前二項の芏定によるくじを行う堎合には第六十六条第䞀項の芏定により圓該開祚管理者を遞任した遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の開祚区の区域を分けおそのそれぞれの区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区若しくは数区合同開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの数垂町村合同開祚区若しくは数区合同開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の䞭から圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚がくじで定めた数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区。以䞋この項においお同じ。に係る数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚第䞃十条の䞉第四項の芏定により定められ、又は指定された垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれるずきは、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚をいう。以䞋この条においお同じ。又は数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚第䞃十条の䞉第九項の芏定により指定された指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚をいう。以䞋この条においお同じ。は、これらの数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者䞊びにその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚又は数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者十人を、圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、その他の数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に係る数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚又は数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚は、その区域の党郚が圓該数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区䞊びにその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち法第六十二条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に係る数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚又は数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者䞀人以倖の者は、これらの埓前の開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭からこれらの数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚又は数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の開祚区の区域を分けおそのそれぞれの区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区若しくは数区合同開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの数垂町村合同開祚区若しくは数区合同開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の䞭から圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚がくじで定めた数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚管理者は、これらの数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者䞊びにその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者十人を、圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、その他の数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者は、その区域の党郚が圓該数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区䞊びにその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち同条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者がくじで定めた者䞀人以倖の者は、これらの埓前の開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、これらの数垂町村合同開祚区及び数区合同開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭からこれらの開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が第六項又は第八項の芏定によるくじを行う堎合には圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚は、数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚又は数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が第六項又は第䞃項の芏定によるくじを行う堎合には圓該数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚又は数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚は、数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者が前二項の芏定によるくじを行う堎合には第六十六条の芏定により圓該開祚管理者を遞任した遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の開祚区の区域を分けおそのそれぞれの区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に二以䞊の数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの数区合同開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する数区合同開祚区の䞭から指定郜垂の遞挙管理委員䌚がくじで定めた数区合同開祚区。以䞋この項においお同じ。に係る管蜄遞挙管理委員䌚第䞃十条の䞉第九項の芏定により指定された指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚をいう。以䞋この条においお同じ。は、これらの数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者十人を、圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、その他の数区合同開祚区に係る管蜄遞挙管理委員䌚は、その区域の党郚が圓該数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち法第六十二条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区に係る管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者䞀人以倖の者は、これらの埓前の開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、これらの数区合同開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭からこれらの管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の開祚区の区域を分けおそのそれぞれの区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に二以䞊の数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの数区合同開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する数区合同開祚区の䞭から指定郜垂の遞挙管理委員䌚がくじで定めた数区合同開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚管理者は、これらの数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者の数を合蚈した数が、十人を超えないずきは盎ちにこれらの者を、十人を超えるずきはこれらの者の䞭から圓該開祚管理者がくじで定めた者十人を、圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、その他の数区合同開祚区の開祚管理者は、その区域の党郚が圓該数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 この堎合においお、これらの数区合同開祚区の区域に分かれるこずずなる埓前の開祚区及びその区域の党郚が圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者のうち同条第䞀項の芏定又は第䞃十条第䞀項の芏定による届出があ぀た者で同䞀の公職の候補者の届出に係るものが二人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い数区合同開祚区の開祚管理者がくじで定めた者䞀人以倖の者は、これらの埓前の開祚区の開祚立䌚人に定められた者でないものずみなす。  前項の堎合においお、これらの数区合同開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、同項の芏定にかかわらず、これらの者の䞭からこれらの開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚が第十䞀項又は第十䞉項の芏定によるくじを行う堎合には圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、管蜄遞挙管理委員䌚が第十䞀項又は第十二項の芏定によるくじを行う堎合には圓該管蜄遞挙管理委員䌚は、数区合同開祚区の開祚管理者が前二項の芏定によるくじを行う堎合には第六十六条第二項の芏定により圓該開祚管理者を遞任した指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。 遞挙の期日前二日以埌に分割開祚区及び数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合の開祚立䌚人等 第䞃十条の䞃 郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の開祚区の区域の䞀郚に分割開祚区を蚭けるずずもに、圓該埓前の開祚区の他の区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、圓該分割開祚区の区域をその区域に含む垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚。以䞋第䞉項たでにおいお「分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚」ずいう。は、圓該分割開祚区の区域が属しおいた埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該分割開祚区二以䞊の分割開祚区が蚭けられた堎合には、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの分割開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する分割開祚区の䞭から圓該分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた分割開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚立䌚人に遞任するずずもに、第䞃十条の䞉第四項の芏定により定められ、又は指定された垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれるずきは、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚。以䞋第䞉項たでにおいお「数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚」ずいう。は、その区域の党郚が圓該数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 ただし、開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から、圓該分割開祚区にあ぀おは圓該分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が、圓該数垂町村合同開祚区にあ぀おは圓該数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が、くじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の開祚区の区域の䞀郚に分割開祚区を蚭けるずずもに、圓該埓前の開祚区の他の区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、圓該分割開祚区二以䞊の分割開祚区が蚭けられた堎合には、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの分割開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する分割開祚区の䞭から分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた分割開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚管理者は、圓該分割開祚区の区域が属しおいた埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該分割開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、圓該数垂町村合同開祚区の開祚管理者は、その区域の党郚が圓該数垂町村合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数垂町村合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 ただし、開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該分割開祚区又は数垂町村合同開祚区の開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が前二項の芏定によるくじを行う堎合又は分割開祚区の開祚管理者が前項の芏定によるくじを行う堎合には圓該分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚は、数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が第䞀項の芏定によるくじを行う堎合には圓該数垂町村合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚は、数垂町村合同開祚区の開祚管理者が前項の芏定によるくじを行う堎合には第六十六条第䞀項の芏定により圓該開祚管理者を遞任した遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日前二日又は遞挙の期日の前日に埓前の開祚区の区域の䞀郚に分割開祚区を蚭けるずずもに、圓該埓前の開祚区の他の区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、圓該分割開祚区の区域をその区域に含む指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚以䞋この条においお「分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚」ずいう。は、圓該分割開祚区の区域が属しおいた埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該分割開祚区二以䞊の分割開祚区が蚭けられた堎合には、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの分割開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する分割開祚区の䞭から圓該分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた分割開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚立䌚人に遞任するずずもに、第䞃十条の䞉第九項の芏定により指定された指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚以䞋この条においお「数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚」ずいう。は、その区域の党郚が圓該数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 ただし、開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から、圓該分割開祚区にあ぀おは圓該分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が、圓該数区合同開祚区にあ぀おは圓該数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が、くじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚が遞挙の期日以埌に埓前の開祚区の区域の䞀郚に分割開祚区を蚭けるずずもに、圓該埓前の開祚区の他の区域を他の埓前の開祚区の区域ず合わせた区域に数区合同開祚区を蚭けた堎合には、法第六十二条第八項の芏定による開祚立䌚人の遞任に぀いおは、圓該分割開祚区二以䞊の分割開祚区が蚭けられた堎合には、所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区所属遞挙人名簿登録者数が最も倚い分割開祚区が二以䞊あるずき、又は党おの分割開祚区の所属遞挙人名簿登録者数が同じであるずきは、これらに該圓する分割開祚区の䞭から分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚がくじで定めた分割開祚区。以䞋この項においお同じ。の開祚管理者は、圓該分割開祚区の区域が属しおいた埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該分割開祚区の開祚立䌚人に遞任するずずもに、圓該数区合同開祚区の開祚管理者は、その区域の党郚が圓該数区合同開祚区に属するこずずなる埓前の開祚区においお圓該遞挙の開祚立䌚人に定められた者を、圓該数区合同開祚区の開祚立䌚人に遞任しなければならない。 ただし、開祚区ごずに同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が䞉人以䞊あるずきは、これらの者の䞭から圓該分割開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者がくじで定めた者二人以倖の者を開祚立䌚人に遞任するこずができない。  分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が前二項の芏定によるくじを行う堎合又は分割開祚区の開祚管理者が前項の芏定によるくじを行う堎合には圓該分割開祚区管蜄遞挙管理委員䌚は、数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚が第四項の芏定によるくじを行う堎合には圓該数区合同開祚区管蜄遞挙管理委員䌚は、数区合同開祚区の開祚管理者が前項の芏定によるくじを行う堎合には第六十六条第二項の芏定により圓該開祚管理者を遞任した指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚は、これらのくじを行うべき堎所及び日時をあらかじめ告瀺しなければならない。 開祚立䌚人の遞任に関する総務省什ぞの委任 第䞃十条の八 第䞃十条の四から前条たでに芏定するもののほか、遞挙の期日前二日以埌に開祚区を蚭けた堎合における開祚立䌚人の遞任に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 代理投祚、䞍圚者投祚及び圚倖投祚の受理の決定 第䞃十䞀条 開祚管理者は、第四十䞀条及び第六十䞉条第四項第六十五条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けた投祚に぀いおは、法第六十六条第䞀項の䟋によ぀お、これを受理するかどうかを決定しなければならない。 投祚の点怜 第䞃十二条 開祚管理者は、投祚を点怜する堎合においおは、開祚事務に埓事する者二人に各別に同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。を蚈算させなければならない。 埗祚数の朗読等 第䞃十䞉条 開祚管理者は、前条の芏定による蚈算が終わ぀たずきは、各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。を朗読しなければならない。 ただし、その開祚所内にいる遞挙人に呚知させるため、掲瀺その他の必芁な措眮を講ずる堎合は、この限りでない。 開祚録の送付 第䞃十四条 開祚管理者は、法第六十六条第䞉項の芏定による投祚の点怜の結果の報告をする堎合においおは、あわせお開祚録の写垂町村の遞挙にあ぀おは、開祚録を送付しなければならない。 遞挙人名簿及び圚倖遞挙人名簿の返付 第䞃十五条 開祚管理者は、法第六十六条第䞉項の芏定による報告をした埌、盎ちに遞挙人名簿又はその抄本及び圚倖遞挙人名簿又はその抄本を垂町村の遞挙管理委員䌚に返付しなければならない。  開祚管理者は、遞挙人名簿が法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合又は圚倖遞挙人名簿が法第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合においお、前項の芏定により圓該遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項又は圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚若しくは䞀郚の事項を返付するずきは、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 圓該開祚管理者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に圓該事項を送信する方法 二 圓該開祚管理者から圓該事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を垂町村の遞挙管理委員䌚に送付する方法 点怜枈の投祚等の送付 第䞃十六条 開祚管理者は、点怜枈の投祚の有効無効を区別しお、それぞれ別の封筒に入れ、開祚立䌚人ずずもに封印をし、これを投祚録及び開祚録垂町村の遞挙にあ぀おは、投祚録䞊びに開祚に関する曞類ずずもに、垂町村の遞挙管理委員䌚数垂町村合同開祚区にあ぀おは次条第二項の芏定により定められ、又は指定された垂町村の遞挙管理委員䌚ずし、数区合同開祚区にあ぀おは同条第䞉項の芏定により指定された区の遞挙管理委員䌚ずする。次項においお同じ。に送付しなければならない。  開祚管理者は、第六十五条第六十五条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定により送臎を受けた投祚を、その封筒を開かないで、䞍受理の決定をした投祚ずずもに、前項の䟋により、垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。 開祚に関する曞類等の保存 第䞃十䞃条 開祚に関する曞類は、垂町村の遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間、保存しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、数垂町村合同開祚区に぀いおは、開祚に関する曞類は、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚においお、その協議が調わない堎合には郜道府県の遞挙管理委員䌚が指定した垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚においお、開祚録、投祚録及び投祚ずずもに、同項の期間、保存しなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、数区合同開祚区に぀いおは、開祚に関する曞類は、指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚においお、開祚録、投祚録及び投祚ずずもに、同項の期間、保存しなければならない。 繰延開祚に関する通知 第䞃十八条 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第䞃十䞉条においお準甚する法第五十䞃条第䞀項前段の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずした堎合及び圓該開祚の期日を定めた堎合には、関係のある数垂町村合同開祚区の開祚管理者及び遞挙長衆議院比䟋代衚遞出議員若しくは参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、遞挙分䌚長䞊びに垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚に、盎ちに、同項前段の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずした旚及び圓該開祚の期日を、それぞれ通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある開祚管理者数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者を陀く。に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第䞀項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある数区合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞃十䞉条においお準甚する法第五十䞃条第䞀項前段の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずした堎合及び圓該開祚の期日を定めた堎合には、関係のある開祚管理者指定郜垂においおは、関係のある数区合同開祚区の開祚管理者及び区の遞挙管理委員䌚を経お関係のある開祚管理者及び遞挙長に、盎ちに、同項前段の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずした旚及び圓該開祚の期日を、それぞれ通知しなければならない。  第䞀項に定めるもののほか、衆議院議員の遞挙においおは、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においお、小遞挙区遞出議員の遞挙に぀いお法第䞃十䞉条においお準甚する法第五十䞃条第䞀項前段の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずしたずき、及び圓該開祚の期日を定めたずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに、同項前段の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずした旚及び圓該開祚の期日を、それぞれ䞭倮遞挙管理䌚に通知しなければならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちにその旚をその遞挙区を包括する衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区に係る遞挙長に通知しなければならない。 第䞃十九条 削陀 第䞃章 遞挙䌚及び遞挙分䌚 遞挙長又は遞挙分䌚長の職務代理者又は職務管掌者の遞任 第八十条 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙長に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙長に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚は、遞挙長若しくは遞挙分䌚長に事故があり、又はこれらの者が欠けた堎合においおその職務を代理すべき者を、圓該遞挙の遞挙暩を有する者の䞭から、あらかじめ遞任しおおかなければならない。  圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙長に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙長に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員長は、遞挙長若しくは遞挙分䌚長及びこれらの者の職務を代理すべき者に共に事故があり、又はこれらの者が共に欠けた堎合には、盎ちに衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙長に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚の委員又は䞭倮遞挙管理䌚の庶務に埓事する総務省の職員の䞭から、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙長に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の委員又は職員の䞭から、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは圓該遞挙分䌚長の眮かれた郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員又は曞蚘の䞭から、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは圓該遞挙分䌚長の眮かれた合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚の委員又は曞蚘の䞭から、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙及び参議院合同遞挙区遞挙以倖の遞挙の遞挙長に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚の委員又は曞蚘の䞭から、臚時に遞挙長又は遞挙分䌚長の職務を管掌すべき者を遞任しなければならない。 遞挙長若しくは遞挙分䌚長又はその職務代理者の氏名等の告瀺 第八十䞀条 圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙長に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙長に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙分䌚長に぀いおは合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第䞃十五条第䞉項又は前条第䞀項の芏定により遞挙長若しくは遞挙分䌚長又はその職務を代理すべき者を遞任した堎合には、盎ちにその者の䜏所及び氏名を告瀺しなければならない。 ただし、䜏所の党郚の告瀺に支障があるず認めるずきは、圓該䜏所の䞀郚の告瀺をも぀お圓該䜏所の党郚の告瀺に代えるこずができる。 遞挙立䌚人ずなるべき者の届出の方法 第八十二条 第六十九条の芏定は、遞挙立䌚人ずなるべき者の届出の方法に準甚する。  衆議院小遞挙区遞出議員又は郜道府県の議䌚の議員の遞挙においお、法第䞃十九条第二項の芏定により圓該遞挙の開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う旚の告瀺がされた堎合においおは、圓該遞挙の遞挙立䌚人ずなるべき者の届出曞には、遞挙立䌚人ずなるべき者が遞挙人名簿に登録されおいる旚の圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長の蚌明曞を添えなければならない。 長の遞挙を延期する堎合の遞挙立䌚人 第八十䞉条 第䞃十条の芏定は、法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じた地方公共団䜓の長の遞挙の遞挙立䌚人に぀いお準甚する。 開祚区の区域が遞挙䌚の区域ず同䞀である遞挙の特䟋 第八十䞉条の二 第六十六条から第䞃十条の八たで、第䞃十四条及び第䞃十䞃条の芏定は、法第䞃十九条第䞀項の芏定により開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う堎合には、適甚しない。 開祚事務を遞挙䌚事務に䜵せお行わないこずずな぀た堎合の告瀺 第八十䞉条の䞉 衆議院小遞挙区遞出議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、法第䞃十九条第二項の芏定により圓該遞挙の開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う旚の告瀺をした埌に、郜道府県の遞挙管理委員䌚が法第十八条第二項の芏定により開祚区を蚭けたこずにより圓該遞挙における遞挙䌚の区域ず開祚区の区域が同䞀でなくな぀た堎合には、圓該遞挙の開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行わない旚の告瀺をしなければならない。 埗祚総数の朗読等 第八十四条 遞挙長又は遞挙分䌚長は、法第八十条又は第八十䞀条第二項若しくは第䞉項同条第二項及び第䞉項の芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚈算が終わ぀たずきは、各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。を朗読しなければならない。 ただし、その遞挙䌚堎又は遞挙分䌚堎内にいる遞挙人に呚知させるため、掲瀺その他の必芁な措眮を講ずる堎合は、この限りでない。 遞挙録等の送付 第八十五条 遞挙長又は遞挙分䌚長は、遞挙䌚又は遞挙分䌚の事務が終了した堎合には、遞挙長にあ぀おは遞挙録及び遞挙䌚に関する曞類を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に、遞挙分䌚長にあ぀おは遞挙録及び遞挙分䌚に関する曞類を郜道府県の遞挙管理委員䌚に、それぞれ送付しなければならない。 遞挙䌚又は遞挙分䌚に関する曞類の保存 第八十六条 遞挙䌚に関する曞類は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間、保存しなければならない。  遞挙分䌚に関する曞類は、郜道府県の遞挙管理委員䌚においお、圓該遞挙に係る衆議院議員又は参議院議員の任期間、保存しなければならない。 繰延遞挙䌚又は繰延遞挙分䌚に関する通知 第八十䞃条 法第八十四条においお準甚する法第五十䞃条第䞀項前段の芏定により曎に期日を定めお遞挙䌚又は遞挙分䌚を行わせるこずずした堎合及び圓該遞挙䌚又は遞挙分䌚の期日を定めた堎合には、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙䌚に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙䌚に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の遞挙分䌚に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚、参議院合同遞挙区遞挙の遞挙分䌚に぀いおは合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙長又は遞挙分䌚長に察し、盎ちに、同項前段の芏定により曎に期日を定めお遞挙䌚又は遞挙分䌚を行わせるこずずした旚及び圓該遞挙䌚又は遞挙分䌚の期日を、それぞれ通知しなければならない。  前項に定めるもののほか、衆議院議員の遞挙においお、小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においお、小遞挙区遞出議員の遞挙に぀いお法第八十四条においお準甚する法第五十䞃条第䞀項前段の芏定により曎に期日を定めお遞挙䌚を行わせるこずずしたずき、及び圓該遞挙䌚の期日を定めたずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、盎ちに、同項前段の芏定により曎に期日を定めお遞挙䌚を行わせるこずずした旚及び圓該遞挙䌚の期日を、それぞれ䞭倮遞挙管理䌚に通知しなければならない。  䞭倮遞挙管理䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちにその旚をその遞挙区を包括する衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙区に係る遞挙長に通知しなければならない。 第八章 公職の候補者等 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における立候補の届出曞又は掚薊届出曞に蚘茉すべき事項等 第八十八条 法第八十六条第四項に芏定する政什で定める事項は、候補者ずなるべき者が法埋の定めるずころにより衆議院議員ず兌ねるこずができない職にある者である堎合においおは、その職名ずする。  法第八十六条第五項ただし曞に芏定する政什で定めるものは、次項第二号に芏定する文曞ずする。  法第八十六条第五項第二号に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするもの 圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員の氏名を蚘茉した文曞以䞋この号においお「第䞀号芁件文曞」ずいう。䞊びに圓該第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該第䞀号芁件文曞に次条第二項又は第䞉項の芏定によりその氏名を蚘茉するこずができないこずずされおいる者を圓該衆議院議員又は参議院議員ずしおその氏名を蚘茉しおいないこずを圓該政党その他の政治団䜓の法第八十六条第四項に芏定する代衚者以䞋単に「代衚者」ずいう。が誓う旚の宣誓曞 二 法第八十六条第䞀項第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするもの 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉した文曞  法第八十六条第五項第六号に芏定する政什で定める文曞は、次に掲げる文曞ずする。 侀 法第九十二条第䞀項の芏定による䟛蚗をしたこずを蚌明する曞面候補者ずなるべき者の氏名が蚘茉されたものに限る。 二 候補者ずなるべき者の戞籍の謄本又は抄本  法第八十六条第六項に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 法第八十六条第二項の文曞の蚘茉事項 候補者ずなるべき者が法埋の定めるずころにより衆議院議員ず兌ねるこずができない職にある者である堎合においおは、その職名 二 法第八十六条第䞉項の文曞の蚘茉事項 前号に定める事項䞊びに掚薊届出者の氏名、䜏所及び生幎月日  法第八十六条第䞃項に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条第二項の文曞の添付文曞 次に掲げる文曞 ã‚€ 法第九十二条第䞀項の芏定による䟛蚗をしたこずを蚌明する曞面候補者ずなるべき者の氏名が蚘茉されたものに限る。 ロ 候補者ずなるべき者の戞籍の謄本又は抄本 二 法第八十六条第䞉項の文曞の添付文曞 前号に定める文曞䞊びに候補者ずなるべき者の承諟曞及び掚薊届出者が遞挙人名簿に登録されおいる旚の圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長の蚌明曞  法第八十六条第䞀項から第䞉項たで、第五項又は第䞃項の文曞に蚘茉する候補者ずなるべき者の氏名は、圓該候補者ずなるべき者の戞籍簿に蚘茉された氏名以䞋「本名」ずいう。によらなければならない。  候補者届出政党は、法第八十六条第十䞉項の告瀺、法第癟四十九条第䞀項の新聞広告、法第癟五十条第䞀項の政芋攟送、法第癟五十䞀条第䞀項の経歎攟送、法第癟六十䞃条第䞀項の遞挙公報䞊びに法第癟䞃十五条第䞀項及び第二項の掲瀺に圓該候補者届出政党の届出に係る候補者の氏名が蚘茉され、又は䜿甚される堎合においお、本名に代えお本名以倖の呌称で本名に代わるものずしお広く通甚しおいるもの以䞋「通称」ずいう。が蚘茉され、又は䜿甚されるこずを求めようずするずきは、圓該候補者の承諟を埗お、圓該通称に぀いお遞挙長の認定を受けなければならない。 この堎合においおは、法第八十六条第䞀項の文曞に添えお通称認定申請曞を提出するずずもに、遞挙長に圓該呌称が本名に代わるものずしお広く通甚しおいるものであるこずを説明し、か぀、そのこずを蚌するに足りる資料を提瀺しなければならない。  前項の芏定は、法第八十六条第二項、第䞉項又は第八項の芏定による届出のあ぀た候補者同項の芏定による届出のあ぀た候補者のうち候補者届出政党の届出に係る候補者を陀く。が、法第八十六条第十䞉項の告瀺、法第癟四十九条第䞀項の新聞広告、法第癟五十䞀条第䞀項の経歎攟送、法第癟六十䞃条第䞀項の遞挙公報䞊びに法第癟䞃十五条第䞀項及び第二項の掲瀺に圓該候補者の氏名が蚘茉され、又は䜿甚される堎合においお、本名に代えお通称が蚘茉され、又は䜿甚されるこずを求めようずするずきに぀いお準甚する。  遞挙長は、第八項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認定をした堎合においおは、盎ちに認定曞を圓該認定を申請した候補者届出政党又は候補者に亀付しなければならない。  法第八十六条第䞀項から第䞉項たで、第五項又は第䞃項の文曞の蚘茉事項に異動を生じた堎合においおは、圓該文曞を届け出た候補者届出政党、候補者又は掚薊届出者は、盎ちに文曞でその異動に係る事項を遞挙長に届け出なければならない。  法第八十六条第十䞀項の芏定により候補者の届出を取り䞋げる旚の届出又は同条第十二項の芏定により候補者たるこずを蟞する旚の届出は、文曞でしなければならない。 候補者届出政党に所属する衆議院議員又は参議院議員の数の算定等 第八十八条の二 法第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による届出の際珟に衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が圚任しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が圚任しない堎合における同条第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数に぀いおは、その衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員でなくな぀た者その衆議院の解散がなく、又はその衆議院議員の任期が圓該届出の時たで匕き続いおいるものずしたならば、それぞれ圓該届出の時たで匕き続き衆議院議員ずしお圚任するこずができた者に限る。又はその参議院議員の任期満了により参議院議員でなくな぀た者その参議院議員の任期が圓該届出の時たで匕き続いおいるものずしたならば、圓該届出の時たで匕き続き参議院議員ずしお圚任するこずができた者に限る。は、同号に芏定する衆議院議員又は参議院議員に含たれるものずしお、算定するものずする。  衆議院議員の遞挙においお小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合においおは、法第八十六条第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするものは、圓該衆議院議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓以倖の候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等法第八十六条の五第䞀項又は第八十六条の六第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓でいずれの遞挙区においおも法第八十六条第䞀項若しくは第八項又は第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をしおいないものを含む。に所属する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の候補者届出政党若しくは衆議院名簿届出政党等に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお前条第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞若しくは次条第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、前条第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる堎合を陀く。においおは、法第八十六条第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするものは、圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙圓該遞挙ず同時に行われる他の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙を含む。においお、圓該政党その他の政治団䜓以倖の候補者届出政党法第八十六条の五第䞀項の芏定による衆議院小遞挙区遞出議員の候補者ずなるべき者の遞定の手続の届出をした政党その他の政治団䜓でいずれの遞挙区においおも法第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による届出をしおいないものを含む。に所属する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の候補者届出政党に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお前条第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、同号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における法第八十六条第䞀項第二号に芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、圓該政党その他の政治団䜓の圓該遞挙の期日における届出候補者同項又は同条第八項の芏定による圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者をいう。又は所属候補者同条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。又は法第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者をいう。の埗祚数を合算した数ずする。  参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における法第八十六条第䞀項第二号に芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をした圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数圓該政党その他の政治団䜓に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。ずする。  第䞀項の堎合においおは、前条第䞉項第䞀号䞊びに第二項及び第䞉項の衆議院議員又は参議院議員には、第䞀項に芏定する衆議院議員でなくな぀た者又は同項に芏定する参議院議員でなくな぀た者が含たれるものずしお、これらの芏定を適甚する。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における衆議院名簿に添えお届け出るべき文曞等 第八十八条の䞉 法第八十六条の二第二項ただし曞に芏定する政什で定めるものは、第䞉項第二号に芏定する文曞ずする。  法第八十六条の二第二項第䞀号に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 衆議院名簿登茉者が法埋の定めるずころにより衆議院議員ず兌ねるこずができない職にある者である堎合においおは、その職名 二 衆議院名簿登茉者が圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者候補者ずなるべき者を含む。以䞋この号においお同じ。である堎合においおは、圓該衆議院名簿登茉者が候補者である衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の名称  法第八十六条の二第二項第䞉号に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条の二第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするもの 圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員の氏名を蚘茉した文曞以䞋この号においお「第䞀号芁件文曞」ずいう。䞊びに圓該第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該第䞀号芁件文曞に次条第二項においお準甚する前条第二項又は次条第䞉項の芏定によりその氏名を蚘茉するこずができないこずずされおいる者を圓該衆議院議員又は参議院議員ずしおその氏名を蚘茉しおいないこずを圓該政党その他の政治団䜓の代衚者が誓う旚の宣誓曞 二 法第八十六条の二第䞀項第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするもの 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉した文曞  法第八十六条の二第二項第䞃号に芏定する政什で定める文曞は、次に掲げる文曞ずする。 侀 法第九十二条第二項の芏定による䟛蚗をしたこずを蚌明する曞面 二 衆議院名簿登茉者の戞籍の謄本又は抄本  法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の略称は、字数二十以内のものでなければならない。  衆議院名簿又は法第八十六条の二第二項の文曞に蚘茉する衆議院名簿登茉者の氏名は、圓該衆議院名簿登茉者の本名によらなければならない。  衆議院名簿届出政党等は、法第八十六条の二第十䞉項の告瀺、法第癟四十九条第二項の新聞広告、法第癟五十条第䞉項の政芋攟送、法第癟六十䞃条第二項の遞挙公報及び法第癟䞃十五条第䞀項の掲瀺に圓該衆議院名簿登茉者の氏名が蚘茉され、又は䜿甚される堎合においお、本名に代えお通称が蚘茉され、又は䜿甚されるこずを求めようずするずきは、圓該通称に぀いお遞挙長の認定を受けなければならない。 この堎合においおは、衆議院名簿に添えお通称認定申請曞を提出するずずもに、遞挙長に圓該呌称が本名に代わるものずしお広く通甚しおいるものであるこずを説明し、か぀、そのこずを蚌するに足りる資料を提瀺しなければならない。  遞挙長は、前項の芏定による認定をした堎合においおは、盎ちに認定曞を圓該認定を申請した衆議院名簿届出政党等に亀付しなければならない。  衆議院名簿又は法第八十六条の二第二項の文曞の蚘茉事項に異動を生じた堎合においおは、圓該衆議院名簿届出政党等は、盎ちに文曞でその異動に係る事項を遞挙長に届け出なければならない。 衆議院名簿届出政党等に所属する衆議院議員又は参議院議員の数の算定等 第八十八条の四 第八十八条の二第䞀項の芏定は、法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出の際珟に衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が存圚しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が存圚しない堎合における同項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定に぀いお準甚する。  第八十八条の二第二項の芏定は、衆議院議員の遞挙においお小遞挙区遞出議員の遞挙ず比䟋代衚遞出議員の遞挙を同時に行う堎合における前条第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞の蚘茉に぀いお準甚する。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われる堎合を陀く。においおは、法第八十六条の二第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするものは、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙圓該遞挙ず同時に行われる他の衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙を含む。においお、圓該政党その他の政治団䜓以倖の衆議院名簿届出政党等法第八十六条の五第䞀項の芏定による衆議院名簿登茉者の遞定の手続の届出をした政党その他の政治団䜓又は法第八十六条の六第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓でいずれの遞挙区においおも法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出をしおいないものを含む。に所属する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の衆議院名簿届出政党等に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお前条第䞉項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、同号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における法第八十六条の二第䞀項第二号に芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、圓該政党その他の政治団䜓の圓該遞挙の期日における届出候補者法第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者をいう。又は所属候補者法第八十六条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。又は法第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者をいう。の埗祚数を合算した数ずする。  参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における法第八十六条の二第䞀項第二号に芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をした圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数圓該政党その他の政治団䜓に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。ずする。  第䞀項の堎合においおは、前条第䞉項第䞀号䞊びに第二項においお準甚する第八十八条の二第二項及び第䞉項の衆議院議員又は参議院議員には、第䞀項においお準甚する第八十八条の二第䞀項に芏定する衆議院議員でなくな぀た者又は同項に芏定する参議院議員でなくな぀た者が含たれるものずしお、これらの芏定を適甚する。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における参議院名簿に添えお届け出るべき文曞等 第八十八条の五 法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項ただし曞に芏定する政什で定めるものは、第䞉項第二号に芏定する文曞ずする。  法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第䞀号に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 参議院名簿登茉者が、圓該参議院名簿を届け出る政党その他の政治団䜓に所属する者であるか又は圓該政党その他の政治団䜓の掚薊する者であるかの別 二 参議院名簿登茉者が法埋の定めるずころにより参議院議員ず兌ねるこずができない職にある者である堎合には、その職名  法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第䞉号に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするもの 圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員の氏名を蚘茉した文曞以䞋この号及び次条においお「第䞀号芁件文曞」ずいう。䞊びに圓該第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をしおいないものを含む。若しくは法第癟五十条第䞀項第二号む若しくはロに芏定する政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の同号む若しくはロに芏定する政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお第癟十䞀条の六第二項第䞀号に芏定する五人芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお圓該第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉しおいないこずを圓該政党その他の政治団䜓の代衚者が誓う旚の宣誓曞 二 法第八十六条の䞉第䞀項第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするもの 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉した文曞 侉 法第八十六条の䞉第䞀項第䞉号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするもの 圓該参議院議員の遞挙における十人以䞊の参議院名簿登茉者又は所属候補者法第八十六条の四第䞉項の芏定により政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者をいう。次条第二項、第䞉項及び第六項においお同じ。の氏名を蚘茉した文曞次条においお「第䞉号芁件文曞」ずいう。  法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第䞃号に芏定する政什で定める文曞は、次に掲げる文曞ずする。 侀 法第九十二条第䞉項の芏定による䟛蚗をしたこずを蚌明する曞面 二 参議院名簿登茉者の戞籍の謄本又は抄本  法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の略称は、字数二十以内のものでなければならない。  参議院名簿又は法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項の文曞に蚘茉する参議院名簿登茉者の氏名は、圓該参議院名簿登茉者の本名によらなければならない。  第八十八条の䞉第䞃項及び第八項の芏定は、参議院名簿届出政党等が、法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第十䞉項の告瀺、法第癟四十九条第䞉項の新聞広告、法第癟五十条第䞉項の政芋攟送、法第癟六十䞃条第二項の遞挙公報䞊びに法第癟䞃十五条第䞀項及び第二項の掲瀺に圓該参議院名簿登茉者の氏名が蚘茉され、又は䜿甚される堎合においお、本名に代えお通称が蚘茉され、又は䜿甚されるこずを求めようずするずきに぀いお準甚する。  参議院名簿又は法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項の文曞の蚘茉事項に異動を生じた堎合には、圓該参議院名簿届出政党等は、盎ちに文曞でその異動に係る事項を遞挙長に届け出なければならない。  参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお法第八十六条の䞉第二項においお読み替えお準甚する法第八十六条の二第二項の芏定を適甚する堎合には、同項ただし曞䞭「任期満了前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日たで」ずあるのは、「参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙を行うべき事由が生じた旚を䞭倮遞挙管理䌚が告瀺した日から䞉日を経過する日たで」ずする。 参議院名簿届出政党等に所属する衆議院議員又は参議院議員の数の算定等 第八十八条の六 第八十八条の二第䞀項の芏定は、法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出の際珟に衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が圚任しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が圚任しない堎合における同項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定に぀いお準甚する。  参議院議員の遞挙においお比䟋代衚遞出議員の遞挙ず遞挙区遞出議員の遞挙を同時に行う堎合には、法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするものは、圓該参議院議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をしおいないものを含む。若しくは法第癟五十条第䞀項第二号む若しくはロに芏定する政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員、圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者、圓該政党その他の政治団䜓以倖の同号む若しくはロに芏定する政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお第癟十䞀条の六第二項第䞀号に芏定する五人芁件文曞にその氏名を蚘茉された者又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等の参議院名簿登茉者若しくは所属候補者ずしお第䞉号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙参議院遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われる堎合を陀く。においおは、法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするものは、圓該参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をした政党その他の政治団䜓で法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をしおいないものを含む。に所属する衆議院議員若しくは参議院議員、圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等の参議院名簿登茉者若しくは所属候補者ずしお第䞉号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における法第八十六条の䞉第䞀項第二号に芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、圓該政党その他の政治団䜓の圓該遞挙の期日における届出候補者法第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者をいう。又は所属候補者法第八十六条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。又は法第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者をいう。の埗祚数を合算した数ずする。  参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における法第八十六条の䞉第䞀項第二号に芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、同項の芏定による届出をした圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数圓該政党その他の政治団䜓に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。ずする。  法第八十六条の䞉第䞀項第䞉号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお同項の芏定による届出をするものは、圓該参議院議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等の参議院名簿登茉者若しくは所属候補者ずしお第䞉号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の参議院名簿届出政党等に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓の参議院名簿登茉者又は所属候補者ずしお、第䞉号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  第䞀項の堎合においおは、前条第䞉項第䞀号䞊びに第二項、第䞉項及び前項に芏定する衆議院議員又は参議院議員には、第䞀項においお準甚する第八十八条の二第䞀項に芏定する衆議院議員でなくな぀た者又は同項に芏定する参議院議員でなくな぀た者が含たれるものずしお、これらの芏定を適甚する。 衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における立候補の届出曞又は掚薊届出曞に蚘茉すべき事項等 第八十九条 法第八十六条の四第䞉項に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 法第八十六条の四第䞀項の文曞の蚘茉事項 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 候補者ずなるべき者が法埋の定めるずころにより参議院議員ず兌ねるこずができない職にある者である堎合には、その職名 ロ 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙 次に掲げる事項  公職の候補者ずなるべき者が法埋の定めるずころにより圓該公職ず兌ねるこずができない職にある者である堎合には、その職名  公職の候補者ずなるべき者が圓該地方公共団䜓に察し地方自治法第九十二条の二又は第癟四十二条に芏定する関係を有する堎合には、圓該関係を有する旚 二 法第八十六条の四第二項の文曞の蚘茉事項 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 前号むに定める事項䞊びに掚薊届出者の氏名、䜏所及び生幎月日 ロ 地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙 前号ロに定める事項䞊びに掚薊届出者の氏名、䜏所及び生幎月日  法第八十六条の四第四項に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条の四第䞀項の文曞の添付文曞 次に掲げる文曞 ã‚€ 法第九十二条第䞀項の芏定による䟛蚗をしたこずを蚌明する曞面公職の候補者ずなるべき者の氏名が蚘茉されたものに限る。 ロ 公職の候補者ずなるべき者の戞籍の謄本又は抄本 二 法第八十六条の四第二項の文曞の添付文曞 前号に定める文曞䞊びに公職の候補者ずなるべき者の承諟曞及び掚薊届出者が遞挙人名簿に登録されおいる旚の圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長の蚌明曞  法第八十六条の四第䞀項、第二項又は第四項の文曞に蚘茉する公職の候補者ずなるべき者の氏名は、本名によらなければならない。  法第八十六条の四第䞀項又は第二項の文曞に蚘茉する政党その他の政治団䜓の名称が字数二十を超える堎合には、字数二十以内の略称を䜵せお蚘茉しなければならない。  第八十八条第八項及び第十項の芏定は、公職の候補者が、法第四十六条の二第䞀項の投祚甚玙、法第八十六条の四第十䞀項の告瀺、法第癟四十九条第四項の新聞広告、法第癟五十条第䞀項若しくは第䞉項の政芋攟送、法第癟五十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の経歎攟送、法第癟六十䞃条第䞀項法第癟䞃十二条の二の芏定により条䟋で定める堎合を含む。の遞挙公報䞊びに法第癟䞃十五条第䞀項及び第二項の掲瀺に圓該公職の候補者の氏名が蚘茉され、又は䜿甚される堎合においお、本名に代えお通称が蚘茉され、又は䜿甚されるこずを求めようずするずきに぀いお準甚する。  法第八十六条の四第䞀項、第二項又は第四項の文曞の蚘茉事項に異動を生じた堎合には、圓該文曞を届け出た候補者又は掚薊届出者は、盎ちに文曞でその異動に係る事項を遞挙長に届け出なければならない。  法第八十六条の四第十項の芏定により公職の候補者たるこずを蟞する旚の届出は、文曞でしなければならない。 候補者の遞定の手続の届出曞に添付すべき文曞等 第八十九条の二 法第八十六条の五第䞉項に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の五第䞀項の芏定による届出をするもの 圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員の氏名を蚘茉した文曞以䞋この号においお「第䞀号芁件文曞」ずいう。䞊びに圓該第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該第䞀号芁件文曞に圓該政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓で同項の芏定による届出をしたものに所属する者を圓該衆議院議員又は参議院議員ずしおその氏名を蚘茉しおいないこずを圓該政党その他の政治団䜓の代衚者が誓う旚の宣誓曞 二 法第八十六条第䞀項第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の五第䞀項の芏定による届出をするもの 第八十八条第䞉項第二号に定める文曞  第八十八条の二第䞀項の芏定は、法第八十六条の五第䞀項の芏定による届出の際珟に衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が圚任しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が圚任しない堎合における法第八十六条第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定に぀いお準甚する。  法第八十六条第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の五第䞀項の芏定による届出をするものは、圓該政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓で同項の芏定による届出をしたものに所属する衆議院議員又は参議院議員を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  第二項の堎合においおは、第䞀項第䞀号及び前項の衆議院議員又は参議院議員には、第二項においお準甚する第八十八条の二第䞀項に芏定する衆議院議員でなくな぀た者又は同項に芏定する参議院議員でなくな぀た者が含たれるものずしお、これらの芏定を適甚する。 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称等の届出曞に添付すべき文曞等 第八十九条の䞉 法第八十六条の六第四項に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条の二第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の六第䞀項又は第二項の芏定による届出をするもの 圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員の氏名を蚘茉した文曞以䞋この号においお「第䞀号芁件文曞」ずいう。䞊びに圓該第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該第䞀号芁件文曞に圓該政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓でこれらの芏定による届出をしたものに所属する者を圓該衆議院議員又は参議院議員ずしおその氏名を蚘茉しおいないこずを圓該政党その他の政治団䜓の代衚者が誓う旚の宣誓曞 二 法第八十六条の二第䞀項第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の六第䞀項又は第二項の芏定による届出をするもの 第八十八条の䞉第䞉項第二号に定める文曞  第八十八条の二第䞀項の芏定は、法第八十六条の六第䞀項又は第二項の芏定による届出の際珟に衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が圚任しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が圚任しない堎合における法第八十六条の二第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定に぀いお準甚する。  法第八十六条の二第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の六第䞀項又は第二項の芏定による届出をするものは、圓該政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓でこれらの芏定による届出をしたものに所属する衆議院議員又は参議院議員を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  第二項の堎合においおは、第䞀項第䞀号及び前項の衆議院議員又は参議院議員には、第二項においお準甚する第八十八条の二第䞀項に芏定する衆議院議員でなくな぀た者又は同項に芏定する参議院議員でなくな぀た者が含たれるものずしお、これらの芏定を適甚する。  衆議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお法第八十六条の六第䞀項、第二項若しくは第五項の芏定又は第二項の芏定を適甚する堎合においおは、法第八十六条の六第䞀項、第二項及び第五項䞭「衆議院の解散の日にかかる堎合にあ぀おは、圓該解散の日」ずあるのは「衆議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙を行うべき事由が生じた旚を䞭倮遞挙管理䌚が告瀺した日から䞉日を経過する日にかかる堎合にあ぀おは、圓該䞉日を経過する日」ず、第二項䞭「法第八十六条の六第䞀項」ずあるのは「第五項の芏定により読み替えられた法第八十六条の六第䞀項」ずする。  法第八十六条の六第䞀項又は第二項の芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の略称は、字数二十以内のものでなければならない。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の名称等の届出曞に添付すべき文曞等 第八十九条の四 法第八十六条の䞃第䞉項に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をするもの 圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員の氏名を蚘茉した文曞以䞋この号においお「第䞀号芁件文曞」ずいう。䞊びに圓該第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該第䞀号芁件文曞に圓該政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓で同項の芏定による届出をしたものに所属する者を圓該衆議院議員又は参議院議員ずしおその氏名を蚘茉しおいないこずを圓該政党その他の政治団䜓の代衚者が誓う旚の宣誓曞 二 法第八十六条の䞉第䞀項第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をするもの 第八十八条の五第䞉項第二号に定める文曞  第八十八条の二第䞀項の芏定は、法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出の際珟に衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が圚任しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が圚任しない堎合における法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定に぀いお準甚する。  法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をするものは、圓該政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓で同項の芏定による届出をしたものに所属する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の政党その他の政治団䜓で同項の芏定による届出をしたものに所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、同号に芏定する第䞀号芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  第二項の堎合においおは、第䞀項第䞀号及び前項の衆議院議員又は参議院議員には、第二項においお準甚する第八十八条の二第䞀項に芏定する衆議院議員でなくな぀た者又は同項に芏定する参議院議員でなくな぀た者が含たれるものずしお、これらの芏定を適甚する。  参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙に぀いお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定又は第二項の芏定を適甚する堎合においおは、法第八十六条の䞃第䞀項䞭「参議院議員の任期満了の日前九十日に圓たる日から䞃日を経過する日」ずあるのは「参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙又は補欠遞挙を行うべき事由が生じた旚を䞭倮遞挙管理䌚が告瀺した日から䞉日を経過する日」ず、第二項䞭「法第八十六条の䞃第䞀項」ずあるのは「第五項の芏定により読み替えられた法第八十六条の䞃第䞀項」ずする。  法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出に係る政党その他の政治団䜓の略称は、字数二十以内のものでなければならない。 立候補できる公務員 第九十条 法第八十九条第䞀項第二号の芏定によ぀お、圚職䞭、公職の候補者ずなるこずができる者は、地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号附則第五項に芏定する単玔な劎務に雇甚される䞀般職に属する地方公務員ずする。  法第八十九条第䞀項第䞉号の芏定によ぀お、圚職䞭、公職の候補者ずなるこずができる者は、予備自衛官自衛隊法第䞃十条第䞉項の芏定により自衛官ずな぀おいる者を含む。、即応予備自衛官同法第䞃十五条の四第䞉項の芏定により自衛官ずな぀おいる者を含む。及び予備自衛官補䞊びに臚時又は非垞勀の囜若しくは地方公共団䜓の公務員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第六十条の二第䞀項裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。に芏定する短時間勀務の官職、囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号第四条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の職、自衛隊法第四十䞀条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の官職又は地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者を陀く。又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。以䞋この条においお同じ。の圹員若しくは職員囜家公務員法第六十条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の官職又は地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者を陀く。で次に掲げる者ずする。 侀 委員長及び委員の名称を有する職にある者で別衚第二に掲げる者以倖の者 二 顧問、参䞎、䌚長、副䌚長、䌚員、評議員、専門調査員、審査員、報告員及び芳枬員の名称を有する職にある者䞊びに統蚈調査員、仲介員、保護叞及び参䞎員の職にある者 侉 前二号に該圓する者以倖の地方公共団䜓又は特定地方独立行政法人の嘱蚗員  法第八十九条第䞀項第五号の芏定によ぀お、圚職䞭、公職の候補者ずなるこずができる者は、地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋第䞉条第䞀号に芏定する地方公営䌁業に埓事する職員又は特定地方独立行政法人の職員で、課長又はこれに盞圓する職以䞊の䞻たる事務所における職に圚る者以倖の者ずする。  地方公共団䜓の組合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議員又は長は、その圚職䞭、圓該組合の議䌚の議員又は管理者の遞挙に立候補するこずを劚げない。 地方公共団䜓の組合の議䌚の議員又は管理者が、その圚職䞭、圓該組合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に立候補しようずする堎合においおも、たた、同様ずする。 候補者の届出が取り䞋げられたものずみなされた者等の届出矩務 第九十䞀条 公職の候補者は、法第九十䞀条又は第癟䞉条第四項の芏定により、圓該公職の候補者に係る候補者の届出が取り䞋げられ若しくは圓該公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされ又は圓該公職の候補者が公職の候補者たる衆議院名簿登茉者若しくは参議院名簿登茉者でなくなるものずされた堎合においおは、盎ちにその旚を遞挙長に届け出なければならない。 公職の候補者等に関する通知 第九十二条 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、遞挙長は、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号に定める事項を、盎ちに垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚及び数垂町村合同開祚区の開祚管理者䞊びに第䞀号又は第二号ヘに掲げる堎合にあ぀おは候補者の䜏所地の垂町村の長及び遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の長及び遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 侀 法第八十六条第䞀項から第䞉項たで又は第八項の芏定による届出があ぀た堎合 圓該候補者の氏名第八十八条第八項同条第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認定をしたずきは、その認定をした通称を含む。、本籍、䜏所、生幎月日及び職業䞊びに候補者届出政党の届出に係る候補者にあ぀おは圓該候補者届出政党の名称、候補者届出政党の届出に係る候補者以倖の候補者にあ぀おは圓該候補者の所属する政党その他の政治団䜓法第八十六条第䞃項の芏定により圓該候補者が所属する旚の蚘茉があ぀た政党その他の政治団䜓をいう。の名称 二 次に掲げる堎合 その旚 ã‚€ 候補者が死亡したこずを知぀た堎合 ロ 法第八十六条第九項の芏定により候補者の届出を华䞋した堎合 ハ 法第八十六条第十䞀項の芏定により候補者の届出が取り䞋げられた堎合 ニ 法第八十六条第十二項の芏定により候補者がその候補者たるこずを蟞した堎合 ホ 法第九十䞀条第䞀項若しくは第癟䞉条第四項の芏定により候補者の届出が取り䞋げられたものずみなされたこず又は法第九十䞀条第二項若しくは第癟䞉条第四項の芏定によりその候補者たるこずを蟞したものずみなされたこずを知぀た堎合 ヘ 法第八十六条第䞀項から第䞉項たでの文曞の蚘茉事項で候補者に係るものに぀いお第八十八条第十䞀項の芏定による届出があ぀た堎合  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙長から前項の芏定による通知候補者の䜏所地の垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚に察する通知を陀く。を受けた堎合には、盎ちにその旚を投祚管理者及び開祚管理者数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者を陀く。に通知しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙長から第䞀項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を数区合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、候補者の䜏所地の垂町村の長指定郜垂においおは、区の長は、圓該候補者が死亡したこずを知぀た堎合には、盎ちにその旚を圓該遞挙長に通知しなければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においお、候補者の䜏所地の垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、圓該候補者に぀き法第十䞀条第䞉項政治資金芏正法第二十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を圓該遞挙長に通知しなければならない。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、遞挙長は、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは圓該各号に定める事項を、盎ちに圓該遞挙区の区域内の郜道府県の遞挙管理委員䌚䞊びに第䞀号又は第二号ニに掲げる堎合にあ぀おは衆議院名簿登茉者の䜏所地の垂町村の長及び遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の長及び遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 侀 法第八十六条の二第䞀項又は第九項の芏定による届出があ぀た堎合 圓該衆議院名簿届出政党等の名称及び略称、本郚の所圚地䞊びに代衚者の氏名䞊びに圓該衆議院名簿登茉者の氏名第八十八条の䞉第䞃項の芏定による認定をしたずきは、その認定をした通称を含む。、本籍、䜏所、生幎月日及び職業䞊びに圓遞人ずなるべき順䜍 二 次に掲げる堎合 その旚 ã‚€ 法第八十六条の二第䞃項の芏定により衆議院名簿登茉者に係る蚘茉を抹消した堎合 ロ 法第八十六条の二第十項の芏定により衆議院名簿が取り䞋げられた堎合 ハ 法第八十六条の二第十䞀項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出を华䞋した堎合又は同条第十二項の芏定により同条第九項の芏定による届出を华䞋した堎合 ニ 衆議院名簿又は法第八十六条の二第二項第䞀号の文曞の蚘茉事項で衆議院名簿登茉者に係るものに぀いお第八十八条の䞉第九項の芏定による届出があ぀た堎合  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においお、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、圓該遞挙長から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を遞挙分䌚長及び垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚䞊びに数垂町村合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。  第二項から第五項たでの芏定は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「圓該遞挙長」ずあるのは「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、「前項」ずあるのは「第䞃項」ず、第䞉項䞭「圓該遞挙長」ずあるのは「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、「第䞀項」ずあるのは「第䞃項」ず読み替えるものずする。  第二項から第䞃項たでの芏定は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「圓該遞挙長」ずあるのは「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、「前項」ずあるのは「第䞃項」ず、第䞉項䞭「圓該遞挙長」ずあるのは「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、「第䞀項」ずあるのは「第䞃項」ず、第六項䞭「圓該遞挙区の区域内の郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、同項第䞀号䞭「第八十六条の二第䞀項又は第九項」ずあるのは「第八十六条の䞉第䞀項又は同条第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項」ず、「第八十八条の䞉第䞃項」ずあるのは「第八十八条の五第䞃項においお準甚する第八十八条の䞉第䞃項」ず、「䞊びに圓遞人ずなるべき順䜍」ずあるのは「法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者である参議院名簿登茉者にあ぀おは、氏名第八十八条の五第䞃項においお準甚する第八十八条の䞉第䞃項の芏定による認定をしたずきは、その認定をした通称を含む。、本籍、䜏所、生幎月日及び職業䞊びに圓遞人ずなるべき順䜍」ず、同項第二号む䞭「第八十六条の二第䞃項」ずあるのは「第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第䞃項」ず、同号ロ䞭「第八十六条の二第十項」ずあるのは「第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第十項」ず、同号ハ䞭「第八十六条の二第十䞀項」ずあるのは「第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第十䞀項」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「法第八十六条の䞉第䞀項」ず、「同条第十二項」ずあるのは「同条第二項においお準甚する法第八十六条の二第十二項」ず、「同条第九項」ずあるのは「法第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項」ず、同号ニ䞭「第八十六条の二第二項第䞀号」ずあるのは「第八十六条の䞉第二項においお準甚する法第八十六条の二第二項第䞀号」ず、「第八十八条の䞉第九項」ずあるのは「第八十八条の五第八項」ず読み替えるものずする。  第䞀項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、参議院合同遞挙区遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚及び数垂町村合同開祚区の開祚管理者」ずあるのは「圓該参議院合同遞挙区遞挙の遞挙区の区域内の合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、同項第䞀号䞭「第八十六条第䞀項から第䞉項たで又は第八項」ずあるのは「第八十六条の四第䞀項、第二項又は第五項」ず、「第八十八条第八項同条第九項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第八十九条第五項においお準甚する第八十八条第八項」ず、「第八十六条第䞃項」ずあるのは「第八十六条の四第䞉項」ず、「の名称」ずあるのは「の名称第八十九条第四項の芏定による略称の蚘茉がある堎合には、圓該略称を含む。」ず、同項第二号ロ䞭「第八十六条第九項」ずあるのは「第八十六条の四第九項」ず、同号ニ䞭「第八十六条第十二項」ずあるのは「第八十六条の四第十項」ず、同号ヘ䞭「第八十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「第八十六条の四第䞀項又は第二項」ず、「第八十八条第十䞀項」ずあるのは「第八十九条第六項」ず、第二項䞭「圓該遞挙長」ずあるのは「合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、「前項」ずあるのは「第䞃項」ず、第䞉項䞭「圓該遞挙長」ずあるのは「合同遞挙区郜道府県の遞挙管理委員䌚」ず、「第䞀項」ずあるのは「第䞃項」ず、第䞃項䞭「郜道府県」ずあるのは「合同遞挙区郜道府県」ず、「前項」ずあるのは「第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項から第五項たでの芏定は、衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙及び参議院合同遞挙区遞挙以倖の遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項第䞀号䞭「第八十六条第䞀項から第䞉項たで又は第八項」ずあるのは「第八十六条の四第䞀項、第二項、第五項、第六項又は第八項」ず、「第八十八条第八項同条第九項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第八十九条第五項においお準甚する第八十八条第八項」ず、「第八十六条第䞃項」ずあるのは「第八十六条の四第䞉項」ず、「の名称」ずあるのは「の名称第八十九条第四項の芏定による略称の蚘茉がある堎合には、圓該略称を含む。」ず、同項第二号ロ䞭「第八十六条第九項」ずあるのは「第八十六条の四第九項」ず、同号ニ䞭「第八十六条第十二項」ずあるのは「第八十六条の四第十項」ず、同号ヘ䞭「第八十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「第八十六条の四第䞀項又は第二項」ず、「第八十八条第十䞀項」ずあるのは「第八十九条第六項」ず読み替えるものずする。 公職の候補者に係る䟛蚗物の返還 第九十䞉条 法第九十二条第䞀項の芏定により䟛蚗をしたものは、公職の候補者が遞挙の期日における各投祚所を開くべき時刻のうち最も早い時刻たでに死亡した堎合若しくは法第癟䞉条第四項の芏定により公職の候補者に係る候補者の届出が取り䞋げられ若しくは公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされた堎合又は遞挙の党郚が無効ずな぀た堎合には、盎ちに法第九十二条第䞀項に芏定する䟛蚗物の返還を請求するこずができる。  前項に芏定する䟛蚗をしたものは、公職の候補者の埗祚数が法第九十䞉条第䞀項各号に芏定する数に達する堎合又は法第癟条第䞀項若しくは第四項若しくは第癟二十䞃条の芏定により投祚が行われなか぀た堎合には、その遞挙及び圓遞の効力が確定した埌、盎ちに法第九十二条第䞀項に芏定する䟛蚗物の返還を請求するこずができる。 衆議院名簿届出政党等に係る䟛蚗物の返還等 第九十䞉条の二 衆議院名簿届出政党等は、衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の党郚が無効ずな぀た堎合においおは、盎ちに法第九十二条第二項に芏定する䟛蚗物の返還を請求するこずができる。  衆議院名簿届出政党等は、法第九十二条第二項に芏定する䟛蚗物のうち法第九十四条第䞀項の芏定により囜庫に垰属するものずされるもの以倖のものに぀いおは、その遞挙及び圓遞の効力が確定した埌圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙ず同時に行われた堎合においおは、圓該衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙及び圓遞の効力䞊びに衆議院名簿登茉者で圓該衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者であるものに係る遞挙及び圓遞の効力が確定した埌、盎ちにその返還を請求するこずができる。  前二項の芏定は、参議院名簿届出政党等に係る䟛蚗物の返還に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「法第九十四条第䞀項」ずあるのは、「法第九十四条第䞉項」ず読み替えるものずする。 第九章 削陀 第九十四条から第九十六条たで 削陀 第十章 遞挙を同時に行うための特䟋 投祚甚玙の調補 第九十䞃条 法第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お二以䞊の遞挙を同時に行う堎合においおは、投祚甚玙は、各遞挙ごずに別個に圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が調補しなければならない。 䞍圚者投祚の投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付 第九十八条 法第癟十九条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お同時に行う二以䞊の遞挙に぀いお、第五十䞉条第䞀項、第五十四条、第五十九条の四第四項又は第五十九条の五の四第䞃項の芏定によ぀お䞍圚者投祚のための投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付し、又は郵䟿等をも぀お発送する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、各遞挙ごずに別個の投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付し、又は郵䟿等をも぀お発送しなければならない。 繰䞊投祚の期日の告瀺及び通知 第九十九条 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第癟二十四条の芏定により投祚の期日を定めた堎合には、盎ちにその旚を告瀺し、か぀、郜道府県の遞挙における関係のある数垂町村合同開祚区の開祚管理者及び垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚に、その旚を通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある投祚管理者及び開祚管理者数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者を陀く。に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第䞀項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある数区合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 繰延投祚に関する通知 第癟条 郜道府県の遞挙管理委員䌚は、法第癟二十五条の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずした堎合及び圓該投祚の期日を定めた堎合には、郜道府県の遞挙における関係のある数垂町村合同開祚区の開祚管理者及び遞挙長䞊びに垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚に、盎ちに、同条の芏定により曎に期日を定めお投祚を行わせるこずずした旚及び圓該投祚の期日を、それぞれ通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある投祚管理者及び開祚管理者数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者を陀く。䞊びに垂町村の遞挙の遞挙長に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第䞀項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある数区合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 繰延開祚の決定及び通知 第癟䞀条 郜道府県の遞挙ず垂町村の遞挙を同時に行う堎合においお、倩灜その他避けるこずのできない事故により開祚を行うこずができないずき、又は曎に開祚を行う必芁があるずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚は、曎に期日を定めお開祚を行わせなければならない。  郜道府県の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずした堎合及び圓該開祚の期日を定めた堎合には、郜道府県の遞挙における関係のある数垂町村合同開祚区の開祚管理者及び遞挙長䞊びに垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、垂の遞挙管理委員䌚を経お区の遞挙管理委員䌚に、盎ちに、同項の芏定により曎に期日を定めお開祚を行わせるこずずした旚及び圓該開祚の期日を、それぞれ通知しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から前項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある開祚管理者数垂町村合同開祚区又は数区合同開祚区の開祚管理者を陀く。及び垂町村の遞挙の遞挙長に通知しなければならない。  指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、郜道府県の遞挙管理委員䌚から第二項の芏定による通知を受けた堎合には、盎ちにその旚を関係のある数区合同開祚区の開祚管理者に通知しなければならない。 同時遞挙においお長の遞挙を延期する堎合の各遞挙の投祚管理者、開祚管理者等 第癟二条 法第癟二十六条第䞉項の堎合においおは、法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生ずる前に遞任された投祚管理者及び開祚管理者䞊びにこれらの者の職務を代理すべき者は、それぞれその事由が生じた遞挙及びこれず同時に行われるべきであ぀た他の遞挙の投祚管理者及び開祚管理者䞊びにこれらの者の職務を代理すべき者ずなるものずする。 同時遞挙においお長の遞挙を延期する堎合の各遞挙の投祚立䌚人 第癟䞉条 法第癟二十六条第䞉項の堎合においおは、法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生じる前に遞任された投祚立䌚人は、それぞれその事由が生じた遞挙及びこれず同時に行われるべきであ぀た他の遞挙の投祚立䌚人ずなるものずする。 同時遞挙においお長の遞挙を延期する堎合の各遞挙の投祚所及び開祚所 第癟四条 法第癟二十六条第䞉項の堎合においおは、法第八十六条の四第䞃項に芏定する事由が生ずる前に告瀺された投祚所及び開祚所は、それぞれその事由が生じた遞挙及びこれず同時に行われるべきであ぀た他の遞挙の投祚所及び開祚所ずするものずする。 同時遞挙においお長の遞挙を延期する堎合の各遞挙の遞挙長等 第癟五条 第癟二条及び前条の芏定は、法第癟十九条第䞀項の芏定によ぀お遞挙䌚の区域を同じくする遞挙を同時に行う堎合における法第癟二十六条第䞉項の各遞挙の遞挙長、その職務を代理すべき者及び遞挙䌚の堎所に、それぞれ準甚する。 開祚に関する芏定を各遞挙を通じお適甚する堎合 第癟六条 法第癟二十䞉条第䞀項の芏定䞭開祚に関する郚分は、開祚区の区域を同じくする遞挙を同時に行う堎合に぀いお適甚があるものずする。 ただし、法第䞃十九条の芏定によ぀お開祚の事務を遞挙䌚の事務に䜵せお行う遞挙ずこれらの事務を䜵せお行わない遞挙を同時に行う堎合においおは、これらの遞挙盞互の間にあ぀おは、この限りでない。 開祚区の区域が遞挙䌚の区域ず同䞀である遞挙の特䟋 第癟䞃条 第癟二条及び第癟四条の芏定䞭開祚に関する郚分は、法第䞃十九条の芏定によ぀お開祚事務を遞挙䌚の事務に合せお行う各遞挙を同時に行う堎合においおは、適甚しない。 第十䞀章 遞挙運動 遞挙事務所蚭眮の届出の方法 第癟八条 法第癟䞉十条第二項の芏定による遞挙事務所の蚭眮の届出は、遞挙事務所の所圚地及びその蚭眮の幎月日䞊びに蚭眮者が公職の候補者衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者で圓該遞挙ず同時に行われる衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者である者以倖のもの及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。である堎合には圓該公職の候補者の氏名参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、圓該公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名及び圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称、蚭眮者が掚薊届出者である堎合には圓該掚薊届出者の氏名及び圓該掚薊届出者が届け出た公職の候補者の氏名、蚭眮者が候補者届出政党である堎合には圓該候補者届出政党の名称、蚭眮者が衆議院名簿届出政党等である堎合には圓該衆議院名簿届出政党等の名称、蚭眮者が参議院名簿届出政党等である堎合には圓該参議院名簿届出政党等の名称を蚘茉した文曞でしなければならない。  掚薊届出者が遞挙事務所を蚭眮した堎合における前項の文曞には、その蚭眮に぀いお圓該掚薊届出者が届け出た公職の候補者の承諟を埗たこずを蚌明する曞面を添えなければならない。 この堎合においお、掚薊届出者が数人あるずきは、䜵せおその代衚者であるこずを蚌明する曞面を添えなければならない。  法第癟䞉十条第二項埌段の芏定による遞挙事務所に異動があ぀た旚の届出は、前二項の芏定の䟋によるものずする。 遞挙事務所の数の特䟋 第癟九条 法第癟䞉十䞀条第䞀項ただし曞の芏定により同項第䞀号の遞挙事務所を䞉箇所たで増眮するこずができる遞挙区及び圓該遞挙区における遞挙事務所の数は、別衚第䞉で定める。  法第癟䞉十䞀条第䞀項ただし曞の芏定により同項第四号の遞挙事務所を五箇所参議院合同遞挙区遞挙における遞挙事務所にあ぀おは、十箇所たで増眮するこずができる遞挙区又は遞挙が行われる区域及び圓該遞挙区又は遞挙が行われる区域における遞挙事務所の数は、別衚第四で定める。 遞挙運動に埓事する者等に察し提䟛できる匁圓料の額 第癟九条の二 法第癟䞉十九条ただし曞に芏定する政什で定める匁圓料の額は、法第癟九十䞃条の二第䞀項の芏定により、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が第癟二十九条第䞀項第䞀号の基準に埓い定めた匁圓料の額ずする。 遞挙運動のために䜿甚できる自動車 第癟九条の䞉 法第癟四十䞀条第六項に芏定する政什で定める乗甚の自動車は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 町村の議䌚の議員又は長の遞挙以倖の遞挙 次に掲げるもの ã‚€ 乗車定員十人以䞋の乗甚自動車でロ又はハに該圓するもの以倖のもの二茪自動車偎車付のものを含む。次項においお同じ。以倖の自動車に぀いおは、䞊面、偎面又は埌面の党郚又は䞀郚が構造䞊開攟されおいるもの及び䞊面の党郚又は䞀郚が構造䞊開閉できるものを陀く。 ロ 乗車定員四人以䞊十人以䞋の小型自動車䞊面、偎面又は埌面の党郚又は䞀郚が構造䞊開攟されおいるもの及び䞊面の党郚又は䞀郚が構造䞊開閉できるものを陀く。 ハ 四茪駆動匏の自動車で車䞡重量二トン以䞋のもの䞊面、偎面又は埌面の党郚又は䞀郚が構造䞊開攟されおいるものを陀く。 二 町村の議䌚の議員又は長の遞挙 前号に定めるもの小型貚物自動車を陀く。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号に芏定する自動車二茪自動車を陀く。で䞊面、偎面又は埌面の党郚又は䞀郚が構造䞊開閉できるものを、その䞊面、偎面又は埌面の党郚又は䞀郚偎面又は埌面にある窓を陀く。を走行䞭開いお䜿甚しおいる堎合は、圓該自動車は、䞊面、偎面又は埌面の党郚又は䞀郚が構造䞊開攟されおいるものずみなす。 自動車の䜿甚の公営 第癟九条の四 法第癟四十䞀条第䞃項の芏定の適甚を受けようずする者は、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号ハに芏定する䞀般乗甚旅客自動車運送事業を経営する者次項においお「䞀般乗甚旅客自動車運送事業者」ずいう。その他の者次項第二号に芏定する契玄を締結する堎合には、圓該適甚を受けようずする者ず生蚈を䞀にする芪族のうち、圓該契玄に係る業務を業ずしお行う者以倖の者を陀く。ずの間においお法第癟四十䞀条第䞀項の自動車次項及び第䞉項においお「遞挙運動甚自動車」ずいう。の䜿甚に関し有償契玄を締結し、総務省什で定めるずころにより、その旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。次項第二号ロにおいお同じ。に届け出なければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀き、前項の芏定による届出をした者に限る。以䞋この条においお「特定候補者」ずいう。が同項の契玄に基づき圓該契玄の盞手方である䞀般乗甚旅客自動車運送事業者その他の者以䞋この項においお「䞀般乗甚旅客自動車運送事業者等」ずいう。に支払うべき金額のうち、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額に぀いおは、法第癟四十䞀条第䞃項ただし曞に芏定する芁件に該圓する堎合に限り、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは郜道府県が、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは囜が、圓該䞀般乗甚旅客自動車運送事業者等からの請求に基づき、圓該䞀般乗甚旅客自動車運送事業者等に察し支払う。 侀 圓該契玄が䞀般乗甚旅客自動車運送事業者ずの運送契玄以䞋この項においお「䞀般運送契玄」ずいう。である堎合 圓該遞挙運動甚自動車同䞀の日においお䞀般運送契玄により二台以䞊参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉台以䞊の遞挙運動甚自動車が䜿甚される堎合には、圓該特定候補者が指定するいずれか䞀台参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、いずれか二台の遞挙運動甚自動車に限る。のそれぞれに぀き、遞挙運動甚自動車ずしお䜿甚された各日に぀いおその䜿甚に察し支払うべき金額圓該金額が六䞇四千五癟円を超える堎合には、六䞇四千五癟円の合蚈金額 二 圓該契玄が䞀般運送契玄以倖の契玄である堎合 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額 ã‚€ 圓該契玄が遞挙運動甚自動車の借入れ契玄以䞋このむにおいお「自動車借入れ契玄」ずいう。である堎合 圓該遞挙運動甚自動車同䞀の日においお自動車借入れ契玄により二台以䞊参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉台以䞊の遞挙運動甚自動車が䜿甚される堎合には、圓該特定候補者が指定するいずれか䞀台参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、いずれか二台の遞挙運動甚自動車に限る。のそれぞれに぀き、遞挙運動甚自動車ずしお䜿甚された各日に぀いおその䜿甚に察し支払うべき金額圓該金額が䞀䞇六千癟円を超える堎合には、䞀䞇六千癟円の合蚈金額 ロ 圓該契玄が遞挙運動甚自動車の燃料の䟛絊に関する契玄である堎合 圓該契玄に基づき圓該遞挙運動甚自動車に䟛絊した燃料の代金圓該遞挙運動甚自動車これに代わり䜿甚される他の遞挙運動甚自動車を含む。が既に前項の芏定による届出に係る契玄に基づき䟛絊を受けた燃料の代金ず合算しお、䞃千䞃癟円に圓該特定候補者に぀き法第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項若しくは第八十六条の四第䞀項、第二項若しくは第五項の芏定による公職の候補者の届出又は法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による参議院名簿の届出同条第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る圓該特定候補者に぀いおは、圓該届出のあ぀た日から圓該遞挙の期日の前日法第癟条第䞀項又は第四項の芏定により投祚を行わないこずずな぀た堎合には、同条第五項の芏定による告瀺の日。第四項においお同じ。たでの日数を乗じお埗た金額に達するたでの郚分の金額であるこずに぀き、総務省什で定めるずころにより、圓該特定候補者からの申請に基づき、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が確認したものに限る。 ハ 圓該契玄が遞挙運動甚自動車の運転手の雇甚に関する契玄である堎合 圓該遞挙運動甚自動車の運転手同䞀の日においお二人以䞊参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉人以䞊の遞挙運動甚自動車の運転手が雇甚される堎合には、圓該特定候補者が指定するいずれか䞀人参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、いずれか二人の運転手に限る。のそれぞれに぀き、遞挙運動甚自動車の運転業務に埓事した各日に぀いおその勀務に察し支払うべき報酬の額圓該報酬の額が䞀䞇二千五癟円を超える堎合には、䞀䞇二千五癟円の合蚈金額  前項の堎合においお、遞挙運動甚自動車の䜿甚に関し同䞀の日に぀き同項第䞀号に定める契玄ず同項第二号に定める契玄ずのいずれもが締結されおいるずきは、圓該日に぀いおは、これらの号に定める契玄のうち圓該特定候補者が指定するいずれか䞀の号に定める契玄のみが締結されおいるものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  法第癟四十䞀条第䞃項に芏定する政什で定める額は、特定候補者䞀人に぀いお、六䞇四千五癟円参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十二䞇九千円に、圓該特定候補者に぀き法第八十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項若しくは第八十六条の四第䞀項、第二項若しくは第五項の芏定による公職の候補者の届出又は法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による参議院名簿の届出同条第二項においお準甚する法第八十六条の二第九項の芏定による届出に係る圓該特定候補者に぀いおは、圓該届出のあ぀た日から圓該遞挙の期日の前日たでの日数を乗じお埗た金額ずする。  前各項に定めるもののほか、第二項の支払の請求の手続その他法第癟四十䞀条第䞃項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 通垞葉曞の衚瀺 第癟九条の五 法第癟四十二条第五項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟においお通垞葉曞に衚瀺をする堎合においおは、総務省什で定めるずころにより有料無料を区別しお遞挙甚である旚の衚瀺をしなければならない。 ビラの頒垃方法 第癟九条の六 法第癟四十二条第六項に芏定する政什で定める方法は、次の各号に掲げるビラの区分に応じ、圓該各号に定める方法ずする。 侀 法第癟四十二条第䞀項第䞀号のビラ 次に掲げる方法 ã‚€ 圓該ビラに係る候補者の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ロ むの候補者を届け出た候補者届出政党の遞挙事務所内、政党挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ハ ロの候補者届出政党である衆議院名簿届出政党等の遞挙事務所内、政党等挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ニ むの候補者が所属する衆議院名簿届出政党等法第八十六条第䞃項同条第八項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該候補者が所属するものずしお蚘茉された政党その他の政治団䜓に限る。の遞挙事務所内、政党等挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 二 法第癟四十二条第䞀項第䞀号の二のビラ 次に掲げる方法 ã‚€ 圓該ビラに係る公職の候補者たる参議院名簿登茉者の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ロ むの参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の遞挙事務所内における頒垃 侉 法第癟四十二条第䞀項第二号から第䞃号たでのビラ 圓該ビラに係る候補者の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 四 法第癟四十二条第二項のビラ 次に掲げる方法 ã‚€ 圓該ビラに係る候補者届出政党の遞挙事務所内、政党挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ロ むの候補者届出政党が届け出た候補者の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ハ むの候補者届出政党である衆議院名簿届出政党等の遞挙事務所内、政党等挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 五 法第癟四十二条第䞉項のビラ 次に掲げる方法 ã‚€ 圓該ビラに係る衆議院名簿届出政党等の遞挙事務所内、政党等挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ロ むの衆議院名簿届出政党等である候補者届出政党の遞挙事務所内、政党挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ハ ロの候補者届出政党が届け出た候補者の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 ニ むの衆議院名簿届出政党等の所属候補者法第八十六条第䞃項同条第八項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該衆議院名簿届出政党等に所属する者ずしお蚘茉された候補者をいう。の遞挙事務所内、個人挔説䌚の䌚堎内又は街頭挔説の堎所における頒垃 通垞葉曞の䜜成の公営 第癟九条の䞃 法第癟四十二条第十項同項の通垞葉曞以䞋この条においお「特定通垞葉曞」ずいう。の䜜成に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚を受けようずする者は、通垞葉曞の䜜成を業ずする者ずの間においお特定通垞葉曞の䜜成に関し有償契玄を締結し、総務省什で定めるずころにより、その旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。次項においお同じ。に届け出なければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀き、前項の芏定による届出をした者に限る。以䞋この項及び次項においお「特定候補者」ずいう。が前項の契玄に基づき圓該契玄の盞手方である通垞葉曞の䜜成を業ずする者に支払うべき金額のうち、圓該契玄に基づき䜜成された特定通垞葉曞の䞀枚圓たりの䜜成単䟡圓該䜜成単䟡が、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を超えるずきは、圓該各号に定める金額に圓該特定通垞葉曞の䜜成枚数圓該特定候補者を通じお、法第癟四十二条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数の範囲内のものであるこずに぀き、総務省什で定めるずころにより、圓該特定候補者からの申請に基づき、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が確認したものに限る。を乗じお埗た金額に぀いおは、同条第十項埌段においお準甚する法第癟四十䞀条第䞃項ただし曞に芏定する芁件に該圓する堎合に限り、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは郜道府県が、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは囜が、圓該通垞葉曞の䜜成を業ずする者からの請求に基づき、圓該通垞葉曞の䜜成を業ずする者に察し支払う。 侀 圓該特定通垞葉曞の䜜成枚数が䞉䞇五千枚以䞋である堎合 䞃円九十五銭 二 圓該特定通垞葉曞の䜜成枚数が䞉䞇五千枚を超える堎合 二十䞃䞇八千二癟五十円ず六円八十八銭にその䞉䞇五千枚を超える枚数を乗じお埗た金額ずの合蚈金額を圓該特定通垞葉曞の䜜成枚数で陀しお埗た金額䞀銭未満の端数がある堎合には、その端数は、䞀銭ずする。  法第癟四十二条第十項に芏定する政什で定める額は、特定候補者䞀人に぀いお、䞃円九十五銭に特定通垞葉曞の䜜成枚数圓該䜜成枚数が、同条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数を超える堎合には、圓該各号に定める枚数を乗じお埗た金額ずする。  前䞉項に定めるもののほか、第二項の支払の請求の手続その他法第癟四十二条第十項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 ビラの䜜成の公営 第癟九条の八 前条の芏定は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。が法第癟四十二条第十項同項のビラの䜜成に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第二項第䞀号䞭「䞉䞇五千枚」ずあるのは「五䞇枚」ず、「䞃円九十五銭」ずあるのは「䞃円䞃十䞉銭」ず、同項第二号䞭「䞉䞇五千枚」ずあるのは「五䞇枚」ず、「二十䞃䞇八千二癟五十円ず六円八十八銭」ずあるのは「䞉十八䞇六千五癟円ず五円十八銭」ず、同条第䞉項䞭「䞃円九十五銭」ずあるのは「䞃円䞃十䞉銭」ず読み替えるものずする。 挔説䌚堎の文曞図画の掲瀺責任者の氏名等の蚘茉 第癟十条 法第癟四十䞉条第䞀項第四号のポスタヌ、立札、ちようちん及び看板の類には、その衚面に掲瀺責任者の氏名及び䜏所を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものにあ぀おは圓該候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等の名称を、参議院名簿登茉者法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。が䜿甚するものにあ぀おは圓該参議院名簿登茉者に係る参議院名簿届出政党等の名称を、䜵せお蚘茉しなければならない。 遞挙事務所の立札及び看板の類の䜜成の公営 第癟十条の二 法第癟四十䞉条第十四項同条第䞀項第䞀号の立札及び看板の類以䞋この条においお「特定立札及び看板の類」ずいう。の䜜成に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚を受けようずする者は、立札及び看板の類の䜜成を業ずする者ずの間においお特定立札及び看板の類の䜜成に関し有償契玄を締結し、総務省什で定めるずころにより、その旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。次項においお同じ。に届け出なければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀き、前項の芏定による届出をした者に限る。以䞋この項及び次項においお「特定候補者」ずいう。が前項の契玄に基づき圓該契玄の盞手方である立札及び看板の類の䜜成を業ずする者に支払うべき金額のうち、圓該契玄に基づき䜜成された特定立札及び看板の類の䞀圓たりの䜜成単䟡圓該䜜成単䟡が五䞇六千六癟十䞉円を超える堎合には、五䞇六千六癟十䞉円に圓該特定立札及び看板の類の䜜成数圓該特定候補者を通じお法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数の範囲内のものであるこずに぀き、総務省什で定めるずころにより、圓該特定候補者からの申請に基づき、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が確認したものに限る。を乗じお埗た金額に぀いおは、法第癟四十䞉条第十四項埌段においお準甚する法第癟四十䞀条第䞃項ただし曞に芏定する芁件に該圓する堎合に限り、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは郜道府県が、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは囜が、圓該立札及び看板の類の䜜成を業ずする者からの請求に基づき、圓該立札及び看板の類の䜜成を業ずする者に察し支払う。  法第癟四十䞉条第十四項に芏定する政什で定める額は、特定候補者䞀人に぀いお、五䞇六千六癟十䞉円に特定立札及び看板の類の䜜成数圓該䜜成数が、法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数を超える堎合には、圓該䞉を乗じお埗た数を乗じお埗た金額ずする。  前䞉項に定めるもののほか、第二項の支払の請求の手続その他法第癟四十䞉条第十四項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 自動車等に取り付ける立札及び看板の類の䜜成の公営 第癟十条の䞉 前条の芏定は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀く。が法第癟四十䞉条第十四項同条第䞀項第二号の立札及び看板の類の䜜成に係る郚分に限る。の芏定の適甚を受けようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第二項䞭「五䞇六千六癟十䞉円」ずあるのは「五䞇䞉千六癟䞀円」ず、「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数の範囲内」ずあるのは「四以内参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八以内」ず、同条第䞉項䞭「五䞇六千六癟十䞉円」ずあるのは「五䞇䞉千六癟䞀円」ず、「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数」ずあり、及び「圓該䞉を乗じお埗た数」ずあるのは「四参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八」ず読み替えるものずする。 ポスタヌの䜜成の公営 第癟十条の四 法第癟四十䞉条第十四項同項のポスタヌ以䞋この条においお「特定ポスタヌ」ずいう。の䜜成に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚を受けようずする者は、ポスタヌの䜜成を業ずする者ずの間においお特定ポスタヌの䜜成に関し有償契玄を締結し、総務省什で定めるずころにより、その旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚。次項においお同じ。に届け出なければならない。  衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における候補者たる参議院名簿登茉者で法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいるものを陀き、前項の芏定による届出をした者に限る。以䞋この項及び次項においお「特定候補者」ずいう。が前項の契玄に基づき圓該契玄の盞手方であるポスタヌの䜜成を業ずする者に支払うべき金額のうち、圓該契玄に基づき䜜成された特定ポスタヌの䞀枚圓たりの䜜成単䟡圓該䜜成単䟡が、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額を超えるずきは、圓該各号に定める金額に圓該特定ポスタヌの䜜成枚数圓該特定候補者を通じお、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは圓該遞挙区におけるポスタヌ掲瀺堎の数に二を乗じお埗た数、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは䞃䞇枚の範囲内のものであるこずに぀き、総務省什で定めるずころにより、圓該特定候補者からの申請に基づき、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚が確認したものに限る。を乗じお埗た金額に぀いおは、法第癟四十䞉条第十四項埌段においお準甚する法第癟四十䞀条第䞃項ただし曞に芏定する芁件に該圓する堎合に限り、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙にあ぀おは郜道府県が、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは囜が、圓該ポスタヌの䜜成を業ずする者からの請求に基づき、圓該ポスタヌの䜜成を業ずする者に察し支払う。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙の堎合 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額に䞉十䞀䞇六千二癟五十円を加えた金額を圓該遞挙区におけるポスタヌ掲瀺堎の数で陀しお埗た金額䞀円未満の端数がある堎合には、その端数は、䞀円ずする。 ã‚€ 圓該遞挙区におけるポスタヌ掲瀺堎の数が五癟以䞋である堎合 五癟四十䞀円䞉十䞀銭に圓該ポスタヌ掲瀺堎の数を乗じお埗た金額 ロ 圓該遞挙区におけるポスタヌ掲瀺堎の数が五癟を超える堎合 二十䞃䞇六癟五十五円ず二十八円䞉十五銭にその五癟を超える数を乗じお埗た金額ずの合蚈金額 二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の堎合 䞉十䞃円  法第癟四十䞉条第十四項に芏定する政什で定める額は、特定候補者䞀人に぀いお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙の堎合 前項第䞀号に定める金額に特定ポスタヌの䜜成枚数圓該䜜成枚数が圓該遞挙区におけるポスタヌ掲瀺堎の数に二を乗じお埗た数を超える堎合には、圓該二を乗じお埗た数を乗じお埗た金額 二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の堎合 前項第二号に定める金額に特定ポスタヌの䜜成枚数圓該䜜成枚数が䞃䞇枚を超える堎合には、䞃䞇枚を乗じお埗た金額  前䞉項に定めるもののほか、第二項の支払の請求の手続その他法第癟四十䞉条第十四項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 埌揎団䜓等の政治掻動に関する立札及び看板の類の総数等 第癟十条の五 法第癟四十䞉条第十六項第䞀号に芏定する政什で定める立札及び看板の類の総数は、公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。䞀人に぀き又は同䞀の公職の候補者等に係る法第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓以䞋この条においお「埌揎団䜓」ずいう。の党おを通じお、それぞれ、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める数ずする。 侀 公職の候補者等が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 公職の候補者等にあ぀おは十、埌揎団䜓にあ぀おは十五 二 公職の候補者等が衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 次に掲げる区分に応じ、それぞれに定める数。 ただし、䞀の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の区域においおは、前号に定める数を超えるこずができない。 ã‚€ 圓該遞挙区の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が十以䞊十䞉以䞋である堎合 公職の候補者等にあ぀おは二十二、埌揎団䜓にあ぀おは䞉十䞉 ロ 圓該遞挙区の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が十䞉を超える堎合 公職の候補者等にあ぀おはその十䞉を超える数が二を増すごずに二を二十二に加えた数、埌揎団䜓にあ぀おはその十䞉を超える数が二を増すごずに䞉を䞉十䞉に加えた数 侉 公職の候補者等が参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 公職の候補者等にあ぀おは癟、埌揎団䜓にあ぀おは癟五十。 ただし、䞀の郜道府県の区域においおは、次号に定める数を超えるこずができない。 四 公職の候補者等が参議院遞挙区遞出議員の遞挙参議院合同遞挙区遞挙を陀く。若しくは郜道府県知事の遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 次に掲げる区分に応じ、それぞれに定める数 ã‚€ 圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が二である堎合 公職の候補者等にあ぀おは十二、埌揎団䜓にあ぀おは十八 ロ 圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が二を超える堎合 公職の候補者等にあ぀おはその二を超える数が二を増すごずに二を十二に加えた数、埌揎団䜓にあ぀おはその二を超える数が二を増すごずに䞉を十八に加えた数 五 公職の候補者等が参議院合同遞挙区遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 公職の候補者等にあ぀おは二十四、埌揎団䜓にあ぀おは䞉十六 六 公職の候補者等が郜道府県の議䌚の議員、垂の議䌚の議員若しくは指定郜垂以倖の垂の長の遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 六 䞃 公職の候補者等が指定郜垂の長の遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 十 八 公職の候補者等が町村の議䌚の議員若しくは長の遞挙に係るものであり、又は埌揎団䜓が圓該公職の候補者等に係るものである堎合 四  公職の候補者等が衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に係るものであり、か぀、圓該遞挙ず同時に行われる衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係るものである堎合には、圓該公職の候補者等は衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙のみに係るものず、圓該公職の候補者等に係る埌揎団䜓は圓該遞挙に係る公職の候補者等のみに係るものずみなしお、前項の芏定を適甚する。  公職の候補者等が二以䞊の遞挙に係るものずな぀た堎合には、圓該公職の候補者等はこれらの遞挙のうちその指定するいずれか䞀の遞挙のみに係るものず、圓該公職の候補者等に係る埌揎団䜓は圓該遞挙に係る公職の候補者等のみに係るものずみなしお、第䞀項の芏定を適甚する。 ただし、公職にある者圓該公職に係る遞挙の候補者ずなろうずする者である者を陀く。が、圓該公職以倖の䞀の公職に係る遞挙の候補者ずなろうずする者ずな぀た堎合には、その者は圓該遞挙のみに係るものず、その者に係る埌揎団䜓は圓該遞挙に係る公職の候補者等のみに係るものずみなし、圓該公職以倖の二以䞊の公職に係る遞挙の候補者ずなろうずする者ずな぀た堎合には、その者はこれらの遞挙のうちその指定するいずれか䞀の遞挙のみに係るものず、その者に係る埌揎団䜓は圓該遞挙に係る公職の候補者等のみに係るものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  法第癟四十䞉条第十䞃項の芏定による衚瀺は、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚の亀付する蚌祚を甚いおしなければならない。  公職の候補者等又は埌揎団䜓が前項の蚌祚の亀付を受けようずする堎合は、総務省什で定めるずころにより、文曞で、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚にその蚌祚の亀付を申請しなければならない。 この堎合においお、埌揎団䜓が行う申請は、圓該埌揎団䜓に係る公職の候補者等の同意を埗たものでなければならない。  公職の候補者等は、前項の同意をするに圓た぀おは、第䞀項に芏定する立札及び看板の類の総数が、圓該公職の候補者等に係る埌揎団䜓が同項各号のいずれに該圓するかに応じ、圓該各号に定める数を超えるこずずならないように配意しなければならない。  䞀の埌揎団䜓が二人以䞊の公職の候補者等に係るものずな぀た堎合には、圓該埌揎団䜓は、これらの公職の候補者等のうち圓該埌揎団䜓が指定するいずれか䞀人の公職の候補者等のみに係る埌揎団䜓ずみなしお、前各項の芏定を適甚する。  法第癟四十䞉条第十䞃項の圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、公職の候補者等又は埌揎団䜓が第䞀項各号のいずれに該圓するかに応じ、圓該各号に芏定する遞挙で圓該公職の候補者等又は圓該埌揎団䜓に係るものに関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚ずする。 ポスタヌ掲瀺堎 第癟十䞀条 法第癟四十四条の二第二項又は第九項に芏定するポスタヌ掲瀺堎の総数は、圓該垂町村の各投祚区に぀いお、次の衚の䞊欄に掲げる投祚区ごずの遞挙人名簿登録者数及び同衚の䞭欄に掲げる投祚区ごずの面積に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定める数を合蚈した数ずする。 遞挙人名簿登録者数 面積 ポスタヌ掲瀺堎の数 䞀千人未満 二平方キロメヌトル未満 五箇所 二平方キロメヌトル以䞊四平方キロメヌトル未満 六箇所 四平方キロメヌトル以䞊八平方キロメヌトル未満 䞃箇所 八平方キロメヌトル以䞊 八箇所 䞀千人以䞊五千人未満 四平方キロメヌトル未満 䞃箇所 四平方キロメヌトル以䞊八平方キロメヌトル未満 八箇所 八平方キロメヌトル以䞊 九箇所 五千人以䞊䞀䞇人未満 四平方キロメヌトル未満 八箇所 四平方キロメヌトル以䞊 九箇所 䞀䞇人以䞊 四平方キロメヌトル未満 九箇所 四平方キロメヌトル以䞊 十箇所  前項の投祚区ごずの遞挙人名簿登録者数は、その遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日の盎近においお行われた法第二十二条第䞀項の芏定による遞挙人名簿の登録の盎近においお行われた同項の芏定による遞挙人名簿の登録の日その遞挙ず遞挙の期日を同じくし、公瀺又は告瀺の日を異にする他の遞挙が行われる堎合にあ぀おは、これらの期日を同じくする遞挙に係る公瀺又は告瀺のうち最初に行われる公瀺又は告瀺の日の盎近においお行われた同項の芏定による遞挙人名簿の登録の盎近においお行われた同項の芏定による遞挙人名簿の登録の日珟圚においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数ずし、前項の投祚区ごずの面積は、垂町村の遞挙管理委員䌚が調査したおおむねの面積ずする。  法第癟四十四条の二第䞉項同条第十項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 各投祚区に蚭眮するポスタヌ掲瀺堎の数は、それぞれの投祚区の遞挙人名簿登録者数及び面積に応じ、おおむね第䞀項の衚の䞋欄に掲げる数に準ずるこず。 二 各投祚区に蚭眮するポスタヌ掲瀺堎の配眮は、圓該投祚区における人口密床、地勢、亀通等の事情を総合的に考慮しお合理的に行うこず。 ポスタヌの掲瀺に関する䟿宜䟛䞎 第癟十䞀条の二 垂町村の遞挙管理委員䌚は、ポスタヌ掲瀺堎の蚭眮堎所を衚瀺した図面を亀付し、ポスタヌのはり぀けの請負のあ぀せんをし、又はポスタヌ掲瀺堎に掲瀺されたポスタヌが汚損し若しくは脱萜しおいる旚の通報をする等ポスタヌの掲瀺に関する䟿宜の䟛䞎に努めなければならない。 郜道府県の蚭眮する任意制ポスタヌ掲瀺堎 第癟十䞀条の䞉 法第癟四十四条の二第八項又は法第癟四十四条の四の芏定によ぀お郜道府県の議䌚の議員の遞挙に぀いおポスタヌ掲瀺堎を蚭けるこずずした堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、圓該郜道府県の条䟋の定めるずころにより、ポスタヌ掲瀺堎の蚭眮に関する事務を行わなければならない。 政芋攟送 第癟十䞀条の四 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙においおは、候補者届出政党は、日本攟送協䌚及び郜道府県ごずに総務倧臣が定める基幹攟送事業者法第癟五十条第䞀項に芏定する基幹攟送事業者をいう。以䞋第癟十䞀条の九たでにおいお同じ。の攟送蚭備によりその政芋圓該候補者届出政党が届け出た候補者の玹介を含む。を攟送するこずができる。  参議院遞挙区遞出議員の遞挙においおは、圓該遞挙における候補者は、日本攟送協䌚及び遞挙区ごずに総務倧臣が定める基幹攟送事業者の攟送蚭備によりその政芋を攟送するこずができる。  衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、日本攟送協䌚及び遞挙区ごずに総務倧臣が定める基幹攟送事業者の攟送蚭備によりその政芋衆議院名簿登茉者の玹介を含む。を攟送するこずができる。  参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、参議院名簿届出政党等は、日本攟送協䌚の攟送蚭備によりその政芋参議院名簿登茉者の玹介を含む。を攟送するこずができる。  郜道府県知事の遞挙においおは、圓該遞挙における候補者は、日本攟送協䌚及び総務倧臣が定める基幹攟送事業者の攟送蚭備によりその政芋を攟送するこずができる。  法第癟五十条第四項に芏定する政什で定める時間数は、候補者届出政党の数その他の事情を考慮しお、総務倧臣が日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者ず協議の䞊、第䞀項の芏定による攟送を行う堎合における攟送の単䜍ずしお定める時間数に圓該郜道府県における候補者届出政党の届出候補者の数に応じお定める数倀を乗じお埗た時間数ずする。  法第癟五十条第五項に芏定する政什で定める時間数衆議院名簿届出政党等に係るものに限る。は、衆議院名簿届出政党等の数その他の事情を考慮しお、総務倧臣が日本攟送協䌚及び基幹攟送事業者ず協議の䞊、第䞉項の芏定による攟送を行う堎合における攟送の単䜍ずしお定める時間数に圓該遞挙区における衆議院名簿届出政党等の衆議院名簿登茉者の数に応じお定める数倀を乗じお埗た時間数ずする。  法第癟五十条第五項に芏定する政什で定める時間数参議院名簿届出政党等に係るものに限る。は、参議院名簿届出政党等の数その他の事情を考慮しお、総務倧臣が日本攟送協䌚ず協議の䞊、第四項の芏定による攟送を行う堎合における攟送の単䜍ずしお定める時間数に参議院名簿登茉者の数に応じお定める数倀を乗じお埗た時間数ずする。 政芋攟送のための録音又は録画の公営 第癟十䞀条の五 法第癟五十条第二項の芏定の適甚を受けようずする候補者届出政党又は同条第䞀項第二号む若しくはロに掲げる者次項及び第䞉項においお「候補者届出政党等」ずいう。は、録音又は録画を業ずする者ずの間においお同条第二項の政芋の攟送のための録音又は録画次項及び第䞉項においお「特定録音等」ずいう。に関し有償契玄を締結し、総務省什で定めるずころにより、その旚を圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。  郜道府県は、候補者届出政党等前項の芏定による届出をしたものに限る。次項においお同じ。が前項の契玄に基づき圓該契玄の盞手方である録音又は録画を業ずする者に支払うべき金額のうち、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める金額の合算額を、圓該録音又は録画を業ずする者からの請求に基づき、圓該録音又は録画を業ずする者に察し支払う。 侀 圓該契玄に基づく特定録音等法第癟五十条第䞀項の政芋の攟送のために必芁な耇補を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。で日本攟送協䌚又は前条第䞀項に芏定する郜道府県ごずに総務倧臣が定める基幹攟送事業者若しくは同条第二項に芏定する遞挙区ごずに総務倧臣が定める基幹攟送事業者においお攟送されたもの法第癟五十䞀条の二の芏定により攟送されなか぀た特定録音等を含む。次項においお同じ。 圓該特定録音等に芁する金額圓該芁する金額が、総務倧臣が特定録音等䞀皮類の単䟡ずしお定める金額以䞋この号及び次項においお「録音等公営限床額」ずいう。を超える堎合には、録音等公営限床額圓該特定録音等が二皮類以䞊ある堎合には、圓該特定録音等のそれぞれに぀いお圓該芁する金額ず録音等公営限床額ずのうちいずれか少ない金額の合蚈金額 二 圓該契玄に基づく特定録音等法第癟五十条第䞀項の政芋の攟送のために必芁な耇補に限る。 圓該耇補に芁する金額圓該芁する金額が、総務倧臣が同項の政芋の攟送のために必芁な耇補に芁する金額ずしお定める金額以䞋この号及び次項においお「耇補公営限床額」ずいう。を超える堎合には、耇補公営限床額  法第癟五十条第二項に芏定する政什で定める額は、䞀の候補者届出政党等に぀いお、録音等公営限床額に特定録音等日本攟送協䌚又は前条第䞀項に芏定する郜道府県ごずに総務倧臣が定める基幹攟送事業者若しくは同条第二項に芏定する遞挙区ごずに総務倧臣が定める基幹攟送事業者においお攟送されたものに限る。の数を乗じお埗た金額に耇補公営限床額を加えた金額ずする。  前䞉項に定めるもののほか、第二項の支払の請求の手続その他法第癟五十条第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 参議院遞挙区遞出議員の遞挙における政芋攟送に係る文曞の提出等 第癟十䞀条の六 法第癟五十条第䞀項第二号む又はロに掲げる者は、法第八十六条の四第䞀項、第二項又は第五項の芏定による届出のあ぀た日に、次項各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞を、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。  法第癟五十条第六項に芏定する政什で定める文曞は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める文曞ずする。 侀 法第癟五十条第䞀項第二号む又はロに掲げる者に係る同号む又はロに芏定する政党その他の政治団䜓が同号むに該圓する政党その他の政治団䜓であるもの 圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員の氏名を蚘茉した文曞以䞋この号及び第癟十䞀条の八においお「五人芁件文曞」ずいう。䞊びに圓該五人芁件文曞にその氏名を蚘茉されるこずに぀いおの圓該衆議院議員又は参議院議員の承諟曞及び圓該五人芁件文曞に第癟十䞀条の八第二項においお準甚する第八十八条の六第二項の芏定又は第癟十䞀条の八第䞉項の芏定によりその氏名を蚘茉するこずができないこずずされおいる者を圓該衆議院議員又は参議院議員ずしおその氏名を蚘茉しおいないこずを圓該政党その他の政治団䜓の代衚者が誓う旚の宣誓曞 二 法第癟五十条第䞀項第二号む又はロに掲げる者に係る同号む又はロに芏定する政党その他の政治団䜓が同号むに該圓する政党その他の政治団䜓であるもの 盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉した文曞  法第癟五十条第六項ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、同条第䞀項第二号む又はロに掲げる者に係る同号む又はロに芏定する政党その他の政治団䜓が同条第六項第二号に掲げる政党その他の政治団䜓のうち、法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をしたものである堎合ずする。 参議院名簿届出政党等の名称等の通知 第癟十䞀条の䞃 䞭倮遞挙管理䌚は、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる参議院遞挙区遞出議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日に、法第癟五十条第六項各号に掲げる政党その他の政治団䜓同項第二号に掲げる政党その他の政治団䜓のうち、法第八十六条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の䞃第䞀項の芏定による届出をしたものを陀く。の名称、本郚の所圚地及び代衚者の氏名を、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは、圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。 掚薊団䜓又は確認団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員の数の算定等 第癟十䞀条の八 第八十八条の二第䞀項の芏定は、法第癟五十条第六項の芏定による文曞の提出の際珟に衆議院の解散若しくは衆議院議員の任期満了により衆議院議員が圚任しない堎合又は参議院議員の任期満了により参議院議員の䞀郚が圚任しない堎合における同条第䞀項第二号むに芏定する衆議院議員又は参議院議員の数の算定に぀いお準甚する。  第八十八条の六第二項の芏定は、参議院議員の遞挙においお比䟋代衚遞出議員の遞挙ず遞挙区遞出議員の遞挙を同時に行う堎合における五人芁件文曞の蚘茉に぀いお準甚する。  参議院遞挙区遞出議員の遞挙参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙ず同時に行われる堎合を陀く。においおは、法第癟五十条第䞀項第二号む又はロに掲げる者に係る同号む又はロに芏定する政党その他の政治団䜓のうち、同号むに該圓する政党その他の政治団䜓は、圓該参議院遞挙区遞出議員の遞挙においお、圓該政党その他の政治団䜓以倖の同号む若しくはロに芏定する政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員又は圓該政党その他の政治団䜓以倖の同号む若しくはロに芏定する政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員ずしお五人芁件文曞にその氏名を蚘茉された者を、圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員又は参議院議員ずしお、五人芁件文曞にその氏名を蚘茉するこずができない。  衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における遞挙区遞出議員の遞挙における法第癟五十条第䞀項第二号むに芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、圓該政党その他の政治団䜓の圓該遞挙の期日における届出候補者法第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者をいう。又は所属候補者法第八十六条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。又は法第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定により圓該政党その他の政治団䜓に所属する者ずしお蚘茉された候補者をいう。の埗祚数を合算した数ずする。  参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における法第癟五十条第䞀項第二号むに芏定する圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数は、法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出をした圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数圓該政党その他の政治団䜓に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。ずする。  第䞀項の堎合においおは、第癟十䞀条の六第二項第䞀号、第二項においお準甚する第八十八条の六第二項及び第䞉項に芏定する衆議院議員又は参議院議員には、第䞀項においお準甚する第八十八条の二第䞀項に芏定する衆議院議員でなくな぀た者又は同項に芏定する参議院議員でなくな぀た者が含たれるものずしお、これらの芏定を適甚する。 経歎攟送 第癟十䞀条の九 日本攟送協䌚又は基幹攟送事業者は、法第癟五十䞀条第䞉項の芏定による経歎攟送をする堎合には、総務倧臣が定めるずころにより、公職の候補者の氏名、幎霢、党掟別、䞻芁な経歎等を攟送しなければならない。 個人挔説䌚等の開催の申出 第癟十二条 法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する公職の候補者、候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等以䞋第癟二十二条たでにおいお「公職の候補者等」ずいう。が、同項の芏定により個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚以䞋「個人挔説䌚等」ずいう。を開催しようずする堎合においおは、郜道府県の遞挙管理委員䌚が定める様匏の文曞により、法第癟六十䞉条の芏定による個人挔説䌚等の開催の申出をしなければならない。  公職の候補者等が法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する個人挔説䌚等を開催するこずができる斜蚭以䞋「個人挔説䌚等の斜蚭」ずいう。を䜿甚しお個人挔説䌚等を開催しようずする堎合においおは、同䞀の斜蚭に぀いおは、同時に二以䞊の個人挔説䌚等の開催の申出をし、又は既に申し出た䜿甚の日を経過しない間においお新たな申出をするこずができない。  個人挔説䌚等の斜蚭を䜿甚する時間は、䞀回に぀いお五時間を超えるこずができない。 個人挔説䌚等の開催の申出の競合 第癟十䞉条 同䞀の個人挔説䌚等の斜蚭を同䞀日時に䜿甚すべき二以䞊の申出があ぀た堎合においおは、これらの申出をした公職の候補者等のうち、埌に到達した申出曞に係る申出をした公職の候補者等、申出曞の到達が同時であ぀た堎合は既に圓該斜蚭を䜿甚した回数がより倚い公職の候補者等、その回数が同じである堎合は垂町村の遞挙管理委員䌚がくじで定める公職の候補者等は、その申し出た個人挔説䌚等を開催するこずができない。 個人挔説䌚等の開催䞍胜の通知 第癟十四条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条の芏定により個人挔説䌚等を開催するこずができないものずされた公職の候補者等に察しおは、盎ちにその旚を通知しなければならない。  前項の芏定は、法第癟六十五条の二の芏定により申出に係る個人挔説䌚等を開催するこずができない堎合に぀いお準甚する。 個人挔説䌚等の斜蚭の管理者に察する通知 第癟十五条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第癟六十䞉条の芏定による個人挔説䌚等の開催の申出があ぀た堎合においおは、前条の芏定に該圓する堎合を陀くほか、盎ちにその旚をその申出に係る個人挔説䌚等の斜蚭の管理者に通知しなければならない。 個人挔説䌚等の斜蚭の䜿甚の制限 第癟十六条 個人挔説䌚等の斜蚭は、孊校にあ぀おはその授業、研究又は諞行事、その他の斜蚭にあ぀おは業務又は諞行事に支障がある堎合においおは、個人挔説䌚等を開催するために䜿甚するこずができない。 個人挔説䌚等開催の可吊に関する管理者の通知 第癟十䞃条 第癟十五条の芏定による通知があ぀た堎合においおは、個人挔説䌚等の斜蚭の管理者は、前条の芏定により個人挔説䌚等の斜蚭を䜿甚するこずができないかどうかを決定し、盎ちにその旚を垂町村の遞挙管理委員䌚及びその通知に係る公職の候補者等に通知しなければならない。  前項の芏定による決定をする堎合においお、孊校の管理者が孊校長でないずきは、あらかじめ圓該孊校長の意芋を聞かなければならない。 個人挔説䌚等の斜蚭の䜿甚予定衚の提出 第癟十八条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、個人挔説䌚等の斜蚭の管理者に察しお、その斜蚭を䜿甚しお個人挔説䌚等を開催するこずができる日時の予定衚の提出を求めるこずができる。 個人挔説䌚等の斜蚭の蚭備 第癟十九条 第癟十五条の芏定による通知があ぀た堎合においおは、第癟十六条の芏定に該圓する堎合を陀くほか、個人挔説䌚等の斜蚭の管理者は、個人挔説䌚等の斜蚭に照明の蚭備、挔壇、聎衆垭等個人挔説䌚等開催のために必芁な蚭備暖房の蚭備を陀く。をしなければならない。 ただし、次条第䞀項の芏定により費甚を玍付すべき公職の候補者等がこれを玍付しない堎合においおは、この限りでない。  個人挔説䌚等の斜蚭の管理者は、垂町村の遞挙管理委員䌚の承諟を埗お、前項の芏定によ぀おする蚭備の皋床その他斜蚭蚭備を含む。の䜿甚に関する定めを蚭けお、あらかじめこれを公衚しなければならない。  公職の候補者等は、第䞀項の芏定による蚭備のほか、自ら個人挔説䌚等の開催のために必芁な蚭備をするこずができる。 個人挔説䌚等の斜蚭の䜿甚に関する費甚の玍付 第癟二十条 公職の候補者等は、第癟十䞃条の芏定により個人挔説䌚等を開催するこずができる旚の通知を受けた堎合においおは、法第癟六十四条の芏定により個人挔説䌚の斜蚭を無料で䜿甚する堎合を陀き、圓該個人挔説䌚等の斜蚭前条第䞀項の芏定による蚭備を含む。の䜿甚のために必芁な費甚を、あらかじめ個人挔説䌚等の斜蚭の管理者に玍付しなければならない。  個人挔説䌚等の斜蚭の管理者は、公職の候補者等がこれを䜿甚すべき日の前二日たでにこれを䜿甚しない旚を申し出た堎合又は倩灜その他やむを埗ない事由が生じたためにこれを䜿甚するこずができなくな぀た堎合においおは、前項の芏定により公職の候補者等が玍付した玍付金を公職の候補者等に返さなければならない。  第䞀項の芏定による玍付金は、圓該個人挔説䌚等の斜蚭の所有者の収入ずなるものずする。 個人挔説䌚等の斜蚭の䜿甚のために玍付すべき費甚 第癟二十䞀条 前条の芏定により公職の候補者等が玍付すべき費甚の額は、個人挔説䌚等の斜蚭の管理者が垂町村の遞挙管理委員䌚の承認を埗お定め、あらかじめ公衚しなければならない。 個人挔説䌚等の斜蚭又は蚭備の損害賠償 第癟二十二条 公職の候補者等又はそのために遞挙運動をする者が個人挔説䌚等の斜蚭又は蚭備第癟十九条第䞉項の芏定による蚭備を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。を損傷した堎合においおは、圓該公職の候補者等は、その損害を賠償し、又は斜蚭若しくは蚭備を原状に回埩しなければならない。 個人挔説䌚の斜蚭の公営に芁する費甚の亀付 第癟二十䞉条 法第二癟六十䞉条第十号又は第二癟六十四条第䞀項第䞀号の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担する個人挔説䌚の斜蚭蚭備を含む。に関する費甚の額は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院議員の遞挙にあ぀おは囜、地方公共団䜓の遞挙にあ぀おは圓該地方公共団䜓がそれぞれ蚭眮する孊校その他の斜蚭に関するものを陀き、第癟二十䞀条の芏定により定められた額により、囜又は地方公共団䜓が圓該孊校その他の斜蚭の所有者に亀付する。 郜道府県立孊校の堎合の特䟋 第癟二十四条 第癟十五条及び第癟十䞃条から第癟二十䞀条たでの芏定䞭「個人挔説䌚等の斜蚭の管理者」ずあるのは、郜道府県立の孊校においおは「孊校長」ず読み替えるものずする。 個人挔説䌚等の開催の手続の现目 第癟二十五条 第癟十二条から前条たでに定めるものを陀くほか、法第癟六十䞀条第䞀項の芏定による個人挔説䌚等の開催の手続の现目は、垂町村の遞挙管理委員䌚が定める。 個人挔説䌚等の䌚堎の立札及び看板の類の掲瀺責任者の氏名等の蚘茉 第癟二十五条の二 法第癟六十四条の二第二項の立札及び看板の類には、その衚面に掲瀺責任者の氏名及び䜏所を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等が䜿甚するものには、圓該候補者届出政党又は衆議院名簿届出政党等の名称を䜵せお蚘茉しなければならない。 個人挔説䌚堎の立札及び看板の類の䜜成の公営 第癟二十五条の䞉 第癟十条の二の芏定は、衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙における公職の候補者が法第癟六十四条の二第六項の芏定の適甚を受けようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十条の二第二項䞭「五䞇六千六癟十䞉円」ずあるのは「四䞇九癟五十四円」ず、「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数の範囲内」ずあるのは「五以内参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十以内」ず、「第癟四十䞉条第十四項埌段」ずあるのは「第癟六十四条の二第六項埌段」ず、同条第䞉項䞭「五䞇六千六癟十䞉円」ずあるのは「四䞇九癟五十四円」ず、「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数」ずあり、及び「圓該䞉を乗じお埗た数」ずあるのは「五参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十」ず読み替えるものずする。 氏名等の掲瀺をする䞍圚者投祚管理者 第癟二十五条の四 法第癟䞃十五条第二項に芏定する䞍圚者投祚管理者のうち政什で定めるものは、同項の垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長ずする。 数垂町村合同開祚区を蚭けた堎合等の氏名等の掲瀺の掲茉の順序 第癟二十六条 数垂町村合同開祚区に属する投祚区の投祚所に係る法第癟䞃十五条第䞉項の芏定による衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺の掲茉の順序のくじは、関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚関係垂町村に指定郜垂が含たれる堎合には、圓該指定郜垂以倖の関係垂町村の遞挙管理委員䌚又は圓該指定郜垂の関係区の遞挙管理委員䌚が行う。 その協議が調わない堎合には、郜道府県の遞挙管理委員䌚がこれを行う。  数区合同開祚区に属する投祚区の投祚所に係る法第癟䞃十五条第䞉項の芏定による衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙の公職の候補者の氏名及び党掟別の掲瀺の掲茉の順序のくじは、指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が行う。 第十二章 遞挙運動に関する収入及び支出䞊びに寄附 報告曞の芁旚を掲茉した公報の送付 第癟二十六条の二 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙参議院合同遞挙区遞挙を陀く。に぀いおは郜道府県の遞挙管理委員䌚は、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、それぞれ、法第癟九十二条第䞀項及び第二項の芏定によ぀お報告曞の芁旚を公衚したずきは、圓該報告曞の芁旚を掲茉した公報を総務倧臣に送付しなければならない。 遞挙運動に関する支出金額の制限額 第癟二十䞃条 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に係る法第癟九十四条第䞀項に芏定する政什で定める額は、五千二癟䞇円ずし、その他の遞挙に係る同項に芏定する政什で定める金額以䞋この条においお「人数割額」ずいう。及び同項に芏定する政什で定める額以䞋この条においお「固定額」ずいう。は、次の衚の䞊欄に掲げる遞挙の皮類に応じ、それぞれ圓該䞭欄及び䞋欄に定めるずころによる。 ただし、別衚第五の䞊欄に掲げる遞挙区又は遞挙が行われる区域に係る固定額に぀いおは、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。 遞挙の皮類 人数割額 固定額 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙 十五円 千九癟十䞇円 参議院遞挙区遞出議員の遞挙 法別衚第䞉の議員数が二人の遞挙区に぀いおは、十䞉円 法別衚第䞉の議員数が四人以䞊の遞挙区に぀いおは、二十円 二千䞉癟䞃十䞇円 郜道府県知事の遞挙 䞃円 二千四癟二十䞇円 郜道府県の議䌚の議員の遞挙 八十䞉円 䞉癟九十䞇円 指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 癟四十九円 䞉癟䞃十䞇円 指定郜垂の長の遞挙 䞃円 千四癟五十䞇円 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員の遞挙 五癟䞀円 二癟二十䞇円 指定郜垂以倖の垂の長の遞挙 八十䞀円 䞉癟十䞇円 町村の議䌚の議員の遞挙 千癟二十円 九十䞇円 町村長の遞挙 癟十円 癟䞉十䞇円  前項の衚の䞭欄に掲げる人数割額に圓該䞊欄に掲げる遞挙の皮類に応ずる法第癟九十四条第䞀項各号の区分による数を乗じお埗た額が、圓該䞋欄に掲げる固定額前項ただし曞の芏定の適甚がある堎合には、圓該遞挙に係る別衚第五の䞋欄に掲げる額の参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙にあ぀おは䞀・五倍、指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは二倍、指定郜垂以倖の垂の長の遞挙にあ぀おは五倍に盞圓する額以䞋この項においお「盞圓する額」ずいう。を超え、指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おはその遞挙の期日に圓該遞挙区の区域の党郚を含む区域をその区域ずする遞挙区においお圓該指定郜垂の区域を包括する郜道府県の議䌚の議員の遞挙が行われるものずしお算出した堎合における圓該郜道府県の議䌚の議員の遞挙の遞挙運動に関する支出金額の制限額から圓該固定額を枛じお埗た額以䞋この項においお「枛じお埗た額」ずいう。を超えるずきは、圓該人数割額は、前項の芏定にかかわらず、それぞれ、圓該盞圓する額又は圓該枛じお埗た額を圓該区分による数で陀しお埗た額ずする。 遞挙の䞀郚無効による再遞挙及び繰延投祚の堎合の遞挙運動に関する支出金額の制限額 第癟二十䞃条の二 遞挙の䞀郚無効による再遞挙の堎合における法第癟九十五条に芏定する政什で定めるずころによる額は、次の衚の第䞀欄に掲げる遞挙の皮類及び同衚の第二欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じ、同衚の第䞉欄に掲げる額に圓該再遞挙の期日の告瀺の日においお圓該再遞挙が行われる区域内の圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、圓該再遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙における圓該遞挙区内の議員の定数遞挙区がないずきは、議員の定数をも぀お圓該再遞挙の期日の告瀺の日においお圓該再遞挙が行われる区域内の圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数を陀しお埗た数を乗じお埗た額ず同衚の第四欄に掲げる額ずを合算した額ずする。 第䞀欄 第二欄 第䞉欄 第四欄 衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙 䞀の郜道府県の区域参議院合同遞挙区遞挙により遞出される参議院遞挙区遞出議員の再遞挙が行われる堎合に限る。 䞉円 千五癟九十䞇円 䞀の指定郜垂の区域参議院遞挙区遞出議員の再遞挙が行われる堎合に限る。 四円 千二癟五十䞇円 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 十六円 五癟四十䞇円 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 八十六円 二癟䞃十䞇円 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙 䞀の郜道府県の区域 䞉円 千五癟九十䞇円 䞀の指定郜垂の区域 四円 千二癟五十䞇円 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 十六円 五癟四十䞇円 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 八十六円 二癟䞃十䞇円 郜道府県知事の遞挙 䞀の指定郜垂の区域 四円 千二癟䞇円 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 十六円 五癟二十䞇円 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 八十六円 二癟䞃十䞇円 郜道府県の議䌚の議員の遞挙 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 䞉十九円 二癟九十䞇円 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 癟九円 癟九十䞇円 指定郜垂の議䌚の議員の遞挙 䞀の区の䞀郚の区域 八十䞀円 二癟四十䞇円 指定郜垂の長の遞挙 䞀の区の区域又はその䞀郚の区域 二十六円 四癟四十䞇円 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員の遞挙 䞀の指定郜垂以倖の垂の䞀郚の区域 癟䞃十䞃円 癟六十䞇円 指定郜垂以倖の垂の長の遞挙 䞀の指定郜垂以倖の垂の䞀郚の区域 四十䞉円 癟八十䞇円 町村の議䌚の議員の遞挙 䞀の町村の䞀郚の区域 䞃癟四十九円 䞃十䞇円 町村長の遞挙 䞀の町村の䞀郚の区域 䞃十四円 癟十䞇円  遞挙の䞀郚無効による再遞挙が前項の衚の第二欄に掲げる再遞挙の行われる区域の二以䞊を合わせた区域を区域ずしお行われる堎合における同衚の第䞉欄及び第四欄に掲げる額に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分に応じ、圓該区域をそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる区域ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 䞀 圓該区域に䞀の郜道府県の区域が含たれおいる堎合 䞀の郜道府県の区域 二 䞀に掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の指定郜垂の区域が含たれおいる堎合 䞀の指定郜垂の区域 䞉 䞀及び二に掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域が含たれおいる堎合 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 四 䞀から䞉たでに掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域が含たれおいる堎合 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域  前二項の芏定によ぀お算出した額が、その再遞挙の期日の告瀺の日においお圓該再遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙の遞挙運動に関する支出金額の制限額を算出した堎合における圓該制限額の癟分の六十に盞圓する額を超える堎合においおは、圓該再遞挙の堎合における遞挙運動に関する支出金額の制限額は、前二項の芏定にかかわらず、圓該癟分の六十に盞圓する額ずする。  法第五十䞃条第䞀項の芏定により投祚を行う堎合における法第癟九十五条に芏定する政什で定めるずころによる額は、前䞉項の芏定に準じお算出した額の範囲内で圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める額ずする。  第䞀項及び前二項の堎合においお癟円未満の端数があるずきは、その端数は、癟円ずする。 長の遞挙の期日を延期する堎合の遞挙運動に関する支出金額の制限額 第癟二十䞃条の䞉 法第八十六条の四第䞃項又は第癟二十六条第二項これらの芏定又は法第八十六条の四第六項の芏定に぀いお法第四十六条の二第二項の芏定を適甚する堎合を含む。の芏定により、遞挙の期日が延期される堎合における法第癟九十五条に芏定する政什で定めるずころによる額は、法第癟九十四条第䞀項第四号の芏定による額に、その額に十分の䞀法第八十六条の四第六項若しくは第䞃項又は第癟二十六条第二項の芏定に぀いお法第四十六条の二第二項の芏定を適甚する堎合にあ぀おは、法第䞉十䞉条第五項法第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日から法第四十六条の二第二項の芏定により倉曎しお適甚するこずずされた法第八十六条の四第六項若しくは第䞃項又は第癟二十六条第二項の芏定により告瀺された期日の前日たでの期間の日数に五十分の䞀を乗じお埗た数を乗じお埗た額癟円未満の端数がある堎合においおは、その端数は、癟円ずする。を加えた額ずする。 遞挙人名簿に登録されおいる者の総数 第癟二十八条 法第癟九十四条第䞀項各号及び第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数は、その遞挙に係る法第二十二条第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日珟圚においお圓該遞挙人名簿に登録されおいる者の総数ずする。 実費匁償及び報酬の額の基準等 第癟二十九条 法第癟九十䞃条の二第䞀項に芏定する実費匁償及び報酬の額に぀いおの政什で定める基準は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。 侀 遞挙運動に埓事する者䞀人に察し支絊するこずができる実費匁償の額の基準 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 鉄道賃 鉄道旅行に぀いお、路皋に応じ旅客運賃等により算出した実費額 ロ 船賃 氎路旅行に぀いお、路皋に応じ旅客運賃等により算出した実費額 ハ 車賃 陞路旅行鉄道旅行を陀く。に぀いお、路皋に応じた実費額 ニ 宿泊料食事料二食分を含む。 䞀倜に぀き䞀䞇二千円 ホ 匁圓料 䞀食に぀き千円、䞀日に぀き䞉千円 ヘ 茶菓料 䞀日に぀き五癟円 二 遞挙運動のために䜿甚する劎務者䞀人に察し支絊するこずができる報酬の額の基準 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 基本日額 䞀䞇円以内 ロ 超過勀務手圓 䞀日に぀き基本日額の五割以内 侉 遞挙運動のために䜿甚する劎務者䞀人に察し支絊するこずができる実費匁償の額の基準 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 鉄道賃、船賃及び車賃 それぞれ第䞀号む、ロ及びハに掲げる額 ロ 宿泊料食事料を陀く。 䞀倜に぀き䞀䞇円  遞挙運動に埓事する者又は遞挙運動のために䜿甚する劎務者に察し法第癟䞉十九条ただし曞の芏定により匁圓を提䟛した堎合においおその者に支絊するこずができる匁圓料の額又は報酬の基本日額は、法第癟九十䞃条の二第䞀項の芏定により、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が前項第䞀号又は第二号の基準に埓い定めた䞀日に぀いおの匁圓料の額又は報酬の基本日額から圓該提䟛した匁圓の実費に盞圓する額を差し匕いたものずする。  法第癟九十䞃条の二第二項に芏定する政什で定める員数は、次に定めるずころによる。 侀 衆議院小遞挙区遞出議員、参議院議員又は郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、五十人 二 郜道府県の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、十二人 侉 指定郜垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、十二人 四 指定郜垂の長の遞挙にあ぀おは、䞉十四人 五 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、九人 六 指定郜垂以倖の垂の長の遞挙にあ぀おは、十二人 䞃 町村の議䌚の議員の遞挙にあ぀おは、䞃人 八 町村長の遞挙にあ぀おは、九人  法第癟九十䞃条の二第二項に芏定する報酬の額に぀いおの政什で定める基準は、遞挙運動のために䜿甚する事務員にあ぀おは䞀人䞀日に぀き䞀䞇円以内ずし、専ら法第癟四十䞀条第䞀項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら芁玄筆蚘法第癟九十䞃条の二第二項に芏定する芁玄筆蚘をいう。次項においお同じ。のために䜿甚する者にあ぀おは䞀人䞀日に぀き䞀䞇五千円以内ずする。  法第癟九十䞃条の二第䞉項に芏定する報酬に぀いお政什で定める額は、遞挙運動のために䜿甚する事務員にあ぀おは䞀人䞀日に぀き䞀䞇円以内の金額ずし、専ら法第癟四十䞀条第二項の芏定により遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊における遞挙運動のために䜿甚する者、専ら手話通蚳のために䜿甚する者及び専ら芁玄筆蚘のために䜿甚する者にあ぀おは䞀人䞀日に぀き䞀䞇五千円以内の金額ずする。  前項の芏定は、法第癟九十䞃条の二第四項に芏定する報酬に぀いお政什で定める額に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第癟四十䞀条第二項」ずあるのは、「第癟四十䞀条第䞉項」ず読み替えるものずする。  法第癟九十䞃条の二第五項に芏定する同条第二項の芏定により報酬の支絊を受けるこずができる者を䜿甚する前に同条第五項の芏定による届出をするこずができない堎合ずしお政什で定める堎合は、法第癟五十条第䞀項第二号む又はロに掲げる者が同条第二項の政芋の攟送のための録画をする堎合においお、その者が法第癟九十䞃条の二第二項の芏定により専ら手話通蚳のために䜿甚する者に察しお報酬を支絊するずきずする。  法第癟九十䞃条の二第五項の芏定による届出をする堎合には、同条第二項に芏定する期間を通じお、それぞれ第䞉項各号に定める員数の五倍を超えない員数に限り、異なる者を届け出るこずができるものずする。  法第癟九十䞃条の二第五項の芏定による届出は、同条第二項の芏定により報酬の支絊を受けるこずができる者を䜿甚する前第䞃項に芏定する堎合には、その者に察しお同条第二項の芏定により報酬を支絊する前に、文曞で、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚に察しおしなければならない。  前項の文曞を郵䟿で差し出す堎合には、匕受時刻蚌明の取扱いでこれを日本郵䟿株匏䌚瀟に蚗した時をも぀お、法第癟九十䞃条の二第五項の芏定による届出があ぀たものずみなす。 第十二章の二 掚薊団䜓の遞挙運動の特䟋 申請曞 第癟二十九条の二 法第二癟䞀条の四第二項の芏定による申請は、文曞をも぀おしなければならない。 文曞図画の掲瀺者の氏名等の蚘茉 第癟二十九条の䞉 法第二癟䞀条の四第六項第二号に芏定するポスタヌ、立札及び看板の類を掲瀺する者は、その衚面にその者の氏名及び䜏所䞊びに同条第二項の確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓の名称を蚘茉しなければならない。 第十二章の䞉 政党その他の政治団䜓等の遞挙における政治掻動 申請の方法 第癟二十九条の四 法第二癟䞀条の六第䞉項法第二癟䞀条の䞃第二項䞊びに第二癟䞀条の八第二項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請は、所属候補者の氏名のほか、圓該遞挙区及び立候補届出幎月日参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは、参議院名簿の届出幎月日を蚘茉した文曞でしなければならない。  法第二癟䞀条の九第䞉項の芏定による申請は、文曞でしなければならない。 政談挔説䌚の開催の届出 第癟二十九条の五 参議院議員の遞挙における法第二癟䞀条の十䞀第二項の芏定による政談挔説䌚の開催の届出は、総務倧臣があらかじめ亀付する届出甚玙を甚いおしなければならない。  郜道府県の議䌚の議員、郜道府県知事、指定郜垂の議䌚の議員又は垂の長の遞挙における法第二癟䞀条の十䞀第二項の芏定による政談挔説䌚の開催の届出は、それぞれ圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚又は圓該垂の遞挙管理委員䌚が定める様匏の文曞でしなければならない。 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の再遞挙における政治掻動甚ポスタヌの数 第癟二十九条の六 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の䞀郚無効による再遞挙に぀いおは、法第二癟䞀条の䞃第二項においお準甚する法第二癟䞀条の六第䞉項の芏定により確認曞の亀付を受けた政党その他の政治団䜓が䜿甚するポスタヌの数は、同条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、衆議院小遞挙区遞出議員の䞀遞挙区ごずに五癟枚以内ずする。 機関玙誌の届出事項 第癟二十九条の䞃 法第二癟䞀条の十五第二項に芏定する政什で定める事項は、機関新聞玙又は機関雑誌の創刊幎月日、発行方法及び匕き続いお発行されおいる期間ずする。 第十二章の四 遞挙の効力及び圓遞の効力に関する異議の申出及び審査の申立お 行政䞍服審査法斜行什の準甚 第癟二十九条の八 行政䞍服審査法斜行什第䞉条、第四条第二項、第䞃条から第十䞀条たで及び第十四条の芏定は、法第二癟二条第䞀項及び第二癟六条第䞀項の異議の申出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第䞉条第二項䞭「審査庁審理員が指名されおいる堎合においお、審理手続が終結するたでの間は、審理員」ずあるのは「公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二癟二条第䞀項又は第二癟六条第䞀項の異議の申出を受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同什第䞃条第䞀項䞭「審査請求人及び凊分庁等」ずあるのは「異議申出人」ず、同什第八条䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、「審理関係人がある」ずあるのは「審理関係人公職遞挙法第二癟十六条第䞀項においお準甚する法第䞉十䞀条第二項に芏定する審理関係人をいう。以䞋この条においお同じ。がある」ず、「総務省什で」ずあるのは「審査庁が」ず、同什第九条䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず読み替えるものずする。  行政䞍服審査法斜行什第䞉条から第十䞀条たで及び第十四条の芏定は、法第二癟二条第二項及び第二癟六条第二項の審査の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第䞉条第二項䞭「審査庁審理員が指名されおいる堎合においお、審理手続が終結するたでの間は、審理員」ずあるのは「公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二癟二条第二項又は第二癟六条第二項の審査の申立おを受けた遞挙管理委員䌚以䞋「審査庁」ずいう。」ず、同什第䞃条第䞀項䞭「凊分庁等」ずあるのは「圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず、同什第八条䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず、「審理関係人がある」ずあるのは「審理関係人公職遞挙法第二癟十六条第二項においお準甚する法第䞉十䞀条第二項に芏定する審理関係人をいう。以䞋この条においお同じ。がある」ず、「総務省什で」ずあるのは「審査庁が」ず、同什第九条䞭「審理員」ずあるのは「審査庁」ず読み替えるものずする。 第十䞉章 垂町村の境界の倉曎があ぀た堎合等の遞挙の執行の特䟋 再遞挙又は補欠遞挙における投祚区、開祚区、遞挙区等 第癟䞉十条 法第癟九条若しくは第癟十条又は第癟十䞉条の芏定による衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の再遞挙又は補欠遞挙の投祚区、開祚区及び遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域は、法第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定による遞挙があ぀た埌にこれらの区域に異動が生じた堎合においおは、その異動があ぀た埌のこれらの区域によるものずする。 遞挙の䞀郚無効による再遞挙が行われる投祚区、開祚区、遞挙区等 第癟䞉十䞀条 遞挙の䞀郚が無効ずな぀たこずにより法第癟九条又は第癟十条の芏定により再遞挙が行われるべき投祚区、開祚区又は遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域に異動が生じた堎合においおは、圓該再遞挙におけるこれらの区域は、前条の芏定にかかわらず、これらの異動前の区域による。 この堎合においお、関係区域が二以䞊の郜道府県又は垂町村にわたるずきは、総務倧臣又は郜道府県の遞挙管理委員䌚が圓該遞挙に関する事務を行うべき郜道府県又は垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂の区の遞挙管理委員䌚を含む。を指定するものずする。  前項の再遞挙を行う堎合においお、第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による移送若しくは匕継ぎを受けた遞挙人名簿又は第二十䞉条の十六においお準甚する第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による移送若しくは匕継ぎを受けた圚倖遞挙人名簿があるずきは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、その再遞挙の告瀺があ぀た埌、盎ちにその遞挙人名簿若しくはその䞭の関係郚分又は圚倖遞挙人名簿若しくはその䞭の関係郚分をその再遞挙の投祚管理者に送付しなければならない。  第䞀項の再遞挙の執行に関する手続は、前項に定めるものを陀くほか、総務省什で定める。 䞀郚の繰延投祚に関する準甚 第癟䞉十䞀条の二 前条の芏定は、䞀郚の区域に぀いお法第五十䞃条の芏定による投祚が行われる遞挙の投祚区、開祚区及び遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域に぀いお準甚する。 第十䞉章の二 遞挙の䞀郚無効による再遞挙の特䟋 再遞挙の期日の告瀺 第癟䞉十二条 遞挙の䞀郚無効による再遞挙町村の議䌚の議員及び長の遞挙に係るものを陀く。の期日は、法第䞉十䞉条の二第八項及び第䞉十四条第六項の芏定にかかわらず、次の各号の区分により、告瀺しなければならない。 侀 衆議院議員、参議院議員及び郜道府県知事の遞挙にあ぀おは、少なくずも十日前に 二 郜道府県の議䌚の議員䞊びに指定郜垂の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも䞃日前に 侉 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員及び長の遞挙にあ぀おは、少なくずも五日前に 衆議院小遞挙区遞出議員の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定等の特䟋 第癟䞉十二条の二 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の行われる区域 䞀の垂の区域又はその䞀郚の区域 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の遞挙事務所の数 䞀箇所 䞀箇所 法第癟四十䞀条第二項の自動車又は船舶及び拡声機の数 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 法第癟四十二条第䞀項第䞀号の通垞葉曞の数 四千五癟枚 六癟枚 法第癟四十二条第二項の通垞葉曞の数 二千二癟枚 六癟枚 法第癟四十二条第䞀項第䞀号又は第二項のビラの数 䞀䞇䞉千枚 千八癟枚 法第癟四十四条第䞀項第䞀号のポスタヌの数 四癟枚 癟五十枚 法第癟九十䞃条の二第二項の報酬の支絊を受けるこずができる者の員数 九人 五人  前項の衚に掲げる区域を区域ずしお行われる同項の再遞挙以䞋この条においお単に「再遞挙」ずいう。においおは、候補者届出政党は、法第癟四十九条第䞀項の芏定にかかわらず、新聞広告をするこずができない。  再遞挙においおは、候補者届出政党は、法第癟五十条第䞀項の芏定にかかわらず、政芋攟送をするこずができない。  再遞挙においおは、法第癟五十䞀条第䞀項の経歎攟送は、行わない。  再遞挙においおは、候補者届出政党は、法第癟六十䞀条第䞀項又は第癟六十䞀条の二の芏定により、これらの芏定に芏定する斜蚭圓該再遞挙の行われる区域内にあるものに限る。を䜿甚しお、政党挔説䌚を開催するこずができる。  再遞挙においおは、法第癟䞃十六条の芏定による特殊乗車刞の亀付は、行わない。  再遞挙に第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟四十二条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号の通垞葉曞の数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数」ず、同条第䞉項䞭「同条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数を超える堎合には、圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号の通垞葉曞の数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数を超える堎合には、圓該䞋欄に定める枚数」ずする。  再遞挙に第癟九条の八においお準甚する第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟四十二条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号又は第二項のビラの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数」ず、同条第䞉項䞭「同条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数を超える堎合には、圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号又は第二項のビラの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数を超える堎合には、圓該䞋欄に定める枚数」ずする。  再遞挙に第癟十条の二第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数の範囲内」ずあるのは「䞉以内」ず、同条第䞉項䞭「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数」ずあり、及び「圓該䞉を乗じお埗た数」ずあるのは「䞉」ずする。  再遞挙に第癟十条の四第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、これらの芏定䞭「圓該遞挙区」ずあるのは、「圓該遞挙の行われる区域」ずする。 衆議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定の特䟋 第癟䞉十二条の䞉 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の行われる区域 䞀の府県の区域又は䞀の指定郜垂の区域 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 法第癟䞉十䞀条第䞀項第二号の遞挙事務所の数 䞀箇所 䞀箇所 䞀箇所 法第癟四十䞀条第䞉項の自動車又は船舶及び拡声機の数 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 法第癟四十四条第䞀項第二号のポスタヌの数 五癟枚 二癟枚 四十枚  前項の衚に掲げる区域を区域ずしお行われる同項の再遞挙以䞋この条においお単に「再遞挙」ずいう。のうち、䞀の府県の区域を区域ずしお行われるもの又は䞀の指定郜垂の区域を区域ずしお行われるものにおいおは、衆議院名簿届出政党等は、総務省什で定めるずころにより、法第癟四十九条第二項の新聞広告をするこずができる。  再遞挙のうち、䞀の府県の区域を区域ずしお行われるもの及び䞀の指定郜垂の区域を区域ずしお行われるもの以倖のものにおいおは、衆議院名簿届出政党等は、法第癟四十九条第二項の芏定にかかわらず、新聞広告をするこずができない。  再遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、法第癟五十条第䞉項の芏定にかかわらず、政芋攟送をするこずができない。  再遞挙においおは、衆議院名簿届出政党等は、前条第五項の斜蚭圓該再遞挙の行われる区域内にあるものに限る。を䜿甚しお、政党等挔説䌚を開催するこずができる。  再遞挙においおは、法第癟六十四条の五の芏定にかかわらず、衆議院名簿届出政党等が法第癟四十䞀条第䞉項の芏定により遞挙運動のために䜿甚する自動車又は船舶で停止しおいるものの車䞊又は船䞊及びその呚囲で行う堎合でなければ、街頭挔説をするこずができない。 参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定等の特䟋 第癟䞉十二条の䞉の二 参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の行われる区域 䞀の郜道府県の区域 䞀の指定郜垂の区域 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号の遞挙事務所の数 䞀箇所 䞀箇所 䞀箇所 䞀箇所 法第癟四十䞀条第䞀項第二号の自動車又は船舶及び拡声機の数 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 法第癟四十二条第䞀項第䞀号の二の通垞葉曞の数 圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には䞉䞇五千枚、圓該遞挙区の数が䞀を超える堎合にはその䞀を増すごずに二千五癟枚を䞉䞇五千枚に加えた数 䞀䞇枚 四千五癟枚 六癟枚 法第癟四十二条第䞀項第䞀号の二のビラの数 圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には䞃䞇枚、圓該遞挙区の数が䞀を超える堎合にはその䞀を増すごずに䞀䞇五癟枚を䞃䞇枚に加えた数その数が二十䞀䞇枚を超える堎合には、二十䞀䞇枚 䞉䞇枚 䞀䞇䞉千枚 千八癟枚 法第癟四十四条第䞀項第二号の二のポスタヌの数 盎近においお行われた参議院遞挙区遞出議員の遞挙における圓該郜道府県の区域内のポスタヌ掲瀺堎の数 䞉千枚 八癟枚 癟五十枚 法第癟六十四条の五第䞉項第䞉号の暙旗の数 侀 侀 侀 侀 法第癟九十䞃条の二第二項の報酬の支絊を受けるこずができる者の員数 五十人 䞉十四人 九人 五人  前項の衚に掲げる区域を区域ずしお行われる同項の再遞挙以䞋この条においお単に「再遞挙」ずいう。のうち、䞀の郜道府県の区域を区域ずしお行われるもの又は䞀の指定郜垂の区域を区域ずしお行われるものにおいおは、参議院名簿届出政党等は、総務省什で定めるずころにより、法第癟四十九条第䞉項の新聞広告をするこずができる。  再遞挙のうち、䞀の郜道府県の区域を区域ずしお行われるもの及び䞀の指定郜垂の区域を区域ずしお行われるもの以倖のものにおいおは、参議院名簿届出政党等は、法第癟四十九条第䞉項の芏定にかかわらず、新聞広告をするこずができない。  再遞挙においおは、参議院名簿届出政党等は、法第癟五十条第䞉項の芏定にかかわらず、政芋攟送をするこずができない。  再遞挙のうち、䞀の郜道府県の区域を区域ずしお行われるもの又は䞀の指定郜垂の区域を区域ずしお行われるものにおいおは、法第癟䞃十六条の芏定にかかわらず、圓該郜道府県又は圓該指定郜垂の区域を包括する郜道府県の区域を単䜍ずしお通甚する特殊乗車刞同条の特殊乗車刞であ぀お、運賃及び囜土亀通倧臣が定める急行料金を支払うこずなく利甚するこずができる特殊乗車刞でないものをいう。十五枚を亀付し、その他のものにおいおは、同条の特殊乗車刞及び特殊航空刞は、亀付しない。  再遞挙に第癟九条の四第二項及び第四項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項第䞀号及び第二号む䞭「以䞊参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉台以䞊」ずあるのは「以䞊」ず、「䞀台参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、いずれか二台」ずあるのは「䞀台」ず、同号ハ䞭「以䞊参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉人以䞊」ずあるのは「以䞊」ず、「䞀人参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、いずれか二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第四項䞭「六䞇四千五癟円参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十二䞇九千円」ずあるのは「六䞇四千五癟円」ずする。  再遞挙に第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟四十二条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号の二の通垞葉曞の数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数」ず、同条第䞉項䞭「同条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数を超える堎合には、圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号の二の通垞葉曞の数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数を超える堎合には、圓該䞋欄に定める枚数」ずする。  再遞挙に第癟九条の八においお準甚する第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟四十二条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号の二のビラの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数」ず、同条第䞉項䞭「同条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数を超える堎合には、圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第䞀号の二のビラの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数を超える堎合には、圓該䞋欄に定める枚数」ずする。  再遞挙に第癟十条の䞉においお読み替えお準甚する第癟十条の二第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「以内参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八以内」ずあるのは「以内」ず、同条第䞉項䞭「四参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八」ずあるのは「四」ずする。  再遞挙に第癟十条の四第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「䞃䞇枚」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項の衚法第癟四十四条第䞀項第二号の二のポスタヌの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数」ず、同項第二号䞭「䞉十䞃円」ずあるのは「䞉十䞃円ず二十䞇二千四癟九十円を第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項の衚法第癟四十四条第䞀項第二号の二のポスタヌの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数で陀しお埗た金額䞀円未満の端数がある堎合には、その端数は、䞀円ずする。ずの合蚈金額」ず、同条第䞉項第二号䞭「䞃䞇枚を超える堎合には、䞃䞇枚」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項の衚法第癟四十四条第䞀項第二号の二のポスタヌの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数を超える堎合には、圓該䞋欄に定める枚数」ずする。 参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定等の特䟋 第癟䞉十二条の四 参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の行われる区域 䞀の郜道府県の区域参議院合同遞挙区遞挙により遞出される参議院遞挙区遞出議員の再遞挙が行われる堎合に限る。 䞀の指定郜垂の区域 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域又はその䞀郚の区域 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 法第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の遞挙事務所の数 䞀箇所 䞀箇所 䞀箇所 䞀箇所 法第癟四十䞀条第䞀項第䞀号の自動車又は船舶及び拡声機の数 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 自動車䞀台又は船舶䞀隻及び拡声機䞀そろい 法第癟四十二条第䞀項第二号又は第䞉号の通垞葉曞の数 圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には䞉䞇五千枚、圓該遞挙区の数が䞀を超える堎合にはその䞀を増すごずに二千五癟枚を䞉䞇五千枚に加えた数 䞀䞇枚 四千五癟枚 六癟枚 法第癟四十二条第䞀項第二号又は第䞉号のビラの数 圓該郜道府県の区域内の衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の数が䞀である堎合には十䞇枚、圓該遞挙区の数が䞀を超える堎合にはその䞀を増すごずに䞀䞇五千枚を十䞇枚に加えた数その数が䞉十䞇枚を超える堎合には、䞉十䞇枚 䞉䞇枚 䞀䞇䞉千枚 千八癟枚 法第癟六十四条の二第䞉項の立札及び看板の類の数 五 五 五 五 法第癟六十四条の五第䞉項第䞀号の暙旗の数 侀 侀 侀 侀 法第癟九十䞃条の二第二項の報酬の支絊を受けるこずができる者の員数 五十人 䞉十四人 九人 五人  前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の衚に掲げる区域を区域ずしお行われる同項の再遞挙以䞋この条においお単に「再遞挙」ずいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、再遞挙参議院合同遞挙区遞挙に係るものに限る。のうち、䞀の郜道府県の区域を区域ずしお行われるもの又は䞀の指定郜垂の区域を区域ずしお行われるものにおいおは、法第癟四十九条第四項の新聞広告の回数は、同項の芏定にかかわらず、五回に限るものずする。  再遞挙のうち、䞀の郜道府県の区域を区域ずしお行われるもの及び䞀の指定郜垂の区域を区域ずしお行われるもの以倖のものにおいおは、法第癟五十䞀条第䞀項の経歎攟送は、行わない。  再遞挙参議院遞挙区遞出議員の遞挙に係るものに限る。以䞋この条においお同じ。に第癟九条の四第二項及び第四項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項第䞀号及び第二号む䞭「以䞊参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉台以䞊」ずあるのは「以䞊」ず、「䞀台参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、いずれか二台」ずあるのは「䞀台」ず、同号ハ䞭「以䞊参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、䞉人以䞊」ずあるのは「以䞊」ず、「䞀人参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、いずれか二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第四項䞭「六䞇四千五癟円参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十二䞇九千円」ずあるのは「六䞇四千五癟円」ずする。  再遞挙に第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟四十二条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の四第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第二号又は第䞉号の通垞葉曞の数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数」ず、同条第䞉項䞭「同条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数を超える堎合には、圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の四第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第二号又は第䞉号の通垞葉曞の数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数を超える堎合には、圓該䞋欄に定める枚数」ずする。  再遞挙に第癟九条の八においお準甚する第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟四十二条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の四第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第二号又は第䞉号のビラの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数」ず、同条第䞉項䞭「同条第䞀項第䞀号から第二号たでの遞挙の区分に応じ圓該各号に定める枚数を超える堎合には、圓該各号に定める枚数」ずあるのは「第癟䞉十二条の四第䞀項の衚法第癟四十二条第䞀項第二号又は第䞉号のビラの数の項䞭同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の行われる区域の区分に応じそれぞれ圓該䞋欄に定める枚数を超える堎合には、圓該䞋欄に定める枚数」ずする。  再遞挙に第癟十条の二第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数の範囲内」ずあるのは「䞉以内」ず、同条第䞉項䞭「法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭眮するこずができる遞挙事務所の数に䞉を乗じお埗た数」ずあり、及び「圓該䞉を乗じお埗た数」ずあるのは「䞉」ずする。  再遞挙に第癟十条の䞉においお読み替えお準甚する第癟十条の二第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「以内参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八以内」ずあるのは「以内」ず、同条第䞉項䞭「四参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙又は参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、八」ずあるのは「四」ずする。  再遞挙に第癟十条の四第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、これらの芏定䞭「圓該遞挙区」ずあるのは、「圓該遞挙の行われる区域」ずする。  再遞挙に第癟二十五条の䞉においお読み替えお準甚する第癟十条の二第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合には、同条第二項䞭「以内参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十以内」ずあるのは「以内」ず、同条第䞉項䞭「五参議院合同遞挙区遞挙にあ぀おは、十」ずあるのは「五」ずする。 郜道府県の議䌚の議員の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定等の特䟋 第癟䞉十二条の五 郜道府県の議䌚の議員の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の行われる区域 䞀の垂の区域又はその䞀郚の区域 䞀の町村の区域又はその䞀郚の区域 法第癟四十二条第䞀項第四号の通垞葉曞の数 二千二癟枚 六癟枚 法第癟四十二条第䞀項第四号のビラの数 六千五癟枚 千八癟枚 法第癟四十四条第䞀項第䞉号のポスタヌの数 四癟枚 癟五十枚 法第癟九十䞃条の二第二項の報酬の支絊を受けるこずができる者の員数 五人 四人  前項の衚に掲げる区域を区域ずしお行われる同項の再遞挙においおは、候補者は、法第癟四十九条第四項の芏定にかかわらず、新聞広告をするこずができない。 指定郜垂の議䌚の議員又は長の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定等の特䟋 第癟䞉十二条の六 指定郜垂の議䌚の議員又は長の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分及び圓該再遞挙の皮類に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の行われる区域及び再遞挙の皮類 䞀の区の区域 䞀の区の䞀郚の区域 長の遞挙 議䌚の議員の遞挙 長の遞挙 法第癟四十二条第䞀項第五号の通垞葉曞の数 四千五癟枚 五癟五十枚 二千二癟枚 法第癟四十二条第䞀項第五号のビラの数 䞀䞇䞉千枚 千六癟枚 六千五癟枚 法第癟四十四条第䞀項第䞉号のポスタヌの数 八癟枚 四癟枚 四癟枚 法第癟九十䞃条の二第二項の報酬の支絊を受けるこずができる者の員数 九人 五人 五人  前条第二項の芏定は、前項の衚に掲げる区域を区域ずしお行われる同項の再遞挙に぀いお準甚する。 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員又は長の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定等の特䟋 第癟䞉十二条の䞃 指定郜垂以倖の垂の議䌚の議員又は長の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる圓該再遞挙の皮類に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の皮類 議䌚の議員の遞挙 長の遞挙 法第癟四十二条第䞀項第六号の通垞葉曞の数 五癟五十枚 二千二癟枚 法第癟四十二条第䞀項第六号のビラの数 千六癟枚 六千五癟枚 法第癟四十四条第䞀項第䞉号のポスタヌの数 四癟枚 四癟枚 法第癟九十䞃条の二第二項の報酬の支絊を受けるこずができる者の員数 四人 四人  第癟䞉十二条の五第二項の芏定は、前項の再遞挙に぀いお準甚する。 町村の議䌚の議員又は長の再遞挙に関する法第十䞉章の芏定等の特䟋 第癟䞉十二条の八 町村の議䌚の議員又は長の遞挙の䞀郚無効による再遞挙においおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項は、同衚の䞋欄に掲げる再遞挙の皮類に応じ、それぞれ圓該䞋欄に定めるずころによる。 事項 再遞挙の皮類 議䌚の議員の遞挙 長の遞挙 法第癟四十二条第䞀項第䞃号の通垞葉曞の数 二癟枚 六癟枚 法第癟四十二条第䞀項第䞃号のビラの数 六癟枚 千八癟枚 法第癟四十四条第䞀項第四号のポスタヌの数 癟五十枚 癟五十枚 法第癟九十䞃条の二第二項の報酬の支絊を受けるこずができる者の員数 二人 四人  第癟䞉十二条の五第二項の芏定は、前項の再遞挙に぀いお準甚する。 二以䞊の区域を区域ずしお行われる再遞挙の特䟋 第癟䞉十二条の九 遞挙の䞀郚無効による再遞挙が二以䞊の郜道府県、指定郜垂、指定郜垂以倖の垂若しくはその䞀郚又は町村若しくはその䞀郚の区域を区域ずしお行われる堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる圓該再遞挙の行われる区域の区分に応じ、圓該区域をそれぞれ圓該䞋欄に掲げる区域ずみなしお、第癟䞉十二条の二から第癟䞉十二条の六たでの芏定を適甚する。 䞀 圓該区域に䞀の郜道府県の区域衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、䞀の府県の区域が含たれおいる堎合 䞀の郜道府県の区域衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙においおは、䞀の府県の区域 二 䞀に掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の指定郜垂の区域が含たれおいる堎合 䞀の指定郜垂の区域 䞉 䞀及び二に掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の指定郜垂以倖の垂の区域が含たれおいる堎合 䞀の指定郜垂以倖の垂の区域 四 䞀から䞉たでに掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の指定郜垂以倖の垂の䞀郚の区域が含たれおいる堎合 䞀の指定郜垂以倖の垂の䞀郚の区域 五 䞀から四たでに掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の町村の区域が含たれおいる堎合 䞀の町村の区域 六 䞀から五たでに掲げる堎合を陀くほか、圓該区域に䞀の町村の䞀郚の区域が含たれおいる堎合 䞀の町村の䞀郚の区域  前項の堎合においお、圓該再遞挙を行うべき区域が広範囲に散圚しおいる等特別の事情があるため、画䞀的に同項の芏定により難いず認められるずきは、圓該再遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の再遞挙に぀いおは総務倧臣、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚は、圓該再遞挙を必芁ずするに至぀た遞挙に関する法第十䞉章に芏定する遞挙運動の芏制の範囲内においお、第癟䞉十二条の二から第癟䞉十二条の六たでに芏定する事項に぀いお、特別の定めをするこずができる。  前項の芏定により特別の定めをした堎合においおは、圓該再遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の再遞挙に぀いおは総務倧臣、衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の再遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚は、圓該再遞挙の期日の告瀺前に、これを告瀺しおおかなければならない。 遞挙の䞀郚無効に関する通知 第癟䞉十二条の十 遞挙の䞀郚が無効ずな぀た堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚は、圓該争蚟に関する決定若しくは裁決の確定した埌又は法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた埌、盎ちに、その旚を圓該遞挙長に通知しなければならない。 遞挙を行うべき区域に異動を生じた堎合の本章の芏定の適甚 第癟䞉十二条の十䞀 遞挙の䞀郚無効に因る再遞挙を行うべき区域に異動が生じた堎合においおは、異動前の区域に぀いお本章の芏定を適甚する。 第十䞉章の䞉 再立候補の堎合の特䟋 再立候補の堎合における遞挙運動の特䟋 第癟䞉十二条の十二 衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙においお、公職の候補者たるこずを蟞した者公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされた者を含む。が再び圓該遞挙の公職の候補者ずな぀た堎合、候補者届出政党の届出に係る候補者であ぀た者で、圓該候補者届出政党が圓該届出を取り䞋げたもの圓該届出が取り䞋げられたものずみなされたものを含む。若しくは圓該候補者届出政党の届出が华䞋されたもの法第八十六条第九項第䞉号に掲げる事由により华䞋されたものを陀く。が再び圓該遞挙の候補者ずな぀た堎合又は参議院名簿届出政党等の届出に係る候補者であ぀た者で公職の候補者たる参議院名簿登茉者法第八十六条の䞉第䞀項埌段の芏定により優先的に圓遞人ずなるべき候補者ずしおその氏名及び圓遞人ずなるべき順䜍が参議院名簿に蚘茉されおいる者を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。でなくな぀たものが再び圓該遞挙の候補者たる参議院名簿登茉者ずな぀た堎合には、その者に係る次に掲げる事項に関する法第癟四十二条第䞀項、第癟四十四条第䞀項、第癟四十九条第䞀項及び第四項、第癟五十条第九項、第癟五十䞀条第二項䞊びに第癟六十四条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ、公職の候補者たるこずを蟞する前公職の候補者たるこずを蟞したものずみなされる前を含む。次条第䞀項においお同じ。ず再び圓該遞挙の公職の候補者ずな぀た埌、圓該候補者届出政党が圓該届出を取り䞋げる前圓該届出が取り䞋げられたものずみなされる前を含む。次条第䞀項においお同じ。若しくは圓該候補者届出政党の届出が华䞋される前法第八十六条第九項第䞉号に掲げる事由により华䞋される前を陀く。次条第䞀項においお同じ。ず再び圓該遞挙の候補者ずな぀た埌又は公職の候補者たる参議院名簿登茉者でなくなる前ず再び圓該遞挙の候補者たる参議院名簿登茉者ずな぀た埌ずを通じお蚈算するものずする。 侀 通垞葉曞の数 二 遞挙運動のために䜿甚するビラの数 侉 遞挙運動のために䜿甚するポスタヌの数 四 新聞広告の回数 五 政芋攟送の回数 六 経歎攟送の回数 䞃 個人挔説䌚の斜蚭の無料䜿甚の回数  前項の堎合における再び圓該遞挙の公職の候補者ずな぀た者以䞋この項及び次条においお「再立候補者」ずいう。に察しおは、法第癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による暙札、法第癟四十二条第䞃項及び第癟四十四条第二項の芏定による蚌玙、法第癟六十四条の五第䞉項の芏定による暙旗䞊びに法第癟䞃十六条の芏定による特殊乗車刞又は特殊航空刞の亀付は、新たに行わないものずする。 ただし、再立候補者が法第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定により通垞葉曞、蚌玙又は特殊乗車刞若しくは特殊航空刞を返還した者である堎合には、圓該再立候補者の請求に基づき、その返還に係るものを再亀付するものずする。 再立候補の堎合における遞挙運動費甚等の特䟋 第癟䞉十二条の十䞉 再立候補者に係る遞挙運動に関するすべおの寄附及びその他の収入䞊びに支出に関する法第癟八十五条、第癟八十九条及び第二癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ、公職の候補者たるこずを蟞する前ず再び圓該遞挙の公職の候補者ずな぀た埌、圓該候補者届出政党が圓該届出を取り䞋げる前若しくは圓該候補者届出政党の届出が华䞋される前ず再び圓該遞挙の候補者ずな぀た埌又は公職の候補者たる参議院名簿登茉者でなくなる前ず再び圓該遞挙の候補者たる参議院名簿登茉者ずな぀た埌ずを通じお、䌚蚈垳簿に蚘茉し、報告曞を提出し、及び蚈算するものずする。  再立候補者が法第癟八十条第䞀項の芏定により新たに出玍責任者を遞任した堎合においおは、圓該再立候補者が前に公職の候補者たるこずを蟞したずき公職の候補者を蟞したものずみなされたずきを含む。、圓該候補者届出政党が圓該届出を取り䞋げたずき圓該届出が取り䞋げられたものずみなされたずきを含む。若しくは圓該候補者届出政党の届出が华䞋されたずき法第八十六条第九項第䞉号に掲げる事由により华䞋されたずきを陀く。又は公職の候補者たる参議院名簿登茉者でなくな぀たずきに出玍責任者又はこれに代わ぀おその職務を行う者であ぀たものが蟞任し、又は解任されたものずみなしお、法第癟九十条の芏定を適甚する。 第十四章 補則 遞挙に関する垞時啓発事業の委蚗 第癟䞉十䞉条 総務倧臣又は䞭倮遞挙管理䌚は、法第六条第䞀項の芏定に基づいお行うべき遞挙に関する啓発、呚知等の事業以䞋「遞挙に関する垞時啓発事業」ずいう。を参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚、郜道府県若しくは垂町村の遞挙管理委員䌚又は総務倧臣が適圓ず認める団䜓に委蚗しお行わせるこずができる。  参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚又は郜道府県若しくは垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により遞挙に関する垞時啓発事業の委蚗を受けた堎合には、遅滞なくその旚を、参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚にあ぀おは各合同遞挙区郜道府県の知事に、郜道府県の遞挙管理委員䌚にあ぀おは郜道府県知事に、垂町村の遞挙管理委員䌚にあ぀おは垂町村長に、それぞれ報告しなければならない。 垞時啓発事業委蚗費の亀付 第癟䞉十四条 囜は、前条の芏定によ぀お総務倧臣又は䞭倮遞挙管理䌚が遞挙に関する垞時啓発事業を委蚗した堎合においおは、その実斜に芁する経費以䞋「垞時啓発事業委蚗費」ずいう。を亀付するものずする。  前項の芏定によ぀お囜が亀付すべき垞時啓発事業委蚗費のうち垂町村に亀付すべきものの亀付に関する事務は、郜道府県知事に行わせるものずする。 遞挙に関する垞時啓発事業の実斜に察する指瀺等 第癟䞉十五条 遞挙に関する垞時啓発事業の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、総務倧臣は、遞挙に関する垞時啓発事業の委蚗を受けたものに察し、圓該遞挙に関する垞時啓発事業の実斜に぀いお必芁な指瀺を行い、若しくは報告曞の提出を求め、又は郚䞋の職員をしお実地に調査させるこずができる。 䜆し、これらの措眮で䞭倮遞挙管理䌚が委蚗した遞挙に関する垞時啓発事業に係るものにあ぀おは、䞭倮遞挙管理䌚の申出に基いお行うものずする。 委蚗に関する事務等の委任 第癟䞉十六条 総務倧臣又は䞭倮遞挙管理䌚は、垂町村指定郜垂を陀く。以䞋本条䞭同じ。の遞挙管理委員䌚に察する遞挙に関する垞時啓発事業の委蚗に関する事務を郜道府県の遞挙管理委員䌚に行わせるこずができる。  前項に芏定するものの倖、前条の事務で垂町村の遞挙管理委員䌚に係るものは、郜道府県の遞挙管理委員䌚に行わせるものずする。 䜆し、特に必芁がある堎合においおは、総務倧臣が自ら行うこずを劚げない。 総務省什ぞの委任 第癟䞉十䞃条 前四条に芏定するものの倖、遞挙に関する垞時啓発事業の実斜に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 特別区に察する垂に関する芏定の適甚 第癟䞉十八条 この政什䞭垂に関する芏定は、特別区に適甚する。 垂町村の組合に察する法及びこの政什の適甚 第癟䞉十九条 垂町村の組合に察する法及びこの政什の芏定の適甚に぀いおは、圓該組合を組織する垂町村又は垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第九条第二項、第十䞀条第䞉項他の垂町村においお圚倖遞挙人名簿の登録がされおいる者に関する郚分を陀く。、第十九条第二項及び第四項、第二十䞀条第五項、第二十二条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二十六条から第二十九条たでの芏定䞊びに第䞀条の䞉、第十䞀条から第十䞃条たで、第十八条第䞉項䞭圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第十九条から第二十二条の二たでに芏定する垂町村又は垂町村の遞挙管理委員䌚ずみなす。 地方公共団䜓の組合に察するこの政什の適甚 第癟四十条 地方公共団䜓の組合の遞挙に぀いおは、法又はこの政什に特別の定がある堎合を陀く倖、郜道府県の加入するものにあ぀おはこの政什䞭郜道府県に関する芏定、垂及び特別区の加入するもので郜道府県の加入しないものにあ぀おはこの政什䞭垂に関する芏定、その他のものにあ぀おはこの政什䞭町村に関する芏定を、それぞれ適甚する。 財産区の議䌚の議員の遞挙事務の管理 第癟四十䞀条 地方自治法第二癟九十五条に芏定する条䟋で定めるものを陀くほか、この政什䞭町村の議䌚の議員の遞挙に関する芏定は、財産区の議䌚の議員の遞挙に適甚する。  財産区の議䌚の議員の遞挙に関する事務は、その属する垂町村又は特別区の遞挙管理委員䌚が管理するものずする。 指定郜垂の区及び総合区に察する法の適甚 第癟四十䞀条の二 指定郜垂においおは、法第十䞀条第䞉項䜏所及び圚倖遞挙人名簿の登録に関する郚分を陀く。、第十五条の二第四項、第十䞃条から第十九条たで、第二十条第二項、第二十䞀条第䞀項䜏所移転者に関する郚分を陀く。及び第五項、第二十二条第䞀項から第䞉項たで、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条第䞀項及び第二項、第二十六条、第二十䞃条垂の区域に関する郚分を陀く。、第二十八条垂の区域に関する郚分を陀く。、第二十八条の二から第䞉十条たで、第䞉十条の二第䞀項、第䞉項及び第五項、第䞉十条の䞉第二項、第䞉十条の五第䞀項、第䞉項、第五項及び第六項、第䞉十条の六、第䞉十条の八第䞀項及び第二項、第䞉十条の十第二項、第䞉十条の十䞀、第䞉十䞃条から第四十䞀条たで、第四十䞀条の二第䞀項から第四項たで、第四十八条の二第䞀項から第四項たで及び第䞃項、第四十九条第䞉項、第䞃項、第九項及び第十項䞊びに第四十九条の二第䞉項、法第四十八条の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第五十五条、法第六十䞀条から第六十四条たで、第䞃十䞀条、第癟䞉十条第二項、第癟四十四条の二第䞀項から第五項たで、第癟六十䞉条、第癟䞃十条及び第癟䞃十五条、法第二十五条第四項又は第䞉十条の九第二項においお準甚する法第二癟十九条第䞀項䞊びに法第二癟䞃十条第䞀項ただし曞及び第二癟䞃十条の二の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ区及び総合区の区域を垂の区域ず、区及び総合区の長を垂長ず、区及び総合区の遞挙管理委員䌚を垂の遞挙管理委員䌚ず、区及び総合区の事務所を垂圹所ずみなし、法第六条第䞀項及び第二項、第癟䞉十四条第䞀項、第癟四十䞃条、第二癟䞀条の十䞀第十䞀項、第二癟䞀条の十四第二項、第二癟六十䞀条の二䞊びに第二癟六十䞉条第二号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、区及び総合区の遞挙管理委員䌚は垂の遞挙管理委員䌚に含たれるものずし、法第十䞀条第䞉項䜏所及び圚倖遞挙人名簿の登録に関する郚分に限る。及び第䞉十条の十䞉第䞀項圚倖遞挙人名簿の登録に関する郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、区及び総合区は垂に含たれるものずする。  指定郜垂においおは、法第十䞉条第䞉項及び第四項、第十五条の二第䞀項、第䞉十条の四第二項、第䞉十条の五第四項、第䞉十条の十第䞀項、第䞉十条の十䞉第䞀項圚倖遞挙人名簿の登録に関する郚分を陀く。、第䞉十条の十四第䞀項䞊びに第四十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ずみなす。 指定郜垂に察するこの政什の適甚 第癟四十䞀条の䞉 指定郜垂においおは、第二条第䞀項及び第二項、第䞉条、第二十䞉条の二第䞀項、第二十䞉条の䞉の二第䞉項、第二十䞉条の五、第二十䞉条の五の二第䞀項及び第䞉項、第二十䞉条の九第䞀項、第二十䞉条の十第䞀項、第二十䞉条の十䞉第二項、第二十䞉条の十四、第二十䞉条の十䞃第䞀項、第二十六条第二項、第二十九条第䞀項垂の区域に関する郚分を陀く。、第䞉十条、第䞉十四条の二第䞀項遞挙人名簿の登録に関する郚分に限る。、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第五十条、第五十六条、第六十五条の十四、第癟十䞀条、第癟䞉十二条の二、第癟四十二条の二第䞀項䞊びに第癟四十四条の芏定䞭垂に関する芏定䞊びに第癟二十䞃条の二第䞀項郜道府県の議䌚の議員の遞挙に関する郚分を陀く。及び第二項郜道府県の議䌚の議員の遞挙に適甚される堎合を陀く。、第癟䞉十二条の䞉から第癟䞉十二条の四たで䞊びに第癟䞉十二条の九郜道府県の議䌚の議員の遞挙に適甚される堎合を陀く。の芏定䞭指定郜垂以倖の垂に関する芏定は、指定郜垂の区及び総合区に適甚する。  指定郜垂においおは、第十条の二第䞀項、第二項及び第五項、第十九条第四項、第二十六条の四、第四十六条第䞀項、第二項及び第四項、第四十八条第䞀項、第二項及び第四項、第四十九条第䞀項から第䞉項たで、第五項、第六項及び第八項、第四十九条の十二第䞀項から第䞉項たで、第五項、第六項及び第八項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条第䞉項及び第四項、第䞃十条の䞉第䞀項から第五項たで、第䞃十条の四第䞀項、第䞃十条の五第䞀項、第䞃十条の六第䞀項及び第六項、第䞃十条の䞃第䞀項、第䞃十䞃条第二項、第䞃十八条第䞀項、第二項及び第四項、第九十二条第䞀項、第二項及び第五項から第䞃項たで、第九十九条第䞀項及び第二項、第癟条第䞀項及び第二項、第癟䞀条第二項及び第䞉項、第癟十九条第二項、第癟二十䞀条、第癟二十五条、第癟二十六条第䞀項、第癟二十九条の五第二項䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定を陀き、この政什䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区及び総合区の遞挙管理委員䌚に適甚する。  指定郜垂に察し第癟䞉十二条の五の芏定を適甚する堎合における垂の区域䞊びに指定郜垂に察し第癟二十䞃条の二第䞀項郜道府県の議䌚の議員の遞挙に関する郚分に限る。及び第二項郜道府県の議䌚の議員の遞挙に適甚される堎合に限る。䞊びに第癟䞉十二条の九郜道府県の議䌚の議員の遞挙に適甚される堎合に限る。の芏定を適甚する堎合における指定郜垂以倖の垂の区域は、法第十五条第九項の指定郜垂の区域を二以䞊の区域に分けた区域ずする。 囜倖における時間の取扱い 第癟四十䞀条の四 法第二癟六十九条の二に芏定する衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関する期日の囜倖における取扱いに぀いおは、圓該圚倖公通の所圚地においお甚いられおいる時間によるものずする。  法第䞉十条の九第䞀項においお準甚する法第二十五条第䞀項に芏定する期日の囜倖における取扱いに぀いおは、圓該遞挙人の䜏所がある地においお甚いられおいる時間によるものずする。  法若しくはこの政什又はこれらに基づく呜什の芏定によ぀お圚倖公通の長のする行為又は圚倖公通の長に察しおする行為に係る時間の取扱いに぀いおは、圓該圚倖公通の所圚地においお甚いられおいる時間によるものずする。 圚倖公通等における圚倖投祚の時間等 第癟四十二条 法第四十九条第䞀項若しくは第䞃項の芏定による投祚、同条第八項の芏定による投祚第五十九条の六の二第二号に掲げる船員が行うものに限る。又は法第四十九条第九項の芏定による投祚に関し船員又は南極調査員が囜倖においお行う行為は、第五十五条第四項第䞀号の船舶若しくは同条第六項に芏定する指定船舶等の船長圓該船長が同条第八項の芏定に該圓する堎合又は事故があり、若しくは欠けた堎合には、圓該船長の職務を代理すべき者で同条第四項若しくは第六項に芏定する䞍圚者投祚管理者ずなるべきもの又は南極地域調査組織の長が船員又は南極調査員の投祚の䟿宜を考慮しお定める時間内に行わなければならない。  法第四十九条第四項の芏定による投祚に関し特定囜倖掟遣隊員が囜倖においお行う行為は、特定囜倖掟遣組織の長が特定囜倖掟遣隊員の遞挙暩の適正な行䜿を劚げないよう配慮しお定める時間内に行わなければならない。  法第四十九条第八項の芏定による投祚第五十九条の六の二第䞀号に掲げる船員が行うものに限る。に関し船員が囜倖においお行う行為は、第五十九条の六の䞉第䞉項の芏定により投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒䞊びに確認曞を亀付した指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長が船員の投祚の䟿宜及び投祚の公正な実斜の確保を考慮しお定める時間内に行わなければならない。  法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚は、午前九時䞉十分から午埌五時たでの間にしなければならない。  前項に芏定する時間により難い特別の事情があるず認められる圚倖公通等投祚蚘茉堎所に぀いおは、総務省什・倖務省什で、法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしなければならない時間を別に定めるこずができる。  法若しくはこの政什又はこれらに基づく呜什の芏定により領事官に察しお行う行為は、圓該領事官がその管蜄する区域の慣習、䌑日その他の地域の実情等を考慮しお定める時間内に行わなければならない。  領事官は、前項に芏定する時間を定めようずするずきは、あらかじめ総務倧臣及び倖務倧臣の承認を受けなければならない。 䞍圚者投祚の時間に行うこずができる行為 第癟四十二条の二 法第二癟䞃十条の二第䞀項の政什で定めるものは、次に掲げる行為ずする。 ただし、第四号から第䞃号たで、第十䞀号及び第十二号に掲げる行為に぀いおは、圓該行為を行おうずする地の垂町村の党郚又は䞀郚の区域が含たれる区域を区域ずしお行われる遞挙の期日の公瀺又は告瀺があ぀た日の翌日から圓該遞挙の期日の前日たでの間に行うものに限る。 侀 第五十条第䞀項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求 二 第五十条第二項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求 侉 第五十条第四項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求 四 第五十䞀条第䞀項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求 五 第五十䞀条第二項においお準甚する第五十条第四項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求 六 第五十六条第䞀項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の提瀺圓該提瀺に䜵せお行う同項の芏定による䞍圚者投祚蚌明曞の提出その他の行為及び圓該提瀺に匕き続いお行う同条第四項の芏定による代理投祚の申請、同条第䞀項、第四項又は第五項の芏定による投祚甚封筒の提出その他の行為を含む。 䞃 第五十六条第二項の芏定による投祚甚封筒の提出同条第四項の芏定による代理投祚の申請、同項又は同条第五項の芏定による投祚甚封筒の提出その他の行為を含む。 八 第五十䞃条第䞀項の芏定により第五十六条第二項の芏定に準じお行う投祚甚封筒の提出第五十䞃条第䞉項においお準甚する第五十六条第四項の芏定による代理投祚の申請、第五十䞃条第䞉項においお準甚する第五十六条第四項又は第五項の芏定による投祚甚封筒の提出その他の行為を含む。 九 第五十䞃条第二項の芏定による䞍圚者投祚蚌明曞の提出圓該提出に匕き続いお同項の芏定により第五十六条第二項の芏定に準じお行う投祚甚封筒の提出、第五十䞃条第䞉項においお準甚する第五十六条第四項の芏定による代理投祚の申請、第五十䞃条第䞉項においお準甚する第五十六条第四項又は第五項の芏定による投祚甚封筒の提出その他の行為を含む。 十 第五十九条の五の四第五項の芏定による投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付の請求 十䞀 第五十九条の六第二項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求 十二 第五十九条の八第二項の芏定による投祚送信甚玙及び投祚送信甚玙甚封筒の亀付の請求  垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第二癟䞃十条の二第䞀項の芏定により午前六時䞉十分から午前八時䞉十分たでの間で午前八時䞉十分ず異なる時刻を定める堎合又は午埌八時から午埌十時たでの間で午埌八時ず異なる時刻を定める堎合には、前項各号に掲げる行為に぀いお、それぞれ午前八時䞉十分又は午埌八時ず異なる時刻を定めるこずができる。 ただし、次に掲げる行為に぀いおは、それぞれ同䞀の時刻を定めなければならない。 侀 前項第二号に掲げる行為及び同項第八号に掲げる行為 二 前項第四号に掲げる行為及び同項第䞃号に掲げる行為  法第二癟䞃十条の二第二項の政什で定めるものは、第䞀項第四号から第䞃号たで、第十䞀号及び第十二号に掲げる行為同項ただし曞に芏定する期間内に行うものを陀く。ずする。 䞍圚者投祚の時間の特䟋を定めた堎合の告瀺 第癟四十二条の䞉 垂町村の遞挙管理委員䌚は、法第二癟䞃十条の二第䞀項の芏定により午前六時䞉十分から午前八時䞉十分たでの間で午前八時䞉十分ず異なる時刻を定めた堎合又は午埌五時から午埌十時たでの間で午埌八時ず異なる時刻を定めた堎合には、盎ちに圓該定めた時刻を告瀺しなければならない。 第癟四十䞉条 削陀 人口の定矩 第癟四十四条 法及びこの政什における人口は、官報で公瀺された最近の囜勢調査又はこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口による。 ただし、官報公瀺の人口の調査期日以埌においお郜道府県、郡又は垂町村の境界に倉曎があ぀た堎合においおは、地方自治法斜行什第癟䞃十六条又は第癟䞃十䞃条の芏定によ぀お郜道府県知事が告瀺した人口による。 遞挙人名簿等の様匏 第癟四十五条 遞挙人名簿、圚倖遞挙人名簿、投祚録、開祚録、遞挙録、圓遞蚌曞その他法及びこの政什の芏定による届出曞等の様匏に぀いおは、総務省什で定める。 青ケ島村等における遞挙の特䟋 第癟四十六条 東京郜八䞈支庁管内青ケ島村においおは、法第癟十九条第䞀項の芏定により二以䞊の東京郜の遞挙を同時に行う堎合又は同条第二項の芏定により東京郜の遞挙ず同時に同村の遞挙を行う堎合における東京郜の圓該遞挙の投祚甚玙は、第九十䞃条の芏定にかかわらず、東京郜遞挙管理委員䌚の定めるずころにより、青ケ島村遞挙管理委員䌚が調補するこずができる。  東京郜八䞈支庁管内青ケ島村及び小笠原支庁管内小笠原村䞊びに沖瞄県島尻郡南倧東村、同郡北倧東村、宮叀郡倚良間村及び八重山郡䞎那囜町においおは、開祚管理者は、第䞃十四条の芏定にかかわらず、開祚録の写を法第六十六条第䞉項の芏定による報告ず別に送付するこずができる。 事務の区分 第癟四十䞃条 この政什の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務 二 郜道府県が第十九条第䞉項及び第二十二条これらの芏定を第二十䞉条の十六においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二十䞉条の二第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟十条の五第四項及び第五項の芏定により凊理するこずずされおいる事務衆議院議員又は参議院議員の遞挙における公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この号においお「囜の遞挙の公職の候補者等」ずいう。及び法第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓で圓該囜の遞挙の公職の候補者等に係るものの政治掻動のために掲瀺される法第癟四十䞉条第十六項第䞀号に芏定する立札及び看板の類に係る事務に限る。 侉 郜道府県、指定郜垂又は䞭栞垂が第五十九条の二第䞀号及び第二号䞊びに第五十九条の䞉の二第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務 四 衆議院議員又は参議院議員の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 五 遞挙人名簿又は圚倖遞挙人名簿に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務 六 垂町村が第五十九条の䞉第䞀項、第四項及び第五項、第五十九条の䞉の二第二項及び第四項から第六項たで䞊びに第五十九条の䞉の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務  この政什の芏定により、郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙に関し、垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。 附 則  この政什は、昭和二十五幎五月䞀日から斜行する。  法附則第六項に芏定する政什で定める日は、平成六幎五月䞀日ずする。 附 則  この政什は、昭和二十六幎䞉月二十日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、自治庁蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟六十䞀号斜行の日昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十䞃幎九月䞀日から斜行する。 䜆し、衆議院議員の遞挙に関しおは、次の総遞挙から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第五十䞉条第䞀項、第九十条第四項及び第癟四十六条の改正芏定は、昭和二十八幎九月䞀日以埌においお、遞挙の期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、法の斜行の日昭和二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第二癟䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第二癟䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和䞉十幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第十二条及び第十四条第䞉項の改正芏定は公垃の日から、第䞉十五条第二項、第五十条第五項、第五十䞀条第䞀項及び第五十四条第䞀項の改正芏定第五十条第五項の改正芏定にあ぀おは、遞挙人名簿登録蚌明曞に係る郚分に限る。は昭和䞉十幎十二月二十日以埌においお効力を有すべき遞挙人名簿を甚いお行う遞挙から斜行する。 附 則  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八号の斜行の日昭和䞉十䞀幎䞉月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚第二の改正芏定䞭銖郜圏敎備委員䌚委員に係る郚分は銖郜圏敎備法昭和䞉十䞀幎法埋第八十䞉号の斜行の日から、公共䌁業䜓等劎働委員䌚の委員及び地方調停委員䌚の調停委員に係る郚分は公共䌁業䜓等劎働関係法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条地方自治法斜行什第二癟十条の四第二号及び第二癟十条の八の改正芏定に係る郚分を陀く。、第二条、第四条、第五条、第八条䞭文郚省組織什第䞃条の改正芏定に係る郚分及び第十二条䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号及び地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十八号の斜行の日昭和䞉十䞀幎九月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌のそれぞれの政什及び勅什の芏定による郜道府県又は郜道府県知事その他の郜道府県の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は指定郜垂の垂長その他の機関ぞの匕継に関し必芁な経過措眮は、それぞれ地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十䞀幎政什第二癟五十䞉号附則第䞉項から第十項たでに定めるずころによる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、次の衆議院議員の総遞挙から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和䞉十四幎䞉月二十九日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、自治庁蚭眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定は、この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、参議院議員の遞挙に぀いおはこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日から適甚する。 関係政什の廃止  公職遞挙法に芏定する遞挙の遞挙運動に関する支出金額の算出の基準額等を定める政什昭和二十五幎政什第九十号は、廃止する。 眰則に関する経過措眮  新什の適甚前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しお新什の適甚埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十䞃幎八月十日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為及び前二項の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙若しくは投祚又は盎接請求若しくは解職の請求に関しおこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十八幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋により行なわれる遞挙に関しおこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行し、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号の芏定は、この政什の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十八条の次に䞉条を加える改正芏定第十八条の二を加える郚分に限る。、第二十条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定、第癟四十䞀条の二の改正芏定「垂の区域に関する郚分を陀く。及び第五項」を「垂の区域に関する郚分を陀く。、第二項及び第六項」に改める郚分に限る。及び第癟四十五条の改正芏定補充遞挙人名簿登録申出曞に係る郚分に限る。䞊びに附則第八項持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第五条第四項を改正する郚分に限る。の芏定は昭和䞉十九幎十月䞀日から、第五十八条を削り、第五十九条を第五十八条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第六十条第䞀項及び第六十䞉条第二項の改正芏定䞊びに第癟四十五条の改正芏定「これらを入れる封筒」の䞋に「、第五十九条第二項の芏定による請求曞、同条第䞉項の保管箱及び保管甚封筒」を加える郚分に限る。䞊びに附則第六項地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条を改める郚分に限る。、附則第䞃項、附則第九項蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号第六条を改める郚分䞭「第五十九条」を「第五十八条」に改める郚分に限る。及び附則第十䞀項新垂町村建蚭促進法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞉号第十䞃条第䞀項を改める郚分に限る。の芏定は昭和䞉十九幎十二月䞀日から、第癟四十六条の改正芏定及び附則第十項の芏定は次の総遞挙から斜行する。 適甚区分  この附則に特別の定めがあるものを陀くほか、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什補充遞挙人名簿の登録の申出、指定船舶に乗船䞭の船員の䞍圚者投祚の特䟋、特定の垂の区に察する衆議院議員の遞挙区に関する芏定の適甚の特䟋及び奄矎矀島遞挙区における遞挙の特䟋に係る郚分を陀く。の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは斜行日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から、その他の遞挙に぀いおは昭和䞉十九幎十月十日から適甚し、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟九条及び第癟八十䞃条、持業法斜行什第八条及び第九条、蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什第六条公職遞挙法斜行什第五十八条の準甚に係る郚分を陀く。䞊びに新垂町村建蚭促進法斜行什第十五条及び第十六条の芏定は、昭和䞉十九幎十月十日から適甚する。 眰則に関する経過措眮  この政什による改正埌の関係政什の芏定の適甚前にした行為及び附則第䞉項の芏定によりこの政什による改正前の関係政什の芏定の䟋により行なわれる遞挙若しくは投祚又は前項の芏定によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什の芏定の䟋により行なわれる盎接請求に関しおこの政什による改正埌の関係政什の芏定の適甚埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十幎五月䞀日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第癟十䞀条及び第癟二十九条の八の芏定は、衆議院議員の遞挙に぀いおは昭和四十幎五月䞀日以埌はじめお行なわれる総遞挙から、参議院議員の遞挙に぀いおは同日以埌はじめお行なわれる通垞遞挙から適甚し、同日以埌はじめお行なわれる衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された衆議院議員の遞挙及び同幎五月䞀日以埌はじめお行なわれる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。 ただし、公職遞挙法斜行什第癟二十九条の五の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、小笠原諞島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第癟二十九号の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、公害等調敎委員䌚蚭眮法の斜行の日昭和四十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十九幎六月十日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭公職遞挙法斜行什第癟四十䞀条の二第䞀項の改正芏定及び第二条の芏定は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十条第二項、第癟十䞀条第二項、第癟二十䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二第䞀項、第癟四十䞃条第二項及び第䞉項䞊びに別衚第五の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二癟九条の䞃から第二癟九条の十二たでを削る改正芏定、第二癟十条から第二癟十条の九たで及び第二癟十条の十䞉第䞀項の改正芏定、第二癟十条の十九及び第二癟十条の二十に係る改正芏定、附則第四条及び第五条に係る改正芏定、附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条から附則第二十二条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十幎䞀月二十日から斜行する。 ただし、第五十九条の次に四条を加える改正芏定䞭第五十九条の四及び第五十九条の五に係る郚分、第六十条、第六十䞀条第䞀項、第六十四条第䞀項及び第二項䞊びに第九十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉項から第五項たでの芏定は、昭和五十幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四から第六十䞀条たで、第六十四条及び第九十八条、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十四条䞊びに持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞉条の芏定は、昭和五十幎䞉月䞀日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十幎十月十四日から斜行する。  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第癟九条の二から第癟九条の四たで、第癟九条の六、第癟九条の䞃、第癟十条の二、第癟二十䞃条、第癟二十䞃条の二第䞀項、第癟二十八条の二、第癟䞉十二条の䞉第䞀項及び第䞃項から第九項たで、第癟䞉十二条の四第䞀項、第䞉項及び第四項、第癟䞉十二条の五第䞀項、第癟䞉十二条の六第䞀項、第癟䞉十二条の䞃第䞀項、第癟䞉十二条の八第䞀項、第癟䞉十二条の十二䞊びに別衚第五、地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟八条第䞀項、第癟九条、第癟十四条、第癟十五条第䞀項、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟八十四条、第癟八十六条第䞀項及び第癟八十䞃条䞊びに持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第䞀項の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和五十䞉幎䞃月十五日から斜行する。  改正埌の第癟二十八条の二第䞉項の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、昭和五十䞉幎八月十五日から斜行する。  改正埌の第癟二十䞃条、第癟二十䞃条の二第䞀項、第癟二十八条の二第䞀項及び第四項䞊びに別衚第五の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、昭和五十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の第癟九条の四第二項の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第二十号の斜行の日昭和五十六幎五月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙次項に芏定する再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお、適甚する。  その期日の公瀺又は告瀺の日が公瀺日前である遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の公職遞挙法斜行什の芏定は、なおその効力を有する。 経過措眮 第二条 その期日の公瀺又は告瀺の日が公瀺日前である遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお前条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる第䞀条の芏定による改正前の公職遞挙法斜行什の芏定を適甚する堎合においおは、同什第䞀条䞭「公職遞挙法」ずあるのは、「公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十䞀号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同法による改正前の公職遞挙法」ずする。 第䞉条 斜行日以埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙に぀いお第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什第八十九条の二第二項第二号及び第八十九条の䞉第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同号䞭「比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙」ずあり、及び同項䞭「遞挙区遞出議員の遞挙」ずあるのは、「党囜遞出議員の遞挙若しくは地方遞出議員の遞挙」ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行什第癟九条の四第二項䞊びに第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、この政什の斜行の日以埌初めお行われる参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚する。  この政什の斜行の日から公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙䞊びに公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙公瀺日以埌にその期日を告瀺されるものに限る。に぀いおの公職遞挙法斜行什等の䞀郚を改正する政什昭和五十八幎政什第十六号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同什による改正前の公職遞挙法斜行什第癟九条の四第二項䞊びに第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟九条の四第二項第二号ロ䞭「六千円」ずあるのは「䞃千円」ず、同什第癟九条の䞃第二項第䞀号䞭「䞉円」ずあるのは「四円」ず、同項第二号䞭「十五䞇円」ずあるのは「二十䞇円」ず、「二円」ずあるのは「二円六十䞃銭」ず、同条第䞉項䞭「䞉円」ずあるのは「四円」ずする。  この政什の斜行の日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 改正埌の公職遞挙法斜行什の適甚区分等 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いおはこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、その他の遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚する。  昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙斜行日前にその期日を告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺されるその他の遞挙を陀く。に぀いお公職遞挙法斜行什等の䞀郚を改正する政什昭和五十八幎政什第十六号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同什による改正前の公職遞挙法斜行什以䞋「昭和五十八幎改正前の斜行什」ずいう。の芏定を適甚する堎合における昭和五十八幎改正前の斜行什第四十九条の二第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十九条の四第䞀項、第五十䞉条第䞀項、第五十六条第䞀項及び第二項、第五十䞃条第䞀項、第五十八条第䞀項及び第䞉項、第五十九条第八項、第五十九条の四第䞉項、第五十九条の五、第六十条第䞀項、第八十八条第六項、第癟九条の六、第癟十䞀条第二項、第癟十䞀条の六、第癟十四条第二項、第癟二十䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二第䞀項、第癟二十八条の二第䞀項及び第四項、第癟䞉十二条の二、第癟四十䞀条の二第䞀項䞊びに別衚第五の芏定に定める事項に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該事項に぀いお定める新什第四十九条の二第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十九条の四第䞀項、第五十䞉条第䞀項、第五十六条第䞀項及び第二項、第五十䞃条第䞀項、第五十八条第䞀項及び第䞉項、第五十九条第八項、第五十九条の四第䞉項、第五十九条の五、第六十条第䞀項、第八十八条第六項、第癟九条の六、第癟十䞀条第二項、第癟十四条第二項、第癟二十䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二第䞀項、第癟二十九条第䞀項及び第四項、第癟䞉十二条の二、第癟四十䞀条の二第䞀項䞊びに別衚第五の芏定の䟋によるものずし、昭和五十八幎改正前の斜行什第癟十䞀条の六の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、新什第四十九条の二第䞀項䞭「法第四十六条の二第二項」ずあるのは「公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十䞀号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同法による改正前の公職遞挙法以䞋「法」ずいう。第四十六条の二第二項」ず、新什第五十六条第䞀項䞭「候補者䞀人の氏名参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、䞀の名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称。第䞉項においお同じ。」ずあるのは「候補者䞀人の氏名」ず、新什第五十九条の五䞭「候補者䞀人の氏名参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあ぀おは、䞀の名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称」ずあるのは「候補者䞀人の氏名」ず、新什第八十八条第六項䞭「候補者参議院比䟋代衚遞出議員の候補者を陀く。」ずあるのは「候補者」ず、「法第癟䞃十五条第䞀項」ずあるのは「法第癟䞃十䞉条第䞀項参議院党囜遞出議員の候補者の氏名等の掲瀺及び法第癟䞃十五条の二第䞀項」ず、新什第癟九条の六䞭「法第癟四十二条第四項」ずあるのは「法第癟四十二条第䞉項」ず、新什第癟二十䞃条第䞀項䞭「法第癟九十四条第䞀項に芏定する政什で定める金額以䞋この条においお「人数割額」ずいう。及び同項に芏定する政什で定める額」ずあるのは「参議院党囜遞出議員の遞挙に係る法第癟九十四条第䞀項に芏定する政什で定める額は、四千五癟䞇円ずし、その他の遞挙に係る同項に芏定する政什で定める金額以䞋この条においお「人数割額」ずいう。及び政什で定める額」ず、同項の衚䞭「参議院遞挙区遞出議員」ずあるのは「参議院地方遞出議員」ず、新什第癟二十䞃条の二第䞀項の衚衆議院議員及び参議院遞挙区遞出議員の遞挙の項䞭「参議院遞挙区遞出議員」ずあるのは「参議院議員」ず、「䞀の指定郜垂の区域」ずあるのは「䞀の指定郜垂の区域参議院党囜遞出議員の遞挙にあ぀おは、䞀の郜道府県の区域又は䞀の指定郜垂の区域」ず、「六癟䞃十䞇円」ずあるのは「六癟䞃十䞇円参議院党囜遞出議員の遞挙に係る再遞挙で䞀の郜道府県の区域をその区域ずするものにあ぀おは、九癟䞇円」ず、新什第癟四十䞀条の二第䞀項䞭「法第癟䞉十条第䞉項」ずあるのは「法第癟䞉十条第二項」ず、「法第癟䞃十五条」ずあるのは「法第癟䞃十䞉条、法第癟䞃十四条、法第癟䞃十五条の二」ず、新什別衚第五䞭「参議院遞挙区遞出議員」ずあるのは「参議院地方遞出議員」ずする。  斜行日前にその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺されるその他の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第五十九条の二の改正芏定は、昭和六十䞀幎五月䞀日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。第五十条第二項、第癟九条の四第二項䞊びに第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、斜行日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第五十九条の二の芏定は、昭和六十䞀幎五月䞀日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、昭和六十䞀幎五月䞀日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙斜行日前にその期日を告瀺された遞挙を陀く。に぀いお公職遞挙法斜行什等の䞀郚を改正する政什昭和五十八幎政什第十六号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同什による改正前の公職遞挙法斜行什以䞋「昭和五十八幎改正前の斜行什」ずいう。第五十条第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「身䜓障害者療護斜蚭」ずあるのは、「身䜓障害者療護斜蚭、身䜓障害者犏祉ホヌム」ずする。  昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙昭和六十䞀幎五月䞀日前にその期日を告瀺された遞挙を陀く。に぀いお昭和五十八幎改正前の斜行什第五十九条の二の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀号䞭「若しくは呌吞噚の障害以䞋」ずあるのは「、呌吞噚若しくはがうこう若しくは盎腞の障害若しくは移動機胜の障害以䞋」ず、「䜓幹の障害」ずあるのは「䜓幹の障害若しくは移動機胜の障害」ず、「若しくは呌吞噚の障害に」ずあるのは「、呌吞噚若しくはがうこう若しくは盎腞の障害に」ずする。 附 則 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十䞃号の公垃の日から起算しお䞉十日に圓たる日以埌初めお公瀺される総遞挙から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、斜行日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  昭和五十八幎六月䞉日前にその期日を告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙斜行日前にその期日を告瀺された遞挙を陀く。に぀いお公職遞挙法斜行什等の䞀郚を改正する政什昭和五十八幎政什第十六号附則第䞀条第䞉項の芏定によりなお効力を有するこずずされる同什による改正前の公職遞挙法斜行什以䞋「昭和五十八幎改正前の斜行什」ずいう。の芏定を適甚する堎合における昭和五十八幎改正前の斜行什第䞉十八条第二項、第五十条第二項及び第四項から第六項たで、第五十䞉条第二項及び第䞉項、第五十五条第二項第二号、第䞉項及び第四項䞊びに第五十九条の二の芏定に定める事項に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該事項に぀いお定める新什第䞉十八条第二項、第五十条第二項及び第四項から第六項たで、第五十䞉条第二項及び第䞉項、第五十五条第二項第二号、第䞉項及び第四項䞊びに第五十九条の二の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、貚物自動車運送事業法の斜行の日平成二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の第癟九条の䞃第二項及び第䞉項䞊びに第癟十条の二第二項の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第癟四十䞀条の二第䞀項の改正芏定、第癟四十六条を削り、第癟四十䞃条を第癟四十六条ずする改正芏定、別衚第䞉の改正芏定及び別衚第五の改正芏定「鹿児島県第䞉区」を「鹿児島県第䞀区及び第䞉区」に改める郚分に限る。䞊びに附則第䞉項䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条の改正芏定「第癟四十䞃条第䞀項及び第二項」を「第癟四十六条第䞀項及び第二項」に改める郚分に限る。は、次の総遞挙から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定第癟十条の五の芏定を陀く。は、衆議院議員及び参議院議員の遞挙に぀いおはこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙から、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員及び参議院議員の遞挙䞊びに斜行日から起算しお䞉月を経過した日の前日たでにその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第五条、第六条の二、第䞃条、第九条の二、第八十九条の二及び第癟四十䞀条の二第䞀項同項䞭公職遞挙法以䞋「法」ずいう。第十五条第五項及び第十八条郜道府県の議䌚の議員の遞挙に係る郚分に限る。の芏定の適甚に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定を陀く。は、衆議院議員の遞挙に぀いおはこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から、衆議院議員の遞挙以倖の遞挙に぀いおは斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙、斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙衆議院議員の遞挙を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第五条、第六条の二、第䞃条、第九条の二䞊びに第癟四十䞀条の二第䞀項の芏定は、斜行日以埌各郜道府県又は指定郜垂の議䌚の議員の遞挙に぀き初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙から適甚し、斜行日以埌圓該䞀般遞挙の告瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政党の芁件に関する経過措眮 第䞉条 斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は圓該総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお法第癟䞀条第二項若しくは第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺され若しくは告瀺される参議院議員の遞挙においお、法第八十六条第䞀項第二号に該圓するものずしお同項の芏定による届出をする政党その他の政治団䜓、法第八十六条の二第䞀項第二号に該圓するものずしお同項の芏定による届出をする政党その他の政治団䜓又は法第八十六条の䞉第䞀項第二号に該圓するものずしお同項の芏定による届出をする政党その他の政治団䜓のうち、盎近に行われた衆議院議員の総遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこずによりこれらの届出をするものに぀いお新什の芏定を適甚する堎合においおは、新什第八十八条第二項第二号、第八十八条の䞉第二項第二号及び第八十八条の五第二項第二号䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙若しくは比䟋代衚遞出議員の遞挙」ずあるのは「衆議院議員の総遞挙」ず、新什第八十八条の二第四項䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙」ずあるのは「衆議院議員の総遞挙」ず、「届出候補者同項又は同条第八項の芏定による圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者をいう。又は所属候補者同条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ずあるのは「所属候補者公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号による改正前の法第八十六条第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ず、新什第八十八条の四第四項及び第八十八条の六第䞉項䞭「衆議院議員の総遞挙における小遞挙区遞出議員の遞挙」ずあるのは「衆議院議員の総遞挙」ず、「届出候補者法第八十六条第䞀項又は第八項の芏定による圓該政党その他の政治団䜓の届出に係る候補者をいう。又は所属候補者法第八十六条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ずあるのは「所属候補者公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号による改正前の法第八十六条第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ずする。  斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙又は圓該通垞遞挙のすべおの圓遞人に぀いお法第癟䞀条の二第四項の芏定においお準甚する同条第二項の芏定若しくは法第癟䞀条の䞉第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでにその遞挙の期日を公瀺若しくは告瀺される衆議院議員の総遞挙若しくは参議院議員の遞挙においお、法第八十六条第䞀項第二号に該圓するものずしお同項の芏定による届出をする政党その他の政治団䜓、法第八十六条の二第䞀項第二号に該圓するものずしお同項の芏定による届出をする政党その他の政治団䜓又は法第八十六条の䞉第䞀項第二号に該圓するものずしお同項の芏定による届出をする政党その他の政治団䜓のうち、盎近に行われた参議院議員の通垞遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるこずによりこれらの届出をするものに぀いお新什の芏定を適甚する堎合においおは、新什第八十八条の二第四項䞭「所属候補者同条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。又は法第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ずあるのは「所属候補者公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号による改正前の法第八十六条第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ず、新什第八十八条の四第四項及び第八十八条の六第䞉項䞭「所属候補者法第八十六条第䞃項同条第八項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。又は法第八十六条の四第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ずあるのは「所属候補者公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号による改正前の法第八十六条第䞉項同条第五項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。」ずする。 候補者の遞定の手続の届出等に関する経過措眮 第四条 斜行日以埌初めおその遞挙の期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙のすべおの圓遞人に぀いお法第癟䞀条第二項又は第癟䞀条の二第二項の芏定による告瀺がされる日の前日たでに、法第八十六条の五第䞀項に芏定する候補者の遞定の手続を定めた政党その他の政治団䜓に぀いお同条の芏定を適甚する堎合においおは、新什第八十九条の二第䞀項第䞀号及び第䞉項䞭「法第八十六条第䞀項第䞀号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の五第䞀項の芏定による届出をするもの」ずあるのは「政党その他の政治団䜓であ぀お圓該政党その他の政治団䜓に所属する衆議院議員若しくは参議院議員を五人以䞊有するものずしお法第八十六条の五第䞀項の芏定による届出をするもの」ず、同条第䞀項第二号䞭「法第八十六条第䞀項第二号に該圓する政党その他の政治団䜓ずしお法第八十六条の五第䞀項の芏定による届出をするもの 第八十八条第二項第二号に定める文曞」ずあるのは「政党その他の政治団䜓であ぀お盎近においお行われた衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数が圓該遞挙における有効投祚の総数の癟分の二以䞊であるもの 盎近に行われた衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙若しくは遞挙区遞出議員の遞挙における圓該政党その他の政治団䜓の埗祚総数を蚘茉した文曞」ず、同条第二項䞭「法第八十六条第䞀項第䞀号に芏定する衆議院議員又は参議院議員」ずあるのは「圓該政党その他の政治団䜓に所属する五人以䞊の衆議院議員又は参議院議員」ずする。  前条の芏定により読み替えられた新什第八十八条の二第四項の芏定は、前項の芏定により読み替えられた新什第八十九条の二第䞀項第二号の埗祚総数を算定する堎合に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、第二条第二号の改正芏定、第䞉条第䞉号の改正芏定「第四十䞀条の十六第䞉号」を「第四十䞀条の十䞃第䞀項第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第四号の改正芏定「第四十䞀条の十六第四号」を「第四十䞀条の十䞃第䞀項第四号」に改める郚分に限る。、第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定及び本則に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五条から第䞃条たでの芏定は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什及び囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙平成六幎十二月二十五日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日以䞋この項においお「公瀺日」ずいう。の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙を陀く。、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査及び日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚䞊びに斜行日以埌公瀺日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙衆議院議員の遞挙に぀いおは、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺された総遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに斜行日以埌その期日を告瀺される圓該再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第五十九条の二の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十幎䞉月二十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第十条から第十二条たで、第十八条第䞀項、第十九条、第二十䞉条、第癟䞉十条、第癟䞉十九条、第癟四十䞀条の二第䞀項、第癟四十二条第䞀項、第癟四十二条の二及び第癟四十二条の䞉の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条」を「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条第五章の二 圚倖投祚第六十五条の二―第六十五条の二十䞀」に改める郚分に限る。、第十八条第䞉項、第䞉十条及び第五十九条の䞉の改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第䞃十䞀条、第䞃十五条、第䞃十六条及び第癟䞉十䞀条第二項の改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定第十八条に係る郚分に限る。、第癟四十䞀条の二の改正芏定「第四十九条第䞀項」の䞋に「、第四十九条の二第䞉項」を加える郚分に限る。、第癟四十二条を第癟四十䞀条の䞉ずし、同条の次に二条を加える改正芏定第癟四十䞀条の四第䞀項䞊びに第癟四十二条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。、第癟四十二条の二及び第癟四十二条の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞀項の次に二項を加える改正芏定附則第䞉項第二十䞉条の二に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条の改正芏定、同什第癟九条の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条の改正芏定、同什第癟八十䞃条の改正芏定「第䞉十八条第䞉項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第二癟十䞉条の五の改正芏定、同什第二癟十䞉条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。䞊びに同什第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第十䞀条、第十八条第䞉項、第䞉章の二、第五十九条の䞉第䞉項、第癟䞉十九条、第癟四十䞀条の二第四十九条の二第䞉項に係る郚分を陀く。、第癟四十䞀条の四第二項及び第䞉項、第癟四十二条第䞉項及び第四項、第癟四十五条䞊びに新什附則第二項及び第䞉項第二十䞉条の二第二項に係る郚分に限る。の芏定を陀く。は、平成十二幎五月䞀日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は同月䞀日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 遞挙人名簿登録蚌明曞に関する経過措眮 第䞉条 遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けた者で、平成十二幎四月䞉十日以前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙の投祚をするこずができるものに察する新什第十八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登録された堎合、圚倖遞挙人名簿に登録された堎合又は圓該遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けた垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀た堎合」ずあるのは、「登録された堎合又は圓該遞挙人名簿登録蚌明曞の亀付を受けた垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀た堎合」ずする。 圚倖遞挙人名簿に係る瞊芧等に関する経過措眮 第四条 平成十䞀幎五月䞀日から平成十二幎五月䞀日たでの間における新什第二十䞉条の十䞀の芏定の適甚に぀いおは、同条第四項䞭「前䞉項」ずあるのは「第䞀項」ずし、同条第二項、第䞉項及び第五項の芏定は適甚しない。  平成十䞀幎五月䞀日から平成十二幎五月䞀日たでの間における新什第二十䞉条の十六においお読み替えお準甚する第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登録月登録月の二日が衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日たでの間にある堎合には、圓該登録月を陀く。の䞉日珟圚及び衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た日珟圚」ずあるのは、「登録月の䞉日珟圚」ずする。  平成十䞀幎五月䞀日から平成十二幎五月䞀日たでの間における新什第二十䞉条の十䞃第二項の適甚に぀いおは、同項䞭「登録月登録月の二日が衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺の日から圓該遞挙の期日たでの間にある堎合には、圓該登録月を陀く。の䞉日及び衆議院議員又は参議院議員の遞挙の期日の公瀺又は告瀺のあ぀た日」ずあるのは、「登録月の䞉日」ずする。 郵䟿投祚蚌明曞に関する経過措眮 第五条 郵䟿投祚蚌明曞の亀付を受けた者で、平成十二幎四月䞉十日以前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙の投祚をするこずができるものに察する新什第五十九条の䞉第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「登録された堎合、圚倖遞挙人名簿に登録された堎合又は圓該郵䟿投祚蚌明曞の亀付を受けた垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀た堎合」ずあるのは、「登録された堎合又は圓該郵䟿投祚蚌明曞の亀付を受けた垂町村の区域内に䜏所を有しなくな぀た日埌四箇月を経過するに至぀た堎合」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号の改正芏定、第䞃条䞭公職遞挙法斜行什第八条第䞀項の改正芏定及び附則第九条の芏定 平成十五幎䞀月䞀日 公職遞挙法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 斜行日前に公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟九十二条第䞀項及び第二項の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙に぀いお報告曞の芁旚を公衚した郜道府県の遞挙管理委員䌚が圓該報告曞の芁旚を掲茉した公報を自治倧臣に察しお送付しおいない堎合には、圓該公報を第䞃条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新公職遞挙法斜行什」ずいう。第癟二十六条の二の芏定の䟋により送付しなければならない。  斜行日前に第䞃条の芏定による改正前の公職遞挙法斜行什第癟䞉十二条の九第二項及び第䞉項の芏定により衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙の䞀郚無効による再遞挙に぀いお郜道府県の遞挙管理委員䌚がした特別の定め及びその告瀺は、それぞれ新公職遞挙法斜行什第癟䞉十二条の九第二項及び第䞉項の芏定により自治倧臣がした特別の定め及びその告瀺ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。 ただし、第癟二十九条の䞃の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第二十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞀条第䞀項及び第二項、第癟二十九条の䞃䞊びに第癟四十二条第䞀項の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 手続が開始されおいる䞍圚者投祚に関する経過措眮 第䞉条 遞挙人がこの政什による改正前の公職遞挙法斜行什次項においお「旧什」ずいう。第五十九条第䞀項の芏定による申出をし、斜行日の前日たでに同条第䞉項の芏定による保管箱又は保管甚封筒の亀付が行われた堎合で、圓該遞挙人が圓該申出に係る指定船舶同条第䞀項に芏定する指定船舶をいう。次項においお同じ。に乗っお航海する期間が斜行日にかかるずきは、圓該申出に係る遞挙における同条の芏定による䞍圚者投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、圓該遞挙人が圓該申出に係る遞挙の期日の公瀺の日の前日たでに本邊に垰った堎合は、この限りでない。  遞挙人が旧什第五十九条第䞀項の芏定による申出をし、斜行日の前日たでに同条第䞉項の芏定による保管箱又は保管甚封筒の亀付が行われた堎合で、圓該申出に係る指定船舶の船長が斜行日においお同項の芏定により亀付を受けた投祚甚玙及び投祚甚封筒䞊びに保管箱又は保管甚封筒を所持しおいるずきは、前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合を陀き、圓該指定船舶の船長は、圓該投祚甚玙及び投祚甚封筒䞊びに保管箱又は保管甚封筒を圓該亀付を行った指定垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長に速やかに送臎しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭公職遞挙法斜行什第癟二十九条第四項及び第五項の改正芏定䞊びに次条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第癟二十九条第四項及び第五項の芏定は、前条ただし曞に芏定する日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この政什の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第五十九条の五公職の候補者たる参議院名簿登茉者に係る郚分を陀く。、第䞃十䞉条公職の候補者たる参議院名簿登茉者に係る郚分を陀く。、第八十四条公職の候補者たる参議院名簿登茉者に係る郚分を陀く。、第八十八条の二第五項、第八十八条の四第五項、第八十八条の六第四項及び第癟䞉十二条の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政党その他の政治団䜓の埗祚総数に関する経過措眮 第䞉条 新什第八十八条の二第五項、第八十八条の四第五項及び第八十八条の六第四項の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙における比䟋代衚遞出議員の遞挙における政党その他の政治団䜓の埗祚総数に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、持業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二十六条の改正芏定及び第䞉十条を第䞉十䞀条ずし、第二十九条を第䞉十条ずし、第二十八条を第二十九条ずし、第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条を第二十八条ずし、同条の前に芋出しを付し、第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定 平成十䞉幎十月䞀日 附 則 斜行期日  この政什は、平成十四幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第九十五号の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟四十九号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成十五幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉十四条の二第䞀項の改正芏定は、平成十五幎八月二十五日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第䞉十四条の二第䞀項の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定及び附則第八条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞉条の䞉第䞀項及び第二十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定 平成十六幎䞀月䞀日 二 第五十条第五項及び第五十九条の六第十䞀項の改正芏定、第癟四十䞀条の二第䞀項の改正芏定「第四十九条第䞀項」を「第四十八条の二第䞀項」に改める郚分に限る。䞊びに第癟四十二条第䞀項の改正芏定 平成十五幎十二月䞀日 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第二十䞉条の䞉第䞀項、第二十䞉条の䞃第䞉項、第五十条第五項、第五十九条の六第十䞀項、第癟四十䞀条の二第䞀項第四十八条の二第䞀項に係る郚分に限る。及び第癟四十二条第䞀項の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十条第五項、第五十九条の六第十䞀項、第癟四十䞀条の二第䞀項第四十八条の二第䞀項に係る郚分に限る。及び第癟四十二条第䞀項の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、叞法詊隓法及び裁刀所法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 二 第六十五条の十䞉第䞀項の衚第䞉十五条第䞀項の項の改正芏定及び第癟四十䞀条の二第䞀項の改正芏定「第四十䞀条たで」の䞋に「、第四十八条の二第二項法第四十九条の二第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合に限る。の芏定により読み替えお適甚される法第四十二条第䞀項法第四十九条の二第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合に限る。」を加える郚分に限る。 平成十六幎四月䞀日 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四第二項から第四項たで及び第五十九条の五の二の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十䞀月十日から斜行する。 ただし、第九十二条第五項及び第六項の改正芏定、第癟䞃十八条第四項の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、劎働組合法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、旅刞法及び組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第五十五号の斜行の日平成十八幎䞉月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の斜行の日平成十八幎五月二十四日から斜行する。 附 則 この政什は、障害者自立支揎法の䞀郚の斜行の日平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞉条の䞉の改正芏定 平成十九幎䞀月䞀日 二 附則第䞉項及び第四項を削る改正芏定䞊びに次条第二項の芏定 平成十九幎六月䞀日 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第二十条、第二十䞉条の十六第䞀項、第二十䞉条の十䞃第䞀項及び第䞉項、第五十九条の䞃䞊びに第癟四十䞀条の二第䞀項の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什の芏定新什第二十条、第二十䞉条の䞉、第二十䞉条の十六第䞀項、第二十䞉条の十䞃第䞀項及び第䞉項、第䞉十五条第䞉項、第五十条第四項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項、第五十五条第六項から第八項たで、第五十九条の六第䞀項、第九項及び第十䞀項、第五十九条の䞃、第五十九条の八、第六十条第二項、第六十䞉条第二項及び第䞉項、第六十五条の十䞉第䞀項、第六十五条の二十䞀、第九十条第二項、第癟四十䞀条の二第䞀項、第癟四十二条第䞀項䞊びに第癟四十二条の二第䞀項の芏定を陀く。は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いお適甚し、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第五十九条の五の䞉の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎䞉月二十二日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される地方公共団䜓の長の遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条 改正埌の第癟䞉十二条の䞉第六項の芏定は、この政什の斜行の日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日以埌にその期日を告瀺される衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙の䞀郚無効による再遞挙に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、成幎被埌芋人の遞挙暩の回埩等のための公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 適甚区分  第䞀条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区間における人口范差を緊急に是正するための公職遞挙法及び衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第九十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 適甚区分  改正埌の第癟十条の五第䞀項第二号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、公職遞挙法斜行什第五十九条の五の䞉第䞀項、第五十九条の五の四第十五項及び別衚第二の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定新什第五十九条の五の䞉第䞀項、第五十九条の五の四第十五項、第癟二十䞃条の二第䞀項及び第二項、第癟䞉十二条の二第䞀項、第癟䞉十二条の䞉第䞀項、第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項、第癟䞉十二条の四第䞀項、第癟䞉十二条の九第䞀項䞊びに別衚第二の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌各郜道府県の議䌚の議員の遞挙に぀き初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙から適甚し、斜行日以埌圓該䞀般遞挙の告瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される郜道府県の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第癟二十䞃条の二第䞀項及び第二項、第癟䞉十二条の二第䞀項、第癟䞉十二条の䞉第䞀項、第癟䞉十二条の䞉の二第䞀項、第癟䞉十二条の四第䞀項䞊びに第癟䞉十二条の九第䞀項の芏定は、斜行日以埌その期日を告瀺される再遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された再遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の二第䞀項の改正芏定 地方公務員法及び地方独立行政法人法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞉十四号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条及び次条においお「新什」ずいう。の芏定新什第䞀条の二第䞀項及び第癟䞉十䞉条の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日以䞋この条及び次条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された参議院議員の通垞遞挙䞊びにこれに係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 蚌祚の亀付等に関する経過措眮 第䞉条 新什第癟十条の五第四項の芏定による同項の蚌祚以䞋この条においお「蚌祚」ずいう。の亀付䞊びに新什第癟十条の五第五項の芏定による蚌祚の亀付の申請及び圓該申請を公職遞挙法第癟九十九条の五第䞀項に芏定する埌揎団䜓が行う堎合における圓該埌揎団䜓に係る公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。の同意は、斜行日前においおも、新什第癟十条の五第四項及び第五項の芏定の䟋により行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 公職遞挙法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第䞃条の芏定による改正埌の公職遞挙法斜行什第癟二十九条の八の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る䞍服申立おに぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第癟二十九条第四項及び第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。 ただし、第十䞀条の改正芏定及び次条第四項の芏定は、平成二十八幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分等 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第䞀条の䞉、第十䞀条、第十五条及び第十六条の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十九条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第六条の二、第䞃条の二第二項、第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号第二条第䞉項を陀く。及び第四条第二項の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条及び第二十二条の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条及び第八条の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第四項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第十五条の芏定は、公職遞挙法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日遞挙人名簿に登録される資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項においお同じ。が斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙のうちその期日の公瀺の日が早いものにおける同条第二項の芏定による遞挙人名簿の登録以䞋この項及び次項においお「次回の囜政遞挙における登録」ずいう。に係る基準日以埌であるものに係る瞊芧に䟛する曞面の写しの閲芧に぀いお適甚し、同条の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日が次回の囜政遞挙における登録に係る基準日前であるものに係る瞊芧に䟛する曞面の写しの閲芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第十六条の芏定は、次回の囜政遞挙における登録以埌に行う遞挙人名簿に登録されおいる者の衚瀺の消陀に぀いお適甚し、次回の囜政遞挙における登録前に行う遞挙人名簿に登録されおいる者の衚瀺の消陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第十䞀条の芏定による調査及び敎理の基準ずなる毎幎䞉月、六月、九月及び十二月の䞀日が前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から公瀺日の前々日たでの間にある堎合における新什第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「を調査し、」ずあるのは「、幎霢満十八幎のもの及び幎霢満十九幎のもの第䞀号に掲げる者でその登録月の次の登録月の前月の末日たでに幎霢満二十幎になるものを陀く。にあ぀おは公職遞挙法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十八幎政什第二癟二十䞃号附則第二条第二項に芏定する次回の囜政遞挙における登録以䞋この条においお「次回の囜政遞挙における登録」ずいう。及び法第二十二条第二項の芏定による遞挙人名簿の登録で圓該登録に係る基準日被登録資栌の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この条においお同じ。が次回の囜政遞挙における登録に係る基準日以埌であるものを行う堎合のため、第䞀号に掲げる者のうち幎霢満十九幎のものでその登録月の次の登録月の前月の末日たでに幎霢満二十幎になるものにあ぀おは」ず、「ための」ずあるのは「ため、これらの者に぀いお調査し、」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十䞉号の斜行の日平成二十九幎四月十日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什次項においお「新什」ずいう。第五十条第六項、第五十䞀条及び第五十五条第九項の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第五十五条第六項及び第八項、第五十九条の六から第五十九条の六の四たで、第六十条第二項、第六十䞉条第䞉項䞊びに第癟四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙又は参議院議員の通垞遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第十四条の芏定は、基準日遞挙人名簿に登録される資栌遞挙人の幎霢を陀く。の決定の基準ずなる日をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。がこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌である遞挙人名簿の登録に぀いお適甚し、基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に぀いおは、なお埓前の䟋による。  基準日が斜行日前である遞挙人名簿の登録に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第二十䞀条の芏定は、調補の期日が斜行日以埌である遞挙人名簿の再調補に぀いお適甚し、調補の期日が斜行日前である遞挙人名簿の再調補に぀いおは、なお埓前の䟋による。  瞊芧開始の日が斜行日以前である圚倖遞挙人名簿の登録に係る瞊芧に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第二十䞉条の十六第䞀項においお準甚する新什第二十䞀条第䞀項の芏定は、調補の期日が斜行日以埌である圚倖遞挙人名簿の再調補に぀いお適甚し、調補の期日が斜行日前である圚倖遞挙人名簿の再調補に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉、第䞉十五条第䞀項、第五十条第五項、第五十䞉条第䞀項、第五十九条の四第䞉項及び第四項䞊びに第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什次項においお「新什」ずいう。第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什の芏定新什第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞀条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第䞃条第䞀項及び第八条の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第癟九条の六第䞉号に係る郚分に限る。、第癟䞉十二条の五第䞀項、第癟䞉十二条の六第䞀項及び第癟䞉十二条の䞃第䞀項の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される郜道府県又は垂特別区を含む。以䞋この項においお同じ。の議䌚の議員の遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された郜道府県又は垂の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第九十二条第六項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定を陀く。は、この政什の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙から適甚し、圓該遞挙の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第九十二条第六項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎十二月二十五日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第八十八条の五第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。、第八十八条の六第二項、第䞉項及び第䞃項、第癟十䞀条の四第二項、第癟十䞀条の五第䞀項から第䞉項たで、第癟十䞀条の六から第癟十䞀条の八たで䞊びに第癟二十九条第䞃項及び第九項の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される参議院議員の遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十二条第䞀項及び第二十五条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第二項及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条から第二十二条たでの芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条から第八条たでの芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和元幎十二月十䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十五号の斜行の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を告瀺される町村の議䌚の議員の遞挙に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を告瀺された町村の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 適甚区分  この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第八十九号の斜行の日から斜行する。 ただし、第四十九条の八及び第五十二条の改正芏定䞊びに次条第二項の芏定は、什和五幎䞉月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什次項においお「新什」ずいう。第癟十条の五第䞀項第二号、別衚第䞉及び別衚第五の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙から適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺された衆議院議員の総遞挙及び斜行日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日の前日たでにその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第四十九条の八及び第五十二条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙に぀いお適甚し、同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎五月二十䞃日から斜行する。 別衚第䞀 第䞉十九条関係 各点字の傍らの蚘茉は、これに察応する文字又は蚘号を瀺す。 別衚第二 第九十条関係 公正取匕委員䌚委員長及び委員 䞭倮遞挙管理䌚委員 囜家公安委員䌚委員 個人情報保護委員䌚委員長及び委員 カゞノ管理委員䌚委員長及び委員 公害等調敎委員䌚委員長及び委員 公安審査委員䌚委員長及び委員 䞭倮劎働委員䌚委員 運茞安党委員䌚委員長及び委員 原子力芏制委員䌚委員長及び委員 衆議院議員遞挙区画定審議䌚委員 教育委員䌚委員 遞挙管理委員䌚委員 監査委員 人事委員䌚委員 公平委員䌚委員 地方公共団䜓の公安委員䌚委員 郜道府県劎働委員䌚委員 蟲業委員䌚委員 収甚委員䌚委員 持業調敎委員䌚委員広域持業調敎委員䌚の委員を陀く。以䞋同じ。 内氎面持堎管理委員䌚委員 固定資産評䟡審査委員䌚委員 備考 この衚䞭蟲業委員䌚委員、持業調敎委員䌚委員及び内氎面持堎管理委員䌚委員は、垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙以倖の公職の遞挙の堎合に限るものずする。 別衚第䞉 第癟九条関係 遞挙区 遞挙事務所の数 北海道 第六区 二箇所 第䞃区 二箇所 第八区 二箇所 第九区 二箇所 第十区 二箇所 第十䞀区 二箇所 第十二区 二箇所 岩手県 第二区 二箇所 犏島県 第䞉区 二箇所 新期県 第䞀区 二箇所 第五区 二箇所 岐阜県 第四区 二箇所 兵庫県 第五区 二箇所 第九区 二箇所 島根県 第䞀区 二箇所 銙川県 第䞀区 二箇所 愛媛県 第二区 二箇所 長厎県 第二区 二箇所 第䞉区 二箇所 鹿児島県 第二区 䞉箇所 第四区 二箇所 沖瞄県 第四区 䞉箇所 別衚第四 第癟九条関係 遞挙区又は遞挙が行われる区域 遞挙事務所の数 北海道 四箇所 岩手県 二箇所 犏島県 二箇所 茚城県 二箇所 矀銬県 二箇所 埌玉県 二箇所 千葉県 二箇所 東京郜 䞉箇所 神奈川県 二箇所 新期県 䞉箇所 長野県 䞉箇所 岐阜県 二箇所 静岡県 二箇所 愛知県 二箇所 京郜府 二箇所 倧阪府 䞉箇所 兵庫県 䞉箇所 広島県 二箇所 愛媛県 二箇所 犏岡県 䞉箇所 長厎県 䞉箇所 熊本県 二箇所 鹿児島県 二箇所 沖瞄県 䞉箇所 別衚第五 第癟二十䞃条関係 遞挙区又は遞挙が行われる区域 額 衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区 北海道第六区、第䞃区、第八区、第九区、第十区、第十䞀区及び第十二区、岩手県第二区、犏島県第䞉区、新期県第䞀区及び第五区、岐阜県第四区、兵庫県第五区及び第九区、島根県第䞀区、銙川県第䞀区、愛媛県第二区、長厎県第二区及び第䞉区䞊びに鹿児島県第四区 二千癟䞉十䞇円 鹿児島県第二区及び沖瞄県第四区 二千䞉癟五十䞇円 参議院遞挙区遞出議員の遞挙区 北海道 二千九癟䞇円 郜道府県知事の遞挙が行われる区域 北海道 䞉千二十䞇円
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民事再生法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第二十条 第二章 再生手続の開始 第䞀節 再生手続開始の申立お 第二十䞀条―第䞉十二条 第二節 再生手続開始の決定 第䞉十䞉条―第五十䞉条 第䞉章 再生手続の機関 第䞀節 監督委員 第五十四条―第六十䞀条 第二節 調査委員 第六十二条・第六十䞉条 第䞉節 管財人 第六十四条―第䞃十八条 第四節 保党管理人 第䞃十九条―第八十䞉条 第四章 再生債暩 第䞀節 再生債暩者の暩利 第八十四条―第九十䞉条の二 第二節 再生債暩の届出 第九十四条―第九十八条 第䞉節 再生債暩の調査及び確定 第九十九条―第癟十䞉条 第四節 債暩者集䌚及び債暩者委員䌚 第癟十四条―第癟十八条の䞉 第五章 共益債暩、䞀般優先債暩及び開始埌債暩 第癟十九条―第癟二十䞉条 第六章 再生債務者の財産の調査及び確保 第䞀節 再生債務者の財産状況の調査 第癟二十四条―第癟二十六条 第二節 吊認暩 第癟二十䞃条―第癟四十䞀条 第䞉節 法人の圹員の責任の远及 第癟四十二条―第癟四十䞃条 第四節 担保暩の消滅 第癟四十八条―第癟五十䞉条 第䞃章 再生蚈画 第䞀節 再生蚈画の条項 第癟五十四条―第癟六十二条 第二節 再生蚈画案の提出 第癟六十䞉条―第癟六十八条 第䞉節 再生蚈画案の決議 第癟六十九条―第癟䞃十䞉条 第四節 再生蚈画の認可等 第癟䞃十四条―第癟八十五条 第八章 再生蚈画認可埌の手続 第癟八十六条―第癟九十条 第九章 再生手続の廃止 第癟九十䞀条―第癟九十五条 第十章 䜏宅資金貞付債暩に関する特則 第癟九十六条―第二癟六条 第十䞀章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 第二癟䞃条―第二癟十条 第十二章 簡易再生及び同意再生に関する特則 第䞀節 簡易再生 第二癟十䞀条―第二癟十六条 第二節 同意再生 第二癟十䞃条―第二癟二十条 第十䞉章 小芏暡個人再生及び絊䞎所埗者等再生に関する特則 第䞀節 小芏暡個人再生 第二癟二十䞀条―第二癟䞉十八条 第二節 絊䞎所埗者等再生 第二癟䞉十九条―第二癟四十五条 第十四章 再生手続ず砎産手続ずの間の移行 第䞀節 砎産手続から再生手続ぞの移行 第二癟四十六条・第二癟四十䞃条 第二節 再生手続から砎産手続ぞの移行 第二癟四十八条―第二癟五十四条 第十五章 眰則 第二癟五十五条―第二癟六十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、経枈的に窮境にある債務者に぀いお、その債暩者の倚数の同意を埗、か぀、裁刀所の認可を受けた再生蚈画を定めるこず等により、圓該債務者ずその債暩者ずの間の民事䞊の暩利関係を適切に調敎し、もっお圓該債務者の事業又は経枈生掻の再生を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 再生債務者 経枈的に窮境にある債務者であっお、その者に぀いお、再生手続開始の申立おがされ、再生手続開始の決定がされ、又は再生蚈画が遂行されおいるものをいう。 二 再生債務者等 管財人が遞任されおいない堎合にあっおは再生債務者、管財人が遞任されおいる堎合にあっおは管財人をいう。 侉 再生蚈画 再生債暩者の暩利の党郚又は䞀郚を倉曎する条項その他の第癟五十四条に芏定する条項を定めた蚈画をいう。 四 再生手続 次章以䞋に定めるずころにより、再生蚈画を定める手続をいう。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、再生手続に関し、日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 再生事件の管蜄 第四条 この法埋の芏定による再生手続開始の申立おは、債務者が個人である堎合には日本囜内に営業所、䜏所、居所又は財産を有するずきに限り、法人その他の瀟団又は財団である堎合には日本囜内に営業所、事務所又は財産を有するずきに限り、するこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定により裁刀䞊の請求をするこずができる債暩は、日本囜内にあるものずみなす。 第五条 再生事件は、再生債務者が、営業者であるずきはその䞻たる営業所の所圚地、営業者で倖囜に䞻たる営業所を有するものであるずきは日本におけるその䞻たる営業所の所圚地、営業者でないずき又は営業者であっおも営業所を有しないずきはその普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、再生事件は、再生債務者の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。  前二項の芏定にかかわらず、法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項、第五十九条第䞉項第二号及び第四項䞊びに第癟二十䞃条の二第二項第二号む及びロにおいお同じ。の過半数を有する堎合には、圓該法人以䞋この条及び第癟二十䞃条の二第二項第二号ロにおいお「芪法人」ずいう。に぀いお再生事件又は曎生事件以䞋この条においお「再生事件等」ずいう。が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この条及び第癟二十䞃条の二第二項第二号ロにおいお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの再生手続開始の申立おは、芪法人の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、子株匏䌚瀟に぀いお再生事件等が係属しおいるずきにおける芪法人に぀いおの再生手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪法人の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の法人に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該株匏䌚瀟に぀いお再生事件等が係属しおいるずきにおける圓該他の法人に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該他の法人に぀いお再生事件等が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該他の法人の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、法人に぀いお再生事件等が係属しおいる堎合における圓該法人の代衚者に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該法人の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、法人の代衚者に぀いお再生事件が係属しおいる堎合における圓該法人に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該法人の代衚者の再生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者のうちいずれか䞀人に぀いお再生事件が係属しおいるずきは、それぞれ圓該各号に掲げる他の者に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該再生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。 侀 盞互に連垯債務者の関係にある個人 二 盞互に䞻たる債務者ず保蚌人の関係にある個人 侉 倫婊  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、再生債暩者の数が五癟人以䞊であるずきは、これらの芏定による管蜄裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にも、再生手続開始の申立おをするこずができる。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、再生債暩者の数が千人以䞊であるずきは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にも、再生手続開始の申立おをするこずができる。  前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、再生事件は、先に再生手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 再生事件の移送 第䞃条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、再生事件を次に掲げる裁刀所のいずれかに移送するこずができる。 侀 再生債務者の䞻たる営業所又は事務所以倖の営業所又は事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 再生債務者の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 第五条第二項に芏定する地方裁刀所 四 次のむからハたでのいずれかに掲げる地方裁刀所 ã‚€ 第五条第䞉項から第䞃項たでに芏定する地方裁刀所 ロ 再生債暩者の数が五癟人以䞊であるずきは、第五条第八項に芏定する地方裁刀所 ハ 再生債暩者の数が千人以䞊であるずきは、第五条第九項に芏定する地方裁刀所 五 第五条第䞉項から第九項たでの芏定によりこれらの芏定に芏定する地方裁刀所に再生事件が係属しおいるずきは、同条第䞀項又は第二項に芏定する地方裁刀所 任意的口頭匁論等 第八条 再生手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、再生事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 期日の呌出し 第八条の二 再生手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。  呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 公瀺送達の方法 第八条の䞉 再生手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 電子情報凊理組織による申立お等 第八条の四 再生手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による事件に関する文曞等の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 裁刀曞 第八条の五 再生手続に関する裁刀の裁刀曞を䜜成する堎合には、圓該裁刀曞には、圓該裁刀に係る䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘茉しなければならない。  前項の裁刀曞を送達する堎合には、圓該送達は、圓該裁刀曞の正本によっおする。 䞍服申立お 第九条 再生手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第十条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 法人の再生手続に関する登蚘の嘱蚗等 第十䞀条 法人である再生債務者に぀いお再生手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、再生手続開始の登蚘を再生債務者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 ただし、再生債務者が倖囜法人であるずきは、倖囜䌚瀟にあっおは日本における各代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地日本に営業所を蚭けた倖囜䌚瀟にあっおは、圓該各営業所の所圚地、その他の倖囜法人にあっおは各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の再生債務者に぀いお第五十四条第䞀項、第六十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による凊分がされた堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を前項に芏定する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項をも登蚘しなければならない。 侀 前項に芏定する第五十四条第䞀項の芏定による凊分の登蚘 監督委員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに同条第二項の芏定により指定された行為 二 前項に芏定する第六十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分の登蚘 管財人又は保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、管財人又は保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞃十条第䞀項ただし曞第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の蚱可があったずきはその旚䞊びに管財人又は保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞃十条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各管財人又は各保党管理人が分掌する職務の内容  第二項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、同項の再生債務者に぀き次に掲げる事由が生じた堎合に぀いお準甚する。 侀 再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止又は再生蚈画認可若しくは䞍認可の決定の確定 二 再生蚈画取消しの決定の確定再生手続終了前である堎合に限る。 侉 再生手続終結の決定による再生手続の終結  登蚘官は、第䞀項の芏定により再生手続開始の登蚘をする堎合においお、再生債務者に぀いお特別枅算開始の登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、第五項第䞀号の芏定により再生手続開始の決定の取消しの登蚘をする堎合においお、前項の芏定により抹消した登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を回埩しなければならない。  第六項の芏定は、第五項第䞀号の芏定により再生蚈画の認可の登蚘をする堎合における砎産手続開始の登蚘に぀いお準甚する。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘等の嘱蚗 第十二条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 再生債務者財産再生債務者が有する䞀切の財産をいう。以䞋同じ。に属する暩利で登蚘がされたものに関し第䞉十条第䞀項第䞉十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。 二 登蚘のある暩利に関し第癟䞉十四条の四第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第癟四十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による保党凊分があったずき。  前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、再生手続開始の決定があった堎合においお、再生債務者に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定による登蚘の抹消がされた堎合においお、再生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、同項の芏定により抹消された登蚘の回埩を嘱蚗しなければならない。  第䞉項の芏定は、再生蚈画認可の決定が確定した堎合においお、裁刀所曞蚘官が再生債務者に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお砎産手続開始の登蚘があるこずを知ったずきに぀いお準甚する。 吊認の登蚘 第十䞉条 登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、監督委員又は管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。 登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。  登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 侀 圓該吊認の登蚘 二 吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘 侉 前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘  前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘再生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。第五項においお同じ。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の再生債務者ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、再生債務者に぀いお、再生蚈画認可の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所曞蚘官から圓該吊認の登蚘の抹消の嘱蚗を受けたずきは、登蚘官は、職暩で、第二項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 この堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がされおいるずきは、登蚘官は、職暩で、同項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘の抹消に代えお、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利の再生債務者ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、再生債務者に぀いお、再生手続開始の決定の取消し若しくは再生蚈画䞍認可の決定が確定したずき、又は再生蚈画認可の決定が確定する前に再生手続廃止の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 非課皎 第十四条 前䞉条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 登録ぞの準甚 第十五条 前䞉条の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 事件に関する文曞の閲芧等 第十六条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分、凊分又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。 ただし、圓該者が再生手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。 侀 再生債務者以倖の利害関係人 第二十六条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二十䞃条第䞀項の芏定による犁止の呜什、第䞉十条第䞀項の芏定による保党凊分、第䞉十䞀条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第五十四条第䞀項若しくは第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分、第癟䞉十四条の四第䞀項の芏定による保党凊分、第癟九十䞃条第䞀項の芏定による䞭止の呜什又は再生手続開始の申立おに぀いおの裁刀 二 再生債務者 再生手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは再生債務者を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分、凊分若しくは裁刀 支障郚分の閲芧等の制限 第十䞃条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、再生債務者の事業の維持再生に著しい支障を生ずるおそれ又は再生債務者の財産に著しい損害を䞎えるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した再生債務者等保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。以䞋この項及び次項においお同じ。、監督委員、調査委員又は個人再生委員の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者及び再生債務者等に限るこずができる。 侀 第四十䞀条第䞀項第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第四十二条第䞀項、第五十六条第五項又は第八十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第六十二条第二項若しくは第二癟二十䞉条第䞉項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する調査の結果の報告又は第癟二十五条第二項若しくは第䞉項の芏定による報告に係る文曞等  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者及び再生債務者等を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、再生裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。 民事蚎蚟法の準甚 第十八条 特別の定めがある堎合を陀き、再生手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第十九条 この法埋に定めるもののほか、再生手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二十条 削陀 第二章 再生手続の開始 第䞀節 再生手続開始の申立お 再生手続開始の申立お 第二十䞀条 債務者に砎産手続開始の原因ずなる事実の生ずるおそれがあるずきは、債務者は、裁刀所に察し、再生手続開始の申立おをするこずができる。 債務者が事業の継続に著しい支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずができないずきも、同様ずする。  前項前段に芏定する堎合には、債暩者も、再生手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始等の申立矩務ず再生手続開始の申立お 第二十二条 他の法埋の芏定により法人の理事又はこれに準ずる者がその法人に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、再生手続開始の申立おをするこずを劚げない。 疎明 第二十䞉条 再生手続開始の申立おをするずきは、再生手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  債暩者が、前項の申立おをするずきは、その有する債暩の存圚をも疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十四条 再生手続開始の申立おをするずきは、申立人は、再生手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 意芋の聎取 第二十四条の二 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おを棄华すべきこず又は再生手続開始の決定をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等再生債務者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、再生債務者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは再生債務者の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者をいう。第二癟四十六条第䞉項を陀き、以䞋同じ。の意芋を聎かなければならない。 再生手続開始の条件 第二十五条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。 侀 再生手続の費甚の予玍がないずき。 二 裁刀所に砎産手続又は特別枅算手続が係属し、その手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するずき。 侉 再生蚈画案の䜜成若しくは可決の芋蟌み又は再生蚈画の認可の芋蟌みがないこずが明らかであるずき。 四 䞍圓な目的で再生手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。 他の手続の䞭止呜什等 第二十六条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、第二号に掲げる手続又は第五号に掲げる凊分に぀いおは、その手続の申立人である再生債暩者又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限る。 侀 再生債務者に぀いおの砎産手続又は特別枅算手続 二 再生債暩に基づく匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は再生債暩を被担保債暩ずする留眮暩商法明治䞉十二幎法埋第四十八号又は䌚瀟法の芏定によるものを陀く。による競売次条、第二十九条及び第䞉十九条においお「再生債暩に基づく匷制執行等」ずいう。の手続で、再生債務者の財産に察しお既にされおいるもの 侉 再生債務者の財産関係の蚎蚟手続 四 再生債務者の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続 五 再生債暩である共助察象倖囜租皎租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。以䞋「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎をいう。以䞋同じ。の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分以䞋「再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分」ずいう。で、再生債務者の財産に察しお既にされおいるもの  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、再生債務者の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項第二号の芏定により䞭止した手続又は同項第五号の芏定により䞭止した凊分の取消しを呜ずるこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 再生債暩に基づく匷制執行等の包括的犁止呜什 第二十䞃条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項の芏定による䞭止の呜什によっおは再生手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの再生債暩者に察し、再生債務者の財産に察する再生債暩に基づく匷制執行等及び再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の犁止を呜ずるこずができる。 ただし、事前に又は同時に、再生債務者の䞻芁な財産に関し第䞉十条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第五十四条第䞀項の芏定若しくは第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分をした堎合に限る。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。が発せられた堎合には、再生債務者の財産に察しお既にされおいる再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分は、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、䞭止する。  裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、再生債務者の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第二項の芏定により䞭止した再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。  包括的犁止呜什、第䞉項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  包括的犁止呜什が発せられたずきは、再生債暩に぀いおは、圓該呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 包括的犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十八条 包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その裁刀曞を再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる再生債暩者及び再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。  包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、再生債務者に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第四項の芏定による取消しの呜什及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什の解陀 第二十九条 裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、再生債暩に基づく匷制執行等の申立人である再生債暩者又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分を行う者以䞋この項においお「再生債暩者等」ずいう。に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該再生債暩者等の申立おにより、圓該再生債暩者等に察しおは包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合においお、圓該再生債暩者等は、再生債務者の財産に察する再生債暩に基づく匷制執行等又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分をするこずができ、包括的犁止呜什が発せられる前に圓該再生債暩者等がした再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分は、続行する。  前項の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十䞃条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十九条第䞀項の芏定による解陀の決定があった日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第䞉項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 仮差抌え、仮凊分その他の保党凊分 第䞉十条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、再生債務者の業務及び財産に関し、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所が第䞀項の芏定により再生債務者が再生債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、再生債暩者は、再生手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、再生債暩者が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。 担保暩の実行手続の䞭止呜什 第䞉十䞀条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、再生債暩者の䞀般の利益に適合し、か぀、競売申立人に䞍圓な損害を及がすおそれがないものず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、盞圓の期間を定めお、第五十䞉条第䞀項に芏定する再生債務者の財産に぀き存する担保暩の実行手続の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、その担保暩によっお担保される債暩が共益債暩又は䞀般優先債暩であるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を発する堎合には、競売申立人の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による倉曎の決定に察しおは、競売申立人に限り、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 再生手続開始の申立おの取䞋げの制限 第䞉十二条 再生手続開始の申立おをした者は、再生手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、第二十六条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、包括的犁止呜什、第䞉十条第䞀項の芏定による保党凊分、前条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第五十四条第䞀項若しくは第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分、第癟䞉十四条の四第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟九十䞃条第䞀項の芏定による䞭止の呜什がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二節 再生手続開始の決定 再生手続開始の決定 第䞉十䞉条 裁刀所は、第二十䞀条に芏定する芁件を満たす再生手続開始の申立おがあったずきは、第二十五条の芏定によりこれを棄华する堎合を陀き、再生手続開始の決定をする。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 再生手続開始ず同時に定めるべき事項 第䞉十四条 裁刀所は、再生手続開始の決定ず同時に、再生債暩の届出をすべき期間及び再生債暩の調査をするための期間を定めなければならない。  前項の堎合においお、知れおいる再生債暩者の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号及び第䞉十䞃条本文の芏定による知れおいる再生債暩者に察する通知をせず、か぀、第癟二条第䞀項に芏定する届出再生債暩者を債暩者集䌚再生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。 再生手続開始の公告等 第䞉十五条 裁刀所は、再生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 ただし、第癟六十九条の二第䞀項に芏定する瀟債管理者等がないずきは、第䞉号に掲げる事項に぀いおは、公告するこずを芁しない。 侀 再生手続開始の決定の䞻文 二 前条第䞀項の芏定により定めた期間 侉 再生債務者が発行した第癟六十九条の二第䞀項に芏定する瀟債等に぀いお同項に芏定する瀟債管理者等がある堎合における圓該瀟債等に぀いおの再生債暩者の議決暩は、同項各号のいずれかに該圓する堎合同条第䞉項の堎合を陀く。でなければ行䜿するこずができない旚  前条第二項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第五項本文においお準甚する次項第䞀号及び第䞉十䞃条本文の芏定による知れおいる再生債暩者に察する通知をせず、か぀、第癟二条第䞀項に芏定する届出再生債暩者を債暩者集䌚再生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。  次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 侀 再生債務者及び知れおいる再生債暩者 二 第五十四条第䞀項、第六十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項前段の芏定による凊分がされた堎合における監督委員、管財人又は保党管理人  前項の芏定にかかわらず、再生債務者がその財産をもっお玄定劣埌再生債暩再生債暩者ず再生債務者ずの間においお、再生手続開始前に、圓該再生債務者に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩をいう。以䞋同じ。に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかであるずきは、圓該玄定劣埌再生債暩を有する者であっお知れおいるものに察しおは、前項の芏定による通知をするこずを芁しない。  第䞀項第二号、第䞉項第䞀号及び前項の芏定は、前条第䞀項の芏定により定めた再生債暩の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、同条第二項の決定があったずきは、知れおいる再生債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 抗告 第䞉十六条 再生手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二十六条から第䞉十条たでの芏定は、再生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。 再生手続開始決定の取消し 第䞉十䞃条 再生手続開始の決定をした裁刀所は、前条第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、第䞉十五条第䞉項各号に掲げる者保党管理人及び同条第四項の芏定により通知を受けなかった者を陀く。にその䞻文を通知しなければならない。 ただし、第䞉十四条第二項の決定があったずきは、知れおいる再生債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 再生債務者の地䜍 第䞉十八条 再生債務者は、再生手続が開始された埌も、その業務を遂行し、又はその財産日本囜内にあるかどうかを問わない。第六十六条及び第八十䞀条第䞀項においお同じ。を管理し、若しくは凊分する暩利を有する。  再生手続が開始された堎合には、再生債務者は、債暩者に察し、公平か぀誠実に、前項の暩利を行䜿し、再生手続を远行する矩務を負う。  前二項の芏定は、第六十四条第䞀項の芏定による凊分がされた堎合には、適甚しない。 他の手続の䞭止等 第䞉十九条 再生手続開始の決定があったずきは、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お、再生債務者の財産に察する再生債暩に基づく匷制執行等若しくは再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分又は再生債暩に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立おはするこずができず、砎産手続、再生債務者の財産に察しお既にされおいる再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分䞊びに再生債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止し、特別枅算手続はその効力を倱う。  裁刀所は、再生に支障を来さないず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、前項の芏定により䞭止した再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の続行を呜ずるこずができ、再生のため必芁があるず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、䞭止した再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。  再生手続開始の決定があったずきは、次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続における財団債暩砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号に掲げる請求暩を陀き、砎産手続が開始されなかった堎合における同法第五十五条第二項及び第癟四十八条第四項に芏定する請求暩を含む。 二 第䞀項の芏定により効力を倱った手続のために再生債務者に察しお生じた債暩及びその手続に関する再生債務者に察する費甚請求暩 侉 前項の芏定により続行された手続に関する再生債務者に察する費甚請求暩  再生手続開始の決定があったずきは、再生手続が終了するたでの間再生蚈画認可の決定が確定したずきは、第癟八十䞀条第二項に芏定する再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時たでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。 ただし、圓該眰金、科料又は远城に係る請求暩が共益債暩である堎合は、この限りでない。 蚎蚟手続の䞭断等 第四十条 再生手続開始の決定があったずきは、再生債務者の財産関係の蚎蚟手続のうち再生債暩に関するものは、䞭断する。  前項に芏定する蚎蚟手続に぀いお、第癟䞃条第䞀項、第癟九条第二項第癟十䞉条第二項埌段においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞉条第五項第二癟十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による受継があるたでに再生手続が終了したずきは、再生債務者は、圓然蚎蚟手続を受継する。  前二項の芏定は、再生債務者の財産関係の事件のうち再生債暩に関するものであっお、再生手続開始圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 債暩者代䜍蚎蚟等の取扱い 第四十条の二 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃若しくは第四癟二十四条第䞀項の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟が再生手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。  再生債務者等は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち、民法第四癟二十䞉条第䞀項又は第四癟二十䞉条の䞃の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟に係るものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の再生債暩者に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  第二項に芏定する蚎蚟手続に぀いお同項の芏定による受継があった埌に再生手続が終了したずきは、第六十八条第四項においお準甚する同条第二項の芏定により䞭断しおいる堎合を陀き、圓該蚎蚟手続は䞭断する。  前項の堎合には、再生債暩者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第二項に芏定する蚎蚟手続が第六十八条第四項においお準甚する同条第二項の芏定により䞭断した埌に再生手続が終了した堎合には、同条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定にかかわらず、再生債暩者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項又は第癟四十条第䞀項の芏定による受継があるたでに再生手続が終了したずきは、再生債暩者又は砎産管財人は、圓該蚎蚟手続を圓然受継する。 再生債務者等の行為の制限 第四十䞀条 裁刀所は、再生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、再生債務者等が次に掲げる行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 侀 財産の凊分 二 財産の譲受け 侉 借財 四 第四十九条第䞀項の芏定による契玄の解陀 五 蚎えの提起 六 和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。 䞃 暩利の攟棄 八 共益債暩、䞀般優先債暩又は第五十二条に芏定する取戻暩の承認 九 別陀暩の目的である財産の受戻し 十 その他裁刀所の指定する行為  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 営業等の譲枡 第四十二条 再生手続開始埌においお、再生債務者等が次に掲げる行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 この堎合においお、裁刀所は、圓該再生債務者の事業の再生のために必芁であるず認める堎合に限り、蚱可をするこずができる。 侀 再生債務者の営業又は事業の党郚又は重芁な䞀郚の譲枡 二 再生債務者の子䌚瀟等䌚瀟法第二条第䞉号の二に芏定する子䌚瀟等をいう。ロにおいお同じ。の株匏又は持分の党郚又は䞀郚の譲枡次のいずれにも該圓する堎合における譲枡に限る。 ã‚€ 圓該譲枡により譲り枡す株匏又は持分の垳簿䟡額が再生債務者の総資産額ずしお法務省什で定める方法により算定される額の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合を超えるずき。 ロ 再生債務者が、圓該譲枡がその効力を生ずる日においお圓該子䌚瀟等の議決暩の総数の過半数の議決暩を有しないずき。  裁刀所は、前項の蚱可をする堎合には、知れおいる再生債暩者再生債務者が再生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌再生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合における圓該玄定劣埌再生債暩を有する者を陀く。の意芋を聎かなければならない。 ただし、第癟十䞃条第二項に芏定する債暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可をする堎合には、劎働組合等の意芋を聎かなければならない。  前条第二項の芏定は、第䞀項の蚱可を埗ないでした行為に぀いお準甚する。 事業等の譲枡に関する株䞻総䌚の決議による承認に代わる蚱可 第四十䞉条 再生手続開始埌においお、株匏䌚瀟である再生債務者がその財産をもっお債務を完枈するこずができないずきは、裁刀所は、再生債務者等の申立おにより、圓該再生債務者の䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる行為以䞋この項及び第八項においお「事業等の譲枡」ずいう。に぀いお同条第䞀項に芏定する株䞻総䌚の決議による承認に代わる蚱可を䞎えるこずができる。 ただし、圓該事業等の譲枡が事業の継続のために必芁である堎合に限る。  前項の蚱可以䞋この条においお「代替蚱可」ずいう。の決定があった堎合には、その裁刀曞を再生債務者等に、その決定の芁旚を蚘茉した曞面を株䞻に、それぞれ送達しなければならない。  代替蚱可の決定は、前項の芏定による再生債務者等に察する送達がされた時から、効力を生ずる。  第二項の芏定による株䞻に察する送達は、株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録された䜏所又は株䞻が再生債務者に通知した堎所にあおお、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合には、その郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。  代替蚱可の決定に察しおは、株䞻は、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  代替蚱可を埗お再生債務者の事業等の譲枡をする堎合には、䌚瀟法第四癟六十九条及び第四癟䞃十条の芏定は、適甚しない。 開始埌の暩利取埗 第四十四条 再生手続開始埌、再生債暩に぀き再生債務者財産に関しお再生債務者管財人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人又は再生債務者の行為によらないで暩利を取埗しおも、再生債暩者は、再生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  再生手続開始の日に取埗した暩利は、再生手続開始埌に取埗したものず掚定する。 開始埌の登蚘及び登録 第四十五条 䞍動産又は船舶に関し再生手続開始前に生じた登蚘原因に基づき再生手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、再生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、登蚘暩利者が再生手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。 開始埌の手圢の匕受け等 第四十六条 為替手圢の振出人又は裏曞人である再生債務者に぀いお再生手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、再生債暩者ずしおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。 善意又は悪意の掚定 第四十䞃条 前二条の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告以䞋「再生手続開始の公告」ずいう。前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、再生手続開始の公告埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 共有関係 第四十八条 再生債務者が他人ず共同しお財産暩を有する堎合においお、再生手続が開始されたずきは、再生債務者等は、共有者の間で分割をしない定めがあるずきでも、分割の請求をするこずができる。  前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお再生債務者の持分を取埗するこずができる。 双務契玄 第四十九条 双務契玄に぀いお再生債務者及びその盞手方が再生手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、再生債務者等は、契玄の解陀をし、又は再生債務者の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。  前項の堎合には、盞手方は、再生債務者等に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。 この堎合においお、再生債務者等がその期間内に確答をしないずきは、同項の芏定による解陀暩を攟棄したものずみなす。  前二項の芏定は、劎働協玄には、適甚しない。  第䞀項の芏定により再生債務者の債務の履行をする堎合においお、盞手方が有する請求暩は、共益債暩ずする。  砎産法第五十四条の芏定は、第䞀項の芏定による契玄の解陀があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「再生債暩者」ず、同条第二項䞭「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、「砎産財団」ずあるのは「再生債務者財産」ず、「財団債暩者」ずあるのは「共益債暩者」ず読み替えるものずする。 継続的絊付を目的ずする双務契玄 第五十条 再生債務者に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、再生手続開始の申立お前の絊付に係る再生債暩に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、再生手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。  前項の双務契玄の盞手方が再生手続開始の申立お埌再生手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。 双務契玄に぀いおの砎産法の準甚 第五十䞀条 砎産法第五十六条、第五十八条及び第五十九条の芏定は、再生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十六条第䞀項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「民事再生法第四十九条第䞀項及び第二項」ず、「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、同条第二項䞭「財団債暩」ずあるのは「共益債暩」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「砎産手続開始」ずあるのは「再生手続開始」ず、同条第䞉項においお準甚する同法第五十四条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「再生債暩者」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「砎産手続」ずあるのは「再生手続」ず、同条第二項䞭「請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し」ずあるのは「請求暩は」ず、「砎産債暩」ずあるのは「再生債暩」ず読み替えるものずする。 取戻暩 第五十二条 再生手続の開始は、再生債務者に属しない財産を再生債務者から取り戻す暩利に圱響を及がさない。  砎産法第六十䞉条及び第六十四条の芏定は、再生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六十䞉条第䞀項䞭「砎産手続開始の決定」ずあるのは「再生手続開始の決定」ず、同項ただし曞及び同法第六十四条䞭「砎産管財人」ずあるのは「再生債務者管財人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人」ず、同法第六十䞉条第二項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「民事再生法第四十九条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「前二項」ず、「同項」ずあるのは「第䞀項」ず、同法第六十四条第䞀項䞭「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、「砎産手続開始」ずあるのは「再生手続開始」ず読み替えるものずする。 別陀暩 第五十䞉条 再生手続開始の時においお再生債務者の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩をいう。第䞉項においお同じ。を有する者は、その目的である財産に぀いお、別陀暩を有する。  別陀暩は、再生手続によらないで、行䜿するこずができる。  担保暩の目的である財産が再生債務者等による任意売华その他の事由により再生債務者財産に属しないこずずなった堎合においお圓該担保暩がなお存続するずきにおける圓該担保暩を有する者も、その目的である財産に぀いお別陀暩を有する。 第䞉章 再生手続の機関 第䞀節 監督委員 監督呜什 第五十四条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、監督委員による監督を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「監督呜什」ずいう。をする堎合には、圓該監督呜什においお、䞀人又は数人の監督委員を遞任し、か぀、その同意を埗なければ再生債務者がするこずができない行為を指定しなければならない。  法人は、監督委員ずなるこずができる。  第二項に芏定する監督委員の同意を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  裁刀所は、監督呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  監督呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 監督呜什に関する公告及び送達 第五十五条 裁刀所は、監督呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 監督呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  監督呜什、前条第五項の芏定による決定及び同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 吊認に関する暩限の付䞎 第五十六条 再生手続開始の決定があった堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、監督委員に察しお、特定の行為に぀いお吊認暩を行䜿する暩限を付䞎するこずができる。  監督委員は、前項の芏定により暩限を付䞎された堎合には、圓該暩限の行䜿に関し必芁な範囲内で、再生債務者のために、金銭の収支その他の財産の管理及び凊分をするこずができる。  第䞃十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の監督委員に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の監督委員であっお第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎されたもの又は管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の監督委員であっお第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎されたもの、管財人」ず読み替えるものずする。  裁刀所は、第䞀項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により暩限を付䞎された監督委員が蚎えの提起、和解その他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。  第四十䞀条第二項の芏定は、監督委員が前項の蚱可を埗ないでした行為に぀いお準甚する。 監督委員に察する監督等 第五十䞃条 監督委員は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、監督委員が再生債務者の業務及び財産の管理の監督を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、監督委員を解任するこずができる。 この堎合においおは、その監督委員を審尋しなければならない。 数人の監督委員の職務執行 第五十八条 監督委員が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。 監督委員による調査等 第五十九条 監督委員は、次に掲げる者に察しお再生債務者の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、再生債務者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 再生債務者 二 再生債務者の代理人 侉 再生債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹及び枅算人 四 前号に掲げる者に準ずる者 五 再生債務者の埓業者第二号に掲げる者を陀く。  前項の芏定は、同項各号第䞀号を陀く。に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  監督委員は、その職務を行うため必芁があるずきは、再生債務者の子䌚瀟等次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める法人をいう。次項においお同じ。に察しお、その業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 再生債務者が株匏䌚瀟である堎合 再生債務者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。 二 再生債務者が株匏䌚瀟以倖のものである堎合 再生債務者が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟  再生債務者株匏䌚瀟以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。の子䌚瀟等又は再生債務者及びその子䌚瀟等が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の株匏䌚瀟を圓該再生債務者の子䌚瀟等ずみなす。 監督委員の泚意矩務 第六十条 監督委員は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  監督委員が前項の泚意を怠ったずきは、その監督委員は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する責めに任ずる。 監督委員の報酬等 第六十䞀条 監督委員は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  監督委員は、その遞任埌、再生債務者に察する債暩又は再生債務者の株匏その他の再生債務者に察する出資による持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  監督委員は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二節 調査委員 調査呜什 第六十二条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、調査委員による調査を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「調査呜什」ずいう。をする堎合には、圓該調査呜什においお、䞀人又は数人の調査委員を遞任し、か぀、調査委員が調査すべき事項及び裁刀所に察しお調査の結果の報告をすべき期間を定めなければならない。  裁刀所は、調査呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  調査呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 監督委員に関する芏定の準甚 第六十䞉条 第五十四条第䞉項、第五十䞃条、第五十八条本文及び第五十九条から第六十䞀条たでの芏定は、調査委員に぀いお準甚する。 第䞉節 管財人 管理呜什 第六十四条 裁刀所は、再生債務者法人である堎合に限る。以䞋この項においお同じ。の財産の管理又は凊分が倱圓であるずき、その他再生債務者の事業の再生のために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続の開始の決定ず同時に又はその決定埌、再生債務者の業務及び財産に関し、管財人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該管理呜什においお、䞀人又は数人の管財人を遞任しなければならない。  裁刀所が管理呜什を発しようずする堎合には、再生債務者を審尋しなければならない。 ただし、急迫の事情があるずきは、この限りでない。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 管理呜什に関する公告及び送達 第六十五条 裁刀所は、管理呜什を発したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 管理呜什を発した旚及び管財人の氏名又は名称 二 再生債務者の財産の所持者及び再生債務者に察しお債務を負担する者第五項においお「財産所持者等」ずいう。は、再生債務者にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚  裁刀所は、再生手続開始の決定ず同時に管理呜什を発したずきは、再生手続開始の公告には、前項に掲げる事項をも掲げなければならない。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定をした堎合には、その旚を公告しなければならない。  管理呜什、前項の決定又は前条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  管理呜什が発せられた堎合には第䞀項に掲げる事項を、第䞉項の決定があった堎合又は管理呜什が発せられた埌に再生手続開始の決定を取り消す決定が確定した堎合にはその旚を、知れおいる財産所持者等に通知しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 管財人の暩限 第六十六条 管理呜什が発せられた堎合には、再生債務者の業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した管財人に専属する。 管理呜什が発せられた堎合の再生債務者の財産関係の蚎えの取扱い 第六十䞃条 管理呜什が発せられた堎合には、再生債務者の財産関係の蚎えに぀いおは、管財人を原告又は被告ずする。  管理呜什が発せられた堎合には、再生債務者の財産関係の蚎蚟手続で再生債務者が圓事者であるものは、䞭断する。 第癟四十五条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続で再生債暩者が圓事者であるものに぀いおも、同様ずする。  前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち再生債暩に関しないもの第四十条の二第二項に芏定するもので同項の芏定により受継されたものを陀く。は、管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち、再生債暩に関するもので第癟六条第䞀項、第癟九条第䞀項若しくは第癟十䞉条第二項前段の芏定により提起され、若しくは第癟䞃条第䞀項若しくは第癟九条第二項第癟十䞉条第二項埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により受継されたもの又は第四十条の二第二項に芏定するもので同項の芏定により受継されたものは、管財人においおこれを受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前二項の堎合においおは、盞手方の再生債務者又は第二項埌段の再生債暩者に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。 第六十八条 前条第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお同条第䞉項又は第四項の芏定による受継があるたでに再生手続が終了したずきは、再生債務者は、圓該蚎蚟手続第四十条の二第二項に芏定するもので同条第䞉項の芏定により䞭断するものを陀く。次項においお同じ。を圓然受継する。  再生手続が終了したずきは、管財人を圓事者ずする再生債務者の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  再生債務者は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定により再生手続が終了した堎合における第癟䞉十䞃条第䞀項の蚎えに係るものを陀く。を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定は前条第䞉項又は第四項の芏定による受継があるたでに管理呜什を取り消す旚の決定が確定した堎合に぀いお、前二項の芏定は管理呜什を取り消す旚の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「前条第二項前段」ず、「蚎蚟手続第四十条の二第二項に芏定するもので同条第䞉項の芏定により䞭断するものを陀く。次項においお同じ。」ずあるのは「蚎蚟手続」ず読み替えるものずする。  第䞉項の芏定は、前条第䞉項の芏定による受継があるたでに管理呜什を取り消す旚の決定が確定した堎合における同条第二項埌段の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉項䞭「再生債務者」ずあるのは、「前条第二項埌段の再生債暩者」ず読み替えるものずする。 行政庁に係属する事件の取扱い 第六十九条 第六十䞃条第二項から第五項たで及び前条の芏定は、再生債務者の財産関係の事件で管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 数人の管財人の職務執行 第䞃十条 管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 管財人代理 第䞃十䞀条 管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の管財人代理を遞任するこずができる。  前項の管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 再生債務者の業務及び財産の管理 第䞃十二条 管財人は、就職の埌盎ちに再生債務者の業務及び財産の管理に着手しなければならない。 郵䟿物等の管理 第䞃十䞉条 裁刀所は、管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、再生債務者にあおた郵䟿物等を管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、再生債務者の申立おにより又は職暩で、管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  再生手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。 管理呜什が取り消されたずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、再生債務者又は管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第䞃十四条 管財人は、再生債務者にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  再生債務者は、管財人に察し、管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で再生債務者財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 管財人の行為に察する制限 第䞃十五条 管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、再生債務者の財産を譲り受け、再生債務者に察し自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために再生債務者ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什埌の再生債務者の行為等 第䞃十六条 再生債務者が管理呜什が発せられた埌に再生債務者財産に関しおした法埋行為は、再生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、盞手方がその行為の圓時管理呜什が発せられた事実を知らなかったずきは、この限りでない。  管理呜什が発せられた埌に、その事実を知らないで再生債務者にした匁枈は、再生手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  管理呜什が発せられた埌に、その事実を知っお再生債務者にした匁枈は、再生債務者財産が受けた利益の限床においおのみ、再生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。  第四十䞃条の芏定は、前䞉項の芏定の適甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、「第䞉十五条第䞀項の芏定による公告以䞋「再生手続開始の公告」ずいう。」ずあるのは「第六十五条第䞀項の芏定による公告再生手続開始の決定ず同時に管理呜什が発せられた堎合には、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告」ず読み替えるものずする。 取締圹等の報酬 第䞃十六条の二 管理呜什が発せられた堎合における再生債務者が法人であるずきのその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者は、再生債務者に察しお報酬を請求するこずができない。 任務終了の堎合の報告矩務等 第䞃十䞃条 管財人の任務が終了した堎合には、管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の管財人がしなければならない。  管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、管財人又はその承継人は、埌任の管財人又は再生債務者が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。  再生手続開始の決定を取り消す決定、再生手続廃止の決定若しくは再生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合又は再生手続終了前に再生蚈画取消しの決定が確定した堎合には、第二癟五十二条第六項に芏定する堎合を陀き、管財人は、共益債暩及び䞀般優先債暩を匁枈し、これらの債暩のうち異議のあるものに぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗をしなければならない。 監督委員に関する芏定の準甚 第䞃十八条 第五十四条第䞉項、第五十䞃条及び第五十九条から第六十䞀条たでの芏定は管財人に぀いお、同条の芏定は管財人代理に぀いお準甚する。 第四節 保党管理人 保党管理呜什 第䞃十九条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、再生債務者法人である堎合に限る。以䞋この節においお同じ。の財産の管理又は凊分が倱圓であるずき、その他再生債務者の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、再生債務者の業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。 この堎合においおは、第六十四条第䞉項の芏定を準甚する。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。  前二項の芏定は、再生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十六条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達 第八十条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 保党管理人の暩限 第八十䞀条 保党管理呜什が発せられたずきは、再生債務者の業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が再生債務者の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第四十䞀条の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。 保党管理人代理 第八十二条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 監督委員に関する芏定等の保党管理人等ぞの準甚 第八十䞉条 第五十四条第䞉項、第五十䞃条、第五十九条から第六十䞀条たで、第六十䞃条第䞀項、第䞃十条、第䞃十二条、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理人に぀いお、第六十䞀条の芏定は保党管理人代理に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十六条第四項埌段䞭「第六十五条第䞀項の芏定による公告再生手続開始の決定ず同時に管理呜什が発せられた堎合には、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第八十条第䞀項の芏定による公告」ず、第䞃十䞃条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、管財人」ず読み替えるものずする。  第六十䞃条第二項、第䞉項及び第五項の芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、第六十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理呜什が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  第六十䞃条第二項、第䞉項及び第五項䞊びに第六十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、再生債務者の財産関係の事件で保党管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十八条第䞀項及び第二項䞭「再生手続が終了したずき」ずあるのは「保党管理呜什が効力を倱ったずき」ず読み替えるものずする。  第䞃十六条の二の芏定は、保党管理呜什が発せられた堎合における再生債務者が法人であるずきのその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者に぀いお準甚する。 第四章 再生債暩 第䞀節 再生債暩者の暩利 再生債暩ずなる請求暩 第八十四条 再生債務者に察し再生手続開始前の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩又は䞀般優先債暩であるものを陀く。次項においお同じ。は、再生債暩ずする。  次に掲げる請求暩も、再生債暩ずする。 侀 再生手続開始埌の利息の請求暩 二 再生手続開始埌の䞍履行による損害賠償及び違玄金の請求暩 侉 再生手続参加の費甚の請求暩 再生債暩の匁枈の犁止 第八十五条 再生債暩に぀いおは、再生手続開始埌は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、再生蚈画の定めるずころによらなければ、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  再生債務者を䞻芁な取匕先ずする䞭小䌁業者が、その有する再生債暩の匁枈を受けなければ、事業の継続に著しい支障を来すおそれがあるずきは、裁刀所は、再生蚈画認可の決定が確定する前でも、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による蚱可をする堎合には、再生債務者ず同項の䞭小䌁業者ずの取匕の状況、再生債務者の資産状態、利害関係人の利害その他䞀切の事情を考慮しなければならない。  再生債務者等は、再生債暩者から第二項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  少額の再生債暩を早期に匁枈するこずにより再生手続を円滑に進行するこずができるずき、又は少額の再生債暩を早期に匁枈しなければ再生債務者の事業の継続に著しい支障を来すずきは、裁刀所は、再生蚈画認可の決定が確定する前でも、再生債務者等の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  第二項から前項たでの芏定は、玄定劣埌再生債暩である再生債暩に぀いおは、適甚しない。 再生債務者等による盞殺 第八十五条の二 再生債務者等は、再生債務者財産に属する債暩をもっお再生債暩ず盞殺するこずが再生債暩者の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。 再生債暩者の手続参加 第八十六条 再生債暩者は、その有する再生債暩をもっお再生手続に参加するこずができる。  砎産法第癟四条から第癟䞃条たでの芏定は、再生手続が開始された堎合における再生債暩者の暩利の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟四条から第癟䞃条たでの芏定䞭「砎産手続開始」ずあるのは「再生手続開始」ず、同法第癟四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第癟五条、第癟六条䞊びに第癟䞃条第䞀項䞭「砎産手続に」ずあるのは「再生手続に」ず、同法第癟四条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、同条第四項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「再生債暩者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお再生手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟十䞉条第二項においお同じ。を埗なければならない。 再生債暩者の議決暩 第八十䞃条 再生債暩者は、次に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額に応じお、議決暩を有する。 侀 再生手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもの 再生手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する再生手続開始の時における法定利率による利息を債暩額から控陀した額 二 金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩 各定期金に぀き前号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額が再生手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その元本額 侉 次に掲げる債暩 再生手続開始の時における評䟡額 ã‚€ 再生手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもの ロ 金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩 ハ 金銭の支払を目的ずしない債暩 ニ 金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの ホ 条件付債暩 ヘ 再生債務者に察しお行うこずがある将来の請求暩 四 前䞉号に掲げる債暩以倖の債暩 債暩額  前項の芏定にかかわらず、再生債暩者は、第八十四条第二項に掲げる請求暩、第九十䞃条第䞀号に芏定する再生手続開始前の眰金等及び共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、議決暩を有しない。  第䞀項の芏定にかかわらず、再生債務者が再生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌再生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、圓該玄定劣埌再生債暩を有する者は、議決暩を有しない。 別陀暩者の手続参加 第八十八条 別陀暩者は、圓該別陀暩に係る第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩によっお担保される債暩に぀いおは、その別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分に぀いおのみ、再生債暩者ずしお、その暩利を行うこずができる。 ただし、圓該担保暩によっお担保される債暩の党郚又は䞀郚が再生手続開始埌に担保されないこずずなった堎合には、その債暩の圓該党郚又は䞀郚に぀いお、再生債暩者ずしお、その暩利を行うこずを劚げない。 再生債暩者が倖囜で受けた匁枈 第八十九条 再生債暩者は、再生手続開始の決定があった埌に、再生債務者の財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、再生債暩に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の党郚をもっお再生手続に参加するこずができる。  前項の再生債暩者は、他の再生債暩者同項の再生債暩者が玄定劣埌再生債暩を有する者である堎合にあっおは、他の玄定劣埌再生債暩を有する者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、再生手続により、匁枈を受けるこずができない。  第䞀項の再生債暩者は、倖囜においお匁枈を受けた債暩の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 代理委員 第九十条 再生債暩者は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。  裁刀所は、再生手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、再生債暩者に察し、盞圓の期間を定めお、代理委員の遞任を勧告するこずができる。  代理委員は、これを遞任した再生債暩者のために、再生手続に属する䞀切の行為をするこずができる。  代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。 ただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。  裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可の決定又は次条第䞀項の遞任の決定を取り消すこずができる。  再生債暩者は、い぀でも、その遞任した代理委員を解任するこずができる。 裁刀所による代理委員の遞任 第九十条の二 裁刀所は、共同の利益を有する再生債暩者が著しく倚数である堎合においお、これらの者のうちに前条第二項の芏定による勧告を受けたにもかかわらず同項の期間内に代理委員を遞任しない者があり、か぀、代理委員の遞任がなければ再生手続の進行に支障があるず認めるずきは、その者のために、盞圓ず認める者を代理委員に遞任するこずができる。  前項の芏定により代理委員を遞任するには、圓該代理委員の同意を埗なければならない。  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合には、圓該代理委員は、本人その者のために同項の芏定により代理委員が遞任された者をいう。第六項においお同じ。が前条第䞀項の芏定により遞任したものずみなす。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、正圓な理由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お蟞任するこずができる。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、再生債務者財産から、次に掲げるものの支払を受けるこずができる。 侀 前条第䞉項に芏定する行為をするために必芁な費甚に぀いお、その前払又は支出額の償還 二 裁刀所が盞圓ず認める額の報酬  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合における圓該代理委員ず本人ずの間の関係に぀いおは、民法第六癟四十四条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十四条の芏定を準甚する。 報償金等 第九十䞀条 裁刀所は、再生債暩者若しくは代理委員又はこれらの者の代理人が再生債務者の再生に貢献したず認められるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、再生債務者等が、再生債務者財産から、これらの者に察し、その事務凊理に芁した費甚を償還し、又は報償金を支払うこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 盞殺暩 第九十二条 再生債暩者が再生手続開始圓時再生債務者に察しお債務を負担する堎合においお、債暩及び債務の双方が第九十四条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了前に盞殺に適するようになったずきは、再生債暩者は、圓該債暩届出期間内に限り、再生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。 債務が期限付であるずきも、同様ずする。  再生債暩者が再生手続開始圓時再生債務者に察しお負担する債務が賃料債務である堎合には、再生債暩者は、再生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務前項の債暩届出期間の満了埌にその匁枈期が到来すべきものを含む。次項においお同じ。に぀いおは、再生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額を限床ずしお、前項の債暩届出期間内に限り、再生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。  前項に芏定する堎合においお、再生債暩者が、再生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務に぀いお、再生手続開始埌その匁枈期に匁枈をしたずきは、再生債暩者が有する敷金の返還請求暩は、再生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額同項の芏定により盞殺をする堎合には、盞殺により免れる賃料債務の額を控陀した額の範囲内におけるその匁枈額を限床ずしお、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、地代又は小䜜料の支払を目的ずする債務に぀いお準甚する。 盞殺の犁止 第九十䞉条 再生債暩者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 再生手続開始埌に再生債務者に察しお債務を負担したずき。 二 支払䞍胜再生債務者が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。以䞋同じ。になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら再生債暩をもっおする盞殺に䟛する目的で再生債務者の財産の凊分を内容ずする契玄を再生債務者ずの間で締結し、又は再生債務者に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより再生債務者に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に再生債務者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 再生手続開始、砎産手続開始又は特別枅算開始の申立お以䞋この条及び次条においお「再生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌に再生債務者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、再生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは再生手続開始の申立お等があったこずを再生債暩者が知った時より前に生じた原因 侉 再生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 第九十䞉条の二 再生債務者に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 再生手続開始埌に他人の再生債暩を取埗したずき。 二 支払䞍胜になった埌に再生債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に再生債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 再生手続開始の申立お等があった埌に再生債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、再生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する再生債暩の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは再生手続開始の申立お等があったこずを再生債務者に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因 侉 再生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 四 再生債務者に察しお債務を負担する者ず再生債務者ずの間の契玄 第二節 再生債暩の届出 届出 第九十四条 再生手続に参加しようずする再生債暩者は、第䞉十四条第䞀項の芏定により定められた再生債暩の届出をすべき期間以䞋「債暩届出期間」ずいう。内に、各債暩に぀いお、その内容及び原因、玄定劣埌再生債暩であるずきはその旚、議決暩の額その他最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。  別陀暩者は、前項に芏定する事項のほか、別陀暩の目的である財産及び別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額を届け出なければならない。 届出の远完等 第九十五条 再生債暩者がその責めに垰するこずができない事由によっお債暩届出期間内に届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出の远完をするこずができる。  前項に定める届出の远完の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。  債暩届出期間経過埌に生じた再生債暩に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、届出をしなければならない。  第䞀項及び第䞉項の届出は、再生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、するこずができない。  第䞀項、第二項及び前項の芏定は、再生債暩者が、その責めに垰するこずができない事由によっお、届け出た事項に぀いお他の再生債暩者の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。 届出名矩の倉曎 第九十六条 届出をした再生債暩を取埗した者は、債暩届出期間が経過した埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。 第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩を取埗した者に぀いおも、同様ずする。 眰金、科料等の届出 第九十䞃条 次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額及び原因䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚を裁刀所に届け出なければならない。 侀 再生手続開始前の眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩共益債暩又は䞀般優先債暩であるものを陀く。以䞋「再生手続開始前の眰金等」ずいう。 二 共助察象倖囜租皎の請求暩共益債暩又は䞀般優先債暩であるものを陀く。 第九十八条 削陀 第䞉節 再生債暩の調査及び確定 再生債暩者衚の䜜成等 第九十九条 裁刀所曞蚘官は、届出があった再生債暩及び第癟䞀条第䞉項の芏定により再生債務者等が認吊曞に蚘茉した再生債暩に぀いお、再生債暩者衚を䜜成しなければならない。  前項の再生債暩者衚には、各債暩に぀いお、その内容玄定劣埌再生債暩であるかどうかの別を含む。以䞋この節においお同じ。及び原因、議決暩の額、第九十四条第二項に芏定する債暩の額その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  再生債暩者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 再生債暩の調査 第癟条 裁刀所による再生債暩の調査は、前条第二項に芏定する事項に぀いお、再生債務者等が䜜成した認吊曞䞊びに再生債暩者及び再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。の曞面による異議に基づいおする。 認吊曞の䜜成及び提出 第癟䞀条 再生債務者等は、債暩届出期間内に届出があった再生債暩に぀いお、その内容及び議決暩に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。  再生債務者等は、第九十五条の芏定による届出又は届出事項の倉曎があった再生債暩に぀いおも、その内容及び議決暩圓該届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の内容及び議決暩に぀いおの認吊を前項の認吊曞に蚘茉するこずができる。  再生債務者等は、届出がされおいない再生債暩があるこずを知っおいる堎合には、圓該再生債暩に぀いお、自認する内容その他最高裁刀所芏則で定める事項を第䞀項の認吊曞に蚘茉しなければならない。  債暩届出期間内に玄定劣埌再生債暩の届出がなかったずきは、前項の芏定は、玄定劣埌再生債暩で再生債務者等が知っおいるものに぀いおは、適甚しない。  再生債務者等は、第䞉十四条第䞀項に芏定する再生債暩の調査をするための期間以䞋「䞀般調査期間」ずいう。前の裁刀所の定める期限たでに、前各項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。  前項の芏定により提出された認吊曞に、第䞀項に芏定する再生債暩の内容又は議決暩に぀いおの認吊の蚘茉がないずきは、再生債務者等においお、これを認めたものずみなす。 圓該認吊曞に第二項に芏定する再生債暩の内容又は議決暩のいずれかに぀いおの認吊の蚘茉がない堎合に぀いおも、同様ずする。 䞀般調査期間における調査 第癟二条 届出をした再生債暩者以䞋「届出再生債暩者」ずいう。は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前条第䞀項若しくは第二項に芏定する再生債暩の内容若しくは議決暩又は同条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩の内容に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前項に芏定する再生債暩の内容に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞は、再生債務者、管財人及び届出再生債暩者債暩届出期間の経過前にあっおは、知れおいる再生債暩者に送達しなければならない。  前項の芏定による送達は、第四十䞉条第四項に芏定する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。 特別調査期間における調査 第癟䞉条 裁刀所は、第九十五条の芏定による届出があり、又は届出事項の倉曎があった再生債暩に぀いお、その調査をするための期間以䞋「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。 ただし、再生債務者等が第癟䞀条第二項の芏定により認吊曞に圓該再生債暩の内容又は議決暩に぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合は、この限りでない。  前項本文の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該再生債暩を有する者の負担ずする。  再生債務者等は、特別調査期間に係る再生債暩に぀いお、その内容及び議決暩に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。 この堎合には、第癟䞀条第六項前段の芏定を準甚する。  届出再生債暩者は前項の再生債暩の内容又は議決暩に぀いお、再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。は同項の再生債暩の内容に぀いお、特別調査期間内に、裁刀所に察しお、曞面で、異議を述べるこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定をした堎合における裁刀曞の送達に぀いお準甚する。 特別調査期間に関する費甚の予玍 第癟䞉条の二 前条第䞀項本文の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第二項の再生債暩を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  第䞀項の堎合においお、同項の再生債暩を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした再生債暩の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 再生債暩の調査の結果 第癟四条 再生債暩の調査においお、再生債務者等が認め、か぀、調査期間内に届出再生債暩者の異議がなかったずきは、その再生債暩の内容又は議決暩の額第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩にあっおは、その内容は、確定する。  裁刀所曞蚘官は、再生債暩の調査の結果を再生債暩者衚に蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定により確定した再生債暩に぀いおは、再生債暩者衚の蚘茉は、再生債暩者の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。 再生債暩の査定の裁刀 第癟五条 再生債暩の調査においお、再生債暩の内容に぀いお再生債務者等が認めず、又は届出再生債暩者が異議を述べた堎合には、圓該再生債暩以䞋「異議等のある再生債暩」ずいう。を有する再生債暩者は、その内容の確定のために、圓該再生債務者等及び圓該異議を述べた届出再生債暩者以䞋この条から第癟䞃条たで及び第癟九条においお「異議者等」ずいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に査定の申立おをするこずができる。 ただし、第癟䞃条第䞀項䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。  前項本文の査定の申立おは、異議等のある再生債暩に係る調査期間の末日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第䞀項本文の査定の申立おがあった堎合には、裁刀所は、圓該申立おを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀をしなければならない。  査定の裁刀においおは、異議等のある再生債暩に぀いお、その債暩の存吊及びその内容を定める。  裁刀所は、査定の裁刀をする堎合には、異議者等を審尋しなければならない。  第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 査定の申立おに぀いおの裁刀に察する異議の蚎え 第癟六条 前条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、再生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えが提起された第䞀審裁刀所は、再生裁刀所が再生事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第八項又は第九項の芏定のみである堎合再生裁刀所が第䞃条第四号の芏定により再生事件の移送を受けた堎合においお、移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同号ロ又はハの芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所同項に芏定する地方裁刀所がない堎合にあっおは、同条第二項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。  第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、異議等のある再生債暩を有する再生債暩者であるずきは異議者等の党員を、異議者等であるずきは圓該再生債暩者を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えの口頭匁論は、同項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  同䞀の債暩に関し第䞀項の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、同項の裁刀を認可し、又は倉曎する。 異議等のある再生債暩に関する蚎蚟の受継 第癟䞃条 異議等のある再生債暩に関し再生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、再生債暩者がその内容の確定を求めようずするずきは、異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。  第癟五条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 䞻匵の制限 第癟八条 第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続又は第癟六条第䞀項の蚎えの提起若しくは前条第䞀項の芏定による受継に係る蚎蚟手続においおは、再生債暩者は、異議等のある再生債暩の内容及び原因に぀いお、再生債暩者衚に蚘茉されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。 執行力ある債務名矩のある債暩等に察する異議の䞻匵 第癟九条 異議等のある再生債暩のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、異議者等は、再生債務者がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。  前項に芏定する再生債暩に関し再生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、異議者等は、圓該再生債暩を有する再生債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第癟五条第二項は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟六条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第癟六条第五項䞭「同項の期間」ずあるのは、「異議等のある再生債暩に係る調査期間の末日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第癟五条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、異議者等が再生債暩者であるずきは第癟二条第䞀項又は第癟䞉条第四項の異議はなかったものずみなし、異議者等が再生債務者等であるずきは再生債務者等においおその再生債暩を認めたものずみなす。 再生債暩の確定に関する蚎蚟の結果の蚘茉 第癟十条 裁刀所曞蚘官は、再生債務者等又は再生債暩者の申立おにより、再生債暩の確定に関する蚎蚟の結果第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀に察する第癟六条第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該裁刀の内容を再生債暩者衚に蚘茉しなければならない。 再生債暩の確定に関する蚎蚟の刀決等の効力 第癟十䞀条 再生債暩の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、再生債暩者の党員に察しお、その効力を有する。  第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀に察する第癟六条第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該裁刀は、再生債暩者の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 蚎蚟費甚の償還 第癟十二条 再生債務者財産が再生債暩の確定に関する蚎蚟第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した再生債暩者は、その利益の限床においお、再生債務者財産から蚎蚟費甚の償還を請求するこずができる。 再生手続終了の堎合における再生債暩の確定手続の取扱い 第癟十二条の二 再生手続が終了した際珟に係属する第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続は、再生蚈画認可の決定の確定前に再生手続が終了したずきは終了するものずし、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  第六十八条第二項及び第䞉項の芏定は、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了した堎合における管財人を圓事者ずする第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続に぀いお準甚する。  再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了した堎合においお、再生手続終了埌に第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀があったずきは、第癟六条第䞀項の芏定により同項の蚎えを提起するこずができる。  再生手続が終了した際珟に係属する第癟六条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、再生債務者等が圓事者でないものは、再生蚈画認可の決定の確定前に再生手続が終了したずきは䞭断するものずし、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  再生手続が終了した際珟に係属する蚎蚟手続再生債務者等が圓事者であるものを陀く。であっお、第癟䞃条第䞀項又は第癟九条第二項の芏定による受継があったものは、再生蚈画認可の決定の確定前に再生手続が終了したずきは䞭断するものずし、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了したずきは䞭断しないものずする。  前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第六十八条第䞉項の芏定を準甚する。 再生手続開始前の眰金等に぀いおの䞍服の申立お 第癟十䞉条 再生手続開始前の眰金等及び共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、第癟条から前条たでの芏定は、適甚しない。  第九十䞃条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、再生債務者等は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。  前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し再生手続開始の圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする再生債務者等は、圓該届出があった請求暩を有する再生債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。 圓該届出があった請求暩に関し再生手続開始圓時再生債務者の財産関係の事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。  第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、再生債務者等が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第癟四条第二項の芏定は第九十䞃条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟八条、第癟十条及び第癟十䞀条第䞀項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお準甚する。 第四節 債暩者集䌚及び債暩者委員䌚 債暩者集䌚の招集 第癟十四条 裁刀所は、再生債務者等若しくは第癟十䞃条第二項に芏定する債暩者委員䌚の申立お又は知れおいる再生債暩者の総債暩に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる債暩を有する再生債暩者の申立おがあったずきは、債暩者集䌚を招集しなければならない。 これらの申立おがない堎合であっおも、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、債暩者集䌚を招集するこずができる。 債暩者集䌚の期日の呌出し等 第癟十五条 債暩者集䌚の期日には、再生債務者、管財人、届出再生債暩者及び再生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者があるずきは、その者を呌び出さなければならない。 ただし、第䞉十四条第二項の決定があったずきは、再生蚈画案の決議をするための債暩者集䌚の期日を陀き、届出再生債暩者を呌び出すこずを芁しない。  前項の芏定にかかわらず、議決暩を行䜿するこずができない届出再生債暩者は、呌び出さないこずができる。  債暩者集䌚の期日は、劎働組合等に通知しなければならない。  裁刀所は、債暩者集䌚の期日及び䌚議の目的である事項を公告しなければならない。  債暩者集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項及び前二項の芏定は、適甚しない。 債暩者集䌚の指揮 第癟十六条 債暩者集䌚は、裁刀所が指揮する。 債暩者委員䌚 第癟十䞃条 裁刀所は、再生債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、再生手続に関䞎するこずを承認するこずができる。 ただし、次に掲げる芁件のすべおを具備する堎合に限る。 侀 委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。 二 再生債暩者の過半数が圓該委員䌚が再生手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。 侉 圓該委員䌚が再生債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、再生手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。  債暩者委員䌚は、再生手続においお、裁刀所、再生債務者等又は監督委員に察しお、意芋を述べるこずができる。  債暩者委員䌚に再生債務者の再生に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した再生債暩者の申立おにより、再生債務者財産から、圓該再生債暩者に察し、盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。 債暩者委員䌚の意芋聎取 第癟十八条 裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、再生債務者等に察しお、その旚を通知しなければならない。  再生債務者等は、前項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、再生債務者の業務及び財産の管理に関する事項に぀いお、債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 再生債務者等の債暩者委員䌚に察する報告矩務 第癟十八条の二 再生債務者等は、第癟二十四条第二項又は第癟二十五条第䞀項若しくは第二項の芏定により報告曞等報告曞、財産目録又は貞借察照衚をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を債暩者委員䌚にも提出しなければならない。  再生債務者等は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十䞃条第䞀項に芏定する支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を債暩者委員䌚に提出すれば足りる。 再生債務者等に察する報告呜什 第癟十八条の䞉 債暩者委員䌚は、再生債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、再生債務者等に再生債務者の業務及び財産の管理状況その他再生債務者の事業の再生に関し必芁な事項に぀いお第癟二十五条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。  前項の芏定による申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、再生債務者等に察し、第癟二十五条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。 第五章 共益債暩、䞀般優先債暩及び開始埌債暩 共益債暩ずなる請求暩 第癟十九条 次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 再生債暩者の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩 二 再生手続開始埌の再生債務者の業務、生掻䞊びに財産の管理及び凊分に関する費甚の請求暩 侉 再生蚈画の遂行に関する費甚の請求暩再生手続終了埌に生じたものを陀く。 四 第六十䞀条第䞀項第六十䞉条、第䞃十八条及び第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第九十条の二第五項、第九十䞀条第䞀項、第癟十二条、第癟十䞃条第四項及び第二癟二十䞉条第九項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により支払うべき費甚、報酬及び報償金の請求暩 五 再生債務者財産に関し再生債務者等が再生手続開始埌にした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩 六 事務管理又は䞍圓利埗により再生手続開始埌に再生債務者に察しお生じた請求暩 䞃 再生債務者のために支出すべきやむを埗ない費甚の請求暩で、再生手続開始埌に生じたもの前各号に掲げるものを陀く。 開始前の借入金等 第癟二十条 再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合を陀く。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。が、再生手続開始の申立お埌再生手続開始前に、資金の借入れ、原材料の賌入その他再生債務者の事業の継続に欠くこずができない行為をする堎合には、裁刀所は、その行為によっお生ずべき盞手方の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、監督委員に察し、前項の蚱可に代わる承認をする暩限を付䞎するこずができる。  再生債務者が第䞀項の蚱可又は前項の承認を埗お第䞀項に芏定する行為をしたずきは、その行為によっお生じた盞手方の請求暩は、共益債暩ずする。  保党管理人が再生債務者の業務及び財産に関し暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩は、共益債暩ずする。 瀟債管理者等の費甚及び報酬 第癟二十条の二 瀟債管理者又は瀟債管理補助者が再生債暩である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、再生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者の再生債務者に察する圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  瀟債管理者又は瀟債管理補助者が前項の蚱可を埗ないで再生債暩である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者が再生債務者の事業の再生に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、再生手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者又は瀟債管理補助者の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項の芏定は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める債暩で再生債暩であるものの管理に関する事務に぀き生ずる費甚又は報酬に係る請求暩に぀いお準甚する。 侀 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 同項に芏定する瀟債 二 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五十四条の五に芏定する瀟䌚医療法人債管理者又は同法第五十四条の五の二に芏定する瀟䌚医療法人債管理補助者 同法第五十四条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人債 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者又は同法第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者 同法第二条第十九項に芏定する投資法人債 四 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者又は同法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者 盞互䌚瀟同法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟をいう。が発行する瀟債 五 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者又は同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者 同法第二条第䞃項に芏定する特定瀟債 共益債暩の取扱い 第癟二十䞀条 共益債暩は、再生手続によらないで、随時匁枈する。  共益債暩は、再生債暩に先立っお、匁枈する。  共益債暩に基づき再生債務者の財産に察し匷制執行又は仮差抌えがされおいる堎合においお、その匷制執行又は仮差抌えが再生に著しい支障を及がし、か぀、再生債務者が他に換䟡の容易な財産を十分に有するずきは、裁刀所は、再生手続開始埌においお、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その匷制執行又は仮差抌えの䞭止又は取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき再生債務者の財産に察し囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分がされおいる堎合におけるその凊分の䞭止又は取消しに぀いおも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項の芏定による䞭止又は取消しの呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 䞀般優先債暩 第癟二十二条 䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある債暩共益債暩であるものを陀く。は、䞀般優先債暩ずする。  䞀般優先債暩は、再生手続によらないで、随時匁枈する。  優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、再生手続開始の時からさかのがっお蚈算する。  前条第䞉項から第六項たでの芏定は、䞀般優先債暩に基づく匷制執行若しくは仮差抌え又は䞀般優先債暩を被担保債暩ずする䞀般の先取特暩の実行に぀いお準甚する。 開始埌債暩 第癟二十䞉条 再生手続開始埌の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩、䞀般優先債暩又は再生債暩であるものを陀く。は、開始埌債暩ずする。  開始埌債暩は、再生手続が開始された時から再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時再生蚈画認可の決定が確定する前に再生手続が終了した堎合にあっおは再生手続が終了した時、その期間の満了前に、再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  開始埌債暩に基づく再生債務者の財産に察する匷制執行、仮差抌え及び仮凊分䞊びに財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続の申立おは、前項に芏定する期間は、するこずができない。 開始埌債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づく再生債務者の財産に察する囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分に぀いおも、同様ずする。 第六章 再生債務者の財産の調査及び確保 第䞀節 再生債務者の財産状況の調査 財産の䟡額の評定等 第癟二十四条 再生債務者等は、再生手続開始埌管財人に぀いおは、その就職の埌遅滞なく、再生債務者に属する䞀切の財産に぀き再生手続開始の時における䟡額を評定しなければならない。  再生債務者等は、前項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに再生手続開始の時における財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、評䟡人を遞任し、再生債務者の財産の評䟡を呜ずるこずができる。 裁刀所ぞの報告 第癟二十五条 再生債務者等は、再生手続開始埌管財人に぀いおは、その就職の埌遅滞なく、次の事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。 侀 再生手続開始に至った事情 二 再生債務者の業務及び財産に関する経過及び珟状 侉 第癟四十二条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟四十䞉条第䞀項の芏定による査定の裁刀を必芁ずする事情の有無 四 その他再生手続に関し必芁な事項  再生債務者等は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、再生債務者の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。  監督委員は、裁刀所の定めるずころにより、再生債務者の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 財産状況報告集䌚ぞの報告 第癟二十六条 再生債務者の財産状況を報告するために招集された債暩者集䌚においおは、再生債務者等は、前条第䞀項に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。  前項の債暩者集䌚以䞋「財産状況報告集䌚」ずいう。においおは、裁刀所は、再生債務者、管財人又は届出再生債暩者から、管財人の遞任䞊びに再生債務者の業務及び財産の管理に関する事項に぀き、意芋を聎かなければならない。  財産状況報告集䌚においおは、劎働組合等は、前項に芏定する事項に぀いお意芋を述べるこずができる。 第二節 吊認暩 再生債暩者を害する行為の吊認 第癟二十䞃条 次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。 侀 再生債務者が再生債暩者を害するこずを知っおした行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 二 再生債務者が支払の停止又は再生手続開始、砎産手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした再生債暩者を害する行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  再生債務者がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、再生手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、再生債務者財産のために吊認するこずができる。  再生債務者が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の吊認 第癟二十䞃条の二 再生債務者が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。 侀 圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、再生債務者においお隠匿、無償の䟛䞎その他の再生債暩者を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 再生債務者が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 盞手方が、圓該行為の圓時、再生債務者が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、再生債務者が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 侀 再生債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者 二 再生債務者が法人である堎合にその再生債務者に぀いお次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓する者 ã‚€ 再生債務者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 ロ 再生債務者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人 ハ 株匏䌚瀟以倖の法人が再生債務者である堎合におけるむ又はロに掲げる者に準ずる者 侉 再生債務者の芪族又は同居者 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第癟二十䞃条の䞉 次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。 侀 再生債務者が支払䞍胜になった埌又は再生手続開始、砎産手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「再生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌にした行為。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。 ã‚€ 圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合 支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。 ロ 圓該行為が再生手続開始の申立お等があった埌にされたものである堎合 再生手続開始の申立お等があったこず。 二 再生債務者の矩務に属せず、又はその時期が再生債務者の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。 ただし、債暩者がその行為の圓時他の再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。 侀 債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合 二 前項第䞀号に掲げる行為が再生債務者の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が再生債務者の矩務に属しないものである堎合  第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止再生手続開始の申立お等の前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。 手圢債務支払の堎合等の䟋倖 第癟二十八条 前条第䞀項第䞀号の芏定は、再生債務者から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎された監督委員以䞋「吊認暩限を有する監督委員」ずいう。又は管財人は、これらの者に再生債務者が支払った金額を償還させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、再生債務者が再生手続開始前の眰金等に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。 暩利倉動の察抗芁件の吊認 第癟二十九条 支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌悪意でしたものであるずきは、これを吊認するこずができる。 ただし、圓該仮登蚘又は仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいおされた本登蚘又は本登録は、この限りでない。  前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。 執行行為の吊認 第癟䞉十条 吊認暩は、吊認しようずする行為に぀き、執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行うこずを劚げない。 支払の停止を芁件ずする吊認の制限 第癟䞉十䞀条 再生手続開始の申立お等の日から䞀幎以䞊前にした行為第癟二十䞃条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。 吊認暩行䜿の効果 第癟䞉十二条 吊認暩の行䜿は、再生債務者財産を原状に埩させる。  第癟二十䞃条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。 再生債務者の受けた反察絊付に関する盞手方の暩利等 第癟䞉十二条の二 第癟二十䞃条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 再生債務者の受けた反察絊付が再生債務者財産䞭に珟存する堎合 圓該反察絊付の返還を請求する暩利 二 再生債務者の受けた反察絊付が再生債務者財産䞭に珟存しない堎合 共益債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利  前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、再生債務者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が再生債務者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 再生債務者の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が再生債務者財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利 二 再生債務者の受けた反察絊付によっお生じた利益が再生債務者財産䞭に珟存しない堎合 再生債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利 侉 再生債務者の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が再生債務者財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び再生債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟二十䞃条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、再生債務者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第癟二十䞃条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により再生債務者財産に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により共益債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、再生債務者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩の回埩 第癟䞉十䞉条 第癟二十䞃条の䞉第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。 転埗者に察する吊認暩 第癟䞉十四条 次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。 侀 転埗者が転埗の圓時、再生債務者がした行為が再生債暩者を害するこずを知っおいたずき。 二 転埗者が第癟二十䞃条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。 ただし、転埗の圓時、再生債務者がした行為が再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 侉 転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。  第癟䞉十二条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。 再生債務者の受けた反察絊付に関する転埗者の暩利等 第癟䞉十四条の二 再生債務者がした第癟二十䞃条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第癟䞉十二条の二第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、再生債務者の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、共益債暩者ずしお再生債務者の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第癟䞉十二条の二第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、再生債務者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が再生債務者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟二十䞃条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、再生債務者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。  吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第癟䞉十二条第䞀項の芏定により再生債務者財産に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により共益債暩ずなる額第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、再生債務者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩に関する転埗者の暩利 第癟䞉十四条の䞉 再生債務者がした第癟二十䞃条の䞉第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第癟䞉十䞉条の芏定により原状に埩すべき圓該行為の盞手方の債暩を行䜿するこずができる。 この堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。 吊認暩のための保党凊分 第癟䞉十四条の四 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  前各項の芏定は、再生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十六条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。 保党凊分に係る手続の続行ず担保の取扱い 第癟䞉十四条の五 前条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、再生手続開始の決定があったずきは、吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。  再生手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続が続行されないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。  吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、前条第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が再生債務者財産に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を再生債務者財産に属する財産による担保に倉換しなければならない。  民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により吊認暩限を有する監督委員又は管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。 吊認暩の行䜿 第癟䞉十五条 吊認暩は、蚎え又は吊認の請求によっお、吊認暩限を有する監督委員又は管財人が行う。  前項の蚎え及び吊認の請求事件は、再生裁刀所が管蜄する。  第䞀項に芏定する方法によるほか、管財人は、抗匁によっおも、吊認暩を行うこずができる。 吊認の請求 第癟䞉十六条 吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。  吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  吊認の請求の手続は、再生手続が終了したずきは、終了する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え 第癟䞉十䞃条 吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、再生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、同項の決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  第䞀項の決定を認可する刀決が確定したずきは、その決定は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 同項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきも、同様ずする。  第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続で吊認暩限を有する監督委員が圓事者であるものは、再生手続開始の決定の取消しの決定の確定又は再生手続終結の決定により再生手続が終了したずきは終了するものずし、再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定により再生手続が終了したずきは䞭断するものずする。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続で管財人が圓事者であるものは、再生手続開始の決定の取消しの決定の確定又は再生手続終結の決定により再生手続が終了したずきは、第六十八条第二項の芏定にかかわらず、終了するものずする。 吊認暩限を有する監督委員の蚎蚟参加等 第癟䞉十八条 吊認暩限を有する監督委員は、第癟䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、吊認暩の行䜿に係る盞手方以䞋この条においお「盞手方」ずいう。及び再生債務者間の蚎蚟が係属する堎合には、吊認暩を行䜿するため、盞手方を被告ずしお、圓事者ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。 ただし、圓該蚎蚟の目的である暩利又は矩務に係る請求をする堎合に限る。  吊認暩限を有する監督委員が圓事者である吊認の蚎え前条第䞀項の蚎え及び第癟四十条第䞀項の芏定により受継された蚎蚟手続を含む。が係属する堎合には、再生債務者は、圓該蚎えの目的である暩利又は矩務に係る請求をするため、盞手方を被告ずしお、圓事者ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。  前項に芏定する堎合には、盞手方は、圓該蚎蚟の口頭匁論の終結に至るたで、再生債務者を被告ずしお、圓該蚎蚟の目的である暩利又は矩務に係る蚎えをこれに䜵合しお提起するこずができる。  民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定は前䞉項の堎合に぀いお、同法第四十䞉条䞊びに第四十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項及び第二項の芏定による参加の申出に぀いお準甚する。 吊認暩行䜿の期間 第癟䞉十九条 吊認暩は、再生手続開始の日再生手続開始の日より前に砎産手続が開始されおいる堎合にあっおは、砎産手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。 吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。 詐害行為取消蚎蚟等の取扱い 第癟四十条 吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第四十条の二第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち、民法第四癟二十四条第䞀項の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟に係るものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の再生債暩者又は砎産管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項に芏定する蚎蚟手続に぀いお同項の芏定による受継があった埌に再生手続が終了したずきは、次条第䞀項の芏定により䞭断しおいる堎合を陀き、圓該蚎蚟手続は䞭断する。  前項の堎合又は第䞀項に芏定する蚎蚟手続が次条第䞀項の芏定により䞭断した埌に再生手続が終了した堎合には、再生債暩者又は砎産管財人においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 吊認の蚎え等の䞭断及び受継 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる裁刀が取り消された堎合には、圓該各号に定める蚎蚟手続は、䞭断する。 侀 監督呜什又は第五十六条第䞀項の芏定による裁刀 吊認暩限を有する監督委員が圓事者である吊認の蚎え若しくは第癟䞉十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続、吊認暩限を有する監督委員が第癟䞉十八条第䞀項の芏定による参加をした蚎蚟手続又は吊認暩限を有する監督委員が受継した前条第䞀項に芏定する蚎蚟手続 二 管理呜什 管財人が圓事者である第癟䞉十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続又は管財人が受継した前条第䞀項に芏定する蚎蚟手続  前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続は、その埌、監督委員が第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎された堎合又は管財人が遞任された堎合には、その監督委員又は管財人においおこれを受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 第䞉節 法人の圹員の責任の远及 法人の圹員の財産に察する保党凊分 第癟四十二条 裁刀所は、法人である再生債務者に぀いお再生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、再生債務者の理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者以䞋この条から第癟四十五条たでにおいお「圹員」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩に぀き、圹員の財産に察する保党凊分をするこずができる。  裁刀所は、緊急の必芁があるず認めるずきは、再生手続開始の決定をする前でも、再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、前項の保党凊分をするこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお管財人が遞任されおいないずき、又は前項に芏定する堎合においお保党管理人が遞任されおいないずきは、再生債暩者も、第䞀項又は前項の申立おをするこずができる。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項若しくは第二項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第五項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 損害賠償請求暩の査定の申立お等 第癟四十䞉条 裁刀所は、法人である再生債務者に぀いお再生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、圹員の責任に基づく損害賠償請求暩の査定の裁刀をするこずができる。  前項に芏定する堎合においお、管財人が遞任されおいないずきは、再生債暩者も、同項の申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  裁刀所は、職暩で査定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。  第䞀項の申立おがあったずき、又は職暩による査定の手続の開始決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  査定の手続第䞀項の査定の裁刀があった埌のものを陀く。は、再生手続が終了したずきは、終了する。 損害賠償請求暩の査定に関する裁刀 第癟四十四条 前条第䞀項の査定の裁刀及び同項の申立おを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圹員を審尋しなければならない。  前条第䞀項の査定の裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 査定の裁刀に察する異議の蚎え 第癟四十五条 第癟四十䞉条第䞀項の査定の裁刀に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、再生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎え次項の蚎えを陀く。は、これを提起する者が、圹員であるずきは第癟四十䞉条第䞀項の申立おをした者を、同項の申立おをした者であるずきは圹員を、それぞれ被告ずしなければならない。  職暩でされた査定の裁刀に察する第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員であるずきは再生債務者等を、再生債務者等であるずきは圹員を、それぞれ被告ずしなければならない。 第癟四十六条 前条第䞀項の蚎えの口頭匁論は、同項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  前条第䞀項の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  前条第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀を認可し、倉曎し、又は取り消す。  査定の裁刀を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。  査定の裁刀を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  再生手続が終了したずきは、前条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお再生債務者等が圓事者でないものは、䞭断する。 この堎合においおは、第六十八条第䞉項の芏定を準甚する。 査定の裁刀の効力 第癟四十䞃条 第癟四十五条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されないずき、又は华䞋されたずきは、査定の裁刀は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第四節 担保暩の消滅 担保暩消滅の蚱可等 第癟四十八条 再生手続開始の時においお再生債務者の財産に぀き第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩以䞋この条、次条及び第癟五十二条においお「担保暩」ずいう。が存する堎合においお、圓該財産が再生債務者の事業の継続に欠くこずのできないものであるずきは、再生債務者等は、裁刀所に察し、圓該財産の䟡額に盞圓する金銭を裁刀所に玍付しお圓該財産に぀き存するすべおの担保暩を消滅させるこずに぀いおの蚱可の申立おをするこずができる。  前項の蚱可の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 担保暩の目的である財産の衚瀺 二 前号の財産の䟡額 侉 消滅すべき担保暩の衚瀺 四 前号の担保暩によっお担保される債暩の額  第䞀項の蚱可の決定があった堎合には、その裁刀曞を、前項の曞面以䞋この条及び次条においお「申立曞」ずいう。ずずもに、圓該申立曞に蚘茉された同項第䞉号の担保暩を有する者以䞋この条から第癟五十䞉条たでにおいお「担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の蚱可の決定に察しおは、担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第二項第䞉号の担保暩が根抵圓暩である堎合においお、根抵圓暩者が第䞉項の芏定による送達を受けた時から二週間を経過したずきは、根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。  民法第䞉癟九十八条の二十第二項の芏定は、第䞀項の蚱可の申立おが取り䞋げられ、又は同項の蚱可が取り消された堎合に぀いお準甚する。 䟡額決定の請求 第癟四十九条 担保暩者は、申立曞に蚘茉された前条第二項第二号の䟡額第癟五十䞀条及び第癟五十二条においお「申出額」ずいう。に぀いお異議があるずきは、圓該申立曞の送達を受けた日から䞀月以内に、担保暩の目的である財産次条においお「財産」ずいう。に぀いお䟡額の決定を請求するこずができる。  前条第䞀項の蚱可をした裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。  第䞀項の芏定による請求以䞋この条から第癟五十二条たでにおいお「䟡額決定の請求」ずいう。に係る事件は、再生裁刀所が管蜄する。  䟡額決定の請求をする者は、その請求に係る手続の費甚ずしお再生裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、再生裁刀所は、䟡額決定の請求を华䞋しなければならない。 財産の䟡額の決定 第癟五十条 䟡額決定の請求があった堎合には、再生裁刀所は、圓該請求を华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、再生裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、財産の䟡額を定めなければならない。  担保暩者が数人ある堎合には、前項の決定は、担保暩者の党員に぀き前条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間。第癟五十二条第䞀項においお「請求期間」ずいう。が経過した埌にしなければならない。 この堎合においお、数個の䟡額決定の請求事件が同時に係属するずきは、事件を䜵合しお裁刀しなければならない。  第二項の決定は、䟡額決定の請求をしなかった担保暩者に察しおも、その効力を有する。  䟡額決定の請求に぀いおの決定に察しおは、再生債務者等及び担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の請求に぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を再生債務者等及び担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 費甚の負担 第癟五十䞀条 䟡額決定の請求に係る手続に芁した費甚は、前条第二項の決定により定められた䟡額が、申出額を超える堎合には再生債務者の負担ずし、申出額を超えない堎合には䟡額決定の請求をした者の負担ずする。 ただし、申出額を超える額が圓該費甚の額に満たないずきは、圓該費甚のうち、その超える額に盞圓する郚分は再生債務者の負担ずし、その䜙の郚分は䟡額決定の請求をした者の負担ずする。  前条第五項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。  第䞀項の芏定により再生債務者に察しお費甚請求暩を有する者は、その費甚に関し、次条第䞀項の芏定により玍付された金銭に぀いお、他の担保暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。  次条第四項の堎合には、第䞀項及び第二項の費甚は、これらの芏定にかかわらず、再生債務者の負担ずする。 この堎合においおは、再生債務者に察する費甚請求暩は、共益債暩ずする。 䟡額に盞圓する金銭の玍付等 第癟五十二条 再生債務者等は、請求期間内に䟡額決定の請求がなかったずき、又は䟡額決定の請求のすべおが取り䞋げられ、若しくは华䞋されたずきは申出額に盞圓する金銭を、第癟五十条第二項の決定が確定したずきは圓該決定により定められた䟡額に盞圓する金銭を、裁刀所の定める期限たでに裁刀所に玍付しなければならない。  担保暩者の有する担保暩は、前項の芏定による金銭の玍付があった時に消滅する。  第䞀項の芏定による金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  再生債務者等が第䞀項の芏定による金銭の玍付をしないずきは、裁刀所は、第癟四十八条第䞀項の蚱可を取り消さなければならない。 配圓等の実斜 第癟五十䞉条 裁刀所は、前条第䞀項の芏定による金銭の玍付があった堎合には、次項に芏定する堎合を陀き、配圓衚に基づいお、担保暩者に察する配圓を実斜しなければならない。  担保暩者が䞀人である堎合又は担保暩者が二人以䞊であっお前条第䞀項の芏定により玍付された金銭で各担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩及び第癟五十䞀条第䞀項の芏定により再生債務者の負担すべき費甚を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、圓該金銭の亀付蚈算曞を䜜成しお、担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を再生債務者等に亀付する。  民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は前項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお準甚する。 第䞃章 再生蚈画 第䞀節 再生蚈画の条項 再生蚈画の条項 第癟五十四条 再生蚈画においおは、次に掲げる事項に関する条項を定めなければならない。 侀 党郚又は䞀郚の再生債暩者の暩利の倉曎 二 共益債暩及び䞀般優先債暩の匁枈 侉 知れおいる開始埌債暩があるずきは、その内容  債暩者委員䌚が再生蚈画で定められた匁枈期間内にその履行を確保するため監督その他の関䞎を行う堎合においお、再生債務者がその費甚の党郚又は䞀郚を負担するずきは、その負担に関する条項を定めなければならない。  第癟六十六条第䞀項の芏定による裁刀所の蚱可があった堎合には、再生蚈画の定めによる再生債務者の株匏の取埗に関する条項、株匏の䜵合に関する条項、資本金の額の枛少に関する条項又は再生債務者が発行するこずができる株匏の総数に぀いおの定欟の倉曎に関する条項を定めるこずができる。  第癟六十六条の二第二項の芏定による裁刀所の蚱可があった堎合には、再生蚈画においお、募集株匏䌚瀟法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいい、譲枡制限株匏であるものに限る。以䞋この章においお同じ。を匕き受ける者の募集同法第二癟二条第䞀項各号に掲げる事項を定めるものを陀く。以䞋この章においお同じ。に関する条項を定めるこずができる。 再生蚈画による暩利の倉曎 第癟五十五条 再生蚈画による暩利の倉曎の内容は、再生債暩者の間では平等でなければならない。 ただし、䞍利益を受ける再生債暩者の同意がある堎合又は少額の再生債暩若しくは第八十四条第二項に掲げる請求暩に぀いお別段の定めをし、その他これらの者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合は、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、玄定劣埌再生債暩の届出がある堎合における再生蚈画においおは、再生債暩玄定劣埌再生債暩を陀く。を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずの間においおは、第䞉十五条第四項に芏定する配圓の順䜍に぀いおの合意の内容を考慮しお、再生蚈画の内容に公正か぀衡平な差を蚭けなければならない。  再生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、特別の事情がある堎合を陀き、再生蚈画認可の決定の確定から十幎を超えない範囲で、その債務の期限を定めるものずする。  再生手続開始前の眰金等に぀いおは、再生蚈画においお枛免その他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。  再生手続開始前の共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いお、再生蚈画においお枛免その他暩利に圱響を及がす定めをする堎合には、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。 暩利の倉曎の䞀般的基準 第癟五十六条 再生債暩者の暩利を倉曎する条項においおは、債務の枛免、期限の猶予その他の暩利の倉曎の䞀般的基準玄定劣埌再生債暩の届出があるずきは、玄定劣埌再生債暩に぀いおの䞀般的基準を含む。を定めなければならない。 届出再生債暩者等の暩利に関する定め 第癟五十䞃条 再生債暩者の暩利を倉曎する条項においおは、届出再生債暩者及び第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩者の暩利のうち倉曎されるべき暩利を明瀺し、か぀、前条の䞀般的基準に埓っお倉曎した埌の暩利の内容を定めなければならない。 ただし、第癟五十九条及び第癟六十条第䞀項に芏定する再生債暩に぀いおは、この限りでない。  前項に芏定する再生債暩者の暩利で、再生蚈画によっおその暩利に圱響を受けないものがあるずきは、その暩利を明瀺しなければならない。 債務の負担及び担保の提䟛に関する定め 第癟五十八条 再生債務者以倖の者が債務を匕き受け、又は保蚌人ずなる等再生のために債務を負担するずきは、再生蚈画においお、その者を明瀺し、か぀、その債務の内容を定めなければならない。  再生債務者又は再生債務者以倖の者が、再生のために担保を提䟛するずきは、再生蚈画においお、担保を提䟛する者を明瀺し、か぀、担保暩の内容を定めなければならない。 未確定の再生債暩に関する定め 第癟五十九条 異議等のある再生債暩で、その確定手続が終了しおいないものがあるずきは、再生蚈画においお、その暩利確定の可胜性を考慮し、これに察する適確な措眮を定めなければならない。 別陀暩者の暩利に関する定め 第癟六十条 別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定しおいない再生債暩を有する者があるずきは、再生蚈画においお、その債暩の郚分が確定した堎合における再生債暩者ずしおの暩利の行䜿に関する適確な措眮を定めなければならない。  前項に芏定する再生債暩を担保する根抵圓暩の元本が確定しおいる堎合には、その根抵圓暩の被担保債暩のうち極床額を超える郚分に぀いお、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、仮払に関する定めをするこずができる。 この堎合においおは、圓該根抵圓暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定した堎合における粟算に関する措眮をも定めなければならない。 再生債務者の株匏の取埗等に関する定め 第癟六十䞀条 再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者が圓該再生債務者の株匏の取埗をするずきは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 再生債務者が取埗する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 再生債務者が前号の株匏を取埗する日  再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者の株匏の䜵合をするずきは、䌚瀟法第癟八十条第二項各号に掲げる事項を定めなければならない。  再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者の資本金の額の枛少をするずきは、䌚瀟法第四癟四十䞃条第䞀項各号に掲げる事項を定めなければならない。  再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者が発行するこずができる株匏の総数に぀いおの定欟の倉曎をするずきは、その倉曎の内容を定めなければならない。 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する定め 第癟六十二条 株匏䌚瀟である再生債務者が、第癟六十六条の二第二項の芏定による裁刀所の蚱可を埗お、募集株匏を匕き受ける者の募集をしようずするずきは、再生蚈画においお、䌚瀟法第癟九十九条第䞀項各号に掲げる事項を定めなければならない。 第二節 再生蚈画案の提出 再生蚈画案の提出時期 第癟六十䞉条 再生債務者等は、債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、再生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出しなければならない。  再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。又は届出再生債暩者は、裁刀所の定める期間内に、再生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、前二項の芏定により定めた期間を䌞長するこずができる。 再生蚈画案の事前提出 第癟六十四条 再生債務者等は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、再生手続開始の申立お埌債暩届出期間の満了前に、再生蚈画案を提出するこずができる。  前項の堎合には、第癟五十䞃条及び第癟五十九条に芏定する事項を定めないで、再生蚈画案を提出するこずができる。 この堎合においおは、債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、これらの事項に぀いお、再生蚈画案の条項を補充しなければならない。 債務を負担する者等の同意 第癟六十五条 第癟五十八条に芏定する債務の負担又は担保の提䟛に぀いおの定めをした再生蚈画案を提出しようずする者は、あらかじめ、圓該債務を負担し、又は圓該担保を提䟛する者の同意を埗なければならない。  第癟六十条第二項の仮払に関する定めをした再生蚈画案を提出しようずする者は、あらかじめ、圓該定めに係る根抵圓暩を有する者の同意を埗なければならない。 再生債務者の株匏の取埗等を定める条項に関する蚱可 第癟六十六条 第癟五十四条第䞉項に芏定する条項を定めた再生蚈画案を提出しようずする者は、あらかじめ、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  裁刀所は、株匏䌚瀟である再生債務者がその財産をもっお債務を完枈するこずができない堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  第䞀項の蚱可の決定があった堎合には、その裁刀曞を圓該蚱可の申立おをした者に、その決定の芁旚を蚘茉した曞面を株䞻に、それぞれ送達しなければならない。 この堎合における株䞻に察する送達に぀いおは、第四十䞉条第四項及び第五項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による蚱可の決定に察しおは、株䞻は、即時抗告をするこずができる。 募集株匏を匕き受ける者の募集を定める条項に関する蚱可 第癟六十六条の二 第癟五十四条第四項に芏定する条項を定めた再生蚈画案は、再生債務者のみが提出するこずができる。  再生債務者は、前項の再生蚈画案を提出しようずするずきは、あらかじめ、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  裁刀所は、株匏䌚瀟である再生債務者がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあり、か぀、圓該募集株匏を匕き受ける者の募集が再生債務者の事業の継続に欠くこずのできないものであるず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、第二項の蚱可の決定があった堎合に぀いお準甚する。 再生蚈画案の修正 第癟六十䞃条 再生蚈画案の提出者は、裁刀所の蚱可を埗お、再生蚈画案を修正するこずができる。 ただし、再生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、この限りでない。 再生債務者の劎働組合等の意芋 第癟六十八条 裁刀所は、再生蚈画案に぀いお、劎働組合等の意芋を聎かなければならない。 前条の芏定による修正があった堎合における修正埌の再生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 第䞉節 再生蚈画案の決議 決議に付する旚の決定 第癟六十九条 再生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該再生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。 侀 䞀般調査期間が終了しおいないずき。 二 財産状況報告集䌚における再生債務者等による報告又は第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がないずき。 侉 裁刀所が再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。に掲げる芁件のいずれかに該圓するものず認めるずき。 四 第癟九十䞀条第二号の芏定により再生手続を廃止するずき。  裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩を行䜿するこずができる再生債暩者以䞋「議決暩者」ずいう。の議決暩行䜿の方法及び第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めなければならない。 この堎合においおは、議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。 侀 債暩者集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法 二 曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法 侉 前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。 この堎合においお、前号の期間の末日は、第䞀号の債暩者集䌚の期日より前の日でなければならない。  裁刀所は、第䞀項の決議に付する旚の決定をした堎合には、前項前段に芏定する期限を公告し、か぀、圓該期限及び再生蚈画案の内容又はその芁旚を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者同条第二項に芏定する者を陀く。に通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においお、第癟十四条前段の申立おをするこずができる者が前項の期間内に再生蚈画案の決議をするための債暩者集䌚の招集の申立おをしたずきは、議決暩行䜿の方法に぀き、圓該定めを取り消しお、第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めなければならない。 瀟債暩者等の議決暩の行䜿に関する制限 第癟六十九条の二 再生債暩である瀟債又は第癟二十条の二第六項各号に定める債暩以䞋この条においお「瀟債等」ずいう。を有する者は、圓該瀟債等に぀いお瀟債管理者、瀟債管理補助者圓該瀟債等に぀いおの再生債暩者の議決暩を行䜿するこずができる暩限を有するものに限る。又は同項各号に掲げる者以䞋この条においお「瀟債管理者等」ずいう。がある堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合に限り、圓該瀟債等に぀いお議決暩を行䜿するこずができる。 侀 圓該瀟債等に぀いお再生債暩の届出をしたずき、又は届出名矩の倉曎を受けたずき。 二 圓該瀟債管理者等が圓該瀟債等に぀いお再生債暩の届出をした堎合においお、再生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでに、裁刀所に察し、圓該瀟債等に぀いお議決暩を行䜿する意思がある旚の申出をしたずき圓該申出のあった再生債暩である瀟債等に぀いお次項の芏定による申出名矩の倉曎を受けた堎合を含む。。  前項第二号に芏定する申出のあった再生債暩である瀟債等を取埗した者は、申出名矩の倉曎を受けるこずができる。  次に掲げる堎合には、第䞀項の瀟債等を有する者同項各号のいずれかに該圓するものに限る。は、同項の芏定にかかわらず、圓該再生蚈画案の決議においお議決暩の行䜿をするこずができない。 侀 再生債暩である瀟債等に぀き、再生蚈画案の決議における議決暩の行䜿に぀いおの䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項若しくは第䞃癟十四条の四第䞉項これらの芏定を医療法第五十四条の䞃においお準甚する堎合を含む。の瀟債暩者集䌚の決議若しくは瀟䌚医療法人債暩者集䌚の決議、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九第四項若しくは同法第癟䞉十九条の九の二第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の四第䞉項の投資法人債暩者集䌚の決議、保険業法第六十䞀条の䞃第四項若しくは第六十䞀条の䞃の䞉第䞉項の瀟債暩者集䌚の決議又は資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条第四項若しくは同法第癟二十䞃条の二第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の四第䞉項の特定瀟債暩者集䌚の決議が成立したずき。 二 䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項ただし曞医療法第五十四条の䞃においお準甚する堎合を含む。、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九第四項ただし曞若しくは保険業法第六十䞀条の䞃第四項ただし曞の定めがあるずき、又は資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条第四項ただし曞の通知がされたずき。 債暩者集䌚が開催される堎合における議決暩の額の定め方等 第癟䞃十条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、再生債務者等又は届出再生債暩者は、債暩者集䌚の期日においお、届出再生債暩者の議決暩に぀き異議を述べるこずができる。 ただし、第癟四条第䞀項の芏定によりその額が確定した届出再生債暩者の議決暩に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟四条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出再生債暩者 確定した額 二 前項本文の異議のない議決暩を有する届出再生債暩者 届出の額 侉 前項本文の異議のある議決暩を有する届出再生債暩者 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第䞉号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 債暩者集䌚が開催されない堎合における議決暩の額の定め方等 第癟䞃十䞀条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟四条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出再生債暩者 確定した額 二 届出再生債暩者前号に掲げるものを陀く。 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 議決暩の行䜿の方法等 第癟䞃十二条 議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。  議決暩者は、その有する議決暩を統䞀しないで行䜿するこずができる。 この堎合においおは、第癟六十九条第二項前段に芏定する期限たでに、裁刀所に察しおその旚を曞面で通知しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項に芏定する代理人が委任を受けた議決暩自己の議決暩を有するずきは、圓該議決暩を含む。を統䞀しないで行䜿する堎合に぀いお準甚する。 基準日による議決暩者の確定 第癟䞃十二条の二 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、再生蚈画案を決議に付する旚の決定ず同時に、䞀定の日以䞋この条においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日における再生債暩者衚に蚘録されおいる再生債暩者を議決暩者ず定めるこずができる。  裁刀所は、基準日を公告しなければならない。 この堎合においお、基準日は、圓該公告の日から二週間を経過する日以埌の日でなければならない。 再生蚈画案の可決の芁件 第癟䞃十二条の䞉 再生蚈画案を可決するには、次に掲げる同意のいずれもがなければならない。 侀 議決暩者債暩者集䌚に出垭し、又は第癟六十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚をしたものに限る。の過半数の同意 二 議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀以䞊の議決暩を有する者の同意  玄定劣埌再生債暩の届出がある堎合には、再生蚈画案の決議は、再生債暩玄定劣埌再生債暩を陀く。以䞋この条、第癟䞃十二条の五第四項䞊びに第癟䞃十四条の二第䞀項及び第二項においお同じ。を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う。 ただし、議決暩を有する玄定劣埌再生債暩を有する者がないずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項本文に芏定する堎合であっおも、盞圓ず認めるずきは、再生蚈画案の決議は再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれないで行うものずするこずができる。  裁刀所は、再生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、前項の決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があった堎合には、その裁刀曞を議決暩者に送達しなければならない。 ただし、債暩者集䌚の期日においお圓該決定の蚀枡しがあったずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定にかかわらず、第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う堎合においお再生蚈画案を可決するには、再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者の双方に぀いお第䞀項各号に掲げる同意のいずれもがなければならない。  第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその有する議決暩の䞀郚のみを再生蚈画案に同意するものずしお行䜿した議決暩者その䜙の議決暩を行䜿しなかったものを陀く。があるずきの第䞀項第䞀号又は前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該議決暩者䞀人に぀き、同号に芏定する議決暩者の数に䞀を、再生蚈画案に同意する旚の議決暩の行䜿をした議決暩者の数に二分の䞀を、それぞれ加算するものずする。 再生蚈画案の倉曎 第癟䞃十二条の四 再生蚈画案の提出者は、議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められた堎合には、再生債暩者に䞍利な圱響を䞎えないずきに限り、債暩者集䌚においお、裁刀所の蚱可を埗お、圓該再生蚈画案を倉曎するこずができる。 債暩者集䌚の期日の続行 第癟䞃十二条の五 再生蚈画案に぀いおの議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められ、か぀、圓該再生蚈画案が可決されるに至らなかった堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる同意があるずきは、裁刀所は、再生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、続行期日を定めお蚀い枡さなければならない。 ただし、続行期日においお圓該再生蚈画案が可決される芋蟌みがないこずが明らかである堎合は、この限りでない。 侀 第癟䞃十二条の䞉第䞀項各号のいずれかに掲げる同意 二 債暩者集䌚の期日における出垭した議決暩者の過半数であっお出垭した議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者の期日の続行に぀いおの同意  前項本文の堎合においお、同項本文の再生蚈画案の可決は、圓該再生蚈画案が決議に付された最初の債暩者集䌚の期日から二月以内にされなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、再生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、前項の期間を䌞長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀月を超えるこずができない。  前䞉項の芏定は、第癟䞃十二条の䞉第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う堎合には、再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者の双方に぀いお第䞀項各号のいずれかに掲げる同意があるずきに限り、適甚する。 再生蚈画案が可決された堎合の法人の継続 第癟䞃十䞉条 枅算䞭若しくは特別枅算䞭の法人又は砎産手続開始埌の法人である再生債務者に぀いお再生手続が開始された堎合においお、再生蚈画案が可決されたずきは、定欟その他の基本玄欟の倉曎に関する芏定に埓い、法人を継続するこずができる。 第四節 再生蚈画の認可等 再生蚈画の認可又は䞍認可の決定 第癟䞃十四条 再生蚈画案が可決された堎合には、裁刀所は、次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。  裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、再生蚈画䞍認可の決定をする。 侀 再生手続又は再生蚈画が法埋の芏定に違反し、か぀、その䞍備を補正するこずができないものであるずき。 ただし、再生手続が法埋の芏定に違反する堎合においお、圓該違反の皋床が軜埮であるずきは、この限りでない。 二 再生蚈画が遂行される芋蟌みがないずき。 侉 再生蚈画の決議が䞍正の方法によっお成立するに至ったずき。 四 再生蚈画の決議が再生債暩者の䞀般の利益に反するずき。  第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び劎働組合等は、再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。  再生蚈画の認可又は䞍認可の決定があった堎合には、第癟十五条第䞀項本文に芏定する者に察しお、その䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した曞面を送達しなければならない。  前項に芏定する堎合には、同項の決定があった旚を劎働組合等に通知しなければならない。 玄定劣埌再生債暩の届出がある堎合における認可等の特則 第癟䞃十四条の二 第癟䞃十二条の䞉第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う堎合においお、再生債暩を有する者又は玄定劣埌再生債暩を有する者のいずれかに぀いお同条第䞀項各号のいずれかに掲げる同意を埗られなかったため再生蚈画案が可決されなかったずきにおいおも、裁刀所は、再生蚈画案を倉曎し、その同意が埗られなかった皮類の債暩を有する者のために、砎産手続が開始された堎合に配圓を受けるこずが芋蟌たれる額を支払うこずその他これに準じお公正か぀衡平に圓該債暩を有する者を保護する条項を定めお、再生蚈画認可の決定をするこずができる。  第癟䞃十二条の䞉第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行うべき堎合においお、再生蚈画案に぀いお、再生債暩を有する者又は玄定劣埌再生債暩を有する者のいずれかに぀いお同条第䞀項各号のいずれかに掲げる同意を埗られないこずが明らかなものがあるずきは、裁刀所は、再生蚈画案の䜜成者の申立おにより、あらかじめ、その同意を埗られないこずが明らかな皮類の債暩を有する者のために前項に芏定する条項を定めお、再生蚈画案を䜜成するこずを蚱可するこずができる。 この堎合においお、その同意を埗られないこずが明らかな皮類の債暩を有する者は、圓該再生蚈画案の決議においお議決暩を行䜿するこずができない。  前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び同意を埗られないこずが明らかな皮類の債暩を有する者のうち䞀人以䞊の意芋を聎かなければならない。 再生蚈画認可の決定等に察する即時抗告 第癟䞃十五条 再生蚈画の認可又は䞍認可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、再生債務者が再生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌再生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合には、玄定劣埌再生債暩を有する者は、再生蚈画の内容が玄定劣埌再生債暩を有する者の間で第癟五十五条第䞀項に違反するこずを理由ずする堎合を陀き、即時抗告をするこずができない。  議決暩を有しなかった再生債暩者が第䞀項の即時抗告をするには、再生債暩者であるこずを疎明しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの裁刀に察する第十八条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。 再生蚈画の効力発生の時期 第癟䞃十六条 再生蚈画は、認可の決定の確定により、効力を生ずる。 再生蚈画の効力範囲 第癟䞃十䞃条 再生蚈画は、再生債務者、すべおの再生債暩者及び再生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者のために、か぀、それらの者に察しお効力を有する。  再生蚈画は、別陀暩者が有する第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩、再生債暩者が再生債務者の保蚌人その他再生債務者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び再生債務者以倖の者が再生債暩者のために提䟛した担保に圱響を及がさない。 再生債暩の免責 第癟䞃十八条 再生蚈画認可の決定が確定したずきは、再生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を陀き、再生債務者は、すべおの再生債暩に぀いお、その責任を免れる。 ただし、再生手続開始前の眰金等に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 届出再生債暩者等の暩利の倉曎 第癟䞃十九条 再生蚈画認可の決定が確定したずきは、届出再生債暩者及び第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩を有する再生債暩者の暩利は、再生蚈画の定めに埓い、倉曎される。  前項に芏定する再生債暩者は、その有する債暩が確定しおいる堎合に限り、再生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 再生蚈画の条項の再生債暩者衚ぞの蚘茉等 第癟八十条 再生蚈画認可の決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、再生蚈画の条項を再生債暩者衚に蚘茉しなければならない。  前項の堎合には、再生債暩に基づき再生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いおは、その再生債暩者衚の蚘茉は、再生債務者、再生債暩者及び再生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。  第䞀項の堎合には、前項の暩利で金銭の支払その他の絊付の請求を内容ずするものを有する者は、再生債務者及び再生のために債務を負担した者に察しお、その再生債暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 ただし、民法第四癟五十二条及び第四癟五十䞉条の芏定の適甚を劚げない。 届出のない再生債暩等の取扱い 第癟八十䞀条 再生蚈画認可の決定が確定したずきは、次に掲げる再生債暩玄定劣埌再生債暩の届出がない堎合における玄定劣埌再生債暩を陀く。は、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。 侀 再生債暩者がその責めに垰するこずができない事由により債暩届出期間内に届出をするこずができなかった再生債暩で、その事由が第九十五条第四項に芏定する決定前に消滅しなかったもの 二 前号の決定埌に生じた再生債暩 侉 第癟䞀条第䞉項に芏定する堎合においお、再生債務者が同項の芏定による蚘茉をしなかった再生債暩  前項第䞉号の芏定により倉曎された埌の暩利に぀いおは、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に、再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  再生蚈画認可の決定が確定した堎合には、再生手続開始前の眰金等に぀いおも、前項ず同様ずする。 別陀暩者の再生蚈画による暩利の行䜿 第癟八十二条 再生債暩者が第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩を有する堎合には、その行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定した堎合に限り、その債暩の郚分に぀いお、認可された再生蚈画の定めによっお認められた暩利又は前条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利を行䜿するこずができる。 ただし、その担保暩が根抵圓暩である堎合においお、再生蚈画に第癟六十条第二項の芏定による仮払に関する定め及び粟算に関する措眮の定めがあるずきは、その定めるずころによる。 再生蚈画により再生債務者の株匏の取埗等がされた堎合の取扱い 第癟八十䞉条 第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお再生債務者の株匏の取埗に関する条項を定めたずきは、再生債務者は、第癟六十䞀条第䞀項第二号の日に、認可された再生蚈画の定めによっお、同項第䞀号の株匏を取埗する。  第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお株匏の䜵合に関する条項を定めたずきは、認可された再生蚈画の定めによっお、株匏の䜵合をするこずができる。 この堎合においおは、䌚瀟法第癟十六条、第癟十䞃条、第癟八十二条の四及び第癟八十二条の五の芏定は、適甚しない。  前項の堎合には、䌚瀟法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する同法第二癟䞉十四条第二項の蚱可の申立おに係る事件は、再生裁刀所が管蜄する。  第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお資本金の額の枛少に関する条項を定めたずきは、認可された再生蚈画の定めによっお、資本金の額の枛少をするこずができる。 この堎合においおは、䌚瀟法第四癟四十九条及び第䞃癟四十条の芏定は、適甚しない。  前項の堎合には、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号及び第二項第五号の芏定にかかわらず、資本金の額の枛少に぀いお、その無効の蚎えを提起するこずができない。  第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお再生債務者が発行するこずができる株匏の総数に぀いおの定欟の倉曎に関する条項を定めたずきは、定欟は、再生蚈画認可の決定が確定した時に再生蚈画の定めによっお倉曎される。  第二項、第四項又は前項の芏定により、認可された再生蚈画の定めによる株匏の䜵合、資本金の額の枛少又は定欟の倉曎があった堎合には、圓該事項に係る登蚘の申請曞には、再生蚈画認可の裁刀曞の謄本又は抄本を添付しなければならない。 再生蚈画に募集株匏を匕き受ける者の募集に関する条項を定めた堎合の取扱い 第癟八十䞉条の二 第癟五十四条第四項の芏定により再生蚈画においお募集株匏を匕き受ける者の募集に関する条項を定めたずきは、䌚瀟法第癟九十九条第二項の芏定にかかわらず、取締圹の決定再生債務者が取締圹䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、取締圹䌚の決議によっお、同項に芏定する募集事項を定めるこずができる。 この堎合においおは、同条第四項䞊びに同法第二癟四条第二項及び第二癟五条第二項の芏定は、適甚しない。  䌚瀟法第二癟䞀条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の募集株匏を匕き受ける者の募集による倉曎の登蚘の申請曞には、再生蚈画認可の裁刀曞の謄本又は抄本を添付しなければならない。 䞭止した手続等の倱効 第癟八十四条 再生蚈画認可の決定が確定したずきは、第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止した手続又は凊分は、その効力を倱う。 ただし、同条第二項の芏定により続行された手続又は凊分に぀いおは、この限りでない。 䞍認可の決定が確定した堎合の再生債暩者衚の蚘茉の効力 第癟八十五条 再生蚈画䞍認可の決定が確定したずきは、確定した再生債暩に぀いおは、再生債暩者衚の蚘茉は、再生債務者に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 ただし、再生債務者が第癟二条第二項又は第癟䞉条第四項の芏定による異議を述べたずきは、この限りでない。  前項の堎合には、再生債暩者は、再生債務者に察し、再生債暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 第八章 再生蚈画認可埌の手続 再生蚈画の遂行 第癟八十六条 再生蚈画認可の決定が確定したずきは、再生債務者等は、速やかに、再生蚈画を遂行しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、監督委員が遞任されおいるずきは、圓該監督委員は、再生債務者の再生蚈画の遂行を監督する。  裁刀所は、再生蚈画の遂行を確実にするため必芁があるず認めるずきは、再生債務者等又は再生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者に察し、次に掲げる者のために、盞圓な担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 再生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を有する者 二 異議等のある再生債暩でその確定手続が終了しおいないものを有する者 侉 別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定しおいない再生債暩を有する者  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 再生蚈画の倉曎 第癟八十䞃条 再生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で再生蚈画に定める事項を倉曎する必芁が生じたずきは、裁刀所は、再生手続終了前に限り、再生債務者、管財人、監督委員又は届出再生債暩者の申立おにより、再生蚈画を倉曎するこずができる。  前項の芏定により再生債暩者に䞍利な圱響を及がすものず認められる再生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、再生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。 ただし、再生蚈画の倉曎によっお䞍利な圱響を受けない再生債暩者は、手続に参加させるこずを芁せず、たた、倉曎蚈画案に぀いお議決暩を行䜿しない者倉曎蚈画案に぀いお決議をするための債暩者集䌚に出垭した者を陀く。であっお埓前の再生蚈画に同意したものは、倉曎蚈画案に同意したものずみなす。  第癟䞃十五条及び第癟䞃十六条の芏定は、再生蚈画倉曎の決定があった堎合に぀いお準甚する。 再生手続の終結 第癟八十八条 裁刀所は、再生蚈画認可の決定が確定したずきは、監督委員又は管財人が遞任されおいる堎合を陀き、再生手続終結の決定をしなければならない。  裁刀所は、監督委員が遞任されおいる堎合においお、再生蚈画が遂行されたずき、又は再生蚈画認可の決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、再生債務者若しくは監督委員の申立おにより又は職暩で、再生手続終結の決定をしなければならない。  裁刀所は、管財人が遞任されおいる堎合においお、再生蚈画が遂行されたずき、又は再生蚈画が遂行されるこずが確実であるず認めるに至ったずきは、再生債務者若しくは管財人の申立おにより又は職暩で、再生手続終結の決定をしなければならない。  監督呜什及び管理呜什は、再生手続終結の決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、再生手続終結の決定をしたずきは、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。 再生蚈画の取消し 第癟八十九条 再生蚈画認可の決定が確定した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓する事由があるずきは、裁刀所は、再生債暩者の申立おにより、再生蚈画取消しの決定をするこずができる。 侀 再生蚈画が䞍正の方法により成立したこず。 二 再生債務者等が再生蚈画の履行を怠ったこず。 侉 再生債務者が第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定に違反し、又は第五十四条第二項に芏定する監督委員の同意を埗ないで同項の行為をしたこず。  前項第䞀号に掲げる事由を理由ずする同項の申立おは、再生債暩者が再生蚈画認可の決定に察する即時抗告により同号の事由を䞻匵したずき、若しくはこれを知りながら䞻匵しなかったずき、再生債暩者が同号に該圓する事由があるこずを知った時から䞀月を経過したずき、又は再生蚈画認可の決定が確定した時から二幎を経過したずきは、するこずができない。  第䞀項第二号に掲げる事由を理由ずする同項の申立おは、再生蚈画の定めによっお認められた暩利の党郚履行された郚分を陀く。に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる暩利を有する再生債暩者であっお、その有する履行期限が到来した圓該暩利の党郚又は䞀郚に぀いお履行を受けおいないものに限り、するこずができる。  裁刀所は、再生蚈画取消しの決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を第䞀項の申立おをした者及び再生債務者等に送達し、か぀、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第四項の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第四項の決定が確定した堎合には、再生蚈画によっお倉曎された再生債暩は、原状に埩する。 ただし、再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利に圱響を及がさない。  第癟八十五条の芏定は第四項の決定が確定した堎合に぀いお、前条第四項の芏定は再生手続終了前に第四項の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 砎産手続開始の決定又は新たな再生手続開始の決定がされた堎合の取扱い等 第癟九十条 再生蚈画の履行完了前に、再生債務者に぀いお砎産手続開始の決定又は新たな再生手続開始の決定がされた堎合には、再生蚈画によっお倉曎された再生債暩は、原状に埩する。 ただし、再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利に圱響を及がさない。  第癟八十五条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の砎産手続開始の決定に係る砎産手続においおは、再生債暩であった砎産債暩に぀いおは、その砎産債暩の額は、埓前の再生債暩の額から同項の再生蚈画により匁枈を受けた額を控陀した額ずする。  前項の砎産手続においおは、同項の砎産債暩に぀いおは、第䞀項の再生蚈画により匁枈を受けた堎合であっおも、埓前の再生債暩の額をもっお配圓の手続に参加するこずができる債暩の額ずみなし、砎産財団に圓該匁枈を受けた額を加算しお配圓率の暙準を定める。 ただし、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者は、他の同順䜍の砎産債暩者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の配圓を受けるたでは、配圓を受けるこずができない。  第䞀項の砎産手続開始の決定がされたずきは、再生債務者が再生手続終了埌に再生蚈画によらずに再生債暩者に察しおした担保の䟛䞎は、その効力を倱う。  新たな再生手続においおは、再生債暩者は、再生債暩に぀いお第䞀項の再生蚈画により匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の党郚をもっお再生手続に参加するこずができる。  新たな再生手続においおは、前項の芏定により再生手続に参加した再生債暩者は、他の再生債暩者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、匁枈を受けるこずができない。  新たな再生手続においおは、第六項の芏定により再生手続に参加した再生債暩者は、第䞀項の再生蚈画により匁枈を受けた債暩の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。  新たな再生手続においおは、埓前の再生手続における共益債暩は、共益債暩ずみなす。 第九章 再生手続の廃止 再生蚈画認可前の手続廃止 第癟九十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。 侀 決議に付するに足りる再生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。 二 裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に再生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出されたすべおの再生蚈画案が決議に付するに足りないものであるずき。 侉 再生蚈画案が吊決されたずき、又は第癟䞃十二条の五第䞀項本文及び第四項の芏定により債暩者集䌚の続行期日が定められた堎合においお、同条第二項及び第䞉項の芏定に適合する期間内に再生蚈画案が可決されないずき。 第癟九十二条 債暩届出期間の経過埌再生蚈画認可の決定の確定前においお、第二十䞀条第䞀項に芏定する再生手続開始の申立おの事由のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、再生債務者、管財人又は届出再生債暩者の申立おにより、再生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の申立おをする堎合には、申立人は、再生手続廃止の原因ずなる事実を疎明しなければならない。 再生債務者の矩務違反による手続廃止 第癟九十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、監督委員若しくは管財人の申立おにより又は職暩で、再生手続廃止の決定をするこずができる。 侀 再生債務者が第䞉十条第䞀項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合 二 再生債務者が第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定に違反し、又は第五十四条第二項に芏定する監督委員の同意を埗ないで同項の行為をした堎合 侉 再生債務者が第癟䞀条第五項又は第癟䞉条第䞉項の芏定により裁刀所が定めた期限たでに認吊曞を提出しなかった堎合  前項の決定をする堎合には、再生債務者を審尋しなければならない。 再生蚈画認可埌の手続廃止 第癟九十四条 再生蚈画認可の決定が確定した埌に再生蚈画が遂行される芋蟌みがないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、再生債務者等若しくは監督委員の申立おにより又は職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。 再生手続廃止の公告等 第癟九十五条 裁刀所は、再生手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第癟䞃十五条第䞉項の芏定は、前項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十八条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  再生手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、再生手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。  再生蚈画認可の決定が確定した埌にされた再生手続の廃止は、再生蚈画の遂行及びこの法埋の芏定によっお生じた効力に圱響を及がさない。  第癟八十五条の芏定は第癟九十䞀条、第癟九十二条第䞀項又は第癟九十䞉条第䞀項の芏定による再生手続廃止の決定が確定した堎合再生蚈画認可の決定が確定した埌に再生手続廃止の決定が確定した堎合を陀く。に぀いお、第癟八十八条第四項の芏定は第䞀項の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第十章 䜏宅資金貞付債暩に関する特則 定矩 第癟九十六条 この章、第十二章及び第十䞉章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䜏宅 個人である再生債務者が所有し、自己の居䜏の甚に䟛する建物であっお、その床面積の二分の䞀以䞊に盞圓する郚分が専ら自己の居䜏の甚に䟛されるものをいう。 ただし、圓該建物が二以䞊ある堎合には、これらの建物のうち、再生債務者が䞻ずしお居䜏の甚に䟛する䞀の建物に限る。 二 䜏宅の敷地 䜏宅の甚に䟛されおいる土地又は圓該土地に蚭定されおいる地䞊暩をいう。 侉 䜏宅資金貞付債暩 䜏宅の建蚭若しくは賌入に必芁な資金䜏宅の甚に䟛する土地又は借地暩の取埗に必芁な資金を含む。又は䜏宅の改良に必芁な資金の貞付けに係る分割払の定めのある再生債暩であっお、圓該債暩又は圓該債暩に係る債務の保蚌人保蚌を業ずする者に限る。以䞋「保蚌䌚瀟」ずいう。の䞻たる債務者に察する求償暩を担保するための抵圓暩が䜏宅に蚭定されおいるものをいう。 四 䜏宅資金特別条項 再生債暩者の有する䜏宅資金貞付債暩の党郚又は䞀郚を、第癟九十九条第䞀項から第四項たでの芏定するずころにより倉曎する再生蚈画の条項をいう。 五 䜏宅資金貞付契玄 䜏宅資金貞付債暩に係る資金の貞付契玄をいう。 抵圓暩の実行手続の䞭止呜什等 第癟九十䞃条 裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがあるず認めるずきは、再生債務者の申立おにより、盞圓の期間を定めお、䜏宅又は再生債務者が有する䜏宅の敷地に蚭定されおいる前条第䞉号に芏定する抵圓暩の実行手続の䞭止を呜ずるこずができる。  第䞉十䞀条第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による䞭止の呜什に぀いお準甚する。  裁刀所は、再生債務者が再生手続開始埌に䜏宅資金貞付債暩の䞀郚を匁枈しなければ䜏宅資金貞付契玄の定めにより圓該䜏宅資金貞付債暩の党郚又は䞀郚に぀いお期限の利益を喪倱するこずずなる堎合においお、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがあるず認めるずきは、再生蚈画認可の決定が確定する前でも、再生債務者の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。 䜏宅資金特別条項を定めるこずができる堎合等 第癟九十八条 䜏宅資金貞付債暩民法第四癟九十九条の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有する者に代䜍した再生債暩者匁枈をするに぀いお正圓な利益を有しおいた者に限る。が圓該代䜍により有するものを陀く。に぀いおは、再生蚈画においお、䜏宅資金特別条項を定めるこずができる。 ただし、䜏宅の䞊に第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩第癟九十六条第䞉号に芏定する抵圓暩を陀く。が存するずき、又は䜏宅以倖の䞍動産にも同号に芏定する抵圓暩が蚭定されおいる堎合においお圓該䞍動産の䞊に同項に芏定する担保暩で圓該抵圓暩に埌れるものが存するずきは、この限りでない。  保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行した堎合においお、圓該保蚌債務の党郚を履行した日から六月を経過する日たでの間に再生手続開始の申立おがされたずきは、第二癟四条第䞀項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなる者の暩利に぀いお、䜏宅資金特別条項を定めるこずができる。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者又は第二癟四条第䞀項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなる者が数人あるずきは、その党員を察象ずしお䜏宅資金特別条項を定めなければならない。 䜏宅資金特別条項の内容 第癟九十九条 䜏宅資金特別条項においおは、次項又は第䞉項に芏定する堎合を陀き、次の各号に掲げる債暩に぀いお、それぞれ圓該各号に定める内容を定める。 侀 再生蚈画認可の決定の確定時たでに匁枈期が到来する䜏宅資金貞付債暩の元本再生債務者が期限の利益を喪倱しなかったずすれば匁枈期が到来しないものを陀く。及びこれに察する再生蚈画認可の決定の確定埌の䜏宅玄定利息䜏宅資金貞付契玄においお定められた玄定利率による利息をいう。以䞋この条においお同じ。䞊びに再生蚈画認可の決定の確定時たでに生ずる䜏宅資金貞付債暩の利息及び䞍履行による損害賠償 その党額を、再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。で定める匁枈期間圓該期間が五幎を超える堎合にあっおは、再生蚈画認可の決定の確定から五幎。第䞉項においお「䞀般匁枈期間」ずいう。内に支払うこず。 二 再生蚈画認可の決定の確定時たでに匁枈期が到来しない䜏宅資金貞付債暩の元本再生債務者が期限の利益を喪倱しなかったずすれば匁枈期が到来しないものを含む。及びこれに察する再生蚈画認可の決定の確定埌の䜏宅玄定利息 䜏宅資金貞付契玄における債務の䞍履行がない堎合に぀いおの匁枈の時期及び額に関する玄定に埓っお支払うこず。  前項の芏定による䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがない堎合には、䜏宅資金特別条項においお、䜏宅資金貞付債暩に係る債務の匁枈期を䜏宅資金貞付契玄においお定められた最終の匁枈期以䞋この項及び第四項においお「玄定最終匁枈期」ずいう。から埌の日に定めるこずができる。 この堎合における暩利の倉曎の内容は、次に掲げる芁件のすべおを具備するものでなければならない。 侀 次に掲げる債暩に぀いお、その党額を支払うものであるこず。 ã‚€ 䜏宅資金貞付債暩の元本及びこれに察する再生蚈画認可の決定の確定埌の䜏宅玄定利息 ロ 再生蚈画認可の決定の確定時たでに生ずる䜏宅資金貞付債暩の利息及び䞍履行による損害賠償 二 䜏宅資金特別条項による倉曎埌の最終の匁枈期が玄定最終匁枈期から十幎を超えず、か぀、䜏宅資金特別条項による倉曎埌の最終の匁枈期における再生債務者の幎霢が䞃十歳を超えないものであるこず。 侉 第䞀号むに掲げる債暩に぀いおは、䞀定の基準により䜏宅資金貞付契玄における匁枈期ず匁枈期ずの間隔及び各匁枈期における匁枈額が定められおいる堎合には、圓該基準におおむね沿うものであるこず。  前項の芏定による䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがない堎合には、䞀般匁枈期間の範囲内で定める期間以䞋この項においお「元本猶予期間」ずいう。䞭は、䜏宅資金貞付債暩の元本の䞀郚及び䜏宅資金貞付債暩の元本に察する元本猶予期間䞭の䜏宅玄定利息のみを支払うものずするこずができる。 この堎合における暩利の倉曎の内容は、次に掲げる芁件のすべおを具備するものでなければならない。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる芁件があるこず。 二 前項第䞀号むに掲げる債暩に぀いおの元本猶予期間を経過した埌の匁枈期及び匁枈額の定めに぀いおは、䞀定の基準により䜏宅資金貞付契玄における匁枈期ず匁枈期ずの間隔及び各匁枈期における匁枈額が定められおいる堎合には、圓該基準におおむね沿うものであるこず。  䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者の同意がある堎合には、前䞉項の芏定にかかわらず、玄定最終匁枈期から十幎を超えお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の期限を猶予するこずその他前䞉項に芏定する倉曎以倖の倉曎をするこずを内容ずする䜏宅資金特別条項を定めるこずができる。  䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者ず他の再生債暩者ずの間に぀いおは第癟五十五条第䞀項の芏定を、䜏宅資金特別条項に぀いおは同条第䞉項の芏定を、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者に぀いおは第癟六十条及び第癟六十五条第二項の芏定を適甚しない。 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案の提出等 第二癟条 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案は、再生債務者のみが提出するこずができる。  再生債務者により䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出され、か぀、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める時たでに届出再生債暩者が再生債暩の調査においお第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩の内容に぀いお述べた異議は、それぞれその時においおその効力を倱う。 ただし、これらの時たでに、圓該異議に係る再生債暩の確定手続が終了しおいない堎合に限る。 侀 いずれの届出再生債暩者も裁刀所の定めた期間又はその䌞長した期間内に䜏宅資金特別条項の定めのない再生蚈画案を提出しなかったずき 圓該期間が満了した時 二 届出再生債暩者が提出した䜏宅資金特別条項の定めのない再生蚈画案が決議に付されず、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案のみが決議に付されたずき 第癟六十䞃条ただし曞に芏定する決定がされた時 侉 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案及び届出再生債暩者が提出した䜏宅資金特別条項の定めのない再生蚈画案が共に決議に付され、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決されたずき 圓該可決がされた時  前項の芏定により同項本文の異議が効力を倱った堎合には、圓該䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、第癟四条第䞀項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。  再生債務者により䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出され、か぀、第二項各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める時たでに第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者であっお圓該䜏宅資金貞付債暩以倖に再生債暩を有しないもの又は保蚌䌚瀟であっお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩以倖に再生債暩を有しないものが再生債暩の調査においお述べた異議に぀いおも、第二項ず同様ずする。 この堎合においおは、圓該異議を述べた者には、第癟四条第䞉項及び第癟八十条第二項の芏定による確定刀決ず同䞀の効力は、及ばない。  再生債務者により䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出され、か぀、第二項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、前項前段に芏定する再生債暩者又は保蚌䌚瀟は、第癟䞃十条第䞀項本文の異議を述べるこずができない。 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案の決議等 第二癟䞀条 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案の決議においおは、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者及び保蚌䌚瀟は、䜏宅資金貞付債暩又は䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩に぀いおは、議決暩を有しない。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出されたずきは、裁刀所は、圓該䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者の意芋を聎かなければならない。 第癟六十䞃条の芏定による修正その修正が、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者に䞍利な圱響を及がさないこずが明らかな堎合を陀く。があった堎合における修正埌の䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案に぀いおも、同様ずする。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案に察する第癟六十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。」ずあるのは、「第二癟二条第二項各号第四号を陀く。」ずする。 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可又は䞍認可の決定等 第二癟二条 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決された堎合には、裁刀所は、次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。  裁刀所は、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決された堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、再生蚈画䞍認可の決定をする。 侀 第癟䞃十四条第二項第䞀号又は第四号に芏定する事由があるずき。 二 再生蚈画が遂行可胜であるず認めるこずができないずき。 侉 再生債務者が䜏宅の所有暩又は䜏宅の甚に䟛されおいる土地を䜏宅の所有のために䜿甚する暩利を倱うこずずなるず芋蟌たれるずき。 四 再生蚈画の決議が䞍正の方法によっお成立するに至ったずき。  䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者は、再生債暩の届出をしおいない堎合であっおも、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可又は䞍認可の決定があったずきは、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者で再生債暩の届出をしおいないものに察しおも、その䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した曞面を送達しなければならない。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決された堎合には、第癟䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定は、適甚しない。 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の効力等 第二癟䞉条 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定したずきは、第癟䞃十䞃条第二項の芏定は、䜏宅及び䜏宅の敷地に蚭定されおいる第癟九十六条第䞉号に芏定する抵圓暩䞊びに䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者が再生債務者の保蚌人その他再生債務者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利に぀いおは、適甚しない。 この堎合においお、再生債務者が連垯債務者の䞀人であるずきは、䜏宅資金特別条項による期限の猶予は、他の連垯債務者に察しおも効力を有する。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定したずきは、䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌の暩利に぀いおは、䜏宅資金特別条項においお、期限の利益の喪倱に぀いおの定めその他の䜏宅資金貞付契玄における定めず同䞀の定めがされたものずみなす。 ただし、第癟九十九条第四項の同意を埗お別段の定めをするこずを劚げない。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定した堎合における第癟二十䞉条第二項及び第癟八十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生蚈画で定められた匁枈期間」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。で定められた匁枈期間」ず、「再生蚈画に基づく匁枈」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。に基づく匁枈」ずする。  䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌の暩利に぀いおは前項の芏定により読み替えお適甚される第癟八十䞀条第二項の芏定を、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者に぀いおは第癟八十二条の芏定を適甚しない。 保蚌䌚瀟が保蚌債務を履行した堎合の取扱い 第二癟四条 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定した堎合においお、保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行しおいたずきは、圓該保蚌債務の履行は、なかったものずみなす。 ただし、保蚌䌚瀟が圓該保蚌債務を履行したこずにより取埗した暩利に基づき再生債暩者ずしおした行為に圱響を及がさない。  前項本文の堎合においお、圓該認可の決定の確定前に再生債務者が保蚌䌚瀟に察しお同項の保蚌債務に係る求償暩に぀いおの匁枈をしおいたずきは、再生債務者は、同項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなった者に察しお、圓該匁枈をした額に぀き圓該䜏宅資金貞付債暩に぀いおの匁枈をするこずを芁しない。 この堎合においお、保蚌䌚瀟は、圓該匁枈を受けた額を同項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなった者に察しお亀付しなければならない。 査定の申立おがされなかった堎合等の取扱い 第二癟五条 第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩に぀いおの第癟五条第䞀項に芏定する査定の申立おが同条第二項の䞍倉期間内にされなかった堎合第癟䞃条及び第癟九条の堎合を陀く。、第二癟条第二項の芏定により同項本文の異議が効力を倱った堎合及び保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行した堎合には、䜏宅資金特別条項に぀いおは、第癟五十䞃条、第癟五十九条、第癟六十四条第二項埌段及び第癟䞃十九条の芏定は、適甚しない。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定したずきは、前項に芏定する堎合保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行した堎合を陀く。における圓該䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者の暩利及び前条第䞀項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなる者の暩利は、䜏宅資金特別条項における第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の取消し等 第二癟六条 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画に぀いおの第癟八十九条第䞀項第二号に掲げる事由を理由ずする再生蚈画取消しの申立おは、同条第䞉項の芏定にかかわらず、再生蚈画の定めによっお認められた暩利䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌のものを陀く。の党郚履行された郚分を陀く。に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる圓該暩利を有する再生債暩者であっお、その有する履行期限が到来した圓該暩利の党郚又は䞀郚に぀いお履行を受けおいないものに限り、するこずができる。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の取消しの決定が確定した堎合における第癟八十九条第䞃項ただし曞及び第癟九十条第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利」ずあるのは、「再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利及び第二癟四条第䞀項本文の芏定により生じた効力」ずする。 第十䞀章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 倖囜管財人ずの協力 第二癟䞃条 再生債務者等は、再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続で、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋同じ。がある堎合には、倖囜管財人圓該倖囜倒産凊理手続においお再生債務者の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋同じ。に察し、再生債務者の再生のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合には、再生債務者等は、倖囜管財人に察し、再生債務者の再生のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 再生手続の開始原因の掚定 第二癟八条 再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続がある堎合には、圓該再生債務者に再生手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。 倖囜管財人の暩限等 第二癟九条 倖囜管財人は、第二十䞀条第䞀項前段に芏定する堎合には、再生債務者に぀いお再生手続開始の申立おをするこずができる。 この堎合における第䞉十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第二十䞀条」ずあるのは、「第二癟九条第䞀項前段」ずする。  倖囜管財人は、再生債務者の再生手続においお、債暩者集䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。  倖囜管財人は、再生債務者の再生手続においお、第癟六十䞉条第䞀項に芏定する期間同条第䞉項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間内に、再生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  第䞀項の芏定により倖囜管財人が再生手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、再生手続開始の決定があったずきは第䞉十五条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、第䞉十四条第䞀項の芏定により定めた期間に倉曎を生じたずきはその旚を、再生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。 盞互の手続参加 第二癟十条 倖囜管財人は、届出をしおいない再生債暩者であっお、再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、再生債務者の再生手続に参加するこずができる。 ただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。  再生債務者等は、届出再生債暩者第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩を有する者を含む。次項においお同じ。であっお、再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。  再生債務者等は、前項の芏定による参加をした堎合には、その代理する届出再生債暩者のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。 ただし、届出の取䞋げ、和解その他の届出再生債暩者の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該届出再生債暩者の授暩がなければならない。 第十二章 簡易再生及び同意再生に関する特則 第䞀節 簡易再生 簡易再生の決定 第二癟十䞀条 裁刀所は、債暩届出期間の経過埌䞀般調査期間の開始前においお、再生債務者等の申立おがあったずきは、簡易再生の決定再生債暩の調査及び確定の手続を経ない旚の決定をいう。以䞋同じ。をする。 この堎合においお、再生債務者等の申立おは、届出再生債暩者の総債暩に぀いお裁刀所が評䟡した額の五分の䞉以䞊に圓たる債暩を有する届出再生債暩者が、曞面により、再生債務者等が提出した再生蚈画案に぀いお同意し、か぀、第四章第䞉節に定める再生債暩の調査及び確定の手続を経ないこずに぀いお同意しおいる堎合に限り、するこずができる。  前項の申立おをする堎合には、再生債務者等は、劎働組合等にその旚を通知しなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項埌段の再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓する事由があるず認めるずきは、圓該申立おを华䞋しなければならない。  第䞀項埌段の再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における同項埌段及び前項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項埌段䞭「届出再生債暩者の総債暩」ずあるのは「届出再生債暩者の債暩第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩又は保蚌䌚瀟の䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩で、届出があったものを陀く。の党郚」ず、「債暩を有する届出再生債暩者」ずあるのは「圓該債暩を有する届出再生債暩者」ず、前項䞭「第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。」ずあるのは「第二癟二条第二項各号第四号を陀く。」ずする。 簡易再生の決定の効力等 第二癟十二条 簡易再生の決定があった堎合には、䞀般調査期間に関する決定は、その効力を倱う。  裁刀所は、簡易再生の決定ず同時に、議決暩行䜿の方法ずしおの第癟六十九条第二項第䞀号に掲げる方法及び第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めお、前条第䞀項埌段の再生蚈画案を決議に付する旚の決定をしなければならない。  簡易再生の決定があった堎合には、その䞻文、前条第䞀項埌段の再生蚈画案に぀いお決議をするための債暩者集䌚の期日、前項に芏定する期限及び圓該再生蚈画案を公告するずずもに、これらの事項を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者に通知しなければならない。 この堎合においおは、圓該債暩者集䌚の期日を劎働組合等に通知しなければならない。  前項の債暩者集䌚に぀いおは、第癟十五条第䞀項から第四項たでの芏定は適甚しない。  簡易再生の決定があった堎合における第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「第癟六十九条第二項前段」ずあるのは、「第二癟十二条第二項」ずする。 即時抗告等 第二癟十䞉条 第二癟十䞀条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  簡易再生の決定を取り消す決定が確定した堎合には、簡易再生の決定をした裁刀所は、遅滞なく、䞀般調査期間を定めなければならない。  第癟二条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の䞀般調査期間を定める決定の送達に぀いお準甚する。  簡易再生の決定が確定した堎合には、第四十条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞭断した手続は、再生債務者等においおこれを受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 債暩者集䌚の特則 第二癟十四条 第二癟十二条第䞉項に芏定する債暩者集䌚においおは、第二癟十䞀条第䞀項埌段の再生蚈画案のみを、決議に付するこずができる。  裁刀所は、財産状況報告集䌚における再生債務者等による報告又は第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされた埌でなければ、前項の再生蚈画案を決議に付するこずができない。  第䞀項の債暩者集䌚に出垭しなかった届出再生債暩者が第二癟十䞀条第䞀項埌段に芏定する同意をしおいる堎合には、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出再生債暩者は、圓該債暩者集䌚に出垭しお再生蚈画案に぀いお同意したものずみなす。 ただし、圓該届出再生債暩者が、第䞀項の債暩者集䌚の開始前に、裁刀所に察し、第二癟十䞀条第䞀項埌段に芏定する同意を撀回する旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 再生蚈画の効力等の特則 第二癟十五条 簡易再生の決定があった堎合においお、再生蚈画認可の決定が確定したずきは、すべおの再生債暩者の暩利玄定劣埌再生債暩の届出がない堎合における玄定劣埌再生債暩及び再生手続開始前の眰金等を陀く。は、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。  前項に芏定する堎合における第癟八十二条、第癟八十九条第䞉項及び第二癟六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟八十二条䞭「認可された再生蚈画の定めによっお認められた暩利又は前条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利」ずあり、䞊びに第癟八十九条第䞉項及び第二癟六条第䞀項䞭「再生蚈画の定めによっお認められた暩利」ずあるのは、「第二癟十五条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利」ずする。  第䞀項に芏定する堎合においお、玄定劣埌再生債暩の届出がないずきは、再生債務者は、玄定劣埌再生債暩に぀いお、その責任を免れる。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 再生債暩の調査及び確定に関する芏定等の適甚陀倖等 第二癟十六条 簡易再生の決定があった堎合には、第六十䞃条第四項、第四章第䞉節、第癟五十䞃条、第癟五十九条、第癟六十四条第二項埌段、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十八条から第癟八十条たで、第癟八十䞀条第䞀項及び第二項、第癟八十五条第癟八十九条第八項、第癟九十条第二項及び第癟九十五条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞉項及び第四項、第癟八十䞃条、第二癟条第二項及び第四項䞊びに第二癟五条第二項の芏定は、適甚しない。  簡易再生の決定があった堎合における第六十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚎蚟手続のうち再生債暩に関しないもの」ずあるのは、「蚎蚟手続」ずする。 第二節 同意再生 同意再生の決定 第二癟十䞃条 裁刀所は、債暩届出期間の経過埌䞀般調査期間の開始前においお、再生債務者等の申立おがあったずきは、同意再生の決定再生債暩の調査及び確定の手続䞊びに再生債務者等が提出した再生蚈画案の決議を経ない旚の決定をいう。以䞋同じ。をする。 この堎合においお、再生債務者等の申立おは、すべおの届出再生債暩者が、曞面により、再生債務者等が提出した再生蚈画案に぀いお同意し、か぀、第四章第䞉節に定める再生債暩の調査及び確定の手続を経ないこずに぀いお同意しおいる堎合に限り、するこずができる。  裁刀所は、財産状況報告集䌚における再生債務者等による報告又は第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされた埌でなければ、同意再生の決定をするこずができない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項埌段の再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓する事由があるず認めるずきは、圓該申立おを华䞋しなければならない。  同意再生の決定があった堎合には、その䞻文、理由の芁旚及び第䞀項埌段の再生蚈画案を公告するずずもに、これらの事項を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者に通知しなければならない。  第䞀項埌段の再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における同項埌段、第䞉項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項埌段䞭「届出再生債暩者」ずあるのは「届出再生債暩者第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者であっお圓該䜏宅資金貞付債暩以倖に再生債暩を有しないもの及び保蚌䌚瀟であっお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩以倖に再生債暩を有しないものを陀く。」ず、第䞉項䞭「第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。」ずあるのは「第二癟二条第二項各号第四号を陀く。」ず、前項䞭「第癟十五条第䞀項本文に芏定する者」ずあるのは「第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者で再生債暩の届出をしおいないもの」ずする。  第癟䞃十四条第䞉項及び第二癟十䞀条第二項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第癟䞃十四条第五項及び第二癟十二条第䞀項の芏定は同意再生の決定があった堎合に぀いお、第二癟二条第䞉項の芏定は第䞀項埌段の再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における同意再生の決定に関する意芋に぀いお準甚する。 即時抗告 第二癟十八条 前条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第癟䞃十五条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十八条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお、第二癟十䞉条第䞉項の芏定は同意再生の決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお、第癟二条第䞉項から第五項たでの芏定はこの項においお準甚する第二癟十䞉条第䞉項の䞀般調査期間を定める決定の送達に぀いお準甚する。 同意再生の決定が確定した堎合の効力 第二癟十九条 同意再生の決定が確定したずきは、第二癟十䞃条第䞀項埌段の再生蚈画案に぀いお、再生蚈画認可の決定が確定したものずみなす。  第癟䞃十䞉条、第二癟十䞉条第五項及び第二癟十五条の芏定は、同意再生の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 再生債暩の調査及び確定に関する芏定等の適甚陀倖 第二癟二十条 同意再生の決定があった堎合には、第六十䞃条第四項、第四章第䞉節、第癟五十䞃条、第癟五十九条、第癟六十四条第二項埌段、第䞃章第䞉節、第癟䞃十四条、第癟䞃十五条、第癟䞃十八条から第癟八十条たで、第癟八十䞀条第䞀項及び第二項、第癟八十五条第癟八十九条第八項、第癟九十条第二項及び第癟九十五条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞉項及び第四項、第癟八十䞃条、第二癟条第二項及び第四項䞊びに第二癟五条第二項の芏定は、適甚しない。  同意再生の決定があった堎合における第六十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚎蚟手続のうち再生債暩に関しないもの」ずあるのは、「蚎蚟手続」ずする。 第十䞉章 小芏暡個人再生及び絊䞎所埗者等再生に関する特則 第䞀節 小芏暡個人再生 手続開始の芁件等 第二癟二十䞀条 個人である債務者のうち、将来においお継続的に又は反埩しお収入を埗る芋蟌みがあり、か぀、再生債暩の総額䜏宅資金貞付債暩の額、別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる再生債暩の額及び再生手続開始前の眰金等の額を陀く。が五千䞇円を超えないものは、この節に芏定する特則の適甚を受ける再生手続以䞋「小芏暡個人再生」ずいう。を行うこずを求めるこずができる。  小芏暡個人再生を行うこずを求める旚の申述は、再生手続開始の申立おの際債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合にあっおは、再生手続開始の決定があるたでにしなければならない。  前項の申述をするには、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋「債暩者䞀芧衚」ずいう。を提出しなければならない。 侀 再生債暩者の氏名又は名称䞊びに各再生債暩の額及び原因 二 別陀暩者に぀いおは、その別陀暩の目的である財産及び別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる再生債暩の額以䞋「担保䞍足芋蟌額」ずいう。 侉 䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、その旚 四 䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思があるずきは、その旚 五 その他最高裁刀所芏則で定める事項  再生債務者は、債暩者䞀芧衚に各再生債暩に぀いおの再生債暩の額及び担保䞍足芋蟌額を蚘茉するに圓たっおは、圓該額の党郚又は䞀郚に぀き異議を述べるこずがある旚をも蚘茉するこずができる。  第䞀項に芏定する再生債暩の総額の算定及び債暩者䞀芧衚ぞの再生債暩の額の蚘茉に関しおは、第八十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる再生債暩は、圓該各号に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額の債暩ずしお取り扱うものずする。  再生債務者は、第二項の申述をするずきは、圓該申述が第䞀項又は第䞉項に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかになった堎合においおも再生手続の開始を求める意思があるか吊かを明らかにしなければならない。 ただし、債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合に぀いおは、この限りでない。  裁刀所は、第二項の申述が前項本文に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかであるず認めるずきは、再生手続開始の決定前に限り、再生事件を通垞の再生手続により行う旚の決定をする。 ただし、再生債務者が前項本文の芏定により再生手続の開始を求める意思がない旚を明らかにしおいたずきは、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。 再生手続開始に䌎う措眮 第二癟二十二条 小芏暡個人再生においおは、裁刀所は、再生手続開始の決定ず同時に、債暩届出期間のほか、届出があった再生債暩に察しお異議を述べるこずができる期間をも定めなければならない。 この堎合においおは、䞀般調査期間を定めるこずを芁しない。  裁刀所は、再生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、再生手続開始の決定の䞻文、債暩届出期間及び前項に芏定する届出があった再生債暩に察しお異議を述べるこずができる期間以䞋「䞀般異議申述期間」ずいう。を公告しなければならない。  再生債務者及び知れおいる再生債暩者には、前項に芏定する事項を通知しなければならない。  知れおいる再生債暩者には、前条第䞉項各号及び第四項の芏定により債暩者䞀芧衚に蚘茉された事項を通知しなければならない。  第二項及び第䞉項の芏定は、債暩届出期間に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。 個人再生委員 第二癟二十䞉条 裁刀所は、第二癟二十䞀条第二項の申述があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、䞀人又は数人の個人再生委員を遞任するこずができる。 ただし、第二癟二十䞃条第䞀項本文に芏定する再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、圓該申立おを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、個人再生委員の遞任をしなければならない。  裁刀所は、前項の芏定による決定をする堎合には、個人再生委員の職務ずしお、次に掲げる事項の䞀又は二以䞊を指定するものずする。 侀 再生債務者の財産及び収入の状況を調査するこず。 二 第二癟二十䞃条第䞀項本文に芏定する再生債暩の評䟡に関し裁刀所を補助するこず。 侉 再生債務者が適正な再生蚈画案を䜜成するために必芁な勧告をするこず。  裁刀所は、第䞀項の芏定による決定においお、前項第䞀号に掲げる事項を個人再生委員の職務ずしお指定する堎合には、裁刀所に察しお調査の結果の報告をすべき期間をも定めなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第五項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第二項第䞀号に掲げる事項を職務ずしお指定された個人再生委員は、再生債務者又はその法定代理人に察し、再生債務者の財産及び収入の状況に぀き報告を求め、再生債務者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  個人再生委員は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  第五十四条第䞉項、第五十䞃条、第五十八条、第六十条及び第六十䞀条第二項から第四項たでの芏定は、個人再生委員に぀いお準甚する。 再生債暩の届出の内容 第二癟二十四条 小芏暡個人再生においおは、再生手続に参加しようずする再生債暩者は、議決暩の額を届け出るこずを芁しない。  小芏暡個人再生における再生債暩の届出に関しおは、第二癟二十䞀条第五項の芏定を準甚する。 再生債暩のみなし届出 第二癟二十五条 債暩者䞀芧衚に蚘茉されおいる再生債暩者は、債暩者䞀芧衚に蚘茉されおいる再生債暩に぀いおは、債暩届出期間内に裁刀所に圓該再生債暩の届出又は圓該再生債暩を有しない旚の届出をした堎合を陀き、圓該債暩届出期間の初日に、債暩者䞀芧衚の蚘茉内容ず同䞀の内容で再生債暩の届出をしたものずみなす。 届出再生債暩に察する異議 第二癟二十六条 再生債務者及び届出再生債暩者は、䞀般異議申述期間内に、裁刀所に察し、届出があった再生債暩の額又は担保䞍足芋蟌額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。 ただし、再生債務者は、債暩者䞀芧衚に蚘茉した再生債暩の額及び担保䞍足芋蟌額であっお第二癟二十䞀条第四項の芏定により異議を述べるこずがある旚を債暩者䞀芧衚に蚘茉しおいないものに぀いおは、異議を述べるこずができない。  第九十五条の芏定による届出又は届出事項の倉曎があった堎合には、裁刀所は、その再生債暩に察しお異議を述べるこずができる期間以䞋「特別異議申述期間」ずいう。を定めなければならない。  再生債務者及び届出再生債暩者は、特別異議申述期間内に、裁刀所に察し、特別異議申述期間に係る再生債暩の額又は担保䞍足芋蟌額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。  第癟二条第䞉項から第五項たでの芏定は特別異議申述期間を定める決定又は䞀般異議申述期間若しくは特別異議申述期間を倉曎する決定をした堎合における裁刀曞の送達に぀いお、第癟䞉条第二項の芏定は第二項の堎合に぀いお準甚する。  再生手続開始前の眰金等及び債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉がされた堎合における第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。  再生債務者が債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉をした堎合には、第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者であっお圓該䜏宅資金貞付債暩以倖に再生債暩を有しないもの及び保蚌䌚瀟であっお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩以倖に再生債暩を有しないものは、第䞀項本文及び第䞉項の異議を述べるこずができない。 再生債暩の評䟡 第二癟二十䞃条 前条第䞀項本文又は第䞉項の芏定により再生債務者又は届出再生債暩者が異議を述べた堎合には、圓該再生債暩を有する再生債暩者は、裁刀所に察し、異議申述期間の末日から䞉週間の䞍倉期間内に、再生債暩の評䟡の申立おをするこずができる。 ただし、圓該再生債暩が執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものである堎合には、圓該異議を述べた者が圓該申立おをしなければならない。  前項ただし曞の堎合においお、前項本文の䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがなかったずき又は圓該申立おが华䞋されたずきは、前条第䞀項本文又は第䞉項の異議は、なかったものずみなす。  再生債暩の評䟡の申立おをするずきは、申立人は、その申立おに係る手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、裁刀所は、再生債暩の評䟡の申立おを华䞋しなければならない。  裁刀所は、第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による決定においお、同条第二項第二号に掲げる事項を個人再生委員の職務ずしお指定する堎合には、裁刀所に察しお調査の結果の報告をすべき期間をも定めなければならない。  第二癟二十䞉条第二項第二号に掲げる事項を職務ずしお指定された個人再生委員は、再生債務者若しくはその法定代理人又は再生債暩者圓該個人再生委員が同項第䞀号に掲げる事項をも職務ずしお指定された堎合にあっおは、再生債暩者に察し、再生債暩の存吊及び額䞊びに担保䞍足芋蟌額に関する資料の提出を求めるこずができる。  再生債暩の評䟡においおは、裁刀所は、再生債暩の評䟡の申立おに係る再生債暩に぀いお、その債暩の存吊及び額又は担保䞍足芋蟌額を定める。  裁刀所は、再生債暩の評䟡をする堎合には、第二癟二十䞉条第二項第二号に掲げる事項を職務ずしお指定された個人再生委員の意芋を聎かなければならない。  第䞃項の芏定による再生債暩の評䟡に぀いおは、第二癟二十䞀条第五項の芏定を準甚する。  再生手続開始前の眰金等及び債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉がされた堎合における第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。 貞借察照衚の䜜成等の免陀 第二癟二十八条 小芏暡個人再生においおは、再生債務者は、第癟二十四条第二項の芏定による貞借察照衚の䜜成及び提出をするこずを芁しない。 再生蚈画による暩利の倉曎の内容等 第二癟二十九条 小芏暡個人再生における再生蚈画による暩利の倉曎の内容は、䞍利益を受ける再生債暩者の同意がある堎合又は少額の再生債暩の匁枈の時期若しくは第八十四条第二項に掲げる請求暩に぀いお別段の定めをする堎合を陀き、再生債暩者の間では平等でなければならない。  再生債暩者の暩利を倉曎する条項における債務の期限の猶予に぀いおは、前項の芏定により別段の定めをする堎合を陀き、次に定めるずころによらなければならない。 侀 匁枈期が䞉月に䞀回以䞊到来する分割払の方法によるこず。 二 最終の匁枈期を再生蚈画認可の決定の確定の日から䞉幎埌の日が属する月䞭の日特別の事情がある堎合には、再生蚈画認可の決定の確定の日から五幎を超えない範囲内で、䞉幎埌の日が属する月の翌月の初日以降の日ずするこず。  第䞀項の芏定にかかわらず、再生債暩のうち次に掲げる請求暩に぀いおは、圓該再生債暩者の同意がある堎合を陀き、債務の枛免の定めその他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。 侀 再生債務者が悪意で加えた䞍法行為に基づく損害賠償請求暩 二 再生債務者が故意又は重倧な過倱により加えた人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為に基づく損害賠償請求暩前号に掲げる請求暩を陀く。 侉 次に掲げる矩務に係る請求暩 ã‚€ 民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 ロ 民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 ハ 民法第䞃癟六十六条及び第䞃癟六十六条の䞉これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 ニ 民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 ホ むからニたでに掲げる矩務に類する矩務であっお、契玄に基づくもの  䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者ず他の再生債暩者ずの間に぀いおは第䞀項の芏定を、䜏宅資金特別条項に぀いおは第二項の芏定を適甚しない。 再生蚈画案の決議 第二癟䞉十条 裁刀所は、䞀般異議申述期間特別異議申述期間が定められた堎合には、圓該特別異議申述期間を含む。が経過し、か぀、第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされた埌でなければ、再生蚈画案を決議に付するこずができない。 圓該䞀般異議申述期間内に第二癟二十六条第䞀項本文の芏定による異議が述べられた堎合特別異議申述期間が定められた堎合には、圓該特別異議申述期間内に同条第䞉項の芏定による異議が述べられた堎合を含む。には、第二癟二十䞃条第䞀項本文の䞍倉期間を経過するたでの間圓該䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、再生債暩の評䟡がされるたでの間も、同様ずする。  裁刀所は、再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案に぀いおは、第二癟二条第二項第䞀号から第䞉号たで又は次条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず認める堎合には、その再生蚈画案を決議に付するこずができない。  再生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、前二項の堎合を陀き、議決暩行䜿の方法ずしおの第癟六十九条第二項第二号に掲げる方法及び第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めお、再生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。  前項の決定をした堎合には、その旚を公告するずずもに、議決暩者に察しお、同項に芏定する期限、再生蚈画案の内容又はその芁旚及び再生蚈画案に同意しない者は裁刀所の定める期間内に同項の芏定により定められた方法によりその旚を回答すべき旚を通知しなければならない。  第䞉項の決定があった堎合における第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「第癟六十九条第二項前段」ずあるのは、「第二癟䞉十条第䞉項」ずする。  第四項の期間内に再生蚈画案に同意しない旚を同項の方法により回答した議決暩者が議決暩者総数の半数に満たず、か぀、その議決暩の額が議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超えないずきは、再生蚈画案の可決があったものずみなす。  再生蚈画案に同意しない旚を第四項の方法により回答した議決暩者のうち第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその有する議決暩の䞀郚のみを行䜿したものがあるずきの前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該議決暩者䞀人に぀き、議決暩者総数に䞀を、再生蚈画案に同意しない旚を第四項の方法により回答した議決暩者の数に二分の䞀を、それぞれ加算するものずする。  届出再生債暩者は、䞀般異議申述期間又は特別異議申述期間を経過するたでに異議が述べられなかった届出再生債暩第二癟二十六条第五項に芏定するものを陀く。以䞋「無異議債暩」ずいう。に぀いおは届出があった再生債暩の額又は担保䞍足芋蟌額に応じお、第二癟二十䞃条第䞃項の芏定により裁刀所が債暩の額又は担保䞍足芋蟌額を定めた再生債暩以䞋「評䟡枈債暩」ずいう。に぀いおはその額に応じお、それぞれ議決暩を行䜿するこずができる。 再生蚈画の認可又は䞍認可の決定 第二癟䞉十䞀条 小芏暡個人再生においお再生蚈画案が可決された堎合には、裁刀所は、第癟䞃十四条第二項圓該再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものであるずきは、第二癟二条第二項又は次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。  小芏暡個人再生においおは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合にも、再生蚈画䞍認可の決定をする。 侀 再生債務者が将来においお継続的に又は反埩しお収入を埗る芋蟌みがないずき。 二 無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額䜏宅資金貞付債暩の額、別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる再生債暩の額及び第八十四条第二項に掲げる請求暩の額を陀く。が五千䞇円を超えおいるずき。 侉 前号に芏定する無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額が䞉千䞇円を超え五千䞇円以䞋の堎合においおは、圓該無異議債暩及び評䟡枈債暩別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる再生債暩及び第八十四条第二項各号に掲げる請求暩を陀く。以䞋「基準債暩」ずいう。に察する再生蚈画に基づく匁枈の総額以䞋「蚈画匁枈総額」ずいう。が圓該無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額の十分の䞀を䞋回っおいるずき。 四 第二号に芏定する無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額が䞉千䞇円以䞋の堎合においおは、蚈画匁枈総額が基準債暩の総額の五分の䞀又は癟䞇円のいずれか倚い額基準債暩の総額が癟䞇円を䞋回っおいるずきは基準債暩の総額、基準債暩の総額の五分の䞀が䞉癟䞇円を超えるずきは䞉癟䞇円を䞋回っおいるずき。 五 再生債務者が債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉をした堎合においお、再生蚈画に䜏宅資金特別条項の定めがないずき。 再生蚈画の効力等 第二癟䞉十二条 小芏暡個人再生においお再生蚈画認可の決定が確定したずきは、第八十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩は、それぞれ圓該各号に定める金額の再生債暩に倉曎される。  小芏暡個人再生においお再生蚈画認可の決定が確定したずきは、すべおの再生債暩者の暩利第八十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩に぀いおは前項の芏定により倉曎された埌の暩利ずし、第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩及び再生手続開始前の眰金等を陀く。は、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。  前項に芏定する堎合における同項の芏定により倉曎された再生債暩であっお無異議債暩及び評䟡枈債暩以倖のものに぀いおは、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に、再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時。次項及び第五項においお同じ。たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。 ただし、圓該倉曎に係る再生債暩が、再生債暩者がその責めに垰するこずができない事由により債暩届出期間内に届出をするこずができず、か぀、その事由が第二癟䞉十条第䞉項に芏定する決定前に消滅しなかったもの又は再生債暩の評䟡の察象ずなったものであるずきは、この限りでない。  第二項に芏定する堎合における第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩であっお無異議債暩及び評䟡枈債暩であるものに぀いおは、第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈をし、か぀、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時に、圓該請求暩の債暩額から圓該匁枈期間内に匁枈をした額を控陀した残額に぀き匁枈をしなければならない。  第二項に芏定する堎合における第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩であっお無異議債暩及び評䟡枈債暩以倖のものに぀いおは、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時に、圓該請求暩の債暩額の党額に぀き匁枈をしなければならない。 ただし、第䞉項ただし曞に芏定する堎合には、前項の芏定を準甚する。  第二項に芏定する堎合における第癟八十二条、第癟八十九条第䞉項及び第二癟六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟八十二条䞭「認可された再生蚈画の定めによっお認められた暩利又は前条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利」ずあるのは「第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の暩利及び第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩」ず、第癟八十九条第䞉項䞭「再生蚈画の定めによっお認められた暩利の党郚履行された郚分を陀く。」ずあるのは「第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の暩利の党郚及び第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩第二癟䞉十二条第四項同条第五項ただし曞においお準甚する堎合を含む。の芏定により第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈される郚分に限る。であっお、履行されおいない郚分」ず、第二癟六条第䞀項䞭「再生蚈画の定めによっお認められた暩利䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌のものを陀く。の党郚履行された郚分を陀く。」ずあるのは「第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の暩利䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌のものを陀く。の党郚及び第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩第二癟䞉十二条第四項同条第五項ただし曞においお準甚する堎合を含む。の芏定により第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈される郚分に限る。であっお、履行されおいない郚分」ずする。  䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定した堎合における第䞉項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生蚈画で定められた匁枈期間」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。で定められた匁枈期間」ず、第䞉項本文䞭「再生蚈画に基づく匁枈」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。に基づく匁枈」ず、同項ただし曞䞭「又は再生債暩の評䟡の察象ずなったもの」ずあるのは「若しくは再生債暩の評䟡の察象ずなったものであるずき、又は圓該倉曎埌の暩利が䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌の䜏宅資金貞付債暩」ずする。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおのこれらの芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 再生手続の終結 第二癟䞉十䞉条 小芏暡個人再生においおは、再生手続は、再生蚈画認可の決定の確定によっお圓然に終結する。 再生蚈画の倉曎 第二癟䞉十四条 小芏暡個人再生においおは、再生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で再生蚈画を遂行するこずが著しく困難ずなったずきは、再生債務者の申立おにより、再生蚈画で定められた債務の期限を延長するこずができる。 この堎合においおは、倉曎埌の債務の最終の期限は、再生蚈画で定められた債務の最終の期限から二幎を超えない範囲で定めなければならない。  前項の芏定により再生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、再生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。  第癟䞃十五条第二項を陀く。及び第癟䞃十六条の芏定は、再生蚈画の倉曎の決定があった堎合に぀いお準甚する。 蚈画遂行が極めお困難ずなった堎合の免責 第二癟䞉十五条 再生債務者がその責めに垰するこずができない事由により再生蚈画を遂行するこずが極めお困難ずなり、か぀、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、裁刀所は、再生債務者の申立おにより、免責の決定をするこずができる。 侀 第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の各基準債暩及び同条第䞉項ただし曞に芏定する各再生債暩に察しおその四分の䞉以䞊の額の匁枈を終えおいるこず。 二 第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩第二癟䞉十二条第四項同条第五項ただし曞においお準甚する堎合を含む。の芏定により第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈される郚分に限る。に察しおその四分の䞉以䞊の額の匁枈を終えおいるこず。 侉 免責の決定をするこずが再生債暩者の䞀般の利益に反するものでないこず。 四 前条の芏定による再生蚈画の倉曎をするこずが極めお困難であるこず。  前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、届出再生債暩者の意芋を聎かなければならない。  免責の決定があったずきは、再生債務者及び届出再生債暩者に察しお、その䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した曞面を送達しなければならない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  免責の決定は、確定しなければその効力を生じない。  免責の決定が確定した堎合には、再生債務者は、履行した郚分を陀き、再生債暩者に察する債務第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩及び再生手続開始前の眰金等を陀く。の党郚に぀いおその責任を免れる。  免責の決定の確定は、別陀暩者が有する第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩、再生債暩者が再生債務者の保蚌人その他再生債務者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び再生債務者以倖の者が再生債暩者のために提䟛した担保に圱響を及がさない。  再生蚈画が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第二項䞭「届出再生債暩者」ずあるのは「届出再生債暩者及び䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者」ず、第䞉項䞭「及び届出再生債暩者」ずあるのは「、届出再生債暩者及び䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者」ずする。  第六項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 再生蚈画の取消し 第二癟䞉十六条 小芏暡個人再生においお再生蚈画認可の決定が確定した堎合には、蚈画匁枈総額が、再生蚈画認可の決定があった時点で再生債務者に぀き砎産手続が行われた堎合における基準債暩に察する配圓の総額を䞋回るこずが明らかになったずきも、裁刀所は、再生債暩者の申立おにより、再生蚈画取消しの決定をするこずができる。 この堎合においおは、第癟八十九条第二項の芏定を準甚する。 再生手続の廃止 第二癟䞉十䞃条 小芏暡個人再生においおは、第二癟䞉十条第四項の期間内に再生蚈画案に同意しない旚を同項の方法により回答した議決暩者が、議決暩者総数の半数以䞊ずなり、又はその議決暩の額が議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超えた堎合にも、裁刀所は、職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。 この堎合においおは、同条第䞃項の芏定を準甚する。  小芏暡個人再生においお、再生債務者が財産目録に蚘茉すべき財産を蚘茉せず、又は䞍正の蚘茉をした堎合には、裁刀所は、届出再生債暩者若しくは個人再生委員の申立おにより又は職暩で、再生手続廃止の決定をするこずができる。 この堎合においおは、第癟九十䞉条第二項の芏定を準甚する。 通垞の再生手続に関する芏定の適甚陀倖 第二癟䞉十八条 小芏暡個人再生においおは、第䞉十四条第二項、第䞉十五条、第䞉十䞃条本文玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。及びただし曞、第四十条、第四十条の二民法第四癟二十䞉条第䞀項又は第四癟二十䞉条の䞃の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟に係る郚分を陀く。、第四十二条第二項玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。、第䞉章第䞀節及び第二節、第八十五条第六項、第八十䞃条第䞉項、第八十九条第二項及び第九十四条第䞀項これらの芏定䞭玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。、第四章第䞉節第癟十䞉条第二項から第四項たでを陀く。及び第四節、第癟二十六条、第六章第二節、第癟五十五条第䞀項から第䞉項たで、第癟五十六条玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。、第癟五十䞃条から第癟五十九条たで、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第二項埌段、第癟六十五条第䞀項、第䞃章第䞉節第癟䞃十二条を陀く。、第癟䞃十四条第䞀項、第癟䞃十四条の二、第癟䞃十五条第二項、第癟䞃十八条から第癟八十条たで、第癟八十䞀条第䞀項及び第二項、第癟八十五条第癟八十九条第八項、第癟九十条第二項及び第癟九十五条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞉項及び第四項、第癟八十䞃条、第癟八十八条、第二癟条第二項及び第四項、第二癟二条第䞀項、第二癟五条第二項䞊びに第十二章の芏定は、適甚しない。 第二節 絊䞎所埗者等再生 手続開始の芁件等 第二癟䞉十九条 第二癟二十䞀条第䞀項に芏定する債務者のうち、絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗る芋蟌みがある者であっお、か぀、その額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれるものは、この節に芏定する特則の適甚を受ける再生手続以䞋「絊䞎所埗者等再生」ずいう。を行うこずを求めるこずができる。  絊䞎所埗者等再生を行うこずを求める旚の申述は、再生手続開始の申立おの際債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合にあっおは、再生手続開始の決定があるたでにしなければならない。  再生債務者は、前項の申述をするずきは、圓該申述が第二癟二十䞀条第䞀項又は第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかになった堎合に通垞の再生手続による手続の開始を求める意思があるか吊か及び第五項各号のいずれかに該圓する事由があるこずが明らかになった堎合に小芏暡個人再生による手続の開始を求める意思があるか吊かを明らかにしなければならない。 ただし、債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合に぀いおは、この限りでない。  裁刀所は、第二項の申述が前項本文に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかであるず認めるずきは、再生手続開始の決定前に限り、再生事件を通垞の再生手続により行う旚の決定をする。 ただし、再生債務者が前項本文の芏定により通垞の再生手続による手続の開始を求める意思がない旚を明らかにしおいたずきは、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。  前項に芏定する堎合のほか、裁刀所は、第二項の申述があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓する事由があるこずが明らかであるず認めるずきは、再生手続開始の決定前に限り、再生事件を小芏暡個人再生により行う旚の決定をする。 ただし、再生債務者が第䞉項本文の芏定により小芏暡個人再生による手続の開始を求める意思がない旚を明らかにしおいたずきは、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。 侀 再生債務者が、絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗る芋蟌みがある者に該圓しないか、又はその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれる者に該圓しないこず。 二 再生債務者に぀いお次のむからハたでに掲げる事由のいずれかがある堎合においお、それぞれむからハたでに定める日から䞃幎以内に圓該申述がされたこず。 ã‚€ 絊䞎所埗者等再生における再生蚈画が遂行されたこず 圓該再生蚈画認可の決定の確定の日 ロ 第二癟䞉十五条第䞀項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する免責の決定が確定したこず 圓該免責の決定に係る再生蚈画認可の決定の確定の日 ハ 砎産法第二癟五十二条第䞀項に芏定する免責蚱可の決定が確定したこず 圓該決定の確定の日 再生蚈画案に぀いおの意芋聎取 第二癟四十条 絊䞎所埗者等再生においお再生蚈画案の提出があった堎合には、裁刀所は、次に掲げる堎合を陀き、再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いおの届出再生債暩者の意芋を聎く旚の決定をしなければならない。 侀 再生蚈画案に぀いお次条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず認めるずき。 二 䞀般異議申述期間が経過しおいないか、又は圓該䞀般異議申述期間内に第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十六条第䞀項本文の芏定による異議が述べられた堎合においお第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十䞃条第䞀項本文の䞍倉期間が経過しおいないずき圓該䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、再生債暩の評䟡がされおいないずき。 侉 特別異議申述期間が定められた堎合においお、圓該特別異議申述期間が経過しおいないか、又は圓該特別異議申述期間内に第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十六条第䞉項の芏定による異議が述べられたずきであっお第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十䞃条第䞀項本文の䞍倉期間が経過しおいないずき圓該䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、再生債暩の評䟡がされおいないずき。 四 第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされおいないずき。  前項の決定をした堎合には、その旚を公告し、か぀、届出再生債暩者に察しお、再生蚈画案の内容又はその芁旚を通知するずずもに、再生蚈画案に぀いお次条第二項各号のいずれかに該圓する事由がある旚の意芋がある者は裁刀所の定める期間内にその旚及び圓該事由を具䜓的に蚘茉した曞面を提出すべき旚を通知しなければならない。  絊䞎所埗者等再生における第九十五条第四項及び第癟六十䞃条ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生蚈画案を決議に付する旚の決定」ずあるのは、「再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いおの届出再生債暩者の意芋を聎く旚の決定」ずする。 再生蚈画の認可又は䞍認可の決定等 第二癟四十䞀条 前条第二項の芏定により定められた期間が経過したずきは、裁刀所は、次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。  裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、再生蚈画䞍認可の決定をする。 侀 第癟䞃十四条第二項第䞀号又は第二号に芏定する事由再生蚈画が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合に぀いおは、同項第䞀号又は第二癟二条第二項第二号に芏定する事由があるずき。 二 再生蚈画が再生債暩者の䞀般の利益に反するずき。 侉 再生蚈画が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合においお、第二癟二条第二項第䞉号に芏定する事由があるずき。 四 再生債務者が、絊䞎若しくはこれに類する定期的な収入を埗おいる者に該圓しないか、又はその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれる者に該圓しないずき。 五 第二癟䞉十䞀条第二項第二号から第五号たでに芏定する事由のいずれかがあるずき。 六 第二癟䞉十九条第五項第二号に芏定する事由があるずき。 䞃 蚈画匁枈総額が、次のむからハたでに掲げる区分に応じ、それぞれむからハたでに定める額から再生債務者及びその扶逊を受けるべき者の最䜎限床の生掻を維持するために必芁な䞀幎分の費甚の額を控陀した額に二を乗じた額以䞊の額であるず認めるこずができないずき。 ã‚€ 再生債務者の絊䞎又はこれに類する定期的な収入の額に぀いお、再生蚈画案の提出前二幎間の途䞭で再就職その他の幎収に぀いお五分の䞀以䞊の倉動を生ずべき事由が生じた堎合 圓該事由が生じた時から再生蚈画案を提出した時たでの間の収入の合蚈額からこれに察する所埗皎、個人の道府県民皎又は郜民皎、個人の垂町村民皎又は特別区民皎及び森林環境皎䞊びに所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞃十四条第二項に芏定する瀟䌚保険料ロ及びハにおいお「所埗皎等」ずいう。に盞圓する額を控陀した額を䞀幎間圓たりの額に換算した額 ロ 再生債務者が再生蚈画案の提出前二幎間の途䞭で、絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗おいる者でその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれるものに該圓するこずずなった堎合むに掲げる区分に該圓する堎合を陀く。 絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗おいる者でその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれるものに該圓するこずずなった時から再生蚈画案を提出した時たでの間の収入の合蚈額からこれに察する所埗皎等に盞圓する額を控陀した額を䞀幎間圓たりの額に換算した額 ハ む及びロに掲げる区分に該圓する堎合以倖の堎合 再生蚈画案の提出前二幎間の再生債務者の収入の合蚈額からこれに察する所埗皎等に盞圓する額を控陀した額を二で陀した額  前項第䞃号に芏定する䞀幎分の費甚の額は、再生債務者及びその扶逊を受けるべき者の幎霢及び居䜏地域、圓該扶逊を受けるべき者の数、物䟡の状況その他䞀切の事情を勘案しお政什で定める。 再生蚈画の取消し 第二癟四十二条 絊䞎所埗者等再生においお再生蚈画認可の決定が確定した堎合には、蚈画匁枈総額が再生蚈画認可の決定があった時点で再生債務者に぀き砎産手続が行われた堎合における基準債暩に察する配圓の総額を䞋回り、又は再生蚈画が前条第二項第䞃号に該圓するこずが明らかになったずきも、裁刀所は、再生債暩者の申立おにより、再生蚈画取消しの決定をするこずができる。 この堎合においおは、第癟八十九条第二項の芏定を準甚する。 再生手続の廃止 第二癟四十䞉条 絊䞎所埗者等再生においお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。 侀 第二癟四十䞀条第二項各号のいずれにも該圓しない再生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。 二 裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に再生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出された再生蚈画案に第二癟四十䞀条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるずき。 小芏暡個人再生の芏定の準甚 第二癟四十四条 第二癟二十䞀条第䞉項から第五項たで、第二癟二十二条から第二癟二十九条たで、第二癟䞉十二条から第二癟䞉十五条たで及び第二癟䞉十䞃条第二項の芏定は、絊䞎所埗者等再生に぀いお準甚する。 通垞の再生手続に関する芏定の適甚陀倖 第二癟四十五条 絊䞎所埗者等再生においおは、第二癟䞉十八条に芏定する芏定䞊びに第八十䞃条第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条、第癟䞃十四条第二項及び第䞉項、第癟九十䞀条䞊びに第二癟二条第二項の芏定は、適甚しない。 第十四章 再生手続ず砎産手続ずの間の移行 第䞀節 砎産手続から再生手続ぞの移行 砎産管財人による再生手続開始の申立お 第二癟四十六条 砎産管財人は、砎産者に再生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該砎産者に぀いお再生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、再生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等圓該砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者をいう。の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による再生手続開始の申立おに぀いおは、第二十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。 再生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十䞃条 裁刀所は、再生手続開始の決定をする堎合においお、第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる砎産手続においお届出があった砎産債暩の内容及び原因、砎産法第癟二十五条第䞀項本文に芏定する異議等のある砎産債暩の数、圓該砎産手続における配圓の有無その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、再生債暩であっお圓該砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったもの同法第九十八条第䞀項に芏定する優先的砎産債暩である旚の届出があった債暩、共助察象倖囜租皎の請求暩及び同法第九十䞃条第六号に芏定する眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する再生債暩者は圓該再生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告に、再生債暩であっお前項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったものを有する再生債暩者は圓該再生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる再生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者圓該砎産手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第九十四条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、再生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、再生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び同項に芏定する再生債暩の原因の届出 二 圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び同項に芏定する再生債暩に぀いおの議決暩の額䞊びに同項に芏定する再生債暩の原因の届出 侉 砎産法第九十九条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げるその旚の届出 第九十四条第䞀項に芏定する玄定劣埌再生債暩である旚の届出 四 砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出 第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出  前二項の芏定は、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が第九十四条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に再生債暩の届出をした堎合には、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。  前各項の芏定は、第䞀項の再生手続開始の決定に係る再生手続が小芏暡個人再生又は絊䞎所埗者等再生である堎合には、適甚しない。 第二節 再生手続から砎産手続ぞの移行 再生手続開始の決定があった堎合の砎産事件の移送 第二癟四十八条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。は、砎産手続開始の前埌を問わず、同䞀の債務者に぀き再生手続開始の決定があった堎合においお、圓該砎産事件を凊理するために盞圓であるず認めるずきは、職暩で、圓該砎産事件を再生裁刀所に移送するこずができる。 再生手続終了前の砎産手続開始の申立お等 第二癟四十九条 砎産手続開始前の再生債務者に぀いお再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止若しくは再生蚈画䞍認可の決定又は再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。以䞋この条においお同じ。があった堎合には、第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該決定の確定前においおも、再生裁刀所に圓該再生債務者に぀いおの砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定があった堎合も、同様ずする。  前項の芏定による砎産手続開始の申立おに係る砎産手続開始の決定は、同項前段に芏定する決定又は同項埌段の再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定が確定した埌でなければ、するこずができない。 再生手続の終了に䌎う職暩による砎産手続開始の決定 第二癟五十条 砎産手続開始前の再生債務者に぀いお再生手続開始の申立おの棄华、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可又は再生蚈画取消しの決定が確定した堎合においお、裁刀所は、圓該再生債務者に砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をするこずができる。  砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定が確定した堎合には、裁刀所は、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をしなければならない。 ただし、前条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定をする堎合は、この限りでない。 再生手続の終了等に䌎う砎産手続開始前の保党凊分等 第二癟五十䞀条 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産法第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、同法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、同法第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、同法第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分以䞋この条及び第二癟五十四条第四項においお「保党凊分等」ずいう。を呜ずるこずができる。 侀 砎産手続開始前の再生債務者に぀き再生手続開始の申立おの棄华、再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可又は再生蚈画取消しの決定があった堎合 二 砎産手続開始埌の再生債務者に぀き再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定があった堎合  裁刀所は、前項第䞀号の芏定による保党凊分等を呜じた堎合においお、前条第䞀項の芏定による砎産手続開始の決定をしないこずずしたずきは、遅滞なく、圓該保党凊分等を取り消さなければならない。  第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等は、同号に芏定する決定を取り消す決定があったずきは、その効力を倱う。 同項第二号の再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定を取り消す決定があったずきにおける同号の芏定による保党凊分等に぀いおも、同様ずする。  砎産法第二十四条第四項、第二十五条第六項、第二十八条第䞉項、第九十䞀条第五項及び第癟䞃十䞀条第四項の芏定にかかわらず、第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができない。 再生手続の終了に䌎う砎産手続における砎産法の適甚関係 第二癟五十二条 砎産手続開始前の再生債務者に関する次に掲げる堎合における砎産法の関係芏定砎産法第䞃十䞀条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第䞃十二条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第癟六十条第䞀項第䞀号を陀く。、第癟六十二条第䞀項第二号を陀く。、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条䞊びに第癟六十䞃条第二項同法第癟䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定をいう。第䞉項においお同じ。の適甚に぀いおは、再生手続開始の申立お等再生手続開始の申立おの棄华、再生手続廃止若しくは再生蚈画䞍認可の決定又は再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。が確定した堎合にあっおは再生手続開始の申立お、再生手続開始によっお効力を倱った特別枅算の手続における特別枅算開始の申立お又は砎産法第二癟六十五条の眪に該圓するこずずなる再生債務者、その法定代理人若しくは再生債務者の理事、取締圹、執行圹若しくはこれらに準ずる者の行為をいい、再生蚈画取消しの決定であっお再生手続の終了前にされた申立おに基づくもの以倖のものが確定した堎合にあっおは再生蚈画取消しの申立おをいう。以䞋この項においお同じ。は、圓該再生手続開始の申立お等の前に砎産手続開始の申立おがないずきに限り、砎産手続開始の申立おずみなす。 侀 第二癟五十条第䞀項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合 二 再生手続開始の申立おの棄华の決定の確定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、圓該決定の確定埌に砎産手続開始の決定があった堎合 侉 再生手続開始の決定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、再生手続開始の決定の取消しの決定の確定埌、第癟九十䞀条から第癟九十䞉条たで、第二癟䞉十䞃条及び第二癟四十䞉条の芏定による再生蚈画認可の決定の確定前の再生手続廃止の決定の確定埌又は再生蚈画䞍認可の決定の確定埌に、砎産手続開始の決定があった堎合 四 第二癟四十九条第䞀項前段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づき、砎産手続開始の決定があった堎合  再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定による再生手続の終了に䌎い前項各号に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、再生手続開始の決定の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。  砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお第二癟四十九条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定があった堎合又は第二癟五十条第二項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法の関係芏定の適甚に぀いおは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める申立おがあった時に砎産手続開始の申立おがあったものずみなす。 侀 第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。の確定に䌎い砎産手続開始の決定があった堎合 再生蚈画認可の決定の確定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の申立お 二 再生蚈画取消しの決定で前号に掲げるもの以倖のものの確定に䌎い砎産手続開始の決定があった堎合 再生蚈画取消しの申立お  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合同項第䞀号に掲げる堎合に限る。における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、再生蚈画認可の決定の確定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。  第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合同項第二号に掲げる堎合を陀く。における砎産法第癟四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「砎産手続開始前䞉月間」ずあるのは、「砎産手続開始前䞉月間砎産手続開始の日前に再生手続開始の決定があるずきは、再生手続開始前䞉月間」ずする。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合には、共益債暩再生手続が開始されなかった堎合における第五十条第二項䞊びに第癟二十条第䞀項及び第四項に芏定する請求暩を含む。は、財団債暩ずする。 砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお再生手続開始の申立おの棄华、第癟九十䞀条から第癟九十䞉条たで、第二癟䞉十䞃条及び第二癟四十䞉条の芏定による再生蚈画認可の決定の確定前の再生手続廃止又は再生蚈画䞍認可の決定の確定によっお砎産手続が続行された堎合も、同様ずする。 砎産債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟五十䞉条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。次項においお同じ。は、前条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合においお、終了した再生手続においお届出があった再生債暩の内容及び原因䞊びに議決暩の額、第癟五条第䞀項本文に芏定する異議等のある再生債暩の数、再生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、砎産債暩であっお圓該再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったもの再生手続開始前の眰金等及び共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、砎産法第䞉十二条第䞀項の芏定による公告に、砎産債暩であっお前項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったものを有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該再生債暩ずしおの届出をした者圓該再生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第六項においお同じ。が、砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、砎産債暩の届出同項第四号に掲げる事項の届出を含む。をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、砎産債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 第八十䞃条第䞀項第䞉号ロからニたでに掲げる債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩に぀いおの議決暩の額及び再生債暩の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 二 圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び再生債暩の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 侉 第八十四条第二項各号に掲げる債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 四 第八十䞃条第䞀項第䞀号、第二号又は第䞉号むに掲げる債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び再生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 届出があった再生債暩の内容ずしおの額から届出があった再生債暩に぀いおの議決暩の額を控陀した額に係る郚分に぀き砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 五 玄定劣埌再生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定するその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる玄定劣埌砎産債暩である旚の届出 六 第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出 砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出  前項各号第四号を陀く。の芏定にかかわらず、第䞀項の再生手続が小芏暡個人再生又は絊䞎所埗者等再生であるずきは、届出があった再生債暩の額及び原因䞊びに担保䞍足芋蟌額第二癟二十五条の芏定により届出をしたものずみなされる再生債暩の額及び原因䞊びに担保䞍足芋蟌額を含む。を砎産債暩の額及び原因䞊びに砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額ずしお届出をしたものずみなす。  前䞉項の芏定は、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に砎産債暩の届出をした堎合には、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。  前各項の芏定は、再生蚈画の履行完了前に再生債務者に぀いおされる砎産手続開始の決定に係る砎産手続に぀いお準甚する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え等の取扱い 第二癟五十四条 再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定により再生手続が終了した堎合においお、第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、第六十八条第二項又は第癟䞉十䞃条第六項の芏定により䞭断した同条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続再生手続が終了した際珟に係属する同項の蚎えに係る蚎蚟手続で第癟四十䞀条第䞀項の芏定により䞭断しおいるものを含む。第䞉項及び第四項においお同じ。は、砎産管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の吊認暩限を有する監督委員又は管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項の堎合においお、第六十八条第二項又は第癟䞉十䞃条第六項の芏定により䞭断した同条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続に぀いお第䞀項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、終了する。  第六十八条第二項又は第癟䞉十䞃条第六項の芏定により䞭断した同条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の再生債務者に぀いおの再生事件に係るものは、その䞭断の日から䞀月その期間䞭に第二癟五十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等又は第二癟五十二条第二項各号に掲げる砎産手続開始の申立おに係る砎産手続における保党凊分等がされおいた期間があるずきは、圓該期間を陀く。以内に第二癟五十二条第䞀項各号に芏定する砎産手続開始の決定がされおいないずきは、終了する。  第癟十二条の二第䞀項の芏定により匕き続き係属するものずされる第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続は、第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、終了するものずする。 この堎合においおは、第癟十二条の二第䞉項の芏定は、適甚しない。  第四項の芏定は、第癟十二条の二第四項の芏定により䞭断した第癟六条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の再生債務者に぀いおの再生事件に係るものに぀いお準甚する。 第十五章 眰則 詐欺再生眪 第二癟五十五条 再生手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、債務者に぀いお再生手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、再生手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。 侀 債務者の財産を隠匿し、又は損壊する行為 二 債務者の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為 侉 債務者の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為 四 債務者の財産を債暩者の䞍利益に凊分し、又は債暩者に䞍利益な債務を債務者が負担する行為  前項に芏定するもののほか、債務者に぀いお管理呜什又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者を害する目的で、管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その債務者の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 第二癟五十六条 債務者が、再生手続開始の前埌を問わず、特定の債暩者に察する債務に぀いお、他の債暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっお債務者の矩務に属せず又はその方法若しくは時期が債務者の矩務に属しないものをし、再生手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 監督委員等の特別背任眪 第二癟五十䞃条 監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  監督委員、調査委員、管財人、保党管理人又は個人再生委員以䞋この項においお「監督委員等」ずいう。が法人であるずきは、前項の芏定は、監督委員等の職務を行う圹員又は職員に適甚する。 報告及び怜査の拒絶等の眪 第二癟五十八条 第五十九条第䞀項各号に掲げる者若しくは同項第二号から第五号たでに掲げる者であった者が、同項若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずき、又は再生債務者若しくはその法定代理人が第二癟二十䞉条第八項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第五十九条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる者若しくは圓該各号に掲げる者であった者以䞋この項においお「報告矩務者」ずいう。の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、その報告矩務者の業務に関し、同条第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずき、又は再生債務者の法定代理人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法定代理人の業務に関し、第二癟二十䞉条第八項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  再生債務者が第五十九条第䞀項第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずき、又は再生債務者若しくはその法定代理人が第二癟二十䞉条第八項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。  第五十九条第䞉項に芏定する再生債務者の子䌚瀟等同条第四項の芏定により再生債務者の子䌚瀟等ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者等が、その再生債務者の子䌚瀟等の業務に関し、同条第䞉項第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 業務及び財産の状況に関する物件の隠滅等の眪 第二癟五十九条 再生手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、債務者の業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、債務者に぀いお再生手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 監督委員等に察する職務劚害の眪 第二癟六十条 停蚈又は嚁力を甚いお、監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第二癟六十䞀条 監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  監督委員、調査委員、管財人、保党管理人又は個人再生委員以䞋この条においお「監督委員等」ずいう。が法人である堎合においお、監督委員等の職務を行うその圹員又は職員が、その監督委員等の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 監督委員等が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その監督委員等の職務に関し、監督委員等に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  再生債暩者若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、債暩者集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟六十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である監督委員等が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第二癟六十二条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 再生債務者等に察する面䌚匷請等の眪 第二癟六十䞉条 再生債務者個人である再生債務者に限る。以䞋この条においお同じ。又はその芪族その他の者に再生債暩再生手続が再生蚈画認可の決定の確定埌に終了した埌にあっおは、免責されたものに限る。以䞋この条においお同じ。を再生蚈画の定めるずころによらずに匁枈させ、又は再生債暩に぀き再生債務者の芪族その他の者に保蚌をさせる目的で、再生債務者又はその芪族その他の者に察し、面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 囜倖犯 第二癟六十四条 第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十九条、第二癟六十条及び第二癟六十二条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第二癟五十䞃条及び第二癟六十䞀条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。  第二癟六十䞀条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 䞡眰芏定 第二癟六十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条第䞀項を陀く。、第二癟五十九条、第二癟六十条、第二癟六十二条又は第二癟六十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第二癟六十六条 再生債務者又は再生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者は、第癟八十六条第䞉項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。  再生債務者若しくはその法定代理人又は再生債暩者が正圓な理由なく第二癟二十䞃条第六項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による資料の提出の芁求に応じない堎合には、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 和議法及び特別和議法の廃止 第二条 和議法倧正十䞀幎法埋第䞃十二号及び特別和議法昭和二十䞀幎法埋第四十䞀号は、廃止する。 和議法の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にされた和議開始の申立おに係る和議事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条第六項、第九十䞉条第二号及び第四号䞊びに第癟二十䞃条第䞀項第二号䞭「敎理開始」ずあるのは「和議開始、敎理開始」ず、第十六条第二項第䞀号䞭「又は詐欺砎産」ずあるのは「若しくは和議手続における和議開始の申立お又は詐欺砎産」ず、第二十五条第二号、第二十六条第䞀項第䞀号及び第䞉十九条第䞀項䞭「敎理手続」ずあるのは「和議手続、敎理手続」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 民事再生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた第䞀条の芏定による改正前の民事再生法附則第五条第十九項、第六条第䞀項、第十二条第䞀項及び第十䞉条においお「旧民事再生法」ずいう。第二十䞀条又は第二癟九条第䞀項の芏定による再生手続開始の申立おに係る再生事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に第䞀条の芏定による改正埌の民事再生法以䞋この条䞊びに附則第十二条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号においお「新民事再生法」ずいう。第二癟四十九条第䞀項前段に芏定する再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止若しくは再生蚈画䞍認可の決定若しくは再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。があった堎合又は第䞀項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項埌段に芏定する再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に新民事再生法第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条に芏定する再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定があった堎合には、新民事再生法第二癟四十九条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における砎産手続開始前の再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十条第䞀項に芏定する再生手続開始の申立おの棄华、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可若しくは再生蚈画取消しの決定が確定した堎合又は第䞀項の再生事件における砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお斜行日以埌に同条第二項本文に芏定する再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に新民事再生法第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条に芏定する再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定が確定した堎合には、新民事再生法第二癟五十条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における砎産手続開始前の再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する再生手続開始の申立おの棄华、再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可若しくは再生蚈画取消しの決定があった堎合又は第䞀項の再生事件における砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第二号に芏定する再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に新民事再生法第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条に芏定する再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定があった堎合には、新民事再生法第二癟五十䞀条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合には、新民事再生法第二癟五十䞉条の芏定を適甚する。  斜行日前に再生債暩者に぀き再生債務者に察する債務負担の原因が生じた堎合における再生債暩者による盞殺の犁止及び斜行日前に再生債務者に察しお債務を負担する者に぀き再生債暩の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新民事再生法第九十䞉条及び第九十䞉条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた行為の再生事件における吊認に぀いおは、新民事再生法第六章第二節第癟䞉十四条の二、第癟䞉十四条の䞉、第癟䞉十五条から第癟䞉十八条たで、第癟四十条及び第癟四十䞀条を陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定がされた堎合における圓該決定に係る砎産事件に関する盞殺の犁止及び吊認に぀いおは、新砎産法第䞃十䞀条及び第䞃十二条䞊びに第六章第二節第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧民事再生法第二癟四十六条及び第二癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは第䞀号に掲げる再生手続開始の決定は同号に定める再生手続開始の決定ず、旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条及び第二癟五十六条の芏定の適甚に぀いおは第二号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条及び第五癟四十条の芏定の適甚に぀いおは第䞉号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、それぞれみなす。 侀 新民事再生法の芏定によりされた再生手続開始の決定 旧民事再生法の芏定によりされた再生手続開始の決定  次の各号に掲げる堎合における斜行日前にした行為に察する旧砎産法第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める砎産手続開始の決定は、旧砎産法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。 侀 附則第二条第䞉項の芏定により新民事再生法第二癟五十条の芏定が適甚される堎合 新民事再生法第二癟五十条の芏定によりされた砎産手続開始の決定 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十五幎䞃月䞀日 む及びロ 略 ハ 第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 二 附則第十六条䞭民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第癟九十八条第䞀項の改正芏定 民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚 第十八条関係 第癟十二条第䞀項本文 前条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟十二条第䞀項ただし曞 前条の芏定による措眮を開始した 圓該掲瀺を始めた 第癟十䞉条 曞類又は電磁的蚘録 曞類 蚘茉又は蚘録 蚘茉 第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項 蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録 蚘茉された曞面 圓該曞面又は電磁的蚘録 圓該曞面 又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録 その他これに類する曞面 第癟五十䞀条第二項及び第二癟䞉十䞀条の二第二項 方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法 方法 第癟六十条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 調曞 第癟六十条第䞉項 前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に 調曞の蚘茉に぀いお 第癟六十条第四項 第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 圓該電子調曞 圓該調曞 第癟六十条の二第䞀項 前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容 調曞の蚘茉 第癟六十条の二第二項 その旚をファむルに蚘録しお 調曞を䜜成しお 第二癟五条第䞉項 事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟十五条第四項 事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟䞉十䞀条の䞉第二項 若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する 又は送付する 第二癟六十䞀条第四項 電子調曞 調曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 225, "Year": 11, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第二癟二十五号", "category_id": 46 }
電子蚈算機利甚経営管理蚈画及び連鎖化事業蚈画認定芏則 䞭小小売商業振興法斜行什昭和四十八幎政什第二癟八十六号第䞉条第䞀号の芏定に基づき、䞊びに䞭小小売商業振興法昭和四十八幎法埋第癟䞀号第四条第䞉項及び同什第四条第䞀項の芏定を実斜するため、連鎖化事業蚈画認定芏則を次のように制定する。 電子蚈算機利甚経営管理蚈画に係る認定の申請等 第䞀条 䞭小小売商業振興法昭和四十八幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第四条第四項の芏定による認定の申請は、経枈産業倧臣及び同項各号に定める事業によりその経営管理を合理化する䞭小小売商業者が販売する䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第䞀による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。  前項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第䞀号に掲げる組合等が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該電子蚈算機利甚経営管理蚈画に぀いお議決をした圓該組合等の総䌚又は総代䌚の議事録の写し 二 圓該組合等の定欟 侉 圓該組合等の組合員又は所属員の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿 四 圓該組合等の事業蚈画曞及び収支予算曞 五 蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面  第䞀項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第二号に掲げる組合等又は䞭小小売商業者が圓該出資をしようずする他の組合等又は䞭小小売商業者ず共同しお䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該出資をしようずするすべおの者の圓該出資に関する同意曞の写し 二 圓該出資により蚭立される䌚瀟の定欟がある堎合にはその定欟 侉 圓該出資をしようずするすべおの者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿 四 圓該出資により蚭立される䌚瀟の予定貞借察照衚、予定損益蚈算曞及び予定財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞 五 蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面  第䞀項の申請曞及びその写しには、法第四条第四項第䞉号に掲げる䌚瀟が䜜成する電子蚈算機利甚経営管理蚈画にあ぀おは、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該䌚瀟の定欟 二 圓該䌚瀟のすべおの出資者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿 侉 圓該䌚瀟の最近䞉期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞、最終の財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞 四 蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面 第二条 法第四条第四項の芏定による認定を受けた電子蚈算機利甚経営管理蚈画に係る䞭小小売商業振興法斜行什昭和四十八幎政什第二癟八十六号。以䞋「斜行什」ずいう。第九条第䞀項の芏定による倉曎の認定の申請は、経枈産業倧臣及び法第四条第四項各号に定める事業によりその経営管理を合理化する䞭小小売商業者が販売する䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第二による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。  前項の申請曞及びその写しには、次の曞類を添付しなければならない。 侀 法第四条第四項第䞀号に掲げる組合等の䜜成に係る認定蚈画の倉曎の認定の申請にあ぀おは、圓該倉曎に぀いお議決をした圓該組合等の総䌚又は総代䌚の議事録の写し 二 圓該認定蚈画に基づく事業の実斜状況を蚘茉した曞面 侉 圓該倉曎に䌎い前条第二項第二号から第五号たで、同条第䞉項各号又は同条第四項各号に掲げる曞類に倉曎があ぀たずきは、その倉曎に係る曞類 連鎖化事業蚈画に係る認定の申請等 第䞉条 法第四条第五項の芏定による認定の申請は、経枈産業倧臣及び圓該連鎖化事業に係る䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第䞉による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。  前項の申請曞及びその写しには、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該連鎖化事業に係る定型的な玄欟 二 圓該連鎖化事業の加盟者の氏名又は名称、資本金の額又は出資の総額、垞時䜿甚する埓業員の数及び䞻たる事業ずしお営む事業の皮類を蚘茉した名簿 侉 圓該連鎖化事業を行なう者の最近䞉期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞、最終の財産目録䞊びに事業蚈画曞及び蚭備投資蚈画曞 四 蚭眮する斜蚭又は蚭備の構造又は配眮を瀺す図面 第四条 法第四条第五項の芏定による認定を受けた連鎖化事業蚈画に係る斜行什第九条第䞀項の芏定による倉曎の認定の申請は、経枈産業倧臣及び圓該連鎖化事業に係る䞻たる商品の流通を所管する倧臣に、それぞれ、様匏第四による申請曞䞀通及びその写し䞉通を提出しお行わなければならない。  前項の申請曞及びその写しには、次の曞類を添付しなければならない。 侀 圓該認定蚈画に基づく事業の実斜状況を蚘茉した曞面 二 圓該倉曎に䌎い前条第二項各号に掲げる曞類に倉曎があ぀たずきは、その倉曎に係る曞類 組合員の数等 第五条 斜行什第五条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の䞻務省什で定める数は、十人特別の理由があるず認められるずきは、五人ずする。  斜行什第六条第䞀号の䞻務省什で定める数は、十人ずする。 ただし、圓該連鎖化事業に係る商品が䞻ずしお茞入品である堎合は、五人ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞭小小売商業振興法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第八十四号の斜行の日平成䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 様匏第䞀 〔第条〕 様匏第二 〔第条〕 様匏第䞉 〔第条〕 様匏第四 〔第条〕
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 2, "Year": 48, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和四十八幎倧蔵省・厚生省・蟲林省・通商産業省・運茞省什第二号", "category_id": 19 }
倖囜人の育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条の二 第二章 育成就劎 第䞀節 育成就劎蚈画 第八条―第二十二条 第二節 監理支揎機関 第二十䞉条―第四十五条 第䞉節 育成就劎倖囜人の保護 第四十六条―第四十九条 第四節 補則 第五十条―第五十六条 第䞉章 倖囜人育成就劎機構 第䞀節 総則 第五十䞃条―第六十䞉条 第二節 蚭立 第六十四条―第六十八条 第䞉節 圹員等 第六十九条―第八十䞀条 第四節 評議員䌚 第八十二条―第八十六条 第五節 業務 第八十䞃条―第九十条 第六節 財務及び䌚蚈 第九十䞀条―第九十八条 第䞃節 監督 第九十九条・第癟条 第八節 補則 第癟䞀条・第癟二条 第四章 雑則 第癟䞉条―第癟䞃条 第五章 眰則 第癟八条―第癟十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、育成就劎に関し、基本理念を定め、囜等の責務を明らかにするずずもに、育成就劎蚈画の認定及び監理支揎機関の蚱可の制床を蚭けるこず等により、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。その他の出入囜に関する法什及び劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号その他の劎働に関する法什ず盞たっお、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図り、もっお育成就劎産業分野に属する盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を有する人材を育成するずずもに、育成就劎産業分野における人材を確保するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 育成就劎 単独型育成就劎及び監理型育成就劎をいう。 二 単独型育成就劎 本邊の公私の機関の倖囜にある事業所の職員である倖囜人入管法第二条第䞀号に芏定する倖囜人をいう。以䞋同じ。が、特定産業分野入管法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に芏定する特定産業分野をいう。のうち、倖囜人にその分野に属する技胜を本邊においお就劎を通じお修埗させるこずが盞圓であるものずしお䞻務省什で定める分野以䞋「育成就劎産業分野」ずいう。に属する盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を修埗するため、同衚の育成就劎の圚留資栌をもっお、圓該機関により受け入れられお必芁な講習を受けるこず及び圓該機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務に埓事するこずをいう。 侉 監理型育成就劎 次に掲げるものをいう。 ã‚€ 倖囜人が、育成就劎産業分野に属する盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を修埗するため、入管法別衚第䞀の二の衚の育成就劎の圚留資栌をもっお、本邊の営利を目的ずしない法人により受け入れられお必芁な講習を受けるこず本邊の公私の機関が圓該機関ず䞻務省什で定める取匕䞊密接な関係を有する倖囜の公私の機関の倖囜にある事業所の職員である倖囜人を雇甚する堎合にあっおは、圓該本邊の公私の機関により受け入れられお必芁な講習を受けるこず及び圓該法人による監理支揎を受ける本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づいお圓該機関の本邊にある事業所においお圓該育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務に埓事するこず。 ロ 倖囜人が、劎働者掟遣等育成就劎産業分野育成就劎産業分野のうち、倖囜人にその分野に属する技胜を本邊においお就劎を通じお修埗させるに圓たり季節的業務に埓事させるこずを芁する分野であっお、圓該技胜を劎働者掟遣等劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。以䞋このロにおいお「劎働者掟遣法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する劎働者掟遣又は船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第十䞀項に芏定する船員掟遣をいう。及び䞊びに第二十条第二項においお同じ。による就劎を通じお修埗させるこずができるず認められるものずしお䞻務省什で定める分野をいう。以䞋同じ。に属する盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を修埗するため、入管法別衚第䞀の二の衚の育成就劎の圚留資栌をもっお、本邊の営利を目的ずしない法人により受け入れられお必芁な講習を受けるこず及び圓該法人による監理支揎を受ける本邊の掟遣元事業䞻等劎働者掟遣法第二条第四号に芏定する掟遣元事業䞻又は船員職業安定法第六条第十四項に芏定する船員掟遣元事業䞻をいう。以䞋同じ。ずの雇甚契玄に基づいお次の又はに掲げる業務のいずれかに埓事するこず。  圓該掟遣元事業䞻等の本邊にある事業所においお行う圓該劎働者掟遣等育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務及び劎働者掟遣等により圓該法人による監理支揎を受ける䞀又は耇数の本邊の掟遣先劎働者掟遣法第二条第四号に芏定する掟遣先又は船員職業安定法第六条第十五項に芏定する掟遣先をいう。以䞋同じ。の本邊にある事業所においお行う圓該劎働者掟遣等育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務  劎働者掟遣等により圓該法人による監理支揎を受ける耇数の本邊の掟遣先の本邊にある事業所においお行う圓該劎働者掟遣等育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務に掲げる業務を陀く。 四 育成就劎倖囜人 単独型育成就劎倖囜人及び監理型育成就劎倖囜人をいう。 五 単独型育成就劎倖囜人 単独型育成就劎の察象ずなっおいる倖囜人をいう。 六 監理型育成就劎倖囜人 監理型育成就劎の察象ずなっおいる倖囜人をいう。 䞃 育成就劎実斜者 単独型育成就劎実斜者及び監理型育成就劎実斜者をいう。 八 単独型育成就劎実斜者 第十䞀条第䞀項に芏定する認定育成就劎蚈画に基づき、単独型育成就劎を行わせる者をいう。 九 監理型育成就劎実斜者 第十䞀条第䞀項に芏定する認定育成就劎蚈画に基づき、監理型育成就劎を行わせる者をいう。 十 監理支揎 次のむ及びロに掲げる行為本邊の公私の機関が圓該機関ず第䞉号むの䞻務省什で定める取匕䞊密接な関係を有する倖囜の公私の機関の倖囜にある事業所の職員である倖囜人を雇甚する堎合にあっおは、ロに掲げる行為を行うこずをいう。 ã‚€ 監理型育成就劎実斜者等監理型育成就劎実斜者又は監理型育成就劎を行わせようずする者をいう。以䞋同じ。本邊の掟遣先ずしお第䞉号ロの監理型育成就劎を行わせ、又は行わせようずする者を陀く。ず監理型育成就劎倖囜人等監理型育成就劎倖囜人又は監理型育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人をいう。以䞋同じ。ずの間における雇甚関係の成立のあっせん ロ 監理型育成就劎実斜者に察する監理型育成就劎の実斜に関する監理 十䞀 監理支揎機関 第二十䞉条第䞀項の蚱可を受けお監理支揎を行う事業を行う本邊の営利を目的ずしない法人をいう。 基本理念 第䞉条 育成就劎は、育成就劎産業分野に属する盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜の適正な修埗を図り、か぀、育成就劎倖囜人が育成就劎に専念できるようにその保護を図る䜓制が確立された環境で行われなければならない。 囜及び地方公共団䜓の責務 第四条 囜は、この法埋の目的を達成するため、前条の基本理念に埓っお、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図るために必芁な斜策を総合的か぀効果的に掚進しなければならない。  地方公共団䜓は、前項の囜の斜策ず盞たっお、地域の実情に応じ、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図るために必芁な斜策を掚進するように努めなければならない。 育成就劎実斜者、監理支揎機関等の責務 第五条 育成就劎実斜者は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に぀いお育成就劎を行わせる者ずしおの責任を自芚し、第䞉条の基本理念にのっずり、育成就劎を行わせる環境の敎備に努めるずずもに、囜及び地方公共団䜓が講ずる斜策に協力しなければならない。  監理支揎機関は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に぀いお重芁な圹割を果たすものであるこずを自芚し、監理支揎の責任を適切に果たすずずもに、囜及び地方公共団䜓が講ずる斜策に協力しなければならない。  育成就劎実斜者又は監理支揎機関を構成員ずする団䜓は、その構成員である育成就劎実斜者又は監理支揎機関に察し、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図るために必芁な指導及び助蚀をするように努めなければならない。 育成就劎倖囜人の責務 第六条 育成就劎倖囜人は、育成就劎に専念するこずにより、育成就劎産業分野に属する盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜の修埗に努めなければならない。 基本方針 第䞃条 政府は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する基本方針以䞋この条及び次条においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 育成就劎に係る制床の意矩に関する事項 二 育成就劎産業分野及び劎働者掟遣等育成就劎産業分野の遞定に関する基本的な事項 侉 育成就劎産業分野においお求められる人材に関する基本的な事項 四 育成就劎倖囜人の保護を図るための斜策に関する基本的な事項 五 育成就劎に係る制床の運甚に関する関係行政機関の事務の調敎に関する基本的な事項 六 前各号に掲げるもののほか、育成就劎に係る制床の運甚に関する重芁事項  䞻務倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  䞻務倧臣は、基本方針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、育成就劎に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 分野別運甚方針 第䞃条の二 䞻務倧臣は、基本方針にのっずり、育成就劎産業分野のうち特定の分野以䞋「個別育成就劎産業分野」ずいう。を所管する関係行政機関の長䞊びに囜家公安委員䌚及び倖務倧臣以䞋この条においお「分野所管行政機関の長等」ずいう。ず共同しお、圓該個別育成就劎産業分野における育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図るため、圓該個別育成就劎産業分野における育成就劎に係る制床の運甚に関する方針以䞋「分野別運甚方針」ずいう。を定めなければならない。  分野別運甚方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 圓該分野別運甚方針においお定める個別育成就劎産業分野及び圓該個別育成就劎産業分野が劎働者掟遣等育成就劎産業分野である堎合にはその旚 二 前号の個別育成就劎産業分野においお求められる人材の基準に関する事項 侉 第䞀号の個別育成就劎産業分野における育成就劎倖囜人の育成に関する事項 四 第䞀号の個別育成就劎産業分野における人材の受入れ芋蟌数その他の人材の確保に関する事項圓該個別育成就劎産業分野においお人材が䞍足しおいる地域の状況を含む。 五 第䞀号の個別育成就劎産業分野における第十二条の二の芏定による育成就劎認定の停止の措眮及びその再開の措眮に関する事項 六 第䞀号の個別育成就劎産業分野における育成就劎実斜者の倉曎に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、第䞀号の個別育成就劎産業分野における育成就劎に係る制床の運甚に関する重芁事項  䞻務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めるずきは、あらかじめ、育成就劎に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  䞻務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めるずきは、あらかじめ、分野所管行政機関の長等以倖の関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、分野別運甚方針の倉曎に぀いお準甚する。 第二章 育成就劎 第䞀節 育成就劎蚈画 育成就劎蚈画の認定 第八条 育成就劎を行わせようずする本邊の個人又は法人芪䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する芪䌚瀟をいう。次条第四項においお同じ。ずその子䌚瀟同法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。同項においお同じ。の関係その他䞻務省什で定める密接な関係を有する本邊の耇数の法人が育成就劎を共同しお行わせようずする堎合は、これら耇数の法人。第八条の五第䞀項及び第八条の六第䞀項においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人育成就劎倖囜人及び同項に芏定する育成就劎の察象でなくなった倖囜人を陀く。次項においお同じ。ごずに、育成就劎の実斜に関する蚈画以䞋「育成就劎蚈画」ずいう。を䜜成し、これを出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しお、その育成就劎蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。  前項の堎合においお、同項の認定を受けようずする育成就劎蚈画が第二条第䞉号ロの監理型育成就劎以䞋「劎働者掟遣等監理型育成就劎」ずいう。を行わせるものであるずきは、本邊の掟遣元事業䞻等及び本邊の䞀又は耇数の掟遣先は、共同しお、育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人ごずに、育成就劎蚈画を䜜成し、これを出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しお、同項の認定を受けなければならない。  育成就劎蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞀項の認定の申請をする者以䞋この条及び第九条においお「申請者」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 法人にあっおは、その圹員の氏名及び䜏所 侉 育成就劎を行わせる事業所の名称及び所圚地 四 育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人の氏名及び囜籍 五 育成就劎の区分単独型育成就劎又は監理型育成就劎の区分をいう。第九条第䞀項第二号においお同じ。 六 埓事させる業務、圓該業務においお芁する技胜、日本語の胜力その他の育成就劎の目暙育成就劎を終了するたでに職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十四条第䞀項の技胜怜定又は䞻務省什で指定する詊隓第五十二条においお「育成就劎評䟡詊隓」ずいう。に合栌するこずその他の目暙をいう。第九条第䞀項第二号においお同じ。及び内容䞊びに育成就劎の開始日及び終了日 䞃 育成就劎を行わせる事業所前項の堎合にあっおは、本邊の掟遣元事業䞻等が育成就劎に関する業務を行う事業所を含む。ごずの育成就劎の実斜に関する責任者の氏名 八 単独型育成就劎に係るものである堎合は、単独型育成就劎実斜者に察する単独型育成就劎の実斜に関する監査を行う者の氏名 九 監理型育成就劎に係るものである堎合は、監理支揎を受ける監理支揎機関の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 十 報酬、劎働時間、䌑日、䌑暇、宿泊斜蚭、育成就劎倖囜人が負担する食費及び居䜏費その他の育成就劎倖囜人の埅遇 十䞀 その他䞻務省什で定める事項  育成就劎蚈画には、第九条第䞀項各号この条第二項の堎合にあっおは、第九条第二項各号に掲げる事項を蚌する曞面その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  次の各号に掲げる者は、育成就劎蚈画の内容の適正化を図るために、圓該各号に定める措眮をずらなければならない。 侀 監理型育成就劎を行わせようずする申請者 監理支揎を受ける監理支揎機関の指導に基づき、育成就劎蚈画を䜜成するこず。 二 監理支揎機関 育成就劎蚈画の䜜成に関する情報の提䟛、助蚀、指瀺その他の必芁な指導を行うこず。  申請者は、䞻務省什で定めるずころにより、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 育成就劎倖囜人による育成就劎実斜者の倉曎の垌望の申出等 第八条の二 育成就劎倖囜人は、育成就劎実斜者の倉曎を垌望するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、曞面をもっお、育成就劎実斜者の倉曎を垌望する旚を、次の各号に掲げる育成就劎倖囜人の区分に応じお圓該各号に定める者のいずれかに申し出るこずができる。 侀 単独型育成就劎倖囜人 圓該単独型育成就劎倖囜人を察象ずしお単独型育成就劎を行わせおいる単独型育成就劎実斜者又は出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣 二 監理型育成就劎倖囜人 圓該監理型育成就劎倖囜人を察象ずしお監理型育成就劎を行わせおいる監理型育成就劎実斜者若しくは圓該監理型育成就劎実斜者が監理支揎を受けおいる監理支揎機関又は出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣  単独型育成就劎実斜者は、前項の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申出をした単独型育成就劎倖囜人の氏名その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  監理型育成就劎実斜者は、第䞀項の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申出をした監理型育成就劎倖囜人の氏名その他の䞻務省什で定める事項を監理支揎を受けおいる監理支揎機関に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による申出を受けた育成就劎実斜者の行わせおいる育成就劎が芪䌚瀟ずその子䌚瀟の関係その他前条第䞀項の䞻務省什で定める密接な関係を有する本邊の耇数の法人が共同しお行わせる育成就劎以䞋「密接関係法人育成就劎」ずいう。である堎合においおは、圓該育成就劎実斜者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申出をした育成就劎倖囜人の氏名その他の䞻務省什で定める事項を圓該育成就劎を共同しお行わせおいる他の育成就劎実斜者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による申出を受けた監理型育成就劎実斜者の行わせおいる監理型育成就劎が劎働者掟遣等監理型育成就劎である堎合においおは、圓該監理型育成就劎実斜者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申出をした監理型育成就劎倖囜人の氏名その他の䞻務省什で定める事項を圓該監理型育成就劎を共同しお行わせおいる他の監理型育成就劎実斜者に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該申出を受けた監理型育成就劎実斜者が本邊の掟遣先であるずきは、第䞉項の芏定による通知は、この項前段の芏定による通知を受けた本邊の掟遣元事業䞻等がしなければならない。  監理支揎機関は、第䞀項の芏定による申出を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申出をした監理型育成就劎倖囜人の氏名その他の䞻務省什で定める事項を、遅滞なく出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出るずずもに、圓該監理型育成就劎倖囜人を察象ずしお育成就劎を行わせおいる監理型育成就劎実斜者に通知しなければならない。  監理支揎機関は、第䞉項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による申出をした監理型育成就劎倖囜人の氏名その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 倖囜人育成就劎機構による申出等の受理 第八条の䞉 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、倖囜人育成就劎機構以䞋この章においお「機構」ずいう。に、前条第䞀項の芏定による申出䞊びに同条第二項、第六項及び第䞃項の芏定による届出の受理に係る事務を行わせるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が前項の芏定により機構に申出又は届出の受理に係る事務を行わせるずきは、前条第䞀項の芏定による申出又は同条第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定による届出をしようずする者は、これらの芏定にかかわらず、機構に察し、これらの芏定による申出又は届出をしなければならない。  機構は、前項の芏定による申出又は届出を受理したずきは、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣にその旚を報告しなければならない。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により機構に申出若しくは届出の受理に係る事務を行わせようずするずき、又は機構に行わせおいた申出若しくは届出の受理に係る事務を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 育成就劎倖囜人による育成就劎実斜者の倉曎の垌望の申出があった堎合の連絡調敎等 第八条の四 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第八条の二第䞀項の芏定による申出を受理したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者に通知するものずする。 侀 単独型育成就劎倖囜人からの申出を受理したずき 圓該単独型育成就劎倖囜人を察象ずしお単独型育成就劎を行わせおいる単独型育成就劎実斜者 二 監理型育成就劎倖囜人からの申出を受理したずき 圓該監理型育成就劎倖囜人を察象ずしお監理型育成就劎を行わせおいる監理型育成就劎実斜者及び圓該監理型育成就劎実斜者が監理支揎を受けおいる監理支揎機関  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第八条の二第䞀項の芏定による申出又は同条第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定による届出を受理したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を機構に通知するものずする。 ただし、前条第䞀項の芏定により機構に圓該申出及び圓該届出の受理に係る事務を行わせおいるずきは、この限りでない。  機構は、前項の芏定による通知を受けたずきは、圓該申出又は圓該届出に係る育成就劎倖囜人が他の育成就劎実斜者の育成就劎の察象ずなるこず等により圓該育成就劎倖囜人の育成就劎の継続が可胜ずなるよう、圓該育成就劎倖囜人からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀、職業玹介その他の揎助を行わなければならない。  機構が第八条の二第䞀項の芏定による申出䞊びに同条第二項、第六項及び第䞃項の芏定による届出の受理に係る事務を行う堎合における第䞀項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣」ずあるのは「機構」ず、前項䞭「前項の芏定による通知を受けたずき」ずあるのは「第八条の二第䞀項の芏定による申出又は同条第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定による届出を受理したずき」ずする。  監理支揎機関は、第八条の二第䞀項の芏定による申出又は同条第䞉項若しくはこの条第䞀項前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による通知を受けたずきは、圓該申出又は圓該通知に係る監理型育成就劎倖囜人が他の育成就劎実斜者の育成就劎の察象ずなるこず等により圓該監理型育成就劎倖囜人の育成就劎の継続が可胜ずなるよう、他の育成就劎実斜者又は監理支揎機関その他関係者ずの連絡調敎、職業玹介その他の必芁な措眮を講じなければならない。 新たな育成就劎蚈画の認定 第八条の五 第八条の二第䞀項の芏定による申出をした育成就劎倖囜人を察象ずしお新たに育成就劎を行わせようずする本邊の個人又は法人は、䞻務省什で定めるずころにより、新たに圓該育成就劎倖囜人を育成就劎の察象ずする育成就劎蚈画を䜜成し、これを出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しお、その育成就劎蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。 この堎合においおは、第八条第二項の芏定を準甚する。  前項の堎合においお、育成就劎蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 前項の認定の申請をする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 第八条第䞉項各号第䞀号を陀く。に掲げる事項 侉 圓該育成就劎倖囜人を察象ずしお育成就劎を行わせおいた育成就劎実斜者圓該育成就劎倖囜人が過去に前項又は次条第䞀項の認定を受けた育成就劎蚈画に基づく育成就劎の察象ずなっおいたこずにより育成就劎実斜者が耇数あるずきは、その盎近の育成就劎実斜者の氏名又は名称 四 前号の育成就劎実斜者が圓該育成就劎倖囜人を察象ずしお育成就劎を行わせた期間 五 圓該育成就劎倖囜人が育成就劎埓事させる業務においお芁する技胜及び圓該技胜の属する育成就劎産業分野が埓前の認定育成就劎蚈画第十䞀条第䞀項に芏定する認定育成就劎蚈画をいう。次条第二項第四号、第九条の二第䞉号及び第九条の䞉においお同じ。に定められおいたものずそれぞれ同䞀であるものに限る。の察象ずなっおいた期間の合蚈  第八条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項の認定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「第九条第䞀項各号この条第二項の堎合にあっおは、第九条第二項各号」ずあるのは、「第九条の二各号」ず読み替えるものずする。 育成就劎認定を取り消された倖囜人等の新たな育成就劎蚈画の認定 第八条の六 第十䞀条第䞀項に芏定する育成就劎認定が第十六条第䞀項の芏定により取り消されたこず又は入管法別衚第䞀の二の衚の育成就劎の圚留資栌を有する者でなくなったこずにより育成就劎の察象でなくなった倖囜人を察象ずしお新たに育成就劎を行わせようずする本邊の個人又は法人は、䞻務省什で定めるずころにより、新たに圓該倖囜人を育成就劎の察象ずする育成就劎蚈画を䜜成し、これを出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しお、その育成就劎蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。 この堎合においおは、第八条第二項の芏定を準甚する。  前項の堎合においお、育成就劎蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 前項の認定の申請をする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 第八条第䞉項各号第䞀号を陀く。に掲げる事項 侉 圓該倖囜人を察象ずしお育成就劎を行わせおいた育成就劎実斜者圓該倖囜人が過去に前条第䞀項又は前項の認定を受けた育成就劎蚈画に基づく育成就劎の察象ずなっおいたこずにより育成就劎実斜者が耇数あるずきは、その盎近の育成就劎実斜者の氏名又は名称 四 圓該倖囜人が育成就劎埓事させる業務においお芁する技胜及び圓該技胜の属する育成就劎産業分野が埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいたものずそれぞれ同䞀であるものに限る。の察象ずなっおいた期間の合蚈 五 次に掲げる事項 ã‚€ 圓該倖囜人が本邊から出囜した事実圓該倖囜人が入管法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可を受けおいた堎合入管法第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉第䞀項の芏定により圓該蚱可を受けたものずみなされる堎合を含む。にあっおは、圓該出囜により本邊倖にある間に圓該蚱可の効力が倱われた堎合における出囜の事実に限る。の有無 ロ 圓該倖囜人が圓該出囜の前に育成就劎の察象ずなっおいた期間の合蚈 ハ 圓該倖囜人が圓該出囜の埌に育成就劎の察象ずなった事実の有無  第八条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項の認定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「第九条第䞀項各号この条第二項の堎合にあっおは、第九条第二項各号に掲げる事項」ずあるのは、「第九条の䞉各号に掲げる事項同条ただし曞に該圓する堎合にあっおは、同条第䞀号及び第二号に掲げる事項䞊びに同条ただし曞に芏定する事情」ず読み替えるものずする。 認定の基準 第九条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第八条第䞀項の認定の申請があった堎合同項の認定を受けようずする育成就劎蚈画が劎働者掟遣等監理型育成就劎を行わせるものである堎合を陀く。においお、その育成就劎蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 埓事させる業務においお芁する技胜の属する分野が育成就劎産業分野であるこず。 二 埓事させる業務、圓該業務においお芁する技胜、日本語の胜力その他の育成就劎の目暙及び内容ずしお定める事項が、育成就劎の区分に応じお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 侉 育成就劎の期間が䞉幎以内であるこず。 四 育成就劎を終了するたでに、育成就劎倖囜人が修埗した技胜及び育成就劎倖囜人の日本語の胜力の評䟡を䞻務省什で定める時期に䞻務省什で定める方法により行うこず。 五 育成就劎を行わせる䜓制及び事業所の蚭備が䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 六 育成就劎を行わせる事業所ごずに、䞻務省什で定めるずころにより育成就劎の実斜に関する責任者が遞任されおいるこず。 䞃 単独型育成就劎に係るものである堎合は、単独型育成就劎実斜者に察する単独型育成就劎の実斜に関する監査の䜓制が䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 八 監理型育成就劎に係るものである堎合は、申請者が、育成就劎蚈画の䜜成に぀いお指導を受けた監理支揎機関による監理支揎を受けるこず。 九 育成就劎倖囜人に察する報酬の額が日本人が圓該業務に埓事する堎合の報酬の額ず同等以䞊であるこずその他育成就劎倖囜人の埅遇が䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 十 申請者が育成就劎の期間においお同時に耇数の育成就劎倖囜人に育成就劎を行わせる堎合は、その数が䞻務省什で定める数を超えないこず。 十䞀 倖囜の送出機関監理型育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人からの監理型育成就劎に係る求職の申蟌みを適切に本邊の監理支揎機関に取り次ぐこずができる者ずしお䞻務省什で定める芁件に適合するものをいう。以䞋この号、第二十䞉条第二項第五号及び第二十五条第䞀項第六号においお同じ。からの取次ぎを受けた倖囜人に係るものである堎合は、圓該倖囜人が送出機関に支払った費甚の額が、育成就劎倖囜人の保護の芳点から適正なものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第八条第䞀項の認定の申請があった堎合同項の認定を受けようずする育成就劎蚈画が劎働者掟遣等監理型育成就劎を行わせるものである堎合に限る。においお、その育成就劎蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 前項第二号から第四号たで、第六号、第八号、第九号及び第十䞀号のいずれにも該圓するこず。 二 埓事させる業務においお芁する技胜の属する分野が劎働者掟遣等育成就劎産業分野であるこず。 侉 業務に埓事させるいずれの事業所においおも同䞀の劎働者掟遣等育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務に埓事させるこずずしおいるこずその他育成就劎の内容が本邊の掟遣元事業䞻等及び本邊の掟遣先が共同しお育成就劎を行わせるこずに぀いお育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護の芳点から支障がないものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 四 育成就劎を行わせる䜓制及び事業所の蚭備が本邊の掟遣元事業䞻等及び本邊の掟遣先ごずにそれぞれ䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 五 本邊の掟遣元事業䞻等の育成就劎に関する業務を行う事業所育成就劎を行わせる事業所を陀く。ごずに、䞻務省什で定めるずころにより育成就劎の実斜に関する責任者が遞任されおいるこず。 六 申請者が育成就劎の期間においお同時に耇数の育成就劎倖囜人に育成就劎を行わせる堎合は、その数が育成就劎を行わせる本邊の掟遣元事業䞻等の職員の総数及び本邊の掟遣先の職員の総数を勘案しお䞻務省什で定める数を超えないこず。 第八条の五第䞀項の認定の基準 第九条の二 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第八条の五第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その育成就劎蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 前条第䞀項各号第䞉号及び第十䞀号を陀く。第八条の五第䞀項においお準甚する第八条第二項の堎合にあっおは、前条第二項各号第䞀号にあっおは、同条第䞀項第䞉号及び第十䞀号に係る郚分を陀く。のいずれにも該圓するこず。 二 育成就劎の期間が、第八条の五第二項第五号の期間ず通算しお䞉幎以内第十䞀条第䞀項の芏定により育成就劎の期間が延長されおいる堎合にあっおは、四幎以内であるこず。 侉 埓事させる業務においお芁する技胜及び圓該技胜の属する育成就劎産業分野が埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいたものずそれぞれ同䞀であるこず。 四 次のむからハたでのいずれにも適合するこず。 ただし、圓該申請に係る育成就劎倖囜人を察象ずしお新たに育成就劎を行わせるこずに぀いお䞻務省什で定めるやむを埗ない事情があるず認められるずきは、この限りでない。 ã‚€ 第八条の五第二項第四号の期間が、䞀幎以䞊二幎以䞋の範囲内で育成就劎倖囜人に埓事させる業務の内容等を勘案しお䞻務省什で定める期間を超えおいるこず。 ロ 育成就劎倖囜人が修埗した技胜、育成就劎倖囜人の日本語の胜力その他育成就劎倖囜人の育成の皋床に関し䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 ハ 育成就劎を行わせようずする者が育成就劎の実斜に関する実瞟、育成就劎倖囜人の育成に係る費甚の負担胜力その他の育成就劎を適正に実斜するために必芁な事項に関しお䞻務省什で定める基準に適合しおいるこず。 第八条の六第䞀項の認定の基準 第九条の䞉 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第八条の六第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その育成就劎蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 ただし、同条第二項第五号むの事実があり、同号ロの期間が二幎を超えず、同号ハの事実がない堎合においお、埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいた技胜ず同䞀でない技胜を芁する業務又は埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいた育成就劎産業分野ず同䞀でない育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務に埓事させるこずに぀いお䞻務省什で定めるやむを埗ない事情があるず認められるずきは、第䞉号に適合するこずを芁しない。 侀 第九条第䞀項各号第䞉号を陀く。第八条の六第䞀項においお準甚する第八条第二項の堎合にあっおは、第九条第二項各号第䞀号にあっおは、同条第䞀項第䞉号に係る郚分を陀く。のいずれにも該圓するこず。 二 育成就劎の期間が、第八条の六第二項第四号の期間ず通算しお䞉幎以内第十䞀条第䞀項の芏定により育成就劎の期間が延長されおいる堎合にあっおは、四幎以内であるこず。 侉 次のむ及びロのいずれにも適合するこず。 ã‚€ 埓事させる業務においお芁する技胜及び圓該技胜の属する育成就劎産業分野が埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいたものずそれぞれ同䞀であるこず。 ロ 圓該申請に係る育成就劎の察象でなくなった倖囜人を察象ずしお新たに育成就劎を行わせるこずに぀いお䞻務省什で定めるやむを埗ない事情があるず認められるこず。 認定の欠栌事由 第十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、第八条第䞀項、第八条の五第䞀項及び第八条の六第䞀項の認定を受けるこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 この法埋の芏定その他出入囜若しくは劎働に関する法埋の芏定第四号に芏定する芏定を陀く。であっお政什で定めるもの又はこれらの芏定に基づく呜什の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 四 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 五 心身の故障により育成就劎実斜者ずしおの責務を果たすこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの 六 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 䞃 第十六条第䞀項の芏定により次条第䞀項に芏定する育成就劎認定を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者密接関係法人育成就劎又は劎働者掟遣等監理型育成就劎を行わせおいた者であっお、圓該取消しの凊分の理由ずなった事実に関しお圓該者が有しおいた責任の有無及び皋床を考慮しおこの号に該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。 八 第十六条第䞀項の芏定により次条第䞀項に芏定する育成就劎認定を取り消された者が法人である堎合第十六条第䞀項第䞉号の芏定により圓該育成就劎認定を取り消された堎合に぀いおは、圓該法人が第二号又は第四号に芏定する者に該圓するこずずなったこずによる堎合に限る。においお、圓該取消しの凊分を受ける原因ずなった事項が発生した圓時珟に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第十二号、第二十五条第䞀項第五号、第二十六条第五号及び第䞉十九条第五項においお同じ。であった者で、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの密接関係法人育成就劎又は劎働者掟遣等監理型育成就劎を行わせおいた者であっお、圓該取消しの凊分の理由ずなった事実に関しお圓該者が有しおいた責任の有無及び皋床を考慮しおこの号に該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。 九 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした日から起算しお五幎を経過しない者 十 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者第十䞉号及び第二十六条第六号においお「暎力団員等」ずいう。 十䞀 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であっお、その法定代理人が前各号又は次号のいずれかに該圓するもの 十二 法人であっお、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの 十䞉 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 育成就劎蚈画の倉曎 第十䞀条 育成就劎実斜者は、第八条第䞀項、第八条の五第䞀項又は第八条の六第䞀項の認定この項の芏定による倉曎の認定を含む。以䞋「育成就劎認定」ずいう。を受けた育成就劎蚈画以䞋「認定育成就劎蚈画」ずいう。に぀いお第八条第䞉項各号第五号を陀く。、第八条の五第二項第䞀号及び第二号第八条第䞉項第五号に係る郚分を陀く。又は第八条の六第二項第䞀号及び第二号第八条第䞉項第五号に係る郚分を陀く。に掲げる事項の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしようずするずきは、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣の認定を受けなければならない。 この堎合においお、圓該育成就劎実斜者の行わせおいる育成就劎が密接関係法人育成就劎又は劎働者掟遣等監理型育成就劎であるずきは、圓該育成就劎実斜者の党員が共同しお圓該認定の申請をしなければならない。  第八条第四項から第六項たでこれらの芏定を第八条の五第䞉項及び第八条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は前項の認定の申請に぀いお、第九条から前条たでの芏定は同項の認定に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第九条第䞀項第䞉号䞭「䞉幎以内」ずあるのは「䞉幎以内育成就劎の期間を延長するこずに぀いお盞圓の理由があるものずしお䞻務省什で定める堎合にあっおは、四幎以内」ず、同項第八号及び第十号䞊びに同条第二項第六号䞭「申請者」ずあるのは「第十䞀条第䞀項の認定の申請をする者」ず、第九条の二第二号及び第九条の䞉第二号䞭「第十䞀条第䞀項の芏定により育成就劎の期間が延長されおいる堎合」ずあるのは「育成就劎の期間を延長するこずに぀いお盞圓の理由があるものずしお䞻務省什で定める堎合」ず読み替えるものずする。 機構による認定の実斜 第十二条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、機構に、育成就劎認定に関する事務以䞋この条、第十四条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項第䞀号ハにおいお「認定事務」ずいう。の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に認定事務の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、圓該認定事務の党郚又は䞀郚を行わないものずする。  機構が認定事務の党郚又は䞀郚を行う堎合における第八条第䞀項及び第二項、第八条の五第䞀項、第八条の六第䞀項、第九条から第九条の䞉たで䞊びに前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第八条第䞀項䞭「出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣」ずあるのは「機構第八条の䞉第䞀項に芏定する機構をいう。次項においお同じ。」ず、同条第二項、第八条の五第䞀項、第八条の六第䞀項、第九条から第九条の䞉たで及び前条第䞀項䞭「出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣」ずあるのは「機構」ずする。  機構は、育成就劎認定を行ったずきは、遅滞なく、その旚を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に報告しなければならない。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣が第䞀項の芏定により機構に認定事務の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、育成就劎認定の申請をする者は、䞻務省什で定めるずころにより、第八条第六項第八条の五第䞉項、第八条の六第䞉項及び前条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する手数料を機構に玍付しなければならない。  前項の芏定により機構に玍付された手数料は、機構の収入ずする。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により機構に認定事務の党郚若しくは䞀郚を行わせるこずずするずき、又は機構に行わせおいた認定事務の党郚若しくは䞀郚を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 認定の停止及び再開 第十二条の二 個別育成就劎産業分野を所管する関係行政機関の長は、分野別運甚方針に基づき、圓該個別育成就劎産業分野においお必芁ずされる人材が確保されたず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、䞀時的に育成就劎認定育成就劎倖囜人及び育成就劎認定が第十六条第䞀項の芏定により取り消されたこずにより育成就劎の察象でなくなった倖囜人に係るものを陀く。の停止の措眮をずるこずを求めるものずする。  䞻務倧臣は、前項の芏定による求めがあったずきは、分野別運甚方針に基づき、䞀時的に同項の停止の措眮をずるものずする。  前項の芏定により停止の措眮がずられた堎合においお、圓該個別育成就劎産業分野を所管する関係行政機関の長は、分野別運甚方針に基づき、圓該個別育成就劎産業分野においお人材が䞍足するず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、育成就劎認定の再開の措眮をずるこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による求めがあったずきは、分野別運甚方針に基づき、同項の再開の措眮をずるこずができる。 報告城収等 第十䞉条 䞻務倧臣は、この章次節を陀く。の芏定を斜行するために必芁な限床においお、育成就劎実斜者若しくは育成就劎実斜者であった者以䞋この項及び次条第䞀項においお「育成就劎実斜者等」ずいう。、監理支揎機関若しくは監理支揎機関であった者以䞋この項、次条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項においお「監理支揎機関等」ずいう。若しくは育成就劎実斜者等若しくは監理支揎機関等の圹員若しくは職員以䞋この項においお「圹職員」ずいう。若しくは圹職員であった者以䞋この項及び次条第䞀項においお「圹職員等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは育成就劎実斜者等若しくは圹職員等に察し出頭を求め、又は圓該䞻務倧臣の職員に、関係者に察しお質問させ、若しくは育成就劎実斜者等若しくは監理支揎機関等に係る事業所その他育成就劎に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定による質問又は立入怜査を行う堎合においおは、圓該䞻務倧臣の職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 機構による事務の実斜 第十四条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、第十二条第䞀項の芏定により機構に認定事務の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、この節の芏定を斜行するために必芁な限床においお、次に掲げる事務を機構に行わせるこずができる。 侀 育成就劎実斜者等若しくは監理支揎機関等又は圹職員等に察しお必芁な報告又は垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求める事務 二 その職員をしお、関係者に察しお質問させ、又は実地に育成就劎実斜者等若しくは監理支揎機関等の蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させる事務  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定により機構に報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求めさせ、又は質問若しくは怜査を行わせる堎合には、機構に察し、必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。  機構は、前項の指瀺に埓っお第䞀項に芏定する報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又は質問若しくは怜査を行ったずきは、その結果を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 改善呜什等 第十五条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、育成就劎実斜者が認定育成就劎蚈画に埓っお育成就劎を行わせおいないず認めるずき、又はこの法埋その他出入囜若しくは劎働に関する法埋若しくはこれらに基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、育成就劎の適正な実斜を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該育成就劎実斜者に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 認定の取消し等 第十六条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、育成就劎認定を取り消すこずができる。 侀 育成就劎実斜者が認定育成就劎蚈画に埓っお育成就劎を行わせおいないず認めるずき。 二 認定育成就劎蚈画が第九条第䞀項各号若しくは第二項各号、第九条の二各号又は第九条の䞉各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき。 侉 育成就劎実斜者が第十条各号のいずれかに該圓するこずずなったずき。 四 第十䞉条第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 五 第十四条第䞀項の芏定により機構が行う報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺の求めに虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定により機構の職員が行う質問に察しお虚停の答匁をしたずき。 六 前条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定による育成就劎認定の取消しをした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 実斜の届出 第十䞃条 育成就劎実斜者は、育成就劎実斜者ずなっお初めお育成就劎を行わせたずきは、その開始埌遅滞なく、開始した日その他䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第八条の䞉の芏定を準甚する。 認定の効力 第十八条 育成就劎倖囜人が新たに第八条の五第䞀項の認定を受けた育成就劎蚈画以䞋この条においお「新育成就劎蚈画」ずいう。に基づく育成就劎の察象ずなった堎合における埓前の認定育成就劎蚈画に係る育成就劎認定は、圓該新育成就劎蚈画に定められた育成就劎の開始日に、その効力を倱う。 ただし、圓該日たでに圓該新育成就劎蚈画の認定を受けた育成就劎実斜者から次条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出若しくは通知があった堎合又は圓該育成就劎実斜者が監理支揎を受ける監理支揎機関から第䞉十䞉条第䞀項の芏定による届出があった堎合は、この限りでない。 育成就劎を行わせるこずが困難ずなった堎合の届出等 第十九条 単独型育成就劎実斜者は、単独型育成就劎を行わせるこずが困難ずなったずきは、遅滞なく、単独型育成就劎を行わせるこずが困難ずなった単独型育成就劎倖囜人の氏名、圓該単独型育成就劎倖囜人の育成就劎の継続のための措眮その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  監理型育成就劎実斜者は、監理型育成就劎を行わせるこずが困難ずなったずきは、遅滞なく、監理型育成就劎を行わせるこずが困難ずなった監理型育成就劎倖囜人の氏名、圓該監理型育成就劎倖囜人の育成就劎の継続のための措眮その他の䞻務省什で定める事項を監理支揎を受けおいる監理支揎機関に通知しなければならない。  育成就劎を行わせるこずが困難ずなった育成就劎実斜者の行わせおいる育成就劎が密接関係法人育成就劎である堎合においおは、第䞀項の芏定による届出又は前項の芏定による通知は、圓該育成就劎を共同しお行わせおいる育成就劎実斜者の党員が共同しお行わなければならない。  監理型育成就劎を行わせるこずが困難ずなった監理型育成就劎実斜者の行わせおいる監理型育成就劎が劎働者掟遣等監理型育成就劎である堎合においおは、圓該監理型育成就劎実斜者は、盎ちにその旚を圓該監理型育成就劎を共同しお行わせおいる他の監理型育成就劎実斜者に通知しなければならない。 この堎合においお、監理型育成就劎を行わせるこずが困難ずなった監理型育成就劎実斜者が本邊の掟遣先であるずきは、第二項の芏定による通知は、この項前段の芏定による通知を受けた本邊の掟遣元事業䞻等がしなければならない。  第䞀項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第八条の䞉の芏定を準甚する。 垳簿の備付け 第二十条 育成就劎実斜者その事業所においお育成就劎を行わせる者に限る。は、育成就劎に関しお、䞻務省什で定める垳簿曞類を䜜成し、圓該事業所に備えお眮かなければならない。  育成就劎実斜者の行わせおいる育成就劎が劎働者掟遣等監理型育成就劎である堎合においおは、圓該育成就劎実斜者のうち本邊の掟遣元事業䞻等は、劎働者掟遣等の察象ずなる育成就劎倖囜人の育成就劎に関しお、䞻務省什で定める垳簿曞類を䜜成し、育成就劎に関する業務を行う事業所育成就劎を行わせる事業所であっお、劎働者掟遣等に関する業務を行っおいないものを陀く。に備えお眮かなければならない。 実斜状況報告 第二十䞀条 育成就劎実斜者は、育成就劎を行わせたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、育成就劎の実斜の状況に関する報告曞を䜜成し、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該育成就劎実斜者の行わせた育成就劎が密接関係法人育成就劎又は劎働者掟遣等監理型育成就劎であるずきは、圓該育成就劎実斜者の党員が共同しお圓該報告曞を䜜成し、その提出をしなければならない。  前項の芏定による報告曞の受理及び圓該報告曞の保管に係る事務に぀いおは、第八条の䞉の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前条第䞀項の芏定による申出又は同条第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定による届出」ずあるのは「第二十䞀条第䞀項の芏定による報告曞の提出」ず、「これら」ずあるのは「同項」ず、「申出又は届出を」ずあるのは「報告曞の提出を」ず、同条第䞉項䞭「申出又は届出」ずあるのは「報告曞」ず、「その旚」ずあるのは「その旚及び圓該報告曞の内容」ず読み替えるものずする。 䞻務省什ぞの委任 第二十二条 この節に定めるもののほか、育成就劎蚈画の認定の手続その他この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第二節 監理支揎機関 監理支揎機関の蚱可 第二十䞉条 監理支揎を行う事業以䞋この節、第癟九条第䞀号及び第癟十二条第䞀項第十䞀号においお「監理支揎事業」ずいう。を行おうずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。  前項の蚱可以䞋この節第二十䞃条第二項を陀く。においお「蚱可」ずいう。を受けようずする者第䞃項、次条及び第二十五条においお「申請者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 圹員の氏名及び䜏所 侉 監理支揎事業を行う事業所の名称及び所圚地 四 第四十条第䞀項の芏定により遞任する監理支揎責任者の氏名及び䜏所 五 倖囜の送出機関から監理型育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人からの監理型育成就劎に係る求職の申蟌みの取次ぎを受けようずする堎合にあっおは、圓該倖囜の送出機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 六 その他䞻務省什で定める事項  前項の申請曞には、監理支揎事業を行う事業所ごずの監理支揎事業に係る事業蚈画曞、第二十五条第䞀項各号に掲げる事項を蚌する曞面その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  前項の事業蚈画曞には、䞻務省什で定めるずころにより、監理支揎事業を行う事業所ごずの監理支揎を行う監理型育成就劎実斜者の芋蟌数、圓該監理型育成就劎実斜者における監理型育成就劎倖囜人の芋蟌数その他監理支揎事業に関する事項を蚘茉しなければならない。  䞻務倧臣は、蚱可の申請を受けたずきは、第二項の申請曞及び第䞉項の曞類に係る事実関係に぀き調査を行うものずする。  厚生劎働倧臣は、蚱可をするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。  申請者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 機構による事実関係の調査の実斜 第二十四条 䞻務倧臣は、機構に、前条第五項の事実関係の調査の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、圓該調査の党郚又は䞀郚を行わないものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、蚱可をするずきは、機構が第四項の芏定により報告する調査の結果を考慮しなければならない。  䞻務倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、申請者は、前条第二項の芏定にかかわらず、同項の申請曞を機構に提出するずずもに、機構が行う圓該調査を受けなければならない。  機構は、前項の申請曞を受理したずきは、䞻務倧臣にその旚を報告するずずもに、同項の調査を行ったずきは、遅滞なく、圓該調査の結果を䞻務倧臣に報告しなければならない。  䞻務倧臣が第䞀項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、申請者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を機構に玍付しなければならない。  前項の芏定により機構に玍付された手数料は、機構の収入ずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により機構に調査の党郚若しくは䞀郚を行わせるこずずするずき、又は機構に行わせおいた調査の党郚若しくは䞀郚を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 蚱可の基準等 第二十五条 䞻務倧臣は、蚱可の申請があった堎合においお、その申請者が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきでなければ、その蚱可をしおはならない。 侀 本邊の営利を目的ずしない法人であっお䞻務省什で定めるものであるこず。 二 監理支揎事業を適正に遂行するに足りる胜力を有するものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるものであるこず。 侉 監理支揎事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有するものずしお䞻務省什で定める基準に適合しおいるものであるこず。 四 個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。第四十条第䞀項第四号及び第四十䞉条においお同じ。を適正に管理し、䞊びに監理型育成就劎実斜者等及び監理型育成就劎倖囜人等の秘密を守るために必芁な措眮を講じおいるこず。 五 監事その他法人の業務を監査する者による監査のほか、監理型育成就劎実斜者ず䞻務省什で定める密接な関係を有しない者であっお、職務の執行の監査を公正か぀適正に遂行するこずができる知識又は経隓等を有するこずその他䞻務省什で定める芁件に適合するものに、䞻務省什で定めるずころにより、圹員の監理支揎事業に係る職務の執行の監査を行わせるための措眮を講じおいるこず。 六 倖囜の送出機関から監理型育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人からの監理型育成就劎に係る求職の申蟌みの取次ぎを受けようずする堎合にあっおは、倖囜の送出機関ずの間で圓該取次ぎに係る契玄を締結しおいるこず。 䞃 前各号に定めるもののほか、申請者が、監理支揎事業を適正に遂行するこずができる胜力を有するものであるこず。  䞻務倧臣は、蚱可をしないずきは、遅滞なく、理由を瀺しおその旚を申請者に通知しなければならない。  䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定により機構に調査の党郚又は䞀郚を行わせるずきは、前項の通知を機構を経由しお行わなければならない。 蚱可の欠栌事由 第二十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、蚱可を受けるこずができない。 侀 第十条第二号、第四号又は第十䞉号に該圓する者 二 第䞉十䞃条第䞀項の芏定により蚱可を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 侉 第䞉十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に、第䞉十四条第䞀項の芏定による監理支揎事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの 四 出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした日から起算しお五幎を経過しない者 五 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 第十条第䞀号、第䞉号、第五号、第六号、第十号又は第十䞀号に該圓する者 ロ 第䞀号第十条第十䞉号に係る郚分を陀く。又は前号に該圓する者 ハ 第䞉十䞃条第䞀項の芏定により蚱可を取り消された堎合同項第二号の芏定により蚱可を取り消された堎合に぀いおは、第䞀号第十条第十䞉号に係る郚分を陀く。に該圓する者ずなったこずによる堎合に限る。においお、圓該取消しの凊分を受ける原因ずなった事項が発生した圓時珟に圓該凊分を受けた者の圹員であった者で、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの ニ 第䞉号に芏定する期間内に第䞉十四条第䞀項の芏定による監理支揎事業の廃止の届出をした堎合においお、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出をした者圓該監理支揎事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の圹員であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないもの 六 暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者 職業安定法の特䟋等 第二十䞃条 監理支揎機関は、職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、育成就劎職業玹介事業監理支揎機関の監理支揎を受ける監理型育成就劎実斜者等本邊の掟遣先ずしお劎働者掟遣等監理型育成就劎を行わせ、又は行わせようずする者を陀く。のみを求人者ずし、圓該監理支揎機関の監理支揎に係る監理型育成就劎倖囜人等のみを求職者ずし、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における育成就劎に係る雇甚関係の成立をあっせんするこずを業ずしお行うものをいう。以䞋この条においお同じ。を行うこずができる。  監理支揎機関が行う育成就劎職業玹介事業に関しおは、監理支揎機関を職業安定法第四条第十項に芏定する職業玹介事業者、同法第䞉十二条の䞉第䞀項に芏定する有料職業玹介事業者若しくは同法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けた者又は劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二条に芏定する職業玹介機関ずみなしお、職業安定法第五条の二、第五条の䞉、第五条の四第䞀項及び第䞉項、第五条の五から第五条の八たで、第䞉十二条の十二及び第䞉十二条の十䞉これらの芏定を同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第䞉十䞉条の五䞊びに第䞉十䞉条の六、同法第䞉十四条においお準甚する同法第二十条、同法第四十八条、第四十八条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第五十䞀条第二項䞊びに劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第䞉章の芏定を適甚する。 この堎合においお、職業安定法第五条の䞉第䞉項及び第四項、第五条の四第䞀項及び第䞉項、第五条の五第䞀項、第五条の六第䞀項第䞉号、第䞉十二条の十䞉、第䞉十䞉条の六䞊びに第五十䞀条第二項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉十二条の十二第䞀項䞭「有料の職業玹介事業」ずあるのは「育成就劎職業玹介事業倖囜人の育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二十䞃条第䞀項に芏定する育成就劎職業玹介事業をいう。以䞋同じ。」ず、同項、同条第䞉項、同法第䞉十䞉条の六、第四十八条䞊びに第四十八条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第十䞀条及び第十二条第䞀項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、職業安定法第䞉十二条の十二第二項及び第䞉項䞭「有料の職業玹介事業」ずあるのは「育成就劎職業玹介事業」ず、同法第四十八条䞭「第䞉条、第五条の䞉から第五条の五たで、第䞉十䞉条の五、第四十二条、第四十䞉条の八及び第四十五条の二」ずあるのは「第五条の䞉から第五条の五たで及び第䞉十䞉条の五」ず、「、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者」ずあるのは「及び求人者」ず、同法第四十八条の䞉第二項䞭「求人者又は劎働者䟛絊を受けようずする者」ずあるのは「求人者」ず、同条第䞉項䞭「劎働者の募集を行う者に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合又は前項」ずあるのは「前項」ず、「呜什又は勧告」ずあるのは「勧告」ずする。  前項においお読み替えお適甚する職業安定法第䞉十二条の十二第䞀項同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第八条の䞉の芏定を準甚する。  前䞉項に定めるもののほか、育成就劎職業玹介事業に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 監理支揎費 第二十八条 監理支揎機関は、監理支揎事業に関し、監理型育成就劎実斜者等、監理型育成就劎倖囜人等その他の関係者から、いかなる名矩でも、手数料又は報酬を受けおはならない。  前項の芏定にかかわらず、監理支揎機関は、監理支揎事業に通垞必芁ずなる経費等を勘案しお䞻務省什で定める適正な皮類及び額の監理支揎費をその甚途及び金額を明瀺した䞊で監理型育成就劎実斜者等から城収するこずができる。 蚱可蚌 第二十九条 䞻務倧臣は、蚱可をしたずきは、監理支揎事業を行う事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。  蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を、監理支揎事業を行う事業所ごずに備え付けるずずもに、関係者から請求があったずきは提瀺しなければならない。  蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、速やかにその旚を䞻務倧臣に届け出お、蚱可蚌の再亀付を受けなければならない。  䞻務倧臣は、機構に、第䞀項の芏定による亀付又は前項の芏定による再亀付に係る事務を行わせるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により機構に第䞀項の芏定による亀付若しくは第䞉項の芏定による再亀付に係る事務を行わせるこずずするずき、又は機構に行わせおいた第䞀項の芏定による亀付若しくは第䞉項の芏定による再亀付に係る事務を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 蚱可の条件 第䞉十条 蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、蚱可の趣旚に照らしお、又は圓該蚱可に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。 蚱可の有効期間等 第䞉十䞀条 蚱可の有効期間次項の芏定により蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、圓該曎新された有効期間。以䞋この条においお同じ。は、圓該蚱可の日次項の芏定により蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、圓該曎新前の蚱可の有効期間が満了する日の翌日。以䞋この項においお同じ。から起算しお䞉幎を䞋らない政什で定める期間ずする。 ただし、蚱可の申請次項の芏定による蚱可の有効期間の曎新の申請を含む。があった堎合においお、圓該申請を行った者が監理型育成就劎の実斜状況の監査その他の業務の遂行に関しお䞻務省什で定める基準に適合しおいる者であるず䞻務倧臣が認めるずきは、圓該蚱可の日から起算しお五幎を䞋らない政什で定める期間ずする。  蚱可の有効期間の満了埌匕き続き圓該蚱可に係る監理支揎事業を行おうずする者は、蚱可の有効期間の曎新を受けなければならない。  䞻務倧臣は、蚱可の有効期間の曎新の申請があった堎合においお、圓該申請を行った者が第二十五条第䞀項各号のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、圓該蚱可の有効期間の曎新をしおはならない。  蚱可の有効期間の曎新を受けようずする者は、実費を勘案しお䞻務省什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  第二十䞉条第二項から第五項たで、第二十四条、第二十五条第二項及び第䞉項、第二十六条第二号、第䞉号䞊びに第五号ハ及びニを陀く。䞊びに第二十九条の芏定は、蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第䞉十二条 監理支揎機関は、第二十䞉条第二項各号に掲げる事項䞻務省什で定めるものを陀く。に倉曎があったずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該倉曎に係る事項が監理支揎事業を行う事業所の新蚭に係るものであるずきは、圓該事業所に係る事業蚈画曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第二十䞉条第四項の芏定は、前項の事業蚈画曞に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による監理支揎事業を行う事業所の新蚭に係る倉曎の届出があったずきは、圓該新蚭に係る事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。  監理支揎機関は、第䞀項の芏定による届出をする堎合においお、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓するずきは、その曞換えを受けなければならない。  第䞀項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは第八条の䞉の芏定を、第䞉項の芏定による蚱可蚌の亀付に係る事務に぀いおは第二十九条第四項及び第五項の芏定を、それぞれ準甚する。 育成就劎の実斜が困難ずなった堎合の届出 第䞉十䞉条 監理支揎機関は、第十九条第二項の芏定による通知を受けた堎合その他監理支揎を行う監理型育成就劎実斜者が監理型育成就劎を行わせるこずが困難ずなったず認めるずきは、遅滞なく、圓該通知に係る事項その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第八条の䞉の芏定を準甚する。 事業の䌑廃止 第䞉十四条 監理支揎機関は、監理支揎事業を廃止し、又はその党郚若しくは䞀郚を䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚及び圓該監理支揎機関が監理支揎を行う監理型育成就劎実斜者に係る監理型育成就劎の継続のための措眮その他の䞻務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出の受理に係る事務に぀いおは、第八条の䞉の芏定を準甚する。 報告城収等 第䞉十五条 䞻務倧臣は、この節の芏定を斜行するために必芁な限床においお、監理型育成就劎関係者監理支揎機関等又は監理型育成就劎実斜者若しくは監理型育成就劎実斜者であった者をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは監理型育成就劎関係者の圹員若しくは職員以䞋この項においお「圹職員」ずいう。若しくは圹職員であった者以䞋この項においお「圹職員等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは監理型育成就劎関係者若しくは圹職員等に察し出頭を求め、又は圓該䞻務倧臣の職員に、関係者に察しお質問させ、若しくは監理型育成就劎関係者に係る事業所その他監理型育成就劎に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第十䞉条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は立入怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。 改善呜什等 第䞉十六条 䞻務倧臣は、監理支揎機関が、この法埋その他出入囜若しくは劎働に関する法埋又はこれらに基づく呜什の芏定に違反した堎合においお、監理支揎事業の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該監理支揎機関に察し、期限を定めお、その監理支揎事業の運営を改善するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 蚱可の取消し等 第䞉十䞃条 䞻務倧臣は、監理支揎機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、蚱可を取り消すこずができる。 侀 第二十五条第䞀項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき。 二 第二十六条各号第二号、第䞉号䞊びに第五号ハ及びニを陀く。のいずれかに該圓するこずずなったずき。 侉 第䞉十条第䞀項の芏定により付された蚱可の条件に違反したずき。 四 この法埋の芏定若しくは出入囜若しくは劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるもの又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、監理支揎機関が前項第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めお圓該監理支揎事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可の取消し又は前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 名矩貞しの犁止 第䞉十八条 監理支揎機関は、自己の名矩をもっお、他人に監理支揎事業を行わせおはならない。 認定育成就劎蚈画に埓った監理支揎等 第䞉十九条 監理支揎機関は、認定育成就劎蚈画に埓い、圓該監理型育成就劎倖囜人に係る監理型育成就劎の監理支揎を行わなければならない。  監理支揎機関は、その監理支揎を行う監理型育成就劎実斜者が監理型育成就劎倖囜人が修埗した技胜の評䟡を行うに圓たっおは、圓該監理型育成就劎実斜者に察し、必芁な指導及び助蚀を行わなければならない。  監理支揎機関は、䞻務省什で定める基準に埓い、第八条の四第五項䞊びに第五十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する措眮その他の必芁な措眮を適切に行わなければならない。  前䞉項に芏定するもののほか、監理支揎機関は、監理型育成就劎の実斜状況の監査その他の業務の実斜に関し䞻務省什で定める基準に埓い、その業務を実斜しなければならない。  監理支揎機関は、監理型育成就劎実斜者ず䞻務省什で定める密接な関係を有する圹員又は職員を、前各項に芏定する業務のうち䞻務省什で定めるものの実斜に関わらせおはならない。 監理支揎責任者の蚭眮等 第四十条 監理支揎機関は、監理支揎事業に関し次に掲げる事項を統括管理させるため、䞻務省什で定めるずころにより、監理支揎事業を行う事業所ごずに監理支揎責任者を遞任しなければならない。 侀 監理型育成就劎倖囜人の受入れの準備に関するこず。 二 監理型育成就劎倖囜人の技胜の修埗に関する監理型育成就劎実斜者ぞの指導及び助蚀䞊びに監理型育成就劎実斜者ずの連絡調敎に関するこず。 侉 次節に芏定する育成就劎倖囜人の保護その他監理型育成就劎倖囜人の保護に関するこず。 四 監理型育成就劎実斜者等及び監理型育成就劎倖囜人等の個人情報の管理に関するこず。 五 監理型育成就劎倖囜人の劎働条件、産業安党及び劎働衛生に関し、第九条第䞀項第六号及び同条第二項第五号に芏定する責任者ずの連絡調敎に関するこず。 六 囜及び地方公共団䜓の機関であっお育成就劎に関する事務を所掌するもの、機構その他関係機関ずの連絡調敎に関するこず。  監理支揎責任者は、次に掲げる者以倖の者でなければならない。 侀 第二十六条第五号む第十条第十䞀号に係る郚分を陀く。又はロからニたでに該圓する者 二 前項の芏定による遞任の日前五幎以内又はその遞任の日以埌に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者 侉 未成幎者  監理支揎機関は、監理型育成就劎実斜者が、監理型育成就劎に関し劎働基準法、劎働安党衛生法その他の劎働に関する法什に違反しないよう、監理支揎責任者をしお、必芁な指導を行わせなければならない。  監理支揎機関は、監理型育成就劎実斜者が、監理型育成就劎に関し劎働基準法、劎働安党衛生法その他の劎働に関する法什に違反しおいるず認めるずきは、監理支揎責任者をしお、是正のため必芁な指瀺を行わせなければならない。  監理支揎機関は、前項に芏定する指瀺を行ったずきは、速やかに、その旚を関係行政機関に通報しなければならない。 垳簿の備付け 第四十䞀条 監理支揎機関は、監理支揎事業に関しお、䞻務省什で定める垳簿曞類を䜜成し、監理支揎事業を行う事業所に備えお眮かなければならない。 監査報告等 第四十二条 監理支揎機関は、その監理支揎を行う監理型育成就劎実斜者に぀いお、第䞉十九条第四項の䞻務省什で定める基準に埓い監査を行ったずきは、圓該監査の終了埌遅滞なく、監査報告曞を䜜成し、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  監理支揎機関は、䞻務省什で定めるずころにより、監理支揎事業を行う事業所ごずに監理支揎事業に関する事業報告曞を䜜成し、出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  第䞀項の芏定による監査報告曞の受理及び圓該監査報告曞の保管䞊びに前項の芏定による事業報告曞の受理及び圓該事業報告曞の保管に係る事務に぀いおは、第八条の䞉の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前条第䞀項の芏定による申出又は同条第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定による届出」ずあるのは「第四十二条第䞀項の芏定による監査報告曞の提出又は同条第二項の芏定による事業報告曞の提出」ず、「申出又は届出を」ずあるのは「監査報告曞又は事業報告曞の提出を」ず、同条第䞉項䞭「申出又は届出」ずあるのは「監査報告曞又は事業報告曞」ず、「その旚」ずあるのは「その旚及び圓該監査報告曞又は圓該事業報告曞の内容」ず読み替えるものずする。 個人情報の取扱い 第四十䞉条 監理支揎機関は、監理支揎事業に関し、監理型育成就劎実斜者等及び監理型育成就劎倖囜人等の個人情報を収集し、保管し、又は䜿甚するに圓たっおは、監理支揎事業の目的の達成に必芁な範囲内で監理型育成就劎実斜者等及び監理型育成就劎倖囜人等の個人情報を収集し、䞊びにその収集の目的の範囲内でこれを保管し、及び䜿甚しなければならない。 ただし、本人の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。  監理支揎機関は、監理型育成就劎実斜者等及び監理型育成就劎倖囜人等の個人情報を適正に管理するために必芁な措眮を講じなければならない。 秘密保持矩務 第四十四条 監理支揎機関の圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、正圓な理由なく、その業務に関しお知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 䞻務省什ぞの委任 第四十五条 この節に定めるもののほか、蚱可の手続その他この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞉節 育成就劎倖囜人の保護 犁止行為 第四十六条 監理支揎機関その他の監理支揎を行う者第四十八条第䞀項においお「監理支揎者」ずいう。又はその圹員若しくは職員次条においお「監理支揎者等」ずいう。は、暎行、脅迫、監犁その他粟神又は身䜓の自由を䞍圓に拘束する手段によっお、育成就劎倖囜人の意思に反しお育成就劎を匷制しおはならない。 第四十䞃条 監理支揎者等は、育成就劎倖囜人等育成就劎倖囜人又は育成就劎の察象ずなろうずする倖囜人をいう。以䞋同じ。又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他育成就劎倖囜人等ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者ずの間で、育成就劎に係る契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定め、又は損害賠償額を予定する契玄をしおはならない。  監理支揎者等は、育成就劎倖囜人等に育成就劎に係る契玄に付随しお貯蓄の契玄をさせ、又は育成就劎倖囜人等ずの間で貯蓄金を管理する契玄をしおはならない。 第四十八条 育成就劎実斜者その他育成就劎を行わせようずする者若しくは監理支揎者又はこれらの圹員若しくは職員次項においお「育成就劎関係者」ずいう。は、育成就劎倖囜人等の旅刞入管法第二条第五号に芏定する旅刞をいう。第癟十䞀条第五号においお同じ。又は圚留カヌド入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。同号においお同じ。を保管しおはならない。  育成就劎関係者は、育成就劎倖囜人等の倖出その他の私生掻の自由を䞍圓に制限しおはならない。 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に察する申告 第四十九条 育成就劎実斜者若しくは監理支揎機関又はこれらの圹員若しくは職員次項においお「育成就劎実斜者等」ずいう。がこの法埋又はこれに基づく呜什の芏定に違反する事実がある堎合においおは、育成就劎倖囜人は、その事実を出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣に申告するこずができる。  育成就劎実斜者等は、前項の申告をしたこずを理由ずしお、育成就劎倖囜人に察しお育成就劎の䞭止その他䞍利益な取扱いをしおはならない。 第四節 補則 指導及び助蚀等 第五十条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は育成就劎実斜者に察し、䞻務倧臣は監理支揎機関に察し、この章の芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護のために必芁な指導及び助蚀をするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護のため、育成就劎倖囜人からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。 連絡調敎等 第五十䞀条 育成就劎実斜者又は監理支揎機関は、第十九条第䞀項から第四項たでの芏定による届出若しくは通知又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第䞉十四条第䞀項の芏定による届出をしようずするずきは、圓該育成就劎実斜者又は圓該監理支揎機関に係る育成就劎倖囜人であっお匕き続き育成就劎を継続するこずを垌望するものが育成就劎を継続するこずができるよう、他の育成就劎実斜者又は監理支揎機関その他関係者ずの連絡調敎その他の必芁な措眮を講じなければならない。  監理支揎機関は、その監理支揎を受ける監理型育成就劎の察象ずなっおいる倖囜人に係る育成就劎認定が第十六条第䞀項の芏定により取り消された堎合においお、圓該倖囜人が新たに育成就劎の察象ずなるこずを垌望するずきは、圓該倖囜人が新たに育成就劎の察象ずなるこずができるよう、他の育成就劎実斜者又は監理支揎機関その他関係者ずの連絡調敎その他の必芁な措眮を講じなければならない。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は第䞀号に掲げる者に察し、䞻務倧臣は第二号に掲げる者に察し、第八条の四第五項又は前二項に芏定する措眮の円滑な実斜のためその他必芁があるず認めるずきは、必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。 侀 育成就劎実斜者及びその関係者監理支揎機関の関係者を陀く。 二 監理支揎機関及びその関係者その他関係者前号に掲げる者を陀く。 育成就劎評䟡詊隓 第五十二条 䞻務倧臣は、育成就劎実斜者が円滑に技胜の評䟡を行うこずができるよう、育成就劎評䟡詊隓の振興に努めなければならない。  䞻務倧臣は、公正な育成就劎評䟡詊隓が実斜されるよう、育成就劎評䟡詊隓の基準を䞻務省什で定めるものずする。 分野所管行政機関の長ぞの芁請 第五十䞉条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護のために必芁があるず認めるずきは、個別育成就劎産業分野を所管する関係行政機関の長次条第䞀項においお「分野所管行政機関の長」ずいう。に察しお、圓該個別育成就劎産業分野に係る育成就劎に関し必芁な協力を芁請するこずができる。 分野別協議䌚 第五十四条 分野所管行政機関の長は、圓該分野所管行政機関の長及びその所管する個別育成就劎産業分野に係る育成就劎実斜者又は監理支揎機関を構成員ずする団䜓その他の関係者により構成される協議䌚以䞋この条においお「分野別協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  分野別協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、機構その他の分野別協議䌚が必芁ず認める者をその構成員ずしお加えるこずができる。  分野別協議䌚は、その構成員が盞互の連絡を図るこずにより、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に有甚な情報を共有し、その構成員の連携の緊密化を図るずずもに、個別育成就劎産業分野の実情を螏たえた育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に資する取組に぀いお協議を行うものずする。  分野別協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由なく、圓該事務に関しお知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  前各項に定めるもののほか、分野別協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、分野別協議䌚が定める。 他の法埋の芏定に基づく措眮の実斜に関する芁求等 第五十五条 出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に資する情報の提䟛をするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮があり、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図るため、圓該措眮が速やかに実斜されるこずが必芁であるず認めるずきは、圓該措眮の実斜に関する事務を所掌する倧臣に察し、圓該措眮の速やかな実斜を求めるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定により同項の措眮の速やかな実斜を求めたずきは、同項の倧臣に察し、圓該措眮の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 地域協議䌚 第五十六条 地域においお育成就劎に関する事務を所掌する囜の機関は、圓該機関及び地方公共団䜓の機関その他の関係機関により構成される協議䌚以䞋この条においお「地域協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  地域協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、機構その他の地域協議䌚が必芁ず認める者をその構成員ずしお加えるこずができる。  地域協議䌚は、その構成員が盞互の連絡を図るこずにより、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に有甚な情報を共有し、その構成員の連携の緊密化を図るずずもに、その地域の実情を螏たえた育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に資する取組に぀いお協議を行うものずする。  地域協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由なく、圓該事務に関しお知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  前各項に定めるもののほか、地域協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、地域協議䌚が定める。 第䞉章 倖囜人育成就劎機構 第䞀節 総則 機構の目的 第五十䞃条 倖囜人育成就劎機構以䞋「機構」ずいう。は、育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図り、もっお育成就劎産業分野に属する盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を有する人材の育成及び育成就劎産業分野における人材の確保に寄䞎するこずを目的ずする。 法人栌 第五十八条 機構は、法人ずする。 数 第五十九条 機構は、䞀を限り、蚭立されるものずする。 資本金 第六十条 機構の資本金は、その蚭立に際し、政府及び政府以倖の者が出資する額の合蚈額ずする。  機構は、必芁があるずきは、䞻務倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。 名称 第六十䞀条 機構は、その名称䞭に倖囜人育成就劎機構ずいう文字を甚いなければならない。  機構でない者は、その名称䞭に倖囜人育成就劎機構ずいう文字を甚いおはならない。 登蚘 第六十二条 機構は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。  前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の準甚 第六十䞉条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、機構に぀いお準甚する。 第二節 蚭立 発起人 第六十四条 機構を蚭立するには、育成就劎に関しお専門的な知識ず経隓を有する者䞉人以䞊が発起人になるこずを必芁ずする。 定欟の䜜成等 第六十五条 発起人は、速やかに、機構の定欟を䜜成し、政府以倖の者に察し機構に察する出資を募集しなければならない。  前項の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 資本金及び出資に関する事項 五 圹員に関する事項 六 評議員䌚に関する事項 䞃 業務及びその執行に関する事項 八 財務及び䌚蚈に関する事項 九 定欟の倉曎に関する事項 十 公告の方法 蚭立の認可等 第六十六条 発起人は、前条第䞀項の募集が終わったずきは、速やかに、定欟を䞻務倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。  䞻務倧臣は、機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。  前項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、機構の成立の時においお、第䞃十䞀条第䞀項の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。 事務の匕継ぎ 第六十䞃条 発起人は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事務を同条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。  前条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前項の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政府及び出資の募集に応じた政府以倖の者に察し、出資金の払蟌みを求めなければならない。 蚭立の登蚘 第六十八条 第六十六条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前条第二項の芏定による出資金の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。  機構は、蚭立の登蚘をするこずにより成立する。 第䞉節 圹員等 圹員 第六十九条 機構に、圹員ずしお理事長䞀人、理事䞉人以内及び監事二人以内を眮く。 圹員の職務及び暩限 第䞃十条 理事長は、機構を代衚し、その業務を総理する。  理事は、理事長の定めるずころにより、機構を代衚し、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。  監事は、機構の業務を監査する。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は䞻務倧臣に意芋を提出するこずができる。 圹員の任呜 第䞃十䞀条 理事長及び監事は、䞻務倧臣が任呜する。  理事は、理事長が䞻務倧臣の認可を受けお任呜する。 圹員の任期 第䞃十二条 圹員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。  圹員は、再任されるこずができる。 圹員の欠栌条項 第䞃十䞉条 政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。 圹員の解任 第䞃十四条 䞻務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条の芏定に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。  䞻務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきその他圹員たるに適しないず認めるずきは、第䞃十䞀条の芏定の䟋により、その圹員を解任するこずができる。 侀 砎産手続開始の決定を受けたずき。 二 拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 心身の故障のため職務を執行するこずができないず認められるずき。 四 職務䞊の矩務違反があるずき。 圹員の兌職犁止 第䞃十五条 圹員非垞勀の者を陀く。は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。 ただし、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 監事の兌職犁止 第䞃十六条 監事は、理事長、理事、評議員又は機構の職員を兌ねおはならない。 代衚暩の制限 第䞃十䞃条 機構ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、監事が機構を代衚する。 代理人の遞任 第䞃十八条 理事長は、機構の職員のうちから、機構の業務の䞀郚に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する代理人を遞任するこずができる。 職員の任呜 第䞃十九条 機構の職員は、理事長が任呜する。 圹員及び職員の秘密保持矩務 第八十条 機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なく、その職務䞊知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 圹員及び職員の地䜍 第八十䞀条 機構の圹員及び職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第四節 評議員䌚 蚭眮 第八十二条 機構に、第八十䞃条の業務同条第䞀項第䞀号に掲げる業務及びこれに附垯する業務を陀く。以䞋この条においお同じ。の円滑な運営を図るため、評議員䌚を眮く。  評議員䌚は、第八十䞃条の業務の運営に関する重芁事項を審議する。  評議員䌚は、前項に芏定するもののほか、第八十䞃条の業務の運営に関し、理事長の諮問に応じお重芁事項に぀いお意芋を述べ、又は必芁ず認める事項に぀いお理事長に建議するこずができる。 組織 第八十䞉条 評議員䌚は、評議員十五人以内をもっお組織する。 評議員 第八十四条 評議員は、劎働者を代衚する者、事業䞻を代衚する者及び育成就劎に関しお専門的な知識ず経隓を有する者のうちから、理事長が䞻務倧臣の認可を受けお任呜する。  評議員のうち、劎働者を代衚する者及び事業䞻を代衚する者は、各同数ずする。  評議員の任期は、四幎ずする。 ただし、補欠の評議員の任期は、前任者の残任期間ずする。  評議員は、再任されるこずができる。 評議員の解任 第八十五条 理事長は、評議員が第䞃十四条第二項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、前条第䞀項の芏定の䟋により、その評議員を解任するこずができる。 評議員の秘密保持矩務等 第八十六条 第八十条及び第八十䞀条の芏定は、評議員に぀いお準甚する。 第五節 業務 業務の範囲 第八十䞃条 機構は、第五十䞃条の目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。 侀 育成就劎に関し行う次に掲げる業務 ã‚€ 第八条の䞉第䞀項第十䞃条第二項、第十九条第五項、第二十䞀条第二項、第二十䞃条第䞉項、第䞉十二条第五項、第䞉十䞉条第二項、第䞉十四条第二項及び第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により申出、届出、報告曞、監査報告曞又は事業報告曞を受理するこず及び圓該報告曞、監査報告曞又は事業報告曞を保管するこず。 ロ 第八条の四第四項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の芏定により通知を行うこず及び同条第䞉項同条第四項においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により育成就劎倖囜人からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀、職業玹介その他の揎助を行うこず。 ハ 第十二条第䞀項の芏定により認定事務を行うこず。 ニ 第十四条第䞀項の芏定により報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を求め、又はその職員をしお、質問させ、若しくは怜査させるこず。 ホ 第二十四条第䞀項第䞉十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事実関係の調査を行うこず。 ヘ 第二十四条第䞉項第䞉十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により申請曞を受理するこず。 ト 第二十九条第四項第䞉十䞀条第五項及び第䞉十二条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可蚌の亀付又は再亀付に係る事務を行うこず。 二 育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護を図るために育成就劎倖囜人からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。 侉 育成就劎倖囜人等が育成就劎の察象ずなるこず又は育成就劎を継続するこずに資する業務で次に掲げるもの ã‚€ 育成就劎倖囜人等からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。 ロ 育成就劎実斜者、監理支揎機関その他関係者に察する必芁な指導及び助蚀を行うこず。 ハ 育成就劎倖囜人等が育成就劎の察象ずなるために職業玹介をするこずが必芁な堎合においお、育成就劎実斜者又は育成就劎を行わせようずする者本邊の掟遣先ずしお劎働者掟遣等監理型育成就劎を行わせ、又は行わせようずする者を陀く。次条第䞀項においお同じ。のみを求人者ずし、育成就劎倖囜人等のみを求職者ずし、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における育成就劎に係る雇甚関係の成立をあっせんするこず。 ニ 第癟六条第四項の芏定により必芁な情報を提䟛するこず。 四 育成就劎に関し、調査及び研究を行う業務 五 その他育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する業務 六 前各号に掲げる業務これらに附垯する業務を含み、䞻務省什で定める業務を陀く。に係る手数料を城収する業務 䞃 前各号に掲げる業務に附垯する業務  機構は、前項の業務のほか、入管法第六十九条の二の二に芏定する業務を行う。 職業安定法及び船員職業安定法の特䟋 第八十䞃条の二 機構は、職業安定法第䞉十䞉条第䞀項及び船員職業安定法第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、前条第䞀項第䞉号ハの業務ずしお、機構実斜職業玹介事業機構が、育成就劎実斜者又は育成就劎を行わせようずする者のみを求人者ずし、育成就劎倖囜人等のみを求職者ずし、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における育成就劎に係る雇甚関係の成立をあっせんするこずを業ずしお行うものをいう。次項においお同じ。を行うこずができる。  機構実斜職業玹介事業に関しおは、機構を職業安定法第四条第十項に芏定する職業玹介事業者若しくは同法第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けた者、船員職業安定法第六条第四項に芏定する無料船員職業玹介事業者又は劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第二条に芏定する職業玹介機関ずみなしお、職業安定法第五条の二、第五条の䞉、第五条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第五条の五から第五条の八たで、同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する同法第䞉十二条の十䞉、同法第䞉十䞉条の五、同法第䞉十四条においお準甚する同法第二十条、同法第四十八条、第四十八条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第五十䞀条第二項、船員職業安定法第䞃条、同法第四十二条第䞀項においお準甚する同法第十五条から第十䞃条たで、第十九条及び第二十䞀条、同法第九十六条第䞀項、第九十八条第二項及び第䞉項䞊びに第癟四条䞊びに劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第䞉章の芏定を適甚する。 この堎合においお、職業安定法第五条の䞉第䞉項及び第四項、第五条の四第䞀項及び第䞉項、第五条の五第䞀項䞊びに第五条の六第䞀項第䞉号、同法第䞉十䞉条第四項においお準甚する同法第䞉十二条の十䞉䞊びに同法第五十䞀条第二項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第四十八条䞊びに第四十八条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第十䞀条及び第十二条第䞀項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、職業安定法第四十八条䞭「第䞉条、第五条の䞉から第五条の五たで、第䞉十䞉条の五、第四十二条、第四十䞉条の八及び第四十五条の二」ずあるのは「第五条の䞉から第五条の五たで及び第䞉十䞉条の五」ず、「、求人者、劎働者の募集を行う者、募集受蚗者、募集情報等提䟛事業を行う者、劎働者䟛絊事業者及び劎働者䟛絊を受けようずする者」ずあるのは「及び求人者」ず、同法第四十八条の䞉第二項䞭「求人者又は劎働者䟛絊を受けようずする者」ずあるのは「求人者」ず、同条第䞉項䞭「劎働者の募集を行う者に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合又は前項」ずあるのは「前項」ず、「呜什又は勧告」ずあるのは「勧告」ず、船員職業安定法第四十二条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項第䞉号䞊びに第十六条第二項及び第䞉項䞊びに同法第癟四条䞭「囜土亀通省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第九十六条第䞀項䞊びに第九十八条第二項及び第䞉項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ず、同法第九十六条第䞀項䞭「第四条、第十六条、第十九条及び第四十八条第二項」ずあるのは「第四十二条第䞀項においお準甚する第十六条及び第十九条」ず、「、求人者、船員の募集を行う者、無料船員劎務䟛絊事業者及び船員劎務䟛絊を受けようずする者」ずあるのは「及び求人者」ず、同法第九十八条第二項䞭「求人者又は船員劎務䟛絊を受けようずする者」ずあるのは「求人者」ず、同条第䞉項䞭「船員の募集を行う者募集受蚗者を陀く。に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合又は前項」ずあるのは「前項」ず、「呜什又は勧告」ずあるのは「勧告」ずする。 業務の委蚗 第八十八条 機構は、䞻務倧臣の認可を受けお、第八十䞃条の業務同条第䞀項第䞀号に掲げる業務及びこれに附垯する業務を陀く。の䞀郚を委蚗するこずができる。  第八十条及び第八十䞀条の芏定は、前項の芏定による委蚗を受けた者その者が法人である堎合にあっおは、その圹員又はその職員その他の圓該委蚗を受けた業務に埓事する者に぀いお準甚する。 業務方法曞 第八十九条 機構は、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の業務方法曞には、䞻務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 資料の亀付の芁請等 第九十条 囜又は地方公共団䜓は、機構がその業務を行うため特に必芁があるず認めお芁請をしたずきは、機構に察し、必芁な資料を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。  機構は、その業務を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の行政機関の長及び地方公共団䜓の長その他の執行機関に察しお、資料の提䟛、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 第六節 財務及び䌚蚈 事業幎床 第九十䞀条 機構の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。 予算等の認可 第九十二条 機構は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 財務諞衚等 第九十䞉条 機構は、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞その他䞻務省什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋この条においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に䞻務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  機構は、前項の芏定により財務諞衚を䞻務倧臣に提出するずきは、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。  機構は、第䞀項の芏定による䞻務倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞以䞋この条においお「財務諞衚等」ずいう。を、各事務所に備え眮き、䞻務省什で定める期間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  財務諞衚等は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお䞻務省什で定めるものをいう。次項においお同じ。をもっお䜜成するこずができる。  財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、機構の事務所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお䞻務省什で定めるものをずるこずができる。 この堎合においおは、財務諞衚等を、第䞉項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。 利益及び損倱の凊理 第九十四条 機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱を埋め、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。  機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。  機構は、予算をもっお定める額に限り、第䞀項の芏定による積立金を第八十䞃条の業務に芁する費甚に充おるこずができる。 借入金 第九十五条 機構は、その業務に芁する費甚に充おるため必芁な堎合においお、䞻務倧臣の認可を受けお、短期借入金をするこずができる。  前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。 ただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、䞻務倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。  前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項及び第二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。  機構は、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。 亀付金 第九十六条 政府は、予算の範囲内においお、機構に察し、その業務に芁する費甚に盞圓する金額を亀付するものずする。 䜙裕金の運甚 第九十䞃条 機構は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。 侀 囜債その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有 二 䞻務倧臣の指定する金融機関ぞの預金 侉 その他䞻務省什で定める方法 䞻務省什ぞの委任 第九十八条 この法埋に定めるもののほか、この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞃節 監督 監督 第九十九条 機構は、䞻務倧臣が監督する。  䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告城収及び立入怜査 第癟条 䞻務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察しその業務に関し報告をさせ、又は圓該職員に機構の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第十䞉条第二項の芏定は前項の芏定による立入怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。 第八節 補則 定欟の倉曎 第癟䞀条 機構の定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 解散 第癟二条 機構は、解散した堎合においお、その債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、これを各出資者に察し、その出資額を限床ずしお分配するものずする。  前項に芏定するもののほか、機構の解散に぀いおは、別に法埋で定める。 第四章 雑則 䞻務倧臣等 第癟䞉条 この法埋における䞻務倧臣は、法務倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。 暩限の委任等 第癟四条 䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、第䞉十五条第䞀項の芏定による報告の城収、垳簿曞類の提出若しくは提瀺の呜什、出頭の求め、質問又は立入怜査第四十条第䞉項から第五項たでの芏定を斜行するために行うものに限る。、第九十九条第䞀項の芏定による監督出頭の求めに限る。、同条第二項の芏定による呜什垳簿曞類の提出又は提瀺の呜什に限る。及び第癟条第䞀項の芏定による報告の城収又は立入怜査次項及び次条においお「報告城収等」ずいう。の暩限の䞀郚を囜土亀通倧臣に委任するこずができる。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定による委任に基づき、報告城収等を行ったずきは、速やかに、その結果に぀いお䞻務倧臣に報告するものずする。  囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限を地方運茞局長運茞監理郚長を含む。次項においお同じ。に委任するこずができる。  前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限は、政什で定めるずころにより、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長に委任するこずができる。  この法埋に芏定する法務倧臣の暩限第䞃条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の二第䞀項、同条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十二条の二第二項及び第四項に芏定するもの䞊びに第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣に委任されたものを陀く。は、政什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に委任するこずができる。  この法埋に芏定する出入囜圚留管理庁長官の暩限前項の芏定により出入囜圚留管理庁長官に委任されたものを含む。及び厚生劎働倧臣の暩限第䞃条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条の二第䞀項、同条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十二条の二第二項及び第四項に芏定するもの䞊びに第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣に委任されたものを陀く。は、䞻務省什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に委任するこずができる。 職暩の行䜿 第癟五条 䞻務倧臣は、報告城収等に関する事務に぀いお、第䞉十五条第䞀項に芏定する圓該䞻務倧臣の職員の職暩を劎働基準監督官に行わせるこずができる。  囜土亀通倧臣は、䞻務倧臣の暩限が前条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣に委任された堎合には、報告城収等に関する事務に぀いお、第䞉十五条第䞀項に芏定する圓該䞻務倧臣の職員の職暩を船員劎務官に行わせるこずができる。 囜等の連携 第癟六条 囜、地方公共団䜓及び機構は、育成就劎が円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。  機構は、前項に芏定する連携のため、䞻務倧臣及び出入囜圚留管理庁長官に察し、䞻務倧臣及び出入囜圚留管理庁長官の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行わなければならない。  機構及び公共職業安定所又は地方運茞局運茞監理郚を含む。次項においお同じ。は、第八条の四第䞉項同条第四項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞊びに第五十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する措眮䞊びに第八十䞃条第䞀項第䞉号の業務が円滑に行われるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。  機構は、前項の芏定による連携を図るため、公共職業安定所又は地方運茞局に察し、䞻務省什で定めるずころにより必芁な情報の提䟛を行わなければならない。 䞻務省什ぞの委任 第癟䞃条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定の実斜に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第五章 眰則 第癟八条 第四十六条の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞊䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟九条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞉条第䞀項の蚱可を受けないで、監理支揎事業を行ったずき。 二 停りその他䞍正の行為により、第二十䞉条第䞀項の蚱可又は第䞉十䞀条第二項の芏定による蚱可の有効期間の曎新を受けたずき。 侉 第䞉十䞃条第二項の芏定による呜什に違反したずき。 四 第䞉十八条の芏定に違反したずき。 第癟十条 第四十四条の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第五十四条第四項、第五十六条第四項又は第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十五条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 二 第二十八条第䞀項の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十六条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 四 第四十䞃条の芏定に違反したずき。 五 第四十八条第䞀項の芏定に違反しお、育成就劎倖囜人等の意思に反しお育成就劎倖囜人等の旅刞又は圚留カヌドを保管したずき。 六 第四十八条第二項の芏定に違反しお、育成就劎倖囜人等に察し、解雇その他の劎働関係䞊の䞍利益又は制裁金の城収その他の財産䞊の䞍利益を瀺しお、育成就劎が行われる時間以倖における他の者ずの通信若しくは面談又は倖出の党郚又は䞀郚を犁止する旚を告知したずき。 䞃 第四十九条第二項の芏定に違反したずき。 第癟十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条の二第二項、第六項又は第䞃項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第八条の二第䞉項から第五項たでの芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。 侉 第十䞉条第䞀項又は第䞉十五条第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 四 第十䞃条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 五 第十九条第䞀項又は第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 六 第十九条第二項から第四項たでの芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。 䞃 第二十条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお垳簿曞類を䜜成せず、若しくは事業所に備えお眮かず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。 八 第二十䞉条第二項第䞉十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は第二十䞉条第䞉項第䞉十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出したずき。 九 第䞉十二条第䞀項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同項に芏定する曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出したずき。 十 第䞉十䞉条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 十䞀 第䞉十四条第䞀項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、監理支揎事業を廃止し、又はその党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき。 十二 第四十条第䞀項の芏定に違反したずき。 十䞉 第四十䞀条の芏定に違反しお垳簿曞類を䜜成せず、若しくは事業所に備えお眮かず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。  第癟条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第癟八条、第癟九条、第癟十条第䞀項、第癟十䞀条又は前条第䞀項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第癟十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉章の芏定により䞻務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。 二 第六十二条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。 侉 第八十䞃条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。 四 第九十䞉条第䞉項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かず、又は瞊芧に䟛しなかったずき。 五 第九十䞃条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。 六 第九十九条第二項の芏定による䞻務倧臣の呜什に違反したずき。 第癟十五条 第六十䞀条第二項の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀章、第䞉章、第癟䞉条、第癟六条、第癟䞃条、第癟十条第八十条第八十六条及び第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。、第癟十二条第十二号に係る郚分に限る。、第癟十四条及び第癟十五条の芏定䞊びに附則第五条から第九条たで、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第十八条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の改正芏定に限る。、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 技胜実習に関する経過措眮 第䞉条 附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた附則第十二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法以䞋「旧入管法」ずいう。別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお圚留する者が行う掻動は、技胜実習に該圓しないものずする。  前項に芏定する者又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお圚留しおいた者同項に芏定する者を陀く。その他これに準ずるものずしお䞻務倧臣が適圓ず認める者以䞋この条及び次条においお「旧技胜実習圚留資栌者等」ずいう。が第䞀号䌁業単独型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第䞀号䌁業単独型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの」ずする。  旧技胜実習圚留資栌者等が第二号䌁業単独型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第二項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第二号䌁業単独型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第䞉項の䞻務省什で定めるもの」ずする。  旧技胜実習圚留資栌者等が第䞀号団䜓監理型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第四項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第䞀号団䜓監理型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第四項の䞻務省什で定めるもの」ずする。  旧技胜実習圚留資栌者等が第二号団䜓監理型技胜実習に盞圓するものずしお䞻務省什で定めるものを修了した堎合においおは、第二条第四項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「第二号団䜓監理型技胜実習」ずあるのは、「附則第䞉条第五項の䞻務省什で定めるもの」ずする。 技胜実習蚈画の認定の基準に関する経過措眮 第四条 旧技胜実習圚留資栌者等を雇甚する者又は雇甚しようずする者が、圓該旧技胜実習圚留資栌者等に係る技胜実習蚈画第䞀号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習に係るものを陀く。を䜜成し、圓該技胜実習蚈画に぀いお第八条第䞀項の認定の申請をした堎合においおは、第九条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第四号䞭「第䞀号䌁業単独型技胜実習又は第䞀号団䜓監理型技胜実習に係る技胜実習蚈画」ずあるのは「附則第䞉条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等が行う掻動に係る䞻務省什で定める蚈画以䞋この号においお「盞圓技胜実習蚈画」ずいう。」ず、「第二号䌁業単独型技胜実習又は第二号団䜓監理型技胜実習に係る技胜実習蚈画」ずあるのは「盞圓技胜実習蚈画」ず、同条第十䞀号䞭「技胜実習生に技胜実習」ずあるのは「技胜実習生技胜実習に盞圓するもの附則第䞉条第二項の䞻務省什で定めるもの、同条第䞉項の䞻務省什で定めるもの、同条第四項の䞻務省什で定めるもの及び同条第五項の䞻務省什で定めるものをいう。以䞋この号においお同じ。を行う同条第二項に芏定する旧技胜実習圚留資栌者等を含む。に技胜実習技胜実習に盞圓するものを含む。」ずする。 倖囜人技胜実習機構に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に倖囜人技胜実習機構ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、第六十䞀条第二項の芏定は、第䞉章の芏定の斜行埌六月間は、適甚しない。 第六条 機構の最初の事業幎床は、第九十䞀条の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、その埌最初の䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。 第䞃条 機構の最初の事業幎床の予算及び事業蚈画に぀いおは、第九十二条第䞀項䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「機構の成立埌遅滞なく」ずする。 斜行前の準備 第八条 第八条第䞀項の認定及び第二十䞉条第䞀項の蚱可の手続は、斜行日前においおも行うこずができる。 この堎合においお、䞻務倧臣は、第十二条及び第二十四条の芏定の䟋により、機構に、認定事務又は調査の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。  第二十䞉条第䞀項の蚱可の手続を斜行日前に行う堎合においお、厚生劎働倧臣は、同条第六項の芏定の䟋により、劎働政策審議䌚の意芋を聎くこずができる。  第二十䞉条第䞀項の蚱可の手続に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の眰金刑を科する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭雇甚保険法第十条の四第二項、第五十八条第䞀項、第六十条の二第四項、第䞃十六条第二項及び第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに同条第䞉項の改正芏定「癟分の五十を」を「癟分の八十を」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭育児・介護䌑業法第五十䞉条第五項及び第六項䞊びに第六十四条の改正芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条第十項第五号の改正芏定、附則第十四条第二項及び第十䞃条の芏定、附則第十八条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第䞉項の改正芏定「第四条第八項」を「第四条第九項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項の衚第四条第八項の項、第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで、第䞉十二条の十六第䞀項及び第五十䞀条の項及び第四十八条の䞉及び第四十八条の四第䞀項の項の改正芏定、附則第二十䞀条、第二十二条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十二条の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定 平成䞉十幎䞀月䞀日 五 第五条の芏定䞊びに附則第十八条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第十䞀条の改正芏定及び第䞉十䞉条の改正芏定「第五条の五」を「第五条の五第䞀項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第䞉十条第䞀項の衚第五条の五の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞉条䞭倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二十䞃条第二項の改正芏定「、第䞉十二条の十䞉」を「、第五条の五第䞀項第䞉号、第䞉十二条の十䞉」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第二項及び第五十八条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定䞊びに職業安定法の目次の改正芏定「第四十八条」を「第四十䞃条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第四章䞭第四十八条の前に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに第䞉条の芏定職業胜力開発促進法第十条の䞉第䞀号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第十八条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第五条、第六条及び第十条の芏定、附則第十䞀条䞭囜家公務員退職手圓法第十条第十項の改正芏定、附則第十四条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第四条第二項及び第十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の改正芏定「、第十䞀条䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「職業安定法第五条の五第䞀項」ずあるのは「船員職業安定法第十五条第䞀項」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第十五条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条及び第二十䞃条の芏定 什和四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第二十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条入管法第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第二十六条及び第二十九条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号附則第十六条の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭出入囜管理及び難民認定法以䞋「入管法」ずいう。第二条の䞉の改正芏定、入管法第二条の四の改正芏定及び入管法第六十九条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに次条から附則第五条たで䞊びに附則第十五条、第二十䞉条及び第二十四条第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 基本方針等に関する準備行為 第四条 政府は、斜行日前においおも、第二条の芏定による改正埌の倖囜人の育成就劎の適正な実斜及び育成就劎倖囜人の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号。以䞋「育成就劎法」ずいう。第䞃条第䞀項から第五項たでの芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する基本方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。を定め、公衚するこずができる。 この堎合においお、その定められ、公衚された基本方針は、斜行日以埌は、同項から同条第四項たでの芏定により定められ、同条第五項の芏定により公衚されたものずみなす。  䞻務倧臣は、前項前段の芏定により基本方針が定められた堎合には、斜行日前においおも、圓該基本方針を育成就劎法第䞃条第䞀項から第四項たでの芏定により定められた基本方針ずみなしお、育成就劎法第䞃条の二第䞀項から第五項たでの芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する分野別運甚方針以䞋この項においお「分野別運甚方針」ずいう。を定め、公衚するこずができる。 この堎合においお、その定められ、公衚された分野別運甚方針は、斜行日以埌は、同項から同条第四項たでの芏定により定められ、同条第五項の芏定により公衚されたものずみなす。 育成就劎法第八条第䞀項の認定等に関する準備行為 第五条 育成就劎法第八条第䞀項又は第八条の六第䞀項の認定を受けようずする者は、斜行日前においおも、育成就劎法第八条又は第八条の六の芏定の䟋により、その申請をするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官及び厚生劎働倧臣は、前項の芏定による認定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、育成就劎法第九条又は第九条の䞉䞊びに第十条及び第十二条の芏定の䟋により、その認定その他これに必芁な手続を行うこずができる。 この堎合においお、圓該手続は、斜行日以埌は、育成就劎法第八条第䞀項又は第八条の六第䞀項の認定その他これに必芁な手続ずみなす。  育成就劎法第二十䞉条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、同条第二項から第四項たでの芏定の䟋により、その申請をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、育成就劎法第二十䞉条第五項及び第六項䞊びに第二十四条から第二十六条たでの芏定の䟋により、その蚱可その他これに必芁な手続を行うこずができる。 この堎合においお、圓該手続は、斜行日以埌は、育成就劎法第二十䞉条第䞀項の蚱可その他これに必芁な手続ずみなす。  第二項及び前項の芏定により育成就劎法第十二条又は第二十四条の芏定の䟋によるこずずされる堎合におけるこれらの芏定の適甚に぀いおは、第二条の芏定による改正前の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋以䞋「技胜実習法」ずいう。第五十䞃条に芏定する倖囜人技胜実習機構以䞋「倖囜人技胜実習機構」ずいう。を育成就劎法第五十䞃条に芏定する倖囜人育成就劎機構以䞋「倖囜人育成就劎機構」ずいう。ずみなす。  第二項及び前二項の芏定により倖囜人技胜実習機構が行う業務は、技胜実習法第九十四条第䞉項及び第癟十四条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、技胜実習法第八十䞃条に芏定する業務ずみなす。  第二項、第四項及び第五項の芏定により倖囜人技胜実習機構が育成就劎法第十二条又は第二十四条の芏定の䟋により育成就劎法第八十䞃条第䞀項第䞀号ハ、ホ及びヘ䞊びに第六号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、同項第䞀号ハ、ホ及びヘに掲げる業務に係る業務に限る。を行う堎合には、これらの業務に関する文曞で、倖囜人技胜実習機構が䜜成したものに぀いおは、印玙皎を課さない。  印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号第四条第六項の芏定は、倖囜人技胜実習機構ずその他の者同項に芏定する囜等を陀く。ずが共同しお䜜成した文曞で前項に芏定するものに぀いお準甚する。  第䞉項の芏定による申請に係る申請曞又は添付すべき曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出したずきは、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。 技胜実習の圚留資栌等に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行の際珟に旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者䞊びに次項第䞉号に係る郚分に限る。及び第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧入管法第䞉章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。を受けお圚留する者の圚留資栌及び圚留期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にされた次に掲げる申請に぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者からされた旧入管法第二十条第二項の芏定による圚留資栌の倉曎の申請であっお、この法埋の斜行の際、入管法第二十条第䞉項の芏定による蚱可をするかどうかの凊分がされおいないもの 二 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお本邊に圚留する者からされた旧入管法第二十䞀条第二項の芏定による圚留期間の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、入管法第二十䞀条第䞉項の芏定による蚱可をするかどうかの凊分がされおいないもの 侉 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする倖囜人からされた旧入管法第六条第二項の芏定による䞊陞の申請であっお、この法埋の斜行の際、入管法第䞉章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印をするかどうかの凊分がされおいないもの 四 旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする倖囜人からされた旧入管法第䞃条の二第䞀項の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請であっお、この法埋の斜行の際、亀付をするかどうかの凊分がされおいないもの  次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習技胜実習法第二条第䞀項に芏定する技胜実習をいう。以䞋同じ。に係る技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた技胜実習蚈画同項に芏定する技胜実習蚈画をいう。以䞋同じ。に基づき旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする倖囜人に係る圚留資栌認定蚌明曞の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に本邊においお旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずしお旧入管法第䞃条の二第䞀項の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者及び第二項第四号に係る郚分に限る。又は前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧入管法第䞃条の二第䞀項の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者から斜行日以埌にされた入管法第六条第二項の芏定による䞊陞の申請に察する凊分に぀いおは、斜行日第二項同号に係る郚分に限る。の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧入管法第䞃条の二第䞀項の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者にあっおは、圓該亀付の日から起算しお䞉月を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた圚留資栌及び圚留期間をもっお本邊に圚留する者が行う圚留資栌の倉曎旧入管法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む若しくはロ又は第䞉号む若しくはロに係るものに限る。又は圚留期間の曎新の申請に぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 技胜実習に関する経過措眮 第九条 斜行日前に技胜実習法第八条第䞀項の認定を受けた技胜実習蚈画に基づきこの法埋の斜行の際珟に行っおいる技胜実習に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた技胜実習法第八条第䞀項の認定の申請圓該申請に係る技胜実習蚈画に基づく技胜実習の期間の始期が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでのものに限る。に係る認定及び圓該認定を受けた技胜実習蚈画に基づき行う技胜実習に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習を修了した者次に掲げる者に限る。に技胜実習を行わせようずする者からされた技胜実習法第八条第䞀項の認定の申請に係る認定及び圓該認定を受けた技胜実習蚈画に基づき行う技胜実習に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 技胜実習法第二条第二項第䞀号に芏定する第䞀号䌁業単独型技胜実習又は同条第四項第䞀号に芏定する第䞀号団䜓監理型技胜実習を修了した者 二 技胜実習法第二条第二項第二号に芏定する第二号䌁業単独型技胜実習又は同条第四項第二号に芏定する第二号団䜓監理型技胜実習を修了した者であっお、匕き続き技胜実習を行わせるこずが適圓である者ずしお䞻務省什で定めるもの  前䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習に係る技胜実習蚈画の倉曎及び圓該倉曎された技胜実習蚈画に基づく技胜実習に぀いおは、なお埓前の䟋による。 監理団䜓に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に監理団䜓技胜実習法第二条第十項に芏定する監理団䜓をいう。次項においお同じ。である者が行う前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習に係る監理事業技胜実習法第二条第十項に芏定する監理事業をいう。以䞋同じ。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた監理事業を行う監理団䜓に係る監理蚱可技胜実習法第二条第十項に芏定する監理蚱可をいう。以䞋この条及び附則第十四条においお同じ。の有効期間、有効期間の曎新及び監理蚱可に係る事業の区分の倉曎の蚱可に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた監理蚱可に係る事業の区分の倉曎の蚱可に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 技胜実習を行っおいた期間を有する倖囜人に関する育成就劎蚈画の認定の特䟋 第十䞀条 技胜実習を行っおいた期間を有する倖囜人以䞋この条においお「旧技胜実習生」ずいう。を育成就劎育成就劎法第二条第䞀号に芏定する育成就劎をいう。以䞋この項においお同じ。の察象ずする育成就劎蚈画育成就劎法第八条第䞀項に芏定する育成就劎蚈画をいう。の認定に関する育成就劎法の芏定の適甚に぀いおは、旧技胜実習生は育成就劎法第八条の六第䞀項に芏定する育成就劎の察象でなくなった倖囜人ず、技胜実習を行っおいた期間は育成就劎の察象ずなっおいた期間ずみなす。 ただし、旧技胜実習生のうち次の各号のいずれかに該圓するものであっお、圓該旧技胜実習生を察象ずしお育成就劎を行わせるこずが埓前の技胜実習蚈画に定められおいた目暙及び内容を考慮しお盞圓であるず認められるものずしお䞻務省什で定めるものに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習を行っおいた期間を有しない者 二 附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習を行っおいた期間を有する者であっお、出囜したこずがあるもの圓該者が入管法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可入管法第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けたものずみなされる堎合を含む。を受けおいた堎合にあっおは、圓該出囜により本邊倖にある間に圓該蚱可の効力を倱ったものに限る。であり、か぀、圓該出囜の埌に技胜実習を行っおいた期間を有しないもの  前項本文の堎合においお、旧技胜実習生のうち、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習を行っおいた期間を有するものであっお、同項第二号に該圓しないものに぀いおは、育成就劎法第八条の六の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文の堎合前項の芏定の適甚を受ける堎合を陀く。における育成就劎法第八条の六及び第九条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、育成就劎法第八条の六第二項第䞉号䞭「を察象ずしお育成就劎を行わせおいた育成就劎実斜者圓該倖囜人が過去に前条第䞀項又は前項の認定を受けた育成就劎蚈画に基づく育成就劎の察象ずなっおいたこずにより育成就劎実斜者が耇数あるずきは、その盎近の育成就劎実斜者」ずあるのは「に技胜実習出入囜管理及び難民認定法及び倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十号。次号においお「改正法」ずいう。による改正前の倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋以䞋「技胜実習法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する技胜実習をいう。以䞋同じ。を行わせおいた実習実斜者技胜実習法第二条第六項に芏定する実習実斜者をいう。」ず、同項第四号䞭「育成就劎埓事させる業務においお芁する技胜及び圓該技胜の属する育成就劎産業分野が埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいたものずそれぞれ同䞀であるものに限る。の察象ずなっおいた期間の合蚈」ずあるのは「改正法附則第十䞀条第䞀項本文の芏定により育成就劎の察象ずなっおいた期間ずみなされた技胜実習を行っおいた期間第九条の䞉第䞉号むの䞻務省什で定める技胜に該圓する技胜等技胜実習法第䞀条に芏定する技胜等をいう。同号むにおいお同じ。に係る期間に限る。」ず、育成就劎法第九条の䞉ただし曞䞭「埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいた技胜ず同䞀でない技胜を芁する業務又は埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいた育成就劎産業分野ず同䞀でない育成就劎産業分野に属する技胜を芁する業務に埓事させるこずに぀いお䞻務省什で定めるやむを埗ない事情」ずあるのは「第䞉号むの䞻務省什で定める技胜に該圓しない技胜を芁する業務に埓事させるこずに぀いお䞻務省什で定めるやむを埗ない事情」ず、同条第二号䞭「䞉幎以内第十䞀条第䞀項の芏定により育成就劎の期間が延長されおいる堎合にあっおは、四幎以内」ずあるのは「䞉幎以内」ず、同条第䞉号む䞭「及び圓該技胜の属する育成就劎産業分野が埓前の認定育成就劎蚈画に定められおいたものずそれぞれ同䞀」ずあるのは「が埓前の技胜実習蚈画技胜実習法第八条第䞀項に芏定する技胜実習蚈画をいう。に定められおいた技胜等ず密接に関連するものずしお䞻務省什で定める技胜」ずする。 認定の欠栌事由に関する経過措眮 第十二条 技胜実習法の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者は、育成就劎法第十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、育成就劎法の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者ずみなす。  技胜実習法第十六条第䞀項の芏定により実習認定技胜実習法第二条第䞃項に芏定する実習認定をいう。以䞋この項においお同じ。を取り消された者は、育成就劎法第十条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、圓該実習認定を取り消された日においお、育成就劎法第十六条第䞀項の芏定により育成就劎認定育成就劎法第十䞀条第䞀項に芏定する育成就劎認定をいう。を取り消されたものずみなす。 監理支揎事業の蚱可に係る特䟋 第十䞉条 斜行日以埌に育成就劎法第二十䞉条第䞀項の蚱可を受けた者は、䞀般監理事業技胜実習法第二十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䞀般監理事業をいう。以䞋この条においお同じ。に係る蚱可を受けたものずみなし、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習に係る䞀般監理事業を行うこずができるものずする。 この堎合においお、圓該䞀般監理事業に぀いおは、䞀般監理事業に係る蚱可に関する事項を陀き、なお埓前の䟋による。 監理支揎事業の蚱可の欠栌事由に関する経過措眮 第十四条 技胜実習法第䞉十四条第䞀項の芏定により監理事業の廃止の届出をし、又は技胜実習法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により監理蚱可を取り消された者は、育成就劎法第二十六条第二号、第䞉号䞊びに第五号ハ及びニに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、その届出をした日又は凊分を受けた日においお、育成就劎法第䞉十四条第䞀項の芏定により監理支揎事業育成就劎法第二十䞉条第䞀項に芏定する監理支揎事業をいう。附則第二十四条第䞉項においお同じ。の廃止の届出をし、又は育成就劎法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により蚱可を取り消されたものずみなす。 倖囜人育成就劎機構の蚭立及び倖囜人技胜実習機構の解散に関する特則 第十五条 技胜実習法第䞉章第二節の芏定により蚭立された倖囜人技胜実習機構は、斜行日たでに、育成就劎法第六十五条及び第六十六条の芏定の䟋により、倖囜人育成就劎機構の定欟の䜜成、倖囜人育成就劎機構の蚭立の認可の申請その他倖囜人育成就劎機構の蚭立に必芁な行為を行うものずする。 この堎合においお、育成就劎法第六十五条の芏定の䟋により䜜成された定欟及び育成就劎法第六十六条第䞀項の芏定の䟋により受けた䞻務倧臣による蚭立の認可は、斜行日以埌は、育成就劎法第六十五条の芏定により䜜成された定欟及び同項の芏定により受けた認可ずみなす。  前項の芏定により倖囜人技胜実習機構が倖囜人育成就劎機構の蚭立に必芁な行為を行う堎合においおは、育成就劎法第六十五条第䞀項䞭「発起人は、速やかに、機構の定欟を䜜成し、政府以倖の者に察し機構に察する出資を募集し」ずあるのは「倖囜人技胜実習機構は、出入囜管理及び難民認定法及び倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十号。次条第䞀項においお「改正法」ずいう。の斜行の日たでに、機構の定欟を䜜成し」ず、育成就劎法第六十六条第䞀項䞭「発起人は、前条第䞀項の募集が終わったずきは、速やかに、定欟」ずあるのは「倖囜人技胜実習機構は、改正法の斜行の日たでに、機構の定欟」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣は、機構」ずあるのは「機構」ず、「を指名する」ずあるのは「は、機構の成立の際珟に倖囜人技胜実習機構の理事長及び監事である者ずする」ず、同条第䞉項䞭「前項の芏定により指名された機構」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる前項の芏定により読み替えられた育成就劎法第六十六条第䞀項の認可を受けたずきは、倖囜人育成就劎機構は、育成就劎法第六十八条第二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の時に成立する。  倖囜人技胜実習機構は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお、倖囜人育成就劎機構が承継するものずする。  倖囜人育成就劎機構は、育成就劎法第六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、倖囜人育成就劎機構の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。  第䞀項の芏定により倖囜人技胜実習機構が行う業務は、技胜実習法第九十四条第䞉項及び第癟十四条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、技胜実習法第八十䞃条に芏定する業務ずみなす。  第四項の芏定により倖囜人技胜実習機構が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。  第四項の芏定により倖囜人技胜実習機構が解散した堎合に぀いおは、育成就劎法第癟二条第䞀項の芏定は、適甚しない。 倖囜人技胜実習機構の暩利及び矩務の承継に䌎う経過措眮 第十六条 前条第四項の芏定により倖囜人育成就劎機構が倖囜人技胜実習機構の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、技胜実習法の芏定に基づき倖囜人技胜実習機構に察し出資された金額に盞圓する金額は、出資者から倖囜人育成就劎機構に察し出資されたものずする。  前条第四項の芏定により倖囜人育成就劎機構が倖囜人技胜実習機構の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、倖囜人技胜実習機構においお技胜実習法第九十四条第䞀項に芏定する積立金又は同条第二項に芏定する繰越欠損金ずしお敎理されおいる金額があるずきは、圓該金額に盞圓する金額を、それぞれ、倖囜人育成就劎機構においお育成就劎法第九十四条第䞀項に芏定する積立金又は同条第二項に芏定する繰越欠損金ずしお敎理するものずする。  倖囜人技胜実習機構の解散の日の前日を含む事業幎床は、その日に終わるものずする。  倖囜人技胜実習機構の解散の日の前日を含む事業幎床における次に掲げる業務は、倖囜人育成就劎機構が行うものずする。 侀 決算䞊びに財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞の䜜成 二 利益及び損倱の凊理 倖囜人技胜実習機構の理事、評議員及び職員等に関する経過措眮 第十䞃条 倖囜人育成就劎機構の成立の際珟に倖囜人技胜実習機構の理事である者は、倖囜人育成就劎機構の成立の時においお、育成就劎法第䞃十䞀条第二項の芏定により、倖囜人育成就劎機構の理事ずしお任呜されたものずする。  倖囜人育成就劎機構の成立の際珟に倖囜人技胜実習機構の評議員である者は、倖囜人育成就劎機構の成立の時においお、育成就劎法第八十四条第䞀項の芏定により、倖囜人育成就劎機構の評議員ずしお任呜されたものずする。  附則第十五条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる同条第二項の芏定により読み替えられた育成就劎法第六十六条第䞉項の芏定により任呜され、又は第䞀項若しくは前項の芏定により任呜されたものずされた者の任期は、育成就劎法第䞃十二条第䞀項又は第八十四条第䞉項の芏定にかかわらず、倖囜人育成就劎機構の成立の時における倖囜人技胜実習機構の理事長、監事、理事又は評議員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。  倖囜人育成就劎機構の成立の際珟に倖囜人技胜実習機構の職員である者は、倖囜人育成就劎機構の成立の時においお、育成就劎法第䞃十九条の芏定により、倖囜人育成就劎機構の職員ずしお任呜されたものずする。 業務の継続の特䟋 第十八条 倖囜人育成就劎機構は、育成就劎法第八十䞃条に芏定する業務のほか、附則第九条䞊びに第十条第䞀項及び第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習及び監理事業に関する技胜実習法第八十䞃条に芏定する業務を行うものずする。  附則第十五条第五項及び第十六条第四項䞊びに前項の芏定により倖囜人育成就劎機構が行うこずずされた業務は、育成就劎法第九十四条第䞉項及び第癟十四条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、育成就劎法第八十䞃条に芏定する業務ずみなす。  第䞀項の芏定により倖囜人育成就劎機構が附則第九条䞊びに第十条第䞀項及び第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた技胜実習及び監理事業に関する技胜実習法第八十䞃条第䞀号及び第六号に掲げる業務同号に掲げる業務にあっおは、同条第䞀号に掲げる業務に係る業務に限る。を行う堎合には、これらの業務に関する文曞で、倖囜人育成就劎機構が䜜成したものに぀いおは、印玙皎を課さない。  印玙皎法第四条第六項の芏定は、倖囜人育成就劎機構ずその他の者同項に芏定する囜等を陀く。ずが共同しお䜜成した文曞で前項に芏定するものに぀いお準甚する。 名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第十九条 この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に倖囜人育成就劎機構ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、育成就劎法第六十䞀条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 事業幎床に関する経過措眮 第二十条 倖囜人育成就劎機構の最初の事業幎床は、育成就劎法第九十䞀条の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、その埌最初の䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。 予算及び事業蚈画に関する経過措眮 第二十䞀条 倖囜人育成就劎機構の最初の事業幎床の育成就劎法第九十二条第䞀項に芏定する予算及び事業蚈画に぀いおは、同項䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「機構の成立埌遅滞なく」ずする。 眰則に関する経過措眮 第二十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第八条から第十条たで及び第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 政府の措眮 第二十四条 政府は、新入管法別衚第䞀の二の衚の育成就劎の圚留資栌に係る制床附則第二十六条第䞀項においお「育成就劎制床」ずいう。の運甚に圓たっおは、人材が䞍足しおいる地域においお必芁ずされる人材が確保され、もっお地域経枈の掻性化に資するよう、育成就劎倖囜人育成就劎法第二条第四号の育成就劎倖囜人をいう。次項においお同じ。が地方から倧郜垂圏に流出するこず等により倧郜垂圏その他の特定の地域に過床に集䞭しお就劎するこずずならないようにするために必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、監理支揎機関育成就劎法第二条第十䞀号の監理支揎機関をいう。以䞋この条及び附則第二十六条第䞀項においお同じ。及び育成就劎実斜者育成就劎法第二条第䞃号の育成就劎実斜者をいう。以䞋この項においお同じ。が、育成就劎倖囜人の人暩及び劎働環境に十分配慮し぀぀、育成就劎倖囜人に係る育成就劎実斜者の倉曎及び劎働者掟遣等監理型育成就劎育成就劎法第八条第二項に芏定する劎働者掟遣等監理型育成就劎をいう。に関する事務を適切か぀円滑に実斜するこずができるよう、監理支揎機関、育成就劎実斜者、倖囜人育成就劎機構、公共職業安定所等の間の連携匷化その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、監理支揎機関が監理型育成就劎実斜者育成就劎法第二条第九号の監理型育成就劎実斜者をいう。から独立した䞭立の立堎で監理支揎事業を行うこずができる䜓制が十分に確保されおいるこずを確認するために必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、本邊に圚留する倖囜人に係る瀟䌚保障制床及び公租公課の支払に関する事項䞊びに新入管法第二十二条第二項及び第二十二条の四第䞀項の芏定その他の新入管法及び育成就劎法の芏定の趣旚及び内容に぀いお、本邊に圚留する倖囜人及び関係者に呚知を図るものずする。 怜蚎 第二十六条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、倖囜の送出機関育成就劎法第九条第䞀項第十䞀号の送出機関をいう。及び監理支揎機関の事業掻動の状況その他の育成就劎制床の運甚状況の怜蚌を行い、その結果等を螏たえお育成就劎制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 89, "Year": 28, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "平成二十八幎法埋第八十九号", "category_id": 50 }
薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋 趣旚 第䞀条 この法埋は、薬物䜿甚等の眪を犯した者が再び犯眪をするこずを防ぐため、刑事斜蚭における凊遇に匕き続き瀟䌚内においおその者の特性に応じた凊遇を実斜するこずにより芏制薬物等に察する䟝存を改善するこずが有甚であるこずに鑑み、薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関し、その蚀枡しをするこずができる者の範囲及び猶予の期間䞭の保護芳察その他の事項に぀いお、刑法明治四十幎法埋第四十五号の特則を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「芏制薬物等」ずは、毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第䞉条の䞉に芏定する興奮、幻芚又は麻酔の䜜甚を有する毒物及び劇物これらを含有する物を含む。であっお同条の政什で定めるもの、芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号に芏定する芚醒剀、麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号に芏定する麻薬䞊びにあぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号に芏定するあぞん及びけしがらをいう。  この法埋においお「薬物䜿甚等の眪」ずは、次に掲げる眪をいう。 侀 刑法第癟䞉十九条第䞀項若しくは第癟四十条あぞん煙の所持に係る郚分に限る。の眪又はこれらの眪の未遂眪 二 毒物及び劇物取締法第二十四条の䞉の眪 侉 芚醒剀取締法第四十䞀条の二第䞀項所持に係る郚分に限る。、第四十䞀条の䞉第䞀項第䞀号若しくは第二号斜甚に係る郚分に限る。若しくは第四十䞀条の四第䞀項第䞉号若しくは第五号の眪又はこれらの眪の未遂眪 四 麻薬及び向粟神薬取締法第六十四条の二第䞀項所持に係る郚分に限る。、第六十四条の䞉第䞀項斜甚又は斜甚を受けたこずに係る郚分に限る。、第六十六条第䞀項所持に係る郚分に限る。若しくは第六十六条の二第䞀項斜甚又は斜甚を受けたこずに係る郚分に限る。の眪又はこれらの眪の未遂眪 五 あぞん法第五十二条第䞀項所持に係る郚分に限る。若しくは第五十二条の二第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪 刑の䞀郚の執行猶予の特則 第䞉条 薬物䜿甚等の眪を犯した者であっお、刑法第二十䞃条の二第䞀項各号に掲げる者以倖のものに察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる者が」ずあるのは「薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋平成二十五幎法埋第五十号第二条第二項に芏定する薬物䜿甚等の眪を犯した者が、その眪又はその眪及び他の眪に぀いお」ず、「考慮しお」ずあるのは「考慮しお、刑事斜蚭における凊遇に匕き続き瀟䌚内においお同条第䞀項に芏定する芏制薬物等に察する䟝存の改善に資する凊遇を実斜するこずが」ずする。 刑の䞀郚の執行猶予䞭の保護芳察の特則 第四条 前条に芏定する者に刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しをするずきは、刑法第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、猶予の期間䞭保護芳察に付する。  刑法第二十䞃条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により付せられた保護芳察の仮解陀に぀いお準甚する。 刑の䞀郚の執行猶予の必芁的取消しの特則等 第五条 第䞉条の芏定により読み替えお適甚される刑法第二十䞃条の二第䞀項の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しの取消しに぀いおは、同法第二十䞃条の四第䞉号の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しの取消しに぀いおの刑法第二十䞃条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第二十䞃条の䞉第䞀項」ずあるのは、「薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第四十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 䞀郚執行猶予法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十六条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法第二十四条の二第䞀項所持に係る郚分に限る。次項においお同じ。の眪又はその未遂眪は、䞀郚執行猶予法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、䞀郚執行猶予法第二条第二項に芏定する薬物䜿甚等の眪ずみなす。  䞀郚執行猶予法第四条第二項の芏定は、第䞀条改正前倧麻法第二十四条の二第䞀項の眪又はその未遂眪を犯しお䞀郚執行猶予法第四条第䞀項の芏定により付せられた保護芳察の仮解陀に぀いおも適甚し、䞀郚執行猶予法第五条第䞀項の芏定は、第䞀条改正前倧麻法第二十四条の二第䞀項の眪又はその未遂眪を犯した者に係る䞀郚執行猶予法第䞉条の芏定により読み替えお適甚される刑法明治四十幎法埋第四十五号第二十䞃条の二第䞀項の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しの取消しに぀いおも適甚する。 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 25, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 19, "LawNum": "平成二十五幎法埋第五十号", "category_id": 2 }
犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 公刀手続の傍聎 第二条 第䞉章 公刀蚘録の閲芧及び謄写 第䞉条・第四条 第四章 被害者参加旅費等 第五条―第十条 第五章 被害者参加匁護士の遞定等 第十䞀条―第十八条 第六章 民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解 第十九条―第二十䞉条 第䞃章 刑事蚎蚟手続に䌎う犯眪被害者等の損害賠償請求に係る裁刀手続の特䟋 第䞀節 損害賠償呜什の申立お等 第二十四条―第䞉十䞉条 第二節 審理及び裁刀等 第䞉十四条―第䞉十䞃条 第䞉節 異議等 第䞉十八条―第四十二条 第四節 民事蚎蚟手続ぞの移行 第四十䞉条 第五節 補則 第四十四条―第四十六条 第八章 雑則 第四十䞃条―第五十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、犯眪により害を被った者以䞋「被害者」ずいう。及びその遺族がその被害に係る刑事事件の審理の状況及び内容に぀いお深い関心を有するずずもに、これらの者の受けた身䜓的、財産的被害その他の被害の回埩には困難を䌎う堎合があるこずにかんがみ、刑事手続に付随するものずしお、被害者及びその遺族の心情を尊重し、か぀その被害の回埩に資するための措眮を定め、䞊びにこれらの者による損害賠償請求に係る玛争を簡易か぀迅速に解決するこずに資するための裁刀手続の特䟋を定め、もっおその暩利利益の保護を図るこずを目的ずする。 第二章 公刀手続の傍聎 第二条 刑事被告事件の係属する裁刀所の裁刀長は、圓該被告事件の被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。又は圓該被害者の法定代理人から、圓該被告事件の公刀手続の傍聎の申出があるずきは、傍聎垭及び傍聎を垌望する者の数その他の事情を考慮し぀぀、申出をした者が傍聎できるよう配慮しなければならない。 第䞉章 公刀蚘録の閲芧及び謄写 被害者等による公刀蚘録の閲芧及び謄写 第䞉条 刑事被告事件の係属する裁刀所は、第䞀回の公刀期日埌圓該被告事件の終結たでの間においお、圓該被告事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から、圓該被告事件の蚎蚟蚘録の閲芧又は謄写の申出があるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、閲芧又は謄写を求める理由が正圓でないず認める堎合及び犯眪の性質、審理の状況その他の事情を考慮しお閲芧又は謄写をさせるこずが盞圓でないず認める堎合を陀き、申出をした者にその閲芧又は謄写をさせるものずする。  裁刀所は、前項の芏定により謄写をさせる堎合においお、謄写した蚎蚟蚘録の䜿甚目的を制限し、その他適圓ず認める条件を付するこずができる。  第䞀項の芏定により蚎蚟蚘録を閲芧し又は謄写した者は、閲芧又は謄写により知り埗た事項を甚いるに圓たり、䞍圓に関係人の名誉若しくは生掻の平穏を害し、又は捜査若しくは公刀に支障を生じさせるこずのないよう泚意しなければならない。 同皮䜙眪の被害者等による公刀蚘録の閲芧及び謄写 第四条 刑事被告事件の係属する裁刀所は、第䞀回の公刀期日埌圓該被告事件の終結たでの間においお、次に掲げる者から、圓該被告事件の蚎蚟蚘録の閲芧又は謄写の申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、第䞀号又は第二号に掲げる者の損害賠償請求暩の行䜿のために必芁があるず認める堎合であっお、犯眪の性質、審理の状況その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、申出をした者にその閲芧又は謄写をさせるこずができる。 侀 被告人又は共犯により被告事件に係る犯眪行為ず同様の態様で継続的に又は反埩しお行われたこれず同䞀又は同皮の眪の犯眪行為の被害者 二 前号に掲げる者が死亡した堎合又はその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族又は兄匟姉効 侉 第䞀号に掲げる者の法定代理人 四 前䞉号に掲げる者から委蚗を受けた匁護士  前項の申出は、怜察官を経由しおしなければならない。 この堎合においおは、その申出をする者は、同項各号のいずれかに該圓する者であるこずを疎明する資料を提出しなければならない。  怜察官は、第䞀項の申出があったずきは、裁刀所に察し、意芋を付しおこれを通知するずずもに、前項の芏定により提出を受けた資料があるずきは、これを送付するものずする。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による蚎蚟蚘録の閲芧又は謄写に぀いお準甚する。 第四章 被害者参加旅費等 被害者参加旅費等の支絊 第五条 被害者参加人刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞉項に芏定する被害者参加人をいう。以䞋同じ。が同法第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。次条第二項においお同じ。の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭した堎合には、法務倧臣は、圓該被害者参加人に察し、旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。  前項の芏定により支絊する旅費、日圓及び宿泊料以䞋「被害者参加旅費等」ずいう。の額に぀いおは、政什で定める。 被害者参加旅費等の請求手続 第六条 被害者参加旅費等の支絊を受けようずする被害者参加人は、所定の請求曞に法務省什で定める被害者参加旅費等の算定に必芁な資料を添えお、これを、裁刀所を経由しお、法務倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、必芁な資料の党郚又は䞀郚を提出しなかった者は、その請求に係る被害者参加旅費等の額のうちその資料を提出しなかったため、その被害者参加旅費等の必芁が明らかにされなかった郚分の金額の支絊を受けるこずができない。  裁刀所は、前項の芏定により請求曞及び資料を受け取ったずきは、圓該被害者参加人が刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭したこずを蚌明する曞面を添えお、これらを法務倧臣に送付しなければならない。  第䞀項の芏定による被害者参加旅費等の請求の期限に぀いおは、政什で定める。 協力の求め 第䞃条 法務倧臣は、被害者参加旅費等の支絊に関し、裁刀所に察しお必芁な協力を求めるこずができる。 日本叞法支揎センタヌぞの被害者参加旅費等の支絊に係る法務倧臣の暩限に係る事務の委任 第八条 次に掲げる法務倧臣の暩限に係る事務は、日本叞法支揎センタヌ総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌをいう。以䞋同じ。に行わせるものずする。 侀 第五条第䞀項の芏定による被害者参加旅費等の支絊 二 第六条第䞀項の芏定による請求の受理 侉 前条の芏定による協力の求め  法務倧臣は、日本叞法支揎センタヌが倩灜その他の事由により前項各号に掲げる暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を行うこずが困難又は䞍適圓ずなったず認めるずきは、同項各号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。  法務倧臣は、前項の芏定により第䞀項各号に掲げる暩限の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずし、又は前項の芏定により自ら行っおいる第䞀項各号に掲げる暩限の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずきは、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。  法務倧臣が、第二項の芏定により第䞀項各号に掲げる暩限の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずし、又は第二項の芏定により自ら行っおいる第䞀項各号に掲げる暩限の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずする堎合における同項各号に掲げる暩限に係る事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、法務省什で定める。 審査請求 第九条 この法埋の芏定による日本叞法支揎センタヌの凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、法務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。 この堎合においお、法務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、日本叞法支揎センタヌの䞊玚行政庁ずみなす。 法務省什ぞの委任 第十条 第五条から前条たでに定めるもののほか、被害者参加旅費等の支絊に関し必芁な事項第六条第䞀項及び第二項の芏定により裁刀所が行う手続に関する事項を陀く。は、法務省什で定める。 第五章 被害者参加匁護士の遞定等 被害者参加匁護士の遞定の請求 第十䞀条 刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十四から第䞉癟十六条の䞉十八たでに芏定する行為を匁護士に委蚗しようずする被害者参加人であっお、その資力その者に属する珟金、預金その他政什で定めるこれらに準ずる資産の合蚈額をいう。以䞋同じ。から、手続ぞの参加を蚱された刑事被告事件に係る犯眪行為により生じた負傷又は疟病の療逊に芁する費甚その他の圓該犯眪行為を原因ずしお請求の日から六月以内に支出するこずずなるず認められる費甚の額以䞋「療逊費等の額」ずいう。を控陀した額が基準額暙準的な六月間の必芁生蚈費を勘案しお䞀般に被害者参加匁護士被害者参加人の委蚗を受けお同法第䞉癟十六条の䞉十四から第䞉癟十六条の䞉十八たでに芏定する行為を行う匁護士をいう。以䞋同じ。の報酬及び費甚を賄うに足りる額ずしお政什で定める額をいう。以䞋同じ。に満たないものは、圓該被告事件の係属する裁刀所に察し、被害者参加匁護士を遞定するこずを請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、日本叞法支揎センタヌを経由しおしなければならない。 この堎合においおは、被害者参加人は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める曞面を提出しなければならない。 侀 その資力が基準額に満たない者 資力及びその内蚳を申告する曞面 二 前号に掲げる者以倖の者 資力及び療逊費等の額䞊びにこれらの内蚳を申告する曞面  日本叞法支揎センタヌは、第䞀項の芏定による請求があったずきは、裁刀所に察し、これを通知するずずもに、前項の芏定により提出を受けた曞面を送付しなければならない。 被害者参加匁護士の候補の指名及び通知 第十二条 日本叞法支揎センタヌは、前条第䞀項の芏定による請求があったずきは、裁刀所が遞定する被害者参加匁護士の候補を指名し、裁刀所に通知しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、日本叞法支揎センタヌは、次条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずが明らかであるず認めるずきは、前項の芏定による指名及び通知をしないこずができる。 この堎合においおは、日本叞法支揎センタヌは、裁刀所にその旚を通知しなければならない。  日本叞法支揎センタヌは、第䞀項の芏定による指名をするに圓たっおは、前条第䞀項の芏定による請求をした者の意芋を聎かなければならない。 被害者参加匁護士の遞定 第十䞉条 裁刀所は、第十䞀条第䞀項の芏定による請求があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該被害者参加人のため被害者参加匁護士を遞定するものずする。 侀 請求が䞍適法であるずき。 二 請求をした者が第十䞀条第䞀項に芏定する者に該圓しないずき。 侉 請求をした者がその責めに垰すべき事由により被害者参加匁護士の遞定を取り消された者であるずき。  裁刀所は、前項の芏定により被害者参加匁護士を遞定する堎合においお、必芁があるずきは、日本叞法支揎センタヌに察し、被害者参加匁護士の候補を指名しお通知するよう求めるこずができる。 この堎合においおは、前条第䞀項及び第䞉項の芏定を準甚する。 被害者参加匁護士の遞定の効力 第十四条 裁刀所による被害者参加匁護士の遞定は、審玚ごずにしなければならない。  被害者参加匁護士の遞定は、匁論が䜵合された事件に぀いおもその効力を有する。 ただし、被害者参加人が手続ぞの参加を蚱されおいない事件に぀いおは、この限りでない。  被害者参加匁護士の遞定は、刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞉項の決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所により遞定された被害者参加匁護士は、旅費、日圓、宿泊料及び報酬を請求するこずができる。  前項の芏定により被害者参加匁護士に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の額に぀いおは、刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定により匁護人に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の䟋による。 被害者参加匁護士の遞定の取消し 第十五条 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被害者参加匁護士の遞定を取り消すこずができる。 侀 被害者参加人が自ら刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十四から第䞉癟十六条の䞉十八たでに芏定する行為を他の匁護士に委蚗したこずその他の事由により被害者参加匁護士にその職務を行わせる必芁がなくなったずき。 二 被害者参加人ず被害者参加匁護士ずの利益が盞反する状況にあり被害者参加匁護士にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 侉 心身の故障その他の事由により、被害者参加匁護士が職務を行うこずができず、又は職務を行うこずが困難ずなったずき。 四 被害者参加匁護士がその任務に著しく反したこずによりその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。 五 被害者参加匁護士に察する暎行、脅迫その他の被害者参加人の責めに垰すべき事由により被害者参加匁護士にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。  裁刀所は、前項第二号から第四号たでに掲げる事由により被害者参加匁護士の遞定を取り消したずきは、曎に被害者参加匁護士を遞定するものずする。 この堎合においおは、第十䞉条第二項の芏定を準甚する。 虚停の申告曞の提出に察する制裁 第十六条 被害者参加人が、裁刀所の刀断を誀らせる目的で、その資力又は療逊費等の額に぀いお虚停の蚘茉のある第十䞀条第二項各号に定める曞面を提出したずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 費甚の城収 第十䞃条 被害者参加人が、裁刀所の刀断を誀らせる目的で、その資力又は療逊費等の額に぀いお虚停の蚘茉のある第十䞀条第二項各号に定める曞面を提出したこずによりその刀断を誀らせたずきは、裁刀所は、決定で、圓該被害者参加人から、被害者参加匁護士に支絊した旅費、日圓、宿泊料及び報酬の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、即時抗告に関する刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。  費甚賠償の裁刀の執行に関する刑事蚎蚟法の芏定は、第䞀項の決定の執行に぀いお準甚する。 刑事蚎蚟法の準甚 第十八条 刑事蚎蚟法第四十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は被害者参加匁護士の遞定及びその取消しに぀いお、同条第䞉項及び第四項䞊びに同法第四十四条第䞀項の芏定は前条第䞀項の決定に぀いお、それぞれ準甚する。 第六章 民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解 民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解 第十九条 刑事被告事件の被告人ず被害者等は、䞡者の間における民事䞊の争い圓該被告事件に係る被害に぀いおの争いを含む堎合に限る。に぀いお合意が成立した堎合には、圓該被告事件の係属する第䞀審裁刀所又は控蚎裁刀所に察し、共同しお圓該合意の公刀調曞ぞの蚘茉を求める申立おをするこずができる。  前項の合意が被告人の被害者等に察する金銭の支払を内容ずする堎合においお、被告人以倖の者が被害者等に察し圓該債務に぀いお保蚌する旚又は連垯しお責任を負う旚を玄したずきは、その者も、同項の申立おずずもに、被告人及び被害者等ず共同しおその旚の公刀調曞ぞの蚘茉を求める申立おをするこずができる。  前二項の芏定による申立おは、匁論の終結たでに、公刀期日に出頭し、圓該申立おに係る合意及びその合意がされた民事䞊の争いの目的である暩利を特定するに足りる事実を蚘茉した曞面を提出しおしなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による申立おに係る合意を公刀調曞に蚘茉したずきは、その蚘茉は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。 和解蚘録 第二十条 前条第䞀項若しくは第二項の芏定による申立おに基づき公刀調曞に蚘茉された合意をした者又は利害関係を疎明した第䞉者は、第䞉章及び刑事蚎蚟法第四十九条の芏定にかかわらず、裁刀所曞蚘官に察し、圓該公刀調曞圓該合意及びその合意がされた民事䞊の争いの目的である暩利を特定するに足りる事実が蚘茉された郚分に限る。、圓該申立おに係る前条第䞉項の曞面その他の圓該合意に関する蚘録以䞋「和解蚘録」ずいう。の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は和解に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 ただし、和解蚘録の閲芧及び謄写の請求は、和解蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  前項に芏定する和解蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は和解に関する事項の蚌明曞の亀付の請求に関する裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟二十䞀条の䟋により、和解蚘録に぀いおの秘密保護のための閲芧等の制限の手続に぀いおは同法第九十二条第䞀項から第八項たでの䟋による。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「に係る蚎蚟蚘録の閲芧等非電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等又は電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等をいう。第癟䞉十䞉条第䞉項においお同じ。」ずあるのは、「の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付」ず読み替えるものずする。  和解蚘録は、刑事被告事件の終結埌は、圓該被告事件の第䞀審裁刀所においお保管するものずする。 民事蚎蚟法の準甚 第二十䞀条 前二条に芏定する民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解に関する手続に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線第䞉章第䞀節遞定圓事者及び特別代理人に関する芏定を陀く。及び第四節第六十条を陀く。䞊びに第八章第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟䞉十䞉条第二項 曞面その他最高裁刀所芏則で定める方法 曞面 第癟䞉十䞉条第䞉項 蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録 和解蚘録犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第二十条第䞀項に芏定する和解蚘録 に぀いお蚎蚟蚘録等の閲芧等蚎蚟蚘録の閲芧等、非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等又は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等をいう。以䞋この章においお同じ。 の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条第五項 圓該事件䞊びにその事件 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第十九条及び第二十条に芏定する民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解に関する手続䞊びにその手続 第癟䞉十䞉条の二第䞀項 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条の二第二項 蚎蚟蚘録等䞭 和解蚘録䞭 第癟䞉十䞉条の二第二項及び第䞉項 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条の四第䞀項 者は、蚎蚟蚘録等 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による申立おに基づき公刀調曞に蚘茉された合意をした者又は利害関係を疎明した第䞉者は、和解蚘録 第癟䞉十䞉条の四第二項 圓事者 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第十九条第䞀項又は第二項の芏定による申立おに基づき公刀調曞に蚘茉された合意をした者 蚎蚟蚘録等の存する 和解蚘録の存する 蚎蚟蚘録等の閲芧等 閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条の四第䞃項 圓事者 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による申立おに基づき公刀調曞に蚘茉された合意をした者 個人特定事項の秘匿 第二十二条 裁刀所は、刑事被告事件の手続においお刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮をずった堎合においお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項同法第二癟䞀条の二第䞀項に芏定する個人特定事項をいう。以䞋同じ。のうち起蚎状抄本等同法第二癟䞃十䞀条の二第二項に芏定する起蚎状抄本等をいう。第四十六条第䞀項においお同じ。に蚘茉がないもの同法第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定により通知するこずずされたものを陀く。第四十六条第䞀項においお同じ。が同法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、第十九条及び第二十条に芏定する民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解に関する手続においお、前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条第二項に芏定する秘匿事項のほか、圓該個人特定事項に぀いお、決定で、その党郚又は䞀郚を秘匿する旚の裁刀をするこずができる。 刑事被告事件の手続においお刑事蚎蚟法第䞉癟十二条の二第䞉項の芏定による措眮をずった堎合においお、蚎因倉曎等請求曞面同法第䞉癟十二条第四項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面をいう。第四十六条第䞀項においお同じ。に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等同法第䞉癟十二条の二第二項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面抄本等をいう。第四十六条第䞀項においお同じ。に蚘茉がないもの同法第䞉癟十二条の二第四項においお読み替えお準甚する同法第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定により通知するこずずされたものを陀く。第四十六条第䞀項においお同じ。が同法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条第五項の芏定は、前項の決定をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「圓該秘匿決定」ずあるのは「犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第二十二条第䞀項の決定」ず、「圓該秘匿察象者の䜏所又は氏名」ずあるのは「圓該決定に係る個人特定事項」ず、「圓該事件䞊びにその事件」ずあるのは「同法第十九条及び第二十条に芏定する民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解に関する手続䞊びにその手続」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二第二項及び第癟䞉十䞉条の四第四項第二号を陀く。の芏定は、第䞀項の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟䞉十䞉条の二第二項 申立おにより、決定で 決定で 蚎蚟蚘録等䞭秘匿事項届出郚分以倖のものであっお秘匿事項又は秘匿事項を掚知するこずができる事項 和解蚘録犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第二十条第䞀項に芏定する和解蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。䞭同法第二十二条第䞀項の決定第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第四項第䞀号においお「秘匿決定」ずいう。に係る個人特定事項 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付 秘匿決定に係る秘匿察象者 個人特定事項に係る者 第癟䞉十䞉条の四第䞀項 者は、蚎蚟蚘録等 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による申立おに基づき公刀調曞に蚘茉された合意をした者又は利害関係を疎明した第䞉者は、和解蚘録 第癟䞉十䞉条の四第二項 圓事者 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第十九条第䞀項又は第二項の芏定による申立おに基づき公刀調曞に蚘茉された合意をした者 蚎蚟蚘録等の存する 和解蚘録の存する 蚎蚟蚘録等の閲芧等 閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条の四第四項第䞀号 秘匿察象者 個人特定事項に係る者 第癟䞉十䞉条の四第䞃項 圓事者 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による申立おに基づき公刀調曞に蚘茉された合意をした者 執行文付䞎の蚎え等の管蜄の特則 第二十䞉条 第十九条に芏定する民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解に係る執行文付䞎の蚎え、執行文付䞎に察する異議の蚎え及び請求異議の蚎えは、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第䞉十䞉条第二項同法第䞉十四条第䞉項及び第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該被告事件の第䞀審裁刀所第䞀審裁刀所が簡易裁刀所である堎合においお、その和解に係る請求が簡易裁刀所の管蜄に属しないものであるずきは、その簡易裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。 第䞃章 刑事蚎蚟手続に䌎う犯眪被害者等の損害賠償請求に係る裁刀手続の特䟋 第䞀節 損害賠償呜什の申立お等 損害賠償呜什の申立お 第二十四条 次に掲げる眪に係る刑事被告事件刑事蚎蚟法第四癟五十䞀条第䞀項の芏定により曎に審刀をするこずずされたものを陀く。の被害者又はその䞀般承継人は、圓該被告事件の係属する裁刀所地方裁刀所に限る。に察し、その匁論の終結たでに、損害賠償呜什圓該被告事件に係る蚎因ずしお特定された事実を原因ずする䞍法行為に基づく損害賠償の請求これに附垯する損害賠償の請求を含む。に぀いお、その賠償を被告人に呜ずるこずをいう。以䞋同じ。の申立おをするこずができる。 侀 故意の犯眪行為により人を死傷させた眪又はその未遂眪 二 次に掲げる眪又はその未遂眪 ã‚€ 刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟䞃十六条䞍同意わいせ぀、第癟䞃十䞃条䞍同意性亀等又は第癟䞃十九条監護者わいせ぀及び監護者性亀等の眪 ロ 刑法第二癟二十条逮捕及び監犁の眪 ハ 刑法第二癟二十四条から第二癟二十䞃条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等の眪 ニ むからハたでに掲げる眪のほか、その犯眪行為にこれらの眪の犯眪行為を含む眪前号に掲げる眪を陀く。  損害賠償呜什の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しおしなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 請求の趣旚及び刑事被告事件に係る蚎因ずしお特定された事実その他請求を特定するに足りる事実  前項の曞面には、同項各号に掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項以倖の事項を蚘茉しおはならない。 申立曞の送達 第二十五条 裁刀所は、前条第二項の曞面の提出を受けたずきは、第二十八条第䞀項第䞀号の芏定により損害賠償呜什の申立おを华䞋する堎合を陀き、遅滞なく、圓該曞面を申立おの盞手方である被告人に送達しなければならない。 管蜄に関する決定の効力 第二十六条 刑事被告事件に぀いお刑事蚎蚟法第䞃条、第八条、第十䞀条第二項若しくは第十九条第䞀項の決定又は同法第十䞃条若しくは第十八条の芏定による管蜄移転の請求に察する決定があったずきは、これらの決定により圓該被告事件の審刀を行うこずずなった裁刀所が、損害賠償呜什の申立おに぀いおの審理及び裁刀を行う。 終局裁刀の告知があるたでの取扱い 第二十䞃条 損害賠償呜什の申立おに぀いおの審理請求の攟棄及び認諟䞊びに和解第十九条の芏定による民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解を陀く。のための手続を含む。及び裁刀次条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定によるものを陀く。は、刑事被告事件に぀いお終局裁刀の告知があるたでは、これを行わない。  裁刀所は、前項に芏定する終局裁刀の告知があるたでの間、申立人に、圓該刑事被告事件の公刀期日を通知しなければならない。 申立おの华䞋 第二十八条 裁刀所は、次に掲げる堎合には、決定で、損害賠償呜什の申立おを华䞋しなければならない。 侀 損害賠償呜什の申立おが䞍適法であるず認めるずき刑事被告事件に係る眰条が撀回又は倉曎されたため、圓該被告事件が第二十四条第䞀項各号に掲げる眪に係るものに該圓しなくなったずきを陀く。。 二 刑事蚎蚟法第四条、第五条又は第十条第二項の決定により、刑事被告事件が地方裁刀所以倖の裁刀所に係属するこずずなったずき。 侉 刑事被告事件に぀いお、刑事蚎蚟法第䞉癟二十九条若しくは第䞉癟䞉十六条から第䞉癟䞉十八条たでの刀決若しくは同法第䞉癟䞉十九条の決定又は少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第五十五条の決定があったずき。 四 刑事被告事件に぀いお、刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十五条第䞀項に芏定する有眪の蚀枡しがあった堎合においお、圓該蚀枡しに係る眪が第二十四条第䞀項各号に掲げる眪に該圓しないずき。  前項第䞀号に該圓するこずを理由ずする同項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による堎合のほか、第䞀項の決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 時効の完成猶予 第二十九条 損害賠償呜什の申立おに぀いお、前条第䞀項の決定同項第䞀号に該圓するこずを理由ずするものを陀く。の告知があったずきは、圓該告知を受けた時から六月を経過するたでの間は、時効は、完成しない。 期日の呌出し 第䞉十条 損害賠償呜什の申立おに係る事件以䞋「損害賠償呜什事件」ずいう。に関する手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該損害賠償呜什事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。  呌出状の送達及び圓該損害賠償呜什事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない圓事者、蚌人又は鑑定人に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、これらの者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 公瀺送達の方法 第䞉十䞀条 損害賠償呜什事件に関する手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 事件の蚘録の閲芧等 第䞉十二条 第四十五条においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おをした者及び盞手方同項に芏定する盞手方をいう。次項においお同じ。は、裁刀所曞蚘官に察し、同条第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は圓該事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、同項に芏定する蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお申立人又は盞手方の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  第䞀項に芏定する蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、圓該蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十䞉条 損害賠償呜什事件に関する手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による損害賠償呜什事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第二節 審理及び裁刀等 任意的口頭匁論 第䞉十四条 損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  前項の芏定により口頭匁論をしない堎合には、裁刀所は、圓事者を審尋するこずができる。 審理 第䞉十五条 刑事被告事件に぀いお刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十五条第䞀項に芏定する有眪の蚀枡しがあった堎合圓該蚀枡しに係る眪が第二十四条第䞀項各号に掲げる眪に該圓する堎合に限る。には、裁刀所は、盎ちに、損害賠償呜什の申立おに぀いおの審理のための期日以䞋「審理期日」ずいう。を開かなければならない。 ただし、盎ちに審理期日を開くこずが盞圓でないず認めるずきは、裁刀長は、速やかに、最初の審理期日を定めなければならない。  審理期日には、圓事者を呌び出さなければならない。  損害賠償呜什の申立おに぀いおは、特別の事情がある堎合を陀き、四回以内の審理期日においお、審理を終結しなければならない。  裁刀所は、最初の審理期日においお、刑事被告事件の蚎蚟蚘録のうち必芁でないず認めるものを陀き、その取調べをしなければならない。 審理の終結 第䞉十六条 裁刀所は、審理を終結するずきは、審理期日においおその旚を宣蚀しなければならない。 損害賠償呜什 第䞉十䞃条 損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀第二十八条第䞀項の決定を陀く。以䞋この条から第䞉十九条たでにおいお同じ。は、次に掲げる事項を蚘茉した決定曞を䜜成しお行わなければならない。 侀 䞻文 二 請求の趣旚及び圓事者の䞻匵の芁旚 侉 理由の芁旚 四 審理の終結の日 五 圓事者及び法定代理人 六 裁刀所  損害賠償呜什に぀いおは、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀するこずができる。  第䞀項の決定曞は、圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀の効力は、圓事者に送達された時に生ずる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、決定曞の䜜成に代えお、圓事者が出頭する審理期日においお䞻文及び理由の芁旚を口頭で告知する方法により、損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀を行うこずができる。 この堎合においおは、圓該裁刀の効力は、その告知がされた時に生ずる。  裁刀所は、前項の芏定により損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀を行った堎合には、裁刀所曞蚘官に、第䞀項各号に掲げる事項を調曞に蚘茉させなければならない。 第䞉節 異議等 異議の申立お等 第䞉十八条 圓事者は、損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀に察し、前条第䞉項の芏定による送達又は同条第四項の芏定による告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  裁刀所は、異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀は、仮執行の宣蚀を付したものを陀き、その効力を倱う。  適法な異議の申立おがないずきは、損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。  民事蚎蚟法第䞉癟五十八条及び第䞉癟六十条の芏定は、第䞀項の異議に぀いお準甚する。 蚎え提起の擬制等 第䞉十九条 損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀に察し適法な異議の申立おがあったずきは、損害賠償呜什の申立おに係る請求に぀いおは、その目的の䟡額に埓い、圓該申立おの時に、圓該申立おをした者が指定した地その指定がないずきは、圓該申立おの盞手方である被告人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においおは、第二十四条第二項の曞面を蚎状ず、第二十五条の芏定による送達を蚎状の送達ずみなす。  前項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされたずきは、損害賠償呜什事件に関する手続の費甚は、蚎蚟費甚の䞀郚ずする。  第䞀項の地方裁刀所又は簡易裁刀所は、その蚎えに係る蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、決定で、これを管蜄裁刀所に移送しなければならない。  前項の芏定による移送の決定及び圓該移送の申立おを华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 蚘録の送付等 第四十条 前条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされたずきは、裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋刑事被告事件に係る蚎蚟が終結した埌においおは、圓該蚎蚟の蚘録を保管する怜察官の意芋を聎き、第䞉十五条第四項の芏定により取り調べた圓該被告事件の蚎蚟蚘録以䞋「刑事関係蚘録」ずいう。䞭、関係者の名誉又は生掻の平穏を著しく害するおそれがあるず認めるもの、捜査又は公刀に支障を及がすおそれがあるず認めるものその他前条第䞀項の地方裁刀所又は簡易裁刀所に送付するこずが盞圓でないず認めるものを特定しなければならない。  裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀所曞蚘官に察し、損害賠償呜什事件の蚘録前項の芏定により裁刀所が特定したものを陀く。を送付しなければならない。 異議埌の民事蚎蚟手続における曞蚌の申出の特䟋 第四十䞀条 第䞉十九条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合における前条第二項の芏定により送付された蚘録に぀いおの曞蚌の申出は、民事蚎蚟法第二癟十九条の芏定にかかわらず、曞蚌ずすべきものを特定するこずによりするこずができる。 異議埌の刀決 第四十二条 仮執行の宣蚀を付した損害賠償呜什に係る請求に぀いお第䞉十九条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合においお、圓該蚎えに぀いおすべき刀決が損害賠償呜什ず笊合するずきは、その刀決においお、損害賠償呜什を認可しなければならない。 ただし、損害賠償呜什の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により損害賠償呜什を認可する堎合を陀き、仮執行の宣蚀を付した損害賠償呜什に係る請求に぀いお第䞉十九条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合における圓該蚎えに぀いおすべき刀決においおは、損害賠償呜什を取り消さなければならない。  民事蚎蚟法第䞉癟六十䞉条の芏定は、仮執行の宣蚀を付した損害賠償呜什に係る請求に぀いお第䞉十九条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合における蚎蚟費甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟六十䞉条第䞀項䞭「異議を华䞋し、又は手圢蚎蚟」ずあるのは、「損害賠償呜什」ず読み替えるものずする。 第四節 民事蚎蚟手続ぞの移行 第四十䞉条 裁刀所は、最初の審理期日を開いた埌、審理に日時を芁するため第䞉十五条第䞉項に芏定するずころにより審理を終結するこずが困難であるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、損害賠償呜什事件を終了させる旚の決定をするこずができる。  次に掲げる堎合には、裁刀所は、損害賠償呜什事件を終了させる旚の決定をしなければならない。 侀 刑事被告事件に぀いお終局裁刀の告知があるたでに、申立人から、損害賠償呜什の申立おに係る請求に぀いおの審理及び裁刀を民事蚎蚟手続で行うこずを求める旚の申述があったずき。 二 損害賠償呜什の申立おに぀いおの裁刀の告知があるたでに、圓事者から、圓該申立おに係る請求に぀いおの審理及び裁刀を民事蚎蚟手続で行うこずを求める旚の申述があり、か぀、これに぀いお盞手方の同意があったずき。  前二項の決定及び第䞀項の申立おを华䞋する決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第䞉十九条から第四十䞀条たでの芏定は、第䞀項又は第二項の芏定により損害賠償呜什事件が終了した堎合に぀いお準甚する。 第五節 補則 損害賠償呜什事件の蚘録の閲芧等 第四十四条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、損害賠償呜什事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は損害賠償呜什事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、損害賠償呜什事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、刑事関係蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。の請求に぀いおは、裁刀所が蚱可したずきに限り、するこずができる。  裁刀所は、圓事者から刑事関係蚘録の閲芧等の蚱可の申立おがあったずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋刑事被告事件に係る蚎蚟が終結した埌においおは、圓該蚎蚟の蚘録を保管する怜察官の意芋を聎き、䞍圓な目的によるものず認める堎合、関係者の名誉又は生掻の平穏を著しく害するおそれがあるず認める堎合、捜査又は公刀に支障を及がすおそれがあるず認める堎合その他盞圓でないず認める堎合を陀き、その閲芧等を蚱可しなければならない。  裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から刑事関係蚘録の閲芧等の蚱可の申立おがあったずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋刑事被告事件に係る蚎蚟が終結した埌においおは、圓該蚎蚟の蚘録を保管する怜察官の意芋を聎き、正圓な理由がある堎合であっお、関係者の名誉又は生掻の平穏を害するおそれの有無、捜査又は公刀に支障を及がすおそれの有無その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、その閲芧等を蚱可するこずができる。  損害賠償呜什事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、圓該蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第四項の申立おを华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第五項の申立おを华䞋する決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 民事蚎蚟法の準甚 第四十五条 特別の定めがある堎合を陀き、損害賠償呜什事件に関する手続に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第二条、第十四条、第䞀線第二章第䞉節、第䞉章第四十五条第五項各号及び第四十䞃条から第五十䞀条たでを陀く。、第四章第䞃十䞀条第二項を陀く。、第五章第八十䞃条、第八十䞃条の二、第九十䞀条から第九十䞀条の䞉たで、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第二節第二欟、第九十四条、第癟条第二項、第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第癟十六条䞊びに第癟十八条を陀く。、第六章第癟䞉十二条の六第䞉項及び第癟䞉十二条の䞃を陀く。及び第八章第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項䞊びに第癟䞉十䞉条の䞉第二項を陀く。、第二線第䞀章第癟䞉十四条、第癟䞉十四条の二、第癟䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項、第癟䞉十九条、第癟四十条、第癟四十五条䞊びに第癟四十六条を陀く。、第䞉章第癟五十䞀条第䞉項、第癟五十六条の二、第癟五十䞃条の二、第癟五十八条、第癟五十九条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟六十䞀条第䞉項及び第䞉節を陀く。、第四章第癟八十五条第䞉項、第癟八十䞃条第䞉項及び第四項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十二条の二、第二癟䞉十五条第䞀項ただし曞䞊びに第二癟䞉十六条を陀く。、第五章第二癟四十九条から第二癟五十五条たで、第二癟五十六条第䞉項各号䞊びに第二癟五十九条第䞀項及び第二項を陀く。及び第六章第二癟六十二条第二項、第二癟六十䞉条、第二癟六十六条第二項及び第二癟六十䞃条第二項を陀く。、第䞉線第䞉章、第四線䞊びに第九線第四癟䞉条第䞀項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでを陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第四十五条第五項 次に掲げる 損害賠償呜什事件犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第䞉十条第䞀項に芏定する損害賠償呜什事件をいう。以䞋同じ。の蚘録同法第四十条第䞀項に芏定する刑事関係蚘録に係る郚分を陀く。以䞋同じ。の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補の 第九十二条第䞀項 に係る蚎蚟蚘録の閲芧等非電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等又は電磁的蚎蚟蚘録の閲芧等をいう。第癟䞉十䞉条第䞉項においお同じ。 の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補 第癟十二条第䞀項本文 前条の芏定による措眮を開始した 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第䞉十䞀条の芏定による掲瀺を始めた 第癟十二条第䞀項ただし曞 前条の芏定による措眮を開始した 圓該掲瀺を始めた 第癟十䞉条 曞類又は電磁的蚘録 曞類 蚘茉又は蚘録 蚘茉 第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第䞉十䞀条の芏定による掲瀺を始めた 第癟二十八条第二項 第二癟五十五条第䞉癟䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による第二癟五十五条第䞀項に芏定する電子刀決曞又は電子調曞 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の決定曞 第癟䞉十䞉条第二項 曞面その他最高裁刀所芏則で定める方法 曞面 第癟䞉十䞉条第䞉項 蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。以䞋この章においお同じ 損害賠償呜什事件の蚘録又は犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第四十五条においお準甚する第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録以䞋この章においお「損害賠償呜什事件の蚘録等」ずいう に぀いお蚎蚟蚘録等の閲芧等蚎蚟蚘録の閲芧等、非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等又は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等をいう。以䞋この章においお同じ。 の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条の二第䞀項 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条の二第二項 蚎蚟蚘録等䞭 損害賠償呜什事件の蚘録等䞭 第癟䞉十䞉条の二第二項及び第䞉項 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補 第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項 蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録 蚘茉された曞面 圓該曞面又は電磁的蚘録 圓該曞面 又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 その他これに類する曞面の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付 第癟䞉十䞉条の四第䞀項 者は、蚎蚟蚘録等 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、損害賠償呜什事件の蚘録等 第癟䞉十䞉条の四第二項 蚎蚟蚘録等の存する 損害賠償呜什事件の蚘録等の存する 蚎蚟蚘録等の閲芧等 閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補 第癟五十䞀条第二項及び第二癟䞉十䞀条の二第二項 方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法 方法 第癟六十条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 調曞 第癟六十条第䞉項 前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に 調曞の蚘茉に぀いお 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その異議があった旚を明らかにする措眮を講じなければ 調曞にその旚を蚘茉しなければ 第癟六十条第四項 第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 圓該電子調曞 圓該調曞 第癟六十条の二第䞀項 前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容 調曞の蚘茉 第癟六十条の二第二項 その旚をファむルに蚘録しお 調曞を䜜成しお 第二癟五条第䞉項 事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟十五条第四項 事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟䞉十䞀条の䞉第二項 若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する 又は送付する 第二癟五十六条第䞉項 電子呌出状第九十四条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものに限る。により前項 前項 呌出しを行う堎合 呌出し 次の各号に掲げる送達の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める 公瀺送達による堎合を陀き、送達をすべき堎所に宛おお呌出状を発した 第二癟六十䞀条第四項 電子調曞 調曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ 第二癟六十䞀条第五項 蚘録された電子調曞 蚘茉された調曞の謄本 第二癟六十䞃条第䞀項 に぀いお電子調曞を䜜成し、これをファむルに蚘録した を調曞に蚘茉した その蚘録 その蚘茉 第二癟六十䞃条の二第䞀項 芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 個人特定事項の秘匿 第四十六条 裁刀所は、刑事被告事件の手続においお刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮をずった堎合においお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきは、損害賠償呜什事件に関する手続においお、前条においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条第二項に芏定する秘匿事項のほか、圓該個人特定事項に぀いお、決定で、その党郚又は䞀郚を秘匿する旚の裁刀をするこずができる。 刑事被告事件の手続においお刑事蚎蚟法第䞉癟十二条の二第䞉項の芏定による措眮をずった堎合においお、蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものが同法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合であっお、盞圓ず認めるずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条第五項の芏定は、前項の決定をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「圓該秘匿決定」ずあるのは「犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第四十六条第䞀項の決定」ず、「圓該秘匿察象者の䜏所又は氏名」ずあるのは「圓該決定に係る個人特定事項」ず、「圓該事件䞊びにその事件」ずあるのは「損害賠償呜什事件同法第䞉十条第䞀項に芏定する損害賠償呜什事件をいう。に関する手続䞊びにその手続」ず読み替えるものずする。  第䞀項の決定があった堎合における第二十五条及び第䞉十九条第䞀項第四十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。第五項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「曞面を」ずあるのは、「曞面䞭第四十六条第䞀項の決定に係る個人特定事項が蚘茉された郚分に぀いお、圓該個人特定事項に代えお同条第二項においお読み替えお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条第五項前段の芏定により定めた事項を蚘茉した曞面を」ずする。  民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二第二項及び第癟䞉十䞉条の四第四項第二号を陀く。の芏定は、第䞀項の決定があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第癟䞉十䞉条の二第二項 申立おにより、決定で 決定で 蚎蚟蚘録等䞭秘匿事項届出郚分以倖のものであっお秘匿事項又は秘匿事項を掚知するこずができる事項 損害賠償呜什事件犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第䞉十条第䞀項に芏定する損害賠償呜什事件をいう。の蚘録同法第四十条第䞀項に芏定する刑事関係蚘録に係る郚分を陀く。又は同法第四十五条においお準甚する第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお「損害賠償呜什事件の蚘録等」ずいう。䞭同法第四十六条第䞀項の決定第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第四項第䞀号においお「秘匿決定」ずいう。に係る個人特定事項 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補 秘匿決定に係る秘匿察象者 個人特定事項に係る者 第癟䞉十䞉条の四第䞀項 者は、蚎蚟蚘録等 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、損害賠償呜什事件の蚘録等 第癟䞉十䞉条の四第二項 蚎蚟蚘録等の存する 損害賠償呜什事件の蚘録等の存する 蚎蚟蚘録等の閲芧等 閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補 第癟䞉十䞉条の四第四項第䞀号 秘匿察象者 個人特定事項に係る者  第䞀項の決定があった堎合においお、第䞉十九条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされたずきは、裁刀所は、損害賠償呜什事件の蚘録刑事関係蚘録を陀く。䞭、圓該決定に係る個人特定事項が蚘茉され、又は蚘録されたものであっお、第䞉十九条第䞀項の地方裁刀所又は簡易裁刀所に送付するこずが盞圓でないず認めるものを特定しなければならない。 この堎合における第四十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項」ずあるのは、「前項又は第四十六条第五項前段」ずする。 第八章 雑則 公刀蚘録の閲芧及び謄写等の手数料 第四十䞃条 第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の芏定による蚎蚟蚘録の閲芧又は謄写をするには、民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号別衚第二の䞀の項䞋欄に掲げる額の手数料を玍めなければならない。  第十九条第䞀項の芏定による申立おをするには、二千円の手数料を玍めなければならない。  第二十条第二項においおその䟋によるこずずされる民事蚎蚟法第癟二十䞀条の決定に察する同法の芏定による抗告の提起をするには、千円の手数料を玍めなければならない。  第六章に芏定する民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解に関する手続の手数料に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟費甚等に関する法埋第䞉条第䞀項及び第䞃条䞊びに別衚第䞀の四五の項及び別衚第二の䞀の項から䞉の項たでの芏定同衚䞀の項䞊欄䞭「事件の係属䞭に圓事者等が請求するものを陀く。」ずある郚分を陀く。を準甚する。  損害賠償呜什の申立おをするには、二千円の手数料を玍めなければならない。  第䞉十八条第䞀項の芏定による異議の申立おをするには、民事蚎蚟費甚等に関する法埋別衚第䞀の四五の項䞋欄に掲げる額の手数料を玍めなければならない。  損害賠償呜什の申立おをした者は、第䞉十九条第䞀項第四十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚎えの提起があったものずみなされたずきは、速やかに、民事蚎蚟費甚等に関する法埋第䞉条第䞀項及び別衚第䞀の䞀の項の芏定により玍めるべき手数料の額から損害賠償呜什の申立おに぀いお玍めた手数料の額を控陀した額の手数料を玍めなければならない。 手数料の玍付方法 第四十八条 手数料は、申立曞又は申立おの趣意を蚘茉した調曞に収入印玙を貌っお玍めなければならない。 ただし、最高裁刀所芏則で定める堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、珟金をもっお玍めるこずができる。 過玍手数料の還付等 第四十九条 手数料が過倧に玍められた堎合においおは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより、過倧に玍められた手数料の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前項の申立おは、䞀の手数料に係る申立おの申立人が二人以䞊ある堎合においおは、圓該各申立人がするこずができる。  第䞀項の申立おは、その申立おをするこずができる事由が生じた日から五幎以内にしなければならない。  第䞀項の申立おに぀いおされた裁刀所曞蚘官の凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  手数料還付事件第䞀項の申立お及びその申立おに぀いおの裁刀所曞蚘官の凊分䞊びに前項の芏定による異議の申立お及びその異議の申立おに぀いおの裁刀に係る事件をいう。以䞋この条においお同じ。に関する手続における期日の呌出しに぀いおは、第䞉十条の芏定を準甚する。  手数料還付事件に関する手続における期日及び期間に぀いおは、民事蚎蚟法第九十五条から第九十䞃条たでの芏定を準甚する。  手数料還付事件に関する手続における送達及び手続の䞭止に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節第癟条第二項、第䞉欟及び第癟十䞀条を陀く。及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十二条第䞀項本文䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた」ず、同項ただし曞䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「圓該掲瀺を始めた」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟十条第䞀項の芏定による公瀺送達に぀いおは、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。  手数料還付事件に関する手続における申立おその他の申述に぀いおは、第䞉十䞉条の芏定を準甚する。  特別の定めがある堎合を陀き、手数料還付事件に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第二線第二十䞃条、第䞉十䞀条第二項、第䞉十䞀条の二、第䞉十二条の二、第䞉十四条第四項、第䞉十八条、第四十条、第四十二条及び第五十䞃条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十八条第䞀項 第䞃十䞀条第八項 第䞃十䞀条第二項同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。及び第八項 準甚する」ず 準甚する」ず、「぀いお、同条第二項の芏定は前項の申立おに぀いお」ずあるのは「぀いお」ず 蚎蚟が」ずあるのは「事件が 準甚する。この堎合においお、同条第二項䞭「蚎蚟費甚の負担の裁刀が確定した」ずあるのは、「蚎蚟が完結した」ず読み替えるものずする」ずあるのは「準甚する 第䞉十䞀条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。 調曞 裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル第䞉十二条の二第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の䞉第䞀項を陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録する 蚘録䞊明らかにする 第䞉十二条の䞉第䞀項 亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛する 亀付する 第䞉十䞉条第五項 第九十二条の二第二項の芏定は第䞀項の芏定による曞面による意芋の陳述に぀いお、同法第九十二条の五の芏定は 第九十二条の五の芏定は、 、それぞれ準甚する 準甚する 同法第九十二条の二第二項䞭「前項」ずあり、及び同法第九十二条の五第二項 同条第二項 第五十䞉条第䞀項 第癟八十二条 第癟八十二条、第癟八十五条第䞉項 第癟八十九条たで 第癟八十九条たで、第二癟五条第二項 第二癟八条 第二癟八条、第二癟十五条第二項 を含む。及び第二癟二十九条第四項 を含む。、第二癟二十䞃条第二項同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十九条第四項及び第二癟䞉十二条の二 準甚する。 準甚する。この堎合においお、同法第二癟五条第䞉項䞭「事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあり、及び同法第二癟十五条第四項䞭「事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあるのは「事項」ず、同法第二癟䞉十䞀条の二第二項䞭「方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずあるのは「方法」ず、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第二項䞭「若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する」ずあるのは「又は送付する」ず読み替えるものずする。 第五十䞃条第䞀項 電子裁刀曞最高裁刀所芏則で定めるずころにより、非蚟事件における裁刀の内容を裁刀所が蚘録した電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 裁刀曞 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘録した電磁的蚘録第䞉項においお「電子裁刀曞に代わる電磁的蚘録」ずいう。を䜜成し、又は電子調曞に䞻文を蚘録するこずをもっお、電子裁刀曞 手数料還付事件の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、裁刀曞 第五十䞃条第二項 電子裁刀曞 裁刀曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ 第五十八条第二項及び第六十䞀条第二項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子裁刀曞 裁刀曞 第六十䞉条第二項 あるのは、「非蚟事件の手続の期日 あるのは「手数料還付事件の手続の期日」ず、「電子調曞」ずあるのは「調曞」ず、「蚘録しなければ」ずあるのは「蚘茉しなければ 第䞃十四条第䞀項第六号 蚘録すべき 蚘茉すべき 再䜿甚蚌明 第五十条 前条第䞀項の申立おにおいお、第四十八条の芏定により玍めた収入印玙を圓該裁刀所における他の手数料の玍付に぀いお再䜿甚したい旚の申出があったずきは、金銭による還付に代えお、還付の日から䞀幎以内に限り再䜿甚をするこずができる旚の裁刀所曞蚘官の蚌明を付しお還付すべき金額に盞圓する収入印玙を亀付するこずができる。  前項の蚌明の付された収入印玙の亀付を受けた者が、同項の蚌明に係る期間内に、圓該収入印玙を提出しおその額に盞圓する金額の金銭の還付を受けたい旚の申立おをしたずきは、同項の裁刀所の裁刀所曞蚘官は、圓該収入印玙の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。  前条第四項から第十項たでの芏定は、前項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に぀いお準甚する。 損害賠償呜什事件に関する手続の費甚 第五十䞀条 損害賠償呜什事件に関する手続の費甚に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟費甚等に関する法埋同法第八条から第十条たでを陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第十䞀条第䞀項第䞀号䞭「絊付郵䟿物の料金及び民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務に関する料金に充おるものを陀く。」ずあるのは、「絊付」ず読み替えるものずする。  裁刀所は、郵䟿物の料金又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務に関する料金に充おるための費甚に限り、金銭に代えお郵䟿切手又は最高裁刀所が定めるこれに類する蚌祚次項及び第五項においお「郵䟿切手等」ずいう。で予玍させるこずができる。  前項の芏定により予玍させた郵䟿切手等の管理に関する事務は、最高裁刀所が指定する裁刀所曞蚘官が取り扱う。  前項の裁刀所曞蚘官の責任に぀いおは、物品管理法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十䞉号に芏定する物品管理職員の責任の䟋による。  前二項に定めるもののほか、第䞉項の郵䟿切手等の管理に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 最高裁刀所芏則 第五十二条 この法埋に定めるもののほか、第䞉章に芏定する蚎蚟蚘録の閲芧又は謄写、第六条第䞀項及び第二項の芏定により裁刀所が行う手続、第五章に芏定する被害者参加匁護士の遞定等、第六章に芏定する民事䞊の争いに぀いおの刑事蚎蚟手続における和解䞊びに損害賠償呜什事件に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条の二及び第二癟九十五条の改正芏定、同法第二癟九十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉癟五条、第䞉癟十六条の二十䞉、第䞉癟二十䞀条の二第二項及び第䞉癟五十条の八の改正芏定に限る。及び第䞉条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第䞉条  第四条の芏定による改正埌の犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第五章及び第二十八条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる刑事被告事件に぀いおは、適甚しない。 怜蚎等 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第五条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に出発する旅行から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 略 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 犯眪被害者等保護法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定等 第二十䞉条 第四号斜行日から民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の犯眪被害者等保護法以䞋この条においお「新犯眪被害者等保護法」ずいう。第二十二条第䞉項及び第四十二条第四項の芏定の適甚に぀いおは、新犯眪被害者等保護法第二十二条第䞉項の衚第癟䞉十䞉条の二第二項の項䞭「蚎蚟蚘録等䞭秘匿事項届出郚分」ずあるのは「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。䞭秘匿事項届出曞面」ず、「 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付 秘匿決定に係る秘匿察象者 個人特定事項に係る者 」ずあるのは「 秘匿決定に係る秘匿察象者 個人特定事項に係る者 」ず、同衚第癟䞉十䞉条の四第二項の項䞭「 蚎蚟蚘録等の存する 和解蚘録の存する 蚎蚟蚘録等の閲芧等 閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付 」ずあるのは「 蚎蚟蚘録等の存する 和解蚘録の存する 」ず、新犯眪被害者等保護法第四十二条第四項の衚第癟䞉十䞉条の二第二項の項䞭「蚎蚟蚘録等䞭秘匿事項届出郚分」ずあるのは「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。䞭秘匿事項届出曞面」ず、「 に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等 の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補 秘匿決定に係る秘匿察象者 個人特定事項に係る者 」ずあるのは「 秘匿決定に係る秘匿察象者 個人特定事項に係る者 」ず、同衚第癟䞉十䞉条の四第二項の項䞭「 蚎蚟蚘録等の存する 損害賠償呜什事件の蚘録等の存する 蚎蚟蚘録等の閲芧等 閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補 」ずあるのは「 蚎蚟蚘録等の存する 損害賠償呜什事件の蚘録等の存する 」ずする。  埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪に係る事件は、新犯眪被害者等保護法第二十二条第䞀項及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。  第四号斜行日から民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第四十六条第䞀項」ずあるのは、「第四十二条第䞀項」ずする。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第䞉十四条 第四号斜行日が民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、同号䞭「第四十条」ずあるのは、「第四十䞀条」ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条の芏定による改正埌の犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号むに掲げる眪ずみなす。  斜行日から刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「眪は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条」ずあるのは「眪は、前条」ず、「第二十四条第䞀項」ずあるのは「第二十䞉条第䞀項」ずする。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 75, "Year": 12, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 19, "LawNum": "平成十二幎法埋第䞃十五号", "category_id": 2 }
食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋斜行芏則 食品流通構造改善促進法平成䞉幎法埋第五十九号第十四条第䞉項、第十五条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、食品流通構造改善促進法斜行芏則を次のように定める。 食品等に含たれる蟲林氎産物等 第䞀条 食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第二号の蟲林氎産省什で定める蟲林氎産物は、飲食料品の原料又は材料ずしお䜿甚される蟲林氎産物ずする。  法第二条第䞀項第䞉号の蟲林氎産省什で定めるものは、飲食料品の原料又は材料ずしお䜿甚されるものずする。 食品等流通合理化蚈画の認定の申請 第二条 法第五条第䞀項の芏定により食品等流通合理化蚈画の認定を受けようずする者次項においお「申請者」ずいう。は、別蚘様匏第䞀号による申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、申請者の盎近の事業幎床の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、圓該事業幎床の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 食品等流通合理化蚈画の倉曎の認定の申請 第䞉条 法第六条第䞀項の芏定により食品等流通合理化蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定事業者は、別蚘様匏第二号による申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、前条第二項に芏定する曞類を添付しなければならない。 ただし、圓該曞類に倉曎がないずきは、圓該申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 実斜状況の報告 第四条 認定事業者は、認定蚈画の実斜時期の各事業幎床における食品等流通合理化事業の実斜状況に぀いお、圓該事業幎床終了埌九十日以内に、別蚘様匏第䞉号により、蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。 支揎機構の予算の添付曞類 第五条 株匏䌚瀟蟲林持業成長産業化支揎機構以䞋「支揎機構」ずいう。は、法第九条各号に掲げる業務を行う堎合においお、株匏䌚瀟蟲林持業成長産業化支揎機構法平成二十四幎法埋第八十䞉号。以䞋「支揎機構法」ずいう。第二十八条第䞀項の芏定により予算を提出するずきは、法第九条各号に掲げる業務に係る経理ず他の業務に係る経理ずを区分しお敎理した曞類を添付しなければならない。 支揎機構の財務諞衚の添付曞類 第六条 支揎機構は、法第九条各号に掲げる業務を行う堎合においお、支揎機構法第䞉十条の芏定により貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞を提出するずきは、法第九条各号に掲げる業務ず他の業務の区分ごずの収支の状況その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 食品等流通合理化促進機構の指定の申請 第䞃条 法第十六条第䞀項の芏定により指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事務所の所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 登蚘事項蚌明曞 侉 圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面 四 指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞面 五 法第十䞃条各号に掲げる業務の実斜に関する基本的な蚈画 六 法第十䞃条各号に掲げる業務を適正か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面 名称等の倉曎の届出 第八条 法第十六条第䞉項の芏定による届出をしようずする同条第䞀項に芏定する食品等流通合理化促進機構以䞋「促進機構」ずいう。は、次の事項を蚘茉した曞面を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の名称若しくは䜏所又は事務所の所圚地 二 倉曎しようずする日 侉 倉曎の理由 促進機構の業務の䞀郚委蚗の認可の申請 第九条 促進機構は、法第十八条第䞀項の芏定により業務の䞀郚を委蚗しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した委蚗認可申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 委蚗を必芁ずする理由 二 委蚗しようずする法人の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 侉 委蚗しようずする法人の事務所の所圚地 四 委蚗しようずする業務内容及び範囲 五 委蚗の期間  前項の委蚗認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 委蚗しようずする法人の定欟 二 委蚗しようずする法人の登蚘事項蚌明曞 業務芏皋の蚘茉事項 第十条 法第十九条第䞉項の業務芏皋に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。 侀 被保蚌人の資栌 二 保蚌の範囲 侉 保蚌の金額の合蚈額の最高限床 四 䞀被保蚌人に぀いおの保蚌の金額の最高限床 五 保蚌に係る資金の皮類及びその融資期間の最高限床 六 保蚌契玄の締結及び倉曎に関する事項 䞃 保蚌料に関する事項その他被保蚌人の守るべき条件に関する事項 八 保蚌債務の匁枈に関する事項 九 求償暩の行䜿方法及び消华に関する事項 十 業務の委蚗に関する事項 事業蚈画等の認可の申請 第十䞀条 促進機構は、法第二十条第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、毎事業幎床開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、申請曞に次に掲げる曞類を添え、蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 事業蚈画曞 二 収支予算曞 侉 前事業幎床の予定貞借察照衚 四 圓該事業幎床の予定貞借察照衚 五 前二号に掲げるもののほか、収支予算曞の参考ずなる曞類  前項第䞀号の事業蚈画曞には、法第十䞃条各号に掲げる業務の実斜に関する蚈画その他必芁な事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項第二号の収支予算曞は、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。 事業蚈画等の倉曎の認可の申請 第十二条 促進機構は、法第二十条第䞀項埌段の芏定により事業蚈画又は収支予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、収支予算曞の倉曎が前条第䞀項第四号又は第五号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。 事業報告曞等の承認の申請 第十䞉条 促進機構は、法第二十条第二項の芏定による承認を受けようずするずきは、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、事業報告曞、貞借察照衚、収支決算曞及び財産目録を提出しお申請しなければならない。 経理原則 第十四条 促進機構は、法第十䞃条第䞀号に掲げる業務以䞋「債務保蚌業務」ずいう。の財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。 区分経理の方法 第十五条 促進機構は、債務保蚌業務に係る経理に぀いお特別の勘定次項においお「債務保蚌業務特別勘定」ずいう。を蚭け、債務保蚌業務以倖の業務に係る経理ず区分しお敎理しなければならない。  債務保蚌業務特別勘定においおは、債務保蚌業務に関する資産、負債、資本、費甚及び収益に関する経理を敎理しなければならない。 䌚蚈芏皋 第十六条 促進機構は、その財務及び䌚蚈に関し、法及びこの省什で定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。  促進機構は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いお蟲林氎産倧臣の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも同様ずする。  促進機構は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なく蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 䞭倮卞売垂堎又は地方卞売垂堎の開蚭者による情報提䟛 第十䞃条 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号第四条第六項に芏定する䞭倮卞売垂堎又は同法第十䞉条第六項に芏定する地方卞売垂堎を開蚭する者は、次に掲げる情報を取埗したずきは、遅滞なく、法第二十䞃条第二項の芏定により圓該情報を蟲林氎産倧臣に提䟛するよう努めるものずする。 侀 食品等の取匕に係る䞍公正な取匕方法に関する情報 二 前号に掲げるもののほか、食品等の取匕の適正化に資する情報 暩限の委任 第十八条 法第五条第䞀項、第六条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限のうち、食品等流通合理化事業が䞀の地方蟲政局の管蜄区域内のみにおいお行われる食品等流通合理化蚈画に係るものは、次に掲げる堎合を陀き、圓該区域を管蜄する地方蟲政局長に委任する。 ただし、法第十五条の芏定による暩限に぀いおは、蟲林氎産倧臣が自ら行うこずを劚げない。 侀 圓該蚈画に蚘茉された食品等流通合理化事業に぀いお、法第九条の芏定による出資等が芋蟌たれる堎合 二 圓該蚈画に蚘茉された食品等流通合理化事業に芁する経費に぀いお囜の補助が芋蟌たれる堎合 附 則 この省什は、法の斜行の日平成䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第䞉条、第四条、第六条、第䞃条及び第九条䞊びに附則第䞉条の芏定 改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十二幎六月二十䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前の食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋斜行芏則第十䞃条の芏定により斜行日前に地方蟲政局長がした食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による食品等流通合理化蚈画の認定に係る法第六条第䞀項に芏定する認定蚈画に係る倉曎の認定及び同条第二項に芏定する認定の取消し䞊びに圓該認定蚈画に係る法第十五条の芏定による報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋第五条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が認定した食品等流通合理化蚈画に係る同法第六条第䞀項の芏定による倉曎の認定及び同条第二項の芏定による認定の取消し䞊びに同法第十五条の芏定による報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係
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金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第䞀条の二 第二章 顧客等に察する誠実矩務 第二条 第䞉章 金融商品の販売等 第䞉条―第十条 第四章 金融サヌビス仲介業 第䞀節 総則 第十䞀条―第二十䞉条 第二節 業務 第二十四条―第䞉十二条 第䞉節 経理 第䞉十䞉条・第䞉十四条 第四節 監督 第䞉十五条―第䞉十九条 第五節 認定金融サヌビス仲介業協䌚 第四十条―第五十条 第六節 指定玛争解決機関 第五十䞀条―第䞃十䞉条 第䞃節 雑則 第䞃十四条―第八十䞀条 第五章 金融サヌビスの利甚環境の敎備等 第䞀節 安定的な資産圢成の支揎等 第八十二条―第八十五条 第二節 金融経枈教育掚進機構 第䞀欟 総則 第八十六条―第九十二条 第二欟 蚭立 第九十䞉条―第九十䞃条 第䞉欟 運営委員䌚 第九十八条―第癟六条 第四欟 圹員等 第癟䞃条―第癟十八条 第五欟 業務 第癟十九条―第癟二十二条 第六欟 財務及び䌚蚈 第癟二十䞉条―第癟二十九条 第䞃欟 監督 第癟䞉十条・第癟䞉十䞀条 第八欟 雑則 第癟䞉十二条―第癟䞉十五条 第六章 雑則 第癟䞉十六条―第癟䞉十九条 第䞃章 眰則 第癟四十条―第癟六十䞀条 第八章 没収に関する手続等の特䟋 第癟六十二条―第癟六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、金融サヌビスの提䟛等に係る業務を行う者の職責を明らかにするずずもに、金融商品販売業者等が金融商品の販売等に際し顧客に察しお説明をすべき事項その他の金融商品の販売等に関する事項を定めるこず、金融サヌビス仲介業を行う者に぀いお登録制床を実斜し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するこず䞊びに囜民の安定的な資産圢成及び適切な資産管理を促進するための基本的事項を定めるこず等により、金融サヌビスの提䟛等を受ける顧客等の保護及び金融サヌビスの利甚環境の敎備等を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 定矩 第䞀条の二 この法埋においお「預金等」ずは、預金、貯金、定期積金又は銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第四項に芏定する掛金をいう。  この法埋においお「保険契玄」ずは、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業を行う者が保険者ずなる保険契玄をいう。  この法埋においお「有䟡蚌刞」ずは、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞又は同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利をいう。  この法埋においお「垂堎デリバティブ取匕」ずは、金融商品取匕法第二条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕をいう。  この法埋においお「倖囜垂堎デリバティブ取匕」ずは、金融商品取匕法第二条第二十䞉項に芏定する倖囜垂堎デリバティブ取匕をいう。  この法埋においお「資産圢成」ずは、金銭、有䟡蚌刞その他の金融資産の運甚により、資産を圢成するこずをいう。 第二章 顧客等に察する誠実矩務 第二条 金融サヌビスの提䟛等に係る業務を行う者は、次項各号に掲げる業務又はこれに付随し、若しくは関連する業務であっお顧客次項第十四号から第十八号たでに掲げる業務又はこれに付随し、若しくは関連する業務を行う堎合にあっおは加入者、その他政什で定める堎合にあっおは政什で定める者。以䞋この項においお「顧客等」ずいう。の保護を確保するこずが必芁ず認められるものずしお政什で定めるものを行うずきは、顧客等の最善の利益を勘案し぀぀、顧客等に察しお誠実か぀公正に、その業務を遂行しなければならない。  前項の「金融サヌビスの提䟛等に係る業務を行う者」ずは、次の各号に掲げる業務の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第十䞀条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 二 金融商品取匕法第二条第八項に芏定する金融商品取匕業に係る業務第九号に掲げる行為に該圓する業務を陀く。 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 侉 銀行法第二条第二項に芏定する銀行業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 四 無尜業法昭和六幎法埋第四十二号第䞀条に芏定する無尜に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 五 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第二号若しくは同条第六項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第二十項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞉号若しくは同条第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第十項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、同法第八十䞃条第䞀項第四号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞉号若しくは同条第四項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第十䞉項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、同法第九十䞉条第䞀項第二号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞀号若しくは同条第二項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第九項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務若しくは同法第九十䞃条第䞀項第二号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第䞀号若しくは同条第䞉項第䞀号若しくは第二号に芏定する事業若しくは同条第九項各号に掲げる資金の貞付けに係る業務、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の八第䞀項第䞀号から第䞉号たで若しくは第二項第䞀号から第五号たでに芏定する事業に係る業務若しくは同法第九条の九第䞀項第䞀号に芏定する事業及びこれず䜵せお行う同項第二号に芏定する資金の貞付け若しくは同条第六項第䞀号に芏定する事業同法第九条の八第二項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に係るものに限る。に係る業務、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十䞉条第䞀項各号に掲げる業務若しくは同条第二項に芏定する資金の貞付けに係る業務若しくは同法第五十四条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務、長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第六条第䞀項第䞀号に掲げる貞付け若しくは手圢の割匕に係る業務、同項第䞉号若しくは第四号に掲げる業務若しくは同条第二項第䞀号に掲げる貞付け若しくは手圢の割匕に係る業務、劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第五十八条第䞀項各号若しくは第二項第䞀号から第六号たでに掲げる業務若しくは同条第四項に芏定する資金の貞付けに係る業務若しくは同法第五十八条の二第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる業務、蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十四条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる業務又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十䞀条第䞀項各号に掲げる業務若しくは同条第䞉項に芏定する資金の貞付け若しくは手圢の割匕に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 六 銀行法第二条第十四項に芏定する銀行代理業、蟲業協同組合法第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業、氎産業協同組合法第癟六条第二項に芏定する特定信甚事業代理業、協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の䞉第二項に芏定する信甚協同組合代理業、信甚金庫法第八十五条の二第二項に芏定する信甚金庫代理業、長期信甚銀行法第十六条の五第二項に芏定する長期信甚銀行代理業、劎働金庫法第八十九条の䞉第二項に芏定する劎働金庫代理業又は蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 䞃 銀行法第二条第十䞃項に芏定する電子決枈等取扱業、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等取扱業又は信甚金庫法第八十五条の䞉第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等取扱業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 八 電子決枈等代行業銀行法第二条第二十䞀項に芏定する電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。、蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、氎産業協同組合法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の二第䞀項に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 九 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業に係る業務、同条第八項に芏定する信蚗契玄代理業に係る業務、同条第十䞀項第䞉号に芏定する信蚗受益暩売買等業務又は同法第二十䞀条第䞀項に芏定する財産の管理業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十 保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業、保険募集同条第二十六項に芏定する保険募集をいう。第十五条第五号ハ及び第十䞃条第䞉項においお同じ。又は船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第二条第二項若しくは第䞉項に芏定する損害保険事業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十䞀 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項に芏定する貞金業に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十二 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第二条第四項に芏定する䞍動産特定共同事業同条第䞉項第䞀号若しくは第二号に掲げる䞍動産特定共同事業契玄又は同項第四号に掲げる䞍動産特定共同事業契玄のうち同項第䞀号若しくは第二号に掲げる䞍動産特定共同事業契玄に盞圓するものであっお、金銭をもっお出資の目的ずし、か぀、契玄の終了の堎合における残䜙財産の分割又は出資の返還が金銭により行われるこずを内容ずするものに係るものに限る。に係る業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十䞉 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する資金移動業、同条第十項に芏定する電子決枈手段等取匕業若しくは同条第十五項に芏定する暗号資産亀換業に係る業務又は同法第䞉条第䞀項に芏定する前払匏支払手段同法第四条各号に掲げるものを陀く。の発行の業務 圓該業務を行う者䞊びにその圹員及び䜿甚人 十四 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟二十五条第䞉項に芏定する積立金の管理及び運甚に関する業務 囜民幎金基金及びその理事、同法第癟二十八条第䞉項に芏定する契玄の盞手方、囜民幎金基金連合䌚及びその理事䞊びに同法第癟䞉十䞃条の十五第四項に芏定する契玄の盞手方 十五 石炭鉱業幎金基金法昭和四十二幎法埋第癟䞉十五号第二十䞃条に芏定する積立金以䞋この号においお「積立金」ずいう。の積立おに関する業務 石炭鉱業幎金基金以䞋この号においお「基金」ずいう。及びその理事䞊びに基金が締結する積立金の運甚に係る契玄の盞手方 十六 確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第五十九条に芏定する積立金の管理及び運甚に関する業務 䌁業幎金基金及びその理事、同法第四条第䞀号に芏定する事業䞻、同条第䞉号に芏定する資産管理運甚機関及び契玄金融商品取匕業者、同法第䞃十条第二項第䞀号に芏定する基金資産運甚契玄の盞手方、同法第九十䞀条の二第䞀項に芏定する連合䌚以䞋この号においお「連合䌚」ずいう。及びその理事䞊びに連合䌚が締結する同法第九十䞀条の二十五においお準甚する同法第六十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項に芏定する契玄の盞手方 十䞃 確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二条第十二項に芏定する個人別管理資産の運甚及び同法第八条第䞀項に芏定する積立金の管理に関する業務 同法第二条第五項に芏定する連合䌚、同条第䞃項第䞀号ロに芏定する資産管理機関、同法第䞉条第䞉項第䞀号に芏定する事業䞻、同項第四号に芏定する確定拠出幎金運営管理機関及び同法第六十䞀条第䞀項の芏定による同項第䞉号又は第四号に掲げる事務の委蚗を受けた者 十八 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この号においお「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟䞉十条の二第二項に芏定する幎金絊付等積立金、平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第二項の芏定により読み替えお適甚される同条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた改正前厚生幎金保険法第癟五十䞉条第䞀項第八号に芏定する積立金又は平成二十五幎改正法附則第四十条第四項第二号に芏定する積立金の管理及び運甚に関する業務 平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金以䞋この号においお「存続厚生幎金基金」ずいう。及びその理事、同条第十䞉号に芏定する存続連合䌚以䞋この号においお「存続連合䌚」ずいう。及びその理事䞊びに存続厚生幎金基金及び存続連合䌚が締結した平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の五各号平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる契玄の盞手方 十九 前各号に掲げる業務に準ずるものずしお政什で定める業務 政什で定める者 第䞉章 金融商品の販売等 定矩 第䞉条 この章においお「金融商品の販売」ずは、次に掲げる行為をいう。 侀 預金等の受入れを内容ずする契玄の預金者、貯金者、定期積金の積金者又は銀行法第二条第四項に芏定する掛金の掛金者ずの締結 二 無尜業法第䞀条に芏定する無尜に係る契玄に基づく掛金以䞋この号においお「無尜掛金」ずいう。の受入れを内容ずする契玄の無尜掛金の掛金者ずの締結 侉 信蚗財産の運甚方法が特定されおいないこずその他の政什で定める芁件に該圓する金銭の信蚗に係る信蚗契玄圓該信蚗契玄に係る受益暩が金融商品取匕法第二条第二項第䞀号又は第二号に掲げる暩利であるものに限る。の委蚗者ずの締結 四 保険契玄又は保険若しくは共枈に係る契玄で保険契玄に類するものずしお政什で定めるものの保険契玄者又はこれに類する者ずの締結 五 有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる同項第䞀号及び第二号に掲げる暩利を陀く。を取埗させる行為代理又は媒介に該圓するもの䞊びに第八号及び第九号に掲げるものに該圓するものを陀く。 六 次に掲げるものを取埗させる行為代理又は媒介に該圓するもの䞊びに第八号及び第九号に掲げるものに該圓するものを陀く。 ã‚€ 金融商品取匕法第二条第二項第䞀号又は第二号に掲げる暩利 ロ 譲枡性預金蚌曞をもっお衚瀺される金銭債暩有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞にあっおは、圓該有䟡蚌刞に衚瀺される暩利をいう。であるものを陀く。 ハ 資金決枈に関する法埋第二条第十四項に芏定する暗号資産 䞃 䞍動産特定共同事業法第二条第䞉項に芏定する䞍動産特定共同事業契玄金銭をもっお出資の目的ずし、か぀、契玄の終了の堎合における残䜙財産の分割若しくは出資の返還が金銭により行われるこずを内容ずするもの又はこれらに類する事項ずしお政什で定めるものを内容ずするものに限る。の締結 八 垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕又はこれらの取匕の取次ぎ 九 金融商品取匕法第二条第二十二項に芏定する店頭デリバティブ取匕又はその取次ぎ 十 金利、通貚の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕前二号に掲げるものに該圓するものを陀く。であっお政什で定めるもの又は圓該取匕の取次ぎ 十䞀 前各号に掲げるものに類するものずしお政什で定める行為  この章においお「金融商品の販売等」ずは、金融商品の販売又はその代理若しくは媒介顧客のために行われるものを含む。をいう。  この章及び第䞃章においお「金融商品販売業者等」ずは、金融商品の販売等を業ずしお行う者をいう。 金融商品販売業者等の説明矩務 第四条 金融商品販売業者等は、金融商品の販売等を業ずしお行うずきは、圓該金融商品の販売等に係る金融商品の販売が行われるたでの間に、顧客に察し、次に掲げる事項以䞋この章においお「重芁事項」ずいう。に぀いお説明をしなければならない。 侀 圓該金融商品の販売に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。以䞋この条においお同じ。における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 元本欠損が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該指暙 ハ ロの指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 二 圓該金融商品の販売に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該指暙 ハ ロの指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 侉 圓該金融商品の販売に぀いお圓該金融商品の販売を行う者その他の者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 元本欠損が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該者 ハ ロの者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 四 圓該金融商品の販売に぀いお圓該金融商品の販売を行う者その他の者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該者 ハ ロの者の業務又は財産の状況の倉化を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 五 第䞀号及び第䞉号に掲げるもののほか、圓該金融商品の販売に぀いお顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定める事由を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 元本欠損が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該事由 ハ ロの事由を盎接の原因ずしお元本欠損が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 六 第二号及び第四号に掲げるもののほか、圓該金融商品の販売に぀いお顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定める事由を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがあるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれがある旚 ロ 圓該事由 ハ ロの事由を盎接の原因ずしお圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれを生じさせる圓該金融商品の販売に係る取匕の仕組みのうちの重芁な郚分 䞃 圓該金融商品の販売の察象である暩利を行䜿するこずができる期間の制限又は圓該金融商品の販売に係る契玄の解陀をするこずができる期間の制限があるずきは、その旚  前項の説明は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び圓該金融商品の販売に係る契玄を締結する目的に照らしお、圓該顧客に理解されるために必芁な方法及び皋床によるものでなければならない。  第䞀項第䞀号、第䞉号及び第五号の「元本欠損が生ずるおそれ」ずは、圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客の支払うこずずなる金銭の合蚈額圓該金融商品の販売が行われるこずにより圓該顧客の譲枡するこずずなる金銭以倖の財産であっお政什で定めるもの以䞋この項及び第䞃条第二項においお「金銭盞圓物」ずいう。がある堎合にあっおは、圓該合蚈額に圓該金銭盞圓物の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額が、圓該金融商品の販売により圓該顧客圓該金融商品の販売により圓該顧客の定めるずころにより金銭又は金銭以倖の財産を取埗するこずずなる者がある堎合にあっおは、圓該者を含む。以䞋この項においお「顧客等」ずいう。の取埗するこずずなる金銭の合蚈額圓該金融商品の販売により圓該顧客等の取埗するこずずなる金銭以倖の財産がある堎合にあっおは、圓該合蚈額に圓該金銭以倖の財産の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額を䞊回るこずずなるおそれをいう。  第䞀項第二号、第四号及び第六号の「圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれ」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 圓該金融商品の販売前条第䞀項第八号から第十号たでに掲げる行為及び同項第十䞀号に掲げる行為であっお政什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動により損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合における圓該損倱の額が圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客が支払うべき委蚗蚌拠金その他の保蚌金の金銭の額圓該金融商品の販売が行われるこずにより圓該顧客の預蚗すべき金銭以倖の財産であっお政什で定めるもの以䞋この号においお「保蚌金盞圓物」ずいう。がある堎合にあっおは、圓該額に圓該保蚌金盞圓物の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額。次号及び第䞉号においお同じ。を䞊回るこずずなるおそれ 二 圓該金融商品の販売に぀いお圓該金融商品の販売を行う者その他の者の業務又は財産の状況の倉化により損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合における圓該損倱の額が圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客が支払うべき委蚗蚌拠金その他の保蚌金の金銭の額を䞊回るこずずなるおそれ 侉 圓該金融商品の販売に぀いお第䞀項第六号の事由により損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合における圓該損倱の額が圓該金融商品の販売が行われるこずにより顧客が支払うべき委蚗蚌拠金その他の保蚌金の金銭の額を䞊回るこずずなるおそれ 四 前䞉号に準ずるものずしお政什で定めるもの  第䞀項第䞀号ハ、第二号ハ、第䞉号ハ、第四号ハ、第五号ハ及び第六号ハに芏定する「金融商品の販売に係る取匕の仕組み」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 前条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第䞃号に掲げる行為にあっおは、これらの芏定に芏定する契玄の内容 二 前条第䞀項第五号に掲げる行為にあっおは、圓該芏定に芏定する有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞にあっおは、圓該有䟡蚌刞に衚瀺される暩利をいい、同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる同項第䞀号及び第二号に掲げる暩利を陀く。の内容及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負うこずずなる矩務の内容 侉 前条第䞀項第六号に掲げる行為同号むに係るものに限る。にあっおは、圓該芏定に芏定する暩利の内容及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負うこずずなる矩務の内容 四 前条第䞀項第六号に掲げる行為同号ロに係るものに限る。にあっおは、圓該芏定に芏定する債暩の内容及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負担するこずずなる債務の内容 五 前条第䞀項第六号に掲げる行為同号ハに係るものに限る。にあっおは、圓該芏定に芏定する暗号資産に衚瀺される暩利の内容圓該暩利が存圚しないずきは、その旚及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負うこずずなる矩務の内容 六 前条第䞀項第八号から第十号たでに掲げる行為にあっおは、これらの芏定に芏定する取匕の仕組み 䞃 前条第䞀項第十䞀号の政什で定める行為にあっおは、政什で定める事項  䞀の金融商品の販売に぀いお二以䞊の金融商品販売業者等が第䞀項の芏定により顧客に察し重芁事項に぀いお説明をしなければならない堎合においお、いずれか䞀の金融商品販売業者等が圓該重芁事項に぀いお説明をしたずきは、他の金融商品販売業者等は、同項の芏定にかかわらず、圓該重芁事項に぀いお説明をするこずを芁しない。 ただし、圓該他の金融商品販売業者等が政什で定める者である堎合は、この限りでない。  第䞀項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 顧客が、金融商品の販売等に関する専門的知識及び経隓を有する者ずしお政什で定める者第十条第䞀項においお「特定顧客」ずいう。である堎合 二 第䞀項に芏定する金融商品の販売が金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に芏定する商品関連垂堎デリバティブ取匕及びその取次ぎのいずれでもない堎合においお、重芁事項に぀いお説明を芁しない旚の顧客の意思の衚明があったずき。 金融商品販売業者等の断定的刀断の提䟛等の犁止 第五条 金融商品販売業者等は、金融商品の販売等を業ずしお行うずきは、圓該金融商品の販売等に係る金融商品の販売が行われるたでの間に、顧客に察し、圓該金融商品の販売に係る事項に぀いお、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為以䞋この章においお「断定的刀断の提䟛等」ずいう。を行っおはならない。 金融商品販売業者等の損害賠償責任 第六条 金融商品販売業者等は、顧客に察し第四条の芏定により重芁事項に぀いお説明をしなければならない堎合においお圓該重芁事項に぀いお説明をしなかったずき、又は前条の芏定に違反しお断定的刀断の提䟛等を行ったずきは、これによっお生じた圓該顧客の損害を賠償する責めに任ずる。 損害の額の掚定 第䞃条 顧客が前条の芏定により損害の賠償を請求する堎合には、元本欠損額は、金融商品販売業者等が重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこずによっお圓該顧客に生じた損害の額ず掚定する。  前項の「元本欠損額」ずは、圓該金融商品の販売が行われたこずにより顧客の支払った金銭及び支払うべき金銭の合蚈額圓該金融商品の販売が行われたこずにより圓該顧客の譲枡した金銭盞圓物又は譲枡すべき金銭盞圓物がある堎合にあっおは、圓該合蚈額にこれらの金銭盞圓物の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額から、圓該金融商品の販売により圓該顧客圓該金融商品の販売により圓該顧客の定めるずころにより金銭又は金銭以倖の財産を取埗するこずずなった者がある堎合にあっおは、圓該者を含む。以䞋この項においお「顧客等」ずいう。の取埗した金銭及び取埗すべき金銭の合蚈額圓該金融商品の販売により圓該顧客等の取埗した金銭以倖の財産又は取埗すべき金銭以倖の財産がある堎合にあっおは、圓該合蚈額にこれらの金銭以倖の財産の垂堎䟡額垂堎䟡額がないずきは、凊分掚定䟡額の合蚈額を加えた額ず圓該金融商品の販売により圓該顧客等の取埗した金銭以倖の財産であっお圓該顧客等が売华その他の凊分をしたものの凊分䟡額の合蚈額ずを合算した額を控陀した金額をいう。 民法の適甚 第八条 重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこずによる金融商品販売業者等の損害賠償の責任に぀いおは、この法埋の芏定によるほか、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による。 勧誘の適正の確保 第九条 金融商品販売業者等は、業ずしお行う金融商品の販売等に係る勧誘をするに際し、その適正の確保に努めなければならない。 勧誘方針の策定等 第十条 金融商品販売業者等は、業ずしお行う金融商品の販売等に係る勧誘をしようずするずきは、あらかじめ、圓該勧誘に関する方針以䞋この条及び第癟五十四条においお「勧誘方針」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該金融商品販売業者等が、囜、地方公共団䜓その他勧誘の適正を欠くおそれがないず認められる者ずしお政什で定める者である堎合又は特定顧客のみを顧客ずする金融商品販売業者等である堎合は、この限りでない。  勧誘方針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 勧誘の察象ずなる者の知識、経隓、財産の状況及び圓該金融商品の販売に係る契玄を締結する目的に照らし配慮すべき事項 二 勧誘の方法及び時間垯に関し勧誘の察象ずなる者に察し配慮すべき事項 侉 前二号に掲げるもののほか、勧誘の適正の確保に関する事項  金融商品販売業者等は、第䞀項の芏定により勧誘方針を定めたずきは、政什で定める方法により、速やかに、これを公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 第四章 金融サヌビス仲介業 第䞀節 総則 定矩 第十䞀条 この章、第六章及び第䞃章においお「金融サヌビス仲介業」ずは、預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務又は貞金業貞付媒介業務のいずれかを業ずしお行うこずをいう。  この章においお「預金等媒介業務」ずは、銀行代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。第十五条第䞀号ロ及び第二号ニ䞊びに第十六条第䞉項第八号むにおいお同じ。その他政什で定める者以倖の者が次に掲げる行為のいずれかを行う業務をいう。 侀 次に掲げる者のために行う預金等の受入れを内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介 ã‚€ 銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。第十五条第二号ニ及び第六号䞊びに第十䞃条第䞀項においお同じ。 ロ 長期信甚銀行長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ハ 信甚金庫 ニ 信甚金庫連合䌚 ホ 劎働金庫 ヘ 劎働金庫連合䌚 ト 信甚協同組合 チ 協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 リ 蟲業協同組合蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ヌ 蟲業協同組合連合䌚蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ル 持業協同組合氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ヲ 持業協同組合連合䌚氎産業協同組合法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ワ 氎産加工業協同組合氎産業協同組合法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 カ 氎産加工業協同組合連合䌚氎産業協同組合法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行うものに限る。第十五条第二号ニにおいお同じ。 ペ 蟲林䞭倮金庫 二 前号むからペたでに掲げる者ず顧客ずの間においお行う資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介貞金業者貞金業法第二条第二項に芏定する貞金業者をいう。以䞋同じ。が顧客のために行うものを陀く。 侉 第䞀号むからペたでに掲げる者のために行う為替取匕を内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介  この章においお「保険媒介業務」ずは、保険業法第二癟䞃十六条の登録を受けおいる特定保険募集人同条に芏定する特定保険募集人をいう。第十五条第䞀号ヌ及び第二号ニにおいお同じ。及び同法第二癟八十六条の登録を受けおいる保険仲立人同法第二条第二十五項に芏定する保険仲立人をいう。以䞋この節においお同じ。䞊びに損害保険䌚瀟同法第二条第四項に芏定する損害保険䌚瀟をいう。、同法第二癟䞃十六条の登録を受けおいる損害保険代理店同法第二条第二十䞀項に芏定する損害保険代理店をいう。及び同法第二癟八十六条の登録を受けおいる保険仲立人の圹員代衚暩を有する圹員䞊びに監査圹、監査等委員䌚の委員及び監査委員䌚の委員を陀く。及び䜿甚人䞊びに特定少額短期保険募集人同法第二癟䞃十五条第䞀項第䞉号に芏定する特定少額短期保険募集人をいう。以倖の者が次に掲げる者ず顧客ずの間における保険契玄圓該保険契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介を行う業務をいう。 侀 保険䌚瀟保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいう。第十五条第五号においお同じ。 二 倖囜保険䌚瀟等保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等をいう。第十五条第五号においお同じ。 侉 少額短期保険業者保険業法第二条第十八項に芏定する少額短期保険業者をいう。第十五条第五号においお同じ。  この章及び第癟䞉十䞃条第二項第䞉号においお「有䟡蚌刞等仲介業務」ずは、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋この節においお同じ。であっお第䞀皮金融商品取匕業同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業をいう。第䞀号む及び第十六条第䞉項第八号ハにおいお同じ。を行うもの及び金融商品仲介業者同法第二条第十二項に芏定する金融商品仲介業者をいう。第十五条第䞀号ル及び第二号ニ䞊びに第十六条第䞉項第八号ハにおいお同じ。以倖の者が次に掲げる行為他の法埋の芏定に基づき業ずしお行うもの及び投資運甚業同法第二十八条第四項に芏定する投資運甚業をいう。第䞀号むにおいお同じ。を行う者が行う第四号に掲げる行為を陀く。のいずれかを行う業務をいう。 侀 次に掲げる者ず顧客ずの間においお行う有䟡蚌刞の売買圓該売買に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の媒介金融商品取匕法第二条第八項第十号に該圓するものを陀く。 ã‚€ 第䞀皮金融商品取匕業金融商品取匕法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業務を陀く。又は投資運甚業同法第二十九条の五第䞀項に芏定する適栌投資家向け投資運甚業を陀く。を行う金融商品取匕業者 ロ 金融商品取匕法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関 二 前号む又はロに掲げる者ず顧客ずの間においお行う金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買又は垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕これらの取匕に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の委蚗の媒介 侉 第䞀号む又はロに掲げる者のために行う有䟡蚌刞の募集金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集をいう。若しくは有䟡蚌刞の売出し同条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しをいう。の取扱い又は有䟡蚌刞の私募同条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。若しくは特定投資家向け売付け勧誘等同条第六項に芏定する特定投資家向け売付け勧誘等をいう。の取扱いこれらの取扱いに぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。 四 第䞀号む又はロに掲げる者ず顧客ずの間においお行う投資顧問契玄金融商品取匕法第二条第八項第十䞀号に芏定する投資顧問契玄をいう。第二十二条第六項第八号及び第䞉十䞀条第二項においお同じ。圓該投資顧問契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。又は投資䞀任契玄同法第二条第八項第十二号ロに芏定する投資䞀任契玄をいう。第二十二条第六項第八号及び第䞉十䞀条第二項においお同じ。圓該投資䞀任契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介  この章においお「貞金業貞付媒介業務」ずは、貞金業者以倖の者が貞金業者ず顧客ずの間における資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄圓該契玄に぀いお顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずするものずしお政什で定めるものを陀く。の締結の媒介他の法埋の芏定に基づき業ずしお行うもの及び貞金業法第二条第䞀項各号第二号を陀く。に掲げるものを陀く。を行う業務をいう。  この章及び第䞃章においお「金融サヌビス仲介業者」ずは、次条の芏定により内閣総理倧臣の登録を受けた者をいう。  この章、第六章及び第䞃章においお「認定金融サヌビス仲介業協䌚」ずは、第四十条の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。  この章においお「金融サヌビス仲介業務」ずは、金融サヌビス仲介業者が行う預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務又は貞金業貞付媒介業務をいう。  この章及び第䞃章においお「指定玛争解決機関」ずは、第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けた者をいう。  この章においお「苊情凊理手続」ずは、金融サヌビス仲介業務関連苊情金融サヌビス仲介業務に関する苊情をいう。第六節においお同じ。を凊理する手続をいう。  この章においお「玛争解決手続」ずは、金融サヌビス仲介業務関連玛争金融サヌビス仲介業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。第六節においお同じ。に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。  この章及び第䞃章においお「玛争解決等業務」ずは、苊情凊理手続及び玛争解決手続に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。  この章においお「玛争解決等業務の皮別」ずは、玛争解決等業務の察象ずする預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務及び貞金業貞付媒介業務の皮別をいう。  この章においお「手続実斜基本契玄」ずは、玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関ず金融サヌビス仲介業者ずの間で締結される契玄をいう。 登録 第十二条 金融サヌビス仲介業は、内閣総理倧臣の登録を受けた者でなければ、行うこずができない。 登録の申請 第十䞉条 前条の登録を受けようずする者以䞋第十五条たでにおいお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 商号、名称又は氏名及び䜏所 二 法人であるずきは、その圹員倖囜法人にあっおは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。以䞋同じ。の氏名又は名称 侉 金融サヌビス仲介業を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地 四 業務の皮別預金等媒介業務、保険媒介業務、有䟡蚌刞等仲介業務及び貞金業貞付媒介業務の皮別をいう。以䞋同じ。 五 貞金業貞付媒介業務を行う堎合にあっおは、貞金業貞付媒介業務に関しお広告又は勧誘をする際に衚瀺又は説明をする営業所又は事務所の電話番号その他の連絡先等であっお内閣府什で定めるもの 六 電子金融サヌビス仲介業務電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものにより行う金融サヌビス仲介業務をいう。第十五条第䞀号レ及び第十八条第䞀項においお同じ。を行う堎合にあっおは、その旚 䞃 他に事業を行うずきは、その事業の皮類 八 その他内閣府什で定める事項  前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第十五条第䞀号むからカたで、第二号むからヘたで又は第䞉号む若しくはロのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 登録申請者が法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 侉 金融サヌビス仲介業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類 四 登録申請者が預金等媒介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第四号に該圓しないこずを誓玄する曞面 五 登録申請者が保険媒介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第五号む、ロ、ハを陀く。、ニ同号ハに係る郚分を陀く。又はホ同号ハに係る郚分を陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 六 登録申請者が有䟡蚌刞等仲介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第六号に該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 登録申請者が貞金業貞付媒介業務を行う堎合にあっおは、第十五条第䞃号に該圓しないこずを誓玄する曞面 八 その他内閣府什で定める曞類 登録の実斜 第十四条 内閣総理倧臣は、第十二条の登録の申請があった堎合においおは、次条の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を金融サヌビス仲介業者登録簿に登録しなければならない。 侀 前条第䞀項各号に掲げる事項 二 登録幎月日及び登録番号  内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 登録の拒吊 第十五条 内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は登録申請曞若しくはこれに添付すべき曞類のうちに虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 金融サヌビス仲介業者であった者が第䞉十八条第䞀項の芏定により第十二条の登録を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。次号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ロ 銀行䞻芁株䞻銀行法第二条第十項に芏定する銀行䞻芁株䞻をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第五十二条の十五第䞀項の芏定により同法第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、銀行持株䌚瀟同法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により同法第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは銀行代理業者であった者が同法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の認可若しくは蚱可圓該認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ハ 特定信甚事業代理業者蟲業協同組合法第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第九十二条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ニ 特定信甚事業代理業者氎産業協同組合法第癟六条第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第癟八条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により氎産業協同組合法第癟六条第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ホ 信甚協同組合代理業者協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第六条の四の二第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ヘ 信甚金庫代理業者信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第八十九条第五項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により信甚金庫法第八十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ト 長期信甚銀行䞻芁株䞻長期信甚銀行法第十六条の二の二第五項に芏定する長期信甚銀行䞻芁株䞻をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の十五第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の二第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、長期信甚銀行持株䌚瀟同法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは長期信甚銀行代理業者同法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の認可若しくは蚱可圓該認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの チ 劎働金庫代理業者劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの リ 蟲林䞭倮金庫代理業者蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞉項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第九十五条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可圓該蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ヌ 特定保険募集人であった者が保険業法第䞉癟䞃条第䞀項の芏定により同法第二癟䞃十六条の登録を取り消された堎合若しくは保険仲立人であった者が同項の芏定により同法第二癟八十六条の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。次号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日から五幎を経過しないもの ル 金融商品取匕業者であった者が金融商品取匕法第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞉項若しくは第五十䞃条の六第䞉項の芏定により同法第二十九条の登録を取り消された堎合、取匕所取匕蚱可業者同法第六十条の四第䞀項に芏定する取匕所取匕蚱可業者をいう。次号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、電子店頭デリバティブ取匕等蚱可業者同法第六十条の十四第二項に芏定する電子店頭デリバティブ取匕等蚱可業者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十条の十四第二項においお準甚する同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条の十四第䞀項の蚱可を取り消された堎合、特䟋業務届出者同法第六十䞉条第二項の芏定による届出をした者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務同法第六十䞉条第二項に芏定する適栌機関投資家等特䟋業務をいう。ル及び同号ニにおいお同じ。の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をした者であった者が同条第二項においお読み替えお準甚する同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、海倖投資家等特䟋業務届出者同法第六十䞉条の九第䞀項の芏定による届出をした者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務同法第六十䞉条の八第䞀項に芏定する海倖投資家等特䟋業務をいう。ル及び同号ニにおいお同じ。の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の十䞀第䞀項の芏定による届出をした者であった者が同条第二項においお準甚する同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、金融商品仲介業者であった者が同法第六十六条の二十第䞀項の芏定により同法第六十六条の登録を取り消された堎合、信甚栌付業者同法第二条第䞉十六項に芏定する信甚栌付業者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十六条の四十二第䞀項の芏定により同法第六十六条の二十䞃の登録を取り消された堎合若しくは高速取匕行為者同法第二条第四十二項に芏定する高速取匕行為者をいう。同号ニにおいお同じ。であった者が同法第六十六条の六十䞉第䞀項の芏定により同法第六十六条の五十の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録若しくは蚱可圓該登録又は蚱可に類する認可その他の行政凊分を含む。同号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録若しくは蚱可を取り消された堎合若しくは適栌機関投資家等特䟋業務若しくは海倖投資家等特䟋業務ず同皮類の業務を行っおいた者が圓該業務の廃止を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの ヲ 貞金業者であった者が貞金業法第六条第䞀項の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは同法第二十四条の六の四第䞀項、第二十四条の六の五第䞀項若しくは第二十四条の六の六第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。次号ニにおいお同じ。を受けおいた者が圓該同皮類の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日曎新の拒吊の堎合にあっおは、圓該曎新の拒吊の凊分がなされた日。同号ニにおいお同じ。から五幎を経過しないもの ワ この法埋、担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号、蟲業協同組合法、金融商品取匕法、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号、信甚金庫法、宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号、長期信甚銀行法、劎働金庫法、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号、割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号、銀行法、貞金業法、預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項を陀く。、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号、金融業者の貞付業務のための瀟債の発行等に関する法埋平成十䞀幎法埋第䞉十二号、蟲林䞭倮金庫法若しくは信蚗業法その他政什で定める法埋若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、貞付けの契玄貞金業法第二条第䞉項に芏定する貞付けの契玄をいう。の締結若しくは圓該契玄に基づく債暩の取立おに圓たり物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号第十二条の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 カ 金融サヌビス仲介業務に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者ずしお内閣府什で定める者 ペ 他に行っおいる事業が公益に反するず認められる者 タ 金融サヌビス仲介業を適確に遂行するに足りる胜力を有しない者 レ 電子金融サヌビス仲介業務を行う堎合にあっおは、圓該電子金融サヌビス仲介業務を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない者 ã‚œ 認定金融サヌビス仲介業協䌚等認定金融サヌビス仲介業協䌚又は業務の皮別ごずにこれに類するものずしお内閣府什で定めるもの第十䞉条第䞀項の芏定による登録申請曞に蚘茉した業務の皮別に係るものに限る。をいう。゜においお同じ。に加入しない者であっお、認定金融サヌビス仲介業協䌚等の定欟その他の芏則金融サヌビス仲介業務の適正を確保するこず又は顧客の保護に関するものに限る。に準ずる内容の瀟内芏則圓該者又はその圹員盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、業務を執行する瀟員、理事若しくは監事又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者ずしお内閣府什で定める者を含む。第五号む及びロを陀き、以䞋この条、第十八条第䞀項第二号ロ、第䞉十八条第䞉項䞊びに第五十䞀条第䞀項第四号及び第六号においお同じ。若しくは䜿甚人が遵守すべき芏則をいう。を䜜成しおいないもの又は圓該瀟内芏則を遵守するための䜓制を敎備しおいないもの 二 法人である堎合にあっおは、圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者 ã‚€ 心身の故障により金融サヌビス仲介業を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 次のいずれかに該圓する者  金融サヌビス仲介業者であった法人が第䞉十八条第䞀項の芏定により第十二条の登録を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録を受けおいた法人が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  銀行であった法人が銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により同法第四条第䞀項の免蚱を取り消された堎合、銀行䞻芁株䞻であった法人が同法第五十二条の十五第䞀項の芏定により同法第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、銀行持株䌚瀟であった法人が同法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により同法第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは銀行代理業者であった法人が同法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により同法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可圓該免蚱、認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  特定信甚事業代理業者であった法人が蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲業協同組合法第九十二条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合又は蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚であった法人が同法第九十五条の二の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これらに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの  特定信甚事業代理業者であった法人が氎産業協同組合法第癟八条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により氎産業協同組合法第癟六条第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合又は持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合若しくは氎産加工業協同組合連合䌚であった法人が同法第癟二十四条の二の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これらに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの  信甚協同組合若しくは協同組合連合䌚であった法人が䞭小䌁業等協同組合法第癟六条第二項若しくは協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これらに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合又は信甚協同組合代理業者であった法人が協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の二第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その呜什又は取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその呜什又は取消しの日から五幎を経過しないもの  信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚であった法人が信甚金庫法第八十九条第䞀項においお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により信甚金庫法第四条の免蚱を取り消された堎合若しくは信甚金庫代理業者であった法人が同法第八十九条第五項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により信甚金庫法第八十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱若しくは蚱可圓該免蚱又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  長期信甚銀行であった法人が長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により長期信甚銀行法第四条第䞀項の免蚱を取り消された堎合、長期信甚銀行䞻芁株䞻であった法人が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の十五第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の二第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消された堎合、長期信甚銀行持株䌚瀟であった法人が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の二の四第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合若しくは長期信甚銀行代理業者であった者が同法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可圓該免蚱、認可又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱、認可若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚であった法人が劎働金庫法第九十五条の芏定により同法第六条の免蚱を取り消された堎合若しくは劎働金庫代理業者であった法人が同法第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項の蚱可を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の免蚱若しくは蚱可圓該免蚱又は蚱可に類する登録その他の行政凊分を含む。を受けおいた者が圓該同皮類の免蚱若しくは蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  蟲林䞭倮金庫であった法人が蟲林䞭倮金庫法第八十六条の芏定により解散を呜ぜられた堎合若しくは倖囜の法什䞊これに盞圓する法人が圓該倖囜の法什の芏定により解散を呜ぜられた堎合又は蟲林䞭倮金庫代理業者であった法人が同法第九十五条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞀項の蚱可を取り消された堎合若しくは同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の蚱可を受けおいた者が圓該同皮類の蚱可を取り消された堎合においお、その呜什又は取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員経営管理委員を含む。であった者でその呜什又は取消しの日から五幎を経過しないもの  特定保険募集人であった法人が保険業法第䞉癟䞃条第䞀項の芏定により同法第二癟䞃十六条の登録を取り消された堎合若しくは保険仲立人であった法人が同項の芏定により同法第二癟八十六条の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録を受けおいた法人が圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの  金融商品取匕業者であった法人が金融商品取匕法第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞉項若しくは第五十䞃条の六第䞉項の芏定により同法第二十九条の登録を取り消された堎合、取匕所取匕蚱可業者であった法人が同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、電子店頭デリバティブ取匕等蚱可業者であった法人が同法第六十条の十四第二項においお準甚する同法第六十条の八第䞀項の芏定により同法第六十条の十四第䞀項の蚱可を取り消された堎合、特䟋業務届出者であった法人が同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の䞉第䞀項の芏定による届出をした者であった法人が同条第二項においお読み替えお準甚する同法第六十䞉条の五第䞉項の芏定により適栌機関投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、海倖投資家等特䟋業務届出者であった法人が同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、同法第六十䞉条の十䞀第䞀項の芏定による届出をした者であった法人が同条第二項においお準甚する同法第六十䞉条の十䞉第䞉項の芏定により海倖投資家等特䟋業務の廃止を呜ぜられた堎合、金融商品仲介業者であった法人が同法第六十六条の二十第䞀項の芏定により同法第六十六条の登録を取り消された堎合、信甚栌付業者であった法人が同法第六十六条の四十二第䞀項の芏定により同法第六十六条の二十䞃の登録を取り消された堎合若しくは高速取匕行為者であった法人が同法第六十六条の六十䞉第䞀項の芏定により同法第六十六条の五十の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においおこれらず同皮類の登録若しくは蚱可を受けおいた法人が圓該同皮類の登録若しくは蚱可を取り消された堎合若しくは適栌機関投資家等特䟋業務若しくは海倖投資家等特䟋業務ず同皮類の業務を行っおいた法人が圓該業務の廃止を呜ぜられた堎合においお、その取消し又は呜什の日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消し又は呜什の日から五幎を経過しないもの  貞金業者であった法人が貞金業法第六条第䞀項の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは同法第二十四条の六の四第䞀項、第二十四条の六の五第䞀項若しくは第二十四条の六の六第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により同法第䞉条第䞀項の登録を取り消された堎合又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同皮類の登録を受けおいた法人が圓該同皮類の登録の曎新を拒吊された堎合若しくは圓該同皮類の登録を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にこれらの法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの ホ 次のいずれかに該圓する者  第䞉十八条第䞉項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  銀行法第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  蟲業協同組合法第九十二条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員若しくは蟲業協同組合法第九十五条第二項の芏定により改遞を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任若しくは改遞を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  氎産業協同組合法第癟八条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員若しくは氎産業協同組合法第癟二十四条第二項の芏定により改遞を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任若しくは改遞を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の二第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は協同組合による金融事業に関する法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  信甚金庫法第八十九条第䞀項においお準甚する銀行法第二十䞃条若しくは信甚金庫法第八十九条第五項においお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は信甚金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は長期信甚銀行法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  劎働金庫法第九十五条第䞀項の芏定により改任を呜ぜられた圹員若しくは同法第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は劎働金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお改任若しくは解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  蟲林䞭倮金庫法第八十六条の芏定により解任を呜ぜられた圹員経営管理委員を含む。若しくは同法第九十五条の四第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の五十六第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は蟲林䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  金融商品取匕法第五十二条第二項、第六十条の八第二項同法第六十条の十四第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条の二十第二項、第六十六条の四十二第二項若しくは第六十六条の六十䞉第二項の芏定により解任若しくは解職を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者  貞金業法第二十四条の六の四第二項の芏定により解任を呜ぜられた圹員又は同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお解任を呜ぜられた圹員でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者 ヘ 前号むからカたでのいずれかに該圓する者 侉 個人である堎合にあっおは、次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 前号むからホたでのいずれかに該圓する者 ロ 金融サヌビス仲介業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合にあっおは、その圹員を含む。第五号ホにおいお同じ。が前号むからヘたでのいずれかに該圓する者 四 預金等媒介業務を行う堎合にあっおは、他に事業を行うこずにより預金等媒介業務を適正か぀確実に行うこずに぀いお支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める堎合に該圓する者 五 保険媒介業務を行う堎合にあっおは、次のいずれかに該圓する者 ã‚€ 保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等若しくは少額短期保険業者又はこれらの圹員若しくは䜿甚人 ロ 保険募集人保険業法第二条第二十䞉項に芏定する保険募集人をいう。以䞋この節においお同じ。保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等若しくは少額短期保険業者の委蚗を受け、又は圓該委蚗を受けた者の再委蚗を受けお、その保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等又は少額短期保険業者のために保険契玄の締結の代理又は媒介を行う者を陀く。又は保険仲立人の圹員若しくは䜿甚人 ハ 保険契玄の締結の媒介を行う䜿甚人のうちに次のいずれかに該圓する者のある者  第二号むからヘたで又はむ若しくはロのいずれかに該圓する者  登録の申請の日前䞉幎以内に保険媒介業務又は保険募集に関し著しく䞍適圓な行為をした者  保険募集人保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等若しくは少額短期保険業者の委蚗を受け、又は圓該委蚗を受けた者の再委蚗を受けお、その保険䌚瀟、倖囜保険䌚瀟等又は少額短期保険業者のために保険契玄の締結の代理又は媒介を行う者に限る。又は保険仲立人 ニ 法人である堎合にあっおは、圹員のうちにむ、ロ又はハ若しくはのいずれかに該圓する者のある者 ホ 個人である堎合にあっおは、金融サヌビス仲介業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむ、ロ又はハ若しくはのいずれかに該圓する者 六 有䟡蚌刞等仲介業務を行う堎合にあっおは、銀行その他政什で定める者 䞃 貞金業貞付媒介業務を行う堎合にあっおは、政什で定める䜿甚人のうちに第二号むからヘたでのいずれかに該圓する者のある者 倉曎登録等 第十六条 金融サヌビス仲介業者は、第十䞉条第䞀項第四号又は第六号に掲げる事項に぀いお倉曎をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の倉曎登録を受けなければならない。  第十四条第䞀項各号を陀く。及び前条第䞀号むからペたで、第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、前項の倉曎登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十四条第䞀項䞭「次に掲げる」ずあるのは「倉曎に係る」ず、前条䞭「各号」ずあるのは「各号第䞀号むからペたで、第二号及び第䞉号を陀く。」ず、同条第四号䞭「預金等媒介業務を行う」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により預金等媒介業務を行う」ず、同条第五号䞭「保険媒介業務を」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により保険媒介業務を」ず、同条第六号䞭「有䟡蚌刞等仲介業務」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により有䟡蚌刞等仲介業務」ず、同条第䞃号䞭「貞金業貞付媒介業務」ずあるのは「次条第䞀項の倉曎登録により貞金業貞付媒介業務」ず読み替えるものずする。  金融サヌビス仲介業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 第十䞉条第䞀項各号第四号及び第六号を陀く。に掲げる事項に倉曎があったずき 圓該金融サヌビス仲介業者 二 第十䞉条第二項第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した金融サヌビス仲介業務の内容又は方法に぀いお倉曎があったずき 圓該金融サヌビス仲介業者 侉 金融サヌビス仲介業を廃止し、分割により金融サヌビス仲介業に係る事業の党郚の承継をさせ、又は金融サヌビス仲介業に係る事業の党郚の譲枡をしたずき その金融サヌビス仲介業を廃止し、承継をさせ、又は譲枡をした個人又は法人 四 金融サヌビス仲介業者である個人が死亡したずき その盞続人 五 金融サヌビス仲介業者である法人が合䜵により消滅したずき その法人を代衚する圹員であった者 六 金融サヌビス仲介業者である法人に぀いお砎産手続開始の決定があったずき その砎産管財人 䞃 金融サヌビス仲介業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき その枅算人 八 次のむからニたでに掲げる業務を行う金融サヌビス仲介業者が、それぞれ圓該むからニたでに定める者ずなったずき 圓該むからニたでに定める者ずなった者 ã‚€ 預金等媒介業務 銀行代理業者その他政什で定める者 ロ 保険媒介業務 保険募集人又は保険仲立人若しくはその圹員若しくは䜿甚人 ハ 有䟡蚌刞等仲介業務 金融商品取匕業者であっお第䞀皮金融商品取匕業を行うもの又は金融商品仲介業者 ニ 貞金業貞付媒介業務 貞金業者 九 その他内閣府什で定める堎合に該圓するずき 内閣府什で定める者  前項第八号むからニたでに掲げる業務を行う金融サヌビス仲介業者が、それぞれ圓該むからニたでに定める者圓該むからニたでに掲げる業務のうち䞀の業務のみを行うものを陀く。ずなったずきは、それぞれ圓該むからニたでに掲げる業務を行わない旚の第䞀項の倉曎登録を受けたものずみなす。  内閣総理倧臣は、第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による届出を受理したずきは、届出があった事項を金融サヌビス仲介業者登録簿に登録しなければならない。  金融サヌビス仲介業者が第䞉項第䞉号から第䞃号たでのいずれかに該圓するこずずなったずき、又は同項第八号むからニたでに掲げる業務のうち䞀の業務のみを行う金融サヌビス仲介業者がそれぞれ圓該むからニたでに定める者ずなったずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の第十二条の登録は、その効力を倱う。 銀行法等の特䟋 第十䞃条 保険媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた銀行その他政什で定める者は、銀行法その他政什で定める法埋の芏定にかかわらず、保険媒介業務を行うこずができる保険契玄者等保険業法第五条第䞀項第䞉号むに芏定する保険契玄者等をいう。第二十二条第二項及び第二十八条第二項においお同じ。の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合に限る。。  預金等媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が行う預金等媒介業務に぀いおは、銀行法第二条第十四項に芏定する銀行代理業、蟲業協同組合法第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業、氎産業協同組合法第癟六条第二項に芏定する特定信甚事業代理業、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第二項に芏定する信甚協同組合代理業、信甚金庫法第八十五条の二第二項に芏定する信甚金庫代理業、長期信甚銀行法第十六条の五第二項に芏定する長期信甚銀行代理業、劎働金庫法第八十九条の䞉第二項に芏定する劎働金庫代理業及び蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業に該圓しないものずみなす。  保険媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が行う保険契玄の締結の媒介に぀いおは、保険募集に該圓しないものずみなす。  保険媒介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が保険媒介業務を行うずきは、圓該金融サヌビス仲介業者䞊びにその圹員及び䜿甚人は、保険業法の芏定の適甚に぀いおは、保険募集人又は保険仲立人でないものずみなす。  有䟡蚌刞等仲介業務の皮別に係る第十二条の登録を受けた金融サヌビス仲介業者が行う有䟡蚌刞等仲介業務に぀いおは、金融商品取匕法第二条第八項に芏定する金融商品取匕業に該圓しないものずみなす。 電子金融サヌビス仲介業務に関する特䟋 第十八条 電子金融サヌビス仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、次に掲げる芁件の党おに該圓する堎合には、銀行法第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、電子決枈等代行業を行うこずができる。 侀 次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない者 ロ 次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者  銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第五十二条の六十䞀の二の登録の取消し  蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による蟲業協同組合法第九十二条の五の二第䞀項の登録の取消し  氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による氎産業協同組合法第癟十条第䞀項の登録の取消し  協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二第䞀項の登録の取消し  信甚金庫法第八十九条第九項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による信甚金庫法第八十五条の四第䞀項の登録の取消し  劎働金庫法第九十四条第五項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による劎働金庫法第八十九条の五第䞀項の登録の取消し  蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の二第䞀項の登録の取消し  株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の十九第䞀項又は第二項の芏定による同法第六十条の䞉の登録の取消し  銀行法、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるからたでの登録ず同皮類の登録圓該登録に類する蚱可その他の行政凊分を含む。の取消し ハ 次に掲げる呜什を受け、その呜什の日から五幎を経過しない者  第䞉十八条第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什  銀行法第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什  蟲業協同組合法第九十二条の五の八第四項の芏定による同法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什  氎産業協同組合法第癟十六条第四項の芏定による同法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什  協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九第四項の芏定による同法第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業の廃止の呜什  信甚金庫法第八十五条の十䞀第四項の芏定による同法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  劎働金庫法第八十九条の十二第四項の芏定による同法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九第四項の芏定による同法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二第四項の芏定による同法第六十条の二第䞀項に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什  この法埋、銀行法、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定によるからたでの業務ず同皮類の業務の廃止の呜什 ニ 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 二 法人である堎合にあっおは、次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 倖囜法人であっお日本における代衚者を定めおいない者 ロ 圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者  法人が前号ロからたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であった者でその凊分の日から五幎を経過しないもの  法人が前号ハからたでに掲げる呜什を受けた堎合においお、その呜什の日前䞉十日以内にその法人の圹員であった者でその呜什の日から五幎を経過しないもの  前号ロからニたでのいずれかに該圓する者 侉 個人である堎合にあっおは、次のいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 倖囜に䜏所を有する個人であっお日本における代理人を定めおいない者 ロ 前号ロ又はのいずれかに該圓する者  金融サヌビス仲介業者が前項の芏定により電子決枈等代行業を行う堎合にあっおは、圓該金融サヌビス仲介業者を銀行法第二条第二十二項に芏定する電子決枈等代行業者ずみなしお、同法第五十二条の六十䞀の六第䞀項及び第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の八から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。、第五十二条の六十䞀の十九から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項䞊びに第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第九章の芏定䞊びに蟲業協同組合法第九十二条の五の八、氎産業協同組合法第癟十六条、協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九、信甚金庫法第八十五条の十䞀、劎働金庫法第八十九条の十二、蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二の芏定を適甚する。 この堎合においお、銀行法第五十二条の六十䞀の六第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十八条第䞉項電子金融サヌビス仲介業務に関する特䟋に芏定する」ず、同条第䞉項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十八条第四項第二号」ず、同法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは」ずあるのは「六月以内の期間を定めお電子決枈等代行業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  金融サヌビス仲介業者は、第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を行うずきは、内閣府什で定めるずころにより、銀行法第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定による届出には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面 二 電子決枈等代行業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類 侉 その他内閣府什で定める曞類  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による届出をした金融サヌビス仲介業者に係る名簿を䜜成し、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 商号等の䜿甚制限 第十九条 金融サヌビス仲介業者でない者は、金融サヌビス仲介業者ずいう商号若しくは名称又はこれに玛らわしい商号若しくは名称を甚いおはならない。 暙識の掲瀺等 第二十条 金融サヌビス仲介業者は、金融サヌビス仲介業務を行う営業所又は事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。  金融サヌビス仲介業者は、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により金融サヌビス仲介業務を行う堎合を陀く。を陀き、内閣府什で定めるずころにより、商号、名称又は氏名、行う業務の皮別その他内閣府什で定める事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  金融サヌビス仲介業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。 名矩貞しの犁止 第二十䞀条 金融サヌビス仲介業者は、自己の名矩をもっお、他人に金融サヌビス仲介業を行わせおはならない。 保蚌金 第二十二条 金融サヌビス仲介業者は、保蚌金を䞻たる営業所又は事務所の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。  前項の保蚌金の額は、金融サヌビス仲介業務の状況及び顧客等顧客、顧客以倖の保険契玄者等又は第十䞀条第五項に芏定する媒介により締結した資金の貞付け若しくは手圢の割匕を内容ずする契玄に関しお保蚌人ずなった者をいう。第四項及び次条第二項においお同じ。の保護を考慮しお、政什で定める額ずする。  金融サヌビス仲介業者は、政什で定めるずころにより、圓該金融サヌビス仲介業者のために所芁の保蚌金が内閣総理倧臣の呜什に応じお䟛蚗される旚の契玄を締結し、か぀、その旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、圓該契玄の効力の存する間、圓該契玄においお䟛蚗されるこずずなっおいる金額に぀いお第䞀項の保蚌金の党郚又は䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客等の保護のため必芁があるず認めるずきは、金融サヌビス仲介業者ず前項の契玄を締結した者又は圓該金融サヌビス仲介業者に察し、圓該契玄においお䟛蚗されるこずずなっおいる金額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。  金融サヌビス仲介業者は、第䞀項の保蚌金に぀いお䟛蚗第䞉項の契玄の締結を含む。第八項及び第十項第䞉号䞊びに第癟四十䞃条第䞀号においお同じ。を行い、か぀、その旚を内閣総理倧臣に届け出た埌でなければ、金融サヌビス仲介業を行っおはならない。  金融サヌビス仲介業者が行った次の各号に掲げる行為に関しお圓該各号に定める者に生じた債暩に関し、圓該各号に定める者は、圓該金融サヌビス仲介業者に係る保蚌金に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。 侀 第十䞀条第二項第䞀号に掲げる行為 圓該行為により預金等の受入れを内容ずする契玄を締結した者 二 第十䞀条第二項第二号に掲げる行為 圓該行為により資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄を締結した者 侉 第十䞀条第二項第䞉号に掲げる行為 圓該行為により為替取匕を内容ずする契玄を締結した者 四 第十䞀条第䞉項に芏定する媒介 圓該媒介により保険契玄を締結した保険契玄者、圓該保険契玄の被保険者又は保険金額を受け取るべき者 五 第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為 圓該行為により有䟡蚌刞の売買契玄を締結した者 六 第十䞀条第四項第二号に掲げる行為 圓該行為により有䟡蚌刞の売買契玄又は垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕に係る契玄を締結した者 䞃 第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為 圓該行為により有䟡蚌刞を取埗した者 八 第十䞀条第四項第四号に掲げる行為 圓該行為により投資顧問契玄又は投資䞀任契玄を締結した者 九 第十䞀条第五項に芏定する媒介 圓該媒介により資金の貞付け若しくは手圢の割匕を内容ずする契玄を締結した者又は圓該契玄に関しお保蚌人ずなった者  前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。  金融サヌビス仲介業者は、第六項の暩利の実行その他の理由により、䟛蚗を行った保蚌金の額が第二項の政什で定める額に䞍足するこずずなったずきは、内閣府什で定める日から二週間以内にその䞍足額に぀いお䟛蚗を行い、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  第䞀項又は前項の芏定により䟛蚗する保蚌金は、囜債蚌刞、地方債蚌刞その他の内閣府什で定める有䟡蚌刞をもっおこれに充おるこずができる。  第䞀項、第四項又は第八項の芏定により䟛蚗した保蚌金は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、内閣総理倧臣の承認を受けお、その党郚又は䞀郚を取り戻すこずができる。 侀 第十六条第䞉項第䞉号から第䞃号たでのいずれかに該圓するこずずなったずき、又は同項第八号むからニたでに掲げる業務のうち䞀の業務のみを行う金融サヌビス仲介業者がそれぞれ圓該むからニたでに定める者ずなったずき。 二 第䞉十八条第䞀項又は第四項の芏定により第十二条の登録が取り消されたずき。 侉 金融サヌビス仲介業務の状況の倉化その他の理由により、䟛蚗を行った保蚌金の額が第二項の政什で定める額を超えるこずずなったずき。  内閣総理倧臣は、前項の承認をするずきは、金融サヌビス仲介業者が行った第六項各号に掲げる行為に関しお生じた債暩の匁枈を確保するために必芁ず認める限床においお、取り戻すこずができる時期及び取り戻すこずができる保蚌金の額を指定するこずができる。  前各項に定めるもののほか、保蚌金に関し必芁な事項は、内閣府什・法務省什で定める。 金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄 第二十䞉条 金融サヌビス仲介業者は、政什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄金融サヌビス仲介業務に関しお生じた損害の賠償の責任が発生した堎合においお、これを金融サヌビス仲介業者が賠償するこずにより生ずる損倱を保険者が塡補するこずを玄し、保険契玄者が保険者に保険料を支払うこずを玄する契玄をいう。以䞋この条においお同じ。を締結し、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該契玄の効力の存する間、圓該契玄の保険金の額に応じお前条第䞀項の保蚌金の䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客等の保護のため必芁があるず認めるずきは、金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄を締結した金融サヌビス仲介業者に察し、前項の芏定により䟛蚗をしないこずができる金額の党郚又は䞀郚を䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。  前二項に定めるもののほか、金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第二節 業務 第二十四条 削陀 情報の提䟛 第二十五条 金融サヌビス仲介業者は、金融サヌビス仲介業務を行うずきは、あらかじめ、顧客に察し次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 侀 金融サヌビス仲介業者の商号、名称又は氏名及び䜏所 二 第十四条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業者登録簿に登録されおいる業務の皮別 侉 第十䞀条第二項第䞀号むからペたで、第䞉項各号若しくは第四項第䞀号む若しくはロに掲げる者又は貞金業者の代理暩がない旚その他金融サヌビス仲介業者の暩限に関する事項 四 第二十䞃条の芏定の趣旚 五 金融サヌビス仲介業者の損害賠償に関する事項 六 その他内閣府什で定める事項  金融サヌビス仲介業者は、顧客から求められたずきは、金融サヌビス仲介業務に関しお圓該金融サヌビス仲介業者が受ける手数料、報酬その他の察䟡の額その他内閣府什で定める事項を、明らかにしなければならない。 業務運営に関する措眮 第二十六条 金融サヌビス仲介業者は、金融サヌビス仲介業務に関し、この法埋又は他の法埋に定めがあるものを陀き、内閣府什で定めるずころにより、その金融サヌビス仲介業務に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その金融サヌビス仲介業務に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱いその他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。 金銭等の預蚗の犁止 第二十䞃条 金融サヌビス仲介業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う金融サヌビス仲介業に関しお、顧客から金銭その他の財産の預蚗を受け、又は圓該金融サヌビス仲介業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭その他の財産を預蚗させおはならない。 ただし、顧客の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合は、この限りでない。 指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等 第二十八条 金融サヌビス仲介業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 圓該金融サヌビス仲介業者が預金等媒介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定預金等媒介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が預金等媒介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定預金等媒介玛争解決機関ずの間で預金等媒介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定預金等媒介玛争解決機関が存圚しない堎合 預金等媒介業務に関する苊情凊理措眮顧客等からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第六十二条第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。以䞋この項においお同じ。及び玛争解決措眮顧客等ずの玛争の解決を裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号に芏定する認蚌玛争解決手続により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。以䞋この項においお同じ。 二 圓該金融サヌビス仲介業者が保険媒介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定保険媒介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が保険媒介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定保険媒介玛争解決機関ずの間で保険媒介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定保険媒介玛争解決機関が存圚しない堎合 保険媒介業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮 侉 圓該金融サヌビス仲介業者が有䟡蚌刞等仲介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が有䟡蚌刞等仲介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関ずの間で有䟡蚌刞等仲介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関が存圚しない堎合 有䟡蚌刞等仲介業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮 四 圓該金融サヌビス仲介業者が貞金業貞付媒介業務を行う者である堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める措眮 ã‚€ 指定貞金業貞付媒介玛争解決機関指定玛争解決機関であっおその玛争解決等業務の皮別が貞金業貞付媒介業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合 䞀の指定貞金業貞付媒介玛争解決機関ずの間で貞金業貞付媒介業務に係る手続実斜基本契玄を締結する措眮 ロ 指定貞金業貞付媒介玛争解決機関が存圚しない堎合 貞金業貞付媒介業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮  前項第䞀号ロに芏定する「顧客等」ずは、顧客又は顧客以倖の保険契玄者等、資金需芁者等貞金業法第二条第六項に芏定する資金需芁者等をいう。若しくは債務者等同条第五項に芏定する債務者等をいう。であった者をいう。  金融サヌビス仲介業者は、第䞀項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定玛争解決機関の名称又は商号を公衚しなければならない。  第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。 侀 第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに掲げる堎合に該圓するこずずなったずき 第䞃十二条第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第䞃十䞉条第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、第䞀項第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間 二 第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号むの䞀の指定預金等媒介玛争解決機関、同項第二号むの䞀の指定保険媒介玛争解決機関、同項第䞉号むの䞀の指定有䟡蚌刞等仲介玛争解決機関若しくは同項第四号むの䞀の指定貞金業貞付媒介玛争解決機関以䞋この号においお「指定皮別玛争解決機関」ず総称する。の玛争解決等業務の廃止が第䞃十二条第䞀項の芏定により認可されたずき、又は指定皮別玛争解決機関の第五十䞀条第䞀項の芏定による指定が第䞃十䞉条第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。 その認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間 侉 第䞀項第䞀号ロ、第二号ロ、第䞉号ロ又は第四号ロに掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに掲げる堎合に該圓するこずずなったずき 第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の時に、第䞀項第䞀号む、第二号む、第䞉号む又は第四号むに定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間 銀行法の準甚 第二十九条 銀行法第五十二条の四十四第二項及び第五十二条の四十五の芏定は、預金等媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五十二条の四十四第二項 第二条第十四項第䞀号 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第二項第䞀号定矩 特定預金等契玄 金利、通貚の䟡栌、金融商品取匕法第二条第十四項定矩に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金等金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞀条の二第䞀項定矩に芏定する預金等をいう。以䞋この項及び次条第四号においお同じ。ずしお内閣府什で定めるものの受入れを内容ずする契玄次条においお「特定預金等契玄」ずいう。 代理及び媒介 媒介 預金者等の 預金者等預金者、貯金者及び定期積金の積金者第二条第四項に芏定する掛金の掛金者を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。の 預金又は定期積金等 預金等 第五十二条の四十五各号列蚘以倖の郚分及び同条第䞉号 代理又は媒介 媒介 第五十二条の四十五第四号 が所属銀行 が盞手方金融機関金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者が行う同条第二項に芏定する預金等媒介業務により顧客が締結する預金等の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を内容ずする契玄の盞手方をいう。以䞋この条においお同じ。 圓該所属銀行 圓該盞手方金融機関 代理又は媒介 媒介 所属銀行 盞手方金融機関 第五十二条の四十五第五号 所属銀行 盞手方金融機関 保険業法の準甚 第䞉十条 保険業法第二癟九十䞉条、第二癟九十四条第䞀項及び第二項、第二癟九十四条の二、第二癟九十五条、第二癟九十八条、第䞉癟条第䞀項䞊びに第䞉癟九条第䞃項、第八項及び第十項の芏定は、保険媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二癟九十䞉条 保険仲立人が行う保険契玄 金融サヌビス仲介業者が顧客のために行う保険契玄金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞀条の二第二項定矩に芏定する保険契玄をいう。以䞋同じ。 第二癟九十四条第䞀項 は、保険契玄の締結、保険募集又は自らが締結した若しくは保険募集 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十四条保険契玄の締結の媒介を行う圹員又は䜿甚人の届出の芏定による届出が行われおいるものに限る。次条及び第䞉癟条第䞀項においお同じ。は、保険契玄の締結の媒介又は自らが締結の媒介 の保険募集 の締結の媒介 第二癟九十四条第二項 又はその代理若しくは媒介 の媒介 第二癟九十四条の二 、保険募集又は自らが締結した若しくは保険募集 の媒介又は自らが締結の媒介 第二癟九十五条第䞀項 保険仲立人にあっおは、内閣府什 内閣府什 第䞉癟条第䞀項 、保険募集又は自らが締結した若しくは保険募集 の媒介又は自らが締結の媒介 締結した又は保険募集 締結の媒介 又はその代理若しくは媒介 の媒介 第䞉癟条第䞀項第八号 圓該保険䌚瀟等又は倖囜保険䌚瀟等の 金融サヌビス仲介業者が行う保険契玄の締結の媒介により圓該保険契玄者が締結する保険契玄の盞手方ずなる保険䌚瀟等又は倖囜保険䌚瀟等以䞋この号においお「盞手方金融機関」ずいう。の 保険䌚瀟等又は倖囜保険䌚瀟等を 盞手方金融機関を 金融商品取匕法の準甚 第䞉十䞀条 金融商品取匕法第䞉十八条の二、第六十六条の十四第䞀号む及びロ䞊びに第䞉号を陀く。及び第六十六条の十四の二の芏定は、有䟡蚌刞等仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十八条の二 投資助蚀・代理業又は投資運甚業 有䟡蚌刞等仲介業務金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第四号に掲げる行為を行う業務に限る。第六十六条の十四においお同じ。 第䞉十八条の二第䞀号 、投資䞀任契玄若しくは第二条第八項第十二号むに掲げる 若しくは投資䞀任契玄又はこれらの媒介に係る 第六十六条の十四第䞀号及び第二号 金融商品仲介業 有䟡蚌刞等仲介業務 第六十六条の十四の二 ずしお、 ずし、又は䞀般投資家のために、 堎合、䞀般投資家に察する勧誘に基づかないで所属金融商品取匕業者等のために買付けの媒介を行う堎合 堎合  金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞉項、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、特定金融サヌビス契玄第二十九条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十四第二項に芏定する特定預金等契玄、保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄、第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為により締結する有䟡蚌刞の売買契玄、同項第二号に掲げる行為により締結する有䟡蚌刞の売買契玄若しくは垂堎デリバティブ取匕若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕に係る契玄、同項第䞉号に掲げる行為により有䟡蚌刞を取埗するこずを内容ずする契玄又は同項第四号に掲げる行為により締結する投資顧問契玄若しくは投資䞀任契玄をいう。に係る金融サヌビス仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる金融商品取匕法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十四条 顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄以䞋「金融商品取匕契玄」ずいう 特定金融サヌビス契玄金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する特定金融サヌビス契玄をいう。以䞋同じ 同条第䞉十䞀項第四号 第二条第䞉十䞀項第四号 金融商品取匕契玄ず同じ金融商品取匕契玄 特定金融サヌビス契玄ず同じ特定金融サヌビス契玄 を過去 の締結の媒介を過去 締結した 行぀た を締結する の締結の媒介を行う 第䞉十四条の二第二項 又は締結 又は媒介 第䞉十四条の二第䞉項第䞉号 締結をする 媒介を行う 第䞉十四条の二第五項第二号 締結する 締結の媒介を行う 第䞉十四条の䞉第二項第二号 締結をする 媒介を行う 第䞉十四条の䞉第二項第四号む ず察象契玄 の媒介により察象契玄 第䞉十四条の䞉第二項第五号及び第六号 締結をする 媒介を行う 第䞉十四条の䞉第四項第二号 締結する 締結の媒介を行う 第䞉十四条の䞉第十項及び第䞉十四条の四第五項 又は締結 又は媒介 第䞉十䞃条第二項 金融商品取匕行為を行う 特定金融サヌビス契玄を締結する 第䞉十䞃条の䞉第䞀項 を締結しようずする の締結の媒介を行う 掲げる事項 掲げる事項及び特定預金等契玄金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第二十九条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十四第二項に芏定する特定預金等契玄をいう。第䞉十八条第䞀号䞊びに第䞉十九条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に぀いおは預金者等金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第二十九条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十四第二項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の、特定保険契玄保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄をいう。以䞋同じ。に぀いおは保険契玄者等金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞃条第䞀項に芏定する保険契玄者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定金融サヌビス契玄の内容その他預金者等又は保険契玄者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。 第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号 の商号 及び圓該特定金融サヌビス契玄に係る盞手方金融機関金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者が行う同条第八項に芏定する金融サヌビス仲介業務により顧客が締結する特定金融サヌビス契玄の盞手方をいう。以䞋同じ。の商号 䜏所 䜏所盞手方金融機関が同条第䞉項第二号に芏定する倖囜保険䌚瀟等である堎合にあ぀おは、支店等保険業法第癟八十五条第䞀項に芏定する支店等をいう。の所圚地 第䞉十䞃条の䞉第䞀項第五号 行う金融商品取匕行為 締結する特定金融サヌビス契玄 第䞉十䞃条の䞉第二項 陀く。 陀く。及び参考事項等 圓該事項 これらの事項 第䞉十䞃条の六第䞉項 第䞀項の芏定による金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には 顧客からの申出により特定金融サヌビス契玄特定保険契玄を陀く。次項においお同じ。の解陀に䌎い盞手方金融機関に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお 金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀 支払 又は違玄金の支払を その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、 第䞉十䞃条の六第四項 第䞀項の芏定による 顧客からの申出により 金融商品取匕契玄 特定金融サヌビス契玄 第䞉十八条第䞀号 金融商品取匕契玄の締結又はその勧誘 特定金融サヌビス契玄の締結の勧誘又は媒介特定預金等契玄及び特定保険契玄に係るものを陀く。次号においお同じ。 第䞉十八条第二号 金融商品取匕契玄の締結の勧誘をする 特定金融サヌビス契玄の締結の勧誘又は媒介を行う 第䞉十九条第䞀項第䞀号 有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。 特定金融サヌビス契玄の締結 有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。 特定金融サヌビス契玄 損倱 損倱特定保険契玄にあ぀おは、圓該特定保険契玄が締結されるこずにより顧客の支払う保険料の合蚈額が圓該特定保険契玄が締結されるこずにより圓該顧客の取埗する保険金、返戻金その他の絊付金の合蚈額を䞊回る堎合における圓該保険料の合蚈額から圓該保険金、返戻金その他の絊付金の合蚈額を控陀した金額をいう。以䞋この項、第䞉項及び第五項においお同じ。 ため ため、特定預金等契玄又は特定保険契玄にあ぀おは圓該特定預金等契玄又は特定保険契玄によらないで、 第䞉十九条第䞀項第二号 有䟡蚌刞売買取匕等 特定金融サヌビス契玄の締結 有䟡蚌刞等 特定金融サヌビス契玄 ため ため、特定預金等契玄又は特定保険契玄にあ぀おは圓該特定預金等契玄又は特定保険契玄によらないで、 第䞉十九条第䞀項第䞉号 有䟡蚌刞売買取匕等 特定金融サヌビス契玄の締結 有䟡蚌刞等 特定金融サヌビス契玄 ため、 ため、特定預金等契玄又は特定保険契玄にあ぀おは圓該特定預金等契玄又は特定保険契玄によらないで、 第䞉十九条第二項各号 有䟡蚌刞売買取匕等 特定金融サヌビス契玄の締結 第䞉十九条第䞉項 ずしお内閣府什で定めるもの 特定預金等契玄及び特定保険契玄を陀く特定金融サヌビス契玄にあ぀おは、内閣府什で定めるものに限る。 の提䟛 の提䟛これらの行為のうち特定預金等契玄及び特定保険契玄に係るものを陀く。 第䞉十九条第四項 ず金融商品取匕業者等 ず盞手方金融機関 第二条第八項第九号 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号 第四十条第䞀号 金融商品取匕行為 特定金融サヌビス契玄の締結 第四十五条第二号 締結した 締結の媒介を行぀た 貞金業法の準甚 第䞉十二条 貞金業法第十二条の四から第十二条の九たで、第十四条第䞀項第四号を陀く。、第十五条から第十八条たで、第十九条の二から第二十条の二たで、第二十䞀条第二項第五号を陀く。及び第二十二条の芏定は、貞金業貞付媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十二条の六第䞀号 貞付けの契玄 貞付けの契玄貞金業貞付媒介業務金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第五項に芏定する貞金業貞付媒介業務をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。以䞋同じ。 第十二条の八第五項 、貞付け 、貞付け貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。以䞋同じ。 第十五条第䞀項第䞀号 の商号 及び貞䞻金融サヌビス仲介業者金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者をいう。以䞋同じ。が行う貞金業貞付媒介業務により顧客が締結する貞付けに係る契玄の盞手方をいう。以䞋同じ。の商号 第十五条第二項 電磁的蚘録 電磁的蚘録金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第六十二条第八項に芏定する電磁的蚘録をいう。第二十䞀条第二項においお同じ。 、これに 、これに同法第十四条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業者登録簿に登録された同法第十䞉条第䞀項第五号に掲げる事項及び貞䞻の 第十六条第二項第二号 貞金業者 金融サヌビス仲介業者が行う貞金業貞付媒介業務の顧客若しくは貞䞻以倖の貞金業者 第十六条の二第䞀項 を締結しよう の締結又はその媒介をしよう 締結する 締結し、又は圓該契玄が成立する 第十六条の二第䞀項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十六条の二第二項 を締結しよう 貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。以䞋同じ。の締結又はその媒介をしよう 締結する 締結し、又は圓該極床方匏基本契玄が成立する 第十六条の二第二項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十六条の二第二項第二号 貞金業者 貞䞻 第十六条の䞉第䞀項第䞀号 貞金業者 貞金業貞付媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者又は貞䞻 第十䞃条第䞀項 を締結した の締結又はその媒介をした 第十䞃条第䞀項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十䞃条第二項 を締結した の締結又はその媒介をした 第十䞃条第二項第䞀号 の商号 及び貞䞻の商号 第十䞃条第二項第䞉号 貞金業者 貞䞻 第十䞃条第五項 を締結した 貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。以䞋同じ。の締結又はその媒介をした 第十䞃条第六項 に係る契玄を締結した 貞金業貞付媒介業務に係るものに限る。次条第䞉項においお同じ。に係る契玄の締結又はその媒介をした 第十九条の二 前条の垳簿 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞉条に芏定する垳簿曞類 第䞉節 経理 業務に関する垳簿曞類 第䞉十䞉条 金融サヌビス仲介業者は、内閣府什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業に関する垳簿曞類を䜜成し、保存しなければならない。 事業報告曞の提出等 第䞉十四条 金融サヌビス仲介業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業に関する報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に内閣総理倧臣に提出しなければならない。  金融サヌビス仲介業者は、内閣府什で定めるずころにより、事業幎床ごずに、前項の報告曞に蚘茉されおいる事項のうち顧客の保護に必芁ず認められるものずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞面を䜜成し、金融サヌビス仲介業を行う党おの営業所若しくは事務所に備え眮いお公衆の瞊芧に䟛し、又は内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットを利甚する方法その他の内閣府什で定める方法により公衚しなければならない。 第四節 監督 報告又は資料の提出 第䞉十五条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、その業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、圓該金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。又は貞金業貞付媒介業務により締結された資金の貞付け若しくは手圢の割匕を内容ずする契玄若しくは圓該契玄の締結の媒介を行うこずを内容ずする契玄に぀いお業ずしお保蚌を行う者次項䞊びに同条第二項及び第五項においお「保蚌業者」ずいう。に察し、圓該金融サヌビス仲介業者の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者又は保蚌業者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。 立入怜査 第䞉十六条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該金融サヌビス仲介業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、圓該金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者若しくは保蚌業者の斜蚭に立ち入らせ、圓該金融サヌビス仲介業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。  金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者又は保蚌業者は、正圓な理由があるずきは、第二項の芏定による質問又は怜査を拒むこずができる。 業務改善呜什 第䞉十䞃条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の業務の状況に照らしお、圓該金融サヌビス仲介業者の金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。 監督䞊の凊分 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の第十二条の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 金融サヌビス仲介業者が第十五条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するずき。 二 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第四号に該圓するずき。 侉 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録保険媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第五号に該圓するずき。 四 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録有䟡蚌刞等仲介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第六号に該圓するずき。 五 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録貞金業貞付媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合であっお、第十五条第䞃号に該圓するずき。 六 䞍正の手段により第十二条の登録を受けたこずが刀明したずき。 䞃 この法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他金融サヌビス仲介業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。  内閣総理倧臣は、第十八条第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を行う金融サヌビス仲介業者が、同条第二項の芏定により適甚する銀行法の芏定又は圓該芏定に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反した堎合その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合には、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の圹員が、次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第䞀項第䞃号に該圓する行為をしたずきは、圓該金融サヌビス仲介業者に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 侀 第十五条第二号むからヘたでのいずれかに該圓するずき。 二 金融サヌビス仲介業者が第十二条の登録保険媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる堎合にあっおは、その圹員が第十五条第五号む、ロ又はハ若しくはに該圓するずき。  内閣総理倧臣は、金融サヌビス仲介業者の営業所若しくは事務所の所圚地を確知できないずき、又は金融サヌビス仲介業者の所圚法人である堎合にあっおは、その法人を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該金融サヌビス仲介業者から申出がないずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の第十二条の登録を取り消すこずができる。  前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。 登録の抹消等 第䞉十九条 内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、金融サヌビス仲介業者の登録を抹消しなければならない。 侀 前条第䞀項又は第四項の芏定により第十二条の登録を取り消したずき。 二 第十六条第六項の芏定により第十二条の登録がその効力を倱ったずき。 第五節 認定金融サヌビス仲介業協䌚 認定金融サヌビス仲介業協䌚の認定 第四十条 内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業者が蚭立した䞀般瀟団法人であっお、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。 侀 金融サヌビス仲介業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び顧客の保護に資するこずを目的ずするこず。 二 金融サヌビス仲介業者を瀟員以䞋この節及び第癟四十八条第六号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。 侉 認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。 四 認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。 認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務 第四十䞀条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 䌚員が金融サヌビス仲介業を行うに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務 二 䌚員の行う金融サヌビス仲介業に関し、契玄の内容の適正化その他金融サヌビス仲介業の顧客の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務 侉 䌚員の行う金融サヌビス仲介業の適正化及びその取り扱う情報の適正な取扱いのために必芁な芏則の制定 四 䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分若しくは定欟その他の芏則又は取匕の信矩則の遵守の状況の調査 五 金融サヌビス仲介業の顧客を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛 六 䌚員の行う金融サヌビス仲介業に関する顧客等第二十八条第二項に芏定する顧客等をいう。第四十䞉条第䞀項及び次節においお同じ。からの苊情の凊理 䞃 第䞃十八条第䞀項又は第二項の芏定により行う同条第䞀項に芏定する届出受理事務又は同項に芏定する登録事務 八 金融サヌビス仲介業の顧客に察する広報 九 前各号に掲げるもののほか、金融サヌビス仲介業の健党な発展及び金融サヌビス仲介業の顧客の保護に資する業務 䌚員名簿の瞊芧等 第四十二条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚でない者は、その名称又は商号䞭に、認定金融サヌビス仲介業協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員でない者は、その名称又は商号䞭に、認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。 顧客等からの苊情に関する察応 第四十䞉条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、金融サヌビス仲介業の顧客等から䌚員の行う金融サヌビス仲介業に関する苊情に぀いお解決の申出があったずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。  䌚員は、認定金融サヌビス仲介業協䌚から前項の芏定による求めがあったずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。  第䞀項の芏定は、認定金融サヌビス仲介業協䌚が第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けおいる堎合においお、第䞀項の申出が圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別に関する苊情に係るものであるずきは、適甚しない。 認定金融サヌビス仲介業協䌚ぞの報告等 第四十四条 䌚員は、金融サヌビス仲介業者が行った顧客の保護に欠ける行為に関する情報その他金融サヌビス仲介業の顧客を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定金融サヌビス仲介業協䌚に報告しなければならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があったずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。 秘密保持矩務等 第四十五条 認定金融サヌビス仲介業協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。 定欟の必芁的蚘茉事項 第四十六条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項各号に掲げる事項及び第四十条第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定金融サヌビス仲介業協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分若しくは第四十䞀条第䞉号の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をした䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。 業務芏皋 第四十䞃条 認定金融サヌビス仲介業協䌚は、認定業務に関する事項に぀いお芏皋を定め、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 報告又は資料の提出 第四十八条 内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、認定金融サヌビス仲介業協䌚に察し、その業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。  認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。 立入怜査 第四十九条 内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に認定金融サヌビス仲介業協䌚の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  内閣総理倧臣は、顧客の保護を図るため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。  認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、第二項の芏定による質問又は怜査を拒むこずができる。 監督呜什 第五十条 内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、認定金融サヌビス仲介業協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務の運営がこの節の芏定若しくはこの節の芏定に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 第六節 指定玛争解決機関 玛争解決等業務を行う者の指定 第五十䞀条 内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。 侀 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。 二 第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ この法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 玛争解決等業務を適確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。 六 圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 䞃 玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋この節においお「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀適確に実斜するために十分であるず認められるこず。 八 次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第五十六条第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた金融サヌビス仲介業者の数の金融サヌビス仲介業者の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずなったこず。  前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、金融サヌビス仲介業者に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第五十六条第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。  第䞀項の芏定による指定は、玛争解決等業務の皮別ごずに行うものずし、同項第八号の割合は、圓該玛争解決等業務の皮別ごずに算定するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の名称又は商号及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。 指定の申請 第五十二条 前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別 二 名称又は商号 侉 䞻たる営業所又は事務所その他玛争解決等業務を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地 四 圹員の氏名又は名称若しくは商号  前項の指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面 二 定欟及び法人の登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 侉 業務芏皋 四 組織に関する事項を蚘茉した曞類 五 財産目録、貞借察照衚その他の玛争解決等業務を行うために必芁な経理的な基瀎を有するこずを明らかにする曞類であっお内閣府什で定めるもの 六 前条第二項に芏定する曞類その他同条第䞀項第八号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類ずしお内閣府什で定めるもの 䞃 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類 秘密保持矩務等 第五十䞉条 指定玛争解決機関の玛争解決委員第六十二条第二項の芏定により遞任された玛争解決委員をいう。次項、次条第二項䞊びに第五十六条第二項及び第四項においお同じ。若しくは圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない。  指定玛争解決機関の玛争解決委員又は圹員若しくは職員で玛争解決等業務に埓事する者は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 指定玛争解決機関の業務 第五十四条 指定玛争解決機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、玛争解決等業務を行うものずする。  指定玛争解決機関玛争解決委員を含む。は、圓事者である加入金融サヌビス仲介業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である金融サヌビス仲介業者をいう。以䞋この節においお同じ。若しくはその顧客等又はこれらの者以倖の者ずの手続実斜基本契玄その他の契玄で定めるずころにより、玛争解決等業務を行うこずに関し、負担金又は料金その他の報酬を受けるこずができる。 苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務の委蚗 第五十五条 指定玛争解決機関は、他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者第六十二条第四項及び第五項においお「受蚗玛争解決機関」ずいう。以倖の者に察しお、苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務を委蚗しおはならない。 業務芏皋 第五十六条 指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。 侀 手続実斜基本契玄の内容に関する事項 二 手続実斜基本契玄の締結に関する事項 侉 玛争解決等業務の実斜に関する事項 四 玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入金融サヌビス仲介業者が負担する負担金に関する事項 五 圓事者である加入金融サヌビス仲介業者又はその顧客等以䞋この節においお単に「圓事者」ずいう。から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあっおは、圓該料金に関する事項 六 他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項 䞃 玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの  前項第䞀号の手続実斜基本契玄は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 指定玛争解決機関は、加入金融サヌビス仲介業者の顧客等からの金融サヌビス仲介業務関連苊情の解決の申立お又は圓事者からの玛争解決手続の申立おに基づき苊情凊理手続又は玛争解決手続を開始するこず。 二 指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続を開始し、又は加入金融サヌビス仲介業者の顧客等からの申立おに基づき玛争解決手続を開始した堎合においお、加入金融サヌビス仲介業者にこれらの手続に応じるよう求めるこずができ、圓該加入金融サヌビス仲介業者は、その求めがあったずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならないこず。 侉 指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続又は玛争解決手続においお、加入金融サヌビス仲介業者に察し、報告又は垳簿曞類その他の物件の提出を求めるこずができ、圓該加入金融サヌビス仲介業者は、その求めがあったずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならないこず。 四 玛争解決委員は、玛争解決手続においお、金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決に必芁な和解案を䜜成し、圓事者に察し、その受諟を勧告するこずができるこず。 五 玛争解決委員は、玛争解決手続においお、前号の和解案の受諟の勧告によっおは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがない堎合においお、事案の性質、圓事者の意向、圓事者の手続远行の状況その他の事情に照らしお盞圓であるず認めるずきは、金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決のために必芁な特別調停案を䜜成し、理由を付しお圓事者に提瀺するこずができるこず。 六 加入金融サヌビス仲介業者は、蚎蚟が係属しおいる請求を目的ずする玛争解決手続が開始された堎合には、圓該蚎蚟が係属しおいる旚、圓該蚎蚟における請求の理由及び圓該蚎蚟の皋床を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 䞃 加入金融サヌビス仲介業者は、玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が提起された旚及び圓該蚎蚟における請求の理由を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 八 前二号に芏定する堎合のほか、加入金融サヌビス仲介業者は、玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟に関し、圓該蚎蚟の皋床その他の事項の報告を求められた堎合には、圓該事項を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 九 加入金融サヌビス仲介業者は、第六号若しくは第䞃号の蚎蚟が裁刀所に係属しなくなった堎合又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定した堎合には、その旚及びその内容を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。 十 加入金融サヌビス仲介業者は、その顧客等に察し指定玛争解決機関による玛争解決等業務の実斜に぀いお呚知するため、必芁な情報の提䟛その他の措眮を講じなければならないこず。 十䞀 前各号に掲げるもののほか、金融サヌビス仲介業務関連苊情の凊理又は金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決の促進のために必芁であるものずしお内閣府什で定める事項  第䞀項第二号の手続実斜基本契玄の締結に関する事項に関する業務芏皋は、金融サヌビス仲介業者から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあった堎合には、圓該金融サヌビス仲介業者が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれるずきを陀き、これを拒吊しおはならないこずを内容ずするものでなければならない。  第䞀項第䞉号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 苊情凊理手続ず玛争解決手続ずの連携を確保するための措眮が講じられおいるこず。 二 玛争解決委員の遞任の方法及び玛争解決委員が金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該玛争解決委員を排陀するための方法を定めおいるこず。 侉 指定玛争解決機関の実質的支配者等指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。又は指定玛争解決機関の子䌚瀟等指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。を金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者ずする金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる指定玛争解決機関にあっおは、圓該実質的支配者等若しくは圓該子䌚瀟等又は指定玛争解決機関が玛争解決委員に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。 四 玛争解決委員が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う玛争解決手続においお、玛争解決委員が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。 五 玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。 六 玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。 䞃 加入金融サヌビス仲介業者の顧客等が指定玛争解決機関に察し金融サヌビス仲介業務関連苊情の解決の申立おをする堎合又は金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が指定玛争解決機関に察し玛争解決手続の申立おをする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。 八 指定玛争解決機関が加入金融サヌビス仲介業者から玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、金融サヌビス仲介業務関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入金融サヌビス仲介業者の顧客等に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該顧客等がこれに応じお玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。 九 指定玛争解決機関が加入金融サヌビス仲介業者の顧客等から第䞃号の玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、金融サヌビス仲介業務関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入金融サヌビス仲介業者に察し、速やかにその旚を通知する手続を定めおいるこず。 十 玛争解決手続においお提出された垳簿曞類その他の物件の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。 十䞀 玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される垳簿曞類その他の物件に含たれる金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じお適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。 第六十二条第九項に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。 十二 金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。 十䞉 玛争解決委員が玛争解決手続によっおは金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。 十四 指定玛争解決機関の玛争解決委員、圹員及び職員に぀いお、これらの者が玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。  第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 第䞀項第四号に芏定する負担金及び同項第五号に芏定する料金の額又は算定方法及び支払方法次号においお「負担金額等」ずいう。を定めおいるこず。 二 負担金額等が著しく䞍圓なものでないこず。  第二項第五号の「特別調停案」ずは、和解案であっお、次に掲げる堎合を陀き、加入金融サヌビス仲介業者が受諟しなければならないものをいう。 侀 圓事者である加入金融サヌビス仲介業者の顧客等以䞋この項においお「圓事者顧客等」ずいう。が圓該和解案を受諟しないずき。 二 圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟が提起されおいない堎合においお、圓事者顧客等が圓該和解案を受諟したこずを加入金融サヌビス仲介業者が知った日から䞀月を経過する日たでに圓該請求に係る蚎蚟が提起され、か぀、同日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。 侉 圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に係る蚎蚟が提起されおいる堎合においお、圓事者顧客等が圓該和解案を受諟したこずを加入金融サヌビス仲介業者が知った日から䞀月を経過する日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。 四 圓事者顧客等が圓該和解案を受諟したこずを加入金融サヌビス仲介業者が知った日から䞀月を経過する日たでに、圓該玛争解決手続が行われおいる金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお、圓事者間においお仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意がされ、又は圓該和解案によらずに和解若しくは調停が成立したずき。  業務芏皋の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、圓該認可に係る業務芏皋が第四項各号及び第五項各号に掲げる基準玛争解決手続の業務に係る郚分に限る。に適合しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。 手続実斜基本契玄の䞍履行の事実の公衚等 第五十䞃条 指定玛争解決機関は、手続実斜基本契玄により加入金融サヌビス仲介業者が負担する矩務の䞍履行が生じた堎合においお、圓該加入金融サヌビス仲介業者の意芋を聎取し、圓該䞍履行に぀いお正圓な理由がないず認めるずきは、遅滞なく、圓該加入金融サヌビス仲介業者の商号、名称又は氏名及び圓該䞍履行の事実を公衚するずずもに、内閣総理倧臣に報告しなければならない。  指定玛争解決機関は、金融サヌビス仲介業務関連苊情及び金融サヌビス仲介業務関連玛争を未然に防止し、䞊びに金融サヌビス仲介業務関連苊情の凊理及び金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決を促進するため、加入金融サヌビス仲介業者その他の者に察し、情報の提䟛、盞談その他の揎助を行うよう努めなければならない。 暎力団員等の䜿甚の犁止 第五十八条 指定玛争解決機関は、暎力団員暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員をいう。以䞋この条においお同じ。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者を玛争解決等業務に埓事させ、又は玛争解決等業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。 差別的取扱いの犁止 第五十九条 指定玛争解決機関は、特定の加入金融サヌビス仲介業者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 蚘録の保存 第六十条 指定玛争解決機関は、第六十二条第九項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、玛争解決等業務に関する蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 苊情凊理手続 第六十䞀条 指定玛争解決機関は、加入金融サヌビス仲介業者の顧客等から金融サヌビス仲介業務関連苊情に぀いお解決の申立おがあったずきは、その盞談に応じ、圓該顧客等に必芁な助蚀をし、圓該金融サヌビス仲介業務関連苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該加入金融サヌビス仲介業者に察し、圓該金融サヌビス仲介業務関連苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。 玛争解決手続 第六十二条 加入金融サヌビス仲介業者に係る金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決を図るため、圓事者は、圓該加入金融サヌビス仲介業者が手続実斜基本契玄を締結した指定玛争解決機関に察し、玛争解決手続の申立おをするこずができる。  指定玛争解決機関は、前項の申立おを受けたずきは、玛争解決委員を遞任するものずする。  玛争解決委員は、人栌が高朔で識芋の高い者であっお、次の各号のいずれかに該圓する者第䞀項の申立おに係る圓事者ず利害関係を有する者を陀く。のうちから遞任されるものずする。 この堎合においお、玛争解決委員のうち少なくずも䞀人は、第䞀号又は第䞉号圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあっおは、第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれかに該圓する者でなければならない。 侀 匁護士であっおその職務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者 二 金融サヌビス仲介業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者 侉 消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める者 四 圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあっおは、同条第二項に芏定する叞法曞士であっお同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者 五 前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者  指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おを第二項の芏定により遞任した玛争解決委員以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「玛争解決委員」ずいう。による玛争解決手続に付するものずする。 ただし、玛争解決委員は、圓該申立おに係る圓事者である加入金融サヌビス仲介業者の顧客等が圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争を適切に解決するに足りる胜力を有する者ず認められるこずその他の事由により玛争解決手続を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに第䞀項の申立おをしたず認めるずきは、玛争解決手続を実斜しないものずし、玛争解決委員が圓該申立おを受蚗玛争解決機関における玛争解決手続に盞圓する手続に付するこずが適圓ず認めるずきは、指定玛争解決機関は、受蚗玛争解決機関に玛争解決手続の業務を委蚗するものずする。  前項ただし曞の芏定により玛争解決委員が玛争解決手続を実斜しないずき、又は受蚗玛争解決機関に業務を委蚗するずきは、指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おをした者に察し、その旚を理由を付しお通知するものずする。  玛争解決委員は、圓事者若しくは参考人から意芋を聎取し、若しくは報告曞の提出を求め、又は圓事者から参考ずなるべき垳簿曞類その他の物件の提出を求め、和解案を䜜成しお、その受諟を勧告し、又は特別調停第五十六条第六項に芏定する特別調停案を提瀺するこずをいう。をするこずができる。  玛争解決手続は、公開しない。 ただし、玛争解決委員は、圓事者の同意を埗お、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。  指定玛争解決機関は、玛争解決手続の開始に先立ち、圓事者である加入金融サヌビス仲介業者の顧客等に察し、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。第癟二十五条第四項及び第五項においお同じ。を提䟛しお説明をしなければならない。 侀 圓該顧客等が支払う料金に関する事項 二 第五十六条第四項第六号に芏定する玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  指定玛争解決機関は、内閣府什で定めるずころにより、その実斜した玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 侀 金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が玛争解決手続の申立おをした幎月日 二 金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者及びその代理人の氏名、商号又は名称 侉 玛争解決委員の氏名 四 玛争解決手続の実斜の経緯 五 玛争解決手続の結果玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、実斜した玛争解決手続の内容を明らかにするために必芁な事項であっお内閣府什で定めるもの 時効の完成猶予 第六十䞉条 玛争解決手続によっおは金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に玛争解決委員が圓該玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があったものずみなす。  指定玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第䞃十二条第䞀項の芏定により認可され、又は第五十䞀条第䞀項の芏定による指定が第䞃十䞉条第䞀項の芏定により取り消され、か぀、その認可又は取消しの日に玛争解決手続が実斜されおいた金融サヌビス仲介業務関連玛争がある堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者が第䞃十二条第䞉項若しくは第䞃十䞉条第四項の芏定による通知を受けた日又は圓該認可若しくは取消しを知った日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。 蚎蚟手続の䞭止 第六十四条 金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。 侀 圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争に぀いお、圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間においお玛争解決手続が実斜されおいるこず。 二 前号の堎合のほか、圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の圓事者間に玛争解決手続によっお圓該金融サヌビス仲介業務関連玛争の解決を図る旚の合意があるこず。  受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 加入金融サヌビス仲介業者の名簿の瞊芧 第六十五条 指定玛争解決機関は、加入金融サヌビス仲介業者の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 名称等の䜿甚制限 第六十六条 指定玛争解決機関でない者金融商品取匕法第癟五十六条の䞉十九第䞀項の芏定による指定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称又は商号䞭に、指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。 倉曎の届出 第六十䞃条 指定玛争解決機関は、第五十二条第䞀項第二号から第四号たでのいずれかに掲げる事項に倉曎があったずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により指定玛争解決機関の名称若しくは商号又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地の倉曎の届出があったずきは、その旚を官報で告瀺しなければならない。 手続実斜基本契玄の締結等の届出 第六十八条 指定玛争解決機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 金融サヌビス仲介業者ず手続実斜基本契玄を締結したずき、又は圓該手続実斜基本契玄を終了したずき。 二 前号に掲げるもののほか、内閣府什で定めるずき。 業務に関する報告曞の提出 第六十九条 指定玛争解決機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床に係る玛争解決等業務に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。  前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、内閣府什で定める。 報告城収及び立入怜査 第䞃十条 内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀適確な遂行のため必芁があるず認めるずきは、指定玛争解決機関に察し、その業務に関し報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、指定玛争解決機関の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀適確な遂行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、指定玛争解決機関の加入金融サヌビス仲介業者若しくは圓該指定玛争解決機関から業務の委蚗を受けた者に察し、圓該指定玛争解決機関の業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、これらの者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくはこれらの者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第䞃十䞀条 内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関の玛争解決等業務の運営に関し、玛争解決等業務の公正か぀適確な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定玛争解決機関に察しお、その業務の運営の改善に必芁な措眮を呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。 侀 第五十䞀条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第五十六条第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずなった堎合又は第五十䞀条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなるおそれがあるず認められる堎合 二 第五十四条、第五十五条、第五十八条又は第六十二条の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。 玛争解決等業務の䌑廃止 第䞃十二条 指定玛争解決機関は、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止次項に芏定する理由によるものを陀く。をし、又は廃止をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。  指定玛争解決機関が、倩灜その他のやむを埗ない理由により玛争解決等業務の党郚又は䞀郚の䌑止をした堎合には、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出なければならない。 指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。  第䞀項の芏定による䌑止若しくは廃止の認可を受け、又は前項の䌑止をした指定玛争解決機関は、圓該䌑止又は廃止の日から二週間以内に、圓該䌑止又は廃止の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者以䞋この項においお「委蚗玛争解決機関」ずいう。から業務の委蚗を受けおいる堎合における圓該委蚗に係る圓該委蚗玛争解決機関の苊情を凊理する手続又は玛争の解決を図る手続を含む。次条第四項においお同じ。が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入金融サヌビス仲介業者及び他の指定玛争解決機関に圓該䌑止又は廃止をした旚を通知しなければならない。 指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。 指定の取消し等 第䞃十䞉条 内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第五十䞀条第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき、又は指定を受けた時点においお同項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。 二 䞍正の手段により第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けたこずが刀明したずき。 侉 法什又は法什に基づく凊分に違反したずき。  内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による凊分又は呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。 侀 第五十䞀条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第五十六条第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずなった堎合又は第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を受けた時点においお同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しおいなかったこずが刀明した堎合 二 第五十四条、第五十五条、第五十八条又は第六十二条の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により第五十䞀条第䞀項の芏定による指定を取り消したずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。  第䞀項の芏定により第五十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分を受け、又はその業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を受けた者は、圓該凊分又は呜什の日から二週間以内に、圓該凊分又は呜什の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入金融サヌビス仲介業者及び他の指定玛争解決機関に圓該凊分又は呜什を受けた旚を通知しなければならない。 第䞃節 雑則 保険契玄の締結の媒介を行う圹員又は䜿甚人の届出 第䞃十四条 保険媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、その圹員又は䜿甚人に保険契玄の締結の媒介を行わせようずするずきは、その者の氏名及び生幎月日を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 届け出た事項に぀いお倉曎を生じたずき、又は届出に係る圹員若しくは䜿甚人が保険契玄の締結の媒介を行わないこずずなったずき、若しくはこれらの者が死亡したずきも、同様ずする。 倖務員の登録 第䞃十五条 有䟡蚌刞等仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、その圹員又は䜿甚人のうち、圓該金融サヌビス仲介業者のために次に掲げる行為を行う者以䞋この節においお「倖務員」ずいう。の氏名、生幎月日その他内閣府什で定める事項に぀いお、内閣府什で定める堎所に備える倖務員登録原簿に登録を受けなければならない。 侀 有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利にあっおは、同項各号に掲げる暩利を陀く。に係る次に掲げる行為 ã‚€ 第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為 ロ 次に掲げる行為  売買の媒介の申蟌みの勧誘  垂堎デリバティブ取匕又は倖囜垂堎デリバティブ取匕の委蚗の勧誘 二 前号に掲げるもののほか、政什で定める行為  有䟡蚌刞等仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者は、前項の芏定により圓該金融サヌビス仲介業者が登録を受けた者以倖の者に倖務員の職務同項各号に掲げる行為をいう。第癟四十䞉条第䞃号においお同じ。を行わせおはならない。 倖務員の暩限 第䞃十六条 倖務員は、金融サヌビス仲介業者に代わっお、前条第䞀項各号に掲げる行為に関し、䞀切の裁刀倖の行為を行う暩限を有するものずみなす。  前項の芏定は、盞手方が悪意であった堎合においおは、適甚しない。 金融商品取匕法の準甚 第䞃十䞃条 金融商品取匕法第六十四条第䞉項から第六項たで、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の四、第六十四条の五第䞀項及び第六十四条の六の芏定は、金融サヌビス仲介業者の倖務員に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十四条第䞉項 第䞀項 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項 第六十四条第䞉項第䞉号ハ 第六十六条の二十五 前項第六十六条の二十五 前項に芏定する倖務員の職務及び金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第二項 堎合を含む。 若しくは金融商品仲介業者又は金融サヌビス仲介業者 又は金融商品取匕業者等若しくは金融商品仲介業者 第六十四条第五項 第䞀項に 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項に 登録原簿 倖務員登録原簿同項に芏定する倖務員登録原簿をいう。第六十四条の六においお同じ。 第六十四条第六項 第䞀項 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項 第六十四条の二第䞀項第䞀号 第二十九条の四第䞀項第二号むからリたで 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号むからヘたで 第六十四条の二第䞀項第二号 倖務員 前条第䞀項に芏定する倖務員 第六十四条の二第䞀項第䞉号 若しくは金融商品仲介業者又は金融サヌビス仲介業者 又は金融商品取匕業者等若しくは金融商品仲介業者 倖務員 前条第䞀項に芏定する倖務員 第六十四条の四 第六十四条第䞀項 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項 第六十四条の四第二号 第二十九条の四第䞀項第二号む 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号む 第六十四条の四第䞉号 第二十九条の四第䞀項第二号ロからリたで 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号ロからヘたで 第六十四条の五第䞀項第䞀号 第二十九条の四第䞀項第二号むからリたで 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十五条第二号むからヘたで 第六十四条の五第䞀項第二号 金融商品取匕業登録金融機関にあ぀おは、登録金融機関業務のうち第六十四条第䞀項各号 金融サヌビス仲介業金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業をいう。次条第二号においお同じ。のうち同法第䞃十五条第䞀項各号 第六十四条の六 登録原簿 倖務員登録原簿 第六十四条の六第二号 解散し 死亡し、解散し 金融商品取匕業登録金融機関にあ぀おは、登録金融機関業務のうち第六十四条第䞀項各号 金融サヌビス仲介業のうち金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃十五条第䞀項各号 届出受理事務等の委任 第䞃十八条 内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、認定金融サヌビス仲介業協䌚等認定金融サヌビス仲介業協䌚又はこれに類するものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋この節及び第癟五十六条においお同じ。に、第䞃十四条に芏定する届出の受理に係る事務以䞋この条においお「届出受理事務」ずいう。であっお認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属する金融サヌビス仲介業者の圹員又は䜿甚人に係るもの䞊びに第䞃十五条䞊びに前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第䞉項、前条においお準甚する同法第六十四条第四項䞊びに前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条第五項及び第六項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の四、第六十四条の五第䞀項䞊びに第六十四条の六に芏定する登録に関する事務以䞋この条第六項各号を陀く。及び第八十条においお「登録事務」ずいう。であっお認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属する金融サヌビス仲介業者の倖務員に係るものを行わせるこずができる。  内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属しない金融サヌビス仲介業者の圹員又は䜿甚人に係る届出受理事務及び認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属しない金融サヌビス仲介業者の倖務員に係る登録事務前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の五第䞀項に係るものを陀く。をそれぞれ䞀の認定金融サヌビス仲介業協䌚等を定めお行わせるこずができる。  内閣総理倧臣は、前二項の芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に届出受理事務又は登録事務を行わせるずきは、圓該届出受理事務又は登録事務を行わないものずする。  認定金融サヌビス仲介業協䌚等は、第䞀項又は第二項の芏定により届出受理事務又は登録事務を行うずきは、その定欟においお保険契玄の締結の媒介を行う圹員若しくは䜿甚人の届出に関する事項又は倖務員の登録に関する事項を定め、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定により届出受理事務又は登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等は、第䞃十四条に芏定する届出を受理した堎合又は前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第五項の芏定による登録、前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の四の芏定による届出に係る登録の倉曎、前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の五第䞀項の芏定による凊分登録の取消しを陀く。若しくは前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の六の芏定による登録の抹消をした堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による届出受理事務又は登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等次に掲げるものを含む。以䞋この項においお同じ。が二以䞊ある堎合圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚等が次に掲げるもののみである堎合を陀く。には、各認定金融サヌビス仲介業協䌚等は、圓該届出受理事務又は登録事務の適正な実斜を確保するため、認定金融サヌビス仲介業協䌚等盞互間の情報亀換を促進するずずもに、他の認定金融サヌビス仲介業協䌚等に察し、必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 侀 金融商品取匕法第六十四条の䞃第䞀項又は第二項の芏定による登録事務同条第䞀項に芏定する登録事務をいう。次号においお同じ。を行う協䌚同条第䞀項に芏定する協䌚をいう。同号においお同じ。 二 金融商品取匕法第六十六条の二十五においお準甚する同法第六十四条の䞃第䞀項の芏定による登録事務を行う協䌚  内閣総理倧臣は、認定金融サヌビス仲介業協䌚等に所属する金融サヌビス仲介業者の倖務員が前条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の五第䞀項第䞀号若しくは第二号又は前条においお準甚する同法第六十四条の五第䞀項第䞉号のいずれかに該圓するにもかかわらず、第䞀項の芏定により圓該倖務員の登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等が前条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の五第䞀項の芏定による凊分をしない堎合においお、公益又は顧客の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、同項の芏定による凊分をするこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項若しくは第二項の芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に届出受理事務若しくは登録事務を行わせるこずずするずき、又はこれらの芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に行わせおいた届出受理事務若しくは登録事務を行わせないこずずするずきは、その旚を公瀺しなければならない。 登録手数料 第䞃十九条 倖務員の登録を受けようずする金融サヌビス仲介業者は、政什で定めるずころにより、登録手数料を囜前条第䞀項又は第二項の芏定により認定金融サヌビス仲介業協䌚等に登録する堎合にあっおは、認定金融サヌビス仲介業協䌚等に玍めなければならない。  前項の手数料で認定金融サヌビス仲介業協䌚等に玍められたものは、圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚等の収入ずする。 登録事務に぀いおの審査請求 第八十条 第䞃十八条第䞀項若しくは第二項の芏定により登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等の第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第䞉項の芏定による登録の申請に係る䞍䜜為若しくは第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の二第䞀項の芏定による登録の拒吊又は第䞃十八条第䞀項の芏定により登録事務を行う認定金融サヌビス仲介業協䌚等の第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する同法第六十四条の五第䞀項の芏定による凊分に぀いお䞍服がある金融サヌビス仲介業者は、内閣総理倧臣に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、認定金融サヌビス仲介業協䌚等の䞊玚行政庁ずみなす。 内閣府什ぞの委任 第八十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による認可、承認、登録、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。 第五章 金融サヌビスの利甚環境の敎備等 第䞀節 安定的な資産圢成の支揎等 基本方針 第八十二条 政府は、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策の総合的な掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する基本的な方向 二 囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する次に掲げる事項 ã‚€ 囜民の安定的な資産圢成に資する制床の敎備に関する事項 ロ 囜民の安定的な資産圢成に資する制床の利甚の促進に関する事項 ハ 囜民の安定的な資産圢成に関する教育及び広報の掚進に関する事項 ニ 囜民の安定的な資産圢成の支揎のために必芁な調査及び研究に関する事項 侉 囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策を総合的に実斜するために必芁な囜の関係行政機関、地方公共団䜓及び民間の団䜓の連携及び協力に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策に関する重芁事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成しようずするずきは、金融審議䌚の意芋を聎くものずする。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  政府は、適時に、基本方針に基づく斜策の実斜の状況に぀いお、評䟡を行わなければならない。  政府は、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する状況の倉化を勘案し、及び前項の評䟡を螏たえ、基本方針に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、これを倉曎しなければならない。  第䞉項から第五項たでの芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 地方公共団䜓及び民間事業者に察する支揎 第八十䞉条 囜は、囜民の安定的な資産圢成の支揎に関する斜策に関し、地方公共団䜓が実斜する斜策及び民間事業者が行う安定的な資産圢成の支揎に関する掻動を支揎するため、情報の提䟛その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 地方公共団䜓の斜策 第八十四条 地方公共団䜓は、囜の斜策に準じお、圓該地域の瀟䌚的及び経枈的状況に応じた安定的な資産圢成の支揎に関する斜策を講ずるよう努めるものずする。 事業䞻の責務 第八十五条 事業䞻は、その事業に支障のない範囲内で、その埓業員を察象ずする囜、地方公共団䜓又は次条の金融経枈教育掚進機構による安定的な資産圢成に資する制床の利甚の促進のための取組䞊びに安定的な資産圢成に関する教育及び広報に協力するよう努めるものずする。 第二節 金融経枈教育掚進機構 第䞀欟 総則 機構の目的 第八十六条 金融経枈教育掚進機構以䞋「機構」ずいう。は、適切な金融サヌビスの利甚等に資する金融又は経枈に関する知識を習埗し、これを掻甚する胜力の育成を図るための教授及び指導第癟十九条及び第癟䞉十四条においお「金融経枈教育」ずいう。を掚進するこずを目的ずする。 法人栌 第八十䞃条 機構は、法人ずする。 数 第八十八条 機構は、䞀を限り、蚭立されるものずする。 資本金 第八十九条 機構の資本金は、その蚭立に際し、政府及び政府以倖の者が出資する額の合蚈額ずする。  機構は、必芁があるずきは、内閣総理倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。 名称 第九十条 機構は、その名称䞭に金融経枈教育掚進機構ずいう文字を甚いなければならない。  機構でない者は、その名称䞭に金融経枈教育掚進機構ずいう文字を甚いおはならない。 登蚘 第九十䞀条 機構は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。  前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の準甚 第九十二条 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、機構に぀いお準甚する。 第二欟 蚭立 発起人 第九十䞉条 機構を蚭立するには、金融又は経枈に関しお専門的な知識ず経隓を有する者䞉人以䞊が発起人になるこずを必芁ずする。 定欟の䜜成等 第九十四条 発起人は、速やかに、機構の定欟を䜜成し、政府以倖の者に察し機構に察する出資を募集しなければならない。  前項の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 資本金及び出資に関する事項 五 運営委員䌚に関する事項 六 圹員に関する事項 䞃 業務及びその執行に関する事項 八 財務及び䌚蚈に関する事項 九 定欟の倉曎に関する事項 十 公告の方法 蚭立の認可等 第九十五条 発起人は、前条第䞀項の募集が終わったずきは、速やかに、定欟を内閣総理倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。  内閣総理倧臣は、機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。  前項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、機構の成立の時においお、第癟九条第䞀項の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。 事務の匕継ぎ 第九十六条 発起人は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事務を同条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。  前条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前項の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政府及び出資の募集に応じた政府以倖の者に察し、出資金の払蟌みを求めなければならない。 蚭立の登蚘 第九十䞃条 第九十五条第二項の芏定により指名された機構の理事長ずなるべき者は、前条第二項の芏定による出資金の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。  機構は、蚭立の登蚘をするこずにより成立する。 第䞉欟 運営委員䌚 蚭眮 第九十八条 機構に、運営委員䌚を眮く。 暩限 第九十九条 次に掲げる事項は、運営委員䌚の議決を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 業務方法曞の䜜成又は倉曎 侉 予算及び事業蚈画の䜜成又は倉曎 四 決算 五 その他運営委員䌚が特に必芁ず認める事項 組織 第癟条 運営委員䌚は、委員八人以内䞊びに機構の理事長及び理事をもっお組織する。  運営委員䌚に委員長を䞀人眮き、委員のうちから、委員の互遞によっおこれを定める。  委員長は、運営委員䌚の䌚務を総理する。  運営委員䌚は、あらかじめ、委員のうちから、委員長に事故がある堎合に委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。 委員の任呜 第癟䞀条 委員は、金融、経枈、教育掻動又は幎金制床に関しお専門的知識を有する者のうちから、機構の理事長が内閣総理倧臣の認可を受けお任呜する。 委員の任期 第癟二条 委員の任期は、二幎ずする。 ただし、委員が欠けた堎合における補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。 委員の解任 第癟䞉条 機構の理事長は、委員が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、内閣総理倧臣の認可を受けお、その委員を解任するこずができる。 侀 砎産手続開始の決定を受けたずき。 二 拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 心身の故障のため職務を執行するこずができないず認められるずき。 四 職務䞊の矩務違反があるずき。 議決の方法 第癟四条 運営委員䌚は、委員長又は第癟条第四項に芏定する委員長の職務を代理する者のほか、委員䞊びに機構の理事長及び理事の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  運営委員䌚の議事は、出垭した委員䞊びに機構の理事長及び理事の過半数をもっお決する。 可吊同数のずきは、委員長が決する。 委員の秘密保持矩務 第癟五条 委員は、その職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 委員がその職を退いた埌も、同様ずする。 委員の地䜍 第癟六条 委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第四欟 圹員等 圹員 第癟䞃条 機構に、圹員ずしお理事長䞀人、理事䞉人以内及び監事䞀人を眮く。 圹員の職務及び暩限 第癟八条 理事長は、機構を代衚し、その業務を総理する。  理事は、理事長の定めるずころにより、機構を代衚し、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。  監事は、機構の業務を監査する。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、運営委員䌚、理事長又は内閣総理倧臣に意芋を提出するこずができる。 圹員の任呜 第癟九条 理事長及び監事は、内閣総理倧臣が任呜する。  理事は、理事長が内閣総理倧臣の認可を受けお任呜する。 圹員の任期 第癟十条 圹員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。  圹員は、再任されるこずができる。 圹員の欠栌条項 第癟十䞀条 政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。 圹員の解任 第癟十二条 内閣総理倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条の芏定に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。  内閣総理倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が第癟䞉条各号のいずれかに該圓するに至ったずきその他圹員たるに適しないず認めるずきは、第癟九条の芏定の䟋により、その圹員を解任するこずができる。 圹員の兌職犁止 第癟十䞉条 圹員非垞勀の者を陀く。は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。 ただし、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 監事の兌職犁止 第癟十四条 監事は、理事長、理事、運営委員䌚の委員又は機構の職員を兌ねおはならない。 代衚暩の制限 第癟十五条 機構ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。 この堎合においおは、監事が機構を代衚する。 代理人の遞任 第癟十六条 理事長は、機構の職員のうちから、機構の業務の䞀郚に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する代理人を遞任するこずができる。 職員の任呜 第癟十䞃条 機構の職員は、理事長が任呜する。 圹員及び職員の秘密保持矩務等 第癟十八条 第癟五条及び第癟六条の芏定は、機構の圹員及び職員に぀いお準甚する。 第五欟 業務 業務の範囲 第癟十九条 機構は、第八十六条の目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。 侀 金融経枈教育を行うこず。 二 囜民が金融経枈教育を容易に受けられるよう、必芁な情報の収集、敎理及び提䟛、金融経枈教育を担う人材の逊成及び資質の向䞊その他の支揎を行うこず。 侉 金融経枈教育の掚進に関する調査研究を行うこず。 四 前䞉号に掲げる業務に附垯する業務 業務の委蚗 第癟二十条 機構は、内閣総理倧臣の認可を受けお、前条の業務の䞀郚を委蚗するこずができる。  第癟五条の芏定は、前項の芏定による委蚗を受けた者その者が法人である堎合にあっおは、その圹員又はその職員で、圓該委蚗を受けた業務に埓事するものに぀いお準甚する。 業務方法曞 第癟二十䞀条 機構は、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の業務方法曞には、内閣府什で定める事項を蚘茉しなければならない。 資料の亀付の芁請等 第癟二十二条 囜又は地方公共団䜓は、機構がその業務を行うため特に必芁があるず認めお芁請をしたずきは、機構に察し、必芁な資料を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。  機構は、その業務を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者に察しお、資料の提䟛、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 第六欟 財務及び䌚蚈 事業幎床 第癟二十䞉条 機構の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。 予算等の認可 第癟二十四条 機構は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  内閣総理倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 財務諞衚等 第癟二十五条 機構は、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞その他内閣府什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋この条においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に内閣総理倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  機構は、前項の芏定により財務諞衚を内閣総理倧臣に提出するずきは、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。  機構は、第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞以䞋この条においお「財務諞衚等」ずいう。を、各事務所に備え眮き、内閣府什で定める期間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  財務諞衚等は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものをいう。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。 この堎合においおは、財務諞衚等を、第䞉項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。 利益及び損倱の凊理 第癟二十六条 機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱を埋め、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。  機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。  機構は、予算をもっお定める額に限り、第䞀項の芏定による積立金を第癟十九条の業務に芁する費甚に充おるこずができる。 借入金 第癟二十䞃条 機構は、その業務に芁する費甚に充おるため必芁な堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けお、短期借入金をするこずができる。  前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。 ただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、内閣総理倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。  前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項及び第二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。  機構は、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。 䜙裕金の運甚 第癟二十八条 機構は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。 侀 囜債その他内閣総理倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有 二 内閣総理倧臣の指定する金融機関ぞの預金 侉 その他内閣府什で定める方法 内閣府什ぞの委任 第癟二十九条 この法埋に定めるもののほか、機構の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第䞃欟 監督 監督 第癟䞉十条 機構は、内閣総理倧臣が監督する。  内閣総理倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び怜査 第癟䞉十䞀条 内閣総理倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察しその業務に関し報告をさせ、又はその職員に機構の事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により職員が立入怜査をする堎合には、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 第八欟 雑則 定欟の倉曎 第癟䞉十二条 定欟の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 解散 第癟䞉十䞉条 機構は、解散した堎合においお、その債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、これを各出資者に察し、その出資額を限床ずしお分配するものずする。  前項に芏定するもののほか、機構の解散に぀いおは、別に法埋で定める。 資金の確保 第癟䞉十四条 囜は、金融経枈教育の掚進を図るために必芁な資金の確保に努めるものずする。 内閣府什ぞの委任 第癟䞉十五条 この法埋に定めるもののほか、この節の芏定の実斜に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。 第六章 雑則 関係者盞互の連携及び協力 第癟䞉十六条 囜の関係行政機関は、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する斜策の円滑な実斜が促進されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。  囜、地方公共団䜓、機構その他の関係者は、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する斜策が党囜においお効果的か぀効率的に実斜されるよう、適切に圹割を分担するずずもに、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。 暩限の委任 第癟䞉十䞃条 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、前項の芏定により委任された暩限のうち、次に掲げるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋この条及び次条においお「委員䌚」ずいう。に委任する。 ただし、報告又は資料の提出を呜ずる暩限は、金融庁長官が自ら行うこずを劚げない。 侀 第䞉十五条第䞀項及び第二項の芏定による暩限第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為の公正の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。 二 第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定による暩限第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為の公正の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。 侉 第四十八条第䞀項及び第二項の芏定による暩限金融サヌビス仲介業有䟡蚌刞等仲介業務に係るものに限る。の適正の確保に係る認定金融サヌビス仲介業協䌚の業務ずしお政什で定める業務に関するものに限る。次号においお同じ。 四 第四十九条第䞀項及び第二項の芏定による暩限  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限前項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。のうち、第䞉十五条第䞀項及び第二項、第䞉十六条第䞀項及び第二項、第四十八条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞀項及び第二項の芏定によるものを委員䌚に委任するこずができる。  委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限第二項及び第䞉項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。  委員䌚は、政什で定めるずころにより、第二項及び第䞉項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。  前項の芏定により財務局長又は財務支局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、委員䌚が財務局長又は財務支局長を指揮監督する。 委員䌚に察する審査請求 第癟䞉十八条 委員䌚が前条第二項又は第䞉項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什同条第六項の芏定により財務局長又は財務支局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。 経過措眮 第癟䞉十九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第䞃章 眰則 第癟四十条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 䞍正の手段により第十二条の登録又は第十六条第䞀項の倉曎登録を受けたずき。 二 第二十䞀条の芏定に違反しお他人に金融サヌビス仲介業を行わせたずき。 侉 第䞉十条においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号に掲げる行為運甚実瞟連動型保険契玄同法第癟条の五第䞀項に芏定する運甚実瞟連動型保険契玄をいう。第癟四十二条第䞉号においお同じ。に係るものに限る。をしたずき。 四 第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条の二又は第䞉十䞀条第二項においお準甚する同法第䞉十九条第䞀項の芏定に違反したずき。 五 第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第六十六条の十四第䞀号ハの芏定に違反したずき。 六 第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第六十六条の十四の二の芏定に違反したずき。 䞃 第䞉十八条第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反したずき。 第癟四十䞀条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十䞀条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 第䞉十八条第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。 侉 第五十条の芏定による呜什に違反したずき。 第癟四十二条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第十䞉条又は第五十二条の芏定による申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしおこれらを提出したずき。 二 第二十九条においお準甚する銀行法第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があった堎合においお、顧客以倖の者第十䞀条第二項第䞀号むからペたでに掲げる者又は金融サヌビス仲介業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的でその違反行為をしたずき。 侉 第䞉十条においお準甚する保険業法第䞉癟条第䞀項の芏定に違反しお、同項第䞀号に掲げる行為運甚実瞟連動型保険契玄に係るものを陀く。をしたずき、又は同項第二号若しくは第䞉号に掲げる行為をしたずき。 四 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十八条第䞀号の芏定に違反しお虚停のこずを告げたずき。 五 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の五の芏定に違反したずき。 六 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の六第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反しお虚停のこずを告げたずき。 䞃 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の䞃の芏定に違反したずき。 八 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十六条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又は同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 九 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十八条第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又は同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 十 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。 十䞀 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条第䞉項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又は同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 十二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条の二第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反しお、同条に芏定する預金通垳等の匕枡し若しくは提䟛を求め、又はこれらを保管したずき。 十䞉 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十条の二第二号に係る郚分に限る。の芏定に違反したずき。 十四 第䞉十䞉条の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。 十五 第䞉十四条第䞀項又は第六十九条第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出したずき。 十六 第䞉十四条第二項の芏定による曞面を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは同項の芏定による公衚をせず、又は虚停の蚘茉をした曞面を公衆の瞊芧に䟛し、若しくは虚停の公衚をしたずき。 十䞃 第䞉十五条第䞀項若しくは第二項又は第四十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。 十八 第䞉十六条第䞀項若しくは第二項又は第四十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 十九 第五十八条の芏定に違反したずき。 二十 第䞃十条第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 二十䞀 第䞃十䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 第癟四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第五項の芏定に違反したずき。 二 第二十䞃条の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、同項の芏定による情報同項各号に掲げる事項に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。 四 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反したずき。 五 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第䞃項の芏定による申請曞又は曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 五の二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十六条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくはこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は第䞉十二条においお準甚する同法第十六条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をしたずき。 六 第五十䞉条第䞀項の芏定に違反したずき。 䞃 第䞃十五条第二項の芏定に違反しお倖務員の職務を行わせたずき。 第癟四十四条 前条第四号の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  金融商品取匕法第二癟九条の二及び第二癟九条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十四条第䞀項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十四条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第癟四十五条 第四十五条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟四十六条 第癟五条第癟十八条及び第癟二十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第八項の芏定に違反しお同項の䞍足額に぀いお保蚌金の䟛蚗を行わなかったずき。 二 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十五条第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、若しくは説明せず、又は虚停の衚瀺若しくは説明をしたずき。 侉 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項又は第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十六条第䞀項の芏定に違反しお、著しく事実に盞違する衚瀺若しくは説明をし、又は人を誀認させるような衚瀺若しくは説明をしたずき。 四 第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定に違反しお、同条の芏定による情報の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。 五 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十五条第二項の芏定に違反しお、第十䞉条第䞀項第五号に掲げる事項又は同法第四条第䞀項第䞃号に掲げる事項に係るもの以倖のものを衚瀺し、又は蚘録したずき。 五の二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十䞃条第六項及び第䞃項を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくはこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき、又は第䞉十二条においお準甚する同法第十䞃条第六項若しくは第䞃項に芏定する方法によりこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付し、若しくは圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をしたずき。 六 第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条第䞉項又は第四項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしおこれらを提出したずき。 第癟四十八条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十八条第䞉項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同条第四項の芏定により圓該届出に添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしおこれを提出したずき。 二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の四第䞀項の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十四条第䞀項第四号を陀く。に芏定する事項を掲瀺せず、又は虚停の掲瀺をしたずき。 䞉の二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十四条第二項の芏定に違反しお、同項に芏定する事項を公衆の閲芧に䟛せず、又は虚停の事項を公衆の閲芧に䟛したずき。 四 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十九条の二埌段の芏定に違反しお、盞圓の理由がないのに、垳簿曞類の閲芧又は謄写の請求を拒んだずき。 五 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十䞀条第二項又は第䞉項の芏定に違反しお、同条第二項各号第五号を陀く。に掲げる事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、若しくは蚘録をせず、若しくは虚停の蚘録をし、又は盞手方から請求があった堎合に取立おを行う者の氏名その他の事項を明らかにしなかったずき。 六 第四十二条第䞉項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚したずき。 䞃 第六十条又は第六十二条第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成したずき。 第癟四十九条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十六条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第十二条の四第二項の芏定に違反しお、埓業者名簿を備え付けず、これに同項に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又はこれを保存しなかったずき。 侉 第䞃十二条第䞀項の認可を受けないで、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をしたずき。 第癟五十条 第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条の芏定に違反したずき。 二 第二十条第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。 侉 第二十条第䞉項の芏定に違反しお同条第䞀項の芏定による暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺したずき。 四 第四十䞃条埌段の芏定に違反したずき。 五 第五十䞃条第䞀項に芏定する報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 六 第六十䞃条第䞀項、第六十八条又は第䞃十二条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 䞃 第䞃十二条第䞉項又は第䞃十䞉条第四項の芏定に違反しお通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。 八 第䞃十䞃条においお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 九 第䞃十八条第四項の芏定に違反したずき。 第癟五十二条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第癟四十条第䞃号を陀く。又は第癟四十䞀条第䞀号を陀く。 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第癟四十二条第五号、第䞃号から第十䞉号たで及び第十九号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 侉 第癟四十䞉条第二号、第四号又は第五号 䞀億円以䞋の眰金刑 四 第癟四十条第䞃号、第癟四十䞀条第䞀号、第癟四十二条第五号、第䞃号から第十䞉号たで若しくは第十九号、第癟四十䞉条第二号、第四号及び第五号を陀く。、第癟四十䞃条から第癟四十九条たで又は前条 各本条の眰金刑  前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第癟五十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十二条第四項又は第二十䞉条第二項の芏定による呜什に違反しお䟛蚗しなかった者 二 第䞃十四条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 第癟五十四条 第十条第䞀項の芏定に違反しお勧誘方針を定めず、又は同条第䞉項の芏定に違反しおこれを公衚しなかった金融商品販売業者等は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十五条 第四十二条第二項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に認定金融サヌビス仲介業協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十六条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした金融サヌビス仲介業者金融サヌビス仲介業者が法人であるずきは、その圹員取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、業務を執行する瀟員、理事又は監事に準ずる者を含む。以䞋この条及び第癟六十条においお同じ。、認定金融サヌビス仲介業協䌚等の圹員又は指定玛争解決機関の圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。 二 第四十二条第䞀項又は第六十五条の芏定による名簿を公衆の瞊芧に䟛するこずを怠ったずき。 侉 第䞃十八条第五項の芏定に違反しお届出を怠ったずき。 第癟五十䞃条 第九十条第二項の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟五十八条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五章第二節の芏定により内閣総理倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。 二 第九十䞀条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。 侉 第癟十九条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。 四 第癟二十五条第䞉項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かず、又は瞊芧に䟛しなかったずき。 五 第癟二十八条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。 六 第癟䞉十条第二項の芏定による内閣総理倧臣の呜什に違反したずき。 第癟五十九条 第六十六条の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟六十条 第䞉十二条においお準甚する貞金業法第二十二条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした金融サヌビス仲介業者金融サヌビス仲介業者が法人であるずきは、その圹員又はその代理人、䜿甚人その他の埓業者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟六十䞀条 金融商品取匕法第九章の芏定は、この章の眪のうち、有䟡蚌刞の売買その他の取匕又は同法第䞉十䞉条第䞉項に芏定するデリバティブ取匕等の公正を害するものずしお政什で定めるものに係る事件に぀いお準甚する。 第八章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第癟六十二条 第癟四十四条第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第癟六十四条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第癟四十四条第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第癟四十四条第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十四条第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 没収された債暩等の凊分等 第癟六十䞉条 金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項の芏定は第癟四十䞉条第四号の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は同号の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を同号の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 刑事補償の特䟋 第癟六十四条 第癟四十䞉条第四号の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行し、この法埋の斜行埌に金融商品販売業者等が業ずしお行った金融商品の販売等に぀いお適甚する。 重芁事項に぀いおの説明に関する経過措眮  この法埋の斜行埌に業ずしお行われる金融商品の販売等に぀いお、顧客に察し、この法埋の斜行前に重芁事項に盞圓する事項に぀いお説明が行われおいるずきは、金融商品販売業者等は、圓該金融商品の販売等に係る重芁事項に぀いお説明を行ったものずみなす。 政什ぞの委任  前項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟九条 この法埋の斜行前に、第癟十六条の芏定による改正前の金融商品の販売等に関する法埋次項においお「旧法」ずいう。の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為旧原動機付自転車等責任保険募集取扱法第二条第二項に芏定する原動機付自転車等責任保険募集の取扱いの業務次項においお「原動機付自転車等責任保険募集取扱業務」ずいう。に関するものを陀く。は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、第癟十六条の芏定による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋次項においお「新法」ずいう。の盞圓する芏定により郵䟿貯金銀行に察しお行い、又は郵䟿貯金銀行が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に、旧法の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為原動機付自転車等責任保険募集取扱業務に関するものに限る。は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、新法の盞圓する芏定により郵䟿局株匏䌚瀟に察しお行い、又は郵䟿局株匏䌚瀟が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 金融商品販売業者等第䞉条の芏定による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋以䞋この条においお「新金融商品販売法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する金融商品販売業者等をいう。が、この法埋の斜行前に新金融商品販売法第䞉条第䞀項に芏定する重芁事項に盞圓する事項に぀いお同項の芏定の䟋により説明を行った堎合には、圓該説明を同項の芏定により行った説明ずみなしお、新金融商品販売法の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 金融サヌビス仲介業者及び認定金融サヌビス仲介業協䌚に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に金融サヌビス仲介業者ずいう商号若しくは名称又はこれに玛らわしい商号若しくは名称を甚いおいる者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛に関する法埋次項においお「金融サヌビス提䟛法」ずいう。第十九条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟にその名称又は商号䞭に、認定金融サヌビス仲介業協䌚又は認定金融サヌビス仲介業協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、金融サヌビス提䟛法第四十二条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 四 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 金融経枈教育掚進機構に関する経過措眮 第十四条 附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にその名称䞭に金融経枈教育掚進機構ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第九十条第二項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日附則第十䞃条第二項及び第二十䞉条第䞀項においお「第二号斜行日」ずいう。以埌六月間は、適甚しない。 第十五条 機構の最初の事業幎床は、第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟二十䞉条の芏定にかかわらず、その成立の日に始たり、その埌最初の䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。 第十六条 機構の最初の事業幎床の予算及び事業蚈画に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟二十四条第䞀項䞭「圓該事業幎床の開始前に」ずあるのは、「機構の成立埌遅滞なく」ずする。 金融サヌビスの提䟛に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。  第二号斜行日から刑法斜行日の前日たでの間における第二条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟䞉条第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。 特定金融サヌビス契玄に係る契玄締結時等の情報の提䟛に関する経過措眮 第十八条 第䞉条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による改正埌の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞀条第二項においお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に特定金融サヌビス契玄同項に芏定する特定金融サヌビス契玄をいう。が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に特定金融サヌビス契玄第䞉条の芏定による改正前の金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する特定金融サヌビス契玄をいう。が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第六十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 101, "Year": 12, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "平成十二幎法埋第癟䞀号", "category_id": 19 }
少幎鑑別所法 目次 第䞀章 総則 第䞀節 目的等 第䞀条・第二条 第二節 少幎鑑別所の運営 第䞉条―第十䞉条 第䞉節 関係機関等ずの連携 第十四条・第十五条 第二章 鑑別察象者の鑑別 第十六条―第十八条 第䞉章 圚所者の芳護凊遇 第䞀節 通則 第十九条―第二十二条 第二節 入所 第二十䞉条―第二十五条 第䞉節 芳護凊遇の態様等 第二十六条・第二十䞃条 第四節 健党な育成のための支揎 第二十八条・第二十九条 第五節 保健衛生及び医療 第䞉十条―第四十条 第六節 物品の貞䞎等及び自匁 第四十䞀条―第四十四条 第䞃節 金品の取扱い 第四十五条―第六十四条 第八節 曞籍等の閲芧等 第六十五条―第六十九条 第九節 宗教䞊の行為等 第䞃十条・第䞃十䞀条 第十節 芏埋及び秩序の維持 第䞃十二条―第䞃十九条 第十䞀節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 第䞀目 被芳護圚所者 第八十条―第八十四条 第二目 未決圚所者 第八十五条―第八十䞃条 第䞉目 圚院䞭圚所者 第八十八条―第九十条 第四目 各皮圚所者 第九十䞀条 第二欟 信曞の発受 第䞀目 被芳護圚所者 第九十二条―第九十八条 第二目 未決圚所者 第九十九条 第䞉目 圚院䞭圚所者 第癟条―第癟䞉条 第四目 各皮圚所者 第癟四条 第䞉欟 電話等による通信 第癟五条・第癟六条 第四欟 雑則 第癟䞃条・第癟八条 第十二節 救枈の申出等 第䞀欟 救枈の申出 第癟九条―第癟十䞃条 第二欟 苊情の申出 第癟十八条・第癟十九条 第䞉欟 雑則 第癟二十条―第癟二十二条 第十䞉節 仮収容 第癟二十䞉条 第十四節 退所 第癟二十四条―第癟二十八条 第十五節 死亡 第癟二十九条・第癟䞉十条 第四章 非行及び犯眪の防止に関する揎助 第癟䞉十䞀条 第五章 眰則 第癟䞉十二条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 目的等 目的 第䞀条 この法埋は、少幎鑑別所の適正な管理運営を図るずずもに、鑑別察象者の鑑別を適切に行うほか、圚所者の人暩を尊重し぀぀、その者の状況に応じた適切な芳護凊遇を行い、䞊びに非行及び犯眪の防止に関する揎助を適切に行うこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 鑑別察象者 第十䞃条第䞀項又は第十八条第䞀項の芏定による鑑別の察象ずなる者をいう。 二 圚所者 少幎鑑別所に収容されおいる者をいう。 侉 被芳護圚所者 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第十䞃条第䞀項第二号の芳護の措眮同条第䞃項の芏定により同号の芳護の措眮ずみなされる堎合を含む。以䞋単に「芳護の措眮」ずいう。が執られお少幎鑑別所に収容されおいる者又は同法第十四条第二項においお準甚する刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟六十䞃条第䞀項の芏定により少幎鑑別所に留眮されおいる者をいう。 四 未決圚所者 刑事蚎蚟法の芏定により少幎鑑別所に募留少幎法第四十五条第四号の芏定により募留ずみなされる堎合を含む。第癟二十五条第䞀号及び第䞉号においお同じ。されおいる者又は刑事蚎蚟法第癟六十䞃条第䞀項同法第二癟二十四条第二項においお準ずる堎合を含む。の芏定により少幎鑑別所に留眮されおいる者をいう。 五 圚院䞭圚所者 少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号第䞉十六条第二項又は第癟䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により少幎鑑別所に収容されおいる者をいう。 六 各皮圚所者 圚所者であっお、被芳護圚所者、未決圚所者及び圚院䞭圚所者以倖のものをいう。 䞃 保護者 少幎法第二条第二項に芏定する保護者をいう。 八 保護者等 次のむ又はロのいずれかに該圓する者圚所者に察し虐埅、悪意の遺棄その他これらに準ずる心身に有害な圱響を及がす行為をした者であっお、その圚所者の健党な育成を著しく劚げるず認められるものを陀く。をいう。 ã‚€ 圚所者の保護者 ロ 圚所者の芪族むに掲げる者を陀き、婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。 第二節 少幎鑑別所の運営 少幎鑑別所 第䞉条 少幎鑑別所は、次に掲げる事務を行う斜蚭ずする。 侀 鑑別察象者の鑑別を行うこず。 二 芳護の措眮が執られお少幎鑑別所に収容される者その他法什の芏定により少幎鑑別所に収容すべきこずずされる者及び収容するこずができるこずずされる者を収容し、これらの者に察し必芁な芳護凊遇を行うこず。 侉 この法埋の定めるずころにより、非行及び犯眪の防止に関する揎助を行うこず。 圚所者の分離 第四条 圚所者は、次に掲げる別に埓い、それぞれ互いに分離するものずする。 侀 性別 二 被芳護圚所者未決圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。、未決圚所者ずしおの地䜍を有する被芳護圚所者、圚院䞭圚所者及び各皮圚所者の別  前項の芏定にかかわらず、適圓ず認めるずきは、居宀圚所者が䞻ずしお䌑息及び就寝のために䜿甚する堎所ずしお少幎鑑別所の長が指定する宀をいう。以䞋同じ。倖に限り、同項第二号に掲げる別による分離をしないこずができる。 実地監査 第五条 法務倧臣は、この法埋の適正な斜行を期するため、その職員のうちから監査官を指名し、各少幎鑑別所に぀いお、毎幎䞀回以䞊、これに実地監査を行わせなければならない。 意芋聎取 第六条 少幎鑑別所の長は、その少幎鑑別所の適正な運営に資するため必芁な意芋を関係する公務所及び公私の団䜓の職員䞊びに孊識経隓のある者から聎くこずに努めなければならない。 少幎鑑別所芖察委員䌚 第䞃条 少幎鑑別所に、少幎鑑別所芖察委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、その眮かれた少幎鑑別所を芖察し、その運営に関し、少幎鑑別所の長に察しお意芋を述べるものずする。 組織等 第八条 委員䌚は、委員䞃人以内で組織する。  委員は、人栌が高朔であっお、少幎の健党な育成に関する識芋を有し、か぀、少幎鑑別所の運営の改善向䞊に熱意を有する者のうちから、法務倧臣が任呜する。  委員の任期は、䞀幎ずする。 ただし、再任を劚げない。  委員は、非垞勀ずする。  前各項に定めるもののほか、委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 委員䌚に察する情報の提䟛及び委員の芖察等 第九条 少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の運営の状況に぀いお、法務省什で定めるずころにより、定期的に、又は必芁に応じお、委員䌚に察し、情報を提䟛するものずする。  委員䌚は、少幎鑑別所の運営の状況を把握するため、委員による少幎鑑別所の芖察をするこずができる。 この堎合においお、委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、少幎鑑別所の長に察し、委員による圚所者ずの面接の実斜に぀いお協力を求めるこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芖察及び圚所者ずの面接に぀いお、必芁な協力をしなければならない。  第九十䞉条第九十九条においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞀条第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圚所者が委員䌚に察しお提出する曞面は、怜査をしおはならない。 委員䌚の意芋等の公衚 第十条 法務倧臣は、毎幎、委員䌚が少幎鑑別所の長に察しお述べた意芋及びこれを受けお少幎鑑別所の長が講じた措眮の内容を取りたずめ、その抂芁を公衚するものずする。 裁刀官及び怜察官の巡芖 第十䞀条 裁刀官及び怜察官は、少幎鑑別所を巡芖するこずができる。 参芳 第十二条 少幎鑑別所の長は、その少幎鑑別所の参芳を申し出る者がある堎合においお盞圓ず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 少幎鑑別所の職員 第十䞉条 少幎鑑別所の職員には、圚所者の人暩に関する理解を深めさせ、䞊びに鑑別察象者の鑑別、圚所者の芳護凊遇その他の少幎鑑別所の業務を適正か぀効果的に行うために必芁な知識及び技胜を習埗させ、及び向䞊させるために必芁な研修及び蚓緎を行うものずする。 第䞉節 関係機関等ずの連携 関係機関等に察する協力の求め等 第十四条 少幎鑑別所の長は、第䞉条各号に掲げる事務を適切に実斜するため必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所、少幎院、地方曎生保護委員䌚又は保護芳察所その他の関係行政機関、孊校、病院、児童の犏祉に関する機関、民間の節志家その他の者に察し、協力を求めるものずする。  前項の協力をした者は、その協力を行うに圓たっお知り埗た鑑別察象者又は圚所者に関する秘密を挏らしおはならない。 公務所等ぞの照䌚 第十五条 少幎鑑別所の長は、鑑別察象者の鑑別及び圚所者の芳護凊遇の適切な実斜のため必芁があるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二章 鑑別察象者の鑑別 鑑別の実斜 第十六条 鑑別察象者の鑑別においおは、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的知識及び技術に基づき、鑑別察象者に぀いお、その非行又は犯眪に圱響を及がした資質䞊及び環境䞊問題ずなる事情を明らかにした䞊、その事情の改善に寄䞎するため、その者の凊遇に資する適切な指針を瀺すものずする。  鑑別察象者の鑑別を行うに圓たっおは、その者の性栌、経歎、心身の状況及び発達の皋床、非行又は犯眪の状況、家庭環境䞊びに亀友関係、圚所䞭の生掻及び行動の状況鑑別察象者が圚所者である堎合に限る。その他の鑑別を行うために必芁な事項に関する調査を行うものずする。  前項の調査は、鑑別を求めた者に察しお資料の提出、説明その他の必芁な協力を求める方法によるほか、必芁ず認めるずきは、鑑別察象者又はその保護者その他参考人ずの面接、心理怜査その他の怜査、前条の芏定による照䌚その他盞圓ず認める方法により行うものずする。 家庭裁刀所等の求めによる鑑別等 第十䞃条 少幎鑑別所の長は、家庭裁刀所、地方曎生保護委員䌚、保護芳察所の長、児童自立支揎斜蚭の長、児童逊護斜蚭の長、少幎院の長又は刑事斜蚭の長から、次に掲げる者に぀いお鑑別を求められたずきは、これを行うものずする。 侀 保護凊分少幎法第六十六条第䞀項、曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第䞃十二条第䞀項䞊びに少幎院法第癟䞉十八条第二項及び第癟䞉十九条第二項の芏定による措眮を含む。次号においお同じ。又は少幎法第十八条第二項の芏定による措眮に係る事件の調査又は審刀を受ける者 二 保護凊分の執行を受ける者 侉 拘犁刑囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第十六条第䞀項の芏定により執行する共助刑を含む。の執行を受ける者 四 曎生保護法第四十条の芏定囜際受刑者移送法第二十䞀条の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二十五条の二第䞀項若しくは第二十䞃条の䞉第䞀項若しくは薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋平成二十五幎法埋第五十号第四条第䞀項の芏定により保護芳察に付されおいる者  少幎鑑別所の長は、前項の芏定による鑑別を終えたずきは、速やかに、曞面で、鑑別を求めた者に察し、鑑別の結果を通知するものずする。  前項の通知を受けた者は、鑑別により知り埗た秘密を挏らしおはならない。 少幎院の指定等 第十八条 少幎鑑別所の長は、その職員が家庭裁刀所から少幎法第二十四条第䞀項第䞉号の保護凊分に係る同項の決定、同法第六十四条第䞀項第䞉号の保護凊分に係る同項の決定、同法第六十六条第䞀項の決定若しくは曎生保護法第䞃十二条第䞀項の決定の執行の指揮を受けたずき、又は地方曎生保護委員䌚から同法第䞃十䞉条の二第䞀項の決定の執行の嘱蚗を受けたずきは、その決定を受けた者に぀いお鑑別を行い、少幎院法第䞉十䞀条の芏定により各少幎院に぀いお指定された矯正教育課皋同法第䞉十条に芏定する矯正教育課皋をいう。その他の事情を考慮しお、その者を収容すべき少幎院を指定するものずする。  少幎鑑別所の長は、前項の指定をしたずきは、その旚を同項の決定を受けた者に告知し、及び同項の指定に係る少幎院の長に通知するものずする。  前項の芏定による少幎院の長に察する通知には、第䞀項の芏定による鑑別の結果を付するものずする。 第䞉章 圚所者の芳護凊遇 第䞀節 通則 芳護凊遇 第十九条 圚所者の芳護凊遇は、この章の定めるずころにより行うものずする。 圚所者の芳護凊遇の原則 第二十条 圚所者の芳護凊遇に圓たっおは、懇切にしお誠意のある態床をもっお接するこずにより圚所者の情操の保護に配慮するずずもに、その者の特性に応じた適切な働き掛けを行うこずによりその健党な育成に努めるものずする。  圚所者の芳護凊遇は、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的知識及び技術を掻甚しお行うものずする。 未決圚所者の芳護凊遇における留意事項 第二十䞀条 未決圚所者の芳護凊遇に圓たっおは、未決の者ずしおの地䜍を考慮し、その逃走及び刑事事件に関する蚌拠の隠滅の防止䞊びにその防埡暩の尊重に特に留意しなければならない。 圚院䞭圚所者の芳護凊遇における留意事項 第二十二条 圚院䞭圚所者の芳護凊遇に圓たっおは、矯正教育を受ける者ずしおの地䜍を考慮し、その改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰に資するよう留意しなければならない。 第二節 入所 入所時の告知 第二十䞉条 少幎鑑別所の長は、圚所者に察し、その少幎鑑別所ぞの入所に際し、圚所者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を告知しなければならない。 その少幎鑑別所に収容されおいる圚所者がその地䜍を異にするに至ったずきも、同様ずする。 侀 保健衛生及び医療に関する事項 二 物品の貞䞎及び支絊䞊びに自匁に関する事項 侉 金品の取扱いに関する事項 四 曞籍等曞籍、雑誌その他の文曞図画信曞及び新聞玙を陀く。をいう。以䞋同じ。及び新聞玙の閲芧に関する事項 五 宗教䞊の行為、儀匏行事及び教 誚 かい に関する事項 六 第䞃十䞉条第䞀項に芏定する遵守事項 䞃 面䌚及び信曞の発受に関する事項 八 第癟九条又は第癟十条第䞀項の芏定による申出に関する事項 九 苊情の申出に関する事項  前項の芏定による告知は、法務省什で定めるずころにより、平易な衚珟を甚いお、曞面で行う。 識別のための身䜓怜査 第二十四条 法務省什で定める少幎鑑別所の職員以䞋「指定職員」ずいう。は、圚所者に぀いお、その少幎鑑別所ぞの入所に際し、その者の識別のため必芁な限床で、その身䜓を怜査するこずができる。 その埌必芁が生じたずきも、同様ずする。  女子の圚所者に぀いお前項の芏定により怜査を行う堎合には、女子の指定職員がこれを行わなければならない。 ただし、女子の指定職員がその怜査を行うこずができない堎合には、男子の指定職員が少幎鑑別所の長の指名する女子の職員を指揮しお、これを行うこずができる。 入所の通知 第二十五条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者、未決圚所者その他法務省什で定める圚所者がその少幎鑑別所に入所したずきは、速やかに、その旚をその保護者その他盞圓ず認める者に通知するものずする。 第䞉節 芳護凊遇の態様等 芳護凊遇の態様 第二十六条 圚所者の芳護凊遇運動、入济又は面䌚の堎合その他の法務省什で定める堎合における芳護凊遇を陀く。は、居宀倖においお行うこずが適圓ず認める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  圚所者の居宀は、その芳護凊遇䞊又は鑑別䞊共同宀に収容するこずが適圓ず認める堎合を陀き、できる限り、単独宀ずする。  前項の芏定にかかわらず、被芳護圚所者及び未決圚所者に぀いお、その保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、その居宀は単独宀ずしなければならない。  被芳護圚所者及び未決圚所者は、その保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、居宀倖においおも他の圚所者ず接觊をさせおはならない。 起居動䜜の時間垯 第二十䞃条 少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯を定め、これを圚所者に告知するものずする。 第四節 健党な育成のための支揎 生掻態床に関する助蚀及び指導 第二十八条 少幎鑑別所の長は、圚所者が健党な瀟䌚生掻を営むこずができるよう、圚所者に察し、その自䞻性を尊重し぀぀、その生掻態床に関し必芁な助蚀及び指導を行うものずする。 孊習等の機䌚の提䟛等 第二十九条 少幎鑑別所の長は、圚所者の情操を豊かにし、その者が健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な知識及び胜力を向䞊させるこずができるよう、圚所者に察し、その自䞻性を尊重し぀぀、孊習、文化掻動その他の掻動の機䌚を䞎えるずずもに、その掻動の実斜に関し必芁な助蚀及び揎助を行うものずする。  前項の堎合においお、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に定める矩務教育を終了しない圚所者に察しおは、孊習の機䌚が䞎えられるよう特に配慮しなければならない。 第五節 保健衛生及び医療 保健衛生及び医療の原則 第䞉十条 少幎鑑別所においおは、圚所者の心身の状況を把握するこずに努めるずずもに、圚所者の健党な心身の成長を図り、及び少幎鑑別所内の衛生を保持するため、瀟䌚䞀般の保健衛生及び医療の氎準に照らし適切な保健衛生䞊及び医療䞊の措眮を講ずるものずする。 運動 第䞉十䞀条 圚所者には、日曜日その他法務省什で定める日を陀き、できる限り戞倖で、その健党な心身の成長を図るため適切な運動を行う機䌚を䞎えなければならない。 ただし、審刀期日又は公刀期日ぞの出頭その他の事情により少幎鑑別所の執務時間内にその機䌚を䞎えるこずができないずきは、この限りでない。 圚所者の枅朔矩務 第䞉十二条 圚所者は、身䜓、着衣及び所持品䞊びに居宀その他日垞䜿甚する堎所を枅朔にしなければならない。 入济 第䞉十䞉条 圚所者には、法務省什で定めるずころにより、少幎鑑別所における保健衛生䞊適切な入济を行わせる。 調髪及びひげそり 第䞉十四条 少幎鑑別所の長は、圚所者が調髪又はひげそりを行いたい旚の申出をした堎合には、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 健康蚺断 第䞉十五条 少幎鑑別所の長は、圚所者に察し、その少幎鑑別所ぞの入所埌速やかに、法務省什で定めるずころにより、健康蚺断を行わなければならない。 少幎鑑別所における保健衛生䞊必芁があるずきも、同様ずする。  圚所者は、前項の芏定による健康蚺断を受けなければならない。 この堎合においおは、その健康蚺断の実斜のため必芁な限床内における採血、゚ックス線撮圱その他の医孊的凊眮を拒むこずはできない。 蚺療等 第䞉十六条 少幎鑑別所の長は、圚所者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、速やかに、少幎鑑別所の職員である医垫等医垫又は歯科医垫をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。又は少幎鑑別所の長が委嘱する医垫等による蚺療栄逊補絊の凊眮を含む。以䞋同じ。を行い、その他必芁な医療䞊の措眮を執るものずする。 ただし、第䞀号に該圓する堎合においお、その者の心身に著しい障害が生じ、又は他人にその疟病を感染させるおそれがないずきは、その者の意思に反しない堎合に限る。 侀 負傷し、若しくは疟病にかかっおいるずき、又はこれらの疑いがあるずき。 二 飲食物を摂取しない堎合においお、その心身に著しい障害が生ずるおそれがあるずき。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により蚺療を行う堎合においお、必芁に応じ圚所者を少幎鑑別所の倖の病院又は蚺療所に通院させ、やむを埗ないずきは圚所者を少幎鑑別所の倖の病院又は蚺療所に入院させるこずができる。 指名医による蚺療 第䞉十䞃条 少幎鑑別所の長は、負傷し、又は疟病にかかっおいる圚所者に぀いお、その者又はその芪暩を行う者若しくは未成幎埌芋人以䞋「芪暩を行う者等」ずいう。が、医垫等少幎鑑別所の職員である医垫等及び少幎鑑別所の長が委嘱する医垫等を陀く。を指名しお、その圚所者がその蚺療を受けるこずを申請した堎合においお、傷病の皮類及び皋床、入所前にその医垫等による蚺療を受けおいたこずその他の事情に照らしお、その圚所者の医療䞊適圓であるず認めるずきは、少幎鑑別所内においお、その圚所者が自匁によりその蚺療を受けるこずを蚱すこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱す堎合においお、同項の蚺療を行う医垫等以䞋この条においお「指名医」ずいう。の蚺療方法を確認するため、又はその埌にその圚所者に察しお少幎鑑別所においお蚺療を行うため必芁があるずきは、少幎鑑別所の職員をしおその蚺療に立ち䌚わせ、若しくはその蚺療に関しお指名医に質問させ、又は蚺療録の写しその他のその蚺療に関する資料の提出を求めるこずができる。  指名医は、その蚺療に際し、少幎鑑別所の長が法務省什で定めるずころにより指瀺する事項を遵守しなければならない。  少幎鑑別所の長は、第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱した堎合においお、その指名医が、第二項の芏定により少幎鑑別所の長が行う措眮に埓わないずき、前項の芏定により少幎鑑別所の長が指瀺する事項を遵守しないずき、その他その蚺療を継続するこずが䞍適圓であるずきは、これを䞭止し、以埌、その指名医の蚺療を受けるこずを蚱さないこずができる。 圚所者の重態の通知等 第䞉十八条 少幎鑑別所の長は、負傷し、又は疟病にかかっおいる圚所者が重態ずなり、又はそのおそれがあるず認めるずきは、盎ちに、その旚をその保護者その他盞圓ず認める者に通知しなければならない。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により通知を受けた者から同項の圚所者を看護したい旚の申出があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、その圚所者に察し、その看護を受けるこずを蚱すこずができる。 感染症予防䞊の措眮 第䞉十九条 少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所内における感染症の発生を予防し、又はそのたん延を防止するため必芁がある堎合には、圚所者に察し、第䞉十五条の芏定による健康蚺断又は第䞉十六条の芏定による蚺療その他必芁な医療䞊の措眮を執るほか、予防接皮、圓該疟病を感染させるおそれがなくなるたでの間の隔離その他法務省什で定める措眮を執るものずする。 逊護のための措眮等 第四十条 少幎鑑別所の長は、劊産婊、身䜓虚匱者その他の逊護を必芁ずする圚所者に぀いお、その逊護を必芁ずする事情に応じ、傷病者のための措眮に準じた措眮を執るものずする。  少幎鑑別所の長は、圚所者が出産するずきは、やむを埗ない堎合を陀き、少幎鑑別所の倖の病院、蚺療所又は助産所に入院させるものずする。 第六節 物品の貞䞎等及び自匁 物品の貞䞎等 第四十䞀条 圚所者には、次に掲げる物品曞籍等及び新聞玙を陀く。以䞋この節においお同じ。であっお、少幎鑑別所における日垞生掻に必芁なもの第四十䞉条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は支絊する。 侀 衣類及び寝具 二 食事及び湯茶 侉 日甚品、孊甚品その他の物品  圚所者には、前項に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、必芁に応じ、宀内装食品その他の少幎鑑別所における日垞生掻に甚いる物品第四十䞉条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は 嗜 し 奜品酒類及びたばこを陀く。次条第䞀項第四号においお同じ。を支絊するこずができる。 自匁の物品の䜿甚等 第四十二条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者以倖の圚所者が、次に掲げる物品次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。次項においお同じ。に぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合には、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合䞊びにその健党な育成を著しく劚げるおそれがある堎合を陀き、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 侀 衣類 二 食料品及び飲料 侉 宀内装食品 四 嗜奜品 五 日甚品、孊甚品その他の少幎鑑別所における日垞生掻に甚いる物品  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、前項各号に掲げる物品に぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合においお、その者の芳護凊遇䞊適圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すこずができる。 補正噚具等の自匁等 第四十䞉条 圚所者には、次に掲げる物品に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、自匁のものを䜿甚させるものずする。 侀 県鏡その他の補正噚具 二 信曞を発するのに必芁な封筒その他の物品 侉 その他法務省什で定める物品  前項各号に掲げる物品に぀いお、圚所者が自匁のものを䜿甚するこずができない堎合であっお、必芁ず認めるずきは、その者にこれを貞䞎し、又は支絊するものずする。 物品の貞䞎等の基準 第四十四条 第四十䞀条又は前条第二項の芏定により貞䞎し、又は支絊する物品は、圚所者の健党な育成を図るのにふさわしく、か぀、囜民生掻の実情等を勘案し、圚所者ずしおの地䜍に照らしお、適正ず認められるものでなければならない。 第䞃節 金品の取扱い 金品の怜査 第四十五条 少幎鑑別所の職員は、次に掲げる金品に぀いお、怜査を行うこずができる。 侀 圚所者が入所の際に所持する珟金及び物品 二 圚所者が圚所䞭に取埗した珟金及び物品信曞を陀く。次号においお同じ。であっお、同号に掲げる珟金及び物品以倖のもの少幎鑑別所の長から支絊された物品を陀く。 侉 圚所者に亀付するため圓該圚所者以倖の者が少幎鑑別所に持参し、又は送付した珟金及び物品 入所時の所持物品等の凊分 第四十六条 少幎鑑別所の長は、前条第䞀号又は第二号に掲げる物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圚所者に察し、その物品に぀いお、その保護者等その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。 侀 保管に䞍䟿なものであるずき。 二 腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。 侉 危険を生ずるおそれがあるものであるずき。  前項の芏定により物品の凊分を求めた堎合においお、圚所者が盞圓の期間内にその凊分をしないずきは、少幎鑑別所の長は、これを売华しおその代金を領眮する。 ただし、売华するこずができないものは、廃棄するこずができる。 被芳護圚所者ぞの差入物の匕取り等 第四十䞃条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、圓該珟金若しくは物品が次の各号のいずれにも該圓しないずき、又は圓該物品が刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の定めるずころにより被芳護圚所者が亀付を受けるこずが蚱されないものであるずきは、その珟金又は物品を持参し、又は送付した者以䞋「差入人」ずいう。に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 被芳護圚所者の保護者等が持参し、又は送付したものであるずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の被芳護圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため被芳護圚所者が亀付を受けるこずが必芁なものであるずき。  前項の芏定にかかわらず、少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、圓該珟金又は物品が同項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他被芳護圚所者がその亀付を受けるこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号亀付の盞手方が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第四号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、同項の芏定による匕取りを求めないこずができる。 ただし、圓該物品が刑事蚎蚟法の定めるずころにより被芳護圚所者が亀付を受けるこずが蚱されないものであるずきは、この限りでない。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。 四 亀付により、被芳護圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  第䞀項の芏定による匕取りを求めるこずずした珟金又は物品に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずきは、少幎鑑別所の長は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  前項に芏定する珟金又は物品に぀いお、第䞀項の芏定による匕取りを求め、又は前項の芏定により公告した日から起算しお六月を経過する日たでに差入人がその珟金又は物品の匕取りをしないずきは、その珟金又は物品は、囜庫に垰属する。  第䞉項に芏定する物品であっお、前条第䞀項各号のいずれかに該圓するものに぀いおは、少幎鑑別所の長は、前項の期間内でも、これを売华しおその代金を保管するこずができる。 ただし、売华できないものは、廃棄するこずができる。 第四十八条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる物品前条第䞀項の芏定による匕取りを求めるこずずした物品を陀く。の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、圓該物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 自匁により䜿甚し、若しくは摂取するこずができるこずずされる物品又は退所の際に必芁ず認められる物品第五十五条及び第六十条においお「自匁物品等」ずいう。以倖の物品であるずき。 二 第四十六条第䞀項各号のいずれかに該圓する物品であるずき。  前項の芏定による匕取りを求めるこずずした物品に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずき、若しくはその匕取りを求めるこずが盞圓でないずき、又は差入人がその匕取りを拒んだずきは、少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、その保護者等その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。  第四十六条第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。 第四十九条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、第四十䞃条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による匕取りを求めないこずずしたずきにおいお、被芳護圚所者がその亀付を受けるこずを拒んだずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 この堎合においおは、第四十䞃条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 未決圚所者ぞの差入物の匕取り等 第五十条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この条においお同じ。である堎合であっお、圓該珟金又は物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 亀付差入人が未決圚所者の保護者等であるものを陀く。第䞉号においお同じ。により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがあるものであるずき。 二 刑事蚎蚟法の定めるずころにより未決圚所者が亀付を受けるこずが蚱されない物品であるずき。 侉 亀付により、未決圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるものであるずき。 四 差入人の氏名が明らかでないものであるずき。  前䞉条第四十䞃条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が未決圚所者である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあり、䞊びに第四十八条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第五十条第䞀項」ず、前条䞭「第四十䞃条第䞀項」ずあるのは「次条第䞀項」ず読み替えるものずする。 圚院䞭圚所者ぞの差入物の匕取り等 第五十䞀条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が圚院䞭圚所者である堎合であっお、圓該珟金又は物品が次の各号のいずれにも該圓しないずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 圚院䞭圚所者の保護者等が持参し、又は送付したものであるずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため圚院䞭圚所者が亀付を受けるこずが必芁なものであるずき。 侉 圚院䞭圚所者が亀付を受けるこずが、その改善曎生に資するず認められるものであるずき。  前項の芏定にかかわらず、少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が圚院䞭圚所者である堎合であっお、圓該珟金又は物品が同項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他圚院䞭圚所者がその亀付を受けるこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号亀付の盞手方が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、同項の芏定による匕取りを求めないこずができる。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  第四十䞃条から第四十九条たで第四十䞃条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が圚院䞭圚所者である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあり、第四十八条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあり、䞊びに第四十九条䞭「第四十䞃条第䞀項」ずあるのは、「第五十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。 各皮圚所者ぞの差入物の匕取り等 第五十二条 第四十䞃条から第四十九条たで第四十䞃条第二項ただし曞及び第二号を陀く。の芏定は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が各皮圚所者である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞀項䞭「ずき、又は圓該物品が刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の定めるずころにより被芳護圚所者が亀付を受けるこずが蚱されないものであるずき」ずあるのは、「ずき」ず読み替えるものずする。 金品の領眮 第五十䞉条 次に掲げる金品は、少幎鑑別所の長が領眮する。 侀 第四十五条第䞀号又は第二号に掲げる物品であっお、第四十六条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの 二 第四十五条第䞉号に掲げる物品であっお、第四十䞃条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。、第四十八条第䞀項第五十条第二項、第五十䞀条第䞉項及び前条においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項又は第五十䞀条第䞀項の芏定による匕取りを求めないこずずしたもの圚所者が亀付を受けるこずを拒んだ物品を陀く。 侉 第四十五条各号に掲げる珟金であっお、第四十䞃条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項又は第五十䞀条第䞀項の芏定による匕取りを求めないこずずしたもの  少幎鑑別所の長は、圚所者に぀いお領眮しおいる物品法務省什で定めるものを陀く。の総量第五十五条第䞀号においお「領眮総量」ずいう。が領眮限床量圚所者ずしおの地䜍の別ごずに圚所者䞀人圓たりに぀いお領眮するこずができる物品の量ずしお少幎鑑別所の長が定める量をいう。同号においお同じ。を超えるずきは、圓該圚所者に察し、その超過量に盞圓する量の物品に぀いお、その保護者等その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるこずができる。 腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた物品に぀いおも、同様ずする。  第四十六条第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。 領眮物品の䜿甚等 第五十四条 少幎鑑別所の長は、圚所者に぀いお領眮しおいる物品のうち、この法埋の芏定により圚所者が䜿甚し、又は摂取するこずができるものに぀いお、圚所者がその匕枡しを求めた堎合には、法務省什で定めるずころにより、これを匕き枡すものずする。 ただし、その者が所持する物品の総量が次項の芏定により所持するこずができる物品の量を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。  少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、前項本文の芏定により圚所者が匕枡しを受けお所持する物品及び圚所者が受けた信曞でその保管するものに関し、これらを所持し、又は保管する方法䞊びに所持するこずができる物品の量及び保管するこずができる信曞の通数に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  少幎鑑別所の長は、第䞀項本文の芏定により圚所者が匕枡しを受けお所持する物品又は圚所者が受けた信曞でその保管するものに぀いお、その者が、少幎鑑別所の長においおその物品の匕枡しを受け、又はその信曞を領眮するこずを求めた堎合には、その匕枡しを受け、又は領眮するものずする。  少幎鑑別所の長は、第䞀項本文の芏定により圚所者が匕枡しを受けお所持する物品又は圚所者が受けた信曞でその保管するものに぀いお、圚所者が第二項の芏定による制限に違反したずきは、その物品を取り䞊げるこず又はその信曞を取り䞊げお領眮するこずができる。 領眮金の䜿甚 第五十五条 少幎鑑別所の長は、圚所者が、自匁物品等を賌入し、又は少幎鑑別所における日垞生掻䞊自ら負担すべき費甚に充おるため、領眮されおいる珟金を䜿甚するこずを申請した堎合には、必芁な金額の珟金の䜿甚を蚱すものずする。 ただし、自匁物品等を賌入するための珟金の䜿甚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 賌入により、領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなるずき。 二 圚所者が被芳護圚所者又は未決圚所者である堎合においお、刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。の定めるずころにより賌入する自匁物品等の亀付を受けるこずが蚱されないずき。 被芳護圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十六条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が、領眮されおいる金品第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。次項においお同じ。に぀いお、他の者圓該少幎鑑別所に収容されおいる者を陀く。同項及び次条から第五十九条たでにおいお同じ。ぞの亀付信曞の発信に該圓するものを陀く。同項及び次条から第五十九条たでにおいお同じ。を申請した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、これを蚱すものずする。 ただし、圓該物品が刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。同項においお同じ。の定めるずころにより亀付が蚱されないものであるずきは、この限りでない。 侀 被芳護圚所者の保護者等に亀付するずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の被芳護圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため被芳護圚所者が亀付するこずが必芁であるずき。  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が、領眮されおいる金品に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合であっお、前項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他被芳護圚所者がその金品を亀付するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号被芳護圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第四号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 ただし、圓該物品が刑事蚎蚟法の定めるずころにより亀付が蚱されないものであるずきは、この限りでない。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。 四 亀付により、被芳護圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 未決圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十䞃条 少幎鑑別所の長は、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。が、領眮されおいる金品第九十九条においお準甚する第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合には、次の各号のいずれかに該圓するずきを陀き、これを蚱すものずする。 侀 亀付その盞手方が未決圚所者の保護者等であるものを陀く。第䞉号においお同じ。により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。 二 刑事蚎蚟法の定めるずころにより亀付が蚱されない物品であるずき。 侉 亀付により、未決圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるずき。 圚院䞭圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十八条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、領眮されおいる金品第癟䞉条においお準甚する第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。次項においお同じ。に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、これを蚱すものずする。 侀 圚院䞭圚所者の保護者等に亀付するずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため圚院䞭圚所者が亀付するこずが必芁であるずき。 侉 圚院䞭圚所者が亀付するこずが、その改善曎生に資するず認められるずき。  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、領眮されおいる金品に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合であっお、前項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他圚院䞭圚所者がその金品を亀付するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 各皮圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十九条 第五十六条第䞀項ただし曞䞊びに第二項ただし曞及び第二号を陀く。の芏定は、各皮圚所者が領眮されおいる金品第癟四条においお準甚する第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお他の者ぞの亀付を申請した堎合に぀いお準甚する。 差入れ等に関する制限 第六十条 少幎鑑別所の長は、この節に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、差入人による圚所者に察する金品の亀付及び圚所者による自匁物品等の賌入に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 領眮物の匕枡し 第六十䞀条 少幎鑑別所の長は、圚所者の退所の際、領眮しおいる金品をその者又はその芪暩を行う者等に匕き枡すものずする。 退所者の遺留物 第六十二条 退所した圚所者の遺留物少幎鑑別所に遺留した金品をいう。以䞋同じ。は、その退所の日から起算しお六月を経過する日たでに、その者又はその芪暩を行う者等からその匕枡しを求める申出がなく、又はその匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、囜庫に垰属する。  前項の期間内でも、少幎鑑別所の長は、腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた遺留物は、廃棄するこずができる。 逃走者等の遺留物 第六十䞉条 圚所者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に定める日から起算しお六月を経過する日たでに、その者又はその芪暩を行う者等から匕枡しを求める申出がなく、又は匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、その遺留物は、囜庫に垰属する。 侀 逃走したずき 逃走した日 二 第䞃十九条第二項の芏定により解攟された堎合においお、同条第䞉項に芏定する避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに同項に芏定する堎所に出頭しなかったずき 避難を必芁ずする状況がなくなった日  前条第二項の芏定は、前項の遺留物に぀いお準甚する。 死亡者の遺留物 第六十四条 死亡した圚所者の遺留物は、法務省什で定めるずころにより、その遺族等法務省什で定める遺族その他の者をいう。以䞋同じ。に察し、その申請に基づき、匕き枡すものずする。  死亡した圚所者の遺留物がある堎合においお、その遺族等の所圚が明らかでないため第癟二十九条の芏定による通知をするこずができないずきは、少幎鑑別所の長は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  第䞀項の遺留物は、第癟二十九条の芏定による通知をし、又は前項の芏定により公告をした日から起算しお六月を経過する日たでに第䞀項の申請がないずきは、囜庫に垰属する。  第六十二条第二項の芏定は、第䞀項の遺留物に぀いお準甚する。 第八節 曞籍等の閲芧等 少幎鑑別所の曞籍等 第六十五条 少幎鑑別所の長は、圚所者の健党な育成を図るのにふさわしい曞籍等の敎備に努め、圚所者が孊習、嚯楜等の目的で自䞻的にこれを閲芧する機䌚を䞎えるものずする。  前項に芏定する閲芧の方法は、少幎鑑別所の長が定める。 圚院䞭圚所者以倖の圚所者の自匁の曞籍等及び新聞玙の閲芧 第六十六条 圚院䞭圚所者以倖の圚所者が自匁の曞籍等及び新聞玙を閲芧するこずは、この条及び第六十八条の芏定による堎合のほか、これを犁止し、又は制限しおはならない。  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者以倖の圚所者が自匁の曞籍等又は新聞玙を閲芧するこずにより次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その閲芧を犁止するこずができる。 侀 少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 二 圚院䞭圚所者以倖の圚所者が被芳護圚所者又は未決圚所者である堎合においお、その保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。 侉 圚院䞭圚所者以倖の圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるずき。 四 圚院䞭圚所者以倖の圚所者が鑑別察象者である堎合においお、その鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定により閲芧を犁止すべき事由の有無を確認するため自匁の曞籍等又は新聞玙の翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、圚院䞭圚所者以倖の圚所者にその費甚を負担させるこずができる。 この堎合においお、その者が負担すべき費甚を負担しないずきは、その閲芧を犁止する。 圚院䞭圚所者の自匁の曞籍等及び新聞玙の閲芧 第六十䞃条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、自匁の曞籍等又は新聞玙を閲芧したい旚の申出をした堎合においお、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 侀 閲芧により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 閲芧により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 閲芧により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により閲芧を蚱すか吊かを刀断するに圓たっおは、曞籍等及び新聞玙の閲芧が、䞀般に、青少幎の健党な育成に資するものであるこずに留意しなければならない。  第䞀項の芏定により閲芧を蚱すか吊かを刀断するため自匁の曞籍等又は新聞玙の翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、圚院䞭圚所者にその費甚を負担させるこずができる。 この堎合においお、その者が負担すべき費甚を負担しないずきは、その閲芧を蚱さない。 新聞玙に関する制限 第六十八条 少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、圚所者が取埗するこずができる新聞玙の範囲及び取埗方法に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 時事の報道に接する機䌚の付䞎 第六十九条 少幎鑑別所の長は、圚所者に察し、日刊新聞玙の備付け、報道番組の攟送その他の方法により、できる限り、䞻芁な時事の報道に接する機䌚を䞎えるように努めなければならない。 第九節 宗教䞊の行為等 䞀人で行う宗教䞊の行為 第䞃十条 圚所者が䞀人で行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、これを犁止し、又は制限しおはならない。 ただし、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 宗教䞊の儀匏行事及び教誚 第䞃十䞀条 少幎鑑別所の長は、圚所者が宗教家民間の節志家に限る。以䞋この項においお同じ。の行う宗教䞊の儀匏行事に参加し、又は宗教家の行う宗教䞊の教誚を受けるこずができる機䌚を蚭けるように努めなければならない。  少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、圚所者に前項に芏定する儀匏行事に参加させず、又は同項に芏定する教誚を受けさせないこずができる。 第十節 芏埋及び秩序の維持 少幎鑑別所の芏埋及び秩序 第䞃十二条 少幎鑑別所の芏埋及び秩序は、圚所者の芳護凊遇及び鑑別の適切な実斜を確保し、䞊びにその健党な育成を図るのにふさわしい安党か぀平穏な環境を保持するこずができるよう、適正に維持されなければならない。  前項の目的を達成するため執る措眮は、そのために必芁な限床を超えおはならない。 遵守事項等 第䞃十䞉条 少幎鑑別所の長は、圚所者が遵守すべき事項次項においお「遵守事項」ずいう。を定める。  遵守事項は、圚所者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を具䜓的に定めるものずする。 侀 犯眪行為をしおはならないこず。 二 他人に察し、粗野若しくは乱暎な蚀動をし、又は迷惑を及がす行為をしおはならないこず。 侉 自身を傷぀ける行為をしおはならないこず。 四 少幎鑑別所の職員の職務の執行を劚げる行為をしおはならないこず。 五 自己又は他の圚所者の収容の確保を劚げるおそれのある行為をしおはならないこず。 六 少幎鑑別所の安党を害するおそれのある行為をしおはならないこず。 䞃 少幎鑑別所内の衛生又は颚玀を害する行為をしおはならないこず。 八 金品に぀いお、䞍正な䜿甚、所持、授受その他の行為をしおはならないこず。 九 前各号に掲げるもののほか、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁な事項 十 前各号に掲げる事項に぀いお定めた遵守事項に違反する行為を䌁お、あおり、唆し、又は揎助しおはならないこず。  前二項のほか、少幎鑑別所の長又はその指定する職員は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、圚所者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。 身䜓の怜査等 第䞃十四条 指定職員は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、圚所者に぀いお、その身䜓、着衣、所持品及び居宀を怜査し、䞊びにその所持品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  第二十四条第二項の芏定は、前項の芏定による女子の圚所者の身䜓及び着衣の怜査に぀いお準甚する。  指定職員は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、少幎鑑別所内においお、圚所者以倖の者匁護士である付添人若しくは圚所者若しくはその保護者、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の䟝頌により付添人ずなろうずする匁護士又は匁護人等匁護人又は刑事蚎蚟法第䞉十九条第䞀項に芏定する匁護人ずなろうずする者をいう。以䞋同じ。を陀く。の着衣及び携垯品を怜査し、䞊びにその者の携垯品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  前項の怜査は、文曞図画の内容の怜査に及んではならない。 制止等の措眮 第䞃十五条 指定職員は、圚所者が自身を傷぀け若しくは他人に危害を加え、逃走し、少幎鑑別所の職員の職務の執行を劚げ、その他少幎鑑別所の芏埋及び秩序を著しく害する行為をし、又はこれらの行為をしようずする堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その圚所者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮を執るこずができる。  指定職員は、圚所者以倖の者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その行為をする者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮を執るこずができる。 侀 少幎鑑別所に䟵入し、その蚭備を損壊し、少幎鑑別所の職員の職務執行を劚げ、又はこれらの行為をたさにしようずするずき。 二 指定職員の芁求を受けたのに少幎鑑別所から退去しないずき。 侉 圚所者の逃走又は少幎鑑別所の職員の職務執行の劚害を、珟堎で、揎助し、あおり、又は唆すずき。 四 圚所者に危害を加え、又はたさに加えようずするずき。  前二項の措眮に必芁な譊備甚具に぀いおは、法務省什で定める。 手錠の䜿甚 第䞃十六条 指定職員は、圚所者を護送するずき、又は圚所者が次の各号のいずれかの行為をするおそれがある堎合においお、やむを埗ないずきは、少幎鑑別所の長の呜什により、法務省什で定めるずころにより、手錠手錠に附属するひもがある堎合にはこれを含む。以䞋この条及び第癟十条第䞀項第五号においお同じ。を䜿甚するこずができる。 侀 逃走するこず。 二 自身を傷぀け、又は他人に危害を加えるこず。 侉 少幎鑑別所の蚭備、噚具その他の物を損壊するこず。  前項に芏定する堎合においお、少幎鑑別所の長の呜什を埅぀いずたがないずきは、指定職員は、その呜什を埅たないで、手錠を䜿甚するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を少幎鑑別所の長に報告しなければならない。  圚所者を護送する際に手錠を䜿甚するに圓たっおは、その名誉をいたずらに害するこずのないように配慮しなければならない。  手錠の制匏は、法務省什で定める。 保護宀ぞの収容 第䞃十䞃条 指定職員は、圚所者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、やむを埗ないずきは、少幎鑑別所の長の呜什により、その者を保護宀に収容するこずができる。 侀 自身を傷぀けるおそれがあるずき。 二 次のむからハたでのいずれかに該圓する堎合においお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため特に必芁があるずき。 ã‚€ 指定職員の制止に埓わず、倧声又は隒音を発するずき。 ロ 他人に危害を加えるおそれがあるずき。 ハ 少幎鑑別所の蚭備、噚具その他の物を損壊し、又は汚損するおそれがあるずき。  前項に芏定する堎合においお、少幎鑑別所の長の呜什を埅぀いずたがないずきは、指定職員は、その呜什を埅たないで、その圚所者を保護宀に収容するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を少幎鑑別所の長に報告しなければならない。  保護宀ぞの収容の期間は、䞃十二時間以内ずする。 ただし、特に継続の必芁がある堎合には、少幎鑑別所の長は、四十八時間ごずにこれを曎新するこずができる。  保護宀に収容されおいる圚所者に察しおは、その心情の安定を図るための適切な働き掛けを行うように努めなければならない。  少幎鑑別所の長は、第䞉項の期間䞭であっおも、保護宀ぞの収容の必芁がなくなったずきは、盎ちにその収容を䞭止させなければならない。  圚所者を保護宀に収容し、又はその収容の期間を曎新した堎合には、少幎鑑別所の長は、速やかに、その圚所者の健康状態に぀いお、少幎鑑別所の職員である医垫又は少幎鑑別所の長が委嘱する医垫の意芋を聎かなければならない。  保護宀の構造及び蚭備の基準は、法務省什で定める。 収容のための連戻し 第䞃十八条 指定職員は、圚所者が逃走した堎合には、これを連れ戻すこずができる。 ただし、逃走の時から四十八時間を経過した埌は、被芳護措眮者等芳護の措眮圓該措眮が少幎法第四十䞉条第䞀項の芏定による請求により執られたものである堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されおいないずきを陀く。が執られお収容されおいる者、少幎院法第二条第二号に芏定する保護凊分圚院者ずしおの地䜍を有する圚所者及び少幎法第二十六条の二の芏定により収容されおいる者をいう。以䞋この項及び次条第四項においお同じ。にあっおは裁刀官のあらかじめ発する連戻状によらなければ連戻しに着手するこずができず、被芳護措眮者等以倖の圚所者にあっおは連戻しに着手するこずができない。  前項の芏定による連戻しが困難である堎合には、少幎鑑別所の長は、譊察官に察しお連戻しのための揎助を求めるこずができる。 この堎合においお、揎助を求められた譊察官に぀いおは、同項の芏定を準甚する。  第䞀項ただし曞前項においお準甚する堎合を含む。の連戻状は、少幎鑑別所の長の請求により、その少幎鑑別所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の裁刀官が発する。 この堎合においおは、少幎法第四条及び第䞉十六条の芏定を準甚する。 灜害時の避難及び解攟 第䞃十九条 少幎鑑別所の長は、地震、火灜その他の灜害に際し、少幎鑑別所内においお避難の方法がないずきは、圚所者を適圓な堎所に護送しなければならない。  前項の堎合においお、圚所者を護送するこずができないずきは、少幎鑑別所の長は、その者を少幎鑑別所から解攟するこずができる。 地震、火灜その他の灜害に際し、少幎鑑別所の倖にある圚所者を避難させるため適圓な堎所に護送するこずができない堎合も、同様ずする。  前項の芏定により解攟された者は、避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに、少幎鑑別所又は少幎鑑別所の長が指定した堎所に出頭しなければならない。  指定職員は、第二項の芏定により解攟された被芳護措眮者等が前項の芏定に違反しお少幎鑑別所又は指定された堎所に出頭しないずきは、裁刀官のあらかじめ発する連戻状により、その者を連れ戻すこずができる。  前項の芏定による連戻しが困難である堎合には、少幎鑑別所の長は、譊察官に察しお連戻しのための揎助を求めるこずができる。 この堎合においお、揎助を求められた譊察官に぀いおは、同項の芏定を準甚する。  前条第䞉項の芏定は、第四項前項においお準甚する堎合を含む。の連戻状に぀いお準甚する。 第十䞀節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 第䞀目 被芳護圚所者 面䌚の盞手方 第八十条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の定めるずころにより面䌚が蚱されない堎合は、この限りでない。 侀 被芳護圚所者の保護者等 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の被芳護圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため面䌚するこずが必芁な者  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、前項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他面䌚するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号被芳護圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第四号を陀く。次条第䞀項においお同じ。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 ただし、刑事蚎蚟法の定めるずころにより面䌚が蚱されない堎合は、この限りでない。 侀 面䌚により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 面䌚により、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 面䌚により、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。 四 面䌚により、被芳護圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 面䌚の立䌚い等 第八十䞀条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、被芳護圚所者の面䌚付添人等付添人又は圚所者若しくはその保護者、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の䟝頌により付添人ずなろうずする匁護士をいう。以䞋同じ。又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、前条第二項各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定にかかわらず、被芳護圚所者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 侀 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に関し匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了 第八十二条 少幎鑑別所の職員は、次の各号のいずれか付添人等又は匁護人等ずの面䌚の堎合にあっおは、第䞀号ロに限る。に該圓する堎合には、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。 この堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、被芳護圚所者又は面䌚の盞手方に察し面䌚の堎所からの退出を呜じ、その他必芁な措眮を執るこずができる。 侀 被芳護圚所者又は面䌚の盞手方が次のむ又はロのいずれかに該圓する行為をするずき。 ã‚€ 次条第䞀項の芏定による制限に違反する行為 ロ 少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する行為 二 被芳護圚所者又は面䌚の盞手方が次のむからトたでのいずれかに該圓する内容の発蚀をするずき。 ã‚€ 暗号の䜿甚その他の理由によっお、少幎鑑別所の職員が理解できないもの ロ 犯眪又は非行を助長し、又は誘発するもの ハ 少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれのあるもの ニ 被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれのあるもの ホ 被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれのあるもの ヘ 特定の甚務の凊理のため必芁であるこずを理由ずしお蚱された面䌚においお、その甚務の凊理のため必芁な範囲を明らかに逞脱するもの ト 被芳護圚所者が鑑別察象者である堎合においお、その鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれのあるもの  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。 面䌚に関する制限 第八十䞉条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者の面䌚付添人等又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に関し、法務省什で定めるずころにより、面䌚の盞手方の人数、面䌚の堎所、日及び時間垯、面䌚の時間及び回数その他面䌚の態様に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により面䌚の回数に぀いお制限をするずきは、その回数は、䞀日に぀き䞀回を䞋回っおはならない。 第八十四条 被芳護圚所者の付添人等又は匁護人等ずの面䌚の日及び時間垯は、日曜日その他政什で定める日以倖の日の少幎鑑別所の執務時間内ずする。  前項の面䌚の盞手方の人数は、䞉人以内ずする。  少幎鑑別所の長は、付添人等又は匁護人等から前二項の定めによらない面䌚の申出がある堎合においおも、少幎鑑別所の管理運営䞊支障があるずきを陀き、これを蚱すものずする。  少幎鑑別所の長は、第䞀項の面䌚に関し、法務省什で定めるずころにより、面䌚の堎所に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 第二目 未決圚所者 面䌚の盞手方 第八十五条 少幎鑑別所の長は、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、他の者から面䌚の申出があったずきは、次項又は第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法の定めるずころにより面䌚が蚱されない堎合は、この限りでない。  少幎鑑別所の長は、犯眪性のある者その他未決圚所者が面䌚するこずにより、その健党な育成を著しく劚げるおそれがある者未決圚所者の保護者等を陀く。に぀いおは、未決圚所者がその者ず面䌚するこずを犁止するこずができる。 ただし、付添人等又は匁護人等ず面䌚する堎合及び被告人若しくは被疑者ずしおの暩利の保護又は蚎蚟の準備その他の暩利の保護のために必芁ず認められる堎合に぀いおは、この限りでない。 面䌚の立䌚い等 第八十六条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、未決圚所者の面䌚付添人等又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。 侀 面䌚により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 面䌚により、未決圚所者の刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 面䌚により、未決圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定にかかわらず、未決圚所者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果又は未決圚所者の刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 侀 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了等 第八十䞃条 第八十二条から第八十四条たで第八十二条第䞀項第二号ヘ及びトを陀く。の芏定は、未決圚所者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号ニ䞭「保護事件又は刑事事件」ずあるのは、「刑事事件」ず読み替えるものずする。 第䞉目 圚院䞭圚所者 面䌚の盞手方 第八十八条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 侀 圚院䞭圚所者の保護者等 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため面䌚するこずが必芁な者 侉 圚院䞭圚所者の曎生保護に関係のある者その他の面䌚により圚院䞭圚所者の改善曎生に資するず認められる者  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、前項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他面䌚するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。次条第䞀項においお同じ。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 侀 面䌚により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 面䌚により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 面䌚により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 面䌚の立䌚い等 第八十九条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、圚院䞭圚所者の面䌚付添人等又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、前条第二項各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定にかかわらず、圚院䞭圚所者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 侀 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了等 第九十条 第八十二条から第八十四条たで第八十二条第䞀項第二号ニを陀く。の芏定は、圚院䞭圚所者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号ホ䞭「健党な育成を著しく劚げる」ずあるのは、「改善曎生に支障を生ずる」ず読み替えるものずする。 第四目 各皮圚所者 第九十䞀条 第䞀目第八十条第䞀項ただし曞䞊びに第二項ただし曞及び第二号䞊びに第八十二条第䞀項第二号ニを陀く。の芏定は、各皮圚所者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞀条第䞀項䞭「前条第二項各号」ずあるのは「前条第二項各号第二号を陀く。」ず、同条第二項䞭「結果又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果」ずあるのは「結果」ず読み替えるものずする。 第二欟 信曞の発受 第䞀目 被芳護圚所者 発受を蚱す信曞 第九十二条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、この目又は第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。の定めるずころにより信曞の発受が蚱されない堎合は、この限りでない。 信曞の怜査 第九十䞉条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、被芳護圚所者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  次に掲げる信曞に぀いおは、前項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第䞉号に掲げる信曞に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 被芳護圚所者が付添人等又は匁護人等から受ける信曞 二 被芳護圚所者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞 侉 被芳護圚所者が自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋この欟においお同じ。から受ける信曞  少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生じ、又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないず認める堎合には、前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の怜査を行わせないこずができる。 信曞の内容による差止め等 第九十四条 少幎鑑別所の長は、前条の芏定による怜査の結果、被芳護圚所者が発受する信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発受を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。 同条第二項各号に掲げる信曞に぀いお、これらの信曞に該圓するこずを確認する過皋においおその党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓するこずが刀明した堎合も、同様ずする。 侀 暗号の䜿甚その他の理由によっお、少幎鑑別所の職員が理解できない内容のものであるずき。 二 発受によっお、刑眰法什に觊れる行為をするこずずなり、又は犯眪若しくは非行を助長し、若しくは誘発するおそれがあるずき。 侉 発受によっお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 四 嚁迫にわたる蚘述又は明らかな虚停の蚘述があるため、受信者を著しく䞍安にさせ、又は受信者に損害を被らせるおそれがあるずき。 五 受信者を著しく䟮蟱する蚘述があるずき。 六 発受によっお、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。 䞃 発受によっお、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるずき。 八 被芳護圚所者が鑑別察象者である堎合においお、発受によっお、その鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定にかかわらず、被芳護圚所者が囜又は地方公共団䜓の機関ずの間で発受する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び被芳護圚所者が匁護士ずの間で発受する信曞であっおその被芳護圚所者に係る匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、その発受の差止め又はその事項に係る郚分の削陀若しくは抹消は、その郚分の党郚又は䞀郚が前項第䞀号から第䞉号たで又は第六号のいずれかに該圓する堎合に限り、これを行うこずができる。 信曞に関する制限 第九十五条 少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、被芳護圚所者が発する信曞の䜜成芁領、その発信の申請の日及び時間垯、被芳護圚所者が発信を申請する信曞付添人等又は匁護人等に察しお発するものを陀く。の通数䞊びに被芳護圚所者の信曞の発受の方法に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により被芳護圚所者が発信を申請する信曞の通数に぀いお制限をするずきは、その通数は、䞀日に぀き䞀通を䞋回っおはならない。 発信に芁する費甚 第九十六条 信曞の発信に芁する費甚に぀いおは、被芳護圚所者が負担するこずができない堎合においお、少幎鑑別所の長が発信の目的に照らし盞圓ず認めるずきは、その党郚又は䞀郚を囜庫の負担ずする。 発受を犁止した信曞等の取扱い 第九十䞃条 少幎鑑別所の長は、第九十四条又は第癟䞃条第䞉項の芏定により信曞の発受を差し止め、又は犁止した堎合にはその信曞を、第九十四条の芏定により信曞の䞀郚を削陀した堎合にはその削陀した郚分を保管するものずする。  少幎鑑別所の長は、第九十四条の芏定により信曞の蚘述の䞀郚を抹消する堎合には、その抹消する郚分の耇補を䜜成し、これを保管するものずする。  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者の退所の際、前二項の芏定により保管する信曞の党郚若しくは䞀郚又は耇補以䞋「発受犁止信曞等」ずいう。をその者又はその芪暩を行う者等に匕き枡すものずする。  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その申請に基づき、発受犁止信曞等を匕き枡すものずする。  前二項の芏定にかかわらず、発受犁止信曞等の匕枡しにより少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきは、これを匕き枡さないものずする。 次に掲げる堎合においお、その匕枡しにより少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきも、同様ずする。 侀 退所した被芳護圚所者又はその芪暩を行う者等が、被芳護圚所者の退所埌に、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。 二 被芳護圚所者が第六十䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その被芳護圚所者又はその芪暩を行う者等が、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。  第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項䞊びに第六十四条第二項及び第䞉項の芏定は、被芳護圚所者に係る発受犁止信曞等前項の芏定により匕き枡さないこずずされたものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項の申請」ずあるのは、「第九十䞃条第四項の申請」ず読み替えるものずする。  第五項の芏定により匕き枡さないこずずした発受犁止信曞等は、被芳護圚所者の退所若しくは死亡の日又は被芳護圚所者が第六十䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずなった日から起算しお䞉幎を経過した日に、囜庫に垰属する。 被芳護圚所者䜜成の文曞図画 第九十八条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が、その䜜成した文曞図画信曞を陀く。を他の者に亀付するこずを申請した堎合には、その亀付に぀き、被芳護圚所者が発する信曞に準じお怜査その他の措眮を執るこずができる。 第二目 未決圚所者 第九十九条 前目第九十四条第䞀項第八号を陀く。の芏定は、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十二条ただし曞䞭「刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「刑事蚎蚟法」ず、第九十䞉条第二項ただし曞及び第䞉項䞭「保護事件若しくは刑事事件」ずあり、䞊びに第九十四条第䞀項第六号䞭「保護事件又は刑事事件」ずあるのは「刑事事件」ず、第九十䞉条第二項第䞉号䞭「芳護凊遇又は鑑別」ずあるのは「芳護凊遇」ず読み替えるものずする。 第䞉目 圚院䞭圚所者 発受を蚱す信曞 第癟条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、この目又は第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 信曞の怜査 第癟䞀条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、圚院䞭圚所者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  次に掲げる信曞に぀いおは、前項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第四号に掲げる信曞に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 圚院䞭圚所者が付添人等又は匁護人等から受ける信曞 二 圚院䞭圚所者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞 侉 圚院䞭圚所者が自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞 四 圚院䞭圚所者が自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士ずの間で発受する信曞  少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生じ、又は圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないず認める堎合には、前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の怜査を行わせないこずができる。 信曞の発受の犁止 第癟二条 少幎鑑別所の長は、犯眪性のある者その他圚院䞭圚所者が信曞を発受するこずにより、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害し、又は圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがある者圚院䞭圚所者の保護者等を陀く。に぀いおは、圚院䞭圚所者がその者ずの間で信曞を発受するこずを犁止するこずができる。 ただし、婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため信曞を発受する堎合は、この限りでない。 信曞の内容による差止め等 第癟䞉条 第九十四条から第九十八条たで第九十四条第䞀項第六号を陀く。の芏定は、圚院䞭圚所者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前条」ずあるのは「第癟䞀条」ず、同項第䞃号䞭「健党な育成を著しく劚げる」ずあるのは「改善曎生に支障を生ずる」ず、第九十四条第二項䞭「第䞉号たで又は第六号」ずあるのは「第䞉号たで」ず、第九十䞃条第䞀項䞭「又は第癟䞃条第䞉項」ずあるのは「、第癟二条又は第癟䞃条第䞉項」ず、同条第五項䞭「生ずる」ずあるのは「生じ、又は圚院䞭圚所者の犯眪若しくは非行を助長し、若しくは誘発する」ず読み替えるものずする。 第四目 各皮圚所者 第癟四条 第九十二条本文、第九十四条から第九十八条たで第九十四条第䞀項第六号を陀く。及び第癟䞀条の芏定は、各皮圚所者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前条」ずあるのは「第癟四条においお準甚する第癟䞀条」ず、第九十四条第二項䞭「第䞉号たで又は第六号」ずあるのは「第䞉号たで」ず、第癟䞀条第二項第䞉号及び第四号䞭「若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇」ずあるのは「又は鑑別」ず、同条第䞉項䞭「結果を生じ、又は圚院䞭圚所者の改善曎生に支障」ずあるのは「結果」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 電話等による通信 電話等による通信 第癟五条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、その改善曎生又は円滑な瀟䌚埩垰に資するず認めるずき、その他盞圓ず認めるずきは、第八十八条第䞀項各号に掲げる者ずの間においお、電話その他政什で定める電気通信の方法による通信を行うこずを蚱すこずができる。  第九十六条の芏定は、前項の通信に぀いお準甚する。 通信の確認等 第癟六条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、前条第䞀項の通信の内容を確認するため、その通信を受けさせ、又はその内容を蚘録させるものずする。 ただし、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、この限りでない。 侀 通信により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 通信により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 通信により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  第八十二条第䞀項第䞀号む及び第二号ニを陀く。の芏定は、圚院䞭圚所者による前条第䞀項の通信に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号ホ䞭「健党な育成を著しく劚げる」ずあるのは、「改善曎生に支障を生ずる」ず読み替えるものずする。 第四欟 雑則 倖囜語による面䌚等 第癟䞃条 少幎鑑別所の長は、圚所者又はその面䌚等面䌚又は第癟五条第䞀項の通信をいう。以䞋この条においお同じ。の盞手方が囜語に通じない堎合には、倖囜語による面䌚等を蚱すものずする。 この堎合においお、発蚀又は通信の内容を確認するため通蚳又は翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、その圚所者にその費甚を負担させるこずができる。  少幎鑑別所の長は、圚所者又はその信曞の発受の盞手方が囜語に通じない堎合その他盞圓ず認める堎合には、倖囜語による信曞の発受を蚱すものずする。 この堎合においお、信曞の内容を確認するため翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、その圚所者にその費甚を負担させるこずができる。  圚所者が前二項の芏定により負担すべき費甚を負担しないずきは、その面䌚等又は信曞の発受を蚱さない。 条玄の効力 第癟八条 この節に芏定する面䌚及び信曞の発受に関する事項に぀いお条玄に別段の定めがあるずきは、その芏定による。 第十二節 救枈の申出等 第䞀欟 救枈の申出 救枈の申出 第癟九条 圚所者は、自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に぀いお苊情があるずきは、曞面で、法務倧臣に察し、救枈を求める申出をするこずができる。 第癟十条 退所した者は、自己に察する第䞀号から第䞉号たでに掲げる少幎鑑別所の長の措眮又は自己に察する第四号から第六号たでに掲げる少幎鑑別所の職員による行為に぀いお苊情があるずきは、曞面で、法務倧臣に察し、救枈を求める申出をするこずができる。 侀 第六十六条第䞉項又は第六十䞃条第䞉項の芏定による費甚を負担させる凊分 二 第九十䞃条第五項前段第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。第癟十五条第䞀項第九号においお同じ。の芏定による発受犁止信曞等の匕枡しをしない凊分第九十䞃条第䞉項第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による匕枡しに係るものに限る。同号においお同じ。 侉 第癟䞃条第䞀項又は第二項の芏定による費甚を負担させる凊分 四 身䜓に察する有圢力の行䜿 五 手錠の䜿甚 六 保護宀ぞの収容  前項の芏定による申出は、退所した日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  倩灜その他前項の期間内に第䞀項の芏定による申出をしなかったこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、前項の芏定にかかわらず、その理由がやんだ日の翌日から起算しお䞀週間以内に限り、その申出をするこずができる。 第癟十䞀条 第癟九条又は前条第䞀項の芏定による申出以䞋「救枈の申出」ずいう。は、これを行う者が自らしなければならない。 盞談員 第癟十二条 少幎鑑別所の長の指名を受けた少幎鑑別所の職員次項及び第癟二十条第䞀項においお「盞談員」ずいう。は、圚所者に察し、救枈の申出に関する盞談に応じるものずする。  盞談員は、その盞談によっお知り埗た救枈の申出の内容をその少幎鑑別所の他の職員に挏らしおはならない。 調査 第癟十䞉条 法務倧臣は、職暩で、救枈の申出に関しお必芁な調査をするものずする。  法務倧臣は、前項の調査をするために必芁があるずきは、少幎鑑別所の長に察し、報告若しくは資料その他の物件の提出を呜じ、又はその指名する職員をしお、救枈の申出をした者その他の関係者に察し質問をさせ、若しくは物件の提出を求めさせ、これらの者が提出した物件を留め眮かせ、若しくは怜蚌を行わせるこずができる。 凊理 第癟十四条 法務倧臣は、救枈の申出を受けたずきは、これを誠実に凊理するものずする。  法務倧臣は、救枈の申出の内容が、その申出をした者に察する第癟十条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる少幎鑑別所の職員による行為に係るものである堎合にあっおはできる限り六十日以内に、それら以倖のものである堎合にあっおはできる限り九十日以内にその凊理を終えるよう努めるものずする。 法務倧臣の措眮 第癟十五条 法務倧臣は、救枈の申出の内容がその申出をした者に察する次に掲げる少幎鑑別所の長の措眮に係るものであっお、その措眮が違法又は䞍圓であるこずを確認した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その措眮の党郚又は䞀郚を取り消し、又は倉曎するものずする。 侀 第䞉十䞃条第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱さない凊分又は同条第四項の芏定による蚺療の䞭止 二 第四十二条第䞀項の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取を蚱さない凊分 侉 第五十五条の芏定による領眮されおいる珟金の䜿甚又は第五十六条第五十九条においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条若しくは第五十八条の芏定による領眮されおいる金品の亀付を蚱さない凊分 四 第六十六条第二項の芏定による曞籍等又は新聞玙の閲芧の犁止 五 第六十六条第䞉項又は第六十䞃条第䞉項の芏定による費甚を負担させる凊分 六 第六十八条の芏定による新聞玙の取埗の制限 䞃 第䞃十条に芏定する宗教䞊の行為の犁止又は制限 八 第九十四条、第九十五条第䞀項若しくは第九十八条これらの芏定を第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第癟二条の芏定による信曞の発受又は文曞図画の亀付の犁止、差止め又は制限 九 第九十䞃条第五項前段の芏定による発受犁止信曞等の匕枡しをしない凊分 十 第癟䞃条第䞀項又は第二項の芏定による費甚を負担させる凊分  法務倧臣は、救枈の申出の内容がその申出をした者に察する第癟十条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる少幎鑑別所の職員による行為に係るものであっお、同項第四号に掲げる行為にあっおはその行為が違法であるこずを、同項第五号又は第六号に掲げる行為にあっおはその行為が違法又は䞍圓であるこずを確認した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同様の行為の再発の防止のため必芁な措眮その他の措眮を執るものずする。 通知 第癟十六条 法務倧臣は、第癟十四条の芏定による凊理を終えたずきは、速やかに、凊理の結果前条第䞀項の芏定による法務倧臣の措眮を含む。を救枈の申出をした者に通知しなければならない。 ただし、圚所者による救枈の申出第癟十条第䞀項各号に掲げる少幎鑑別所の長の措眮又は少幎鑑別所の職員による行為に係る救枈の申出を陀く。に぀いお、その圚所者が退所したずきは、この限りでない。 法務省什ぞの委任 第癟十䞃条 この欟に定めるもののほか、救枈の申出に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第二欟 苊情の申出 監査官に察する苊情の申出 第癟十八条 圚所者は、自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に぀いお、口頭又は曞面で、第五条の芏定により実地監査を行う監査官以䞋この条及び第癟二十条第䞀項においお単に「監査官」ずいう。に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  監査官は、口頭による苊情の申出を受けるに圓たっおは、少幎鑑別所の職員を立ち䌚わせおはならない。  監査官は、苊情の申出を受けたずきは、これを誠実に凊理し、凊理の結果を苊情の申出をした者に通知しなければならない。 ただし、その者が退所したずきは、この限りでない。 少幎鑑別所の長に察する苊情の申出 第癟十九条 圚所者は、自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に぀いお、口頭又は曞面で、少幎鑑別所の長に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  圚所者が口頭で第䞀項の苊情の申出をしようずするずきは、少幎鑑別所の長は、その指名する職員にその内容を聎取させるこずができる。  前条第四項の芏定は、少幎鑑別所の長が苊情の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 第䞉欟 雑則 秘密申出 第癟二十条 少幎鑑別所の長は、圚所者が、救枈の申出をし、又は監査官に察し苊情の申出をするに圓たり、その内容を少幎鑑別所の職員圓該救枈の申出に関する盞談に応じた盞談員を陀く。に秘密にするこずができるように、必芁な措眮を講じなければならない。  第九十䞉条第九十九条においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞀条第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、救枈の申出又は苊情の申出の曞面は、怜査をしおはならない。 䞍利益取扱いの犁止 第癟二十䞀条 少幎鑑別所の職員は、圚所者が救枈の申出又は苊情の申出をしたこずを理由ずしお、その者に察し䞍利益な取扱いをしおはならない。 圚院䞭圚所者に関する特則 第癟二十二条 第癟十二条及び前二条の芏定は、圚院䞭圚所者が少幎院法第癟二十条の芏定により法務倧臣に察しお救枈を求める申出をする堎合に぀いお準甚する。 第十䞉節 仮収容 第癟二十䞉条 圚所者を同行する堎合第䞃十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により連れ戻す堎合を含む。においお、やむを埗ない事由があるずきは、最寄りの少幎鑑別所若しくは少幎院又は刑事斜蚭の特に区別した堎所にその者を仮に収容するこずができる。 第十四節 退所 被芳護圚所者の退所 第癟二十四条 被芳護圚所者の退所は、次に掲げる事由が生じた埌盎ちに行う。 侀 あらかじめ定められた収容の期間が満了したこず。 二 少幎法第十八条、第二十䞉条第二項、第二十四条第䞀項、第六十四条第䞀項若しくは第六十六条第䞀項の決定又は曎生保護法第䞃十䞀条の申請に察する決定により芳護の措眮が効力を倱ったこず圓該決定が審刀期日においお告知された堎合に限る。。 侉 家庭裁刀所又は怜察官その他のその者の身䜓の拘束に぀いお暩限を有する者の退所の指揮又は通知を受けたこず。 未決圚所者の退所 第癟二十五条 未決圚所者の退所は、次に掲げる事由が生じた埌盎ちに行う。 侀 募留されおいる被告人に぀いお、募留の期間が満了したこず。 二 刑事蚎蚟法第癟六十䞃条第䞀項同法第二癟二十四条第二項においお準ずる堎合を含む。の芏定により留眮されおいる者に぀いお、あらかじめ定められた留眮の期間が満了したこず。 侉 刑事蚎蚟法第䞉癟四十五条同法第四癟四条においお準甚する堎合を含む。、第四癟䞉条の䞉第二項又は第四癟䞉条の四第二項の芏定により募留状が効力を倱ったこず同法の芏定により募留されおいる未決圚所者が公刀廷にある堎合に限る。。 四 怜察官の退所の指揮又は通知を受けたこず。 圚院䞭圚所者等の退所 第癟二十六条 圚院䞭圚所者及び各皮圚所者の退所は、政什で定める事由が生じた埌盎ちに行う。 願い出による滞留 第癟二十䞃条 少幎鑑別所の長は、退所させるべき圚所者が負傷又は疟病により重態であるずき、その他その者の利益のためにやむを埗ない事由があるずきは、その願い出により、その者が少幎鑑別所に䞀時ずどたるこずを蚱すこずができる。  前項の芏定により少幎鑑別所にずどたる者の芳護凊遇に぀いおは、その性質に反しない限り、各皮圚所者に関する芏定を準甚する。 垰䜏旅費等の支絊 第癟二十八条 退所する圚所者に察しおは、その垰䜏を助けるため必芁な旅費又は衣類を支絊するものずする。 第十五節 死亡 死亡の通知 第癟二十九条 少幎鑑別所の長は、圚所者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その死亡の原因及び日時䞊びに亀付すべき遺留物又は発受犁止信曞等があるずきはその旚を速やかに通知しなければならない。 死䜓に関する措眮 第癟䞉十条 圚所者が死亡した堎合においお、その死䜓の埋葬又は火葬を行う者がないずきは、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第九条の芏定にかかわらず、その埋葬又は火葬は、少幎鑑別所の長が行うものずする。  前項に定めるもののほか、圚所者の死䜓に関する措眮に぀いおは、法務省什で定める。 第四章 非行及び犯眪の防止に関する揎助 第癟䞉十䞀条 少幎鑑別所の長は、地域瀟䌚における非行及び犯眪の防止に寄䞎するため、非行及び犯眪に関する各般の問題に぀いお、少幎、保護者その他の者からの盞談のうち、専門的知識及び技術を必芁ずするものに応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うずずもに、非行及び犯眪の防止に関する機関又は団䜓の求めに応じ、技術的助蚀その他の必芁な揎助を行うものずする。 第五章 眰則 第癟䞉十二条 第䞃十九条第二項の芏定により解攟された圚所者が、同条第䞉項の芏定に違反しお少幎鑑別所又は指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、少幎院法の斜行の日から斜行する。 ただし、第五条及び第癟十八条の芏定は、同法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 入所時の告知に関する特䟋 第二条 第二十䞉条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に少幎鑑別所に収容されおいる圚所者に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「その少幎鑑別所ぞの入所に際し」ずあるのは、「この法埋の斜行埌速やかに」ずする。 入所の通知に関する特䟋 第䞉条 第二十五条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に少幎鑑別所に収容されおいる圚所者同条に芏定する圚所者に限る。であっお、その保護者その他盞圓ず認める者に察し入所の通知がされおいないものに぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条䞭「被芳護圚所者、未決圚所者その他法務省什で定める圚所者がその少幎鑑別所に入所したずきは、」ずあるのは「この法埋の斜行埌」ず、「その旚」ずあるのは「被芳護圚所者、未決圚所者その他法務省什で定める圚所者がその少幎鑑別所に入所した旚」ずする。 金品の取扱いに関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に少幎院法及び少幎鑑別所法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十号第䞀条の芏定による廃止前の少幎院法昭和二十䞉幎法埋第癟六十九号。以䞋「旧少幎院法」ずいう。第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第九条の芏定により領眮されおいる圚所者の金品に぀いおは、第四十五条第二号に掲げる金品ずみなしお、第五十䞉条第䞀項の芏定を適甚する。 連戻しに関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の日次項及び附則第䞃条においお「斜行日」ずいう。前にされた旧少幎院法第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第十四条第䞉項の請求であっお、この法埋の斜行の際ただその凊理がされおいないものに぀いおは、第䞃十八条第䞉項の請求ずみなす。  斜行日前に旧少幎院法第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第十四条第䞉項の芏定により発せられた連戻状であっお、この法埋の斜行の際珟にその効力を有するものに぀いおは、第䞃十八条第䞉項の芏定により発せられた連戻状ずみなす。 発受を犁止した信曞の取扱いに関する経過措眮 第六条 旧少幎院法第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第十五条第䞀項の芏定に基づく法務省什の芏定により発受を蚱されなかった圚所者に係る信曞であっお、この法埋の斜行の際珟に少幎鑑別所の長が保管しおいるものに぀いおは、第九十䞃条第䞀項第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により保管しおいる信曞ずみなす。 救枈の申出に関する経過措眮 第䞃条 第癟十条第䞀項の芏定は、斜行日前に退所した者に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条、第六条、第八条、第十条少幎院法第二条第䞉号、第䞉条第二号、第四条第䞀項第四号、第癟四十䞀条第䞀項ただし曞及び第癟四十䞃条第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から五たで 略 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 59, "Year": 26, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 11, "LawNum": "平成二十六幎法埋第五十九号", "category_id": 2 }
東日本倧震灜の被灜者等に係る登蚘事項蚌明曞等の亀付に぀いおの手数料の特䟋に関する政什 内閣は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟十九条第䞉項同法第癟二十条第䞉項及び第癟二十䞀条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、この政什を制定する。 東日本倧震灜の被灜者等が被灜建物に係る登蚘事項蚌明曞等を取埗する堎合の手数料の免陀 第䞀条 次に掲げる者以䞋この条においお「被灜者等」ずいう。が、東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。により被害を受けた建物以䞋この条においお「被灜建物」ずいう。若しくはその敷地である土地又は被灜建物に代わるものずしお新築若しくは取埗をした建物以䞋この条においお「被灜代替建物」ずいう。若しくはその敷地である土地の登蚘事項蚌明曞に぀き、この政什の斜行の日の翌日から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、法務省什で定めるずころにより亀付の請求登蚘手数料什昭和二十四幎政什第癟四十号第䞉条第䞀項の請求を陀く。以䞋この項においお同じ。をする堎合には、登蚘手数料什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、その亀付に぀いおの手数料を玍めるこずを芁しない。 ただし、被灜代替建物及びその敷地である土地の登蚘事項蚌明曞の亀付の請求に぀いおは、圓該期間内においお、か぀、被灜者等が被灜代替建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった日から䞀幎以内に請求する堎合に限る。 侀 東日本倧震灜によりその所有する建物又は賃借暩を有する建物に被害を受けた者であるこずに぀き、圓該建物の所圚地の垂町村特別区を含む。第䞉号においお同じ。の長から蚌明を受けた者 二 前号の蚌明を受けた埌に死亡した者の盞続人 侉 第䞀号の蚌明を受ける前に死亡した者の盞続人であっお、東日本倧震灜により圓該死亡した者の所有する建物又は賃借暩を有する建物に被害を受けたこずに぀き圓該建物の所圚地の垂町村の長から蚌明を受けたもの  被灜者等が、被灜建物若しくはその敷地である土地又は被灜代替建物若しくはその敷地である土地に係る地図、建物所圚図又は地図に準ずる図面以䞋この項においお「地図等」ずいう。の党郚又は䞀郚の写し地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面。以䞋この項においお同じ。に぀き、この政什の斜行の日の翌日から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、法務省什で定めるずころにより亀付の請求登蚘手数料什第䞉条第二項の請求を陀く。以䞋この項においお同じ。をする堎合には、登蚘手数料什第二条第䞉項の芏定にかかわらず、その亀付に぀いおの手数料を玍めるこずを芁しない。 ただし、被灜代替建物及びその敷地である土地に係る地図等の党郚又は䞀郚の写しの亀付の請求に぀いおは、圓該期間内においお、か぀、被灜者等が被灜代替建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった日から䞀幎以内に請求する堎合に限る。  被灜者等が、被灜建物若しくはその敷地である土地又は被灜代替建物若しくはその敷地である土地の登蚘簿の附属曞類のうち土地所圚図、地積枬量図、地圹暩図面、建物図面又は各階平面図以䞋この項においお「土地所圚図等」ずいう。の党郚又は䞀郚の写し土地所圚図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面。以䞋この項においお同じ。に぀き、この政什の斜行の日の翌日から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、法務省什で定めるずころにより亀付の請求登蚘手数料什第䞉条第䞉項の請求を陀く。以䞋この項においお同じ。をする堎合には、登蚘手数料什第二条第四項の芏定にかかわらず、その亀付に぀いおの手数料を玍めるこずを芁しない。 ただし、被灜代替建物及びその敷地である土地の土地所圚図等の党郚又は䞀郚の写しの亀付の請求に぀いおは、圓該期間内においお、か぀、被灜者等が被灜代替建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった日から䞀幎以内に請求する堎合に限る。 東日本倧震灜の被灜者等が被灜船舶に係る登蚘事項蚌明曞を取埗する堎合の手数料の免陀 第二条 次に掲げる者以䞋この条においお「被灜者等」ずいう。が東日本倧震灜により被害を受けた船舶又は圓該船舶に代わるものずしお建造若しくは取埗をした船舶以䞋この条においお「被灜代替船舶」ずいう。の登蚘事項蚌明曞に぀き、この政什の斜行の日の翌日から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に、法務省什で定めるずころにより亀付の請求登蚘手数料什第䞉条第䞀項の請求を陀く。以䞋この条においお同じ。をする堎合には、登蚘手数料什第二条第䞀項の芏定にかかわらず、その亀付に぀いおの手数料を玍めるこずを芁しない。 ただし、被灜代替船舶の登蚘事項蚌明曞の亀付の請求に぀いおは、圓該期間内においお、か぀、被灜者等が被灜代替船舶の所有暩の登蚘名矩人ずなった日から䞀幎以内に請求する堎合に限る。 侀 東日本倧震灜によりその所有する船舶又は賃借暩を有する船舶に被害を受けたこずに぀き、圓該船舶の船舶原簿に蚘録されおいる事項を蚌明した曞面で圓該船舶の登録が抹消された事実を蚌するものその他の法務省什で定める曞面第䞉号においお「被灜蚌明曞面」ずいう。の亀付を受けた者 二 前号の亀付を受けた埌に死亡した者の盞続人 侉 第䞀号の亀付を受ける前に死亡した者の盞続人であっお、東日本倧震灜により圓該死亡した者の所有する船舶又は賃借暩を有する船舶に被害を受けたこずに぀き被灜蚌明曞面の亀付を受けたもの 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 140, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成二十䞉幎政什第癟四十号", "category_id": 46 }
卞売垂堎法斜行什 内閣は、卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号第二条第䞀項及び第四項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第六条第䞀項、第八条第䞀号、第十䞀条第䞀項、第䞃十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 䞀般消費者の日垞生掻ず密接な関係を有する蟲畜氎産物 第䞀条 卞売垂堎法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める蟲畜氎産物は、次に掲げるものずする。 侀 野菜及び果暹の皮苗 二 牛、銬、豚、めん矊及び山矊の原皮 生鮮食料品等の取匕に関する法埋 第二条 法第五条第二号法第十四条においお準甚する堎合を含む。の政什で定める法埋は、次のずおりずする。 侀 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号 二 食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号 侉 日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号 四 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号 五 蟲産物怜査法昭和二十六幎法埋第癟四十四号 六 茞出入取匕法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十九号 䞃 ず畜堎法昭和二十八幎法埋第癟十四号 八 䞋請代金支払遅延等防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十号 九 商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号 十 割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号 十䞀 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号 十二 特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号 十䞉 流通食品ぞの毒物の混入等の防止等に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第癟䞉号 十四 食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋平成二幎法埋第䞃十号 十五 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号 十六 蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号 十䞃 䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号 十八 䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号 十九 皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号 二十 健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号 二十䞀 牛の個䜓識別のための情報の管理及び䌝達に関する特別措眮法平成十五幎法埋第䞃十二号 二十二 米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋平成二十䞀幎法埋第二十六号 二十䞉 消費者安党法平成二十䞀幎法埋第五十号 二十四 食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号 二十五 特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号 郜道府県が凊理する事務 第䞉条 法第十二条第二項に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務郜道府県、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合若しくは広域連合同䞀の郜道府県の区域の䞀郚をその区域ずする地方公共団䜓のみが組織するものであっお、同法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂が加入しないものを陀く。が開蚭する䞭倮卞売垂堎に係るものを陀く。は、郜道府県知事が行うこずずする。 ただし、䞭倮卞売垂堎の業務の適正か぀健党な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣が自らその暩限に属する事務を行うこずを劚げない。  前項本文の堎合においおは、法䞭同項本文に芏定する事務に係る蟲林氎産倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。  郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定に基づき法第十二条第二項の芏定により報告若しくは資料の提出を求め、又は立入怜査をした堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。 附 則 この政什は、法の斜行の日昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋䞭第䞉線第䞉章の改正芏定の斜行の日平成䞃幎六月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 卞売垂堎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 この政什の斜行前に第䞉十二条の芏定による改正前の卞売垂堎法斜行什第九条の芏定により暩限を委任された郜道府県知事が敎備法第二癟八十八条の芏定による改正前の卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号第四十八条第䞀項の芏定により報告若しくは資料の提出を求め、又は立入怜査をした堎合に぀いおは、第䞉十二条の芏定による改正埌の卞売垂堎法斜行什第九条第䞉項の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。 ただし、第䞀条、第四条から第六条たで、第八条及び第十四条䞊びに次条の芏定は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎六月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 221, "Year": 46, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "昭和四十六幎政什第二癟二十䞀号", "category_id": 19 }
土地改良登蚘什 内閣は、土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第癟十五条の芏定に基き、この政什を制定する。 目次 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第二章 換地凊分の堎合の登蚘 第四条―第十九条 第䞉章 蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭に係る土地改良事業の堎合の登蚘 第二十条―第二十二条 第四章 亀換分合の堎合の登蚘 第二十䞉条―第䞉十四条 第五章 雑則 第䞉十五条―第䞉十八条 附則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 この政什は、土地改良法以䞋「法」ずいう。第五十五条法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による登蚘の申請に関する事項及び法第癟十五条の芏定による䞍動産の登蚘の特䟋を定めるものずする。 代䜍登蚘 第二条 土地改良事業を行う者は、この政什の定めるずころにより登蚘を申請する堎合においお、必芁があるずきは、次の各号に掲げる登蚘をそれぞれ圓該各号に定める者に代わ぀お申請するこずができる。 侀 䞍動産の衚題登蚘 所有者 二 䞍動産の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの盞続人その他の䞀般承継人 侉 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人 四 所有暩の保存の登蚘 衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人 五 盞続その他の䞀般承継による所有暩の移転の登蚘 盞続人その他の䞀般承継人 代䜍登蚘の登蚘識別情報 第䞉条 登蚘官は、前条の芏定による申請に基づいお同条第四号又は第五号に掲げる登蚘を完了したずきは、速やかに、登蚘暩利者のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 第二章 換地凊分の堎合の登蚘 換地凊分による登蚘 第四条 法第五十五条の芏定による土地に関する登蚘以䞋「換地凊分による登蚘」ずいう。の申請は、圓該換地蚈画に係る土地の衚瀺に関する登蚘ずしおするものずする。 申請情報等 第五条 換地凊分による登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条各号に掲げる事項同条第䞃号にあ぀おは、埓前の土地及び換地に぀いおの事項ずする。第十条を陀き、以䞋同じ。のほか、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該換地の所有者の氏名又は名称及び䜏所 二 圓該換地の所有者が二人以䞊であるずきは、圓該所有者ごずの持分  前項の登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 侀 換地蚈画を蚌する情報 二 換地凊分があ぀た旚の公告を蚌する情報 侉 換地凊分埌の土地の党郚に぀いおの所圚図  蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事から登蚘所に提䟛された情報で前項各号に掲げるものに盞圓するものがある堎合には、これらの情報は、同項の芏定により圓該申請情報ず䜵せお提䟛された情報ずみなす。 既登蚘の地圹暩が存続すべき堎合の申請情報等 第六条 換地蚈画においお換地ず定められた土地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべき堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び前条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。 侀 土地改良事業の斜行前における圓該地圹暩の存続すべき土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番 二 前号の土地の地目及び地積 侉 第䞀号の土地の所有者の氏名又は名称及び䜏所 四 圓該地圹暩蚭定の範囲が換地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲  前項第四号に芏定する堎合には、前条第二項各号に掲げる情報のほか、地圹暩図面をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利等がある堎合の申請情報 第䞃条 埓前の土地に぀き既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利又は凊分の制限があ぀お、法第五十䞉条第䞉項法第八十四条、第八十九条の二第䞉項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により埓前の土地に照応する換地に぀き圓該暩利又は凊分の制限の目的である土地又はその郚分が指定された堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該指定に係る土地又はその郚分 二 土地の郚分が指定されたずきは、その郚分を特定するために付した笊号 既登蚘の暩利が消滅した堎合の申請情報 第八条 法第五十四条の二第䞀項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。又は第六十䞉条第二項法第八十四条、第九十二条、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により既登蚘の暩利が消滅した堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、法第五十四条の二第䞀項又は第六十䞉条第二項の芏定により圓該暩利が消滅した旚ずする。  登蚘官は、前項の申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 土地改良斜蚭等の甚に䟛する土地がある堎合の申請情報 第九条 法第五十四条の二第五項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により換地蚈画においお換地を取埗すべき者ずしお定められた者が圓該換地を取埗した堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、法第五十四条の二第五項の芏定により圓該換地を取埗した旚ずする。 道路等の甚に䟛する土地がある堎合の申請情報 第十条 法第五十四条の二第六項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により、廃止される道路等の甚に䟛しおいる土地以䞋「旧道路等の土地」ずいう。に代わるべき土地以䞋「新道路等の土地」ずいう。が囜又は地方公共団䜓に垰属した堎合には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項同条第䞃号にあ぀おは、旧道路等の土地及び新道路等の土地に぀いおの事項ずする。及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。 侀 旧道路等の土地及び新道路等の土地の所有者の名称 二 旧道路等の土地に぀いお、法による換地凊分により所有暩が消滅した旚 侉 新道路等の土地に぀いお、法による換地凊分により囜又は地方公共団䜓に所有暩が垰属した旚 四 法第五十四条の二第䞃項法第八十四条、第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により、新道路等の土地又はその郚分に旧道路等の土地に぀いお存する埓前の既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利が存するものずみなされるずきは、圓該暩利の目的である新道路等の土地又はその郚分 五 前号の暩利が新道路等の土地の郚分に぀いお存するものずみなされるずきは、その郚分を特定するために付した笊号  第六条の芏定は、新道路等の土地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべき堎合に準甚する。  登蚘官は、第䞀項の申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、旧道路等の土地の衚題郚の登蚘の抹消をしなければならない。 埓前の土地に぀き所有暩の登蚘がない堎合の申請情報 第十䞀条 換地蚈画においお埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合埓前の数個の土地䞭に所有暩の登蚘がないものがあるずきに限る。には、換地凊分による登蚘の申請をするずきに登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該所有暩の登蚘がない土地に぀き所有暩の登蚘がない旚ずする。  換地蚈画においお所有暩の登蚘がない埓前の土地に照応しお換地が定められた堎合においお、圓該換地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべきずきも、前項ず同様ずする。 䞀の申請情報による登蚘の申請等 第十二条 換地凊分による登蚘の申請は、圓該土地改良事業の斜行に係る地域内にある土地で登蚘すべきものの党郚に぀いお、䞀の申請情報によ぀おしなければならない。  土地改良事業の斜行に係る地域を数区に分けお換地蚈画を定めた堎合には、圓該換地蚈画に係る換地凊分による登蚘の申請は、前項の芏定にかかわらず、その各区ごずにしなければならない。 ただし、䞀の区に係る換地蚈画においお、他の区の区域内にある土地を埓前の土地ずしお、これに぀き換地を定め、又は定めないこずずしたずきは、圓該䞀の区に係る換地蚈画及び圓該他の区に係る換地蚈画に぀いおの換地凊分による登蚘の申請は、同時にしなければならない。  第䞀項の芏定は、換地に぀いお暩利の蚭定又は移転の登蚘を必芁ずする堎合その他特別の事由がある堎合においお、土地改良事業の斜行に係る地域内の䞀郚の土地に぀き登蚘の申請をするこずを劚げない。  前項の芏定により登蚘の申請をする堎合には、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項及び第五条第䞀項各号に掲げる事項のほか、前項の事由を申請情報の内容ずし、か぀、圓該事由を蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。  土地改良事業の斜行に係る地域が二以䞊の登蚘所の管蜄区域にわたる堎合には、換地凊分による登蚘の申請は、各登蚘所の管蜄に属する地域ごずにしなければならない。 埓前の土地が数個で換地が䞀個の堎合の登蚘 第十䞉条 換地蚈画においお埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合においお、埓前の土地の登蚘蚘録に所有暩の登蚘があるずきは、登蚘官は、職暩で、換地の登蚘蚘録に圓該所有暩の登蚘名矩人を換地の登蚘名矩人ずする所有暩の登蚘をしなければならない。  登蚘官は、前項の換地に係る登蚘を完了したずきは、速やかに、同項の換地の登蚘名矩人のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘名矩人に通知しなければならない。 法第五十䞉条第䞉項の芏定により指定された郚分がある堎合の登蚘 第十四条 換地蚈画においお埓前の数個の土地に照応しお䞀個の換地が定められた堎合においお、埓前の土地の登蚘蚘録に所有暩及び地圹暩以倖の暩利又は凊分の制限に関する登蚘があるずきは、登蚘に関する手続に぀いおは、換地のうち法第五十䞉条第䞉項の芏定により指定された郚分はその登蚘がある土地に照応しお定められた䞀個の換地ず、その他の郚分はその登蚘がない土地に照応しお定められた䞀個の換地ずみなす。 埓前の土地に぀き所有暩の登蚘がない堎合の地圹暩の登蚘 第十五条 換地蚈画においお所有暩の登蚘がない埓前の土地に照応しお換地が定められた堎合においお、圓該換地ず定められた土地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべきずきは、登蚘官は、職暩で、圓該埓前の土地の衚題郚所有者を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘をしなければならない。 土地改良斜蚭等の甚に䟛する土地の登蚘 第十六条 前条の芏定は、法第五十四条の二第五項の芏定により換地蚈画においお換地を取埗すべき者ずしお定められた者が圓該換地を取埗した堎合においお、圓該換地の䞊に既登蚘の地圹暩が存続すべきずきに぀いお準甚する。 新道路等の土地の登蚘 第十䞃条 登蚘官は、法第五十四条の二第六項の芏定により囜又は地方公共団䜓に垰属した土地に぀いお土地の衚題登蚘をする堎合においお、同条第䞃項の芏定により圓該土地の䞀郚に぀いお既登蚘の所有暩及び地圹暩以倖の暩利が存するものずみなされるずきは、その郚分ずその他の郚分に぀いお、各別に土地の衚題登蚘をするものずする。  第十五条の芏定は、前項の土地の䞊の既登蚘の地圹暩に぀いお準甚する。 建物に関する登蚘 第十八条 法第五十五条の芏定による建物に関する登蚘の申請は、土地改良事業の斜行により建物に぀いお倉動があ぀た堎合においお、圓該建物の衚瀺に関する登蚘ずしおするものずする。 第十九条 前条の芏定による建物に関する登蚘の申請は、換地凊分による登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。 第䞉章 蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭に係る土地改良事業の堎合の登蚘 土地の衚題郚の倉曎の登蚘の申請 第二十条 蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭に係る土地改良事業の斜行による圓該斜蚭の敷地である土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘換地凊分による登蚘を陀く。で、圓該土地改良事業の斜行に係る地域内の土地に係るものは、圓該土地改良事業を行う者が申請するこずができる。 所有暩の移転の登蚘の単独申請 第二十䞀条 前条の土地改良事業を行う者が圓該土地改良事業の斜行のために圓該土地改良事業の斜行に係る地域内においお蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭の敷地を取埗した堎合における所有暩の移転の登蚘は、圓該土地改良事業を行う者が単独で申請するこずができる。 添付情報 第二十二条 前二条の登蚘の申請をする堎合には、圓該申請に係る土地が蟲甚地の保党又は利甚䞊必芁な斜蚭の敷地に該圓し、か぀、圓該土地改良事業の斜行に係る地域内にあるこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。  前条の所有暩の移転の登蚘の申請をする堎合には、前項の情報のほか、登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 第四章 亀換分合の堎合の登蚘 既登蚘の所有暩の移転の登蚘の申請 第二十䞉条 法第癟六条第䞀項の芏定により既登蚘の所有暩が移転した堎合における所有暩の移転の登蚘は、圓該亀換分合を行う者が申請しなければならない。 未登蚘の所有暩が移転した堎合の登蚘の申請 第二十四条 衚題登蚘がある土地所有暩の登蚘がある土地を陀く。に぀いお、法第癟六条第䞀項の芏定により未登蚘の所有暩が移転した堎合には、圓該亀換分合を行う者は、その所有暩を取埗した者を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。 既登蚘の暩利に代わる暩利の蚭定の登蚘の申請 第二十五条 法第癟六条第二項の芏定により消滅した既登蚘の先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩に代えお同条第䞀項の芏定により先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が蚭定された堎合における圓該暩利の蚭定の登蚘は、圓該亀換分合を行う者が申請しなければならない。 未登蚘の暩利に代わる暩利の蚭定の登蚘の申請 第二十六条 法第癟六条第二項の芏定により消滅した未登蚘の先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩に代えお同条第䞀項の芏定により先取特暩、質暩、抵圓暩、地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が蚭定された堎合及び同項の芏定により地圹暩が蚭定された堎合においお、圓該亀換分合蚈画の認可の公告があ぀た日から䞉月以内に登蚘暩利者の請求があるずきは、圓該亀換分合を行う者は、圓該暩利の蚭定の登蚘を申請しなければならない。  前項の芏定により賃借暩の蚭定の登蚘を申請する堎合には、登蚘矩務者の承諟があ぀たこずを蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 既登蚘の暩利が消滅した堎合の登蚘の抹消の申請 第二十䞃条 法第癟六条の芏定により既登蚘の暩利が消滅した堎合における圓該暩利に関する登蚘の抹消は、圓該亀換分合を行う者が申請しなければならない。 既登蚘の地䞊暩等の移転の登蚘の申請 第二十八条 第二十䞉条の芏定は、法第癟䞃条に芏定する亀換分合により既登蚘の地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が移転した堎合における圓該暩利の移転の登蚘に準甚する。 未登蚘の地䞊暩等が移転した堎合の登蚘の申請 第二十九条 衚題登蚘がある土地に぀いお、法第癟䞃条に芏定する亀換分合により未登蚘の地䞊暩、氞小䜜暩又は賃借暩が移転した堎合においお、圓該亀換分合蚈画の認可の公告があ぀た日から䞉月以内に圓該暩利を取埗した者の請求があるずきは、圓該亀換分合を行う者は、圓該暩利の取埗の登蚘を申請しなければならない。  前項に芏定する暩利の取埗の登蚘においおは、埓前の暩利者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘事項ずする。  前項の登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項のほか、同項に芏定する事項ずする。  第二十六条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により賃借暩の取埗の登蚘を申請する堎合に準甚する。  登蚘官は、第䞀項の申請に基づいお登蚘をする堎合においお、圓該土地が所有暩の登蚘がない土地であるずきは、職暩で、圓該土地の衚題郚所有者を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘をしなければならない。 蟲甚地以倖の土地等に぀いおの亀換分合による登蚘 第䞉十条 第二十䞉条から前条たでの芏定は、法第癟十䞀条の芏定による亀換分合による登蚘に準甚する。 䞀の申請情報による登蚘の申請等 第䞉十䞀条 同䞀の䞍動産に぀いおすべき暩利の保存又は移転、消滅及び蚭定の登蚘の申請第二十六条第䞀項及び第二十九条第䞀項の芏定による申請を陀く。は、䞀の申請情報によ぀おしなければならない。  前項の堎合においお、二以䞊の登蚘の登蚘事項を申請情報の内容ずするには、同項に芏定する順序に埓぀お登蚘事項に順序を付するものずする。  前項の堎合においお、二以䞊の暩利に぀き蚭定の登蚘の登蚘事項を申請情報の内容ずするには、これらの暩利に照応する埓前の暩利の登蚘簿における順䜍に埓぀お登蚘事項に順序を付するものずする。 受付番号 第䞉十二条 登蚘官は、前条第䞀項の申請ごずに、同条第二項及び第䞉項の芏定により付した順序に埓぀お受付番号を付するものずする。 添付情報等 第䞉十䞉条 亀換分合による登蚘を申請する堎合には、圓該亀換分合蚈画を蚌する情報及び圓該亀換分合蚈画に぀き法第九十八条第十項法第癟十䞀条においお準甚する堎合を含む。又は第九十九条第十二項法第癟条第二項、第癟条の二第二項法第癟十䞀条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。及び第癟十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告があ぀たこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 ただし、同䞀の登蚘所に察し同䞀の亀換分合蚈画に基づく亀換分合による登蚘を数回に申請する堎合には、最初にすべき登蚘の申請情報ず䜵せお提䟛すれば足りる。  亀換分合による登蚘の申請をする堎合には、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第六十八条同法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定にかかわらず、同法第六十八条の第䞉者の承諟があるこずを芁しない。 登蚘識別情報の通知 第䞉十四条 登蚘官は、亀換分合による登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る暩利の登蚘名矩人のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘名矩人に通知しなければならない。 第五章 雑則 䞍動産登蚘法の適甚陀倖 第䞉十五条 䞍動産登蚘法第䞉十六条、第䞉十䞃条、第四十䞃条同法第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条第䞀項から第四項たで、第五十䞃条䞊びに第五十八条第六項及び第䞃項これらの芏定を同法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、換地凊分の堎合の登蚘を申請すべき堎合、第二十条の芏定による土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請するこずができる堎合又は次条第䞀項の芏定による土地の衚題登蚘を嘱蚗すべき堎合には、適甚しない。 埋立地等の登蚘 第䞉十六条 法第九十四条の八第五項法第九十四条の八の二第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により土地の所有暩を取埗した者がある堎合には、蟲林氎産倧臣は、その土地に぀き土地の衚題登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、法第九十四条の九の芏定により法第九十四条の八の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限を郜道府県知事が行う堎合には、郜道府県知事が嘱蚗しなければならない。  蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事は、前項の登蚘を嘱蚗する堎合には、あらかじめ、法第九十四条の八第五項の芏定により囜の所有暩が消滅した土地の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘の嘱蚗 第䞉十䞃条 この政什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」には、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。 法務省什ぞの委任 第䞉十八条 この政什に定めるもののほか、第䞀条に芏定する登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  耕地敎理登蚘什明治四十二幎勅什第二癟䞉十䞉号は、廃止する。  土地改良法斜行法昭和二十四幎法埋第癟九十六号第二条第䞀項又は第四条の芏定により埓前の耕地敎理法明治四十二幎法埋第䞉十号の芏定が効力を有する範囲内においおは、耕地敎理登蚘什の芏定は、この政什の斜行埌でも、なおその効力を有する。 ただし、次のように倉曎しお適甚する。 侀 登蚘䜕号から移した旚又は登蚘䜕号に移した旚を蚘茉すべきずきは、その蚘茉に代えお、䜕番の土地の登蚘甚玙から移した旚又は䜕番の土地の登蚘甚玙に移した旚を蚘茉しなければならない。 二 埓前の土地の登蚘甚玙における登蚘番号を転写し、各登蚘番号の土地に぀いお同䞀事項の登蚘がある旚を附蚘すべきずきは、その転写及び附蚘に代えお、埓前の土地の地番及びその土地に぀いお同䞀事項の登蚘がある旚を蚘茉しなければならない。 侉 他の換地に぀いお登蚘䜕号に登蚘をした旚を蚘茉すべきずきは、その蚘茉に代えお、他の換地の地番を蚘茉しなければならない。 四 埓前の土地ず換地ずが管蜄登蚘所を異にするずきは、第十九条及び第二十条の芏定の䟋による。  この政什の斜行前に亀換分合蚈画の認可の公告があ぀た堎合には、第䞉十九条第䞀項及び第四十二条第䞀項に定める期間は、この政什の斜行の日から起算する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 自䜜蟲創蚭特別措眮登蚘什及び土地改良登蚘什に関する経過芏定  䞍動産登蚘法等の䞀郚を改正する法埋昭和二十六幎法埋第癟五十号附則第二項の芏定による登蚘簿の改補を完了するたでの間は、圓該登蚘所においおする登蚘に぀いおは、埓前の自䜜蟲創蚭特別措眮登蚘什及び土地改良登蚘什の芏定を適甚する。  埓前の土地及び換地又は埓前の数個の土地若しくは数個の換地が埓前の土地改良登蚘什の芏定を適甚する登蚘所及び改正埌の同什の芏定を適甚する登蚘所の管蜄に属する堎合における登蚘に぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  この政什の斜行の埌䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する等の法埋昭和䞉十五幎法埋第十四号附則第二条第二項の期日たでの間は、各登蚘所の管蜄区域内の土地及び建物に関しおは、この政什による改正前の芏定を適甚する。  土地改良登蚘什又は土地区画敎理登蚘什にいう埓前の土地の䞀郚に぀いお既登蚘の所有暩以倖の暩利又は凊分の制限があるずきは、前項の期日埌においおも、この政什による改正前の土地改良登蚘什第八条、第十䞀条第二項第十䞃条第二十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋同様ずする。䞊びに第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定又はこの政什による改正前の土地区画敎理登蚘什第八条、第十二条第二項第十五条第二十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋同様ずする。、第十䞉条第五項及び第六項䞊びに第十四条第䞉項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、この政什による改正前の土地改良登蚘什第十䞀条第二項䞊びに第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定又はこの政什による改正前の土地区画敎理登蚘什第十二条第二項䞊びに第十䞉条第五項及び第六項の芏定による手続をしたずきは、登蚘官吏は、法務省什の定めるずころにより、圓該換地に぀いお、所有暩以倖の暩利又は凊分の制限の目的たる郚分ずその他の郚分ずに分割する登蚘をしなければならない。  前項の芏定は、土地改良登蚘什附則第䞉項の芏定によりなおその効力を有する旧耕地敎理登蚘什第九条第二項第十四条、第二十䞀条、第二十二条第二項及び第二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定による手続をした堎合に準甚する。  䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する等の法埋附則第四条第䞉項から第五項たでの芏定は、土地改良法第四十六条第二項又は土地区画敎理法第八十二条第二項の芏定により分筆の登蚘をする堎合には、法務省什の定めるずころにより適甚しないこずができる。 この堎合における登蚘の手続に぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。  この政什による改正前の土地改良登蚘什第十䞉条第䞀項若しくは第二項又は土地区画敎理登蚘什第十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定により移し、又はした所有暩の登蚘で、この政什の斜行の際珟に効力を有するものがある土地に぀いおは、登蚘官は、法務省什で定めるずころにより、この政什による改正埌の土地改良登蚘什第十䞉条第䞀項又は土地区画敎理登蚘什第十䞉条第䞉項の芏定に準じ所有暩の登蚘をするこずができる。  土地改良登蚘什等の䞀郚を改正する政什昭和䞉十五幎政什第二癟六十䞉号附則第二項の芏定により同什による改正前の芏定が適甚される土地に関しおは、同項の芏定にかかわらず、この政什による改正埌の土地改良登蚘什及び土地区画敎理登蚘什の芏定に準じお、法務省什で、換地凊分による登蚘に関し必芁な特則を定めるこずができる。  この附則に定めるもののほか、この政什の斜行に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則  この政什は、昭和四十䞉幎二月䞀日から斜行する。  土地改良登蚘什等の䞀郚を改正する政什昭和䞉十五幎政什第二癟六十䞉号附則第二項の芏定により同什による改正前の芏定が適甚される土地に関しおは、同項の芏定にかかわらず、この政什による改正埌の土地改良登蚘什の芏定に準じお、法務省什で、換地凊分による登蚘に関し必芁な特則を定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この政什は、土地改良法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日昭和四十䞃幎十䞀月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、建物の区分所有等に関する法埋及び䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞍動産登蚘法及び商業登蚘法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 146, "Year": 26, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和二十六幎政什第癟四十六号", "category_id": 46 }
明治二十八幎勅什第癟六十䞃号暙準時ニ関スル件 第䞀条 垝囜埓来ノ暙準時ハ自今之ヲ䞭倮暙準時ト称ス 第二条 削陀 第䞉条 本什ハ明治二十九幎䞀月䞀日ペリ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十二幎十月䞀日ペリ之ヲ斜行ス
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "ImperialOrder", "Num": 167, "Year": 28, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "明治二十八幎勅什第癟六十䞃号", "category_id": 33 }
郜垂再開発法による䞍動産登蚘に関する政什 内閣は、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第癟䞉十二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 趣旚 第䞀条 この政什は、郜垂再開発法以䞋「法」ずいう。第癟䞉十二条の芏定による䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の特䟋を定めるものずする。 代䜍登蚘 第二条 垂街地再開発事業を斜行する者は、その斜行のため必芁があるずきは、次の各号に掲げる登蚘をそれぞれ圓該各号に定める者に代わ぀お申請するこずができる。 侀 䞍動産の衚題登蚘 所有者 二 䞍動産の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの盞続人その他の䞀般承継人 侉 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人 四 所有暩の保存の登蚘 衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人 五 盞続その他の䞀般承継による所有暩の移転の登蚘 盞続人その他の䞀般承継人 代䜍登蚘の登蚘識別情報 第䞉条 登蚘官は、前条の芏定による申請に基づいお同条第四号又は第五号に掲げる登蚘を完了したずきは、速やかに、登蚘暩利者のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 暩利倉換手続開始の登蚘 第四条 法第䞃十条第䞀項郜垂再開発法斜行什昭和四十四幎政什第二癟䞉十二号。以䞋「什」ずいう。第四十六条の十五の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による暩利倉換手続開始の登蚘の申請をする堎合には、法第六十条第二項各号に掲げる公告があ぀たこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。  法第䞃十条第五項の芏定による暩利倉換手続開始の登蚘の抹消の申請をする堎合には、法第四十五条第六項、法第癟二十四条の二第䞉項又は法第癟二十五条の二第五項の公告があ぀たこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 土地に぀いおの登蚘の申請 第五条 法第九十条第䞀項法第癟十条第五項、法第癟十条の二第六項又は法第癟十八条の䞉十二第二項及び什第四十六条の十五の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による土地の衚題郚の登蚘の抹消又は暩利倉換手続開始の登蚘の抹消の申請は、同䞀の登蚘所の管蜄に属するものの党郚に぀いお、䞀の申請情報によ぀おしなければならない。  法第九十条第䞀項の芏定によ぀おする土地の衚題登蚘、所有暩の保存の登蚘、法第八十八条第䞀項什第四十六条の十五の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による地䞊暩の蚭定の登蚘、法第癟九条の二第䞃項又は法第癟九条の䞉第六項の芏定による民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十九条の二第䞀項の地䞊暩の蚭定の登蚘、法第八十八条第䞉項の芏定による停止条件付暩利移転の仮登蚘及び法第八十九条什第四十六条の十五の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により存するものずされた担保暩等の蚭定その他の登蚘以䞋「担保暩等に関する登蚘」ずいう。の申請は、土地ごずに、䞀の申請情報によ぀おし、か぀、前項の登蚘の申請ず同時にしなければならない。  前項の堎合においお、䞀の申請情報によ぀お二以䞊の登蚘の登蚘事項を申請情報の内容ずするには、同項に芏定する順序に埓぀お登蚘事項に順序を付するものずする。 この堎合においお、同䞀の土地に関する暩利を目的ずする二以䞊の担保暩等に関する登蚘に぀いおは、その登蚘をすべき順序に埓぀お登蚘事項に順序を付するものずする。  第䞀項及び第二項の登蚘の申請をする堎合には、䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条各号に掲げる事項のほか、法第九十条第䞀項の芏定により登蚘の申請をする旚を申請情報の内容ずし、か぀、暩利倉換蚈画及びその認可を蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 旧建物に぀いおの登蚘の申請 第六条 法第九十条第二項法第癟十条第五項、法第癟十条の二第六項又は什第四十六条の十五の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による建物に぀いおの登蚘の申請は、同䞀の登蚘所の管蜄に属するものの党郚に぀いお、䞀の申請情報によ぀おしなければならない。  前条第四項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。 新建物に぀いおの登蚘の申請 第䞃条 法第癟䞀条第䞀項の芏定によ぀おする建物の衚題登蚘、共甚郚分である旚の登蚘、所有暩の保存の登蚘、法第癟䞃条第䞀項又は法第癟十八条第䞀項の先取特暩の保存の登蚘、法第八十八条第䞉項の芏定による停止条件付暩利移転の仮登蚘、同条第五項什第四十六条の十五の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による借家暩の蚭定その他の登蚘及び担保暩等に関する登蚘の申請は、䞀棟の建物に属する建物の党郚に぀いお、䞀の申請情報によ぀おしなければならない。  前項の堎合においお、二以䞊の登蚘の登蚘事項を申請情報の内容ずするには、建物ごずに、同項に芏定する順序に埓぀お登蚘事項に順序を付するものずする。  第䞀項の登蚘の申請をする堎合には、䞍動産登蚘什第䞉条各号に掲げる事項のほか、法第癟䞀条第䞀項の芏定により登蚘の申請をする旚を申請情報の内容ずし、か぀、暩利倉換蚈画及びその認可を蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。  第五条第䞉項埌段の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。 借家暩の蚭定その他の登蚘等の登蚘原因 第八条 前条第䞀項の借家暩の蚭定その他の登蚘においおは、登蚘原因及びその日付ずしお、暩利倉換前の圓該借家暩に係る登蚘の登蚘原因及びその日付圓該登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号を含む。以䞋この条においお同じ。䞊びに法による暩利倉換があ぀た旚及びその日付を登蚘事項ずする。  担保暩等に関する登蚘においおは、登蚘原因及びその日付ずしお、暩利倉換前の圓該担保暩等に係る登蚘の登蚘原因及びその日付䞊びに法による暩利倉換があ぀た旚及びその日付を登蚘事項ずする。  前二項の登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容ずする登蚘原因及びその日付は、これらの芏定に芏定する事項ずする。 受付番号 第九条 登蚘官は、第五条第二項及び第䞃条第䞀項の申請ごずに、第五条第䞉項及び第䞃条第二項の芏定により付した順序に埓぀お受付番号を付するものずする。 登蚘識別情報の通知 第十条 登蚘官は、第五条第二項又は第䞃条第䞀項の登蚘を完了したずきは、速やかに、登蚘暩利者のために登蚘識別情報を申請人に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた申請人は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 登蚘の嘱蚗 第十䞀条 この政什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」には、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。 法務省什ぞの委任 第十二条 この政什に定めるもののほか、この政什に芏定する登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、䞍動産登蚘法及び商業登蚘法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成元幎十䞀月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、郜垂開発資金の貞付けに関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、郜垂再開発法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、民法及び家事事件手続法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 87, "Year": 45, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "昭和四十五幎政什第八十䞃号", "category_id": 46 }
怜察庁法斜行什 第䞀条 怜察庁法第十八条第䞀項第䞉号の倧孊は、孊校教育法による倧孊で倧孊院の附眮されおいるもの及び倧孊什による倧孊ずする。 第䞀条の二 怜察庁法第十八条第二項の審議䌚等は、怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚ずする。 第二条 怜察庁法第十八条第二項第二号の公務員は、次に掲げるものずする。 侀 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号。以䞋「絊䞎法」ずいう。別衚第四公安職俞絊衚二の職務の玚二玚以䞊又は絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊の怜察事務官絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚二の職務の玚二玚の怜察事務官に぀いおは、怜察庁法附則第二条の芏定に基づき区怜察庁の怜察官の事務を取り扱う者に限る。 二 絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊、絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊又は同衚公安職俞絊衚二の職務の玚䞉玚以䞊の法務事務官又は法務教官 侉 地方曎生保護委員䌚の委員 四 絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊の入囜審査官 五 絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊の入囜譊備官 六 裁刀所調査官 䞃 裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊の裁刀所事務官、裁刀所曞蚘官、裁刀所曞蚘官補、家庭裁刀所調査官、家庭裁刀所調査官補、叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官 八 譊郚以䞊の譊察官 九 叞法譊察員ずしお職務を行う囜家公務員であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊、絊䞎法別衚第四公安職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊若しくは同衚公安職俞絊衚二の職務の玚䞉玚以䞊又はこれらに準ずる職務の玚にあるもの 十 譊務官たる䞉等陞尉、䞉等海尉又は䞉等空尉以䞊の自衛官 十䞀 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定に違反する事件の審査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある内閣府事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊のもの 十二 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十䞀章の芏定に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある財務事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞉皎務職俞絊衚の職務の玚䞉玚以䞊のもの 十䞉 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九章の芏定他の法埋においお準甚する堎合を含む。に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある内閣府事務官又は財務事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊のもの 十四 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第十䞀章の芏定他の法埋においお準甚する堎合を含む。に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にある財務事務官であ぀お、絊䞎法別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊のもの 前項各号に掲げる各職の圚職幎数は、これを通算する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第八条 この政什は、法務庁蚭眮法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 䜆し、第二条第䞀項第䞃号の二の芏定は、裁刀所法等の䞀郚を改正する法埋昭和二十四幎法埋第癟䞃十䞃号公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 この政什のうち、第二条第䞀項第四号の二及び第九号の二の芏定は公垃の日から、その他の郚分は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の怜察事務官の圚職は、第二条第䞀項第䞀号の怜察事務官の圚職ずみなす。  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚若しくはこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務事務官の圚職は、第二条第䞀項第二号の法務事務官の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 叞法理事官、兞獄、兞獄補、朝鮮総督府法務局勀務の朝鮮総督府理事官、朝鮮総督府兞獄、朝鮮総督府兞獄補、台湟総督府の法務局若しくは法務郚勀務の台湟総督府理事官、台湟総督府兞獄、台湟総督府兞獄補、関東監獄兞獄又は関東監獄兞獄補 二 奏任の叞法属、少幎保護叞、看守長、朝鮮総督府法務局勀務の朝鮮総督府属、朝鮮総督府看守長、朝鮮総督府少幎保護叞、台湟総督府の法務局若しくは法務郚勀務の台湟総督府属、台湟総督府看守長又は関東少幎保護叞 侉 二玚の叞法事務官、法務庁事務官、法務府事務官、少幎保護叞又は保護芳察官 四 昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚又はこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務府事務官又は保護芳察官  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚又はこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務教官の圚職は、第二条第䞀項第二号の法務教官の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 奏任の矯正院教官、朝鮮総督府矯正院教官又は関東少幎院教官 二 二玚の叞法教官、法務庁教官又は法務府教官 侉 昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚又はこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊の法務府教官  地方少幎保護委員䌚又は地方成人保護委員䌚の委員の圚職は、第二条第䞀項第䞉号の地方曎生保護委員䌚の委員の圚職ずみなす。  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の入囜審査官の圚職は、第二条第䞀項第四号の入囜審査官の圚職ずみなす。  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞉譊察職員、海䞊保安庁職員人事院芏則で指定する者に限る。及び矯正職員玚別俞絊衚の職務の玚六玚以䞊の入囜譊備官の圚職は、第二条第䞀項第五号の入囜譊備官の圚職ずみなす。  少幎審刀官、領事裁刀暩に基く裁刀若しくは怜察の事務に埓事する領事官、朝鮮総督府怜事又は朝鮮総督府刀事の圚職は、第二条第䞀項第六号の裁刀所調査官の圚職ずみなす。  二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚若しくは裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の裁刀所事務官、裁刀所曞蚘官又は裁刀所曞蚘官補の圚職は、第二条第䞀項第䞃号の裁刀所事務官、裁刀所曞蚘官又は裁刀所曞蚘官補の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 裁刀所曞蚘長、朝鮮総督府裁刀所曞蚘長、台湟総督府法院曞蚘長又は関東法院曞蚘長 二 奏任の裁刀所曞蚘、少幎審刀所曞蚘、朝鮮総督府裁刀所曞蚘、台湟総督府法院曞蚘又は関東法院曞蚘 侉 二玚の少幎審刀所曞蚘  昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚又は裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の家庭裁刀所調査官又は家庭裁刀所調査官補の圚職は、第二条第䞀項第䞃号の家庭裁刀所調査官又は家庭裁刀所調査官補の圚職ずみなす。 次の各号に掲げる公務員の圚職も、同様ずする。 侀 少幎保護叞たる二玚の裁刀所技官 二 昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚又は裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の少幎調査官又は少幎調査官補  二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚若しくは裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する同俞絊衚の職務の玚九玚以䞊の叞法研修所教官又は裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、第二条第䞀項第䞃号の叞法研修所教官又は裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職ずみなす。  叞法譊察官たる奏任の官吏又は譊郚以䞊の譊察吏員の圚職は、第二条第䞀項第九号の譊察官の圚職ずみなす。  叞法譊察員ずしお職務を行う囜家公務員であ぀お、二玚又は昭和䞉十二幎法埋第癟五十四号による改正前の絊䞎法別衚第䞀䞀般俞絊衚の職務の玚九玚若しくはこれず同栌ずみなされる職務の玚以䞊であるものの圚職は、第二条第䞀項第十号の囜家公務員の圚職ずみなす。 法什により叞法譊察官の職務を行う奏任又は二玚の官吏の圚職も、同様ずする。  譊務官たる䞉等保安士又は䞉等譊備士以䞊の保安官又は譊備官の圚職は、第二条第䞀項第十䞀号の自衛官の圚職ずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、沖瞄の埩垰に䌎う関係法什の改廃に関する法埋の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十二条の芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  この政什第四十二条の芏定を陀く。による改正埌の次に掲げる政什の芏定は、昭和六十幎䞃月䞀日から適甚する。 侀 怜察庁法斜行什 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞀条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第二条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第五号、第䞃号又は第十号に芏定する公務員の圚職怜察庁法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第䞉癟十䞉号附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項、第九項から第十䞀項たで及び第十䞉項の芏定により旧什第二条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第五号、第䞃号又は第十号に芏定する公務員の圚職ずみなされたものを含む。は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什の圓該各号に芏定する公務員の圚職ずみなす。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の第二条第䞀項第十䞉号に芏定する職にある総理府事務官であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第九十䞃号による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号。次項においお「旧絊䞎法」ずいう。別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の等玚五等玚以䞊にあったものは、その間、同号に芏定する玚以䞊にあったものずみなす。  改正埌の第二条第䞀項第十四号に芏定する職にある倧蔵事務官であっお、旧絊䞎法別衚第二皎務職俞絊衚の職務の等玚四等玚以䞊にあったものは、その間、同号に芏定する玚以䞊にあったものずみなす。 附 則 この政什は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋の斜行の日平成六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この政什の斜行前における埓前の法務事務官、法務教官、地方曎生保護委員䌚の委員、文郚教官、総理府事務官及び倧蔵事務官の圚職は、怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ、この政什の斜行埌における法務事務官、法務教官、地方曎生保護委員䌚の委員、文郚科孊教官、総務事務官及び財務事務官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、公正取匕委員䌚を内閣府の倖局に移行させるための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十五幎四月九日から斜行する。 経過措眮  第䞉条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第十䞉号に芏定する総務事務官の圚職は、第䞉条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第十䞉号に芏定する内閣府事務官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官及び家庭裁刀所調査官研修所教官の圚職は、改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第䞃号、第十号、第十䞉号又は第十四号に芏定する公務員の圚職は、第二条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ同条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第䞃号、第十号、第十䞉号又は第十四号に芏定する公務員の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の怜察庁法斜行什以䞋「新什」ずいう。第二条第䞀項第十五号の芏定の適甚に぀いおは、金融監督庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成九幎法埋第癟二号第十四条の芏定による改正前の蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第十䞀章の芏定金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十幎法埋第癟䞃号。以䞋この項においお「金融システム敎備法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の倖囜蚌刞業者に関する法埋昭和四十六幎法埋第五号第䞉十八条の二の芏定により適甚する堎合を含む。、金融システム敎備法第䞀条の芏定による改正前の蚌刞取匕法第十章の芏定金融システム敎備法第䞉条の芏定による改正前の倖囜蚌刞業者に関する法埋第䞉十八条の二の芏定により適甚する堎合を含む。若しくは蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号第䞉条の芏定による改正前の蚌刞取匕法第九章の芏定他の法埋においお準甚する堎合及び蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号。以䞋この項においお「蚌刞取匕法等敎備法」ずいう。第䞀条第䞀号の芏定による廃止前の倖囜蚌刞業者に関する法埋第五十䞉条の芏定により適甚する堎合を含む。又は蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号第九条の芏定による改正前の金融先物取匕法昭和六十䞉幎法埋第䞃十䞃号第六章の芏定、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第五十四号第五条の芏定による改正前の金融先物取匕法第䞃章の芏定若しくは蚌刞取匕法等敎備法第䞀条第四号の芏定による廃止前の金融先物取匕法第八章の芏定に基づく犯則事件の調査に関する事務を凊理する職怜察官の職務ず密接な関連を有するものずしお法務省什で定めるものに限る。にあったものは、それぞれ、その間、新什第二条第䞀項第十五号に芏定する職にあったものずみなす。  新什第二条第䞀項第十五号の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定により同号に芏定する職にあったものずみなされる職にあった埓前の倧蔵事務官又は総理府事務官の圚職は、同号に芏定する内閣府事務官又は財務事務官の圚職ずみなす。  新什第二条第䞀項第十六号の芏定の適甚に぀いおは、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行前における同号に芏定する職にあった埓前の倧蔵事務官の圚職は、同号に芏定する財務事務官の圚職ずみなす。  新什第二条第䞀項第十五号及び第十六号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する職にある内閣府事務官又は財務事務官前䞉項の芏定によりこれらの圚職ずみなされる堎合を含む。であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第九十䞃号による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の等玚五等玚以䞊にあったもの及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号第二条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚四玚以䞊にあったものは、その間、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀行政職俞絊衚䞀の職務の玚䞉玚以䞊にあったものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 目次の改正芏定、第䞀条の改正芏定、第五条第六号の改正芏定同号ハに係る郚分を陀く。、第十䞀条の改正芏定及び本則に䞀章を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十五条たでの芏定 平成䞉十幎四月䞀日 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 前条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第十四号に芏定する財務事務官の圚職は、前条の芏定による改正埌の怜察庁法斜行什第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第十四号に芏定する財務事務官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 怜察庁法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 囜立倧孊法人法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞃号の斜行の日前に孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊で倧孊院の附眮されおいないものにおける法埋孊の教授である文郚科孊教官であった者に察する第䞀条の芏定による改正前の怜察庁法斜行什第二条第䞀項第八号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 拘束及び抑留資栌認定の手続 第䞀節 拘束 第四条―第䞃条 第二節 指定郚隊長による確認 第八条・第九条 第䞉節 抑留資栌認定 第十条―第二十䞀条 第四節 他の法什による手続ずの関係等 第二十二条・第二十䞉条 第䞉章 捕虜収容所における抑留及び凊遇 第䞀節 通則 第二十四条―第二十六条 第二節 収容の開始 第二十䞃条・第二十八条 第䞉節 保健衛生及び医療 第二十九条―第䞉十九条 第四節 宗教 第四十条―第四十二条 第五節 芏埋及び秩序の維持 第䞀欟 通則 第四十䞉条・第四十四条 第二欟 制止等の措眮等 第四十五条―第四十䞃条 第䞉欟 懲戒 第四十八条―第五十五条 第六節 捕虜代衚及び捕虜代衚補助者 第五十六条・第五十䞃条 第䞃節 被収容者の凊遇 第五十八条―第六十䞉条 第八節 捕虜の業務 第六十四条―第䞃十二条 第九節 捕虜等抑留絊付金 第䞃十䞉条―第䞃十九条 第十節 倖郚ずの亀通 第䞀欟 面䌚 第八十条―第八十二条 第二欟 信曞及び電信等の発受 第八十䞉条―第八十九条 第十䞀節 苊情 第九十条―第九十二条 第四章 資栌認定審査請求及び懲戒審査請求 第䞀節 捕虜資栌認定等審査䌚の組織 第九十䞉条―第癟五条 第二節 資栌認定審査請求の手続 第癟六条―第癟二十四条 第䞉節 懲戒審査請求の手続 第癟二十五条―第癟䞉十䞉条 第四節 雑則 第癟䞉十四条・第癟䞉十五条 第五章 抑留の終了 第䞀節 通則 第癟䞉十六条 第二節 送還基準等 第癟䞉十䞃条―第癟四十二条 第䞉節 送還等の実斜 第癟四十䞉条―第癟四十䞃条 第四節 雑則 第癟四十八条―第癟五十䞀条 第六章 補則 第䞀節 歊噚の䜿甚 第癟五十二条 第二節 領眮 第癟五十䞉条―第癟六十条 第䞉節 逃走時の措眮 第癟六十䞀条―第癟六十六条 第四節 捕虜等情報の取扱い 第癟六十䞃条 第五節 混成医療委員 第癟六十八条―第癟䞃十条 第六節 死亡時の措眮 第癟䞃十䞀条 第䞃節 斜蚭に関する基準 第癟䞃十二条 第八節 特䟋芏定等 第癟䞃十䞉条―第癟八十二条 第䞃章 眰則 第癟八十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、歊力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の拘束、抑留その他の取扱いに関し必芁な事項を定めるこずにより、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を排陀するために必芁な自衛隊の行動が円滑か぀効果的に実斜されるようにするずずもに、歊力攻撃事態及び存立危機事態においお捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄以䞋「第䞉条玄」ずいう。その他の捕虜等の取扱いに係る囜際人道法の的確な実斜を確保するこずを目的ずする。 基本原則 第二条 囜は、歊力攻撃事態及び存立危機事態においおこの法埋の芏定により拘束され又は抑留された者以䞋この条においお「捕虜等」ずいう。の取扱いに圓たっおは、第䞉条玄その他の囜際的な歊力玛争においお適甚される囜際人道法に基づき、垞に人道的な埅遇を確保するずずもに、捕虜等の生呜、身䜓、健康及び名誉を尊重し、これらに察する䟵害又は危難から垞に保護しなければならない。  この法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により捕虜等に察しお䞎えられる保護は、人皮、囜籍、宗教的又は政治的意芋その他これに類する基準に基づく䞍圓に差別的なものであっおはならない。  䜕人も、捕虜等に察し、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃に察する報埩ずしお、いかなる䞍利益をも䞎えおはならない。 定矩 第䞉条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 歊力攻撃 歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号。以䞋この条においお「事態察凊法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する歊力攻撃をいう。 二 歊力攻撃事態 事態察凊法第二条第二号に芏定する歊力攻撃事態をいう。 侉 存立危機歊力攻撃 事態察凊法第二条第八号ハに芏定する存立危機歊力攻撃をいう。 四 存立危機事態 事態察凊法第二条第四号に芏定する存立危機事態をいう。 五 敵囜軍隊等 歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の軍隊その他これに類する組織をいう。 六 抑留察象者 次のむからルたでのいずれかに該圓する倖囜人をいう。 ã‚€ 敵囜軍隊等の構成員ホ、ト、リ及びヌに掲げる者を陀く。 ロ 敵囜軍隊等に随䌎する者敵囜軍隊等の構成員を陀く。であっお、圓該敵囜軍隊等からその随䌎を蚱可されおいるものヘ及びチに掲げる者を陀く。 ハ 船舶軍艊及び各囜政府が所有し又は運航する船舶であっお非商業的目的のみに䜿甚されるもの以䞋「軍艊等」ずいう。を陀く。であっお敵囜軍隊等の軍艊等に譊護されるもの又は歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋平成十六幎法埋第癟十六号第二条第䞉号に芏定する倖囜軍甚品等ニにおいお「倖囜軍甚品等」ずいう。を茞送しおいるものの乗組員歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の囜籍を有する者に限る。 ニ 囜際民間航空条玄第䞉条に芏定する民間航空機であっお敵囜軍甚航空機敵囜軍隊等に属し、か぀、その軍甚に䟛する航空機をいう。に譊護されるもの又は倖囜軍甚品等を茞送しおいるものの乗組員同条玄第䞉十二条に芏定する運航乗組員であっお、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の囜籍を有するものに限る。 ホ 戊地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄以䞋「第䞀条玄」ずいう。第二十四条に芏定する傷者若しくは病者の捜玢、収容、茞送若しくは治療若しくは疟病の予防に専ら埓事する衛生芁員又は敵囜軍隊等の衛生郚隊及び衛生斜蚭の管理に専ら埓事する職員 ヘ 第䞀条玄第二十六条第䞀項に芏定する歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の赀十字瀟その他の節志救枈団䜓で圓該倖囜の政府が正圓に認めたものの職員のうち、ホに掲げる者ず同䞀の任務に圓たるもの ト 第䞀条玄第二十四条に芏定する敵囜軍隊等に随䌎する宗教芁員 チ 第䞀条玄第二十六条第䞀項に芏定する歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいる倖囜の赀十字瀟その他の節志救枈団䜓で圓該倖囜の政府が正圓に認めたものの職員のうち、トに掲げる者ず同䞀の任務に圓たるもの リ 敵囜軍隊等の構成員であっお、千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ諞条玄の囜際的な歊力玛争の犠牲者の保護に関する远加議定曞議定曞Ⅰ以䞋「第䞀远加議定曞」ずいう。第四十四条に芏定する矩務に違反し、捕虜ずしお取り扱われる暩利を倱うこずずなるもの ヌ 敵囜軍隊等の構成員であっお、第䞀远加議定曞第四十六条の芏定により間 諜 ちよう ずしお取り扱われるこずずなるもの ル 第䞀远加議定曞第四十䞃条に芏定する 傭 よう 兵 䞃 捕虜 第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により前号むからニたでに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。 八 衛生芁員 第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ホ又はヘに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。 九 宗教芁員 第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ト又はチに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。 十 区別矩務違反者 第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号リに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。 十䞀 間諜 第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ヌに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。 十二 傭兵 第二章第䞉節又は第四章第二節に芏定する手続により第六号ルに掲げる倖囜人に該圓する旚の抑留資栌認定又は裁決を受けお抑留される者をいう。 十䞉 資栌認定審査請求 第十四条第䞀項、第十䞃条第四項及び第癟六条第䞀項の芏定による抑留資栌認定に関する審査の請求をいう。 十四 懲戒審査請求 第癟二十五条の芏定による懲戒凊分に関する審査の請求をいう。 十五 捕虜収容所 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十四条第䞉項に芏定する捕虜収容所をいう。 十六 捕虜収容所長 自衛隊法第二十九条の二第二項に芏定する所長をいう。 十䞃 捕虜代衚 第䞉条玄第八十条に芏定する任務を遂行する者ずしお、捕虜収容所長から指名されたものをいう。 十八 利益保護囜 第䞀远加議定曞第二条に芏定する利益保護囜をいう。 十九 利益保護囜代理 第䞀远加議定曞第二条に芏定する代理をいう。 二十 利益保護囜代衚 我が囜領域内においお第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定による利益保護囜又は利益保護囜代理ずしおの任務を遂行する者であっお、我が囜政府が承認を䞎えたものをいう。 第二章 拘束及び抑留資栌認定の手続 第䞀節 拘束 拘束措眮 第四条 自衛隊法第䞃十六条第䞀項の芏定により出動を呜ぜられた自衛隊の自衛官以䞋「出動自衛官」ずいう。は、歊力攻撃が発生した事態又は存立危機事態においお、服装、所持品の圢状、呚囲の状況その他の事情に照らし、抑留察象者に該圓するず疑うに足りる盞圓の理由がある者があるずきは、これを拘束するこずができる。 危険物等の怜査 第五条 出動自衛官は、前条の芏定により拘束した者以䞋「被拘束者」ずいう。に぀いおは、その所持品又は身䜓に぀いお危険物銃砲、銃剣、銃砲匟、爆発物その他の軍甚の歊噚及びこれらに準ずる物であっお、人の生呜又は身䜓に危険を生じさせるものをいう。次項においお同じ。又は軍甚曞類地図、軍甚芏則、呜什曞、蚈画曞その他の軍甚に䟛する曞類をいう。以䞋同じ。を所持しおいるかどうかを調べるこずができる。  出動自衛官は、前項の芏定による怜査の結果、危険物又は軍甚曞類を発芋したずきは、次条第䞀項又は第二項の芏定による匕枡しの時たでこれを取り䞊げ、又は盎ちに廃棄するこずができる。 被拘束者の匕枡し等 第六条 出動自衛官は、第四条の芏定による拘束をしたずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、速やかに、被拘束者を指定郚隊長自衛隊法第八条に芏定する郚隊等であっお、連隊、自衛艊その他の防衛省什で定めるものの長をいう。以䞋同じ。に匕き枡さなければならない。  出動自衛官は、前項の芏定にかかわらず、指定郚隊長よりも近傍に抑留資栌認定官方面総監、地方総監又は航空方面隊叞什官その他政什で定める郚隊等の長をいう。以䞋同じ。が所圚するずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、被拘束者を圓該抑留資栌認定官に匕き枡すこずができる。  出動自衛官は、前二項の芏定による匕枡しをする堎合には、防衛省什で定めるずころにより、拘束の日時及び堎所その他必芁な事項をその匕枡しをする指定郚隊長又は抑留資栌認定官に報告しなければならない。 被拘束者に察する特䟋措眮 第䞃条 出動自衛官は、前条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、被拘束者の心身の状況、利甚可胜な茞送手段その他の事情を考慮し、被拘束者がこれらの芏定による匕枡しのための移動に耐えられないず認めるに足りる盞圓の理由があるずきは、戊闘行為の盎接の危険から回避するこずができる近傍の堎所ぞの移動、適切な医薬品等の絊䞎その他の圓該被拘束者の状況に応じお可胜な範囲の安党措眮を講じた䞊で、盎ちに圓該被拘束者を攟免するこずができる。 第二節 指定郚隊長による確認 指定郚隊長による確認 第八条 指定郚隊長は、第六条第䞀項の芏定により被拘束者の匕枡しを受けたずきは、速やかに、圓該被拘束者に぀いお、その氏名、階玚又は地䜍以䞋「階玚等」ずいう。、生幎月日及び身分蚌明曞番号等身分蚌明曞番号、個人番号その他これに類する個人を識別するために付された数字、蚘号又は笊号をいう。以䞋同じ。を確認しなければならない。  指定郚隊長は、前項の芏定による確認を行うために必芁な範囲内においお、被拘束者に察し、質問し、又は身分蚌明曞その他の所持品を怜査するこずができる。  指定郚隊長は、第䞀項の芏定による確認の結果に぀いお、確認蚘録を䜜成しなければならない。  確認蚘録には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、指定郚隊長がその識別笊号個人を識別するために防衛倧臣の定めるずころにより指定郚隊長に付された数字、蚘号又は笊号をいう。を蚘入しなければならない。 侀 被拘束者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等 二 拘束の日時及び堎所 侉 䜜成幎月日 四 その他防衛省什で定める事項  指定郚隊長は、防衛倧臣の定めるずころによりその指揮監督する自衛官の䞭から指定した者に、第二項の芏定による凊分を行わせるこずができる。 確認埌の措眮 第九条 指定郚隊長は、前条第䞀項の芏定による確認の結果、被拘束者が抑留察象者に該圓しないず刀断したずきは、盎ちに、圓該被拘束者にその旚の通知をしなければならない。  前項の通知をする堎合には、指定郚隊長は、圓該被拘束者に察し、次条に芏定する抑留資栌認定官による抑留資栌認定を受けるこずができる旚を告知しなければならない。  第䞀項の堎合においお、被拘束者が抑留察象者に該圓しない旚の刀断に同意したずきは、指定郚隊長は、圓該被拘束者に察し、圓該刀断に同意する旚を蚘茉した文曞に眲名させるずずもに、前条第四項の芏定による確認蚘録の写しを亀付の䞊、盎ちにこれを攟免しなければならない。  前項の芏定により攟免する堎合を陀き、指定郚隊長は、防衛倧臣の定めるずころにより、遅滞なく、被拘束者を確認蚘録ずずもに管蜄の抑留資栌認定官に匕き枡さなければならない。 第䞉節 抑留資栌認定 抑留資栌認定 第十条 抑留資栌認定官は、第六条第二項又は前条第四項の芏定により被拘束者の匕枡しを受けたずきは、速やかに、圓該被拘束者が抑留察象者に該圓するかどうかの認定抑留察象者に該圓する堎合にあっおは、第䞉条第六号むからルたでのいずれに該圓するかの認定を含む。以䞋「抑留資栌認定」ずいう。をしなければならない。 抑留資栌認定のための調査 第十䞀条 抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、被拘束者を取り調べるこずができる。  抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、参考人の出頭を求め、圓該参考人を取り調べるこずができる。 この堎合においお、圓該参考人が他の抑留資栌認定官の管理する収容区画等第癟䞃十二条第䞀項に芏定する区画又は斜蚭をいう。に留め眮かれ、又は捕虜収容所に収容されおいる者であるずきは、抑留資栌認定官は、圓該他の抑留資栌認定官又は捕虜収容所長に察し、圓該参考人の取調べを䟝頌するこずができる。  抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、被拘束者の所持品又は身䜓の怜査をするこずができる。 ただし、女性の被拘束者の身䜓を怜査する堎合には、緊急を芁するずきを陀き、女性の自衛隊員自衛隊法第二条第五項に芏定する隊員をいう。第癟六十八条第䞀項においお同じ。にこれを行わせなければならない。  抑留資栌認定官は、抑留資栌認定のため必芁があるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。  抑留資栌認定官は、防衛倧臣の定めるずころによりその指揮監督する自衛官の䞭から指定した者以䞋この節においお「認定補䜐官」ずいう。に、前各項の芏定による調査を行わせるこずができる。 認定調査蚘録の䜜成 第十二条 抑留資栌認定官は、前条第䞀項から第四項たでの芏定による調査を行ったずきは、その結果に぀いお、認定調査蚘録を䜜成し、か぀、自らこれに眲名しなければならない。 ただし、同条第五項の芏定により認定補䜐官が圓該調査を行ったずきは、圓該認定補䜐官が、その認定調査蚘録を䜜成し、か぀、これに眲名するものずする。  前条第二項の芏定により参考人の取調べを䟝頌された抑留資栌認定官又は捕虜収容所長に぀いおも、前項ず同様ずする。 攟免 第十䞉条 抑留資栌認定官は、調査の結果、被拘束者が抑留察象者に該圓しない旚の抑留資栌認定をしたずきは、防衛省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該被拘束者にその旚の通知をしなければならない。  前項の通知をする堎合には、抑留資栌認定官は、圓該被拘束者に察し、次条第䞀項の芏定による資栌認定審査請求をするこずができる旚を告知しなければならない。  第䞀項の堎合においお、被拘束者が同項の抑留資栌認定に同意したずきは、抑留資栌認定官は、圓該被拘束者に察し、圓該認定に同意する旚を蚘茉した文曞に眲名させるずずもに、次項の芏定による攟免曞を亀付の䞊、盎ちにこれを攟免しなければならない。 第䞀項の通知を受けた被拘束者が次条第䞀項の芏定による資栌認定審査請求をしなかったずきも、同様ずする。  前項の芏定により亀付される攟免曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。 侀 被拘束者の氏名及び生幎月日 二 拘束の日時及び堎所 侉 攟免の理由 四 亀付幎月日 五 その他防衛省什で定める事項 資栌認定審査請求 第十四条 前条第䞀項の通知を受けた被拘束者は、同項の抑留資栌認定に䞍服があるずきは、その通知を受けた時から二十四時間以内に、政什で定めるずころにより、䞍服の理由を蚘茉した曞面次項においお「審査請求曞」ずいう。を抑留資栌認定官に提出しお、捕虜資栌認定等審査䌚に察し、資栌認定審査請求をするこずができる。  抑留資栌認定官は、前項の資栌認定審査請求があったずきは、捕虜資栌認定等審査䌚に察し、審査請求曞、認定調査蚘録その他の関係曞類を送付しなければならない。 仮収容 第十五条 抑留資栌認定官は、被拘束者が前条第䞀項の資栌認定審査請求をしたずきは、次項の芏定による仮収容什曞を発付し、圓該被拘束者を仮に収容するものずする。  前項の芏定により発付される仮収容什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。 侀 被拘束者の氏名及び生幎月日 二 拘束の日時及び堎所 侉 発付幎月日 四 その他防衛省什で定める事項  仮収容什曞は、認定補䜐官が執行するものずする。  認定補䜐官は、仮収容什曞を執行するずきは、その仮に収容される者に仮収容什曞を瀺しお、速やかに、その者を捕虜収容所長に匕き枡さなければならない。  捕虜収容所長は、前項の芏定による匕枡しを受けたずきは、圓該匕枡しを受けた者を捕虜収容所に収容するものずする。 抑留資栌認定に係る凊分 第十六条 抑留資栌認定官は、被拘束者が抑留察象者第䞉条第六号ロ、ハ又はニに掲げる者以䞋この条、次条及び第癟二十䞀条第二項においお「軍隊等非構成員捕虜」ずいう。を陀く。に該圓する旚の抑留資栌認定をしたずきは、防衛省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該被拘束者にその旚の通知をしなければならない。  抑留資栌認定官は、被拘束者が抑留察象者軍隊等非構成員捕虜に限る。に該圓する旚の抑留資栌認定をする堎合においおは、䜵せお、圓該被拘束者を抑留する必芁性に぀いおの刀定をしなければならない。 この堎合においお、圓該被拘束者の抑留は、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を排陀するために必芁な自衛隊の行動を円滑か぀効果的に実斜するため特に必芁ず認めるずきに限るものずし、抑留資栌認定官は、あらかじめ、その刀定に぀いお、防衛倧臣の承認を埗なければならない。  抑留資栌認定官は、被拘束者が抑留察象者軍隊等非構成員捕虜に限る。に該圓する旚の抑留資栌認定をしたずきは、防衛省什で定めるずころにより、盎ちに、圓該被拘束者にその旚及び前項の刀定の結果を通知しなければならない。  第䞀項又は前項の通知をする堎合には、被拘束者軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定を受け、か぀、第二項の芏定により抑留する必芁性がない旚の刀定を受けた者を陀く。に察し、第癟六条第䞀項の資栌認定審査請求をするこずができる旚を告知しなければならない。  抑留資栌認定官は、第䞀項又は第䞉項の通知及び前項の告知をした埌、同項に芏定する被拘束者に察し、速やかに、第十八条の芏定による抑留什曞を発付し、これを抑留するものずする。 攟免 第十䞃条 抑留資栌認定官は、被拘束者軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定を受け、か぀、前条第二項の芏定により抑留する必芁性がない旚の刀定を受けた者に限る。に察し、同条第䞉項の通知をする堎合には、第四項の資栌認定審査請求をするこずができる旚を告知しなければならない。  前項の堎合においお、同項に芏定する被拘束者が、軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定及び前条第二項の芏定による抑留する必芁性がない旚の刀定に同意したずきは、これに同意する旚を蚘茉した文曞に眲名させるずずもに、次項の芏定による攟免曞を亀付の䞊、盎ちにこれを攟免しなければならない。 前項に芏定する被拘束者が第四項の資栌認定審査請求をしなかったずきも、同様ずする。  前項の芏定により亀付する攟免曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。 侀 被拘束者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等 二 拘束の日時及び堎所 侉 攟免の理由 四 亀付幎月日 五 その他防衛省什で定める事項  第䞀項に芏定する被拘束者は、軍隊等非構成員捕虜に該圓する旚の抑留資栌認定又は前条第二項の芏定による抑留する必芁性がない旚の刀定に䞍服があるずきは、同条第䞉項の通知を受けた時から二十四時間以内に、政什で定めるずころにより、䞍服の理由を蚘茉した曞面を抑留資栌認定官に提出しお、捕虜資栌認定等審査䌚に察し、資栌認定審査請求をするこずができる。  第十四条第二項及び第十五条の芏定は、前項の資栌認定審査請求があった堎合に぀いお準甚する。 抑留什曞の方匏 第十八条 第十六条第五項の芏定により発付される抑留什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、抑留資栌認定官がこれに蚘名抌印しなければならない。 侀 被拘束者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等 二 拘束の日時及び堎所 侉 抑留資栌抑留資栌認定においお圓該被拘束者が該圓するず認められた第䞉条第六号むからルたでの区分をいう。以䞋同じ。 四 発付幎月日 五 その他防衛省什で定める事項 抑留什曞の執行 第十九条 抑留什曞は、認定補䜐官が執行する。  認定補䜐官は、抑留什曞を執行するずきは、その抑留される者に抑留什曞を瀺しお、速やかに、その者を捕虜収容所長に匕き枡さなければならない。  捕虜収容所長は、前項の芏定による匕枡しを受けたずきは、圓該匕枡しを受けた者を捕虜収容所に収容するものずする。 逃走者に察する措眮 第二十条 抑留資栌認定官は、第六条第二項又は第九条第四項の芏定により被拘束者の匕枡しを受けた堎合においお、圓該被拘束者が抑留什曞によっお抑留されおいた者であっお逃走したものであるこずが刀明したずきは、第十六条の芏定にかかわらず、圓該被拘束者に察し、圓該抑留什曞により再び抑留する旚を告げた䞊、盎ちにこれを捕虜収容所長に匕き枡すものずする。  捕虜収容所長は、前項の芏定による匕枡しを受けたずきは、その匕枡しを受けた者に察し、できる限り速やかに抑留什曞を瀺さなければならない。 防衛省什ぞの委任 第二十䞀条 この節に定めるもののほか、抑留資栌認定の手続に必芁な事項は、防衛省什で定める。 第四節 他の法什による手続ずの関係等 他の法什による身䜓拘束手続ずの関係 第二十二条 抑留資栌認定官は、次に掲げる者であっお抑留察象者に該圓するず思料するものがある堎合には、第四条の芏定によりその身䜓を拘束しないずきであっおも、その者に぀いお第十䞀条第䞉項を陀く。の芏定の䟋により抑留資栌認定のための調査を行うこずができる。 侀 刑事事件又は少幎の保護事件に関する法什の芏定によりその身䜓を拘束されおいる者 二 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第四十条第四十四条の四第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する収容什曞又は入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる者  抑留資栌認定官は、前項の芏定による調査の結果、同項第二号に掲げる者が抑留察象者に該圓するず認めるずきは、その者に぀いお、第十六条の芏定の䟋により、抑留什曞を発付した䞊、入囜譊備官入管法第二条第十䞉号に芏定する入囜譊備官をいう。からその者の匕枡しを受け、これを抑留するこずができる。 第䞉条玄の締玄囜からの移入 第二十䞉条 抑留資栌認定官は、第䞉条玄の我が囜以倖の締玄囜の軍隊その他これに類する組織によりその身䜓を拘束されおいる倖囜人であっお抑留察象者に該圓するず思料するものがある堎合には、防衛倧臣の定めるずころにより、第四条の芏定によりその身䜓を拘束しないずきであっおも、その者に぀いお第十䞀条第䞉項を陀く。の芏定の䟋により抑留資栌認定のための調査を行うこずができる。  前項の芏定による調査の結果、同項の倖囜人が抑留察象者に該圓し、か぀、我が囜においお抑留するこずが盞圓であるず認めるずきは、圓該倖囜人に぀いお、第十六条の芏定の䟋により、抑留什曞を発付した䞊、同項の締玄囜の官憲から圓該倖囜人の匕枡しを受け、これを抑留するこずができる。 第䞉章 捕虜収容所における抑留及び凊遇 第䞀節 通則 基本原則 第二十四条 捕虜収容所長は、捕虜収容所の適正な管理運営を図り、被収容者抑留什曞により捕虜収容所に収容されおいる捕虜、衛生芁員、宗教芁員、区別矩務違反者、間諜及び傭兵䞊びに仮収容什曞により捕虜収容所に収容されおいる者以䞋「仮収容者」ずいう。をいう。以䞋同じ。の人暩を尊重し぀぀、被収容者の抑留資栌、階玚等、性別及び幎霢、その属する囜における颚俗慣習及び生掻様匏等に応じた適切な凊遇を行うものずする。  被収容者には、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障がない範囲内においお、できる限りの自由が䞎えられなければならない。 利益保護囜等ぞの配慮 第二十五条 捕虜収容所長は、利益保護囜代衚䞊びに指定赀十字囜際機関赀十字囜際機関であっお政什で定めるものをいう。以䞋同じ。及び指定揎助団䜓防衛倧臣が指定する被収容者ぞの揎助を目的ずする団䜓をいう。以䞋同じ。の代衚が第䞉条玄及び第䞀远加議定曞の芏定により遂行するそれらの任務を尊重し、その遂行に支障が生じないよう特に配慮しなければならない。 階玚等の区分 第二十六条 捕虜収容所長は、被収容者仮収容者を陀く。に぀いお、その階玚等に応じた適切な凊遇を行うため、防衛倧臣の定める階玚等の基準に埓い、将校、准士官、䞋士官及び兵の区分を指定するものずする。 第二節 収容の開始 収容開始時の告知 第二十䞃条 捕虜収容所長は、被収容者に察し、その収容の開始に際し、次に掲げる事項を告知するものずする。 侀 保健衛生及び医療に関する事項 二 宗教に関する事項 侉 第四十四条第䞀項に芏定する遵守事項 四 懲戒凊分に関する事項 五 物品の貞䞎等及び自匁に関する事項 六 曞籍等の閲芧に関する事項 䞃 面䌚及び信曞の発受に関する事項 八 苊情の申出に関する事項  前項の芏定による告知は、防衛省什で定めるずころにより、曞面で行う。 写真撮圱・指王の採取 第二十八条 捕虜収容所長は、被収容者に぀き、その収容の開始に際し、防衛省什で定めるずころにより、その者の識別のため必芁な限床で、写真の撮圱、指王の採取その他の措眮をずるものずする。 その埌必芁が生じたずきも、同様ずする。 第䞉節 保健衛生及び医療 保健衛生及び医療の原則 第二十九条 捕虜収容所においおは、被収容者の心身の状況を把握するこずに努め、被収容者の健康及び捕虜収容所内の衛生を保持するため適切な保健衛生䞊又は医療䞊の措眮を講ずるものずする。 被収容者の枅朔矩務 第䞉十条 被収容者は、身䜓、着衣及び所持品䞊びに居䜏区画被収容者が䞻ずしお䌑息及び就寝のために䜿甚する堎所ずしお捕虜収容所長が指定した区画をいう。第四十五条においお同じ。その他日垞䜿甚する堎所を枅朔にしなければならない。 健康蚺断 第䞉十䞀条 捕虜収容所においおは、収容の開始埌速やかに、及び毎月䞀回以䞊定期的に、被収容者の健康蚺断を行うものずする。 捕虜収容所における保健衛生䞊必芁があるずきも、同様ずする。  被収容者は、前項の芏定による健康蚺断を受けなければならない。 この堎合においおは、その健康蚺断の実斜のため必芁な限床内における採血、゚ックス線撮圱その他の医孊的凊眮を拒むこずはできない。 医療 第䞉十二条 捕虜収容所長は、被収容者が負傷し、若しくは疟病にかかった堎合又はこれらの疑いがある堎合には、速やかに、防衛省什で定めるずころにより、蚺療その他必芁な措眮を講ずるものずする。  捕虜収容所長は、前項に芏定する措眮を講ずるに圓たっおは、その措眮を受ける被収容者の意思を十分に尊重するずずもに、被収容者がその属する囜の衛生芁員による蚺療を受けるこずができるよう配慮しなければならない。  捕虜収容所長は、被収容者が感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第十二条第䞀項各号に掲げる者に該圓するず認めるずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、圓該被収容者の隔離、入院その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 医垫盞圓衛生芁員等 第䞉十䞉条 捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお医垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「医垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十䞃条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等自衛隊法第二十䞃条に芏定する病院その他防衛省什で定める自衛隊の病院又は蚺療所をいう。以䞋同じ。においお、被収容者に察し、医業をするこずができる。  医垫法第十九条、第二十条及び第二十䞉条から第二十四条の二たでの芏定は、医垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定により医業をする堎合における医垫盞圓衛生芁員等は、医垫ずみなしお、保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第六条及び第䞉十䞃条、歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第十䞉条の䞉、蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号第二条第二項、第二十四条の二、第二十六条及び第二十八条第䞀項、臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第二条及び第二十条の二、薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第十九条及び第二十二条から第二十四条たで䞊びに臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号第二条第二項、第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉十八条の芏定を適甚する。 歯科医垫盞圓衛生芁員等 第䞉十四条 捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお歯科医垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「歯科医垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第十䞃条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、歯科医業をするこずができる。  歯科医垫法第十九条、第二十条及び第二十二条から第二十䞉条の二たでの芏定は、歯科医垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定により歯科医業をする堎合における歯科医垫盞圓衛生芁員等は、歯科医垫ずみなしお、保健垫助産垫看護垫法第六条及び第䞉十䞃条、歯科衛生士法第二条第䞀項、第十䞉条の二及び第十䞉条の䞉、蚺療攟射線技垫法第二条第二項、第二十四条の二、第二十六条及び第二十八条第䞀項、歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第二条第䞀項ただし曞及び第十八条ただし曞、臚床怜査技垫等に関する法埋第二条及び第二十条の二䞊びに薬剀垫法第十九条及び第二十二条から第二十四条たでの芏定を適甚する。 薬剀垫盞圓衛生芁員等 第䞉十五条 捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお薬剀垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「薬剀垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、薬剀垫法第十九条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、授䞎の目的で調剀するこずができる。  薬剀垫法第二十䞀条から第二十六条たでの芏定は、薬剀垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二十二条ただし曞䞭「医垫若しくは歯科医垫」ずあるのは「医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等若しくは歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず、同法第二十䞉条及び第二十四条䞭「医垫、歯科医垫又は獣医垫」ずあるのは「医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず読み替えるものずする。 看護垫盞圓衛生芁員等 第䞉十六条 捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお看護垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「看護垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、保健垫助産垫看護垫法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、同法第五条に芏定する業をするこずができる。  保健垫助産垫看護垫法第䞉十䞃条の芏定は、看護垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞻治の医垫又は歯科医垫」ずあるのは、「䞻治の医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定により保健垫助産垫看護垫法第五条に芏定する業をする堎合における看護垫盞圓衛生芁員等は、看護垫ずみなしお、同法第六条の芏定を適甚する。 准看護垫盞圓衛生芁員等 第䞉十䞃条 捕虜及び衛生芁員のうち、捕虜収容所長が倖囜においお准看護垫に盞圓する資栌を有する者ず認めたもの以䞋「准看護垫盞圓衛生芁員等」ずいう。は、保健垫助産垫看護垫法第䞉十二条の芏定にかかわらず、自衛隊病院等においお、被収容者に察し、医垫、歯科医垫、看護垫、医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等又は看護垫盞圓衛生芁員等の指瀺を受けお、同法第六条に芏定する業をするこずができる。  保健垫助産垫看護垫法第䞉十䞃条の芏定は、准看護垫盞圓衛生芁員等に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞻治の医垫又は歯科医垫」ずあるのは、「䞻治の医垫、歯科医垫、医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等」ず読み替えるものずする。 秘密を守る矩務 第䞉十八条 医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等、薬剀垫盞圓衛生芁員等、看護垫盞圓衛生芁員等又は准看護垫盞圓衛生芁員等は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。 医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等、薬剀垫盞圓衛生芁員等、看護垫盞圓衛生芁員等又は准看護垫盞圓衛生芁員等でなくなった埌においおも、同様ずする。 管理者の任務 第䞉十九条 自衛隊病院等の管理者は、圓該自衛隊病院等においお医療に関する業務に埓事する医垫盞圓衛生芁員等、歯科医垫盞圓衛生芁員等、薬剀垫盞圓衛生芁員等、看護垫盞圓衛生芁員等、准看護垫盞圓衛生芁員等その他の衛生芁員及び第六十八条の芏定により第六十四条第䞉号に掲げる業務に埓事するこずを蚱された捕虜の業務遂行に欠けるずころのないよう、必芁な泚意をしなければならない。 第四節 宗教 自ら行う宗教䞊の行為 第四十条 捕虜収容所内においお被収容者が自ら個別に行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、これを犁止し、又は制限しおはならない。 ただし、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 宗教䞊の儀匏行事 第四十䞀条 捕虜収容所長は、捕虜収容所内においお被収容者が垌望する堎合には、宗教芁員その他の宗教家の行う説教、瀌拝その他の宗教䞊の儀匏行事に参加するこずができる機䌚を蚭けるように努めなければならない。  捕虜収容所長は、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、被収容者を前項に芏定する宗教䞊の儀匏行事に参加させないこずができる。 宗教芁員等の行為 第四十二条 宗教芁員等宗教芁員及び第六十九条の芏定により第六十四条第四号に掲げる業務に埓事するこずを蚱された捕虜をいう。第八十四条第䞉項においお同じ。は、捕虜収容所内においお、被収容者の行う第四十条に芏定する宗教䞊の行為を補助し、又は前条第䞀項に芏定する宗教䞊の儀匏行事を行うこずができる。 第五節 芏埋及び秩序の維持 第䞀欟 通則 捕虜収容所の芏埋及び秩序 第四十䞉条 捕虜収容所の芏埋及び秩序は、厳正に維持されなければならない。  前項の目的を達成するためこの章の芏定によりずる措眮は、被収容者の収容を確保し、䞊びにその凊遇のための適切な環境及びその安党か぀平穏な共同生掻を維持するため必芁な限床を超えおはならない。 遵守事項等 第四十四条 捕虜収容所長は、捕虜収容所内の芏埋及び秩序を維持するため必芁な被収容者の遵守すべき事項以䞋「遵守事項」ずいう。を定めるものずする。  前項の芏定により定められるもののほか、捕虜収容所長又はその指定する職員は、捕虜収容所の芏埋及び秩序を維持するため必芁があるずきは、被収容者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。 第二欟 制止等の措眮等 身䜓の怜査等 第四十五条 捕虜収容所長の指定する自衛官は、捕虜収容所の芏埋及び秩序を維持するため必芁があるずきは、被収容者の身䜓、着衣、所持品及び居䜏区画を怜査し、䞊びに被収容者の所持品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。 ただし、女性の被収容者の身䜓及び着衣を怜査する堎合には、捕虜収容所長の指定する女性の自衛官が行わなければならない。 制止等の措眮 第四十六条 捕虜収容所に勀務する自衛官は、被収容者が逃走し、自己若しくは他人に危害を䞎え、捕虜収容所の職員の職務の執行を劚げ、その他捕虜収容所の芏埋及び秩序を著しく害する行為をし、又はこれらの行為をしようずするずきは、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、圓該被収容者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮をずるこずができる。 甚具の䜿甚 第四十䞃条 捕虜収容所に勀務する自衛官は、前条の芏定による措眮をずる堎合又は被収容者を護送する堎合には、防衛倧臣の定めるずころにより、手錠その他の防衛省什で定める甚具を䜿甚するこずができる。 第䞉欟 懲戒 懲戒凊分 第四十八条 懲戒暩者捕虜収容所長又は捕虜収容所に勀務する幹郚自衛官防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項に芏定する幹郚自衛官をいう。であっお政什で定める者をいう。以䞋同じ。は、被収容者が次の各号のいずれかの行為をしたずきは、圓該被収容者に察し、懲戒凊分を行うこずができる。 侀 逃走するこず第䞉条玄第九十䞀条第䞀項からたでのいずれかに該圓するものを陀く。又は逃走しようずするこず。 二 自己又は他人に危害を䞎えるこず、捕虜収容所の職員の職務の執行を劚げるこず、遵守事項を遵守しないこずその他の抑留業務の円滑な実斜を劚げるこず。 侉 信曞の発信その他の方法により我が囜の防衛䞊支障のある通信を詊みるこずその他の歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃に資する行為を行うこず。 四 前䞉号に掲げる行為を準備し、共謀し、あおり、唆し、又は揎助するこず。 懲戒凊分の皮類 第四十九条 懲戒凊分の皮類は、次のずおりずする。 侀 第䞃十四条の芏定により絊付金蚈算高に加算すべき捕虜等抑留絊付金の二分の䞀以内の削枛 二 䞀日に぀き二時間以内の防衛省什で定める業務ぞの埓事 侉 他の被収容者から分離しお行う拘犁  懲戒凊分を行う期間は、䞉十日以内ずする。 前条各号に掲げる行為以䞋「反則行為」ずいう。に該圓する二以䞊の行為に察しお同時に懲戒凊分を行うずきも、同様ずする。  懲戒凊分は、同䞀の行為に぀き、二皮類以䞊を䜵せお行っおはならない。  第䞀項第二号に掲げる懲戒凊分は、被収容者仮収容者を陀く。のうち、䞋士官又は兵ずしお指定された者に察しおのみこれを行うこずができる。  第䞀項第二号に掲げる懲戒凊分においお埓事した業務に぀いおは、第䞃十四条の芏定による業務埓事報奚金の加算はしない。  第䞀項第䞉号に掲げる懲戒凊分においおは、防衛省什で定めるずころにより、懲戒暩者が指定する階玚等及び性別ごずに分離した区画においお拘犁する。 この堎合においお、圓該懲戒凊分を受ける者から、次に掲げる行為の求めがあったずきは、これを蚱さなければならない。 侀 苊情の申出及び請願をするこず。 二 利益保護囜代衚及び捕虜代衚ず連絡をずるこず。 侉 䞀日に぀き二時間を䞋回らない防衛倧臣が定める範囲内で垌望する時間の戞倖における運動をするこず。 四 曞籍等の閲芧をするこず。 五 第十節第二欟の芏定により信曞を発受するこず。  女性の被収容者に察し第䞀項第䞉号に掲げる懲戒凊分を行うずきは、圓該被収容者を男性の捕虜収容所の職員のみの監芖の䞋に眮いおはならない。 懲戒凊分の基準 第五十条 懲戒凊分を行うに圓たっおは、反則行為をした被収容者の幎霢、心身の状態及び行状、反則行為の性質、軜重、動機及び捕虜収容所の運営に及がした圱響、反則行為埌における圓該被収容者の態床その他の事情を考慮しなければならない。 懲戒凊分を行う手続等 第五十䞀条 懲戒暩者は、被収容者が反則行為をした疑いがあるず思料するずきは、反則行為の有無及び前条の芏定により考慮すべき事情に぀いお、できる限り速やかに調査を行わなければならない。  前項の調査のため必芁があるずきは、防衛省什で定めるずころにより、反則行為をした疑いのある被収容者を他の被収容者から隔離するこずができる。 この堎合においお、圓該被収容者を隔離する期間は、十四日を超えおはならない。  懲戒凊分を行うずきは、あらかじめ、反則行為をした疑いのある被収容者に事実の芁旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎えなければならない。 この堎合においお、圓該被収容者は、通蚳人による通蚳を求めるこずができる。  前項の事実を告げられた被収容者は、必芁な参考人の陳述を求めるこずができる。  懲戒暩者は、被収容者に懲戒凊分を行うこずを決定したずきは、防衛省什で定めるずころにより、圓該被収容者及び捕虜代衚に察し、その旚及び圓該懲戒凊分の内容を通知しなければならない。  捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、懲戒凊分に係る蚘録を䜜成し、及び保存しなければならない。  捕虜収容所長は、懲戒凊分を受けた被収容者、利益保護囜代衚その他防衛省什で定める者から前項の蚘録の閲芧を求められたずきは、これを蚱可しなければならない。 懲戒凊分の執行 第五十二条 懲戒凊分の執行は、捕虜収容所内においお行わなければならない。  懲戒凊分の執行は、前条第五項の芏定による通知の時から䞀月を経過したずきは、これを開始しおはならない。  懲戒凊分の執行は、盎近の懲戒凊分の執行が終了した埌䞉日以内は、これをするこずはできない。 ただし、圓該懲戒凊分の期間及び圓該盎近の懲戒凊分の期間がいずれも十日に満たないずきは、この限りでない。 懲戒凊分の䞍執行等 第五十䞉条 懲戒暩者は、懲戒凊分の通知を受けた被収容者に぀いお、その通知の埌における圓該被収容者の態床その他の事情を考慮し、盞圓の理由があるず認めるずきは、圓該懲戒凊分の党郚又は䞀郚の執行をしないこずができる。 懲戒凊分執行埌の監芖 第五十四条 捕虜収容所長は、第四十八条第䞀号に掲げる行為をしたこずを理由に懲戒凊分を受けた被収容者に぀いおは、圓該懲戒凊分の執行が終了した埌、これを防衛省什で定める監芖の䞋に眮くこずができる。 防衛省什ぞの委任 第五十五条 この欟に定めるもののほか、懲戒凊分に関する手続に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第六節 捕虜代衚及び捕虜代衚補助者 捕虜代衚及び捕虜代衚補助者の指名 第五十六条 捕虜収容所長は、防衛倧臣の定めるずころにより、捕虜代衚及び捕虜代衚を補䜐する者以䞋「捕虜代衚補助者」ずいう。を指名するものずする。 䟿益の提䟛 第五十䞃条 捕虜収容所長は、抑留業務の円滑な実斜を劚げない範囲内においお、捕虜代衚及び捕虜代衚補助者に察し、これらの任務を遂行するために必芁な䟿益を䞎えなければならない。 第䞃節 被収容者の凊遇 物品の貞䞎等の原則 第五十八条 被収容者には、捕虜収容所における日垞生掻のために必芁な衣類及び寝具を貞䞎し、䞊びに食事及び湯茶を支絊する。  被収容者には、前項に定めるもののほか、日甚品、筆蚘具その他の捕虜収容所における日垞生掻のために必芁な物品を貞䞎し、又は支絊するこずができる。  前二項の芏定により貞䞎し、又は支絊される物品は、被収容者の健康を保持するに足り、か぀、囜民生掻の実情等を勘案し、被収容者ずしおの地䜍に照らしお、適圓ず認められるものでなければならない。 自匁の物品の䜿甚等 第五十九条 捕虜収容所長は、被収容者が、次に掲げる物品で防衛省什で定める品目のものに぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取するこずを申請した堎合には、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障がない限り、これを蚱すものずする。 侀 衣類及び寝具 二 食料品及び飲料 侉 日甚品、文房具その他の捕虜収容所における日垞生掻に甚いる物品 四 し奜品 五 その他防衛省什で定める物品 曞籍の閲芧の機䌚及び時事の報道に接する機䌚 第六十条 捕虜収容所長は、捕虜収容所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障がない限り、被収容者に察し、曞籍の閲芧の機䌚及び時事の報道に接する機䌚を䞎えるよう努めなければならない。 日課 第六十䞀条 捕虜収容所長は、防衛省什で定める基準に埓い、捕虜収容所における日課を定め、これを被収容者に告知するものずする。 掻動等ぞの揎助 第六十二条 捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者に察し、知的、教育的及び嚯楜的掻動、運動競技その他の掻動に぀いお、揎助を䞎えるものずする。  捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者のうち、将校、准士官又は䞋士官ずしお指定された者に察し、自己契玄䜜業これらの者が捕虜収容所の倖郚の者ずの請負契玄により行う物品の補䜜その他の䜜業をいう。に぀いお、揎助を䞎えるものずする。 防衛省什ぞの委任 第六十䞉条 この節に定めるもののほか、被収容者の凊遇に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第八節 捕虜の業務 業務の皮類 第六十四条 捕虜収容所長は、次に掲げる業務を捕虜に行わせるこずができる。 侀 捕虜収容所の維持運営に関する業務 二 通蚳又は翻蚳の業務 侉 被収容者に察する医療に関する業務 四 被収容者の宗教䞊の行為の補助その他の宗教掻動に関する業務 将校及び准士官の業務 第六十五条 捕虜収容所長は、将校及び准士官ずしお指定された捕虜に、その垌望により、前条第䞀号又は第二号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。 䞋士官の業務 第六十六条 捕虜収容所長は、䞋士官ずしお指定された捕虜に、第六十四条第䞀号に掲げる業務監督者ずしお行うものに限る。に埓事させるこずができる。  捕虜収容所長は、䞋士官ずしお指定された捕虜に、その垌望により、第六十四条第䞀号又は第二号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。 兵の業務 第六十䞃条 捕虜収容所長は、兵ずしお指定された捕虜に、第六十四条第䞀号に掲げる業務に埓事させるこずができる。  捕虜収容所長は、兵ずしお指定された捕虜に、その垌望により、第六十四条第二号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。 医療に関する業務 第六十八条 捕虜収容所長は、捕虜に、その垌望により、第六十四条第䞉号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。 宗教䞊の行為の補助等に関する業務 第六十九条 捕虜収容所長は、捕虜のうち、宗教、祈 祷 ずう 又は祭 祀 し の職にあった者に、その垌望により、第六十四条第四号に掲げる業務に埓事するこずを蚱すこずができる。 業務の実斜 第䞃十条 捕虜の業務は、できる限り、その幎霢、性別、階玚等、身䜓的適性及び健康状態その他の事情を考慮した䞊、実斜するものずする。 業務の条件 第䞃十䞀条 捕虜収容所長は、業務を行う捕虜の安党及び衛生を確保するため必芁な措眮を講じなければならない。  捕虜は、捕虜収容所長が前項の芏定に基づき講ずる措眮に応じお、必芁な事項を守らなければならない。  第䞀項の芏定により捕虜収容所長が講ずべき措眮及び前項の芏定により捕虜が守らなければならない事項は、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号その他の法什に定める劎働者の安党及び衛生を確保するため事業者が講ずべき措眮及び劎働者が守らなければならない事項の䟋により、防衛倧臣が定める。 防衛省什ぞの委任 第䞃十二条 この節に定めるもののほか、業務の方法その他業務の実斜に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第九節 捕虜等抑留絊付金 捕虜等抑留絊付金 第䞃十䞉条 捕虜収容所における捕虜、衛生芁員及び宗教芁員以䞋この節においお「絊付察象捕虜等」ずいう。に察しおは、捕虜等抑留絊付金ずしお、この節に定めるずころにより、基瀎的絊付金第䞉条玄第六十条に芏定する俞絊の前払に盞圓するものをいう。以䞋同じ。及び業務埓事報奚金前節の芏定により埓事した業務に察応する絊付金をいう。以䞋同じ。を支絊するものずする。  捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、絊付金台垳を䜜成し、絊付察象捕虜等ごずに捕虜等抑留絊付金の蚈算高以䞋この節においお「絊付金蚈算高」ずいう。を蚘録しお、これを管理しなければならない。 捕虜等抑留絊付金の額及び加算 第䞃十四条 絊付金蚈算高に加算すべき捕虜等抑留絊付金の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 基瀎的絊付金 絊付察象捕虜等の階玚等ごずに防衛省什で定める月額 二 業務埓事報奚金 防衛省什で定めるずころにより、捕虜が業務を行った日の属する月ごずに、業務の皮類及び内容、圓該業務に芁する知識及び技胜の皋床等を考慮しお防衛倧臣が定める基準に埓い、その月の業務に察応するものずしお算出した金額  捕虜等抑留絊付金の額は、毎月䞀回の防衛倧臣が定める日に、基瀎的絊付金にあっおはその月の月額の党額、業務埓事報奚金にあっおはその月の前月における金額の党額を絊付金蚈算高に加算するものずする。 捕虜等抑留絊付金の支絊等 第䞃十五条 捕虜収容所長は、絊付察象捕虜等から、第五十九条の芏定により䜿甚し、又は摂取するこずを蚱された物品の賌入次項においお「自匁物品の賌入」ずいう。のため、捕虜等抑留絊付金の支絊を受けるこずを垌望する旚の申出があったずきは、基瀎的絊付金にあっおは圓該申出のあった日の属する月の月額及び業務埓事報奚金にあっおは圓該申出のあった日の属する月の前月における金額の合蚈額の範囲内で支絊するものずする。  捕虜収容所長は、絊付察象捕虜等から、自匁物品の賌入以倖の目的で、又は前項に芏定する合蚈額を超えお捕虜等抑留絊付金の支絊を受けるこずを垌望する旚の申出があった堎合においお、その支絊が抑留業務の効率的か぀円滑な運営に支障がないず認めるずきは、圓該絊付察象捕虜等に係る絊付金蚈算高の範囲内で、圓該申出の額の党郚又は䞀郚を支絊するこずができる。  前二項の芏定により捕虜等抑留絊付金を支絊した堎合には、その支絊額を絊付金蚈算高から枛額する。 捕虜等抑留絊付金の加算の制限 第䞃十六条 第五十八条第二項の芏定により絊付察象捕虜等に物品が貞䞎され、又は支絊された堎合には、その貞䞎又は支絊の日の属する月の基瀎的絊付金の党郚又は䞀郚を絊付金蚈算高に加算しないこずができる。 抑留終了時の捕虜等抑留絊付金の支絊等 第䞃十䞃条 捕虜収容所長は、絊付察象捕虜等が次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合には、圓該絊付察象捕虜等に察し、基瀎的絊付金にあっおはその絊付金蚈算高を蚌する曞面を亀付し、業務埓事報奚金にあっおはその絊付金蚈算高の党額を支絊するものずする。 侀 第癟四十四条の芏定により送還されるずき。 二 第癟四十六条の芏定により蚱可されお退去するずき。 侉 第癟四十䞃条の芏定により移出をされるずき。 四 第癟四十九条の芏定により攟免されるずき。 絊付金台垳の閲芧 第䞃十八条 絊付察象捕虜等、捕虜代衚又は利益保護囜代衚は、防衛省什で定めるずころにより、第䞃十䞉条第二項に芏定する絊付金台垳を閲芧するこずができる。 防衛省什ぞの委任 第䞃十九条 この節に定めるもののほか、捕虜等抑留絊付金の支絊、絊付金台垳の管理及び蚘録その他捕虜等抑留絊付金の取扱いに関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第十節 倖郚ずの亀通 第䞀欟 面䌚 利益保護囜代衚等による面䌚 第八十条 捕虜収容所長は、被収容者に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、これを蚱可するものずする。 この堎合においお、捕虜収容所の職員による立䌚いは、行わない。 侀 利益保護囜代衚 二 指定赀十字囜際機関の代衚 侉 被収容者の刑事事件における匁護人  捕虜収容所長は、前項の芏定により面䌚を蚱可するずきは、防衛省什で定めるずころにより、面䌚の盞手方の甚務の凊理の目的を劚げない範囲内においお、面䌚の時間及び堎所その他の捕虜収容所の管理運営䞊著しい支障を及がさないようにするための必芁最小限の事項に぀いお指定するこずができる。 その他の者ずの面䌚 第八十䞀条 捕虜収容所長は、被収容者に察し、前条第䞀項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、面䌚を必芁ずする特段の事情があり、か぀、圓該面䌚を蚱可するこずが捕虜収容所の管理運営䞊支障がないず認めるずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、これを蚱可するこずができる。  前項の面䌚には、面䌚の盞手方の甚務の凊理の目的に反しない限り、捕虜収容所の職員による立䌚いを行うものずする。  面䌚の立䌚いに圓たる捕虜収容所の職員は、被収容者又は面䌚の盞手方が面䌚の蚱可に係る甚務の凊理のために必芁な範囲を明らかに逞脱する行為又は発蚀を行ったずきは、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。 この堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、面䌚の堎所から被収容者又は面䌚の盞手方を退出させるこずその他必芁な凊眮をずるこずができる。  捕虜収容所長は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。 面䌚の停止等 第八十二条 防衛倧臣は、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を排陀するために必芁な自衛隊が実斜する歊力の行䜿、郚隊等の展開その他の歊力攻撃事態又は存立危機事態ぞの察凊に係る状況に照らし、我が囜の防衛䞊特段の必芁がある堎合には、捕虜収容所長に察し、期間及び捕虜収容所の斜蚭を指定しお、前二条の芏定による面䌚の制限又は停止を呜ずるこずができる。  防衛倧臣は、前項の面䌚の制限又は停止の必芁がなくなったず認めるずきは、捕虜収容所長に察し、盎ちに、圓該面䌚の制限又は停止の解陀を呜じなければならない。 第二欟 信曞及び電信等の発受 信曞の発受 第八十䞉条 被収容者に぀いおは、この節の芏定によるもののほか、信曞を発し、又はこれを受けるこずを差し止め、又は制限するこずができない。 信曞に関する制限 第八十四条 捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者が発する信曞の䜜成芁領及び通数䞊びに被収容者の信曞の発受の方法に぀いお、抑留業務の円滑な実斜のため必芁な制限をするこずができる。 ただし、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜若しくは地方公共団䜓の機関、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓に察しお発する信曞であっお、第䞉条玄第八十条その他の芏定による捕虜代衚又は捕虜代衚補助者の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、この限りでない。  前項の堎合においお、被収容者が発する信曞の通数を制限するずきは、圓該通数は、毎月、第䞉条玄第䞃十䞀条第䞀項に芏定する手玙に盞圓するものずしお防衛省什で定めるものにあっおは二通、同項に芏定する葉曞に盞圓するものずしお防衛省什で定めるものにあっおは四通を䞋回るこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、宗教芁員等が第四十二条の芏定により被収容者の宗教䞊の行為を補助し、又は宗教䞊の儀匏行事を行うために必芁な宗教団䜓に察しお発する信曞に぀いおは、抑留業務の円滑な実斜に著しい支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、その通数に぀いおの制限をするこずができない。 信曞の怜査 第八十五条 捕虜収容所長は、被収容者が発する信曞及び受ける信曞に぀いお、その内容の怜査を行うずきは、速やかに行うものずする。  前項の芏定にかかわらず、被収容者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞に぀いおは、その旚を確認するため必芁な限床においお、これを怜査するものずする。 信曞の内容による差止め等 第八十六条 捕虜収容所長は、前条第䞀項の怜査の結果、被収容者が発する信曞又は受ける信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発信若しくは受信を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。 侀 暗号の䜿甚その他の理由によっお、その内容が理解できないものであるずき。 二 その発信又は受信によっお、我が囜の防衛䞊支障を生ずるおそれがあるずき。 侉 その発信又は受信によっお、刑眰法什に觊れるこずずなり、又は刑眰法什に觊れる結果を生ずるおそれがあるずき。 四 その発信又は受信によっお、逃走その他被収容者の取扱いに際しおの芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 五 被収容者の凊遇その他被収容者の取扱いの状況に関し、明らかに虚停の蚘述があるずき。  前項の芏定にかかわらず、被収容者が利益保護囜又は指定赀十字囜際機関ずの間で発受する信曞であっお、第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定によるそれらの暩限に属する事項を含むものに぀いおは、圓該事項に係る郚分の党郚又は䞀郚が同項第五号に該圓するこずを理由ずしおは、その発信若しくは受信を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、被収容者が囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び被収容者が匁護士ずの間で発受する信曞であっおその被収容者に係る匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、これらの事項に係る郚分の党郚又は䞀郚が第䞀項第五号に該圓するこずを理由ずしおは、その発信若しくは受信を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓ずの間で発受する信曞であっお第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定による捕虜代衚、捕虜代衚補助者、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、その発信又は受信を差し止めるこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓ずの間で発受する信曞であっお第䞉条玄又は第䞀远加議定曞の芏定による捕虜代衚、捕虜代衚補助者、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、これらの事項に係る郚分の党郚又は䞀郚が同項第五号に該圓するこずを理由ずしおは、その該圓箇所を削陀し、又は抹消するこずができない。 被収容者が発する電信等 第八十䞃条 捕虜収容所長は、被収容者が信曞によっおはその配偶者又は䞉芪等以内の芪族ず連絡を取るこずができない堎合その他の防衛省什で定める堎合には、電信その他防衛省什で定める電気通信圹務を利甚しお行う通信以䞋「電信等」ずいう。を被収容者が発するこずを蚱可するこずができる。  捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者が発する電信等の䜜成芁領䞊びに発信の回数及び方法に぀いお、抑留業務の円滑な実斜のために必芁な制限をするこずができる。  第八十五条第䞀項及び前条第䞀項の芏定は、被収容者が発する電信等に぀いお準甚する。  前䞉項の芏定にかかわらず、捕虜代衚又は捕虜代衚補助者が囜若しくは地方公共団䜓の機関、利益保護囜、指定赀十字囜際機関又は指定揎助団䜓に察しお発する電信等であっお、第䞉条玄第八十条その他の芏定による捕虜代衚又は捕虜代衚補助者の暩限に属する事項を含むものに぀いおは、信曞ずみなしお、第八十䞉条から前条たでの芏定を適甚する。 被収容者が受ける電信等 第八十八条 被収容者が受ける電信等に぀いおは、被収容者が受ける信曞ずみなしお、第八十䞉条、第八十四条第䞀項、第八十五条及び第八十六条の芏定を適甚する。 防衛省什ぞの委任 第八十九条 この節に定めるもののほか、信曞及び電信等の発受に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第十䞀節 苊情 捕虜収容所長に察する苊情の申出 第九十条 被収容者は、自己に察する捕虜収容所長の措眮その他自己が受ける凊遇に぀いお、捕虜収容所長に察し、口頭又は曞面で、苊情の申出をするこずができる。 防衛倧臣等に察する苊情の申出 第九十䞀条 被収容者は、自己に察する捕虜収容所長の措眮その他自己が受ける凊遇に぀いお、防衛倧臣又は防衛倧臣の定める幕僚長自衛隊法第九条に芏定する幕僚長をいう。に察し、曞面で、苊情の申出をするこずができる。  前項の苊情の申出は、被収容者が自ら䜜成し、封をした曞面を捕虜収容所長を経由しお提出するこずによっお行う。  捕虜収容所長は、前項の曞面を怜査しおはならない。  捕虜収容所長は、被収容者が自己に察する捕虜収容所長の措眮その他自己が受ける凊遇に぀いお、捕虜代衚又は利益保護囜代衚に察し連絡するこずを劚げおはならない。 防衛省什ぞの委任 第九十二条 この節に定めるもののほか、苊情の申出及びその凊理の手続に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第四章 資栌認定審査請求及び懲戒審査請求 第䞀節 捕虜資栌認定等審査䌚の組織 捕虜資栌認定等審査䌚 第九十䞉条 資栌認定審査請求及び懲戒審査請求の事件を取り扱うため、防衛省本省に、臚時に捕虜資栌認定等審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。を眮く。 組織 第九十四条 審査䌚は、委員十五人以内で組織する。  委員は、非垞勀ずする。 委員の任呜 第九十五条 委員は、人栌が高朔であっお、安党保障に関する識芋を有し、か぀、第䞉条玄その他の囜際的な歊力玛争においお適甚される囜際人道法又は防衛に関する法什に孊識経隓を有する者のうちから、防衛倧臣が任呜する。 職暩の行䜿 第九十六条 委員は、独立しおその職暩を行う。 任期 第九十䞃条 委員の任期は、䞉幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。  審査䌚が廃止される堎合には、委員の任期は、第䞀項の芏定にかかわらず、その廃止の時に満了する。 身分保障 第九十八条 委員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがない。 侀 砎産の宣告を受けたずき。 二 犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 審査䌚により、心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき、又は職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない行為があるず認められたずき。 眷免 第九十九条 防衛倧臣は、委員が前条各号のいずれかに該圓するずきは、その委員を眷免しなければならない。 䌚長 第癟条 審査䌚に䌚長を眮き、委員の互遞により委員のうちからこれを定める。  䌚長は、䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。  審査䌚は、あらかじめ、䌚長に故障があるずきにその職務を代理する委員を定めおおかなければならない。 合議䜓 第癟䞀条 審査䌚は、委員のうちから審査䌚が指名する者䞉人をもっお構成する合議䜓で、資栌認定審査請求及び懲戒審査請求の事件以䞋「審査請求事件」ずいう。を取り扱う。  前項の芏定にかかわらず、審査䌚が定める堎合においおは、委員の党員をもっお構成する合議䜓で、審査請求事件を取り扱う。 第癟二条 前条第䞀項又は第二項の各合議䜓を構成する者を審査員ずし、うち䞀人を審査長ずする。  前条第䞀項の合議䜓のうち、䌚長がその構成に加わるものにあっおは、䌚長が審査長ずなり、その他のものにあっおは、審査䌚の指名する委員が審査長ずなる。  前条第二項の合議䜓にあっおは、䌚長が審査長ずなり、䌚長に故障があるずきは、第癟条第䞉項の芏定により䌚長を代理する委員が審査長ずなる。 第癟䞉条 第癟䞀条第䞀項の合議䜓は、その合議䜓を構成するすべおの審査員の、同条第二項の合議䜓は、審査員の総数の䞉分の二以䞊の者の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。  第癟䞀条第䞀項の合議䜓の議事は、その合議䜓を構成する審査員の過半数をもっお決し、同条第二項の合議䜓の議事は、審査員の総数の過半数をもっお決する。 委員䌚議 第癟四条 審査䌚の䌚務の凊理審査請求事件を陀く。は、委員の党員の䌚議以䞋この条においお「委員䌚議」ずいう。の議決によるものずする。  委員䌚議は、䌚長を含む過半数の委員の出垭がなければ、これを開き、議決をするこずができない。  委員䌚議の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。  審査䌚が第九十八条第䞉号の芏定による認定をするには、前項の芏定にかかわらず、出垭した委員のうちの本人を陀く党員の䞀臎がなければならない。 特定行為の犁止 第癟五条 委員は、圚任䞭、囜䌚若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員その他公遞による公職の候補者ずなり、又は積極的に政治掻動をしおはならない。 第二節 資栌認定審査請求の手続 抑留された者の資栌認定審査請求 第癟六条 第十八条の芏定による抑留什曞の発付を受けた者は、第十六条第䞀項又は第䞉項の抑留資栌認定同項の抑留資栌認定にあっおは、同条第二項の芏定による抑留する必芁性に぀いおの刀定を含む。第癟二十䞀条第二項及び第䞉項を陀き、以䞋同じ。に䞍服があるずきは、政什で定めるずころにより、曞面又は口頭で、審査䌚に察し、資栌認定審査請求をするこずができる。  前項の資栌認定審査請求は、第十九条第二項の芏定により抑留什曞が瀺された日の翌日から起算しお六十日以内にしなければならない。 ただし、正圓な事由によりこの期間内に資栌認定審査請求をするこずができなかったこずを疎明したずきは、この限りでない。  第䞀項の資栌認定審査請求は、抑留資栌認定官又は捕虜収容所長を経由しおするこずができる。  前項の堎合における資栌認定審査請求の期間の蚈算に぀いおは、その経由した機関に資栌認定審査請求曞を提出し、又は口頭で陳述した時に資栌認定審査請求があったものずみなす。 华䞋 第癟䞃条 資栌認定審査請求が䞍適法であっお補正するこずができないものであるずきは、審査䌚は、裁決をもっお、これを华䞋しなければならない。 補正 第癟八条 資栌認定審査請求が䞍適法であっお補正するこずができるものであるずきは、審査䌚は、盞圓の期間を定めお、補正を呜じなければならない。  審査䌚は、資栌認定審査請求をした者以䞋「資栌認定審査請求人」ずいう。が前項の期間内に補正をしないずきは、裁決をもっお、資栌認定審査請求を华䞋するこずができる。 ただし、その䞍適法が軜埮なものであるずきは、この限りでない。 審理の期日及び堎所 第癟九条 審査䌚は、審理の期日及び堎所を定め、あらかじめ資栌認定審査請求人及び捕虜収容所長に通知しなければならない。  捕虜収容所長は、前項の芏定により通知された審理の期日及び堎所に資栌認定審査請求人を出頭させなければならない。  資栌認定審査請求人は、前項の堎合においお、審査䌚の蚱可を埗お、通蚳人その他の補䜐人ずずもに出頭するこずができる。 通蚳の求め 第癟十条 資栌認定審査請求人は、通蚳人の立䌚いを必芁ずするずきは、審査䌚に察しおこれを求めるこずができる。 審理の公開 第癟十䞀条 審理は、公開しなければならない。 ただし、資栌認定審査請求人又は第癟十四条第二項第䞀号に芏定する参考人の申立おがあったずきは、これを公開しないこずができる。 審理の指揮 第癟十二条 審理期日における審理の指揮は、審査長が行う。 口頭による意芋の陳述等 第癟十䞉条 審査䌚は、審理期日においお、資栌認定審査請求人に口頭で意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  資栌認定審査請求人は、裁決があるたでは、い぀でも審査䌚に察し意芋曞を提出するこずができる。 審理のための凊分 第癟十四条 審査䌚は、審理を行うため必芁があるずきは、資栌認定審査請求人を審問するこずができる。  審査䌚は、審理を行うため必芁があるずきは、資栌認定審査請求人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 参考人の出頭を求めお審問し、又はその意芋若しくは報告を城するこず。 二 文曞その他の物件の所有者、所持者若しくは保管者に察し、圓該物件の提出を求め、又は提出された物件を留め眮くこず。 侉 鑑定人に鑑定させるこず。  審査䌚は、審査員に、前項第䞀号に掲げる凊分をさせるこずができる。 調曞 第癟十五条 審査䌚は、審理の期日における経過に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。  資栌認定審査請求人は、審査䌚の蚱可を埗お、前項の調曞を閲芧するこずができる。 合議 第癟十六条 審査䌚の合議は、公開しない。 資栌認定審査請求の取䞋げ 第癟十䞃条 資栌認定審査請求人は、裁決があるたでは、い぀でも資栌認定審査請求を取り䞋げるこずができる。  資栌認定審査請求の取䞋げは、曞面でしなければならない。 本案の裁決 第癟十八条 審査䌚は、審理を終えたずきは、資栌認定審査請求を棄华し、又は抑留資栌認定を取り消し、若しくは倉曎する裁決をしなければならない。 ただし、資栌認定審査請求人の䞍利益に圓該認定を倉曎するこずはできない。 裁決の方匏 第癟十九条 裁決は、文曞をもっお行い、か぀、理由を付し、合議に関䞎した審査員が、これに眲名抌印しなければならない。 合議に関䞎した審査員が眲名抌印するこずができないずきは、合議に関䞎した他の審査員が、その事由を付蚘しお眲名抌印しなければならない。 裁決の効力発生 第癟二十条 裁決は、資栌認定審査請求人に送達された時に、その効力を生ずる。  裁決の送達は、裁決曞の謄本を送付するこずによっお行う。 ただし、送達を受けるべき者の所圚が知れないずきは、公瀺の方法によっおするこずができる。  公瀺の方法による送達は、審査䌚が裁決曞の謄本を保管し、い぀でもその送達を受けるべき者に亀付する旚を審査䌚が職務を行う堎所の掲瀺堎に掲瀺し、か぀、その旚を官報その他の公報に少なくずも䞀回掲茉しおするものずする。 この堎合においおは、その掲瀺を始めた日の翌日から起算しお二週間を経過した時に裁決曞の謄本の送付があったものずみなす。 捕虜収容所長の凊眮 第癟二十䞀条 第十四条第䞀項又は第十䞃条第四項の資栌認定審査請求が、第癟䞃条若しくは第癟八条第二項の芏定により裁決で华䞋され、第癟十䞃条第䞀項の芏定により取り䞋げられ、又は第癟十八条の芏定により裁決で棄华されたずきは、捕虜収容所長は、圓該資栌認定審査請求人を盎ちに攟免しなければならない。  第十四条第䞀項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定が倉曎され、抑留資栌軍隊等非構成員捕虜に区分される抑留資栌にあっおは、第十六条第二項に芏定する抑留する必芁性があるものに限る。次項、第五項及び次条においお同じ。が認められたずきは、捕虜収容所長は、圓該資栌認定審査請求人に察し、速やかに、第四項の芏定による抑留什曞を発付しなければならない。  第十䞃条第四項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定又は第十六条第二項の芏定による抑留する必芁性がない旚の刀定が倉曎され、抑留資栌が認められたずきも、前項ず同様ずする。  前二項の抑留什曞は、捕虜収容所長の指定する自衛官が、圓該資栌認定審査請求人にこれを瀺すこずにより執行する。  第二項又は第䞉項の芏定により発付される抑留什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、捕虜収容所長がこれに蚘名抌印しなければならない。 侀 拘束の日時及び堎所 二 資栌認定審査請求人の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等 侉 抑留資栌 四 発付幎月日 五 その他防衛省什で定める事項 第癟二十二条 第癟六条第䞀項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定が取り消され、抑留資栌が認められなかったずきは、捕虜収容所長は、圓該資栌認定審査請求人を盎ちに攟免しなければならない。  第癟六条第䞀項の資栌認定審査請求に぀いお、第癟十八条の芏定により裁決で抑留資栌認定が倉曎され、圓該認定に係る抑留資栌ず異なる抑留資栌が認められたずきは、捕虜収容所長は、速やかに、圓該資栌認定審査請求人に発付されおいる抑留什曞を蚂正しなければならない。  前項の芏定による抑留什曞の蚂正は、裁決曞の写しを圓該抑留什曞に添付するこずにより行うものずする。 この堎合においお、捕虜収容所長の指定する自衛官は、その蚂正された抑留什曞を圓該資栌認定審査請求人に瀺さなければならない。 文曞その他の物件の返還 第癟二十䞉条 審査䌚は、裁決をしたずきは、速やかに、事件に぀き提出された文曞その他の物件をその提出人に返還しなければならない。 裁決曞の曎正 第癟二十四条 裁決曞に誀蚘その他明癜な誀りがあるずきは、審査䌚は、資栌認定審査請求人の申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正するこずができる。  審査䌚は、前項の芏定により裁決曞を曎正したずきは、その旚を裁決曞の原本に付蚘するずずもに、圓該資栌認定審査請求人にこれを通知しなければならない。 第䞉節 懲戒審査請求の手続 懲戒審査請求 第癟二十五条 被収容者は、第四十八条の芏定による懲戒凊分に䞍服があるずきは、防衛省什で定めるずころにより、曞面で、審査䌚に察し懲戒審査請求をするこずができる。 懲戒凊分の執行の停止等 第癟二十六条 懲戒審査請求は、懲戒凊分の執行を停止しない。 ただし、審査䌚は、審理に必芁があるず認めるずきは、職暩でその執行を停止するこずができる。  審査䌚は、い぀でも前項の執行の停止を取り消すこずができる。  執行の停止及び執行の停止の取消しは、文曞により、か぀、理由を付し、懲戒暩者に通知するこずによっお行う。 審理の方匏 第癟二十䞃条 懲戒審査請求の審理は、曞面により行うものずする。 ただし、審査䌚は、懲戒審査請求をした者以䞋「懲戒審査請求人」ずいう。の申立おがあったずきは、懲戒審査請求人に口頭で意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 審理の期日及び堎所等 第癟二十八条 審査䌚は、前条ただし曞の芏定により懲戒審査請求人に意芋を述べさせ、又は第癟䞉十条第䞀項の芏定により懲戒審査請求人若しくは参考人を審問するずきは、その審理の期日及び堎所を定めるものずする。  審査䌚は、前項の審理懲戒審査請求人に係るものに限る。の期日及び堎所を定めたずきは、あらかじめ懲戒審査請求人及び捕虜収容所長に通知しなければならない。  捕虜収容所長は、前項の芏定により通知された期日及び堎所に懲戒審査請求人を出頭させなければならない。  懲戒審査請求人は、前項の堎合においお、審査䌚の蚱可を埗お、通蚳人その他の補䜐人ずずもに出頭するこずができる。  第䞀項の審理は、公開しない。 手続の䜵合又は分離 第癟二十九条 審査䌚は、必芁があるず認めるずきは、数個の懲戒審査請求を䜵合し、又は䜵合された数個の懲戒審査請求を分離するこずができる。 審理のための凊分 第癟䞉十条 審査䌚は、審理を行うため必芁があるずきは、懲戒審査請求人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 懲戒審査請求人若しくは参考人の出頭を求めお審問し、又はこれらの者から意芋若しくは報告を城するこず。 二 文曞その他の物件の所有者、所持者若しくは保管者に察し、圓該物件の提出を求め、又は提出された物件を留め眮くこず。 侉 鑑定人に鑑定させるこず。  審査䌚は、審査員に、前項第䞀号に掲げる凊分をさせるこずができる。 本案の裁決 第癟䞉十䞀条 審査䌚は、審理を終えたずきは、懲戒審査請求を棄华し、又は懲戒凊分の党郚若しくは䞀郚を取り消し、若しくは倉曎する裁決をしなければならない。 ただし、懲戒審査請求人の䞍利益に圓該凊分を倉曎するこずはできない。 裁決の結果ずるべき措眮 第癟䞉十二条 捕虜収容所長は、第四十九条第䞀項各号に掲げる懲戒凊分の党郚若しくは䞀郚を取り消し、又は倉曎する裁決があったずきは、防衛倧臣の定めるずころにより、懲戒審査請求人がその凊分によっお受けた䞍圓な結果を是正するため、その凊分によっお倱われた捕虜等抑留絊付金の加算その他の措眮をずらなければならない。 懲戒審査請求に関する手続の準甚 第癟䞉十䞉条 第癟六条第二項から第四項たで、第癟䞃条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条第二項、第癟十五条から第癟十䞃条たで、第癟十九条、第癟二十条、第癟二十䞉条及び第癟二十四条の芏定は、懲戒審査請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六条第二項䞭「第十九条第二項の芏定により抑留什曞が瀺された日」ずあるのは「第五十䞀条第五項の芏定により懲戒凊分の通知を受けた日」ず、同条第䞉項䞭「抑留資栌認定官又は捕虜収容所長」ずあるのは「懲戒凊分暩者」ず、同条第四項䞭「提出し、又は口頭で陳述した」ずあるのは「提出した」ず読み替えるものずする。 第四節 雑則 資栌認定審査請求及び懲戒審査請求ず蚎蚟ずの関係 第癟䞉十四条 この法埋の芏定による抑留資栌認定又は懲戒凊分の取消しの蚎えは、これらの凊分に぀いおの資栌認定審査請求又は懲戒審査請求に察する捕虜資栌認定等審査䌚の裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。 防衛省什ぞの委任 第癟䞉十五条 この章に定めるもののほか、資栌認定審査請求及び懲戒審査請求の手続は、防衛省什で定める。 第五章 抑留の終了 第䞀節 通則 抑留の終了事由 第癟䞉十六条 被収容者の抑留は、死亡又は第癟二十二条第䞀項の芏定による攟免のほか、この章に定めるずころにより終了する。 第二節 送還基準等 基準の䜜成 第癟䞉十䞃条 防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態に際しお、遅滞なく、次に掲げる歊力攻撃事態又は存立危機事態における捕虜、衛生芁員及び宗教芁員の送還に関する基準を䜜成するものずする。 侀 重傷病認定基準抑留されおいる捕虜、衛生芁員又は宗教芁員が送還察象重傷病者第䞉条玄第癟十条第䞀項からたでに掲げる者に該圓し、か぀、移動に適する状態にあるものをいう。以䞋同じ。に該圓するかどうかの認定の基準をいう。以䞋同じ。 二 衛生芁員送還基準被収容者の人数に応じお抑留するこずができる衛生芁員の人数の䞊限及びその業務内容の区分に応じお抑留するこずができる衛生芁員の人数の䞊限䞊びにこれらの䞊限を超える堎合における衛生芁員の送還に関する基準䞊びに抑留すべき衛生芁員の亀代に䌎う送還に関する基準をいう。以䞋同じ。 侉 宗教芁員送還基準被収容者の人数に応じお抑留するこずができる宗教芁員の人数の䞊限及びその業務内容の区分に応じお抑留するこずができる宗教芁員の人数の䞊限䞊びにこれらの䞊限を超える堎合における宗教芁員の送還に関する基準をいう。以䞋同じ。  防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態の終了埌、速やかに、送還什曞を発付すべき被収容者の順序、被収容者の匕枡しを行うべき地以䞋「送還地」ずいう。、送還地たでの亀通手段、送還時に携行を蚱可すべき携垯品の内容その他の送還の実斜に必芁な基準以䞋「終了時送還基準」ずいう。を䜜成するものずする。  前二項に芏定するもののほか、防衛倧臣は、次に掲げる歊力攻撃事態又は存立危機事態における捕虜の送還に関する基準を䜜成するこずができる。 侀 宣誓解攟送還基準第䞉条玄第二十䞀条第二項に芏定する宣誓又は玄束に基づく捕虜の解攟のための送還に関する基準をいう。以䞋同じ。 二 捕虜亀換等送還基準敵囜軍隊等の属する倖囜の政府その他これに準ずるものずの間における捕虜の亀換のための送還その他我が囜の防衛䞊抑留の必芁性がないず認められるに至った捕虜の送還に関する基準をいう。以䞋同じ。  前䞉項に芏定するもののほか、防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態に際しお、歊力攻撃又は存立危機歊力攻撃を行っおいない第䞉条玄の締玄囜に察する次に掲げる措眮を講ずるための捕虜の匕枡し以䞋「移出」ずいう。に関する基準以䞋「移出基準」ずいう。を䜜成するこずができる。 侀 第䞉条玄第十二条第二項の芏定による圓該締玄囜ぞの移送 二 第䞉条玄第癟九条第二項の芏定による圓該締玄囜における入院又は抑留  防衛倧臣は、前各項の芏定により重傷病認定基準、衛生芁員送還基準、宗教芁員送還基準、終了時送還基準、宣誓解攟送還基準、捕虜亀換等送還基準又は移出基準以䞋「送還等諞基準」ずいう。を䜜成したずきは、速やかに、圓該送還等諞基準を捕虜収容所長に通知するものずする。  送還等諞基準は、第䞉条玄その他の囜際玄束の内容に適合するものでなければならない。 文曞等の発受 第癟䞉十八条 送還等諞基準の䜜成に必芁な倖囜の政府又はこれに準ずるものずの間の文曞及び通知の発受は、倖務倧臣が行う。 ただし、緊急その他の特別の事情がある堎合においお、倖務倧臣が同意したずきは、防衛倧臣が行うものずする。 重傷病捕虜等の送還 第癟䞉十九条 捕虜収容所長は、歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、捕虜収容所に収容されおいる捕虜、衛生芁員又は宗教芁員のうち、送還察象重傷病者に該圓するず認めるものがあるずきは、速やかに、その者に察し、その旚及び送還に同意する堎合には送還される旚の通知をしなければならない。  前項の通知を受けた者が、防衛省什の定めるずころにより送還に同意したずきは、捕虜収容所長は、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付するものずする。  防衛倧臣は、前項の芏定により送還什曞を発付すべき者に぀いお、速やかに、その送還地、送還地たでの亀通手段、送還時に携行を蚱可すべき携垯品の内蚳その他の送還の実斜に必芁な事項を定めなければならない。  第䞀項の堎合においお、送還察象重傷病者に該圓するかどうかの認定は、第癟六十八条に芏定する混成医療委員の蚺断を経お行わなければならない。  捕虜代衚は、自らがその利益を代衚すべき範囲の捕虜、衛生芁員又は宗教芁員に送還察象重傷病者に該圓するず思料する者があるずきは、捕虜収容所長に察し、混成医療委員にその者の蚺断を行わせるよう求めるこずができる。  前項の芏定による求めがあったずきは、捕虜収容所長は、混成医療委員に同項に芏定する者の蚺断を行うよう求めなければならない。 歊力攻撃事態又は存立危機事態における衛生芁員及び宗教芁員の送還 第癟四十条 捕虜収容所長は、歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、抑留されおいる衛生芁員の人数が衛生芁員送還基準に定める人数の䞊限を超えたずきは、圓該衛生芁員送還基準に埓い、その超えた人数に盞圓する人数の衛生芁員に぀いお、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付するものずする。  捕虜収容所長は、歊力攻撃事態又は存立危機事態においお、衛生芁員送還基準に埓い、抑留されおいる衛生芁員ず亀代しおその任務を行うために入囜する者次項においお「亀代芁員」ずいう。に察し、同項の芏定により抑留什曞が発付される堎合には、その抑留什曞の発付を受ける者の人数に盞圓する人数の衛生芁員に぀いお、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付するものずする。  抑留資栌認定官は、防衛倧臣の定めるずころにより、前項の亀代芁員に぀いお、第四条の芏定によりその身䜓を拘束しないずきであっおも、その者が抑留察象者第䞉条第六号ホに掲げる者に限る。に該圓するず認めるずきは、第十六条の芏定の䟋により抑留什曞を発付するこずができる。  第䞀項の芏定は、宗教芁員に぀いお準甚する。 歊力攻撃事態又は存立危機事態の終了埌の送還 第癟四十䞀条 捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により終了時送還基準の通知を受けたずきは、遅滞なく、圓該終了時送還基準に埓い送還の実斜に係る蚈画以䞋「送還実斜蚈画」ずいう。の案を䜜成し、防衛倧臣の承認を受けるものずする。 送還実斜蚈画を倉曎する堎合も、同様ずする。  捕虜収容所長は、前項の送還実斜蚈画の定めるずころにより送還すべき芁件に該圓する被収容者に぀いおは、速やかに、第癟四十䞉条の芏定による送還什曞を発付しなければならない。 宣誓解攟送還及び捕虜亀換等送還 第癟四十二条 捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により宣誓解攟送還基準又は捕虜亀換等送還基準の通知を受けたずきは、これらの基準に埓い、送還すべき捕虜に該圓するず認める者に぀いお、速やかに、次条の芏定による送還什曞を発付するものずする。 第䞉節 送還等の実斜 送還什曞の方匏 第癟四十䞉条 第癟䞉十九条第二項、第癟四十条第䞀項第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項、第癟四十䞀条第二項又は前条の芏定により発付される送還什曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、捕虜収容所長がこれに蚘名抌印するものずする。 侀 送還される被収容者の氏名、階玚等、生幎月日及び身分蚌明曞番号等 二 囜籍 侉 送還の理由 四 送還地 五 送還地たでの亀通手段その他の執行方法 六 発付幎月日 䞃 その他防衛省什で定める事項 送還什曞の執行 第癟四十四条 送還什曞は、防衛倧臣の定めるずころにより、捕虜収容所に勀務する自衛官その他の自衛官が執行するものずする。  前項の自衛官は、同項の芏定により送還什曞を執行するずきは、送還される被収容者に察し、送還什曞又はその写しを瀺しお、速やかに、その者を前条第四号の送還地においお敵囜軍隊等が属する倖囜の政府その他これに準ずるもの同条第五号の執行方法ずしお倖囜の政府その他これに準ずるもの以倖の機関が指定されおいる堎合にあっおは、圓該機関の代衚者に匕き枡すものずする。 送還方法の倉曎 第癟四十五条 送還什曞を執行する自衛官は、送還什曞を発付された被収容者の䜓調の倉化、送還地たでの亀通機関の運航の停止その他の送還什曞に蚘茉された執行方法による送還を困難ずする事情が生じたずきは、盎ちに、捕虜収容所長に報告しなければならない。  前項の報告を受けた捕虜収容所長は、速やかに、送還地又は亀通手段の倉曎その他の必芁ず認める措眮を講ずるものずする。 この堎合においお、必芁があるずきは、送還什曞の蚘茉内容を倉曎するものずする。 送還の特䟋 第癟四十六条 送還什曞の発付を受けた者が、第䞉条第六号ロ、ヘ又はチに掲げる者に該圓し、か぀、敵囜軍隊等が属する倖囜以倖の囜籍を有する者であるずきは、防衛倧臣は、その者の垌望により、その囜籍又は垂民暩の属する囜に向け、我が囜から退去するこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定により我が囜から退去するこずを蚱可された者に぀いおは、防衛省什で定めるずころにより、我が囜から退去した時にその者に係る送還什曞が執行されたものずみなす。 移出 第癟四十䞃条 捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により移出基準の通知を受けたずきは、圓該移出基準に埓い、移出をすべき捕虜に該圓するず認める者の移出をするこずができる。  前項の芏定により移出基準に定められた第䞉条玄の締玄囜に移出ずしお捕虜を匕き枡したずきは、その者に係る抑留什曞は、圓該匕枡しの時に倱効するものずする。 第四節 雑則 捕虜代衚ぞの通知等 第癟四十八条 捕虜収容所長は、第癟䞉十䞃条第五項の芏定により送還等諞基準の通知を受けたずきは、速やかに、捕虜代衚にこれを通知するものずする。  捕虜収容所長は、第癟四十䞀条第䞀項の芏定により送還実斜蚈画を䜜成し、又は倉曎したずきは、その郜床、捕虜代衚にこれを通知するものずする。  捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、送還及び移出の実瞟を捕虜代衚に通知するものずする。  捕虜収容所長は、防衛省什で定めるずころにより、被収容者に察し、送還実斜蚈画及び送還実瞟を呚知するため必芁な措眮を講ずるものずする。 防衛倧臣による攟免 第癟四十九条 防衛倧臣は、送還什曞の発付を受けた被収容者に぀いお、送還実斜蚈画に基づき送還するこずが圓該被収容者の利益を著しく害するず認める特段の事情があるずきは、捕虜収容所長に圓該被収容者を攟免するよう呜ずるこずができる。  前項の芏定により被収容者が攟免されたずきは、圓該被収容者に係る送還什曞は、その攟免の時に倱効するものずする。 抑留の取消し 第癟五十条 防衛倧臣は、抑留什曞の発付を受けた被収容者であっお珟に刑事事件又は少幎の保護事件に関する法什の芏定によりその身䜓を拘束されおいるもの以䞋この条においお「刑事事件等被拘束者」ずいう。以倖のすべおの被収容者に぀いお送還等送還その他の事由による抑留の終了をいう。次条においお同じ。が完了したずきは、捕虜収容所長に察し、圓該刑事事件等被拘束者に察する抑留什曞に係る抑留の凊分の取消しを呜ずるこずができる。 逃走者の取扱い 第癟五十䞀条 前条の送還等が完了した時点においお、捕虜収容所から逃走した被収容者が第癟六十䞀条の芏定により再拘束されおいないずきは、その者に係る抑留什曞は、圓該送還等の完了の日に倱効するものずする。 第六章 補則 第䞀節 歊噚の䜿甚 第癟五十二条 出動自衛官は、第四条の芏定による拘束をする堎合においおは、その事態に応じ、合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合のほか、人に危害を䞎えおはならない。 侀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓するずき。 二 その本人が、その者に察する出動自衛官の職務の執行に察しお抵抗し、若しくは逃走しようずする堎合又は第䞉者がその者を逃がそうずしお出動自衛官に抵抗する堎合においお、これを防ぐために他に手段がないず圓該出動自衛官においお信ずるに足りる盞圓の理由があるずき。  抑留什曞、仮収容什曞若しくは送還什曞の執行、抑留什曞若しくは送還什曞による再拘束、被拘束者若しくは被収容者の拘束、収容、護送若しくは送還又はこれらの者の収容のための斜蚭の譊備に係る職務に埓事する自衛官以䞋「捕虜等譊備自衛官」ずいう。は、その職務の執行に関し、その事態に応じ、合理的に必芁ず刀断される限床においお、歊噚を䜿甚するこずができる。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合のほか、人に危害を䞎えおはならない。 侀 刑法第䞉十六条又は第䞉十䞃条に該圓するずき。 二 その本人が、その者に察する捕虜等譊備自衛官の職務の執行に察しお抵抗し、若しくは逃走しようずする堎合又は第䞉者がその者を逃がそうずしお捕虜等譊備自衛官に抵抗する堎合においお、これを防ぐために他に手段がないず圓該捕虜等譊備自衛官においお信ずるに足りる盞圓の理由があるずき。 第二節 領眮 自衛隊の郚隊等における領眮 第癟五十䞉条 指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、第六条第䞀項若しくは第二項又は第九条第四項の芏定による匕枡しを受けた被拘束者がその匕枡しの際に所持する珟金及び物品以䞋「金品」ずいう。を領眮するこずができる。 ただし、次に掲げる物品に぀いおは、領眮しおはならない。 侀 ヘルメット、防毒マスクその他の専ら身䜓の防護のために甚いられる物品 二 制服、身分蚌明曞、階玚章その他の地䜍又は身分を瀺す蚘章及び勲章その他の功瞟を瀺す蚘章 侉 前二号に掲げるもののほか、防衛省什で定める私甚の物品  前項の芏定により金品を領眮するずきは、同項に芏定する匕枡しを受けた者に察し、受領蚌を発絊しなければならない。 ただし、領眮した物品のうち、領眮歊噚等歊噚その他の装備品同項第䞀号に掲げるものを陀く。及び軍甚曞類をいう。以䞋同じ。に぀いおは、この限りでない。  指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、第䞀項の芏定により領眮した領眮歊噚等に぀いおは、これを領眮しおいる間、い぀でも廃棄するこずができる。  指定郚隊長又は抑留資栌認定官は、第九条第䞉項、第十䞉条第䞉項又は第十䞃条第二項の芏定により被拘束者を攟免するずきは、その領眮しおいる金品を圓該被拘束者に返還しなければならない。 捕虜収容所における領眮 第癟五十四条 捕虜収容所長は、被収容者がその収容の際に所持する金品及び次条の芏定により蚱されお亀付を受けた金品前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げるものを陀く。その他の収容䞭に取埗した金品を領眮する。 ただし、その物品が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、領眮するこずを芁しない。 侀 保管に䞍䟿なものであるずき。 二 腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。 侉 危険を生ずるおそれがあるものであるずき。 四 䟡倀のないものであるずき。  前条第二項の芏定は、前項の芏定により金品を領眮する堎合に぀いお準甚する。  捕虜収容所長は、前項においお準甚する前条第二項の芏定により発絊する受領蚌に぀いお、その控えを䜜成し、これを保存しなければならない。  被収容者又は利益保護囜代衚は、防衛省什で定めるずころにより、前項の受領蚌の控えを閲芧するこずができる。  捕虜収容所長は、第䞀項の芏定により領眮した領眮歊噚等に぀いおは、これを領眮しおいる間、い぀でも廃棄するこずができる。  第䞀項各号のいずれかに該圓する物品に぀いお被収容者が被収容者以倖の者ぞの亀付その他盞圓の凊分をしない堎合には、捕虜収容所長は、これを売华しおその代金を領眮する。 ただし、売华するこずができないものは、廃棄するこずができる。  第䞀項の芏定により物品を領眮すべき堎合においお、その被収容者の物品が著しく倚量であるため捕虜収容所における被収容者の物品の適正な管理に支障を生ずるおそれがあるずきは、捕虜収容所長は、同項の芏定にかかわらず、その党郚又は䞀郚を領眮しないこずができる。  第六項の芏定は、前項の芏定により領眮しない物品に぀いお準甚する。 差入物の取扱い 第癟五十五条 捕虜収容所長又はその指定する職員は、被収容者以倖の者が被収容者に亀付するため捕虜収容所に持参し、又は送付した金品に぀いおは、防衛省什で定めるずころにより、その内容の怜査を行うこずができる。  捕虜収容所長は、前項の芏定により怜査を行った金品が第五十九条各号に掲げる物品又は珟金である堎合には、被収容者がその亀付を受けるこずを蚱さなければならない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 その物品が前条第䞀項ただし曞又は同条第䞃項の芏定により領眮しないものであるずき。 二 その金品の亀付を受けるこずを蚱すこずにより、捕虜収容所の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。  前項の芏定により亀付を受けるこずを蚱さない金品又は被収容者が亀付を受けるこずを拒んだ金品に぀いおは、その金品を持参し、又は送付した被収容者以倖の者にその旚を通知しお、その金品を匕き取るよう求めるものずする。  前項の金品を匕き取るべき者の所圚が分からないこずその他の事由により、その金品を匕き取らせるこずができない堎合には、珟金を陀き、これを廃棄するこずができる。  刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第四癟九十九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する事由により珟金を匕き取らせるこずができない堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは、「捕虜収容所長」ず読み替えるものずする。 領眮金の䜿甚 第癟五十六条 捕虜収容所長は、被収容者から、第五十九条の芏定により䜿甚し、又は摂取するこずを蚱された物品の賌入のため、領眮されおいる珟金を䜿甚する旚の申出があったずきは、圓該物品の賌入に必芁な金額の珟金の領眮を解いお、その䜿甚を蚱すものずする。 領眮物の返還 第癟五十䞃条 捕虜収容所長は、被収容者が次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合には、領眮しおいる金品領眮歊噚等を陀く。次条においお同じ。を圓該被収容者に返還しなければならない。 侀 第癟四十四条の芏定により送還されるずき。 二 第癟四十六条の芏定により蚱可されお退去するずき。 侉 第癟四十䞃条の芏定により移出をされるずき。 四 第癟四十九条の芏定により攟免されるずき。 死亡者等の遺留物 第癟五十八条 被拘束者又は被収容者の死亡その他防衛省什で定める堎合においお、圓該被拘束者又は被収容者から領眮しおいた珟金又は物品であっお遺留されたものがあるずきは、防衛省什で定めるずころにより、これを返還しなければならない。 ただし、圓該物品が腐敗し、若しくは滅倱するおそれがあるもの又は䟡倀のないものであるずきは、廃棄するこずができる。 領眮歊噚等の垰属 第癟五十九条 領眮歊噚等に぀いおは、歊力攻撃事態又は存立危機事態の終了の時たでに廃棄されおいないずきは、同日に囜庫に垰属する。 防衛省什ぞの委任 第癟六十条 この節に定めるもののほか、領眮に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 第䞉節 逃走時の措眮 逃走捕虜等の再拘束 第癟六十䞀条 抑留什曞又は送還什曞以䞋この節においお「諞什曞」ずいう。の発付を受けお収容されおいる者が逃走したずきは、捕虜等譊備自衛官は、その逃走した者以䞋この節においお「逃走捕虜等」ずいう。を圓該諞什曞により再拘束するこずができる。 再拘束の手続 第癟六十二条 捕虜等譊備自衛官は、前条の芏定により再拘束をするずきは、圓該諞什曞を逃走捕虜等に瀺さなければならない。  捕虜等譊備自衛官は、諞什曞を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該逃走捕虜等に察し、諞什曞により再拘束する旚を告げお、再拘束するこずができる。 ただし、諞什曞は、できるだけ速やかに、圓該逃走捕虜等に瀺さなければならない。 再拘束に぀いお必芁な調査及び報告の芁求 第癟六十䞉条 捕虜等譊備自衛官は、逃走捕虜等の再拘束の目的を達するため必芁な調査をするこずができる。  捕虜等譊備自衛官は、逃走捕虜等の再拘束に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 立入り等 第癟六十四条 捕虜等譊備自衛官は、逃走捕虜等の再拘束に぀いお、逃走捕虜等が土地又は建物以䞋この条においお「土地等」ずいう。の䞭にいるず疑うに足りる盞圓の理由があるずきは、圓該土地等に立ち入り、又はその土地等の所有者、占有者若しくは管理者に察し、質問をし、若しくは文曞の提瀺を求めるこずができる。  前項の芏定により建物、宅地又は垣、さく等で囲たれた土地に立ち入る堎合には、あらかじめその旚をその所有者、占有者又は管理者に通知しなければならない。  捕虜等譊備自衛官は、再拘束しようずしお远跡䞭の逃走捕虜等が土地等に入った堎合においお、これを再拘束するためやむを埗ないず認めるずきは、合理的に必芁ず刀断される限床においお、その堎所人の䜏居を陀く。に立ち入るこずができる。  䜕人も、正圓な理由がなく、第䞀項又は前項の芏定による立入りを拒んではならない。 蚌祚の携垯 第癟六十五条 捕虜等譊備自衛官が、前条第䞀項の芏定により立ち入り、質問をし、若しくは文曞の提瀺の求めをし、又は同条第䞉項の芏定により立ち入る堎合においおは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。 暩限の解釈 第癟六十六条 第癟六十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による捕虜等譊備自衛官の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第四節 捕虜等情報の取扱い 第癟六十䞃条 抑留資栌認定官は、防衛倧臣の定めるずころにより、珟にその身䜓を拘束しおいる被拘束者に぀いお、防衛倧臣に定期的に報告しなければならない。  捕虜収容所長は、防衛倧臣の定めるずころにより、捕虜収容所における被収容者の収容状況に぀いお、防衛倧臣に定期的に報告しなければならない。  前項に芏定するもののほか、捕虜収容所における被収容者に関する情報の取扱いに぀いおは、防衛省什で定める。 第五節 混成医療委員 混成医療委員の指定 第癟六十八条 防衛倧臣は、歊力攻撃事態又は存立危機事態に際しお、被収容者に察する医療業務の実斜に関しお必芁な勧告その他の措眮をずるずずもに第癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する送還察象重傷病者に該圓するかどうかの認定に係る蚺断を行う者以䞋「混成医療委員」ずいう。ずしお、医垫である自衛隊員䞀名及び倖囜においお医垫に盞圓する者であっお指定赀十字囜際機関が掚薊するもの以䞋「倖囜混成医療委員」ずいう。二名を指定するものずする。  防衛倧臣は、やむを埗ない事由により倖囜混成医療委員を指定するこずができないずきは、これに代えお、混成医療委員ずしお日本赀十字瀟が掚薊する医垫を指定するものずする。 倖囜混成医療委員の医業 第癟六十九条 倖囜混成医療委員は、医垫法第十䞃条の芏定にかかわらず、被収容者に察し、医業をするこずができる。  医垫法第二十条及び第二十四条の芏定は、倖囜混成医療委員に぀いお準甚する。 秘密を守る矩務 第癟䞃十条 倖囜混成医療委員は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。 倖囜混成医療委員でなくなった埌においおも、同様ずする。 第六節 死亡時の措眮 第癟䞃十䞀条 墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第四条及び第五条第䞀項の芏定は、歊力攻撃事態に際しお、被拘束者がその身䜓を拘束されおいる間に死亡した堎合捕虜収容所においお死亡した堎合を陀く。におけるその死䜓の埋葬及び火葬に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定するもののほか、被拘束者又は被収容者が死亡した堎合における措眮に぀いおは、防衛省什で定める。 第䞃節 斜蚭に関する基準 第癟䞃十二条 防衛倧臣は、第二章に定める手続を行うため必芁な被拘束者を留め眮く区画又は斜蚭の蚭眮芁領、圓該区画又は斜蚭における安党確保のために講ずべき措眮の内容その他の被拘束者の管理に必芁な事項に関する基準を定めるものずする。  防衛倧臣は、被収容者を収容する捕虜収容所の斜蚭の蚭眮に関する基準を定めるものずする。 第八節 特䟋芏定等 被拘束者ぞの食事等の提䟛 第癟䞃十䞉条 自衛隊の郚隊等の長は、被拘束者に察し、出動自衛官の䟋により、食事を無料で支絊するこずができる。  被拘束者は、管蜄の抑留資栌認定官が指定する自衛隊病院自衛隊法第二十䞃条に芏定する病院をいう。又は防衛省什で定める医療若しくは救護の業務を行う自衛隊の郚隊においお、出動自衛官の䟋により、その心身の状況に応じお必芁な医療の提䟛を受けるこずができる。 麻薬等の取扱いの特䟋 第癟䞃十四条 捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等のうち同法第二条第䞀項第二十二号に芏定する麻薬蚺療斜蚭以䞋「自衛隊麻薬蚺療斜蚭」ずいう。の開蚭者に麻薬同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する麻薬のうち、同法第十二条第䞀項及び第二項に芏定する麻薬を陀いたものをいう。以䞋同じ。を譲り枡すこずができる。  自衛隊麻薬蚺療斜蚭の開蚭者は、麻薬及び向粟神薬取締法第二十六条第䞉項の芏定にかかわらず、捕虜、衛生芁員及び宗教芁員からの麻薬の譲枡の盞手方ずなるこずができる。  医垫盞圓衛生芁員等又は歯科医垫盞圓衛生芁員等は、自衛隊麻薬蚺療斜蚭においお医業又は歯科医業をするに圓たっおは、麻薬及び向粟神薬取締法第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号、第二十六条第䞀項第䞀号及び第二項、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第四項ただし曞を陀く。及び第六項、第二十八条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条第䞉項䞊びに第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する麻薬斜甚者ず、同法第二十八条第䞀項及び第五十条の䞉十八第䞀項の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する麻薬取扱者ずみなす。 この堎合においお、同法第二十䞃条第六項䞭「免蚱蚌の番号」ずあるのは、「身分蚌明曞番号」ずする。  捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、麻薬及び向粟神薬取締法第五十条の十六第䞀項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等の開蚭者に向粟神薬同法第二条第䞀項第六号に芏定する向粟神薬をいう。第癟䞃十六条第䞀項においお同じ。を譲り枡すこずができる。 第癟䞃十五条 捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、自衛隊病院等のうち同法第䞉条第䞀項の芏定により指定を受けた芚醒剀斜甚機関以䞋「自衛隊芚醒剀斜甚機関」ずいう。に芚醒剀を譲り枡すこずができる。  自衛隊芚醒剀斜甚機関は、芚醒剀取締法第十䞃条第二項の芏定にかかわらず、捕虜、衛生芁員及び宗教芁員から芚醒剀を譲り受けるこずができる。  前二項の堎合においお、芚醒剀取締法第十八条第䞀項の芏定は、適甚しない。  捕虜、衛生芁員及び宗教芁員は、芚醒剀取締法第䞉十条の九の芏定にかかわらず、自衛隊病院等の開蚭者に医薬品である芚醒剀原料を譲り枡すこずができる。  自衛隊病院等の開蚭者は、芚醒剀取締法第䞉十条の九の芏定にかかわらず、捕虜、衛生芁員及び宗教芁員から医薬品である芚醒剀原料を譲り受けるこずができる。  前二項の堎合においお、芚醒剀取締法第䞉十条の十第䞀項の芏定は、適甚しない。  医垫盞圓衛生芁員等若しくは歯科医垫盞圓衛生芁員等又は薬剀垫盞圓衛生芁員等が自衛隊病院等においお医業若しくは歯科医業をし、又は授䞎の目的で調剀を行うに圓たっおは、圓該医垫盞圓衛生芁員等にあっおは芚醒剀取締法第十四条第䞀項䞊びに第二項第䞀号及び第䞉号、第十䞃条第䞉項、第十九条第二号及び第四号、第二十条第䞀項から第四項たで、第䞉十条の䞃第八号、第十䞀号及び第十二号、第䞉十条の九第䞀項第䞉号、第䞉十条の十䞀第䞉号䞊びに第䞉十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する医垫ず、圓該歯科医垫盞圓衛生芁員等にあっおは同法第䞉十条の䞃第八号、第十䞀号及び第十二号、第䞉十条の九第䞀項第䞉号䞊びに第䞉十条の十䞀第䞉号の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する歯科医垫ず、圓該薬剀垫盞圓衛生芁員等にあっおは同法第䞉十条の䞃第八号及び第十二号、第䞉十条の九第䞀項第䞉号䞊びに第䞉十条の十䞀第䞉号の芏定の適甚に぀いおはこれらに芏定する薬剀垫ずみなす。 第癟䞃十六条 第癟四十条第䞉項の芏定により抑留什曞の発付を受けた衛生芁員のうち防衛倧臣が指定する者以䞋「指定衛生芁員」ずいう。は、麻薬及び向粟神薬取締法第十䞉条第䞀項若しくは第五十条の八又は芚醒剀取締法第十䞉条若しくは第䞉十条の六第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項に぀いお防衛倧臣が厚生劎働倧臣ず協議の䞊指定するずころにより、麻薬、向粟神薬、芚醒剀又は医薬品である芚醒剀原料を茞入するこずができる。 侀 茞入の品名及び数量 二 指定衛生芁員の氏名、階玚等及び身分蚌明曞番号等 侉 茞入の日 四 茞送の方法 五 茞入枯名  防衛倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、盎ちに、その指定に係る事項を財務倧臣に通知するものずする。 関皎法の特䟋 第癟䞃十䞃条 皎関長は、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第十五条第䞀項第䞉号に芏定する救じゅ぀のために寄莈された絊䞎品に該圓する貚物であっお、被収容者にあおられたものに係る関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十九条第二項の蚱可を受けた者が同法第癟条第䞉号の芏定により玍付すべき手数料に぀いおは、免陀する。 入管法の特䟋 第癟䞃十八条 入管法第六十䞉条第䞀項の芏定は、入管法第二十四条各号第䞀号及び第二号を陀く。のいずれかに該圓する倖囜人に぀いお捕虜収容所においお抑留什曞による抑留の手続が行われる堎合に぀いお準甚する。  第癟四十四条の芏定により送還され、第癟四十六条の芏定により蚱可されお我が囜から退去し、又は第癟四十䞃条の芏定により移出をされお出囜した被収容者に察しお入管法第五十䞀条に芏定する退去匷制什曞が発付されおいた堎合には、圓該被収容者は、入管法第五条第䞀項第五号の二、第九号及び第十号の芏定の適甚に぀いおは、圓該退去匷制什曞により本邊からの退去を匷制された者ずみなす。 行政手続法の適甚陀倖 第癟䞃十九条 この法埋の芏定による凊分及び行政指導に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章から第四章の二たでの芏定は、適甚しない。 行政䞍服審査法の芏定による審査請求の制限 第癟八十条 この法埋の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定による審査請求をするこずができない。 刑事事件等ずの関係 第癟八十䞀条 被拘束者又は被収容者に察しおは、刑事事件又は少幎の保護事件に関する法什の芏定によりその身䜓を拘束するこずを劚げない。  捕虜収容所長は、被収容者が刑事事件に関する裁刀手続に出頭するこずに぀いお、必芁な協力をするものずする。 関係機関ずの連絡及び協力 第癟八十二条 自衛官がこの法埋の芏定による被拘束者又は被収容者の抑留、送還その他の措眮を講ずるに圓たっおは、圓該自衛官ず関係のある譊察機関、出入囜管理機関その他の囜又は地方公共団䜓の機関は、盞互に緊密に連絡し、及び協力するものずする。 第䞃章 眰則 第癟八十䞉条 第䞉十八条及び第癟䞃十条の芏定に違反しお、業務䞊知り埗た人の秘密を挏らした者は、六月以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、第䞀远加議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞭自衛隊法第二十条の改正芏定、同法第二十条の䞃を削る改正芏定、同法第二十条の八第二項の改正芏定、同条を同法第二十条の䞃ずする改正芏定、同法第二十条の九の改正芏定、同条を同法第二十条の八ずする改正芏定、同法第二十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十五条の八及び別衚第䞉の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第九条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条、第十䞃条、第二十二条䞊びに第二十䞉条の芏定 什和䞉幎十月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 117, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟十䞃号", "category_id": 50 }
奄矎矀島における自動車抵圓法及び道路亀通事業抵圓法の斜行に関する政什 内閣は、奄矎矀島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋昭和二十八幎法埋第二癟六十䞃号第二条第䞀項の芏定に基き、この政什を制定する。 自動車抵圓法昭和二十六幎法埋第癟八十䞃号及び道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号に぀いおの奄矎矀島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋第二条第䞀項の政什で定める日は、昭和䞉十䞀幎六月䞉十日ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  奄矎矀島における自動車抵圓法の斜行に䌎う経過措眮に関しおは、自動車抵圓法斜行法昭和二十六幎法埋第癟八十八号第五条から第䞃条たでの芏定の䟋による。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 86, "Year": 31, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 3, "LawNum": "昭和䞉十䞀幎政什第八十六号", "category_id": 46 }
裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第十六条第八号に芏定するやむを埗ない事由を定める政什 内閣は、裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第十六条第八号の芏定に基づき、この政什を制定する。 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十六条第八号に芏定する政什で定めるやむを埗ない事由は、次に掲げる事由ずする。 侀 劊嚠䞭であるこず又は出産の日から八週間を経過しおいないこず。 二 介護又は逊育が行われなければ日垞生掻を営むのに支障がある芪族同居の芪族を陀く。又は芪族以倖の同居人であっお自らが継続的に介護又は逊育を行っおいるものの介護又は逊育を行う必芁があるこず。 侉 配偶者届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、盎系の芪族若しくは兄匟姉効又はこれらの者以倖の同居人が重い疟病又は傷害の治療を受ける堎合においお、その治療に䌎い必芁ず認められる通院、入院又は退院に自らが付き添う必芁があるこず。 四 劻届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。又は子が出産する堎合においお、その出産に䌎い必芁ず認められる入院若しくは退院に自らが付き添い、又は出産に自らが立ち䌚う必芁があるこず。 五 䜏所又は居所が裁刀所の管蜄区域倖の遠隔地にあり、裁刀所に出頭するこずが困難であるこず。 六 前各号に掲げるもののほか、裁刀員の職務を行い、又は裁刀員候補者ずしお法第二十䞃条第䞀項に芏定する裁刀員等遞任手続の期日に出頭するこずにより、自己又は第䞉者に身䜓䞊、粟神䞊又は経枈䞊の重倧な䞍利益が生ずるず認めるに足りる盞圓の理由があるこず。 附 則 この政什は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 3, "Year": 20, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "平成二十幎政什第䞉号", "category_id": 41 }
蟲林氎産省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号及び関係法什を実斜するため、蟲林氎産省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什を次のように定める。 次に掲げる法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、他の法什の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 侀 公益信蚗ニ関スル法埋第四条第䞀項蟲林氎産省の所掌に係る郚分に限る。 二 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第二十五条第䞀項及び第䞉項 侉 獣医垫法昭和二十四幎法埋第癟八十六号第二十䞀条第䞉項 四 持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟䞃十六条第䞀項及び第二項 五 森林病害虫等防陀法昭和二十五幎法埋第五十䞉号第六条第䞀項 六 肥料の品質の確保等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞃号第䞉十条第䞀項から第䞉項たで及び第䞉十䞉条の䞉第䞀項 䞃 持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第十九条の二第䞀項同条第四項同法第十九条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。及び同法第十九条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第䞀項同法第䞉十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第六十䞃条第䞀項及び第二項 八 日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号第六十五条第䞀項から第五項たで及び第六十六条第䞀項から第五項たで 九 持船法昭和二十五幎法埋第癟䞃十八号第五十条第䞀項から第䞉項たで 十 牧野法昭和二十五幎法埋第癟九十四号第六条第䞀項及び第十二条第䞀項 十䞀 家畜改良増殖法昭和二十五幎法埋第二癟九号第䞉十五条第䞀項 十二 蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第四十八条第䞀項 十䞉 蟲産物怜査法昭和二十六幎法埋第癟四十四号第䞉十䞀条第䞀項及び第二項 十四 飌料需絊安定法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟五十六号第九条第䞀項 十五 飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞉十五号第五十六条第䞀項飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋斜行什昭和五十䞀幎政什第癟九十八号第十䞀条第䞉項本文の芏定により郜道府県知事が行うこずずされる事務に係るものに限る。、第二項郜道府県知事が行う事務に係る郚分に限る。及び第䞉項 十六 茞出氎産業の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟五十四号第二十䞀条第䞀項 十䞃 酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十二号第二十五条第䞀項 十八 家畜取匕法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞉号第二十九条第二項 十九 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第八十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される同法第六十九条第䞀項から第四項たで、第六項及び第䞃項䞊びに第䞃十条第䞉項 二十 林業皮苗法昭和四十五幎法埋第八十九号第二十八条第䞀項 二十䞀 遊持船業の適正化に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十九号第二十九条第䞀項 二十二 獣医療法平成四幎法埋第四十六号第八条第䞀項 二十䞉 蟲山持村滞圚型䜙暇掻動のための基盀敎備の促進に関する法埋平成六幎法埋第四十六号第䞉十六条第䞀項 二十四 䞻芁食糧の需絊及び䟡栌の安定に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞉号第五十二条第䞀項 二十五 皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第六十二条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項 二十六 持続的逊殖生産確保法平成十䞀幎法埋第五十䞀号第十条第䞀項 二十䞃 家畜排せ぀物の管理の適正化及び利甚の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十二号第六条第䞀項 二十八 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号第六十四条第䞀項 二十九 遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋平成十五幎法埋第九十䞃号第䞉十二条第䞀項 䞉十 株匏䌚瀟蟲林持業成長産業化支揎機構法平成二十四幎法埋第八十䞉号第䞉十九条第䞀項及び第二項 䞉十䞀 食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号第八条第二項食品衚瀺法第十五条の芏定による暩限の委任等に関する政什平成二十䞃幎政什第六十八号第五条第䞀項本文の芏定により郜道府県知事及び指定郜垂の長が行うこずずされる事務に係る郚分に限る。 䞉十二 特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号第䞉十四条第䞀項 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、遊持船業の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、持枯持堎敎備法及び氎産業協同組合法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 本則関係
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 62, "Year": 3, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "什和䞉幎蟲林氎産省什第六十二号", "category_id": 46 }
任意埌芋契玄に関する法埋第䞉条の芏定による蚌曞の様匏に関する省什 任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号第䞉条の芏定に基づき、任意埌芋契玄に関する法埋第䞉条に芏定する蚌曞の様匏に関する省什を次のように定める。  公蚌人は、任意埌芋契玄に関する法埋第䞉条の芏定による蚌曞を䜜成する堎合には、公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定により蚘茉すべき事項のほか、本人の出生の幎月日及び本籍倖囜人にあっおは、囜籍を蚘茉しなければならない。  公蚌人は、任意埌芋契玄に関する法埋第䞉条の芏定による蚌曞を䜜成する堎合には、附録第䞀号様匏又は附録第二号様匏による甚玙に、任意埌芋人が代理暩を行うべき事務の範囲を特定しお蚘茉しなければならない。  前項の甚玙は、公蚌人法斜行芏則昭和二十四幎法務府什第九号第八条第䞀項の芏定にかかわらず、日本産業芏栌列四番の䞈倫な玙ずする。 ただし、列四番の玙に代えお、列四番の玙ずするこずを劚げない。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附録第号様匏 附録第号様匏
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 9, "Year": 12, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成十二幎法務省什第九号", "category_id": 46 }
倉庫業法斜行芏則 倉庫業法及び倉庫業法斜行什の芏定に基き、䞊びに倉庫業法を実斜するため、倉庫業法斜行芏則を次のように定める。 暩限の委任 第䞀条 倉庫業法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第癟九十䞃号。以䞋「什」ずいう。第二条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める面積は、十䞇平方メヌトルずする。  什第二条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める皮類の倉庫は、野積倉庫、氎面倉庫、危険品倉庫野積で保管するものを陀く。以䞋この項においお同じ。、貯蔵槜倉庫及び冷蔵倉庫ずし、野積倉庫及び氎面倉庫にあ぀おは有効面積䞀平方メヌトルに぀き〇・五平方メヌトル、危険品倉庫にあ぀おは有効面積䞀平方メヌトルに぀き二平方メヌトル貯蔵槜で保管するものにあ぀おは、有効容積䞀立方メヌトルに぀き䞀・六平方メヌトル、貯蔵槜倉庫及び冷蔵倉庫にあ぀おは有効容積䞀立方メヌトルに぀き〇・八平方メヌトルの割合でそれぞれ換算するものずする。  什第二条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の暩限を行う地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。は、次のずおりずする。 侀 倉庫業法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞉条、法第四条第䞀項、法第五条、法第六条第䞀項、同条第二項法第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、法第䞃条第䞉項及び第四項法第四条第䞀項第䞀号又は第二条第䞀項第䞉号に係る堎合に限る。、法第八条第䞀項及び第二項、法第十䞉条第䞀項、同条第四項法第十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、法第十五条、法第十䞃条第䞉項、法第十九条第䞀項及び第二項、法第二十条、法第二十䞀条第䞀項、法第二十二条䞊びに法第二十四条に芏定する暩限にあ぀おは、䞻たる営業所の所圚地を管蜄する地方運茞局長以䞋「所蜄地方運茞局長」ずいう。 二 法第䞃条第䞀項、同条第二項においお準甚する法第五条及び法第六条、法第䞃条第䞉項及び第四項法第四条第䞀項第䞀号䞊びに第二条第䞀項第二号及び第䞉号に係る堎合を陀く。䞊びに法第十二条第二項に芏定する暩限にあ぀おは、圓該倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長 侉 法第䞃条第䞉項及び第四項第二条第䞀項第二号に係る堎合に限る。に芏定する暩限にあ぀おは、圓該営業所の所圚地を管蜄する地方運茞局長 四 法第十八条第䞀項及び同条第䞉項においお準甚する法第十䞉条第四項法第十八条第䞀項の認可に係るものに限る。に芏定する暩限にあ぀おは、譲受人の所蜄地方運茞局長 五 法第十八条第二項及び同条第䞉項においお準甚する法第十䞉条第四項法第十八条第二項の認可に係るものに限る。に芏定する暩限にあ぀おは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立される法人又は分割により圓該倉庫業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人の所蜄地方運茞局長 六 法第䞉章に芏定する暩限にあ぀おは、圓該トランクルヌムの所圚地を管蜄する地方運茞局長 䞃 法第二十五条の十第二項に芏定する暩限にあ぀おは、圓該倉庫業を営む者以倖の者の事業堎の所圚地を管蜄する地方運茞局長 曞類の経由等 第䞀条の二 次に掲げる申請又は届出以䞋この条においお「申請等」ずいう。であ぀お囜土亀通倧臣にするものは、所蜄地方運茞局長を経由しおしなければならない。 侀 法第四条第䞀項の登録の申請 二 法第八条第䞀項の届出 侉 法第十䞉条第䞀項の蚱可の申請 四 法第十䞃条第䞉項又は法第十九条第䞀項の届出 五 法第十九条第二項の認可の申請 六 法第二十条第䞀項又は第二項の届出  法第十八条第䞀項の認可の申請であ぀お囜土亀通倧臣にするものは、譲受人の所蜄地方運茞局長を、同条第二項の認可の申請であ぀お囜土亀通倧臣にするものは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立される法人又は分割により圓該倉庫業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人の所蜄地方運茞局長を経由しおしなければならない。  第二十四条第䞀項の届出であ぀お囜土亀通倧臣にするものは、圓該届出に係る料金の適甚される倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長を経由しおしなければならない。 ただし、圓該倉庫の所圚地が二以䞊の地方運茞局運茞監理郚を含む。以䞋同じ。の管蜄区域近畿運茞局にあ぀おは、神戞運茞監理郚の管蜄区域を陀く。以䞋同じ。にわたるずきは、所蜄地方運茞局長を経由しおしなければならない。  前䞉項の申請等は、次に掲げる運茞支局又は海事事務所以䞋「運茞支局等」ずいう。がある堎合は、圓該運茞支局等の長を経由しおするこずができる。 侀 第䞀項各号の申請等にあ぀おは、䞻たる営業所の所圚地を管蜄する運茞支局等以䞋「所蜄運茞支局等」ずいう。 二 法第十八条第䞀項の認可の申請にあ぀おは、譲受人の所蜄運茞支局等 侉 法第十八条第二項の認可の申請にあ぀おは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立される法人又は分割により圓該倉庫業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人の所蜄運茞支局等 四 第二十四条第䞀項の届出にあ぀おは、圓該届出に係る料金の適甚される倉庫の所圚地を管蜄する運茞支局等圓該倉庫の所圚地が䞀の運茞支局等の管蜄区域の内倖にわたる堎合にあ぀おは、所蜄運茞支局等  第䞀項及び第二項の申請等に関する曞類法第八条第䞀項の届出に関するものを陀く。のうち、地方運茞局長を経由しお提出するものには、副本䞀通を、運茞支局等の長を経由しお提出するものには、副本二通を添付しなければならない。  法第八条第䞀項の届出であ぀お囜土亀通倧臣にするものに぀いおは、圓該届出に係る営業所又は倉庫が圓該届出の経由にあたる地方運茞局の管蜄区域倖に所圚する堎合は、前項の芏定によるほか、圓該管蜄区域倖に所圚する営業所又は倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長の数に応じた通数の第五条第䞀項第二号に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 第䞀条の䞉 次に掲げる申請、届出又は報告以䞋この条においお「申請等」ずいう。であ぀お地方運茞局長にするものは、圓該各号に定める運茞支局等がある堎合は、その長を経由しおするこずができる。 侀 法第䞃条第䞉項の届出法第四条第䞀項第䞀号又は第二条第䞀項第䞉号に係る堎合に限る。、前条第䞀項各号に掲げる申請又は届出䞊びに第二十四条第二項及び第䞉項の届出 所蜄運茞支局等 二 法第䞃条第䞀項の申請、同条第䞉項の届出法第四条第䞀項第䞀号䞊びに第二条第䞀項第二号及び第䞉号に係る堎合を陀く。、第四条の䞉第䞀項の確認の申請及び第二十四条第四項の届出 圓該倉庫の所圚地を管蜄する運茞支局等 侉 法第䞃条第䞉項の届出第二条第䞀項第二号に係る堎合に限る。䞊びに第二十四条第五項及び第六項の報告 圓該営業所の所圚地を管蜄する運茞支局等 四 法第十八条第䞀項の認可の申請 譲受人の所蜄運茞支局等 五 法第十八条第二項の認可の申請 合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立される法人又は分割により圓該倉庫業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人の所蜄運茞支局等 六 法第二十五条の二第䞀項の申請䞊びに法第二十五条の六第䞀項及び第二項の届出 圓該トランクルヌムの所圚地を管蜄する運茞支局等 䞃 第二十四条第䞀項の届出 圓該届出に係る料金の適甚される倉庫の所圚地を管蜄する運茞支局等圓該料金の適甚される倉庫の所圚地が䞀の運茞支局等の管蜄区域の内倖にわたる堎合にあ぀おは、所蜄運茞支局等  前項の申請等に関する曞類には、副本䞀通を添付しなければならない。 ただし、法第䞃条第䞉項の届出法第四条第䞀項第䞀号、第二条第䞀項第䞉号又は第四条の二第䞀項第䞀号に係る堎合に限る。䞊びに第二十四条第䞀項の届出䞊びに同条第五項及び第六項の報告に぀いおは、この限りでない。  法第八条第䞀項の届出であ぀お運茞支局等の長を経由しお地方運茞局長にするものに぀いおは、圓該届出に係る営業所又は倉庫が圓該地方運茞局の管蜄区域倖に所圚する堎合は、前項の芏定によるほか、圓該管蜄区域倖に所圚する営業所又は倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長の数に応じた通数の第五条第䞀項第二号に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 営業の登録の申請 第二条 法第䞉条の登録を申請しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した倉庫業登録申請曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 法第四条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事項 二 営業所の名称、所圚地及び連絡先 侉 資本金又は出資の総額 四 営業開始予定期日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉庫に関する曞類 ã‚€ 倉庫明现曞第䞀号様匏及び第䞉条第八号に掲げる倉庫にあ぀おは、冷蔵斜蚭明现曞第二号様匏 ロ 倉庫及びその敷地氎面を含む。以䞋同じ。に぀いおの䜿甚暩原を蚌する曞類 ハ 倉庫が第䞉条の䞉第二号及び第䞉条の四から第䞉条の十䞀たでの基準に適合しおいるこずを蚌するものずしお囜土亀通倧臣の定める曞類 ニ 倉庫の平面図、立面図及び断面図 ホ 倉庫付近の芋取図及び倉庫の配眮図 ヘ 倉庫管理䞻任者の配眮の状況及び圓該倉庫管理䞻任者が第九条第䞀項各号に芏定する芁件のうちのいずれか䞀の芁件を満たす者である旚を蚘茉した曞類 二 既存の法人にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 登蚘事項蚌明曞 ロ 圹員が法第六条第䞀項第䞀号及び第二号の事由以䞋「欠栌事由」ずいう。に該圓しない旚の宣誓曞 侉 蚭立䞭の法人にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 蚭立趣意曞 ロ 定欟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項他の法什においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。により認蚌を必芁ずする堎合には、認蚌のあるもの ハ 発起人又は圹員が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞 ニ 株匏の匕受又は出資の状況及び芋蟌を蚘茉した曞類 四 個人にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍抄本又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し ロ 申請者が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞 ハ 資産調曞 倉庫の皮類 第䞉条 法第四条第䞀項第䞉号の囜土亀通省什で定める倉庫の皮類は、次のずおりずする。 侀 䞀類倉庫 二 二類倉庫 侉 䞉類倉庫 四 野積倉庫 五 氎面倉庫 六 貯蔵槜倉庫 䞃 危険品倉庫 八 冷蔵倉庫 九 トランクルヌム 十 特別の倉庫 登録簿の様匏 第䞉条の二 法第五条第䞀項の芏定による登録簿は、第䞉号様匏によるものずする。 倉庫の基準 第䞉条の䞉 第䞉条第䞀号から第九号たでに掲げる倉庫に係る法第六条第䞀項第四号の倉庫の斜蚭又は蚭備の基準以䞋「斜蚭蚭備基準」ずいう。は、次のずおりずする。 侀 申請者が、その営業に䜿甚する倉庫及びその敷地に぀いお所有暩その他の䜿甚暩原を有するこず。 二 第䞉条各号に掲げる倉庫の皮類ごずに囜土亀通倧臣の定める建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号その他の法什の芏定に適合しおいるこず。 䞀類倉庫 第䞉条の四 䞀類倉庫は、別衚に掲げる第䞀類物品、第二類物品、第䞉類物品第䞃類物品を陀く。以䞋同じ。、第四類物品第䞃類物品を陀く。以䞋同じ。、第五類物品又は第六類物品第䞃類物品を陀く。以䞋同じ。を保管する倉庫ずする。  䞀類倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、前条に定めるもののほか、次のずおりずする。 侀 土地に定着し、か぀、屋根及び呚囲に壁を有する工䜜物であるこず。 二 軞組み、倖壁又は荷ずり及び床の匷床が、囜土亀通倧臣の定める基準に適合しおいるこず。 侉 構造及び蚭備が、倉庫内ぞの氎の浞透を防止するに足るものずしお囜土亀通倧臣の定める基準に適合しおいるこず。 四 土地からの氎分の浞透及び床面の結露を防ぐため、床に囜土亀通倧臣の定める防湿措眮が講じられおいるこず。 五 囜土亀通倧臣の定める遮熱措眮が講じられおいるこず。 六 倉庫の蚭けられおいる建物が、耐火性胜又は防火性胜を有するものずしお囜土亀通倧臣の定める基準に適合しおいるこず。 䞃 危険物等を取り扱う斜蚭その他の囜土亀通倧臣の定める斜蚭に近接する倉庫にあ぀おは、囜土亀通倧臣の定める灜害防止䞊有効な構造又は蚭備を有するこず。 八 倉庫の蚭けられおいる建物内に事務所、䜏宅、商店等の火気を䜿甚する斜蚭又は危険物等を取り扱う斜蚭が蚭けられおいる堎合にあ぀おは、圓該斜蚭が、囜土亀通倧臣の定めるずころにより区画されおいるこず。 九 消防法斜行芏則昭和䞉十六幎自治省什第六号第六条に定めるずころにより消火噚等の消火噚具が蚭けられおいるこず。 この堎合においお、倉庫の延べ面積が癟五十平方メヌトル未満であるずきは、これを延べ面積が癟五十平方メヌトルの倉庫ずみなしお、同芏則第六条の芏定を適甚する。 十 囜土亀通倧臣の定める防犯䞊有効な構造及び蚭備を有しおいるこず。 十䞀 囜土亀通倧臣の定めるそ害の防止䞊有効な蚭備を有しおいるこず。 二類倉庫 第䞉条の五 二類倉庫は、別衚に掲げる第二類物品、第䞉類物品、第四類物品、第五類物品又は第六類物品を保管する倉庫ずする。  二類倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、第䞉条の䞉に定めるもののほか、前条第二項各号第六号を陀く。の基準に適合しおいるこずずする。 䞉類倉庫 第䞉条の六 䞉類倉庫は、別衚に掲げる第䞉類物品、第四類物品又は第五類物品を保管する倉庫ずする。  䞉類倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、第䞉条の䞉に定めるもののほか、第䞉条の四第二項各号第䞉号から第六号たで及び第十䞀号を陀く。の基準に適合しおいるこずずする。 ただし、鋌材その他の重量物の保管のため、倩井走行クレヌン等の固定荷圹機械を蚭眮しおおり、呚囲に壁を蚭けるこずができない倉庫にあ぀おは、囜土亀通倧臣が別に定めるずころによるこずずする。 野積倉庫 第䞉条の䞃 野積倉庫は、別衚に掲げる第四類物品又は第五類物品を保管する倉庫ずする。  野積倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、第䞉条の䞉に定めるもののほか、次のずおりずする。 侀 第䞉条の四第二項第九号の基準に適合しおいるこず。 二 工䜜物又は土地であ぀お、その呚囲が塀、柵等の囜土亀通倧臣の定める防護斜蚭をも぀お防護されおいるこず。 侉 囜土亀通倧臣が定める防犯䞊有効な蚭備を有しおいるこず。 四 建物の屋䞊を野積倉庫ずしお甚いる堎合にあ぀おは、圓該屋䞊の床の匷床が囜土亀通倧臣の定める基準に適合しおいるずずもに、保管する物品が屋䞊から萜䞋するこずを防ぐ措眮が講じられおいるこず。 氎面倉庫 第䞉条の八 氎面倉庫は、別衚に掲げる第五類物品を保管する倉庫ずする。  氎面倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、第䞉条の䞉に定めるもののほか、次のずおりずする。 侀 氎面であ぀おその呚囲が築堀その他の囜土亀通倧臣の定める工䜜物をも぀お防護されおいるこず。 二 高朮等による保管する物品の流倱を防止するため、呚囲の防護斜蚭に保管する物品を係留する等の措眮が講じられおいるこず。 侉 囜土亀通倧臣が定める防犯䞊有効な蚭備を有しおいるこず。 貯蔵槜倉庫 第䞉条の九 貯蔵槜倉庫は、別衚に掲げる第䞀類物品及び第二類物品のうちばらの物品䞊びに第六類物品を保管する倉庫ずする。  貯蔵槜倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、第䞉条の䞉に定めるもののほか、次のずおりずする。 侀 土地に定着し、か぀、呚壁により密閉された貯蔵槜であるこず。 二 呚壁の偎面及び底面の匷床が囜土亀通倧臣の定める基準に適合しおいるこず。 侉 第䞉条の四第二項第䞉号、第六号、第䞃号、第九号及び第十号の基準に適合しおいるこず。 危険品倉庫 第䞉条の十 危険品倉庫は、別衚に掲げる第䞃類物品、危険物消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第二条第䞃項の危険物をいう。同衚においお同じ。同法第九条の四第䞀項の指定数量未満のものに限る。又は高圧ガス高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二条の高圧ガスをいう。同衚においお同じ。同法第䞉条第䞀項第八号に掲げるものに限る。を保管する倉庫ずする。  危険品倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、第䞉条の䞉に定めるもののほか、土地に定着した工䜜物である堎合においおは、第䞉条の四第二項第九号及び第十号の基準ずし、土地である堎合においおは、第䞉条の䞃第二項各号の基準ずする。 冷蔵倉庫 第䞉条の十䞀 冷蔵倉庫は、別衚に掲げる第八類物品を保管する倉庫ずする。  冷蔵倉庫に係る斜蚭蚭備基準は、第䞉条の䞉に定めるもののほか、次のずおりずする。 侀 第䞉条の四第二項各号第四号から第六号たで及び第十䞀号を陀く。の基準に適合しおいるこず。 二 倉庫内の芁所に、倉庫内ず倖郚ずの連絡のための通報機その他の蚭備を有するこず。 侉 冷蔵宀の保管枩床が垞時摂氏十床以䞋に保たれるものずしお囜土亀通倧臣の定める基準を満たしおいるこず。 四 芋やすい堎所に冷蔵宀の枩床を衚瀺する枩床蚈が蚭けられおいるこず。 特別の倉庫 第䞉条の十二 灜害の救助その他公共の犏祉を維持するため物品の保管を必芁ず認めお囜土亀通倧臣が定める倉庫に぀いおは、第䞉条の䞉から前条たでの芏定にかかわらず、その定める基準によるものずする。 倉曎登録の申請等 第四条 法第䞃条第䞀項の倉曎登録を申請しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した倉曎登録申請曞を地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名以䞋「氏名等」ずいう。 二 倉曎に係る倉庫及び圓該倉庫を所管する営業所の名称及び䜍眮 侉 倉曎しようずする事項及び倉曎予定期日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉曎に係る倉庫が新たに営業に䜿甚されるものである堎合芏暡の拡倧を䌎う䞻芁構造小屋組み、軞組み、床組み、倖壁、屋根及び床䞊びに野積倉庫及び氎面倉庫の呚囲の防護斜蚭をいう。以䞋同じ。の倉曎倖壁及び屋根に係る配管蚭備の蚭眮その他の構造耐力䞊支障がない軜埮な倉曎を陀く。を含む。にあ぀おは、圓該倉庫に぀いおの次に掲げる曞類 ã‚€ 第二条第二項第䞀号ヘを陀く。に掲げる曞類 ロ 発刞倉庫業者にあ぀おは、集荷芋積曞第四号様匏䞊びに所芁資金及びその調達方法に関する説明曞第六号様匏 二 芏暡の拡倧を䌎わない䞻芁構造の䞀郚の倉曎倉庫の皮類の倉曎を含む。の堎合にあ぀おは、圓該倉庫に぀いおの次に掲げる曞類 ã‚€ 倉庫明现曞第䞀号様匏及び倉庫の皮類を冷蔵倉庫に倉曎する堎合にあ぀おは冷蔵斜蚭明现曞第二号様匏 ロ 第二条第二項第䞀号ハ及びニに掲げる曞類 ハ 借庫の堎合にあ぀おは、所有者の承諟曞 侉 冷蔵倉庫の圧瞮機、蒞発噚又は防熱装眮の倉曎の堎合にあ぀おは、圓該倉庫に぀いおの冷蔵斜蚭明现曞第二号様匏  前項第䞀号に係る郚分に限る。の堎合においお、圓該倉庫に぀いお、法第四条第䞀項の登録若しくは法第䞃条第䞀項の倉曎登録が過去二幎以内に行われおいる堎合又は第四条の䞉第四項の芏定により有効な確認曞が亀付されおいる堎合であ぀お、これらの申請の際に提出された曞類囜土亀通倧臣が定めるものに限る。の内容に倉曎がないずきは、その旚を瀺すこずをも぀お圓該曞類の提出に代えるこずができる。 ただし、地方運茞局長は、特に必芁があるず認めるずきは、圓該曞類を提出すべきこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定により倉曎登録の申請が行われたずきは、圓該申請に係る倉庫の斜蚭及び蚭備は、圓該倉曎登録においお、第四条の䞉第䞀項の特定斜蚭蚭備基準に適合しおいるものずみなす。 軜埮な倉曎 第四条の二 法第䞃条第䞀項ただし曞の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、次のずおりずする。 侀 倉庫の甚途の廃止 二 法第四条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の倉曎 侉 倉庫の名称及び䜿甚暩原の内容の倉曎 四 倉庫業者が珟に営業に䜿甚しおいる倉庫を珟状のたた匕き続き他の倉庫業者がその営業に䜿甚する堎合 五 倉庫の䞻芁構造以倖の構造の倉曎又は屋根及び倖壁に係る配管の蚭眮その他の構造耐力䞊支障がない軜埮な倉曎  法第䞃条第䞉項の芏定により、前項に芏定する軜埮な倉曎を行぀た旚の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した軜埮倉曎届出曞を地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名等 二 倉曎の内容 侉 倉曎を行぀た日  前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 第二条第䞀項第䞉号に係る届出の堎合にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞又は資産調曞 二 第䞀項第䞉号䜿甚暩原の内容の倉曎の堎合に限る。又は第四号に係る届出の堎合にあ぀おは、圓該倉曎に係る倉庫及びその敷地に぀いおの䜿甚暩原を蚌する曞類  第䞀項第二号に係る届出のうち、法第四条第䞀項第䞀号に掲げる事項の倉曎の届出にあ぀おは、法第䞃条第䞉項及び本条第二項の芏定にかかわらず、貚物流通事業者の氏名の倉曎の届出等の䞀本化した提出の手続を定める省什平成䞃幎運茞省什第䞉十䞃号。以䞋「䞀本化省什」ずいう。の定めるずころによるこずができる。 倉庫の基準適合確認 第四条の䞉 倉庫の所有者は、圓該倉庫の斜蚭及び蚭備が第䞉条の䞉から第䞉条の十二たでに定める斜蚭蚭備基準囜土亀通倧臣が定めるものを陀く。以䞋「特定斜蚭蚭備基準」ずいう。に適合しおいるかどうかに぀いお、圓該倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長に確認を求めるこずができる。  前項の確認を受けようずする者は、法第四条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘茉した確認申請曞を前項の地方運茞局長に提出しなければならない。  前項の申請曞には、第二条第二項第䞀号に掲げる曞類囜土亀通倧臣が定めるものを陀く。を添付しなければならない。  第䞀項の地方運茞局長は、同項の確認の申請があ぀た堎合においお、圓該倉庫の斜蚭及び蚭備が特定斜蚭蚭備基準に適合しおいるこずを確認したずきは、確認曞を亀付しなければならない。  前項の確認曞の有効期間は、二幎ずする。  第䞀項の地方運茞局長は、同項の確認を受けた倉庫に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該確認を取り消すこずができる。 侀 圓該倉庫の斜蚭又は蚭備が特定斜蚭蚭備基準に適合しおいないず認めるずき。 二 圓該倉庫の所有者が停りその他䞍正な手段により圓該確認を受けたずき。 倉庫寄蚗玄欟の届出 第五条 法第八条第䞀項の届出をしようずする者は、圓該倉庫寄蚗玄欟の実斜予定期日の䞉十日前たでに、次の各号に掲げる事項を蚘茉した倉庫寄蚗玄欟蚭定倉曎届出曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名等 二 蚭定又は倉曎をしようずする倉庫寄蚗玄欟倉曎の堎合にあ぀おは、新旧の察照を明瀺するこず。 侉 実斜予定期日  法第䞉条の登録若しくは法第䞃条第䞀項の倉曎登録倉庫の皮類を倉曎する堎合に限る。又は法第十䞉条第䞀項の蚱可の申請をしようずする者は、登録又は蚱可の申請に際しお圓該申請曞に前項第二号に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付するこずにより、第䞀項の手続に代えるこずができる。 倉庫寄蚗玄欟の蚘茉事項 第六条 法第八条第䞀項の倉庫寄蚗玄欟に定める事項は、次の通りずする。 侀 業務内容に関する事項 二 寄蚗の匕受に関する事項 侉 受寄物の入庫、保管及び出庫に関する事項 四 受寄物の損害保険に関する事項 五 受寄物に察する責任及び免責に関する事項 六 受寄物の損害賠償に関する事項 䞃 料金の収受に関する事項 八 発刞倉庫業者にあ぀おは、倉荷蚌刞に関する事項 九 その他倉庫寄蚗玄欟の内容ずしお必芁な事項 料金等の掲瀺等 第䞃条 法第九条の芏定により倉庫業者は、営業所その他の事業所に次の各号に掲げる事項を利甚者に芋やすいように掲瀺するずずもに、公衆の閲芧に䟛しなければならない。 侀 保管料その他の料金消費者から収受するものに限る。 二 倉庫寄蚗玄欟 侉 圓該営業所その他の事業所ごずの倉庫の皮類 四 冷蔵倉庫にあ぀おは、圓該営業所その他の事業所の倉庫の冷蔵宀ごずの保管枩床 五 法第二十五条の五の認定トランクルヌムにあ぀おは、第二十条第䞉項に定めるトランクルヌム認定蚌第䞃号様匏 公衆の閲芧の方法 第䞃条の二 法第九条の芏定による公衆の閲芧は、倉庫業者のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。 公衆の閲芧に䟛するこずを芁しない堎合 第䞃条の䞉 法第九条に芏定する囜土亀通省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 倉庫業に垞時䜿甚する埓業員の数が二十人以䞋である堎合 二 倉庫業者が自ら管理するりェブサむトを有しおいない堎合 倉庫管理䞻任者 第八条 倉庫業者は、倉庫ごずに䞀人の倉庫管理䞻任者を眮かなければならない。 ただし、次に掲げる倉庫にあ぀おは、同䞀の者をも぀お圓該倉庫に係る倉庫管理䞻任者ずするこずができる。 侀 同䞀の敷地内に蚭けられおいる倉庫その他の機胜䞊䞀䜓の倉庫ずみなされる耇数の倉庫 二 同䞀の営業所その他の事業所が盎接管理又は監督しおいる耇数の倉庫同䞀郜道府県の区域内に存圚するものに限る。であ぀お、それらの有効面積囜土亀通倧臣の定める倉庫にあ぀おは、その有効面積又は有効容積を囜土亀通倧臣の定めるずころにより換算した倀の合蚈認定トランクルヌムが圓該耇数の倉庫に含たれる堎合には、圓該認定トランクルヌムに係る床面積の合蚈を陀く。が囜土亀通倧臣の定める倀以䞋であるもの 倉庫管理䞻任者の芁件 第九条 倉庫業者の遞任する倉庫管理䞻任者は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。 侀 倉庫の管理の業務に関しお二幎以䞊の指導監督的実務経隓を有する者 二 倉庫の管理の業務に関しお䞉幎以䞊の実務経隓を有する者 侉 囜土亀通倧臣の定める倉庫の管理に関する講習を修了した者 四 囜土亀通倧臣が第䞀号から前号たでに掲げる者ず同等以䞊の知識及び胜力を有するず認める者  倉庫業者は、次の各号のいずれかに該圓する者を倉庫管理䞻任者ずしお遞任しおはならない。 侀 䞀幎以䞊の懲圹又は犁錮の刑に凊せられ、その執行を終わり又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 法第二十䞀条の芏定による登録の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者 倉庫管理䞻任者の業務 第九条の二 倉庫管理䞻任者は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 次に掲げる業務の総括に関するこず。 ã‚€ 倉庫における火灜の防止その他倉庫の斜蚭の管理に関するこず。 ロ 倉庫管理業務の適正な運営の確保に関するこず。 ハ 劎働灜害の防止に関するこず。 二 珟堎埓業員の研修に関するこず。 倉荷蚌刞の発行の蚱可の申請 第十条 法第十䞉条第䞀項の蚱可を申請しようずする者は、氏名等を蚘茉した倉荷蚌刞発行蚱可申請曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 集荷実瞟曞及び集荷芋積曞第四号様匏 二 芋積損益蚈算曞第五号様匏 侉 最近の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び損益凊分衚 四 倉荷蚌刞の様匏 五 倉荷蚌刞発行原簿の様匏を蚘茉した曞類 六 発刞業務の管理組織及び倉荷蚌刞の取扱手続に関する説明曞 䞃 附垯業務又は兌営事業があるずきは、その皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 火灜保険に付するこずを芁しない堎合 第十䞀条 法第十四条ただし曞の囜土亀通省什で定める堎合は、圓該受寄物が他の発刞倉庫業者に再寄蚗され、圓該再寄蚗を受けた発刞倉庫業者がこれを火灜保険に付した堎合又は氎面においお保管されおいるものである堎合ずする。 第十二条 削陀 事業の譲受による承継の届出 第十䞉条 法第十䞃条第䞉項の芏定により事業の譲受による倉庫業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した事業譲受届出曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 圓事者の氏名等 二 譲り受けた倉庫業の範囲 侉 譲受の日  前項の届出曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 譲枡譲受契玄曞の写 二 譲受により承継した営業所及び倉庫の名称の新旧察照衚 侉 既存の法人にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 登蚘事項蚌明曞 ロ 圹員が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞 四 個人にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 戞籍抄本又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し ロ 申請者が欠栌事由に該圓しない旚の申請曞 合䜵又は分割による承継の届出 第十四条 法第十䞃条第䞉項の芏定により法人の合䜵又は分割による倉庫業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した合䜵届出曞又は分割届出曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該倉庫業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人の名称、䜏所及び代衚者の氏名 二 合䜵により消滅した法人又は分割をした法人の名称、䜏所及び代衚者の氏名 侉 合䜵又は分割の方法及び条件 四 合䜵又は分割の日  前項の届出曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 合䜵契玄曞又は分割契玄曞新蚭分割の堎合にあ぀おは、分割蚈画曞の写し 二 合䜵又は分割により承継した営業所及び倉庫の名称の新旧察照衚 侉 登蚘事項蚌明曞及び圹員が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞 発刞倉庫業者の事業の譲枡及び譲受の認可の申請 第十五条 法第十八条第䞀項の認可を申請しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した事業譲枡譲受認可申請曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 圓事者の氏名等 二 譲枡譲受をする倉庫業の範囲 侉 譲枡譲受の䟡栌 四 譲枡譲受予定期日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 譲枡譲受契玄曞の写し 二 譲枡譲受により承継する営業所及び倉庫の名称の新旧察照衚 侉 譲枡譲受をしようずする倉庫業の最近の事業幎床の損益蚈算曞 四 倉荷蚌刞の様匏 五 倉荷蚌刞発行原簿の様匏を蚘茉した曞類 六 発刞業務の管理組織及び倉荷蚌刞の取扱手続に関する説明曞 䞃 珟に倉庫業を営んでいない譲受人にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 集荷芋積曞第四号様匏 ロ 芋積損益蚈算曞第五号様匏 ハ 所芁資金及びその調達方法に関する説明曞第六号様匏 ニ 既存の法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞、圹員が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞䞊びに最近の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び損益凊分衚 ホ 蚭立䞭の法人にあ぀おは、蚭立趣意曞、定欟䌚瀟法第䞉十条第䞀項により認蚌を必芁ずする堎合には、認蚌のあるもの、発起人又は瀟員が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞䞊びに株匏の匕受け又は出資の状況及び芋蟌みを蚘茉した曞類 ヘ 個人にあ぀おは、戞籍抄本又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し、譲受人が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞及び資産調曞 ト 附垯業務又は兌営事業があるずきは、その皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 八 珟に倉庫業を営んでいる譲受人にあ぀おは、次に掲げる曞類 ã‚€ 集荷実瞟曞及び集荷芋積曞第四号様匏 ロ 芋積損益蚈算曞第五号様匏 ハ 譲受しようずする倉庫業に぀いおの所芁資金及びその調達方法に関する説明曞第六号様匏 ニ 最近の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び損益凊分衚 発刞倉庫業者の合䜵又は分割の認可の申請 第十六条 法第十八条第二項の認可を申請しようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した合䜵認可申請曞又は分割認可申請曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 圓事者の名称、䜏所及び代衚者の氏名 二 合䜵又は分割の方法及び条件 侉 合䜵又は分割予定期日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 合䜵契玄曞の写し及び合䜵比率説明曞又は分割契玄曞新蚭分割の堎合にあ぀おは、分割蚈画曞の写し及び分割比率説明曞 二 合䜵又は分割により承継する営業所及び倉庫の名称の新旧察照衚 侉 合䜵又は分割により蚭立される法人に぀いおの次に掲げる曞類 ã‚€ 集荷芋積曞第四号様匏 ロ 芋積損益蚈算曞第五号様匏 ハ 定欟䌚瀟法第䞉十条第䞀項により認蚌を必芁ずする堎合には、認蚌のあるもの ニ 圹員が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞 ホ 倉荷蚌刞の様匏 ヘ 倉荷蚌刞発行原簿の様匏を蚘茉した曞類 ト 発刞業務の管理組織及び倉荷蚌刞の取扱手続に関する説明曞 チ 附垯業務又は兌営事業があるずきは、その皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 四 合䜵埌存続する法人又は吞収分割により圓該倉庫業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人が珟に発刞倉庫業者でない堎合における圓該法人に぀いおの次に掲げる曞類 ã‚€ 前号むからチたでに掲げる曞類 ロ 最近の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び損益凊分衚 盞続による承継の届出 第十䞃条 法第十九条第䞀項の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した盞続届出曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名、䜏所及び被盞続人ずの続柄 二 被盞続人の氏名及び䜏所 侉 盞続開始の日 四 承継した倉庫業の範囲  前項の届出をしようずする者が盞続開始の日に倉庫業を営んでいない者であるずきは、前項の届出曞に戞籍抄本及び盞続人が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞を添付しなければならない。 盞続による発刞倉庫業者の地䜍の承継の認可の申請 第十八条 法第十九条第二項の認可の申請をしようずする者は、氏名及び䜏所を蚘茉した発刞倉庫業盞続認可申請曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添附しなければならない。 侀 集荷芋積曞第四号様匏 二 芋積損益蚈算曞第五号様匏 侉 資産調曞 四 倉荷蚌刞の様匏 五 倉荷蚌刞発行原簿の様匏を蚘茉した曞類 六 発刞業務の管理組織及び倉荷蚌刞の取扱手続に関する説明曞 営業等の廃止の届出 第十九条 法第二十条の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した倉庫業廃止届出曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名等 二 廃止した営業所の名称及び䜍眮 侉 廃止の日  法第二十条第二項の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した倉荷蚌刞発行業務廃止届出曞を囜土亀通倧臣又は地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名等 二 倉荷蚌刞の発行回収高及び流通高報告曞第十号様匏 侉 廃止の日 トランクルヌムの認定の申請 第二十条 法第二十五条の認定を申請しようずする倉庫業者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉したトランクルヌム認定申請曞を地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 法第二十五条の二第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事項 二 第二十䞀条第䞀項各号に掲げるトランクルヌムの性胜 侉 トランクルヌムの利甚者からの盞談の窓口に係る組織及び業務の内容  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 トランクルヌムの性胜を発揮させるための蚭備を明らかにする曞類 二 トランクルヌムに配眮された倉庫管理䞻任者が第九条第䞀項各号に掲げる芁件のうちのいずれか䞀の芁件を満たす者である旚を蚘茉した曞類  地方運茞局長は、法第二十五条の認定をしたずきは、圓該倉庫業者にトランクルヌム認定蚌第䞃号様匏を亀付するものずする。 トランクルヌムの認定の基準 第二十䞀条 法第二十五条の四第䞀項第䞀号のトランクルヌム䞀類倉庫に該圓するものに限る。の斜蚭及び蚭備の基準は、次の各号に掲げる物品の皮類ごずに、それぞれ圓該各号に定める性胜を有するものずしお囜土亀通倧臣の定める基準を満たしおいるこずずする。 侀 酒類その他の枩床により倉質しやすい物品 定枩性胜 二 挆噚類その他の湿床により倉質しやすい物品 定湿性胜 侉 粟密機械、楜噚その他の粉塵からの保護を必芁ずする物品 防塵性胜 四 絹補品、毛皮類その他の害虫による被害を受けやすい物品 防虫性胜 五 磁気テヌプ、磁気ディスクその他の磁気による圱響を受けやすい物品 防磁性胜 六 枩床又は湿床により倉質し難い物品又は第䞀号から前号たでの性胜を有するトランクルヌムにおける保管を行う必芁がないものずしお寄蚗者の同意の埗られた物品 垞枩及び垞湿性胜  法第二十五条の四第䞀項第䞉号のトランクルヌムにおいお行われる営業の基準は、次のずおりずする。 侀 営業所ごずに、トランクルヌムの利甚者からの盞談の窓口が眮かれおいるこず。 二 盞談窓口にトランクルヌムの営業に係る必芁な知識及び胜力を有しおいる者が眮かれおいるこず。 侉 申請者が寄蚗契玄に関しお䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれが明らかでないこずその他トランクルヌムにおいお行われる営業が消費者の利益の保護を図るものずしお䞍適圓であるず認められないこず。 認定トランクルヌムに係る倉曎の届出等 第二十二条 法第二十五条の六第䞀項の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した認定トランクルヌム倉曎届出曞を地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名等 二 倉曎に係る認定トランクルヌム及び圓該認定トランクルヌムを所管する営業所の名称及び䜍眮 侉 倉曎しようずする事項及び倉曎予定期日  前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法第二十五条の二第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎トランクルヌムの性胜を発揮させるための蚭備の倉曎の堎合に限る。の堎合にあ぀おは、第二十条第二項第䞀号に掲げる曞類 二 法第二十五条の二第䞀項第五号に掲げる事項の倉曎の堎合にあ぀おは、第二十条第二項第二号に掲げる曞類  法第二十五条の六第二項の届出をしようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した認定トランクルヌム廃止届出曞を地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名等 二 廃止に係る認定トランクルヌム及び圓該認定トランクルヌムを所管する営業所の名称及び䜍眮 侉 廃止日 聎聞の方法の特䟋 第二十䞉条 囜土亀通倧臣又は地方運茞局長は、法第二十䞀条第䞀項の芏定による登録の取消し、法第二十二条の芏定による蚱可の取消し又は法第二十五条の九第二項の芏定による認定の取消しの凊分に係る聎聞を行うに圓た぀おは、その期日の十日前たでに、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の芏定による通知をしなければならない。  前項の通知を受けた者行政手続法第十五条第䞉項埌段の芏定により圓該通知が到達したずみなされる者を含む。次項においお「圓事者」ずいう。は、補䜐人を遞任したずきは、聎聞の日の前日たでに、その者の䜏所、氏名及び前項の通知を受けた者行政手続法第十五条第䞉項埌段の芏定により圓該通知が到達したずみなされる者を含む。次項においお「圓事者」ずいう。ずの関係を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しなければならない。  圓事者は、自己のために蚌蚀しようずする者行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該聎聞に関する手続に参加する者を陀く。次項においお「蚌人」ずいう。があるずきは、聎聞の日の前日たでに、その者の䜏所、氏名及び蚌蚀の内容を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しなければならない。  蚌人が発蚀し、又は蚌拠を提出しようずするずきは、䞻宰者の蚱可を受けなければならない。 料金の届出等 第二十四条 倉庫業者は、その営業に係る倉庫保管料及び倉庫荷圹料その他の営業に関する料金を定め又は倉曎したずきは、料金の蚭定又は倉曎埌䞉十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した倉庫料金届出曞を、囜土亀通倧臣が登録の暩限を有する倉庫業に係る堎合にあ぀おは囜土亀通倧臣に、地方運茞局長が登録の暩限を有する倉庫業に係る堎合にあ぀おは圓該料金の適甚される倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長圓該料金の適甚される倉庫の所圚地が二以䞊の地方運茞局の管蜄区域にわたる堎合にあ぀おは、所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 氏名等 二 料金の皮別、額及び適甚方法 侉 蚭定又は倉曎に係る料金の斜行日  倉庫業者法人に限る。は、その圹員を倉曎したずきは、その日から䞉十日以内に、氏名等及び倉曎に係る圹員の氏名を蚘茉した圹員倉曎届出曞に、圓該倉曎に係る圹員が欠栌事由に該圓しない旚の宣誓曞を添付しお、これを所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。  発刞倉庫業者は、第十条第二項第四号の倉荷蚌刞の様匏を倉曎をしたずきは、その日から䞉十日以内に、氏名等を蚘茉した倉荷蚌刞様匏倉曎届出曞に、新旧倉荷蚌刞の様匏を添付しお、これを所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。  倉庫業者は、その営業に䜿甚する倉庫の火灜、損壊その他倉庫に関する重倧な事故が発生した堎合においおは、圓該事故の発生埌二週間以内に、氏名等及び発生した事故の抂芁を蚘茉した事故届出曞を圓該倉庫の所圚地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。  倉庫業者は、毎四半期四月を起算月ずする毎䞉箇月を䞀の四半期ずする。ごずの期末倉庫䜿甚状況を蚘茉した期末倉庫䜿甚状況報告曞第八号様匏䞊びに受寄物入出庫高及び保管残高を蚘茉した受寄物入出庫高及び保管残高報告曞第九号様匏を、圓該四半期の経過埌䞉十日以内に圓該倉庫業者の営業所の所圚地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。  発刞倉庫業者は、前幎四月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでの期間における倉荷蚌刞の流通高がある堎合にあ぀おは、倉荷蚌刞発行回収高及び流通高報告曞第十号様匏を、毎幎四月䞉十日たでに圓該発刞倉庫業者の営業所の所圚地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。  第二項の届出に぀いおは、第䞀条第䞉項第䞀号、第䞀条の䞉第䞀項第䞀号及び本条第䞉項の芏定にかかわらず、䞀本化省什の定めるずころによるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、法斜行の日昭和䞉十䞀幎十二月䞀日から斜行する。 倉庫業法斜行芏則等の廃止  倉庫業法斜行芏則昭和二十五幎運茞省什第四十六号及び倉庫業法に基き開催する公聎䌚に関する省什昭和二十六幎運茞省什第九十六号は、廃止する。 附 則 この省什は、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞃幎四月以降の倉庫蚌刞の発行回収高及び流通高に係る報告から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に倉庫業法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞀号の芏定により運茞倧臣に察しおされた申請に係る凊分に関しおは、なお埓前の䟋により運茞倧臣が職暩を行う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、地方支分郚局の敎理のための行政管理庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。 北海海運局長 北海道運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。 東北運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長 新期運茞局長 関東海運局長 関東運茞局長 東海海運局長 䞭郚運茞局長 近畿海運局長 近畿運茞局長 䞭囜海運局長 䞭囜運茞局長 四囜海運局長 四囜運茞局長 九州海運局長 九州運茞局長 神戞海運局長 神戞海運監理郚長 札幌陞運局長 北海道運茞局長 仙台陞運局長 東北運茞局長 新期陞運局長 新期運茞局長 東京陞運局長 関東運茞局長 名叀屋陞運局長 䞭郚運茞局長 倧阪陞運局長 近畿運茞局長 広島陞運局長 䞭囜運茞局長 高束陞運局長 四囜運茞局長 犏岡陞運局長 九州運茞局長 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第九条の芏定倉庫業法斜行芏則第二十䞀条第䞀項の芏定、第䞃号様匏及び第八号様匏に係る郚分に限る。は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前にした申請に係る運茞倧臣の暩限であ぀お、第九条の芏定による改正埌の倉庫業法斜行芏則第䞀条第䞀項の芏定又は第十䞉条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則第二癟四十条の芏定により新たに地方運茞局長海運監理郚長を含む。又は地方航空局長が行うこずずな぀たものに぀いおは、改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお運茞倧臣が行う。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行前にした申請に係る運茞倧臣の暩限であ぀お、この省什による改正埌の倉庫業法斜行芏則第䞀条第䞀項及び第二項の芏定により新たに地方運茞局長海運監理郚長を含む。が行うこずずな぀たものに぀いおは、改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお運茞倧臣が行う。 附 則 この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 聎聞に関する芏定の敎備に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行前に運茞省什の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この省什による改正埌の関係省什の盞圓芏定により行われたものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃号様匏及び第八号様匏の改正芏定は、平成䞃幎四月を起算月ずする四半期の期末倉庫状況䞊びに受寄物入出庫高及び保管残高に係る報告から適甚する。 附 則 斜行期日 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、高圧ガス取締法及び液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の適甚陀倖制床の敎理等に関する法埋の斜行の日平成九幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、倉庫業法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第四十二号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正法附則第二条の芏定により改正法による改正埌の倉庫業法第䞉条の登録を受けたものずみなされた者に係る登録簿に぀いおは、圓分の間、この省什による改正埌の倉庫業法斜行芏則第䞉条の二の芏定を適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞、蚌明曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。 第䞉条 この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための芏制改革を掚進するためのデゞタル瀟䌚圢成基本法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第䞀類物品 第二類物品、第䞉類物品、第四類物品、第五類物品、第六類物品、第䞃類物品及び第八類物品以倖の物品 第二類物品 麊、でん粉、ふすた、飌料、塩、野菜類、果実類、氎産物の也品及び塩蔵品、皮革、肥料、鉄補品その他の金物補品、セメント、石こう、癜墚、わら工品、石綿及び石綿補品 第䞉類物品 板ガラス、ガラス管、ガラス噚、陶磁噚、タむル、ほうろう匕容噚、朚炭、パテ、貝がら、海綿、蟲業甚機械その他玠材及び甚途がこれらに類する物品であ぀お湿気又は気枩の倉化により倉質し難いもの 第四類物品 地金、銑鉄、鉄材、鉛管、鉛板、銅板、ケヌブル、セメント補品、鉱物及び土石、自動車及び車䞡構造䞊䞻芁郚分が被芆されおいるものに限る。、倧型機械その他の容倧品被芆した堎合に限る。、朚材合板及び化粧材を陀く。、ドラムかんに入れた物品、空コンテナ・空びん類、れんが・かわら類、がい子・がい管類、土管類、くづ鉄・くづガラス・叀タむダ類等野積で保管するこずが可胜な物品 第五類物品 原朚等氎面においお保管するこずが可胜な物品 第六類物品 容噚に入れおない粉状又は液状の物品 第䞃類物品 危険物消防法第九条の四第䞀項の指定数量未満のものを陀く。及び高圧ガス高圧ガス保安法第䞉条第䞀項第八号に掲げるものを陀く。 第八類物品 蟲畜氎産物の生鮮品及び凍結品等の加工品その他の摂氏十床以䞋の枩床で保管するこずが適圓な物品 第䞀号様匏 第条、第条関係 第二号様匏 第条、第条関係 第䞉号様匏 第条の関係 第四号様匏 第条、第条、第条、第条、第条関係 第五号様匏 第条、第条、第条、第条関係 第六号様匏 第条、第条関係 第䞃号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第八号様匏 第条関係 第九号様匏 第条関係 第十号様匏 第条関係
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為替取匕分析業者に関する内閣府什 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、為替取匕分析業者に関する内閣府什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 業務 第八条―第十八条 第䞉章 監督 第十九条―第二十四条 第四章 雑則 第二十五条―第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この府什においお「資金移動業者」、「電子決枈手段等取匕業者」、「特定信蚗䌚瀟」又は「銀行等」ずは、それぞれ資金決枈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する資金移動業者、電子決枈手段等取匕業者、特定信蚗䌚瀟又は銀行等をいう。  この府什第八条を陀く。においお「為替取匕分析業」ずは、法第二条第十八項に芏定する為替取匕分析業同項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行うものを陀く。をいう。  この府什第五条第䞃号、第十䞀条、第十二条第䞃号及び第二十五条第四号を陀く。においお「為替取匕分析業者」ずは、法第二条第十九項に芏定する為替取匕分析業者同条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行う者を陀く。をいう。  この府什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 金融機関等 法第二条第十八項に芏定する金融機関等をいう。 二 為替取匕 法第二条第十八項に芏定する為替取匕をいう。 侉 為替取匕分析業務 法第六十䞉条の二十䞉ただし曞に芏定する為替取匕分析業務をいう。 四 為替取匕分析関連業務 法第六十䞉条の二十䞃第䞀項に芏定する為替取匕分析関連業務をいう。 為替取匕分析業者の蚱可を芁しない堎合 第二条 法第六十䞉条の二十䞉ただし曞に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 その業務に係る金融機関等その行う為替取匕に関し、為替取匕分析業を行う者に為替取匕分析業務を委蚗する者に限り、圓該為替取匕分析業を行う者が次号むからヘたでに掲げる者である堎合にあっおは圓該むからヘたでに定める金融機関等を陀く。の数が、圓該業務の開始の日においお二十以䞋であり、か぀、同日埌においおも二十を超えるこずずならない堎合 二 次のむからヘたでに掲げる者が圓該むからヘたでに定める金融機関等の委蚗を受けお為替取匕分析業を行う堎合 ã‚€ 銀行等 金融機関等 ロ 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同法第四条第䞀項の免蚱ず同皮類の免蚱圓該免蚱に類するその他の行政凊分を含む。を受けお同法第二条第二項に芏定する銀行業を営む者 金融機関等 ハ 銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟 圓該銀行持株䌚瀟の属する同法第十二条の二第䞉項第䞀号に芏定する銀行持株䌚瀟グルヌプに属する金融機関等 ニ 銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行を子䌚瀟同条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。ニにおいお同じ。ずする持株䌚瀟同条第十二項に芏定する持株䌚瀟をいい、倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに限る。であっお、同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同法第五十二条の十䞃第䞀項の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けおいるもの 圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である金融機関等 ホ 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟 圓該長期信甚銀行持株䌚瀟の属する同法第十䞃条に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟グルヌプに属する金融機関等 ヘ 長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行を子䌚瀟同法第十䞉条の二第二項に芏定する子䌚瀟をいう。ヘにおいお同じ。ずする持株䌚瀟同法第十六条の二の四第䞀項に芏定する持株䌚瀟をいい、倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに限る。であっお、同法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお同法第十六条の二の四第䞀項の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可ず同皮類の認可圓該認可に類するその他の行政凊分を含む。を受けおいるもの 圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である金融機関等 蚱可の申請 第䞉条 法第六十䞉条の二十䞉の蚱可を受けようずする者法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者を陀く。第二十六条においお同じ。は、別玙様匏第䞀号により䜜成した法第六十䞉条の二十四第䞀項の蚱可申請曞に、同条第二項各号に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官に提出しなければならない。 蚱可申請曞のその他の蚘茉事項 第四条 法第六十䞉条の二十四第䞀項第八号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 為替取匕分析業又は為替取匕分析関連業務以䞋「為替取匕分析業等」ずいう。の利甚者その他の者からの苊情又は盞談に応ずる営業所又は事務所の所圚地及び連絡先 二 為替取匕分析業等を行う時間及び䌑日 侉 株匏䌚瀟にあっおは、䞻芁株䞻総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。ホにおいお同じ。の癟分の十以䞊の議決暩を保有しおいる株䞻をいう。及び子䌚瀟同法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は商号若しくは名称 ロ 䜏所又は所圚地 ハ 資本金、出資又は基金の額 ニ 䞻芁な事業の内容 ホ 圓該䞻芁株䞻の保有しおいる圓該株匏䌚瀟の議決暩が圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩に占める割合又は圓該株匏䌚瀟の保有しおいる圓該子䌚瀟の議決暩の数の圓該子䌚瀟の議決暩の総数に察する割合 ヘ 圓該株匏䌚瀟ずの取匕関係その他の関係の有無及び内容 四 䞀般瀟団法人にあっおは、䞻芁瀟員総瀟員の議決暩の癟分の十以䞊の議決暩を保有しおいる瀟員をいう。及び子法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第二条第四号に芏定する子法人をいう。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 前号むからニたでに掲げる事項 ロ 圓該䞻芁瀟員の保有しおいる圓該䞀般瀟団法人の議決暩が圓該䞀般瀟団法人の総瀟員の議決暩に占める割合又は圓該䞀般瀟団法人の保有しおいる圓該子法人の議決暩の数の圓該子法人の議決暩の総数に察する割合 ハ 圓該䞀般瀟団法人ずの取匕関係その他の関係の有無及び内容 蚱可申請曞のその他の添付曞類 第五条 法第六十䞉条の二十四第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 株匏䌚瀟にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹に係る次に掲げる曞類  履歎曞  䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面  旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋同じ。及び名を氏名に䜵せお蚱可申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号む又はハからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該取締圹及び監査圹が誓玄する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞又はこれに代わる曞面 ロ 取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹の担圓業務を蚘茉した曞面 ハ 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎に係る次に掲げる曞類  履歎曞圓該䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の沿革を蚘茉した曞面  䜏民祚の抄本圓該䌚蚈参䞎が法人であるずきは、圓該䌚蚈参䞎の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面  旧氏及び名を氏名に䜵せお蚱可申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号む又はハからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該䌚蚈参䞎が誓玄する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞又はこれに代わる曞面 ニ 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟にあっおは、蚱可の申請の日を含む事業幎床の前事業幎床の䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容を蚘茉した曞面 二 䞀般瀟団法人にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 理事及び監事に係る次に掲げる曞類  履歎曞  䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面  旧氏及び名を氏名に䜵せお蚱可申請曞に蚘茉した堎合においお、に掲げる曞類が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号む又はハからホたでのいずれにも該圓しない者であるこずを圓該理事及び監事が誓玄する曞面  法第六十䞉条の二十五第二項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞又はこれに代わる曞面 ロ 理事の担圓業務を蚘茉した曞面 ハ 䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十五条第二項第二号に芏定する䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人をいう。第二十四条第二項第䞉号においお同じ。にあっおは、蚱可の申請の日を含む事業幎床の前事業幎床の同法第癟䞃条第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容を蚘茉した曞面 侉 為替取匕分析業等に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況䞊びに圓該埓業員の配眮の状況を蚘茉した曞面 四 事務の機構及び分掌を蚘茉した曞面 五 為替取匕分析関連業務の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 六 為替取匕分析業等に関する瀟内芏則等瀟内芏則その他これに準ずるものをいう。以䞋同じ。 䞃 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚を他の為替取匕分析業者法第二条第十九項に芏定する為替取匕分析業者をいう。第十䞀条、第十二条第䞃号及び第二十五条第四号においお同じ。に委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。以䞋この号、第十䞀条、第十二条第䞃号及び第十四条においお同じ。をする堎合又は為替取匕分析関連業務の党郚若しくは䞀郚を第䞉者に委蚗をする堎合にあっおは、これらの委蚗に係る契玄の契玄曞 八 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 財産的基瀎 第六条 法第六十䞉条の二十五第䞀項第二号法第六十䞉条の䞉十䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 侀 資本金又は基金䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞉十䞀条に芏定する基金をいう。の額が䞀億円以䞊であるこず。 二 玔資産額が䞀億円以䞊であるこず。 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者 第䞃条 法第六十䞉条の二十五第二項第五号む法第六十䞉条の䞉十䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害のため職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 第二章 業務 為替取匕分析関連業務 第八条 法第六十䞉条の二十䞃第䞀項に芏定する䞻務省什で定める業務は、為替取匕分析業者が行う次に掲げる業務ずする。 侀 次に掲げる業務その他の為替取匕分析業法第二条第十八項に芏定する為替取匕分析業をいう。以䞋この条においお同じ。に附垯する業務 ã‚€ 為替取匕分析業若しくはこれに関連する業務又はこれらに関連する事務に甚いられる情報システム等情報システム又はこれを構成する斜蚭、蚭備、機噚、装眮若しくはプログラムをいう。以䞋同じ。の党郚又は䞀郚の蚭蚈、開発、運甚、保守又は提䟛を行う業務 ロ 犯眪による収益の移転防止犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第䞀条に芏定する犯眪による収益の移転防止をいう。及びテロリズムに察する資金䟛䞎の防止等に関する研修、調査、研究又は盞談を行う業務 ハ 為替取匕分析業又はこれに関連する業務に必芁な制裁察象者等囜若しくは地方公共団䜓の機関、倖囜政府、倖囜の政府機関、倖囜の地方公共団䜓又は囜際機関により囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号第䞉条第䞀項に芏定する第千二癟六十䞃号等決議、同条第二項に芏定する第千䞃癟十八号等決議又は同法第四条第䞀項に芏定する第千䞉癟䞃十䞉号決議によりその財産の凍結等の措眮をずるべきこずずされおいる者その他これに類するものずしお指定され、公告され、又は公衚されおいるものをいう。次号においお同じ。に関する情報の党郚又は䞀郚の取埗又は提䟛を行う業務 二 金融機関等の委蚗を受けお、圓該金融機関等の行う為替取匕に関し、圓該為替取匕が制裁察象者等に係る為替取匕に該圓するかどうかを分析し、その結果を圓該金融機関等に通知する業務法第二条第十八項第䞀号又は第二号に掲げる行為に係るものを陀く。 侉 金融機関等の委蚗を受けお、圓該金融機関等の行う為替取匕に関し、圓該為替取匕が犯眪利甚預金口座等に係る資金による被害回埩分配金の支払等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞉号第二条第四項に芏定する犯眪利甚預金口座等その他これに類するものに係る為替取匕に該圓するかどうかを分析し、その結果を圓該金融機関等に通知する業務 四 金融機関等の委蚗を受けお、圓該金融機関等の行う為替取匕に類する機胜を有する取匕その他の取匕に関し、為替取匕分析業ず䜵せお行うこずが圓該為替取匕分析業の効率的か぀効果的な実斜に資する業務であっお、為替取匕分析業務に盞圓するもの又は前二号に掲げる業務に盞圓するものを行う業務 五 資金移動業者、特定信蚗䌚瀟、電子決枈手段等取匕業者、銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等取扱業者、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十五条の䞉の二第䞀項に芏定する信甚金庫電子決枈等取扱業者又は協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の四の四第䞀項に芏定する信甚協同組合電子決枈等取扱業者の委蚗を受けお、これらの者の行う業務に係る取匕に関し、為替取匕分析業務に盞圓するもの又は第二号若しくは第䞉号に掲げる業務に盞圓するものを行う業務 六 金融機関等以倖の者前号に芏定する者を陀く。の委蚗を受けお、圓該金融機関等以倖の者の行う業務に係る取匕に関し、法第二条第十八項第䞀号若しくは第二号に掲げる行為に係る業務に盞圓するもの又は第二号に掲げる業務に盞圓するものを行う業務 他の業務の承認の申請等 第九条 法第六十䞉条の二十䞃第䞀項ただし曞の承認を受けようずする為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 承認を受けようずする業務の皮類 二 承認を受けようずする業務の開始予定幎月日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 承認を受けようずする業務の内容及び方法を蚘茉した曞類 二 承認を受けようずする業務を所掌する組織及び人員配眮を蚘茉した曞類 侉 承認を受けようずする業務の運営に関する芏則 四 承認を受けようずする業務の収支の芋蟌みを蚘茉した曞類  金融庁長官は、法第六十䞉条の二十䞃第䞀項ただし曞の承認の申請があったずきは、その申請に係る業務を行うこずが為替取匕分析業を適正か぀確実に行うに぀き支障を及がすおそれがないかどうかを審査しなければならない。 承認を受けた業務の廃止の届出 第十条 法第六十䞉条の二十䞃第二項の芏定による届出を行う為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 廃止した業務の皮類 二 廃止した幎月日 侉 廃止した理由 委蚗に係る業務の適正か぀確実な遂行を確保するために必芁な措眮 第十䞀条 為替取匕分析業者法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行う者を陀く。は、為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚を他の為替取匕分析業者に委蚗をした堎合又は為替取匕分析関連業務の党郚若しくは䞀郚を第䞉者に委蚗をした堎合には、これらの委蚗に係る業務の内容に応じ、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 委蚗先における圓該業務を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有する者の確保のために必芁な措眮 二 委蚗先における圓該業務の実斜状況を定期的に又は必芁に応じお確認するこずにより、委蚗先が圓該業務を適正か぀確実に遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ改善させるこずその他の委蚗先に察する必芁か぀適切な監督を行うための措眮 侉 委蚗先が行う圓該業務の利甚者その他の者からの苊情又は盞談を適切か぀迅速に凊理するために必芁な措眮 四 委蚗先が圓該業務を適切に行うこずができない事態が生じた堎合には、速やかに他の適切な第䞉者ぞの圓該業務の委蚗をするこずその他の為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行に支障が生じるこずを防止するための措眮 五 為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行を確保するため必芁がある堎合には、圓該業務の委蚗に係る契玄の倉曎又は解陀その他の必芁な措眮を講ずるための措眮 業務方法曞のその他の蚘茉事項 第十二条 法第六十䞉条の二十九第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 為替取匕分析業等の具䜓的内容 二 為替取匕分析業等の経営管理に係る䜓制の敎備に関する事項 侉 為替取匕分析業等の埓業者の監督䜓制の敎備に関する事項埓業者に察する研修その他の瀟内芏則等に基づいお為替取匕分析業等が運営されるための十分な䜓制の敎備に関する事項を含む。 四 為替取匕分析業等においお行う分析の実効性の維持及び継続的な改善に関する事項 五 為替取匕分析業等又はこれに関連する事務に甚いられる情報システム等の管理に関する事項 六 為替取匕分析業等の苊情の凊理に関する事項 䞃 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚を他の為替取匕分析業者に委蚗をする堎合又は為替取匕分析関連業務の党郚若しくは䞀郚を第䞉者に委蚗をする堎合にあっおは、これらの委蚗に係る業務の具䜓的内容 八 為替取匕分析業等に関する法什に違反する行為又は為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行に支障を来す行為の報告に関する事項 九 為替取匕分析関連業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 為替取匕分析関連業務の実斜を内容ずする契玄の締結に関する事項 ロ 為替取匕分析関連業務においお取り扱う情報の皮類及び内容に関する事項 ハ 為替取匕分析関連業務においお取り扱う情報に係る次条から第十六条たで及び第十八条に芏定する矩務に盞圓する矩務の履行に関する事項その他の圓該情報の取埗方法及び適切な管理に関する事項 ニ 為替取匕分析関連業務の継続的遂行の確保に関する事項 十 その他為替取匕分析業等の適正か぀確実な遂行に必芁な事項 為替取匕分析業に係る情報システム等の安党管理措眮 第十䞉条 為替取匕分析業者は、その業務の内容及び方法に応じ、為替取匕分析業に係る情報システム等の管理を十分に行うための措眮を講じなければならない。 取り扱う情報の安党管理措眮等 第十四条 為替取匕分析業者は、為替取匕分析業においお取り扱う情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いの委蚗をする堎合にはその委蚗先の監督に぀いお、圓該情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。 情報の挏えい等の報告 第十五条 為替取匕分析業者は、為替取匕分析業においお取り扱う情報の挏えい、滅倱又は毀損が発生し、又は発生したおそれがある事態が生じたずきは、圓該事態が生じた旚を金融庁長官に速やかに報告するこずその他の適切な措眮を講じなければならない。 特別の非公開情報の取扱い 第十六条 為替取匕分析業者は、為替取匕分析業においお取り扱う個人である利甚者その他の者に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、適切な業務の運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じなければならない。 金融機関等から為替取匕分析業務の委蚗を受けるこずを内容ずする契玄に定めなければならない事項 第十䞃条 為替取匕分析業者は、金融機関等から為替取匕分析業務の委蚗を受けるこずを内容ずする契玄を締結する堎合には、圓該契玄に、圓該為替取匕分析業者が取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために圓該為替取匕分析業者が行う措眮䞊びに圓該為替取匕分析業者が圓該措眮を行わないずきに圓該金融機関等が行うこずができる措眮に関する事項を定めなければならない。 瀟内芏則等 第十八条 為替取匕分析業者は、その業務の内容及び方法に応じ、為替取匕分析業に係る情報の適切な管理に関する瀟内芏則等を定めるずずもに、埓業者に察する研修その他の圓該瀟内芏則等に基づいお業務が運営されるための十分な䜓制を敎備しなければならない。 第䞉章 監督 定欟又は業務方法曞の倉曎の認可の申請等 第十九条 法第六十䞉条の䞉十二の認可を受けようずする為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を金融庁長官に提出するものずする。 侀 倉曎の内容及び理由 二 倉曎予定幎月日  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。 ただし、業務方法曞の倉曎の認可申請曞にあっおは、第二号に掲げる曞類を提出するこずを芁しない。 侀 定欟又は業務方法曞の新旧察照衚 二 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官は、法第六十䞉条の䞉十二の認可の申請があったずきは、その申請に係る定欟又は業務方法曞の芏定が法什に適合し、か぀、為替取匕分析業等を適正か぀確実に遂行するために十分であるかどうかを審査しなければならない。 業務の皮別の倉曎の蚱可 第二十条 為替取匕分析業者は、新たに法第二条第十八項第二号又は第䞉号に掲げる行為を業ずしお行おうずするずきは、法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の芏定により、金融庁長官の蚱可を受けなければならない。 資本金の額等の倉曎の届出 第二十䞀条 法第六十䞉条の䞉十䞉第二項の芏定による届出を行う為替取匕分析業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を金融庁長官に提出するものずする。 侀 倉曎の内容 二 倉曎幎月日又は倉曎予定幎月日  前項の届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付するものずする。 侀 法第六十䞉条の二十四第䞀項第二号に掲げる事項玔資産額を陀く。又は同項第䞉号に掲げる事項に倉曎があった堎合 同条第二項第䞉号に掲げる曞類 二 法第六十䞉条の二十四第䞀項第四号に掲げる事項に倉曎があった堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第六十䞉条の二十四第二項第䞉号に掲げる曞類 ロ 第五条第䞀号むを陀く。又は第二号むを陀く。に掲げる曞類 ハ 旧氏及び名を氏名に䜵せお前項の届出曞に蚘茉した堎合においお、ロに掲げる曞類第五条第䞀号む又は第二号むに掲げる曞類に限る。が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 侉 法第六十䞉条の二十四第䞀項第五号に掲げる事項に倉曎があった堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 法第六十䞉条の二十四第二項第䞉号に掲げる曞類 ロ 第五条第䞀号ハを陀く。に掲げる曞類 ハ 旧氏及び名を氏名に䜵せお前項の届出曞に蚘茉した堎合においお、ロに掲げる曞類第五条第䞀号ハに掲げる曞類に限る。が圓該旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 業務の皮別の倉曎の蚱可の申請 第二十二条 第二十条の芏定により法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可を受けようずする為替取匕分析業者は、別玙様匏第䞀号により䜜成した同条第䞉項においお準甚する法第六十䞉条の二十四第䞀項の蚱可申請曞に、同条第二項各号に掲げる曞類を添付しお、金融庁長官に提出しなければならない。 業務の皮別の倉曎の蚱可申請曞のその他の添付曞類 第二十䞉条 法第六十䞉条の䞉十䞉第䞉項においお準甚する法第六十䞉条の二十四第二項第䞃号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、新たに業ずしお行おうずする行為に係る第五条第䞉号、第四号及び第六号から第八号たでに掲げる曞類ずする。 報告曞 第二十四条 為替取匕分析業者は、法第六十䞉条の䞉十四に芏定する報告曞を別玙様匏第二号により䜜成し、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、金融庁長官に提出しなければならない。  法第六十䞉条の䞉十四に芏定する報告曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。 侀 䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟二十䞉条第二項に芏定する蚈算曞類、事業報告及び附属明现曞 二 䌚瀟法第䞉癟九十条第二項第䞀号、第䞉癟九十九条の二第䞉項第䞀号若しくは第四癟四条第二項第䞀号又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十九条第䞀項の芏定による監査報告の内容を蚘茉した曞面 侉 䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟又は䌚蚈監査人蚭眮䞀般瀟団法人にあっおは、䌚瀟法第䞉癟九十六条第䞀項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟䞃条第䞀項の芏定による䌚蚈監査報告の内容を蚘茉した曞面 四 その他為替取匕分析業に関する状況に぀いお参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 第四章 雑則 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止の決議又は解散の決議に係る認可の申請等 第二十五条 法第六十䞉条の䞉十八の認可を受けようずする為替取匕分析業者は、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお金融庁長官に提出するものずする。 侀 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の理由を蚘茉した曞面 二 株䞻総䌚又は瀟員総䌚の議事録䌚瀟法第䞉癟十九条第䞀項又は䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十八条第䞀項の芏定により株䞻総䌚又は瀟員総䌚の決議があったものずみなされる堎合にあっおは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面 侉 最終事業幎床に係る貞借察照衚関連する泚蚘を含む。及び損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。䞊びに為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の決議時における資産及び負債の内容を明らかにした曞面 四 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の埌、金融機関等その行う為替取匕に関し、圓該為替取匕分析業者に為替取匕分析業務を委蚗する者に限る。次項第二号においお同じ。の委蚗を受けお行う圓該為替取匕分析業務を圓該金融機関等が行うか又は他の為替取匕分析業者が行うかの別その他の圓該為替取匕分析業の取扱いに関する事項を蚘茉した曞面 五 圓該為替取匕分析業者が為替取匕分析関連業務を行っおいる堎合にあっおは、為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散の埌、圓該為替取匕分析関連業務を圓該為替取匕分析業者が行うか又は圓該為替取匕分析業者以倖の者が行うかの別その他の圓該為替取匕分析関連業務の取扱いに関する事項を蚘茉した曞面 六 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官は、法第六十䞉条の䞉十八の認可の申請があったずきは、その申請が次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散が、法第六十䞉条の䞉十八の認可を受けようずする為替取匕分析業者の業務の運営及び財産の状況に照らしおやむを埗ないものであるこず。 二 為替取匕分析業の党郚若しくは䞀郚の廃止又は解散が、金融機関等における継続的な業務の実斜に支障を及がすおそれのないものであるこず。  金融庁長官は、法第六十䞉条の䞉十六の芏定による呜什又は法第六十䞉条の䞉十䞃第二項の芏定による業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什をした為替取匕分析業者から法第六十䞉条の䞉十八の認可の申請があった堎合には、圓該為替取匕分析業者に察し、圓該認可をしおはならない。 これらの呜什をするこず又は法第六十䞉条の䞉十䞃第䞀項若しくは第二項の芏定により法第六十䞉条の二十䞉の蚱可を取り消すこずが必芁であるず認める為替取匕分析業者から法第六十䞉条の䞉十八の認可の申請があった堎合も、同様ずする。 予備審査 第二十六条 法第六十䞉条の二十䞉の蚱可を受けようずする者又は第二十条の芏定により法第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、その蚱可を申請する際に提出すべき曞類に準じた曞類を金融庁長官に提出しお予備審査を求めるこずができる。 暙準凊理期間 第二十䞃条 金融庁長官は、法第六十䞉条の二十䞉又は第六十䞉条の䞉十䞉第䞀項の蚱可に関する申請がその事務所に到達しおから二月以内に、法第六十䞉条の二十䞃第䞀項ただし曞の承認又は法第六十䞉条の䞉十二若しくは第六十䞉条の䞉十八の認可に関する申請がその事務所に到達しおから䞀月以内に、それぞれ圓該申請に察する凊分をするよう努めるものずする。  前項の期間には、次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 前項の申請を補正するために芁する期間 二 前項の申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 前項の申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞀号。附則第䞉条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 ただし、同条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この府什の斜行の際珟に為替取匕分析業を行っおいる者に察する第二条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「圓該業務の開始の日」ずあるのは、「この府什の斜行の日」ずする。 準備行為 第䞉条 改正法第䞀条の芏定による改正埌の資金決枈に関する法埋以䞋この条においお「新資金決枈法」ずいう。第六十䞉条の二十䞉の蚱可を受けようずする者新資金決枈法第二条第十八項第䞀号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者を陀く。は、この府什の斜行前においおも、新資金決枈法第六十䞉条の二十四第䞀項の蚱可申請曞及び同条第二項各号に掲げる曞類に準じた曞類を金融庁長官に提出しお、圓該蚱可を受けるために必芁な準備行為を行うこずができる。 別玙様匏第号 第条、第条関係 別玙様匏第号 第条第項関係
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瀟債、株匏等の振替に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 第䞉条―第䞃条 第二節 業務 第八条―第十四条 第䞉節 監督 第十五条―第二十四条 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 第二十五条―第䞉十二条 第五節 加入者集䌚 第䞉十䞉条―第䞉十九条 第六節 解散等 第四十条―第四十䞉条 第䞃節 口座管理機関 第四十四条―第四十六条 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 第四十䞃条―第五十条 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 第五十䞀条―第五十䞃条 第二節 受益者ぞの支払等 第五十八条―第六十䞀条の二 第䞉節 負担金 第六十二条―第六十四条 第四節 雑則 第六十五条・第六十五条の二 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 第六十六条・第六十䞃条 第二節 振替口座簿 第六十八条―第䞃十二条 第䞉節 振替の効果等 第䞃十䞉条―第八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条―第八十六条の四 第五節 雑則 第八十䞃条 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 第八十八条―第九十条 第二節 振替口座簿 第九十䞀条―第九十䞃条 第䞉節 振替の効果等 第九十八条―第癟十䞀条 第四節 雑則 第癟十二条 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 第癟十䞉条・第癟十四条 第二節 投資法人債の振替 第癟十五条―第癟十六条の二 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 第癟十䞃条・第癟十䞃条の二 第四節 特定瀟債の振替 第癟十八条・第癟十九条 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 第癟二十䞀条―第癟二十䞀条の五 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 第癟二十二条―第癟二十䞉条の二 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 第癟二十四条―第癟二十六条 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 第癟二十䞃条の二・第癟二十䞃条の䞉 第二節 振替口座簿 第癟二十䞃条の四―第癟二十䞃条の十五 第䞉節 振替の効果等 第癟二十䞃条の十六―第癟二十䞃条の二十五 第四節 信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六―第癟二十䞃条の䞉十䞀 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 第二節 振替口座簿 第癟二十九条―第癟䞉十九条 第䞉節 振替の効果等 第癟四十条―第癟四十九条 第四節 䌚瀟法等の特䟋 第癟五十条―第癟六十䞀条 第五節 雑則 第癟六十二条 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 第癟六十䞉条・第癟六十四条 第二節 振替口座簿 第癟六十五条―第癟䞃十䞉条 第䞉節 振替の効果等 第癟䞃十四条―第癟八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条―第癟九十条 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 第癟九十二条・第癟九十䞉条 第二節 振替口座簿 第癟九十四条―第二癟四条 第䞉節 振替の効果等 第二癟五条―第二癟十四条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条―第二癟二十四条 第五節 雑則 第二癟二十五条 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞉条 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十六条 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 第二癟䞉十䞃条―第二癟四十䞃条 第四節 特別法人出資の振替 第二癟四十䞃条の二―第二癟四十䞃条の二の䞃 第五節 新投資口予玄暩の振替 第二癟四十䞃条の二の八―第二癟四十䞃条の四 第六節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 第二癟四十八条・第二癟四十九条 第䞃節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 第二癟五十条―第二癟五十二条 第八節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 第二癟五十䞉条―第二癟五十五条 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 第二癟五十六条―第二癟六十二条 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 第二癟六十䞉条―第二癟六十九条の二 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 第二癟䞃十条―第二癟䞃十五条 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第十䞉章 雑則 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞃条 第十四章 眰則 第二癟八十八条―第二癟九十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替に関し、振替を行う振替機関及び口座管理機関、振替に関する手続䞊びに暩利を有する者の保護を図るための加入者保護信蚗その他の必芁な事項を定めるこずにより、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の流通の円滑化を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 瀟債第十四号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 二 囜債 侉 地方債 四 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号に芏定する投資法人債 五 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号に芏定する盞互䌚瀟の瀟債 六 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号に芏定する特定瀟債第十九号及び第二十号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 䞃 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利第䞀号及び第四号から前号たでに掲げるものを陀く。以䞋同じ。 八 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩 九 貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号に芏定する貞付信蚗の受益暩 十 資産の流動化に関する法埋に芏定する特定目的信蚗の受益暩 十の二 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号に芏定する受益蚌刞発行信蚗の受益暩 十䞀 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。以䞋同じ。に衚瀺されるべき暩利 十二 株匏 十䞉 新株予玄暩 十四 新株予玄暩付瀟債 十五 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資口 十六 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号に芏定する優先出資 十䞃 資産の流動化に関する法埋に芏定する優先出資 十䞃の二 特別の法埋により蚭立された法人の発行する出資蚌刞に衚瀺されるべき暩利前䞉号に掲げるものを陀く。 十䞃の䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する新投資口予玄暩 十八 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資の匕受暩 十九 資産の流動化に関する法埋に芏定する転換特定瀟債 二十 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債 二十䞀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第二十䞀号に掲げる政什で定める蚌刞又は蚌曞に衚瀺されるべき暩利のうち、その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずするこずが適圓であるものずしお政什で定めるもの  この法埋においお「振替機関」ずは、次条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の指定を受けた株匏䌚瀟をいう。  この法埋においお「加入者」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭した者をいう。  この法埋においお「口座管理機関」ずは、第四十四条第䞀項の芏定による口座の開蚭を行った者及び同条第二項に芏定する堎合における振替機関をいう。  この法埋においお「振替機関等」ずは、振替機関及び口座管理機関をいう。  この法埋においお「盎近䞊䜍機関」ずは、加入者にずっおその口座が開蚭されおいる振替機関等をいう。  この法埋においお「䞊䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞊䜍機関 二 盎近䞊䜍機関の盎近䞊䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞊䜍機関に該圓するものの盎近䞊䜍機関  この法埋においお「盎近䞋䜍機関」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により口座を開蚭した口座管理機関をいう。  この法埋においお「䞋䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞋䜍機関 二 盎近䞋䜍機関の盎近䞋䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞋䜍機関に該圓するものの盎近䞋䜍機関  この法埋においお「共通盎近䞊䜍機関」ずは、耇数の加入者に共通する䞊䜍機関であっお、その䞋䜍機関のうちに圓該各加入者に共通する䞊䜍機関がないものをいう。  この法埋においお「加入者保護信蚗」ずは、この法埋の定めるずころにより蚭定された信蚗であっお、第六十条の芏定による支払を行うこずにより加入者の保護を図り、瀟債等の振替に察する信頌を維持するこずを目的ずするものをいう。 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 振替業を営む者の指定 第䞉条 䞻務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、この法埋の定めるずころにより第八条に芏定する業務以䞋「振替業」ずいう。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次に掲げる機関を眮く株匏䌚瀟であるこず。 ã‚€ 取締圹䌚 ロ 監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。 ハ 䌚蚈監査人 二 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこの項の指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。ホにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ 第二十二条第䞀項の芏定又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者 ヘ この法埋、䌚瀟法若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第四十六条から第四十九条たで、第五十条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第五十䞀条の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 定欟及び振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 六 振替業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、振替業に係る収支の芋蟌みが良奜であるず認められるこず。 䞃 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その指定した振替機関の商号及び本店の所圚地を官報で公瀺しなければならない。 指定の申請 第四条 前条第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 資本金の額及び玔資産額 侉 本店その他の営業所の名称及び所圚地 四 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹の氏名 五 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎の氏名又は名称 六 振替業以倖の業務を営むずきは、その業務の内容  指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 二 定欟 侉 䌚瀟の登蚘事項蚌明曞 四 業務芏皋 五 貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める曞類  前項の堎合においお、定欟若しくは貞借察照衚が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。で䜜成されおいるずき、又は損益蚈算曞に぀いお曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、曞類に代えお電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。 資本金の額等 第五条 振替機関の資本金の額は、政什で定める金額以䞊でなければならない。  前項の政什で定める金額は、五億円を䞋回っおはならない。  振替機関の玔資産額は、第䞀項の政什で定める金額以䞊でなければならない。 資本金の額の倉曎 第六条 振替機関は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  振替機関は、その資本金の額を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。 適甚陀倖 第六条の二 䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞同法第䞉癟䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項同法第䞉癟䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項及び第四癟二条第五項ただし曞の芏定は、振替機関に぀いおは、適甚しない。 秘密保持矩務 第䞃条 振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者は、振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第二節 業務 振替機関の業務 第八条 振替機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、瀟債等の振替に関する業務を行うものずする。 兌業の制限 第九条 振替機関は、振替業のほか、他の業務を営むこずができない。 ただし、振替業に関連する業務で、圓該振替機関が振替業を適正か぀確実に営むに぀き支障を生ずるおそれがないず認められるものに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。  振替機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 振替業の䞀郚の委蚗 第十条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、振替業の䞀郚を、䞻務倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。  振替機関は、前項の芏定による振替業の䞀郚の委蚗に関する契玄には、業務を委蚗する盞手方が圓該業務を他の者に委蚗しない旚の条件を付さなければならない。 業務芏皋 第十䞀条 振替機関は、業務芏皋においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 取り扱う瀟債等に関する事項 二 加入者の口座に関する事項 侉 振替口座簿の蚘茉又は蚘録に関する事項 四 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の振替機関の矩務の履行に関する事項 五 加入者が口座管理機関である堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 口座管理機関ずその加入者ずの契玄に関する事項 ロ 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟二十䞃条の二十二第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の口座管理機関の矩務の履行に関する事項 ハ 口座管理機関が法什、法什に基づく行政官庁の凊分又は業務芏皋に違反した堎合の措眮に関する事項 ニ 口座管理機関においお第十九条に芏定する事故が生じた堎合の報告に関する事項 六 第䞉十䞉条に芏定する加入者集䌚に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、振替業の実斜に必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項  前項第五号むに掲げる事項には、各口座管理機関第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。が、その加入者同条第䞀項第十䞉号に掲げる者、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家及び囜、地方公共団䜓その他の政什で定める者を陀く。以䞋この項及び次章においお同じ。に察しお、圓該加入者の䞊䜍機関保蚌が行われない堎合においおも加入者の保護に支障がない者ずしお䞻務省什で定めるものを陀く。が取り扱う瀟債等に応じお圓該加入者に察しお負う第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項、第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項、第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十八条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する矩務の党郚の履行を連垯しお保蚌する旚を含むものでなければならない。 口座の開蚭及び振替口座簿の備付け 第十二条 振替機関は、業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。  振替機関は、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己のために瀟債等の振替を行うための口座以䞋「機関口座」ずいう。を開蚭するこずができる。  振替機関は、振替口座簿を備えなければならない。 発行者の同意 第十䞉条 振替機関は、あらかじめ発行者から圓該振替機関においお取り扱うこずに぀いお同意を埗た瀟債等でなければ、取り扱うこずができない。  前項の堎合においお、発行者は、特定の皮類の瀟債等に぀いお䞀の振替機関に同意をしたずきは、圓該瀟債等に぀いお他の振替機関に同意をしおはならない。  発行者は、第䞀項の同意を撀回するこずができない。 差別的取扱いの犁止 第十四条 振替機関は、特定の加入者又は発行者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 第䞉節 監督 垳簿曞類等の䜜成及び保存 第十五条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、業務に関する垳簿曞類その他の蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 業務及び財産に関する報告曞の提出 第十六条 振替機関は、事業幎床ごずに、業務及び財産に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。 定欟又は業務芏皋の倉曎 第十䞃条 振替機関の定欟又は業務芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 商号等の倉曎の届出 第十八条 振替機関は、第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、その旚及び同条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる曞類を、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定により振替機関の商号又は本店の所圚地の倉曎の届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 事故の報告 第十九条 振替機関は、第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合又はその䞋䜍機関においお第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 報告及び怜査 第二十条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、振替機関に察し、その業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第二十䞀条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、振替機関に察し、業務の運営又は財産の状況の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 指定の取消し等 第二十二条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任を呜ずるこずができる。 侀 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき。 二 第䞉条第䞀項の指定圓時に同項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。 侉 䞍正の手段により第䞉条第䞀項の指定を受けたこずが刀明したずき。 四 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 業務移転呜什 第二十䞉条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。以䞋第四十二条たでにおいお同じ。を他の株匏䌚瀟に移転するこずを呜ずるこずができる。 侀 前条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消されたずき。 二 振替業を廃止したずき。 侉 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。 四 振替業の継続に著しい支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずができない事態又は砎産手続開始の原因ずなる事実の生ずるおそれがあるず認められるずき。 業務移転呜什に䌎う株䞻総䌚の特別決議に関する特䟋 第二十四条 前条の芏定による呜什を受けた振替機関次項においお「特定振替機関」ずいう。における䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項、第四癟六十六条、第四癟六十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の芏定による決議同法第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による決議にあっおは、同法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議を陀く。は、同法第䞉癟九条第二項及び第䞉癟二十四条第二項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  特定振替機関における䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議は、同項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の半数以䞊であっお出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  第䞀項の芏定により仮にした決議以䞋この項及び次項においお「仮決議」ずいう。があった堎合においおは、各株䞻に察し、圓該仮決議の趣旚を通知し、圓該仮決議の日から䞀月以内に再床の株䞻総䌚を招集しなければならない。  前項の株䞻総䌚においお第䞀項に芏定する倚数をもっお仮決議を承認した堎合には、圓該承認のあった時に、圓該仮決議をした事項に係る決議があったものずみなす。  前二項の芏定は、第二項の芏定により仮にした決議があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二項」ず読み替えるものずする。 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 特定合䜵の認可 第二十五条 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営む堎合に限る。以䞋この条及び次条においお「特定合䜵」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は特定合䜵により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「特定合䜵埌の振替機関」ずいう。に぀いお第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した合䜵認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  合䜵認可申請曞には、合䜵契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 特定合䜵埌の振替機関が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  特定合䜵埌の振替機関振替機関が特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟である堎合を陀く。は、特定合䜵の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  特定合䜵埌の振替機関は、特定合䜵により消滅した振替機関の業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 特定合䜵の堎合の加入者の承認 第二十六条 振替機関は、特定合䜵を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項、第䞃癟九十五条第䞀項又は第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 新蚭分割の認可 第二十䞃条 振替機関が新たに蚭立する株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う新蚭分割以䞋この条及び次条においお単に「新蚭分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、新蚭分割により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「蚭立䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した新蚭分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 蚭立䌚瀟が承継する振替業  新蚭分割認可申請曞には、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 蚭立䌚瀟が第䞉条第䞀項第䞀号及び第四号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 新蚭分割の堎合の加入者の承認 第二十八条 振替機関は、新蚭分割を行うずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 吞収分割の認可 第二十九条 振替機関が他の株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う吞収分割以䞋この条及び次条においお単に「吞収分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、吞収分割により振替業の党郚又は䞀郚を承継する株匏䌚瀟以䞋この条においお「承継䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した吞収分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 承継䌚瀟が承継する振替業  吞収分割認可申請曞には、吞収分割契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 承継䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  承継䌚瀟振替機関が承継䌚瀟である堎合を陀く。は、吞収分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  承継䌚瀟は、吞収分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 吞収分割の堎合の加入者の承認 第䞉十条 振替機関は、吞収分割を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 事業譲枡の認可 第䞉十䞀条 振替機関が他の株匏䌚瀟に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡以䞋この条及び次条においお「事業譲枡」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、事業譲枡により振替業の党郚又は䞀郚を譲り受ける株匏䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した事業譲枡認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 譲受䌚瀟が承継する振替業  事業譲枡認可申請曞には、譲枡契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 譲受䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  譲受䌚瀟振替機関が譲受䌚瀟である堎合を陀く。は、事業譲枡の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  譲受䌚瀟は、事業譲枡をした振替機関の譲枡の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務及び第十䞉条第䞀項の発行者の同意に係る暩利矩務を承継する。  事業譲枡をした振替機関が開蚭した加入者の口座は、譲受䌚瀟が開蚭した加入者の口座ずみなす。 事業譲枡の堎合の加入者の承認 第䞉十二条 振替機関は、事業譲枡を行うずきは、䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 第五節 加入者集䌚 決議事項 第䞉十䞉条 加入者が第二十六条、第二十八条、第䞉十条又は前条の承認を行うには、加入者による集䌚以䞋「加入者集䌚」ずいう。の決議によらなければならない。 招集暩者 第䞉十四条 加入者集䌚は、振替機関が招集する。  加入者集䌚を招集するには、その䌚日の二週間前たでに、各加入者に察しお、曞面をもっお、招集の通知を発しなければならない。  振替機関は、前項に芏定する曞面をもっおする通知の発出に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、加入者の承諟を埗お、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により通知を発するこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定による通知を発したものずみなす。  前二項の通知には、䌚議の目的たる事項及び議案の芁領を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 加入者の議決暩 第䞉十五条 各加入者の議決暩は、業務芏皋に別段の定めがある堎合を陀き、平等であるものずする。 電磁的方法による議決暩の行䜿 第䞉十六条 加入者集䌚に出垭しない加入者は、業務芏皋の定めに基づき電磁的方法により議決暩を行䜿するこずができる。  振替機関は、第䞉十四条第二項に定める通知に際しおは、電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるべき事項ずしお䞻務省什で定めるものを蚘茉した曞類を亀付しなければならない。  振替機関は、第䞉十四条第䞉項の承諟をした加入者に察し同項に定める電磁的方法による通知をするずきは、前項の曞類に蚘茉すべき情報をその通知ずずもに電磁的方法により提䟛するこずができる。 ただし、加入者の請求があるずきは、同項の曞類をその加入者に亀付しなければならない。  䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条の芏定は、加入者集䌚に係る第䞀項の電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項」ずあるのは「加入者の議決暩の行䜿のために必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項」ず、「株匏䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟二条第䞉項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合には」ずあるのは「振替機関は」ず、同条第四項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合においお」ずあるのは「振替機関は」ず、同法第䞉癟十二条第䞀項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。 決議の方法 第䞉十䞃条 加入者集䌚の決議は、出垭した加入者の議決暩の過半数をもっお行う。 みなし賛成 第䞉十八条 振替機関は、業務芏皋をもっお、加入者が加入者集䌚に出垭せず、か぀、議決暩を行䜿しないずきは、圓該加入者はその加入者集䌚に提出された議案に぀いお賛成するものずみなす旚を定めるこずができる。  前項の定めをした振替機関は、第䞉十四条第二項の芏定による通知にその定めを蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の定めに基づき議案に賛成するものずみなされた加入者の有する議決暩の数は、出垭した加入者の議決暩の数に算入する。 加入者集䌚に関する䌚瀟法の準甚 第䞉十九条 䌚瀟法第䞉癟十条第䞀項から第四項たで、第䞉癟十四条、第䞉癟十五条、第䞉癟十䞃条、第䞃癟二十九条第二項、第䞃癟䞉十䞀条から第䞃癟䞉十五条の二たで、第䞃癟四十二条第䞀項、第八癟六十八条第四項、第八癟䞃十条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条䞊びに第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、加入者集䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「株匏䌚瀟」ずあり、「瀟債発行䌚瀟」ずあり、及び「株匏䌚瀟又は持分䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟十条第䞉項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、同法第䞉癟十四条䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び執行圹」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟十䞃条䞭「第二癟九十八条及び第二癟九十九条」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第二項から第四項たで」ず、同法第䞃癟二十九条第二項䞭「瀟債暩者集䌚又は招集者」ずあるのは「加入者集䌚」ず、同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第䞃癟䞉十䞉条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条の募集のための圓該瀟債発行䌚瀟の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に蚘茉され、若しくは蚘録された事項」ずあるのは「業務芏皋」ず、同法第䞃癟䞉十五条の二第䞀項䞭「、瀟債管理者、瀟債管理補助者又は瀟債暩者」ずあるのは「又は加入者」ず、「事項に぀いお瀟債管理補助者にあっおは、第䞃癟十四条の䞃においお準甚する第䞃癟十䞀条第䞀項の瀟債暩者集䌚の同意をするこずに぀いお」ずあるのは「事項に぀いお」ず、同条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第八癟六十八条第四項䞭「瀟債を発行した䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。䞭「この法埋」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞀項」ず、「これらの芏定」ずあるのは「同項の芏定」ず、同項第䞀号及び第䞉号䞭「䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず読み替えるものずする。 第六節 解散等 解散等の認可 第四十条 次に掲げる事項は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 侀 振替機関の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議 二 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営たない堎合に限る。 指定の倱効 第四十䞀条 振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定は、その効力を倱う。 侀 振替業を廃止したずき。 二 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。  前項の芏定により指定が効力を倱ったずきは、その振替機関であった者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 指定取消し等の堎合のみなし振替機関 第四十二条 振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は前条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合においおは、その振替機関であった者又は䞀般承継人は、圓該振替機関が行った振替業を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該振替機関であった者又は䞀般承継人は、その振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを振替機関ずみなす。 枅算手続等における䞻務倧臣の意芋等 第四十䞉条 裁刀所は、振替機関の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、䞻務倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。  䞻務倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。  第二十条の芏定は、第䞀項の芏定により䞻務倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 口座管理機関 口座管理機関の口座の開蚭 第四十四条 次に掲げる者は、この法埋及び振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。 この堎合においお、あらかじめ圓該振替機関又は圓該振替機関に係る他の口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 侀 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第八項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者及び同法第二十九条の四の四第䞃項に芏定する非䞊堎有䟡蚌刞特䟋仲介等業者を陀く。に限る。 二 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行同法第四十䞃条第䞀項の芏定により同法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けた支店を含む。 侉 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行 四 信蚗䌚瀟 五 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 六 蟲林䞭倮金庫 䞃 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 八 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合及び同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚䞊びに同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合及び同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚 九 信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚 十 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 十䞀 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 十二 前各号に掲げる者以倖の者であっお我が囜の法什により業ずしお他人の瀟債等の管理を行うこずが認められるもののうち、䞻務省什で定める者 十䞉 倖囜においお他人の瀟債等又は瀟債等に類する暩利の管理を行うこずに぀き、圓該倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお免蚱又は登録その他これに類する凊分を受けおいる者であっお、䞻務倧臣が指定する者  振替機関が、他の振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭する堎合には、あらかじめ圓該他の振替機関又は圓該他の振替機関に係る口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 口座管理機関の業務 第四十五条 口座管理機関は、この法埋及び䞊䜍機関である振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、口座管理機関ずしお振替業を行うものずする。  口座管理機関は、振替口座簿を備えなければならない。 準甚 第四十六条 第十四条の芏定は口座管理機関に぀いお、第四十二条の芏定は口座管理機関が第四十四条第䞀項各号に掲げる者でなくなった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 日本銀行が囜債の振替に関する業務を営む堎合の特䟋 第四十䞃条 䞻務倧臣は、日本銀行が次に掲げる芁件を備えるずきは、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、日本銀行を、その申請により、この法埋の定めるずころにより振替業囜債に係るものに限る。以䞋第五十条たでにおいお同じ。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次条においお読み替えお適甚する第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消されたずきは、その取り消された日から五幎を経過しおいるこず。 二 この法埋の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなったずきは、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しおいるこず。 侉 業務芏皋が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 四 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第四条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでを陀く。及び第二項第二号、第五号及び第六号を陀く。の芏定は、第䞀項の指定を受けようずする日本銀行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第䞀号䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項第二号」ず、同項第䞉号䞭「䌚瀟の登蚘事項蚌明曞」ずあるのは「登蚘事項蚌明曞」ず読み替えるものずする。 第四十八条 前条第䞀項の指定を受けた日本銀行は、振替機関ずみなしお、この法埋の芏定第五条から第䞃条たで、第九条、第二十条第二項及び第䞉項、第二十䞉条第䞉号及び第四号、第二十四条から第䞉十条たで、第四十条、第四十䞀条第䞀項第二号、第四十䞉条、次条、第五十条、第四章䞊びに第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から第十八条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八条 業務を 業務囜債に係るものに限る。を 第十二条第二項 第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己 自己 第十六条第䞀項 業務及び財産 業務 第十䞃条 定欟又は業務芏皋 業務芏皋 第十八条第䞀項 第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たで 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号 同条第二項第䞀号又は第䞉号 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞉号 第十八条第二項 商号 名称 第二十条第䞀項 業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させる 業務に関しお報告又は資料の提出を呜ずる 第二十䞀条 運営又は財産の状況 運営 第二十二条第䞀項 第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任 第四十䞃条第䞀項の指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止 第二十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号 第四十䞃条第䞀項第二号 第二十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第二十䞉条第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第䞉十二条 䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その その 第四十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第四十䞀条第二項 者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。 者 第四十二条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 者又は䞀般承継人 者 第五十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第五十八条 第六十九条第二項 第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項及び第十項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第二項 第八十九条第二項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第九十条第䞀項 申請 申請又は決定 第九十䞀条第五項 二 銘柄ごずの金額 二 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 二の二 振替機関が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 第九十二条第䞀項 加入者 加入者及び振替機関 第九十二条第二項 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座機関口座を陀く。を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀の二 圓該振替機関が圓該振替囜債を取埗したものである堎合には、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の前条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 第九十二条第䞉項 芏定 芏定第䞀号の二の芏定を陀く。 第九十䞉条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により元利分離を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十䞉条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き元利分離を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離適栌振替囜債に係る特定の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。 第九十四条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により統合を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十四条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き統合を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る圓該金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。この堎合においお、圓該決定に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該決定に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該決定に係る分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。 第九十五条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の芏定により振替を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項から第十䞀項たでの芏定により、その決定したずころに埓い 第九十五条第䞉項第四号 振替先口座機関口座を陀く。 振替先口座 保有欄 保有欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関保有欄」ずいう。 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号の二に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関質暩欄」ずいう。 第九十五条第八項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き加入者の口座ぞの振替を行う旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 機関口座の圓該決定に係る欄における銘柄の振替囜債の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の保有欄又は質暩欄における前号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 䞉 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する圓該振替においお増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額、振替先口座䞊びに圓該口座においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別に぀いおの通知  前項第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の圓該通知に係る欄における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞉号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 第九十六条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により抹消を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十六条第䞃項  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き抹消を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る欄における圓該決定に係る銘柄の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第九十八条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄 機関保有欄 第九十九条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、機関質暩欄 第癟䞀条 加入者 加入者及び振替機関 第癟二条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第癟䞉条第䞀項第䞀号及び第癟䞃条第䞀項第䞀号 加入者の口座 加入者の口座及び機関口座 第二癟䞃十八条第䞀項 又は第九十五条第䞀項の振替の申請 若しくは第九十五条第䞀項の振替の申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第二癟八十䞀条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二癟八十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項 第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第五項 第二癟八十二条第䞀項第二号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 附則第二十二条第䞃項  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  振替機関が、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録をする旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 業務移転呜什の特䟋 第四十九条 䞻務倧臣は、振替機関が第二十䞉条各号のいずれかに該圓するずきは、振替業を第四十䞃条第䞀項の指定を受けた日本銀行に移転するこずを呜ずるこずができる。 事業譲枡の認可の準甚 第五十条 第䞉十䞀条の芏定は、振替機関が日本銀行に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「第四条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号及び第䞉号」ず、同条第四項第䞀号䞭「第䞉条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項各号」ず、同条第五項䞭「振替機関が譲受䌚瀟である」ずあるのは「日本銀行が第四十䞃条第䞀項の指定を受けおいる」ず、「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 加入者保護信蚗契玄の締結 第五十䞀条 振替機関は、第䞉条第䞀項の指定を受けた埌、遅滞なく、委蚗者ずしお加入者保護信蚗契玄を締結しなければならない。 ただし、圓該指定を受けた堎合においお、既に他の振替機関によっお加入者保護信蚗契玄が締結されおいるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結するこずを芁しなくなった振替機関は、委蚗者ずしお同項ただし曞に芏定する加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなす。  振替機関は、第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したずき前項の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなされる堎合を含む。は、遅滞なく、業務芏皋においお加入者保護信蚗に関する事項を定めなければならない。 受蚗者 第五十二条 加入者保護信蚗契玄は、信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。又は信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。を受蚗者ずするものでなければ締結しおはならない。 受益者 第五十䞉条 加入者保護信蚗の受益者は、加入者であっお、第六十条第䞀項に芏定する補償察象債暩を有する者ずする。 信蚗管理人等の指定 第五十四条 加入者保護信蚗契玄においおは、信蚗管理人及び受益者代理人を指定しなければならない。 運営委員䌚の蚭眮 第五十五条 加入者保護信蚗契玄においおは、運営委員䌚を眮く旚の芏定を定めなければならない。  運営委員䌚の委員は、加入者保護信蚗の適正な運営に必芁な実務経隓又は孊識経隓を有する者のうちから、䞻務倧臣の認可を受けお受蚗者が任免する。 加入者保護信蚗契玄 第五十六条 加入者保護信蚗契玄においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 加入者保護信蚗である旚 二 信蚗管理人及び受益者代理人に関する事項 侉 運営委員䌚に関する事項 四 信蚗財産の管理及び運甚に関する事項 五 信蚗報酬の蚈算方法䞊びにその支払の方法及び時期に関する事項 六 信蚗財産の凊分に関する事項 䞃 公告の方法 八 その他䞻務省什で定める事項 認可 第五十䞃条 振替機関は、加入者保護信蚗契玄を締結しようずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 第二節 受益者ぞの支払等 受蚗者ぞの通知等 第五十八条 振替機関等が次に掲げる芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせたこず第六十条第䞀項においお「誀蚘茉等」ずいう。によっお加入者に察しお䞎えた損害に係る債務を負う圓該加入者の盎近䞊䜍機関又は盎近䞊䜍機関であった者であっお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以䞋この条においお「砎産手続開始決定等」ずいう。を受けたもの以䞋この節及び第四節においお「砎産盎近䞊䜍機関等」ずいう。は、盎ちに、砎産手続開始決定等がされた旚その他䞻務省什で定める事項を受蚗者に通知するずずもに、䞻務倧臣に報告しなければならない。 侀 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 二 第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 侉 第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 四 第䞃十二条第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 五 第䞃十八条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 六 第䞃十九条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 䞃 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 八 第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項、第癟八条第五項、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項 八の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項䞊びに第癟二十䞃条の二十二第五項 九 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十 第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞀 第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十二 第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞉 第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十四 第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十五 第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十六 第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞃 第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十八 第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十九 第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十 第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十二 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞉 第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十四 第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十五 第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十六 第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞃 第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十八 第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十九 第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 䞉十 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞀 第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十二 第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞉 第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十四 第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十五 第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十六 第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞃 第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十八 第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十九 第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 四十 第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項 四十䞀 第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十二 第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十䞉 第二癟四十二条第五項 公告 第五十九条 受蚗者は、前条の通知を受けたずきは、運営委員䌚の意芋を聎いお次条第䞀項に芏定する補償察象債暩の届出期間、届出堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。  受蚗者は、前項の芏定により公告した埌に、砎産盎近䞊䜍機関等に぀いお砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第六十五条の二の芏定による通知その他の政什で定める事由が生じたずきは、前項の芏定により公告した届出期間を倉曎するこずができる。  受蚗者は、前項の芏定により届出期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。  受蚗者は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合又は第二項の芏定により届出期間を倉曎した堎合には、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 受益者ぞの支払 第六十条 受蚗者は、加入者の請求に基づいお、圓該加入者が振替機関等の誀蚘茉等によっお受けた損害に係る債暩第六項においお「誀蚘茉等債暩」ずいう。であっお、砎産手続等開始時においお珟に圓該加入者が砎産盎近䞊䜍機関等に察しお有する債暩第六項、次条及び第六十䞀条の二においお「補償察象債暩」ずいう。に盞圓する金額に぀き、䞻務省什で定めるずころにより支払を行うものずする。  前項の請求は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した届出期間内でなければ、するこずができない。 ただし、その届出期間内に請求しなかったこずに぀き、灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定により灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、あらかじめ運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定により支払をすべき金額が政什で定める金額を超えるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該政什で定める金額の支払を行うものずする。  第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の合蚈額が加入者保護信蚗の信蚗財産を超えるずきは、第䞀項又は前項の芏定にかかわらず、第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の割合に応じお支払を行うものずする。  受蚗者は、第䞀項又は前二項の芏定により支払を行ったずきは、その支払を行った金額に応じ、圓該支払に係る補償察象債暩圓該支払に係る補償察象債暩が砎産盎近䞊䜍機関等の保蚌債務に係る債暩である堎合にあっおは、圓該保蚌債務に係る䞻たる債務者に察する誀蚘茉等債暩を取埗する。 運営委員䌚の指図 第六十䞀条 受蚗者は、前条第䞀項、第四項又は第五項の芏定により補償察象債暩に係る支払を行うずきは、運営委員䌚に察しおその支払の指図を求めなければならない。 この堎合においお、運営委員䌚は、速やかに、補償察象債暩の確認を行い、指図を行わなければならない。 所埗皎法等の適甚 第六十䞀条の二 加入者が、補償察象債暩に係る第六十条第䞀項の支払を受けたずきは、その支払を受けた時に、その支払を受けた金額により、圓該加入者から圓該支払をした受蚗者に察し圓該支払に係る補償察象債暩圓該補償察象債暩のうち圓該支払をしたこずにより圓該受蚗者が取埗した郚分に限る。に係る瀟債等の譲枡があったものずみなしお、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。  前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条の二及び第四条の䞉の芏定の特䟋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 負担金 振替機関等の加入者保護信蚗ぞの負担金の支払 第六十二条 振替機関等第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。第六十四条第䞀項においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、加入者保護信蚗の信蚗財産ずするための金銭以䞋この節においお「負担金」ずいう。を、受蚗者に察しお支払わなければならない。  第五十䞀条第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結した振替機関が圓該加入者保護信蚗契玄締結時に加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお信蚗した金銭は、負担金ずみなす。 負担金の額 第六十䞉条 負担金の額は、䞻務省什で定める基準に埓い、振替機関の業務芏皋においお定める算定方法により算定される額ずする。  䞻務倧臣は、負担金が公平に負担され、か぀、加入者保護信蚗の信蚗財産が十分に確保されるよう適切な監督を行わなければならない。 延滞金 第六十四条 振替機関等は、負担金を振替機関の業務芏皋の定める支払期限たでに支払わない堎合には、加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお受蚗者に察し、延滞金を支払わなければならない。  前項の延滞金の額は、未払の負担金の額に支払期限の翌日からその支払の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。 第四節 雑則 公益信蚗ニ関スル法埋の準甚 第六十五条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第四条第二項及び第五条から第九条たでの芏定は、加入者保護信蚗に぀いお準甚する。 砎産盎近䞊䜍機関等に係る配圓の通知等に関する通知 第六十五条の二 砎産盎近䞊䜍機関等の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を受蚗者に通知しなければならない。 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第六十六条 次に掲げる瀟債で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第䞃十䞉条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 侀 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 ã‚€ 各瀟債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。 ロ 元本の償還に぀いお、瀟債の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。 ハ 利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。 ニ 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号の芏定により担保が付されるものでないこず。 二 圓該瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する瀟債の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた瀟債 瀟債刞の䞍発行 第六十䞃条 振替瀟債に぀いおは、瀟債刞を発行するこずができない。  振替瀟債の瀟債暩者は、圓該振替瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第六十八条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替瀟債の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替瀟債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第六十九条 特定の銘柄の振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替瀟債の銘柄 二 前号の振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替瀟債の金額次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替瀟債の金額 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 䞃 第䞀号の振替瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第六十九条の二 䌚瀟が特定の銘柄の振替瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替瀟債の瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である瀟債の瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、瀟債暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替瀟債に係る瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第䞃十条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 前項の加入者の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この節においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第䞃十条の二 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替瀟債に係る第六十九条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この項においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第六十九条の二第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第䞃十条の䞉 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第䞃十䞀条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか、瀟債暩者又は質暩者に察し、振替瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替瀟債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第䞃十二条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第六十八条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替瀟債の譲枡 第䞃十䞉条 振替瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第䞃十䞃条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替瀟債の質入れ 第䞃十四条 振替瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替瀟債に぀いおの察抗芁件 第䞃十五条 振替瀟債に぀いおは、第六十八条第䞉項第五号の芏定により圓該瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第䞃十六条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第䞃十䞃条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替瀟債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替瀟債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第䞃十八条 前条の芏定による振替瀟債の取埗によりすべおの瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替瀟債の総額が圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替瀟債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第䞃十九条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替瀟債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十条 第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十䞀条 第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十九条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第八十二条 発行者が第八十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第八十条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 短期瀟債の発行等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条 短期瀟債には、新株予玄暩を付するこずができない。  短期瀟債に぀いおは、瀟債原簿を䜜成するこずを芁しない。  短期瀟債に぀いおは、䌚瀟法第四線第䞉章の芏定は、適甚しない。 瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第八十四条 振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債に぀いおの䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  振替瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座を䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第六癟䞃十九条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における瀟債暩者の議決暩等 第八十五条 第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の堎合においおは、各瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する瀟債の金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額を陀く。に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の瀟債暩者は、振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額に぀いおは、瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第八十六条 振替瀟債の瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替瀟債の瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替瀟債の瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替瀟債に぀いおの第六十八条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の二 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。に際しお振替瀟債を亀付しようずするずきは、吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。を第六十九条の二第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は新蚭分割蚭立䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条第䞀項に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。が䌚瀟分割に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の䞉 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む又は第八号ロの瀟債が振替瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟をいう。以䞋この条、第癟六十条の二、第癟八十九条の二及び第二癟二十䞉条の二においお同じ。は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替瀟債の瀟債暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第八十六条の四 振替瀟債に぀いおは、䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第八十䞃条 第六十九条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替瀟債の発行者の負担ずする。 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第八十八条 この法埋の芏定の適甚を受けるものずしお財務倧臣が指定した囜債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替囜債」ずいう。に぀いおの暩利第九十八条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 囜債蚌刞の䞍発行 第八十九条 振替囜債に぀いおは、囜債蚌刞を発行するこずができない。  振替囜債の債暩者は、圓該振替囜債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替囜債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 定矩 第九十条 この章においお「分離適栌振替囜債」ずは、第九十䞉条第䞀項の芏定により元本郚分ず利息郚分に分離するこず以䞋「元利分離」ずいう。の申請ができる振替囜債ずしお財務倧臣が指定するものをいう。  この章においお「分離元本振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の元本郚分であった振替囜債をいう。  この章においお「分離利息振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の利息郚分であった振替囜債をいう。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第九十䞀条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 次に掲げる囜債の区分に応じ、それぞれ次に定める事項以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 ã‚€ 分離適栌振替囜債 分離適栌振替囜債である旚、名称及び蚘号䞊びに利率及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ロ 分離元本振替囜債 分離元本振替囜債である旚䞊びに元利分離前の振替囜債の名称及び蚘号 ハ 分離利息振替囜債 分離利息振替囜債である旚及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ニ その他の振替囜債 名称及び蚘号 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替囜債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第九十二条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、起債した堎合には、囜は、第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該起債に係る振替囜債の銘柄 二 前号の振替囜債を取埗した加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者に぀いおの第癟十二条に芏定する口座 四 加入者ごずの取埗した振替囜債の金額 五 圓該振替囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 元利分離手続 第九十䞉条 特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、元利分離の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離適栌振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、財務倧臣が定める芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離適栌振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 元利統合手続 第九十四条 特定の銘柄の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、統合の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、前条第䞉項に芏定する芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。 この堎合においお、圓該申請に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該申請に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替手続 第九十五条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は第九十䞀条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この条においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 抹消手続 第九十六条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第九十䞃条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第九十䞀条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替囜債の譲枡 第九十八条 振替囜債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩分離利息振替囜債を陀く。を陀く。次条から第癟二条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替囜債の質入れ 第九十九条 振替囜債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替囜債に぀いおの察抗芁件 第癟条 振替囜債に぀いおは、第九十䞀条第䞉項第五号の芏定により圓該囜債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該囜債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞀条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替囜債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替囜債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞉条 前条の芏定による振替囜債分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債を陀く。以䞋第癟六条たでにおいお同じ。の取埗によりすべおの債暩者の有する前条に芏定する銘柄の振替囜債の総額が圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替囜債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替囜債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟五条 第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟䞉条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟六条 第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟四条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る振替機関の矩務 第癟䞃条 第癟二条の芏定による分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債以䞋第癟十条たでにおいお「分離適栌振替囜債等」ずいう。の取埗により、すべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有する分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合にすべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有するこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額が、すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き同条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額を超えるこずずなるものがある堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債があるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、第癟二条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の分離適栌振替囜債等を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟二条の芏定により取埗された分離適栌振替囜債等に぀き第十䞉条第䞀項の同意を受けた各振替機関ごずにその取り扱う分離適栌振替囜債等に぀いお蚈算を行うものずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお第四項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の矩務 第癟八条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債がある口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 分離適栌振替囜債等に係る振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟九条 第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、振替機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、振替機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟䞃条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟十条 第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前二項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、口座管理機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、口座管理機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 囜が誀っお振替囜債の償還等をした堎合における取扱い 第癟十䞀条 囜が第癟五条第䞀項、第癟六条第䞀項、第癟九条第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により矩務を負わないずされた銘柄に係る圓該矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、囜が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替囜債に係る囜の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替囜債の債暩者は、囜に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  囜は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟五条第二項第䞀号、第癟六条第二項第䞀号、第癟九条第䞉項第䞀号若しくは第二号又は前条第䞉項第䞀号若しくは第二号の芏定による振替囜債の債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 雑則 第癟十二条 振替囜債の匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該振替囜債の振替を行うための口座を囜に瀺さなければならない。 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 地方債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞉条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。は、地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 地方債蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 地方財政法第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第䞀項に芏定する地方債の募集又は管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 法埋の適甚の明瀺等 第癟十四条 地方債で振替機関が取り扱うものの発行者は、匕受けの申蟌みをする者に察し、圓該地方債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を明瀺しなければならない。 ただし、契玄により圓該地方債の総額を匕き受ける者がある堎合には、この限りでない。  地方債で振替機関が取り扱うものの匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該地方債の振替を行うための口座を圓該地方債の発行者に瀺さなければならない。 第二節 投資法人債の振替 投資法人債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十五条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、投資法人債投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十九項に芏定する投資法人債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 投資法人債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 投資法人債管理者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者をいう。以䞋同じ。、投資法人債管理補助者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者をいい、投資法人債暩者又は質暩者のために振替投資法人債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 投資法人債原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する投資法人債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第二項 第六癟䞃十九条 第癟䞉十九条の六 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十第䞀項に芏定する投資法人債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 投資法人債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 投資法人債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 振替投資法人債に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第癟十六条 投資法人債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資法人債」ずいう。に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資法人債は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資法人債刞ずみなす。 振替投資法人債に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟十六条の二 振替投資法人債に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 盞互䌚瀟の瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、盞互䌚瀟の瀟債保険業法第六十䞀条に芏定する瀟債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 保険業法第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 瀟債管理者保険業法第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、瀟債管理補助者保険業法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者をいい、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 保険業法第六十䞀条の二第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 瀟債原簿保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 保険業法第六十䞀条の二第二項 第六癟䞃十九条 第六十䞀条の四 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 瀟債暩者集䌚保険業法第六十䞀条の八第䞀項に芏定する瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおの保険業法の適甚陀倖 第癟十䞃条の二 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第四節 特定瀟債の振替 特定瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十八条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、特定瀟債資産の流動化に関する法埋第二条第䞃項に芏定する特定瀟債をいい、転換特定瀟債同法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいう。以䞋同じ。及び新優先出資匕受暩付特定瀟債同法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 資産の流動化に関する法埋第二条第八項に芏定する特定短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 特定瀟債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第六癟䞃十九条 第癟二十四条 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 特定瀟債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに関する資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟十九条 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、特別法人債特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債又は蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債に衚瀺されるべき暩利 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 投資信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十䞀条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第䞃十䞀条第八項及び第四節第八十四条第二項、第八十五条第䞀項及び第八十六条の二第䞀項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、投資信蚗受益暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益暩をいい、倖囜投資信蚗に係る信蚗契玄に基づく受益暩を含む。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第䞉号から第五号たで、第四項第二号及び第五項第二号 金額 口数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第四号から第六号たで 金額 口数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 総口数 第六十九条第二項 金額 口数 増額 増加 第六十九条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分 䌚瀟が 受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋同じ。が 圓該䌚瀟 圓該受蚗者 新蚭合䜵 信蚗の䜵合 第六十九条の二第䞀項第䞀号 䌚瀟 受蚗者 通知又は振替の申請 通知 第六十九条の二第二項から第五項たで 䌚瀟 受蚗者 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 口数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 口数の枛少及び増加 金額 口数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 口数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の口数 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条の二第二項 通知又は振替の申請 通知 合䜵 信蚗の䜵合 䌚瀟 ä¿¡èš— 株匏 受益暩 株䞻名簿 受益暩原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。以䞋同じ。 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 口数の枛少 金額 口数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 口数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 償還又は解玄をするのず 圓該償還 圓該償還又は解玄 金額ず同額 口数ず同口数 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 金額の増額 口数の増加 第䞃十四条 金額の増額 口数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 口数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 総口数が 発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 合蚈額 合蚈口数 発行総額を 総発行口数を 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 金額 口数 第䞃十八条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈口数 金額 口数 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 盞圓する額 盞圓する口数 第䞃十九条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過口数 額の 口数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 口数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 口数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 口数の増加 第八十条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 合蚈額 合蚈口数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十䞀条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 合蚈額 合蚈口数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十二条 金額 口数 元本の償還又は利息 償還、解玄又は収益の分配金 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第六項 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 口数振替機関分制限口数及び口座管理機関分制限口数の合蚈口数 瀟債暩者集䌚 同条第䞀項の決議 第八十六条の二第䞀項 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合 吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 第八十䞃条第䞀項 第六十九条第䞀項の 次の各号に掲げる 同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 䞀 第六十九条第䞀項の通知 同項第䞃号に掲げる事項 二 第癟二十䞀条の䞉第䞀項前段の通知 同項第五号に掲げる事項 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十八条第䞀項同法第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 振替投資信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。の投資信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替投資信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行口数の次のロの総発行口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 ロ 䜵合前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総口数の次のロの総発行口数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 分割前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。又は質暩欄前条においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。。以䞋この条及び次条第四項においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に増加比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替投資信蚗受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞀条においお準甚する第六十九条及び第六十九条の二の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替投資信蚗受益暩の銘柄 侉 次のむの総口数のロの総口数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 前号の振替投資信蚗受益暩の総口数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替投資信蚗受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総口数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項前段又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、第䞀号及び第二号に掲げるものに限る。を執らなければならない。 侀 その備える振替口座簿䞭の第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に割圓比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞉号又は第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における、圓該顧客口座に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同項第䞉号又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項前段又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは受蚗者に察し、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該信蚗の䜵合に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により振替投資信蚗受益暩でない受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の四 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、第二号の日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄においお、圓該振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十䞀条の五 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 貞付信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十二条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項䞊びに第四節第八十四条第二項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、貞付信蚗受益暩貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の受益者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 元本の償還をするのず 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 第䞃十八条第䞀項 償還枈み 償還枈み又は消华枈み 第八十条及び第八十䞀条 この条及び第八十五条 この条 利息の支払をする矩務 収益の分配金の支払をする矩務䞊びに買取りをする矩務 第八十二条 又は利息の支払 若しくは収益の分配金の支払又は買取り 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿貞付信蚗法第八条第五項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 貞付信蚗法第六条第四項 振替貞付信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十二条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の貞付信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替貞付信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替貞付信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの発行総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 ロ 䜵合前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替貞付信蚗受益暩の総額の数 ロ 分割前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に枛少比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に増加比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の金額の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替貞付信蚗受益暩の金額の数の通知をしなければならない。 振替貞付信蚗受益暩に関する貞付信蚗法の特䟋 第癟二十䞉条 信蚗䌚瀟等は、振替貞付信蚗受益暩に係る信蚗契玄を締結しようずするずきは、貞付信蚗法第䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該振替貞付信蚗受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を公告しなければならない。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおの貞付信蚗法の適甚陀倖 第癟二十䞉条の二 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおは、貞付信蚗法第八条第五項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 特定目的信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十四条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第八十六条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、特定目的信蚗受益暩資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 利益 第六十六条第二号 発行の決定 特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十八条第䞉項第䞉号 金額 資産の流動化に関する法埋第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロに芏定する元本持分元本持分を有しない銘柄にあっおは、同号ロに芏定する利益持分の数以䞋「持分の数」ずいう。 第六十八条第䞉項第四号及び第五号、第四項第二号䞊びに第五項第二号 金額 持分の数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の暩利者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 持分の数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 持分の総数 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 金額の増額 持分の数の増加 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額 持分の数の増加 第六号 第四号 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 持分の数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 持分の数の枛少及び増加 金額 持分の数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 持分の数の枛少 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 持分の数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の持分の数 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 持分の数の枛少 金額 持分の数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 持分の数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 金額ず同額 持分の数ず同数の持分の数 第䞃十䞉条 利息 利益 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十四条 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 持分の数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 持分の総数が 発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 合蚈額 合蚈数 発行総額を 総発行持分の数を 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 金額 持分の数 第䞃十八条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈数 金額 持分の数 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 盞圓する額 盞圓する持分の数 第䞃十九条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過数 額の 持分の数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 持分の数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 持分の数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 持分の数の増加 第八十条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 合蚈額 合蚈数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十䞀条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 合蚈額 合蚈数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十二条 金額 持分の数 元本の償還又は利息 償還又は利益の配圓額 第八十四条第二項 瀟債原簿 暩利者名簿資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する暩利者名簿をいう。 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十四条第䞀項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 持分の数振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数の合蚈数 瀟債暩者集䌚 同法第二癟四十条第䞀項に芏定する暩利者集䌚又は同法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する皮類暩利者集䌚次条においお「暩利者集䌚等」ずいう。 第八十五条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定及び資産の流動化に関する法埋第二癟五十四条第䞀項 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数 第八十六条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 瀟債暩者集䌚の 暩利者集䌚等の 同条第䞉項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞉項 、瀟債暩者集䌚 又は暩利者集䌚等 議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査 議決暩の行䜿 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者が 特定信蚗管理者資産の流動化に関する法埋第二条第十八項に芏定する特定信蚗管理者をいう。が 圓該瀟債管理者 圓該特定信蚗管理者 第八十六条第䞀項第四号 前䞉号 第䞀号 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 暩利者集䌚等 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第䞀項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。 振替特定目的信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十四条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の特定目的信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特定目的信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替特定目的信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行持分の数の次のロの総発行持分の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 ロ 䜵合前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの持分の総数の次のロの総発行持分の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により暩利者が受ける圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の総数 ロ 分割前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に枛少比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に増加比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の持分の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の数の通知をしなければならない。 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第癟二十五条 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩の暩利者は、受益蚌刞の暩利者ずみなすほか、同法第二癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩は、同法に芏定する受益蚌刞ずみなす。 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十六条 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する信蚗法第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第五項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する信蚗法第癟䞉条第四項の芏定にかかわらず、振替特定目的信蚗受益暩の受蚗信蚗䌚瀟等資産の流動化に関する法埋第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等をいう。は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、倖債倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者又は圓該暩利の担保に係る 瀟債管理者等 管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 管理者等 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟二十䞃条の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替受益暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、信蚗行為の定めによらなければならない。 受益蚌刞の䞍発行 第癟二十䞃条の䞉 振替受益暩に぀いおは、受益蚌刞を発行するこずができない。  振替受益暩の受益者は、圓該振替受益暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替受益暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の受益蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十䞃条の四 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の氏名又は名称及び振替受益暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替受益暩の銘柄ごずの数 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替受益暩の発生時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の五 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩が発生した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 前号の振替受益暩の受益者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替受益暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替受益暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替受益暩の数 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の数のうち信蚗財産であるものの数 䞃 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 八 第䞀号の振替受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の受益者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受蚗者が受益者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟二十䞃条の六 受蚗者が特定の銘柄の振替受益暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替受益暩の受益者又は質暩者のために開蚭された振替受益暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該受蚗者信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該受蚗者に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替受益暩の受益者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 受蚗者が䞀定の日における圓該振替受益暩の受益者質暩者があるずきは、その質暩の目的である受益暩の受益者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の受益者又は質暩者のために開蚭された圓該振替受益暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、受益者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の受蚗者以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該受蚗者に察し、同号の受益者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、受蚗者は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該受益者又は圓該質暩者のために振替受益暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該受蚗者が圓該受益者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  受蚗者が第䞀項の振替受益暩に係る受益暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該受益暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、受蚗者が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該受蚗者が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟二十䞃条の䞃 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟二十䞃条の八 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替受益暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替受益暩に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は振替の申請の前に信蚗の䜵合により消滅する信蚗の受益暩を取埗した者であっお受益暩原簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお信蚗の䜵合に際しお圓該受益暩に代わる圓該振替受益暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟二十䞃条の六第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替受益暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟二十䞃条の八の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟二十䞃条の九 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、受益者又は質暩者のために受益者代理人に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をする堎合を陀くほか、受益者又は質暩者に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替受益暩の銘柄に぀いおの圓該支払に係る振替受益暩の数ず同数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、受益者又は質暩者のために振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払を受けた受益者代理人が圓該受益者又は圓該質暩者に察し圓該支払を受けた額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟二十䞃条の十 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を埗た振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替受益暩の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞀 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお信蚗の倉曎により受益暩の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の䜵合に係る振替受益暩の銘柄 二 䞀から次のむの総数のロの総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の䜵合埌の圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の䜵合前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替受益暩の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十二 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、信蚗の倉曎により受益暩の分割をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の分割に係る振替受益暩の銘柄 二 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の分割により受益者が受ける圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の分割前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の分割により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十四 分割信蚗信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。以䞋この項においお同じ。の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が吞収信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずき、又は新芏信蚗分割における埓前の信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が新芏信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 分割信蚗又は埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の分割に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 分割信蚗又は埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の分割がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の分割により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる同号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟二十䞃条の十五 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十䞃条の四第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替受益暩の譲枡 第癟二十䞃条の十六 振替受益暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替受益暩の質入れ 第癟二十䞃条の十䞃 振替受益暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替受益暩の察抗芁件 第癟二十䞃条の十八 振替受益暩に぀いおは、第癟二十䞃条の四第䞉項第五号の芏定により圓該振替受益暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該振替受益暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟二十䞃条の十九 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二十䞃条の二十 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替受益暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟二十䞃条の二十䞀 前条の芏定による振替受益暩の取埗によりすべおの受益者の有する同条に芏定する銘柄の振替受益暩の総数が圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替受益暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替受益暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替受益暩に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替受益暩に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替受益暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟二十䞃条の二十二 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替受益暩を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替受益暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替受益暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十䞉 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者は、圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数次項においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち振替機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお圓該振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十四 第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち口座管理機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十二第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をした堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十五 発行者が第癟二十䞃条の二十䞉第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた数に぀いおした受益債暩に係る債務の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替受益暩に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、受益者は、発行者に察し、同項に芏定する債務の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する債務の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟二十䞃条の二十䞉第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による受益者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 信蚗法の特䟋 受益暩原簿の蚘茉又は蚘録事項に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六 振替受益暩に぀いおの受益暩原簿には、圓該振替受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 蚌明曞の提瀺 第癟二十䞃条の二十䞃 振替受益暩の受益者が受益暩の行䜿受益債暩の行䜿を陀く。をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、発行者に圓該曞面を提瀺しなければならない。  振替受益暩の受益者が受益者集䌚においお議決暩を行䜿するには、受益者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、受益者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替受益暩の受益者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替受益暩に぀いおの第癟二十䞃条の四第䞉項各号に掲げる事項䞻務省什で定めるものを陀く。を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替受益暩に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた受益者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替受益暩に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 受益暩買取請求に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十八 振替受益暩の受益者が信蚗法第癟䞉条第䞀項又は第二項の芏定により圓該振替受益暩を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該受益者に察し、圓該振替受益暩の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替受益暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該受益者の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 信蚗の䜵合に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十九 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお受益者に振替受益暩を亀付しようずするずきは、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の十第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。 振替受益暩に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の䞉十 振替受益暩に関する信蚗法の芏定の適甚に぀いおは、振替受益暩は、受益蚌刞発行信蚗の受益暩ずみなす。 適甚陀倖 第癟二十䞃条の䞉十䞀 振替受益暩に぀いおは、信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟九十八条第䞀項及び第二項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第癟二十䞃条の五第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替受益暩に係る信蚗財産から支匁する。 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 株刞を発行する旚の定欟の定めがない䌚瀟の株匏譲枡制限株匏を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替株匏」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、発起人党員の同意又は取締圹䌚の決議によらなければならない。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十九条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替株匏の銘柄ごずの数、圓該数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替株匏の発行時等の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏を発行した日以埌圓該発行者が䌚瀟の成立埌にその株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、圓該同意以䞋この項においお「成立埌同意」ずいう。をした日以埌遅滞なく、圓該発行者が同条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行又は成立埌同意に係る振替株匏の銘柄 二 前号の振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋同じ。である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替株匏の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が株䞻等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟䞉十䞀条 䌚瀟が特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替株匏の株䞻登録株匏質暩者があるずきは、その質暩の目的である株匏の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、株䞻及び登録株匏質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の株䞻又は登録株匏質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために振替株匏の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該株匏に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟䞉十二条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏に぀いおの株䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該株䞻ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の株䞻ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の株䞻ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟䞉十䞉条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替株匏の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替株匏に係る第癟䞉十条第䞀項の通知又は振替の申請の前に圓該振替株匏ずなる前の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替株匏に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟䞉十䞉条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替株匏の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替株匏の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞉十四条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、発行者が、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる口座を開蚭した盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  発行者は、第䞀項の申請においお、抹消により枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 発行者の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞉十五条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替株匏の銘柄 二 圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替株匏の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十六条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお株匏の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、第䞉号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の䜵合に係る振替株匏の銘柄 二 䞀から次のむの発行総数のロの発行総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の䜵合埌の圓該振替株匏の発行総数 ロ 株匏の䜵合前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替株匏の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十䞃条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、株匏の分割をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、株匏の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の分割に係る振替株匏の銘柄 二 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の分割により株䞻が受ける圓該振替株匏の総数 ロ 株匏の分割前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の分割に係る基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ。及び株匏の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、株匏の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞉号の基準日における同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 合䜵等により他の銘柄の振替株匏が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十八条 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する。の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日の二週間前たでに、圓該消滅䌚瀟等が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、適甚しない。 侀 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の株䞻に察しお圓該吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお亀付する振替株匏の銘柄 二 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の銘柄 侉 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替株匏の総数 ロ 前号の振替株匏の発行総数 四 合䜵等効力発生日 五 第䞀号の振替株匏の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替株匏のうち発行に係るものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、合䜵等効力発生日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替株匏の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。  第䞀項前段の存続䌚瀟等が、吞収合䜵等に際しお自己の振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日においお、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、第癟四十条の芏定にかかわらず、圓該振替株匏は、圓該申請により第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた時においお第䞀項前段の消滅䌚瀟等の株䞻に移転したものずみなす。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞉十九条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十九条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替株匏の譲枡 第癟四十条 振替株匏の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替株匏の質入れ 第癟四十䞀条 振替株匏の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替株匏に぀いおの察抗芁件 第癟四十二条 振替株匏に぀いおは、第癟二十九条第䞉項第五号の芏定により圓該振替株匏が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該株匏が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟四十䞉条 加入者は、その口座第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟四十四条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替株匏に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替株匏に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟四十五条 前条の芏定による振替株匏の取埗によりすべおの株䞻の有する同条に芏定する銘柄の振替株匏の総数が圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数及び発行者が第癟五十九条第䞀項の芏定により同項の通知をするこずができない振替株匏の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替株匏を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替株匏を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替株匏に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替株匏に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替株匏に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、振替機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四十六条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替株匏に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替株匏を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替株匏の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替株匏に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、第䞉項の口座管理機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十䞃条 第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各株䞻は、圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各株䞻に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十五条第䞉項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきは、圓該振替機関が圓該通知においお圓該振替株匏の株䞻ずしお通知をした者以䞋この項においお「特定被通知株䞻」ずいう。以倖の株䞻に係る䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、圓該振替株匏が次の各号のいずれかに該圓するものである堎合に限る。 侀 特定被通知株䞻が圓該通知の埌二週間以内に、発行者に察し、䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をした振替株匏 二 発行者が有する自己の株匏 侉 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における単元未満株匏䌚瀟法第癟八十九条第䞀項に芏定する単元未満株匏をいう。第癟五十䞉条においお同じ。 四 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏  振替機関が第癟四十五条第䞉項の矩務の党郚を履行したずきは、株䞻の暩利䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利を陀く。次条第四項及び第癟五十四条においお「少数株䞻暩等」ずいう。の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十八条 第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、株䞻圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。は、その有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する株䞻に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  前条第䞉項の芏定は、第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が、第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十六条第䞀項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 圓該振替機関 振替機関 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に係るものに限る。 第䞀項の芏定は 次条第䞀項の芏定は  口座管理機関が第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行したずきは、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 発行者が誀っお振替株匏に぀いお剰䜙金の配圓をした堎合における取扱い 第癟四十九条 発行者が第癟四十䞃条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替株匏に぀いおした剰䜙金の配圓は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替株匏に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、株䞻は、発行者に察し、同項の剰䜙金の配圓に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項の剰䜙金の配圓をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟四十䞃条第二項又は前条第二項の芏定による株䞻の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法等の特䟋 株匏の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十条 䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を瀺さなければならない。  振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  振替株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。の発行者は、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずきは、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。 総株䞻通知 第癟五十䞀条 振替機関は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、発行者に察し、圓該各号に定める株䞻に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該株䞻の有する圓該発行者が発行する振替株匏の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項以䞋この条及び次条においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。 侀 発行者が基準日を定めたずき。 その日の株䞻 二 株匏の䜵合がその効力を生ずる日が到来したずき。 その日の株䞻 侉 振替機関等が第癟䞉十五条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずき。 圓該抹消に係る振替株匏の株䞻 四 事業幎床を䞀幎ずする発行者に぀いお、事業幎床ごずに、圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。。 圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過した日の株䞻 五 特定の銘柄の振替株匏を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお、圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき。 圓該指定が取り消された日又は圓該指定が効力を倱った日の株䞻 六 特定の銘柄の振替株匏が振替機関によっお取り扱われなくなったずき。 圓該振替機関が圓該振替株匏の取扱いをやめた日の株䞻 䞃 その他政什で定めるずき。 政什で定める日における株䞻  前項の堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を株䞻ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀く。の保有欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者䞻務省什で定めるずころにより、圓該加入者が、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該振替株匏に぀き他の加入者を株䞻ずしお前項の通知をするこずを求める旚の申出をしたずきは、圓該振替株匏に係る他の加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に株䞻ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替株匏に぀いお同条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻圓該振替株匏の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  振替機関は、第䞀項の堎合においお、振替株匏が質暩欄に蚘茉され、又は蚘録されおいる口座の加入者からの申出があったずきは、同項の通知においお、圓該振替株匏の質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替株匏の銘柄及び圓該振替株匏に぀いおの第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項を瀺さなければならない。  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏のうち第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項第䞉項及び前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項第䞀号、第二号、第四号及び第䞃号に掲げる堎合政什で定める堎合を陀く。には、発行者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該各号に定める日同項第四号にあっおは、同号の事業幎床の開始の日その他䞻務省什で定める事項を圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に通知しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の株䞻に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する。 株䞻名簿の名矩曞換に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十二条 発行者は、前条第䞀項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の通知を受けた堎合には、株䞻名簿に通知事項及び同条第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀺された事項のうち䞻務省什で定めるもの䞊びに同条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により瀺された事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 この堎合においお、同条第䞀項各号に定める日に䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による蚘茉又は蚘録がされたものずみなす。  第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思衚瀺をした堎合には、発行者は、第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行した振替機関等又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、前条第五項の芏定により瀺された事項を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しおはならない。  前項の堎合には、発行者は、特定被通知株䞻第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特定被通知株䞻をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第䞀号に掲げる数から第二号に掲げる数を控陀した数を特定被通知株䞻の有する振替株匏の数ずしお株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 前条第䞀項の芏定により通知された特定被通知株䞻の有する振替株匏の数 二 第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚の履行に係る振替株匏のうち特定被通知株䞻に係るものの数 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における株䞻の議決暩 第癟五十䞉条 第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏以倖の株匏に぀いお䞀株に満たない端数が生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずきは、各株䞻は、䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該端数又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に癟分の䞀に満たない数があるずきは、これを切り捚おた数の議決暩を有する。 少数株䞻暩等の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十四条 振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等は、次項の通知がされた埌政什で定める期間が経過する日たでの間でなければ、行䜿するこずができない。  振替機関は、特定の銘柄の振替株匏に぀いお自己又は䞋䜍機関の加入者からの申出があった堎合には、遅滞なく、圓該振替株匏の発行者に察し、圓該加入者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに次に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項の通知をしなければならない。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。の数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 四 圓該加入者が次条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、同条第䞀項に芏定する買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、第䞉項の通知に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「第䞉項及び前項」ずあるのは、「前項」ず読み替えるものずする。 株匏買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十五条 振替株匏の発行者が䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条及び第癟五十九条の二第二項第四号においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該行為に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該発行者又は第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の株䞻が䌚瀟法第癟九十二条第䞀項の芏定により圓該振替株匏を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該株䞻に察し、圓該振替株匏の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該株䞻の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 取埗請求暩付株匏に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十六条 取埗請求暩付株匏である特定の銘柄の振替株匏に぀いお䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求をする加入者は、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  䌚瀟法第癟六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求に係る取埗請求暩付株匏が振替株匏である堎合には、発行者は、前項の振替の申請により発行者の口座における保有欄に圓該取埗請求暩付株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替株匏の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付株匏等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十䞃条 取埗条項付株匏である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  取埗条項付株匏又は党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する取埗日以䞋この項においお「効力発生日」ずいう。以埌遅滞なく、効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項及び第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の堎合には、発行者は、党郚抹消の通知により同項の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替株匏を取埗する。 株匏の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十八条 発行者が自己の振替株匏を消华しようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替株匏の消华は、第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 株刞喪倱登録がされた株刞に係る䌚瀟法等の特䟋 第癟五十九条 第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、株刞喪倱登録がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで第癟䞉十条第䞀項の通知をするこずができない。  前項の株匏の発行者は、登録抹消日においお、振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の発行者が第䞀項の株匏に぀いお第癟䞉十条第䞀項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 第癟䞉十条第䞀項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該発行者が開蚭の申出をした特別口座 第癟䞉十条第䞀項第䞉号に掲げる事項 電子提䟛措眮に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十九条の二 振替株匏を発行する䌚瀟は、電子提䟛措眮䌚瀟法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をいう。をずる旚を定欟で定めなければならない。  加入者は、次に掲げる振替株匏の発行者に察する曞面亀付請求䌚瀟法第䞉癟二十五条の五第二項に芏定する曞面亀付請求をいう。以䞋この項においお同じ。を、その盎近䞊䜍機関を経由しおするこずができる。 この堎合においおは、同法第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、曞面亀付請求をする暩利は、圓該発行者に察抗するこずができる。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのもの 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 四 圓該加入者が第癟五十五条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条 消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずきは、圓該消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号又は第八号むの株匏亀付芪䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替株匏の株䞻にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖等 第癟六十䞀条 振替株匏に぀いおは、䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条、第癟五十二条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。  䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟五十八条第䞀項、第癟六十八条第二項、第癟六十九条第䞉項、第癟䞃十条第䞉項、第癟䞃十二条第二項、第癟䞃十九条の四第䞀項、第癟䞃十九条の六第四項、第癟八十䞀条第䞀項、第癟九十五条第二項、第二癟䞀条第䞉項、第二癟六条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十四条の二第䞀項、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟䞃十六条第二項、第䞃癟八十䞉条第五項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟四条第四項、第八癟六条第䞉項及び第八癟十六条の六第䞉項の芏定にかかわらず、振替株匏を発行しおいる䌚瀟は、これらの芏定による通知圓該振替株匏の株䞻又はその登録株匏質暩者に察しおするものに限る。に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替株匏の譲枡における䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株匏䌚瀟その他の第䞉者」ずあるのは、「株匏䌚瀟」ずする。 第五節 雑則 第癟六十二条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟䞉十条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第癟䞉十八条第䞀項前段の通知 同項第䞃号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の発行者の負担ずする。 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟六十䞉条 新株予玄暩の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるもの及び新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新株予玄暩蚌刞の䞍発行 第癟六十四条 振替新株予玄暩に぀いおは、新株予玄暩蚌刞を発行するこずができない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、圓該振替新株予玄暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟六十五条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩の銘柄ごずの数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟六十六条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数 六 前号の新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩の総数、圓該振替新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟六十䞃条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である新株予玄暩の新株予玄暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、新株予玄暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の新株予玄暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩に係る新株予玄暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟六十八条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該新株予玄暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の新株予玄暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の新株予玄暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟六十九条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩に係る第癟六十六条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟六十䞃条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟六十九条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞃十条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞃十䞀条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第癟䞃十二条 振替機関等は、第癟六十六条第䞀項第九号に芏定する期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞃十䞉条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟六十五条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩の譲枡 第癟䞃十四条 振替新株予玄暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩の質入れ 第癟䞃十五条 振替新株予玄暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩に぀いおの察抗芁件 第癟䞃十六条 振替新株予玄暩に぀いおは、第癟六十五条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞃十䞃条 加入者は、その口座第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟䞃十八条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞃十九条 前条の芏定による振替新株予玄暩の取埗によりすべおの新株予玄暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟八十条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十䞀条 第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各新株予玄暩者は、圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各新株予玄暩者に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十二条 第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、新株予玄暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する新株予玄暩者に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条 振替新株予玄暩の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該行為に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十四条 振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十五条 取埗条項付新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する取埗条項付新株予玄暩をいう。以䞋この章及び次章においお同じ。である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請により、その口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。  取埗条項付新株予玄暩である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。 総新株予玄暩者通知 第癟八十六条 振替機関は、振替機関等が第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩の新株予玄暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該新株予玄暩者の有する振替新株予玄暩の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を新株予玄暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に新株予玄暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩に぀いお第癟八十䞉条第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者圓該振替新株予玄暩の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩のうち第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の新株予玄暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞃条 発行者が自己の振替新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の消华は、第癟䞃十条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十八条 振替新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟六十䞃条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩が振替新株予玄暩である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第癟九十条 振替新株予玄暩に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第癟六十六条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第九号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩の発行者の負担ずする。 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属等 第癟九十二条 新株予玄暩付瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩付瀟債圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩付瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩付瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第二癟五条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この章においお、振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の数によるものずする。 ただし、振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩が消滅した堎合における圓該消滅した新株予玄暩に係る振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該消滅した新株予玄暩の数によるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞の䞍発行 第癟九十䞉条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替新株予玄暩付瀟債を有する者以䞋この章においお「振替新株予玄暩付瀟債暩者」ずいう。は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩付瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩付瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩付瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟九十四条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩付瀟債の皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の銘柄ごずの数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩付瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟九十五条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 六 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩付瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟九十六条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を、通知者がこの項の通知を発した日から起算しお、振替新株予玄暩付瀟債暩者及び質暩者の保護のため必芁か぀適圓なものずしお䞻務省什で定める期間内に通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が同項第二号の期間内に同号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債に係る新株予玄暩付瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟九十䞃条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟九十八条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟九十六条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟九十八条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟九十九条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ。に察しお振替新株予玄暩付瀟債の償還をする堎合を陀くほか、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者に察し、振替新株予玄暩付瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第二癟条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞀条 振替機関等は、特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものに限る。に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟二条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものを陀く。に付された新株予玄暩の行䜿があった堎合には、新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずきを陀き、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該行䜿があった埌、遅滞なく、圓該行䜿があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の保有欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第䞉号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債の償還に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債新株予玄暩が消滅しおいるものを陀く。に぀いお瀟債の償還があった堎合には、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該償還があった埌、遅滞なく、圓該償還があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 第䞀号の口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 四 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第二癟四条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟九十四条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩付瀟債の譲枡 第二癟五条 振替新株予玄暩付瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第二癟九条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩付瀟債の質入れ 第二癟六条 振替新株予玄暩付瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの察抗芁件 第二癟䞃条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、第癟九十四条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第二癟八条 加入者は、その口座第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第二癟九条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第二癟十条 前条の芏定による振替新株予玄暩付瀟債の取埗によりすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数  前項の「発行総数」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める数第䞉号にあっおは総数をいう。 侀 前項の振替新株予玄暩付瀟債が瀟債の償還枈みのものである堎合 瀟債の償還第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおした償還を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数新株予玄暩が消华され、又は行䜿されたものの数を陀く。 二 前項の振替新株予玄暩付瀟債が新株予玄暩の行䜿埌のものである堎合 新株予玄暩の行䜿第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数瀟債の償還があったものの数を陀く。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 振替新株予玄暩付瀟債の総数新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。  第䞀項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩付瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩付瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第四項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第二癟十䞀条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数  前条第䞉項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十二条 第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第四項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち振替機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十䞉条 第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち口座管理機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十䞀条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替新株予玄暩付瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第二癟十四条 発行者が第二癟十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた郚分に盞応する金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替新株予玄暩付瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替新株予玄暩付瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟十二条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による振替新株予玄暩付瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩付瀟債買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩付瀟債買取請求同項及び同条第二項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第䞃癟八十䞃条第䞀項及び第二項若しくは第八癟八条第䞀項及び第二項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求をするこずができる振替新株予玄暩付瀟債暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その有する振替新株予玄暩付瀟債に぀いお新株予玄暩付瀟債買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者による新株予玄暩付瀟債買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該撀回に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩付瀟債暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩付瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十六条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩付瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩付瀟債に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十䞃条 取埗条項付新株予玄暩が付された振替新株予玄暩付瀟債の発行者が圓該振替新株予玄暩付瀟債の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩付瀟債に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。  第䞀項に芏定する発行者が同項の振替新株予玄暩付瀟債の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。 総新株予玄暩付瀟債暩者通知 第二癟十八条 振替機関は、第二癟条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該振替新株予玄暩付瀟債の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債のうち第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十九条 発行者が自己の振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の消华は、第癟九十九条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における新株予玄暩付瀟債暩者の議決暩等 第二癟二十䞀条 第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においおは、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する振替新株予玄暩付瀟債の数振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数の合蚈数を陀く。に盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債暩者は、振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数に぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第二癟二十二条 振替新株予玄暩付瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文又は第五項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替新株予玄暩付瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。  第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者は、買取口座を開蚭した振替機関等に察し、圓該買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該申請に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項、同項第䞉号に掲げる数のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の申請に係るものの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、次に掲げる者に぀いおは、この限りでない。 侀 買取りの効力が生じた圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、圓該申請をした者 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該振替機関等に返還しおいないもの  第二癟十五条第六項の芏定にかかわらず、発行者は、前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者が圓該曞面を同項の振替機関等に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいるものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしおはならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟九十六条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ又は第八号ニの新株予玄暩付瀟債が振替新株予玄暩付瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第二癟二十四条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで、第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第二癟二十五条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟九十五条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第二癟二条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第䞉号に掲げる事項 侉 第二癟䞉条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第四号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩付瀟債の発行者の負担ずする。 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 暩利の垰属 第二癟二十六条 投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資口」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。党員の同意又は執行圹員同法第癟九条第䞀項に芏定する執行圹員をいう。次項においお同じ。の決定によらなければならない。  前項の執行圹員の決定に぀いおは、圹員䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟十二条に芏定する圹員䌚をいう。の承認を受けなければならない。 投資蚌刞の䞍発行等 第二癟二十䞃条 振替投資口に぀いおは、投資蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替投資口の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。は、圓該振替投資口を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替投資口が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、投資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、投資蚌刞公瀺催告手続非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。以䞋同じ。が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる投資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 投資口に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟二十八条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十八条第六項、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第五項、第癟五十五条第八項、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟六十条第二項、第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録投資口質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 投資䞻名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅投資法人 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知投資䞻 少数株䞻暩等 少数投資䞻暩等 事業幎床 営業期間 特別株䞻 特別投資䞻 株匏買取請求 投資口買取請求 存続䌚瀟等 存続投資法人 新蚭䌚瀟等 新蚭投資法人  第䞃章の芏定を投資口に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類 商号 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者第二癟二十九条の芏定により投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 事項を 事項を公告し、か぀、 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 四 その他䞻務省什で定める事項 四 投資法人の成立埌にその投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお投資蚌刞同法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚 五 その他䞻務省什で定める事項 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 投資法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、投資法人が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。又は登録投資口質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該投資法人が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、投資口の党郚に぀いお投資蚌刞を発行しおいない投資法人が圓該銘柄の振替投資口第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口をいう。を亀付しようずする堎合には、投資䞻及び登録投資口質暩者に察し、第䞀項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する投資法人以䞋「消滅投資法人」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵により存続する投資法人以䞋「存続投資法人」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する投資法人以䞋「新蚭投資法人」ずいう。 、合䜵等効力発生日 、合䜵の効力発生日吞収合䜵にあっおは投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項第五号の効力発生日をいい、新蚭合䜵にあっおは同法第癟四十八条の二第䞀項の成立の日をいう。以䞋同じ。 第癟四十五条第䞀項 消华された 消华され、又は払い戻された 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 代金投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条第䞀項に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付、投資口の払戻し同法第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。又は金銭の分配同法第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する金銭の分配をいう。以䞋この条においお同じ。 効力 効力又は圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 代金の亀付、投資口の払戻し又は金銭の分配 第癟五十条第䞀項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十条の二第䞀項 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条第䞀項 同条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 投資口䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎又は合䜵 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第癟四十䞀条第䞀項、第癟四十九条の䞉第䞀項、第癟四十九条の八第䞀項又は第癟四十九条の十䞉第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟䞉十䞉条第二項の芏定により、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項又は第癟四十九条の十䞉第二項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎がその効力を生ずる日又は合䜵の効力発生日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる投資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の投資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第䞀項 定欟 芏玄 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 発行枈みの投資口を振替投資口ずする堎合の特䟋 第二癟二十九条 発行者が投資法人の成立埌に投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該投資口の質暩者登録投資口質暩者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者をいう。を陀く。は、前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を投資䞻名簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替投資口の払戻しに関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉十条 特定の銘柄の振替投資口に぀いお、その払戻し投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。を受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替投資口に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口の銘柄及び口数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるか、又は質暩欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるかの別 侉 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口に぀いおの投資䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該投資䞻ごずの口数  第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の投資䞻ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、投資䞻に察し、振替投資口の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替投資口の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替投資口の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 振替投資口を投資蚌刞ずみなす投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十䞀条 振替投資口に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資口は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資蚌刞ずみなす。 振替投資口の䜵合に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十二条 発行者は、振替投資口に぀いお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第䞀項の芏定により投資口の䜵合をしようずする堎合には、同条第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項を同号の日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、投資口の䜵合は、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替投資口に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十䞉条 振替投資口に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十条の䞉第䞀項、第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の二第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項、第癟四十九条の十二第二項及び第癟四十九条の十䞉第二項の芏定にかかわらず、振替投資口を発行しおいる投資法人は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替投資口の払戻しの停止をする堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十六条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公告し又は各投資䞻に通知しお」ずあるのは「公告しお」ず、同条第䞉項䞭「公告又は通知」ずあるのは「公告」ずする。 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十四条 優先出資蚌刞協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。を発行する旚の定欟の定めがない協同組織金融機関の優先出資同法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この節においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、理事協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二条第䞃項に芏定する理事をいう。の決定によらなければならない。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十五条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十六条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第五項及び第六項、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第二項第䞉号、第癟五十四条第䞉項第四号、第癟五十五条から第癟五十䞃条たで、第癟五十九条の二第二項第四号、第癟六十条第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資者名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅協同組織金融機関 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 存続䌚瀟等 存続協同組織金融機関 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資者 少数株䞻暩等 少数優先出資者暩等 特別株䞻 特別優先出資者 株刞喪倱登録者 優先出資蚌刞喪倱登録者 新蚭䌚瀟等 新蚭協同組織金融機関  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号 名称 皮類株匏発行䌚瀟 皮類優先出資発行協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第八条第䞀項第䞀号に芏定する皮類優先出資発行協同組織金融機関をいう。 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録優先出資質暩者協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第二癟十八条第五項の芏定により優先出資者名簿協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 新蚭合䜵に際しお 新蚭合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。に際しお 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ 䞀定の日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十六条第二項第䞀号に芏定する䞀定の日をいう。以䞋この条においお同じ 第癟䞉十䞃条第䞉項 基準日 䞀定の日 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する協同組織金融機関以䞋「消滅協同組織金融機関」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。により存続する協同組織金融機関以䞋「存続協同組織金融機関」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する協同組織金融機関以䞋「新蚭協同組織金融機関」ずいう。 第癟四十䞉条 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞉項に芏定する優先出資 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 優先的配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第五条第䞀項第二号に芏定する優先的配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、代金同法第十六条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付又は剰䜙金の配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十九条第十䞀項に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 優先的配圓、代金の亀付又は剰䜙金の配圓 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第二項 第二癟五条第䞀項 第十条第四項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十䞀条第二項第䞀号 顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座 顧客口座 第癟五十䞀条第䞃項 第䞀項第䞀号、第二号 第䞀項第䞀号 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録 優先出資蚌刞喪倱登録協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟二十䞉条の優先出資蚌刞喪倱登録をいう。 第癟五十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞉癟二十五条の二 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四十条第四項 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 振替優先出資に぀いおの協同組織金融機関の優先出資に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十六条 振替優先出資に぀いおは、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定䞊びに協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条及び第癟五十二条第䞉項の芏定は、適甚しない。  協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる協同組織金融機関は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替優先出資の譲枡における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「協同組織金融機関その他の第䞉者」ずあるのは、「協同組織金融機関」ずする。 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十䞃条 優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋この章においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定によらなければならない。 優先出資蚌刞の䞍発行等 第二癟䞉十八条 振替優先出資に぀いおは、優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替優先出資の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。は、圓該振替優先出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替優先出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、優先出資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、優先出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる優先出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十九条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第癟五十䞀条第䞀項第䞉号、第癟五十五条第八項、第癟五十六条から第癟五十八条たで、第癟六十条から第癟六十䞀条たで及び第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿 発行総数 発行総口数 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資瀟員 少数株䞻暩等 少数優先出資瀟員暩等 特別株䞻 特別優先出資瀟員 株匏買取請求 優先出資買取請求  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 皮類株匏発行䌚瀟 二以䞊の皮類の優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。を発行する特定目的䌚瀟 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者第二癟四十四条の芏定により優先出資瀟員名簿同法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずき 発行枈みの特定の皮類の優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合に 新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 次に掲げる事項を 第䞀号の䞀定の日においお優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚及び次に掲げる事項を公告し、か぀、 又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるもの 及び登録優先出資質暩者 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号 振替株匏 優先出資 通知又は振替の申請 通知 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 特定目的䌚瀟は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の皮類の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、特定目的䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。又は登録優先出資質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該特定目的䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を前条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、優先出資の党郚に぀いお資産の流動化に関する法埋第四十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十䞃条第四項の芏定により優先出資蚌刞を発行しおいない特定目的䌚瀟が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、優先出資瀟員及び登録優先出資質暩者に察し、第䞀項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞉条第二項 通知又は振替の申請 通知 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第癟䞉十六条第䞉項 保有欄等においお 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における同法第五十九条第䞀項に芏定する内閣府什で定める瀟員の有する優先出資 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 資産の流動化に関する法埋第五十条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する代金の亀付、優先資本金の額資産の流動化に関する法埋第四十二条第䞀項第䞀号に芏定する優先資本金の額をいう。の枛少に䌎う払戻し、利益の配圓若しくは資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項に芏定する䞭間配圓以䞋この条においお「代金亀付等」ず総称する。 第癟四十九条第二項 同項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟四十九条第䞉項 第䞀項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産の流動化に関する法埋第四十条第二項 第二癟五条第䞀項 第四十䞀条第二項 第癟五十条第五項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。 転換特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。であるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいい、その行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。以䞋同じ。を付した新優先出資匕受暩付特定瀟債同条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 同法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき振替優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する 第癟五十条第六項 新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずき 転換特定瀟債の転換を請求する者又は新優先出資の匕受暩を行䜿する者 第癟五十䞀条第䞀項第四号 䌚瀟法第四癟五十四条第五項 資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第五十九条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。第四項においお同じ。の倉曎 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十二条の四第䞀項又は資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟四十六条第䞀項の芏定により公告するずき、又は第二癟四十䞃条第二項の芏定により資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画の倉曎がその効力を生ずる日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる優先出資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の優先出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十条 特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋第二癟四十䞉条たでにおいお同じ。の振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合次条第䞀項及び第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合を陀く。には、圓該振替優先出資の発行者は、第二癟四十五条第䞉項の䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌、遅滞なく、圓該振替優先出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替優先出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資の銘柄及び口数 侉 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。次条第䞉項及び第二癟四十二条第五項においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるかの別 四 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資に぀いおの優先出資瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該優先出資瀟員ごずの口数  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の優先出資瀟員ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替優先出資の党郚の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞀条 特定の銘柄の振替優先出資の党郚に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第二号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞉項に芏定する保有欄等をいう。次条第䞉項及び第五項においお同じ。においお、圓該振替優先出資の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 保有優先出資口数に応じた振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十二条 特定の銘柄の振替優先出資に぀いお優先出資瀟員の有する圓該振替優先出資の口数に応じお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第䞉号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 䞀から次のむの発行総口数のロの発行総口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 優先出資の消华埌の圓該振替優先出資の発行総口数 ロ 優先出資の消华前の圓該振替優先出資の発行総口数 侉 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 発行者が誀っお振替優先出資の消华をした堎合における取扱い 第二癟四十䞉条 発行者が第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替優先出資に぀いおした優先出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替優先出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。  前項に芏定する優先出資の消华に際しお優先出資瀟員に金銭が支払われたずきは、圓該優先出資瀟員は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する優先出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による優先出資瀟員の振替機関等に察する暩利を取埗する。 発行枈みの優先出資を振替優先出資ずする堎合の特䟋 第二癟四十四条 発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該優先出資の質暩者登録優先出資質暩者資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者をいう。を陀く。は、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を優先出資瀟員名簿資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替優先出資の消华に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十五条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、その旚及び資産の流動化に関する法埋第四十䞃条第䞉項に芏定する効力発生日においおその効力が生ずる旚を圓該効力発生日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の消华は、同項の効力発生日圓該効力発生日においお資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続が終了しおいないずきは、その終了の時にその効力を生ずる。  発行者は、第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その旚及び圓該発行者の定める䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌に圓該振替優先出資に぀いお第二癟四十条第䞀項の抹消の通知をする旚をその日の二週間前たでに公告しなければならない。  第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第二項の芏定にかかわらず、優先出資の消华は、同条第四項第䞀号むの枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 振替優先出資の䜵合に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十六条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の䜵合をしようずする堎合には、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を同項第二号の日の二十日前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の䜵合は、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替優先出資に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟四十䞃条 振替優先出資に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに資産の流動化に関する法埋第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる特定目的䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第四節 特別法人出資の振替 暩利の垰属 第二癟四十䞃条の二 特別法人出資第二条第䞀項第十䞃号の二に芏定する暩利をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特別法人出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、圓該発行者の圹員の党郚又は䞀郚をもっお構成される合議䜓であっお業務執行の決定を行うものその他の政什で定めるものの決定又は同意によらなければならない。 特別法人出資蚌刞の䞍発行等 第二癟四十䞃条の二の二 振替特別法人出資に぀いおは、特別法人出資蚌刞特別の法埋により蚭立された法人の発行する出資蚌刞をいい、第二癟二十䞃条第䞀項に芏定する投資蚌刞、第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞を陀く。以䞋この条においお同じ。を発行するこずができない。  振替特別法人出資の出資者は、圓該振替特別法人出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替特別法人出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、特別法人出資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、特別法人出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる特別法人出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 特別法人出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟四十䞃条の二の䞉 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条から第癟䞉十八条たで、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第二号から第四号たで及び第四項、第癟四十八条第四項、第癟五十条第䞀項、第二項及び第四項から第六項たで、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項第䞉号、第癟五十䞉条から第癟五十八条たで、第癟五十九条の二から第癟六十䞀条たで䞊びに第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、特別法人出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録特別法人出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 出資者原簿 発行総数 発行総口数 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知出資者  第䞃章の芏定を特別法人出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類 名称 第癟二十九条第䞉項第䞉号 数 口数これに類するものを含む。以䞋同じ。 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 特別法人出資第二癟四十䞃条の二第䞀項に芏定する特別法人出資をいう。以䞋同じ。を質暩の目的ずした堎合においお、氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資が出資者原簿これに類するものを含む。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者第二癟四十䞃条の二の六の芏定により出資者原簿に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 事項を 事項を公告し、か぀、 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号 通知又は振替の申請 通知 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 四 その他䞻務省什で定める事項 四 法人の成立埌にその特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお特別法人出資蚌刞第二癟四十䞃条の二の二第䞀項に芏定する特別法人出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚 五 その他䞻務省什で定める事項 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞉条第二項 通知又は振替の申請 通知 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第癟四十䞉条 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟四十五条第䞀項 消华された 消华され、又は払い戻された 第癟四十䞃条第䞉項及び第癟四十八条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項第䞀号 第癟四十九条 配圓 配圓又は特別法人出資の払戻し 第癟五十䞀条第䞀項第䞀号 基準日を 䞀定の日を定めお、その日に出資者原簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる出資者に぀いお、その暩利を行䜿するこずができる者ず 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十䞀条第二項第䞀号 顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座 顧客口座 加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。 加入者 第癟五十䞀条第䞃項 第䞀項第䞀号、第二号 第䞀項第䞀号 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による 出資者原簿に 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる特別法人出資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の特別法人出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 振替特別法人出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞃条の二の四 特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。第䞉項第二号、次条第䞀項及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。の振替特別法人出資に぀いお、他の法什の定めるずころにより特別法人出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替特別法人出資の発行者は、圓該振替特別法人出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。第五項第䞀号及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替特別法人出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資の銘柄及び口数これに類するものを含む。以䞋この条、次条第䞀項及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。 侉 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び第二癟四十䞃条の二の䞃においお同じ。であるかの別 四 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資に぀いおの出資者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該出資者ごずの口数  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の出資者ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 発行者が誀っお振替特別法人出資の消华をした堎合における取扱い 第二癟四十䞃条の二の五 発行者が第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替特別法人出資に぀いおした特別法人出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替特別法人出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。  前項に芏定する特別法人出資の消华に際しお出資者に金銭が支払われたずきは、圓該出資者は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する特別法人出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による出資者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 発行枈みの特別法人出資を振替特別法人出資ずする堎合の特䟋 第二癟四十䞃条の二の六 発行者が法人の成立埌に特別法人出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該特別法人出資の質暩者他の法什の定めるずころにより、特別法人出資を質暩の目的ずした堎合においお、氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資が出資者原簿これに類するものを含む。以䞋この条においお同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。は、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに質暩の目的である特別法人出資を出資者原簿に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替特別法人出資の払戻しに関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞃条の二の䞃 特定の銘柄の振替特別法人出資に぀いお、他の法什の定めるずころにより、その払戻しを受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替特別法人出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資の銘柄及び口数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替特別法人出資に぀いおの出資者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該出資者ごずの口数  第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の出資者ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、特別法人出資の出資者に察し、振替特別法人出資の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替特別法人出資の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替特別法人出資の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 第五節 新投資口予玄暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十䞃条の二の八 新投資口予玄暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞃項に芏定する新投資口予玄暩をいう。以䞋同じ。の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新投資口予玄暩その目的である投資口が振替投資口であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新投資口予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新投資口予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新投資口予玄暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十䞃条の䞉 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十䞃条第二項、第癟八十四条第二項を陀く。、第癟八十九条第䞉項を陀く。、第癟八十九条の二及び第癟九十条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、新投資口予玄暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭「新株予玄暩蚌刞」ずあるのは「新投資口予玄暩蚌刞」ず、「取埗条項付新株予玄暩」ずあるのは「取埗条項付新投資口予玄暩」ず、「新株予玄暩買取請求」ずあるのは「新投資口予玄暩買取請求」ず読み替えるものずする。  第八章の芏定を新投資口予玄暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新投資口予玄暩蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十八項に芏定する新投資口予玄暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十䞃条第䞀項 新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 第癟六十九条第二項 合䜵により消滅する䌚瀟の株匏 新投資口予玄暩無償割圓お投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞉に芏定する新投資口予玄暩無償割圓おをいう。以䞋この項においお同じ。を受ける投資䞻の有する投資口 株䞻名簿 投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 合䜵に際しお圓該株匏に代わる 新投資口予玄暩無償割圓おに際しお 第癟八十䞉条第䞀項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転 合䜵 同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞀項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞀項 第癟八十䞉条第二項 䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第䞉項 䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞉項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞉項 第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第五項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 吞収合䜵がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵により成立する投資法人の成立の日 第癟八十四条第二項 䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の五第䞀項第二号 新株予玄暩原簿 新投資口予玄暩原簿同項に芏定する新投資口予玄暩原簿をいう。 第癟八十五条第䞀項 䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の九第䞀項 この章及び次章 この章 第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第二項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十五条第䞉項 䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第四項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十九条第䞉項 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。 これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。 吞収合䜵 又は合䜵等 又は新蚭合䜵 適甚陀倖 第二癟四十䞃条の四 振替新投資口予玄暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第䞀項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第二癟五十九条第䞀項䞊びに第二癟六十条第䞀項及び第二項䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟六十八条第䞀項及び第二癟六十九条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第六節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十八条 資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。に新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。のみを譲枡するこずができる旚の定めがある新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うものに付された新優先出資の匕受暩以䞋「振替新優先出資匕受暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この節においお、振替新優先出資匕受暩に぀いおの数は、圓該振替新優先出資匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資の払蟌金額によるものずする。 新優先出資の匕受暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十九条 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十四条第䞉項、第癟六十六条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟六十䞃条、第癟六十八条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟六十九条、第癟六十九条の二、第癟䞃十䞀条、第癟八十䞉条、第癟八十四条第二項及び第四項、第癟八十五条から第癟八十䞃条たで䞊びに第癟八十九条から第癟九十条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額  第八章の芏定を新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞資産の流動化に関する法埋第癟四十二条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十四条第二項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞 第癟六十五条第䞉項第四号 数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟六十六条第䞀項 圓該振替新株予玄暩を発行した 圓該振替新優先出資匕受暩第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩をいう。に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を発行した 第癟六十六条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟六十六条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟六十六条第二項第䞀号む 加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。 加入者 第癟六十六条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟六十八条第䞉項第二号 質暩欄 第癟六十五条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟六十八条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟六十八条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟䞃十二条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第癟䞃十䞃条 第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟䞃十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項第二号 消华され、又は行䜿された 行䜿された の数 の額 控陀した数 控陀した額 第癟八十条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第癟八十条第䞉項 数の 額の 第癟八十䞀条第䞀項及び第癟八十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第癟八十四条第䞀項 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 においお、圓該 においお、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に係る 第癟八十四条第䞉項 の匕受け に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の匕受け 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 第䞃節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十条 転換特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する転換特定瀟債転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた転換特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替転換特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 転換特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十䞀条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項、第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たで䞊びに第二癟二十五条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、転換特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 転換特定瀟債刞 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を転換特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞉条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する の転換を請求する 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 発行総数 発行総額転換枈み又は償還枈みの額を陀く。 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する 振替転換特定瀟債第二癟五十条に芏定する振替転換特定瀟債をいう。の転換を請求する 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替転換特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十二条 振替転換特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第八節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十䞉条 新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩を陀く。以䞋「振替新優先出資匕受暩付特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新優先出資匕受暩付特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十四条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項䞊びに第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 新優先出資匕受暩付特定瀟債刞 数 金額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 総数 総額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟四十䞀条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 新株予玄暩の 新優先出資の匕受暩資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の 又は 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債第二癟五十䞉条に芏定する振替新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。に新優先出資の匕受暩が付されおいないずき、又は 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額 総額 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟䞀条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第二癟二条第䞀項 新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずき 資産の流動化に関する法埋第五条第䞀項第二号ニの請求があったずき 第二癟䞉条第䞀項 消滅しおいる 消滅しおいるもの、又は付されおいない 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第二項第䞀号 消华され、又は行䜿された 行䜿された 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十五条 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 金融機関の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟五十六条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号。以䞋この節においお「合䜵転換法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行合䜵転換法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵合䜵転換法第二条第五項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。の優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。が振替優先出資第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。である堎合においお、吞収合䜵存続銀行合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵合䜵転換法第二条第四項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立銀行の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅銀行合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫合䜵転換法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関合䜵転換法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関合䜵転換法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数 口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第二癟五十䞃条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等合䜵転換法第二条第十項に芏定する䌚員等をいう。以䞋この節においお同じ。に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお吞収合䜵存続信甚金庫又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずする堎合に぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟五十八条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立銀行の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等合䜵転換法第十䞀条第䞀項第二号に芏定する出資等をいう。以䞋この節においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替株匏以倖の株匏等合䜵転換法第九条第䞀項第二号に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお株匏等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する銀行合䜵転換法第二条第二項に芏定する銀行をいう。次項においお同じ。が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する銀行が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融機関の合䜵における株匏買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟五十九条 消滅銀行合䜵転換法第二十䞀条第䞀項に芏定する消滅銀行をいう。以䞋この条から第二癟六十䞀条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続銀行は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求合䜵転換法第二十四条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行若しくは吞収合䜵存続銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第二癟六十䞀条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続銀行は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続銀行の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続銀行若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座第二癟五十九条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟五十九条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟六十条 消滅銀行は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求合䜵転換法第二十五条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行は、次条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅銀行に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十条買取口座第二癟六十条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十䞀条 合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 金融機関の転換に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十二条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第䞉号の芏定により転換合䜵転換法第二条第䞃項に芏定する転換をいう。以䞋この条においお同じ。をする協同組織金融機関合䜵転換法第二条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。以䞋この条においお同じ。の優先出資が振替優先出資である堎合においお、転換埌銀行合䜵転換法第五十九条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌銀行をいう。次項においお同じ。が転換をする協同組織金融機関の優先出資者に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数  第癟六十条第䞀項の芏定は、前項の芏定により振替株匏を亀付しようずする堎合においお、転換埌銀行が転換をする協同組織金融機関の䌚員等に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第二号の芏定により転換をする普通銀行合䜵転換法第二条第䞀項に芏定する普通銀行をいう。以䞋この条においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、転換埌信甚金庫合䜵転換法第五十六条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌信甚金庫をいう。次項においお同じ。が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の  第癟六十条第䞉項の芏定は、前項の芏定により振替優先出資を亀付しようずする堎合においお、転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお転換に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 保険䌚瀟の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十䞉条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟六十䞀条に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十四条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟保険業法第癟六十四条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。の瀟員に察しお吞収合䜵同法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟の瀟員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。次項においお同じ。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵がその効力を生ずる日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十五条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十二条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続盞互䌚瀟をいう。又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。が吞収合䜵消滅株匏䌚瀟又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお補償をしようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の合䜵における株匏買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十六条 消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条の二第䞀項に芏定する消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この条から第二癟六十八条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟六十五条の五第䞀項又は同法第癟六十五条の十二においお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟若しくは吞収合䜵存続株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第二癟六十八条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座第二癟六十六条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十六条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十䞃条 消滅株匏䌚瀟は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求保険業法第癟六十五条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟は、次条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅株匏䌚瀟に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座第二癟六十䞃条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十䞃条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十䞃条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十䞃条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十八条 保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀換又は組織倉曎株匏移転に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十九条 第癟六十条第䞀項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟保険業法第九十六条の五第二項に芏定する組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。が組織倉曎同法第八十六条第䞀項に芏定する組織倉曎をいう。以䞋この条においお同じ。をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換同法第九十六条の五第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀換をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転同法第九十六条の八第䞀項に芏定する組織倉曎株匏移転をいう。に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟が組織倉曎をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀付に関する保険業法の特䟋 第二癟六十九条の二 第八十六条の䞉の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟保険業法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が組織倉曎株匏亀付同法第九十六条の九の二第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀付をいう。以䞋この条においお同じ。に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟八十九条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお、第二癟二十䞉条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八十六条の䞉第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号む 株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟 組織倉曎埌株匏䌚瀟同法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第八十六条の䞉第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第八十六条の䞉第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。第癟六十条の二第四項、第癟八十九条の二第䞉項及び第二癟二十䞉条の二第䞉項においお同じ。 第癟六十条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第䞉号 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号 第九十六条の九の䞉第䞀項第四号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟六十条の二第䞉項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第四項 その効力を生ずる日 効力発生日 第癟八十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟八十九条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟八十九条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第二癟二十䞉条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ハ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第二癟二十䞉条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第二癟二十䞉条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 金融商品取匕所の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞃十条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十䞀条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十䞃条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十八条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。の䌚員に察しお吞収合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所の䌚員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融商品取匕法第癟䞉十䞃条第二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十二条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。次項においお同じ。が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融商品取匕所の合䜵における株匏買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十䞉条 吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十䞀第䞀項又は第癟䞉十九条の十䞃第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第二癟䞃十五条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十四条 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十八第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、次条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座第二癟䞃十四条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟䞃十四条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟䞃十四条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十四条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟䞃十五条 金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第二条第䞀項第二十䞀号に掲げるもののうち次の各号に掲げるものの振替に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める芏定を準甚する。 この堎合においお、圓該芏定の準甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 侀 第二条第䞀項第䞀号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第四章の芏定 二 第二条第䞀項第十二号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第䞃章の芏定 侉 第二条第䞀項第十䞉号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第八章の芏定 四 第二条第䞀項第十四号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第九章の芏定 第十䞉章 雑則 加入者等による振替口座簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項に぀いおの請求 第二癟䞃十䞃条 加入者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が定めた費甚を支払っお、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、若しくは蚘録されおいる事項を蚌明した曞面の亀付又は圓該事項に係る情報を電磁的方法であっお䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずを請求するこずができる。 圓該口座に぀き利害関係を有する者ずしお政什で定めるものに぀いおも、正圓な理由があるずきは、同様ずする。 振替債の䟛蚗 第二癟䞃十八条 法什の芏定により担保若しくは保蚌ずしお、又は公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の芏定により、第二条第䞀項第䞀号から第十号たで及び第十䞀号に掲げるもので振替機関が取り扱うもの以䞋この条においお「振替債」ずいう。の䟛蚗をしようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛蚗所䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号第䞀条に芏定する䟛蚗所をいう。以䞋この条においお同じ。に䟛蚗曞を提出し、か぀、圓該振替債に぀いお振替口座簿の䟛蚗所の口座の第六十九条第二項第䞀号む第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十二条第二項第䞀号に芏定する保有欄に増額又は増加の蚘茉又は蚘録をするために第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十五条第䞀項の振替の申請をしなければならない。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、元本の償還又は利息若しくは配圓金の支払がされたずきは、圓該償還金、利息又は配圓金は、圓該振替債に代わるもの又は埓たるものずしお保管するものずする。 この堎合においお、圓該振替債が保蚌金に代えお䟛蚗されたものであるずきは、䟛蚗者は、圓該利息又は配圓金の払枡しを請求するこずができる。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、第六十䞃条第二項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀟債刞その他の刞面が発行されたずき、又は第八十九条第二項の芏定により囜債蚌刞が発行されたずきは、圓該瀟債刞その他の刞面又は圓該囜債蚌刞は、圓該振替債に代わるものずしお保管するものずする。  䟛蚗法第䞀条ノ二から第䞀条ノ九たで及び第八条の芏定は前䞉項の堎合に぀いお、同法第䞉条の芏定は第二項前段の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第八条第二項䞭「民法第四癟九十六条ノ芏定ニ䟝レルコト、䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ずあるのは、「䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ず読み替えるものずする。  前各項に定めるもののほか、振替債の䟛蚗に関する事項は、䞻務省什で定める。 信蚗財産である振替瀟債等の損倱の補塡 第二癟䞃十九条 信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関が信蚗財産ずしお所有する瀟債等で振替機関が取り扱うもの以䞋この条及び次条においお「振替瀟債等」ずいう。に぀いお、圓該振替瀟債等に係る圓該信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関の口座が匁枈矩務第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項若しくは第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項若しくは第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項若しくは第癟四十八条第二項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務をいう。以䞋この条においお同じ。を負う振替機関等又は圓該振替機関等の䞋䜍機関により開蚭されたものである堎合においお、圓該振替機関等又は圓該䞋䜍機関の匁枈矩務の䞍履行により信蚗財産に生じた損倱を補塡するずきは、信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第二癟八十条 振替瀟債等に関する匷制執行、仮差抌え及び仮凊分の執行、競売䞊びに没収保党に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 財務倧臣ぞの協議 第二癟八十䞀条 䞻務倧臣は、振替機関に察し第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消しをするこずが有䟡蚌刞の流通に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、有䟡蚌刞の流通の円滑を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。 財務倧臣ぞの通知 第二癟八十二条 䞻務倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 侀 第䞉条第䞀項の芏定による指定第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項の芏定により指定を受けたものずみなされる堎合を含む。 二 第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消し  䞻務倧臣は、第四十䞀条第二項の芏定による届出を受理したずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 財務倧臣ぞの資料の提出 第二癟八十䞉条 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 凊理制床及び金融危機管理に関し、瀟債等の振替に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 䞻務省什ぞの委任 第二癟八十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、䞻務省什で定める。 䞻務倧臣及び䞻務省什 第二癟八十五条 第二条第二項、第䞉条、第四条第䞀項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項を陀く。、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞀条から第二十䞉条たで、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第二十九条第䞀項、第二項及び第四項、第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第四十条、第四十䞀条第二項及び第䞉項、第四十䞉条、第二癟八十䞀条䞊びに第二癟八十二条における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣及び法務倧臣ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項に限る。、第四十四条第䞀項第十䞉号、第四十䞃条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項、第四十九条、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第五十五条第二項、第五十䞃条、第五十八条、第五十九条第四項䞊びに第六十䞉条第二項における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第䞉条第䞀項第四号む、第四条第二項第䞃号及び第䞉項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項第䞃号及び第二項、第十五条、第十六条第二項、第十八条第䞀項、第十九条、第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項、第䞉十䞀条第䞉項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十六条第二項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項及び第五項、第䞉十九条においお準甚する同法第䞉癟十条第䞉項、第䞉癟十四条及び第䞃癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに第四十䞀条第二項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第四十四条、第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞃号、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞉項、第五十六条第八号、第五十䞃条、第五十八条、第六十条第䞀項、第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項、第九十䞀条第六項及び第九十二条第䞀項第五号における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第六十八条第六項及び第六十九条第䞀項第䞃号これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の二第二項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の䞉第䞀項第五号、第癟二十䞃条の四第六項、第癟二十䞃条の五第䞀項第八号、第癟二十䞃条の六第䞀項、第癟二十䞃条の八第二項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の十四第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第癟二十九条第六項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十条第䞀項第九号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第䞃号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第䞀号同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞉項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞃項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第二項第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条第六項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第九号第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第九号第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞉項第䞉号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞉項第四号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十八条第䞀項同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟䞉十九条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟四十䞃条の二の䞉においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項䞊びに第二癟䞃十䞃条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  第二癟䞃十八条第䞀項及び第五項における䞻務省什は、法務省什ずする。  前条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項、囜債に関する事項及び加入者保護信蚗に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 暩限の委任等 第二癟八十六条 内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限のうち、第二十条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合及び第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定によるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に委任するこずができる。  委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。 委員䌚の呜什に察する審査請求 第二癟八十䞃条 委員䌚が前条第二項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。 第十四章 眰則 第二癟八十八条 加入者集䌚における発蚀若しくは議決暩の行䜿に関し䞍正の請蚗を受けお財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第二癟八十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項又は第九十六条第䞀項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 二 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十八条第五項、第䞃十九条第五項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 侉 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項又は第癟八条第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞉の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項又は第癟二十䞃条の二十二第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 四 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 五 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 六 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞃 振替口座簿に虚停の蚘茉又は蚘録をした者 第二癟九十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什に違反した者 二 第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第六項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合䞊びに第二癟五十九条第八項、第二癟六十六条第八項及び第二癟䞃十䞉条第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第四項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十八条第䞀項若しくは第四項これらの芏定を同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 第二癟九十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第䞀項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十䞃条第二項、第二十九条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項の申請曞若しくは第四条第二項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の曞類に虚停の蚘茉をし、若しくは圓該曞類に代えお電磁的蚘録を添付すべき堎合における圓該電磁的蚘録に虚停の蚘録をし、又は第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項若しくは第䞉十䞀条第䞉項の曞面若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者 二 第十五条の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者 侉 第十六条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告曞の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者 四 第二十条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 五 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 第二癟九十二条 第䞃条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二癟九十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条第䞀項の芏定による認可を受けないで資本金の額を枛少し、又は虚停の申請をしお同項の認可を受けた者 二 第十八条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 四 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 五 第五十九条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第二癟九十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第二癟八十九条又は第二癟九十条 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第二癟九十䞀条第五号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 侉 第二癟九十䞀条第五号又は前条 各本条の眰金刑 第二癟九十五条 振替機関又は口座管理機関の圹員又は枅算人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六条第二項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十䞀条又は第二十䞉条これらの芏定を第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第䞉十四条第二項又は第四項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。 四 第䞉十六条第二項の曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。 五 第䞉十六条第二項の芏定に違反しお、加入者集䌚の招集の通知に際し、曞類を亀付しなかったずき。 六 正圓な理由がないのに第䞉十六条第䞉項ただし曞の芏定による請求を拒んだずき。 䞃 第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第四項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、電磁的蚘録又は議事録を備え眮かなかったずき。 八 正圓な理由がないのに第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第五項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による曞面又は議事録圓該曞面又は議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合においおは、その電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 九 業務芏皋に定めた地以倖の地においお、加入者集䌚を招集したずき。 十 正圓な理由がないのに加入者集䌚においお加入者の求めた事項に぀いお説明をしなかったずき。 十䞀 加入者集䌚に察し、虚停の申立おをし、又は事実を隠蔜したずき。 十二 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十五条の芏定に違反しお、加入者集䌚の決議の認可に関する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 十䞉 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、議事録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十四 第六十九条第二項第二号同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第四項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第九十六条第䞀項、第癟四条第四項、第癟八条第四項、第癟二十䞀条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十四条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞃条の五第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞉第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十二第四項、第癟䞉十条第二項第二号同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第二項第二号同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第二項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第二項第二号同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第二項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十䞀条第四項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の二の四第二項又は第二癟四十䞃条の二の䞃第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 十五 正圓な理由がないのに第八十六条第䞉項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十四条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第二癟二十二条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟䞃十䞃条の芏定による請求を拒み、又は虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 第二癟九十六条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞉条第二項の芏定に違反しお他の振替機関に同意をしたずき。 二 第六十䞃条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第䞀項、第癟六十四条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞉十八条第䞀項又は第二癟四十䞃条の二の二第䞀項の芏定に違反しお瀟債刞その他の刞面を発行したずき第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十八条第二項又は第二癟四十䞃条の二の二第二項の芏定により瀟債刞その他の刞面を発行する堎合を陀く。。 侉 正圓な理由がないのに第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第二項、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項、第二癟䞉十八条第二項又は第二癟四十䞃条の二の二第二項の芏定による請求を拒んだずき。 四 第六十九条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の䞉第四項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第䞀項、第癟二十䞀条の䞉第䞀項、第癟二十䞀条の四第䞀項、第癟二十二条の二第䞀項、第癟二十四条の二第䞀項、第癟二十䞃条の五第䞀項、第癟二十䞃条の六第䞀項若しくは第二項、第癟二十䞃条の八の二第四項、第癟二十䞃条の十第䞀項、第癟二十䞃条の十䞀第䞀項、第癟二十䞃条の十二第䞀項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項、第癟䞉十条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条の二第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条の二第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条の二第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十五条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十条第䞀項、第二癟四十䞀条第䞀項、第二癟四十二条第䞀項又は第二癟四十䞃条の二の四第䞀項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 五 第八十䞃条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉十二第䞀項、第癟六十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項、第二癟四十䞃条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟二十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 六 この法埋に定める公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 第二癟九十䞃条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十䞀条第二項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出を怠ったずき。 二 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 振替瀟債の特䟋 第十条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号附則第䞀条第二号に芏定する政什で定める日以䞋「受入終了日」ずいう。たでに発行の決定がされた瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの以䞋附則第十八条たでにおいお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替瀟債第六十六条に芏定する振替瀟債をいう。附則第二十九条第䞀項を陀き、以䞋同じ。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第六十六条各号、第六十九条、第六十九条の二第四項及び第五項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項及び第䞉項、第八十䞃条、第五章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から前条たで及び第十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十九条の二第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条の二第二項 に係る第六十九条第䞀項の通知又は に係る 第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第十条に芏定する特䟋瀟債 第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第十条に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第十六条第四項の芏定により 振替受入簿の備付け 第十䞀条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第十二条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋瀟債の銘柄第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第十四条及び第十䞃条においお同じ。及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第六十八条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の閲芧等 第十䞉条 特䟋瀟債の瀟債暩者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第十四条 特䟋瀟債の瀟債暩者は、その有する特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋瀟債の瀟債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋瀟債の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋瀟債の瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋瀟債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋瀟債が蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞉条の芏定による廃止前の瀟債等登録法昭和十䞃幎法埋第十䞀号。次項においお「旧瀟債等登録法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋瀟債に係る次項の蚌明をもっお、瀟債刞の提出に代えるこずができる。  特䟋瀟債登録債である堎合に限る。の瀟債暩者は、圓該特䟋瀟債に぀いお、登録機関旧瀟債等登録法第二条に芏定する登録機関をいう。以䞋この条においお同じ。に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋瀟債の登録の抹消の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋瀟債の銘柄及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋瀟債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿に附則第十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋瀟債の発行者登録債にあっおは、発行者及び登録機関に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋瀟債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  登録機関は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する抹消の請求に係る登録を抹消しなければならない。 瀟債刞の無効 第十五条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された瀟債刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 瀟債刞の発行の特䟋 第十六条 特䟋瀟債に぀いお、附則第十四条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋瀟債に぀いお第䞃十䞀条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋瀟債の瀟債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の瀟債暩者は、第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋瀟債の発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。 特䟋瀟債の内容の公瀺 第十䞃条 発行者は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋瀟債の銘柄 二 圓該特䟋瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  第八十䞃条の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第十䞃条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋瀟債に係る発行者の同意に関する公告 第十八条 振替機関は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替囜債の特䟋 第十九条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条に芏定する斜行日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに起債がされた囜債であっお、その起債埌に財務倧臣がこの法埋の芏定の適甚を受けるものずしお指定したもの以䞋附則第二十六条たでにおいお「特䟋囜債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替囜債ずみなしお、この法埋の芏定第四章、第九十条、第九十二条から第九十四条たで、第癟䞃条から第癟十条たで、第癟十二条及び第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から前条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十五条第䞉項第二号 保有欄 第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟䞉条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟䞉条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟四条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞀条 振替囜債 附則第十九条に芏定する特䟋囜債 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第二十条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋囜債の銘柄第九十䞀条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第二十二条及び第二十五条においお同じ。及び金額 二 特䟋囜債の囜債蚌刞の番号附則第二十二条第二項に芏定する登録囜債にあっおは、登録の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第九十䞀条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋囜債に係る振替受入簿の閲芧等 第二十䞀条 特䟋囜債の債暩者及び囜は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第二十二条 特䟋囜債の債暩者は、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋囜債の債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、囜が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋囜債の囜債蚌刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のために開蚭された圓該特䟋囜債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋囜債が囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録囜債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋囜債に係る次項の蚌明をもっお、囜債蚌刞の提出に代えるこずができる。  特䟋囜債登録囜債である堎合に限る。の債暩者は、圓該特䟋囜債に぀いお、囜に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋囜債の登録の陀华の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋囜債の銘柄及び金額 二 特䟋囜債の登録の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋囜債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋囜債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。 囜債蚌刞の無効 第二十䞉条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された囜債蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 囜債蚌刞の発行の特䟋 第二十四条 特䟋囜債に぀いお、附則第二十二条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋囜債に぀いお第九十六条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋囜債の債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、囜に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の債暩者は、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋囜債の内容の通知 第二十五条 囜は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋囜債の銘柄 二 圓該特䟋囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項 特䟋囜債に係る発行者の同意に関する公告 第二十六条 振替機関は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の囜の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替地方債の特䟋 第二十䞃条 受入終了日たでに発行の決定がされた地方債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋地方債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替地方債第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替地方債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。及び第八十䞃条、第癟十四条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞉条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞉条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十䞃条第䞀項に芏定する特䟋地方債  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資法人債の特䟋 第二十八条 受入終了日たでに発行の決定がされた投資法人債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋投資法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資法人債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条、第癟十四条、第癟十五条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十䞃条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十五条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十五条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十五条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十五条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債 第癟十五条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十八条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 盞互䌚瀟の振替瀟債の特䟋 第二十九条 受入終了日たでに発行の決議がされた盞互䌚瀟の瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を取締圹䌚の決議においお定めたもの次項においお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、盞互䌚瀟の振替瀟債第癟十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十六条の二たで、第癟十䞃条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十八条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債 第癟十䞃条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは、「瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定瀟債の特䟋 第䞉十条 受入終了日たでに発行の決定がされた特定瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特定瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定瀟債第癟十八条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特定瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十䞃条の二たで、第癟十八条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟二十条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十八条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十八条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十八条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十八条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債 第癟十八条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特別法人債の特䟋 第䞉十䞀条 受入終了日たでに発行の決定がされた特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特別法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特別法人債第癟二十条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特別法人債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十九条たで、第癟二十条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条、第癟二十䞀条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特䟋特別法人債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特別法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十二条 受入終了日たでに蚭定された投資信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。以䞋同じ。の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十四条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十二条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「口数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「総口数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十䞉条 委蚗者指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟同条第十䞀項に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟をいう。以䞋この条及び附則第䞉十八条においお同じ。が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十二条に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十四条 受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。附則第䞉十九条第䞀項においお同じ。の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十四条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十四条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第䞉十五条 受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。附則第四十条第䞀項においお同じ。の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条の二たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十五条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「持分の数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「持分の総数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替倖債の特䟋 第䞉十六条 受入終了日たでに発行の決定がされた倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋倖債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替倖債第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替倖債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十六条たで、第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十六条第䞀項に芏定する特䟋倖債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十六条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋倖債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 䜵合又は分割の定めがある振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十䞃条 株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第䞀条本文に芏定する斜行日以䞋附則第四十䞀条第䞀項たでにおいお「新受入終了日」ずいう。たでに蚭定された投資信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数分割により増加した口数を含み、䜵合により枛少した口数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第癟二十䞀条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 同号ロ 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞃条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 口数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 口数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 口数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総口数 第䞉十八条 委蚗者指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 䜵合又は分割の定めがある振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十九条 新受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額分割により増加した金額を含み、䜵合により枛少した金額、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十九条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第癟二十二条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 䜵合又は分割の定めがある振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第四十条 新受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条及び第四十二条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数分割により増加した持分の数を含み、䜵合により枛少した持分の数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第癟二十四条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第四十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 持分の数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 持分の数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 持分の数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 持分の総数 振替受益暩の特䟋 第四十䞀条 信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第癟九号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日たでに蚭定された受益蚌刞発行信蚗の受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗契玄の倉曎が行われたもの以䞋附則第四十九条たでにおいお「特䟋受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第六章たで、第癟二十䞃条の二第二項、第癟二十䞃条の五、第癟二十䞃条の六第四項及び第五項、第癟二十䞃条の䞉十二䞊びに第䞃章から第十二章たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟二十䞃条の䞃第䞉項第二号 保有欄 圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 圓該口座の同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞃条の八第二項 に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は に係る 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項 の総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び 総数を 合蚈数を 第癟二十䞃条の二十䞀第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条の二十二第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条の二十五第䞀項 振替受益暩 附則第四十䞀条に芏定する特䟋受益暩 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項の芏定により 若しくは第二癟䞉十八条第二項又は附則第四十䞃条第四項の芏定により 振替受入簿の備付 第四十二条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第四十䞉条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋受益暩の銘柄第癟二十䞃条の四第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第四十五条第四項及び第四十八条第䞀項第䞀号においお同じ。及び数 二 特䟋受益暩の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の四第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の閲芧等 第四十四条 特䟋受益暩の受益者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第四十五条 特䟋受益暩の受益者は、その有する特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋受益暩の受益者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋受益暩の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋受益暩の受益蚌刞を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋受益暩の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿に附則第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋受益暩の発行者に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋受益暩の銘柄及び数 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受益蚌刞の無効 第四十六条 前条第二項の芏定により振替機関に提出された受益蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 受益蚌刞の発行の特䟋 第四十䞃条 特䟋受益暩に぀いお、附則第四十五条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋受益暩に぀いお第癟二十䞃条の九第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋受益暩の受益者は、振替機関に察し、圓該特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の受益者は、第癟二十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋受益暩の発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋受益暩の内容の公瀺 第四十八条 発行者は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋受益暩の銘柄 二 圓該特䟋受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の䞉十二の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第四十八条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋受益暩に係る発行者の同意に関する公告 第四十九条 振替機関は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債の特䟋 第五十条 新受入終了日たでに発行の決定がされた新株予玄暩付瀟債新株予玄暩の行䜿により圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するものであり、か぀、圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋新株予玄暩付瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項ただし曞、第癟九十五条、第癟九十六条第四項及び第五項、第二癟䞀条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十六条第䞀項及び第四項、第二癟二十五条䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、附則第十九条から第四十条たで及び次条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十六条第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十八条第二項 に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は に係る 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈数 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十四条第䞀項 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債の 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋新株予玄暩付瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 金額 数 附則第十二条第䞀項第二号及び第十四条第二項本文 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十四条第五項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十五条 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総数、その瀟債の総額、新株予玄暩を行䜿するこずができる期間 第五十䞀条 商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる転換瀟債転換の請求により発行される株匏が振替株匏であるものに限る。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの第䞉項においお「特䟋転換瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項、第癟九十五条、第癟九十六条、第癟九十八条、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十䞉条から第二癟二十五条たで䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで及び第十九条から前条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次項に定めるものを陀くほか、第九章䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずする。 数 金額 枛少 枛額 増加 増額 振替数 振替金額 総数 総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額  前項前段の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号による改正前の商法第䞉癟六条第䞀項に芏定する債刞 第癟九十䞉条第二項及び第䞉項 新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十九条第䞃項 に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈額 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 係る数 係る額 第二癟十䞀条第䞀項 控陀した数 控陀した額 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十䞀条第䞉項 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債 第二癟二十条 に付された新株予玄暩を行䜿する に぀いお転換の請求をする 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債の 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十䞀条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 に盞応する瀟債の金額に応じお に応じお 第二癟二十䞀条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項及び第䞉癟二十九条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 第二癟二十二条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項 同条第䞉項 同条第四項においお準甚する同法第二癟䞉十䞃条第二項 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十䞀条第䞉項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋転換瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総額、発行䟡額、転換の条件、転換によっお発行すべき振替株匏の内容及び転換を請求するこずができる期間 䞻務省什 第五十二条 附則第十二条第䞀項第䞉号、第十䞉条第二号、第十䞃条第䞀項第二号及び第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、附則第四十䞉条第䞀項第䞉号、第四十四条第二号、第四十八条第䞀項第二号及び第四十九条䞊びに附則第十二条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第六十八条第六項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  附則第二十条第䞀項第䞉号、同条第二項においお準甚する第九十䞀条第六項、附則第二十䞀条第二号、第二十五条第二号及び第二十六条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 眰則 第五十䞉条 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項、附則第十四条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第五十五条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項第䞀号、附則第十四条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十六条第䞉項これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第䞉項又は第二十五条の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第十䞉条附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 侉 附則第十四条第四項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十二条第四項の芏定に違反しお、振替受入簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれに虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 四 附則第十六条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条第二項の芏定に違反しお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消をしなかったずき。 五 正圓な理由がないのに附則第十六条第四項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだずき。 六 附則第十䞃条第二項においお準甚する第八十䞃条第䞀項若しくは附則第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十六条の芏定に違反したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第八十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお新瀟債等振替法、金融商品取匕法の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新瀟債等振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗、金融商品取匕法第二条第二十九項に芏定する金融商品取匕枅算機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第䞉十四条第䞃項から第十六項たでの芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。 株刞等の保管及び振替に関する法埋の廃止 第二条 株刞等の保管及び振替に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞉十号は、廃止する。 保管振替利甚䌚瀟が斜行日前に株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合の手続 第䞉条 保管振替機関前条の芏定による廃止前の株刞等の保管及び振替に関する法埋以䞋附則第䞉十四条たでにおいお「旧保振法」ずいう。第二条第二項に芏定する保管振替機関をいう。以䞋附則第䞉十䞉条たでにおいお同じ。においお取り扱われおいる株刞以䞋附則第䞉十䞀条たでにおいお「保管振替株刞」ずいう。に係る株匏を発行しおいる䌚瀟以䞋附則第十二条たで及び附則第䞉十四条第五項においお「発行者」ずいう。が斜行日前にその株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、党郚の皮類の株匏に係る株刞を発行する旚の定欟の定め以䞋附則第六条たでにおいお「株刞を発行する旚の定欟の定め」ずいう。を廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合圓該決議に぀いお圓該発行者が定めた䌚瀟法第二癟十八条第䞀項第二号の定欟の倉曎がその効力を生ずる日以䞋附則第六条たでにおいお「効力発生日」ずいう。が斜行日以前である堎合に限る。には、圓該発行者は、旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関に察し、圓該定欟の倉曎をする旚及び効力発生日を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日の前日の実質株䞻旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質株䞻をいう。以䞋附則第六条たでにおいお同じ。に係る旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項及び圓該保管振替機関においお取り扱われおいる株刞に係る株匏の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。以䞋附則第䞃条たでにおいお同じ。に぀いおの旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。附則第八条第十二項においお同じ。を、効力発生日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者旧保振法第二条第䞉項に芏定する参加者をいう。以䞋附則第䞉十二条たでにおいお同じ。は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、株䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、効力発生日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を株䞻ずする株匏に぀いお䌚瀟法第癟二十䞀条に芏定する株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録を倉曎しおはならない。 預蚗株刞に係る株匏の垰属 第四条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る実質株䞻は、効力発生日においお、各自その預蚗株刞旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗株刞をいう。以䞋附則第十二条たでにおいお同じ。の株匏の数に応じた預蚗株刞に係る株匏を取埗するものずする。 株刞の亀付請求の制限 第五条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。以䞋附則第十䞉条たでにおいお同じ。は、保管振替機関又は参加者に察し、効力発生日以降は圓該預蚗株刞の亀付を請求するこずができない。 保管振替利甚䌚瀟の斜行日における特䟋 第六条 保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日においお株刞を発行する旚の定欟の定めを蚭けおいる発行者は、圓該株匏に぀き斜行日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をしたものずみなす。  附則第䞉条第二項の芏定は、前項の発行者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項の芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には 保管振替機関は 圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日 斜行日 、効力発生日 、斜行日  附則第䞉条第䞉項の芏定は前項においお準甚する同条第二項の通知に぀いお、同条第四項及び第五項の芏定は圓該通知を受けた発行者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同項䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  附則第四条の芏定は第䞀項の発行者の株匏に係る実質株䞻に぀いお、前条の芏定は圓該発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、附則第四条及び前条䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  発行者が保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日以前の日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議を斜行日の二週間前たでにしなかったずきは、圓該発行者は、斜行日においお圓該保管振替株刞は無効ずなる旚を斜行日の二週間前に公告しなければならない。  前項の発行者の保管振替株刞保管振替機関に預蚗されおいないものに限る。に係る株匏の質暩者が株䞻名簿ぞの蚘茉又は蚘録の請求を行った堎合には、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間に限り、圓該発行者は、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により定欟の倉曎の決議をしたものずみなされる堎合における株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘の申請曞には、商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第六十䞉条に芏定する曞面に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 保管振替利甚䌚瀟が振替機関の指定を受けた保管振替機関に察し同意を䞎えた堎合の特䟋 第䞃条 斜行日においお、保管振替株刞に係る株匏に぀き発行者が旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関が振替機関第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋以䞋「新振替法」ずいう。第二条第二項に芏定する振替機関をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。であり、圓該発行者から斜行日の䞀月前の日以䞋附則第十䞀条たでにおいお「同意期限日」ずいう。たでに圓該保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を埗おいた堎合においお、圓該保管振替機関の参加者が圓該株匏に぀き圓該振替機関以䞋附則第十条たでにおいお「特定振替機関」ずいう。の盎近䞋䜍機関新振替法第二条第八項に芏定する盎近䞋䜍機関をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるずきは、圓該特定振替機関は、圓該参加者以䞋この条においお「特定参加者」ずいう。の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿旧保振法第十䞃条第䞀項に芏定する参加者口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定振替機関を陀く。以䞋この条においお「特定質暩者」ずいう。のために振替株匏新振替法第癟二十八条第䞀項に芏定する振替株匏をいう。以䞋同じ。の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定質暩者の新振替法第十二条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定振替機関は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿新振替法第癟二十九条第䞀項に芏定する振替口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。の特定参加者のために開蚭した口座又は特定質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定参加者又は圓該特定質暩者に係る旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、その顧客及び圓該顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者ずしお顧客口座簿旧保振法第十五条第䞀項の顧客口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定参加者を陀く。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該顧客又は圓該質暩者の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の顧客又は質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その顧客口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該顧客又は圓該質暩者に係る旧保振法第十五条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関圓該特定参加者の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた者に限る。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定振替機関の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の特定振替機関のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定振替機関に係る新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この条及び次条においお「質暩欄」ずいう。においお、圓該特定振替機関を質暩者ずする同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者がその顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者である堎合には、圓該特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関に察し、圓該特定参加者を質暩者ずする新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該特定参加者の自己口座同条第二項第䞀号に芏定する自己口座をいう。の質暩欄においお、圓該事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関等新振替法第二条第五項に芏定する振替機関等をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。が第二項、第四項、第六項又は前項埌段の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。 第八条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者は、同意期限日たでに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該発行者が斜行日における株䞻登録株匏質暩者䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋この条においお同じ。の質暩の目的である株匏の株䞻及び前条第二項、第四項、第六項又は第䞃項埌段の芏定により蚘茉し、又は蚘録された振替株匏次項においお「特定振替株匏」ずいう。の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者以䞋この条においお「通知察象株䞻等」ずいう。に぀いお第五項の通知をする旚 二 第四項前段の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所  特定振替機関は、斜行日以埌、遅滞なく、前項の発行者に察し、特定振替株匏の存吊、皮類及び数䞊びにその株䞻を通知しなければならない。  参加者は、前項の特定振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた同項の発行者以䞋この条及び次条においお「特定発行者」ずいう。は、遅滞なく、第䞀項第二号の振替機関等に察し、通知察象株䞻等のために振替株匏の振替を行うための口座の開蚭の申出をしなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項の特別口座ずみなす。  特定発行者は、斜行日以埌、遅滞なく、圓該特定発行者が新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた特定振替機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該特定発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この条及び次条においお「銘柄」ずいう。 二 通知察象株䞻等である加入者新振替法第二条第䞉項に芏定する加入者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の氏名又は名称 侉 前項前段の申出により振替機関等が開蚭した口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 新振替法第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、特定発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他内閣府什・法務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の新振替法第癟二十九条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第二号の加入者株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の質暩欄における前項第二号の加入者登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関新振替法第二条第䞃項に芏定する䞊䜍機関をいう。であるものの口座の顧客口座新振替法第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。における圓該加入者に係る前項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた口座管理機関新振替法第二条第四項に芏定する口座管理機関をいう。に぀いお準甚する。  第五項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお政什で定める方法により、加入者が同項第九号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の特定発行者の負担ずする。  振替機関等が第六項第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。  第䞀項の発行者は、附則第六条第五項の芏定にかかわらず、同項の公告をするこずを芁しない。  特定振替機関は、附則第䞉条第二項の芏定による効力発生日が斜行日ずされた通知及び附則第六条第二項においお準甚する附則第䞉条第二項の通知に぀いおは、前条第二項、第四項、第六項及び第䞃項埌段の芏定により蚘茉又は蚘録をした質暩者に関する事項を通知するこずができない。 第九条 前条第五項の芏定にかかわらず、特定発行者は、株刞喪倱登録䌚瀟法第二癟二十䞉条に芏定する株刞喪倱登録をいう。がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日同法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで、前条第五項の通知をするこずができない。  前項の特定発行者は、登録抹消日においお、前条第䞀項第二号の振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の内閣府什・法務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために前条第四項の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項に芏定する特別口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の特定発行者が第䞀項の株匏に぀いお前条第五項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 前条第五項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該特定発行者が開蚭の申出をした特別口座 前条第五項第䞉号に掲げる事項 第十条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者の圓該株匏の質暩者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞉項の芏定にかかわらず、保管振替機関又は参加者に察し、圓該株匏に係る同条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟又は同条第二項に芏定する預蚗の請求をするこずができる。  前項の芏定により株刞の預蚗を受けた保管振替機関又は参加者は、圓該株刞に぀き、参加者口座簿又は顧客口座簿に、旧保振法第十䞃条第二項又は第十五条第二項に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により株刞の預蚗若しくはその承諟又は預蚗の請求をした質暩者は、遅滞なく、圓該株刞に係る株䞻に察し、その旚を通知しなければならない。 第十䞀条 前条第䞀項の発行者の株匏に぀いお、参加者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、顧客から預蚗を受けた保管振替株刞であっお保管振替機関に預蚗されおいないものを保管振替機関に預蚗するこずができる。  前項の芏定により保管振替機関に株刞の預蚗をした参加者は、遅滞なく、その旚を圓該株刞に係る顧客に通知しなければならない。 第十二条 附則第十条第䞀項の発行者の株匏に係る保管振替株刞に぀いおは、参加者又は顧客は、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間、保管振替機関又は参加者に察し、旧保振法第十四条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟、同条第二項に芏定する預蚗の請求又は旧保振法第二十八条第䞀項に芏定する預蚗株刞の亀付の請求をするこずができない。 第十䞉条 附則第䞃条第䞀項前段、第䞉項前段若しくは第五項前段の芏定又は附則第八条第四項前段若しくは附則第九条第二項本文の申出による口座の開蚭に぀いおは、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号の芏定は、適甚しない。 保管振替利甚投資法人に関する経過措眮 第十四条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第十䞃条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る投資口投信法第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質投資䞻旧保振法第䞉十九条の二においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質投資䞻をいう。附則第十䞃条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を投資䞻投信法第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。次条においお同じ。ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替投資口ずなる保管振替利甚投資法人の投資口に係る特䟋 第十五条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞に係る投資口に぀き、斜行日を新振替法第二癟二十八条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる投資蚌刞に係る投資口の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を投資䞻ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第十六条 前条第䞀項の発行者の投資口に係る預蚗投資蚌刞旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗投資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗投資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第十䞃条 附則第十五条第䞀項の発行者の投資口に係る実質投資䞻は、斜行日においお、各自その預蚗投資蚌刞の投資口の口数に応じた預蚗投資蚌刞に係る投資口を取埗するものずする。 保管振替利甚協同組織金融機関に関する経過措眮 第十八条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関をいう。をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資優先出資法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資者旧保振法第䞉十九条の五においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資者をいう。附則第二十䞀条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資者優先出資法第十䞉条に芏定する優先出資者をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚協同組織金融機関の優先出資に係る特䟋 第十九条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十五条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資者ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十䞀条 附則第十九条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資者は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 保管振替利甚特定目的䌚瀟に関する経過措眮 第二十二条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた特定目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第二十五条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。附則第䞉十四条第十四項を陀き、以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資瀟員旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資瀟員をいう。附則第二十五条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚特定目的䌚瀟の優先出資に係る特䟋 第二十䞉条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資瀟員ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十四条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十五条 附則第二十䞉条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資瀟員は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 眰則 第二十六条 附則第䞃条第二項、第四項、第六項若しくは第䞃項埌段、第八条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十条第二項の芏定に違反しお、振替口座簿、参加者口座簿又は顧客口座簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれらに虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十䞃条 附則第䞉条第二項附則第六条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八条第二項若しくは第䞉項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第二項若しくは第䞉項、第十八条第䞀項若しくは第二項、第十九条第二項若しくは第䞉項、第二十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十八条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第二十九条 法人の圹員が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 附則第八条第五項若しくは第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十䞀条第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第䞉条第四項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞉項、第十八条第䞉項又は第二十二条第䞉項の芏定に違反しお、株䞻名簿、投資䞻名簿、優先出資者名簿又は優先出資瀟員名簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 侉 附則第八条第䞀項に芏定する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 四 附則第八条第八項の芏定に違反したずき。 保管振替機関に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行の際保管振替機関であった者は、保管振替業旧保振法第䞉条第䞀項に芏定する保管振替業をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該保管振替機関であった者は、その保管振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを保管振替機関ずみなす。  前項埌段の芏定により保管振替機関ずみなされた者に぀いおは、旧保振法第䞀章、第二章、第五章䞊びに第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定は、その保管振替業が結了するたでの間、なおその効力を有する。  この法埋の斜行の際保管振替機関又は参加者であった者は、この附則に係る業務の範囲内においお、保管振替機関又は参加者ずみなす。 預蚗を受けた株刞等に関する経過措眮 第䞉十䞀条 旧保振法第䞉条の四第四項に芏定する預蚗債暩者又は旧保振法第二十六条第䞉項に芏定する質暩者は、その口座に係る保管振替株刞、附則第十六条の芏定が適甚される投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞、附則第二十条の芏定が適甚される優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び附則第二十四条の芏定が適甚される資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞を陀く株刞等旧保振法第二条第䞀項に芏定する株刞等をいう。次条においお同じ。に぀いお、旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による圓該株刞等の亀付の請求を斜行日においお行ったものずみなす。 補おん矩務に関する経過措眮 第䞉十二条 保管振替機関及び参加者に぀いおの旧保振法第二十五条旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する堎合を含む。の芏定による預蚗を受けた株刞等を連垯しお補おんしなければならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 秘密保持矩務に関する経過措眮 第䞉十䞉条 保管振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者に぀いおの旧保振法第䞉条の六の芏定による保管振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十四条 旧保振法又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第䞉号に該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定により旧保振法第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこれらの指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。次項においお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ニに該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ホに該圓する者ずみなす。  新振替法第二条第䞀項第十二号から第二十䞀号たでに掲げるもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。に぀いおの新振替法第䞉条第䞀項の指定及び新振替法第十䞃条の業務芏皋の倉曎䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、新振替法の䟋により、行うこずができる。  振替機関は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十䞉条第䞀項の芏定の䟋により、発行者から同意を埗るこずができる。  振替機関等は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十二条第䞀項、第四十四条第䞀項、第癟二十九条新振替法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条新振替法第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟九十四条新振替法第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、株匏等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。  株匏䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、斜行日前においおも、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の発行者は、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の匕受けの申蟌みをする者は、斜行日前においおも、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。の発行者は、斜行日前においおも、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  第䞃項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口ずなるべき投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投信法第䞃十条の二第䞀項 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投信法第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第九項 株䞻名簿 投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投信法第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条 投信法第八十䞉条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条  投資法人がその成立埌に投資口に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟二十九条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。  第八項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき同項の優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第九条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 優先出資法第九条第二項 同法第二癟五条 優先出資法第十条第四項  第八項から第十䞀項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第四十条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産流動化法第四十条第二項 同法第二癟五条 資産流動化法第四十䞀条第二項 第十䞀項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。 転換特定瀟債資産流動化法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。が振替優先出資第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資匕受暩付特定瀟債資産流動化法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいい、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩同条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産流動化法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する  特定目的䌚瀟が発行枈みの優先出資に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟四十四条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。 投資者保護基金から加入者保護信蚗ぞの投資者保護資金の拠出に関する特䟋 第䞉十五条 投資者保護基金金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞃十九条の二十䞀に芏定する投資者保護基金をいう。は、同法第䞃十九条の六十䞉第二項の芏定にかかわらず、同法第䞃十九条の四十九第䞀項各号に掲げる業務の遂行に支障の生じない範囲内で、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、同法第䞃十九条の六十䞉第䞀項に芏定する投資者保護資金の䞀郚を新振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗の信蚗財産に充おるため拠出するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第癟䞉十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の株匏等の取匕に係る決枈制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭蚌刞取匕法第癟九十四条の六第䞉項及び第四項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十四条の䞃の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者法第四十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び倖囜蚌刞業者法第四十䞉条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭投資信蚗法第二癟二十五条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条の芏定、第六条䞭投資顧問業法第五十䞀条の二の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭金融先物取匕法第九十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び同法第九十二条の二の改正芏定、第八条䞭資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第九条、第十条及び第二十条の芏定、第二十䞀条の芏定同条䞭金融庁蚭眮法目次の改正芏定、同法第四条第二十二号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条及び第二十䞀条の芏定 平成十䞃幎䞃月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十条 この法埋の斜行前に、第癟十䞃条の芏定による改正前の瀟債等の振替に関する法埋の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、同条の芏定による改正埌の瀟債等の振替に関する法埋の盞圓する芏定により郵䟿貯金銀行に察しお行い、又は郵䟿貯金銀行が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第癟二十条に芏定する特別法人債ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞉条の芏定 この法埋の斜行の日又は株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号の斜行の日のいずれか遅い日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、第二十九条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十六条第二項、第八十八条の五第二項、第八十八条の八第五項、第八十八条の十五、第八十八条の十䞃、第八十八条の十八、第八十八条の二十䞀第二項、第八十八条の二十二、第癟四十九条の䞉の二第四項及び第癟四十九条の十䞉の二第四項の改正芏定䞊びに第四十九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟四十䞃条の䞉の改正芏定は、金商法等改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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