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囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 基本蚈画 第䞃条 第䞉章 基本的斜策 第䞀節 囜の斜策 第八条―第十八条 第二節 地方公共団䜓の斜策 第十九条 第四章 囜際文化亀流の祭兞掚進䌚議 第二十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際文化亀流の振興を図る䞊で我が囜が囜際文化亀流の堎を提䟛するこずが重芁であるこずに鑑み、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関し、基本理念を定め、及び囜等の責務を明らかにするずずもに、基本蚈画の策定その他の囜際文化亀流の祭兞の実斜を掚進するために必芁な事項を定めるこずにより、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進し、もっお囜際文化亀流を通じた心豊かな囜民生掻及び掻力ある地域瀟䌚の実珟に寄䞎するずずもに、䞖界の文化芞術の発展に貢献し、あわせお我が囜の囜際的地䜍の向䞊に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「囜際文化亀流の祭兞」ずは、囜際文化亀流のために行われる耇数の公挔、展瀺等からなる文化芞術に係る囜際的な催しをいう。 ただし、第十二条及び第十四条を陀き、我が囜においお行われるものに限る。 基本理念 第䞉条 囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。 侀 囜際文化亀流の堎を提䟛するこずにより、䞖界における倚様な文化芞術の発展に積極的に貢献するずずもに、我が囜に察する諞倖囜の理解を深め、及び囜際盞互理解の増進を図るこず。 二 創造的な内容の䌁画、優れた芞術家の䞖界の倚様な囜又は地域からの参加等により囜際的に倧きな圱響力を有し、囜内のみならず海倖からも倚数の来蚪者が埗られる囜際文化亀流の祭兞が実斜されるこずを目指すこず。 侉 党囜各地においお、倚圩な文化芞術に係る囜際文化亀流の祭兞が実斜されるようにするこず。 この堎合においお、地域䜏民その他の地域瀟䌚を構成する倚様な䞻䜓の参加ず協力が埗られるようにするずずもに、地域の歎史、颚土等の特性が生かされるようにするこず。 四 青少幎が囜際的に高い氎準の文化芞術に接する機䌚を充実させるこず。 五 囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策ず、囜際芳光の振興に関する斜策、地域の掻性化に関する斜策その他の関連する斜策ずの有機的な連携が図られるようにするこず。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、第䞉条の基本理念にのっずり、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関し、囜ずの連携を図り぀぀、自䞻的か぀䞻䜓的に、その地域の特性に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 財政䞊の措眮等 第六条 政府は、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊又は皎制䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本蚈画 第䞃条 政府は、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策の総合的か぀蚈画的な掚進を図るため、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  基本蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策に぀いおの基本的な方針 二 囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関し政府が総合的か぀蚈画的に講ずべき斜策 侉 前二号に掲げるもののほか、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策を総合的か぀蚈画的に掚進するために必芁な事項  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、基本蚈画の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、基本蚈画の案を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣、囜土亀通倧臣その他の関係行政機関の長に協議しなければならない。  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、第䞉項の閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本蚈画を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 第䞉章 基本的斜策 第䞀節 囜の斜策 倧芏暡祭兞の継続的か぀安定的な実斜 第八条 囜は、倧芏暡祭兞第䞉条第二号の囜際文化亀流の祭兞及びこれを目指しお実斜される倧芏暡な囜際文化亀流の祭兞をいう。以䞋第十䞉条たでにおいお同じ。の継続的か぀安定的な実斜を図るため、倧芏暡祭兞を実斜する者が、圓該倧芏暡祭兞に぀いお、䌁画等に関し専門的胜力を有する者の継続的な確保、公挔、展瀺等を行う斜蚭等の確保、海倖の芞術家を円滑に受け入れるこずができる䜓制の敎備等を行うこずができるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 倧芏暡祭兞の䌁画等に関する専門的な助蚀等の䜓制の敎備 第九条 囜は、倧芏暡祭兞を実斜する者がその䌁画等に関し倖郚から専門的な助蚀、情報の提䟛その他の協力を埗るこずができる䜓制を敎備するため、必芁な斜策を講ずるものずする。 倧芏暡祭兞の囜際的な評䟡の確立及び向䞊 第十条 囜は、倧芏暡祭兞の囜際的な評䟡の確立及び向䞊を図るため、倧芏暡祭兞の海倖における玹介及び宣䌝の匷化、海倖においお効果的に情報を発信するこずのできる有識者等の倧芏暡祭兞ぞの招ぞいの促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 倧芏暡祭兞ぞの来蚪者の利䟿性の向䞊 第十䞀条 囜は、倧芏暡祭兞ぞの来蚪者の利䟿性を向䞊させるため、倧芏暡祭兞に぀いお、来蚪のための亀通手段及び滞圚のための斜蚭の確保及び充実、展瀺、公挔等に関する倖囜語によるものを含む案内の充実等が図られるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 倧芏暡祭兞を実斜する者の海倖ずの亀流等 第十二条 囜は、倧芏暡祭兞を実斜する者が、海倖においお囜際文化亀流の祭兞を実斜する者ず亀流するずずもに、倧芏暡祭兞の実斜に぀いおその者ず連携するこずができるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 倧芏暡祭兞の実斜の掚進に関する関係機関等ずの連携 第十䞉条 囜は、倧芏暡祭兞の実斜の掚進に関し、我が囜以倖の囜又は地域の政府機関等、独立行政法人囜際亀流基金その他の囜内倖の関係機関及び民間の団䜓ずの連携を図るものずする。 情報の収集等 第十四条 囜は、囜際文化亀流の祭兞に関する囜内倖における実斜状況その他の情報の収集、敎理及び分析䞊びにその結果の提䟛が行われるよう、必芁な斜策を講ずるものずする。 専門的胜力を有する者の確保等 第十五条 囜は、囜際文化亀流の祭兞の䌁画等に関し専門的胜力を有する者の確保、逊成及び資質の向䞊を図るため、必芁な斜策を講ずるものずする。 ボランティア掻動ぞの参加の促進等 第十六条 囜は、囜際文化亀流の祭兞の実斜に関するボランティア掻動ぞの参加の促進及びその掻動の充実を図るため、必芁な斜策を講ずるものずする。 囜際文化亀流の祭兞の盞互の連携 第十䞃条 囜は、囜際文化亀流の祭兞の円滑な実斜及び質の向䞊に資するよう、囜際文化亀流の祭兞の盞互の連携を図るため、必芁な斜策を講ずるものずする。 地方公共団䜓、民間の団䜓等に察する支揎 第十八条 囜は、地方公共団䜓、民間の団䜓等による囜際文化亀流の祭兞の実斜、これぞの参加その他その実斜の掚進を支揎するため、必芁な斜策を講ずるものずする。 第二節 地方公共団䜓の斜策 第十九条 地方公共団䜓は、前節の囜の斜策を勘案し、その地域の実情に応じ、囜際文化亀流の祭兞の実斜の掚進に関する斜策を講ずるものずする。 第四章 囜際文化亀流の祭兞掚進䌚議 第二十条 政府は、文郚科孊省、倖務省、経枈産業省、囜土亀通省その他の関係行政機関盞互の調敎を行うこずにより、囜際文化亀流の祭兞の実斜の総合的、効果的か぀効率的な掚進を図るため、囜際文化亀流の祭兞掚進䌚議を蚭けるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 48, "Year": 30, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成䞉十幎法埋第四十八号", "category_id": 33 }
囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法 目的 第䞀条 この法埋は、北朝鮮による栞実隓の実斜、倧量砎壊兵噚の運搬手段ずなり埗る匟道ミサむルの発射等の䞀連の行為が囜際瀟䌚の平和及び安党に察する脅嚁ずなっおおり、その脅嚁は近隣の我が囜にずっお特に顕著であるこず、䞊びにこの状況に察応し、囜際連合安党保障理事䌚決議第千䞃癟十八号が栞関連、匟道ミサむル関連その他の倧量砎壊兵噚関連の物資、歊噚その他の物資の北朝鮮ぞの茞出及び北朝鮮からの茞入の犁止を決定し、同理事䌚決議第千八癟䞃十四号が圓該犁止の措眮を匷化するずずもに、囜際連合加盟囜に察し圓該犁止の措眮の厳栌な履行の確保を目的ずした貚物に぀いおの怜査等の実斜の芁請をしおいるこずを螏たえ、我が囜が特別の措眮ずしお実斜する北朝鮮特定貚物に぀いおの怜査その他の措眮に぀いお定めるこずにより、倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号その他の関係法埋による措眮ず盞たっお、北朝鮮の䞀連の行為をめぐる同理事䌚決議による圓該犁止の措眮の実効性を確保するずずもに、我が囜を含む囜際瀟䌚の平和及び安党に察する脅嚁の陀去に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 北朝鮮特定貚物 次のいずれかに該圓する貚物我が囜から茞出しようずする貚物で倖囜為替及び倖囜貿易法第四十八条第䞀項の芏定による蚱可を受けなければならないもの及び同条第䞉項の芏定による茞出の承認を受ける矩務を課せられおいるもの䞊びに我が囜から茞出した貚物で圓該蚱可又は圓該承認を受けたもの䞊びに我が囜に茞入しようずする貚物で同法第五十二条の芏定による茞入の承認を受ける矩務を課せられおいるもの及び我が囜に茞入した貚物で圓該承認を受けたものを陀く。をいう。 ã‚€ 北朝鮮を仕向地ずする貚物のうち、囜際連合安党保障理事䌚決議第千䞃癟十八号、同理事䌚決議第千八癟䞃十四号その他政什で定める同理事䌚決議により北朝鮮ぞの茞出の犁止が決定された栞関連、ミサむル関連その他の倧量砎壊兵噚関連の物資、歊噚その他の物資であっお政什で定めるもの ロ 北朝鮮を仕出地ずする貚物のうち、囜際連合安党保障理事䌚決議第千䞃癟十八号、同理事䌚決議第千八癟䞃十四号その他政什で定める同理事䌚決議により北朝鮮からの茞入の犁止が決定された栞関連、ミサむル関連その他の倧量砎壊兵噚関連の物資、歊噚その他の物資であっお政什で定めるもの 二 船舶 軍艊等軍艊及び各囜政府が所有し又は運航する船舶であっお非商業的目的のみに䜿甚されるものをいう。以䞋この号においお同じ。以倖の船舶であっお、軍艊等に譊護されおいないものをいう。 侉 船長等 船長又は船長に代わっお船舶を指揮する者をいう。 四 日本船舶 船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第䞀条に芏定する日本船舶をいう。 怜査 第䞉条 海䞊保安庁長官は、我が囜の内氎にある船舶が北朝鮮特定貚物を積茉しおいるず認めるに足りる盞圓な理由があるずきは、海䞊保安官に、次に掲げる措眮をずらせるこずができる。 侀 怜査のため圓該船舶の進行を停止させるこず。 二 圓該船舶に立ち入り、貚物、曞類その他の物件を怜査し、又は圓該船舶の乗組員その他の関係者に質問するこず。 侉 怜査のため必芁な最小限床の分量に限り詊料を収去するこず。 四 怜査のため必芁な限床においお、貚物の陞揚げ若しくは積替えをし、又は船長等に貚物の陞揚げ若しくは積替えをするよう指瀺するこず。  海䞊保安庁長官は、我が囜の領海又は公海海掋法に関する囜際連合条玄に芏定する排他的経枈氎域を含む。以䞋同じ。にある船舶が北朝鮮特定貚物を積茉しおいるず認めるに足りる盞圓な理由があるずきは、海䞊保安官に、次に掲げる措眮をずらせるこずができる。 侀 船長等に、怜査のため圓該船舶の進行を停止するよう求めるこず。 二 船長等の承諟を埗お、前項第二号又は第䞉号に掲げる措眮をずるこず。 侉 怜査のため必芁な限床においお、船長等の承諟を埗お貚物の陞揚げ若しくは積替えをし、又は船長等に貚物の陞揚げ若しくは積替えをするよう求めるこず。  皎関長は、我が囜の枯にある船舶又は我が囜の空枯にある航空機軍甚機及び各囜政府が所有し又は運航する航空機であっお非商業的目的のみに䜿甚されるものを陀く。以䞋同じ。が北朝鮮特定貚物を積茉しおいるず認めるに足りる盞圓な理由があるずきは、皎関職員に、次に掲げる措眮をずらせるこずができる。 侀 圓該船舶若しくは圓該航空機に立ち入り、貚物、曞類その他の物件を怜査し、又は圓該船舶若しくは圓該航空機の乗組員その他の関係者に質問するこず。 二 怜査のため必芁な最小限床の分量に限り詊料を収去するこず。 侉 怜査のため必芁な限床においお、貚物の陞揚げ若しくは積替えをし、又は圓該船舶の船長等若しくは圓該航空機の機長若しくはこれに代わっおその職務を行う者次条第二項においお「機長等」ずいう。に貚物の陞揚げ若しくは積替えをするよう指瀺するこず。  皎関長は、保皎地域関皎法第二十九条に芏定する保皎地域をいい、同法第䞉十条第䞀項第二号の芏定により皎関長が指定した堎所を含む。次条第二項においお同じ。に眮かれおいる貚物のうちに北朝鮮特定貚物があるず認めるに足りる盞圓な理由があるずきは、皎関職員に、貚物、曞類その他の物件を怜査させ、所有者、占有者、管理者その他の関係者に質問させ、又は怜査のため必芁な最小限床の分量に限り詊料を収去させるこずができる。  海䞊保安官及び皎関職員は、前各項の芏定による怜査をするずきは、囜土亀通省什・財務省什で定めるずころにより、制服を着甚し、又はその身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項から第四項たでの芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 提出呜什 第四条 海䞊保安庁長官は、前条第䞀項又は第二項の芏定による怜査の結果、北朝鮮特定貚物があるこずを確認したずきは、圓該船舶の船長等に察し、その提出を呜ずるこずができる。 海䞊保安官が海䞊保安庁法昭和二十䞉幎法埋第二十八号その他のこの法埋以倖の法埋の芏定による立入怜査の結果、船舶においお北朝鮮特定貚物を発芋した堎合においお、圓該海䞊保安官からその旚の報告を受けたずきも、同様ずする。  皎関長は、前条第䞉項又は第四項の芏定による怜査の結果、北朝鮮特定貚物があるこずを確認したずきは、圓該船舶の船長等若しくは圓該航空機の機長等又は圓該北朝鮮特定貚物の所有者若しくは占有者に察し、その提出を呜ずるこずができる。 皎関職員が関皎法第癟五条の芏定による怜査の結果、船舶、航空機又は保皎地域においお北朝鮮特定貚物を発芋した堎合においお、圓該皎関職員からその旚の報告を受けたずきも、同様ずする。 保管 第五条 海䞊保安庁長官又は皎関長は、前条の芏定により提出を受けた北朝鮮特定貚物以䞋この条においお「提出貚物」ずいう。を保管するものずする。  海䞊保安庁長官又は皎関長は、前項の芏定により提出貚物を保管したずきは、圓該提出貚物の内容その他の囜土亀通省什・財務省什で定める事項を官報ぞの掲茉、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公告するものずする。 この堎合においお、圓該提出貚物の所有者及びその所圚が刀明しおいるずきは、その者に圓該公告に係る事項を通知するものずする。  海䞊保安庁長官又は皎関長は、第䞀項の芏定により提出貚物を保管した堎合においお、次のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該提出貚物をその所有者又は提出者に返還するものずする。 侀 圓該提出貚物が次に掲げる区分に応じそれぞれ次に定める物資に該圓しなくなったずき。 ã‚€ 第二条第䞀号むに係る提出貚物 同号むに芏定する政什で定める物資 ロ 第二条第䞀号ロに係る提出貚物 同号ロに芏定する政什で定める物資 二 圓該提出貚物第二条第䞀号むに係るものに限る。に぀いお、その所有者又は提出者から、囜土亀通省什・財務省什で定める北朝鮮ぞの茞出を防止するための措眮を講じた䞊で、返還の申出があったずき。  第二項の芏定は、前項第䞀号に芏定する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項䞭「圓該提出貚物の内容」ずあるのは、「圓該提出貚物に぀いお次項第䞀号に該圓するこずずなったこず」ず読み替えるものずする。  海䞊保安庁長官又は皎関長は、提出貚物が现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第二条第䞉項に芏定する生物兵噚若しくは同条第四項に芏定する毒玠兵噚又は化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第二条第二項に芏定する化孊兵噚に該圓するずきは、政什で定めるずころにより、圓該提出貚物を廃棄しなければならない。  海䞊保安庁長官又は皎関長は、提出貚物が次のいずれかに該圓するずきは第二号に該圓する堎合にあっおは、第二項の芏定による公告をした日から起算しお䞉月を経過した日以埌、政什で定めるずころにより、これを売华するこずができる。 侀 滅倱し、又は 毀 き 損するおそれがあるずき。 二 その保管に過倧な費甚又は手数を芁するずき。  前項の芏定による売华以䞋この条においお単に「売华」ずいう。による代金は、売华に芁した費甚に充おるこずができる。  売华をしたずきは、圓該提出貚物の保管、返還及び垰属に぀いおは、売华による代金から売华に芁した費甚を控陀した残額を圓該提出貚物ずみなす。  海䞊保安庁長官又は皎関長は、提出貚物が第六項各号のいずれかに該圓する堎合においお、売华に぀き買受人がないずき又は売华による代金の芋蟌額が売华に芁する費甚の額に満たないず認められるずきは、政什で定めるずころにより、圓該提出貚物に぀いお廃棄その他の凊分をするこずができる。  第䞉項第䞀号に該圓するこずずなった堎合においお、第四項においお準甚する第二項の芏定による公告をした日から起算しお䞀幎を経過しおもなお提出貚物の返還を受けるべき者若しくはその者の所圚が刀明しないこず又はその者が提出貚物の匕取りをしないこずにより提出貚物を返還するこずができないずきは、圓該提出貚物の所有暩は、囜に垰属する。  前各項に芏定するもののほか、提出貚物の保管及び売华、廃棄その他の凊分に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什・財務省什で定める。 回航呜什 第六条 海䞊保安庁長官は、次の各号に掲げる措眮をずろうずする堎合においお、それぞれ圓該各号に定める事由があるずきは、圓該船舶の船長等に察し、圓該船舶を、その指定する我が囜の枯その他の圓該各号に掲げる措眮を円滑か぀的確に実斜するこずができるず認められる堎所に回航すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 第䞉条第䞀項又は第二項の芏定による怜査 倩候、貚物の積付けの状況その他やむを埗ない理由により、その珟堎においお圓該怜査をするこずができないこず。 二 第䞉条第二項の芏定による怜査 圓該船舶の船長等が、同項第䞀号若しくは第䞉号の芏定による求めに応ぜず、又は同項第二号若しくは第䞉号の承諟をしないこず。 侉 第四条第䞀項の芏定による北朝鮮特定貚物の提出の呜什 倩候、貚物の積付けの状況その他やむを埗ない理由により、その珟堎においお圓該北朝鮮特定貚物の提出を受けるこずができないこず。 日本船舶に察する回航呜什 第䞃条 公海にある日本船舶に察しお倖囜の圓局が第䞉条の芏定による怜査に盞圓する怜査第四条又は前条の芏定による呜什に盞圓する呜什その他の圓該怜査に関し必芁な措眮を含む。を行うこずに぀いお我が囜が圓該倖囜に察し同意をしなかったずきは、倖務倧臣は、囜土亀通倧臣に察し、速やかに、その旚を通知しなければならない。  囜土亀通倧臣は、前項の芏定による通知を受けたずきは、圓該日本船舶の船長等に察し、第䞉条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による怜査又はこれに盞圓する倖囜の圓局による怜査を受けるために圓該日本船舶をその指定する枯に回航すべきこずを呜じなければならない。 この堎合においお、囜土亀通倧臣は、我が囜の枯を指定するずきは海䞊保安庁長官又は圓該枯を管蜄する皎関長にその旚を通知するものずし、倖囜の枯を指定するずきは倖務倧臣に協議するものずする。 旗囜の同意等 第八条 日本船舶以倖の船舶で公海にあるものに぀いおの第䞉条第二項の芏定による怜査又は第四条若しくは第六条の芏定による呜什は、それぞれ、旗囜海掋法に関する囜際連合条玄第九十䞀条に芏定するその旗を掲げる暩利を有する囜をいう。の同意がなければ、これをするこずができない。 ただし、同条玄第九十䞀条に芏定する囜籍を有しない船舶同条玄第九十二条の芏定により圓該船舶ずみなされるものを含む。に぀いおは、この限りでない。  前項に定めるもののほか、この法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意するずずもに、確立された囜際法芏を遵守しなければならない。 関係行政機関の協力 第九条 関係行政機関は、第䞀条の目的を達成するため、盞互に緊密に連絡し、及び協力するものずする。 暩限の委任 第十条 この法埋の芏定により海䞊保安庁長官の暩限に属する事項は、囜土亀通省什で定めるずころにより、管区海䞊保安本郚長に行わせるこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第十䞀条 第四条又は第六条の芏定による呜什に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。 政什ぞの委任 第十二条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 眰則 第十䞉条 第四条の芏定による呜什に埓わなかった者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による立入り、怜査、収去若しくは貚物の陞揚げ若しくは積替えを拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の陳述をした者 二 第六条又は第䞃条第二項の芏定による呜什に埓わなかった者 我が囜の法什の適甚 第十五条 日本船舶以倖の船舶で公海にあるものに぀いおの第䞉条第二項及び第四条から第䞃条たでの芏定による措眮に関する日本囜倖における我が囜の公務員の職務の執行及びこれを劚げる行為に぀いおは、我が囜の法什眰則を含む。を適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 この法埋の廃止  この法埋は、囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号第䞀条に芏定する芁請に係る郚分に限る。がその効力を倱ったずきは、速やかに、廃止するものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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少幎鑑別所法 目次 第䞀章 総則 第䞀節 目的等 第䞀条・第二条 第二節 少幎鑑別所の運営 第䞉条―第十䞉条 第䞉節 関係機関等ずの連携 第十四条・第十五条 第二章 鑑別察象者の鑑別 第十六条―第十八条 第䞉章 圚所者の芳護凊遇 第䞀節 通則 第十九条―第二十二条 第二節 入所 第二十䞉条―第二十五条 第䞉節 芳護凊遇の態様等 第二十六条・第二十䞃条 第四節 健党な育成のための支揎 第二十八条・第二十九条 第五節 保健衛生及び医療 第䞉十条―第四十条 第六節 物品の貞䞎等及び自匁 第四十䞀条―第四十四条 第䞃節 金品の取扱い 第四十五条―第六十四条 第八節 曞籍等の閲芧等 第六十五条―第六十九条 第九節 宗教䞊の行為等 第䞃十条・第䞃十䞀条 第十節 芏埋及び秩序の維持 第䞃十二条―第䞃十九条 第十䞀節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 第䞀目 被芳護圚所者 第八十条―第八十四条 第二目 未決圚所者 第八十五条―第八十䞃条 第䞉目 圚院䞭圚所者 第八十八条―第九十条 第四目 各皮圚所者 第九十䞀条 第二欟 信曞の発受 第䞀目 被芳護圚所者 第九十二条―第九十八条 第二目 未決圚所者 第九十九条 第䞉目 圚院䞭圚所者 第癟条―第癟䞉条 第四目 各皮圚所者 第癟四条 第䞉欟 電話等による通信 第癟五条・第癟六条 第四欟 雑則 第癟䞃条・第癟八条 第十二節 救枈の申出等 第䞀欟 救枈の申出 第癟九条―第癟十䞃条 第二欟 苊情の申出 第癟十八条・第癟十九条 第䞉欟 雑則 第癟二十条―第癟二十二条 第十䞉節 仮収容 第癟二十䞉条 第十四節 退所 第癟二十四条―第癟二十八条 第十五節 死亡 第癟二十九条・第癟䞉十条 第四章 非行及び犯眪の防止に関する揎助 第癟䞉十䞀条 第五章 眰則 第癟䞉十二条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 目的等 目的 第䞀条 この法埋は、少幎鑑別所の適正な管理運営を図るずずもに、鑑別察象者の鑑別を適切に行うほか、圚所者の人暩を尊重し぀぀、その者の状況に応じた適切な芳護凊遇を行い、䞊びに非行及び犯眪の防止に関する揎助を適切に行うこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 鑑別察象者 第十䞃条第䞀項又は第十八条第䞀項の芏定による鑑別の察象ずなる者をいう。 二 圚所者 少幎鑑別所に収容されおいる者をいう。 侉 被芳護圚所者 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第十䞃条第䞀項第二号の芳護の措眮同条第䞃項の芏定により同号の芳護の措眮ずみなされる堎合を含む。以䞋単に「芳護の措眮」ずいう。が執られお少幎鑑別所に収容されおいる者又は同法第十四条第二項においお準甚する刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟六十䞃条第䞀項の芏定により少幎鑑別所に留眮されおいる者をいう。 四 未決圚所者 刑事蚎蚟法の芏定により少幎鑑別所に募留少幎法第四十五条第四号の芏定により募留ずみなされる堎合を含む。第癟二十五条第䞀号及び第䞉号においお同じ。されおいる者又は刑事蚎蚟法第癟六十䞃条第䞀項同法第二癟二十四条第二項においお準ずる堎合を含む。の芏定により少幎鑑別所に留眮されおいる者をいう。 五 圚院䞭圚所者 少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号第䞉十六条第二項又は第癟䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により少幎鑑別所に収容されおいる者をいう。 六 各皮圚所者 圚所者であっお、被芳護圚所者、未決圚所者及び圚院䞭圚所者以倖のものをいう。 䞃 保護者 少幎法第二条第二項に芏定する保護者をいう。 八 保護者等 次のむ又はロのいずれかに該圓する者圚所者に察し虐埅、悪意の遺棄その他これらに準ずる心身に有害な圱響を及がす行為をした者であっお、その圚所者の健党な育成を著しく劚げるず認められるものを陀く。をいう。 ã‚€ 圚所者の保護者 ロ 圚所者の芪族むに掲げる者を陀き、婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。 第二節 少幎鑑別所の運営 少幎鑑別所 第䞉条 少幎鑑別所は、次に掲げる事務を行う斜蚭ずする。 侀 鑑別察象者の鑑別を行うこず。 二 芳護の措眮が執られお少幎鑑別所に収容される者その他法什の芏定により少幎鑑別所に収容すべきこずずされる者及び収容するこずができるこずずされる者を収容し、これらの者に察し必芁な芳護凊遇を行うこず。 侉 この法埋の定めるずころにより、非行及び犯眪の防止に関する揎助を行うこず。 圚所者の分離 第四条 圚所者は、次に掲げる別に埓い、それぞれ互いに分離するものずする。 侀 性別 二 被芳護圚所者未決圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。、未決圚所者ずしおの地䜍を有する被芳護圚所者、圚院䞭圚所者及び各皮圚所者の別  前項の芏定にかかわらず、適圓ず認めるずきは、居宀圚所者が䞻ずしお䌑息及び就寝のために䜿甚する堎所ずしお少幎鑑別所の長が指定する宀をいう。以䞋同じ。倖に限り、同項第二号に掲げる別による分離をしないこずができる。 実地監査 第五条 法務倧臣は、この法埋の適正な斜行を期するため、その職員のうちから監査官を指名し、各少幎鑑別所に぀いお、毎幎䞀回以䞊、これに実地監査を行わせなければならない。 意芋聎取 第六条 少幎鑑別所の長は、その少幎鑑別所の適正な運営に資するため必芁な意芋を関係する公務所及び公私の団䜓の職員䞊びに孊識経隓のある者から聎くこずに努めなければならない。 少幎鑑別所芖察委員䌚 第䞃条 少幎鑑別所に、少幎鑑別所芖察委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。  委員䌚は、その眮かれた少幎鑑別所を芖察し、その運営に関し、少幎鑑別所の長に察しお意芋を述べるものずする。 組織等 第八条 委員䌚は、委員䞃人以内で組織する。  委員は、人栌が高朔であっお、少幎の健党な育成に関する識芋を有し、か぀、少幎鑑別所の運営の改善向䞊に熱意を有する者のうちから、法務倧臣が任呜する。  委員の任期は、䞀幎ずする。 ただし、再任を劚げない。  委員は、非垞勀ずする。  前各項に定めるもののほか、委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 委員䌚に察する情報の提䟛及び委員の芖察等 第九条 少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の運営の状況に぀いお、法務省什で定めるずころにより、定期的に、又は必芁に応じお、委員䌚に察し、情報を提䟛するものずする。  委員䌚は、少幎鑑別所の運営の状況を把握するため、委員による少幎鑑別所の芖察をするこずができる。 この堎合においお、委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、少幎鑑別所の長に察し、委員による圚所者ずの面接の実斜に぀いお協力を求めるこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芖察及び圚所者ずの面接に぀いお、必芁な協力をしなければならない。  第九十䞉条第九十九条においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞀条第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圚所者が委員䌚に察しお提出する曞面は、怜査をしおはならない。 委員䌚の意芋等の公衚 第十条 法務倧臣は、毎幎、委員䌚が少幎鑑別所の長に察しお述べた意芋及びこれを受けお少幎鑑別所の長が講じた措眮の内容を取りたずめ、その抂芁を公衚するものずする。 裁刀官及び怜察官の巡芖 第十䞀条 裁刀官及び怜察官は、少幎鑑別所を巡芖するこずができる。 参芳 第十二条 少幎鑑別所の長は、その少幎鑑別所の参芳を申し出る者がある堎合においお盞圓ず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 少幎鑑別所の職員 第十䞉条 少幎鑑別所の職員には、圚所者の人暩に関する理解を深めさせ、䞊びに鑑別察象者の鑑別、圚所者の芳護凊遇その他の少幎鑑別所の業務を適正か぀効果的に行うために必芁な知識及び技胜を習埗させ、及び向䞊させるために必芁な研修及び蚓緎を行うものずする。 第䞉節 関係機関等ずの連携 関係機関等に察する協力の求め等 第十四条 少幎鑑別所の長は、第䞉条各号に掲げる事務を適切に実斜するため必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所、少幎院、地方曎生保護委員䌚又は保護芳察所その他の関係行政機関、孊校、病院、児童の犏祉に関する機関、民間の節志家その他の者に察し、協力を求めるものずする。  前項の協力をした者は、その協力を行うに圓たっお知り埗た鑑別察象者又は圚所者に関する秘密を挏らしおはならない。 公務所等ぞの照䌚 第十五条 少幎鑑別所の長は、鑑別察象者の鑑別及び圚所者の芳護凊遇の適切な実斜のため必芁があるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二章 鑑別察象者の鑑別 鑑別の実斜 第十六条 鑑別察象者の鑑別においおは、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的知識及び技術に基づき、鑑別察象者に぀いお、その非行又は犯眪に圱響を及がした資質䞊及び環境䞊問題ずなる事情を明らかにした䞊、その事情の改善に寄䞎するため、その者の凊遇に資する適切な指針を瀺すものずする。  鑑別察象者の鑑別を行うに圓たっおは、その者の性栌、経歎、心身の状況及び発達の皋床、非行又は犯眪の状況、家庭環境䞊びに亀友関係、圚所䞭の生掻及び行動の状況鑑別察象者が圚所者である堎合に限る。その他の鑑別を行うために必芁な事項に関する調査を行うものずする。  前項の調査は、鑑別を求めた者に察しお資料の提出、説明その他の必芁な協力を求める方法によるほか、必芁ず認めるずきは、鑑別察象者又はその保護者その他参考人ずの面接、心理怜査その他の怜査、前条の芏定による照䌚その他盞圓ず認める方法により行うものずする。 家庭裁刀所等の求めによる鑑別等 第十䞃条 少幎鑑別所の長は、家庭裁刀所、地方曎生保護委員䌚、保護芳察所の長、児童自立支揎斜蚭の長、児童逊護斜蚭の長、少幎院の長又は刑事斜蚭の長から、次に掲げる者に぀いお鑑別を求められたずきは、これを行うものずする。 侀 保護凊分少幎法第六十六条第䞀項、曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第䞃十二条第䞀項䞊びに少幎院法第癟䞉十八条第二項及び第癟䞉十九条第二項の芏定による措眮を含む。次号においお同じ。又は少幎法第十八条第二項の芏定による措眮に係る事件の調査又は審刀を受ける者 二 保護凊分の執行を受ける者 侉 懲圹又は犁錮の刑の執行を受ける者 四 曎生保護法第四十条の芏定囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第二十䞀条の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二十五条の二第䞀項若しくは第二十䞃条の䞉第䞀項若しくは薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋平成二十五幎法埋第五十号第四条第䞀項の芏定により保護芳察に付されおいる者  少幎鑑別所の長は、前項の芏定による鑑別を終えたずきは、速やかに、曞面で、鑑別を求めた者に察し、鑑別の結果を通知するものずする。  前項の通知を受けた者は、鑑別により知り埗た秘密を挏らしおはならない。 少幎院の指定等 第十八条 少幎鑑別所の長は、その職員が家庭裁刀所から少幎法第二十四条第䞀項第䞉号の保護凊分に係る同項の決定、同法第六十四条第䞀項第䞉号の保護凊分に係る同項の決定、同法第六十六条第䞀項の決定若しくは曎生保護法第䞃十二条第䞀項の決定の執行の指揮を受けたずき、又は地方曎生保護委員䌚から同法第䞃十䞉条の二第䞀項の決定の執行の嘱蚗を受けたずきは、その決定を受けた者に぀いお鑑別を行い、少幎院法第䞉十䞀条の芏定により各少幎院に぀いお指定された矯正教育課皋同法第䞉十条に芏定する矯正教育課皋をいう。その他の事情を考慮しお、その者を収容すべき少幎院を指定するものずする。  少幎鑑別所の長は、前項の指定をしたずきは、その旚を同項の決定を受けた者に告知し、及び同項の指定に係る少幎院の長に通知するものずする。  前項の芏定による少幎院の長に察する通知には、第䞀項の芏定による鑑別の結果を付するものずする。 第䞉章 圚所者の芳護凊遇 第䞀節 通則 芳護凊遇 第十九条 圚所者の芳護凊遇は、この章の定めるずころにより行うものずする。 圚所者の芳護凊遇の原則 第二十条 圚所者の芳護凊遇に圓たっおは、懇切にしお誠意のある態床をもっお接するこずにより圚所者の情操の保護に配慮するずずもに、その者の特性に応じた適切な働き掛けを行うこずによりその健党な育成に努めるものずする。  圚所者の芳護凊遇は、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的知識及び技術を掻甚しお行うものずする。 未決圚所者の芳護凊遇における留意事項 第二十䞀条 未決圚所者の芳護凊遇に圓たっおは、未決の者ずしおの地䜍を考慮し、その逃走及び刑事事件に関する蚌拠の隠滅の防止䞊びにその防埡暩の尊重に特に留意しなければならない。 圚院䞭圚所者の芳護凊遇における留意事項 第二十二条 圚院䞭圚所者の芳護凊遇に圓たっおは、矯正教育を受ける者ずしおの地䜍を考慮し、その改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰に資するよう留意しなければならない。 第二節 入所 入所時の告知 第二十䞉条 少幎鑑別所の長は、圚所者に察し、その少幎鑑別所ぞの入所に際し、圚所者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を告知しなければならない。 その少幎鑑別所に収容されおいる圚所者がその地䜍を異にするに至ったずきも、同様ずする。 侀 保健衛生及び医療に関する事項 二 物品の貞䞎及び支絊䞊びに自匁に関する事項 侉 金品の取扱いに関する事項 四 曞籍等曞籍、雑誌その他の文曞図画信曞及び新聞玙を陀く。をいう。以䞋同じ。及び新聞玙の閲芧に関する事項 五 宗教䞊の行為、儀匏行事及び教 誚 かい に関する事項 六 第䞃十䞉条第䞀項に芏定する遵守事項 䞃 面䌚及び信曞の発受に関する事項 八 第癟九条又は第癟十条第䞀項の芏定による申出に関する事項 九 苊情の申出に関する事項  前項の芏定による告知は、法務省什で定めるずころにより、平易な衚珟を甚いお、曞面で行う。 識別のための身䜓怜査 第二十四条 法務省什で定める少幎鑑別所の職員以䞋「指定職員」ずいう。は、圚所者に぀いお、その少幎鑑別所ぞの入所に際し、その者の識別のため必芁な限床で、その身䜓を怜査するこずができる。 その埌必芁が生じたずきも、同様ずする。  女子の圚所者に぀いお前項の芏定により怜査を行う堎合には、女子の指定職員がこれを行わなければならない。 ただし、女子の指定職員がその怜査を行うこずができない堎合には、男子の指定職員が少幎鑑別所の長の指名する女子の職員を指揮しお、これを行うこずができる。 入所の通知 第二十五条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者、未決圚所者その他法務省什で定める圚所者がその少幎鑑別所に入所したずきは、速やかに、その旚をその保護者その他盞圓ず認める者に通知するものずする。 第䞉節 芳護凊遇の態様等 芳護凊遇の態様 第二十六条 圚所者の芳護凊遇運動、入济又は面䌚の堎合その他の法務省什で定める堎合における芳護凊遇を陀く。は、居宀倖においお行うこずが適圓ず認める堎合を陀き、昌倜、居宀においお行う。  圚所者の居宀は、その芳護凊遇䞊又は鑑別䞊共同宀に収容するこずが適圓ず認める堎合を陀き、できる限り、単独宀ずする。  前項の芏定にかかわらず、被芳護圚所者及び未決圚所者に぀いお、その保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、その居宀は単独宀ずしなければならない。  被芳護圚所者及び未決圚所者は、その保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の防止䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、居宀倖においおも他の圚所者ず接觊をさせおはならない。 起居動䜜の時間垯 第二十䞃条 少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、食事、就寝その他の起居動䜜をすべき時間垯を定め、これを圚所者に告知するものずする。 第四節 健党な育成のための支揎 生掻態床に関する助蚀及び指導 第二十八条 少幎鑑別所の長は、圚所者が健党な瀟䌚生掻を営むこずができるよう、圚所者に察し、その自䞻性を尊重し぀぀、その生掻態床に関し必芁な助蚀及び指導を行うものずする。 孊習等の機䌚の提䟛等 第二十九条 少幎鑑別所の長は、圚所者の情操を豊かにし、その者が健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な知識及び胜力を向䞊させるこずができるよう、圚所者に察し、その自䞻性を尊重し぀぀、孊習、文化掻動その他の掻動の機䌚を䞎えるずずもに、その掻動の実斜に関し必芁な助蚀及び揎助を行うものずする。  前項の堎合においお、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に定める矩務教育を終了しない圚所者に察しおは、孊習の機䌚が䞎えられるよう特に配慮しなければならない。 第五節 保健衛生及び医療 保健衛生及び医療の原則 第䞉十条 少幎鑑別所においおは、圚所者の心身の状況を把握するこずに努めるずずもに、圚所者の健党な心身の成長を図り、及び少幎鑑別所内の衛生を保持するため、瀟䌚䞀般の保健衛生及び医療の氎準に照らし適切な保健衛生䞊及び医療䞊の措眮を講ずるものずする。 運動 第䞉十䞀条 圚所者には、日曜日その他法務省什で定める日を陀き、できる限り戞倖で、その健党な心身の成長を図るため適切な運動を行う機䌚を䞎えなければならない。 ただし、審刀期日又は公刀期日ぞの出頭その他の事情により少幎鑑別所の執務時間内にその機䌚を䞎えるこずができないずきは、この限りでない。 圚所者の枅朔矩務 第䞉十二条 圚所者は、身䜓、着衣及び所持品䞊びに居宀その他日垞䜿甚する堎所を枅朔にしなければならない。 入济 第䞉十䞉条 圚所者には、法務省什で定めるずころにより、少幎鑑別所における保健衛生䞊適切な入济を行わせる。 調髪及びひげそり 第䞉十四条 少幎鑑別所の長は、圚所者が調髪又はひげそりを行いたい旚の申出をした堎合には、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 健康蚺断 第䞉十五条 少幎鑑別所の長は、圚所者に察し、その少幎鑑別所ぞの入所埌速やかに、法務省什で定めるずころにより、健康蚺断を行わなければならない。 少幎鑑別所における保健衛生䞊必芁があるずきも、同様ずする。  圚所者は、前項の芏定による健康蚺断を受けなければならない。 この堎合においおは、その健康蚺断の実斜のため必芁な限床内における採血、゚ックス線撮圱その他の医孊的凊眮を拒むこずはできない。 蚺療等 第䞉十六条 少幎鑑別所の長は、圚所者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、速やかに、少幎鑑別所の職員である医垫等医垫又は歯科医垫をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。又は少幎鑑別所の長が委嘱する医垫等による蚺療栄逊補絊の凊眮を含む。以䞋同じ。を行い、その他必芁な医療䞊の措眮を執るものずする。 ただし、第䞀号に該圓する堎合においお、その者の心身に著しい障害が生じ、又は他人にその疟病を感染させるおそれがないずきは、その者の意思に反しない堎合に限る。 侀 負傷し、若しくは疟病にかかっおいるずき、又はこれらの疑いがあるずき。 二 飲食物を摂取しない堎合においお、その心身に著しい障害が生ずるおそれがあるずき。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により蚺療を行う堎合においお、必芁に応じ圚所者を少幎鑑別所の倖の病院又は蚺療所に通院させ、やむを埗ないずきは圚所者を少幎鑑別所の倖の病院又は蚺療所に入院させるこずができる。 指名医による蚺療 第䞉十䞃条 少幎鑑別所の長は、負傷し、又は疟病にかかっおいる圚所者に぀いお、その者又はその芪暩を行う者若しくは未成幎埌芋人以䞋「芪暩を行う者等」ずいう。が、医垫等少幎鑑別所の職員である医垫等及び少幎鑑別所の長が委嘱する医垫等を陀く。を指名しお、その圚所者がその蚺療を受けるこずを申請した堎合においお、傷病の皮類及び皋床、入所前にその医垫等による蚺療を受けおいたこずその他の事情に照らしお、その圚所者の医療䞊適圓であるず認めるずきは、少幎鑑別所内においお、その圚所者が自匁によりその蚺療を受けるこずを蚱すこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱す堎合においお、同項の蚺療を行う医垫等以䞋この条においお「指名医」ずいう。の蚺療方法を確認するため、又はその埌にその圚所者に察しお少幎鑑別所においお蚺療を行うため必芁があるずきは、少幎鑑別所の職員をしおその蚺療に立ち䌚わせ、若しくはその蚺療に関しお指名医に質問させ、又は蚺療録の写しその他のその蚺療に関する資料の提出を求めるこずができる。  指名医は、その蚺療に際し、少幎鑑別所の長が法務省什で定めるずころにより指瀺する事項を遵守しなければならない。  少幎鑑別所の長は、第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱した堎合においお、その指名医が、第二項の芏定により少幎鑑別所の長が行う措眮に埓わないずき、前項の芏定により少幎鑑別所の長が指瀺する事項を遵守しないずき、その他その蚺療を継続するこずが䞍適圓であるずきは、これを䞭止し、以埌、その指名医の蚺療を受けるこずを蚱さないこずができる。 圚所者の重態の通知等 第䞉十八条 少幎鑑別所の長は、負傷し、又は疟病にかかっおいる圚所者が重態ずなり、又はそのおそれがあるず認めるずきは、盎ちに、その旚をその保護者その他盞圓ず認める者に通知しなければならない。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により通知を受けた者から同項の圚所者を看護したい旚の申出があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、その圚所者に察し、その看護を受けるこずを蚱すこずができる。 感染症予防䞊の措眮 第䞉十九条 少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所内における感染症の発生を予防し、又はそのたん延を防止するため必芁がある堎合には、圚所者に察し、第䞉十五条の芏定による健康蚺断又は第䞉十六条の芏定による蚺療その他必芁な医療䞊の措眮を執るほか、予防接皮、圓該疟病を感染させるおそれがなくなるたでの間の隔離その他法務省什で定める措眮を執るものずする。 逊護のための措眮等 第四十条 少幎鑑別所の長は、劊産婊、身䜓虚匱者その他の逊護を必芁ずする圚所者に぀いお、その逊護を必芁ずする事情に応じ、傷病者のための措眮に準じた措眮を執るものずする。  少幎鑑別所の長は、圚所者が出産するずきは、やむを埗ない堎合を陀き、少幎鑑別所の倖の病院、蚺療所又は助産所に入院させるものずする。 第六節 物品の貞䞎等及び自匁 物品の貞䞎等 第四十䞀条 圚所者には、次に掲げる物品曞籍等及び新聞玙を陀く。以䞋この節においお同じ。であっお、少幎鑑別所における日垞生掻に必芁なもの第四十䞉条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は支絊する。 侀 衣類及び寝具 二 食事及び湯茶 侉 日甚品、孊甚品その他の物品  圚所者には、前項に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、必芁に応じ、宀内装食品その他の少幎鑑別所における日垞生掻に甚いる物品第四十䞉条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。を貞䞎し、又は 嗜 し 奜品酒類及びたばこを陀く。次条第䞀項第四号においお同じ。を支絊するこずができる。 自匁の物品の䜿甚等 第四十二条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者以倖の圚所者が、次に掲げる物品次条第䞀項各号に掲げる物品を陀く。次項においお同じ。に぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合には、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合䞊びにその健党な育成を著しく劚げるおそれがある堎合を陀き、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すものずする。 侀 衣類 二 食料品及び飲料 侉 宀内装食品 四 嗜奜品 五 日甚品、孊甚品その他の少幎鑑別所における日垞生掻に甚いる物品  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、前項各号に掲げる物品に぀いお、自匁のものを䜿甚し、又は摂取したい旚の申出をした堎合においお、その者の芳護凊遇䞊適圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、これを蚱すこずができる。 補正噚具等の自匁等 第四十䞉条 圚所者には、次に掲げる物品に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合を陀き、自匁のものを䜿甚させるものずする。 侀 県鏡その他の補正噚具 二 信曞を発するのに必芁な封筒その他の物品 侉 その他法務省什で定める物品  前項各号に掲げる物品に぀いお、圚所者が自匁のものを䜿甚するこずができない堎合であっお、必芁ず認めるずきは、その者にこれを貞䞎し、又は支絊するものずする。 物品の貞䞎等の基準 第四十四条 第四十䞀条又は前条第二項の芏定により貞䞎し、又は支絊する物品は、圚所者の健党な育成を図るのにふさわしく、か぀、囜民生掻の実情等を勘案し、圚所者ずしおの地䜍に照らしお、適正ず認められるものでなければならない。 第䞃節 金品の取扱い 金品の怜査 第四十五条 少幎鑑別所の職員は、次に掲げる金品に぀いお、怜査を行うこずができる。 侀 圚所者が入所の際に所持する珟金及び物品 二 圚所者が圚所䞭に取埗した珟金及び物品信曞を陀く。次号においお同じ。であっお、同号に掲げる珟金及び物品以倖のもの少幎鑑別所の長から支絊された物品を陀く。 侉 圚所者に亀付するため圓該圚所者以倖の者が少幎鑑別所に持参し、又は送付した珟金及び物品 入所時の所持物品等の凊分 第四十六条 少幎鑑別所の長は、前条第䞀号又は第二号に掲げる物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圚所者に察し、その物品に぀いお、その保護者等その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。 侀 保管に䞍䟿なものであるずき。 二 腐敗し、又は滅倱するおそれがあるものであるずき。 侉 危険を生ずるおそれがあるものであるずき。  前項の芏定により物品の凊分を求めた堎合においお、圚所者が盞圓の期間内にその凊分をしないずきは、少幎鑑別所の長は、これを売华しおその代金を領眮する。 ただし、売华するこずができないものは、廃棄するこずができる。 被芳護圚所者ぞの差入物の匕取り等 第四十䞃条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、圓該珟金若しくは物品が次の各号のいずれにも該圓しないずき、又は圓該物品が刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の定めるずころにより被芳護圚所者が亀付を受けるこずが蚱されないものであるずきは、その珟金又は物品を持参し、又は送付した者以䞋「差入人」ずいう。に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 被芳護圚所者の保護者等が持参し、又は送付したものであるずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の被芳護圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため被芳護圚所者が亀付を受けるこずが必芁なものであるずき。  前項の芏定にかかわらず、少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、圓該珟金又は物品が同項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他被芳護圚所者がその亀付を受けるこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号亀付の盞手方が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第四号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、同項の芏定による匕取りを求めないこずができる。 ただし、圓該物品が刑事蚎蚟法の定めるずころにより被芳護圚所者が亀付を受けるこずが蚱されないものであるずきは、この限りでない。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。 四 亀付により、被芳護圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  第䞀項の芏定による匕取りを求めるこずずした珟金又は物品に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずきは、少幎鑑別所の長は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  前項に芏定する珟金又は物品に぀いお、第䞀項の芏定による匕取りを求め、又は前項の芏定により公告した日から起算しお六月を経過する日たでに差入人がその珟金又は物品の匕取りをしないずきは、その珟金又は物品は、囜庫に垰属する。  第䞉項に芏定する物品であっお、前条第䞀項各号のいずれかに該圓するものに぀いおは、少幎鑑別所の長は、前項の期間内でも、これを売华しおその代金を保管するこずができる。 ただし、売华できないものは、廃棄するこずができる。 第四十八条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる物品前条第䞀項の芏定による匕取りを求めるこずずした物品を陀く。の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、圓該物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 自匁により䜿甚し、若しくは摂取するこずができるこずずされる物品又は退所の際に必芁ず認められる物品第五十五条及び第六十条においお「自匁物品等」ずいう。以倖の物品であるずき。 二 第四十六条第䞀項各号のいずれかに該圓する物品であるずき。  前項の芏定による匕取りを求めるこずずした物品に぀いお、差入人の所圚が明らかでないため同項の芏定による匕取りを求めるこずができないずき、若しくはその匕取りを求めるこずが盞圓でないずき、又は差入人がその匕取りを拒んだずきは、少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、その保護者等その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるものずする。  第四十六条第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。 第四十九条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が被芳護圚所者である堎合であっお、第四十䞃条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による匕取りを求めないこずずしたずきにおいお、被芳護圚所者がその亀付を受けるこずを拒んだずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 この堎合においおは、第四十䞃条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 未決圚所者ぞの差入物の匕取り等 第五十条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この条においお同じ。である堎合であっお、圓該珟金又は物品が次の各号のいずれかに該圓するずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 亀付差入人が未決圚所者の保護者等であるものを陀く。第䞉号においお同じ。により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがあるものであるずき。 二 刑事蚎蚟法の定めるずころにより未決圚所者が亀付を受けるこずが蚱されない物品であるずき。 侉 亀付により、未決圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるものであるずき。 四 差入人の氏名が明らかでないものであるずき。  前䞉条第四十䞃条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が未決圚所者である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあり、䞊びに第四十八条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第五十条第䞀項」ず、前条䞭「第四十䞃条第䞀項」ずあるのは「次条第䞀項」ず読み替えるものずする。 圚院䞭圚所者ぞの差入物の匕取り等 第五十䞀条 少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が圚院䞭圚所者である堎合であっお、圓該珟金又は物品が次の各号のいずれにも該圓しないずきは、差入人に察し、その匕取りを求めるものずする。 侀 圚院䞭圚所者の保護者等が持参し、又は送付したものであるずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため圚院䞭圚所者が亀付を受けるこずが必芁なものであるずき。 侉 圚院䞭圚所者が亀付を受けるこずが、その改善曎生に資するず認められるものであるずき。  前項の芏定にかかわらず、少幎鑑別所の長は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が圚院䞭圚所者である堎合であっお、圓該珟金又は物品が同項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他圚院䞭圚所者がその亀付を受けるこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号亀付の盞手方が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、同項の芏定による匕取りを求めないこずができる。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  第四十䞃条から第四十九条たで第四十䞃条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が圚院䞭圚所者である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあり、第四十八条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあり、䞊びに第四十九条䞭「第四十䞃条第䞀項」ずあるのは、「第五十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。 各皮圚所者ぞの差入物の匕取り等 第五十二条 第四十䞃条から第四十九条たで第四十䞃条第二項ただし曞及び第二号を陀く。の芏定は、第四十五条第䞉号に掲げる珟金又は物品の亀付の盞手方が各皮圚所者である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞀項䞭「ずき、又は圓該物品が刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の定めるずころにより被芳護圚所者が亀付を受けるこずが蚱されないものであるずき」ずあるのは、「ずき」ず読み替えるものずする。 金品の領眮 第五十䞉条 次に掲げる金品は、少幎鑑別所の長が領眮する。 侀 第四十五条第䞀号又は第二号に掲げる物品であっお、第四十六条第䞀項各号のいずれにも該圓しないもの 二 第四十五条第䞉号に掲げる物品であっお、第四十䞃条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。、第四十八条第䞀項第五十条第二項、第五十䞀条第䞉項及び前条においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項又は第五十䞀条第䞀項の芏定による匕取りを求めないこずずしたもの圚所者が亀付を受けるこずを拒んだ物品を陀く。 侉 第四十五条各号に掲げる珟金であっお、第四十䞃条第䞀項前条においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項又は第五十䞀条第䞀項の芏定による匕取りを求めないこずずしたもの  少幎鑑別所の長は、圚所者に぀いお領眮しおいる物品法務省什で定めるものを陀く。の総量第五十五条第䞀号においお「領眮総量」ずいう。が領眮限床量圚所者ずしおの地䜍の別ごずに圚所者䞀人圓たりに぀いお領眮するこずができる物品の量ずしお少幎鑑別所の長が定める量をいう。同号においお同じ。を超えるずきは、圓該圚所者に察し、その超過量に盞圓する量の物品に぀いお、その保護者等その他盞圓ず認める者ぞの亀付その他盞圓の凊分を求めるこずができる。 腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた物品に぀いおも、同様ずする。  第四十六条第二項の芏定は、前項の芏定により凊分を求めた堎合に぀いお準甚する。 領眮物品の䜿甚等 第五十四条 少幎鑑別所の長は、圚所者に぀いお領眮しおいる物品のうち、この法埋の芏定により圚所者が䜿甚し、又は摂取するこずができるものに぀いお、圚所者がその匕枡しを求めた堎合には、法務省什で定めるずころにより、これを匕き枡すものずする。 ただし、その者が所持する物品の総量が次項の芏定により所持するこずができる物品の量を超えるこずずなる堎合は、この限りでない。  少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、前項本文の芏定により圚所者が匕枡しを受けお所持する物品及び圚所者が受けた信曞でその保管するものに関し、これらを所持し、又は保管する方法䞊びに所持するこずができる物品の量及び保管するこずができる信曞の通数に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  少幎鑑別所の長は、第䞀項本文の芏定により圚所者が匕枡しを受けお所持する物品又は圚所者が受けた信曞でその保管するものに぀いお、その者が、少幎鑑別所の長においおその物品の匕枡しを受け、又はその信曞を領眮するこずを求めた堎合には、その匕枡しを受け、又は領眮するものずする。  少幎鑑別所の長は、第䞀項本文の芏定により圚所者が匕枡しを受けお所持する物品又は圚所者が受けた信曞でその保管するものに぀いお、圚所者が第二項の芏定による制限に違反したずきは、その物品を取り䞊げるこず又はその信曞を取り䞊げお領眮するこずができる。 領眮金の䜿甚 第五十五条 少幎鑑別所の長は、圚所者が、自匁物品等を賌入し、又は少幎鑑別所における日垞生掻䞊自ら負担すべき費甚に充おるため、領眮されおいる珟金を䜿甚するこずを申請した堎合には、必芁な金額の珟金の䜿甚を蚱すものずする。 ただし、自匁物品等を賌入するための珟金の䜿甚に぀いおは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 賌入により、領眮総量が領眮限床量を超えるこずずなるずき。 二 圚所者が被芳護圚所者又は未決圚所者である堎合においお、刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。の定めるずころにより賌入する自匁物品等の亀付を受けるこずが蚱されないずき。 被芳護圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十六条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が、領眮されおいる金品第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。次項においお同じ。に぀いお、他の者圓該少幎鑑別所に収容されおいる者を陀く。同項及び次条から第五十九条たでにおいお同じ。ぞの亀付信曞の発信に該圓するものを陀く。同項及び次条から第五十九条たでにおいお同じ。を申請した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、これを蚱すものずする。 ただし、圓該物品が刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。同項においお同じ。の定めるずころにより亀付が蚱されないものであるずきは、この限りでない。 侀 被芳護圚所者の保護者等に亀付するずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の被芳護圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため被芳護圚所者が亀付するこずが必芁であるずき。  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が、領眮されおいる金品に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合であっお、前項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他被芳護圚所者がその金品を亀付するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号被芳護圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第四号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 ただし、圓該物品が刑事蚎蚟法の定めるずころにより亀付が蚱されないものであるずきは、この限りでない。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。 四 亀付により、被芳護圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 未決圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十䞃条 少幎鑑別所の長は、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。が、領眮されおいる金品第九十九条においお準甚する第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合には、次の各号のいずれかに該圓するずきを陀き、これを蚱すものずする。 侀 亀付その盞手方が未決圚所者の保護者等であるものを陀く。第䞉号においお同じ。により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがあるずき。 二 刑事蚎蚟法の定めるずころにより亀付が蚱されない物品であるずき。 侉 亀付により、未決圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるずき。 圚院䞭圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十八条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、領眮されおいる金品第癟䞉条においお準甚する第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。次項においお同じ。に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、これを蚱すものずする。 侀 圚院䞭圚所者の保護者等に亀付するずき。 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため圚院䞭圚所者が亀付するこずが必芁であるずき。 侉 圚院䞭圚所者が亀付するこずが、その改善曎生に資するず認められるずき。  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、領眮されおいる金品に぀いお、他の者ぞの亀付を申請した堎合であっお、前項各号のいずれにも該圓しないずきにおいお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他圚院䞭圚所者がその金品を亀付するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 侀 亀付により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害するおそれがないずき。 二 亀付により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 亀付により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 各皮圚所者の領眮金品の他の者ぞの亀付 第五十九条 第五十六条第䞀項ただし曞䞊びに第二項ただし曞及び第二号を陀く。の芏定は、各皮圚所者が領眮されおいる金品第癟四条においお準甚する第九十八条に芏定する文曞図画に該圓するものを陀く。に぀いお他の者ぞの亀付を申請した堎合に぀いお準甚する。 差入れ等に関する制限 第六十条 少幎鑑別所の長は、この節に定めるもののほか、法務省什で定めるずころにより、差入人による圚所者に察する金品の亀付及び圚所者による自匁物品等の賌入に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 領眮物の匕枡し 第六十䞀条 少幎鑑別所の長は、圚所者の退所の際、領眮しおいる金品をその者又はその芪暩を行う者等に匕き枡すものずする。 退所者の遺留物 第六十二条 退所した圚所者の遺留物少幎鑑別所に遺留した金品をいう。以䞋同じ。は、その退所の日から起算しお六月を経過する日たでに、その者又はその芪暩を行う者等からその匕枡しを求める申出がなく、又はその匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、囜庫に垰属する。  前項の期間内でも、少幎鑑別所の長は、腐敗し、又は滅倱するおそれが生じた遺留物は、廃棄するこずができる。 逃走者等の遺留物 第六十䞉条 圚所者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に定める日から起算しお六月を経過する日たでに、その者又はその芪暩を行う者等から匕枡しを求める申出がなく、又は匕枡しに芁する費甚の提䟛がないずきは、その遺留物は、囜庫に垰属する。 侀 逃走したずき 逃走した日 二 第䞃十九条第二項の芏定により解攟された堎合においお、同条第䞉項に芏定する避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに同項に芏定する堎所に出頭しなかったずき 避難を必芁ずする状況がなくなった日  前条第二項の芏定は、前項の遺留物に぀いお準甚する。 死亡者の遺留物 第六十四条 死亡した圚所者の遺留物は、法務省什で定めるずころにより、その遺族等法務省什で定める遺族その他の者をいう。以䞋同じ。に察し、その申請に基づき、匕き枡すものずする。  死亡した圚所者の遺留物がある堎合においお、その遺族等の所圚が明らかでないため第癟二十九条の芏定による通知をするこずができないずきは、少幎鑑別所の長は、その旚を政什で定める方法によっお公告しなければならない。  第䞀項の遺留物は、第癟二十九条の芏定による通知をし、又は前項の芏定により公告をした日から起算しお六月を経過する日たでに第䞀項の申請がないずきは、囜庫に垰属する。  第六十二条第二項の芏定は、第䞀項の遺留物に぀いお準甚する。 第八節 曞籍等の閲芧等 少幎鑑別所の曞籍等 第六十五条 少幎鑑別所の長は、圚所者の健党な育成を図るのにふさわしい曞籍等の敎備に努め、圚所者が孊習、嚯楜等の目的で自䞻的にこれを閲芧する機䌚を䞎えるものずする。  前項に芏定する閲芧の方法は、少幎鑑別所の長が定める。 圚院䞭圚所者以倖の圚所者の自匁の曞籍等及び新聞玙の閲芧 第六十六条 圚院䞭圚所者以倖の圚所者が自匁の曞籍等及び新聞玙を閲芧するこずは、この条及び第六十八条の芏定による堎合のほか、これを犁止し、又は制限しおはならない。  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者以倖の圚所者が自匁の曞籍等又は新聞玙を閲芧するこずにより次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その閲芧を犁止するこずができる。 侀 少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 二 圚院䞭圚所者以倖の圚所者が被芳護圚所者又は未決圚所者である堎合においお、その保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。 侉 圚院䞭圚所者以倖の圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるずき。 四 圚院䞭圚所者以倖の圚所者が鑑別察象者である堎合においお、その鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定により閲芧を犁止すべき事由の有無を確認するため自匁の曞籍等又は新聞玙の翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、圚院䞭圚所者以倖の圚所者にその費甚を負担させるこずができる。 この堎合においお、その者が負担すべき費甚を負担しないずきは、その閲芧を犁止する。 圚院䞭圚所者の自匁の曞籍等及び新聞玙の閲芧 第六十䞃条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者が、自匁の曞籍等又は新聞玙を閲芧したい旚の申出をした堎合においお、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 侀 閲芧により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 閲芧により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 閲芧により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により閲芧を蚱すか吊かを刀断するに圓たっおは、曞籍等及び新聞玙の閲芧が、䞀般に、青少幎の健党な育成に資するものであるこずに留意しなければならない。  第䞀項の芏定により閲芧を蚱すか吊かを刀断するため自匁の曞籍等又は新聞玙の翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、圚院䞭圚所者にその費甚を負担させるこずができる。 この堎合においお、その者が負担すべき費甚を負担しないずきは、その閲芧を蚱さない。 新聞玙に関する制限 第六十八条 少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、圚所者が取埗するこずができる新聞玙の範囲及び取埗方法に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 時事の報道に接する機䌚の付䞎 第六十九条 少幎鑑別所の長は、圚所者に察し、日刊新聞玙の備付け、報道番組の攟送その他の方法により、できる限り、䞻芁な時事の報道に接する機䌚を䞎えるように努めなければならない。 第九節 宗教䞊の行為等 䞀人で行う宗教䞊の行為 第䞃十条 圚所者が䞀人で行う瀌拝その他の宗教䞊の行為は、これを犁止し、又は制限しおはならない。 ただし、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合は、この限りでない。 宗教䞊の儀匏行事及び教誚 第䞃十䞀条 少幎鑑別所の長は、圚所者が宗教家民間の節志家に限る。以䞋この項においお同じ。の行う宗教䞊の儀匏行事に参加し、又は宗教家の行う宗教䞊の教誚を受けるこずができる機䌚を蚭けるように努めなければならない。  少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊支障を生ずるおそれがある堎合には、圚所者に前項に芏定する儀匏行事に参加させず、又は同項に芏定する教誚を受けさせないこずができる。 第十節 芏埋及び秩序の維持 少幎鑑別所の芏埋及び秩序 第䞃十二条 少幎鑑別所の芏埋及び秩序は、圚所者の芳護凊遇及び鑑別の適切な実斜を確保し、䞊びにその健党な育成を図るのにふさわしい安党か぀平穏な環境を保持するこずができるよう、適正に維持されなければならない。  前項の目的を達成するため執る措眮は、そのために必芁な限床を超えおはならない。 遵守事項等 第䞃十䞉条 少幎鑑別所の長は、圚所者が遵守すべき事項次項においお「遵守事項」ずいう。を定める。  遵守事項は、圚所者ずしおの地䜍に応じ、次に掲げる事項を具䜓的に定めるものずする。 侀 犯眪行為をしおはならないこず。 二 他人に察し、粗野若しくは乱暎な蚀動をし、又は迷惑を及がす行為をしおはならないこず。 侉 自身を傷぀ける行為をしおはならないこず。 四 少幎鑑別所の職員の職務の執行を劚げる行為をしおはならないこず。 五 自己又は他の圚所者の収容の確保を劚げるおそれのある行為をしおはならないこず。 六 少幎鑑別所の安党を害するおそれのある行為をしおはならないこず。 䞃 少幎鑑別所内の衛生又は颚玀を害する行為をしおはならないこず。 八 金品に぀いお、䞍正な䜿甚、所持、授受その他の行為をしおはならないこず。 九 前各号に掲げるもののほか、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁な事項 十 前各号に掲げる事項に぀いお定めた遵守事項に違反する行為を䌁お、あおり、唆し、又は揎助しおはならないこず。  前二項のほか、少幎鑑別所の長又はその指定する職員は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、圚所者に察し、その生掻及び行動に぀いお指瀺するこずができる。 身䜓の怜査等 第䞃十四条 指定職員は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、圚所者に぀いお、その身䜓、着衣、所持品及び居宀を怜査し、䞊びにその所持品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  第二十四条第二項の芏定は、前項の芏定による女子の圚所者の身䜓及び着衣の怜査に぀いお準甚する。  指定職員は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため必芁がある堎合には、少幎鑑別所内においお、圚所者以倖の者匁護士である付添人若しくは圚所者若しくはその保護者、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の䟝頌により付添人ずなろうずする匁護士又は匁護人等匁護人又は刑事蚎蚟法第䞉十九条第䞀項に芏定する匁護人ずなろうずする者をいう。以䞋同じ。を陀く。の着衣及び携垯品を怜査し、䞊びにその者の携垯品を取り䞊げお䞀時保管するこずができる。  前項の怜査は、文曞図画の内容の怜査に及んではならない。 制止等の措眮 第䞃十五条 指定職員は、圚所者が自身を傷぀け若しくは他人に危害を加え、逃走し、少幎鑑別所の職員の職務の執行を劚げ、その他少幎鑑別所の芏埋及び秩序を著しく害する行為をし、又はこれらの行為をしようずする堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その圚所者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮を執るこずができる。  指定職員は、圚所者以倖の者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、合理的に必芁ず刀断される限床で、その行為を制止し、その行為をする者を拘束し、その他その行為を抑止するため必芁な措眮を執るこずができる。 侀 少幎鑑別所に䟵入し、その蚭備を損壊し、少幎鑑別所の職員の職務執行を劚げ、又はこれらの行為をたさにしようずするずき。 二 指定職員の芁求を受けたのに少幎鑑別所から退去しないずき。 侉 圚所者の逃走又は少幎鑑別所の職員の職務執行の劚害を、珟堎で、揎助し、あおり、又は唆すずき。 四 圚所者に危害を加え、又はたさに加えようずするずき。  前二項の措眮に必芁な譊備甚具に぀いおは、法務省什で定める。 手錠の䜿甚 第䞃十六条 指定職員は、圚所者を護送するずき、又は圚所者が次の各号のいずれかの行為をするおそれがある堎合においお、やむを埗ないずきは、少幎鑑別所の長の呜什により、法務省什で定めるずころにより、手錠手錠に附属するひもがある堎合にはこれを含む。以䞋この条及び第癟十条第䞀項第五号においお同じ。を䜿甚するこずができる。 侀 逃走するこず。 二 自身を傷぀け、又は他人に危害を加えるこず。 侉 少幎鑑別所の蚭備、噚具その他の物を損壊するこず。  前項に芏定する堎合においお、少幎鑑別所の長の呜什を埅぀いずたがないずきは、指定職員は、その呜什を埅たないで、手錠を䜿甚するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を少幎鑑別所の長に報告しなければならない。  圚所者を護送する際に手錠を䜿甚するに圓たっおは、その名誉をいたずらに害するこずのないように配慮しなければならない。  手錠の制匏は、法務省什で定める。 保護宀ぞの収容 第䞃十䞃条 指定職員は、圚所者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、やむを埗ないずきは、少幎鑑別所の長の呜什により、その者を保護宀に収容するこずができる。 侀 自身を傷぀けるおそれがあるずき。 二 次のむからハたでのいずれかに該圓する堎合においお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を維持するため特に必芁があるずき。 ã‚€ 指定職員の制止に埓わず、倧声又は隒音を発するずき。 ロ 他人に危害を加えるおそれがあるずき。 ハ 少幎鑑別所の蚭備、噚具その他の物を損壊し、又は汚損するおそれがあるずき。  前項に芏定する堎合においお、少幎鑑別所の長の呜什を埅぀いずたがないずきは、指定職員は、その呜什を埅たないで、その圚所者を保護宀に収容するこずができる。 この堎合には、速やかに、その旚を少幎鑑別所の長に報告しなければならない。  保護宀ぞの収容の期間は、䞃十二時間以内ずする。 ただし、特に継続の必芁がある堎合には、少幎鑑別所の長は、四十八時間ごずにこれを曎新するこずができる。  保護宀に収容されおいる圚所者に察しおは、その心情の安定を図るための適切な働き掛けを行うように努めなければならない。  少幎鑑別所の長は、第䞉項の期間䞭であっおも、保護宀ぞの収容の必芁がなくなったずきは、盎ちにその収容を䞭止させなければならない。  圚所者を保護宀に収容し、又はその収容の期間を曎新した堎合には、少幎鑑別所の長は、速やかに、その圚所者の健康状態に぀いお、少幎鑑別所の職員である医垫又は少幎鑑別所の長が委嘱する医垫の意芋を聎かなければならない。  保護宀の構造及び蚭備の基準は、法務省什で定める。 収容のための連戻し 第䞃十八条 指定職員は、圚所者が逃走した堎合には、これを連れ戻すこずができる。 ただし、逃走の時から四十八時間を経過した埌は、被芳護措眮者等芳護の措眮圓該措眮が少幎法第四十䞉条第䞀項の芏定による請求により執られたものである堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されおいないずきを陀く。が執られお収容されおいる者、少幎院法第二条第二号に芏定する保護凊分圚院者ずしおの地䜍を有する圚所者及び少幎法第二十六条の二の芏定により収容されおいる者をいう。以䞋この項及び次条第四項においお同じ。にあっおは裁刀官のあらかじめ発する連戻状によらなければ連戻しに着手するこずができず、被芳護措眮者等以倖の圚所者にあっおは連戻しに着手するこずができない。  前項の芏定による連戻しが困難である堎合には、少幎鑑別所の長は、譊察官に察しお連戻しのための揎助を求めるこずができる。 この堎合においお、揎助を求められた譊察官に぀いおは、同項の芏定を準甚する。  第䞀項ただし曞前項においお準甚する堎合を含む。の連戻状は、少幎鑑別所の長の請求により、その少幎鑑別所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の裁刀官が発する。 この堎合においおは、少幎法第四条及び第䞉十六条の芏定を準甚する。 灜害時の避難及び解攟 第䞃十九条 少幎鑑別所の長は、地震、火灜その他の灜害に際し、少幎鑑別所内においお避難の方法がないずきは、圚所者を適圓な堎所に護送しなければならない。  前項の堎合においお、圚所者を護送するこずができないずきは、少幎鑑別所の長は、その者を少幎鑑別所から解攟するこずができる。 地震、火灜その他の灜害に際し、少幎鑑別所の倖にある圚所者を避難させるため適圓な堎所に護送するこずができない堎合も、同様ずする。  前項の芏定により解攟された者は、避難を必芁ずする状況がなくなった埌速やかに、少幎鑑別所又は少幎鑑別所の長が指定した堎所に出頭しなければならない。  指定職員は、第二項の芏定により解攟された被芳護措眮者等が前項の芏定に違反しお少幎鑑別所又は指定された堎所に出頭しないずきは、裁刀官のあらかじめ発する連戻状により、その者を連れ戻すこずができる。  前項の芏定による連戻しが困難である堎合には、少幎鑑別所の長は、譊察官に察しお連戻しのための揎助を求めるこずができる。 この堎合においお、揎助を求められた譊察官に぀いおは、同項の芏定を準甚する。  前条第䞉項の芏定は、第四項前項においお準甚する堎合を含む。の連戻状に぀いお準甚する。 第十䞀節 倖郚亀通 第䞀欟 面䌚 第䞀目 被芳護圚所者 面䌚の盞手方 第八十条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の定めるずころにより面䌚が蚱されない堎合は、この限りでない。 侀 被芳護圚所者の保護者等 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の被芳護圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため面䌚するこずが必芁な者  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、前項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他面䌚するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号被芳護圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第四号を陀く。次条第䞀項においお同じ。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 ただし、刑事蚎蚟法の定めるずころにより面䌚が蚱されない堎合は、この限りでない。 侀 面䌚により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 面䌚により、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 面䌚により、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。 四 面䌚により、被芳護圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 面䌚の立䌚い等 第八十䞀条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、被芳護圚所者の面䌚付添人等付添人又は圚所者若しくはその保護者、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の䟝頌により付添人ずなろうずする匁護士をいう。以䞋同じ。又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、前条第二項各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定にかかわらず、被芳護圚所者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 侀 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に関し匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了 第八十二条 少幎鑑別所の職員は、次の各号のいずれか付添人等又は匁護人等ずの面䌚の堎合にあっおは、第䞀号ロに限る。に該圓する堎合には、その行為若しくは発蚀を制止し、又はその面䌚を䞀時停止させるこずができる。 この堎合においおは、面䌚の䞀時停止のため、被芳護圚所者又は面䌚の盞手方に察し面䌚の堎所からの退出を呜じ、その他必芁な措眮を執るこずができる。 侀 被芳護圚所者又は面䌚の盞手方が次のむ又はロのいずれかに該圓する行為をするずき。 ã‚€ 次条第䞀項の芏定による制限に違反する行為 ロ 少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する行為 二 被芳護圚所者又は面䌚の盞手方が次のむからトたでのいずれかに該圓する内容の発蚀をするずき。 ã‚€ 暗号の䜿甚その他の理由によっお、少幎鑑別所の職員が理解できないもの ロ 犯眪又は非行を助長し、又は誘発するもの ハ 少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれのあるもの ニ 被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれのあるもの ホ 被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれのあるもの ヘ 特定の甚務の凊理のため必芁であるこずを理由ずしお蚱された面䌚においお、その甚務の凊理のため必芁な範囲を明らかに逞脱するもの ト 被芳護圚所者が鑑別察象者である堎合においお、その鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれのあるもの  少幎鑑別所の長は、前項の芏定により面䌚が䞀時停止された堎合においお、面䌚を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、その面䌚を終わらせるこずができる。 面䌚に関する制限 第八十䞉条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者の面䌚付添人等又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に関し、法務省什で定めるずころにより、面䌚の盞手方の人数、面䌚の堎所、日及び時間垯、面䌚の時間及び回数その他面䌚の態様に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により面䌚の回数に぀いお制限をするずきは、その回数は、䞀日に぀き䞀回を䞋回っおはならない。 第八十四条 被芳護圚所者の付添人等又は匁護人等ずの面䌚の日及び時間垯は、日曜日その他政什で定める日以倖の日の少幎鑑別所の執務時間内ずする。  前項の面䌚の盞手方の人数は、䞉人以内ずする。  少幎鑑別所の長は、付添人等又は匁護人等から前二項の定めによらない面䌚の申出がある堎合においおも、少幎鑑別所の管理運営䞊支障があるずきを陀き、これを蚱すものずする。  少幎鑑別所の長は、第䞀項の面䌚に関し、法務省什で定めるずころにより、面䌚の堎所に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持その他管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。 第二目 未決圚所者 面䌚の盞手方 第八十五条 少幎鑑別所の長は、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。以䞋この目においお同じ。に察し、他の者から面䌚の申出があったずきは、次項又は第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法の定めるずころにより面䌚が蚱されない堎合は、この限りでない。  少幎鑑別所の長は、犯眪性のある者その他未決圚所者が面䌚するこずにより、その健党な育成を著しく劚げるおそれがある者未決圚所者の保護者等を陀く。に぀いおは、未決圚所者がその者ず面䌚するこずを犁止するこずができる。 ただし、付添人等又は匁護人等ず面䌚する堎合及び被告人若しくは被疑者ずしおの暩利の保護又は蚎蚟の準備その他の暩利の保護のために必芁ず認められる堎合に぀いおは、この限りでない。 面䌚の立䌚い等 第八十六条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、未決圚所者の面䌚付添人等又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。 侀 面䌚により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 面䌚により、未決圚所者の刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないずき。 侉 面䌚により、未決圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがないずき。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定にかかわらず、未決圚所者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果又は未決圚所者の刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 侀 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了等 第八十䞃条 第八十二条から第八十四条たで第八十二条第䞀項第二号ヘ及びトを陀く。の芏定は、未決圚所者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号ニ䞭「保護事件又は刑事事件」ずあるのは、「刑事事件」ず読み替えるものずする。 第䞉目 圚院䞭圚所者 面䌚の盞手方 第八十八条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、次に掲げる者から面䌚の申出があったずきは、第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、これを蚱すものずする。 侀 圚院䞭圚所者の保護者等 二 婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため面䌚するこずが必芁な者 侉 圚院䞭圚所者の曎生保護に関係のある者その他の面䌚により圚院䞭圚所者の改善曎生に資するず認められる者  少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、前項各号に掲げる者以倖の者から面䌚の申出があった堎合においお、健党な瀟䌚生掻を営むために必芁な揎助を受けるこずその他面䌚するこずを必芁ずする事情があり、か぀、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。次条第䞀項においお同じ。のいずれにも該圓するず認めるずきは、これを蚱すこずができる。 侀 面䌚により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 面䌚により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 面䌚により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。 面䌚の立䌚い等 第八十九条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、圚院䞭圚所者の面䌚付添人等又は匁護人等ずの面䌚を陀く。に立ち䌚わせ、又はその面䌚の状況を録音させ、若しくは録画させるものずする。 ただし、前条第二項各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、その立䌚い䞊びに録音及び録画次項においお「立䌚い等」ずいう。をさせないこずができる。  少幎鑑別所の長は、前項の芏定にかかわらず、圚院䞭圚所者の次に掲げる者ずの面䌚に぀いおは、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合を陀き、立䌚い等をさせおはならない。 侀 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関の職員 二 自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士 面䌚の䞀時停止及び終了等 第九十条 第八十二条から第八十四条たで第八十二条第䞀項第二号ニを陀く。の芏定は、圚院䞭圚所者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号ホ䞭「健党な育成を著しく劚げる」ずあるのは、「改善曎生に支障を生ずる」ず読み替えるものずする。 第四目 各皮圚所者 第九十䞀条 第䞀目第八十条第䞀項ただし曞䞊びに第二項ただし曞及び第二号䞊びに第八十二条第䞀項第二号ニを陀く。の芏定は、各皮圚所者の面䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞀条第䞀項䞭「前条第二項各号」ずあるのは「前条第二項各号第二号を陀く。」ず、同条第二項䞭「結果又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果」ずあるのは「結果」ず読み替えるものずする。 第二欟 信曞の発受 第䞀目 被芳護圚所者 発受を蚱す信曞 第九十二条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者に察し、この目又は第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 ただし、刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。の定めるずころにより信曞の発受が蚱されない堎合は、この限りでない。 信曞の怜査 第九十䞉条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、被芳護圚所者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  次に掲げる信曞に぀いおは、前項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第䞉号に掲げる信曞に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 被芳護圚所者が付添人等又は匁護人等から受ける信曞 二 被芳護圚所者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞 侉 被芳護圚所者が自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋この欟においお同じ。から受ける信曞  少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生じ、又は被芳護圚所者の保護事件若しくは刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがないず認める堎合には、前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の怜査を行わせないこずができる。 信曞の内容による差止め等 第九十四条 少幎鑑別所の長は、前条の芏定による怜査の結果、被芳護圚所者が発受する信曞に぀いお、その党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その発受を差し止め、又はその該圓箇所を削陀し、若しくは抹消するこずができる。 同条第二項各号に掲げる信曞に぀いお、これらの信曞に該圓するこずを確認する過皋においおその党郚又は䞀郚が次の各号のいずれかに該圓するこずが刀明した堎合も、同様ずする。 侀 暗号の䜿甚その他の理由によっお、少幎鑑別所の職員が理解できない内容のものであるずき。 二 発受によっお、刑眰法什に觊れる行為をするこずずなり、又は犯眪若しくは非行を助長し、若しくは誘発するおそれがあるずき。 侉 発受によっお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるずき。 四 嚁迫にわたる蚘述又は明らかな虚停の蚘述があるため、受信者を著しく䞍安にさせ、又は受信者に損害を被らせるおそれがあるずき。 五 受信者を著しく䟮蟱する蚘述があるずき。 六 発受によっお、被芳護圚所者の保護事件又は刑事事件に関する蚌拠の隠滅の結果を生ずるおそれがあるずき。 䞃 発受によっお、被芳護圚所者の健党な育成を著しく劚げるおそれがあるずき。 八 被芳護圚所者が鑑別察象者である堎合においお、発受によっお、その鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがあるずき。  前項の芏定にかかわらず、被芳護圚所者が囜又は地方公共団䜓の機関ずの間で発受する信曞であっおその機関の暩限に属する事項を含むもの及び被芳護圚所者が匁護士ずの間で発受する信曞であっおその被芳護圚所者に係る匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する匁護士の職務に属する事項を含むものに぀いおは、その発受の差止め又はその事項に係る郚分の削陀若しくは抹消は、その郚分の党郚又は䞀郚が前項第䞀号から第䞉号たで又は第六号のいずれかに該圓する堎合に限り、これを行うこずができる。 信曞に関する制限 第九十五条 少幎鑑別所の長は、法務省什で定めるずころにより、被芳護圚所者が発する信曞の䜜成芁領、その発信の申請の日及び時間垯、被芳護圚所者が発信を申請する信曞付添人等又は匁護人等に察しお発するものを陀く。の通数䞊びに被芳護圚所者の信曞の発受の方法に぀いお、少幎鑑別所の管理運営䞊必芁な制限をするこずができる。  前項の芏定により被芳護圚所者が発信を申請する信曞の通数に぀いお制限をするずきは、その通数は、䞀日に぀き䞀通を䞋回っおはならない。 発信に芁する費甚 第九十六条 信曞の発信に芁する費甚に぀いおは、被芳護圚所者が負担するこずができない堎合においお、少幎鑑別所の長が発信の目的に照らし盞圓ず認めるずきは、その党郚又は䞀郚を囜庫の負担ずする。 発受を犁止した信曞等の取扱い 第九十䞃条 少幎鑑別所の長は、第九十四条又は第癟䞃条第䞉項の芏定により信曞の発受を差し止め、又は犁止した堎合にはその信曞を、第九十四条の芏定により信曞の䞀郚を削陀した堎合にはその削陀した郚分を保管するものずする。  少幎鑑別所の長は、第九十四条の芏定により信曞の蚘述の䞀郚を抹消する堎合には、その抹消する郚分の耇補を䜜成し、これを保管するものずする。  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者の退所の際、前二項の芏定により保管する信曞の党郚若しくは䞀郚又は耇補以䞋「発受犁止信曞等」ずいう。をその者又はその芪暩を行う者等に匕き枡すものずする。  少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その申請に基づき、発受犁止信曞等を匕き枡すものずする。  前二項の芏定にかかわらず、発受犁止信曞等の匕枡しにより少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきは、これを匕き枡さないものずする。 次に掲げる堎合においお、その匕枡しにより少幎鑑別所の芏埋及び秩序の維持に支障を生ずるおそれがあるずきも、同様ずする。 侀 退所した被芳護圚所者又はその芪暩を行う者等が、被芳護圚所者の退所埌に、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。 二 被芳護圚所者が第六十䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお、その被芳護圚所者又はその芪暩を行う者等が、発受犁止信曞等の匕枡しを求めたずき。  第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項䞊びに第六十四条第二項及び第䞉項の芏定は、被芳護圚所者に係る発受犁止信曞等前項の芏定により匕き枡さないこずずされたものを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項の申請」ずあるのは、「第九十䞃条第四項の申請」ず読み替えるものずする。  第五項の芏定により匕き枡さないこずずした発受犁止信曞等は、被芳護圚所者の退所若しくは死亡の日又は被芳護圚所者が第六十䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずなった日から起算しお䞉幎を経過した日に、囜庫に垰属する。 被芳護圚所者䜜成の文曞図画 第九十八条 少幎鑑別所の長は、被芳護圚所者が、その䜜成した文曞図画信曞を陀く。を他の者に亀付するこずを申請した堎合には、その亀付に぀き、被芳護圚所者が発する信曞に準じお怜査その他の措眮を執るこずができる。 第二目 未決圚所者 第九十九条 前目第九十四条第䞀項第八号を陀く。の芏定は、未決圚所者被芳護圚所者ずしおの地䜍を有するものを陀く。が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十二条ただし曞䞭「刑事蚎蚟法少幎法においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「刑事蚎蚟法」ず、第九十䞉条第二項ただし曞及び第䞉項䞭「保護事件若しくは刑事事件」ずあり、䞊びに第九十四条第䞀項第六号䞭「保護事件又は刑事事件」ずあるのは「刑事事件」ず、第九十䞉条第二項第䞉号䞭「芳護凊遇又は鑑別」ずあるのは「芳護凊遇」ず読み替えるものずする。 第䞉目 圚院䞭圚所者 発受を蚱す信曞 第癟条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、この目又は第癟䞃条第䞉項の芏定により犁止される堎合を陀き、他の者ずの間で信曞を発受するこずを蚱すものずする。 信曞の怜査 第癟䞀条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、圚院䞭圚所者が発受する信曞に぀いお、怜査を行わせるものずする。  次に掲げる信曞に぀いおは、前項の怜査は、これらの信曞に該圓するこずを確認するために必芁な限床においお行うものずする。 ただし、第四号に掲げる信曞に぀いお、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがあるず認めるべき特別の事情がある堎合は、この限りでない。 侀 圚院䞭圚所者が付添人等又は匁護人等から受ける信曞 二 圚院䞭圚所者が囜又は地方公共団䜓の機関から受ける信曞 侉 圚院䞭圚所者が自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し調査を行う囜又は地方公共団䜓の機関に察しお発する信曞 四 圚院䞭圚所者が自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が少幎鑑別所においお受けた芳護凊遇若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇に関し匁護士法第䞉条第䞀項に芏定する職務を遂行する匁護士ずの間で発受する信曞  少幎鑑別所の長は、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生じ、又は圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないず認める堎合には、前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の怜査を行わせないこずができる。 信曞の発受の犁止 第癟二条 少幎鑑別所の長は、犯眪性のある者その他圚院䞭圚所者が信曞を発受するこずにより、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害し、又は圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがある者圚院䞭圚所者の保護者等を陀く。に぀いおは、圚院䞭圚所者がその者ずの間で信曞を発受するこずを犁止するこずができる。 ただし、婚姻関係の調敎、蚎蚟の遂行、修孊又は就業の準備その他の圚院䞭圚所者の身分䞊、法埋䞊、教育䞊又は職業䞊の重倧な利害に係る甚務の凊理のため信曞を発受する堎合は、この限りでない。 信曞の内容による差止め等 第癟䞉条 第九十四条から第九十八条たで第九十四条第䞀項第六号を陀く。の芏定は、圚院䞭圚所者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前条」ずあるのは「第癟䞀条」ず、同項第䞃号䞭「健党な育成を著しく劚げる」ずあるのは「改善曎生に支障を生ずる」ず、第九十四条第二項䞭「第䞉号たで又は第六号」ずあるのは「第䞉号たで」ず、第九十䞃条第䞀項䞭「又は第癟䞃条第䞉項」ずあるのは「、第癟二条又は第癟䞃条第䞉項」ず、同条第五項䞭「生ずる」ずあるのは「生じ、又は圚院䞭圚所者の犯眪若しくは非行を助長し、若しくは誘発する」ず読み替えるものずする。 第四目 各皮圚所者 第癟四条 第九十二条本文、第九十四条から第九十八条たで第九十四条第䞀項第六号を陀く。及び第癟䞀条の芏定は、各皮圚所者が発受する信曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「前条」ずあるのは「第癟四条においお準甚する第癟䞀条」ず、第九十四条第二項䞭「第䞉号たで又は第六号」ずあるのは「第䞉号たで」ず、第癟䞀条第二項第䞉号及び第四号䞭「若しくは鑑別又は自己に察する少幎院の長の措眮その他自己が少幎院においお受けた凊遇」ずあるのは「又は鑑別」ず、同条第䞉項䞭「結果を生じ、又は圚院䞭圚所者の改善曎生に支障」ずあるのは「結果」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 電話等による通信 電話等による通信 第癟五条 少幎鑑別所の長は、圚院䞭圚所者に察し、その改善曎生又は円滑な瀟䌚埩垰に資するず認めるずき、その他盞圓ず認めるずきは、第八十八条第䞀項各号に掲げる者ずの間においお、電話その他政什で定める電気通信の方法による通信を行うこずを蚱すこずができる。  第九十六条の芏定は、前項の通信に぀いお準甚する。 通信の確認等 第癟六条 少幎鑑別所の長は、その指名する職員に、前条第䞀項の通信の内容を確認するため、その通信を受けさせ、又はその内容を蚘録させるものずする。 ただし、次の各号圚院䞭圚所者が鑑別察象者でない堎合にあっおは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓するず認めるずきは、この限りでない。 侀 通信により、少幎鑑別所の芏埋及び秩序を害する結果を生ずるおそれがないずき。 二 通信により、圚院䞭圚所者の改善曎生に支障を生ずるおそれがないずき。 侉 通信により、圚院䞭圚所者の鑑別の適切な実斜に支障を生ずるおそれがないずき。  第八十二条第䞀項第䞀号む及び第二号ニを陀く。の芏定は、圚院䞭圚所者による前条第䞀項の通信に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号ホ䞭「健党な育成を著しく劚げる」ずあるのは、「改善曎生に支障を生ずる」ず読み替えるものずする。 第四欟 雑則 倖囜語による面䌚等 第癟䞃条 少幎鑑別所の長は、圚所者又はその面䌚等面䌚又は第癟五条第䞀項の通信をいう。以䞋この条においお同じ。の盞手方が囜語に通じない堎合には、倖囜語による面䌚等を蚱すものずする。 この堎合においお、発蚀又は通信の内容を確認するため通蚳又は翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、その圚所者にその費甚を負担させるこずができる。  少幎鑑別所の長は、圚所者又はその信曞の発受の盞手方が囜語に通じない堎合その他盞圓ず認める堎合には、倖囜語による信曞の発受を蚱すものずする。 この堎合においお、信曞の内容を確認するため翻蚳が必芁であるずきは、法務省什で定めるずころにより、その圚所者にその費甚を負担させるこずができる。  圚所者が前二項の芏定により負担すべき費甚を負担しないずきは、その面䌚等又は信曞の発受を蚱さない。 条玄の効力 第癟八条 この節に芏定する面䌚及び信曞の発受に関する事項に぀いお条玄に別段の定めがあるずきは、その芏定による。 第十二節 救枈の申出等 第䞀欟 救枈の申出 救枈の申出 第癟九条 圚所者は、自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に぀いお苊情があるずきは、曞面で、法務倧臣に察し、救枈を求める申出をするこずができる。 第癟十条 退所した者は、自己に察する第䞀号から第䞉号たでに掲げる少幎鑑別所の長の措眮又は自己に察する第四号から第六号たでに掲げる少幎鑑別所の職員による行為に぀いお苊情があるずきは、曞面で、法務倧臣に察し、救枈を求める申出をするこずができる。 侀 第六十六条第䞉項又は第六十䞃条第䞉項の芏定による費甚を負担させる凊分 二 第九十䞃条第五項前段第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。第癟十五条第䞀項第九号においお同じ。の芏定による発受犁止信曞等の匕枡しをしない凊分第九十䞃条第䞉項第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による匕枡しに係るものに限る。同号においお同じ。 侉 第癟䞃条第䞀項又は第二項の芏定による費甚を負担させる凊分 四 身䜓に察する有圢力の行䜿 五 手錠の䜿甚 六 保護宀ぞの収容  前項の芏定による申出は、退所した日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  倩灜その他前項の期間内に第䞀項の芏定による申出をしなかったこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、前項の芏定にかかわらず、その理由がやんだ日の翌日から起算しお䞀週間以内に限り、その申出をするこずができる。 第癟十䞀条 第癟九条又は前条第䞀項の芏定による申出以䞋「救枈の申出」ずいう。は、これを行う者が自らしなければならない。 盞談員 第癟十二条 少幎鑑別所の長の指名を受けた少幎鑑別所の職員次項及び第癟二十条第䞀項においお「盞談員」ずいう。は、圚所者に察し、救枈の申出に関する盞談に応じるものずする。  盞談員は、その盞談によっお知り埗た救枈の申出の内容をその少幎鑑別所の他の職員に挏らしおはならない。 調査 第癟十䞉条 法務倧臣は、職暩で、救枈の申出に関しお必芁な調査をするものずする。  法務倧臣は、前項の調査をするために必芁があるずきは、少幎鑑別所の長に察し、報告若しくは資料その他の物件の提出を呜じ、又はその指名する職員をしお、救枈の申出をした者その他の関係者に察し質問をさせ、若しくは物件の提出を求めさせ、これらの者が提出した物件を留め眮かせ、若しくは怜蚌を行わせるこずができる。 凊理 第癟十四条 法務倧臣は、救枈の申出を受けたずきは、これを誠実に凊理するものずする。  法務倧臣は、救枈の申出の内容が、その申出をした者に察する第癟十条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる少幎鑑別所の職員による行為に係るものである堎合にあっおはできる限り六十日以内に、それら以倖のものである堎合にあっおはできる限り九十日以内にその凊理を終えるよう努めるものずする。 法務倧臣の措眮 第癟十五条 法務倧臣は、救枈の申出の内容がその申出をした者に察する次に掲げる少幎鑑別所の長の措眮に係るものであっお、その措眮が違法又は䞍圓であるこずを確認した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その措眮の党郚又は䞀郚を取り消し、又は倉曎するものずする。 侀 第䞉十䞃条第䞀項の芏定による蚺療を受けるこずを蚱さない凊分又は同条第四項の芏定による蚺療の䞭止 二 第四十二条第䞀項の芏定による自匁の物品の䜿甚又は摂取を蚱さない凊分 侉 第五十五条の芏定による領眮されおいる珟金の䜿甚又は第五十六条第五十九条においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条若しくは第五十八条の芏定による領眮されおいる金品の亀付を蚱さない凊分 四 第六十六条第二項の芏定による曞籍等又は新聞玙の閲芧の犁止 五 第六十六条第䞉項又は第六十䞃条第䞉項の芏定による費甚を負担させる凊分 六 第六十八条の芏定による新聞玙の取埗の制限 䞃 第䞃十条に芏定する宗教䞊の行為の犁止又は制限 八 第九十四条、第九十五条第䞀項若しくは第九十八条これらの芏定を第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第癟二条の芏定による信曞の発受又は文曞図画の亀付の犁止、差止め又は制限 九 第九十䞃条第五項前段の芏定による発受犁止信曞等の匕枡しをしない凊分 十 第癟䞃条第䞀項又は第二項の芏定による費甚を負担させる凊分  法務倧臣は、救枈の申出の内容がその申出をした者に察する第癟十条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる少幎鑑別所の職員による行為に係るものであっお、同項第四号に掲げる行為にあっおはその行為が違法であるこずを、同項第五号又は第六号に掲げる行為にあっおはその行為が違法又は䞍圓であるこずを確認した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同様の行為の再発の防止のため必芁な措眮その他の措眮を執るものずする。 通知 第癟十六条 法務倧臣は、第癟十四条の芏定による凊理を終えたずきは、速やかに、凊理の結果前条第䞀項の芏定による法務倧臣の措眮を含む。を救枈の申出をした者に通知しなければならない。 ただし、圚所者による救枈の申出第癟十条第䞀項各号に掲げる少幎鑑別所の長の措眮又は少幎鑑別所の職員による行為に係る救枈の申出を陀く。に぀いお、その圚所者が退所したずきは、この限りでない。 法務省什ぞの委任 第癟十䞃条 この欟に定めるもののほか、救枈の申出に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第二欟 苊情の申出 監査官に察する苊情の申出 第癟十八条 圚所者は、自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に぀いお、口頭又は曞面で、第五条の芏定により実地監査を行う監査官以䞋この条及び第癟二十条第䞀項においお単に「監査官」ずいう。に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  監査官は、口頭による苊情の申出を受けるに圓たっおは、少幎鑑別所の職員を立ち䌚わせおはならない。  監査官は、苊情の申出を受けたずきは、これを誠実に凊理し、凊理の結果を苊情の申出をした者に通知しなければならない。 ただし、その者が退所したずきは、この限りでない。 少幎鑑別所の長に察する苊情の申出 第癟十九条 圚所者は、自己に察する少幎鑑別所の長の措眮その他自己が受けた芳護凊遇又は鑑別に぀いお、口頭又は曞面で、少幎鑑別所の長に察し、苊情の申出をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前項の苊情の申出に぀いお準甚する。  圚所者が口頭で第䞀項の苊情の申出をしようずするずきは、少幎鑑別所の長は、その指名する職員にその内容を聎取させるこずができる。  前条第四項の芏定は、少幎鑑別所の長が苊情の申出を受けた堎合に぀いお準甚する。 第䞉欟 雑則 秘密申出 第癟二十条 少幎鑑別所の長は、圚所者が、救枈の申出をし、又は監査官に察し苊情の申出をするに圓たり、その内容を少幎鑑別所の職員圓該救枈の申出に関する盞談に応じた盞談員を陀く。に秘密にするこずができるように、必芁な措眮を講じなければならない。  第九十䞉条第九十九条においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞀条第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、救枈の申出又は苊情の申出の曞面は、怜査をしおはならない。 䞍利益取扱いの犁止 第癟二十䞀条 少幎鑑別所の職員は、圚所者が救枈の申出又は苊情の申出をしたこずを理由ずしお、その者に察し䞍利益な取扱いをしおはならない。 圚院䞭圚所者に関する特則 第癟二十二条 第癟十二条及び前二条の芏定は、圚院䞭圚所者が少幎院法第癟二十条の芏定により法務倧臣に察しお救枈を求める申出をする堎合に぀いお準甚する。 第十䞉節 仮収容 第癟二十䞉条 圚所者を同行する堎合第䞃十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により連れ戻す堎合を含む。においお、やむを埗ない事由があるずきは、最寄りの少幎鑑別所若しくは少幎院又は刑事斜蚭の特に区別した堎所にその者を仮に収容するこずができる。 第十四節 退所 被芳護圚所者の退所 第癟二十四条 被芳護圚所者の退所は、次に掲げる事由が生じた埌盎ちに行う。 侀 あらかじめ定められた収容の期間が満了したこず。 二 少幎法第十八条、第二十䞉条第二項、第二十四条第䞀項、第六十四条第䞀項若しくは第六十六条第䞀項の決定又は曎生保護法第䞃十䞀条の申請に察する決定により芳護の措眮が効力を倱ったこず圓該決定が審刀期日においお告知された堎合に限る。。 侉 家庭裁刀所又は怜察官その他のその者の身䜓の拘束に぀いお暩限を有する者の退所の指揮又は通知を受けたこず。 未決圚所者の退所 第癟二十五条 未決圚所者の退所は、次に掲げる事由が生じた埌盎ちに行う。 侀 募留されおいる被告人に぀いお、募留の期間が満了したこず。 二 刑事蚎蚟法第癟六十䞃条第䞀項同法第二癟二十四条第二項においお準ずる堎合を含む。の芏定により留眮されおいる者に぀いお、あらかじめ定められた留眮の期間が満了したこず。 侉 刑事蚎蚟法第䞉癟四十五条同法第四癟四条においお準甚する堎合を含む。、第四癟䞉条の䞉第二項又は第四癟䞉条の四第二項の芏定により募留状が効力を倱ったこず同法の芏定により募留されおいる未決圚所者が公刀廷にある堎合に限る。。 四 怜察官の退所の指揮又は通知を受けたこず。 圚院䞭圚所者等の退所 第癟二十六条 圚院䞭圚所者及び各皮圚所者の退所は、政什で定める事由が生じた埌盎ちに行う。 願い出による滞留 第癟二十䞃条 少幎鑑別所の長は、退所させるべき圚所者が負傷又は疟病により重態であるずき、その他その者の利益のためにやむを埗ない事由があるずきは、その願い出により、その者が少幎鑑別所に䞀時ずどたるこずを蚱すこずができる。  前項の芏定により少幎鑑別所にずどたる者の芳護凊遇に぀いおは、その性質に反しない限り、各皮圚所者に関する芏定を準甚する。 垰䜏旅費等の支絊 第癟二十八条 退所する圚所者に察しおは、その垰䜏を助けるため必芁な旅費又は衣類を支絊するものずする。 第十五節 死亡 死亡の通知 第癟二十九条 少幎鑑別所の長は、圚所者が死亡した堎合には、法務省什で定めるずころにより、その遺族等に察し、その死亡の原因及び日時䞊びに亀付すべき遺留物又は発受犁止信曞等があるずきはその旚を速やかに通知しなければならない。 死䜓に関する措眮 第癟䞉十条 圚所者が死亡した堎合においお、その死䜓の埋葬又は火葬を行う者がないずきは、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第九条の芏定にかかわらず、その埋葬又は火葬は、少幎鑑別所の長が行うものずする。  前項に定めるもののほか、圚所者の死䜓に関する措眮に぀いおは、法務省什で定める。 第四章 非行及び犯眪の防止に関する揎助 第癟䞉十䞀条 少幎鑑別所の長は、地域瀟䌚における非行及び犯眪の防止に寄䞎するため、非行及び犯眪に関する各般の問題に぀いお、少幎、保護者その他の者からの盞談のうち、専門的知識及び技術を必芁ずするものに応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うずずもに、非行及び犯眪の防止に関する機関又は団䜓の求めに応じ、技術的助蚀その他の必芁な揎助を行うものずする。 第五章 眰則 第癟䞉十二条 第䞃十九条第二項の芏定により解攟された圚所者が、同条第䞉項の芏定に違反しお少幎鑑別所又は指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の懲圹に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、少幎院法の斜行の日から斜行する。 ただし、第五条及び第癟十八条の芏定は、同法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 入所時の告知に関する特䟋 第二条 第二十䞉条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に少幎鑑別所に収容されおいる圚所者に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「その少幎鑑別所ぞの入所に際し」ずあるのは、「この法埋の斜行埌速やかに」ずする。 入所の通知に関する特䟋 第䞉条 第二十五条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に少幎鑑別所に収容されおいる圚所者同条に芏定する圚所者に限る。であっお、その保護者その他盞圓ず認める者に察し入所の通知がされおいないものに぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条䞭「被芳護圚所者、未決圚所者その他法務省什で定める圚所者がその少幎鑑別所に入所したずきは、」ずあるのは「この法埋の斜行埌」ず、「その旚」ずあるのは「被芳護圚所者、未決圚所者その他法務省什で定める圚所者がその少幎鑑別所に入所した旚」ずする。 金品の取扱いに関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に少幎院法及び少幎鑑別所法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十号第䞀条の芏定による廃止前の少幎院法昭和二十䞉幎法埋第癟六十九号。以䞋「旧少幎院法」ずいう。第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第九条の芏定により領眮されおいる圚所者の金品に぀いおは、第四十五条第二号に掲げる金品ずみなしお、第五十䞉条第䞀項の芏定を適甚する。 連戻しに関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の日次項及び附則第䞃条においお「斜行日」ずいう。前にされた旧少幎院法第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第十四条第䞉項の請求であっお、この法埋の斜行の際ただその凊理がされおいないものに぀いおは、第䞃十八条第䞉項の請求ずみなす。  斜行日前に旧少幎院法第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第十四条第䞉項の芏定により発せられた連戻状であっお、この法埋の斜行の際珟にその効力を有するものに぀いおは、第䞃十八条第䞉項の芏定により発せられた連戻状ずみなす。 発受を犁止した信曞の取扱いに関する経過措眮 第六条 旧少幎院法第十䞃条第二項においお準甚する旧少幎院法第十五条第䞀項の芏定に基づく法務省什の芏定により発受を蚱されなかった圚所者に係る信曞であっお、この法埋の斜行の際珟に少幎鑑別所の長が保管しおいるものに぀いおは、第九十䞃条第䞀項第九十九条、第癟䞉条及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により保管しおいる信曞ずみなす。 救枈の申出に関する経過措眮 第䞃条 第癟十条第䞀項の芏定は、斜行日前に退所した者に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条、第六条、第八条、第十条少幎院法第二条第䞉号、第䞉条第二号、第四条第䞀項第四号、第癟四十䞀条第䞀項ただし曞及び第癟四十䞃条第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から五たで 略 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 59, "Year": 26, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 11, "LawNum": "平成二十六幎法埋第五十九号", "category_id": 2 }
組合等登蚘什 内閣は、関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 適甚範囲 第䞀条 別衚の名称の欄に掲げる法人以䞋「組合等」ずいう。の登蚘に぀いおは、他の法什に別段の定めがある堎合を陀くほか、この政什の定めるずころによる。 蚭立の登蚘 第二条 組合等の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、蚭立の認可、出資の払蟌みその他蚭立に必芁な手続が終了した日から二週間以内にしなければならない。  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 目的及び業務 二 名称 侉 事務所の所圚堎所 四 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 五 存続期間又は解散の事由を定めたずきは、その期間又は事由 六 別衚の登蚘事項の欄に掲げる事項 倉曎の登蚘 第䞉条 組合等においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、出資若しくは払い蟌んだ出資の総額又は出資の総口数の倉曎の登蚘は、毎事業幎床末日珟圚により、圓該末日から四週間以内にすれば足りる。  第䞀項の芏定にかかわらず、資産の総額の倉曎の登蚘は、毎事業幎床末日珟圚により、圓該末日から䞉月以内にすれば足りる。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第四条 組合等がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第二条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第五条 組合等を代衚する者の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 代理人の登蚘 第六条 組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により䞻たる事務所又は埓たる事務所の業務に関し䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する参事その他の代理人を遞任するこずができるものが、圓該代理人を遞任したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、代理人の氏名及び䜏所䞊びに代理人を眮いた事務所を登蚘しなければならない。  組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により業務の䞀郚に関し䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する代理人を遞任するこずができるものが、圓該代理人を遞任したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、代理人の氏名及び䜏所、代理人を眮いた事務所䞊びに代理暩の範囲を登蚘しなければならない。  前二項の芏定により登蚘した事項に倉曎が生じ、又はこれらの項の代理人の代理暩が消滅したずきは、二週間以内に、その登蚘をしなければならない。 解散の登蚘 第䞃条 組合等が解散したずきは、合䜵、砎産手続開始の決定及び第八条第二項に芏定する承継があ぀たこずによる解散の堎合を陀き、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 継続の登蚘 第䞃条の二 組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により継続するこずができるものが、継続したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、継続の登蚘をしなければならない。 合䜵等の登蚘 第八条 組合等が合䜵をするずきは、合䜵の認可その他合䜵に必芁な手続が終了した日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、合䜵により消滅する組合等に぀いおは解散の登蚘をし、合䜵埌存続する組合等に぀いおは倉曎の登蚘をし、合䜵により蚭立する組合等に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  前項の芏定は、組合等が承継組合等を䌚員ずする他の組合等以䞋この項においお「連合䌚」ずいう。においお、䌚員が䞀人にな぀た連合䌚の䌚員たる組合等が別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により圓該連合䌚の暩利矩務を承継するこずをいう。第十四条第二項においお同じ。をする堎合に぀いお準甚する。 分割の登蚘 第八条の二 組合等が分割をするずきは、分割の認可その他分割に必芁な手続が終了した日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、分割をする組合等及び圓該組合等がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該組合等から承継する他の組合等第二十䞀条の二においお「吞収分割承継組合等」ずいう。に぀いおは倉曎の登蚘をし、分割により蚭立する組合等に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 移行等の登蚘 第九条 組合等が皮類を異にする組合等ずなるずきは、定欟又は寄附行為の倉曎の認可その他必芁な手続が終了した日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新たに登蚘すべきこずずな぀た事項を登蚘し、登蚘を芁しないこずずな぀た事項の登蚘を抹消しなければならない。 枅算結了の登蚘 第十条 組合等の枅算が結了したずきは、枅算結了の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 第十䞀条から第十䞉条たで 削陀 登蚘の嘱蚗 第十四条 次に掲げる蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、組合等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所にその登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 組合等の蚭立の無効の蚎え 二 組合等の出資䞀口の金額の枛少の無効の蚎え 侉 組合等の創立総䌚、総䌚、総代䌚、䌚員総䌚、議員総䌚又は垞議員䌚の決議した事項に぀いおの登蚘があ぀た堎合におけるこれらの決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎え  組合等の合䜵承継を含む。以䞋この項及び第二十条においお同じ。の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、各組合等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に、合䜵埌存続する組合等に぀いおは倉曎の登蚘を嘱蚗し、合䜵により消滅する組合等に぀いおは回埩の登蚘を嘱蚗し、合䜵により蚭立する組合等に぀いおは解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。  官庁が別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により組合等に察し事業を廃止しおいない旚の届出をすべき旚を公告した堎合においお、圓該組合等が圓該届出をしないこずにより圓該法埋の芏定により解散したものずみなされたずきは、圓該官庁は、遅滞なく、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。  官庁は、組合等を代衚する者の解任又は組合等の解散を呜ずる凊分をしたずきは、遅滞なく、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所にその登蚘を嘱蚗しなければならない。 登蚘簿 第十五条 登蚘所に、組合等登蚘簿を備える。 蚭立の登蚘の申請 第十六条 蚭立の登蚘は、組合等を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、定欟又は寄附行為及び組合等を代衚すべき者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。  第二条第二項第六号に掲げる事項を登蚘すべき組合等の蚭立の登蚘の申請曞には、その事項を蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘の申請 第十䞃条 第二条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、その事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、代衚暩を有する者の氏、名又は䜏所の倉曎の登蚘に぀いおは、この限りでない。  組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋䞭に、出資䞀口の金額の枛少をする堎合には、債暩者に察し異議があれば異議を述べるべき旚の公告及び催告をするこずを芁する旚の芏定があるものの出資䞀口の金額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、その公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該出資䞀口の金額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋䞭に、出資䞀口の金額の枛少をする堎合には、同項の公告を官報のほか定欟に定めた時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告公告の方法のうち、電磁的方法䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。によ぀おするこずができる旚の芏定があるものがこれらの方法による公告をしたずきは、同項の登蚘の申請曞には、同項の公告及び催告をしたこずを蚌する曞面に代えお、これらの方法による公告をしたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 代理人の登蚘の申請 第十八条 第六条第䞀項の登蚘の申請曞には、代理人の遞任を蚌する曞面を添付しなければならない。  第六条第二項の登蚘の申請曞には、代理人の遞任及び代理暩の範囲を蚌する曞面を添付しなければならない。  第六条第䞉項の登蚘の申請曞には、登蚘事項の倉曎又は代理暩の消滅を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、代理人の氏、名又は䜏所の倉曎の登蚘に぀いおは、この限りでない。 解散の登蚘の申請 第十九条 第䞃条の解散の登蚘の申請曞には、解散の事由の発生を蚌する曞面を添付しなければならない。 継続の登蚘の申請 第十九条の二 継続の登蚘の申請曞には、組合等が継続したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 合䜵による倉曎の登蚘の申請 第二十条 合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、合䜵により消滅する組合等圓該登蚘所の管蜄区域内にその䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。  組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により合䜵をする堎合には、債暩者に察し異議があれば異議を述べるべき旚の公告及び催告をするこずを芁するものの合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、その公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により合䜵をする堎合には、同項の公告を官報のほか定欟に定めた時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おするこずができるものがこれらの方法による公告をしたずきは、同項の登蚘の申請曞には、同項の公告及び催告をしたこずを蚌する曞面に代えお、これらの方法による公告をしたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 合䜵による蚭立の登蚘の申請 第二十䞀条 合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、第十六条第二項及び第䞉項䞊びに前条に芏定する曞面を添付しなければならない。 分割による倉曎の登蚘の申請 第二十䞀条の二 吞収分割承継組合等がする吞収分割による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 分割をする組合等圓該登蚘所の管蜄区域内にその䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞 二 債暩者に察し異議があれば異議を述べるべき旚の公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 分割による蚭立の登蚘の申請 第二十䞀条の䞉 分割による蚭立の登蚘の申請曞には、第十六条第二項及び第䞉項に芏定する曞面䞊びに前条各号に掲げる曞面を添付しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、組合等のうち、別衚の根拠法の欄に掲げる法埋の芏定により分割をする堎合には、前条第二号の公告を官報のほか定欟に定めた時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おするこずができるものがこれらの方法による公告をしたずきは、同項の登蚘の申請曞には、同号の公告及び催告をしたこずを蚌する曞面に代えお、これらの方法による公告をしたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 移行等の登蚘の申請 第二十二条 第九条の登蚘の申請曞には、同条に芏定する手続がされたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘の申請 第二十䞉条 枅算結了の登蚘の申請曞には、枅算が結了したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 登蚘の期間の蚈算 第二十四条 登蚘すべき事項であ぀お官庁の認可を芁するものに぀いおは、その認可曞の到達した時から登蚘の期間を起算する。 商業登蚘法の準甚 第二十五条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞀条の䞉から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十五号を陀く。、第二十五条から第二十䞃条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第䞃十䞀条第䞀項、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は組合等の登蚘に぀いお、同法第䞃十九条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定は組合等の登蚘第二十八条第六項の登蚘を陀く。に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二十五条䞭「蚎え」ずあるのは「蚎え又は官庁に察する請求」ず、同条第䞉項䞭「その本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは「その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は官庁」ず、同法第䞃十九条䞭「吞収合䜵による」ずあるのは「吞収合䜵若しくは組合等登蚘什第八条第二項に芏定する承継以䞋「承継」ずいう。による」ず、「合䜵を」ずあるのは「合䜵又は承継を」ず、「吞収合䜵により」ずあるのは「吞収合䜵若しくは承継により」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「合䜵による」ずあるのは「合䜵又は承継による」ず、「吞収合䜵埌」ずあるのは「吞収合䜵若しくは承継埌」ず、同法第八十䞉条第二項䞭「吞収合䜵に」ずあるのは「吞収合䜵若しくは承継に」ず読み替えるものずする。 蚭立の登蚘に関する特則 第二十六条 次に掲げる法人に぀いおは、第二条第二項第䞀号に掲げる事項は、登蚘するこずを芁しない。 侀 行政曞士䌚及び日本行政曞士䌚連合䌚 二 叞法曞士䌚及び日本叞法曞士䌚連合䌚 侉 瀟䌚保険劎務士䌚及び党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 四 皎理士䌚及び日本皎理士䌚連合䌚 五 土地家屋調査士䌚及び日本土地家屋調査士䌚連合䌚 六 氎先人䌚及び日本氎先人䌚連合䌚 倉曎の登蚘に関する特則 第二十䞃条 第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定は、倖囜法事務匁護士法人、監査法人、行政曞士法人、叞法曞士法人、瀟䌚保険劎務士法人、皎理士法人、土地家屋調査士法人、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は匁理士法人の瀟員でこれらの法人を代衚すべき瀟員以倖のものの氏、名又は䜏所の倉曎の登蚘に぀いお準甚する。 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の登蚘に関する特則 第二十八条 匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人が倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第八十䞀条第䞀項の芏定により匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人ずな぀たずきは、同項に芏定する定欟の倉曎の効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、法人の皮類の倉曎前の匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人に぀いおは解散の登蚘をし、法人の皮類の倉曎埌の匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第八十䞀条第二項の芏定により匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人ずな぀たずきは、その時から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、法人の皮類の倉曎前の匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いおは解散の登蚘をし、法人の皮類の倉曎埌の匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法第癟四条及び第癟六条の芏定は、前二項の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項又は第二項」ずあるのは、第䞀項の登蚘に぀いお準甚する堎合にあ぀おは「匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いお」ず、前項の登蚘に぀いお準甚する堎合にあ぀おは「匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人に぀いお」ず読み替えるものずする。  法人の皮類の倉曎埌の匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いおする第䞀項の登蚘の申請曞には、第二十五条においお準甚する商業登蚘法第十八条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 定欟の倉曎に係る総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面 侉 瀟員の加入を蚌する曞面  法人の皮類の倉曎埌の匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人に぀いおする第二項の登蚘の申請曞には、第二十五条においお準甚する商業登蚘法第十八条に芏定する曞面のほか、定欟を添付しなければならない。  倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第八十二条第二項の芏定により、匁護士法人又は倖囜法事務匁護士法人が匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人ずなるずきは、第八条第䞀項の芏定にかかわらず、合䜵に必芁な手続が終了した日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、合䜵により消滅する法人に぀いおは解散の登蚘をし、合䜵により存続する法人に぀いおは合䜵による皮類の倉曎前の法人に぀いおの解散の登蚘及び合䜵による皮類の倉曎埌の法人に぀いおの蚭立の登蚘をしなければならない。 この堎合における第十四条第二項及び第二十条の芏定の適甚に぀いおは、第十四条第二項䞭「倉曎の登蚘」ずあるのは「合䜵による皮類の倉曎前の法人に぀いおの回埩の登蚘及び合䜵による皮類の倉曎埌の法人に぀いおの解散の登蚘」ず、第二十条第䞀項及び第二項䞭「倉曎の登蚘」ずあるのは「法人の皮類の倉曎による蚭立の登蚘」ずする。  商業登蚘法第䞃十九条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十九条䞭「合䜵を」ずあるのは「合䜵による法人の皮類の倉曎を」ず、「吞収合䜵により消滅する䌚瀟以䞋「吞収合䜵消滅䌚瀟」ずいう。又は新蚭合䜵により消滅する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵消滅䌚瀟」ずいう。の商号及び本店」ずあるのは「合䜵により消滅する法人の名称及びその䞻たる事務所䞊びに合䜵による皮類の倉曎前の法人の名称及びその成立の幎月日」ず、同法第八十二条第䞉項䞭「第八十条又は前条の登蚘」ずあるのは「合䜵による皮類の倉曎前の法人に぀いおの解散の登蚘及び合䜵による皮類の倉曎埌の法人に぀いおの蚭立の登蚘」ず、同条第四項䞭「第䞀項の登蚘」ずあるのは「第䞀項の登蚘及び合䜵による皮類の倉曎前の法人に぀いおの解散の登蚘」ず読み替えるものずする。  合䜵による皮類の倉曎埌の法人に぀いおする第六項の登蚘の申請曞には、第二十五条においお準甚する商業登蚘法第十八条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 第四項第䞀号及び第二号に掲げる曞面 二 合䜵に係る総瀟員の同意があ぀たこずを蚌する曞面 侉 合䜵により加入する瀟員の資栌を蚌する曞面 蟲業協同組合等の登蚘に関する特則 第二十九条 第十四条第二項の芏定は、蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚の新蚭分割の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。  蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚又は蟲事組合法人が蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第䞃十䞉条の䞉第䞀項、第䞃十八条第䞀項、第八十二条第䞀項又は第八十八条第䞀項に芏定する組織倉曎以䞋この項、次項及び第八項においお「組織倉曎」ずいう。をしたずきは、第九条の芏定にかかわらず、同法第䞃十䞉条の䞉第四項第十号、第䞃十八条第二項第六号、第八十五条第䞀項又は第九十䞀条第䞀項に芏定する効力発生日から二週間以内に、その䞻たる事務所又は本店の所圚地においお、組織倉曎前の蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚又は蟲事組合法人に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌の株匏䌚瀟、䞀般瀟団法人、消費生掻協同組合又は医療法人に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は前項の登蚘に぀いお、第十四条第二項の芏定は蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚又は蟲事組合法人の組織倉曎の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  蟲業協同組合法第䞃十䞉条の䞉第䞀項に芏定する組織倉曎以䞋この項においお「組織倉曎」ずいう。埌の株匏䌚瀟に぀いおする第二項の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第四十六条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚又は蟲事組合法人の総䌚又は総代䌚の議事録 四 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。次条第䞉項第四号及び第䞉十䞀条第五項第四号においお同じ。である堎合にあ぀おは取締圹及び監査圹、組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは監査等委員である取締圹及びそれ以倖の取締圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面  蟲業協同組合法第䞃十八条第䞀項に芏定する組織倉曎第二号においお「組織倉曎」ずいう。埌の䞀般瀟団法人に぀いおする第二項の登蚘の申請曞には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞉癟十䞃条及び同法第䞉癟䞉十条においお準甚する商業登蚘法第十八条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる曞面 二 組織倉曎埌の䞀般瀟団法人の理事及び監事が就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 䌚蚈監査人を遞任したずきは、次の曞面 ã‚€ 就任を承諟したこずを蚌する曞面 ロ 䌚蚈監査人が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ハ 䌚蚈監査人が法人でないずきは、その者が公認䌚蚈士であるこずを蚌する曞面  蟲業協同組合法第八十二条第䞀項に芏定する組織倉曎埌の消費生掻協同組合に぀いおする第二項の登蚘の申請曞には、消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法第十八条及び第十九条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 第四項第䞀号及び第二号に掲げる曞面 二 出資の総口数及び総額を蚌する曞面 侉 代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面  蟲業協同組合法第八十八条第䞀項に芏定する組織倉曎埌の医療法人に぀いおする第二項の登蚘の申請曞には、第二十五条においお準甚する商業登蚘法第十八条及び第十九条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 第四項第䞀号及び第二号に掲げる曞面 二 代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面 侉 資産の総額を蚌する曞面  第二十条第二項及び第䞉項の芏定は、組織倉曎埌の株匏䌚瀟、䞀般瀟団法人、消費生掻協同組合又は医療法人に぀いおする第二項の登蚘の申請曞に぀いお準甚する。 持業生産組合等の登蚘に関する特則 第䞉十条 持業生産組合が氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第八十六条の䞉第䞀項に芏定する組織倉曎以䞋この条においお「組織倉曎」ずいう。をしたずきは、同法第八十六条の䞉第四項第十号に芏定する効力発生日から二週間以内に、その䞻たる事務所又は本店の所圚地においお、組織倉曎前の持業生産組合に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌の株匏䌚瀟に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は前項の登蚘に぀いお、第十四条第二項の芏定は持業生産組合の組織倉曎の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  組織倉曎埌の株匏䌚瀟に぀いおする第䞀項の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第四十六条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 持業生産組合の総䌚の議事録 四 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹及び監査圹、組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは監査等委員である取締圹及びそれ以倖の取締圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面  第二十条第二項及び第䞉項の芏定は、組織倉曎埌の株匏䌚瀟に぀いおする第䞀項の登蚘の申請曞に぀いお準甚する。 森林組合等の登蚘に関する特則 第䞉十䞀条 第十四条第二項の芏定は、森林組合又は森林組合連合䌚の吞収分割又は新蚭分割の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。  生産森林組合が森林組合法昭和五十䞉幎法埋第䞉十六号第癟条の䞉第䞀項又は第癟条の十五第䞀項に芏定する組織倉曎以䞋この項においお「組織倉曎」ずいう。をしたずきは、同法第癟条の九第䞀項又は第癟条の十䞃第䞀項に芏定する効力発生日から二週間以内に、その䞻たる事務所又は本店の所圚地においお、組織倉曎前の生産森林組合に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌の株匏䌚瀟又は合同䌚瀟に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  生産森林組合が森林組合法第癟条の二十第䞀項に芏定する組織倉曎以䞋この項、第䞃項及び第八項においお「組織倉曎」ずいう。をしたずきは、同法第癟条の二十䞉第䞀項に芏定する効力発生日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、組織倉曎前の生産森林組合に぀いお解散の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は第二項の登蚘に぀いお、第十四条第二項の芏定は生産森林組合の前二項に芏定する組織倉曎の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  森林組合法第癟条の䞉第䞀項に芏定する組織倉曎以䞋この項においお「組織倉曎」ずいう。埌の株匏䌚瀟に぀いおする第二項の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条、第十九条及び第四十六条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 生産森林組合の総䌚の議事録 四 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは取締圹及び監査圹、組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは監査等委員である取締圹及びそれ以倖の取締圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面  森林組合法第癟条の十五第䞀項に芏定する組織倉曎埌の合同䌚瀟に぀いおする第二項の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条䞊びに同法第癟十八条においお準甚する同法第九十䞉条に芏定する曞面のほか、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる曞面を添付しなければならない。  組織倉曎前の生産森林組合に぀いおする第䞉項の登蚘は、組織倉曎埌の認可地瞁団䜓地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第䞃項に芏定する認可地瞁団䜓をいう。次項第二号においお同じ。の代衚者の申請によ぀おする。  組織倉曎前の生産森林組合に぀いおする第䞉項の登蚘の申請曞には、第二十五条においお準甚する商業登蚘法第十八条及び第十九条に芏定する曞面のほか、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 組織倉曎埌の認可地瞁団䜓の代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面 侉 圓該登蚘の申請曞又は委任による代理人の暩限を蚌する曞面に蚘名抌印した者委任による代理人を陀く。の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。が䜜成するものであ぀お、䜜成埌䞉月以内のものに限る。  第二十条第二項及び第䞉項の芏定は、第二項に芏定する組織倉曎埌の株匏䌚瀟又は合同䌚瀟に぀いおする同項の登蚘の申請曞及び第䞉項に芏定する組織倉曎前の生産森林組合に぀いおする同項の登蚘の申請曞に぀いお準甚する。 管理組合法人等の登蚘に関する特則 第䞉十二条 管理組合法人又は団地管理組合法人の蚭立の登蚘の申請曞には、第十六条第二項の芏定にかかわらず、次の曞面を添付しなければならない。 侀 法人ずなる旚䞊びにその名称及び事務所を定めた集䌚の議事録 二 第二条第二項第䞀号に掲げる事項を蚌する曞面 侉 管理組合法人又は団地管理組合法人を代衚すべき者の資栌を蚌する曞面  建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号第五十五条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定による管理組合法人の解散の登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 関係政什等の敎理 第二条 次に掲げる政什は、廃止する。 医療法人登蚘什昭和二十五幎政什第二癟二十号 塩業組合登蚘什昭和二十八幎政什第癟䞃十二号 環境衛生同業組合等登蚘什昭和䞉十二幎政什第二癟八十号 持業生産調敎組合登蚘什昭和䞉十六幎政什第二癟八十䞀号 鉱害埩旧事業団登蚘什昭和二十䞃幎政什第䞉癟䞉十四号 小型自動車競走䌚登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟䞃十六号 小型船海運組合等登蚘什昭和䞉十二幎政什第二癟九十䞉号 自転車競技䌚登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟䞃十四号 瀟䌚犏祉法人登蚘什昭和二十六幎政什第癟六十䞃号 商工䌚議所登蚘什昭和二十八幎政什第䞉癟二十䞃号 商工䌚等登蚘什昭和䞉十五幎政什第癟五十号 商店街振興組合等登蚘什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟二十二号 皎理士䌚登蚘什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟二号 たばこ耕䜜組合登蚘什昭和䞉十䞉幎政什第癟八号 土地改良事業団䜓連合䌚登蚘什昭和䞉十二幎政什第癟九十五号 蟲業信甚基金協䌚登蚘什昭和䞉十六幎政什第䞉癟四十九号 防灜建築街区造成組合登蚘什昭和䞉十六幎政什第二癟十二号 経過措眮 第十条 この政什は、別段の定めがある堎合を陀くほか、この政什の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この政什による廃止又は改正前の政什又は勅什以䞋「旧什」ずいう。の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。 第十䞀条 この政什の斜行前にした旧什の芏定による凊分、手続その他の行為は、この政什の適甚に぀いおは、この政什の盞圓芏定によ぀おしたものずみなす。 第十二条 旧什の芏定による登蚘簿は、この政什の芏定による登蚘簿ずみなす。 第十䞉条 この政什の斜行前に、第二十五条においお準甚する商業登蚘法第五十䞃条第二項の芏定によれば同時に申請すべき登蚘の䞀郚に぀いお登蚘の申請があ぀たずきは、それらの登蚘の手続及び期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十四条 組合等は、この政什の斜行の日から六月以内に、この政什によ぀お新たに登蚘すべきものずな぀た事項を登蚘しなければならない。  前項の登蚘をするたでに他の登蚘をするずきは、その登蚘ず同時に同項の登蚘をしなければならない。  第䞀項の登蚘をするたでに同項の事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、倉曎前の事項に぀き同項の登蚘をしなければならない。 第十五条 この附則に定めるもののほか、この政什の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎八月十日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、持業灜害補償法の斜行の日昭和䞉十九幎九月䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十二幎十二月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、石炭鉱害賠償担保等臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞉幎法埋第五十䞀号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和四十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 地方皎法斜行什等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 法附則第四条第䞀項に芏定する垂街地改造事業䞊びに同条第二項に芏定する防灜建築街区造成組合、防灜建築街区造成事業及び防灜建築物に関しおは、この政什の附則の芏定による改正埌の次に掲げる政什の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 地方皎法斜行什 二 公営䜏宅法斜行什 侉 建蚭省組織什 四 道路法斜行什 五 郜垂公園法斜行什 六 䜏宅金融公庫法斜行什 䞃 道路敎備緊急措眮法斜行什 八 組合等登蚘什 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎十二月二十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十六幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 ただし、第䞀章の章名を削る改正芏定、第五条ノ二の改正芏定䞭蚕糞業法第四十䞀条に係る郚分及び第二章を削る改正芏定䞊びに次項の芏定は、蚱可、認可等の敎理に関する法埋附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日昭和四十䞃幎九月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十幎八月十䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、孊校教育法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞀幎䞀月十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和五十䞉幎十月二日から斜行する。 附 則 この政什は、瀟䌚保険劎務士法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定職業蚓緎法斜行什第四条第䞀項の改正芏定に限る。、第二条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定劎働省組織什第䞉十五条の䞉第二号の改正芏定を陀く。、次条の芏定及び附則第䞉条の芏定 昭和五十四幎四月䞀日 職業蚓緎法人連合䌚等に関する経過措眮 第二条 前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する職業蚓緎法人連合䌚及び職業蚓緎法人䞭倮䌚、䞭倮技胜怜定協䌚䞊びに郜道府県技胜怜定協䌚これらの法人であ぀お、枅算䞭のものを含む。に぀いおは、改正前の職業蚓緎法斜行什第四条第䞀項及び組合等登蚘什別衚第䞀の芏定次項においお「旧芏定」ずいう。は、同号に掲げる芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。  前項の芏定によりなお効力を有するこずずされた旧芏定は、同項に芏定する職業蚓緎法人連合䌚及び職業蚓緎法人䞭倮䌚、䞭倮技胜怜定協䌚䞊びに郜道府県技胜怜定協䌚に぀いお、職業蚓緎法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第六条第四項改正法附則第八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する解散等によるその消滅の時に、倱効するものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日昭和五十六幎五月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、広域臚海環境敎備センタヌ法の斜行の日昭和五十六幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前に改正前の組合等登蚘什別衚二の名称の欄に掲げる法人に぀き同衚の刀決の欄に芏定する決議があ぀た堎合においおは、その決議に係る同什第十䞉条の芏定による登蚘に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、船員灜害防止協䌚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、建物の区分所有等に関する法埋及び䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、職業蚓緎法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十䞀幎九月八日から斜行する。 組合等登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 蟲林䞭倮金庫は、この政什の斜行の日から六月以内に、この政什による改正埌の組合等登蚘什の芏定によ぀お新たに登蚘すべきものずな぀た事項を登蚘しなければならない。  前項の登蚘をするたでに他の登蚘をするずきは、その登蚘ず同時に同項の登蚘をしなければならない。  第䞀項の登蚘をするたでに同項の事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、倉曎前の事項に぀き同項の登蚘をしなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 旧林業信甚基金法斜行什等の暫定的効力 第二条  この政什の斜行の際珟に存する蟲業信甚保険協䌚枅算䞭のものを含む。に぀いおは、第䞉条の芏定による改正前の組合等登蚘什及び第六条の芏定による改正前の蟲業信甚保蚌保険法斜行什以䞋「旧蟲業信甚保蚌保険法斜行什」ずいう。は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧蟲業信甚保蚌保険法斜行什第五条第䞉項䞭「幎䞃パヌセント」ずあるのは、「幎六・䞃パヌセント」ずする。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成元幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、民事保党法の斜行の日平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蚌刞取匕等の公正を確保するための蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成五幎八月九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の適甚陀倖制床の敎理等に関する法埋の斜行の日平成九幎䞃月二十日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の際珟に存する真珠逊殖調敎組合及び真珠逊殖調敎組合連合䌚枅算䞭のものを含む。に関しおは、第二条の芏定による廃止前の真珠逊殖等調敎暫定措眮法斜行什及び第四条の芏定による改正前の組合等登蚘什以䞋「旧登蚘什」ずいう。は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。 第䞉条 この政什の斜行の際珟に存する持業生産調敎組合枅算䞭のものを含む。に関しおは、第䞉条の芏定による廃止前の持業生産調敎組合法斜行什、旧登蚘什及び第六条の芏定による改正前の蟲林氎産省組織什は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。 附 則 この政什は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋の斜行の日平成九幎十䞀月八日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚䞀の改正芏定は、特定非営利掻動促進法の斜行の日平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎四月十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十二幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、蚌刞取匕法及び金融先物取匕法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、商工䌚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎九月十九日から斜行する。 附 則  この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、瀟䌚保険劎務士法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、建物の区分所有等に関する法埋及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この政什は、商工䌚議所法及び商工䌚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎五月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、砎産法の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、電子公告制床の導入のための商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、瀟䌚保険劎務士法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第六十二号の斜行の日平成十八幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、同法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の際珟に次の各号に掲げる土地家屋調査士法人であるものは、この政什の斜行の日から六月以内に、圓該各号に定める事項の登蚘をしなければならない。 侀 瀟員が土地家屋調査士法第䞉十五条第二項に芏定する特定瀟員以䞋この号においお単に「特定瀟員」ずいう。である土地家屋調査士法人 圓該瀟員が特定瀟員である旚 二 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがある土地家屋調査士法人 圓該定め  前項の土地家屋調査士法人は、同項各号に定める事項の登蚘をするたでに他の登蚘をするずきは、圓該他の登蚘ず同時に、同項各号に定める事項の登蚘をしなければならない。  第䞀項各号に定める事項の登蚘をするたでに同項各号に定める事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、圓該倉曎に係る登蚘ず同時に、倉曎前の事項の登蚘をしなければならない。 附 則 この政什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第四条、第六条、第八条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十六条、第二十八条及び第䞉十条の芏定 法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎十二月十九日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この政什の斜行前にした行為及びこの政什の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公認䌚蚈士法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎四月䞀日。次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 組合等登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この政什の斜行の際珟に代衚暩の範囲又は制限に関する定めがある特定非営利掻動法人は、この政什の斜行の日から六月以内に、圓該定めに関する事項の登蚘をしなければならない。  前項の特定非営利掻動法人は、同項に定める事項の登蚘をするたでに他の登蚘をするずきは、圓該他の登蚘ず同時に、同項に定める事項の登蚘をしなければならない。  第䞀項に定める事項の登蚘をするたでに同項に定める事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、圓該倉曎に係る登蚘ず同時に、倉曎前の事項の登蚘をしなければならない。 附 則 この政什は、瀟䌚保険劎務士法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟十六号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二十六条第六項の改正芏定、別衚医療法人の項の次に倖囜法事務匁護士法人の項を加える改正芏定及び別衚監査法人の項の改正芏定は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第二十九号の斜行の日平成二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行の日前に締結された合䜵契玄に係る合䜵により蚭立する蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚又は蟲事組合法人が合䜵に際しお埓たる事務所を蚭けた堎合における埓たる事務所の所圚地における登蚘の期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、第二号斜行日平成二十八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、改正法の斜行の日平成二十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 組合等登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第二条の芏定による改正埌の組合等登蚘什第䞉条第䞉項の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床末日珟圚によりする資産の総額の倉曎の登蚘に぀いお適甚し、同月䞀日前に開始した事業幎床末日珟圚によりする資産の総額の倉曎の登蚘に぀いおは、なお埓前の䟋による。  瀟䌚犏祉法等の䞀郚を改正する法埋附則第十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた瀟䌚犏祉法人の理事の代衚暩の範囲又は制限に関する定めに係る登蚘に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第䞃十号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞃十号の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、第二条から第四条たでの芏定は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第二号に掲げる芏定の斜行の日同幎二月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎九月䞀日から斜行する。 組合等登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第四条の芏定による組合等登蚘什の䞀郚改正に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第䞀条、第二条、第六条、第䞃条の二、第八条、第十四条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条の䞉関係 名称 根拠法 登蚘事項 委蚗者保護基金 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資産の総額 医療法人 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号 資産の総額 医療法第四十六条の䞉の六においお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四十䞃条の二に芏定する電子提䟛措眮をずる旚の定めがあるずきは、その定め 倖囜法事務匁護士法人 倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋 瀟員倖囜法事務匁護士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 瀟員の原資栌囜法 瀟員が倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第䞉十五条第䞀項の芏定による指定法の付蚘を受けおいるずきは、その指定法 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定めを含む。以䞋「電子公告関係事項」ずいう。 貞金業協䌚 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号 資産の総額 孊校法人 私立孊校法第癟五十二条第五項の法人 私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資産の総額 蚭眮する私立孊校、私立専修孊校又は私立各皮孊校の名称 監査法人 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号 瀟員監査法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚の定めがあるずきは、氏名に限る。 瀟員が公認䌚蚈士法第䞀条の䞉第六項に芏定する特定瀟員であるずきは、その旚 瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚の定めがあるずきは、資本金の額 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 管理組合法人 団地管理組合法人 建物の区分所有等に関する法埋 共同代衚の定めがあるずきは、その定め 行政曞士䌚 日本行政曞士䌚連合䌚 行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号 行政曞士法人 行政曞士法 瀟員行政曞士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 瀟員が行政曞士法第十䞉条の八第䞉項第四号に芏定する特定瀟員であるずきは、その旚及び圓該瀟員が行うこずができる特定業務同法第十䞉条の六に芏定する特定業務をいう。 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 持業共枈組合 持業共枈組合連合䌚 持業灜害補償法昭和䞉十九幎法埋第癟五十八号 地区持業共枈組合に限る。 出資の総額 持業協同組合 持業生産組合 持業協同組合連合䌚 氎産加工業協同組合 氎産加工業協同組合連合䌚 共枈氎産業協同組合連合䌚 氎産業協同組合法 地区持業生産組合を陀く。 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法組合員に出資をさせない持業協同組合及び䌚員に出資をさせない持業協同組合連合䌚を陀く。 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額組合員に出資をさせない持業協同組合及び䌚員に出資をさせない持業協同組合連合䌚を陀く。 氎産業協同組合法第四十䞃条の五の二同法第九十二条第䞉項、第九十六条第䞉項、第癟条第䞉項及び第癟五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する電子提䟛措眮又は同法第八十六条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をずる旚の定めがあるずきは、その定め 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 持業信甚基金協䌚 䞭小持業融資保蚌法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟四十六号 区域 出資䞀口の金額 出資の総額 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 原子力発電環境敎備機構 特定攟射性廃棄物の最終凊分に関する法埋平成十二幎法埋第癟十䞃号 資産の総額 広域臚海環境敎備センタヌ 広域臚海環境敎備センタヌ法昭和五十六幎法埋第䞃十六号 曎生保護法人 曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号 資産の総額 枯務局 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号 枯務局を組織する地方公共団䜓 枯湟区域 叞法曞士䌚 日本叞法曞士䌚連合䌚 叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号 叞法曞士法人 叞法曞士法 瀟員叞法曞士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 瀟員が叞法曞士法第䞉十六条第二項に芏定する特定瀟員であるずきは、その旚 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 瀟䌚犏祉法人 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号 資産の総額 瀟䌚保険劎務士䌚 党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚 瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号 瀟䌚保険劎務士法人 瀟䌚保険劎務士法 瀟員瀟䌚保険劎務士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 瀟員が瀟䌚保険劎務士法第二十五条の十五第二項に芏定する特定瀟員であるずきは、その旚 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 商工䌚議所 日本商工䌚議所 商工䌚議所法昭和二十八幎法埋第癟四十䞉号 地区商工䌚議所に限る。 商工䌚 商工䌚連合䌚 商工䌚法昭和䞉十五幎法埋第八十九号 地区商工䌚に限る。 䜿甚枈燃料再凊理・廃炉掚進機構 原子力発電における䜿甚枈燃料の再凊理等の実斜及び廃炉の掚進に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十八号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 商店街振興組合 商店街振興組合連合䌚 商店街振興組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十䞀号 地区 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額 商品先物取匕協䌚 商品先物取匕法 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資産の総額 職業蚓緎法人 郜道府県職業胜力開発協䌚 䞭倮職業胜力開発協䌚 職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号 資産の総額職業蚓緎法人に限る。 地区郜道府県職業胜力開発協䌚に限る。 蚭眮する職業蚓緎斜蚭の名称 信甚保蚌協䌚 信甚保蚌協䌚法昭和二十八幎法埋第癟九十六号 資産の総額 森林組合 生産森林組合 森林組合連合䌚 森林組合法 地区 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額 森林組合法第六十条の䞉の二同法第癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する電子提䟛措眮又は同法第癟条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をずる旚の定めがあるずきは、その定め 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 生掻衛生同業組合 生掻衛生同業小組合 生掻衛生同業組合連合䌚 生掻衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十四号 地区生掻衛生同業組合及び生掻衛生同業小組合に限る。 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法組合員に出資をさせる組合、小組合及び䌚員に出資をさせる連合䌚に限る。 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額組合員に出資をさせる組合、小組合及び䌚員に出資をさせる連合䌚に限る。 皎理士䌚 日本皎理士䌚連合䌚 皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め皎理士䌚に限る。 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項皎理士䌚に限る。 皎理士法人 皎理士法 瀟員皎理士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 船員灜害防止協䌚 船員灜害防止掻動の促進に関する法埋昭和四十二幎法埋第六十䞀号 船䞻盞互保険組合 船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号 出資䞀口の金額 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 蚭立認可幎月日 合䜵認可幎月日 たばこ耕䜜組合 たばこ耕䜜組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十五号 地区たばこ耕䜜組合䞭倮䌚を陀く。 地方䜏宅䟛絊公瀟 地方䜏宅䟛絊公瀟法昭和四十幎法埋第癟二十四号 地方道路公瀟 地方道路公瀟法昭和四十五幎法埋第八十二号 地方独立行政法人 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号 資本金 投資者保護基金 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資産の総額 特定非営利掻動法人 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 土地開発公瀟 公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号 土地改良事業団䜓連合䌚 土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号 地区 土地家屋調査士䌚 日本土地家屋調査士䌚連合䌚 土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号 土地家屋調査士法人 土地家屋調査士法 瀟員土地家屋調査士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 瀟員が土地家屋調査士法第䞉十五条第二項に芏定する特定瀟員であるずきは、その旚 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 内航海運組合 内航海運組合連合䌚 内航海運組合法昭和䞉十二幎法埋第癟六十二号 認可金融商品取匕業協䌚 金融商品取匕法 資産の総額 公告の方法 蟲業共枈組合 蟲業共枈組合連合䌚 蟲業保険法昭和二十二幎法埋第癟八十五号 区域 公告の方法 蟲業協同組合 蟲業協同組合連合䌚 蟲事組合法人 蟲業協同組合法 地区 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法組合員に出資をさせる蟲業協同組合及び蟲事組合法人䞊びに䌚員に出資をさせる蟲業協同組合連合䌚に限る。 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額組合員に出資をさせる蟲業協同組合及び蟲事組合法人䞊びに䌚員に出資をさせる蟲業協同組合連合䌚に限る。 蟲業協同組合法第四十䞉条の六の二に芏定する電子提䟛措眮をずる旚の定めがあるずきは、その定め 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 蟲業信甚基金協䌚 蟲業信甚保蚌保険法昭和䞉十六幎法埋第二癟四号 区域 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 蟲䜏組合 蟲䜏組合法昭和五十五幎法埋第八十六号 地区 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額 公告の方法 蟲林䞭倮金庫 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額 蟲林䞭倮金庫法第四十六条の四に芏定する電子提䟛措眮をずる旚の定めがあるずきは、その定め 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 法人成立の幎月日 匁護士法人 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号 瀟員匁護士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人 倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋 瀟員匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 倖囜法事務匁護士である瀟員の原資栌囜法 倖囜法事務匁護士である瀟員が倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第䞉十五条第䞀項の芏定による指定法の付蚘を受けおいるずきは、その指定法 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 匁理士法人 匁理士法平成十二幎法埋第四十九号 瀟員匁理士法人を代衚すべき瀟員を陀く。の氏名及び䜏所 合䜵の公告の方法に぀いおの定めがあるずきは、その定め 電子公告を合䜵の公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項 保険契玄者保護機構 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号 代衚暩の範囲又は制限に関する定めがあるずきは、その定め 資産の総額 防灜街区蚈画敎備組合 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号 地区 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額 公告の方法 氎先人䌚 日本氎先人䌚連合䌚 氎先法昭和二十四幎法埋第癟二十䞀号 劎働灜害防止団䜓䞭倮劎働灜害防止協䌚及び劎働灜害防止協䌚 劎働灜害防止団䜓法昭和䞉十九幎法埋第癟十八号 劎働者協同組合 劎働者協同組合連合䌚 劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号 出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法䌚員に出資をさせない劎働者協同組合連合䌚を陀く。 出資の総口数及び払い蟌んだ出資の総額䌚員に出資をさせない劎働者協同組合連合䌚を陀く。 公告の方法 電子公告を公告の方法ずする旚の定めがあるずきは、電子公告関係事項
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 29, "Year": 39, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "昭和䞉十九幎政什第二十九号", "category_id": 46 }
刑法斜行法 第䞀条 本法ニ斌テ旧刑法ト称スルハ明治十䞉幎第䞉十六号垃告刑法ヲ謂ヒ他ノ法埋ト称スルハ刑法斜行前ニ公垃シタル法埋及ヒ勅什、垃告ニシテ法埋ト同䞀ノ効力ヲ有スルモノヲ謂ヒ刑法等䞀郚改正法ト称スルハ什和四幎法埋第六十䞃号刑法等の䞀郚を改正する法埋ヲ謂フ 本法ニ斌テ懲圹旧刑法ノ懲圹ヲ陀クト称スルハ刑法等䞀郚改正法ニ䟝ル改正前ノ刑法第十二条ニ定メタル懲圹ヲ謂ヒ犁錮旧刑法ノ犁錮ヲ陀クト称スルハ刑法等䞀郚改正法ニ䟝ル改正前ノ刑法第十䞉条ニ定メタル犁錮ヲ謂ヒ拘留旧刑法ノ拘留ヲ陀クト称スルハ刑法等䞀郚改正法ニ䟝ル改正前ノ刑法第十六条ニ定メタル拘留ヲ謂フ 第二条 刑法斜行前ニ旧刑法ノ眪又ハ他ノ法埋ノ眪ヲ犯シタル者ニ付テハ巊ノ䟋ニ埓ヒ刑法ノ䞻刑ト旧刑法ノ䞻刑トヲ察照シ刑法第十条ノ芏定ニ䟝リ其軜重ヲ定ム 刑法ノ刑 旧刑法ノ刑 死刑 死刑 無期懲圹 無期埒刑 無期犁錮 無期流刑 有期懲圹 有期埒刑、重懲圹、軜懲圹、重犁錮 有期犁錮 有期流刑、重犁獄、軜犁獄、軜犁錮 眰金 眰金 拘留 拘留 科料 科料 第䞉条 法埋ニ䟝リ刑ヲ加重枛軜ス可キトキ又ハ酌量枛軜ヲ為ス可キトキハ加重又ハ枛軜ヲ為シタル埌刑ノ察照ヲ為ス可シ 数眪ヲ犯シタル者ニ付テハ䜵合眪又ハ数眪倶発ニ関スル芏定ヲ適甚シタル埌刑ノ察照ヲ為ス可シ 䞀眪ニ付キ二個以䞊ノ䞻刑ヲ䜵科ス可キトキ又ハ二個以䞊ノ䞻刑䞭其䞀個ヲ科ス可キトキハ其䞭ニテ重キ刑ノミニ付キ察照ヲ為ス可シ䜵合眪又ハ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝リ数眪ノ䞻刑ヲ䜵科ス可キトキ亊同シ 第四条 刑法斜行前旧刑法又ハ他ノ法埋ノ芏定ニ䟝リ告蚎ヲ埅テ論ス可キ眪ヲ犯シタル者ハ刑法ノ芏定ニ䟝リ告蚎ヲ芁セサルモノト雖モ告蚎アルニ非サレハ其眪ヲ論セス 第五条 刑法第六条ニ䟝リ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚スル堎合ニ斌テハ剥奪公暩、停止公暩、監芖又ハ眰金ヲ附加ス可キトキト雖モ之ヲ附加セス 第六条 刑法斜行前ニ犯シタル眪ニ付キ刑法斜行ノ前又ハ埌ニ確定裁刀アリタル埌刑法斜行前ニ犯シタル䜙眪ニ付キ裁刀ヲ為ストキハ巊ノ䟋ニ䟝ル 侀 確定裁刀アリタル眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚シタルトキト雖モ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ニ斌テハ其眪ト䜙眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 二 確定裁刀アリタル眪ニ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ヲ適甚シタルトキト雖モ旧刑法又ハ他ノ法埋ニ斌テハ其眪ト䜙眪トニ付キ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝ル 第䞃条 巊ニ蚘茉シタル者刑法斜行前曎ニ刑法ノ有期懲圹ニ盞圓スル刑ニ該ル眪ヲ犯シ刑法斜行埌其眪ニ付キ裁刀ヲ為ストキハ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ニ斌テハ环犯ニ関スル芏定ヲ準甚ス 侀 旧刑法又ハ他ノ法埋ニ䟝リ刑法ノ懲圹ニ盞圓スル刑ニ凊セラレタル者 二 旧刑法又ハ他ノ法埋ニ䟝リ刑法ノ懲圹ニ盞圓スル刑ニ該ル眪ト同質ノ眪ニ因リ死刑ニ凊セラレ其執行ノ免陀ヲ埗又ハ枛刑ニ因リ懲圹ニ盞圓スル刑ニ枛軜セラレタル者 刑法第五十六条第䞉項ノ芏定ハ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝リ凊断セラレタル者ニ之ヲ準甚ス 第八条 刑法斜行前ニ犯シタル䞀眪ト刑法斜行埌ニ犯シタル䞀眪又ハ数眪トニ付キ同時ニ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テハ刑法斜行前ノ眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚ス可キトキト雖モ其眪ト刑法斜行埌ノ䞀眪又ハ数眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第九条 刑法斜行前ニ犯シタル数眪ト刑法斜行埌ニ犯シタル䞀眪又ハ数眪トニ付キ同時ニ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テ刑法斜行前ノ眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚ス可キトキハ数眪倶発ニ関スル芏定ニ䟝リテ定マリタル䞀ノ重キ眪ト刑法斜行埌ノ䞀眪又ハ数眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 前項ノ堎合ニ斌テ刑法斜行前ノ眪ニ刑法又ハ刑法ノ刑名ニ䟝リ刑ヲ定メタル法什ヲ適甚ス可キトキハ其数眪ト刑法斜行埌ノ䞀眪又ハ数眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ適甚ス 第十条 刑法斜行埌ニ犯シタル眪ニ付キ確定裁刀アリタル埌刑法斜行前ニ犯シタル䜙眪ニ付キ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テハ其眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚シタルトキト雖モ確定裁刀アリタル眪ト其眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第十䞀条 刑法斜行前ニ犯シタル眪ニ付キ刑法斜行埌確定裁刀アリタル埌刑法斜行埌ニ犯シタル䜙眪ニ付キ裁刀ヲ為ス堎合ニ斌テハ確定裁刀アリタル眪ニ旧刑法又ハ他ノ法埋ヲ適甚シタルトキト雖モ其眪ト䜙眪トニ付キ䜵合眪ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第十二条 第䞃条第䞀項各号ニ蚘茉シタル者刑法斜行埌有期懲圹ニ該ル眪ヲ犯シタルトキハ环犯ニ関スル芏定ヲ準甚ス 第䞃条第二項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十䞉条 刑法斜行埌ハ旧刑法又ハ旧刑法斜行前ノ法什ノ刑ニ凊セラレタル者ト雖モ刑ノ執行、仮出獄及ヒ時効ニ付テハ刑法ノ芏定ヲ準甚ス 䜆眰金又ハ科料ヲ完玍スルコト胜ハサル者ヲ劎圹堎ニ留眮スル堎合ニ斌テハ怜察官ノ請求ニ䟝リ裁刀所決定ヲ以テ其蚀枡ヲ為ス可シ 前項ノ堎合ニ斌テハ第二条及ヒ明治十四幎第八十䞀号垃告第䞀条ノ䟋ニ䟝リ䞻刑ノ察照ヲ為ス可シ 旧刑法ノ刑ニ凊セラレタル者ノ刑法斜行前ニ斌ケル時効期間ノ起算及ヒ時効ノ䞭断ニ付テハ期満免陀ニ関スル芏定ニ埓フ 第十四条 刑法斜行埌ハ旧刑法ノ刑ニ凊ス可キ者ト雖モ刑ノ執行猶予ニ付テハ刑法ノ芏定ヲ準甚ス 前項ノ堎合ニ斌テハ第二条ノ䟋ニ䟝リ䞻刑ノ察照ヲ為ス可シ 第十五条 刑法斜行前仮出獄ヲ蚱サレタル者及ヒ幜閉ヲ免セラレタル者ニ付テハ刑法斜行ノ日ペリ刑法ノ仮出獄ニ関スル芏定ヲ準甚ス 刑法斜行前眰金又ハ科料ヲ玍完セサル為メ軜犁錮又ハ拘留ニ換ヘラレタル者ニ付テハ刑法斜行ノ日ペリ刑法第十八条及ヒ第䞉十条ノ芏定ヲ準甚ス 䜆留眮ノ日数ハ其執行ノ日ペリ起算シ刑法第十八条ノ期間ヲ超ナルコトヲ埗ス 第十六条 懲治堎留眮ノ執行ハ刑法斜行埌ト雖モ埓前ノ䟋ニ埓フ䜆叞法倧臣ハ䜕時ニテモ其留眮ヲ解キ又ハ感化院ニ入院セシムルコトヲ埗 第十䞃条 闕垭刀決ヲ以テ蚀枡シタル刑ノ時効期間ハ其蚀枡ノ日ペリ之ヲ起算ス 第十八条 剥奪公暩、停止公暩、監芖及附加ノ眰金ノ蚀枡ハ刑法斜行ノ日ペリ其効力ヲ倱フ 䜆既ニ城収シタル附加ノ眰金ハ之ヲ還付セス 附加ノ眰金ヲ玍完セサル為メ換ヘラレタル犁錮ニ付キ亊前項ニ同シ 第十九条 他ノ法埋ニ定メタル䞻刑ハ第二条ノ䟋ニ準シ刑法ノ刑ニ察照シテ之ヲ刑法ノ刑名ニ倉曎ス 䜆単ニ犁錮トアルハ之ヲ有期ノ懲圹又ハ犁錮ニ倉曎ス 他ノ法埋ノ芏定䞭剥奪公暩、停止公暩、監芖及ヒ附加ノ眰金ニ凊ス可キ旚ヲ定メタルモノハ之ヲ廃止ス 第二十条 他ノ法埋ニ定メタル刑ニ付テハ其期間ヲ倉曎セス 䜆他ノ法埋䞭特ニ期間ヲ定メサル刑ニ付テハ仍ホ旧刑法総則䞭期間ニ関スル芏定ニ埓フ 第二十䞀条 他ノ法埋ニ定メタル刑ヲ加重又ハ枛軜ス可キ堎合ニ斌テハ第二十䞉条ノ堎合ヲ陀ク倖旧刑法ノ加枛䟋ニ関スル芏定ニ䟝ル 第二十二条 他ノ法埋䞭旧刑法ノ芏定ヲ掲ケ又ハ旧刑法ノ芏定ニ䟝リ若クハ之ニ䟝ラサルコトヲ定メタル堎合ニ付キ刑法䞭其芏定ニ盞圓スル芏定アルモノハ刑法ノ芏定ニ倉曎ス 爆発物取締眰則第十条ハ之ヲ廃止ス 第二十䞉条 前条ノ芏定ニ䟝リ刑法ノ刑ヲ適甚ス可キ堎合ニ斌テハ他ノ法埋䞭刑ノ加重ニ関スル特別ノ芏定ハ之ヲ適甚セス刑ノ枛軜ノ方法ニ付テハ刑法ノ加枛䟋ニ関スル芏定ニ埓フ 第二十四条 明治二十二幎法埋第二十八号及ヒ明治二十䞉幎法埋第九十九号ハ之ヲ廃止ス 第二十五条 旧刑法第二線第四章第九節ノ芏定ハ圓分ノ内刑法斜行前ト同䞀ノ効力ヲ有ス 刑法第八条ノ芏定及ヒ本法䞭他ノ法埋ニ関スル芏定ハ之ヲ前項ノ芏定ニ準甚ス 第二十六条 巊ニ蚘茉シタル眪ハ刑法第二条ノ䟋ニ埓フ 侀 削陀 二 削陀 侉 明治䞉十八幎法埋第六十六号ニ掲ケタル眪 四 通貚及蚌刞暡造取締法ニ掲ケタル眪 五 船舶法ニ掲ケタル眪 六 船員法ニ掲ケタル眪 䞃 船舶職員及び小型船舶操瞊者法ニ掲ケタル眪 八 船舶怜査法ニ掲ケタル眪 九 戞籍法ニ掲ケタル眪 第二十䞃条 巊ニ蚘茉シタル眪ハ刑法第䞉条ノ䟋ニ埓フ 侀 著䜜暩法ニ掲ケタル眪 二 削陀 侉 移民保護法ニ掲ケタル眪 第二十八条 人ノ資栌其他ノ事項ニ関シ旧刑法ノ刑名又ハ眪別ヲ掲ケタル他ノ法埋ノ芏定ハ刑法斜行ノ為メ倉曎セラルルコトナシ 第二十九条 死刑、無期又ハ短期䞀幎以䞊ノ懲圹若クハ犁錮ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重眪ト看做ス 第䞉十条 前条ニ該圓セサル懲圹若クハ犁錮又ハ眰金ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜眪ト看做ス 前条ニ該圓セサル懲圹又ハ犁錮ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ犁錮ニ該ル眪ト看做ス 前条ニ該圓セサル懲圹ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重犁錮ニ該ル眪ト看做ス 前条ニ該圓セサル犁錮ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜犁錮ニ該ル眪ト看做ス 第䞉十䞀条 拘留又ハ科料ニ該ル眪ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ違譊眪ト看做ス 第䞉十二条 他ノ法埋ニ定メタル眪ニシテ死刑、無期又ハ短期六幎以䞊ノ拘犁刑ニ該ルモノノ未遂眪ハ之ヲ眰ス 第䞉十䞉条 死刑、無期又ハ六幎以䞊ノ懲圹若クハ犁錮ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重眪ノ刑ニ凊セラレタルモノト看做ス 第䞉十四条 前条ニ蚘茉シタル者及ヒ旧刑法ノ重眪ノ刑ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ公暩ヲ剥奪セラレタルモノト看做ス 前項ノ芏定ハ埩暩ヲ埗タル者ニハ之ヲ適甚セス 第䞉十五条 六幎未満ノ懲圹若クハ犁錮又ハ眰金ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜眪ノ刑ニ凊セラレタルモノト看做ス 六幎未満ノ懲圹ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ重犁錮ニ凊セラレタルモノト看做ス 六幎未満ノ犁錮ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ旧刑法ノ軜犁錮ニ凊セラレタルモノト看做ス 第䞉十六条 六幎未満ノ懲圹又ハ犁錮ニ凊セラレタル者及ヒ旧刑法ノ犁錮ノ刑ニ凊セラレタル者ハ他ノ法埋ノ適甚ニ付テハ刑ノ執行ヲ終リ又ハ其執行ヲ受クルコトナキニ至ルマテ公暩ヲ停止セラレタルモノト看做ス 第䞉十䞃条 他ノ法埋䞭旧刑法第䞉十䞀条又ハ第䞉十䞉条ノ芏定アル為メ人ノ資栌ニ関シ別段ノ芏定ヲ蚭ケサリシ堎合ニ付テハ旧刑法第䞉十䞀条及ヒ第䞉十䞉条ノ芏定ハ人ノ資栌ニ関シ刑法斜行前ト同䞀ノ効力ヲ有ス 第五十䞉条 刑法第五十二条又ハ第五十八条ノ芏定ニ䟝リ刑ヲ定ム可キ堎合ニ斌テハ其犯眪事実ニ付キ最終ノ刀決ヲ為シタル裁刀所ノ怜察官其裁刀所ニ請求ヲ為ス可シ 前項ノ請求アリタルトキハ裁刀所ハ被告人又ハ其代理人ノ意芋ヲ聎キ決定ヲ為ス可シ歀決定ニ察シテハ抗告ヲ為スコトヲ埗 第五十四条 刑ノ執行猶予ハ裁刀所ニ斌テ怜察官ノ請求ニ因リ又ハ職暩ヲ以テ刑ノ蚀枡ト同時ニ刀決ヲ以テ之ヲ蚀枡ス可シ 第五十五条 刑ノ執行猶予ノ蚀枡ハ䞊蚎ニ因リ其効力ヲ倱フコトナシ 䜆原刀決ヲ取消シ又ハ砎毀シタル堎合ハ歀限ニ圚ラス 䞊蚎裁刀所ハ新ニ執行猶予ノ蚀枡ヲ為スコトヲ埗 第五十六条 刑ノ執行猶予ノ蚀枡ヲ取消ス可キ堎合ニ斌テハ刑ノ蚀枡ヲ受ケタル者ノ所圚地又ハ最埌ノ䜏所地ヲ管蜄スル地方裁刀所ノ怜察官其裁刀所ニ請求ヲ為ス可シ 前項ノ請求アリタルトキハ裁刀所ハ被告人又ハ其代理人ノ意芋ヲ聎キ決定ヲ為ス可シ歀決定ニ察シテハ抗告ヲ為スコトヲ埗 第五十䞃条 第五十䞉条及ヒ前条ノ裁刀及ヒ抗告ニ付テハ刑事蚎蚟法ノ芏定ヲ準甚ス 第五十八条 明治䞉十八幎法埋第䞃十号ニ䟝リ刑ノ執行猶予ノ蚀枡ヲ受ケ仍ホ猶予ノ期間ヲ経過セサル者ハ刑法ニ䟝リ刑ノ執行猶予ノ蚀枡ヲ受ケタルモノト看做ス 第五十九条 明治䞉十九幎法埋第五十四号ハ之ヲ廃止ス 第六十条 私蚎ハ公蚎ニ附垯スルトキハ民事蚎蚟ノ方匏ニ䟝ラス曞面又ハ口頭ヲ以テ之ヲ為スコトヲ埗 第六十䞀条 莓物犯人ノ手ニ圚ルトキハ被害者ノ請求ナシト雖モ之ヲ還付スル蚀枡ヲ為ス可シ 附 則 本法ハ刑法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 刑法附則其他旧刑法斜行ノ為メ公垃シタル法什ハ之ヲ廃止ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞉癟八十䞉条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法ハ昭和二幎十二月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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䞍動産登蚘法 䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 登蚘所及び登蚘官 第六条―第十条 第䞉章 登蚘蚘録等 第十䞀条―第十五条 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 第十六条―第二十六条 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 第二十䞃条―第䞉十䞉条 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 第䞉十四条―第四十䞉条 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 第四十四条―第五十八条 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 第五十九条―第䞃十䞉条 第二欟 所有暩に関する登蚘 第䞃十䞉条の二―第䞃十䞃条 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 第䞃十八条―第八十二条 第四欟 担保暩等に関する登蚘 第八十䞉条―第九十六条 第五欟 信蚗に関する登蚘 第九十䞃条―第癟四条の二 第六欟 仮登蚘 第癟五条―第癟十条 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 第癟十䞀条―第癟十四条 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 第癟十五条―第癟十八条 第五章 登蚘事項の蚌明等 第癟十九条―第癟二十二条 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 第癟二十䞉条―第癟䞉十条 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条―第癟䞉十䞉条 第二欟 筆界の調査等 第癟䞉十四条―第癟四十䞀条 第䞉節 筆界特定 第癟四十二条―第癟四十五条 第四節 雑則 第癟四十六条―第癟五十条 第䞃章 雑則 第癟五十䞀条―第癟五十八条 第八章 眰則 第癟五十九条―第癟六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、䞍動産の衚瀺及び䞍動産に関する暩利を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、囜民の暩利の保党を図り、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䞍動産 土地又は建物をいう。 二 䞍動産の衚瀺 䞍動産に぀いおの第二十䞃条第䞀号、第䞉号若しくは第四号、第䞉十四条第䞀項各号、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項各号又は第五十八条第䞀項各号に芏定する登蚘事項をいう。 侉 衚瀺に関する登蚘 䞍動産の衚瀺に関する登蚘をいう。 四 暩利に関する登蚘 䞍動産に぀いおの次条各号に掲げる暩利に関する登蚘をいう。 五 登蚘蚘録 衚瀺に関する登蚘又は暩利に関する登蚘に぀いお、䞀筆の土地又は䞀個の建物ごずに第十二条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 六 登蚘事項 この法埋の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項をいう。 䞃 衚題郚 登蚘蚘録のうち、衚瀺に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 八 暩利郚 登蚘蚘録のうち、暩利に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 九 登蚘簿 登蚘蚘録が蚘録される垳簿であっお、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。をもっお調補するものをいう。 十 衚題郚所有者 所有暩の登蚘がない䞍動産の登蚘蚘録の衚題郚に、所有者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十䞀 登蚘名矩人 登蚘蚘録の暩利郚に、次条各号に掲げる暩利に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十二 登蚘暩利者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。 十䞉 登蚘矩務者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に䞍利益を受ける登蚘名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登蚘名矩人を陀く。 十四 登蚘識別情報 第二十二条本文の芏定により登蚘名矩人が登蚘を申請する堎合においお、圓該登蚘名矩人自らが圓該登蚘を申請しおいるこずを確認するために甚いられる笊号その他の情報であっお、登蚘名矩人を識別するこずができるものをいう。 十五 倉曎の登蚘 登蚘事項に倉曎があった堎合に圓該登蚘事項を倉曎する登蚘をいう。 十六 曎正の登蚘 登蚘事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登蚘事項を蚂正する登蚘をいう。 十䞃 地番 第䞉十五条の芏定により䞀筆の土地ごずに付す番号をいう。 十八 地目 土地の甚途による分類であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 十九 地積 䞀筆の土地の面積であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 二十 衚題登蚘 衚瀺に関する登蚘のうち、圓該䞍動産に぀いお衚題郚に最初にされる登蚘をいう。 二十䞀 家屋番号 第四十五条の芏定により䞀個の建物ごずに付す番号をいう。 二十二 区分建物 䞀棟の建物の構造䞊区分された郚分で独立しお䜏居、店舗、事務所又は倉庫その他建物ずしおの甚途に䟛するこずができるものであっお、建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号。以䞋「区分所有法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する専有郚分であるもの区分所有法第四条第二項の芏定により共甚郚分ずされたものを含む。をいう。 二十䞉 附属建物 衚題登蚘がある建物に附属する建物であっお、圓該衚題登蚘がある建物ず䞀䜓のものずしお䞀個の建物ずしお登蚘されるものをいう。 二十四 抵圓蚌刞 抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞀条第䞀項に芏定する抵圓蚌刞をいう。 登蚘するこずができる暩利等 第䞉条 登蚘は、䞍動産の衚瀺又は䞍動産に぀いおの次に掲げる暩利の保存等保存、蚭定、移転、倉曎、凊分の制限又は消滅をいう。次条第二項及び第癟五条第䞀号においお同じ。に぀いおする。 侀 所有暩 二 地䞊暩 侉 氞小䜜暩 四 地圹暩 五 先取特暩 六 質暩 䞃 抵圓暩 八 賃借暩 九 配偶者居䜏暩 十 採石暩採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号に芏定する採石暩をいう。第五十条、第䞃十条第二項及び第八十二条においお同じ。 暩利の順䜍 第四条 同䞀の䞍動産に぀いお登蚘した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘の前埌による。  付蚘登蚘暩利に関する登蚘のうち、既にされた暩利に関する登蚘に぀いおする登蚘であっお、圓該既にされた暩利に関する登蚘を倉曎し、若しくは曎正し、又は所有暩以倖の暩利にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の保存等をするもので圓該既にされた暩利に関する登蚘ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第六十六条においお同じ。の順䜍は䞻登蚘付蚘登蚘の察象ずなる既にされた暩利に関する登蚘をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登蚘に係る付蚘登蚘の順䜍はその前埌による。 登蚘がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者 第五条 詐欺又は匷迫によっお登蚘の申請を劚げた第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。  他人のために登蚘を申請する矩務を負う第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、その登蚘の登蚘原因登蚘の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登蚘の登蚘原因の埌に生じたずきは、この限りでない。 第二章 登蚘所及び登蚘官 登蚘所 第六条 登蚘の事務は、䞍動産の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。  䞍動産が二以䞊の登蚘所の管蜄区域にたたがる堎合は、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣又は法務局若しくは地方法務局の長が、圓該䞍動産に関する登蚘の事務を぀かさどる登蚘所を指定する。  前項に芏定する堎合においお、同項の指定がされるたでの間、登蚘の申請は、圓該二以䞊の登蚘所のうち、䞀の登蚘所にするこずができる。 事務の委任 第䞃条 法務倧臣は、䞀の登蚘所の管蜄に属する事務を他の登蚘所に委任するこずができる。 事務の停止 第八条 法務倧臣は、登蚘所においおその事務を停止しなければならない事由が生じたずきは、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。 登蚘官 第九条 登蚘所における事務は、登蚘官登蚘所に勀務する法務事務官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が取り扱う。 登蚘官の陀斥 第十条 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。以䞋この条においお同じ。が登蚘の申請人であるずきは、圓該登蚘官は、圓該登蚘をするこずができない。 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族が申請人を代衚しお申請するずきも、同様ずする。 第䞉章 登蚘蚘録等 登蚘 第十䞀条 登蚘は、登蚘官が登蚘簿に登蚘事項を蚘録するこずによっお行う。 登蚘蚘録の䜜成 第十二条 登蚘蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 登蚘蚘録の滅倱ず回埩 第十䞉条 法務倧臣は、登蚘蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、登蚘官に察し、䞀定の期間を定めお、圓該登蚘蚘録の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 地図等 第十四条 登蚘所には、地図及び建物所圚図を備え付けるものずする。  前項の地図は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに䜜成し、各土地の区画を明確にし、地番を衚瀺するものずする。  第䞀項の建物所圚図は、䞀個又は二個以䞊の建物ごずに䜜成し、各建物の䜍眮及び家屋番号を衚瀺するものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、登蚘所には、同項の芏定により地図が備え付けられるたでの間、これに代えお、地図に準ずる図面を備え付けるこずができる。  前項の地図に準ずる図面は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに土地の䜍眮、圢状及び地番を衚瀺するものずする。  第䞀項の地図及び建物所圚図䞊びに第四項の地図に準ずる図面は、電磁的蚘録に蚘録するこずができる。 法務省什ぞの委任 第十五条 この章に定めるもののほか、登蚘簿及び登蚘蚘録䞊びに地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 圓事者の申請又は嘱蚗による登蚘 第十六条 登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。  第二条第十四号、第五条、第六条第䞉項、第十条及びこの章この条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第四十䞀条、第四十䞉条から第四十六条たで、第五十䞀条第五項及び第六項、第五十䞉条第二項、第五十六条、第五十八条第䞀項及び第四項、第五十九条第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで、第二項及び第䞉項、第䞃十六条から第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六、第䞃十八条から第八十六条たで、第八十八条、第九十条から第九十二条たで、第九十四条、第九十五条第䞀項、第九十六条、第九十䞃条、第九十八条第二項、第癟䞀条、第癟二条、第癟六条、第癟八条、第癟十二条、第癟十四条から第癟十䞃条たで䞊びに第癟十八条第二項、第五項及び第六項を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の手続に぀いお準甚する。 代理暩の䞍消滅 第十䞃条 登蚘の申請をする者の委任による代理人の暩限は、次に掲げる事由によっおは、消滅しない。 侀 本人の死亡 二 本人である法人の合䜵による消滅 侉 本人である受蚗者の信蚗に関する任務の終了 四 法定代理人の死亡又はその代理暩の消滅若しくは倉曎 申請の方法 第十八条 登蚘の申請は、次に掲げる方法のいずれかにより、䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。を登蚘所に提䟛しおしなければならない。 侀 法務省什で定めるずころにより電子情報凊理組織登蚘所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号においお同じ。ず申請人又はその代理人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法 二 申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクを含む。を提出する方法 受付 第十九条 登蚘官は、前条の芏定により申請情報が登蚘所に提䟛されたずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該申請情報に係る登蚘の申請の受付をしなければならない。  同䞀の䞍動産に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。  登蚘官は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。 この堎合においお、同䞀の䞍動産に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。 登蚘の順序 第二十条 登蚘官は、同䞀の䞍動産に関し暩利に関する登蚘の申請が二以䞊あったずきは、これらの登蚘を受付番号の順序に埓っおしなければならない。 登蚘識別情報の通知 第二十䞀条 登蚘官は、その登蚘をするこずによっお申請人自らが登蚘名矩人ずなる堎合においお、圓該登蚘を完了したずきは、法務省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登蚘に係る登蚘識別情報を通知しなければならない。 ただし、圓該申請人があらかじめ登蚘識別情報の通知を垌望しない旚の申出をした堎合その他の法務省什で定める堎合は、この限りでない。 登蚘識別情報の提䟛 第二十二条 登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお暩利に関する登蚘の申請をする堎合その他登蚘名矩人が政什で定める登蚘の申請をする堎合には、申請人は、その申請情報ず䜵せお登蚘矩務者政什で定める登蚘の申請にあっおは、登蚘名矩人。次条第䞀項、第二項及び第四項各号においお同じ。の登蚘識別情報を提䟛しなければならない。 ただし、前条ただし曞の芏定により登蚘識別情報が通知されなかった堎合その他の申請人が登蚘識別情報を提䟛するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 事前通知等 第二十䞉条 登蚘官は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登蚘識別情報を提䟛するこずができないずきは、法務省什で定める方法により、同条に芏定する登蚘矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは法務省什で定める期間内に法務省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。 この堎合においお、登蚘官は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登蚘をするこずができない。  登蚘官は、前項の登蚘の申請が所有暩に関するものである堎合においお、同項の登蚘矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登蚘がされおいるずきは、法務省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登蚘をする前に、法務省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登蚘矩務者の登蚘蚘録䞊の前の䜏所にあおお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、登蚘官が第二十五条第十号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げるずきは、適甚しない。 侀 圓該申請が登蚘の申請の代理を業ずするこずができる代理人によっおされた堎合であっお、登蚘官が圓該代理人から法務省什で定めるずころにより圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な情報の提䟛を受け、か぀、その内容を盞圓ず認めるずき。 二 圓該申請に係る申請情報委任による代理人によっお申請する堎合にあっおは、その暩限を蚌する情報を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録に぀いお、公蚌人公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第八条の芏定により公蚌人の職務を行う法務事務官を含む。から圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な認蚌がされ、か぀、登蚘官がその内容を盞圓ず認めるずき。 登蚘官による本人確認 第二十四条 登蚘官は、登蚘の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する申請人又はその代衚者若しくは代理人が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に同項の調査を嘱蚗するこずができる。 申請の华䞋 第二十五条 登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登蚘の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請に係る䞍動産の所圚地が圓該申請を受けた登蚘所の管蜄に属しないずき。 二 申請が登蚘事項他の法什の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項を含む。以倖の事項の登蚘を目的ずするずき。 侉 申請に係る登蚘が既に登蚘されおいるずき。 四 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 五 申請情報又はその提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 六 申請情報の内容である䞍動産又は登蚘の目的である暩利が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 䞃 申請情報の内容である登蚘矩務者第六十五条、第䞃十六条の五、第䞃十䞃条、第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十条前段の堎合にあっおは、登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 八 申請情報の内容が第六十䞀条に芏定する登蚘原因を蚌する情報の内容ず合臎しないずき。 九 第二十二条本文若しくは第六十䞀条の芏定又はこの法埋に基づく呜什若しくはその他の法什の芏定により申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいる情報が提䟛されないずき。 十 第二十䞉条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。 十䞀 衚瀺に関する登蚘の申請に係る䞍動産の衚瀺が第二十九条の芏定による登蚘官の調査の結果ず合臎しないずき。 十二 登録免蚱皎を玍付しないずき。 十䞉 前各号に掲げる堎合のほか、登蚘すべきものでないずきずしお政什で定めるずき。 政什ぞの委任 第二十六条 この章に定めるもののほか、申請情報の提䟛の方法䞊びに申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報及びその提䟛の方法その他の登蚘申請の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第二十䞃条 土地及び建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘原因及びその日付 二 登蚘の幎月日 侉 所有暩の登蚘がない䞍動産共甚郚分区分所有法第四条第二項に芏定する共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘又は団地共甚郚分区分所有法第六十䞃条第䞀項に芏定する団地共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘がある建物を陀く。に぀いおは、所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに所有者が二人以䞊であるずきはその所有者ごずの持分 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞍動産を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 職暩による衚瀺に関する登蚘 第二十八条 衚瀺に関する登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。 登蚘官による調査 第二十九条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘に぀いお第十八条の芏定により申請があった堎合及び前条の芏定により職暩で登蚘しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該䞍動産の衚瀺に関する事項を調査するこずができる。  登蚘官は、前項の調査をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、日出から日没たでの間に限り、圓該䞍動産を怜査し、又は圓該䞍動産の所有者その他の関係者に察し、文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺を求め、若しくは質問をするこずができる。 この堎合においお、登蚘官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。 䞀般承継人による申請 第䞉十条 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が衚瀺に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該衚瀺に関する登蚘を申請するこずができる。 衚題郚所有者の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第䞉十䞀条 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、衚題郚所有者以倖の者は、申請するこずができない。 衚題郚所有者の倉曎等に関する登蚘手続 第䞉十二条 衚題郚所有者又はその持分に぀いおの倉曎は、圓該䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をした埌においお、その所有暩の移転の登蚘の手続をするのでなければ、登蚘するこずができない。 衚題郚所有者の曎正の登蚘等 第䞉十䞉条 䞍動産の所有者ず圓該䞍動産の衚題郚所有者ずが異なる堎合においおする圓該衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘は、圓該䞍動産の所有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の堎合においお、圓該䞍動産の所有者は、圓該衚題郚所有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。  䞍動産の衚題郚所有者である共有者の持分に぀いおの曎正の登蚘は、圓該共有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の曎正の登蚘をする共有者は、圓該曎正の登蚘によっおその持分を曎正するこずずなる他の共有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第䞉十四条 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字 二 地番 侉 地目 四 地積  前項第䞉号の地目及び同項第四号の地積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 地番 第䞉十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、地番を付すべき区域第䞉十九条第二項及び第四十䞀条第二号においお「地番区域」ずいう。を定め、䞀筆の土地ごずに地番を付さなければならない。 土地の衚題登蚘の申請 第䞉十六条 新たに生じた土地又は衚題登蚘がない土地の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。 地目又は地積の倉曎の登蚘の申請 第䞉十䞃条 地目又は地積に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その倉曎があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  地目又は地積に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。 土地の衚題郚の曎正の登蚘の申請 第䞉十八条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第䞉十四条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 分筆又は合筆の登蚘 第䞉十九条 分筆又は合筆の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  登蚘官は、前項の申請がない堎合であっおも、䞀筆の土地の䞀郚が別の地目ずなり、又は地番区域地番区域でない字を含む。第四十䞀条第二号においお同じ。を異にするに至ったずきは、職暩で、その土地の分筆の登蚘をしなければならない。  登蚘官は、第䞀項の申請がない堎合であっおも、第十四条第䞀項の地図を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の異議がないずきに限り、職暩で、分筆又は合筆の登蚘をするこずができる。 分筆に䌎う暩利の消滅の登蚘 第四十条 登蚘官は、所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地に぀いお分筆の登蚘をする堎合においお、圓該分筆の登蚘の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該暩利を分筆埌のいずれかの土地に぀いお消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る土地に぀いお圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 合筆の登蚘の制限 第四十䞀条 次に掲げる合筆の登蚘は、するこずができない。 侀 盞互に接続しおいない土地の合筆の登蚘 二 地目又は地番区域が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 四 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする土地の合筆の登蚘 五 所有暩の登蚘がない土地ず所有暩の登蚘がある土地ずの合筆の登蚘 六 所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地暩利に関する登蚘であっお、合筆埌の土地の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある土地を陀く。の合筆の登蚘 土地の滅倱の登蚘の申請 第四十二条 土地が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該土地の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 河川区域内の土地の登蚘 第四十䞉条 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。の河川区域内の土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号及び第䞉十四条第䞀項各号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる土地である旚及び第二号から第五号たでに掲げる土地にあっおはそれぞれその旚ずする。 侀 河川法第六条第䞀項の河川区域内の土地 二 河川法第六条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の高芏栌堀防特別区域内の土地 侉 河川法第六条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の暹林垯区域内の土地 四 河川法第二十六条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の特定暹林垯区域内の土地 五 河川法第五十八条の二第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の河川立䜓区域内の土地  土地の党郚又は䞀郚が前項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地ずなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の党郚又は䞀郚が第䞀項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地でなくなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘の抹消を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の䞀郚に぀いお前二項の芏定により登蚘の嘱蚗をするずきは、河川管理者は、圓該土地の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該土地の分筆の登蚘を登蚘所に嘱蚗するこずができる。  第䞀項各号の河川区域内の土地の党郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の滅倱の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第䞀項各号の河川区域内の土地の䞀郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の地積に関する倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第四十四条 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 二 家屋番号 侉 建物の皮類、構造及び床面積 四 建物の名称があるずきは、その名称 五 附属建物があるずきは、その所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 六 建物が共甚郚分又は団地共甚郚分であるずきは、その旚 䞃 建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 八 建物又は附属建物が区分建物である堎合であっお、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の名称があるずきは、その名称 九 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物に぀いお区分所有法第二条第六項に芏定する敷地利甚暩登蚘されたものに限る。であっお、区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができないもの以䞋「敷地暩」ずいう。があるずきは、その敷地暩  前項第䞉号、第五号及び第䞃号の建物の皮類、構造及び床面積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 家屋番号 第四十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、䞀個の建物ごずに家屋番号を付さなければならない。 敷地暩である旚の登蚘 第四十六条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘のうち、区分建物に関する敷地暩に぀いお衚題郚に最初に登蚘をするずきは、圓該敷地暩の目的である土地の登蚘蚘録に぀いお、職暩で、圓該登蚘蚘録䞭の所有暩、地䞊暩その他の暩利が敷地暩である旚の登蚘をしなければならない。 建物の衚題登蚘の申請 第四十䞃条 新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。  区分建物である建物を新築した堎合においお、その所有者に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人も、被承継人を衚題郚所有者ずする圓該建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。 区分建物に぀いおの建物の衚題登蚘の申請方法 第四十八条 区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、他の区分建物の所有者に代わっお、圓該他の区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築された堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 合䜓による登蚘等の申請 第四十九条 二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める者は、圓該合䜓の日から䞀月以内に、合䜓埌の建物に぀いおの建物の衚題登蚘及び合䜓前の建物に぀いおの建物の衚題郚の登蚘の抹消以䞋「合䜓による登蚘等」ず総称する。を申請しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者、第四号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がある建物所有暩の登蚘がある建物を陀く。以䞋この条においお同じ。の衚題郚所有者、第六号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者及び圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者をそれぞれ圓該合䜓埌の建物の登蚘名矩人ずする所有暩の登蚘を䜵せお申請しなければならない。 侀 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び衚題登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者 二 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 侉 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも衚題登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の衚題郚所有者 四 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 五 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも所有暩の登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の所有暩の登蚘名矩人 六 合䜓前の䞉以䞊の建物が衚題登蚘がない建物、衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人  第四十䞃条䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定は、二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお合䜓前の建物がいずれも衚題登蚘がない建物であるずきの圓該建物に぀いおの衚題登蚘の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞀項䞭「新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合における圓該合䜓埌の建物に぀いおの合䜓時の所有者又は圓該合䜓埌の建物が区分建物以倖の衚題登蚘がない建物である堎合においお圓該合䜓時の所有者から所有暩を取埗した者」ず、同条第二項䞭「区分建物である建物を新築した堎合」ずあり、及び前条第䞀項䞭「区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の区分建物ずなった堎合」ず、同項䞭「圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物」ずあるのは「圓該合䜓埌の区分建物が属する䞀棟の建物」ず読み替えるものずする。  第䞀項第䞀号、第二号又は第六号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌圓該合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有者から圓該合䜓埌の建物に぀いお合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有暩に盞圓する持分を取埗した者は、その持分の取埗の日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同項第六号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌に合䜓前の衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は合䜓前の所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。 合䜓に䌎う暩利の消滅の登蚘 第五十条 登蚘官は、所有暩等所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩及び採石暩をいう。以䞋この欟及び第癟十八条第五項においお同じ。の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いお合䜓による登蚘等をする堎合においお、圓該合䜓による登蚘等の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が合䜓埌の建物に぀いお圓該暩利を消滅させるこずに぀いお承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十䞀条 第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、圓該倉曎があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  前項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘があったずきは、所有者前二項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がされた日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお、第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に所有暩を取埗した者前項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  建物が区分建物である堎合においお、第四十四条第䞀項第䞀号区分建物である建物に係るものに限る。又は第䞃号から第九号たでに掲げる登蚘事項同号に掲げる登蚘事項にあっおは、法務省什で定めるものに限る。次項及び第五十䞉条第二項においお同じ。に関する倉曎の登蚘は、圓該登蚘に係る区分建物ず同じ䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおされた倉曎の登蚘ずしおの効力を有する。  前項の堎合においお、同項に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘がされたずきは、登蚘官は、職暩で、圓該䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いお、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘をしなければならない。 区分建物ずなったこずによる建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十二条 衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなったこずにより圓該衚題登蚘がある建物が区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、圓該新築に係る区分建物の所有者に代わっお、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  いずれも衚題登蚘がある二以䞊の建物区分建物を陀く。が増築その他の工事により盞互に接続しお区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、䞀括しおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物のうち、衚題登蚘がある䞀の建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、衚題登蚘がある他の建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある他の建物に぀いお衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 建物の衚題郚の曎正の登蚘 第五十䞉条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、建物が区分建物である堎合における同条第五項に芏定する登蚘事項に関する衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 建物の分割、区分又は合䜵の登蚘 第五十四条 次に掲げる登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 侀 建物の分割の登蚘衚題登蚘がある建物の附属建物を圓該衚題登蚘がある建物の登蚘蚘録から分割しお登蚘蚘録䞊別の䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 二 建物の区分の登蚘衚題登蚘がある建物又は附属建物の郚分であっお区分建物に該圓するものを登蚘蚘録䞊区分建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 侉 建物の合䜵の登蚘衚題登蚘がある建物を登蚘蚘録䞊他の衚題登蚘がある建物の附属建物ずする登蚘又は衚題登蚘がある区分建物を登蚘蚘録䞊これず接続する他の区分建物である衚題登蚘がある建物若しくは附属建物に合䜵しお䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘は、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第四十条の芏定は、所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘をするずきに぀いお準甚する。 特定登蚘 第五十五条 登蚘官は、敷地暩付き区分建物区分建物に関する敷地暩の登蚘がある建物をいう。第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条第二項䞊びに第䞃十六条第䞀項においお同じ。のうち特定登蚘所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘であっお、第䞃十䞉条第䞀項の芏定により敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有するものをいう。以䞋この条においお同じ。があるものに぀いお、第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘をする堎合においお、圓該倉曎の登蚘の申請情報ず䜵せお特定登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該特定登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該倉曎の登蚘埌の圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利を消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該特定登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る建物又は土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。  前項の芏定は、特定登蚘がある建物に぀いお敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該曎正の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該合䜓による登蚘等又は圓該建物の合䜵の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の滅倱の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地」ずあるのは「圓該敷地暩の目的であった土地」ず、「圓該承諟に係る建物又は土地」ずあるのは「圓該土地」ず読み替えるものずする。 建物の合䜵の登蚘の制限 第五十六条 次に掲げる建物の合䜵の登蚘は、するこずができない。 侀 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 二 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる建物の合䜵の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする建物の合䜵の登蚘 四 所有暩の登蚘がない建物ず所有暩の登蚘がある建物ずの建物の合䜵の登蚘 五 所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物暩利に関する登蚘であっお、合䜵埌の建物の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある建物を陀く。の建物の合䜵の登蚘 建物の滅倱の登蚘の申請 第五十䞃条 建物が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該建物の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 共甚郚分である旚の登蚘等 第五十八条 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘に係る建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号第䞉号を陀く。及び第四十四条第䞀項各号第六号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該共甚郚分である建物が圓該建物の属する䞀棟の建物以倖の䞀棟の建物に属する建物の区分所有者の共甚に䟛されるものであるずきは、その旚 二 団地共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物圓該建物が区分建物であるずきは、圓該建物が属する䞀棟の建物  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をする建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分又は団地共甚郚分である建物に所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟があるずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟を埗たずきに限る。でなければ、申請するこずができない。  登蚘官は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物に぀いお衚題郚所有者の登蚘又は暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。  第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の所有者以倖の者は、申請するこずができない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を廃止した堎合には、圓該建物の所有者は、圓該芏玄の廃止の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。  前項の芏玄を廃止した埌に圓該建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 暩利に関する登蚘の登蚘事項 第五十九条 暩利に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 登蚘原因及びその日付 四 登蚘に係る暩利の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに登蚘名矩人が二人以䞊であるずきは圓該暩利の登蚘名矩人ごずの持分 五 登蚘の目的である暩利の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 六 共有物分割犁止の定め共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟五十六条第䞀項ただし曞同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。若しくは第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお分割を犁止した堎合における共有物若しくは所有暩以倖の財産暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第六十五条においお同じ。があるずきは、その定め 䞃 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 八 第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 共同申請 第六十条 暩利に関する登蚘の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しおしなければならない。 登蚘原因蚌明情報の提䟛 第六十䞀条 暩利に関する登蚘を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請情報ず䜵せお登蚘原因を蚌する情報を提䟛しなければならない。 䞀般承継人による申請 第六十二条 登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人が暩利に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該暩利に関する登蚘を申請するこずができる。 刀決による登蚘等 第六十䞉条 第六十条、第六十五条又は第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登蚘手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登蚘は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。  盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘は、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  遺莈盞続人に察する遺莈に限る。による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。 登蚘名矩人の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘等 第六十四条 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。  抵圓蚌刞が発行されおいる堎合における債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、債務者が単独で申請するこずができる。 共有物分割犁止の定めの登蚘 第六十五条 共有物分割犁止の定めに係る暩利の倉曎の登蚘の申請は、圓該暩利の共有者であるすべおの登蚘名矩人が共同しおしなければならない。 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第六十六条 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登蚘によっおするこずができる。 登蚘の曎正 第六十䞃条 登蚘官は、暩利に関する登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者登蚘暩利者及び登蚘矩務者がない堎合にあっおは、登蚘名矩人。第䞉項及び第䞃十䞀条第䞀項においお同じ。に通知しなければならない。 ただし、登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。  登蚘官は、前項の堎合においお、登蚘の錯誀又は遺挏が登蚘官の過誀によるものであるずきは、遅滞なく、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。 ただし、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の曎正に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この項においお同じ。がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。  登蚘官が前項の登蚘の曎正をしたずきは、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者に通知しなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  第䞀項及び前項の通知は、代䜍者にもしなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 登蚘の抹消 第六十八条 暩利に関する登蚘の抹消は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 死亡又は解散による登蚘の抹消 第六十九条 暩利が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登蚘されおいる堎合においお、圓該暩利がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該暩利に係る暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 買戻しの特玄に関する登蚘の抹消 第六十九条の二 買戻しの特玄に関する登蚘がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 陀暩決定による登蚘の抹消等 第䞃十条 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。  前項の登蚘が地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩若しくは採石暩に関する登蚘又は買戻しの特玄に関する登蚘であり、か぀、登蚘された存続期間又は買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお法務省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独で第䞀項の登蚘の抹消を申請するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、登蚘暩利者が先取特暩、質暩又は抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する情報ずしお政什で定めるものを提䟛したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独でそれらの暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。 解散した法人の担保暩に関する登蚘の抹消 第䞃十条の二 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人が解散し、前条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおその法人の枅算人の所圚が刀明しないためその法人ず共同しお先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するこずができない堎合においお、被担保債暩の匁枈期から䞉十幎を経過し、か぀、その法人の解散の日から䞉十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 職暩による登蚘の抹消 第䞃十䞀条 登蚘官は、暩利に関する登蚘を完了した埌に圓該登蚘が第二十五条第䞀号から第䞉号たで又は第十䞉号に該圓するこずを発芋したずきは、登蚘暩利者及び登蚘矩務者䞊びに登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登蚘の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登蚘を抹消する旚を通知しなければならない。  登蚘官は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、法務省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登蚘を抹消しなければならない。 抹消された登蚘の回埩 第䞃十二条 抹消された登蚘暩利に関する登蚘に限る。の回埩は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の回埩に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 敷地暩付き区分建物に関する登蚘等 第䞃十䞉条 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩䞀般の先取特暩、質暩又は抵圓暩をいう。以䞋この条においお同じ。に係る暩利に関する登蚘は、第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地の敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有する。 ただし、次に掲げる登蚘は、この限りでない。 侀 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をする前に登蚘されたもの担保暩に係る暩利に関する登蚘にあっおは、圓該登蚘の目的等登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付をいう。以䞋この号においお同じ。が圓該敷地暩ずなった土地の暩利に぀いおされた担保暩に係る暩利に関する登蚘の目的等ず同䞀であるものを陀く。 二 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩に係る仮登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 侉 敷地暩付き区分建物に぀いおの質暩又は抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 四 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生じた埌に生じたもの区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができない堎合以䞋この条においお「分離凊分犁止の堎合」ずいう。を陀く。  第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地には、敷地暩の移転の登蚘又は敷地暩を目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該土地が敷地暩の目的ずなった埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は敷地暩に぀いおの仮登蚘若しくは質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該土地が敷地暩の目的ずなる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。  敷地暩付き区分建物には、圓該建物のみの所有暩の移転を登蚘原因ずする所有暩の登蚘又は圓該建物のみを目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該建物の敷地暩が生じた埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は圓該建物のみの所有暩に぀いおの仮登蚘若しくは圓該建物のみを目的ずする質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該建物の敷地暩が生ずる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。 第二欟 所有暩に関する登蚘 所有暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十䞉条の二 所有暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 所有暩の登蚘名矩人が法人であるずきは、䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。その他の特定の法人を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 二 所有暩の登蚘名矩人が囜内に䜏所を有しないずきは、その囜内における連絡先ずなる者の氏名又は名称及び䜏所その他の囜内における連絡先に関する事項ずしお法務省什で定めるもの  前項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の保存の登蚘 第䞃十四条 所有暩の保存の登蚘は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。 侀 衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人 二 所有暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者 侉 収甚土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号その他の法埋の芏定による収甚をいう。第癟十八条第䞀項及び第䞉項から第五項たでにおいお同じ。によっお所有暩を取埗した者  区分建物にあっおは、衚題郚所有者から所有暩を取埗した者も、前項の登蚘を申請するこずができる。 この堎合においお、圓該建物が敷地暩付き区分建物であるずきは、圓該敷地暩の登蚘名矩人の承諟を埗なければならない。 衚題登蚘がない䞍動産に぀いおする所有暩の保存の登蚘 第䞃十五条 登蚘官は、前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者の申請に基づいお衚題登蚘がない䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をするずきは、圓該䞍動産に関する䞍動産の衚瀺のうち法務省什で定めるものを登蚘しなければならない。 所有暩の保存の登蚘の登蚘事項等 第䞃十六条 所有暩の保存の登蚘においおは、第五十九条第䞉号の芏定にかかわらず、登蚘原因及びその日付を登蚘するこずを芁しない。 ただし、敷地暩付き区分建物に぀いお第䞃十四条第二項の芏定により所有暩の保存の登蚘をする堎合は、この限りでない。  登蚘官は、所有暩の登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をするずきは、職暩で、所有暩の保存の登蚘をしなければならない。  前条の芏定は、衚題登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をする堎合に぀いお準甚する。 盞続等による所有暩の移転の登蚘の申請 第䞃十六条の二 所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があったずきは、圓該盞続により所有暩を取埗した者は、自己のために盞続の開始があったこずを知り、か぀、圓該所有暩を取埗したこずを知った日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。 遺莈盞続人に察する遺莈に限る。により所有暩を取埗した者も、同様ずする。  前項前段の芏定による登蚘民法第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分に応じおされたものに限る。次条第四項においお同じ。がされた埌に遺産の分割があったずきは、圓該遺産の分割によっお圓該盞続分を超えお所有暩を取埗した者は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前二項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、圓該各項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。 盞続人である旚の申出等 第䞃十六条の䞉 前条第䞀項の芏定により所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を負う者は、法務省什で定めるずころにより、登蚘官に察し、所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続が開始した旚及び自らが圓該所有暩の登蚘名矩人の盞続人である旚を申し出るこずができる。  前条第䞀項に芏定する期間内に前項の芏定による申出をした者は、同条第䞀項に芏定する所有暩の取埗圓該申出の前にされた遺産の分割によるものを陀く。に係る所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を履行したものずみなす。  登蚘官は、第䞀項の芏定による申出があったずきは、職暩で、その旚䞊びに圓該申出をした者の氏名及び䜏所その他法務省什で定める事項を所有暩の登蚘に付蚘するこずができる。  第䞀項の芏定による申出をした者は、その埌の遺産の分割によっお所有暩を取埗したずき前条第䞀項前段の芏定による登蚘がされた埌に圓該遺産の分割によっお所有暩を取埗したずきを陀く。は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、同項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定による申出の手続及び第䞉項の芏定による登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の登蚘名矩人に぀いおの笊号の衚瀺 第䞃十六条の四 登蚘官は、所有暩の登蚘名矩人法務省什で定めるものに限る。が暩利胜力を有しないこずずなったず認めるべき堎合ずしお法務省什で定める堎合には、法務省什で定めるずころにより、職暩で、圓該所有暩の登蚘名矩人に぀いおその旚を瀺す笊号を衚瀺するこずができる。 所有暩の登蚘名矩人の氏名等の倉曎の登蚘の申請 第䞃十六条の五 所有暩の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎があったずきは、圓該所有暩の登蚘名矩人は、その倉曎があった日から二幎以内に、氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘を申請しなければならない。 職暩による氏名等の倉曎の登蚘 第䞃十六条の六 登蚘官は、所有暩の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎があったず認めるべき堎合ずしお法務省什で定める堎合には、法務省什で定めるずころにより、職暩で、氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘をするこずができる。 ただし、圓該所有暩の登蚘名矩人が自然人であるずきは、その申出があるずきに限る。 所有暩の登蚘の抹消 第䞃十䞃条 所有暩の登蚘の抹消は、所有暩の移転の登蚘がない堎合に限り、所有暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 地䞊暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十八条 地䞊暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 地䞊暩蚭定の目的 二 地代又はその支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 存続期間又は借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二十二条第䞀項前段若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 四 地䞊暩蚭定の目的が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物の所有であるずきは、その旚 五 民法第二癟六十九条の二第䞀項前段に芏定する地䞊暩の蚭定にあっおは、その目的である地䞋又は空間の䞊䞋の範囲及び同項埌段の定めがあるずきはその定め 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十九条 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 小䜜料 二 存続期間又は小䜜料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 民法第二癟䞃十二条ただし曞の定めがあるずきは、その定め 四 前二号に芏定するもののほか、氞小䜜人の暩利又は矩務に関する定めがあるずきは、その定め 地圹暩の登蚘の登蚘事項等 第八十条 承圹地民法第二癟八十五条第䞀項に芏定する承圹地をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおする地圹暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 芁圹地民法第二癟八十䞀条第䞀項に芏定する芁圹地をいう。以䞋この条においお同じ。 二 地圹暩蚭定の目的及び範囲 侉 民法第二癟八十䞀条第䞀項ただし曞若しくは第二癟八十五条第䞀項ただし曞の別段の定め又は同法第二癟八十六条の定めがあるずきは、その定め  前項の登蚘においおは、第五十九条第四号の芏定にかかわらず、地圹暩者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  芁圹地に所有暩の登蚘がないずきは、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をするこずができない。  登蚘官は、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をしたずきは、芁圹地に぀いお、職暩で、法務省什で定める事項を登蚘しなければならない。 賃借暩の登蚘等の登蚘事項 第八十䞀条 賃借暩の登蚘又は賃借物の転貞の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 賃料 二 存続期間又は賃料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 賃借暩の譲枡又は賃借物の転貞を蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 四 敷金があるずきは、その旚 五 賃貞人が財産の凊分に぀き行為胜力の制限を受けた者又は財産の凊分の暩限を有しない者であるずきは、その旚 六 土地の賃借暩蚭定の目的が建物の所有であるずきは、その旚 䞃 前号に芏定する堎合においお建物が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物であるずきは、その旚 八 借地借家法第二十二条第䞀項前段、第二十䞉条第䞀項、第䞉十八条第䞀項前段若しくは第䞉十九条第䞀項、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五十二条第䞀項又は倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞀条の二 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 第䞉者に居䜏建物民法第千二十八条第䞀項に芏定する居䜏建物をいう。の䜿甚又は収益をさせるこずを蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 採石暩の登蚘の登蚘事項 第八十二条 採石暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 採石暩の内容又は採石料若しくはその支払時期の定めがあるずきは、その定め 第四欟 担保暩等に関する登蚘 担保暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞉条 先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額 二 債務者の氏名又は名称及び䜏所 侉 所有暩以倖の暩利を目的ずするずきは、その目的ずなる暩利 四 二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずするずきは、圓該二以䞊の䞍動産及び圓該暩利 五 倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額  登蚘官は、前項第四号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。 債暩の䞀郚譲枡による担保暩の移転の登蚘等の登蚘事項 第八十四条 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の移転の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十五条 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘においおは、第八十䞉条第䞀項第䞀号の債暩額ずしお工事費甚の予算額を登蚘事項ずする。 建物を新築する堎合の䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十六条 建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いおは、圓該建物の所有者ずなるべき者を登蚘矩務者ずみなす。 この堎合においおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。  前項の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 新築する建物䞊びに圓該建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 二 登蚘矩務者の氏名又は名称及び䜏所  前項第䞀号の芏定は、所有暩の登蚘がある建物の附属建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いお準甚する。 建物の建築が完了した堎合の登蚘 第八十䞃条 前条第䞀項の登蚘をした堎合においお、建物の建築が完了したずきは、圓該建物の所有者は、遅滞なく、所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。  前条第䞉項の登蚘をした堎合においお、附属建物の建築が完了したずきは、圓該附属建物が属する建物の所有暩の登蚘名矩人は、遅滞なく、圓該附属建物の新築による建物の衚題郚の倉曎の登蚘を申請しなければならない。 抵圓暩の登蚘の登蚘事項 第八十八条 抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 利息に関する定めがあるずきは、その定め 二 民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め 侉 債暩に付した条件があるずきは、その条件 四 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 五 抵圓蚌刞発行の定めがあるずきは、その定め 六 前号の定めがある堎合においお元本又は利息の匁枈期又は支払堎所の定めがあるずきは、その定め  根抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 担保すべき債暩の範囲及び極床額 二 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 侉 担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め 四 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘等 第八十九条 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登蚘名矩人が共同しおしなければならない。  前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登蚘の申請に぀いお準甚する。 抵圓暩の凊分の登蚘 第九十条 第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘に぀いお準甚する。 共同抵圓の代䜍の登蚘 第九十䞀条 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。  第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登蚘の制限 第九十二条 民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登蚘は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登蚘をした埌でなければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本の確定の登蚘 第九十䞉条 民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 ただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。 抵圓蚌刞に関する登蚘 第九十四条 登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは、職暩で、抵圓蚌刞亀付の登蚘をしなければならない。  抵圓蚌刞法第䞀条第二項の申請があった堎合においお、同法第五条第二項の嘱蚗を受けた登蚘所の登蚘官が抵圓蚌刞を䜜成したずきは、圓該登蚘官は、職暩で、抵圓蚌刞䜜成の登蚘をしなければならない。  前項の堎合においお、同項の申請を受けた登蚘所の登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは抵圓蚌刞亀付の登蚘を、同項の申請を华䞋したずきは抵圓蚌刞䜜成の登蚘の抹消を同項の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第二項の芏定による抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした䞍動産に぀いお、前項の芏定による嘱蚗により抵圓蚌刞亀付の登蚘をしたずきは、圓該抵圓蚌刞亀付の登蚘は、圓該抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした時にさかのがっおその効力を生ずる。 質暩の登蚘等の登蚘事項 第九十五条 質暩又は転質の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間の定めがあるずきは、その定め 二 利息に関する定めがあるずきは、その定め 侉 違玄金又は賠償額の定めがあるずきは、その定め 四 債暩に付した条件があるずきは、その条件 五 民法第䞉癟四十六条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 六 民法第䞉癟五十九条の芏定によりその蚭定行為に぀いお別段の定め同法第䞉癟五十六条又は第䞉癟五十䞃条に芏定するものに限る。があるずきは、その定め 䞃 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め  第八十八条第二項及び第八十九条から第九十䞉条たでの芏定は、質暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十条及び第九十䞀条第二項䞭「第八十八条」ずあるのは、「第九十五条第䞀項又は同条第二項においお準甚する第八十八条第二項」ず読み替えるものずする。 買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項 第九十六条 買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。 第五欟 信蚗に関する登蚘 信蚗の登蚘の登蚘事項 第九十䞃条 信蚗の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所 二 受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め 侉 信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 四 受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚 六 信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚 䞃 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚 八 信蚗の目的 九 信蚗財産の管理方法 十 信蚗の終了の事由 十䞀 その他の信蚗の条項  前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登蚘したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登蚘した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  登蚘官は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。 信蚗の登蚘の申請方法等 第九十八条 信蚗の登蚘の申請は、圓該信蚗に係る暩利の保存、蚭定、移転又は倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。  信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 代䜍による信蚗の登蚘の申請 第九十九条 受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登蚘を申請するこずができる。 受蚗者の倉曎による登蚘等 第癟条 受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第癟二条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。  受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。 職暩による信蚗の倉曎の登蚘 第癟䞀条 登蚘官は、信蚗財産に属する䞍動産に぀いお次に掲げる登蚘をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登蚘をしなければならない。 侀 信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による暩利の移転の登蚘 二 信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による暩利の倉曎の登蚘 侉 受蚗者である登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 嘱蚗による信蚗の倉曎の登蚘 第癟二条 裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 信蚗の倉曎の登蚘の申請 第癟䞉条 前二条に芏定するもののほか、第九十䞃条第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第九十九条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登蚘の申請に぀いお準甚する。 信蚗の登蚘の抹消 第癟四条 信蚗財産に属する䞍動産に関する暩利が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登蚘の抹消の申請は、圓該暩利の移転の登蚘若しくは倉曎の登蚘又は圓該暩利の登蚘の抹消の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 暩利の倉曎の登蚘等の特則 第癟四条の二 信蚗の䜵合又は分割により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該暩利に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の申請は、信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。 信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。  信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登蚘第九十八条第䞉項の登蚘を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登蚘暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登蚘矩務者ずする。 この堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 䞀 䞍動産に関する暩利が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受蚗者 二 䞍動産に関する暩利が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合 受蚗者 受益者 䞉 䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合 圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者 圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者 第六欟 仮登蚘 仮登蚘 第癟五条 仮登蚘は、次に掲げる堎合にするこずができる。 侀 第䞉条各号に掲げる暩利に぀いお保存等があった堎合においお、圓該保存等に係る登蚘の申請をするために登蚘所に察し提䟛しなければならない情報であっお、第二十五条第九号の申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいるもののうち法務省什で定めるものを提䟛するこずができないずき。 二 第䞉条各号に掲げる暩利の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。 仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟六条 仮登蚘に基づいお本登蚘仮登蚘がされた埌、これず同䞀の䞍動産に぀いおされる同䞀の暩利に぀いおの暩利に関する登蚘であっお、圓該䞍動産に係る登蚘蚘録に圓該仮登蚘に基づく登蚘であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該仮登蚘の順䜍による。 仮登蚘の申請方法 第癟䞃条 仮登蚘は、仮登蚘の登蚘矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登蚘を呜ずる凊分があるずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該仮登蚘の登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  仮登蚘の登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお仮登蚘を申請する堎合に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 仮登蚘を呜ずる凊分 第癟八条 裁刀所は、仮登蚘の登蚘暩利者の申立おにより、仮登蚘を呜ずる凊分をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仮登蚘の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  非蚟事件手続法第二条及び第二線同法第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。 仮登蚘に基づく本登蚘 第癟九条 所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者本登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。  登蚘官は、前項の芏定による申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 仮登蚘の抹消 第癟十条 仮登蚘の抹消は、第六十条の芏定にかかわらず、仮登蚘の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人も、同様ずする。 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞀条 所有暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘同条第二項に芏定する保党仮登蚘以䞋「保党仮登蚘」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする所有暩の登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を単独で申請するこずができる。  前項の芏定は、所有暩以倖の暩利に぀いお民事保党法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする圓該暩利の移転又は消滅に関し登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登蚘も抹消しなければならない。 保党仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟十二条 保党仮登蚘に基づいお本登蚘をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該保党仮登蚘の順䜍による。 保党仮登蚘に係る仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞉条 䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利に぀いお保党仮登蚘がされた埌、圓該保党仮登蚘に係る仮凊分の債暩者が本登蚘を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、所有暩以倖の䞍動産の䜿甚若しくは収益をする暩利又は圓該暩利を目的ずする暩利に関する登蚘であっお圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れるものの抹消を単独で申請するこずができる。 凊分犁止の登蚘の抹消 第癟十四条 登蚘官は、保党仮登蚘に基づく本登蚘をするずきは、職暩で、圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘を抹消しなければならない。 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 公売凊分による登蚘 第癟十五条 官庁又は公眲は、公売凊分をした堎合においお、登蚘暩利者の請求があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 公売凊分による暩利の移転の登蚘 二 公売凊分により消滅した暩利の登蚘の抹消 侉 滞玍凊分に関する差抌えの登蚘の抹消 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘 第癟十六条 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなっお暩利に関する登蚘をするずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、登蚘矩務者の承諟を埗お、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  囜又は地方公共団䜓が登蚘矩務者ずなる暩利に関する登蚘に぀いお登蚘暩利者の請求があったずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 第癟十䞃条 登蚘官は、官庁又は公眲が登蚘暩利者登蚘をするこずによっお登蚘名矩人ずなる者に限る。以䞋この条においお同じ。のためにした登蚘の嘱蚗に基づいお登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘暩利者のために登蚘識別情報を圓該官庁又は公眲に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた官庁又は公眲は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 収甚による登蚘 第癟十八条 䞍動産の収甚による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、起業者が単独で申請するこずができる。  囜又は地方公共団䜓が起業者であるずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、前項の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前二項の芏定は、䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の収甚による暩利の消滅の登蚘に぀いお準甚する。  土地の収甚による暩利の移転の登蚘を申請する堎合には、圓該収甚により消滅した暩利又は倱効した差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分に関する登蚘を指定しなければならない。 この堎合においお、暩利の移転の登蚘をするずきは、登蚘官は、職暩で、圓該指定に係る登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、建物の収甚による所有暩の移転の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物を目的ずする所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 第䞉項の登蚘をする堎合においお同項の暩利を目的ずする暩利に関する登蚘に぀いおも、同様ずする。  登蚘官は、第䞀項の登蚘をするずきは、職暩で、裁決手続開始の登蚘を抹消しなければならない。 第五章 登蚘事項の蚌明等 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第癟十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。  前二項の手数料の額は、物䟡の状況、登蚘事項蚌明曞の亀付に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお政什で定める。  第䞀項及び第二項の手数料の玍付は、収入印玙をもっおしなければならない。 ただし、法務省什で定める方法で登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するずきは、法務省什で定めるずころにより、珟金をもっおするこずができる。  第䞀項の亀付の請求は、法務省什で定める堎合を陀き、請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所以倖の登蚘所の登蚘官に察しおもするこずができる。  登蚘官は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、登蚘蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお法務省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、法務省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項に芏定する各曞面に圓該䜏所に代わるものずしお法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 所有䞍動産蚘録蚌明曞の亀付等 第癟十九条の二 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、自らが所有暩の登蚘名矩人これに準ずる者ずしお法務省什で定めるものを含む。ずしお蚘録されおいる䞍動産に係る登蚘蚘録に蚘録されおいる事項のうち法務省什で定めるもの蚘録がないずきは、その旚を蚌明した曞面以䞋この条においお「所有䞍動産蚘録蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  盞続人その他の䞀般承継人は、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、被承継人に係る所有䞍動産蚘録蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前二項の亀付の請求は、法務倧臣の指定する登蚘所の登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、するこずができる。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、所有䞍動産蚘録蚌明曞の手数料に぀いお準甚する。 地図の写しの亀付等 第癟二十条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図、建物所圚図又は地図に準ずる図面以䞋この条においお「地図等」ずいう。の党郚又は䞀郚の写し地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図等地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  第癟十九条第䞉項から第五項たでの芏定は、地図等に぀いお準甚する。 登蚘簿の附属曞類の写しの亀付等 第癟二十䞀条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち政什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。  䜕人も、正圓な理由があるずきは、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類第䞀項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登蚘を申請した者は、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  第癟十九条第䞉項から第五項たでの芏定は、登蚘簿の附属曞類に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟二十二条 この法埋に定めるもののほか、登蚘簿、地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面䞊びに登蚘簿の附属曞類第癟五十四条及び第癟五十五条においお「登蚘簿等」ずいう。の公開に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 定矩 第癟二十䞉条 この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 筆界 衚題登蚘がある䞀筆の土地以䞋単に「䞀筆の土地」ずいう。ずこれに隣接する他の土地衚題登蚘がない土地を含む。以䞋同じ。ずの間においお、圓該䞀筆の土地が登蚘された時にその境を構成するものずされた二以䞊の点及びこれらを結ぶ盎線をいう。 二 筆界特定 䞀筆の土地及びこれに隣接する他の土地に぀いお、この章の定めるずころにより、筆界の珟地における䜍眮を特定するこずその䜍眮を特定するこずができないずきは、その䜍眮の範囲を特定するこずをいう。 侉 察象土地 筆界特定の察象ずなる筆界で盞互に隣接する䞀筆の土地及び他の土地をいう。 四 関係土地 察象土地以倖の土地衚題登蚘がない土地を含む。であっお、筆界特定の察象ずなる筆界䞊の点を含む他の筆界で察象土地の䞀方又は双方ず接するものをいう。 五 所有暩登蚘名矩人等 所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは所有暩の登蚘名矩人、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは衚題郚所有者、衚題登蚘がない土地にあっおは所有者をいい、所有暩の登蚘名矩人又は衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人を含む。 筆界特定の事務 第癟二十四条 筆界特定の事務は、察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局が぀かさどる。  第六条第二項及び第䞉項の芏定は、筆界特定の事務に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞍動産」ずあるのは「察象土地」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、「法務局若しくは地方法務局」ずあるのは「法務局」ず、同条第䞉項䞭「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず読み替えるものずする。 筆界特定登蚘官 第癟二十五条 筆界特定は、筆界特定登蚘官登蚘官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が行う。 筆界特定登蚘官の陀斥 第癟二十六条 筆界特定登蚘官が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該筆界特定登蚘官は、察象土地に぀いお筆界特定を行うこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族 筆界調査委員 第癟二十䞃条 法務局及び地方法務局に、筆界特定に぀いお必芁な事実の調査を行い、筆界特定登蚘官に意芋を提出させるため、筆界調査委員若干人を眮く。  筆界調査委員は、前項の職務を行うのに必芁な専門的知識及び経隓を有する者のうちから、法務局又は地方法務局の長が任呜する。  筆界調査委員の任期は、二幎ずする。  筆界調査委員は、再任されるこずができる。  筆界調査委員は、非垞勀ずする。 筆界調査委員の欠栌事由 第癟二十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、筆界調査委員ずなるこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 二 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号又は土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名又は叞法曞士若しくは土地家屋調査士の業務の犁止の凊分を受けた者でこれらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの 侉 公務員で懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者  筆界調査委員が前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、圓然倱職する。 筆界調査委員の解任 第癟二十九条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その筆界調査委員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の執行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反その他筆界調査委員たるに適しない非行があるず認められるずき。 暙準凊理期間 第癟䞉十条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定の申請がされおから筆界特定登蚘官が筆界特定をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、法務局又は地方法務局における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条 土地の所有暩登蚘名矩人等は、筆界特定登蚘官に察し、圓該土地ずこれに隣接する他の土地ずの筆界に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  地方公共団䜓は、その区域内の察象土地の所有暩登蚘名矩人等のうちいずれかの者の同意を埗たずきは、筆界特定登蚘官に察し、圓該察象土地の筆界第十四条第䞀項の地図に衚瀺されないものに限る。に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  筆界特定の申請は、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申請の趣旚 二 筆界特定の申請人の氏名又は名称及び䜏所 侉 察象土地に係る第䞉十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項衚題登蚘がない土地にあっおは、同項第䞀号に掲げる事項 四 察象土地に぀いお筆界特定を必芁ずする理由 五 前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  筆界特定の申請人は、政什で定めるずころにより、手数料を玍付しなければならない。  第十八条の芏定は、筆界特定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。」ずあるのは「第癟䞉十䞀条第䞉項各号に掲げる事項に係る情報第二号、第癟䞉十二条第䞀項第四号及び第癟五十条においお「筆界特定申請情報」ずいう。」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、同条第二号䞭「申請情報」ずあるのは「筆界特定申請情報」ず読み替えるものずする。 申請の华䞋 第癟䞉十二条 筆界特定登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、筆界特定の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、筆界特定登蚘官が定めた盞圓の期間内に、筆界特定の申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 察象土地の所圚地が圓該申請を受けた法務局又は地方法務局の管蜄に属しないずき。 二 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 侉 申請が前条第䞉項の芏定に違反するずき。 四 筆界特定申請情報の提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 五 申請が察象土地の所有暩の境界の特定その他筆界特定以倖の事項を目的ずするものず認められるずき。 六 察象土地の筆界に぀いお、既に民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋したものを陀く。第癟四十八条においお同じ。が確定しおいるずき。 䞃 察象土地の筆界に぀いお、既に筆界特定登蚘官による筆界特定がされおいるずき。 ただし、察象土地に぀いお曎に筆界特定をする特段の必芁があるず認められる堎合を陀く。 八 手数料を玍付しないずき。 九 第癟四十六条第五項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずき。  前項の芏定による筆界特定の申請の华䞋は、登蚘官の凊分ずみなす。 筆界特定の申請の通知 第癟䞉十䞉条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、その旚を次に掲げる者以䞋「関係人」ずいう。に通知しなければならない。 ただし、前条第䞀項の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合は、この限りでない。 侀 察象土地の所有暩登蚘名矩人等であっお筆界特定の申請人以倖のもの 二 関係土地の所有暩登蚘名矩人等  前項本文の堎合においお、関係人の所圚が刀明しないずきは、同項本文の芏定による通知を、関係人の氏名又は名称、通知をすべき事項及び圓該事項を蚘茉した曞面をい぀でも関係人に亀付する旚を察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の掲瀺堎に掲瀺するこずによっお行うこずができる。 この堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過したずきに、圓該通知が関係人に到達したものずみなす。 第二欟 筆界の調査等 筆界調査委員の指定等 第癟䞉十四条 法務局又は地方法務局の長は、前条第䞀項本文の芏定による公告及び通知がされたずきは、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を行うべき筆界調査委員を指定しなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の筆界調査委員に指定するこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族  第䞀項の芏定による指定を受けた筆界調査委員が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、その職員に、筆界調査委員による事実の調査を補助させるこずができる。 筆界調査委員による事実の調査 第癟䞉十五条 筆界調査委員は、前条第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査をするこず、筆界特定の申請人若しくは関係人又はその他の者からその知っおいる事実を聎取し又は資料の提出を求めるこずその他察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査をするこずができる。  筆界調査委員は、前項の事実の調査に圓たっおは、筆界特定が察象土地の所有暩の境界の特定を目的ずするものでないこずに留意しなければならない。 枬量及び実地調査 第癟䞉十六条 筆界調査委員は、察象土地の枬量又は実地調査を行うずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を筆界特定の申請人及び関係人に通知しお、これに立ち䌚う機䌚を䞎えなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 立入調査 第癟䞉十䞃条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、筆界調査委員又は第癟䞉十四条第四項の職員以䞋この条においお「筆界調査委員等」ずいう。に、他人の土地に立ち入らせるこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、前項の芏定により筆界調査委員等を他人の土地に立ち入らせようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を圓該土地の占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により宅地又は垣、さく等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合には、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。  日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。  土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。  第䞀項の芏定による立入りをする堎合には、筆界調査委員等は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  囜は、第䞀項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者があるずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。 関係行政機関等に察する協力䟝頌 第癟䞉十八条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係のある公私の団䜓に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 意芋又は資料の提出 第癟䞉十九条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定の申請人及び関係人は、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界に぀いお、意芋又は資料を提出するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官が意芋又は資料を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。  前項の芏定による意芋又は資料の提出は、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものをいう。により行うこずができる。 意芋聎取等の期日 第癟四十条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告をした時から筆界特定をするたでの間に、筆界特定の申請人及び関係人に察し、あらかじめ期日及び堎所を通知しお、察象土地の筆界に぀いお、意芋を述べ、又は資料電磁的蚘録を含む。を提出する機䌚を䞎えなければならない。  筆界特定登蚘官は、前項の期日においお、適圓ず認める者に、参考人ずしおその知っおいる事実を陳述させるこずができる。  筆界調査委員は、第䞀項の期日に立ち䌚うものずする。 この堎合においお、筆界調査委員は、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人に察し質問を発するこずができる。  筆界特定登蚘官は、第䞀項の期日の経過を蚘茉した調曞を䜜成し、圓該調曞においお圓該期日における筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人の陳述の芁旚を明らかにしおおかなければならない。  前項の調曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による通知に぀いお準甚する。 調曞等の閲芧 第癟四十䞀条 筆界特定の申請人及び関係人は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告があった時から第癟四十四条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされるたでの間、筆界特定登蚘官に察し、圓該筆界特定の手続においお䜜成された調曞及び提出された資料電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧を拒むこずができない。  筆界特定登蚘官は、前項の閲芧に぀いお、日時及び堎所を指定するこずができる。 第䞉節 筆界特定 筆界調査委員の意芋の提出 第癟四十二条 筆界調査委員は、第癟四十条第䞀項の期日の埌、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を終了したずきは、遅滞なく、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界特定に぀いおの意芋を提出しなければならない。 筆界特定 第癟四十䞉条 筆界特定登蚘官は、前条の芏定により筆界調査委員の意芋が提出されたずきは、その意芋を螏たえ、登蚘蚘録、地図又は地図に準ずる図面及び登蚘簿の附属曞類の内容、察象土地及び関係土地の地圢、地目、面積及び圢状䞊びに工䜜物、囲障又は境界暙の有無その他の状況及びこれらの蚭眮の経緯その他の事情を総合的に考慮しお、察象土地の筆界特定をし、その結論及び理由の芁旚を蚘茉した筆界特定曞を䜜成しなければならない。  筆界特定曞においおは、図面及び図面䞊の点の珟地における䜍眮を瀺す方法ずしお法務省什で定めるものにより、筆界特定の内容を衚瀺しなければならない。  筆界特定曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。 筆界特定の通知等 第癟四十四条 筆界特定登蚘官は、筆界特定をしたずきは、遅滞なく、筆界特定の申請人に察し、筆界特定曞の写しを亀付する方法筆界特定曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、法務省什で定める方法により圓該筆界特定曞の内容を通知するずずもに、法務省什で定めるずころにより、筆界特定をした旚を公告し、か぀、関係人に通知しなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 筆界特定手続蚘録の保管 第癟四十五条 前条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされた堎合における筆界特定の手続の蚘録以䞋「筆界特定手続蚘録」ずいう。は、察象土地の所圚地を管蜄する登蚘所においお保管する。 第四節 雑則 手続費甚の負担等 第癟四十六条 筆界特定の手続における枬量に芁する費甚その他の法務省什で定める費甚以䞋この条においお「手続費甚」ずいう。は、筆界特定の申請人の負担ずする。  筆界特定の申請人が二人ある堎合においお、その䞀人が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、等しい割合で手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が二人以䞊ある堎合においお、その党員が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、その持分所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは第五十九条第四号の持分、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは第二十䞃条第䞉号の持分。次項においお同じ。の割合に応じお手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が䞉人以䞊ある堎合においお、その䞀人又は二人以䞊が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人又は二人以䞊が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、察象土地のいずれかの土地の䞀人の所有暩登蚘名矩人等である筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額を負担し、察象土地のいずれかの土地の二人以䞊の所有暩登蚘名矩人等である各筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額に぀いおその持分の割合に応じおこれを負担する。  筆界特定登蚘官は、筆界特定の申請人に手続費甚の抂算額を予玍させなければならない。 筆界確定蚎蚟における釈明凊分の特則 第癟四十䞃条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起されたずきは、裁刀所は、圓該蚎えに係る蚎蚟においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、登蚘官に察し、圓該筆界特定に係る筆界特定手続蚘録の送付を嘱蚗するこずができる。 民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起された埌、圓該蚎えに係る筆界に぀いお筆界特定がされたずきも、同様ずする。 筆界確定蚎蚟の刀決ずの関係 第癟四十八条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決が確定したずきは、圓該筆界特定は、圓該刀決ず抵觊する範囲においお、その効力を倱う。 筆界特定曞等の写しの亀付等 第癟四十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録のうち筆界特定曞又は政什で定める図面の党郚又は䞀郚以䞋この条及び第癟五十四条においお「筆界特定曞等」ずいう。の写し筆界特定曞等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 ただし、筆界特定曞等以倖のものに぀いおは、請求人が利害関係を有する郚分に限る。  第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の手数料に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟五十条 この章に定めるもののほか、筆界特定申請情報の提䟛の方法、筆界特定手続蚘録の公開その他の筆界特定の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第䞃章 雑則 情報の提䟛の求め 第癟五十䞀条 登蚘官は、職暩による登蚘をし、又は第十四条第䞀項の地図を䜜成するために必芁な限床で、関係地方公共団䜓の長その他の者に察し、その察象ずなる䞍動産の所有者等所有暩が垰属し、又は垰属しおいた自然人又は法人法人でない瀟団又は財団を含む。をいう。に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 登蚘識別情報の安党確保 第癟五十二条 登蚘官は、その取り扱う登蚘識別情報の挏えい、滅倱又はき損の防止その他の登蚘識別情報の安党管理のために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。  登蚘官その他の䞍動産登蚘の事務に埓事する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所に勀務する法務事務官又はその職にあった者は、その事務に関しお知り埗た登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らしおはならない。 行政手続法の適甚陀倖 第癟五十䞉条 登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第癟五十四条 登蚘簿等及び筆界特定曞等に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第癟五十五条 登蚘簿等に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 審査請求 第癟五十六条 登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。  審査請求は、登蚘官を経由しおしなければならない。 審査請求事件の凊理 第癟五十䞃条 登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する堎合を陀き、審査請求の日から䞉日以内に、意芋を付しお事件を前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。 この堎合においお、圓該法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか登蚘䞊の利害関係人に通知しなければならない。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、前項の凊分を呜ずる前に登蚘官に仮登蚘を呜ずるこずができる。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。  前条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五十䞃条第二項に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項の意芋」ずする。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第癟五十八条 行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、第癟五十六条第䞀項の審査請求に぀いおは、適甚しない。 第八章 眰則 秘密を挏らした眪 第癟五十九条 第癟五十二条第二項の芏定に違反しお登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停の登蚘名矩人確認情報を提䟛した眪 第癟六十条 第二十䞉条第四項第䞀号第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報の提䟛をする堎合においお、虚停の情報を提䟛したずきは、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞍正に登蚘識別情報を取埗等した眪 第癟六十䞀条 登蚘簿に䞍実の蚘録をさせるこずずなる登蚘の申請又は嘱蚗の甚に䟛する目的で、登蚘識別情報を取埗した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。  䞍正に取埗された登蚘識別情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。 怜査の劚害等の眪 第癟六十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十九条第二項第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 二 第二十九条第二項の芏定による文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺をせず、若しくは虚停の文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものを提瀺し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 侉 第癟䞉十䞃条第五項の芏定に違反しお、同条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたずき。 䞡眰芏定 第癟六十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟六十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第癟六十四条 第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十二条、第四十䞃条第䞀項第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十九条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十䞀条第䞀項から第四項たで、第五十䞃条、第五十八条第六項若しくは第䞃項、第䞃十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第䞃十六条の䞉第四項の芏定による申請をすべき矩務がある者が正圓な理由がないのにその申請を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。  第䞃十六条の五の芏定による申請をすべき矩務がある者が正圓な理由がないのにその申請を怠ったずきは、五䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新法」ずいう。第癟二十䞃条及び附則第四条第四項の芏定は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 経過措眮 第二条 新法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の䞍動産登蚘法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前にした旧法の芏定による凊分、手続その他の行為は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の適甚に぀いおは、新法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 第䞉条 新法第二条第五号及び第九号、第十二条、第五十䞀条第五項及び第六項第五十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十九条の芏定は、登蚘所ごずに電子情報凊理組織旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の電子情報凊理組織をいう。第䞉項においお同じ。により取り扱う事務ずしお法務倧臣が指定した事務に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の指定を受けおいる登蚘所においお電子情報凊理組織により取り扱うべきこずずされおいる事務に぀いおは、この法埋の斜行の日に第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間は、同項の芏定による指定を受けおいない事務に぀いおは、旧法第十四条から第十六条ノ二たで、第二十䞀条第䞀項登蚘簿の謄本又は抄本の亀付及び登蚘簿の閲芧に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第二十四条ノ二第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間における前項の事務に぀いおの新法の適甚に぀いおは、新法本則新法第二条第六号、第十五条及び第二十五条第二号を陀く。䞭「登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、新法第二条第六号及び第二十五条第二号䞭「登蚘蚘録ずしお」ずあるのは「登蚘簿に」ず、新法第二条第八号及び第十䞀号䞭「暩利郚」ずあるのは「事項欄」ず、新法第十五条䞭「登蚘簿及び登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、第癟二十二条䞭「、登蚘簿」ずあるのは「、登蚘簿附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞀項の閉鎖登蚘簿を含む。」ずする。  新法第癟十九条第四項の芏定は、第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。  新法第癟十九条第五項の芏定は、同項の請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所における第䞀項の芏定による指定第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。を受けおいない事務に぀いおは、適甚しない。 第四条 前条第䞀項の芏定による指定同条第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。がされた際珟に登蚘所に備え付けおある圓該指定を受けた事務に係る閉鎖登蚘簿に぀いおは、旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  新法第癟十九条第四項の芏定は、前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の閉鎖登蚘簿その附属曞類を含む。次項においお同じ。に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の芏定は、適甚しない。  第䞀項の閉鎖登蚘簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 第五条 この法埋の斜行前に亀付された旧法第二十䞀条第䞀項旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本は、民法、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の適甚に぀いおは、これを登蚘事項蚌明曞ずみなす。 附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本も、同様ずする。 第六条 新法第十八条第䞀号の芏定は、登蚘所ごずに同号に芏定する方法による登蚘の申請をするこずができる登蚘手続ずしお法務倧臣が指定した登蚘手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十䞀条の芋出し 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十䞀条 登蚘識別情報を通知しなければ 登蚘枈蚌を亀付しなければ 第二十䞀条ただし曞 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十二条の芋出し 登蚘識別情報の提䟛 登蚘枈蚌の提出 第二十二条 登蚘識別情報を提䟛しなければ 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しなければ 第二十二条ただし曞 登蚘識別情報が通知されなかった 登蚘枈蚌が亀付されなかった 登蚘識別情報を提䟛する 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出する 第二十䞉条第䞀項 登蚘識別情報を提䟛する 登蚘枈蚌を提出する 第癟十䞃条の芋出し 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘枈蚌 第癟十䞃条第䞀項 登蚘識別情報 登蚘枈蚌 通知しなければ 亀付しなければ 第癟十䞃条第二項 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 通知しなければ 亀付しなければ 第䞃条 前条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は前条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される新法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、新法第二十二条本文の芏定を適甚する。 第八条 この法埋の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する等の法埋昭和䞉十五幎法埋第十四号附則第五条第䞀項に芏定する土地又は建物に぀いおの衚瀺に関する登蚘の申請矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同項の字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第八十条第䞀項及び第䞉項 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第䞉十六条 第八十䞀条第䞀項及び第䞉項 第䞉十䞃条第䞀項及び第二項 第八十䞀条ノ八 第四十二条 第九十䞉条第䞀項及び第䞉項 第四十䞃条第䞀項 第九十䞉条ノ五第䞀項及び第䞉項 第五十䞀条第䞀項共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に係る郚分を陀く。及び第二項 第九十䞉条ノ十䞀 第五十䞃条 第十条 担保物暩及び民事執行制床の改善のための民法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟䞉十四号附則第䞃条に芏定する敷金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、同条䞭「第二条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第癟䞉十二条第䞀項」ずあるのは、「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第八十䞀条第四号」ず読み替えるものずする。 第十䞀条 行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における新法第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃項たで」ずあるのは、「第六項たで」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五十䞀条第䞀項及び第四項䞊びに第五十八条第六項及び第䞃項の芏定は、この法埋の斜行前に共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおこれらの芏定に芏定する登蚘を申請すべき事由が生じおいる堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、これらの芏定に芏定する期間新法第五十䞀条第四項又は第五十八条第䞃項に芏定する期間にあっおは、この法埋の斜行の日以埌に所有暩を取埗した堎合を陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算する。 法務省什ぞの委任 第十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋による䞍動産登蚘法の改正に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞃条の芏定 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 䞍動産登蚘法に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行の日が䞍動産登蚘法の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第癟四十二条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号ノ芏定ニ埓ヒテ」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十䞀条ニ芏定スル」ず、同条第二項䞭「陀暩刀決」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十八条第䞀項ニ芏定スル陀暩決定」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋この項においお「新䞍動産登蚘法」ずいう。第癟䞉十䞀条第四項においお準甚する新䞍動産登蚘法第十八条第䞀号の芏定は、法務局又は地方法務局ごずに同号に芏定する方法による筆界特定の申請をするこずができる筆界特定の手続新䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続をいう。以䞋この項においお同じ。ずしお法務倧臣が指定した筆界特定の手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 眰則に関する経過措眮 第䞉癟九十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭囜土調査法の目次の改正芏定「第䞉十四条の二」を「第䞉十四条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第四章の章名の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十九条の芋出しの改正芏定、同条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第二十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第四章䞭第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉十四条の二を改め、同法第五章䞭同条を第䞉十四条の䞉ずする改正芏定同法第䞉十四条の二を改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭䞍動産登蚘法第二十五条第䞃号の改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の四から第䞃十六条の六たでに係る郚分に限る。、同法第癟十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分に限る。䞊びに附則第五条第䞃項の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第二条の芏定附則第䞀条各号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新䞍動産登蚘法」ずいう。第六十䞉条第䞉項、第六十九条の二及び第䞃十条の二の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘の申請に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第䞃十条第二項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる公瀺催告の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第二項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌にされる登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「第二号新䞍動産登蚘法」ずいう。第䞃十䞉条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に登蚘の申請がされる所有暩の登蚘の登蚘事項に぀いお適甚する。  登蚘官は、第二号斜行日においお珟に法人が所有暩の登蚘名矩人ずしお蚘録されおいる䞍動産に぀いお、法務省什で定めるずころにより、職暩で、第二号新䞍動産登蚘法第䞃十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘をするこずができる。  第二号新䞍動産登蚘法第䞃十六条の二の芏定は、第二号斜行日前に所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があった堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「所有暩の登蚘名矩人」ずあるのは「民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に所有暩の登蚘名矩人」ず、「知った日」ずあるのは「知った日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ず、同条第二項䞭「分割の日」ずあるのは「分割の日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ずする。  第二条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋この項においお「第䞉号新䞍動産登蚘法」ずいう。第䞃十六条の五の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前に所有暩の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎があった堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、第䞉号新䞍動産登蚘法第䞃十六条の五䞭「所有暩の登蚘名矩人の」ずあるのは「民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第䞉号斜行日」ずいう。前に所有暩の登蚘名矩人ずなった者の」ず、「あった日」ずあるのは「あった日又は第䞉号斜行日のいずれか遅い日」ずする。 第䞉号斜行日の前日たでの間の読替え 第六条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における第二号新䞍動産登蚘法第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六」ずあるのは、「第䞃十六条の䞉たで」ずする。 特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞀条 斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋附則第䞉癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項」ずあるのは、「第癟二十条第䞉項」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。  第二条の芏定による䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 123, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟二十䞉号", "category_id": 46 }
欧州埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、欧州埩興開発銀行以䞋「銀行」ずいう。に加盟するために必芁な措眮を講じ、及び欧州埩興開発銀行を蚭立する協定以䞋「協定」ずいう。の円滑な履行を確保するこずを目的ずする。 出資等 第二条 政府は、銀行に察し、千四癟四十䞃億五千四癟九十䞀䞇二千五癟円の範囲内においお、本邊通貚により出資するこずができる。  前項の芏定により出資するこずができる金額のほか、政府は、銀行に察し、予算で定める金額の範囲内においお、本邊通貚により、出資し、又は協定第十八条に芏定する特別基金に充おるため拠出するこずができる。 囜債による出資等 第䞉条 政府は、前条の芏定により銀行に出資し又は拠出する本邊通貚に代えお、その党郚又は䞀郚を囜債で出資し又は拠出するこずができる。  前項の芏定により出資し又は拠出するため、政府は、必芁な額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。  囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第䞉項から第䞃項たで囜債の発行条件、償還等の芏定は、前項の芏定により発行する囜債に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「銀行」ずあるのは「欧州埩興開発銀行」ず、「出資した」ずあるのは「出資し又は拠出した」ず読み替えるものずする。 寄蚗所の指定 第四条 日本銀行は、日本銀行法平成九幎法埋第八十九号第四十䞉条第䞀項他業の犁止の芏定にかかわらず、協定第䞉十四条の芏定による銀行の保有する本邊通貚その他の資産の寄蚗所ずしおの業務を行うものずする。 附 則  この法埋は、協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 附則第二条から第二十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 22, "Year": 3, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "平成䞉幎法埋第二十二号", "category_id": 50 }
平成十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什 内閣は、平成十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成九幎法埋第癟十八号第二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 平成十䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する政什で定める法人は、財団法人二千五幎日本囜際博芧䌚協䌚ずする。 附 則 この政什は、法の斜行の日平成九幎十二月十䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 357, "Year": 9, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "平成九幎政什第䞉癟五十䞃号", "category_id": 33 }
消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什 内閣は、消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十䞃号附則第䞃条の芏定に基づき、この政什を制定する。 消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号第五十四条第䞀項第二号に定める䞻務倧臣は、消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前においおも同法第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻甚補品安党法以䞋「新消安法」ずいう。第二条第四項の政什の制定の立案のために、新消安法第四十䞃条第䞀項の芏定の䟋により、消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 299, "Year": 6, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "什和六幎政什第二癟九十九号", "category_id": 19 }
歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 枯湟斜蚭の利甚 第六条―第九条 第䞉章 飛行堎斜蚭の利甚 第十条・第十䞀条 第四章 道路の利甚 第十二条 第五章 海域の利甚 第十䞉条・第十四条 第六章 空域の利甚 第十五条・第十六条 第䞃章 電波の利甚 第十䞃条・第十八条 第八章 雑則 第十九条―第二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、歊力攻撃事態等における特定公共斜蚭等の利甚に関し、指針の策定その他の必芁な事項を定めるこずにより、その総合的な調敎を図り、もっお察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「歊力攻撃事態等」、「歊力攻撃」、「指定行政機関」、「指定公共機関」、「察凊基本方針」及び「察策本郚長」の意矩は、それぞれ歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号。以䞋「事態察凊法」ずいう。第䞀条、第二条第䞀号、同条第五号、同条第䞃号、第九条第䞀項及び第十䞀条第䞀項に芏定する圓該甚語の意矩による。  この法埋においお「察凊措眮等」ずは、事態察凊法第二条第八号む及びに掲げる措眮䞊びに察凊基本方針が定められおから廃止されるたでの間に歊力攻撃事態等を終結させるためにその掚移に応じおアメリカ合衆囜の軍隊が実斜する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に埓っお歊力攻撃を排陀するために必芁な行動及び倖囜軍隊歊力攻撃事態等及び存立危機事態におけるアメリカ合衆囜等の軍隊の行動に䌎い我が囜が実斜する措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十䞉号第二条第䞃号に芏定する倖囜軍隊をいう。が実斜する自衛隊ず協力しお歊力攻撃を排陀するために必芁な行動䞊びに囜民の保護のための措眮歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第二条第䞉項の囜民の保護のための措眮をいう。第十八条第䞀項第䞀号においお同じ。をいう。  この法埋においお「特定公共斜蚭等」ずは、枯湟斜蚭、飛行堎斜蚭、道路、海域、空域及び電波をいう。  この法埋においお「枯湟斜蚭」ずは、枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項各号の枯湟斜蚭囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第䞉条第䞉項又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十八条第四項の普通財産であるものを陀く。をいう。  この法埋においお「飛行堎斜蚭」ずは、空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第四条第䞀項各号に掲げる空枯及び同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯の斜蚭䞊びに圓該空枯及び地方管理空枯以倖の政什で定める公共の甚に䟛する飛行堎航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第五十六条の四第䞀項の芏定に基づき公共の甚に䟛すべきものずしお指定された着陞垯その他の斜蚭のある自衛隊の蚭眮する飛行堎を含む。の斜蚭をいう。  この法埋においお「道路」ずは、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項の道路、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第二条第八項の䞀般自動車道その他の䞀般亀通の甚に䟛する道をいう。  この法埋においお「電波」ずは、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第䞀号の電波をいう。 察策本郚長の責務 第䞉条 察策本郚長は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、特定公共斜蚭等の利甚に関する総合的な調敎を図るに際しおは、囜民の理解ず協力を埗぀぀、適切にこれを行うものずする。 枯湟管理者等の責務 第四条 枯湟管理者及び飛行堎斜蚭の管理者は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには枯湟斜蚭及び飛行堎斜蚭の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、枯湟斜蚭及び飛行堎斜蚭を管理運営するに際しおは、これらの利甚に関する指針を螏たえ、察策本郚長ずの緊密な連携を図り぀぀、適切にこれを行うものずする。 指定行政機関等の責務 第五条 前条に芏定するもののほか、指定行政機関、地方公共団䜓、指定公共機関及び指定地方公共機関歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第二条第二項の指定地方公共機関をいう。は、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るためには特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚の確保が䞍可欠であるこずにかんがみ、察凊措眮等を実斜するに際しおは、察策本郚長がそれぞれの特定公共斜蚭等ごずに定めるその利甚に関する指針を螏たえ、適切にこれを利甚し、又は利甚させるものずする。 第二章 枯湟斜蚭の利甚 枯湟斜蚭の利甚指針 第六条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、枯湟斜蚭の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「枯湟斜蚭の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  枯湟斜蚭の利甚指針は、特定の地域における枯湟斜蚭に関し、特定の者の優先的な利甚を確保する必芁がある察凊措眮等の抂芁及びその期間その他の察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るために必芁ず認められる基本的な事項に぀いお定めるものずする。  察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定める堎合には、関係する地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関の意芋を聎かなければならない。  察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定めるため必芁があるず認めるずきは、関係する地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関に察し、必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。  察策本郚長は、枯湟斜蚭の利甚指針を定めたずきは、関係する指定行政機関の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関及び指定公共機関に通知するずずもに、公にするこずにより囜の安党が害されるおそれがある事項を陀き、その内容を公瀺するものずする。  察策本郚長は、事態の掚移に応じ、適時に枯湟斜蚭の利甚指針の芋盎しを行うものずする。  第䞉項から第五項たでの芏定は、枯湟斜蚭の利甚指針を倉曎し、又は廃止する堎合に぀いお準甚する。 枯湟斜蚭の利甚の芁請 第䞃条 察策本郚長は、特定の枯湟斜蚭に関し、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図る䞊で特定の者の優先的な利甚を確保するこずが特に必芁であるず認めるずきは、枯湟斜蚭の利甚指針に基づき、圓該特定の枯湟斜蚭の名称、特定の者の優先的な利甚を確保する必芁がある察凊措眮等の内容及びその期間その他の具䜓的な事項を明らかにしお、圓該特定の枯湟斜蚭の枯湟管理者に察し、圓該特定の枯湟斜蚭の党郚又は䞀郚を特定の者に優先的に利甚させるよう芁請するこずができる。  前項の芁請を受けた枯湟管理者は、同項の芁請に関し、察策本郚長に察しお意芋を申し出るこずができる。 枯湟斜蚭の蚱可の倉曎等 第八条 枯湟管理者は、前条第䞀項の芁請に基づきその管理する特定の枯湟斜蚭を利甚させる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  枯湟管理者は、前項の芏定により圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消した堎合においお、珟に停泊䞭の船舶の移動が必芁であるず認めるずきは、圓該船舶の船長その他の圓該船舶の運航に責任を有する者次条第四項においお「圓該船舶の船長等」ずいう。に察し、圓該船舶の移動を呜ずるこずができる。 枯湟斜蚭の利甚に関する内閣総理倧臣の措眮 第九条 内閣総理倧臣は、特定の枯湟斜蚭に぀いお第䞃条第䞀項の芁請に基づく所芁の利甚が確保されない堎合においお、囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護又は歊力攻撃の排陀を図るため特に必芁があるず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該特定の枯湟斜蚭の枯湟管理者に察し、圓該所芁の利甚を確保すべきこずを指瀺するこずができる。  前条の芏定は、枯湟管理者が前項の指瀺に埓いその管理する特定の枯湟斜蚭を利甚させる堎合に぀いお準甚する。  内閣総理倧臣は、第䞀項の指瀺を行っおもなお所芁の利甚が確保されないずき、又は囜民の生呜、身䜓若しくは財産の保護若しくは歊力攻撃の排陀を図るため特に必芁があるず認める堎合であっお事態に照らし緊急を芁するず認めるずきは、察策本郚長の求めに応じ、圓該枯湟管理者に通知した䞊で、囜土亀通倧臣を指揮し、圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により圓該特定の枯湟斜蚭の利甚に係る蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせた堎合においお、珟に停泊䞭の船舶の移動が必芁であるず認めるずきは、囜土亀通倧臣を指揮し、圓該船舶の船長等に察し、圓該船舶の移動を呜じさせるこずができる。 第䞉章 飛行堎斜蚭の利甚 飛行堎斜蚭の利甚指針 第十条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、飛行堎斜蚭の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「飛行堎斜蚭の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、飛行堎斜蚭の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の地域における飛行堎斜蚭」ず読み替えるものずする。 準甚 第十䞀条 第䞃条から第九条たでの芏定は、特定の飛行堎斜蚭の利甚の確保に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞃条第䞀項 枯湟斜蚭の利甚指針 飛行堎斜蚭の利甚指針 枯湟管理者 管理者 第䞃条第二項 前項 第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項 第䞃条第二項䞊びに第九条第二項及び第䞉項 枯湟管理者 飛行堎斜蚭の管理者囜土亀通倧臣及び防衛倧臣を陀く。 第八条第䞀項及び第二項 枯湟管理者 飛行堎斜蚭の管理者 第八条第䞀項 前条第䞀項 第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項 蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消す 必芁な指瀺をし、又は条件を付し、若しくは倉曎をする 第八条第二項 前項 第十䞀条においお準甚する第八条第䞀項 蚱可その他の凊分を倉曎し、又は取り消した 必芁な指瀺をし、又は条件を付し、若しくは倉曎をした 第八条第二項及び第九条第四項 停泊䞭の船舶 駐機䞭の航空機 第八条第二項 圓該船舶の船長その他の圓該船舶の運航に責任を有する者次条第四項においお「圓該船舶の船長等」ずいう。 圓該航空機の機長その他の圓該航空機の運航に責任を有する者第十䞀条においお準甚する第九条第四項においお「圓該航空機の機長等」ずいう。 第八条第二項及び第九条第四項 圓該船舶の移動 圓該航空機の移動 第九条第䞀項 第䞃条第䞀項 第十䞀条においお準甚する第䞃条第䞀項 枯湟管理者 管理者囜土亀通倧臣及び防衛倧臣を陀く。 第九条第二項 前条 第十䞀条においお準甚する第八条 前項 第十䞀条においお準甚する第九条第䞀項 第九条第䞉項 第䞀項 第十䞀条においお準甚する第九条第䞀項 蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせる 必芁な指瀺をさせ、又は条件を付させ、若しくは倉曎をさせる 第九条第四項 前項 第十䞀条においお準甚する第九条第䞉項 蚱可その他の凊分又は蚱可その他の凊分の倉曎若しくは取消しを行わせた 必芁な指瀺をさせ、又は条件を付させ、若しくは倉曎をさせた 圓該船舶の船長等 圓該航空機の機長等 第四章 道路の利甚 道路の利甚指針 第十二条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、道路の利甚に関する指針以䞋この条においお「道路の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、道路の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の地域における道路」ず読み替えるものずする。 第五章 海域の利甚 海域の利甚指針 第十䞉条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、海域の利甚に関する指針以䞋この条、次条及び第二十䞀条においお「海域の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、海域の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の海域」ず読み替えるものずする。 船舶の航行制限等 第十四条 海䞊保安庁長官は、海域の利甚指針に基づき、船舶の航行の安党を確保するため、告瀺により、特定の海域に関し、範囲又は期間を定めお、圓該特定の海域を航行するこずができる船舶又は時間を制限するこずができる。 ただし、特定の海域を航行するこずができる船舶又は時間を制限する緊急の必芁がある堎合においお、圓該海域を告瀺により定めるいずたがないずきは、他の適圓な方法によるこずができる。  海䞊保安庁長官は、船舶乗組員に察し、海域の利甚指針の内容及び前項の凊分に係る情報を迅速に提䟛しなければならない。 第六章 空域の利甚 空域の利甚指針 第十五条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、空域の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「空域の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、空域の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の空域」ず読み替えるものずする。 航空機の飛行制限等 第十六条 囜土亀通倧臣は、空域の利甚指針に基づき、航空機の航行の安党を確保するため、航空法第八十条、第九十六条及び第九十九条の芏定による措眮を適切に実斜しなければならない。 第䞃章 電波の利甚 電波の利甚指針 第十䞃条 察策本郚長は、歊力攻撃事態等においお、察凊措眮等の的確か぀迅速な実斜を図るため、察凊基本方針に基づき、電波の利甚に関する指針以䞋この条及び次条においお「電波の利甚指針」ずいう。を定めるこずができる。  第六条第二項から第䞃項たでの芏定は、電波の利甚指針に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「特定の地域における枯湟斜蚭」ずあるのは、「特定の電波」ず読み替えるものずする。 電波の利甚調敎 第十八条 総務倧臣は、無線局電波法第二条第五号の無線局をいう。以䞋この条においお同じ。が行う第䞀号に掲げる無線通信のうち特定のものを、他の無線局が行う同号又は第二号に掲げる無線通信に優先させるため特に必芁があるず認めるずきは、電波の利甚指針に基づき、圓該特定の無線通信を行う無線局に぀いお、電波法第癟四条の二第䞀項の芏定により付した免蚱の条件の倉曎、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十二条第䞉項の芏定による総務倧臣の定めの倉曎その他圓該無線局の運甚に関し必芁な措眮を講ずるこずができる。 侀 事態察凊法第二条第八号む若しくはに掲げる措眮又は囜民の保護のための措眮を実斜するために必芁な無線通信 二 電波法第癟二条の二第䞀項各号に掲げる無線通信前号に掲げる無線通信を陀く。  前項の芏定により総務倧臣が特定の無線通信を行う無線局に぀いお必芁な措眮を講じた堎合においおは、圓該無線局により圓該特定の無線通信を行った者は、総務倧臣による無線通信の秩序の維持その他無線局の適正な運甚の確保に資するため、遅滞なく、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。  第䞀項第䞀号に掲げる無線通信を行う無線局は、同項の芏定により総務倧臣が特定の無線通信を行う無線局に぀いお必芁な措眮を講じた堎合においお圓該無線局により圓該特定の無線通信を行うずきを陀き、同項各号に掲げる無線通信を行う他の無線局に察し、その運甚を阻害するような混信その他の劚害を䞎えないように運甚しなければならない。  第䞀項第䞀号に掲げる無線通信を行う無線局に぀いおは、電波法第五十六条の芏定は、適甚しない。 第八章 雑則 損倱の補償 第十九条 囜は、第八条第䞀項第九条第二項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第九条第䞉項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分が行われたずきは、それぞれ、圓該凊分により通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。  前項に定めるもののほか、損倱の補償に関し必芁な事項は、政什で定める。 眰則 第二十条 第十四条第䞀項の芏定による海䞊保安庁長官の凊分の違反ずなるような行為をした者は、䞉月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 緊急察凊事態における特定公共斜蚭等の利甚 第二十䞀条 政府は、緊急察凊事態事態察凊法第二十二条第䞀項の緊急察凊事態をいう。においおは、これに的確か぀迅速に察凊し、特定公共斜蚭等の円滑か぀効果的な利甚を確保するため、第六条、第䞃条第十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第十条、第十二条、第十䞉条、第十四条第二項海域の利甚指針の内容に係る郚分に限る。及び第十五条から第十䞃条たでの芏定に準じ、特定公共斜蚭等の利甚に関する指針の策定その他の必芁な措眮を適切に講ずるものずする。 政什ぞの委任 第二十二条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 114, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟十四号", "category_id": 50 }
朝鮮総督府亀通局共枈組合の本邊内にある財産の敎理に関する政什の斜行に関する総理府什 朝鮮総督府亀通局共枈組合の本邊内にある財産の敎理に関する政什昭和二十六幎政什第四十号を実斜するため、朝鮮総督府亀通局共枈組合の本邊内にある財産の敎理に関する政什の斜行に関する総理府什を次のように定める。 第䞀条 この府什においお、「政什第二癟九十䞀号」、「特殊敎理人」、「敎理蚈画曞」、「決定敎理蚈画曞」、「組合」及び「組合員」ずは、それぞれ朝鮮総督府亀通局共枈組合の本邊内にある財産の敎理に関する政什昭和二十六幎政什第四十号。以䞋「什」ずいう。に芏定する政什第二癟九十䞀号、特殊敎理人、敎理蚈画曞、決定敎理蚈画曞、組合及び組合員をいう。 第二条 什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第二条第䞀項第二号の芏定を準甚する堎合においおは、附属の島 し ボ よ ボ ずは、巊に掲げる島 し ボ よ ボ 以倖の島 し ボ よ ボ をいう。 侀 千島列島、歯舞矀島氎晶、勇留、秋勇留、志発及び倚楜島を含む。及び色䞹島 二 小笠原諞島及び硫黄列島 侉 鬱陵島、竹の島及び枈州島 四 北緯䞉十床以南の南西諞島琉球列島を陀く。 五 倧東諞島、沖の鳥島、南鳥島及び䞭の鳥島 第䞉条 什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第四条第䞀項䜆曞の芏定を準甚する堎合においおは、敎理財産に属する資産を所持し、又は管理する人は、土地工䜜物䜿甚什昭和二十幎勅什第六癟䞉十六号第二条の芏定により、䞻務倧臣又は郜道府県知事が連合囜最高叞什官の芁求を充足するため圓該資産に係る土地又は工䜜物を䜿甚しおいる堎合には、その資産を特殊敎理人に匕き枡すこずを芁しない。 第四条 什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第十六条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、財産目録、貞借察照衚、収支蚈算曞及び債務等支払䞀芧衚の様匏は、それぞれ別衚第䞀から第四たでに定めるずころによる。 第五条 什第六条の芏定による敎理蚈画曞には、巊に掲げる事項に関しお定めをしなければならない。 侀 特殊敎理人の䜏所及び氏名 二 債務の匁枈に぀いおは、巊に掲げる事項 什第䞃条に掲げる順䜍により、債暩者の䜏所、氏名又は名称及び組合ずの関係、債務の皮類、金額及び最䜎支払予定金額䞊びに匁枈、盞殺その他の方法により債務を免がれる額䞊びに支払の時期及び方法 侉 資産の凊分に぀いおは、巊に掲げる事項 ã‚€ 資産の皮類、垳簿䟡額、凊分芋蟌䟡額最高䟡額及び最䜎䟡栌及び時䟡䞊びに凊分予定時期及び方法 ロ やむを埗ない事由により資産の凊分ができない堎合には、その資産の皮類、垳簿䟡額及びその事由 四 残䜙財産の分配に぀いおは、什第九条の芏定による残䜙財産の分配を受ける者の氏名、圓該残䜙財産の分配の基準ずなる掛金の額及び組合員であ぀た期間䞊びにその者に察する分配予定額 五 什第十四条の芏定に基づき準甚する政什第二癟九十䞀号第十二条第二項の芏定により、特殊敎理人が倧蔵倧臣の承認を埗お行なう職務に関する事項 第六条 什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第十八条第二項の芏定を準甚する堎合においおは、利害関係人が敎理蚈画曞に定める事項に぀いお異議の申立をする堎合には、巊に掲げる事項を蚘茉した異議申立曞を倧蔵倧臣に提出しなければならない。 侀 異議申立者の䜏所及び氏名又は名称 二 異議の申立をする者が什第䞃条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる組合の絊付債務の支払を受ける者である堎合には、圓該絊付債務に係る組合の組合員が組合員でなくな぀た時における掛金の額䞊びに圓該組合員が組合の組合員であ぀た期間、異議の申立をする者が債暩者である堎合には、特殊敎理人の遞任の日においお有する債暩の額及び異議の申立をする者がこれ等以倖の利害関係人である堎合には、組合ずの関係 侉 異議申立の芁旚 四 その他参考ずなる事項 第䞃条 什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第二十䞀条第䞀項の芏定を準甚する堎合においお、特殊敎理人が決定敎理蚈画曞の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎の事由を生じた日から二週間内に、巊に掲げる事項を蚘茉した決定敎理蚈画倉曎認可申請曞を倧蔵倧臣に提出しなければならない。 侀 特殊敎理人の䜏所及び氏名 二 決定敎理蚈画䞭倉曎しようずする事項 侉 倉曎を必芁ずする事由 四 敎理蚈画曞の認可の幎月日 五 その他参考ずなる事項 第八条 什第䞃条第䞀項第䞉号に芏定する組合の絊付を受ける暩利を有するものずは、巊に掲げる者をいう。 侀 昭和二十幎八月十五日珟圚においお、組合の公傷幎金、廃疟幎金、退職幎金、遺族幎金又は遺族扶助料の絊付を受けおいた者 二 昭和二十幎八月十五日珟圚においお、組合の組合員であ぀た者 侉 昭和二十幎八月十四日以前に組合を脱退し、䞔぀組合の絊付を受ける暩利を有するにかかわらず、組合から絊付の支払を受けおいない者  前項第二号及び第䞉号においお、組合員であ぀た期間が十五幎以内の者に支絊する退職䞀時金の額に付おは、朝鮮総督府亀通局共枈組合芏則倧正十四幎朝鮮総督府什第四十号第䞃十二条の芏定にかかわらず、期間が䞀幎をこえる者に察しおは、絊料の四十日分に盞圓する金額ずし、䞀幎を増すごずに絊料の四十日分に盞圓する金額を加算する。 組合員であ぀た期間が䞀幎以内の者に察しおは、絊料の二十日分に盞圓する金額を支絊する。  前項の芏定により支払うべき退職䞀時金が、五十円に満たないずきは、その金額を支払わないものずし、五十円以䞊癟円未満のずきは、癟円支払うものずする。 第九条 什第八条第䞀項の芏定による幎金の䞀時金換算は、別衚第五によるものずする。 同衚に掲げられた幎霢は、特殊敎理人遞任の時における幎霢をいう。  什第八条第䞀項に芏定する䞀時金の支払に圓぀おは、囜庫出玍金等端数蚈算法昭和二十五幎法埋第六十䞀号第二条の芏定を準甚する。 第十条 什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第二十䞃条の芏定を準甚する堎合においおは、貞借察照衚及び収支蚈算曞の様匏は、別衚第六及び第䞃に定めるずころによる。  什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第二十䞃条の芏定を準甚する堎合においおは、貞借察照衚及び収支蚈算曞に添付する決定敎理蚈画の実行状況及びただ敎理を完了しおいない事項に぀いおの敎理芋蟌を蚘茉する曞類には、巊に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特殊敎理人の䜏所及び氏名 二 決定敎理蚈画曞に定められた事項ごずに実行の進捗の抂況及びただ敎理を完了しおいない事項に぀いおの敎理芋蟌 侉 その他参考ずなる事項 第十䞀条 什第十四条の芏定に基き、政什第二癟九十䞀号第䞉十䞀条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、特殊敎理人が倧蔵倧臣の承認を受けようずする敎理完結報告曞には、巊に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特殊敎理人の䜏所及び氏名 二 決定敎理蚈画曞に定められた事項ごずに敎理を完了した時期 侉 その他参考ずなる事項 第十二条 什第十条第䞀項及び第二項の芏定により、特殊敎理人がする公告は、巊に掲げる日刊新聞玙のうち䞀以䞊に掲げおするものずする。 侀 日本経枈新聞 二 産業経枈新聞 侉 朝日新聞 四 毎日新聞 五 読売新聞 第十䞉条 什及びこの府什の芏定により、倧蔵倧臣に提出する申請曞、報告曞その他の曞類は二通䜜成しなければならない。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行し、昭和二十六幎䞉月六日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚第䞀 略 別衚第二 略 別衚第䞉 略 別衚第四 略 別衚第五  公傷幎金、廃疟幎金又は退職幎金の絊付を受ける堎合 略  遺族幎金又は遺族扶助料の絊付を受ける者が、組合員の配偶者又は父・母・祖父・祖母である堎合 略  遺族幎金又は遺族扶助料の絊付を受ける者が、組合員の遺子である堎合 略 別衚第六 略 別衚第䞃 略
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 24, "Year": 26, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "昭和二十六幎総理府什第二十四号", "category_id": 50 }
犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什 内閣は、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第二条第二項第二十八号、第䞉十四号及び第䞉十䞃号、第四条第䞀項及び第䞉項、第䞃条第䞀項及び第二項、第九条第䞀項、第十条第䞀項、第十䞃条第五項䞊びに第二十条第四項、第䞃項、第九項及び第十項の芏定に基づき、この政什を制定する。 定矩 第䞀条 この政什においお、「犯眪による収益」、「特定事業者」、「顧客等」、「代衚者等」、「取匕時確認」、「疑わしい取匕の届出」又は「特定受任行為の代理等」ずは、犯眪による収益の移転防止に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条各項、第四条第六項、第八条第四項又は別衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項に芏定する犯眪による収益、特定事業者、顧客等、代衚者等、取匕時確認、疑わしい取匕の届出又は特定受任行為の代理等をいう。 法第二条第二項第䞉十号に芏定する政什で定める者 第二条 法第二条第二項第䞉十号に芏定する政什で定める者は、貞金業法斜行什昭和五十八幎政什第癟八十䞀号第䞀条の二第䞉号に掲げる者ずする。 法第二条第二項第䞉十九号に芏定する政什で定める賃貞 第䞉条 法第二条第二項第䞉十九号に芏定する政什で定める賃貞は、次の芁件を満たす賃貞ずする。 侀 賃貞に係る契玄が、圓該賃貞の期間の䞭途においおその解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお䞻務省什で定めるものであるこず。 二 賃貞を受ける者が圓該賃貞に係る機械類その他の物品の䜿甚からもたらされる経枈的な利益を実質的に享受するこずができ、か぀、圓該物品の䜿甚に䌎っお生ずる費甚を実質的に負担すべきこずずされおいるものであるこず。 貎金属等 第四条 法第二条第二項第四十䞉号に芏定する政什で定める貎金属は、金、癜金、銀及びこれらの合金ずする。  法第二条第二項第四十䞉号に芏定する政什で定める宝石は、ダむダモンドその他の貎石、半貎石及び真珠ずする。 顧客に準ずる者 第五条 法第二条第䞉項に芏定する顧客に準ずる者ずしお政什で定める者は、信蚗の受益者勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第六条第䞀項に芏定する勀劎者財産圢成貯蓄契玄、同条第二項に芏定する勀劎者財産圢成幎金貯蓄契玄及び同条第四項に芏定する勀劎者財産圢成䜏宅貯蓄契玄以䞋「勀劎者財産圢成貯蓄契玄等」ずいう。、同法第六条の二第䞀項に芏定する勀劎者財産圢成絊付金契玄以䞋単に「勀劎者財産圢成絊付金契玄」ずいう。、同法第六条の䞉第䞀項に芏定する勀劎者財産圢成基金契玄以䞋単に「勀劎者財産圢成基金契玄」ずいう。、確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第六十五条第䞉項に芏定する資産管理運甚契玄、䌁業幎金基金が同法第六十六条第䞀項の芏定により締結する同法第六十五条第䞀項各号に掲げる契玄及び同法第六十六条第二項に芏定する信蚗の契玄以䞋「資産管理運甚契玄等」ずいう。、瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第五十䞀条第䞀項の芏定により締結する加入者保護信蚗契玄、確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第八条第二項に芏定する資産管理契玄以䞋単に「資産管理契玄」ずいう。その他䞻務省什で定める契玄に係るものを陀く。ずする。 金融機関等の特定業務 第六条 法別衚第二条第二項第䞀号から第䞉十八号たでに掲げる者の項に芏定する政什で定める業務は、次の各号に掲げる特定事業者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める業務ずする。 侀 法第二条第二項第䞀号から第䞃号たで及び第十四号から第二十号たでに掲げる特定事業者、同項第二十䞀号に掲げる特定事業者第䞃号に掲げる者を陀く。䞊びに同項第二十二号、第二十五号、第二十八号、第䞉十四号及び第䞉十六号に掲げる特定事業者 圓該特定事業者が行う業務 二 法第二条第二項第八号及び第九号に掲げる特定事業者 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号に掲げる事業圓該特定事業者が同項第䞉号に掲げる事業を䜵せ行う堎合に限る。、同項第䞉号に掲げる事業これらの事業に附垯する事業を含む。若しくは同項第十号に掲げる事業圓該事業に附垯する事業を含む。又は同条第六項若しくは第䞃項に芏定する事業に係る業務 侉 法第二条第二項第十号に掲げる特定事業者 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる事業圓該特定事業者が同項第四号に掲げる事業を䜵せ行う堎合に限る。、同項第四号に掲げる事業これらの事業に附垯する事業を含む。若しくは同項第十二号に掲げる事業圓該事業に附垯する事業を含む。又は同条第䞉項から第五項たでに芏定する事業に係る業務 四 法第二条第二項第十䞀号に掲げる特定事業者 氎産業協同組合法第八十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる事業圓該特定事業者が同項第四号に掲げる事業を䜵せ行う堎合に限る。若しくは同項第四号に掲げる事業これらの事業に附垯する事業を含む。又は同条第四項から第六項たでに芏定する事業に係る業務 五 法第二条第二項第十二号に掲げる特定事業者 氎産業協同組合法第九十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる事業圓該特定事業者が同項第二号に掲げる事業を䜵せ行う堎合に限る。、同項第二号に掲げる事業これらの事業に附垯する事業を含む。若しくは同項第六号の二に掲げる事業圓該事業に附垯する事業を含む。又は同条第二項から第四項たでに芏定する事業に係る業務 六 法第二条第二項第十䞉号に掲げる特定事業者 氎産業協同組合法第九十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事業圓該特定事業者が同項第二号に掲げる事業を䜵せ行う堎合に限る。若しくは同項第二号に掲げる事業これらの事業に附垯する事業を含む。又は同条第䞉項から第五項たでに芏定する事業に係る業務 䞃 法第二条第二項第二十䞀号に掲げる特定事業者金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業又は同条第四項に芏定する投資運甚業を行う者を陀く。 金融商品取匕法第二十八条第二項に芏定する第二皮金融商品取匕業又は同条第䞉項に芏定する投資助蚀・代理業に係る業務 八 法第二条第二項第二十䞉号に掲げる特定事業者 金融商品取匕法第六十䞉条第二項に芏定する適栌機関投資家等特䟋業務 九 法第二条第二項第二十四号に掲げる特定事業者 金融商品取匕法第六十䞉条の八第䞀項に芏定する海倖投資家等特䟋業務 十 法第二条第二項第二十六号に掲げる特定事業者 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおする信蚗に係る事務に関する業務 十䞀 法第二条第二項第二十䞃号に掲げる特定事業者 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第二条第四項に芏定する䞍動産特定共同事業に係る業務 十二 法第二条第二項第二十九号に掲げる特定事業者 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項に芏定する貞金業に係る業務 十䞉 法第二条第二項第䞉十号に掲げる特定事業者 貞金業法第二条第䞀項本文に芏定する貞付けの業務 十四 法第二条第二項第䞉十号の二に掲げる特定事業者 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第八項に芏定する高額電子移転可胜型前払匏支払手段の発行に係る業務 十五 法第二条第二項第䞉十䞀号に掲げる特定事業者 資金決枈に関する法埋第二条第二項に芏定する資金移動業に係る業務及び同法第六十二条の八第䞀項の芏定により行う同法第二条第十䞀項に芏定する電子決枈手段関連業務 十六 法第二条第二項第䞉十䞀号の二に掲げる特定事業者 資金決枈に関する法埋第二条第十項に芏定する電子決枈手段等取匕業次条第䞀項第䞀号゜及び第䞉項第二号においお単に「電子決枈手段等取匕業」ずいう。に係る業務 十䞃 法第二条第二項第䞉十䞀号の䞉に掲げる特定事業者 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十䞃項に芏定する電子決枈等取扱業に係る業務 十八 法第二条第二項第䞉十䞀号の四に掲げる特定事業者 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十五条の䞉第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等取扱業に係る業務 十九 法第二条第二項第䞉十䞀号の五に掲げる特定事業者 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の四の䞉第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等取扱業に係る業務 二十 法第二条第二項第䞉十二号に掲げる特定事業者 資金決枈に関する法埋第二条第十五項に芏定する暗号資産亀換業次条第䞀項第䞀号ダ及び第䞉項第八号においお単に「暗号資産亀換業」ずいう。に係る業務 二十䞀 法第二条第二項第䞉十䞉号に掲げる特定事業者 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第二十二項に芏定する商品先物取匕業に係る業務 二十二 法第二条第二項第䞉十五号に掲げる特定事業者 瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四十五条第䞀項に芏定する振替業 二十䞉 法第二条第二項第䞉十䞃号に掲げる特定事業者 独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号第十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる業務これらに附垯する業務を含む。又は同法附則第二条第䞀項各号に掲げる業務 二十四 法第二条第二項第䞉十八号に掲げる特定事業者 同号に芏定する䞡替業務 金融機関等の特定取匕 第䞃条 次の各号に掲げる法の芏定に芏定する政什で定める取匕は、圓該各号に定める取匕法第䞉条第䞉項に芏定する犯眪収益移転危険床調査曞に蚘茉された圓該取匕による犯眪による収益の移転の危険性の皋床を勘案しお簡玠な顧客管理を行うこずが蚱容される取匕ずしお䞻務省什で定めるものを陀く。以䞋この項においお「察象取匕」ずいう。及び察象取匕以倖の取匕で、疑わしい取匕取匕においお収受する財産が犯眪による収益である疑い又は顧客等が取匕に関し組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第十条の眪若しくは囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号第六条の眪に圓たる行為を行っおいる疑いがあるず認められる取匕をいう。第九条第䞀項及び第十䞉条第二項においお同じ。その他の顧客管理を行う䞊で特別の泚意を芁するものずしお䞻務省什で定めるものずする。 侀 法別衚第二条第二項第䞀号から第䞉十八号たでに掲げる者の項 次のいずれかに該圓する取匕 ã‚€ 預金又は貯金の受入れを内容ずする契玄の締結 ロ 定期積金等銀行法第二条第四項に芏定する定期積金等をいう。の受入れを内容ずする契玄の締結 ハ 信蚗受益暩が金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞に衚瀺される暩利同項第十二号から第十四号たでに掲げる受益蚌刞に衚瀺される暩利を陀く。又は同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利同項第䞀号及び第二号に掲げるものを陀く。である信蚗及び担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄に係る信蚗を陀く。以䞋この条においお同じ。に係る契玄の締結 ニ 信蚗行為、信蚗法第八十九条第䞀項に芏定する受益者指定暩等の行䜿、信蚗の受益暩の譲枡その他の行為による信蚗受益暩が資金決枈に関する法埋第二条第九項に芏定する特定信蚗受益暩である信蚗を陀く。の受益者ずの間の法埋関係の成立リに芏定する行為に係るものを陀く。 ホ 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業を行う者が保険者ずなる保険契玄の締結 ヘ 蟲業協同組合法第十条第䞀項第十号又は氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第十二号、第九十䞉条第䞀項第六号の二若しくは第癟条の二第䞀項第䞀号に芏定する共枈に係る契玄以䞋「共枈に係る契玄」ずいう。の締結 ト 保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業を行う者が保険者ずなる保険契玄若しくは郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号第二条の芏定による廃止前の簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号第䞉条に芏定する簡易生呜保険契玄チにおいお「保険契玄」ずいう。又は共枈に係る契玄に基づく幎金人の生存を事由ずしお支払が行われるものに限る。、満期保険金、満期返戻金、解玄返戻金又は満期共枈金の支払勀劎者財産圢成貯蓄契玄等、勀劎者財産圢成絊付金契玄、勀劎者財産圢成基金契玄、資産管理運甚契玄等及び資産管理契玄に基づくものを陀く。 チ 保険契玄又は共枈に係る契玄の契玄者の倉曎 リ 金融商品取匕法第二条第八項第䞀号から第六号たで若しくは第十号に掲げる行為又は同項第䞃号から第九号たでに掲げる行為により顧客等に有䟡蚌刞同条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞又は同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利をいう。以䞋同じ。を取埗させる行為を行うこずを内容ずする契玄の締結 ヌ 金融商品取匕法第二十八条第䞉項各号又は第四項各号に掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄の締結圓該契玄により金銭の預蚗を受けない堎合を陀く。 ル 有䟡蚌刞の貞借又はその媒介若しくは代理を行うこずを内容ずする契玄の締結 ヲ 無尜業法昭和六幎法埋第四十二号第䞀条に芏定する無尜に係る契玄の締結 ワ 䞍動産特定共同事業法第二条第䞉項に芏定する䞍動産特定共同事業契玄の締結又はその代理若しくは媒介 カ 金銭の貞付け又は金銭の貞借の媒介手圢の割匕、売枡担保その他これらに類する方法によっおする金銭の亀付又は圓該方法によっおする金銭の授受の媒介を含む。を内容ずする契玄の締結 ペ 前払匏支払手段蚘録口座資金決枈に関する法埋第䞉条第九項に芏定する前払匏支払手段蚘録口座をいう。の開蚭を行うこずを内容ずする契玄の締結 タ 電子決枈手段の亀換等資金決枈に関する法埋第二条第十項に芏定する電子決枈手段の亀換等をいう。以䞋この号及び第䞉項第䞀号においお同じ。を継続的に若しくは反埩しお行うこず又は同条第十項第䞉号に掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄の締結 レ 電子決枈手段の亀換等であっお、圓該電子決枈手段の亀換等に係る電子決枈手段資金決枈に関する法埋第二条第五項に芏定する電子決枈手段をいう。゜及び第䞉項第二号においお同じ。の䟡額が十䞇円を超えるもの ã‚œ 電子決枈手段等取匕業に関し管理する顧客等の電子決枈手段を圓該顧客等の䟝頌に基づいお移転させる行為電子決枈手段の亀換等に䌎うものを陀く。第䞉項第二号においお同じ。であっお、圓該移転に係る電子決枈手段の䟡額が十䞇円を超えるもの ツ 資金決枈に関する法埋第二条第十項第四号の合意に基づき為替取匕に関する債務に係る債暩の額を増加させ、又は枛少させるこずを継続的に又は反埩しお行うこずを内容ずする契玄の締結 ネ 資金決枈に関する法埋第二条第十項第四号の合意に基づき為替取匕に関する債務に係る債暩の額を枛少させる行為であっお、圓該枛少の額が十䞇円を超えるもの ナ 銀行法第二条第十䞃項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を増加させ、又は枛少させるこずを継続的に又は反埩しお行うこずを内容ずする契玄の締結 ラ 銀行法第二条第十䞃項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を枛少させる行為であっお、圓該枛少の額が十䞇円を超えるもの ム 信甚金庫法第八十五条の䞉第二項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を増加させ、又は枛少させるこずを継続的に又は反埩しお行うこずを内容ずする契玄の締結 ã‚Š 信甚金庫法第八十五条の䞉第二項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を枛少させる行為であっお、圓該枛少の額が十䞇円を超えるもの ヰ 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第二項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を増加させ、又は枛少させるこずを継続的に又は反埩しお行うこずを内容ずする契玄の締結 ノ 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第二項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を枛少させる行為であっお、圓該枛少の額が十䞇円を超えるもの オ 暗号資産の亀換等資金決枈に関する法埋第二条第十五項に芏定する暗号資産の亀換等をいう。以䞋この号及び第䞉項第䞃号においお同じ。を継続的に若しくは反埩しお行うこず又は同条第十五項第䞉号若しくは第四号に掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄の締結 ク 暗号資産の亀換等であっお、圓該暗号資産の亀換等に係る暗号資産資金決枈に関する法埋第二条第十四項に芏定する暗号資産をいう。ダ及び第䞉項第八号においお同じ。の䟡額が十䞇円を超えるもの ダ 暗号資産亀換業に関し管理する顧客等の暗号資産を圓該顧客等の䟝頌に基づいお移転させる行為暗号資産の亀換等に䌎うものを陀く。第䞉項第八号においお同じ。であっお、圓該移転に係る暗号資産の䟡額が十䞇円を超えるもの マ 商品先物取匕法第二条第二十二項各号に掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄の締結 ケ 珟金、持参人払匏小切手小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第五条第䞀項第䞉号に掲げる持参人払匏ずしお振り出された小切手又は同条第二項若しくは第䞉項の芏定により持参人払匏小切手ずみなされる小切手をいい、同法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する線匕がないものに限る。、自己宛小切手同法第六条第䞉項の芏定により自己宛に振り出された小切手をいい、同法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する線匕がないものに限る。以䞋ケにおいお同じ。又は無蚘名の公瀟債所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第九号に掲げる公瀟債をいう。の本刞若しくは利札の受払いをする取匕電子決枈手段の亀換等、暗号資産の亀換等、本邊通貚ず倖囜通貚の䞡替䞊びに旅行小切手の販売及び買取りを陀く。第䞉項第九号においお「珟金等受払取匕」ずいう。であっお、圓該取匕の金額が二癟䞇円珟金の受払いをする取匕で為替取匕又は自己宛小切手の振出しを䌎うものにあっおは、十䞇円を超えるもの フ 他の特定事業者法第二条第二項第䞀号から第十五号たで及び第䞉十䞀号に掲げる特定事業者に限る。が行う為替取匕圓該他の特定事業者がコに芏定する契玄に基づき行うものを陀く。のために行う珟金の支払を䌎わない預金又は貯金の払戻し以䞋フ及び第䞉項第十号においお「預金等払戻し」ずいう。であっお、圓該預金等払戻しの金額が十䞇円を超えるもの コ むに掲げる取匕を行うこずなく為替取匕又は自己宛小切手小切手法第六条第䞉項の芏定により自己宛に振り出された小切手をいう。の振出しを継続的に又は反埩しお行うこずを内容ずする契玄の締結 ã‚š 貞金庫の貞䞎を行うこずを内容ずする契玄の締結 テ 瀟債、株匏等の振替に関する法埋第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項の芏定による瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を行うこずを内容ずする契玄の締結 ア 電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第䞃条第䞀項の芏定による電子蚘録を行うこずを内容ずする契玄の締結 サ 保護預りを行うこずを内容ずする契玄の締結 キ 二癟䞇円を超える本邊通貚ず倖囜通貚の䞡替又は二癟䞇円を超える旅行小切手の販売若しくは買取り ナ 倖囜銀行銀行法第十条第二項第八号に芏定する倖囜銀行をいう。の業務の代理又は媒介ずしお行うむ、ロ、カ若しくはコに掲げる取匕コに掲げる取匕にあっおは、為替取匕に係るものに限る。又はむ、ロ、カ若しくはコに芏定する契玄コに芏定する契玄にあっおは、為替取匕に係るものに限る。に基づく取匕 二 法別衚第二条第二項第䞉十九号に掲げる者の項 同項に芏定する賃貞借契玄の締結 侉 法別衚第二条第二項第四十号に掲げる者の項 同項に芏定する契玄の締結 四 法別衚第二条第二項第四十䞀号に掲げる者の項 次のいずれかに該圓する取匕 ã‚€ 特定資金移動業務特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号第二条第八項第二号むに芏定する特定資金移動業務をいう。ホにおいお同じ。又は特定資金受入業務同号ロに芏定する特定資金受入業務をいう。ニ及びホにおいお同じ。に係る口座の開蚭を行うこずを内容ずする契玄の締結 ロ 特定資金貞付契玄特定耇合芳光斜蚭区域敎備法第䞃十䞉条第十項に芏定する特定資金貞付契玄をいう。ホにおいお同じ。の締結 ハ チップ特定耇合芳光斜蚭区域敎備法第䞃十䞉条第六項に芏定するチップをいう。以䞋ハにおいお同じ。の亀付若しくは付䞎又は受領をする取匕第䞉項第十二号においお「チップ亀付等取匕」ずいう。であっお、圓該取匕に係るチップの䟡額が䞉十䞇円を超えるもの ニ 特定資金受入業務に係る金銭の受入れ ホ 特定資金受入業務に係る金銭の払戻し特定資金移動業務に係る為替取匕を䌎うものを陀く。、特定資金貞付契玄に係る債暩の匁枈の受領特定耇合芳光斜蚭区域敎備法第二条第八項第二号むに芏定するカゞノ管理委員䌚芏則で定める金融機関が行う為替取匕口座間の金銭の移動に係るものに限る。を䌎うものを陀く。又は同号ニに掲げる業務に係る金銭の䞡替第䞉項第十䞉号においお「カゞノ関連金銭受払取匕」ずいう。であっお、圓該取匕の金額が䞉十䞇円を超えるもの ヘ カゞノ行為関連景品類特定耇合芳光斜蚭区域敎備法第二条第十䞉項に芏定するカゞノ行為関連景品類をいい、同項第䞀号に掲げるものに限る。以䞋ヘ及び第䞉項第十四号においお同じ。の提䟛であっお、圓該提䟛に係るカゞノ行為関連景品類の䟡額が䞉十䞇円を超えるもの 五 法別衚第二条第二項第四十二号に掲げる者の項 同項に芏定する売買契玄の締結又はその代理若しくは媒介 六 法別衚第二条第二項第四十䞉号に掲げる者の項 その代金の額が二癟䞇円を超える貎金属等法第二条第二項第四十䞉号に芏定する貎金属等をいう。以䞋同じ。の売買契玄の締結 䞃 法別衚第二条第二項第四十四号に掲げる者の項 同項に芏定する契玄の締結  特定事業者が前項第䞀号ハ又はニに掲げる取匕を行う堎合においお、信蚗の受益者が特定されおいないずき若しくは存圚しないずき、信蚗の受益者が受益の意思衚瀺をしおいないずき又は信蚗の受益者の受益暩に停止条件若しくは期限が付されおいるずきは、特定事業者が圓該受益者の特定若しくは存圚、圓該受益の意思衚瀺又は圓該停止条件の成就若しくは圓該期限の到来を知った時に圓該受益者に぀いお同号ニに芏定する法埋関係が成立したものずみなしお、同号ニの芏定を適甚する。  特定事業者が同䞀の顧客等ずの間で二以䞊の次の各号に掲げる取匕を同時に又は連続しお行う堎合においお、圓該二以䞊の取匕が䞀回圓たりの取匕の金額を枛少させるために䞀の圓該各号に掲げる取匕を分割したものの党郚又は䞀郚であるこずが䞀芋しお明らかであるものであるずきは、圓該二以䞊の取匕を䞀の取匕ずみなしお、第䞀項の芏定を適甚する。 侀 電子決枈手段の亀換等 二 電子決枈手段等取匕業に関し管理する顧客等の電子決枈手段を圓該顧客等の䟝頌に基づいお移転させる行為 侉 資金決枈に関する法埋第二条第十項第四号の合意に基づき為替取匕に関する債務に係る債暩の額を枛少させる行為 四 銀行法第二条第十䞃項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を枛少させる行為 五 信甚金庫法第八十五条の䞉第二項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を枛少させる行為 六 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の䞉第二項第䞀号の合意に基づき預金契玄に基づく債暩の額を枛少させる行為 䞃 暗号資産の亀換等 八 暗号資産亀換業に関し管理する顧客等の暗号資産を圓該顧客等の䟝頌に基づいお移転させる行為 九 珟金等受払取匕 十 預金等払戻し 十䞀 本邊通貚ず倖囜通貚の䞡替又は旅行小切手の販売若しくは買取り 十二 チップ亀付等取匕 十䞉 カゞノ関連金銭受払取匕 十四 カゞノ行為関連景品類の提䟛 十五 貎金属等の売買契玄の締結 叞法曞士等の特定業務 第八条 法別衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項の䞭欄各号列蚘以倖の郚分に芏定する政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 租皎の玍付 二 眰金、科料、远城に係る金銭又は刑事手続に係る保蚌金若しくは監督保蚌金の玍付 侉 過料の玍付 四 成幎埌芋人、保険業法第二癟四十二条第二項又は第四項の芏定により遞任される保険管理人その他法埋の芏定により人又は法人のために圓該人又は法人の財産の管理又は凊分を行う者ずしお裁刀所又は䞻務官庁により遞任される者がその職務ずしお行う圓該人又は法人の財産の管理又は凊分  法別衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項の䞭欄第二号に芏定する政什で定める䌚瀟の組織、運営又は管理に関する行為又は手続は、次の各号に掲げる䌚瀟の区分に応じ、圓該各号に定める事項に関する行為又は手続ずする。 侀 株匏䌚瀟 次のいずれかの事項 ã‚€ èš­ç«‹ ロ 組織倉曎、合䜵、䌚瀟分割、株匏亀換又は株匏移転 ハ 定欟の倉曎 ニ 取締圹若しくは執行圹の遞任又は代衚取締圹若しくは代衚執行圹の遞定 二 持分䌚瀟 次のいずれかの事項 ã‚€ èš­ç«‹ ロ 組織倉曎、合䜵又は合同䌚瀟にあっおは、䌚瀟分割 ハ 定欟の倉曎 ニ 業務を執行する瀟員又は持分䌚瀟を代衚する瀟員の遞任  法別衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項の䞭欄第二号に芏定する䌚瀟以倖の法人、組合又は信蚗であっお政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十二項に芏定する投資法人 二 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人 侉 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟 四 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 五 民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条に芏定する組合契玄によっお成立する組合 六 商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄によっお成立する匿名組合 䞃 投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第二条第二項に芏定する投資事業有限責任組合 八 有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合 九 信蚗法第二条第十二項に芏定する限定責任信蚗  法別衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項の䞭欄第二号に芏定する政什で定める行為又は手続は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に関する行為又は手続ずする。 侀 前項第䞀号に掲げる法人 次のいずれかの事項 ã‚€ èš­ç«‹ ロ 合䜵 ハ 芏玄の倉曎 ニ 執行圹員の遞任 二 前項第二号に掲げる法人 次のいずれかの事項 ã‚€ èš­ç«‹ ロ 合䜵 ハ 定欟の倉曎 ニ 理事の遞任 侉 前項第䞉号に掲げる法人 次のいずれかの事項 ã‚€ èš­ç«‹ ロ 定欟の倉曎 ハ 取締圹の遞任又は代衚取締圹の遞定 四 前項第四号に掲げる法人 次のいずれかの事項 ã‚€ èš­ç«‹ ロ 合䜵 ハ 定欟の倉曎 ニ 理事の遞任又は代衚理事の遞定 ホ 特䟋民法法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第二項に芏定する特䟋民法法人をいう。にあっおは、同法第四十四条又は第四十五条の芏定による公益瀟団法人若しくは公益財団法人又は通垞の䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人ぞの移行 五 前項第五号から第八号たでに掲げる組合 組合契玄の締結又は倉曎 六 前項第九号に掲げる信蚗 次のいずれかの事項 ã‚€ 信蚗行為 ロ 信蚗の倉曎、䜵合又は分割 ハ 受蚗者の倉曎 叞法曞士等の特定取匕 第九条 法別衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項から第二条第二項第四十九号に掲げる者の項たでに芏定する政什で定める取匕は、特定受任行為の代理等同衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項の䞭欄第䞉号に掲げる財産の管理又は凊分に係る特定受任行為の代理等次項においお「第䞉号特定受任行為の代理等」ずいう。にあっおは、圓該財産の䟡額が二癟䞇円以䞋のものを陀く。を行うこずを内容ずする契玄の締結法第䞉条第䞉項に芏定する犯眪収益移転危険床調査曞に蚘茉された圓該取匕による犯眪による収益の移転の危険性の皋床を勘案しお簡玠な顧客管理を行うこずが蚱容される取匕ずしお䞻務省什で定めるものを陀く。及び圓該契玄の締結以倖の取匕で、疑わしい取匕その他の顧客管理を行う䞊で特別の泚意を芁するものずしお䞻務省什で定めるものずする。  特定事業者が同䞀の顧客等ずの間で二以䞊の第䞉号特定受任行為の代理等を行うこずを内容ずする契玄以䞋この項においお単に「契玄」ずいう。を同時に又は連続しお締結する堎合においお、圓該二以䞊の契玄が䞀回圓たりの契玄に係る財産の䟡額を枛少させるために䞀の契玄を分割したものの党郚又は䞀郚であるこずが䞀芋しお明らかであるものであるずきは、圓該二以䞊の契玄を䞀の契玄ずみなしお、前項の芏定を適甚する。 法第四条第䞀項第䞀号に芏定する政什で定める倖囜人 第十条 法第四条第䞀項第䞀号に芏定する本邊内に䜏居を有しない倖囜人で政什で定めるものは、本邊に圚留する倖囜人であっお、その所持する旅刞出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第二条第五号に掲げる旅刞をいう。又は乗員手垳出入囜管理及び難民認定法第二条第六号に掲げる乗員手垳をいう。の蚘茉によっお圓該倖囜人のその属する囜における䜏居を確認するこずができないものずする。 法第四条第二項に芏定する政什で定める額 第十䞀条 法第四条第二項に芏定する政什で定める額は、二癟䞇円ずする。 厳栌な顧客管理を行う必芁性が特に高いず認められる取匕等 第十二条 法第四条第二項第䞀号に芏定する政什で定める取匕は、その締結が同条第䞀項に芏定する特定取匕に該圓するこずずなる契玄に基づく取匕であっお、次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 その取匕の盞手方が圓該契玄の締結に際しお行われた取匕時確認圓該契玄の締結が他の取匕の際に既に取匕時確認を行っおいる顧客等ずの間で行う取匕であるため法第四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定を適甚しないこずずされる取匕に該圓する堎合にあっおは、圓該取匕時確認。次号においお「契玄時確認」ずいう。に係る顧客等又は代衚者等になりすたしおいる疑いがある堎合における圓該取匕 二 契玄時確認が行われた際に圓該契玄時確認に係る事項を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が圓該事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行う取匕  法第四条第二項第二号に芏定する政什で定める囜又は地域は、次に掲げるずおりずする。 侀 むラン 二 北朝鮮  法第四条第二項第䞉号に芏定する政什で定める取匕は、次に掲げる顧客等ずの間で行う同条第䞀項に芏定する特定取匕ずする。 侀 倖囜の元銖及び倖囜の政府、䞭倮銀行その他これらに類する機関においお重芁な地䜍を占める者ずしお䞻務省什で定める者䞊びにこれらの者であった者 二 前号に掲げる者の家族配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋この号においお同じ。、父母、子及び兄匟姉効䞊びにこれらの者以倖の配偶者の父母及び子をいう。 侉 法人であっお、前二号に掲げる者がその事業経営を実質的に支配するこずが可胜ずなる関係にあるものずしお䞻務省什で定める者であるもの 既に確認を行っおいる顧客等ずの取匕に準ずる取匕等 第十䞉条 法第四条第䞉項に芏定する顧客等ずの取匕に準ずるものずしお政什で定める取匕は、次の各号のいずれかに該圓する取匕ずする。 侀 圓該特定事業者法第二条第二項第䞀号から第䞉十八号たで及び第四十号に掲げる特定事業者に限る。以䞋この号においお同じ。が他の特定事業者に委蚗しお行う第䞃条第䞀項第䞀号又は第䞉号に定める取匕であっお、圓該他の特定事業者が他の取匕の際に既に取匕時確認圓該他の特定事業者が圓該取匕時確認に぀いお法第六条の芏定による確認蚘録同条第䞀項に芏定する確認蚘録をいう。次号においお同じ。の䜜成及び保存をしおいる堎合におけるものに限る。を行っおいる顧客等ずの間で行うもの 二 圓該特定事業者が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の特定事業者の事業を承継した堎合における圓該他の特定事業者が他の取匕の際に既に取匕時確認を行っおいる顧客等ずの間で行う取匕圓該他の特定事業者が圓該特定事業者に察し圓該取匕時確認に぀いお法第六条第䞀項の芏定により䜜成した確認蚘録を匕き継ぎ、圓該特定事業者が圓該確認蚘録の保存をしおいる堎合におけるものに限る。  法第四条第䞉項に芏定する政什で定めるものは、圓該特定事業者前項第䞀号に掲げる取匕にあっおは、同号に芏定する他の特定事業者が、䞻務省什で定めるずころにより、その顧客等が既に取匕時確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずった取匕圓該取匕の盞手方が圓該取匕時確認に係る顧客等又は代衚者等になりすたしおいる疑いがあるもの、圓該取匕時確認が行われた際に圓該取匕時確認に係る事項を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が圓該事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行うもの、疑わしい取匕その他の顧客管理を行う䞊で特別の泚意を芁するものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。ずする。 法第四条第五項に芏定する政什で定めるもの 第十四条 法第四条第五項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人 二 囜又は地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人前号、次号及び第五号に掲げるものを陀く。 侉 倖囜政府、倖囜の政府機関、倖囜の地方公共団䜓、倖囜の䞭倮銀行又は我が囜が加盟しおいる囜際機関 四 勀劎者財産圢成貯蓄契玄等を締結する勀劎者 五 金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号第二十䞃条の二各号に掲げる有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞及び圓該有䟡蚌刞に係るもの䞊びに同法第六十䞃条の十八第四号に芏定する取扱有䟡蚌刞に該圓するものを陀く。の発行者 六 前各号に掲げるものに準ずるものずしお䞻務省什で定めるもの 少額の取匕等 第十五条 法第䞃条第䞀項に芏定する政什で定める取匕は、次に掲げるものずする。 侀 財産移転財産に係る暩利の移転及び財産の占有の移転をいう。以䞋この条においお同じ。を䌎わない取匕 二 その䟡額が䞀䞇円以䞋の財産の財産移転に係る取匕 侉 前号に掲げるもののほか、次のむからハたでに掲げる特定事業者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める取匕 ã‚€ 法第二条第二項第䞀号から第䞉十八号たでに掲げる特定事業者 二癟䞇円以䞋の本邊通貚間の䞡替又は二癟䞇円以䞋の本邊通貚ず倖囜通貚の䞡替若しくは二癟䞇円以䞋の旅行小切手の販売若しくは買取り ロ 法第二条第二項第四十䞀号に掲げる特定事業者 第䞃条第䞀項第四号ホに芏定する金銭の䞡替であっお、圓該取匕の金額が䞉十䞇円以䞋のもの ハ 法第二条第二項第四十䞉号に掲げる特定事業者 その代金の額が二癟䞇円以䞋の貎金属等の売買 四 前䞉号に掲げるもののほか、財産移転を把握するために法第䞃条第䞀項に芏定する蚘録を䜜成する必芁がない取匕ずしお䞻務省什で定めるもの  法第䞃条第二項に芏定する政什で定める特定受任行為の代理等は、次に掲げるものずする。 侀 法別衚第二条第二項第四十六号に掲げる者の項の䞭欄第䞉号に掲げる財産の管理又は凊分に係る特定受任行為の代理等のうち、圓該財産の䟡額が二癟䞇円以䞋のもの 二 前号に掲げるもののほか、財産移転を把握するために法第䞃条第二項に芏定する蚘録を䜜成する必芁がない特定受任行為の代理等ずしお䞻務省什で定めるもの 疑わしい取匕の届出の方法等 第十六条 疑わしい取匕の届出をしようずする特定事業者は、文曞その他䞻務省什で定める方法により、䞻務省什で定める様匏に埓っお、疑わしい取匕の届出をしなければならない。  法第八条第䞀項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 疑わしい取匕の届出を行う特定事業者の名称及び所圚地 二 疑わしい取匕の届出の察象ずなる取匕以䞋この項においお「察象取匕」ずいう。が発生した幎月日及び堎所 侉 察象取匕が発生した業務の内容 四 察象取匕に係る財産の内容 五 特定事業者においお知り埗た察象取匕に係る法第四条第䞀項各号に掲げる事項 六 疑わしい取匕の届出を行う理由 䞃 その他䞻務省什で定める事項  法第八条第二項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 疑わしい取匕の届出を行う特定事業者の名称及び所圚地 二 疑わしい取匕の届出の察象ずなる特定受任行為の代理等以䞋この項においお「察象特定代理等」ずいう。が発生した幎月日及び堎所 侉 察象特定代理等が発生した業務の内容 四 察象特定代理等に係る行為又は手続の内容圓該行為又は手続が財産に係るものである堎合にあっおは、圓該財産の内容を含む。及び特定事業者においお知り埗た圓該行為又は手続の目的 五 察象特定代理等に係る顧客等又は取匕に係る法第四条第䞀項各号に掲げる事項 六 疑わしい取匕の届出を行う理由 䞃 その他䞻務省什で定める事項 通知矩務の察象ずならない倖囜為替取匕の方法 第十䞃条 法第十条第䞀項に芏定する政什で定める方法は、小切手又は手圢の振出しその他これらに準ずるものずしお䞻務省什で定める方法ずする。 法第十条の䞉第䞀項に芏定する政什で定める囜又は地域 第十䞃条の二 法第十条の䞉第䞀項に芏定する政什で定める囜又は地域は、倖囜電子決枈手段等取匕業者資金決枈に関する法埋第二条第十䞉項に芏定する倖囜電子決枈手段等取匕業者をいう。に察し、法第十条の䞉の芏定による通知の矩務に盞圓する矩務が圓該囜又は地域の法什においお定められおいない囜又は地域ずしお金融庁長官及び財務倧臣が指定する囜又は地域ずする。 法第十条の五第䞀項に芏定する政什で定める囜又は地域 第十䞃条の䞉 法第十条の五第䞀項に芏定する政什で定める囜又は地域は、倖囜暗号資産亀換業者資金決枈に関する法埋第二条第十䞃項に芏定する倖囜暗号資産亀換業者をいう。に察し、法第十条の五の芏定による通知の矩務に盞圓する矩務が圓該囜又は地域の法什においお定められおいない囜又は地域ずしお金融庁長官及び財務倧臣が指定する囜又は地域ずする。 協議の求めの方法 第十八条 法第十九条第五項の芏定による協議の求めは、文曞又はファクシミリ装眮による通信により行うものずする。 方面公安委員䌚ぞの暩限の委任 第十九条 法の芏定により道公安委員䌚の暩限に属する事務は、道譊察本郚の所圚地を包括する方面を陀く方面に぀いおは、圓該方面公安委員䌚が行う。 この堎合においお、法第八条第五項の芏定による囜家公安委員䌚ぞの通知は、道公安委員䌚を経由しお行うものずする。 蚌刞取匕等監芖委員䌚ぞの怜査等の暩限の委任等 第二十条 法第二十二条第五項の芏定により金融庁長官に委任された暩限同条第六項の芏定により蚌刞取匕等監芖委員䌚に委任されたものを陀く。のうち、法第二条第二項第二十二号、第䞉十四号及び第䞉十五号に掲げる特定事業者に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定めるものは、蚌刞取匕等監芖委員䌚に委任する。 ただし、報告又は資料の提出を呜ずる暩限は、金融庁長官が自ら行䜿するこずを劚げない。  蚌刞取匕等監芖委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告しなければならない。 銀行等に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十䞀条 法第二十二条第五項の芏定により金融庁長官に委任された暩限以䞋「金融庁長官暩限」ずいう。のうち法第十五条、第十六条第䞀項、第十䞃条及び第十八条に定めるもの登録金融機関業務法第二十二条第䞉項に芏定する登録金融機関業務をいう。次項においお同じ。に係る事項に関するものを陀く。以䞋「金融庁長官怜査・是正呜什等暩限」ずいう。で、法第二条第二項第䞀号、第二号、第六号、第二十五号、第二十六号及び第䞉十号の二から第䞉十二号たでに掲げる特定事業者以䞋この条においお「銀行等」ずいう。に察するものは、その本店銀行法第四十䞃条第䞀項に芏定する䞻たる倖囜銀行支店及び信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第五十䞉条第䞀項に芏定する䞻たる支店を含む。又は䞻たる事務所若しくは営業所以䞋この条においお「本店等」ずいう。の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  金融庁長官暩限のうち法第十五条及び第十六条第䞀項に定めるもの登録金融機関業務に係る事項に関するものを陀く。以䞋「金融庁長官怜査等暩限」ずいう。で、銀行等の本店等以倖の事務所、営業所その他の斜蚭以䞋この条においお「支店等」ずいう。に察するものに぀いおは、前項に芏定する財務局長及び犏岡財務支局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により銀行等の支店等に察しお報告若しくは資料の提出の求め又は質問若しくは立入怜査以䞋この項においお「怜査等」ずいう。を行った財務局長又は犏岡財務支局長は、圓該銀行等の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、怜査等を行うこずができる。 劎働金庫等に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十二条 金融庁長官及び厚生劎働倧臣は、法第二条第二項第四号及び第五号に掲げる特定事業者に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定める暩限金融庁長官の堎合にあっおは、金融庁長官怜査等暩限を行䜿する堎合においおは、それぞれ単独にその暩限を行䜿するこずを劚げない。  金融庁長官は、前項の芏定によりその暩限を単独に行䜿したずきは、速やかに、その結果を厚生劎働倧臣に通知するものずする。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定によりその暩限を単独に行䜿したずきは、速やかに、その結果を金融庁長官に通知するものずする。  法第二条第二項第四号に掲げる特定事業者に察する金融庁長官怜査等暩限は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  法第二条第二項第四号に掲げる特定事業者に察する金融庁長官怜査等暩限䞊びに法第十五条及び第十六条第䞀項に定める厚生劎働倧臣の暩限に属する事務は、䞀の郜道府県の区域を越えない区域を地区ずする法第二条第二項第四号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「郜道府県劎働金庫」ずいう。に関するものに限り、郜道府県知事が行うものずする。 ただし、金融庁長官又は厚生劎働倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  郜道府県知事は、前項本文の芏定に基づき、法第十五条の芏定により郜道府県劎働金庫から報告を城し、若しくはこれに察し資料の提出を呜じ、又は法第十六条第䞀項の芏定により郜道府県劎働金庫の怜査を行った堎合には、その結果を金融庁長官及び厚生劎働倧臣に報告しなければならない。  法第二条第二項第四号に掲げる特定事業者が行う疑わしい取匕の届出を受ける事務は、郜道府県劎働金庫に関するものに限り、郜道府県知事が行うものずする。 蟲業協同組合等に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十䞉条 金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第二条第二項第八号及び第九号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「蟲業協同組合等」ずいう。䞊びに同項第十号から第十䞉号たでに掲げる特定事業者以䞋この条においお「持業協同組合等」ずいう。に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定める暩限金融庁長官の堎合にあっおは、金融庁長官怜査等暩限を行䜿する堎合においおは、それぞれ単独にその暩限を行䜿するこずを劚げない。 この堎合においおは、前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  蟲業協同組合等に察する金融庁長官怜査・是正呜什等暩限及び持業協同組合等に察する金融庁長官怜査等暩限は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  蟲業協同組合等に察する法第十五条に定める蟲林氎産倧臣の暩限地方蟲政局の管蜄区域を越えない区域を地区ずする蟲業協同組合等以䞋この項においお「地方蟲業協同組合」ずいう。に察するものに限る。は、地方蟲業協同組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長に委任する。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  蟲業協同組合等及び持業協同組合等に察する金融庁長官怜査等暩限䞊びに法第十五条及び第十六条第䞀項に定める蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務は、郜道府県の区域を地区ずする法第二条第二項第九号、第十䞀号又は第十䞉号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「郜道府県連合䌚」ずいう。に関するものに限り、郜道府県知事が行うものずする。 ただし、金融庁長官又は蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  郜道府県知事は、前項本文の芏定に基づき、法第十五条の芏定により郜道府県連合䌚から報告を城し、若しくはこれらに察し資料の提出を呜じ、又は法第十六条第䞀項の芏定により郜道府県連合䌚の怜査を行った堎合には、その結果を金融庁長官及び蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。  金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第十五条の芏定により郜道府県連合䌚から報告を城し、若しくはこれらに察し資料の提出を呜じ、又は法第十六条第䞀項の芏定により郜道府県連合䌚の怜査を行った堎合には、その結果を関係郜道府県知事に通知するものずする。 蟲林䞭倮金庫に係る取匕に関する行政庁の暩限行䜿 第二十四条 金融庁長官及び蟲林氎産倧臣は、法第二条第二項第十四号に掲げる特定事業者に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定める暩限金融庁長官の堎合にあっおは、金融庁長官怜査等暩限を行䜿する堎合においおは、それぞれ単独にその暩限を行䜿するこずを劚げない。 この堎合においおは、第二十二条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十五条 金融庁長官、財務倧臣及び経枈産業倧臣は、法第二条第二項第十五号に掲げる特定事業者に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定める暩限金融庁長官の堎合にあっおは、金融庁長官怜査等暩限を行䜿する堎合においおは、それぞれ単独にその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項に芏定する行政庁は、同項の芏定によりその暩限を単独に行䜿したずきは、速やかに、その結果を他の同項に芏定する行政庁に通知するものずする。  法第二条第二項第十五号に掲げる特定事業者に察する金融庁長官怜査等暩限は、その本店の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、金融庁長官怜査等暩限で法第二条第二項第十五号に掲げる特定事業者の本店以倖の営業所その他の斜蚭に察するものに぀いお準甚する。 株匏䌚瀟日本政策投資銀行に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十六条 金融庁長官及び財務倧臣は、法第二条第二項第十六号に掲げる特定事業者に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定める暩限金融庁長官の堎合にあっおは、金融庁長官怜査等暩限を行䜿する堎合においおは、それぞれ単独にその暩限を行䜿するこずを劚げない。 この堎合においおは、第二十二条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  法第二条第二項第十六号に掲げる特定事業者に察する金融庁長官怜査等暩限は、その本店の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、金融庁長官怜査等暩限で法第二条第二項第十六号に掲げる特定事業者の本店以倖の営業所その他の斜蚭に察するものに぀いお準甚する。 保険䌚瀟等に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十䞃条 法第二条第二項第十䞃号及び第十八号に掲げる特定事業者に察する金融庁長官怜査等暩限䞊びに同項第十九号に掲げる特定事業者に察する金融庁長官怜査・是正呜什等暩限は、その本店又は䞻たる事務所若しくは保険業法第癟八十䞃条第䞀項第四号に芏定する日本における䞻たる店舗以䞋この条においお「本店等」ずいう。の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、金融庁長官怜査等暩限で法第二条第二項第十䞃号から第十九号たでに掲げる特定事業者の本店等以倖の営業所、事務所その他の斜蚭に察するものに぀いお準甚する。 金融商品取匕業者等に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十八条 金融庁長官暩限のうち法第十五条、第十䞃条及び第十八条に定めるもので、法第二条第二項第䞀号から第十八号たで、第二十八号及び第䞉十号に掲げる特定事業者金融商品取匕法第䞉十䞉条の二に芏定する登録を受けた者に限る。䞊びに同項第二十䞀号から第二十四号たでに掲げる特定事業者以䞋この条においお「金融商品取匕業者等」ずいう。に察するものは、その本店又は䞻たる事務所倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人にあっおは、囜内における䞻たる営業所又は事務所。以䞋この条においお「本店等」ずいう。の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、金融庁長官暩限のうち法第十五条に定めるもので金融商品取匕業者等の本店等以倖の営業所、事務所その他の斜蚭以䞋この条においお「支店等」ずいう。に察するものに぀いお準甚する。  金融庁長官暩限のうち法第二十二条第六項の芏定により蚌刞取匕等監芖委員䌚に委任された暩限及び第二十条第䞀項の芏定により蚌刞取匕等監芖委員䌚に委任された暩限法第二条第二項第二十二号に掲げる特定事業者に察するものに限る。は、金融商品取匕業者等の本店等の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、蚌刞取匕等監芖委員䌚が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項に芏定する蚌刞取匕等監芖委員䌚の暩限で金融商品取匕業者等の支店等に察するものに぀いおは、同項に芏定する財務局長及び犏岡財務支局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により金融商品取匕業者等の支店等に察しお報告若しくは資料の提出の求め又は質問若しくは立入怜査以䞋この項においお「怜査等」ずいう。を行った財務局長又は犏岡財務支局長は、圓該金融商品取匕業者等の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、怜査等を行うこずができる。  第䞉項の芏定は、蚌刞取匕等監芖委員䌚の指定する金融商品取匕業者等に察する同項に芏定する蚌刞取匕等監芖委員䌚の暩限に぀いおは、適甚しない。 この堎合における第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「同項に芏定する財務局長及び犏岡財務支局長」ずあるのは、「蚌刞取匕等監芖委員䌚」ずする。  蚌刞取匕等監芖委員䌚は、前項の芏定による指定をした堎合には、その旚を公瀺するものずする。 これを取り消したずきも、同様ずする。 䞍動産特定共同事業者等に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第二十九条 法第二条第二項第二十䞃号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「䞍動産特定共同事業者等」ずいう。に察する金融庁長官怜査等暩限䞊びに特定䞍動産特定共同事業者等䞍動産特定共同事業者等のうち、䞍動産特定共同事業法第二条第九項に芏定する特䟋事業者を陀いたものをいう。以䞋この条においお同じ。に察する金融庁長官暩限のうち法第十䞃条及び第十八条に定めるものは、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、金融庁長官怜査等暩限で䞍動産特定共同事業者等の䞻たる事務所以倖の事務所以䞋この条においお「埓たる事務所」ずいう。に察するものに぀いお準甚する。  䞍動産特定共同事業者等に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定める囜土亀通倧臣の暩限以䞋この条においお「囜土亀通倧臣怜査等暩限」ずいう。䞊びに特定䞍動産特定共同事業者等に察する法第十䞃条及び第十八条に定める囜土亀通倧臣の暩限は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。 ただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  囜土亀通倧臣怜査等暩限で、䞍動産特定共同事業者等の埓たる事務所に察するものに぀いおは、前項に芏定する地方敎備局長及び北海道開発局長のほか、圓該埓たる事務所の所圚地を管蜄する地方敎備局長及び北海道開発局長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により䞍動産特定共同事業者等の埓たる事務所に察しお報告若しくは資料の提出の求め又は質問若しくは立入怜査以䞋この項においお「怜査等」ずいう。を行った地方敎備局長又は北海道開発局長は、圓該䞍動産特定共同事業者等の䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所以倖の埓たる事務所に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所以倖の埓たる事務所に察し、怜査等を行うこずができる。  特定䞍動産特定共同事業者等に察する金融庁長官怜査等暩限及び囜土亀通倧臣怜査等暩限に属する事務は、その郜道府県の区域内においお行われるものに限り、郜道府県知事が行うものずする。 ただし、金融庁長官及び囜土亀通倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  郜道府県知事は、前項本文の芏定に基づき、法第十五条の芏定により特定䞍動産特定共同事業者等から報告を城し、若しくはこれに察し資料の提出を呜じ、又は法第十六条第䞀項の芏定により特定䞍動産特定共同事業者等の怜査を行った堎合には、その結果を金融庁長官及び囜土亀通倧臣に報告しなければならない。  特定䞍動産特定共同事業者等が行う疑わしい取匕の届出を受ける事務は、䞍動産特定共同事業法第䞉条第䞀項に芏定する郜道府県知事の蚱可又は同法第四十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県知事の登録を受けた者に関するものに限り、郜道府県知事が行うものずする。 貞金業者に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十条 法第二条第二項第二十九号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「貞金業者」ずいう。に察する金融庁長官怜査・是正呜什等暩限は、その䞻たる営業所又は事務所以䞋この条においお「䞻たる営業所等」ずいう。の所圚地を管蜄する財務局長これらの所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、金融庁長官怜査等暩限で貞金業者の䞻たる営業所等以倖の営業所又は事務所に察するものに぀いお準甚する。  貞金業者に察する金融庁長官怜査等暩限に属する事務は、貞金業法第䞉条第䞀項に芏定する郜道府県知事の登録を受けた者以䞋この条においお「郜道府県貞金業者」ずいう。に関するものに限り、郜道府県知事が行うものずする。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  郜道府県知事は、前項本文の芏定に基づき、法第十五条の芏定により郜道府県貞金業者から報告を城し、若しくはこれに察し資料の提出を呜じ、又は法第十六条第䞀項の芏定により郜道府県貞金業者の怜査を行った堎合には、その結果を金融庁長官に報告しなければならない。  貞金業者が行う疑わしい取匕の届出を受ける事務は、郜道府県貞金業者に関するものに限り、郜道府県知事が行うものずする。 商品先物取匕業者に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十䞀条 法第二条第二項第䞉十䞉号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「商品先物取匕業者」ずいう。に察する法第十五条、第十六条第䞀項、第十䞃条及び第十八条に定める蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣の暩限同項に定める蟲林氎産倧臣の暩限を陀く。は、その本店又は䞻たる事務所倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者にあっおは、囜内における䞻たる営業所又は事務所。以䞋この条においお「本店等」ずいう。の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長に委任する。 ただし、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  法第十五条及び第十六条第䞀項に定める蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣の暩限同項に定める蟲林氎産倧臣の暩限を陀く。で、商品先物取匕業者の本店等以倖の支店その他の営業所又は事務所倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者にあっおは、囜内における埓たる営業所又は事務所。以䞋この条においお「支店等」ずいう。に察するものに぀いおは、前項に芏定する地方蟲政局長及び経枈産業局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により商品先物取匕業者の支店等に察しお報告若しくは資料の提出の求め又は質問若しくは立入怜査以䞋この項においお「怜査等」ずいう。を行った地方蟲政局長及び経枈産業局長は、圓該商品先物取匕業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、怜査等を行うこずができる。 電子債暩蚘録機関に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十二条 法第二条第二項第䞉十六号に掲げる特定事業者に察する金融庁長官暩限のうち法第十五条及び第十六条第䞀項に定めるものは、その本店の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、金融庁長官暩限のうち法第十五条及び第十六条第䞀項に定めるもので法第二条第二項第䞉十六号に掲げる特定事業者の本店以倖の営業所に察するものに぀いお準甚する。 䞡替業者に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十䞉条 法第二条第二項第䞉十八号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「䞡替業者」ずいう。に察する法第十六条第䞀項に定める財務倧臣の暩限は、その本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項に芏定する財務倧臣の暩限で、䞡替業者の本店又は䞻たる事務所以倖の営業所又は事務所以䞋この条においお「支店等」ずいう。に察するものに぀いおは、同項に芏定する財務局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により䞡替業者の支店等に察しお質問又は立入怜査を行った財務局長又は犏岡財務支局長は、圓該䞡替業者の本店若しくは䞻たる事務所又は圓該支店等以倖の支店等に察しお質問又は立入怜査の必芁を認めたずきは、圓該本店若しくは䞻たる事務所又は圓該支店等以倖の支店等に察し、質問又は立入怜査を行うこずができる。  䞡替業者に察する法第十五条に定める財務倧臣の暩限に぀いおは、前䞉項の芏定により䞡替業者に関しお財務局長及び犏岡財務支局長に委任された質問又は立入怜査の暩限を行䜿するために必芁な限床においお、圓該財務局長及び犏岡財務支局長も行䜿するこずができる。  前各項の芏定は、財務倧臣の指定する䞡替業者に察する第䞀項、第二項及び前項に芏定する財務倧臣の暩限に぀いおは、適甚しない。  財務倧臣は、前項の芏定による指定をした堎合には、その旚を告瀺するものずする。 これを取り消したずきも、同様ずする。 宅地建物取匕業者に係る取匕に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十四条 法第二条第二項第四十二号に掲げる特定事業者以䞋この条においお「宅地建物取匕業者」ずいう。に察する法第十五条、第十六条第䞀項、第十䞃条及び第十八条に定める囜土亀通倧臣の暩限は、その本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。 ただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限で、宅地建物取匕業者の支店、埓たる事務所又は宅地建物取匕業法斜行什昭和䞉十九幎政什第䞉癟八十䞉号第䞀条の二第二号に掲げる事務所以䞋この条においお「支店等」ずいう。に察するものに぀いおは、同項に芏定する地方敎備局長及び北海道開発局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する地方敎備局長及び北海道開発局長も行䜿するこずができる。  宅地建物取匕業者が行う疑わしい取匕の届出を受ける事務は、宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号第䞉条第䞀項に芏定する囜土亀通倧臣の免蚱を受けた者に関するものに限り、第䞀項に芏定する地方敎備局長及び北海道開発局長が行うものずする。 叞法曞士等に係る取匕等に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十五条 法第二条第二項第四十六号に掲げる特定事業者に察する法第十五条、第十六条第䞀項及び第十䞃条に定める法務倧臣の暩限は、その事務所叞法曞士法人にあっおは、䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局及び地方法務局の長に委任する。 ただし、法務倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項に芏定する法務倧臣の暩限で、法第二条第二項第四十六号に掲げる特定事業者叞法曞士法人に限る。次項においお同じ。の䞻たる事務所以倖の事務所以䞋この条においお「埓たる事務所」ずいう。に察するものに぀いおは、前項に芏定する法務局及び地方法務局の長のほか、圓該埓たる事務所の所圚地を管蜄する法務局及び地方法務局の長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により法第二条第二項第四十六号に掲げる特定事業者の埓たる事務所に察しお報告若しくは資料の提出の求め若しくは質問若しくは立入怜査又は指導、助蚀若しくは勧告以䞋この条及び次条においお「怜査・指導等」ずいう。を行った法務局又は地方法務局の長は、圓該特定事業者の䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所以倖の埓たる事務所に察しお怜査・指導等の必芁を認めたずきは、圓該䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所以倖の埓たる事務所に察し、怜査・指導等を行うこずができる。 皎理士等に係る取匕等に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十六条 法第二条第二項第四十九号に掲げる特定事業者に察する法第十五条、第十六条第䞀項及び第十䞃条に定める財務倧臣の暩限は、囜皎庁長官に委任する。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項の芏定により囜皎庁長官に委任された暩限は、圓該特定事業者の事務所皎理士法人にあっおは、䞻たる事務所の所圚地を管蜄する囜皎局長及び皎務眲長に委任する。 ただし、囜皎庁長官が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  第䞀項に芏定する財務倧臣の暩限で、法第二条第二項第四十九号に掲げる特定事業者皎理士法人に限る。次項においお同じ。の䞻たる事務所以倖の事務所以䞋この条においお「埓たる事務所」ずいう。に察するものに぀いおは、前項に芏定する囜皎局長及び皎務眲長のほか、圓該埓たる事務所の所圚地を管蜄する囜皎局長及び皎務眲長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により法第二条第二項第四十九号に掲げる特定事業者の埓たる事務所に察しお怜査・指導等を行った囜皎局長又は皎務眲長は、圓該特定事業者の䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所以倖の埓たる事務所に察しお怜査・指導等の必芁を認めたずきは、圓該䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所以倖の埓たる事務所に察し、怜査・指導等を行うこずができる。 倖囜所圚為替取匕業者等ずの契玄締結の際の確認等に関する行政庁の暩限委任等 第䞉十䞃条 法第二十二条第二項に定める行政庁は、法第九条に芏定する特定事業者、法第十条の二に芏定する電子決枈手段等取匕業者及び法第十条の四に芏定する暗号資産亀換業者以䞋この条においお「倖囜為替取匕業者等」ずいう。に察する法第十五条及び第十六条第䞀項に定める暩限金融庁長官の堎合にあっおは、金融庁長官怜査等暩限を行䜿する堎合においおは、それぞれ単独にその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項に芏定する行政庁は、同項の芏定によりその暩限を単独に行䜿したずきは、速やかに、その結果を圓該倖囜為替取匕業者等に぀いお暩限を有する他の行政庁に通知するものずする。  第䞀項に芏定する行政庁たる財務倧臣の暩限のうち法第十六条第䞀項に定めるものは、倖囜為替取匕業者等の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行䜿するこずを劚げない。  前項に芏定する財務倧臣の暩限で、倖囜為替取匕業者等の本店又は䞻たる事務所以倖の営業所又は事務所以䞋この条においお「支店等」ずいう。に察するものに぀いおは、同項に芏定する財務局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長も行䜿するこずができる。  前項の芏定により倖囜為替取匕業者等の支店等に察しお質問又は立入怜査を行った財務局長又は犏岡財務支局長は、圓該倖囜為替取匕業者等の本店若しくは䞻たる事務所又は圓該支店等以倖の支店等に察しお質問又は立入怜査の必芁を認めたずきは、圓該本店若しくは䞻たる事務所又は圓該支店等以倖の支店等に察し、質問又は立入怜査を行うこずができる。  第䞀項に芏定する行政庁たる財務倧臣の暩限のうち法第十五条に定めるものに぀いおは、前䞉項の芏定により倖囜為替取匕業者等に関しお財務局長及び犏岡財務支局長に委任された質問又は立入怜査の暩限を行䜿するために必芁な限床においお、圓該財務局長及び犏岡財務支局長も行䜿するこずができる。  第䞉項から前項たでの芏定は、財務倧臣の指定する倖囜為替取匕業者等に察する第䞉項、第四項及び前項に芏定する財務倧臣の暩限に぀いおは、適甚しない。  第䞉十䞉条第六項の芏定は、前項の芏定による指定に぀いお準甚する。 法定受蚗事務等 第䞉十八条 第二十二条第五項から第䞃項たで、第二十䞉条第四項及び第五項、第二十九条第六項から第八項たで䞊びに第䞉十条第䞉項から第五項たでの芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。  郜道府県知事が前項に芏定する事務を行うこずずする堎合においおは、法䞭同項に芏定する事務に係る行政庁に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。 金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の䞍正な利甚の防止に関する法埋斜行什及び疑わしい取匕の届出に関する政什の廃止 第二条 次に掲げる政什は、廃止する。 侀 金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の䞍正な利甚の防止に関する法埋斜行什平成十四幎政什第二癟六十䞀号 二 疑わしい取匕の届出に関する政什平成十䞀幎政什第䞉癟八十九号 経過措眮 第䞉条 蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号の斜行の日から起算しお六幎を経過する日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げるこの政什の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第六条第䞀号 同項第二十䞀号 犯眪による収益の移転防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什平成二十四幎政什第五十六号第十二条の芏定により読み替えお適甚する法附則第八条以䞋「読替え埌の法附則第八条」ずいう。の芏定により読み替えお適甚する同項第二十䞀号 第六条第䞃号 法第二条第二項第二十䞀号に掲げる特定事業者 読替え埌の法附則第八条の芏定により読み替えお適甚する法第二条第二項第二十䞀号に掲げる特定事業者同号に芏定する金融商品取匕業者以䞋単に「金融商品取匕業者」ずいう。にあっおは、 金融商品取匕法第二十八条第二項 金融商品取匕業者にあっおは金融商品取匕法第二十八条第二項 業務 業務、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第五十䞃条第䞀項に芏定する旧抵圓蚌刞業者以䞋単に「旧抵圓蚌刞業者」ずいう。にあっおは同条第二項の芏定によりなお効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋昭和六十二幎法埋第癟十四号第二条第䞀項に芏定する抵圓蚌刞業に係る業務 第二十䞀条第䞀項 、第六号、 及び第六号に掲げる特定事業者、旧抵圓蚌刞業者䞊びに同項 第二十八条第䞀項 䞊びに同項第二十䞀号から第二十䞉号たで 、金融商品取匕業者䞊びに同項第二十二号及び第二十䞉号 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋及び犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の適甚に関する経過措眮 第六条 䌚瀟が法附則第二十䞀条第䞀項の芏定により同項に芏定する登録金融機関業務を行う堎合における犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第二十条第䞉項及び犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十条第䞉項䞭「受けた者」ずあるのは「受けた者及び第二条第二項第十五号の二に掲げる者」ず、同什第二十四条第䞀項䞭「第十䞃号たで」ずあるのは「第十五号たで、第十六号、第十䞃号」ず、「同項第二十号」ずあるのは「同項第十五号の二及び第二十号」ずする。 第䞃条 䌚瀟に察する犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、法附則第十五条第䞀項の芏定による解散前の日本政策投資銀行が、この政什の斜行の日前に、犯眪による収益の移転防止に関する法埋第四条第䞀項の芏定に準じ同項に芏定する顧客等を特定するに足りる事項の確認を行い、か぀、同法第六条の芏定に準じ圓該確認に関する蚘録を䜜成しおこれを保存しおいる堎合には、圓該確認を同項に芏定する本人確認ず、圓該蚘録を同条第䞀項に芏定する本人確認蚘録ずみなす。 附 則 この政什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第六十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十幎十二月十二日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の適甚に関する経過措眮 第五条 商品先物取匕業者に察する犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新法第二条第二十二項第䞉号から第五号たでに掲げる行為のいずれかを業ずしお行う者が、この政什の斜行の日前に、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第四条第䞀項の芏定に準じ同項に芏定する顧客等を特定するに足りる事項の確認を行い、か぀、同法第六条の芏定に準じ圓該確認に関する蚘録を䜜成しおこれを保存しおいる堎合には、圓該確認を同項に芏定する本人確認ず、圓該蚘録を同条第䞀項に芏定する本人確認蚘録ずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、改正法の斜行の日平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第八条第䞀項第䞀号タ及び第九条第四項第四号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  改正法附則第二条第䞀項又は第二項の芏定が適甚される堎合における新什の芏定の適甚に぀いおは、新什第䞀条䞭「第四条第六項」ずあるのは、「第四条第六項犯眪による収益の移転防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞀号附則第二条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、䞍動産特定共同事業法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎十二月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二条 この政什の斜行前に蟲林氎産倧臣が法埋の芏定によりした登録その他の凊分又は通知その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「凊分等」ずいう。は、北海道蟲政事務所長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に法埋の芏定により蟲林氎産倧臣に察しおした申請その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「申請等」ずいう。は、北海道蟲政事務所長に察しおした申請等ずみなす。  この政什の斜行前に法埋の芏定により蟲林氎産倧臣に察し報告その他の手続をしなければならない事項この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。で、この政什の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、圓該法埋の芏定により北海道蟲政事務所長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、犯眪による収益の移転防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎十月䞀日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第䞃条第䞉項及び第九条第二項の芏定は、この政什の斜行の日前に行われた取匕に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二条 この政什の斜行前に金融庁長官が法埋の芏定によりした凊分その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により財務局長又は犏岡財務支局長以䞋「財務局長等」ずいう。に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「凊分等」ずいう。は、財務局長等がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に法埋の芏定により金融庁長官に察しおした申請その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により財務局長等に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「申請等」ずいう。は、財務局長等に察しおした申請等ずみなす。  この政什の斜行前に法埋の芏定により金融庁長官に察し届出その他の手続をしなければならない事項この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により財務局長等に委任された暩限に係るものに限る。で、この政什の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、圓該法埋の芏定により財務局長等に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の進展等の環境倉化に察応するための銀行法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条を陀く。の斜行の日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第六条 改正法附則第十四条の芏定による改正埌の犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号。以䞋この条においお「新犯眪収益移転防止法」ずいう。第二条第二項第䞉十䞀号に掲げる者以䞋この条においお「新芏特定事業者」ずいう。が、改正法斜行日前の取匕の際に新犯眪収益移転防止法第四条第䞀項同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による確認に盞圓する確認圓該確認に぀いお新犯眪収益移転防止法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録の䜜成及び保存をしおいる堎合におけるものに限る。以䞋この条においお「新犯眪収益移転防止法盞圓確認」ずいう。を行っおいる顧客等新犯眪収益移転防止法第二条第䞉項に芏定する顧客等をいう。以䞋この条においお同じ。ずの間で行う改正法斜行日以埌の取匕次の各号のいずれかに該圓する取匕を含む。であっお、圓該新芏特定事業者第䞀号に掲げる取匕にあっおは、同号に芏定する他の新芏特定事業者が、新犯眪収益移転防止法第二十䞉条第二項の䞻務省什以䞋この条においお単に「䞻務省什」ずいう。で定めるずころにより、圓該顧客等が改正法斜行日前の取匕の際に新犯眪収益移転防止法盞圓確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずったもの圓該取匕の盞手方が圓該新犯眪収益移転防止法盞圓確認に係る顧客等又は代衚者等新犯眪収益移転防止法第四条第六項に芏定する代衚者等をいう。以䞋この条においお同じ。になりすたしおいる疑いがあるもの、圓該新犯眪収益移転防止法盞圓確認が行われた際に圓該新犯眪収益移転防止法盞圓確認に係る事項を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が圓該事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行うもの、疑わしい取匕第八条の芏定による改正埌の犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什以䞋この条においお「新犯眪収益移転防止法斜行什」ずいう。第䞃条第䞀項に芏定する疑わしい取匕をいう。次項においお同じ。その他の顧客管理を行う䞊で特別の泚意を芁するものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。に぀いおは、新犯眪収益移転防止法第四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 圓該新芏特定事業者が他の新芏特定事業者に委蚗しお行う改正法斜行日以埌の新犯眪収益移転防止法斜行什第䞃条第䞀項第䞀号に定める取匕であっお、圓該他の新芏特定事業者が改正法斜行日前の取匕の際に新犯眪収益移転防止法盞圓確認を行っおいる顧客等ずの間で行うもの 二 圓該新芏特定事業者が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の新芏特定事業者の事業を承継した堎合における圓該他の新芏特定事業者が改正法斜行日前の取匕の際に新犯眪収益移転防止法盞圓確認を行っおいる顧客等ずの間で行う改正法斜行日以埌の取匕圓該他の新芏特定事業者が圓該新芏特定事業者に察し圓該新犯眪収益移転防止法盞圓確認に぀いお䜜成した新犯眪収益移転防止法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録を匕き継ぎ、圓該新芏特定事業者が圓該蚘録の保存をしおいる堎合におけるものに限る。  新犯眪収益移転防止法第二条第二項に芏定する特定事業者新芏特定事業者を陀く。が新芏特定事業者に委蚗しお行う改正法斜行日以埌の新犯眪収益移転防止法斜行什第䞃条第䞀項第䞀号に定める取匕であっお、圓該新芏特定事業者が改正法斜行日前の取匕の際に新犯眪収益移転防止法盞圓確認を行っおいる顧客等ずの間で行うものであっお、圓該新芏特定事業者が、䞻務省什で定めるずころにより、圓該顧客等が改正法斜行日前の取匕の際に新犯眪収益移転防止法盞圓確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずったもの圓該取匕の盞手方が圓該新犯眪収益移転防止法盞圓確認に係る顧客等又は代衚者等になりすたしおいる疑いがあるもの、圓該新犯眪収益移転防止法盞圓確認が行われた際に圓該新犯眪収益移転防止法盞圓確認に係る事項を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が圓該事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行うもの、疑わしい取匕その他の顧客管理を行う䞊で特別の泚意を芁するものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。に぀いおは、新犯眪収益移転防止法第四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この政什は、䞍動産特定共同事業法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎八月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 改正法附則第二十四条の芏定による改正埌の犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号。以䞋この条においお「新犯眪収益移転防止法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定事業者新金融商品取匕業、新登録金融機関業務新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第六号むに芏定する登録金融機関業務をいい、旧金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第六号むに芏定する登録金融機関業務に該圓するものを陀く。、新適栌機関投資家等特䟋業務新金融商品取匕法第六十䞉条第二項に芏定する適栌機関投資家等特䟋業務をいい、旧金融商品取匕法第六十䞉条第二項に芏定する適栌機関投資家等特䟋業務に該圓するものを陀く。又は暗号資産管理業務を行う者に限る。以䞋この条においお「新芏特定事業者」ずいう。が、改正法斜行日前の取匕の際に新犯眪収益移転防止法第四条第䞀項同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による確認に盞圓する確認圓該確認に぀いお新犯眪収益移転防止法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録の䜜成及び保存をしおいる堎合におけるものに限る。以䞋この条においお「盞圓確認」ずいう。を行っおいる顧客等新犯眪収益移転防止法第二条第䞉項に芏定する顧客等をいう。以䞋この条においお同じ。ずの間で行う改正法斜行日以埌の取匕であっお、圓該新芏特定事業者が、新犯眪収益移転防止法第二十䞉条第二項の䞻務省什以䞋この条においお単に「䞻務省什」ずいう。で定めるずころにより、圓該顧客等が改正法斜行日前の取匕の際に盞圓確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずったもの圓該取匕の盞手方が圓該盞圓確認に係る顧客等又は代衚者等新犯眪収益移転防止法第四条第六項に芏定する代衚者等をいう。以䞋この条においお同じ。になりすたしおいる疑いがあるもの、圓該盞圓確認が行われた際に圓該盞圓確認に係る事項を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が圓該事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行うもの、疑わしい取匕第十䞀条の芏定による改正埌の犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什次項第䞀号においお「新犯眪収益移転防止法斜行什」ずいう。第䞃条第䞀項に芏定する疑わしい取匕をいう。次項においお同じ。その他の顧客管理を行う䞊で特別の泚意を芁するものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。に぀いおは、新犯眪収益移転防止法第四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  次に掲げる取匕圓該取匕の盞手方が改正法斜行日前の取匕の際に盞圓確認を行っおいる顧客等又は代衚者等になりすたしおいる疑いがあるもの、圓該盞圓確認が行われた際に圓該盞圓確認に係る事項を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が圓該事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行うもの、疑わしい取匕その他の顧客管理を行う䞊で特別の泚意を芁するものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。に぀いおは、新犯眪収益移転防止法第四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 新犯眪収益移転防止法第二条第二項に芏定する特定事業者次号においお「特定事業者」ずいう。が新芏特定事業者に委蚗しお行う改正法斜行日以埌の新犯眪収益移転防止法斜行什第䞃条第䞀項第䞀号に定める取匕圓該新芏特定事業者が改正法斜行日前の取匕の際に盞圓確認を行っおいる顧客等ずの間で行うものに限る。であっお、圓該新芏特定事業者が、䞻務省什で定めるずころにより、圓該顧客等が改正法斜行日前の取匕の際に盞圓確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずったもの 二 特定事業者が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより新芏特定事業者の事業を承継した堎合における圓該新芏特定事業者が改正法斜行日前の取匕の際に盞圓確認を行っおいる顧客等ずの間で行う改正法斜行日以埌の取匕圓該新芏特定事業者が圓該特定事業者に察し圓該盞圓確認に぀いお䜜成した新犯眪収益移転防止法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録を匕き継ぎ、圓該特定事業者が圓該蚘録の保存をしおいる堎合におけるものに限る。であっお、圓該特定事業者が、䞻務省什で定めるずころにより、圓該顧客等が改正法斜行日前の取匕の際に盞圓確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずったもの 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第五条 この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、新型コロナりむルス感染症等の圱響による瀟䌚経枈情勢の倉化に察応しお金融の機胜の匷化及び安定の確保を図るための銀行法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎十䞀月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 本人特定事項に぀いお取匕時確認盞圓確認を行っおいる顧客等ずの取匕に準ずる取匕等 第䞉条 改正法附則第䞃条に芏定する届出日以䞋この条及び附則第九条においお単に「届出日」ずいう。以埌の取匕に準ずるものずしお改正法附則第䞃条に芏定する政什で定める取匕は、改正法第䞃条の芏定による改正埌の犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号。次項及び附則第九条においお「新犯眪収益移転防止法」ずいう。第二条第二項第䞉十号の二に掲げる特定事業者が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の特定事業者同号に掲げる特定事業者に限る。の事業を承継した堎合における圓該他の特定事業者が、届出日前の取匕の際に犯眪による収益の移転防止に関する法埋第四条第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は第二項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による確認に盞圓する確認以䞋この条においお「取匕時確認盞圓確認」ずいう。を行っおいる顧客等同法第二条第䞉項に芏定する顧客等をいう。次項及び附則第九条においお同じ。ずの間で行う届出日以埌の取匕圓該他の特定事業者が圓該特定事業者に察し圓該取匕時確認盞圓確認に぀いお䜜成した同法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録を匕き継ぎ、圓該特定事業者が圓該蚘録の保存をしおいる堎合におけるものに限る。ずする。  改正法附則第䞃条に芏定する政什で定める届出日以埌の取匕は、新犯眪収益移転防止法第二条第二項第䞉十号の二に掲げる特定事業者前項に芏定する取匕にあっおは、同項に芏定する他の特定事業者が、䞻務省什で定めるずころにより、その顧客等が届出日前の取匕の際に取匕時確認盞圓確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずった取匕圓該取匕の盞手方が圓該取匕時確認盞圓確認に係る顧客等又は代衚者等犯眪による収益の移転防止に関する法埋第四条第六項に芏定する代衚者等をいう。以䞋この項においお同じ。になりすたしおいる疑いがあるもの及び圓該取匕時確認盞圓確認が行われた際に本人特定事項犯眪による収益の移転防止に関する法埋第四条第䞀項第䞀号に芏定する本人特定事項をいう。以䞋この項においお同じ。を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が本人特定事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行うものを陀く。ずする。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の適甚に関する経過措眮 第九条 新犯眪収益移転防止法第二条第二項第䞉十号の二に掲げる特定事業者が届出日前に前払匏支払手段蚘録口座新資金決枈法第䞉条第九項に芏定する前払匏支払手段蚘録口座をいう。以䞋この条においお同じ。の開蚭を行うこずを内容ずする契玄を締結した顧客等であっお、犯眪による収益の移転防止に関する法埋第四条第䞀項又は第二項これらの芏定を同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項の芏定による確認に盞圓する確認圓該確認に぀いお同法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録の䜜成及び保存をしおいる堎合におけるものに限る。を行っおいないものずの間で届出日以埌に圓該顧客等に察しお発行される前払匏支払手段新資金決枈法第䞉条第䞀項に芏定する前払匏支払手段をいう。に係る金額に応じお初めお未䜿甚残高新資金決枈法第䞉条第八項第䞀号に芏定する未䜿甚残高をいう。以䞋この条においお同じ。の増加を圓該前払匏支払手段蚘録口座に蚘録する取匕又は高額電子移転可胜型前払匏支払手段の移転に䌎い初めお未䜿甚残高の増加若しくは枛少を圓該前払匏支払手段蚘録口座に蚘録する取匕は、第二十䞉条の芏定による改正埌の犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項第䞀号ペに定める取匕ずみなす。 附 則 この政什は、囜際的な䞍正資金等の移動等に察凊するための囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第九十䞃号の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、囜際的な䞍正資金等の移動等に察凊するための囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定同号に芏定する倖囜為替及び倖囜貿易法の目次等の改正芏定䞊びに改正法附則第四条及び第五条の芏定を陀く。の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 本人特定事項の確認を行っおいる䞀般顧客等ずの取匕に準ずる取匕等 第二条 改正法附則第八条第䞀項の改正法附則第䞉条に芏定する第二号斜行日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌の取匕に準ずるものずしお政什で定める取匕は、叞法曞士等同項に芏定する叞法曞士等をいう。以䞋同じ。が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の叞法曞士等の事業を承継した堎合における圓該叞法曞士等が同項に芏定する顧客等以䞋この条においお「䞀般顧客等」ずいう。ずの間で行う第二号斜行日以埌の取匕のうち、圓該他の叞法曞士等が、圓該䞀般顧客等ずの間で行った第二号斜行日前の取匕の際に改正法第六条の芏定改正法附則第䞀条第二号に芏定する犯眪収益移転防止法第四条等の改正芏定に限る。以䞋同じ。による改正前の犯眪による収益の移転防止に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第四条第䞀項又は第二項の芏定による確認以䞋この条においお「旧法確認」ずいう。を行い、か぀、圓該旧法確認に぀いお犯眪による収益の移転防止に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により䜜成した確認蚘録を圓該叞法曞士等に察しお匕き継ぐずずもに、圓該叞法曞士等が圓該確認蚘録を保存しおいる䞀般顧客等に係るものずする。  改正法附則第八条第䞀項の政什で定める第二号斜行日以埌の取匕は、圓該叞法曞士等が、䞻務省什で定めるずころにより、圓該取匕を行う䞀般顧客等が第二号斜行日前の取匕の際に旧法確認を行っおいる䞀般顧客等であるこずを確かめる措眮をずった取匕圓該取匕の盞手方が圓該旧法確認に係る䞀般顧客等又は代衚者等法第四条第六項に芏定する代衚者等をいう。以䞋同じ。になりすたしおいる疑いがあるもの及び圓該旧法確認が行われた際に本人特定事項法第四条第䞀項第䞀号に芏定する本人特定事項をいう。以䞋同じ。を停っおいた疑いがある䞀般顧客等その代衚者等が本人特定事項を停っおいた疑いがある䞀般顧客等を含む。ずの間で行うものを陀く。ずする。  第二号斜行日以埌の取匕が第䞀項に芏定する取匕である堎合における改正法附則第八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「改正法附則第八条第䞀項及び第二項」ずあるのは、「犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第六十四号附則第二条第䞀項」ずする。 本人特定事項の確認を行っおいる特定瀟団等顧客等ずの取匕に準ずる取匕等 第䞉条 改正法附則第八条第二項の第二号斜行日以埌の取匕に準ずるものずしお政什で定める取匕は、叞法曞士等が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の叞法曞士等の事業を承継した堎合における圓該叞法曞士等が同項に芏定する顧客等以䞋この条においお「特定瀟団等顧客等」ずいう。ずの間で行う第二号斜行日以埌の取匕のうち、圓該他の叞法曞士等が、圓該特定瀟団等顧客等ずの間で行った第二号斜行日前の取匕の際に旧法第四条第五項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項又は第二項の芏定による確認以䞋この条においお「旧法確認」ずいう。を行い、か぀、圓該旧法確認に぀いお法第六条第䞀項の芏定により䜜成した確認蚘録を圓該叞法曞士等に察しお匕き継ぐずずもに、圓該叞法曞士等が圓該確認蚘録を保存しおいる特定瀟団等顧客等に係るものずする。  改正法附則第八条第二項の政什で定める第二号斜行日以埌の取匕は、圓該叞法曞士等が、䞻務省什で定めるずころにより、圓該取匕を行う特定瀟団等顧客等が第二号斜行日前の取匕の際に旧法確認を行っおいる特定瀟団等顧客等であるこずを確かめる措眮をずった取匕圓該取匕の盞手方が圓該旧法確認に係る特定瀟団等顧客等又は代衚者等になりすたしおいる疑いがあるもの及び圓該旧法確認が行われた際に本人特定事項を停っおいた疑いがある特定瀟団等顧客等その代衚者等が本人特定事項を停っおいた疑いがある特定瀟団等顧客等を含む。ずの間で行うものを陀く。ずする。  第二号斜行日以埌の取匕が第䞀項に芏定する取匕である堎合における改正法附則第八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「改正法附則第八条第䞀項及び第二項」ずあるのは、「犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第六十四号附則第䞉条第䞀項」ずする。 旧法確認及び目的等盞圓確認を行っおいる顧客等ずの取匕に準ずる取匕等 第四条 改正法附則第八条第四項の第二号斜行日以埌の取匕に準ずるものずしお政什で定める取匕は、次の各号のいずれかに該圓する取匕ずする。 侀 叞法曞士等が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の叞法曞士等の事業を承継した堎合における圓該叞法曞士等が改正法附則第八条第四項に芏定する顧客等以䞋この条においお「顧客等」ずいう。ずの間で行う第二号斜行日以埌の取匕のうち、圓該他の叞法曞士等が、圓該顧客等ずの間で行った第二号斜行日前の取匕の際に旧法第四条第䞀項又は第二項これらの芏定を同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による確認以䞋この条においお「旧法確認」ずいう。及び改正法第六条の芏定による改正埌の法第四条第䞀項第䞀号に係る郚分を陀き、同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は第二項同条第䞀項第䞀号に係る郚分䞊びに資産及び収入の状況に係る郚分を陀き、同条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による確認に盞圓する確認以䞋「目的等盞圓確認」ずいう。を行い、か぀、圓該旧法確認に぀いお法第六条第䞀項の芏定により䜜成した確認蚘録及び圓該目的等盞圓確認に぀いお䜜成した同項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録を圓該叞法曞士等に察しお匕き継ぐずずもに、圓該叞法曞士等がこれらの蚘録を保存しおいる顧客等に係るもの 二 叞法曞士等が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の叞法曞士等の事業を承継した堎合における圓該叞法曞士等が顧客等ずの間で行う第二号斜行日以埌の取匕のうち、圓該他の叞法曞士等が、圓該顧客等ずの間で行った第二号斜行日前の取匕の際に旧法確認を行い、か぀、圓該旧法確認に぀いお法第六条第䞀項の芏定により䜜成した確認蚘録を圓該叞法曞士等に察しお匕き継ぐずずもに、圓該叞法曞士等が、圓該顧客等ずの間で行った第二号斜行日前の取匕の際に目的等盞圓確認を行い、か぀、圓該確認蚘録及び圓該目的等盞圓確認に぀いお䜜成した同項に芏定する確認蚘録に盞圓する蚘録を保存しおいる顧客等に係るもの  改正法附則第八条第四項の政什で定める第二号斜行日以埌の取匕は、圓該叞法曞士等が、䞻務省什で定めるずころにより、圓該取匕を行う顧客等が第二号斜行日前の取匕の際に旧法確認及び目的等盞圓確認を行っおいる顧客等であるこずを確かめる措眮をずった取匕圓該取匕の盞手方が圓該旧法確認に係る顧客等又は代衚者等になりすたしおいる疑いがあるもの䞊びに圓該旧法確認及び圓該目的等盞圓確認が行われた際にこれらの確認に係る事項を停っおいた疑いがある顧客等その代衚者等が圓該事項を停っおいた疑いがある顧客等を含む。ずの間で行うものを陀く。ずする。 旧法の芏定に準ずる確認等を行っおいる堎合における経過措眮 第五条 叞法曞士等が、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に、旧法第四条第䞀項又は第二項の芏定に準じ改正法附則第八条第䞀項に芏定する顧客等を特定するに足りる事項の確認を行い、か぀、法第六条の芏定に準じ圓該確認に関する蚘録を䜜成しおその保存をしおいる堎合には、圓該確認を旧法第四条第䞀項又は第二項の芏定による確認ず、圓該蚘録を法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録ずみなしお、改正法附則第八条第䞀項及び第䞉項の芏定を適甚する。  叞法曞士等が、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に、旧法第四条第五項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項又は第二項の芏定に準じ改正法附則第八条第二項に芏定する顧客等を特定するに足りる事項の確認を行い、か぀、法第六条の芏定に準じ圓該確認に関する蚘録を䜜成しおその保存をしおいる堎合には、圓該確認を旧法第四条第五項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項又は第二項の芏定による確認ず、圓該蚘録を法第六条第䞀項に芏定する確認蚘録ずみなしお、改正法附則第八条第二項及び第䞉項の芏定を適甚する。 䞻務省什 第六条 この附則における䞻務省什は、内閣総理倧臣、総務倧臣、法務倧臣、財務倧臣、厚生劎働倧臣、蟲林氎産倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣が共同で発する呜什ずする。 附 則 この政什は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十八号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎五月十五日から斜行する。
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䜏民基本台垳法斜行什 内閣は、䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 䜏民基本台垳 第二条―第十䞃条の二 第䞉章 戞籍の附祚 第十八条―第二十䞀条 第四章 届出 第二十二条―第䞉十条 第五章 本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の二―第䞉十条の十二の二 第六章 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 第䞉十条の十二の䞉―第䞉十条の十二の十䞉 第䞃章 氏に倉曎があ぀た者に関する特䟋 第䞉十条の十䞉・第䞉十条の十四 第八章 倖囜人䜏民に関する特䟋 第䞉十条の十五―第䞉十条の二十䞀 第九章 雑則 第䞉十䞀条―第䞉十五条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この政什においお、「個人番号」、「囜民健康保険の被保険者」、「埌期高霢者医療の被保険者」、「介護保険の被保険者」、「囜民幎金の被保険者」、「児童手圓の支絊を受けおいる者」、「䜏民祚コヌド」、「陀祚」、「転出」、「戞籍の附祚の陀祚」、「転入」、「転居」又は「倖囜人䜏民」ずは、それぞれ䜏民基本台垳法以䞋「法」ずいう。第䞃条第八号の二、第十号から第十䞀号の二たで若しくは第十䞉号、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条又は第䞉十条の四十五に芏定する個人番号、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者、囜民幎金の被保険者、児童手圓の支絊を受けおいる者、䜏民祚コヌド、陀祚、転出、戞籍の附祚の陀祚、転入、転居又は倖囜人䜏民をいう。 第二章 䜏民基本台垳 䜏民祚を磁気ディスクをも぀お調補する堎合の方法及び基準 第二条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、法第六条第䞉項の芏定により䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補する堎合には、電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。電子蚈算機による方法に準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる機噚を含む。以䞋同じ。の操䜜によるものずし、磁気ディスクぞの蚘録、その利甚䞊びに磁気ディスク及びこれに関連する斜蚭又は蚭備の管理の方法に関する技術的基準に぀いおは、総務倧臣が定める。 囜民健康保険の被保険者の資栌に関する䜏民祚の蚘茉事項 第䞉条 法第䞃条第十号に芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、その資栌を取埗し、又は喪倱した幎月日ずする。 埌期高霢者医療の被保険者の資栌に関する䜏民祚の蚘茉事項 第䞉条の二 法第䞃条第十号の二に芏定する埌期高霢者医療の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、その資栌を取埗し、又は喪倱した幎月日ずする。 介護保険の被保険者の資栌に関する䜏民祚の蚘茉事項 第䞉条の䞉 法第䞃条第十号の䞉に芏定する介護保険の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、介護保険の被保険者ずなり、又は介護保険の被保険者でなくな぀た幎月日ずする。 囜民幎金の被保険者の範囲に関する法什の芏定 第四条 法第䞃条第十䞀号に芏定する政什で定める法什の芏定は、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号附則第五条の芏定ずする。 囜民幎金の被保険者の資栌に関する䜏民祚の蚘茉事項 第五条 法第䞃条第十䞀号に芏定する囜民幎金の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 囜民幎金の被保険者ずなり、又は囜民幎金の被保険者でなくな぀た幎月日 二 囜民幎金の被保険者の皮別囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号被保険者又は前条に芏定する法什の芏定による囜民幎金の被保険者のいずれであるかの区別をいう。以䞋同じ。及びその倉曎があ぀た幎月日 侉 基瀎幎金番号囜民幎金法第十四条に芏定する基瀎幎金番号をいう。以䞋同じ。 児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する䜏民祚の蚘茉事項 第六条 法第䞃条第十䞀号の二に芏定する児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する事項で政什で定めるものは、児童手圓の支絊が始たり、又は終わ぀た幎月ずする。 法第䞃条第十四号の政什で定める事項 第六条の二 法第䞃条第十四号に芏定する政什で定める事項は、䜏民の犏祉の増進に資する事項のうち、垂町村長が䜏民に関する事務を管理し及び執行するために䜏民祚に蚘茉するこずが必芁であるず認めるものずする。 䜏民祚の蚘茉 第䞃条 垂町村長は、新たに垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区域内に䜏所を定めた者その他新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者があるずきは、次項に定める堎合を陀き、その者の䜏民祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、䞀の䞖垯に぀き䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成した埌に新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者でその䞖垯に属するこずずな぀たもの既に圓該䞖垯に属しおいた者で新たに法の適甚を受けるこずずな぀たものを含む。があるずきは、その䜏民祚にその者に関する蚘茉法第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をしなければならない。 䜏民祚の消陀 第八条 垂町村長は、その垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる者が転出をし、又は死亡したずきその他その者に぀いおその垂町村の䜏民基本台垳の蚘録から陀くべき事由が生じたずきは、その者の䜏民祚その者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいた堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚を消陀しなければならない。 日本の囜籍の取埗又は喪倱による䜏民祚の蚘茉及び消陀 第八条の二 垂町村長は、その垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる日本の囜籍を有しない者が日本の囜籍の取埗をしたずきは、その者の法第䞃条各号に掲げる事項を蚘茉した䜏民祚次項においお「日本人䜏民ずしおの䜏民祚」ずいう。を䜜成し、又はその属する䞖垯の䜏民祚にその者に関する同条各号に掲げる事項の蚘茉をするずずもに、その者の法第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をするものずされる事項を蚘茉した䜏民祚次項においお「倖囜人䜏民ずしおの䜏民祚」ずいう。その者が属する䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいる堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚の消陀をしなければならない。  垂町村長は、その垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる日本の囜籍を有する者が日本の囜籍を倱぀たずきは、その者の倖囜人䜏民ずしおの䜏民祚を䜜成し、又はその属する䞖垯の䜏民祚にその者に関する法第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をするものずされる事項の蚘茉をするずずもに、その者の日本人䜏民ずしおの䜏民祚その者が属する䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいる堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚の消陀をしなければならない。 䜏民祚の蚘茉の修正 第九条 垂町村長は、䜏民祚に蚘茉されおいる事項䜏民祚コヌドを陀く。に倉曎があ぀たずきは、その䜏民祚の蚘茉の修正をしなければならない。 転居又は䞖垯倉曎による䜏民祚の蚘茉及び消陀 第十条 垂町村長は、転居をし、又はその垂町村の区域内においおその属する䞖垯を倉曎した者がある堎合においお、前条の芏定によるほか必芁があるずきは、その者の䜏民祚を䜜成し、又はその属するこずずな぀た䞖垯の䜏民祚にその者に関する蚘茉をするずずもに、その者の䜏民祚その者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいた堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚の消陀をしなければならない。 届出に基づく䜏民祚の蚘茉等 第十䞀条 垂町村長は、法第四章又は第四章の四の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出の内容が事実であるかどうかを審査しお、第䞃条から前条たでの芏定による䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「䜏民祚の蚘茉等」ずいう。を行わなければならない。 職暩による䜏民祚の蚘茉等 第十二条 垂町村長は、法第四章又は第四章の四の芏定による届出に基づき䜏民祚の蚘茉等をすべき堎合においお、圓該届出がないこずを知぀たずきは、圓該䜏民祚の蚘茉等をすべき事実を確認しお、職暩で、第䞃条から第十条たでの芏定による䜏民祚の蚘茉等をしなければならない。  垂町村長は、次に掲げる堎合においお、第䞃条から第十条たでの芏定により䜏民祚の蚘茉等をすべき事由に該圓するずきは、職暩で、これらの芏定による䜏民祚の蚘茉等をしなければならない。 侀 戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、若しくは職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をしたずき、又は法第九条第二項の芏定による通知を受けたずき。 䞀の二 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。第二十四条の二第䞀項第䞉号及び第二項第䞉号においお「番号利甚法」ずいう。第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による個人番号の指定をしたずき。 二 法第十条の芏定による通知を受けたずき。 侉 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第九条第䞀項又は第九項の芏定による届出を受理したずき同条第十四項の芏定により届出があ぀たものずみなされるずきを陀く。その他囜民健康保険の被保険者の資栌の取埗又は喪倱に関する事実を確認したずき。 䞉の二 埌期高霢者医療の被保険者の資栌の取埗又は喪倱に関する事実を確認したずき。 䞉の䞉 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第十二条第䞀項本文の芏定による届出を受理したずき同条第五項の芏定により届出があ぀たものずみなされるずきを陀く。その他介護保険の被保険者ずなり、又は介護保険の被保険者でなくな぀た事実を確認したずき。 四 囜民幎金法第十二条第䞀項若しくは第二項又は第癟五条第四項の芏定による届出を受理したずき同法第十二条第䞉項の芏定により届出があ぀たものずみなされるずきを陀く。、囜民幎金の被保険者の資栌に関する凊分があ぀たずきその他囜民幎金の被保険者ずなり、若しくは囜民幎金の被保険者でなくな぀た事実又は囜民幎金の被保険者の皮別の倉曎に関する事実を確認したずき。 五 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定による認定をしたずき、又は児童手圓を支絊すべき事由の消滅に関する事実を確認したずき。 六 次に掲げる䞍服申立おに぀いおの裁決若しくは決定その他決定又は蚎蚟の刀決の内容が䜏民基本台垳の蚘録ず異なるずき。 ã‚€ 法の芏定により垂町村長がした凊分に係る審査請求に぀いおの裁決又は圓該凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決 ロ 法第䞉十䞉条第二項の芏定による䜏民の䜏所の認定に関する決定又は同条第四項の芏定による蚎蚟の確定刀決 ハ 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十四条第二項の芏定による異議の申出に぀いおの決定又は同法第二十五条の芏定による蚎蚟の確定刀決 ニ 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十九条に芏定する審査請求に぀いおの裁決又は同条の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決 ホ 囜民健康保険法第九十䞀条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決 ヘ 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟二十八条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決 ト 介護保険法第癟八十䞉条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決 チ 囜民幎金法第癟䞀条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの決定若しくは再審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決 䞃 行政区画、郡、区、垂町村内の町若しくは字若しくはこれらの名称の倉曎、地番の倉曎又は䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第䞉条第䞀項及び第二項若しくは第四条の芏定による䜏居衚瀺の実斜若しくは倉曎に䌎い䜏所の衚瀺の倉曎があ぀たずき。  垂町村長は、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘䜏民祚コヌドに係る誀蚘を陀く。若しくは蚘茉挏れ䜏民祚コヌドに係る蚘茉挏れを陀く。があるこずを知぀たずきは、圓該事実を確認しお、職暩で、䜏民祚の蚘茉等をしなければならない。  垂町村長は、第䞀項の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、その旚を圓該䜏民祚の蚘茉等に係る者に通知しなければならない。 この堎合においお、通知を受けるべき者の䜏所及び居所が明らかでないずきその他通知をするこずが困難であるず認めるずきは、その通知に代えお、その旚を公瀺するこずができる。 䜏民祚の消陀に関する手続 第十䞉条 垂町村長は、䜏民祚を消陀したずきは、その事由転出の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日法第二十四条の二第䞀項に芏定する転出届以䞋「転出届」ずいう。に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日をその消陀した䜏民祚に蚘茉法第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する消陀した䜏民祚にあ぀おは、蚘録。次項及び第十䞃条第䞀号においお同じ。をしなければならない。  法第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る消陀した䜏民祚に転出をした旚の蚘茉をするずずもに、前項の芏定により圓該消陀した䜏民祚に蚘茉をした転出先の䜏所が圓該通知に係る䜏民祚に蚘茉をされた䜏所ず異なるずきは、圓該転出先の䜏所を蚂正しなければならない。  法第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。  前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。 䜏民祚の改補に関する手続 第十䞉条の二 垂町村長は、䜏民祚を改補する堎合には、圓該䜏民祚の消陀前又は修正前の蚘茉の移蚘を省略するこずができる。  垂町村長は、䜏民祚を改補したずきは、その旚及びその幎月日をその改補前の䜏民祚に蚘茉法第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する改補前の䜏民祚にあ぀おは、蚘録をしなければならない。 䜏民基本台垳の䞀郚の写しの䜜成等 第十四条 垂町村長は、法第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しを䜜成するずずもに、その内容に倉曎を生じたずきは、垂町村長の定めるずころにより、これを速やかに改補し、又は修正しなければならない。 䜏民祚の写しを亀付する堎合の蚘茉 第十五条 垂町村長は、法第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項の芏定により䜏民祚の写し法第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋第十五条の四たでにおいお同じ。を亀付する堎合には、圓該䜏民祚の写しの末尟に原本ず盞違ない旚を蚘茉しなければならない。 法第十二条の䞉第四項第五号に芏定する政什で定める業務 第十五条の二 法第十二条の䞉第四項第五号に芏定する政什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。 侀 匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。にあ぀おは、裁刀手続又は裁刀倖における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いおは、匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十条の六第䞀項各号倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第八十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する代理業務を陀く。 二 叞法曞士叞法曞士法人を含む。にあ぀おは、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞉号及び第六号から第八号たでに芏定する代理業務同項第䞃号及び第八号に芏定する盞談業務䞊びに叞法曞士法人に぀いおは同項第六号に芏定する代理業務を陀く。 侉 土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。にあ぀おは、土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第䞉条第䞀項第二号に芏定する審査請求の手続に぀いおの代理業務䞊びに同項第四号及び第䞃号に芏定する代理業務 四 皎理士皎理士法人を含む。にあ぀おは、皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する䞍服申立お及びこれに関する䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務 五 瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。にあ぀おは、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項第䞀号の䞉に芏定する審査請求及び再審査請求䞊びにこれらに係る行政機関等の調査又は凊分に関し圓該行政機関等に察しおする䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務䞊びに同項第䞀号の四から第䞀号の六たでに芏定する代理業務同条第䞉項第䞀号に芏定する盞談業務を陀く。 六 匁理士匁理士法人を含む。にあ぀おは、匁理士法平成十二幎法埋第四十九号第四条第䞀項に芏定する特蚱庁における手続䞍服申立おに限る。、審査請求及び裁定に関する経枈産業倧臣に察する手続裁定の取消しに限る。に぀いおの代理業務、同条第二項第䞀号に芏定する皎関長又は財務倧臣に察する手続䞍服申立おに限る。に぀いおの代理業務、同項第二号に芏定する代理業務、同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務䞊びに同法第六条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務匁理士法人に぀いおは、同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務及び同法第六条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務を陀く。 法第十二条の四第二項及び第䞉項に芏定する䜏民祚の写しの亀付の際の通知事項 第十五条の䞉 法第十二条の四第二項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第十二条の四第䞀項の請求があ぀た旚 二 法第十二条の四第䞀項の請求をした者次号においお「請求者」ずいう。の氏名及びその者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド 侉 請求者及び請求者ず同䞀の䞖垯に属する者のうち、法第十二条の四第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しに蚘茉する者 四 法第䞃条第四号、第八号の二又は第十䞉号に掲げる事項の蚘茉の請求の有無  法第十二条の四第䞉項に芏定する政什で定める事項は、䜏民祚に蚘茉されおいる法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項同条第四号、第八号の二又は第十䞉号に掲げる事項の蚘茉の請求があ぀た堎合にあ぀おは、圓該請求があ぀た事項を含む。ずする。 法第十二条の四第䞀項の芏定による䜏民祚の写しの亀付 第十五条の四 亀付地垂町村長法第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長をいう。次項においお同じ。は、同条第四項の芏定により䜏民祚の写しを䜜成する堎合には、同条第䞉項の芏定による通知に基づかなければならない。  亀付地垂町村長は、前項の芏定により䜜成した䜏民祚の写しの末尟に、法第十二条の四第䞀項に芏定する䜏所地垂町村長から圓該請求に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項が同条第䞉項の芏定により通知され、圓該䜏民祚の写しが圓該通知に基づき䜜成されたものである旚を蚘茉しなければならない。 䜏民祚の再補 第十六条 垂町村長は、䜏民祚が滅倱したずきは、盎ちに、職暩で、これを再補しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚を再補したずきは、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、その告瀺をした日から十五日間圓該䜏民祚法第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を関係者の瞊芧に䟛さなければならない。 法第十五条の四第二項及び第䞉項に芏定する政什で定める事項 第十䞃条 法第十五条の四第二項及び第䞉項に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる同条第二項の請求又は同条第䞉項若しくは第四項の申出に係る陀祚の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 消陀した䜏民祚 圓該消陀した䜏民祚に係る䜏民祚を消陀した事由転出の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚、転出先の䜏所及び圓該消陀した䜏民祚に転出をした旚の蚘茉がされおいるずきは転出をした旚及びその事由の生じた幎月日転出届に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日 二 改補前の䜏民祚 圓該改補前の䜏民祚に係る䜏民祚を改補した旚及びその幎月日 䜏民祚に関する芏定の準甚 第十䞃条の二 第十五条の二の芏定は、法第十五条の四第五項においお準甚する法第十二条の䞉第四項第五号に芏定する政什で定める業務に぀いお準甚する。  第二条、第十五条及び第十六条の芏定は、陀祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二条 第六条第䞉項 第十五条の二第二項 第十五条 第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項 第十五条の四第䞀項から第四項たで 䜏民祚の写し 陀祚の写し 第六条第䞉項 第十五条の二第二項 第十六条第二項 第六条第䞉項 第十五条の二第二項 第䞉章 戞籍の附祚 戞籍の附祚の蚘茉 第十八条 垂町村長は、新たに戞籍が線補されたずきは、その戞籍の附祚を䜜成しなければならない。  垂町村長は、䞀の戞籍の附祚を䜜成した埌にその戞籍に入぀た者があるずきは、その戞籍の附祚にその者に関する蚘茉法第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をしなければならない。 戞籍の附祚の消陀 第十九条 垂町村長は、䞀の戞籍にある者の党郚又は䞀郚がその戞籍から陀かれたずきは、その戞籍の附祚の党郚又は䞀郚を消陀しなければならない。 戞籍の附祚の蚘茉の修正 第二十条 垂町村長は、戞籍の附祚に蚘茉をした事項に倉曎があ぀たずき、又は戞籍の附祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあ぀たずきは、その蚘茉の修正をしなければならない。 機構ぞの戞籍の附祚の蚘茉事項の提䟛方法 第二十条の二 本籍地の垂町村長が行う法第十九条の䞉の芏定による法第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項の地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。ぞの提䟛に぀いおは、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第癟五十五号。以䞋この条、第䞉十条の八の二及び第䞉十条の十二の䞃においお「番号利甚法斜行什」ずいう。第二十䞃条の二第䞉項本文及び第四項これらの芏定を番号利甚法斜行什第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。に定めるずころによる。 䜏民祚に関する芏定の準甚 第二十䞀条 第十五条の二の芏定は、法第二十条第五項及び第二十䞀条の䞉第五項においお準甚する法第十二条の䞉第四項第五号に芏定する政什で定める業務に぀いお準甚する。  第二条、第十䞉条第䞀項、第十䞉条の二、第十五条及び第十六条の芏定は、戞籍の附祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二条 第六条第䞉項 第十六条第二項 総務倧臣 総務倧臣及び法務倧臣 第十䞉条第䞀項 その事由転出の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日法第二十四条の二第䞀項に芏定する転出届以䞋「転出届」ずいう。に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日 その旚及びその幎月日 消陀した䜏民祚 消陀した戞籍の附祚 第十五条の二第二項 第二十䞀条第二項 第十䞉条の二第䞀項 蚘茉 蚘茉法第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録 第十䞉条の二第二項 改補前の䜏民祚 改補前の戞籍の附祚 第十五条の二第二項 第二十䞀条第二項 第十五条 第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項 第二十条第䞀項から第四項たで 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の写し 第六条第䞉項 第十六条第二項 第十六条第二項 第六条第䞉項 第十六条第二項  第二条、第十五条及び第十六条の芏定は、戞籍の附祚の陀祚に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二条 第六条第䞉項 第二十䞀条第二項 総務倧臣 総務倧臣及び法務倧臣 第十五条 第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項 第二十䞀条の䞉第䞀項から第四項たで 䜏民祚の写し 戞籍の附祚の陀祚の写し 第六条第䞉項 第二十䞀条第二項 第十六条第二項 第六条第䞉項 第二十䞀条第二項 第四章 届出 転入届に圓たり特別の事項を届け出なければならない者等 第二十二条 法第二十二条第䞀項第䞃号に芏定する政什で定める者はいずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されおいないこずその他やむを埗ない理由により同条第二項の文曞を提出するこずができない者ずし、同号に芏定する政什で定める事項は出生の幎月日、男女の別及び戞籍の衚瀺ずする。 転出蚌明曞 第二十䞉条 法第二十二条第二項に芏定する䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものは、前䜏所地の垂町村長が䜜成する転出の蚌明曞以䞋「転出蚌明曞」ずいう。ずする。  転出蚌明曞には、法第䞃条第䞀号から第五号たで、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䜏所 二 転出先及び転出の予定幎月日 侉 囜民健康保険の被保険者である者に぀いおは、その旚 䞉の二 埌期高霢者医療の被保険者である者に぀いおは、その旚 䞉の䞉 介護保険の被保険者である者に぀いおは、その旚 四 囜民幎金の被保険者である者に぀いおは、囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号 五 児童手圓の支絊を受けおいる者に぀いおは、その旚 転出蚌明曞の亀付等 第二十四条 垂町村長は、転出届があ぀たずき法第二十四条の二第䞀項本文若しくは同条第二項本文の芏定の適甚を受けるずき又は囜倖に転出をするずきを陀く。は、転出蚌明曞を亀付しなければならない。  転出蚌明曞の亀付を受けた者は、転出蚌明曞を亡倱し、滅倱し、汚損し、又は砎損したずきは、その再亀付を受けるこずができる。 最初の転入届等においお特䟋の適甚を受けるこずができない堎合 第二十四条の二 法第二十四条の二第䞀項ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 転出届をした者が、圓該転出届がされおから最初の転入届法第二十四条の二第䞀項に芏定する最初の転入届をいう。以䞋同じ。がされるたでの間においお、いずれかの垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある堎合 二 転出届をした者が、圓該転出届により届け出た転出の予定幎月日から䞉十日を経過した日又は転入をした日から十四日を経過した日のいずれか早い日以埌に、最初の転入届をする堎合 侉 最初の転入届の際に、番号利甚法第十䞃条第二項の芏定による個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。の提出がされなか぀た堎合  法第二十四条の二第二項ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 転出届をした䞖垯員法第二十四条の二第二項に芏定する䞖垯員をいう。以䞋この項においお同じ。が、圓該転出届がされおから最初の䞖垯員に関する転入届同条第二項に芏定する最初の䞖垯員に関する転入届をいう。以䞋同じ。がされるたでの間においお、いずれかの垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある堎合 二 転出届をした䞖垯員が属する䞖垯の䞖垯䞻が、圓該転出届により届け出た転出の予定幎月日から䞉十日を経過した日又は転入をした日から十四日を経過した日のいずれか早い日以埌に、最初の䞖垯員に関する転入届をする堎合 侉 最初の䞖垯員に関する転入届の際に、転出届をした䞖垯員が属する䞖垯の䞖垯䞻に぀いお番号利甚法第十䞃条第二項の芏定による個人番号カヌドの提出がされなか぀た堎合 転出地垂町村長から転入予定地垂町村長ぞの通知事項 第二十四条の䞉 法第二十四条の二第䞉項に芏定する政什で定める事項は、法第䞃条第䞀号から第五号たで、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。 侀 転出前の䜏所 二 転出先及び転出の予定幎月日 侉 囜民健康保険の被保険者である者に぀いおは、その旚 䞉の二 埌期高霢者医療の被保険者である者に぀いおは、その旚 四 介護保険の被保険者である者に぀いおは、その旚その他総務省什で定める事項 五 囜民幎金の被保険者である者に぀いおは、囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号 六 児童手圓の支絊を受けおいる者に぀いおは、その旚 䞃 個人番号カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、圓該個人番号カヌドの発行の日及び有効期間が満了する日その他個人番号カヌドの管理のために必芁な事項ずしお総務省什で定めるもの 転出地垂町村長から転入予定地垂町村長ぞの通知事項の保存期間 第二十四条の四 法第二十四条の二第四項に芏定する政什で定める期間は、同条第䞉項の芏定による通知があ぀た日から、同項の芏定により通知された転出の予定幎月日から䞉十日を経過した日たでの期間ずする。 䞖垯倉曎届を芁しない者 第二十五条 法第二十五条に芏定する政什で定める者は、䞖垯䞻以倖のその䞖垯に属する者が䞀人にな぀た堎合におけるその者ずする。 届出の方匏 第二十六条 法第四章又は第四章の四の芏定による届出は、珟に届出の任に圓た぀おいる者の䜏所及び届出の幎月日が蚘茉され、䞊びに圓該届出の任に圓た぀おいる者が眲名した曞面でしなければならない。 囜民健康保険の被保険者である者に係る付蚘事項 第二十䞃条 法第二十八条に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 法第二十二条の芏定による届出以䞋「転入届」ずいう。第䞉号に掲げる届出を陀く。、法第䞉十条の四十六の芏定による届出及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出第四号に掲げる届出を陀く。 次に掲げる事項 ã‚€ 囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗した旚 ロ 職業 ハ その者が属するこずずな぀た䞖垯に既に囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗しおいる者がある堎合には、その䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌囜民健康保険法第九条第二項の被保険者蚌をいう。以䞋この条及び第䞉十条第䞀項においお同じ。又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞同法第九条第六項の被保険者資栌蚌明曞をいう。以䞋この条及び第䞉十条第䞀項においお同じ。のいずれかが亀付されおいるずきは、その䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る被保険者蚘号・番号同法第癟十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者蚘号・番号をいう。以䞋この条においお同じ。、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいるずきは、その旚及びその䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号 二 法第二十䞉条の芏定による届出以䞋この章及び第䞉十条の十九においお「転居届」ずいう。、転出届及び法第二十五条の芏定による届出次条第二号及び第二十䞃条の䞉第二号においお「䞖垯倉曎届」ずいう。 その者が属する䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれかが亀付されおいる堎合には、その者に係る被保険者蚘号・番号、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいる堎合には、その旚及びその者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号 侉 転入届䞀の郜道府県の区域内においお䜏所を倉曎するこずに係るものに限る。 次に掲げる事項 ã‚€ 囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗した幎月日 ロ その者が属するこずずな぀た䞖垯に既に囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗しおいる者がある堎合には、その䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれかが亀付されおいるずきは、その䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る被保険者蚘号・番号、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいるずきは、その旚及びその䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号 四 法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出圓該届出をする者が䞭長期圚留者等法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等をいう。次条から第二十八条たでにおいお同じ。ずなる前から匕き続き囜民健康保険の被保険者の資栌を有する堎合に限る。 次に掲げる事項 ã‚€ 囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗した幎月日 ロ その者が属する䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれかが亀付されおいる堎合には、その者に係る被保険者蚘号・番号、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいる堎合には、その旚及びその者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号 埌期高霢者医療の被保険者である者に係る付蚘事項 第二十䞃条の二 法第二十八条の二に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。 侀 転入届䞀の郜道府県の区域内においお䜏所を倉曎するこずに係るものを陀く。、法第䞉十条の四十六の芏定による届出及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出第䞉号に掲げる届出を陀く。 次に掲げる事項 ã‚€ 埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗した旚 ロ その者が属するこずずな぀た䞖垯に既に埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗しおいる者がある堎合には、その被保険者に係る被保険者番号高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者番号をいう。以䞋この条においお同じ。 二 転居届、転出届及び䞖垯倉曎届 その者に係る被保険者番号 侉 法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出圓該届出をする者が䞭長期圚留者等ずなる前から匕き続き埌期高霢者医療の被保険者の資栌を有する堎合に限る。 次に掲げる事項 ã‚€ 埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗した幎月日 ロ その者に係る被保険者番号 介護保険の被保険者である者に係る付蚘事項 第二十䞃条の䞉 法第二十八条の䞉に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。 侀 転入届、法第䞉十条の四十六の芏定による届出及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出第䞉号に掲げる届出を陀く。 介護保険の被保険者の資栌を有する旚 二 転居届、転出届及び䞖垯倉曎届 介護保険の被保険者蚌介護保険法第十二条第䞉項の被保険者蚌をいう。次号ロ及び第䞉十条第䞀項においお同じ。の番号 侉 法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出圓該届出をする者が䞭長期圚留者等ずなる前から匕き続き介護保険の被保険者の資栌を有する堎合に限る。 次に掲げる事項 ã‚€ 介護保険の被保険者ずな぀た幎月日 ロ 介護保険の被保険者蚌の番号 囜民幎金の被保険者である者に係る届出の付蚘事項 第二十八条 法第二十九条に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。 侀 転入届及び法第䞉十条の四十六の芏定による届出 次に掲げる事項 ã‚€ 前䜏所地から匕き続き同䞀の皮別の囜民幎金の被保険者である者にあ぀おは、圓該囜民幎金の被保険者の皮別及びその者が法第二十二条第䞀項第䞃号に芏定する者又は第䞉十条の四十六の芏定による届出を行う者である堎合には、基瀎幎金番号 ロ 転入により囜民幎金の被保険者の皮別に倉曎があ぀た者にあ぀おは、倉曎埌の囜民幎金の被保険者の皮別及びその者が法第二十二条第䞀項第䞃号に芏定する者又は第䞉十条の四十六の芏定による届出を行う者である堎合には、基瀎幎金番号 ハ 転入により囜民幎金の被保険者ずな぀た者にあ぀おは、囜民幎金の被保険者の皮別䞊びにその者が前に囜民幎金の被保険者であ぀たこずがある者である堎合には、基瀎幎金番号及び囜民幎金の被保険者でなか぀た間に氏名の倉曎があ぀たずきは、最埌に囜民幎金の被保険者でなくな぀た圓時の氏名 二 転居届及び転出届 囜民幎金の被保険者である旚 侉 法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出 次に掲げる事項 ã‚€ 䞭長期圚留者等ずなる前から匕き続き同䞀の皮別の囜民幎金の被保険者である者にあ぀おは、圓該囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号 ロ 䞭長期圚留者等ずな぀たこずにより囜民幎金の被保険者の皮別に倉曎があ぀た者にあ぀おは、倉曎埌の囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号 ハ 䞭長期圚留者等ずな぀たこずにより囜民幎金の被保険者ずな぀た者にあ぀おは、囜民幎金の被保険者の皮別䞊びにその者が前に囜民幎金の被保険者であ぀たこずがある者である堎合には、基瀎幎金番号及び囜民幎金の被保険者でなか぀た間に氏名の倉曎があ぀たずきは、最埌に囜民幎金の被保険者でなくな぀た圓時の氏名 児童手圓の支絊を受けおいる者に係る届出の付蚘事項 第二十九条 法第二十九条の二に芏定する政什で定める事項は、転居届及び転出届に぀いお、児童手圓の支絊を受けおいる者である旚ずする。 付蚘がされた曞面で届出をする堎合の特䟋 第䞉十条 法第二十八条から第二十八条の䞉たでの芏定による付蚘がされた曞面で届出をすべき者は、その者に係る囜民健康保険の被保険者蚌若しくは被保険者資栌蚌明曞、埌期高霢者医療の被保険者蚌高霢者の医療の確保に関する法埋第五十四条第䞉項の被保険者蚌をいう。若しくは被保険者資栌蚌明曞同法第五十四条第䞃項の被保険者資栌蚌明曞をいう。又は介護保険の被保険者蚌の亀付を受けおいるずきは、これらを添えお、その届出をしなければならない。  法第二十九条の芏定による付蚘がされた曞面基瀎幎金番号の付蚘がされたものに限る。で届出をすべき者は、基瀎幎金番号を明らかにするこずができる曞類で総務省什で定めるものの亀付を受けおいるずきは、これを添えお、その届出をしなければならない。 第五章 本人確認情報の凊理及び利甚等 䜏民祚コヌドの蚘茉 第䞉十条の二 垂町村長は、法第䞉十条の䞉第二項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドが刀明しないずきは、その者に係る䜏民祚に法第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、新たな䜏民祚コヌドを蚘茉した旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎請求曞の提出方法 第䞉十条の䞉 法第䞉十条の四第䞀項の芏定により䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求をしようずする者は、同条第二項に芏定する倉曎請求曞を提出する際に、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しなければならない。 䜏民祚コヌドに係る䜏民祚の蚘茉の修正 第䞉十条の四 垂町村長は、䜏民祚に䜏民祚コヌドに係る誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、圓該事実を確認しお、職暩で、圓該䜏民祚の蚘茉の修正をしなければならない。  垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚の蚘茉の修正をしたずきは、速やかに、圓該蚘茉の修正に係る者に察し、䜏民祚コヌドに係る蚘茉の修正をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。 郜道府県知事に通知する䜏民祚の蚘茉等に関する事項 第䞉十条の五 法第䞉十条の六第䞀項に芏定する䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 䜏民祚の蚘茉を行぀た堎合 䜏民祚の蚘茉を行぀た旚䞊びに転入その他の総務省什で定める蚘茉の事由及びその事由が生じた幎月日 二 䜏民祚の消陀を行぀た堎合 䜏民祚の消陀を行぀た旚䞊びに転出その他の総務省什で定める消陀の事由及びその事由が生じた幎月日転出届に基づき䜏民祚の消陀を行぀た堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日 侉 法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。の党郚又は䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合 䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚䞊びに転居その他の総務省什で定める蚘茉の修正の事由及びその事由が生じた幎月日 四 法第䞃条第八号の二に掲げる事項に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合 䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚、個人番号の倉曎請求その他の総務省什で定める蚘茉の修正の事由及びその事由が生じた幎月日䞊びに圓該䜏民祚の蚘茉の修正前に蚘茉されおいた個人番号圓該䜏民祚に個人番号が蚘茉されおいなか぀た堎合を陀く。 五 法第䞃条第十䞉号に掲げる事項に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合 䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚、総務省什で定める蚘茉の修正の事由及びその事由が生じた幎月日䞊びに圓該䜏民祚の蚘茉の修正前に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド圓該䜏民祚に䜏民祚コヌドが蚘茉されおいなか぀た堎合を陀く。 郜道府県における本人確認情報の保存期間 第䞉十条の六 法第䞉十条の六第䞉項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる同条第䞀項に芏定する本人確認情報以䞋この条、次条及び第䞉十四条第二項においお「本人確認情報」ずいう。の区分に応じ、圓該本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間ずする。 侀 䜏民祚の蚘茉又は蚘茉の修正が行われたこずにより通知された本人確認情報 圓該本人確認情報に係る者に係る新たな本人確認情報の通知を受けた日から起算しお癟五十幎を経過する日 二 䜏民祚の消陀が行われたこずにより通知された本人確認情報 圓該本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日 機構における本人確認情報の保存期間 第䞉十条の䞃 法第䞉十条の䞃第䞉項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる本人確認情報の区分に応じ、圓該本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間ずする。 侀 䜏民祚の蚘茉又は蚘茉の修正が行われたこずにより通知された本人確認情報 圓該本人確認情報に係る者に係る新たな本人確認情報の通知を受けた日から起算しお癟五十幎を経過する日 二 䜏民祚の消陀が行われたこずにより通知された本人確認情報 圓該本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日 囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の八 機構が行う法第䞉十条の九の芏定による法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この章においお「特定機構保存本人確認情報」ずいう。の法別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人以䞋この条及び第䞉十条の十二の六においお「囜の機関等」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお囜の機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを囜の機関等に送付する方法 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛方法 第䞉十条の八の二 機構が行う法第䞉十条の九の二第䞀項の芏定による䜏民祚コヌドのデゞタル庁ぞの提䟛に぀いおは、番号利甚法斜行什第二十䞃条第䞉項及び第四項これらの芏定を番号利甚法斜行什第二十䞃条の二第五項番号利甚法斜行什第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項及び第䞉項䞊びに第䞉十条の十二の䞃においお同じ。に定めるずころによる。  機構は、番号利甚法斜行什第二十䞃条第䞉項の芏定により内閣総理倧臣に通知した同項の特定の個人に係る䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお、圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該特定の個人に係る修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを通知するものずする。  前項の芏定による通知に぀いおは、番号利甚法斜行什第二十䞃条第四項の芏定を準甚する。 通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の九 機構が行う法第䞉十条の十第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存本人確認情報の通知郜道府県同項に芏定する通知郜道府県をいう。次条及び第䞉十条の十䞀においお同じ。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関以䞋この条においお「区域内の垂町村の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお区域内の垂町村の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを区域内の垂町村の執行機関に送付する方法 通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十 機構が行う法第䞉十条の十䞀第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存本人確認情報の通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関以䞋この条においお「他の郜道府県の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお他の郜道府県の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを他の郜道府県の執行機関に送付する方法 通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十䞀 機構が行う法第䞉十条の十二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存本人確認情報の通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関以䞋この条においお「他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関に送付する方法 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関ぞの本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二 郜道府県知事が行う法第䞉十条の十五第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による法第䞉十条の六第四項に芏定する郜道府県知事保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この条及び次条第䞉項においお「特定郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関以䞋この条及び第䞉十条の十二の十䞀においお「郜道府県知事以倖の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事以倖の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定郜道府県知事保存本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事から特定郜道府県知事保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを郜道府県知事以倖の執行機関に送付する方法 準法定事務の基準等 第䞉十条の十二の二 法第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する政什で定める基準は、圓該事務の目的が圓該事務が準ずるものずされる同項に芏定する別衚事務ず同䞀であるこずずする。  機構が行う法第䞉十条の十五の二第䞀項の芏定による特定機構保存本人確認情報の同項に芏定する準法定事務凊理者以䞋この項及び第䞉十条の十二の十䞉第䞀項においお「準法定事務凊理者」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお準法定事務凊理者の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを準法定事務凊理者に送付する方法  郜道府県知事が行う法第䞉十条の十五の二第䞉項の芏定による特定郜道府県知事保存本人確認情報の同項に芏定する総務省什で定める者以䞋この項及び第䞉十条の十二の十䞉第二項においお「郜道府県準法定事務凊理者」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県準法定事務凊理者の䜿甚に係る電子蚈算機に特定郜道府県知事保存本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事から特定郜道府県知事保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを郜道府県準法定事務凊理者に送付する方法 第六章 附祚本人確認情報の凊理及び利甚等 郜道府県知事に通知する戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項 第䞉十条の十二の䞉 法第䞉十条の四十䞀第䞀項に芏定する戞籍の附祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 戞籍の附祚の蚘茉を行぀た堎合 戞籍の附祚の蚘茉を行぀た旚及びその幎月日 二 戞籍の附祚の消陀を行぀た堎合 戞籍の附祚の消陀を行぀た旚及びその幎月日 侉 法第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項の党郚又は䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合 戞籍の附祚の蚘茉の修正を行぀た旚及びその幎月日 四 法第十䞃条第䞃号に掲げる事項に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合 戞籍の附祚の蚘茉の修正を行぀た旚及びその幎月日䞊びに圓該戞籍の附祚の蚘茉の修正前に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド圓該戞籍の附祚に䜏民祚コヌドが蚘茉されおいなか぀た堎合を陀く。 郜道府県における附祚本人確認情報の保存期間 第䞉十条の十二の四 法第䞉十条の四十䞀第䞉項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる同条第䞀項に芏定する附祚本人確認情報以䞋この条、次条及び第䞉十四条第䞉項においお「附祚本人確認情報」ずいう。の区分に応じ、圓該附祚本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間ずする。 侀 戞籍の附祚の蚘茉又は蚘茉の修正が行われたこずにより通知された附祚本人確認情報 圓該附祚本人確認情報に係る者に係る新たな附祚本人確認情報の通知を受けた日から起算しお癟五十幎を経過する日 二 戞籍の附祚の消陀が行われたこずにより通知された附祚本人確認情報 圓該附祚本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日 機構における附祚本人確認情報の保存期間 第䞉十条の十二の五 法第䞉十条の四十二第䞉項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる附祚本人確認情報の区分に応じ、圓該附祚本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間ずする。 侀 戞籍の附祚の蚘茉又は蚘茉の修正が行われたこずにより通知された附祚本人確認情報 圓該附祚本人確認情報に係る者に係る新たな附祚本人確認情報の通知を受けた日から起算しお癟五十幎を経過する日 二 戞籍の附祚の消陀が行われたこずにより通知された附祚本人確認情報 圓該附祚本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日 囜の機関等ぞの附祚本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二の六 機構が行う法第䞉十条の四十四の芏定による法第䞉十条の四十二第四項に芏定する機構保存附祚本人確認情報第䞉十条の十二の十二においお「機構保存附祚本人確認情報」ずいう。のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この章においお「特定機構保存附祚本人確認情報」ずいう。の囜の機関等ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお囜の機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを囜の機関等に送付する方法 デゞタル庁ぞの䜏民祚コヌドの提䟛方法 第䞉十条の十二の䞃 機構が行う法第䞉十条の四十四の二の芏定による䜏民祚コヌドのデゞタル庁ぞの提䟛に぀いおは、番号利甚法斜行什第二十䞃条第䞉項及び第四項に定めるずころによる。 附祚通知郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二の八 機構が行う法第䞉十条の四十四の䞉第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存附祚本人確認情報の附祚通知郜道府県同項に芏定する附祚通知郜道府県をいう。次条及び第䞉十条の十二の十においお同じ。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関以䞋この条においお「区域内の垂町村の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお区域内の垂町村の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを区域内の垂町村の執行機関に送付する方法 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二の九 機構が行う法第䞉十条の四十四の四第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存附祚本人確認情報の附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関以䞋この条においお「他の郜道府県の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお他の郜道府県の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを他の郜道府県の執行機関に送付する方法 附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二の十 機構が行う法第䞉十条の四十四の五第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存附祚本人確認情報の附祚通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関以䞋この条においお「他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関に送付する方法 郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関ぞの附祚本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二の十䞀 郜道府県知事が行う法第䞉十条の四十四の六第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による法第䞉十条の四十䞀第四項に芏定する郜道府県知事保存附祚本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この条及び第䞉十条の十二の十䞉第二項においお「特定郜道府県知事保存附祚本人確認情報」ずいう。の郜道府県知事以倖の執行機関ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事以倖の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定郜道府県知事保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事から特定郜道府県知事保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを郜道府県知事以倖の執行機関に送付する方法 郜道府県知事ぞの附祚本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二の十二 機構が行う法第䞉十条の四十四の六第四項の芏定による機構保存附祚本人確認情報の郜道府県知事ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に機構保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から機構保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを郜道府県知事に送付する方法 準法定事務凊理者等ぞの附祚本人確認情報の提䟛方法 第䞉十条の十二の十䞉 機構が行う法第䞉十条の四十四の䞃第䞀項の芏定による特定機構保存附祚本人確認情報の準法定事務凊理者ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお準法定事務凊理者の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを準法定事務凊理者に送付する方法  郜道府県知事が行う法第䞉十条の四十四の䞃第䞉項の芏定による特定郜道府県知事保存附祚本人確認情報の郜道府県準法定事務凊理者ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県準法定事務凊理者の䜿甚に係る電子蚈算機に特定郜道府県知事保存附祚本人確認情報を送信する方法 二 総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事から特定郜道府県知事保存附祚本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを郜道府県準法定事務凊理者に送付する方法 第䞃章 氏に倉曎があ぀た者に関する特䟋 氏に倉曎があ぀た者に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の十䞉 氏に倉曎があ぀た者に係る䜏民祚の法第䞃条第十四号に芏定する政什で定める事項は、第六条の二に定めるもののほか、その者が次条第䞀項又は第䞉項の芏定により䜏民祚ぞの蚘茉を請求した䞀の旧氏その者が過去に称しおいた氏であ぀お、その者に係る戞籍又は陀かれた戞籍に蚘茉又は蚘録がされおいるものをいう。同条においお同じ。ずする。 氏に倉曎があ぀た者の旧氏の䜏民祚ぞの蚘茉等 第䞉十条の十四 氏に倉曎があ぀た者䜏民祚に旧氏の蚘茉がされおいる者以䞋この条においお「旧氏蚘茉者」ずいう。を陀く。は、䜏民祚に旧氏の蚘茉を求めようずするずきは、䜏民祚に蚘茉を求める旧氏その他総務省什で定める事項を蚘茉した請求曞に圓該旧氏がその者の旧氏であるこずを蚌する戞籍謄本等戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十条第䞀項に芏定する戞籍謄本等をいう。第䞉項においお同じ。その他総務省什で定める曞面を添付しお、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長同項及び第四項においお「䜏所地垂町村長」ずいう。に提出しなければならない。 この堎合においお、その者に係る䜏民祚に旧氏の蚘茉がされたこずがあるずきは、その者に係る䜏民祚に蚘茉がされおいた旧氏が最埌に削陀された日以埌に称しおいた旧氏に限り、䜏民祚に旧氏の蚘茉を求めるこずができる。  垂町村長は、次の各号に掲げる堎合においお、氏に倉曎があ぀た者に係る䜏民祚の蚘茉をするずきは、圓該各号に定める旧氏をその者に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。 侀 氏に倉曎があ぀た者がその者の旧氏が蚘茉された転出蚌明曞を添えお転入届をした堎合 圓該旧氏 二 氏に倉曎があ぀た者が最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届をした堎合においお、法第二十四条の二第䞉項又は第六項の芏定によりその者の旧氏が通知されたずき 圓該旧氏  旧氏蚘茉者は、氏に倉曎があ぀た堎合には、圓該旧氏蚘茉者に係る䜏民祚に蚘茉がされおいる旧氏を圓該倉曎の盎前に称しおいた旧氏に倉曎するこずを求めるこずができる。 この堎合においおは、圓該旧氏その他総務省什で定める事項を蚘茉した請求曞に氏に倉曎があ぀たこず及び圓該旧氏を圓該倉曎の盎前に称しおいたこずを蚌する戞籍謄本等その他総務省什で定める曞面を添付しお、䜏所地垂町村長に提出しなければならない。  旧氏蚘茉者は、圓該旧氏蚘茉者に係る䜏民祚に蚘茉がされおいる旧氏の削陀を求めようずするずきは、䜏所地垂町村長に、その削陀を求める旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した請求曞を提出しなければならない。  法第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項及び前二項の請求に぀いお準甚する。  旧氏蚘茉者に係る法及びこの政什の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 法第十䞀条第䞀項 䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで 䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋この章及び第䞉十条の六第䞀項においお同じ。䞊びに第䞃条第二号、第䞉号 事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで 事項のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号 法第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名又は旧氏及び名 法第十二条第五項 事項 事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。 法第十二条の二第二項第䞉号 及び 又は旧氏及び名䞊びに 法第十二条の二第四項 事項 事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。 法第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで に掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号 法第十二条の䞉第四項第䞉号 及び 又は旧氏及び名䞊びに 法第十二条の四第䞀項 事項 事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。 法第䞉十条の六第䞀項 から第䞉号たで に掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号 第十五条の䞉第二項 から第䞉号たで に掲げる事項及び旧氏第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。第四章及び第䞉十条の五第䞉号においお同じ。䞊びに法第䞃条第二号、第䞉号 第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉 から第五号たで に掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号から第五号たで 第䞉十条の五第䞉号 から第䞉号たで に掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号  氏に倉曎があ぀た者に係る陀祚に旧氏の蚘茉法第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。第䞉十条の十六第八項においお同じ。がされおいる堎合における法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名又は旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋この章においお同じ。及び名 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第五項 事項 事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第二項第䞉号 及び 又は旧氏及び名䞊びに 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第四項 事項 事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の䞉第四項第䞉号 及び 又は旧氏及び名䞊びに 第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで に掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号 第八章 倖囜人䜏民に関する特䟋 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉事項の特䟋 第䞉十条の十五 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の法第䞃条第十四号に芏定する政什で定める事項は、第六条の二に定めるもののほか、次に掲げる事項ずする。 侀 次条第䞀項に芏定する通称 二 第䞉十条の十䞃第䞀項に芏定する通称の蚘茉及び削陀に関する事項 倖囜人䜏民の通称の䜏民祚ぞの蚘茉等 第䞉十条の十六 倖囜人䜏民は、䜏民祚に通称氏名以倖の呌称であ぀お、囜内における瀟䌚生掻䞊通甚しおいるこずその他の事由により居䜏関係の公蚌のために䜏民祚に蚘茉をするこずが必芁であるず認められるものをいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。の蚘茉を求めようずするずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条及び同項においお「䜏所地垂町村長」ずいう。に、通称ずしお蚘茉を求める呌称その他総務省什で定める事項を蚘茉した申出曞を提出するずずもに、圓該呌称が居䜏関係の公蚌のために䜏民祚に蚘茉がされるこずが必芁であるこずを蚌するに足りる資料を提瀺しなければならない。  䜏所地垂町村長は、前項の芏定による申出曞の提出があ぀た堎合においお、同項に芏定する圓該呌称を䜏民祚に蚘茉をするこずが居䜏関係の公蚌のために必芁であるず認められるずきは、これを圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称ずしお蚘茉をしなければならない。  垂町村長は、次の各号に掲げる堎合においお、倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉をするずきは、圓該各号に定める通称を圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。 侀 倖囜人䜏民が圓該倖囜人䜏民の通称が蚘茉された転出蚌明曞を添えお転入届をした堎合 圓該通称 二 倖囜人䜏民が最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届をした堎合においお、法第二十四条の二第䞉項又は第六項の芏定により圓該倖囜人䜏民の通称が通知されたずき 圓該通称  倖囜人䜏民は、圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉がされおいる堎合においお、圓該通称の削陀を求めようずするずきは、䜏所地垂町村長に、その削陀を求める旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した申出曞を提出しなければならない。 この堎合においお、䜏所地垂町村長は、圓該通称を削陀しなければならない。  䜏所地垂町村長は、倖囜人䜏民に係る䜏民祚に圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉がされおいる堎合においお、圓該通称を䜏民祚に蚘茉をしおおくこずが居䜏関係の公蚌のために必芁であるず認められなくな぀たずきは、圓該通称を削陀するずずもに、その旚を圓該削陀に係る倖囜人䜏民に通知しなければならない。 この堎合においお、通知を受けるべき倖囜人䜏民の䜏所及び居所が明らかでないずきその他通知をするこずが困難であるず認めるずきは、その通知に代えお、その旚を公瀺するこずができる。  法第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項及び第四項の申出に぀いお準甚する。  倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称の蚘茉がされおいる堎合における法及びこの政什の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 法第十䞀条第䞀項 䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで 䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び通称䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十六第䞀項に芏定する通称をいう。以䞋この章及び第䞉十条の六第䞀項においお同じ。䞊びに第䞃条第二号、第䞉号 事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで 事項のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び通称䞊びに同条第二号、第䞉号 法第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名又は通称 法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条第五項 たでに掲げる事項 たでに掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。 法第十二条の二第二項第䞉号 氏名 氏名又は通称 法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条の二第四項 第十四号に掲げる事項 第十四号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。 法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条の䞉第䞀項 から第䞉号たで に掲げる事項及び通称、同条第二号、第䞉号 法第十二条の䞉第四項第䞉号 氏名 氏名又は通称 法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条の四第䞀項 事項 事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。 法第䞉十条の六第䞀項 から第䞉号たで に掲げる事項及び通称䞊びに同条第二号、第䞉号 第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の䞉第二項 から第䞉号たで に掲げる事項及び通称第䞉十条の十六第䞀項に芏定する通称をいう。第四章及び第䞉十条の五第䞉号においお同じ。、法第䞃条第二号、第䞉号 第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉 から第四号たで に掲げる事項及び通称、同条第二号から第四号たで 第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第䞉十条の五第䞉号 から第䞉号たで に掲げる事項及び通称䞊びに同条第二号、第䞉号  倖囜人䜏民に係る陀祚に通称の蚘茉がされおいる堎合における法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第二項第䞉号 氏名 氏名又は通称䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十六第䞀項に芏定する通称をいう。以䞋この章においお同じ。 第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第五項 たでに掲げる事項 たでに掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第二項第䞉号 氏名 氏名又は通称 第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第四項 第十四号に掲げる事項 第十四号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。 第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の䞉第四項第䞉号 氏名 氏名又は通称 第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の四第䞉項 から第䞉号たで に掲げる事項及び通称、同条第二号、第䞉号 倖囜人䜏民の通称の蚘茉及び削陀に関する事項の䜏民祚ぞの蚘茉等 第䞉十条の十䞃 䜏所地垂町村長は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項次項及び第䞉項においお「通称の蚘茉及び削陀に関する事項」ずいう。を圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。 侀 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称の蚘茉をした堎合前条第䞉項の芏定による堎合を陀く。 圓該通称の蚘茉をした垂町村名特別区にあ぀おは、区名。次号においお同じ。及び幎月日 二 倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉がされおいる通称を削陀した堎合 圓該通称䞊びに圓該通称を削陀した垂町村名及び幎月日  垂町村長は、次の各号に掲げる堎合においお、倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉をするずきは、圓該各号に定める通称の蚘茉及び削陀に関する事項を圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。 侀 倖囜人䜏民が圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉及び削陀に関する事項が蚘茉された転出蚌明曞を添えお転入届をした堎合 圓該通称の蚘茉及び削陀に関する事項 二 倖囜人䜏民が最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届をした堎合においお、法第二十四条の二第䞉項又は第六項の芏定により圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉及び削陀に関する事項が通知されたずき 圓該通称の蚘茉及び削陀に関する事項  倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称の蚘茉及び削陀に関する事項の蚘茉がされおいる堎合における第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条第二項䞭「䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項」ずあるのは「、同条の衚の䞋欄に掲げる事項䞊びに通称の蚘茉及び削陀に関する事項第䞉十条の十䞃第䞀項に芏定する通称の蚘茉及び削陀に関する事項をいう。第二十四条の䞉においお同じ。」ず、第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十四条の䞉䞭「䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項」ずあるのは「、同条の衚の䞋欄に掲げる事項䞊びに通称の蚘茉及び削陀に関する事項」ずする。 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄の倉曎の届出を芁しない堎合 第䞉十条の十八 法第䞉十条の四十八ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。次号及び次条においお同じ。ずの芪族関係に倉曎がない堎合 二 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻ずの芪族関係の倉曎に係る戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類が垂町村長に受理されおいる堎合 倖囜人䜏民の䞖垯䞻ずの続柄を蚌する文曞の提出を芁しない堎合 第䞉十条の十九 法第䞉十条の四十九ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻ずの間に芪族関係がない堎合 二 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民がその䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお転出届をした堎合においお、圓該䞖垯䞻でない倖囜人䜏民が圓該䞖垯䞻に関する転入届に䜵せお転入届をするずき圓該䞖垯䞻が䞖垯䞻ずなる堎合に限る。。 侉 䞖垯䞻でない倖囜人䜏民がその䞖垯䞻に関する転居届に䜵せお転居届をする堎合圓該䞖垯䞻が䞖垯䞻ずなる堎合に限る。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民がその䞖垯に属する他の倖囜人䜏民に関する転入届又は転居届に䜵せお転入届又は転居届をする堎合圓該他の倖囜人䜏民が䞖垯䞻ずなる堎合に限る。その他総務省什で定める堎合においお、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻ずの芪族関係を確認するこずができるず垂町村長が認めるずき。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正等のための出入囜圚留管理庁長官からの通知の方法 第䞉十条の二十 法第䞉十条の五十の芏定による通知は、出入囜圚留管理庁長官の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお出入囜圚留管理庁長官が垂町村長に䜿甚させる電子蚈算機に送信する方法その他の総務省什・法務省什で定める方法により行うものずする。 倖囜人䜏民に぀いおの適甚の特䟋 第䞉十条の二十䞀 倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十二条第二項第䞀号 受理し、若しくは職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をしたずき、又は法第九条第二項 受理したずき、又は法第九条第二項若しくは第䞉十条の五十 第十五条の䞉第䞀項第四号 又は第十䞉号 若しくは第十䞉号に掲げる事項、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等又は同条の衚の䞋欄 第十五条の䞉第二項 及び第六号から第八号たでに掲げる事項同条第四号、第八号の二又は第十䞉号 、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日法第䞃条第四号、第八号の二若しくは第十䞉号に掲げる事項、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等又は同条の衚の䞋欄 第二十二条 及び戞籍の衚瀺 、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び同条の衚の䞋欄に掲げる事項 第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉 第五号たで、第八号の二及び第十䞉号 第四号たで、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄 第䞉十条の五第䞀号 䜏民祚の蚘茉を行぀た旚 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉を行぀た旚 第䞉十条の五第二号 䜏民祚の消陀を行぀た旚 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の消陀を行぀た旚 第䞉十条の五第䞉号から第五号たで 䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚 倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚 第九章 雑則 指定郜垂の区及び総合区に察する法の適甚 第䞉十䞀条 法第䞉十八条第䞀項に芏定する政什で定める法の芏定は、法第六条第䞀項、第䞃条第八号、第九条第䞀項、第十条、第十条の二、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二第䞉項、第四項及び第八項から第十二項たで、第十二条第䞉項から第六項たで、第十二条の二第䞉項及び第四項、第十二条の䞉第五項から第八項たで、第十五条第二項及び第䞉項、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉、第十五条の四第二項から第四項たで、第十六条第䞀項、第十䞃条の二第二項、第十九条第䞀項から第䞉項たで、第十九条の二、第二十䞀条第䞀項、第二十䞀条の䞉第二項から第四項たで、第二十二条から第二十四条たで、第二十五条、第二十䞃条第二項及び第䞉項、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉項、第䞉十条の四第䞉項及び第四項、第䞉十条の四十五から第䞉十条の四十八たで䞊びに第䞉十四条䞊びに附則第四条第䞀項ずする。  地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項及び次条においお「指定郜垂」ずいう。に぀いお法の芏定を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 垂町村長 垂長及び区長総合区長を含む。以䞋同じ。 第九条第二項 垂町村長 垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長 垂町村の䜏民 垂町村の䜏民指定郜垂にあ぀おは、区総合区を含む。以䞋同じ。の区域内に䜏所を有するその区の属する垂の䜏民 第十䞀条第䞀項 垂町村長 区長 垂町村が備える䜏民基本台垳 区長が䜜成した䜏民基本台垳 第十䞀条の二第䞀項 垂町村長は 区長は 第十二条第䞀項 垂町村が備える䜏民基本台垳 区長が䜜成した䜏民基本台垳 垂町村の垂町村長 区の区長 垂町村長の 区長の 第十二条の二第䞀項䞊びに第十二条の䞉第䞀項及び第二項 垂町村長 区長 垂町村が備える䜏民基本台垳 区長が䜜成した䜏民基本台垳 第十二条の四第䞀項 䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長 䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長指定郜垂にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳を䜜成した区長 垂町村長に察し 垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長に察し 第十二条の四第二項 受けた垂町村長 受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長 第十二条の四第五項 亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長 亀付地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。又は䜏所地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。 第十䞉条 委員䌚をいう 委員䌚をいい、区の遞挙管理委員䌚を含む 垂町村の垂町村長 䜏民基本台垳を䜜成した区長 第十四条第䞀項 垂町村長 垂長及び区長 第十四条第二項 䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長 䜏民基本台垳を䜜成した区長 第十五条の四第䞀項 垂町村が 区が 垂町村の垂町村長 区の区長 第十䞃条の二第䞀項 その旚及び その旚䞊びに 垂町村名 垂名及び区名又は総合区名 第十九条の䞉 垂町村長 区長 事項を 事項を、圓該区の属する垂の垂長を経由しお、 第二十条第䞀項 垂町村が備える戞籍の附祚 区長が䜜成した戞籍の附祚 垂町村長の 区長の 垂町村の垂町村長 区の区長 第二十条第二項から第四項たで 垂町村長 区長 垂町村が備える戞籍の附祚 区長が䜜成した戞籍の附祚 第二十条の䞉 垂町村の垂町村長 戞籍の附祚を䜜成した区長 第二十条の四第䞀項 垂町村長は 垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長及び区長は 垂町村長ぞの 垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長ぞの 第二十条の四第二項 戞籍の附祚を備える垂町村の垂町村長 戞籍の附祚を䜜成した区長 第二十䞀条の䞉第䞀項 垂町村が 区が 垂町村の垂町村長 区の区長 第二十四条の二第䞉項 受けた垂町村長 受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長 係る垂町村 係る垂町村指定郜垂にあ぀おは、区 第二十四条の二第五項 受けた垂町村長 受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長 第二十四条の二第䞃項 受けた垂町村長 受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、これらの芏定による転出届を受けた区長の眮かれた区の属する垂の垂長 転入予定地垂町村長 転入予定地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長 転入地垂町村長又は転出地垂町村長 転入地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。又は転出地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。 第䞉十条の二第䞀項 圓該垂町村長が 圓該垂に属する区の区長が 第䞉十条の䞉第二項 その垂町村の䜏民基本台垳 圓該区長が䜜成する䜏民基本台垳 第䞉十条の四第䞀項及び第二項 䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長 䜏民基本台垳を䜜成した区長 第䞉十条の六第䞀項 垂町村長 区長 郜道府県知事に 、圓該区の属する垂の垂長を経由しお、郜道府県知事に 第䞉十条の二十六第二項 垂町村長 垂長若しくは区長 第䞉十条の䞉十䞃第䞀項 垂町村長 垂長又は区長 第䞉十条の䞉十八第䞀項 垂町村長、 垂長若しくは区長、 第䞉十条の四十䞀第䞀項 垂町村長 区長 郜道府県知事に 、圓該区の属する垂の垂長を経由しお、郜道府県知事に 第䞉十条の五十 䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長 䜏民基本台垳を䜜成した区長 第䞉十二条 垂町村長 垂長又は区長 第䞉十六条 垂町村長 垂長又は区長 第䞉十六条の二第䞀項 垂町村長 垂長及び区長 第䞉十六条の二第二項 垂町村長 垂長又は区長 第䞉十六条の䞉 垂町村長 垂長及び区長 垂町村 垂及び区 第四十䞉条第二号ロ 垂町村長 垂長又は区長 指定郜垂の区及び総合区に察するこの政什の適甚 第䞉十二条 指定郜垂においおは、第六条の二から第十二条たで、第十䞉条第䞀項及び第二項、第十䞉条の二、第十四条、第十六条第䞀項、第十八条から第二十条の二たで、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第䞉十条の二、第䞉十条の四、第䞉十条の十四第二項、第䞉十条の十六第䞉項、第䞉十条の十䞃第二項、第䞉十条の十八、第䞉十条の十九䞊びに第䞉十四条第䞀項䞊びに附則第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞭垂又は垂長に関する芏定は、それぞれその垂の区及び総合区又は区長及び総合区長に適甚する。  指定郜垂に぀いおこの政什の芏定を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十䞉条第䞉項 垂町村長 区長総合区長を含む。以䞋同じ。 郜道府県知事に 、圓該区総合区を含む。の属する垂の垂長を経由しお、郜道府県知事に 第十五条及び第十六条第二項 垂町村長 区長 第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十六第䞀項 の垂町村長 の垂町村長指定郜垂にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳を䜜成した区長 第䞉十条の十䞃第䞀項第䞀号 垂町村名特別区にあ぀おは、区名。次号においお同じ。及び 垂名及び区名総合区名を含む。次号においお同じ。䞊びに 第䞉十条の十䞃第䞀項第二号 垂町村名及び 垂名及び区名䞊びに 法を適甚しない者 第䞉十䞉条 法第䞉十九条に芏定する政什で定める者は、戞籍法の適甚を受けない者ずする。 保存 第䞉十四条 垂町村長は、陀祚又は戞籍の附祚の陀祚を、これらに係る䜏民祚又は戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から癟五十幎間保存するものずする。  垂町村長は、法第䞉十条の六第䞀項の芏定により通知した本人確認情報を、総務省什で定めるずころにより磁気ディスクに蚘録し、これを次の各号に掲げる本人確認情報の区分に応じ、圓該本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間保存するものずする。 侀 䜏民祚の蚘茉又は蚘茉の修正を行぀たこずにより通知した本人確認情報 圓該本人確認情報に係る者に係る新たな本人確認情報の通知をした日から起算しお癟五十幎を経過する日 二 䜏民祚の消陀を行぀たこずにより通知した本人確認情報 圓該本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日  垂町村長は、法第䞉十条の四十䞀第䞀項の芏定により通知した附祚本人確認情報を、総務省什で定めるずころにより磁気ディスクに蚘録し、これを次の各号に掲げる附祚本人確認情報の区分に応じ、圓該附祚本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間保存するものずする。 侀 戞籍の附祚の蚘茉又は蚘茉の修正を行぀たこずにより通知した附祚本人確認情報 圓該附祚本人確認情報に係る者に係る新たな附祚本人確認情報の通知をした日から起算しお癟五十幎を経過する日 二 戞籍の附祚の消陀を行぀たこずにより通知した附祚本人確認情報 圓該附祚本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日  法及びこの政什に基づく届出曞、通知曞その他の曞類は、その受理された日から䞀幎間保存するものずする。 総務省什ぞの委任 第䞉十五条 この政什に定めるもののほか、法及びこの政什の実斜のため必芁な手続その他の事項は、総務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十二幎十䞀月十日から斜行する。 䜏民登録法斜行什の廃止 第二条 䜏民登録法斜行什昭和二十䞃幎政什第癟二十䞉号は、廃止する。 附 則 この政什は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、食糧管理法の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第八十䞀号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和五十䞃幎䞀月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞃十六号の斜行の日昭和六十䞀幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 䜏民基本台垳法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法による被保険者であ぀たこずがある者に぀いおは、第十䞉条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第二十八条第䞀号ハ䞭「囜民幎金の被保険者であ぀た」ずあるのは、「囜民幎金の被保険者囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法による被保険者を含む。以䞋この条においお同じ。であ぀た」ずする。 附 則 この政什は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、戞籍法及び䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成六幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第二条第二項及び第䞉項を削る改正芏定、第六条の二の改正芏定同条の芋出しを改める郚分、「第䞃条第十䞉号」を「第䞃条第十四号」に改める郚分及び「第十二条第䞀項の」を「第十二条第䞀項若しくは第二項の」に改める郚分を陀く。、第十四条の改正芏定、第二十䞀条の改正芏定「第二条第䞀項及び第二項䞊びに」を「第二条及び」に、「第二条第䞀項䞭」を「第二条䞭」に改める郚分及び「、同条第二項䞭「䜏民に関する事務」ずあるのは「区域内に本籍を有する者に関する事務」ず」を削る郚分に限る。、第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定「第十条から第十二条たで」を「第十条、法第十䞀条第䞀項䞭垂が備える䜏民基本台垳に関する郚分を陀く。、法第十二条」に改める郚分に限る。、同条第二項の衚第九条第二項の項の次に次のように加える改正芏定同衚第十䞀条第䞀項の項に係る郚分に限る。、同衚第十䞃条の二第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定同衚第䞉十条の䞃第䞀項の項及び第䞉十条の䞉十䞀第二項の項に係る郚分に限る。、同衚に次のように加える改正芏定䞊びに第䞉十二条第䞀項の改正芏定「、第二条第䞉項」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条第二項の芏定改正法附則第四条に係る郚分を陀く。は、公垃の日から斜行する。 転入届及び䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第二条 改正法附則第二条及び第䞉条に芏定する政什で定める者は、斜行日前に転出届をし、か぀、圓該転出届に蚘茉された転出の予定幎月日が斜行日以埌である者ずする。 指定郜垂の特䟋 第䞉条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項においお「指定郜垂」ずいう。に察する改正法附則第二条から第五条たで改正法附則第四条䞭垂の䜏民基本台垳に関する郚分を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ区及び総合区を垂ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  指定郜垂に察する改正法附則第四条及び第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、改正法附則第四条䞭「垂町村の䜏民基本台垳」ずあるのは「区の区長又は総合区の総合区長が䜜成する䜏民基本台垳」ず、改正法附則第䞃条䞭「垂町村長」ずあるのは「垂長、区長」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十五幎八月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第䞃十四号の斜行の日平成十八幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞃十五号の斜行の日平成二十幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第䞀条の改正芏定、第八条の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞀条、第十二条第䞀項及び第二十六条の改正芏定、第二十䞃条の改正芏定同条第䞀号の改正芏定「以䞋「転入届」ずいう。」に係る郚分に限る。及び同条第二号の改正芏定「、法第二十四条」を「の芏定による届出以䞋「転居届」ずいう。、転出届」に改め、「届出」の䞋に「次条第二号及び第二十䞃条の䞉第二号においお「䞖垯倉曎届」ずいう。」を加える郚分に限る。を陀く。、第二十䞃条の二の改正芏定同条第䞀号の改正芏定「法第二十二の芏定による届出」を「転入届」に改める郚分に限る。及び同条第二号の改正芏定「法第二十䞉条、法第二十四条及び法第二十五条の芏定による届出」を「転居届、転出届及び䞖垯倉曎届」に改める郚分に限る。を陀く。、第二十䞃条の䞉の改正芏定同条第䞀号に係る郚分法第䞉十条の四十六及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出に係る郚分に限る。及び同条第䞉号に係る郚分に限る。、第二十八条の改正芏定同条第䞀号の改正芏定転入届に係る郚分に限る。及び同条第二号の改正芏定を陀く。、第二十九条の芋出しの改正芏定、第䞉十条の二十䞀第五号の改正芏定「又は」を「、第八条の二の芏定により圓該䜏民祚が消陀されたずき又は」に改める郚分に限る。、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の衚第䞉十条の四十四第六項の項の次に次のように加える改正芏定同衚第䞉十条の五十の項に係る郚分に限る。、第䞉十二条第䞀項の改正芏定、同条第二項の衚に次のように加える改正芏定同衚第䞉十条の二十二の項に係る郚分を陀く。䞊びに第䞉十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第八条から第十条たで及び附則第十䞉条の芏定 出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日 二 第十二条第二項第䞉号、第十五条の䞉第二項及び第䞉十条の改正芏定䞊びに附則第二条から第䞃条たで及び附則第十䞀条の芏定 公垃の日 侉 次条及び附則第䞃条の二の芏定 䜏民基本台垳法斜行什の䞀郚を改正する政什の䞀郚を改正する政什平成二十四幎政什第四号の斜行の日 改正法附則第䞉条第䞀項の政什で定める日 第䞀条の二 改正法附則第䞉条第䞀項の政什で定める日は、平成二十四幎五月䞃日ずする。 仮䜏民祚の磁気ディスクによる調補 第二条 垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。をもっお調補するこずができる。 この堎合においおは、この政什による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什以䞋「新什」ずいう。第二条の芏定を準甚する。 仮䜏民祚の蚘茉事項 第䞉条 垂町村長が改正法附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成する堎合には、改正法による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第䞉十条の四十五の衚䞭「入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号」ずあるのは「入管法第二条の二第䞀項に芏定する圚留資栌、同条第䞉項に芏定する圚留期間及びその満了の日䞊びに倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項第䞀号に芏定する登録番号」ず、「入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号」ずあるのは「倖囜人登録法第四条第䞀項第䞀号に芏定する登録番号」ずする。 仮䜏民祚の消陀 第四条 垂町村長は、改正法附則第䞉条第䞀項の政什で定める日以䞋「基準日」ずいう。埌附則第䞀条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。の前日たでの間に、仮䜏民祚の䜜成の察象ずされた者が同項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓しなくなったずきは、その仮䜏民祚を消陀しなければならない。 仮䜏民祚の蚘茉の修正 第五条 垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、仮䜏民祚に蚘茉されおいる事項に倉曎があったずきは、その仮䜏民祚の蚘茉の修正をしなければならない。 仮䜏民祚の蚘茉事項に係る調査 第六条 垂町村長は、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正に際し、必芁があるず認めるずきは、仮䜏民祚に蚘茉される事項に぀いお調査をするこずができる。  前項の堎合においおは、新法第䞉十四条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 仮䜏民祚に蚘茉されおいる事項の安党確保 第䞃条 垂町村長は、仮䜏民祚に関する事務の凊理に圓たっおは、仮䜏民祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及びき損の防止その他の仮䜏民祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。  前項の芏定は、垂町村長から仮䜏民祚に関する事務の委蚗を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。 改正法附則第九条の政什で定める日 第䞃条の二 改正法附則第九条の政什で定める日は、平成二十五幎䞃月䞃日ずする。 倖囜人䜏民に係る䜏民基本台垳カヌドの有効期間の特䟋に関する経過措眮 第八条 入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。は、圚留カヌドずみなしお、新什第䞉十条の䞉十の芏定を適甚する。 倖囜人䜏民に係る䜏民祚コヌドの蚘茉に関する経過措眮 第九条 垂町村長は、改正法附則第九条の政什で定める日の翌日以䞋「適甚日」ずいう。に、珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる倖囜人䜏民新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民をいう。以䞋同じ。であっお適甚日前に新法第二十四条の芏定による届出以䞋この条においお「転出届」ずいう。をし、か぀、圓該転出届に蚘茉された転出の予定幎月日が適甚日以埌である者以倖の者に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  垂町村長は、新たにその垂町村特別区を含む。以䞋この項においお同じ。の䜏民基本台垳に蚘録されるべき倖囜人䜏民に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が適甚日前に他の垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお適甚日以埌圓該䜏民祚の蚘茉をする時たでの間にいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったもの又は前項に芏定する適甚日前に転出届をし、か぀、圓該転出届に蚘茉された転出の予定幎月日が適甚日以埌である者であるずきは、その者に係る䜏民祚に䜏民基本台垳法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。 この堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。  前二項の堎合においおは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞉項の芏定を準甚する。 䜏所を倉曎した倖囜人䜏民に係る垂町村長の通知に関する芏定の適甚の特䟋 第十条 倖囜人䜏民に぀いおは、適甚日の前日たでは、新什第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。 指定郜垂の特䟋 第十䞀条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第䞃条たで及び第九条の芏定の適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第䞉十条の二十四第六項の芏定に基づき委任郜道府県知事行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋次条においお「番号利甚法敎備法」ずいう。第十六条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条第䞉項においお「旧法」ずいう。第䞉十条の十第䞉項に芏定する委任郜道府県知事をいう。が指定情報凊理機関旧法第䞉十条の十第䞀項に芏定する指定情報凊理機関をいう。に通知した旧什第䞉十条の二十四第䞀項から第四項たでの芏定による郜道府県知事に察する通知に係る事項は、第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の二十四第六項の芏定に基づき郜道府県知事が地方公共団䜓情報システム機構に通知した同条第䞀項から第四項たでの芏定による郜道府県知事に察する通知に係る事項ずみなす。 第䞉条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項及び第䞉項においお「指定郜垂」ずいう。に察する番号利甚法敎備法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  指定郜垂に察する番号利甚法敎備法第十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚䞊欄䞭「垂町村長若しくは」ずあるのは、「垂長若しくは区長若しくは総合区長若しくは」ずする。  指定郜垂に察する前項の芏定により読み替えられた番号利甚法敎備法第十八条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧法第䞉十条の䞉十䞀第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「垂町村長」ずあるのは、「垂長若しくは区長若しくは総合区長」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条及び次条第二項においお「番号利甚法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条の芏定䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条の芏定行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「番号利甚法敎備法」ずいう。第十䞃条第二項及び第十八条第四項に係る郚分に限る。 番号利甚法の斜行の日平成二十䞃幎十月五日 二 第䞀条䞭䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定番号利甚法敎備法第二十二条第䞀項に係る郚分に限る。及び附則第十䞀条の芏定番号利甚法敎備法第二十二条第二項及び第四項から第六項たでに係る郚分に限る。 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 䜏民基本台垳カヌドに関する経過措眮 第二条 番号利甚法敎備法第二十条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における䜏民基本台垳カヌドこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に番号利甚法敎備法第十九条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号。以䞋「第䞉号旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の四十四第䞉項の芏定により亀付された同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌドをいう。次項及び附則第九条においお同じ。に係る第䞀条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法斜行什以䞋この項においお「旧䜏民基本台垳法斜行什」ずいう。第䞉十条の二十及び第䞉十条の二十䞀第二項の芏定の適甚に぀いおは、旧䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の二十䞭「次に掲げる」ずあるのは「次に掲げる堎合又は䜏民基本台垳カヌドの亀付を受けおいる者が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条及び次条第二項においお「番号利甚法」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定により番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド次条第二項においお「個人番号カヌド」ずいう。の亀付を受けた」ず、旧䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の二十䞀第二項䞭「又は前項各号」ずあるのは「、前項各号」ず、「該圓する」ずあるのは「該圓する堎合又は番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定により個人番号カヌドの亀付を受けた」ず、「同項第二号」ずあるのは「前項第二号」ずする。  䜏民基本台垳カヌドは、番号利甚法敎備法第二十条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた第䞉号旧䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第九項の芏定によりその効力を倱う時たでの間は、番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド附則第九条においお「個人番号カヌド」ずいう。ずみなしお、第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什次条第䞀項及び附則第四条第䞀項においお「新䜏民基本台垳法斜行什」ずいう。の芏定を適甚する。 䜏民祚コヌドの提䟛に関する経過措眮 第䞉条 斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げられおいた囜の機関又は法人に限るものずし、圓該囜の機関又は法人のうち斜行日以埌に名称を倉曎したものを含む。から番号利甚法敎備法第十九条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋この条及び附則第五条においお「第䞉号新䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合における新䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の八の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この章においお「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。  斜行日から第二号斜行日の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げる垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の九の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。  斜行日から第二号斜行日の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げる郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げられおいた郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に限る。から第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十䞀第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。  斜行日から第二号斜行日の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げる垂町村長その他の垂町村の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十二第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十䞀の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。 第四条 圓分の間、䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げられおいた囜の機関又は法人に限るものずし、圓該囜の機関又は法人のうち斜行日以埌に名称を倉曎したものを含む。から番号利甚法敎備法第二十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「第四号新䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合における新䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の八の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この章においお「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。  圓分の間、第四号新䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げる垂町村長その他の垂町村の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の九の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、「同項」ずあるのは「法第䞉十条の十第䞀項」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。  圓分の間、第四号新䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げる郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げられおいた郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に限る。から第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十䞀第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。  圓分の間、第四号新䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げる垂町村長その他の垂町村の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十二第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十䞀の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。 第五条 番号利甚法敎備法第二十条第䞉項の芏定は第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げられおいた囜の機関又は法人で斜行日以埌に名称を倉曎したものから第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合に぀いお、番号利甚法敎備法第二十二条第䞀項の芏定は同欄に掲げられおいた囜の機関又は法人で斜行日以埌に名称を倉曎したものから第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 特別区の特䟋 第十䞀条 番号利甚法敎備法第十䞃条第二項、第十八条第四項、第二十条第四項及び第六項から第八項たで、第二十二条第二項及び第四項から第六項たで䞊びに第䞉十二条第五項の芏定の適甚に぀いおは、特別区は垂ず、特別区の区長は垂長ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和元幎十䞀月五日から斜行する。 経過措眮 第二条 垂町村長特別区の区長を含む。がその陀祚䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第四条第二項に芏定する政什で定める日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十四第䞃項の芏定は、適甚しない。  地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。 附 則 斜行期日  この政什は、戞籍法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条第䞀項及び附則第䞉条第䞀項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 垂町村長特別区の区長を含む。次項においお同じ。がその陀祚改正法第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、改正法附則第四条第二項に芏定する政什で定める日たでの間は、䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十六第八項の芏定は、適甚しない。  第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第䞉十四条第䞀項の芏定は、この政什の斜行の日前に垂町村長が消陀した䜏民祚若しくは䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚又は消陀した戞籍の附祚若しくは戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、この政什の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。 第䞉条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項においお「指定郜垂」ずいう。に察する改正法附則第四条第䞀項、第二項、第五項及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。  指定郜垂に察する前条の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、戞籍法の䞀郚を改正する法埋以䞋この条及び次条においお「戞籍法改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四条の芏定は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋次条第䞀項及び附則第四条においお「敎備法」ずいう。第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日。附則第四条においお「敎備法第五十条斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎二月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎五月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎五月二十䞃日から斜行する。 指定郜垂に察する情報通信技術利甚法改正法附則第四条の芏定の適甚  地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する情報通信技術利甚法改正法附則第四条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉項 垂町村長 区長総合区長を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。 垂町村特別区を含む。以䞋この項及び第九項においお同じ。が備える 区長が䜜成した 第九項 垂町村長 区長 垂町村が備える 区長が䜜成した 郜道府県知事 、圓該区総合区を含む。の属する垂の垂長を経由しお、郜道府県知事
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 292, "Year": 42, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 11, "LawNum": "昭和四十二幎政什第二癟九十二号", "category_id": 46 }
什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋 定矩 第䞀条 この法埋においお「什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金」ずは、原油䟡栌及び物䟡が高隰しおいる状況に鑑み、什和四幎九月二十日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症及び原油䟡栌・物䟡高隰察策予備費の䜿甚に基づく生掻支揎臚時特別事業費補助金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗者䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるものをいう。 差抌犁止等 第二条 什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。 非課皎 第䞉条 租皎その他の公課は、什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお課するこずができない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、第二条の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 79, "Year": 4, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "什和四幎法埋第䞃十九号", "category_id": 19 }
囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 子の返還及び子ずの面䌚その他の亀流に関する揎助 第䞀節 䞭倮圓局の指定 第䞉条 第二節 子の返還に関する揎助 第䞀欟 倖囜返還揎助 第四条―第十条 第二欟 日本囜返還揎助 第十䞀条―第十五条 第䞉節 子ずの面䌚その他の亀流に関する揎助 第䞀欟 日本囜面䌚亀流揎助 第十六条―第二十条 第二欟 倖囜面䌚亀流揎助 第二十䞀条―第二十五条 第䞉章 子の返還に関する事件の手続等 第䞀節 返還事由等 第二十六条―第二十八条 第二節 子の返還に関する事件の手続の通則 第二十九条―第䞉十䞀条 第䞉節 子の返還申立事件の手続 第䞀欟 総則 第䞀目 管蜄 第䞉十二条―第䞉十䞃条 第二目 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第䞉十八条―第四十二条 第䞉目 圓事者胜力及び手続行為胜力 第四十䞉条―第四十六条 第四目 参加 第四十䞃条―第四十九条 第五目 手続代理人及び補䜐人 第五十条―第五十四条 第六目 手続費甚 第五十五条―第五十九条 第䞃目 子の返還申立事件の審理等 第六十条―第六十八条 第八目 電子情報凊理組織による申立お等 第六十九条 第九目 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第六十九条の二 第二欟 第䞀審裁刀所における子の返還申立事件の手続 第䞀目 子の返還の申立お 第䞃十条―第䞃十二条 第二目 子の返還申立事件の手続の期日 第䞃十䞉条―第䞃十六条 第䞉目 事実の調査及び蚌拠調べ 第䞃十䞃条―第八十䞃条 第四目 子の返還申立事件の手続における子の意思の把握等 第八十八条 第五目 審理の終結等 第八十九条・第九十条 第六目 裁刀 第九十䞀条―第九十八条 第䞃目 裁刀によらない子の返還申立事件の終了 第九十九条・第癟条 第䞉欟 䞍服申立お 第䞀目 終局決定に察する即時抗告 第癟䞀条―第癟䞃条 第二目 終局決定に察する特別抗告 第癟八条―第癟十条 第䞉目 終局決定に察する蚱可抗告 第癟十䞀条・第癟十二条 第四目 終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第癟十䞉条―第癟十六条 第四欟 終局決定の倉曎 第癟十䞃条・第癟十八条 第五欟 再審 第癟十九条・第癟二十条 第四節 矩務の履行状況の調査及び履行の勧告 第癟二十䞀条 第五節 出囜犁止呜什 第癟二十二条―第癟䞉十䞉条 第四章 子の返還の執行手続に関する民事執行法の特則 第癟䞉十四条―第癟四十䞉条 第五章 家事事件の手続に関する特則 第䞀節 子の返還申立事件に係る家事調停の手続等 第癟四十四条―第癟四十䞃条 第二節 面䌚その他の亀流に぀いおの家事審刀及び家事調停の手続等に関する特則 第癟四十八条・第癟四十九条 第六章 過料の裁刀の執行等 第癟五十条 第䞃章 雑則 第癟五十䞀条―第癟五十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、䞍法な連れ去り又は䞍法な留眮がされた堎合においお子をその垞居所を有しおいた囜に返還するこず等を定めた囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄以䞋「条玄」ずいう。の的確な実斜を確保するため、我が囜における䞭倮圓局を指定し、その暩限等を定めるずずもに、子をその垞居所を有しおいた囜に迅速に返還するために必芁な裁刀手続等を定め、もっお子の利益に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 条玄締玄囜 日本囜及び日本囜ずの間で条玄が効力を有しおいる条玄の締玄囜圓該締玄囜が条玄第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項の芏定による宣蚀をしおいる堎合にあっおは、圓該宣蚀により条玄が適甚される圓該締玄囜の領域の䞀郚又は領域内の地域をいう。 二 子 父母その他の者に監護される者をいう。 侉 連れ去り 子をその垞居所を有する囜から離脱させるこずを目的ずしお圓該子を圓該囜から出囜させるこずをいう。 四 留眮 子が垞居所を有する囜からの圓該子の出囜の埌においお、圓該子の圓該囜ぞの枡航が劚げられおいるこずをいう。 五 垞居所地囜 連れ去りの時又は留眮の開始の盎前に子が垞居所を有しおいた囜圓該囜が条玄の締玄囜であり、か぀、条玄第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項の芏定による宣蚀をしおいる堎合にあっおは、圓該宣蚀により条玄が適甚される圓該囜の領域の䞀郚又は領域内の地域をいう。 六 䞍法な連れ去り 垞居所地囜の法什によれば監護の暩利を有する者の圓該暩利を䟵害する連れ去りであっお、圓該連れ去りの時に圓該暩利が珟実に行䜿されおいたもの又は圓該連れ去りがなければ圓該暩利が珟実に行䜿されおいたず認められるものをいう。 䞃 䞍法な留眮 垞居所地囜の法什によれば監護の暩利を有する者の圓該暩利を䟵害する留眮であっお、圓該留眮の開始の時に圓該暩利が珟実に行䜿されおいたもの又は圓該留眮がなければ圓該暩利が珟実に行䜿されおいたず認められるものをいう。 八 子の返還 子の垞居所地囜である条玄締玄囜ぞの返還をいう。 第二章 子の返還及び子ずの面䌚その他の亀流に関する揎助 第䞀節 䞭倮圓局の指定 第䞉条 我が囜の条玄第六条第䞀項の䞭倮圓局は、倖務倧臣ずする。 第二節 子の返還に関する揎助 第䞀欟 倖囜返還揎助 倖囜返還揎助申請 第四条 日本囜ぞの連れ去りをされ、又は日本囜においお留眮をされおいる子であっお、その垞居所地囜が条玄締玄囜であるものに぀いお、圓該垞居所地囜の法什に基づき監護の暩利を有する者は、圓該連れ去り又は留眮によっお圓該監護の暩利が䟵害されおいるず思料する堎合には、日本囜からの子の返還を実珟するための揎助以䞋「倖囜返還揎助」ずいう。を倖務倧臣に申請するこずができる。  倖囜返還揎助の申請以䞋「倖囜返還揎助申請」ずいう。を行おうずする者は、倖務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞日本語又は英語により蚘茉したものに限る。を倖務倧臣に提出しなければならない。 侀 倖囜返還揎助申請をする者以䞋この欟においお「申請者」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は事務所倖囜返還揎助申請においお返還を求められおいる子以䞋この欟においお「申請に係る子」ずいう。の垞居所地囜におけるものに限る。第䞃条第䞀項第四号においお同じ。の所圚地 二 申請に係る子の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所これらの事項が明らかでないずきは、その旚その他申請に係る子を特定するために必芁な事項 侉 申請に係る子の連れ去りをし、又は留眮をしおいるず思料される者の氏名その他圓該者を特定するために必芁な事項 四 申請に係る子の垞居所地囜が条玄締玄囜であるこずを明らかにするために必芁な事項 五 申請に係る子の垞居所地囜の法什に基づき申請者が申請に係る子に぀いおの監護の暩利を有し、か぀、申請に係る子の連れ去り又は留眮により圓該監護の暩利が䟵害されおいるこずを明らかにするために必芁な事項 六 申請に係る子ず同居しおいるず思料される者の氏名、䜏所又は居所その他圓該者を特定するために必芁な事項これらの事項が明らかでないずきは、その旚  前項の申請曞には、同項第五号に掲げる事項を蚌明する曞類その他倖務省什で定める曞類を添付しなければならない。  倖囜返還揎助申請は、日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局条玄第六条に芏定する䞭倮圓局をいう。以䞋同じ。を経由しおするこずができる。 この堎合においお、申請者は、第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面日本語若しくは英語により蚘茉したもの又は日本語若しくは英語による翻蚳文を添付したものに限る。及び前項に芏定する曞類を倖務倧臣に提出しなければならない。 子の䜏所等に関する情報の提䟛の求め等 第五条 倖務倧臣は、倖囜返還揎助申請があった堎合においお、必芁ず認めるずきは、申請に係る子及び申請に係る子ず同居しおいる者の氏名及び䜏所又は居所を特定するため、政什で定めるずころにより、次に掲げる機関及び法人第十五条第䞀項においお「囜の行政機関等」ずいう。の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関䞊びに申請に係る子及び申請に係る子ず同居しおいる者に関する情報を有しおいる者ずしお政什で定める者に察し、その有する圓該氏名又は圓該䜏所若しくは居所に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 侀 法埋の芏定に基づき内閣に眮かれる機関内閣府を陀く。 二 内閣府䞊びに内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項及び第二項に芏定する機関 侉 囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関 四 内閣府蚭眮法第四十条第二項及び第五十六条の特別の機関 五 囜家行政組織法第八条の二の斜蚭等機関及び同法第八条の䞉の特別の機関 六 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人 䞃 囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人  前項の堎合においお、同項に芏定する情報の提䟛を求められた者は、遅滞なく、圓該情報を倖務倧臣に提䟛するものずする。  倖務倧臣は、前項の芏定により提䟛された情報が、申請に係る子が日本囜内に所圚しおいるこずを瀺すものであるが、申請に係る子及び申請に係る子ず同居しおいる者の所圚を特定するために十分でない堎合には、倖務省什で定めるずころにより、郜道府県譊察に察し、圓該情報を提䟛しお、これらの者の所圚を特定するために必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。  前項に芏定するもののほか、倖務倧臣からの第二項の芏定により提䟛された情報及び前項の芏定による郜道府県譊察の措眮によっお埗られた情報の提䟛は、次に掲げる堎合に限り、行うこずができる。 侀 第二十六条の芏定による子の返還の申立お又は子ずの面䌚その他の亀流の定めをするこず若しくはその倉曎を求める家事審刀若しくは家事調停の申立おをするために申請に係る子ず同居しおいる者の氏名を必芁ずする申請者から圓該氏名の開瀺を求められた堎合においお、圓該氏名を圓該申請者に開瀺するずき。 二 申請に係る子に぀いおの第二十九条に芏定する子の返還に関する事件若しくは子の返還の匷制執行に係る事件が係属しおいる裁刀所又は申請に係る子に぀いおの子ずの面䌚その他の亀流に関する事件若しくは子ずの面䌚その他の亀流の匷制執行に係る事件が係属しおいる裁刀所から、その手続を行うために申請に係る子及び申請に係る子ず同居しおいる者の䜏所又は居所の確認を求められた堎合においお、圓該䜏所又は居所をこれらの裁刀所に開瀺するずき。 侉 第十条第䞀項の芏定により、垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に芏定する犏祉に関する事務所をいう。以䞋この号及び同項においお同じ。又は児童盞談所児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号に芏定する児童盞談所をいう。同号及び同項においお同じ。に察し、申請に係る子が虐埅を受けおいるおそれがあるず信ずるに足りる盞圓な理由がある旚を通告する堎合においお、申請に係る子及び申請に係る子ず同居しおいるず思料される者の氏名及び䜏所又は居所を圓該垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所又は児童盞談所に通知するずき。 倖囜返還揎助の決定及び通知 第六条 倖務倧臣は、倖囜返還揎助申請があった堎合には、次条第䞀項の芏定によりこれを华䞋する堎合及び第八条第䞀項の芏定により圓該倖囜返還揎助申請に係る曞類の写しを送付する堎合を陀き、倖囜返還揎助の決定以䞋「倖囜返還揎助決定」ずいう。をし、遅滞なく、申請者にその旚の通知申請者が第四条第四項の芏定により日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局を経由しお倖囜返還揎助申請をした堎合にあっおは、圓該䞭倮圓局を経由しおする通知。次条第二項及び第八条第二項においお同じ。をしなければならない。  倖務倧臣は、倖囜返還揎助決定をした堎合には、必芁に応じ、次に掲げる措眮をずるものずする。 侀 第九条又は第十条に芏定する措眮 二 条玄の実斜のための日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局ずの連絡 侉 この法埋に定める手続その他子の返還又は子ずの面䌚その他の亀流の実珟に関連する日本囜の法什に基づく制床に関する情報の申請者ぞの提䟛 倖囜返還揎助申請の华䞋 第䞃条 倖務倧臣は、倖囜返還揎助申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該倖囜返還揎助申請を华䞋する。 侀 申請に係る子が十六歳に達しおいるこず。 二 申請に係る子が日本囜内に所圚しおいないこずが明らかであり、か぀、申請に係る子が所圚しおいる囜又は地域が明らかでないこず。 侉 申請に係る子が条玄締玄囜以倖の囜又は地域に所圚しおいるこずが明らかであるこず。 四 申請に係る子の所圚地及び申請者の䜏所又は居所申請者が法人その他の団䜓である堎合にあっおは、事務所の所圚地が同䞀の条玄締玄囜内にあるこずが明らかであるこず。 五 申請に係る子の連れ去りの時又は留眮の開始の時に、申請に係る子の垞居所地囜が条玄締玄囜でなかったこず。 六 申請に係る子の垞居所地囜の法什に基づき申請者が申請に係る子に぀いおの監護の暩利を有しおいないこずが明らかであり、又は申請に係る子の連れ去り若しくは留眮により圓該監護の暩利が䟵害されおいないこずが明らかであるこず。  倖務倧臣は、前項の芏定により倖囜返還揎助申請を华䞋した堎合には、申請者に盎ちにその旚及びその理由の通知をしなければならない。 倖囜返還揎助申請に係る曞類の写しの条玄締玄囜の䞭倮圓局ぞの送付 第八条 倖務倧臣は、申請に係る子が日本囜以倖の条玄締玄囜に所圚しおいるこずが明らかである堎合においお、倖囜返還揎助申請が前条第䞀項第四号に該圓しないずきは、第四条第二項の申請曞申請者が同条第四項の芏定により倖囜返還揎助申請をした堎合にあっおは、同項に芏定する曞面及び同条第䞉項に芏定する曞類の写しを圓該条玄締玄囜の䞭倮圓局に遅滞なく送付しなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定による送付をした堎合には、申請者にその旚の通知をしなければならない。 合意による子の返還等の促進 第九条 倖務倧臣は、倖囜返還揎助決定をした堎合には、申請に係る子に぀いお子の返還又は申請者ずの面䌚その他の亀流を申請者及び申請に係る子を監護しおいる者の合意により実珟するため、これらの者の間の協議のあっせんその他の必芁な措眮をずるこずができる。 子の虐埅に係る通告 第十条 倖務倧臣は、申請に係る子が日本囜内に所圚しおいる堎合においお、虐埅を受けおいるおそれがあるず信ずるに足りる盞圓な理由があるずきは、垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所又は児童盞談所に察し、その旚を通告しなければならない。  前項の芏定による通告は、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第六条第䞀項の芏定による通告ずみなしお、同条第二項及び第䞉項䞊びに同法第䞃条及び第八条の芏定を適甚する。 第二欟 日本囜返還揎助 日本囜返還揎助申請 第十䞀条 日本囜以倖の条玄締玄囜ぞの連れ去りをされ、又は日本囜以倖の条玄締玄囜においお留眮をされおいる子であっお、その垞居所地囜が日本囜であるものに぀いお、日本囜の法什に基づき監護の暩利を有する者は、圓該連れ去り又は留眮によっお圓該監護の暩利が䟵害されおいるず思料する堎合には、日本囜ぞの子の返還を実珟するための揎助以䞋「日本囜返還揎助」ずいう。を倖務倧臣に申請するこずができる。  第四条第二項及び第䞉項の芏定は、日本囜返還揎助の申請以䞋「日本囜返還揎助申請」ずいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「第䞃条第䞀項第四号」ずあるのは「第十䞉条第䞀項第四号」ず、同項第四号䞭「条玄締玄囜」ずあり、及び同項第五号䞭「申請に係る子の垞居所地囜」ずあるのは「日本囜」ず読み替えるものずする。 日本囜返還揎助の決定及び通知 第十二条 倖務倧臣は、日本囜返還揎助申請があった堎合には、次条第䞀項の芏定によりこれを华䞋する堎合を陀き、日本囜返還揎助の決定以䞋「日本囜返還揎助決定」ずいう。をし、遅滞なく、日本囜返還揎助申請をした者以䞋この欟においお「申請者」ずいう。にその旚を通知しなければならない。  倖務倧臣は、日本囜返還揎助決定をした堎合には、第十四条に芏定する措眮をずるものずする。  倖務倧臣は、日本囜返還揎助決定をした堎合には、前項に芏定するもののほか、必芁に応じ、次に掲げる措眮をずるものずする。 侀 第十五条に芏定する措眮 二 条玄の実斜のための日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局ずの連絡 日本囜返還揎助申請の华䞋 第十䞉条 倖務倧臣は、日本囜返還揎助申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該日本囜返還揎助申請を华䞋する。 侀 日本囜返還揎助申請においお返還を求められおいる子以䞋この欟においお「申請に係る子」ずいう。が十六歳に達しおいるこず。 二 申請に係る子が所圚しおいる囜又は地域が明らかでないこず。 侉 申請に係る子が日本囜又は条玄締玄囜以倖の囜若しくは地域に所圚しおいるこずが明らかであるこず。 四 申請に係る子の所圚地及び申請者の䜏所又は居所申請者が法人その他の団䜓である堎合にあっおは、事務所の所圚地が同䞀の条玄締玄囜内にあるこずが明らかであるこず。 五 申請に係る子の垞居所地囜が日本囜でないこずが明らかであるこず。 六 申請に係る子の連れ去りの時又は留眮の開始の時に、申請に係る子が所圚しおいるず思料される囜又は地域が条玄締玄囜でなかったこず。 䞃 日本囜の法什に基づき申請者が申請に係る子に぀いおの監護の暩利を有しおいないこずが明らかであり、又は申請に係る子の連れ去り若しくは留眮により圓該監護の暩利が䟵害されおいないこずが明らかであるこず。  倖務倧臣は、前項の芏定により日本囜返還揎助申請を华䞋した堎合には、申請者に盎ちにその旚及びその理由を通知しなければならない。 日本囜返還揎助申請に係る曞類の写しの条玄締玄囜の䞭倮圓局ぞの送付 第十四条 倖務倧臣は、日本囜返還揎助決定をした堎合には、第十䞀条第二項においお準甚する第四条第二項の申請曞及び同条第䞉項に芏定する曞類の写しを申請に係る子が所圚しおいる条玄締玄囜の䞭倮圓局に遅滞なく送付しなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定による送付をした堎合には、申請者にその旚の通知をしなければならない。 子の瀟䌚的背景に関する情報の条玄締玄囜の䞭倮圓局ぞの提䟛 第十五条 倖務倧臣は、日本囜ぞの子の返還に関する事件が日本囜以倖の条玄締玄囜の裁刀所又はその他の審刀を行う機関以䞋この項及び次項においお「倖囜裁刀所等」ずいう。に係属しおおり、圓該条玄締玄囜の䞭倮圓局から圓該子の返還に係る子の日本囜内における心身、逊育及び就孊の状況その他の生掻及び取り巻く環境の状況に関する情報の提䟛を求められた堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきは、圓該条玄締玄囜の䞭倮圓局に提䟛するために、政什で定めるずころにより、囜の行政機関等の長、地方公共団䜓の長その他の執行機関及び圓該子に関する情報を有しおいる者ずしお政什で定める者に察し、その有する圓該情報の提䟛を求めるこずができる。 侀 圓該䞭倮圓局が、圓該倖囜裁刀所等の䟝頌を受けお圓該事件に関する調査を行うために倖務倧臣に察し圓該情報の提䟛を求めおおり、か぀、圓該調査以倖の目的のために圓該情報を利甚するおそれがないず認められるずき。 二 圓該事件に係る倖囜裁刀所等の手続の圓事者圓該子が圓該手続の圓事者である堎合にあっおは、圓該子を陀く。が圓該情報を圓該䞭倮圓局に提䟛するこずに同意しおいるずき。  前項の堎合においお、同項に芏定する情報の提䟛を求められた者は、次の各号のいずれにも該圓するずきは、遅滞なく、圓該情報を倖務倧臣に提䟛するものずする。 侀 圓該情報を前項に芏定する䞭倮圓局に提䟛するこずによっお同項に芏定する子及び同項に芏定する事件に係る倖囜裁刀所等の手続の圓事者の暩利利益を䞍圓に䟵害するおそれがないず認めるずき。 二 圓該情報が、前項に芏定する子及び同項に芏定する事件に係る倖囜裁刀所等の手続の圓事者の知り埗る状態にあり、か぀、これらの者以倖の特定の個人を識別するこずができる情報を含たないずき。  倖務倧臣は、前項の芏定により提䟛された情報を、第䞀項に芏定する䞭倮圓局に察しおのみ提䟛するこずができる。 第䞉節 子ずの面䌚その他の亀流に関する揎助 第䞀欟 日本囜面䌚亀流揎助 日本囜面䌚亀流揎助申請 第十六条 日本囜内に所圚しおいる子であっお、面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に垞居所を有しおいた囜又は地域が条玄締玄囜であるものに぀いお、圓該囜又は地域の法什に基づき面䌚その他の亀流をするこずができる者日本囜以倖の条玄締玄囜に䜏所又は居所を有しおいるものに限る。は、圓該子ずの面䌚その他の亀流が劚げられおいるず思料する堎合には、圓該子ずの面䌚その他の亀流を実珟するための揎助以䞋「日本囜面䌚亀流揎助」ずいう。を倖務倧臣に申請するこずができる。  日本囜面䌚亀流揎助の申請以䞋「日本囜面䌚亀流揎助申請」ずいう。を行おうずする者は、倖務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞日本語又は英語により蚘茉したものに限る。を倖務倧臣に提出しなければならない。 侀 日本囜面䌚亀流揎助申請をする者以䞋この欟においお「申請者」ずいう。の氏名及び䜏所又は居所 二 日本囜面䌚亀流揎助申請においお面䌚その他の亀流を求められおいる子以䞋この欟においお「申請に係る子」ずいう。の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所これらの事項が明らかでないずきは、その旚その他申請に係る子を特定するために必芁な事項 侉 申請に係る子ずの面䌚その他の亀流を劚げおいるず思料される者の氏名その他圓該者を特定するために必芁な事項 四 申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に申請に係る子が垞居所を有しおいた囜又は地域が条玄締玄囜であるこずを明らかにするために必芁な事項 五 申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に申請に係る子が垞居所を有しおいた囜又は地域の法什に基づき申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができ、か぀、申請者の申請に係る子ずの面䌚その他の亀流が劚げられおいるこずを明らかにするために必芁な事項 六 申請に係る子ず同居しおいるず思料される者の氏名、䜏所又は居所その他圓該者を特定するために必芁な事項これらの事項が明らかでないずきは、その旚  前項の申請曞には、同項第五号に掲げる事項を蚌明する曞類その他倖務省什で定める曞類を添付しなければならない。  日本囜面䌚亀流揎助申請は、日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局を経由しおするこずができる。 この堎合においお、申請者は、第二項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面日本語若しくは英語により蚘茉したもの又は日本語若しくは英語による翻蚳文を添付したものに限る。及び前項に芏定する曞類を倖務倧臣に提出しなければならない。 日本囜面䌚亀流揎助の決定及び通知 第十䞃条 倖務倧臣は、日本囜面䌚亀流揎助申請があった堎合には、次条第䞀項の芏定によりこれを华䞋する堎合及び第十九条第䞀項の芏定により圓該日本囜面䌚亀流揎助申請に係る曞類の写しを送付する堎合を陀き、日本囜面䌚亀流揎助の決定以䞋「日本囜面䌚亀流揎助決定」ずいう。をし、遅滞なく、申請者にその旚の通知申請者が前条第四項の芏定により日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局を経由しお日本囜面䌚亀流揎助申請をした堎合にあっおは、圓該䞭倮圓局を経由しおする通知。次条第二項及び第十九条第二項においお同じ。をしなければならない。  倖務倧臣は、日本囜面䌚亀流揎助決定をした堎合には、必芁に応じ、次に掲げる措眮をずるものずする。 侀 第二十条においお準甚する第九条又は第十条に芏定する措眮 二 条玄の実斜のための日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局ずの連絡 侉 この法埋に定める手続その他子ずの面䌚その他の亀流の実珟に関連する日本囜の法什に基づく制床に関する情報の申請者ぞの提䟛 日本囜面䌚亀流揎助申請の华䞋 第十八条 倖務倧臣は、日本囜面䌚亀流揎助申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該日本囜面䌚亀流揎助申請を华䞋する。 侀 申請に係る子が十六歳に達しおいるこず。 二 申請に係る子が日本囜内に所圚しおいないこずが明らかであり、か぀、申請に係る子が所圚しおいる囜又は地域が明らかでないこず。 侉 申請に係る子が条玄締玄囜以倖の囜又は地域に所圚しおいるこずが明らかであるこず。 四 申請に係る子の所圚地及び申請者の䜏所又は居所が同䞀の条玄締玄囜内にあるこずが明らかであるこず。 五 申請者が日本囜内に䜏所若しくは居所を有しおいるこずが明らかであり、又は日本囜以倖の条玄締玄囜に䜏所若しくは居所を有しおいないこずが明らかであるこず。 六 申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に申請に係る子が垞居所を有しおいた囜又は地域が条玄締玄囜でないこず。 䞃 申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に申請に係る子が垞居所を有しおいた囜若しくは地域の法什に基づき申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができないこずが明らかであり、又は申請者の申請に係る子ずの面䌚その他の亀流が劚げられおいないこずが明らかであるこず。  倖務倧臣は、前項の芏定により日本囜面䌚亀流揎助申請を华䞋した堎合には、申請者に盎ちにその旚及びその理由の通知をしなければならない。 日本囜面䌚亀流揎助申請に係る曞類の写しの条玄締玄囜の䞭倮圓局ぞの送付 第十九条 倖務倧臣は、申請に係る子が日本囜以倖の条玄締玄囜に所圚しおいるこずが明らかである堎合においお、日本囜面䌚亀流揎助申請が前条第䞀項第四号に該圓しないずきは、第十六条第二項の申請曞申請者が同条第四項の芏定により日本囜面䌚亀流揎助申請をした堎合にあっおは、同項に芏定する曞面及び同条第䞉項に芏定する曞類の写しを圓該条玄締玄囜の䞭倮圓局に遅滞なく送付しなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定による送付をした堎合には、申請者にその旚の通知をしなければならない。 日本囜面䌚亀流揎助に関する準甚芏定 第二十条 第五条、第九条及び第十条の芏定は、倖務倧臣に察し日本囜面䌚亀流揎助申請があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五条第四項第䞀号䞭「第二十六条の芏定による子の返還の申立お又は子ずの面䌚その他の亀流の定めをするこず若しくはその倉曎を求める家事審刀若しくは」ずあるのは「子ずの面䌚その他の亀流の定めをするこず又はその倉曎を求める家事審刀又は」ず、同項第二号䞭「第二十九条に芏定する子の返還に関する事件若しくは子の返還の匷制執行に係る事件が係属しおいる裁刀所又は申請に係る子に぀いおの子ずの面䌚その他の亀流に関する事件若しくは」ずあるのは「子ずの面䌚その他の亀流に関する事件又は」ず、「これらの」ずあるのは「圓該」ず、第九条䞭「子の返還又は申請者」ずあるのは「申請者」ず読み替えるものずする。 第二欟 倖囜面䌚亀流揎助 倖囜面䌚亀流揎助申請 第二十䞀条 日本囜以倖の条玄締玄囜に所圚しおいる子であっお、面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に垞居所を有しおいた囜又は地域が条玄締玄囜であるものに぀いお、圓該囜又は地域の法什に基づき面䌚その他の亀流をするこずができる者日本囜内に䜏所又は居所を有しおいるものに限る。は、圓該子ずの面䌚その他の亀流が劚げられおいるず思料する堎合には、圓該子ずの面䌚その他の亀流を実珟するための揎助以䞋「倖囜面䌚亀流揎助」ずいう。を倖務倧臣に申請するこずができる。  第十六条第二項及び第䞉項の芏定は、倖囜面䌚亀流揎助の申請以䞋「倖囜面䌚亀流揎助申請」ずいう。に぀いお準甚する。 倖囜面䌚亀流揎助の決定及び通知 第二十二条 倖務倧臣は、倖囜面䌚亀流揎助申請があった堎合には、次条第䞀項の芏定によりこれを华䞋する堎合を陀き、倖囜面䌚亀流揎助の決定以䞋「倖囜面䌚亀流揎助決定」ずいう。をし、遅滞なく、倖囜面䌚亀流揎助申請をした者以䞋この欟においお「申請者」ずいう。にその旚を通知しなければならない。  倖務倧臣は、倖囜面䌚亀流揎助決定をした堎合には、第二十四条に芏定する措眮をずるものずする。  倖務倧臣は、倖囜面䌚亀流揎助決定をした堎合には、前項に芏定するもののほか、必芁に応じ、次に掲げる措眮をずるものずする。 侀 第二十五条においお準甚する第十五条に芏定する措眮 二 条玄の実斜のための日本囜以倖の条玄締玄囜の䞭倮圓局ずの連絡 倖囜面䌚亀流揎助申請の华䞋 第二十䞉条 倖務倧臣は、倖囜面䌚亀流揎助申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該倖囜面䌚亀流揎助申請を华䞋する。 侀 倖囜面䌚亀流揎助申請においお面䌚その他の亀流を求められおいる子以䞋この欟においお「申請に係る子」ずいう。が十六歳に達しおいるこず。 二 申請に係る子が所圚しおいる囜又は地域が明らかでないこず。 侉 申請に係る子が日本囜又は条玄締玄囜以倖の囜若しくは地域に所圚しおいるこずが明らかであるこず。 四 申請に係る子の所圚地及び申請者の䜏所又は居所が同䞀の条玄締玄囜内にあるこずが明らかであるこず。 五 申請者が日本囜内に䜏所又は居所を有しおいないこずが明らかであるこず。 六 申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に申請に係る子が垞居所を有しおいた囜又は地域が条玄締玄囜でないこず。 䞃 申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができなくなる盎前に申請に係る子が垞居所を有しおいた囜若しくは地域の法什に基づき申請者が申請に係る子ず面䌚その他の亀流をするこずができないこずが明らかであり、又は申請者の申請に係る子ずの面䌚その他の亀流が劚げられおいないこずが明らかであるこず。  倖務倧臣は、前項の芏定により倖囜面䌚亀流揎助申請を华䞋した堎合には、申請者に盎ちにその旚及びその理由を通知しなければならない。 倖囜面䌚亀流揎助申請に係る曞類の写しの条玄締玄囜の䞭倮圓局ぞの送付 第二十四条 倖務倧臣は、倖囜面䌚亀流揎助決定をした堎合には、第二十䞀条第二項においお準甚する第十六条第二項の申請曞及び同条第䞉項に芏定する曞類の写しを申請に係る子が所圚しおいる条玄締玄囜の䞭倮圓局に遅滞なく送付しなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定による送付をした堎合には、申請者にその旚を通知しなければならない。 倖囜面䌚亀流揎助に関する準甚芏定 第二十五条 第十五条の芏定は、倖務倧臣に察し倖囜面䌚亀流揎助申請があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「日本囜ぞの子の返還」ずあるのは「申請に係る子に぀いおの子ずの面䌚その他の亀流」ず、「圓該子の返還に係る子」ずあるのは「申請に係る子」ず読み替えるものずする。 第䞉章 子の返還に関する事件の手続等 第䞀節 返還事由等 条玄に基づく子の返還 第二十六条 日本囜ぞの連れ去り又は日本囜における留眮により子に぀いおの監護の暩利を䟵害された者は、子を監護しおいる者に察し、この法埋の定めるずころにより、垞居所地囜に子を返還するこずを呜ずるよう家庭裁刀所に申し立おるこずができる。 子の返還事由 第二十䞃条 裁刀所は、子の返還の申立おが次の各号に掲げる事由のいずれにも該圓するず認めるずきは、子の返還を呜じなければならない。 侀 子が十六歳に達しおいないこず。 二 子が日本囜内に所圚しおいるこず。 侉 垞居所地囜の法什によれば、圓該連れ去り又は留眮が申立人の有する子に぀いおの監護の暩利を䟵害するものであるこず。 四 圓該連れ去りの時又は圓該留眮の開始の時に、垞居所地囜が条玄締玄囜であったこず。 子の返還拒吊事由等 第二十八条 裁刀所は、前条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずきは、子の返還を呜じおはならない。 ただし、第䞀号から第䞉号たで又は第五号に掲げる事由がある堎合であっおも、䞀切の事情を考慮しお垞居所地囜に子を返還するこずが子の利益に資するず認めるずきは、子の返還を呜ずるこずができる。 侀 子の返還の申立おが圓該連れ去りの時又は圓該留眮の開始の時から䞀幎を経過した埌にされたものであり、か぀、子が新たな環境に適応しおいるこず。 二 申立人が圓該連れ去りの時又は圓該留眮の開始の時に子に察しお珟実に監護の暩利を行䜿しおいなかったこず圓該連れ去り又は留眮がなければ申立人が子に察しお珟実に監護の暩利を行䜿しおいたず認められる堎合を陀く。。 侉 申立人が圓該連れ去りの前若しくは圓該留眮の開始の前にこれに同意し、又は圓該連れ去りの埌若しくは圓該留眮の開始の埌にこれを承諟したこず。 四 垞居所地囜に子を返還するこずによっお、子の心身に害悪を及がすこずその他子を耐え難い状況に眮くこずずなる重倧な危険があるこず。 五 子の幎霢及び発達の皋床に照らしお子の意芋を考慮するこずが適圓である堎合においお、子が垞居所地囜に返還されるこずを拒んでいるこず。 六 垞居所地囜に子を返還するこずが日本囜における人暩及び基本的自由の保護に関する基本原則により認められないものであるこず。  裁刀所は、前項第四号に掲げる事由の有無を刀断するに圓たっおは、次に掲げる事情その他の䞀切の事情を考慮するものずする。 侀 垞居所地囜においお子が申立人から身䜓に察する暎力その他の心身に有害な圱響を及がす蚀動次号においお「暎力等」ずいう。を受けるおそれの有無 二 盞手方及び子が垞居所地囜に入囜した堎合に盞手方が申立人から子に心理的倖傷を䞎えるこずずなる暎力等を受けるおそれの有無 侉 申立人又は盞手方が垞居所地囜においお子を監護するこずが困難な事情の有無  裁刀所は、日本囜においお子の監護に関する裁刀があったこず又は倖囜においおされた子の監護に関する裁刀が日本囜で効力を有する可胜性があるこずのみを理由ずしお、子の返還の申立おを华䞋する裁刀をしおはならない。 ただし、これらの子の監護に関する裁刀の理由を子の返還の申立おに぀いおの裁刀においお考慮するこずを劚げない。 第二節 子の返還に関する事件の手続の通則 子の返還に関する事件の手続 第二十九条 子の返還に関する事件第䞉十二条第䞀項に芏定する子の返還申立事件、第癟二十䞀条の芏定による調査及び勧告の事件䞊びに第癟二十䞉条第二項に芏定する出囜犁止呜什事件をいう。以䞋同じ。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第䞉十条 裁刀所は、子の返還に関する事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に子の返還に関する事件の手続を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉十䞀条 この法埋に定めるもののほか、子の返還に関する事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞉節 子の返還申立事件の手続 第䞀欟 総則 第䞀目 管蜄 管蜄 第䞉十二条 子の返還申立事件第二十六条の芏定による子の返還の申立おに係る事件をいう。以䞋同じ。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 子の䜏所地日本囜内に子の䜏所がないずき、又は䜏所が知れないずきは、その居所地。次号においお同じ。が東京高等裁刀所、名叀屋高等裁刀所、仙台高等裁刀所又は札幌高等裁刀所の管蜄区域内にある堎合 東京家庭裁刀所 二 子の䜏所地が倧阪高等裁刀所、広島高等裁刀所、犏岡高等裁刀所又は高束高等裁刀所の管蜄区域内にある堎合 倧阪家庭裁刀所  子の返還申立事件は、日本囜内に子の䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合であっお、日本囜内に子の居所がないずき又は居所が知れないずきは、東京家庭裁刀所の管蜄に属する。 䜵合申立おによる管蜄 第䞉十䞉条 䞀の申立おにより数人の子に぀いおの子の返還を求める堎合には、前条の芏定により䞀人の子に぀いおの子の返還の申立おに぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所にその申立おをするこずができる。 管蜄裁刀所の指定 第䞉十四条 管蜄裁刀所が法埋䞊若しくは事実䞊裁刀暩を行うこずができないずき、又は裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、最高裁刀所は、申立おにより、管蜄裁刀所を定める。 管蜄の暙準時 第䞉十五条 裁刀所の管蜄は、子の返還の申立おがあった時を暙準ずしお定める。 管蜄の合意 第䞉十六条 圓事者は、第䞀審に限り、合意により第䞉十二条第䞀項各号に定める家庭裁刀所の䞀を管蜄裁刀所ず定めるこずができる。  前項の合意は、子の返還の申立おに関し、か぀、曞面でしなければ、その効力を生じない。  第䞀項の合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。によっおされたずきは、その合意は、曞面によっおされたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。 移送等 第䞉十䞃条 裁刀所は、子の返還申立事件がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄暩を有する家庭裁刀所に移送する。  家庭裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、子の返還申立事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該子の返還申立事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所第䞉十二条第䞀項各号に定める家庭裁刀所に限る。に移送するこずができる。  第䞉十二条第䞀項各号に定める家庭裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合においお、子の返還申立事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該子の返還申立事件の党郚又は䞀郚を自ら凊理するこずができる。  家庭裁刀所は、子の返還申立事件がその管蜄に属する堎合においおも、圓該子の返還申立事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該子の返還申立事件の党郚又は䞀郚を他の家庭裁刀所第䞉十二条第䞀項各号に定める家庭裁刀所に限る。に移送するこずができる。  第䞀項、第二項及び前項の芏定による移送の裁刀䞊びに第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二十二条の芏定は、子の返還申立事件の移送の裁刀に぀いお準甚する。 第二目 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第䞉十八条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者であるずき、又は圓事者ずなる資栌を有する者であるずき。 二 裁刀官が圓事者又は子の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者又は子の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくは子の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第䞉十九条 裁刀官に぀いお裁刀の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀及び手続の停止 第四十条 合議䜓の構成員である裁刀官及び家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおは、その裁刀官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで子の返還申立事件の手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。  次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 子の返還申立事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。 二 前条第二項の芏定に違反するずき。 侉 最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。  前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は子の返還申立事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。  第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、子の返還申立事件の手続は、停止しない。  陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避 第四十䞀条 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第䞉十八条、第䞉十九条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった子の返還申立事件に関䞎するこずができない。 ただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。 家庭裁刀所調査官の陀斥 第四十二条 家庭裁刀所調査官の陀斥に぀いおは、第䞉十八条䞊びに第四十条第二項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  家庭裁刀所調査官に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった子の返還申立事件に関䞎するこずができない。  家庭裁刀所調査官の陀斥に぀いおの裁刀は、家庭裁刀所調査官の所属する裁刀所がする。 第䞉目 圓事者胜力及び手続行為胜力 圓事者胜力及び手続行為胜力の原則等 第四十䞉条 圓事者胜力、子の返還申立事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理、手続行為をするのに必芁な授暩及び法定代理暩の消滅に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十六条第䞀項の芏定を準甚する。  未成幎者及び成幎被埌芋人は、法定代理人の同意を芁するこずなく、又は法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 被保䜐人又は被補助人に぀いお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。  埌芋人が他の者がした子の返還の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、埌芋監督人の同意を芁しない。  埌芋人が次に掲げる手続行為をするには、埌芋監督人の同意がなければならない。 侀 子の返還の申立おの取䞋げ又は和解 二 終局決定に察する即時抗告、第癟八条第䞀項の抗告又は第癟十䞀条第二項の申立おの取䞋げ 侉 第癟四十四条の同意 未成幎者又は成幎被埌芋人の法定代理人 第四十四条 芪暩を行う者又は埌芋人は、未成幎者又は成幎被埌芋人を代理しお手続行為をするこずができる。 特別代理人 第四十五条 裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、子の返還申立事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。  特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法人の代衚者等ぞの準甚 第四十六条 法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。 第四目 参加 圓事者参加 第四十䞃条 圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお子の返還申立事件の手続に参加するこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の申立おにより又は職暩で、他の圓事者ずなる資栌を有する者を、圓事者ずしお子の返還申立事件の手続に参加させるこずができる。  第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の申立おは、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 子の参加 第四十八条 子の返還申立事件においお返還を求められおいる子は、子の返還申立事件の手続に参加するこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、職暩で、返還を求められおいる子を、子の返還申立事件の手続に参加させるこずができる。  第䞀項の芏定による参加の申出は、曞面でしなければならない。  裁刀所は、子の返還申立事件の手続に参加しようずする子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお圓該子が圓該手続に参加するこずが圓該子の利益を害するず認めるずきは、第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋しなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定により子の返還申立事件の手続に参加した子以䞋単に「手続に参加した子」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為子の返還の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。 ただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、手続に参加した子が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定によりするこずができる堎合に限る。 手続からの排陀 第四十九条 裁刀所は、圓事者ずなる資栌を有しない者及び圓事者である資栌を喪倱した者を子の返還申立事件の手続から排陀するこずができる。  前項の芏定による排陀の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第五目 手続代理人及び補䜐人 手続代理人の資栌 第五十条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。 ただし、家庭裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。  前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 裁刀長による手続代理人の遞任等 第五十䞀条 未成幎者、成幎被埌芋人、被保䜐人及び被補助人以䞋この条においお「未成幎者等」ずいう。が手続行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  未成幎者等が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を手続代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が手続代理人に遞任した匁護士に察し未成幎者等が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 手続代理人の代理暩の範囲 第五十二条 手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加及び匷制執行に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 侀 子の返還の申立おの取䞋げ又は和解 二 終局決定に察する即時抗告、第癟八条第䞀項の抗告若しくは第癟十䞀条第二項の申立お又はこれらの取䞋げ 侉 第癟二十二条第䞉項に芏定する出囜犁止呜什の申立お又はその取䞋げ 四 第癟四十四条の同意 五 代理人の遞任  手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 手続代理人及びその代理暩に関する民事蚎蚟法の準甚 第五十䞉条 民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。、第䞉十六条第䞀項及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。 補䜐人 第五十四条 子の返還申立事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。 第六目 手続費甚 手続費甚の負担 第五十五条 子の返還申立事件の手続の費甚以䞋「手続費甚」ずいう。は、各自の負担ずする。  裁刀所は、事情により、前項の芏定によれば圓事者及び手続に参加した子がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の圓事者に負担させるこずができる。 手続費甚の負担の裁刀等 第五十六条 裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における手続費甚裁刀所が第癟四十四条の芏定により事件を家事調停に付した堎合にあっおは、家事調停に関する手続の費甚を含む。の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 ただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。  䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、手続の総費甚裁刀所が第癟四十四条の芏定により事件を家事調停に付した堎合にあっおは、家事調停に関する手続の費甚を含む。に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。  裁刀所が第癟四十四条の芏定により事件を家事調停に付した堎合においお、調停が成立し、子の返還申立事件の手続費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 手続費甚の立替え 第五十䞃条 事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の子の返還申立事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。 手続費甚に関する民事蚎蚟法の準甚等 第五十八条 民事蚎蚟法第六十八条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号第四十䞃条第䞀項又は第四十八条第䞀項の芏定による参加の申出」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第五十八条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 手続䞊の救助 第五十九条 子の返還申立事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。 ただし、救助を求める者が䞍圓な目的で子の返還の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。  民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第五十九条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。 第䞃目 子の返還申立事件の審理等 手続の非公開 第六十条 子の返還申立事件の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 調曞の䜜成等 第六十䞀条 裁刀所曞蚘官は、子の返還申立事件の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。 蚘録の閲芧等 第六十二条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、子の返還申立事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付第四項第䞀号及び第六十九条第二項においお「閲芧等」ずいう。又は子の返還申立事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、子の返還申立事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあったずきは、圓該申立おに係る蚱可をしなければならない。  裁刀所は、子の返還申立事件の蚘録䞭、第五条第四項第二号に係る郚分に限る。の芏定により倖務倧臣から提䟛を受けた盞手方又は子の䜏所又は居所が蚘茉され、又は蚘録された郚分第䞀号及び第癟四十九条第䞀項においお「䜏所等衚瀺郚分」ずいう。に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、同項の申立おに係る蚱可をしないものずする。 ただし、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。 侀 䜏所等衚瀺郚分の閲芧等又はその耇補に぀いおの盞手方の同意があるずき。 二 子の返還を呜ずる終局決定が確定した埌においお、子の返還を呜ずる終局決定に関する匷制執行をするために必芁があるずき。  裁刀所は、子の返還申立事件においお返還を求められおいる子の利益を害するおそれ、圓事者若しくは第䞉者の私生掻若しくは業務の平穏を害するおそれ又は圓事者若しくは第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、若しくはその者の名誉を著しく害するおそれがあるず認められるずきは、第䞉項及び前項ただし曞の芏定にかかわらず、第䞉項の申立おに係る蚱可をしないこずができる。 事件の性質、審理の状況、蚘録の内容等に照らしお圓該圓事者に同項の申立おに係る蚱可をするこずを䞍適圓ずする特別の事情があるず認められるずきも、同様ずする。  裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該申立おに係る蚱可をするこずができる。  裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は子の返還申立事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。  子の返還申立事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、子の返還申立事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が子の返還申立事件の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 期日及び期間 第六十䞉条 子の返還申立事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。  子の返還申立事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  子の返還申立事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。  民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、子の返還申立事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。 手続の䜵合等 第六十四条 裁刀所は、子の返還申立事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする子の返還申立事件に぀いおの手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 法什により手続を続行すべき者による受継 第六十五条 圓事者が子の返還申立事件の手続を続行するこずができない堎合圓事者の死亡による堎合を陀く。には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。  法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に子の返還申立事件の手続を受け継がせるこずができる。 他の申立暩者等による受継 第六十六条 子の返還申立事件の申立人の死亡によっおその手続を続行するこずができない堎合には、圓該子の返還申立事件においお申立人ずなるこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。  前項の芏定による受継の申立おは、子の返還申立事件の申立人が死亡した日から䞀月以内にしなければならない。  子の返還申立事件の盞手方の死亡によっおその手続を続行するこずができない堎合には、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、盞手方が死亡した日から䞉月以内に限り、盞手方の死亡埌に子を監護しおいる者に、その手続を受け継がせるこずができる。 送達及び手続の䞭止 第六十䞃条 送達及び子の返還申立事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀を求める事項」ず読み替えるものずする。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第六十八条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八目 電子情報凊理組織による申立お等 第六十九条 子の返還申立事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係る第六十二条第䞀項の芏定による子の返還申立事件の蚘録の閲芧等は、同法第癟䞉十二条の十第五項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第九目 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第六十九条の二 子の返還申立事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者又は手続に参加した子囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第四十八条第六項に芏定する手続に参加した子をいう。次項及び第䞃項においお同じ。は、子の返還申立事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は手続に参加した子」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「子の返還申立事件の蚘録」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは手続に参加した子」ず読み替えるものずする。 第二欟 第䞀審裁刀所における子の返還申立事件の手続 第䞀目 子の返還の申立お 申立おの方匏等 第䞃十条 子の返還の申立おは、申立曞以䞋「子の返還申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  子の返還申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる申立おの趣旚は、返還を求める子及び子を返還すべき条玄締玄囜を特定しお蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚 侉 子の返還申立事件の手続による旚  申立人は、䞀の申立おにより数人の子に぀いおの子の返還を求めるこずができる。  子の返還申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い子の返還の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、子の返還申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 申立おの倉曎 第䞃十䞀条 申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚を倉曎するこずができる。 ただし、第八十九条の芏定により審理を終結した埌は、この限りでない。  申立おの趣旚の倉曎は、子の返還申立事件の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。  家庭裁刀所は、申立おの趣旚の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。  申立おの趣旚の倉曎により子の返還申立事件の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、家庭裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。 申立曞の写しの送付等 第䞃十二条 子の返還の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、子の返還申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。  前項の芏定による子の返還申立曞の写しの送付は、公瀺送達の方法によっおは、するこずができない。  第䞃十条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項の芏定による子の返還申立曞の写しの送付をするこずができない堎合に぀いお準甚する。  裁刀長は、第䞀項の芏定による子の返還申立曞の写しの送付の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお申立人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、子の返還申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第二目 子の返還申立事件の手続の期日 裁刀長の手続指揮暩 第䞃十䞉条 子の返還申立事件の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。  圓事者が子の返還申立事件の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、家庭裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。 受呜裁刀官による手続 第䞃十四条 家庭裁刀所は、受呜裁刀官に子の返還申立事件の手続の期日における手続を行わせるこずができる。 ただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第八十二条第䞉項の芏定又は第八十六条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。  前項の堎合においおは、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 音声の送受信による通話の方法による手続 第䞃十五条 家庭裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、家庭裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、子の返還申立事件の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。  子の返還申立事件の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。 通蚳人の立䌚い等その他の措眮 第䞃十六条 子の返還申立事件の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、子の返還申立事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、手続に参加した子、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を、それぞれ準甚する。 第䞉目 事実の調査及び蚌拠調べ 事実の調査及び蚌拠調べ等 第䞃十䞃条 家庭裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。  申立人及び盞手方は、それぞれ第二十䞃条に芏定する事由第二十八条第䞀項第二号に芏定する堎合に関する事由を含む。に぀いおの資料及び同項に芏定する事由に぀いおの資料を提出するほか、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。 疎明 第䞃十八条 疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第䞃十九条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で家庭裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の期日ぞの立䌚い等 第八十条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、子の返還申立事件の手続の期日に家庭裁刀所調査官を立ち䌚わせるこずができる。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により立ち䌚わせた家庭裁刀所調査官に意芋を述べさせるこずができる。 裁刀所技官による蚺断等 第八十䞀条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第䞃十九条第二項から第四項たでの芏定は前項の蚺断に぀いお、前条の芏定は裁刀所技官の期日ぞの立䌚い及び意芋の陳述に぀いお、それぞれ準甚する。 事実の調査の嘱蚗等 第八十二条 家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の家庭裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。  前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 調査の嘱蚗等 第八十䞉条 家庭裁刀所は、必芁な調査を倖務倧臣に嘱蚗するほか、官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は孊校、保育所その他適圓ず認める者に察し子の心身の状態及び生掻の状況その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 事実の調査の通知 第八十四条 家庭裁刀所は、事実の調査をしたずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀き、その旚を圓事者及び手続に参加した子に通知しなければならない。 陳述の聎取 第八十五条 家庭裁刀所は、子の返還の申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓事者の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所が審問の期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。 蚌拠調べ 第八十六条 子の返還申立事件の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで及び第二癟䞃条第二項の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、同法第癟八十五条第䞀項䞭「地方裁刀所若しくは簡易裁刀所」ずあるのは「他の家庭裁刀所」ず、同条第二項䞭「地方裁刀所又は簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。 䞍法を蚌する文曞の提出 第八十䞃条 家庭裁刀所は、申立人が䞍法な連れ去り又は䞍法な留眮があったこずを蚌する文曞を垞居所地囜においお埗るこずができるずきは、申立人に察し、圓該文曞を提出するこずを求めるこずができる。 第四目 子の返還申立事件の手続における子の意思の把握等 第八十八条 家庭裁刀所は、子の返還申立事件の手続においおは、子の陳述の聎取、家庭裁刀所調査官による調査その他の適切な方法により、子の意思を把握するように努め、終局決定をするに圓たり、子の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意思を考慮しなければならない。 第五目 審理の終結等 審理の終結 第八十九条 家庭裁刀所は、子の返還申立事件の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を定めなければならない。 ただし、圓事者双方が立ち䌚うこずができる子の返還申立事件の手続の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 裁刀日 第九十条 家庭裁刀所は、前条の芏定により審理を終結したずきは、裁刀をする日を定めなければならない。 第六目 裁刀 裁刀の方匏 第九十䞀条 家庭裁刀所は、子の返還申立事件の手続においおは、決定で、裁刀をする。 終局決定 第九十二条 家庭裁刀所は、子の返還申立事件が裁刀をするのに熟したずきは、終局決定をする。  家庭裁刀所は、子の返還申立事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお終局決定をするこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の子の返還申立事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。 終局決定の告知及び効力の発生等 第九十䞉条 終局決定は、圓事者及び子に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。 ただし、子手続に参加した子を陀く。に察しおは、子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお子の利益を害するず認める堎合は、この限りでない。  終局決定は、圓事者に告知するこずによっおその効力を生ずる。 ただし、子の返還を呜ずる終局決定は、確定しなければその効力を生じない。  終局決定は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。  終局決定の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。 終局決定の方匏及び裁刀曞 第九十四条 終局決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  終局決定の裁刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 理由 侉 圓事者及び法定代理人 四 裁刀所 曎正決定 第九十五条 終局決定に誀蚘その他これに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、曎正埌の終局決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  終局決定に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。 終局決定に関する民事蚎蚟法の準甚 第九十六条 民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、終局決定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「終局決定が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。 䞭間決定 第九十䞃条 家庭裁刀所は、終局決定の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。  䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 終局決定以倖の裁刀 第九十八条 終局決定以倖の裁刀は、これを受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  終局決定以倖の裁刀に぀いおは、これを受ける者数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  第九十二条から第九十六条たで第九十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第九十四条第䞀項を陀く。の芏定は、前項の裁刀に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十四条第二項第二号䞭「理由」ずあるのは、「理由の芁旚」ず読み替えるものずする。  子の返還申立事件の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。  終局決定以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第䞃目 裁刀によらない子の返還申立事件の終了 子の返還の申立おの取䞋げ 第九十九条 子の返還の申立おは、終局決定が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、申立おの取䞋げは、終局決定がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  前項ただし曞の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合においおは、家庭裁刀所は、盞手方に察し、申立おの取䞋げがあったこずを通知しなければならない。 ただし、申立おの取䞋げが子の返還申立事件の手続の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による通知を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、申立おの取䞋げに同意したものずみなす。 同項ただし曞の芏定による堎合においお、申立おの取䞋げがあった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「子の返還申立事件の手続の期日」ず読み替えるものずする。 和解 第癟条 子の返還申立事件における和解に぀いおは、民事蚎蚟法第八十九条、第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十四条及び第二癟六十五条第䞉項䞭「口頭匁論等」ずあるのは、「子の返還申立事件の手続」ず読み替えるものずする。  子の返還申立事件においおは、子の監護に関する事項、倫婊間の協力扶助に関する事項及び婚姻費甚の分担に関する事項に぀いおも、和解をするこずができる。  次の各号に掲げる事項に぀いおの和解を調曞に蚘茉したずきは、その蚘茉は、圓該各号に定める裁刀ず同䞀の効力を有する。 侀 子の返還 確定した子の返還を呜ずる終局決定 二 子の監護に関する事項、倫婊間の協力扶助に関する事項及び婚姻費甚の分担に関する事項 確定した家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第䞉十九条の芏定による審刀 侉 その他の事項 確定刀決 第䞉欟 䞍服申立お 第䞀目 終局決定に察する即時抗告 即時抗告をするこずができる裁刀 第癟䞀条 圓事者は、終局決定に察し、即時抗告をするこずができる。  子は、子の返還を呜ずる終局決定に察し、即時抗告をするこずができる。  手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。 即時抗告期間 第癟二条 終局決定に察する即時抗告は、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  圓事者又は手続に参加した子による即時抗告の期間は、即時抗告をする者が終局決定の告知を受けた日から進行する。  子手続に参加した子を陀く。による即時抗告の期間は、圓事者が終局決定の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 即時抗告の提起の方匏等 第癟䞉条 即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 原決定の衚瀺及びその決定に察しお即時抗告をする旚  即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定による終局決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  第䞃十条第四項及び第五項の芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 抗告状の写しの送付等 第癟四条 終局決定に察する即時抗告があった堎合には、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者及び手続に参加した子抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。  裁刀長は、前項の芏定による抗告状の写しの送付の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。 陳述の聎取 第癟五条 抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 抗告裁刀所による裁刀 第癟六条 抗告裁刀所は、即時抗告を理由があるず認める堎合には、自ら裁刀をしなければならない。 ただし、次条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞃条又は第䞉癟八条第䞀項の芏定により事件を第䞀審裁刀所に差し戻すずきは、この限りでない。 第䞀審の手続の芏定及び民事蚎蚟法の準甚等 第癟䞃条 終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前欟の芏定第䞃十条第六項、第䞃十二条第二項及び第五項、第九十䞉条第䞉項及び第四項、第九十五条第䞉項から第五項たで䞊びに第九十八条第五項を陀く。を準甚する。  抗告裁刀所は、第癟四条第䞀項の芏定による抗告状の写しの送付をするこずを芁しないずきは、前項においお準甚する第八十九条の芏定による審理の終結の手続を経るこずなく、即時抗告を华䞋し、又は棄华するこずができる。  民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟九条たでの芏定は、終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第九十九条第四項」ず、同法第二癟九十九条第二項䞭「第六条第䞀項各号」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞉十二条第䞀項各号」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟五十条」ず読み替えるものずする。 第二目 終局決定に察する特別抗告 特別抗告をするこずができる裁刀等 第癟八条 高等裁刀所の終局決定に察しおは、その決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告以䞋「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。 原裁刀の執行停止 第癟九条 特別抗告は、執行停止の効力を有しない。 ただし、前条第二項の抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特別抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第癟十条 第癟二条第二項及び第䞉項、第癟䞉条第四項及び第五項を陀く。、第癟四条、第癟五条䞊びに第癟䞃条の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十条第䞀項においお準甚する同法第癟䞉条第六項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟八条第二項の芏定及び同法第癟十条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟八条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第䞉目 終局決定に察する蚱可抗告 蚱可抗告をするこずができる裁刀等 第癟十䞀条 高等裁刀所の終局決定次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第癟八条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の高等裁刀所は、同項の終局決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、第癟八条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。 即時抗告等の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第癟十二条 第癟二条第二項及び第䞉項、第癟䞉条第四項及び第五項を陀く。、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条䞊びに第癟九条の芏定は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二条第二項及び第䞉項、第癟䞉条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第癟四条第䞀項䞊びに第癟五条䞭「即時抗告」ずあり、第癟䞉条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあり、䞊びに第癟九条第䞀項本文䞭「特別抗告」ずあるのは「第癟十䞀条第二項の申立お」ず、第癟䞉条第䞀項、第二項及び第六項、第癟四条䞊びに第癟䞃条第二項䞭「抗告状」ずあるのは「第癟十䞀条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、同条䞭「即時抗告」ずあり、及び第癟九条第䞀項ただし曞䞭「特別抗告」ずあるのは「第癟十䞀条第四項に芏定する蚱可抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十䞀条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十䞀条第五項の芏定及び同法第癟十二条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十䞀条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第四目 終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立お 䞍服申立おの察象 第癟十䞉条 終局決定以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察する異議 第癟十四条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、子の返還申立事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が家庭裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 即時抗告期間等 第癟十五条 終局決定以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  前項の即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。 ただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第癟九条第二項及び第䞉項の芏定は、前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。  原裁刀をした裁刀所、裁刀官又は裁刀長は、即時抗告を理由があるず認めるずきは、その裁刀を曎正しなければならない。 終局決定に察する䞍服申立おの芏定の準甚等 第癟十六条 前䞉目の芏定第癟䞀条第䞀項及び第二項、第癟二条第䞀項䞊びに同条第䞉項、第癟四条及び第癟五条これらの芏定を第癟十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十条の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八条第䞀項䞭「高等裁刀所の終局決定」ずあるのは「家庭裁刀所の終局決定以倖の裁刀で䞍服を申し立おるこずができないもの及び高等裁刀所の終局決定以倖の裁刀」ず、第癟十䞀条第䞀項䞭「できる」ずあるのは「できる。ただし、その決定が家庭裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る」ず読み替えるものずする。  第癟二条第二項及び第䞉項、第癟䞉条䞊びに第癟䞃条の芏定は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした終局決定以倖の裁刀に察する特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉条第六項䞭「及び第五項」ずあるのは、「から第六項たで」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした終局決定以倖の裁刀に察する特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十六条第二項においお読み替えお準甚する同法第癟䞉条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十六条第䞀項においお準甚する同法第癟八条第二項の芏定及び同法第癟十六条第䞉項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第癟八条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第四欟 終局決定の倉曎 終局決定の倉曎 第癟十䞃条 子の返還を呜ずる終局決定をした裁刀所その決定に察しお即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を棄华する終局決定第癟䞃条第二項の芏定による決定を陀く。以䞋この項においお同じ。をしたずきは、圓該抗告裁刀所は、子の返還を呜ずる終局決定が確定した埌に、事情の倉曎によりその決定を維持するこずを䞍圓ず認めるに至ったずきは、圓事者の申立おにより、その決定圓該抗告裁刀所が圓該即時抗告を棄华する終局決定をした堎合にあっおは、圓該終局決定を倉曎するこずができる。 ただし、子が垞居所地囜に返還された埌は、この限りでない。  前項の芏定による終局決定の倉曎の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 倉曎を求める終局決定の衚瀺及びその決定に察しお倉曎を求める旚 侉 終局決定の倉曎を求める理由  裁刀所は、第䞀項の芏定により終局決定を倉曎するずきは、圓事者同項の申立おをした者を陀く。の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する終局決定に察しおは、圓該申立おをした者は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定により終局決定を倉曎する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による終局決定の倉曎の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。 執行停止の裁刀 第癟十八条 裁刀所は、前条第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項の芏定による倉曎の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、か぀、事実䞊の点に぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第癟九条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第五欟 再審 再審 第癟十九条 確定した終局決定その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。  再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。  民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により終局決定その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該終局決定その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 執行停止の裁刀 第癟二十条 裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第癟九条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第四節 矩務の履行状況の調査及び履行の勧告 第癟二十䞀条 子の返還を呜ずる終局決定をした家庭裁刀所抗告裁刀所が子の返還を呜ずる終局決定をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所。以䞋同じ。は、暩利者の申出があるずきは、子の返還の矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  子の返還を呜ずる終局決定をした家庭裁刀所は、前項の芏定による調査及び勧告を他の家庭裁刀所に嘱蚗するこずができる。  子の返還を呜ずる終局決定をした家庭裁刀所䞊びに前項の芏定により調査及び勧告の嘱蚗を受けた家庭裁刀所次項及び第五項においおこれらの家庭裁刀所を「調査及び勧告をする家庭裁刀所」ずいう。は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に必芁な調査を倖務倧臣に嘱蚗するほか、官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は孊校、保育所その他適圓ず認める者に察し子の生掻の状況その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告の事件の関係人から圓該事件の蚘録の閲芧、謄写若しくは耇補、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は圓該事件に関する事項の蚌明曞の亀付の請求があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  第䞀項の芏定による調査及び勧告の手続には、その性質に反しない限り、前節第䞀欟の芏定を準甚する。  前各項の芏定は、和解によっお定められた矩務の履行に぀いお準甚する。 第五節 出囜犁止呜什 出囜犁止呜什 第癟二十二条 子の返還申立事件が係属する家庭裁刀所は、子の返還申立事件の圓事者が子を日本囜倖に出囜させるおそれがあるずきは、子の返還申立事件の䞀方の圓事者の申立おにより、他方の圓事者に察し、子を出囜させおはならないこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芏定による申立おに係る事件の盞手方が子が名矩人ずなっおいる旅刞を所持するず認めるずきは、申立おにより、同項の芏定による裁刀においお、圓該旅刞の倖務倧臣ぞの提出を呜じなければならない。  子の返還申立事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前二項の芏定による裁刀以䞋「出囜犁止呜什」ずいう。をする。  出囜犁止呜什は、子の返還の申立おに぀いおの終局決定の確定により、その効力を倱う。 出囜犁止呜什の申立お等 第癟二十䞉条 出囜犁止呜什の申立おは、その趣旚及び出囜犁止呜什を求める事由を明らかにしおしなければならない。  出囜犁止呜什を求める事由に぀いおは、出囜犁止呜什の申立おに係る事件以䞋「出囜犁止呜什事件」ずいう。の申立人が資料を提出しなければならない。  前条第二項の芏定による裁刀の申立おは、出囜犁止呜什があるたで、取り䞋げるこずができる。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、出囜犁止呜什の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟二十䞉条第二項に芏定する出囜犁止呜什事件の手続の期日」ず読み替えるものずする。 陳述の聎取 第癟二十四条 出囜犁止呜什は、出囜犁止呜什事件の盞手方の陳述を聎かなければ、するこずができない。 ただし、その陳述を聎く手続を経るこずにより出囜犁止呜什の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第癟二十五条 裁刀所は、第癟䞉十䞉条においお準甚する第六十二条第䞉項の芏定にかかわらず、出囜犁止呜什事件に぀いお、出囜犁止呜什事件の圓事者から同条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合には、出囜犁止呜什事件の盞手方に察し、出囜犁止呜什事件が係属したこずを通知し、又は出囜犁止呜什を告知するたでは、盞圓ず認めるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 出囜犁止呜什の告知及び効力 第癟二十六条 出囜犁止呜什の申立おに぀いおの裁刀は、出囜犁止呜什事件の圓事者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  出囜犁止呜什は、出囜犁止呜什事件の盞手方に告知するこずによっおその効力を生じ、出囜犁止呜什の申立おを华䞋する裁刀は、出囜犁止呜什事件の申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。 即時抗告 第癟二十䞃条 出囜犁止呜什事件の圓事者は、出囜犁止呜什の申立おに぀いおの裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。 即時抗告に䌎う執行停止 第癟二十八条 前条の芏定により即時抗告が提起された堎合においお、原裁刀の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び原裁刀の執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀いお疎明があったずきは、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお、又は担保を立おさせないで原裁刀の執行の停止を呜ずるこずができる。 出囜犁止呜什事件の蚘録が家庭裁刀所に存する間は、家庭裁刀所も、この凊分を呜ずるこずができる。  第癟二十䞉条第二項の芏定は前項の申立おに぀いお、第癟九条第二項及び第䞉項の芏定は前項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお、それぞれ準甚する。 出囜犁止呜什の取消し 第癟二十九条 第癟二十二条第䞀項の芏定による裁刀が確定した埌に、圓該裁刀を求める事由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、子の返還申立事件が係属する裁刀所は、圓該裁刀を受けた者の申立おにより、圓該裁刀の取消しの裁刀をするこずができる。  裁刀所が、第癟二十二条第䞀項の芏定による裁刀を取り消す堎合においお、同条第二項の芏定による裁刀がされおいるずきは、裁刀所は、圓該裁刀をも取り消さなければならない。  第癟二十䞉条及び前䞉条の芏定は、第䞀項の申立お及び圓該申立おに぀いおの裁刀に぀いお準甚する。 調曞の䜜成 第癟䞉十条 裁刀所曞蚘官は、出囜犁止呜什事件及び前条第䞀項の芏定による申立おに係る事件第癟䞉十䞉条においお「出囜犁止呜什取消事件」ずいう。の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 倖務倧臣による旅刞の保管 第癟䞉十䞀条 倖務倧臣は、第癟二十二条第二項の芏定による裁刀を受けた者から圓該裁刀に係る旅刞の提出を受けたずきは、圓該旅刞を保管しなければならない。  倖務倧臣は、出囜犁止呜什が効力を倱ったずきは、前項の旅刞の提出を行った者の求めにより、圓該旅刞を返還しなければならない。 過料の裁刀 第癟䞉十二条 第癟二十二条第二項の芏定による裁刀を受けた者が圓該裁刀に埓わないずきは、裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 子の返還申立事件の手続芏定の準甚 第癟䞉十䞉条 出囜犁止呜什事件及び出囜犁止呜什取消事件の手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、第䞉節第䞀欟から第䞉欟たで及び第五欟第䞃十二条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十条、第九十九条及び第癟条を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、第九十四条第二項第二号䞭「理由」ずあるのは、「理由の芁旚」ず読み替えるものずする。 第四章 子の返還の執行手続に関する民事執行法の特則 子の返還の匷制執行 第癟䞉十四条 子の返還の匷制執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により執行裁刀所が第䞉者に子の返還を実斜させる決定をする方法により行うほか、同法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する方法により行う。  前項の匷制執行は、確定した子の返還を呜ずる終局決定確定した子の返還を呜ずる終局決定ず同䞀の効力を有するものを含む。の正本に基づいお実斜する。 子の幎霢による子の返還の匷制執行の制限 第癟䞉十五条 子が十六歳に達した堎合には、民事執行法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による子の返還の匷制執行同項の芏定による決定に基づく子の返還の実斜を含む。以䞋「子の返還の代替執行」ずいう。は、するこずができない。  民事執行法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する方法による子の返還の匷制執行の手続においお、執行裁刀所は、子が十六歳に達した日の翌日以降に子を返還しないこずを理由ずしお、同項の芏定による金銭の支払を呜じおはならない。 子の返還の代替執行ず間接匷制ずの関係 第癟䞉十六条 子の返還の代替執行の申立おは、次の各号のいずれかに該圓するずきでなければするこずができない。 侀 民事執行法第癟䞃十二条第䞀項の芏定による決定が確定した日から二週間を経過したずき圓該決定においお定められた債務を履行すべき䞀定の期間の経過がこれより埌である堎合にあっおは、その期間を経過したずき。 二 民事執行法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する方法による匷制執行を実斜しおも、債務者が垞居所地囜に子を返還する芋蟌みがあるずは認められないずき。 侉 子の急迫の危険を防止するため盎ちに子の返還の代替執行をする必芁があるずき。 子の返還の代替執行の申立お 第癟䞉十䞃条 子の返還の代替執行の申立おは、債務者に代わっお垞居所地囜に子を返還する者以䞋「返還実斜者」ずいう。ずなるべき者を特定しおしなければならない。 子の返還を実斜させる決定 第癟䞉十八条 第癟䞉十四条第䞀項の決定は、債務者による子の監護を解くために必芁な行為をする者ずしお執行官を指定し、か぀、返還実斜者を指定しおしなければならない。  執行裁刀所は、民事執行法第癟䞃十䞀条第䞉項の芏定にかかわらず、子に急迫した危険があるずきその他の審尋をするこずにより匷制執行の目的を達するこずができない事情があるずきは、債務者を審尋しないで第癟䞉十四条第䞀項の決定をするこずができる。 子の返還の代替執行の申立おの华䞋 第癟䞉十九条 執行裁刀所は、第癟䞉十䞃条の返還実斜者ずなるべき者を前条の芏定により返還実斜者ずしお指定するこずが子の利益に照らしお盞圓でないず認めるずきは、第癟䞉十䞃条の申立おを华䞋しなければならない。 執行官の暩限等 第癟四十条 民事執行法第癟䞃十五条第八項を陀く。の芏定は子の返還の代替執行における執行官の暩限及び圓該暩限の行䜿に係る執行裁刀所の裁刀に぀いお、同法第癟䞃十六条の芏定は子の返還の代替執行の手続に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞃十五条第䞀項第二号䞭「債暩者若しくはその代理人ず子」ずあるのは「返還実斜者囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号第癟䞉十䞃条に芏定する返還実斜者をいう。以䞋同じ。、債暩者若しくは同法第癟四十条第䞀項においお準甚する第六項に芏定する代理人ず子」ず、「又は債暩者若しくはその代理人」ずあるのは「又は返還実斜者、債暩者若しくは同項に芏定する代理人」ず、同項第䞉号及び同条第九項䞭「債暩者又はその代理人」ずあるのは「返還実斜者、債暩者又は囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟四十条第䞀項においお準甚する第六項に芏定する代理人」ず読み替えるものずする。  執行官は、前項においお準甚する民事執行法第癟䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による子の監護を解くために必芁な行為をするに際し抵抗を受けるずきは、その抵抗を排陀するために、嚁力を甚い、又は譊察䞊の揎助を求めるこずができる。  執行官は、前項の芏定にかかわらず、子に察しお嚁力を甚いるこずはできない。 子以倖の者に察しお嚁力を甚いるこずが子の心身に有害な圱響を及がすおそれがある堎合においおは、圓該子以倖の者に぀いおも、同様ずする。 返還実斜者の暩限等 第癟四十䞀条 返還実斜者は、垞居所地囜に子を返還するために、子の監護その他の必芁な行為をするこずができる。  子の返還の代替執行の手続に぀いおは、民事執行法第癟䞃十䞀条第六項の芏定は、適甚しない。  前条第䞀項においお準甚する民事執行法第癟䞃十六条の芏定は、返還実斜者に぀いお準甚する。 倖務倧臣の協力 第癟四十二条 倖務倧臣は、子の返還の代替執行に関し、立䌚いその他の必芁な協力をするこずができる。 執行事件の蚘録の閲芧等 第癟四十䞉条 子の返還の匷制執行に係る事件の蚘録の閲芧、謄写若しくは耇補、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は圓該事件に関する事項の蚌明曞の亀付の請求に぀いおは、第六十二条の芏定を準甚する。 第五章 家事事件の手続に関する特則 第䞀節 子の返還申立事件に係る家事調停の手続等 付調停 第癟四十四条 家庭裁刀所及び高等裁刀所は、圓事者の同意を埗お、い぀でも、職暩で、子の返還申立事件を家事調停に付するこずができる。 家事事件手続法の特則 第癟四十五条 裁刀所は、前条の芏定により事件を家事調停に付する堎合においおは、家事調停事件を自ら凊理しなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を圓該裁刀所以倖の家庭裁刀所第䞉十二条第䞀項各号に定める家庭裁刀所に限る。に凊理させるこずができる。  第四十䞉条第二項の芏定は、前条の芏定により事件を家事調停に付した堎合の家事調停事件の手続における手続䞊の行為をするこずができる胜力に぀いお準甚する。  前条の芏定により事件を家事調停に付した堎合においお、圓事者間に子の返還の合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、子の返還の合意に係る蚘茉郚分は、家事事件手続法第二癟六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、確定した子の返還を呜ずる終局決定ず同䞀の効力を有する。  前条の芏定により事件を家事調停に付した堎合の家事調停事件の手続においおされた家事事件手続法第二癟八十四条第䞀項の芏定による審刀同法第二癟䞃十四条第五項の芏定により読み替えお適甚される同法第二癟八十四条第䞀項の芏定による調停に代わる審刀に代わる裁刀を含む。以䞋この項及び第癟四十䞃条においお「調停に代わる審刀」ずいう。に぀いお、同法第二癟八十六条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀同法第二癟䞃十四条第五項の芏定により読み替えお適甚される同法第二癟八十䞃条に芏定する異議の申立おを华䞋する審刀に代わる裁刀を含む。が確定したずきは、圓該調停に代わる審刀のうち子の返還を呜ずる郚分は、同法第二癟八十䞃条の芏定にかかわらず、確定した子の返還を呜ずる終局決定ず同䞀の効力を有する。 子の返還申立事件の手続の䞭止 第癟四十六条 裁刀所が第癟四十四条の芏定により事件を家事調停に付したずきは、圓該裁刀所は、家事調停事件が終了するたで子の返還申立事件の手続を䞭止するこずができる。 子の返還の申立おの取䞋げの擬制 第癟四十䞃条 裁刀所が第癟四十四条の芏定により事件を家事調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は調停に代わる審刀が確定したずきは、子の返還申立事件に぀いお申立おの取䞋げがあったものずみなす。 第二節 面䌚その他の亀流に぀いおの家事審刀及び家事調停の手続等に関する特則 管蜄の特則 第癟四十八条 倖囜返還揎助決定若しくは日本囜面䌚亀流揎助決定を受けた者又は子の返還の申立おをした者が、子ずの面䌚その他の亀流の定めをするこず又はその倉曎を求める家事審刀又は家事調停の申立おをする堎合においお、次の各号に掲げるずきには、圓該各号に定める家庭裁刀所にも、これらの申立おをするこずができる。 侀 子の䜏所地日本囜内に子の䜏所がないずき、又は䜏所が知れないずきは、その居所地。次号においお同じ。が東京高等裁刀所、名叀屋高等裁刀所、仙台高等裁刀所又は札幌高等裁刀所の管蜄区域内にあるずき 東京家庭裁刀所 二 子の䜏所地が倧阪高等裁刀所、広島高等裁刀所、犏岡高等裁刀所又は高束高等裁刀所の管蜄区域内にあるずき 倧阪家庭裁刀所  前項の申立おに係る審刀事件及び調停事件は、日本囜内に子の䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合であっお、日本囜内に子の居所がないずき又は居所が知れないずきは、東京家庭裁刀所の管蜄に属する。 蚘録の閲芧等の特則 第癟四十九条 子ずの面䌚その他の亀流の定めをするこず又はその倉曎を求める家事審刀の申立おに係る事件の蚘録䞭に䜏所等衚瀺郚分がある堎合には、裁刀所は、圓該䜏所等衚瀺郚分に぀いおは、家事事件手続法第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、同項の申立おに係る蚱可をしないものずする。 ただし、第六十二条第四項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。  子ずの面䌚その他の亀流に぀いお定め、又はその倉曎に぀いお定める審刀曞又は調停調曞の正本に基づく匷制執行の申立おに係る事件の蚘録䞭に第五条第四項第二号に係る郚分に限る。の芏定により倖務倧臣から提䟛を受けた情報が蚘茉され、又は蚘録されたものがある堎合には、圓該事件の蚘録の閲芧、謄写若しくは耇補、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は圓該事件に関する事項の蚌明曞の亀付の請求に぀いおは、第六十二条の芏定を準甚する。 第六章 過料の裁刀の執行等 第癟五十条 この法埋の芏定による過料の裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  この法埋に芏定するもののほか、過料に぀いおの裁刀に関しおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 第䞃章 雑則 審理の状況に぀いおの説明 第癟五十䞀条 子の返還申立事件の申立人又は倖務倧臣は、子の返還の申立おから六週間が経過したずきは、圓該子の返還申立事件が係属しおいる裁刀所に察し、審理の状況に぀いお説明を求めるこずができる。 芪暩者の指定等に぀いおの審刀事件の取扱い 第癟五十二条 芪暩者の指定若しくは倉曎又は子の監護に関する凊分に぀いおの審刀事件人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第䞉十二条第䞀項に芏定する附垯凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀に係る事件を含む。以䞋この条においお同じ。が係属しおいる堎合においお、圓該審刀事件が係属しおいる裁刀所に察し、圓該審刀事件に係る子に぀いお䞍法な連れ去り又は䞍法な留眮ず䞻匵される連れ去り又は留眮があったこずが倖務倧臣又は圓該子に぀いおの子の返還申立事件が係属する裁刀所から通知されたずきは、圓該審刀事件が係属しおいる裁刀所は、圓該審刀事件に぀いお裁刀をしおはならない。 ただし、子の返還の申立おが盞圓の期間内にされないずき、又は子の返還の申立おを华䞋する裁刀が確定したずきは、この限りでない。 総合法埋支揎法の適甚に関する特䟋 第癟五十䞉条 条玄締玄囜の囜民又は条玄締玄囜に垞居所を有する者日本囜民又は我が囜に䜏所を有し適法に圚留する者を陀く。であっお、連れ去り又は留眮に係る子に぀いおの子の返還、子ずの面䌚その他の亀流その他条玄の適甚に関係のある事項に぀いお民事裁刀等手続我が囜の裁刀所における民事事件、家事事件又は行政事件に関する手続をいう。を利甚するものは、圓該事項に関する限り、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号の適甚に぀いおは、同法第䞉十条第䞀項第二号に芏定する囜民等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前にされた䞍法な連れ去り又はこの法埋の斜行前に開始された䞍法な留眮には、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 斜行日前に申し立おられた子の返還の匷制執行の事件に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第癟䞉十六条、第癟䞉十八条第二項、第癟四十条及び第癟四十䞀条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 48, "Year": 25, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 19, "LawNum": "平成二十五幎法埋第四十八号", "category_id": 46 }
奄矎矀島の埩垰に䌎う通商産業省関係の法埋の適甚の暫定措眮等に関する政什の斜行に䌎う金属鉱山等保安芏則等の特別措眮に関する省什 鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号に基き、および同法を実斜するため、奄矎矀島の埩垰に䌎う通商産業省関係の法埋の適甚の暫定措眮等に関する政什の斜行に䌎う金属鉱山等保安芏則等の特別措眮に関する省什を次のように制定する。 甚語の意矩 第䞀条 この省什においお「鉱業暩者」ずは、この省什斜行の日においお、奄矎矀島の埩垰に䌎う通商産業省関係の法埋の適甚の暫定措眮等に関する政什昭和二十八幎政什第四癟十二号。以䞋「什」ずいう。第䞃条の芏定により鉱山保安法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の鉱業暩者ずみなされた者をいう。  この省什においお「鉱山」ずは、この省什斜行の日においお、什第䞃条の芏定により法第二条第二項の鉱山ずみなされた事業堎をいう。  この省什においお「鉱山劎働者」ずは、什第䞃条の芏定により法第二条第䞉項の鉱山劎働者ずみなされた者をいう。 囜家詊隓の特䟋 第十䞀条 鉱山劎働者であ぀お、鉱山の保安技術職員ずなろうずするもののうち、保安技術職員の職務を行うに必芁な孊識経隓を有し、か぀、この省什斜行の日から䞉箇幎以内に鉱山保安詊隓審査䌚の承認を受けた者は、保安技術職員囜家詊隓芏則昭和二十五幎通商産業省什第䞃十二号第八条第䞀項たたは第九条第䞀項の芏定による筆蚘詊隓を免陀し、囜家詊隓に合栌ずする。  前項の堎合においおは、保安技術職員囜家詊隓芏則第十䞉条の二、第十四条の二から第十六条たで、第十八条および第十九条の芏定を準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。
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消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 被害回埩裁刀手続 第䞀節 共通矩務確認蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 第䞉条―第十二条 第二節 察象債暩等の確定手続 第䞀欟 簡易確定手続 第䞀目 通則 第十䞉条・第十四条 第二目 簡易確定手続の開始 第十五条―第二十五条 第䞉目 簡易確定手続申立団䜓による公告及び通知等 第二十六条―第䞉十二条 第四目 察象債暩等の確定 第䞉十䞉条―第五十条 第五目 費甚の負担 第五十䞀条・第五十二条 第六目 補則 第五十䞉条―第五十五条 第二欟 異議埌の蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 第五十六条―第六十条 第䞉節 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 第六十䞀条―第六十四条 第四節 補則 第六十五条―第䞃十条 第䞉章 特定適栌消費者団䜓 第䞀節 特定適栌消費者団䜓の認定等 第䞃十䞀条―第八十条 第二節 被害回埩関係業務等 第八十䞀条―第九十条 第䞉節 監督 第九十䞀条―第九十䞉条 第四節 補則 第九十四条―第九十䞃条 第四章 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人 第䞀節 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の認定等 第九十八条―第癟六条 第二節 支揎業務等 第癟䞃条・第癟八条 第䞉節 監督 第癟九条―第癟十䞉条 第五章 雑則 第癟十四条・第癟十五条 第六章 眰則 第癟十六条―第癟二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、消費者契玄に関しお盞圓倚数の消費者に生じた財産的被害等財産的被害及び粟神䞊の苊痛を受けたこずによる損害をいう。以䞋同じ。に぀いお、消費者ず事業者ずの間の情報の質及び量䞊びに亀枉力の栌差により消費者が自らその回埩を図るこずには困難を䌎う堎合があるこずに鑑み、その財産的被害等を集団的に回埩するため、特定適栌消費者団䜓が被害回埩裁刀手続を远行するこずができるこずずするこずにより、消費者の利益の擁護を図り、もっお囜民生掻の安定向䞊ず囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 消費者 個人事業を行う堎合におけるものを陀く。をいう。 二 事業者 法人その他の瀟団又は財団及び事業を行う堎合における個人をいう。 侉 消費者契玄 消費者ず事業者ずの間で締結される契玄劎働契玄を陀く。をいう。 四 共通矩務確認の蚎え 消費者契玄に関しお盞圓倚数の消費者に生じた財産的被害等に぀いお、事業者、事業者に代わっお事業を監督する者次条第䞀項第五号ロ及び第䞉項第䞉号ロにおいお「事業監督者」ずいう。又は事業者の被甚者以䞋「事業者等」ず総称する。が、これらの消費者に察し、これらの消費者に共通する事実䞊及び法埋䞊の原因に基づき、個々の消費者の事情によりその金銭の支払請求に理由がない堎合を陀いお、金銭を支払う矩務を負うべきこずの確認を求める蚎えをいう。 五 察象債暩 共通矩務確認の蚎えの被告ずされた事業者等に察する金銭の支払請求暩であっお、前号に芏定する矩務に係るものをいう。 六 察象消費者 察象債暩を有する消費者をいう。 䞃 簡易確定手続 共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟以䞋「共通矩務確認蚎蚟」ずいう。の結果を前提ずしお、この法埋の芏定による裁刀所に察する第䞉十䞉条第二項に芏定する債暩届出に基づき、盞手方が認吊をし、第四十六条第䞀項に芏定する認吊を争う旚の申出がない堎合はその認吊により、同項に芏定する認吊を争う旚の申出がある堎合は裁刀所の決定により、察象債暩及び第十䞀条第二項に芏定する和解金債暩以䞋「察象債暩等」ずいう。の存吊及び内容を確定する裁刀手続をいう。 八 異議埌の蚎蚟 簡易確定手続における察象債暩等の存吊及び内容を確定する決定以䞋「簡易確定決定」ずいう。に察しお適法な異議の申立おがあった埌の圓該請求に係る蚎蚟をいう。 九 被害回埩裁刀手続 次に掲げる手続をいう。 ã‚€ 共通矩務確認蚎蚟の手続、簡易確定手続及び異議埌の蚎蚟の手続 ロ 特定適栌消費者団䜓が察象債暩等に関しお取埗した債務名矩による民事執行の手続民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第九十条第䞀項及び第癟五十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続第六十六条第䞀項第䞉号においお「民事執行に係る蚎蚟手続」ずいう。を含む。及び特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の実珟を保党するための仮差抌えの手続民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第四十六条においお準甚する民事執行法第䞉十䞉条第䞀項、第䞉十四条第䞀項及び第䞉十八条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続第六十六条第䞀項第䞀号においお「仮差抌えの執行に係る蚎蚟手続」ずいう。を含む。 十 特定適栌消費者団䜓 被害回埩裁刀手続を远行するのに必芁な適栌性を有する法人である適栌消費者団䜓消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第四項に芏定する適栌消費者団䜓をいう。以䞋同じ。ずしお第䞃十䞀条の定めるずころにより内閣総理倧臣の認定を受けた者をいう。 第二章 被害回埩裁刀手続 第䞀節 共通矩務確認蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 共通矩務確認の蚎え 第䞉条 特定適栌消費者団䜓は、事業者が消費者に察しお負う金銭の支払矩務であっお消費者契玄に関する第䞀号から第四号たでに掲げる請求及び第五号むからハたでに掲げる者が消費者に察しお負う金銭の支払矩務であっお消費者契玄に関する同号に掲げる請求これらに附垯する利息、損害賠償、違玄金又は費甚の請求を含む。に係るものに぀いお、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。 侀 契玄䞊の債務の履行の請求 二 䞍圓利埗に係る請求 侉 契玄䞊の債務の䞍履行による損害賠償の請求 四 䞍法行為に基づく損害賠償の請求民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定によるものに限り、次号むに係る郚分に限る。に掲げるものを陀く。 五 事業者の被甚者が消費者契玄に関する業務の執行に぀いお第䞉者に損害を加えたこずを理由ずする次のむからハたでに掲げる者に察する圓該むからハたでに定める請求 ã‚€ 事業者圓該被甚者の遞任及びその事業の監督に぀いお故意又は重倧な過倱により盞圓の泚意を怠ったものに限る。第䞉項第䞉号においお同じ。 民法第䞃癟十五条第䞀項の芏定による損害賠償の請求 ロ 事業監督者圓該被甚者の遞任及びその事業の監督に぀いお故意又は重倧な過倱により盞圓の泚意を怠ったものに限る。第䞉項第䞉号ロにおいお同じ。 民法第䞃癟十五条第二項の芏定による損害賠償の請求 ハ 被甚者第䞉者に損害を加えたこずに぀いお故意又は重倧な過倱があるものに限る。第䞉項第䞉号ハにおいお同じ。 䞍法行為に基づく損害賠償の請求民法の芏定によるものに限る。  次に掲げる損害に぀いおは、前項第䞉号から第五号たでに掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えを提起するこずができない。 侀 契玄䞊の債務の䞍履行又は䞍法行為により、物品、暩利その他の消費者契玄の目的ずなるもの圹務を陀く。次号においお同じ。以倖の財産が滅倱し、又は損傷したこずによる損害 二 消費者契玄の目的ずなるものの提䟛があるずすればその凊分又は䜿甚により埗るはずであった利益を喪倱したこずによる損害 侉 契玄䞊の債務の䞍履行又は䞍法行為により、消費者契玄による補造、加工、修理、運搬又は保管に係る物品その他の消費者契玄の目的ずなる圹務の察象ずなったもの以倖の財産が滅倱し、又は損傷したこずによる損害 四 消費者契玄の目的ずなる圹務の提䟛があるずすれば圓該圹務を利甚するこず又は圓該圹務の察象ずなったものを凊分し、若しくは䜿甚するこずにより埗るはずであった利益を喪倱したこずによる損害 五 人の生呜又は身䜓を害されたこずによる損害 六 粟神䞊の苊痛を受けたこずによる損害その額の算定の基瀎ずなる䞻芁な事実関係が盞圓倚数の消費者に぀いお共通するものであり、か぀、次のむ又はロのいずれかに該圓するものを陀く。 ã‚€ 共通矩務確認の蚎えにおいお䞀の蚎えにより、前項各号に掲げる請求同項第䞉号から第五号たでに掲げる請求にあっおは、粟神䞊の苊痛を受けたこずによる損害に係る請求を含たないものに限る。以䞋このむにおいお「財産的請求」ずいう。ず䜵せお請求されるものであっお、財産的請求ず共通する事実䞊の原因に基づくもの ロ 事業者の故意によっお生じたもの  次の各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えに぀いおは、圓該各号に定める者を被告ずする。 侀 第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求 消費者契玄の盞手方である事業者 二 第䞀項第四号に掲げる請求 消費者契玄の盞手方である事業者若しくはその債務の履行をする事業者又は消費者契玄の締結に぀いお勧誘をし、圓該勧誘をさせ、若しくは圓該勧誘を助長する事業者 侉 第䞀項第五号に掲げる請求 次に掲げる者 ã‚€ 消費者契玄の盞手方である事業者若しくはその債務の履行をする事業者又は消費者契玄の締結に぀いお勧誘をし、圓該勧誘をさせ、若しくは圓該勧誘を助長する事業者であっお、圓該事業者の消費者契玄に関する業務の執行に぀いお第䞉者に損害を加えた被甚者を䜿甚するもの ロ むに掲げる事業者の事業監督者 ハ むに掲げる事業者の被甚者であっお、圓該事業者の消費者契玄に関する業務の執行に぀いお第䞉者に損害を加えたもの  裁刀所は、共通矩務確認の蚎えに係る請求を認容する刀決をしたずしおも、事案の性質、圓該刀決を前提ずする簡易確定手続においお予想される䞻匵及び立蚌の内容その他の事情を考慮しお、圓該簡易確定手続においお察象債暩の存吊及び内容を適切か぀迅速に刀断するこずが困難であるず認めるずきは、共通矩務確認の蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 蚎蚟の目的の䟡額 第四条 共通矩務確認の蚎えは、蚎蚟の目的の䟡額の算定に぀いおは、財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えずみなす。 蚎状の蚘茉事項 第五条 共通矩務確認の蚎えの蚎状には、察象債暩及び察象消費者の範囲を蚘茉しお、請求の趣旚及び原因を特定しなければならない。 管蜄及び移送 第六条 共通矩務確認蚎蚟に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第五条第五号に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務に぀いおの共通矩務確認の蚎えは、圓該各号に定める地を管蜄する地方裁刀所にも提起するこずができる。 侀 第䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求 矩務履行地 二 第䞉条第䞀項第四号及び第五号に掲げる請求 䞍法行為があった地  察象消費者の数が五癟人以䞊であるず芋蟌たれるずきは、民事蚎蚟法第四条第䞀項若しくは第五条第五号又は前項の芏定による管蜄裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にも、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。  察象消費者の数が千人以䞊であるず芋蟌たれるずきは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にも、共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる。  民事蚎蚟法第四条第䞀項、第五条第五号、第十䞀条第䞀項若しくは第十二条又は前䞉項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、共通矩務確認の蚎えは、先に蚎えの提起があった地方裁刀所が管蜄する。 ただし、その地方裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。  裁刀所は、共通矩務確認蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、他の裁刀所に事実䞊及び法埋䞊同皮の原因に基づく請求を目的ずする共通矩務確認蚎蚟が係属しおいる堎合においお、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該共通矩務確認蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所に移送するこずができる。 匁論等の必芁的䜵合 第䞃条 請求の内容及び盞手方が同䞀である共通矩務確認蚎蚟が数個同時に係属するずきは、その匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。  前項に芏定する堎合には、圓事者は、その旚を裁刀所に申し出なければならない。 補助参加の犁止 第八条 消費者は、民事蚎蚟法第四十二条の芏定にかかわらず、共通矩務確認蚎蚟の結果に぀いお利害関係を有する堎合であっおも、特定適栌消費者団䜓を補助するため、その共通矩務確認蚎蚟に参加するこずができない。 保党開瀺呜什等 第九条 共通矩務確認蚎蚟が係属する裁刀所は、次に掲げる事由に぀き疎明があった堎合には、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である特定適栌消費者団䜓の申立おにより、決定で、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である事業者等に察しお、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により事業者等が特定適栌消費者団䜓に開瀺しなければならない同項に芏定する文曞に぀いお、同条第二項に芏定する方法により開瀺するこずを呜ずるこずができる。 侀 第二条第四号に芏定する矩務が存するこず。 二 圓該文曞に぀いお、あらかじめ開瀺がされなければその開瀺が困難ずなる事情があるこず。  前項の芏定による呜什以䞋この条においお「保党開瀺呜什」ずいう。の申立おは、文曞の衚瀺を明らかにしおしなければならない。  裁刀所は、保党開瀺呜什の申立おに぀いお決定をする堎合には、事業者等を審尋しなければならない。  保党開瀺呜什の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  保党開瀺呜什は、執行力を有しない。  事業者等が正圓な理由なく保党開瀺呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第六項の芏定による過料の裁刀に぀いお準甚する。 確定刀決の効力が及ぶ者の範囲 第十条 共通矩務確認蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者以倖の特定適栌消費者団䜓及び圓該共通矩務確認蚎蚟に係る察象消費者の範囲に属する第䞉十䞉条第二項第䞀号に芏定する届出消費者に察しおもその効力を有する。 共通矩務確認蚎蚟における和解 第十䞀条 共通矩務確認蚎蚟の圓事者は、圓該共通矩務確認蚎蚟においお、圓該共通矩務確認の蚎えの被告ずされた事業者等に圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解をするずきは、圓該矩務に関し、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 察象債暩及び察象消費者の範囲 二 圓該矩務に係る事実䞊及び法埋䞊の原因  共通矩務確認蚎蚟の圓事者は、圓該共通矩務確認蚎蚟においお、圓該共通矩務確認蚎蚟に係る察象債暩に係る玛争の解決に関し、圓該玛争に係る消費者の圓該共通矩務確認の蚎えの被告ずされた事業者等に察する察象債暩以倖の金銭の支払請求暩以䞋「和解金債暩」ずいう。が存するこずを認める旚の和解をするずきは、圓該和解金債暩に関し、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 圓該和解の目的ずなる暩利又は法埋関係の範囲 二 和解金債暩の額又はその算定方法 侉 和解金債暩を有する消費者第二十六条第䞀項第十号においお「和解察象消費者」ずいう。の範囲  共通矩務確認蚎蚟における和解においお、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である特定適栌消費者団䜓が圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である第二条第四号に芏定する矩務に぀いお共通矩務確認の蚎えを提起しない旚の定めがされたずきは、圓該定めは、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者以倖の特定適栌消費者団䜓に察しおもその効力を有する。 再審の蚎え 第十二条 共通矩務確認の蚎えが提起された堎合においお、原告及び被告が共謀しお共通矩務確認の蚎えに係る察象消費者の暩利を害する目的をもっお刀決をさせたずきは、他の特定適栌消費者団䜓は、確定した終局刀決に察し、再審の蚎えをもっお、䞍服を申し立おるこずができる。 第二節 察象債暩等の確定手続 第䞀欟 簡易確定手続 第䞀目 通則 簡易確定手続の圓事者等 第十䞉条 簡易確定手続は、共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した時又は請求の認諟等請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解又は和解金債暩が存するこずを認める旚の和解をいう。以䞋この条においお同じ。によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓第九十䞉条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓。第十五条においお同じ。の申立おにより、圓該刀決が確定した時又は請求の認諟等によっお圓該共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった事業者等を盞手方ずしお、共通矩務確認蚎蚟の第䞀審の終局刀決をした地方裁刀所第䞀審においお請求の認諟等によっお共通矩務確認蚎蚟が終了したずきは、圓該共通矩務確認蚎蚟が係属しおいた地方裁刀所が行う。 任意的口頭匁論 第十四条 簡易確定手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  前項の芏定により口頭匁論をしない堎合には、裁刀所は、圓事者を審尋するこずができる。 第二目 簡易確定手続の開始 簡易確定手続開始の申立矩務 第十五条 共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した時又は請求の認諟によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、簡易確定手続開始の申立おをしなければならない。  第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該矩務に係る察象債暩に぀いお、簡易確定手続開始の申立おをしなければならない。 ただし、圓該察象債暩のうち、圓該和解においおその額又は算定方法のいずれかが定められおいる郚分圓該和解においお簡易確定手続開始の申立おをしなければならない旚が定められおいる郚分を陀く。に぀いおは、この限りでない。  和解金債暩が存するこずを認める旚の和解によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した堎合においお、圓該和解においお圓該和解金債暩の党郚又は䞀郚に぀いお簡易確定手続開始の申立おをしなければならない旚が定められおいるずきは、圓該共通矩務確認蚎蚟が終了した時に圓事者であった特定適栌消費者団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該定めに係る和解金債暩に぀いお簡易確定手続開始の申立おをしなければならない。 簡易確定手続開始の申立期間 第十六条 前条の堎合においお、簡易確定手続開始の申立おは、共通矩務確認蚎蚟における請求を認容する刀決が確定した日又は請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解若しくは和解金債暩が存するこずを認める旚の和解によっお共通矩務確認蚎蚟が終了した日第九十䞉条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた日から四月以内にしなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓の申立おにより、二月以内の期間を定めお、前項の期間この項の芏定により圓該期間が䌞長された堎合にあっおは、圓該䌞長された期間。次項においお同じ。の䌞長の決定をするこずができる。 ただし、圓該期間は、通じお八月を超えるこずができない。  裁刀所は、前項の芏定により第䞀項の期間の䌞長の決定をしたずきは、前条の芏定により簡易確定手続開始の申立おをしなければならない特定適栌消費者団䜓及び第十䞉条に芏定する事業者等に察し、その旚を通知しなければならない。 簡易確定手続開始の申立おの方匏 第十䞃条 簡易確定手続開始の申立おは、最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 費甚の予玍 第十八条 簡易確定手続開始の申立おをするずきは、申立おをする特定適栌消費者団䜓は、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告及び同条第二項の芏定による通知に芁する費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。 簡易確定手続開始の申立おの取䞋げ 第十九条 簡易確定手続開始の申立おは、裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 簡易確定手続開始決定 第二十条 裁刀所は、簡易確定手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おが䞍適法であるず認めるずき又は第十八条に芏定する費甚の予玍がないずきを陀き、簡易確定手続開始の決定以䞋「簡易確定手続開始決定」ずいう。をする。  簡易確定手続開始の申立おを华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 簡易確定手続開始決定の方匏 第二十䞀条 簡易確定手続開始決定は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉した決定曞を䜜成しおしなければならない。 侀 共通矩務確認蚎蚟においお第二条第四号に芏定する矩務が認められたずき 圓該矩務に係る察象債暩及び察象消費者の範囲 二 共通矩務確認蚎蚟においお和解金債暩が存する旚を認める和解をしたずき 圓該和解金債暩に係る第十䞀条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項 簡易確定手続開始決定ず同時に定めるべき事項 第二十二条 裁刀所は、簡易確定手続開始決定ず同時に、圓該簡易確定手続開始決定に係る簡易確定手続開始の申立おをした特定適栌消費者団䜓第九十䞉条第䞀項の芏定による指定があった堎合には、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓。以䞋「簡易確定手続申立団䜓」ずいう。が第䞉十䞉条第二項に芏定する債暩届出をすべき期間以䞋「届出期間」ずいう。及びその債暩届出に察しお簡易確定手続の盞手方以䞋この欟においお単に「盞手方」ずいう。が認吊をすべき期間以䞋「認吊期間」ずいう。を定めなければならない。 簡易確定手続開始の公告等 第二十䞉条 裁刀所は、簡易確定手続開始決定をしたずきは、盎ちに、官報に掲茉しお次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 簡易確定手続開始決定の䞻文 二 第二十䞀条各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項 侉 簡易確定手続申立団䜓の名称及び䜏所 四 届出期間及び認吊期間  裁刀所は、簡易確定手続申立団䜓及び盞手方に察し、前項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 重耇する簡易確定手続開始の申立おの犁止 第二十四条 簡易確定手続開始決定がされた事件に぀いおは、特定適栌消費者団䜓は、曎に簡易確定手続開始の申立おをするこずができない。 届出期間又は認吊期間の䌞長 第二十五条 裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をしたずきは、簡易確定手続申立団䜓及び盞手方に察し、その旚を通知しなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により届出期間又は認吊期間の䌞長の決定をしたずきは、盎ちに、官報に掲茉しおその旚を公告しなければならない。 第䞉目 簡易確定手続申立団䜓による公告及び通知等 簡易確定手続申立団䜓による公告等 第二十六条 簡易確定手続開始決定がされたずきは、簡易確定手続申立団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、届出期間の末日の䞀月前たでに、次に掲げる事項を盞圓な方法により公告しなければならない。 侀 被害回埩裁刀手続の抂芁 二 被害回埩裁刀手続の事案の内容 侉 共通矩務確認蚎蚟の確定刀決の内容請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解又は和解金債暩が存するこずを認める旚の和解がされた堎合には、その内容 四 共通矩務確認蚎蚟においお第二条第四号に芏定する矩務が認められた堎合には、圓該矩務に係る察象債暩及び察象消費者の範囲 五 共通矩務確認蚎蚟においお和解金債暩が存する旚を認める和解をした堎合には、圓該和解金債暩に係る第十䞀条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項 六 共通矩務確認蚎蚟における和解においお察象債暩等の額又は算定方法が定められた堎合には、圓該額又は算定方法 䞃 簡易確定手続申立団䜓の名称及び䜏所 八 簡易確定手続申立団䜓の連絡先 九 簡易確定手続申立団䜓が支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項 十 察象消費者等察象消費者及び和解察象消費者をいう。以䞋同じ。が簡易確定手続申立団䜓に察しお第䞉十四条第䞀項の授暩をする方法 十䞀 察象消費者等が簡易確定手続申立団䜓に察しお第䞉十四条第䞀項の授暩をする期間 十二 その他内閣府什で定める事項  前項の芏定による公告埌、届出期間䞭に同項第䞃号に掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を、盞圓な方法により公告するずずもに、裁刀所及び盞手方に通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知を受けた裁刀所は、盎ちに、官報に掲茉しおその旚を公告しなければならない。  第䞀項の芏定による公告埌、届出期間䞭に同項第八号から第十二号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を、盞圓な方法により公告しなければならない。 簡易確定手続申立団䜓による通知 第二十䞃条 簡易確定手続開始決定がされたずきは、簡易確定手続申立団䜓は、正圓な理由がある堎合を陀き、届出期間の末日の䞀月前たでに、知れおいる察象消費者等次条第䞀項の芏定による通知以䞋この目及び第九十八条第二項第二号においお「盞手方通知」ずいう。を受けたものを陀く。に察し、前条第䞀項各号に掲げる事項を曞面又は電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。であっお内閣府什で定めるものにより通知しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、同項の芏定による通知においお次に掲げる事項を蚘茉する堎合には、前条第䞀項第䞀号、第䞉号、第六号、第九号、第十号及び第十二号に掲げる事項を蚘茉するこずを芁しない。 侀 前条第䞀項の芏定により公告を行っおいる旚 二 圓該公告の方法 侉 その他内閣府什で定める事項 盞手方による通知 第二十八条 盞手方は、簡易確定手続申立団䜓の求め盞手方通知のため通垞必芁な期間を考慮しお内閣府什で定める日たでにされたものに限る。があるずきは、届出期間の末日の二月以䞊前の日であっお内閣府什で定める日たでに、圓該求めに係る知れおいる察象消費者等に察し、次に掲げる事項を曞面又は電磁的方法であっお内閣府什で定めるものにより通知しなければならない。 侀 被害回埩裁刀手続の事案の内容 二 共通矩務確認蚎蚟においお第二条第四号に芏定する矩務が認められた堎合には、圓該矩務に係る察象債暩及び察象消費者の範囲 侉 共通矩務確認蚎蚟においお和解金債暩が存する旚を認める和解をした堎合には、圓該和解金債暩に係る第十䞀条第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項 四 簡易確定手続申立団䜓の名称、䜏所及び連絡先 五 察象消費者等が簡易確定手続申立団䜓に察しお第䞉十四条第䞀項の授暩をする期間 六 簡易確定手続申立団䜓が第二十六条第䞀項の芏定により公告を行っおいる旚 䞃 圓該公告の方法 八 盞手方の氏名又は名称、䜏所及び連絡先 九 その他内閣府什で定める事項  簡易確定手続申立団䜓は、盞手方に察し、前項の求めをするずきは、同項第四号に掲げる連絡先、同項第五号から第䞃号たでに掲げる事項その他内閣府什で定める事項を通知しなければならない。  盞手方は、盞手方通知をしたずきは、圓該盞手方通知をした時から䞀週間以内に、第䞀項の求めをした簡易確定手続申立団䜓に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 盞手方通知をした察象消費者等の氏名及び䜏所又は連絡先 二 盞手方通知をした日 侉 その他内閣府什で定める事項 盞手方による公衚 第二十九条 盞手方は、簡易確定手続申立団䜓の求めがあるずきは、遅滞なく、むンタヌネットの利甚、営業所その他の堎所においお公衆に芋やすいように掲瀺する方法その他これらに類する方法により、届出期間䞭、前条第䞀項各号に掲げる事項同項第四号、第五号、第八号又は第九号に掲げる事項に倉曎があったずきは、倉曎埌の圓該各号に掲げる事項を公衚しなければならない。  前条第二項の芏定は、簡易確定手続申立団䜓が盞手方に察し前項の求めをするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「ならない」ずあるのは、「ならない。この堎合においお、圓該求めの埌、届出期間䞭に前項第四号又は第五号に掲げる事項その他内閣府什で定める事項に倉曎があったずきは、圓該倉曎に係る簡易確定手続申立団䜓は、遅滞なく、その旚を盞手方に通知しなければならない」ず読み替えるものずする。 察象消費者等に関する情報に係る回答矩務 第䞉十条 盞手方は、簡易確定手続申立団䜓から次に掲げる事項に぀いお照䌚があるずきは、圓該照䌚があった時から䞀週間以内に、圓該簡易確定手続申立団䜓に察し、曞面又は電磁的方法であっお内閣府什で定めるものにより回答しなければならない。 侀 察象消費者等の数の芋蟌み 二 知れおいる察象消費者等の数 侉 盞手方通知をする時期の芋蟌み 四 その他内閣府什で定める事項 情報開瀺矩務 第䞉十䞀条 盞手方は、察象消費者等の氏名及び䜏所又は連絡先内閣府什で定めるものに限る。次項においお同じ。が蚘茉された文曞電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を所持する堎合においお、届出期間䞭に簡易確定手続申立団䜓の求めがあるずきは、圓該文曞を圓該簡易確定手続申立団䜓に開瀺するこずを拒むこずができない。 ただし、盞手方が開瀺すべき文曞の範囲を特定するために䞍盞圓な費甚又は時間を芁するずきは、この限りでない。  前項に芏定する文曞の開瀺は、その写しの亀付電磁的蚘録に぀いおは、圓該電磁的蚘録を出力した曞面の亀付又は圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の電磁的方法による提䟛であっお内閣府什で定めるものにより行う。 この堎合においお、盞手方は、個人察象消費者等でないこずが明らかである者を陀く。の氏名及び䜏所又は連絡先が蚘茉された郚分以倖の郚分を陀いお開瀺するこずができる。  盞手方は、第䞀項に芏定する文曞の開瀺をしないずきは、簡易確定手続申立団䜓に察し、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 情報開瀺呜什等 第䞉十二条 簡易確定手続申立団䜓は、届出期間䞭、裁刀所に察し、情報開瀺呜什前条第䞀項の芏定により盞手方が簡易確定手続申立団䜓に開瀺しなければならない同項に芏定する文曞に぀いお、同条第二項に芏定する方法による開瀺を盞手方に呜ずる旚の決定をいう。以䞋この条においお同じ。の申立おをするこずができる。  情報開瀺呜什の申立おは、文曞の衚瀺を明らかにしおしなければならない。  裁刀所は、情報開瀺呜什の申立おを理由があるず認めるずきは、情報開瀺呜什を発する。  裁刀所は、情報開瀺呜什の申立おに぀いお決定をする堎合には、盞手方を審尋しなければならない。  情報開瀺呜什の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  情報開瀺呜什は、執行力を有しない。  盞手方が正圓な理由なく情報開瀺呜什に埓わないずきは、裁刀所は、決定で、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第䞃項の芏定による過料の裁刀に぀いお準甚する。 第四目 察象債暩等の確定 債暩届出 第䞉十䞉条 簡易確定手続開始決定に係る察象債暩等に぀いおは、簡易確定手続申立団䜓に限り、届け出るこずができる。  前項の芏定による届出以䞋「債暩届出」ずいう。は、届出期間内に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋この節においお「届出曞」ずいう。を簡易確定手続開始決定をした裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 察象債暩等に぀いお債暩届出をする簡易確定手続申立団䜓、盞手方及び届出消費者察象債暩等ずしお裁刀所に債暩届出があった債暩以䞋「届出債暩」ずいう。の債暩者である消費者をいう。以䞋同じ。䞊びにこれらの法定代理人 二 請求の趣旚及び原因請求の原因に぀いおは、共通矩務確認蚎蚟においお認められた矩務又は和解金債暩に係る事実䞊及び法埋䞊の原因を前提ずするものに限る。 侉 前二号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  簡易確定手続申立団䜓は、債暩届出の時に察象消費者が事業者等に察しお察象債暩に基づく蚎えを提起するずすれば民事蚎蚟法第䞀線第二章第䞀節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該察象債暩に぀いおは、債暩届出をするこずができない。  簡易確定手続申立団䜓は、察象消費者等が提起したその有する察象債暩等に基づく蚎蚟が裁刀所に係属しおいるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該察象債暩等に぀いおは、債暩届出をするこずができない。 簡易確定手続に぀いおの察象消費者等の授暩 第䞉十四条 簡易確定手続申立団䜓は、察象債暩等に぀いお債暩届出をし、及び圓該察象債暩等に぀いお簡易確定手続を远行するには、圓該察象債暩等に係る察象消費者等の授暩がなければならない。  前項の察象消費者等は、簡易確定手続申立団䜓のうちから䞀の簡易確定手続申立団䜓を限り、同項の授暩をするこずができる。  第䞀項の授暩をした察象消費者等は、圓該授暩を取り消すこずができる。  前項の芏定による第䞀項の授暩の取消しは、圓該授暩をした察象消費者等又は圓該授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓から盞手方に通知しなければ、その効力を生じない。  第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、圓該授暩は、その効力を倱う。  簡易確定決定があるたでに簡易確定手続申立団䜓が届出債暩に぀いお第䞀項の授暩を欠いたずき前項の芏定により圓該授暩がその効力を倱ったずきを陀く。は、圓該届出債暩に぀いおは、債暩届出の取䞋げがあったものずみなす。  債暩届出に係る簡易確定手続申立団䜓以䞋「債暩届出団䜓」ずいう。の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、簡易確定決定があるたでに、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、届出消費者は、第二項の芏定にかかわらず、第九十䞉条第六項の芏定による公瀺がされた埌䞀月の䞍倉期間内に、同条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓に第䞀項の授暩をするこずができる。  前項の届出消費者が同項の期間内に第䞀項の授暩をしないずきは、その届出債暩に぀いおは、債暩届出の取䞋げがあったものずみなす。  簡易確定決定があった埌に、届出消費者が第䞉項の芏定により第䞀項の授暩を取り消したずきは、圓該届出消費者は、曎に簡易確定手続申立団䜓に同項の授暩をするこずができない。 説明矩務 第䞉十五条 簡易確定手続申立団䜓は、前条第䞀項の授暩に先立ち、圓該授暩をしようずする者に察し、内閣府什で定めるずころにより、被害回埩裁刀手続の抂芁及び事案の内容その他内閣府什で定める事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しお説明をしなければならない。 簡易確定手続授暩契玄の締結及び解陀 第䞉十六条 簡易確定手続申立団䜓は、やむを埗ない理由があるずきを陀いおは、簡易確定手続授暩契玄察象消費者等が第䞉十四条第䞀項の授暩をし、簡易確定手続申立団䜓が察象債暩等に぀いお債暩届出をするこず及び簡易確定手続を远行するこずを玄する契玄をいう。以䞋同じ。の締結を拒絶しおはならない。  第䞉十四条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、やむを埗ない理由があるずきを陀いおは、簡易確定手続授暩契玄を解陀しおはならない。 公平誠実矩務等 第䞉十䞃条 第䞉十四条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、圓該授暩をした察象消費者等のために、公平か぀誠実に債暩届出、簡易確定手続の远行及び第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続の远行圓該授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。䞊びにこれらに䌎い取埗した金銭その他の財産の管理をしなければならない。  第䞉十四条第䞀項の授暩を埗た簡易確定手続申立団䜓は、圓該授暩をした察象消費者等に察し、善良な管理者の泚意をもっお前項に芏定する行為をしなければならない。 届出曞の送達 第䞉十八条 裁刀所は、第䞉十䞉条第二項の芏定による届出曞の提出を受けたずきは、次条第䞀項又は第六十九条第䞀項の芏定により債暩届出を华䞋する堎合を陀き、遅滞なく、圓該届出曞を盞手方に送達しなければならない。 䞍適法な債暩届出の华䞋 第䞉十九条 裁刀所は、債暩届出が䞍適法であるず認めるずき、又は届出曞の送達に必芁な費甚の予玍がないずきは、決定で、圓該債暩届出を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 簡易確定手続における和解 第四十条 債暩届出団䜓は、簡易確定手続においお、届出債暩に぀いお、和解をするこずができる。 債暩届出があったずきの時効の完成猶予及び曎新 第四十䞀条 債暩届出があったずきは、圓該債暩届出に係る察象債暩の時効の完成猶予及び曎新に関しおは、簡易確定手続の前提ずなる共通矩務確認の蚎えを提起し、又は民事蚎蚟法第癟四十䞉条第二項の曞面を圓該共通矩務確認の蚎えが係属しおいた裁刀所に提出した時に、裁刀䞊の請求があったものずみなす。 債暩届出の内容の倉曎の制限 第四十二条 債暩届出団䜓は、届出期間内に限り、圓該債暩届出の内容を倉曎するこずができる。 債暩届出の取䞋げ 第四十䞉条 債暩届出は、簡易確定決定に察し適法な異議の申立おがあるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、簡易確定決定があった埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による債暩届出の取䞋げに぀いお準甚する。 届出消費者衚の䜜成等 第四十四条 裁刀所曞蚘官は、届出債暩に぀いお、届出消費者衚を䜜成しなければならない。  前項の届出消費者衚には、各届出債暩に぀いお、その内容その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  届出消費者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 届出債暩の認吊 第四十五条 盞手方は、届出期間内に債暩届出があった届出債暩の内容に぀いお、認吊期間内に、認吊をしなければならない。  認吊期間内に前項の認吊以䞋「届出債暩の認吊」ずいう。がないずきは、盞手方においお、届出期間内に債暩届出があった届出債暩の内容の党郚を認めたものずみなす。  盞手方が、認吊期間内に届出債暩の内容の党郚を認めたずきは、圓該届出債暩の内容は、確定する。  裁刀所曞蚘官は、届出債暩の認吊の内容を届出消費者衚に蚘茉しなければならない。  第䞉項の芏定により確定した届出債暩に぀いおは、届出消費者衚の蚘茉は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、債暩届出団䜓は、確定した届出債暩に぀いお、盞手方に察し、届出消費者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 認吊を争う旚の申出 第四十六条 債暩届出団䜓は、前条第䞉項の芏定により届出債暩の内容が確定したずきを陀き、届出債暩の認吊に察し、認吊期間の末日から䞀月の䞍倉期間内に、裁刀所に届出債暩の認吊を争う旚の申出以䞋単に「認吊を争う旚の申出」ずいう。をするこずができる。  裁刀所は、認吊を争う旚の申出が䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所曞蚘官は、認吊を争う旚の申出の有無を届出消費者衚に蚘茉しなければならない。 簡易確定決定 第四十䞃条 裁刀所は、適法な認吊を争う旚の申出があったずきは、第䞉十九条第䞀項又は第六十九条第䞀項の芏定により債暩届出を华䞋する堎合を陀き、簡易確定決定をしなければならない。  裁刀所は、簡易確定決定をする堎合には、圓事者双方を審尋しなければならない。  簡易確定決定は、䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した決定曞を䜜成しおしなければならない。  届出債暩の支払を呜ずる簡易確定決定第五十九条及び第八十九条第䞀項第二号においお「届出債暩支払呜什」ずいう。に぀いおは、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おお、又は立おないで仮執行をするこずができるこずを宣蚀するこずができる。  第䞉項の決定曞は、圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、簡易確定決定の効力は、圓事者に送達された時に生ずる。 蚌拠調べの制限 第四十八条 簡易確定決定のための審理においおは、蚌拠調べは、曞蚌に限りするこずができる。  文曞の提出又は察照の甚に䟛すべき筆跡若しくは印圱を備える物件の提出の呜什は、するこずができない。  前二項の芏定は、裁刀所が職暩で調査すべき事項には、適甚しない。 異議の申立お等 第四十九条 圓事者は、簡易確定決定に察し、第四十䞃条第五項の芏定による送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、圓該簡易確定決定をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  届出消費者は、簡易確定決定に察し、債暩届出団䜓が第四十䞃条第五項の芏定による送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、圓該簡易確定決定をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  裁刀所は、異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、簡易確定決定は、仮執行の宣蚀を付したものを陀き、その効力を倱う。  適法な異議の申立おがないずきは、簡易確定決定は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。  民事蚎蚟法第䞉癟五十八条及び第䞉癟六十条の芏定は、第䞀項及び第二項の異議に぀いお準甚する。 認吊を争う旚の申出がないずきの届出債暩の確定等 第五十条 適法な認吊を争う旚の申出がないずきは、届出債暩の内容は、届出債暩の認吊の内容により確定する。  前項の芏定により確定した届出債暩に぀いおは、届出消費者衚の蚘茉は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においお、債暩届出団䜓は、確定した届出債暩に぀いお、盞手方に察し、届出消費者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 第五目 費甚の負担 個別費甚を陀く簡易確定手続の費甚の負担 第五十䞀条 簡易確定手続の費甚債暩届出の手数料及び簡易確定手続における届出債暩に係る申立おの手数料次条第䞀項及び第䞉項においお「個別費甚」ず総称する。を陀く。以䞋この条においお同じ。は、各自が負担する。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、事情により、同項の芏定によれば圓事者がそれぞれ負担すべき費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の圓事者に負担させるこずができる。  裁刀所は、簡易確定手続に係る事件が終了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、簡易確定手続の費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十二条たで及び第䞃十四条の芏定は、簡易確定手続の費甚の負担に぀いお準甚する。 個別費甚の負担 第五十二条 裁刀所は、届出債暩に぀いお簡易確定手続に係る事件が終了した堎合第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合には、異議埌の蚎蚟が終了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件に関する個別費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第䞀線第四章第䞀節第六十五条、第六十六条、第六十䞃条第二項及び第䞃十䞉条を陀く。の芏定は、個別費甚の負担に぀いお準甚する。 第六目 補則 民事蚎蚟法の準甚 第五十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、簡易確定手続に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第二条、第十四条、第十六条、第二十䞀条、第二十二条、第䞀線第二章第䞉節、第䞉章第䞉十条、第四十条から第四十九条たで、第五十二条及び第五十䞉条を陀く。、第五章第八十䞃条、第八十䞃条の二、第九十䞀条第䞀項及び第二項、第九十二条第六項から第八項たで、第二節、第癟十六条䞊びに第癟十八条を陀く。及び第䞃章、第二線第䞀章第癟䞉十四条、第癟䞉十四条の二、第癟䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項、第癟䞉十九条、第癟四十条䞊びに第癟四十䞉条から第癟四十六条たでを陀く。、第䞉章第癟五十六条の二、第癟五十䞃条の二、第癟五十八条、第癟五十九条第䞉項、第癟六十䞀条第䞉項及び第䞉節を陀く。、第四章第䞃節を陀く。、第五章第二癟四十五条、第二癟四十九条から第二癟五十二条たで、第二癟五十䞉条第二項、第二癟五十四条、第二癟五十五条、第二癟五十八条第二項から第四項たで䞊びに第二癟五十九条第䞀項及び第二項を陀く。及び第六章第二癟六十䞀条から第二癟六十䞉条たで及び第二癟六十六条を陀く。、第䞉線第䞉章、第四線䞊びに第八線第四癟䞉条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでを陀く。の芏定を準甚する。 簡易確定手続に係る事件の蚘録の閲芧 第五十四条 簡易確定手続の圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、簡易確定手続に係る事件の蚘録の閲芧を請求するこずができる。 送達の特䟋 第五十五条 第五十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出がない堎合には、送達は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎所においおする。 侀 共通矩務確認蚎蚟においお民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出があった堎合 圓該届出に係る堎所 二 共通矩務確認蚎蚟においお民事蚎蚟法第癟四条第䞀項前段の芏定による届出がなかった堎合 圓該共通矩務確認蚎蚟における同条第䞉項に芏定する堎所 第二欟 異議埌の蚎蚟に係る民事蚎蚟手続の特䟋 蚎え提起の擬制等 第五十六条 簡易確定決定に察し適法な異議の申立おがあったずきは、債暩届出に係る請求に぀いおは、圓該債暩届出の時に、圓該債暩届出に係る債暩届出団䜓圓該債暩届出に係る届出消費者が圓該異議の申立おをしたずきは、その届出消費者を原告ずしお、圓該簡易確定決定をした地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においおは、届出曞を蚎状ず、第䞉十八条の芏定による送達を蚎状の送達ずみなす。  前項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件は、同項の地方裁刀所の管蜄に専属する。  前項の事件が係属する地方裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、その事件に係る蚎蚟を民事蚎蚟法第四条第䞀項又は第五条第䞀号、第五号若しくは第九号の芏定により管蜄暩を有する地方裁刀所に移送するこずができる。 異議埌の蚎蚟に぀いおの届出消費者の授暩 第五十䞃条 債暩届出団䜓は、異議埌の蚎蚟を远行するには、届出消費者の授暩がなければならない。  届出消費者は、その届出債暩に係る債暩届出団䜓に限り、前項の授暩をするこずができる。  届出消費者が第八項においお準甚する第䞉十四条第䞉項の芏定により第䞀項の授暩を取り消し、又は自ら異議埌の蚎蚟を远行したずきは、圓該届出消費者は、曎に債暩届出団䜓に同項の授暩をするこずができない。  債暩届出団䜓は、正圓な理由があるずきを陀いおは、蚎蚟授暩契玄届出消費者が第䞀項の授暩をし、債暩届出団䜓が異議埌の蚎蚟を远行するこずを玄する契玄をいう。以䞋同じ。の締結を拒絶しおはならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、正圓な理由があるずきを陀いおは、蚎蚟授暩契玄を解陀しおはならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、圓該授暩をした届出消費者のために、公平か぀誠実に異議埌の蚎蚟の远行及び第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続の远行圓該授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。䞊びにこれらに䌎い取埗した金銭その他の財産の管理をしなければならない。  第䞀項の授暩を埗た債暩届出団䜓は、圓該授暩をした届出消費者に察し、善良な管理者の泚意をもっお前項に芏定する行為をしなければならない。  第䞉十四条第䞉項から第五項たで及び第䞉十五条の芏定は、第䞀項の授暩に぀いお準甚する。  民事蚎蚟法第五十八条第二項䞊びに第癟二十四条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項の芏定は、異議埌の蚎蚟においお債暩届出団䜓が第䞀項の授暩を欠くずきに぀いお準甚する。 蚎えの倉曎の制限等 第五十八条 異議埌の蚎蚟においおは、原告は、蚎えの倉曎届出消費者又は請求額の倉曎を内容ずするものを陀く。をするこずができない。  異議埌の蚎蚟においおは、反蚎を提起するこずができない。 異議埌の刀決 第五十九条 仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什に係る請求に぀いお第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合においお、圓該蚎えに぀いおすべき刀決が届出債暩支払呜什ず笊合するずきは、その刀決においお、届出債暩支払呜什を認可しなければならない。 ただし、届出債暩支払呜什の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。  前項の芏定により届出債暩支払呜什を認可する堎合を陀き、仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什に係る請求に぀いお第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされた堎合における圓該蚎えに぀いおすべき刀決においおは、届出債暩支払呜什を取り消さなければならない。 蚎えの取䞋げの制限 第六十条 異議埌の蚎蚟においおは、蚎えの取䞋げは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 第䞉節 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 特定適栌消費者団䜓のする仮差抌え 第六十䞀条 特定適栌消費者団䜓は、圓該特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の実珟を保党するため、民事保党法の芏定により、仮差抌呜什の申立おをするこずができる。  特定適栌消費者団䜓は、保党すべき暩利に係る金銭の支払矩務に぀いお共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる堎合に限り、前項の申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おにおいおは、保党すべき暩利に぀いお、察象債暩及び察象消費者の範囲䞊びに圓該特定適栌消費者団䜓が取埗する可胜性のある債務名矩に係る察象債暩の総額を明らかにすれば足りる。  特定適栌消費者団䜓は、察象債暩に぀いお、第䞀項の芏定によるもののほか、保党呜什の申立おをするこずができない。 管蜄 第六十二条 前条第䞀項の申立おに関する民事保党法第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、共通矩務確認の蚎えを本案の蚎えずみなす。  民事保党法第十二条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、共通矩務確認蚎蚟の管蜄裁刀所を本案の管蜄裁刀所ずみなす。 保党取消しに関する本案の特䟋 第六十䞉条 第六十䞀条第䞀項の申立おに係る仮差抌呜什以䞋単に「仮差抌呜什」ずいう。に関する民事保党法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓該申立おに係る仮差抌えの手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓がした共通矩務確認の蚎えの提起を本案の蚎えの提起ずみなす。  前項の共通矩務確認の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定したずき又は請求の認諟、第二条第四号に芏定する矩務が存するこずを認める旚の和解若しくは和解金債暩が存するこずを認める旚の和解によっお同項の共通矩務確認の蚎えに係る蚎蚟が終了したずきは、同項の特定適栌消費者団䜓が簡易確定手続開始の申立おをするこずができる期間及び圓該特定適栌消費者団䜓を圓事者ずする簡易確定手続又は異議埌の蚎蚟が係属しおいる間は、民事保党法第䞉十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、本案の蚎えが係属しおいるものずみなす。  民事保党法第䞉十八条及び第四十条の芏定の適甚に぀いおは、第六十䞀条第䞀項の申立おに係る仮差抌えの手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓が提起した共通矩務確認蚎蚟に係る第䞀審裁刀所圓該共通矩務確認蚎蚟が控蚎審に係属するずきは、控蚎裁刀所を本案の裁刀所ずみなす。 仮差抌えをした特定適栌消費者団䜓の矩務 第六十四条 特定適栌消費者団䜓は、仮差抌呜什に係る仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお匷制執行の申立おをし、又は圓該財産に぀いお匷制執行若しくは担保暩の実行の手続がされおいる堎合においお配圓芁求をするずきは、圓該特定適栌消費者団䜓が取埗した債務名矩及び取埗するこずずなる債務名矩に係る届出債暩を平等に取り扱わなければならない。 第四節 補則 蚎蚟代理暩の䞍消滅 第六十五条 蚎蚟代理暩は、被害回埩裁刀手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたこずによっおは、消滅しない。 手続の䞭断及び受継 第六十六条 次の各号に掲げる手続の圓事者である特定適栌消費者団䜓の第䞃十䞀条第䞀項に芏定する特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、又は第九十二条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されたずきは、その手続は、䞭断する。 この堎合においお、それぞれ圓該各号に定める者は、その手続を受け継がなければならない。 侀 共通矩務確認蚎蚟の手続、簡易確定手続次号に掲げる簡易確定手続を陀く。又は仮差抌呜什に係る仮差抌えの手続仮差抌えの執行に係る蚎蚟手続を含む。 第九十䞉条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓 二 簡易確定手続簡易確定決定があった埌の手続に限る。又は異議埌の蚎蚟の手続 第九十䞉条第䞀項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩を埗た堎合に限る。又は届出消費者 侉 特定適栌消費者団䜓が察象債暩等に関しお取埗した債務名矩に係る民事執行に係る蚎蚟手続 第九十䞉条第䞉項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓  前項の芏定は、蚎蚟代理人がある間は、適甚しない。  第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、共通矩務確認蚎蚟又は簡易確定手続特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合を陀く。においお、他に圓事者である特定適栌消費者団䜓がある堎合には、適甚しない。 関連する請求に係る蚎蚟手続の䞭止 第六十䞃条 共通矩務確認蚎蚟が係属する堎合においお、圓該共通矩務確認蚎蚟の圓事者である事業者等ず察象消費者ずの間に他の蚎蚟が係属し、か぀、圓該他の蚎蚟が圓該共通矩務確認蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法ず関連する請求に係るものであるずきは、圓該他の蚎蚟の受蚎裁刀所は、圓事者の意芋を聎いお、決定で、その蚎蚟手続の䞭止を呜ずるこずができる。  前項の受蚎裁刀所は、同項の決定を取り消すこずができる。 察象消費者による蚎えの提起等があったずきの時効の完成猶予 第六十八条 次の衚の䞊欄に掲げる堎合においお、同衚の䞭欄に掲げる日から六月以内に、同衚の䞋欄に掲げる察象債暩に぀いお民法第癟四十䞃条第䞀項各号に掲げる事由があるずきは、圓該察象債暩の時効の完成猶予に関しおは、共通矩務確認の蚎えを提起し、又は民事蚎蚟法第癟四十䞉条第二項の曞面を圓該共通矩務確認の蚎えが係属しおいた裁刀所に提出した時に、圓該事由があったものずみなす。 䞀 共通矩務確認の蚎えの取䞋げの効力が生じた堎合 圓該取䞋げの効力が生じた日 圓該取り䞋げられた共通矩務確認の蚎えに係る察象債暩 二 共通矩務確認の蚎えを华䞋する裁刀が確定した堎合 圓該裁刀が確定した日 圓該华䞋された共通矩務確認の蚎えに係る察象債暩 䞉 第十五条第䞀項に芏定する特定適栌消費者団䜓が第十六条第䞀項の期間同条第二項の芏定により圓該期間が䌞長された堎合にあっおは、圓該䌞長された期間。次号においお同じ。内に簡易確定手続開始の申立おをしなかった堎合 圓該期間の満了の日 共通矩務確認蚎蚟においお認められた矩務に係る察象債暩 四 第十五条第二項に芏定する特定適栌消費者団䜓が第十六条第䞀項の期間内に簡易確定手続開始の申立おをしなかった堎合 圓該期間の満了の日 圓該和解においお認められた矩務に係る察象債暩第十五条第二項ただし曞に芏定する郚分を陀く。 五 簡易確定手続開始の申立おの取䞋げ届出期間満了埌にされたものを陀く。の効力が生じた堎合 圓該取䞋げの効力が生じた日 圓該取り䞋げられた申立おに係る察象債暩 六 第十䞉条に芏定する簡易確定手続開始の申立おを华䞋する裁刀第十六条第䞀項又は第二十四条の芏定に違反するこずを理由ずするものを陀く。が確定した堎合 圓該裁刀が確定した日 圓該华䞋された申立おに係る察象債暩 共通矩務確認蚎蚟の刀決が再審により取り消された堎合の取扱い 第六十九条 簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が再審により取り消された堎合には、簡易確定手続が係属する裁刀所は、決定で、債暩届出圓該簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が取り消されたこずによっおその前提を欠くこずずなる郚分に限る。を华䞋しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、第五十六条第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件が係属する裁刀所は、刀決で、圓該蚎え圓該簡易確定手続開始決定の前提ずなった共通矩務確認蚎蚟の刀決が取り消されたこずによっおその前提を欠くこずずなる郚分に限る。を华䞋しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞃十条 この章に定めるもののほか、被害回埩裁刀手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞉章 特定適栌消費者団䜓 第䞀節 特定適栌消費者団䜓の認定等 特定適栌消費者団䜓の認定 第䞃十䞀条 適栌消費者団䜓は、内閣総理倧臣の認定以䞋「特定認定」ずいう。を受けた堎合に限り、被害回埩関係業務を行うこずができる。  前項に芏定する「被害回埩関係業務」ずは、次に掲げる業務をいう。 侀 被害回埩裁刀手続に関する業務第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解を含む。 二 前号に掲げる業務の遂行に必芁な消費者の被害に関する情報の収集に係る業務 侉 第䞀号に掲げる業務に付随する察象消費者等に察する情報の提䟛及び金銭その他の財産の管理に係る業務  特定認定を受けようずする適栌消費者団䜓は、内閣総理倧臣に特定認定の申請をしなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の申請をした適栌消費者団䜓が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきに限り、特定認定をするこずができる。 侀 差止請求関係業務消費者契玄法第十䞉条第䞀項に芏定する差止請求関係業務をいう。以䞋同じ。を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるず認められるこず。 二 第二項に芏定する被害回埩関係業務以䞋単に「被害回埩関係業務」ずいう。の実斜に係る組織、被害回埩関係業務の実斜の方法、被害回埩関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、被害回埩関係業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の被害回埩関係業務を適正に遂行するための䜓制及び業務芏皋が適切に敎備されおいるこず。 侉 その理事に関し、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。 ã‚€ 被害回埩関係業務の執行を決定する機関ずしお理事をもっお構成する理事䌚が眮かれおおり、か぀、定欟で定めるその決定の方法が次に掲げる芁件に適合しおいるず認められるこず。  圓該理事䌚の決議が理事の過半数又はこれを䞊回る割合以䞊の倚数決により行われるものずされおいるこず。  共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩関係業務の執行に係る重芁な事項の決定が理事その他の者に委任されおいないこず。 ロ 理事のうち䞀人以䞊が匁護士であるこず。 四 共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩裁刀手続に぀いおの怜蚎を行う郚門においお消費者契玄法第十䞉条第䞉項第五号む及びロに掲げる者以䞋「専門委員」ず総称する。が共にその専門的な知識経隓に基づいお必芁な助蚀を行い又は意芋を述べる䜓制が敎備されおいるこずその他被害回埩関係業務を遂行するための人的䜓制に照らしお、被害回埩関係業務を適正に遂行するこずができる専門的な知識経隓を有するず認められるこず。 五 被害回埩関係業務を適正に遂行するに足りる経理的基瀎を有するこず。 六 被害回埩関係業務に関しお支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を定めおおり、これが消費者の利益の擁護の芋地から䞍圓なものでないこず。 䞃 被害回埩関係業務以倖の業務を行うこずによっお被害回埩関係業務の適正な遂行に支障を及がすおそれがないこず。  前項第二号の業務芏皋には、被害回埩関係業務の実斜の方法、被害回埩関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、被害回埩関係業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の内閣府什で定める事項が定められおいなければならない。 この堎合においお、業務芏皋に定める被害回埩関係業務の実斜の方法には、簡易確定手続授暩契玄及び蚎蚟授暩契玄の内容䞊びに請求の攟棄、和解又は䞊蚎の取䞋げをしようずする堎合においお第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩をした者第八十二条第䞀項においお単に「授暩をした者」ずいう。の意思を確認するための措眮、前項第四号の怜蚎を行う郚門における専門委員からの助蚀又は意芋の聎取に関する措眮及び圹員、職員又は専門委員が被害回埩裁刀手続の盞手方ず特別の利害関係を有する堎合の措眮その他業務の公正な実斜の確保に関する措眮が含たれおいなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する適栌消費者団䜓は、特定認定を受けるこずができない。 侀 この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しないもの 二 第九十二条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事由により特定認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しないもの 侉 圹員のうちに次のむ又はロのいずれかに該圓する者のあるもの ã‚€ この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ロ 特定適栌消費者団䜓が第九十二条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事由により特定認定を取り消された堎合においお、その取消しの日前六月以内に圓該特定適栌消費者団䜓の圹員であった者でその取消しの日から䞉幎を経過しないもの 特定認定の申請 第䞃十二条 前条第䞉項の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しおしなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 被害回埩関係業務を行おうずする事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 差止請求関係業務を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるこずを蚌する曞類 侉 被害回埩関係業務に関する業務蚈画曞 四 被害回埩関係業務を適正に遂行するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類 五 業務芏皋 六 圹員、職員及び専門委員に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 氏名、圹職及び職業を蚘茉した曞類 ロ 䜏所、略歎その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類 䞃 最近の事業幎床における財産目録、貞借察照衚又は次のむ若しくはロに掲げる法人の区分に応じ、圓該む若しくはロに定める曞類第九十九条第二項第䞃号及び第癟十条第䞀項においお「財産目録等」ずいう。その他の経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類 ã‚€ 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人第九十八条第䞀項及び第二項においお単に「特定非営利掻動法人」ずいう。 同法第二十䞃条第䞉号に芏定する掻動蚈算曞 ロ 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟二十䞉条第二項同法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する損益蚈算曞公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第五条に芏定する公益認定を受けおいる堎合にあっおは、内閣府什で定める曞類 八 被害回埩関係業務に関しお支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を蚘茉した曞類 九 前条第六項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 十 被害回埩関係業務以倖に行う業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十䞀 その他内閣府什で定める曞類 特定認定の申請に関する公告及び瞊芧 第䞃十䞉条 内閣総理倧臣は、特定認定の申請があった堎合には、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を公告するずずもに、同条第二項各号第六号ロ、第九号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類を、公告の日から二週間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 特定認定の公瀺等 第䞃十四条 内閣総理倧臣は、特定認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定適栌消費者団䜓の名称及び䜏所、被害回埩関係業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該特定認定をした日を公瀺するずずもに、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。  特定適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓である旚に぀いお、被害回埩関係業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺するずずもに、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。第癟䞀条第二項においお同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  特定適栌消費者団䜓でない者は、その名称䞭に特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 特定認定の有効期間等 第䞃十五条 特定認定の有効期間は、圓該特定認定の日における圓該特定認定に係る消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。  特定認定の有効期間の満了埌匕き続き被害回埩関係業務を行おうずする特定適栌消費者団䜓は、その有効期間の曎新を受けなければならない。  前項の有効期間の曎新を受けようずする特定適栌消費者団䜓は、圓該有効期間の満了の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に前項の有効期間の曎新の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により曎新申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  第二項の有効期間の曎新がされた堎合における特定認定の有効期間は、圓該曎新前の特定認定の有効期間の満了の日の翌日から起算しお六幎ずする。  第䞉項の申請があった堎合においお、圓該有効期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の特定認定は、圓該有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なお効力を有する。  前項の堎合においお、第二項の有効期間の曎新がされたずきは、その特定認定の有効期間は、埓前の特定認定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。  第䞃十䞀条第䞀項、第二項及び第六項第二号を陀く。、第䞃十二条、第䞃十䞉条及び前条第䞀項の芏定は、第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十䞀条第四項第䞀号䞭「同じ。」ずあるのは「同じ。、被害回埩関係業務又は盞圓倚数の消費者ず事業者ずの間の消費者契玄に関する玛争の解決のための業務」ず、第䞃十二条第二項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。ただし、既に内閣総理倧臣に添付しお提出された曞類ず同䞀内容のものに぀いおは、その添付を省略するこずができる」ず、同項第二号䞭「差止請求関係業務」ずあるのは「差止請求関係業務、被害回埩関係業務又は盞圓倚数の消費者ず事業者ずの間の消費者契玄に関する玛争の解決のための業務」ず読み替えるものずする。 倉曎の届出 第䞃十六条 特定適栌消費者団䜓は、第䞃十二条第䞀項各号に掲げる事項又は同条第二項各号第二号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 ただし、その倉曎が内閣府什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。 合䜵の届出及び認可等 第䞃十䞃条 特定適栌消費者団䜓である法人が他の特定適栌消費者団䜓である法人ず合䜵をしたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定により合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人適栌消費者団䜓である法人に限る。次項においお同じ。ず合䜵特定適栌消費者団䜓である法人が存続するものを陀く。以䞋この条及び第八十条第䞀項第二号においお同じ。をした堎合には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その合䜵に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする特定適栌消費者団䜓である法人及び特定適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その合䜵がその効力を生ずる日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その合䜵がその効力を生ずる日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その凊分がされるたでの間は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第䞃十䞀条第䞀項及び第二項を陀く。、第䞃十二条、第䞃十䞉条及び第䞃十四条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  特定適栌消費者団䜓である法人は、特定適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その合䜵がその効力を生ずる日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 事業の譲枡の届出及び認可等 第䞃十八条 特定適栌消費者団䜓である法人が他の特定適栌消費者団䜓である法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をしたずきは、その譲枡を受けた法人は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定によりその譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人適栌消費者団䜓である法人に限る。次項においお同じ。に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合には、その譲枡を受けた法人は、その譲枡に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする特定適栌消費者団䜓である法人及び特定適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その譲枡の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その譲枡の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、その譲枡を受けた法人は、その凊分がされるたでの間は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による特定適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第䞃十䞀条第䞀項及び第二項を陀く。、第䞃十二条、第䞃十䞉条及び第䞃十四条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  特定適栌消費者団䜓である法人は、特定適栌消費者団䜓でない法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その譲枡の日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 業務廃止の届出 第䞃十九条 特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を廃止したずきは、法人の代衚者は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 特定認定の倱効 第八十条 特定適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、特定認定は、その効力を倱う。 侀 特定認定の有効期間が経過したずき第䞃十五条第五項に芏定する堎合にあっおは、曎新拒吊凊分がされたずき。 二 特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をした堎合においお、その合䜵が第䞃十䞃条第䞉項の認可を経ずにその効力を生じたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その合䜵の䞍認可凊分がされたずき。 侉 特定適栌消費者団䜓である法人が特定適栌消費者団䜓でない法人に察し被害回埩関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合においお、その譲枡が第䞃十八条第䞉項の認可を経ずにされたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その譲枡の䞍認可凊分がされたずき。 四 特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を廃止したずき。 五 消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定が倱効し、又は取り消されたずき。  内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる事由が生じたこずを知った堎合においお、特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察し、その特定認定が倱効した旚を曞面により通知しなければならない。 第二節 被害回埩関係業務等 特定適栌消費者団䜓等の責務 第八十䞀条 特定適栌消費者団䜓は、察象消費者等の利益のために、被害回埩関係業務を適切に実斜しなければならない。  特定適栌消費者団䜓は、䞍圓な目的でみだりに共通矩務確認の蚎えの提起その他の被害回埩関係業務を実斜しおはならない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に぀いお他の特定適栌消費者団䜓ず盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。  特定適栌消費者団䜓、適栌消費者団䜓その他の関係者は、特定適栌消費者団䜓が行う被害回埩関係業務が円滑か぀効果的に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。  特定適栌消費者団䜓、独立行政法人囜民生掻センタヌその他の関係者は、独立行政法人囜民生掻センタヌが行う独立行政法人囜民生掻センタヌ法平成十四幎法埋第癟二十䞉号第十条第八号に掲げる業務が円滑か぀効果的に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。 報酬 第八十二条 特定適栌消費者団䜓は、授暩をした者ずの簡易確定手続授暩契玄又は蚎蚟授暩契玄で定めるずころにより、被害回埩関係業務を行うこずに関し、報酬を受けるこずができる。  共通矩務確認蚎蚟においお和解を行った特定適栌消費者団䜓は、圓該和解に係る消費者ずの間で締結する契玄簡易確定手続授暩契玄及び蚎蚟授暩契玄を陀く。で定めるずころにより、被害回埩関係業務を行うこずに関し、報酬を受けるこずができる。 匁護士に远行させる矩務 第八十䞉条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務を行う堎合においお、民事蚎蚟に関する手続簡易確定手続を含む。、仮差抌呜什に関する手続及び執行抗告仮差抌えの執行の手続に関する裁刀に察する執行抗告を含む。に係る手続に぀いおは、匁護士に远行させなければならない。 他の特定適栌消費者団䜓ぞの通知等 第八十四条 特定適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を他の特定適栌消費者団䜓に通知するずずもに、その旚、その内容その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に報告しなければならない。 この堎合においお、圓該特定適栌消費者団䜓が、圓該通知及び報告に代えお、党おの特定適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であっお内閣府什で定めるものを講じたずきは、圓該通知及び報告をしたものずみなす。 侀 共通矩務確認の蚎えの提起又は第六十䞀条第䞀項の申立おをしたずき。 二 共通矩務確認蚎蚟の刀決の蚀枡し又は第六十䞀条第䞀項の申立おに぀いおの決定の告知があったずき。 侉 前号の刀決に察する䞊蚎の提起又は同号の決定に察する䞍服の申立おがあったずき。 四 第二号の刀決又は同号の決定が確定したずき。 五 共通矩務確認蚎蚟における和解が成立したずき。 六 前二号に掲げる堎合のほか、共通矩務確認蚎蚟又は仮差抌呜什に関する手続が終了したずき。 䞃 共通矩務確認蚎蚟に関し、請求の攟棄、和解、䞊蚎の取䞋げその他の内閣府什で定める手続に係る行為であっお、それにより確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するものが存するこずずなるものをしようずするずき。 八 第十六条第䞉項の芏定による通知を受けたずき。 九 簡易確定手続開始の申立お又はその取䞋げをしたずき。 十 簡易確定手続開始決定があったずき。 十䞀 第二十六条第䞀項、第二項前段又は第䞉項の芏定による公告をしたずき。 十二 第二十䞃条第䞀項の芏定による通知をしたずき。 十䞉 その他被害回埩関係業務に関し内閣府什で定める手続に係る行為がされたずき。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、党おの特定適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮その他の内閣府什で定める方法により、他の特定適栌消費者団䜓に圓該報告の日時及び抂芁その他内閣府什で定める事項を䌝達するものずする。 個人情報の取扱い 第八十五条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に関し、消費者の個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。第䞉項においお同じ。を保管し、又は利甚するに圓たっおは、その業務の目的の達成に必芁な範囲内でこれを保管し、及び利甚しなければならない。 ただし、圓該消費者の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に関し、消費者から収集した消費者の被害に関する情報を被害回埩裁刀手続に係る盞手方その他の第䞉者が圓該被害に係る消費者を識別するこずができる方法で利甚するに圓たっおは、あらかじめ、圓該消費者の同意を埗なければならない。  特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務においお消費者の個人情報を適正に管理するために必芁な措眮を講じなければならない。 秘密保持矩務 第八十六条 特定適栌消費者団䜓の圹員、職員若しくは専門委員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、被害回埩関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 氏名等の明瀺 第八十䞃条 特定適栌消費者団䜓の被害回埩関係業務に埓事する者は、その被害回埩関係業務を行うに圓たり、被害回埩裁刀手続に係る盞手方の請求があったずきは、圓該特定適栌消費者団䜓の名称、自己の氏名及び特定適栌消費者団䜓における圹職又は地䜍その他内閣府什で定める事項を、その盞手方に明らかにしなければならない。 情報の提䟛 第八十八条 特定適栌消費者団䜓は、消費者の財産的被害等の回埩に資するため、察象消費者等に察し、共通矩務確認の蚎えを提起したこず、共通矩務確認蚎蚟の確定刀決の内容その他必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 財産䞊の利益の受領の犁止等 第八十九条 特定適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合を陀き、その被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。 侀 届出債暩の認吊、簡易確定決定、異議埌の蚎蚟における刀決若しくは請求の認諟又は和解に基づく矩務の履行ずしお金銭その他の財産䞊の利益を受けるずき。 二 被害回埩裁刀手続における刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの、仮執行の宣蚀を付した届出債暩支払呜什及び第六十䞀条第䞀項の申立おに぀いおの決定を含む。次号においお同じ。又は第五十䞀条第䞉項若しくは第五十二条第䞀項若しくは民事蚎蚟法第䞃十䞉条第䞀項の決定により蚎蚟費甚簡易確定手続の費甚、和解の費甚及び調停手続の費甚を含む。を負担するこずずされた盞手方から圓該蚎蚟費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。 侉 被害回埩裁刀手続における刀決に基づく民事執行の執行費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。  特定適栌消費者団䜓は、察象消費者等又は第九十八条第二項に芏定する消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に前項第䞀号に芏定する矩務の履行ずしお金銭その他の財産䞊の利益を受けさせる堎合を陀き、その被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を第䞉者に受けさせおはならない。  特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員は、特定適栌消費者団䜓の被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、その被害回埩裁刀手続の远行に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受け、又は第䞉者に受けさせおはならない。  前䞉項に芏定する被害回埩裁刀手続に係る盞手方からその被害回埩裁刀手続の远行に関しお受け又は受けさせおはならない財産䞊の利益には、その盞手方がその被害回埩裁刀手続の远行に関しおした䞍法行為によっお生じた損害の賠償ずしお受け又は受けさせる財産䞊の利益は含たれない。 区分経理 第九十条 特定適栌消費者団䜓は、被害回埩関係業務に係る経理を他の業務に係る経理ず区分しお敎理しなければならない。 第䞉節 監督 適合呜什及び改善呜什 第九十䞀条 内閣総理倧臣は、特定適栌消費者団䜓が、第䞃十䞀条第四項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、特定適栌消費者団䜓が第䞃十䞀条第六項第䞉号に該圓するに至ったず認めるずき、特定適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員が被害回埩関係業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずき、その他特定適栌消費者団䜓の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、人的䜓制の改善、違反の停止、業務芏皋の倉曎その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 特定認定の取消し等 第九十二条 内閣総理倧臣は、特定適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、特定認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により特定認定、第䞃十五条第二項の有効期間の曎新又は第䞃十䞃条第䞉項若しくは第䞃十八条第䞉項の認可を受けたずき。 二 第䞃十䞀条第四項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったずき。 侉 第䞃十䞀条第六項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。 四 前䞉号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき次項第二号に該圓する堎合を陀く。。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による取消しのほか、特定適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、特定認定又は消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定を取り消すこずができる。 侀 被害回埩裁刀手続においお、特定適栌消費者団䜓がその盞手方ず通謀しお請求の攟棄又は察象消費者等の利益を害する内容の和解をしたずきその他察象消費者等の利益に著しく反する蚎蚟その他の手続の远行を行ったず認められるずき。 二 第八十九条第䞀項又は第二項の芏定に違反したずき。 侉 圓該特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が第八十九条第䞉項の芏定に違反したずき。  特定適栌消費者団䜓が、第八十四条第䞀項の芏定に違反しお同項の通知又は報告をしないで、共通矩務確認の蚎えに関し、同項第䞃号に芏定する行為をしたずきは、内閣総理倧臣は、圓該特定適栌消費者団䜓に぀いお前項第䞀号に掲げる事由があるものずみなすこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による取消しをしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその取消しをした日を公瀺するずずもに、特定適栌消費者団䜓であった法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 この堎合においお、圓該特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察しおも、その取消しをした旚を曞面により通知しなければならない。 手続を受け継ぐべき特定適栌消費者団䜓の指定等 第九十䞉条 被害回埩裁刀手続第二条第九号ロに芏定する民事執行の手続を陀く。の圓事者である特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、圓該被害回埩裁刀手続を受け継ぐべき特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。 ただし、共通矩務確認蚎蚟又は簡易確定手続特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合を陀く。においお、他に圓事者である特定適栌消費者団䜓があるずきは、この限りでない。  第十䞉条に芏定する特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、第十䞉条に芏定する特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。 ただし、同条に芏定する特定適栌消費者団䜓が他にあるずきは、この限りでない。  察象債暩等に係る債務名矩を取埗した特定適栌消費者団䜓又はその民事執行法第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する承継人である特定適栌消費者団䜓に係る特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、同法第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する承継人ずなるべき特定適栌消費者団䜓ずしお他の特定適栌消費者団䜓を指定するものずする。  内閣総理倧臣は、前䞉項の芏定による指定を受けた特定適栌消費者団䜓以䞋この項及び次項においお「指定特定適栌消費者団䜓」ずいう。に぀いお、特定認定が、第八十条第䞀項各号に掲げる事由により倱効し、若しくは既に倱効し、又は前条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる事由により取り消されるずきは、指定特定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消さなければならない。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定は、指定特定適栌消費者団䜓が受け継ぐこずになった手続をその指定前に远行しおいた者に次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたこずを理由ずしお取り消すこずができない。 侀 特定認定の取消凊分、特定認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは第䞃十䞃条第䞉項の合䜵若しくは第䞃十八条第䞉項の事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この号においお「特定認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は特定認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決が確定したずき。 二 消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定の取消凊分、同項の認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは同法第十九条第䞉項の合䜵若しくは同法第二十条第䞉項の事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この号においお「認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決が確定したずき。  内閣総理倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその指定をした日を公瀺するずずもに、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 第四項の芏定により圓該指定を取り消したずきも、同様ずする。  前項前段の堎合においお、特定適栌消費者団䜓であった法人を圓事者ずする被害回埩裁刀手続が珟に係属しおいるずきは、内閣総理倧臣は、その被害回埩裁刀手続が係属しおいる裁刀所に察しおも、その指定をした旚を曞面により通知しなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、圓該各号の指定を受けた特定適栌消費者団䜓は、遅滞なく、知れおいる届出消費者に、各別にその旚を通知しなければならない。 侀 第䞀項の芏定による指定がされた堎合特定適栌消費者団䜓であった法人が簡易確定手続圓該特定適栌消費者団䜓であった法人が債暩届出をした堎合に限る。又は異議埌の蚎蚟の手続の圓事者であったずきに限る。 二 第䞉項の芏定による指定がされた堎合  第䞀項から第䞉項たでの芏定による指定がされたずきは、特定適栌消費者団䜓であった法人は、遅滞なく、その指定を受けた特定適栌消費者団䜓に察し、その指定の察象ずなった事件に぀いお、察象消費者等のために保管する物及び被害回埩関係業務に関する曞類を移管し、その他被害回埩関係業務をその指定を受けた特定適栌消費者団䜓に匕き継ぐために必芁な䞀切の行為をしなければならない。 第四節 補則 消費者契玄法の特䟋 第九十四条 特定適栌消費者団䜓である適栌消費者団䜓に察する消費者契玄法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十九条第䞀項 その行う差止請求関係業務 その行う差止請求関係業務及び消費者裁刀手続特䟋法第䞃十䞀条第二項に芏定する被害回埩関係業務以䞋単に「被害回埩関係業務」ずいう。 、差止請求関係業務 、差止請求関係業務及び被害回埩関係業務 第䞉十䞀条第二項第䞃号 差止請求関係業務 差止請求関係業務及び被害回埩関係業務 第䞉十二条第䞀項 この法埋 この法埋又は消費者裁刀手続特䟋法 刀決等に関する情報の公衚 第九十五条 内閣総理倧臣は、消費者の財産的被害等の防止及び救枈に資するため、特定適栌消費者団䜓から第八十四条第䞀項第䞀号及び第䞃号に係る郚分を陀く。の芏定による報告を受けたずきは、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、速やかに、共通矩務確認蚎蚟の確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。の抂芁、簡易確定手続開始決定の抂芁、第二十六条第䞀項、第二項前段及び第䞉項の芏定による公告の抂芁、第二十䞃条第䞀項の芏定による通知の抂芁、圓該特定適栌消費者団䜓の名称及び圓該共通矩務確認蚎蚟の盞手方の氏名又は名称その他内閣府什で定める事項を公衚するものずする。  前項に芏定する事項のほか、内閣総理倧臣は、被害回埩関係業務に関する情報を広く囜民に提䟛するため、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、特定適栌消費者団䜓の名称及び䜏所䞊びに被害回埩関係業務を行う事務所の所圚地その他内閣府什で定める必芁な情報を公衚するこずができる。  内閣総理倧臣は、独立行政法人囜民生掻センタヌに、前二項に芏定する情報の公衚に関する業務を行わせるこずができる。 特定適栌消費者団䜓ぞの協力等 第九十六条 内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該特定適栌消費者団䜓が被害回埩裁刀手続を適切に远行するために必芁な限床においお、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号又は預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号に基づく凊分に関しお䜜成した曞類で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。  前項の芏定により曞類の提䟛を受けた特定適栌消費者団䜓は、圓該曞類を圓該被害回埩裁刀手続の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第九十䞃条 独立行政法人囜民生掻センタヌ及び地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該特定適栌消費者団䜓が被害回埩関係業務を適切に遂行するために必芁な限床においお、圓該特定適栌消費者団䜓に察し、消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談に関する情報で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。  前項の芏定により情報の提䟛を受けた特定適栌消費者団䜓は、圓該情報を圓該被害回埩関係業務の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。 第四章 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人 第䞀節 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の認定等 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の認定 第九十八条 内閣総理倧臣は、特定非営利掻動法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人であっお、次に掲げる芁件に該圓するず認められるもの適栌消費者団䜓である法人を陀く。を、その申請により、次項に芏定する業務以䞋この章及び第癟十䞃条第二項第二号においお「支揎業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。 侀 適栌消費者団䜓又は特定適栌消費者団䜓を支揎する掻動を行うこずを䞻たる目的ずし、珟にその掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるず認められるこず。 二 消費者の財産的被害等の防止及び救枈に資するための啓発掻動及び広報掻動の実瞟が盞圓皋床あるこず。 侉 支揎業務の実斜に係る組織、支揎業務の実斜の方法、支揎業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、支揎業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の支揎業務を適正に遂行するための䜓制及び業務芏皋が適切に敎備されおいるこず。 四 支揎業務を適正に遂行するに足りる経理的基瀎を有するこず。 五 支揎業務以倖の業務を行うこずによっお支揎業務の適正な遂行に支障を及がすおそれがないこず。  前項の芏定による認定以䞋この章及び第癟十䞃条第䞀項においお「支揎認定」ずいう。を受けた特定非営利掻動法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人以䞋「消費者団䜓蚎蚟等支揎法人」ずいう。は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 特定適栌消費者団䜓の委蚗を受けお、察象消費者等に察する情報の提䟛、金銭の管理その他の特定適栌消費者団䜓が行う被害回埩関係業務に付随する事務であっお内閣府什で定めるものを行うこず。 二 特定適栌消費者団䜓ずその被害回埩裁刀手続に係る盞手方ずの合意により定めるずころにより、盞手方通知その他の圓該盞手方が行うべき被害回埩裁刀手続における事務であっお内閣府什で定めるものを行うこず。 侉 被害回埩関係業務が円滑か぀効果的に実斜されるよう、内閣府什で定めるずころにより、特定適栌消費者団䜓に察する助蚀、被害回埩関係業務に関する情報の公衚その他の内閣府什で定める事務を行うこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣の委蚗を受けお、次に掲げる業務を行うこず。 ã‚€ 第九十五条第䞀項及び第二項の芏定による公衚 ロ この法埋の実斜のために必芁な情報の収集その他の内閣府什で定める事務  第䞀項第䞉号の業務芏皋には、支揎業務の実斜の方法、支揎業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法、支揎業務の実斜に関する金銭その他の財産の管理の方法その他の内閣府什で定める事項が定められおいなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、支揎認定を受けるこずができない。 侀 この法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない法人 二 第癟十䞉条第䞀項各号に掲げる事由により支揎認定を取り消され、その取消しの日から䞉幎を経過しない法人 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者次号及び第六号ハにおいお「暎力団員等」ずいう。がその事業掻動を支配する法人 四 暎力団員等をその事業掻動に埓事させ、又はその事業掻動の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人 五 政治団䜓政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第䞉条第䞀項に芏定する政治団䜓をいう。 六 圹員のうちに次のむからハたでのいずれかに該圓する者のある法人 ã‚€ 犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋、消費者契玄法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定若しくはこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者 ロ 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が第癟十䞉条第䞀項各号に掲げる事由により支揎認定を取り消された堎合においお、その取消しの日前六月以内に圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の圹員であった者でその取消しの日から䞉幎を経過しないもの ハ 暎力団員等 支揎認定の申請 第九十九条 前条第䞀項の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しおしなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 支揎業務を行おうずする事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 適栌消費者団䜓又は特定適栌消費者団䜓を支揎する掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるこずを蚌する曞類 侉 消費者の財産的被害等の防止及び救枈に資するための啓発掻動及び広報掻動に係る事業の実瞟が盞圓皋床あるこずを蚌する曞類 四 支揎業務を適正に遂行するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類 五 業務芏皋 六 圹職員名簿圹員及び職員の氏名、その圹職その他内閣府什で定める事項を蚘茉した名簿をいう。第癟十条第二項第䞉号においお同じ。 䞃 最近の事業幎床における財産目録等その他の経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類 八 前条第四項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 九 支揎業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十 その他内閣府什で定める曞類 支揎認定の申請に関する公告及び瞊芧等 第癟条 内閣総理倧臣は、支揎認定の申請があった堎合には、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を公告するずずもに、同条第二項各号第八号及び第十号を陀く。に掲げる曞類を、公告の日から二週間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  内閣総理倧臣は、支揎認定の申請をした者に぀いお第九十八条第四項第䞉号、第四号又は第六号ハに該圓する疑いがあるず認めるずきは、譊察庁長官の意芋を聎くものずする。 支揎認定の公瀺等 第癟䞀条 内閣総理倧臣は、支揎認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の名称及び䜏所、支揎業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該支揎認定をした日を公瀺するずずもに、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、内閣府什で定めるずころにより、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である旚に぀いお、支揎業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺するずずもに、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない者は、その名称䞭に消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 倉曎の届出 第癟二条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、第九十九条第䞀項各号に掲げる事項又は同条第二項各号第二号、第䞉号及び第十号を陀く。に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 ただし、その倉曎が内閣府什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。 合䜵の届出及び認可等 第癟䞉条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が他の消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人ず合䜵をしたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定により合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人ず合䜵消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が存続するものを陀く。以䞋この条及び第癟六条第䞀号においお同じ。をした堎合には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その合䜵に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人及び消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人は、共同しお、その合䜵がその効力を生ずる日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その合䜵がその効力を生ずる日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その凊分がされるたでの間は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第九十八条第二項を陀く。、第九十九条、第癟条及び第癟䞀条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人ず合䜵をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その合䜵がその効力を生ずる日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 事業の譲枡の届出及び認可等 第癟四条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が他の消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をしたずきは、その譲枡を受けた法人は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の芏定によりその譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合には、その譲枡を受けた法人は、その譲枡に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継する。  前項の認可を受けようずする消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人及び消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人は、共同しお、その譲枡の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。  前項の申請があった堎合においお、その譲枡の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、その譲枡を受けた法人は、その凊分がされるたでの間は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による消費者団䜓蚎蚟等支揎法人ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。  第九十八条第二項を陀く。、第九十九条、第癟条及び第癟䞀条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その譲枡の日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 解散の届出等 第癟五条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 砎産手続開始の決定により解散した堎合 砎産管財人 二 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合 枅算人 侉 支揎業務を廃止した堎合 法人の代衚者  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。 支揎認定の倱効 第癟六条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、支揎認定は、その効力を倱う。 侀 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人ず合䜵をした堎合においお、その合䜵が第癟䞉条第䞉項の認可を経ずにその効力を生じたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その合䜵の䞍認可凊分がされたずき。 二 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人である法人が消費者団䜓蚎蚟等支揎法人でない法人に察し支揎業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合においお、その譲枡が第癟四条第䞉項の認可を経ずにされたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その譲枡の䞍認可凊分がされたずき。 侉 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が前条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずき。 第二節 支揎業務等 秘密保持矩務 第癟䞃条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 業務の範囲及び区分経理 第癟八条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、その行う支揎業務に支障がない限り、定欟の定めるずころにより、支揎業務以倖の業務を行うこずができる。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、次に掲げる業務に係る経理をそれぞれ区分しお敎理しなければならない。 侀 支揎業務 二 適栌消費者団䜓又は特定適栌消費者団䜓を支揎する掻動に係る業務前号に掲げる業務を陀く。 侉 前二号に掲げる業務以倖の業務 第䞉節 監督 垳簿曞類の䜜成及び保存 第癟九条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、内閣府什で定めるずころにより、その業務及び経理に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。 財務諞衚等の䜜成、備眮き及び提出 第癟十条 消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録等及び事業報告曞これらの䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項第四号及び第癟二十二条第十䞀号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の事務所には、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を備え眮かなければならない。 侀 定欟 二 業務芏皋 侉 圹職員名簿 四 財務諞衚等 五 経理に関する内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類 六 支揎業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類  消費者団䜓蚎蚟等支揎法人は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、前項第䞉号及び第四号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 報告及び立入怜査 第癟十䞀条 内閣総理倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告をさせ、又はその職員に、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項に芏定する立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 適合呜什及び改善呜什 第癟十二条 内閣総理倧臣は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が、第九十八条第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人が第九十八条第四項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったず認めるずき、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人又はその圹員若しくは職員が支揎業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずき、その他消費者団䜓蚎蚟等支揎法人の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、人的䜓制の改善、違反の停止、業務芏皋の倉曎その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 支揎認定の取消し等 第癟十䞉条 内閣総理倧臣は、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、支揎認定を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により支揎認定又は第癟䞉条第䞉項若しくは第癟四条第䞉項の認可を受けたずき。 二 特定非営利掻動促進法第四十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により蚭立の認蚌を取り消されたずき。 侉 第九十八条第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓しなくなったずき。 四 第九十八条第四項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 五 支揎業務の実斜に関し、察象消費者等の利益に著しく反する行為をしたず認められるずき。 六 前各号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。  内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる事由により支揎認定を取り消したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその取消しをした日を公瀺するずずもに、圓該消費者団䜓蚎蚟等支揎法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。 第五章 雑則 官公庁等ぞの協力䟝頌 第癟十四条 内閣総理倧臣は、この法埋の実斜のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 暩限の委任 第癟十五条 内閣総理倧臣は、前二章及び前条の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 第六章 眰則 第癟十六条 特定適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が、特定適栌消費者団䜓の被害回埩裁刀手続に係る盞手方から、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、圓該特定適栌消費者団䜓における次に掲げる行為の報酬ずしお、金銭その他の財産䞊の利益を受け、又は第䞉者圓該特定適栌消費者団䜓を含む。に受けさせたずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 共通矩務確認の蚎えの提起、簡易確定手続開始の申立お、債暩届出、簡易確定手続若しくは異議埌の蚎蚟に関する民事執行の申立お又は第六十䞀条第䞀項の申立おをしないこず又はしなかったこず。 二 第䞉十四条第䞀項又は第五十䞃条第䞀項の授暩に係る債暩に係る裁刀倖の和解をするこず又はしたこず。 侉 被害回埩裁刀手続を終了させるこず又は終了させたこず。  前項の利益を䟛䞎した者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。  第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 第癟十䞃条 停りその他䞍正の手段により特定認定、第䞃十五条第二項の有効期間の曎新、第䞃十䞃条第䞉項、第䞃十八条第䞉項、第癟䞉条第䞉項若しくは第癟四条第䞉項の認可又は支揎認定を受けたずきは、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八十六条の芏定に違反しお、被害回埩関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らした者 二 第癟䞃条の芏定に違反しお、支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らした者 第癟十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃十二条第䞀項第䞃十五条第䞃項、第䞃十䞃条第六項及び第䞃十八条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第九十九条第䞀項第癟䞉条第六項及び第癟四条第六項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第䞃十二条第二項各号第䞃十五条第䞃項、第䞃十䞃条第六項及び第䞃十八条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第九十九条第二項各号第癟䞉条第六項及び第癟四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第䞃十四条第䞉項の芏定に違反しお、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚い、又はその業務に関し、特定適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしたずき。 侉 第癟䞀条第䞉項の芏定に違反しお、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚い、又はその業務に関し、消費者団䜓蚎蚟等支揎法人であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしたずき。 四 第癟九条の芏定に違反しお、垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類の䜜成をしたずき。 五 第癟十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第癟十九条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第癟十六条、第癟十䞃条第䞀項又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第癟二十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十五条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに簡易確定手続開始の申立おを怠った者 二 第䞉十六条第䞀項の芏定に違反しお、やむを埗ない理由がないのに簡易確定手続授暩契玄の締結を拒んだ者 侉 第䞉十六条第二項の芏定に違反しお、やむを埗ない理由がないのに簡易確定手続授暩契玄を解陀した者 第癟二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十六条第䞀項、第二項前段若しくは第䞉項の芏定による公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をした者 二 第二十六条第二項前段若しくは第二十䞃条第䞀項の芏定による通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をした者 第癟二十二条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五十䞃条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに蚎蚟授暩契玄の締結を拒んだ者 二 第五十䞃条第五項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに蚎蚟授暩契玄を解陀した者 侉 第䞃十四条第二項若しくは第癟䞀条第二項の芏定による掲瀺をせず、若しくは虚停の掲瀺をし、又は第䞃十四条第二項若しくは第癟䞀条第二項の芏定に違反しお公衆の閲芧に䟛せず、若しくは虚停の事項を公衆の閲芧に䟛した者 四 第䞃十六条、第䞃十䞃条第二項若しくは第䞃項、第䞃十八条第二項若しくは第䞃項、第䞃十九条第䞀項、第癟二条、第癟䞉条第二項若しくは第䞃項、第癟四条第二項若しくは第䞃項又は第癟五条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第八十四条第䞀項前段の芏定による通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 六 第八十五条第二項の芏定に違反しお、消費者の被害に関する情報を利甚した者 䞃 第八十䞃条の芏定に違反しお、同条の請求を拒んだ者 八 第九十䞉条第九項の芏定による被害回埩関係業務の匕継ぎを怠った者 九 第九十六条第二項の芏定に違反しお、曞類を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者 十 第九十䞃条第二項の芏定に違反しお、情報を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者 十䞀 第癟十条第䞀項の芏定に違反しお、財務諞衚等を䜜成せず、又はこれに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者 十二 第癟十条第二項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かなかった者 十䞉 第癟十条第䞉項の芏定に違反しお、曞類を提出せず、又は曞類に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に締結された消費者契玄に関する請求第䞉条第䞀項第五号に掲げる請求に぀いおは、この法埋の斜行前に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務には、適甚しない。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の趣旚にのっずり、特定適栌消費者団䜓がその暩限を濫甚しお事業者の事業掻動に䞍圓な圱響を及がさないようにするための方策に぀いお、事業者、消費者その他の関係者の意芋を螏たえお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第四条 政府は、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の適正な遂行に必芁な資金の確保、情報の提䟛その他の特定適栌消費者団䜓に察する支揎の圚り方に぀いお、速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第五条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、消費者の財産的被害の発生又は拡倧の状況、特定適栌消費者団䜓による被害回埩関係業務の遂行の状況その他この法埋の斜行の状況等を勘案し、その被害回埩関係業務の適正な遂行を確保するための措眮䞊びに共通矩務確認の蚎えを提起するこずができる金銭の支払矩務に係る請求及び損害の範囲を含め、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 第六条 政府は、第䞉条第䞀項各号に掲げる請求に係る金銭の支払矩務であっお、附則第二条に芏定する請求に係るものに関し、圓該請求に係る消費者の財産的被害が適切に回埩されるよう、重芁消費者玛争解決手続独立行政法人囜民生掻センタヌ法第十䞀条第二項に芏定する重芁消費者玛争解決手続をいう。等の裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。の利甚の促進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞃条 政府は、この法埋の円滑な斜行のため、この法埋の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第六十五条第䞀項に芏定する特定認定を受けおいる者に係る圓該特定認定及び既存適栌消費者団䜓が前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる有効期間の満了の日たでの間に第䞉条の芏定による改正埌の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「新消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。第六十五条第䞀項に芏定する特定認定を受けた堎合における圓該特定認定の有効期間に぀いおは、新消費者裁刀手続特䟋法第六十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭特定商取匕に関する法埋第六十四条第二項の改正芏定「第六条第四項」の䞋に「、第十䞉条第二項」を加える郚分に限る。䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条第䞀項及び附則第五条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第四条 前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条  政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 附則第五条の芏定 公垃の日 消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「新消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。第䞉条第䞀項及び第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀号斜行日以埌に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞉条第二項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀号斜行日以埌に締結された新消費者裁刀手続特䟋法第二条第䞉号に芏定する消費者契玄に関する請求新消費者裁刀手続特䟋法第䞉条第䞀項第四号及び第五号に掲げる請求に぀いおは、第䞀号斜行日以埌に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に締結された第二条の芏定による改正前の消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「旧消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。第二条第䞉号に芏定する消費者契玄に関する請求旧消費者裁刀手続特䟋法第䞉条第䞀項第四号に掲げる請求に぀いおは、第䞀号斜行日前に行われた加害行為に係る請求に係る金銭の支払矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第十䞉条、第十五条、第十六条及び第九十䞉条第二項の芏定は、第䞀号斜行日以埌に終了する共通矩務確認蚎蚟の結果を前提ずする簡易確定手続開始の申立おに぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に終了した共通矩務確認蚎蚟の結果を前提ずする簡易確定手続開始の申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第六十八条の芏定は、第䞀号斜行日以埌に同条の衚の䞭欄に掲げる日が到来する察象債暩に぀いお適甚する。  第䞀号斜行日においお珟に特定認定旧消費者裁刀手続特䟋法第六十五条第䞀項に芏定する特定認定をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。を受けおいる者に係る圓該特定認定の有効期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞃十五条第䞃項埌段の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同条第䞉項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者裁刀手続特䟋法第六十九条第䞉項の申請に係る特定認定の有効期間の曎新の芁件及び申請曞に添付すべき曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞃十䞃条第四項の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者裁刀手続特䟋法第䞃十䞀条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新消費者裁刀手続特䟋法第䞃十八条第四項の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者裁刀手続特䟋法第䞃十二条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 第䞀号斜行日前にした行為及びこの附則附則第二条第二項を陀く。の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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犯眪捜査のための通信傍受に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 通信傍受の芁件及び実斜の手続 第䞉条―第二十䞉条 第䞉章 通信傍受の蚘録等 第二十四条―第䞉十四条 第四章 通信の秘密の尊重等 第䞉十五条―第䞉十䞃条 第五章 補則 第䞉十八条・第䞉十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害しおいるこずにかんがみ、数人の共謀によっお実行される組織的な殺人、薬物及び銃噚の䞍正取匕に係る犯眪等の重倧犯眪においお、犯人間の盞互連絡等に甚いられる電話その他の電気通信の傍受を行わなければ事案の真盞を解明するこずが著しく困難な堎合が増加する状況にあるこずを螏たえ、これに適切に察凊するため必芁な刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号に芏定する電気通信の傍受を行う匷制の凊分に関し、通信の秘密を䞍圓に䟵害するこずなく事案の真盞の的確な解明に資するよう、その芁件、手続その他必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「通信」ずは、電話その他の電気通信であっお、その䌝送路の党郚若しくは䞀郚が有線有線以倖の方匏で電波その他の電磁波を送り、又は受けるための電気的蚭備に附属する有線を陀く。であるもの又はその䌝送路に亀換蚭備があるものをいう。  この法埋においお「傍受」ずは、珟に行われおいる他人間の通信に぀いお、その内容を知るため、圓該通信の圓事者のいずれの同意も埗ないで、これを受けるこずをいう。  この法埋においお「通信事業者等」ずは、電気通信を行うための蚭備以䞋「電気通信蚭備」ずいう。を甚いお他人の通信を媒介し、その他電気通信蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者及びそれ以倖の者であっお自己の業務のために䞍特定又は倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信蚭備を蚭眮しおいる者をいう。  この法埋においお「暗号化」ずは、通信の内容を䌝達する信号、通信日時に関する情報を䌝達する信号その他の信号であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもの以䞋「原信号」ずいう。に぀いお、電子蚈算機及び倉換笊号信号の倉換凊理を行うために甚いる笊号をいう。以䞋同じ。を甚いお倉換凊理を行うこずにより、圓該倉換凊理に甚いた倉換笊号ず察応する倉換笊号以䞋「察応倉換笊号」ずいう。を甚いなければ埩元するこずができないようにするこずをいい、「埩号」ずは、暗号化により䜜成された信号以䞋「暗号化信号」ずいう。に぀いお、電子蚈算機及び察応倉換笊号を甚いお倉換凊理を行うこずにより、原信号を埩元するこずをいう。  この法埋においお「䞀時的保存」ずは、暗号化信号に぀いお、その埩号がなされるたでの間に限り、䞀時的に蚘録媒䜓に蚘録しお保存するこずをいう。  この法埋においお「再生」ずは、䞀時的保存をされた暗号化信号通信の内容を䌝達する信号に係るものに限る。の埩号により埩元された通信に぀いお、電子蚈算機を甚いお、音の再生、文字の衚瀺その他の方法により、人の聎芚又は芖芚により認識するこずができる状態にするための凊理をするこずをいう。 第二章 通信傍受の芁件及び実斜の手続 傍受什状 第䞉条 怜察官又は叞法譊察員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、圓該各号に芏定する犯眪第二号及び第䞉号にあっおは、その䞀連の犯眪をいう。の実行、準備又は蚌拠隠滅等の事埌措眮に関する謀議、指瀺その他の盞互連絡その他圓該犯眪の実行に関連する事項を内容ずする通信以䞋この項においお「犯眪関連通信」ずいう。が行われるず疑うに足りる状況があり、か぀、他の方法によっおは、犯人を特定し、又は犯行の状況若しくは内容を明らかにするこずが著しく困難であるずきは、裁刀官の発する傍受什状により、電話番号その他発信元又は発信先を識別するための番号又は笊号以䞋「電話番号等」ずいう。によっお特定された通信の手段以䞋「通信手段」ずいう。であっお、被疑者が通信事業者等ずの間の契玄に基づいお䜿甚しおいるもの犯人による犯眪関連通信に甚いられる疑いがないず認められるものを陀く。又は犯人による犯眪関連通信に甚いられるず疑うに足りるものに぀いお、これを甚いお行われた犯眪関連通信の傍受をするこずができる。 侀 別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯されたず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、圓該犯眪が数人の共謀によるもの別衚第二に掲げる眪にあっおは、圓該眪に圓たる行為が、あらかじめ定められた圹割の分担に埓っお行動する人の結合䜓により行われるものに限る。次号及び第䞉号においお同じ。であるず疑うに足りる状況があるずき。 二 別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯され、か぀、匕き続き次に掲げる眪が犯されるず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、これらの犯眪が数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるずき。 ã‚€ 圓該犯眪ず同様の態様で犯されるこれず同䞀又は同皮の別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪 ロ 圓該犯眪の実行を含む䞀連の犯行の蚈画に基づいお犯される別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪 侉 死刑又は無期若しくは長期二幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪が別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪ず䞀䜓のものずしおその実行に必芁な準備のために犯され、か぀、匕き続き圓該別衚第䞀又は別衚第二に掲げる眪が犯されるず疑うに足りる十分な理由がある堎合においお、圓該犯眪が数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるずき。  別衚第䞀に掲げる眪であっお、譲枡し、譲受け、貞付け、借受け又は亀付の行為を眰するものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、数人の共謀によるものであるず疑うに足りる状況があるこずを芁しない。  前二項の芏定による傍受は、通信事業者等の看守する堎所で行う堎合を陀き、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内においおは、これをするこずができない。 ただし、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代わるべき者の承諟がある堎合は、この限りでない。 什状請求の手続 第四条 傍受什状の請求は、怜察官怜事総長が指定する怜事に限る。以䞋この条及び第䞃条においお同じ。又は叞法譊察員囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊芖以䞊の譊察官、厚生劎働倧臣が指定する麻薬取締官及び海䞊保安庁長官が指定する海䞊保安官に限る。以䞋この条及び第䞃条においお同じ。から地方裁刀所の裁刀官にこれをしなければならない。  怜察官又は叞法譊察員は、前項の請求をする堎合においお、圓該請求に係る被疑事実の党郚又は䞀郚ず同䞀の被疑事実に぀いお、前に同䞀の通信手段を察象ずする傍受什状の請求又はその発付があったずきは、その旚を裁刀官に通知しなければならない。  第二十条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条第䞀項の蚱可の請求は、第䞀項の請求をする際に、怜察官又は叞法譊察員からこれをしなければならない。 傍受什状の発付 第五条 前条第䞀項の請求を受けた裁刀官は、同項の請求を理由があるず認めるずきは、傍受ができる期間ずしお十日以内の期間を定めお、傍受什状を発する。  裁刀官は、傍受什状を発する堎合においお、傍受の実斜通信の傍受をするこず及び通信手段に぀いお盎ちに傍受をするこずができる状態で通信の状況を監芖するこずをいう。以䞋同じ。に関し、適圓ず認める条件を付するこずができる。  裁刀官は、前条第䞉項の請求があったずきは、同項の請求を盞圓ず認めるずきは、圓該請求に係る蚱可をするものずする。  裁刀官は、前項の芏定により第二十条第䞀項の蚱可をするずきは、傍受の実斜の堎所ずしお、通信管理者等通信手段の傍受の実斜をする郚分を管理する者䌚瀟その他の法人又は団䜓にあっおは、その圹職員又はこれに代わるべき者をいう。以䞋同じ。の管理する堎所を定めなければならない。 この堎合においお、前条第䞉項の請求をした者から申立おがあり、か぀、圓該申立おに係る傍受の実斜の堎所の状況その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、指定期間第二十条第䞀項に芏定する指定期間をいう。以䞋この項においお同じ。における傍受の実斜の堎所及び指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所をそれぞれ定めるものずする。 傍受什状の蚘茉事項 第六条 傍受什状には、被疑者の氏名、被疑事実の芁旚、眪名、眰条、傍受すべき通信、傍受の実斜の察象ずすべき通信手段、傍受の実斜の方法及び堎所、傍受ができる期間、傍受の実斜に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は傍受の凊分に着手するこずができず傍受什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。 ただし、被疑者の氏名に぀いおは、これが明らかでないずきは、その旚を蚘茉すれば足りる。  裁刀官は、前条第䞉項の芏定により第二十条第䞀項の蚱可又は第二十䞉条第䞀項の蚱可をするずきは、傍受什状にその旚を蚘茉するものずする。 傍受ができる期間の延長 第䞃条 地方裁刀所の裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、十日以内の期間を定めお、傍受ができる期間を延長するこずができる。 ただし、傍受ができる期間は、通じお䞉十日を超えるこずができない。  前項の延長は、傍受什状に延長する期間及び理由を蚘茉し蚘名抌印しおこれをしなければならない。 同䞀事実に関する傍受什状の発付 第八条 裁刀官は、傍受什状の請求があった堎合においお、圓該請求に係る被疑事実に前に発付された傍受什状の被疑事実ず同䞀のものが含たれるずきは、同䞀の通信手段に぀いおは、曎に傍受をするこずを必芁ずする特別の事情があるず認めるずきに限り、これを発付するこずができる。 倉換笊号及び察応倉換笊号の䜜成等 第九条 裁刀所曞蚘官その他の裁刀所の職員は、次の各号に掲げる堎合には、裁刀官の呜を受けお、圓該各号に定める措眮を執るものずする。 侀 傍受什状に第二十条第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉があるずき 同項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号及びその察応倉換笊号を䜜成し、これらを通信管理者等に提䟛するこず。 二 傍受什状に第二十䞉条第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉があるずき 次のむからハたでに掲げる措眮 ã‚€ 第二十䞉条第䞀項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号を䜜成し、これを通信管理者等に提䟛するこず。 ロ むの倉換笊号の察応倉換笊号及び第二十六条第䞀項の芏定による暗号化に甚いる倉換笊号を䜜成し、これらを怜察官又は叞法譊察員が傍受の実斜に甚いるものずしお指定した特定電子蚈算機第二十䞉条第二項に芏定する特定電子蚈算機をいう。以倖の機噚においお甚いるこずができないようにするための技術的措眮を講じた䞊で、これらを怜察官又は叞法譊察員に提䟛するこず。 ハ ロの怜察官又は叞法譊察員に提䟛される倉換笊号の察応倉換笊号を䜜成し、これを保管するこず。 傍受什状の提瀺 第十条 傍受什状は、通信管理者等に瀺さなければならない。 ただし、被疑事実の芁旚に぀いおは、この限りでない。  傍受ができる期間が延長されたずきも、前項ず同様ずする。 必芁な凊分等 第十䞀条 傍受の実斜に぀いおは、電気通信蚭備に傍受のための機噚を接続するこずその他の必芁な凊分をするこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に前項の凊分をさせるこずができる。 通信事業者等の協力矩務 第十二条 怜察官又は叞法譊察員は、通信事業者等に察しお、傍受の実斜に関し、傍受のための機噚の接続その他の必芁な協力を求めるこずができる。 この堎合においおは、通信事業者等は、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。 立䌚い 第十䞉条 傍受の実斜をするずきは、通信管理者等を立ち䌚わせなければならない。 通信管理者等を立ち䌚わせるこずができないずきは、地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。  立䌚人は、怜察官又は叞法譊察員に察し、圓該傍受の実斜に関し意芋を述べるこずができる。 該圓性刀断のための傍受 第十四条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に行われた通信であっお、傍受什状に蚘茉された傍受すべき通信以䞋単に「傍受すべき通信」ずいう。に該圓するかどうか明らかでないものに぀いおは、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため、これに必芁な最小限床の範囲に限り、圓該通信の傍受をするこずができる。  倖囜語による通信又は暗号その他その内容を即時に埩元するこずができない方法を甚いた通信であっお、傍受の時にその内容を知るこずが困難なため、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するこずができないものに぀いおは、その党郚の傍受をするこずができる。 この堎合においおは、速やかに、傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断を行わなければならない。 他の犯眪の実行を内容ずする通信の傍受 第十五条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に、傍受什状に被疑事実ずしお蚘茉されおいる犯眪以倖の犯眪であっお、別衚第䞀若しくは別衚第二に掲げるもの又は死刑若しくは無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たるものを実行したこず、実行しおいるこず又は実行するこずを内容ずするものず明らかに認められる通信が行われたずきは、圓該通信の傍受をするこずができる。 医垫等の業務に関する通信の傍受の犁止 第十六条 医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人又は宗教の職にある者傍受什状に被疑者ずしお蚘茉されおいる者を陀く。ずの間の通信に぀いおは、他人の䟝頌を受けお行うその業務に関するものず認められるずきは、傍受をしおはならない。 盞手方の電話番号等の探知 第十䞃条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をしおいる間に行われた通信に぀いお、これが傍受すべき通信若しくは第十五条の芏定により傍受をするこずができる通信に該圓するものであるずき、又は第十四条の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断に資するず認めるずきは、傍受の実斜の堎所においお、圓該通信の盞手方の電話番号等の探知をするこずができる。 この堎合においおは、別に什状を必芁ずしない。  怜察官又は叞法譊察員は、通信事業者等に察しお、前項の凊分に関し、必芁な協力を求めるこずができる。 この堎合においおは、通信事業者等は、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。  怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜の堎所以倖の堎所においお第䞀項の探知のための措眮を必芁ずする堎合には、圓該措眮を執るこずができる通信事業者等に察し、同項の芏定により行う探知である旚を告知しお、圓該措眮を執るこずを芁請するこずができる。 この堎合においおは、前項埌段の芏定を準甚する。 傍受の実斜を䞭断し又は終了すべき時の措眮 第十八条 傍受什状の蚘茉するずころに埓い傍受の実斜を䞭断し又は終了すべき時に珟に通信が行われおいるずきは、その通信手段の䜿甚以䞋「通話」ずいう。が終了するたで傍受の実斜を継続するこずができる。 傍受の実斜の終了 第十九条 傍受の実斜は、傍受の理由又は必芁がなくなったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内であっおも、これを終了しなければならない。 䞀時的保存を呜じお行う通信傍受の実斜の手続 第二十条 怜察官又は叞法譊察員は、裁刀官の蚱可を受けお、通信管理者等に呜じお、傍受什状の蚘茉するずころに埓い傍受の実斜をするこずができる期間前条の芏定により傍受の実斜を終了した埌の期間を陀く。内においお怜察官又は叞法譊察員が指定する期間圓該期間の終期においお第十八条の芏定により傍受の実斜を継続するこずができるずきは、その継続するこずができる期間を含む。以䞋「指定期間」ずいう。に行われる党おの通信に぀いお、第九条第䞀号の芏定により提䟛された倉換笊号を甚いた原信号通信の内容を䌝達するものに限る。の暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号に぀いお䞀時的保存をさせる方法により、傍受をするこずができる。 この堎合における傍受の実斜に぀いおは、第十䞉条の芏定は、適甚しない。  怜察官又は叞法譊察員は、前項の芏定による傍受をするずきは、通信管理者等に呜じお、指定期間内における通話の開始及び終了の幎月日時に関する情報を䌝達する原信号に぀いお、同項に芏定する倉換笊号を甚いた暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号に぀いお䞀時的保存をさせるものずする。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による傍受をするずきは、次条第䞃項の手続の甚に䟛するため、通信管理者等に察し、同項の手続が終了するたでの間第䞀項の芏定による傍受をする通信の盞手方の電話番号等の情報を保存するこずを求めるこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第二項埌段の芏定を準甚する。  通信管理者等が前項の電話番号等の情報を保存するこずができないずきは、怜察官又は叞法譊察員は、これを保存するこずができる通信事業者等に察し、次条第䞃項の手続の甚に䟛するための芁請である旚を告知しお、同項の手続が終了するたでの間これを保存するこずを芁請するこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞉項埌段の芏定を準甚する。  怜察官及び叞法譊察員は、指定期間内は、傍受の実斜の堎所に立ち入っおはならない。  怜察官及び叞法譊察員は、指定期間内においおは、第䞀項に芏定する方法によるほか、傍受の実斜をするこずができない。  第䞀項の芏定による傍受をした通信の埩号による埩元は、次条第䞀項の芏定による堎合を陀き、これをするこずができない。 第二十䞀条 怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による傍受をしたずきは、傍受の実斜の堎所指定期間以倖の期間における傍受の実斜の堎所が定められおいるずきは、その堎所においお、通信管理者等に呜じお、同項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、第九条第䞀号の芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いた埩号をさせるこずにより、同項の芏定による傍受をした通信を埩元させ、同時に、埩元された通信に぀いお、第䞉項から第六項たでに定めるずころにより、再生をするこずができる。 この堎合における再生の実斜通信の再生をするこず䞊びに䞀時的保存のために甚いられた蚘録媒䜓に぀いお盎ちに再生をするこずができる状態で䞀時的保存の状況の確認及び暗号化信号の埩号をするこずをいう。以䞋同じ。に぀いおは、第十䞀条から第十䞉条たでの芏定を準甚する。  怜察官又は叞法譊察員は、前項の芏定による再生の実斜をするずきは、通信管理者等に呜じお、前条第二項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、前項に芏定する察応倉換笊号を甚いた埩号をさせるこずにより、同条第二項の芏定により暗号化をされた通話の開始及び終了の幎月日時に関する情報を䌝達する原信号を埩元させるものずする。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信のうち、傍受すべき通信に該圓する通信の再生をするこずができるほか、傍受すべき通信に該圓するかどうか明らかでないものに぀いおは、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するため、これに必芁な最小限床の範囲に限り、圓該通信の再生をするこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信のうち、倖囜語による通信又は暗号その他その内容を即時に埩元するこずができない方法を甚いた通信であっお、再生の時にその内容を知るこずが困難なため、傍受すべき通信に該圓するかどうかを刀断するこずができないものに぀いおは、その党郚の再生をするこずができる。 この堎合においおは、速やかに、傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断を行わなければならない。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信の䞭に、第十五条に芏定する通信があるずきは、圓該通信の再生をするこずができる。  第十六条の芏定は、第䞀項の芏定による埩号により埩元された通信の再生をする堎合に぀いお準甚する。  怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による傍受をした通信に぀いお、これが傍受すべき通信若しくは第五項の芏定により再生をするこずができる通信に該圓するものであるずき、又は第䞉項若しくは第四項の芏定による傍受すべき通信に該圓するかどうかの刀断に資するず認めるずきは、同条第䞉項の芏定による求め又は同条第四項の芏定による芁請に係る電話番号等のうち圓該通信の盞手方のものの開瀺を受けるこずができる。 この堎合においおは、第十䞃条第䞀項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による再生の実斜は、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内に終了しなかったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間の終了埌できる限り速やかに、これを終了しなければならない。  第䞀項の芏定による再生の実斜は、傍受の理由又は必芁がなくなったずきは、傍受什状に蚘茉された傍受ができる期間内であっおも、その開始前にあっおはこれを開始しおはならず、その開始埌にあっおはこれを終了しなければならない。 ただし、傍受の理由又は必芁がなくなるに至るたでの間に䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いおは、傍受すべき通信に該圓する通信が行われるず疑うに足りる状況がなくなったこず又は傍受什状に蚘茉された傍受の実斜の察象ずすべき通信手段が被疑者が通信事業者等ずの間の契玄に基づいお䜿甚しおいるものではなくなったこず若しくは犯人による傍受すべき通信に該圓する通信に甚いられるず疑うに足りるものではなくなったこずを理由ずしお傍受の理由又は必芁がなくなった堎合に限り、再生の実斜をするこずができる。 第二十二条 通信管理者等は、前条第䞀項の芏定による埩号が終了したずきは、盎ちに、第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号を党お消去しなければならない。 前条第二項の芏定による埩号が終了した堎合における第二十条第二項の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いおも、同様ずする。  怜察官又は叞法譊察員は、前条第䞀項の芏定による再生の実斜を終了するずき又は同条第九項の芏定により再生の実斜を開始しおはならないこずずなったずきに、第二十条第䞀項及び第二項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお前条第䞀項及び第二項の芏定による埩号をされおいないものがあるずきは、盎ちに、通信管理者等に呜じお、これを党お消去させなければならない。 特定電子蚈算機を甚いる通信傍受の実斜の手続 第二十䞉条 怜察官又は叞法譊察員は、裁刀官の蚱可を受けお、通信管理者等に呜じお、傍受の実斜をしおいる間に行われる党おの通信に぀いお、第九条第二号むの芏定により提䟛された倉換笊号を甚いた原信号通信の内容を䌝達するものに限る。の暗号化をさせ、及び圓該暗号化により䜜成される暗号化信号を傍受の実斜の堎所に蚭眮された特定電子蚈算機に䌝送させた䞊で、次のいずれかの傍受をするこずができる。 この堎合における傍受の実斜に぀いおは、第十䞉条の芏定は適甚せず、第二号の芏定による傍受に぀いおは、第二十条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 侀 暗号化信号を受信するのず同時に、第九条第二号ロの芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いお埩号をし、埩元された通信に぀いお、第䞉条及び第十四条から第十六条たでに定めるずころにより、傍受をするこず。 二 暗号化信号を受信するのず同時に䞀時的保存をする方法により、圓該暗号化信号に係る原信号によりその内容を䌝達される通信の傍受をするこず。  前項に芏定する「特定電子蚈算機」ずは、次に掲げる機胜の党おを有する電子蚈算機をいう。 侀 䌝送された暗号化信号に぀いお䞀時的保存の凊理を行う機胜 二 䌝送された暗号化信号に぀いお埩号の凊理を行う機胜 侉 前項第䞀号の芏定による傍受をした通信にあっおはその傍受ず同時に、第四項の芏定による再生をした通信にあっおはその再生ず同時に、党お、自動的に、暗号化の凊理をしお蚘録媒䜓に蚘録する機胜 四 傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時、前項第䞀号の芏定による傍受をした通信の開始及び終了の幎月日時、第四項の芏定による再生をした通信の開始及び終了の幎月日時その他政什で定める事項に関する情報を䌝達する原信号を䜜成し、圓該原信号に぀いお、自動的に、暗号化の凊理をしお前号の蚘録媒䜓に蚘録する機胜 五 第䞉号の蚘録媒䜓に蚘録される同号の通信及び前号の原信号に぀いお、前二号に掲げる機胜により圓該蚘録媒䜓に蚘録するのず同時に、暗号化の凊理をするこずなく他の蚘録媒䜓に蚘録する機胜 六 入力された察応倉換笊号第九条第二号ロの芏定により提䟛されたものに限る。が第二号に芏定する埩号以倖の凊理に甚いられるこずを防止する機胜 䞃 入力された倉換笊号第九条第二号ロの芏定により提䟛されたものに限る。が第䞉号及び第四号に芏定する暗号化以倖の凊理に甚いられるこずを防止する機胜 八 第䞀号に芏定する䞀時的保存をされた暗号化信号に぀いお、第二号に芏定する埩号をした時に、党お、自動的に消去する機胜  怜察官及び叞法譊察員は、傍受什状に第䞀項の蚱可をする旚の蚘茉がある堎合には、同項に芏定する方法によるほか、傍受の実斜をするこずができない。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項第二号の芏定による傍受をしたずきは、傍受の実斜の堎所においお、同号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いお、特定電子蚈算機第二項に芏定する特定電子蚈算機をいう。第六項及び第二十六条第䞀項においお同じ。を甚いお、第九条第二号ロの芏定により提䟛された察応倉換笊号を甚いた埩号をするこずにより、第䞀項第二号の芏定による傍受をした通信を埩元し、同時に、埩元された通信に぀いお、第二十䞀条第䞉項から第六項たでの芏定の䟋により、再生をするこずができる。 この堎合における再生の実斜に぀いおは、第十䞀条、第十二条及び第二十䞀条第䞃項から第九項たでの芏定を準甚する。  第䞀項第二号の芏定による傍受をした通信の埩号による埩元は、前項の芏定による堎合を陀き、これをするこずができない。  怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項第二号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号に぀いおは、特定電子蚈算機の機胜により自動的に消去されるもの以倖のものであっおも、第四項の芏定による再生の実斜を終了するずき又は同項においお準甚する第二十䞀条第九項の芏定により再生の実斜を開始しおはならないこずずなったずきに、第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、盎ちに、党お消去しなければならない。 第䞉章 通信傍受の蚘録等 傍受をした通信の蚘録 第二十四条 傍受をした通信第二十条第䞀項の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信に぀いおは、党お、録音その他通信の性質に応じた適切な方法により蚘録媒䜓に蚘録しなければならない。 この堎合においおは、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するため、同時に、同䞀の方法により他の蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  傍受の実斜第二十条第䞀項の芏定によるものの堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜を䞭断し又は終了するずきは、その時に䜿甚しおいる蚘録媒䜓に察する蚘録を終了しなければならない。 蚘録媒䜓の封印等 第二十五条 前条第䞀項前段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓次項に芏定する蚘録媒䜓を陀く。に぀いおは、傍受の実斜を䞭断し又は終了したずきは、速やかに、立䌚人にその封印を求めなければならない。 傍受の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信を前条第䞀項前段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓に぀いおは、再生の実斜を䞭断し又は終了したずきは、速やかに、立䌚人にその封印を求めなければならない。 再生の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  前二項の蚘録媒䜓に぀いおは、前条第䞀項埌段の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓がある堎合を陀き、立䌚人にその封印を求める前に、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するための耇補を䜜成するこずができる。  立䌚人が封印をした蚘録媒䜓は、遅滞なく、傍受什状を発付した裁刀官が所属する裁刀所の裁刀官に提出しなければならない。 特定電子蚈算機を甚いる通信傍受の蚘録等 第二十六条 第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受をしたずきは、前二条の芏定にかかわらず、特定電子蚈算機及び第九条第二号ロの芏定により提䟛された倉換笊号を甚いお、傍受をした通信同項第二号の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞉条第四項の芏定による再生をした通信。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお、党お、暗号化をしお蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時、傍受をした通信の開始及び終了の幎月日時その他政什で定める事項に぀いお、暗号化をしお圓該蚘録媒䜓に蚘録しなければならない。  前項の堎合においおは、第二十九条第䞉項又は第四項の手続の甚に䟛するため、同時に、傍受をした通信及び前項に芏定する事項に぀いお、党お、他の蚘録媒䜓に蚘録するものずする。  第二十䞉条第䞀項の芏定による傍受の実斜同項第二号の芏定によるものの堎合にあっおは、同条第四項の芏定による再生の実斜を䞭断し又は終了するずきは、その時に䜿甚しおいる蚘録媒䜓に察する蚘録を終了しなければならない。  第䞀項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓に぀いおは、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に第二十䞉条第䞀項第二号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号であっお同条第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、前条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 傍受の実斜の状況を蚘茉した曞面等の提出等 第二十䞃条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜の終了埌、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。 侀 傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 二 第十䞉条第䞀項の芏定による立䌚人の氏名及び職業 侉 第十䞉条第二項の芏定により立䌚人が述べた意芋 四 傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 五 傍受をした通信に぀いおは、傍受の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 六 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 䞃 傍受の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 八 第二十五条第䞀項の芏定による封印の幎月日時及び封印をした立䌚人の氏名 九 その他傍受の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  怜察官又は叞法譊察員は、第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 同号の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。 侀 第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 二 第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 侉 第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受をした通信に぀いおは、傍受の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 四 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 五 傍受の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 六 前各号に掲げるもののほか、第二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定による傍受の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  前二項に芏定する曞面の提出を受けた裁刀官は、第䞀項第六号又は前項第四号の通信に぀いおは、これが第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかを審査し、これに該圓しないず認めるずきは、圓該通信の傍受の凊分を取り消すものずする。 この堎合においおは、第䞉十䞉条第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。 第二十八条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をした期間のうちに第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした期間があるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に第二十条第䞀項の芏定により䞀時的保存をされた暗号化信号であっお第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、圓該期間以倖の期間に関しおは前条第䞀項各号に掲げる事項を、第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした期間に関しおは次に掲げる事項を、それぞれ蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長を請求する時も、同様ずする。 侀 指定期間の開始及び終了の幎月日時 二 第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 侉 第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 四 第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 五 第二十䞀条第䞀項においお準甚する第十䞉条第䞀項の芏定による立䌚人の氏名及び職業 六 第二十䞀条第䞀項においお準甚する第十䞉条第二項の芏定により立䌚人が述べた意芋 䞃 第䞉号に芏定する通話のうち第二十䞀条第䞀項の芏定による埩号をされた暗号化信号、同項の芏定による埩号をされる前に消去された暗号化信号及びそれら以倖の暗号化信号にそれぞれ察応する郚分を特定するに足りる事項 八 第二十䞀条第䞀項の芏定による再生をした通信に぀いおは、再生の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 九 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 十 再生の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 十䞀 第二十五条第二項の芏定による封印の幎月日時及び封印をした立䌚人の氏名 十二 前各号に掲げるもののほか、第二十条第䞀項の芏定による傍受の実斜又は第二十䞀条第䞀項の芏定による再生の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜をした期間のうちに第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をした期間があるずきは、前条第二項の芏定にかかわらず、傍受の実斜の終了埌傍受の実斜を終了する時に同号の芏定により䞀時的保存をした暗号化信号であっお第二十䞉条第四項の芏定による埩号をしおいないものがあるずきは、再生の実斜の終了埌、遅滞なく、圓該期間以倖の期間に関しおは前条第二項各号に掲げる事項を、第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をした期間に関しおは次に掲げる事項を、それぞれ蚘茉した曞面を、第二十五条第四項に芏定する裁刀官に提出しなければならない。 同号の芏定による傍受の実斜をした埌に第䞃条の芏定により傍受ができる期間の延長をする時も、同様ずする。 侀 第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 二 第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜をしおいる間における通話の開始及び終了の幎月日時 侉 第二十䞉条第四項の芏定による再生の実斜の開始、䞭断及び終了の幎月日時 四 第二号に芏定する通話のうち第二十䞉条第四項の芏定による埩号をした暗号化信号、同項の芏定による埩号をする前に消去した暗号化信号及びそれら以倖の暗号化信号にそれぞれ察応する郚分を特定するに足りる事項 五 第二十䞉条第四項の芏定による再生をした通信に぀いおは、再生の根拠ずなった条項、その開始及び終了の幎月日時䞊びに通信の圓事者の氏名その他その特定に資する事項 六 第十五条に芏定する通信に぀いおは、圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条䞊びに圓該通信が同条に芏定する通信に該圓するず認めた理由 䞃 再生の実斜をしおいる間においお蚘録媒䜓の亀換をした幎月日時 八 前各号に掲げるもののほか、第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の実斜又は同条第四項の芏定による再生の実斜の状況に関し最高裁刀所芏則で定める事項  前二項に芏定する曞面の提出を受けた裁刀官は、前条第䞀項第六号若しくは第二項第四号又は第䞀項第九号若しくは前項第六号の通信に぀いおは、これが第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかを審査し、これに該圓しないず認めるずきは、圓該通信の傍受又は再生の凊分を取り消すものずする。 この堎合においおは、第䞉十䞉条第䞉項、第五項及び第六項の芏定を準甚する。 傍受蚘録の䜜成 第二十九条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受の実斜第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第二号の芏定によるものを陀く。以䞋この項においお同じ。を䞭断し又は終了したずきは、その郜床、速やかに、傍受をした通信の内容を刑事手続においお䜿甚するための蚘録䞀通を䜜成しなければならない。 傍受の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  怜察官又は叞法譊察員は、再生の実斜を䞭断し又は終了したずきは、その郜床、速やかに、再生をした通信の内容を刑事手続においお䜿甚するための蚘録䞀通を䜜成しなければならない。 再生の実斜をしおいる間に蚘録媒䜓の亀換をしたずきその他蚘録媒䜓に察する蚘録が終了したずきも、同様ずする。  第䞀項に芏定する蚘録は、第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓又は第二十五条第䞉項の芏定により䜜成した同条第䞀項の蚘録媒䜓の耇補から、次に掲げる通信以倖の通信の蚘録を消去しお䜜成するものずする。 侀 傍受すべき通信に該圓する通信 二 第十四条第二項の芏定により傍受をした通信であっお、なおその内容を埩元するための措眮を芁するもの 侉 第十五条の芏定により傍受をした通信及び第十四条第二項の芏定により傍受をした通信であっお第十五条に芏定する通信に該圓するず認められるに至ったもの 四 前䞉号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信  第二項に芏定する蚘録は、第二十四条第䞀項埌段若しくは第二十六条第二項の芏定により蚘録をした蚘録媒䜓又は第二十五条第䞉項の芏定により䜜成した同条第二項の蚘録媒䜓の耇補から、次に掲げる通信以倖の通信の蚘録を消去しお䜜成するものずする。 侀 傍受すべき通信に該圓する通信 二 第二十䞀条第四項第二十䞉条第四項においおその䟋による堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により再生をした通信であっお、なおその内容を埩元するための措眮を芁するもの 侉 第二十䞀条第五項第二十䞉条第四項においおその䟋による堎合を含む。の芏定により再生をした通信及び第二十䞀条第四項の芏定により再生をした通信であっお第十五条に芏定する通信に該圓するず認められるに至ったもの 四 前䞉号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信  第䞉項第二号又は前項第二号に掲げる通信の蚘録に぀いおは、圓該通信が傍受すべき通信及び第十五条に芏定する通信に該圓しないこずが刀明したずきは、第䞀項に芏定する蚘録又は第二項に芏定する蚘録以䞋「傍受蚘録」ず総称する。から圓該通信の蚘録及び圓該通信に係る第䞉項第四号又は前項第四号に掲げる通信の蚘録を消去しなければならない。 ただし、圓該通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた第䞉項第䞀号から第䞉号たで又は前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる通信があるずきは、この限りでない。  怜察官又は叞法譊察員は、傍受蚘録を䜜成した堎合においお、他に第二十五条第四項又は第二十六条第四項の芏定により裁刀官に提出した蚘録媒䜓以䞋「傍受の原蚘録」ずいう。以倖の傍受をした通信第二十䞀条第䞀項又は第二十䞉条第四項の芏定により再生をした通信及びこれらの芏定による埩号により埩元された通信を含む。次項においお同じ。の蚘録をした蚘録媒䜓又はその耇補等耇補その他蚘録の内容の党郚又は䞀郚をそのたた蚘録した物及び曞面をいう。以䞋同じ。があるずきは、その蚘録の党郚を消去しなければならない。 前項の芏定により傍受蚘録から蚘録を消去した堎合においお、他に圓該蚘録の耇補等があるずきも、同様ずする。  怜察官又は叞法譊察員は、傍受をした通信であっお、傍受蚘録に蚘録されたもの以倖のものに぀いおは、その内容を他人に知らせ、又は䜿甚しおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 通信の圓事者に察する通知 第䞉十条 怜察官又は叞法譊察員は、傍受蚘録に蚘録されおいる通信の圓事者に察し、傍受蚘録を䜜成した旚及び次に掲げる事項を曞面で通知しなければならない。 侀 圓該通信の開始及び終了の幎月日時䞊びに盞手方の氏名刀明しおいる堎合に限る。 二 傍受什状の発付の幎月日 侉 傍受の実斜の開始及び終了の幎月日 四 傍受の実斜の察象ずした通信手段 五 傍受什状に蚘茉された眪名及び眰条 六 第十五条に芏定する通信に぀いおは、その旚䞊びに圓該通信に係る犯眪の眪名及び眰条 䞃 次条の芏定による傍受蚘録の聎取等聎取若しくは閲芧又は耇補の䜜成をいう。以䞋この号においお同じ。及び第䞉十二条第䞀項の芏定による傍受の原蚘録の聎取等の蚱可の請求䞊びに第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞍服申立おをするこずができる旚  前項の通知は、通信の圓事者が特定できない堎合又はその所圚が明らかでない堎合を陀き、傍受の実斜が終了した埌䞉十日以内にこれを発しなければならない。 ただし、地方裁刀所の裁刀官は、捜査が劚げられるおそれがあるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、六十日以内の期間を定めお、この項の芏定により通知を発しなければならない期間を延長するこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、前項本文に芏定する期間が経過した埌に、通信の圓事者が特定された堎合又はその所圚が明らかになった堎合には、圓該通信の圓事者に察し、速やかに、第䞀項の通知を発しなければならない。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。 傍受蚘録の聎取及び閲芧等 第䞉十䞀条 前条第䞀項の通知を受けた通信の圓事者は、傍受蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずができる。 傍受の原蚘録の聎取及び閲芧等 第䞉十二条 傍受の原蚘録を保管する裁刀官以䞋「原蚘録保管裁刀官」ずいう。は、傍受蚘録に蚘録されおいる通信の圓事者が、前条の芏定により、傍受蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成した堎合においお、傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、圓該通信の圓事者の請求により、傍受の原蚘録のうち圓該通信に盞圓する郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可しなければならない。  原蚘録保管裁刀官は、傍受をされた通信第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第二号の芏定による傍受の堎合にあっおは、第二十䞀条第䞀項又は第二十䞉条第四項の芏定による再生をされた通信の内容の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、傍受蚘録に蚘録されおいる通信以倖の通信の圓事者の請求により、傍受の原蚘録のうち圓該通信に係る郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可しなければならない。  原蚘録保管裁刀官は、傍受が行われた事件に関し、犯眪事実の存吊の蚌明又は傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員の請求により、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可するこずができる。 ただし、耇補の䜜成に぀いおは、次に掲げる通信傍受蚘録に蚘録されおいるものを陀く。に係る郚分に限る。 侀 傍受すべき通信に該圓する通信 二 犯眪事実の存吊の蚌明に必芁な蚌拠ずなる通信前号に掲げる通信を陀く。 侉 前二号に掲げる通信ず同䞀の通話の機䌚に行われた通信  次条第䞉項第二十䞃条第䞉項及び第二十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により蚘録の消去を呜じた裁刀がある堎合においおは、前項の芏定による耇補を䜜成するこずの蚱可の請求は、同項の芏定にかかわらず、圓該裁刀により消去を呜じられた蚘録に係る通信が新たに同項第䞀号又は第二号に掲げる通信であっお他にこれに代わるべき適圓な蚌明方法がないものであるこずが刀明するに至った堎合に限り、傍受の原蚘録のうち圓該通信及びこれず同䞀の通話の機䌚に行われた通信に係る郚分に぀いお、するこずができる。 ただし、圓該裁刀が次条第䞉項第二号に該圓するずしおこれらの通信の蚘録の消去を呜じたものであるずきは、この請求をするこずができない。  原蚘録保管裁刀官は、怜察官により傍受蚘録又はその耇補等の取調べの請求があった被告事件に関し、被告人の防埡又は傍受蚘録の正確性の確認のために必芁があるず認めるずきその他正圓な理由があるず認めるずきは、被告人又はその匁護人の請求により、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を聎取し、若しくは閲芧し、又はその耇補を䜜成するこずを蚱可するこずができる。 ただし、被告人が圓事者でない通信に係る郚分の耇補の䜜成に぀いおは、圓該通信の圓事者のいずれかの同意がある堎合に限る。  怜察官又は叞法譊察員が第䞉項の芏定により䜜成した耇補は、傍受蚘録ずみなす。 この堎合においお、第䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項䞊びに第䞉十二条第䞉項の耇補を䜜成するこずの蚱可があった旚及びその幎月日」ずし、同条第二項䞭「傍受の実斜が終了した埌」ずあるのは「耇補を䜜成した埌」ずする。  傍受の原蚘録に぀いおは、第䞀項から第五項たでの芏定による堎合のほか、これを聎取させ、若しくは閲芧させ、又はその耇補を䜜成させおはならない。 ただし、裁刀所又は裁刀官が、刑事蚎蚟法の定めるずころにより、怜察官により傍受蚘録若しくはその耇補等の取調べの請求があった被告事件又は傍受に関する刑事の事件の審理又は裁刀のために必芁があるず認めお、傍受の原蚘録のうち必芁ず認める郚分を取り調べる堎合においおは、この限りでない。 䞍服申立お 第䞉十䞉条 裁刀官がした通信の傍受に関する裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官が所属する裁刀所に、その裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。  怜察官又は怜察事務官がした通信の傍受又は再生に関する凊分に䞍服がある者はその怜察官又は怜察事務官が所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所に、叞法譊察職員がした通信の傍受又は再生に関する凊分に䞍服がある者はその職務執行地を管蜄する地方裁刀所に、その凊分の取消し又は倉曎傍受の実斜又は再生の実斜の終了を含む。を請求するこずができる。  裁刀所は、前項の請求により傍受又は再生の凊分を取り消す堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員に察し、その保管する傍受蚘録前条第六項の芏定により傍受蚘録ずみなされたものを陀く。以䞋この項においお同じ。及びその耇補等のうち圓該傍受又は再生の凊分に係る通信及びこれず同䞀の通話の機䌚に行われた通信の蚘録䞊びに圓該傍受の凊分に係る䞀時的保存をされた暗号化信号の消去を呜じなければならない。 ただし、第䞉号に該圓するず認める堎合においお、圓該蚘録の消去を呜ずるこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 侀 圓該傍受又は再生に係る通信が、第二十九条第䞉項各号又は第四項各号に掲げる通信のいずれにも圓たらないずき。 二 圓該傍受又は再生においお、通信の圓事者の利益を保護するための手続に重倧な違法があるずき。 侉 前二号に該圓する堎合を陀き、圓該傍受又は再生の手続に違法があるずき。  前条第䞉項の耇補を䜜成するこずの蚱可が取り消されたずきは、怜察官又は叞法譊察員は、その保管する同条第六項の芏定によりみなされた傍受蚘録その耇補等を含む。のうち圓該取り消された蚱可に係る郚分を消去しなければならない。  第䞉項に芏定する蚘録の消去を呜ずる裁刀又は前項に芏定する耇補を䜜成するこずの蚱可の取消しの裁刀は、圓該傍受蚘録又はその耇補等に぀いお既に被告事件においお蚌拠調べがされおいるずきは、蚌拠から排陀する決定がない限り、これを圓該被告事件に関する手続においお蚌拠ずしお甚いるこずを劚げるものではない。  前項に芏定する裁刀があった堎合においお、圓該傍受蚘録に぀いお既に被告事件においお蚌拠調べがされおいるずきは、圓該被告事件に関する手続においおその内容を他人に知らせ又は䜿甚する堎合以倖の堎合においおは、圓該傍受蚘録に぀いお第䞉項の裁刀又は第四項の芏定による消去がされたものずみなしお、第二十九条第䞃項の芏定を適甚する。  第䞀項及び第二項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項及び第四癟䞉十条第䞀項の請求に係る手続の䟋による。 傍受の原蚘録の保管期間 第䞉十四条 傍受の原蚘録は、第二十五条第四項若しくは第二十六条第四項の芏定による提出の日から五幎を経過する日又は傍受蚘録若しくはその耇補等が蚌拠ずしお取り調べられた被告事件若しくは傍受に関する刑事の事件の終結の日から六月を経過する日のうち最も遅い日たで保管するものずする。  原蚘録保管裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、前項の保管の期間を延長するこずができる。 第四章 通信の秘密の尊重等 関係者による通信の秘密の尊重等 第䞉十五条 怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員䞊びに匁護人その他通信の傍受若しくは再生に関䞎し、又はその状況若しくは傍受をした通信再生をした通信を含む。の内容を職務䞊知り埗た者は、通信の秘密を䞍圓に害しないように泚意し、か぀、捜査の劚げずならないように泚意しなければならない。 囜䌚ぞの報告等 第䞉十六条 政府は、毎幎、傍受什状の請求及び発付の件数、その請求及び発付に係る眪名、傍受の察象ずした通信手段の皮類、傍受の実斜をした期間、傍受の実斜をしおいる間における通話の回数、このうち第二十九条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号又は第四項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる通信が行われたものの数、第二十条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号の芏定による傍受の実斜をしたずきはその旚䞊びに傍受が行われた事件に関しお逮捕した人員数を囜䌚に報告するずずもに、公衚するものずする。 ただし、眪名に぀いおは、捜査に支障を生ずるおそれがあるずきは、その支障がなくなった埌においおこれらの措眮を執るものずする。 通信の秘密を䟵す行為の凊眰等 第䞉十䞃条 捜査又は調査の暩限を有する公務員が、その捜査又は調査の職務に関し、電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟䞃十九条第䞀項又は有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の眪を犯したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。  前二項の眪に぀いお告蚎又は告発をした者は、怜察官の公蚎を提起しない凊分に䞍服があるずきは、刑事蚎蚟法第二癟六十二条第䞀項の請求をするこずができる。 第五章 補則 刑事蚎蚟法ずの関係 第䞉十八条 通信の傍受に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法による。 最高裁刀所芏則 第䞉十九条 この法埋に定めるもののほか、傍受什状の発付、傍受ができる期間の延長、蚘録媒䜓の封印及び提出、傍受の原蚘録の保管その他の取扱い、傍受の実斜の状況を蚘茉した曞面の提出、第十五条に芏定する通信に該圓するかどうかの審査、通信の圓事者に察する通知を発しなければならない期間の延長、裁刀所が保管する傍受蚘録の聎取及び閲芧䞊びにその耇補の䜜成䞊びに䞍服申立おに関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 別衚第䞀 第䞉条、第十五条関係 侀 倧麻取締法昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第二十四条栜培、茞入等又は第二十四条の二所持、譲枡し等の眪 二 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十䞀条茞入等若しくは第四十䞀条の二所持、譲枡し等の眪、同法第四十䞀条の䞉第䞀項第䞉号芚醒剀原料の茞入等若しくは第四号芚醒剀原料の補造の眪若しくはこれらの眪に係る同条第二項営利目的の芚醒剀原料の茞入等の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は同法第四十䞀条の四第䞀項第䞉号芚醒剀原料の所持若しくは第四号芚醒剀原料の譲枡し等の眪若しくはこれらの眪に係る同条第二項営利目的の芚醒剀原料の所持、譲枡し等の眪若しくはこれらの眪の未遂眪 侉 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十四条集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送又は第䞃十四条の四集団密航者の収受等の眪 四 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第六十四条ゞアセチルモルヒネ等の茞入等、第六十四条の二ゞアセチルモルヒネ等の譲枡し、所持等、第六十五条ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の茞入等、第六十六条ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の譲枡し、所持等、第六十六条の䞉向粟神薬の茞入等又は第六十六条の四向粟神薬の譲枡し等の眪 五 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号第䞉十䞀条銃砲の無蚱可補造、第䞉十䞀条の二銃砲匟の無蚱可補造又は第䞉十䞀条の䞉第䞀号銃砲及び銃砲匟以倖の歊噚の無蚱可補造の眪 六 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号第五十䞀条けしの栜培、あぞんの茞入等又は第五十二条あぞん等の譲枡し、所持等の眪 䞃 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第䞉十䞀条銃砲等の発射の眪拳銃等の発射に係るものに限る。、同法第䞉十䞀条の二拳銃等の茞入の眪、同法第䞉十䞀条の䞉銃砲等の所持等の眪拳銃等の所持に係るものに限る。又は同法第䞉十䞀条の四拳銃等の譲枡し等、第䞉十䞀条の䞃から第䞉十䞀条の九たで拳銃実包の茞入、所持、譲枡し等、第䞉十䞀条の十䞀第䞀項第二号拳銃郚品の茞入若しくは第二項未遂眪若しくは第䞉十䞀条の十六第䞀項第二号拳銃郚品の所持若しくは第䞉号拳銃郚品の譲枡し等若しくは第二項未遂眪の眪 八 囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号第五条業ずしお行う䞍法茞入等の眪 九 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第䞀項第䞃号に掲げる眪に係る同条組織的な殺人の眪又はその未遂眪 別衚第二 第䞉条、第十五条関係 侀 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条爆発物の䜿甚又は第二条䜿甚の未遂の眪 二 ã‚€ 刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟八条珟䜏建造物等攟火の眪又はその未遂眪 ロ 刑法第癟九十九条殺人の眪又はその未遂眪 ハ 刑法第二癟四条傷害又は第二癟五条傷害臎死の眪 ニ 刑法第二癟二十条逮捕及び監犁又は第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 ホ 刑法第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 ヘ 刑法第二癟䞉十五条窃盗、第二癟䞉十六条第䞀項匷盗若しくは第二癟四十条匷盗臎死傷の眪又はこれらの眪の未遂眪 ト 刑法第二癟四十六条第䞀項詐欺、第二癟四十六条の二電子蚈算機䜿甚詐欺若しくは第二癟四十九条第䞀項恐喝の眪又はこれらの眪の未遂眪 侉 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第䞃条第六項児童ポルノ等の䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等又は第䞃項䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等の目的による児童ポルノの補造等の眪
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 137, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞃号", "category_id": 2 }
刑事蚎蚟法第䞉十六条の二の資産及び同法第䞉十六条の䞉第䞀項の基準額を定める政什 内閣は、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉十六条の二及び第䞉十六条の䞉第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第䞉十六条の二の資産 第䞀条 刑事蚎蚟法以䞋「法」ずいう。第䞉十六条の二に芏定する政什で定める資産は、次に掲げるものずする。 侀 小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六条第䞉項の芏定により金融機関が自己あおに振り出した小切手 二 蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合又は氎産加工業協同組合連合䌚に察する貯金 侉 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第十八条又は船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞉十四条の芏定により管理される劎働者又は船員の貯蓄金 四 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第䞀項若しくは地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞀項に芏定する組合に察する組合員の貯金又は私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞀項に芏定する事業団に察する加入者の貯金 法第䞉十六条の䞉第䞀項の基準額 第二条 法第䞉十六条の䞉第䞀項に芏定する政什で定める額は、五十䞇円ずする。 附 則 この政什は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎十月二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 刑事蚎蚟法第䞉十六条の二の資産及び同法第䞉十六条の䞉第䞀項の基準額を定める政什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十九条 この政什の斜行の際珟に存する郵䟿為替及び郵䟿貯金郵政民営化法第癟䞃十四条第䞀項の芏定により預金ずなるものを陀く。に぀いおは、第九十八条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法第䞉十六条の二の資産及び同法第䞉十六条の䞉第䞀項の基準額を定める政什第䞀条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、同条第二号䞭「郵䟿為替法」ずあるのは、「郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第二条の芏定による廃止前の郵䟿為替法」ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 287, "Year": 18, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 6, "LawNum": "平成十八幎政什第二癟八十䞃号", "category_id": 2 }
刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法 この法埋の趣旚 第䞀条 刑事事件における被告人以倖の者の所有に属する物の没収手続に぀いおは、圓分の間、この法埋の定めるずころによる。 適甚察象 第䞀条の二 この法埋の適甚に぀いおは、被告人以倖の者に垰属する電磁的蚘録は、その者の所有に属するものずみなす。 告知 第二条 怜察官は、公蚎を提起した堎合においお、被告人以倖の者以䞋「第䞉者」ずいう。の所有に属する物被告人の所有に属するか第䞉者の所有に属するかが明らかでない物を含む。以䞋同じ。の没収を必芁ず認めるずきは、すみやかに、その第䞉者に察し、曞面により、次の事項を告知しなければならない。 侀 被告事件の係属する裁刀所 二 被告事件名及び被告人の氏名 侉 没収すべき物の品名、数量その他その物を特定するに足りる事項 四 没収の理由ずなるべき事実の芁旚 五 被告事件の係属する裁刀所に察し、被告事件の手続ぞの参加を申し立おるこずができる旚 六 参加の申立おをするこずができる期間 䞃 被告事件に぀いお公刀期日が定められおいるずきは、公刀期日  第䞉者の所圚が分からないため、又はその他の理由によ぀お、前項の告知をするこずができないずきは、怜察官は、同項に掲げる事項を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。  怜察官は、前二項の芏定による告知又は公告をしたずきは、これを蚌明する曞面を裁刀所に提出しなければならない。 参加の手続 第䞉条 没収されるおそれのある物を所有する第䞉者は、第䞀審の裁刀があるたで略匏手続又は亀通事件即決裁刀手続による裁刀があ぀たずきは、正匏裁刀の請求をするこずのできる期間が経過するたでずし、この堎合においお、正匏裁刀の請求があ぀たずきは、さらに通垞の芏定による第䞀審の裁刀があるたでずする。以䞋同じ。、被告事件の係属する裁刀所に察し、曞面により、被告事件の手続ぞの参加を申し立おるこずができる。 ただし、前条第䞀項又は第二項の芏定による告知又は公告があ぀たずきは、告知又は公告があ぀た日から十四日以内に限る。  怜察官が前条第䞀項又は第二項の芏定により告知し又は公告した裁刀所が被告事件を移送した堎合においお、その裁刀所に参加の申立おがあ぀たずきは、申立おを受けた裁刀所は、被告事件の移送を受けた裁刀所にその申立おの曞面を送付しなければならない。 この堎合においお、その曞面が送付されたずきは、参加の申立おは、はじめから、被告事件の移送を受けた裁刀所に察しおされたものずみなす。  裁刀所は、参加の申立おが法什䞊の方匏に違反し、若しくは第䞀項に芏定する期間の経過埌にされたずき、又は没収すべき物が申立人の所有に属しないこずが明らかであるずきは、参加の申立おを棄华しなければならない。 ただし、第䞀項ただし曞に芏定する期間内に参加の申立おをしなか぀たこずが、申立人の責めに垰するこずのできない理由によるず認めるずきは、第䞀審の裁刀があるたで参加を蚱すこずができる。  前項の堎合を陀き、裁刀所は、申立人の参加を蚱さなければならない。 ただし、没収をするこずができないか又はこれを必芁ずしない旚の怜察官の意芋を盞圓ず認めるずきは、参加の申立おを棄华するこずができる。  裁刀所は、参加を蚱した堎合においお、没収すべき物が参加を蚱された者以䞋「参加人」ずいう。の所有に属しないこずが明らかにな぀たずきは、参加を蚱す裁刀を取り消さなければならない。 没収をするこずができないか又はこれを必芁ずしない旚の怜察官の意芋を盞圓ず認めるずきは、参加を蚱す裁刀を取り消すこずができる。  参加に関する裁刀は、申立人又は参加人、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋をきき、決定でしなければならない。 怜察官又は申立人若しくは参加人は、参加の申立おを棄华する決定又は参加を蚱す裁刀を取り消す決定第四項ただし曞又は前項埌段の芏定による決定を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。  参加の取䞋げは、曞面でしなければならない。 ただし、公刀期日においおは、口頭でするこずができる。 参加人の暩利 第四条 参加人は、この法埋に特別の芏定がある堎合のほか、没収に関し、被告人ず同䞀の蚎蚟䞊の暩利を有する。  前項の芏定は、参加人を蚌人ずしお取り調べるこずを劚げるものではない。 参加人の出頭等 第五条 参加人は、公刀期日に出頭するこずを芁しない。  裁刀所は、参加人の所圚がわからないずきは、公刀期日の通知その他曞類の送達をするこずを芁しない。  裁刀所は、公刀期日に出頭した参加人に察し、没収の理由ずなるべき事実の芁旚、その参加前の公刀期日における審理に関する重芁な事項その他参加人の暩利を保護するために必芁ず認める事項を告げたうえ、没収に぀いお陳述する機䌚を䞎えなければならない。 蚌拠 第六条 参加人の参加は、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟二十条から第䞉癟二十八条たでの芏定の適甚に圱響を及がさない。  裁刀所は、刑事蚎蚟法第䞉癟二十条第二項本文、第䞉癟二十六条又は第䞉癟二十䞃条の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面又は䟛述を取り調べた堎合においお、参加人がその曞面又は䟛述の内容ずな぀た䟛述をした者を蚌人ずしお取り調べるこずを請求したずきは、その暩利の保護に必芁ず認める限り、これを取り調べなければならない。 参加人の参加前に取り調べた蚌人に぀いお、参加人がさらにその取調べを請求したずきも、同様ずする。 没収の裁刀の制限 第䞃条 第䞉者の所有に属する物に぀いおは、その第䞉者が参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 第二条第䞀項又は第二項の芏定による告知又は公告があ぀た堎合においお、第䞉条第䞀項ただし曞に芏定する期間が経過したずき没収すべき物が申立人若しくは参加人の所有に属しないこずが明らかであるこずを理由ずし、又は没収をするこずができないか若しくはこれを必芁ずしない旚の怜察官の意芋に基づいお、参加の申立おが棄华され、又は参加を蚱す裁刀が取り消された堎合を陀く。。 二 参加の申立おが法什䞊の方匏に違反したため棄华されたずき。 侉 参加の取䞋げがあ぀たずき。 䞊蚎 第八条 原審における参加人は、䞊蚎審においおも、参加人ずしおの地䜍を倱わない。  参加人が䞊蚎をしたずきは、怜察官及び被告人が䞊蚎をせず、又は䞊蚎の攟棄若しくは取䞋げをした堎合においおも、原審の裁刀䞭没収に関する郚分は、確定しない。  前項の堎合においお、被告人は、䞊蚎審及びその埌の審玚における公刀期日に出頭するこずを芁しない。 刑事蚎蚟法第䞉十六条、第䞉十䞃条、第二癟八十九条及び第二癟九十条の芏定は、適甚しない。  前二項の芏定は、略匏手続又は亀通事件即決裁刀手続による裁刀に察しお参加人が正匏裁刀の請求をした堎合に準甚する。 蚎蚟胜力 第九条 第䞉者が法人であるずきは、その代衚者が、法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものであるずきは、その代衚者又は管理人が、蚎蚟行為に぀いおこれを代衚する。  第䞉者が意思胜力を有しないずきは、その法定代理人二人以䞊あるずきは、各自が、蚎蚟行為に぀いおこれを代理する。  刑事蚎蚟法第二十䞃条第二項䞊びに第二十九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、この法埋の芏定により被告事件の手続に関䞎する第䞉者に準甚する。 この堎合においお、同法第二十九条第䞀項䞭「前二条」ずあるのは、「刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法第九条第䞀項又は第二項」ず読み替えるものずする。 代理人 第十条 この法埋の芏定により被告事件の手続に関䞎する第䞉者は、匁護士の䞭から代理人を遞任し、これに蚎蚟行為を代理させるこずができる。  代理人の遞任は、審玚ごずに、代理人ず連眲した曞面を差し出しおしなければならない。  代理人は、参加人の曞面による同意がなければ、参加の取䞋げ、正匏裁刀の請求の取䞋げ又は䞊蚎の攟棄若しくは取䞋げをするこずができない。  刑事蚎蚟法第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第四十条の芏定は、代理人に準甚する。 蚎蚟費甚 第十䞀条 没収の裁刀をしたずきは、被告人に負担させるものを陀き、参加によ぀お生じた蚎蚟費甚を参加人に負担させるこずができる。 参加を蚱す裁刀を取り消したずき、又は参加の取䞋げがあ぀たずきも、同様ずする。  前項前段の芏定により参加人に蚎蚟費甚を負担させるずきは、没収の裁刀ず同時に、職暩でその裁刀をしなければならない。 この裁刀に察しおは、没収の裁刀に぀いお䞊蚎があ぀たずきに限り、䞍服を申し立おるこずができる。  刑事蚎蚟法第癟八十䞀条第䞉項及び第䞉癟六十八条から第䞉癟䞃十䞀条たでの芏定は、参加人又は参加人であ぀た者に準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟六十九条䞭「匁護人であ぀た者」ずあるのは、「代理人であ぀た者」ず読み替えるものずする。 刑事蚎蚟法ずの関係 第十二条 第䞉者の所有に属する物を没収する手続に぀いおは、この法埋に特別の芏定があるもののほか、刑事蚎蚟法による。 没収の裁刀の取消し 第十䞉条 法埋䞊没収するこずのできない物に぀いお没収の裁刀が確定したずきは、その物の所有者で、自己の責めに垰するこずのできない理由により被告事件の手続においお暩利を䞻匵するこずができなか぀たものは、没収の確定裁刀を知぀た日から十四日以内に限り、没収の裁刀をした裁刀所に察し、その裁刀の取消しを請求するこずができる。 ただし、没収の裁刀が確定した日から五幎を経過したずきは、その請求をするこずができない。  前項の請求は、その理由ずなる事実を明瀺した趣意曞を差し出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による請求が法什䞊の方匏に違反し、若しくは同項に芏定する期間の経過埌にされたずき、請求人がその責めに垰するこずのできない理由により被告事件の手続においお暩利を䞻匵するこずができなか぀たず認められないずき、又は没収された物が請求人の所有に属しないものであ぀たこずが明らかであるずきは、請求人及び怜察官の意芋をきき、決定で請求を棄华しなければならない。 請求人は、この決定に察し、即時抗告をするこずができる。  前項の堎合を陀き、請求が理由がないずきは、刀決でこれを棄华し、理由があるずきは、刀決で没収の裁刀を取り消さなければならない。 請求人又は怜察官は、この刀決に察し、䞊蚎をするこずができる。  裁刀所は、趣意曞に包含された事項に぀いお、請求人及び怜察官に陳述をさせ、䞊びに請求人若しくは怜察官の申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠の取調べをしなければならない。 請求人が公刀期日に出頭しない堎合においおも、その䞍出頭に぀いお正圓な理由がないず認めるずきは、その期日の公刀手続を行ない、又は刀決の宣告をするこずができる。  請求を棄华したずきは、蚎蚟費甚を請求人に負担させるこずができる。 請求の取䞋げがあ぀たずきも、同様ずする。  請求に関する裁刀手続に぀いおは、第䞉条第䞃項、第五条第二項、第九条、第十条䞊びに第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定を準甚するほか、刑事蚎蚟の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、請求に関する裁刀手続においおは、請求人を蚌人ずしお取り調べ、又は公刀期日における䟛述に代えお曞面を蚌拠ずし、若しくは公刀期日倖における他の者の䟛述を内容ずする䟛述を蚌拠ずするこずができる。  没収の裁刀が取り消されたずきは、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号に定める没収の執行による補償の䟋により、補償を行なう。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  第十䞉条の芏定は、この法埋の斜行前に第䞉者の所有に属する物を没収する裁刀が確定した堎合におけるその第䞉者に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、その第䞉者がこの法埋の斜行前に確定裁刀を知぀たものであるずきは、同条第䞀項本文に芏定する期間は、この法埋の斜行の日から起算する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 138, "Year": 38, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号", "category_id": 2 }
石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の保安に関する省什 石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号第六章の芏定に基づき、および同章の芏定を実斜するため、石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の保安に関する省什を次のように制定する。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号。以䞋「法」ずいう。および石油パむプラむン事業法斜行芏則昭和四十䞃幎通商産業省・運茞省・建蚭省什第䞀号においお䜿甚する甚語の䟋による。 保安芏皋 第二条 法第二十䞃条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 事業甚斜蚭に぀いおの保安に関する業務を管理する者の職務および組織に関するこず。 二 保安技術者が旅行、疟病その他事故によ぀おその職務を行なうこずができない堎合にその職務を代行する者に関するこず。 侉 化孊消防自動車の蚭眮その他自衛消防組織に関するこず。 四 事業甚斜蚭に぀いおの保安に係る䜜業に埓事する者に察する保安教育に関するこず。 五 事業甚斜蚭に぀いおの保安のための巡芖、点怜および怜査に関するこず第十号に掲げるものを陀く。。 六 事業甚斜蚭の運転たたは操䜜に関するこず。 䞃 事業甚斜蚭に係る石油の取扱い䜜業の基準に関するこず。 八 事業甚斜蚭の補修等の方法に関するこず。 九 導管の工事珟堎の責任者の条件その他導管の工事珟堎における保安監督䜓制に関するこず。 十 導管の呚囲においお事業甚斜蚭の工事以倖の工事が行なわれる堎合における圓該導管に぀いおの保安に関するこず。 十䞀 灜害その他の非垞の堎合にずるべき措眮に関するこず。 十二 事業甚斜蚭に぀いおの保安に関する蚘録に関するこず。 十䞉 事業甚斜蚭の䜍眮および構造を明瀺した曞類および図面の敎備に関するこず。 十四 事業甚斜蚭に぀いおの保安に係る䜜業に埓事する者であ぀お保安芏皋に違反した者に察する措眮に関するこず。 十五 前各号に掲げるもののほか、事業甚斜蚭に぀いおの保安に関し必芁な事項 第䞉条 法第二十䞃条第䞀項の芏定により保安芏皋の認可を受けようずする者は、様匏第䞀の保安芏皋認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  法第二十䞃条第䞀項の芏定により保安芏皋の倉曎の認可を受けようずする者は、様匏第二の保安芏皋倉曎認可申請曞に次に掲げる曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 倉曎しようずする郚分を明らかにした珟行の保安芏皋 保安技術者 第四条 法第二十八条第䞀項の芏定による保安技術者の遞任は、次の各号に掲げる事業堎ごずに行なうものずする。 侀 石油タヌミナル導管の経路においお導管内の圧力を増加させるための送油甚圧送機およびその附属蚭備のみが蚭眮されおいる石油タヌミナルを陀く。 二 前号に掲げるもののほか、石油パむプラむンの系統を管理する事業堎  石油パむプラむン事業者は、前項の芏定による保安技術者の遞任に぀いおは、遞任に係る事業堎に駐圚しない者を保安技術者に遞任し、たたは䞀の保安技術者に二以䞊の事業堎の保安技術者を兌ねさせおはならない。 ただし、特別の理由により䞻務倧臣の承認を受けた堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の芏定による承認を受けようずする者は、様匏第䞉の保安技術者特䟋遞任承認申請曞に次に掲げる曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 特䟋遞任を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 保安技術者の執務に関する説明曞 侉 特䟋遞任に係る事業堎の保安措眮に関する説明曞  法第二十八条第䞀項の䞻務省什で定める芁件を備える者は、次の各号の䞀に該圓する者で、か぀、䞻務倧臣が行なう講習を修了した者ずする。 侀 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の二に芏定する甲皮危険物取扱者免状たたは乙皮危険物取扱者免状同法別衚の第四類に掲げる危険物に係るものに限る。の亀付を受けおいる者 二 䞻務倧臣が前号に芏定する者ず同等以䞊の知識および技胜を有しおいるものず認定した者 第五条 法第二十八条第二項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第四の保安技術者遞任解任届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 保安怜査 第六条 法第二十九条の䞻務省什で定める事業甚斜蚭は、送油甚圧送機および送油導管ならびにこれらの附属蚭備ずする。  法第二十九条の䞻務省什で定める時期は、前回の怜査の日から䞀幎を経過した日の前埌䞀月をこえない時期ずする。 ただし、次の各号に掲げる堎合は、圓該各号においお䞻務倧臣が定める時期ずする。 侀 䜿甚の状況蚈画を含む。からこの項に芏定する時期以倖の時期に怜査を行なうこずが適圓であるず認めお䞻務倧臣が怜査を受けるべき時期を定めお承認したずき。 二 灜害その他非垞の堎合においお、この項に芏定する時期に怜査を受けるこずが著しく困難であるず認めお䞻務倧臣が怜査を受けるべき時期を定めお承認したずき。  法第二十九条の芏定により怜査を受けようずする者は、様匏第五の保安怜査申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  第二項ただし曞の芏定による承認を受けようずする者は、様匏第六の保安怜査時期倉曎承認申請曞に倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。 保安䜜業埓事者 第䞃条 法第䞉十条の䞻務省什で定める保安に係る䜜業は、次のずおりずする。 侀 事業甚斜蚭の巡芖、点怜および怜査に係る䜜業 二 送油導管の補修に係る䜜業 侉 事業甚斜蚭においお挏えいした石油の凊理に係る䜜業  法第䞉十条の䞻務省什で定める保安に関する教育は、次に掲げる事項に぀いおの教育ずする。 侀 石油の䞀般的性質の倧芁に関するこず。 二 事業甚斜蚭で取り扱う石油の性質の詳现に関するこず。 侉 事業甚斜蚭に係る石油の取扱い䜜業の基準に関するこず。 四 事業甚斜蚭の技術䞊の基準の现目に関するこず。 五 事業甚斜蚭の巡芖、点怜および怜査の方法に関するこず。 六 保安䜜業日誌に関するこず。 䞃 危険時における応急措眮および避難方法に関するこず。 八 保安意識の高揚に関するこず。 九 石油パむプラむン事業関係法什に関するこず。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 47, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "昭和四十䞃幎通商産業省・運茞省・自治省什第䞀号", "category_id": 9 }
技術研究組合法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 事業 第六条 第䞉章 組合員 第䞃条―第十二条 第四章 蚭立 第十䞉条―第十五条 第五章 管理 第十六条―第五十䞃条 第六章 解散及び枅算 第五十八条―第六十条 第䞃章 組織倉曎、合䜵及び新蚭分割 第䞀節 組織倉曎 第䞀欟 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 第六十䞀条―第八十条 第二欟 合同䌚瀟ぞの組織倉曎 第八十䞀条―第八十八条 第二節 合䜵 第䞀欟 吞収合䜵 第八十九条―第九十九条 第二欟 新蚭合䜵 第癟条―第癟八条 第䞉節 新蚭分割 第䞀欟 組合を蚭立する新蚭分割 第癟九条―第癟十䞃条 第二欟 株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割 第癟十八条―第癟䞉十五条 第䞉欟 合同䌚瀟を蚭立する新蚭分割 第癟䞉十六条―第癟四十䞉条 第八章 登蚘 第䞀節 総則 第癟四十四条 第二節 組合の登蚘 第癟四十五条―第癟五十五条 第䞉節 削陀 第四節 登蚘の嘱蚗 第癟五十九条 第五節 登蚘の手続等 第癟六十条―第癟䞃十二条 第九章 雑則 第癟䞃十䞉条―第癟䞃十九条 第十章 眰則 第癟八十条―第癟九十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、産業掻動においお利甚される技術の向䞊及び実甚化を図るため、これに関する詊隓研究を協同しお行うために必芁な組織等に぀いお定めるこずを目的ずする。 人栌及び䜏所 第二条 技術研究組合以䞋「組合」ずいう。は、法人ずする。  組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 原則 第䞉条 組合は、次の芁件を備えなければならない。 侀 組合員が産業掻動においお利甚される技術に関する詊隓研究以䞋単に「詊隓研究」ずいう。を協同しお行うこずを䞻たる目的ずするこず。 二 組合員の議決暩及び遞挙暩は、平等であるこず。  組合は、特定の組合員の利益のみを目的ずしおその事業を行぀おはならない。 名称 第四条 組合は、その名称䞭に技術研究組合ずいう文字を甚いなければならない。  組合でない者は、技術研究組合ずいう名称を甚いおはならない。 組合員の資栌 第五条 組合の組合員たる資栌を有する者は、その者の行う事業に組合の行う詊隓研究の成果を盎接又は間接に利甚する者であ぀お、定欟で定めるものずする。  組合は、定欟で定めるずころにより、前項に芏定する者のほか、囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人、産業技術力匷化法平成十二幎法埋第四十四号第二条第䞉項に芏定する産業技術研究法人その他政什で定める者を組合員ずするこずができる。 第二章 事業 第六条 組合は、次の事業を行うこずができる。 侀 組合員のために詊隓研究を実斜し、及びその成果を管理するこず。 二 組合員に察する技術指導を行うこず。 侉 詊隓研究のための斜蚭を組合員に䜿甚させるこず。 四 前䞉号の事業に附垯する事業 第䞉章 組合員 組合員名簿の䜜成、備眮き及び閲芧等 第䞃条 組合は、組合員名簿を䜜成し、各組合員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 加入の幎月日  組合は、組合員名簿を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 組合員名簿が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 組合員名簿が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもので䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 議決暩及び遞挙暩 第八条 組合員は、各々䞀個の議決暩及び圹員の遞挙暩を有する。  組合員は、定欟で定めるずころにより、第四十䞃条第䞀項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 この堎合は、その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員でなければ、代理人ずなるこずができない。  組合員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。第十六条第五項第䞉号を陀き、以䞋同じ。により行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。  代理人は、五人以䞊の組合員を代理するこずができない。  代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。 この堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。 費甚の賊課 第九条 組合は、定欟で定めるずころにより、組合員に組合の事業に芁する費甚を賊課するこずができる。  組合員は、前項の費甚の玍付に぀いお、盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。 ただし、定欟で定めるずころにより、将来賊課されるべき費甚の玍付に充おるこずを玄しお組合に金銭を預蚗し、珟に費甚の賊課を受けた堎合においお圓該預蚗した金銭の党郚又は䞀郚を圓該費甚の玍付に充おるずきは、この限りでない。 䜿甚料及び手数料 第十条 組合は、定欟で定めるずころにより、䜿甚料及び手数料を城収するこずができる。 自由脱退 第十䞀条 組合員は、九十日前たでに予告し、事業幎床の終了の時においお脱退するこずができる。  前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎を超えおはならない。 法定脱退 第十二条 組合員は、次の事由によ぀お脱退する。 侀 定欟で定める組合員たる資栌の喪倱 二 死亡又は解散 侉 陀名  陀名は、次に掲げる組合員に぀き、総䌚の決議によ぀おするこずができる。 この堎合は、組合は、その総䌚の日の十日前たでに、その組合員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお、匁明する機䌚を䞎えなければならない。 侀 費甚の支払その他組合に察する矩務を怠぀た組合員 二 その他定欟で定める事由に該圓する組合員  前項の陀名は、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその組合員に察抗するこずができない。 第四章 蚭立 組合の蚭立 第十䞉条 組合を蚭立するには、その組合員になろうずする二人以䞊の者以䞋「蚭立時組合員」ずいう。が、その党員の同意によ぀お定欟䞊びに詊隓研究の実斜蚈画、成立の日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䜜成し、これらを䞻務倧臣に提出しお、蚭立の認可を受けなければならない。  䞻務倧臣は、前項の認可の申請があ぀た堎合においお、蚭立しようずする組合が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 蚭立手続䞊びに定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 その事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 その行おうずする詊隓研究が組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 成立の時期 第十四条 組合は、䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 蚭立の無効の蚎え 第十五条 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定第二十䞃条第四項に芏定する組合であ぀お、その監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚を定欟で定めた組合以䞋「監査暩限限定組合」ずいう。にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、組合の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。 第五章 管理 定欟 第十六条 組合の定欟には、少なくずも次の事項を定めなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 組合員たる資栌に関する芏定 五 組合員の加入及び脱退に関する芏定 六 費甚の賊課に関する芏定 䞃 損倱の凊理に関する芏定 八 組合員の暩利矩務に関する芏定 九 事業の執行に関する芏定 十 圹員に関する芏定 十䞀 䌚議に関する芏定 十二 䌚蚈に関する芏定 十䞉 残䜙財産の凊分に関する芏定 十四 公告方法組合が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。  蚭立圓初の圹員は、定欟で定めなければならない。  組合の定欟には、前二項の事項のほか、組合の存続期間又は解散の原因を定めたずきは、その期間又はその原因を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項第䞀号の事業には、詊隓研究の課題を明確に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  組合は、公告方法ずしお、圓該組合の事務所の店頭に掲瀺する方法のほか、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。 侀 官報に掲茉する方法 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 侉 電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。  組合が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずするこずを定めれば足りる。 この堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。  組合が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。 侀 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 二 前号に掲げる公告以倖の公告 圓該公告の開始埌䞀月を経過する日  䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定は、組合が電子公告によりこの法埋その他の法什の芏定による公告を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ずあるのは、「技術研究組合法第十六条第䞃項の芏定にかかわらず、同項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項から第四項たでに掲げる事項のほか、組合の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。 定欟の倉曎 第十䞃条 定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  第十䞉条第二項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。 芏玄 第十八条 組合の運営に関し必芁な事項は、定欟で定めなければならないものを陀き、芏玄で定めるこずができる。  組合は、前項の芏玄を蚭定し、倉曎し、又は廃止したずきは、その日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 定欟等の備眮き及び閲芧等 第十九条 組合は、定欟及び芏玄以䞋この条においお「定欟等」ずいう。を各事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 定欟等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、各事務所䞻たる事務所を陀く。における前項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいる組合に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。 事業蚈画及び収支予算 第二十条 組合は、その成立の日の属する事業幎床を陀き、毎事業幎床開始前に、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、䞻務倧臣に届け出なければならない。  組合は、事業蚈画又は収支予算を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 圹員 第二十䞀条 組合に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。  理事の定数は、䞉人以䞊ずし、監事の定数は、䞀人以䞊ずする。  圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞挙する。  理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組合員又は組合員たる法人の圹員若しくは䜿甚人組合員たる法人に代わ぀お組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する䜿甚人に限る。以䞋この項においお同じ。でなければならない。 ただし、蚭立圓初の理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組合員になろうずする者又は組合員になろうずする法人の圹員若しくは䜿甚人でなければならない。  組合員の総数が政什で定める基準を超える組合は、監事のうち䞀人以䞊は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。 侀 圓該組合の組合員又は圓該組合の組合員たる法人の圹員若しくは䜿甚人以倖の者であるこず。 二 その就任の前五幎間圓該組合の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟組合が総株䞻総瀟員を含む。の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の過半数を有する䌚瀟をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、執行圹若しくは䜿甚人でなか぀たこず。 侉 圓該組合の理事又は参事その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。  理事又は監事のうち、その定数の䞉分の䞀を超えるものが欠けたずきは、䞉月以内に補充しなければならない。  圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀お行う。  投祚は、䞀人に぀き䞀祚ずする。  第䞃項の芏定にかかわらず、圹員の遞挙は、出垭者䞭に異議がないずきは、指名掚遞の方法によ぀お行うこずができる。  指名掚遞の方法を甚いる堎合においおは、被指名人をも぀お圓遞人ず定めるべきかどうかを総䌚に諮り、出垭者の党員の同意があ぀た者をも぀お圓遞人ずする。  䞀の遞挙をも぀お二人以䞊の理事又は監事を遞挙する堎合においおは、被指名人を区分しお前項の芏定を適甚しおはならない。  第䞉項の芏定にかかわらず、圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任するこずができる。 圹員の倉曎の届出 第二十二条 組合は、圹員の氏名又は䜏所に倉曎があ぀たずきは、その倉曎の日から二週間以内に、䞻務倧臣にその旚を届け出なければならない。 組合ず圹員ずの関係 第二十䞉条 組合ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 圹員の資栌等 第二十四条 次に掲げる者は、圹員ずなるこずができない。 侀 法人 二 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者 侉 この法埋、䌚瀟法若しくは䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の芏定に違反し、又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第六十五条、第六十六条、第六十八条若しくは第六十九条の眪、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条から第二癟䞃十䞀条たで若しくは第二癟䞃十䞉条の眪若しくは砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 四 前号に芏定する法埋の芏定以倖の法什の芏定に違反し、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。 圹員の任期 第二十五条 理事の任期は、二幎以内においお定欟で定める期間ずする。  監事の任期は、四幎以内においお定欟で定める期間ずする。  蚭立圓初の圹員の任期は、䞀幎を超えおはならない。  前䞉項の芏定は、定欟によ぀お、前䞉項の任期を任期䞭の最終の決算期に関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。  前䞉項の芏定にかかわらず、監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎をした堎合には、監事の任期は、圓該定欟の倉曎の効力が生じた時に満了する。 圹員に欠員を生じた堎合の措眮 第二十六条 圹員が欠けた堎合又はこの法埋若しくは定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。 圹員の職務及び暩限等 第二十䞃条 理事は、法什、定欟及び芏玄䞊びに総䌚の決議を遵守し、組合のため忠実にその職務を行わなければならない。  監事は、理事の職務の執行を監査する。 この堎合においお、監事は、䞻務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  䌚瀟法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定は理事に぀いお、同法第䞉癟四十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟八十䞀条第䞀項を陀く。、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞉癟八十䞃条䞊びに第䞉癟八十八条の芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十五条第䞀項及び第二項䞭「䌚蚈参䞎」ずあるのは「監事」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、同法第䞉癟八十四条䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟八十八条䞭「監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。」ずあり、及び「監査圹蚭眮䌚瀟」ずあるのは「組合」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  組合員の総数が第二十䞀条第五項の政什で定める基準を超えない組合は、第二項の芏定にかかわらず、その監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚を定欟で定めるこずができる。  前項の芏定による定欟の定めがある組合においおは、䌚瀟法第䞉癟五十䞉条、第䞉癟六十条第䞀項及び第䞉癟六十四条の芏定は理事に぀いお、同法第䞉癟八十九条第二項から第䞃項たでの芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第二項、第䞉項及び第四項第二号䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の暩限等 第二十八条 組合は、理事䌚を眮かなければならない。  理事䌚は、すべおの理事で組織する。  組合の業務の執行は、理事䌚が決する。 理事䌚の決議 第二十九条 理事䌚の決議は、議決に加わるこずができる理事の過半数これを䞊回る割合を定欟又は芏玄で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟又は芏玄で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊をも぀お行う。  前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する理事は、議決に加わるこずができない。  組合は、定欟で定めるずころにより、理事が曞面又は電磁的方法により理事䌚の議決に加わるこずができるものずするこずができる。  組合は、理事が理事䌚の決議の目的である事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き理事圓該事項に぀いお議決に加わるこずができるものに限る。の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずき監査暩限限定組合以倖の組合にあ぀おは、監事が圓該提案に぀いお異議を述べたずきを陀く。は、圓該提案を可決する旚の理事䌚の決議があ぀たものずみなす旚を定欟で定めるこずができる。  理事が理事の党員に察しお理事䌚に報告すべき事項を通知したずきは、圓該事項を理事䌚ぞ報告するこずを芁しない。  䌚瀟法第䞉癟六十六条から第䞉癟六十八条たでの芏定は、理事䌚の招集に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の議事録 第䞉十条 理事䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、出垭した理事及び監事は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  組合は、理事䌚の日前条第四項の芏定により理事䌚の決議があ぀たものずみなされた日を含む。次項においお同じ。から十幎間、第䞀項の議事録又は同条第四項の意思衚瀺を蚘茉し、若しくは蚘録した曞面若しくは電磁的蚘録以䞋この条においお「議事録等」ずいう。をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、理事䌚の日から五幎間、議事録等の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 議事録等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  組合の債暩者は、理事又は監事の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、前項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、圓該組合に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、同項の蚱可をするこずができない。  䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第六項の蚱可の申立おに係る事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 代衚理事 第䞉十䞀条 理事䌚は、理事の䞭から組合を代衚する理事以䞋「代衚理事」ずいう。を遞定しなければならない。  代衚理事は、組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  代衚理事は、定欟又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。  第二十六条、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条及び䌚瀟法第䞉癟五十四条の芏定は、代衚理事に぀いお準甚する。 圹員の兌職犁止 第䞉十二条 監事は、理事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。 理事の自己契玄等 第䞉十䞉条 理事は、次に掲げる堎合には、理事䌚においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 侀 理事が自己又は第䞉者のために組合ず取匕をしようずするずき。 二 組合が理事の債務を保蚌するこずその他理事以倖の者ずの間においお組合ず圓該理事ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。  民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟八条の芏定は、前項の承認を受けた同項各号の取匕に぀いおは、適甚しない。  第䞀項各号の取匕をした理事は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。 圹員の組合に察する損害賠償責任 第䞉十四条 圹員は、その任務を怠぀たずきは、組合に察し、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。  前項の任務を怠぀おされた行為が理事䌚の決議に基づき行われたずきは、その決議に賛成した理事は、その行為をしたものずみなす。  前項の決議に参加した理事であ぀お議事録に異議をずどめないものは、その決議に賛成したものず掚定する。  第䞀項の責任は、総組合員の同意がなければ、免陀するこずができない。  前項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任は、圓該圹員が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、賠償の責任を負う額から圓該圹員がその圚職䞭に組合から職務執行の察䟡ずしお受け、又は受けるべき財産䞊の利益の䞀幎間圓たりの額に盞圓する額ずしお䞻務省什で定める方法により算定される額に、次の各号に掲げる圹員の区分に応じ、圓該各号に定める数を乗じお埗た額を控陀しお埗た額を限床ずしお、総䌚の決議によ぀お免陀するこずができる。 侀 代衚理事 六 二 代衚理事以倖の理事 四 侉 監事 二  前項の堎合には、理事は、同項の総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。 侀 責任の原因ずな぀た事実及び賠償の責任を負う額 二 前項の芏定により免陀するこずができる額の限床及びその算定の根拠 侉 責任を免陀すべき理由及び免陀額  監査暩限限定組合以倖の組合の理事は、第䞀項の責任の免陀理事の責任の免陀に限る。に関する議案を総䌚に提出するには、各監事の同意を埗なければならない。  第五項の決議があ぀た堎合においお、組合が圓該決議埌に同項の圹員に察し退職慰劎金その他の䞻務省什で定める財産䞊の利益を䞎えるずきは、総䌚の承認を受けなければならない。  第四項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任に぀いおは、䌚瀟法第四癟二十六条第四項から第六項たでを陀く。及び第四癟二十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四癟二十六条第䞀項䞭「取締圹圓該責任を負う取締圹を陀く。の過半数の同意取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚の決議」ずあるのは「理事䌚の決議」ず、同条第䞉項䞭「責任を免陀する旚の同意取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚の決議」ずあるのは「責任を免陀する旚の理事䌚の決議」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 圹員の第䞉者に察する損害賠償責任 第䞉十五条 圹員がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、圓該圹員は、これによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。  次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 ただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 理事 次に掲げる行為 ã‚€ 第䞉十八条第䞀項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 ロ 虚停の登蚘 ハ 虚停の公告 二 監事 監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 圹員の連垯責任 第䞉十六条 圹員が組合又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 補償契玄 第䞉十六条の二 組合が、圹員に察しお次に掲げる費甚等の党郚又は䞀郚を圓該組合が補償するこずを玄する契玄以䞋この条においお「補償契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。 侀 圓該圹員が、その職務の執行に関し、法什の芏定に違反したこずが疑われ、又は責任の远及に係る請求を受けたこずに察凊するために支出する費甚 二 圓該圹員が、その職務の執行に関し、第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合における次に掲げる損倱 ã‚€ 圓該損害を圓該圹員が賠償するこずにより生ずる損倱 ロ 圓該損害の賠償に関する玛争に぀いお圓事者間に和解が成立したずきは、圓該圹員が圓該和解に基づく金銭を支払うこずにより生ずる損倱  組合は、補償契玄を締結しおいる堎合であ぀おも、圓該補償契玄に基づき、次に掲げる費甚等を補償するこずができない。 侀 前項第䞀号に掲げる費甚のうち通垞芁する費甚の額を超える郚分 二 圓該組合が前項第二号の損害を賠償するずすれば圓該圹員が圓該組合に察しお第䞉十四条第䞀項の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱のうち圓該責任に係る郚分 侉 圹員がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たこずにより前項第二号の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱の党郚  補償契玄に基づき第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した組合が、圓該圹員が自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り、又は圓該組合に損害を加える目的で同号の職務を執行したこずを知぀たずきは、圓該圹員に察し、補償した金額に盞圓する金銭を返還するこずを請求するこずができる。  補償契玄に基づく補償をした理事及び圓該補償を受けた理事は、遅滞なく、圓該補償に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は、組合ず理事ずの間の補償契玄に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められた前項の補償契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 圹員のために締結される保険契玄 第䞉十六条の䞉 組合が、保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、圹員を被保険者ずするもの圓該保険契玄を締結するこずにより被保険者である圹員の職務の執行の適正性が著しく損なわれるおそれがないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。第䞉項ただし曞においお「圹員賠償責任保険契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は、組合が保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、理事を被保険者ずするものの締結に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、前項の保険契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該保険契玄が圹員賠償責任保険契玄である堎合には、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められたずきに限る。 圹員の責任を远及する蚎え 第䞉十䞃条 䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、圹員の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 決算関係曞類等の提出、備眮き及び閲芧等 第䞉十八条 組合は、䞻務省什で定めるずころにより、各事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案以䞋「決算関係曞類」ずいう。及び事業報告曞を䜜成しなければならない。  決算関係曞類及び事業報告曞は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。  組合は、決算関係曞類を䜜成した時から十幎間、圓該決算関係曞類を保存しなければならない。  第䞀項の決算関係曞類及び事業報告曞は、䞻務省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。  前項の芏定により監事の監査を受けた決算関係曞類及び事業報告曞は、理事䌚の承認を受けなければならない。  理事は、通垞総䌚の通知に際しお、䞻務省什で定めるずころにより、組合員に察し、前項の承認を受けた決算関係曞類及び事業報告曞監査報告を含む。を提䟛しなければならない。  理事は、監事の意芋を蚘茉した曞面又はこれに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を添付しお決算関係曞類及び事業報告曞を通垞総䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を求めなければならない。  理事は、前項の芏定により提出され、又は提䟛された事業報告曞の内容を通垞総䌚に報告しなければならない。  組合は、各事業幎床に係る決算関係曞類及び事業報告曞を通垞総䌚の日の二週間前の日から五幎間、䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、決算関係曞類及び事業報告曞の写しを、通垞総䌚の日の二週間前の日から䞉幎間、埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、決算関係曞類及び事業報告曞が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 決算関係曞類及び事業報告曞が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 決算関係曞類及び事業報告曞が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 䌚蚈垳簿等の䜜成等 第䞉十九条 組合は、䞻務省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。  組合は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。  組合員は、総組合員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 圹員の改遞 第四十条 組合員は、総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の連眲をも぀お、圹員の改遞を請求するこずができるものずし、その請求に぀き総䌚においお出垭者の過半数の同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。  前項の芏定による改遞の請求は、理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にしなければならない。 ただし、法什又は定欟若しくは芏玄の違反を理由ずしお改遞を請求するずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による改遞の請求は、改遞の理由を蚘茉した曞面を組合に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による改遞の請求をする者は、前項の曞面の提出に代えお、政什で定めるずころにより、組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀た堎合第䞉項の曞面の提出があ぀た堎合に限る。には、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に第䞉項の曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀た堎合第四項の芏定による電磁的方法による提䟛があ぀た堎合に限る。には、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に第四項の芏定により提䟛された事項を蚘茉した曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項に芏定する堎合には、組合は、同項の曞面の送付に代えお、政什で定めるずころにより、その請求に係る圹員の承諟を埗お、第四項の芏定により提䟛された事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第四十五条第二項及び第四十六条の芏定は、第五項又は第六項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十五条第二項䞭「組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、総䌚の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずき」ずあり、及び第四十六条埌段䞭「組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗たずき」ずあるのは、「第四十条第䞀項の芏定による圹員の改遞の請求があ぀たずき」ず読み替えるものずする。 顧問 第四十䞀条 組合は、理事䌚の決議により、孊識経隓のある者を顧問ずし、垞時組合の重芁事項に関し助蚀を求めるこずができる。 ただし、顧問は、組合を代衚するこずができない。 参事及び䌚蚈䞻任 第四十二条 組合は、理事䌚の決議により、参事及び䌚蚈䞻任を遞任し、その䞻たる事務所又は埓たる事務所においお、その業務を行わせるこずができる。  䌚瀟法第十䞀条第䞀項及び第䞉項、第十二条䞊びに第十䞉条の芏定は、参事に぀いお準甚する。 第四十䞉条 組合員は、総組合員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、組合に察し、参事又は䌚蚈䞻任の解任を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を組合に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による請求をする者は、前項の曞面の提出に代えお、政什で定めるずころにより、組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、理事䌚は、その参事又は䌚蚈䞻任の解任の可吊を決しなければならない。  第二項の曞面の提出があ぀た堎合には、理事は、前項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第二項の曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。  第䞉項の電磁的方法による提䟛があ぀た堎合には、理事は、第四項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第䞉項の芏定により提䟛された事項を蚘茉した曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項に芏定する堎合には、組合は、同項の曞面の送付に代えお、政什で定めるずころにより、その請求に係る参事又は䌚蚈䞻任の承諟を埗お、第䞉項の芏定により提䟛された事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 総䌚の招集 第四十四条 通垞総䌚は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回招集しなければならない。 第四十五条 臚時総䌚は、必芁があるずきは、定欟で定めるずころにより、い぀でも招集するこずができる。  組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、総䌚の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずきは、理事䌚は、その請求のあ぀た日から二十日以内に臚時総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。  前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。  前項前段の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事䌚に到達したものずみなす。 第四十六条 前条第二項の芏定による請求をした組合員は、同項の請求をした日から十日以内に理事が総䌚招集の手続をしないずきは、䞻務倧臣の承認を埗お総䌚を招集するこずができる。 理事の職務を行う者がない堎合においお、組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗たずきも、同様ずする。 総䌚招集の手続 第四十䞃条 総䌚の招集は、総䌚の日の十日これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その期間前たでに、総䌚の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。  総䌚の招集は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、理事䌚が決定する。  第䞀項の芏定にかかわらず、総䌚は、組合員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。 通知又は催告 第四十八条 組合の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員名簿に蚘茉し、又は蚘録したその者の䜏所その者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、通垞到達すべきであ぀た時に到達したものずみなす。 総䌚の決議事項 第四十九条 次の事項は、総䌚の決議を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 芏玄の蚭定、倉曎又は廃止 侉 詊隓研究の実斜蚈画䞊びに毎事業幎床の事業蚈画及び収支予算の蚭定又は倉曎 四 費甚の賊課及び城収の方法 五 その他定欟で定める事項  前項第二号に掲げる事項の倉曎のうち、軜埮な事項その他の䞻務省什で定める事項に係るものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、定欟で、総䌚の決議を経るこずを芁しないものずするこずができる。 この堎合においおは、総䌚の決議を経るこずを芁しない事項の範囲及び圓該倉曎の内容の組合員に察する通知、公告その他の呚知の方法を定欟で定めなければならない。 総䌚の議事 第五十条 総䌚の議事は、この法埋又は定欟若しくは芏玄に特別の定めがある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。  議長は、総䌚においお遞任する。  議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。  総䌚においおは、第四十䞃条第䞀項の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ議決するこずができる。 ただし、定欟に別段の定めがある堎合及び同条第䞉項に芏定する堎合は、この限りでない。 特別の決議 第五十䞀条 次に掲げる事項は、総組合員の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合が出垭し、その議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の倚数による決議を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 組合の解散 侉 組合員の陀名 四 事業の党郚の譲枡 五 第䞉十四条第五項の芏定による責任の免陀 理事及び監事の説明矩務 第五十二条 理事及び監事は、総䌚においお、組合員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。 ただし、圓該事項が総䌚の目的である事項に関しないものである堎合、その説明をするこずにより組合員の共同の利益を著しく害する堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。 延期又は続行の決議 第五十䞉条 総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第四十䞃条の芏定は、適甚しない。 総䌚の議事録 第五十四条 総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  組合は、総䌚の日から十幎間、前項の議事録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、総䌚の日から五幎間、第䞀項の議事録の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 第䞀項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎え 第五十五条 䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお準甚する。 䌚蚈の原則 第五十六条 組合の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。 剰䜙金の凊理 第五十䞃条 組合は、毎事業幎床、剰䜙金を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、翌事業幎床に繰り越さなければならない。 第六章 解散及び枅算 解散の事由 第五十八条 組合は、次の事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の決議 二 組合の合䜵合䜵により圓該組合が消滅する堎合に限る。次条においお同じ。 侉 組合に぀いおの砎産手続開始の決定 四 定欟で定める存続期間の満了又は解散事由の発生 五 第癟䞃十八条第二項の芏定による解散の呜什  組合は、前項第䞀号又は第四号の芏定により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 枅算人 第五十九条 組合が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 䌚瀟法等の準甚 第六十条 䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号を陀く。、第四癟䞃十六条、第四癟䞃十八条第二項及び第四項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第二項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四癟八十䞀条、第四癟八十䞉条第四項及び第五項、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟八十九条第四項及び第五項、第四癟九十二条第䞀項から第䞉項たで、第四癟九十九条から第五癟䞉条たで、第五癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は組合の解散及び枅算に぀いお、第二十䞉条、第二十四条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項、第二十八条から第䞉十六条たで第䞉十条第四項を陀く。、第䞉十八条第十項を陀く。、第四十五条第二項から第四項たで、第四十六条䞊びに第五十二条䞊びに同法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項、第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。䞊びに第五癟八条の芏定は組合の枅算人に぀いお、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀き、監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。の芏定は組合の枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお、同法第䞉癟五十䞉条、第䞉癟六十条第䞀項及び第䞉癟六十四条の芏定は監査暩限限定組合の枅算人に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞉十八条第䞀項䞭「財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ずあるのは「財産目録、貞借察照衚」ず、「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同条第二項、第四項から第九項たで䞊びに第十䞀項第䞀号及び第䞉号䞭「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「枅算人䌚」ず、同法第䞉癟八十四条、第四癟九十二条第䞀項、第五癟䞃条第䞀項䞊びに第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第四癟䞃十九条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは「総組合員の五分の䞀以䞊の同意を埗た組合員」ず、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「官報に公告し」ずあるのは「公告し」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃章 組織倉曎、合䜵及び新蚭分割 第䞀節 組織倉曎 第䞀欟 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 組織倉曎 第六十䞀条 組合は、その組織を倉曎しお株匏䌚瀟になるこずができる。  組合は、前項の組織倉曎以䞋この欟においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の株匏䌚瀟以䞋「組織倉曎埌株匏䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 組織倉曎蚈画 第六十二条 組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組合は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟の目的、商号、本店の所圚地及び発行するこずができる株匏の総数 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌株匏䌚瀟の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹の氏名 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎の氏名又は名称 ロ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の監査圹の氏名 ハ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈監査人の氏名又は名称 五 組織倉曎をする組合の組合員が組織倉曎に際しお取埗する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏の数組織倉曎埌株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 六 組織倉曎をする組合の組合員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 䞃 組織倉曎埌株匏䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 八 組織倉曎埌における、組織倉曎をする組合の組合員の暩利に関する事項 九 組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 十 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項は、監査等委員である取締圹ずそれ以倖の取締圹ずを区別しお定めなければならない。 組織倉曎蚈画に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第六十䞉条 組織倉曎をする組合は、組織倉曎蚈画備眮開始日から組織倉曎の効力が生ずる日たでの間、組織倉曎蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「組織倉曎蚈画備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第六十䞀条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  組織倉曎をする組合の組合員及び債暩者は、圓該組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組織倉曎をする組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第六十四条 組織倉曎をする組合の債暩者は、圓該組合に察し、組織倉曎に぀いお異議を述べるこずができる。  組織倉曎をする組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 組織倉曎をする旚 二 組織倉曎をする組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、組織倉曎をする組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該組織倉曎に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、組織倉曎をする組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 組合員ぞの株匏の割圓お 第六十五条 組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎蚈画の定めるずころにより、組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏の割圓おを受けるものずする。  前項の株匏の割圓おは、組織倉曎をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。  䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号を陀く。及び第二項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定により株匏を割り圓おる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第六十六条 組織倉曎埌株匏䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第六十䞉条第䞀項の組織倉曎蚈画備眮開始日における組織倉曎をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  組織倉曎埌株匏䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。 ただし、その二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 組織倉曎における株匏の発行 第六十䞃条 組織倉曎をする組合は、第六十五条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、組織倉曎に際しお、組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏を発行するこずができる。 この堎合においおは、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 この条の芏定により発行する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏以䞋この欟においお「組織倉曎時発行株匏」ずいう。の数組織倉曎埌株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、組織倉曎時発行株匏の皮類及び数。以䞋この欟においお同じ。 二 組織倉曎時発行株匏の払蟌金額組織倉曎時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この欟においお同じ。又はその算定方法 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額 四 組織倉曎時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日 五 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 組織倉曎時発行株匏の申蟌み等 第六十八条 組織倉曎をする組合は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟の商号 二 前条各号に掲げる事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を組織倉曎をする組合に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする組織倉曎時発行株匏の数  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、組織倉曎をする組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  組織倉曎をする組合は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  組織倉曎をする組合が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 組織倉曎時発行株匏の割圓お 第六十九条 組織倉曎をする組合は、申蟌者の䞭から組織倉曎時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を定めなければならない。 この堎合においお、圓該組合は、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。  組織倉曎をする組合は、第六十䞃条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を通知しなければならない。 組織倉曎時発行株匏の申蟌み及び割圓おに関する特則 第䞃十条 前二条の芏定は、組織倉曎時発行株匏を匕き受けようずする者がその総数の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。 組織倉曎時発行株匏の匕受け 第䞃十䞀条 次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める組織倉曎時発行株匏の数に぀いお組織倉曎時発行株匏の匕受人ずなる。 侀 申蟌者 組織倉曎をする組合の割り圓おた組織倉曎時発行株匏の数 二 前条の契玄により組織倉曎時発行株匏の総数を匕き受けた者 その者が匕き受けた組織倉曎時発行株匏の数 組織倉曎時発行株匏の匕受人の出資の履行 第䞃十二条 組織倉曎時発行株匏の匕受人第六十䞃条第䞉号の財産次項においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、第六十八条第䞀項第䞉号の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第六十䞃条第四号の期日に、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この条、次条及び第䞃十五条の二においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず組織倉曎をする組合に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、組織倉曎埌株匏䌚瀟に察抗するこずができない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。 組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる時期 第䞃十䞉条 組織倉曎時発行株匏の匕受人は、組織倉曎の効力が生じた日に、出資の履行をした組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる。 組織倉曎時発行株匏の匕受けの無効又は取消しの制限 第䞃十四条 民法第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓お䞊びに第䞃十条の契玄に係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、前条の芏定により株䞻ずな぀た日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお組織倉曎時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いおの䌚瀟法の準甚 第䞃十五条 䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は第六十䞃条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合に぀いお、同法第䞃線第二章第二節の芏定はこの条においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定による支払を求める蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞃条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は支配人」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎をする組合の圹員又は参事若しくは䌚蚈䞻任」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十䞉条」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「株匏を有する株䞻」ずあるのは「株匏を有する株䞻技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎の効力が生じた日から六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間。以䞋この項においお同じ。を経過しおいないずきは、六箇月前から圓該組織倉曎の効力が生じた日たで匕き続いお組合員であった者であっお、圓該組織倉曎の効力が生じた日から匕き続いお株匏を有する株䞻」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞃条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出資の履行を仮装した堎合の組織倉曎時発行株匏の匕受人の責任等に぀いおの䌚瀟法の準甚 第䞃十五条の二 䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、組織倉曎時発行株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十二条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十二条第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎をする組合の理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎の効力発生日の倉曎 第䞃十六条 組織倉曎をする組合は、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、組織倉曎をする組合は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞀項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この欟の芏定を適甚する。 組織倉曎の認可 第䞃十䞃条 組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面及び組織倉曎の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該組織倉曎が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 組織倉曎をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第六十二条第䞀項第䞃号の資本金及び資本準備金の額が、第六十六条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第六十五条第䞀項の芏定による株匏の割圓おが適正に行われおいるこず。 四 組織倉曎により、組織倉曎をする組合の組合員であ぀お第六十二条第䞀項第五号の株匏の割圓おを受けない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、組織倉曎により、組織倉曎埌株匏䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 組織倉曎の効力の発生等 第䞃十八条 組織倉曎をする組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、株匏䌚瀟ずなる。  組織倉曎をする組合は、組織倉曎の効力が生じた日に、第六十二条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第六十二条第䞀項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第五号の株匏の株䞻ずなる。  前䞉項の芏定は、第六十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 組織倉曎手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第䞃十九条 組織倉曎埌株匏䌚瀟は、組織倉曎の効力が生じた日から六月間、第六十䞉条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び第六十四条の芏定による手続の経過その他の組織倉曎に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。  組織倉曎埌株匏䌚瀟の株䞻及び債暩者は、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組織倉曎の無効の蚎え 第八十条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は組織倉曎の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟四十条の芏定は第六十䞃条の芏定による組織倉曎時発行株匏の発行を䌎う組織倉曎の無効刀決に぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで及び第八癟䞃十八条第䞀項の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 合同䌚瀟ぞの組織倉曎 組織倉曎 第八十䞀条 組合は、その組織を倉曎しお合同䌚瀟になるこずができる。  組合は、前項の組織倉曎以䞋この欟においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の合同䌚瀟以䞋「組織倉曎埌合同䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 組織倉曎蚈画 第八十二条 組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組合は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌合同䌚瀟の目的、商号及び本店の所圚地 二 組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所 ロ 圓該瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚 ハ 圓該瀟員の出資の䟡額 侉 前二号に掲げるもののほか、組織倉曎埌合同䌚瀟の定欟で定める事項 四 組織倉曎埌合同䌚瀟の資本金の額に関する事項 五 組織倉曎埌における、組織倉曎をする組合の組合員の暩利に関する事項 六 組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 䞃 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額 第八十䞉条 前条第二号ハの組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額は、組織倉曎をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第八十四条 組織倉曎埌合同䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第八十䞃条においお準甚する第六十䞉条第䞀項の組織倉曎蚈画備眮開始日における組織倉曎をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  組織倉曎埌合同䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。  前二項に定めるもののほか、組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 組織倉曎の認可 第八十五条 組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面及び組織倉曎の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該組織倉曎が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 組織倉曎をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第八十二条第四号の資本金の額が、前条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第八十二条第二号ハの組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額が第八十䞉条の芏定により適正に定められおいるこず。 四 組織倉曎により、組織倉曎をする組合の組合員であ぀お組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、組織倉曎により、組織倉曎埌合同䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 組織倉曎の効力の発生等 第八十六条 組織倉曎をする組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、合同䌚瀟ずなる。  組織倉曎をする組合は、組織倉曎の効力が生じた日に、第八十二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第八十二条第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員ずなる。  前䞉項の芏定は、次条においお準甚する第六十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎に関する芏定の準甚 第八十䞃条 第六十䞉条、第六十四条、第䞃十六条及び第䞃十九条の芏定は、組織倉曎に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第二項第䞀号䞭「第六十䞀条第二項」ずあるのは、「第八十䞀条第二項」ず読み替えるものずする。 組織倉曎の無効の蚎え 第八十八条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、組織倉曎の無効の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 合䜵 第䞀欟 吞収合䜵 吞収合䜵 第八十九条 組合は、吞収合䜵組合が他の組合ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する組合に承継させるものをいう。以䞋同じ。をするこずができる。  組合は、前項の吞収合䜵をするには、吞収合䜵契玄を締結しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、吞収合䜵契玄の芁領を瀺しおしなければならない。 吞収合䜵契玄 第九十条 組合が吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する組合以䞋「吞収合䜵存続組合」ずいう。及び吞収合䜵により消滅する組合以䞋「吞収合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 吞収合䜵がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 侉 吞収合䜵存続組合が合䜵により定欟の倉曎を行うずきは、その内容 四 前䞉号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 吞収合䜵消滅組合の吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十䞀条 吞収合䜵消滅組合は、吞収合䜵契玄備眮開始日から吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第八十九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵消滅組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵消滅組合の債暩者の異議 第九十二条 吞収合䜵消滅組合の債暩者は、圓該吞収合䜵消滅組合に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵消滅組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵存続組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 吞収合䜵消滅組合及び吞収合䜵存続組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵消滅組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵消滅組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 吞収合䜵の効力発生日の倉曎 第九十䞉条 吞収合䜵消滅組合は、吞収合䜵存続組合ずの合意により、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、吞収合䜵消滅組合は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞀項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この欟の芏定を適甚する。 吞収合䜵存続組合の吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十四条 吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵契玄備眮開始日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第八十九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵存続組合の債暩者の異議 第九十五条 吞収合䜵存続組合の債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵存続組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵消滅組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 吞収合䜵存続組合及び吞収合䜵消滅組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵存続組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 吞収合䜵の認可 第九十六条 吞収合䜵は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、吞収合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び吞収合䜵埌の吞収合䜵存続組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、吞収合䜵の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該吞収合䜵が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 吞収合䜵存続組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 吞収合䜵手続䞊びに吞収合䜵存続組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 吞収合䜵存続組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 吞収合䜵存続組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 吞収合䜵の効力の発生等 第九十䞃条 吞収合䜵存続組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、吞収合䜵消滅組合の暩利矩務圓該吞収合䜵消滅組合がその行う事業に関し、䞻務倧臣の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。  吞収合䜵契玄においお第九十条第䞉号に掲げる事項に぀いお定めた吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日に、圓該定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 吞収合䜵手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十八条 吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、第九十二条及び第九十五条の芏定による手続の経過その他の吞収合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵の無効の蚎え 第九十九条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第二号から第四号たで及び第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は吞収合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 新蚭合䜵 新蚭合䜵 第癟条 組合は、新蚭合䜵二以䞊の組合がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する組合に承継させるものをいう。以䞋同じ。をするこずができる。  組合は、前項の新蚭合䜵をするには、新蚭合䜵契玄を締結しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭合䜵契玄の芁領及び新蚭合䜵により蚭立する組合以䞋「新蚭合䜵蚭立組合」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭合䜵契玄 第癟䞀条 組合が新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵により消滅する組合以䞋「新蚭合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 新蚭合䜵蚭立組合の事業、名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立組合の定欟で定める事項 四 前䞉号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟二条 新蚭合䜵消滅組合は、新蚭合䜵契玄備眮開始日から新蚭合䜵蚭立組合の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「新蚭合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第癟条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵消滅組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第癟䞉条 新蚭合䜵消滅組合の債暩者は、圓該新蚭合䜵消滅組合に察し、新蚭合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  新蚭合䜵消滅組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 新蚭合䜵をする旚 二 他の新蚭合䜵消滅組合及び新蚭合䜵蚭立組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 新蚭合䜵消滅組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、新蚭合䜵消滅組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該新蚭合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、新蚭合䜵消滅組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 新蚭合䜵の認可 第癟四条 新蚭合䜵は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び新蚭合䜵蚭立組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、新蚭合䜵蚭立組合の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭合䜵が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭合䜵蚭立組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 新蚭合䜵手続䞊びに新蚭合䜵蚭立組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 新蚭合䜵蚭立組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 新蚭合䜵蚭立組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 新蚭合䜵の効力の発生 第癟五条 新蚭合䜵蚭立組合は、その成立の日に、新蚭合䜵消滅組合の暩利矩務圓該新蚭合䜵消滅組合がその行う事業に関し、䞻務倧臣の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。 新蚭合䜵蚭立組合の蚭立の特則 第癟六条 第四章第十四条を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立組合の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭合䜵蚭立組合の定欟は、新蚭合䜵消滅組合が䜜成する。 新蚭合䜵手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟䞃条 新蚭合䜵蚭立組合は、その成立の日から六月間、第癟䞉条の芏定による手続の経過その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵蚭立組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵蚭立組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵蚭立組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭合䜵の無効の蚎え 第癟八条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第八号に係る郚分に限る。及び第二項第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は新蚭合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉節 新蚭分割 第䞀欟 組合を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟九条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する組合に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する組合以䞋「新蚭分割蚭立組合」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟十条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立組合の事業、名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 前号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立組合の定欟で定める事項 侉 新蚭分割をする組合の組合員であ぀お、新蚭分割蚭立組合の組合員ずなる者の氏名又は名称 四 新蚭分割蚭立組合が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 五 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 六 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭分割蚈画に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟十䞀条 新蚭分割をする組合は、新蚭分割蚈画備眮開始日から新蚭分割蚭立組合の成立の日たでの間、新蚭分割蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「新蚭分割蚈画備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第癟九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭分割をする組合の組合員及び債暩者は、圓該組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭分割をする組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第癟十二条 新蚭分割をする組合の債暩者は、圓該組合に察し、新蚭分割に぀いお異議を述べるこずができる。  新蚭分割をする組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 新蚭分割をする旚 二 新蚭分割蚭立組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 新蚭分割をする組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者に察するものを陀く。は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該新蚭分割に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、新蚭分割をする組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 新蚭分割の認可 第癟十䞉条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、新蚭分割蚭立組合の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割蚭立組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 新蚭分割手続䞊びに新蚭分割蚭立組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 新蚭分割蚭立組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 新蚭分割蚭立組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 五 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お新蚭分割蚭立組合の組合員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 六 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立組合の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟十四条 新蚭分割蚭立組合は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの同条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立組合の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立組合に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立組合の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、圓該新蚭分割蚭立組合の組合員ずなる。 新蚭分割蚭立組合の蚭立の特則 第癟十五条 第四章第十四条を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立組合の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立組合の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 新蚭分割手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟十六条 新蚭分割蚭立組合は、その成立の日から六月間、第癟十䞀条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び第癟十二条の芏定による手続の経過その他の新蚭分割に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭分割蚭立組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭分割蚭立組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭分割蚭立組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭分割蚭立組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭分割の無効の蚎え 第癟十䞃条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項、第八癟四十五条䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、新蚭分割の無効の蚎えに぀いお準甚する。 第二欟 株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟十八条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する株匏䌚瀟に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立株匏䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟十九条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の目的、商号、本店の所圚地及び発行するこずができる株匏の総数 二 前号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の定欟で定める事項 侉 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお取締圹ずなる者の氏名 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈参䞎ずなる者の氏名又は名称 ロ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお監査圹ずなる者の氏名 ハ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者の氏名又は名称 五 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 六 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が新蚭分割に際しお新蚭分割をする組合の組合員に察しお亀付する圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏の数新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 䞃 新蚭分割をする組合の組合員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 八 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 九 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 十 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項は、監査等委員である取締圹ずなる者ずそれ以倖の取締圹ずなる者ずを区別しお定めなければならない。 組合員ぞの株匏の割圓お 第癟二十条 新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚈画の定めるずころにより、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おを受けるものずする。  前項の株匏の割圓おは、新蚭分割をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。  䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号を陀く。及び第二項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定により株匏を割り圓おる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第癟二十䞀条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項の新蚭分割蚈画備眮開始日における新蚭分割をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。 ただし、その二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、新蚭分割に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 新蚭分割における株匏の発行 第癟二十二条 新蚭分割をする組合は、第癟二十条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、新蚭分割に際しお、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏を発行するこずができる。 この堎合においおは、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 この条の芏定により発行する新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏以䞋この欟においお「新蚭分割時発行株匏」ずいう。の数新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、新蚭分割時発行株匏の皮類及び数。以䞋この欟においお同じ。 二 新蚭分割時発行株匏の払蟌金額新蚭分割時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この欟においお同じ。又はその算定方法 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額 四 新蚭分割時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日 五 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 新蚭分割時発行株匏の申蟌み等 第癟二十䞉条 新蚭分割をする組合は、新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の商号 二 前条各号に掲げる事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を新蚭分割をする組合に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする新蚭分割時発行株匏の数  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、新蚭分割をする組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  新蚭分割をする組合は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  新蚭分割をする組合が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 新蚭分割時発行株匏の割圓お 第癟二十四条 新蚭分割をする組合は、申蟌者の䞭から新蚭分割時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を定めなければならない。 この堎合においお、圓該組合は、圓該申蟌者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。  新蚭分割をする組合は、第癟二十二条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を通知しなければならない。 新蚭分割時発行株匏の申蟌み及び割圓おに関する特則 第癟二十五条 前二条の芏定は、新蚭分割時発行株匏を匕き受けようずする者がその総数の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。 新蚭分割時発行株匏の匕受け 第癟二十六条 次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める新蚭分割時発行株匏の数に぀いお新蚭分割時発行株匏の匕受人ずなる。 侀 申蟌者 新蚭分割をする組合の割り圓おた新蚭分割時発行株匏の数 二 前条の契玄により新蚭分割時発行株匏の総数を匕き受けた者 その者が匕き受けた新蚭分割時発行株匏の数 新蚭分割時発行株匏の匕受人の出資の履行 第癟二十䞃条 新蚭分割時発行株匏の匕受人第癟二十二条第䞉号の財産次項においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、第癟二十䞉条第䞀項第䞉号の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの新蚭分割時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第癟二十二条第四号の期日に、それぞれの新蚭分割時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この条、次条及び第癟䞉十条の二においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず新蚭分割をする組合に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  出資の履行をするこずにより新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察抗するこずができない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。 新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる時期 第癟二十八条 新蚭分割時発行株匏の匕受人は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に、出資の履行をした新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる。 新蚭分割時発行株匏の匕受けの無効又は取消しの制限 第癟二十九条 民法第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓お䞊びに第癟二十五条の契玄に係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、前条の芏定により株䞻ずな぀た日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお新蚭分割時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十条 䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は第癟二十二条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合に぀いお、同法第䞃線第二章第二節の芏定はこの条においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定による支払を求める蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十二条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は支配人」ずあるのは「技術研究組合法第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合の圹員又は参事若しくは䌚蚈䞻任」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十八条」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「株匏を有する株䞻」ずあるのは「株匏を有する株䞻技術研究組合法第癟十八条第四項に芏定する新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日から六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間。以䞋この項においお同じ。を経過しおいないずきは、六箇月前から圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日たで匕き続いお組合員であった者であっお、圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日から匕き続いお株匏を有する株䞻」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十二条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出資の履行を仮装した堎合の新蚭分割時発行株匏の匕受人の責任等に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十条の二 䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、新蚭分割時発行株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十䞃条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十䞃条第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「技術研究組合法第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合の理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 新蚭分割の認可 第癟䞉十䞀条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第癟十九条第䞀項第八号の資本金及び資本準備金の額が、第癟二十䞀条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第癟二十条第䞀項の芏定による株匏の割圓おが適正に行われおいるこず。 四 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お第癟十九条第䞀項第六号の株匏の割圓おを受けない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟䞉十二条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、第癟十九条第䞀項第六号の株匏の株䞻ずなる。 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立の特則 第癟䞉十䞉条 䌚瀟法第二線第䞀章第二十䞃条第四号及び第五号を陀く。、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十九条、第六節及び第四十九条を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 組合を蚭立する新蚭分割に関する芏定の準甚 第癟䞉十四条 第癟十䞀条、第癟十二条及び第癟十六条の芏定は、新蚭分割に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞀条第二項第䞀号䞭「第癟九条第二項」ずあるのは、「第癟十八条第二項」ず読み替えるものずする。 新蚭分割の無効の蚎え 第癟䞉十五条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は新蚭分割の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟四十条の芏定は第癟二十二条の芏定による新蚭分割時発行株匏の発行を䌎う新蚭分割の無効刀決に぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで及び第八癟䞃十八条第䞀項の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉欟 合同䌚瀟を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟䞉十六条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する合同䌚瀟に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する合同䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立合同䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟䞉十䞃条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の目的、商号及び本店の所圚地 二 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所 ロ 圓該瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚 ハ 圓該瀟員の出資の䟡額 侉 前二号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の定欟で定める事項 四 新蚭分割蚭立合同䌚瀟が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 五 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の資本金の額に関する事項 六 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 䞃 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額 第癟䞉十八条 前条第二号ハの新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額は、新蚭分割をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第癟䞉十九条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項の新蚭分割蚈画備眮開始日における新蚭分割をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  新蚭分割蚭立合同䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。  前二項に定めるもののほか、新蚭分割に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 新蚭分割の認可 第癟四十条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第癟䞉十䞃条第五号の資本金の額が、前条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第癟䞉十䞃条第二号ハの新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額が第癟䞉十八条の芏定により適正に定められおいるこず。 四 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟四十䞀条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立合同䌚瀟に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立合同䌚瀟に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、圓該新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員ずなる。 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の蚭立の特則 第癟四十二条 䌚瀟法第五癟䞃十五条及び第五癟䞃十八条の芏定は、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立合同䌚瀟の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 組合を蚭立する新蚭分割に関する芏定の準甚 第癟四十䞉条 第癟十䞀条、第癟十二条、第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、新蚭分割に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞀条第二項第䞀号䞭「第癟九条第二項」ずあるのは「第癟䞉十六条第二項」ず、第癟十䞃条䞭「第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで」ずあるのは「第八癟䞉十五条、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める」ず読み替えるものずする。 第八章 登蚘 第䞀節 総則 第癟四十四条 この法埋の芏定により登蚘すべき事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 第二節 組合の登蚘 組合の蚭立の登蚘 第癟四十五条 組合の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、第十䞉条第䞀項の認可を受けた日から二週間以内にしなければならない。  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 事務所の所圚堎所 四 存続期間又は解散の事由を定めたずきは、その時期又は事由 五 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 六 公告方法 䞃 第十六条第五項の定欟の定めが電子公告を公告方法ずする旚のものであるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの ロ 第十六条第六項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め 倉曎の登蚘 第癟四十六条 組合においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第癟四十䞃条 組合がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第癟四十五条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第癟四十八条 代衚理事の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 参事の登蚘 第癟四十九条 組合が参事を遞任したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、参事の氏名及び䜏所䞊びに参事を眮いた事務所を登蚘しなければならない。 その登蚘した事項の倉曎及び参事の代理暩の消滅に぀いおも、同様ずする。 解散の登蚘 第癟五十条 第五十八条第䞀項第䞀号又は第四号の芏定により組合が解散したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 枅算結了の登蚘 第癟五十䞀条 枅算が結了したずきは、第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 組織倉曎の登蚘 第癟五十二条 組合が第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎以䞋この章においお「組織倉曎」ず総称する。をしたずきは、組織倉曎の効力を生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、組織倉曎をした組合に぀いおは解散の登蚘を、組織倉曎埌株匏䌚瀟に぀いおは䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘を、組織倉曎埌合同䌚瀟に぀いおは同法第九癟十四条の登蚘をしなければならない。 吞収合䜵の登蚘 第癟五十䞉条 組合が吞収合䜵をしたずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、吞収合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続組合に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。 新蚭合䜵の登蚘 第癟五十四条 組合が新蚭合䜵をするずきは、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新蚭合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立組合に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 侀 第癟条第二項の総䌚の決議の日 二 第癟䞉条の芏定による手続が終了した日 侉 新蚭合䜵消滅組合が合意により定めた日 四 第癟四条第䞀項の認可を受けた日 新蚭分割の登蚘 第癟五十五条 組合が第癟九条第二項に芏定する新蚭分割、第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をするずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、これらの新蚭分割をする組合に぀いおは倉曎の登蚘を、新蚭分割蚭立組合に぀いおは蚭立の登蚘を、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に぀いおは䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘を、新蚭分割蚭立合同䌚瀟に぀いおは同法第九癟十四条の登蚘をしなければならない。 侀 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟九条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟十䞉条第䞀項の認可を受けた日 二 第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟十八条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟䞉十䞀条第䞀項の認可を受けた日 侉 第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟䞉十六条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟四十条第䞀項の認可を受けた日 第䞉節 削陀 第癟五十六条から第癟五十八条たで 削陀 第四節 登蚘の嘱蚗 第癟五十九条 䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定は、組合の蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定は、総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、組織倉曎の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第二号又は第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、吞収合䜵の無効の蚎え又は新蚭合䜵の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、第癟九条第二項に芏定する新蚭分割、第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䞻務倧臣は、第癟䞃十八条第二項の芏定により組合の解散を呜じたずきは、遅滞なく、解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 第五節 登蚘の手続等 管蜄登蚘所及び登蚘簿 第癟六十条 組合の登蚘に぀いおは、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所を管蜄登蚘所ずする。  各登蚘所に、技術研究組合登蚘簿を備える。 蚭立の登蚘の申請 第癟六十䞀条 組合の蚭立の登蚘は、組合を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、定欟及び代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘の申請 第癟六十二条 組合の事務所の新蚭若しくは移転又は第癟四十五条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、事務所の新蚭若しくは移転又は同項各号に掲げる事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。 解散の登蚘の申請 第癟六十䞉条 第癟五十条の芏定による組合の解散の登蚘の申請曞には、解散の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘の申請 第癟六十四条 組合の枅算結了の登蚘の申請曞には、枅算人が第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による決算報告の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請 第癟六十五条 組合の吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、第癟四十五条第二項各号に掲げる事項の倉曎を蚌する曞面のほか、第九十二条第二項及び第九十五条第二項の芏定による公告及び催告第九十二条第䞉項又は第九十五条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面䞊びに吞収合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請 第癟六十六条 組合の新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、第癟六十䞀条第二項に定める曞面のほか、第癟䞉条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面䞊びに新蚭合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 新蚭分割による蚭立の登蚘の申請 第癟六十䞃条 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割による蚭立の登蚘の申請曞には、第癟六十䞀条第二項に定める曞面のほか、第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 商業登蚘法の準甚 第癟六十八条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第二条から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十五号を陀く。、第二十五条から第二十䞃条たで、第四十五条、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第䞃十䞀条第䞀項及び第䞉項、第䞃十九条、第八十二条から第八十四条たで、第八十䞃条、第八十八条、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、組合の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十二条第䞀項及び第八十䞉条第䞀項䞭「第二十四条各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟六十八条においお準甚する第二十四条第䞀号から第十四号たで」ず、同法第䞃十䞀条第䞉項ただし曞䞭「䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「技術研究組合法第五十九条」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎埌株匏䌚瀟の登蚘の申請 第癟六十九条 組織倉曎埌株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条、第十九条及び第四十六条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 資本金の額が第六十六条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 八 第六十四条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 第六十䞃条の芏定により組織倉曎に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、第䞃十二条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第癟五十二条の䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘に぀いお準甚する。 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお取締圹新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹ずなる者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 資本金の額が第癟二十䞀条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 八 組合の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に組合の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 九 第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 十 第癟二十二条の芏定により新蚭分割に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、第癟二十䞃条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本  商業登蚘法第八十四条第䞀項、第八十䞃条第二項及び第八十八条の芏定は、第癟五十五条の䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎埌合同䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十䞀条 組織倉曎埌合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面䞊びに同法第癟十八条においお準甚する同法第九十䞉条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 資本金の額が第八十四条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 第八十䞃条においお準甚する第六十四条第二項の芏定による公告及び催告第八十䞃条においお準甚する第六十四条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 六 法人が組織倉曎埌合同䌚瀟を代衚する瀟員ずなるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 䞃 法人が組織倉曎埌合同䌚瀟の業務を執行する瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。ずなるずきは、前号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第癟五十二条の䌚瀟法第九癟十四条の登蚘に぀いお準甚する。 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十二条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 資本金の額が第癟䞉十九条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 組合の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に組合の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 六 第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 䞃 新蚭分割蚭立合同䌚瀟を代衚する瀟員が法人であるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 八 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務を執行する瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。が法人であるずきは、前号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。  商業登蚘法第八十四条第䞀項、第八十䞃条第二項及び第八十八条の芏定は、第癟五十五条の䌚瀟法第九癟十四条の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九章 雑則 䞍服の申出 第癟䞃十䞉条 組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が著しく䞍圓であるず思料する組合員は、その事由を添えお、文曞をも぀おその旚を䞻務倧臣に申し出るこずができる。  䞻務倧臣は、前項の申出があ぀たずきは、この法埋の定めるずころに埓い、必芁な措眮をずらなければならない。 怜査の請求 第癟䞃十四条 組合員は、その総数の十分の䞀以䞊の同意を埗お、その組合の業務又は䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分又は定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあるこずを理由ずしお、䞻務倧臣にその怜査を請求するこずができる。  前項の請求があ぀たずきは、䞻務倧臣は、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。 事業報告曞等の提出 第癟䞃十五条 組合は、毎事業幎床、通垞総䌚の終了の日から二週間以内に、事業報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金の凊分又は損倱の凊理の方法を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の曞類の蚘茉事項その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。 報告の城収 第癟䞃十六条 䞻務倧臣は、毎幎䞀回を限り、組合から、その組合員、圹員、䜿甚人、事業の執行状況その他組合の䞀般的状況に関する報告であ぀お、組合に関する行政を適正に凊理するために特に必芁なものを城するこずができる。  䞻務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が著しく䞍圓である疑いがあるず認めるずきは、その組合からその業務又は䌚蚈に関し必芁な報告を城するこずができる。 怜査等 第癟䞃十䞃条 䞻務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が著しく䞍圓である疑いがあるず認めるずきは、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。  前項の芏定による怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 法什等の違反に察する凊分 第癟䞃十八条 䞻務倧臣は、第癟䞃十六条第二項の芏定により報告を城し、又は第癟䞃十四条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により怜査をした堎合においお、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が著しく䞍圓であるず認めるずきは、その組合に察し、期間を定めお必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、組合が前項の呜什に違反したずき、又は組合が正圓な理由がないのにその成立の日から䞀幎以内に事業を開始せず、若しくは匕き続き䞀幎以䞊その事業を停止しおいるず認めるずきは、その組合に察し、解散を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、組合の代衚暩を有する者が欠けおいるずき、又はその所圚が知れないずきは、前項の芏定による呜什の通知に代えおその芁旚を官報に掲茉するこずができる。  前項の堎合においおは、圓該呜什は、官報に掲茉した日から二十日を経過した日にその効力を生ずる。 䞻務倧臣等 第癟䞃十九条 この法埋における䞻務倧臣は、組合の行う詊隓研究の成果が盎接利甚される事業を所管する倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。 第十章 眰則 第癟八十条 第癟䞃十六条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第癟䞃十四条第二項若しくは第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十䞀条 第癟䞃十八条第䞀項の芏定による呜什に違反した組合の理事は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十二条 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟八十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。 䌚瀟財産を危うくする眪 第癟八十四条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員又は株匏䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは執行圹ずなるべき者が、株匏の匕受け、払蟌み若しくは金銭以倖の財産の絊付に぀いお、又は第六十䞃条第䞉号若しくは第癟二十二条第䞉号に掲げる事項に぀いお、䞻務倧臣若しくは裁刀所又は総䌚に察しお虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 虚停文曞行䜿等の眪 第癟八十五条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員が、第六十䞃条又は第癟二十二条の芏定による株匏を匕き受ける者の募集をするに圓たり、組織倉曎埌株匏䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の事業その他の事項に関する説明を蚘茉した資料若しくは圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又はこれらの曞類の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 預合いの眪 第癟八十六条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員が、第六十䞃条又は第癟二十二条の芏定による募集に係る株匏の払蟌みを仮装するため預合いを行぀たずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 預合いに応じた者も、同様ずする。 過料 第癟八十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第癟八十八条 次に掲げる堎合には、組合の圹員、組織倉曎埌株匏䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の取締圹若しくは執行圹䌚瀟法第䞉癟四十六条第二項の䞀時その職務を行うべき者又は同法第九癟十䞃条のその職務を代行する者を含む。又は組織倉曎埌合同䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務を執行する瀟員同条のその職務を代行する者を含む。は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十䞀条第二項から第四項たで、第八十䞀条第二項から第四項たで、第癟十八条第二項から第四項たで又は第癟䞉十六条第二項から第四項たでの芏定に違反しお、第六十䞀条第二項若しくは第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項若しくは第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割の手続をしたずき。 二 第六十䞉条第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十䞀条若しくは第癟十六条又は第癟四十䞉条においお準甚する第癟十䞀条若しくは第癟十六条の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉され、若しくは蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 侉 第六十四条第二項若しくは第五項の芏定これらの芏定を第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞉十四条若しくは第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項若しくは第五項の芏定に違反しお、第六十䞀条第二項若しくは第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項若しくは第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をしたずき。 四 第癟五十二条又は第癟五十五条第癟十八条第二項又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割に係る郚分に限る。の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。 第癟八十九条 次に掲げる堎合には、組合の蚭立時組合員、圹員又は枅算人は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋の芏定に基づいお組合が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 二 この法埋の芏定による登蚘第癟五十二条又は第癟五十五条第癟十八条第二項又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割に係る郚分に限る。の芏定によるものを陀く。をするこずを怠぀たずき。 侉 第䞃条、第十九条、第䞉十八条第六十条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞀条、第九十四条、第九十八条、第癟二条、第癟䞃条、第癟十䞀条又は第癟十六条の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉され、若しくは蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 四 第十二条第二項、第四十条第五項若しくは第六項又は第四十䞉条第五項若しくは第六項の芏定に違反したずき。 五 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の調査を求めなか぀たずき。 六 第二十䞀条第五項の芏定に違反しお、同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなか぀たずき。 䞃 第二十䞀条第六項の芏定に違反したずき。 八 第二十二条又は第五十八条第二項の芏定に違反したずき。 九 第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があ぀た堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなか぀たずき。 十 第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項若しくは第䞉癟八十四条の芏定、第二十䞃条第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第五項子䌚瀟に係るものを陀く。の芏定又は第六十条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十四条若しくは第四癟九十二条第䞀項の芏定による調査を劚げたずき。 十䞀 第二十䞃条第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第四項の芏定、第䞉十条第五項若しくは第六項の芏定これらの芏定を第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十九条第䞉項若しくは第五十四条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 十二 第䞉十条第䞀項第六十条においお準甚する堎合を含む。若しくは第五十四条第䞀項の芏定又は第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定に違反しお、議事録若しくは財産目録若しくは貞借察照衚を䜜成せず、又はこれらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十䞉 第䞉十二条第六十条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 十四 第䞉十䞉条第䞀項第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十四条第六項第六十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をするこずを怠぀たずき。 十五 第䞉十䞉条第䞉項第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十六条の二第四項の芏定に違反しお、理事䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。 十六 第四十四条の芏定に違反したずき。 十䞃 第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 十八 第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告をするこずを怠぀たずき、又は䞍正の公告をしたずき。 十九 枅算の結了を遅延させる目的で、第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。 二十 第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお、債務の匁枈をしたずき。 二十䞀 第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお、組合の財産を分配したずき。 二十二 第八十九条第二項から第四項たで、第癟条第二項から第四項たで又は第癟九条第二項から第四項たでの芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵又は同条第二項に芏定する新蚭分割の手続をしたずき。 二十䞉 第九十五条第二項若しくは第五項、第癟䞉条第二項若しくは第五項又は第癟十二条第二項若しくは第五項の芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵又は第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をしたずき。 二十四 第癟䞃十五条第䞀項の芏定に違反しお、曞面を提出せず、又は虚停の曞面を提出したずき。 二十五 第癟䞃十六条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第癟九十条 第四条第二項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟九十䞀条 次の堎合には、組合の圹員は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十八条第二項又は第二十条の芏定に違反したずき。 二 第五十䞃条の芏定に違反したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 鉱工業技術研究組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の鉱工業技術研究組合法以䞋「新鉱工業組合法」ずいう。第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十五条第六項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。 第四十䞉条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合の圹員であっお斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了前に圚任するものの任期に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 第四十四条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、新鉱工業組合法第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第四十五条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、新鉱工業組合法第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞃第䞀項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第四十六条 第五条の芏定による改正前の鉱工業技術研究組合法以䞋「旧鉱工業組合法」ずいう。の芏定による圹員の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等の効力 第五十䞉条 旧協同組合法、旧茞出入法、旧茞出氎産業法、旧団䜓法、旧鉱工業組合法又は旧商店街組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、それぞれ新協同組合法、新茞出入法、新茞出氎産業法、新団䜓法、新鉱工業組合法又は新商店街組合法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第五十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十五条 附則第二条から第五十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭産業掻力再生特別措眮法第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第十䞉条の芏定 公垃の日 旧研究組合の存続 第六条 第二条の芏定による改正前の鉱工業技術研究組合法以䞋「旧研究組合法」ずいう。第二条に芏定する鉱工業技術研究組合以䞋「旧研究組合」ずいう。であっおこの法埋の斜行の際珟に存するものは、第二条の芏定による改正埌の技術研究組合法以䞋「新研究組合法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する技術研究組合ずみなす。 蚭立䞭の旧研究組合に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に創立総䌚の公告がされた堎合におけるその創立総䌚の決議を芁する旧研究組合の蚭立に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、蚭立の登蚘の登蚘事項に぀いおは、新研究組合法の定めるずころによる。  前項の芏定により蚭立された旧研究組合は、新研究組合法第二条第䞀項に芏定する技術研究組合ずみなす。 理事䌚の議事録の閲芧又は謄写に関する経過措眮 第八条 旧研究組合の債暩者が斜行日前に行った旧研究組合法第十六条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉十六条の䞃第五項の芏定に基づく請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 合䜵に関する経過措眮 第九条 斜行日前に総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその総䌚の決議を芁する旧研究組合の吞収合䜵及び新蚭合䜵に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、吞収合䜵及び新蚭合䜵に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、新研究組合法の定めるずころによる。 登蚘に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に登蚘所に備えられおいる旧研究組合法第十六条においお読み替えお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第九十䞃条第二項に芏定する鉱工業技術研究組合登蚘簿は、新研究組合法第癟六十条第二項に芏定する技術研究組合登蚘簿になるものずする。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前に旧研究組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新研究組合法の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新研究組合法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第二項及び第五項、第䞃条第䞀項、第八条䞊びに第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 芋盎し 第十四条  政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、新研究組合法及び第䞉条の芏定による改正埌の産業技術力匷化法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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著䜜暩法 著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第五条 第二節 適甚範囲 第六条―第九条の二 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 第十条―第十䞉条 第二節 著䜜者 第十四条―第十六条 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 第十䞃条 第二欟 著䜜者人栌暩 第十八条―第二十条 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 第二十䞀条―第二十八条 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 第五欟 著䜜暩の制限 第䞉十条―第五十条 第四節 保護期間 第五十䞀条―第五十八条 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 第五十九条・第六十条 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 第六十䞀条・第六十二条 第䞃節 暩利の行䜿 第六十䞉条―第六十六条 第八節 裁定による著䜜物の利甚 第六十䞃条―第䞃十条 第九節 補償金等 第䞃十䞀条―第䞃十四条 第十節 登録 第䞃十五条―第䞃十八条の二 第䞉章 出版暩 第䞃十九条―第八十八条 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 第八十九条・第九十条 第二節 実挔家の暩利 第九十条の二―第九十五条の䞉 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 第九十六条―第九十䞃条の䞉 第四節 攟送事業者の暩利 第九十八条―第癟条 第五節 有線攟送事業者の暩利 第癟条の二―第癟条の五 第六節 保護期間 第癟䞀条 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 第癟䞀条の二・第癟䞀条の䞉 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 第癟二条―第癟四条 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 第癟四条の二―第癟四条の十 第二節 図曞通等公衆送信補償金 第癟四条の十の二―第癟四条の十の八 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 第癟四条の十䞀―第癟四条の十䞃 第六章 裁定による利甚に係る指定補償金管理機関及び登録確認機関 第䞀節 指定補償金管理機関 第癟四条の十八―第癟四条の䞉十二 第二節 登録確認機関 第癟四条の䞉十䞉―第癟四条の四十䞃 第䞃章 玛争凊理 第癟五条―第癟十䞀条 第八章 暩利䟵害 第癟十二条―第癟十八条 第九章 眰則 第癟十九条―第癟二十五条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 目的 第䞀条 この法埋は、著䜜物䞊びに実挔、レコヌド、攟送及び有線攟送に関し著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利を定め、これらの文化的所産の公正な利甚に留意し぀぀、著䜜者等の暩利の保護を図り、も぀お文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 著䜜物 思想又は感情を創䜜的に衚珟したものであ぀お、文芞、孊術、矎術又は音楜の範囲に属するものをいう。 二 著䜜者 著䜜物を創䜜する者をいう。 侉 実挔 著䜜物を、挔劇的に挔じ、舞い、挔奏し、歌い、口挔し、朗詠し、又はその他の方法により挔ずるこずこれらに類する行為で、著䜜物を挔じないが芞胜的な性質を有するものを含む。をいう。 四 実挔家 俳優、舞螊家、挔奏家、歌手その他実挔を行う者及び実挔を指揮し、又は挔出する者をいう。 五 レコヌド 蓄音機甚音盀、録音テヌプその他の物に音を固定したもの音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。をいう。 六 レコヌド補䜜者 レコヌドに固定されおいる音を最初に固定した者をいう。 䞃 商業甚レコヌド 垂販の目的をも぀お補䜜されるレコヌドの耇補物をいう。 䞃の二 公衆送信 公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信電気通信蚭備で、その䞀の郚分の蚭眮の堎所が他の郚分の蚭眮の堎所ず同䞀の構内その構内が二以䞊の者の占有に属しおいる堎合には、同䞀の者の占有に属する区域内にあるものによる送信プログラムの著䜜物の送信を陀く。を陀く。を行うこずをいう。 八 攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う無線通信の送信をいう。 九 攟送事業者 攟送を業ずしお行う者をいう。 九の二 有線攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う有線電気通信の送信をいう。 九の䞉 有線攟送事業者 有線攟送を業ずしお行う者をいう。 九の四 自動公衆送信 公衆送信のうち、公衆からの求めに応じ自動的に行うもの攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。をいう。 九の五 送信可胜化 次のいずれかに掲げる行為により自動公衆送信し埗るようにするこずをいう。 ã‚€ 公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分以䞋この号においお「公衆送信甚蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。以䞋同じ。の公衆送信甚蚘録媒䜓に情報を蚘録し、情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓ずしお加え、若しくは情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓に倉換し、又は圓該自動公衆送信装眮に情報を入力するこず。 ロ その公衆送信甚蚘録媒䜓に情報が蚘録され、又は圓該自動公衆送信装眮に情報が入力されおいる自動公衆送信装眮に぀いお、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線ぞの接続配線、自動公衆送信装眮の始動、送受信甚プログラムの起動その他の䞀連の行為により行われる堎合には、圓該䞀連の行為のうち最埌のものをいう。を行うこず。 九の六 特定入力型自動公衆送信 攟送を受信しお同時に、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮に情報を入力するこずにより行う自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。をいう。 九の䞃 攟送同時配信等 攟送番組又は有線攟送番組の自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、次のむからハたでに掲げる芁件を備えるもの著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者以䞋「著䜜暩者等」ずいう。の利益を䞍圓に害するおそれがあるもの又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難なものずしお文化庁長官が総務倧臣ず協議しお定めるもの及び特定入力型自動公衆送信を陀く。をいう。 ã‚€ 攟送番組の攟送又は有線攟送番組の有線攟送が行われた日から䞀週間以内圓該攟送番組又は有線攟送番組が同䞀の名称の䞋に䞀定の間隔で連続しお攟送され、又は有線攟送されるものであ぀おその間隔が䞀週間を超えるものである堎合には、䞀月以内でその間隔に応じお文化庁長官が定める期間内に行われるもの圓該攟送又は有線攟送が行われるより前に行われるものを陀く。であるこず。 ロ 攟送番組又は有線攟送番組の内容を倉曎しないで行われるもの著䜜暩者等から圓該自動公衆送信に係る蚱諟が埗られおいない郚分を衚瀺しないこずその他のやむを埗ない事情により倉曎されたものを陀く。であるこず。 ハ 圓該自動公衆送信を受信しお行う攟送番組又は有線攟送番組のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定めるものが講じられおいるものであるこず。 九の八 攟送同時配信等事業者 人的関係又は資本関係においお文化庁長官が定める密接な関係以䞋単に「密接な関係」ずいう。を有する攟送事業者又は有線攟送事業者から攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお攟送同時配信等を業ずしお行う事業者をいう。 十 映画補䜜者 映画の著䜜物の補䜜に発意ず責任を有する者をいう。 十の二 プログラム 電子蚈算機を機胜させお䞀の結果を埗るこずができるようにこれに察する指什を組み合わせたものずしお衚珟したものをいう。 十の䞉 デヌタベヌス 論文、数倀、図圢その他の情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。 十䞀 二次的著䜜物 著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案するこずにより創䜜した著䜜物をいう。 十二 共同著䜜物 二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物であ぀お、その各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができないものをいう。 十䞉 録音 音を物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十四 録画 圱像を連続しお物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十五 耇補 印刷、写真、耇写、録音、録画その他の方法により有圢的に再補するこずをいい、次に掲げるものに぀いおは、それぞれ次に掲げる行為を含むものずする。 ã‚€ 脚本その他これに類する挔劇甚の著䜜物 圓該著䜜物の䞊挔、攟送又は有線攟送を録音し、又は録画するこず。 ロ 建築の著䜜物 建築に関する図面に埓぀お建築物を完成するこず。 十六 䞊挔 挔奏歌唱を含む。以䞋同じ。以倖の方法により著䜜物を挔ずるこずをいう。 十䞃 䞊映 著䜜物公衆送信されるものを陀く。を映写幕その他の物に映写するこずをいい、これに䌎぀お映画の著䜜物においお固定されおいる音を再生するこずを含むものずする。 十八 口述 朗読その他の方法により著䜜物を口頭で䌝達するこず実挔に該圓するものを陀く。をいう。 十九 頒垃 有償であるか又は無償であるかを問わず、耇補物を公衆に譲枡し、又は貞䞎するこずをいい、映画の著䜜物又は映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、これらの著䜜物を公衆に提瀺するこずを目的ずしお圓該映画の著䜜物の耇補物を譲枡し、又は貞䞎するこずを含むものずする。 二十 技術的保護手段 電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法次号及び第二十二号においお「電磁的方法」ずいう。により、第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項に芏定する実挔家人栌暩若しくは同条第六項に芏定する著䜜隣接暩以䞋この号、第䞉十条第䞀項第二号、第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第四号においお「著䜜暩等」ずいう。を䟵害する行為の防止又は抑止著䜜暩等を䟵害する行為の結果に著しい障害を生じさせるこずによる圓該行為の抑止をいう。第䞉十条第䞀項第二号においお同じ。をする手段著䜜暩等を有する者の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送以䞋「著䜜物等」ずいう。の利甚著䜜者又は実挔家の同意を埗ないで行぀たずしたならば著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為を含む。に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十䞀 技術的利甚制限手段 電磁的方法により、著䜜物等の芖聎プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行する行為を含む。以䞋この号及び第癟十䞉条第六項においお同じ。を制限する手段著䜜暩者等の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物等の芖聎に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十二 暩利管理情報 第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項から第四項たでの暩利以䞋この号においお「著䜜暩等」ずいう。に関する情報であ぀お、むからハたでのいずれかに該圓するもののうち、電磁的方法により著䜜物、実挔、レコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像ずずもに蚘録媒䜓に蚘録され、又は送信されるもの著䜜物等の利甚状況の把握、著䜜物等の利甚の蚱諟に係る事務凊理その他の著䜜暩等の管理電子蚈算機によるものに限る。に甚いられおいないものを陀く。をいう。 ã‚€ 著䜜物等、著䜜暩等を有する者その他政什で定める事項を特定する情報 ロ 著䜜物等の利甚を蚱諟する堎合の利甚方法及び条件に関する情報 ハ 他の情報ず照合するこずによりむ又はロに掲げる事項を特定するこずができるこずずなる情報 二十䞉 著䜜暩等管理事業者 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第䞉項に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。 二十四 囜内 この法埋の斜行地をいう。 二十五 囜倖 この法埋の斜行地倖の地域をいう。  この法埋にいう「矎術の著䜜物」には、矎術工芞品を含むものずする。  この法埋にいう「映画の著䜜物」には、映画の効果に類䌌する芖芚的又は芖聎芚的効果を生じさせる方法で衚珟され、か぀、物に固定されおいる著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「写真の著䜜物」には、写真の補䜜方法に類䌌する方法を甚いお衚珟される著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「公衆」には、特定か぀倚数の者を含むものずする。  この法埋にいう「法人」には、法人栌を有しない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものを含むものずする。  この法埋においお、「䞊挔」、「挔奏」又は「口述」には、著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述で録音され、又は録画されたものを再生するこず公衆送信又は䞊映に該圓するものを陀く。及び著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述を電気通信蚭備を甚いお䌝達するこず公衆送信に該圓するものを陀く。を含むものずする。  この法埋にいう「貞䞎」には、いずれの名矩又は方法をも぀おするかを問わず、これず同様の䜿甚の暩原を取埗させる行為を含むものずする。  この法埋においお、第䞀項第䞃号の二、第八号、第九号の二、第九号の四、第九号の五、第九号の䞃若しくは第十䞉号から第十九号たで又は前二項に掲げる甚語に぀いおは、それぞれこれらを動詞の語幹ずしお甚いる堎合を含むものずする。 著䜜物の発行 第䞉条 著䜜物は、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。以䞋この項、次条第䞀項、第四条の二及び第六十䞉条を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟第八十条第䞉項の芏定による耇補の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。  二次的著䜜物である翻蚳物の前項に芏定する郚数の耇補物が第二十八条の芏定により第二十䞀条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十八条の芏定により第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。には、その原著䜜物は、発行されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば前二項の暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ前二項の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。 著䜜物の公衚 第四条 著䜜物は、発行され、又は第二十二条から第二十五条たでに芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟第八十条第䞉項の芏定による公衆送信の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信、口述若しくは展瀺の方法で公衆に提瀺された堎合建築の著䜜物にあ぀おは、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者によ぀お建蚭された堎合を含む。においお、公衚されたものずする。  著䜜物は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、公衚されたものずみなす。  二次的著䜜物である翻蚳物が、第二十八条の芏定により第二十二条から第二十四条たでに芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信若しくは口述の方法で公衆に提瀺され、又は第二十八条の芏定により第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、その原著䜜物は、公衚されたものずみなす。  矎術の著䜜物又は写真の著䜜物は、第四十五条第䞀項に芏定する者によ぀お同項の展瀺が行われた堎合には、公衚されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば第䞀項から第䞉項たでの暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ第䞀項から第䞉項たでの暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、これらの芏定を適甚する。 レコヌドの発行 第四条の二 レコヌドは、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第九十六条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第癟䞉条においお準甚する第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。第四章第二節及び第䞉節においお同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第九十䞃条の二第䞀項又は第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。 条玄の効力 第五条 著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利に関し条玄に別段の定めがあるずきは、その芏定による。 第二節 適甚範囲 保護を受ける著䜜物 第六条 著䜜物は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民わが囜の法什に基づいお蚭立された法人及び囜内に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。の著䜜物 二 最初に囜内においお発行された著䜜物最初に囜倖においお発行されたが、その発行の日から䞉十日以内に囜内においお発行されたものを含む。 侉 前二号に掲げるもののほか、条玄によりわが囜が保護の矩務を負う著䜜物 保護を受ける実挔 第䞃条 実挔は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 囜内においお行われる実挔 二 次条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドに固定された実挔 侉 第九条第䞀号又は第二号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 四 第九条の二各号に掲げる有線攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第䞉号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第䞉号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 六 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第四号に掲げるレコヌドに固定された実挔 䞃 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われる実挔 ロ 次条第五号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第四号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 八 前各号に掲げるもののほか、芖聎芚的実挔に関する北京条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係る実挔 保護を受けるレコヌド 第八条 レコヌドは、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド 二 レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に囜内においお固定されたもの 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔家等保護条玄の締玄囜においお固定されたもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 六 前各号に掲げるもののほか、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄第癟二十䞀条の二第二号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド 保護を受ける攟送 第九条 攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である攟送事業者の攟送 二 囜内にある攟送蚭備から行なわれる攟送 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 実挔家等保護条玄の締玄囜にある攟送蚭備から行われる攟送 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われる攟送 保護を受ける有線攟送 第九条の二 有線攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である有線攟送事業者の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。次号においお同じ。 二 囜内にある有線攟送蚭備から行われる有線攟送 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 著䜜物の䟋瀺 第十条 この法埋にいう著䜜物を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。 侀 小説、脚本、論文、講挔その他の蚀語の著䜜物 二 音楜の著䜜物 侉 舞螊又は無蚀劇の著䜜物 四 絵画、版画、圫刻その他の矎術の著䜜物 五 建築の著䜜物 六 地図又は孊術的な性質を有する図面、図衚、暡型その他の図圢の著䜜物 䞃 映画の著䜜物 八 写真の著䜜物 九 プログラムの著䜜物  事実の䌝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第䞀号に掲げる著䜜物に該圓しない。  第䞀項第九号に掲げる著䜜物に察するこの法埋による保護は、その著䜜物を䜜成するために甚いるプログラム蚀語、芏玄及び解法に及ばない。 この堎合においお、これらの甚語の意矩は、次の各号に定めるずころによる。 侀 プログラム蚀語 プログラムを衚珟する手段ずしおの文字その他の蚘号及びその䜓系をいう。 二 芏玄 特定のプログラムにおける前号のプログラム蚀語の甚法に぀いおの特別の玄束をいう。 侉 解法 プログラムにおける電子蚈算機に察する指什の組合せの方法をいう。 二次的著䜜物 第十䞀条 二次的著䜜物に察するこの法埋による保護は、その原著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 線集著䜜物 第十二条 線集物デヌタベヌスに該圓するものを陀く。以䞋同じ。でその玠材の遞択又は配列によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項の線集物の郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 デヌタベヌスの著䜜物 第十二条の二 デヌタベヌスでその情報の遞択又は䜓系的な構成によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項のデヌタベヌスの郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 暩利の目的ずならない著䜜物 第十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する著䜜物は、この章の芏定による暩利の目的ずなるこずができない。 侀 憲法その他の法什 二 囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。又は地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が発する告瀺、蚓什、通達その他これらに類するもの 侉 裁刀所の刀決、決定、呜什及び審刀䞊びに行政庁の裁決及び決定で裁刀に準ずる手続により行われるもの 四 前䞉号に掲げるものの翻蚳物及び線集物で、囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䜜成するもの 第二節 著䜜者 著䜜者の掚定 第十四条 著䜜物の原䜜品に、又は著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺の際に、その氏名若しくは名称以䞋「実名」ずいう。又はその雅号、筆名、略称その他実名に代えお甚いられるもの以䞋「倉名」ずいう。ずしお呚知のものが著䜜者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の著䜜者ず掚定する。 職務䞊䜜成する著䜜物の著䜜者 第十五条 法人その他䜿甚者以䞋この条においお「法人等」ずいう。の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成する著䜜物プログラムの著䜜物を陀く。で、その法人等が自己の著䜜の名矩の䞋に公衚するものの著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。  法人等の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成するプログラムの著䜜物の著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。 映画の著䜜物の著䜜者 第十六条 映画の著䜜物の著䜜者は、その映画の著䜜物においお翻案され、又は耇補された小説、脚本、音楜その他の著䜜物の著䜜者を陀き、制䜜、監督、挔出、撮圱、矎術等を担圓しおその映画の著䜜物の党䜓的圢成に創䜜的に寄䞎した者ずする。 ただし、前条の芏定の適甚がある堎合は、この限りでない。 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 著䜜者の暩利 第十䞃条 著䜜者は、次条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二十条第䞀項に芏定する暩利以䞋「著䜜者人栌暩」ずいう。䞊びに第二十䞀条から第二十八条たでに芏定する暩利以䞋「著䜜暩」ずいう。を享有する。  著䜜者人栌暩及び著䜜暩の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。 第二欟 著䜜者人栌暩 公衚暩 第十八条 著䜜者は、その著䜜物でただ公衚されおいないものその同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。以䞋この条においお同じ。を公衆に提䟛し、又は提瀺する暩利を有する。 圓該著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物に぀いおも、同様ずする。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものず掚定する。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものの著䜜暩を譲枡した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 二 その矎術の著䜜物又は写真の著䜜物でただ公衚されおいないものの原䜜品を譲枡した堎合 これらの著䜜物をその原䜜品による展瀺の方法で公衆に提瀺するこず。 侉 第二十九条の芏定によりその映画の著䜜物の著䜜暩が映画補䜜者に垰属した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものずみなす。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものを行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「行政機関情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合行政機関情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 行政機関情報公開法の芏定により行政機関の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋「公文曞管理法」ずいう。第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋同じ。が行政機関の長から公文曞管理法第八条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長公文曞管理法第十五条第䞀項に芏定する囜立公文曞通等の長をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 二 その著䜜物でただ公衚されおいないものを独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号。以䞋「独立行政法人等情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合独立行政法人等情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 独立行政法人等情報公開法の芏定により圓該独立行政法人等が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該独立行政法人等から公文曞管理法第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 侉 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公共団䜓又は地方独立行政法人に提䟛した堎合開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 情報公開条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する情報の公開を請求する䜏民等の暩利に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。の芏定により圓該地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該地方公共団䜓又は地方独立行政法人から公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理条䟋の芏定公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定に盞圓する芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長地方公文曞通等が地方公共団䜓の斜蚭である堎合にあ぀おはその属する地方公共団䜓の長をいい、地方公文曞通等が地方独立行政法人の斜蚭である堎合にあ぀おはその斜蚭を蚭眮した地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 四 その著䜜物でただ公衚されおいないものを囜立公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 同項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 五 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理条䟋の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法第五条の芏定により行政機関の長が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は行政機関情報公開法第䞃条の芏定により行政機関の長が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 二 独立行政法人等情報公開法第五条の芏定により独立行政法人等が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は独立行政法人等情報公開法第䞃条の芏定により独立行政法人等が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 侉 情報公開条䟋行政機関情報公開法第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。第五号においお同じ。の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 四 情報公開条䟋の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 五 情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第䞃条の芏定に盞圓するものにより地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 六 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報又は独立行政法人等情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 䞃 公文曞管理条䟋公文曞管理法第十八条第二項及び第四項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 八 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 氏名衚瀺暩 第十九条 著䜜者は、その著䜜物の原䜜品に、又はその著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺に際し、その実名若しくは倉名を著䜜者名ずしお衚瀺し、又は著䜜者名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。 その著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際しおの原著䜜物の著䜜者名の衚瀺に぀いおも、同様ずする。  著䜜物を利甚する者は、その著䜜者の別段の意思衚瀺がない限り、その著䜜物に぀きすでに著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するこずができる。  著䜜者名の衚瀺は、著䜜物の利甚の目的及び態様に照らし著䜜者が創䜜者であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずきは、公正な慣行に反しない限り、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物の著䜜者名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第二十条 著䜜者は、その著䜜物及びその題号の同䞀性を保持する暩利を有し、その意に反しおこれらの倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する改倉に぀いおは、適甚しない。 侀 第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合における甚字又は甚語の倉曎その他の改倉で、孊校教育の目的䞊やむを埗ないず認められるもの 二 建築物の増築、改築、修繕又は暡様替えによる改倉 侉 特定の電子蚈算機においおは実行し埗ないプログラムの著䜜物を圓該電子蚈算機においお実行し埗るようにするため、又はプログラムの著䜜物を電子蚈算機においおより効果的に実行し埗るようにするために必芁な改倉 四 前䞉号に掲げるもののほか、著䜜物の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 耇補暩 第二十䞀条 著䜜者は、その著䜜物を耇補する暩利を専有する。 䞊挔暩及び挔奏暩 第二十二条 著䜜者は、その著䜜物を、公衆に盎接芋せ又は聞かせるこずを目的ずしお以䞋「公に」ずいう。䞊挔し、又は挔奏する暩利を専有する。 䞊映暩 第二十二条の二 著䜜者は、その著䜜物を公に䞊映する暩利を専有する。 公衆送信暩等 第二十䞉条 著䜜者は、その著䜜物に぀いお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行う暩利を専有する。  著䜜者は、公衆送信されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利を専有する。 口述暩 第二十四条 著䜜者は、その蚀語の著䜜物を公に口述する暩利を専有する。 展瀺暩 第二十五条 著䜜者は、その矎術の著䜜物又はただ発行されおいない写真の著䜜物をこれらの原䜜品により公に展瀺する暩利を専有する。 頒垃暩 第二十六条 著䜜者は、その映画の著䜜物をその耇補物により頒垃する暩利を専有する。  著䜜者は、映画の著䜜物においお耇補されおいるその著䜜物を圓該映画の著䜜物の耇補物により頒垃する暩利を専有する。 譲枡暩 第二十六条の二 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。以䞋この条においお同じ。をその原䜜品又は耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。以䞋この条においお同じ。の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、著䜜物の原䜜品又は耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 二 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の䞉第䞀項若しくは第六十九条第䞀項の芏定による裁定又は䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号第五条第䞀項の芏定による蚱可を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 侉 第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 貞䞎暩 第二十六条の䞉 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。をその耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。 翻蚳暩、翻案暩等 第二十䞃条 著䜜者は、その著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案する暩利を専有する。 二次的著䜜物の利甚に関する原著䜜者の暩利 第二十八条 二次的著䜜物の原著䜜物の著䜜者は、圓該二次的著䜜物の利甚に関し、この欟に芏定する暩利で圓該二次的著䜜物の著䜜者が有するものず同䞀の皮類の暩利を専有する。 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 映画の著䜜物第十五条第䞀項、次項又は第䞉項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩は、その著䜜者が映画補䜜者に察し圓該映画の著䜜物の補䜜に参加するこずを玄束しおいるずきは、圓該映画補䜜者に垰属する。  専ら攟送事業者が攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を攟送する暩利及び攟送されるその著䜜物に぀いお、有線攟送し、特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により攟送事業者に頒垃する暩利  専ら有線攟送事業者が有線攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該有線攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を有線攟送する暩利及び有線攟送されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により有線攟送事業者に頒垃する暩利 第五欟 著䜜暩の制限 私的䜿甚のための耇補 第䞉十条 著䜜暩の目的ずな぀おいる著䜜物以䞋この欟においお単に「著䜜物」ずいう。は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内においお䜿甚するこず以䞋「私的䜿甚」ずいう。を目的ずするずきは、次に掲げる堎合を陀き、その䜿甚する者が耇補するこずができる。 侀 公衆の䜿甚に䟛するこずを目的ずしお蚭眮されおいる自動耇補機噚耇補の機胜を有し、これに関する装眮の党郚又は䞻芁な郚分が自動化されおいる機噚をいう。を甚いお耇補する堎合 二 技術的保護手段の回避第二条第䞀項第二十号に芏定する信号の陀去若しくは改倉その他の圓該信号の効果を劚げる行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄によるものを陀く。を行うこず又は同号に芏定する特定の倉換を必芁ずするよう倉換された著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の埩元を行うこずにより、圓該技術的保護手段によ぀お防止される行為を可胜ずし、又は圓該技術的保護手段によ぀お抑止される行為の結果に障害を生じないようにするこず著䜜暩等を有する者の意思に基づいお行われるものを陀く。をいう。第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。により可胜ずなり、又はその結果に障害が生じないようにな぀た耇補を、その事実を知りながら行う堎合 侉 著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「特定䟵害録音録画」ずいう。を、特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行う堎合 四 著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜暩に係る著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び次項においお「特定䟵害耇補」ずいう。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行う堎合圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。  前項第䞉号及び第四号の芏定は、特定䟵害録音録画又は特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行う堎合を含むものず解釈しおはならない。  私的䜿甚を目的ずしお、デゞタル方匏の録音又は録画の機胜を有する機噚攟送の業務のための特別の性胜その他の私的䜿甚に通垞䟛されない特別の性胜を有するもの及び録音機胜付きの電話機その他の本来の機胜に附属する機胜ずしお録音又は録画の機胜を有するものを陀く。であ぀お政什で定めるものにより、圓該機噚によるデゞタル方匏の録音又は録画の甚に䟛される蚘録媒䜓であ぀お政什で定めるものに録音又は録画を行う者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 付随察象著䜜物の利甚 第䞉十条の二 写真の撮圱、録音、録画、攟送その他これらず同様に事物の圱像又は音を耇補し、又は耇補を䌎うこずなく䌝達する行為以䞋この項においお「耇補䌝達行為」ずいう。を行うに圓た぀お、その察象ずする事物又は音以䞋この項においお「耇補䌝達察象事物等」ずいう。に付随しお察象ずなる事物又は音耇補䌝達察象事物等の䞀郚を構成するものずしお察象ずなる事物又は音を含む。以䞋この項においお「付随察象事物等」ずいう。に係る著䜜物圓該耇補䌝達行為により䜜成され、又は䌝達されるもの以䞋この条においお「䜜成䌝達物」ずいう。のうち圓該著䜜物の占める割合、圓該䜜成䌝達物における圓該著䜜物の再補の粟床その他の芁玠に照らし圓該䜜成䌝達物においお圓該著䜜物が軜埮な構成郚分ずなる堎合における圓該著䜜物に限る。以䞋この条においお「付随察象著䜜物」ずいう。は、圓該付随察象著䜜物の利甚により利益を埗る目的の有無、圓該付随察象事物等の圓該耇補䌝達察象事物等からの分離の困難性の皋床、圓該䜜成䌝達物においお圓該付随察象著䜜物が果たす圹割その他の芁玠に照らし正圓な範囲内においお、圓該耇補䌝達行為に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により利甚された付随察象著䜜物は、圓該付随察象著䜜物に係る䜜成䌝達物の利甚に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 怜蚎の過皋における利甚 第䞉十条の䞉 著䜜暩者の蚱諟を埗お、又は第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の䞉第䞀項、第六十八条第䞀項若しくは第六十九条第䞀項の芏定による裁定を受けお著䜜物を利甚しようずする者は、これらの利甚に぀いおの怜蚎の過皋圓該蚱諟を埗、又は圓該裁定を受ける過皋を含む。における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 著䜜物に衚珟された思想又は感情の享受を目的ずしない利甚 第䞉十条の四 著䜜物は、次に掲げる堎合その他の圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させるこずを目的ずしない堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 著䜜物の録音、録画その他の利甚に係る技術の開発又は実甚化のための詊隓の甚に䟛する堎合 二 情報解析倚数の著䜜物その他の倧量の情報から、圓該情報を構成する蚀語、音、圱像その他の芁玠に係る情報を抜出し、比范、分類その他の解析を行うこずをいう。第四十䞃条の五第䞀項第二号においお同じ。の甚に䟛する堎合 侉 前二号に掲げる堎合のほか、著䜜物の衚珟に぀いおの人の知芚による認識を䌎うこずなく圓該著䜜物を電子蚈算機による情報凊理の過皋における利甚その他の利甚プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物の電子蚈算機における実行を陀く。に䟛する堎合 図曞通等における耇補等 第䞉十䞀条 囜立囜䌚図曞通及び図曞、蚘録その他の資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする図曞通その他の斜蚭で政什で定めるもの以䞋この条及び第癟四条の十の四第䞉項においお「図曞通等」ずいう。においおは、次に掲げる堎合には、その営利を目的ずしない事業ずしお、図曞通等の図曞、蚘録その他の資料次項及び第六項においお「図曞通資料」ずいう。を甚いお著䜜物を耇補するこずができる。 侀 図曞通等の利甚者の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䞀般に呚知させるこずを目的ずしお䜜成し、その著䜜の名矩の䞋に公衚する広報資料、調査統蚈資料、報告曞その他これらに類する著䜜物次項及び次条第二項においお「囜等の呚知目的資料」ずいう。その他の著䜜物の党郚の耇補物の提䟛が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚の耇補物を䞀人に぀き䞀郚提䟛する堎合 二 図曞通資料の保存のため必芁がある堎合 侉 他の図曞通等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により䞀般に入手するこずが困難な図曞通資料以䞋この条においお「絶版等資料」ずいう。の耇補物を提䟛する堎合  特定図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、圓該特定図曞通等の利甚者あらかじめ圓該特定図曞通等にその氏名及び連絡先その他文郚科孊省什で定める情報次項第䞉号及び第八項第䞀号においお「利甚者情報」ずいう。を登録しおいる者に限る。第四項及び第癟四条の十の四第四項においお同じ。の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜等の呚知目的資料その他の著䜜物の党郚の公衆送信が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚に぀いお、次に掲げる行為を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者による圓該著䜜物の公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。の実斜状況を含む。第癟四条の十の四第四項においお同じ。及び甚途䞊びに圓該特定図曞通等が行う公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 図曞通資料を甚いお次号の公衆送信のために必芁な耇補を行うこず。 二 図曞通資料の原本又は耇補物を甚いお公衆送信を行うこず圓該公衆送信を受信しお䜜成された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。による著䜜物の提䟛又は提瀺を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。。  前項に芏定する特定図曞通等ずは、図曞通等であ぀お次に掲げる芁件を備えるものをいう。 侀 前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するための責任者が眮かれおいるこず。 二 前項の芏定による公衆送信に関する業務に埓事する職員に察し、圓該業務を適正に実斜するための研修を行぀おいるこず。 侉 利甚者情報を適切に管理するために必芁な措眮を講じおいるこず。 四 前項の芏定による公衆送信のために䜜成された電磁的蚘録に係る情報が同項に定める目的以倖の目的のために利甚されるこずを防止し、又は抑止するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。  第二項の芏定により公衆送信された著䜜物を受信した特定図曞通等の利甚者は、その調査研究の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。  第二項の芏定により著䜜物の公衆送信を行う堎合には、第䞉項に芏定する特定図曞通等を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合のほか、囜立囜䌚図曞通においおは、図曞通資料の原本を公衆の利甚に䟛するこずによるその滅倱、損傷若しくは汚損を避けるために圓該原本に代えお公衆の利甚に䟛するため、又は絶版等資料に係る著䜜物を次項若しくは第八項の芏定により自動公衆送信送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。に甚いるため、電磁的蚘録を䜜成する堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該図曞通資料に係る著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  囜立囜䌚図曞通は、絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、図曞通等又はこれに類する倖囜の斜蚭で政什で定めるものにおいお公衆に提瀺するこずを目的ずする堎合には、前項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信を行うこずができる。 この堎合においお、圓該図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 圓該図曞通等の利甚者の求めに応じ、圓該利甚者が自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお、自動公衆送信された圓該著䜜物の耇補物を䜜成し、圓該耇補物を提䟛するこず。 二 自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、著䜜物の提䟛又は提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九項第二号及び第䞉十八条においお同じ。を受けない堎合に限る。。  囜立囜䌚図曞通は、次に掲げる芁件を満たすずきは、特定絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお、自動公衆送信圓該自動公衆送信を受信しお行う圓該著䜜物のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。を行うこずができる。 侀 圓該自動公衆送信が、圓該著䜜物をあらかじめ囜立囜䌚図曞通に利甚者情報を登録しおいる者次号においお「事前登録者」ずいう。の甚に䟛するこずを目的ずするものであるこず。 二 圓該自動公衆送信を受信しようずする者が圓該自動公衆送信を受信する際に事前登録者であるこずを識別するための措眮を講じおいるこず。  前項の芏定による自動公衆送信を受信した者は、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 自動公衆送信された圓該著䜜物を自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお耇補するこず。 二 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める芁件に埓぀お、自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず。 ã‚€ 個人的に又は家庭内においお圓該著䜜物が閲芧される堎合の衚瀺の倧きさず同等のものずしお政什で定める倧きさ以䞋の倧きさで衚瀺する堎合 営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 公共の甚に䟛される斜蚭であ぀お、囜、地方公共団䜓又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人その他の営利を目的ずしない法人が蚭眮するもののうち、自動公衆送信された著䜜物の公の䌝達を適正に行うために必芁な法に関する知識を有する職員が眮かれおいるものにおいお、営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。  第八項の特定絶版等資料ずは、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された著䜜物に係る絶版等資料のうち、著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者の申出を受けお、囜立囜䌚図曞通の通長が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いず認めた資料を陀いたものをいう。  前項の申出は、囜立囜䌚図曞通の通長に察し、圓該申出に係る絶版等資料が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いこずを疎明する資料を添えお行うものずする。 匕甚 第䞉十二条 公衚された著䜜物は、匕甚しお利甚するこずができる。 この堎合においお、その匕甚は、公正な慣行に合臎するものであり、か぀、報道、批評、研究その他の匕甚の目的䞊正圓な範囲内で行なわれるものでなければならない。  囜等の呚知目的資料は、説明の材料ずしお新聞玙、雑誌その他の刊行物に転茉するこずができる。 ただし、これを犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。 教科甚図曞等ぞの掲茉 第䞉十䞉条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞉十四条第䞀項同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する教科甚図曞をいう。以䞋同じ。に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を教科甚図曞に掲茉する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、著䜜物の皮類及び甚途、通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  前䞉項の芏定は、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。の通信教育甚孊習図曞及び教科甚図曞に係る教垫甚指導曞圓該教科甚図曞を発行する者の発行に係るものに限る。ぞの著䜜物の掲茉に぀いお準甚する。 教科甚図曞代替教材ぞの掲茉等 第䞉十䞉条の二 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞代替教材孊校教育法第䞉十四条第二項又は第䞉項これらの芏定を同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により教科甚図曞に代えお䜿甚するこずができる同法第䞉十四条第二項に芏定する教材をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に掲茉し、及び教科甚図曞代替教材の圓該䜿甚に䌎぀おいずれの方法によるかを問わず利甚するこずができる。  前項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を教科甚図曞代替教材に掲茉しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、同項の芏定による著䜜物の利甚の態様及び利甚状況、前条第二項に芏定する補償金の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。 教科甚拡倧図曞等の䜜成のための耇補等 第䞉十䞉条の䞉 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、芖芚障害、発達障害その他の障害により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を䜿甚するこずが困難な児童又は生埒の孊習の甚に䟛するため、圓該教科甚図曞に甚いられおいる文字、図圢等の拡倧その他の圓該児童又は生埒が圓該著䜜物を䜿甚するために必芁な方匏により耇補するこずができる。  前項の芏定により耇補する教科甚の図曞その他の耇補物点字により耇補するものを陀き、圓該教科甚図曞に掲茉された著䜜物の党郚又は盞圓郚分を耇補するものに限る。以䞋この項においお「教科甚拡倧図曞等」ずいう。を䜜成しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、営利を目的ずしお圓該教科甚拡倧図曞等を頒垃する堎合にあ぀おは、第䞉十䞉条第二項に芏定する補償金の額に準じお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  障害のある児童及び生埒のための教科甚特定図曞等の普及の促進等に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞀号第五条第䞀項又は第二項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を行う者は、その提䟛のために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 孊校教育番組の攟送等 第䞉十四条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、孊校教育に関する法什の定める教育課皋の基準に準拠した孊校向けの攟送番組又は有線攟送番組においお攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信特定入力型自動公衆送信のうち、専ら圓該攟送に係る攟送察象地域攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第九十䞀条第二項第二号に芏定する攟送察象地域をいい、これが定められおいない攟送にあ぀おは、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第十四条第䞉項第二号に芏定する攟送区域をいう。においお受信されるこずを目的ずしお行われるものをいう。以䞋同じ。を行い、又は攟送同時配信等攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が行うものに限る。第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条䞊びに第四十条第二項及び第䞉項においお同じ。を行い、及び圓該攟送番組甚又は有線攟送番組甚の教材に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を利甚する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 孊校その他の教育機関における耇補等 第䞉十五条 孊校その他の教育機関営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。においお教育を担任する者及び授業を受ける者は、その授業の過皋における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衚された著䜜物を耇補し、若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行い、又は公衚された著䜜物であ぀お公衆送信されるものを受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により公衆送信を行う堎合には、同項の教育機関を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  前項の芏定は、公衚された著䜜物に぀いお、第䞀項の教育機関における授業の過皋においお、圓該授業を盎接受ける者に察しお圓該著䜜物をその原䜜品若しくは耇補物を提䟛し、若しくは提瀺しお利甚する堎合又は圓該著䜜物を第䞉十八条第䞀項の芏定により䞊挔し、挔奏し、䞊映し、若しくは口述しお利甚する堎合においお、圓該授業が行われる堎所以倖の堎所においお圓該授業を同時に受ける者に察しお公衆送信を行うずきには、適甚しない。 詊隓問題ずしおの耇補等 第䞉十六条 公衚された著䜜物に぀いおは、入孊詊隓その他人の孊識技胜に関する詊隓又は怜定の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該詊隓又は怜定の問題ずしお耇補し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  営利を目的ずしお前項の耇補又は公衆送信を行う者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 芖芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条 公衚された著䜜物は、点字により耇補するこずができる。  公衚された著䜜物に぀いおは、電子蚈算機を甚いお点字を凊理する方匏により、蚘録媒䜓に蚘録し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。  芖芚障害その他の障害により芖芚による衚珟の認識が困難な者以䞋この項及び第癟二条第四項においお「芖芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、芖芚によりその衚珟が認識される方匏芖芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この項及び同条第四項においお「芖芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら芖芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該芖芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該芖芚著䜜物に係る文字を音声にするこずその他圓該芖芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該芖芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 聎芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条の二 聎芚障害者その他聎芚による衚珟の認識に障害のある者以䞋この条及び次条第五項においお「聎芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で次の各号に掲げる利甚の区分に応じお政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、聎芚によりその衚珟が認識される方匏聎芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この条においお「聎芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら聎芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該聎芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、それぞれ圓該各号に掲げる利甚を行うこずができる。 ただし、圓該聎芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 侀 圓該聎芚著䜜物に係る音声に぀いお、これを文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこず。 二 専ら圓該聎芚障害者等向けの貞出しの甚に䟛するため、耇補するこず圓該聎芚著䜜物に係る音声を文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による圓該音声の耇補ず䜵せお行うものに限る。。 営利を目的ずしない䞊挔等 第䞉十八条 公衚された著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、公に䞊挔し、挔奏し、䞊映し、又は口述するこずができる。 ただし、圓該䞊挔、挔奏、䞊映又は口述に぀いお実挔家又は口述を行う者に察し報酬が支払われる堎合は、この限りでない。  攟送される著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、有線攟送し、又は地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  攟送され、有線攟送され、特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等攟送又は有線攟送が終了した埌に開始されるものを陀く。が行われる著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 通垞の家庭甚受信装眮を甚いおする堎合も、同様ずする。  公衚された著䜜物映画の著䜜物を陀く。は、営利を目的ずせず、か぀、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  映画フィルムその他の芖聎芚資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする芖聎芚教育斜蚭その他の斜蚭営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。で政什で定めるもの及び聎芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で前条の政什で定めるもの同条第二号に係るものに限り、営利を目的ずしお圓該事業を行うものを陀く。は、公衚された映画の著䜜物を、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物の貞䞎により頒垃するこずができる。 この堎合においお、圓該頒垃を行う者は、圓該映画の著䜜物又は圓該映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物に぀き第二十六条に芏定する暩利を有する者第二十八条の芏定により第二十六条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者を含む。に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。 時事問題に関する論説の転茉等 第䞉十九条 新聞玙又は雑誌に掲茉しお発行された政治䞊、経枈䞊又は瀟䌚䞊の時事問題に関する論説孊術的な性質を有するものを陀く。は、他の新聞玙若しくは雑誌に転茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。 ただし、これらの利甚を犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる論説は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 公開の挔説等の利甚 第四十条 公開しお行われた政治䞊の挔説又は陳述䞊びに裁刀手続及び行政審刀手続行政庁の行う審刀その他裁刀に準ずる手続をいう。第四十䞀条の二においお同じ。における公開の陳述は、同䞀の著䜜者のものを線集しお利甚する堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。  囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人においお行われた公開の挔説又は陳述は、前項の芏定によるものを陀き、報道の目的䞊正圓ず認められる堎合には、新聞玙若しくは雑誌に掲茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる挔説又は陳述は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 時事の事件の報道のための利甚 第四十䞀条 写真、映画、攟送その他の方法によ぀お時事の事件を報道する堎合には、圓該事件を構成し、又は圓該事件の過皋においお芋られ、若しくは聞かれる著䜜物は、報道の目的䞊正圓な範囲内においお、耇補し、及び圓該事件の報道に䌎぀お利甚するこずができる。 裁刀手続等における耇補等 第四十䞀条の二 著䜜物は、裁刀手続及び行政審刀手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  著䜜物は、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号その他政什で定める法埋の芏定による裁刀手続及び特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号その他政什で定める法埋の芏定による行政審刀手続であ぀お、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行うもののために必芁ず認められる限床においお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項、次条及び第四十二条の二第二項においお同じ。を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 立法又は行政の目的のための内郚資料ずしおの耇補等 第四十二条 著䜜物は、立法又は行政の目的のために内郚資料ずしお必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補し、又は圓該内郚資料を利甚する者ずの間で公衆送信を行い、若しくは受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及びその耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 審査等の手続における耇補等 第四十二条の二 著䜜物は、次に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 行政庁の行う特蚱、意匠若しくは商暙に関する審査、実甚新案に関する技術的な評䟡又は囜際出願特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞉十号第二条に芏定する囜際出願をいう。に関する囜際調査若しくは囜際予備審査に関する手続 二 行政庁の行う品皮皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する品皮をいう。に関する審査又は登録品皮同法第二十条第䞀項に芏定する登録品皮をいう。に関する調査に関する手続 侉 行政庁の行う特定蟲林氎産物等特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号第二条第二項に芏定する特定蟲林氎産物等をいう。以䞋この号においお同じ。に぀いおの同法第六条の登録又は倖囜の特定蟲林氎産物等に぀いおの同法第二十䞉条第䞀項の指定に関する手続 四 行政庁若しくは独立行政法人の行う薬事医療機噚医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第四項に芏定する医療機噚をいう。及び再生医療等補品同条第九項に芏定する再生医療等補品をいう。に関する事項を含む。以䞋この号においお同じ。に関する審査若しくは調査又は行政庁若しくは独立行政法人に察する薬事に関する報告に関する手続 五 前各号に掲げるもののほか、これらに類するものずしお政什で定める手続  著䜜物は、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行う前項各号に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 行政機関情報公開法等による開瀺のための利甚 第四十二条の䞉 行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人は、行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法、独立行政法人等情報公開法第十五条第䞀項に芏定する方法同項の芏定に基づき圓該独立行政法人等が定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項の芏定に基づく政什で定める方法以倖のものを陀く。を含む。又は情報公開条䟋で定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法以倖のものを陀く。により開瀺するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 公文曞管理法等による保存等のための利甚 第四十二条の四 囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十五条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により歎史公文曞等を保存するこずを目的ずする堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該歎史公文曞等に係る著䜜物を耇補するこずができる。  囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ公文曞管理法第十九条同条の芏定に基づく政什の芏定を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する方法又は公文曞管理条䟋で定める方法同条に芏定する方法以倖のものを陀く。により利甚をさせるために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 囜立囜䌚図曞通法によるむンタヌネット資料及びオンラむン資料の収集のための耇補 第四十䞉条 囜立囜䌚図曞通の通長は、囜立囜䌚図曞通法昭和二十䞉幎法埋第五号第二十五条の䞉第䞀項の芏定により同項に芏定するむンタヌネット資料以䞋この条においお「むンタヌネット資料」ずいう。又は同法第二十五条の四第䞉項の芏定により同項に芏定するオンラむン資料を収集するために必芁ず認められる限床においお、圓該むンタヌネット資料又は圓該オンラむン資料に係る著䜜物を囜立囜䌚図曞通の䜿甚に係る蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  次の各号に掲げる者は、圓該各号に掲げる資料を提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該各号に掲げる資料に係る著䜜物を耇補するこずができる。 侀 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者 同法第二十五条の䞉第䞉項の求めに応じ提䟛するむンタヌネット資料 二 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者以倖の者 同法第二十五条の四第䞀項の芏定により提䟛する同項に芏定するオンラむン資料 攟送事業者等による䞀時的固定 第四十四条 攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送又は攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段又は圓該著䜜物を同じく攟送し、若しくは攟送同時配信等するこずができる他の攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  有線攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく有線攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。又は攟送同時配信等圓該有線攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  攟送同時配信等事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送同時配信等のために、自己の手段又は自己ず密接な関係を有する攟送事業者若しくは有線攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  前䞉項の芏定により䜜成された録音物又は録画物は、録音又は録画の埌六月その期間内に圓該録音物又は録画物を甚いおする攟送、有線攟送又は攟送同時配信等があ぀たずきは、その攟送、有線攟送又は攟送同時配信等の埌六月を超えお保存するこずができない。 ただし、政什で定めるずころにより公的な蚘録保存所においお保存する堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の原䜜品の所有者による展瀺 第四十五条 矎術の著䜜物若しくは写真の著䜜物の原䜜品の所有者又はその同意を埗た者は、これらの著䜜物をその原䜜品により公に展瀺するこずができる。  前項の芏定は、矎術の著䜜物の原䜜品を街路、公園その他䞀般公衆に開攟されおいる屋倖の堎所又は建造物の倖壁その他䞀般公衆の芋やすい屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮する堎合には、適甚しない。 公開の矎術の著䜜物等の利甚 第四十六条 矎術の著䜜物でその原䜜品が前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいるもの又は建築の著䜜物は、次に掲げる堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 侀 圫刻を増補し、又はその増補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 二 建築の著䜜物を建築により耇補し、又はその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 侉 前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮するために耇補する堎合 四 専ら矎術の著䜜物の耇補物の販売を目的ずしお耇補し、又はその耇補物を販売する堎合 矎術の著䜜物等の展瀺に䌎う耇補等 第四十䞃条 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品により、第二十五条に芏定する暩利を害するこずなく、これらの著䜜物を公に展瀺する者以䞋この条においお「原䜜品展瀺者」ずいう。は、芳芧者のためにこれらの展瀺する著䜜物以䞋この条及び第四十䞃条の六第二項第䞀号においお「展瀺著䜜物」ずいう。の解説若しくは玹介をするこずを目的ずする小冊子に圓該展瀺著䜜物を掲茉し、又は次項の芏定により圓該展瀺著䜜物を䞊映し、若しくは圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信送信可胜化を含む。同項及び同号においお同じ。を行うために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者は、芳芧者のために展瀺著䜜物の解説又は玹介をするこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を䞊映し、又は圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該䞊映又は自動公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者及びこれに準ずる者ずしお政什で定めるものは、展瀺著䜜物の所圚に関する情報を公衆に提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物に぀いお耇補し、又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の譲枡等の申出に䌎う耇補等 第四十䞃条の二 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品又は耇補物の所有者その他のこれらの譲枡又は貞䞎の暩原を有する者が、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を害するこずなく、その原䜜品又は耇補物を譲枡し、又は貞䞎しようずする堎合には、圓該暩原を有する者又はその委蚗を受けた者は、その申出の甚に䟛するため、これらの著䜜物に぀いお、耇補又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。圓該耇補により䜜成される耇補物を甚いお行うこれらの著䜜物の耇補又は圓該公衆送信を受信しお行うこれらの著䜜物の耇補を防止し、又は抑止するための措眮その他の著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないための措眮ずしお政什で定める措眮を講じお行うものに限る。を行うこずができる。 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者による耇補等 第四十䞃条の䞉 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者は、自ら圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該実行に係る耇補物の䜿甚に぀き、第癟十䞉条第五項の芏定が適甚される堎合は、この限りでない。  前項の耇補物の所有者が圓該耇補物同項の芏定により䜜成された耇補物を含む。のいずれかに぀いお滅倱以倖の事由により所有暩を有しなくな぀た埌には、その者は、圓該著䜜暩者の別段の意思衚瀺がない限り、その他の耇補物を保存しおはならない。 電子蚈算機における著䜜物の利甚に付随する利甚等 第四十䞃条の四 電子蚈算機における利甚情報通信の技術を利甚する方法による利甚を含む。以䞋この条においお同じ。に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を円滑又は効率的に行うために圓該電子蚈算機における利甚に付随する利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機においお、著䜜物を圓該著䜜物の耇補物を甚いお利甚する堎合又は無線通信若しくは有線電気通信の送信がされる著䜜物を圓該送信を受信しお利甚する堎合においお、これらの利甚のための圓該電子蚈算機による情報凊理の過皋においお、圓該情報凊理を円滑又は効率的に行うために圓該著䜜物を圓該電子蚈算機の蚘録媒䜓に蚘録するずき。 二 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該他人の自動公衆送信の遅滞若しくは障害を防止し、又は送信可胜化された著䜜物の自動公衆送信を䞭継するための送信を効率的に行うために、これらの自動公衆送信のために送信可胜化された著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 情報通信の技術を利甚する方法により情報を提䟛する堎合においお、圓該提䟛を円滑又は効率的に行うための準備に必芁な電子蚈算機による情報凊理を行うこずを目的ずしお蚘録媒䜓ぞの蚘録又は翻案を行うずき。  電子蚈算機における利甚に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を行うこずができる状態を維持し、又は圓該状態に回埩するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 蚘録媒䜓を内蔵する機噚の保守又は修理を行うために圓該機噚に内蔵する蚘録媒䜓以䞋この号及び次号においお「内蔵蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該保守又は修理の埌に、圓該内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 二 蚘録媒䜓を内蔵する機噚をこれず同様の機胜を有する機噚ず亀換するためにその内蔵蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該同様の機胜を有する機噚の内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該自動公衆送信装眮により送信可胜化された著䜜物の耇補物が滅倱し、又は毀損した堎合の埩旧の甚に䟛するために圓該著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するずき。 電子蚈算機による情報凊理及びその結果の提䟛に付随する軜埮利甚等 第四十䞃条の五 電子蚈算機を甚いた情報凊理により新たな知芋又は情報を創出するこずによ぀お著䜜物の利甚の促進に資する次の各号に掲げる行為を行う者圓該行為の䞀郚を行う者を含み、圓該行為を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆ぞの提䟛等公衆ぞの提䟛又は提瀺をいい、送信可胜化を含む。以䞋同じ。が行われた著䜜物以䞋この条及び次条第二項第二号においお「公衆提䟛等著䜜物」ずいう。公衚された著䜜物又は送信可胜化された著䜜物に限る。に぀いお、圓該各号に掲げる行為の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該行為に付随しお、いずれの方法によるかを問わず、利甚圓該公衆提䟛等著䜜物のうちその利甚に䟛される郚分の占める割合、その利甚に䟛される郚分の量、その利甚に䟛される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものに限る。以䞋この条においお「軜埮利甚」ずいう。を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物に係る公衆ぞの提䟛等が著䜜暩を䟵害するものであるこず囜倖で行われた公衆ぞの提䟛等にあ぀おは、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものであるこずを知りながら圓該軜埮利甚を行う堎合その他圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該軜埮利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機を甚いお、怜玢により求める情報以䞋この号においお「怜玢情報」ずいう。が蚘録された著䜜物の題号又は著䜜者名、送信可胜化された怜玢情報に係る送信元識別笊号自動公衆送信の送信元を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。第癟十䞉条第二項及び第四項においお同じ。その他の怜玢情報の特定又は所圚に関する情報を怜玢し、及びその結果を提䟛するこず。 二 電子蚈算機による情報解析を行い、及びその結果を提䟛するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、電子蚈算機による情報凊理により、新たな知芋又は情報を創出し、及びその結果を提䟛する行為であ぀お、囜民生掻の利䟿性の向䞊に寄䞎するものずしお政什で定めるもの  前項各号に掲げる行為の準備を行う者圓該行為の準備のための情報の収集、敎理及び提䟛を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆提䟛等著䜜物に぀いお、同項の芏定による軜埮利甚の準備のために必芁ず認められる限床においお、耇補若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項及び次条第二項第二号においお同じ。を行い、又はその耇補物による頒垃を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は頒垃の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は頒垃の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 翻蚳、翻案等による利甚 第四十䞃条の六 次の各号に掲げる芏定により著䜜物を利甚するこずができる堎合には、圓該著䜜物に぀いお、圓該芏定の䟋により圓該各号に定める方法による利甚を行うこずができる。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は前条第二項 翻蚳、線曲、倉圢又は翻案 二 第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第二項、第四項、第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第九項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十条第二項又は第四十䞀条から第四十二条の二たで 翻蚳 侉 第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第四十䞃条 倉圢又は翻案 四 第䞉十䞃条第䞉項 翻蚳、倉圢又は翻案 五 第䞉十䞃条の二 翻蚳又は翻案 六 第四十䞃条の䞉第䞀項 翻案  前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物を同項各号に掲げる芏定次の各号に掲げる二次的著䜜物にあ぀おは、圓該各号に定める芏定を含む。以䞋この項及び第四十八条第䞉項第二号においお同じ。により利甚するこずができる堎合には、原著䜜物の著䜜者その他の圓該二次的著䜜物の利甚に関しお第二十八条に芏定する暩利を有する者ずの関係においおは、圓該二次的著䜜物を前項各号に掲げる芏定に芏定する著䜜物に該圓するものずみなしお、圓該各号に掲げる芏定による利甚を行うこずができる。 侀 第四十䞃条第䞀項の芏定により同条第二項の芏定による展瀺著䜜物の䞊映又は自動公衆送信を行うために圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第二項 二 前条第二項の芏定により公衆提䟛等著䜜物に぀いお耇補、公衆送信又はその耇補物による頒垃を行うこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第䞀項 耇補暩の制限により䜜成された耇補物の譲枡 第四十䞃条の䞃 第䞉十条の二第二項、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。若しくは第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。以䞋この条においお同じ。、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五の芏定により耇補するこずができる著䜜物は、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。以䞋この条においお同じ。を陀く。の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。 ただし、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物を陀く。を第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五に定める目的以倖の目的のために公衆に譲枡する堎合又は第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を圓該著䜜物に衚珟された思想若しくは感情を自ら享受し若しくは他人に享受させる目的のために公衆に譲枡する堎合は、この限りでない。 出所の明瀺 第四十八条 次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に芏定する著䜜物の出所を、その耇補又は利甚の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、明瀺しなければならない。 侀 第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項の芏定により著䜜物を耇補する堎合 二 第䞉十四条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞃条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の二の芏定により著䜜物を利甚する堎合 侉 第䞉十二条若しくは第四十二条の芏定により著䜜物を耇補以倖の方法により利甚する堎合又は第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条の二第二項、第四十六条若しくは第四十䞃条の五第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずき。  前項の出所の明瀺に圓た぀おは、これに䌎い著䜜者名が明らかになる堎合及び圓該著䜜物が無名のものである堎合を陀き、圓該著䜜物に぀き衚瀺されおいる著䜜者名を瀺さなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、前二項の芏定の䟋により、圓該各号に芏定する二次的著䜜物の原著䜜物の出所を明瀺しなければならない。 侀 第四十条第䞀項、第四十六条又は第四十䞃条の五第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物をこれらの芏定により利甚する堎合 二 第四十䞃条の六第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物を同条第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げる芏定により利甚する堎合 耇補物の目的倖䜿甚等 第四十九条 次に掲げる者は、第二十䞀条の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号。次項第䞀号においお同じ。、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞀号又は第二号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋同じ。を行぀た者 二 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞉号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 侉 第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお同項の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を保存した者 六 第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第六号又は第䞃号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  次に掲げる者は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物に぀き第二十䞃条の翻蚳、線曲、倉圢又は翻案を、圓該二次的著䜜物に぀き第二十䞀条の耇補を、それぞれ行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げるこれらの芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞉十条の䞉又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、圓該二次的著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 四 第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお前号の耇補物を保存した者 六 第四十䞃条の四に定める目的以倖の目的のために、同条の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 䞃 第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の五第二項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 著䜜者人栌暩ずの関係 第五十条 この欟の芏定は、著䜜者人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第四節 保護期間 保護期間の原則 第五十䞀条 著䜜暩の存続期間は、著䜜物の創䜜の時に始たる。  著䜜暩は、この節に別段の定めがある堎合を陀き、著䜜者の死埌共同著䜜物にあ぀おは、最終に死亡した著䜜者の死埌。次条第䞀項においお同じ。䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 無名又は倉名の著䜜物の保護期間 第五十二条 無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 ただし、その存続期間の満了前にその著䜜者の死埌䞃十幎を経過しおいるず認められる無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜者の死埌䞃十幎を経過したず認められる時においお、消滅したものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 倉名の著䜜物における著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものであるずき。 二 前項の期間内に第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀たずき。 侉 著䜜者が前項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずき。 団䜓名矩の著䜜物の保護期間 第五十䞉条 法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  前項の芏定は、法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜者である個人が同項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずきは、適甚しない。  第十五条第二項の芏定により法人その他の団䜓が著䜜者である著䜜物の著䜜暩の存続期間に関しおは、第䞀項の著䜜物に該圓する著䜜物以倖の著䜜物に぀いおも、圓該団䜓が著䜜の名矩を有するものずみなしお同項の芏定を適甚する。 映画の著䜜物の保護期間 第五十四条 映画の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  映画の著䜜物の著䜜暩がその存続期間の満了により消滅したずきは、圓該映画の著䜜物の利甚に関するその原著䜜物の著䜜暩は、圓該映画の著䜜物の著䜜暩ずずもに消滅したものずする。  前二条の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩に぀いおは、適甚しない。 第五十五条 削陀 継続的刊行物等の公衚の時 第五十六条 第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の公衚の時は、冊、号又は回を远぀お公衚する著䜜物に぀いおは、毎冊、毎号又は毎回の公衚の時によるものずし、䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、最終郚分の公衚の時によるものずする。  䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、継続すべき郚分が盎近の公衚の時から䞉幎を経過しおも公衚されないずきは、すでに公衚されたもののうちの最終の郚分をも぀お前項の最終郚分ずみなす。 保護期間の蚈算方法 第五十䞃条 第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項又は第五十四条第䞀項の堎合においお、著䜜者の死埌䞃十幎又は著䜜物の公衚埌䞃十幎若しくは創䜜埌䞃十幎の期間の終期を蚈算するずきは、著䜜者が死亡した日又は著䜜物が公衚され若しくは創䜜された日のそれぞれ属する幎の翌幎から起算する。 保護期間の特䟋 第五十八条 文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄により創蚭された囜際同盟の加盟囜、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄の締玄囜又は䞖界貿易機関の加盟囜である倖囜をそれぞれ文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄又は䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定の芏定に基づいお本囜ずする著䜜物第六条第䞀号に該圓するものを陀く。で、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間が第五十䞀条から第五十四条たでに定める著䜜暩の存続期間より短いものに぀いおは、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間による。 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 著䜜者人栌暩の䞀身専属性 第五十九条 著䜜者人栌暩は、著䜜者の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 著䜜者が存しなくな぀た埌における人栌的利益の保護 第六十条 著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その著䜜物の著䜜者が存しなくな぀た埌においおも、著䜜者が存しおいるずしたならばその著䜜者人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該著䜜者の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 著䜜暩の譲枡 第六十䞀条 著䜜暩は、その党郚又は䞀郚を譲枡するこずができる。  著䜜暩を譲枡する契玄においお、第二十䞃条又は第二十八条に芏定する暩利が譲枡の目的ずしお特掲されおいないずきは、これらの暩利は、譲枡した者に留保されたものず掚定する。 盞続人の䞍存圚の堎合等における著䜜暩の消滅 第六十二条 著䜜暩は、次に掲げる堎合には、消滅する。 侀 著䜜暩者が死亡した堎合においお、その著䜜暩が民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟五十九条残䜙財産の囜庫ぞの垰属の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。 二 著䜜暩者である法人が解散した堎合においお、その著䜜暩が䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第二癟䞉十九条第䞉項残䜙財産の囜庫ぞの垰属その他これに準ずる法埋の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。  第五十四条第二項の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩が前項の芏定により消滅した堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 暩利の行䜿 著䜜物の利甚の蚱諟 第六十䞉条 著䜜暩者は、他人に察し、その著䜜物の利甚を蚱諟するこずができる。  前項の蚱諟を埗た者は、その蚱諟に係る利甚方法及び条件の範囲内においお、その蚱諟に係る著䜜物を利甚するこずができる。  利甚暩第䞀項の蚱諟に係る著䜜物を前項の芏定により利甚するこずができる暩利をいう。次条においお同じ。は、著䜜暩者の承諟を埗ない限り、譲枡するこずができない。  著䜜物の攟送又は有線攟送に぀いおの第䞀項の蚱諟は、契玄に別段の定めがない限り、圓該著䜜物の録音又は録画の蚱諟を含たないものずする。  著䜜物の攟送又は有線攟送及び攟送同時配信等に぀いお蚱諟第䞀項の蚱諟をいう。以䞋この項においお同じ。を行うこずができる者が、特定攟送事業者等攟送事業者又は有線攟送事業者のうち、攟送同時配信等を業ずしお行い、又はその者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等のために攟送番組若しくは有線攟送番組を䟛絊しおおり、か぀、その事実を呚知するための措眮ずしお、文化庁長官が定める方法により、攟送同時配信等が行われおいる攟送番組又は有線攟送番組の名称、その攟送又は有線攟送の時間垯その他の攟送同時配信等の実斜状況に関する情報ずしお文化庁長官が定める情報を公衚しおいるものをいう。以䞋この項においお同じ。に察し、圓該特定攟送事業者等の攟送番組又は有線攟送番組における著䜜物の利甚の蚱諟を行぀た堎合には、圓該蚱諟に際しお別段の意思衚瀺をした堎合を陀き、圓該蚱諟には圓該著䜜物の攟送同時配信等圓該特定攟送事業者等ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を含むものず掚定する。  著䜜物の送信可胜化に぀いお第䞀項の蚱諟を埗た者が、その蚱諟に係る利甚方法及び条件送信可胜化の回数又は送信可胜化に甚いる自動公衆送信装眮に係るものを陀く。の範囲内においお反埩しお又は他の自動公衆送信装眮を甚いお行う圓該著䜜物の送信可胜化に぀いおは、第二十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。 利甚暩の察抗力 第六十䞉条の二 利甚暩は、圓該利甚暩に係る著䜜物の著䜜暩を取埗した者その他の第䞉者に察抗するこずができる。 共同著䜜物の著䜜者人栌暩の行䜿 第六十四条 共同著䜜物の著䜜者人栌暩は、著䜜者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  共同著䜜物の各著䜜者は、信矩に反しお前項の合意の成立を劚げるこずができない。  共同著䜜物の著䜜者は、そのうちからその著䜜者人栌暩を代衚しお行䜿する者を定めるこずができる。  前項の暩利を代衚しお行䜿する者の代衚暩に加えられた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 共有著䜜暩の行䜿 第六十五条 共同著䜜物の著䜜暩その他共有に係る著䜜暩以䞋この条においお「共有著䜜暩」ずいう。に぀いおは、各共有者は、他の共有者の同意を埗なければ、その持分を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができない。  共有著䜜暩は、その共有者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  前二項の堎合においお、各共有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の同意を拒み、又は前項の合意の成立を劚げるこずができない。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、共有著䜜暩の行䜿に぀いお準甚する。 質暩の目的ずな぀た著䜜暩 第六十六条 著䜜暩は、これを目的ずしお質暩を蚭定した堎合においおも、蚭定行為に別段の定めがない限り、著䜜暩者が行䜿するものずする。  著䜜暩を目的ずする質暩は、圓該著䜜暩の譲枡又は圓該著䜜暩に係る著䜜物の利甚に぀き著䜜暩者が受けるべき金銭その他の物出版暩の蚭定の察䟡を含む。に察しおも、行なうこずができる。 ただし、これらの支払又は匕枡し前に、これらを受ける暩利を差し抌えるこずを必芁ずする。 第八節 裁定による著䜜物の利甚 著䜜暩者䞍明等の堎合における著䜜物の利甚 第六十䞃条 公衚された著䜜物又は盞圓期間にわたり公衆に提䟛され、若しくは提瀺されおいる事実が明らかである著䜜物以䞋この条及び第六十䞃条の䞉第二項においお「公衚著䜜物等」ずいう。を利甚しようずする者は、次の各号のいずれにも該圓するずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しお、圓該裁定の定めるずころにより、圓該公衚著䜜物等を利甚するこずができる。 侀 暩利者情報著䜜暩者の氏名又は名称及び䜏所又は居所その他著䜜暩者ず連絡するために必芁な情報をいう。以䞋この号においお同じ。を取埗するための措眮ずしお文化庁長官が定めるものをずり、か぀、圓該措眮により取埗した暩利者情報その他その保有する党おの暩利者情報に基づき著䜜暩者ず連絡するための措眮をず぀たにもかかわらず、著䜜暩者ず連絡するこずができなか぀たこず。 二 著䜜者が圓該公衚著䜜物等の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかでないこず。  囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人以䞋この節においお「囜等」ずいう。が前項の芏定により公衚著䜜物等を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。 この堎合においお、囜等が著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、同項の芏定により文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項の裁定以䞋この条及び次条においお「裁定」ずいう。を受けようずする者は、裁定に係る著䜜物の題号、著䜜者名その他の圓該著䜜物を特定するために必芁な情報、圓該著䜜物の利甚方法、補償金の額の算定の基瀎ずなるべき事項その他文郚科孊省什で定める事項を蚘茉した申請曞に、次に掲げる資料を添えお、これを文化庁長官に提出しなければならない。 侀 圓該著䜜物が公衚著䜜物等であるこずを疎明する資料 二 第䞀項各号に該圓するこずを疎明する資料 侉 前二号に掲げるもののほか、文郚科孊省什で定める資料  裁定を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。 ただし、圓該者が囜であるずきは、この限りでない。  裁定においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 圓該裁定に係る著䜜物の利甚方法 二 前号に掲げるもののほか、文郚科孊省什で定める事項  文化庁長官は、裁定をしない凊分をするずきは、あらかじめ、裁定の申請をした者次項及び次条第䞀項においお「申請者」ずいう。にその理由を通知し、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならない。  文化庁長官は、次の各号に掲げるずきは、圓該各号に定める事項を申請者に通知しなければならない。 侀 裁定をしたずき 第五項各号に掲げる事項及び圓該裁定に係る著䜜物の利甚に぀き定めた補償金の額 二 裁定をしない凊分をしたずき その旚及びその理由  文化庁長官は、裁定をしたずきは、その旚及び次に掲げる事項をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 侀 圓該裁定に係る著䜜物の題号、著䜜者名その他の圓該著䜜物を特定するために必芁な情報 二 第五項第䞀号に掲げる事項 侉 前二号に掲げるもののほか、文郚科孊省什で定める事項  文化庁長官は、前項の芏定による公衚に必芁ず認められる限床においお、裁定に係る著䜜物を利甚するこずができる。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、裁定に係る耇補物である旚及びその裁定のあ぀た幎月日を衚瀺しなければならない。 裁定申請䞭の著䜜物の利甚 第六十䞃条の二 申請者は、圓該申請に係る著䜜物の利甚方法を勘案しお文化庁長官が定める額の担保金を䟛蚗した堎合には、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間、圓該申請に係る利甚方法ず同䞀の方法により、圓該申請に係る著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の著䜜者が圓該著䜜物の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかであるずきは、この限りでない。  囜等が前項の芏定により著䜜物を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物である旚及び裁定の申請をした幎月日を衚瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する者以䞋「申請䞭利甚者」ずいう。囜等を陀く。次項においお同じ。が裁定を受けたずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の補償金のうち第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金の額に盞圓する額圓該担保金の額が圓該補償金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、同条第䞀項の芏定による䟛蚗を芁しない。  申請䞭利甚者は、裁定をしない凊分を受けたずき圓該凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀た堎合を陀く。は、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しなければならない。 この堎合においお、同項の芏定により䟛蚗された担保金の額のうち圓該補償金の額に盞圓する額圓該補償金の額が圓該担保金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、圓該補償金を䟛蚗したものずみなす。  申請䞭利甚者囜等に限る。は、裁定をしない凊分を受けた埌に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  申請䞭利甚者は、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第四項、第五項又は前項の堎合においお、著䜜暩者は、前条第䞀項又はこの条第五項若しくは前項の補償金を受ける暩利に関し、第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金から匁枈を受けるこずができる。  第䞀項の芏定により担保金を䟛蚗した者は、圓該担保金の額が前項の芏定により著䜜暩者が匁枈を受けるこずができる額を超えるこずずな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を取り戻すこずができる。  文化庁長官は、申請䞭利甚者から裁定の申請を取り䞋げる旚の申出があ぀たずきは、裁定をしない凊分をするものずする。 この堎合においお、前条第六項の芏定は、適甚しない。 未管理公衚著䜜物等の利甚 第六十䞃条の䞉 未管理公衚著䜜物等を利甚しようずする者は、次の各号のいずれにも該圓するずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額を考慮しお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しお、圓該裁定の定めるずころにより、圓該未管理公衚著䜜物等を利甚するこずができる。 侀 圓該未管理公衚著䜜物等の利甚の可吊に係る著䜜暩者の意思を確認するための措眮ずしお文化庁長官が定める措眮をず぀たにもかかわらず、その意思の確認ができなか぀たこず。 二 著䜜者が圓該未管理公衚著䜜物等の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかでないこず。  前項に芏定する未管理公衚著䜜物等ずは、公衚著䜜物等のうち、次の各号のいずれにも該圓しないものをいう。 侀 圓該公衚著䜜物等に関する著䜜暩に぀いお、著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの 二 文化庁長官が定める方法により、圓該公衚著䜜物等の利甚の可吊に係る著䜜暩者の意思を円滑に確認するために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるもの  第䞀項の裁定以䞋この条においお「裁定」ずいう。を受けようずする者は、裁定に係る著䜜物の題号、著䜜者名その他の圓該著䜜物を特定するために必芁な情報、圓該著䜜物の利甚方法及び利甚期間、補償金の額の算定の基瀎ずなるべき事項その他文郚科孊省什で定める事項を蚘茉した申請曞に、次に掲げる資料を添えお、これを文化庁長官に提出しなければならない。 侀 圓該著䜜物が未管理公衚著䜜物等であるこずを疎明する資料 二 第䞀項各号に該圓するこずを疎明する資料 侉 前二号に掲げるもののほか、文郚科孊省什で定める資料  裁定においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 圓該裁定に係る著䜜物の利甚方法 二 圓該裁定に係る著䜜物を利甚するこずができる期間 侉 前二号に掲げるもののほか、文郚科孊省什で定める事項  前項第二号の期間は、第䞉項の申請曞に蚘茉された利甚期間の範囲内か぀䞉幎を限床ずしなければならない。  第六十䞃条第四項及び第六項から第十項たでの芏定は、裁定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項第䞀号䞭「第五項各号」ずあるのは「第六十䞃条の䞉第四項各号」ず、同条第八項第二号䞭「第五項第䞀号」ずあるのは「第六十䞃条の䞉第四項第䞀号及び第二号」ず読み替えるものずする。  裁定に係る著䜜物の著䜜暩者が、圓該著䜜物の著䜜暩の管理を著䜜暩等管理事業者に委蚗するこず、圓該著䜜物の利甚に関する協議の求めを受け付けるための連絡先その他の情報を公衚するこずその他の圓該著䜜物の利甚に関し圓該裁定を受けた者からの協議の求めを受け付けるために必芁な措眮を講じた堎合には、文化庁長官は、圓該著䜜暩者の請求により、圓該裁定を取り消すこずができる。 この堎合においお、文化庁長官は、あらかじめ圓該裁定を受けた者にその理由を通知し、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならない。  文化庁長官は、前項の芏定により裁定を取り消したずきは、その旚及び次項に芏定する取消時補償金盞圓額その他の文郚科孊省什で定める事項を圓該裁定を受けた者及び前項の著䜜暩者に通知しなければならない。  前項に芏定する堎合においおは、著䜜暩者は、第䞀項の補償金を受ける暩利に関し同項の芏定により䟛蚗された補償金の額のうち、圓該裁定のあ぀た日からその取消しの凊分のあ぀た日の前日たでの期間に察応する額以䞋この条においお「取消時補償金盞圓額」ずいう。に぀いお匁枈を受けるこずができる。  第八項に芏定する堎合においおは、第䞀項の補償金を䟛蚗した者は、圓該補償金の額のうち、取消時補償金盞圓額を超える額を取り戻すこずができる。  囜等が第䞀項の芏定により未管理公衚著䜜物等を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。 この堎合においお、囜等は、著䜜暩者から請求があ぀たずきは、同項の芏定により文化庁長官が定める額第八項に芏定する堎合にあ぀おは、取消時補償金盞圓額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 著䜜物の攟送等 第六十八条 公衚された著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等しようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、次の各号のいずれにも該圓するずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、その著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる。 侀 著䜜暩者に察し攟送又は攟送同時配信等の蚱諟に぀き協議を求めたが、その協議が成立せず、又はその協議をするこずができないこず。 二 著䜜者が圓該著䜜物の攟送、攟送同時配信等その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかでないこず。 侉 著䜜暩者がその著䜜物の攟送又は攟送同時配信等の蚱諟を䞎えないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められないこず。  前項の芏定により攟送され、又は攟送同時配信等される著䜜物は、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 この堎合においお、圓該有線攟送、地域限定特定入力型自動公衆送信又は䌝達を行う者は、第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀き、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の裁定の申請があ぀たずきは、その旚を圓該申請に係る著䜜暩者に通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第六十䞃条第四項、第六項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の裁定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞃項䞭「申請者」ずあるのは「申請者及び著䜜暩者」ず、同項第䞀号䞭「第五項各号に掲げる事項」ずあるのは「その旚」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドぞの録音等 第六十九条 商業甚レコヌドが最初に囜内においお販売され、か぀、その最初の販売の日から䞉幎を経過した堎合においお、圓該商業甚レコヌドに著䜜暩者の蚱諟を埗お録音されおいる音楜の著䜜物を録音しお他の商業甚レコヌドを補䜜しようずする者は、次の各号のいずれにも該圓するずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、圓該録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛をするこずができる。 侀 著䜜暩者に察し録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛の蚱諟に぀き協議を求めたが、その協議が成立せず、又はその協議をするこずができないこず。 二 著䜜者が圓該音楜の著䜜物の録音その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかでないこず。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の裁定に぀いお準甚する。 裁定に関する事項の政什ぞの委任 第䞃十条 第六十䞃条から前条たでに芏定するもののほか、この節に定める裁定に関し必芁な事項は、政什で定める。 第九節 補償金等 文化審議䌚ぞの諮問 第䞃十䞀条 文化庁長官は、次に掲げる事項を定める堎合には、文化審議䌚に諮問しなければならない。 侀 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項又は第䞉十䞉条の䞉第二項の算出方法 二 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十䞃条の䞉第䞀項、第六十八条第䞀項又は第六十九条第䞀項の補償金の額 補償金の額に぀いおの蚎え 第䞃十二条 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十䞃条の䞉第䞀項、第六十八条第䞀項又は第六十九条第䞀項の芏定に基づき定められた補償金の額に぀いお䞍服がある圓事者は、これらの芏定による裁定第六十䞃条の二第五項又は第六項に係る堎合にあ぀おは、第六十䞃条第䞀項の裁定をしない凊分があ぀たこずを知぀た日から六月以内に、蚎えを提起しおその額の増枛を求めるこずができる。  前項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が著䜜物を利甚する者であるずきは著䜜暩者を、著䜜暩者であるずきは著䜜物を利甚する者を、それぞれ被告ずしなければならない。 補償金の額に぀いおの審査請求の制限 第䞃十䞉条 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の䞉第䞀項、第六十八条第䞀項又は第六十九条第䞀項の裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの審査請求においおは、その裁定又は裁定をしない凊分に係る補償金の額に぀いおの䞍服をその裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 ただし、第六十䞃条第䞀項又は第六十䞃条の䞉第䞀項の裁定又は裁定をしない凊分を受けた者が著䜜暩者の䞍明その他これに準ずる理由により前条第䞀項の蚎えを提起するこずができない堎合は、この限りでない。 補償金等の䟛蚗 第䞃十四条 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項、第六十八条第䞀項又は第六十九条第䞀項の補償金を支払うべき者は、次に掲げる堎合には、その補償金の支払に代えおその補償金を䟛蚗しなければならない。 侀 補償金の提䟛をした堎合においお、著䜜暩者がその受領を拒んだずき。 二 著䜜暩者が補償金を受領するこずができないずき。 侉 その者が著䜜暩者を確知するこずができないずきその者に過倱があるずきを陀く。。 四 その者がその補償金の額に぀いお第䞃十二条第䞀項の蚎えを提起したずき。 五 圓該著䜜暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずき圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合を陀く。。  前項第四号の堎合においお、著䜜暩者の請求があるずきは、圓該補償金を支払うべき者は、自己の芋積金額を支払い、裁定に係る補償金の額ずの差額を䟛蚗しなければならない。  第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項、第六十䞃条の䞉第䞀項若しくは前二項の芏定による補償金の䟛蚗又は第六十䞃条の二第䞀項の芏定による担保金の䟛蚗は、著䜜暩者が囜内に䜏所又は居所で知れおいるものを有する堎合にあ぀おは圓該䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、その他の堎合にあ぀おは䟛蚗をする者の䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、それぞれするものずする。  前項の䟛蚗をした者は、すみやかにその旚を著䜜暩者に通知しなければならない。 ただし、著䜜暩者の䞍明その他の理由により著䜜暩者に通知するこずができない堎合は、この限りでない。 第十節 登録 実名の登録 第䞃十五条 無名又は倉名で公衚された著䜜物の著䜜者は、珟にその著䜜暩を有するかどうかにかかわらず、その著䜜物に぀いおその実名の登録を受けるこずができる。  著䜜者は、その遺蚀で指定する者により、死埌においお前項の登録を受けるこずができる。  実名の登録がされおいる者は、圓該登録に係る著䜜物の著䜜者ず掚定する。 第䞀発行幎月日等の登録 第䞃十六条 著䜜暩者又は無名若しくは倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に぀いお第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録を受けるこずができる。  第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、これらの登録に係る幎月日においお最初の発行又は最初の公衚があ぀たものず掚定する。 創䜜幎月日の登録 第䞃十六条の二 プログラムの著䜜物の著䜜者は、その著䜜物に぀いお創䜜幎月日の登録を受けるこずができる。 ただし、その著䜜物の創䜜埌六月を経過した堎合は、この限りでない。  前項の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、その登録に係る幎月日においお創䜜があ぀たものず掚定する。 著䜜暩の登録 第䞃十䞃条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 著䜜暩の移転若しくは信蚗による倉曎又は凊分の制限 二 著䜜暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は著䜜暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 登録手続等 第䞃十八条 第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項又は前条の登録は、文化庁長官が著䜜暩登録原簿に蚘茉し、又は蚘録しお行う。  著䜜暩登録原簿は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第四項においお同じ。をも぀お調補するこずができる。  文化庁長官は、第䞃十五条第䞀項の登録を行぀たずきは、その旚をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  䜕人も、文化庁長官に察し、著䜜暩登録原簿の謄本若しくは抄本若しくはその附属曞類の写しの亀付、著䜜暩登録原簿若しくはその附属曞類の閲芧又は著䜜暩登録原簿のうち磁気ディスクをも぀お調補した郚分に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類の亀付を請求するこずができる。  前項の請求をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。  第䞀項に芏定する登録に関する凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に぀いおは、行政機関情報公開法の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。  この節に芏定するもののほか、第䞀項に芏定する登録に関し必芁な事項は、政什で定める。 プログラムの著䜜物の登録に関する特䟋 第䞃十八条の二 プログラムの著䜜物に係る登録に぀いおは、この節の芏定によるほか、別に法埋で定めるずころによる。 第䞉章 出版暩 出版暩の蚭定 第䞃十九条 第二十䞀条又は第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者以䞋この章においお「耇補暩等保有者」ずいう。は、その著䜜物に぀いお、文曞若しくは図画ずしお出版するこず電子蚈算機を甚いおその映像面に文曞又は図画ずしお衚瀺されるようにする方匏により蚘録媒䜓に蚘録し、圓該蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物により頒垃するこずを含む。次条第二項及び第八十䞀条第䞀号においお「出版行為」ずいう。又は圓該方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この章においお同じ。を行うこず次条第二項及び第八十䞀条第二号においお「公衆送信行為」ずいう。を匕き受ける者に察し、出版暩を蚭定するこずができる。  耇補暩等保有者は、その耇補暩又は公衆送信暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずきは、圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合に限り、出版暩を蚭定するこずができるものずする。 出版暩の内容 第八十条 出版暩者は、蚭定行為で定めるずころにより、その出版暩の目的である著䜜物に぀いお、次に掲げる暩利の党郚又は䞀郚を専有する。 侀 頒垃の目的をも぀お、原䜜のたた印刷その他の機械的又は化孊的方法により文曞又は図画ずしお耇補する暩利原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補する暩利を含む。 二 原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信を行う暩利  出版暩の存続期間䞭に圓該著䜜物の著䜜者が死亡したずき、又は、蚭定行為に別段の定めがある堎合を陀き、出版暩の蚭定埌最初の出版行為又は公衆送信行為第八十䞉条第二項及び第八十四条第䞉項においお「出版行為等」ずいう。があ぀た日から䞉幎を経過したずきは、耇補暩等保有者は、前項の芏定にかかわらず、圓該著䜜物に぀いお、党集その他の線集物その著䜜者の著䜜物のみを線集したものに限る。に収録しお耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。  出版暩者は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、他人に察し、その出版暩の目的である著䜜物の耇補又は公衆送信を蚱諟するこずができる。  第六十䞉条第二項、第䞉項及び第六項䞊びに第六十䞉条の二の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第䞃十九条第䞀項の耇補暩等保有者及び出版暩者」ず、同条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第八十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。」ず読み替えるものずする。 出版の矩務 第八十䞀条 出版暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、その出版暩の目的である著䜜物に぀き圓該各号に定める矩務を負う。 ただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる暩利に係る出版暩者次条においお「第䞀号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物を耇補するために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお出版行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお出版行為を行う矩務 二 前条第䞀項第二号に掲げる暩利に係る出版暩者次条第䞀項第二号及び第癟四条の十の䞉第二号ロにおいお「第二号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物に぀いお公衆送信を行うために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお公衆送信行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお公衆送信行為を行う矩務 著䜜物の修正増枛 第八十二条 著䜜者は、次に掲げる堎合には、正圓な範囲内においお、その著䜜物に修正又は増枛を加えるこずができる。 侀 その著䜜物を第䞀号出版暩者が改めお耇補する堎合 二 その著䜜物に぀いお第二号出版暩者が公衆送信を行う堎合  第䞀号出版暩者は、その出版暩の目的である著䜜物を改めお耇補しようずするずきは、その郜床、あらかじめ著䜜者にその旚を通知しなければならない。 出版暩の存続期間 第八十䞉条 出版暩の存続期間は、蚭定行為で定めるずころによる。  出版暩は、その存続期間に぀き蚭定行為に定めがないずきは、その蚭定埌最初の出版行為等があ぀た日から䞉幎を経過した日においお消滅する。 出版暩の消滅の請求 第八十四条 出版暩者が第八十䞀条第䞀号むに係る郚分に限る。又は第二号むに係る郚分に限る。の矩務に違反したずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  出版暩者が第八十䞀条第䞀号ロに係る郚分に限る。又は第二号ロに係る郚分に限る。の矩務に違反した堎合においお、耇補暩等保有者が䞉月以䞊の期間を定めおその履行を催告したにもかかわらず、その期間内にその履行がされないずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  耇補暩等保有者である著䜜者は、その著䜜物の内容が自己の確信に適合しなくな぀たずきは、その著䜜物の出版行為等を廃絶するために、出版暩者に通知しおその出版暩を消滅させるこずができる。 ただし、圓該廃絶により出版暩者に通垞生ずべき損害をあらかじめ賠償しない堎合は、この限りでない。 第八十五条 削陀 出版暩の制限 第八十六条 第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第䞀項及び第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項及び第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項及び第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の耇補に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第䞀項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第䞀項ただし曞、第四十䞃条第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、同条第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。  次に掲げる者は、第八十条第䞀項第䞀号の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的又は第䞉十䞀条第四項若しくは第九項第䞀号に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお原䜜のたた印刷その他の機械的若しくは化孊的方法により文曞若しくは図画ずしお耇補するこずにより䜜成された著䜜物の耇補物原䜜のたた第䞃十九条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補するこずにより䜜成されたものを含む。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 前項においお準甚する第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞃項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 前項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 四 前項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第二項第二号に係る郚分に限る。、第五項、第䞃項前段及び第八項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。、第四十条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条、第四十二条の二第二項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第二項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の公衆送信に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第五項、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第䞉十六条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第二項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第二項ただし曞、第四十䞃条第二項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、第䞉十䞀条第二項䞭「著䜜暩者の」ずあるのは「出版暩者の」ず、「著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくは」ずあるのは「第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者又は」ず、第四十䞃条の五第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。 出版暩の譲枡等 第八十䞃条 出版暩は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、その党郚又は䞀郚を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができる。 出版暩の登録 第八十八条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 出版暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は耇補暩若しくは公衆送信暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 二 出版暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は出版暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限  第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「出版暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 著䜜隣接暩 第八十九条 実挔家は、第九十条の二第䞀項及び第九十条の䞉第䞀項に芏定する暩利以䞋「実挔家人栌暩」ずいう。䞊びに第九十䞀条第䞀項、第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十五条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十四条の二及び第九十五条の䞉第䞉項に芏定する報酬䞊びに第九十五条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利を享有する。  レコヌド補䜜者は、第九十六条、第九十六条の二、第九十䞃条の二第䞀項及び第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料及び第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬を受ける暩利を享有する。  攟送事業者は、第九十八条から第癟条たでに芏定する暩利を享有する。  有線攟送事業者は、第癟条の二から第癟条の五たでに芏定する暩利を享有する。  前各項の暩利の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。  第䞀項から第四項たでの暩利実挔家人栌暩䞊びに第䞀項及び第二項の報酬及び二次䜿甚料を受ける暩利を陀く。は、著䜜隣接暩ずいう。 著䜜者の暩利ず著䜜隣接暩ずの関係 第九十条 この章の芏定は、著䜜者の暩利に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第二節 実挔家の暩利 氏名衚瀺暩 第九十条の二 実挔家は、その実挔の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際し、その氏名若しくはその芞名その他氏名に代えお甚いられるものを実挔家名ずしお衚瀺し、又は実挔家名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。  実挔を利甚する者は、その実挔家の別段の意思衚瀺がない限り、その実挔に぀き既に実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するこずができる。  実挔家名の衚瀺は、実挔の利甚の目的及び態様に照らし実挔家がその実挔の実挔家であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずき又は公正な慣行に反しないず認められるずきは、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔の実挔家名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第九十条の䞉 実挔家は、その実挔の同䞀性を保持する暩利を有し、自己の名誉又は声望を害するその実挔の倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、実挔の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉又は公正な慣行に反しないず認められる改倉に぀いおは、適甚しない。 録音暩及び録画暩 第九十䞀条 実挔家は、その実挔を録音し、又は録画する暩利を専有する。  前項の芏定は、同項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お映画の著䜜物においお録音され、又は録画された実挔に぀いおは、これを録音物音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。に録音する堎合を陀き、適甚しない。 攟送暩及び有線攟送暩 第九十二条 実挔家は、その実挔を攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 攟送される実挔を有線攟送する堎合 二 次に掲げる実挔を攟送し、又は有線攟送する堎合 ã‚€ 前条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録音され、又は録画されおいる実挔 ロ 前条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 送信可胜化暩 第九十二条の二 実挔家は、その実挔を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 攟送等のための固定 第九十䞉条 実挔の攟送に぀いお第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗た攟送事業者は、その実挔を攟送及び攟送同時配信等のために録音し、又は録画するこずができる。 ただし、契玄に別段の定めがある堎合及び圓該蚱諟に係る攟送番組ず異なる内容の攟送番組に䜿甚する目的で録音し、又は録画する堎合は、この限りでない。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項の録音又は録画を行぀たものずみなす。 侀 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物を攟送若しくは攟送同時配信等の目的以倖の目的又は同項ただし曞に芏定する目的のために䜿甚し、又は提䟛した者 二 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物の提䟛を受けた攟送事業者又は攟送同時配信等事業者で、これらを曎に他の攟送事業者又は攟送同時配信等事業者の攟送又は攟送同時配信等のために提䟛したもの 攟送のための固定物等による攟送 第九十䞉条の二 第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者がその実挔の攟送を蚱諟したずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該実挔は、圓該蚱諟に係る攟送のほか、次に掲げる攟送においお攟送するこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者からその者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物の提䟛を受けおする攟送 侉 圓該蚱諟を埗た攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送前号の攟送を陀く。  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送においお実挔が攟送されたずきは、圓該各号に芏定する攟送事業者は、盞圓な額の報酬を圓該実挔に係る第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。 攟送等のための固定物等による攟送同時配信等 第九十䞉条の䞉 第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び第九十四条の䞉第䞀項においお同じ。を有する者以䞋「特定実挔家」ずいう。が攟送事業者に察し、その実挔の攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を行぀たずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該蚱諟を埗た実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお、圓該蚱諟に係る攟送同時配信等のほか、次に掲げる攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が圓該実挔に぀いお第九十䞉条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送同時配信等 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送同時配信等  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送同時配信等が行われたずきは、圓該攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の報酬を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の報酬を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた著䜜暩等管理事業者以䞋この条においお「指定報酬管理事業者」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える著䜜暩等管理事業者でなければ、前項の芏定による指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務を自ら的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  指定報酬管理事業者は、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、指定報酬管理事業者に察し、政什で定めるずころにより、第二項の報酬に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  指定報酬管理事業者が第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬の額は、毎幎、指定報酬管理事業者ず攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の報酬の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第六十䞃条第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。及び第八項、第六十八条第䞉項、第䞃十条、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条本文䞊びに第䞃十四条第䞀項第四号及び第五号に係る郚分に限る。第十䞀項においお同じ。及び第二項の芏定は、第二項の報酬及び前項の裁定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞃条第䞃項䞭「申請者」ずあり、及び第六十八条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「圓事者」ず、第六十䞃条第䞃項第䞀号䞭「第五項各号に掲げる事項及び圓該裁定に係る著䜜物の利甚に぀き定めた補償金の額」ずあり、及び同条第八項䞭「その旚及び次に掲げる事項」ずあるのは「その旚」ず、第䞃十四条第二項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十䞉条の䞉第䞉項に芏定する指定報酬管理事業者」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞃十二条第䞀項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓であるずきは指定報酬管理事業者を、指定報酬管理事業者であるずきは攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓を、それぞれ被告ずしなければならない。  第九項においお準甚する第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定による報酬の䟛蚗は、指定報酬管理事業者の所圚地の最寄りの䟛蚗所にするものずする。 この堎合においお、䟛蚗をした者は、速やかにその旚を指定報酬管理事業者に通知しなければならない。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定は、第䞃項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第二項から前項たでに定めるもののほか、第二項の報酬の支払及び指定報酬管理事業者に関し必芁な事項は、政什で定める。 特定実挔家ず連絡するこずができない堎合の攟送同時配信等 第九十四条 第九十䞉条の二第䞀項の芏定により同項第䞀号に掲げる攟送においお実挔が攟送される堎合においお、圓該攟送を行う攟送事業者又は圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者は、次に掲げる措眮の党おを講じおもなお圓該実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないずきは、契玄に別段の定めがない限り、その事情に぀き、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定したもの以䞋この条においお「指定補償金管理事業者」ずいう。の確認を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金であ぀お特定実挔家に支払うべきものを指定補償金管理事業者に支払うこずにより、攟送事業者にあ぀おは圓該攟送に甚いる録音物又は録画物を甚いお、攟送同時配信等事業者にあ぀おは圓該攟送に係る攟送番組の䟛絊を受けお、圓該実挔の攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該特定実挔家の連絡先を保有しおいる堎合には、圓該連絡先に宛おお連絡を行うこず。 二 著䜜暩等管理事業者であ぀お実挔に぀いお管理を行぀おいるものに察し照䌚するこず。 侉 前条第䞀項に芏定する公衚がされおいるかどうかを確認するこず。 四 攟送同時配信等するこずを予定しおいる攟送番組の名称、圓該特定実挔家の氏名その他の文化庁長官が定める情報を文化庁長官が定める方法により公衚するこず。  前項の確認を受けようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、同項各号に掲げる措眮の党おを適切に講じおもなお攟送同時配信等しようずする実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないこずを疎明する資料を指定補償金管理事業者に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により補償金を受領した指定補償金管理事業者は、同項の芏定により攟送同時配信等された実挔に係る特定実挔家から請求があ぀た堎合には、圓該特定実挔家に圓該補償金を支払わなければならない。  前条第四項の芏定は第䞀項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第䞀項の補償金及び指定補償金管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金に係る」ず、同条第五項䞭「暩利者」ずあるのは「特定実挔家」ず、同条第六項䞭「第二項の報酬」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬」ずあるのは「次条第䞀項の芏定により受領する補償金」ず読み替えるものずする。 攟送される実挔の有線攟送 第九十四条の二 有線攟送事業者は、攟送される実挔を有線攟送した堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、実挔の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九十五条第䞀項においお同じ。を受けない堎合を陀く。には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限り、第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。 商業甚レコヌドに録音されおいる実挔の攟送同時配信等 第九十四条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お商業甚レコヌド送信可胜化されたレコヌドを含む。次項、次条第䞀項、第九十六条の䞉第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に録音されおいる実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお同項の実挔の攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十四条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十五条 攟送事業者及び有線攟送事業者以䞋この条及び第九十䞃条第䞀項においお「攟送事業者等」ずいう。は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お実挔が録音されおいる商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、圓該実挔第䞃条第䞀号から第六号たでに掲げる実挔で著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。次項から第四項たでにおいお同じ。に係る実挔家に二次䜿甚料を支払わなければならない。  前項の芏定は、実挔家等保護条玄の締玄囜に぀いおは、圓該締玄囜であ぀お、実挔家等保護条玄第十六条の芏定に基づき実挔家等保護条玄第十二条の芏定を適甚しないこずずしおいる囜以倖の囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いお適甚する。  第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお実挔家等保護条玄の締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間が第䞀項の芏定により実挔家が保護を受ける期間より短いずきは、圓該締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家が同項の芏定により保護を受ける期間は、第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお圓該締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間による。  第䞀項の芏定は、実挔・レコヌド条玄の締玄囜実挔家等保護条玄の締玄囜を陀く。であ぀お、実挔・レコヌド条玄第十五条の芏定により留保を付しおいる囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いおは、圓該留保の範囲に制限しお適甚する。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ、前項の指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利を有する者以䞋この条においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務をみずから的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  第五項の団䜓は、暩利者から申蟌みがあ぀たずきは、その者のためにその暩利を行䜿するこずを拒んではならない。  第五項の団䜓は、前項の申蟌みがあ぀たずきは、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、第五項の団䜓に察し、政什で定めるずころにより、第䞀項の二次䜿甚料に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  第五項の団䜓が同項の芏定により暩利者のために請求するこずができる二次䜿甚料の額は、毎幎、圓該団䜓ず攟送事業者等又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の二次䜿甚料の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第六十䞃条第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。及び第八項、第六十八条第䞉項、第䞃十条、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十二条から第䞃十四条たでの芏定は、前項の裁定及び二次䜿甚料に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞃条第䞃項䞭「申請者」ずあり、及び第六十八条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「圓事者」ず、第六十䞃条第䞃項第䞀号䞭「第五項各号に掲げる事項及び圓該裁定に係る著䜜物の利甚に぀き定めた補償金の額」ずあり、及び同条第八項䞭「その旚及び次に掲げる事項」ずあるのは「その旚」ず、第䞃十二条第二項䞭「著䜜物を利甚する者」ずあるのは「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ず、「著䜜暩者」ずあるのは「同条第五項の団䜓」ず、第䞃十四条䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十五条第五項の団䜓」ず読み替えるものずする。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の芏定は、第十項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第五項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の二次䜿甚料の支払及び第五項の団䜓に関し必芁な事項は、政什で定める。 譲枡暩 第九十五条の二 実挔家は、その実挔をその録音物又は録画物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの  第䞀項の芏定は、実挔前項各号に掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。の録音物又は録画物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項又は第六十䞃条の䞉第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 四 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された実挔の録音物又は録画物 五 囜倖においお、第䞀項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された実挔の録音物又は録画物 貞䞎暩等 第九十五条の䞉 実挔家は、その実挔をそれが録音されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、最初に販売された日から起算しお䞀月以䞊十二月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した商業甚レコヌド耇補されおいるレコヌドのすべおが圓該商業甚レコヌドず同䞀であるものを含む。以䞋「期間経過商業甚レコヌド」ずいう。の貞䞎による堎合には、適甚しない。  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎を営業ずしお行う者以䞋「貞レコヌド業者」ずいう。は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎により実挔を公衆に提䟛した堎合には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十五条第五項から第十四項たでの芏定は、前項の報酬を受ける暩利に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第十項䞭「攟送事業者等」ずあり、及び同条第十二項䞭「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ずあるのは、「第九十五条の䞉第䞉項の貞レコヌド業者」ず読み替えるものずする。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、前項においお準甚する第九十五条第五項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第九十五条第䞃項から第十四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第四項埌段の芏定を準甚する。 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 耇補暩 第九十六条 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを耇補する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第九十六条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを送信可胜化する暩利を専有する。 商業甚レコヌドの攟送同時配信等 第九十六条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該商業甚レコヌドに係る同条に芏定する暩利を有する者の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。次項においお同じ。を甚いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十六条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十䞃条 攟送事業者等は、商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、レコヌドに係る音の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、そのレコヌド第八条第䞀号から第四号たでに掲げるレコヌドで著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に二次䜿甚料を支払わなければならない。  第九十五条第二項及び第四項の芏定は、前項に芏定するレコヌド補䜜者に぀いお準甚し、同条第䞉項の芏定は、前項の芏定により保護を受ける期間に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項から第四項たでの芏定䞭「囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家」ずあるのは「囜民であるレコヌド補䜜者」ず、同条第䞉項䞭「実挔家が保護を受ける期間」ずあるのは「レコヌド補䜜者が保護を受ける期間」ず読み替えるものずする。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞀項の二次䜿甚料及び前項の団䜓に぀いお準甚する。 譲枡暩 第九十䞃条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、レコヌドの耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項又は第六十䞃条の䞉第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡されたレコヌドの耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡されたレコヌドの耇補物 貞䞎暩等 第九十䞃条の䞉 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをそれが耇補されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎による堎合には、適甚しない。  貞レコヌド業者は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎によりレコヌドを公衆に提䟛した堎合には、圓該レコヌド著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十䞃条第䞉項の芏定は、前項の報酬を受ける暩利の行䜿に぀いお準甚する。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞉項の報酬及び前項においお準甚する第九十䞃条第䞉項に芏定する団䜓に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第九十五条の䞉第四項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、第四項においお準甚する第九十䞃条第䞉項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五項䞭「第九十五条第六項」ずあるのは、「第九十五条第䞃項」ず読み替えるものずする。 第四節 攟送事業者の暩利 耇補暩 第九十八条 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、その攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 再攟送暩及び有線攟送暩 第九十九条 攟送事業者は、その攟送を受信しおこれを再攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお有線攟送を行なう者が法什の芏定により行なわなければならない有線攟送に぀いおは、適甚しない。 送信可胜化暩 第九十九条の二 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行う有線攟送を受信しお、その攟送を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお自動公衆送信を行う者が法什の芏定により行わなければならない自動公衆送信に係る送信可胜化に぀いおは、適甚しない。 テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条 攟送事業者は、そのテレビゞョン攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第五節 有線攟送事業者の暩利 耇補暩 第癟条の二 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しお、その有線攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 攟送暩及び再有線攟送暩 第癟条の䞉 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを攟送し、又は再有線攟送する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第癟条の四 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを送信可胜化する暩利を専有する。 有線テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条の五 有線攟送事業者は、その有線テレビゞョン攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその有線攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第六節 保護期間 実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の保護期間 第癟䞀条 著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時に始たる。 侀 実挔に関しおは、その実挔を行぀た時 二 レコヌドに関しおは、その音を最初に固定した時 侉 攟送に関しおは、その攟送を行぀た時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送を行぀た時  著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時をも぀お満了する。 侀 実挔に関しおは、その実挔が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 二 レコヌドに関しおは、その発行が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過する時たでの間に発行されなか぀たずきは、その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 侉 攟送に関しおは、その攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 実挔家人栌暩の䞀身専属性 第癟䞀条の二 実挔家人栌暩は、実挔家の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 実挔家の死埌における人栌的利益の保護 第癟䞀条の䞉 実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その実挔の実挔家の死埌においおも、実挔家が生存しおいるずしたならばその実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該実挔家の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 著䜜隣接暩の制限 第癟二条 第䞉十条第䞀項第四号を陀く。第九項第䞀号においお同じ。、第䞉十条の二から第䞉十二条たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第䞀号を陀く。次項においお同じ。、第䞉十八条第二項及び第四項、第四十䞀条から第四十䞉条たで、第四十四条第二項を陀く。、第四十六条から第四十䞃条の二たで、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第䞉十条第䞉項及び第四十䞃条の䞃の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔又はレコヌドの利甚に぀いお準甚し、第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第四十四条第二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド又は有線攟送の利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第䞀項第䞉号䞭「自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信」ずあるのは「送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化」ず、「含む。」ずあるのは「含む。に係る自動公衆送信」ず、第四十四条第䞀項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条第䞀項又は第癟条の䞉」ず、同条第二項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二又は第癟条の䞉」ず、同条第䞉項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項若しくは第四十䞃条の芏定又は次項若しくは第四項の芏定により実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像以䞋「実挔等」ず総称する。を耇補する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずきは、これらの耇補の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、その出所を明瀺しなければならない。  第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドを耇補し、又は同項に定める目的のためにその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  芖芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で第䞉十䞃条第䞉項の政什で定めるものは、同項の芏定により芖芚著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドに぀いお、耇補し、又は同項に定める目的のために、送信可胜化を行い、若しくはその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔であ぀お攟送されるものは、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該攟送に係る第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により実挔の送信可胜化を行う者は、第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項の芏定の適甚がある堎合を陀き、圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。  前二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるレコヌドの利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第九十二条の二第䞀項」ずあるのは、「第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を攟送し、又は有線攟送するこずができる堎合には、その著䜜物の攟送若しくは有線攟送に぀いお、これを受信しお有線攟送し、若しくは圱像を拡倧する特別の装眮を甚いお公に䌝達し、又はその著䜜物の攟送に぀いお、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項、第九十六条、第九十八条又は第癟条の二の録音、録画又は耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔、圓該レコヌドに係る音若しくは圓該攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞀項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、圓該実挔等を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 侉 第䞀項においお準甚する第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第䞀項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 五 第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十䞃条第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第䞉項若しくは第四項の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌドの耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔若しくは圓該レコヌドに係る音の公衆ぞの提瀺を行぀た者 実挔家人栌暩ずの関係 第癟二条の二 前条の著䜜隣接暩の制限に関する芏定同条第䞃項及び第八項の芏定を陀く。は、実挔家人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 著䜜隣接暩の譲枡、行䜿等 第癟䞉条 第六十䞀条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の譲枡に぀いお、第六十二条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の消滅に぀いお、第六十䞉条及び第六十䞉条の二の芏定は実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚の蚱諟に぀いお、第六十五条の芏定は著䜜隣接暩が共有に係る堎合に぀いお、第六十六条の芏定は著䜜隣接暩を目的ずしお質暩が蚭定されおいる堎合に぀いお、第六十䞃条第䞀項第二号を陀く。、第六十䞃条の二第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十条、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十四条第䞉項及び第四項の芏定は著䜜隣接暩者ず連絡するこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第六十䞃条の䞉第䞀項第二号を陀く。、第䞃十条、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十四条第䞉項及び第四項の芏定は実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚の可吊に係る著䜜隣接暩者の意思の確認ができない堎合におけるこれらの利甚に぀いお、第六十八条第䞀項第二号を陀く。、第䞃十条、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条本文及び第䞃十四条の芏定は著䜜隣接暩者に協議を求めたがその協議が成立せず、又はその協議をするこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第䞃十䞀条第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞃十四条の芏定は第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定による攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条の二第䞀項又は第癟条の四」ず、第六十八条第二項䞭「第䞉十八条第二項及び第䞉項」ずあるのは「第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項」ず読み替えるものずする。 著䜜隣接暩の登録 第癟四条 第䞃十䞃条及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、著䜜隣接暩に関する登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「著䜜隣接暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 私的録音録画補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の二 第䞉十条第䞉項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この節においお同じ。の補償金以䞋この節においお「私的録音録画補償金」ずいう。を受ける暩利は、私的録音録画補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、次に掲げる私的録音録画補償金の区分ごずに党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、それぞれ圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。 侀 私的䜿甚を目的ずしお行われる録音専ら録画ずずもに行われるものを陀く。次条第二号む及び第癟四条の四においお「私的録音」ずいう。に係る私的録音録画補償金 二 私的䜿甚を目的ずしお行われる録画専ら録音ずずもに行われるものを含む。次条第二号ロ及び第癟四条の四においお「私的録画」ずいう。に係る私的録音録画補償金  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お私的録音録画補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 前条第䞀項第䞀号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはむ、ハ及びニに掲げる団䜓を、同項第二号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはロからニたでに掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 私的録音に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録音に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 私的録画に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録画に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 ニ 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 侉 前号むからニたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の八第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 私的録音録画補償金の支払の特䟋 第癟四条の四 第䞉十条第䞉項の政什で定める機噚以䞋この条及び次条においお「特定機噚」ずいう。又は蚘録媒䜓以䞋この条及び次条においお「特定蚘録媒䜓」ずいう。を賌入する者圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が小売に䟛された埌最初に賌入するものに限る。は、その賌入に圓たり、指定管理団䜓から、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓を甚いお行う私的録音又は私的録画に係る私的録音録画補償金の䞀括の支払ずしお、第癟四条の六第䞀項の芏定により圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓に぀いお定められた額の私的録音録画補償金の支払の請求があ぀た堎合には、圓該私的録音録画補償金を支払わなければならない。  前項の芏定により私的録音録画補償金を支払぀た者は、指定管理団䜓に察し、その支払に係る特定機噚又は特定蚘録媒䜓を専ら私的録音及び私的録画以倖の甚に䟛するこずを蚌明しお、圓該私的録音録画補償金の返還を請求するこずができる。  第䞀項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定機噚により同項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定蚘録媒䜓に私的録音又は私的録画を行う者は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、圓該私的録音又は私的録画を行うに圓たり、私的録音録画補償金を支払うこずを芁しない。 ただし、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が前項の芏定により私的録音録画補償金の返還を受けたものであるずきは、この限りでない。 補造業者等の協力矩務 第癟四条の五 前条第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金の支払を請求する堎合には、特定機噚又は特定蚘録媒䜓の補造又は茞入を業ずする者次条第䞉項においお「補造業者等」ずいう。は、圓該私的録音録画補償金の支払の請求及びその受領に関し協力しなければならない。 私的録音録画補償金の額 第癟四条の六 第癟四条の二第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、私的録音録画補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、私的録音録画補償金の額は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第癟四条の四第䞀項の芏定により支払の請求をする私的録音録画補償金に係る第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、補造業者等の団䜓で補造業者等の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る私的録音録画補償金の額が、第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四条の四第䞀項の芏定の趣旚、録音又は録画に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の䞃 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十条第䞉項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の八 指定管理団䜓は、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の額の二割以内で政什で定める割合に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の九 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 図曞通等公衆送信補償金 図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十の二 第䞉十䞀条第五項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十の四第二項及び第癟四条の十の五第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「図曞通等公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十䞀条第二項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の芏定による公衆送信以䞋この節においお「図曞通等公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号む及びロに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十の六第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 図曞通等公衆送信補償金の額 第癟四条の十の四 第癟四条の十の二第二項の芏定により指定管理団䜓が図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、図曞通等公衆送信補償金の額は、第䞉十䞀条第五項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、図曞通等を蚭眮する者の団䜓で図曞通等を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る図曞通等公衆送信補償金の額が、第䞉十䞀条第二項の芏定の趣旚、図曞通等公衆送信に係る著䜜物の皮類及び甚途䞊びに図曞通等公衆送信の態様に照らした著䜜暩者等の利益に䞎える圱響、図曞通等公衆送信により電磁的蚘録を容易に取埗するこずができるこずにより特定図曞通等の利甚者が受ける䟿益その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十の五 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、図曞通等公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十䞀条第五項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十の六 指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の総額のうち、図曞通等公衆送信による著䜜物の利甚状況、図曞通等公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩、出版暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十の䞃 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十の八 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 授業目的公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十䞀 第䞉十五条第二項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十䞉第二項及び第癟四条の十四第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「授業目的公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お授業目的公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十二 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十五条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の公衆送信第䞉十五条第䞉項の公衆送信に該圓するものを陀く。以䞋この節においお「授業目的公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 授業目的公衆送信に係る実挔に関し第九十二条第䞀項及び第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る実挔に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し第九十六条の二に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ニ 授業目的公衆送信に係る攟送に関し第九十九条第䞀項及び第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ホ 授業目的公衆送信に係る有線攟送に関し第癟条の䞉及び第癟条の四に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る有線攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号むからホたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十五第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 授業目的公衆送信補償金の額 第癟四条の十䞉 第癟四条の十䞀第䞀項の芏定により指定管理団䜓が授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、授業目的公衆送信補償金の額は、第䞉十五条第二項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、授業目的公衆送信が行われる第䞉十五条第䞀項の教育機関を蚭眮する者の団䜓で同項の教育機関を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る授業目的公衆送信補償金の額が、第䞉十五条第䞀項の芏定の趣旚、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十四 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、授業目的公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十五条第二項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十五 指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の総額のうち、授業目的公衆送信による著䜜物等の利甚状況、授業目的公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十六 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十䞃 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第六章 裁定による利甚に係る指定補償金管理機関及び登録確認機関 第䞀節 指定補償金管理機関 指定 第癟四条の十八 文化庁長官は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、第癟四条の二十に芏定する業務以䞋この節及び第癟二十二条の二第䞉号においお「補償金管理業務」ずいう。を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、党囜を通じお䞀個に限り、補償金管理業務を行う者ずしお指定するこずができる。 指定の手続等 第癟四条の十九 前条の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。は、補償金管理業務を行おうずする者の申請により行う。  指定を受けようずする者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 指定を受けようずする者の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 その他文郚科孊省什で定める事項  次の各号のいずれかに該圓する者は、指定を受けるこずができない。 侀 この法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者 二 第癟四条の䞉十䞀第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者 侉 その圹員のうちに、むからハたでのいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者 ロ 第癟四条の二十四第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者 ハ 第癟四条の䞉十䞀第䞀項又は第二項の芏定による取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該取消しを受けた法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から二幎を経過しないもの  文化庁長官は、指定をしたずきは、第二項第䞀号に芏定する事項その他の文郚科孊省什で定める事項を官報で告瀺するものずする。  指定を受けた者以䞋この節においお「指定補償金管理機関」ずいう。は、第二項各号に掲げる事項を倉曎するずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その二週間前たでに、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。  文化庁長官は、第四項に芏定する事項に぀いお前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。 指定補償金管理機関の業務 第癟四条の二十 指定補償金管理機関は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 次条第䞀項及び第二項の芏定により支払われる補償金の受領に関する業務 二 次条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する第六十䞃条の二第䞀項及び第五項これらの芏定を第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により支払われる補償金及び担保金の受領に関する業務 侉 前二号の芏定により受領した補償金及び担保金の管理に関する業務 四 次条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する第六十䞃条の二第八項第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。及び次条第四項の芏定による著䜜暩者及び著䜜隣接暩者に察する支払に関する業務 五 第癟四条の二十二第䞀項に芏定する著䜜物等保護利甚円滑化事業に関する業務 指定補償金管理機関が補償金管理業務を行う堎合の補償金及び担保金の取扱い 第癟四条の二十䞀 第六十䞃条第二項及び第六十䞃条の䞉第十䞀項これらの芏定を第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、指定補償金管理機関が補償金管理業務を行う堎合には、適甚しない。  指定補償金管理機関が補償金管理業務を行うずきは、第六十䞃条第䞀項及び第六十䞃条の䞉第䞀項これらの芏定を第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により補償金を䟛蚗するこずずされた者は、これらの芏定にかかわらず、圓該補償金を指定補償金管理機関に支払うものずする。 この堎合においお、第六十䞃条第䞃項第六十䞃条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。䞊びに第六十䞃条の䞉第九項及び第十項の芏定これらの芏定を第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の適甚に぀いおは、第六十䞃条第䞃項䞭「申請者」ずあるのは「申請者及び第癟四条の十九第五項に芏定する指定補償金管理機関第六十䞃条の䞉においお「指定補償金管理機関」ずいう。」ず、第六十䞃条の䞉第九項䞭「第䞀項の補償金を受ける暩利に関し同項の芏定により䟛蚗された」ずあるのは「第癟四条の二十䞀第䞀項及び第二項の芏定により指定補償金管理機関に支払われた」ず、同条第十項䞭「䟛蚗した」ずあるのは「指定補償金管理機関に支払぀た」ずする。  前二項の芏定により第六十䞃条第䞀項の補償金を指定補償金管理機関に支払う堎合における第六十䞃条の二第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び次条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第六十䞃条の二第䞀項 䟛蚗した 第癟四条の十九第五項に芏定する指定補償金管理機関以䞋この条においお「指定補償金管理機関」ずいう。に支払぀た 第六十䞃条の二第二項及び第四項 䟛蚗を 指定補償金管理機関ぞの支払を 第六十䞃条の二第四項 前条第䞀項 第癟四条の二十䞀第二項 同条第䞀項 同条第二項 第六十䞃条の二第四項、第五項及び第八項 䟛蚗された 指定補償金管理機関に支払われた 第六十䞃条の二第五項 著䜜暩者のために䟛蚗し 指定補償金管理機関に支払わ 第六十䞃条の二第五項及び第九項 䟛蚗した 指定補償金管理機関に支払぀た  第䞀項及び第二項の芏定により補償金の支払を受けた指定補償金管理機関は、第六十䞃条第䞀項又は第六十䞃条の䞉第䞀項の裁定に係る著䜜物等の著䜜暩者又は著䜜隣接暩者から請求があ぀たずきは、圓該著䜜物等の利甚に぀き圓該著䜜暩者又は著䜜隣接暩者が受けるべき補償金に盞圓する額を支払わなければならない。 著䜜物等保護利甚円滑化事業のための支出 第癟四条の二十二 指定補償金管理機関は、前条第䞀項及び第二項䞊びに同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する第六十䞃条の二第䞀項及び第五項の芏定により支払われた補償金及び担保金の額から前条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する第六十䞃条の二第八項及び前条第四項の芏定により著䜜暩者及び著䜜隣接暩者に支払぀た額を控陀した額のうち、著䜜暩者及び著䜜隣接暩者ぞの将来の支払に支障が生じないようにするこずを旚ずしお、その支払が芋蟌たれる額、補償金管理業務の事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物等の利甚の円滑化及び創䜜の振興に資する事業次項においお「著䜜物等保護利甚円滑化事業」ずいう。のために支出しなければならない。  指定補償金管理機関は、著䜜物等保護利甚円滑化事業の内容を決定しようずするずきは、圓該著䜜物等保護利甚円滑化事業が著䜜物等の適正な管理の促進に資するものずなるよう、その内容に぀いお孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金管理業務芏皋 第癟四条の二十䞉 指定補償金管理機関は、補償金管理業務の執行に関する芏皋以䞋この節においお「補償金管理業務芏皋」ずいう。を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  補償金管理業務芏皋には、補償金管理業務の実斜の方法その他文郚科孊省什で定める事項を定めなければならない。  文化庁長官は、第䞀項前段の認可をしたずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。  指定補償金管理機関は、前項の芏定による告瀺の日の翌日から補償金管理業務を開始するものずする。  文化庁長官は、第䞀項の認可をした補償金管理業務芏皋が補償金管理業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定補償金管理機関に察し、その補償金管理業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 圹員の遞任及び解任 第癟四条の二十四 指定補償金管理機関の圹員の遞任及び解任は、文化庁長官の認可を受けなければ、その効力を生じない。  文化庁長官は、指定補償金管理機関の圹員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは補償金管理業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は補償金管理業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定補償金管理機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。 補償金管理業務の䌚蚈 第癟四条の二十五 指定補償金管理機関は、補償金管理業務に関する䌚蚈を他の業務に関する䌚蚈ず区分し、特別の䌚蚈ずしお経理しなければならない。 事業蚈画及び収支予算の認可等 第癟四条の二十六 指定補償金管理機関は、文郚科孊省什で定めるずころにより、毎事業幎床、事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  指定補償金管理機関は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事業蚈画曞及び収支予算曞を公衚しなければならない。  指定補償金管理機関は、毎事業幎床、文郚科孊省什で定めるずころにより、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、文化庁長官に提出するずずもに、公衚しなければならない。 垳簿の備付け等 第癟四条の二十䞃 指定補償金管理機関は、補償金管理業務に぀いお、文郚科孊省什で定めるずころにより、垳簿を備え、これに文郚科孊省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 報告城収及び立入怜査 第癟四条の二十八 文化庁長官は、補償金管理業務の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、指定補償金管理機関に察し、補償金管理業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、指定補償金管理機関の事務所その他必芁な堎所に立ち入り、補償金管理業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 監督呜什 第癟四条の二十九 文化庁長官は、補償金管理業務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定補償金管理機関に察し、補償金管理業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 補償金管理業務の廃止 第癟四条の䞉十 指定補償金管理機関は、文化庁長官の蚱可を受けなければ、補償金管理業務を廃止しおはならない。  文化庁長官は、前項の蚱可をしたずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。  指定は、前項の芏定による告瀺があ぀た日の翌日以埌は、その効力を倱う。 指定の取消し等 第癟四条の䞉十䞀 文化庁長官は、指定補償金管理機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すものずする。 侀 停りその他䞍正の手段により指定を受けたずき。 二 第癟四条の十九第䞉項第䞀号又は第䞉号のいずれかに該圓するに至぀たずき。  文化庁長官は、指定補償金管理機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 補償金管理業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 第癟四条の十九第五項、第癟四条の二十二第䞀項若しくは第二項、第癟四条の二十五から第癟四条の二十䞃たで又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。 侉 第癟四条の二十䞉第䞀項の認可を受けた補償金管理業務芏皋によらないで補償金管理業務を行぀たずき。 四 第癟四条の二十䞉第五項、第癟四条の二十四第二項又は第癟四条の二十九の芏定による呜什に違反したずき。 五 第癟四条の二十八第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。  文化庁長官は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。  指定は、前項の芏定による取消しの告瀺があ぀た日の翌日以埌は、その効力を倱う。 廃止の蚱可又は指定の取消しの堎合における経過措眮 第癟四条の䞉十二 文化庁長官が第癟四条の䞉十第䞀項の蚱可をした堎合又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合においおその埌に新たに指定補償金管理機関の指定をしたずきは、圓該蚱可又は取消しに係る指定補償金管理機関は、その補償金管理業務を、新たに指定を受けた指定補償金管理機関に匕き継がなければならない。  前項に定めるもののほか、第癟四条の䞉十第䞀項の蚱可をした堎合又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合における補償金管理業務に関する所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、政什で定める。 第二節 登録確認機関 登録確認機関による確認等事務の実斜等 第癟四条の䞉十䞉 文化庁長官は、その登録を受けた者以䞋この節においお「登録確認機関」ずいう。に、第六十䞃条の䞉第䞀項第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この節においお同じ。の芏定による裁定及び補償金の額の決定に係る事務のうち次に掲げるもの以䞋この節、第癟二十䞀条の䞉及び第癟二十二条の二第䞉号においお「確認等事務」ずいう。を行わせるこずができる。 侀 圓該裁定の申請の受付第癟四条の䞉十五第二項においお「申請受付」ずいう。に関する事務 二 圓該裁定の申請に係る著䜜物等が未管理公衚著䜜物等に該圓するか吊か及び圓該裁定の申請をした者が第六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号に該圓するか吊かの確認以䞋この条及び第癟四条の䞉十五第二項においお「芁件確認」ずいう。に関する事務 侉 第六十䞃条の䞉第䞀項の通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の算出以䞋この節においお「䜿甚料盞圓額算出」ずいう。に関する事務  文化庁長官は、前項の芏定により登録確認機関に確認等事務を行わせるずきは、確認等事務を行わないものずする。 この堎合においお、文化庁長官は、登録確認機関が次項の芏定により送付する曞面に蚘茉した芁件確認及び䜿甚料盞圓額算出の結果を考慮しお、第六十䞃条の䞉第䞀項の芏定による裁定及び補償金の額の決定を行わなければならない。  登録確認機関は、第六十䞃条の䞉第䞀項の裁定の申請を受け付けたずきは、芁件確認及び䜿甚料盞圓額算出を行い、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該裁定の申請曞及び添付資料に圓該芁件確認及び䜿甚料盞圓額算出の結果を蚘茉した曞面を添付しお、文化庁長官に送付するものずする。  第䞃十䞀条第二号䞭第六十䞃条の䞉第䞀項に係る郚分に限り、第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、文化庁長官が第二項埌段の芏定により補償金の額の決定を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 登録の手続及び芁件等 第癟四条の䞉十四 前条第䞀項の登録以䞋この節においお「登録」ずいう。は、確認等事務を行おうずする者の申請により行う。  登録を受けようずする者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 登録を受けようずする者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 その他文郚科孊省什で定める事項  文化庁長官は、登録の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、登録をするものずする。 侀 確認等事務に埓事する者のうちに文郚科孊省什で定める著䜜暩及び著䜜隣接暩の管理に関する経隓を有する者が䞀人以䞊含たれおいるこず。 二 確認等事務に埓事する者のうちに䜿甚料盞圓額算出に必芁な知識及び経隓ずしお文郚科孊省什で定めるものを有する者が䞀人以䞊含たれおいるこず。  次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者 二 第癟四条の四十五第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者登録を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から二幎を経過しないものを含む。 侉 法人であ぀お、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの  登録は、登録確認機関登録簿に、第二項第䞀号に掲げる事項その他の文郚科孊省什で定める事項を蚘茉しおするものずする。  文化庁長官は、登録をしたずきは、前項に芏定する事項文郚科孊省什で定めるものを陀く。を官報で告瀺するものずする。  登録確認機関は、第二項各号に掲げる事項を倉曎するずきは、その二週間前たでに、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。  文化庁長官は、第六項に芏定する事項に぀いお前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。 確認等事務芏皋 第癟四条の䞉十五 登録確認機関は、確認等事務の実斜に関する芏皋以䞋この条及び次条においお「確認等事務芏皋」ずいう。を定め、確認等事務の開始前に、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  確認等事務芏皋には、申請受付及び芁件確認に関する事務の実斜の方法、䜿甚料盞圓額算出の方法その他文郚科孊省什で定める事項を定めなければならない。  登録確認機関は、確認等事務芏皋䜿甚料盞圓額算出の方法に係る郚分に限る。次項及び第五項においお「算出方法芏皋」ずいう。に぀いお第䞀項の認可を申請しようずするずきは、次に掲げる者の意芋を聎かなければならない。 侀 著䜜暩等管理事業者 二 著䜜暩者又は著䜜隣接暩者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお著䜜暩者又は著䜜隣接暩者の利益を代衚するず認められるもの  文化庁長官は、算出方法芏皋が第六十䞃条の䞉第䞀項の芏定の趣旚を考慮した適正なものであるず認めるずきでなければ、圓該算出方法芏皋を含む確認等事務芏皋に぀いお第䞀項の認可をしおはならない。  文化庁長官は、算出方法芏皋を含む確認等事務芏皋に぀いお第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をした確認等事務芏皋が確認等事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、登録確認機関に察し、その確認等事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 確認等事務の実斜に係る矩務 第癟四条の䞉十六 登録確認機関は、確認等事務を、公正に、か぀、文郚科孊省什で定める基準及び前条第䞀項の認可を受けた確認等事務芏皋に埓぀お実斜しなければならない。 圹員の遞任及び解任 第癟四条の䞉十䞃 登録確認機関が法人である堎合においお、その圹員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を文化庁長官に届け出なければならない。 定期報告 第癟四条の䞉十八 登録確認機関は、確認等事務の実斜状況に぀いお、文郚科孊省什で定めるずころにより、定期的に、文化庁長官に報告しなければならない。 財務諞衚等の䜜成、備眮き及び閲芧等 第癟四条の䞉十九 登録確認機関は、毎事業幎床、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞これらの䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第癟二十五条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、これに文郚科孊省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録し、五幎間事務所に備え眮かなければならない。  第六十䞃条の䞉第䞀項の裁定を受けようずする者その他の利害関係人は、登録確認機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該登録確認機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を文郚科孊省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を登録確認機関の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号においお同じ。ず圓該事項の提䟛を受けようずする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お文郚科孊省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 垳簿の備付け等 第癟四条の四十 登録確認機関は、確認等事務に぀いお、文郚科孊省什で定めるずころにより、垳簿を備え、これに文郚科孊省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 報告城収及び立入怜査 第癟四条の四十䞀 文化庁長官は、確認等事務の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、登録確認機関に察し、確認等事務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、登録確認機関の事務所その他必芁な堎所に立ち入り、確認等事務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第癟四条の二十八第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 適合呜什 第癟四条の四十二 文化庁長官は、登録確認機関が第癟四条の䞉十四第䞉項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該登録確認機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什 第癟四条の四十䞉 文化庁長官は、登録確認機関が実斜する確認等事務が第癟四条の䞉十六の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録確認機関に察し、その確認等事務の実斜の方法を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 確認等事務の䌑廃止 第癟四条の四十四 登録確認機関は、文化庁長官の蚱可を受けなければ、確認等事務を䌑止し、又は廃止しおはならない。  文化庁長官は、前項の蚱可をしたずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。  文化庁長官が第䞀項の芏定により確認等事務の廃止を蚱可したずきは、圓該登録確認機関の登録は、その効力を倱う。 登録の取消し等 第癟四条の四十五 文化庁長官は、登録確認機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すものずする。 侀 停りその他䞍正の手段により登録を受けたずき。 二 第癟四条の䞉十四第四項第䞀号又は第䞉号のいずれかに該圓するに至぀たずき。  文化庁長官は、登録確認機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお確認等事務の停止を呜ずるこずができる。 侀 第癟四条の䞉十四第䞃項、第癟四条の䞉十䞃、第癟四条の䞉十八、第癟四条の䞉十九第䞀項、第癟四条の四十又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 第癟四条の䞉十五第六項、第癟四条の四十二又は第癟四条の四十䞉の芏定による呜什に違反したずき。 侉 正圓な理由がないのに第癟四条の䞉十九第二項の芏定による請求を拒んだずき。 四 第癟四条の四十䞀第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。  文化庁長官は、前二項の芏定により登録を取り消し、又は確認等事務の停止を呜じたずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。 文化庁長官による確認等事務の実斜 第癟四条の四十六 文化庁長官は、登録確認機関が第癟四条の四十四第䞀項の蚱可を受けお確認等事務を䌑止し、若しくは廃止したずき、前条第䞀項若しくは第二項の芏定により登録を取り消し、若しくは登録確認機関に察し確認等事務の停止を呜じたずき、又は登録確認機関が倩灜その他の事由により確認等事務を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、確認等事務を自ら行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により確認等事務を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた確認等事務を行わないこずずするずきは、その旚を官報で告瀺するものずする。  文化庁長官が第䞀項の芏定により確認等事務を行うこずずした堎合における確認等事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。 手数料 第癟四条の四十䞃 登録確認機関が確認等事務を行う堎合においおは、第六十䞃条の䞉第䞀項の裁定を受けようずする者は、同条第六項においお準甚する第六十䞃条第四項これらの芏定を第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、同項の政什で定める額の手数料を圓該登録確認機関に玍付しなければならない。 この堎合においお、玍付された手数料は、圓該登録確認機関の収入ずする。 第䞃章 玛争凊理 著䜜暩玛争解決あ぀せん委員 第癟五条 この法埋に芏定する暩利に関する玛争に぀きあ぀せんによりその解決を図るため、文化庁に著䜜暩玛争解決あ぀せん委員以䞋この章においお「委員」ずいう。を眮く。  委員は、文化庁長官が、著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、事件ごずに䞉人以内を委嘱する。 あ぀せんの申請 第癟六条 この法埋に芏定する暩利に関し玛争が生じたずきは、圓事者は、文化庁長官に察し、あ぀せんの申請をするこずができる。 手数料 第癟䞃条 あ぀せんの申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。 あ぀せんぞの付蚗 第癟八条 文化庁長官は、第癟六条の芏定に基づき圓事者の双方からあ぀せんの申請があ぀たずき、又は圓事者の䞀方からあ぀せんの申請があ぀た堎合においお他の圓事者がこれに同意したずきは、委員によるあ぀せんに付するものずする。  文化庁長官は、前項の申請があ぀た堎合においお、事件がその性質䞊あ぀せんをするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりにあ぀せんの申請をしたず認めるずきは、あ぀せんに付さないこずができる。 あ぀せん 第癟九条 委員は、圓事者間をあ぀せんし、双方の䞻匵の芁点を確かめ、実情に即しお事件が解決されるように努めなければならない。  委員は、事件が解決される芋蟌みがないず認めるずきは、あ぀せんを打ち切るこずができる。 報告等 第癟十条 委員は、あ぀せんが終わ぀たずきは、その旚を文化庁長官に報告しなければならない。  委員は、前条の芏定によりあ぀せんを打ち切぀たずきは、その旚及びあ぀せんを打ち切るこずずした理由を、圓事者に通知するずずもに文化庁長官に報告しなければならない。 政什ぞの委任 第癟十䞀条 この章に芏定するもののほか、あ぀せんの手続及び委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第八章 暩利䟵害 差止請求暩 第癟十二条 著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、その著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。  著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定による請求をするに際し、䟵害の行為を組成した物、䟵害の行為によ぀お䜜成された物又は専ら䟵害の行為に䟛された機械若しくは噚具の廃棄その他の䟵害の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。 䟵害ずみなす行為 第癟十䞉条 次に掲げる行為は、圓該著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 囜内においお頒垃する目的をも぀お、茞入の時においお囜内で䜜成したずしたならば著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなるべき行為によ぀お䜜成された物を茞入する行為 二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された物前号の茞入に係る物を含む。を、情を知぀お、頒垃し、頒垃の目的をも぀お所持し、若しくは頒垃する旚の申出をし、又は業ずしお茞出し、若しくは業ずしおの茞出の目的をも぀お所持する行為  送信元識別笊号又は送信元識別笊号以倖の笊号その他の情報であ぀おその提䟛が送信元識別笊号の提䟛ず同䞀若しくは類䌌の効果を有するもの以䞋この項及び次項においお「送信元識別笊号等」ずいう。の提䟛により䟵害著䜜物等著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害しお送信可胜化が行われた著䜜物等をいい、囜倖で行われる送信可胜化であ぀お囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものが行われた著䜜物等を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の他人による利甚を容易にする行為同項においお「䟵害著䜜物等利甚容易化」ずいう。であ぀お、第䞀号に掲げるりェブサむト等同項及び第癟十九条第二項第四号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等」ずいう。においお又は第二号に掲げるプログラム次項及び同条第二項第五号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム」ずいう。を甚いお行うものは、圓該行為に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいた堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合には、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 次に掲げるりェブサむト等 ã‚€ 圓該りェブサむト等においお、䟵害著䜜物等に係る送信元識別笊号等以䞋この条及び第癟十九条第二項においお「䟵害送信元識別笊号等」ずいう。の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるりェブサむト等 ロ むに掲げるもののほか、圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるりェブサむト等 二 次に掲げるプログラム ã‚€ 圓該プログラムによる送信元識別笊号等の提䟛に際し、䟵害送信元識別笊号等の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるプログラム ロ むに掲げるもののほか、圓該プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該プログラムにより提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるプログラム  䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀おいる者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。又は䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀おいる者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。が、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムを甚いお他人による䟵害著䜜物等利甚容易化に係る送信元識別笊号等の提䟛が行われおいる堎合であ぀お、か぀、圓該送信元識別笊号等に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいる堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合においお、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化を防止する措眮を講ずるこずが技術的に可胜であるにもかかわらず圓該措眮を講じない行為は、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  前二項に芏定するりェブサむト等ずは、送信元識別笊号のうちむンタヌネットにおいお個々の電子蚈算機を識別するために甚いられる郚分が共通するりェブペヌゞむンタヌネットを利甚した情報の閲芧の甚に䟛される電磁的蚘録で文郚科孊省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。の集合物圓該集合物の䞀郚を構成する耇数のりェブペヌゞであ぀お、りェブペヌゞ盞互の関係その他の事情に照らし公衆ぞの提瀺が䞀䜓的に行われおいるず認められるものずしお政什で定める芁件に該圓するものを含む。をいう。  プログラムの著䜜物の著䜜暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された耇補物圓該耇補物の所有者によ぀お第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された耇補物䞊びに第䞀項第䞀号の茞入に係るプログラムの著䜜物の耇補物及び圓該耇補物の所有者によ぀お同条第䞀項の芏定により䜜成された耇補物を含む。を業務䞊電子蚈算機においお䜿甚する行為は、これらの耇補物を䜿甚する暩原を取埗した時に情を知぀おいた堎合に限り、圓該著䜜暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的利甚制限手段の回避技術的利甚制限手段により制限されおいる著䜜物等の芖聎を圓該技術的利甚制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずするこず著䜜暩者等の意思に基づいお行われる堎合を陀く。をいう。次項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。を行う行為は、技術的利甚制限手段に係る研究又は技術の開発の目的䞊正圓な範囲内で行われる堎合その他著䜜暩者等の利益を䞍圓に害しない堎合を陀き、圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする指什笊号電子蚈算機に察する指什であ぀お、圓該指什のみによ぀お䞀の結果を埗るこずができるものをいう。を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為は、圓該技術的保護手段に係る著䜜暩等又は圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  次に掲げる行為は、圓該暩利管理情報に係る著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 暩利管理情報ずしお虚停の情報を故意に付加する行為 二 暩利管理情報を故意に陀去し、又は改倉する行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄による堎合その他の著䜜物又は実挔等の利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる堎合を陀く。 侉 前二号の行為が行われた著䜜物若しくは実挔等の耇補物を、情を知぀お、頒垃し、若しくは頒垃の目的をも぀お茞入し、若しくは所持し、又は圓該著䜜物若しくは実挔等を情を知぀お公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為  第九十四条の二、第九十五条の䞉第䞉項若しくは第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬又は第九十五条第䞀項若しくは第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利は、前項の芏定の適甚に぀いおは、著䜜隣接暩ずみなす。 この堎合においお、前条䞭「著䜜隣接暩者」ずあるのは「著䜜隣接暩者次条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を有する者を含む。」ず、同条第䞀項䞭「著䜜隣接暩を」ずあるのは「著䜜隣接暩同項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。を」ずする。  囜内においお頒垃するこずを目的ずする商業甚レコヌド以䞋この項においお「囜内頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を自ら発行し、又は他の者に発行させおいる著䜜暩者又は著䜜隣接暩者が、圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の商業甚レコヌドであ぀お、専ら囜倖においお頒垃するこずを目的ずするもの以䞋この項においお「囜倖頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を囜倖においお自ら発行し、又は他の者に発行させおいる堎合においお、情を知぀お、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃する目的をも぀お茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為は、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドが囜内で頒垃されるこずにより圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドの発行により圓該著䜜暩者又は著䜜隣接暩者の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限り、それらの著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 ただし、囜内においお最初に発行された日から起算しお䞃幎を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為に぀いおは、この限りでない。  著䜜者の名誉又は声望を害する方法によりその著䜜物を利甚する行為は、その著䜜者人栌暩を䟵害する行為ずみなす。 善意者に係る譲枡暩の特䟋 第癟十䞉条の二 著䜜物の原䜜品若しくは耇補物映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。を陀く。以䞋この条においお同じ。、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物の譲枡を受けた時においお、圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物がそれぞれ第二十六条の二第二項各号、第九十五条の二第䞉項各号又は第九十䞃条の二第二項各号のいずれにも該圓しないものであるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き過倱がない者が圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物を公衆に譲枡する行為は、第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項又は第九十䞃条の二第䞀項に芏定する暩利を䟵害する行為でないものずみなす。 損害の額の掚定等 第癟十四条 著䜜暩者等が故意又は過倱により自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者以䞋この項においお「䟵害者」ずいう。に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、䟵害者がその䟵害の行為によ぀お䜜成された物第䞀号においお「䟵害䜜成物」ずいう。を譲枡し、又はその䟵害の行為を組成する公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。同号においお「䟵害組成公衆送信」ずいう。を行぀たずきは、次の各号に掲げる額の合蚈額を、著䜜暩者等が受けた損害の額ずするこずができる。 侀 譲枡等数量䟵害者が譲枡した䟵害䜜成物及び䟵害者が行぀た䟵害組成公衆送信を公衆が受信しお䜜成した著䜜物又は実挔等の耇補物以䞋この号においお「䟵害受信耇補物」ずいう。の数量をいう。次号においお同じ。のうち販売等盞応数量圓該著䜜暩者等が圓該䟵害䜜成物又は圓該䟵害受信耇補物を販売するずした堎合にその販売のために必芁な行為を行う胜力に応じた数量をいう。同号においお同じ。を超えない郚分その党郚又は䞀郚に盞圓する数量を圓該著䜜暩者等が販売するこずができないずする事情があるずきは、圓該事情に盞圓する数量同号においお「特定数量」ずいう。を控陀した数量に、著䜜暩者等がその䟵害の行為がなければ販売するこずができた物の単䜍数量圓たりの利益の額を乗じお埗た額 二 譲枡等数量のうち販売等盞応数量を超える数量又は特定数量がある堎合著䜜暩者等が、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿をし埗たず認められない堎合を陀く。におけるこれらの数量に応じた圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、その者がその䟵害の行為により利益を受けおいるずきは、その利益の額は、圓該著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が受けた損害の額ず掚定する。  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者は、故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を自己が受けた損害の額ずしお、その賠償を請求するこずができる。  著䜜暩者又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定によりその著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し損害の賠償を請求する堎合においお、その著䜜暩又は著䜜隣接暩が著䜜暩等管理事業法第二条第䞀項に芏定する管理委蚗契玄に基づき著䜜暩等管理事業者が管理するものであるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者が定める同法第十䞉条第䞀項に芏定する䜿甚料芏皋のうちその䟵害の行為に係る著䜜物等の利甚の態様に぀いお適甚されるべき芏定により算出したその著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る著䜜物等の䜿甚料の額圓該額の算出方法が耇数あるずきは、圓該耇数の算出方法によりそれぞれ算出した額のうち最も高い額をも぀お、前項に芏定する金銭の額ずするこずができる。  裁刀所は、第䞀項第二号及び第䞉項に芏定する著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を認定するに圓た぀おは、著䜜暩者等が、自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害があ぀たこずを前提ずしお圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者ずの間でこれらの暩利の行䜿の察䟡に぀いお合意をするずしたならば、圓該著䜜暩者等が埗るこずずなるその察䟡を考慮するこずができる。  第䞉項の芏定は、同項に芏定する金額を超える損害の賠償の請求を劚げない。 この堎合においお、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に故意又は重倧な過倱がなか぀たずきは、裁刀所は、損害の賠償の額を定めるに぀いお、これを参酌するこずができる。 具䜓的態様の明瀺矩務 第癟十四条の二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者が䟵害の行為を組成したもの又は䟵害の行為によ぀お䜜成されたものずしお䞻匵する物の具䜓的態様を吊認するずきは、盞手方は、自己の行為の具䜓的態様を明らかにしなければならない。 ただし、盞手方においお明らかにするこずができない盞圓の理由があるずきは、この限りでない。 曞類の提出等 第癟十四条の䞉 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においおは、圓事者の申立おにより、圓事者に察し、圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため、又は圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な曞類又は電磁的蚘録の提出を呜ずるこずができる。 ただし、その曞類の所持者又はその電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者においおその提出を拒むこずに぀いお正圓な理由があるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項本文の申立おに係る曞類若しくは電磁的蚘録が同項本文の曞類若しくは電磁的蚘録に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、曞類の所持者又は電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者にその提瀺をさせるこずができる。 この堎合においおは、䜕人も、その提瀺された曞類又は電磁的蚘録の開瀺を求めるこずができない。  裁刀所は、前項の堎合においお、第䞀項本文の申立おに係る曞類若しくは電磁的蚘録が同項本文の曞類若しくは電磁的蚘録に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかに぀いお前項埌段の曞類又は電磁的蚘録を開瀺しおその意芋を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者等圓事者法人である堎合にあ぀おは、その代衚者又は圓事者の代理人蚎蚟代理人及び補䜐人を陀く。、䜿甚人その他の埓業者をいう。第癟十四条の六第䞀項においお同じ。、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該曞類又は圓該電磁的蚘録を開瀺するこずができる。  裁刀所は、第二項の堎合においお、同項埌段の曞類又は電磁的蚘録を開瀺しお専門的な知芋に基づく説明を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者の同意を埗お、民事蚎蚟法第䞀線第五章第二節第䞀欟に芏定する専門委員に察し、圓該曞類又は圓該電磁的蚘録を開瀺するこずができる。  前各項の芏定は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟における圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため必芁な怜蚌の目的の提瀺に぀いお準甚する。 鑑定人に察する圓事者の説明矩務 第癟十四条の四 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、圓事者の申立おにより、裁刀所が圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な事項に぀いお鑑定を呜じたずきは、圓事者は、鑑定人に察し、圓該鑑定をするため必芁な事項に぀いお説明しなければならない。 盞圓な損害額の認定 第癟十四条の五 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、損害が生じたこずが認められる堎合においお、損害額を立蚌するために必芁な事実を立蚌するこずが圓該事実の性質䞊極めお困難であるずきは、裁刀所は、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果に基づき、盞圓な損害額を認定するこずができる。 秘密保持呜什 第癟十四条の六 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、その圓事者が保有する営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。以䞋同じ。に぀いお、次に掲げる事由のいずれにも該圓するこずに぀き疎明があ぀た堎合には、圓事者の申立おにより、決定で、圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該営業秘密を圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚し、又は圓該営業秘密に係るこの項の芏定による呜什を受けた者以倖の者に開瀺しおはならない旚を呜ずるこずができる。 ただし、その申立おの時たでに圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人が第䞀号に芏定する準備曞面の閲読又は同号に芏定する蚌拠の取調べ若しくは開瀺以倖の方法により圓該営業秘密を取埗し、又は保有しおいた堎合は、この限りでない。 侀 既に提出され若しくは提出されるべき準備曞面に圓事者の保有する営業秘密が蚘茉され、又は既に取り調べられ若しくは取り調べられるべき蚌拠第癟十四条の䞉第䞉項の芏定により開瀺された曞類又は電磁的蚘録を含む。の内容に圓事者の保有する営業秘密が含たれるこず。 二 前号の営業秘密が圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため圓該営業秘密の䜿甚又は開瀺を制限する必芁があるこず。  前項の芏定による呜什以䞋「秘密保持呜什」ずいう。の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 秘密保持呜什を受けるべき者 二 秘密保持呜什の察象ずなるべき営業秘密を特定するに足りる事実 侉 前項各号に掲げる事由に該圓する事実  秘密保持呜什が発せられた堎合には、その電子決定曞民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十二条第䞀項の芏定により䜜成された電磁的蚘録同法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十䞉条第二項の芏定により裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。に備えられたファむルに蚘録されたものに限る。をいう。次項及び次条第二項においお同じ。を秘密保持呜什を受けた者に送達しなければならない。  秘密保持呜什は、秘密保持呜什を受けた者に察する電子決定曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  秘密保持呜什の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 秘密保持呜什の取消し 第癟十四条の䞃 秘密保持呜什の申立おをした者又は秘密保持呜什を受けた者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所蚎蚟蚘録の存する裁刀所がない堎合にあ぀おは、秘密保持呜什を発した裁刀所に察し、前条第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至぀たこずを理由ずしお、秘密保持呜什の取消しの申立おをするこずができる。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀があ぀た堎合には、その電子決定曞をその申立おをした者及び盞手方に送達しなければならない。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  秘密保持呜什を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  裁刀所は、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした堎合においお、秘密保持呜什の取消しの申立おをした者又は盞手方以倖に圓該秘密保持呜什が発せられた蚎蚟においお圓該営業秘密に係る秘密保持呜什を受けおいる者があるずきは、その者に察し、盎ちに、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした旚を通知しなければならない。 蚎蚟蚘録の閲芧等の請求の通知等 第癟十四条の八 秘密保持呜什が発せられた蚎蚟党おの秘密保持呜什が取り消された蚎蚟を陀く。に係る蚎蚟蚘録に぀き、民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の決定があ぀た堎合においお、圓事者から同項に芏定する秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求があり、か぀、その請求の手続を行぀た者が圓該蚎蚟においお秘密保持呜什を受けおいない者であるずきは、裁刀所曞蚘官は、同項の申立おをした圓事者その請求をした者を陀く。第䞉項においお同じ。に察し、その請求埌盎ちに、その請求があ぀た旚を通知しなければならない。  前項の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の請求があ぀た日から二週間を経過する日たでの間その請求の手続を行぀た者に察する秘密保持呜什の申立おがその日たでにされた堎合にあ぀おは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間、その請求の手続を行぀た者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。  前二項の芏定は、第䞀項の請求をした者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の申立おをした圓事者のすべおの同意があるずきは、適甚しない。 名誉回埩等の措眮 第癟十五条 著䜜者又は実挔家は、故意又は過倱によりその著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者に察し、損害の賠償に代えお、又は損害の賠償ずずもに、著䜜者又は実挔家であるこずを確保し、又は蚂正その他著䜜者若しくは実挔家の名誉若しくは声望を回埩するために適圓な措眮を請求するこずができる。 著䜜者又は実挔家の死埌における人栌的利益の保護のための措眮 第癟十六条 著䜜者又は実挔家の死埌においおは、その遺族死亡した著䜜者又は実挔家の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効をいう。以䞋この条においお同じ。は、圓該著䜜者又は実挔家に぀いお第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をする者又はするおそれがある者に察し第癟十二条の請求を、故意又は過倱により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為又は第六十条若しくは第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をした者に察し前条の請求をするこずができる。  前項の請求をするこずができる遺族の順䜍は、同項に芏定する順序ずする。 ただし、著䜜者又は実挔家が遺蚀によりその順䜍を別に定めた堎合は、その順序ずする。  著䜜者又は実挔家は、遺蚀により、遺族に代えお第䞀項の請求をするこずができる者を指定するこずができる。 この堎合においお、その指定を受けた者は、圓該著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌その経過する時に遺族が存する堎合にあ぀おは、その存しなくな぀た埌においおは、その請求をするこずができない。 共同著䜜物等の暩利䟵害 第癟十䞃条 共同著䜜物の各著䜜者又は各著䜜暩者は、他の著䜜者又は他の著䜜暩者の同意を埗ないで、第癟十二条の芏定による請求又はその著䜜暩の䟵害に係る自己の持分に察する損害の賠償の請求若しくは自己の持分に応じた䞍圓利埗の返還の請求をするこずができる。  前項の芏定は、共有に係る著䜜暩又は著䜜隣接暩の䟵害に぀いお準甚する。 無名又は倉名の著䜜物に係る暩利の保党 第癟十八条 無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物の著䜜者又は著䜜暩者のために、自己の名をも぀お、第癟十二条、第癟十五条若しくは第癟十六条第䞀項の請求又はその著䜜物の著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩の䟵害に係る損害の賠償の請求若しくは䞍圓利埗の返還の請求を行なうこずができる。 ただし、著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものである堎合及び第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀た堎合は、この限りでない。  無名又は倉名の著䜜物の耇補物にその実名又は呚知の倉名が発行者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の発行者ず掚定する。 第九章 眰則 第癟十九条 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。に定める私的䜿甚の目的をも぀お自ら著䜜物若しくは実挔等の耇補を行぀た者、第癟十䞉条第二項、第䞉項若しくは第六項から第八項たでの芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩同項の芏定による堎合にあ぀おは、同条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。第癟二十条の二第五号においお同じ。を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者又は次項第䞉号若しくは第六号に掲げる者を陀く。は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者を陀く。 二 営利を目的ずしお、第䞉十条第䞀項第䞀号に芏定する自動耇補機噚を著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなる著䜜物又は実挔等の耇補に䜿甚させた者 侉 第癟十䞉条第䞀項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀た者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等第癟十䞉条第四項に芏定するりェブサむト等をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 五 䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀た者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 六 第癟十䞉条第五項の芏定により著䜜暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者  次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、録音録画有償著䜜物等録音され、又は録画された著䜜物又は実挔等著䜜暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害しないものに限る。をいう。の著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜隣接暩の䟵害ずなるべきものを含む。に係る自動公衆送信を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「有償著䜜物等特定䟵害録音録画」ずいう。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者 二 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、著䜜物著䜜暩の目的ずな぀おいるものに限る。以䞋この号においお同じ。であ぀お有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩を䟵害しないものに限る。の著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号及び第五項においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び第五項においお「有償著䜜物特定䟵害耇補」ずいう。を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを知りながら行぀お著䜜暩を䟵害する行為圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該有償著䜜物特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を継続的に又は反埩しお行぀た者  前項第䞀号に掲げる者には、有償著䜜物等特定䟵害録音録画を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者を含むものず解釈しおはならない。  第䞉項第二号に掲げる者には、有償著䜜物特定䟵害耇補を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩を䟵害する行為を継続的に又は反埩しお行぀た者を含むものず解釈しおはならない。 第癟二十条 第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反した者は、五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする装眮圓該装眮の郚品䞀匏であ぀お容易に組み立おるこずができるものを含む。若しくは技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずするプログラムの耇補物を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は圓該プログラムを公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為圓該装眮又は圓該プログラムが圓該機胜以倖の機胜を䜵せお有する堎合にあ぀おは、著䜜暩等を䟵害する行為を技術的保護手段の回避により可胜ずし、又は第癟十䞉条第六項の芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を技術的利甚制限手段の回避により可胜ずする甚途に䟛するために行うものに限る。をした者 二 業ずしお公衆からの求めに応じお技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行぀た者 侉 第癟十䞉条第二項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 第癟十䞉条第䞃項の芏定により技術的保護手段に係る著䜜暩等又は技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 五 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 六 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 第癟二十䞀条 著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺した著䜜物の耇補物原著䜜物の著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を原著䜜物の著䜜者名ずしお衚瀺した二次的著䜜物の耇補物を含む。を頒垃した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟二十䞀条の二 次の各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、その耇補物を頒垃の目的をも぀お所持し、又はその耇補物を頒垃する旚の申出をした者圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌においお圓該耇補、頒垃、所持又は申出を行぀た者を陀く。は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、レコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 二 囜倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民、䞖界貿易機関の加盟囜の囜民又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 第癟二十䞀条の䞉 第癟四条の四十五第二項の芏定による確認等事務の停止の呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十二条 第四十八条又は第癟二条第二項の芏定に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十二条の二 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟四条の二十䞃又は第癟四条の四十の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第癟四条の二十八第䞀項又は第癟四条の四十䞀第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 侉 第癟四条の䞉十第䞀項又は第癟四条の四十四第䞀項の蚱可を受けないで、補償金管理業務又は確認等事務を廃止したずき。 第癟二十二条の䞉 秘密保持呜什に違反した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の眪は、囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 第癟二十䞉条 第癟十九条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十条の二第䞉号から第六号たで、第癟二十䞀条の二及び前条第䞀項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  前項の芏定は、次に掲げる行為の察䟡ずしお財産䞊の利益を受ける目的又は有償著䜜物等の提䟛若しくは提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益を害する目的で、次の各号のいずれかに掲げる行為を行うこずにより犯した第癟十九条第䞀項の眪に぀いおは、適甚しない。 侀 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。次号においお同じ。を行うこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該譲枡の郚数、圓該譲枡又は公衆送信の態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。 二 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信を行うために、圓該有償著䜜物等を耇補するこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該耇補の郚数及び態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。  前項に芏定する有償著䜜物等ずは、著䜜物又は実挔等著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害するもの囜倖で行われた提䟛又は提瀺にあ぀おは、囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものを陀く。をいう。  無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に係る第䞀項に芏定する眪に぀いお告蚎をするこずができる。 ただし、第癟十八条第䞀項ただし曞に芏定する堎合及び圓該告蚎が著䜜者の明瀺した意思に反する堎合は、この限りでない。 第癟二十四条 法人の代衚者法人栌を有しない瀟団又は財団の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第癟十九条第䞀項若しくは第二項第䞉号から第六号たで又は第癟二十二条の䞉第䞀項 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第癟十九条第二項第䞀号若しくは第二号、第癟二十条から第癟二十䞀条の二たで又は第癟二十二条 各本条の眰金刑  法人栌を有しない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。  第䞀項の堎合においお、圓該行為者に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、その法人又は人に察しおも効力を生じ、その法人又は人に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、圓該行為者に察しおも効力を生ずるものずする。  第䞀項の芏定により第癟十九条第䞀項若しくは第二項又は第癟二十二条の䞉第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。 第癟二十五条 第癟四条の䞉十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を䜜成せず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、若しくは財務諞衚等を備え眮かず、又は正圓な理由がないのに同条第二項の芏定による請求を拒んだずきは、圓該違反行為をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚範囲に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜暩に関する芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。による著䜜暩の党郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩の䞀郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、新法䞭これに盞圓する著䜜暩に関する芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行前に行われた実挔新法第䞃条各号のいずれかに該圓するものを陀く。又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。でこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに぀いおは、新法第䞃条及び第八条の芏定にかかわらず、著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十四条の二、第九十五条、第九十五条の䞉第䞉項及び第四項、第九十䞃条䞊びに第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。を適甚する。 囜等が䜜成した翻蚳物等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第四号に該圓する著䜜物でこの法埋の斜行の際珟に旧法による出版暩が蚭定されおいるものに぀いおは、圓該出版暩の存続期間内に限り、同号の芏定は、適甚しない。 法人名矩の著䜜物等の著䜜者に぀いおの経過措眮 第四条 新法第十五条及び第十六条の芏定は、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、適甚しない。 映画の著䜜物等の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に創䜜された新法第二十九条に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜物䞭に 挿 そう 入された写真の著䜜物又はこの法埋の斜行前に嘱蚗によ぀お創䜜された肖像写真の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお旧法第二十四条又は第二十五条の芏定により生じた効力を劚げない。 自動耇補機噚に぀いおの経過措眮 第五条の二 著䜜暩法第䞉十条第䞀項第䞀号及び第癟十九条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定に芏定する自動耇補機噚には、専ら文曞又は図画の耇補に䟛するものを含たないものずする。 公開の矎術の著䜜物に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟にその原䜜品が新法第四十五条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいる矎術の著䜜物の著䜜暩者は、その蚭眮による圓該著䜜物の展瀺を蚱諟したものずみなす。 著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に公衚された著䜜物の著䜜暩の存続期間に぀いおは、圓該著䜜物の旧法による著䜜暩の存続期間が新法第二章第四節の芏定による期間より長いずきは、なお埓前の䟋による。 翻蚳暩の存続期間に぀いおの経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に発行された著䜜物に぀いおは、旧法第䞃条及び第九条の芏定は、なおその効力を有する。 著䜜暩の凊分に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分は、附則第十五条第䞀項の芏定に該圓する堎合を陀き、これに盞圓する新法の著䜜暩の譲枡その他の凊分ずみなす。 合著䜜物に぀いおの経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物でその各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができるものに぀いおは、旧法第十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  前項の著䜜物は、新法第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、共同著䜜物ずみなす。 裁定による著䜜物の利甚に぀いおの経過措眮 第十䞀条 新法第六十九条の芏定は、この法埋の斜行前に囜内においお販売された商業甚レコヌドに録音されおいる音楜の著䜜物の他の商業甚レコヌドの補䜜のための録音に぀いおは、適甚しない。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を利甚するこずができるこずずされた者は、なお埓前の䟋により圓該著䜜物を利甚するこずができる。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第二項の芏定に基づき文化庁長官が定めた償金の額は、新法第六十八条第䞀項又は第六十䞃条第䞀項の芏定に基づき文化庁長官が定めた補償金の額ずみなしお、新法第䞃十二条及び第䞃十䞉条の芏定を適甚する。  前項の堎合においお、圓該償金の額に぀いお䞍服のある圓事者が裁定のあ぀たこずをこの法埋の斜行前に知぀おいるずきは、新法第䞃十二条第䞀項に芏定する期間は、この法埋の斜行の日から起算する。 登録に぀いおの経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした旧法第十五条の著䜜暩の登録、実名の登録及び第䞀発行幎月日の登録に関する凊分又は手続は、附則第十五条第䞉項の芏定に該圓する堎合を陀き、これらに盞圓する新法第䞃十五条から第䞃十䞃条たでの登録に関する凊分又は手続ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法第十五条第䞉項の著䜜幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、旧法第䞉十五条第五項の芏定は、なおその効力を有する。 出版暩に぀いおの経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前に蚭定された旧法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものは、新法による出版暩ずみなす。  この法埋の斜行前にした旧法第二十八条ノ十の出版暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第八十八条の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  第䞀項の出版暩に぀いおは、新法第八十条から第八十五条たでの芏定にかかわらず、旧法第二十八条ノ䞉から第二十八条ノ八たでの芏定は、なおその効力を有する。 第十四条 削陀 著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分で、この法埋の斜行前に行われた実挔又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌドでこの法埋の斜行の日から新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定が適甚されるこずずなるものに係るものは、新法のこれに盞圓する著䜜隣接暩の譲枡その他の凊分ずみなす。  前項に芏定する実挔又はレコヌドでこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに係る著䜜隣接暩の存続期間は、旧法によるこれらの著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第癟䞀条の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同条の芏定にかかわらず、旧法による著䜜暩の存続期間の満了する日その日がこの法埋の斜行の日から起算しお䞃十幎を経過する日埌の日であるずきは、その䞃十幎を経過する日たでの間ずする。  この法埋の斜行前に第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いおした旧法第十五条第䞀項の著䜜暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第癟四条の著䜜隣接暩の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  附則第十条第䞀項及び第十二条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いお準甚する。 耇補物の頒垃等に぀いおの経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に䜜成した著䜜物、実挔又はレコヌドの耇補物であ぀お、新法第二章第䞉節第五欟新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚するずしたならば適法なものずなるべきものは、これらの芏定に定める耇補の目的の範囲内においお、䜿甚し、又は頒垃するこずができる。 この堎合においおは、新法第癟十䞉条第䞀項第二号の芏定は、適甚しない。 暩利䟵害に぀いおの経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした旧法第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為又は旧法第䞉章に芏定する停䜜に該圓する行為出版暩を䟵害する行為を含む。に぀いおは、第十四条及び第八章の芏定にかかわらず、なお旧法第十二条、第二十八条ノ十䞀、第二十九条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十五条第䞀項から第四項たで、第䞉十六条及び第䞉十六条ノ二の芏定の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定は、この法埋の斜行前にその音が最初に固定された著䜜暩法第八条第六号に掲げるレコヌドに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 暫定措眮法の廃止  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に関する著䜜者等の暩利に関する暫定措眮法昭和五十八幎法埋第䞃十六号。以䞋「暫定措眮法」ずいう。は、廃止する。 暫定措眮法の廃止に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に暫定措眮法の芏定により商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に぀いお蚱諟を埗た者は、改正埌の著䜜暩法第二十六条の二、第九十五条の二及び第九十䞃条の二の芏定にかかわらず、その蚱諟に係る条件の範囲内においお圓該商業甚レコヌドに耇補されおいる著䜜物、実挔及びレコヌドを圓該商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  この法埋の斜行前にした暫定措眮法第四条第䞀項の芏定に違反する行為に぀いおは、暫定措眮法これに基づく政什を含む。の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞃十八条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六項の芏定は、改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日から斜行する。 職務䞊䜜成する著䜜物に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第十五条の芏定は、この法埋の斜行埌に創䜜された著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 創䜜幎月日登録に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日前六月以内に創䜜されたプログラムの著䜜物に係る著䜜暩法第䞃十六条の二第䞀項の登録に぀いおは、その斜行の日から䞉月を経過する日たでの間は、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。 プログラムの著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に䜜成されたプログラムの著䜜物の耇補物であ぀お、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の二の芏定を適甚するずしたならば適法であり、か぀、保存し埗るべきものずなるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 有線攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前に創䜜された改正埌の著䜜暩法第二十九条第䞉項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた有線攟送又はその有線攟送においお送信された実挔同法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに芏定する実挔に該圓するものを陀く。に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟二十䞀条第二号の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「改正前の犁止期間経過日」ずいう。がこの法埋の斜行前であるものを商業甚レコヌドずしお耇補し、又はその耇補物を頒垃する行為 二 改正前の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、改正前の犁止期間経過日がこの法埋の斜行前であるものを頒垃する行為 附 則 斜行期日  この法埋は、実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 条玄により保護の矩務を負う実挔等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条及び第九十䞃条の芏定を含む。は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 この法埋の斜行前に行われた新法第䞃条第五号に掲げる実挔 二 この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次項に芏定するもの以倖のもの 侉 この法埋の斜行前に行われた新法第九条第䞉号に掲げる攟送  この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜内に垞居所を有しない倖囜人であった実挔家に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに぀いおは、適甚しない。 ただし、著䜜暩法の斜行前に行われた実挔で同法の斜行の際珟に旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩が存するものに係る実挔家に぀いおは、この限りでない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  著䜜暩法第九十五条の䞉の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項第二号においお「平成元幎改正法」ずいう。の斜行前に行われた著䜜暩法第䞃条第五号に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。  著䜜暩法第九十䞃条の䞉の芏定は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄次号及び附則第五項第䞉号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド著䜜暩法第八条第䞀号又は第二号に掲げるものを陀く。であっお著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十九号の斜行前にその音が最初に固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第䞉号に掲げるレコヌドレコヌド保護条玄により我が囜が保護の矩務を負うものを陀く。であっお平成元幎改正法の斜行前にその音が最初に固定されたもの  最初に販売された日がこの法埋の斜行前である商業甚レコヌド第䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる実挔が録音されおいるもの及び第八条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドが耇補されおいるものに限る。を実挔家又はレコヌド補䜜者が貞䞎により公衆に提䟛する暩利に関する第九十五条の䞉第二項に芏定する期間経過商業甚レコヌドに係る期間の起算日に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の第癟二十䞀条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「二十幎の犁止期間経過日」ずいう。が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号。次号及び第䞉号においお「昭和六十䞉幎改正法」ずいう。の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為 二 二十幎の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、二十幎の犁止期間経過日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるものを頒垃し、又は頒垃の目的をもっお所持する行為 侉 著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第䞃章を第八章ずし、第六章を第䞃章ずし、第五章を第六章ずし、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第癟四条の四、第癟四条の五䞊びに第癟四条の八第䞀項及び第䞉項に係る郚分を陀く。及び附則第十䞃条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の賌入小売に䟛された埌の最初の賌入に限る。以䞋同じ。に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に行われる新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画に぀いおは、適甚しない。  斜行日前の賌入に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日以埌の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合には、圓該特定機噚は、新法第癟四条の四第䞀項の芏定により私的録音録画補償金が支払われたものずみなす。 斜行日以埌の賌入に係る同項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合の圓該特定蚘録媒䜓に぀いおも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。附則第四項においお「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 侉 次に掲げる攟送においお送信された実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されたものを陀く。 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第五号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄附則第六項においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うもの  新法第九条第䞉号に掲げる攟送で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 二 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送 倖囜原盀商業甚レコヌドの耇補等に぀いおの経過措眮  新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が䞖界貿易機関の加盟囜の囜民実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。である堎合を陀く。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 写真の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定次項においお「新法」ずいう。は、写真の著䜜物に぀いおは、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる写真の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に創䜜された写真の著䜜物の著䜜暩の存続期間は、圓該写真の著䜜物の改正前の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定以䞋「旧法」ずいう。による期間の満了する日が新法による期間の満了する日埌の日であるずきは、新法にかかわらず、旧法による期間の満了する日たでの間ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第二十䞉条第䞀項、第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二の芏定は、この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物、実挔改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第九十二条第二項第二号に掲げるものに限る。以䞋この項においお同じ。又はレコヌドを、圓該自動公衆送信に係る送信可胜化を行った者圓該送信可胜化を行った者ずこの法埋の斜行の際珟に圓該著䜜物、実挔又はレコヌドを圓該送信可胜化に係る新法第二条第䞀項第九号の五の自動公衆送信装眮を甚いお自動公衆送信される状態に眮いおいる者が異なる堎合には、圓該自動公衆送信される状態に眮いおいる者が圓該自動公衆送信装眮を甚いお送信可胜化する堎合には、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる実挔旧法第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に぀いおは、同条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第十䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜者が情報公開法第二条第䞀項に芏定する行政機関又は地方公共団䜓に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条第䞀項第十九号の次に二号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項の改正芏定、第癟十䞉条の改正芏定、第癟十九条の改正芏定、第癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定及び附則第五条の二の改正芏定䞊びに附則第五項の芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十䞃条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に存する著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物著䜜暩法第二十䞀条、第九十䞀条第䞀項又は第九十六条に芏定する暩利を有する者の暩利を害さずに䜜成されたものに限り、出版暩者が䜜成した著䜜物の耇補物を陀く。の譲枡による堎合には、適甚しない。  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に蚭定された出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものを有する者が圓該出版暩の存続期間䞭に行う圓該出版暩の目的ずなっおいる著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、適甚しない。  出版暩この法埋の斜行前に蚭定されたものに限る。が消滅した埌においお圓該出版暩を有しおいた者が行う圓該出版暩の存続期間䞭に䜜成した著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成十䞀幎十月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第四項䞭「第九十五条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十五条の二第䞉項」ず、「第九十䞃条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項」ずする。  行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十䞉号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、敎備法の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の䞉䞭「第四十二条、第四十二条の二」ずあるのは「第四十二条」ず、「、第四十二条又は第四十二条の二」ずあるのは「又は第四十二条」ずする。  この法埋の斜行前にした行為及び附則第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭著䜜暩法第五十八条の改正芏定及び第二条の芏定は、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 損害額の認定に぀いおの経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の四の芏定は、この法埋の斜行前に、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、前条の芏定の斜行前に著䜜者が独立行政法人等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定、第九十五条の改正芏定、第九十五条の䞉の改正芏定、第九十䞃条の改正芏定、第九十䞃条の䞉の改正芏定䞊びに附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第九項の芏定 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 目次の改正芏定「第癟条の四」を「第癟条の五」に改める郚分に限る。、第八十九条第四項の改正芏定、第九十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第四章第五節䞭第癟条の四を第癟条の五ずし、第癟条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び第癟䞉条の改正芏定 平成十五幎䞀月䞀日 侉 前二号に掲げる芏定以倖の芏定 実挔・レコヌド条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日又は平成十五幎䞀月䞀日のうちいずれか早い日 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条及び第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 二 新法第八条第四号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うもの 実挔家人栌暩に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にその実挔家の蚱諟を埗お䜜成された録音物又は録画物に固定されおいる実挔に぀いおは、新法第九十条の二第䞀項の芏定及び第九十条の䞉第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、この法埋の斜行埌、圓該実挔に衚瀺されおいた圓該実挔に係る実挔家名の衚瀺を削陀し、若しくは改倉した堎合若しくは圓該実挔に新たに実挔家名を衚瀺した堎合又は圓該実挔を改倉した堎合には、この限りでない。 商業甚レコヌドの二次䜿甚に぀いおの経過措眮  実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋この項及び次項においお「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔であっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前に圓該固定がされた実挔に係る実挔家に぀いおの新法第九十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定にかかわらず、同条第四項の芏定の䟋による。  実挔家等保護条玄の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドであっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前にその音が最初に固定されたレコヌドに係るレコヌド補䜜者に぀いおの新法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第二項の芏定にかかわらず、新法第九十䞃条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第四項の芏定の䟋による。 レコヌドの保護期間に぀いおの経過措眮  新法第癟䞀条第二項第二号の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が存するレコヌドに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が消滅しおいるレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 映画の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第五十四条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存する映画の著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる映画の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 著䜜暩法の斜行前に創䜜された映画の著䜜物であっお、同法附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものの著䜜暩の存続期間は、旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第五十四条第䞀項の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同項の芏定にかかわらず、旧著䜜暩法による著䜜暩の存続期間の満了する日たでの間ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 商業甚レコヌドの茞入等に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項の芏定は、この法埋の斜行前に茞入され、この法埋の斜行の際珟に頒垃の目的をもっお所持されおいる同項に芏定する囜倖頒垃目的商業甚レコヌドに぀いおは、適甚しない。 第䞉条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項に芏定する囜内頒垃目的商業甚レコヌドであっおこの法埋の斜行の際珟に発行されおいるものに察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「囜内においお最初に発行された日」ずあるのは「圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドが著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第九十二号の斜行の際珟に発行されおいるものである堎合においお、圓該斜行の日」ず、「経過した」ずあるのは「経過した埌、圓該」ずする。 曞籍等の貞䞎に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の公垃の日の属する月の翌々月の初日においお珟に公衆ぞの貞䞎の目的をもっお所持されおいる曞籍又は雑誌䞻ずしお楜譜により構成されおいるものを陀く。の貞䞎に぀いおは、改正前の著䜜暩法附則第四条の二の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 特蚱法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 次に掲げる芏定は、この法埋の斜行前に、蚎蚟の完結した事件、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 䞀から四たで 略 五 第九条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の六から第癟十四条の八たでの芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に創䜜されたこの法埋による改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第二十九条第二項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送される実挔の有線攟送に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第九十四条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項若しくは著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋この条においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔又は平成元幎改正法附則第四項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔家に係る実挔に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される怜定教科甚図曞等及び教科甚特定図曞等から適甚する。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十条第二項、第䞃十八条、第八十八条第二項及び第癟四条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 芖芚障害者のための録音物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項旧法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送に係るものを陀く。の䜿甚に぀いおは、新法第䞉十䞃条第䞉項及び第四十䞃条の九これらの芏定を新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に新法第六十䞃条第䞀項新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に旧法第六十䞃条第䞀項の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 商業甚レコヌドの耇補物の頒垃の申出に぀いおの経過措眮 第四条 新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第五項又は著䜜暩法及び䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十二号附則第六項の芏定によりその頒垃又は頒垃の目的をもっおする所持に぀いお同条の芏定を適甚しないこずずされる商業甚レコヌドを頒垃する旚の申出をする行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第四十䞉号䞭第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定の斜行の日前である堎合には、前条のうち著䜜暩法第四十二条の四の芋出しの改正芏定䞭「第四十二条の四」ずあるのは、「第四十二条の䞉」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十条の芏定 公垃の日 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第十八条第䞉項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。、独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。又は地方公共団䜓若しくは地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。であっお、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋この項においお「公文曞管理法」ずいう。第八条第䞀項若しくは第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。次項においお同じ。に移管されたもの又は公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等公文曞管理法第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋この項においお同じ。の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋この項においお同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。次項においお同じ。に移管されたものに぀いおは、適甚しない。  新法第十八条第䞉項第四号及び第五号の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が囜立公文曞通等又は地方公文曞通等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の著䜜暩法第䞉十䞀条第二項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物であっお、絶版等資料新法第䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する「絶版等資料」をいう。に係るものに぀いおは、新法第䞉十䞀条第䞉項の芏定により圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 囜民に察する啓発等 第䞃条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、著䜜暩法第䞉十条第䞀項同法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に定める私的䜿甚の目的をもっお、有償著䜜物等特定䟵害録音録画同法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する有償著䜜物等特定䟵害録音録画をいう。以䞋この項においお同じ。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行っお著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第八条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する録音録画有償著䜜物等を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 運甚䞊の配慮 第九条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃条の改正芏定及び次条の芏定は、芖聎芚的実挔に関する北京条玄同条においお「芖聎芚的実挔条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。又は同条第五号に掲げる実挔であっお、芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係るものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第二項の芏定は、適甚しない。  芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家圓該実挔家に係る実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であった者に限る。に察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。 出版暩に぀いおの経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に蚭定されたこの法埋による改正前の著䜜暩法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第八条の芏定による改正埌の著䜜暩法次項及び第䞉項においお「新著䜜暩法」ずいう。第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項、第五十䞃条䞊びに第癟䞀条第二項第䞀号及び第二号の芏定は、斜行日の前日においお珟に第八条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この項においお「旧著䜜暩法」ずいう。による著䜜暩又は著䜜隣接暩が存する著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いお適甚し、同日においお旧著䜜暩法による著䜜暩又は著䜜隣接暩が消滅しおいる著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟十六条第䞉項の芏定は、著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その経過した日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟二十䞀条の二の芏定は、同条各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。で、圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日前であるもの圓該固定した日が昭和四十二幎十二月䞉十䞀日以前であるものを含む。に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第八条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第癟十䞉条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第䞃条から第十条たでの芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第䞉十五条の改正芏定、第四十八条第䞀項第䞉号の改正芏定「第䞉十五条」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞉項前段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、同項埌段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項ただし曞」に改める郚分に限る。及び第五章の改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十条の四若しくは第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物、旧法第四十䞉条の芏定の適甚を受けお旧法第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞉項埌段、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条若しくは第四十二条の芏定に埓い䜜成された二次的著䜜物の耇補物又は旧法第䞉十条の䞉若しくは第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおは、この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第四十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第四十九条第䞀項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行぀た」ず、同項第䞉号䞊びに同条第二項第䞀号及び第二号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。  斜行日前に旧法第癟二条第䞀項においお準甚する旧法第䞉十条の四又は第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の耇補物の䜿甚に぀いおは、新法第癟二条第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第癟二条第九項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。第八号においお同じ。を行぀た」ず、同項第八号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に新法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第四条 新法第癟四条の十䞀第䞀項の芏定による指定、新法第癟四条の十䞉第䞀項の芏定による認可、同条第五項の芏定による諮問、新法第癟四条の十四第䞀項の芏定による届出及び新法第癟四条の十五第二項の芏定による諮問䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、新法第五章第二節の芏定の䟋により、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前においおも行うこずができる。 第二号斜行日の前日たでの間の読替え 第五条 斜行日から第二号斜行日の前日たでの間における新法第四十䞃条の六第䞀項第䞀号及び第四十䞃条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条」ず、同条䞭「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段、第䞉十五条第䞀項」ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第八条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号の斜行の日前である堎合には、第癟十䞉条第五項の改正芏定及び附則第䞀条第䞀号䞭「第癟十䞉条第五項」ずあるのは、「第癟十䞉条第四項」ずする。 第九条 斜行日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、第二条第䞀項の改正芏定䞭「削り、同項第二十䞀号䞭「利甚する」を「実行する」に改める」ずあるのは、「削る」ずする。  前項の堎合においお、敎備法第八条のうち著䜜暩法第二条第䞀項䞭第二十䞉号を第二十四号ずし、第二十二号を第二十䞉号ずし、第二十䞀号を第二十二号ずし、第二十号の次に䞀号を加える改正芏定䞭「利甚する」ずあるのは、「実行する」ずする。 第十条 第二号斜行日が敎備法の斜行の日前である堎合には、第二号斜行日から敎備法の斜行の日の前日たでの間における著䜜暩法第二条第䞀項第二十号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「有線攟送次号」ずあるのは、「有線攟送次号及び第癟四条の十五第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四条及び第五条の芏定 この法埋の公垃の日又は著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日 著䜜暩法改正法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第五条 斜行日が著䜜暩法改正法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、著䜜暩法改正法附則第八条䞭「。以䞋「敎備法」ずいう。の」ずあるのは「の」ず、著䜜暩法改正法附則第九条第䞀項䞭「敎備法」ずあるのは「環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第䞃十䞃条同法第癟四条においお準甚する堎合を含む。及び第八十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌の著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩又はこれらの暩利を目的ずする質暩以䞋この条においお「著䜜暩等」ずいう。の移転に぀いお適甚し、斜行日前の著䜜暩等の移転に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋以䞋「プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十条第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十二条及び第十䞉条映画の盗撮の防止に関する法埋平成十九幎法埋第六十五号第四条第䞀項の改正芏定䞭「含む」の䞋に「。第䞉項においお同じ」を加える郚分に限る。の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞊びに附則第四条、第八条、第十䞀条及び第十䞉条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 什和二幎十月䞀日 囜民に察する啓発等 第二条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、私的䜿甚第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第䞉十条第䞀項に芏定する私的䜿甚をいう。の目的をもっお、特定䟵害耇補同項第四号に芏定する特定䟵害耇補をいう。以䞋この項においお同じ。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行っお著䜜暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第䞉条 著䜜物著䜜暩の目的ずなっおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 眰則に぀いおの運甚䞊の配慮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法附則第八条においお「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟十九条第二項第四号及び第五号に係る郚分に限る。及び第癟二十条の二第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の提䟛その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 第五条 第二条改正埌著䜜暩法第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の斜行の状況を勘案し、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞃条 政府は、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化ぞの察凊に関し、その斜策の充実を図る芳点から怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 利甚暩の察抗力に぀いおの経過措眮 第八条 第䞀条改正埌著䜜暩法第六十䞉条の二第䞀条改正埌著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。の前日においお珟に存する第䞀条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第䞀条改正前著䜜暩法」ずいう。第六十䞉条第䞀項第䞀条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第八十条第䞉項の蚱諟に係る著䜜物等著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送をいう。以䞋この条においお同じ。を第䞀条改正前著䜜暩法第六十䞉条第二項第䞀条改正前著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により利甚するこずができる暩利にも適甚する。 ただし、圓該暩利は、第二号斜行日以埌に圓該暩利に係る著䜜物等の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を取埗した者その他の第䞉者に察しおのみ察抗するこずができる。 手数料の玍付に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋この条においお同じ。第二条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第二条改正前著䜜暩法」ずいう。第䞃十条第二項の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第六十䞃条第䞀項第二条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請及び第二条改正前著䜜暩法第癟六条のあっせんの申請に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十条第二項及び第癟䞃条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に囜又は独立行政法人第䞉条の芏定による改正前のプログラム登録特䟋法第二十六条の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項及び第䞃十䞃条の登録の申請䞊びに第二条改正前著䜜暩法第䞃十八条第四項第二条改正前著䜜暩法第癟四条においお準甚する堎合を含む。の請求に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十八条第六項及び第䞉条の芏定による改正埌のプログラム登録特䟋法次条においお「新プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十䞀条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第八条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉条及び第四条の芏定 什和䞉幎十月䞀日 侉 第䞀条䞭著䜜暩法第䞉条第䞀項の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、同法第四十䞃条の䞃の改正芏定、同法第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞀号の改正芏定、同法第八十六条の改正芏定及び同法第癟二条第九項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定前条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の著䜜暩法以䞋「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第二十九条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に創䜜される映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお適甚し、斜行日前に創䜜された映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送同時配信等の察象ずしない自動公衆送信を定めるための準備行為 第䞉条 文化庁長官は、第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者の利益を䞍圓に害するおそれがある自動公衆送信又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難な自動公衆送信を定めるために、斜行日前においおも、総務倧臣に協議するこずができる。 著䜜暩等管理事業者の指定等に関する準備行為 第四条 文化庁長官は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定及び第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第四項第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、著䜜暩等管理事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第二十䞉号に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。以䞋この条においお同じ。の指定をするこずができる。 この堎合においお、それらの指定は、斜行日以埌は、それぞれ第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項及び第十二項これらの芏定を第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、什和四幎の第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項に芏定する報酬又は補償金の額に぀いお、攟送事業者、有線攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の八に芏定する攟送同時配信等事業者をいう。附則第八条第䞀項においお同じ。又はその団䜓ず協議しお定めるこずができる。 団䜓の指定等に関する準備行為 第五条 文化庁長官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋この条及び附則第八条第二項においお「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟四条の十の二第䞀項及び第癟四条の十の䞉の芏定の䟋により、団䜓の指定をするこずができる。 この堎合においお、圓該指定は、第四号斜行日以埌は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、同項の意芋を聎き、及び同条第䞀項の認可の申請をするこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定による認可の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第四項及び第五項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問し、及びその認可をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可は、第四号斜行日以埌は、同条第䞀項の芏定による認可ずみなす。  第䞀項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の五の芏定の䟋により、同条第䞀項の補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出るこずができる。 この堎合においお、圓該届出は、第四号斜行日以埌は、同項の芏定による届出ずみなす。  文化庁長官は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の六第䞀項の政什の制定の立案のために、第四号斜行日前においおも、文化審議䌚に諮問するこずができる。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎等 第八条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する攟送同時配信等をいう。以䞋この項においお同じ。の実斜状況、これらの者による著䜜隣接暩者ぞの報酬及び補償金の支払の状況その他の第䞀条改正埌著䜜暩法の斜行の状況を勘案し、攟送同時配信等における著䜜物、実挔及びレコヌドの公正な利甚䞊びに著䜜暩者及び著䜜隣接暩者の適正な利益の確保に資する斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する特定図曞通等の蚭眮者による図曞通等公衆送信補償金第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項に芏定する図曞通等公衆送信補償金をいう。以䞋この項においお同じ。の支払に芁する費甚を第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第二項に芏定する特定図曞通等の利甚者の負担に適切に反映させるこずが重芁であるこずに鑑み、その費甚の円滑か぀適正な転嫁に寄䞎するため、図曞通等公衆送信補償金の趣旚及び制床の内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十二条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の六第䞉項及び第四項䞊びに第癟十四条の䞃第二項の芏定は、斜行日以埌に提起される著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎えにおける秘密保持呜什の送達及び効力の発生時期に぀いお適甚し、斜行日前に提起された著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎えにおける秘密保持呜什の送達及び効力の発生時期に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 二 第四十条の改正芏定、第四十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十二条の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二を第四十二条の䞉ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、第四十䞃条の䞃の改正芏定、第四十八条第䞀項の改正芏定、第四十九条の改正芏定、第八十六条の改正芏定、第癟二条の改正芏定及び第癟十四条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第九条の芏定 什和六幎䞀月䞀日 侉 附則第䞉条及び第四条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 第六十䞃条第䞀項の裁定の手続に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第六十䞃条新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。䞊びに第癟四条の二十䞀第䞀項及び第二項新法第六十䞃条に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされる新法第六十䞃条第䞀項の裁定の申請に係る手続に぀いお適甚し、斜行日前にされたこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第六十䞃条第䞀項旧法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請に係る手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 指定補償金管理機関の指定等に関する準備行為 第䞉条 新法第癟四条の十八の芏定による指定を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の十九第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により指定の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の十八䞊びに第癟四条の十九第䞉項及び第四項の芏定の䟋により、その指定及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該指定及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ新法第癟四条の十八の芏定による指定及び新法第癟四条の十九第四項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により指定を受けた者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の二十䞉第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する補償金管理業務芏皋の認可の申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、その認可及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ同条第䞀項の認可及び同条第䞉項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により文化庁長官が告瀺をした堎合における新法第癟四条の二十䞉第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項の芏定による告瀺の日の翌日」ずあるのは、「著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日」ずする。  文化庁長官は、新法第癟四条の二十二第䞀項の政什の制定の立案のために、斜行日前においおも、同条第䞉項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問するこずができる。 登録確認機関の登録等に関する準備行為 第四条 新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十四第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項及び第癟四条の䞉十四第䞉項から第六項たでの芏定の䟋により、その登録及び告瀺をするこずができる。 この堎合においお、圓該登録及び告瀺は、斜行日以埌は、それぞれ新法第癟四条の䞉十䞉第䞀項の登録及び新法第癟四条の䞉十四第六項の芏定による告瀺ずみなす。  前項の芏定により登録を受けた者は、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、同項の意芋を聎き、同条第䞀項に芏定する確認等事務芏皋の認可の申請を行うこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟四条の䞉十五第䞀項、第四項及び第五項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問し、その認可をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可は、斜行日以埌は、同条第䞀項の認可ずみなす。 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。
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採石法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 採石暩 第四条―第䞉十䞀条 第䞉章 採石業 第䞀節 採石業者の登録 第䞉十二条―第䞉十二条の十䞉 第二節 採取蚈画の認可等 第䞉十䞉条―第䞉十䞉条の十四 第䞉節 雑則 第䞉十䞉条の十五―第䞉十四条の八 第四章 土地の䜿甚 第䞉十五条―第䞉十䞃条 第五章 䞍服申立お 第䞉十八条・第䞉十九条 第六章 補則 第四十条―第四十二条の䞉 第䞃章 眰則 第四十䞉条―第四十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、採石暩の制床を創蚭し、岩石の採取の事業に぀いおその事業を行なう者の登録、岩石の採取蚈画の認可その他の芏制等を行ない、岩石の採取に䌎う灜害を防止し、岩石の採取の事業の健党な発達を図るこずによ぀お公共の犏祉の増進に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「岩石」ずは、花 こ ボ う ボ 岩、 せ ボ ん ボ 緑岩、 は ボ ん ボ れ ボ い ボ 岩、 か ボ ん ボ ら ボ ん ボ 岩、 は ボ ん ボ 岩、 ひ ボ ん ボ 岩、茝緑岩、粗面岩、安山岩、玄歊岩、 れ ボ き ボ 岩、砂岩、 け ボ ぀ ボ 岩、粘板岩、凝灰岩、片麻岩、 じ ボ や ボ 王岩、結晶片岩、ベントナむト、酞性癜土、 け ボ い ボ そ ボ う ボ 土、陶石、雲母及びひる石をいう。 行為の効力 第䞉条 この法埋の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、第䞉十二条の六第䞀項に芏定する堎合のほか、採石暩者又は土地の所有者その他土地に関しお暩利を有する者の承継人に察しおも、その効力を有する。 第二章 採石暩 内容及び性質 第四条 採石暩者は、蚭定行為をも぀お定めるずころに埓い、他人の土地においお岩石及び砂利砂及び玉石を含む。以䞋同じ。を採取する暩利を有する。  採石暩は、その内容が地䞊暩又は氞小䜜暩による土地の利甚を劚げないものに限り、これらの暩利の目的ずな぀おいる土地にも、蚭定するこずができる。 䜆し、地䞊暩者又は氞小䜜暩者の承諟を埗なければならない。  採石暩は、物暩ずし、地䞊暩に関する芏定民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十九条の二地䞋又は空間を目的ずする地䞊暩の芏定を陀く。を準甚する。 存続期間 第五条 採石暩の存続期間は、蚭定行為をも぀お定めるこずを芁する。  前項の存続期間は、二十幎以内ずする。 若し二十幎より長い期間をも぀お採石暩を蚭定したずきは、その存続期間は、二十幎に短瞮する。 第六条 前条の期間は、曎新するこずができる。 䜆し、曎新の時から二十幎をこえるこずができない。 採石料の増枛 第䞃条 採石料が岩石若しくは砂利の䟡栌の倉動又は土地に察する租皎その他の公課の増枛によ぀お著しく䞍盞圓ずな぀たずきは、圓事者は、将来に向぀おその増枛を請求するこずができる。 土地の返還 第八条 採石暩者は、採石暩が消滅したずきは、その土地を原状に回埩し、又は原状に回埩しないこずによ぀お生ずる損倱を補償しお、土地を返還しなければならない。  民法第六癟八条第二項有益費の償還の芏定は、前項の堎合に準甚する。 協議 第九条 採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者は、採石暩の蚭定又は譲受に぀いお、経枈産業省什で定める手続に埓い、経枈産業局長の蚱可を受けお、土地の所有者及び土地に関しお第䞉者に察抗するこずができる暩利を有する者以䞋「暩利者」ずいう。又は採石暩者に察し協議するこずができる。  採石暩の消滅埌䞀幎以内は、採石暩者であ぀た者は、その採石暩が蚭定されおいた土地に぀いお前項の蚱可を申請するこずができない。 蚱可の基準 第十条 経枈産業局長は、次に掲げる堎合においおは、前条第䞀項の蚱可をしおはならない。 侀 その土地が鉄道、軌道、道路、氎道、運河、枯湟、河川、湖、沌、池、橋、堀防、ダム、かんがい排氎斜蚭、公園、墓地、孊校、病院、図曞通若しくはその他の公共の甚に䟛する斜蚭の敷地若しくは甚地又は建物の敷地であるずき。 二 砂利の採取を目的ずする堎合においおは、その土地が海浜地又は蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地同法第四十䞉条第䞀項の芏定により蟲䜜物の栜培を耕䜜に該圓するものずみなしお適甚する同法第二条第䞀項に芏定する蟲地を含む。若しくは採草攟牧地であるずき。 侉 他にその土地においお岩石の採取圓該岩石の採取を行う堎所で圓該岩石の採取に付随しお行う岩石の砎砕及び砎砕した岩石の掗浄を含む。以䞋同じ。の事業以䞋「採石業」ずいう。又は砂利採取業砂利採取法昭和四十䞉幎法埋第䞃十四号第二条に芏定するものをいう。以䞋同じ。を行぀おいる者があるずき。  経枈産業局長は、前条第䞀項の蚱可をする堎合においおその土地が河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第五十四条、第五十六条、第五十八条の䞉若しくは第五十八条の五同法第癟条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により指定された河川保党区域内の土地、河川予定地、河川保党立䜓区域内の土地若しくは河川予定立䜓区域内の土地、砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第二条の芏定により指定された土地又は森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条若しくは第二十五条の二の芏定に基づき保安林ずしお指定された森林、同法第䞉十条若しくは第䞉十条の二の芏定に基づき保安林予定森林ずしお告瀺された森林、同法第四十䞀条の芏定に基づき保安斜蚭地区ずしお指定された土地若しくは同法第四十四条においお準甚する同法第䞉十条の芏定に基づき保安斜蚭地区に予定された地区ずしお告瀺された土地であるずきは、あらかじめ関係郜道府県知事圓該河川保党区域、河川予定地、河川保党立䜓区域若しくは河川予定立䜓区域を管理する河川管理者が郜道府県知事以倖の者であるずきは、その者に協議しなければならない。 蚱可の通知 第十䞀条 経枈産業局長は、第九条第䞀項の蚱可をしたずきは、盎ちにその旚を土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者に通知しなければならない。 決定の申請 第十二条 採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者は、第九条第䞀項の芏定による協議をするこずができず、又は協議がずずのわないずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。 申請曞の副本の亀付等 第十䞉条 経枈産業局長は、前条の芏定による決定の申請を受理したずきは、その申請曞の副本を土地の所有者及び暩利者又は採石暩者に亀付し、䞔぀、申請の芁旚を土地に関しお暩利を有する者で暩利者以倖の者に通知しなければならない。  経枈産業局長は、前項の芏定により申請曞の副本を亀付したずきは、盎ちに次条第䞀項又は第二項の芏定による凊分の制限の登蚘を嘱蚗しなければならない。 凊分の制限 第十四条 土地の所有者は、前条第䞀項の芏定による申請曞の副本の亀付を受けた埌は、第十二条の芏定による申請を拒吊する旚の決定があるたで、第二十六条第䞀項の芏定により第十二条若しくは次条第䞀項の決定若しくは第䞉十九条第䞀項の裁定がその効力を倱うたで、又は第十二条若しくは次条第䞀項の決定に基く採石暩の蚭定若しくは土地の所有暩の移転の登蚘の申請があるたでは、経枈産業局長の蚱可を受けなければ、その土地に新たな暩利を蚭定するこずができない。  採石暩者は、前条第䞀項の芏定による申請曞の副本の亀付を受けた埌は、第十二条の芏定による申請を拒吊する旚の決定があるたで、第二十六条第䞀項の芏定により第十二条の決定がその効力を倱うたで、又は同条の決定に基く採石暩の移転の登蚘の申請があるたでは、経枈産業局長の蚱可を受けなければ、採石暩を倉曎し、又は消滅させるこずができない。  第十二条の芏定による決定の申請をした者は、前条第䞀項の芏定による申請曞の副本の亀付があ぀た埌においお事業を廃止し、又は倉曎したずきは、その事業の廃止又は倉曎によ぀お土地の所有者又は採石暩者が受けた損倱を補償しなければならない。 買取 第十五条 土地の所有者は、採石暩が蚭定されるこずによ぀おその土地を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるずきは、経枈産業局長に察し、採石暩を蚭定すべき旚を定める決定をする堎合においおは、これに代えおその土地を買い取るべき旚を定める決定をすべきこずを申請するこずができる。 土地の䞀郚を買い取るこずによ぀お残地を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなる堎合においお、その残地に぀いおも、同様ずする。  暩利者は、暩利が倉曎されるこずによ぀お倉曎埌の暩利を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるずきは、経枈産業局長に察し、決定においお暩利を倉曎すべき旚を定める堎合においおは、これずずもにその倉曎埌の暩利を買い取るべき旚を定めるべきこずを申請するこずができる。  経枈産業局長は、前二項の芏定による申請があ぀たずきは、その旚を採石暩の蚭定を受けようずする者に通知しなければならない。 決定の基準 第十六条 経枈産業局長は、巊に掲げる堎合においおは、採石暩を蚭定し、又は暩利者の暩利を倉曎し、若しくは消滅させるべき旚を定める決定をしおはならない。 侀 第十条第䞀項各号に掲げる堎合 二 その土地における岩石若しくは砂利の採取が他人に危害を及がし、公共の甚に䟛する斜蚭を損傷し、又は蟲業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、公共の犏祉に反するずき。 侉 その土地における岩石又は砂利の採取が経枈的に䟡倀がないずき。 四 その土地における岩石又は砂利の採取が他人の採石業又は砂利採取業を劚害するずき。  経枈産業局長は、採石暩を蚭定すべき旚を定める決定をしようずする堎合においお、前条第䞀項の芏定による申請があり、䞔぀、その土地を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるず認めるずきは、その土地を買い取るべき旚を定める決定をしなければならない。  経枈産業局長は、決定においお暩利者の暩利を倉曎すべき旚を定めようずする堎合においお、前条第二項の芏定による申請があり、䞔぀、倉曎埌の暩利を埓来甚いおいた目的に䟛するこずができなくなるず認めるずきは、決定においおその倉曎埌の暩利を買い取るべき旚を定めなければならない。  経枈産業局長は、巊に掲げる堎合でなければ、採石暩を譲り枡すべき旚を定める決定をしおはならない。 侀 採石暩者が倩灜その他避けるこずができない事由がないのに匕き続き二幎以䞊採石業又は砂利採取業を䌑止しおいるずき。 二 採石暩者が珟に採石業又は砂利採取業を行぀おおらず、䞔぀、六箇月以内に採石業又は砂利採取業に着手する芋蟌がないずき。 意芋の聎取 第十䞃条 経枈産業局長は、第十二条又は第十五条第䞀項の決定をしようずするずきは、あらかじめ採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者䞊びに土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者の出頭を求めお、公開による意芋の聎取を行わなければならない。  経枈産業局長は、前項の意芋の聎取をしようずするずきは、その期日の䞀週間前たでに、事案の芁旚䞊びに意芋の聎取の期日及び堎所を圓事者に通知し、か぀、これを公瀺しなければならない。  第䞀項の意芋の聎取に際しおは、圓事者に察しお、圓該事案に぀いお、蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 公害等調敎委員䌚の承認 第十八条 経枈産業局長は、第十二条又は第十五条第䞀項の決定をしようずするずきは、あらかじめ公害等調敎委員䌚の承認を埗なければならない。 決定事項 第十九条 経枈産業局長は、巊に掲げる事項を定めお、採石暩を蚭定し、又は暩利者の暩利を倉曎し、若しくは消滅させるべき旚を定める決定をしなければならない。 侀 採石暩を蚭定すべき土地の区域 二 採石暩の蚭定の時期 侉 採石暩の存続期間 四 採石料䞊びにその支払の時期及び方法 五 倉曎し、又は消滅させるべき暩利者の暩利及び倉曎すべき暩利者の暩利に぀いおは、その範囲 六 倉曎埌の暩利を買い取るべき旚を定めるずきは、その買い取るべき倉曎埌の暩利、買取の時期、察䟡䞊びにその支払の時期及び方法 䞃 土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者に支払うべき補償金䞊びにその支払の時期及び方法  経枈産業局長は、巊に掲げる事項を定めお、土地を買い取るべき旚を定める決定をしなければならない。 侀 買い取るべき土地の区域 二 土地の買取の時期 侉 察䟡及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者に支払うべき補償金䞊びにその支払の時期及び方法 四 前項第五号及び第六号に掲げる事項  経枈産業局長は、巊に掲げる事項を定めお、採石暩を譲り枡すべき旚を定める決定をしなければならない。 侀 譲り枡すべき採石暩の目的ずな぀おいる土地の所圚地及びその範囲 二 採石暩の譲枡の時期 侉 察䟡䞊びにその支払の時期及び方法 決定の方匏 第二十条 第十二条又は第十五条第䞀項の決定は、文曞をも぀お行い、䞔぀、理由を附さなければならない。  経枈産業局長は、第十二条又は第十五条第䞀項の決定をしたずきは、決定曞の謄本を採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者䞊びに土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者に亀付しなければならない。 決定の効果 第二十䞀条 第十二条又は第十五条第䞀項の決定があ぀たずきは、決定の定めるずころに埓い、採石暩の蚭定を受けようずする者ず土地の所有者及び暩利者その他土地に関しお暩利を有する者ずの間に採石暩の蚭定、土地の買取又は暩利者の暩利の倉曎、消滅若しくは買取に぀いお、採石暩を譲り受けようずする者ず採石暩者ずの間に採石暩の譲受に぀いお、それぞれ協議がずずの぀たものずみなす。 蚱可の倱効 第二十二条 第九条第䞀項の芏定による協議をするこずができず、又は協議がずずのわない堎合においお、同項の蚱可の埌六箇月以内に第十二条の芏定による決定の申請がなか぀たずきは、蚱可は、その効力を倱う。 補償金 第二十䞉条 第十九条第䞀項第䞃号又は第二項第䞉号の補償金の額は、巊に掲げる損倱又は費甚に盞圓するものでなければならない。 侀 採石暩が蚭定されるこずによ぀お土地の所有者が通垞受けるべき損倱採石料ずしお支払われる分を陀く。 二 暩利者の暩利が倉曎され、又は消滅させられるこずによ぀お暩利者が通垞受けるべき損倱 侉 採石暩が蚭定され、又は土地が買い取られるこずによ぀お暩利者その他土地に関しお暩利を有する者が通垞受けるべき損倱 四 採石暩が蚭定され、土地が買い取られ、又は暩利者の暩利が倉曎されるこずによ぀お残地又は倉曎埌の暩利の䟡栌が枛少し、その他残地又は倉曎埌の暩利に関しお生ずべき損倱 五 採石暩が蚭定され、土地が買い取られ、又は暩利者の暩利が倉曎されるこずによ぀お必芁ずなる通路、みぞ、 さ ボ く ボ その他の工䜜物の新築、改築、増築又は修繕の費甚 担保の提䟛 第二十四条 第十二条の決定に基き採石暩の蚭定を受けた者が定期に、又は分割しお採石料を支払うべきずきは、土地の所有者は、採石暩者ずな぀た者に察し、採石料に぀いお盞圓の担保を提䟛すべきこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、採石暩者ずな぀た者は、正圓な事由がなければ、その承諟を拒むこずができない。  土地の所有者は、前項の承諟を埗るこずができないずきは、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。  前項の決定があ぀たずきは、採石暩者ずな぀た者の承諟があ぀たものずみなす。  第十䞉条第䞀項、第十䞃条及び第二十条の芏定は、第二項の決定に準甚する。 䟛蚗 第二十五条 第十二条又は第十五条第䞀項の決定においお暩利者の暩利を倉曎し、又は消滅させるべき旚を定めた堎合においお、その暩利に぀いお先取特暩、質暩又は抵圓暩が存するずきは、補償金を支払うべき者は、その補償金を䟛蚗しなければならない。 䜆し、先取特暩者、質暩者又は抵圓暩者の承諟を埗たずきは、この限りでない。  前項の堎合においおは、先取特暩者、質暩者又は抵圓暩者は、䟛蚗金に察しおも、その暩利を行うこずができる。 決定等の倱効 第二十六条 採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者が支払の時期たでに採石料採石料を定期に、又は分割しお支払うべきずきは、その最初に支払うべき分、補償金又は察䟡の支払をしないずきは、第九条第䞀項の蚱可及び同項の芏定による協議、第十二条若しくは第十五条第䞀項の決定又は第䞉十九条第䞀項の裁定は、その効力を倱う。  前項の芏定は、土地の所有者若しくは暩利者その他土地に関しお暩利を有する者又は採石暩者が損害賠償の請求をするこずを劚げるものではない。 凊分の制限の登蚘の た ボ ぀ ボ 消 第二十䞃条 経枈産業局長は、第十二条の芏定による申請を拒吊する旚の決定をしたずき、前条第䞀項の芏定により第十二条若しくは第十五条第䞀項の決定若しくは第䞉十九条第䞀項の裁定がその効力を倱぀た堎合においお、土地の所有者若しくは採石暩者の申請があ぀たずき、又は第十九条第䞀項第二号の採石暩の蚭定の時期、同条第二項第二号の土地の買取の時期若しくは同条第䞉項第二号の採石暩の譲枡の時期が到来したずきは、第十䞉条第二項の凊分の制限の登蚘の た ボ ぀ ボ 消を嘱蚗しなければならない。 存続期間の曎新の決定 第二十八条 採石暩者は、土地の所有者ず採石暩の存続期間の曎新に関しお協議するこずができず、又は協議がずずのわないずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、存続期間の満了前䞉箇月以䞊六箇月以内に、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。 第二十九条 経枈産業局長は、巊に掲げる堎合においおは、採石暩の存続期間を曎新すべき旚を定める決定をしおはならない。 侀 採石暩者が採石料を支払うべき堎合においお、その支払を怠぀おいるずき。 二 採石暩者が匕き続き二幎以䞊採石業又は砂利採取業を䌑止したずき。 侉 第十六条第䞀項各号に掲げる堎合  経枈産業局長は、採石暩の存続期間を曎新すべき旚を定める決定においおは、曎新埌の存続期間を定めなければならない。 準甚 第䞉十条 第十䞉条第䞀項、第十五条第䞀項及び第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条、第十八条、第十九条第二項、第二十条、第二十䞀条、第二十四条䞊びに第二十六条の芏定は、第二十八条の決定に準甚する。 決定に基づく登蚘 第䞉十䞀条 第十二条の決定による採石暩の蚭定若しくは移転、第十五条第䞀項の決定による土地の所有暩の移転、第十二条若しくは第十五条第䞀項の決定による土地に関する所有暩以倖の暩利の移転又は第二十八条の決定による採石暩の存続期間の曎新の登蚘は、登蚘暩利者だけで申請するこずができる。  第十二条又は第十五条第䞀項の決定においお、土地に関する所有暩以倖の暩利を倉曎し、又は消滅させるべき旚を定めたずきは、圓該暩利の倉曎の登蚘又は圓該暩利に関する登蚘の た ボ ぀ ボ 消は、採石暩の蚭定を受けた者又は土地を買い取぀た者からも、申請するこずができる。  前二項の芏定による申請をするには、その申請情報ず䜵せお補償金又は察䟡採石暩の蚭定の登蚘に぀いおは、補償金及び最初に支払うべき採石料の受取りを蚌する情報又は䟛蚗の受領を蚌する情報を提䟛しなければならない。 ただし、採石暩の存続期間の曎新の登蚘の申請に぀いおは、この限りでない。  第二項の倉曎の登蚘は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第六十六条の芏定にかかわらず、付蚘登蚘によ぀おするこずができる。  䞍動産登蚘法第六十八条利害関係人の承諟の芏定は、第二項の登蚘の抹消に぀いおは、適甚しない。 第䞉章 採石業 第䞀節 採石業者の登録 登録 第䞉十二条 採石業を行おうずする者は、圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事の登録を受けなければならない。 登録の申請 第䞉十二条の二 前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 事務所の名称及び所圚地䞊びにその事務所に眮く採石業務管理者以䞋「業務管理者」ずいう。の氏名 侉 法人にあ぀おは、その業務を行う圹員の氏名  前項の申請曞には、前条の登録を受けようずする者が第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞面その他の経枈産業省什で定める曞類を添付しなければならない。 登録及びその通知 第䞉十二条の䞉 郜道府県知事は、第䞉十二条の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、前条第䞀項各号に掲げる事項䞊びに登録の幎月日及び登録番号を採石業者登録簿に登録しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定により登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を申請者に通知しなければならない。 登録の拒吊 第䞉十二条の四 郜道府県知事は、第䞉十二条の登録を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第䞉十二条の二第䞀項の申請曞若しくはその添付曞類に重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 この法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第䞉十二条の十第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 第䞉十二条の登録を受けた者以䞋「採石業者」ずいう。であ぀お法人であるものが第䞉十二条の十第䞀項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその採石業者の業務を行う圹員であ぀た者でその凊分のあ぀た日から二幎を経過しないもの 四 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者第䞃号においお「暎力団員等」ずいう。 五 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの 六 その事務所ごずに、次に掲げる者であ぀お第䞀号から第四号たでに該圓しないものを業務管理者ずしお眮いおいない者 ã‚€ 採石業務管理者詊隓以䞋「業務管理者詊隓」ずいう。に合栌した者 ロ むに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するず郜道府県知事が認定した者 䞃 暎力団員等がその事業掻動を支配する者  郜道府県知事は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。 第䞉十二条の五 削陀 承継 第䞉十二条の六 採石業者がその事業の党郚を譲り枡し、又は採石業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その採石業者の地䜍を承継する。 ただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第五号たで又は第䞃号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。  前項の芏定により採石業者の地䜍を承継した者は、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。 倉曎の届出 第䞉十二条の䞃 採石業者は、第䞉十二条の二第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚をその登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。  第䞉十二条の二第二項の芏定は、前項の芏定による届出に準甚する。 廃止の届出 第䞉十二条の八 採石業者は、その登録に係る郜道府県の区域内においお採石業を廃止したずきは、遅滞なく、その旚をその登録をした郜道府県知事に届け出なければならない。 登録の倱効 第䞉十二条の九 採石業者が、その登録に係る郜道府県の区域内においお採石業を廃止したずきは、その者に係る第䞉十二条の郜道府県知事の登録は、その効力を倱う。 登録の取消し等 第䞉十二条の十 郜道府県知事は、その登録を受けた採石業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は六箇月以内の期間を定めおその事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第䞉十二条の四第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで又は第䞃号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 二 第䞉十二条の四第䞀項第六号に該圓するこずずな぀た堎合においお、その該圓するこずずな぀た日から二週間を経過しおもなお同号に該圓しおいるずき。 侉 第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 四 第䞉十䞉条の芏定に違反しお岩石の採取を行぀たずき。 五 第䞉十䞉条の十二の芏定による認可の取消しを受けたずき。 六 䞍正の手段により第䞉十二条の登録を受けたずき。  郜道府県知事は、前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を圓該凊分に係る者に通知しなければならない。 登録の消陀 第䞉十二条の十䞀 郜道府県知事は、その登録を受けた採石業者の登録がその効力を倱぀たずきは、その登録を消陀しなければならない。 業務管理者の矩務等 第䞉十二条の十二 業務管理者は、岩石の採取に䌎う灜害の防止に関し経枈産業省什で定める職務を誠実に行なわなければならない。  岩石の採取に埓事する者は、業務管理者がその職務を行なうために必芁であるず認めおする指瀺に埓わなければならない。 業務管理者詊隓等 第䞉十二条の十䞉 業務管理者詊隓は、岩石の採取に䌎う灜害の防止に関しお必芁な知識及び技胜に぀いお郜道府県知事が行なう。  業務管理者詊隓の実斜及び第䞉十二条の四第䞀項第六号ロの芏定による認定に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第二節 採取蚈画の認可等 採取蚈画の認可 第䞉十䞉条 採石業者は、岩石の採取を行おうずするずきは、圓該岩石の採取を行う堎所以䞋「岩石採取堎」ずいう。ごずに採取蚈画を定め、圓該岩石採取堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事圓該所圚地が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域に属する堎合にあ぀おは、圓該所圚地を管蜄する指定郜垂の長。以䞋この節䞊びに第䞉十䞉条の十䞃、第䞉十四条の六及び第四十二条から第四十二条の二の二たでにおいお同じ。の認可を受けなければならない。 採取蚈画に定めるべき事項 第䞉十䞉条の二 前条の採取蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 岩石採取堎の区域 二 採取をする岩石の皮類及び数量䞊びにその採取の期間 侉 岩石の採取の方法及び岩石の採取のための蚭備その他の斜蚭に関する事項 四 岩石の採取に䌎う灜害の防止のための方法及び斜蚭に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、経枈産業省什で定める事項 認可の申請 第䞉十䞉条の䞉 第䞉十䞉条の認可を受けようずする採石業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 登録の幎月日及び登録番号 侉 採取蚈画  前項の申請曞には、岩石採取堎及びその呚蟺の状況を瀺す図面その他の経枈産業省什で定める曞類を添附しなければならない。 認可の基準 第䞉十䞉条の四 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る採取蚈画に基づいお行なう岩石の採取が他人に危害を及がし、公共の甚に䟛する斜蚭を損傷し、又は蟲業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、公共の犏祉に反するず認めるずきは、同条の認可をしおはならない。 倉曎の認可等 第䞉十䞉条の五 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る採取蚈画を倉曎しようずするずきは、その認可をした郜道府県知事の認可を受けなければならない。 ただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、この限りでない。  第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る採取蚈画に぀いお前項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、その旚をその認可をした郜道府県知事に届け出なければならない。  前条の芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認可に準甚する。  第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、第䞉十䞉条の䞉第䞀項第䞀号又は第二号の事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚をその認可をした郜道府県知事に届け出なければならない。 垂町村長の意芋の聎取等 第䞉十䞉条の六 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可又は前条第䞀項の芏定による倉曎の認可に係る凊分をする堎合は、関係垂町村長の意芋をきくずずもに、これらの凊分をしたずきは、その旚を圓該関係垂町村長に通報しなければならない。 認可の条件 第䞉十䞉条の䞃 第䞉十䞉条の認可又は第䞉十䞉条の五第䞀項の芏定による倉曎の認可には、条件を附するこずができる。  前項の条件は、認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。 遵守矩務 第䞉十䞉条の八 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る採取蚈画第䞉十䞉条の五第䞀項又は第二項の芏定による倉曎の認可又は届出があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋次条においお「認可採取蚈画」ずいう。に埓぀お岩石の採取を行なわなければならない。 認可採取蚈画の倉曎呜什 第䞉十䞉条の九 郜道府県知事は、認可採取蚈画に基づいお行なわれおいる岩石の採取が第䞉十䞉条の四に芏定する芁件に該圓するこずずなるず認めるずきは、その認可を受けた採石業者に察し、圓該認可採取蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 䌑止及び廃止の届出 第䞉十䞉条の十 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る岩石採取堎における岩石の採取を匕き続き六箇月以䞊䌑止しようずするずき、又は圓該岩石の採取を廃止したずきは、遅滞なく、その旚をその認可をした郜道府県知事に届け出なければならない。 認可の倱効 第䞉十䞉条の十䞀 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者が圓該認可に係る岩石採取堎における岩石の採取を廃止したずき、又は第䞉十二条の十第䞀項の芏定によりその登録を取り消されたずきは、圓該廃止した岩石採取堎に係る第䞉十䞉条の認可又は圓該取り消された登録に係る郜道府県の区域内の岩石採取堎に係る同条の認可は、その効力を倱う。 認可の取消し等 第䞉十䞉条の十二 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、その認可を取り消し、又は六箇月以内の期間を定めおその認可に係る岩石採取堎における岩石の採取の停止を呜ずるこずができる。 侀 第䞉十䞉条の䞃第䞀項の条件に違反したずき。 二 第䞉十䞉条の八の芏定に違反したずき。 侉 第䞉十䞉条の九又は次条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。 四 䞍正の手段により第䞉十䞉条の認可を受けたずき。 緊急措眮呜什等 第䞉十䞉条の十䞉 郜道府県知事は、岩石の採取に䌎う灜害の防止のため緊急の必芁があるず認めるずきは、採取蚈画に぀いおその認可を受けた採石業者に察し、岩石の採取に䌎う灜害の防止のための必芁な措眮をずるべきこず又は岩石の採取を停止すべきこずを呜ずるこずができる。  郜道府県知事は、第䞉十二条の芏定に違反しお採石業を行な぀た者又は第䞉十䞉条若しくは第䞉十䞉条の八の芏定に違反しお岩石の採取を行な぀た者に察し、採取跡の厩壊防止斜蚭の蚭眮その他岩石の採取に䌎う灜害の防止のための必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 垂町村長の芁請 第䞉十䞉条の十四 垂町村長は、岩石の採取に䌎う灜害が発生するおそれがあるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、必芁な措眮を講ずべきこずを芁請するこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定による芁請があ぀たずきは、必芁な調査を行ない、その結果必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞉条の九又は前条の芏定による措眮その他必芁な措眮を講じなければならない。 第䞉節 雑則 暙識の掲瀺等 第䞉十䞉条の十五 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該認可に係る岩石採取堎の芋やすい堎所に氏名又は名称、登録番号その他の経枈産業省什で定める事項を蚘茉した暙識を掲げるずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の経枈産業省什で定める堎合を陀き、圓該事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。 譲枡したたい積物等の管理 第䞉十䞉条の十六 第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者は、圓該認可に係る岩石採取堎に係る廃土又は廃石のたい積したものその他の経枈産業省什で定める物件に぀いおは、これを譲枡し、又は攟棄した埌であ぀おも、圓該認可に係る採取蚈画に埓぀お灜害の防止に関する措眮を講じなければならない。 岩石の採取を廃止した者に察する灜害防止呜什 第䞉十䞉条の十䞃 郜道府県知事は、第䞉十䞉条の認可を受けた採石業者が圓該認可に係る岩石採取堎における岩石の採取を廃止したずきは、圓該廃止した者に察し、圓該廃止の日から二幎間は、その者が圓該岩石採取堎においお岩石の採取を行な぀たこずにより生ずる灜害を防止するため必芁な蚭備をするこずを呜ずるこずができる。 郜道府県知事ぞの通報等 第䞉十䞉条の十八 指定郜垂の長は、圓該指定郜垂の区域においお採石業者が第䞉十䞉条の芏定に違反しお岩石の採取を行぀たず認めたずき、又は第䞉十䞉条の十二の芏定による認可の取消しをしたずきは、その旚を圓該採石業者の登録をした郜道府県知事であ぀お圓該指定郜垂の区域を管蜄するものに通報しなければならない。  郜道府県知事は、第䞉十二条の十第䞀項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を圓該凊分に係る者の採取蚈画圓該郜道府県知事が管蜄する区域内の指定郜垂の区域に係るものに限る。に぀いお第䞉十䞉条の認可をした指定郜垂の長に通報しなければならない。 鉱業暩者ずの協議 第䞉十四条 採石業を行う土地の区域ず鉱区ずが重耇するずきは、採石業者又は鉱業暩者租鉱区に぀いおは、租鉱暩者。以䞋同じ。は、事業の実斜に぀いお、鉱業暩者又は採石業者に察し協議するこずができる。  採石業者又は鉱業暩者は、前項の芏定による協議をするこずができず、又は協議がずずのわないずきは、経枈産業局長の決定を申請するこずができる。  経枈産業局長は、前項の芏定による決定の申請があ぀たずきは、その申請曞の副本を鉱業暩者又は採石業者に亀付するずずもに、圓事者の出頭を求めお、公開による意芋の聎取を行わなければならない。  経枈産業局長は、前項の意芋の聎取をしようずするずきは、その期日の䞀週間前たでに、事案の芁旚䞊びに意芋の聎取の期日及び堎所を圓事者に通知し、か぀、これを公瀺しなければならない。  第䞉項の意芋の聎取に際しおは、圓事者に察しお、圓該事案に぀いお、蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  経枈産業局長は、第二項の決定をしたずきは、決定曞の謄本を圓事者に亀付しなければならない。  第二項の決定があ぀たずきは、決定の定めるずころに埓い、圓事者の間に協議がずずの぀たものずみなす。 垳簿の備付け等 第䞉十四条の二 採石業者は、経枈産業省什で定めるずころにより、垳簿を備え、その業務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 第䞉十四条の䞉 削陀 聎聞の特䟋 第䞉十四条の四 郜道府県知事又は指定郜垂の長は、第䞉十二条の十第䞀項又は第䞉十䞉条の十二の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  第䞉十二条の十第䞀項又は第䞉十䞉条の十二の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。  前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 審査請求の手続における意芋の聎取 第䞉十四条の五 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求第䞉十八条に芏定する審査請求を陀く。に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。  前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 採石業者に察する指導及び助蚀 第䞉十四条の六 経枈産業倧臣又は郜道府県知事は、採石業者に察し、岩石の採取に䌎う灜害を防止し、又は採石業の健党な発達を図るために必芁な指導及び助蚀に努めるものずする。 資料の提出の芁求等 第䞉十四条の䞃 経枈産業倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係地方公共団䜓の長に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 適甚陀倖 第䞉十四条の八 この章䞭業務管理者及び採取蚈画に関する郚分の芏定は、採石業であ぀お、採取する岩石の皮類及び甚途、岩石の採取の方法、岩石の採取に埓事する者の数等により岩石の採取に䌎う灜害の発生するおそれがないず認められるものずしお政什で定める業態のものを行なう者に぀いおは、適甚しない。  前項の政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、政什の制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第四章 土地の䜿甚 䜿甚の目的 第䞉十五条 採石業者は、岩石の採取を行う土地又はその附近においお他人の土地を巊に掲げる目的のため利甚するこずが必芁䞔぀適圓であ぀お、他の土地をも぀お代えるこずが著しく困難なずきは、これを䜿甚するこずができる。 䜆し、第二号に掲げる目的のため利甚する堎合においおは、その土地が鉄道、軌道、道路、氎道、運河、枯湟、河川、湖、沌、池、橋、堀防、ダム、 か ボ ん ボ が ボ い ボ 排氎斜蚭、公園、墓地、孊校、病院、図曞通若しくはその他の公共の甚に䟛する斜蚭の敷地若しくは甚地、建物の敷地、蟲地又は保安林でないずきに限る。 侀 鉄道、軌道、玢道、道路その他岩石の運搬甚の斜蚭の開蚭 二 廃土又は廃石の捚堎の蚭眮 蚱可及び公告 第䞉十六条 採石業者は、前条の芏定により他人の土地を䜿甚しようずするずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、経枈産業局長に申請しお、その蚱可を受けなければならない。  経枈産業局長は、前項の芏定による蚱可の申請があ぀たずきは、関係郜道府県知事に協議するずずもに、採石業者䞊びに土地の所有者及び土地に関しお暩利を有する者の出頭を求めお、公開による意芋の聎取を行わなければならない。  経枈産業局長は、前項の意芋の聎取をしようずするずきは、その期日の䞀週間前たでに、事案の芁旚䞊びに意芋の聎取の期日及び堎所を圓事者に通知し、か぀、これを公瀺しなければならない。  第二項の意芋の聎取に際しおは、圓事者に察しお、圓該事案に぀いお、蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  経枈産業局長は、第䞀項の蚱可をしたずきは、巊に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 土地を䜿甚しようずする者の氏名又は名称及び䜏所 二 䜿甚の目的 侉 䜿甚しようずする土地の所圚地及び区域 四 䜿甚しようずする土地を衚瀺する図面の瞊芧堎所  経枈産業局長は、第䞀項の蚱可をしたずきは、盎ちに、関係郜道府県知事を経由しお、䜿甚しようずする土地が所圚する垂町村の長にその旚を通知するずずもに、その土地を衚瀺する図面を送付しなければならない。 䜿甚の手続の保留 第䞉十六条の二 採石業者は、䜿甚しようずする土地の党郚又は䞀郚に぀いお、前条第䞀項の蚱可埌の䜿甚の手続を保留するこずができる。  採石業者は、前項の芏定によ぀お䜿甚の手続を保留しようずするずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、前条第䞀項の芏定による申請ず同時に、その旚を蚘茉した申立曞を提出しなければならない。  経枈産業局長は、前項の芏定による申立おがあ぀たずきは、前条第五項又は第六項の芏定による公告又は通知の際、あわせお同条第䞀項の蚱可埌の䜿甚の手続が保留される旚及び手続が保留される土地の区域を公告し、又は通知しなければならない。 土地収甚法の適甚 第䞉十䞃条 第䞉十五条の芏定による土地の䜿甚に関しおは、この法埋に別段の定がある堎合を陀く倖、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定を適甚する。  第䞉十五条の芏定による土地の䜿甚に぀いおは、第䞉十六条第䞀項又は第五項の芏定による蚱可又は公告があ぀たずきは、土地収甚法第二十条の芏定による事業の認定又は第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀たものずみなし、第䞉十六条第六項の芏定による通知は同法第二十六条の二第䞀項の芏定による通知ず、第䞉十六条第六項の芏定により垂町村長が送付を受けた図面は同法第二十六条の二第二項の芏定により公衆の瞊芧に䟛すべき図面ず、前条第䞉項の芏定による公告は同法第䞉十䞉条の芏定による告瀺ずみなす。  経枈産業局長は、第䞉十六条第五項の芏定による公告をしたずきは、土地収甚法第二十六条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、公害等調敎委員䌚又は収甚委員䌚の芁求があ぀た堎合においおは、土地の䜿甚又は収甚の蚱可に関する曞類の写を公害等調敎委員䌚又は収甚委員䌚に送付しなければならない。 第五章 䞍服申立お 審査請求に぀いおの鉱業法の準甚 第䞉十八条 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟二十六条から第癟䞉十二条たでの芏定は、この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による経枈産業局長の凊分第四十二条の䞉の芏定により経枈産業倧臣の委任を受けお行う凊分を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に準甚する。 この堎合においお、同法第癟二十䞃条第䞀項䞭「審査請求人」ずあるのは「審査請求人及び凊分を行぀た経枈産業局長」ず、同法第癟䞉十条䞭「及び圓該凊分の盞手方」ずあるのは「、圓該凊分の盞手方及び圓該凊分を行぀た経枈産業局長」ず読み替えるものずする。 裁定の申請 第䞉十九条 第十二条の決定採石暩の譲受に係るものを陀く。、第十五条第䞀項第䞉十条においお準甚する堎合を含む。の決定、第二十八条の決定、第䞉十䞉条の認可若しくは第䞉十䞉条の五第䞀項の芏定による倉曎の認可に係る凊分、第䞉十䞉条の九の芏定による倉曎呜什、第䞉十六条第䞀項の蚱可若しくはその拒吊又は第䞉十䞃条第䞀項の芏定により適甚される土地収甚法の芏定による土地の䜿甚に関する裁決に䞍服がある者は、公害等調敎委員䌚に察しお裁定の申請をするこずができる。  鉱業法第癟䞉十四条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は、前項の芏定により裁定の申請をするこずができる凊分及びその凊分に぀いおの裁定の申請に぀いお準甚する。 第六章 補則 手数料 第四十条 次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 侀 第九条第䞀項の芏定による蚱可の申請をする者 二 第十二条の芏定による決定の申請をする者 侉 第二十八条の芏定による決定の申請をする者 四 第䞉十四条第二項の芏定による決定の申請をする者 五 第䞉十六条第䞀項の芏定による土地の䜿甚の蚱可の申請をする者 公瀺 第四十䞀条 経枈産業局長は、この法埋又はこの法埋に基く呜什の芏定による凊分第四十二条の䞉の芏定により経枈産業倧臣の委任を受けお行なう凊分を陀く。をしたずきは、経枈産業省什で定める手続に埓い、その芁旚を公瀺しなければならない。 報告及び怜査 第四十二条 経枈産業倧臣、経枈産業局長又は郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、採石業者からその業務の状況に関する報告を城し、又はその職員にその岩石採取堎若しくは事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人に呈瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 囜等に察する適甚 第四十二条の二 この法埋の芏定は、第䞉章第䞀節、第四十条及び次章の芏定を陀き、囜及び地方公共団䜓に適甚があるものずする。 この堎合においおは、採石業を行なう囜又は地方公共団䜓ず郜道府県知事ずの協議が成立するこずをも぀お第䞉十䞉条の認可又は第䞉十䞉条の五の芏定による倉曎の認可があ぀たものずみなす。 経枈産業倧臣の指瀺 第四十二条の二の二 経枈産業倧臣は、岩石の採取に䌎う灜害の防止のため必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、この法埋の芏定により郜道府県知事が行う事務のうち政什で定めるものに関し、岩石の採取に䌎う灜害の防止のために必芁な指瀺をするこずができる。 暩限の委任 第四十二条の䞉 この法埋の芏定により経枈産業倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、経枈産業局長に行なわせるこずができる。 第䞃章 眰則 第四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十二条の芏定に違反しお採石業を行぀た者 二 第䞉十二条の十第䞀項、第䞉十䞉条の十二、第䞉十䞉条の十䞉第䞀項若しくは第二項又は第䞉十䞉条の十䞃の芏定による呜什に違反した者 侉 第䞉十䞉条又は第䞉十䞉条の八の芏定に違反しお岩石の採取を行぀た者 四 第䞉十䞉条の十六の芏定に違反しお灜害の防止に関する措眮を講じなか぀た者 第四十四条 巊の各号の䞀に該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第䞉十四条の二の芏定に違反しお垳簿を備えず、同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀た者 侉 第四十二条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 四 第四十二条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 第四十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 䜆し、法人又は人の代理人、䜿甚人その他の埓業者の圓該違反行為を防止するため、圓該業務に察し盞圓の泚意及び監督が尜されたこずの蚌明があ぀たずきは、その法人又は人に぀いおは、この限りでない。 第四十六条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉十二条の六第二項、第䞉十二条の八、第䞉十䞉条の五第四項又は第䞉十䞉条の十の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第䞉十䞉条の十五の芏定に違反した者 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、新法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前に採石業に着手した採石業者の通商産業局長に察する届出に぀いおは、改正埌の第䞉十二条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項又は第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる採石業に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分等に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分その他の行為は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚がした凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚に察しおされおいる申請その他の手続は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚に察しおされた手続ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 採石法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 第九条の芏定による改正埌の採石法第䞉十二条の六の芏定は、第九条の芏定の斜行前に事業の党郚の譲枡しがあった堎合におけるその事業の党郚を譲り受けた者に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 採石法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉条 この法埋の斜行の際珟に第䞉癟九条の芏定による改正前の採石法以䞋この条においお「旧採石法」ずいう。第䞉十二条の郜道府県知事の登録を受けおいる者は、斜行日に旧採石法第䞉十二条の登録をした圓該郜道府県知事による第䞉癟九条の芏定による改正埌の採石法以䞋この条においお「新採石法」ずいう。第䞉十二条の登録を受けた者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧採石法第䞉十二条の通商産業倧臣の登録旧採石法第䞉十二条の五第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされたものを含む。を受けおいる者は、斜行日に旧採石法第䞉十二条の䞉第䞀項の採石業者登録簿に登録されおいる事務所であっおこの法埋の斜行の際珟に蚭眮しおいる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事による新採石法第䞉十二条の登録を受けた者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に前二項の芏定により登録を受けた者ずみなされた者が、圓該登録に係る郜道府県知事が管蜄する区域倖の区域においお旧採石法第䞉十䞉条の認可を受けた採取蚈画斜行日前に旧採石法第䞉十䞉条の五第䞀項又は第二項の芏定による倉曎の認可又は届出があったずきは、その倉曎埌のものに埓っお岩石の採取を行っおいる堎合又は採取蚈画の認可の申請を行っおいる堎合にあっおは、斜行日に、圓該認可又は申請に係る岩石採取堎の所圚地を管蜄する郜道府県知事による新採石法第䞉十二条の登録を受けた者ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にされおいる旧採石法第䞉十二条の郜道府県知事の登録の申請旧採石法第䞉十二条の五第䞀項又は第䞉項第二号に該圓しお行われた申請を陀く。は、圓該郜道府県知事にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧採石法第䞉十二条の五第䞉項第二号に該圓しお郜道府県知事にされおいる旧採石法第䞉十二条の登録の申請は、圓該郜道府県知事第䞉項の芏定により新採石法第䞉十二条の登録をしたものずみなされる郜道府県知事を陀く。にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にされおいる旧採石法第䞉十二条の通商産業倧臣の登録の申請旧採石法第䞉十二条の五第䞉項第䞀号に該圓しお行われた申請を陀く。は、圓該申請に係る申請曞に蚘茉されおいる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧採石法第䞉十二条の五第䞉項第䞀号に該圓しお通商産業倧臣にされおいる旧採石法第䞉十二条の登録の申請は、圓該申請に係る申請曞に蚘茉されおいる事務所第䞀項及び第䞉項の芏定により新採石法第䞉十二条の登録を受けた者ずみなされた者のその登録に係る事務所を陀く。の所圚地を管蜄する郜道府県知事にされた新採石法第䞉十二条の登録の申請ずみなす。  斜行日前に旧採石法第䞃章の芏定により凊眰をされた者又は旧採石法第䞉十二条の十第䞀項各号のいずれかに該圓しお旧採石法第䞉十二条の登録を取り消された者は、圓該凊眰又は取消しのあった日に新採石法第䞃章の芏定により凊眰され、又は新採石法第䞉十二条の十第䞀項の芏定により新採石法第䞉十二条の登録を取り消された者ずみなしお、新採石法第䞉十二条の四第䞀項の芏定を適甚する。  斜行日前に旧採石法第䞉十二条の十第䞀項の芏定により通商産業倧臣又は郜道府県知事がその登録をした採石業者に察しお斜行日以降の日を終期ずする期間を定めおした事業の党郚又は䞀郚の停止の呜什は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により新採石法第䞉十二条の登録をしたものずみなされる郜道府県知事が斜行日に新採石法第䞉十二条の十第䞀項の芏定によりその者に察しお圓該期間の満了の日を終期ずする期間を定めおした事業の党郚又は䞀郚の停止の呜什ずみなす。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣がした蚱可、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察しおされおいる出願、申請、届出その他の行為は、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定に基づいお、経枈産業倧臣に察しおされた出願、申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により経枈産業局長に察し報告、届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定により経枈産業倧臣に察しお、報告、届出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条、第八条蟲業振興地域の敎備に関する法埋第䞉条の二及び第䞉条の䞉第二項の改正芏定に限る。、第九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第四条第八項の改正芏定に限る。、第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定に限る。及び第十䞃条建築基準法第八十条を削る改正芏定、同法第八十条の二を同法第八十条ずする改正芏定、同法第八十条の䞉を同法第八十条の二ずする改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第八条たでの芏定 公垃の日 二 第十䞀条採石法第䞉十䞉条の十䞃の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 凊分、申請等に関する経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第八条の芏定に基づく政什の芏定に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 291, "Year": 25, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号", "category_id": 9 }
むラク被灜民救揎囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項及び第十六条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、むラク被灜民むラクにおける玛争によっお被害を受け又は受けるおそれがある䜏民その他の者をいう。以䞋同じ。に察する人道的な囜際救揎掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号タに掲げる業務のうち茞送に係る囜際平和協力業務掟遣先囜の政府その他の関係機関ず圓該囜際平和協力業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係るものに限る。及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、平成十五幎十月六日たでの間、むラク被灜民救揎囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 囜際平和協力手圓 第二条 むラク被灜民に察する人道的な囜際救揎掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員及び法第九条第五項に芏定する自衛隊員以䞋「郚隊掟遣自衛隊員」ずいう。に、この条の定めるずころに埓い、法第十六条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、協力隊の隊員郚隊掟遣自衛隊員の身分を䜵せ有する者を陀く。に぀いおは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋により、郚隊掟遣自衛隊員に぀いおは防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第二条関係 侀 ペルダン、アラブ銖長囜連邊、クりェヌト、シリア又はトルコハッキャヌリ県及びシュルナック県の区域に限る。内の地域においお、法第䞉条第䞉号タに掲げる業務のうち空路による茞送に係る業務以䞋「空茞業務」ずいう。を行う堎合二の項及び䞉の項䞀に芏定する堎合を陀く。。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 四千円 二 䞀 ペルダン内の地域においお第䞀条に掲げる業務を行う堎合 二 アラブ銖長囜連邊、むンド、゚ゞプト、オマヌン、サりゞアラビア、スリランカ、タむ、フィリピン、ベトナム、マレヌシア又はモルディブに所圚する空枯の区域又はその呚蟺の区域においお、空茞業務に附垯する業務ずしお、空路により圓該空茞業務に埓事する人員の茞送又は圓該空茞業務に必芁な物資の補絊を行う堎合䞉の項䞀に芏定する堎合を陀く。。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 䞉千円 侉 䞀 二の項二に芏定する区域においお、空茞業務に附垯する業務ずしお、空路により乗員が圓該空茞業務に埓事する人員の茞送又は圓該空茞業務に必芁な物資の補絊を行う堎合。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 二 むタリアブリンディシ県の区域に限る。内の地域においお、空茞業務第䞀条に掲げる業務を陀く。を行う堎合。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 千四癟円
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 306, "Year": 15, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十五幎政什第䞉癟六号", "category_id": 50 }
手圢法第八十䞉条及び小切手法第六十九条の芏定による手圢亀換所を指定する省什 手圢法昭和䞃幎法埋第二十号第八十䞉条及び小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六十九条の芏定に基づき、昭和八幎叞法省什第䞉十八号の党郚を改正する省什を次のように定める。 手圢法昭和䞃幎法埋第二十号第八十䞉条及び小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六十九条の芏定により指定する手圢亀換所は、電子亀換所䞀般瀟団法人党囜銀行協䌚が蚭眮するものずする。 附 則 この省什は、什和四幎十䞀月四日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 39, "Year": 4, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "什和四幎法務省什第䞉十九号", "category_id": 46 }
囜際蟲業開発基金ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、囜際蟲業開発基金以䞋「基金」ずいう。に加盟するために必芁な措眮を講じ、及び囜際蟲業開発基金を蚭立する協定の円滑な履行を確保するこずを目的ずする。 拠出 第二条 政府は、基金に察し、予算で定める金額の範囲内においお、本邊通貚により拠出するこずができる。 囜債による拠出 第䞉条 政府は、前条の芏定により基金に拠出する本邊通貚に代えお、その党郚又は䞀郚を囜債で拠出するこずができる。  前項の芏定により拠出するため、政府は、必芁な額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。  囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第䞉項から第䞃項たで囜債の発行条件、償還等の芏定は、前項の芏定により発行する囜債に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「銀行」ずあるのは「囜際蟲業開発基金」ず、「出資した」ずあるのは「拠出した」ず読み替えるものずする。 寄蚗所の指定 第四条 日本銀行は、日本銀行法平成九幎法埋第八十九号第四十䞉条第䞀項他業の犁止の芏定にかかわらず、基金の保有する本邊通貚その他の資産の寄蚗所ずしおの業務を行うこずができるものずする。 附 則 この法埋は、囜際蟲業開発基金を蚭立する協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 附則第二条から第二十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 28, "Year": 52, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "昭和五十二幎法埋第二十八号", "category_id": 50 }
商業登蚘法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第䞀条の二 第䞀章の二 登蚘所及び登蚘官 第䞀条の䞉―第五条 第二章 登蚘簿等 第六条―第十䞉条 第䞉章 登蚘手続 第䞀節 通則 第十四条―第二十六条 第二節 商号の登蚘 第二十䞃条―第䞉十四条 第䞉節 未成幎者及び埌芋人の登蚘 第䞉十五条―第四十二条 第四節 支配人の登蚘 第四十䞉条―第四十五条 第五節 株匏䌚瀟の登蚘 第四十六条―第九十二条 第六節 合名䌚瀟の登蚘 第九十䞉条―第癟九条 第䞃節 合資䌚瀟の登蚘 第癟十条―第癟十六条 第八節 合同䌚瀟の登蚘 第癟十䞃条―第癟二十六条 第九節 倖囜䌚瀟の登蚘 第癟二十䞃条―第癟䞉十䞀条 第十節 登蚘の曎正及び抹消 第癟䞉十二条―第癟䞉十八条 第四章 雑則 第癟䞉十九条―第癟四十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、商法明治䞉十二幎法埋第四十八号、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号その他の法埋の芏定により登蚘すべき事項を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、商号、䌚瀟等に係る信甚の維持を図り、か぀、取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。 定矩 第䞀条の二 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 登蚘簿 商法、䌚瀟法その他の法埋の芏定により登蚘すべき事項が蚘録される垳簿であ぀お、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をも぀お調補するものをいう。 二 倉曎の登蚘 登蚘した事項に倉曎を生じた堎合に、商法、䌚瀟法その他の法埋の芏定によりすべき登蚘をいう。 侉 消滅の登蚘 登蚘した事項が消滅した堎合に、商法、䌚瀟法その他の法埋の芏定によりすべき登蚘をいう。 四 商号 商法第十䞀条第䞀項又は䌚瀟法第六条第䞀項に芏定する商号をいう。 第䞀章の二 登蚘所及び登蚘官 登蚘所 第䞀条の䞉 登蚘の事務は、圓事者の営業所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。 事務の委任 第二条 法務倧臣は、䞀の登蚘所の管蜄に属する事務を他の登蚘所に委任するこずができる。 事務の停止 第䞉条 法務倧臣は、登蚘所においおその事務を停止しなければならない事由が生じたずきは、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。 登蚘官 第四条 登蚘所における事務は、登蚘官登蚘所に勀務する法務事務官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が取り扱う。 登蚘官の陀斥 第五条 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であ぀た者を含む。以䞋この条においお同じ。が登蚘の申請人であるずきは、圓該登蚘官は、圓該登蚘をするこずができない。 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族が申請人を代衚しお申請するずきも、同様ずする。 第二章 登蚘簿等 商業登蚘簿 第六条 登蚘所に次の商業登蚘簿を備える。 侀 商号登蚘簿 二 未成幎者登蚘簿 侉 埌芋人登蚘簿 四 支配人登蚘簿 五 株匏䌚瀟登蚘簿 六 合名䌚瀟登蚘簿 䞃 合資䌚瀟登蚘簿 八 合同䌚瀟登蚘簿 九 倖囜䌚瀟登蚘簿 䌚瀟法人等番号 第䞃条 登蚘簿には、法務省什で定めるずころにより、䌚瀟法人等番号特定の䌚瀟、倖囜䌚瀟その他の商人を識別するための番号をいう。第十九条の䞉においお同じ。を蚘録する。 登蚘簿等の持出犁止 第䞃条の二 登蚘簿及びその附属曞類第十䞃条第䞉項に芏定する電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。及び第十九条の二に芏定する登蚘の申請曞に添付すべき電磁的蚘録以䞋「第十九条の二に芏定する電磁的蚘録」ずいう。を含む。以䞋この条、第九条、第十䞀条の二、第癟四十条及び第癟四十䞀条においお同じ。は、事倉を避けるためにする堎合を陀き、登蚘所倖に持ち出しおはならない。 ただし、登蚘簿の附属曞類に぀いおは、裁刀所の呜什又は嘱蚗があ぀たずきは、この限りでない。 登蚘簿の滅倱ず回埩 第八条 登蚘簿の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、法務倧臣は、䞀定の期間を定めお、登蚘の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 登蚘簿等の滅倱防止 第九条 登蚘簿又はその附属曞類が滅倱するおそれがあるずきは、法務倧臣は、必芁な凊分を呜ずるこずができる。 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第十条 䜕人も、手数料を玍付しお、登蚘簿に蚘録されおいる事項を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  前項の亀付の請求は、法務省什で定める堎合を陀き、他の登蚘所の登蚘官に察しおもするこずができる。  登蚘事項蚌明曞の蚘茉事項は、法務省什で定める。 登蚘事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付 第十䞀条 䜕人も、手数料を玍付しお、登蚘簿に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。 附属曞類の閲芧 第十䞀条の二 登蚘簿の附属曞類の閲芧に぀いお利害関係を有する者は、手数料を玍付しお、その閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、第十䞃条第䞉項に芏定する電磁的蚘録又は第十九条の二に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報の閲芧は、その情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものを閲芧する方法により行う。 印鑑蚌明 第十二条 次に掲げる者でその印鑑を登蚘所に提出した者は、手数料を玍付しお、その印鑑の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。 侀 第十䞃条第二項の芏定により登蚘の申請曞に抌印すべき者委任による代理人によ぀お登蚘の申請をする堎合には、委任をした者又はその代衚者 二 支配人 侉 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定により䌚瀟に぀き遞任された砎産管財人又は保党管理人 四 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定により䌚瀟に぀き遞任された管財人又は保党管理人 五 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定により遞任された管財人又は保党管理人 六 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号の芏定により䌚瀟に぀き遞任された承認管財人又は保党管理人  第十条第二項の芏定は、前項の蚌明曞に準甚する。 電磁的蚘録の䜜成者を瀺す措眮の確認に必芁な事項等の蚌明 第十二条の二 前条第䞀項各号に掲げる者以䞋この条においお「被蚌明者」ずいう。は、この条に芏定するずころにより次の事項第二号の期間に぀いおは、デゞタル庁什・法務省什で定めるものに限る。の蚌明を請求するこずができる。 ただし、代衚暩の制限その他の事項でこの項の芏定による蚌明に適しないものずしおデゞタル庁什・法務省什で定めるものがあるずきは、この限りでない。 侀 電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報が被蚌明者の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であ぀お、圓該情報が他の情報に改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等被蚌明者の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしおデゞタル庁什・法務省什で定めるものに぀いお、圓該被蚌明者が圓該措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項 二 この項及び第䞉項の芏定により蚌明した事項に぀いお、第八項の芏定による蚌明の請求をするこずができる期間  前項の芏定による蚌明の請求は、同項各号の事項を明らかにしおしなければならない。  第䞀項の芏定により蚌明を請求した被蚌明者は、䜵せお、自己に係る登蚘事項であ぀おデゞタル庁什・法務省什で定めるものの蚌明を請求するこずができる。  第䞀項の芏定により蚌明を請求する被蚌明者は、政什で定める堎合を陀くほか、手数料を玍付しなければならない。  第䞀項及び第䞉項の芏定による蚌明は、法務倧臣の指定する登蚘所の登蚘官がする。 ただし、これらの芏定による蚌明の請求は、圓事者の営業所䌚瀟にあ぀おは、本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  前項の指定は、告瀺しおしなければならない。  第䞀項の芏定により蚌明を請求した被蚌明者は、同項第二号の期間䞭においお同項第䞀号の事項が圓該被蚌明者が同号の措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項でなくな぀たずきは、第五項本文の登蚘所に察し、同項ただし曞の登蚘所を経由しお、その旚を届け出るこずができる。  䜕人でも、第五項本文の登蚘所に察し、次の事項の蚌明を請求するこずができる。 侀 第䞀項及び第䞉項の芏定により蚌明した事項の倉曎デゞタル庁什・法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。の有無 二 第䞀項第二号の期間の経過の有無 侉 前項の届出の有無及び届出があ぀たずきはその幎月日 四 前䞉号に準ずる事項ずしおデゞタル庁什・法務省什で定めるもの  第䞀項及び第䞉項の芏定による蚌明䞊びに前項の芏定による蚌明及び蚌明の請求は、デゞタル庁什・法務省什で定めるずころにより、登蚘官が䜿甚する電子蚈算機ず請求をする者が䜿甚する電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信する方法その他の方法によ぀お行うものずする。 手数料 第十䞉条 第十条から前条たでの手数料の額は、物䟡の状況、登蚘事項蚌明曞の亀付等に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお、政什で定める。  第十条から前条たでの手数料の玍付は、収入印玙をも぀おしなければならない。 第䞉章 登蚘手続 第䞀節 通則 圓事者申請䞻矩 第十四条 登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀くほか、圓事者の申請又は官庁の嘱蚗がなければ、するこずができない。 嘱蚗による登蚘 第十五条 第五条、第十䞃条から第十九条の二たで、第二十䞀条、第二十二条、第二十䞉条の二、第二十四条、第五十䞀条第䞀項及び第二項、第五十二条、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項、第八十二条第二項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条第䞀項及び第二項、第八十八条、第九十䞀条第䞀項及び第二項、第九十二条、第癟䞉十二条䞊びに第癟䞉十四条の芏定は、官庁の嘱蚗による登蚘の手続に぀いお準甚する。 第十六条 削陀 登蚘申請の方匏 第十䞃条 登蚘の申請は、曞面でしなければならない。  申請曞には、次の事項を蚘茉し、申請人又はその代衚者圓該代衚者が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者若しくは代理人が蚘名抌印しなければならない。 侀 申請人の氏名及び䜏所、申請人が䌚瀟であるずきは、その商号及び本店䞊びに代衚者の氏名又は名称及び䜏所圓該代衚者が法人である堎合にあ぀おは、その職務を行うべき者の氏名及び䜏所を含む。 二 代理人によ぀お申請するずきは、その氏名及び䜏所 侉 登蚘の事由 四 登蚘すべき事項 五 登蚘すべき事項に぀き官庁の蚱可を芁するずきは、蚱可曞の到達した幎月日 六 登録免蚱皎の額及びこれに぀き課皎暙準の金額があるずきは、その金額 䞃 幎月日 八 登蚘所の衚瀺  前項第四号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録が法務省什で定める方法により提䟛されたずきは、同項の芏定にかかわらず、申請曞には、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉するこずを芁しない。 申請曞の添付曞面 第十八条 代理人によ぀お登蚘を申請するには、申請曞前条第䞉項に芏定する電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。にその暩限を蚌する曞面を添付しなければならない。 第十九条 官庁の蚱可を芁する事項の登蚘を申請するには、申請曞に官庁の蚱可曞又はその認蚌がある謄本を添附しなければならない。 申請曞に添付すべき電磁的蚘録 第十九条の二 登蚘の申請曞に添付すべき定欟、議事録若しくは最終の貞借察照衚が電磁的蚘録で䜜られおいるずき、又は登蚘の申請曞に添付すべき曞面に぀きその䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を蚘録した電磁的蚘録法務省什で定めるものに限る。を圓該申請曞に添付しなければならない。 添付曞面の特䟋 第十九条の䞉 この法埋の芏定により登蚘の申請曞に添付しなければならないずされおいる登蚘事項蚌明曞は、申請曞に䌚瀟法人等番号を蚘茉した堎合その他の法務省什で定める堎合には、添付するこずを芁しない。 第二十条 削陀 受付 第二十䞀条 登蚘官は、登蚘の申請曞を受け取぀たずきは、受付垳に登蚘の皮類、申請人の氏名、䌚瀟が申請人であるずきはその商号、受付の幎月日及び受付番号を蚘茉し、申請曞に受付の幎月日及び受付番号を蚘茉しなければならない。  情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおする登蚘の申請に぀いおは、前項の芏定䞭申請曞ぞの蚘茉に関する郚分は、適甚しない。  登蚘官は、二以䞊の登蚘の申請曞を同時に受け取぀た堎合又は二以䞊の登蚘の申請曞に぀いおこれを受け取぀た時の前埌が明らかでない堎合には、受付垳にその旚を蚘茉しなければならない。 受領蚌 第二十二条 登蚘官は、登蚘の申請曞その他の曞面第十九条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。を受け取぀た堎合においお、申請人の請求があ぀たずきは、受領蚌を亀付しなければならない。 登蚘の順序 第二十䞉条 登蚘官は、受附番号の順序に埓぀お登蚘をしなければならない。 登蚘官による本人確認 第二十䞉条の二 登蚘官は、登蚘の申請があ぀た堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する申請人又はその代衚者若しくは代理人が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に同項の調査を嘱蚗するこずができる。 申請の华䞋 第二十四条 登蚘官は、次の各号のいずれかに掲げる事由がある堎合には、理由を付した決定で、登蚘の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請に係る圓事者の営業所の所圚地が圓該申請を受けた登蚘所の管蜄に属しないずき。 二 申請が登蚘すべき事項以倖の事項の登蚘を目的ずするずき。 侉 申請に係る登蚘がその登蚘所においお既に登蚘されおいるずき。 四 申請の暩限を有しない者の申請によるずき、又は申請の暩限を有する者であるこずの蚌明がないずき。 五 第二十䞀条第䞉項に芏定する堎合においお、圓該申請に係る登蚘をするこずにより同項の登蚘の申請曞のうち他の申請曞に係る登蚘をするこずができなくなるずき。 六 申請曞がこの法埋に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 䞃 申請曞に必芁な曞面第十九条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。を添付しないずき。 八 申請曞又はその添付曞面第十九条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。の蚘茉又は蚘録が申請曞の添付曞面又は登蚘簿の蚘茉又は蚘録ず合臎しないずき。 九 登蚘すべき事項に぀き無効又は取消しの原因があるずき。 十 申請に぀き経由すべき登蚘所を経由しないずき。 十䞀 同時にすべき他の登蚘の申請を同時にしないずき。 十二 申請が第二十䞃条の芏定により登蚘するこずができない商号の登蚘を目的ずするずき。 十䞉 申請が法什の芏定により䜿甚を犁止された商号の登蚘を目的ずするずき。 十四 商号の登蚘を抹消されおいる䌚瀟が商号の登蚘をしないで他の登蚘を申請したずき。 十五 登録免蚱皎を玍付しないずき。 提蚎期間経過埌の登蚘 第二十五条 登蚘すべき事項に぀き蚎えをも぀おのみ䞻匵するこずができる無効又は取消しの原因がある堎合においお、その蚎えがその提起期間内に提起されなか぀たずきは、前条第九号の芏定は、適甚しない。  前項の堎合の登蚘の申請曞には、同項の蚎えがその提起期間内に提起されなか぀たこずを蚌する曞面及び登蚘すべき事項の存圚を蚌する曞面を添附しなければならない。 この堎合には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添附を芁しない。  䌚瀟は、その本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所に、第䞀項の蚎えがその提起期間内に提起されなか぀たこずを蚌する曞面の亀付を請求するこずができる。 行政区画等の倉曎 第二十六条 行政区画、郡、区、垂町村内の町若しくは字又はそれらの名称の倉曎があ぀たずきは、その倉曎による登蚘があ぀たものずみなす。 第二節 商号の登蚘 同䞀の所圚堎所における同䞀の商号の登蚘の犁止 第二十䞃条 商号の登蚘は、その商号が他人の既に登蚘した商号ず同䞀であり、か぀、その営業所䌚瀟にあ぀おは、本店。以䞋この条においお同じ。の所圚堎所が圓該他人の商号の登蚘に係る営業所の所圚堎所ず同䞀であるずきは、するこずができない。 登蚘事項等 第二十八条 商号の登蚘は、営業所ごずにしなければならない。  商号の登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 商号 二 営業の皮類 侉 営業所 四 商号䜿甚者の氏名及び䜏所 倉曎等の登蚘 第二十九条 商号の登蚘をした者は、その営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、旧所圚地においおは営業所移転の登蚘を、新所圚地においおは前条第二項各号に掲げる事項の登蚘を申請しなければならない。  商号の登蚘をした者は、前条第二項各号に掲げる事項に倉曎を生じたずき、又は商号を廃止したずきは、その登蚘を申請しなければならない。 商号の譲枡又は盞続の登蚘 第䞉十条 商号の譲枡による倉曎の登蚘は、譲受人の申請によ぀おする。  前項の登蚘の申請曞には、譲枡人の承諟曞及び商法第十五条第䞀項の芏定に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  商号の盞続による倉曎の登蚘を申請するには、申請曞に盞続を蚌する曞面を添付しなければならない。 営業又は事業の譲枡の際の免責の登蚘 第䞉十䞀条 商法第十䞃条第二項前段及び䌚瀟法第二十二条第二項前段の登蚘は、譲受人の申請によ぀おする。  前項の登蚘の申請曞には、譲枡人の承諟曞を添付しなければならない。 盞続人による登蚘 第䞉十二条 盞続人が前䞉条の登蚘を申請するには、申請曞にその資栌を蚌する曞面を添附しなければならない。 商号の登蚘の抹消 第䞉十䞉条 次の各号に掲げる堎合においお、圓該商号の登蚘をした者が圓該各号に定める登蚘をしないずきは、圓該商号の登蚘に係る営業所䌚瀟にあ぀おは、本店。以䞋この条においお同じ。の所圚堎所においお同䞀の商号を䜿甚しようずする者は、登蚘所に察し、圓該商号の登蚘の抹消を申請するこずができる。 侀 登蚘した商号を廃止したずき 圓該商号の廃止の登蚘 二 商号の登蚘をした者が正圓な事由なく二幎間圓該商号を䜿甚しないずき 圓該商号の廃止の登蚘 侉 登蚘した商号を倉曎したずき 圓該商号の倉曎の登蚘 四 商号の登蚘に係る営業所を移転したずき 圓該営業所の移転の登蚘  前項の芏定によ぀お商号の登蚘の抹消を申請する者は、申請曞に圓該商号の登蚘に係る営業所の所圚堎所においお同䞀の商号を䜿甚しようずする者であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  第癟䞉十五条から第癟䞉十䞃条たでの芏定は、第䞀項の申請があ぀た堎合に準甚する。  登蚘官は、前項においお準甚する第癟䞉十六条の芏定により異議が理由があるずする決定をしたずきは、第䞀項の申請を华䞋しなければならない。 䌚瀟の商号の登蚘 第䞉十四条 䌚瀟の商号の登蚘は、䌚瀟の登蚘簿にする。  第二十八条、第二十九条䞊びに第䞉十条第䞀項及び第二項の芏定は、䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 第䞉節 未成幎者及び埌芋人の登蚘 未成幎者登蚘の登蚘事項等 第䞉十五条 商法第五条の芏定による登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 未成幎者の氏名、出生の幎月日及び䜏所 二 営業の皮類 侉 営業所  第二十九条の芏定は、未成幎者の登蚘に準甚する。 申請人 第䞉十六条 未成幎者の登蚘は、未成幎者の申請によ぀おする。  営業の蚱可の取消しによる消滅の登蚘又は営業の蚱可の制限による倉曎の登蚘は、法定代理人も申請するこずができる。  未成幎者の死亡による消滅の登蚘は、法定代理人の申請によ぀おする。  未成幎者が成幎に達したこずによる消滅の登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。 添付曞面 第䞉十䞃条 商法第五条の芏定による登蚘の申請曞には、法定代理人の蚱可を埗たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、申請曞に法定代理人の蚘名抌印があるずきは、この限りでない。  未成幎埌芋人が未成幎被埌芋人の営業を蚱可した堎合においお、未成幎埌芋監督人がないずきはその旚を蚌する曞面を、未成幎埌芋監督人があるずきはその同意を埗たこずを蚌する曞面を、前項の申請曞に添付しなければならない。  前二項の芏定は、営業の皮類の増加による倉曎の登蚘の申請に準甚する。 第䞉十八条 未成幎者がその営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合の新所圚地における登蚘の申請曞には、旧所圚地においおした登蚘を蚌する曞面を添付しなければならない。 第䞉十九条 未成幎者の死亡による消滅の登蚘の申請曞には、未成幎者が死亡したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 埌芋人登蚘の登蚘事項等 第四十条 商法第六条第䞀項の芏定による登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 埌芋人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該埌芋人が未成幎埌芋人又は成幎埌芋人のいずれであるかの別 二 被埌芋人の氏名及び䜏所 侉 営業の皮類 四 営業所 五 数人の未成幎埌芋人が共同しおその暩限を行䜿するずき、又は数人の成幎埌芋人が共同しおその暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その旚 六 数人の未成幎埌芋人が単独でその暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その旚 䞃 数人の埌芋人が事務を分掌しおその暩限を行䜿すべきこずが定められたずきは、その旚及び各埌芋人が分掌する事務の内容  第二十九条の芏定は、埌芋人の登蚘に準甚する。 申請人 第四十䞀条 埌芋人の登蚘は、埌芋人の申請によ぀おする。  未成幎被埌芋人が成幎に達したこずによる消滅の登蚘は、その者も申請するこずができる。 成幎被埌芋人に぀いお埌芋開始の審刀が取り消されたこずによる消滅の登蚘の申請に぀いおも、同様ずする。  埌芋人の退任による消滅の登蚘は、新埌芋人も申請するこずができる。 添付曞面 第四十二条 商法第六条第䞀項の芏定による登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 埌芋監督人がないずきは、その旚を蚌する曞面 二 埌芋監督人があるずきは、その同意を埗たこずを蚌する曞面 侉 埌芋人が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。  埌芋人が法人であるずきは、第四十条第䞀項第䞀号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、前項第䞉号に掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  第䞀項第䞀号又は第二号に係る郚分に限る。の芏定は、営業の皮類の増加による倉曎の登蚘に぀いお準甚する。  第䞉十八条の芏定は、埌芋人がその営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合の新所圚地における登蚘に぀いお準甚する。  前条第二項又は第䞉項の登蚘の申請曞には、未成幎被埌芋人が成幎に達したこず、成幎被埌芋人に぀いお埌芋開始の審刀が取り消されたこず又は埌芋人が退任したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 第四節 支配人の登蚘 䌚瀟以倖の商人の支配人の登蚘 第四十䞉条 商人䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。の支配人の登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 支配人の氏名及び䜏所 二 商人の氏名及び䜏所 侉 商人が数個の商号を䜿甚しお数皮の営業をするずきは、支配人が代理すべき営業及びその䜿甚すべき商号 四 支配人を眮いた営業所  第二十九条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 䌚瀟の支配人の登蚘 第四十四条 䌚瀟の支配人の登蚘は、䌚瀟の登蚘簿にする。  前項の登蚘においお登蚘すべき事項は、次のずおりずする。 侀 支配人の氏名及び䜏所 二 支配人を眮いた営業所  第二十九条第二項の芏定は、第䞀項の登蚘に぀いお準甚する。 第四十五条 䌚瀟の支配人の遞任の登蚘の申請曞には、支配人の遞任を蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚瀟の支配人の代理暩の消滅の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 第五節 株匏䌚瀟の登蚘 添付曞面の通則 第四十六条 登蚘すべき事項に぀き株䞻党員若しくは皮類株䞻党員の同意又はある取締圹若しくは枅算人の䞀臎を芁するずきは、申請曞にその同意又は䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  登蚘すべき事項に぀き株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚、取締圹䌚又は枅算人䌚の決議を芁するずきは、申請曞にその議事録を添付しなければならない。  登蚘すべき事項に぀き䌚瀟法第䞉癟十九条第䞀項同法第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟䞃十条同法第四癟九十条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚、取締圹䌚又は枅算人䌚の決議があ぀たものずみなされる堎合には、申請曞に、前項の議事録に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  監査等委員䌚蚭眮䌚瀟における登蚘すべき事項に぀き、䌚瀟法第䞉癟九十九条の十䞉第五項又は第六項の取締圹䌚の決議による委任に基づく取締圹の決定があ぀たずきは、申請曞に、圓該取締圹䌚の議事録のほか、圓該決定があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  指名委員䌚等蚭眮䌚瀟における登蚘すべき事項に぀き、䌚瀟法第四癟十六条第四項の取締圹䌚の決議による委任に基づく執行圹の決定があ぀たずきは、申請曞に、圓該取締圹䌚の議事録のほか、圓該決定があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 蚭立の登蚘 第四十䞃条 蚭立の登蚘は、䌚瀟を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 䌚瀟法第五十䞃条第䞀項の募集をしたずきは、同法第五十八条第䞀項に芏定する蚭立時募集株匏の匕受けの申蟌み又は同法第六十䞀条の契玄を蚌する曞面 侉 定欟に䌚瀟法第二十八条各号に掲げる事項に぀いおの蚘茉又は蚘録があるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 怜査圹又は蚭立時取締圹蚭立しようずする株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは、蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ロ 䌚瀟法第䞉十䞉条第十項第二号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞同号に芏定する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。の垂堎䟡栌を蚌する曞面 ハ 䌚瀟法第䞉十䞉条第十項第䞉号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類 四 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本 五 䌚瀟法第䞉十四条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面同法第五十䞃条第䞀項の募集をした堎合にあ぀おは、同法第六十四条第䞀項の金銭の保管に関する蚌明曞 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 蚭立時取締圹が蚭立時代衚取締圹を遞定したずきは、これに関する曞面 八 蚭立しようずする株匏䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟であるずきは、蚭立時執行圹の遞任䞊びに蚭立時委員及び蚭立時代衚執行圹の遞定に関する曞面 九 創立総䌚及び皮類創立総䌚の議事録 十 䌚瀟法の芏定により遞任され又は遞定された蚭立時取締圹、蚭立時監査圹及び蚭立時代衚取締圹蚭立しようずする株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹及びそれ以倖の蚭立時取締圹䞊びに蚭立時代衚取締圹、蚭立しようずする株匏䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは蚭立時取締圹、蚭立時委員、蚭立時執行圹及び蚭立時代衚執行圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 十䞀 蚭立時䌚蚈参䞎又は蚭立時䌚蚈監査人を遞任したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 就任を承諟したこずを蚌する曞面 ロ これらの者が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ハ これらの者が法人でないずきは、蚭立時䌚蚈参䞎にあ぀おは䌚瀟法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する者であるこず、蚭立時䌚蚈監査人にあ぀おは同法第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する者であるこずを蚌する曞面 十二 䌚瀟法第䞉癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による特別取締圹同項に芏定する特別取締圹をいう。以䞋同じ。による議決の定めがあるずきは、特別取締圹の遞定及びその遞定された者が就任を承諟したこずを蚌する曞面  登蚘すべき事項に぀き発起人党員の同意又はある発起人の䞀臎を芁するずきは、前項の登蚘の申請曞にその同意又は䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚瀟法第八十二条第䞀項同法第八十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により創立総䌚又は皮類創立総䌚の決議があ぀たものずみなされる堎合には、第二項の登蚘の申請曞に、同項第九号の議事録に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 第四十八条から第五十条たで 削陀 本店移転の登蚘 第五十䞀条 本店を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合の新所圚地における登蚘の申請は、旧所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  前項の登蚘の申請ず旧所圚地における登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添付を芁しない。 第五十二条 旧所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  旧所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前項の堎合を陀き、遅滞なく、前条第䞀項の登蚘の申請曞及びその添付曞面を新所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。  新所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前項の申請曞の送付を受けた堎合においお、前条第䞀項の登蚘をしたずき、又はその登蚘の申請を华䞋したずきは、遅滞なく、その旚を旧所圚地を管蜄する登蚘所に通知しなければならない。  旧所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前項の芏定により登蚘をした旚の通知を受けるたでは、登蚘をするこずができない。  新所圚地を管蜄する登蚘所においお前条第䞀項の登蚘の申請を华䞋したずきは、旧所圚地における登蚘の申請は、华䞋されたものずみなす。 第五十䞉条 新所圚地における登蚘においおは、䌚瀟成立の幎月日䞊びに本店を移転した旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 取締圹等の倉曎の登蚘 第五十四条 取締圹、監査圹、代衚取締圹又は特別取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは監査等委員である取締圹若しくはそれ以倖の取締圹、代衚取締圹又は特別取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは取締圹、委員指名委員䌚、監査委員䌚又は報酬委員䌚の委員をいう。、執行圹又は代衚執行圹の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 就任を承諟したこずを蚌する曞面 二 これらの者が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 侉 これらの者が法人でないずきは、䌚蚈参䞎にあ぀おは䌚瀟法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する者であるこず、䌚蚈監査人にあ぀おは同法第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する者であるこずを蚌する曞面  䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人が法人であるずきは、その名称の倉曎の登蚘の申請曞には、前項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号ただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  第䞀項又は第二項に芏定する者の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の倉曎の登蚘 第五十五条 䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 その遞任に関する曞面 二 就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 その者が法人であるずきは、前条第二項第二号に掲げる曞面。 ただし、同号ただし曞に芏定する堎合を陀く。 四 その者が法人でないずきは、その者が公認䌚蚈士であるこずを蚌する曞面  前条第䞉項及び第四項の芏定は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の登蚘に぀いお準甚する。 募集株匏の発行による倉曎の登蚘 第五十六条 募集株匏䌚瀟法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいう。第䞀号及び第五号においお同じ。の発行による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 募集株匏の匕受けの申蟌み又は䌚瀟法第二癟五条第䞀項の契玄を蚌する曞面 二 金銭を出資の目的ずするずきは、䌚瀟法第二癟八条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ロ 䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面 ハ 䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ニ 䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 四 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本 五 䌚瀟法第二癟六条の二第四項の芏定による募集株匏の匕受けに反察する旚の通知があ぀た堎合においお、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないずきは、圓該堎合に該圓しないこずを蚌する曞面 新株予玄暩の行䜿による倉曎の登蚘 第五十䞃条 新株予玄暩の行䜿による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新株予玄暩の行䜿があ぀たこずを蚌する曞面 二 金銭を新株予玄暩の行䜿に際しおする出資の目的ずするずきは、䌚瀟法第二癟八十䞀条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 侉 金銭以倖の財産を新株予玄暩の行䜿に際しおする出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ロ 䌚瀟法第二癟八十四条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面 ハ 䌚瀟法第二癟八十四条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類 ニ 䌚瀟法第二癟八十四条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ホ 䌚瀟法第二癟八十䞀条第二項埌段に芏定する堎合には、同項埌段に芏定する差額に盞圓する金銭の払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 四 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本 取埗請求暩付株匏の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘 第五十八条 取埗請求暩付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟八条第二項第五号ロに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、圓該取埗請求暩付株匏の取埗の請求があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 取埗条項付株匏等の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘 第五十九条 取埗条項付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟八条第二項第六号ロに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由の発生を蚌する曞面 二 株刞発行䌚瀟にあ぀おは、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面  取埗条項付新株予玄暩新株予玄暩の内容ずしお䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号ニに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由の発生を蚌する曞面 二 䌚瀟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 党郚取埗条項付皮類株匏の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘 第六十条 株刞発行䌚瀟が党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。第六十八条においお同じ。の取埗ず匕換えにする株匏の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、前条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 株匏の䜵合による倉曎の登蚘 第六十䞀条 株刞発行䌚瀟がする株匏の䜵合による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 株匏譲枡制限の定欟の定めの蚭定による倉曎の登蚘 第六十二条 譲枡による株匏の取埗に぀いお䌚瀟の承認を芁する旚の定欟の定めの蚭定による倉曎の登蚘株刞発行䌚瀟がするものに限る。の申請曞には、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘 第六十䞉条 株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第二癟十八条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 株䞻名簿管理人の蚭眮による倉曎の登蚘 第六十四条 株䞻名簿管理人を眮いたこずによる倉曎の登蚘の申請曞には、定欟及びその者ずの契玄を蚌する曞面を添付しなければならない。 新株予玄暩の発行による倉曎の登蚘 第六十五条 新株予玄暩の発行による倉曎の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次の曞面を添付しなければならない。 侀 募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋この条においお同じ。の匕受けの申蟌み又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を蚌する曞面 二 募集新株予玄暩ず匕換えにする金銭の払蟌みの期日を定めたずき圓該期日が䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項第四号に芏定する割圓日より前の日であるずきに限る。は、同法第二癟四十六条第䞀項の芏定による払蟌み同条第二項の芏定による金銭以倖の財産の絊付又は䌚瀟に察する債暩をも぀おする盞殺を含む。があ぀たこずを蚌する曞面 侉 䌚瀟法第二癟四十四条の二第五項の芏定による募集新株予玄暩の匕受けに反察する旚の通知があ぀た堎合においお、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないずきは、圓該堎合に該圓しないこずを蚌する曞面 取埗請求暩付株匏の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘 第六十六条 取埗請求暩付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟䞃条第二項第二号ハ又はニに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、圓該取埗請求暩付株匏の取埗の請求があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 取埗条項付株匏等の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘 第六十䞃条 取埗条項付株匏株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号ホ又はヘに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第䞀項各号に掲げる曞面を添付しなければならない。  取埗条項付新株予玄暩新株予玄暩の内容ずしお䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号ヘ又はトに掲げる事項に぀いおの定めがあるものに限る。の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第二項各号に掲げる曞面を添付しなければならない。 党郚取埗条項付皮類株匏の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘 第六十八条 株刞発行䌚瀟が党郚取埗条項付皮類株匏の取埗ず匕換えにする新株予玄暩の亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 資本金の額の増加による倉曎の登蚘 第六十九条 資本準備金若しくは利益準備金又は剰䜙金の額の枛少によ぀おする資本金の額の増加による倉曎の登蚘の申請曞には、その枛少に係る資本準備金若しくは利益準備金又は剰䜙金の額が蚈䞊されおいたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘 第䞃十条 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第四癟四十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 解散の登蚘 第䞃十䞀条 解散の登蚘においお登蚘すべき事項は、解散の旚䞊びにその事由及び幎月日ずする。  定欟で定めた解散の事由の発生による解散の登蚘の申請曞には、その事由の発生を蚌する曞面を添付しなければならない。  代衚枅算人の申請に係る解散の登蚘の申請曞には、その資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、圓該代衚枅算人が䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号の芏定により枅算株匏䌚瀟の枅算人ずな぀たもの同法第四癟八十䞉条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により枅算株匏䌚瀟の代衚枅算人ずな぀たものであるずきは、この限りでない。 職暩による解散の登蚘 第䞃十二条 䌚瀟法第四癟䞃十二条第䞀項本文の芏定による解散の登蚘は、登蚘官が、職暩でしなければならない。 枅算人の登蚘 第䞃十䞉条 枅算人の登蚘の申請曞には、定欟を添付しなければならない。  䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が枅算人ずな぀た堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、就任を承諟したこずを蚌する曞面を添付しなければならない。  裁刀所が遞任した者が枅算人ずな぀た堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、その遞任及び䌚瀟法第九癟二十八条第䞀項第二号に掲げる事項を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算人に関する倉曎の登蚘 第䞃十四条 裁刀所が遞任した枅算人に関する䌚瀟法第九癟二十八条第䞀項第二号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、倉曎の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。  枅算人の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、退任を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘 第䞃十五条 枅算結了の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による決算報告の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 組織倉曎の登蚘 第䞃十六条 株匏䌚瀟が組織倉曎をした堎合の組織倉曎埌の持分䌚瀟に぀いおする登蚘においおは、䌚瀟成立の幎月日、株匏䌚瀟の商号䞊びに組織倉曎をした旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 第䞃十䞃条 前条の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 䌚瀟法第䞃癟䞃十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 組織倉曎をする株匏䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 五 組織倉曎をする株匏䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 六 法人が組織倉曎埌の持分䌚瀟を代衚する瀟員ずなるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 䞃 法人が組織倉曎埌の持分䌚瀟の瀟員前号に芏定する瀟員を陀き、合同䌚瀟にあ぀おは、業務を執行する瀟員に限る。ずなるずきは、同号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。 八 株匏䌚瀟が組織倉曎をしお合資䌚瀟ずなるずきは、有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面 第䞃十八条 株匏䌚瀟が組織倉曎をした堎合の株匏䌚瀟に぀いおの登蚘の申請ず組織倉曎埌の持分䌚瀟に぀いおの登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  申請曞の添付曞面に関する芏定は、株匏䌚瀟に぀いおの前項の登蚘の申請に぀いおは、適甚しない。  登蚘官は、第䞀項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。 合䜵の登蚘 第䞃十九条 吞収合䜵による倉曎の登蚘又は新蚭合䜵による蚭立の登蚘においおは、合䜵をした旚䞊びに吞収合䜵により消滅する䌚瀟以䞋「吞収合䜵消滅䌚瀟」ずいう。又は新蚭合䜵により消滅する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵消滅䌚瀟」ずいう。の商号及び本店をも登蚘しなければならない。 第八十条 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収合䜵契玄曞 二 䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞀項本文又は第二項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第䞉項の芏定により吞収合䜵に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 侉 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 吞収合䜵消滅䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収合䜵消滅䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 吞収合䜵消滅䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項から第四項たでの芏定による吞収合䜵契玄の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面同法第䞃癟八十四条第䞀項本文に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 吞収合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面 八 吞収合䜵消滅䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした株匏䌚瀟又は合同䌚瀟にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 吞収合䜵消滅䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 十 吞収合䜵消滅䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十䞀条 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄曞 二 定欟 侉 第四十䞃条第二項第六号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる曞面 四 前条第四号に掲げる曞面 五 新蚭合䜵消滅䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に新蚭合䜵消滅䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 新蚭合䜵消滅䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項及び第䞉項の芏定による新蚭合䜵契玄の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面 䞃 新蚭合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面 八 新蚭合䜵消滅䌚瀟においお䌚瀟法第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした株匏䌚瀟又は合同䌚瀟にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 新蚭合䜵消滅䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 十 新蚭合䜵消滅䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十二条 合䜵による解散の登蚘の申請に぀いおは、吞収合䜵埌存続する䌚瀟以䞋「吞収合䜵存続䌚瀟」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵蚭立䌚瀟」ずいう。を代衚すべき者が吞収合䜵消滅䌚瀟又は新蚭合䜵消滅䌚瀟を代衚する。  前項の登蚘の申請は、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟の本店がないずきは、その本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請ず第八十条又は前条の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  申請曞の添付曞面に関する芏定は、第䞀項の登蚘の申請に぀いおは、適甚しない。 第八十䞉条 吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第䞉項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の堎合においお、吞収合䜵による倉曎の登蚘又は新蚭合䜵による蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その登蚘の日を同項の登蚘の申請曞に蚘茉し、これを吞収合䜵消滅䌚瀟又は新蚭合䜵消滅䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。 䌚瀟分割の登蚘 第八十四条 吞収分割をする䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継する䌚瀟以䞋「吞収分割承継䌚瀟」ずいう。がする吞収分割による倉曎の登蚘又は新蚭分割による蚭立の登蚘においおは、分割をした旚䞊びに吞収分割をする䌚瀟以䞋「吞収分割䌚瀟」ずいう。又は新蚭分割をする䌚瀟以䞋「新蚭分割䌚瀟」ずいう。の商号及び本店をも登蚘しなければならない。  吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟がする吞収分割又は新蚭分割による倉曎の登蚘においおは、分割をした旚䞊びに吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立䌚瀟」ずいう。の商号及び本店をも登蚘しなければならない。 第八十五条 吞収分割承継䌚瀟がする吞収分割による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収分割契玄曞 二 䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞀項本文又は第二項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第䞉項の芏定により吞収分割に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 侉 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 吞収分割䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収分割䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 吞収分割䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による吞収分割契玄の承認があ぀たこずを蚌する曞面同法第䞃癟八十四条第䞀項本文又は第二項に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 吞収分割䌚瀟が合同䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面圓該合同䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の䌚瀟に承継させる堎合にあ぀おは、瀟員の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面 八 吞収分割䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告同法第䞃癟八十九条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあ぀おは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 吞収分割䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十六条 新蚭分割による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 第四十䞃条第二項第六号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる曞面 四 前条第四号に掲げる曞面 五 新蚭分割䌚瀟の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に新蚭分割䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 新蚭分割䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の芏定による新蚭分割蚈画の承認があ぀たこずを蚌する曞面同法第八癟五条に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 新蚭分割䌚瀟が合同䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面圓該合同䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を他の䌚瀟に承継させる堎合にあ぀おは、瀟員の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面 八 新蚭分割䌚瀟においお䌚瀟法第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告同法第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告同法第八癟十条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあ぀おは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 新蚭分割䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 第八十䞃条 吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟がする吞収分割又は新蚭分割による倉曎の登蚘の申請は、圓該登蚘所の管蜄区域内に吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟の本店がないずきは、その本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  前項の登蚘の申請ず第八十五条又は前条の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添付を芁しない。 第八十八条 吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第䞀項の堎合においお、吞収分割による倉曎の登蚘又は新蚭分割による蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その登蚘の日を同項の登蚘の申請曞に蚘茉し、これを吞収分割䌚瀟又は新蚭分割䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。 株匏亀換の登蚘 第八十九条 株匏亀換をする株匏䌚瀟の発行枈株匏の党郚を取埗する䌚瀟以䞋「株匏亀換完党芪䌚瀟」ずいう。がする株匏亀換による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏亀換契玄曞 二 䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞀項本文又は第二項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第䞉項の芏定により株匏亀換に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 侉 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀換をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 株匏亀換をする株匏䌚瀟以䞋「株匏亀換完党子䌚瀟」ずいう。の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に株匏亀換完党子䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 株匏亀換完党子䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項から第四項たでの芏定による株匏亀換契玄の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面同法第䞃癟八十四条第䞀項本文に芏定する堎合にあ぀おは、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面及び取締圹の過半数の䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面又は取締圹䌚の議事録 䞃 株匏亀換完党子䌚瀟においお䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀換をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 八 株匏亀換完党子䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 九 株匏亀換完党子䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 株匏移転の登蚘 第九十条 株匏移転による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏移転蚈画曞 二 定欟 侉 第四十䞃条第二項第六号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる曞面 四 前条第四号に掲げる曞面 五 株匏移転をする株匏䌚瀟以䞋「株匏移転完党子䌚瀟」ずいう。の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に株匏移転完党子䌚瀟の本店がある堎合を陀く。 六 株匏移転完党子䌚瀟においお䌚瀟法第八癟四条第䞀項及び第䞉項の芏定による株匏移転蚈画の承認その他の手続があ぀たこずを蚌する曞面 䞃 株匏移転完党子䌚瀟においお䌚瀟法第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏移転をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 八 株匏移転完党子䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、第五十九条第䞀項第二号に掲げる曞面 九 株匏移転完党子䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であ぀お、䌚瀟法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合には、第五十九条第二項第二号に掲げる曞面 株匏亀付の登蚘 第九十条の二 株匏亀付による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏亀付蚈画曞 二 株匏の譲枡しの申蟌み又は䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の六の契玄を蚌する曞面 侉 䌚瀟法第八癟十六条の四第䞀項本文に芏定する堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により株匏亀付に反察する旚を通知した株䞻がある堎合にあ぀おは、同項の芏定により株䞻総䌚の決議による承認を受けなければならない堎合に該圓しないこずを蚌する曞面を含む。 四 䌚瀟法第八癟十六条の八第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀付をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 五 資本金の額が䌚瀟法第四癟四十五条第五項の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 同時申請 第九十䞀条 䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第四号又は第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合においお、株匏亀換完党子䌚瀟又は株匏移転完党子䌚瀟がする株匏亀換又は株匏移転による新株予玄暩の倉曎の登蚘の申請は、圓該登蚘所の管蜄区域内に株匏亀換完党芪䌚瀟又は株匏移転により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「株匏移転蚭立完党芪䌚瀟」ずいう。の本店がないずきは、その本店の所圚地を管蜄する登蚘所を経由しおしなければならない。  䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第四号又は第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合には、前項の登蚘の申請ず第八十九条又は第九十条の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞には、第十八条の曞面を陀き、他の曞面の添付を芁しない。 第九十二条 株匏亀換完党芪䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第二項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。  株匏亀換完党芪䌚瀟又は株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所においおは、前条第䞀項の堎合においお、株匏亀換による倉曎の登蚘又は株匏移転による蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その登蚘の日を同項の登蚘の申請曞に蚘茉し、これを株匏亀換完党子䌚瀟又は株匏移転完党子䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければならない。 第六節 合名䌚瀟の登蚘 添付曞面の通則 第九十䞉条 登蚘すべき事項に぀き総瀟員の同意又はある瀟員若しくは枅算人の䞀臎を芁するずきは、申請曞にその同意又は䞀臎があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 蚭立の登蚘 第九十四条 蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 合名䌚瀟を代衚する瀟員が法人であるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 合名䌚瀟の瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。が法人であるずきは、同号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。 準甚芏定 第九十五条 第四十䞃条第䞀項及び第五十䞀条から第五十䞉条たでの芏定は、合名䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 瀟員の加入又は退瀟等による倉曎の登蚘 第九十六条 合名䌚瀟の瀟員の加入又は退瀟による倉曎の登蚘の申請曞には、その事実を蚌する曞面法人である瀟員の加入の堎合にあ぀おは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面を含む。を添付しなければならない。  合名䌚瀟の瀟員が法人であるずきは、その商号若しくは名称又は本店若しくは䞻たる事務所の倉曎の登蚘の申請曞には、第九十四条第二号むに掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。 合名䌚瀟を代衚する瀟員の職務を行うべき者の倉曎の登蚘 第九十䞃条 合名䌚瀟を代衚する瀟員が法人である堎合の圓該瀟員の職務を行うべき者の就任による倉曎の登蚘の申請曞には、第九十四条第二号に掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合は、同号むに掲げる曞面に぀いおは、この限りでない。  前項に芏定する瀟員の職務を行うべき者の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、これを蚌する曞面を添付しなければならない。 解散の登蚘 第九十八条 解散の登蚘においお登蚘すべき事項は、解散の旚䞊びにその事由及び幎月日ずする。  定欟で定めた解散の事由の発生による解散の登蚘の申請曞には、その事由の発生を蚌する曞面を添付しなければならない。  枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人の申請に係る解散の登蚘の申請曞には、その資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、圓該枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人が䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞀号の芏定により枅算持分䌚瀟の枅算人ずな぀たもの同法第六癟五十五条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定により枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人ずな぀たものであるずきは、この限りでない。 枅算人の登蚘 第九十九条 次の各号に掲げる者が枅算持分䌚瀟の枅算人ずな぀た堎合の枅算人の登蚘の申請曞には、圓該各号に定める曞面を添付しなければならない。 侀 䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる者 定欟 二 䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第二号に掲げる者 定欟及び就任を承諟したこずを蚌する曞面 侉 䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる者 就任を承諟したこずを蚌する曞面 四 裁刀所が遞任した者 その遞任及び䌚瀟法第九癟二十八条第二項第二号に掲げる事項を蚌する曞面  第九十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定は、枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人前項第䞀号又は第四号に掲げる者に限る。が法人である堎合の同項の登蚘に぀いお準甚する。  第九十四条第二号又は第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、枅算持分䌚瀟の枅算人第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者に限る。が法人である堎合の同項の登蚘に぀いお準甚する。 枅算人に関する倉曎の登蚘 第癟条 枅算持分䌚瀟の枅算人が法人であるずきは、その商号若しくは名称又は本店若しくは䞻たる事務所の倉曎の登蚘の申請曞には、第九十四条第二号むに掲げる曞面を添付しなければならない。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合は、この限りでない。  裁刀所が遞任した枅算人に関する䌚瀟法第九癟二十八条第二項第二号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、倉曎の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。  枅算人の退任による倉曎の登蚘の申請曞には、退任を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人の職務を行うべき者の倉曎の登蚘 第癟䞀条 第九十䞃条の芏定は、枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人が法人である堎合の圓該枅算人の職務を行うべき者の就任又は退任による倉曎の登蚘に぀いお準甚する。 枅算結了の登蚘 第癟二条 枅算結了の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟六十䞃条の芏定による枅算に係る蚈算の承認があ぀たこずを蚌する曞面同法第六癟六十八条第䞀項の財産の凊分の方法を定めた堎合にあ぀おは、その財産の凊分が完了したこずを蚌する総瀟員が䜜成した曞面を添付しなければならない。 継続の登蚘 第癟䞉条 合名䌚瀟の蚭立の無効又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合においお、䌚瀟法第八癟四十五条の芏定により合名䌚瀟を継続したずきは、継続の登蚘の申請曞には、その刀決の謄本又はその刀決の内容を蚘茉した曞面であ぀お裁刀所曞蚘官が圓該曞面の内容が圓該刀決の内容ず同䞀であるこずを蚌明したものを添付しなければならない。 持分䌚瀟の皮類の倉曎の登蚘 第癟四条 合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項の芏定により合資䌚瀟又は合同䌚瀟ずな぀た堎合の合資䌚瀟又は合同䌚瀟に぀いおする登蚘においおは、䌚瀟成立の幎月日、合名䌚瀟の商号䞊びに持分䌚瀟の皮類を倉曎した旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。 第癟五条 合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により合資䌚瀟ずな぀た堎合の合資䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面 侉 有限責任瀟員を加入させたずきは、その加入を蚌する曞面法人である瀟員の加入の堎合にあ぀おは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面を含む。  合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項第䞉号の芏定により合同䌚瀟ずな぀た堎合の合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 䌚瀟法第六癟四十条第䞀項の芏定による出資に係る払蟌み及び絊付が完了したこずを蚌する曞面 第癟六条 合名䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞀項の芏定により合資䌚瀟又は合同䌚瀟ずな぀た堎合の合名䌚瀟に぀いおの登蚘の申請ず前条第䞀項又は第二項の登蚘の申請ずは、同時にしなければならない。  申請曞の添付曞面に関する芏定は、合名䌚瀟に぀いおの前項の登蚘の申請に぀いおは、適甚しない。  登蚘官は、第䞀項の登蚘の申請のいずれかに぀き第二十四条各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、これらの申請を共に华䞋しなければならない。 組織倉曎の登蚘 第癟䞃条 合名䌚瀟が組織倉曎をした堎合の組織倉曎埌の株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは取締圹及び監査圹、組織倉曎埌の株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあ぀おは監査等委員である取締圹及びそれ以倖の取締圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 四 組織倉曎埌の株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、第五十四条第二項各号に掲げる曞面 五 第四十䞃条第二項第六号に掲げる曞面 六 䌚瀟法第䞃癟八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟䞃十九条第二項第二号を陀く。の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面  第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、前項に芏定する堎合に぀いお準甚する。 合䜵の登蚘 第癟八条 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収合䜵契玄曞 二 第八十条第五号から第十号たでに掲げる曞面 侉 䌚瀟法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第二項第䞉号を陀く。の芏定による公告及び催告同法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 法人が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄曞 二 定欟 侉 第八十䞀条第五号及び第䞃号から第十号たでに掲げる曞面 四 新蚭合䜵消滅䌚瀟が株匏䌚瀟であるずきは、総株䞻の同意があ぀たこずを蚌する曞面 五 法人が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  第䞃十九条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定は、合名䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 䌚瀟分割の登蚘 第癟九条 吞収分割承継䌚瀟がする吞収分割による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 吞収分割契玄曞 二 第八十五条第五号から第八号たでに掲げる曞面 侉 䌚瀟法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第二項第䞉号を陀く。の芏定による公告及び催告同法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 法人が吞収分割承継䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  新蚭分割による蚭立の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 第八十六条第五号から第八号たでに掲げる曞面 四 法人が新蚭分割蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  第八十四条、第八十䞃条及び第八十八条の芏定は、合名䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 第䞃節 合資䌚瀟の登蚘 蚭立の登蚘 第癟十条 蚭立の登蚘の申請曞には、有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面を添付しなければならない。 準甚芏定 第癟十䞀条 第四十䞃条第䞀項、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第九十䞉条、第九十四条及び第九十六条から第癟䞉条たでの芏定は、合資䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 出資履行の登蚘 第癟十二条 有限責任瀟員の出資の履行による倉曎の登蚘の申請曞には、その履行があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 持分䌚瀟の皮類の倉曎の登蚘 第癟十䞉条 合資䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第二項第䞀号又は第六癟䞉十九条第䞀項の芏定により合名䌚瀟ずな぀た堎合の合名䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、定欟を添付しなければならない。  合資䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第二項第二号又は第六癟䞉十九条第二項の芏定により合同䌚瀟ずな぀た堎合の合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 䌚瀟法第六癟䞉十八条第二項第二号の芏定により合同䌚瀟ずな぀た堎合には、同法第六癟四十条第䞀項の芏定による出資に係る払蟌み及び絊付が完了したこずを蚌する曞面  第癟四条及び第癟六条の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 組織倉曎の登蚘 第癟十四条 第癟䞃条の芏定は、合資䌚瀟が組織倉曎をした堎合に぀いお準甚する。 合䜵の登蚘 第癟十五条 第癟八条の芏定は、合資䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。  第癟十条の芏定は、吞収合䜵による倉曎の登蚘及び新蚭合䜵による蚭立の登蚘に぀いお準甚する。 䌚瀟分割の登蚘 第癟十六条 第癟九条の芏定は、合資䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。  第癟十条の芏定は、吞収分割承継䌚瀟がする吞収分割による倉曎の登蚘及び新蚭分割による蚭立の登蚘に぀いお準甚する。 第八節 合同䌚瀟の登蚘 蚭立の登蚘 第癟十䞃条 蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚瀟法第五癟䞃十八条に芏定する出資に係る払蟌み及び絊付があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 準甚芏定 第癟十八条 第四十䞃条第䞀項、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第九十䞉条、第九十四条、第九十六条から第癟䞀条たで及び第癟䞉条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 瀟員の加入による倉曎の登蚘 第癟十九条 瀟員の加入による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟四条第䞉項に芏定する出資に係る払蟌み又は絊付があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘 第癟二十条 資本金の額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟二十䞃条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘 第癟二十䞀条 枅算結了の登蚘の申請曞には、䌚瀟法第六癟六十䞃条の芏定による枅算に係る蚈算の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 持分䌚瀟の皮類の倉曎の登蚘 第癟二十二条 合同䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞉項第䞀号の芏定により合名䌚瀟ずな぀た堎合の合名䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、定欟を添付しなければならない。  合同䌚瀟が䌚瀟法第六癟䞉十八条第䞉項第二号又は第䞉号の芏定により合資䌚瀟ずな぀た堎合の合資䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 定欟 二 有限責任瀟員が既に履行した出資の䟡額を蚌する曞面 侉 無限責任瀟員を加入させたずきは、その加入を蚌する曞面法人である瀟員の加入の堎合にあ぀おは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面を含む。  第癟四条及び第癟六条の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。 組織倉曎の登蚘 第癟二十䞉条 第癟䞃条の芏定は、合同䌚瀟が組織倉曎をした堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第六号䞭「公告及び催告」ずあるのは、「公告及び催告同法第䞃癟八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟䞃十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告」ず読み替えるものずする。 合䜵の登蚘 第癟二十四条 第癟八条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第四号及び第二項第五号䞭「瀟員」ずあるのは、「業務を執行する瀟員」ず読み替えるものずする。 䌚瀟分割の登蚘 第癟二十五条 第癟九条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第四号及び第二項第四号䞭「瀟員」ずあるのは、「業務を執行する瀟員」ず読み替えるものずする。 株匏亀換の登蚘 第癟二十六条 株匏亀換完党芪䌚瀟がする株匏亀換による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 株匏亀換契玄曞 二 第八十九条第五号から第八号たでに掲げる曞面 侉 䌚瀟法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第二項第䞉号を陀く。の芏定による公告及び催告同法第八癟二条第二項においお準甚する同法第䞃癟九十九条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該株匏亀換をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 四 法人が株匏亀換完党芪䌚瀟の業務を執行する瀟員ずなるずきは、第九十四条第二号又は第䞉号に掲げる曞面  第九十䞀条及び第九十二条の芏定は、合同䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。 第九節 倖囜䌚瀟の登蚘 管蜄の特䟋 第癟二十䞃条 日本に営業所を蚭けおいない倖囜䌚瀟の日本における代衚者日本に䜏所を有するものに限る。第癟䞉十条第䞀項を陀き、以䞋この節においお同じ。の䜏所地は、第䞀条の䞉及び第二十四条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、営業所の所圚地ずみなす。 申請人 第癟二十八条 倖囜䌚瀟の登蚘の申請に぀いおは、日本における代衚者が倖囜䌚瀟を代衚する。 倖囜䌚瀟の登蚘 第癟二十九条 䌚瀟法第九癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による倖囜䌚瀟の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 本店の存圚を認めるに足りる曞面 二 日本における代衚者の資栌を蚌する曞面 侉 倖囜䌚瀟の定欟その他倖囜䌚瀟の性質を識別するに足りる曞面 四 䌚瀟法第九癟䞉十九条第二項の芏定による公告方法に぀いおの定めがあるずきは、これを蚌する曞面  前項の曞類は、倖囜䌚瀟の本囜の管蜄官庁又は日本における領事その他暩限がある官憲の認蚌を受けたものでなければならない。  第䞀項の登蚘の申請曞に他の登蚘所の登蚘事項蚌明曞で日本における代衚者を定めた旚又は日本に営業所を蚭けた旚の蚘茉があるものを添付したずきは、同項の曞面の添付を芁しない。 倉曎の登蚘 第癟䞉十条 日本における代衚者の倉曎又は倖囜においお生じた登蚘事項の倉曎に぀いおの登蚘の申請曞には、その倉曎の事実を蚌する倖囜䌚瀟の本囜の管蜄官庁又は日本における領事その他暩限がある官憲の認蚌を受けた曞面を添付しなければならない。  日本における代衚者の党員が退任しようずする堎合には、その登蚘の申請曞には、前項の曞面のほか、䌚瀟法第八癟二十条第䞀項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は退任をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、圓該倖囜䌚瀟が同法第八癟二十二条第䞀項の芏定により枅算の開始を呜じられたずきは、この限りでない。  前二項の登蚘の申請曞に他の登蚘所においお既に前二項の登蚘をしたこずを蚌する曞面を添付したずきは、前二項の曞面の添付を芁しない。 準甚芏定 第癟䞉十䞀条 第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、倖囜䌚瀟がすべおの営業所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合に぀いお準甚する。  第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、倖囜䌚瀟がすべおの営業所を閉鎖した堎合日本における代衚者の党員が退任しようずするずきを陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においおは、これらの芏定䞭「新所圚地」ずあるのは「日本における代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地」ず、「旧所圚地」ずあるのは「最埌に閉鎖した営業所営業所が耇数あるずきは、そのいずれかの所圚地」ず読み替えるものずする。  第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、日本に営業所を蚭けおいない倖囜䌚瀟の日本における代衚者の党員がその䜏所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転した堎合に぀いお準甚する。  第五十䞀条及び第五十二条の芏定は、日本に営業所を蚭けおいない倖囜䌚瀟が他の登蚘所の管蜄区域内に営業所を蚭けた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、これらの芏定䞭「新所圚地」ずあるのは「営業所の所圚地」ず、「旧所圚地」ずあるのは「日本における代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地」ず読み替えるものずする。 第十節 登蚘の曎正及び抹消 曎正 第癟䞉十二条 登蚘に錯誀又は遺挏があるずきは、圓事者は、その登蚘の曎正を申請するこずができる。  曎正の申請曞には、錯誀又は遺挏があるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、氏、名又は䜏所の曎正に぀いおは、この限りでない。 第癟䞉十䞉条 登蚘官は、登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、登蚘をした者にその旚を通知しなければならない。 ただし、その錯誀又は遺挏が登蚘官の過誀によるものであるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、登蚘官は、遅滞なく、監督法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。 抹消の申請 第癟䞉十四条 登蚘が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓事者は、その登蚘の抹消を申請するこずができる。 侀 第二十四条第䞀号から第䞉号たで又は第五号に掲げる事由があるこず。 二 登蚘された事項に぀き無効の原因があるこず。 ただし、蚎えをも぀おのみその無効を䞻匵するこずができる堎合を陀く。  第癟䞉十二条第二項の芏定は、前項第二号の堎合に準甚する。 職暩抹消 第癟䞉十五条 登蚘官は、登蚘が前条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずを発芋したずきは、登蚘をした者に、䞀月をこえない䞀定の期間内に曞面で異議を述べないずきは登蚘を抹消すべき旚を通知しなければならない。  登蚘官は、登蚘をした者の䜏所又は居所が知れないずきは、前項の通知に代え官報で公告しなければならない。  登蚘官は、官報のほか盞圓ず認める新聞玙に同䞀の公告を掲茉するこずができる。 第癟䞉十六条 登蚘官は、異議を述べた者があるずきは、その異議に぀き決定をしなければならない。 第癟䞉十䞃条 登蚘官は、異議を述べた者がないずき、又は異議を华䞋したずきは、登蚘を抹消しなければならない。 第癟䞉十八条 削陀 第四章 雑則 行政手続法の適甚陀倖 第癟䞉十九条 登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第癟四十条 登蚘簿及びその附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第癟四十䞀条 登蚘簿及びその附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 審査請求 第癟四十二条 登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。 第癟四十䞉条 審査請求は、登蚘官を経由しおしなければならない。 審査請求事件の凊理 第癟四十四条 登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。 第癟四十五条 登蚘官は、前条に芏定する堎合を陀き、審査請求の日から䞉日内に、意芋を付しお事件を第癟四十二条の法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。 この堎合においお、圓該法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。 第癟四十六条 第癟四十二条の法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか登蚘䞊の利害関係人に通知しなければならない。  第癟四十二条の法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。 第癟四十六条の二 第癟四十二条の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第癟四十五条に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「商業登蚘法第癟四十五条の意芋」ずする。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第癟四十䞃条 行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、第癟四十二条の審査請求に぀いおは、適甚しない。 省什ぞの委任 第癟四十八条 この法埋に定めるもののほか、登蚘簿の調補、登蚘申請曞の様匏及び添付曞面その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則  この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十二幎九月二十日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条、第六条䞭商法䞭改正法埋斜行法第五条の改正芏定、第十六条䞭倖資に関する法埋第八条第二項第四号ハの改正芏定、第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭非蚟事件手続法第癟䞉十二条ノ二第䞀項の改正芏定、第二条䞭担保附瀟債信蚗法第䞉十四条の改正芏定、第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定、第八条䞭蟲業協同組合法第十条第䞃項の改正芏定、第十䞀条䞭囜有財産法第二条第䞀項第六号の改正芏定「を含む。」の䞋に「、新株匕受暩蚌刞」を加える郚分に限る。、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第五項の改正芏定、第二十四条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項の改正芏定、第二十六条䞭䌚瀟曎生法第二癟五十䞃条第四項の改正芏定、第䞉十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第六項の改正芏定、第四十䞀条䞭商業登蚘法第八十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第八十九条の改正芏定䞊びに第四十五条及び第四十八条の芏定は、商法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞の政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。 登蚘印玙による玍付の開始に䌎う経過措眮 第八条 附則第䞉条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第四条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項同法第二十四条ノ二第䞉項及び他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。、附則第五条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、附則第六条の芏定による改正埌の商業登蚘法第十䞉条第二項他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。又は附則第䞃条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から二週間以内に手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をも぀おするこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭䞍動産登蚘法第四章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟五十䞀条ノ䞉第二項から第四項たで、第癟五十䞀条ノ五及び第癟五十䞀条ノ䞃の芏定に係る郚分、第二条䞭商業登蚘法の目次の改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の二、第癟十䞉条の䞉、第癟十䞉条の四第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第癟十䞉条の五の芏定に係る郚分䞊びに附則第八条から第十条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条䞭商業登蚘法第十条及び第十䞉条の各改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の四第二項及び第䞉項、第癟十䞉条の六䞊びに第癟十䞉条の䞃の芏定に係る郚分 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 登蚘簿の改補等の経過措眮 第十䞀条 この法埋の芏定による䞍動産登蚘法、商業登蚘法その他の法埋の改正に䌎う登蚘簿の改補その他の必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 目次の改正芏定、第癟䞃十五条の改正芏定、第二線第四章第䞉節ノ二の次に䞀節を加える改正芏定及び第四癟十四条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定 平成九幎十月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十䞀条地方皎法第癟五十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟六十䞉条の改正芏定に限る。、第十九条䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項及び同法第癟五十䞀条ノ䞉第䞃項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十䞀条商業登蚘法第十䞉条第二項及び同法第癟十䞉条の五第二項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十二条から第二十四条たで、第䞉十䞃条関皎法第九条の四の改正芏定に限る。、第䞉十八条、第四十四条囜皎通則法第䞉十四条第䞀項の改正芏定に限る。、第四十五条、第四十八条自動車重量皎法第十条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第五十二条、第六十九条及び第䞃十条の芏定 この法埋の公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 商業登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十六条 附則第䞉十六条第二項から第四項たで、第六項から第九項たで、第十䞀項、第十二項又は第十四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧商法第二癟十五条第䞀項旧商法第二癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十二条ノ九第二項、第二癟八十条ノ䞉十六第二項、第䞉癟五十条第䞀項旧商法第䞉癟六十二条第二項、第䞉癟䞃十四条ノ䞉十䞀第二項及び第四癟十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟五十九条第䞀項又は第䞉癟六十八条第䞀項の芏定による公告又は通知に係る匷制転換条項付株匏の転換による倉曎の登蚘、株匏の䜵合による倉曎の登蚘、株匏の消华による倉曎の登蚘、株匏の譲枡制限の登蚘、資本枛少による倉曎の登蚘、新株予玄暩の消华による倉曎の登蚘、株匏亀換による倉曎の登蚘及び新株予玄暩の登蚘、株匏移転による蚭立の登蚘、吞収分割による倉曎の登蚘䞊びに合䜵による倉曎の登蚘及び蚭立の登蚘の申請曞に添付すべき資料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日が行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日埌である堎合には、第五十二条のうち商業登蚘法第癟十四条の䞉及び第癟十䞃条から第癟十九条たでの改正芏定䞭「第癟十四条の䞉」ずあるのは、「第癟十四条の四」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 商業登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行の際珟にされおいる埌芋人の登蚘前条の芏定による改正前の商業登蚘法第四十条第䞀項第䞀号に掲げる事項に限る。に぀いおは、前条の芏定による改正埌の商業登蚘法第四十条第䞀項各号に芏定する事項の倉曎の登蚘をするたでの間は、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五十八条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 政什ぞの委任 第六十条 附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日
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倧芏暡小売店舗立地法 目的 第䞀条 この法埋は、倧芏暡小売店舗の立地に関し、その呚蟺の地域の生掻環境の保持のため、倧芏暡小売店舗を蚭眮する者によりその斜蚭の配眮及び運営方法に぀いお適正な配慮がなされるこずを確保するこずにより、小売業の健党な発達を図り、もっお囜民経枈及び地域瀟䌚の健党な発展䞊びに囜民生掻の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「店舗面積」ずは、小売業飲食店業を陀くものずし、物品加工修理業を含む。以䞋同じ。を行うための店舗の甚に䟛される床面積をいう。  この法埋においお「倧芏暡小売店舗」ずは、䞀の建物䞀の建物ずしお政什で定めるものを含む。であっお、その建物内の店舗面積の合蚈が次条第䞀項又は第二項の基準面積を超えるものをいう。 基準面積 第䞉条 基準面積は、政什で定める。  郜道府県は、圓該郜道府県の区域のうちに、その生掻環境から刀断しお、前項の基準面積を超える他の基準面積ずするこずが適切であるず認められる区域があるずきは、圓該区域に぀いお、条䟋で、呚蟺の地域の生掻環境の保持に必芁か぀十分な皋床においお、同項の基準面積に代えお適甚すべき基準面積を定めるこずができる。  前項の条䟋においおは、䜵せお圓該区域の範囲を明らかにしなければならない。 指針 第四条 経枈産業倧臣は、関係行政機関の長に協議しお、倧芏暡小売店舗の立地に関し、その呚蟺の地域の生掻環境の保持を通じた小売業の健党な発達を図る芳点から、倧芏暡小売店舗を蚭眮する者が配慮すべき事項に関する指針以䞋「指針」ずいう。を定め、これを公衚するものずする。  指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 倧芏暡小売店舗を蚭眮する者が配慮すべき基本的な事項 二 倧芏暡小売店舗の斜蚭店舗及びこれに附属する斜蚭で経枈産業省什で定めるものをいう。次条第䞀項においお同じ。の配眮及び運営方法に関する事項であっお、次に掲げるもの ã‚€ 駐車需芁の充足その他による倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の䜏民の利䟿及び商業その他の業務の利䟿の確保のために配慮すべき事項 ロ 隒音の発生その他による倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の生掻環境の悪化の防止のために配慮すべき事項 倧芏暡小売店舗の新蚭に関する届出等 第五条 倧芏暡小売店舗の新蚭建物の床面積を倉曎し、又は既存の建物の党郚若しくは䞀郚の甚途を倉曎するこずにより倧芏暡小売店舗ずなる堎合を含む。以䞋同じ。をする者小売業を行うための店舗以倖の甚に䟛し又は䟛させるためその建物の䞀郚の新蚭をする者があるずきはその者を陀くものずし、小売業を行うための店舗の甚に䟛し又は䟛させるためその建物の䞀郚を新蚭する者又は蚭眮しおいる者があるずきはその者を含む。以䞋同じ。は、政什で定めるずころにより、次の事項を圓該倧芏暡小売店舗の所圚地の属する郜道府県以䞋単に「郜道府県」ずいう。に届け出なければならない。 侀 倧芏暡小売店舗の名称及び所圚地 二 倧芏暡小売店舗を蚭眮する者及び圓該倧芏暡小売店舗においお小売業を行う者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 侉 倧芏暡小売店舗の新蚭をする日 四 倧芏暡小売店舗内の店舗面積の合蚈 五 倧芏暡小売店舗の斜蚭の配眮に関する事項であっお、経枈産業省什で定めるもの 六 倧芏暡小売店舗の斜蚭の運営方法に関する事項であっお、経枈産業省什で定めるもの  前項の芏定による届出には、経枈産業省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。  郜道府県は、第䞀項の芏定による届出があったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、速やかに、同項各号に掲げる事項の抂芁、届出幎月日及び瞊芧堎所を公告するずずもに、圓該届出及び前項の添付曞類を公告の日から四月間瞊芧に䟛しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした者は、圓該届出の日から八月を経過した埌でなければ、圓該届出に係る倧芏暡小売店舗の新蚭をしおはならない。 倉曎の届出 第六条 前条第䞀項の芏定による届出があった倧芏暡小売店舗に぀いお、圓該届出に係る同項第䞀号又は第二号に掲げる事項の倉曎があったずきは、圓該倧芏暡小売店舗を新蚭する者又は蚭眮しおいる者は、遅滞なく、その旚を郜道府県に届け出なければならない。  前条第䞀項の芏定による届出があった倧芏暡小売店舗に぀いお、圓該届出に係る同項第䞉号から第六号たでに掲げる事項の倉曎があるずきは、圓該倧芏暡小売店舗を新蚭する者又は蚭眮しおいる者は、あらかじめ、その旚を郜道府県に届け出なければならない。 ただし、経枈産業省什で定める倉曎に぀いおは、この限りでない。  前条第二項の芏定は前項の芏定による届出に、同条第䞉項の芏定は前二項の芏定による届出に぀いお準甚する。  前条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係る第二項の芏定による届出をした者は、圓該届出の日から八月を経過した埌でなければ、圓該届出に係る倉曎を行っおはならない。 ただし、経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  倧芏暡小売店舗内の店舗面積の合蚈を第䞉条第䞀項の基準面積同条第二項の芏定により他の基準面積が定められた区域にあっおは、圓該他の基準面積以䞋ずする者は、その旚を郜道府県に届け出なければならない。  郜道府県は、前項の芏定による届出があったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 説明䌚の開催等 第䞃条 第五条第䞀項又は前条第二項の芏定による届出同条第四項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎に係る届出を陀く。以䞋同じ。をした者は、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該届出をした日から二月以内に、圓該届出に係る倧芏暡小売店舗の所圚地の属する垂町村以䞋単に「垂町村」ずいう。内においお、圓該届出及び第五条第二項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の添付曞類第四項においお「届出等」ずいう。の内容を呚知させるための説明䌚以䞋この条においお「説明䌚」ずいう。を開催しなければならない。  前項の芏定により説明䌚を開催する者以䞋この条においお「説明䌚開催者」ずいう。は、その開催を予定する日時及び堎所を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、これらを圓該説明䌚の開催を予定する日の䞀週間前たでに公告しなければならない。  説明䌚開催者は、説明䌚の開催を予定する日時及び堎所を定めようずするずきは、郜道府県及び垂町村の意芋を聎くこずができる。  説明䌚開催者は、その責めに垰するこずができない事由であっお経枈産業省什で定めるものにより、第二項の芏定による公告をした説明䌚を開催するこずができない堎合には、圓該説明䌚を開催するこずを芁しない。 この堎合においお、説明䌚開催者は、経枈産業省什で定めるずころにより、届出等の内容を呚知させるように努めなければならない。  前各項に定めるもののほか、説明䌚の開催に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 郜道府県の意芋等 第八条 郜道府県は、第五条第䞉項第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による公告をしたずきは、速やかに、その旚を垂町村に通知し、圓該公告の日から四月以内に、垂町村から圓該公告に係る倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の生掻環境の保持の芋地からの意芋を聎かなければならない。  第五条第䞉項の芏定による公告があったずきは、垂町村の区域内に居䜏する者、垂町村においお事業掻動を行う者、垂町村の区域をその地区ずする商工䌚議所又は商工䌚その他の垂町村に存する団䜓その他の圓該公告に係る倧芏暡小売店舗を蚭眮する者がその呚蟺の地域の生掻環境の保持のため配慮すべき事項に぀いお意芋を有する者は、圓該公告の日から四月以内に、郜道府県に察し、意芋曞の提出により、これを述べるこずができる。  郜道府県は、経枈産業省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により垂町村から聎取した意芋及び前項の芏定により述べられた意芋の抂芁を公告し、これらの意芋を公告の日から䞀月間瞊芧に䟛しなければならない。  郜道府県は、第五条第䞀項又は第六条第二項の芏定による届出があった日から八月以内に、第䞀項の芏定により垂町村から聎取した意芋及び第二項の芏定により述べられた意芋に配意し、及び指針を勘案し぀぀、圓該届出をした者に察し、圓該届出に係る倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の生掻環境の保持の芋地からの意芋を有する堎合には圓該意芋を曞面により述べるものずし、意芋を有しない堎合にはその旚を通知するものずする。  郜道府県が前項の芏定により意芋を有しない旚を通知した堎合は、第五条第四項及び第六条第四項の芏定は、適甚しない。  郜道府県は、経枈産業省什で定めるずころにより、第四項の芏定により述べた意芋の抂芁を公告し、圓該意芋を公告の日から䞀月間瞊芧に䟛しなければならない。  第五条第䞀項又は第六条第二項の芏定による届出をした者は、第四項の芏定により意芋が述べられた堎合には、圓該意芋を螏たえ、郜道府県に察し、圓該届出を倉曎する旚の届出又は倉曎しない旚の通知を行うものずする。  第五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。  第四項の芏定により意芋が述べられた堎合には、第五条第四項又は第六条第四項の芏定にかかわらず、第五条第䞀項の芏定による届出又は同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係る第六条第二項の芏定による届出をした者は、第䞃項の芏定による届出又は通知の日から二月を経過した埌でなければ、それぞれ、圓該届出に係る倧芏暡小売店舗の新蚭をし、又は圓該届出に係る倉曎を行っおはならない。  第六条の芏定は、第䞃項の芏定による届出に぀いおは、これを適甚しない。 郜道府県の勧告等 第九条 郜道府県は、前条第䞃項の芏定による届出又は通知の内容が、同条第四項の芏定により郜道府県が述べた意芋を適正に反映しおおらず、圓該届出又は通知に係る倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の生掻環境に著しい悪圱響を及がす事態の発生を回避するこずが困難であるず認めるずきは、垂町村の意芋を聎き、及び指針を勘案し぀぀、圓該届出又は通知がなされた日から二月以内に限り、理由を付しお、第五条第䞀項又は第六条第二項の芏定による届出をした者に察し、必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。  前項の芏定による勧告の内容は、同項に芏定する事態の発生を回避するために必芁な限床を超えないものであり、か぀、第五条第䞀項又は第六条第二項の芏定による届出をした者の利益を䞍圓に害するおそれがないものでなければならない。  郜道府県は、第䞀項の芏定による勧告をしたずきは、圓該勧告を垂町村に通知するずずもに、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該勧告の内容を公告しなければならない。  郜道府県から第䞀項の芏定による勧告を受けた者は、圓該勧告を螏たえ、郜道府県に、必芁な倉曎に係る届出を行うものずする。  第五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。  第六条の芏定は、第四項の芏定による届出に぀いおは、これを適甚しない。  郜道府県は、第䞀項の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告に係る届出をした者が、正圓な理由がなく、圓該勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。 生掻環境の保持の配慮 第十条 第五条第䞀項、第六条第二項、第八条第䞃項又は前条第四項の芏定による届出をした者は、その届け出たずころにより、その倧芏暡小売店舗の呚蟺の地域の生掻環境の保持に぀いおの適正な配慮をしお圓該倧芏暡小売店舗を維持し、及び運営しなければならない。  倧芏暡小売店舗においお事業掻動を行う小売業者は、前項の芏定による届出に係る事項の円滑な実斜に協力するよう努めなければならない。 承継 第十䞀条 第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出、第八条第䞃項の芏定による届出若しくは通知又は第九条第四項の芏定による届出をした者から圓該届出又は通知に係る倧芏暡小売店舗を譲り受けた者は、圓該倧芏暡小売店舗に係る圓該届出又は通知をした者の地䜍を承継する。  第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出、第八条第䞃項の芏定による届出若しくは通知又は第九条第四項の芏定による届出をした者に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該届出又は通知に係る倧芏暡小売店舗を承継させるものに限る。があったずきは、盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該倧芏暡小売店舗を承継した法人は、圓該届出又は通知をした者の地䜍を承継する。  前二項の芏定により第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出、第八条第䞃項の芏定による届出若しくは通知又は第九条第四項の芏定による届出をした者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その旚を郜道府県に届け出なければならない。 関係行政機関の協力 第十二条 郜道府県は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関又は関係地方公共団䜓に察し、協力を求めるこずができる。 地方公共団䜓の斜策 第十䞉条 地方公共団䜓は、小売業を行うための店舗の立地に関し、その呚蟺の地域の生掻環境を保持するために必芁な斜策を講ずる堎合においおは、地域的な需絊状況を勘案するこずなく、この法埋の趣旚を尊重しお行うものずする。 報告の城収 第十四条 郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、倧芏暡小売店舗を蚭眮する者に察しお報告を求めるこずができる。  郜道府県知事は、前項の芏定により倧芏暡小売店舗を蚭眮する者に察しお報告を求める堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、圓該倧芏暡小売店舗においお小売業を行う者に察し、参考ずなるべき報告を求めるこずができる。 倧郜垂の特䟋 第十五条 この法埋の芏定により郜道府県又は郜道府県知事が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。においおは、指定郜垂又は指定郜垂の長が凊理するものずする。 この堎合においおは、この法埋䞭郜道府県又は郜道府県知事に関する芏定は、指定郜垂又は指定郜垂の長に関する芏定ずしお指定郜垂又は指定郜垂の長に適甚があるものずする。 経過措眮 第十六条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 眰則 第十䞃条 次の各号の䞀に該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条第䞀項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出を行い、又は同条第二項第六条第䞉項、第八条第八項及び第九条第五項においお準甚する堎合を含む。の添付曞類であっお、虚停の蚘茉のあるものを提出した者 二 第六条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出を行った者 侉 第八条第䞃項又は第九条第四項の芏定による届出をする堎合においお虚停の届出をした者 第十八条 第五条第四項、第六条第四項又は第八条第九項の芏定に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十九条 第十四条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の刑を科する。 第二十䞀条 第六条第䞀項若しくは第五項又は第十䞀条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 倧芏暡小売店舗における小売業の事業掻動の調敎に関する法埋の廃止 第二条 倧芏暡小売店舗における小売業の事業掻動の調敎に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟九号は、廃止する。 茞入品専門売堎の蚭眮に関する倧芏暡小売店舗における小売業の事業掻動の調敎に関する法埋の特䟋に関する法埋の廃止 第䞉条 茞入品専門売堎の蚭眮に関する倧芏暡小売店舗における小売業の事業掻動の調敎に関する法埋の特䟋に関する法埋平成䞉幎法埋第八十䞀号は、廃止する。 経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にされた附則第二条の芏定による廃止前の倧芏暡小売店舗における小売業の事業掻動の調敎に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定による公瀺に係る小売業の営業開始若しくは店舗面積の増加の制限又は旧法第五条第䞀項、第六条第䞀項若しくは第二項若しくは第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出、届出に係る倉曎、承継、勧告、勧告に係る事項を倉曎すべき旚の呜什、営業を停止すべき旚の呜什若しくは報告若しくは立入怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 この法埋の斜行の際珟に倧芏暡小売店舗を蚭眮しおいる者は、圓該倧芏暡小売店舗に぀いお第五条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎であっおこの法埋の斜行の日以埌最初に行われるものこの法埋の斜行の日から八月を経過する日たでの間に、旧法第五条第䞀項又は第六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出に係る営業の開始又は店舗面積の増加をするこずにより店舗面積の合蚈がこの法埋の斜行の日における店舗面積の合蚈を超えるこずずなる倧芏暡小売店舗に぀いおは、その営業の開始又は店舗面積の増加の日以埌最初に行われるものをしようずするずきは、その旚及び第五条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号から第六号たでに掲げる事項で圓該倉曎に係るもの以倖のものを郜道府県に届け出なければならない。  旧法第䞉条第二項又は第䞉項の芏定による公瀺に係る建物であっお、この法埋の斜行前に旧法第五条第䞀項又は第六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をした者がこの法埋の斜行の日から八月を経過する日たでの間に、圓該届出に係る営業の開始又は店舗面積の増加をするこずにより倧芏暡小売店舗に該圓するこずずなるものの新蚭をする者に぀いおは、第五条第䞀項の芏定は、適甚しない。  第䞀項の芏定は、前項の倧芏暡小売店舗を蚭眮する者が、圓該倧芏暡小売店舗に぀いお第五条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎であっお前項の芏定による営業の開始又は店舗面積の増加の日以埌最初に行われるものをしようずする堎合に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による倉曎に係る事項の届出は、第六条第二項の芏定による届出ずみなす。  第䞀項の芏定による届出のうち倉曎に係る事項以倖のものの届出は、第六条第䞀項及び第二項、第十条第䞀項䞊びに第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、第五条第䞀項の芏定による届出ずみなす。 第六条 前条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第四条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。
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歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋斜行什 内閣は、歊力攻撃事態等における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号第二条第四号及び第五号の芏定に基づき、この政什を制定する。 指定行政機関 第䞀条 歊力攻撃事態等及び存立危機事態における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋平成十五幎法埋第䞃十九号。以䞋「法」ずいう。第二条第五号の政什で定める機関は、次のずおりずする。 侀 内閣府 二 囜家公安委員䌚 侉 譊察庁 四 金融庁 五 消費者庁 六 こども家庭庁 䞃 デゞタル庁 八 総務省 九 消防庁 十 法務省 十䞀 出入囜圚留管理庁 十二 公安調査庁 十䞉 倖務省 十四 財務省 十五 囜皎庁 十六 文郚科孊省 十䞃 スポヌツ庁 十八 文化庁 十九 厚生劎働省 二十 蟲林氎産省 二十䞀 林野庁 二十二 氎産庁 二十䞉 経枈産業省 二十四 資源゚ネルギヌ庁 二十五 䞭小䌁業庁 二十六 囜土亀通省 二十䞃 囜土地理院 二十八 芳光庁 二十九 気象庁 䞉十 海䞊保安庁 䞉十䞀 環境省 䞉十二 原子力芏制委員䌚 䞉十䞉 防衛省 䞉十四 防衛装備庁 指定地方行政機関 第二条 法第二条第六号の政什で定める機関は、次のずおりずする。 侀 沖瞄総合事務局 二 管区譊察局 侉 総合通信局 四 沖瞄総合通信事務所 五 財務局 六 皎関 䞃 沖瞄地区皎関 八 地方厚生局 九 郜道府県劎働局 十 地方蟲政局 十䞀 北海道蟲政事務所 十二 森林管理局 十䞉 経枈産業局 十四 産業保安監督郚 十五 那芇産業保安監督事務所 十六 地方敎備局 十䞃 北海道開発局 十八 地方運茞局 十九 地方航空局 二十 航空亀通管制郚 二十䞀 管区気象台 二十二 沖瞄気象台 二十䞉 管区海䞊保安本郚 二十四 地方環境事務所 二十五 地方防衛局 指定公共機関 第䞉条 法第二条第䞃号の政什で定める公共的機関及び公益的事業を営む法人は、次のずおりずする。 侀 囜立研究開発法人海䞊・枯湟・航空技術研究所 二 囜立研究開発法人建築研究所 侉 独立行政法人囜立病院機構 四 囜立研究開発法人産業技術総合研究所 五 独立行政法人情報凊理掚進機構 六 囜立研究開発法人情報通信研究機構 䞃 囜立研究開発法人森林研究・敎備機構 八 囜立研究開発法人氎産研究・教育機構 九 囜立研究開発法人土朚研究所 十 囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構 十䞀 独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構 十二 囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構 十䞉 独立行政法人氎資源機構 十四 囜立研究開発法人量子科孊技術研究開発機構 十五 日本銀行 十六 日本赀十字瀟 十䞃 日本攟送協䌚 十八 広域的運営掚進機関 十九 東日本高速道路株匏䌚瀟 二十 銖郜高速道路株匏䌚瀟 二十䞀 䞭日本高速道路株匏䌚瀟 二十二 西日本高速道路株匏䌚瀟 二十䞉 阪神高速道路株匏䌚瀟 二十四 本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟 二十五 新関西囜際空枯株匏䌚瀟 二十六 䞭郚囜際空枯株匏䌚瀟 二十䞃 成田囜際空枯株匏䌚瀟 二十八 北海道旅客鉄道株匏䌚瀟 二十九 四囜旅客鉄道株匏䌚瀟 䞉十 日本貚物鉄道株匏䌚瀟 䞉十䞀 東京地䞋鉄株匏䌚瀟 䞉十二 日本郵䟿株匏䌚瀟 䞉十䞉 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号第䞀条の二第䞀項に芏定する日本電信電話株匏䌚瀟 䞉十四 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋第䞀条の二第二項に芏定する東日本電信電話株匏䌚瀟 䞉十五 日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋第䞀条の二第䞉項に芏定する西日本電信電話株匏䌚瀟 䞉十六 海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第四十二条の十䞉第䞀項の指定海䞊防灜機関 䞉十䞃 次に掲げる事業者のうち内閣総理倧臣が指定しお公瀺するもの ã‚€ 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第䞉号に芏定する小売電気事業者同法第二条の十䞉第䞀項に芏定する小売䟛絊契玄に係る件数、内容その他の事情からみお、その営む同法第二条第䞀項第二号に芏定する小売電気事業が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。、同法第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者、同項第十䞀号に芏定する送電事業者及び同項第十五号に芏定する発電事業者その事業の甚に䟛する発電等甚電気工䜜物同項第五号ロに芏定する発電等甚電気工䜜物をいう。に係る出力の合蚈、発電又は攟電の方法その他の事情からみお、その営む同項第十四号に芏定する発電事業が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。 ロ ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第䞉項に芏定するガス小売事業者同法第十四条第䞀項に芏定する小売䟛絊契玄に係る件数、内容その他の事情からみお、その営む同法第二条第二項に芏定するガス小売事業以䞋この号においお単に「ガス小売事業」ずいう。が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。、同法第二条第六項に芏定する䞀般ガス導管事業者䟛絊区域内におけるガスメヌタヌの取付数その他の事情からみお、その営む同条第五項に芏定する䞀般ガス導管事業によるガスの䟛絊が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるもの䟛絊区域が䞀の郜道府県の区域内にずどたるものを陀く。に限る。及び同条第十項に芏定するガス補造事業者ガス小売事業の甚に䟛するためのガスの補造量その他の事情からみお、その営む同条第九項に芏定するガス補造事業が円滑に実斜されないこずが公共の利益を著しく阻害するず認められるものに限る。 ハ 海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第䞉条第䞀項の蚱可を受けた同法第八条第䞀項に芏定する䞀般旅客定期航路事業者であっお、䞻ずしお長距離の旅客茞送の需芁に応ずる同法第二条第五項に芏定する䞀般旅客定期航路事業を営むもの ニ 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第四条第䞀項の蚱可を受けた同法第九条第䞀項に芏定する䞀般乗合旅客自動車運送事業者及び同法第九条の二第䞀項に芏定する䞀般貞切旅客自動車運送事業者これらの事業者の経営する同法第䞉条第䞀号む及びロに芏定する䞀般旅客自動車運送事業が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。 ホ 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟二条第䞀項に芏定する本邊航空運送事業者であっお、その経営する同法第二条第十八項に芏定する航空運送事業がその運航する航空機の型匏その他の事項からみお䞻ずしお長距離の倧量茞送の需芁に応ずるものず認められるもの ヘ 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第十䞉条第䞀項に芏定する第䞀皮鉄道事業者であっお、その経営する同法第二条第二項に芏定する第䞀皮鉄道事業による円滑な茞送が確保されないこずが䞀の郜道府県の区域を越えお利甚者の利䟿に圱響を及がすものず認められるもの ト 内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する内航海運業者であっお、同法第八条第䞀項に芏定する船舶により同法第二条第二項第䞀号に芏定する内航運送をする事業を営むもの チ 貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業者であっお、その経営する同法第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業がその営業所その他の事業堎の数及び配眮、事業甚自動車の皮別及び数その他の事項からみお党囜的な芏暡の貚物の茞送需芁に応ずるものず認められるもの リ 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第九条の登録を受けた同法第二条第五号に芏定する電気通信事業者業務区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。 ヌ 攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二十䞉号に芏定する基幹攟送事業者攟送倧孊孊園法平成十四幎法埋第癟五十六号第䞉条に芏定する攟送倧孊孊園、その行う攟送法第二条第二号に芏定する基幹攟送以䞋この号においお単に「基幹攟送」ずいう。に係る同法第九十䞀条第二項第二号に芏定する攟送察象地域が䞀の郜道府県の区域内にずどたるもの及び同法第癟四十䞃条第䞀項に芏定する有料攟送を専ら行うものを陀く。以䞋この号においお「特定基幹攟送事業者」ずいう。及び同法第二条第二十四号に芏定する基幹攟送局提䟛事業者同号に芏定する基幹攟送局蚭備を特定基幹攟送事業者の行う基幹攟送の業務の甚に䟛するものに限る。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号の斜行の日平成十六幎九月十䞃日から斜行する。 調敎芏定  この政什の斜行の日が海䞊運送事業の掻性化のための船員法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における歊力攻撃事態等における我が囜の平和ず独立䞊びに囜及び囜民の安党の確保に関する法埋斜行什第䞉条第四十号トの芏定の適甚に぀いおは、同号ト䞭「第䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞃条」ず、「同法第八条第䞀項に芏定する船舶」ずあるのは「䞍特定倚数の荷䞻に係る物品の運送に埓事する船舶」ず、「第二条第二項に芏定する内航運送をする事業」ずあるのは「第二条第䞉項に芏定する内航運送業」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、斜行日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第䞃条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第十六条 この政什の斜行前に環境倧臣が法埋の芏定によりした登録その他の凊分又は通知その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋「凊分等」ずいう。は、盞圓の地方環境事務所長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に法埋の芏定により環境倧臣に察しおした申請、届出その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋「申請等」ずいう。は、盞圓の地方環境事務所長に察しおした申請等ずみなす。  この政什の斜行前に法埋の芏定により環境倧臣に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。で、この政什の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、圓該法埋の芏定により地方環境事務所長に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該法埋の芏定を適甚する。 附 則 この政什は、航空法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、敎備法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、防衛省蚭眮法及び自衛隊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日平成二十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞃十四号の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、防衛省蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、我が囜及び囜際瀟䌚の平和及び安党の確保に資するための自衛隊法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎䞉月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、攟送法及び電波法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十号の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 252, "Year": 15, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十五幎政什第二癟五十二号", "category_id": 50 }
道路亀通事業抵圓法斜行芏則 道路亀通事業抵圓法を実斜するため、道路亀通事業抵圓法斜行芏則を次のように定める。 事業単䜍の認定申請曞 第䞀条 道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号。以䞋「法」ずいう。第二条の芏定による事業単䜍の認定を受けようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した事業単䜍認定申請曞を、自動車道事業に係るものにあ぀おは囜土亀通倧臣に、その他のものにあ぀おは事業の圓該郚分に関する土地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。 この堎合においお、自動車道事業に係るもの以倖のものであ぀おその事業の圓該郚分に関する土地が二以䞊の地方運茞局長の管蜄区域にわたるずきは、事業の圓該郚分の䞻ずしお関する土地を管蜄する地方運茞局長に提出するものずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所 二 圓該事業単䜍に぀き、法第十二条各号に掲げる事項 侉 圓該事業単䜍の䞻たる事務所及び営業所の名称䞊びに䜍眮 四 圓該事業単䜍が圓該事業の党郚であるかどうかの別 五 圓該事業単䜍が圓該事業の䞀郚であるずきは、次条の基準に適合するこずの説明  圓該事業単䜍が路線を定める事業又は特別積合せ貚物運送をする䞀般貚物自動車運送事業の䞀郚に係るものであるずきは、前項の申請曞に圓該事業単䜍の路線又は運行系統に関する次に掲げる事項及びその他の路線又は運行系統ずの関係を明瀺した路線図又は運行系統図を添付しなければならない。 侀 起点及び終点の地名及び地番 二 䞻たる経過地 認定基準 第二条 囜土亀通倧臣又は地方運茞局長は、前条に芏定する申請曞を受理した堎合においおその申請が次の各号の基準に適合しおいるず認めるずきは、事業単䜍の認定をするものずする。 侀 事業の圓該郚分の甚に䟛する事業甚自動車及び䞻芁な斜蚭がその他の郚分に共甚されないこず。 二 事業の圓該郚分の路線、事業区域、営業区域、運行系統又は䞀般自動車タヌミナルが独立性を有するものであるこず。 侉 事業の圓該郚分の分離によ぀お、圓該事業に属する路線又は事業区域における茞送需芁に察し適切でない状態が生ずるおそれがないこず。 認定曞等 第䞉条 囜土亀通倧臣又は地方運茞局長は、事業単䜍の認定をしたずきは、申請者に別蚘様匏による事業単䜍認定曞を亀付しなければならない。  囜土亀通倧臣又は地方運茞局長は、前項の事業単䜍認定曞を亀付した者に察しお、申請により事業単䜍認定蚌明曞を亀付するこずができる。 商議 第四条 地方運茞局長は、第䞀条に芏定する申請曞を受理した堎合においお、圓該事案が二以䞊の地方運茞局長の管蜄区域にわたるずきは、関係地方運茞局長に商議しなければならない。 事業単䜍の倉曎認定 第五条 事業者は、事業財団の分割又は事業財団の衚瀺の倉曎の登蚘をしようずするずきは、事業単䜍の倉曎の認定を申請するこずができる。  前項の申請の堎合には、前四条の芏定を準甚する。 事業承継の届出 第六条 法第十八条第䞀項の芏定により免蚱又は蚱可に基づく暩利矩務を承継した者は、次に掲げる事項を蚘茉した事業承継届出曞を、圓該事業の皮類ごずに䜜成し、圓該事業に぀いおの免蚱又は蚱可に関する暩限を有する行政庁に速やかに提出しなければならない。 侀 承継人及び被承継人の氏名又は名称及び䜏所 二 承継した事業の皮類䞊びに路線、事業区域、営業区域、運行系統、䞀般自動車タヌミナルの名称及び䜍眮又は利甚運送に係る運送機関の皮類及び貚物の集配の拠点 侉 代金の額 四 代金を玍付した時期  法第十八条第二項に芏定する事業の䌑止期間の指定を受けようずする者にあ぀おは、前項の届出曞に同項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項をも蚘茉しなければならない。 侀 䌑止しようずする路線又は事業区域 二 䌑止期間 侉 䌑止を必芁ずする理由  第䞀項の届出曞には、次に掲げる曞類及び図面を添付するものずする。 侀 売华蚱可決定の正本の写し 二 買受人が珟に䞀般旅客自動車運送事業、䞀般貚物自動車運送事業、自動車道事業、自動車タヌミナル事業又は第二皮貚物利甚運送事業を経営する者でないずきは、それぞれ道路運送法斜行芏則昭和二十六幎運茞省什第䞃十五号第六条第䞀項第十号、第十䞀号、第十二号若しくは第十䞉号に芏定する曞類、貚物自動車運送事業法斜行芏則平成二幎運茞省什第二十䞀号第䞉条第六号、第䞃号若しくは第八号に芏定する曞類、自動車道事業芏則昭和二十六幎運茞、建蚭省什第二号第四条第二項第九号、第十号、第十䞀号若しくは第十二号に芏定する曞類、自動車タヌミナル法斜行芏則昭和䞉十四幎運茞省什第四十䞃号第䞀条第䞀項第四号、第五号若しくは第六号に芏定する曞類又は貚物利甚運送事業法斜行芏則平成二幎運茞省什第二十号第十九条第䞀項第四号、第五号若しくは第六号に芏定する曞類 侉 買受人が道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞃条各号、同法第四十九条第二項各号、貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第五条各号、自動車タヌミナル法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十六号第五条各号又は貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号第二十二条各号に該圓しない旚を蚌する曞類 四 路線を定める事業又は特別積合せ貚物運送をする䞀般貚物自動車運送事業にあ぀おは、路線図事業の䞀郚を䌑止しようずする堎合は、䌑止しようずする路線を明瀺した路線図又は運行系統図 報告 第䞃条 地方運茞局長は、次に掲げる堎合には、その旚を速やかに囜土亀通倧臣に報告しなければならない。 侀 第䞉条に芏定する事業単䜍認定曞を亀付したずき。 二 第六条に芏定する事業承継届出曞を受理したずき。 侉 法第十四条第䞀項に芏定する免蚱若しくは蚱可の取消しを行い又は免蚱若しくは蚱可の倱効があ぀たずき。 四 法第十八条第䞀項に芏定する免蚱又は蚱可の取消しを行぀たずき。 附 則 この省什は、昭和二十䞃幎八月二十日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和二十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞀幎八月四日から斜行する。 附 則 この省什は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、貚物運送取扱事業法及び貚物自動車運送事業法の斜行の日平成二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、自動車タヌミナル法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成八幎十䞀月二十八日から斜行する。 附 則 この省什は、道路運送法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日平成十二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、道路運送法及びタクシヌ業務適正化臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、道路運送法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 5, "Year": 27, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和二十䞃幎運茞省・建蚭省什第五号", "category_id": 46 }
性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋 趣旚 第䞀条 この法埋は、性同䞀性障害者に関する法什䞊の性別の取扱いの特䟋に぀いお定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「性同䞀性障害者」ずは、生物孊的には性別が明らかであるにもかかわらず、心理的にはそれずは別の性別以䞋「他の性別」ずいう。であるずの持続的な確信を持ち、か぀、自己を身䜓的及び瀟䌚的に他の性別に適合させようずする意思を有する者であっお、そのこずに぀いおその蚺断を的確に行うために必芁な知識及び経隓を有する二人以䞊の医垫の䞀般に認められおいる医孊的知芋に基づき行う蚺断が䞀臎しおいるものをいう。 性別の取扱いの倉曎の審刀 第䞉条 家庭裁刀所は、性同䞀性障害者であっお次の各号のいずれにも該圓するものに぀いお、その者の請求により、性別の取扱いの倉曎の審刀をするこずができる。 侀 十八歳以䞊であるこず。 二 珟に婚姻をしおいないこず。 侉 珟に未成幎の子がいないこず。 四 生殖 腺 せん がないこず又は生殖腺の機胜を氞続的に欠く状態にあるこず。 五 その身䜓に぀いお他の性別に係る身䜓の性噚に係る郚分に近䌌する倖芳を備えおいるこず。  前項の請求をするには、同項の性同䞀性障害者に係る前条の蚺断の結果䞊びに治療の経過及び結果その他の厚生劎働省什で定める事項が蚘茉された医垫の蚺断曞を提出しなければならない。 性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者に関する法什䞊の取扱い 第四条 性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者は、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、法埋に別段の定めがある堎合を陀き、その性別に぀き他の性別に倉わったものずみなす。  前項の芏定は、法埋に別段の定めがある堎合を陀き、性別の取扱いの倉曎の審刀前に生じた身分関係及び暩利矩務に圱響を及がすものではない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 怜蚎  性別の取扱いの倉曎の審刀の請求をするこずができる性同䞀性障害者の範囲その他性別の取扱いの倉曎の審刀の制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況、性同䞀性障害者等を取り巻く瀟䌚的環境の倉化等を勘案しお怜蚎が加えられ、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮が講ぜられるものずする。 性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者に係る老霢基瀎幎金等の支絊芁件等の特䟋に関する措眮  囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十二条第䞀項第四号及び他の法什の芏定で同号を匕甚するものに芏定する女子には、性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者で圓該性別の取扱いの倉曎の審刀前においお女子であったものを含むものずし、性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者で第四条第䞀項の芏定により女子に倉わったものずみなされるものを含たないものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日前にされたこの法埋による改正前の性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋第䞉条第䞀項の芏定による性別の取扱いの倉曎の審刀の請求に係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎  性同䞀性障害者の性別の取扱いの倉曎の審刀の制床に぀いおは、この法埋による改正埌の性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋の斜行の状況を螏たえ、性同䞀性障害者及びその関係者の状況その他の事情を勘案し、必芁に応じ、怜蚎が加えられるものずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞃条 斜行日前にされた性同䞀性障害者の性別の取扱いの倉曎の審刀の請求に係る事件に぀いおは、附則第十五条の芏定による改正埌の性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 111, "Year": 15, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "平成十五幎法埋第癟十䞀号", "category_id": 46 }
抵圓蚌刞法斜行什 内閣は、抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞉条第四項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、第二十二条及び附則第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 亀付の申請の手数料 第䞀条 抵圓蚌刞の亀付再亀付を含む。の申請に぀いおの手数料の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、抵圓蚌刞䞀通に぀き圓該各号に定める額ずする。 侀 債暩額が二癟䞇円以䞋のもの 䞉千円 二 債暩額が二癟䞇円を超え千䞇円以䞋のもの 五千円 侉 債暩額が千䞇円を超え五千䞇円以䞋のもの 䞃千円 四 債暩額が五千䞇円を超えるもの 䞀䞇円  前項の申請の倉曎又は曎正の申請に぀いおの手数料の額は、抵圓蚌刞䞀通に぀き五癟円ずする。 再亀付の申請に必芁な曞面 第二条 抵圓蚌刞の再亀付を申請するには、抵圓蚌刞法以䞋「法」ずいう。第二十二条においお準甚する法第䞉条第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる曞面のほか、次に掲げる曞面を提出しなければならない。 侀 法第二十䞀条第䞀号に掲げる堎合においおは、汚損した蚌刞 二 法第二十䞀条第二号に掲げる堎合においおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定以䞋単に「陀暩決定」ずいう。の正本及び陀暩決定埌に䜜成された手圢その他の債暩に関する蚌曞 再亀付の申請曞の蚘茉事項 第䞉条 抵圓蚌刞の再亀付の申請曞には、法第二十二条においお準甚する法第四条第䞀号、第二号、第十号及び第十䞀号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 申請の事由 二 圓該申請に係る抵圓蚌刞以䞋「旧抵圓蚌刞」ずいう。に蚘茉された事項その事項に぀いお倉曎が生じた堎合においおは倉曎前の蚘茉を、裏曞がされた堎合においおは裏曞人の氏名及び䜏所䞊びに裏曞の幎月日、皮類及び順序を、法第二十五条の芏定による蚘茉がされた堎合においおはその蚘茉をそれぞれ含む。 侉 旧抵圓蚌刞に蚘茉された事項に぀いお陀暩決定埌に倉曎が生じた堎合においおは、その旚 再亀付に関する異議の申立おの催告 第四条 抵圓蚌刞の再亀付に関する異議の申立おの催告は、法第二十二条においお準甚する法第六条第䞀項に芏定する者のほか、旧抵圓蚌刞の裏曞人に察しおもしなければならない。  前項の催告の曞面次条においお「催告曞」ずいう。には、申請人の氏名及び䜏所のほか、前条各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 再亀付に関する異議の申立お 第五条 抵圓蚌刞の再亀付に関する異議は、次に掲げる理由に基づくずきに限り、申し立おるこずができる。 侀 第䞉条第二号に掲げる事項に぀いおの催告曞の蚘茉が旧抵圓蚌刞の蚘茉ず笊合しないこず。 二 第䞉条第䞉号に掲げる事項に぀いおの催告曞の蚘茉が登蚘簿の蚘録又は事実ず笊合しないこず。 侉 法第二十二条においお準甚する法第六条第四項の芏定による蚘茉が事実ず笊合しないこず。 四 法第二十二条においお準甚する法第䞃条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる事由であっお陀暩決定埌に生じたものがあるこず。 再亀付の抵圓蚌刞の蚘茉事項 第六条 再亀付する抵圓蚌刞には、法第二十二条においお準甚する法第十二条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉条第二号及び第䞉号に掲げる事項 二 再亀付する旚及びその事由 再亀付に関する異議の申立おの催告の省略 第䞃条 抵圓蚌刞の汚損を事由ずしお再亀付の申請があった堎合においお、旧抵圓蚌刞の蚘茉の党郚が明瞭に読むこずができるずきは、異議の申立おの催告をするこずを芁しない。  前項の堎合においお、抵圓蚌刞を再亀付するずきは、登蚘官は、その旚を債務者及び旧抵圓蚌刞の裏曞人に通知しなければならない。 抵圓蚌刞の控えの謄抄本の亀付等の手数料 第八条 法第四十䞀条においお読み替えお準甚する䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟十九条第䞀項の芏定による登蚘所に備え付けた抵圓蚌刞の控えの謄本又は抄本の亀付に぀いおの手数料の額は、䞀通に぀き六癟円ずする。  法第四十䞀条においお読み替えお準甚する䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第䞉項及び第四項の芏定による登蚘所に備え付けた抵圓蚌刞の控え又は附属曞類の閲芧に぀いおの手数料の額は、䞀抵圓蚌刞の控え又は䞀事件に関する曞類に぀き四癟五十円ずする。  登蚘手数料什昭和二十四幎政什第癟四十号第十八条の芏定は、前二項の芏定による手数料の玍付に぀いお準甚する。 斜行地域 第九条 法の斜行地域は、本邊党域ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、平成䞉幎十䞀月十䞀日から斜行する。 ただし、第八条及び附則第䞉項の芏定は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、民事関係手続の改善のための民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 陀暩刀決に関する経過措眮  改正法の斜行前にされた改正法附則第二条の芏定による廃止前の公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋「旧公瀺催告手続法」ずいう。の芏定による陀暩刀決又は改正法の斜行埌に改正法附則第六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同項の公瀺催告手続においおされた旧公瀺催告手続法の芏定による陀暩刀決は、改正法第二条の芏定による改正埌の非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号の芏定による陀暩決定ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 340, "Year": 3, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成䞉幎政什第䞉癟四十号", "category_id": 46 }
囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法斜行芏則 囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法平成二十二幎法埋第四十䞉号第䞉条第五項䞊びに第五条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項第二号及び第十䞀項䞊びに囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法斜行什平成二十二幎政什第癟五十八号第䞉条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定に基づき、囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法斜行芏則を次のように定める。 制服及び蚌祚 第䞀条 囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第五項の芏定により海䞊保安官が着甚すべき制服は、海䞊保安庁職員服制昭和䞉十䞃幎運茞省什第䞉十䞀号に定めるずころによる。  法第䞉条第五項の芏定により海䞊保安官が携垯すべき身分を瀺す蚌祚は、海䞊保安庁法昭和二十䞉幎法埋第二十八号第十䞃条第二項に芏定する蚌祚ずする。  法第䞉条第五項の芏定により皎関職員が着甚すべき制服は、皎関職員服制昭和四十四幎倧蔵省什第五十号別衚に定めるずころによる。  法第䞉条第五項の芏定により皎関職員が携垯すべき身分を瀺す蚌祚は、皎関職員の身分を瀺す蚌祚等の曞匏に関する省什昭和二十九幎倧蔵省什第六十四号に定めるずころによる。 提出貚物の保管の公告事項 第二条 法第五条第二項に芏定する囜土亀通省什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第五条第䞀項に芏定する提出貚物以䞋単に「提出貚物」ずいう。の蚘号、番号、品名及び数量 二 提出貚物が積茉されおいた船舶の名称、囜籍及び囜際海事機関船舶識別番号又は航空機の登録蚘号及び囜籍 侉 提出貚物の提出を受けた幎月日 四 提出貚物が法第五条第䞉項各号の芏定に該圓するこずずなったずきは返還される旚 五 提出貚物が法第五条第六項の芏定により売华するこずができるものであるずきは、その旚 六 提出貚物が法第五条第九項の芏定により廃棄その他の凊分をするこずができるものであるずきは、その旚 䞃 前各号に掲げるもののほか、海䞊保安庁長官又は皎関長が必芁ず認める事項 北朝鮮ぞの茞出を防止する措眮 第䞉条 法第五条第䞉項第二号に芏定する囜土亀通省什・財務省什で定める北朝鮮ぞの茞出を防止するための措眮は、提出貚物を我が囜に匕き取るようにするこずその他海䞊保安庁長官又は皎関長が適圓であるず認める措眮ずする。 提出貚物の返還の申出 第四条 法第五条第䞉項第二号の芏定により提出貚物の返還を受けようずする者は、第二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び前条に掲げる措眮の具䜓的内容を蚘茉した申出曞を圓該提出貚物を海䞊保安庁長官が保管しおいる堎合にあっおは海䞊保安庁長官に、皎関長が保管しおいる堎合にあっおは皎関長に提出しなければならない。  前項の申出曞には、北朝鮮ぞの茞出を防止するための措眮を講じおいるこずを蚌するに足りる曞類その他の関係曞類を添付しなければならない。 提出貚物の返還の公告事項 第五条 法第五条第四項においお準甚する同条第二項に芏定する囜土亀通省什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 提出貚物が法第五条第䞉項第䞀号に該圓するこずずなったこず 二 第二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項 侉 法第五条第十項の芏定によりこの公告をした日から起算しお䞀幎を経過しおもなお提出貚物の返還を受けるべき者若しくはその者の所圚が刀明しないこず又はその者が提出貚物の匕取りをしないこずにより提出貚物を返還するこずができないずきは、圓該提出貚物の所有暩は囜に垰属する旚 四 前各号に掲げるもののほか、海䞊保安庁長官又は皎関長が必芁ず認める事項 提出貚物の売华の方法 第六条 囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項に芏定する囜土亀通省什・財務省什で定める北朝鮮ぞの茞出を防止するための措眮は、提出貚物を我が囜に匕き取るようにするこずその他海䞊保安庁長官又は皎関長が適圓であるず認める措眮ずする。 䞀般競争入札の公瀺事項 第䞃条 什第䞉条第䞉項に芏定する囜土亀通省什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 提出貚物の品名及び数量 二 競争に参加する者に必芁な資栌に関する事項 侉 契玄条項を瀺す堎所 四 競争執行の堎所及び日時 五 保蚌金に関する事項 六 前条に芏定する措眮を講ずるこずができないずきは入札を無効ずする旚 䞃 前各号に掲げるもののほか、海䞊保安庁長官又は皎関長が必芁ず認める事項 指名競争入札の通知事項 第八条 什第䞉条第四項に芏定する囜土亀通省什・財務省什で定める事項は、前条第䞀号及び第䞉号から第䞃号たでに掲げるものずする。 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 22, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 23, "LawNum": "平成二十二幎財務省・囜土亀通省什第䞉号", "category_id": 50 }
新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法斜行芏則 東海道新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法昭和䞉十九幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の芏定に基づき、東海道新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法斜行芏則を次のように定める。 新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法昭和䞉十九幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項の囜土亀通省什で定める列車の運行の安党を確保するための蚭備は、次の各号に掲げるものずする。 侀 自動列車制埡蚭備鉄道地内に蚭けられた軌道回路送受信装眮及び地䞊子、車䞡に蚭けられた受信装眮、速床照査装眮、論理装眮及び車内信号装眮䞊びにこれらの装眮に附属する機噚により構成された蚭備であ぀お、進行方向にある列車ずの間隔又は線路の条件に応じお列車の運転速床を瀺す信号を珟瀺するずずもに、圓該運転速床たで圓該列車の速床を自動的に䜎䞋させるものをいう。 二 列車集䞭制埡蚭備鉄道地内に蚭けられた論理装眮、䌝送装眮、制埡盀及び衚瀺盀䞊びにこれらの装眮に附属する機噚により構成された蚭備であ぀お、本線䞊の列車の䜍眮及び線路の条件を集䞭的に衚瀺するずずもに、その状況により必芁に応じお列車の進路を蚭定するものをいう。 侉 自動進路蚭定蚭備鉄道地内に蚭けられた地䞊子、受信装眮及び進路蚘憶装眮、車䞡に蚭けられた発信装眮䞊びにこれらの装眮に附属する機噚により構成された蚭備であ぀お、列車の性質に応じお転 蜍 お぀ 噚を自動的に動かすものをいう。 四 自動列車怜知蚭備鉄道地内に蚭けられた列車数衚瀺装眮及び送受信装眮䞊びにこれらの装眮に附属する機噚により構成された蚭備であ぀お、停車堎間の列車の有無及びその数を停車堎においお自動的に怜知するものをいう。 五 非垞列車防護蚭備鉄道地内に蚭けられた非垞列車停止装眮及びこれに附属する機噚により構成された蚭備であ぀お、非垞の堎合においお、自動列車制埡蚭備により列車を停止させるものをいう。 附 則 この省什は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十五幎六月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 66, "Year": 39, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和䞉十九幎運茞省什第六十六号", "category_id": 2 }
商品先物取匕法斜行芏則 商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第四十䞉号及び商品取匕所法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十六幎政什第二癟五十九号の斜行に䌎い、䞊びに商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号及び商品取匕所法斜行什昭和二十五幎政什第二癟八十号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、商品取匕所法斜行芏則昭和二十五幎蟲林省・通商産業省什第䞃号の党郚を改正する省什を次のように定める。 店頭商品デリバティブ取匕に぀いお高床の胜力を有する者等 第䞀条 商品先物取匕法以䞋「法」ずいう。第二条第十五項の䞻務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 商品先物取匕業者 二 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第二条第四項に芏定する商品投資顧問業者 侉 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家次号及び第五号に掲げる者䞊びに金融商品取匕法第二条に芏定する定矩に関する内閣府什平成五幎倧蔵省什第十四号第十条第䞀項第二十五号に掲げる者を陀く。 四 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者に限る。第䞀条の六第五号及び第癟二条の二第䞀号ハを陀き、以䞋同じ。 五 金融商品取匕法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関 六 倖囜の法什䞊前各号に掲げる者に盞圓する者 䞃 倖囜の法什に準拠しお蚭立された株匏䌚瀟ず同皮類の法人で資本金の額が十億円盞圓以䞊の者資本金の額を本邊通貚に換算する堎合には、倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第䞃条第䞀項に芏定する基準倖囜為替盞堎又は裁定倖囜為替盞堎によるものずする。 八 特定目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号。以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。次号、第䞀条の六第八号及び第䞉十八条第六項第䞀号においお同じ。のうち、次に掲げるもの ã‚€ 特定資本金の額資産流動化法第十六条第二項第四号に芏定する特定資本金の額をいう。ロにおいお同じ。が十億円以䞊であるもの ロ 特定資本金の額が䞉千䞇円以䞊であり、か぀、その発行する資産察応蚌刞資産流動化法第二条第十䞀項に芏定する資産察応蚌刞をいう。を前号に掲げる者、金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号第䞀条の八の六第䞀項第二号ロに掲げる者又は金融商品取匕法第二条に芏定する定矩に関する内閣府什第十五条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者のみが取埗しおいるもの 九 前各号に掲げる者又は資本金の額が十億円以䞊の株匏䌚瀟の子䌚瀟財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号。以䞋「財務諞衚等芏則」ずいう。第八条第䞉項に芏定する子䌚瀟同条第䞃項の芏定により子䌚瀟に該圓しないものず掚定される特定目的䌚瀟を陀く。をいう。  法第二条第十五項の䞻務省什で定める金額は、十億円ずする。 囜内にある者の範囲 第䞀条の二 商品先物取匕法斜行什以䞋「什」ずいう。第二条第二号の䞻務省什で定める者は、前条第䞀項各号に掲げる者及び資本金の額が十億円以䞊の株匏䌚瀟ずする。 倖囜商品垂堎取匕に぀いお高床の胜力を有する者 第䞀条の䞉 什第二条第䞉号の䞻務省什で定める者は、第䞀条第䞀項各号に掲げる者及び資本金の額が十億円以䞊の株匏䌚瀟ずする。 人的関係又は資本関係においお密接な関係を有する者 第䞀条の四 什第二条第五号の䞻務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を行う者の芪䌚瀟財務諞衚等芏則第八条第䞉項に芏定する芪䌚瀟をいう。以䞋同じ。 二 法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を行う者の子䌚瀟財務諞衚等芏則第八条第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。 侉 法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を行う者の芪䌚瀟の子䌚瀟財務諞衚等芏則第八条第䞉項の芏定により圓該芪䌚瀟の子䌚瀟ずされる者圓該同号に掲げる行為を行う者及び前二号に掲げる者を陀く。をいう。 四 法第二条第二十二項第五号に掲げる行為同号に芏定する媒介、取次ぎ及び代理を陀き、次に掲げる党おの芁件を満たすものに限る。を行う者が商品の売買等法第十条第二項第䞀号に芏定する売買等をいう。以䞋同じ。を業ずしお行っおいる者以䞋この号においお「圓業者」ずいう。である堎合には、他の圓業者前䞉号に掲げる者を陀く。 ã‚€ 圓該他の圓業者ずの間の商品の売買取匕に付随しお行うものであるこず。 ロ 商品垂堎における盞堎等什第二十九条第四号に芏定する商品垂堎における盞堎等をいう。以䞋同じ。に係る倉動により生ずるおそれのある圓該他の圓業者の損倱を軜枛するこずを目的ずするものであるこず。 商品デリバティブ取匕に係る専門的知識及び経隓を有する者 第䞀条の五 法第二条第二十五項第䞉号の䞻務省什で定める者は、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家ずする。 特定委蚗者の範囲 第䞀条の六 法第二条第二十五項第八号の䞻務省什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。 侀 法第六章に芏定する委蚗者保護基金以䞋「委蚗者保護基金」ずいう。 二 法第䞉癟四十九条第䞀項に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者法人である者に限る。 侉 特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人 四 金融商品取匕業者 五 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第二項に芏定する第二皮金融商品取匕業を行う者に限る。であっお、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第䞉十五条に芏定する商品投資販売業者である者法人である者に限る。 六 預金保険機構 䞃 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二癟五十九条に芏定する保険契玄者保護機構 八 特定目的䌚瀟 九 金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいう。以䞋同じ。に䞊堎されおいる株刞の発行者である䌚瀟 十 取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお資本金の額が五億円以䞊であるず芋蟌たれる株匏䌚瀟 十䞀 倖囜法人 取匕察象商品である物品に関連する物品 第䞀条の䞃 法第二条第二十六項及び第癟九十䞃条の九第䞀項の䞻務省什で定めるものは、次の各号に掲げる物品ずする。 侀 圓該取匕察象商品である物品の䞻たる原料又は材料ずなっおいる物品 二 圓該取匕察象商品である物品を䞻たる原料又は材料ずする物品 侉 商品垂堎における盞堎等に係る倉動その他の事情から合理的に刀断しお、圓該取匕察象商品である物品の䟡栌ず他の物品の䟡栌ずの間に盞関関係があるず認められる堎合における圓該他の物品前二号に掲げるものを陀く。 業ずしお行う行為 第䞀条の八 法第二条第二十六項、第十条第二項第䞀号、第癟九十䞃条の䞃及び第癟九十䞃条の九第䞀項の䞻務省什で定める行為は、電気事業者電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第十䞃号に芏定する電気事業者をいう。が行う電力法第二条第䞀項第四号に芏定する電力を陀く。以䞋この条においお同じ。の売買又は売買の媒介、取次ぎ若しくは代理及び電気の䟛絊を受ける者による電力の䜿甚ずする。 特定圓業者である法人の芁件 第䞀条の九 法第二条第二十六項の䞻務省什で定める芁件は、取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお、圓該法人が最初に商品先物取匕業者ずの間で商品取匕契玄圓該法人が売買等を業ずしお行っおいる物品若しくは電力同条第䞀項第四号に芏定する電力をいう。以䞋同じ。又はこれらに関連する物品ずしお次に掲げるものを取匕察象商品ずする商品デリバティブ取匕に関するものに限る。を締結した日から起算しお䞀幎を経過しおいるず認められるこずずする。 侀 圓該法人が売買等を業ずしお行っおいる物品の䞻たる原料又は材料ずなっおいる物品 二 圓該法人が売買等を業ずしお行っおいる物品を䞻たる原料又は材料ずする物品 侉 商品垂堎における盞堎等に係る倉動その他の事情から合理的に刀断しお、圓該法人が売買等を業ずしお行っおいる物品の䟡栌ず他の物品の䟡栌ずの間に盞関関係があるず認められる堎合における圓該他の物品前二号に掲げるものを陀く。 商品取匕所の兌業業務の認可申請 第䞀条の十 商品取匕所は、法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 認可を受けようずする業務の皮類 二 圓該業務の開始予定幎月日  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 圓該業務を行う理由を蚘茉した曞面 二 圓該業務の内容及び方法を蚘茉した曞面 侉 圓該業務を所掌する組織及び人員配眮を蚘茉した曞面 四 圓該業務に関する内郚芏則 五 圓該認可埌䞉事業幎床における圓該業務の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 六 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 兌業業務の廃止の届出 第䞀条の十䞀 商品取匕所が法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定の認可を受けた業務金融商品債務匕受業等金融商品取匕法第癟五十六条の䞉第䞀項第六号に芏定する金融商品債務匕受業等をいう。第䞃十䞀条第䞉号においお同じ。及びこれに附垯する業務に限る。を廃止したずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。 侀 圓該業務を廃止した幎月日 二 圓該業務を廃止した理由 商品取匕所の子䌚瀟の認可申請 第䞀条の十二 商品取匕所は、法第䞉条の二第䞀項ただし曞の芏定により認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該認可に係る䌚瀟を子䌚瀟法第䞉条の二第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずする理由を蚘茉した曞面 二 圓該認可に係る子䌚瀟ずなる䌚瀟に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 商号及び本店の所圚地を蚘茉した曞面 ロ 業務の内容を蚘茉した曞面 ハ 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹。第䞉十六条の九及び第䞉十六条の十二第二号ハにおいお同じ。の氏名及び圹職名を蚘茉した曞面 ニ 圓該䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合には、䌚蚈参䞎の氏名又は名称を蚘茉した曞面 ホ 定欟 ヘ 登蚘事項蚌明曞 ト 盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類 侉 圓該商品取匕所及びその子䌚瀟に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該商品取匕所及びその子䌚瀟の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他これらの最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類 ロ 圓該認可埌䞉事業幎床における圓該商品取匕所及びその子䌚瀟圓該認可に係る子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 四 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 自䞻芏制業務 第䞀条の十䞉 法第五条の二第二項第䞉号の䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 䌚員等の資栌の審査 二 䌚員等が行う商品垂堎における取匕の内容の審査商品垂堎における取匕を円滑にするため、これらの取匕の状況に぀いお即時に行うものを陀く。 侉 法第五条の二第二項第䞀号及び第二号に掲げる業務に関する定欟その他の芏則の䜜成、倉曎及び廃止の業務 電磁的蚘録 第䞀条の十四 法第十䞀条第五項に芏定する䞻務省什で定めるものは、法第十䞀条第䞀項の発起人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。第五十五条の䞃を陀き、以䞋同じ。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 電子眲名 第二条 法第十䞀条第五項に芏定する䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録法第十䞀条第五項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 商品先物取匕法斜行什に係る電磁的方法 第二条の二 什第䞉条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法法第十二条第四項に芏定する電磁的方法をいう。第䞃条、第四十䞀条、第五十䞀条、第九十条の䞉及び第癟九条の二を陀き、以䞋同じ。の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 電磁的方法 第二条の䞉 法第十二条第四項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 創立総䌚の議事録 第二条の四 法第十䞉条第䞃項の芏定による創立総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  創立総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  創立総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 創立総䌚が開催された日時及び堎所 二 創立総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 創立総䌚に出垭した発起人及び圹員の氏名又は名称 四 創立総䌚の議長が存するずきは、議長の氏名 五 議事録の䜜成に係る職務を行った発起人の氏名又は名称 蚱可の申請曞の添付曞類 第䞉条 法第十四条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、蚱可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 圹員の䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面以䞋これらを「䜏民祚の写し等」ずいう。、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにその者が同号む及びハからルたでその者が倖囜人の堎合には、同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 䌚員の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面、その者が法第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面䞊びに申請に係る䌚員商品取匕所が開蚭しようずする䞀以䞊の商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行う堎合には蚱可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 侉 過半数の発起人が、それぞれ法第十条第二項各号に掲げる者に該圓するこずを誓玄する曞面 四 加入申蟌蚌 五 出資の払蟌みがあったこずを蚌する曞面 六 創立総䌚の議事録 䞃 開蚭しようずする商品垂堎における開蚭埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 八 䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、䞊堎商品構成品法第十条第二項第䞀号に芏定する䞊堎商品構成品をいう。以䞋同じ。を䞀の商品垂堎で取匕をするこずが適圓である旚を明らかにするこずができる曞面 九 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこずを明らかにするこずができる曞面 十 商品垂堎を開蚭する業務においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 十䞀 その他法第十五条第䞀項に掲げる基準に適合しおいるかどうかに぀いおの認定の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 法第十五条第二項第䞀号むの䞻務省什で定める者等 第䞉条の二 法第十五条第二項第䞀号むの䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害によりその職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  䞻務倧臣は、法第九条の蚱可の申請があった堎合においお、発起人のうちに法第十五条第二項第䞀号む、ルむ及びヲに係る郚分に限る。又はヲむ及びルに係る郚分に限る。のいずれかに該圓する者があるかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、発起人に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 責任远及等の蚎えの提起の請求方法 第䞉条の䞉 法第十八条第二項、第五十八条及び第䞃十䞃条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟四十䞃条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 被告ずなるべき者 二 請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実 蚎えを提起しない理由の通知方法 第䞉条の四 法第十八条第二項、第五十八条及び第䞃十䞃条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 䌚員商品取匕所が行った調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。 二 法第十八条第二項、第五十八条及び第䞃十䞃条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項の芏定による請求に係る蚎えに぀いおの前条第䞀号に掲げる者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断 侉 前号の者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、同号の蚎えを提起しないずきは、その理由 圹員又は䌚員の氏名等の倉曎届出曞の添付曞類 第四条 法第十九条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、倉曎の届出の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 倉曎の届出が新たに就任した圹員に係るずきは、その者の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにその者が法第十五条第二項第䞀号む及びハからルたでその者が倖囜人の堎合には、同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 倉曎の届出が新たに䌚員ずなった者に係るずきは、その者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面、その者が法第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面䞊びに届出に係る䌚員商品取匕所が開蚭する䞀以䞊の商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行う堎合には䌚員ずなった日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 侉 倉曎の届出が䌚員が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数の远加に係る堎合であっお、法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行うずきは、倉曎の届出日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 法第䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める者 第五条 法第䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害によりその業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第六条 次に掲げる芏定に芏定する䞻務省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第五十䞃条第四項第䞉号法第䞃十䞃条第二項及び第九十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 二 法第六十八条の二第䞉項第䞉号 侉 法第九十六条の十四第二項第二号 四 法第癟二十䞉条第二項第䞉号 五 法第癟二十五条第二項第䞉号 六 法第癟四十四条第二項第䞉号 䞃 法第癟四十四条の二第䞃項第䞉号 八 法第癟四十四条の䞉第二項第䞉号 九 法第癟四十四条の四第五項第䞉号 十 法第癟四十四条の五第二項第䞉号 十䞀 法第癟四十四条の十二第䞉項第䞉号 十二 法第癟四十四条の十䞉第二項第䞉号 十䞉 法第癟四十四条の二十䞀第䞉項第䞉号 電磁的蚘録に蚘録された情報を提䟛するための電磁的方法 第䞃条 次に掲げる芏定に芏定する䞻務省什で定める電磁的方法は、第二条の䞉第䞀項各号に掲げるもののうち、商品取匕所が定めるものずする。 侀 法第五十䞃条第四項第四号法第䞃十䞃条第二項及び第九十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 二 法第六十八条の二第䞉項第四号 侉 法第癟二十䞉条第二項第四号 四 法第癟二十五条第二項第四号 五 法第癟四十四条第二項第四号 六 法第癟四十四条の二第䞃項第四号 䞃 法第癟四十四条の䞉第二項第四号 八 法第癟四十四条の四第五項第四号 九 法第癟四十四条の五第二項第四号 十 法第癟四十四条の十二第䞉項第四号 十䞀 法第癟四十四条の十䞉第二項第四号 十二 法第癟四十四条の二十䞀第䞉項第四号 法第五十九条第五項の䞻務省什で定める方法 第八条 法第五十九条第五項の䞻務省什で定める方法は、第二条の䞉第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 承諟の手続においお瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容 第九条 什第五条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 第二条の䞉第䞀項む又はロに掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 議事録 第九条の二 法第六十二条の䞉の芏定による䌚員総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  䌚員総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  䌚員総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 䌚員総䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない理事長、理事、監事又は䌚員が䌚員総䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。 二 䌚員総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 法第四十八条第䞉項による監事の意芋の抂芁 四 䌚員総䌚に出垭した理事長、理事又は監事の氏名 五 議長の氏名 六 議事録の䜜成に係る職務を行った理事長又は理事の氏名 䌚蚈慣行のしん酌 第十条 次条から第二十六条たでの芏定の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌁業䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 決算関係曞類等の蚘茉事項等 第十条の二 法第六十六条第䞀項の決算関係曞類等に぀いおは、次条から第二十条たでに定めるずころによる。 貞借察照衚の原則 第十䞀条 貞借察照衚は、䌚員商品取匕所の財産状態を明らかにするため、事業幎床の終わりにおけるすべおの資産、負債及び玔資産を蚘茉し、又は蚘録し、䌚員その他の利害関係者にこれを正しく衚瀺するものでなければならない。 貞借察照衚の様匏 第十二条 貞借察照衚の様匏は、勘定匏によるものずする。 貞借察照衚の区分 第十䞉条 貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 ただし、必芁がある堎合には、玔資産の郚の名称ずしお、出資の郚の名称を甚いるこずができる。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 資産の郚の区分 第十四条 資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動資産 二 固定資産 侉 繰延資産  固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 有圢固定資産 二 無圢固定資産 侉 投資その他の資産  次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる資産 流動資産 ã‚€ 珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。 ロ 受取手圢通垞の取匕䌚員商品取匕所の事業目的のための営業掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。以䞋この条から第十六条の八たでにおいお同じ。に基づいお発生した手圢債暩砎産曎生債暩等砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩をいう。以䞋この号においお同じ。で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。 ハ 売掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産曎生債暩等で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。 ニ 所有暩移転ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債暩砎産曎生債暩等で䞀幎内に回収されないこずが明らかなものを陀く。のうち、通垞の取匕に基づいお発生したもの及び通垞の取匕以倖の取匕に基づいお発生したもので䞀幎内に期限が到来するもの ホ 所有暩移転倖ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス投資資産砎産曎生債暩等で䞀幎内に回収されないこずが明らかなものを陀く。のうち、通垞の取匕に基づいお発生したもの及び通垞の取匕以倖の取匕に基づいお発生したもので䞀幎内に期限が到来するもの ヘ 売買目的有䟡蚌刞及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞 ト 商品販売の目的をもっお所有する土地、建物その他の䞍動産を含む。 チ 補品、副産物及び䜜業くず リ 半補品自補郚分品を含む。 ヌ 原料及び材料賌入郚分品を含む。 ル 仕掛品及び半成工事 ヲ 消耗品、消耗工具、噚具及び備品その他の貯蔵品であっお、盞圓な䟡額以䞊のもの ワ 前枡金商品及び原材料これらに準ずるものを含む。の賌入のための前枡金圓該前枡金に係る債暩が砎産曎生債暩等で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該前枡金を陀く。をいう。 カ 前払費甚であっお、䞀幎内に費甚ずなるべきもの ペ 未収収益 タ その他の資産であっお、䞀幎内に珟金化するこずができるず認められるもの 二 次に掲げる資産ただし、むからチたでに掲げる資産に぀いおは、事業の甚に䟛するものに限る。 有圢固定資産 ã‚€ 建物及び暖房、照明、通颚等の付属蚭備 ロ 構築物ドック、橋、岞壁、さん橋、軌道、貯氎池、坑道、煙突その他土地に定着する土朚蚭備又は工䜜物をいう。 ハ 機械及び装眮䞊びにホむスト、コンベダヌ、起重機等の搬送蚭備その他の付属蚭備 ニ 船舶及び氎䞊運搬具 ホ 鉄道車䞡、自動車その他の陞䞊運搬具 ヘ 工具、噚具及び備品耐甚幎数が䞀幎以䞊のものに限る。 ト 土地 チ リヌス資産圓該䌚瀟がファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス物件の借䞻である堎合における圓該リヌス物件をいう。以䞋同じ。であっお、むからトたで及びヌに掲げる物件に該圓するもの リ 建蚭仮勘定むからトたでに掲げる資産で事業の甚に䟛するものを建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。 ヌ その他の有圢資産であっお、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの 侉 次に掲げる資産 無圢固定資産 ã‚€ 特蚱暩 ロ 借地暩地䞊暩を含む。 ハ 商暙暩 ニ 実甚新案暩 ホ 意匠暩 ヘ 鉱業暩 ト 持業暩入持暩を含む。 チ ゜フトりェア リ のれん ヌ リヌス資産であっお、むからチたで及びルに掲げる物件に該圓するもの ル その他の無圢資産であっお、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの 四 次に掲げる資産 投資その他の資産 ã‚€ 関係䌚瀟䌚瀟蚈算芏則平成十八幎法務省什第十䞉号第二条第䞉項第二十二号の関係䌚瀟をいう。第十六条の六においお同じ。の株匏売買目的有䟡蚌刞に該圓する株匏を陀く。以䞋同じ。その他流動資産に属しない有䟡蚌刞 ロ 出資金 ハ 長期貞付金 ニ 繰延皎金資産 ホ 所有暩移転ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債暩のうち第䞀号ニに掲げるもの以倖のもの ヘ 所有暩移転倖ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス投資資産のうち第䞀号ホに掲げるもの以倖のもの ト その他の資産であっお、投資その他の資産に属する資産ずすべきもの チ その他の資産であっお、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産又は繰延資産に属しないもの 五 繰延資産ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 繰延資産  前項に芏定する「䞀幎内」ずは、次の各号に掲げる貞借察照衚の区分に応じ、圓該各号に定める日から起算しお䞀幎以内の日をいう以䞋この条から第十六条の八たでにおいお同じ。。 侀 成立の日における貞借察照衚 䌚員商品取匕所の成立の日 二 事業幎床に係る貞借察照衚 事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあっおは、その日。以䞋同じ。の翌日 負債の郚の区分 第十五条 負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動負債 二 固定負債  次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる負債 流動負債 ã‚€ 支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。 ロ 買掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。 ハ 前受金受泚工事、受泚品等に察する前受金をいう。 ニ 匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。 ホ 通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの ヘ 未払費甚 ト 前受収益 チ ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、䞀幎内に期限が到来するもの リ 資産陀去債務のうち、䞀幎内に履行されるず認められるもの ヌ その他の負債であっお、䞀幎内に支払われ、又は返枈されるず認められるもの 二 次に掲げる負債 固定負債 ã‚€ 瀟債 ロ 長期借入金 ハ 匕圓金資産に係る匕圓金及び前号ニに掲げる匕圓金を陀く。 ニ 繰延皎金負債 ホ のれん ヘ ファむナンス・リヌス取匕におけるリヌス債務のうち、前号リに掲げるもの以倖のもの ト 資産陀去債務のうち、前号ヌに掲げるもの以倖のもの チ その他の負債であっお、流動負債に属しないもの 玔資産の郚の区分 第十六条 玔資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 ただし、必芁がある堎合には、䌚員資本の名称ずしお、䌚員出資の名称を甚いるこずができる。 侀 䌚員資本 二 評䟡・換算差額等  䌚員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分するこずができる。 侀 出資金 二 加入金 侉 資本剰䜙金 四 法定準備金 五 利益剰䜙金  評䟡・換算差額等に係る項目は、次に掲げる項目その他適圓な名称を付した項目に现分しなければならない。 侀 その他有䟡蚌刞評䟡差額金 二 繰延ヘッゞ損益 侉 土地再評䟡差額金 貞倒匕圓金等の衚瀺 第十六条の二 各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、投資その他の資産又は繰延資産の区分に応じ、これらの資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺 第十六条の䞉 各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺 第十六条の四 各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。  枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 無圢固定資産の衚瀺 第十六条の五 各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 関係䌚瀟株匏等の衚瀺 第十六条の六 関係䌚瀟の株匏又は出資金は、関係䌚瀟株匏又は関係䌚瀟出資金の項目をもっお別に衚瀺しなければならない。 繰延皎金資産等の衚瀺 第十六条の䞃 繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお固定資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。 繰延資産の衚瀺 第十六条の八 各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 損益蚈算曞の原則 第十䞃条 損益蚈算曞は、䌚員商品取匕所の収支状況を明らかにするため、䞀䌚蚈期間に属するすべおの収入ずすべおの支出ずを蚘茉し、又は蚘録し、䌚員その他の利害関係者にこれを正しく衚瀺するものでなければならない。 第十八条 削陀 損益蚈算曞の区分等 第十九条 損益蚈算曞には収入の郚及び支出の郚を蚭け、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお、適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。  前項の支出の郚には、圓期剰䜙金又は圓期損倱金を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 業務報告曞 第二十条 業務報告曞には、次に掲げる事項その他の䌚員商品取匕所の業務に関する重芁な事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 業務の抂芁 二 取匕及び垂況の抂芁 侉 䌚議の抂芁 四 䌚員に関する事項 䌚蚈垳簿の䜜成 第二十䞀条 䌚員商品取匕所は、次項及び次条から第二十六条たでに芏定するずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。  䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。 資産の評䟡 第二十二条 資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。  償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日においお、盞圓の償华をしなければならない。  次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。 事業幎床の末日における時䟡 二 事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産 その時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額  取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。  債暩に぀いおは、その取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合その他盞圓の理由がある堎合には、適正な䟡栌を付すこずができる。  次に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い資産 二 垂堎䟡栌のある資産子䌚瀟財務諞衚等芏則第八条第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。及び関連䌚瀟同条第五項に芏定する関連䌚瀟をいう。以䞋同じ。の株匏䞊びに満期保有目的の債刞を陀く。 侉 前二号に掲げる資産のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な資産 負債の評䟡 第二十䞉条 負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。  次に掲げる負債に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 次に掲げるもののほか将来の費甚又は損倱収益の控陀を含む。以䞋この号においお同じ。の発生に備えお、その合理的な芋積額のうち圓該事業幎床の負担に属する金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊すべき匕圓金䌚員に察しお圹務を提䟛する堎合においお蚈䞊すべき匕圓金を含む。 ã‚€ 退職絊付匕圓金䜿甚人が退職した埌に圓該䜿甚人に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 ロ 返品調敎匕圓金垞時、販売するたな卞資産に぀き、圓該販売の際の䟡額による買戻しに係る特玄を結んでいる堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 二 払蟌みを受けた金額が債務額ず異なる瀟債 侉 前二号に掲げる負債のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な負債 出資金の額 第二十四条 䌚員商品取匕所の出資金の額は、第六十条の六及び第六十条の䞃䞊びに第六十条の九から第六十条の十二たでの芏定に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額の範囲内で䌚員商品取匕所が出資金の額に蚈䞊するものず定めた額が増加するものずする。 侀 䌚員が出資の履行をした堎合履行をした出資に係る次号の債暩が資産ずしお蚈䞊されおいた堎合を陀く。 む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額零未満である堎合にあっおは、零 ã‚€ 圓該䌚員が履行した出資により䌚員商品取匕所に察し払蟌み又は絊付がされた財産圓該財産がロに芏定する財産に該圓する堎合における圓該財産を陀く。の䟡額 ロ 圓該䌚員が履行した出資により䌚員商品取匕所に察し払蟌み又は絊付がされた財産圓該財産の䌚員商品取匕所における垳簿䟡額圓該垳簿䟡額が適正でない堎合にあっおは、適正な䟡額をいう。以䞋同じ。ずしお、圓該財産の払蟌み又は絊付をした者における圓該払蟌み又は絊付の盎前の垳簿䟡額を付すべき堎合における圓該財産に限る。の払蟌み又は絊付をした者における圓該払蟌み又は絊付の盎前の垳簿䟡額の合蚈額 ハ 圓該出資の履行の受領に係る費甚の額のうち、䌚員商品取匕所が出資金又は資本剰䜙金から枛ずるべき額ず定めた額 二 䌚員商品取匕所が䌚員に察しお出資の履行をすべきこずを請求する暩利に係る債暩を資産ずしお蚈䞊するこずず定めた堎合 圓該債暩の䟡額 侉 䌚員商品取匕所が資本剰䜙金の額の党郚又は䞀郚を出資金の額ずするものず定めた堎合 圓該資本剰䜙金の額  䌚員商品取匕所の出資金の額は、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 侀 䌚員商品取匕所が脱退する䌚員に察しお持分の払戻しをする堎合 圓該脱退する䌚員の出資に぀き出資金の額に蚈䞊されおいた額 二 䌚員商品取匕所が䌚員に察しお出資の払戻しをする堎合 圓該出資の払戻しにより払戻しをする出資の䟡額の範囲内で、出資金の額から枛ずるべき額ず定めた額圓該䌚員の出資に぀き出資金の額に蚈䞊されおいた額以䞋の額に限る。 侉 䌚員商品取匕所が資産ずしお蚈䞊しおいる前項第二号の債暩を資産ずしお蚈䞊しないこずず定めた堎合 圓該債暩に぀き出資金に蚈䞊されおいた額 四 䌚員商品取匕所が出資金の額の党郚又は䞀郚を資本剰䜙金の額ずするものず定めた堎合 圓該資本剰䜙金の額ずするものず定めた額に盞圓する額 五 損倱のおん補に充おる堎合 䌚員商品取匕所が出資金の額の範囲内で損倱のおん補に充おるものずしお定めた額 資本剰䜙金の額 第二十五条 䌚員商品取匕所の資本剰䜙金の額は、第六十条の六及び第六十条の䞃䞊びに第六十条の九から第六十条の十二たでの芏定に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 䌚員が出資の履行をした堎合履行をした出資に係る次号の債暩が資産ずしお蚈䞊されおいた堎合を陀く。 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額の合蚈額からハに掲げる額を枛じお埗た額 ロ 圓該出資の履行に際しお出資金の額に蚈䞊した額 二 䌚員商品取匕所が䌚員に察しお出資の履行をすべきこずを請求する暩利に係る債暩を資産ずしお蚈䞊するこずず定めた堎合 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 前条第䞀項第二号に定める額 ロ 圓該決定に際しお出資金の額に蚈䞊した額 侉 䌚員商品取匕所が出資金の額の党郚又は䞀郚を資本剰䜙金の額ずするものず定めた堎合 圓該資本剰䜙金の額ずするものず定めた額 四 損倱のおん補に充おる堎合 䌚員商品取匕所が出資金の額の範囲内で損倱のおん補に充おるものずしお定めた額 五 その他資本剰䜙金の額を増加させるこずが適切な堎合 適切な額  䌚員商品取匕所の資本剰䜙金の額は、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 侀 䌚員商品取匕所が脱退する䌚員に察しお持分の払戻しをする堎合 圓該脱退する䌚員の出資に぀き資本剰䜙金の額に蚈䞊されおいた額 二 䌚員商品取匕所が䌚員に察しお出資の払戻しをする堎合 圓該出資の払戻しにより払戻しをする出資の䟡額から圓該出資の払戻しをする堎合においお前条第二項の芏定により出資金の額を枛少する額を枛じお埗た額 侉 䌚員商品取匕所が資産ずしお蚈䞊しおいる前項第二号の債暩を資産ずしお蚈䞊しないこずず定めた堎合 圓該債暩に぀き資本剰䜙金に蚈䞊されおいた額 四 䌚員商品取匕所が資本剰䜙金の額の党郚又は䞀郚を出資金の額ずするものず定めた堎合 圓該出資金の額ずするものず定めた額に盞圓する額 五 その他資本剰䜙金の額を枛少させるこずが適切な堎合 適切な額 利益剰䜙金の額 第二十六条 䌚員商品取匕所の利益剰䜙金の額は、第六十条の六及び第六十条の䞃䞊びに第六十条の九から第六十条の十二たでの芏定に定めるずころのほか、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が増加するものずする。 侀 圓期剰䜙金額が生じた堎合 圓該圓期剰䜙金額 二 䌚員商品取匕所が脱退する䌚員に察しお持分の払戻しをする堎合 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合には、零 ã‚€ 圓該持分の払戻しを受けた䌚員の出資に぀き出資金及び資本剰䜙金の額に蚈䞊されおいた額の合蚈額 ロ 圓該持分の払戻しにより払い戻した財産の垳簿䟡額 侉 その他利益剰䜙金の額を増加させるこずが適切な堎合 適切な額  䌚員商品取匕所の利益剰䜙金の額は、次の各号に掲げる堎合に限り、圓該各号に定める額が枛少するものずする。 ただし、出資の払戻しにより払い戻した財産の垳簿䟡額に盞圓する額は、利益剰䜙金の額からは控陀しないものずする。 侀 圓期損倱金額が生じた堎合 圓該圓期損倱金額 二 䌚員商品取匕所が脱退する䌚員に察しお持分の払戻しをする堎合 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額零未満である堎合には、零 ã‚€ 圓該持分の払戻しにより払い戻した財産の垳簿䟡額 ロ 圓該持分の払戻しを受けた䌚員の出資に぀き出資金及び資本剰䜙金の額に蚈䞊されおいた額の合蚈額 侉 䌚員が出資の履行をする堎合第二十四条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額の合蚈額が零未満である堎合に限る。 圓該合蚈額 四 その他利益剰䜙金の額を枛少させるこずが適切な堎合 適切な額 電磁的蚘録の備眮きに関する特則 第二十六条の二 法第六十八条の二第二項に芏定する䞻務省什で定めるものは、䌚員商品取匕所の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお䌚員商品取匕所の䞻たる事務所又は埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。 貞借察照衚の公告 第二十六条の䞉 䌚員商品取匕所が法第六十八条の䞉の芏定による公告をする堎合には、圓期玔剰䜙又は玔損倱の額を圓該公告においお明らかにしなければならない。 䌚員商品取匕所の合䜵に係る認可申請 第二十䞃条 䌚員商品取匕所は、法第䞃十六条第䞀項の芏定による合䜵の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出するものずする。 侀 合䜵の理由を蚘茉した曞面 二 䌚員総䌚の議事録 侉 盎前事業幎床の決算関係曞類等 財産目録 第二十䞃条の二 法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号を陀く。に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における凊分䟡栌を付さなければならない。 この堎合においお、法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号に係る郚分を陀く。の芏定により枅算をする䌚員商品取匕所の䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗䟡額ずみなす。  第䞀項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる郚は、その内容を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 侀 資産 二 負債 侉 正味資産 枅算開始時の貞借察照衚 第二十䞃条の䞉 法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の貞借察照衚は、財産目録に基づき䜜成しなければならない。  第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる郚は、その内容を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  凊分䟡栌を付すこずが困難な資産がある堎合には、第䞀項の貞借察照衚には、圓該資産に係る財産評䟡の方針を泚蚘しなければならない。 蚱可の申請曞の添付曞類 第二十八条 法第䞃十九条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、蚱可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 登蚘事項蚌明曞 二 法第十五条第二項第䞀号ハからホたで又はリのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 四 取匕参加者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面、その者が法第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面䞊びに申請に係る株匏䌚瀟商品取匕所が開蚭しようずする䞀以䞊の商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行う堎合には蚱可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 五 圓該商品垂堎においお取匕をしようずする取匕参加者の過半数の者が、次に掲げる商品垂堎の区分に応じ、それぞれ次に定める者に該圓するこずを誓玄する曞面 ã‚€ 䞊堎商品に係る商品垂堎 䞀幎以䞊継続しお圓該商品垂堎における䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行っおいる者 ロ 䞊堎商品指数に係る商品垂堎 䞀幎以䞊継続しお圓該商品垂堎における䞊堎商品指数察象品法第十条第二項第二号に芏定する䞊堎商品指数察象品をいう。の売買等を業ずしお行っおいる者 六 創立総䌚を開催した堎合には、創立総䌚の議事録 䞃 商品取匕所の業務に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況䞊びに圓該埓業員の配眮の状況を蚘茉した曞類 八 開蚭しようずする商品垂堎における開蚭埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 九 䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕をするこずが適圓である旚を明らかにするこずができる曞面 十 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこずを明らかにするこずができる曞面 十䞀 商品垂堎を開蚭する業務においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 十二 その他法第八十条第䞀項に掲げる基準に適合しおいるかどうかに぀いおの認定の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  株匏䌚瀟商品取匕所以倖の株匏䌚瀟が埓前の目的を倉曎しお株匏䌚瀟商品取匕所になるため法第䞃十九条第䞀項の芏定により蚱可の申請曞を提出する堎合においおは、同条第二項の䞻務省什で定める曞類は、前項各号第六号を陀く。に掲げる曞類のほか、次に掲げる曞類ずする。 侀 埓前の目的を倉曎しお株匏䌚瀟商品取匕所になるこずを決議した株䞻総䌚の議事録 二 盎前事業幎床の蚈算曞類等䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第二条第䞉項第十二号むに係る郚分に限る。に芏定する蚈算曞類等をいう。以䞋同じ。及びその附属明现曞 医垫の蚺断曞の提出 第二十八条の二 䞻務倧臣は、法第䞃十八条の蚱可の申請があった堎合においお、蚱可申請者が法第十五条第二項第䞀号ヲむ及びルに係る郚分に限る。に該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、蚱可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 圹員又は取匕参加者の氏名等の倉曎届出曞の添付曞類 第二十九条 法第八十五条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、倉曎の届出の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 倉曎の届出が新たに就任した圹員に係るずきは、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 新たに就任した圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 新たに就任した圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 新たに就任した圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 倉曎の届出が新たに取匕参加者ずなった者に係るずきは、その者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面、その者が法第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面䞊びに届出に係る株匏䌚瀟商品取匕所が開蚭する䞀以䞊の商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行う堎合には取匕参加者ずなった日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 侉 倉曎の届出が取匕参加者が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数の远加に係る堎合であっお、法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行うずきは、倉曎の届出日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実 第二十九条の二 法第八十六条第䞀項本文の䞻務省什で定める事実は、次に掲げる事実ずする。 侀 圹員若しくは䜿甚人である者又はこれらであった者であっお法第八十六条第䞀項本文の株匏䌚瀟商品取匕所の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹若しくは執行圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。 二 圓該株匏䌚瀟商品取匕所に察しお重芁な融資を行っおいるこず。 侉 圓該株匏䌚瀟商品取匕所に察しお重芁な技術を提䟛しおいるこず。 四 圓該株匏䌚瀟商品取匕所ずの間に重芁な営業䞊又は事業䞊の取匕があるこず。 五 その他圓該株匏䌚瀟商品取匕所の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 取埗又は保有の態様その他の事情を勘案しお取埗又は保有する議決暩から陀く議決暩 第䞉十条 法第八十六条第䞀項本文の䞻務省什で定める議決暩は、次に掲げる議決暩ずする。 侀 信蚗業信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。を営む者が信蚗財産ずしお取埗し、又は所有する株匏䌚瀟商品取匕所の株匏に係る議決暩法第八十六条第五項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により圓該信蚗業を営む者が自ら取埗し、又は保有する議決暩ずみなされるものを陀く。 二 法人の代衚暩を有する者又は法人の代衚暩を有する支配人が圓該代衚暩又は代理暩に基づき、議決暩を行䜿するこずができる暩限若しくは議決暩の行䜿に぀いお指図を行うこずができる暩限又は投資を行うのに必芁な暩限を有する堎合における圓該法人の所有する株匏䌚瀟商品取匕所の株匏に係る議決暩 侉 株匏䌚瀟商品取匕所の圹員又は埓業員が圓該株匏䌚瀟商品取匕所の他の圹員又は埓業員ず共同しお圓該株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の取埗䞀定の蚈画に埓い、個別の投資刀断に基づかず、継続的に行われ、各圹員又は埓業員の䞀回圓たりの拠出金額が癟䞇円に満たないものに限る。をした堎合圓該株匏䌚瀟商品取匕所が䌚瀟法第癟五十六条第䞀項同法第癟六十五条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に基づき取埗した株匏以倖の株匏を取埗したずきは、金融商品取匕業者に委蚗しお行った堎合に限る。においお圓該取埗をした株匏䌚瀟商品取匕所の株匏を信蚗された者が取埗し、又は所有する圓該株匏䌚瀟商品取匕所の株匏に係る議決暩法第八十六条第五項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により圓該信蚗された者が自ら取埗し、又は保有する議決暩ずみなされるものを陀く。 四 盞続人が盞続により取埗し、又は所有する株匏䌚瀟商品取匕所の株匏圓該盞続人共同盞続の堎合を陀く。が単玔承認単玔承認をしたものずみなされる堎合を含む。若しくは限定承認をした日たでのもの又は圓該株匏の共同盞続人が遺産分割を了しおいないものに限る。に係る議決暩 五 株匏䌚瀟商品取匕所が自己の株匏の消华を行うために取埗し、又は所有する株匏䌚瀟商品取匕所の株匏に係る議決暩 取埗等の制限の適甚陀倖 第䞉十䞀条 法第八十六条第二項、第九十六条の十九第二項及び第九十六条の二十五第二項の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 保有する株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩法第八十六条第䞀項本文に芏定する察象議決暩をいう。以䞋同じ。の数に増加がない堎合 二 担保暩の行䜿又は代物匁枈の受領により株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合 侉 金融商品取匕業者が業務ずしお株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に掲げる行為により取埗し、又は保有する堎合を陀く。 四 蚌刞金融䌚瀟金融商品取匕法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟をいう。第䞉十六条の十においお同じ。が同法第癟五十六条の二十四第䞀項に芏定する業務ずしお株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合 特定保有者の届出 第䞉十䞀条の二 法第八十六条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 特定保有者法第八十六条第䞉項に芏定する特定保有者をいう。次号においお同じ。ずなった日 二 特定保有者に該圓するこずずなった原因 侉 その保有する察象議決暩の数 察象議決暩保有届出曞 第䞉十䞀条の䞉 法第八十六条の二第䞀項の芏定により察象議決暩保有届出曞を提出する者は、様匏第䞀号の二により䜜成した察象議決暩保有届出曞及びその写しを䞻務倧臣に提出しなければならない。  法第八十六条の二第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 商号、名称又は氏名 二 本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は䜏所若しくは居所 侉 保有する議決暩の数 四 察象議決暩保有届出曞を提出する者ず特別の関係什第九条第䞀項各号又は第十二条第䞀項各号に掲げる関係をいう。にある者に関する事項 身分蚌明曞 第䞉十䞀条の四 法第八十六条の䞉第二項法第九十六条の二十䞀第䞉項同条第二項においお同条第䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十第二項、第九十六条の䞉十䞉第䞉項同条第二項においお同条第䞀項の芏定を準甚する堎合を含む。及び第九十六条の䞉十九第二項法第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。又は第癟五十䞃条第四項法第癟八十四条第二項、第二癟䞉十䞀条第四項、第二癟四十条の二十二第䞉項、第二癟六十䞉条第二項、第䞉癟二十二条第二項、第䞉癟䞉十八条第二項法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十九条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により職員が携垯すべき身分蚌明曞は、様匏第二号による。 公衆瞊芧の事項等 第䞉十二条 法第八十䞃条の䞻務省什で定める事項は、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の発行枈株匏の総数及び総株䞻の議決暩の数ずする。  株匏の転換又は新株予玄暩の行䜿によっお発行枈株匏の総数又は総株䞻の議決暩の数に倉曎があった堎合における発行枈株匏の総数又は総株䞻の議決暩の数は、前月末日珟圚のものによるこずができる。  株匏䌚瀟商品取匕所の発行枈株匏の総数に倉曎があった堎合においお、その登蚘が行われるたでの間は、登蚘されおいる発行枈株匏の総数をもっお、第䞀項の発行枈株匏の総数ずみなすこずができる。  株匏䌚瀟商品取匕所は、第䞀項に定める事項を蚘茉した曞面を本店に備えお眮き、その営業時間䞭これを公衆の瞊芧に䟛しなければならない。 資本金の額の枛少の認可申請 第䞉十䞉条 株匏䌚瀟商品取匕所は、法第八十八条第䞀項の芏定による資本金の額の枛少に぀いお認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 資本金の額を枛少する理由を蚘茉した曞面 二 資本金の額の枛少の方法を蚘茉した曞類 侉 株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 四 盎前事業幎床の貞借察照衚 五 䌚瀟法第四癟四十九条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 六 株刞発行䌚瀟にあっおは䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 資本金の額の増加の届出 第䞉十四条 株匏䌚瀟商品取匕所は、法第八十八条第二項の芏定による資本金の額の増加に぀いお届出をしようずするずきは、届出曞に次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 取締圹䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 資本金の額の増加の方法を蚘茉した曞類 侉 増資埌に想定される貞借察照衚 株匏䌚瀟商品取匕所の解散の決議等に係る認可申請 第䞉十五条 株匏䌚瀟商品取匕所は、法第九十六条第䞀項の芏定により解散に関する株䞻総䌚の決議に぀いお認可を受けようずするずき又は合䜵に぀いお認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出するものずする。 侀 解散又は合䜵の理由を蚘茉した曞面 二 株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 盎前事業幎床の蚈算曞類等及びその附属明现曞 解散の届出の適甚陀倖 第䞉十六条 法第九十六条第二項ただし曞の䞻務省什で定める堎合は、法第癟四十五条第䞀項の合䜵を行う堎合ずする。 緊急の堎合の取扱い 第䞉十六条の二 法第九十六条の䞃各項の䞻務省什で定める自䞻芏制業務は、䌚員等に察する凊分ずする。 自䞻芏制委員䌚の同意を埗るべき事項 第䞉十六条の䞉 法第九十六条の九の䞻務省什で定めるものは、取匕参加者の資栌の付䞎に関する基準ずする。  特定株匏䌚瀟商品取匕所法第九十六条の二第二項に芏定する特定株匏䌚瀟商品取匕所をいう。は、取匕参加者の資栌の付䞎に関する基準の䜜成を行おうずするずきは、自䞻芏制委員䌚の同意を埗るものずする。 自䞻芏制委員䌚の議事録 第䞉十六条の四 法第九十六条の十䞉第䞉項の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 自䞻芏制委員䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない自䞻芏制委員が自䞻芏制委員䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。 二 自䞻芏制委員䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する自䞻芏制委員があるずきは、その氏名 四 自䞻芏制委員䌚に執行圹、取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人が出垭した堎合には、その氏名又は名称 五 自䞻芏制委員䌚の議長が存するずきは、議長の氏名 六 議事録の䜜成に係る職務を行った自䞻芏制委員の氏名 自䞻芏制委員䌚の議事録に係る電子眲名の芏定の準甚 第䞉十六条の五 第二条の芏定は、法第九十六条の十䞉第五項の芏定による眲名又は蚘名抌印に代わる措眮に぀いお準甚する。 自䞻芏制委員䌚の職務執行のために決定すべき事項 第䞉十六条の六 法第九十六条の十䞃の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 自䞻芏制委員䌚の職務を補助すべき取締圹及び䜿甚人に関する事項 二 自䞻芏制業務の執行を行う取締圹、執行圹及び䜿甚人に関する事項 侉 前号の取締圹、執行圹及び䜿甚人が自䞻芏制委員䌚に自䞻芏制業務の執行に関する事項を報告するための䜓制その他の自䞻芏制委員䌚ぞの報告に関する事項 四 その他自䞻芏制委員䌚の自䞻芏制業務に関する事項の決定が実効的に行われるこずを確保するための䜓制 株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻の認可申請 第䞉十六条の䞃 法第九十六条の十九第䞀項の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号若しくは名称又は氏名及び本店若しくは䞻たる事務所地方公共団䜓にあっおは、事務所の所圚地又は䜏所若しくは居所 二 地方公共団䜓にあっおは、その長の氏名 侉 法人地方公共団䜓を陀く。にあっおは、その代衚者の氏名 四 認可申請者が保有する圓該認可に係る株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩の数及び保有割合䞊びに圓該認可埌に取埗し、又は保有しようずする圓該株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩の数及び保有割合 五 圓該認可に係る株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を取埗し、又は保有しようずする理由  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類官公眲が蚌明する曞類の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。を添付しなければならない。 侀 次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める曞類申請者が倖囜法人であるこずその他の理由により圓該曞類の䞀郚がない堎合は、圓該曞類に盞圓する曞類 ã‚€ 認可申請者が地方公共団䜓である堎合 圓該認可申請者の最近における財産及び収支の状況を知るこずができる曞類 ロ 認可申請者が法人地方公共団䜓を陀く。ハにおいお同じ。である堎合 圓該認可申請者に関する次に掲げる曞類  定欟  登蚘事項蚌明曞  圹員䌚蚈参䞎を陀く。の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第九十六条の二十第二項第䞀号ロ法第十五条第二項第䞀号ロに係る郚分に限る。に該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにその者が法第九十六条の二十第二項第䞀号む、ロ法第十五条第二項第䞀号ロに係る郚分を陀く。又はハその者が倖囜人の堎合には、法第九十六条の二十第二項第䞀号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  圓該認可申請者が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合には、䌚蚈参䞎の䜏民祚の写し等その者が法人の堎合には、登蚘事項蚌明曞、履歎曞その者が法人の堎合には、沿革を蚘茉した曞面、䌚蚈参䞎が法第九十六条の二十第二項第䞀号ロ法第十五条第二項第䞀号ロに係る郚分に限る。に該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が法人又は倖囜人である堎合を陀く。䞊びに䌚蚈参䞎が法第九十六条の二十第二項第䞀号む、ロ法第十五条第二項第䞀号ロに係る郚分を陀く。又はハその者が法人の堎合には法第九十六条の二十第二項第䞀号ロ法第十五条第二項第䞀号ロ及びヌに係る郚分を陀く。又はニ、その者が倖囜人の堎合には法第九十六条の二十第二項第䞀号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  圓該認可申請者の総株䞻等什第九条第䞀項第䞉号に芏定する総株䞻等をいう。第八十二条第䞀項第䞉号及び第二項第十䞉号ロを陀き、以䞋同じ。の議決暩什第九条第䞀項第䞉号に芏定する議決暩をいう。以䞋このにおいお同じ。の癟分の五を超える議決暩を保有する者がある堎合には、圓該者の氏名、䜏所又は居所、囜籍及び職業圓該者が法人その他の団䜓である堎合には、その商号又は名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及びその行っおいる事業の内容䞊びにその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面  圓該認可の申請が株䞻総䌚又は取締圹䌚これらに準ずる機関を含む。以䞋このにおいお同じ。の決議を芁するものである堎合には、これに関する株䞻総䌚又は取締圹䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面  業務の内容を蚘茉した曞面  盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他圓該認可申請者の最近における業務、財産及び収支の状況を知るこずができる曞類  圓該認可申請者が倖囜商品垂堎開蚭者什第十䞀条第二号に芏定する倖囜商品垂堎開蚭者をいう。以䞋同じ。である堎合には、その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜においお法第九条若しくは第䞃十八条の蚱可ず同皮類の蚱可又はこれに類する認可その他の行政凊分を受けおいるこずを蚌する曞面  圓該認可申請者が倖囜商品垂堎開蚭者持株䌚瀟什第十䞀条第䞉号に芏定する倖囜商品垂堎開蚭者持株䌚瀟をいう。以䞋この及びにおいお同じ。である堎合には、その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における法法に基づく呜什を含む。に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、圓該認可申請者が倖囜商品垂堎開蚭者持株䌚瀟であるこずに぀いお法第九十六条の二十五第䞀項の認可ず同皮類の認可又はこれに類する蚱可その他の行為をしおいるこずを蚌する曞面  圓該認可申請者が倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者金融商品取匕法第六十条の二第䞀項第六号に芏定する倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者をいう。以䞋同じ。である堎合には、その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜においお金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱ず同皮類の免蚱又はこれに類する蚱可その他の行政凊分を受けおいるこずを蚌する曞面  圓該認可申請者が倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者持株䌚瀟什第十䞀条第五号に芏定する倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者持株䌚瀟をいう。以䞋この及びにおいお同じ。である堎合には、その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における金融商品取匕法同法に基づく呜什を含む。に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、圓該認可申請者が倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者持株䌚瀟であるこずに぀いお金融商品取匕法第癟六条の十第䞀項の認可ず同皮類の認可又はこれに類する蚱可その他の行為をしおいるこずを蚌する曞面  圓該認可申請者が倖囜商品垂堎開蚭者、倖囜商品垂堎開蚭者持株䌚瀟、倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者又は倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者持株䌚瀟である堎合には、これらの者が法第九十六条の十九第䞀項の認可を受けおその総株䞻の議決暩法第八十六条第䞀項本文に芏定する議決暩をいう。第䞉号においお同じ。の保有基準割合法第八十六条第䞀項本文に芏定する保有基準割合をいう。第䞉号においお同じ。以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有しようずする株匏䌚瀟商品取匕所が、商品取匕所等法第八十六条第䞀項ただし曞の商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟をいう。の子䌚瀟法第䞉条の二第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。であるこずを知るこずができる曞類 ハ 認可申請者が地方公共団䜓及び法人以倖の者である堎合 圓該認可申請者に関する次に掲げる曞類  職業を蚘茉した曞面  䜏民祚の写し等  圓該認可申請者が法第九十六条の二十第二項第䞀号ロ法第十五条第二項第䞀号ロに係る郚分に限る。に該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにその者が法第九十六条の二十第二項第䞀号む、ロ法第十五条第二項第䞀号ロに係る郚分を陀く。又はハその者が倖囜人の堎合には、法第九十六条の二十第二項第䞀号むからハたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 圓該認可に係る株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩の保有に係る䜓制を蚘茉した曞面 侉 認可申請者が圓該認可に係る株匏䌚瀟商品取匕所ずの間に、圓該認可埌に有するこずを予定する人事、資金、技術及び取匕等における関係䞊びに圓該関係に係る方針圓該株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を確保するための䜓制を含む。を蚘茉した曞類 四 その他法第九十六条の二十第䞀項に掲げる基準に適合しおいるかどうかに぀いおの認定の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 特定保有者に係る芏定の準甚 第䞉十六条の八 第䞉十䞀条の二の芏定は、法第九十六条の十九第䞉項法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める事項に぀いお準甚する。 法第九十六条の二十第二項第䞀号むの䞻務省什で定める者等 第䞉十六条の八の二 法第九十六条の二十第二項第䞀号む法第九十六条の䞉十二第二項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により株䞻の暩利を適切に行䜿するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  䞻務倧臣は、法第九十六条の十九第䞀項の認可の申請があった堎合においお、認可申請者が法第九十六条の二十第二項第䞀号む、ハロに係る郚分を陀く。又はニロに係る郚分を陀く。のいずれかに該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 商品取匕所持株䌚瀟に係る認可申請曞の添付曞類 第䞉十六条の九 法第九十六条の二十六第二項の䞻務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞類官公眲が蚌明する曞類の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 認可申請者が法第九十六条の二十五第䞀項本文の認可を受けお株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟法第䞉条の二第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずしようずする堎合又は認可申請者が株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟であるこずに぀いお法第九十六条の二十五第䞉項ただし曞の認可を受けようずする堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする理由を蚘茉した曞面 ロ 圓該認可申請者に関する次に掲げる曞類  登蚘事項蚌明曞  取締圹及び監査圹の䜏民祚の写し等、履歎曞、これらの者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞これらの者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにこれらの者が同号む及びハからルたでこれらの者が倖囜人の堎合には、同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  圓該認可申請者が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合には、䌚蚈参䞎の䜏民祚の写し等その者が法人の堎合には、登蚘事項蚌明曞、履歎曞その者が法人の堎合には、沿革を蚘茉した曞面、䌚蚈参䞎が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が法人又は倖囜人である堎合を陀く。䞊びに䌚蚈参䞎が同号む及びハからルたでその者が法人の堎合には同号ハからリたで及びヲ、その者が倖囜人の堎合には同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  圓該認可申請者の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩法第八十六条第䞀項本文に芏定する議決暩をいう。以䞋この及び次号ロにおいお同じ。を保有する者がある堎合には、圓該者の氏名、䜏所又は居所、囜籍及び職業圓該者が法人その他の団䜓である堎合には、その商号又は名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及びその行っおいる事業の内容䞊びにその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面  株䞻総䌚又は取締圹䌚の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面  業務の内容を蚘茉した曞面  盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他圓該認可申請者の最近における業務、財産及び収支の状況を知るこずができる曞類  圓該認可申請者が法第九十六条の二十五第䞀項本文又は第䞉項ただし曞の認可を受けお子䌚瀟ずしようずする株匏䌚瀟商品取匕所の経営管理に係る䜓制を蚘茉した曞類  株匏䌚瀟商品取匕所の業務に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況を蚘茉した曞類 ハ 圓該認可申請者が法第九十六条の二十五第䞀項本文又は第䞉項ただし曞の認可を受けお子䌚瀟ずしようずする株匏䌚瀟商品取匕所に関する次に掲げる曞類  商号及び本店の所圚地を蚘茉した曞面  取締圹及び監査圹の圹職名及び氏名を蚘茉した曞面  圓該株匏䌚瀟商品取匕所が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合には、䌚蚈参䞎の名称又は氏名を蚘茉した曞面  盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他圓該株匏䌚瀟商品取匕所の最近における業務、財産及び収支の状況を知るこずができる曞類 ニ 法第九十六条の二十五第䞀項本文又は第䞉項ただし曞の認可埌䞉事業幎床における圓該認可申請者及びその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 ホ その他法第九十六条の二十䞃第䞀項に掲げる基準に適合しおいるかどうかに぀いおの認定の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 二 認可申請者が法第九十六条の二十五第䞀項本文の認可を受けお株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟を蚭立しようずする堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟を蚭立しようずする理由を蚘茉した曞面 ロ 圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この号においお「蚭立䌚瀟」ずいう。に関する次に掲げる曞類  取締圹及び監査圹の䜏民祚の写し等、履歎曞、これらの者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞これらの者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにこれらの者が同号む及びハからルたでこれらの者が倖囜人の堎合には、同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  蚭立䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合には、䌚蚈参䞎の䜏民祚の写し等その者が法人の堎合には、登蚘事項蚌明曞、履歎曞その者が法人の堎合には、沿革を蚘茉した曞面、䌚蚈参䞎が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が法人又は倖囜人である堎合を陀く。䞊びに䌚蚈参䞎が同号む及びハからルたでその者が法人の堎合には同号ハからリたで及びヲ、その者が倖囜人の堎合には同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  蚭立䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩を保有しようずする者がある堎合には、圓該者の氏名、䜏所又は居所、囜籍及び職業圓該者が法人その他の団䜓である堎合には、その商号又は名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及びその行っおいる事業の内容䞊びにその保有しようずする議決暩の数を蚘茉した曞面  その蚭立が創立総䌚の決議を芁するものである堎合には、これに関する創立総䌚の議事録株匏移転、合䜵又は分割により蚭立される堎合には、これに関する株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面  業務の内容を蚘茉した曞面  資本金の額その他の圓該蚭立埌における財産の状況を知るこずができる曞類  圓該認可申請者が法第九十六条の二十五第䞀項本文の認可を受けお子䌚瀟ずしようずする株匏䌚瀟商品取匕所の経営管理に係る䜓制を蚘茉した曞面  株匏䌚瀟商品取匕所の業務に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況を蚘茉した曞類 ハ 蚭立䌚瀟が子䌚瀟ずしようずする株匏䌚瀟商品取匕所に関する次に掲げる曞類  商号及び本店の所圚地を蚘茉した曞面  取締圹及び監査圹の圹職名及び氏名を蚘茉した曞面  圓該株匏䌚瀟商品取匕所が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合には、䌚蚈参䞎の名称又は氏名を蚘茉した曞面  盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他圓該株匏䌚瀟商品取匕所の最近における業務、財産及び収支の状況を知るこずができる曞類 ニ 圓該蚭立埌䞉事業幎床における蚭立䌚瀟及びその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 ホ その他法第九十六条の二十䞃第䞀項に掲げる基準に適合しおいるかどうかに぀いおの認定の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 医垫の蚺断曞の提出 第䞉十六条の九の二 䞻務倧臣は、法第九十六条の二十五第䞀項の認可の申請があった堎合においお、認可申請者等法第九十六条の二十䞃第䞀項第䞀号の認可申請者等をいう。の圹員のうちに法第十五条第二項第䞀号む又はルむ及びヲに係る郚分に限る。のいずれかに該圓する者があるかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者等に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 取埗等の制限の適甚陀倖 第䞉十六条の十 法第九十六条の二十八第二項及び第九十六条の䞉十䞀第二項の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 保有する商品取匕所持株䌚瀟の察象議決暩の数に増加がない堎合 二 担保暩の行䜿又は代物匁枈の受領により商品取匕所持株䌚瀟の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合 侉 金融商品取匕業者が業務ずしお商品取匕所持株䌚瀟の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に掲げる行為により取埗し、又は保有する堎合を陀く。 四 蚌刞金融䌚瀟が金融商品取匕法第癟五十六条の二十四第䞀項に芏定する業務ずしお商品取匕所持株䌚瀟の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合 商品取匕所持株䌚瀟の財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実等 第䞉十六条の十䞀 第二十九条の二の芏定は法第九十六条の二十八第䞀項本文の䞻務省什で定める事実に぀いお、第䞉十䞀条の二の芏定は法第九十六条の二十八第䞉項の䞻務省什で定める事項に぀いお、第䞉十䞀条の䞉の芏定は法第九十六条の二十九の芏定による察象議決暩保有届出曞の提出に぀いお、第䞉十六条の䞃同条第二項第䞀号ロ及びを陀く。の芏定は法第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第二十九条の二第䞀号䞭「法第八十六条第䞀項本文」ずあるのは「法第九十六条の二十八第䞀項本文」ず、同条䞭「株匏䌚瀟商品取匕所」ずあるのは「商品取匕所持株䌚瀟」ず、第䞉十六条の䞃第二項第䞀号ロ䞭「倖囜商品垂堎開蚭者、倖囜商品垂堎開蚭者持株䌚瀟、倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者又は倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者持株䌚瀟」ずあるのは「倖囜商品垂堎開蚭者又は倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者」ず読み替えるものずする。 商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟の認可申請 第䞉十六条の十二 商品取匕所持株䌚瀟は、法第九十六条の䞉十䞃第䞀項ただし曞の芏定により認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該認可に係る䌚瀟を子䌚瀟法第䞉条の二第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずする理由を蚘茉した曞面 二 圓該認可に係る子䌚瀟ずなる䌚瀟に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 商号及び本店の所圚地を蚘茉した曞面 ロ 業務の内容を蚘茉した曞面 ハ 取締圹及び監査圹の氏名及び圹職名を蚘茉した曞面 ニ 圓該䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合には、䌚蚈参䞎の氏名又は名称を蚘茉した曞面 ホ 定欟 ヘ 登蚘事項蚌明曞 ト 盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類 侉 圓該商品取匕所持株䌚瀟及びその子䌚瀟に関する次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該商品取匕所持株䌚瀟及びその子䌚瀟の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した盎前事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞その他これらの最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞類 ロ 圓該認可埌䞉事業幎床における圓該商品取匕所持株䌚瀟及びその子䌚瀟圓該認可に係る子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。ハにおいお同じ。の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 ハ 圓該商品取匕所持株䌚瀟が行う子䌚瀟の経営管理に係る䜓制を蚘茉した曞面 四 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 䌚員等の玔資産額の最䜎額の算定基準 第䞉十䞃条 商品取匕所は、法第九十九条第䞀項の芏定により、圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員等の玔資産額の最䜎額を定めるずきは、圓該商品垂堎における取匕の皮類、取匕単䜍、取匕高その他の取匕事情及び商品垂堎における取匕の公正か぀円滑な履行の確保を考慮しお定めなければならない。 玔資産額の蚈算基準 第䞉十八条 法第九十九条第䞃項法第癟䞃十五条第䞉項、第癟九十二条第䞉項、第二癟十䞀条第四項、第二癟䞉十二条第四項及び第二癟䞃十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により玔資産額を蚈算するずきは、貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額法第九十九条第䞃項の芏定を法第二癟十䞀条第四項においお準甚する堎合にあっおは、第䞀号から第六号たでに掲げるものの金額の合蚈額を陀く。から負債の郚に蚈䞊されるべき金額の合蚈額法第九十九条第䞃項の芏定を法第二癟十䞀条第四項においお準甚する堎合にあっおは、第䞃号から第十号たでに掲げるものの金額の合蚈額を陀き、それ以倖の堎合にあっおは第䞃号及び第八号に掲げるものの金額の合蚈額を陀く。を控陀するものずする。 侀 流動資産のうち、次に掲げるもの ã‚€ 委蚗者等未収金期間が二週間未満のものを陀く。が商品デリバティブ取匕に関し、圓該委蚗者等から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び圓該委蚗者等の蚈算に属する金銭圓該委蚗者等の蚈算による取匕であっお決枈を結了しおいないものに係る差益金に盞圓する金銭を陀く。、有䟡蚌刞その他の物の合蚈額を超える堎合における圓該超える郚分の額 ロ 関係䌚瀟連結䌚瀟を陀く。に察する短期貞付金金融機関銀行、協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関をいう。又は金融商品取匕法斜行什第䞀条の九各号に掲げる金融機関をいう。以䞋このロにおいお同じ。、信蚗䌚瀟又は金融商品取匕業者ぞのコヌル資金の貞付け及び囜内の金融機関又は金融商品取匕業者が振り出した為替手圢の賌入に係るものを陀く。 ハ 前枡金 ニ 前払費甚 二 䞀般貞倒匕圓金 侉 固定資産のうち、次に掲げるもの ã‚€ 無圢固定資産 ロ 長期未収債暩 ハ 長期貞付金 ニ 長期前払費甚 ホ 繰延皎金資産 四 繰延資産 五 保有する有䟡蚌刞信蚗財産をもっお保有する有䟡蚌刞を含む。のうち、次に掲げるもの金融商品取匕所又は倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者に䞊堎されおいる有䟡蚌刞及び金融商品取匕法第六十䞃条の十䞀第䞀項の店頭売買有䟡蚌刞登録原簿これに類䌌するもので倖囜に備えられるものを含む。に登録されおいる有䟡蚌刞䞊びに囜債蚌刞を陀く。 ã‚€ 関係䌚瀟が発行した有䟡蚌刞連結䌚瀟が発行した瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債、保険業法第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債及び資産流動化法第二条第八項に芏定する特定短期瀟債に係るもの䞊びにコマヌシャル・ペヌパヌ金融商品取匕法第二条第䞀項第十五号に掲げる有䟡蚌刞及び同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞で同項第十五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有するものをいう。ロにおいお同じ。、匕受けにより取埗したもので保有期間が六月を超えないもの䞊びに売買の状況にかかわらず意図的に関係䌚瀟ぞの資金提䟛を目的ずした保有でないこずが明らかなものを陀く。 ロ 他の䌚瀟又は第䞉者が発行したコマヌシャル・ペヌパヌ又は瀟債刞商品先物取匕業者が圓該他の䌚瀟から資本調達手段を受け入れおいる堎合であっお、圓該商品先物取匕業者が意図的に保有しおいるものに限る。 ハ 金融商品取匕法第二条第䞀項第六号から第八号たでに掲げる有䟡蚌刞若しくは新株予玄暩付瀟債刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞でこれらの有䟡蚌刞の性質を有するもの金融商品取匕所又は倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者に䞊堎されおいる有䟡蚌刞及び同法第六十䞃条の十䞀第䞀項の店頭売買有䟡蚌刞登録原簿これに類䌌するもので倖囜に備えられるものを含む。に登録されおいる有䟡蚌刞䞊びに匕受けにより取埗したもので保有期間が六月を超えないものを陀く。 六 第䞉者のために担保に䟛されおいる資産前各号に掲げるものを陀く。 䞃 商品取匕責任準備金 八 他に行っおいる事業に関し法什の芏定により負債の郚に蚈䞊するこずが矩務付けられおいる匕圓金又は準備金のうち利益留保性の匕圓金又は準備金の性質を有するものがある堎合には、圓該匕圓金又は準備金 九 短期劣埌債務長期劣埌債務第五項各号に掲げる性質のすべおを有するものに限る。のうち、資本金、新株匏申蟌蚌拠金、資本剰䜙金、利益剰䜙金瀟倖流出予定額配圓及び圹員賞䞎の予定額をいう。を陀く。、その他有䟡蚌刞評䟡差額金貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞財務諞衚等芏則第八条第二十二項に芏定するその他有䟡蚌刞をいう。次項においお同じ。の評䟡差額が負ずなる堎合における圓該評䟡差額をいう。及び自己株匏の合蚈額次項においお「基本的項目の額」ずいう。の五十パヌセントに盞圓する額を超える額䞊びに次号に芏定する枛䟡したものの环蚈額の合蚈額に盞圓するものを含む。 十 長期劣埌債務残存期間が五幎以内になったものにあっおは、毎幎、残存期間が五幎になった時点における額の二十パヌセントに盞圓する額を环積的に枛䟡したものに限る。  前項の堎合法第九十九条第䞃項の芏定を法第二癟十䞀条第四項においお準甚する堎合に限る。においお、前項第二号及び第䞃号から第十号たでに掲げるものの額同項第九号に掲げるものにあっおは基本的項目の額から控陀資産の額同項第䞀号及び第䞉号から第六号たでに掲げるものの額の合蚈額をいう。を控陀した額の二癟パヌセントに盞圓する額を限床ずし、同項第十号に掲げるものにあっおは基本的項目の額の五十パヌセントに盞圓する額を限床ずする。䞊びにその他有䟡蚌刞評䟡差額金貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞の評䟡差額が正ずなる堎合における圓該評䟡差額をいう。その他基本的項目の額以倖の貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊されるものの額の合蚈額第癟条の二第二項においお「補完的項目の額」ずいう。が基本的項目の額を超えおはならない。  第䞀項の資産及び負債の額は、玔資産額の蚈算を行う日においお、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓っお評䟡した䟡額によらなければならない。  第䞀項第九号に芏定する短期劣埌債務ずは、劣埌特玄付借入金元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された金銭の消費貞借による借入金をいう。以䞋同じ。又は劣埌特玄付瀟債元利金の支払に぀いお劣埌的内容を有する特玄が付された瀟債をいう。以䞋同じ。であっお、次に掲げる性質のすべおを有するものをいう。 侀 担保が付されおいないこず。 二 契玄時又は発行時における借入期間又は償還期間が二幎以䞊五幎以内のものであるこず。 侉 期限前匁枈又は期限前償還以䞋この条においお「期限前匁枈等」ずいう。の特玄が付されおいる堎合には、圓該期限前匁枈等が債務者である商品先物取匕業者の任意によるものであり、か぀、圓該商品先物取匕業者が圓該期限前匁枈等を行うこずに぀いお䞻務倧臣の承認を受けたずきに限り、圓該期限前匁枈等を行うこずができるものであるこず。 四 商品先物取匕業者がその元利金の支払を行うこずにより法第二癟十䞀条第二項の芏定に違反するこずずなる堎合には、圓該元利金の支払を行わない旚の特玄が付されおいるこず。  第䞀項第九号及び第十号に芏定する長期劣埌債務ずは、劣埌特玄付借入金又は劣埌特玄付瀟債であっお、次に掲げる性質のすべおを有するものをいう。 侀 担保が付されおいないこず。 二 契玄時又は発行時における借入期間又は償還期間が五幎を超えるものであるこず。 侉 期限前匁枈等の特玄が付されおいる堎合には、圓該期限前匁枈等が債務者である商品先物取匕業者の任意によるものであり、か぀、圓該商品先物取匕業者が圓該期限前匁枈等を行うこずに぀いお䞻務倧臣の承認を受けたずきに限り、圓該期限前匁枈等を行うこずができるものであるこず。 四 商品先物取匕業者がその利金の支払を行うこずにより法第二癟十䞀条第二項の芏定に違反するこずずなる堎合には、圓該利金の支払を行わない旚の特玄が付されおいるこず。  第四項に芏定する短期劣埌債務又は前項に芏定する長期劣埌債務に぀いお、次の各号に掲げる堎合においおは、圓該各号に定める額を圓該短期劣埌債務の額又は圓該長期劣埌債務の額から控陀しなければならない。 侀 劣埌特玄付借入金の借入先が子䌚瀟財務諞衚等芏則第八条第䞉項に芏定する子䌚瀟同条第䞃項の芏定により子䌚瀟に該圓しないものず掚定される特定目的䌚瀟を陀く。をいう。以䞋同じ。又は関連䌚瀟である堎合 圓該劣埌特玄付借入金の額 二 劣埌特玄付瀟債の保有者信蚗財産をもっお保有する者を含む。次号においお同じ。が自己、子䌚瀟又は関連䌚瀟である堎合 圓該劣埌特玄付瀟債の額 侉 劣埌特玄付借入金の借入先又は劣埌特玄付瀟債の保有者に意図的に資金の提䟛を行っおいる堎合 圓該資金の額圓該資金の額が劣埌特玄付借入金の額及び劣埌特玄付瀟債の額の合蚈額を超える堎合にあっおは、圓該合蚈額  第四項第䞉号又は第五項第䞉号の承認を受けようずする商品先物取匕業者は、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞に契玄曞の写し又はこれに準ずる曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 蚱可幎月日又は蚱可曎新幎月日 侉 期限前匁枈等の額倖貚建おである堎合にあっおは、期限前匁枈等の額及びその円換算額 四 珟圚及び期限前匁枈等を行った埌の短期劣埌債務又は長期劣埌債務の額倖貚建おである堎合にあっおは、短期劣埌債務又は長期劣埌債務の額及びその円換算額 五 期限前匁枈等を行う理由 六 期限前匁枈等の予定日 䞃 十分な玔資産額芏制比率法第二癟十䞀条第䞀項に芏定する玔資産額芏制比率をいう。以䞋同じ。を維持するための資本金調達その他の具䜓的措眮の内容 八 期限前匁枈等を行った埌の玔資産額芏制比率の掚定倀  䞻務倧臣は、第四項第䞉号又は第五項第䞉号の承認をしようずするずきは、圓該短期劣埌債務又は圓該長期劣埌債務が玔資産額芏制比率を䞀時的か぀意図的に向䞊させたものでないこずを確認の䞊、次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 圓該期限前匁枈等を行った埌においお圓該商品先物取匕業者が十分な玔資産額芏制比率を維持するこずができるず芋蟌たれるこず。 二 圓該期限前匁枈等の額以䞊の額の資本金調達を行うこず。  第䞀項第䞀号ハに掲げる前枡金のうち、仕入れに係る消費皎の前枡金であっお、その額がその他の預り金に蚈䞊した売䞊げに係る消費皎の額に達するたでのものに぀いおは、その額を圓該前枡金の額から控陀するこずができる。  次の各号に掲げるものに぀いおは、その額から圓該各号に定める額を控陀するこずができる。 侀 第䞀項第䞀号ロに芏定する短期貞付金 圓該短期貞付金の貞付先から預蚗を受けおいる担保金その他の資産の評䟡額 二 第䞀項第五号むに芏定する関係䌚瀟が発行した有䟡蚌刞 圓該有䟡蚌刞に担保ずしお付されおいる担保金その他の資産の評䟡額 侉 第䞀項第六号に芏定する第䞉者のために担保に䟛されおいる資産 圓該第䞉者から預蚗を受けおいる担保金その他の資産の評䟡額  第䞀項第䞀号ロ及び第五号むの「関係䌚瀟」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 商品先物取匕業者の芪䌚瀟 二 商品先物取匕業者の子䌚瀟 侉 商品先物取匕業者の関連䌚瀟 四 商品先物取匕業者の芪䌚瀟の子䌚瀟財務諞衚等芏則第八条第䞉項及び第䞃項の芏定により圓該芪䌚瀟の子䌚瀟ずされる者圓該商品先物取匕業者及び前䞉号に掲げる者を陀く。をいう。 五 商品先物取匕業者の芪䌚瀟の関連䌚瀟財務諞衚等芏則第八条第五項の芏定により圓該芪䌚瀟の関連䌚瀟ずされる者第䞉号に掲げる者を陀く。をいう。  第䞀項第䞀号ロ及び第五号むの「連結䌚瀟」ずは、次に掲げる者をいう。 侀 商品先物取匕業者連結財務諞衚提出䌚瀟連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和五十䞀幎倧蔵省什第二十八号第二条第䞀号に芏定する連結財務諞衚提出䌚瀟又は倖囜におけるこれに盞圓する者をいう。次号においお同じ。に限る。の連結子䌚瀟同条第四号に芏定する連結子䌚瀟又は倖囜におけるこれに盞圓する者をいう。次号においお同じ。 二 商品先物取匕業者を連結子䌚瀟ずする連結財務諞衚提出䌚瀟及びその連結子䌚瀟圓該商品先物取匕業者及び前号に掲げる者を陀く。  前各項に芏定するもののほか、玔資産額の蚈算に関し必芁な事項は、䞻務倧臣が定める。 有䟡蚌刞及び倉荷蚌刞の充甚䟡栌 第䞉十九条 法第癟䞀条第䞉項又は法第癟䞉条第五項法第癟䞃十九条第六項においお準甚する堎合を含む。の有䟡蚌刞及び倉荷蚌刞の充甚䟡栌は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額を超えおはならない。 侀 囜債蚌刞、地方債蚌刞、特別の法埋により法人の発行する債刞、日本銀行の発行する出資蚌刞、瀟債刞又は受益蚌刞 時䟡の九割九分以䞋においお商品取匕所法第癟䞃十九条第六項においお法第癟䞉条第五項を準甚する堎合には、商品取匕枅算機関。以䞋この項においお同じ。が芏則で定める最高限床額 二 株刞 時䟡の䞃割以䞋においお商品取匕所が芏則で定める最高限床額 侉 倉荷蚌刞 圓該倉荷蚌刞によっお保管を蚌せられおいる䞊堎商品の時䟡の䞃割以䞋においお商品取匕所が芏則で定める最高限床額  前項の芏定により商品取匕所法第癟䞃十九条第六項においお法第癟䞉条第五項を準甚する堎合には商品取匕枅算機関が囜債蚌刞、地方債蚌刞、特別の法埋により法人の発行する債刞、日本銀行の発行する出資蚌刞、株刞、瀟債刞、受益蚌刞又は倉荷蚌刞に぀いお充甚䟡栌の最高限床額を定めた埌においお、時䟡が圓該最高限床額を䞋回るこずずなったずきは、商品取匕所法第癟䞃十九条第六項においお法第癟䞉条第五項を準甚する堎合には商品取匕枅算機関は、遅滞なく、前項の芏定により圓該最高限床額を倉曎しなければならない。 取匕蚌拠金の預蚗方法 第四十条 商品取匕所は、法第癟䞉条第䞀項の芏定に基づき取次者同項第二号に芏定する取次者をいう。以䞋この条から第四十䞉条たでにおいお同じ。、委蚗者同号に芏定する委蚗者をいう。以䞋この条から第四十䞉条たでにおいお同じ。又は取次委蚗者同項第四号に芏定する取次委蚗者をいう。以䞋この条から第四十䞉条たでにおいお同じ。から取匕蚌拠金の預蚗を受けるずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者を代理人ずしお圓該取匕蚌拠金の預蚗を受けなければならない。 侀 法第癟䞉条第䞀項第二号又は第䞉号に芏定する堎合 圓該取匕を受蚗した䌚員等 二 法第癟䞉条第䞀項第四号に芏定する堎合 圓該取匕に係る取次者及び圓該取匕を受蚗した䌚員等  商品取匕所は、法第癟䞉条第䞀項の芏定に基づき䌚員等又は取次者から取匕蚌拠金の預蚗を受けるずき䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合を陀く。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該取匕蚌拠金圓該各号に定める者が預蚗した委蚗蚌拠金又は取次蚌拠金の額の範囲内に限る。に察する返還請求暩を有するものずしなければならない。 侀 䌚員等が委蚗者から委蚗蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕所に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該委蚗者 二 䌚員等が取次者取次委蚗者から取次蚌拠金の預蚗を受けおいる者に限る。又は取次委蚗者から委蚗蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕所に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該取次委蚗者 侉 取次者が取次委蚗者から取次蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕所に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該取次委蚗者 委蚗蚌拠金の預蚗に係る委蚗者等の同意 第四十䞀条 䌚員等は、法第癟䞉条第二項の芏定により、委蚗者、取次者又は取次委蚗者以䞋この条においお「委蚗者等」ずいう。をしお委蚗蚌拠金を預蚗させるずきは、圓該委蚗者等から、自己に察しお圓該委蚗蚌拠金を預蚗させるこずに぀いおの曞面による同意を埗なければならない。  䌚員等は、法第癟䞉条第二項の芏定により、取次委蚗者をしお委蚗蚌拠金を預蚗させるずきは、圓該取次委蚗者から商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎを受蚗した取次者を代理人ずしお圓該委蚗蚌拠金の預蚗を受けなければならない。  䌚員等は、第䞀項の芏定による委蚗者等の曞面による同意に代えお、第六項で定めるずころにより、圓該委蚗者等の承諟を埗お、圓該委蚗者等の同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により埗るこずができる。 この堎合においお、圓該䌚員等は、圓該委蚗者等の曞面による同意を埗たものずみなす。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 䌚員等の䜿甚に係る電子蚈算機ず委蚗者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 䌚員等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された圓該委蚗者等の同意に関する事項を電気通信回線を通じお委蚗者等の閲芧に䟛し、圓該䌚員等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該委蚗者等の同意に関する事項を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに委蚗者等の同意に関する事項を蚘録したものを埗る方法  前項各号に掲げる方法は、委蚗者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第䞉項の「電子情報凊理組織」ずは、䌚員等の䜿甚に係る電子蚈算機ず、委蚗者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。  䌚員等は、第䞉項の芏定により委蚗者等の同意を埗ようずするずきは、あらかじめ、圓該委蚗者等に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第䞉項各号に掲げる方法のうち䌚員等が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た䌚員等は、圓該委蚗者等から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による同意を行わない旚の申出があったずきは、圓該委蚗者等の同意を電磁的方法によっお埗おはならない。 ただし、圓該委蚗者等が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 取次蚌拠金の預蚗に係る取次委蚗者の同意等 第四十二条 取次者は、法第癟䞉条第䞉項の芏定により、取次委蚗者をしお取次蚌拠金を預蚗させるずきは、圓該取次委蚗者から、自己に察しお圓該取次蚌拠金を預蚗させるこずに぀いおの曞面による同意を埗なければならない。  前条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による取次委蚗者の曞面による同意に぀いお準甚する。 商品取匕所における取匕蚌拠金の分別管理 第四十䞉条 商品取匕所は、法第癟䞉条第四項の芏定に基づき取匕蚌拠金を管理するずきは、次の各号に掲げる区分ごず、か぀、䌚員等ごずに、自己の固有財産その他の取匕蚌拠金以倖の財産ず分別しお管理しなければならない。 侀 法第癟䞉条第䞀項第䞀号に掲げる堎合のうち䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行うずきに、同項の芏定に基づき圓該䌚員等から預蚗を受けた取匕蚌拠金 二 法第癟䞉条第䞀項第䞀号に掲げる堎合のうち䌚員等が受蚗した商品垂堎における取匕を同条第二項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けお行うずきに、同条第䞀項の芏定に基づき圓該䌚員等から預蚗を受けた取匕蚌拠金 侉 法第癟䞉条第䞀項第二号又は第四号に掲げる堎合に、同項の芏定に基づき委蚗者又は取次委蚗者から預蚗を受けた取匕蚌拠金 四 法第癟䞉条第䞀項第䞉号に掲げる堎合に、同項の芏定に基づき取次者から預蚗を受けた取匕蚌拠金  商品取匕所は、法第癟䞉条第四項の芏定に基づき取匕蚌拠金を管理するずきは、次項の芏定に基づき管理されるものを陀き、次に掲げる方法により圓該取匕蚌拠金を管理しなければならない。 侀 銀行ぞの預金取匕蚌拠金であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 二 信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。ぞの金銭信蚗同法第六条の芏定により元本の補おんの契玄をしたものであっお、取匕蚌拠金であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 侉 囜債、地方債又は政府保蚌債その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。第䞃十四条第二項第䞉号においお同じ。の保有  商品取匕所は、法第癟䞉条第四項の芏定に基づき充甚有䟡蚌刞等同条第五項の芏定により取匕蚌拠金に充おられる有䟡蚌刞及び倉荷蚌刞以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を管理するずきは、次の各号に掲げる有䟡蚌刞等の区分に応じ、圓該各号に定める方法により圓該充甚有䟡蚌刞等を管理しなければならない。 侀 商品取匕所が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞等混合しお保管される有䟡蚌刞等を陀く。次号においお同じ。 充甚有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは自己の固有財産である有䟡蚌刞等その他の充甚有䟡蚌刞等以倖の有䟡蚌刞等以䞋この条においお「固有有䟡蚌刞等」ずいう。の保管堎所ず明確に区分し、か぀、圓該充甚有䟡蚌刞等に぀いおどの䌚員等から又はどの䌚員等を通じ預蚗を受けた有䟡蚌刞等であるかが盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 二 商品取匕所が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞等 圓該第䞉者をしお、充甚有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分させ、か぀、圓該充甚有䟡蚌刞等に぀いおどの䌚員等から又はどの䌚員等を通じ預蚗を受けた有䟡蚌刞等であるかが盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 侉 商品取匕所が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞等混合しお保管される有䟡蚌刞等に限る。次号においお同じ。 充甚有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分し、か぀、各䌚員等から又は各䌚員等を通じ預蚗を受けた充甚有䟡蚌刞等に係る持分が自己の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 四 商品取匕所が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞等 圓該第䞉者をしお、充甚有䟡蚌刞等を預蚗する者のための口座に぀いおは商品取匕所の自己の口座ず区分する等の方法により、充甚有䟡蚌刞等に係る持分が盎ちに刀別でき、か぀、各䌚員等から又は各䌚員等を通じ預蚗を受けた充甚有䟡蚌刞等に係る持分が自己の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 法第癟䞉条第䞃項の取匕蚌拠金の預蚗に代わる契玄等 第四十四条 法第癟䞉条第䞃項の䞻務省什で定める金融機関以䞋この条及び第四十五条の二第䞀項においお「銀行等」ずいう。は、次に掲げるものずする。 侀 銀行 二 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 侉 信甚協同組合 四 信甚金庫 五 蟲林䞭倮金庫 六 業ずしお預金又は貯金の受入れをするこずができる蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 䞃 信蚗䌚瀟信蚗業法第二十䞀条第二項の芏定に基づき、債務の保蚌に関する業務を行うこずに぀いお内閣総理倧臣の承認を受けた者に限る。 八 保険䌚瀟  䌚員等又は取次者法第癟䞉条第䞃項に芏定する䌚員等又は取次者をいう。以䞋この条においお同じ。は、銀行等ず同項の契玄を締結しようずする堎合には、その内容を次に掲げる芁件に適合するものずしなければならない。 侀 法第癟䞉条第十項の芏定による商品取匕所の指瀺を受けたずきは、圓該䌚員等又は取次者のために圓該指瀺に係る額の取匕蚌拠金が遅滞なく圓該商品取匕所に預蚗されるものであるこず。 二 圓該契玄に基づく銀行等の債務ず圓該䌚員等又は取次者に察する債暩を盞殺するこずを犁止するものであるこず。 侉 䞉月以䞊の期間にわたっお有効な契玄であるこず。 四 䌚員等又は取次者は、あらかじめ䞻務倧臣及び商品取匕所法第癟䞉条第䞃項の芏定による届出を受けた商品取匕所に限る。以䞋この条においお同じ。の承認を受けた堎合を陀き、契玄の解陀又は契玄の内容の倉曎をするこずができないものであるこず。 五 䌚員等又は取次者は、契玄が終了する日の䞀月前たでに、その旚を商品取匕所に通知をするものずするこず。  䌚員等又は取次者は、法第癟䞉条第䞃項の契玄の締結契玄の倉曎を含む。に係る承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 締結をしようずする契玄の盞手方である銀行等の商号又は名称 二 圓該契玄の内容 侉 圓該契玄に぀き担保を䟛する堎合にあっおは、圓該担保に関する事項 四 届出をしようずする商品取匕所の名称又は商号  䞻務倧臣は、前項の承認の申請が次に掲げる芁件に適合しおいるず認めるずきは、同項の承認をしなければならない。 侀 申請に係る契玄の内容が第二項各号に掲げる芁件に適合するものであるこず。 二 圓該契玄の盞手方である銀行等が圓該契玄を履行するのに必芁な資力及び信甚を有するこず。 侉 承認申請者の業務又は財産の状況に照らし、圓該契玄を締結するこずが委蚗者の保護䞊問題がないず認められるこず。  䌚員等又は取次者は、法第癟䞉条第䞃項の契玄を締結したずき圓該契玄を倉曎したずきを含む。は、その契玄曞の写しを䞻務倧臣及び商品取匕所に提出しなければならない。  䌚員等又は取次者は、法第癟䞉条第䞃項の契玄を解陀したずきは、その事実を蚌する曞面を䞻務倧臣及び商品取匕所に提出しなければならない。 商品取匕枅算機関に係る法第癟䞉条第䞃項の取匕蚌拠金の預蚗に代わる契玄の芏定の準甚 第四十五条 前条の芏定は、法第癟䞃十九条第䞃項においお法第癟䞉条第䞃項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第二項第䞀号䞭「第癟䞉条第十項」ずあるのは「第癟䞃十九条第䞃項においお準甚する法第癟䞉条第十項」ず、同項䞊びに同条第䞉項、第五項及び第六項䞭「䌚員等又は取次者」ずあるのは「䌚員等又は取次者等」ず、「商品取匕所」ずあるのは「商品取匕枅算機関」ず読み替えるものずする。 法第癟䞉条第八項の取匕蚌拠金の預蚗に代わる契玄 第四十五条の二 䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者法第癟䞉条第八項に芏定する䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者をいう。以䞋この条においお同じ。は、銀行等ず同項の契玄を締結しようずする堎合には、その内容を次に掲げる芁件に適合するものずしなければならない。 侀 法第癟䞉条第十䞀項の芏定による商品取匕所の指瀺を受けたずきは、圓該䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者のために圓該指瀺に係る額の取匕蚌拠金が遅滞なく圓該商品取匕所に預蚗されるものであるこず。 二 圓該契玄に基づく銀行等の債務ず圓該䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者に察する債暩を盞殺するこずを犁止するものであるこず。 侉 䞉月以䞊の期間にわたっお有効な契玄であるこず。 四 䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者は、あらかじめ商品取匕所法第癟䞉条第八項の芏定による届出を受けた商品取匕所に限る。以䞋この条においお同じ。の承認を受けた堎合を陀き、契玄の解陀又は契玄の内容の倉曎をするこずができないものであるこず。 五 䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者は、契玄が終了する日の䞀月前たでに、その旚を商品取匕所に通知をするものずするこず。  䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者は、法第癟䞉条第八項の契玄を締結したずき圓該契玄を倉曎したずきを含む。は、その契玄曞の写しを商品取匕所に提出しなければならない。  䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者は、法第癟䞉条第八項の契玄を解陀したずきは、その事実を蚌する曞面を商品取匕所に提出しなければならない。 商品取匕枅算機関に係る法第癟䞉条第八項の取匕蚌拠金の預蚗に代わる契玄の芏定の準甚 第四十五条の䞉 前条の芏定は、法第癟䞃十九条第八項においお法第癟䞉条第八項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条䞭「䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者」ずあるのは「䌚員等、取匕の委蚗者、取次委蚗者、枅算取次委蚗者又は枅算取次者に察する委蚗者」ず、同条第䞀項第䞀号䞭「第癟䞉条第十䞀項」ずあるのは「第癟䞃十九条第八項においお準甚する法第癟䞉条第十䞀項」ず、同号、同項第四号及び第五号䞊びに同条第二項及び第䞉項䞭「商品取匕所」ずあるのは「商品取匕枅算機関」ず読み替えるものずする。 信認金等の運甚方法 第四十六条 法第癟十条法第癟八十条第五項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 地方債の保有 二 次に掲げる金融機関ぞの預け金 ã‚€ 銀行 ロ 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 ハ 信甚協同組合 ニ 信甚金庫 ホ 蟲林䞭倮金庫 ヘ 業ずしお預金又は貯金の受入れをするこずができる蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 侉 信蚗業務を営む金融機関ぞの信蚗 総取匕高等の通知等 第四十䞃条 商品取匕所は、法第癟十䞀条の芏定による通知及び公衚を行おうずするずきは、商品垂堎における取匕の皮類ごず、か぀、䞊堎商品又は䞊堎商品指数の皮類ごずに区分し、業務芏皋に定める方法により、その䌚員等に通知し、公衚しなければならない。  法第癟十䞀条第二号の䞻務省什で定めるものは、単䞀の察䟡の額又は玄定䟡栌等法第癟十䞀条第二号に芏定する玄定䟡栌等をいう。以䞋同じ。による競売買の方法により取匕を行う商品垂堎にあっおは、圓該商品垂堎における毎日の成立した察䟡の額又は玄定䟡栌等ずし、個別に圢成される察䟡の額又は玄定䟡栌等による競売買の方法により取匕を行う商品垂堎にあっおは、圓該商品垂堎における毎日の成立した最初の察䟡の額又は玄定䟡栌等、最高の察䟡の額又は玄定䟡栌等、最䜎の察䟡の額又は玄定䟡栌等及び最終の察䟡の額又は玄定䟡栌等ずする。 盞堎、取匕高等の報告 第四十八条 商品取匕所は、法第癟十二条の芏定により同条各号に掲げる事項を報告しようずするずきは、遅滞なく、別衚第䞀又は別衚第䞀の二により、䞻務倧臣に提出しなければならない。  法第癟十二条第䞀号の䞻務省什で定める事項は、別衚第䞀の第䞉欄に掲げる事項ずする。  法第癟十二条第二号の䞻務省什で定める数量は、別衚第二の第䞀欄に掲げる商品取匕所が開蚭する同衚の第二欄に掲げる商品垂堎ごず、か぀、売付け又は買付けの別ごずに、圓該商品垂堎に察応する同衚の第䞉欄に掲げる数量ずする。  法第癟十二条第二号の䞻務省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。 侀 商品垂堎における䞀の䌚員等の䞀の取匕の期限に係る自己の蚈算による取匕であっお決枈を結了しおいないものの数量が別衚第二の第䞀欄に掲げる商品取匕所が開蚭する同衚の第二欄に掲げる商品垂堎においお取匕の察象ずされる同衚の第四欄に掲げる䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類ごず、か぀、売付け又は買付けの別ごずに、同衚の第五欄に掲げる数量を超えるこず。 二 商品垂堎における䞀の取匕の期限に係る䞀の委蚗者の蚈算による取匕であっお決枈を結了しおいないものの数量が別衚第二の第䞀欄に掲げる商品取匕所が開蚭する同衚の第二欄に掲げる商品垂堎においお取匕の察象ずされる同衚の第四欄に掲げる䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類ごず、か぀、売付け又は買付けの別ごずに、同衚の第五欄に掲げる数量を超えるこず。  法第癟十二条第二号の䞻務省什で定める事項は、別衚第䞀の二の第二欄に掲げる事項ずする。 第四十九条 削陀 垳簿の区分経理等 第五十条 䌚員等は、法第癟十五条の芏定により、商品垂堎における取匕ずその他の取匕ずに぀いお、垳簿䞊区分経理しなければならない。  䌚員等は、商品垂堎における取匕に぀いお別衚第䞉に定める垳簿その他業務に関する曞類を商品垂堎ごずに䜜成しなければならない。  前項の垳簿その他業務に関する曞類の保存期間は、十幎ずする。 電磁的方法による保存 第五十䞀条 前条第二項の垳簿その他業務に関する曞類の内容が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。第癟十四条においお同じ。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお前条第䞉項に芏定する垳簿その他業務に関する曞類の保存に代えるこずができる。 この堎合においお、䌚員等は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。 商品垂堎における取匕の制限等 第五十䞀条の二 法第癟十八条第二号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第癟十八条第二号に掲げる商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕又はその受蚗を制限する措眮を講ずるこず。 二 圓該商品取匕所の開蚭する商品垂堎においお䌚員等が取匕を行うこずができる時間垯を倉曎する措眮を講ずるこず。 仲介の凊理状況の報告曞の提出 第五十二条 商品取匕所は法第癟二十条第䞀項の芏定により仲介を行ったずきは、毎月末日珟圚における圓該仲介の凊理状況に぀いおの報告曞を䜜成し、圓該報告に係る月の翌月の十日たでに䞻務倧臣に提出するものずする。 第五十䞉条 削陀 組織倉曎をする䌚員商品取匕所の事前開瀺事項 第五十四条 法第癟二十䞉条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 組織倉曎蚈画の内容 二 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所法第癟二十二条第䞉項に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所をいう。以䞋同じ。の債務の履行の芋蟌みに関する事項 侉 法第癟二十䞉条第䞀項の芏定により同項の曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮いた日埌、前二号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の事埌開瀺事項等 第五十五条 法第癟二十五条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 組織倉曎の効力が生じた日 二 組織倉曎をする䌚員商品取匕所における法第癟二十四条の芏定による手続の経過 侉 組織倉曎により組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が組織倉曎をする䌚員商品取匕所から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 四 法第癟二十䞉条第䞀項の芏定により組織倉曎をする䌚員商品取匕所が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項組織倉曎契玄の内容を陀く。 五 法第癟䞉十四条第䞀項の登蚘をした日 䌚蚈慣行のしん酌 第五十五条の二 次条から第五十五条の五たでの芏定の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌁業䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金ずしお蚈䞊すべき額 第五十五条の䞉 法第癟二十䞃条に芏定する䞻務省什で定める組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金ずしお蚈䞊すべき額は、組織倉曎の盎前の䌚員商品取匕所の出資金の額ずする。 組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項 第五十五条の四 法第癟二十八条に芏定する䞻務省什で定める組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項は、次条に定めるずころによる。 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻資本 第五十五条の五 䌚員商品取匕所が組織倉曎をする堎合には、圓該組織倉曎をするこずを理由にその有する資産及び負債の垳簿䟡額を倉曎するこずはできない。  䌚員商品取匕所が組織倉曎をする堎合には、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 資本準備金の額 零 二 その他資本剰䜙金の額 組織倉曎の盎前の䌚員商品取匕所の加入金及び資本剰䜙金の額の合蚈額 侉 利益準備金の額 零 四 その他利益剰䜙金の額 組織倉曎の盎前の䌚員商品取匕所の法定準備金及び利益剰䜙金の額 組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察しお通知すべき事項 第五十五条の六 法第癟䞉十条第䞀項第四号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が発行するこずができる株匏の総数組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあっおは、各皮類の組織倉曎時発行株匏の発行可胜皮類株匏総数を含む。 二 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合を陀く。が発行する組織倉曎時発行株匏の内容ずしお䌚瀟法第癟䞃条第䞀項各号に掲げる事項を定めおいるずきは、圓該株匏の内容 侉 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合に限る。が䌚瀟法第癟八条第䞀項各号に掲げる事項に぀き内容の異なる組織倉曎時発行株匏を発行するこずずしおいるずきは、各皮類の株匏の内容ある皮類の株匏に぀き同条第䞉項の定欟の定めがある堎合においお、圓該定欟の定めにより組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が圓該皮類の株匏の内容を定めおいないずきは、圓該皮類の株匏の内容の芁綱 四 単元株匏数に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その単元株匏数組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあっおは、各皮類の株匏の単元株匏数 五 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定欟に次に掲げる定めがあるずきは、その芏定 ã‚€ 䌚瀟法第癟䞉十九条第䞀項、第癟四十条第五項又は第癟四十五条第䞀号若しくは第二号に芏定する定欟の定め ロ 䌚瀟法第癟六十四条第䞀項に芏定する定欟の定め ハ 䌚瀟法第癟六十䞃条第䞉項に芏定する定欟の定め ニ 䌚瀟法第癟六十八条第䞀項又は第癟六十九条第二項に芏定する定欟の定め ホ 䌚瀟法第癟䞃十四条に芏定する定欟の定め ヘ 䌚瀟法第䞉癟四十䞃条に芏定する定欟の定め ト 䌚瀟法斜行芏則第二十六条第䞀号又は第二号に芏定する定欟の定め 六 株䞻名簿管理人を眮く旚の定欟の定めがあるずきは、その氏名又は名称及び䜏所䞊びに営業所 䞃 定欟に定められた事項䌚瀟法第二癟䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び前各号に掲げる事項を陀く。であっお、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に察しお組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者が圓該者に察しお通知するこずを請求した事項 怜査圹が提䟛する電磁的蚘録 第五十五条の䞃 法第癟䞉十䞀条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、商業登蚘芏則昭和䞉十九幎法務省什第二十䞉号第䞉十六条第䞀項に芏定する電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に限る。及び同法第二癟䞃条第四項の芏定により電磁的蚘録の提䟛を受ける者が定める電磁的蚘録ずする。 怜査圹による電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛 第五十五条の八 法第癟䞉十䞀条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第六項に芏定する䞻務省什で定める方法は、電磁的方法のうち、同項により同項の電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛を受ける者が定めるものずする。 怜査圹の調査を芁しない垂堎䟡栌のある有䟡蚌刞 第五十五条の九 法第癟䞉十䞀条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に芏定する䞻務省什で定める方法は、次に掲げる額のうちいずれか高い額をもっお同号に芏定する有䟡蚌刞の䟡栌ずする方法ずする。 侀 䌚瀟法第癟九十九条第䞀項第䞉号の䟡額を定めた日以䞋この条においお「䟡額決定日」ずいう。における圓該有䟡蚌刞を取匕する垂堎における最終の䟡栌圓該䟡額決定日に売買取匕がない堎合又は圓該䟡額決定日が圓該垂堎の䌑業日に圓たる堎合にあっおは、その埌最初になされた売買取匕の成立䟡栌 二 䟡額決定日においお圓該有䟡蚌刞が公開買付け等金融商品取匕法第二十䞃条の二第六項同法第二十䞃条の二十二の二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する公開買付け及びこれに盞圓する倖囜の法什に基づく制床をいう。以䞋この号及び第六十条の䞉においお同じ。の察象であるずきは、圓該䟡額決定日における圓該公開買付け等に係る契玄における圓該有䟡蚌刞の䟡栌 第五十五条の十 法第癟䞉十䞀条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟十䞉条第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる者ずする。 侀 株䞻総䌚に䌚瀟法第二癟䞃条第䞀項に芏定する珟物出資財産の䟡額の決定に関する議案を提案した取締圹 二 前号の議案の提案の決定に同意した取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟の取締圹を陀く。 侉 第䞀号の議案の提案が取締圹の決議に基づいお行われたずきは、圓該取締圹䌚の決議に賛成した取締圹 出資の履行の仮装に関しお責任をずるべき䌚員商品取匕所の理事長等 第五十五条の十䞀 法第癟䞉十䞀条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟十䞉条の䞉第䞀項に芏定する䞻務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 出資の履行法第癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する出資の履行をいう。以䞋この条においお同じ。の仮装に関する職務を行った䌚員商品取匕所の理事長又は理事 二 出資の履行の仮装が䌚員総䌚の決議に基づいお行われたずきは、次に掲げる者 ã‚€ 圓該䌚員総䌚に圓該出資の履行の仮装に関する議案を提案した䌚員商品取匕所の理事長又は理事 ロ むの議案の提案の決定に同意した䌚員商品取匕所の理事長又は理事 組織倉曎認可の申請曞の添付曞類 第五十六条 法第癟䞉十二条第䞉項の䞻務省什で定める曞面は、次に掲げる曞面官公眲が蚌明する曞面の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 組織倉曎の理由及び内容を蚘茉した曞面 二 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 組織倉曎蚈画を承認した䌚員総䌚の議事録 四 盎前事業幎床の決算関係曞類等 五 珟に存する玔資産額を蚌する曞面 六 法第癟二十九条第䞀項の芏定により組織倉曎時発行株匏を発行するずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、法第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定による払蟌みがあったこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  法第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  法第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  法第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があったずきは、その謄本 䞃 法第癟二十四条第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 八 商品取匕所の業務に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況䞊びに圓該埓業員の配眮の状況を蚘茉した曞類 九 䞻芁な株䞻の氏名、䜏所又は居所、囜籍及び職業株䞻が法人その他の団䜓である堎合には、その商号又は名称、本店又は䞻たる事務所の所圚の堎所及び営んでいる事業の内容䞊びに保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 医垫の蚺断曞の提出 第五十六条の二 䞻務倧臣は、法第癟䞉十二条第䞀項の認可の申請があった堎合においお、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の圹員のうちに法第十五条第二項第䞀号む又はルむに係る郚分に限る。のいずれかに該圓する者があるかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずの吞収合䜵契玄事項 第五十六条の䞉 法第癟四十条第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員が吞収合䜵に際しお吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員ずなるずきは、圓該吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお割り圓おるその持分に代わる圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の出資の口数又はその口数の算定方法䞊びに圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の出資金、加入金及び損倱おん補準備金の額に関する事項 二 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所が吞収合䜵に際しお吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しおその持分に代わる金銭を亀付するずきは、その圓該金銭の額又はその算定方法 侉 前二号に芏定する堎合には、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察する第䞀号の出資及び前号の金銭の割圓おに関する事項 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずの新蚭合䜵契玄事項 第五十䞃条 法第癟四十䞀条第五号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所が新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお割り圓おるその持分に代わる圓該新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の出資の口数又はその口数の算定方法䞊びに圓該新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の出資金、加入金及び損倱おん補準備金の額に関する事項 二 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察する前号の出資の割圓おに関する事項 侉 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお支払う金銭を定めたずきは、その圓該金銭の額 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の事前開瀺事項 第五十八条 法第癟四十四条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、吞収合䜵存続商品取匕所が䌚員商品取匕所である堎合にあっおは、次に掲げる事項ずする。 侀 第五十六条の䞉各号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床䌚員商品取匕所にあっおは各事業幎床に係る法第六十六条第䞀項に芏定する決算関係曞類等に぀き法第六十八条の承認を受けた堎合における圓該各事業幎床のうち最も遅いものずし、株匏䌚瀟商品取匕所にあっおは䌚瀟法第二条第二十四号に芏定する最終事業幎床ずする。以䞋同じ。に係る財産目録、貞借察照衚及び圓該貞借察照衚ずずもに䜜成された損益蚈算曞の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号を陀く。の芏定により枅算をする䌚員商品取匕所以䞋「枅算䌚員商品取匕所」ずいう。を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 四 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の債務法第癟四十四条第六項においお準甚する法第癟二十四条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 五 法第癟四十四条第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の事前開瀺事項 第五十九条 法第癟四十四条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、吞収合䜵存続商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所である堎合にあっおは、次に掲げる事項ずする。 侀 法第癟四十二条第二号及び䞉号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する株匏等法第癟四十二条第二号に芏定する株匏等をいう。以䞋同じ。の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏であるずきは、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の定欟の定め 侉 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る蚈算曞類等の内容最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日。ハにおいお同じ。埌の日を臚時決算日䌚瀟法第四癟四十䞀条第䞀項に芏定する臚時決算日をいう。以䞋同じ。二以䞊の臚時決算日がある堎合にあっおは、最も遅いものずする臚時蚈算曞類等䌚瀟法斜行芏則第二条第䞉項第十䞉号の臚時蚈算曞類等をいう。以䞋同じ。があるずきは、圓該臚時蚈算曞類等の内容 ハ 最終事業幎床の末日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 四 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の債務法第癟四十四条第六項においお準甚する法第癟二十四条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みの有無に関する事項 六 法第癟四十四条第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の事前開瀺事項 第五十九条の二 法第癟四十四条の二第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 第五十六条の䞉各号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所を陀く。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚及び圓該貞借察照衚ずずもに䜜成された損益蚈算曞の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の成立の日。第四号においお同じ。埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の二第二項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌吞収合䜵の効力が生じた日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所に限る。が法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の二第二項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌吞収合䜵の効力が生じた日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵が効力を生じた日以埌における吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の債務法第癟四十四条の二第四項においお準甚する法第癟二十四条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 六 法第癟四十四条の二第二項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌吞収合䜵の効力が生じた日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の事埌開瀺事項 第五十九条の䞉 法第癟四十四条の二第五項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 吞収合䜵の効力が生じた日 二 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所における次に掲げる事項 ã‚€ 法第癟四十四条第五項の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第癟四十四条第六項においお準甚する法第癟二十四条の芏定による手続の経過 侉 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所における次に掲げる事項 ã‚€ 法第癟四十四条の二第䞉項の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第癟四十四条の二第四項においお準甚する法第癟二十四条の芏定による手続の経過 四 吞収合䜵により吞収合䜵存続䌚員商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 法第癟四十四条第䞀項の芏定により吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。 六 法第癟四十䞃条第䞀項の倉曎の登蚘をした日 䞃 前各号に掲げるもののほか、吞収合䜵に関する重芁な事項 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の事前開瀺事項 第五十九条の四 法第癟四十四条の䞉第䞀項の䞻務省什で定める事項は、新蚭合䜵蚭立商品取匕所が䌚員商品取匕所である堎合にあっおは、次に掲げる事項ずする。 侀 第五十䞃条各号に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項 二 他の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚及び圓該貞借察照衚ずずもに䜜成された損益蚈算曞の内容 ロ 他の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該他の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の成立の日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事業の内容に限る。 侉 他の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所に限る。が法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所を陀く。以䞋この号においお同じ。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の成立の日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の成立の日以埌における圓該新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の債務他の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項 六 法第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の事前開瀺事項 第五十九条の五 法第癟四十四条の䞉第䞀項の䞻務省什で定める事項は、新蚭合䜵蚭立商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所である堎合にあっおは、次に掲げる事項ずする。 侀 法第癟四十䞉条第䞀項第六号及び第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項 二 他の新蚭合䜵消滅商品取匕所枅算株匏䌚瀟及び枅算䌚員商品取匕所を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る蚈算曞類等又は財産目録、貞借察照衚及び圓該貞借察照衚ずずもに䜜成された損益蚈算曞最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅商品取匕所の成立の日埌の日を臚時決算日二以䞊の臚時決算日がある堎合にあっおは、最も遅いものずする臚時蚈算曞類等があるずきは、圓該臚時蚈算曞類等の内容 ハ 他の新蚭合䜵消滅商品取匕所においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該他の新蚭合䜵消滅商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事業の内容に限る。 侉 他の新蚭合䜵消滅商品取匕所枅算株匏䌚瀟又は枅算䌚員商品取匕所に限る。が䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所を陀く。以䞋この号においお同じ。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事業の内容に限る。 五 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日以埌における圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の債務他の新蚭合䜵消滅商品取匕所から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項 六 法第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の事埌開瀺事項 第五十九条の六 法第癟四十四条の四第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 新蚭合䜵の効力が生じた日 二 法第癟四十四条の䞉第五項の芏定による請求に係る手続の経過 侉 法第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する法第癟二十四条の芏定による手続の経過 四 新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所が新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項 新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の事埌開瀺事項 第五十九条の䞃 法第癟四十四条の四第四項に芏定する䞻務省什で定める事項は、法第癟四十四条の䞉第䞀項の芏定により新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項新蚭合䜵契玄の内容を陀く。ずする。 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の事前開瀺事項 第五十九条の八 法第癟四十四条の五第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟四十二条第二号及び第䞉号に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所を陀く。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚及び圓該貞借察照衚ずずもに䜜成された損益蚈算曞の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の成立の日。第四号においお同じ。埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の五第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日埌吞収合䜵の効力が生じた日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所枅算䌚員商品取匕所に限る。が法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所においお次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の五第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日埌吞収合䜵の効力が生じた日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 ロ 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所においお最終事業幎床がないずきは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日における貞借察照衚 五 吞収合䜵の効力が生ずる日以埌における吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の債務法第癟四十四条の十䞀第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 六 法第癟四十四条の五第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日埌吞収合䜵の効力が生じた日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 資産の額等 第五十九条の九 法第癟四十四条の六第二項第䞀号に芏定する債務の額ずしお䞻務省什で定める額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 吞収合䜵の盎埌に吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の貞借察照衚の䜜成があったものずする堎合における圓該貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊すべき額 二 吞収合䜵の盎前に吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の貞借察照衚の䜜成があったものずする堎合における圓該貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊すべき額  法第癟四十四条の六第二項第䞀号に芏定する資産の額ずしお䞻務省什で定める額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を枛じお埗た額ずする。 侀 吞収合䜵の盎埌に吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の貞借察照衚の䜜成があったものずする堎合における圓該貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊すべき額 二 吞収合䜵の盎前に吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の貞借察照衚の䜜成があったものずする堎合における圓該貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊すべき額から法第癟四十四条の六第二項第二号の金銭の額を枛じお埗た額 玔資産の額 第五十九条の十 法第癟四十四条の䞃第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定める方法は、算定基準日吞収合䜵契玄を締結した日圓該吞収合䜵契玄により圓該吞収合䜵契玄を締結した日ず異なる時圓該吞収合䜵契玄を締結した日埌から吞収合䜵の効力が生ずる時たでの間の時に限る。を定めた堎合にあっおは、圓該時をいう。以䞋この条においお同じ。における第䞀号から第六号たでに掲げる額の合蚈額から第䞃号に掲げる額を枛じお埗た額圓該額が五癟䞇円を䞋回る堎合にあっおは、五癟䞇円をもっお吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の玔資産額ずする方法ずする。 侀 資本金の額 二 資本準備金の額 侉 利益準備金の額 四 䌚瀟法第四癟四十六条に芏定する剰䜙金の額 五 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日における評䟡・換算差額等に係る額 六 新株予玄暩の垳簿䟡額 䞃 自己株匏及び自己新株予玄暩の垳簿䟡額の合蚈額 株匏の数 第五十九条の十䞀 法第癟四十四条の䞃第二項に芏定する䞻務省什で定める数は、次に掲げる数のうちいずれか小さい数ずする。 侀 特定株匏法第癟四十四条の䞃第二項に芏定する行為に係る株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるこずを内容ずする株匏をいう。以䞋この条においお同じ。の総数に二分の䞀圓該株䞻総䌚の決議が成立するための芁件ずしお圓該特定株匏の議決暩の総数の䞀定の割合以䞊の議決暩を有する株䞻が出垭しなければならない旚の定欟の定めがある堎合にあっおは、圓該䞀定の割合を乗じお埗た数に䞉分の䞀圓該株䞻総䌚の決議が成立するための芁件ずしお圓該株䞻総䌚に出垭した圓該特定株䞻特定株匏の株䞻をいう。以䞋この条においお同じ。の有する議決暩の総数の䞀定の割合以䞊の倚数が賛成しなければならない旚の定欟の定めがある堎合にあっおは、䞀から圓該䞀定の割合を枛じお埗た割合を乗じお埗た数に䞀を加えた数 二 法第癟四十四条の䞃第二項に芏定する行為に係る決議が成立するための芁件ずしお䞀定の数以䞊の特定株䞻の賛成を芁する旚の定欟の定めがある堎合においお、特定株䞻の総数から吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察しお圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の数を枛じお埗た数が圓該䞀定の数未満ずなるずきにおける圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の有する特定株匏の数 侉 法第癟四十四条の䞃第二項に芏定する行為に係る決議が成立するための芁件ずしお前二号の定欟の定め以倖の定欟の定めがある堎合においお、圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の党郚が同項に芏定する株䞻総䌚においお反察したずすれば圓該決議が成立しないずきは、圓該行為に反察する旚の通知をした特定株䞻の有する特定株匏の数 四 定欟で定めた数 蚈算曞類に関する事項 第五十九条の十二 法第癟四十四条の十䞀第二項第䞉号に芏定する䞻務省什で定めるものは、同項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日における次の各号に定める堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 最終事業幎床に係る貞借察照衚又はその芁旚に぀き吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が䌚瀟法第四癟四十条第䞀項又は第二項の芏定により公告をしおいる堎合 次に掲げるもの ã‚€ 官報で公告をしおいるずきは、圓該官報の日付及び圓該公告が掲茉されおいる頁 ロ 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙で公告をしおいるずきは、圓該日刊新聞玙の名称、日付及び圓該公告が掲茉されおいる頁 ハ 電子公告により公告をしおいるずきは、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十八号むに掲げる事項 二 最終事業幎床に係る貞借察照衚に぀き吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が䌚瀟法第四癟四十条第䞉項に芏定する措眮を執っおいる堎合 䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十六号に掲げる事項 侉 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が䌚瀟法第四癟四十条第四項に芏定する株匏䌚瀟である堎合においお、圓該株匏䌚瀟が金融商品取匕法第二十四条第䞀項の芏定により最終事業幎床に係る有䟡蚌刞報告曞を提出しおいるずき その旚 四 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に぀き最終事業幎床がない堎合 その旚 五 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が枅算株匏䌚瀟である堎合 その旚 六 前各号に掲げる堎合以倖の堎合 䌚瀟蚈算芏則第六線第二章の芏定による最終事業幎床に係る貞借察照衚の芁旚の内容 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の事埌開瀺事項 第五十九条の十䞉 法第癟四十四条の十二第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 吞収合䜵の効力が生じた日 二 吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所における次に掲げる事項 ã‚€ 法第癟四十四条第五項の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第癟四十四条第六項においお準甚する法第癟二十四条の芏定による手続の経過 侉 吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所における次に掲げる事項 ã‚€ 法第癟四十四条の九の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第癟四十四条の十同条第䞉項に぀いおは、䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第五項から第九項たでを準甚する郚分に限る。及び第癟四十四条の十䞀第䞀項から第五項たでの芏定による手続の経過 四 吞収合䜵により吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 法第癟四十四条第䞀項の芏定により吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。 六 法第癟四十䞃条第二項の倉曎の登蚘をした日 䞃 前各号に掲げるもののほか、吞収合䜵に関する重芁な事項 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の事前開瀺事項 第五十九条の十四 法第癟四十四条の十䞉第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第癟四十䞉条第䞀項第六号及び第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項 二 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の党郚又は䞀郚が新株予玄暩を発行しおいるずきは、法第癟四十䞉条第䞀項第八号及び第九号に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項 侉 他の新蚭合䜵消滅商品取匕所枅算株匏䌚瀟及び枅算䌚員商品取匕所を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る蚈算曞類等又は財産目録、貞借察照衚及び圓該貞借察照衚ずずもに䜜成された損益蚈算曞最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日埌の日を臚時決算日二以䞊の臚時決算日がある堎合にあっおは、最も遅いものずする臚時蚈算曞類等があるずきは、圓該臚時蚈算曞類等の内容 ハ 他の新蚭合䜵消滅商品取匕所においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該他の新蚭合䜵消滅商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の十䞉第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日埌新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事業の内容に限る。 四 他の新蚭合䜵消滅商品取匕所枅算株匏䌚瀟又は枅算䌚員商品取匕所に限る。が䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項法第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成した貞借察照衚 五 圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所枅算株匏䌚瀟を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第癟四十四条の十䞉第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日埌新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 ロ 圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所においお最終事業幎床がないずきは、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日における貞借察照衚 六 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日以埌における圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の債務他の新蚭合䜵消滅商品取匕所から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項 䞃 法第癟四十四条の十䞉第䞀項各号に掲げる日のいずれか早い日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の事埌開瀺事項 第五十九条の十五 法第癟四十四条の二十䞀第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 新蚭合䜵の効力が生じた日 二 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所における次に掲げる事項 ã‚€ 法第癟四十四条の䞉第五項の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する法第癟二十四条の芏定による手続の経過 侉 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所における次に掲げる事項 ã‚€ 法第癟四十四条の十六の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第癟四十四条の十䞃第䞀項及び第二項䌚瀟法第八癟六条第五項から第九項たでを準甚する郚分に限る。䞊びに第癟四十四条の十八第䞀項及び第二項䌚瀟法第八癟八条第五項から第十項たでを準甚する郚分に限る。䞊びに法第癟四十四条の十九においお準甚する法第癟四十四条の十䞀第䞀項から第五項たでの芏定による手続の経過 四 新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が新蚭合䜵消滅商品取匕所から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の事埌開瀺事項 第五十九条の十六 法第癟四十四条の二十䞀第二項に芏定する䞻務省什で定める事項は、法第癟四十四条の䞉第䞀項及び法第癟四十四条の十䞉第䞀項により新蚭合䜵消滅商品取匕所が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項新蚭合䜵契玄の内容を陀く。ずする。 合䜵認可の申請曞の添付曞類 第六十条 法第癟四十五条第䞉項の䞻務省什で定める曞面は、次に掲げる曞面官公眲が蚌明する曞面の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 合䜵の理由を蚘茉した曞面 二 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 合䜵埌存続する商品取匕所又は合䜵により蚭立される商品取匕所の圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 合䜵埌存続する商品取匕所又は合䜵により蚭立される商品取匕所の圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 合䜵埌存続する商品取匕所又は合䜵により蚭立される商品取匕所の圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面、その者が法第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面䞊びに申請に係る商品取匕所が開蚭しようずする䞀以䞊の商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行う堎合には認可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 四 合䜵を行う各商品取匕所の合䜵総䌚䌚員商品取匕所にあっおは、法第癟四十四条第四項、第癟四十四条の二第二項又は第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚をいい、株匏䌚瀟商品取匕所にあっおは、法第癟四十四条の六第䞀項、第癟四十四条の十四第䞀項、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項、第䞃癟九十五条第䞀項又は第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚をいう。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 五 合䜵を行う各商品取匕所の財産及び収支の状況を知るこずができる曞面䌚員商品取匕所にあっおは最終事業幎床の決算関係曞類等、株匏䌚瀟商品取匕所にあっおは最終事業幎床の蚈算曞類等及びその附属明现曞 六 法第癟四十四条第六項、第癟四十四条の二第四項及び第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する法第癟二十四条第二項、第癟四十四条の十䞀第二項第癟四十四条の十九においお準甚する堎合を含む。、䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告第癟二十四条第䞉項、第癟四十四条の十䞀第䞉項第癟四十四条の十九においお準甚する堎合を含む。、䌚瀟法第䞃癟八十九条第䞉項、第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 䞃 合䜵により消滅する商品取匕所の開蚭しおいる商品垂堎における取匕に関する業務の承継の方法を蚘茉した曞面 八 商品取匕所の業務に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況䞊びに圓該埓業員の配眮の状況を蚘茉した曞面合䜵埌の商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所である堎合に限る。 九 開蚭しようずする商品垂堎における合䜵埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 十 合䜵に際しお䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕をするこずが適圓である旚を明らかにするこずができる曞面 十䞀 合䜵に際しお二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこずを明らかにするこずができる曞面 医垫の蚺断曞の提出 第六十条の二 䞻務倧臣は、法第癟四十五条第䞀項の認可の申請があった堎合においお、合䜵埌の商品取匕所の圹員のうちに法第十五条第二項第䞀号む又はルむに係る郚分に限る。のいずれかに該圓する者があるかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 株匏の発行等により䞀に満たない株匏の端数を凊理する堎合における垂堎䟡栌 第六十条の䞉 法第癟五十条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項に芏定する䞻務省什で定める方法は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額をもっお法第癟五十条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項に芏定する株匏の䟡栌ずする方法ずする。 侀 圓該株匏を垂堎においお行う取匕によっお売华する堎合 圓該取匕によっお売华する䟡栌 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 次に掲げる額のうちいずれか高い額 ã‚€ 売华日における圓該株匏を取匕する垂堎における最終の䟡栌圓該売华日に売買取匕がない堎合又は圓該売华日が圓該垂堎の䌑業日に圓たる堎合にあっおは、その埌最初になされた売買取匕の成立䟡栌 ロ 売华日においお圓該株匏が公開買付け等の察象であるずきは、圓該売华日における圓該公開買付け等に係る契玄における圓該株匏の䟡栌 合䜵に際しおの蚈算に関し必芁な事項 第六十条の四 法第癟五十四条第二項の芏定により䞻務省什で定める合䜵に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、次条から第六十条の十䞉たでに定めるずころによる。 䌚蚈慣行のしん酌 第六十条の五 次条から第六十条の十䞉たでの芏定の甚語の解釈及びその適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌚蚈慣行をしん酌しなければならない。 吞収合䜵察䟡の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の出資である堎合における吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員資本の倉動額 第六十条の六 吞収合䜵法第癟四十条の吞収合䜵をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。に際しお吞収合䜵察䟡吞収合䜵存続䌚員商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する財産をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の出資である堎合には、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所においお倉動する䌚員資本第十六条第䞀項第䞀号の䌚員資本をいう。以䞋同じ。の総額次項においお「䌚員資本倉動額」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法に埓い定たる額ずする。 侀 圓該吞収合䜵が支配取埗䌚員商品取匕所が他の䌚員商品取匕所圓該䌚員商品取匕所ず圓該他の䌚員商品取匕所が共通支配䞋関係にある堎合における圓該他の䌚員商品取匕所を陀く。以䞋この号においお同じ。又は圓該他の䌚員商品取匕所の事業に察する支配を埗るこずをいう。以䞋この号及び第六十条の九においお同じ。に該圓する堎合吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所による支配取埗に該圓する堎合を陀く。 吞収合䜵察䟡時䟡吞収合䜵察䟡の時䟡その他適切な方法により算定された吞収合䜵察䟡の䟡額をいう。又は吞収合䜵察象財産吞収合䜵により吞収合䜵存続䌚員商品取匕所が承継する財産をいう。次号においお同じ。の時䟡を基瀎ずしお算定する方法 二 吞収合䜵存続䌚員商品取匕所ず吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所が共通支配䞋関係にある堎合 吞収合䜵察象財産の吞収合䜵の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法前号に芏定する方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 前号に芏定する方法  前項の堎合には、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の出資金、加入金及び資本剰䜙金の増加額は、䌚員資本倉動額の範囲内で、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所が吞収合䜵契玄の定めに埓いそれぞれ定めた額ずし、法定準備金及び利益剰䜙金の額は倉動しないものずする。 ただし、䌚員資本倉動額が零未満の堎合には、圓該䌚員資本倉動額を利益剰䜙金の枛少額ずし、出資金、加入金及び法定準備金の額は倉動しないものずする。  第䞀項の「共通支配䞋関係」ずは、二以䞊の者人栌のないものを含む。以䞋この項においお同じ。が同䞀の者に支配䞀時的な支配を陀く。以䞋この項においお同じ。をされおいる堎合又は二以䞊の者のうち䞀の者が他のすべおの者を支配しおいる堎合における圓該二以䞊の者に係る関係をいう。 䌚員資本を匕き継ぐ堎合における吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員資本の倉動額 第六十条の䞃 前条の芏定にかかわらず、吞収合䜵察䟡の党郚が吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の出資である堎合であっお、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所における吞収合䜵の盎前の䌚員資本を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、吞収合䜵の盎前の吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の出資金、加入金、資本剰䜙金、法定準備金及び利益剰䜙金の額をそれぞれ圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の出資金、加入金、資本剰䜙金、法定準備金及び利益剰䜙金の倉動額ずするこずができる。  吞収合䜵察䟡が存しない堎合であっお、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所における吞収合䜵の盎前の䌚員資本を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、吞収合䜵の盎前の吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の出資金、加入金及び資本剰䜙金の合蚈額を圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の資本剰䜙金の倉動額ずし、吞収合䜵の盎前の法定準備金及び利益剰䜙金の額を圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の利益剰䜙金の倉動額ずするこずができる。 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが吞収合䜵する堎合の法務省什の適甚 第六十条の八 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが吞収合䜵をする堎合における䌚瀟蚈算芏則第十䞀条及び第二線第䞉章第四節第䞀欟の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞉十六条䞭「吞収合䜵の盎前の株䞻資本等」ずあるのは「吞収合䜵の盎前の䌚員資本」ず、「資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額」ずあるのは「出資金、加入金及び資本剰䜙金䞊びに法定準備金及び利益剰䜙金の額」ず、「その他資本剰䜙金の額」ずあるのは「資本剰䜙金の額」ず、「資本金及び資本剰䜙金」ずあるのは「出資金、加入金及び資本剰䜙金」ず、「吞収合䜵の盎前の利益剰䜙金の額」ずあるのは「吞収合䜵の盎前の法定準備金及び利益剰䜙金」ずする。 支配取埗に該圓する堎合における新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の䌚員資本 第六十条の九 新蚭合䜵法第癟四十䞀条の新蚭合䜵をいう。以䞋この項、次条第䞀項及び第六十条の十䞀第䞀項においお同じ。が支配取埗に該圓する堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立時の䌚員資本の総額は、次の各号に掲げる郚分の区分に応じ、圓該各号に定める額の合蚈額次項においお「䌚員資本倉動額」ずいう。ずする。 侀 新蚭合䜵取埗䌚員商品取匕所新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所のうち、新蚭合䜵により支配取埗をするものをいう。以䞋この条においお同じ。に係る郚分 圓該新蚭合䜵取埗䌚員商品取匕所の財産の新蚭合䜵の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法により定たる額 二 新蚭合䜵取埗䌚員商品取匕所以倖の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に係る郚分 圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に亀付される新蚭合䜵察䟡時䟡新蚭合䜵察䟡新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所が新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する財産をいう。以䞋同じ。の時䟡その他適切な方法により算定された新蚭合䜵察䟡の䟡額をいう。又は新蚭合䜵察象財産新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所が承継する財産をいう。第六十条の十第䞀項においお同じ。の時䟡を基瀎ずしお算定する方法により定たる額  前項の堎合には、圓該新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立時の出資金、加入金及び資本剰䜙金の額は、䌚員資本倉動額の範囲内で、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所が新蚭合䜵契玄の定めに埓いそれぞれ定めた額ずし、法定準備金及び利益剰䜙金の額は零ずする。 ただし、䌚員資本倉動額が零未満の堎合には、圓該額を蚭立時の利益剰䜙金の額ずし、出資金、加入金、資本剰䜙金及び法定準備金の額は零ずする。  前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の堎合であっお、新蚭合䜵取埗䌚員商品取匕所の䌚員に亀付する新蚭合䜵察䟡の党郚が新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の出資であるずきは、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立時の出資金、加入金、資本剰䜙金、法定準備金及び利益剰䜙金の額は、次の各号に掲げる郚分の区分に応じ、圓該各号に定める芏定を準甚しおそれぞれ算定される額の合蚈額ずするこずができる。 侀 新蚭合䜵取埗䌚員商品取匕所に係る郚分 第六十条の十䞀 二 新蚭合䜵取埗䌚員商品取匕所以倖の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に係る郚分 第䞀項同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び前項 共通支配䞋関係にある堎合における新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の䌚員資本 第六十条の十 新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の党郚が共通支配䞋関係第六十条の六第䞉項に芏定する共通支配䞋関係をいう。にある堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立時の䌚員資本の総額は、新蚭合䜵察象財産の新蚭合䜵の盎前の垳簿䟡額を基瀎ずしお算定する方法前条第䞀項第二号に芏定する方法によるべき郚分にあっおは、圓該方法に埓い定たる額ずする。  前項の堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立時の出資金、加入金、資本剰䜙金、法定準備金及び利益剰䜙金の額は、次の各号に掲げる郚分の区分に応じ、圓該各号に定める芏定を準甚しおそれぞれ算定される額の合蚈額ずする。 侀 䌚員資本承継消滅䌚員商品取匕所新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員が受ける新蚭合䜵察䟡の党郚が新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の出資である堎合においお、圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所がこの号に芏定する䌚員資本承継消滅䌚員商品取匕所ずなるこずを定めたずきにおける圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所をいう。に係る郚分 次条第䞀項 二 非䌚員資本承継消滅䌚員商品取匕所非察䟡亀付消滅䌚員商品取匕所新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に亀付する新蚭合䜵察䟡が存しない堎合における圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所をいう。次条第二項においお同じ。及び䌚員資本承継消滅䌚員商品取匕所以倖の新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所をいう。に係る郚分 前条第二項 䌚員資本を匕き継ぐ堎合における新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の䌚員資本 第六十条の十䞀 前条第䞀項の堎合であっお、新蚭合䜵察䟡の党郚が新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の出資であり、か぀、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所における新蚭合䜵の盎前の䌚員資本を匕き継ぐものずしお蚈算するこずが適切であるずきには、新蚭合䜵の盎前の各新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の出資金、加入金、資本剰䜙金、法定準備金及び利益剰䜙金の額の各合蚈額をそれぞれ圓該新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立時の出資金、加入金、資本剰䜙金、法定準備金及び利益剰䜙金の額ずするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、同項の堎合であっお、非察䟡亀付消滅䌚員商品取匕所があるずきには、圓該非察䟡亀付消滅䌚員商品取匕所の出資金、加入金及び資本剰䜙金の合蚈額を圓該非察䟡亀付消滅䌚員商品取匕所の資本剰䜙金の額ずみなし、圓該非察䟡亀付消滅䌚員商品取匕所の法定準備金及び利益剰䜙金の額を圓該非察䟡亀付消滅䌚員商品取匕所の利益剰䜙金の額ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 その他の堎合における新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の䌚員資本 第六十条の十二 第六十条の九第䞀項及び第六十条の十第䞀項に芏定する堎合以倖の堎合には、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立時の出資金、加入金、資本剰䜙金、法定準備金及び利益剰䜙金の額は、同条及び前条の定めるずころにより蚈算する。 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵する堎合の法務省什の適甚 第六十条の十䞉 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合における䌚瀟蚈算芏則第十䞀条及び第二線第䞉章第六節第二欟の芏定の適甚に぀いおは、同什第四十䞃条第䞀項䞭「株䞻資本等」ずあるのは「䌚員資本及び株䞻資本等」ず、「資本金、資本剰䜙金及び利益剰䜙金の額の各合蚈額」ずあるのは「出資金及び資本金、加入金及び資本剰䜙金䞊びに法定準備金及び利益剰䜙金の額の各合蚈額」ず、「その他資本剰䜙金」ずあるのは「資本剰䜙金及びその他資本剰䜙金」ず、同条第二項䞭「資本金及び資本剰䜙金」ずあるのは「出資金、加入金及び資本剰䜙金又は資本金及び資本剰䜙金」ず、「その他資本剰䜙金の額」ずあるのは「資本剰䜙金又はその他資本剰䜙金」ず、「利益剰䜙金の額を」ずあるのは「法定準備金及び利益剰䜙金又は利益剰䜙金の額を」ず、「その他利益剰䜙金の額」ずあるのは「利益剰䜙金又はその他利益剰䜙金の額」ずする。 定欟倉曎認可の申請曞の添付曞類 第六十䞀条 法第癟五十五条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 倉曎の申請が䌚員商品取匕所の商品垂堎の開蚭に係る堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 䌚員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 ニ 新たに開蚭しようずする商品垂堎ごずに圓該商品垂堎を開蚭しようずする䌚員商品取匕所の䌚員であっお圓該商品垂堎においお取匕をしようずするもの及び圓該䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者であっお圓該商品垂堎においお取匕をしようずするものその出資の党額の払蟌みが終了した者に限る。の合蚈数が二十人以䞊であるこずを蚌する曞面 ホ ニに芏定する䌚員及び䌚員になろうずする者の過半数の者が圓該商品垂堎に぀いお法第十条第二項各号に定める者に該圓するこずを誓玄する曞面 ヘ 圓該䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者であっお圓該商品垂堎においお取匕をしようずするものが法第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ト 新たに開蚭しようずする䞀以䞊の商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行う堎合にあっおは、認可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したニに芏定する䌚員及び䌚員になろうずする者の玔資産額に関する調曞 チ 新たに開蚭しようずする商品垂堎における開蚭埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 リ 䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕をするこずが適圓である旚を明らかにするこずができる曞面 ヌ 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこずを明らかにするこずができる曞面 二 倉曎の申請が䌚員商品取匕所の商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。以䞋この号においお同じ。又は取匕の皮類の倉曎に係る堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 䌚員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 ニ 圓該倉曎に係る商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行っおいる堎合であっお、圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員の玔資産額の最䜎額を倉曎した堎合にあっおは、認可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成した䌚員の玔資産額に関する調曞 ホ 圓該倉曎に係る商品垂堎における倉曎埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 ヘ 䞊堎商品の範囲の倉曎の堎合にあっおは、二以䞊の䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕をするこずが適圓である旚を明らかにするこずができる曞面 ト 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずする䞊堎商品指数の範囲の倉曎の堎合にあっおは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいる旚を明らかにするこずができる曞面 侉 䌚員商品取匕所の存続期間、䌚員商品取匕所の商品垂堎の開蚭期限又は䌚員商品取匕所が定欟で定める範囲倉曎期間法第十䞀条第四項に芏定する範囲倉曎期間をいう。の廃止又は倉曎に係る堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 䌚員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 ニ 圓該倉曎に係る商品垂堎における倉曎埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 䌚員総䌚又は株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎認可の申請曞の添付曞類 第六十二条 法第癟五十六条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 倉曎の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の商品垂堎の開蚭に係る堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 定欟その他の芏則で定める倉曎の手続を完了したこずを蚌する曞面 ニ 新たに開蚭しようずする商品垂堎ごずに圓該商品垂堎を開蚭しようずする株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者であっお圓該商品垂堎においお取匕をしようずするもの及び圓該株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者になろうずする者であっお圓該商品垂堎においお取匕をしようずするものの合蚈数が二十人以䞊であるこずを蚌する曞面 ホ ニに芏定する取匕参加者及び取匕参加者になろうずする者の過半数の者が圓該商品垂堎に぀いお第二十八条第䞀項第五号む又はロに定める者に該圓するこずを誓玄する曞面 ヘ 圓該株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者になろうずする者であっお圓該商品垂堎においお取匕をしようずするものが法第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ト 新たに開蚭しようずする䞀以䞊の商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行う堎合にあっおは、認可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したニに芏定する取匕参加者及び取匕参加者になろうずする者の玔資産額に関する調曞 チ 新たに開蚭しようずする商品垂堎における開蚭埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 リ 䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕をするこずが適圓である旚を明らかにするこずができる曞面 ヌ 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこずを明らかにするこずができる曞面 二 倉曎の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。以䞋この号においお同じ。又は取匕の皮類の倉曎に係る堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 定欟その他の芏則で定める倉曎の手続を完了したこずを蚌する曞面 ニ 圓該倉曎に係る商品垂堎においお法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈を行っおいる堎合であっお、圓該商品垂堎においお取匕をする取匕参加者の玔資産額の最䜎額を倉曎した堎合にあっおは、認可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成した取匕参加者の玔資産額に関する調曞 ホ 圓該倉曎に係る商品垂堎における倉曎埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 ヘ 䞊堎商品の範囲の倉曎の堎合にあっおは、二以䞊の䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕をするこずが適圓である旚を明らかにするこずができる曞面 ト 二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずする䞊堎商品指数の範囲の倉曎の堎合にあっおは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいる旚を明らかにするこずができる曞面 侉 株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、株匏䌚瀟商品取匕所の商品垂堎の開蚭期限又は株匏䌚瀟商品取匕所が業務芏皋で定める範囲倉曎期間法第癟二条第䞉項に芏定する範囲倉曎期間をいう。の廃止又は倉曎に係る堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 定欟その他の芏則で定める倉曎の手続を完了したこずを蚌する曞面 ニ 圓該倉曎に係る商品垂堎における倉曎埌䞀幎間の先物取匕の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 定欟その他の芏則で定める倉曎の手続を完了したこずを蚌する曞面 芪法人等又は関連法人等 第六十䞉条 什第二十二条の二第二項の䞻務省什で定めるものは、次に掲げる法人等同項に芏定する法人等をいう。以䞋この条においお同じ。ずする。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお他の法人等の意思決定機関同項に芏定する意思決定機関をいう。以䞋この項においお同じ。を支配しおいないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の法人等その他これらに準ずる他の法人等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる法人等 二 他の法人等の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該法人等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の法人等の議決暩の過半数を占めおいるこず。 ロ 圓該法人等の圹員取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹又はこれらに類する圹職にある者をいう。、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該法人等が圓該他の法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。 ハ 圓該法人等ず圓該他の法人等ずの間に圓該他の法人等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 ニ 圓該他の法人等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。の総額の過半に぀いお圓該法人等が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋同じ。を行っおいるこず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。 ホ その他圓該法人等が圓該他の法人等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 法人等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該法人等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該法人等であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの  什第二十二条の二第䞉項の䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお法人等圓該法人等の子法人等同条第二項に芏定する子法人等をいう。以䞋この条においお同じ。を含む。が子法人等以倖の他の法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 法人等圓該法人等の子法人等を含む。が子法人等以倖の他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた子法人等以倖の他の法人等その他これらに準ずる子法人等以倖の他の法人等であっお、圓該法人等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子法人等以倖の他の法人等 二 法人等圓該法人等の子法人等を含む。が子法人等以倖の他の法人等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子法人等以倖の他の法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該法人等の圹員、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該法人等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。 ロ 圓該法人等から重芁な融資を受けおいるこず。 ハ 圓該法人等から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。 ニ 圓該法人等ずの間に営業䞊又は事業䞊の重芁な取匕があるこず。 ホ その他圓該法人等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 法人等圓該法人等の子法人等を含む。が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、子法人等以倖の他の法人等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該法人等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該子法人等以倖の他の法人等であっお、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの 垂堎取匕監芖委員䌚委員の芁件 第六十四条 法第癟六十六条第䞀項の䞻務省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 ただし、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 侀 法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこず。 二 䞊堎商品構成品等法第十五条第䞀項第䞀号に芏定する䞊堎商品構成品等をいう。以䞋同じ。の取匕に関係のある事業者団䜓ず関係を持っおいないこず。 侉 商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。の委蚗を受けるこず又は商品垂堎における取匕を業ずしお営む䌁業の圹員、顧問若しくは評議員ずなり、盎接間接に圓該䌁業の経営に参加し、圓該䌁業から反察絊付を受け、又は圓該䌁業に投資しおいないこず。 垂堎取匕監芖委員䌚芏皋 第六十五条 法第癟六十六条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 委員の身分保障に関する事項 二 委員の職務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項 侉 垂堎取匕監芖委員䌚の意芋に関する事項 商品取匕枅算機関の蚱可申請曞の添付曞類 第六十六条 法第癟六十八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、蚱可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 登蚘事項蚌明曞 二 盎前事業幎床の蚈算曞類等及びその附属蚌明曞 侉 業務開始埌䞉幎間における収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 四 䞻芁株䞻総株䞻の議決暩法第八十六条第䞀項本文に芏定する議決暩をいう。以䞋この号においお同じ。の癟分の十以䞊の議決暩を保有しおいる株䞻をいう。以䞋同じ。の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 五 芪法人等商品取匕枅算機関の総株䞻の議決暩前号に芏定する議決暩をいう。の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。及び子法人等商品取匕枅算機関が総株䞻等の議決暩什第九条第䞀項第䞉号に芏定する議決暩をいう。の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。の抂芁を蚘茉した曞面 六 法第十五条第二項第䞀号ハからホたで又はリのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 八 商品取匕債務匕受業に関する知識及び経隓を有する埓業員の確保の状況䞊びに圓該埓業員の配眮の状況を蚘茉した曞類 九 創立総䌚を開催した堎合には、創立総䌚の議事録 十 枅算参加者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面 十䞀 枅算参加者が蚱可の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 十二 商品取匕債務匕受業においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 十䞉 その他法第癟六十九条第䞀項に掲げる基準に適合しおいるかどうかに぀いおの認定の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面 医垫の蚺断曞の提出 第六十六条の二 䞻務倧臣は、法第癟六十䞃条の蚱可の申請があった堎合においお、蚱可申請者が法第十五条第二項第䞀号ヲむ及びルに係る郚分に限る。に該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、蚱可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 兌業の承認申請 第六十䞃条 商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十条第二項の芏定により承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 承認を受けようずする業務の皮類 二 圓該業務の開始予定幎月日  前項の承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 圓該業務の内容及び方法を蚘茉した曞面 二 圓該業務を所掌する組織及び人員配眮を蚘茉した曞面 侉 圓該業務の運営に関する瀟内芏則 四 圓該業務の開始埌䞉幎間における収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 兌業業務の廃止の届出 第六十八条 商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十条第䞉項の芏定による届出を行う堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。 侀 法第癟䞃十条第二項の芏定に基づき承認を受けた業務の皮類 二 圓該業務を廃止した幎月日 侉 圓該業務を廃止した理由 資本金の額等の倉曎の届出 第六十九条 商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十䞀条の芏定による届出を行う堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎幎月日  前項の届出曞には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付するものずする。 侀 法第癟六十八条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事項の倉曎 第六十六条第䞀号に掲げる曞類 二 法第癟六十八条第䞀項第五号に掲げる事項の倉曎 第六十六条第䞀号及び第䞃号に掲げる曞類 商品取匕所の商品取匕債務匕受業等の兌業承認申請曞の添付曞類 第䞃十条 法第癟䞃十䞉条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 商品取匕債務匕受業等法第癟䞃十条第二項に芏定する商品取匕債務匕受業等をいう。以䞋同じ。を所掌する組織及び人員配眮を蚘茉した曞面 二 商品取匕債務匕受業等の開始埌䞉幎間における収支の芋蟌みを蚘茉した曞面 侉 䌚員総䌚又は株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 四 枅算参加者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面 五 枅算参加者が承認の申請の日前䞉十日以内に様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 六 商品取匕債務匕受業等においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 業務方法曞の蚘茉事項 第䞃十䞀条 法第癟䞃十五条第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第癟䞃十条第䞀項の業務を営む堎合にあっおは、圓該業務に関する事項 二 商品取匕債務匕受業等に附垯する業務を営む堎合にあっおは、圓該業務に関する事項 侉 金融商品債務匕受業等その他商品取匕債務匕受業に関連する業務を営む堎合にあっおは、圓該業務に関する事項 四 商品枅算取匕を行う枅算参加者ず䌚員等の間の商品枅算取匕に係る基本契玄においおは、䌚員等が枅算参加者を代理しお商品垂堎における取匕を成立させようずするずきは、圓該䌚員等が商品枅算取匕の申蟌みをし、か぀、圓該枅算参加者が圓該商品枅算取匕の受蚗をしたこずずする旚 五 法第癟八十条第䞀項に芏定する枅算預蚗金を定める堎合にあっおは、枅算預蚗金及びその管理方法に関する事項 六 商品垂堎における取匕に係る受枡しの決枈のために預蚗される金銭、有䟡蚌刞その他の物に関する事項 取匕蚌拠金の預蚗方法 第䞃十二条 商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十九条第䞀項の芏定に基づき取次者同項第䞀号ロに芏定する取次者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。、委蚗者同号ロに芏定する委蚗者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。、取次委蚗者同号ニに芏定する取次委蚗者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。、枅算取次者同項第二号ロに芏定する枅算取次者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。、枅算取次委蚗者同号ロに芏定する枅算取次委蚗者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又は枅算取次者に察する委蚗者同号ニに芏定する枅算取次者に察する委蚗者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。から取匕蚌拠金の預蚗を受けるずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者を代理人ずしお圓該取匕蚌拠金の預蚗を受けなければならない。 侀 法第癟䞃十九条第䞀項第䞀号ロ又はハに芏定する堎合 圓該取匕を受蚗した䌚員等 二 法第癟䞃十九条第䞀項第䞀号ニに芏定する堎合 圓該取匕に係る取次者及び圓該取匕を受蚗した䌚員等 侉 法第癟䞃十九条第䞀項第二号むに芏定する堎合 圓該䌚員等が圓該商品枅算取匕を委蚗するものずしお届け出た枅算参加者 四 法第癟䞃十九条第䞀項第二号ロ又はハに芏定する堎合 圓該商品枅算取匕の委蚗の取次ぎを受蚗した䌚員等及び圓該䌚員等が圓該商品枅算取匕を委蚗するものずしお届け出た枅算参加者 五 法第癟䞃十九条第䞀項第二号ニに芏定する堎合 圓該商品枅算取匕に係る枅算取次者、圓該商品枅算取匕の委蚗の取次ぎを受蚗した䌚員等及び圓該䌚員等が圓該商品枅算取匕を委蚗するものずしお届け出た枅算参加者  商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十九条第䞀項の芏定に基づき䌚員等、取次者又は枅算取次者から取匕蚌拠金の預蚗を受けるずき䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合及び枅算参加者がその委蚗をした䌚員等の蚈算においお商品枅算取匕を行う堎合を陀く。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が圓該取匕蚌拠金圓該各号に定める者が預蚗した委蚗蚌拠金、取次蚌拠金又は枅算取次蚌拠金の額の範囲内に限る。に察する返還請求暩を有するものずしなければならない。 侀 䌚員等が委蚗者から委蚗蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕枅算機関に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該委蚗者 二 䌚員等が取次者取次委蚗者から取次蚌拠金の預蚗を受けおいる者に限る。又は取次委蚗者から委蚗蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕枅算機関に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該取次委蚗者 侉 取次者が取次委蚗者から取次蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕枅算機関に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該取次委蚗者 四 䌚員等が枅算取次委蚗者から委蚗蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕枅算機関に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該枅算取次委蚗者 五 䌚員等が枅算取次者枅算取次者に察する委蚗者から枅算取次蚌拠金の預蚗を受けおいる者に限る。又は枅算取次者に察する委蚗者から委蚗蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕枅算機関に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該枅算取次者に察する委蚗者 六 枅算取次者が枅算取次者に察する委蚗者から枅算取次蚌拠金の預蚗を受けお商品取匕枅算機関に取匕蚌拠金を預蚗した堎合 圓該枅算取次者に察する委蚗者 委蚗蚌拠金等の預蚗に係る委蚗者等の同意等 第䞃十䞉条 䌚員等は、法第癟䞃十九条第二項の芏定により、委蚗者、取次者若しくは取次委蚗者又は枅算取次委蚗者、枅算取次者若しくは枅算取次者に察する委蚗者以䞋この条においお「委蚗者等」ずいう。をしお委蚗蚌拠金を預蚗させるずきは、圓該委蚗者等から、自己に察しお圓該委蚗蚌拠金を預蚗させるこずに぀いおの曞面による同意を埗なければならない。  䌚員等は、法第癟䞃十九条第二項の芏定により取次委蚗者をしお委蚗蚌拠金を預蚗させるずきは圓該取次委蚗者から商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎを受蚗した取次者を、同項により枅算取次者に察する委蚗者をしお委蚗蚌拠金を預蚗させるずきは圓該枅算取次者に察する委蚗者から商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎを受蚗した枅算取次者を代理人ずしお、圓該委蚗蚌拠金の預蚗を受けなければならない。  取次者は、法第癟䞃十九条第䞉項の芏定により、取次委蚗者をしお取次蚌拠金を預蚗させるずきは、圓該取次委蚗者から、自己に察しお圓該取次蚌拠金を預蚗させるこずに぀いおの曞面による同意を埗なければならない。  枅算取次者は、法第癟䞃十九条第四項の芏定により、枅算取次者に察する委蚗者をしお枅算取次蚌拠金を預蚗させるずきは、圓該枅算取次者に察する委蚗者から、自己に察しお圓該枅算取次蚌拠金を預蚗させるこずに぀いおの曞面による同意を埗なければならない。  第四十䞀条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項及び前二項の芏定による委蚗者等、取次委蚗者及び枅算取次者に察する委蚗者の曞面による同意に぀いお準甚する。 商品取匕枅算機関における取匕蚌拠金の分別管理 第䞃十四条 商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十九条第五項においお準甚する法第癟䞉条第四項の芏定に基づき取匕蚌拠金を管理するずきは、次の各号に掲げる区分ごず、か぀、䌚員等ごずに、自己の固有財産その他の取匕蚌拠金以倖の財産ず分別しお管理しなければならない。 侀 法第癟䞃十九条第䞀項第䞀号むに掲げる堎合のうち䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行うずきに、同項の芏定に基づき圓該䌚員等から預蚗を受けた取匕蚌拠金 二 法第癟䞃十九条第䞀項第䞀号むに掲げる堎合のうち䌚員等が受蚗した商品垂堎における取匕を同条第二項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けお行うずきに、同条第䞀項の芏定に基づき圓該䌚員等から預蚗を受けた取匕蚌拠金 侉 法第癟䞃十九条第䞀項第䞀号ロ又はニに掲げる堎合に、同項の芏定に基づき委蚗者又は取次委蚗者から預蚗を受けた取匕蚌拠金 四 法第癟䞃十九条第䞀項第䞀号ハに掲げる堎合に、同項の芏定に基づき取次者から預蚗を受けた取匕蚌拠金 五 法第癟䞃十九条第䞀項第二号むに掲げる堎合のうち䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行うずきに、同項の芏定に基づき圓該䌚員等から預蚗を受けた取匕蚌拠金次号の取匕蚌拠金を陀く。 六 法第癟䞃十九条第䞀項第二号むに掲げる堎合のうち䌚員等が受蚗した商品垂堎における取匕を同条第二項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けお行うずきに、同条第䞀項の芏定に基づき圓該䌚員等から預蚗を受けた取匕蚌拠金 䞃 法第癟䞃十九条第䞀項第二号ロ又はニに掲げる堎合に、同項の芏定に基づき枅算取次委蚗者又は枅算取次者に察する委蚗者から預蚗を受けた取匕蚌拠金 八 法第癟䞃十九条第䞀項第二号ハに掲げる堎合に、同項の芏定に基づき枅算取次者から預蚗を受けた取匕蚌拠金  商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十九条第五項においお準甚する法第癟䞉条第四項の芏定に基づき取匕蚌拠金を管理するずきは、次項の芏定に基づき管理されるものを陀き、次に掲げる方法により圓該取匕蚌拠金を管理しなければならない。 侀 銀行ぞの預金取匕蚌拠金であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 二 信蚗業務を営む金融機関ぞの金銭信蚗金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条の芏定により元本の補おんの契玄をしたものであっお、取匕蚌拠金であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 侉 囜債、地方債又は政府保蚌債の保有  商品取匕枅算機関は、法第癟䞃十九条第五項においお準甚する法第癟䞉条第四項の芏定に基づき充甚有䟡蚌刞等法第癟䞃十九条第六項においお準甚する法第癟䞉条第五項の芏定により取匕蚌拠金に充おられる有䟡蚌刞及び倉荷蚌刞以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を管理するずきは、次の各号に掲げる有䟡蚌刞等の区分に応じ、圓該各号に定める方法により圓該充甚有䟡蚌刞等を管理しなければならない。 侀 商品取匕枅算機関が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞等混合しお保管される有䟡蚌刞等を陀く。次号においお同じ。 充甚有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは自己の固有財産である有䟡蚌刞等その他の充甚有䟡蚌刞等以倖の有䟡蚌刞等以䞋この条においお「枅算機関固有有䟡蚌刞等」ずいう。の保管堎所ず明確に区分し、か぀、圓該充甚有䟡蚌刞等に぀いおどの䌚員等から又はどの䌚員等を通じ預蚗を受けた有䟡蚌刞等であるかが盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 二 商品取匕枅算機関が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞等 圓該第䞉者をしお、充甚有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは枅算機関固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分させ、か぀、圓該充甚有䟡蚌刞等に぀いおどの䌚員等から又はどの䌚員等を通じ預蚗を受けた有䟡蚌刞等であるかが盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 侉 商品取匕枅算機関が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞等混合しお保管される有䟡蚌刞等に限る。次号においお同じ。 充甚有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは枅算機関固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分し、か぀、各䌚員等から又は各䌚員等を通じ預蚗を受けた充甚有䟡蚌刞等に係る持分が自己の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 四 商品取匕枅算機関が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞等 圓該第䞉者をしお、充甚有䟡蚌刞等を預蚗する者のための口座に぀いおは商品取匕枅算機関の自己の口座ず区分する等の方法により、充甚有䟡蚌刞等に係る持分が盎ちに刀別でき、か぀、各䌚員等から又は各䌚員等を通じ預蚗を受けた充甚有䟡蚌刞等に係る持分が自己の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 定欟又は業務方法曞の倉曎認可申請 第䞃十五条 商品取匕枅算機関は、法第癟八十二条の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎の内容 二 倉曎予定幎月日  前項の認可申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 倉曎の理由を蚘茉した曞面 二 新旧条文の察照衚 侉 定欟の倉曎認可申請曞にあっおは、株䞻総䌚法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定に基づく承認を受けた䌚員商品取匕所にあっおは、䌚員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 四 業務方法曞の倉曎認可申請曞にあっおは、定欟その他の芏則で定める倉曎の手続を完了したこずを蚌する曞面 定欟又は業務方法曞の倉曎認可基準 第䞃十六条 䞻務倧臣は、法第癟八十二条の芏定に基づく認可申請があったずきは、その申請が法什に適合し、か぀、業務を適正か぀確実に運営するために十分かどうかを審査しなければならない。 商品取匕債務匕受業の廃止又は解散の決議に係る認可申請 第䞃十䞃条 商品取匕枅算機関は、法第癟八十䞉条の芏定による商品取匕債務匕受業の廃止又は解散の決議の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出するものずする。 侀 廃止又は解散の理由を蚘茉した曞面 二 株䞻総䌚法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定に基づく承認を受けた䌚員商品取匕所にあっおは、䌚員総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 侉 盎前事業幎床の蚈算曞類等及びその附属明现曞 四 商品取匕債務匕受業の結了の方法を蚘茉した曞面 第䞃十八条 削陀 商品先物取匕業者の蚱可申請曞の蚘茉事項 第䞃十九条 法第癟九十二条第䞀項第六号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 資本金の額、出資の総額又は基金の総額 二 商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。又は倖囜商品垂堎取匕等倖囜商品垂堎取匕のうち商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。の受蚗を行う堎合には、圓該受蚗に係る商品垂堎又は倖囜商品垂堎圓該商品垂堎を開蚭する商品取匕所又は圓該倖囜商品垂堎を開蚭する倖囜商品垂堎開蚭者の名称又は商号を含む。 侉 囜内の営業所又は事務所においお法第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行う堎合には、加入する委蚗者保護基金の名称 四 加入する商品先物取匕協䌚法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する商品先物取匕協䌚をいう。以䞋「協䌚」ずいう。の名称 商品先物取匕業の蚱可申請曞の添付曞類 第八十条 法第癟九十二条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、蚱可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 定欟倖囜法人である堎合には、定欟に準ずる曞面 二 登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面及び囜内における䞻たる営業所又は事務所の登蚘事項蚌明曞 侉 盎前事業幎床の蚈算曞類等及びその附属明现曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合には、これらに準ずる曞類 四 法第十五条第二項第䞀号ハからホたで又はリのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 五 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 六 商品先物取匕業を遂行するための方法を蚘茉した曞面 䞃 商品先物取匕業に係る人的構成及び組織等の業務執行䜓制を蚘茉した曞面 八 取匕の皮類及び取匕の察象ずする商品又は商品指数を蚘茉した曞面 九 様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞 十 様匏第䞉号により䜜成した内郚管理に関する業務を行う組織の抂芁䞊びに顧客からの苊情及び盞談に察する察応方法等を蚘茉した曞面 十䞀 商品先物取匕業においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 十二 過去五幎以内に、商品先物取匕業に関しお犁 錮 こ 以䞊の刑倖囜においお商品先物取匕業に盞圓する業務に関しおこれに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。若しくは法若しくはこれに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、又は法の芏定に基づく凊分を受けたこずのある職員の数、圓該職員の氏名、生幎月日、䜏所、所属する営業所又は事務所の名称、所属する郚眲、職名及び倖務員登録の有無䞊びに圓該犁 錮 こ 以䞊の刑若しくは圓該眰金の刑に凊せられ、又は圓該凊分を受けた幎月日、理由及びその内容を蚘茉した曞面 十䞉 商品先物取匕業の開始を予定する日の属する事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床から起算しお二事業幎床における商品先物取匕業の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面、商品先物取匕業の蚈画曞䞊びにこれらの根拠を蚘茉した曞面 十四 商品先物取匕業の開始を予定する日の属する事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床から起算しお二事業幎床における玔資産額及び玔資産額芏制比率申請者が什第二十八条各号に掲げる者である堎合には、玔資産額の芋蟌みを蚘茉した曞面䞊びにこれらの根拠を蚘茉した曞面 十五 保有する議決暩総株䞻、総瀟員、総䌚員又は総組合員の議決暩をいう。以䞋この号及び第八十二条においお同じ。の数の䞊䜍十名たでの株䞻又は瀟員その他の出資者以䞋この号においお「株䞻等」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地、その保有する議決暩の議決暩の総数に察する割合及び申請者ずの関係圓該株䞻等が申請者の圹職員又は芪䌚瀟、子䌚瀟若しくは関連䌚瀟若しくはその圹職員である堎合に限る。を蚘茉した曞面 十六 様匏第四号により䜜成した法第癟九十六条第䞀項に芏定する兌業業務の抂芁に関する調曞 十䞃 様匏第五号により䜜成した法第癟九十六条第二項に芏定する他の法人に察する支配関係の抂芁に関する調曞 十八 法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該業務を管理する責任者の履歎曞 ロ 圓該業務に関する瀟内芏則 ハ 圓該業務を行う郚眲の名称及び組織の䜓制を蚘茉した曞面 ニ 圓該業務に係る顧客ずの取匕開始基準を蚘茉した曞面 ホ 圓該業務に関し顧客ず取匕を行う際に䜿甚する契玄曞  法第癟九十条第二項の蚱可の曎新を受けようずする堎合における法第癟九十二条第二項の䞻務省什で定める曞類は、前項に掲げるもののほか、次に掲げるものずする。 侀 様匏第六号により䜜成した蚎蚟又は調停の発生状況及びその凊理状況を蚘茉した曞面 二 商品先物取匕業の収支の実瞟を蚘茉した曞類 侉 協䌚、委蚗者保護基金、商品取匕所又は商品取匕枅算機関の監査に基づき凊分を受けた堎合にあっおは、監査を行った機関名、監査の時期、凊分幎月日及び凊分の内容䞊びに改善措眮の内容を蚘茉した曞類 医垫の蚺断曞の提出 第八十条の二 䞻務倧臣は、法第癟九十条第䞀項の蚱可の申請があった堎合においお、蚱可申請者が法第十五条第二項第䞀号ヲむ及びルに係る郚分に限る。に該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、蚱可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 玔資産額の基準額 第八十䞀条 法第癟九十䞉条第二項の䞻務省什で定める額は、䞀億円ずする。 届出事項 第八十二条 法第癟九十五条第䞀項第五号の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おが行われた事実を知った堎合 二 定欟倖囜法人である堎合には、定欟に準ずる曞面を倉曎した堎合 侉 商品先物取匕業者の総株䞻等総株䞻、総瀟員、総䌚員又は総組合員をいう。次項第十䞉号ロにおいお同じ。の議決暩の過半数が他の䞀の法人その他の団䜓によっお保有されるこずずなった堎合 四 商品先物取匕業を遂行するための方法を倉曎した堎合 五 取匕の皮類又は取匕の察象ずする商品若しくは商品指数を倉曎した堎合 六 第八十条第䞀項第十六号に掲げる調曞の兌業業務を廃止した堎合 䞃 第八十条第䞀項第十䞃号に掲げる調曞の内容に倉曎を生じた堎合又は支配関係が消滅した堎合 八 商品先物取匕仲介業者に法第二条第二十二項各号に芏定する媒介に係る業務の委蚗を行った堎合又は圓該委蚗を行わなくなった堎合 九 商品先物取匕業者の玔資産額が資本金の額を䞋回った堎合  法第癟九十五条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、届出日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 法第癟九十二条第䞀項第䞀号に掲げる事項を倉曎した堎合 登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面。以䞋この項においお同じ。 二 法第癟九十二条第䞀項第䞉号に掲げる事項を倉曎した堎合 登蚘事項蚌明曞 侉 法第癟九十二条第䞀項第四号に掲げる事項圹員の䜏所を陀く。を倉曎した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 登蚘事項蚌明曞 ロ 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面  新たに就任した圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  新たに就任した圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面  新たに就任した圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 商品先物取匕業に係る人的構成及び組織等の業務執行䜓制を蚘茉した曞面 四 法第癟九十二条第䞀項第五号に掲げる事項を倉曎した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 倉曎の内容、倉曎幎月日及び倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 商品先物取匕業に係る人的構成及び組織等の業務執行䜓制を蚘茉した曞面 ハ 新たに法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合には、次に掲げる曞類  圓該業務を管理する責任者の履歎曞  圓該業務に関する瀟内芏則  圓該業務を行う郚眲の名称及び組織の䜓制を蚘茉した曞面  圓該業務に係る顧客ずの取匕開始基準を蚘茉した曞面  圓該業務に関し顧客ず取匕を行う際に䜿甚する契玄曞 五 資本金の額、出資の総額又は基金の総額を倉曎した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 倉曎前及び倉曎埌の資本金の額、出資の総額又は基金の総額、倉曎の方法䞊びに倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 登蚘事項蚌明曞 六 商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。むにおいお同じ。又は倖囜商品垂堎取匕等倖囜商品垂堎取匕のうち商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。むにおいお同じ。の受蚗に係る商品垂堎又は倖囜商品垂堎圓該商品垂堎を開蚭する商品取匕所又は圓該倖囜商品垂堎を開蚭する倖囜商品垂堎開蚭者の名称又は商号を含む。を倉曎した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 倉曎した商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等の受蚗に係る商品垂堎の名称圓該商品垂堎を開蚭する商品取匕所又は圓該倖囜商品垂堎を開蚭する倖囜商品垂堎開蚭者の名称又は商号を含む。及び倉曎幎月日を蚘茉した曞面 ロ 取締圹䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 䞃 委蚗者保護基金に加入し、又は脱退した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 加入し、又は脱退した委蚗者保護基金の名称及び加入し、又は脱退した幎月日を蚘茉した曞面 ロ 取締圹䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 八 協䌚に加入し、又は脱退した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 加入し、又は脱退した協䌚の名称及び加入し、又は脱退した幎月日を蚘茉した曞面 ロ 取締圹䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 九 商品先物取匕業を開始し、䌑止し、又は再開した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 商品先物取匕業を開始し、䌑止し、又は再開した旚、䌑止の期間又は開始若しくは再開の幎月日及び䌑止し、又は再開した理由を蚘茉した曞面 ロ 䌑止期間䞭における委蚗者等勘定の凊理の方法を蚘茉した曞面開始及び再開の堎合を陀く。 十 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おを行った堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おを行った幎月日及びその申立おの理由を蚘茉した曞面 ロ 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おに係る曞面の写し 十䞀 前項第䞀号に掲げる堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おが行われた幎月日、その申立おを行った者の氏名又は商号若しくは名称及びその申立おの理由を蚘茉した曞面 ロ 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おに係る曞面の写し 十二 前項第二号に掲げる堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 倉曎の内容、倉曎の幎月日及び倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 新旧条文の察照衚 ハ 株䞻総䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 十䞉 前項第䞉号に掲げる堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 他の䞀の法人その他の団䜓の商号又は名称及び保有されるこずずなった幎月日を蚘茉した曞面 ロ 保有される議決暩の数及び総株䞻等の議決暩に占める圓該議決暩の数の割合を蚘茉した曞面 ハ 議決暩を保有する他の䞀の法人その他の団䜓の業務の抂芁を蚘茉した曞類 十四 前項第四号に掲げる堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 倉曎の内容、倉曎幎月日及び倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 倉曎埌の商品先物取匕業を遂行するための方法を蚘茉した曞面 十五 前項第五号に掲げる堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 倉曎の内容、倉曎幎月日及び倉曎の理由を蚘茉した曞面 ロ 倉曎埌の取匕の皮類又は取匕の察象ずする商品若しくは商品指数を蚘茉した曞面 十六 前項第六号に掲げる堎合 商品先物取匕業者の商号又は名称及び廃止の日を蚘茉した曞類 十䞃 前項第䞃号に掲げる堎合 商品先物取匕業者の商号又は名称、倉曎又は消滅の内容及び倉曎又は消滅の日を蚘茉した曞類 十八 前項第八号に掲げる堎合のうち商品先物取匕仲介業者に業務の委蚗を行った堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該商品先物取匕仲介業者の氏名又は商号若しくは名称を蚘茉した曞面 ロ 圓該商品先物取匕仲介業者の本店等什第䞉十二条第二項に芏定する本店等をいう。以䞋同じ。の所圚地を蚘茉した曞面 ハ 業務委蚗に係る契玄曞の写し 十九 前項第八号に掲げる堎合のうち商品先物取匕仲介業者に業務の委蚗を行わなくなった堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該商品先物取匕仲介業者の氏名又は商号若しくは名称を蚘茉した曞面 ロ 業務の委蚗を行わなくなった幎月日及び理由を蚘茉した曞面  第䞉十八条の芏定は、第䞀項第九号の玔資産額に぀いお準甚する。 兌業業務の届出 第八十䞉条 商品先物取匕業者は、法第癟九十六条第䞀項の芏定により兌業業務を行おうずする旚の届出をするずきは、様匏第䞃号により䜜成した圓該兌業業務に関する届出曞を提出しなければならない。 その届け出た事項を倉曎しようずするずき、又はその兌業業務を廃止したずきも、同様ずする。  商品先物取匕業者は、法第癟九十六条第䞀項の芏定により届出をする堎合にあっおは、兌業業務を行おうずする旚の届出をするずき及びその届け出た事項を倉曎しようずするずきはあらかじめ、その兌業業務を廃止したずきは廃止埌遅滞なく、前項の届出曞を提出しなければならない。 実質的支配が可胜な関係 第八十四条 法第癟九十六条第二項の䞻務省什で定める関係は、次に掲げる関係ずする。 侀 子䌚瀟に察する関係 二 関連䌚瀟に察する関係 支配関係の届出 第八十五条 商品先物取匕業者は、法第癟九十六条第二項の芏定により他の法人に察する支配関係を持぀に至った旚の届出をするずきは、様匏第八号により䜜成した法第癟九十六条第二項に芏定する支配関係を持぀に至った他の法人の抂芁に関する届出曞を提出しなければならない。 その届け出た事項に倉曎を生じたずき、又はその支配関係がなくなったずきも、同様ずする。 第八十六条から第八十八条たで 削陀 廃業等の届出 第八十九条 法第癟九十䞃条第䞀項の芏定により届出を行う者は、次の衚の䞊欄に掲げる区分により、同衚䞭欄に定める事項を蚘茉した届出曞及び同衚䞋欄に定める添付曞類を䞻務倧臣に提出しなければならない。 届出事項 蚘茉事項 添付曞類 商品先物取匕業を廃止したずき 䞀 廃止幎月日 二 廃止の理由 䞀 株䞻総䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 委蚗者等に察する債暩及び債務の枅算の方法を蚘茉した曞面 合䜵により消滅したずき 䞀 合䜵の盞手方の商号又は名称 二 合䜵幎月日 委蚗者等に察する債暩及び債務の合䜵埌存続する法人ぞの承継方法を蚘茉した曞面 砎産手続開始の決定により解散したずき 䞀 砎産手続開始の申立おを行った幎月日 二 砎産手続開始の決定を受けた幎月日 䞀 裁刀所の砎産手続開始の決定の公告の写し 二 委蚗者等に察する債暩及び債務の枅算の方法を蚘茉した曞面 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき 䞀 解散幎月日 二 解散の理由 䞀 株䞻総䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 委蚗者等に察する債暩及び債務の枅算の方法を蚘茉した曞面 分割により商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を承継させたずき 䞀 承継先の商号又は名称 二 分割の幎月日及び理由 䞀 委蚗者等に察する債暩及び債務の承継先ぞの匕継方法を蚘茉した曞面 二 新蚭分割蚈画又は吞収分割契玄の内容及び分割の手続を蚘茉した曞面 商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を譲枡したずき 䞀 譲枡先の商号又は名称 二 譲枡幎月日及び理由 䞀 委蚗者等に察する債暩及び債務の譲枡先ぞの匕継方法を蚘茉した曞面 二 事業譲枡契玄の内容を蚘茉した曞面 第九十条 法第癟九十䞃条第䞉項の芏定による公告は、官報、時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告により行うものずする。  商品先物取匕業者が前項の電子公告により公告をする堎合には、圓該公告の開始埌䞀月を経過する日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。  法第癟九十䞃条第䞉項の芏定による公告及び営業所又は事務所での掲瀺には、同条第五項に芏定する委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕の結了の方法䞊びに商品先物取匕業に関し委蚗者から預蚗を受けた財産及びその蚈算においお圓該商品先物取匕業者が占有する財産の返還の方法を瀺すものずする。  法第癟九十䞃条第四項の芏定により届出を行う堎合は、届出曞に次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 商品先物取匕業者の商号又は名称 二 蚱可幎月日 侉 該圓事由 四 該圓事由の発生予定幎月日  前項の届出曞には、第䞉項に芏定する方法を蚘茉した曞面を添付するものずする。 申出をした特定委蚗者に亀付する曞面の蚘茉事項 第九十条の二 法第癟九十䞃条の四第䞉項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 申出者法第癟九十䞃条の四第䞉項に芏定する申出者をいう。次号においお同じ。は、同条第二項の芏定による承諟を行った商品先物取匕業者のみから商品取匕契玄に関しお䞀般顧客同条第䞀項に芏定する䞀般顧客をいう。以䞋同じ。ずしお取り扱われるこずになる旚 二 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で承諟日法第癟九十䞃条の四第䞉項第䞀号に芏定する承諟日をいう。以埌に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも䞀般顧客ずしお取り扱われる旚 情報通信の技術を利甚する方法 第九十条の䞉 法第癟九十䞃条の四第四項法第癟九十䞃条の五第十䞉項法第癟九十䞃条の六第六項及び第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条の六第䞉項及び第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。及び第二癟十䞃条第二項法第二癟二十条第二項及び第二癟二十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるもの第癟九条の二においお「電磁的方法」ずいう。ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの ã‚€ 商品先物取匕業者等商品先物取匕業者又は商品先物取匕業者ずの契玄によりファむルを自己の管理する電子蚈算機に備え眮き、これを法第癟九十䞃条の四第四項又は第二癟十䞃条第二項に芏定する事項を提䟛し、又は通知する盞手方以䞋この条においお「顧客」ずいう。又は圓該商品先物取匕業者の甚に䟛する者をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客等顧客又は顧客ずの契玄により顧客ファむル専ら圓該顧客の甚に䟛せられるファむルをいう。以䞋この条においお同じ。を自己の管理する電子蚈算機に備え眮く者をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお曞面に蚘茉すべき事項以䞋この条においお「蚘茉事項」ずいう。を送信し、顧客等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた顧客ファむルに蚘録する方法 ロ 商品先物取匕業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛し、顧客等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた圓該顧客の顧客ファむルに圓該蚘茉事項を蚘録する方法 ハ 商品先物取匕業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた顧客ファむルに蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛する方法 ニ 閲芧ファむル商品先物取匕業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルであっお、同時に耇数の顧客の閲芧に䟛するため蚘茉事項を蚘録させるものをいう。以䞋この条においお同じ。に蚘録された蚘茉事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに蚘茉事項を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 顧客がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 前項第䞀号む、ハ又はニに掲げる方法顧客の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた顧客ファむルに蚘茉事項を蚘録する方法を陀く。にあっおは、蚘茉事項を顧客ファむル又は閲芧ファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を顧客に察し通知するものであるこず。 ただし、顧客が圓該蚘茉事項を閲芧しおいたこずを確認したずきは、この限りでない。 侉 前項第䞀号ハ又はニに掲げる方法にあっおは、蚘茉事項に掲げられた取匕を最埌に行った日以埌五幎間圓該期間が終了する日たでの間に圓該蚘茉事項に係る苊情の申出があったずきは、圓該期間が終了する日又は圓該苊情が解決した日のいずれか遅い日たでの間、次に掲げる事項を消去し、又は改倉するこずができないものであるこず。 ただし、閲芧に䟛しおいる蚘茉事項を曞面により亀付する堎合、顧客の承諟什第二十四条第䞀項又は第䞉十䞀条第䞀項に芏定する方法による承諟をいう。を埗お前項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号に掲げる方法により提䟛し、若しくは通知する堎合又は顧客による圓該蚘茉事項に係る消去の指図がある堎合は、圓該蚘茉事項を消去するこずができる。 ã‚€ 前項第䞀号ハに掲げる方法に぀いおは、顧客ファむルに蚘録された蚘茉事項 ロ 前項第䞀号ニに掲げる方法に぀いおは、閲芧ファむルに蚘録された蚘茉事項 四 前項第䞀号ニに掲げる方法にあっおは、次に掲げる基準に適合するものであるこず。 ã‚€ 顧客が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を顧客ファむルに蚘録するものであるこず。 ロ 前号に芏定する期間を経過するたでの間においお、むの芏定により顧客が閲芧ファむルを閲芧するために必芁な情報を蚘録した顧客ファむルず圓該閲芧ファむルずを電気通信回線を通じお接続可胜な状態を維持させるこず。 ただし、閲芧の提䟛を受けた顧客が接続可胜な状態を維持させるこずに぀いお䞍芁である旚通知した堎合は、この限りでない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、商品先物取匕業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客ファむルを備えた顧客等又は商品先物取匕業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 電磁的方法の皮類及び内容 第九十条の四 什第二十四条第䞀項、第二十五条第䞀項、第二十䞃条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項各号又は第九十条の六第䞀項各号に掲げる方法のうち商品先物取匕業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 特定委蚗者ぞの埩垰申出をした者が同意を行う曞面の蚘茉事項 第九十条の五 法第癟九十䞃条の四第十䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 埩垰申出者法第癟九十䞃条の四第十䞀項に芏定する埩垰申出者をいう。以䞋この条においお同じ。が次に掲げる事項を理解しおいる旚 ã‚€ 法第二癟二十条の四第䞀項各号に掲げる芏定は、商品取匕契玄に関しお埩垰申出者が承諟日商品先物取匕業者が法第癟九十䞃条の四第十䞀項の芏定による承諟をする日をいう。以䞋この条においお同じ。以埌に圓該各号に定める者ずなる堎合法第二癟二十条の四第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚 ロ 商品取匕契玄に関しお特定委蚗者ずしお取り扱われるこずがその知識、経隓及び財産の状況に照らしお適圓ではない者が特定委蚗者ずしお取り扱われる堎合には、圓該者の保護に欠けるこずずなるおそれがある旚 二 承諟日以埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、埩垰申出者を再び特定委蚗者ずしお取り扱う旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき埩垰申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で承諟日以埌に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該埩垰申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも再び特定委蚗者ずしお取り扱われる旚 四 埩垰申出者は、承諟日以埌い぀でも、法第癟九十䞃条の四第䞀項の芏定による申出ができる旚 情報通信の技術を利甚した同意又は承諟の取埗 第九十条の六 法第癟九十䞃条の四第十二項法第癟九十䞃条の五第䞉項同条第九項法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条の六第六項及び第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。及び第二癟九条第二項の䞻務省什で定めるもの䞊びに什第二十四条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの ã‚€ 商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず法第癟九十䞃条の四第十二項又は第二癟九条第二項の芏定により同意を埗ようずする盞手方以䞋この条においお「顧客」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された顧客の同意又は承諟に関する事項を電気通信回線を通じお圓該顧客の閲芧に䟛し、圓該商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該顧客の同意又は承諟に関する事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに同意又は承諟に関する事項を蚘録したものを埗る方法  前項各号に掲げる方法は、商品先物取匕業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 特定委蚗者等以倖の顧客である法人が特定委蚗者ずみなされる堎合の期限日 第九十条の䞃 法第癟九十䞃条の五第二項の䞻務省什で定める堎合は、商品先物取匕業者が䞀定の日を定め、次に掲げる事項を圓該商品先物取匕業者の営業所又は事務所の公衆の芋やすい堎所ぞの掲瀺その他の適切な方法により公衚しおいる堎合ずする。 侀 圓該䞀定の日 二 次項に芏定する日を期限日法第癟九十䞃条の五第二項第二号に芏定する期限日をいう。次条第二項及び第九十条の九においお同じ。ずする旚  法第癟九十䞃条の五第二項の䞻務省什で定める日は、商品先物取匕業者が前項の芏定により定めた日であっお承諟日同条第二項第䞀号に芏定する承諟日をいう。次条及び第九十条の九においお同じ。から起算しお䞀幎以内の日のうち最も遅い日ずする。 申出をした特定委蚗者等以倖の顧客である法人が同意を行う曞面の蚘茉事項 第九十条の八 法第癟九十䞃条の五第二項第䞉号むの䞻務省什で定める事項は、法第二癟二十条の四第䞀項各号に掲げる芏定は、商品取匕契玄に関しお申出者法第癟九十䞃条の五第二項に芏定する申出者をいう。次項においお同じ。が承諟日以埌に圓該各号に定める者ずなる堎合法第二癟二十条の四第䞀項ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚ずする。  法第癟九十䞃条の五第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 期限日以前に締結した商品取匕契玄に関しお法什の芏定又は契玄の定めに基づいお行う行為に぀いおは、期限日埌に行うものであっおも、申出者を特定委蚗者ずしお取り扱う旚 二 申出者は、法第癟九十䞃条の五第二項の芏定による承諟を行った商品先物取匕業者のみから商品取匕契玄に関しお特定委蚗者ずしお取り扱われるこずになる旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で期限日以前に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも特定委蚗者ずしお取り扱われる旚 四 申出者は、承諟日以埌い぀でも、法第癟九十䞃条の五第十項の芏定による申出ができる旚 申出をした特定委蚗者等以倖の顧客である法人が曎新申出をするために必芁な期間 第九十条の九 法第癟九十䞃条の五第䞃項の䞻務省什で定める期間は、十䞀月次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める期間ずする。 侀 承諟日から期限日たでの期間が䞀幎に満たない堎合次号に掲げる堎合を陀く。 圓該期間から䞀月を控陀した期間 二 承諟日から期限日たでの期間が䞀月を超えない堎合 䞀日  法第癟九十䞃条の五第九項に芏定する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号䞭「承諟日」ずあるのは、「前回の期限日の翌日」ずする。 䞀般顧客ぞの埩垰申出をした特定委蚗者等以倖の顧客である法人に亀付する曞面の蚘茉事項 第九十条の十 法第癟九十䞃条の五第十二項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第癟九十䞃条の五第十䞀項の芏定による承諟をする日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。 二 承諟日以埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、法第癟九十䞃条の五第十項の芏定による申出をした法人次号においお「埩垰申出者」ずいう。を再び䞀般顧客ずしお取り扱う旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき埩垰申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で承諟日以埌に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該埩垰申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも再び䞀般顧客ずしお取り扱われる旚 特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる個人 第九十条の十䞀 法第癟九十䞃条の六第䞀項の䞻務省什で定める芁件は、次の各号に掲げる芁件のいずれかずする。 侀 商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄を締結した営業者である個人次に掲げる芁件の党おに該圓する者に限る。 ã‚€ 法第癟九十䞃条の六第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いお党おの匿名組合員の同意を埗おいるこず。 ロ 圓該匿名組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円以䞊であるこず。 二 民法明治二十九幎法埋第八十九号第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄を締結しお組合の業務の執行を委任された組合員である個人次に掲げる芁件の党おに該圓する者に限る。 ã‚€ 法第癟九十䞃条の六第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いお他の党おの組合員の同意を埗おいるこず。 ロ 圓該組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円以䞊であるこず。 侉 有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第䞉条第䞀項に芏定する有限責任事業組合契玄を締結しお組合の重芁な業務の執行の決定に関䞎し、か぀、圓該業務を自ら執行する組合員である個人次に掲げる芁件の党おに該圓する者に限る。 ã‚€ 法第癟九十䞃条の六第䞀項の芏定による申出を行うこずに぀いお他の党おの組合員の同意を埗おいるこず。 ロ 圓該有限責任事業組合契玄に基づく出資の合蚈額が䞉億円以䞊であるこず。 四 次に掲げる芁件の党おに該圓する個人 ã‚€ 取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお、承諟日法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第䞀号に芏定する承諟日をいう。ロ、次条、第九十条の十䞉第二項及び第九十条の十四においお同じ。における申出者法第癟九十䞃条の六第二項に芏定する申出者をいう。以䞋この条及び第九十条の十四においお同じ。の資産の合蚈額から負債の合蚈額を控陀した額が䞉億円以䞊になるず芋蟌たれるこず。 ロ 取匕の状況その他の事情から合理的に刀断しお、承諟日における申出者の資産次に掲げるものに限る。の合蚈額が䞉億円以䞊になるず芋蟌たれるこず。  商品垂堎における取匕に係る暩利、倖囜商品垂堎取匕に係る暩利及び店頭商品デリバティブ取匕に係る暩利  金融商品取匕法第二条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利に掲げるもの及びに掲げるもの䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第二条第九項に芏定する特䟋事業者ず締結したものに限る。を陀く。  金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕に係る暩利  蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の五に芏定する特定貯金等、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条の十䞀に芏定する特定貯金等、協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の五の十䞀第䞀項に芏定する特定預金等、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十九条の二第䞀項に芏定する特定預金等、長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十䞃条の二に芏定する特定預金等、劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条の二に芏定する特定預金等、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞉条の四に芏定する特定預金等、蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十九条の䞉に芏定する特定預金等及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十九条に芏定する特定預金等  蟲業協同組合法第十䞀条の二十䞃に芏定する特定共枈契玄、消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定共枈契玄、氎産業協同組合法第十五条の十二に芏定する特定共枈契玄、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の䞃の五第䞉項に芏定する特定共枈契玄及び保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄に基づく保険金、共枈金、返戻金その他の絊付金に係る暩利  信蚗業法第二十四条の二に芏定する特定信蚗契玄に係る信蚗受益暩  䞍動産特定共同事業法第二条第䞉項に芏定する䞍動産特定共同事業契玄に基づく暩利  電子決枈手段等取匕業者に関する内閣府什什和五幎内閣府什第四十八号第四十䞉条各号に掲げるもの ハ 申出者が最初に圓該商品先物取匕業者ずの間で法第癟九十䞃条の六第䞀項の芏定による申出に係る商品取匕契玄を締結した日から起算しお䞀幎を経過しおいるこず。 申出をした特定委蚗者以倖の顧客である個人が曎新申出をするために必芁な期間 第九十条の十二 法第癟九十䞃条の六第四項の䞻務省什で定める期間は、十䞀月次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める期間ずする。 侀 承諟日から期限日法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第二号に芏定する期限日をいう。以䞋この条、次条第䞀項及び第九十条の十四第二項においお同じ。たでの期間が䞀幎に満たない堎合次号に掲げる堎合を陀く。 圓該期間から䞀月を控陀した期間 二 承諟日から期限日たでの期間が䞀月を超えない堎合 䞀日  法第癟九十䞃条の六第六項に芏定する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号䞭「承諟日」ずあるのは、「前回の期限日」の翌日ずする。 特定委蚗者以倖の顧客である個人が特定委蚗者ずみなされる堎合の期限日 第九十条の十䞉 法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項の䞻務省什で定める堎合は、商品先物取匕業者が䞀定の日を定め、次に掲げる事項を圓該商品先物取匕業者の営業所又は事務所の公衆の芋やすい堎所ぞの掲瀺その他の適切な方法により公衚しおいる堎合ずする。 侀 圓該䞀定の日 二 次項に芏定する日を期限日ずする旚  法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項の䞻務省什で定める日は、商品先物取匕業者が前項の芏定により定めた日であっお承諟日から起算しお䞀幎以内の日のうち最も遅い日ずする。 申出をした特定委蚗者以倖の顧客である個人が同意を行う曞面の蚘茉事項 第九十条の十四 法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第䞉号むの䞻務省什で定める事項は、法第二癟二十条の四第䞀項各号に掲げる芏定は、商品取匕契玄に関しお申出者が承諟日以埌に圓該各号に定める者ずなる堎合同項ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚ずする。  法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 期限日以前に締結した商品取匕契玄に関しお法什の芏定又は契玄の定めに基づいお行う行為に぀いおは、期限日埌に行うものであっおも、申出者を特定委蚗者ずしお取り扱う旚 二 申出者は、法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項の芏定による承諟を行った商品先物取匕業者のみから商品取匕契玄に関しお特定委蚗者ずしお取り扱われるこずになる旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で期限日以前に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも特定委蚗者ずしお取り扱われる旚 四 申出者は、承諟日以埌い぀でも、法第癟九十䞃条の六第五項の芏定による申出ができる旚 䞀般顧客ぞの埩垰申出をした個人に亀付する曞面の蚘茉事項 第九十条の十五 法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第十二項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第十䞀項の芏定による承諟をする日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。 二 承諟日以埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、法第癟九十䞃条の六第五項の芏定による申出をした個人次号においお「埩垰申出者」ずいう。を再び䞀般顧客ずしお取り扱う旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき埩垰申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で承諟日以埌に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該埩垰申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも再び䞀般顧客ずしお取り扱われる旚 特定圓業者が売買等を業ずしお行っおいる物品に関連する物品 第九十条の十六 法第癟九十䞃条の䞃の䞻務省什で定めるものは、次の各号に掲げる物品ずする。 侀 圓該特定圓業者が売買等を業ずしお行っおいる物品の䞻たる原料又は材料ずなっおいる物品 二 圓該特定圓業者が売買等を業ずしお行っおいる物品を䞻たる原料又は材料ずする物品 侉 商品垂堎における盞堎等に係る倉動その他の事情から合理的に刀断しお、圓該特定圓業者が売買等を業ずしお行っおいる物品の䟡栌ず他の物品の䟡栌ずの間に盞関関係があるず認められる堎合における圓該他の物品前二号に掲げるものを陀く。 申出をした特定圓業者に亀付する曞面の蚘茉事項 第九十条の十䞃 法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第䞉項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 申出者法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第䞉項に芏定する申出者をいう。次号においお同じ。は、法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第二項の芏定による承諟を行った商品先物取匕業者のみから商品取匕契玄に関しお䞀般顧客ずしお取り扱われるこずになる旚 二 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で承諟日法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第䞉項第䞀号に芏定する承諟日をいう。以埌に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも䞀般顧客ずしお取り扱われる旚 特定圓業者ぞの埩垰申出をした者が同意を行う曞面の蚘茉事項 第九十条の十八 法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第十䞀項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 埩垰申出者法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第十䞀項に芏定する埩垰申出者をいう。以䞋この条においお同じ。が次に掲げる事項を理解しおいる旚 ã‚€ 法第二癟二十条の四第二項各号に掲げる芏定は、商品取匕契玄に関しお埩垰申出者が承諟日商品先物取匕業者が法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第十䞀項の芏定による承諟をする日をいう。以䞋この条においお同じ。以埌に圓該各号に定める者ずなる堎合法第二癟二十条の四第二項ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚 ロ 商品取匕契玄に関しお特定圓業者ずしお取り扱われるこずがその知識、経隓及び財産の状況に照らしお適圓ではない者が特定圓業者ずしお取り扱われる堎合には、圓該者の保護に欠けるこずずなるおそれがある旚 二 承諟日以埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、埩垰申出者を再び特定圓業者ずしお取り扱う旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき埩垰申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で承諟日以埌に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該埩垰申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも再び特定圓業者ずしお取り扱われる旚 四 埩垰申出者は、承諟日以埌い぀でも、法第癟九十䞃条の八第䞀項の芏定による申出ができる旚 特定委蚗者及び特定圓業者以倖の法人が特定圓業者ずみなされる堎合の期限日 第九十条の十九 法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項の䞻務省什で定める堎合は、商品先物取匕業者が䞀定の日を定め、次に掲げる事項を圓該商品先物取匕業者の営業所又は事務所の公衆の芋やすい堎所ぞの掲瀺その他の適切な方法により公衚しおいる堎合ずする。 侀 圓該䞀定の日 二 次項に芏定する日を期限日法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第二号に芏定する期限日をいう。次条第二項及び第九十条の二十䞀においお同じ。ずする旚  法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項の䞻務省什で定める日は、商品先物取匕業者が前項の芏定により定めた日であっお承諟日法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第䞀号に芏定する承諟日をいう。次条及び第九十条の二十䞀においお同じ。から起算しお䞀幎以内の日のうち最も遅い日ずする。 申出をした特定委蚗者及び特定圓業者以倖の法人が同意を行う曞面の蚘茉事項 第九十条の二十 法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第䞉号むの䞻務省什で定める事項は、法第二癟二十条の四第二項各号に掲げる芏定は、商品取匕契玄に関しお申出者法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項に芏定する申出者をいう。次項においお同じ。が、承諟日以埌に圓該各号に定める者ずなる堎合法第二癟二十条の四第二項ただし曞に芏定する堎合を陀く。には適甚されない旚ずする。  法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 期限日以前に締結した商品取匕契玄に関しお法什の芏定又は契玄の定めに基づいお行う行為に぀いおは、期限日埌に行うものであっおも、申出者を特定圓業者ずしお取り扱う旚 二 申出者は、法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第二項の芏定による承諟を行った商品先物取匕業者のみから商品取匕契玄に関しお特定圓業者ずしお取り扱われるこずになる旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で期限日以前に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも特定圓業者ずしお取り扱われる旚 四 申出者は、承諟日以埌い぀でも、法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第十項の芏定による申出ができる旚 申出をした特定委蚗者及び特定圓業者以倖の法人が曎新申出をするために必芁な期間 第九十条の二十䞀 法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第䞃項の䞻務省什で定める期間は、十䞀月次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める期間ずする。 侀 承諟日から期限日たでの期間が䞀幎に満たない堎合次号に掲げる堎合を陀く。 圓該期間から䞀月を控陀した期間 二 承諟日から期限日たでの期間が䞀月を超えない堎合 䞀日  法第癟九十䞃条の九第二項に芏定する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号䞭「承諟日」ずあるのは、「前回の期限日の翌日」ずする。 䞀般顧客ぞの埩垰申出をした特定委蚗者及び特定圓業者以倖の法人に亀付する曞面の蚘茉事項 第九十条の二十二 法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第十二項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第十䞀項の芏定による承諟をする日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。 二 承諟日以埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第十項の芏定による申出をした法人次号においお「埩垰申出者」ずいう。を再び䞀般顧客ずしお取り扱う旚 侉 商品先物取匕業者が商品取匕契玄に基づき埩垰申出者を代理しお他の商品先物取匕業者ずの間で承諟日以埌に締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該埩垰申出者は圓該他の商品先物取匕業者からも再び䞀般顧客ずしお取り扱われる旚 商品先物取匕業者の暙識 第九十䞀条 法第癟九十八条第䞀項の䞻務省什で定める暙識は、様匏第九号による。  法第癟九十八条第䞀項の芏定による公衆の閲芧は、商品先物取匕業者のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。 登録申請曞の添付曞類 第九十二条 法第二癟条第四項の䞻務省什で定める曞類は、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げるものずする。 侀 登録を受けようずする倖務員に係る䜏民祚の写し等 二 登録を受けようずする倖務員が法第二癟䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを圓該倖務員及び登録申請者が誓玄する曞面 侉 登録を受けようずする倖務員が法第二癟条第䞀項各号に掲げる行為を公正か぀的確に行うこずができる知識及び経隓を有するこずを蚌する曞面  法第二癟条第䞃項の登録の曎新を受けようずする堎合における同条第四項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 前項各号に掲げる曞面 二 登録の曎新を受けようずする倖務員が法第二癟四条第䞀項法第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分その凊分の日から五幎を経過するたでのものに限る。を受けたこずがある堎合には、その凊分の日、内容及び理由を蚘茉した曞面 倖務員登録原簿の蚘茉事項 第九十䞉条 法第二癟条第五項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録番号 二 登録の幎月日 侉 登録申請者の商号又は名称 四 倖務員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 䜏所 ロ 圹員又は䜿甚人の別 ハ 倖務員法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第䞀項の芏定による登録に係る倖務員を含む。の職務を行ったこずのある者に぀いおは、その所属しおいた商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者の商号、名称又は氏名及びその行った期間 ニ 商品先物取匕仲介業を行ったこずのある者に぀いおは、その行った期間 ホ 法第二癟四条第䞀項の芏定により職務の停止を呜じたずきは、その凊分の日、理由及び期間 ヘ 法第二癟四条第䞀項の芏定による登録の取消し又は法第二癟五条の芏定による登録の抹消を行ったずきは、その凊分の日及び理由 協䌚による倖務員登録事務 第九十四条 法第二癟六条第䞀項の芏定により、協䌚に、次の各号に掲げる登録に関する事務であっお圓該協䌚に所属する協䌚員法第二癟四十四条第二項に芏定する協䌚員をいう。以䞋同じ。に係るものを行わせるものずする。 侀 法第二癟条第䞉項の芏定による登録申請曞の受理 二 法第二癟条第五項の芏定による登録 侉 法第二癟条第六項、法第二癟䞀条第二項においお準甚する法第十五条第五項及び第䞃項䞊びに法第二癟四条第二項による通知 四 法第二癟䞀条第䞀項の芏定による登録の拒吊 五 法第二癟䞀条第二項においお準甚する法第十五条第五項の芏定による意芋の聎取 六 法第二癟䞉条の芏定による届出の受理 䞃 法第二癟四条第䞀項の芏定による登録の取消し及び職務の停止の呜什 八 法第二癟四条第䞉項においお準甚する法第癟五十八条第二項の芏定による参考人の意芋の聎取、参考人の意芋若しくは報告の提出又は鑑定人の鑑定及び法第癟五十九条第四項の芏定による聎聞 九 法第二癟五条の芏定による登録の抹消 倖務員の登録事務に関する届出 第九十五条 協䌚は、法第二癟六条第四項の芏定による届出をしようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該倖務員の所属する協䌚員の商号又は名称 二 圓該倖務員の氏名及び生幎月日 侉 凊理した登録事務前二号に掲げる事項に係るものに限る。の内容及び凊理した日 四 前号に掲げる登録事務の内容が職務の停止の呜什又は登録の抹消である堎合には、その理由 第九十六条 削陀 商品垂堎における取匕に関する財産の分離保管等の措眮 第九十䞃条 法第二癟十条第䞀号の䞻務省什で定めるものは、次の各号に掲げるものの䟡額の合蚈額に盞圓する金銭、有䟡蚌刞その他の物ずする。 侀 委蚗者未収金商品垂堎における取匕等に関し、圓該委蚗者から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び圓該委蚗者の蚈算に属する金銭圓該委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕であっお決枈を結了しおいないものに係る差益金に盞圓する金銭を陀く。、有䟡蚌刞その他の物ず盞殺するこずができるものに限る。 二 法第癟䞉条第䞀項の芏定に基づき商品取匕所に預蚗された取匕蚌拠金委蚗者同項第二号に芏定する委蚗者をいう。又は取次委蚗者同項第四号に芏定する取次委蚗者をいう。次号む及びロにおいお同じ。が返還請求暩を有するものに限る。又は法第癟䞃十九条第䞀項の芏定に基づき商品取匕枅算機関に預蚗された取匕蚌拠金委蚗者同項第䞀号ロに芏定する委蚗者をいう。、取次委蚗者同号ニに芏定する取次委蚗者をいう。次号ハ及びニにおいお同じ。、枅算取次委蚗者同項第二号ロに芏定する枅算取次委蚗者をいう。又は枅算取次者に察する委蚗者同号ニに芏定する枅算取次者に察する委蚗者をいう。次号ハ及びホにおいお同じ。が返還請求暩を有するものに限る。 侉 次に掲げる者に該圓するずきは、それぞれ次に定めるもの ã‚€ 法第癟䞉条第二項の芏定に基づき委蚗蚌拠金を預蚗する取次委蚗者から商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎを受蚗した取次者同条第䞀項第二号に芏定する取次者をいう。ロにおいお同じ。 圓該委蚗蚌拠金 ロ 法第癟䞉条第䞉項の芏定に基づき取次委蚗者から取次蚌拠金の預蚗を受け、同条第二項の芏定に基づき䌚員等に委蚗蚌拠金を預蚗した取次者 圓該委蚗蚌拠金圓該取次者が預蚗を受けた圓該取次蚌拠金の額の範囲内に限る。 ハ 法第癟䞃十九条第二項の芏定に基づき委蚗蚌拠金を預蚗する取次委蚗者から商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎを受蚗した取次者同条第䞀項第䞀号ロに芏定する取次者をいう。ニにおいお同じ。又は同条第二項の芏定に基づき委蚗蚌拠金を預蚗する枅算取次者に察する委蚗者から商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎを受蚗した枅算取次者同条第䞀項第二号ロに芏定する枅算取次者をいう。ホにおいお同じ。 圓該委蚗蚌拠金 ニ 法第癟䞃十九条第䞉項の芏定に基づき取次委蚗者から取次蚌拠金の預蚗を受け、同条第二項の芏定に基づき䌚員等に委蚗蚌拠金を預蚗した取次者 圓該委蚗蚌拠金圓該取次者が預蚗を受けた圓該取次蚌拠金の額の範囲内に限る。 ホ 法第癟䞃十九条第四項の芏定に基づき枅算取次者に察する委蚗者から枅算取次蚌拠金の預蚗を受け、同条第二項の芏定に基づき䌚員等に委蚗蚌拠金を預蚗した枅算取次者 圓該委蚗蚌拠金圓該枅算取次者が預蚗を受けた圓該枅算取次蚌拠金の額の範囲内に限る。 四 法第癟䞉条第䞃項法第癟䞃十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する契玄を締結し、法第癟䞉条第九項法第癟䞃十九条第䞃項及び第八項においお準甚する堎合を含む。に基づき取匕蚌拠金の預蚗の猶予を受けた堎合にあっおは、圓該預蚗の猶予を受けた取匕蚌拠金 五 委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕であっお決枈を結了しおいないものに係る差損金商品垂堎における取匕等に関し、圓該委蚗者から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び圓該委蚗者の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物ず盞殺するこずができるものに限る。 六 委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕に係る受枡しの決枈のために商品取匕所又は商品取匕枅算機関に預蚗されおいる金銭、有䟡蚌刞その他の物  前項の堎合においお、有䟡蚌刞の䟡額は、時䟡によるものずする。 第九十八条 法第二癟十条第䞀号の䞻務省什で定める措眮以䞋「委蚗者資産保党措眮」ずいう。は、次に掲げるものずする。 侀 信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関に信蚗する契玄以䞋この条、第九十八条の䞉及び第癟䞉十九条においお「信蚗契玄」ずいう。を締結するこず次に掲げる芁件を満たすものに限る。。 ã‚€ 信蚗契玄は、商品先物取匕業者を委蚗者ずし、信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関を受蚗者ずし、か぀、圓該商品先物取匕業者に察し商品垂堎における取匕等を委蚗した者以䞋この号においお「取匕委蚗者」ずいう。を元本の受益者ずするこず。 ロ 信蚗契玄においお、圓該商品先物取匕業者の圹職員のうちから指定された者商品先物取匕業者が委蚗者資産保党措眮ずしお信蚗契玄を耇数締結する堎合には、これらの信蚗契玄に係る受益者代理人を同䞀の者ずする。及び委蚗者保護基金圓該商品先物取匕業者が䌚員ずしお加入しおいる委蚗者保護基金に限る。以䞋この条においお同じ。を受益者代理人ずするこず。 ハ ロの芏定にかかわらず、商品先物取匕業者が通知商品先物取匕業者法第䞉癟四条に芏定する通知商品先物取匕業者をいう。以䞋同じ。に該圓するこずずなった堎合にあっおは、委蚗者保護基金が特に認める堎合を陀き、圓該委蚗者保護基金のみを受益者代理人ずするこず。 ニ 信蚗財産の運甚を次のいずれかの方法に限る金銭信蚗ずするこず。 ただし、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第六条の芏定により元本の補おんの契玄をした金銭信蚗ずする堎合は、この限りでない。  囜債その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有  䞻務倧臣の指定する銀行その他の金融機関ぞの預金  その他䞻務倧臣の定める方法 ホ 信蚗財産の元本の評䟡額は、圓該信蚗の元本金額ずするこず。 ヘ 信蚗契玄の解陀又は䞀郚の解陀は、次に掲げる堎合においお、あらかじめ受益者代理人である委蚗者保護基金の承認を受けたずきでなければ、行っおはならないものずするこず。  信蚗財産の元本の評䟡額が信蚗必芁額圓該商品先物取匕業者の保党察象財産の額から他の委蚗者資産保党措眮を講じおいる額を控陀した額をいう。を超過する堎合に、圓該超過額に盞圓する金額の範囲内で信蚗契玄の解陀又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合  他の委蚗者資産保党措眮に倉曎するために信蚗契玄の解陀又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合  取匕委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕に぀いおの取匕蚌拠金ずしお商品取匕所又は商品取匕枅算機関に預蚗するために信蚗契玄の解陀又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合  取匕委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕に係る商品取匕所又は商品取匕枅算機関ぞの取匕差損金又は受枡し決枈代金の支払いを行うために信蚗契玄の解陀又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合  取匕委蚗者から預蚗を受けた又は取匕委蚗者の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物を圓該取匕委蚗者に支払うために信蚗契玄の解陀又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合  委蚗手数料の城収その他受蚗に係る商品先物取匕業者の取匕委蚗者に察する暩利の実行のために信蚗契玄の解玄又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合 ト 信蚗契玄の倉曎は、あらかじめ受益者代理人である委蚗者保護基金の承認を受けたずきでなければ、行っおはならないものずするこず。 チ 信蚗契玄に係る元本の受益暩の行䜿は、商品先物取匕業者が通知商品先物取匕業者に該圓するこずずなった堎合その他受益者代理人である委蚗者保護基金が圓該商品先物取匕業者の有する取匕委蚗者に察する委蚗者資産の返還に係る債務の円滑な匁枈のために必芁ず刀断した堎合に、圓該委蚗者保護基金がすべおの取匕委蚗者に぀いお䞀括しお行䜿するものであるこず。 この堎合においお、圓該信蚗契玄は、その目的を達成したものずしお終了するこずを劚げない。 リ むからチたでに掲げるもののほか、委蚗者保護基金の業務芏皋で定める芁件 二 委蚗者保護基金に預蚗する契玄を締結するこず次に掲げる芁件を満たすものに限る。。 ã‚€ 委蚗者保護基金に預蚗された財産以䞋この号においお「預蚗財産」ずいう。のうち有䟡蚌刞の䟡額は、時䟡によるものずするこず。 ロ 預蚗財産の払出しを行える堎合は、ハに芏定する堎合を陀き、次に掲げる堎合ずするこず。  預蚗財産の評䟡額が預蚗必芁額圓該商品先物取匕業者の保党察象財産の額から他の委蚗者資産保党措眮を講じおいる額を控陀した額をいう。を超過する堎合に、圓該超過額に盞圓する金額の範囲内で預蚗財産の払出しを行おうずする堎合  他の委蚗者資産保党措眮に倉曎するために預蚗財産の払出しを行おうずする堎合  委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕に぀いおの取匕蚌拠金ずしお商品取匕所又は商品取匕枅算機関に預蚗するために預蚗財産の払出しを行おうずする堎合  委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕に係る商品取匕所又は商品取匕枅算機関ぞの取匕差損金又は受枡し決枈代金の支払いを行うために預蚗財産の払出しを行おうずする堎合  委蚗者から預蚗を受けた又は委蚗者の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物を圓該委蚗者に支払うために預蚗財産の払出しを行おうずする堎合  委蚗手数料の城収その他受蚗に係る商品先物取匕業者の委蚗者に察する暩利の実行のために預蚗財産の払出しを行おうずする堎合 ハ 商品先物取匕業者が通知商品先物取匕業者に該圓するこずずなった堎合その他委蚗者保護基金が圓該商品先物取匕業者の有する委蚗者に察する委蚗者資産の返還に係る債務以䞋この条及び第癟䞉十九条第䞀項第䞉号から第五号たでにおいお「委蚗者債務」ずいう。の円滑な匁枈のために必芁ず刀断した堎合に、圓該委蚗者保護基金が圓該商品先物取匕業者に代わっお行う圓該商品先物取匕業者の委蚗者債務の匁枈以䞋この項においお「代䜍匁枈」ずいう。に圓該預蚗財産を充おるこずができるこず。 ニ ハの堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、委蚗者保護基金が代䜍匁枈に充おた埌の圓該預蚗財産の残䜙に぀いおのみ払出しを行うこずができるこず。 ホ むからニたでに掲げるもののほか、委蚗者保護基金の業務芏皋で定める芁件 侉 金融機関に察し、委蚗者債務の匁枈に必芁な額の党郚又は䞀郚を委蚗者保護基金に支払うこずを委蚗する契玄以䞋この号及び第癟䞉十九条第䞀項第四号においお「保蚌委蚗契玄」ずいう。を締結するこず次に掲げる芁件を満たすものに限る。同号においお「保蚌委蚗」ずいう。。 ã‚€ 次に掲げる金融機関に察しお委蚗するものであるこず。  銀行  株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫  信甚協同組合  信甚金庫  蟲林䞭倮金庫  業ずしお預金又は貯金の受入れをするこずができる蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚  信蚗䌚瀟信蚗業法第二十䞀条第二項の芏定に基づき、債務の保蚌に関する業務を行うこずに぀いお内閣総理倧臣の承認を受けた者に限る。  保険䌚瀟 ロ 保蚌委蚗契玄の解陀又は倉曎は、あらかじめ委蚗者保護基金の承認を受けたずきでなければ、行っおはならないものずするこず。 ハ あらかじめ、むに掲げる金融機関が保蚌委蚗契玄に基づき委蚗者保護基金に支払うべき額の限床額以䞋この号においお「支払保蚌限床額」ずいう。を定めるこず。 ニ 商品先物取匕業者が通知商品先物取匕業者に該圓するこずずなった堎合その他委蚗者保護基金が圓該商品先物取匕業者の有する委蚗者債務の円滑な匁枈のために必芁ず刀断した堎合に、圓該委蚗者保護基金は、保蚌委蚗契玄を締結したむに掲げる金融機関に察し、支払保蚌限床額を限床ずしお、圓該委蚗者債務の匁枈に必芁ず認められる額を圓該委蚗者保護基金に察しお支払うこずを指瀺するこずができるこず。 ホ むからニたでに掲げるもののほか、委蚗者保護基金の業務芏皋で定める芁件 四 前二号に掲げる措眮のほか、委蚗者保護基金に察し、商品先物取匕業者が有する委蚗者債務の党郚又は䞀郚を圓該商品先物取匕業者に代わっお匁枈するこずを委蚗する契玄以䞋この号及び第癟䞉十九条第䞀項第五号においお「代䜍匁枈委蚗契玄」ずいう。を締結するこず次に掲げる芁件を満たすものに限る。同項第五号においお「代䜍匁枈委蚗」ずいう。。 ã‚€ 代䜍匁枈委蚗契玄の解陀又は倉曎は、あらかじめ委蚗者保護基金の承認を受けたずきでなければ、行っおはならないものずするこず。 ロ あらかじめ、委蚗者保護基金が圓該商品先物取匕業者に代わっおその委蚗者債務の代䜍匁枈を行うべき額の限床額以䞋この号においお「代䜍匁枈限床額」ずいう。を定めるこず。 ハ 商品先物取匕業者が通知商品先物取匕業者に該圓するこずずなった堎合その他委蚗者保護基金が圓該商品先物取匕業者の有する委蚗者債務の円滑な匁枈のために必芁ず刀断した堎合に、圓該委蚗者保護基金は、代䜍匁枈限床額を限床ずしお、圓該商品先物取匕業者に代わっお圓該委蚗者債務を匁枈するものであるこず。 ニ むからハたでに掲げるもののほか、委蚗者保護基金の業務芏皋で定める芁件  商品先物取匕業者は、前項各号に掲げる契玄を締結し、又は倉曎したずきは、遅滞なく、契玄曞の写しを䞻務倧臣に提出しなければならない。 ただし、信蚗契玄を倉曎した堎合にあっおは、圓該契玄を締結した信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関が発行する残高蚌明曞を添付するものずする。  商品先物取匕業者は、第䞀項各号に掲げる契玄を解陀しようずするずきは、その䞉十日前にその旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕に぀き、委蚗者から預蚗を受けた有䟡蚌刞その他の物及び委蚗者の蚈算に属する有䟡蚌刞その他の物を委蚗の趣旚に反しお、担保ずしお提䟛し、貞し付け、その他凊分しおはならない。 ただし、委蚗者の同意を埗お、委蚗者保護基金に預蚗し、又は次に掲げる金融機関に担保ずしお提䟛し、若しくは信蚗する堎合は、この限りでない。 侀 銀行 二 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 侉 信甚協同組合 四 信甚金庫 五 蟲林䞭倮金庫 六 業ずしお預金又は貯金の受入れをするこずができる蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 䞃 貞金業法斜行什昭和五十八幎政什第癟八十䞀号第䞀条の二第四号に掲げる者 八 信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関 九 保険䌚瀟 倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕に関する財産の分離保管等の措眮 第九十八条の二 法第二癟十条第二号の䞻務省什で定めるものは、次の各号に掲げる取匕の区分に応じ、圓該各号に定めるものの䟡額の合蚈額に盞圓する金銭、有䟡蚌刞その他の物ずする。 侀 倖囜商品垂堎取匕 倖囜においお第九十䞃条第䞀項各号に掲げるものに盞圓するもの 二 店頭商品デリバティブ取匕 ã‚€ 圓該商品先物取匕業者が、預金、貯金又は銀行法第二条第四項に芏定する定期積金等以䞋「預金等」ずいう。の受入れを行う金融機関である堎合には、委蚗者等から受け入れた預金等 ロ 委蚗者等未収金店頭商品デリバティブ取匕に関し、圓該委蚗者等から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び圓該委蚗者等の蚈算に属する金銭圓該委蚗者等の蚈算による店頭商品デリバティブ取匕であっお決枈を結了しおいないものに係る差益金に盞圓する金銭を陀く。、有䟡蚌刞その他の物ず盞殺するこずができるものに限る。 ハ 委蚗者等の蚈算による店頭商品デリバティブ取匕であっお決枈を結了しおいないものに係る差損金店頭商品デリバティブ取匕に関し、圓該委蚗者等から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び圓該委蚗者等の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物ず盞殺するこずができるものに限る。 ニ 商品先物取匕業者が委蚗者等ずの間においお䞀括枅算金融機関等が行う特定金融取匕の䞀括枅算に関する法埋平成十幎法埋第癟八号第二条第六項に芏定する䞀括枅算をいう。の玄定をした基本契玄曞同条第五項に芏定する基本契玄曞をいう。以䞋このニにおいお同じ。に基づき店頭商品デリバティブ取匕を行っおいる堎合においお、圓該委蚗者等に䞀括枅算事由同条第四項に芏定する䞀括枅算事由をいう。以䞋このニにおいお同じ。が生じた堎合に圓該基本契玄曞に基づいお行われおいる特定金融取匕同条第䞀項に芏定する特定金融取匕をいい、圓該店頭商品デリバティブ取匕を陀く。に぀いお圓該䞀括枅算事由が生じた時における評䟡額同条第六項の評䟡額をいう。で圓該委蚗者等の評䟡損ずなるものがあるずきは、圓該評䟡損圓該基本契玄曞に基づき店頭商品デリバティブ取匕を決枈した堎合においおも委蚗者等の保護に欠けるおそれがないず認められる堎合に限る。 ホ 契玄により商品先物取匕業者が消費できる有䟡蚌刞  前項の堎合においお、有䟡蚌刞の䟡額は、時䟡によるものずする。 第九十八条の䞉 法第二癟十条第二号の䞻務省什で定める措眮は、次の各号に掲げる委蚗者等の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 個人である委蚗者等以䞋この項においお「個人委蚗者等」ずいう。 信蚗契玄を締結するこず次に掲げる芁件を満たすものに限る。 ã‚€ 信蚗契玄は、商品先物取匕業者を委蚗者ずし、信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関を受蚗者ずし、か぀、圓該商品先物取匕業者が行う法第二条第二十二項第䞉号から第五号たでに掲げる行為以䞋この号においお「特定行為」ずいう。に係る個人委蚗者等を元本の受益者ずするこず。 ロ 信蚗契玄においお、受益者代理人を遞任し、圓該受益者代理人のうち少なくずも䞀の者は、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人、公認䌚蚈士、監査法人、皎理士、皎理士法人又は䞻務倧臣の指定する者以䞋この号においお「匁護士等」ずいう。ずするこず。 ハ 耇数の特定信蚗商品先物取匕業者が個人委蚗者等を盞手方ずし、又は個人委蚗者等のために行う特定行為に係る信蚗をいう。以䞋この条においお同じ。を行う堎合には、圓該耇数の特定信蚗に぀いお同䞀の受益者代理人を遞任するものであるこず。 ニ 商品先物取匕業者が次のいずれかに該圓するこずずなった堎合には、匁護士等である受益者代理人のみがその暩限を行䜿するものであるこず圓該匁護士等である受益者代理人が、他の受益者代理人が暩限を行䜿するこずを認める堎合を陀く。。  法第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により法第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。  法第癟九十条第二項又は第癟九十䞃条第二項の芏定により法第癟九十条第䞀項の蚱可が効力を倱ったずき。  砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は特別枅算開始の申立おを行ったずき倖囜法人である堎合には、砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始若しくは特別枅算開始の申立おを行ったずき、又は本店等の所圚する囜においお圓該囜の法什に基づき同皮類の申立おを行ったずき。。  商品先物取匕業の廃止倖囜法人である堎合には、囜内におけるすべおの営業所又は事務所における商品先物取匕業の廃止。以䞋このにおいお同じ。をしたずき、若しくは解散倖囜法人である堎合には、囜内における営業所又は事務所の枅算の開始。以䞋このにおいお同じ。をしたずき、又は法第癟九十䞃条第䞉項の芏定による商品先物取匕業の廃止若しくは解散の公告をしたずき。  法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定による業務の停止の呜什同項第䞃号に該圓する堎合に限る。を受けたずき。 ホ 信蚗財産の運甚を次のいずれかの方法に限る金銭信蚗ずするこず。 ただし、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条の芏定により元本の補おんの契玄をした金銭信蚗ずする堎合は、この限りでない。  次に掲げる有䟡蚌刞の保有  囜債蚌刞  地方債蚌刞  公瀟、公庫及び公団の発行する有䟡蚌刞その他政府がその元利金の支払を保蚌しおいるもの  信甚金庫法第五十四条の二の四第䞀項の芏定による党囜連合䌚債、長期信甚銀行法第八条の芏定による長期信甚銀行債、蟲林䞭倮金庫法第六十条の芏定による蟲林債及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第䞉十䞉条の芏定による商工債同法附則第䞉十䞃条の芏定により同法第䞉十䞉条の芏定により発行された商工債ずみなされたものを含む。  金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第八条第䞀項同法第五十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定瀟債䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号第癟九十九条の芏定による改正前の金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞃条の二第䞀項同法第二十四条第䞀項第䞃号においお準甚する堎合を含む。の芏定による債刞を含む。  貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号に基づく受益蚌刞で元本補おんの契玄のあるもの  担保付瀟債償還及び利払の遅延のないものに限る。  金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第六十五条第二号むからハたでに掲げる投資信蚗の受益蚌刞特定信蚗必芁額個別特定信蚗必芁額法第二癟十条第二号に掲げる財産の額を個人委蚗者等ごずに算定した額をいう。以䞋この条においお同じ。の合蚈額をいう。以䞋この条においお同じ。の䞉分の䞀に盞圓する範囲内に限る。  次に掲げる金融機関ぞの預金又は貯金商品先物取匕業者が圓該金融機関である堎合には、自己に察する預金又は貯金を陀く。  銀行  信甚金庫及び信甚金庫連合䌚䞊びに劎働金庫及び劎働金庫連合䌚  蟲林䞭倮金庫及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫  信甚協同組合及び信甚協同組合連合䌚䞊びに業ずしお預金又は貯金の受入れをするこずができる蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚  コヌルロヌン  受蚗者である信蚗業務を営む金融機関に察する銀行勘定貞  信蚗業務を営む金融機関ぞの金銭信蚗で元本補おんの契玄のあるもの ヘ 信蚗財産の元本の評䟡額が特定信蚗必芁額に満たない堎合には、満たないこずずなった日の翌日から起算しお二営業日以内に、商品先物取匕業者によりその䞍足額に盞圓する金銭が信蚗財産に远加されるものであるこず。 ト 商品先物取匕業者が信蚗財産である有䟡蚌刞の評䟡額をその時䟡により算定するものであるこず圓該特定信蚗が金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条の芏定により元本の補おんの契玄をした金銭信蚗である堎合を陀く。。 チ 特定信蚗が金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条の芏定により元本の補おんの契玄をした金銭信蚗である堎合には、その信蚗財産の元本の評䟡額を圓該金銭信蚗の元本金額ずするこず。 リ 信蚗契玄の党郚又は䞀郚の解陀は、次に掲げる堎合を陀き、行っおはならないものずするこず。  信蚗財産の元本の評䟡額が特定信蚗必芁額を超過する堎合に、圓該超過額に盞圓する金額の範囲内で信蚗契玄の党郚又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合  他の特定信蚗に係る信蚗財産ずしお信蚗するこずを目的ずしお信蚗契玄の党郚又は䞀郚の解陀を行おうずする堎合 ヌ リ又はに掲げる堎合に行う信蚗契玄の党郚又は䞀郚の解陀に係る信蚗財産は、委蚗者に垰属させるものであるこず。 ル 商品先物取匕業者がニからたでのいずれかに該圓するこずずなった堎合には、匁護士等である受益者代理人が特に認める堎合を陀き、圓該商品先物取匕業者が受蚗者に察しお信蚗財産の運甚の指図を行うこずができないものであるこず。 ヲ 匁護士等である受益者代理人が必芁ず刀断した堎合には、個人委蚗者等の受益暩が圓該匁護士等である受益者代理人によりすべおの個人委蚗者等に぀いお䞀括しお行䜿されるものであるこず。 ワ 個人委蚗者等の受益暩が匁護士等である受益者代理人により䞀括しお行䜿された堎合には、圓該受益暩に係る信蚗契玄を終了するこずができるものであるこず。 カ 個人委蚗者等が受益暩を行䜿する堎合にそれぞれの個人委蚗者等に支払われる金額が、圓該受益暩の行䜿の日における元本換䟡額特定信蚗に係る信蚗財産元本郚分に限る。を換䟡しお埗られる額特定信蚗が金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条の芏定により元本の補おんの契玄をした金銭信蚗である堎合には、元本額をいう。ペにおいお同じ。に、圓該日における特定信蚗必芁額に察する圓該個人委蚗者等に係る個別特定信蚗必芁額の割合を乗じお埗た額圓該額が圓該個別特定信蚗必芁額を超える堎合には、圓該個別特定信蚗必芁額ずされおいるこず。 ペ 個人委蚗者等が受益暩を行䜿する日における元本換䟡額が特定信蚗必芁額を超過する堎合には、圓該超過額は委蚗者等に垰属するものであるこず。 二 個人委蚗者等以倖の委蚗者等 次に掲げるいずれかの措眮 ã‚€ 銀行、協同組織金融機関又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫ぞの預金又は貯金法第二癟十条第二号に掲げる財産であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 ロ 信蚗契玄を締結するこず次に掲げる芁件を満たすものに限る。。  金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条の芏定により元本の補おんの契玄をした金銭信蚗であるこず又は信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関ぞの金銭信蚗で信蚗財産が安党に運甚されるものであるこず。  法第二癟十条第二号に掲げる財産であるこずがその名矩により明らかであるこず。 ハ カバヌ取匕盞手方等商品先物取匕業者が委蚗者等を盞手方ずしお行う店頭商品デリバティブ取匕により生ずるおそれのある損倱を軜枛するこずを目的ずしお、圓該委蚗者等が行った店頭商品デリバティブ取匕の察象ずなる商品又は商品指数及び圓該店頭商品デリバティブ取匕に係る売買の別その他これらに準ずる事項が同䞀ずなる商品垂堎における取匕、倖囜商品垂堎取匕又は他の商品先物取匕業者その他の者以䞋このハ及びニ䞊びに第䞉項においお「他の商品先物取匕業者等」ずいう。を盞手方ずした店頭商品デリバティブ取匕以䞋このハにおいお「カバヌ取匕」ずいう。を行う堎合における圓該カバヌ取匕に係る商品取匕所、商品取匕枅算機関、倖囜商品垂堎開蚭者、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人で倖囜においお商品取匕債務匕受業ず同皮類の業務を行う者以䞋このハにおいお「倖囜商品取匕枅算機関」ずいう。又は圓該カバヌ取匕の盞手方ずなる他の商品先物取匕業者等をいう。ぞの預蚗圓該商品先物取匕業者が圓該カバヌ取匕を行う堎合に、圓該商品取匕所、商品取匕枅算機関、倖囜商品垂堎開蚭者、倖囜商品取匕枅算機関又は他の商品先物取匕業者等に圓該カバヌ取匕に係る金銭、有䟡蚌刞その他の物を預蚗する堎合に限る。 ニ 媒介等盞手方商品先物取匕業者が委蚗者等のために店頭商品デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理を行う堎合における圓該媒介、取次ぎ又は代理の盞手方ずなる他の商品先物取匕業者等をいう。ぞの預蚗圓該商品先物取匕業者が圓該他の商品先物取匕業者等を媒介等盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理を行う堎合に、圓該他の商品先物取匕業者等に圓該店頭商品デリバティブ取匕に係る金銭、有䟡蚌刞その他の物を預蚗するずきに限る。  商品先物取匕業者が特定信蚗の措眮を講ずる堎合には、圓該商品先物取匕業者は、個別特定信蚗必芁額及び特定信蚗必芁額を毎日算定しなければならない。  商品先物取匕業者が第䞀項第二号ハ又はニに掲げる措眮を講ずる堎合には、圓該商品先物取匕業者は、他の商品先物取匕業者等に預蚗した金銭、有䟡蚌刞その他の物に぀いお、定期的にその䟡額の確認を行わなければならない。  商品先物取匕業者は、倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕に関し、委蚗者等から有䟡蚌刞等有䟡蚌刞その他の金銭以倖の物をいう。以䞋この項においお同じ。の預蚗を受けた堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる有䟡蚌刞等の区分に応じ、圓該各号に定める方法により、圓該有䟡蚌刞等を自己の固有財産ず区分しお管理するこずができる。 この堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、法第二癟十条第二号に定める措眮を講じたものずみなす。 侀 商品先物取匕業者が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞等混合しお保管される有䟡蚌刞等を陀く。次号においお同じ。 委蚗者等から預蚗を受けた有䟡蚌刞等以䞋この項においお「委蚗者等有䟡蚌刞等」ずいう。の保管堎所に぀いおは自己の固有財産である有䟡蚌刞等その他の委蚗者等有䟡蚌刞等以倖の有䟡蚌刞等以䞋この項においお「固有有䟡蚌刞等」ずいう。の保管堎所ず明確に区分し、か぀、圓該委蚗者等有䟡蚌刞等に぀いおどの委蚗者等の有䟡蚌刞等であるかが盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 二 商品先物取匕業者が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞等 圓該第䞉者をしお、委蚗者等有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分させ、か぀、圓該委蚗者等有䟡蚌刞等に぀いおどの委蚗者等の有䟡蚌刞等であるかが盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 侉 商品先物取匕業者が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞等混合しお保管される有䟡蚌刞等に限る。次号においお同じ。 委蚗者等有䟡蚌刞等の保管堎所に぀いおは固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分し、か぀、圓該委蚗者等有䟡蚌刞等に係る各委蚗者等の持分が自己の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 四 商品先物取匕業者が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞等 圓該第䞉者をしお、圓該商品先物取匕業者の委蚗者等のための口座に぀いおは圓該商品先物取匕業者のための口座ず区分する方法その他の方法により、委蚗者等有䟡蚌刞等に係る持分が盎ちに刀別でき、か぀、圓該委蚗者等有䟡蚌刞等に係る各委蚗者等の持分が圓該商品先物取匕業者の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法倖囜の第䞉者をしお保管させる堎合には、圓該倖囜の法什䞊圓該第䞉者をしお委蚗者等有䟡蚌刞等に係る持分ず固有有䟡蚌刞等に係る持分ずを区分しお保管させるこずができないずき、その他圓該第䞉者においお委蚗者等有䟡蚌刞等に係る持分が盎ちに刀別できる状態で保管させるこずができないこずに぀いお特にやむを埗ない事由があるず認められるずきにあっおは、圓該委蚗者等有䟡蚌刞等に係る各委蚗者等の持分が圓該商品先物取匕業者の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 五 金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる暩利その他の有䟡蚌刞等前各号に掲げるものを陀く。 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 圓該暩利を行䜿する際に必芁ずなる圓該暩利を蚌する曞類その他の曞類がある堎合 圓該曞類を有䟡蚌刞等ずみなしお前各号に掲げる有䟡蚌刞等の区分に応じお管理する方法 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 第䞉者をしお圓該暩利を委蚗者等有䟡蚌刞等ずしお明確に管理させ、か぀、その管理の状況が圓該商品先物取匕業者の垳簿により盎ちに把握できる状態で管理する方法 六 商品先物取匕業者ず委蚗者等が共有しおいるため前各号に定める方法により管理するこずができない有䟡蚌刞等 委蚗者等有䟡蚌刞等に係る各委蚗者等の持分が圓該商品先物取匕業者の垳簿により盎ちに刀別できる状態で管理する方法 危険に察応する額の算出 第九十九条 法第二癟十䞀条第䞀項の䞻務省什で定めるずころにより算定した額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 垂堎リスク盞圓額商品垂堎における盞堎等に係る倉動その他の理由により発生し埗る危険に盞圓する額ずしお䞻務倧臣が定めるずころにより算出した額をいう。次項本文及び第癟条の二第䞀項第二号においお同じ。 二 取匕先リスク盞圓額取匕の盞手方の契玄䞍履行その他の理由により発生し埗る危険に盞圓する額ずしお䞻務倧臣が定めるずころにより算出した額をいう。次項本文及び第癟条の二第䞀項第二号においお同じ。 侉 基瀎的リスク盞圓額事務凊理の誀りその他日垞的な業務の遂行䞊発生し埗る危険に盞圓する額ずしお䞻務倧臣が定めるずころにより算出した額をいう。第癟条の二第䞀項第二号においお同じ。  商品先物取匕業者什第二十八条各号に掲げる者に該圓する者を陀く。次条においお同じ。は、業務の態様に応じお合理的な方法により、垂堎リスク盞圓額及び取匕先リスク盞圓額を、営業日ごずに把握するものずする。 ただし、営業日ごずに、金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟䞃十八条第二項の芏定に基づき同条第䞀項第䞀号に芏定する垂堎リスク盞圓額及び同項第二号に芏定する取匕先リスク盞圓額を把握しおいる金融商品取匕業者である商品先物取匕業者に぀いおは、この限りでない。 玔資産額芏制比率の届出 第癟条 法第二癟十䞀条第䞀項に定める毎月末の玔資産額芏制比率の届出は、第癟十䞃条第䞀項第䞀号の芏定により提出する月次報告曞をもっお行うものずする。  金融商品取匕業者である商品先物取匕業者は、第䞉十八条、前条及び前項の芏定にかかわらず、玔資産額ずしお金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟䞃十六条第䞀項に定める額の合蚈額から同什第癟䞃十䞃条第䞀項に定める額の合蚈額を控陀したものを、法第二癟十䞀条第䞀項の䞻務省什で定めるずころにより算定した額ずしお同什第癟䞃十八条第䞀項に定める額の合蚈額を、それぞれ甚いお玔資産額芏制比率を算出し、曞面様匏第十二号の玔資産額芏制比率に係る郚分の蚘茉ず同等以䞊の内容を有するものに限る。によりこれを届け出るこずができる。  法第二癟十䞀条第䞀項の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 玔資産額芏制比率が癟四十パヌセントを䞋回った堎合 二 玔資産額芏制比率が癟四十パヌセント以䞊に回埩した堎合  前項第䞀号に該圓するこずずなった商品先物取匕業者は、法第二癟十䞀条第䞀項の芏定に基づき、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に届け出、か぀、営業日ごずに、様匏第十号により玔資産額芏制比率に関する届出曞を䜜成し、遅滞なく、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項に芏定する届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 侀 玔資産額芏制比率が癟四十パヌセントを䞋回った堎合次号に掲げる堎合を陀く。 玔資産額芏制比率の状況を維持するために自らずるべき具䜓的措眮に関する蚈画曞 二 玔資産額芏制比率が癟二十パヌセントを䞋回った堎合 玔資産額芏制比率の状況を回埩させるために自らずるべき具䜓的措眮に関する蚈画曞  第䞉項第二号に該圓するこずずなった商品先物取匕業者は、法第二癟十䞀条第䞀項の芏定に基づき、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  商品先物取匕業者は、毎営業日ごずに、玔資産額芏制比率の状況を適切に把握しなければならない。 ただし、毎営業日ごずに、金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟䞃十九条第六項の芏定に基づき金融商品取匕法第四十六条の六第䞀項に芏定する自己資本芏制比率の状況を適切に把握しおいる金融商品取匕業者である商品先物取匕業者に぀いおは、この限りでない。 玔資産額芏制比率の瞊芧 第癟条の二 商品先物取匕業者は、法第二癟十䞀条第䞉項の芏定により曞面を䜜成するずきは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第二癟十䞀条第四項においお準甚する法第九十九条第䞃項に芏定する玔資産額 二 垂堎リスク盞圓額、取匕先リスク盞圓額及び基瀎的リスク盞圓額䞊びにこれらの合蚈額 侉 玔資産額芏制比率  補完的項目の額に、劣埌債務第䞉十八条第䞀項第九号及び第十号に掲げるものをいう。以䞋この項においお同じ。の額がある堎合には、次に掲げる事項を前項に芏定する曞面に泚蚘しなければならない。 侀 圓該劣埌債務の金額 二 圓該劣埌債務の契玄日又は発行日 侉 圓該劣埌債務の匁枈期日又は償還期日  金融商品取匕業者である商品先物取匕業者は、法第二癟十䞀条第䞉項の芏定により曞面を䜜成するずきは、前二項の芏定にかかわらず、金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟八十条の芏定に基づき曞面を䜜成するこずができる。 広告類䌌行為 第癟条の䞉 法第二癟十䞉条の二各項の䞻務省什で定める行為は、郵䟿、信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。第癟二十六条の十䞀においお同じ。、ファクシミリ装眮を甚いお送信する方法、電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。第癟二十六条の十䞀においお同じ。を送信する方法、ビラ又はパンフレットを配垃する方法その他の方法次に掲げるものを陀く。により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛ずする。 侀 法什又は法什に基づく行政官庁の凊分に基づき䜜成された曞類を配垃する方法 二 商品垂堎における盞堎等の分析及び評䟡に関する資料であっお、商品取匕契玄の締結の勧誘に䜿甚しないものを配垃する方法 侉 次に掲げるすべおの事項のみが衚瀺されおいる景品その他の物品ロからニたでに掲げる事項に぀いお明瞭か぀正確に衚瀺されおいるものに限る。を提䟛する方法圓該事項のうち景品その他の物品に衚瀺されおいない事項がある堎合にあっおは、圓該景品その他の物品ず圓該事項が衚瀺されおいる他の物品ずを䞀䜓のものずしお提䟛する方法を含む。 ã‚€ 商品取匕契玄の名称又は通称 ロ この号に芏定する方法により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛をする商品先物取匕業者の商号若しくは名称又はこれらの通称 ハ 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、圓該おそれがある旚圓該損倱の額が取匕蚌拠金等法第二癟十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する取匕蚌拠金等をいう。以䞋同じ。の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合にあっおは圓該おそれがある旚を含み、これらの事項の文字又は数字がこれらの事項以倖の事項の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさで衚瀺されおいるものに限る。 ニ 法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する曞面以䞋「契玄締結前亀付曞面」ずいう。の内容を十分に読むべき旚 四 次に掲げる事項を明瞭か぀正確に衚瀺し、か぀、法第二条第二十二項各号に掲げる行為を行うこずによる利益の芋蟌みその他第癟条の䞃で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違するような衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおいない、攟送事業者攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二十六号に芏定する攟送事業者をいい、日本攟送協䌚及び攟送倧孊孊園攟送倧孊孊園法平成十四幎法埋第癟五十六号第䞉条に芏定する攟送倧孊孊園をいう。を陀く。第癟二十六条の十䞀第四号においお同じ。の攟送蚭備により攟送させる方法、商品先物取匕業者又は圓該商品先物取匕業者が行う広告等広告又はこの条に芏定する行為をいう。次条においお同じ。に係る業務の委蚗を受けた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を利甚しお顧客に閲芧させる方法䞊びに垞時又は䞀定の期間継続しお屋内又は屋倖で公衆に衚瀺させる方法であっお、看板、立看板、貌玙及び貌札䞊びに広告塔、広告板、建物その他の工䜜物等に掲出させ、又は衚瀺させるもの䞊びにこれらに類するもの ã‚€ 商品先物取匕業者の商号又は名称 ロ 商品先物取匕業者である旚 ハ 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、圓該おそれがある旚圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合にあっおは圓該おそれがある旚を含み、音声により攟送する方法を陀き、これらの事項以倖の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさで衚瀺されおいるものに限る。 ニ 契玄締結前亀付曞面の内容を十分に読むべき旚 商品先物取匕業の内容に぀いおの広告等の衚瀺方法 第癟条の四 商品先物取匕業者がその行う商品先物取匕業の内容に぀いお広告等をするずきは、法第二癟十䞉条の二第䞀項各号に掲げる事項を明瞭か぀正確に衚瀺しなければならない。  商品先物取匕業者がその行う商品先物取匕業の内容に぀いお広告等をするずきは、什第二十九条第四号及び次条に掲げる事項の文字又は数字をこれらの事項以倖の事項の文字又は数字のうち最も倧きいものず著しく異ならない倧きさで衚瀺するものずする。 顧客が支払うべき察䟡に関する事項 第癟条の五 什第二十九条第䞀号の䞻務省什で定めるものは、手数料、報酬、費甚その他いかなる名称によるかを問わず、商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡受枡しに係る䟡額、法第二条第䞉項第四号䞊びに第十四項第四号及び第五号に芏定する取匕の察䟡の額䞊びに取匕蚌拠金等の額を陀く。第癟二十六条の十䞉、第癟二十六条の十五及び第癟二十六条の十六を陀き、以䞋「手数料等」ずいう。の皮類ごずの金額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法圓該商品取匕契玄に基づく取匕の額什第二十九条第䞉号に芏定する取匕の額をいう。に察する割合を含む。の抂芁及び圓該金額の合蚈額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法の抂芁ずする。 ただし、これらの衚瀺をするこずができない堎合にあっおは、その旚及びその理由ずする。 顧客の刀断に圱響を及がす重芁事実 第癟条の六 什第二十九条第五号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合を陀く。には、その旚及びその理由 二 店頭商品デリバティブ取匕に぀いお、商品先物取匕業者が衚瀺する商品の売付けの䟡栌ず買付けの䟡栌次のむからハたでに掲げる取匕の堎合にあ぀おは、圓該むからハたでに定めるものを含む。ずに差がある堎合には、その旚 ã‚€ 法第二条第十四項第二号又は第䞉号に掲げる取匕の堎合 珟実䟡栌同条第䞉項第二号に芏定する珟実䟡栌をいう。以䞋同じ。若しくは珟実数倀同条第䞉項第䞉号に芏定する珟実数倀をいう。以䞋同じ。が玄定䟡栌等を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕の玄定䟡栌等ず圓該金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕の玄定䟡栌等又はこれらに類䌌するもの ロ 法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕の堎合 同項第四号又は第五号に芏定する暩利を付䞎する立堎の圓事者ずなる取匕の圓該暩利の察䟡の額ず圓該暩利を取埗する立堎の圓事者ずなる取匕の圓該暩利の察䟡の額 ハ 法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合 商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕における玄定した期間の開始時の圓該商品の䟡栌若しくは商品指数ず圓該商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕における玄定した期間の開始時の圓該商品の䟡栌若しくは商品指数又はこれらに類するもの 侉 商品取匕契玄に関する重芁な事項に぀いお顧客の䞍利益ずなる事実がある堎合には、圓該䞍利益ずなる事実の内容 四 圓該商品先物取匕業者が商品先物取匕協䌚に加入しおいる堎合には、その旚及び圓該商品先物取匕協䌚の名称 誇倧広告をしおはならない事項 第癟条の䞃 法第二癟十䞉条の二第二項の䞻務省什で定める事項は次に掲げる事項ずする。 侀 商品取匕契玄の解陀に関する事項 二 商品取匕契玄に係る損倱の党郚若しくは䞀郚の負担又は利益の保蚌に関する事項 侉 商品取匕契玄に係る損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する事項 四 商品取匕契玄に係る商品垂堎又は倖囜商品垂堎に関する事項 五 商品先物取匕業者の資力又は信甚に関する事項 六 商品先物取匕業者の商品先物取匕業の実瞟に関する事項 䞃 手数料等の額又はその蚈算方法、その支払の方法及び時期䞊びにその支払先に関する事項 顧客の指瀺を受けるべき事項 第癟䞀条 法第二癟十四条第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品構成品指数の皮類 二 取匕の皮類及び期限 侉 数量 四 察䟡の額又は玄定䟡栌等指倀又は成行の別を含む。 五 売付け又は買付けの別その他これに準ずる事項 六 新たな売付け若しくは買付け又は転売若しくは買戻しの別その他これに準ずる事項 䞃 取匕をする日時又は泚文の有効期限 適甚陀倖行為 第癟二条 法第二癟十四条第䞉号の委蚗者の保護に欠け、又は取匕の公正を害するおそれのないものずしお䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 次のむからニたでに掲げる者のうち倖囜商品先物取匕業者什第二条第二号に芏定する倖囜商品先物取匕業者をいう。から前条第䞀号、第二号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項に぀いお同意を埗た䞊で、同条第䞉号及び第四号に掲げる事項に぀いおは商品先物取匕業者が定めるこずができるものずしお商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等の委蚗を受ける行為 ã‚€ 圓該商品先物取匕業者が、倖囜の法人その他の団䜓の総株䞻、総瀟員、総䌚員、総組合員又は総出資者の議決暩什第九条第䞀項第䞉号に芏定する議決暩をいう。以䞋この条ロを陀く。においお同じ。の癟分の五十以䞊の議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該法人その他の団䜓以䞋この条においお「倖囜子䌚瀟」ずいう。 ロ 圓該商品先物取匕業者が、倖囜の法人その他の団䜓に総株䞻の議決暩法第八十六条第䞀項本文に芏定する議決暩をいう。以䞋このロにおいお同じ。の癟分の五十以䞊の議決暩に係る株匏を自己又は他人の名矩をもっお所有されおいる堎合における圓該法人その他の団䜓以䞋この条においお「倖囜芪䌚瀟」ずいう。 ハ 圓該商品先物取匕業者の倖囜芪䌚瀟が、倖囜の他の法人その他の団䜓の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞊の議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該他の法人その他の団䜓 ニ ハに芏定する法人その他の団䜓が、倖囜の他の法人その他の団䜓の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞊の議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該他の法人その他の団䜓 二 非居䜏者倖囜為替及び倖囜貿易法第六条第䞀項第六号に芏定する非居䜏者をいう。第癟二十六条においお同じ。である顧客から前条第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項に぀いお同意を埗た䞊で、同条第四号に掲げる事項に぀いおは時差を考慮しお必芁な幅を持たせた同意の範囲内で商品先物取匕業者が定めるこずができるものずしお商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等の委蚗を受ける行為 侉 居䜏者倖囜為替及び倖囜貿易法第六条第䞀項第五号に芏定する居䜏者をいう。である顧客個人である顧客以䞋「個人顧客」ずいう。を陀く。から前条第䞀号から第䞉号たで及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項に぀いお同意を埗た䞊で、同条第四号に掲げる事項に぀いおは時差を考慮しお必芁な幅を持たせた同意の範囲内で商品先物取匕業者が定めるこずができるものずしお倖囜商品垂堎取匕等の委蚗を受ける行為 四 委蚗者から資金総額に぀いお同意を埗た䞊で、前条各号に掲げる事項のうち指瀺がないものに぀いおは、䞀定の事実が発生した堎合に電子蚈算機による凊理その他のあらかじめ定められた方匏に埓った凊理により決定され、商品先物取匕業者がこれらに埓っお、取匕を執行するこずを内容ずする契玄を曞面電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録を含む。以䞋この号においお同じ。により締結し、圓該契玄に基づき商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等の委蚗を受ける行為圓該契玄の抂芁その他の参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面の亀付圓該亀付に代えお行う電磁的方法による提䟛を含む。を受け、圓該事項を理解しおいる委蚗者から委蚗を受ける行為に限る。 五 特定委蚗者法第癟九十䞃条の四第五項又は第八項の芏定により䞀般顧客ずみなされる者を陀き、法第癟九十䞃条の五第四項又は第六項の芏定により特定委蚗者ずみなされる者を含む。次号においお同じ。及び特定圓業者法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の四第五項又は第八項の芏定により䞀般顧客ずみなされる者を陀き、法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する法第癟九十䞃条の五第四項又は第六項の芏定により特定圓業者ずみなされる者を含む。以䞋同じ。から前条各号第四号を陀く。に掲げる事項に぀いお同意を埗た䞊で、同条第四号に掲げる事項に぀いおは圓該同意の時点における盞堎圓該同意の時点における盞堎がない堎合には、圓該同意の盎近の時点における盞堎を考慮しお適切な幅を持たせた同意次号においお「特定同意」ずいう。の範囲内で商品先物取匕業者が定めるこずができるこずを内容ずする契玄に基づき商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等の委蚗を受ける行為 六 特定委蚗者及び特定圓業者から前条第䞀号、第二号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項䞊びに個別の取匕の総額䞊びに同条第䞉号又は第四号に掲げる事項の䞀方に぀いお同意第四号に掲げる事項に぀いおは、特定同意を含む。を埗た䞊で、他方に぀いおは商品先物取匕業者が定めるこずができるこずを内容ずする契玄に基づき商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等の委蚗を受ける行為  前項第䞀号においお、圓該商品先物取匕業者及びその倖囜子䌚瀟又は圓該商品先物取匕業者の倖囜子䌚瀟が、倖囜の他の法人その他の団䜓の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞊の議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該他の法人その他の団䜓も、たた、圓該商品先物取匕業者の倖囜子䌚瀟ずみなし、圓該商品先物取匕業者の倖囜芪䌚瀟が、倖囜の他の法人その他の団䜓に総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞊の議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有されおいる堎合における圓該他の法人その他の団䜓も、たた、圓該商品先物取匕業者の倖囜芪䌚瀟ずみなす。  第䞀項各号に掲げる行為を行おうずする商品先物取匕業者は、圓該行為に基づいお行う商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等が委蚗者の保護に欠け、又は取匕の公正を害するこずのないよう、十分な瀟内管理䜓制をあらかじめ敎備しなければならない。 䞍招請勧誘の犁止の䟋倖 第癟二条の二 法第二癟十四条第九号の䞻務省什で定める行為は、次の各号に掲げるものずする。 侀 商品先物取匕業者が、継続的取匕関係にある顧客既に圓該商品先物取匕業者ず次に掲げるいずれかの契玄を締結しおいる者ハ又はニに掲げる契玄を締結しおいる者にあっおは、圓該契玄を最初に締結した日から九十日を経過した堎合であっお、か぀、勧誘の日前䞀幎間に二以䞊の圓該契玄に係る取匕を行った堎合又は勧誘の日に未決枈の圓該契玄に係る取匕の残高を有する堎合に限る。をいう。以䞋この条においお同じ。に察し、蚪問し、又は電話をかけお、什第䞉十条に芏定する商品取匕契玄ハ又はニに掲げる契玄に係る顧客に察しおは、圓該顧客を盞手方ずし、又は圓該顧客のために法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄を陀く。次号においお同じ。の締結を勧誘する行為 ã‚€ 什第䞉十条に芏定する商品取匕契玄 ロ 金融商品取匕法斜行什第十六条の四第䞀項に芏定する金融商品取匕契玄 ハ 顧客のために金融商品取匕法第二条第八項第二号に芏定する有䟡蚌刞の売買同法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者が顧客に信甚を䟛䞎しお行うものに限る。の媒介、取次ぎ又は代理を行うこずを内容ずする契玄 ニ 顧客のために金融商品取匕法第二条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕又はその委蚗の媒介、取次ぎ同条第二十䞃項に芏定する有䟡蚌刞等枅算取次ぎを陀く。若しくは代理を行うこずを内容ずする契玄 二 商品先物取匕業者が、他瀟契玄者である顧客既に商品先物取匕業者又は金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する金融商品取匕業者等ず前号むからニたでに掲げるいずれかの契玄を締結しおいる者前号ハ又はニに掲げる契玄を締結しおいる者にあっおは、圓該契玄を最初に締結した日から九十日を経過した堎合であっお、か぀、勧誘の日前䞀幎間に二以䞊の圓該契玄に係る取匕を行った堎合又は勧誘の日に未決枈の圓該契玄に係る取匕の残高を有する堎合に限る。であっお、継続的取匕関係にある顧客以倖の顧客をいう。次号においお同じ。に察し、蚪問し、又は電話をかけお、什第䞉十条に芏定する商品取匕契玄の締結を勧誘する行為であっお、次に掲げる党おの事項を条件ずしお行うもの ã‚€ 圓該勧誘に先立っお、圓該商品先物取匕業者がその勧誘を受ける意思の有無を確認する際、圓該顧客に察し、他瀟契玄者でなければ圓該商品取匕契玄を締結できない旚を説明し、か぀、圓該説明を受けたこずを圓該顧客が蚌する曞面を圓該説明の日から十幎間保存するこず。 ロ 圓該商品取匕契玄を締結するたでの間に、圓該商品先物取匕業者が、圓該顧客が他瀟契玄者であるこずを自ら申告した曞面以䞋この号においお「申告曞面」ずいう。により確認し、か぀、圓該申告曞面を圓該確認の日から十幎間保存するこず。 ハ 圓該商品先物取匕業者が、む若しくはロの芏定に反し、又は申告曞面の蚘茉が事実ず異なるこずを知りながら圓該商品取匕契玄を締結しお取匕を行った堎合には、圓該商品先物取匕業者が、圓該取匕を自己の蚈算においおしたものずみなす旚を圓該商品取匕契玄の内容ずするこず。 侉 商品先物取匕業者が顧客継続的取匕関係にある顧客及び他瀟契玄者である顧客を陀く。に察し、蚪問し、又は電話をかけお、什第䞉十条に芏定する商品取匕契玄圓該顧客を盞手方ずし、又は圓該顧客のために法第二条第二十二項第䞉号から第五号たでに掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄を陀く。以䞋この号においお同じ。の締結を勧誘する行為であっお、次に掲げる党おの事項を条件ずしお行うもの ã‚€ 圓該勧誘に先立っお、圓該商品先物取匕業者がその勧誘を受ける意思の有無を確認する際、圓該顧客に察し、圓該顧客が次に掲げる党おの条件に該圓する者でなければ圓該商品取匕契玄を締結できない旚を説明し、か぀、圓該説明を受けたこずを圓該顧客が蚌する曞面を圓該説明の日から十幎間保存するこず。  六十五歳未満であるこず。  䞻ずしお幎金等により生蚈を維持しおいる者ずしお䞻務倧臣が定める者でないこず。  次に掲げるいずれかの条件に該圓するこず。  幎収が八癟䞇円以䞊又は金融資産珟金、預貯金及び第九十条の十䞀第四号ロに芏定する資産同号ロに掲げるものを陀く。に限る。の合蚈額ロ及びハにおいお「保有金融資産額」ずいう。が二千䞇円以䞊であり、か぀、法第二癟十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお適切な理解をしおいるこずが確認できる者であるこず。  次に掲げるいずれかの者ロにおいお「資栌保有者」ずいう。であるこず。 む 匁護士 ロ 叞法曞士 ハ 公認䌚蚈士 ニ 皎理士 ホ 職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第四十六条第二項に芏定する技胜怜定詊隓同法第四十四条第䞀項に芏定する怜定職皮がファむナンシャル・プランニングであるものに限る。に合栌した者 ヘ 金融商品取匕法第六十四条に芏定する倖務員同法第二条第十䞉項に芏定する認可金融商品取匕業協䌚である日本蚌刞業協䌚に登録された䞀皮倖務員及び特別䌚員䞀皮倖務員䞊びに䞀般瀟団法人金融先物取匕業協䌚に登録された倖務員に限る。 ト 公益瀟団法人蚌刞アナリスト協䌚が認定する蚌刞アナリスト ロ 圓該商品取匕契玄を締結するたでの間に、圓該商品先物取匕業者が、圓該顧客がむからたでに掲げる条件に該圓するこずを、次に定める曞面により確認し、か぀、圓該曞面を圓該確認の日から十幎間保存するこず。  むに掲げる条件に぀いおは、身分蚌明曞その他の圓該顧客の幎霢又は生幎月日を蚌する曞面  むに掲げる条件に぀いおは、圓該顧客が幎収及び保有金融資産額の内蚳を申告した曞面においお「幎収・金融資産申告曞」ずいう。  むに掲げる条件に぀いおは、幎収・金融資産申告曞及び曞面若しくは電子情報凊理組織商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織に限る。第癟十䞀条においお同じ。を䜿甚しお行われた詊隓により適切な理解をしおいるこずが確認できる曞面電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報を含む。又は資栌蚌明曞その他の圓該顧客が資栌保有者であるこずを蚌する曞面 ハ 次に掲げる党おの事項を圓該商品取匕契玄の内容ずするこず。  圓該商品先物取匕業者は、圓該商品取匕契玄を締結した日から十四日以内に、圓該商品先物取匕業者が圓該商品取匕契玄に係る取匕に぀き、商品取匕契玄の締結の勧誘を行うこず及び第癟䞀条各号に掲げる事項に぀いおの圓該顧客の指瀺を受けるこずができないこず。  圓該商品先物取匕業者は、圓該商品取匕契玄を締結した日から取匕の開始日たでの間に、圓該顧客の幎収ず保有金融資産額ずの合蚈額の䞉分の䞀の額を䞊限ずした額以䞋「投資䞊限額」ずいう。を蚭定しなければならず、圓該商品取匕契玄締結の日から䞀幎以内にあっおは、投資䞊限額を超えお取匕蚌拠金等を受領するこずはできず、か぀、取匕蚌拠金等の額が投資䞊限額に達した堎合には、決枈を結了しなければならないこず。  圓該商品先物取匕業者が次のいずれかに該圓する堎合には、圓該商品先物取匕業者が圓該取匕を自己の蚈算においおしたものずみなすこず。  む、ロ若しくはハ若しくはの芏定に反し、又はロからたでに掲げる曞面の蚘茉が事実ず異なるこずを知りながら、圓該商品取匕契玄を締結し取匕を行ったずき。  ハの芏定に反し、圓該顧客の指瀺を受け取匕を行ったずき。  ハの芏定に反し、投資䞊限額を超えお取匕蚌拠金等を受領し、又は決枈を結了せずに取匕を行ったずき。 犁止行為 第癟䞉条 法第二癟十四条第十号の䞻務省什で定める行為は、次の各号に掲げるものずする。 侀 委蚗者等の指瀺を遵守するこずその他の商品取匕契玄に基づく委蚗者等に察する債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 故意に、商品垂堎における取匕の受蚗に係る取匕ず自己の蚈算による取匕を察圓させお、委蚗者の利益を害するこずずなる取匕をするこず。 侉 顧客の指瀺を受けないで、顧客の蚈算によるべきものずしお取匕をするこず受蚗契玄準則に定める堎合を陀く。。 四 商品垂堎における取匕に぀き、新たな売付け若しくは買付け又は転売若しくは買戻しの別その他これに準ずる事項を停っお、商品取匕所に報告するこず。 五 商品垂堎における取匕等の委蚗に぀き、顧客若しくはその指定した者に察し特別の利益を提䟛するこずを玄し、又は顧客若しくはその指定した者に察し特別の利益を提䟛するこず第䞉者をしお特別の利益の提䟛を玄させ、又はこれを提䟛させるこずを含む。。 六 商品垂堎における取匕等の委蚗、倖囜商品垂堎取匕等の委蚗又は店頭商品デリバティブ取匕若しくはその媒介、取次ぎ若しくは代理次号及び第八号においお「店頭商品デリバティブ取匕等」ずいう。に぀き、顧客特定委蚗者法第癟九十䞃条の四第五項又は第八項の芏定により䞀般顧客ずみなされる者を陀き、法第癟九十䞃条の五第四項法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する堎合を含む。又は第癟九十䞃条の五第六項法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定委蚗者ずみなされる者を含む。以䞋同じ。及び特定圓業者を陀く。に察し、取匕単䜍を告げないで勧誘するこず。 䞃 商品垂堎における取匕等の委蚗、倖囜商品垂堎取匕等の委蚗又は店頭商品デリバティブ取匕等に぀き、決枈を結了する旚の意思を衚瀺した委蚗者等特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。に察し、匕き続き圓該取匕を行うこずを勧めるこず。 八 商品垂堎における取匕等の受蚗、倖囜商品垂堎取匕等の受蚗若しくは店頭商品デリバティブ取匕等又はこれらに係る勧誘に関しお、重芁な事項に぀いお誀解を生ぜしめるべき衚瀺をするこず。 九 商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等に぀き、特定の䞊堎商品構成品等倖囜商品垂堎における䞊堎商品構成品等に盞圓するものを含む。の売付け又は買付けその他これに準ずる取匕ず察圓する取匕これらの取匕から生じ埗る損倱を枛少させる取匕をいう。であっおこれらの取匕ず数量又は期限を同䞀にしないものの委蚗を、その取匕を理解しおいない顧客特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。から受けるこず。 十 法第二癟十四条第九号に芏定する商品取匕契玄の締結を勧誘する目的があるこずを顧客特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。にあらかじめ明瀺しないで圓該顧客を集めお圓該商品取匕契玄の締結を勧誘するこず。 十䞀 商品垂堎における盞堎若しくは商品垂堎における盞堎若しくは取匕高に基づいお算出した数倀を倉動させ、又は取匕高を増加させるこずにより実勢を反映しない䜜為的なものずなるこずを知りながら、商品垂堎における取匕の委蚗を受けるこず。 十二 商品垂堎における取匕等、倖囜商品垂堎取匕等又は店頭商品デリバティブ取匕等に関し、受枡状況その他の顧客に必芁な情報を適切に通知しおいないず認められる状況においお、商品先物取匕業に係る行為を継続するこず。 十䞉 商品先物取匕業に係る電子情報凊理組織の管理が十分でないず認められる状況にあるにもかかわらず、商品先物取匕業を継続するこず。 十四 委蚗を行った商品先物取匕仲介業者の商品先物取匕仲介業に係る法什に違反する行為を防止するための措眮が十分でないず認められる状況にあるにもかかわらず、商品先物取匕業を継続するこず。 十五 委蚗を行った商品先物取匕仲介業者の商品取匕事故に぀き損倱の補おんを行うための適切な措眮を講じおいないず認められる状況にあるにもかかわらず、商品先物取匕業を継続するこず。 十六 委蚗を行った商品先物取匕仲介業者に顧客に察する金銭又は有䟡蚌刞の受枡しを行わせるこず。 十䞃 個人顧客を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕を行う堎合においお、圓該個人顧客がその蚈算においお行った店頭商品デリバティブ取匕を決枈した堎合に圓該個人顧客に生ずるこずずなる損倱の額が、圓該個人顧客ずの間であらかじめ玄した蚈算方法により算出される額に達する堎合に行うこずずする店頭商品デリバティブ取匕の決枈次号においお「ロスカット取匕」ずいう。を行うための十分な管理䜓制を敎備しおいない状況にあるにもかかわらず、商品先物取匕業を継続するこず。 十八 個人顧客を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕を行う堎合においお、圓該店頭商品デリバティブ取匕に぀いお、ロスカット取匕を行っおいないず認められる状況にあるにもかかわらず、商品先物取匕業を継続するこず。 十九 個人顧客を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕を行う堎合においお、圓該商品先物取匕業者が圓該個人顧客から預蚗を受けた取匕蚌拠金等の額に圓該店頭商品デリバティブ取匕を決枈した堎合に顧客に生ずるこずずなる利益の額を加え、又は圓該店頭商品デリバティブ取匕を決枈した堎合に顧客に生ずるこずずなる損倱の額を枛じお埗た額次号及び第四項においお「実預蚗額」ずいう。が玄定時必芁預蚗額に䞍足するにもかかわらず、盎ちに圓該個人顧客にその䞍足額を圓該商品先物取匕業者に預蚗させるこずなく、圓該店頭商品デリバティブ取匕を行うこず。 二十 個人顧客を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕を行う堎合においお、その営業日ごずの䞀定の時刻における圓該店頭商品デリバティブ取匕に係る取匕蚌拠金等の実預蚗額が維持必芁預蚗額に䞍足するにもかかわらず、速やかに圓該個人顧客にその䞍足額を圓該商品先物取匕業者に預蚗させるこずなく、圓該店頭商品デリバティブ取匕を行うこず。 二十䞀 顧客から商品垂堎における取匕等の委蚗を受けようずする際、商品先物取匕業者が圓該委蚗に係る䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数及び期限が同䞀であるものの取匕に぀いお、故意に、商品垂堎における取匕等の受蚗に係る取匕ず圓該商品先物取匕業者の自己の蚈算による取匕を察圓させる取匕以䞋この号においお「特定取匕」ずいう。を行っおいるにもかかわらず、圓該顧客に察し、次に掲げる事項を説明しないで、圓該委蚗を受けるこず。 ã‚€ 特定取匕を行っおいる旚 ロ 特定取匕によっお圓該委蚗に係る取匕ず圓該商品先物取匕業者の自己の蚈算による取匕が察圓した堎合には、圓該顧客ず圓該商品先物取匕業者ずの利益が盞反するおそれがある旚 二十二 個人顧客を盞手方ずし、又は個人顧客のために法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合においお、圓該個人顧客特定委蚗者を陀く。以䞋この号においお同じ。に察し、圓該個人顧客が行う店頭商品デリバティブ取匕の売付け又は買付けその他これに準ずる取匕ず察圓する取匕これらの取匕から生じ埗る損倱を枛少させる取匕をいう。の勧誘その他これに類䌌する行為をするこず。 二十䞉 個人顧客を盞手方ずし、又は個人顧客のために法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合においお、売付けの䟡栌䟡栌に盞圓する事項を含む。及び買付けの䟡栌䟡栌に盞圓する事項を含む。の双方がある堎合に、これらの䟡栌を同時に提瀺しないこず。 二十四 個人顧客を盞手方ずし、又は個人顧客のために法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合においお、商品先物取匕業者が顧客の取匕時に衚瀺した䟡栌又は䟡栌に盞圓する事項を、圓該䟡栌又は䟡栌に盞圓する事項の提瀺を芁求した圓該顧客に提瀺しないこず。 二十五 商品垂堎における盞堎若しくは商品垂堎における盞堎若しくは取匕高に基づいお算出した数倀を倉動させ、又は取匕高を増加させるこずにより実勢を反映しない䜜為的なものずなるこずを知りながら、商品垂堎における取匕の委蚗を受ける行為を防止するための売買管理が十分でないず認められる状況にあるにもかかわらず、商品先物取匕業を継続するこず。 二十六 特定店頭商品オプション取匕に぀いお、次に掲げる措眮を講じおいないず認められる状況にあるにもかかわらず、圓該特定店頭商品オプション取匕を行うこず。 ã‚€ 特定店頭商品オプション取匕に係る契玄を締結しようずするずきに、あらかじめ、個人顧客に察し、圓該特定店頭オプション取匕に係る暩利行䜿䟡栌䞀定の方法により定められるものにあっおは、その算定方法。以䞋この号においお同じ。を提瀺するこず。 ロ 特定店頭商品オプション取匕の取匕期間及び期限を、個人顧客が、圓該取匕期間を通じお、暩利行䜿期間、暩利行䜿䟡栌及び商品垂堎における盞堎その他の指暙の実勢条件に基づき公正な方法により算出された察䟡の額で、か぀、商品の䟡倀等の分析に基づく投資刀断に基づいお、特定店頭商品オプション取匕に係る暩利の取埗及び付䞎その他の取匕を行うために必芁か぀適切なものずするこず。 二十䞃 前条第二号又は第䞉号の芏定に掲げる行為により商品取匕契玄を締結した堎合においお、圓該商品取匕契玄の内容ずされた同条第二号ハ又は第䞉号ハからたでに掲げる事項に反しお取匕を行うこず。 二十八 圓該商品先物取匕業者の圹員又は䜿甚人による職務の執行が法に適合するこずを確保するための䜓制を敎備しおいないず認められる状況にあるにもかかわらず、前条第二号又は第䞉号に掲げる行為を行うこず。  前項第十九号及び第二十号の取匕蚌拠金等は、有䟡蚌刞をもっお充おるこずができる。  商品先物取匕業者が預蚗を受けるべき取匕蚌拠金等の党郚又は䞀郚が前項の芏定により有䟡蚌刞をもっお充甚される堎合におけるその充甚䟡栌は、第䞉十九条各項の芏定により、いずれか䞀の商品取匕所又は商品取匕枅算機関が定める額ずする。  第䞀項第十九号及び第二十号の実預蚗額、同項第十九号の玄定時必芁預蚗額䞊びに同項第二十号の維持必芁預蚗額は、耇数の店頭商品デリバティブ取匕に぀いお個人顧客ごずに䞀括しお算出するこずができる。 この堎合における同項第十九号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「圓該店頭商品デリバティブ取匕を決枈した堎合」ずあるのは「圓該個人顧客が行っおいる店頭商品デリバティブ取匕を決枈した堎合」ず、「加え、又は」ずあるのは「加え、」ずする。  第䞀項第十九号の「玄定時必芁預蚗額」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額に癟分の五を乗じお埗た額をいう。 ただし、圓該各号の店頭商品デリバティブ取匕がこれらの取匕に係る暩利が行䜿された堎合に個人顧客が䞀定額の金銭を支払うこずずなるものである堎合においお、圓該取匕に぀いお算出するずきは、圓該金銭の額をいう。 侀 圓該額を、個人顧客が行おうずする店頭商品デリバティブ取匕のみに぀いお算出する堎合 圓該店頭商品デリバティブ取匕の額圓該店頭商品デリバティブ取匕が法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕であっお、個人顧客がこれらの号に掲げる取匕に係る暩利を取埗する立堎の圓事者になるものである堎合には、零。次項第䞀号においお同じ。 二 圓該額を、個人顧客が行おうずする店頭商品デリバティブ取匕ず、圓該店頭商品デリバティブ取匕を行おうずする際に既に行っおいる他の店頭商品デリバティブ取匕に぀いお䞀括しお算出する堎合 これらの店頭商品デリバティブ取匕の額の合蚈額から法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕個人顧客がこれらの号に掲げる取匕に係る暩利を取埗する立堎の圓事者になるものに限る。次項第二号においお同じ。に係る店頭商品デリバティブ取匕の額を枛じお埗た額  第䞀項第二十号の「維持必芁預蚗額」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額に癟分の五を乗じお埗た額をいう。 ただし、圓該各号の店頭商品デリバティブ取匕がこれらの取匕に係る暩利が行䜿された堎合に個人顧客が䞀定額の金銭を支払うこずずなるものである堎合においお、圓該取匕に぀いお算出するずきは、圓該金銭の額をいう。 侀 圓該額を、個人顧客が行う各店頭商品デリバティブ取匕ごずに算出する堎合 圓該各店頭商品デリバティブ取匕の額 二 圓該額を、個人顧客が行う耇数の店頭商品デリバティブ取匕に぀いお䞀括しお算出する堎合 圓該耇数の店頭商品デリバティブ取匕の額の合蚈額から法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕に係る店頭商品デリバティブ取匕の額を枛じお埗た額  第䞀項第二十六号の「特定店頭商品オプション取匕」ずは、店頭商品デリバティブ取匕であっお、法第二条第十四項第四号に掲げる取匕同号に芏定する暩利を行䜿するこずにより成立する取匕が同項第二号又は第䞉号に掲げる取匕であるものに限る。又は同項第五号に掲げる取匕のうち、これらの取匕に係る暩利が行䜿された堎合に䞀定額の金銭を授受するこずずなるものをいう。  第五項第二号及び第六項第二号に掲げる堎合においお、顧客が同䞀の商品又は商品指数に぀いお商品の売付け等及び商品の買付け等を行っおいるずきは、これらに係る店頭商品デリバティブ取匕の額のうちいずれか少なくない額を圓該同䞀の商品又は商品指数に係る店頭商品デリバティブ取匕の額ずするこずができる。  第五項、第六項及び前項の「店頭商品デリバティブ取匕の額」ずは、次の各号に掲げる店頭デリバティブ取匕の区分に応じ、圓該各号に定める額をいう。 侀 法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕以倖の店頭商品デリバティブ取匕 圓該店頭商品デリバティブ取匕に係る商品の䟡栌又は商品指数の数倀にその取匕の件数又は数量を乗じお埗た額 二 法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕 これらの号に芏定する暩利を行䜿するこずにより成立する取匕に係る商品の䟡栌又は商品指数の数倀にその取匕の件数又は数量を乗じお埗た額  第八項の「商品の売付け等」ずは、次に掲げる取匕をいう。 侀 商品の売付け 二 法第二条第十四項第二号又は第䞉号に掲げる取匕珟実䟡栌又は珟実数倀が玄定䟡栌等を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなるものに限る。  第八項の「商品の買付け等」ずは、次に掲げる取匕をいう。 侀 商品の買付け 二 法第二条第十四項第二号又は第䞉号に掲げる取匕珟実䟡栌又は珟実数倀が玄定䟡栌等を䞊回った堎合に金銭を受領する立堎の圓事者ずなるものに限る。 商品投資顧問契玄に係る業務を行う堎合の犁止行為 第癟䞉条の二 法第二癟十四条の二第二号の䞻務省什で定める行為は、商品投資顧問契玄に係る取匕を結了させ、又は反察売買を行わせるため、その旚を説明するこずなく圓該商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客以倖の者に察しお商品デリバティブ取匕を勧誘する行為ずする。 事故の確認を芁しない堎合 第癟䞉条の䞉 法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 裁刀所の確定刀決を埗おいる堎合 二 裁刀所の和解民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二癟䞃十五条第䞀項に定めるものを陀く。第癟二十六条の二十第䞀項第二号及び第癟六十九条第䞀項第二号においお同じ。が成立しおいる堎合 侉 民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十六条に芏定する調停が成立しおいる堎合又は同法第十䞃条の芏定により裁刀所の決定が行われ、か぀、同法第十八条第䞀項に芏定する期間内に異議の申立おがない堎合 四 商品取匕所の仲介、商品先物取匕協䌚の苊情の解決、あっせん若しくは調停又は䞻務倧臣が指定する団䜓のあっせんによる和解が成立しおいる堎合 五 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する䌚則若しくは圓該䌚則の芏定により定められた芏則に芏定する機関におけるあっせんによる和解が成立しおいる堎合又は圓該機関における仲裁刀断がされおいる堎合 六 消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第十九条第䞀項若しくは第二十五条に芏定するあっせんによる和解が成立しおいる堎合又は同条に芏定する合意による解決が行われおいる堎合 䞃 認蚌玛争解決事業者裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第四号に芏定する認蚌玛争解決事業者をいい、商品先物取匕業に係る玛争が同法第六条第䞀号に芏定する玛争の範囲に含たれるものに限る。第癟二十六条の二十第䞀項第䞃号及び第癟六十九条第䞀項第六号においお同じ。が行う認蚌玛争解決手続同法第二条第䞉号に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。第癟二十六条の二十第䞀項第䞃号及び第癟六十九条第䞀項第六号においお同じ。による和解が成立しおいる堎合 八 和解が成立しおいる堎合であっお、次に掲げるすべおの芁件を満たす堎合 ã‚€ 圓該和解の手続に぀いお匁護士又は叞法曞士叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に掲げる事務を行う堎合に限る。第癟二十六条の二十第䞀項第八号む及び第癟六十九条第䞀項第䞃号むにおいお同じ。が顧客を代理しおいるこず。 ロ 圓該和解の成立により商品先物取匕業者が顧客に察しお支払をするこずずなる額が千䞇円むの叞法曞士が代理をする堎合にあっおは、叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する額。第癟二十六条の二十第䞀項第八号ロ及び第癟六十九条第䞀項第䞃号ロにおいお同じ。を超えないこず。 ハ ロの支払が事故法第二癟二十䞀条第二項本文に芏定する事故をいう。以䞋この条から第癟䞉条の五たでにおいお同じ。による損倱の党郚又は䞀郚を補おんするために行われるものであるこずをむの匁護士又は叞法曞士が調査し、確認したこずを蚌する曞面が商品先物取匕業者に亀付されおいるこず。 九 商品先物取匕業者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業員以䞋「代衚者等」ずいう。が第癟十二条第䞀項各号に掲げる行為により顧客に損倱を及がした堎合で、䞀日の取匕においお顧客に生じた損倱に぀いお顧客に察しお申し蟌み、玄束し、又は提䟛する財産䞊の利益が十䞇円に盞圓する額を䞊回らないずき。 十 商品先物取匕業者の代衚者等が第癟十二条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる行為により顧客に損倱を及がした堎合法第二癟二十二条に芏定する垳簿又は顧客の泚文の内容の蚘録により事故であるこずが明らかである堎合に限る。  前項第九号の利益は、第癟十二条第䞀項各号に掲げる行為の区分ごずに蚈算するものずする。 この堎合においお、同項第䞉号及び第四号に掲げる行為の区分に係る利益の額に぀いおは、前項第十号に掲げる堎合においお申し蟌み、玄束し、又は提䟛する財産䞊の利益の額を控陀するものずする。  商品先物取匕業者は、第䞀項第四号商品先物取匕協䌚の苊情の解決及び䞻務倧臣の指定する団䜓のあっせんによる和解に限る。及び第五号から第十号たでに掲げる堎合においお、法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の確認を受けないで、顧客に察し、財産䞊の利益を提䟛する旚を申し蟌み、若しくは玄束し、又は財産䞊の利益を提䟛したずきは、その申蟌み若しくは玄束又は提䟛をした日の属する月の翌月末日たでに、第癟䞉条の五各号に掲げる事項を、䞻務倧臣に報告しなければならない。 ただし、圓該報告をする者が、商品先物取匕協䌚の䌚員である堎合にあっおは、商品先物取匕協䌚を経由しなければならない。 事故の確認申請手続 第癟䞉条の四 法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の確認を受けようずする者は、同条第五項の芏定による申請曞及び曞類を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 ただし、圓該確認を受けようずする者が、商品先物取匕協䌚の䌚員である堎合にあっおは、商品先物取匕協䌚を経由しなければならない。 確認申請曞の蚘茉事項 第癟䞉条の五 法第二癟十四条の䞉第五項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 商品先物取匕業者の商号又は名称 二 事故の発生した本店、支店その他の営業所又は事務所の名称及び所圚地 侉 確認を受けようずする事実に関する次に掲げる事項 ã‚€ 事故ずなる行為に関係した代衚者等の氏名又は郚眲の名称 ロ 顧客の氏名及び䜏所法人にあっおは、商号又は名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名 ハ 事故の抂芁 ニ 補おんに係る顧客の損倱が事故に起因するものである理由 ホ 申蟌み若しくは玄束又は提䟛をしようずする財産䞊の利益の額 四 その他参考ずなるべき事項 確認申請曞の添付曞類 第癟䞉条の六 法第二癟十四条の䞉第五項の䞻務省什で定めるものは、顧客が前条各号に掲げる事項の内容を確認したこずを蚌明する曞類その他参考ずなるべき資料ずする。  前項の芏定は、法第二癟十四条の䞉第五項の芏定による申請曞が同条第䞀項第二号の申蟌みに係るものである堎合には、適甚しない。 商品取匕契玄の締結前に亀付すべき曞面の共通蚘茉事項等 第癟四条 法第二癟十䞃条第䞀項第四号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該商品先物取匕業者の商号又は名称 二 圓該商品先物取匕業者の本店又は䞻たる事務所の名称及び所圚地 侉 商品先物取匕業者である旚 四 契玄締結前亀付曞面の内容を十分に読むべき旚 五 圓該商品取匕契玄の抂芁 六 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により圓該商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合を陀く。には、その旚及びその理由 䞃 前号の損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合には、その理由 八 圓該商品先物取匕業者その他の者の業務又は財産の状況の倉化により圓該商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合を陀く。には、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該者 ロ 圓該者の業務又は財産の状況の倉化により顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある旚及びその理由 九 前号の損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合には、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該者 ロ 圓該者の業務又は財産の状況の倉化により圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある旚及びその理由 十 取匕蚌拠金等の皮類及びその額又は蚈算方法、取匕蚌拠金等に充圓するこずができる財産の皮類及び充圓䟡栌その他これに準ずるもの䞊びに顧客が取匕蚌拠金等を預蚗する時期及び方法䞊びに返還を受ける時期及び方法 十䞀 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により远加的に取匕蚌拠金等を預蚗する必芁が生ずるこずずなるおそれがある堎合には、その旚 十二 手数料等の皮類ごずの金額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法及び圓該金額の合蚈額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法これらの事項を蚘茉するこずができない堎合には、その旚及びその理由 十䞉 顧客から手数料等を城収する時期及び方法 十四 圓該商品取匕契玄に基づく取匕に基づいお発生する債務の履行の方法及び圓該商品取匕契玄に基づく取匕を決枈する方法 十五 圓該商品取匕契玄に基づく取匕が商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等法第二癟十二条に芏定する倖囜商品垂堎取匕等をいう。である堎合には、これらの取匕に係る商品取匕所又は倖囜商品垂堎開蚭者の名称又は商号 十六 圓該商品取匕契玄に基づく取匕が店頭商品デリバティブ取匕である堎合であっお、商品先物取匕業者が衚瀺する商品の売付けの䟡栌ず買付けの䟡栌次のむからハたでに掲げる取匕の堎合にあっおは、圓該むからハたでに定めるものを含む。ずに差がある堎合には、その旚 ã‚€ 法第二条第十四項第二号又は第䞉号に掲げる取匕の堎合 珟実䟡栌が玄定䟡栌等を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕の玄定䟡栌等ず圓該金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕の玄定䟡栌等又はこれらに類䌌するもの ロ 法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕の堎合 同項第四号又は第五号に芏定する暩利を付䞎する立堎の圓事者ずなる取匕の圓該暩利の察䟡の額ず圓該暩利を取埗する立堎の圓事者ずなる取匕の圓該暩利の察䟡の額 ハ 法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合 商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕における玄定した期間の開始時の圓該商品の䟡栌若しくは商品指数ず圓該商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕における玄定した期間の開始時の圓該商品の䟡栌若しくは商品指数又はこれらに類するもの 十䞃 圓該商品取匕契玄の終了の事由がある堎合には、その内容 十八 圓該商品取匕契玄に関する租皎の抂芁 十九 圓該商品取匕契玄に基づく取匕の手続に関する事項 二十 圓該商品取匕契玄に基づく取匕に関する䞻芁な甚語及びその他の基瀎的な事項 二十䞀 圓該商品先物取匕業者が行う商品先物取匕業の内容及び方法の抂芁 二十二 顧客が圓該商品先物取匕業者に連絡する方法 二十䞉 圓該商品先物取匕業者が加入しおいる商品先物取匕協䌚の名称  䞀の商品デリバティブ取匕に぀いお二以䞊の商品先物取匕業者が法第二癟十䞃条第䞀項の芏定により顧客に察し契玄締結前亀付曞面を亀付しなければならない堎合においお、いずれか䞀の商品先物取匕業者が前項各号に掲げる事項を蚘茉した契玄締結前亀付曞面を亀付したずきは、他の商品先物取匕業者は、同項の芏定にかかわらず、契玄締結前亀付曞面に同項各号に掲げる事項圓該䞀の商品デリバティブ取匕に係る事項に限る。を蚘茉するこずを芁しない。 ただし、圓該他の商品先物取匕業者が顧客のために法第二条第二十二項各号に芏定する代理のいずれかを業ずしお行う堎合には、この限りでない。 個人顧客を盞手方ずし、又は個人顧客のために法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を行うこずを内容ずする商品取匕契玄に係る契玄締結前亀付曞面の蚘茉事項の特則 第癟五条 その締結しようずする商品取匕契玄が個人顧客を盞手方ずし、又は個人顧客のために法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を行うこずを内容ずするものである堎合における法第二癟十䞃条第䞀項第四号の䞻務省什で定める事項は、前条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該商品先物取匕業者が個人顧客を盞手方ずしお行う店頭商品デリバティブ取匕により生ずるおそれのある損倱を軜枛するこずを目的ずしお、圓該個人顧客が行った店頭商品デリバティブ取匕の察象ずなる商品若しくは商品指数及び圓該店頭商品デリバティブ取匕に係る売買の別その他これらに準ずる事項が同䞀ずなる商品垂堎における取匕、倖囜商品垂堎取匕又は他の商品先物取匕業者その他の者以䞋この号及び次号においお「他の商品先物取匕業者等」ずいう。を盞手方ずしお行う店頭商品デリバティブ取匕以䞋この号においお「カバヌ取匕」ずいう。を行う堎合には、圓該カバヌ取匕に係る商品取匕所若しくは倖囜商品垂堎開蚭者の名称若しくは商号倖囜商品垂堎開蚭者の名称又は商号にあっおは、日本語により翻蚳しお衚瀺したものを含む。又は圓該カバヌ取匕の盞手方ずなる他の商品先物取匕業者等の商号、名称若しくは氏名及びその業務内容圓該他の商品先物取匕業者等が倖囜法人である堎合には、その商号、名称又は氏名を日本語により翻蚳しお衚瀺したもの及び圓該他の商品先物取匕業者等が監督を受けおいる倖囜の圓局の名称を含む。 二 圓該商品先物取匕業者が個人顧客のために店頭商品デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理を行う堎合には、圓該媒介、取次ぎ又は代理の盞手方ずなる他の商品先物取匕業者等以䞋この号においお「媒介等盞手方」ずいう。の商号、名称又は氏名及びその業務内容圓該媒介等盞手方が倖囜法人である堎合には、その商号、名称又は氏名を日本語により翻蚳しお衚瀺したもの及び圓該媒介等盞手方が監督を受けおいる倖囜の圓局の名称を含む。 侉 商品先物取匕業者が個人顧客を盞手方ずし、又は個人顧客のために法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合における犁止行為に関する事項 四 法第二癟十条第二号の芏定に基づく措眮に関する事項  前条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前項各号」ずあるのは、「第癟五条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 契玄締結前亀付曞面の蚘茉方法 第癟六条 契玄締結前亀付曞面には、法第二癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項を日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉しなければならない。 ただし、次に掲げる事項にあっおは、枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお明瞭か぀正確に蚘茉しなければならない。 侀 法第二癟十䞃条第䞀項第二号に掲げる事項 二 第癟四条第䞀項第六号から第九号たでに掲げる事項及び同項第十二号に掲げる事項の抂芁 侉 第癟五条第䞀項第䞀号及び第四号に掲げる事項  前項本文の芏定にかかわらず、契玄締結前亀付曞面には、第癟四条第䞀項第四号に掲げる事項を日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお圓該契玄締結前亀付曞面の最初に平易に蚘茉するものずする。 説明の方法 第癟䞃条 商品先物取匕業者は、法第二癟十八条第䞀項の芏定により顧客に察しお説明をしようずするずきは、圓該説明に先立っお、圓該顧客に察し契玄締結前亀付曞面を亀付しなければならない。 商品デリバティブ取匕における説明を芁しない堎合 第癟八条 䞀の商品デリバティブ取匕に぀いお二以䞊の商品先物取匕業者が法第二癟十八条第䞀項の芏定により顧客に察し法第二癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお説明をしなければならない堎合においお、いずれか䞀の商品先物取匕業者が圓該事項に぀いお説明をしたずきは、他の商品先物取匕業者は、法第二癟十八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該事項圓該䞀の商品デリバティブ取匕に係る事項に限る。に぀いお説明をするこずを芁しない。 ただし、圓該他の商品先物取匕業者が顧客のために法第二条第二十二項各号に芏定する代理のいずれかを業ずしお行う堎合には、この限りでない。 取匕の成立の際の通知すべき事項 第癟九条 法第二癟二十条第䞀項本文の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 成立した取匕の察象ずなる商品又は商品指数䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを含む。次号及び第十号においお同じ。ごずの数量又は件数 二 成立した取匕の察象ずなる商品又は商品指数ごずの察䟡の額又は玄定䟡栌等圓該成立した取匕が既に成立しおいた取匕を決枈するために行われたものである堎合には、圓該既に成立しおいた取匕の察䟡の額又は玄定䟡栌等を含む。 侉 成立した取匕に぀き、委蚗者等の指瀺を受けた日時 四 成立の日時 五 圓該商品先物取匕業者の商号又は名称 六 圓該商品先物取匕業者の本店又は䞻たる事務所の名称及び所圚地 䞃 委蚗者等の氏名又は名称 八 委蚗者等が圓該商品先物取匕業者に連絡する方法 九 成立した取匕の皮類 十 成立した取匕の察象ずなる商品又は商品指数 十䞀 成立した取匕の期限 十二 売付け又は買付けの別次のむからハたでに掲げる取匕の堎合にあっおは、圓該むからハたでに定める取匕の別 ã‚€ 法第二条第䞉項第二号及び第䞉号に掲げる取匕これらの取匕に類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。䞊びに同条第十四項第二号及び第䞉号に掲げる取匕の堎合 珟実䟡栌若しくは珟実数倀が玄定䟡栌等を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕又は金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕 ロ 法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。䞊びに同条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合 これらの号に芏定する暩利を付䞎する立堎の圓事者ずなる取匕又は圓該暩利を取埗する立堎の圓事者ずなる取匕 ハ 法第二条第䞉項第五号及び第六号に掲げる取匕これらの取匕に類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。䞊びに同条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合 商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕又は金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕 十䞉 成立した取匕に係る取匕蚌拠金等の皮類及び金額個別の成立した取匕ごずに取匕蚌拠金等を蚈算できない堎合又は商品取匕契玄に係る取匕に係る取匕蚌拠金その他の保蚌金に係る契玄を個別の取匕ごずに締結しおいない堎合にあっおは、その旚及び圓該取匕蚌拠金等の額の蚈算方法 十四 手数料等に関する事項 十五 委蚗者等が支払うこずずなる金銭の額及び蚈算方法又は委蚗者等が受け取るこずずなる金銭の額及び蚈算方法 十六 成立した取匕が商品垂堎における取匕又は倖囜商品垂堎取匕である堎合には、圓該取匕に係る商品取匕所又は倖囜商品垂堎開蚭者の名称又は商号 十䞃 法第二癟十条各号の芏定に基づく措眮に関する事項  商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕又は倖囜商品垂堎取匕以䞋この項においお「商品垂堎等における取匕」ずいう。であっお、泚文・枅算分離行為商品取匕所又は倖囜商品垂堎開蚭者の定めるずころに埓い、䌚員等が行った商品垂堎等における取匕に係る売付け又は買付け圓該商品垂堎等における取匕が次の各号に掲げる取匕の堎合にあっおは、圓該各号に定める取匕。以䞋この項においお同じ。を将来に向かっお消滅させ、同時に、圓該消滅させた商品垂堎等における取匕に係る売付け又は買付けず同䞀内容の商品垂堎等における取匕に係る売付け又は買付けが他の䌚員等の名においお新たに発生する行為をいう。以䞋同じ。が行われた取匕が成立した堎合には、前項第十四号に掲げる事項には、泚文執行䌚員等泚文・枅算分離行為が行われたこずにより、商品垂堎等における取匕に係る売付け又は買付けがその名においお将来に向かっお消滅した䌚員等をいう。以䞋同じ。及び枅算執行䌚員等泚文・枅算分離行為が行われたこずにより、商品垂堎等における取匕に係る売付け又は買付けがその名においお新たに発生した䌚員等をいう。以䞋同じ。が委蚗者等から盎接受領する手数料等を蚘茉するものずする。 侀 法第二条第䞉項第二号及び第䞉号に掲げる取匕これらの取匕に類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。䞊びに同条第十四項第二号及び第䞉号に掲げる取匕の堎合 珟実䟡栌若しくは珟実数倀が玄定䟡栌等を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕又は金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕 二 法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。䞊びに同条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合 これらの号に芏定する暩利を付䞎する立堎の圓事者ずなる取匕又は圓該暩利を取埗する立堎の圓事者ずなる取匕 侉 法第二条第䞉項第五号及び第六号に掲げる取匕これらの取匕に類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。䞊びに同条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合 商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕又は金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕  䞀の商品デリバティブ取匕に぀いお二以䞊の商品先物取匕業者が法第二癟二十条第䞀項本文の芏定により委蚗者等に通知しなければならない堎合においお、いずれか䞀の商品先物取匕業者が第䞀項各号に掲げる事項を通知したずきは、他の商品先物取匕業者は、同項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる事項圓該䞀の商品デリバティブ取匕に係る事項に限る。を通知するこずを芁しない。 ただし、圓該他の商品先物取匕業者が委蚗者等のために法第二条第二十二項各号に芏定する代理のいずれかを業ずしお行う堎合には、この限りでない。 取匕の成立の通知を芁しない堎合等 第癟九条の二 法第二癟二十条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 店頭商品デリバティブ取匕が成立した堎合であっお、圓該店頭商品デリバティブ取匕が成立したずきに圓該店頭商品デリバティブ取匕の条件を蚘茉した契玄曞を亀付するものであるずき。 二 泚文・枅算分離行為が行われた堎合であっお、法第二癟二十条第䞀項本文の芏定により通知すべき事項を泚文執行䌚員等が委蚗者等に通知するこずに代えお枅算執行䌚員等が通知するこずに぀き、あらかじめ圓該委蚗者等、泚文執行䌚員等及び枅算執行䌚員等の間で曞面により合意しおいるずき。  商品先物取匕業者は、前項第䞀号の契玄曞の亀付に代えお、次項に定めるずころにより、委蚗者等の承諟を埗お、圓該契玄曞に蚘茉すべき事項以䞋この条においお「蚘茉事項」ずいう。を電磁的方法第九十条の䞉第䞀項第䞀号ニに掲げる方法を陀く。以䞋この条においお同じ。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、圓該契玄曞を亀付したものずみなす。  商品先物取匕業者は、前項の芏定により蚘茉事項を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、委蚗者等に察し、その甚いる第九十条の䞉第䞀項第䞀号むからハたで又は同項第二号に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は情報通信の技術を利甚する方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た商品先物取匕業者は、委蚗者等から曞面又は情報通信を利甚する方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該委蚗者等に察し、蚘茉事項の提䟛を情報通信を利甚する方法によっおしおはならない。 ただし、圓該委蚗者等が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。  第九十条の䞉第二項第䞉号ロ及び第四号を陀く。の芏定は、第二項の電磁的方法による提䟛に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第䞉号䞭「に掲げられた取匕を最埌に行った」ずあるのは、「を蚘録した」ず読み替えるものずする。  第䞉項及び第四項の「情報通信の技術を利甚する方法」ずは、次に掲げる方法ずする。 侀 第九十条の䞉第䞉項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの ã‚€ 商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず委蚗者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された委蚗者等の承諟に関する事項を電気通信回線を通じお圓該委蚗者等の閲芧に䟛し、圓該商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該委蚗者等の承諟に関する事項を蚘茉する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに委蚗者等の承諟に関する事項を蚘録したものを埗る方法  前項各号に掲げる方法は、商品先物取匕業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 取匕の成立の通知及び取匕蚌拠金等の受領に係る情報通信の技術を利甚する方法の芏定の準甚 第癟十条 第九十条の䞉第䞀項第䞀号ニ、第二項第䞉号ロ及び第四号を陀く。の芏定は、法第二癟二十条第二項及び第二癟二十条の二第二項においお法第二癟十䞃条第二項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十条の䞉第二項第䞉号䞭「に掲げられた取匕を最埌に行った日」ずあるのは、「を蚘録した日」ず読み替えるものずする。 取匕蚌拠金等の受領に係る曞面の亀付 第癟十条の二 法第二癟二十条の二第䞀項の䞻務省什で芏定する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓該商品先物取匕業者の商号又は名称 二 委蚗者等が圓該商品先物取匕業者に連絡する方法 侉 委蚗者等の氏名又は名称 四 圓該商品先物取匕業者が取匕蚌拠金等を受領した日付 五 圓該取匕蚌拠金等の金銭又は有䟡蚌刞等有䟡蚌刞その他の金銭以倖の財産をいう。以䞋この号においお同じ。の別䞊びに圓該取匕蚌拠金等が有䟡蚌刞等であるずきは、その皮類有䟡蚌刞にあっおは銘柄、数量及び充甚䟡栌 六 圓該取匕蚌拠金等に係る取匕が商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等である堎合には、圓該取匕に係る商品取匕所又は倖囜商品垂堎開蚭者の名称又は商号  前項の曞面には、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  第䞀項の芏定は、法第二癟二十条の二第䞀項の芏定による取匕蚌拠金等の受領が、金融機関を介しおの受領であり、委蚗者等から曞面による同意が埗られた堎合にあっおは、適甚しない。  第四十䞀条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、前項の曞面による同意に぀いお準甚する。 公益又は特定委蚗者等の保護のため支障を生ずるおそれがあるもの 第癟十条の䞉 法第二癟二十条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞の䞻務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる芏定の適甚に぀いお圓該各号に定める堎合ずする。 侀 法第二癟二十条 委蚗者等からの個別の取匕に関する照䌚に察しお速やかに回答できる䜓制が敎備されおいない堎合 二 法第二癟二十条の二 委蚗者等からの個別の取匕蚌拠金等の受領に関する照䌚に察しお速やかに回答できる䜓制が敎備されおいない堎合 商品取匕責任準備金の積立お 第癟十䞀条 法第二癟二十䞀条第䞀項の芏定により積み立おる商品取匕責任準備金の金額は、次の各号に掲げる金額のうちいずれか䜎い金額ずする。 侀 次のむからチたでに掲げる金額の合蚈額 ã‚€ 各事業幎床における法第二条第䞉項第䞀号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びホに掲げる取匕を陀く。の取匕金額に事故率圓該事業幎床開始日前䞉幎以内に開始した各事業幎床における事故次条第䞀項各号に芏定する事故をいう。による支払額商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。以䞋この条においお同じ。の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕に係る支払額を陀く。の合蚈額の、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号に芏定する取匕の取匕金額ず同項第四号に芏定する取匕の察䟡の額の合蚈額自己の蚈算による取匕䞊びに商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額及び取匕の察䟡の額を陀く。に占める割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じた金額ず取匕金額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額既に積み立おられた商品取匕責任準備金の金額法第二癟二十䞀条第二項の芏定により䜿甚された金額がある堎合には、圓該金額を控陀した金額。次号においお同じ。が千䞇円に満たない堎合には、圓該いずれか倧きい金額に、千䞇円から圓該商品取匕責任準備金の金額及びロからチたでに掲げる金額を控陀した金額を事故率に二を乗じお埗た率ず癟䞇分の二ずのいずれか倧きい率で陀しお蚈算した金額圓該蚈算した金額が圓該事業幎床の取匕金額を超える堎合には、圓該事業幎床の圓該取匕金額。以䞋この号においお同じ。に事故率を乗じた金額ず圓該陀しお蚈算した金額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額を加算した金額 ロ 各事業幎床における法第二条第䞉項第二号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びヘに掲げる取匕を陀く。の取匕金額に事故率を乗じた金額ず圓該取匕金額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額 ハ 各事業幎床における法第二条第䞉項第䞉号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びトに掲げる取匕を陀く。の取匕金額に事故率を乗じた金額ず圓該取匕金額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額 ニ 各事業幎床における法第二条第䞉項第四号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びチに掲げる取匕を陀く。の察䟡の額の合蚈額に事故率を乗じた金額ず圓該察䟡の額の合蚈額の十䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額 ホ 各事業幎床における法第二条第䞉項第䞀号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額の合蚈額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額 ヘ 各事業幎床における法第二条第䞉項第二号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額の合蚈額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額 ト 各事業幎床における法第二条第䞉項第䞉号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額の合蚈額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額 チ 各事業幎床における法第二条第䞉項第四号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の察䟡の額の合蚈額の十䞇分の䞀に盞圓する金額 二 次のむからチたでに掲げる金額の合蚈額ず千䞇円ずのいずれか倧きい金額からリに掲げる金額を控陀した金額 ã‚€ 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第䞀号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びホに掲げる取匕を陀く。の取匕金額これらの事業幎床のうち䞀幎に満たないものがある堎合には、圓該事業幎床の圓該取匕金額を圓該事業幎床の月数で陀し、これに十二を乗じお蚈算した金額。以䞋同じ。の最も倚い事業幎床における圓該取匕金額の十䞇分の六・二五に盞圓する金額 ロ 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第二号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びヘに掲げる取匕を陀く。の取匕金額の最も倚い事業幎床における圓該取匕金額の十䞇分の六・二五に盞圓する金額 ハ 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第䞉号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びトに掲げる取匕を陀く。の取匕金額の最も倚い事業幎床における圓該取匕金額の十䞇分の六・二五に盞圓する金額 ニ 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第四号に芏定する取匕自己の蚈算による取匕及びチに掲げる取匕を陀く。の察䟡の額の合蚈額の最も高い事業幎床における圓該合蚈額の䞇分の六・二五に盞圓する金額 ホ 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第䞀号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額の合蚈額の最も高い事業幎床における圓該合蚈額の癟䞇分の二に盞圓する金額 ヘ 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第二号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額の合蚈額の最も高い事業幎床における圓該合蚈額の癟䞇分の二に盞圓する金額 ト 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第䞉号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額の合蚈額の最も高い事業幎床における圓該合蚈額の癟䞇分の二に盞圓する金額 チ 各事業幎床及び圓該事業幎床開始の日前二幎以内に開始した各事業幎床のうち法第二条第䞉項第四号に芏定する取匕のうち、商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の察䟡の額の合蚈額の最も高い事業幎床における圓該合蚈額の十䞇分の二に盞圓する金額 リ 既に積み立おられた商品取匕責任準備金の金額  前項の堎合においお、法第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を開始した事業幎床から䞉事業幎床以内に積み立おられるべき商品取匕責任準備金の金額は、同項第䞀号䞭「に事故率圓該事業幎床開始日前䞉幎以内に開始した各事業幎床における事故次条第䞀項各号に芏定する事故をいう。による支払額商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。以䞋この条においお同じ。の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織商品先物取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕に係る支払額を陀く。の合蚈額の、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号に芏定する取匕の取匕金額ず同項第四号に芏定する取匕の察䟡の額の合蚈額自己の蚈算による取匕䞊びに商品先物取匕業者が、特定委蚗者及び特定圓業者から商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合䞊びに電子情報凊理組織を䜿甚しお勧誘を䌎わずに商品垂堎における取匕等の委蚗を受ける堎合の取匕金額及び取匕の察䟡の額を陀く。に占める割合をいう。以䞋この条においお同じ。を乗じた金額ず取匕金額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額」ずあるのは「の十䞇分の䞉に盞圓する金額」ず、「圓該いずれか倧きい金額」ずあるのは「圓該盞圓する金額」ず、「事故率に二を乗じお埗た率ず癟䞇分の二ずのいずれか倧きい率」ずあるのは「十䞇分の六」ず、「に事故率を乗じた金額ず圓該陀しお蚈算した金額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額」ずあるのは「の十䞇分の䞉に盞圓する金額」ず、「に事故率を乗じた金額ず圓該取匕金額の癟䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額」ずあるのは「の十䞇分の䞉に盞圓する金額」ず、「に事故率を乗じた金額ず圓該察䟡の額の合蚈額の十䞇分の䞀に盞圓する金額ずのいずれか倧きい金額」ずあるのは、「の䞇分の䞉に盞圓する金額」ずする。 商品取匕事故 第癟十二条 法第二癟二十䞀条第二項本文の䞻務省什で定める事故は、法第二条第二十二項各号に掲げる行為に぀き、商品先物取匕業者の代衚者等が、圓該商品先物取匕業者の業務に関し、次に掲げる行為を行うこずにより顧客に損倱を及がしたものずする。 侀 委蚗者等の泚文内容に぀いお確認しないで、圓該委蚗者等の蚈算による商品デリバティブ取匕を行うこず。 二 取匕の条件及び商品垂堎における盞堎等に係る倉動に぀いお顧客を誀認させるような勧誘をするこず。 侉 委蚗者等の泚文の執行においお、過倱により事務凊理を誀るこず。 四 電子情報凊理組織の異垞により、委蚗者等の泚文の執行を誀るこず。 五 その他法什に違反する行為を行うこず。  前項の芏定にかかわらず、法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項の堎合の法第二癟二十䞀条第二項の䞻務省什で定める事故は、商品先物取匕仲介業に぀き、商品先物取匕仲介業者又はその代衚者等が、圓該商品先物取匕仲介業者の業務に関し、次に掲げる行為を行うこずにより顧客に損倱を及がしたものずする。 侀 委蚗者等の泚文内容に぀いお確認しないで、圓該委蚗者等の蚈算による商品デリバティブ取匕の媒介を行うこず。 二 取匕の条件及び商品垂堎における盞堎等に係る倉動に぀いお顧客を誀認させるような勧誘をするこず。 侉 委蚗者等の泚文の媒介においお、過倱により事務凊理を誀るこず。 四 電子情報凊理組織の異垞により、委蚗者等の泚文の媒介を誀るこず。 五 その他法什に違反する行為を行うこず。  第䞀項の芏定にかかわらず、法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項の堎合の法第二癟二十䞀条第二項の䞻務省什で定める事故は、特定店頭商品デリバティブ取匕に関する業務に぀き、特定店頭商品デリバティブ取匕業者又はその代衚者等が、圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の業務に関し、次に掲げる行為を行うこずにより顧客に損倱を及がしたものずする。 侀 過倱又は電子情報凊理組織の異垞により事務凊理を誀るこず。 二 その他法什に違反する行為を行うこず。 垳簿の䜜成 第癟十䞉条 商品先物取匕業者は、法第二癟二十二条の芏定により、商品デリバティブ取匕に぀き、次に掲げる垳簿を䜜成しなければならない。 侀 次に掲げる芏定に芏定する曞面の写し ã‚€ 法第癟九十䞃条の四第䞉項法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。 ロ 法第癟九十䞃条の四第十䞀項法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。 ハ 法第癟九十䞃条の五第二項同条第九項法第癟九十䞃条の六第六項及び第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条の六第六項及び第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。 ニ 法第癟九十䞃条の五第十二項法第癟九十䞃条の六第六項及び第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。 二 別衚第四に定める垳簿  前項第䞀号に掲げる垳簿は五幎間、同項第二号に掲げる垳簿は十幎間泚文䌝祚にあっおは、䞃幎間保存するものずする。 電磁的方法による保存 第癟十四条 前条第䞀項各号に掲げる垳簿の内容が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお同条第二項に芏定する垳簿の保存に代えるこずができる。 この堎合においお、商品先物取匕業者は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。 垳簿の区分経理等 第癟十五条 商品先物取匕業者は、法第二癟二十䞉条の芏定により、別衚第四に定める垳簿商品デリバティブ取匕日蚘垳を陀く。に぀いお、自己の蚈算による取匕ず委蚗者等の蚈算による取匕及び商品垂堎における取匕等法第二条第二十䞀項第䞀号に掲げるもの商品枅算取匕を陀く。又は第䞉号に掲げるものに限る。の受蚗に係る取匕ず商品垂堎における取匕等同項第二号又は第四号に芏定する取次ぎに限る。の受蚗に係る取匕ずに぀いお若しくは倖囜商品垂堎取匕商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。又は倖囜商品垂堎取匕のうち商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎの受蚗に係る取匕ず倖囜商品垂堎取匕商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。の委蚗の取次ぎ若しくは倖囜商品垂堎取匕のうち商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎの受蚗に係る取匕ずに぀いお、区分経理しなければならない。 事業報告曞の䜜成等 第癟十六条 法第二癟二十四条第䞀項の芏定により商品先物取匕業者が提出する事業報告曞は、様匏第十䞀号により䜜成しなければならない。  前項の事業報告曞には、蚈算曞類等及びその附属明现曞を添付しなければならない。 業務又は財産の状況に関する報告曞の提出 第癟十䞃条 法第二癟二十四条第二項の芏定により商品先物取匕業者は、次の各号に掲げる曞類を、圓該各号に定める期間内に、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 䞀月ごずに様匏第十二号により䜜成した月次報告曞 報告の察象ずなる月の翌月の二十日 二 䞀月ごずに様匏第六号により䜜成した蚎蚟又は調停の発生状況及びその凊理状況に぀いおの報告曞 報告の察象ずなる月の翌月の二十日  商品先物取匕業者は、前項第䞀号の月次報告曞を䜜成する堎合においおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の慣行に埓わなければならない。 合䜵又は分割の認可申請 第癟十八条 商品先物取匕業者は、法第二癟二十五条第䞀項の芏定による合䜵又は分割の認可を受けようずするずきは、法第癟九十二条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出するものずする。 侀 合䜵又は分割の予定幎月日 二 合䜵又は分割の方法  法第二癟二十五条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 合䜵又は分割の理由を蚘茉した曞面 二 合䜵又は分割の手続を蚘茉した曞面 侉 合䜵埌又は分割埌の法人の定欟倖囜法人である堎合には、定欟に準ずる曞面 四 合䜵又は分割の圓事者の登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面及び囜内における䞻たる営業所又は事務所の登蚘事項蚌明曞 五 合䜵又は分割の圓事者の株䞻総䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 六 合䜵又は分割の圓事者商品先物取匕業者を陀く。の盎前䞉幎の各事業幎床の蚈算曞類等及びその附属明现曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合には、これらに準ずる曞類 䞃 合䜵又は分割の圓事者商品先物取匕業者を陀く。が法第十五条第二項第䞀号ハからホたで又はリのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 八 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 合䜵埌又は分割埌の法人の圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 合䜵埌又は分割埌の法人の圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 合䜵埌又は分割埌の法人の圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 九 合䜵埌又は分割埌の法人が商品先物取匕業を遂行するための方法を蚘茉した曞類 十 合䜵埌又は分割埌の法人における、商品先物取匕業に係る人的構成及び組織等の業務執行䜓制を蚘茉した曞面 十䞀 合䜵埌又は分割埌の法人が行う取匕の皮類及び取匕の察象ずする商品又は商品指数を蚘茉した曞面 十二 様匏第䞀号により䜜成した合䜵又は分割の圓事者の玔資産額に関する調曞 十䞉 合䜵埌又は分割埌の法人における、様匏第䞉号により䜜成した内郚管理に関する業務を行う組織の抂芁䞊びに顧客からの苊情及び盞談に察する察応方法等を蚘茉した曞面 十四 合䜵埌又は分割埌の法人が商品先物取匕業においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 十五 合䜵埌又は分割埌の法人における、過去五幎以内に商品先物取匕業に関しお犁 錮 こ 以䞊の刑倖囜においお商品先物取匕業に盞圓する業務に関しおこれに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。若しくは法若しくはこれに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、又は法の芏定に基づく凊分を受けたこずのある職員の数、圓該職員の氏名、生幎月日、䜏所、所属する営業所又は事務所の名称、所属する郚眲、職名及び倖務員登録の有無䞊びに圓該犁 錮 こ 以䞊の刑若しくは圓該眰金の刑に凊せられ、又は圓該凊分を受けた幎月日、理由及びその内容を蚘茉した曞面 十六 合䜵埌又は分割埌の法人が商品先物取匕業の開始を予定する日の属する事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床から起算しお二事業幎床における商品先物取匕業の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面、商品先物取匕業の蚈画曞䞊びにこれらの根拠を蚘茉した曞面 十䞃 合䜵埌又は分割埌の法人が商品先物取匕業の開始を予定する日の属する事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床から起算しお二事業幎床における玔資産額及び玔資産額芏制比率申請者が什第二十八条各号に掲げる者である堎合には、玔資産額の芋蟌みを蚘茉した曞面䞊びにこれらの根拠を蚘茉した曞面 十八 合䜵埌又は分割埌の法人に぀いお、保有する議決暩総株䞻、総瀟員、総䌚員又は総組合員の議決暩をいう。以䞋この号においお同じ。の数の䞊䜍十名たでの株䞻又は瀟員その他の出資者以䞋この号においお「株䞻等」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地、その保有する議決暩の議決暩の総数に察する割合及び申請者ずの関係圓該株䞻等が申請者の圹職員又は芪䌚瀟、子䌚瀟若しくは関連䌚瀟若しくはその圹職員である堎合に限る。を蚘茉した曞面 十九 合䜵埌又は分割埌の法人における、様匏第四号により䜜成した法第癟九十六条第䞀項に芏定する兌業業務の抂芁に関する調曞 二十 合䜵埌又は分割埌の法人における、様匏第五号により䜜成した法第癟九十六条第二項に芏定する他の法人に察する支配関係の抂芁に関する調曞 二十䞀 合䜵埌又は分割埌の法人が法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該業務を管理する責任者の履歎曞 ロ 圓該業務に関する瀟内芏則 ハ 圓該業務を行う郚眲の名称及び組織の䜓制を蚘茉した曞面 ニ 圓該業務に係る顧客ずの取匕開始基準を蚘茉した曞面 ホ 圓該業務に関し顧客ず取匕を行う際に䜿甚する契玄曞 医垫の蚺断曞の提出 第癟十九条 䞻務倧臣は、法第二癟二十五条第䞀項の認可の申請があった堎合においお、合䜵埌の法人又は分割承継法人が法第十五条第二項第䞀号ヲむ及びルに係る郚分に限る。に該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 第癟二十条 削陀 事業譲枡の認可申請 第癟二十䞀条 商品先物取匕業者は、法第二癟二十八条第䞀項の芏定による事業譲枡の認可を受けようずするずきは、法第癟九十二条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出するものずする。 侀 事業譲枡予定幎月日 二 事業譲枡の方法  法第二癟二十八条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 事業譲枡の理由を蚘茉した曞面 二 事業譲枡の手続を蚘茉した曞面 侉 譲受䌚瀟の定欟倖囜法人である堎合には、定欟に準ずる曞面 四 事業譲枡の圓事者の登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面及び囜内における䞻たる営業所又は事務所の登蚘事項蚌明曞 五 事業譲枡の圓事者の株䞻総䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他の必芁な手続があったこずを蚌する曞面 六 事業譲枡の圓事者商品先物取匕業者を陀く。の盎前䞉幎の各事業幎床の蚈算曞類等及びその附属明现曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合には、これらに準ずる曞類 䞃 事業譲枡の圓事者商品先物取匕業者を陀く。が法第十五条第二項第䞀号ハからホたで又はリのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 八 次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 譲受䌚瀟の圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 譲受䌚瀟の圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 譲受䌚瀟の圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 九 譲受䌚瀟が商品先物取匕業を遂行するための方法を蚘茉した曞類 十 譲受䌚瀟における、商品先物取匕業に係る人的構成及び組織等の業務執行䜓制を蚘茉した曞面 十䞀 譲受䌚瀟が行う取匕の皮類及び取匕の察象ずする商品又は商品指数を蚘茉した曞面 十二 様匏第䞀号により䜜成した事業譲枡の圓事者の玔資産額に関する調曞 十䞉 譲受䌚瀟における、様匏第䞉号により䜜成した内郚管理に関する業務を行う組織の抂芁䞊びに顧客からの苊情及び盞談に察する察応方法等を蚘茉した曞面 十四 譲受䌚瀟が商品先物取匕業においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 十五 譲受䌚瀟における、過去五幎以内に商品先物取匕業に関しお犁 錮 こ 以䞊の刑倖囜においお商品先物取匕業に盞圓する業務に関しおこれに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。若しくは法若しくはこれに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、又は法の芏定に基づく凊分を受けたこずのある職員の数、圓該職員の氏名、生幎月日、䜏所、所属する営業所又は事務所の名称、所属する郚眲、職名及び倖務員登録の有無䞊びに圓該犁 錮 こ 以䞊の刑若しくは圓該眰金の刑に凊せられ、又は圓該凊分を受けた幎月日、理由及びその内容を蚘茉した曞面 十六 譲受䌚瀟が商品先物取匕業の開始を予定する日の属する事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床から起算しお二事業幎床における商品先物取匕業の収支の芋蟌みを蚘茉した曞面、商品先物取匕業の蚈画曞䞊びにこれらの根拠を蚘茉した曞面 十䞃 譲受䌚瀟が商品先物取匕業の開始を予定する日の属する事業幎床及び圓該事業幎床の翌事業幎床から起算しお二事業幎床における玔資産額及び玔資産額芏制比率申請者が什第二十八条各号に掲げる者である堎合には、玔資産額の芋蟌みを蚘茉した曞面䞊びにこれらの根拠を蚘茉した曞面 十八 譲受䌚瀟に぀いお、保有する議決暩総株䞻、総瀟員、総䌚員又は総組合員の議決暩をいう。以䞋この号においお同じ。の数の䞊䜍十名たでの株䞻又は瀟員その他の出資者以䞋この号においお「株䞻等」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は所圚地、その保有する議決暩の議決暩の総数に察する割合及び申請者ずの関係圓該株䞻等が申請者の圹職員又は芪䌚瀟、子䌚瀟若しくは関連䌚瀟若しくはその圹職員である堎合に限る。を蚘茉した曞面 十九 譲受䌚瀟における、様匏第四号により䜜成した法第癟九十六条第䞀項に芏定する兌業業務の抂芁に関する調曞 二十 譲受䌚瀟における、様匏第五号により䜜成した法第癟九十六条第二項に芏定する他の法人に察する支配関係の抂芁に関する調曞 二十䞀 譲受䌚瀟が法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行う堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該業務を管理する責任者の履歎曞 ロ 圓該業務に関する瀟内芏則 ハ 圓該業務を行う郚眲の名称及び組織の䜓制を蚘茉した曞面 ニ 圓該業務に係る顧客ずの取匕開始基準を蚘茉した曞面 ホ 圓該業務に関し顧客ず取匕を行う際に䜿甚する契玄曞 医垫の蚺断曞の提出 第癟二十二条 䞻務倧臣は、法第二癟二十八条第䞀項の認可の申請があった堎合においお、譲受䌚瀟が法第十五条第二項第䞀号ヲむ及びルに係る郚分に限る。に該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 負債比率及び流動比率の基準 第癟二十䞉条 法第二癟䞉十二条第二項第䞀号の䞻務省什で定める率は五十倍ずし、同項第二号の䞻務省什で定める率は䞀倍ずする。 業務停止呜什の事由 第癟二十四条 法第二癟䞉十二条第二項第䞉号の䞻務省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 玔資産額が第八十䞀条においお定める額を䞋回るおそれがある堎合 二 顧客ずの間に商品先物取匕業に関する玛争がひん発し、又は䜿甚人に察する指導監督が䞍適切であるため商品先物取匕業に関する玛争がひん発するおそれがある堎合 侉 商品先物取匕業者が、その取り扱う個人顧客に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合にはその委蚗先の監督に぀いお、圓該情報の挏えい、滅倱又はき損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を講じおいない堎合 四 商品先物取匕業者が、その取り扱う個人顧客に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、適切な業務の運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を講じおいない堎合  第䞉十八条の芏定は、前項第䞀号の玔資産額に぀いお準甚する。 負債の合蚈金額等の蚈算基準 第癟二十五条 法第二癟䞉十二条第䞉項の芏定により負債の合蚈金額を蚈算するずきは、貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されるべき金額第䞉十八条第䞀項第䞃号及び第八号に掲げるものの金額の合蚈額を陀く。を合蚈するものずする。  法第二癟䞉十二条第䞉項の芏定により流動資産の合蚈金額を蚈算するずきは、商品先物取匕業者什第二十八条各号に掲げる者に該圓する者を陀く。にあっおは、貞借察照衚の流動資産の郚に蚈䞊されるべき金額を合蚈するものずし、商品先物取匕業者什第二十八条各号に掲げる者に該圓する者に限る。にあっおは、貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊されるべき金額を合蚈するものずする。  法第二癟䞉十二条第䞉項の芏定により流動負債の合蚈金額を蚈算するずきは、商品先物取匕業者什第二十八条各号に掲げる者に該圓する者を陀く。にあっおは、貞借察照衚の流動負債の郚に蚈䞊されるべき金額を合蚈するものずし、商品先物取匕業者什第二十八条各号に掲げる者に該圓する者に限る。にあっおは、貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されるべき金額を合蚈するものずする。 負債の額の算定方法 第癟二十六条 什第䞉十四条に芏定する負債の額は、貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されるべき負債の額保蚌債務の額を含む。から非居䜏者に察する債務の額を控陀しお算定するものずする。 登録申請曞の蚘茉事項 第癟二十六条の二 法第二癟四十条の䞉第䞀項第六号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 個人である堎合においお、圓該個人が他の事業者の垞務に埓事しおいるずきは、圓該他の事業者の商号又は名称及びその事業の皮類 二 法人である堎合においお、圓該法人の圹員が他の事業者の垞務に埓事し、又は事業を行っおいるずきは、圓該圹員の氏名䞊びに圓該他の事業者の商号又は名称及びその事業の皮類又は行っおいる事業の皮類 侉 所属商品先物取匕業者法第二癟四十条の䞉第䞀項第四号に芏定する所属商品先物取匕業者をいう。以䞋同じ。が二以䞊あるずきは、登録申請者の事故法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項に芏定する事故をいう。以䞋この条、第癟二十六条の二十から第癟二十六条の二十二たでにおいお同じ。に぀き、圓該事故による損倱の補おんを行う所属商品先物取匕業者の商号又は名称 登録申請曞の添付曞類 第癟二十六条の䞉 法第二癟四十条の䞉第二項第䞉号の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、登録の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 個人であるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 䜏民祚の写し等 ロ 履歎曞 ハ その者が法第䞉十䞀条第䞀項第二号法第十五条第二項第䞀号ロに係る郚分に限る。に該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が倖囜人である堎合を陀く。 二 法人であるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圹員の履歎曞圹員が法人であるずきは、圓該圹員の沿革を蚘茉した曞面 ロ 圹員の䜏民祚の写し等圹員が法人であるずきは、圓該圹員の登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面 ハ 圹員が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞圹員が倖囜人である堎合を陀く。 ニ 圹員が法第十五条第二項第䞀号む及びハからルたで圹員が倖囜人の堎合には同号むからルたで、法人の堎合には同号ヲのいずれにも該圓しないこずを圓該圹員が誓玄する曞面 侉 商品先物取匕仲介業を遂行するための方法を蚘茉した曞面 四 所属商品先物取匕業者ずの間の商品先物取匕仲介業に係る業務の委蚗契玄に係る契玄曞の写し 五 前条第䞉号に掲げる事項に係る契玄曞の写し  法第二癟四十条の二第二項の登録の曎新を受けようずする堎合における法第二癟四十条の䞉第二項第䞉号の䞻務省什で定める曞類は、前項各号に掲げるものずする。 商品先物取匕仲介業者の届出事項 第癟二十六条の四 法第二癟四十条の六第䞀項の䞻務省什で定める事項は、商品先物取匕仲介業を遂行するための方法ずする。  法第二癟四十条の六第䞀項の芏定により届出を行う商品先物取匕仲介業者は、倉曎の内容、倉曎幎月日及び倉曎の理由を蚘茉した曞面を提出しなければならない。  法第二癟四十条の六第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、届出日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 法第二癟四十条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる事項を倉曎した堎合 䜏民祚の写し等法人であるずきは、登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面 二 法第二癟四十条の䞉第䞀項第二号に掲げる事項を倉曎した堎合 次に掲げる曞類 ã‚€ 登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面 ロ 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に掲げる曞面  新たに就任した圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  新たに就任した圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面  新たに就任した圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 法第二癟四十条の䞉第䞀項第四号に掲げる事項を倉曎した堎合新たに委蚗を受けるこずずなった堎合に限る。 新たに委蚗を受けるこずずなった所属商品先物取匕業者ずの間の商品先物取匕仲介業に係る委蚗契玄に係る契玄曞の写し 四 第癟二十六条の二第䞉号に掲げる事項を倉曎した堎合所属商品先物取匕業者が二以䞊ある堎合に限る。 次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該倉曎に係る理由曞 ロ 前条第䞀項第五号に掲げる曞面 五 商品先物取匕仲介業を遂行するための方法を倉曎した堎合 倉曎埌の前条第䞀項第䞉号に掲げる曞面 廃業等の届出 第癟二十六条の五 法第二癟四十条の䞃第䞀項の芏定により届出を行う者は、次の䞊欄に掲げる区分により、同衚䞭欄に定める事項を蚘茉した届出曞及び同衚䞋欄に定める添付曞類を䞻務倧臣に提出しなければならない。 届出事項 蚘茉事項 添付曞類 商品先物取匕仲介業を廃止したずき 䞀 廃止幎月日 二 廃止の理由 䞀 商品先物取匕仲介業者が法人である堎合には、株䞻総䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 委蚗者等に察する債暩及び債務の枅算の方法を蚘茉した曞面 商品先物取匕仲介業者である個人が死亡したずき その旚及び死亡の幎月日 商品先物取匕仲介業者である法人が合䜵により消滅したずき 䞀 合䜵の盞手方の商号又は名称 二 合䜵の幎月日 委蚗者等に察する債暩及び債務の合䜵埌存続する法人ぞの承継方法を蚘茉した曞面 商品先物取匕仲介業者である法人に぀いお砎産手続開始の決定により解散したずき 䞀 砎産手続開始の申立おを行った幎月日 二 砎産手続開始の決定を受けた幎月日 䞀 裁刀所の砎産手続開始の決定の公告の写し 二 委蚗者等に察する債暩及び債務の枅算の方法を蚘茉した曞面 商品先物取匕仲介業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき 䞀 解散幎月日 二 解散の理由 䞀 株䞻総䌚これに準ずる機関を含む。の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 委蚗者等に察する債暩及び債務の枅算の方法を蚘茉した曞面 分割により商品先物取匕仲介業の党郚を承継させたずき 䞀 承継先の氏名又は商号若しくは名称 二 分割の幎月日及び理由 䞀 委蚗者等に察する債暩及び債務の承継先ぞの匕継方法を蚘茉した曞面 二 新蚭分割蚈画又は吞収分割契玄の内容、分割の手続を蚘茉した曞面 商品先物取匕仲介業の党郚を譲枡したずき 䞀 譲枡先の氏名又は商号若しくは名称 二 譲枡の幎月日及び理由 䞀 委蚗者等に察する債暩及び債務の譲枡先ぞの匕継方法を蚘茉した曞面 二 事業譲枡契玄の内容を蚘茉した曞面 商品先物取匕仲介業者の暙識 第癟二十六条の六 法第二癟四十条の九第䞀項に芏定する暙識は、様匏第十䞉号による。  法第二癟四十条の九第䞀項の芏定による公衆の閲芧は、商品先物取匕仲介業者のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。 登録申請曞の添付曞類 第癟二十六条の䞃 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第四項の䞻務省什で定める曞類は、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げるものずする。 侀 登録を受けようずする倖務員に係る䜏民祚の写し等 二 登録を受けようずする倖務員が法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟䞀条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを圓該倖務員及び登録申請者が誓玄する曞面 侉 登録を受けようずする倖務員が法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第䞀項各号に掲げる行為を公正か぀的確に行うこずができる知識及び経隓を有するこずを蚌する曞面  法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第䞃項の登録の曎新を受けようずする堎合における法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第四項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 前項各号に掲げる曞面 二 登録の曎新を受けようずする倖務員が法第二癟四条第䞀項法第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分その凊分の日から五幎を経過するたでのものに限る。を受けたこずがある堎合には、その凊分の日、内容及び理由を蚘茉した曞面 倖務員登録原簿の蚘茉事項 第癟二十六条の八 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第五項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録番号 二 登録の幎月日 侉 登録申請者の氏名又は商号若しくは名称 四 倖務員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 䜏所 ロ 圹員又は䜿甚人の別 ハ 倖務員法第二癟条第䞀項の芏定による登録に係る倖務員を含む。の職務を行ったこずのある者に぀いおは、その所属しおいた商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者の商号、名称又は氏名及びその行った期間 ニ 商品先物取匕仲介業を行ったこずのある者に぀いおは、その行った期間 ホ 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟四条第䞀項の芏定により職務の停止を呜じたずきは、その凊分の日、理由及び期間 ヘ 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟四条第䞀項の芏定による登録の取消し又は法第二癟五条の芏定による登録の抹消を行ったずきは、その凊分の日及び理由 協䌚による倖務員登録事務 第癟二十六条の九 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟六条第䞀項の芏定により、協䌚に、次の各号に掲げる登録に関する事務であっお圓該協䌚に所属する協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者に係るものを行わせるものずする。 侀 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第䞉項の芏定による登録申請曞の受理 二 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第五項の芏定による登録 侉 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟条第六項、法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟䞀条第二項においお準甚する法第十五条第五項及び第䞃項䞊びに法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟四条第二項の芏定による通知 四 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟䞀条第䞀項の芏定による登録の拒吊 五 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟䞀条第二項においお準甚する法第十五条第五項の芏定による意芋の聎取 六 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟䞉条の芏定による届出の受理 䞃 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟四条第䞀項の芏定による登録の取消し及び職務の停止の呜什 八 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟四条第䞉項においお準甚する法第癟五十八条第二項の芏定による参考人の意芋の聎取、参考人の意芋若しくは報告の提出又は鑑定人の鑑定及び法第癟五十九条第四項の芏定による聎聞 九 法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟五条の芏定による登録の抹消 倖務員の登録事務に関する届出 第癟二十六条の十 協䌚は、法第二癟四十条の十䞀においお準甚する法第二癟六条第四項の芏定による届出をしようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該倖務員の所属する商品先物取匕仲介業者の氏名又は商号若しくは名称 二 圓該倖務員の所属する商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者の商号又は名称 侉 圓該倖務員の氏名及び生幎月日 四 凊理した登録事務の内容及び凊理した日 五 前号に掲げる登録事務の内容が職務の停止の呜什又は登録の抹消である堎合には、その理由 広告類䌌行為 第癟二十六条の十䞀 法第二癟四十条の十䞉各項の䞻務省什で定める行為は、郵䟿、信曞䟿、ファクシミリ装眮を甚いお送信する方法、電子メヌルを送信する方法、ビラ又はパンフレットを配垃する方法その他の方法次に掲げるものを陀く。により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛ずする。 侀 法什又は法什に基づく行政官庁の凊分に基づき䜜成された曞類を配垃する方法 二 商品垂堎における盞堎等の分析及び評䟡に関する資料であっお、商品先物取匕仲介行為法第二癟四十条の十四に芏定する商品先物取匕仲介行為をいう。以䞋同じ。に係る商品取匕契玄の締結の勧誘に䜿甚しないものを配垃する方法 侉 次に掲げるすべおの事項のみが衚瀺されおいる景品その他の物品ロからニたでに掲げる事項に぀いお明瞭か぀正確に衚瀺されおいるものに限る。を提䟛する方法圓該事項のうち景品その他の物品に衚瀺されおいない事項がある堎合にあっおは、圓該景品その他の物品ず圓該事項が衚瀺されおいる他の物品ずを䞀䜓のものずしお提䟛する方法を含む。 ã‚€ 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄の名称又は通称 ロ この号に芏定する方法により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛をする商品先物取匕仲介業者の氏名若しくは商号若しくは名称又はこれらの通称 ハ 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、圓該おそれがある旚圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合にあっおは圓該おそれがある旚を含み、これらの事項の文字又は数字がこれらの事項以倖の事項の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさで衚瀺されおいるものに限る。 ニ 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄の契玄締結前亀付曞面の内容を十分に読むべき旚 四 次に掲げる事項を明瞭か぀正確に衚瀺し、か぀、商品デリバティブ取匕を行うこずによる利益の芋蟌みその他第癟二十六条の十五で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違するような衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおいない、攟送事業者の攟送蚭備により攟送させる方法、商品先物取匕仲介業者又は圓該商品先物取匕仲介業者が行う広告等広告又はこの条に芏定する行為をいう。次条においお同じ。に係る業務の委蚗を受けた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を利甚しお顧客に閲芧させる方法䞊びに垞時又は䞀定の期間継続しお屋内又は屋倖で公衆に衚瀺させる方法であっお、看板、立看板、貌玙及び貌札䞊びに広告塔、広告板、建物その他の工䜜物等に掲出させ、又は衚瀺させるもの䞊びにこれらに類するもの ã‚€ 商品先物取匕仲介業者の氏名又は商号若しくは名称 ロ 商品先物取匕仲介業者である旚及び圓該商品先物取匕仲介業者の登録番号 ハ 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、圓該おそれがある旚圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合にあっおは圓該おそれがある旚を含み、音声により攟送する方法を陀き、圓該事項以倖の文字又は数字のうち最も倧きなものず著しく異ならない倧きさで衚瀺されおいるものに限る。 ニ 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄の契玄締結前亀付曞面の内容を十分に読むべき旚 商品先物取匕仲介業の内容に぀いおの広告等の衚瀺方法 第癟二十六条の十二 商品先物取匕仲介業者がその行う商品先物取匕仲介業の内容に぀いお広告又は前条に芏定する行為等をするずきは、法第二癟四十条の十䞉第䞀項各号に掲げる事項を明瞭か぀正確に衚瀺しなければならない。  商品先物取匕仲介業者がその行う商品先物取匕仲介業の内容に぀いお広告等をするずきは、什第䞉十六条第四号及び第癟二十六条の十四第䞀号に掲げる事項の文字又は数字をこれらの事項以倖の事項の文字又は数字のうち最も倧きいものず著しく異ならない倧きさで衚瀺するものずする。 顧客が支払うべき察䟡に関する事項 第癟二十六条の十䞉 什第䞉十六条第䞀号の䞻務省什で定めるものは、手数料、報酬、費甚その他いかなる名称によるかを問わず、商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡受枡しに係る䟡額、法第二条第䞉項第四号䞊びに第十四項第四号及び第五号に芏定する取匕の察䟡の額䞊びに取匕蚌拠金等の額を陀く。この条、第癟二十六条の十五及び第癟二十六条の十六においお「手数料等」ずいう。の皮類ごずの金額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法圓該商品取匕契玄に基づく取匕の額什第䞉十六条第䞉号に芏定する取匕の額をいう。に察する割合を含む。の抂芁及び圓該金額の合蚈額若しくはその䞊限額又はこれらの蚈算方法の抂芁ずする。 ただし、これらの衚瀺をするこずができない堎合にあっおは、その旚及びその理由ずする。 顧客の刀断に圱響を及がす重芁事項 第癟二十六条の十四 什第䞉十六条第五号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合を陀く。には、その旚及びその理由 二 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に基づく店頭商品デリバティブ取匕に぀いお、商品先物取匕仲介業者が衚瀺する商品の売付けの䟡栌ず買付けの䟡栌次のむからハたでに掲げる取匕の堎合にあっおは、圓該むからハたでに定めるものを含む。ずに差がある堎合には、その旚 ã‚€ 法第二条第十四項第二号又は第䞉号に掲げる取匕の堎合 珟実䟡栌若しくは珟実数倀が玄定䟡栌等を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕の玄定䟡栌等ず圓該金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕の玄定䟡栌等又はこれらに類䌌するもの ロ 法第二条第十四項第四号又は第五号に掲げる取匕の堎合 同項第四号又は第五号に芏定する暩利を付䞎する立堎の圓事者ずなる取匕の圓該暩利の察䟡の額ず圓該暩利を取埗する立堎の圓事者ずなる取匕の圓該暩利の察䟡の額 ハ 法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合 商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を支払う立堎の圓事者ずなる取匕における玄定した期間の開始時の圓該商品の䟡栌若しくは商品指数ず圓該商品の䟡栌若しくは商品指数が玄定した期間に䞊昇した堎合に金銭を受領する立堎の圓事者ずなる取匕における玄定した期間の開始時の圓該商品の䟡栌若しくは商品指数又はこれらに類するもの 侉 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に関する重芁な事項に぀いお顧客の䞍利益ずなる事実がある堎合には、圓該䞍利益ずなる事実の内容 四 圓該商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者が商品先物取匕協䌚に加入しおいる堎合には、その旚及び圓該商品先物取匕協䌚の名称 誇倧広告等をしおはならない事項 第癟二十六条の十五 法第二癟四十条の十䞉第二項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄の解陀に関する事項 二 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に係る損倱の党郚若しくは䞀郚の負担又は利益の保蚌に関する事項 侉 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に係る損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する事項 四 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に係る商品垂堎又は倖囜商品垂堎に関する事項 五 所属商品先物取匕業者の資力又は信甚に関する事項 六 所属商品先物取匕業者の商品先物取匕業の実瞟に関する事項 䞃 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき手数料等の額又は蚈算方法、その支払の方法及び時期䞊びにその支払先に関する事項 明瀺事項 第癟二十六条の十六 法第二癟四十条の十四第四号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 所属商品先物取匕業者が二以䞊ある堎合においお、顧客が行おうずする取匕に぀き顧客が支払う金額又は手数料等が所属商品先物取匕業者により異なる堎合は、その旚 二 所属商品先物取匕業者が二以䞊ある堎合には、顧客の取匕の盞手方ずなる所属商品先物取匕業者の商号又は名称 商品先物取匕仲介業者ず密接な関係を有する者から陀かれる者 第癟二十六条の十䞃 什第䞉十䞃条ただし曞の䞻務省什で定める者は、次に掲げるものずする。 侀 圓該商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者 二 銀行 侉 協同組織金融機関 四 保険䌚瀟 五 信蚗䌚瀟 六 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 実質的支配が可胜な関係 第癟二十六条の十八 什第䞉十䞃条第䞉号の䞻務省什で定める関係は、次に掲げる者ずする。 侀 子䌚瀟に察する関係 二 関連䌚瀟に察する関係 犁止行為 第癟二十六条の十九 法第二癟四十条の十六第䞉号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 委蚗者等の指瀺を遵守するこずその他の商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に基づく委蚗者等に察する債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず。 二 顧客の指瀺を受けないで、顧客の蚈算によるべきものずしお商品先物取匕仲介行為を行うこず。 侉 商品先物取匕仲介行為に぀き、顧客若しくはその指定した者に察し、特別の利益を提䟛するこずを玄し、又は顧客若しくはその指定した者に察し特別の利益を提䟛するこず第䞉者をしお特別の利益の提䟛を玄させ、又はこれを提䟛させるこずを含む。。 四 商品先物取匕仲介行為に぀き、顧客特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。に察し、取匕単䜍を告げないで勧誘するこず。 五 商品先物取匕仲介行為に぀き、決枈を結了する旚の意思を衚瀺した顧客特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。に察し、匕き続き圓該取匕を行うこずを勧めるこず。 六 商品先物取匕仲介行為に関しお、重芁な事項に぀いお誀解を生ぜしめるべき衚瀺をするこず。 䞃 法第二癟十四条第九号に芏定する商品取匕契玄の締結を勧誘する目的があるこずを顧客特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。にあらかじめ明瀺しないで圓該顧客を集めお圓該商品取匕契玄の締結を勧誘するこず。 八 商品垂堎における盞堎又は商品垂堎における盞堎若しくは取匕高に基づいお算出した数倀を倉動させ、又は取匕高を増加させるこずにより実勢を反映しない䜜為的なものずなるこずを知りながら、商品垂堎における取匕等の委蚗の媒介を行うこず。 九 商品投資顧問契玄に係る業務を行う堎合には、商品投資顧問契玄に係る取匕を結了させ、又は反察売買を行わせるため、その旚を説明するこずなく圓該商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客以倖の者に察しお商品デリバティブ取匕を勧誘する行為 十 圓該商品先物取匕仲介業者の圹員又は䜿甚人による職務の執行が法に適合するこずを確保するための䜓制を敎備しおいないず認められる状況にあるにもかかわらず、第癟二条の二第二号又は第䞉号に該圓する行為を行うこず。 事故の確認を芁しない堎合 第癟二十六条の二十 法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 裁刀所の確定刀決を埗おいる堎合 二 裁刀所の和解が成立しおいる堎合 侉 民事調停法第十六条に芏定する調停が成立しおいる堎合又は同法第十䞃条の芏定により裁刀所の決定が行われ、か぀、同法第十八条第䞀項に芏定する期間内に異議の申立おがない堎合 四 商品取匕所の仲介、商品先物取匕協䌚の苊情の解決、あっせん若しくは調停又は䞻務倧臣が指定する団䜓のあっせんによる和解が成立しおいる堎合 五 匁護士法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する䌚則若しくは圓該䌚則の芏定により定められた芏則に芏定する機関におけるあっせんによる和解が成立しおいる堎合又は圓該機関における仲裁刀断がされおいる堎合 六 消費者基本法第十九条第䞀項若しくは第二十五条に芏定するあっせんによる和解が成立しおいる堎合又は同条に芏定する合意による解決が行われおいる堎合 䞃 認蚌玛争解決事業者が行う認蚌玛争解決手続による和解が成立しおいる堎合 八 和解が成立しおいる堎合であっお、次に掲げるすべおの芁件を満たす堎合 ã‚€ 圓該和解の手続に぀いお匁護士又は叞法曞士が顧客を代理しおいるこず。 ロ 圓該和解の成立により所属商品先物取匕業者が顧客に察しお支払をするこずずなる額が千䞇円を超えないこず。 ハ ロの支払が事故による損倱の党郚又は䞀郚を補おんするために行われるものであるこずをむの匁護士又は叞法曞士が調査し、確認したこずを蚌する曞面が商品先物取匕仲介業者及び圓該商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者に亀付されおいるこず。 九 商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者の代衚者等が第癟十二条第二項各号に掲げる行為により顧客に損倱を及がした堎合で、䞀日の取匕においお顧客に生じた損倱に぀いお顧客に察しお申し蟌み、玄束し、又は提䟛する財産䞊の利益が十䞇円に盞圓する額を䞊回らないずき。 十 商品先物取匕仲介業者の代衚者等が第癟十二条第二項第䞉号及び第四号に掲げる行為により顧客に損倱を及がした堎合法第二癟二十二条に芏定する垳簿又は顧客の泚文の内容の蚘録により事故であるこずが明らかである堎合に限る。  前項第九号の利益は、第癟十二条第二項各号に掲げる行為の区分ごずに蚈算するものずする。 この堎合においお、同項第䞉号及び第四号に掲げる行為の区分に係る利益の額に぀いおは、前項第十号に掲げる堎合においお申し蟌み、玄束し、又は提䟛する財産䞊の利益の額を控陀するものずする。  所属商品先物取匕業者は、第䞀項第四号協䌚の苊情の解決及び䞻務倧臣の指定する団䜓のあっせんによる和解に限る。及び第五号から第十号たでに掲げる堎合においお、法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の確認を受けないで、顧客に察し、財産䞊の利益を提䟛する旚を申し蟌み、若しくは玄束し、又は財産䞊の利益を提䟛したずきは、その申蟌み若しくは玄束又は提䟛をした日の属する月の翌月末日たでに、第癟二十六条の二十二各号に掲げる事項を、䞻務倧臣に報告しなければならない。 ただし、圓該報告をする者の所属商品先物取匕業者が、協䌚の䌚員である堎合にあっおは、協䌚を経由しなければならない。 事故の確認申請手続 第癟二十六条の二十䞀 法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の確認を受けようずする者は、法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の芏定による申請曞及び曞類を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 ただし、圓該確認を受けようずする者の所属商品先物取匕業者が、協䌚の䌚員である堎合にあっおは、協䌚を経由しなければならない。 確認申請曞の蚘茉事項 第癟二十六条の二十二 法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 所属商品先物取匕業者の商号又は名称 二 事故の発生した本店、支店その他の営業所又は事務所の名称及び所圚地 侉 確認を受けようずする事実に関する次に掲げる事項 ã‚€ 事故ずなる行為に関係した商品先物取匕仲介業者の氏名又は商号若しくは名称及び代衚者等の氏名又は郚眲の名称 ロ 顧客の氏名及び䜏所法人にあっおは、商号又は名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名 ハ 事故の抂芁 ニ 補おんに係る顧客の損倱が事故に起因するものである理由 ホ 申蟌み若しくは玄束又は提䟛をしようずする財産䞊の利益の額 四 その他参考ずなるべき事項 確認申請曞の添付曞類 第癟二十六条の二十䞉 法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の䞻務省什で定めるものは、顧客が前条各号に掲げる事項の内容を確認したこずを蚌明する曞類その他参考ずなるべき資料ずする。  前項の芏定は、法第二癟四十条の十䞃においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の芏定による申請曞が同条第䞀項第二号の申蟌みに係るものである堎合には、適甚しない。 説明の方法 第癟二十六条の二十四 商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者は、その委蚗を行った商品先物取匕仲介業者が法第二癟四十条の十八第䞀項の芏定により顧客に察しお説明をしようずするずきは、圓該説明に先立っお、圓該顧客に察し契玄締結前亀付曞面を亀付しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、既に圓該商品先物取匕仲介業者が圓該契玄締結前亀付曞面を亀付をしおいるずきは、圓該所属商品先物取匕業者は、法第二癟十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、契玄締結前亀付曞面を亀付するこずを芁しない。 垳簿の䜜成 第癟二十六条の二十五 商品先物取匕仲介業者は、法第二癟四十条の二十の芏定により、商品先物取匕仲介業に関する取匕に぀き、別衚第五に定める垳簿を䜜成しなければならない。  別衚第五に定める垳簿は、䞃幎間保存するものずする。 電磁的方法による保存 第癟二十六条の二十六 別衚第五に定める垳簿の内容が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお前条第二項に芏定する垳簿の保存に代えるこずができる。 この堎合においお、商品先物取匕仲介業者は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。 事業報告曞の䜜成等 第癟二十六条の二十䞃 法第二癟四十条の二十䞀の芏定により商品先物取匕仲介業者が提出する事業報告曞は、様匏第十四号により䜜成しなければならない。 協䌚の蚭立認可申請曞の添付曞類 第癟二十䞃条 法第二癟四十䞃条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 認可申請者が法第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにその者が法第十五条第二項第䞀号む及びハからルたでその者が倖囜人の堎合には、同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 蚭立総䌚の議事録 医垫の蚺断曞の提出 第癟二十䞃条の二 䞻務倧臣は、法第二癟四十五条の認可の申請があった堎合においお、認可申請者が法第十五条第二項第䞀号ヲむ及びルに係る郚分に限る。に該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、前項の堎合においお、圹員のうちに法第十五条第二項第䞀号む又はルむに係る郚分に限る。に該圓する者があるかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、認可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 定欟等の倉曎認可申請曞の添付曞類 第癟二十八条 法第二癟五十条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 倉曎の理由を蚘茉した曞面 二 新旧条文の察照衚 侉 定欟の倉曎認可申請曞にあっおは、総䌚の議事録 四 制裁芏皋又は玛争凊理芏皋の倉曎認可申請曞にあっおは、定欟その他の芏則で定める倉曎の手続を完了したこずを蚌する曞面 苊情の凊理状況の報告曞の提出 第癟二十九条 協䌚は法第二癟五十九条第䞀項の芏定により苊情の盞談に応じたずきは、毎月末日珟圚における圓該苊情の凊理状況に぀いおの報告曞を䜜成し、圓該報告に係る月の翌月の十日たでに䞻務倧臣に提出するものずする。  前項の報告曞には、半期ごずに、次に掲げる調曞を添付し、提出するものずする。 侀 苊情凊理状況通知曞 二 商品先物取匕業者等別苊情受付凊理件数衚 侉 商品取匕所別苊情受付件数衚 あっせん・調停委員䌚委員の芁件 第癟䞉十条 法第二癟六十条の䞻務省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこず。 二 次のむからヌたでのいずれにも該圓しない者であるこず。 ã‚€ 公務員で懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者 ロ 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 ハ 匁護士法又は倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号の芏定による懲戒凊分により匁護士䌚からの陀名の凊分を受け、圓該凊分の日から䞉幎を経過しない者 ニ 公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号、皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号又は叞法曞士法の芏定による懲戒凊分により、公認䌚蚈士の登録の抹消、皎理士の業務の犁止の凊分又は叞法曞士の業務の犁止の凊分を受け、圓該凊分の日から䞉幎を経過しない者 ホ 圓事者商品デリバティブ取匕等に係る玛争法第二癟六十条に芏定する商品デリバティブ取匕等に係る玛争をいう。チにおいお同じ。の圓事者圓該圓事者が商品先物取匕仲介業者である堎合にあっおは、圓該商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者を含む。をいう。以䞋この号においお同じ。又はその配偶者若しくは配偶者であった者 ヘ 圓事者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族である者又はこれらであった者 ト 圓事者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人である者 チ 商品デリバティブ取匕等に係る玛争に぀いお圓事者の代理人若しくは補䜐人である者又はこれらであった者 リ 圓事者から圹務の提䟛により収入を埗おいる者又は埗ないこずずなった日から䞉幎を経過しない者 ヌ 商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者法人である者に限る。の圹員である者 あっせん及び調停の凊理状況の報告曞の提出 第癟䞉十䞀条 協䌚は法第二癟六十䞀条の芏定によりあっせん又は調停を行ったずきは、毎月末日珟圚における圓該あっせん又は調停の凊理状況に぀いおの報告曞を䜜成し、圓該報告に係る月の翌月の十日たでに䞻務倧臣に提出しなければならない。 第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条 削陀 認可申請曞に添付すべき曞類 第癟䞉十四条 法第二癟䞃十九条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、認可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞その者が倖囜人である堎合を陀く。䞊びにその者が同号む及びハからルたでその者が倖囜人の堎合には、同号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 創立総䌚の議事録 侉 䌚員法第二癟䞃十五条第䞀項の䌚員をいう。以䞋同じ。の名簿 四 様匏第䞀号により䜜成したその者の玔資産額に関する調曞  䞻務倧臣は、法第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による認可を行うために必芁があるず認めるずきは、発起人に察し、参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。 業務芏皋の蚘茉事項 第癟䞉十五条 法第䞉癟䞀条第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉癟六条第䞀項の芏定による䞀般委蚗者に察する支払に関する事項 二 法第䞉癟䞃条第四項の芏定による補償察象債暩法第䞉癟六条第䞀項に芏定する補償察象債暩をいう。次条においお同じ。の取埗に関する事項 侉 法第䞉癟八条第䞀項の芏定による資金の貞付けに関する事項 四 法第䞉癟九条の芏定による保党察象財産の預蚗の受入れ及び管理に関する事項 五 法第䞉癟十条に芏定する䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に資するための業務に関する事項 六 法第䞉癟十䞀条第䞀項に芏定する裁刀䞊又は裁刀倖の行為に関する事項 䞃 その他必芁ず認める事項 補償察象債暩の評䟡方法 第癟䞉十六条 法第䞉癟六条第䞀項の䞻務省什で定めるずころにより算出した金額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 補償察象債暩に係る委蚗者資産が金銭である堎合 圓該委蚗者資産の金額 二 補償察象債暩に係る委蚗者資産が金融商品取匕所倖囜においお蚭立されおいる類䌌の性質を有するものを含む。以䞋この条においお同じ。に䞊堎されおいる有䟡蚌刞である堎合 委蚗者保護基金が法第䞉癟五条第䞀項の芏定による公告をした日の金融商品取匕所における最終䟡栌圓該最終䟡栌がないずきは、認可金融商品取匕業協䌚金融商品取匕法第二条第十䞉項に芏定する認可金融商品取匕業協䌚をいう。以䞋同じ。が発衚する圓該公告をした日の気配盞堎又は、その日前における盎近の日の圓該金融商品取匕所における最終䟡栌のうち、委蚗者保護基金が指定するものに基づき算出した金額 侉 補償察象債暩に係る委蚗者資産が店頭売買有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第八項第十号ハに芏定する店頭売買有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。である堎合 委蚗者保護基金が法第䞉癟五条第䞀項の芏定による公告をした日の圓該補償察象債暩に係る店頭売買有䟡蚌刞を登録する認可金融商品取匕業協䌚圓該店頭売買有䟡蚌刞が二以䞊の認可金融商品取匕業協䌚に登録されおいるずきは、委蚗者保護基金が指定する認可金融商品取匕業協䌚ずする。が公衚する最終䟡栌圓該最終䟡栌がないずきは、その日前における盎近の日に圓該認可金融商品取匕業協䌚が公衚した最終䟡栌に基づき算出した金額 四 補償察象債暩に係る委蚗者資産が前䞉号に芏定する金銭及び有䟡蚌刞以倖の財産である堎合 委蚗者保護基金が法第䞉癟五条第䞀項の芏定による公告をした日の公衚されおいる最終䟡栌に基づき算出した金額又はこれに準ずるものずしお合理的な方法により算出した金額 保党察象財産の預蚗の受入れ及び管理 第癟䞉十䞃条 委蚗者保護基金は、法第䞉癟九条の芏定により、その䌚員である商品先物取匕業者から保党察象財産の党郚又は䞀郚の預蚗を受ける堎合には、第九十八条第䞀項第二号に定めるずころにより行うものずする。  委蚗者保護基金は、法第䞉癟九条の芏定に基づきその䌚員である商品先物取匕業者から預蚗を受けた保党察象財産を管理するずきは、次項の芏定に基づき管理されるものを陀き、次に掲げる方法により圓該保党察象財産を管理するものずする。 侀 銀行ぞの預金保党察象財産であるこずがその名矩により明らかなものに限る。 二 信蚗業務を営む金融機関ぞの金銭信蚗金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条の芏定により元本の補おんの契玄をしたものであっお、保党察象財産であるこずがその名矩により明らかなものに限る。  委蚗者保護基金は、法第䞉癟九条の芏定に基づき保党察象財産である有䟡蚌刞を管理するずきは、次の各号に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じ、圓該各号に定める方法により圓該有䟡蚌刞を管理するものずする。 侀 委蚗者保護基金が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞混合しお保管される有䟡蚌刞を陀く。次号においお同じ。 保党察象財産である有䟡蚌刞の保管堎所に぀いおは自己の固有財産である有䟡蚌刞その他の保党察象財産である有䟡蚌刞以倖の有䟡蚌刞以䞋この条においお「基金固有有䟡蚌刞等」ずいう。の保管堎所ず明確に区分し、か぀、保党察象財産である有䟡蚌刞に぀いおどの䌚員から預蚗を受けた有䟡蚌刞であるかが盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 二 委蚗者保護基金が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞 圓該第䞉者をしお、保党察象財産である有䟡蚌刞の保管堎所に぀いおは基金固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分させ、か぀、保党察象財産である有䟡蚌刞に぀いおどの䌚員から預蚗を受けた有䟡蚌刞であるかが盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 侉 委蚗者保護基金が保管するこずにより管理する有䟡蚌刞混合しお保管される有䟡蚌刞に限る。次号においお同じ。 保党察象財産である有䟡蚌刞の保管堎所に぀いおは基金固有有䟡蚌刞等の保管堎所ず明確に区分し、か぀、各䌚員から預蚗を受けた保党察象財産である有䟡蚌刞に係る持分が自己の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管するこずにより管理する方法 四 委蚗者保護基金が第䞉者をしお保管させるこずにより管理する有䟡蚌刞 圓該第䞉者をしお、保党察象財産である有䟡蚌刞を預蚗する者のための口座に぀いおは委蚗者保護基金の自己の口座ず区分する等の方法により、保党察象財産である有䟡蚌刞に係る持分が盎ちに刀別でき、か぀、各䌚員から預蚗を受けた保党察象財産である有䟡蚌刞に係る持分が自己の垳簿により盎ちに刀別できる状態で保管させるこずにより管理する方法 経理原則 第癟䞉十八条 委蚗者保護基金は、委蚗者保護基金の財政状態を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。 迅速な匁枈に資するための業務 第癟䞉十九条 法第䞉癟十条の䞻務省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。 侀 委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者の信蚗管理人ずしおの業務 二 第九十八条第䞀項第䞀号に定めるずころによる信蚗契玄に基づく受益者代理人ずしおの業務 侉 第九十八条第䞀項第二号及び第癟䞉十䞃条に定めるずころにより預蚗を受けた保党察象財産を原資ずしお、圓該預蚗をした商品先物取匕業者に代わっお圓該商品先物取匕業者の委蚗者債務の匁枈を行う業務 四 保蚌委蚗契玄に基づき金融機関から支払いを受けた金銭を原資ずしお、圓該保蚌委蚗をした商品先物取匕業者に代わっお圓該商品先物取匕業者の委蚗者債務の匁枈を行う業務 五 代䜍匁枈委蚗契玄に基づき、圓該代䜍匁枈委蚗をした商品先物取匕業者に代わっお圓該商品先物取匕業者の委蚗者債務の匁枈を行う業務  委蚗者保護基金は、毎月、前項各号に掲げる業務の状況に関する報告曞を䜜成し、圓該報告に係る月の翌月の十日たでに䞻務倧臣に提出するものずする。 勘定区分 第癟四十条 法第䞉癟十六条第二項の䞻務省什で定める勘定区分は、次のずおりずする。 侀 委蚗者保護資金勘定法第䞉癟条第䞀号及び第二号に掲げる業務に係る勘定をいう。 二 保党察象財産勘定法第䞉癟条第䞉号に掲げる業務及び前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務に係る勘定をいう。 侉 委蚗者債務代䜍匁枈勘定前条第䞀項第五号に掲げる業務に係る勘定をいう。 四 䞀般勘定  委蚗者保護基金の䌚蚈においおは、前項各号に掲げる勘定ごずに経理を区分し、それぞれに぀いお貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭けお経理するものずする。 予算の内容 第癟四十䞀条 委蚗者保護基金の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。 予算総則 第癟四十二条 予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第癟四十六条の芏定による債務を負担する行為に぀いお、事項ごずにその負担する債務の限床額、その行為に基づいお支出すべき幎限及びその必芁な理由 二 第癟四十䞃条第二項の芏定による経費の指定 侉 前号に掲げる事項のほか、予算の実斜に必芁な事項 収入支出予算 第癟四十䞉条 収入支出予算は、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分する。 予算の添付曞類 第癟四十四条 委蚗者保護基金は、法第䞉癟十䞃条の芏定により予算を提出しようずするずきは、次に掲げる曞類を添付しお䞻務倧臣に提出しなければならない。 ただし、同条埌段の芏定により予算を倉曎したずきは、第䞀号の曞類は、添付するこずを芁しない。 侀 盎前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 二 圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該予算の参考ずなる曞類 予備費 第癟四十五条 委蚗者保護基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。 債務を負担する行為 第癟四十六条 委蚗者保護基金は、支出予算の金額の範囲内におけるもののほか、その業務を行うために必芁があるずきは、毎事業幎床、予算をもっお䞻務倧臣に提出した金額の範囲内においお、債務を負担する行為をするこずができる。 予算の流甚等 第癟四十䞃条 委蚗者保護基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的の倖に䜿甚しおはならない。 ただし、予算の実斜䞊適圓か぀必芁であるずきは、第癟四十䞉条の芏定による区分にかかわらず、第癟四十条第䞀項各号に掲げる勘定の予算の範囲内においお盞互流甚するこずができる。  委蚗者保護基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、総䌚の議決を経なければ、それらの経費の間若しくは他の経費ずの間に盞互流甚し、又はこれに予備費を䜿甚するこずができない。 資金蚈画 第癟四十八条 委蚗者保護基金の資金蚈画には、次に掲げる事項に関する蚈画を掲げなければならない。 侀 資金の調達方法 二 資金の䜿途 侉 その他必芁な事項  委蚗者保護基金は、法第䞉癟十䞃条埌段の芏定により資金蚈画を倉曎したずきは、圓該倉曎に係る事項及びその理由を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。 収入支出等の報告 第癟四十九条 委蚗者保護基金は、四半期ごずに、収入及び支出に぀いおは合蚈残高詊算衚により、第癟四十六条の芏定により負担した債務に぀いおは事項ごずに金額を明らかにした報告曞により、圓該四半期経過埌䞀月以内に、䞻務倧臣に報告しなければならない。 事業報告曞 第癟五十条 委蚗者保護基金の事業報告曞には、事業の実瞟及び資金蚈画の実斜の結果を蚘茉しなければならない。 決算報告曞 第癟五十䞀条 委蚗者保護基金の決算報告曞は、収入支出決算曞及び債務に関する蚈算曞ずする。  前項の決算報告曞には、第癟四十二条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を瀺さなければならない。 収入支出決算曞等 第癟五十二条 前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 収入 ã‚€ 収入予算額 ロ 収入決定枈額 ハ 収入予算額ず収入決定枈額ずの差額 二 支出 ã‚€ 支出予算額 ロ 予備費の䜿甚の金額及びその理由 ハ 流甚の金額及びその理由 ニ 支出予算珟額 ホ 支出決定枈額 ヘ 䞍甚額  前条第䞀項の債務に関する蚈算曞には、第癟四十六条の芏定により負担した債務の金額を事項ごずに瀺さなければならない。 䜙裕金等の運甚方法 第癟五十䞉条 法第䞉癟二十条第䞉号の䞻務省什で定める方法は、信蚗業務を営む金融機関ぞの信蚗ずする。 䌚蚈芏皋 第癟五十四条 委蚗者保護基金は、その財務及び䌚蚈に関し、䌚蚈芏皋を定めるものずする。  委蚗者保護基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、䞻務倧臣の承認を受けるものずする。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 残䜙財産の垰属 第癟五十五条 委蚗者保護基金の枅算人は、法第䞉癟二十䞃条第䞀項の芏定により、圓該委蚗者保護基金の残䜙財産をその䌚員が玍付した法第䞉癟十四条第䞀項の負担金の环蚈額その他圓該委蚗者保護基金の指定する基準に応じお、圓該䌚員がそれぞれ加入するこずずなる他の委蚗者保護基金に垰属させなければならない。 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の取匕方法 第癟五十六条 法第䞉癟䞉十二条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める方法は、第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の提瀺した取匕条件が、取匕の盞手方ずなる他の第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の提瀺した取匕条件ず、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を介しお行われる圓事者間の亀枉に基づかず䞀臎する堎合に、圓該第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の提瀺した取匕条件を甚いる方法ずする。 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭蚱可の申請曞の添付曞類 第癟五十䞃条 法第䞉癟䞉十二条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、蚱可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 法第䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 法人にあっおは、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数及び取匕方法の詳现な説明を蚘茉した曞面 四 第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面 五 取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数ごずに、第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の過半数の者が、圓該商品の売買等を業ずしお行っおいる者又は圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行っおいる者であるこずを誓玄する曞面 六 組織等の業務執行䜓制を蚘茉した曞面 䞃 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭埌䞀幎間の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 八 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を開蚭する業務においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 九 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を開蚭する業務を公正か぀的確に遂行するための芏則圓該業務に関する第䞀皮特定斜蚭開蚭者における責任䜓制を明確化する芏定を含むものずする。 十 内郚管理に関する業務を行う組織の抂芁及び法什を遵守するための管理の䜓制を蚘茉した曞面 医垫の蚺断曞の提出 第癟五十䞃条の二 䞻務倧臣は、法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可の申請があった堎合においお、蚱可申請者が法第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第䞉号第二号に係る郚分を陀く。又は第四号第二号に係る郚分を陀く。のいずれかに該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、蚱可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 倉曎蚱可の申請曞の添付曞類 第癟五十八条 法第䞉癟䞉十五条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 侀 倉曎廃止を陀く。に係る商品又は商品指数の倉曎埌䞀幎間の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 二 取匕方法を倉曎する堎合にあっおは、圓該取匕方法の詳现な説明を蚘茉した曞面 侉 取匕の察象ずなる商品又は商品指数を倉曎する堎合にあっおは、圓該商品の売買等を業ずしお行っおいる者又は圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行っおいる者が第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の過半数を占めるこずを誓玄する曞面 倉曎の届出の添付曞類 第癟五十八条の二 法第䞉癟䞉十五条第䞉項の届出をするずきは、次に掲げる曞類官公眲が蚌明する曞類の堎合には、倉曎の届出の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。を添付しなければならない。 侀 倉曎の届出が新たに就任した圹員に係るずきは、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 新たに就任した圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 新たに就任した圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 新たに就任した圹員が倖囜人及び法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 倉曎の届出が新たに第䞀皮特定斜蚭取匕参加者ずなった者に係るずきは、その者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面䞊びに圓該第䞀皮特定斜蚭取匕参加者が商品取匕の察象ずなる商品又は商品指数に限る。の売買等を業ずしお行っおいる堎合の圓該商品を蚘茉した曞面 垳簿の䜜成 第癟五十九条 第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、法第䞉癟䞉十六条第䞀項の芏定により、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭における取匕に぀き、次に掲げる事項を蚘茉した垳簿を取匕の察象ずなる商品又は商品指数ごずに䜜成しなければならない。 侀 毎日の成立した取匕の圓事者である第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の氏名又は商号若しくは名称 二 毎日の成立した取匕の䟡栌その他の取匕条件 侉 毎日の取匕高  前項の垳簿は、十幎間保存するものずする。 電磁的方法による保存 第癟六十条 前条第䞀項の垳簿の内容が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお同条第二項に芏定する垳簿の保存に代えるこずができる。 この堎合においお、第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。 垳簿蚘茉事項の報告 第癟六十䞀条 第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、法第䞉癟䞉十六条第二項の芏定により第癟五十九条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項を圓該報告に係る月の翌月の十日たでに䞻務倧臣に報告しなければならない。 第癟六十二条 削陀 第癟六十䞉条 第癟五十八条から第癟六十䞀条たでの芏定は、法第䞉癟四十五条においお、法第䞉癟䞉十五条第二項及び第䞉項、第䞉癟䞉十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉癟䞉十八条第二項を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟五十八条第䞉号及び第癟五十八条の二第二号䞭「第䞀皮特定斜蚭取匕参加者」ずあるのは「第二皮特定斜蚭取匕参加者」ず、第癟五十九条第䞀項䞭「第䞀皮特定斜蚭開蚭者」ずあるのは「第二皮特定斜蚭開蚭者」ず、「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずあるのは「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ず、「第䞀皮特定斜蚭取匕参加者」ずあるのは「第二皮特定斜蚭取匕参加者」ず、第癟六十条䞭「第䞀皮特定斜蚭開蚭者」ずあるのは「第二皮特定斜蚭開蚭者」ず、第癟六十䞀条䞭「第䞀皮特定斜蚭開蚭者」ずあるのは「第二皮特定斜蚭開蚭者」ず、「第癟五十九条第䞀項第二号及び第䞉号」ずあるのは「第癟六十䞉条においお準甚する第癟五十九条第䞀項第二号及び第䞉号」ず読み替えるものずする。 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭で取匕する商品及び商品指数の指定 第癟六十四条 法第䞉癟四十二条第䞀項の䞻務省什で定めるものは、次に掲げる商品又は商品指数ずする。 侀 金 二 銀 侉 癜金 四 ガ゜リン 五 灯油 六 軜油 䞃 原油 八 液化倩然ガス 九 電力 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の取匕方法 第癟六十五条 法第䞉癟四十二条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める方法は、第二皮特定斜蚭取匕参加者の提瀺した取匕条件が、取匕の盞手方ずなる他の第二皮特定斜蚭取匕参加者の提瀺した取匕条件ず、第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を介しお行われる圓事者間の亀枉に基づかず䞀臎する堎合に、圓該第二皮特定斜蚭取匕参加者の提瀺した取匕条件を甚いる方法ずする。 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭蚱可の申請曞の添付曞類 第癟六十六条 法第䞉癟四十二条第䞉項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げるもの官公眲が蚌明する曞類の堎合には、蚱可の申請の日前䞉月以内に䜜成されたものに限る。ずする。 侀 法第䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 二 法人にあっおは、次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める曞面 ã‚€ 圹員が倖囜人である堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞及びその者が法第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ロ 圹員が法人である堎合 圓該圹員の登蚘事項蚌明曞、沿革を蚘茉した曞面及び法第十五条第二項第䞀号ヲに該圓しないこずを誓玄する曞面 ハ 圹員が倖囜人又は法人でない堎合 圓該圹員の䜏民祚の写し等、履歎曞、その者が法第十五条第二項第䞀号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞䞊びにその者が同号む及びハからルたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数及び取匕方法の詳现な説明を蚘茉した曞面 四 第二皮特定斜蚭取匕参加者の氏名又は商号若しくは名称及び䞻たる事務所又は本店の所圚地を蚘茉した曞面 五 取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数ごずに、第二皮特定斜蚭取匕参加者の過半数の者が、圓該商品の売買等を業ずしお行っおいる者又は圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行っおいる者であるこずを誓玄する曞面 六 組織等の業務執行䜓制を蚘茉した曞面 䞃 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭埌䞀幎間の取匕量の芋蟌みを蚘茉した曞面 八 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を開蚭する業務においお電子情報凊理組織を䜿甚する堎合には、圓該電子情報凊理組織の抂芁、蚭眮堎所、容量及び保守の方法䞊びに圓該電子情報凊理組織に異垞が発生した堎合の察凊方法を蚘茉した曞類 九 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を開蚭する業務を公正か぀的確に遂行するための芏則圓該業務に関する第二皮特定斜蚭開蚭者における責任䜓制を明確化する芏定を含むものずする。 十 内郚管理に関する業務を行う組織の抂芁及び法什を遵守するための管理の䜓制を蚘茉した曞面 医垫の蚺断曞の提出 第癟六十䞃条 䞻務倧臣は、法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の申請があった堎合においお、蚱可申請者が法第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第䞉号第二号に係る郚分を陀く。又は第四号第二号に係る郚分を陀く。のいずれかに該圓するかどうかを審査するために必芁があるず認めるずきは、蚱可申請者に察し、圓該審査の察象ずなる者の病名、粟神の機胜の障害の有無及び皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。 特定店頭商品デリバティブ取匕業者の届出 第癟六十八条 特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行おうずする者は、法第䞉癟四十九条第䞀項の芏定により特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行おうずする旚の届出をするずきは、あらかじめ、同項第䞀号から第䞉号たで及び第四項各号に掲げる事項を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞面同項の届出曞に第四項第四号ロに掲げる事項を蚘茉する堎合には、これらの曞面に加え、䞻務倧臣が定める曞類を添付しなければならない。 侀 法第䞉癟四十九条第䞀項の芏定による届出をしようずする者が個人である堎合 䜏民祚の写し等 二 法第䞉癟四十九条第䞀項の芏定による届出をしようずする者が法人である堎合 次に掲げる曞面 ã‚€ 定欟倖囜法人である堎合には、定欟に準ずる曞面 ロ 登蚘事項蚌明曞倖囜法人である堎合には、登蚘事項蚌明曞に準ずる曞面  第䞀項の届出をした特定店頭商品デリバティブ取匕業者は、法第䞉癟四十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は次項各号に掲げる事項同項第四号ロに掲げる事項を陀く。を倉曎しようずするずきはあらかじめ、同項第四号ロに掲げる事項に倉曎があるずき又は前項の䞻務倧臣が定める曞類の蚘茉事項に重芁な倉曎があるずきは遅滞なく、次の各号に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。 侀 氏名又は商号若しくは名称 二 倉曎内容 侉 倉曎日  法第䞉癟四十九条第䞀項第四号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 取匕の皮類 二 法人にあっおはその代衚者の氏名 侉 特定店頭商品デリバティブ取匕に関する業務の開始の日 四 金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する金融商品取匕業者等である者にあっおは次に掲げる事項 ã‚€ 金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟二十䞉条第䞀項第二十䞀号の十及び第二十䞀号の十䞀に芏定する措眮同条第十二項及び第十䞉項の芏定により同条第䞀項第二十䞀号の十及び第二十䞀号の十䞀の芏定が適甚されない取匕に係るものを陀く。を講ずるに圓たっお、同条第九項の芏定に基づき、店頭商品デリバティブ取匕同項第䞀号むに芏定する店頭商品デリバティブ取匕をいう。を圓該措眮に係る非枅算店頭デリバティブ取匕同条第䞀項第二十䞀号の十に芏定する非枅算店頭デリバティブ取匕をいう。に含めるこずずしおいる旚 ロ 金融商品取匕業等に関する内閣府什第癟二十䞉条第䞀項第二十䞀号の十䞀に芏定する措眮を講ずるに圓たっお、䞻務倧臣が定める方法により同号むの朜圚的損倱等芋積額を算出する堎合にあっおは、䞻務倧臣が定める事項 事故の確認を芁しない堎合 第癟六十九条 法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 裁刀所の確定刀決を埗おいる堎合 二 裁刀所の和解が成立しおいる堎合 侉 民事調停法第十六条に芏定する調停が成立しおいる堎合又は同法第十䞃条の芏定により裁刀所の決定が行われ、か぀、同法第十八条第䞀項に芏定する期間内に異議の申立おがない堎合 四 䞻務倧臣が指定する団䜓のあっせんによる和解が成立しおいる堎合 五 匁護士法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する䌚則若しくは圓該䌚則の芏定により定められた芏則に芏定する機関におけるあっせんによる和解が成立しおいる堎合又は圓該機関における仲裁刀断がされおいる堎合 六 認蚌玛争解決事業者が行う認蚌玛争解決手続による和解が成立しおいる堎合 䞃 和解が成立しおいる堎合であっお、次に掲げるすべおの芁件を満たす堎合 ã‚€ 圓該和解の手続に぀いお匁護士又は叞法曞士が顧客を代理しおいるこず。 ロ 圓該和解の成立により特定店頭商品デリバティブ取匕業者が顧客に察しお支払をするこずずなる額が千䞇円を超えないこず。 ハ ロの支払が事故法第二癟二十䞀条第二項本文に芏定する事故第癟十二条第䞉項に定めるものに限る。をいう。以䞋この条から第癟䞃十条の二たでにおいお同じ。による損倱の党郚又は䞀郚を補おんするために行われるものであるこずをむの匁護士又は叞法曞士が調査し、確認したこずを蚌する曞面が特定店頭商品デリバティブ取匕業者に亀付されおいるこず。 八 特定店頭商品デリバティブ取匕業者又はその代衚者等が第癟十二条第䞉項各号に掲げる行為により顧客に損倱を及がした堎合で、䞀日の取匕においお顧客に生じた損倱に぀いお顧客に察しお申し蟌み、玄束し、又は提䟛する財産䞊の利益が十䞇円に盞圓する額を䞊回らないずき。 九 特定店頭商品デリバティブ取匕業者又はその代衚者等が第癟十二条第䞉項各号に掲げる行為により顧客に損倱を及がした堎合法第䞉癟四十九条第四項に芏定する垳簿又は顧客の泚文の内容の蚘録により事故であるこずが明らかである堎合に限る。  前項第八号の利益は、第癟十二条第䞉項各号に掲げる行為の区分ごずに蚈算するものずする。 この堎合においお、同項第䞀号に掲げる行為の区分に係る利益の額に぀いおは、前項第九号に掲げる堎合においお申し蟌み、玄束し、又は提䟛する財産䞊の利益の額を控陀するものずする。  特定店頭商品デリバティブ取匕業者は、第䞀項第九号に掲げる堎合においお、法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の確認を受けないで、顧客に察し、財産䞊の利益を提䟛する旚を申し蟌み、若しくは玄束し、又は財産䞊の利益を提䟛したずきは、その申蟌み若しくは玄束又は提䟛をした日の属する月の翌月末日たでに、第癟䞃十条の二各号に掲げる事項を、䞻務倧臣に報告しなければならない。 事故の確認申請手続 第癟䞃十条 法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞の確認を受けようずする者は、法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の芏定による申請曞及び曞類を、䞻務倧臣に提出しなければならない。 確認申請曞の蚘茉事項 第癟䞃十条の二 法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 特定店頭商品デリバティブ取匕業者の氏名又は商号若しくは名称 二 事故の発生した本店、支店その他の営業所又は事務所の名称及び所圚地 侉 確認を受けようずする事実に関する次に掲げる事項 ã‚€ 事故ずなる行為に関係した代衚者等の氏名又は郚眲の名称 ロ 顧客の氏名及び䜏所法人にあっおは、商号又は名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名 ハ 事故の抂芁 ニ 補おんに係る顧客の損倱が事故に起因するものである理由 ホ 申蟌み若しくは玄束又は提䟛をしようずする財産䞊の利益の額 四 その他参考ずなるべき事項 確認申請曞の添付曞類 第癟䞃十条の䞉 法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の䞻務省什で定めるものは、顧客が前条各号に掲げる事項の内容を確認したこずを蚌明する曞類その他参考ずなるべき資料ずする。  前項の芏定は、法第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第五項の芏定による申請曞が同条第䞀項第二号の申蟌みに係るものである堎合には、適甚しない。 垳簿の䜜成 第癟䞃十䞀条 特定店頭商品デリバティブ取匕業者は、法第䞉癟四十九条第四項の芏定により、特定店頭商品デリバティブ取匕に぀き、別衚第六に定める垳簿を䜜成しなければならない。  別衚第六に定める垳簿は、十幎間保存するものずする。 電磁的方法による保存 第癟䞃十二条 別衚第六に定める垳簿の内容が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお前条第二項に芏定する垳簿の保存に代えるこずができる。 この堎合においお、特定店頭商品デリバティブ取匕業者は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。 第癟䞃十䞉条 削陀 公瀺事項 第癟䞃十四条 法第䞉癟五十二条の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 商品垂堎を開蚭する者 二 䞊堎商品又は䞊堎商品指数 侉 公瀺するこずずなった事由 暙準凊理期間 第癟䞃十五条 䞻務倧臣は、次の各号に掲げる蚱可、認可、承認、指定又は登録に関する申請があった堎合は、その申請が䞻務省に到達した日から圓該各号に定める期間内に、圓該申請に察する凊分を行うよう努めるものずする。 侀 法第䞉条第䞀項ただし曞の認可、法第九条の蚱可、法第䞃十六条第䞀項の認可、法第䞃十八条の蚱可、法第九十六条第䞀項の認可、法第九十六条の二十五第䞀項本文及び第䞉項ただし曞の認可、法第癟䞉十二条第䞀項の認可、法第癟四十五条第䞀項の認可、法第癟五十五条第䞀項の認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。以䞋この号及び次号においお同じ。に係るものに限る。、法第癟五十六条第䞀項本文の認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の倉曎に係るものに限る。、法第癟六十䞃条の蚱可、法第癟䞃十䞉条第䞀項の承認、法第二癟四十五条の認可、法第二癟䞃十九条第䞀項の認可、法第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可、法第䞉癟䞉十五条第䞀項の蚱可法第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。䞊びに法第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可 四月 二 法第䞉条の二第䞀項ただし曞の認可、法第八十八条第䞀項の認可、法第九十六条の十九第䞀項の認可、法第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可、法第九十六条の䞉十䞃第䞀項ただし曞の認可、法第癟五十五条第䞀項の認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の倉曎に係るものを陀く。、法第癟五十六条第䞀項本文の認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の倉曎に係るものを陀く。、法第癟䞃十条第二項ただし曞の承認、法第癟八十二条の認可、法第癟八十䞉条の認可、法第癟九十条第䞀項の蚱可、法第二癟二十䞀条第二項の承認、法第二癟二十五条第䞀項の認可、法第二癟二十八条第䞀項の認可、法第二癟四十条の二第䞀項の登録、法第二癟五十条第䞀項の認可、法第二癟䞃十䞃条第二項第䞉号の承認、法第二癟八十䞉条第二項の認可、法第二癟八十六条第二項の認可、法第二癟九十六条第四項の認可、法第䞉癟䞀条第二項の認可、法第䞉癟十八条第䞀項の承認及び法第䞉癟二十五条第二項の認可 䞀月 侉 法第五十九条第䞃項の承認 十日  前項の期間には、次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 圓該申請を補正する期間 二 圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 蚳文の添付 第癟䞃十六条 法、什又はこの省什の芏定により䞻務倧臣、地方蟲政局長又は経枈産業局長次条においお「䞻務倧臣等」ずいう。に提出する曞類で、特別の事情により日本語をもっお蚘茉するこずができないものがあるずきは、その蚳文を付さなければならない。 ただし、圓該曞類が定欟定欟に準ずる曞類を含む。であっお、か぀、英語で蚘茉されたものであるずきは、その抂芁の蚳文を付すこずをもっお足りるものずする。 倖囜通貚の換算 第癟䞃十䞃条 法、什又はこの省什の芏定により䞻務倧臣等に提出する曞類䞭、倖囜通貚をもっお金額を衚瀺するものがあるずきは、圓該金額を本邊通貚に換算した金額及びその換算に甚いた暙準を付蚘しなければならない。 事前届出 第癟䞃十八条 法第二癟二十四条第二項の芏定による報告曞以䞋この条及び次条においお「報告曞」ずいう。を提出しようずする者は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「情報通信技術掻甚法」ずいう。第六条第䞀項の芏定に基づき、同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお提出するずきは、あらかじめ、報告曞の提出を電子情報凊理組織を䜿甚しお行う旚、その商号又は名称、䞻たる事務所又は本店の所圚地、代衚者の氏名䞊びに連絡担圓者の氏名及び連絡先その他の必芁な事項を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の届出を受理したずきは、圓該届出をした者に識別笊号を付䞎するものずする。  第䞀項の届出をした者は、届け出た事項に倉曎があったずき又は電子情報凊理組織の䜿甚を廃止するずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の届出をした者が電子情報凊理組織の䜿甚を継続するこずが適圓でないず認めるずきは、電子情報凊理組織の䜿甚を停止するこずができる。 電子情報凊理組織による報告曞の提出に係る特䟋 第癟䞃十九条 電子情報凊理組織を䜿甚しお報告曞を提出しようずする者は、圓該報告曞を曞面等情報通信技術掻甚法第䞉条第五号に芏定する曞面等をいう。により行うずきに蚘茉すべきこずずされおいる事項及び前条第二項の芏定により付䞎された識別笊号を、提出しようずする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、圓該報告曞を提出しなければならない。 この堎合においお、関係行政機関が所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則平成十六幎内閣府・総務省・法務省・倖務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号第五条第䞉項の芏定は適甚しない。  報告曞においおすべきこずずされおいる眲名等情報通信技術掻甚法第䞉条第六号に芏定する眲名等をいう。に代わるものであっお、情報通信技術掻甚法第六条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、前条第二項の芏定により付䞎される識別笊号を電子情報凊理組織を䜿甚しお報告曞を提出しようずする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力するこずをいう。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎五月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞃十九条第四号の芏定は、改正法による改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第二癟九十䞉条の登録のうち最初のものの効力が生じた日から斜行する。 受蚗業務保蚌金芏則の廃止 第二条 受蚗業務保蚌金芏則昭和四十䞉幎蟲林省・通商産業省什第二号は、廃止する。 商品取匕員の蚱可曎新の申請曞の添付曞類に係る経過措眮 第䞉条 新法第二癟九十䞉条の登録のうち最初のものの効力が生じる日たでの間は、第八十条第二項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「委蚗者保護基金」ずあるのは、「昭和五十幎十月䞉十䞀日に蚭立された瀟団法人商品取匕受蚗債務補償基金協䌚以䞋「補償基金協䌚」ずいう。」ず読み替えるものずする。 受蚗に係る財産の分離保管等の措眮に係る経過措眮 第四条 新法第二癟九十䞉条の登録のうち最初のものの効力が生じる日たでの間は、第九十八条第䞀項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「委蚗者保護基金圓該商品取匕員が䌚員ずしお加入しおいる委蚗者保護基金に限る。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「補償基金協䌚」ず、「商品取匕員が通知商品取匕員法第䞉癟四条に芏定する通知商品取匕員をいう。以䞋同じ。に該圓するこずずなった」ずあるのは「信蚗管理人である補償基金協䌚が圓該商品取匕員の有する取匕委蚗者に察する委蚗者資産の返還に係る債務の円滑な匁枈のために必芁ず刀断した」ず、「委蚗者保護基金が」ずあるのは「補償基金協䌚が」ず、「委蚗者保護基金のみ」ずあるのは「補償基金協䌚のみ」ず、「委蚗者保護基金の」ずあるのは「補償基金協䌚の」ず、「商品取匕員が通知商品取匕員に該圓するこずずなった堎合その他信蚗管理人」ずあるのは「信蚗管理人」ず、同項第二号䞭「委蚗者保護基金に」ずあるのは「補償基金協䌚に」ず、「商品取匕員が通知商品取匕員に該圓するこずずなった堎合その他委蚗者保護基金」ずあるのは「補償基金協䌚」ず、「圓該委蚗者保護基金」ずあるのは「圓該補償基金協䌚」ず、「委蚗者保護基金の」ずあるのは「補償基金協䌚の」ず、同項第䞉号䞭「委蚗者保護基金に」ずあるのは「補償基金協䌚に」ず、「委蚗者保護基金の」ずあるのは「補償基金協䌚の」ず、「商品取匕員が通知商品取匕員に該圓するこずずなった堎合その他委蚗者保護基金」ずあるのは「補償基金協䌚」ず、「委蚗者保護基金は」ずあるのは「補償基金協䌚は」ず、同項第四号䞭「委蚗者保護基金に」ずあるのは「補償基金協䌚に」ず、「委蚗者保護基金の」ずあるのは「補償基金協䌚の」ず、「、委蚗者保護基金」ずあるのは「、補償基金協䌚」ず、「商品取匕員が通知商品取匕員に該圓するこずずなった堎合その他委蚗者保護基金」ずあるのは「補償基金協䌚」ず、「委蚗者保護基金は」ずあるのは「補償基金協䌚は」ず、同条第四項䞭「委蚗者保護基金」ずあるのは「補償基金協䌚」ず読み替えるものずする。 商品取匕所に預蚗しなければならない金銭及び有䟡蚌刞から陀かれるもの 第五条 改正法附則第十䞉条第䞀項の䞻務省什で定めるものは、斜行日たでにその決枈を結了しおいない取匕に぀いお、改正法による改正前の商品取匕所法第九十䞃条第䞀項の芏定により委蚗蚌拠金ずしお預蚗を受けおいる金銭及び有䟡蚌刞の䟡額が新法第癟䞉条第䞀項又は第癟䞃十九条第䞀項の芏定により圓該取匕の取次者新法第癟䞉条第䞀項第二号又は第癟䞃十九条第䞀項第䞀号ロに芏定する取次者をいう。、委蚗者同法第癟䞉条第䞀項第二号又は第癟䞃十九条第䞀項第䞀号ロに芏定する委蚗者をいう。、取次委蚗者同法第癟䞉条第䞀項第四号又は第癟䞃十九条第䞀項第䞀号ニに芏定する取次委蚗者をいう。、枅算取次者同項第二号ロに芏定する枅算取次者をいう。、枅算取次委蚗者同号ロに芏定する枅算取次委蚗者をいう。又は枅算取次者に察する委蚗者同号ニに芏定する枅算取次者に察する委蚗者をいう。が取匕蚌拠金ずしお預蚗すべき金銭及び有䟡蚌刞の䟡額を超える堎合にあっおは、圓該超える郚分に盞圓する金銭及び有䟡蚌刞ずする。 補償基金協䌚の定欟に基づく匁枈業務 第六条 改正法附則第十九条第九項の䞻務省什で定める業務は、補償基金協䌚の定欟に基づき、商品取匕員が商品垂堎における取匕の受蚗により生じた債務を匁枈するこずができない堎合にその商品取匕員に代わっおその債務に関し圓該取匕を委蚗した者に察し匁枈する業務ずする。  委蚗者保護基金は、前項の業務においお取埗した求償暩を行䜿しお取埗した額を、第癟四十条の芏定にかかわらず、委蚗者保護資金勘定に繰り入れないこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、次の各号に掲げる芏定ごずに、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第癟六十四条及び第癟六十䞃条の改正芏定䞊びに別衚第二䞭郚商品取匕所の項の改正芏定 平成十䞃幎十月十䞀日 二 別衚第二暪浜商品取匕所の項の改正芏定 平成十䞃幎八月二十六日 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に暪浜商品取匕所の繭糞垂堎においお取匕が開始されおいる日本生糞及び囜際生糞に係る取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十九幎䞃月二日から斜行する。 ただし、「 ロブスタコヌヒヌ生豆 癟枚 五十枚 野菜 五十枚 二十枚 」を「 ロブスタコヌヒヌ生豆 癟枚 五十枚 」に改める郚分は、同幎十二月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 ただし、様匏第䞀号、様匏第十䞃号及び様匏第十八号の改正芏定は平成十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 第二十四条第䞀項第䞀号ハの芏定に掲げる額は、圓分の間、零ずする。 第䞉条 第癟条の䞉及び第癟条の五の芏定は、ビラ又はパンフレットを配垃する方法により倚数の者に察しお同様の方法で行う情報の提䟛に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間は適甚しない。 第四条 この省什による改正前の商品取匕責任準備金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 ただし、第四十六条第二号の改正芏定は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 信認金等の運甚方法の改正に䌎う経過措眮 第二条 旧郵䟿貯金郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第䞃条第䞀項各号に芏定する郵䟿貯金をいう。は、この省什による改正埌の商品取匕所法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預け金ずみなす。 附 則 この省什は、貞金業の芏制等に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成十九幎十二月十九日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十幎九月䞀日から斜行する。 ただし、第九十条、第九十䞃条、第癟䞃条、様匏第十号及び様匏第十八号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法の斜行の日平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎䞉月二十五日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎十月十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎十月八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 䌚員商品取匕所の貞借察照衚等に関する経過措眮 第二条 この省什による改正埌の商品取匕所法斜行芏則第十五条第二項第䞀号ヌ及び同項第二号ト、様匏第䞀号䞊びに様匏第十䞃号の芏定は、平成二十二幎四月䞀日前に開始する事業幎床に係る䌚員商品取匕所商品取匕所法第二条第二項に芏定する䌚員商品取匕所をいう。以䞋同じ。の貞借察照衚又は玔資産額に関する調曞商品取匕所法斜行芏則第癟十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する玔資産額に関する調曞をいう。及び月蚈残高詊算衚同項第四号に芏定する月蚈残高詊算衚をいう。に぀いおは、適甚しない。 商品取匕所の吞収合䜵等に際しおの蚈算に関する経過措眮 第䞉条 斜行日前に吞収合䜵契玄又は新蚭合䜵契玄が締結された䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所又は株匏䌚瀟商品取匕所商品取匕所法第二条第䞉項に芏定する株匏䌚瀟商品取匕所をいう。ずの吞収合䜵同法第癟䞉十九条第二項に芏定する吞収合䜵をいう。又は新蚭合䜵同項に芏定する新蚭合䜵をいう。に際しおの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞉月二十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 特定圓業者の芁件に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の商品先物取匕法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞀条の八の芏定の適甚に぀いおは、斜行日前に締結した改正法第䞉条の芏定による改正埌の商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号。以䞋「新法」ずいう。第二条第二十二項各号に掲げる行為に盞圓する行為を行うこずを内容ずする契玄は、新芏則第䞀条の八の商品取匕契玄ずみなす。 玔資産額の蚈算基準に関する経過措眮 第䞉条 改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの新芏則第䞉十八条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。  商品先物取匕業者改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者を陀く。に぀いおの新芏則第䞉十八条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、同条第䞀項䞭「合蚈額法第九十九条第䞃項の芏定を第二癟十䞀条第四項においお準甚する堎合にあっおは、第䞀号から第六号たでに掲げるものの合蚈額を陀く。」ずあるのは「合蚈額」ず、「法第九十九条第䞃項の芏定を第二癟十䞀条第四項においお準甚する堎合にあっおは、第䞃号から第十号たでに掲げるものの金額の合蚈額を陀き、それ以倖の堎合にあっおは第䞃号」ずあるのは「第䞃号」ずするこずができる。 期限前匁枈等の承認に関する経過措眮 第四条 この省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の商品取匕所法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十八条第䞃項第䞉号の芏定による承認を受けおいる短期劣埌債務は、斜行日に新芏則第䞉十八条第四項第䞉号の芏定による承認を受けたものずみなす。  この省什の斜行の際珟に旧芏則第䞉十八条第八項第䞉号の芏定による承認を受けおいる長期劣埌債務は、斜行日に新芏則第䞉十八条第五項第䞉号の芏定による承認を受けたものずみなす。 特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる個人の芁件に関する経過措眮 第五条 新芏則第九十条の十䞀第四号ハの芏定の適甚に぀いおは、斜行日前に締結した新法第二条第二十二項各号に掲げる行為に盞圓する行為を行うこずを内容ずする契玄は、新芏則第九十条の十䞀第四号ハの商品取匕契玄ずみなす。 倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕に関する財産の分離保管等の措眮に関する経過措眮 第六条 新芏則第九十八条の䞉第䞀項第䞀号の芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。 この堎合においお、個人である委蚗者等に係る新法第二癟十条第二号の䞻務省什で定める措眮は、新芏則第九十八条の䞉第䞀項第二号に掲げる措眮ずする。 危険に察応する額の算出に関する経過措眮 第䞃条 改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの新芏則第九十九条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。  商品先物取匕業者改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者を陀く。に぀いおの新芏則第九十九条の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、同条第䞀項䞭「次に掲げる額の合蚈額」ずあるのは「第䞀号及び第䞉号に掲げる額の合蚈額」ず、同条第二項䞭「垂堎リスク盞圓額及び取匕先リスク盞圓額」ずあるのは「垂堎リスク盞圓額」ずするこずができる。 広告等の芏制に関する経過措眮 第八条 新芏則第癟条の四、第癟条の六第四号、第癟二十六条の十二及び第癟二十六条の十四第四号の芏定は、ビラ又はパンフレットを配垃する方法により倚数の者に察しお同様の方法で行う情報の提䟛に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間は、適甚しない。 犁止行為に関する経過措眮 第九条 新芏則第癟䞉条第䞀項第十九号及び第二十号䞊びに第二項から第十項たでの芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。 商品取匕責任準備金に関する経過措眮 第十条 改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者の斜行日の属する事業幎床の新芏則第癟十䞀条の芏定による商品取匕責任準備金の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの新芏則第癟十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「法第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為」ずあるのは、「法第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為に盞圓する行為」ずする。 商品先物取匕業者の垳簿の䜜成に関する経過措眮 第十䞀条 商品先物取匕業者が、商品デリバティブ取匕に぀いお、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に新芏則第癟十䞉条第䞀項第二号に掲げる垳簿に準ずる垳簿を䜜成した堎合には、圓該垳簿を同号に掲げる垳簿ずみなす。 商品先物取匕業者の事業報告曞に関する経過措眮 第十二条 改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者に぀いおの斜行日の属する事業幎床に係る事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  新芏則第癟十六条の芏定は、商品先物取匕業者改正法の斜行の際珟に旧法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けおいる者を陀く。の斜行日の属する事業幎床に係る事業報告曞に぀いおは、適甚しない。 業務又は財産の状況に関する報告曞の提出に関する経過措眮 第十䞉条 商品先物取匕業者新法第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行う者を陀く。に぀いおは、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、新芏則第癟十䞃条第䞀項第䞀号の芏定は適甚しない。  新芏則様匏第十二号による曞類に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間、旧芏則様匏第十䞃号及び様匏第十八号による曞類を取り繕い䜿甚するこずができる。 商品先物取匕仲介業者の垳簿の䜜成に関する経過措眮 第十四条 商品先物取匕仲介業者がその行う商品先物取匕仲介業に぀いお、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に新芏則第癟二十六条の二十五第䞀項に芏定する垳簿に準ずる垳簿を䜜成した堎合には、圓該垳簿を同項に芏定する垳簿ずみなす。 商品先物取匕仲介業者の事業報告曞に関する経過措眮 第十五条 新芏則第癟二十六条の二十䞃の芏定は、斜行日の属する事業幎床に係る事業報告曞に぀いおは、適甚しない。 特定店頭商品デリバティブ取匕業者の垳簿の䜜成に関する経過措眮 第十六条 特定店頭商品デリバティブ取匕業者が、特定店頭商品デリバティブ取匕に぀いお、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に新芏則別衚第六に掲げる垳簿曞類に準ずる垳簿曞類を䜜成した堎合には、圓該垳簿曞類を別衚第六に掲げる垳簿曞類ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚及び出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十四幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十五幎二月十二日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二条 䞻務倧臣は、この省什の斜行埌䞀幎を目途ずしお、この省什の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  䞻務倧臣は、この省什の斜行埌、商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者による勧誘の実態が著しく委蚗者の保護に欠ける状況にあるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、速やかに所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第四十䞉条の改正芏定、第五十五条の䞃の改正芏定、第䞃十四条の改正芏定及び第癟二十六条の十の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞉十四条に芏定する金融商品取匕業者等である特定店頭商品デリバティブ取匕業者に該圓する者は、この省什の斜行埌遅滞なく、この省什による改正埌の商品先物取匕法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟六十八条第四項第四号に掲げる事項を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該届出曞同号ロに掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。には、新芏則第癟六十八条第二項の䞻務倧臣が定める曞類を添付しなければならない。  新芏則第癟六十八条第䞉項の芏定は、前項の届出曞又は曞類の蚘茉事項の倉曎に぀いお準甚する。 附 則 この省什は、䞍動産特定共同事業法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 決算関係曞類等の蚘茉事項等に関する経過措眮 第二条 この省什による改正埌の商品先物取匕法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十四条第䞉項第䞀号及び第四号ニ、第十五条第二項第䞀号及び第二号ニ䞊びに第十六条の䞃の芏定は、平成䞉十幎四月䞀日以埌開始し、又は開始した事業幎床に係る商品先物取匕法第六十六条第䞀項に芏定する決算関係曞類等に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日以埌最初に終了し、又は終了した事業幎床に係るものに぀いおは、新芏則の芏定を適甚するこずができる。 業務又は財産の状況に関する報告曞の提出に関する経過措眮 第䞉条 新芏則別玙様匏第十二号は、平成䞉十幎四月䞀日以埌開始し、又は開始した事業幎床に係る新芏則第癟十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日以埌最初に終了し、又は終了した事業幎床に係るものに぀いおは、新芏則様匏第十二号を適甚するこずができる。 附 則 この省什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、倩皇の退䜍等に関する皇宀兞範特䟋法平成二十九幎法埋第六十䞉号の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞉十日の翌日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第癟十九条の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎䞃月二十䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、持業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞀号の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎十䞀月二十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎八月十䞉日から斜行する。 別衚第䞀 第四十八条関係 曞類の皮類 䜜成区分 蚘茉事項 蚘茉䞊の泚意 毎日の盞堎及び取匕高報告曞 毎日 䞀 日付 二 商品取匕所名 䞉 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類 四 取匕の皮類 五 限月 六 盞堎 䞃 取匕高 八 取組高 䞀 法第二条第䞉項第䞀号に芏定する取匕以䞋「珟物先物取匕」ずいう。のうち、銘柄別先物取匕の堎合にあっおは、銘柄ごずに区分しお蚘茉するこず以䞋この衚においお同じ。。 二 法第二条第䞉項第四号に芏定する取匕以䞋「オプション取匕」ずいう。の堎合にあっおは、オプションの皮類及び暩利行䜿䟡栌圓事者の䞀方の意思衚瀺により成立する取匕に係る察䟡の額をいう。以䞋同じ。が同䞀であるものごずに区分しお蚘茉するこず以䞋この衚においお同じ。。 䞉 法第二条第十項第䞀号ニに芏定する取匕以䞋「実物取匕」ずいう。の堎合にあっおは、銘柄ごずに区分しお蚘茉するこず以䞋この衚においお同じ。。 四 限月ごずに区分しお蚘茉する堎合には、圓該限月たでの期間の最短のものから最長のものの順序で蚘茉するこず以䞋この衚においお同じ。。 五 限月に぀いおは、限日取匕の堎合にあっおは蚘茉を芁しない以䞋この衚においお同じ。。 六 盞堎に぀いおは、垳入倀段又は垳入指数を蚘茉するこず。 䞃 取匕高に぀いおは、毎日の取匕成立高を蚘茉するこず。 八 取組高に぀いおは、毎日の立䌚終了埌においお取匕成立枈の环蚈から決枈が終了したものの环蚈を差し匕いた未決枈残高を蚘茉するこず。 毎月の盞堎及び取匕高報告曞 毎月 䞀 日付 二 商品取匕所名 䞉 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類 四 取匕の皮類 五 限月 六 圓該月䞭の盞堎であっお営業日においお成立した最高の察䟡の額又は玄定䟡栌等 䞃 圓該月䞭の盞堎であっお営業日においお成立した最䜎の察䟡の額又は玄定䟡栌等 八 取匕高 九 受枡高 十 暩利行䜿高自己の意思衚瀺により成立した取匕の数量をいう。以䞋同じ。 䞀 日付に぀いおは、圓該月の末日を蚘茉するこず毎月の䌚員等別の取匕高報告曞においお同じ。。 二 取匕高に぀いおは、毎月の取匕成立高を蚘茉するこず。 䞉 受枡高に぀いおは、珟物先物取匕及び実物取匕の堎合においおのみ蚘茉し、圓月限の受枡完了高を蚘茉するこず。 四 暩利行䜿高に぀いおは、オプション取匕の堎合においおのみ蚘茉すれば足りる。 毎日の䌚員等別の取匕高報告曞 毎日 䞀 日付 二 商品取匕所名 䞉 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類 四 取匕の皮類 五 限月 六 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称 䞃 売付高 八 買付高 九 売取組高 十 買取組高 䞀 売取組高に぀いおは、売付けに係る取組高を蚘茉するこず。 二 買取組高に぀いおは、買付けに係る取組高を蚘茉するこず。 毎月の䌚員等別の取匕高報告曞 毎月 䞀 日付 二 商品取匕所名 䞉 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類 四 取匕の皮類 五 限月 六 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称 䞃 枡高 八 受高 九 暩利行䜿高 十 被暩利行䜿高盞手方の意思衚瀺により成立した取匕の数量をいう。以䞋同じ。 䞀 枡高及び受高に぀いおは、珟物先物取匕及び実物取匕の堎合においおのみ蚘茉すれば足りる。 二 暩利行䜿高及び被暩利行䜿高に぀いおは、オプション取匕の堎合においおのみ蚘茉すれば足りる。 䞀連の取匕報告曞 毎日 䞀 日付 二 時刻 䞉 商品取匕所名 四 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類 五 取匕の皮類 六 限月 䞃 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称 八 䌚員等の自己の蚈算による取匕又は委蚗者の蚈算による取匕の別 九 取匕の申蟌み、取匕の申蟌みの取消し又は取匕の成立の別 十 番号 十䞀 売付け又は買付けの別 十二 取匕の申蟌みの皮類 十䞉 取匕の申蟌み若しくは取匕の申蟌みの取消しに係る䟡栌又は成立した取匕に係る察䟡の額若しくは玄定䟡栌等 十四 数量 䞀 時刻に぀いおは、取匕の申蟌み、取匕の申蟌みの取消し又は取匕の成立の時刻を蚘茉するこず。ただし、単䞀の察䟡の額又は玄定䟡栌等による競売買の方法による取匕以䞋この衚においお「板寄せ取匕」ずいう。を行う商品取匕所にあっおは、立䌚䞭に行われたものの時刻を蚘茉すれば足りる。 二 䌚員等の自己の蚈算による取匕又は委蚗者の蚈算による取匕の別に぀いおは、板寄せ取匕を行う商品取匕所にあっおは、立䌚䞭に行われたもののみを可胜な限り蚘茉するこず。 䞉 番号に぀いおは、商品取匕所が、取匕の申蟌み又は取匕の成立を識別するために付しおいる番号を蚘茉し、取匕の申蟌みの取消しの堎合にあっおは、圓該取消しを行う取匕の申蟌みに付した番号を蚘茉するこず。ただし、板寄せ取匕を行う商品取匕所にあっおは、番号を付しおいる堎合のみ蚘茉するこずで足りる。 四 売付け又は買付けの別、新たな取匕の申蟌み又は決枈の結了に係る取匕の申蟌みの別及び取匕の申蟌みの皮類に぀いおは、取匕の申蟌みの取消しの堎合にあっおは圓該取消しを行う取匕の申蟌みに぀いお蚘茉し、取匕の成立の堎合にあっおは圓該成立した取匕の申蟌みに぀いお蚘茉するこず。 五 売付け又は買付けの別に぀いおは、板寄せ取匕を行う商品取匕所にあっおは、立䌚䞭に行われたものの売付け又は買付けの別を蚘茉すれば足りる。 六 取匕の申蟌みの皮類に぀いおは、商品取匕所の業務芏皋その他の芏則で定める玄定䟡栌等をあらかじめ指定する取匕の申蟌みその他の取匕の申蟌みの皮類を蚘茉するこずずし、板寄せ取匕を行う商品取匕所にあっおは、立䌚䞭に行われたもののみを可胜な限り蚘茉するこず。 䞃 取匕の申蟌み若しくは取匕の申蟌みの取消しに係る䟡栌又は成立した取匕に係る察䟡の額若しくは玄定䟡栌等取匕の申蟌み又は取匕の申蟌みの取消しに係る䟡栌に限る。に぀いおは、䌚員等又は委蚗者が取匕の申蟌みを行う際に、玄定䟡栌等その他の䟡栌を指定しおいない取匕の申蟌み又は圓該取匕の申蟌みの取消しである堎合にあっおは蚘茉するこずを芁せず、板寄せ取匕を行う商品取匕所にあっおは立䌚䞭に行われた取匕の申蟌み又は取匕の申蟌みの取消し時点における仮玄定䟡栌等玄定䟡栌等の圢成の過皋における暫定的な察䟡の額又は䟡栌若しくは数倀をいう。を蚘茉するこずで足りる。 八 数量に぀いおは、板寄せ取匕を行う商品取匕所にあっおは、立䌚䞭に行われたものの数量を蚘茉すれば足りる。 別衚第䞀の二 第四十八条関係 曞類の皮類 蚘茉事項 蚘茉䞊の泚意 倧口建玉報告曞 䞀 日付 二 商品取匕所名 䞉 商品垂堎 四 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類 五 取匕の皮類 六 限月 䞃 䌚員等の自己の蚈算による取匕又は委蚗者の蚈算による取匕の別 八 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称 九 委蚗者の氏名又は商号若しくは名称 十 䌚員等又は非䌚員等の別 十䞀 䜏所 十二 圓業者又は非圓業者の別 十䞉 建玉の数量の制限に係る特䟋措眮の有無 十四 建玉の数量 十五 売付け又は買付けの別 䞀 限月ごずに区分しお蚘茉する堎合には、圓該限月たでの期間の最短のものから最長のものの順序で蚘茉するこず。 二 限月に぀いおは、限日取匕の堎合にあっおは蚘茉を芁しない。 䞉 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称に぀いおは、これに代わるものを蚘茉できる。 四 委蚗者の氏名又は商号若しくは名称に぀いおは、これに代わるものを蚘茉できる。 五 䌚員等の氏名又は商号若しくは名称に぀いおは、委蚗者の蚈算による取匕である堎合にあっおは、圓該委蚗者から商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。の委蚗を受けた䌚員等の氏名又は商号若しくは名称を蚘茉するこず。 六 䌚員等の自己の蚈算による取匕である堎合にあっおは、委蚗者の氏名又は商号若しくは名称を蚘茉するこずを芁しない。 䞃 䌚員等又は非䌚員等の別に぀いおは、委蚗者の蚈算による取匕である堎合であっお、圓該委蚗者が報告に係る商品垂堎においお取匕をする䌚員等である堎合はその旚を蚘茉し、䌚員等の自己の蚈算による取匕である堎合にあっおは蚘茉を芁しない。 八 䜏所及び圓業者又は非圓業者の別に぀いおは、䌚員等の自己の蚈算による取匕である堎合にあっおは䌚員等に぀いお、委蚗者の蚈算による取匕である堎合にあっおは委蚗者に぀いお蚘茉するこず。 九 圓業者又は非圓業者の別に぀いおは、報告に係る䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数察象品の売買等を業ずしお行っおいる者を圓業者ずしお蚘茉し、それ以倖の者を非圓業者ずしお蚘茉するこず。 十 建玉の数量の制限に係る特䟋措眮の有無に぀いおは、委蚗者の蚈算による取匕である堎合であっお、商品取匕所が圓該委蚗者に察し圓該商品取匕所の業務芏皋その他の芏則に定める建玉の数量の制限を超えお取匕を行うこずを認めおいる堎合は、その旚を蚘茉し、䌚員等の自己の蚈算による取匕である堎合にあっおは蚘茉を芁しない。 十䞀 建玉の数量に぀いおは、䞀の䌚員等の自己の蚈算による取匕であっお決枈を結了しおいないものの毎日の数量が、別衚第二の第䞀欄に掲げる商品取匕所が開蚭する同衚の第二欄に掲げる商品垂堎ごず、か぀、売付け又は買付けの別ごずに、同衚の第䞉欄に掲げる数量を超えおいる堎合にあっおは、報告に係る商品垂堎においお取匕の察象ずされる同衚の第四欄に掲げる党おの䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数に係る建玉の数量を蚘茉するこず。 十二 建玉の数量に぀いおは、商品垂堎における取匕の状況が第四十八条第四項各号のいずれかに該圓する堎合にあっおは、報告に係る䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の党おの限月に係る建玉の数量を蚘茉するこず。 別衚第二 第四十八条関係 商品取匕所 商品垂堎 数量 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数の皮類 数量 株匏䌚瀟東京商品取匕所 ゚ネルギヌ垂堎 六癟枚 ガ゜リン 五十枚 灯油 五十枚 軜油 五十枚 原油 五十枚 液化倩然ガス 五十枚 電力 二十枚 䞭京石油垂堎 六癟枚 ガ゜リン 五十枚 灯油 五十枚 株匏䌚瀟堂島取匕所 蟲産物垂堎 千二癟枚 倧豆米囜産倧豆 二十枚 小豆 二十枚 ずうもろこし 五十枚 ç ‚ç³–åž‚å Ž 䞉千枚 粗糖 二十枚 貎金属垂堎 五䞇枚 金 千枚 銀 千枚 癜金 二癟枚 米穀指数垂堎 八癟枚 米穀指数 二十枚 別衚第䞉 第五十条関係 垳簿の皮類 蚘茉事項 蚘茉䞊の泚意 先物取匕日蚘垳 䞀 商品取匕所の名称又は商号 二 䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数 䞉 玄定日時 四 察䟡の額又は玄定䟡栌等 五 取匕の皮類 六 売付け又は買付けの別 䞃 数量 䞀 商品先物取匕業を行う者であっお、別衚第四に埓い䜜成する者にあっおは、䜜成しないこずができる。 二 玄定日時に぀いおは、単䞀の察䟡の額又は玄定䟡栌等による競売買の方法による取匕以䞋この衚においお「板寄せ取匕」ずいう。の堎合にあっおは、玄定日及び堎節を蚘茉するこず。 䞉 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  新芏又は決枈の別 四 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  暩利行䜿期間及び暩利行䜿䟡栌  プット又はコヌルの別  新芏又は決枈の別  暩利行䜿又は被暩利行䜿の別 五 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に぀いおは、泚文執行䌚員等は、新芏又は決枈の別及び暩利行䜿又は被暩利行䜿の別の蚘茉を芁しない。 先物取匕受枡蚈算垳 䞀 商品取匕所の名称又は商号 二 䞊堎商品構成品 䞉 限月 四 玄定日時 五 玄定䟡栌又は暩利行䜿䟡栌 六 受枡幎月日 䞃 受枡数量 䞀 商品先物取匕業を行う者であっお、別衚第四に埓い䜜成する者にあっおは、䜜成しないこずができる。 二 玄定日時に぀いおは、板寄せ取匕の堎合にあっおは、玄定日及び堎節を蚘茉するこず。 䞉 受枡数量に぀いおは、受枡しの別ごずに蚘茉するこず。 別衚第四 第癟十䞉条関係 垳簿の皮類 蚘茉事項 蚘茉䞊の泚意 泚文䌝祚 䞀 商品又は商品指数 二 自己又は受蚗の別 䞉 委蚗者等名 四 受泚日時 五 玄定日時 六 察䟡の額又は玄定䟡栌等 䞃 取匕の皮類 八 売付け又は買付けの別 九 指倀又は成行その他泚文の皮類の別 十 受泚数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 十䞀 玄定数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 䞀 法第二条第二十二項各号に掲げる行為のうち、媒介又は代理に係るものにあっおは、蚘茉するこずを芁しない。 二 商品又は商品指数に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 䞉 受泚日時及び玄定日時に぀いおは、法第二条第十四項各号に掲げる取匕の堎合にあっおは、受泚幎月日及び玄定幎月日を蚘茉すれば足りる。 四 玄定日時に぀いおは、単䞀の察䟡の額又は玄定䟡栌等による競売買の方法による取匕の堎合にあっおは、玄定日及び堎節を蚘茉するこず。 五 受泚日時及び受泚数量に぀いおは、自己の蚈算による取匕の堎合であっお、か぀、商品垂堎における取匕及び倖囜商品垂堎における取匕の堎合にあっおは、発泚日時及び発泚数量を蚘茉するものずする。 六 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕これらに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  新芏又は決枈の別 䞃 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  暩利行䜿期間及び暩利行䜿䟡栌  プット又はコヌルの別  新芏又は決枈の別  暩利行䜿又は被暩利行䜿の別  法第二条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕に぀いおは、オプションの行䜿により成立するこずずなる取匕の内容 八 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合にあっおは、取匕期間及び決枈の幎月日を蚘茉するこず。 九 指倀又は成行その他泚文の皮類の別に぀いおは、指倀の堎合にあっおは、その䟡栌及び泚文の有効期限、成行の堎合にあっおは、取匕を行う日商品垂堎における取匕にあっおは、堎節を含む。を蚘茉するこず。 十 取匕が䞍成立の堎合には、その旚を衚瀺するこず。 十䞀 電磁的蚘録により䜜成する堎合にあっおは、以䞋に掲げる芁件を満たすこず。なお、この堎合においおは、䞀芧衚圢匏で泚文䌝祚を䜜成できるものずする。  受泚自己の蚈算による取匕の堎合は、発泚。以䞋この衚においお同じ。ず同時に、泚文内容を電子蚈算機ぞ入力するこず。  顧客からの照䌚に察し、速やかに回答できるようになっおいるこず。  入力された泚文内容の控えを䜜成し、及び保存するこず。  電子蚈算機ぞ入力した日付及び時刻が自動的に蚘録されるこず。  入力された事項を取消し、又は修正した堎合は、その取消し又は修正の蚘録がそのたた残されるこず。  泚文内容を電話により営業所又は事務所に連絡する堎合、電子蚈算機の皌働終了埌に翌日の泚文を受蚗する堎合、灜害等により電子蚈算機が䜿甚䞍胜ずなる堎合その他受泚ず同時に電子蚈算機に盎接入力しお䜜成するこずが䞍可胜な堎合には、受泚時に手曞きで泚文䌝祚を䜜成するこず。ただし、受泚時に䜜成した手曞きの泚文䌝祚ずその泚文内容を埌で入力しお䜜成した玄定結果等が蚘茉された電子蚈算機ぞの盎接入力により䜜成した泚文䌝祚を䜵せお保存する堎合には、手曞きの泚文䌝祚に远蚘する必芁はない。 十二 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に係る泚文である堎合には、その旚を衚瀺するこず。 十䞉 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に぀いおは、泚文執行䌚員等は、新芏又は決枈の別及び暩利行䜿又は被暩利行䜿の別の蚘茉を芁しない。 十四 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に぀いおは、枅算執行䌚員等は、䜜成するこずを芁しない。 十五 商品取匕所の定める芏則により圓該商品取匕所の開蚭する商品垂堎においお、恒垞的に売付け又は買付けの気配を提瀺する䌚員等が、圓該気配ずしお行う泚文に぀いおは、䜜成するこずを芁しない。 十六 商品取匕所の定める芏則により圓該商品取匕所の開蚭する商品垂堎においお、泚文時に新芏若しくは決枈の別又は暩利行䜿若しくは被暩利行䜿の別を指瀺するこずが䞍芁ずされおいるものに぀いおは、これらの事項を蚘茉をするこずを芁しない。 十䞃 泚文䌝祚は日付順に぀づり蟌んで保存するこず。 商品デリバティブ取匕日蚘垳 䞀 商品又は商品指数 二 自己又は受蚗の別 䞉 委蚗者等名 四 玄定幎月日 五 察䟡の額又は玄定䟡栌等 六 取匕の皮類 䞃 売付け又は買付けの別 八 数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 䞀 法第二条第二十二項各号に掲げる行為のうち、媒介又は代理に係るものにあっおは、蚘茉するこずを芁しない。 二 商品又は商品指数に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 䞉 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕これらに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  新芏又は決枈の別 四 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  暩利行䜿期間及び暩利行䜿䟡栌  プット又はコヌルの別  新芏又は決枈の別  暩利行䜿又は被暩利行䜿の別  法第二条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕に぀いおは、オプションの行䜿により成立するこずずなる取匕の内容 五 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合にあっおは、取匕期間及び決枈の幎月日を蚘茉するこず。 六 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に぀いおは、泚文執行䌚員等は、新芏又は決枈の別及び暩利行䜿又は被暩利行䜿の別の蚘茉を芁しない。 商品デリバティブ取匕勘定元垳 䞀 商品又は商品指数 二 自己又は受蚗の別 䞉 委蚗者等名 四 玄定幎月日 五 察䟡の額又は玄定䟡栌等 六 取匕の皮類 䞃 売付け又は買付けの別 八 数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 九 手数料等 十 消費皎額 十䞀 入出金 十二 差匕残高 十䞉 取匕蚌拠金等に関する事項 䞀 法第二条第二十二項各号に掲げる行為のうち、媒介又は代理に係るものにあっおは、蚘茉するこずを芁しない。 二 自己又は受蚗の別受蚗の堎合にあっおは、委蚗者等別に蚘茉するこず。 䞉 商品又は商品指数に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 四 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕これらに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕の堎合にあっおは、限月を蚘茉するこず。 五 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  暩利行䜿期間及び暩利行䜿䟡栌  プット又はコヌルの別  法第二条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕に぀いおは、オプションの行䜿により成立するこずずなる取匕の内容 六 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合にあっおは、取匕期間及び決枈の幎月日を蚘茉するこず。 䞃 入出金に぀いおは、珟金又は有䟡蚌刞の別、その幎月日、銘柄、数量及び金額を蚘茉するこず。 八 差匕残高に぀いおは、珟金又は有䟡蚌刞の別、銘柄、数量及び金額を蚘茉するこず。 九 取匕蚌拠金等に関する事項に぀いおは、珟金又は有䟡蚌刞の別、受入幎月日又は返华幎月日、銘柄、数量及び金額を蚘茉するこず。 十 委蚗者等別に取匕経過を蚘茉するこず。 十䞀 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に係る委蚗手数料に぀いおは、枅算執行䌚員等の勘定元垳には、圓該枅算執行䌚員等が委蚗者から盎接受領した手数料等を蚘茉するこず。 十二 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に぀いおは、泚文執行䌚員等は、䜜成するこずを芁しない。ただし、委蚗者から盎接手数料等を受領した堎合には、委蚗者名、手数料等䞊びに入出金及び差匕残高を蚘茉するこず。 商品デリバティブ取匕残高垳 䞀 垳簿の䜜成日 二 商品又は商品指数 䞉 自己又は受蚗の別 四 委蚗者等名 五 玄定幎月日 六 察䟡の額又は玄定䟡栌等 䞃 取匕の皮類 八 売付け又は買付けの別 九 決枈の結了しおいない取匕に係る数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 十 時䟡評䟡損益額 十䞀 取匕蚌拠金維持額 十二 預蚗申告額 䞀 法第二条第二十二項各号に掲げる行為のうち、媒介若しくは代理に係るもの又は同条第十項第䞀号ニに掲げる取匕の委蚗に係るものにあっおは、蚘茉するこずを芁しない。 二 自己又は受蚗の別受蚗の堎合にあっおは、委蚗者等別に蚘茉するこず。 䞉 商品又は商品指数に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 四 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕これらに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕の堎合にあっおは、限月を蚘茉するこず。 五 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  暩利行䜿期間及び暩利行䜿䟡栌  プット又はコヌルの別  法第二条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕に぀いおは、オプションの行䜿により成立するこずずなる取匕の内容 六 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合にあっおは、取匕期間及び決枈の幎月日を蚘茉するこず。 䞃 取匕蚌拠金維持額に぀いおは、商品取匕所又は商品取匕枅算機関が、これらの者が定める芏則により預蚗を受けなければならないこずずされる取匕蚌拠金の額を蚘茉するこず。 八 預蚗申告額に぀いおは、商品取匕所又は商品取匕枅算機関が定める芏則により䌚員等又は枅算参加者がこれらの者に預蚗をしなければならないこずずされる取匕蚌拠金の額を蚘茉するこず。 商品デリバティブ取匕受枡蚈算垳 䞀 商品 二 限月 䞉 自己又は受蚗の別 四 委蚗者等名 五 玄定幎月日 六 玄定䟡栌又は暩利行䜿䟡栌 䞃 受枡幎月日 八 受枡数量 䞀 法第二条第二十二項各号に掲げる行為のうち、媒介又は代理に係るものにあっおは、蚘茉するこずを芁しない。 二 商品に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 䞉 受枡数量に぀いおは、受枡しの別ごずに蚘茉するこず。 媒介又は代理に係る取匕蚘録 䞀 媒介又は代理を行った幎月日 二 委蚗者等名 䞉 商品デリバティブ取匕を行う商品先物取匕業者名 四 媒介又は代理の別 五 媒介又は代理に関しお受け取る手数料、報酬その他の察䟡の額 法第二条第二十二項各号に掲げる行為のうち、媒介又は代理に係るものに限り、蚘茉するこず。 別衚第五 第癟二十六条の二十五関係 垳簿の皮類 蚘茉事項 蚘茉䞊の泚意 商品先物取匕仲介補助簿 䞀 商品又は商品指数 二 所属商品先物取匕業者の商号又は名称 䞉 委蚗者等名 四 申蟌みを受けた日時 五 玄定幎月日 六 察䟡の額又は玄定䟡栌等 䞃 取匕の皮類 八 売付け又は買付けの別 九 指倀又は成行その他泚文の皮類の別 十 申蟌みを受けた数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 十䞀 玄定数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 䞀 商品又は商品指数に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 二 申蟌みを受けた日時及び玄定日時に぀いおは、法第二条第十四項各号に掲げる取匕の堎合にあっおは、申蟌みを受けた幎月日及び玄定幎月日を蚘茉すれば足りる。 䞉 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕これらに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  新芏又は決枈の別 四 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎においお行われる取匕を含む。及び同条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  暩利行䜿期間及び暩利行䜿䟡栌  プット又はコヌルの別  新芏又は決枈の別  暩利行䜿又は被暩利行䜿の別  法第二条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕に぀いおは、オプションの行䜿により成立するこずずなる取匕の内容 五 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合にあっおは、取匕期間及び決枈の幎月日を蚘茉するこず。 六 指倀又は成行その他泚文の皮類の別に぀いおは、指倀の堎合にあっおは、その䟡栌及び泚文の有効期限、成行の堎合にあっおは、取匕を行う日商品垂堎における取匕にあっおは堎節を含む。を蚘茉するこず。 䞃 所属商品先物取匕業者が二以䞊ある堎合は、所属商品先物取匕業者ごずに䜜成するこず。 八 商品先物取匕仲介補助簿は日付順に蚘茉しお保存するこず。 九 取匕が䞍成立の堎合には、その旚を衚瀺するこず。 十 取匕の内容に係る郚分に぀いおは、商品先物取匕仲介業者が知り埗た事項に぀いお蚘茉するこず。 十䞀 電磁的蚘録により䜜成する堎合にあっおは、以䞋に掲げる芁件を満たすこず。なお、この堎合においおは、䞀芧衚圢匏で商品先物取匕仲介補助簿を䜜成できるものずする。  申蟌みを受けた時に、申蟌内容を電子蚈算機ぞ入力するこず。  電子蚈算機ぞ入力した日付及び時刻が自動的に蚘録されるこず。 十二 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に係る泚文である堎合には、その旚を衚瀺するこず。 十䞉 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に぀いおは、泚文執行䌚員等を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者は、新芏又は決枈の別及び暩利行䜿又は被暩利行䜿の別の蚘茉を芁しない。 十四 泚文・枅算分離行為が行われた取匕に぀いおは、枅算執行䌚員等を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者は、䜜成するこずを芁しない。 十五 商品取匕所の定める芏則により圓該商品取匕所の開蚭する商品垂堎においお、泚文時に新芏若しくは決枈の別又は暩利行䜿若しくは被暩利行䜿の別を指瀺するこずが䞍芁ずされおいるものに぀いおは、これらの事項を蚘茉するこずを芁しない。 別衚第六 第癟䞃十䞀条関係 垳簿の皮類 蚘茉事項 蚘茉䞊の泚意 特定店頭商品デリバティブ取匕日蚘垳 䞀 商品又は商品指数 二 取匕の盞手方 䞉 玄定幎月日 四 察䟡の額又は玄定䟡栌等 五 取匕の皮類 六 売付け又は買付けの別 䞃 数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 䞀 商品又は商品指数に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 二 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  限月  新芏又は決枈の別 䞉 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第四号及び第五号に掲げる取匕の堎合にあっおは、次に掲げる事項を蚘茉するこず。  暩利行䜿期間及び暩利行䜿䟡栌  プット又はコヌルの別  新芏又は決枈の別  暩利行䜿又は被暩利行䜿の別  オプションの行䜿により成立するこずずなる取匕の内容 四 取匕の皮類に぀いおは、法第二条第十四項第六号に掲げる取匕の堎合にあっおは、取匕期間及び決枈の幎月日を蚘茉するこず。 特定店頭商品デリバティブ取匕受枡蚈算垳 䞀 商品 二 限月 䞉 取匕の盞手方 四 玄定幎月日 五 玄定䟡栌又は暩利行䜿䟡栌 六 受枡幎月日 䞃 受枡数量数量がない堎合にあっおは、数量に準ずるもの 䞀 商品に぀いおは、䞊堎商品構成品、商品の䟡栌の公衚䞻䜓その他の取匕の察象を特定するものを蚘茉するこず。 二 受枡数量に぀いおは、受枡しの別ごずに蚘茉するこず。 様匏第䞀号第条第号 第条第号及び第号 第条第項第号 第条第号及び第号 第条第号 第条第号ト及び第号ニ 第条第号ト及び第号ニ 第条第号 第条第号 第条第項第号 第条第項第号 第条第項第号 第条第項第号関係 様匏第䞀号の二第条の第項 第条の関係 様匏第二号 第条の関係 様匏第䞉号第条第項第号 第条第項第号 第条第項第号関係 様匏第四号第条第項第号 第条第項第号 第条第項第号関係 様匏第五号第条第項第号 第条第項第号 第条第項第号関係 様匏第六号第条第項第号 第条第項第号関係 様匏第䞃号 第条第項関係 様匏第八号 第条関係 様匏第九号 第条第項関係 様匏第十号 第条第項関係 様匏第十䞀号 第条第項関係 様匏第十二号 第条第項第号関係 様匏第十䞉号 第条の第項関係 様匏第十四号 第条の関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 17, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 22, "LawNum": "平成十䞃幎蟲林氎産省・経枈産業省什第䞉号", "category_id": 19 }
囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋 第䞀条 各議院の議長は二癟十䞃䞇円を、副議長は癟五十八䞇四千円を、議員は癟二十九䞇四千円を、それぞれ歳費月額ずしお受ける。 第二条 議長及び副議長は、その遞挙された日から歳費を受ける。 議長又は副議長に遞挙された議員は、その遞挙された日の前日たでの歳費を受ける。 第䞉条 議員は、その任期が開始する日から歳費を受ける。 ただし、再遞挙又は補欠遞挙により議員ずな぀た者は、その遞挙の行われた日から、曎正決定又は繰䞊補充により圓遞人ず定められた議員は、その圓遞の確定した日からこれを受ける。 第四条 議長、副議長及び議員が、任期満限、蟞職、退職又は陀名の堎合には、その日たでの歳費を受ける。  議長、副議長及び議員が死亡した堎合には、その圓月分たでの歳費を受ける。 第四条の二 第二条、第䞉条又は前条第䞀項の芏定により歳費を受ける堎合であ぀お、月の初日から受けるずき以倖のずき又は月の末日たで受けるずき以倖のずきは、その歳費の額は、その月の珟日数を基瀎ずしお、日割りによ぀お蚈算する。 第五条 衆議院が解散されたずきは、衆議院の議長、副議長及び議員は、解散された圓月分たでの歳費を受ける。 第六条 各議院の議長、副議長及び議員は、他の議院の議員ずな぀たずき、その他劂䜕なる堎合でも、歳費を重耇しお受けるこずができない。 第䞃条 議員で囜の公務員を兌ねる者は、議員の歳費を受けるが、公務員の絊料を受けない。 䜆し、公務員の絊料額が歳費の額より倚いずきは、その差額を行政庁から受ける。 第八条 議長、副議長及び議員は、議院の公務により掟遣された堎合は、別に定めるずころにより旅費を受ける。 第八条の二 各議院の圹員垞任委員長を陀く。は、囜䌚開䌚䞭に限り、予算の範囲内で、議䌚雑費を受ける。 ただし、日額六千円を超えおはならない。 第九条 各議院の議長、副議長及び議員は、囜政に関する調査研究、広報、囜民ずの亀流、滞圚等の議員掻動を行うため、調査研究広報滞圚費ずしお月額癟䞇円を受ける。  前項の調査研究広報滞圚費に぀いおは、その支絊を受ける金額を暙準ずしお、租皎その他の公課を課するこずができない。 第十条 各議院の議長、副議長及び議員は、その職務の遂行に資するため、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第八十八号第䞀条第䞀項に芏定する旅客䌚瀟、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第六十䞀号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟及び旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十六号附則第二条第䞀項に芏定する新䌚瀟の鉄道及び自動車に運賃及び料金を支払うこずなく乗るこずができる特殊乗車刞の亀付を受け、又はこれに代えお若しくはこれず䜵せお䞡議院の議長が協議しお定める航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟二条第䞀項に芏定する本邊航空運送事業者が経営する同法第二条第二十項に芏定する囜内定期航空運送事業に係る航空刞の亀付を受ける。  前項の芏定による航空刞の亀付は、圓該亀付を受けようずする議長、副議長及び議員の申出により、予算の範囲内で、圓該申出をした者に係る遞挙区等及び亀通機関の状況を勘案し、各議院が発行する航空刞匕換蚌の亀付をも぀お、行うものずする。 第十䞀条 第䞉条から第六条たでの芏定は第九条の調査研究広報滞圚費に぀いお、第九条第二項の芏定は第八条の二の議䌚雑費䞊びに前条第䞀項の特殊乗車刞及び航空刞に぀いお準甚する。 第十䞀条の二 各議院の議長、副議長及び議員で六月䞀日及び十二月䞀日以䞋この条においおこれらの日を「基準日」ずいう。に圚職する者は、それぞれの期間に぀き期末手圓を受ける。 これらの基準日前䞀月以内に、蟞職し、退職し、陀名され、又は死亡したこれらの者圓該これらの基準日においおこの項前段の芏定の適甚を受ける者を陀く。に぀いおも、同様ずする。  期末手圓の額は、それぞれ前項の基準日珟圚同項埌段に芏定する者にあ぀おは、蟞職、退職、陀名又は死亡の日珟圚においお同項に芏定する者が受けるべき歳費月額及びその歳費月額に癟分の四十五を超えない範囲内で䞡議院の議長が協議しお定める割合を乗じお埗た額の合蚈額に、特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる者の䟋により䞀定の割合を乗じお埗た額ずする。 この堎合においお、任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日に圚職した各議院の議長、副議長及び議員で圓該任期満限又は衆議院の解散による遞挙により再び各議院の議員ずな぀たものの受ける圓該期末手圓に係る圚職期間の蚈算に぀いおは、これらの者は匕き続き囜䌚議員の職にあ぀たものずする。  第十䞀条の四の芏定により期末手圓を受けた各議院の議長、副議長及び議員が第䞀項の芏定による期末手圓を受けるこずずなるずきは、これらの者の受ける同項の芏定による期末手圓の額は、前項の芏定による期末手圓の額から同条の芏定により受けた期末手圓の額を差し匕いた額ずする。 ただし、同条の芏定により受けた期末手圓の額が前項の芏定による期末手圓の額以䞊である堎合には、第䞀項の芏定による期末手圓は支絊しない。 第十䞀条の䞉 五月十六日から五月䞉十䞀日たでの間又は十䞀月十六日から十䞀月䞉十日たでの間に、各議院の議員の任期が満限に達し、又は衆議院の解散によりその任期が終了したずきは、その任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日に圚職する各議院の議長、副議長及び議員は、それぞれ六月䞀日又は十二月䞀日たで匕き続き圚職したものずみなし、前条の期末手圓を受ける。 第十䞀条の四 六月二日から十䞀月十五日たでの間又は十二月二日から翌幎五月十五日たでの間に、各議院の議員の任期が満限に達し、又は衆議院の解散によりその任期が終了したずきは、その任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日に圚職する各議院の議長、副議長及び議員は、それぞれ六月二日又は十二月二日からその任期満限の日又は衆議院の解散による任期終了の日たでの期間におけるその者の圚職期間に応じお第十䞀条の二第二項の芏定により算出した金額を、期末手圓ずしお受ける。 第十䞀条の五 衆議院議長から人事官匟功の蚎远に関する蚎蚟を行うこずを指定された議員は、その職務の遂行に必芁な実費ずしお、別に定める額を受ける。 第十二条 議長、副議長及び議員が死亡したずきは、歳費月額十六月分に盞圓する金額を匔慰金ずしおその遺族に支絊する。 第十二条の二 議長、副議長及び議員がその職務に関連しお死亡した堎合次条の芏定による補償を受ける堎合を陀く。には、前条の芏定による匔慰金のほか、歳費月額四月分に盞圓する金額を特別匔慰金ずしおその遺族に支絊する。 第十二条の䞉 議長、副議長及び議員䞊びにこれらの者の遺族は、䞡議院の議長が協議しお定めるずころにより、その議長、副議長又は議員の公務䞊の灜害に察する補償等を受ける。 第十䞉条 この法埋に定めるものを陀く倖、歳費、旅費及び手圓等の支絊に関する芏皋は、䞡議院の議長が協議しおこれを定める。 附 則 この法埋は、囜䌚法斜行の日から、これを斜行する。 昭和二十䞀幎法埋第二十号は、これを廃止する。 議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、特別職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第九十五号による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる政務次官の俞絊月額に盞圓する金額ずする。 平成五幎六月二日から䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第八十二号の斜行の日の前日たでの間に衆議院が解散されたこずにより受けるこずずなる第十䞀条の四の芏定による期末手圓に぀いおは、第十䞀条の二第二項䞭「特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号の芏定により期末手圓を受ける職員の䟋により」ずあるのは、「䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第八十二号による改正前の䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十九条の四第二項の芏定の䟋により」ずする。 議長及び副議長の歳費月額は、平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟二十䞀号による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋次項においお「改正前の特別職絊䞎法」ずいう。別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額ずする。 議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、改正前の特別職絊䞎法別衚第䞀に掲げる政務次官の俞絊月額に盞圓する金額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋及び二千五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟䞃号第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額、囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び倧臣政務官の俞絊月額に盞圓する金額に癟分の九十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋及び二千五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額、囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び倧臣政務官の俞絊月額に盞圓する金額に癟分の九十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費月額は、第䞀条及び囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、それぞれ特別職の職員の絊䞎に関する法埋及び二千五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第䞀に掲げる内閣総理倧臣の俞絊月額に盞圓する金額、囜務倧臣の俞絊月額に盞圓する金額及び倧臣政務官の俞絊月額に盞圓する金額に癟分の九十を乗じお埗た額ずする。 平成十䞃幎十二月に支絊する期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第五条の芏定の䟋による。 平成二十䞀幎六月に受ける第十䞀条の二第䞀項の芏定による期末手圓に関する同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号第四条の芏定による改正埌の特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号附則第五項の芏定の適甚がないものずした堎合における同法」ず、「額ず」ずあるのは「額に、癟分の八十を乗じお埗た額ず」ずする。 平成二十二幎䞃月分から囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十九号の斜行の日の属する月の前月分たでの歳費に぀いお、月の初日以倖の日に議長、副議長若しくは議員ずな぀た者又は月の末日以倖の日に衆議院の解散以倖の事由により議長、副議長若しくは議員でなくな぀た者が、圓該事由が生じた月分の歳費ずしお受けた額から、その月の珟日数を基瀎ずしお日割りによ぀お蚈算するこずずした堎合月の初日以倖の日に議長又は副議長ずな぀た者はその日の前日たで議員の歳費を受け、月の末日以倖の日に議長又は副議長でなくな぀た者はその日の翌日から議員の歳費を受けるものずしお蚈算する。にその月分の歳費ずしお受けるこずずなる額を差し匕いた額に盞圓する額の党郚又は䞀郚を囜庫に返玍する堎合には、圓該返玍による囜庫ぞの寄附に぀いおは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟九十九条の二の芏定は、適甚しない。 参議院議員が、什和四幎䞃月䞉十䞀日たでの間においお、支絊を受けた歳費の䞀郚に盞圓する額を囜庫に返玍する堎合には、圓該返玍による囜庫ぞの寄附に぀いおは、公職遞挙法第癟九十九条の二の芏定は、適甚しない。 前項の芏定により歳費の䞀郚に盞圓する額を囜庫に返玍するに圓た぀おは、同項の措眮が参議院に係る経費の節枛に資するためのものであるこずに留意し、月額䞃䞇䞃千円を目安ずするものずする。 議長、副議長及び議員の歳費の月額は、囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、什和䞉幎四月䞉十日たでの間は、歳費月額に癟分の八十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費の月額は、囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、什和䞉幎十月䞉十䞀日たでの間は、歳費月額に癟分の八十を乗じお埗た額ずする。 議長、副議長及び議員の歳費の月額は、囜䌚法第䞉十五条の芏定にかかわらず、什和四幎䞃月䞉十䞀日たでの間は、歳費月額に癟分の八十を乗じお埗た額ずする。 囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第二十号の斜行の日以䞋「什和四幎改正法斜行日」ずいう。から什和四幎六月の期末手圓の支絊期日たでの間に最初に受ける期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第十䞃号附則第二条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定の䟋による。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「期末手圓の額に、同月䞀日同日」ずあるのは「期末手圓及び同幎十月十四日の衆議院の解散により囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋昭和二十二幎法埋第八十号第十䞀条の四の芏定により支絊された期末手圓の額の合蚈額に、同幎十二月䞀日圓該期末手圓を支絊された者のうち同月に期末手圓を支絊されなかった者にあっおは、圓該衆議院の解散の日同月䞀日」ず、同項第䞀号む䞭「癟二十䞃・五分の十五」ずあるのは「癟六十䞃・五分の十」ずする。 什和四幎改正法斜行日以埌第十䞀条の四の芏定により期末手圓を受けた各議院の議長、副議長及び議員が、什和四幎六月に第十䞀条の二第䞀項の芏定による期末手圓を受けるこずずなる堎合における同条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項の芏定による期末手圓の額」ずあるのは、「附則第二十項の芏定により算定した期末手圓の額」ずする。 附 則 この法埋は、昭和二十二幎九月䞀日から、これを適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、第䞀条の改正芏定は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日以埌の歳費に぀き、第十条の改正芏定は昭和二十䞉幎䞉月䞀日以埌の絊料に぀き、第九条の改正芏定は昭和二十䞉幎六月以埌の通信費に぀き、これを適甚する。  囜䌚議員の特別手圓に関する法埋昭和二十二幎法埋第九十五号は、これを廃止する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第十条の改正芏定は、昭和二十四幎十䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十六幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条及び第十条の改正芏定は、昭和二十䞃幎十䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十八幎五月十八日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、附則第二項及び第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条及び第二条の芏定は、昭和䞉十二幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十八幎十月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。  囜䌚閉䌚䞭委員䌚が審査を行う堎合の委員の審査雑費に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟二十九号は、廃止する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和四十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「法」ずいう。の芏定は、昭和四十六幎五月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。  第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第八条の二の芏定及び第䞉条の芏定による改正埌の囜䌚における各䌚掟に察する立法事務費の亀付に関する法埋第䞉条の芏定は、昭和四十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。第八条の二から第十䞀条たでの芏定は、昭和四十九幎四月䞀日から適甚する。  改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定に基づいお昭和四十九幎四月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に各議院の議長、副議長及び議員に支払われた通信亀通費及び調査研究費は、改正埌の法の芏定による文曞通信亀通費の内払ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に衆議院又は参議院においお改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。第十条第䞀項の衚地の議決に盞圓する議決があ぀た者は、同項の衚地の議決があ぀た者ずする。  この法埋の斜行の際珟に囜䌚議員である者で、前項の芏定により改正埌の法第十条第䞀項の衚地の議決があ぀た者ずされるものは、昭和五十幎四月分から氞幎圚職衚地議員特別亀通費を受ける。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十䞀幎四月䞀日から適甚する。  改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定に基づいお昭和五十䞀幎四月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に各議院の議長、副議長及び議員に支払われた文曞通信亀通費は、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定による文曞通信亀通費の内払ずみなす。  昭和五十䞀幎五月分の文曞通信亀通費に぀いおは、囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十䞉条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から起算しお五日以内に、二十五䞇円から前項に芏定する同幎五月分ずしお支払われた文曞通信亀通費の額を差し匕いた額を支絊し、残䜙の金額の支絊は、同法同条の芏定に基づき䞡議院の議長が協議しお定めた文曞通信亀通費の支絊に関する芏皋の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和五十四幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋附則第五項の芏定は、昭和五十五幎十月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定は、昭和五十六幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の歳費法」ずいう。の芏定第八条の芏定を陀く。及び改正埌の特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号。以䞋「改正埌の特別職絊䞎法」ずいう。の芏定は、昭和五十九幎四月䞀日から適甚する。 附 則  この法埋は、第癟五回囜䌚の召集の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定は、平成元幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。の芏定は、平成二幎四月䞀日から適甚する。 期末手圓の内払  改正埌の法の芏定を適甚する堎合においおは、改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定に基づいお支払われた期末手圓は、改正埌の法の芏定による期末手圓の内払ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋の芏定は、平成䞉幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の秘曞の絊䞎等に関する法埋以䞋「改正埌の法」ずいう。の芏定は、平成五幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋附則第䞃項及び第八項の芏定は、平成十幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、第二条、第䞃十二条、第䞃十六条の二、第䞃十䞃条、第癟条から第癟二条たで及び第癟四条から第癟䞃条たでの改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、第癟八条から第癟十䞀条の二たで、第癟十二条及び第癟十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十四条から第癟二十五条たで、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟五十条及び第癟五十五条から第癟五十䞃条の二たでの改正芏定、同条を第癟五十䞃条の䞉ずし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十条の改正芏定䞊びに附則第八条から第十二条たで、第十六条、第十八条、第十九条、第二十条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十䞀号の改正芏定に限る。及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定 平成十二幎二月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日 附 則  この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞀条 附則第六条から第十䞉条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋附則に䞀項を加える改正芏定は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。 ただし、第六章の芏定囜䌚法第十䞀章の二の次に䞀章を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第六条及び第䞃条の芏定は公垃の日以埌初めお召集される囜䌚の召集の日から、附則第䞉条第䞀項、第十䞀条及び第十二条の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 平成二十䞀幎十二月に受ける期末手圓に関する特䟋措眮  この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十䞀条の二第䞀項の芏定により平成二十䞀幎十二月に受ける期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第八十六号附則第䞉条の芏定の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 平成二十二幎十二月に受ける期末手圓に関する特䟋措眮  この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十䞀条の二第䞀項の芏定により平成二十二幎十二月に受ける期末手圓の額の算定に぀いおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第五十䞉号附則第䞉条の芏定の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、特定秘密の保護に関する法埋平成二十五幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、什和元幎八月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋以䞋「改正埌の歳費法」ずいう。附則第十五項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に支絊を受ける歳費の䞀郚に盞圓する額を囜庫に返玍する堎合に぀いお適甚する。  改正埌の歳費法附則第十五項の芏定による参議院議員の歳費の䞀郚に盞圓する額の囜庫ぞの返玍が参議院に係る経費の節枛の必芁性を螏たえ認められるものであるこずに鑑み、参議院党䜓ずしおこれに取り組むよう努めるずずもに、参議院に係る経費の節枛に぀いおは、曎に怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 附 則 この法埋は、什和二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、什和䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  第二条の芏定による改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第九条第䞀項の芏定によるこの法埋の斜行の日の属する月分の文曞通信亀通滞圚費は、第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第九条第䞀項の芏定による同月分の調査研究広報滞圚費ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、第二癟十二回囜䌚の召集の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日前に係る分の各議院の垞任委員長及び特別委員長䞊びに参議院の調査䌚長䞊びに各議院の憲法審査䌚の䌚長及び情報監芖審査䌚の䌚長に察するこの法埋による改正前の囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第八条の二の議䌚雑費に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 刑事手続 第二条―第十二条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この法埋においお「協定」ずは、日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定をいう。  この法埋においお「掟遣囜」ずは、千九癟五十幎六月二十五日、六月二十䞃日及び䞃月䞃日の囜際連合安党保障理事䌚決議䞊びに千九癟五十䞀幎二月䞀日の囜際連合総䌚決議に埓぀お朝鮮に軍隊を掟遣したアメリカ合衆囜以倖の囜であ぀お、日本囜ずの間に協定が効力を有しおいる間におけるものをいう。  この法埋においお「囜際連合の軍隊」ずは、掟遣囜が前項に芏定する諞決議に埓぀お朝鮮に掟遣した陞軍、海軍及び空軍であ぀お、日本囜内にある間におけるものをいう。  この法埋においお「囜際連合の軍隊の構成員」ずは、囜際連合の軍隊に属する人員で、珟に服圹䞭のものをいう。  この法埋においお「軍属」ずは、掟遣囜の囜籍を有する文民掟遣囜及び日本囜の二重囜籍者に぀いおは、圓該掟遣囜が日本囜内に入れた者に限る。で、圓該囜際連合の軍隊に雇甚され、これに勀務し、又はこれに随䌎するもの通垞日本囜内に圚留する者を陀く。をいう。  この法埋においお「家族」ずは、巊に掲げる者日本囜の囜籍のみを有する者を陀く。をいう。 侀 囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の配偶者及び二十䞀歳未満の子 二 囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の父、母及び二十䞀歳以䞊の子で、その生蚈費の半額以䞊を圓該囜際連合の軍隊の構成員又は軍属に䟝存するもの  この法埋においお「囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭」ずは、協定第五条第䞀項の斜蚭をいう。 第二章 刑事手続 斜蚭内の逮捕等 第二条 囜際連合の軍隊がその暩限に基づいお譊備しおいる囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭内における逮捕、募匕状又は募留状の執行その他人身を拘束する凊分は、圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又は圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。  死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪に係る珟行犯人を远跡しお前項の斜蚭内で逮捕する堎合には、同項の同意を埗るこずを芁しない。 逮捕された囜際連合の軍隊の構成員又は軍属の匕枡 第䞉条 怜察官又は叞法譊察員は、逮捕された者が囜際連合の軍隊の構成員又は軍属であり、䞔぀、その者の犯した眪が協定第十六条第䞉項に掲げる眪のいずれかに該圓するず明らかに認めたずきは、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定にかかわらず、盎ちに被疑者を圓該囜際連合の軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により被疑者を囜際連合の軍隊に匕き枡した堎合においおも、必芁な捜査を行い、すみやかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。 囜際連合の軍隊によ぀お逮捕された者の受領 第四条 怜察官又は叞法譊察員は、囜際連合の軍隊から日本囜の法什による眪を犯した者を匕き枡す旚の通知があ぀た堎合には、裁刀官の発する逮捕状を瀺しお被疑者の匕枡しを受け、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員にその匕枡しを受けさせなければならない。 この堎合においお、刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第二項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀たずきは、圓該逮捕状に代わるものを瀺しお、その匕枡しを受けるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡されるべき者が日本囜の法什による眪を犯したこずを疑うに足りる十分な理由があ぀お、急速を芁し、あらかじめ裁刀官の逮捕状を求めるこずができないずきは、その理由を告げおその者の匕枡しを受け、又は受けさせなければならない。 この堎合には、盎ちに裁刀官の逮捕状を求める手続をしなければならない。 逮捕状が発せられないずきは、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  前二項の堎合を陀くほか、怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡される者を受け取぀た埌、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による匕枡しがあ぀た堎合には、刑事蚎蚟法第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 ただし、同法第二癟䞉条、第二癟四条及び第二癟五条第二項に芏定する時間は、匕枡しがあ぀た時から起算する。 斜蚭内の差抌え、捜玢等 第五条 囜際連合の軍隊がその暩限に基づいお譊備しおいる囜際連合の軍隊の䜿甚する斜蚭内における、又は囜際連合の軍隊の財産に぀いおの捜玢捜玢状の執行を含む。、差抌え差抌状の執行を含む。、蚘録呜什付差抌え蚘録呜什付差抌状の執行を含む。又は怜蚌怜蚌状の執行を含む。は、圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又は怜察官若しくは叞法譊察員から圓該囜際連合の軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。 ただし、裁刀所又は裁刀官が必芁ずする怜蚌の嘱蚗は、その裁刀所又は裁刀官からするものずする。 日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおの捜査 第六条 協定により掟遣囜の軍事裁刀所が裁刀暩を行䜿する事件であ぀おも、日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、捜査をするこずができる。  前項の捜査に関しおは、裁刀所又は裁刀官は、什状の発付その他刑事蚎蚟に関する法什に定める暩限を行䜿するこずができる。 蚌人の出頭等の矩務 第䞃条 掟遣囜の軍事裁刀所の嘱蚗により、裁刀官から掟遣囜の軍事裁刀所に蚌人ずしお出頭すべき旚を呜ぜられ、又は掟遣囜の軍事裁刀所においお宣誓若しくは蚌蚀を求められた者は、これに応じなければならない。  前項の者が、正圓な理由がないのに、出頭せず、又は宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 蚌人の募匕に぀いおの協力 第八条 正圓な理由がないのに、前条第䞀項の芏定による裁刀官の出頭呜什に応じない蚌人に぀いお掟遣囜の軍事裁刀所から嘱蚗があ぀たずきは、裁刀官は、その蚌人に察しお募匕状を発しお、これを掟遣囜の軍事裁刀所に募匕するこずができる。  前項の募匕状には、掟遣囜の軍事裁刀所の嘱蚗の趣旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の募匕状は、怜察官の指揮により、叞法譊察職員が執行する。  刑事蚎蚟法第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項前段の芏定は、第䞀項の芏定による募匕に準甚する。 曞類又は蚌拠物の提䟛等 第九条 裁刀所、怜察官又は叞法譊察員は、その保管する曞類又は蚌拠物に぀いお、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊から、刑事事件の審刀又は捜査のため必芁があるものずしお申出があ぀たずきは、その閲芧若しくは謄写を蚱し、謄本を䜜成しお亀付し、又はこれを䞀時貞䞎し、若しくは匕き枡すこずができる。 日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀いおの協力 第十条 怜察官又は叞法譊察員は、囜際連合の軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、圓該囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族の逮捕の芁請を受けたずきは、これを逮捕し、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員に逮捕させるこずができる。  囜際連合の軍隊から逮捕の芁請があ぀た者が、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内にいるこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、裁刀官の蚱可を埗お、その堎所に入りその者を捜玢するこずができる。 䜆し、远跡されおいる者がその堎所に入぀たこずが明らかであ぀お、急速を芁し裁刀官の蚱可を埗るこずができないずきは、その蚱可を埗るこずを芁しない。  第䞀項の芏定により囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族を逮捕したずきは、盎ちに怜察官又は叞法譊察員から、その者を圓該囜際連合の軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により囜際連合の軍隊の構成員、軍属又は圓該掟遣囜の軍法に服する家族を匕き枡したずきは、その旚を怜察官に通報しなければならない。 第十䞀条 怜察官又は叞法譊察員は、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、協力の芁請を受けたずきは、参考人を取り調べ、実況芋分をし、又は曞類その他の物の所有者、所持者若しくは保管者にその物の提出を求めるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に前項の凊分をさせるこずができる。  前二項の凊分に際しおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、その凊分を受ける者に察しお掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊の芁請による旚を明らかにしなければならない。  正圓な理由がないのに、第䞀項又は第二項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の凊分を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 刑事補償 第十二条 刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号又は少幎の保護事件に係る補償に関する法埋平成四幎法埋第八十四号の適甚に぀いおは、掟遣囜の軍事裁刀所又は囜際連合の軍隊による抑留又は拘犁は、刑事蚎蚟法による抑留若しくは拘犁又は少幎の保護事件に係る補償に関する法埋第二条第䞀項第二号に掲げる身䜓の自由の拘束ずみなす。 附 則  この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜以倖の囜ずの間における協定の最初の効力発生の日から斜行する。  この法埋の斜行前に掟遣囜に関しお日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「法埋第二癟六十五号」ずいう。の芏定によ぀おなされた手続及び凊分は、この法埋の盞圓芏定によ぀おなされた手続及び凊分ずみなす。 この法埋の斜行埌に法埋第二癟六十五号の掟遣囜がこの法埋の掟遣囜ずな぀た堎合においお、この法埋の掟遣囜ずなる前に圓該掟遣囜に関し法埋第二癟六十五号の芏定によ぀おなされた手続及び凊分に぀いおも、同様ずする。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋の斜行埌に第二条に芏定する決定があった保護事件に係る身䜓の自由の拘束又は没取に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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特定商取匕に関する法埋斜行芏則 蚪問販売等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第二条第䞀項及び第二項、第四条、第五条第䞀項、第二項及び第䞉項、第六条第䞀項、第八条、第九条、第十䞀条第䞀項、第十四条、第十五条第䞀項及び第二項䞊びに第十六条第䞀項の芏定に基づき、蚪問販売等に関する法埋斜行芏則を次のように制定する。 目次 第䞀章 蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売 第䞀節 定矩 第䞀条―第四条 第二節 蚪問販売 第五条―第二十二条 第䞉節 通信販売 第二十䞉条―第四十四条 第四節 電話勧誘販売 第四十五条―第六十六条 第五節 雑則 第六十䞃条 第二章 連鎖販売取匕 第六十八条―第九十条 第䞉章 特定継続的圹務提䟛 第九十䞀条―第癟九条 第四章 業務提䟛誘匕販売取匕 第癟十条―第癟䞉十䞀条 第五章 蚪問賌入 第癟䞉十二条―第癟五十条 第六章 雑則 第癟五十䞀条―第癟五十䞉条 附則 第䞀章 蚪問販売、通信販売及び電話勧誘販売 第䞀節 定矩 営業所等 第䞀条 特定商取匕に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める堎所は、第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げるものずし、法第五十八条の四においお定める堎所は第䞀号から第䞉号たで、第五号及び第六号に掲げるものずする。 侀 営業所 二 代理店 侉 露店、屋台店その他これらに類する店 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞀定の期間にわたり、商品を陳列し、圓該商品を販売する堎所であ぀お、店舗に類するもの 五 第䞀号から第䞉号たでに掲げるもののほか、䞀定の期間にわたり、賌入する物品の皮類を掲瀺し、圓該皮類の物品を賌入する堎所であ぀お、店舗に類するもの 六 自動販売機その他の蚭備であ぀お、圓該蚭備により売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結が行われるものが蚭眮されおいる堎所 郵䟿等 第二条 法第二条第二項の䞻務省什で定める方法は、次の各号に掲げるものずする。 侀 郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿 二 電話機、ファクシミリ装眮その他の通信機噚又は情報凊理の甚に䟛する機噚を利甚する方法 侉 電報 四 預金又は貯金の口座に察する払蟌み 誘匕方法に係る電磁的方法 第䞉条 特定商取匕に関する法埋斜行什昭和五十䞀幎政什第二癟九十五号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀号及び第二号、第二条第䞀号及び第二号、第五条䞊びに第十九条の電磁的方法は次に掲げるものずする。 侀 電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法他人に委蚗しお行う堎合を含む。 二 電子メヌルを送信する方法他人に委蚗しお行う堎合を含む。 侉 前各号に芏定するもののほか、その受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。を送信する方法他人に委蚗しお行う堎合を含む。 電磁的蚘録 第四条 什第二条第䞀号の䞻務省什で定める電磁的蚘録は、送信可胜化著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五に芏定する送信可胜化をいう。以䞋この条においお同じ。された情報を電子蚈算機による閲芧の甚に䟛するに圓たり、圓該情報の衚瀺の配列その他の態様を瀺すずずもに、圓該情報以倖の情報で送信可胜化されたものの送信の求めを簡易に行えるようにするための電磁的蚘録を䜜成するために甚いられる文字その他の蚘号及びその䜓系であ぀お、囜際的な暙準ずな぀おいるものをいう。その他の蚘号及びその䜓系で䜜成された電磁的蚘録で送信可胜化されたものであ぀お、むンタヌネットを利甚した閲芧の際に、䞀の送信元識別笊号同法第四十䞃条の五第䞀項第䞀号に芏定する送信元識別笊号をいう。によ぀お特定された䞀のペヌゞずしお電子蚈算機の映像面に衚瀺されるこずずなるものをいう。 第二節 蚪問販売 蚪問販売における曞面の亀付等 第五条 法第四条第䞀項第六号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結を担圓した者の氏名 侉 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結の幎月日 四 商品名及び商品の商暙又は補造者名 五 商品に型匏があるずきは、圓該型匏 六 商品の数量 䞃 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の販売業者の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 八 契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 九 前二号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 第六条 法第四条第䞀項又は法第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により亀付する曞面以䞋この条においお「曞面」ずいう。は、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎したものでなければならない。 事項 基準 䞀 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に販売業者がその䞍適合に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 二 契玄の解陀に関する事項 む 賌入者又は圹務の提䟛を受ける者からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の責めに垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における販売業者又は圹務提䟛事業者の矩務に関し、民法明治二十九幎法埋第八十九号に芏定するものより賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に䞍利な内容が定められおいないこず。 䞉 その他の特玄に関する事項 法什に違反する特玄が定められおいないこず。  曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 第䞃条 法第四条第䞀項又は法第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉する法第四条第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおは、次項、第䞉項及び第五項に芏定する堎合を陀き、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 䞀 商品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項 む 法第五条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に法第四条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、申蟌者等法第九条第䞀項の申蟌者等をいう。以䞋この条及び第二十二条においお同じ。は、曞面又は電磁的蚘録により商品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、申蟌者等が、販売業者が法第六条第䞀項の芏定に違反しお商品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該販売業者が亀付した法第九条第䞀項ただし曞の曞面を圓該申蟌者等が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、申蟌者等が、圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、販売業者は、申蟌者等に察し、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は販売業者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合には、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された商品が䜿甚されたずきにおいおも、圓該販売業者は、申蟌者等に察し、圓該商品の䜿甚により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができないこず。 ト む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、商品の代金が支払われおいるずきは、販売業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 二 暩利の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項 む 法第五条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に法第四条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により暩利の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、申蟌者等が、販売業者が法第六条第䞀項の芏定に違反しお暩利の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該販売業者が亀付した法第九条第䞀項ただし曞の曞面を圓該申蟌者等が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、申蟌者等が、圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、販売業者は、申蟌者等に察し、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る暩利の移転が既にされおいるずきは、その返還に芁する費甚は販売業者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合には、既に暩利の行䜿により斜蚭が利甚され又は圹務が提䟛されたずきにおいおも、圓該販売業者は、申蟌者等に察し、圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができないこず。 ト む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行぀た堎合においお、圓該暩利に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該申蟌者等は、圓該販売業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができるこず。 チ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、暩利の代金が支払われおいるずきは、販売業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 䞉 圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項 む 法第五条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に法第四条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、申蟌者等が、圹務提䟛事業者が法第六条第䞀項の芏定に違反しお圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は圹務提䟛事業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該圹務提䟛事業者が亀付した法第九条第䞀項ただし曞の曞面を圓該申蟌者等が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、申蟌者等が、圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、圹務提䟛事業者は、申蟌者等に察し、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合には、既に圓該圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、圹務提䟛事業者は、申蟌者等に察し、圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができないこず。 ヘ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、圹務提䟛事業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 ト む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該申蟌者等は、圓該圹務提䟛事業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができるこず。  圓該売買契玄又は圹務提䟛契玄に係る商品又は圹務の提䟛が法第二十六条第四項第䞀号の政什で定める商品又は圹務の提䟛に該圓する堎合においお、その売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、前項の曞面には、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 商品又は圹務の名称その他圓該商品又は圹務を特定し埗る事項 二 圓該商品又は圹務に぀いおは契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができないこず。  圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の提䟛が法第二十六条第四項第二号の政什で定める圹務の提䟛に該圓する堎合においお、その圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、第䞀項の曞面には、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 圹務の名称その他圓該圹務を特定し埗る事項 二 圓該圹務に぀いおは契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができないこず。  圓該売買契玄に係る商品が法第二十六条第五項第䞀号の政什で定める商品に該圓する堎合においお、圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずきはその売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、第䞀項の曞面には、同項の衚第䞀号の䞋欄に掲げる内容のほか、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 商品の名称その他圓該商品を特定し埗る事項 二 圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該販売業者が圓該申蟌者等に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。は契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができないこず。  法第五条第二項に芏定する堎合であ぀お、圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利の代金又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡の総額が法第二十六条第五項第䞉号の政什で定める金額に満たない堎合においお、その売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、第䞀項の曞面には、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができない旚を蚘茉しなければならない。  前各項に掲げる事項は赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。 法第四条第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法 第八条 法第四条第二項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第十䞀条においお同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 申蟌みをした者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮が講じられおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を申蟌みをした者に察し通知するものであるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項に掲げる方法により法第四条第䞀項の芏定による曞面の亀付に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項を提䟛するずきは、申蟌みをした者が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第四条第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法の皮類及び内容 第九条 什第四条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項に掲げる方法のうち、販売業者又は圹務提䟛事業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第四条第二項の芏定による承諟の取埗に圓た぀おの説明及び確認等 第十条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、前条に掲げる事項を瀺すずきは、申蟌みをした者に察し、次に掲げる事項を説明しなければならない。 侀 申蟌みをした者がこの項の説明及び第䞉項の確認を受けた䞊で、法第四条第二項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項の曞面が亀付されるこず。 二 法第四条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、申蟌みをした者にず぀お重芁なものであるこず。 侉 法第四条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第二項の芏定による電磁的方法第八条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなされ、か぀、圓該蚘録がされた日から起算しお八日を経過した堎合においおは、法第九条第䞀項の芏定による申蟌みの撀回等ができなくなるこず。 四 法第四条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊であるものに限る。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる申蟌みをした者に限り、法第四条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の説明をするずきは、申蟌みをした者が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 申蟌みをした者が電子メヌルの送受信その他の法第四条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 申蟌みをした者が閲芧のために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。以䞋同じ。を確保しおいるこず。 侉 申蟌みをした者が法第四条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の確認をするずきは、申蟌みをした者が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の什第二条第䞀号に芏定するりェブペヌゞ等を利甚する方法により行わなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、申蟌みをした者が什第四条第䞀項の曞面等に圓該申蟌みをした者の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第四条第二項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚘号の蚘入その他の圓該申蟌みをした者の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、申蟌みをした者が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察し、法第四条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第四条第二項の芏定による承諟を埗たずきは、申蟌みをした者に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によ぀お埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。 法第四条第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第十䞀条 什第四条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第四条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第九条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、販売業者又は圹務提䟛事業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第四条第䞉項の芏定による確認 第十二条 什第四条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該申蟌みをした者が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第四条第䞉項の䞻務省什で定める方法 第十䞉条 法第四条第䞉項の䞻務省什で定める方法は、第八条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 蚪問販売における契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項 第十四条 法第五条第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結を担圓した者の氏名 侉 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結の幎月日 四 商品名及び商品の商暙又は補造者名 五 商品に型匏があるずきは、圓該型匏 六 商品の数量 䞃 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の販売業者の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 八 契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 九 前二号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 法第五条第䞉項においお準甚する法第四条第二項及び第䞉項に係る芏定の準甚 第十五条 第八条から第十䞉条たでの芏定は、法第五条第䞉項においお法第四条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、「同条第䞀項」ずあり、及び「法第四条第䞀項」ずあるのは「法第五条第䞀項又は第二項」ず、「申蟌みをした者」ずあるのは「賌入者又は圹務の提䟛を受ける者」ず読み替えるものずする。 蚪問販売における重芁事項 第十六条 法第六条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 商品の効胜 二 商品の商暙又は補造者名 侉 商品の販売数量 四 商品の必芁数量 五 圹務又は暩利に係る圹務の効果 顧客の財産の状況に照らし䞍適圓ず認められる行為 第十䞃条 法第䞃条第䞀項第四号の䞻務省什で定める行為は、次の各号に掲げるものずする。 侀 正圓な理由がないのに蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお、圓該売買契玄又は圹務提䟛契玄に基づく債務を履行するこずにより顧客にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利法第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。以䞋この号及び次号においお同じ。ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超えるこずずなるこず又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えるこずずなるこずを知りながら勧誘するこず。 二 正圓な理由がないのに蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお、圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を既に著しく超えおいるこず又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を既に著しく超えおいるこずを知りながら勧誘するこず。 蚪問販売における犁止行為 第十八条 法第䞃条第䞀項第五号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をし、又は蚪問販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方でこれを劚げるこず。 二 若幎者、高霢者その他の者の刀断力の䞍足に乗じ、蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結させるこず。 侉 顧客の知識、経隓及び財産の状況に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行うこず法第䞃条第䞀項第四号に定めるものを陀く。。 四 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結するに際し、圓該契玄に係る曞面に幎霢、職業その他の事項に぀いお虚停の蚘茉をさせるこず。 五 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結するに際し、次に掲げる曞面であ぀お、賌入者又は圹務の提䟛を受ける者以䞋この号においお「賌入者等」ずいう。が生呜保険に関する契玄又は生呜共枈に関する契玄以䞋「生呜保険契玄等」ずいう。の被保険者又は被共枈者以䞋「被保険者等」ずいう。ずなるこずに同意する旚蚘茉されおいるもの圓該生呜保険契玄等に぀いおの同意に関する事項が赀枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの赀字で蚘茉されおおり、か぀圓該売買契玄又は圹務提䟛契玄に関する眲名又は抌印ずは別に圓該生呜保険契玄等に関する眲名及び抌印をする欄が蚭けられおいるものを陀く。に、圓該賌入者等の眲名又は抌印をさせるこず。 ã‚€ 法第四条第䞀項又は法第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により亀付する曞面 ロ 第䞉者が販売業者又は圹務提䟛事業者に圓該売買契玄に係る商品若しくは暩利の代金若しくは圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡以䞋「代金等」ずいう。を亀付するこずを条件ずしお賌入者等が圓該第䞉者に圓該代金等に盞圓する額を支払う旚を蚘茉した曞面又は賌入者等が代金等の党郚若しくは䞀郚に充おるための金銭を借り入れる旚を蚘茉した曞面 六 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方に圓該契玄に基づく債務を履行させるため、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 圓該蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方の幎収、預貯金又は借入れの状況その他の支払胜力に関する事項に぀いお虚停の申告をさせるこず。 ロ 圓該蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方の意に反しお貞金業者の営業所、銀行の支店その他これらに類する堎所に連行するこず。 ハ 圓該蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方に割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは金銭の借入れに係る契玄を締結させ、又は預貯金を匕き出させるため、迷惑を芚えさせるような仕方でこれを勧誘するこず。 䞃 蚪問販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお勧誘をするため、道路その他の公共の堎所においお、顧客の進路に立ちふさがり、又は顧客に぀きたずうこず。 八 法第二十六条第五項第䞀号の政什で定める商品の売買契玄の解陀を劚げるため、圓該売買契玄を締結した際、賌入者に圓該商品を䜿甚させ又はその党郚若しくは䞀郚を消費させるこず。 九 法第四条第二項法第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により法第四条第䞀項の芏定により亀付する曞面法第五条第䞉項においお準甚する堎合にあ぀おは、同条第䞀項又は第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するに際し、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為法第六条第䞀項に芏定する行為を陀く。 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第六条第䞉項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第四条第䞀項又は法第五条第䞀項若しくは第二項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第十条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第十条第䞉項の確認をせず、又は確認ができない顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の意に反しお承諟させ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 業務を統括する者に準ずる者 第十九条 什第六条第䞀号又は第二号の䞻務省什で定める者は、郚長、次長、課長その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、これらの号に芏定する業務を統括する者の職務を日垞的に代行する地䜍にある者その他の実質的に圓該職務を代行する者ずする。 什第䞃条の䞻務省什で定めるもの 第二十条 什第䞃条の圓該他の法人ずしお䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者が個人である堎合においおは、次に掲げる法人 ã‚€ 圓該販売業者若しくは圹務提䟛事業者又はその䜿甚人什第䞃条の䜿甚人をいう。以䞋この項においお同じ。が代衚暩を有する圹員である法人 ロ 圓該販売業者若しくは圹務提䟛事業者又はその䜿甚人がその総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。以䞋この項においお同じ。又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟その他の法人倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。以䞋この条においお「䌚瀟等」ずいう。 ハ 圓該販売業者若しくは圹務提䟛事業者又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。 二 販売業者又は圹務提䟛事業者が法人である堎合においおは、次に掲げる法人 ã‚€ 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の子䌚瀟等、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等の子䌚瀟等圓該販売業者又は圹務提䟛事業者、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の子䌚瀟等及び圓該販売業者又は圹務提䟛事業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等を陀く。及び圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の関連䌚瀟等 ロ 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の圹員什第䞃条の圹員をいう。ハ及びニにおいお同じ。又はその䜿甚人が代衚暩を有する圹員である法人 ハ 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟等 ニ 圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。 侉 前二号に掲げるもののほか、販売業者又は圹務提䟛事業者の業務の䞀郚又は圓該業務に関連する事業を行぀おいる法人であ぀お、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお、圓該法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいるもの又は圓該方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの  前項第二号むに芏定する「芪䌚瀟等」ずは、他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる䌚瀟等ずしお次に掲げるもの財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいないこずが明らかであるず認められるものを陀く。をいい、前項及び次項に芏定する「子䌚瀟等」ずは、芪䌚瀟等によりその意思決定機関を支配されおいる他の䌚瀟等をいう。 この堎合においお、芪䌚瀟等及び子䌚瀟等又は子䌚瀟等が他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の䌚瀟等は、その芪䌚瀟等の子䌚瀟等ずみなす。 侀 他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の䌚瀟等その他これらに準ずる他の䌚瀟等であ぀お、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等 二 他の䌚瀟等の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等であ぀お、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいるこず。 ロ 圓該䌚瀟等の圹員取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹又はこれらに類する圹職にある者をいう。以䞋同じ。、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであ぀た者であ぀お圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の䌚瀟等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。 ハ 圓該䌚瀟等ず圓該他の䌚瀟等ずの間に圓該他の䌚瀟等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 ニ 圓該他の䌚瀟等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋同じ。の総額の過半に぀いお圓該䌚瀟等が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋同じ。を行぀おいるこず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。 ホ その他圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該䌚瀟等であ぀お、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの  第䞀項に芏定する「関連䌚瀟等」ずは、䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が出資、取締圹その他これに準ずる圹職ぞの圓該䌚瀟等の圹員若しくは䜿甚人である者若しくはこれらであ぀た者の就任、融資、債務の保蚌若しくは担保の提䟛、技術の提䟛又は営業䞊若しくは事業䞊の取匕等を通じお、財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる他の䌚瀟等子䌚瀟等を陀く。ずしお次に掲げるものをいう。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等その他これらに準ずる子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であ぀お、圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等 二 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であ぀お、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該䌚瀟等の圹員、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであ぀た者であ぀お圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。 ロ 圓該䌚瀟等から重芁な融資を受けおいるこず。 ハ 圓該䌚瀟等から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。 ニ 圓該䌚瀟等ずの間に営業䞊又は事業䞊の重芁な取匕があるこず。 ホ その他圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であ぀お、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの 法第八条の二第䞀項の䞻務省什で定める者 第二十䞀条 法第八条の二第䞀項の䞻務省什で定める者は、法第八条第䞀項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 契玄の申蟌みの撀回等の劚害埌の曞面の亀付 第二十二条 法第九条第䞀項ただし曞の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 二 法第九条第䞀項ただし曞の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録により売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 法第九条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項 四 売買契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄の解陀があ぀た堎合においお、商品又は暩利の代金が支払われおいるずきは、販売業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 五 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 六 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結を担圓した者の氏名 䞃 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結の幎月日 八 商品名及び商品の商暙又は補造者名 九 商品の型匏又は皮類暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、圓該暩利又は圓該圹務の皮類 十 商品の数量  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  前䞉項の芏定により亀付する曞面は、様匏第䞀によるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、法第九条第䞀項ただし曞の曞面を申蟌者等に亀付した際には、盎ちに申蟌者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いお申蟌者等に告げなければならない。 第䞉節 通信販売 通信販売に぀いおの広告 第二十䞉条 法第十䞀条第六号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 二 販売業者又は圹務提䟛事業者が法人であ぀お、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により広告をする堎合には、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の代衚者又は通信販売に関する業務の責任者の氏名 侉 販売業者又は圹務提䟛事業者が倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人であ぀お、囜内にその行う事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるもの以䞋この号、第䞃十䞀条第䞉号及び第癟十二条第䞉号においお「事務所等」ずいう。を有する堎合には、圓該事務所等の所圚堎所及び電話番号 四 法第十䞀条第䞀号に定める金銭以倖に賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の負担すべき金銭があるずきは、その内容及びその額 五 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の販売業者の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 六 磁気的方法又は光孊的方法によりプログラム電子蚈算機に察する指什であっお、䞀の結果を埗るこずができるように組み合わされたものをいう。以䞋同じ。を蚘録した物を販売する堎合、又は電子蚈算機を䜿甚する方法により映画、挔劇、音楜、スポヌツ、写真若しくは絵画、圫刻その他の矎術工芞品を鑑賞させ、若しくは芳芧させる圹務を提䟛する堎合、若しくはプログラムを電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、若しくは蚘録させる圹務を提䟛する堎合には、圓該商品又は圹務を利甚するために必芁な電子蚈算機の仕様及び性胜その他の必芁な条件 䞃 商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄を二回以䞊継続しお締結する必芁があるずきは、その旚及び金額、契玄期間その他の販売条件又は提䟛条件 八 前四号に掲げるもののほか商品の販売数量の制限その他の特別の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件があるずきは、その内容 九 広告の衚瀺事項の䞀郚を衚瀺しない堎合であ぀お、法第十䞀条ただし曞の曞面又は電磁的蚘録を請求した者に圓該曞面又は電磁的蚘録に係る金銭を負担させるずきは、その額 十 通信販売電子メヌル広告法第十二条の䞉第䞀項第䞀号の通信販売電子メヌル広告をいう。以䞋同じ。をするずきは、販売業者又は圹務提䟛事業者の電子メヌルアドレス 第二十四条 法第十䞀条本文の芏定により通信販売をする堎合の商品若しくは特定暩利の販売条件又は圹務の提䟛条件に぀いお広告をするずきは、次に定めるずころにより衚瀺しなければならない。 侀 商品の送料を衚瀺するずきは、金額をも぀お衚瀺するこず。 二 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期は期間又は期限をも぀お衚瀺するこず。 侉 商品若しくは特定暩利の売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は解陀に関する事項法第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合には、その内容を含む。に぀いおは、顧客にず぀お芋やすい箇所においお明瞭に刀読できるように衚瀺する方法その他顧客にず぀お容易に認識するこずができるよう衚瀺するこず。 第二十五条 法第十䞀条ただし曞の芏定により同条第䞀号及び第二十䞉条第四号に定める賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の負担すべき金銭を衚瀺しないこずができる堎合はその金銭を党郚衚瀺しない堎合ずし、この堎合においお法第十䞀条第䞀号から第䞉号たで、第五号及び第六号に定める事項第二十䞉条第六号から第十号たでに掲げる事項䞊びに法第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合にあ぀おは、商品若しくは特定暩利の売買契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄の解陀以䞋この条においお、「申蟌みの撀回等」ずいう。の可吊、申蟌みの撀回等が可胜である堎合にあ぀おは申蟌みの撀回等が可胜である期間その他申蟌みの撀回等が可胜ずなる条件及び商品又は特定暩利の匕取り又は返還に芁する費甚の負担に係る事項を陀く。の䞀郚を衚瀺しないこずができる。  賌入者又は圹務の提䟛を受ける者の負担すべき金銭の党郚を衚瀺する堎合は、法第十䞀条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に定める事項第二十䞉条第四号及び第六号から第十号たでに掲げる事項及び法第十五条の䞉第䞀項ただし曞に芏定する特玄がある堎合にあ぀おは申蟌みの撀回等の可吊、申蟌みの撀回等が可胜である堎合にあ぀おは申蟌みの撀回等が可胜である期間その他申蟌みの撀回等が可胜ずなる条件及び商品又は特定暩利の匕取り又は返還に芁する費甚の負担に係る事項を陀く。の䞀郚を衚瀺しないこずができる。 ただし、売買契玄又は圹務提䟛契玄に係る金銭の党郚又は䞀郚の支払が商品の匕枡し若しくは暩利の移転又は圹務の提䟛前である堎合にあ぀おは商品若しくは暩利の代金又は圹務の察䟡の支払時期、売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みを受けた埌遅滞なく圓該申蟌みに係る商品を送付しない堎合若しくは暩利を移転しない堎合又は圹務を提䟛しない堎合にあ぀おは法第十䞀条第䞉号に掲げる事項及び匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に販売業者がその䞍適合の責任を負わない堎合にあ぀おは販売業者の責任に関する事項に぀いおはこの限りでない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により広告をする堎合であ぀お、次に掲げる方法により法第十䞀条各号に掲げる事項の䞀郚を提䟛する旚の衚瀺をするずきは、圓該事項の䞀郚を衚瀺しないこずができる。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 二 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛し、圓該顧客の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 侉 顧客の䜿甚に係る電子蚈算機に曞面に蚘茉すべき事項を蚘録するためのファむルが備えられおいない堎合に、販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル専ら圓該顧客の甚に䟛するものに限る。次項第二号においお「顧客ファむル」ずいう。に蚘録された圓該事項を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる技術的基準に適合するものでなければならない。 侀 前項第䞀号又は第二号に掲げる方法にあ぀おは、顧客がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものであるこず。 二 前項第䞉号に掲げる方法にあ぀おは、顧客ファむルぞの蚘録がされた曞面に蚘茉すべき事項を、圓該顧客ファむルに蚘録された時から起算しお六月間、消去し、又は改倉できないものであるこず。 誇倧広告等の犁止 第二十六条 法第十二条の䞻務省什で定める事項は次のずおりずする。 侀 商品の皮類、性胜、品質若しくは効胜、圹務の皮類、内容若しくは効果又は暩利の皮類、内容若しくはその暩利に係る圹務の皮類、内容若しくは効果 二 商品、暩利若しくは圹務、販売業者若しくは圹務提䟛事業者又は販売業者若しくは圹務提䟛事業者の営む事業に぀いおの囜、地方公共団䜓、通信販売協䌚その他著名な法人その他の団䜓又は著名な個人の関䞎 侉 商品の原産地若しくは補造地、商暙又は補造者名 四 法第十䞀条各号に掲げる事項 電子メヌル広告に係る電磁的方法 第二十䞃条 法第十二条の䞉第䞀項に芏定する電磁的方法は次に掲げるものずする。 侀 電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法他人に委蚗しお行う堎合を含む。 二 電子メヌルを送信する方法他人に委蚗しお行う堎合を含む。 契玄の内容等の通知の方法等 第二十八条 法第十二条の䞉第䞀項第二号の䞻務省什で定める方法は電磁的方法ずする。  法第十二条の䞉第䞀項第二号の芏定により通信販売電子メヌル広告をするずきは、契玄の申蟌みの受理及び圓該申蟌みの内容、契玄の成立及び圓該契玄の内容、䞊びに契玄の履行に係る事項のうち重芁なものの通知に付随しお、通信販売電子メヌル広告をするものずする。 法第十二条の䞉第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める堎合 第二十九条 法第十二条の䞉第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める堎合は次のいずれかの堎合ずする。 侀 盞手方の請求に基づいお、又はその承諟を埗お電磁的方法により送信される電磁的蚘録の䞀郚に掲茉するこずにより広告がなされる堎合 二 電磁的方法により送信しようずする電磁的蚘録の䞀郚に広告を掲茉するこずを条件ずしお利甚者に電磁的方法の䜿甚に係る圹務を提䟛する者販売業者又は圹務提䟛事業者が圓該圹務を提䟛する者である堎合を含む。による圓該圹務の提䟛に際しお、広告がなされる堎合利甚者を誘匕し、又は匷制し、圓該圹務を利甚しお電磁的蚘録を送信させるこずにより、圓該圹務の提䟛に際しお広告をするずきを陀く。 蚘録の保存 第䞉十条 法第十二条の䞉第䞉項の䞻務省什で定めるものは次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法電磁的方法を陀く。により盞手方から承諟を埗、又は請求を受けた堎合にあ぀おは、承諟又は請求ごずに圓該承諟又は請求があ぀たこずを瀺す曞面又は電磁的蚘録以䞋この条、第䞉十五条、第䞃十五条及び第癟十六条においお「曞面等」ずいう。。 ただし、販売業者又は圹務提䟛事業者が、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために定型的な内容を衚瀺しおおり、か぀、圓該承諟を埗、又は請求を受けたずきに圓該承諟又は請求の内容に係る情報を䞀芧性のある電磁的蚘録ずしお自動的に線集する方法を甚いおいる堎合であ぀お、圓該定型的な内容の衚瀺においお、圓該電子蚈算機の操䜜が圓該盞手方に通信販売電子メヌル広告をするこずを承諟し、又は請求するものであるこずを容易に認識できるよう衚瀺しおいる堎合には、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために衚瀺した定型的な内容を瀺す曞面等及び圓該内容の衚瀺がされた時期を瀺す曞面等。 二 電磁的方法、曞面その他の方法により盞手方から承諟を埗、又は請求を受けた堎合にあ぀おは、承諟又は請求ごずに圓該承諟又は請求があ぀たこずを瀺す曞面等。 ただし、販売業者又は圹務提䟛事業者が、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために定型的な内容を衚瀺しおおり、か぀、圓該承諟を埗、又は請求を受けたずきに圓該承諟又は請求の内容に係る情報を䞀芧性のある曞面等ずしお正確に線集する方法を甚いおいる堎合であ぀お、圓該定型的な内容の衚瀺においお、圓該電磁的方法による電磁的蚘録の送信、圓該曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該盞手方に通信販売電子メヌル広告をするこずを承諟し、又は請求するものであるこずを容易に認識できるよう衚瀺しおいる堎合には、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために衚瀺した定型的な内容を瀺す曞面等及び圓該内容の衚瀺がされた時期を瀺す曞面等。  前項の曞面等は、盞手方に察し通信販売電子メヌル広告を行぀た日から䞉幎間保存しなければならない。 連絡方法の衚瀺 第䞉十䞀条 法第十二条の䞉第四項の䞻務省什で定めるものは、次のいずれかの事項ずし、圓該事項は、圓該通信販売電子メヌル広告の本文に容易に認識できるように衚瀺しなければならない。 侀 電子メヌルアドレス盞手方が通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするこずができるものに限る。 二 電子情報凊理組織においお識別するための文字、蚘号その他の笊号若しくはこれらの結合電子蚈算機に入力されるこずによ぀お圓該電子蚈算機の映像面に衚瀺される手続に埓うこずにより、盞手方が通信販売電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするこずができるものに限る。又はこれに準ずるもの 法第十二条の四第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合 第䞉十二条 法第十二条の四第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合は、次のいずれかの堎合ずする。 侀 盞手方の請求に基づいお、又はその承諟を埗お電磁的方法により送信される電磁的蚘録の䞀郚に掲茉するこずにより、通信販売電子メヌル広告委蚗者法第十二条の四第䞀項本文の通信販売電子メヌル広告委蚗者をいう。以䞋同じ。に係る通信販売電子メヌル広告がなされる堎合 二 電磁的方法により送信しようずする電磁的蚘録の䞀郚に広告を掲茉するこずを条件ずしお利甚者に電磁的方法の䜿甚に係る圹務を提䟛する者通信販売電子メヌル広告受蚗事業者法第十二条の四第䞀項本文の通信販売電子メヌル広告受蚗事業者をいう。以䞋同じ。が圓該圹務を提䟛する者である堎合を含む。による圓該圹務の提䟛に際しお、通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告がなされる堎合利甚者を誘匕し、又は匷制し、圓該圹務を利甚しお電磁的蚘録を送信させるこずにより、圓該圹務の提䟛に際しお広告をするずきを陀く。 契玄の内容等の通知の方法等 第䞉十䞉条 法第十二条の五第䞀項第二号の䞻務省什で定める方法はファクシミリ装眮を甚いお送信する方法ずする。  法第十二条の五第䞀項第二号の芏定により通信販売ファクシミリ広告をするずきは、契玄の申蟌みの受理及び圓該申蟌みの内容、契玄の成立及び圓該契玄の内容、䞊びに契玄の履行に係る事項のうち重芁なものの通知に付随しお、通信販売ファクシミリ広告をするものずする。 法第十二条の五第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める堎合 第䞉十四条 法第十二条の五第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める堎合は、盞手方の請求に基づいお、又はその承諟を埗おファクシミリ装眮を甚いお送信する方法により送信される通信文の䞀郚に掲茉するこずにより広告がなされる堎合ずする。 蚘録の保存 第䞉十五条 法第十二条の五第䞉項の䞻務省什で定めるものは、承諟又は請求ごずに圓該承諟又は請求があ぀たこずを瀺す曞面等ずする。 ただし、販売業者又は圹務提䟛事業者が、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために定型的な内容を衚瀺しおおり、か぀、圓該承諟を埗、又は請求を受けたずきに圓該承諟又は請求の内容に係る情報を䞀芧性のある曞面等ずしお正確に線集する方法を甚いおいる堎合であ぀お、圓該定型的な内容の衚瀺においお、曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該盞手方に通信販売ファクシミリ広告をするこずを承諟し、又は請求するものであるこずを容易に認識できるよう衚瀺しおいる堎合には、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために衚瀺した定型的な内容を瀺す曞面等及び圓該内容の衚瀺がされた時期を瀺す曞面等ずする。  前項の曞面等は、盞手方に察し通信販売ファクシミリ広告を行぀た日から䞀幎間保存しなければならない。 連絡方法の衚瀺 第䞉十六条 法第十二条の五第四項の䞻務省什で定めるものは、ファクシミリ番号盞手方が通信販売ファクシミリ広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするこずができるものに限る。ずし、圓該ファクシミリ番号は、圓該通信販売ファクシミリ広告の本文に容易に認識できるように衚瀺しなければならない。 通信販売における承諟等の通知 第䞉十䞃条 法第十䞉条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の受領前にその申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚をその申蟌みをした者に通知しおいる堎合には、その旚 二 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 侉 受領した金銭の額及びそれ以前に受領した金銭があるずきはその合蚈額 四 圓該金銭を受領した幎月日 五 申蟌みを受けた商品名及びその数量又は暩利若しくは圹務の皮類 六 申蟌みを承諟するずきは、その商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 第䞉十八条 法第十䞉条第䞀項の芏定により申蟌みをした者に曞面により通知するずきは、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。 侀 申蟌みを承諟しない旚を通知するずきは、既に受領しおいる金銭を盎ちに返還する旚及びその方法を蚘茉するこず。 二 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期は期間又は期限をも぀お衚瀺するこず。  前項の曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 法第十䞉条第䞀項の芏定により通知しなければならない曞面による通知に係る電磁的方法 第䞉十九条 法第十䞉条第二項の電磁的方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第四十䞀条においお同じ。を䜿甚する方法のうち、む、ロ又はハに掲げるもの ã‚€ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された通知すべき事項を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第十䞉条第二項前段に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあ぀おは、販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 ハ 申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に通知すべき事項を蚘録するためのファむルが備えられおいない堎合に、販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル専ら圓該申蟌みをした者の甚に䟛するものに限る。次項第二号においお「申蟌者ファむル」ずいう。に蚘録された圓該事項を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛する方法 二 電磁的蚘録媒䜓により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに通知すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる技術的基準に適合するものでなければならない。 侀 前項第䞀号む又はロに掲げる方法にあ぀おは、申蟌みをした者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものであるこず。 二 前項第䞀号ハに掲げる方法にあ぀おは、申蟌者ファむルぞの蚘録がされた通知すべき事項を、圓該申蟌者ファむルに蚘録された時から起算しお六月間、消去し、又は改倉できないものであるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項に掲げる方法により法第十䞉条第䞀項本文の芏定による曞面による通知に代えお圓該通知すべき事項を提䟛するずきは、申蟌みをした者が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第十䞉条第䞀項の芏定により通知しなければならない曞面による通知に係る電磁的方法の皮類及び内容 第四十条 什第八条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項に芏定する方法のうち販売業者又は圹務提䟛事業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第十䞉条第䞀項の芏定により通知しなければならない曞面による通知に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第四十䞀条 什第八条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第八条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第四十条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、販売業者又は圹務提䟛事業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 通信販売における犁止行為 第四十二条 法第十四条第䞀項第二号の䞻務省什で定める行為は、販売業者又は圹務提䟛事業者が、電子契玄販売業者又は圹務提䟛事業者ず顧客ずの間で電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により電子蚈算機の映像面を介しお締結される売買契玄又は圹務提䟛契玄であ぀お、販売業者若しくは圹務提䟛事業者又はこれらの委蚗を受けた者が圓該映像面に衚瀺する手続に埓぀お、顧客がその䜿甚する電子蚈算機を甚いお送信するこずによ぀おその申蟌みを行うものをいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の申蟌みを受ける堎合においお、申蟌みの内容を、顧客が電子契玄に係る電子蚈算機の操䜜圓該電子契玄の申蟌みずなるものに限る。を行う際に容易に確認し及び蚂正するこずができるようにしおいないこずずする。  法第十四条第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者が、電子情報凊理組織を䜿甚する方法電磁的方法を陀く。により電子蚈算機を甚いお送信するこずにより行われる通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電子蚈算機の操䜜通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟又は請求ずなるものに限る。次号においお同じ。が圓該通信販売電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が圓該操䜜を行う際に容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 二 販売業者又は圹務提䟛事業者が、電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為により行われる通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、圓該通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受けるための衚瀺を行う際に、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該通信販売電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 侉 販売業者又は圹務提䟛事業者が、法第十二条の四第䞀項及び同条第二項で準甚する法第十二条の䞉第二項から第四項たでの芏定のいずれかに違反する行為を行぀おいる者に、同条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗するこず。  法第十四条第二項第䞀号の䞻務省什で定める行為は、通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が、通信販売電子メヌル広告委蚗者が電子契玄の申蟌みを受けるための電子メヌル広告を行う堎合においお、電子契玄に係る電子蚈算機の操䜜圓該電子契玄の申蟌みずなるものに限る。が圓該電子契玄の申蟌みずなるこずを、顧客が圓該操䜜を行う際に容易に認識できるように衚瀺しおいないこずずする。  法第十四条第二項第二号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が、電子情報凊理組織を䜿甚する方法電磁的方法を陀く。により電子蚈算機を甚いお送信するこずにより行われる通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電子蚈算機の操䜜通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟又は請求ずなるものに限る。次号においお同じ。が圓該通信販売電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が圓該操䜜を行う際に容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 二 通信販売電子メヌル広告受蚗事業者が、電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為により行われる通信販売電子メヌル広告委蚗者に係る通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、圓該通信販売電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟をし、又は請求を受けるための衚瀺を行う際に、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該通信販売電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 法第十五条の二第䞀項の䞻務省什で定める者 第四十䞉条 法第十五条の二第䞀項の䞻務省什で定める者は、法第十五条第䞀項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 申蟌みの撀回等に぀いおの特玄を衚瀺する方法 第四十四条 法第十五条の䞉第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める方法は、顧客の電子蚈算機の映像面に衚瀺される顧客が商品又は特定暩利の売買契玄の申蟌みずなる電子蚈算機の操䜜を行うための衚瀺においお、顧客にず぀お芋やすい箇所に明瞭に刀読できるように衚瀺する方法その他顧客にず぀お容易に認識するこずができるよう衚瀺する方法ずする。 第四節 電話勧誘販売 電話勧誘販売における曞面の亀付等 第四十五条 法第十八条第䞀項第六号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結を担圓した者の氏名 侉 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結の幎月日 四 商品名及び商品の商暙又は補造者名 五 商品に型匏があるずきは、圓該型匏 六 商品の数量 䞃 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の販売業者の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 八 契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 九 前二号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 第四十六条 法第十八条第䞀項又は法第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定により亀付する曞面以䞋この条においお「曞面」ずいう。は、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎したものでなければならない。 事項 基準 䞀 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に販売業者がその䞍適合に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 二 契玄の解陀に関する事項 む 賌入者又は圹務の提䟛を受ける者からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の責めに垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における販売業者又は圹務提䟛事業者の矩務に関し、民法に芏定するものより賌入者又は圹務の提䟛を受ける者に䞍利な内容が定められおいないこず。 䞉 その他の特玄に関する事項 法什に違反する特玄が定められおいないこず。  曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 第四十䞃条 法第十八条第䞀項又は法第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉する法第十八条第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおは、次項、第䞉項及び第五項に芏定する堎合を陀き、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 䞀 商品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項 む 法第十九条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に法第十八条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、申蟌者等法第二十四条第䞀項の申蟌者等をいう。以䞋この条及び第六十六条においお同じ。は、曞面又は電磁的蚘録により商品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、申蟌者等が、販売業者が法第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお商品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該販売業者が亀付した法第二十四条第䞀項ただし曞の曞面を圓該申蟌者等が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、申蟌者等が、圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、販売業者は、申蟌者等に察し、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は販売業者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合には、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された商品が䜿甚されたずきにおいおも、圓該販売業者は、申蟌者等に察し、圓該商品の䜿甚により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができないこず。 ト む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、商品の代金が支払われおいるずきは、販売業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 二 暩利の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項 む 法第十九条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に法第十八条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により暩利の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、申蟌者等が、販売業者が法第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお暩利の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は販売業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該販売業者が亀付した法第二十四条第䞀項ただし曞の曞面を圓該申蟌者等が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、申蟌者等が、圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、販売業者は、申蟌者等に察し、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る暩利の移転が既にされおいるずきは、その返還に芁する費甚は販売業者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合には、既に暩利の行䜿により斜蚭が利甚され又は圹務が提䟛されたずきにおいおも、圓該販売業者は、申蟌者等に察し、圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができないこず。 ト む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行぀た堎合においお、圓該暩利に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該申蟌者等は、圓該販売業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができるこず。 チ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、暩利の代金が支払われおいるずきは、販売業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 䞉 圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圹務提䟛契玄の解陀に関する事項 む 法第十九条第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に法第十八条第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、申蟌者等が、圹務提䟛事業者が法第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は圹務提䟛契玄の契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は圹務提䟛事業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該圹務提䟛事業者が亀付した法第二十四条第䞀項ただし曞の曞面を圓該申蟌者等が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、申蟌者等が、圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、圹務提䟛事業者は、申蟌者等に察し、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合には、既に圓該圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、圹務提䟛事業者は、申蟌者等に察し、圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができないこず。 ヘ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、圹務提䟛事業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 ト む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行぀た堎合においお、圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の提䟛に䌎い申蟌者等の土地又は建物その他の工䜜物の珟状が倉曎されたずきは、圓該申蟌者等は、圓該圹務提䟛事業者に察し、その原状回埩に必芁な措眮を無償で講ずるこずを請求するこずができるこず。  圓該売買契玄又は圹務提䟛契玄に係る商品又は圹務の提䟛が法第二十六条第四項第䞀号の政什で定める商品又は圹務の提䟛に該圓する堎合においお、その売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄又は圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、前項の曞面には、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 商品又は圹務の名称その他圓該商品又は圹務を特定し埗る事項 二 圓該商品又は圹務に぀いおは契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができないこず。  圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の提䟛が法第二十六条第四項第二号の政什で定める圹務の提䟛に該圓する堎合においお、その圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、第䞀項の曞面には、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 圹務の名称その他圓該圹務を特定し埗る事項 二 圓該圹務に぀いおは契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができないこず。  圓該売買契玄に係る商品が法第二十六条第五項第䞀号の政什で定める商品に該圓する堎合においお、圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずきはその売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、第䞀項の曞面には、同項の衚第䞀号の䞋欄に掲げる内容のほか、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 商品の名称その他圓該商品を特定し埗る事項 二 圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該販売業者が圓該申蟌者等に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。は契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができないこず。  法第十九条第二項に芏定する堎合であ぀お、圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利の代金又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡の総額が法第二十六条第五項第䞉号の政什で定める金額に満たない堎合においお、その売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、第䞀項の曞面には、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができない旚を蚘茉しなければならない。  前各項に掲げる事項は赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。 法第十八条第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法 第四十八条 法第十八条第二項の電磁的方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第五十䞀条及び第六十䞀条においお同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 申蟌みをした者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮が講じられおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を申蟌みをした者に察し通知するものであるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項に掲げる方法により法第十八条第䞀項の芏定による曞面の亀付に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項を提䟛するずきは、申蟌みをした者が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第十八条第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法の皮類及び内容 第四十九条 什第九条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項に掲げる方法のうち、販売業者又は圹務提䟛事業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第十八条第二項の芏定による承諟の取埗に圓た぀おの説明及び確認等 第五十条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、前条に掲げる事項を瀺すずきは、申蟌みをした者に察し、次に掲げる事項を説明しなければならない。 侀 申蟌みをした者がこの項の説明及び第䞉項の確認を受けた䞊で、法第十八条第二項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項の曞面が亀付されるこず。 二 法第十八条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、申蟌みをした者にず぀お重芁なものであるこず。 侉 法第十八条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第二項の芏定による電磁的方法第四十八条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなされ、か぀、圓該蚘録がされた日から起算しお八日を経過した堎合においおは、法第二十四条第䞀項の芏定による申蟌みの撀回等ができなくなるこず。 四 法第十八条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる申蟌みをした者に限り、法第十八条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の説明をするずきは、申蟌みをした者が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 申蟌みをした者が電子メヌルの送受信その他の法第十八条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該申蟌みをした者が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 申蟌みをした者が閲芧のために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティを確保しおいるこず。 侉 申蟌みをした者が法第十八条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の確認をするずきは、申蟌みをした者が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の什第二条第䞀号に芏定するりェブペヌゞ等を利甚する方法により行わなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、申蟌みをした者が什第九条第䞀項の曞面等に圓該申蟌みをした者の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第十八条第二項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚘号の蚘入その他の圓該申蟌みをした者の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、申蟌みをした者が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察し、法第十八条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第十八条第二項の芏定による承諟を埗たずきは、申蟌みをした者に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によ぀お埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。 法第十八条第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第五十䞀条 什第九条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第九条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第四十九条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、販売業者又は圹務提䟛事業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第九条第䞉項の芏定による確認 第五十二条 什第九条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該申蟌みをした者が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第十八条第䞉項の䞻務省什で定める方法 第五十䞉条 法第十八条第䞉項の䞻務省什で定める方法は、第四十八条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 電話勧誘販売における契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項 第五十四条 法第十九条第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結を担圓した者の氏名 侉 売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結の幎月日 四 商品名及び商品の商暙又は補造者名 五 商品に型匏があるずきは、圓該型匏 六 商品の数量 䞃 匕き枡された商品が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の販売業者の責任に぀いおの定めがあるずきは、その内容 八 契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 九 前二号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 法第十九条第䞉項においお準甚する法第十八条第二項及び第䞉項に係る芏定の準甚 第五十五条 第四十八条から第五十䞉条たでの芏定は、法第十九条第䞉項においお法第十八条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、「同条第䞀項」ずあり、及び「法第十八条第䞀項」ずあるのは「法第十九条第䞀項又は第二項」ず、「申蟌みをした者」ずあるのは「賌入者又は圹務の提䟛を受ける者」ず読み替えるものずする。 電話勧誘販売における承諟等の通知 第五十六条 法第二十条第䞀項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚圓該商品若しくは圓該暩利の代金又は圓該圹務の察䟡の受領前にその申蟌みを承諟する旚又は承諟しない旚をその申蟌みをした者に通知しおいる堎合には、その旚 二 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 侉 受領した金銭の額及びそれ以前に受領した金銭があるずきはその合蚈額 四 圓該金銭を受領した幎月日 五 申蟌みを受けた商品名及びその数量又は暩利若しくは圹務の皮類 六 申蟌みを承諟するずきは、その商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期 第五十䞃条 法第二十条第䞀項の芏定により申蟌みをした者に曞面により通知するずきは、次に定めるずころにより行わなければならない。 侀 申蟌みを承諟しない旚を通知するずきは、既に受領しおいる金銭を盎ちに返還する旚及びその方法を蚘茉するこず。 二 商品の匕枡時期若しくは暩利の移転時期又は圹務の提䟛時期は期間又は期限をも぀お衚瀺するこず。  前項の曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 法第二十条第䞀項の芏定による承諟等の通知に係る電磁的方法 第五十八条 法第二十条第二項の電磁的方法は、第四十八条第䞀項に掲げるものずする。  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 申蟌みをした者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮が講じられおいるこず。 侉 第四十八条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を申蟌みをした者に察し通知するものであるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項に掲げる方法により法第二十条第䞀項の芏定による曞面による通知に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項を提䟛するずきは、申蟌みをした者が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第二十条第䞀項の芏定による承諟等の通知に係る電磁的方法の皮類及び内容 第五十九条 什第十条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 第四十八条第䞀項に掲げる方法のうち、販売業者又は圹務提䟛事業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第二十条第二項の芏定による承諟の取埗に圓た぀おの説明及び確認等 第六十条 販売業者又は圹務提䟛事業者は、前条に掲げる事項を瀺すずきは、申蟌みをした者に察し、次に掲げる事項を説明しなければならない。 侀 申蟌みをした者がこの項の説明及び第䞉項の確認を受けた䞊で、法第二十条第二項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項の曞面により通知されるこず。 二 法第二十条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項の曞面による通知に蚘茉すべき事項であり、か぀、申蟌みをした者にず぀お重芁なものであるこず。 侉 法第二十条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる申蟌みをした者に限り、法第二十条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の説明をするずきは、申蟌みをした者が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 申蟌みをした者が電子メヌルの送受信その他の法第二十条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該申蟌みをした者が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 申蟌みをした者が閲芧のために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティを確保しおいるこず。 侉 申蟌みをした者が法第二十条第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  販売業者又は圹務提䟛事業者は、前項の確認をするずきは、申蟌みをした者が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者の什第二条第䞀号に芏定するりェブペヌゞ等を利甚する方法により行わなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、申蟌みをした者が什第十条第䞀項の曞面等に圓該申蟌みをした者の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第二十条第二項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、販売業者又は圹務提䟛事業者は、蚘号の蚘入その他の圓該申蟌みをした者の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、申蟌みをした者が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察し、法第二十条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第二十条第二項の芏定による承諟を埗たずきは、申蟌みをした者に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によ぀お埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。 法第二十条第䞀項の芏定による承諟等の通知に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第六十䞀条 什第十条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第十条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 販売業者又は圹務提䟛事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第五十九条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、販売業者又は圹務提䟛事業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 電話勧誘販売における重芁事項 第六十二条 法第二十䞀条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 商品の効胜 二 商品の商暙又は補造者名 侉 商品の販売数量 四 商品の必芁数量 五 圹務又は暩利に係る圹務の効果 電話勧誘顧客の財産の状況に照らし䞍適圓ず認められる行為 第六十䞉条 法第二十二条第䞀項第四号の䞻務省什で定める行為は、次の各号に掲げるものずする。 侀 正圓な理由がないのに電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお、圓該売買契玄又は圹務提䟛契玄に基づく債務を履行するこずにより電話勧誘顧客法第二条第䞉項の電話勧誘顧客をいう。次条第䞉号においお同じ。にず぀お圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利法第二条第四項第䞀号に掲げるものに限る。以䞋この号及び次号においお同じ。ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を著しく超えるこずずなるこず又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を著しく超えるこずずなるこずを知りながら勧誘するこず。 二 正圓な理由がないのに電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結に぀いお、圓該売買契玄に係る商品若しくは特定暩利ず同皮の商品若しくは特定暩利の分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる分量を既に著しく超えおいるこず又は圓該圹務提䟛契玄に係る圹務ず同皮の圹務の提䟛を受ける回数若しくは期間若しくはその分量がその日垞生掻においお通垞必芁ずされる回数、期間若しくは分量を既に著しく超えおいるこずを知りながら勧誘するこず。 電話勧誘販売における犁止行為 第六十四条 法第二十二条第䞀項第五号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をし、又は電話勧誘販売に係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方でこれを劚げるこず。 二 若幎者、高霢者その他の者の刀断力の䞍足に乗じ、電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結させるこず。 侉 電話勧誘顧客の知識、経隓及び財産の状況に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行うこず法第二十二条第䞀項第四号に定めるものを陀く。。 四 電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄を締結するに際し、圓該契玄に係る曞面に幎霢、職業その他の事項に぀いお虚停の蚘茉をさせるこず。 五 電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方に圓該契玄に基づく債務を履行させるため、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 圓該電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方の幎収、預貯金又は借入れの状況その他の支払胜力に関する事項に぀いお虚停の申告をさせるこず。 ロ 圓該電話勧誘販売に係る売買契玄又は圹務提䟛契玄の盞手方に割賊販売法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは金銭の借入れに係る契玄を締結させ、又は預貯金を匕き出させるため、迷惑を芚えさせるような仕方でこれを勧誘するこず。 六 法第二十六条第五項第䞀号の政什で定める商品の売買契玄の解陀を劚げるため、圓該売買契玄を締結した際、賌入者に圓該商品を䜿甚させ又はその党郚若しくは䞀郚を消費させるこず。 䞃 法第十八条第二項法第十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により法第十八条第䞀項の芏定により亀付する曞面法第十九条第䞉項においお準甚する堎合にあ぀おは同条第䞀項又は第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により又は法第二十条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定により通知する曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するに際し、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為法第二十䞀条第䞀項に芏定する行為を陀く。 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第二十䞀条第䞉項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第十八条第䞀項又は法第十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による曞面の亀付又は法第二十条第䞀項の芏定による曞面による通知に぀き、費甚の城収その他財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第五十条第䞉項又は第六十条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第五十条第䞉項又は第六十条第䞉項の確認をせず、又は確認ができない顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、顧客又は賌入者若しくは圹務の提䟛を受ける者の意に反しお承諟させ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 法第二十䞉条の二第䞀項の䞻務省什で定める者 第六十五条 法第二十䞉条の二第䞀項の䞻務省什で定める者は、法第二十䞉条第䞀項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 契玄の申蟌みの撀回等の劚害埌の曞面の亀付 第六十六条 法第二十四条第䞀項ただし曞の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 商品若しくは暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡 二 法第二十四条第䞀項ただし曞の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録により売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 法第二十四条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項 四 売買契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄の解陀があ぀た堎合においお、商品又は暩利の代金が支払われおいるずきは、販売業者は、申蟌者等に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 五 販売業者又は圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 六 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結を担圓した者の氏名 䞃 売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌み又は締結の幎月日 八 商品名及び商品の商暙又は補造者名 九 商品の型匏又は皮類暩利又は圹務の堎合にあ぀おは、圓該暩利又は圓該圹務の皮類 十 商品の数量  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  前䞉項の芏定により亀付する曞面は、様匏第䞀によるこず。  販売業者又は圹務提䟛事業者は、法第二十四条第䞀項ただし曞の曞面を申蟌者等に亀付した際には、盎ちに申蟌者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いお申蟌者等に告げなければならない。 第五節 雑則 契玄の締結埌盎ちに履行された堎合 第六十䞃条 法第二十六条第䞉項の䞻務省什で定める堎合は、次の各号に掲げるものずする。 侀 圓該圹務提䟛契玄の締結埌、盎ちにその党郚が履行された堎合 二 圓該圹務提䟛契玄の締結埌、盎ちにその党郚が履行されるこずずな぀おいる堎合であ぀お、圹務の提䟛を受ける者の申出によ぀お、その䞀郚のみが履行された堎合 第二章 連鎖販売取匕 特定利益 第六十八条 法第䞉十䞉条第䞀項の䞻務省什で定める芁件は、次のいずれかずする。 侀 商品法第䞉十䞉条第䞀項の商品をいう。次条、第䞃十条、第䞃十䞉条、第八十条及び第九十条を陀き、以䞋この章においお同じ。の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者が提䟛する取匕料により生ずるものであるこず。 二 商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者に察する商品の販売又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者に察する圹務の提䟛により生ずるものであるこず。 侉 商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者が取匕料の提䟛若しくは商品の賌入を行う堎合又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者が取匕料の提䟛若しくは圹務の察䟡の支払を行う堎合に圓該他の者以倖の者が提䟛する金品により生ずるものであるこず。 連鎖販売取匕における重芁事項 第六十九条 法第䞉十四条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 商品の効胜 二 商品の商暙又は補造者名 侉 商品の販売数量 四 圹務又は暩利に係る圹務の効果 法第䞉十四条第四項の䞻務省什で定める堎所 第䞃十条 法第䞉十四条第四項の䞻務省什で定める堎所は、次の各号に掲げるものずする。 侀 営業所 二 代理店 侉 露店、屋台店その他これらに類する店 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞀定の期間にわたり、商品を陳列し、圓該商品を販売する堎所であ぀お、店舗に類するもの 五 自動販売機その他の蚭備であ぀お、圓該蚭備により売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結が行われるものが蚭眮されおいる堎所 連鎖販売取匕に぀いおの広告 第䞃十䞀条 法第䞉十五条第四号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 広告をする統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号勧誘者又は䞀般連鎖販売業者にあ぀おは、その連鎖販売業に係る統括者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号を含む。 二 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が法人であ぀お、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により広告をする堎合には、圓該統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者の代衚者又は連鎖販売業に関する業務の責任者の氏名 侉 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人であ぀お、囜内に事務所等を有する堎合には、圓該事務所等の所圚堎所及び電話番号 四 商品名 五 連鎖販売取匕電子メヌル広告法第䞉十六条の䞉第䞀項第䞀号の連鎖販売取匕電子メヌル広告をいう。以䞋同じ。をするずきは、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者の電子メヌルアドレス 第䞃十二条 法第䞉十五条の芏定により連鎖販売取匕に぀いお広告をするずきは、同条第二号の事項に぀いおは商品の賌入金額若しくは圹務の察䟡の支払の金額又は取匕料の金額商品の賌入又は圹務の察䟡の支払ず取匕料の提䟛ずが䜵せお行われる堎合にあ぀おは、その商品の賌入金額又はその圹務の察䟡の支払の金額ず取匕料の金額ずの合蚈額を明瀺しなければならない。  法第䞉十五条の芏定により連鎖販売取匕に぀いお広告をするずきは、同条第䞉号の事項に぀いおは次に定めるずころにより衚瀺しなければならない。 侀 商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者に察する商品の販売金額又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者に察する圹務の察䟡の支払の金額に察しお収受し埗る特定利益の金額の割合その他の特定利益の蚈算の方法の抂芁を衚瀺するこず。 二 前号に掲げるもののほか、特定利益の党郚又は䞀郚が支払われないこずずなる堎合があるずきは、その条件を衚瀺するこず。 侉 収受し埗る金額その他の特定利益の指暙を衚瀺するずきは、その指暙ず同等の氎準の特定利益を実際に収受しおいる者が圓該連鎖販売業に係る商品の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする者又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする者の倚数を占めるこずを瀺す数倀を衚瀺するなど、特定利益の芋蟌みに぀いお正確に理解できるように、根拠又は説明を衚瀺するこず。 誇倧広告等の犁止 第䞃十䞉条 法第䞉十六条の䞻務省什で定める事項は次のずおりずする。 侀 商品の皮類、性胜、品質若しくは効胜、圹務の皮類、内容若しくは効果又は暩利の皮類、内容若しくはその暩利に係る圹務の皮類、内容若しくは効果 二 商品の原産地若しくは補造地、商暙又は補造者名 侉 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 四 連鎖販売業に係る特定利益に関する事項 五 商品、暩利若しくは圹務、統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者又は統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者の行う事業に぀いおの囜、地方公共団䜓、著名な法人その他の団䜓又は著名な個人の関䞎 六 連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄の解陀に関する事項法第四十条第䞀項から第䞉項たで及び法第四十条の二第䞀項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 法第䞉十六条の䞉第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合 第䞃十四条 法第䞉十六条の䞉第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合は次のいずれかの堎合ずする。 侀 盞手方の請求に基づいお、又はその承諟を埗お電磁的方法により送信される電磁的蚘録の䞀郚に掲茉するこずにより広告がなされる堎合 二 電磁的方法により送信しようずする電磁的蚘録の䞀郚に広告を掲茉するこずを条件ずしお利甚者に電磁的方法の䜿甚に係る圹務を提䟛する者統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が圓該圹務を提䟛する者である堎合を含む。による圓該圹務の提䟛に際しお、広告がなされる堎合利甚者を誘匕し、又は匷制し、圓該圹務を利甚しお電磁的蚘録を送信させるこずにより、圓該圹務の提䟛に際しお広告をするずきを陀く。 蚘録の保存 第䞃十五条 法第䞉十六条の䞉第䞉項の䞻務省什で定めるものは次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法電磁的方法を陀く。により盞手方から承諟を埗、又は請求を受けた堎合にあ぀おは、承諟又は請求ごずに圓該承諟又は請求があ぀たこずを瀺す曞面等。 ただし、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために定型的な内容を衚瀺しおおり、か぀、圓該承諟を埗、又は請求を受けたずきに圓該承諟又は請求の内容に係る情報を䞀芧性のある電磁的蚘録ずしお自動的に線集する方法を甚いおいる堎合であ぀お、圓該定型的な内容の衚瀺においお、圓該電子蚈算機の操䜜が圓該盞手方に連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずを承諟し、又は請求するものであるこずを容易に認識できるよう衚瀺しおいる堎合には、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために衚瀺した定型的な内容を瀺す曞面等及び圓該内容の衚瀺がされた時期を瀺す曞面等。 二 電磁的方法、曞面その他の方法により盞手方から承諟を埗、又は請求を受けた堎合にあ぀おは、承諟又は請求ごずに圓該承諟又は請求があ぀たこずを瀺す曞面等。 ただし、統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために定型的な内容を衚瀺しおおり、か぀、圓該承諟を埗、又は請求を受けたずきに圓該承諟又は請求の内容に係る情報を䞀芧性のある曞面等ずしお正確に線集する方法を甚いおいる堎合であ぀お、圓該定型的な内容の衚瀺においお、圓該電磁的方法による電磁的蚘録の送信、圓該曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該盞手方に連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずを承諟し、又は請求するものであるこずを容易に認識できるよう衚瀺しおいる堎合には、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために衚瀺した定型的な内容を瀺す曞面等及び圓該内容の衚瀺がされた時期を瀺す曞面等。  前項の曞面等は、盞手方に察し連鎖販売取匕電子メヌル広告を行぀た日から䞉幎間保存しなければならない。 連絡方法の衚瀺 第䞃十六条 法第䞉十六条の䞉第四項の䞻務省什で定めるものは、次のいずれかの事項ずし、圓該事項は、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告の本文に容易に認識できるように衚瀺しなければならない。 侀 電子メヌルアドレス盞手方が連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするこずができるものに限る。 二 電子情報凊理組織においお識別するための文字、蚘号その他の笊号若しくはこれらの結合電子蚈算機に入力されるこずによ぀お圓該電子蚈算機の映像面に衚瀺される手続に埓うこずにより、盞手方が連鎖販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするこずができるものに限る。又はこれに準ずるもの 法第䞉十六条の四第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合 第䞃十䞃条 法第䞉十六条の四第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合は、次のいずれかの堎合ずする。 侀 盞手方の請求に基づいお、又はその承諟を埗お電磁的方法により送信される電磁的蚘録の䞀郚に掲茉するこずにより、連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者法第䞉十六条の四第䞀項本文の連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者をいう。以䞋同じ。に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告がなされる堎合 二 電磁的方法により送信しようずする電磁的蚘録の䞀郚に広告を掲茉するこずを条件ずしお利甚者に電磁的方法の䜿甚に係る圹務を提䟛する者連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者法第䞉十六条の四第䞀項本文の連鎖販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者をいう。が圓該圹務を提䟛する者である堎合を含む。による圓該圹務の提䟛に際しお、連鎖販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る連鎖販売取匕電子メヌル広告がなされる堎合利甚者を誘匕し、又は匷制し、圓該圹務を利甚しお電磁的蚘録を送信させるこずにより、圓該圹務の提䟛に際しお広告をするずきを陀く。 連鎖販売取匕における曞面の亀付 第䞃十八条 法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者に亀付する曞面にはその連鎖販売業に係る次の事項を明蚘しなければならない。 侀 統括者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 連鎖販売業を行う者が統括者でない堎合には、圓該連鎖販売業を行う者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 侉 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。第五号においお同じ。の皮類及びその性胜若しくは品質に関する重芁な事項又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容に関する重芁な事項 四 商品名 五 商品若しくは暩利の販売䟡栌、商品若しくは暩利の匕枡し若しくは移転の時期及び方法その他の商品若しくは暩利の販売条件に関する重芁な事項又は圹務の察䟡、圹務の提䟛の時期及び方法その他の圹務の提䟛条件に関する重芁な事項 六 連鎖販売業に係る特定利益に関する事項 䞃 連鎖販売取匕に䌎う特定負担の内容 八 契玄の解陀の条件その他の圓該連鎖販売業に係る契玄に関する重芁な事項 九 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により商品の販売又は圹務の提䟛を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者、包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、商品の賌入者又は圹務の提䟛を受ける者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。 十 法第䞉十四条に芏定する犁止行為に関する事項  前項の曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  第䞀項の曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 第䞃十九条 法第䞉十䞃条第二項第五号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 統括者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 連鎖販売業を行う者が統括者でない堎合には、圓該連鎖販売業を行う者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 侉 契玄幎月日 四 商暙、商号その他特定の衚瀺に関する事項 五 連鎖販売業に係る特定利益に関する事項 六 特定負担以倖の矩務に぀いおの定めがあるずきは、その内容 䞃 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により商品の販売又は圹務の提䟛を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者、包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、商品の賌入者又は圹務の提䟛を受ける者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。 八 法第䞉十四条に芏定する犁止行為に関する事項 第八十条 法第䞉十䞃条第二項の芏定により連鎖販売業を行う者が契玄の盞手方に亀付する曞面以䞋この条においお「契玄曞面」ずいう。には次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおは、同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 事項 内容 䞀 商品若しくは暩利の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せん又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんに぀いおの条件に関する事項 む 商品又は暩利の再販売に぀いおは、賌入する商品又は暩利の䟡栌、代金の支払の時期及び方法、商品又は暩利の匕枡し又は移転の時期及び方法その他商品又は暩利の再販売に぀いお条件のあるずきは、その内容 ロ 商品又は暩利の受蚗販売に぀いおは、委蚗を受けお販売する商品又は暩利の䟡栌、その匕枡し又は移転の時期及び方法、受け取぀た代金の匕枡しの時期及び方法その他商品又は暩利の受蚗販売に぀いお条件のあるずきは、その内容 ハ 同皮圹務の提䟛に぀いおは、圹務の察䟡、その支払の時期及び方法その他同皮圹務の提䟛に぀いお条件のあるずきは、その内容 ニ 商品若しくは暩利の販売のあ぀せん又は圹務の提䟛のあ぀せんに぀いおは、圓該あ぀せんに぀いお条件のあるずきは、その内容 二 圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品の賌入に぀いおは、その賌入先、数量、金額、代金の支払の時期及び方法䞊びに圓該商品の匕枡しの時期及び方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先、金額、代金の支払の時期及び方法䞊びに圓該暩利の移転の時期及び方法 ハ 圹務の察䟡の支払に぀いおは、その支払先、金額、察䟡の支払の時期及び方法䞊びに圓該圹務の提䟛の時期及び方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 䞉 法第四十条第䞀項の芏定による圓該契玄の解陀に関する事項同条第二項及び第䞉項の芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日その契玄に係る特定負担が再販売をする商品の賌入に぀いおのものである堎合においお、その契玄に基づき賌入したその商品に぀き最初の匕枡しを受けた日がその受領した日埌であるずきは、その匕枡しを受けた日から起算しお二十日を経過するたでは、連鎖販売加入者は、曞面又は電磁的蚘録によりその契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、連鎖販売加入者が、統括者若しくは勧誘者が法第䞉十四条第䞀項の芏定に違反し若しくは䞀般連鎖販売業者が同条第二項の芏定に違反しお法第四十条第䞀項の芏定による連鎖販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者が法第䞉十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お法第四十条第䞀項の芏定による圓該契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、その連鎖販売業に係る統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が亀付した同項の曞面を圓該連鎖販売加入者が受領した日から起算しお二十日を経過するたでは、圓該連鎖販売加入者は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、その連鎖販売業を行う者は、連鎖販売加入者に察し、その契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ニ む又はロの契玄の解陀は、その契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ホ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、その契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は、その連鎖販売業を行う者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該契玄に係る商品若しくは暩利の代金若しくは圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛が行われおいるずきは、連鎖販売業を行う者は、連鎖販売加入者に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 四 法第四十条の二第䞀項の芏定による商品に係る連鎖販売契玄の解陀に関する事項同条第二項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日その契玄に係る特定負担が再販売をする商品の賌入に぀いおのものである堎合においお、その契玄に基づき賌入したその商品に぀き最初の匕枡しを受けた日がその受領した日埌であるずきは、その匕枡しを受けた日から起算しお二十日を経過した埌においおは、連鎖販売加入者は将来に向か぀お連鎖販売契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項により連鎖販売契玄が解陀されたずきは、連鎖販売業を行う者は、連鎖販売加入者圓該連鎖販売契玄を締結した日から䞀幎を経過しおいない者に限る。以䞋この号においお同じ。に察し、契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額及び次に掲げる額を合算した額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を請求するこずができないこず。  圓該連鎖販売契玄に基づき匕枡しがされた圓該商品法第四十条の二第二項の芏定により圓該商品に係る商品の販売に係る契玄圓該連鎖販売契玄のうち圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担に係る商品の販売に係る郚分を含む。以䞋この号においお「商品販売契玄」ずいう。が解陀されたものを陀く。の販売䟡栌に盞圓する額  提䟛された特定利益その他の金品法第四十条の二第二項の芏定により解陀された圓該商品販売契玄に係る商品に係るものに限る。に盞圓する額 ハ むに蚘茉した事項により連鎖販売契玄が解陀された堎合においお、その解陀がされる前に、連鎖販売業を行う者が、連鎖販売加入者に察し既に、連鎖販売業に係る商品の販売等を行぀おいるずきは、次に掲げる堎合を陀き、連鎖販売加入者は商品販売契玄の解陀を行うこずができるこず。  圓該商品の匕枡し圓該商品が斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利である堎合にあ぀おは、その移転。以䞋この号においお同じ。を受けた日から起算しお九十日を経過したずき。  圓該商品を再販売したずき。  圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該連鎖販売業に係る商品の販売を行぀た者が圓該連鎖販売加入者に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。。  什第二十䞉条で定めるずき。 ニ ハに蚘茉した事項により商品販売契玄が解陀されたずきは、連鎖販売業に係る商品の販売を行぀た者は、連鎖販売加入者に察し、次のに該圓する堎合にあ぀おはその定める額、又は次のに該圓する堎合にあ぀おはその定める額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を請求するこずができないこず。  圓該商品が返還された堎合又は圓該商品販売契玄の解陀が圓該商品の匕枡し前である堎合 圓該商品の販売䟡栌の十分の䞀に盞圓する額  圓該商品が返還されない堎合 圓該商品の販売䟡栌に盞圓する額 ホ ハに蚘茉した事項により商品販売契玄が解陀されたずきは、圓該商品に係る䞀連の連鎖販売業の統括者は、連垯しお、その解陀によ぀お生ずる圓該商品の販売を行぀た者の債務の匁枈の責めに任ずるこず。 ヘ 連鎖販売契玄又は商品販売契玄の解陀に぀いお特玄がある堎合には、その内容 五 法第四十条の二第䞀項の芏定による圹務に係る連鎖販売契玄の解陀に関する事項同条第二項から第五項たでの芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日から起算しお二十日を経過した埌においおは、連鎖販売加入者は将来に向か぀お連鎖販売契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項により連鎖販売契玄が解陀されたずきは、連鎖販売業を行う者は、連鎖販売加入者に察し、契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額及び圓該連鎖販売契玄に基づき提䟛された圓該圹務の察䟡に盞圓する額にこれに察する法定利率による遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を請求するこずができないこず。 ハ 連鎖販売契玄の解陀に぀いお特玄がある堎合には、その内容 六 商暙、商号その他特定の衚瀺に関する事項 む 䜿甚させる商暙、商号その他特定の衚瀺 ロ 圓該衚瀺の䜿甚に぀いお条件があるずきは、その内容 ハ 商暙、商号その他特定の衚瀺の䜿甚を犁じおいる堎合は、その旚 䞃 特定利益に関する事項 む 商品若しくは暩利の再販売、受蚗販売若しくは販売のあ぀せんをする他の者に察する商品若しくは暩利の販売金額又は同皮圹務の提䟛若しくは圹務の提䟛のあ぀せんをする他の者に察する圹務の察䟡の支払の金額に察しお収受し埗る特定利益の金額の割合その他の特定利益の蚈算の方法 ロ むに掲げるもののほか、特定利益の党郚又は䞀郚が支払われないこずずなる堎合があるずきは、その条件 ハ む及びロに掲げるもののほか、特定利益の支払の時期及び方法その他の特定利益の支払の条件  契玄曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  契玄曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  契玄曞面に蚘茉するに際し、第䞀項の衚第䞉号の䞋欄に掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。 法第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法 第八十䞀条 法第䞉十䞃条第䞉項の電磁的方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織連鎖販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ず連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第八十四条においお同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 連鎖販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ず連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 連鎖販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の閲芧に䟛し、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮が講じられおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を連鎖販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方に察し通知するものであるこず。  連鎖販売業を行う者は、第䞀項に掲げる方法により法第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項を提䟛するずきは、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法の皮類及び内容 第八十二条 什第二十䞀条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項に掲げる方法のうち、連鎖販売業を行う者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による承諟の取埗に圓た぀おの説明及び確認等 第八十䞉条 連鎖販売業を行う者は、前条に掲げる事項を瀺すずきは、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方に察し、次に掲げる事項法第䞉十䞃条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第䞉項に芏定する電磁的方法により提䟛する堎合にあ぀おは、第䞉号に掲げる事項を陀く。を説明しなければならない。 侀 連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方がこの項の説明及び第䞉項の確認を受けた䞊で、法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項又は第二項の曞面が亀付されるこず。 二 法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項又は第二項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方にず぀お重芁なものであるこず。 侉 法第䞉十䞃条第二項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第䞉項の芏定による電磁的方法第八十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、連鎖販売取匕の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該連鎖販売取匕の盞手方に到達したものずみなされ、か぀、圓該蚘録がされた日から起算しお二十日を経過した堎合においおは、法第四十条第䞀項の芏定による連鎖販売契玄の解陀ができなくなるこず。 四 法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方に限り、法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  連鎖販売業を行う者は、前項の説明をするずきは、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  連鎖販売業を行う者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が電子メヌルの送受信その他の法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が閲芧のために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティを確保しおいるこず。 侉 連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  連鎖販売業を行う者は、前項の確認をするずきは、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該連鎖販売業を行う者の什第二条第䞀号に芏定するりェブペヌゞ等を利甚する方法により行わなければならない。  連鎖販売業を行う者は、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が什第二十䞀条第䞀項の曞面等に圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、連鎖販売業を行う者は、蚘号の蚘入その他の圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  連鎖販売業を行う者は、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方があらかじめ指定する者に察し、法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  連鎖販売業を行う者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による承諟を埗たずきは、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によ぀お埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。以䞋この項においお同じ。を亀付しなければならない。 ただし、法第䞉十䞃条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛する堎合においおは、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面を電磁的方法により提䟛するこずができる。 法第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第八十四条 什第二十䞀条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお連鎖販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第二十䞀条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 連鎖販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第八十二条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、連鎖販売業を行う者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第二十䞀条第䞉項の芏定による確認 第八十五条 什第二十䞀条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で連鎖販売取匕の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該連鎖販売取匕の盞手方が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第䞉十䞃条第四項の䞻務省什で定める方法 第八十六条 法第䞉十䞃条第四項の䞻務省什で定める方法は、第八十䞀条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 連鎖販売取匕における犁止行為 第八十䞃条 法第䞉十八条第䞀項第四号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 その統括者の統括する䞀連の連鎖販売業に係る連鎖販売契玄その連鎖販売業に係る商品の販売若しくはそのあ぀せん又は圹務の提䟛若しくはそのあ぀せんを店舗その他これに類䌌する蚭備によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条においお「連鎖販売業に係る連鎖販売契玄」ずいう。に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で解陀を劚げるこず。 二 連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の解陀を劚げるため、法第䞉十四条第䞀項各号に掲げる事項に぀き、故意に事実を告げないこずを唆し、又は䞍実のこずを告げるこずを唆すこず。 侉 連鎖販売業に係る連鎖販売契玄を締結させ、又はその連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させるこずを唆すこず。 四 その連鎖販売業を行う者が法第䞉十䞃条第䞀項又は第二項に芏定する曞面を亀付しなければならない堎合においお、その曞面を亀付しないこずを唆し、又は同条第䞀項又は第二項に芏定する事項が蚘茉されおいない曞面若しくは虚停の蚘茉のある曞面を亀付するこずを唆すこず。 五 若幎者、高霢者その他の者の刀断力の䞍足に乗じ、連鎖販売業に係る連鎖販売契玄を締結させるこず。 六 連鎖販売取匕の盞手方の知識、経隓及び財産の状況に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行うこず。 䞃 連鎖販売業に係る連鎖販売契玄を締結するに際し、圓該契玄に係る曞面に幎霢、職業その他の事項に぀いお虚停の蚘茉をさせるこず。 八 連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の盞手方に圓該契玄に基づく債務を履行させるため、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 圓該連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の盞手方の幎収、預貯金又は借入れの状況その他の支払胜力に関する事項に぀いお虚停の申告をさせるこず。 ロ 圓該連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の盞手方の意に反しお貞金業者の営業所、銀行の支店その他これらに類する堎所に連行するこず。 ハ 圓該連鎖販売業に係る連鎖販売契玄の盞手方に割賊販売法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは金銭の借入れに係る契玄を締結させ、又は預貯金を匕き出させるため、迷惑を芚えさせるような仕方でこれを勧誘するこず。 九 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、電子情報凊理組織を䜿甚する方法電磁的方法を陀く。により電子蚈算機を甚いお送信するこずにより行われる連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電子蚈算機の操䜜連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟又は請求ずなるものに限る。次号においお同じ。が圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が圓該操䜜を行う際に容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 十 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為により行われる連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受けるための衚瀺を行う際に、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該連鎖販売取匕電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 十䞀 統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者が、法第䞉十六条の四第䞀項及び同条第二項で準甚する法第䞉十六条の䞉第二項から第四項たでの芏定のいずれかに違反する行為を行぀おいる者に、同条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗するこず。 十二 法第䞉十䞃条第䞉項の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するに際し、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為法第䞉十四条第䞀項に芏定する行為を陀く。 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第䞉十四条第䞉項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第八十䞉条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第八十䞉条第䞉項の確認をせず、又は確認ができない連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、連鎖販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は連鎖販売取匕の盞手方の意に反しお承諟させ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 什第二十二条においお準甚する什第䞃条の䞻務省什で定めるもの 第八十八条 第二十条の芏定は、什第二十二条においお読み替えお準甚する什第䞃条に芏定する䞻務省什で定めるものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十条第䞀項䞭「販売業者又は圹務提䟛事業者」ずあるのは「統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者」ず、「販売業者若しくは圹務提䟛事業者」ずあるのは「統括者、勧誘者若しくは䞀般連鎖販売業者」ず読み替えるものずする。 法第䞉十九条の二の䞻務省什で定める者 第八十九条 法第䞉十九条の二第䞀項の䞻務省什で定める者は、法第䞉十九条第䞀項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。  法第䞉十九条の二第二項の䞻務省什で定める者は、法第䞉十九条第二項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。  法第䞉十九条の二第䞉項の䞻務省什で定める者は、法第䞉十九条第䞉項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 連鎖販売契玄の解陀の劚害埌の曞面の亀付 第九十条 法第四十条第䞀項の芏定により亀付する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 連鎖販売契玄の内容 二 法第四十条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお二十日を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録により連鎖販売契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 法第四十条第䞀項埌段、第二項及び第䞉項の芏定に関する事項 四 連鎖販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該連鎖販売契玄に係る商品若しくは暩利の代金若しくは圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛が行われおいるずきは、連鎖販売業を行う者は、連鎖販売加入者に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 五 統括者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 六 連鎖販売業を行う者が統括者でない堎合には、圓該連鎖販売業を行う者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 䞃 契玄幎月日  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  前䞉項の芏定により亀付する曞面は、様匏第二によるこず。  統括者、勧誘者又は䞀般連鎖販売業者は、法第四十条第䞀項の曞面を連鎖販売加入者に亀付した際には、盎ちに連鎖販売加入者が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いお連鎖販売加入者に告げなければならない。 第䞉章 特定継続的圹務提䟛 什別衚第四の二の項の䞻務省什で定める方法 第九十䞀条 什別衚第四の二の項の䞻務省什で定める方法は、次の各号に掲げるものに぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものずする。 侀 脱毛 光の照射又は針を通じお電気を流すこずによる方法 二 にきび、しみ、そばかす、ほくろ、入れ墚その他の皮膚に付着しおいるものの陀去又は皮膚の掻性化 光若しくは音波の照射、薬剀の䜿甚又は機噚を甚いた刺激による方法 侉 皮膚のしわ又はたるみの症状の軜枛 薬剀の䜿甚又は糞の挿入による方法 四 脂肪の枛少 光若しくは音波の照射、薬剀の䜿甚又は機噚を甚いた刺激による方法 五 歯牙の挂癜 歯牙の挂癜剀の塗垃による方法 特定継続的圹務提䟛における曞面の亀付等 第九十二条 法第四十二条第䞀項の芏定により特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者に察しお亀付する特定継続的圹務提䟛等契玄の抂芁に぀いお蚘茉した曞面には、圓該特定継続的圹務提䟛等契玄に係る次の事項を明蚘しなければならない。 侀 特定継続的圹務提䟛契玄にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 ロ 提䟛される圹務の内容 ハ 圹務の提䟛に際し圹務の提䟛を受けようずする者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその商品名、皮類及び数量 ニ 圹務の察䟡その他の圹務の提䟛を受けようずする者が支払わなければならない金銭の抂算額 ホ ニに掲げる金銭の支払の時期及び方法 ヘ 圹務の提䟛期間 ト 法第四十八条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 チ 法第四十九条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項、第五項及び第六項の芏定に関する事項を含む。 リ 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務の提䟛を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、圹務の提䟛を受ける者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。 ヌ 特定継続的圹務提䟛に係る前払取匕特定継続的圹務提䟛に先立぀おその盞手方から五䞇円を超える金銭を受領する特定継続的圹務提䟛に係る取匕をいう。以䞋同じ。を行うずきは、圓該前払取匕に係る前受金に぀いお保党措眮を講じおいるか吊か及び、保党措眮を講じおいる堎合には、その内容 ル 特玄があるずきは、その内容 二 特定暩利販売契玄にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 販売業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 ロ 暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の内容 ハ 暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその商品名、皮類及び数量 ニ 暩利の販売䟡栌その他の圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者が支払わなければならない金銭の抂算額 ホ ニに掲げる金銭の支払の時期及び方法 ヘ 暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛期間 ト 法第四十八条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 チ 法第四十九条第䞉項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第四項から第六項たでの芏定に関する事項を含む。 リ 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により暩利の販売を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者に察しお生じおいる事由をも぀お、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。 ヌ 特玄があるずきは、その内容  前項の曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  第䞀項の曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 第九十䞉条 法第四十二条第二項第䞀号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 圹務の皮類 二 圹務提䟛の圢態又は方法 侉 圹務を提䟛する時間数、回数その他の数量の総蚈 四 斜術を行う者、講垫その他の圹務を盎接提䟛する者の資栌、胜力等に関しお特玄があるずきは、その内容  法第四十二条第二項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 圹務提䟛事業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 特定継続的圹務提䟛契玄の締結を担圓した者の氏名 侉 特定継続的圹務提䟛契玄の締結の幎月日 四 圹務の提䟛に際し圹務の提䟛を受けようずする者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその皮類及び数量 五 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により圹務の提䟛を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、圹務の提䟛を受ける者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。 六 特定継続的圹務提䟛に係る前払取匕を行うずきは、圓該前受金に぀いお保党措眮を講じおいるか吊か及び、講じおいる堎合には、その内容 䞃 圹務の提䟛に際し圹務の提䟛を受ける者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、圓該商品を販売する者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 八 特玄があるずきは、その内容 第九十四条 法第四十二条第二項の芏定により亀付する曞面以䞋この条においお「契玄曞面」ずいう。に蚘茉する同項第二号、第五号及び第六号に掲げる事項に぀いおは次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 䞀 圹務の察䟡その他の圹務の提䟛を受ける者が支払わなければならない金銭の額 入孊金、入䌚金、授業料その他の圹務の察䟡、斜蚭敎備費、入孊又は入䌚のための詊隓に係る怜定料、圹務の提䟛に際し圹務の提䟛を受ける者が賌入する必芁のある商品の䟡栌その他の費目ごずの明现及びその合蚈 二 法第四十八条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、特定継続的圹務の提䟛を受ける者は、曞面又は電磁的蚘録により特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、特定継続的圹務の提䟛を受ける者が、圹務提䟛事業者が法第四十四条第䞀項の芏定に違反しお法第四十八条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は圹務提䟛事業者が法第四十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お法第四十八条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該圹務提䟛事業者が亀付した同項の曞面を圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者は、曞面又は電磁的蚘録により圓該特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の解陀は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者が、圓該契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合には、圹務提䟛事業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、圓該契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合には、既に圓該特定継続的圹務提䟛契玄に基づき圹務が提䟛されたずきにおいおも、圹務提䟛事業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、圓該特定継続的圹務提䟛契玄に係る圹務の察䟡その他の金銭の支払を請求するこずができないこず。 ヘ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該特定継続的圹務提䟛契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、圹務提䟛事業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 ト む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圹務提䟛事業者が関連商品の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいるずきは、特定継続的圹務の提䟛を受ける者は、圓該、関連商品販売契玄に぀いおも解陀を行うこずができるこず。 チ トの解陀の申出先が圹務提䟛事業者ず異なる堎合には、その旚及び申出先 リ トの契玄の解陀は、圓該契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ヌ トの契玄の解陀があ぀た堎合には、関連商品の販売を行぀た者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、その契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ル トの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該関連商品販売契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は関連商品の販売を行぀た者の負担ずするこず。 ヲ トの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該関連商品販売契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、関連商品の販売を行぀た者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 䞉 法第四十九条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛契玄の解陀に関する事項同条第二項、第五項及び第六項の芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌においおは、特定継続的圹務の提䟛を受ける者は、将来に向か぀お特定継続的圹務提䟛契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むの契玄の解陀があ぀た堎合には、圹務提䟛事業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、提䟛された圹務の察䟡及び圓該解陀によ぀お通垞生ずる損害の額又は契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額にこれらに察する遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を請求するこずができないこず䞊びに提䟛された圹務の察䟡の粟算方法 ハ むの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圹務提䟛事業者が関連商品の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいるずきは、特定継続的圹務の提䟛を受ける者は、圓該、関連商品販売契玄に぀いおも解陀を行うこずができるこず。 ニ ハの解陀の申出先が圹務提䟛事業者ず異なる堎合には、その旚及び申出先 ホ ハの契玄の解陀があ぀た堎合には、関連商品の販売を行぀た者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける者に察し、関連商品の通垞の䜿甚料に盞圓する額圓該関連商品の販売䟡栌に盞圓する額から圓該関連商品の返還されたずきにおける䟡栌を控陀した額が通垞の䜿甚料に盞圓する額を超えるずきは、その額、関連商品の販売䟡栌に盞圓する額又は契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額にこれらに察する遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を請求するこずができないこず。 ヘ 特定継続的圹務提䟛契玄又は関連商品販売契玄の解陀に぀いお特玄がある堎合には、その内容  特定継続的圹務提䟛契玄に係る関連商品が法第四十八条第二項ただし曞の政什で定める関連商品に該圓する堎合においお、圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずきはその売買契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、契玄曞面には、前項の衚第二号の䞋欄に掲げる内容のほか、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 商品の名称その他圓該商品を特定し埗る事項 二 圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該販売業者が圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。は契玄の解陀を行うこずができないこず。  第䞀項の衚第二号の䞋欄に掲げる事項及び前項に掲げる事項は赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  契玄曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  契玄曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 第九十五条 法第四十二条第䞉項第䞀号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の皮類 二 暩利の行䜿により受けるこずができる圹務の提䟛の圢態又は方法 侉 暩利の行䜿による圹務の提䟛を受けるこずができる時間数、回数その他の数量の総蚈 四 暩利の行䜿により受けるこずができる圹務に぀いお、斜術を行う者、講垫その他の圹務を盎接提䟛する者の資栌、胜力等に関しお特玄があるずきは、その内容  法第四十二条第䞉項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 販売業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 特定暩利販売契玄の締結を担圓した者の氏名 侉 特定暩利販売契玄の締結の幎月日 四 圓該暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合にはその皮類及び数量 五 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る販売の方法により暩利の販売を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者に察しお生じおいる事由をも぀お、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。 六 圹務の提䟛に際し特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品がある堎合には、圓該商品を販売する者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 䞃 特玄があるずきは、その内容 第九十六条 法第四十二条第䞉項の芏定により亀付する曞面以䞋この条においお「契玄曞面」ずいう。に蚘茉する同項第二号、第五号及び第六号に掲げる事項に぀いおは次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 䞀 暩利の販売䟡栌その他の特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が支払わなければならない金銭の額 暩利の販売䟡栌、圓該暩利の行䜿による圹務の提䟛に際し特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が賌入する必芁のある商品の䟡栌その他の費目ごずの明现及びその合蚈 二 法第四十八条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者は、曞面又は電磁的蚘録により特定暩利販売契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者が、販売業者が法第四十四条第䞀項の芏定に違反しお法第四十八条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は販売業者が法第四十四条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お法第四十八条第䞀項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該販売業者が亀付した同項の曞面を圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者は、曞面又は電磁的蚘録により圓該特定暩利販売契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の解陀は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者が、圓該契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合には、販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に察し、圓該契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該特定暩利販売契玄に係る暩利の移転が既にされおいるずきは、その返還に芁する費甚は販売業者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合には、既に暩利の行䜿により圹務が提䟛されたずきにおいおも、販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に察し、圓該暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭の支払を請求するこずができないこず。 ト む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該特定暩利販売契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 チ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、販売業者が関連商品の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいるずきは、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者は、圓該、関連商品販売契玄に぀いおも解陀を行うこずができるこず。 リ チの解陀の申出先が販売業者ず異なる堎合には、その旚及び申出先 ヌ チの契玄の解陀は、圓該契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ル チの契玄の解陀があ぀た堎合には、関連商品の販売を行぀た者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に察し、その契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ヲ チの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該関連商品販売契玄に係る商品の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は関連商品の販売を行぀た者の負担ずするこず。 ワ チの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該関連商品販売契玄に関連しお金銭を受領しおいるずきは、関連商品の販売を行぀た者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 䞉 法第四十九条第䞉項の芏定による特定暩利販売契玄の解陀に関する事項同条第四項から第六項たでの芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日から起算しお八日を経過した埌においおは、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者は、特定暩利販売契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むの契玄の解陀があ぀た堎合には、販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に察し、暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額圓該暩利の販売䟡栌に盞圓する額から圓該暩利の返還されたずきにおける䟡栌を控陀した額が圓該暩利の行䜿により通垞埗られる利益に盞圓する額を超えるずきは、その額、暩利の販売䟡栌に盞圓する額又は契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額にこれらに察する遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を請求するこずができないこず。 ハ むの契玄の解陀があ぀た堎合においお、販売業者が関連商品の販売又はその代理若しくは媒介を行぀おいるずきは、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者は、関連商品販売契玄に぀いおも解陀を行うこずができるこず。 ニ ハの解陀の申出先が販売業者ず異なる堎合には、その旚及び申出先 ホ ハの契玄の解陀があ぀た堎合には、関連商品の販売を行぀た者は、特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に察し、関連商品の通垞の䜿甚料に盞圓する額圓該関連商品の販売䟡栌に盞圓する額から圓該関連商品の返還されたずきにおける䟡栌を控陀した額が通垞の䜿甚料に盞圓する額を超えるずきは、その額、関連商品の販売䟡栌に盞圓する額又は契玄の締結及び履行のために通垞芁する費甚の額にこれらに察する遅延損害金の額を加算した金額を超える額の金銭の支払を請求するこずができないこず。 ヘ 特定暩利販売契玄又は関連商品販売契玄の解陀に぀いお特玄がある堎合には、その内容  特定暩利販売契玄に係る関連商品が法第四十八条第二項ただし曞の政什で定める関連商品に該圓する堎合においお、圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずきはその売買契玄の解陀を行うこずができないこずずするずきは、契玄曞面には、前項の衚第二号の䞋欄に掲げる内容のほか、次の各号に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 商品の名称その他圓該商品を特定し埗る事項 二 圓該商品を䜿甚し又はその党郚若しくは䞀郚を消費したずき圓該販売業者が圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入する者に圓該商品を䜿甚させ、又はその党郚若しくは䞀郚を消費させた堎合を陀く。は契玄の解陀を行うこずができないこず。  第䞀項の衚第二号の䞋欄に掲げる事項及び前項に掲げる事項は赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  契玄曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  契玄曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 法第四十二条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法 第九十䞃条 法第四十二条第四項の電磁的方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織圹務提䟛事業者又は販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者若しくは特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利を賌入しようずする者、特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者以䞋この条、第九十九条、第癟条及び第癟六条第八号においお「特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第癟条においお同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 圹務提䟛事業者又は販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 圹務提䟛事業者又は販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の閲芧に䟛し、圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮が講じられおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を圹務提䟛事業者又は販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等に察し通知するものであるこず。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、第䞀項に掲げる方法により法第四十二条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定による曞面の亀付に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項を提䟛するずきは、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第四十二条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法の皮類及び内容 第九十八条 什第二十六条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項に掲げる方法のうち、圹務提䟛事業者又は販売業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第四十二条第四項の芏定による承諟の取埗に圓た぀おの説明及び確認等 第九十九条 圹務提䟛事業者又は販売業者は、前条に掲げる事項を瀺すずきは、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等に察し、次に掲げる事項法第四十二条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第四項の芏定による電磁的方法により提䟛する堎合にあ぀おは、第䞉号に掲げる事項を陀く。を説明しなければならない。 侀 特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等がこの項の説明及び第䞉項の確認を受けた䞊で、法第四十二条第四項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項、第二項又は第䞉項の曞面が亀付されるこず。 二 法第四十二条第四項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項、第二項又は第䞉項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等にず぀お重芁なものであるこず。 侉 法第四十二条第二項又は第䞉項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第四項の芏定による電磁的方法第九十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者に到達したものずみなされ、か぀、圓該蚘録がされた日から起算しお八日を経過した堎合においおは、法第四十八条第䞀項の芏定による特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀ができなくなるこず。 四 法第四十二条第四項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等に限り、法第四十二条第四項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、前項の説明をするずきは、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が電子メヌルの送受信その他の法第四十二条第四項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が閲芧のために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティを確保しおいるこず。 侉 特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が法第四十二条第四項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  圹務提䟛事業者又は販売業者は、前項の確認をするずきは、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該圹務提䟛事業者又は販売業者の什第二条第䞀号に芏定するりェブペヌゞ等を利甚する方法により行わなければならない。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が什第二十六条第䞀項の曞面等に圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第四十二条第四項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、圹務提䟛事業者又は販売業者は、蚘号の蚘入その他の圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等があらかじめ指定する者に察し、法第四十二条第四項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第四十二条第四項の芏定による承諟を埗たずきは、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によ぀お埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、次に掲げる堎合には、前項の芏定による曞面を電磁的方法により提䟛するこずができる。 侀 法第四十二条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第四項の芏定による電磁的方法により提䟛する堎合 二 圹務提䟛事業者又は販売業者が第二条第二号に掲げる情報凊理の甚に䟛する機噚を利甚する方法により特定継続的圹務提䟛契玄又は特定暩利販売契玄の申蟌みを受けお行う特定継続的圹務の提䟛又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の販売であ぀お、むンタヌネットを通じお提䟛する特定継続的圹務に぀いお、法第四十二条第二項又は第䞉項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第四項の芏定による電磁的方法により提䟛する堎合 法第四十二条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第癟条 什第二十六条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお圹務提䟛事業者又は販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第二十六条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 圹務提䟛事業者又は販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第九十八条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、圹務提䟛事業者又は販売業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第二十六条第䞉項の芏定による確認 第癟䞀条 什第二十六条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該特定継続的圹務の提䟛を受ける者又は特定継続的圹務の提䟛を受ける暩利の賌入者が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第四十二条第五項の䞻務省什で定める方法 第癟二条 法第四十二条第五項の䞻務省什で定める方法は、第九十䞃条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 誇倧広告等の犁止 第癟䞉条 法第四十䞉条の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 圹務又は暩利の皮類又は内容 二 圹務の効果又は目的 侉 圹務若しくは暩利、圹務提䟛事業者若しくは販売業者又は圹務提䟛事業者若しくは販売業者の行う事業に぀いおの囜、地方公共団䜓、著名な法人その他の団䜓又は著名な個人の関䞎 四 圹務の察䟡又は暩利の販売䟡栌 五 圹務の察䟡又は暩利の代金の支払の時期及び方法 六 圹務の提䟛期間 䞃 特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀に関する事項法第四十八条第䞀項から第䞃項たで及び第四十九条第䞀項から第六項たでの芏定に関する事項を含む。 八 圹務提䟛事業者又は販売業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 九 第四号に定める金銭以倖の特定継続的圹務提䟛受領者等の負担すべき金銭があるずきは、その名目及びその額 特定継続的圹務提䟛における重芁事項 第癟四条 法第四十四条第䞀項第二号の䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 商品の効胜 二 商品の商暙又は補造者名 侉 商品の販売数量 四 商品の必芁数量 曞類の備付け 第癟五条 法第四十五条第䞀項に芏定する業務及び財産の状況を蚘茉した曞類は、貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞䌚瀟以倖の者にあ぀おは、これらに準ずる曞類ずする。  圓該曞類は、事業幎床ごずに圓該事業幎床経過埌䞉月以内に䜜成し、特定継続的圹務提䟛等契玄に関する業務を行う事務所に遅滞なく備え眮かなければならない。  備え眮いた曞類は、備え眮いた日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、保管するこず。 特定継続的圹務提䟛における犁止行為 第癟六条 法第四十六条第䞀項第四号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をし、又は特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方でこれを劚げるこず。 二 若幎者、高霢者その他の者の刀断力の䞍足に乗じ、特定継続的圹務提䟛等契玄を締結させるこず。 侉 顧客の知識、経隓及び財産の状況に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行うこず。 四 特定継続的圹務提䟛等契玄を締結するに際し、圓該契玄に係る曞面に幎霢、職業その他の事項に぀いお虚停の蚘茉をさせるこず。 五 特定継続的圹務提䟛等契玄の盞手方に圓該契玄に基づく債務を履行させるため、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の盞手方の幎収、預貯金又は借入れの状況その他の支払胜力に関する事項に぀いお虚停の申告をさせるこず。 ロ 圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の盞手方の意に反しお貞金業者の営業所、銀行の支店その他これらに類する堎所に連行するこず。 ハ 圓該特定継続的圹務提䟛等契玄の盞手方に割賊販売法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは金銭の借入れに係る契玄を締結させ、又は預貯金を匕き出させるため、迷惑を芚えさせるような仕方でこれを勧誘するこず。 六 法第四十八条第二項ただし曞の政什で定める関連商品の販売に係る契玄の解陀を劚げるため、圓該商品の販売に係る契玄を締結した際、特定継続的圹務提䟛受領者等に圓該商品を䜿甚させ又はその党郚若しくは䞀郚を消費させるこず。 䞃 関連商品販売契玄に基づく債務又は関連商品販売契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこず圹務提䟛事業者又は販売業者が関連商品の販売の代理又は媒介を行぀おいる堎合にあ぀おは、関連商品販売契玄に基づく債務又は関連商品販売契玄の解陀によ぀お生ずる債務の党郚又は䞀郚の履行を拒吊し、又は䞍圓に遅延させるこずを唆すこず。。 八 法第四十二条第四項の芏定により同条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定により亀付する曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するに際し、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為法第四十四条第䞀項に芏定する行為を陀く。 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第四十四条第䞉項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第四十二条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第九十九条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第九十九条第䞉項の確認をせず、又は確認ができない特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、特定継続的圹務の提䟛を受けようずする者等の意に反しお承諟させ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 什第二十八条においお準甚する什第䞃条の䞻務省什で定めるもの 第癟䞃条 第二十条の芏定は、什第二十八条においお読み替えお準甚する什第䞃条に芏定する䞻務省什で定めるものに぀いお準甚する。 法第四十䞃条の二第䞀項の䞻務省什で定める者 第癟八条 法第四十䞃条の二第䞀項の䞻務省什で定める者は、法第四十䞃条第䞀項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 特定継続的圹務提䟛契玄の解陀の劚害埌の曞面の亀付 第癟九条 法第四十八条第䞀項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特定継続的圹務提䟛等契玄の内容及び関連商品の商品名 二 圹務の察䟡又は暩利の販売䟡栌その他の特定継続的圹務提䟛受領者等が支払わなければならない金銭の額 侉 法第四十八条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録により特定継続的圹務提䟛等契玄の解陀等を行うこずができるこず。 四 法第四十八条第二項から第䞃項たでの芏定に関する事項 五 圹務提䟛事業者又は販売業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 六 特定継続的圹務提䟛等契玄の申蟌み又は締結を担圓した者の氏名 䞃 特定継続的圹務提䟛等契玄の締結の幎月日 八 関連商品がある堎合には、圓該商品を販売する者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  前䞉項の芏定により亀付する曞面は、様匏第䞉によるこず。  圹務提䟛事業者又は販売業者は、法第四十八条第䞀項の曞面を特定継続的圹務提䟛受領者等に亀付した際には、盎ちに特定継続的圹務提䟛受領者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる内容に぀いお特定継続的圹務提䟛受領者等に告げなければならない。 第四章 業務提䟛誘匕販売取匕 業務提䟛誘匕販売取匕における重芁事項 第癟十条 法第五十二条第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 商品の効胜 二 商品の商暙又は補造者名 侉 商品の販売数量 四 商品の必芁数量 五 圹務又は暩利に係る圹務の効果 法第五十二条第䞉項の䞻務省什で定める堎所 第癟十䞀条 法第五十二条第䞉項の䞻務省什で定める堎所は、次の各号に掲げるものずする。 侀 営業所 二 代理店 侉 露店、屋台店その他これらに類する店 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞀定の期間にわたり、商品を陳列し、圓該商品を販売する堎所であ぀お、店舗に類するもの 五 自動販売機その他の蚭備であ぀お、圓該蚭備により売買契玄又は圹務提䟛契玄の締結が行われるものが蚭眮されおいる堎所 業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの広告 第癟十二条 法第五十䞉条第四号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 業務提䟛誘匕販売業を行う者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 二 業務提䟛誘匕販売業を行う者が法人であ぀お、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により広告をする堎合には、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者の代衚者又は業務提䟛誘匕販売業に関する業務の責任者の氏名 侉 業務提䟛誘匕販売業を行う者が倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人であ぀お、囜内に事務所等を有する堎合には、圓該事務所等の所圚堎所及び電話番号 四 商品名 五 業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告法第五十四条の䞉第䞀項第䞀号の業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をいう。以䞋同じ。をするずきは、業務提䟛誘匕販売業を行う者の電子メヌルアドレス 第癟十䞉条 法第五十䞉条の芏定により業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするずきは、同条第二号の事項に぀いおは商品法第五十䞀条第䞀項の商品をいう。次条を陀き、以䞋この章においお同じ。の賌入金額若しくは圹務の察䟡の支払の金額又は取匕料の金額商品の賌入又は圹務の察䟡の支払ず取匕料の提䟛ずが䜵せお行われる堎合にあ぀おは、その商品の賌入金額又はその圹務の察䟡の支払の金額ず取匕料の金額ずの合蚈額を明瀺しなければならない。  法第五十䞉条の芏定により業務提䟛誘匕販売取匕に぀いお広告をするずきは、同条第䞉号に぀いおは次に定めるずころにより衚瀺しなければならない。 侀 提䟛し、又はあ぀せんする業務の内容を衚瀺するこず。 二 䞀定の期間内に業務を提䟛し、又はあ぀せんする回数、業務に察する報酬の条件など、業務の提䟛又はあ぀せんの態様に応じお、圓該業務の提䟛又はあ぀せんに぀いおの条件に係る重芁な事項を衚瀺するこず。 侉 収受し埗る金額その他の業務提䟛利益の指暙を衚瀺するずきは、その指暙ず同等の氎準の業務提䟛利益を実際に収受しおいる者が圓該業務提䟛誘匕販売業に関しお業務提䟛誘匕販売取匕を行぀た者の倚数を占めるこずを瀺す数倀を衚瀺するなど、業務提䟛利益の芋蟌みに぀いお正確に理解できるように、根拠又は説明を衚瀺するこず。 誇倧広告等の犁止 第癟十四条 法第五十四条の䞻務省什で定める事項は次のずおりずする。 侀 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 二 圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛利益その他の業務の提䟛条件に関する事項 侉 商品の皮類、性胜、品質若しくは効胜、圹務の皮類、内容若しくは効果又は暩利の皮類、内容若しくはその暩利に係る圹務の皮類、内容若しくは効果 四 商品の原産地若しくは補造地、商暙又は補造者名 五 商品、暩利若しくは圹務、業務提䟛誘匕販売業を行う者又は業務提䟛誘匕販売業を行う者の行う事業に぀いおの囜、地方公共団䜓、著名な法人その他の団䜓又は著名な個人の関䞎 六 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄の解陀に関する事項法第五十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。 法第五十四条の䞉第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合 第癟十五条 法第五十四条の䞉第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合は、次のいずれかの堎合ずする。 侀 盞手方の請求に基づいお、又はその承諟を埗お電磁的方法により送信される電磁的蚘録の䞀郚に掲茉するこずにより広告がなされる堎合 二 電磁的方法により送信しようずする電磁的蚘録の䞀郚に広告を掲茉するこずを条件ずしお利甚者に電磁的方法の䜿甚に係る圹務を提䟛する者業務提䟛誘匕販売業を行う者が圓該圹務を提䟛する者である堎合を含む。による圓該圹務の提䟛に際しお、広告がなされる堎合利甚者を誘匕し、又は匷制し、圓該圹務を利甚しお電磁的蚘録を送信させるこずにより、圓該圹務の提䟛に際しお広告をするずきを陀く。 蚘録の保存 第癟十六条 法第五十四条の䞉第䞉項の䞻務省什で定めるものは次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法電磁的方法を陀く。により盞手方から承諟を埗、又は請求を受けた堎合にあ぀おは、承諟又は請求ごずに圓該承諟又は請求があ぀たこずを瀺す曞面等。 ただし、業務提䟛誘匕販売業を行う者が、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために定型的な内容を衚瀺しおおり、か぀、圓該承諟を埗、又は請求を受けたずきに圓該承諟又は請求の内容に係る情報を䞀芧性のある電磁的蚘録ずしお自動的に線集する方法を甚いおいる堎合であ぀お、圓該定型的な内容の衚瀺においお、圓該電子蚈算機の操䜜が圓該盞手方に業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずを承諟し、又は請求するものであるこずを容易に認識できるよう衚瀺しおいる堎合には、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために衚瀺した定型的な内容を瀺す曞面等及び圓該内容の衚瀺がされた時期を瀺す曞面等。 二 電磁的方法、曞面その他の方法により盞手方から承諟を埗、又は請求を受けた堎合にあ぀おは、承諟又は請求ごずに圓該承諟又は請求があ぀たこずを瀺す曞面等。 ただし、業務提䟛誘匕販売業を行う者が、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために定型的な内容を衚瀺しおおり、か぀、圓該承諟を埗、又は請求を受けたずきに圓該承諟又は請求の内容に係る情報を䞀芧性のある曞面等ずしお正確に線集する方法を甚いおいる堎合であ぀お、圓該定型的な内容の衚瀺においお、圓該電磁的方法による電磁的蚘録の送信、圓該曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該盞手方に業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずを承諟し、又は請求するものであるこずを容易に認識できるよう衚瀺しおいる堎合には、圓該承諟を埗、又は請求を受けるために衚瀺した定型的な内容を瀺す曞面等及び圓該内容の衚瀺がされた時期を瀺す曞面等。  前項の曞面等は、盞手方に察し業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告を行぀た日から䞉幎間保存しなければならない。 連絡方法の衚瀺 第癟十䞃条 法第五十四条の䞉第四項の䞻務省什で定めるものは、次のいずれかの事項ずし、圓該事項は、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の本文に容易に認識できるように衚瀺しなければならない。 侀 電子メヌルアドレス盞手方が業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするこずができるものに限る。 二 電子情報凊理組織においお識別するための文字、蚘号その他の笊号若しくはこれらの結合電子蚈算機に入力されるこずによ぀お圓該電子蚈算機の映像面に衚瀺される手続に埓うこずにより、盞手方が業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告の提䟛を受けない旚の意思の衚瀺をするこずができるものに限る。又はこれに準ずるもの 法第五十四条の四第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合 第癟十八条 法第五十四条の四第䞀項第二号の䞻務省什で定める堎合は次のいずれかの堎合ずする。 侀 盞手方の請求に基づいお、又はその承諟を埗お電磁的方法により送信される電磁的蚘録の䞀郚に掲茉するこずにより、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者法第五十四条の四第䞀項本文の業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者をいう。以䞋同じ。に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告がなされる堎合 二 電磁的方法により送信しようずする電磁的蚘録の䞀郚に広告を掲茉するこずを条件ずしお利甚者に電磁的方法の䜿甚に係る圹務を提䟛する者業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者法第五十四条の四第䞀項本文の業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告受蚗事業者をいう。が圓該圹務を提䟛する者である堎合を含む。による圓該圹務の提䟛に際しお、業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告委蚗者に係る業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告がなされる堎合利甚者を誘匕し、又は匷制し、圓該圹務を利甚しお電磁的蚘録を送信させるこずにより、圓該圹務の提䟛に際しお広告をするずきを陀く。 業務提䟛誘匕販売取匕における曞面の亀付 第癟十九条 法第五十五条第䞀項の芏定により業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者に亀付する曞面にはその業務提䟛誘匕販売業に係る次の事項を明蚘しなければならない。 侀 業務提䟛誘匕販売業を行う者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の皮類及びその性胜若しくは品質に関する重芁な事項又は暩利若しくは圹務の皮類及びこれらの内容に関する重芁な事項 侉 商品名 四 商品若しくは提䟛される圹務を利甚する業務の提䟛又はあ぀せんに぀いおの条件に関する重芁な事項 五 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担の内容 六 契玄の解陀の条件その他の圓該業務提䟛誘匕販売業に係る契玄に関する重芁な事項 䞃 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により商品の販売又は圹務の提䟛を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者、包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、商品の賌入者又は圹務の提䟛を受ける者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。  前項の曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  第䞀項の曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 第癟二十条 法第五十五条第二項第五号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の締結を担圓した者の氏名 侉 契玄幎月日 四 商品名及び商品の商暙又は補造者名 五 特定負担以倖の矩務に぀いおの定めがあるずきは、その内容 六 割賊販売法第二条第二項に芏定するロヌン提携販売の方法又は同条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あ぀せん若しくは同条第四項に芏定する個別信甚賌入あ぀せんに係る提䟛の方法により商品の販売又は圹務の提䟛を行う堎合には、同法第二十九条の四第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十条の四同法第䞉十条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは同法第䞉十五条の䞉の十九の芏定に基づきロヌン提携販売業者又は包括信甚賌入あ぀せん関係販売業者、個別信甚賌入あ぀せん関係販売業者、包括信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん関係圹務提䟛事業者に察しお生じおいる事由をも぀お、商品の賌入者又は圹務の提䟛を受ける者はロヌン提䟛業者又は包括信甚賌入あ぀せん業者若しくは個別信甚賌入あ぀せん業者に察抗するこずができるこず。 第癟二十䞀条 法第五十五条第二項の芏定により業務提䟛誘匕販売業を行う者が契玄の盞手方に亀付する曞面以䞋この条においお「契玄曞面」ずいう。は、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎したものでなければならない。 事項 基準 䞀 匕き枡された商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合の責任に関する事項 匕き枡された商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合に業務提䟛誘匕販売業を行う者がその䞍適合に぀いお責任を負わない旚が定められおいないこず。 二 契玄の解陀に関する事項 む 業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 業務提䟛誘匕販売業を行う者の責めに垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における業務提䟛誘匕販売業を行う者の矩務に関し、民法に芏定するものより業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方に䞍利な内容が定められおいないこず。 䞉 その他の特玄に関する事項 法什に違反する特玄が定められおいないこず。  契玄曞面には、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおは、同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 事項 内容 䞀 商品若しくは提䟛される圹務を利甚する業務の提䟛又はあ぀せんに぀いおの条件に関する事項 む 提䟛し、又はあ぀せんする業務の内容 ロ 䞀週間、䞀月間その他の䞀定の期間内に提䟛し、又はあ぀せんする業務の回数又は時間その他の提䟛し、又はあ぀せんする業務の量 ハ 䞀回圓たり又は䞀時間圓たりの業務に察する報酬の単䟡その他の報酬の単䟡が定められおいる堎合には、その単䟡 ニ ロ及びハにより定められるものその他の業務提䟛利益の蚈算の方法 ホ ニに掲げるもののほか、業務提䟛利益の党郚又は䞀郚が支払われないこずずなる堎合があるずきは、その条件 ヘ ニ及びホに掲げるもののほか、業務提䟛利益の支払の時期及び方法 その他の業務提䟛利益の支払の条件 二 圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担に関する事項 む 商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の賌入に぀いおは、その賌入先、数量、金額、代金の支払の時期及び方法䞊びに圓該商品の匕枡しの時期及び方法 ロ 暩利の賌入に぀いおは、その賌入先、金額、代金の支払の時期及び方法䞊びに圓該暩利の移転の時期及び方法 ハ 圹務の察䟡の支払に぀いおは、その支払先、金額、察䟡の支払の時期及び方法䞊びに圓該圹務の提䟛の時期及び方法 ニ 取匕料の提䟛に぀いおは、その提䟛先、金額、性栌䞊びに提䟛の時期及び方法 ホ 取匕料のうち返還されるものがあるずきは、その返還の条件 䞉 圓該契玄の解陀に関する事項法第五十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。 む 契玄曞面を受領した日から起算しお二十日を経過するたでは、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方は、曞面又は電磁的蚘録によりその契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方が、業務提䟛誘匕販売業を行う者が法第五十二条第䞀項の芏定に違反しお業務提䟛誘匕販売契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は業務提䟛誘匕販売業を行う者が同条第二項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者が亀付した法第五十八条第䞀項の曞面を圓該業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方が受領した日から起算しお二十日を経過するたでは、圓該業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方は、曞面又は電磁的蚘録によりその契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、その業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方に察し、その契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ニ む又はロの契玄の解陀は、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方が、その契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ホ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、その契玄に係る商品斜蚭を利甚し及び圹務の提䟛を受ける暩利を陀く。の匕枡しが既にされおいるずきは、その匕取りに芁する費甚は、その業務提䟛誘匕販売業を行う者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該契玄に係る商品の代金若しくは圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛が行われおいるずきは、業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方に察し、速やかに、その党額を返還するこず。  契玄曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  契玄曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  契玄曞面に蚘茉するに際し、第二項の衚第䞉号の䞋欄に掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。 法第五十五条第䞀項又は第二項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法 第癟二十二条 法第五十五条第䞉項の電磁的方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織業務提䟛誘匕販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ず業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第癟二十五条においお同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 業務提䟛誘匕販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ず業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 業務提䟛誘匕販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の閲芧に䟛し、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮が講じられおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を業務提䟛誘匕販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に察し通知するものであるこず。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、第䞀項に掲げる方法により法第五十五条第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項を提䟛するずきは、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第五十五条第䞀項又は第二項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法の皮類及び内容 第癟二十䞉条 什第䞉十二条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項に掲げる方法のうち、業務提䟛誘匕販売業を行う者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第五十五条第䞉項の芏定による承諟の取埗に圓た぀おの説明及び確認等 第癟二十四条 業務提䟛誘匕販売業を行う者は、前条に掲げる事項を瀺すずきは、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に察し、次に掲げる事項法第五十五条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛する堎合にあ぀おは、第䞉号に掲げる事項を陀く。を説明しなければならない。 侀 業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方がこの項の説明及び第䞉項の確認を受けた䞊で、法第五十五条第䞉項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項又は第二項の曞面が亀付されるこず。 二 法第五十五条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項又は第二項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方にず぀お重芁なものであるこず。 侉 法第五十五条第二項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第䞉項の芏定による電磁的方法第癟二十二条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に到達したものずみなされ、か぀、圓該蚘録がされた日から起算しお二十日を経過した堎合においおは、法第五十八条第䞀項の芏定による業務提䟛誘匕販売契玄の解陀ができなくなるこず。 四 法第五十五条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に限り、法第五十五条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、前項の説明をするずきは、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が電子メヌルの送受信その他の法第五十五条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が閲芧のために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティを確保しおいるこず。 侉 業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が法第五十五条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、前項の確認をするずきは、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該業務提䟛誘匕販売業を行う者の什第二条第䞀号に芏定するりェブペヌゞ等を利甚する方法により行わなければならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が什第䞉十二条第䞀項の曞面等に圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第五十五条第䞉項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、業務提䟛誘匕販売業を行う者は、蚘号の蚘入その他の圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方があらかじめ指定する者に察し、法第五十五条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第五十五条第䞉項の芏定による承諟を埗たずきは、圓該業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によ぀お埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。以䞋この項においお同じ。を亀付しなければならない。 ただし、法第五十五条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛する堎合においおは、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面を電磁的方法により提䟛するこずができる。 法第五十五条第䞀項又は第二項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第癟二十五条 什第䞉十二条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお業務提䟛誘匕販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第䞉十二条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 業務提䟛誘匕販売業を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第癟二十䞉条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、業務提䟛誘匕販売業を行う者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第䞉十二条第䞉項の芏定による確認 第癟二十六条 什第䞉十二条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第五十五条第四項の䞻務省什で定める方法 第癟二十䞃条 法第五十五条第四項の䞻務省什で定める方法は、第癟二十二条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 業務提䟛誘匕販売取匕における犁止行為 第癟二十八条 法第五十六条第䞀項第四号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄その業務提䟛誘匕販売業に関しお提䟛され、又はあ぀せんされる業務を事業所その他これに類䌌する斜蚭によらないで行う個人ずの契玄に限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で解陀を劚げるこず。 二 若幎者、高霢者その他の者の刀断力の䞍足に乗じ、業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄を締結させるこず。 侉 業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方の知識、経隓及び財産の状況に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行うこず。 四 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄を締結するに際し、圓該契玄に係る曞面に幎霢、職業その他の事項に぀いお虚停の蚘茉をさせるこず。 五 業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に圓該契玄に基づく債務を履行させるため、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の幎収、預貯金又は借入れの状況その他の支払胜力に関する事項に぀いお虚停の申告をさせるこず。 ロ 圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の意に反しお貞金業者の営業所、銀行の支店その他これらに類する堎所に連行するこず。 ハ 圓該業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に割賊販売法第䞉十五条の䞉の䞉第䞀項に芏定する個別信甚賌入あ぀せん関係受領契玄若しくは金銭の借入れに係る契玄を締結させ、又は預貯金を匕き出させるため、迷惑を芚えさせるような仕方でこれを勧誘するこず。 六 業務提䟛誘匕販売業を行う者が、電子情報凊理組織を䜿甚する方法電磁的方法を陀く。により電子蚈算機を甚いお送信するこずにより行われる業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電子蚈算機の操䜜業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟又は請求ずなるものに限る。次号においお同じ。が圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が圓該操䜜を行う際に容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 䞃 業務提䟛誘匕販売業を行う者が、電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為により行われる業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受ける堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告をするこずに぀いおの承諟を埗、又は請求を受けるための衚瀺を行う際に、顧客の意に反する承諟又は請求が容易に行われないよう、顧客の電磁的方法による電磁的蚘録の送信、曞面ぞの蚘入その他の行為が圓該業務提䟛誘匕販売取匕電子メヌル広告を受けるこずに぀いおの承諟又は請求ずなるこずを、顧客が容易に認識できるように衚瀺しおいないこず。 八 業務提䟛誘匕販売業を行う者が、法第五十四条の四第䞀項及び同条第二項で準甚する法第五十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定のいずれかに違反する行為を行぀おいる者に、同条第五項各号に掲げる業務の党おに぀き䞀括しお委蚗するこず。 九 法第五十五条第䞉項の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するに際し、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為法第五十二条第䞀項に芏定する行為を陀く。 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第五十二条第二項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第五十五条第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第癟二十四条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第癟二十四条第䞉項の確認をせず、又は確認ができない業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、業務提䟛誘匕販売取匕に䌎う特定負担をしようずする者又は業務提䟛誘匕販売契玄の盞手方の意に反しお承諟させ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 什第䞉十䞉条においお準甚する什第䞃条の䞻務省什で定めるもの 第癟二十九条 第二十条の芏定は、什第䞉十䞉条においお読み替えお準甚する什第䞃条に芏定する䞻務省什で定めるものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十条第䞀項䞭「販売業者又は圹務提䟛事業者」ずあり、及び「販売業者若しくは圹務提䟛事業者」ずあるのは、「業務提䟛誘匕販売業を行う者」ず読み替えるものずする。 法第五十䞃条の二第䞀項の䞻務省什で定める者 第癟䞉十条 法第五十䞃条の二第䞀項の䞻務省什で定める者は、法第五十䞃条第䞀項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 業務提䟛誘匕販売契玄の解陀の劚害埌の曞面の亀付 第癟䞉十䞀条 法第五十八条第䞀項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 業務提䟛誘匕販売契玄の内容 二 法第五十八条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお二十日を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録により業務提䟛誘匕販売契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 法第五十八条第䞀項埌段、第二項及び第䞉項の芏定に関する事項 四 業務提䟛誘匕販売契玄の解陀があ぀た堎合においお、圓該業務提䟛誘匕販売契玄に係る商品の代金若しくは圹務の察䟡の支払又は取匕料の提䟛が行われおいるずきは、業務提䟛誘匕販売業を行う者は、業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方に察し、速やかに、その党額を返還するこず。 五 業務提䟛誘匕販売業を行う者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 六 圓該業務提䟛誘匕販売契玄の締結を担圓した者の氏名 䞃 契玄幎月日  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  前䞉項の芏定により亀付する曞面は、様匏第四によるこず。  業務提䟛誘匕販売業を行う者は、法第五十八条第䞀項の曞面を業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方に亀付した際には、盎ちに業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いお業務提䟛誘匕販売取匕の盞手方に告げなければならない。 第五章 蚪問賌入 蚪問賌入における曞面の亀付等 第癟䞉十二条 法第五十八条の䞃第䞀項第䞃号の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 賌入業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 売買契玄の申蟌み又は締結を担圓した者の氏名 侉 売買契玄の申蟌み又は締結の幎月日 四 物品名 五 物品の特城 六 物品又はその附属品に商暙、補造者名若しくは販売者名の蚘茉があるずき又は型匏があるずきは、圓該商暙、補造者名若しくは販売者名又は型匏 䞃 契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 八 前号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 第癟䞉十䞉条 法第五十八条の䞃第䞀項又は法第五十八条の八第䞀項若しくは第二項の芏定により亀付する曞面以䞋この条においお「曞面」ずいう。は、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄の基準に合臎したものでなければならない。 事項 基準 䞀 法第五十八条の十五の芏定による物品の匕枡しの拒絶に関する事項 蚪問賌入に係る物品の賌入䟡栌に関し、法第五十八条の十五の芏定による物品の匕枡しの拒絶をする者に䞍利な内容が定められおいないこず。 二 契玄の解陀に関する事項 む 売買契玄の盞手方からの契玄の解陀ができない旚が定められおいないこず。 ロ 賌入業者の責めに垰すべき事由により契玄が解陀された堎合における賌入業者の矩務に関し、民法に芏定するものより売買契玄の盞手方に䞍利な内容が定められおいないこず。 䞉 その他の特玄に関する事項 法什に違反する特玄が定められおいないこず。  曞面には曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 第癟䞉十四条 法第五十八条の䞃第䞀項又は法第五十八条の八第䞀項若しくは第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉する法第五十八条の䞃第䞀項第五号に掲げる事項に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 䞀 物品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項 む 法第五十八条の八第䞀項又は第二項の曞面を受領した日その日前に法第五十八条の䞃第䞀項の曞面を受領した堎合にあ぀おは、その曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、申蟌者等法第五十八条の十四第䞀項の申蟌者等をいう。以䞋この条及び第癟四十九条においお同じ。は、曞面又は電磁的蚘録により物品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀を行うこずができるこず。 ロ むに蚘茉した事項にかかわらず、申蟌者等が、賌入業者が法第五十八条の十第䞀項の芏定に違反しお物品の売買契玄の申蟌みの撀回又はその売買契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより誀認をし、又は賌入業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該賌入業者が亀付した法第五十八条の十四第䞀項ただし曞の曞面を圓該申蟌者等が受領した日から起算しお八日を経過するたでは、圓該申蟌者等は、曞面又は電磁的蚘録により圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀を行うこずができるこず。 ハ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀は、申蟌者等が、圓該契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 ニ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においおは、賌入業者は、申蟌者等に察し、その契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 ホ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、その売買契玄に係る代金の支払が既にされおいるずきは、その代金の返還に芁する費甚及びその利息は賌入業者の負担ずするこず。 ヘ む又はロの契玄の申蟌みの撀回又は契玄の解陀があ぀た堎合においお、物品の匕枡しが既にされおいるずきは、賌入業者は、申蟌者等に察し、速やかに圓該物品を返還するこず。  前項及び法第五十八条の䞃第䞀項第六号に掲げる事項は赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。 法第五十八条の䞃第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法 第癟䞉十五条 法第五十八条の䞃第二項の電磁的方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織賌入業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第癟䞉十八条においお同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 賌入業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 賌入業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 申蟌みをした者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮が講じられおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあ぀おは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を賌入業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を申蟌みをした者に察し通知するものであるこず。  賌入業者は、第䞀項に掲げる方法により法第五十八条の䞃第䞀項の芏定による曞面の亀付に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項を提䟛するずきは、申蟌みをした者が圓該事項を明瞭に読むこずができるように衚瀺しなければならない。 法第五十八条の䞃第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る電磁的方法の皮類及び内容 第癟䞉十六条 什第䞉十五条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項に掲げる方法のうち、賌入業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 法第五十八条の䞃第二項の芏定による承諟の取埗に圓た぀おの説明及び確認等 第癟䞉十䞃条 賌入業者は、前条に掲げる事項を瀺すずきは、申蟌みをした者に察し、次に掲げる事項を説明しなければならない。 侀 申蟌みをした者がこの項の説明及び第䞉項の確認を受けた䞊で、法第五十八条の䞃第二項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項の曞面が亀付されるこず。 二 法第五十八条の䞃第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、申蟌みをした者にず぀お重芁なものであるこず。 侉 法第五十八条の䞃第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を同条第二項の芏定による電磁的方法第癟䞉十五条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該申蟌みをした者に到達したものずみなされ、か぀、圓該蚘録がされた日から起算しお八日を経過した堎合においおは、法第五十八条の十四第䞀項の芏定による申蟌みの撀回等ができなくなるこず。 四 法第五十八条の䞃第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる申蟌みをした者に限り、法第五十八条の䞃第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  賌入業者は、前項の説明をするずきは、申蟌みをした者が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  賌入業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 申蟌みをした者が電子メヌルの送受信その他の法第五十八条の䞃第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該申蟌みをした者が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 申蟌みをした者が閲芧のために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティを確保しおいるこず。 侉 申蟌みをした者が法第五十八条の䞃第二項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  賌入業者は、前項の確認をするずきは、申蟌みをした者が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該賌入業者の什第二条第䞀号に芏定するりェブペヌゞ等を利甚する方法により行わなければならない。  賌入業者は、申蟌みをした者が什第䞉十五条第䞀項の曞面等に圓該申蟌みをした者の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第五十八条の䞃第二項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、賌入業者は、蚘号の蚘入その他の圓該申蟌みをした者の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  賌入業者は、申蟌みをした者が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該申蟌みをした者があらかじめ指定する者に察し、法第五十八条の䞃第二項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  賌入業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第五十八条の䞃第二項の芏定による承諟を埗たずきは、申蟌みをした者に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によ぀お埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。 法第五十八条の䞃第䞀項の芏定により亀付しなければならない曞面の亀付に係る情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第癟䞉十八条 什第䞉十五条第䞀項の䞻務省什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお賌入業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第䞉十五条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 賌入業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第癟䞉十六条に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお申蟌みをした者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、賌入業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第䞉十五条第䞉項の芏定による確認 第癟䞉十九条 什第䞉十五条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で申蟌みをした者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該申蟌みをした者が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第五十八条の䞃第䞉項の䞻務省什で定める方法 第癟四十条 法第五十八条の䞃第䞉項の䞻務省什で定める方法は、第癟䞉十五条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 蚪問賌入における契玄締結時亀付曞面の蚘茉事項 第癟四十䞀条 法第五十八条の八第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 賌入業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 売買契玄の締結を担圓した者の氏名 侉 売買契玄の締結の幎月日 四 物品名 五 物品の特城 六 物品又はその附属品に商暙、補造者名若しくは販売者名の蚘茉があるずき又は型匏があるずきは、圓該商暙、補造者名若しくは販売者名又は型匏 䞃 契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容 八 前号に掲げるもののほか特玄があるずきは、その内容 九 売買契玄を締結した際に、代金の党郚を支払い、か぀、党おの物品の匕枡しを受けたずき以倖のずきは、法第五十八条の䞃第䞀項第䞉号及び第四号の事項 法第五十八条の八第䞉項においお準甚する法第五十八条の䞃第二項及び第䞉項に係る芏定の準甚 第癟四十二条 第癟䞉十五条から第癟四十条たでの芏定は、法第五十八条の八第䞉項においお法第五十八条の䞃第二項及び第䞉項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、「同条第䞀項」ずあり、及び「法第五十八条の䞃第䞀項」ずあるのは「法第五十八条の八第䞀項又は第二項」ず、「申蟌みをした者」ずあるのは「売買契玄の盞手方」ず読み替えるものずする。 蚪問賌入における重芁事項 第癟四十䞉条 法第五十八条の十第䞀項第䞀号の䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 物品の効胜 二 物品の商暙、補造者名及び販売者名 侉 物品の賌入数量 第䞉者ぞの物品の匕枡しに぀いおの盞手方に察する通知事項 第癟四十四条 法第五十八条の十䞀の䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 第䞉者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 二 物品を第䞉者に匕き枡した幎月日 侉 物品の皮類 四 物品名 五 物品の特城 六 物品又はその附属品に商暙、補造者名若しくは販売者名の蚘茉があるずき又は型匏があるずきは、圓該商暙、補造者名若しくは販売者名又は型匏 䞃 その他売買契玄の盞手方が第䞉者ぞの物品の匕枡しの状況を知るために参考ずなるべき事項 第䞉者ぞの物品の匕枡しに぀いおの通知方法 第癟四十五条 法第五十八条の十䞀の二の芏定による通知は、曞面により行わなければならない。  前項の曞面には、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉者に匕き枡した物品は、法第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の盞手方から匕枡しを受けた物品であるこず。 二 第四号の幎月日から起算しお八日を経過するたでは、圓該契玄の盞手方は圓該売買契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 圓該契玄の盞手方が、次号の幎月日に法第五十八条の䞃第䞀項又は法第五十八条の八第䞀項若しくは第二項の曞面を受領しおいなか぀た堎合及び賌入業者が法第五十八条の十第䞀項の芏定に違反しお圓該契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は賌入業者が同条第䞉項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによ぀お前号の期間を経過するたでに圓該契玄の解陀を行わなか぀た堎合には、圓該期間を経過した埌も、圓該契玄の盞手方は圓該契玄の解陀を行うこずができるこず。 四 賌入業者が圓該物品の売買契玄の盞手方に察し、圓該契玄に係る法第五十八条の八第䞀項又は第二項の曞面を亀付した幎月日その幎月日前に法第五十八条の䞃第䞀項の曞面を亀付した堎合にあ぀おは、その曞面を亀付した幎月日 五 賌入業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 六 物品を第䞉者に匕き枡す幎月日 䞃 物品の皮類 八 物品名 九 物品の特城 十 物品又はその附属品に商暙、補造者名若しくは販売者名の蚘茉があるずき又は型匏があるずきは、圓該商暙、補造者名若しくは販売者名又は型匏  法第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の盞手方が法第五十八条の十四第䞀項の芏定により圓該契玄を既に解陀しおいる堎合、第䞀項の曞面には、圓該解陀の事実及び次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉者に匕き枡した物品は、法第五十八条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する売買契玄の盞手方から匕枡しを受けた物品であるこず。 二 圓該堎合においお、物品の匕枡しを受けた第䞉者は、圓該契玄の盞手方からの求めに埓い、圓該物品を返還するこず。 侉 賌入業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 四 物品を第䞉者に匕き枡す幎月日 五 物品の皮類 六 物品名 䞃 物品の特城 八 物品又はその附属品に商暙、補造者名若しくは販売者名の蚘茉があるずき又は型匏があるずきは、圓該商暙、補造者名若しくは販売者名又は型匏  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第二項第䞀号から第四号第䞉項に芏定する堎合は、圓該解陀の事実䞊びに同項第䞀号及び第二号たでに掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  第二項、第四項及び前項の芏定により亀付する曞面は、様匏第五によるこず。 ただし、前䞉項の芏定により亀付する曞面は、様匏第六によるこず。 蚪問賌入における犁止行為 第癟四十六条 法第五十八条の十二第䞀項第四号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方で勧誘をし、迷惑を芚えさせるような仕方で蚪問賌入に係る物品の匕枡しを受け、又は蚪問賌入に係る売買契玄の申蟌みの撀回、解陀若しくは法第五十八条の十五の芏定による物品の匕枡しの拒絶に぀いお迷惑を芚えさせるような仕方でこれを劚げるこず。 二 若幎者、高霢者その他の者の刀断力の䞍足に乗じ、蚪問賌入に係る売買契玄を締結させ、又は蚪問賌入に係る物品の匕枡しをさせるこず。 侉 顧客の知識及び経隓に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行うこず。 四 蚪問賌入に係る売買契玄を締結するに際し、圓該契玄に係る曞面に幎霢、職業その他の事項に぀いお虚停の蚘茉をさせるこず。 五 蚪問賌入に係る売買契玄の締結に぀いお勧誘をするため、道路その他の公共の堎所においお、顧客の進路に立ちふさがり、又は顧客に぀きたずうこず。 六 法第五十八条の䞃第二項法第五十八条の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により法第五十八条の䞃第䞀項の芏定により亀付する曞面法第五十八条の八第䞉項においお準甚する堎合にあ぀おは、同条第䞀項又は第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するに際し、次に掲げる行為を行うこず。 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した顧客又は売買契玄の盞手方に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 顧客又は売買契玄の盞手方の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為法第五十八条の十第䞀項に芏定する行為を陀く。 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第五十八条の十第䞉項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第五十八条の䞃第䞀項又は法第五十八条の八第䞀項若しくは第二項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第癟䞉十䞃条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により顧客又は売買契玄の盞手方に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第癟䞉十䞃条第䞉項の確認をせず、又は確認ができない顧客又は売買契玄の盞手方に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により顧客又は売買契玄の盞手方の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、顧客又は売買契玄の盞手方の意に反しお承諟させ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 什第䞉十六条においお準甚する什第䞃条の䞻務省什で定めるもの 第癟四十䞃条 第二十条の芏定は、什第䞉十六条においお読み替えお準甚する什第䞃条に芏定する䞻務省什で定めるものに぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十条第䞀項䞭「販売業者又は圹務提䟛事業者」ずあり、及び「販売業者若しくは圹務提䟛事業者」ずあるのは、「賌入業者」ず読み替えるものずする。 法第五十八条の十䞉の二第䞀項の䞻務省什で定める者 第癟四十八条 法第五十八条の十䞉の二第䞀項の䞻務省什で定める者は、法第五十八条の十䞉第䞀項前段の芏定により停止を呜ぜられた業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 契玄の申蟌みの撀回等の劚害埌の曞面の亀付 第癟四十九条 法第五十八条の十四第䞀項ただし曞の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 物品の賌入䟡栌 二 法第五十八条の十四第䞀項ただし曞の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお八日を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録により売買契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 法第五十八条の十四第二項から第五項たでの芏定に関する事項 四 売買契玄の申蟌みの撀回又は売買契玄の解陀があ぀た堎合においお、物品の匕枡しが既にされおいるずきは、賌入業者は、申蟌者等に察し、速やかに圓該物品を返還するこず。 五 賌入業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 六 売買契玄の申蟌み又は締結を担圓した者の氏名 䞃 売買契玄の申蟌み又は締結の幎月日 八 物品名 九 物品の特城 十 物品又はその附属品に商暙、補造者名若しくは販売者名の蚘茉があるずき又は型匏があるずきは、圓該商暙、補造者名若しくは販売者名又は型匏  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  前䞉項の芏定により亀付する曞面は、様匏第䞃によるこず。  賌入業者は、法第五十八条の十四第䞀項ただし曞の曞面を申蟌者等に亀付した際には、盎ちに申蟌者等が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号から第四号たでに掲げる内容に぀いお申蟌者等に告げなければならない。 通垞売買契玄の盞手方が物品を凊分する意思を有するず認められる堎合 第癟五十条 什第䞉十䞃条第四号の䞻務省什で定める堎合は、売買契玄の盞手方がその䜏居から退去するこずずしおいる堎合ずする。 第六章 雑則 䞻務倧臣に察する申出の手続 第癟五十䞀条 法第六十条第䞀項の芏定により䞻務倧臣に察しお申出をしようずする者は、次の事項を蚘茉した申出曞を提出しなければならない。 侀 申出人の氏名又は名称及び䜏所 二 申出に係る取匕の態様 侉 申出の趣旚 四 その他参考ずなる事項  前項の芏定により提出する申出曞は、様匏第八によるこず。 芪法人等又は関連法人等 第癟五十二条 什第四十条の衚の備考第䞀号の䞻務省什で定めるものは、次に掲げる法人等同号に芏定する法人等をいう。以䞋この条においお同じ。ずする。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお他の法人等の意思決定機関同号に芏定する意思決定機関をいう。以䞋この項においお同じ。を支配しおいないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の法人等その他これらに準ずる他の法人等であ぀お、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる法人等 二 他の法人等の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる法人等であ぀お、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該法人等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の法人等の議決暩の過半数を占めおいるこず。 ロ 圓該法人等の圹員、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであ぀た者であ぀お圓該法人等が圓該他の法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。 ハ 圓該法人等ず圓該他の法人等ずの間に圓該他の法人等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 ニ 圓該他の法人等の資金調達額の総額の過半に぀いお圓該法人等が融資を行぀おいるこず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。 ホ その他圓該法人等が圓該他の法人等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 法人等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該法人等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該法人等であ぀お、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの  什第四十条の衚備考第二号の䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお法人等圓該法人等の子法人等同衚備考第䞀号に芏定する子法人等をいう。以䞋この項においお同じ。を含む。が子法人等以倖の他の法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 法人等圓該法人等の子法人等を含む。が子法人等以倖の他の法人等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた子法人等以倖の他の法人等その他これらに準ずる子法人等以倖の他の法人等であ぀お、圓該法人等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子法人等以倖の他の法人等 二 法人等圓該法人等の子法人等を含む。が子法人等以倖の他の法人等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子法人等以倖の他の法人等であ぀お、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該法人等の圹員、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであ぀た者であ぀お圓該法人等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。 ロ 圓該法人等から重芁な融資を受けおいるこず。 ハ 圓該法人等から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。 ニ 圓該法人等ずの間に営業䞊又は事業䞊の重芁な取匕があるこず。 ホ その他圓該法人等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 法人等圓該法人等の子法人等を含む。が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、子法人等以倖の他の法人等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該法人等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該子法人等以倖の他の法人等であ぀お、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの 法第六十六条の䞉の䞻務省什で定める曞類 第癟五十䞉条 法第六十六条の䞉の䞻務省什で定める曞類は、䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項䞊びにその原因ずな぀た事実を蚘茉した曞類ずする。 附 則 この省什は、法の斜行の日昭和五十䞀幎十二月䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十九幎十二月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、蚪問販売等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十䞉号の斜行の日昭和六十䞉幎十䞀月十六日から斜行する。  蚪問販売等に関する法埋第九条の芏定は、この省什の斜行前に販売業者が受けた改正埌の蚪問販売等に関する法埋第二条第䞉項に芏定する指定商品であ぀お改正前の蚪問販売等に関する法埋第二条第䞉項に芏定する指定商品に該圓するものの売買契玄の申蟌みに぀いおは、適甚しない。  この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、蚪問販売等に関する法埋及び通商産業省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第四十四号の斜行の日平成八幎十䞀月二十䞀日から斜行する。  この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、蚪問販売等に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第䞉十四号の斜行の日平成十䞀幎十月二十二日から斜行する。 経過措眮  第二十五条第䞀号の芏定は、この省什の斜行の日を含む事業幎床以埌の事業幎床に適甚する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、曞面の亀付等に関する情報通信の技術の利甚のための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎十䞀月十䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の特定商取匕に関する法埋斜行芏則以䞋「新省什」ずいう。第六条及び第二十条の芏定は、この省什の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み又はこの省什の斜行埌に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄この省什の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この省什の斜行前に販売業者若しくは圹務提䟛事業者が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄若しくは圹務提䟛契玄がこの省什の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄若しくは圹務提䟛契玄又はこの省什の斜行前に締結された売買契玄若しくは圹務提䟛契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新省什第二十九条、第䞉十条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで及び第四十五条の芏定は、この省什の斜行埌に締結された特定商取匕に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売業に係る連鎖販売取匕に぀いおの契玄以䞋「連鎖販売契玄」ずいう。、同法第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する特定継続的圹務提䟛契玄以䞋単に「特定継続的圹務提䟛契玄」ずいう。若しくは同項第二号に芏定する特定暩利販売契玄以䞋単に「特定暩利販売契玄」ずいう。又は同法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄以䞋「業務提䟛誘匕販売契玄」ずいう。に぀いお適甚し、この省什の斜行前に締結された連鎖販売契玄、特定継続的圹務提䟛契玄若しくは特定暩利販売契玄又は業務提䟛誘匕販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十九幎䞀月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、特定商取匕に関する法埋及び割賊販売法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎二月二十䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、特定商取匕に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什による改正埌の特定商取匕に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉条から第五条たで同条第䞀項の衚第二号に係る郚分を陀く。、第十䞃条から第十九条たで同条第䞀項の衚第二号に係る郚分を陀く。及び第二十条第䞀項の衚第䞀号むに係る郚分を陀く。の芏定は、この呜什の斜行埌に販売業者若しくは圹務提䟛事業者以䞋「販売業者等」ずいう。が受けた売買契玄若しくは圹務提䟛契玄以䞋「売買契玄等」ずいう。の申蟌み又はこの呜什の斜行埌に締結された売買契玄等この呜什の斜行前にその申蟌みを受けたものを陀く。に぀いお適甚し、この呜什の斜行前に販売業者等が受けた売買契玄等の申蟌み若しくはその申蟌みに係る売買契玄等がこの呜什の斜行埌に締結された堎合におけるその売買契玄等又はこの呜什の斜行前に締結された売買契玄等に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新芏則第四十五条第䞀項の衚第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、この呜什の斜行埌に締結された特定商取匕に関する法埋第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売業に係る業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄以䞋「業務提䟛誘匕販売契玄」ずいう。に぀いお適甚し、この呜什の斜行前に締結された業務提䟛誘匕販売契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この呜什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎六月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什による改正埌の特定商取匕に関する法埋斜行芏則次条から附則第八条たでにおいお「新省什」ずいう。第八条から第十䞉条たで第四十八条から第五十䞉条たで及び第五十八条から第六十䞀条たでの芏定は、斜行日以埌に販売業者又は圹務提䟛事業者が受ける売買契玄又は圹務提䟛契玄の申蟌みに぀いお適甚する。 第䞉条 新省什第十五条においお読み替えお準甚する新省什第八条から第十䞉条たでの芏定及び新省什第五十五条においお読み替えお準甚する新省什第四十八条から第五十䞉条たでの芏定は、斜行日以埌に締結される売買契玄又は圹務提䟛契玄に぀いお適甚する。 第四条 新省什第八十䞀条から第八十六条たでの芏定は、斜行日以埌に締結される改正法による改正埌の特定商取匕に関する法埋次条から附則第䞃条たでにおいお「新法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項に芏定する連鎖販売取匕に぀いおの契玄に぀いお適甚する。 第五条 新省什第九十䞃条から第癟二条たでの芏定は、斜行日以埌に締結される新法第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する特定継続的圹務提䟛契玄又は同項第二号に芏定する特定暩利販売契玄に぀いお適甚する。 第六条 新省什第癟二十二条から第癟二十䞃条たでの芏定は、斜行日以埌に締結される新法第五十䞀条第䞀項に芏定する業務提䟛誘匕販売取匕に぀いおの契玄に぀いお適甚する。 第䞃条 新省什第癟䞉十五条から第癟四十条たでの芏定は、斜行日以埌に新法第五十八条の四に芏定する賌入業者が受ける売買契玄の申蟌みに぀いお適甚する。 第八条 新省什第癟四十二条においお読み替えお準甚する新省什第癟䞉十五条から第癟四十条たでの芏定は、斜行日以埌に締結される売買契玄に぀いお適甚する。 様匏第䞀 第二十二条及び第六十六条関係 様匏第二 第九十条関係 様匏第䞉 第癟九条関係 様匏第四 第癟䞉十䞀条関係 様匏第五 第癟四十五条関係 様匏第六 第癟四十五条関係 様匏第䞃 第癟四十九条関係 様匏第八 第癟五十䞀条関係
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仲裁法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十二条 第二章 仲裁合意 第十䞉条―第十五条 第䞉章 仲裁人 第十六条―第二十二条 第四章 仲裁廷の特別の暩限 第二十䞉条・第二十四条 第五章 仲裁手続の開始及び仲裁手続における審理 第二十五条―第䞉十五条 第六章 仲裁刀断及び仲裁手続の終了 第䞉十六条―第四十䞉条 第䞃章 仲裁刀断の取消し 第四十四条 第八章 仲裁刀断の承認及び執行決定等 第四十五条―第四十九条 第九章 雑則 第五十条―第五十二条 第十章 眰則 第五十䞉条―第五十八条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 仲裁地が日本囜内にある仲裁手続及び仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 定矩 第二条 この法埋においお「仲裁合意」ずは、既に生じた民事䞊の玛争又は将来においお生ずる䞀定の法埋関係契玄に基づくものであるかどうかを問わない。に関する民事䞊の玛争の党郚又は䞀郚の解決を䞀人又は二人以䞊の仲裁人にゆだね、か぀、その刀断以䞋「仲裁刀断」ずいう。に服する旚の合意をいう。  この法埋においお「仲裁廷」ずは、仲裁合意に基づき、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお審理し、仲裁刀断を行う䞀人の仲裁人又は二人以䞊の仲裁人の合議䜓をいう。  この法埋においお「䞻匵曞面」ずは、仲裁手続においお圓事者が䜜成しお仲裁廷に提出する曞面であっお、圓該圓事者の䞻匵が蚘茉されおいるものをいう。 適甚範囲 第䞉条 次章から第䞃章たで、第九章及び第十章の芏定は、次項及び第八条に定めるものを陀き、仲裁地が日本囜内にある堎合に぀いお適甚する。  第十四条第䞀項及び第十五条の芏定は、仲裁地が日本囜内にある堎合、仲裁地が日本囜倖にある堎合及び仲裁地が定たっおいない堎合に適甚する。  第八章の芏定は、仲裁地が日本囜内にある堎合及び仲裁地が日本囜倖にある堎合に適甚する。 裁刀所の関䞎 第四条 仲裁手続に関しおは、裁刀所は、この法埋に芏定する堎合に限り、その暩限を行䜿するこずができる。 裁刀所の管蜄 第五条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る事件は、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 圓事者が合意により定めた地方裁刀所 二 仲裁地䞀の地方裁刀所の管蜄区域のみに属する地域を仲裁地ずしお定めた堎合に限る。を管蜄する地方裁刀所 侉 圓該事件の被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所  前項の芏定にかかわらず、仲裁地が日本囜内にあるずきは、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る申立おは、東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所にもするこずができる。  この法埋の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、先に申立おがあった裁刀所が管蜄する。  裁刀所は、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送しなければならない。  裁刀所は、第䞉項の芏定により管蜄する事件に぀いお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件の党郚又は䞀郚を同項の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた裁刀所に移送するこずができる。 任意的口頭匁論 第六条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 裁刀に察する䞍服申立お 第䞃条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し、その告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。 仲裁地が定たっおいない堎合における裁刀所の関䞎 第八条 裁刀所に察する次の各号に掲げる申立おは、仲裁地が定たっおいない堎合であっお、仲裁地が日本囜内ずなる可胜性があり、か぀、申立人又は被申立人の普通裁刀籍最埌の䜏所により定たるものを陀く。の所圚地が日本囜内にあるずきも、するこずができる。 この堎合においおは、圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める芏定を適甚する。 侀 第十六条第䞉項の申立お 同条 二 第十䞃条第二項から第五項たでの申立お 同条 侉 第十九条第四項の申立お 第十八条及び第十九条 四 第二十条の申立お 同条  前項の堎合における同項各号に掲げる申立おに係る事件は、第五条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 前項に芏定する普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所 裁刀所が行う手続に係る事件の蚘録の閲芧等 第九条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に぀いお利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、次に掲げる事項を請求するこずができる。 侀 事件の蚘録の閲芧又は謄写 二 事件の蚘録䞭の電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録の耇補 侉 事件の蚘録の正本、謄本又は抄本の亀付 四 事件に関する事項の蚌明曞の亀付 裁刀所が行う手続に぀いおの民事蚎蚟法の準甚 第十条 特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 曞面によっおする通知 第十二条 仲裁手続における通知を曞面によっおするずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、名宛人が盎接圓該曞面を受領した時又は名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所若しくは配達堎所名宛人が発信人からの曞面の配達を受けるべき堎所ずしお指定した堎所をいう。以䞋この条においお同じ。に圓該曞面が配達された時に、通知がされたものずする。  裁刀所は、仲裁手続における曞面によっおする通知に぀いお、圓該曞面を名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所に配達するこずが可胜であるが、発信人が圓該配達の事実を蚌明する資料を埗るこずが困難である堎合においお、必芁があるず認めるずきは、発信人の申立おにより、裁刀所が圓該曞面の送達をする旚の決定をするこずができる。 この堎合における送達に぀いおは、民事蚎蚟法第癟四条及び第癟十条から第癟十䞉条たでの芏定は適甚しない。  前項の芏定は、圓事者間に同項の送達を行わない旚の合意がある堎合には、適甚しない。  第二項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる裁刀所䞊びに名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  仲裁手続における通知を曞面によっおする堎合においお、名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所及び配達堎所の党おが盞圓の調査をしおも分からないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、発信人は、名宛人の最埌の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所に宛おお圓該曞面を曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法により発送すれば足りる。 この堎合においおは、圓該曞面が通垞到達すべきであった時に通知がされたものずする。  第䞀項及び前項の芏定は、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続においお通知を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二章 仲裁合意 仲裁合意の効力等 第十䞉条 仲裁合意は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争離婚又は離瞁の玛争を陀く。を察象ずする堎合に限り、その効力を有する。  仲裁合意は、圓事者の党郚が眲名した文曞、圓事者が亀換した曞簡又は電報ファクシミリ装眮その他の隔地者間の通信手段で文字による通信内容の蚘録が受信者に提䟛されるものを甚いお送信されたものを含む。その他の曞面によっおしなければならない。  曞面によっおされた契玄においお、仲裁合意を内容ずする条項が蚘茉された文曞が圓該契玄の䞀郚を構成するものずしお匕甚されおいるずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第六項においお同じ。によっおされたずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁手続においお、䞀方の圓事者が提出した䞻匵曞面に仲裁合意の内容の蚘茉があり、これに察しお他方の圓事者が提出した䞻匵曞面にこれを争う旚の蚘茉がないずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  曞面によらないでされた契玄においお、仲裁合意を内容ずする条項が蚘茉され、又は蚘録された文曞又は電磁的蚘録が圓該契玄の䞀郚を構成するものずしお匕甚されおいるずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁合意を含む䞀の契玄においお、仲裁合意以倖の契玄条項が無効、取消しその他の事由により効力を有しないものずされる堎合においおも、仲裁合意は、圓然には、その効力を劚げられない。 仲裁合意ず本案蚎蚟 第十四条 仲裁合意の察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお蚎えが提起されたずきは、受蚎裁刀所は、被告の申立おにより、蚎えを华䞋しなければならない。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 仲裁合意が無効、取消しその他の事由により効力を有しないずき。 二 仲裁合意に基づく仲裁手続を行うこずができないずき。 侉 圓該申立おが、本案に぀いお、被告が匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をした埌にされたものであるずき。  仲裁廷は、前項の蚎えに係る蚎蚟が裁刀所に係属する間においおも、仲裁手続を開始し、又は続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 仲裁合意ず裁刀所の保党凊分 第十五条 仲裁合意は、その圓事者が、圓該仲裁合意の察象ずなる民事䞊の玛争に関しお、仲裁手続の開始前又は進行䞭に、裁刀所に察しお保党凊分の申立おをするこず、及びその申立おを受けた裁刀所が保党凊分を呜ずるこずを劚げない。 第䞉章 仲裁人 仲裁人の数 第十六条 仲裁人の数は、圓事者が合意により定めるずころによる。  圓事者の数が二人である堎合においお、前項の合意がないずきは、仲裁人の数は、䞉人ずする。  圓事者の数が䞉人以䞊である堎合においお、第䞀項の合意がないずきは、圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人の数を定める。 仲裁人の遞任 第十䞃条 仲裁人の遞任手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、第五項又は第六項に芏定するものに぀いおは、この限りでない。  圓事者の数が二人であり、仲裁人の数が䞉人である堎合においお、前項の合意がないずきは、圓事者がそれぞれ䞀人の仲裁人を、圓事者により遞任された二人の仲裁人がその䜙の仲裁人を、遞任する。 この堎合においお、䞀方の圓事者が仲裁人を遞任した他方の圓事者から仲裁人を遞任すべき旚の催告を受けた日から䞉十日以内にその遞任をしないずきは圓該圓事者の申立おにより、圓事者により遞任された二人の仲裁人がその遞任埌䞉十日以内にその䜙の仲裁人を遞任しないずきは䞀方の圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  圓事者の数が二人であり、仲裁人の数が䞀人である堎合においお、第䞀項の合意がなく、か぀、圓事者間に仲裁人の遞任に぀いおの合意が成立しないずきは、䞀方の圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  圓事者の数が䞉人以䞊である堎合においお、第䞀項の合意がないずきは、圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  第䞀項の合意により仲裁人の遞任手続が定められた堎合であっおも、圓該遞任手続においお定められた行為がされないこずその他の理由によっお圓該遞任手続による仲裁人の遞任ができなくなったずきは、䞀方の圓事者は、裁刀所に察し、仲裁人の遞任の申立おをするこずができる。  裁刀所は、第二項から前項たでの芏定による仲裁人の遞任に圓たっおは、次に掲げる事項に配慮しなければならない。 侀 圓事者の合意により定められた仲裁人の芁件 二 遞任される者の公正性及び独立性 侉 仲裁人の数を䞀人ずする堎合又は圓事者により遞任された二人の仲裁人が遞任すべき仲裁人を遞任すべき堎合にあっおは、圓事者双方の囜籍ず異なる囜籍を有する者を遞任するこずが適圓かどうか。 忌避の原因等 第十八条 圓事者は、仲裁人に次に掲げる事由があるずきは、圓該仲裁人を忌避するこずができる。 侀 圓事者の合意により定められた仲裁人の芁件を具備しないずき。 二 仲裁人の公正性又は独立性を疑うに足りる盞圓な理由があるずき。  仲裁人を遞任し、又は圓該仲裁人の遞任に぀いお掚薊その他これに類する関䞎をした圓事者は、圓該遞任埌に知った事由を忌避の原因ずする堎合に限り、圓該仲裁人を忌避するこずができる。  仲裁人ぞの就任の䟝頌を受けおその亀枉に応じようずする者は、圓該䟝頌をした者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実の党郚を開瀺しなければならない。  仲裁人は、仲裁手続の進行䞭、圓事者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実既に開瀺したものを陀く。の党郚を遅滞なく開瀺しなければならない。 忌避の手続 第十九条 仲裁人の忌避の手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、第四項に芏定するものに぀いおは、この限りでない。  前項の合意がない堎合においお、仲裁人の忌避に぀いおの決定は、圓事者の申立おにより、仲裁廷が行う。  前項の申立おをしようずする圓事者は、仲裁廷が構成されたこずを知った日又は前条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った日のいずれか遅い日から十五日以内に、忌避の原因を蚘茉した申立曞を仲裁廷に提出しなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、圓該仲裁人に忌避の原因があるず認めるずきは、忌避を理由があるずする決定をしなければならない。  前䞉項に芏定する忌避の手続においお仲裁人の忌避を理由がないずする決定がされた堎合には、その忌避をした圓事者は、圓該決定の通知を受けた日から䞉十日以内に、裁刀所に察し、圓該仲裁人の忌避の申立おをするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該仲裁人に忌避の原因があるず認めるずきは、忌避を理由があるずする決定をしなければならない。  仲裁廷は、前項の忌避の申立おに係る事件が裁刀所に係属する間においおも、仲裁手続を開始し、又は続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 解任の申立お 第二十条 圓事者は、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所に察し、仲裁人の解任の申立おをするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該仲裁人にその申立おに係る事由があるず認めるずきは、圓該仲裁人を解任する決定をしなければならない。 侀 仲裁人が法埋䞊又は事実䞊その任務を遂行するこずができなくなったずき。 二 前号の堎合を陀くほか、仲裁人がその任務の遂行を䞍圓に遅滞させたずき。 仲裁人の任務の終了 第二十䞀条 仲裁人の任務は、次に掲げる事由により、終了する。 侀 仲裁人の死亡 二 仲裁人の蟞任 侉 圓事者の合意による仲裁人の解任 四 第十九条第䞀項から第四項たでに芏定する忌避の手続においおされた忌避を理由があるずする決定 五 前条の芏定による仲裁人の解任の決定  第十九条第䞀項から第四項たでに芏定する忌避の手続又は前条の芏定による解任の手続の進行䞭に、仲裁人が蟞任し、又は圓事者の合意により仲裁人が解任されたずいう事実のみから、圓該仲裁人に぀いお第十八条第䞀項各号又は前条各号に掲げる事由があるものず掚定しおはならない。 埌任の仲裁人の遞任方法 第二十二条 前条第䞀項各号に掲げる事由により仲裁人の任務が終了した堎合における埌任の仲裁人の遞任の方法は、圓事者間に別段の合意がない限り、任務が終了した仲裁人の遞任に適甚された遞任の方法による。 第四章 仲裁廷の特別の暩限 自己の仲裁暩限の有無に぀いおの刀断 第二十䞉条 仲裁廷は、仲裁合意の存吊又は効力に関する䞻匵に぀いおの刀断その他自己の仲裁暩限仲裁手続における審理及び仲裁刀断を行う暩限をいう。以䞋この条においお同じ。の有無に぀いおの刀断を瀺すこずができる。  仲裁手続においお、仲裁廷が仲裁暩限を有しない旚の䞻匵は、その原因ずなる事由が仲裁手続の進行䞭に生じた堎合にあっおはその埌速やかに、その他の堎合にあっおは本案に぀いおの最初の䞻匵曞面の提出の時口頭審理においお口頭で最初に本案に぀いおの䞻匵をする時を含む。たでに、しなければならない。 ただし、仲裁暩限を有しない旚の䞻匵の遅延に぀いお正圓な理由があるず仲裁廷が認めるずきは、この限りでない。  圓事者は、仲裁人を遞任し、又は仲裁人の遞任に぀いお掚薊その他これに類する関䞎をした堎合であっおも、前項の䞻匵をするこずができる。  仲裁廷は、適法な第二項の䞻匵があったずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める決定又は仲裁刀断により、圓該䞻匵に察する刀断を瀺さなければならない。 侀 自己が仲裁暩限を有する旚の刀断を瀺す堎合 仲裁刀断前の独立の決定又は仲裁刀断 二 自己が仲裁暩限を有しない旚の刀断を瀺す堎合 仲裁手続の終了決定  仲裁廷が仲裁刀断前の独立の決定においお自己が仲裁暩限を有する旚の刀断を瀺したずきは、圓事者は、圓該決定の通知を受けた日から䞉十日以内に、裁刀所に察し、圓該仲裁廷が仲裁暩限を有するかどうかに぀いおの刀断を求める申立おをするこずができる。 この堎合においお、圓該申立おに係る事件が裁刀所に係属する堎合であっおも、圓該仲裁廷は、仲裁手続を続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 暫定保党措眮 第二十四条 仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁刀断があるたでの間、その䞀方の申立おにより、他方の圓事者に察し、次に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。 侀 金銭の支払を目的ずする債暩に぀いお、匷制執行をするこずができなくなるおそれがあるずき、又は匷制執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに、圓該金銭の支払をするために必芁な財産の凊分その他の倉曎を犁止するこず。 二 財産䞊の絊付金銭の支払を陀く。を求める暩利に぀いお、圓該暩利を実行するこずができなくなるおそれがあるずき、又は圓該暩利を実行するのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに、圓該絊付の目的である財産の凊分その他の倉曎を犁止するこず。 侉 玛争の察象ずなる物又は暩利関係に぀いお、申立おをした圓事者に生ずる著しい損害又は急迫の危険を避けるため、圓該損害若しくは圓該危険の発生を防止し、若しくはその防止に必芁な措眮をずり、又は倉曎が生じた圓該物若しくは暩利関係に぀いお倉曎前の原状の回埩をするこず。 四 仲裁手続における審理を劚げる行為を犁止するこず次号に掲げるものを陀く。。 五 仲裁手続の審理のために必芁な蚌拠に぀いお、その廃棄、消去又は改倉その他の行為を犁止するこず。  前項の申立お同項第五号に係るものを陀く。をするずきは、保党すべき暩利又は暩利関係及びその申立おの原因ずなる事実を疎明しなければならない。  仲裁廷は、第䞀項各号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずる呜什以䞋「暫定保党措眮呜什」ずいう。を発するに際し、必芁があるず認めるずきは、盞圓な担保を提䟛すべきこずを呜ずるこずができる。  保党すべき暩利若しくは暩利関係又は第䞀項の申立おの原因を欠くこずが刀明し、又はこれを欠くに至ったずきその他の事情の倉曎があったずきは、仲裁廷は、申立おにより、暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止するこずができる。  前項の芏定によるほか、仲裁廷は、特別の事情があるず認めるずきは、圓事者にあらかじめ通知した䞊で、職暩で、暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止するこずができる。  仲裁廷は、第四項の事情の倉曎があったず思料するずきは、圓事者に察し、速やかに圓該事情の倉曎の有無及び圓該事情の倉曎があったずきはその内容を開瀺するこずを呜ずるこずができる。  暫定保党措眮呜什の申立おをした者次項においお「申立人」ずいう。が前項の芏定による呜什に埓わないずきは、第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項の事情の倉曎があったものずみなす。  仲裁廷は、第四項又は第五項の芏定により暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止した堎合においお、申立人の責めに垰すべき事由により暫定保党措眮呜什を発したず認めるずきは、暫定保党措眮呜什を受けた者の申立おにより、圓該申立人に察し、これにより圓該暫定保党措眮呜什を受けた者が受けた損害の賠償を呜ずるこずができる。 ただし、圓事者間に別段の合意がある堎合は、この限りでない。  前項の芏定による呜什は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞉十九条の芏定は第八項の芏定による呜什に぀いお、同条第䞀項及び第䞉項の芏定は暫定保党措眮呜什その他のこの条の芏定による呜什第八項の芏定による呜什を陀く。又は決定に぀いお、それぞれ準甚する。 第五章 仲裁手続の開始及び仲裁手続における審理 圓事者の平等埅遇 第二十五条 仲裁手続においおは、圓事者は、平等に取り扱われなければならない。  仲裁手続においおは、圓事者は、事案に぀いお説明する十分な機䌚が䞎えられなければならない。 仲裁手続の準則 第二十六条 仲裁廷が埓うべき仲裁手続の準則は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、この法埋の公の秩序に関する芏定に反しおはならない。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、この法埋の芏定に反しない限り、適圓ず認める方法によっお仲裁手続を実斜するこずができる。  第䞀項の合意がない堎合における仲裁廷の暩限には、蚌拠に関し、蚌拠ずしおの蚱容性、取調べの必芁性及びその蚌明力に぀いおの刀断をする暩限が含たれる。 異議暩の攟棄 第二十䞃条 仲裁手続においおは、圓事者は、この法埋の芏定又は圓事者間の合意により定められた仲裁手続の準則いずれも公の秩序に関しないものに限る。が遵守されおいないこずを知りながら、遅滞なく異議を述べるべき期限に぀いおの定めがある堎合にあっおは、圓該期限たでに異議を述べないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、異議を述べる暩利を攟棄したものずみなす。 仲裁地 第二十八条 仲裁地は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、圓事者の利䟿その他の玛争に関する事情を考慮しお、仲裁地を定める。  仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、前二項の芏定による仲裁地にかかわらず、適圓ず認めるいかなる堎所においおも、次に掲げる手続を行うこずができる。 侀 合議䜓である仲裁廷の評議 二 圓事者、鑑定人又は第䞉者の陳述の聎取 侉 物又は文曞の芋分 仲裁手続の開始䞊びに時効の完成猶予及び曎新 第二十九条 仲裁手続は、圓事者間に別段の合意がない限り、特定の民事䞊の玛争に぀いお、䞀方の圓事者が他方の圓事者に察し、これを仲裁手続に付する旚の通知をした日に開始する。  仲裁手続における請求は、時効の完成猶予及び曎新の効力を生ずる。 ただし、圓該仲裁手続が仲裁刀断によらずに終了したずきは、この限りでない。 蚀語 第䞉十条 仲裁手続においお䜿甚する蚀語及びその蚀語を䜿甚しお行うべき手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷が、仲裁手続においお䜿甚する蚀語及びその蚀語を䜿甚しお行うべき手続を定める。  第䞀項の合意又は前項の決定においお、定められた蚀語を䜿甚しお行うべき手続に぀いおの定めがないずきは、その蚀語を䜿甚しお行うべき手続は、次に掲げるものずする。 侀 口頭による手続 二 圓事者が行う曞面による陳述又は通知 侉 仲裁廷が行う曞面による決定仲裁刀断を含む。又は通知  仲裁廷は、すべおの蚌拠曞類に぀いお、第䞀項の合意又は第二項の決定により定められた蚀語翻蚳文に぀いお䜿甚すべき蚀語の定めがある堎合にあっおは、圓該蚀語による翻蚳文を添付するこずを呜ずるこずができる。 圓事者の陳述の時期的制限 第䞉十䞀条 仲裁申立人仲裁手続においお、これを開始させるための行為をした圓事者をいう。以䞋同じ。は、仲裁廷が定めた期間内に、申立おの趣旚、申立おの根拠ずなる事実及び玛争の芁点を陳述しなければならない。 この堎合においお、仲裁申立人は、取り調べる必芁があるず思料するすべおの蚌拠曞類を提出し、又は提出予定の蚌拠曞類その他の蚌拠を匕甚するこずができる。  仲裁被申立人仲裁申立人以倖の仲裁手続の圓事者をいう。以䞋同じ。は、仲裁廷が定めた期間内に、前項の芏定により陳述された事項に぀いおの自己の䞻匵を陳述しなければならない。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  すべおの圓事者は、仲裁手続の進行䞭においお、自己の陳述の倉曎又は远加をするこずができる。 ただし、圓該倉曎又は远加が時機に埌れおされたものであるずきは、仲裁廷は、これを蚱さないこずができる。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 審理の方法 第䞉十二条 仲裁廷は、圓事者に蚌拠の提出又は意芋の陳述をさせるため、口頭審理を実斜するこずができる。 ただし、䞀方の圓事者が第䞉十四条第䞉項の求めその他の口頭審理の実斜の申立おをしたずきは、仲裁手続における適切な時期に、圓該口頭審理を実斜しなければならない。  前項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。  仲裁廷は、意芋の聎取又は物若しくは文曞の芋分を行うために口頭審理を行うずきは、圓該口頭審理の期日たでに盞圓な期間をおいお、圓事者に察し、圓該口頭審理の日時及び堎所を通知しなければならない。  圓事者は、䞻匵曞面、蚌拠曞類その他の蚘録を仲裁廷に提䟛したずきは、他の圓事者がその内容を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  仲裁廷は、仲裁刀断その他の仲裁廷の決定の基瀎ずなるべき鑑定人の報告その他の蚌拠資料の内容を、すべおの圓事者が知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 䞍熱心な圓事者がいる堎合の取扱い 第䞉十䞉条 仲裁廷は、仲裁申立人が第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反したずきは、仲裁手続の終了決定をしなければならない。 ただし、違反したこずに぀いお正圓な理由がある堎合は、この限りでない。  仲裁廷は、仲裁被申立人が第䞉十䞀条第二項の芏定に違反した堎合であっおも、仲裁被申立人が仲裁申立人の䞻匵を認めたものずしお取り扱うこずなく、仲裁手続を続行しなければならない。  仲裁廷は、䞀方の圓事者が口頭審理の期日に出頭せず、又は蚌拠曞類を提出しないずきは、その時たでに収集された蚌拠に基づいお、仲裁刀断をするこずができる。 ただし、圓該圓事者が口頭審理に出頭せず、又は蚌拠曞類を提出しないこずに぀いお正圓な理由がある堎合は、この限りでない。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 仲裁廷による鑑定人の遞任等 第䞉十四条 仲裁廷は、䞀人又は二人以䞊の鑑定人を遞任し、必芁な事項に぀いお鑑定をさせ、文曞又は口頭によりその結果の報告をさせるこずができる。  前項の堎合においお、仲裁廷は、圓事者に察し、次に掲げる行為をするこずを求めるこずができる。 侀 鑑定に必芁な情報を鑑定人に提䟛するこず。 二 鑑定に必芁な文曞その他の物を、鑑定人に提出し、又は鑑定人が芋分をするこずができるようにするこず。  圓事者の求めがあるずき、又は仲裁廷が必芁ず認めるずきは、鑑定人は、第䞀項の芏定による報告をした埌、口頭審理の期日に出頭しなければならない。  圓事者は、前項の口頭審理の期日においお、次に掲げる行為をするこずができる。 侀 鑑定人に質問をするこず。 二 自己が䟝頌した専門的知識を有する者に圓該鑑定に係る事項に぀いお陳述をさせるこず。  前各項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 裁刀所により実斜する蚌拠調べ 第䞉十五条 仲裁廷又は圓事者は、民事蚎蚟法の芏定による調査の嘱蚗、蚌人尋問、鑑定、曞蚌圓事者が文曞を提出しおするものを陀く。及び怜蚌圓事者が怜蚌の目的を提瀺しおするものを陀く。であっお仲裁廷が必芁ず認めるものに぀き、裁刀所に察し、その実斜を求める申立おをするこずができる。 ただし、圓事者間にこれらの党郚又は䞀郚に぀いおその実斜を求める申立おをしない旚の合意がある堎合は、この限りでない。  圓事者が前項の申立おをするには、仲裁廷の同意を埗なければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項第二号に掲げる裁刀所 二 尋問を受けるべき者若しくは文曞を所持する者の䜏所若しくは居所又は怜蚌の目的の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 申立人又は被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所前二号に掲げる裁刀所がない堎合に限る。 四 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おにより裁刀所が圓該蚌拠調べを実斜するに圓たり、仲裁人は、文曞を閲読し、怜蚌の目的を怜蚌し、又は裁刀長の蚱可を埗お蚌人若しくは鑑定人民事蚎蚟法第二癟十䞉条に芏定する鑑定人をいう。に察しお質問をするこずができる。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の申立おにより裁刀所が実斜する蚌拠調べに぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 第六章 仲裁刀断及び仲裁手続の終了 仲裁刀断においお準拠すべき法 第䞉十六条 仲裁廷が仲裁刀断においお準拠すべき法は、圓事者が合意により定めるずころによる。 この堎合においお、䞀の囜の法什が定められたずきは、反察の意思が明瀺された堎合を陀き、圓該定めは、抵觊する内倖の法什の適甚関係を定めるその囜の法什ではなく、事案に盎接適甚されるその囜の法什を定めたものずみなす。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に最も密接な関係がある囜の法什であっお事案に盎接適甚されるべきものを適甚しなければならない。  仲裁廷は、圓事者双方の明瀺された求めがあるずきは、前二項の芏定にかかわらず、衡平ず善により刀断するものずする。  仲裁廷は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に係る契玄があるずきはこれに定められたずころに埓っお刀断し、圓該民事䞊の玛争に適甚するこずができる慣習があるずきはこれを考慮しなければならない。 合議䜓である仲裁廷の議事 第䞉十䞃条 合議䜓である仲裁廷は、仲裁人の互遞により、仲裁廷の長である仲裁人を遞任しなければならない。  合議䜓である仲裁廷の議事は、仲裁廷を構成する仲裁人の過半数で決する。  前項の芏定にかかわらず、仲裁手続における手続䞊の事項は、圓事者双方の合意又は他のすべおの仲裁人の委任があるずきは、仲裁廷の長である仲裁人が決するこずができる。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 和解 第䞉十八条 仲裁廷は、仲裁手続の進行䞭においお、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお圓事者間に和解が成立し、か぀、圓事者双方の申立おがあるずきは、圓該和解における合意を内容ずする決定をするこずができる。  前項の決定は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞀項の決定をするには、次条第䞀項及び第䞉項の芏定に埓っお決定曞を䜜成し、か぀、これに仲裁刀断であるこずの衚瀺をしなければならない。  圓事者双方の承諟がある堎合には、仲裁廷又はその遞任した䞀人若しくは二人以䞊の仲裁人は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお、和解を詊みるこずができる。  前項の承諟又はその撀回は、圓事者間に別段の合意がない限り、曞面でしなければならない。 仲裁刀断曞 第䞉十九条 仲裁刀断をするには、仲裁刀断曞を䜜成し、これに仲裁刀断をした仲裁人が眲名しなければならない。 ただし、仲裁廷が合議䜓である堎合には、仲裁廷を構成する仲裁人の過半数が眲名し、か぀、他の仲裁人の眲名がないこずの理由を蚘茉すれば足りる。  仲裁刀断曞には、理由を蚘茉しなければならない。 ただし、圓事者間に別段の合意がある堎合は、この限りでない。  仲裁刀断曞には、䜜成の幎月日及び仲裁地を蚘茉しなければならない。  仲裁刀断は、仲裁地においおされたものずみなす。  仲裁廷は、仲裁刀断がされたずきは、仲裁人の眲名のある仲裁刀断曞の写しを送付する方法により、仲裁刀断を各圓事者に通知しなければならない。  第䞀項ただし曞の芏定は、前項の仲裁刀断曞の写しに぀いお準甚する。 仲裁手続の終了 第四十条 仲裁手続は、仲裁刀断又は仲裁手続の終了決定があったずきに、終了する。  仲裁廷は、第二十䞉条第四項第二号又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定による堎合のほか、次に掲げる事由のいずれかがあるずきは、仲裁手続の終了決定をしなければならない。 侀 仲裁申立人がその申立おを取り䞋げたずき。 ただし、仲裁被申立人が取䞋げに異議を述べ、か぀、仲裁手続に付された民事䞊の玛争の解決に぀いお仲裁被申立人が正圓な利益を有するず仲裁廷が認めるずきは、この限りでない。 二 圓事者双方が仲裁手続を終了させる旚の合意をしたずき。 侉 仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお、圓事者間に和解が成立したずき第䞉十八条第䞀項の決定があったずきを陀く。。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、仲裁廷が、仲裁手続を続行する必芁がなく、又は仲裁手続を続行するこずが䞍可胜であるず認めたずき。  仲裁手続が終了したずきは、仲裁廷の任務は、終了する。 ただし、次条から第四十䞉条たでの芏定による行為をするこずができる。 仲裁刀断の蚂正 第四十䞀条 仲裁廷は、圓事者の申立おにより又は職暩で、仲裁刀断における蚈算違い、誀蚘その他これらに類する誀りを蚂正するこずができる。  前項の申立おは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁刀断の通知を受けた日から䞉十日以内にしなければならない。  圓事者は、第䞀項の申立おをするずきは、あらかじめ、又は同時に、他の圓事者に察しお、圓該申立おの内容を蚘茉した通知を発しなければならない。  仲裁廷は、第䞀項の申立おの日から䞉十日以内に、圓該申立おに぀いおの決定をしなければならない。  仲裁廷は、必芁があるず認めるずきは、前項の期間を延長するこずができる。  第䞉十九条の芏定は、仲裁刀断の蚂正の決定及び第䞀項の申立おを华䞋する決定に぀いお準甚する。 仲裁廷による仲裁刀断の解釈 第四十二条 圓事者は、仲裁廷に察し、仲裁刀断の特定の郚分の解釈を求める申立おをするこずができる。  前項の申立おは、圓事者間にかかる申立おをするこずができる旚の合意がある堎合に限り、するこずができる。  前条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第䞉十九条䞊びに前条第四項及び第五項の芏定は第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお、それぞれ準甚する。 远加仲裁刀断 第四十䞉条 圓事者は、仲裁手続における申立おのうちに仲裁刀断においお刀断が瀺されなかったものがあるずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁廷に察し、圓該申立おに぀いおの仲裁刀断を求める申立おをするこずができる。 この堎合においおは、第四十䞀条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  仲裁廷は、前項の申立おの日から六十日以内に、圓該申立おに぀いおの決定をしなければならない。 この堎合においおは、第四十䞀条第五項の芏定を準甚する。  第䞉十九条の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第䞃章 仲裁刀断の取消し 第四十四条 圓事者は、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所に察し、仲裁刀断の取消しの申立おをするこずができる。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、日本の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 申立人が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続においお、日本の法什その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 申立人が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 仲裁刀断が、仲裁合意又は仲裁手続における申立おの範囲を超える事項に関する刀断を含むものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、日本の法什その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 八 仲裁刀断の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項の申立おは、仲裁刀断曞第四十䞀条から前条たでの芏定による仲裁廷の決定の決定曞を含む。の写しの送付による通知がされた日から䞉箇月を経過したずき、又は第四十六条の芏定による執行決定が確定したずきは、するこずができない。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、第䞀項の申立おに぀いおの決定をするこずができない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき同項第䞀号から第六号たでに掲げる事由にあっおは、申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。は、仲裁刀断を取り消すこずができる。  第䞀項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該仲裁刀断から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、裁刀所は、仲裁刀断のうち圓該郚分のみを取り消すこずができる。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 仲裁刀断の承認及び執行決定等 仲裁刀断の承認 第四十五条 仲裁刀断仲裁地が日本囜内にあるかどうかを問わない。以䞋この章においお同じ。は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 ただし、圓該仲裁刀断に基づく民事執行をするには、次条の芏定による執行決定がなければならない。  前項の芏定は、次に掲げる事由のいずれかがある堎合第䞀号から第䞃号たでに掲げる事由にあっおは、圓事者のいずれかが圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。には、適甚しない。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、仲裁地が属する囜の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 圓事者が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続においお、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 圓事者が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 仲裁刀断が、仲裁合意又は仲裁手続における申立おの範囲を超える事項に関する刀断を含むものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁地が属する囜仲裁手続に適甚された法什が仲裁地が属する囜以倖の囜の法什である堎合にあっおは、圓該囜の法什によれば、仲裁刀断が確定しおいないこず、又は仲裁刀断がその囜の裁刀機関により取り消され、若しくは効力を停止されたこず。 八 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 九 仲裁刀断の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該仲裁刀断から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、圓該郚分及び圓該仲裁刀断のその他の郚分をそれぞれ独立した仲裁刀断ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 仲裁刀断の執行決定 第四十六条 仲裁刀断に基づいお民事執行をしようずする圓事者は、債務者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、執行決定仲裁刀断に基づく民事執行を蚱す旚の決定をいう。以䞋同じ。を求める申立おをするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仲裁刀断曞の写し、圓該写しの内容が仲裁刀断曞ず同䞀であるこずを蚌明する文曞及び仲裁刀断曞日本語で䜜成されたものを陀く。以䞋この項においお同じ。の日本語による翻蚳文を提出しなければならない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、被申立人の意芋を聎いお、仲裁刀断曞の党郚又は䞀郚に぀いお日本語による翻蚳文を提出するこずを芁しないものずするこずができる。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、前条第二項第䞃号に芏定する裁刀機関に察しお仲裁刀断の取消し又はその効力の停止を求める申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、第䞀項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、同項の申立おをした者の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項各号に掲げる裁刀所 二 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所仲裁地、被申立人の普通裁刀籍の所圚地又は請求の目的若しくは差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地が日本囜内にある堎合に限る。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項又は第八項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、前条第二項各号に掲げる事由のいずれかがあるず認める堎合同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。  前条第䞉項の芏定は、同条第二項第五号に掲げる事由がある堎合における前項の芏定の適甚に぀いお準甚する。  第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 暫定保党措眮呜什の執行等認可決定 第四十䞃条 暫定保党措眮呜什仲裁地が日本囜内にあるかどうかを問わない。以䞋この章においお同じ。の申立おをした者は、圓該暫定保党措眮呜什を受けた者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める決定以䞋「執行等認可決定」ずいう。を求める申立おをするこずができる。 侀 暫定保党措眮呜什のうち第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるもの 圓該暫定保党措眮呜什に基づく民事執行を蚱す旚の決定 二 暫定保党措眮呜什のうち第二十四条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるもの 圓該暫定保党措眮呜什に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきに第四十九条第䞀項の芏定による金銭の支払呜什を発するこずを蚱す旚の決定  前項の申立おをするずきは、暫定保党措眮呜什の呜什曞の写し、圓該写しの内容が暫定保党措眮呜什の呜什曞ず同䞀であるこずを蚌明する文曞及び暫定保党措眮呜什の呜什曞日本語で䜜成されたものを陀く。以䞋この項においお同じ。の日本語による翻蚳文を提出しなければならない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、被申立人の意芋を聎いお、暫定保党措眮呜什の呜什曞の党郚又は䞀郚に぀いお日本語による翻蚳文を提出するこずを芁しないものずするこずができる。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、仲裁廷又は裁刀機関仲裁地が属する囜の法什圓該暫定保党措眮呜什に適甚された法什が仲裁地が属する囜以倖の囜の法什である堎合にあっおは、圓該法什により圓該囜の裁刀機関がその暩限を有する堎合に限る。に察しお暫定保党措眮呜什の取消し、倉曎又はその効力の停止を求める申立おがあったこずを知った堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、同項の申立おをした者の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項各号に掲げる裁刀所 二 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所仲裁地、被申立人の普通裁刀籍の所圚地又は請求の目的若しくは差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地が日本囜内にある堎合に限る。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項又は第八項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行等認可決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、次の各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき第䞀号から第八号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、仲裁地が属する囜の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 圓事者が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続暫定保党措眮呜什に関する郚分に限る。次号及び第六号においお同じ。においお、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 圓事者が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 暫定保党措眮呜什が、仲裁合意若しくは暫定保党措眮呜什に関する別段の合意又は暫定保党措眮呜什の申立おの範囲を超える事項に぀いお発せられたものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁廷が暫定保党措眮呜什の申立おをした者に察しお盞圓な担保を提䟛すべきこずを呜じた堎合においお、その者が圓該呜什に違反し、盞圓な担保を提䟛しおいないこず。 八 暫定保党措眮呜什が、仲裁廷又は第䞉項に芏定する裁刀機関により、取り消され、倉曎され、又はその効力を停止されたこず。 九 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 十 暫定保党措眮呜什の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該暫定保党措眮呜什から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、圓該郚分及び圓該暫定保党措眮呜什のその他の郚分をそれぞれ独立した暫定保党措眮呜什ずみなしお、同項の芏定を適甚する。  執行等認可決定は、確定しなければその効力を生じない。  第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 暫定保党措眮呜什に基づく民事執行 第四十八条 暫定保党措眮呜什第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるものに限る。は、前条の芏定による執行等認可決定がある堎合に限り、圓該暫定保党措眮呜什に基づく民事執行をするこずができる。 暫定保党措眮呜什に係る違反金支払呜什 第四十九条 裁刀所は、暫定保党措眮呜什第二十四条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお確定した執行等認可決定がある堎合においお、圓該暫定保党措眮呜什を受けた者以䞋この条においお「被申立人」ずいう。がこれに違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該暫定保党措眮呜什の申立おをした者第六項においお「申立人」ずいう。の申立おにより、圓該暫定保党措眮呜什の違反によっお害されるこずずなる利益の内容及び性質䞊びにこれが害される態様及び皋床を勘案しお盞圓ず認める䞀定の額の金銭の支払被申立人が暫定保党措眮呜什に違反するおそれがあるず認める堎合にあっおは、被申立人が圓該暫定保党措眮呜什に違反したこずを条件ずする金銭の支払を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定による金銭の支払呜什以䞋この条においお「違反金支払呜什」ずいう。を、執行等認可決定ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、違反金支払呜什は、執行等認可決定が確定するたでは、確定しないものずする。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、執行等認可決定をした裁刀所及び第四十䞃条第䞀項の申立お同項第二号に係るものに限る。次項においお同じ。に係る事件が係属する裁刀所の管蜄に専属する。  裁刀所は、第二項前段の芏定に基づき、違反金支払呜什を執行等認可決定ず同時にした堎合においお、執行等認可決定を取り消す裁刀が確定したずき又は第四十䞃条第䞀項の申立おが取り䞋げられたずきは、職暩で、違反金支払呜什を取り消さなければならない。  違反金支払呜什は、確定しなければその効力を生じない。  違反金支払呜什により呜じられた金銭の支払があった堎合においお、暫定保党措眮呜什の違反により生じた損害の額が支払額を超えるずきは、申立人は、その超える額に぀いお損害賠償の請求をするこずを劚げられない。  違反金支払呜什が発せられた埌に、仲裁廷又は第四十䞃条第䞉項に芏定する裁刀機関により、暫定保党措眮呜什が取り消され、倉曎され、又はその効力を停止されたずきは、違反金支払呜什を発した裁刀所は、被申立人の申立おにより、違反金支払呜什を取り消すこずができる。  第四十䞃条第䞉項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は第䞀項及び前項の申立おに぀いおの決定に぀いお、それぞれ準甚する。 第九章 雑則 仲裁人の報酬 第五十条 仲裁人は、圓事者が合意により定めるずころにより、報酬を受けるこずができる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷が、仲裁人の報酬を決定する。 この堎合においお、圓該報酬は、盞圓な額でなければならない。 仲裁費甚の予玍 第五十䞀条 仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁手続の費甚の抂算額ずしお仲裁廷の定める金額に぀いお、盞圓の期間を定めお、圓事者に予玍を呜ずるこずができる。  仲裁廷は、前項の芏定により予玍を呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁手続を䞭止し、又は終了するこずができる。 仲裁費甚の分担 第五十二条 圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚の圓事者間における分担は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚は、各自が負担する。  仲裁廷は、圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により定めるずころにより、仲裁刀断又は独立の決定においお、圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚の圓事者間における分担及びこれに基づき䞀方の圓事者が他方の圓事者に察しお償還すべき額を定めるこずができる。  独立の決定においお前項に芏定する事項を定めた堎合においおは、圓該決定は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞉十九条の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第十章 眰則 収賄、受蚗収賄及び事前収賄 第五十䞉条 仲裁人が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 この堎合においお、請蚗を受けたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  仲裁人になろうずする者が、その担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、仲裁人ずなった堎合においお、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉者䟛賄 第五十四条 仲裁人が、その職務に関し、請蚗を受けお、第䞉者に賄賂を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重収賄及び事埌収賄 第五十五条 仲裁人が前二条の眪を犯し、よっお䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  仲裁人が、その職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、若しくはその芁求若しくは玄束をし、又は第䞉者にこれを䟛䞎させ、若しくはその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、前項ず同様ずする。  仲裁人であった者が、その圚職䞭に請蚗を受けお職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 没収及び远城 第五十六条 犯人又は情を知った第䞉者が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄 第五十䞃条 第五十䞉条から第五十五条たでに芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 囜倖犯 第五十八条 第五十䞉条から第五十六条たでの芏定は、日本囜倖においお第五十䞉条から第五十五条たでの眪を犯した者にも適甚する。  前条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 仲裁合意の方匏に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に成立した仲裁合意の方匏に぀いおは、なお埓前の䟋による。 消費者ず事業者ずの間に成立した仲裁合意に関する特䟋 第䞉条 消費者消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項に芏定する消費者をいう。以䞋この条においお同じ。ず事業者同条第二項に芏定する事業者をいう。以䞋この条においお同じ。の間の将来においお生ずる民事䞊の玛争を察象ずする仲裁合意次条に芏定する仲裁合意を陀く。以䞋この条においお「消費者仲裁合意」ずいう。であっお、この法埋の斜行埌に締結されたものに関しおは、圓分の間、次項から第䞃項たでに定めるずころによる。  消費者は、消費者仲裁合意を解陀するこずができる。 ただし、消費者が圓該消費者仲裁合意に基づく仲裁手続の仲裁申立人ずなった堎合は、この限りでない。  事業者が消費者仲裁合意に基づく仲裁手続の仲裁申立人ずなる堎合においおは、圓該事業者は、仲裁廷が構成された埌遅滞なく、第䞉十二条第䞀項の芏定による口頭審理の実斜の申立おをしなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、口頭審理を実斜する旚を決定し、圓事者双方にその日時及び堎所を通知しなければならない。  仲裁廷は、圓該仲裁手続における他のすべおの審理に先立っお、前項の口頭審理を実斜しなければならない。  消費者である圓事者に察する第䞉項の芏定による通知は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を送付する方法によっおしなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、第二号から第五号たでに掲げる事項に぀いおは、できる限り平易な衚珟を甚いるように努めなければならない。 侀 口頭審理の日時及び堎所 二 仲裁合意がある堎合には、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いおの仲裁刀断には、確定刀決ず同䞀の効力があるものであるこず。 侉 仲裁合意がある堎合には、仲裁刀断の前埌を問わず、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお提起した蚎えは、华䞋されるものであるこず。 四 消費者は、消費者仲裁合意を解陀するこずができるこず。 五 消費者である圓事者が第䞀号の口頭審理の期日に出頭しないずきは、消費者である圓事者が消費者仲裁合意を解陀したものずみなされるこず。  第䞉項の口頭審理の期日においおは、仲裁廷は、たず、消費者である圓事者に察し、口頭で、前項第二号から第四号たでに掲げる事項に぀いお説明しなければならない。 この堎合においお、圓該消費者である圓事者が第二項の芏定による解陀暩を攟棄する旚の意思を明瀺しないずきは、圓該消費者である圓事者は、消費者仲裁合意を解陀したものずみなす。  消費者である圓事者が第䞉項の口頭審理の期日に出頭しないずきは、圓該消費者である圓事者は、消費者仲裁合意を解陀したものずみなす。 個別劎働関係玛争を察象ずする仲裁合意に関する特䟋 第四条 圓分の間、この法埋の斜行埌に成立した仲裁合意であっお、将来においお生ずる個別劎働関係玛争個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第䞀条に芏定する個別劎働関係玛争をいう。を察象ずするものは、無効ずする。 仲裁手続に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に開始した仲裁手続及び圓該仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続仲裁刀断があった埌に開始されるものを陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 仲裁人忌避の蚎えに関する経過措眮 第六条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行前に提起された仲裁人忌避の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 仲裁廷に察する忌避の申立おに関する経過措眮 第䞃条 前二条に定めるもののほか、圓事者が、この法埋の斜行前に、仲裁廷が構成されたこず及び仲裁人に第十八条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った堎合における第十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「仲裁廷が構成されたこずを知った日又は前条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った日のいずれか遅い日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 仲裁刀断の効力に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に仲裁刀断があった堎合においおは、圓該仲裁刀断の裁刀所ぞの預眮き、圓該仲裁刀断の効力、圓該仲裁刀断の取消しの蚎え及び圓該仲裁刀断に基づく民事執行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の仲裁法以䞋「新法」ずいう。第五条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に係る申立おに぀いお適甚する。  新法第五条第五項の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いお適甚し、斜行日前にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第八条第二項第二号に係る郚分に限る。、第䞉十五条第䞉項第四号に係る郚分に限る。及び第四十六条第四項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新法第四十六条第二項ただし曞の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁刀断の執行決定を求める申立おに぀いお適甚する。  新法第四十䞃条から第四十九条たでの芏定は、斜行日以埌に開始された仲裁手続においお発せられた暫定保党措眮呜什に぀いお適甚する。 仲裁合意の方匏に関する経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第六項の芏定は、斜行日以埌に曞面によらないでされた契玄に぀いお適甚する。 暫定保党措眮呜什に関する経過措眮 第四条 新法第二十四条の芏定は、斜行日以埌に開始する仲裁手続に぀いお適甚し、斜行日前に開始した仲裁手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 138, "Year": 15, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十五幎法埋第癟䞉十八号", "category_id": 46 }
明治䞉十五幎法埋第十䞀号譊察眲内ノ留眮堎ニ拘犁又ハ留眮セラルル者ノ費甚ニ関スル法埋 監獄則第䞀条ニ䟝リ譊察眲内ノ留眮堎ニ拘犁又ハ留眮セラルル者ニ関スル費甚ハ総テ譊察費ヲ以テ之ヲ支匁ス䜆シ其ノ費額ニシテ北海道地方費及府県ノ負担ニ属スル郚分ハ法務省什ノ定ムル所ニ䟝リ監獄費ペリ之ヲ償還スヘシ 附 則 本法ハ明治䞉十五幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 埓来監獄所属ノ物品ニシテ譊察眲内ノ留眮堎ニ蚭備セルモノハ本法斜行ノ際之ヲ北海道地方費及府県ノ所属トス䜆シ譊察費ノ囜庫支匁ニ属スル地方ハ歀ノ限ニ圚ラス 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 11, "Year": 35, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "明治䞉十五幎法埋第十䞀号", "category_id": 2 }
重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋斜行芏則 重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋平成二十六幎法埋第五十䞃号第䞉条第䞀項第䞉号及び第六条の芏定に基づき、重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する囜家公安委員䌚芏則で定める者 第䞀条 重倧な犯眪を防止し、及びこれず戊う䞊での協力の匷化に関する日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定の実斜に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する囜家公安委員䌚芏則で定める者は、圓該逮捕状に係る事件に぀いお犯眪捜査共助芏則昭和䞉十二幎囜家公安委員䌚芏則第䞉号第䞃条第䞀項に芏定する指名手配が行われおいる者ずする。 法第䞉条の芏定による回答の方法 第二条 譊察庁長官は、法第䞉条の芏定により、特定の者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおいる旚同条第䞀項の堎合にあっおは、その者に係る指王情報が照合甚電子蚈算機に蚘録されおおり、か぀、その者が同項各号のいずれかに該圓する者である旚を回答するに圓たっおは、照合甚電子蚈算機に蚘録されおいる圓該指王情報を添えお、これを行うものずする。 附 則 この芏則は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 15, "Year": 30, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "平成䞉十幎囜家公安委員䌚芏則第十五号", "category_id": 50 }
氎掗炭業に関する法埋斜行芏則 氎掗炭業に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十四号第四条、第九条第䞀項および第二項および第䞉十二条第䞀項の芏定に基き、ならびに同法を実斜するため、氎掗炭業に関する法埋斜行芏則を次のように制定する。 登録の申請 第䞀条 氎掗炭業に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の登録たたは同条第䞉項の曎新の登録を受けようずする者は、様匏第䞀による登録申請曞をその事業を行う堎所を管蜄する郜道府県知事以䞋「郜道府県知事」ずいう。に提出しなければならない。  前項の堎合においお、曎新の登録を受けようずする者は、登録の有効期間満了の日の䞉十日前たでに登録申請曞を提出しなければならない。 添附曞類の蚘茉事項 第二条 法第四条第二項に芏定する省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 事業を行う堎所ごずの事業の蚈画ならびに䞻芁機械および䞻芁装眮の明现 二 法第䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定に該圓しない旚の説明 侉 氎掗炭業の斜業に係る行為が他の法什たたは地方公共団䜓の条䟋もしくは芏則の芏定により蚱可を芁する堎合は、その蚱可を受けおいるこずの説明 四 がたを採取する暩利に぀いおの説明 五 公共甚氎域の氎質の保党に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟八十䞀号第五条第䞀項に芏定する指定氎域に廃氎を排出する堎合は、圓該指定氎域に係る同条第二項に芏定する氎質基準を遵守するこずができる旚の説明 倉曎の届出 第䞉条 法第九条第䞀項たたは第二項の芏定による倉曎の届出をしようずする者は、様匏第二による倉曎届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  法第四条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項又は前条第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を蚘茉した届出曞を事業を行う堎所を管蜄する垂町村長を経由しお郜道府県知事に提出しなければならない。 廃業等の届出 第四条 法第十条の芏定により氎掗炭業の廃業等の届出をしようずする者は、様匏第䞉による届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 第五条から第十二条たで 削陀 報告 第十䞉条 氎掗炭業者は、䞊期四月から九月たで及び䞋期十月から翌幎䞉月たで経過埌十五日以内に、その期における毎月の出炭量及び埓業者数に぀いお様匏第四による報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。 申請曞等の数 第十四条 第䞀条第䞀項の登録申請曞添附曞類を含む。、第䞉条第䞀項の倉曎届出曞法第九条第二項の芏定により添附すべき曞類を含む。、同条第二項若しくは第四条の届出曞又は前条の報告曞を提出しようずするずきは、法第䞉十条第䞀項の芏定により経由すべき垂町村長ごずに写䞀通を添えおしなければならない。 立入怜査の蚌明曞 第十五条 法第十五条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第五によるものずする。 省什等に係る芏定の適甚陀倖 第十六条 第十䞉条の芏定は、郜道府県の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の芏定は、この省什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この省什の斜行前に生じた事項に぀いおも、適甚する。 ただし、この省什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この省什の斜行前にされた異議の申立その他の䞍服申立おに぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第 様匏第
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 86, "Year": 33, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和䞉十䞉幎通商産業省什第八十六号", "category_id": 9 }
裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞃条 第二章 裁刀員 第䞀節 総則 第八条―第十二条 第二節 遞任 第十䞉条―第四十条 第䞉節 解任等 第四十䞀条―第四十八条 第䞉章 裁刀員の参加する裁刀の手続 第䞀節 公刀準備及び公刀手続 第四十九条―第六十䞉条 第二節 刑事蚎蚟法等の適甚に関する特䟋等 第六十四条・第六十五条 第四章 評議 第六十六条―第䞃十条 第五章 区分審理決定がされた堎合の審理及び裁刀の特䟋等 第䞀節 審理及び裁刀の特䟋 第䞀欟 区分審理決定 第䞃十䞀条―第䞃十六条 第二欟 区分事件審刀 第䞃十䞃条―第八十五条 第䞉欟 䜵合事件審刀 第八十六条―第八十九条 第二節 遞任予定裁刀員 第䞀欟 遞任予定裁刀員の遞定 第九十条―第九十二条 第二欟 遞任予定裁刀員の遞定の取消し 第九十䞉条―第九十六条 第䞉欟 遞任予定裁刀員の裁刀員等ぞの遞任 第九十䞃条 第四欟 雑則 第九十八条・第九十九条 第六章 裁刀員等の保護のための措眮 第癟条―第癟二条 第䞃章 雑則 第癟䞉条―第癟五条 第八章 眰則 第癟六条―第癟十䞉条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、囜民の䞭から遞任された裁刀員が裁刀官ず共に刑事蚎蚟手続に関䞎するこずが叞法に察する囜民の理解の増進ずその信頌の向䞊に資するこずにかんがみ、裁刀員の参加する刑事裁刀に関し、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号及び刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の特則その他の必芁な事項を定めるものずする。 察象事件及び合議䜓の構成 第二条 地方裁刀所は、次に掲げる事件に぀いおは、次条又は第䞉条の二の決定があった堎合を陀き、この法埋の定めるずころにより裁刀員の参加する合議䜓が構成された埌は、裁刀所法第二十六条の芏定にかかわらず、裁刀員の参加する合議䜓でこれを取り扱う。 侀 死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪に係る事件 二 裁刀所法第二十六条第二項第二号に掲げる事件であっお、故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪に係るもの前号に該圓するものを陀く。  前項の合議䜓の裁刀官の員数は䞉人、裁刀員の員数は六人ずし、裁刀官のうち䞀人を裁刀長ずする。 ただし、次項の決定があったずきは、裁刀官の員数は䞀人、裁刀員の員数は四人ずし、裁刀官を裁刀長ずする。  第䞀項の芏定により同項の合議䜓で取り扱うべき事件以䞋「察象事件」ずいう。のうち、公刀前敎理手続による争点及び蚌拠の敎理においお公蚎事実に぀いお争いがないず認められ、事件の内容その他の事情を考慮しお適圓ず認められるものに぀いおは、裁刀所は、裁刀官䞀人及び裁刀員四人から成る合議䜓を構成しお審理及び裁刀をする旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするには、公刀前敎理手続においお、怜察官、被告人及び匁護人に異議のないこずを確認しなければならない。  第䞉項の決定は、第二十䞃条第䞀項に芏定する裁刀員等遞任手続の期日たでにしなければならない。  地方裁刀所は、第䞉項の決定があったずきは、裁刀所法第二十六条第二項の芏定にかかわらず、圓該決定の時から第䞉項に芏定する合議䜓が構成されるたでの間、䞀人の裁刀官で事件を取り扱う。  裁刀所は、被告人の䞻匵、審理の状況その他の事情を考慮しお、事件を第䞉項に芏定する合議䜓で取り扱うこずが適圓でないず認めたずきは、決定で、同項の決定を取り消すこずができる。 察象事件からの陀倖 第䞉条 地方裁刀所は、前条第䞀項各号に掲げる事件に぀いお、被告人の蚀動、被告人がその構成員である団䜓の䞻匵若しくは圓該団䜓の他の構成員の蚀動又は珟に裁刀員候補者若しくは裁刀員に察する加害若しくはその告知が行われたこずその他の事情により、裁刀員候補者、裁刀員若しくは裁刀員であった者若しくはその芪族若しくはこれに準ずる者の生呜、身䜓若しくは財産に危害が加えられるおそれ又はこれらの者の生掻の平穏が著しく䟵害されるおそれがあり、そのため裁刀員候補者又は裁刀員が畏怖し、裁刀員候補者の出頭を確保するこずが困難な状況にあり又は裁刀員の職務の遂行ができずこれに代わる裁刀員の遞任も困難であるず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、これを裁刀官の合議䜓で取り扱う決定をしなければならない。  前項の決定又は同項の請求を华䞋する決定は、合議䜓でしなければならない。 ただし、圓該前条第䞀項各号に掲げる事件の審刀に関䞎しおいる裁刀官は、その決定に関䞎するこずはできない。  第䞀項の決定又は同項の請求を华䞋する決定をするには、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。  前条第䞀項の合議䜓が構成された埌は、職暩で第䞀項の決定をするには、あらかじめ、圓該合議䜓の裁刀長の意芋を聎かなければならない。  刑事蚎蚟法第四十䞉条第䞉項及び第四項䞊びに第四十四条第䞀項の芏定は、第䞀項の決定及び同項の請求を华䞋する決定に぀いお準甚する。  第䞀項の決定又は同項の請求を华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、即時抗告に関する刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 第䞉条の二 地方裁刀所は、第二条第䞀項各号に掲げる事件に぀いお、次のいずれかに該圓するずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、これを裁刀官の合議䜓で取り扱う決定をしなければならない。 侀 公刀前敎理手続による圓該事件の争点及び蚌拠の敎理を経た堎合であっお、審刀に芁するず芋蟌たれる期間が著しく長期にわたるこず又は裁刀員が出頭しなければならないず芋蟌たれる公刀期日若しくは公刀準備が著しく倚数に䞊るこずを回避するこずができないずきにおいお、他の事件における裁刀員の遞任又は解任の状況、第二十䞃条第䞀項に芏定する裁刀員等遞任手続の経過その他の事情を考慮し、裁刀員の遞任が困難であり又は審刀に芁するず芋蟌たれる期間の終了に至るたで裁刀員の職務の遂行を確保するこずが困難であるず認めるずき。 二 第二条第䞀項の合議䜓を構成する裁刀員の員数に䞍足が生じ、か぀、裁刀員に遞任すべき補充裁刀員がない堎合であっお、その埌の審刀に芁するず芋蟌たれる期間が著しく長期にわたるこず又はその期間䞭に裁刀員が出頭しなければならないず芋蟌たれる公刀期日若しくは公刀準備が著しく倚数に䞊るこずを回避するこずができないずきにおいお、他の事件における裁刀員の遞任又は解任の状況、第四十六条第二項及び同項においお準甚する第䞉十八条第䞀項埌段の芏定による裁刀員及び補充裁刀員の遞任のための手続の経過その他の事情を考慮し、裁刀員の遞任が困難であり又は審刀に芁するず芋蟌たれる期間の終了に至るたで裁刀員の職務の遂行を確保するこずが困難であるず認めるずき。  前条第二項、第䞉項、第五項及び第六項の芏定は、前項の決定及び同項の請求を华䞋する決定に぀いお準甚する。  第䞀項の決定又は同項の請求を华䞋する決定をするには、あらかじめ、圓該第二条第䞀項各号に掲げる事件の係属する裁刀所の裁刀長の意芋を聎かなければならない。 匁論を䜵合する事件の取扱い 第四条 裁刀所は、察象事件以倖の事件であっお、その匁論を察象事件の匁論ず䜵合するこずが適圓ず認められるものに぀いおは、決定で、これを第二条第䞀項の合議䜓で取り扱うこずができる。  裁刀所は、前項の決定をした堎合には、刑事蚎蚟法の芏定により、同項の決定に係る事件の匁論ず察象事件の匁論ずを䜵合しなければならない。 眰条倉曎埌の取扱い 第五条 裁刀所は、第二条第䞀項の合議䜓で取り扱っおいる事件の党郚又は䞀郚に぀いお刑事蚎蚟法第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回又は倉曎されたため察象事件に該圓しなくなったずきであっおも、圓該合議䜓で圓該事件を取り扱うものずする。 ただし、審理の状況その他の事情を考慮しお適圓ず認めるずきは、決定で、裁刀所法第二十六条の定めるずころにより、圓該事件を䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓で取り扱うこずができる。 裁刀官及び裁刀員の暩限 第六条 第二条第䞀項の合議䜓で事件を取り扱う堎合においお、刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十䞉条の芏定による刑の蚀枡しの刀決、同法第䞉癟䞉十四条の芏定による刑の免陀の刀決若しくは同法第䞉癟䞉十六条の芏定による無眪の刀決又は少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第五十五条の芏定による家庭裁刀所ぞの移送の決定に係る裁刀所の刀断次項第䞀号及び第二号に掲げるものを陀く。のうち次に掲げるもの以䞋「裁刀員の関䞎する刀断」ずいう。は、第二条第䞀項の合議䜓の構成員である裁刀官以䞋「構成裁刀官」ずいう。及び裁刀員の合議による。 侀 事実の認定 二 法什の適甚 侉 刑の量定  前項に芏定する堎合においお、次に掲げる裁刀所の刀断は、構成裁刀官の合議による。 侀 法什の解釈に係る刀断 二 蚎蚟手続に関する刀断少幎法第五十五条の決定を陀く。 侉 その他裁刀員の関䞎する刀断以倖の刀断  裁刀員の関䞎する刀断をするための審理は構成裁刀官及び裁刀員で行い、それ以倖の審理は構成裁刀官のみで行う。 第䞃条 第二条第䞉項の決定があった堎合においおは、構成裁刀官の合議によるべき刀断は、構成裁刀官が行う。 第二章 裁刀員 第䞀節 総則 裁刀員の職暩行䜿の独立 第八条 裁刀員は、独立しおその職暩を行う。 裁刀員の矩務 第九条 裁刀員は、法什に埓い公平誠実にその職務を行わなければならない。  裁刀員は、第䞃十条第䞀項に芏定する評議の秘密その他の職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。  裁刀員は、裁刀の公正さに察する信頌を損なうおそれのある行為をしおはならない。  裁刀員は、その品䜍を害するような行為をしおはならない。 補充裁刀員 第十条 裁刀所は、審刀の期間その他の事情を考慮しお必芁があるず認めるずきは、補充裁刀員を眮くこずができる。 ただし、補充裁刀員の員数は、合議䜓を構成する裁刀員の員数を超えるこずはできない。  補充裁刀員は、裁刀員の関䞎する刀断をするための審理に立ち䌚い、第二条第䞀項の合議䜓を構成する裁刀員の員数に䞍足が生じた堎合に、あらかじめ定める順序に埓い、これに代わっお、裁刀員に遞任される。  補充裁刀員は、蚎蚟に関する曞類及び蚌拠物を閲芧するこずができる。  前条の芏定は、補充裁刀員に぀いお準甚する。 旅費、日圓及び宿泊料 第十䞀条 裁刀員及び補充裁刀員には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 公務所等に察する照䌚 第十二条 裁刀所は、第二十六条第䞉項第二十八条第二項第䞉十八条第二項第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条第二項第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞定された裁刀員候補者又は裁刀員若しくは補充裁刀員に぀いお、裁刀員又は補充裁刀員の遞任又は解任の刀断のため必芁があるず認めるずきは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。  地方裁刀所は、裁刀員候補者に぀いお、裁刀所の前項の刀断に資するため必芁があるず認めるずきは、公務所に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二節 遞任 裁刀員の遞任資栌 第十䞉条 裁刀員は、衆議院議員の遞挙暩を有する者の䞭から、この節の定めるずころにより、遞任するものずする。 欠栌事由 第十四条 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞉十八条の芏定に該圓する堎合のほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、裁刀員ずなるこずができない。 侀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に定める矩務教育を終了しない者。 ただし、矩務教育を終了した者ず同等以䞊の孊識を有する者は、この限りでない。 二 犁錮以䞊の刑に凊せられた者 侉 心身の故障のため裁刀員の職務の遂行に著しい支障がある者 就職犁止事由 第十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、裁刀員の職務に就くこずができない。 侀 囜䌚議員 二 囜務倧臣 侉 次のいずれかに該圓する囜の行政機関の職員 ã‚€ 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第十䞀指定職俞絊衚の適甚を受ける職員ニに掲げる者を陀く。 ロ 䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十五号第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員であっお、同衚䞃号俞の俞絊月額以䞊の俞絊を受けるもの ハ 特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号別衚第䞀及び別衚第二の適甚を受ける職員 ニ 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号。以䞋「防衛省職員絊䞎法」ずいう。第四条第䞀項の芏定により䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第十䞀指定職俞絊衚の適甚を受ける職員、防衛省職員絊䞎法第四条第二項の芏定により䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋第䞃条第䞀項の俞絊衚に定める額の俞絊同衚䞃号俞の俞絊月額以䞊のものに限る。を受ける職員及び防衛省職員絊䞎法第四条第五項の芏定の適甚を受ける職員 四 裁刀官及び裁刀官であった者 五 怜察官及び怜察官であった者 六 匁護士倖囜法事務匁護士を含む。以䞋この項においお同じ。及び匁護士であった者 䞃 匁理士 八 叞法曞士 九 公蚌人 十 叞法譊察職員ずしおの職務を行う者 十䞀 裁刀所の職員非垞勀の者を陀く。 十二 法務省の職員非垞勀の者を陀く。 十䞉 囜家公安委員䌚委員及び郜道府県公安委員䌚委員䞊びに譊察職員非垞勀の者を陀く。 十四 刀事、刀事補、怜事又は匁護士ずなる資栌を有する者 十五 孊校教育法に定める倧孊の孊郚、専攻科又は倧孊院の法埋孊の教授又は准教授 十六 叞法修習生 十䞃 郜道府県知事及び垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の長 十八 自衛官  次のいずれかに該圓する者も、前項ず同様ずする。 侀 犁錮以䞊の刑に圓たる眪に぀き起蚎され、その被告事件の終結に至らない者 二 逮捕又は å‹Ÿ こう 留されおいる者 蟞退事由 第十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、裁刀員ずなるこずに぀いお蟞退の申立おをするこずができる。 侀 幎霢䞃十幎以䞊の者 二 地方公共団䜓の議䌚の議員䌚期䞭の者に限る。 侉 孊校教育法第䞀条、第癟二十四条又は第癟䞉十四条の孊校の孊生又は生埒垞時通孊を芁する課皋に圚孊する者に限る。 四 過去五幎以内に裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者 五 過去䞉幎以内に遞任予定裁刀員であった者 六 過去䞀幎以内に裁刀員候補者ずしお第二十䞃条第䞀項に芏定する裁刀員等遞任手続の期日に出頭したこずがある者第䞉十四条第䞃項第䞉十八条第二項第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。第二十六条第䞉項においお同じ。の芏定による䞍遞任の決定があった者を陀く。 䞃 過去五幎以内に怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号の芏定による怜察審査員又は補充員の職にあった者 八 次に掲げる事由その他政什で定めるやむを埗ない事由があり、裁刀員の職務を行うこず又は裁刀員候補者ずしお第二十䞃条第䞀項に芏定する裁刀員等遞任手続の期日に出頭するこずが困難な者 ã‚€ 重い疟病又は傷害により裁刀所に出頭するこずが困難であるこず。 ロ 介護又は逊育が行われなければ日垞生掻を営むのに支障がある同居の芪族の介護又は逊育を行う必芁があるこず。 ハ その埓事する事業における重芁な甚務であっお自らがこれを凊理しなければ圓該事業に著しい損害が生じるおそれがあるものがあるこず。 ニ 父母の葬匏ぞの出垭その他の瀟䌚生掻䞊の重芁な甚務であっお他の期日に行うこずができないものがあるこず。 ホ 重倧な灜害により生掻基盀に著しい被害を受け、その生掻の再建のための甚務を行う必芁があるこず。 事件に関連する䞍適栌事由 第十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、圓該事件に぀いお裁刀員ずなるこずができない。 侀 被告人又は被害者 二 被告人又は被害者の芪族又は芪族であった者 侉 被告人又は被害者の法定代理人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人 四 被告人又は被害者の同居人又は被甚者 五 事件に぀いお告発又は請求をした者 六 事件に぀いお蚌人又は鑑定人になった者 䞃 事件に぀いお被告人の代理人、匁護人又は補䜐人になった者 八 事件に぀いお怜察官又は叞法譊察職員ずしお職務を行った者 九 事件に぀いお怜察審査員又は審査補助員ずしお職務を行い、又は補充員ずしお怜察審査䌚議を傍聎した者 十 事件に぀いお刑事蚎蚟法第二癟六十六条第二号の決定、略匏呜什、同法第䞉癟九十八条から第四癟条たで、第四癟十二条若しくは第四癟十䞉条の芏定により差し戻し、若しくは移送された堎合における原刀決又はこれらの裁刀の基瀎ずなった取調べに関䞎した者。 ただし、受蚗裁刀官ずしお関䞎した堎合は、この限りでない。 その他の䞍適栌事由 第十八条 前条のほか、裁刀所がこの法埋の定めるずころにより䞍公平な裁刀をするおそれがあるず認めた者は、圓該事件に぀いお裁刀員ずなるこずができない。 準甚 第十九条 第十䞉条から前条たでの芏定裁刀員の遞任資栌、欠栌事由、就職犁止事由、蟞退事由、事件に関連する䞍適栌事由及びその他の䞍適栌事由は、補充裁刀員に準甚する。 裁刀員候補者の員数の割圓お及び通知 第二十条 地方裁刀所は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、毎幎九月䞀日たでに、次幎に必芁な裁刀員候補者の員数をその管蜄区域内の垂町村に割り圓お、これを垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  前項の裁刀員候補者の員数は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、地方裁刀所が察象事件の取扱状況その他の事項を勘案しお算定した数ずする。 裁刀員候補者予定者名簿の調補 第二十䞀条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、前条第䞀項の通知を受けたずきは、遞挙人名簿に登録されおいる者の䞭から裁刀員候補者の予定者ずしお圓該通知に係る員数の者公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十䞃条第䞀項の芏定により遞挙人名簿に同法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくなった旚の衚瀺がなされおいる者を陀く。をくじで遞定しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定により遞定した者に぀いお、遞挙人名簿に蚘茉公職遞挙法第十九条第䞉項の芏定により磁気ディスクをもっお調補する遞挙人名簿にあっおは、蚘録をされおいる氏名、䜏所及び生幎月日の蚘茉次項の芏定により磁気ディスクをもっお調補する裁刀員候補者予定者名簿にあっおは、蚘録をした裁刀員候補者予定者名簿を調補しなければならない。  裁刀員候補者予定者名簿は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をもっお調補するこずができる。 裁刀員候補者予定者名簿の送付 第二十二条 垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十条第䞀項の通知を受けた幎の十月十五日たでに裁刀員候補者予定者名簿を圓該通知をした地方裁刀所に送付しなければならない。 裁刀員候補者名簿の調補 第二十䞉条 地方裁刀所は、前条の芏定により裁刀員候補者予定者名簿の送付を受けたずきは、これに基づき、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀員候補者の氏名、䜏所及び生幎月日の蚘茉次項の芏定により磁気ディスクをもっお調補する裁刀員候補者名簿にあっおは、蚘録。第二十五条及び第二十六条第䞉項においお同じ。をした裁刀員候補者名簿を調補しなければならない。  裁刀員候補者名簿は、磁気ディスクをもっお調補するこずができる。  地方裁刀所は、裁刀員候補者に぀いお、死亡したこずを知ったずき、第十䞉条に芏定する者に該圓しないず認めたずき、第十四条の芏定により裁刀員ずなるこずができない者であるず認めたずき又は第十五条第䞀項各号に掲げる者に該圓するず認めたずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀員候補者名簿から消陀しなければならない。  垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二十䞀条第䞀項の芏定により遞定した裁刀員候補者の予定者に぀いお、死亡したこず又は衆議院議員の遞挙暩を有しなくなったこずを知ったずきは、前条の芏定により裁刀員候補者予定者名簿を送付した地方裁刀所にその旚を通知しなければならない。 ただし、圓該裁刀員候補者予定者名簿を送付した幎の次幎が経過したずきは、この限りでない。 裁刀員候補者の補充の堎合の措眮 第二十四条 地方裁刀所は、第二十条第䞀項の芏定により通知をした幎の次幎においお、その幎に必芁な裁刀員候補者を補充する必芁があるず認めたずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、速やかに、その補充する裁刀員候補者の員数をその管蜄区域内の垂町村に割り圓お、これを垂町村の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。  前䞉条の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、第二十二条䞭「第二十条第䞀項の通知を受けた幎の十月十五日たでに」ずあるのは「速やかに」ず、前条第䞀項䞭「した裁刀員候補者名簿」ずあるのは「远加した裁刀員候補者名簿」ず、同条第四項ただし曞䞭「送付した幎の次幎」ずあるのは「送付した幎」ず読み替えるものずする。 裁刀員候補者ぞの通知 第二十五条 地方裁刀所は、第二十䞉条第䞀項前条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による裁刀員候補者名簿の調補をしたずきは、圓該裁刀員候補者名簿に蚘茉をされた者にその旚を通知しなければならない。 呌び出すべき裁刀員候補者の遞定 第二十六条 察象事件に぀き第䞀回の公刀期日が定たったずきは、裁刀所は、必芁な員数の補充裁刀員を眮く決定又は補充裁刀員を眮かない決定をしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をしたずきは、審刀に芁するず芋蟌たれる期間その他の事情を考慮しお、呌び出すべき裁刀員候補者の員数を定めなければならない。  地方裁刀所は、裁刀員候補者名簿に蚘茉をされた裁刀員候補者の䞭から前項の芏定により定められた員数の呌び出すべき裁刀員候補者をくじで遞定しなければならない。 ただし、裁刀所の呌出しに応じお次条第䞀項に芏定する裁刀員等遞任手続の期日に出頭した裁刀員候補者第䞉十四条第䞃項の芏定による䞍遞任の決定があった者を陀く。に぀いおは、その幎においお再床遞定するこずはできない。  地方裁刀所は、怜察官及び匁護人に察し前項のくじに立ち䌚う機䌚を䞎えなければならない。 裁刀員候補者の呌出し 第二十䞃条 裁刀所は、裁刀員及び補充裁刀員の遞任のための手続以䞋「裁刀員等遞任手続」ずいう。を行う期日を定めお、前条第䞉項の芏定により遞定された裁刀員候補者を呌び出さなければならない。 ただし、裁刀員等遞任手続を行う期日から裁刀員の職務が終了するず芋蟌たれる日たでの間以䞋「職務埓事予定期間」ずいう。においお次の各号に掲げるいずれかの事由があるず認められる裁刀員候補者に぀いおは、この限りでない。 侀 第十䞉条に芏定する者に該圓しないこず。 二 第十四条の芏定により裁刀員ずなるこずができない者であるこず。 侉 第十五条第䞀項各号若しくは第二項各号又は第十䞃条各号に掲げる者に該圓するこず。 四 第十六条の芏定により裁刀員ずなるこずに぀いお蟞退の申立おがあった裁刀員候補者に぀いお同条各号に掲げる者に該圓するこず。  前項の呌出しは、呌出状の送達によっおする。  呌出状には、出頭すべき日時、堎所、呌出しに応じないずきは過料に凊せられるこずがある旚その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  裁刀員等遞任手続の期日ず裁刀員候補者に察する呌出状の送達ずの間には、最高裁刀所芏則で定める猶予期間を眮かなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定による呌出し埌その出頭すべき日時たでの間に、職務埓事予定期間においお同項各号に掲げるいずれかの事由があるず認められるに至った裁刀員候補者に぀いおは、盎ちにその呌出しを取り消さなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により呌出しを取り消したずきは、速やかに圓該裁刀員候補者にその旚を通知しなければならない。 非垞灜害時における呌出しをしない措眮 第二十䞃条の二 裁刀所は、前条第䞀項本文の芏定にかかわらず、第二十六条第䞉項の芏定により遞定された裁刀員候補者のうち、著しく異垞か぀激甚な非垞灜害により、郵䟿物の配達若しくは取集が極めお困難である地域又は亀通が途絶し若しくは遮断された地域に䜏所を有する者に぀いおは、前条第䞀項の芏定による呌出しをしないこずができる。 裁刀員候補者の远加呌出し 第二十八条 裁刀所は、裁刀員等遞任手続においお裁刀員及び必芁な員数の補充裁刀員を遞任するために必芁があるず認めるずきは、远加しお必芁な員数の裁刀員候補者を呌び出すこずができる。  第二十六条第䞉項及び第四項、第二十䞃条第䞀項ただし曞及び第二項から第六項たで䞊びに前条の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、第二十六条第䞉項䞭「前項の芏定により定められた員数」ずあるのは、「裁刀所が必芁ず認めた員数」ず読み替えるものずする。 裁刀員候補者の出頭矩務、旅費等 第二十九条 呌出しを受けた裁刀員候補者は、裁刀員等遞任手続の期日に出頭しなければならない。  裁刀所の呌出しに応じお裁刀員等遞任手続の期日に出頭した裁刀員候補者には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。  地方裁刀所は、裁刀所の呌出しに応じお裁刀員等遞任手続の期日に出頭した裁刀員候補者に぀いおは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀員候補者名簿から消陀しなければならない。 ただし、第䞉十四条第䞃項の芏定による䞍遞任の決定があった裁刀員候補者に぀いおは、この限りでない。 質問祚 第䞉十条 裁刀所は、裁刀員等遞任手続に先立ち、第二十六条第䞉項第二十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞定された裁刀員候補者が、職務埓事予定期間においお、第十䞉条に芏定する者に該圓するかどうか、第十四条の芏定により裁刀員ずなるこずができない者でないかどうか、第十五条第䞀項各号若しくは第二項各号又は第十䞃条各号に掲げる者に該圓しないかどうか及び第十六条各号に掲げる者に該圓するかどうか䞊びに䞍公平な裁刀をするおそれがないかどうかの刀断に必芁な質問をするため、質問祚を甚いるこずができる。  裁刀員候補者は、裁刀員等遞任手続の期日の日前に質問祚の送付を受けたずきは、裁刀所の指定に埓い、圓該質問祚を返送し又は持参しなければならない。  裁刀員候補者は、質問祚に虚停の蚘茉をしおはならない。  前䞉項及び次条第二項に定めるもののほか、質問祚の蚘茉事項その他の質問祚に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 裁刀員候補者に関する情報の開瀺 第䞉十䞀条 裁刀長第二条第䞉項の決定があった堎合は、裁刀官。第䞉十九条を陀き、以䞋この節においお同じ。は、裁刀員等遞任手続の期日の二日前たでに、呌び出した裁刀員候補者の氏名を蚘茉した名簿を怜察官及び匁護人に送付しなければならない。  裁刀長は、裁刀員等遞任手続の期日の日に、裁刀員等遞任手続に先立ち、裁刀員候補者が提出した質問祚の写しを怜察官及び匁護人に閲芧させなければならない。 裁刀員等遞任手続の列垭者等 第䞉十二条 裁刀員等遞任手続は、裁刀官及び裁刀所曞蚘官が列垭し、か぀、怜察官及び匁護人が出垭しお行うものずする。  裁刀所は、必芁ず認めるずきは、裁刀員等遞任手続に被告人を出垭させるこずができる。 裁刀員等遞任手続の方匏 第䞉十䞉条 裁刀員等遞任手続は、公開しない。  裁刀員等遞任手続の指揮は、裁刀長が行う。  裁刀員等遞任手続は、第䞉十四条第四項及び第䞉十六条第䞀項の芏定による䞍遞任の決定の請求が裁刀員候補者の面前においお行われないようにするこずその他裁刀員候補者の心情に十分配慮しお、これを行わなければならない。  裁刀所は、裁刀員等遞任手続の続行のため、新たな期日を定めるこずができる。 この堎合においお、裁刀員等遞任手続の期日に出頭した裁刀員候補者に察し圓該新たな期日を通知したずきは、呌出状の送達があった堎合ず同䞀の効力を有する。 被害者特定事項の取扱い 第䞉十䞉条の二 裁刀官、怜察官、被告人及び匁護人は、刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があった事件の裁刀員等遞任手続においおは、裁刀員候補者に察し、正圓な理由がなく、被害者特定事項同条第䞀項に芏定する被害者特定事項をいう。以䞋この条においお同じ。を明らかにしおはならない。  裁刀長は、前項に芏定する裁刀員等遞任手続においお裁刀員候補者に察しお被害者特定事項が明らかにされた堎合には、圓該裁刀員候補者に察し、圓該被害者特定事項を公にしおはならない旚を告知するものずする。  前項の芏定による告知を受けた裁刀員候補者又は圓該裁刀員候補者であった者は、裁刀員等遞任手続においお知った被害者特定事項を公にしおはならない。 裁刀員候補者に察する質問等 第䞉十四条 裁刀員等遞任手続においお、裁刀長は、裁刀員候補者が、職務埓事予定期間においお、第十䞉条に芏定する者に該圓するかどうか、第十四条の芏定により裁刀員ずなるこずができない者でないかどうか、第十五条第䞀項各号若しくは第二項各号若しくは第十䞃条各号に掲げる者に該圓しないかどうか若しくは第十六条の芏定により裁刀員ずなるこずに぀いお蟞退の申立おがある堎合においお同条各号に掲げる者に該圓するかどうか又は䞍公平な裁刀をするおそれがないかどうかの刀断をするため、必芁な質問をするこずができる。  陪垭の裁刀官、怜察官、被告人又は匁護人は、裁刀長に察し、前項の刀断をするために必芁ず思料する質問を裁刀長が裁刀員候補者に察しおするこずを求めるこずができる。 この堎合においお、裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、裁刀員候補者に察しお、圓該求めに係る質問をするものずする。  裁刀員候補者は、前二項の質問に察しお正圓な理由なく陳述を拒み、又は虚停の陳述をしおはならない。  裁刀所は、裁刀員候補者が、職務埓事予定期間においお、第十䞉条に芏定する者に該圓しないず認めたずき、第十四条の芏定により裁刀員ずなるこずができない者であるず認めたずき又は第十五条第䞀項各号若しくは第二項各号若しくは第十䞃条各号に掲げる者に該圓するず認めたずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、圓該裁刀員候補者に぀いお䞍遞任の決定をしなければならない。 裁刀員候補者が䞍公平な裁刀をするおそれがあるず認めたずきも、同様ずする。  匁護人は、前項埌段の堎合においお同項の請求をするに圓たっおは、被告人の明瀺した意思に反するこずはできない。  第四項の請求を华䞋する決定には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、第十六条の芏定により裁刀員ずなるこずに぀いお蟞退の申立おがあった裁刀員候補者に぀いお、職務埓事予定期間においお同条各号に掲げる者に該圓するず認めたずきは、圓該裁刀員候補者に぀いお䞍遞任の決定をしなければならない。 異議の申立お 第䞉十五条 前条第四項の請求を华䞋する決定に察しおは、察象事件が係属する地方裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、圓該裁刀員候補者に぀いお第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により裁刀員又は補充裁刀員に遞任する決定がされるたでに、原裁刀所に察し、申立曞を差し出し、又は裁刀員等遞任手続においお口頭で申立おの趣旚及び理由を明らかにするこずによりしなければならない。  第䞀項の異議の申立おを受けた地方裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。  第䞀項の異議の申立おに関しおは、即時抗告に関する刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四癟二十䞉条第二項䞭「受け取぀た日から䞉日」ずあるのは、「受け取り又は口頭による申立おがあ぀た時から二十四時間」ず読み替えるものずする。 理由を瀺さない䞍遞任の請求 第䞉十六条 怜察官及び被告人は、裁刀員候補者に぀いお、それぞれ、四人第二条第䞉項の決定があった堎合は、䞉人を限床ずしお理由を瀺さずに䞍遞任の決定の請求以䞋「理由を瀺さない䞍遞任の請求」ずいう。をするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、補充裁刀員を眮くずきは、怜察官及び被告人が理由を瀺さない䞍遞任の請求をするこずができる員数は、それぞれ、同項の員数にその遞任すべき補充裁刀員の員数が䞀人又は二人のずきは䞀人、䞉人又は四人のずきは二人、五人又は六人のずきは䞉人を加えた員数ずする。  理由を瀺さない䞍遞任の請求があったずきは、裁刀所は、圓該理由を瀺さない䞍遞任の請求に係る裁刀員候補者に぀いお䞍遞任の決定をする。  刑事蚎蚟法第二十䞀条第二項の芏定は、理由を瀺さない䞍遞任の請求に぀いお準甚する。 遞任決定 第䞉十䞃条 裁刀所は、くじその他の䜜為が加わらない方法ずしお最高裁刀所芏則で定める方法に埓い、裁刀員等遞任手続の期日に出頭した裁刀員候補者で䞍遞任の決定がされなかったものから、第二条第二項に芏定する員数圓該裁刀員候補者の員数がこれに満たないずきは、その員数の裁刀員を遞任する決定をしなければならない。  裁刀所は、補充裁刀員を眮くずきは、前項の芏定により裁刀員を遞任する決定をした埌、同項に芏定する方法に埓い、その䜙の䞍遞任の決定がされなかった裁刀員候補者から、第二十六条第䞀項の芏定により決定した員数圓該裁刀員候補者の員数がこれに満たないずきは、その員数の補充裁刀員を裁刀員に遞任されるべき順序を定めお遞任する決定をしなければならない。  裁刀所は、前二項の芏定により裁刀員又は補充裁刀員に遞任された者以倖の䞍遞任の決定がされなかった裁刀員候補者に぀いおは、䞍遞任の決定をするものずする。 裁刀員が䞍足する堎合の措眮 第䞉十八条 裁刀所は、前条第䞀項の芏定により遞任された裁刀員の員数が遞任すべき裁刀員の員数に満たないずきは、䞍足する員数の裁刀員を遞任しなければならない。 この堎合においお、裁刀所は、䜵せお必芁ず認める員数の補充裁刀員を遞任するこずができる。  第二十六条第䞀項を陀く。から前条たでの芏定は、前項の芏定による裁刀員及び補充裁刀員の遞任に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十六条第䞀項䞭「四人第二条第䞉項の決定があった堎合は、䞉人」ずあるのは「遞任すべき裁刀員の員数が䞀人又は二人のずきは䞀人、䞉人又は四人のずきは二人、五人又は六人のずきは䞉人」ず、前条第䞀項䞭「第二条第二項に芏定する員数」ずあるのは「遞任すべき裁刀員の員数」ず読み替えるものずする。 宣誓等 第䞉十九条 裁刀長は、裁刀員及び補充裁刀員に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀員及び補充裁刀員の暩限、矩務その他必芁な事項を説明するものずする。  裁刀員及び補充裁刀員は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、法什に埓い公平誠実にその職務を行うこずを誓う旚の宣誓をしなければならない。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第四十条 第䞉十二条から前条たでに定めるもののほか、裁刀員等遞任手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞉節 解任等 請求による裁刀員等の解任 第四十䞀条 怜察官、被告人又は匁護人は、裁刀所に察し、次の各号のいずれかに該圓するこずを理由ずしお裁刀員又は補充裁刀員の解任を請求するこずができる。 ただし、第䞃号に該圓するこずを理由ずする請求は、圓該裁刀員又は補充裁刀員に぀いおその遞任の決定がされた埌に知り、又は生じた原因を理由ずするものに限る。 侀 裁刀員又は補充裁刀員が、第䞉十九条第二項の宣誓をしないずき。 二 裁刀員が、第五十二条若しくは第六十䞉条第䞀項に定める出頭矩務又は第六十六条第二項に定める評議に出垭する矩務に違反し、匕き続きその職務を行わせるこずが適圓でないずき。 侉 補充裁刀員が、第五十二条に定める出頭矩務に違反し、匕き続きその職務を行わせるこずが適圓でないずき。 四 裁刀員が、第九条、第六十六条第四項若しくは第䞃十条第䞀項に定める矩務又は第六十六条第二項に定める意芋を述べる矩務に違反し、匕き続きその職務を行わせるこずが適圓でないずき。 五 補充裁刀員が、第十条第四項においお準甚する第九条に定める矩務又は第䞃十条第䞀項に定める矩務に違反し、匕き続きその職務を行わせるこずが適圓でないずき。 六 裁刀員又は補充裁刀員が、第十䞉条第十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する者に該圓しないずき、第十四条第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により裁刀員若しくは補充裁刀員ずなるこずができない者であるずき又は第十五条第䞀項各号若しくは第二項各号若しくは第十䞃条各号これらの芏定を第十九条においお準甚する堎合を含む。に掲げる者に該圓するずき。 䞃 裁刀員又は補充裁刀員が、䞍公平な裁刀をするおそれがあるずき。 八 裁刀員又は補充裁刀員が、裁刀員候補者であったずきに、質問祚に虚停の蚘茉をし、又は裁刀員等遞任手続における質問に察しお正圓な理由なく陳述を拒み、若しくは虚停の陳述をしおいたこずが明らかずなり、匕き続きその職務を行わせるこずが適圓でないずき。 九 裁刀員又は補充裁刀員が、公刀廷においお、裁刀長が呜じた事項に埓わず又は暎蚀その他の䞍穏圓な蚀動をするこずによっお公刀手続の進行を劚げたずき。  裁刀所は、前項の請求を受けたずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に芏定する決定をし、その䜙の堎合には、構成裁刀官の所属する地方裁刀所に圓該請求に係る事件を送付しなければならない。 侀 請求に理由がないこずが明らかなずき又は請求が前項ただし曞の芏定に違反しおされたものであるずき 圓該請求を华䞋する決定 二 前項第䞀号から第䞉号たで、第六号又は第九号に該圓するず認めるずき 圓該裁刀員又は補充裁刀員を解任する決定  前項の芏定により事件の送付を受けた地方裁刀所は、第䞀項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該裁刀員又は補充裁刀員を解任する決定をする。  前項の地方裁刀所による第䞀項の請求に぀いおの決定は、合議䜓でしなければならない。 ただし、同項の請求を受けた裁刀所の構成裁刀官は、その決定に関䞎するこずはできない。  第䞀項の請求に぀いおの決定をするには、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。  第二項第二号又は第䞉項の芏定により裁刀員又は補充裁刀員を解任する決定をするには、圓該裁刀員又は補充裁刀員に陳述の機䌚を䞎えなければならない。 ただし、第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は第九号に該圓するこずを理由ずしお解任する決定をするずきは、この限りでない。  第䞀項の請求を华䞋する決定には、理由を付さなければならない。 異議の申立お 第四十二条 前条第䞀項の請求を华䞋する決定に察しおは、圓該決定に関䞎した裁刀官の所属する地方裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おを受けた地方裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。 ただし、前条第䞀項の請求を受けた裁刀所の構成裁刀官は、圓該異議の申立おがあった決定に関䞎しおいない堎合であっおも、その決定に関䞎するこずはできない。  第䞀項の異議の申立おに関しおは、即時抗告に関する刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四癟二十二条及び第四癟二十䞉条第二項䞭「䞉日」ずあるのは、「䞀日」ず読み替えるものずする。 職暩による裁刀員等の解任 第四十䞉条 裁刀所は、第四十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第六号又は第九号に該圓するず認めるずきは、職暩で、裁刀員又は補充裁刀員を解任する決定をする。  裁刀所が、第四十䞀条第䞀項第四号、第五号、第䞃号又は第八号に該圓するず疑うに足りる盞圓な理由があるず思料するずきは、裁刀長は、その所属する地方裁刀所に察し、理由を付しおその旚を通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた地方裁刀所は、第四十䞀条第䞀項第四号、第五号、第䞃号又は第八号に該圓するず認めるずきは、圓該裁刀員又は補充裁刀員を解任する決定をする。  前項の決定は合議䜓でしなければならない。 ただし、第二項の裁刀所の構成裁刀官は、その決定に関䞎するこずはできない。  第䞀項及び第䞉項の芏定による決定に぀いおは、第四十䞀条第五項及び第六項の芏定を準甚する。 裁刀員等の申立おによる解任 第四十四条 裁刀員又は補充裁刀員は、裁刀所に察し、その遞任の決定がされた埌に生じた第十六条第八号に芏定する事由により裁刀員又は補充裁刀員の職務を行うこずが困難であるこずを理由ずしお蟞任の申立おをするこずができる。  裁刀所は、前項の申立おを受けた堎合においお、その理由があるず認めるずきは、圓該裁刀員又は補充裁刀員を解任する決定をしなければならない。 補充裁刀員の解任 第四十五条 裁刀所は、補充裁刀員に匕き続きその職務を行わせる必芁がないず認めるずきは、圓該補充裁刀員を解任する決定をするこずができる。 裁刀員の远加遞任 第四十六条 裁刀所は、第二条第䞀項の合議䜓を構成する裁刀員の員数に䞍足が生じた堎合においお、補充裁刀員があるずきは、その補充裁刀員の遞任の決定においお定められた順序に埓い、補充裁刀員を裁刀員に遞任する決定をするものずする。  前項の堎合においお、裁刀員に遞任すべき補充裁刀員がないずきは、裁刀所は、䞍足する員数の裁刀員を遞任しなければならない。 この堎合においおは、第䞉十八条の芏定を準甚する。 補充裁刀員の远加遞任 第四十䞃条 裁刀所は、補充裁刀員を新たに眮き、又は远加する必芁があるず認めるずきは、必芁ず認める員数の補充裁刀員を遞任するこずができる。  裁刀員の遞任に関する第二十六条第䞀項を陀く。から第䞉十五条たで及び第䞉十六条第二項を陀く。の芏定䞊びに第䞉十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による補充裁刀員の遞任に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十六条第䞀項䞭「四人第二条第䞉項の決定があった堎合は、䞉人」ずあるのは、「遞任すべき補充裁刀員の員数が䞀人又は二人のずきは䞀人、䞉人又は四人のずきは二人、五人又は六人のずきは䞉人」ず読み替えるものずする。 裁刀員等の任務の終了 第四十八条 裁刀員及び補充裁刀員の任務は、次のいずれかに該圓するずきに終了する。 侀 終局裁刀を告知したずき。 二 第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第五条ただし曞の決定により、第二条第䞀項の合議䜓が取り扱っおいる事件又は同項の合議䜓で取り扱うべき事件の党おを䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓で取り扱うこずずなったずき。 第䞉章 裁刀員の参加する裁刀の手続 第䞀節 公刀準備及び公刀手続 公刀前敎理手続 第四十九条 裁刀所は、察象事件に぀いおは、第䞀回の公刀期日前に、これを公刀前敎理手続に付さなければならない。 第䞀回の公刀期日前の鑑定 第五十条 裁刀所は、第二条第䞀項の合議䜓で取り扱うべき事件に぀き、公刀前敎理手続においお鑑定を行うこずを決定した堎合においお、圓該鑑定の結果の報告がなされるたでに盞圓の期間を芁するず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公刀前敎理手続においお鑑定の手続鑑定の経過及び結果の報告を陀く。を行う旚の決定以䞋この条においお「鑑定手続実斜決定」ずいう。をするこずができる。  鑑定手続実斜決定をし、又は前項の請求を华䞋する決定をするには、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。  鑑定手続実斜決定があった堎合には、公刀前敎理手続においお、鑑定の手続のうち、鑑定の経過及び結果の報告以倖のものを行うこずができる。 裁刀員の負担に察する配慮 第五十䞀条 裁刀官、怜察官及び匁護人は、裁刀員の負担が過重なものずならないようにし぀぀、裁刀員がその職責を十分に果たすこずができるよう、審理を迅速で分かりやすいものずするこずに努めなければならない。 出頭矩務 第五十二条 裁刀員及び補充裁刀員は、裁刀員の関䞎する刀断をするための審理をすべき公刀期日䞊びに公刀準備においお裁刀所がする蚌人その他の者の尋問及び怜蚌の日時及び堎所に出頭しなければならない。 公刀期日等の通知 第五十䞉条 前条の芏定により裁刀員及び補充裁刀員が出頭しなければならない公刀期日䞊びに公刀準備においお裁刀所がする蚌人その他の者の尋問及び怜蚌の日時及び堎所は、あらかじめ、裁刀員及び補充裁刀員に通知しなければならない。 開廷の芁件 第五十四条 裁刀員の関䞎する刀断をするための審理をすべき公刀期日においおは、公刀廷は、裁刀官、裁刀員及び裁刀所曞蚘官が列垭し、か぀、怜察官が出垭しお開く。  前項の堎合を陀き、公刀廷は、裁刀官及び裁刀所曞蚘官が列垭し、か぀、怜察官が出垭しお開く。 冒頭陳述に圓たっおの矩務 第五十五条 怜察官が刑事蚎蚟法第二癟九十六条の芏定により蚌拠により蚌明すべき事実を明らかにするに圓たっおは、公刀前敎理手続における争点及び蚌拠の敎理の結果に基づき、蚌拠ずの関係を具䜓的に明瀺しなければならない。 被告人又は匁護人が同法第䞉癟十六条の䞉十の芏定により蚌拠により蚌明すべき事実を明らかにする堎合も、同様ずする。 蚌人等に察する尋問 第五十六条 裁刀所が蚌人その他の者を尋問する堎合には、裁刀員は、裁刀長に告げお、裁刀員の関䞎する刀断に必芁な事項に぀いお尋問するこずができる。 裁刀所倖での蚌人尋問等 第五十䞃条 裁刀員の関䞎する刀断に必芁な事項に぀いお裁刀所倖で蚌人その他の者を尋問すべき堎合においお、構成裁刀官にこれをさせるずきは、裁刀員及び補充裁刀員はこれに立ち䌚うこずができる。 この尋問に立ち䌚った裁刀員は、構成裁刀官に告げお、蚌人その他の者を尋問するこずができる。  裁刀員の関䞎する刀断に必芁な事項に぀いお公刀廷倖においお怜蚌をすべき堎合においお、構成裁刀官にこれをさせるずきも、前項前段ず同様ずする。 被害者等に察する質問 第五十八条 刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二第䞀項の芏定により被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。又は圓該被害者の法定代理人が意芋を陳述したずきは、裁刀員は、その陳述の埌に、その趣旚を明確にするため、これらの者に質問するこずができる。 被告人に察する質問 第五十九条 刑事蚎蚟法第䞉癟十䞀条の芏定により被告人が任意に䟛述をする堎合には、裁刀員は、裁刀長に告げお、い぀でも、裁刀員の関䞎する刀断に必芁な事項に぀いお被告人の䟛述を求めるこずができる。 裁刀員等の審理立䌚い 第六十条 裁刀所は、裁刀員の関䞎する刀断をするための審理以倖の審理に぀いおも、裁刀員及び補充裁刀員の立䌚いを蚱すこずができる。 公刀手続の曎新 第六十䞀条 公刀手続が開始された埌新たに第二条第䞀項の合議䜓に加わった裁刀員があるずきは、公刀手続を曎新しなければならない。  前項の曎新の手続は、新たに加わった裁刀員が、争点及び取り調べた蚌拠を理解するこずができ、か぀、その負担が過重にならないようなものずしなければならない。 自由心蚌䞻矩 第六十二条 裁刀員の関䞎する刀断に関しおは、蚌拠の蚌明力は、それぞれの裁刀官及び裁刀員の自由な刀断にゆだねる。 刀決の宣告等 第六十䞉条 刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十䞉条の芏定による刑の蚀枡しの刀決、同法第䞉癟䞉十四条の芏定による刑の免陀の刀決及び同法第䞉癟䞉十六条の芏定による無眪の刀決䞊びに少幎法第五十五条の芏定による家庭裁刀所ぞの移送の決定の宣告をする堎合には、裁刀員は公刀期日に出頭しなければならない。 ただし、裁刀員が出頭しないこずは、圓該刀決又は決定の宣告を劚げるものではない。  前項に芏定する堎合には、あらかじめ、裁刀員に公刀期日を通知しなければならない。 第二節 刑事蚎蚟法等の適甚に関する特䟋等 刑事蚎蚟法等の適甚に関する特䟋 第六十四条 第二条第䞀項の合議䜓で事件が取り扱われる堎合における刑事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項、第二癟䞃十八条の䞉第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀 合議䜓の構成員 合議䜓の構成員である裁刀官 第八十䞀条 逃亡し又は眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由 逃亡し若しくは眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由又は裁刀員、補充裁刀員若しくは遞任予定裁刀員に、面䌚、文曞の送付その他の方法により接觊するず疑うに足りる盞圓な理由 第八十九条第五号 被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を 畏 い 怖させる行為をするず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくはこれらの者を 畏 い 怖させる行為をするず疑うに足りる盞圓な理由があるずき、又は裁刀員、補充裁刀員若しくは遞任予定裁刀員に、面䌚、文曞の送付その他の方法により接觊するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。 第九十六条第䞀項第四号 被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくは加えようずし、又はこれらの者を畏怖させる行為をしたずき。 被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくは加えようずし、若しくはこれらの者を畏怖させる行為をしたずき、又は裁刀員、補充裁刀員若しくは遞任予定裁刀員に、面䌚、文曞の送付その他の方法により接觊したずき。 第癟五十䞃条の四、第癟五十䞃条の六第䞀項、第䞉癟十六条の䞉十九第䞀項から第䞉項たで、第四癟䞉十五条第䞃号ただし曞 裁刀官 裁刀官、裁刀員 第二癟五十六条第六項 裁刀官 裁刀官又は裁刀員 第䞉癟四条第䞀項 裁刀長又は陪垭の裁刀官 裁刀長、陪垭の裁刀官又は裁刀員 第䞉癟十六条の十五第䞀項第二号 裁刀所又は裁刀官 裁刀所、裁刀官又は裁刀官及び裁刀員 第䞉癟二十䞀条第二項 裁刀所若しくは裁刀官 裁刀所、裁刀官若しくは裁刀官及び裁刀員 第䞉癟䞃十䞃条第䞀号 法埋に埓぀お刀決裁刀所を構成しなか぀たこず。 法埋に埓぀お刀決裁刀所を構成しなか぀たこず。ただし、裁刀員の構成にのみ違法がある堎合であ぀お、刀決が裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六条第䞀項に芏定する裁刀員の関䞎する刀断を含たないものであるずき、又はその違法が裁刀員が同法第十五条第䞀項各号若しくは第二項各号に掲げる者に該圓するこずであるずきは、この限りでない。 第四癟䞉十五条第䞃号本文 原刀決に関䞎した裁刀官 原刀決に関䞎した裁刀官若しくは裁刀員  第二条第䞀項の合議䜓で事件が取り扱われる堎合における組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第二十二条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「合議䜓の構成員」ずあるのは、「合議䜓の構成員である裁刀官」ずする。 蚎蚟関係人の尋問及び䟛述等の蚘録媒䜓ぞの蚘録 第六十五条 裁刀所は、察象事件第五条本文の芏定により第二条第䞀項の合議䜓で取り扱うものずされた事件を含む。及び第四条第䞀項の決定に係る事件の審理における裁刀官、裁刀員又は蚎蚟関係人の尋問及び蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述、刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二第䞀項の芏定による意芋の陳述䞊びに裁刀官、裁刀員又は蚎蚟関係人による被告人の䟛述を求める行為及び被告人の䟛述䞊びにこれらの状況以䞋「蚎蚟関係人の尋問及び䟛述等」ずいう。に぀いお、審理又は評議における裁刀員の職務の的確な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、これを蚘録媒䜓映像及び音声を同時に蚘録するこずができる物をいう。以䞋同じ。に蚘録するこずができる。 ただし、事案の内容、審理の状況、䟛述又は陳述をする者に䞎える心理的な負担その他の事情を考慮し、蚘録媒䜓に蚘録するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定による蚎蚟関係人の尋問及び䟛述等の蚘録は、刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法により蚌人を尋問する堎合同項第四号の芏定による堎合を陀く。においおは、その蚌人の同意がなければ、これをするこずができない。  前項の堎合においお、その蚎蚟関係人の尋問及び䟛述等を蚘録した蚘録媒䜓は、蚎蚟蚘録に添付しお調曞の䞀郚ずするものずする。 ただし、その蚌人が埌の刑事手続においお同䞀の事実に぀き再び蚌人ずしお䟛述を求められるこずがないず明らかに認められるずきは、この限りでない。  刑事蚎蚟法第四十条第二項、第癟八十条第二項及び第二癟䞃十条第二項の芏定は前項の芏定により蚎蚟蚘録に添付しお調曞の䞀郚ずした蚘録媒䜓の謄写に぀いお、同法第䞉癟五条第五項及び第六項の芏定は圓該蚘録媒䜓がその䞀郚ずされた調曞の取調べに぀いお、それぞれ準甚する。 第四章 評議 評議 第六十六条 第二条第䞀項の合議䜓における裁刀員の関䞎する刀断のための評議は、構成裁刀官及び裁刀員が行う。  裁刀員は、前項の評議に出垭し、意芋を述べなければならない。  裁刀長は、必芁ず認めるずきは、第䞀項の評議においお、裁刀員に察し、構成裁刀官の合議による法什の解釈に係る刀断及び蚎蚟手続に関する刀断を瀺さなければならない。  裁刀員は、前項の刀断が瀺された堎合には、これに埓っおその職務を行わなければならない。  裁刀長は、第䞀項の評議においお、裁刀員に察しお必芁な法什に関する説明を䞁寧に行うずずもに、評議を裁刀員に分かりやすいものずなるように敎理し、裁刀員が発蚀する機䌚を十分に蚭けるなど、裁刀員がその職責を十分に果たすこずができるように配慮しなければならない。 評決 第六十䞃条 前条第䞀項の評議における裁刀員の関䞎する刀断は、裁刀所法第䞃十䞃条の芏定にかかわらず、構成裁刀官及び裁刀員の双方の意芋を含む合議䜓の員数の過半数の意芋による。  刑の量定に぀いお意芋が分かれ、その説が各々、構成裁刀官及び裁刀員の双方の意芋を含む合議䜓の員数の過半数の意芋にならないずきは、その合議䜓の刀断は、構成裁刀官及び裁刀員の双方の意芋を含む合議䜓の員数の過半数の意芋になるたで、被告人に最も䞍利な意芋の数を順次利益な意芋の数に加え、その䞭で最も利益な意芋による。 構成裁刀官による評議 第六十八条 構成裁刀官の合議によるべき刀断のための評議は、構成裁刀官のみが行う。  前項の評議に぀いおは、裁刀所法第䞃十五条第䞀項及び第二項前段、第䞃十六条䞊びに第䞃十䞃条の芏定に埓う。  構成裁刀官は、その合議により、裁刀員に第䞀項の評議の傍聎を蚱し、第六条第二項各号に掲げる刀断に぀いお裁刀員の意芋を聎くこずができる。 補充裁刀員の傍聎等 第六十九条 補充裁刀員は、構成裁刀官及び裁刀員が行う評議䞊びに構成裁刀官のみが行う評議であっお裁刀員の傍聎が蚱されたものを傍聎するこずができる。  構成裁刀官は、その合議により、補充裁刀員の意芋を聎くこずができる。 評議の秘密 第䞃十条 構成裁刀官及び裁刀員が行う評議䞊びに構成裁刀官のみが行う評議であっお裁刀員の傍聎が蚱されたものの経過䞊びにそれぞれの裁刀官及び裁刀員の意芋䞊びにその倚少の数以䞋「評議の秘密」ずいう。に぀いおは、これを挏らしおはならない。  前項の堎合を陀き、構成裁刀官のみが行う評議に぀いおは、裁刀所法第䞃十五条第二項埌段の芏定に埓う。 第五章 区分審理決定がされた堎合の審理及び裁刀の特䟋等 第䞀節 審理及び裁刀の特䟋 第䞀欟 区分審理決定 区分審理決定 第䞃十䞀条 裁刀所は、被告人を同じくする数個の察象事件の匁論を䜵合した堎合又は第四条第䞀項の決定に係る事件ず察象事件の匁論を䜵合した堎合においお、䜵合した事件以䞋「䜵合事件」ずいう。を䞀括しお審刀するこずにより芁するず芋蟌たれる審刀の期間その他の裁刀員の負担に関する事情を考慮し、その円滑な遞任又は職務の遂行を確保するため特に必芁があるず認められるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、䜵合事件の䞀郚を䞀又は二以䞊の被告事件ごずに区分し、この区分した䞀又は二以䞊の被告事件ごずに、順次、審理する旚の決定以䞋「区分審理決定」ずいう。をするこずができる。 ただし、犯眪の蚌明に支障を生ずるおそれがあるずき、被告人の防埡に䞍利益を生ずるおそれがあるずきその他盞圓でないず認められるずきは、この限りでない。  区分審理決定又は前項の請求を华䞋する決定をするには、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。  区分審理決定又は第䞀項の請求を华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 区分審理決定の取消し及び倉曎 第䞃十二条 裁刀所は、被告人の䞻匵、審理の状況その他の事情を考慮しお、区分事件区分審理決定により区分しお審理するこずずされた䞀又は二以䞊の被告事件をいう。以䞋同じ。ごずに審理するこずが適圓でないず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、区分審理決定を取り消す決定をするこずができる。 ただし、区分事件に぀き郚分刀決がされた埌は、この限りでない。  裁刀所は、被告人の䞻匵、審理の状況その他の事情を考慮しお、適圓ず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、区分審理決定を倉曎する決定をするこずができる。 この堎合においおは、前条第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  前二項の決定又はこれらの項の請求を华䞋する決定をするには、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。  前条第䞉項の芏定は、前項に芏定する決定に぀いお準甚する。 審理の順序に関する決定 第䞃十䞉条 裁刀所は、二以䞊の区分事件があるずきは、決定で、区分事件を審理する順序を定めなければならない。  裁刀所は、被告人の䞻匵、審理の状況その他の事情を考慮しお、適圓ず認めるずきは、決定で、前項の決定を倉曎するこずができる。  前二項の決定をするには、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。 構成裁刀官のみで構成する合議䜓による区分事件の審理及び裁刀 第䞃十四条 裁刀所は、区分事件に含たれる被告事件の党郚が、察象事件に該圓しないずき又は刑事蚎蚟法第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため察象事件に該圓しなくなったずきは、構成裁刀官のみで構成する合議䜓でその区分事件の審理及び裁刀を行う旚の決定をするこずができる。 公刀前敎理手続等における決定 第䞃十五条 区分審理決定䞊びに第䞃十二条第䞀項及び第二項、第䞃十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに前条の決定は、公刀前敎理手続及び期日間敎理手続においお行うこずができる。 第䞃十䞀条第䞀項䞊びに第䞃十二条第䞀項及び第二項の請求を华䞋する決定に぀いおも、同様ずする。 区分審理決定をした堎合の補充裁刀員に関する決定 第䞃十六条 裁刀所は、区分審理決定をした堎合においお、第二十六条第䞀項に芏定する必芁な員数の補充裁刀員を眮く決定又は補充裁刀員を眮かない決定をするずきは、各区分事件の審理及び裁刀以䞋「区分事件審刀」ずいう。䞊びに第八十六条第䞀項に芏定する䜵合事件審刀に぀いお、それぞれ、これをしなければならない。 第二欟 区分事件審刀 区分事件の審理における怜察官等による意芋の陳述 第䞃十䞃条 区分事件の審理においお、蚌拠調べが終わった埌、怜察官は、次条第二項第䞀号及び第䞉号から第五号たで䞊びに第䞉項各号に掲げる事項に係る事実及び法埋の適甚に぀いお意芋を陳述しなければならない。  区分事件の審理においお、蚌拠調べが終わった埌、被告人及び匁護人は、圓該区分事件に぀いお意芋を陳述するこずができる。  区分事件の審理においお、裁刀所は、区分事件に含たれる被告事件に係る被害者参加人刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞉項に芏定する被害者参加人をいう。第八十九条第䞀項においお同じ。又はその委蚗を受けた匁護士から、第䞀項に芏定する事項に係る事実又は法埋の適甚に぀いお意芋を陳述するこずの申出がある堎合においお、審理の状況、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、公刀期日においお、同項の芏定による怜察官の意芋の陳述の埌に、蚎因ずしお特定された事実の範囲内で、申出をした者がその意芋を陳述するこずを蚱すものずする。  刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十八第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による意芋の陳述に぀いお準甚する。  刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞃の芏定は、第䞉項の芏定による意芋の陳述をするための被告人に察する質問に぀いお準甚する。 郚分刀決 第䞃十八条 区分事件に含たれる被告事件に぀いお、犯眪の蚌明があったずきは、刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十䞉条及び第䞉癟䞉十四条の芏定にかかわらず、郚分刀決で有眪の蚀枡しをしなければならない。  郚分刀決で有眪の蚀枡しをするには、刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 眪ずなるべき事実 二 蚌拠の暙目 侉 眰条の適甚䞊びに刑法明治四十幎法埋第四十五号第五十四条第䞀項の芏定の適甚及びその適甚に係る刀断 四 法埋䞊犯眪の成立を劚げる理由ずなる事実に係る刀断 五 法埋䞊刑を枛免し又は枛免するこずができる理由ずなる事実に係る刀断  郚分刀決で有眪の蚀枡しをする堎合は、次に掲げる事項を瀺すこずができる。 侀 犯行の動機、態様及び結果その他の眪ずなるべき事実に関連する情状に関する事実 二 没収、远城及び被害者還付の根拠ずなる事実䞊びにこれらに関する芏定の適甚に係る刀断  区分事件の審理においお第二項第四号又は第五号に芏定する事実が䞻匵されたずきは、刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十五条第二項の芏定にかかわらず、郚分刀決においお、これに察する刀断を瀺さなければならない。  第六十䞉条の芏定は、第䞀項の芏定による郚分刀決の宣告をする堎合に぀いお準甚する。 第䞃十九条 区分事件に含たれる被告事件に぀いお、刑事蚎蚟法第䞉癟二十九条の芏定による管蜄違いの刀決、同法第䞉癟䞉十六条の芏定による無眪の刀決、同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による免蚎の刀決又は同法第䞉癟䞉十八条の芏定による公蚎棄华の刀決の蚀枡しをしなければならない事由があるずきは、郚分刀決でその旚の蚀枡しをしなければならない。 郚分刀決に察する控蚎の申立お 第八十条 郚分刀決に察しおは、刑事蚎蚟法第䞉癟䞃十二条の芏定にかかわらず、控蚎をするこずができない。 管蜄違い等の郚分刀決埌の匁論の分離 第八十䞀条 第䞃十九条の郚分刀決は、圓該郚分刀決をした事件に係る匁論を刑事蚎蚟法第䞉癟十䞉条第䞀項の決定により分離した堎合には、その決定を告知した時に、終局の刀決ずなるものずする。 区分事件審刀に関する公刀調曞 第八十二条 区分事件審刀に関する公刀調曞は、刑事蚎蚟法第四十八条第䞉項の芏定にかかわらず、各公刀期日埌速やかに、遅くずも圓該区分事件に぀いおの郚分刀決を宣告するたでにこれを敎理しなければならない。 ただし、郚分刀決を宣告する公刀期日の調曞及び公刀期日から郚分刀決を宣告する日たでの期間が十日に満たない堎合における圓該公刀期日の調曞は、それぞれその公刀期日埌十日以内に、敎理すれば足りる。  前項の公刀調曞に係る刑事蚎蚟法第五十䞀条第䞀項の芏定による異議の申立おは、同条第二項の芏定にかかわらず、遅くずも圓該区分事件審刀における最終の公刀期日埌十四日以内前項ただし曞の芏定により郚分刀決を宣告する公刀期日埌に敎理された調曞に぀いおは、敎理ができた日から十四日以内にこれをしなければならない。 公蚎の取消し等の制限 第八十䞉条 区分事件に含たれる被告事件に぀いおの公蚎は、刑事蚎蚟法第二癟五十䞃条の芏定にかかわらず、圓該区分事件に぀いお郚分刀決の宣告があった埌は、これを取り消すこずができない。  刑事蚎蚟法第四癟六十五条第䞀項の芏定による正匏裁刀の請求があった被告事件に぀いお、区分審理決定があったずきは、同法第四癟六十六条の芏定にかかわらず、圓該被告事件を含む区分事件に぀いお郚分刀決の宣告があった埌は、圓該請求を取り䞋げるこずができない。  前項の区分審理決定があった堎合には、同項の請求に係る略匏呜什は、刑事蚎蚟法第四癟六十九条の芏定にかかわらず、圓該被告事件に぀いお終局の刀決があったずきに、その効力を倱う。 区分事件審刀における裁刀員等の任務の終了 第八十四条 区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員及び補充裁刀員の任務は、第四十八条の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するずきに終了する。 侀 圓該区分事件に぀いお郚分刀決の宣告をしたずき。 二 圓該区分事件に含たれる被告事件の党郚に぀いお刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十九条第䞀項の芏定による公蚎を棄华する決定がされたずき。 侉 圓該区分事件に぀いお第䞃十四条の決定がされたずき。 区分事件の審理における公刀手続の曎新 第八十五条 前条の芏定により区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員の任務が終了し、新たに第二条第䞀項の合議䜓に他の区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員が加わった堎合には、第六十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、公刀手続の曎新は行わないものずする。 第䞉欟 䜵合事件審刀 䜵合事件審刀 第八十六条 裁刀所は、すべおの区分事件審刀が終わった埌、区分事件以倖の被告事件の審理及び区分事件の審理圓該区分事件に含たれる被告事件に係る郚分刀決で瀺された事項に係るもの第䞉項の決定があった堎合を陀く。を陀く。䞊びに䜵合事件の党䜓に぀いおの裁刀以䞋「䜵合事件審刀」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により䜵合事件の党䜓に぀いおの裁刀をする堎合においおは、郚分刀決がされた被告事件に係る圓該郚分刀決で瀺された事項に぀いおは、次項の決定があった堎合を陀き、これによるものずする。  裁刀所は、構成裁刀官の合議により、区分事件の審理又は郚分刀決に぀いお刑事蚎蚟法第䞉癟䞃十䞃条各号、第䞉癟䞃十八条各号又は第䞉癟八十䞉条各号に掲げる事由があるず認めるずきは、職暩で、その旚の決定をしなければならない。 䜵合事件審刀のための公刀手続の曎新 第八十䞃条 第八十四条の芏定により区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員の任務が終了し、新たに第二条第䞀項の合議䜓に䜵合事件審刀に係る職務を行う裁刀員が加わった堎合には、第六十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、䜵合事件審刀をするのに必芁な範囲で、区分事件の公刀手続を曎新しなければならない。 刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の意芋の陳述 第八十八条 区分事件に含たれる被告事件に぀いおの刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二第䞀項の芏定による意芋の陳述又は同条第䞃項の芏定による意芋を蚘茉した曞面の提出は、䜵合事件審刀における審理においお行うものずする。 ただし、䜵合事件審刀における審理においお行うこずが困難である堎合その他圓該被告事件を含む区分事件の審理においお行うこずが盞圓ず認めるずきは、圓該区分事件の審理においお行うこずができる。 䜵合事件審理における怜察官等による意芋の陳述 第八十九条 䜵合事件審刀における審理においお行う刑事蚎蚟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による怜察官の意芋の陳述、同条第二項の芏定による被告人及び匁護人の意芋の陳述䞊びに同法第䞉癟十六条の䞉十八第䞀項の芏定による区分事件に含たれる被告事件に係る被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士の意芋の陳述は、郚分刀決で瀺された事項に぀いおは、するこずができない。  裁刀長は、前項に芏定する意芋の陳述が郚分刀決で瀺された事項にわたるずきは、これを制限するこずができる。 第二節 遞任予定裁刀員 第䞀欟 遞任予定裁刀員の遞定 遞任予定裁刀員 第九十条 裁刀所は、区分審理決定をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀員等遞任手続においお、第八十四条の芏定により区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員の任務が終了した埌に他の区分事件審刀又は䜵合事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員に遞任されるべき必芁な員数の遞任予定裁刀員を、各区分事件審刀又は䜵合事件審刀ごずに、あらかじめ遞定するこずができる。 この堎合においお、遞任予定裁刀員の員数は、裁刀所が定めるものずする。  前項の芏定により遞任予定裁刀員を遞定する堎合における第二十六条第二項、第二十䞃条第䞀項ただし曞、第䞉十五条第二項及び第䞉十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第二十六条第二項䞭「前項の決定をした」ずあるのは「遞任予定裁刀員を遞定するこずずした」ず、第二十䞃条第䞀項ただし曞䞭「期日から」ずあるのは「期日及び第九十䞃条第䞀項の芏定により遞任予定裁刀員を裁刀員に遞任する決定がされるず芋蟌たれる日から」ず、第䞉十五条第二項䞭「第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により裁刀員又は補充裁刀員に遞任する」ずあるのは「第九十䞀条第䞀項の芏定により遞任予定裁刀員に遞定する」ず、第䞉十六条第二項䞭「補充裁刀員を眮く」ずあるのは「裁刀員の員数を超える員数の遞任予定裁刀員を遞定する」ず、「遞任すべき補充裁刀員の」ずあるのは「遞定すべき遞任予定裁刀員の員数のうち裁刀員の員数を超える」ず、「䞉人又は四人のずきは二人、五人又は六人のずきは䞉人」ずあるのは「䞉人以䞊の奇数及びそれに続く偶数の員数のずきは圓該偶数の員数の二分の䞀の員数」ずする。 遞任予定裁刀員の遞定 第九十䞀条 裁刀所は、くじその他の䜜為が加わらない方法ずしお最高裁刀所芏則で定める方法に埓い、裁刀員等遞任手続の期日に出頭した裁刀員候補者で䞍遞任の決定がされなかったものから、前条第䞀項の芏定により裁刀所が定めた員数圓該裁刀員候補者の員数がこれに満たないずきは、その員数の遞任予定裁刀員を裁刀員補充裁刀員を眮くずきは、補充裁刀員を含む。に遞任されるべき順序を定めお遞定する決定をしなければならない。  裁刀所は、前項の芏定により遞任予定裁刀員に遞定された者以倖の䞍遞任の決定がされなかった裁刀員候補者に぀いおは、䞍遞任の決定をするものずする。 遞任予定裁刀員が䞍足する堎合の措眮 第九十二条 裁刀所は、前条第䞀項の芏定により遞定された遞任予定裁刀員の員数が遞定すべき遞任予定裁刀員の員数に満たないずきは、䞍足する員数の遞任予定裁刀員を遞定するこずができる。  第二十六条第䞀項を陀く。から第䞉十六条第二項を陀く。たで及び前条の芏定は、前項の芏定による遞任予定裁刀員の遞定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十六条第二項䞭「前項の決定をした」ずあるのは「䞍足する員数の遞任予定裁刀員を遞定するこずずした」ず、第二十䞃条第䞀項ただし曞䞭「期日から」ずあるのは「期日及び第九十䞃条第䞀項の芏定により遞任予定裁刀員を裁刀員に遞任する決定がされるず芋蟌たれる日から」ず、第䞉十五条第二項䞭「第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により裁刀員又は補充裁刀員に遞任する」ずあるのは「第九十二条第二項においお読み替えお準甚する第九十䞀条第䞀項の芏定により遞任予定裁刀員に遞定する」ず、第䞉十六条第䞀項䞭「四人第二条第䞉項の決定があった堎合は、䞉人」ずあるのは「遞定すべき遞任予定裁刀員の員数が䞀人又は二人のずきは䞀人、䞉人以䞊の奇数及びそれに続く偶数の員数のずきは圓該偶数の員数の二分の䞀の員数」ず、前条第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定により裁刀所が定めた」ずあるのは「䞍足する」ず読み替えるものずする。 第二欟 遞任予定裁刀員の遞定の取消し 請求による遞任予定裁刀員の遞定の取消し 第九十䞉条 怜察官、被告人又は匁護人は、裁刀所に察し、次の各号のいずれかに該圓するこずを理由ずしお遞任予定裁刀員の遞定の取消しを請求するこずができる。 ただし、第二号に該圓するこずを理由ずする請求は、圓該遞任予定裁刀員に぀いおその遞定の決定がされた埌に知り、又は生じた原因を理由ずするものに限る。 侀 遞任予定裁刀員が、第十䞉条に芏定する者に該圓しないずき、第十四条の芏定により裁刀員ずなるこずができない者であるずき、又は第十五条第䞀項各号若しくは第二項各号若しくは第十䞃条各号に掲げる者に該圓するずき。 二 遞任予定裁刀員が、䞍公平な裁刀をするおそれがあるずき。 侉 遞任予定裁刀員が、裁刀員候補者であったずきに、質問祚に虚停の蚘茉をし、又は裁刀員等遞任手続における質問に察しお正圓な理由なく陳述を拒み、若しくは虚停の陳述をしおいたこずが明らかずなり、裁刀員又は補充裁刀員の職務を行わせるこずが適圓でないずき。  前項の請求を受けた裁刀所は、同項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該遞任予定裁刀員の遞定を取り消す決定をする。  前項の決定又は第䞀項の請求を华䞋する決定をするには、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。  第二項の芏定により遞任予定裁刀員の遞定を取り消す決定をするには、圓該遞任予定裁刀員に陳述の機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項の請求を华䞋する決定には、理由を付さなければならない。 異議の申立お 第九十四条 前条第䞀項の請求を华䞋する決定に察しおは、圓該決定に関䞎した裁刀官の所属する地方裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おを受けた地方裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。  第䞀項の異議の申立おに関しおは、即時抗告に関する刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 職暩による遞任予定裁刀員の遞定の取消し 第九十五条 裁刀所は、第九十䞉条第䞀項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、職暩で、遞任予定裁刀員の遞定を取り消す決定をする。  第九十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による決定に぀いお準甚する。  裁刀所は、次の各号に掲げるいずれかの事由が生じたこずにより、遞任予定裁刀員をその遞定に係る区分事件審刀又は䜵合事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員に遞任する必芁がなくなった堎合には、職暩で、圓該遞任予定裁刀員の遞定を取り消す決定をする。 侀 第䞃十二条第䞀項の芏定により区分審理決定が取り消されたずき。 二 第䞃十二条第二項の芏定により区分審理決定が倉曎され、区分事件に含たれる被告事件の党郚に぀いおの審刀が他の区分事件審刀又は䜵合事件審刀ずしお行われるこずずなったずき。 侉 第䞀号に掲げる堎合のほか、その職務を行うべき区分事件に含たれる被告事件の党郚又は区分事件以倖の被告事件の党郚に぀いお刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十九条第䞀項の芏定による公蚎を棄华する決定がされたずき。 四 区分事件に぀いお第䞃十四条の決定がされたずき。  裁刀所は、前項に芏定する堎合のほか、遞任予定裁刀員をその遞定に係る区分事件審刀又は䜵合事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員に遞任する必芁がなくなったず認めるずきは、圓該遞任予定裁刀員の遞定を取り消す決定をするこずができる。 遞任予定裁刀員の申立おによる遞定の取消し 第九十六条 遞任予定裁刀員は、裁刀所に察し、第十六条第八号に芏定する事由その遞定がされた埌に知り、又は生じた原因を理由ずするものに限る。により裁刀員又は補充裁刀員の職務を行うこずが困難であるこずを理由ずしお遞定の取消しの申立おをするこずができる。  裁刀所は、前項の申立おを受けた堎合においお、その理由があるず認めるずきは、圓該遞任予定裁刀員の遞定を取り消す決定をしなければならない。 第䞉欟 遞任予定裁刀員の裁刀員等ぞの遞任 第九十䞃条 裁刀所は、第八十四条の芏定により区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員及び補充裁刀員の任務が終了したずきは、第䞉十䞃条の芏定にかかわらず、圓該区分事件審刀の次の区分事件審刀又は䜵合事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員に遞任されるために遞定されおいる遞任予定裁刀員で、指定する裁刀員等遞任手続の期日に出頭したものから、その遞定においお定められた順序に埓い、圓該職務を行う裁刀員補充裁刀員を眮くずきは、補充裁刀員を含む。第五項においお同じ。を遞任する決定をするものずする。  裁刀所は、前項に芏定する遞任予定裁刀員を同項に芏定する期日に呌び出さなければならない。  前項の呌出しは、遞任予定裁刀員に通知しお行う。  裁刀所は、第䞀項に芏定する区分事件審刀又は䜵合事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員に遞任されるために遞定されおいる遞任予定裁刀員のうち、同項の芏定により裁刀員又は補充裁刀員に遞任された者以倖の者に぀いおは、遞定を取り消す決定をしなければならない。  第䞀項の芏定により遞任予定裁刀員を裁刀員に遞任する堎合における第二十䞃条の二、第二十九条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第二十䞃条の二䞭「前条第䞀項本文」ずあるのは「第九十䞃条第二項」ず、「第二十六条第䞉項の芏定により遞定された裁刀員候補者」ずあるのは「同条第䞀項に芏定する遞任予定裁刀員」ず、「前条第䞀項の」ずあるのは「同条第二項の」ず、第二十九条第䞀項及び第二項䞭「裁刀員候補者」ずあるのは「遞任予定裁刀員」ず、第䞉十八条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第九十䞃条第䞀項」ずする。 第四欟 雑則 公務所等に察する照䌚に関する芏定の準甚 第九十八条 第十二条第䞀項の芏定は、遞任予定裁刀員に぀いおその遞定の取消しの刀断のため必芁がある堎合に぀いお準甚する。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第九十九条 前䞉欟に定めるもののほか、遞任予定裁刀員の遞定及び裁刀員又は補充裁刀員ぞの遞任に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第六章 裁刀員等の保護のための措眮 䞍利益取扱いの犁止 第癟条 劎働者が裁刀員の職務を行うために䌑暇を取埗したこずその他裁刀員、補充裁刀員、遞任予定裁刀員若しくは裁刀員候補者であるこず又はこれらの者であったこずを理由ずしお、解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならない。 裁刀員等を特定するに足りる情報の取扱い 第癟䞀条 䜕人も、裁刀員、補充裁刀員、遞任予定裁刀員又は裁刀員候補者若しくはその予定者の氏名、䜏所その他の個人を特定するに足りる情報を公にしおはならない。 これらであった者の氏名、䜏所その他の個人を特定するに足りる情報に぀いおも、本人がこれを公にするこずに同意しおいる堎合を陀き、同様ずする。  前項の芏定の適甚に぀いおは、区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者で第八十四条の芏定によりその任務が終了したものは、すべおの区分事件審刀の埌に行われる䜵合事件の党䜓に぀いおの裁刀以䞋「䜵合事件裁刀」ずいう。がされるたでの間は、なお裁刀員又は補充裁刀員であるものずみなす。 裁刀員等に察する接觊の芏制 第癟二条 䜕人も、被告事件に関し、圓該被告事件を取り扱う裁刀所に遞任され、又は遞定された裁刀員若しくは補充裁刀員又は遞任予定裁刀員に接觊しおはならない。  䜕人も、裁刀員又は補充裁刀員が職務䞊知り埗た秘密を知る目的で、裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者に接觊しおはならない。  前二項の芏定の適甚に぀いおは、区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者で第八十四条の芏定によりその任務が終了したものは、䜵合事件裁刀がされるたでの間は、なお裁刀員又は補充裁刀員であるものずみなす。 第䞃章 雑則 運甚状況の公衚 第癟䞉条 最高裁刀所は、毎幎、察象事件の取扱状況、裁刀員及び補充裁刀員の遞任状況その他この法埋の実斜状況に関する資料を公衚するものずする。 指定郜垂の区及び総合区に察するこの法埋の適甚 第癟四条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂においおは、第二十条第䞀項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項、第二十二条䞊びに第二十䞉条第四項これらの芏定を第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十四条第䞀項の芏定䞭垂に関する芏定は、区及び総合区にこれを適甚する。 事務の区分 第癟五条 第二十䞀条第䞀項及び第二項、第二十二条䞊びに第二十䞉条第四項これらの芏定を第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第八章 眰則 裁刀員等に察する請蚗眪等 第癟六条 法什の定める手続により行う堎合を陀き、裁刀員又は補充裁刀員に察し、その職務に関し、請蚗をした者は、二幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法什の定める手続により行う堎合を陀き、被告事件の審刀に圱響を及がす目的で、裁刀員又は補充裁刀員に察し、事実の認定、刑の量定その他の裁刀員ずしお行う刀断に぀いお意芋を述べ又はこれに぀いおの情報を提䟛した者も、前項ず同様ずする。  遞任予定裁刀員に察し、裁刀員又は補充裁刀員ずしお行うべき職務に関し、請蚗をした者も、第䞀項ず同様ずする。  被告事件の審刀に圱響を及がす目的で、遞任予定裁刀員に察し、事実の認定その他の裁刀員ずしお行うべき刀断に぀いお意芋を述べ又はこれに぀いおの情報を提䟛した者も、第䞀項ず同様ずする。 裁刀員等に察する嚁迫眪 第癟䞃条 被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員若しくはこれらの職にあった者又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者は、二幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員の遞任のために遞定された裁刀員候補者若しくは圓該裁刀員若しくは補充裁刀員の職務を行うべき遞任予定裁刀員又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者も、前項ず同様ずする。 裁刀員等による秘密挏瀺眪 第癟八条 裁刀員又は補充裁刀員が、評議の秘密その他の職務䞊知り埗た秘密を挏らしたずきは、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者が次の各号のいずれかに該圓するずきも、前項ず同様ずする。 侀 職務䞊知り埗た秘密評議の秘密を陀く。を挏らしたずき。 二 評議の秘密のうち構成裁刀官及び裁刀員が行う評議又は構成裁刀官のみが行う評議であっお裁刀員の傍聎が蚱されたもののそれぞれの裁刀官若しくは裁刀員の意芋又はその倚少の数を挏らしたずき。 侉 財産䞊の利益その他の利益を埗る目的で、評議の秘密前号に芏定するものを陀く。を挏らしたずき。  前項第䞉号の堎合を陀き、裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者が、評議の秘密同項第二号に芏定するものを陀く。を挏らしたずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者で第八十四条の芏定によりその任務が終了したものは、䜵合事件裁刀がされるたでの間は、なお裁刀員又は補充裁刀員であるものずみなす。  裁刀員又は補充裁刀員が、構成裁刀官又は珟にその被告事件の審刀に係る職務を行う他の裁刀員若しくは補充裁刀員以倖の者に察し、圓該被告事件においお認定すべきであるず考える事実若しくは量定すべきであるず考える刑を述べたずき、又は圓該被告事件においお裁刀所により認定されるず考える事実若しくは量定されるず考える刑を述べたずきも、第䞀項ず同様ずする。  裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者が、その職務に係る被告事件の審刀における刀決少幎法第五十五条の決定を含む。以䞋この項においお同じ。に関䞎した構成裁刀官であった者又は他の裁刀員若しくは補充裁刀員の職にあった者以倖の者に察し、圓該刀決においお瀺された事実の認定又は刑の量定の圓吊を述べたずきも、第䞀項ず同様ずする。  区分事件審刀に係る職務を行う裁刀員又は補充裁刀員の職にあった者で第八十四条の芏定によりその任務が終了したものが、䜵合事件裁刀がされるたでの間に、圓該区分事件審刀における郚分刀決に関䞎した構成裁刀官であった者又は他の裁刀員若しくは補充裁刀員の職にあった者以倖の者に察し、䜵合事件審刀においお認定すべきであるず考える事実圓該区分事件以倖の被告事件に係るものを陀く。若しくは量定すべきであるず考える刑を述べたずき、又は䜵合事件審刀においお裁刀所により認定されるず考える事実圓該区分事件以倖の被告事件に係るものを陀く。若しくは量定されるず考える刑を述べたずきも、第䞀項ず同様ずする。 裁刀員の氏名等挏瀺眪 第癟九条 怜察官若しくは匁護人若しくはこれらの職にあった者又は被告人若しくは被告人であった者が、正圓な理由がなく、被告事件の裁刀員候補者の氏名、裁刀員候補者が第䞉十条第䞉十八条第二項第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。に芏定する質問祚に蚘茉した内容又は裁刀員等遞任手続における裁刀員候補者の陳述の内容を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 裁刀員候補者による虚停蚘茉眪等 第癟十条 裁刀員候補者が、第䞉十条に芏定する質問祚に虚停の蚘茉をしお裁刀所に提出し、又は裁刀員等遞任手続における質問に察しお虚停の陳述をしたずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 裁刀員候補者の虚停蚘茉等に察する過料 第癟十䞀条 裁刀員候補者が、第䞉十条第䞉項又は第䞉十四条第䞉項これらの芏定を第䞉十八条第二項第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、質問祚に虚停の蚘茉をし、又は裁刀員等遞任手続における質問に察しお正圓な理由なく陳述を拒み、若しくは虚停の陳述をしたずきは、裁刀所は、決定で、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀員候補者の䞍出頭等に察する過料 第癟十二条 次の各号のいずれかに圓たる堎合には、裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 呌出しを受けた裁刀員候補者が、第二十九条第䞀項第䞉十八条第二項第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、正圓な理由がなく出頭しないずき。 二 呌出しを受けた遞任予定裁刀員が、第九十䞃条第五項の芏定により読み替えお適甚する第二十九条第䞀項の芏定に違反しお、正圓な理由がなく出頭しないずき。 侉 裁刀員又は補充裁刀員が、正圓な理由がなく第䞉十九条第二項の宣誓を拒んだずき。 四 裁刀員又は補充裁刀員が、第五十二条の芏定に違反しお、正圓な理由がなく、公刀期日又は公刀準備においお裁刀所がする蚌人その他の者の尋問若しくは怜蚌の日時及び堎所に出頭しないずき。 五 裁刀員が、第六十䞉条第䞀項第䞃十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、正圓な理由がなく、公刀期日に出頭しないずき。 即時抗告 第癟十䞉条 前二条の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第䞉条の芏定 公垃の日 二 第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条、第癟条、第癟䞀条、第癟四条、第癟五条及び附則第六条の芏定 公垃の日から起算しお四幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第十䞃条第九号の芏定審査補助員に係る郚分に限る。 刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第二号に定める日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 四 第䞃十䞃条第䞉項から第五項たでの芏定 犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 斜行前の措眮等 第二条 政府及び最高裁刀所は、裁刀員の参加する刑事裁刀の制床が叞法ぞの参加に぀いおの囜民の自芚ずこれに基づく協力の䞋で初めお我が囜の叞法制床の基盀ずしおの圹割を十党に果たすこずができるものであるこずにかんがみ、この法埋の斜行たでの期間においお、囜民が裁刀員ずしお裁刀に参加するこずの意矩、裁刀員の遞任の手続、事件の審理及び評議における裁刀員の職務等を具䜓的に分かりやすく説明するなど、裁刀員の参加する刑事裁刀の制床に぀いおの囜民の理解ず関心を深めるずずもに、囜民の自芚に基づく䞻䜓的な刑事裁刀ぞの参加が行われるようにするための措眮を講じなければならない。  前条の政什を定めるに圓たっおは、前項の芏定による措眮の成果を螏たえ、裁刀員の参加する刑事裁刀が円滑か぀適正に実斜できるかどうかに぀いおの状況に配慮しなければならない。 環境敎備 第䞉条 囜は、裁刀員の参加する刑事裁刀の制床を円滑に運甚するためには、囜民がより容易に裁刀員ずしお裁刀に参加するこずができるようにするこずが䞍可欠であるこずにかんがみ、そのために必芁な環境の敎備に努めなければならない。 経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に係属しおいる事件に぀いおは、第二条第䞀項及び第四条の芏定は適甚しない。 この法埋の斜行前刀決が確定した事件であっおこの法埋の斜行埌再審開始の決定が確定したものに぀いおも、同様ずする。  前項の芏定にかかわらず、裁刀所は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる事件であっおその匁論を察象事件の匁論ず䜵合するこずが適圓ず認められるものに぀いおは、決定で、これを第二条第䞀項の合議䜓で取り扱うこずができる。  裁刀所は、前項の決定をした堎合には、刑事蚎蚟法の芏定により、圓該決定に係る事件の匁論ず圓該察象事件の匁論ずを䜵合しなければならない。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日が犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前ずなる堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における第八十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、同条第二項の芏定による被告人及び匁護人の意芋の陳述䞊びに同法第䞉癟十六条の䞉十八第䞀項の芏定による区分事件に含たれる被告事件に係る被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士」ずあるのは、「䞊びに同条第二項の芏定による被告人及び匁護人」ずする。  この法埋の斜行の日が犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前ずなる堎合には、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第六十五条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞉癟五条第四項及び第五項」ずあるのは、「第䞉癟五条第䞉項及び第四項」ずする。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお、裁刀員の参加する刑事裁刀の制床が我が囜の叞法制床の基盀ずしおの圹割を十党に果たすこずができるよう、所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第八条から第十九条たで及び第二十䞀条から第二十五条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の改正芏定に限る。䞊びに次条及び附則第六条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第五十八条の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第䞃条 裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十号の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、前条のうち裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚の改正芏定䞭「第六十四条第䞀項」ずあるのは、「第六十四条」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条、第䞉条及び附則第六条から第十条たでの芏定は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次に掲げる芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 むからハたで 略 ニ 附則第䞉条、第十条及び第十䞀条の芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞉条の二新法第䞉十八条第二項新法第四十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条第二項及び第九十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始された裁刀員及び補充裁刀員の遞任のための手続䞊びに遞任予定裁刀員の遞定のための手続に぀いお適甚する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお、裁刀員の参加する裁刀の制床が我が囜の叞法制床の基盀ずしおより重芁な圹割を果たすものずなるよう、所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条刑事蚎蚟法第䞉癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第四条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第十䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 五 略 六 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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劎働審刀法 目的 第䞀条 この法埋は、劎働契玄の存吊その他の劎働関係に関する事項に぀いお個々の劎働者ず事業䞻ずの間に生じた民事に関する玛争以䞋「個別劎働関係民事玛争」ずいう。に関し、裁刀所においお、裁刀官及び劎働関係に関する専門的な知識経隓を有する者で組織する委員䌚が、圓事者の申立おにより、事件を審理し、調停の成立による解決の芋蟌みがある堎合にはこれを詊み、その解決に至らない堎合には、劎働審刀個別劎働関係民事玛争に぀いお圓事者間の暩利関係を螏たえ぀぀事案の実情に即した解決をするために必芁な審刀をいう。以䞋同じ。を行う手続以䞋「劎働審刀手続」ずいう。を蚭けるこずにより、玛争の実情に即した迅速、適正か぀実効的な解決を図るこずを目的ずする。 管蜄 第二条 劎働審刀手続に係る事件以䞋「劎働審刀事件」ずいう。は、盞手方の䜏所、居所、営業所若しくは事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所、個別劎働関係民事玛争が生じた劎働者ず事業䞻ずの間の劎働関係に基づいお圓該劎働者が珟に就業し若しくは最埌に就業した圓該事業䞻の事業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は圓事者が合意で定める地方裁刀所の管蜄ずする。  劎働審刀事件は、日本囜内に盞手方法人その他の瀟団又は財団を陀く。の䜏所及び居所がないずき、又は䜏所及び居所が知れないずきは、その最埌の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  劎働審刀事件は、盞手方が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。である堎合においお、日本囜内にその事務所若しくは営業所がないずき、又はその事務所若しくは営業所の所圚地が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  劎働審刀事件は、盞手方が倖囜の瀟団又は財団である堎合においお、日本囜内にその事務所又は営業所がないずきは、日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 移送 第䞉条 裁刀所は、劎働審刀事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。  裁刀所は、劎働審刀事件がその管蜄に属する堎合においおも、事件を凊理するために適圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該劎働審刀事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 代理人 第四条 劎働審刀手続に぀いおは、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ代理人ずなるこずができない。 ただし、裁刀所は、圓事者の暩利利益の保護及び劎働審刀手続の円滑な進行のために必芁か぀盞圓ず認めるずきは、匁護士でない者を代理人ずするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項ただし曞の芏定による蚱可を取り消すこずができる。 劎働審刀手続の申立お 第五条 圓事者は、個別劎働関係民事玛争の解決を図るため、裁刀所に察し、劎働審刀手続の申立おをするこずができる。  前項の申立おは、申立曞を裁刀所に提出しおしなければならない。  前項の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由 䞍適法な申立おの华䞋 第六条 裁刀所は、劎働審刀手続の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、その申立おを华䞋しなければならない。 劎働審刀委員䌚 第䞃条 裁刀所は、劎働審刀官䞀人及び劎働審刀員二人で組織する劎働審刀委員䌚で劎働審刀手続を行う。 劎働審刀官の指定 第八条 劎働審刀官は、地方裁刀所が圓該地方裁刀所の裁刀官の䞭から指定する。 劎働審刀員 第九条 劎働審刀員は、この法埋の定めるずころにより、劎働審刀委員䌚が行う劎働審刀手続に関䞎し、䞭立か぀公正な立堎においお、劎働審刀事件を凊理するために必芁な職務を行う。  劎働審刀員は、劎働関係に関する専門的な知識経隓を有する者のうちから任呜する。  劎働審刀員は、非垞勀ずし、前項に芏定するもののほか、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  劎働審刀員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 劎働審刀員の指定 第十条 劎働審刀委員䌚を組織する劎働審刀員は、劎働審刀事件ごずに、裁刀所が指定する。  裁刀所は、前項の芏定により劎働審刀員を指定するに圓たっおは、劎働審刀員の有する知識経隓その他の事情を総合的に勘案し、劎働審刀委員䌚における劎働審刀員の構成に぀いお適正を確保するように配慮しなければならない。 劎働審刀員の陀斥 第十䞀条 劎働審刀員の陀斥に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第十䞀条䞊びに第十䞉条第二項、第四項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  劎働審刀員の陀斥に぀いおの裁刀は、劎働審刀員の所属する地方裁刀所がする。 決議等 第十二条 劎働審刀委員䌚の決議は、過半数の意芋による。  劎働審刀委員䌚の評議は、秘密ずする。 劎働審刀手続の指揮 第十䞉条 劎働審刀手続は、劎働審刀官が指揮する。 劎働審刀手続の期日等 第十四条 劎働審刀官は、劎働審刀手続の期日を定めお、事件の関係人を呌び出さなければならない。  裁刀所曞蚘官は、前項の期日に぀いお、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、劎働審刀官が呜じた堎合には、第䞀項の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 迅速な手続 第十五条 劎働審刀委員䌚は、速やかに、圓事者の陳述を聎いお争点及び蚌拠の敎理をしなければならない。  劎働審刀手続においおは、特別の事情がある堎合を陀き、䞉回以内の期日においお、審理を終結しなければならない。 手続の非公開 第十六条 劎働審刀手続は、公開しない。 ただし、劎働審刀委員䌚は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 蚌拠調べ等 第十䞃条 劎働審刀委員䌚は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをするこずができる。  蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟の䟋による。 調停が成立した堎合の費甚の負担 第十八条 各圓事者は、調停が成立した堎合においお、その支出した費甚のうち調停条項䞭に費甚の負担に぀いおの定めがないものを自ら負担するものずする。 審理の終結 第十九条 劎働審刀委員䌚は、審理を終結するずきは、劎働審刀手続の期日においおその旚を宣蚀しなければならない。 劎働審刀 第二十条 劎働審刀委員䌚は、審理の結果認められる圓事者間の暩利関係及び劎働審刀手続の経過を螏たえお、劎働審刀を行う。  劎働審刀においおは、圓事者間の暩利関係を確認し、金銭の支払、物の匕枡しその他の財産䞊の絊付を呜じ、その他個別劎働関係民事玛争の解決をするために盞圓ず認める事項を定めるこずができる。  劎働審刀は、䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した審刀曞を䜜成しお行わなければならない。  前項の審刀曞は、圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、劎働審刀の効力は、圓事者に送達された時に生ずる。  前項の芏定による審刀曞の送達に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線第五章第四節第癟四条及び第癟十条から第癟十䞉条たでを陀く。の芏定を準甚する。  劎働審刀委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、第䞉項の芏定にかかわらず、審刀曞の䜜成に代えお、すべおの圓事者が出頭する劎働審刀手続の期日においお劎働審刀の䞻文及び理由の芁旚を口頭で告知する方法により、劎働審刀を行うこずができる。 この堎合においおは、劎働審刀の効力は、告知された時に生ずる。  裁刀所は、前項前段の芏定により劎働審刀が行われたずきは、裁刀所曞蚘官に、その䞻文及び理由の芁旚を、調曞に蚘茉させなければならない。 異議の申立お等 第二十䞀条 圓事者は、劎働審刀に察し、前条第四項の芏定による審刀曞の送達又は同条第六項の芏定による劎働審刀の告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  裁刀所は、異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  適法な異議の申立おがあったずきは、劎働審刀は、その効力を倱う。  適法な異議の申立おがないずきは、劎働審刀は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。  前項の堎合においお、各圓事者は、その支出した費甚のうち劎働審刀に費甚の負担に぀いおの定めがないものを自ら負担するものずする。 蚎え提起の擬制 第二十二条 劎働審刀に察し適法な異議の申立おがあったずきは、劎働審刀手続の申立おに係る請求に぀いおは、圓該劎働審刀手続の申立おの時に、圓該劎働審刀が行われた際に劎働審刀事件が係属しおいた地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においお、圓該請求に぀いお民事蚎蚟法第䞀線第二章第䞀節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有しないずきは、提起があったものずみなされた蚎えを华䞋するものずする。  前項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件同項埌段の芏定により华䞋するものずされる蚎えに係るものを陀く。は、同項の地方裁刀所の管蜄に属する。  第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされたずきは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条及び第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、第五条第二項の申立曞を蚎状ずみなす。 劎働審刀の取消し 第二十䞉条 第二十条第四項の芏定により審刀曞を送達すべき堎合においお、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所は、決定で、劎働審刀を取り消さなければならない。 侀 圓事者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れないこず。 二 第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定により送達をするこずができないこず。 侉 倖囜においおすべき送達に぀いお、第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによっおも送達をするこずができないず認められるこず。 四 第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がないこず。  前条の芏定は、前項の芏定により劎働審刀が取り消された堎合に぀いお準甚する。 劎働審刀をしない堎合の劎働審刀事件の終了 第二十四条 劎働審刀委員䌚は、事案の性質に照らし、劎働審刀手続を行うこずが玛争の迅速か぀適正な解決のために適圓でないず認めるずきは、劎働審刀事件を終了させるこずができる。  第二十二条の芏定は、前項の芏定により劎働審刀事件が終了した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該劎働審刀が行われた際に劎働審刀事件が係属しおいた」ずあるのは、「劎働審刀事件が終了した際に圓該劎働審刀事件が係属しおいた」ず読み替えるものずする。 劎働審刀手続の申立おの取䞋げ 第二十四条の二 劎働審刀手続の申立おは、劎働審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 費甚の負担 第二十五条 裁刀所は、劎働審刀事件が終了した堎合第十八条及び第二十䞀条第五項に芏定する堎合を陀く。においお、必芁ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該劎働審刀事件に関する手続の費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。 事件の蚘録の閲芧等 第二十六条 圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、劎働審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は劎働審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  民事蚎蚟法第九十䞀条第四項及び第五項䞊びに第九十二条の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。 蚎蚟手続の䞭止 第二十䞃条 劎働審刀手続の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属するずきは、受蚎裁刀所は、劎働審刀事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。 即時抗告 第二十八条 第二十五条の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第六条、第二十䞀条第二項、第二十䞉条第䞀項及び第二十五条の芏定による決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第二十八条の二 劎働審刀手続における申立おその他の申述に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第八章の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人劎働審刀法第二十九条第二項においお準甚する民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十䞀条の芏定により劎働審刀手続に参加した者をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。」ず、同法第癟䞉十䞉条の二第二項䞭「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。」ずあるのは「劎働審刀事件の蚘録」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者若しくは参加人又は利害関係を疎明した第䞉者は、劎働審刀事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「劎働審刀事件の蚘録」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは参加人」ず読み替えるものずする。 非蚟事件手続法及び民事調停法の準甚 第二十九条 特別の定めがある堎合を陀いお、劎働審刀事件に関しおは、非蚟事件手続法第二線の芏定同法第十二条同法第十四条及び第十五条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条、第四十条、第四十二条の二、第五十二条、第五十䞉条及び第六十五条の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞉条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「劎働審刀法第五条第䞉項」ず読み替えるものずする。  民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十䞀条、第十二条、第十六条及び第䞉十六条の芏定は、劎働審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十䞀条䞭「調停の」ずあるのは「劎働審刀手続の」ず、「調停委員䌚」ずあるのは「劎働審刀委員䌚」ず、「調停手続」ずあるのは「劎働審刀手続」ず、同法第十二条第䞀項䞭「調停委員䌚」ずあるのは「劎働審刀委員䌚」ず、「調停の」ずあるのは「調停又は劎働審刀の」ず、「調停前の措眮」ずあるのは「調停又は劎働審刀前の措眮」ず、同法第䞉十六条第䞀項䞭「前二条」ずあるのは「劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号第䞉十䞀条及び第䞉十二条」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、劎働審刀手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 䞍出頭に察する制裁 第䞉十䞀条 劎働審刀官の呌出しを受けた事件の関係人が正圓な理由がなく出頭しないずきは、裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 措眮違反に察する制裁 第䞉十二条 圓事者が正圓な理由がなく第二十九条第二項においお準甚する民事調停法第十二条の芏定による措眮に埓わないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第䞉十䞉条 劎働審刀員又は劎働審刀員であった者が正圓な理由がなく評議の経過又は劎働審刀官若しくは劎働審刀員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 人の秘密を挏らす眪 第䞉十四条 劎働審刀員又は劎働審刀員であった者が正圓な理由がなくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第九条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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石油パむプラむン事業法 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 基本蚈画 第䞉条・第四条 第䞉章 事業の蚱可 第五条―第十四条 第四章 工事の蚈画及び怜査 第十五条―第十九条 第五章 業務の監督 第二十条―第二十䞉条 第六章 保安 第二十四条―第䞉十䞀条 第䞃章 雑則 第䞉十二条―第四十䞀条の二 第八章 眰則 第四十二条―第四十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、石油パむプラむンの蚭眮及び石油パむプラむン事業の運営を適正ならしめ、䞊びにその事業の甚に䟛する斜蚭に぀いおの保安に関し必芁な芏制を行なうこずにより、合理的か぀安党な石油の茞送の実珟を図るずずもに公共の安党を確保し、も぀お石油の安定的か぀䜎廉な䟛絊の確保に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「石油」ずは、原油、揮発油、灯油、軜油その他の政什で定める炭化氎玠油をいう。  この法埋においお「石油パむプラむン」ずは、石油茞送導管及びその他の工䜜物による石油の茞送をいう。以䞋同じ。を行なう斜蚭の総䜓枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号に芏定する枯湟区域及び臚枯地区内に蚭眮される石油荷圹斜蚭及び船舶絊油斜蚭、飛行堎内に蚭眮される航空機絊油斜蚭その他の政什で定める斜蚭であるものを陀く。をいう。  この法埋においお「石油パむプラむン事業」ずは、䞀般の需芁に応じ、石油パむプラむンに属する導管を䜿甚しお石油茞送を行なう事業をいう。 第二章 基本蚈画 基本蚈画 第䞉条 䞻務倧臣は、石油パむプラむンの適正か぀蚈画的な蚭眮に関し、石油パむプラむン基本蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  基本蚈画においおは、次の各号に掲げる事項を定めるものずする。 侀 石油パむプラむンの適正か぀蚈画的な蚭眮に関する基本方針 二 石油パむプラむンの経路の抂芁及び完成の目暙幎床 侉 石油パむプラむンにより茞送されるべき石油の皮類及び数量 四 その他必芁な事項  基本蚈画は、灜害の発生の防止に関し十分に配慮し぀぀、石油の需絊事情及び茞送事情䞊びに土地利甚の状況を勘案しお定めるものずする。  䞻務倧臣は、基本蚈画を定めようずするずきは、関係行政機関の長及び関係郜道府県知事の意芋をきくものずする。  関係垂町村長は、基本蚈画に関し、䞻務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。  䞻務倧臣は、基本蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを告瀺するものずする。 基本蚈画の倉曎 第四条 䞻務倧臣は、経枈事情の倉動その他情勢の掚移により必芁があるず認めるずきは、基本蚈画を倉曎するものずする。  前条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による基本蚈画の倉曎に準甚する。 第䞉章 事業の蚱可 石油パむプラむン事業の蚱可 第五条 石油パむプラむン事業を営もうずする者は、䞻務省什で定める石油パむプラむンの系統ごずに、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。  前項の蚱可を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おはその代衚者の氏名 二 石油パむプラむンに属する導管及びその他の工䜜物䞊びにこれらの附属蚭備であ぀お、石油パむプラむン事業の甚に䟛するもの以䞋「事業甚斜蚭」ずいう。に関する次の事項 ã‚€ 䞻務省什で定める導管にあ぀おは、その蚭眮の堎所、延長及び内埄䞊びに導管内の圧力 ロ 䞻務省什で定めるタンクにあ぀おは、その蚭眮の堎所及び容量 ハ 䞻務省什で定める圧送機にあ぀おは、その蚭眮の堎所及び胜力別の数 侉 事業甚斜蚭により茞送する石油の皮類及び石油茞送胜力 四 事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するために必芁な䞻務省什で定める事項 五 事業甚斜蚭に぀いおの工事の芁吊その他の䞻務省什で定める事項  前項の申請曞には、事業甚斜蚭の蚭眮の堎所を瀺す図面、事業蚈画曞、事業収支芋積曞その他の䞻務省什で定める曞類を添附しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、総務倧臣の意芋を聎かなければならない。  総務倧臣は、前項の芏定により意芋を述べようずするずきは、関係郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。  関係垂町村長は、第䞀項の蚱可に関し、䞻務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。 蚱可の欠栌条項 第六条 次の各号の䞀に該圓する者は、前条第䞀項の蚱可を受けるこずができない。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第十䞉条の芏定により蚱可を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であ぀お、その業務を行なう圹員のうちに第䞀号又は前号に該圓する者があるもの 蚱可の基準 第䞃条 䞻務倧臣は、第五条第䞀項の蚱可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。 侀 その申請の内容が基本蚈画に適合しおいるこず。 二 その事業甚斜蚭が、利甚者がその事業を利甚するために䞍適切なものでないこず。 侉 その事業甚斜蚭を蚭眮する道路その他の堎所が道路事情、郜垂蚈画その他の土地の利甚の状況に照らしお適切なものであるこず。 四 その事業甚斜蚭の蚭眮が、呚蟺の建物ずの保安距離、保安深床その他の保安措眮の確保により灜害の発生の防止が図られるものであるこず。 五 その事業を安党か぀適確に遂行するに足りる胜力を有するものであるこず。 六 その事業の蚈画の実斜が確実であるこず。 䞃 その他その事業の開始が合理的か぀安党な石油の茞送を確保するため必芁であり、か぀、適切であるこず。 事業甚斜蚭等の倉曎 第八条 第五条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「石油パむプラむン事業者」ずいう。は、同条第二項第二号から第四号たでの事項を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  石油パむプラむン事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  第五条第四項から第六項たで及び前条の芏定は、第䞀項の蚱可に準甚する。 氏名等の倉曎 第九条 石油パむプラむン事業者は、第五条第二項第䞀号又は第五号の事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 事業の譲枡し及び譲受け䞊びに法人の合䜵及び分割 第十条 石油パむプラむン事業の党郚の譲枡し及び譲受けは、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  石油パむプラむン事業者である法人の合䜵及び分割石油パむプラむン事業の党郚を承継させるものに限る。次条第䞀項においお同じ。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 ただし、石油パむプラむン事業者である法人ず石油パむプラむン事業を営たない法人が合䜵する堎合においお、石油パむプラむン事業者である法人が存続するずきは、この限りでない。  第六条及び第䞃条の芏定は、前二項の認可に準甚する。 承継 第十䞀条 石油パむプラむン事業の党郚の譲枡しがあり、又は石油パむプラむン事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割があ぀たずきは、石油パむプラむン事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割により圓該石油パむプラむン事業の党郚を承継した法人は、石油パむプラむン事業者の地䜍を承継する。  前項の芏定により石油パむプラむン事業者の地䜍を承継した盞続人は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 事業の䌑止及び廃止䞊びに法人の解散 第十二条 石油パむプラむン事業者は、石油パむプラむン事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。  石油パむプラむン事業者たる法人の解散の決議又は総瀟員の同意は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  䞻務倧臣は、石油パむプラむン事業の䌑止若しくは廃止又は法人の解散により公共の利益が阻害されるおそれがあるず認めるずきは、第䞀項の蚱可又は前項の認可をしおはならない。 事業の蚱可の取消し等 第十䞉条 䞻務倧臣は、石油パむプラむン事業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、石油パむプラむン事業の蚱可を取り消し、又は期間を定めおその事業の停止を呜ずるこずができる。 侀 第六条第䞀号又は第䞉号の芏定に該圓するに至぀たずき。 二 この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分又は蚱可若しくは認可に附した条件に違反したずき。 侉 䞍正な手段により第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けたずき。 蚱可の倱効 第十四条 次の各号の䞀に該圓するずきは、石油パむプラむン事業の蚱可は、その効力を倱う。 侀 次条第二項又は第四項の期限たでに工事の蚈画の認可を申請しないずき。 二 次条第䞀項の芏定による申請に察し䞍認可の凊分を受けたずき。 侉 第十八条第二項においお準甚する次条第二項の期限たでに怜査の申請をしないずき。 四 第十八条第䞀項の芏定による怜査により䞍合栌の凊分を受けたずき。 第四章 工事の蚈画及び怜査 工事の蚈画 第十五条 石油パむプラむン事業者は、第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可に係る事業甚斜蚭に぀いおの工事であ぀お䞻務省什で定めるものに関し、その工事の蚈画を定め、その工事の蚈画に぀いお、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。 ただし、事業甚斜蚭に぀いおの工事を必芁ずしない堎合は、この限りでない。  前項の芏定による申請は、䞻務倧臣の指定する期限たでにしなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による申請に係る工事の蚈画が次の各号に適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。 侀 第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けたずころによるものであるこず。 二 その事業甚斜蚭が䞻務省什で定める技術䞊の基準に適合するものであるこず。  倩灜その他やむを埗ない理由により第二項の期限たでに第䞀項の認可を申請するこずができないず認められるずきは、䞻務倧臣は、申請により、その期限を延長するこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、その旚を関係郜道府県知事に通知しなければならない。 この堎合においおは、関係郜道府県知事は、同項の認可に関し、䞻務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。  石油パむプラむン事業者は、第䞀項の認可に係る工事の蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  石油パむプラむン事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。  第䞉項及び第五項の芏定は、第六項の認可に準甚する。 完成怜査等 第十六条 石油パむプラむン事業者は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、䞻務倧臣の指定する期限たでに、圓該事業甚斜蚭に぀いお、その工事を完成し、か぀、䞻務倧臣の怜査を申請しなければならない。  䞻務倧臣は、前項の怜査の結果、圓該事業甚斜蚭が次の各号に適合しおいるず認めたずきは、これを合栌ずしなければならない。 侀 その工事が前条第䞀項の認可に係る工事の蚈画同条第六項の芏定による倉曎があ぀たずきは、倉曎埌のものずする。以䞋「認可蚈画」ずいう。に埓぀お行なわれたものであるこず。 二 前条第䞉項第二号の技術䞊の基準に適合するものであるこず。  前条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による期限の指定に぀いお準甚する。  石油パむプラむン事業者は、認可蚈画に係る事業甚斜蚭の䞀郚に぀いお、䞻務倧臣の怜査を受けるこずができる。  第二項の芏定は、前項の怜査に準甚する。  石油パむプラむン事業者は、認可蚈画に係る事業甚斜蚭の党郚又は䞀郚に぀いお、第䞀項又は第四項の怜査に合栌した埌でなければ、これを䜿甚しおはならない。 事業の開始 第十䞃条 石油パむプラむン事業者は、前条第䞀項又は第四項の怜査に合栌したずきは、遅滞なく、その事業を開始しなければならない。 工事を必芁ずしない堎合 第十八条 石油パむプラむン事業者は、第十五条第䞀項ただし曞に芏定する堎合には、圓該事業甚斜蚭に぀いお、䞻務倧臣の怜査を申請しなければならない。  第十五条第二項の芏定は前項の芏定による申請に、第十六条第二項の芏定は前項の怜査に、同条第六項の芏定は前項の事業甚斜蚭に、前条の芏定は前項の怜査に合栌した堎合に準甚する。 工事の蚈画等 第十九条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの工事のうち、第十五条第䞀項本文に芏定するもの以倖のものであ぀お䞻務省什で定めるものをしようずするずきは、その工事の蚈画を定め、その工事の蚈画に぀いお、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な工事又は灜害による埩旧工事その他緊急を芁する工事に぀いおは、この限りでない。  石油パむプラむン事業者は、前項の認可を受けた堎合においお、圓該事業甚斜蚭に぀いお、その工事を完成したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣の怜査を申請しなければならない。  石油パむプラむン事業者は、第䞀項ただし曞に芏定する工事をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  第十五条第䞉項の芏定は第䞀項の認可に、同条第六項から第八項たでの芏定は第䞀項の認可に係る工事の蚈画の倉曎に、第十六条第二項の芏定は第二項の怜査に、同条第六項の芏定は第二項の事業甚斜蚭に準甚する。 第五章 業務の監督 石油茞送芏皋の認可 第二十条 石油パむプラむン事業者は、石油茞送に関する料金その他の条件に぀いお石油茞送芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。 侀 料金が胜率的な経営の䞋における適正な原䟡に適正な利最を加えたものの範囲をこえないものであるこず。 二 料金が定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。 侉 石油パむプラむン事業者の責任に関する事項が適正か぀明確に定められおいるこず。 四 特定の利甚者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。 五 利甚者が圓該事業を利甚するこずを困難にするおそれがないものであるこず。 倉曎呜什 第二十䞀条 䞻務倧臣は、石油茞送に関する料金その他の条件が経枈事情の倉動により著しく䞍適圓ずなり、公共の利益が阻害されるおそれがあるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、石油茞送芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 石油茞送の匕受矩務 第二十二条 石油パむプラむン事業者は、次に掲げる堎合を陀いおは、石油茞送の匕受けを拒んではならない。 侀 圓該石油茞送の申蟌みが第二十条第䞀項の認可を受けた石油茞送芏皋によらないものであるずき。 二 圓該石油茞送に適合する事業甚斜蚭がないずき。 侉 倩灜その他やむを埗ない理由による石油茞送䞊の支障があるずき。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、䞻務省什で定める正圓な理由があるずき。 業務の方法の改善呜什 第二十䞉条 䞻務倧臣は、事業甚斜蚭の故障により石油茞送に支障を生じおいる堎合に石油パむプラむン事業者がその支障を陀去するために必芁な修理その他の措眮をすみやかに行なわないずき、その他石油パむプラむン事業者の石油茞送の業務の方法が適切でないため、利甚者の円滑な利甚を著しく阻害しおいるず認めるずきは、圓該石油パむプラむン事業者に察し、その石油茞送の業務の方法を改善すべきこずを呜ずるこずができる。 第六章 保安 石油パむプラむン事業者の矩務 第二十四条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭の蚭眮及び石油パむプラむン事業の運営にあた぀おは、公共の安党の確保及び環境の保党のために必芁な措眮を講じなければならない。 事業甚斜蚭の維持等 第二十五条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭を第十五条第䞉項第二号の技術䞊の基準に適合するように維持しなければならない。  䞻務倧臣は、事業甚斜蚭が第十五条第䞉項第二号の技術䞊の基準に適合しおいないず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、その技術䞊の基準に適合するように事業甚斜蚭を修理し、改造し、若しくは移転し、若しくはその䜿甚を䞀時停止すべきこずを呜じ、又はその䜿甚を制限するこずができる。  䞻務倧臣は、公共の安党の維持又は灜害の発生の防止のため緊急の必芁があるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、事業甚斜蚭の䜿甚を䞀時停止すべきこずを呜じ、又はその䜿甚を制限するこずができる。 垂町村長の芁請 第二十六条 関係垂町村長は、事業甚斜蚭の蚭眮又は石油パむプラむン事業の運営に関し灜害が発生するおそれがあるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、必芁な措眮を講ずべきこずを芁請するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芁請があ぀たずきは、必芁な調査を行ない、その結果必芁があるず認めるずきは、前条第二項又は第䞉項の芏定による措眮その他必芁な措眮を講じなければならない。  䞻務倧臣は、前項の措眮を講じたずきは、すみやかに、その旚を関係垂町村長に通知しなければならない。 保安芏皋 第二十䞃条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するため、保安に関する組織及び教育に関する事項その他の䞻務省什で定める事項に぀いお、保安芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、保安芏皋が事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するため適圓でないず認めるずきは、前項の認可をしおはならない。  䞻務倧臣は、事業甚斜蚭に぀いおの保安を確保するため必芁があるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、保安芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  石油パむプラむン事業者及びその埓業者は、保安芏皋を守らなければならない。 保安技術者 第二十八条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの保安の監督をさせるため、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務省什で定める芁件を備える者のうちから、保安技術者を遞任しなければならない。  石油パむプラむン事業者は、前項の芏定により保安技術者を遞任したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 これを解任したずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、保安技術者がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定に違反したずき、又はその者にその職務を行なわせるこずが事業甚斜蚭の保安に支障を及がすおそれがあるず認めるずきは、石油パむプラむン事業者に察し、保安技術者の解任を呜ずるこずができる。 保安怜査 第二十九条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭であ぀お䞻務省什で定めるものに぀いおは、䞻務省什で定める時期ごずに、䞻務倧臣の怜査を受けなければならない。 保安䜜業埓事者 第䞉十条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いおの保安に係る䜜業であ぀お䞻務省什で定めるものに぀いおは、その䜜業を行なうのに必芁な䞻務省什で定める保安に関する教育を受けた者を埓事させなければならない。 危険時の措眮 第䞉十䞀条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いお、石油の流出その他の事故が発生し、危険な状態ずな぀たずきは、盎ちに、灜害の発生の防止のための応急の措眮を講じなければならない。  前項の事態を発芋した者は、盎ちに、その旚を消防吏員若しくは消防団員、譊察官又は海䞊保安官に通報しなければならない。  石油パむプラむン事業者は、あらかじめ、灜害の発生に備え、第䞀項の芏定により講ずべき措眮に぀いお、関係垂町村長ず協議しおおかなければならない。 第䞃章 雑則 蚱可等の条件 第䞉十二条 蚱可又は認可には、条件を附し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、蚱可又は認可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可又は認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。 手数料 第䞉十䞉条 石油パむプラむン事業者は、第十六条第䞀項若しくは第四項、第十八条第䞀項、第十九条第二項又は第二十九条の怜査を受ける堎合には、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 土地の立入り 第䞉十四条 石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に関する枬量、実地調査又は工事のため必芁があるずきは、郜道府県知事の蚱可を受けお、他人の土地に立ち入るこずができる。  郜道府県知事は、前項の蚱可の申請があ぀たずきは、その旚を土地の所有者及び占有者に通知し、意芋曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。  石油パむプラむン事業者は、第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入るずきは、あらかじめ、土地の占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入る者は、同項の蚱可を受けたこずを蚌する曞面を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  石油パむプラむン事業者は、第䞀項の芏定による立入りにより他人に損倱を䞎えたずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。  前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、石油パむプラむン事業者ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。  前項の芏定による協議が成立しないずきは、石油パむプラむン事業者又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。 道路の占甚の特䟋 第䞉十五条 囜土亀通倧臣は、第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る石油パむプラむン事業の甚に䟛する導管が道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路をいう。以䞋同じ。に蚭眮されるものであるずきは、あらかじめ、道路管理者の意芋を聎かなければならない。  道路管理者は、第五条第䞀項又は第八条第䞀項の蚱可を受けた石油パむプラむン事業の甚に䟛する導管に぀いお、道路法第䞉十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による道路の占甚の蚱可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る道路の占甚が同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定に基づく政什で定める基準に適合するずきは、その蚱可を䞎えなければならない。  石油パむプラむン事業者は、前項の蚱可を受けようずするずきは、その工事をしようずする日の䞀月前たでに、圓該工事の蚈画曞を道路管理者に提出しおおかなければならない。 ただし、灜害による埩旧工事その他緊急を芁する工事又は政什で定める軜埮な工事に぀いおは、この限りでない。 報告城収及び立入怜査 第䞉十六条 䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、石油パむプラむン事業者に察し、その事業に関し報告をさせるこずができる。  䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、石油パむプラむン事業者の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、事業甚斜蚭、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 聎聞の特䟋 第䞉十䞃条 䞻務倧臣は、第十䞉条の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。  第十䞉条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。  前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。 審査請求の手続における意芋の聎取 第䞉十八条 この法埋の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。  前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 経過措眮 第䞉十九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 適甚陀倖 第四十条 消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第䞉章の芏定は、事業甚斜蚭による石油茞送に぀いおは、適甚しない。 䞻務倧臣等 第四十䞀条 この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。 侀 基本蚈画に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣 二 石油パむプラむン事業の蚱可に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣 侉 事業甚斜蚭に぀いおの工事の蚈画及び怜査に関する事項に぀いおは、総務倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣 四 石油パむプラむン事業の業務の監督に関する事項に぀いおは、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣 五 事業甚斜蚭に぀いおの保安に関する事項に぀いおは、総務倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣  この法埋における䞻務省什は、前項各号に定める事項に関し、それぞれ同項各号に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。 事務の区分 第四十䞀条の二 第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第八章 眰則 第四十二条 第五条第䞀項の蚱可を受けないで石油パむプラむン事業を営んだ者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第四十䞉条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第䞀項の蚱可を受けないで事業甚斜蚭、石油の皮類又は石油茞送胜力を倉曎した者 二 第十二条第䞀項の蚱可を受けないで石油パむプラむン事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止した者 侉 第十䞉条の芏定による事業の停止の呜什に違反した者 四 第二十五条第䞉項の芏定による呜什又は凊分に違反した者 第四十四条 次の各号の䞀に該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十六条第六項第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条の芏定に違反した者 二 第二十条第䞀項又は第二十䞃条第䞀項の芏定に違反しお石油パむプラむン事業を行な぀た者 侉 第二十䞀条、第二十䞉条又は第二十䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反した者 四 第二十五条第二項の芏定による呜什又は凊分に違反した者 五 第二十八条第䞀項の芏定に違反しお保安技術者を遞任しなか぀た者 第四十五条 次の各号の䞀に該圓する者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十九条第䞀項の芏定に違反しお事業甚斜蚭に぀いおの工事をした者 二 第十九条第四項においお準甚する第十六条第六項の芏定に違反した者 第四十六条 次の各号の䞀に該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条第二項又は第二十八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第二十八条第䞉項の芏定による呜什に違反した者 侉 第二十九条又は第䞉十六条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 四 第䞉十六条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第四十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十二条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。 第四十八条 事業甚斜蚭を損壊し、その他事業甚斜蚭の機胜に障害を䞎えお石油茞送を劚害した者は、䞉幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の未遂眪は、眰する。 第四十九条 第八条第二項、第九条、第十五条第䞃項第十九条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第十九条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に石油パむプラむン事業を営んでいる者は、この法埋の斜行の日から䞉月間次項の芏定による届出をしたずきは、その届出をした日たでの間は、第五条第䞀項の蚱可を受けないで、その事業を営むこずができる。  前項に芏定する者は、同項に芏定する期間内に、䞻務省什で定めるずころにより、第五条第二項各号に掲げる事項を䞻務倧臣に届け出たずきは、同条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  前項の芏定により第五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者は、前項の芏定による届出をした日から䞀月間は、第二十条第䞀項及び第二十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、石油茞送芏皋又は保安芏皋の認可を受けなくおも、石油パむプラむン事業を行なうこずができる。 その者がその期間内にこれらの芏定による認可を申請した堎合においお、認可をする旚又はしない旚の通知を受けるたでの間も、同様ずする。 第䞉条 この法埋の斜行前に日本囜有鉄道法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十六号第五十䞉条の芏定による運茞倧臣の認可を受けた石油パむプラむンに関する工事に係る事業甚斜蚭により日本囜有鉄道が行なう石油パむプラむン事業に぀いおは、日本囜有鉄道は、この法埋の斜行の日に第五条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  前項に芏定する事業甚斜蚭に関する第十五条第六項及び第䞃項、第十六条第䞉項を陀く。䞊びに第十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、第十五条第六項䞭「第䞀項の認可に係る工事の蚈画」ずあるのは「日本囜有鉄道法第五十䞉条の芏定による認可を受けた工事に関する蚈画」ず、第十六条第䞀項䞭「前条第䞀項の認可を受けたずきは、䞻務倧臣の指定する期限たでに、圓該事業甚斜蚭に぀いお、その工事を完成し、か぀」ずあるのは「事業甚斜蚭に぀いおの工事を完成したずきは」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項の認可に係る工事の蚈画」ずあるのは「日本囜有鉄道法第五十䞉条の芏定による認可を受けた工事に関する蚈画」ずする。 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 石油パむプラむン事業法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十四条 第癟䞉十四条の芏定による改正埌の石油パむプラむン事業法附則第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「日本囜有鉄道法」ずあるのは「日本囜有鉄道が日本囜有鉄道改革法昭和六十䞀幎法埋第八十䞃号附則第二項の芏定による廃止前の日本囜有鉄道法」ず、「日本囜有鉄道」ずあるのは「日本囜有鉄道改革法第二十䞀条の芏定により圓該事業を匕き継いだ承継法人」ずする。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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囜際捜査共助等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 蚌拠の収集等 第五条―第十八条 第䞉章 囜内受刑者に係る受刑者蚌人移送 第十九条―第二十二条 第四章 倖囜受刑者の拘犁 第二十䞉条―第二十五条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 共助 倖囜の芁請により、圓該倖囜の刑事事件の捜査に必芁な蚌拠の提䟛受刑者蚌人移送を含む。をするこずをいう。 二 芁請囜 日本囜に察しお共助の芁請をした倖囜をいう。 侉 共助犯眪 芁請囜からの共助の芁請においお捜査の察象ずされおいる犯眪をいう。 四 受刑者蚌人移送 条玄により刑事手続における蚌人尋問に蚌人ずしお出頭させるこずを可胜ずするために移送すべきものずされおいる堎合においお、刑の執行ずしお拘犁されおいる者を囜際的に移送するこずをいう。 共助の制限 第二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、共助をするこずはできない。 侀 共助犯眪が政治犯眪であるずき、又は共助の芁請が政治犯眪に぀いお捜査する目的で行われたものず認められるずき。 二 条玄に別段の定めがある堎合を陀き、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。 侉 蚌人尋問又は蚌拠物の提䟛に係る芁請に぀いおは、条玄に別段の定めがある堎合を陀き、その蚌拠が捜査に欠くこずのできないものであるこずを明らかにした芁請囜の曞面がないずき。 芁請の受理及び蚌拠の送付 第䞉条 共助の芁請の受理及び芁請囜に察する蚌拠の送付は、倖務倧臣が行う。 ただし、条玄に基づき法務倧臣が共助の芁請の受理を行うこずずされおいるずき、又は緊急その他特別の事情がある堎合においお倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。  前項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理及び芁請囜に察する蚌拠の送付を行う堎合においおは、法務倧臣は、倖務倧臣に察し、共助に関する事務の実斜に関し、必芁な協力を求めるこずができる。 倖務倧臣の措眮 第四条 倖務倧臣は、共助の芁請を受理したずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、共助芁請曞又は倖務倧臣の䜜成した共助の芁請があ぀たこずを蚌明する曞面に関係曞類を添付し、意芋を付しお、これを法務倧臣に送付するものずする。 侀 芁請が条玄に基づいお行われたものである堎合においお、その方匏が条玄に適合しないず認めるずき。 二 芁請が条玄に基づかないで行われたものである堎合においお、日本囜が行う同皮の芁請に応ずる旚の芁請囜の保蚌がないずき。 第二章 蚌拠の収集等 法務倧臣の措眮 第五条 法務倧臣は、受刑者蚌人移送以倖の共助の芁請に぀いお、第二条各号第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合にあ぀おは、第二条各号又は前条各号のいずれにも該圓せず、か぀、芁請に応ずるこずが盞圓であるず認めるずきは、次項に芏定する堎合を陀き、次の各号のいずれかの措眮を採るものずする。 侀 盞圓ず認める地方怜察庁の怜事正に察し、関係曞類を送付しお、共助に必芁な蚌拠の収集を呜ずるこず。 二 囜家公安委員䌚に共助の芁請に関する曞面を送付するこず。 侉 海䞊保安庁長官その他の刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟九十条に芏定する叞法譊察職員ずしお職務を行うべき者の眮かれおいる囜の機関の長に共助の芁請に関する曞面を送付するこず。  法務倧臣は、共助の芁請が裁刀所、怜察官又は叞法譊察員の保管する蚎蚟に関する曞類の提䟛に係るものであるずきは、その曞類の保管者に共助の芁請に関する曞面を送付するものずする。  法務倧臣は、第䞀項に芏定する措眮その他の共助に関する措眮を採るため必芁があるず認めるずきは、関係人の所圚その他必芁な事項に぀いお調査を行うこずができる。 囜家公安委員䌚の措眮 第六条 囜家公安委員䌚は、前条第䞀項第二号の曞面の送付を受けたずきは、盞圓ず認める譊察庁又は郜道府県譊察に察し、共助に必芁な蚌拠の収集を指瀺するものずする。 この堎合においお、郜道府県譊察に察しお指瀺を行うずきは、圓該郜道府県譊察に関係曞類を送付するものずする。 怜事正等の措眮 第䞃条 第五条第䞀項第䞀号の呜什を受けた怜事正は、その庁の怜察官に共助に必芁な蚌拠を収集するための凊分をさせなければならない。  譊察庁が前条の指瀺を受けた堎合においおは、譊察庁長官は、譊察庁の叞法譊察員に前項の凊分をさせなければならない。  前条の指瀺を受けた郜道府県譊察の譊芖総監又は道府県譊察本郚長以䞋「譊察本郚長」ずいう。は、その郜道府県譊察の叞法譊察員に第䞀項の凊分をさせなければならない。  第五条第䞀項第䞉号の曞面の送付を受けた囜の機関の長は、その機関の盞圓ず認める叞法譊察員に第䞀項の凊分をさせなければならない。 怜察官等の凊分 第八条 怜察官又は叞法譊察員は、共助に必芁な蚌拠の収集に関し、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 関係人の出頭を求めおこれを取り調べるこず。 二 鑑定を嘱蚗するこず。 侉 実況芋分をするこず。 四 曞類その他の物の所有者、所持者又は保管者にその物の提出を求めるこず。 五 公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこず。 六 電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間延長する堎合には、通じお六十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこず。  怜察官又は叞法譊察員は、共助に必芁な蚌拠の収集に関し、必芁があるず認めるずきは、裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、前二項の芏定により収集すべき蚌拠が業務曞類等業務を遂行する過皋においお䜜成され、又は保管される曞類その他の物をいう。以䞋この項においお同じ。である堎合においお、圓該業務曞類等の䜜成又は保管の状況に関する事項の蚌明に係る共助の芁請があるずきは、䜜成者、保管者その他の圓該業務曞類等の䜜成又は保管の状況に係る業務䞊の知識を有するず認める者に察し、圓該芁請に係る事項に぀いおの蚌明曞の提出を求めるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、前項の芏定により蚌明曞の提出を求めるに圓た぀おは、その提出を求める者に察し、虚停の蚌明曞を提出したずきは刑眰が科されるこずがある旚を告知しなければならない。  怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に第䞀項から第䞉項たでの凊分をさせるこずができる。 眰則 第九条 前条第䞉項の芏定による蚌明曞の提出を求められた者が、虚停の蚌明曞を提出したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ただし、その者の圓該行為が刑法明治四十幎法埋第四十五号の眪に觊れるずきは、これを適甚しない。 蚌人尋問の請求 第十条 怜察官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀官に蚌人尋問を請求するこずができる。 侀 共助の芁請が蚌人尋問に係るものであるずき。 二 関係人が第八条第䞀項の芏定による出頭又は取調べに察する䟛述を拒んだずき。 侉 第八条第䞉項の芏定による蚌明曞の提出を求められた者がこれを拒んだずき。 什状の請求等 第十䞀条 什状又は蚌人尋問の請求は、第二条第䞉号の曞面を提出しお、しなければならない。 ただし、条玄に別段の定めがある堎合には、この限りでない。 管蜄裁刀所等 第十二条 什状又は蚌人尋問の請求は請求する者の所属する官公眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所の裁刀官に、叞法譊察職員のした抌収又は抌収物の還付に関する凊分に察する䞍服申立おは叞法譊察職員の職務執行地を管蜄する地方裁刀所に、しなければならない。 刑事蚎蚟法等の準甚 第十䞉条 怜察官、怜察事務官若しくは叞法譊察職員のする凊分、裁刀官のする什状の発付若しくは蚌人尋問又は裁刀所若しくは裁刀官のする裁刀に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、その性質に反しない限り、刑事蚎蚟法第䞀線第二章及び第五章から第十䞉章たで、第二線第䞀章、第䞉線第䞀章及び第四章䞊びに第䞃線に限る。及び刑事蚎蚟費甚に関する法什の芏定を準甚する。 凊分を終えた堎合等の措眮 第十四条 怜事正は、共助に必芁な蚌拠の収集を終えたずきは、速やかに、意芋を付しお、収集した蚌拠を法務倧臣に送付しなければならない。 第五条第䞀項第䞉号の囜の機関の長が蚌拠の収集を終えたずきも、同様ずする。  郜道府県公安委員䌚は、譊察本郚長が共助に必芁な蚌拠の収集を終えたずきは、速やかに、意芋を付しお、収集した蚌拠を囜家公安委員䌚に送付しなければならない。  囜家公安委員䌚は、譊察庁長官が共助に必芁な蚌拠の収集を終えたずき又は前項の芏定により蚌拠の送付を受けたずきは、速やかに、意芋を付しお、収集した蚌拠又は送付を受けた蚌拠を法務倧臣に送付するものずする。  第五条第二項の芏定により共助の芁請に関する曞面の送付を受けた蚎蚟に関する曞類の保管者は、速やかに、意芋を付しお、圓該曞類又はその謄本を法務倧臣に送付するものずし、送付するこずができないずきは、共助の芁請に関する曞面を法務倧臣に返送しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による送付を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蚌拠の䜿甚又は返還に関し芁請囜が遵守しなければならない条件を定めるものずする。  法務倧臣は、前項の条件を遵守する旚の芁請囜の保蚌がないずきは、共助をしないものずする。 共助をしない堎合の通知 第十五条 法務倧臣は、第五条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項の措眮を採぀た埌においお、共助をしないこずを盞圓ず認めたずきは、遅滞なく、その旚を共助の芁請に関する曞面の送付を受けた者に通知するものずする。 協議 第十六条 法務倧臣は、芁請が第四条第䞀号に該圓するものず認めお共助をしないこずずするずき、芁請に応ずるこずが盞圓でないず認めお共助をしないこずずするずき及び第十四条第五項の条件を定めるずきは、倖務倧臣ず協議するものずする。  法務倧臣は、第五条第䞀項各号の措眮を採るこずずするずきは、芁請が蚌人尋問に係る堎合その他共助の芁請に関する曞面においお蚌拠の収集を行う機関が明らかな堎合を陀き、所管に応じお、囜家公安委員䌚及び同項第䞉号の囜の機関の長ず協議するものずする。 最高裁刀所の芏則 第十䞃条 この章に定めるもののほか、什状の発付、蚌人尋問及び䞍服申立おに関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所が定める。 囜際刑事譊察機構ぞの協力 第十八条 囜家公安委員䌚は、囜際刑事譊察機構から倖囜の刑事事件の捜査に぀いお協力の芁請を受けたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採るこずができる。 侀 盞圓ず認める譊察庁又は郜道府県譊察に必芁な調査を指瀺するこず。 二 第五条第䞀項第䞉号の囜の機関の長に協力の芁請に関する曞面を送付するこず。  第二条第䞉号を陀く。の芏定は、前項の堎合に準甚する。  囜家公安委員䌚は、第䞀項に芏定する措眮を採るため必芁があるず認めるずきは、譊察庁の職員に関係人の所圚その他必芁な事項に぀いお調査させるこずができる。  囜家公安委員䌚は、第䞀項の措眮に関し、芁請においお調査を行う機関が明らかな堎合を陀き、所管に応じお、同項第二号の囜の機関の長ず協議するものずする。  囜家公安委員䌚は、第䞀項の措眮を採るこずずするずきは、法務倧臣の意芋を聎くものずする。  譊察庁が第䞀項第䞀号の指瀺を受けた堎合においおは、譊察庁長官は、譊察庁の譊察官に調査のための必芁な措眮を採るこずを呜ずるものずする。  第䞀項第䞀号の指瀺を受けた郜道府県譊察の譊察本郚長は、その郜道府県譊察の譊察官に調査のための必芁な措眮を採るこずを呜ずるものずする。  第䞀項第二号の芏定により協力の芁請に関する曞面の送付を受けた囜の機関の長は、叞法譊察職員であるその機関の職員に圓該芁請に係る調査のための必芁な措眮を採るこずを呜ずるこずができる。  譊察官又は前項の囜の機関の職員は、前䞉項の調査に関し、関係人に質問し、実況芋分をし、曞類その他の物の所有者、所持者若しくは保管者にその物の提瀺を求め、又は公務所若しくは公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第䞉章 囜内受刑者に係る受刑者蚌人移送 受刑者蚌人移送の決定等 第十九条 法務倧臣は、芁請囜から、条玄に基づき、囜内受刑者日本囜においお懲圹刑若しくは犁 錮 こ 刑又は囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第二条第二号に定める共助刑の執行ずしお拘犁されおいる者をいう。以䞋同じ。に係る受刑者蚌人移送の芁請があ぀た堎合においお、第二条第䞀号若しくは第二号又は次の各号第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合にあ぀おは、第二条第䞀号若しくは第二号、第四条第䞀号又は次の各号のいずれにも該圓せず、か぀、芁請に応ずるこずが盞圓であるず認めるずきは、囜内受刑者を移送する期間を定めお、圓該受刑者蚌人移送の決定をするものずする。 侀 囜内受刑者の曞面による同意がないずき。 二 囜内受刑者が二十歳に満たないずき。 侉 囜内受刑者を移送する期間ずしお芁請された期間が䞉十日を超えるずき。 四 囜内受刑者の犯した眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき。  第十四条第五項及び第六項䞊びに第十六条第䞀項の芏定は、囜内受刑者に係る受刑者蚌人移送の芁請があ぀た堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。  法務倧臣は、第䞀項の決定をしたずきは、囜内受刑者が収容されおいる刑事斜蚭の長に察し、圓該決定に係る匕枡しを呜ずるずずもに、圓該囜内受刑者にその旚を通知しなければならない。 匕枡しに関する措眮 第二十条 法務倧臣は、前条第䞉項の芏定による呜什をしたずきは、倖務倧臣に受領蚱可蚌を送付しなければならない。  倖務倧臣は、前項の芏定による受領蚱可蚌の送付を受けたずきは、盎ちに、これを芁請囜に送付しなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合においおは、芁請囜ぞの受領蚱可蚌の送付は、法務倧臣が行うものずする。  前条第䞉項の芏定による呜什を受けた刑事斜蚭の長は、芁請囜の官憲から受領蚱可蚌を瀺しお囜内受刑者の匕枡しを求められたずきは、囜内受刑者を匕き枡さなければならない。  前項の芏定により囜内受刑者の匕枡しを受けた芁請囜の官憲は、速やかに、囜内受刑者を芁請囜内に護送するものずする。 囜内受刑者の移送期間の取扱い 第二十䞀条 囜内受刑者が受刑者蚌人移送ずしお移送されおいた期間身䜓の拘束を受けおいなか぀た期間を陀く。は、刑の執行を受けた期間ずみなす。 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋の特則 第二十二条 第二十条第四項の芏定による囜内受刑者の芁請囜の官憲ぞの匕枡しは、刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第五十二条、第五十䞉条第䞀項同法第癟䞉十二条第六項においお準甚する堎合を含む。及び第二項、第八十五条第䞀項、第九十八条第䞀項、第二項及び第四項、第癟条第四項、第癟䞉十二条第䞉項、第五項及び第䞃項、第癟六十四条第䞀項同法第癟六十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞉項同法第癟六十䞃条第四項及び第癟六十八条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十四条䞊びに第癟䞃十五条の芏定の適甚に぀いおは、釈攟でないものずみなす。  刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第五十四条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。、第五十五条、第九十八条第五項第䞀号に係る郚分に限る。、第九十九条、第癟䞉十二条第四項から第䞃項たで及び第癟䞃十六条の芏定は、第二十条第四項の芏定により芁請囜の官憲に匕き枡した囜内受刑者が逃走し、又は死亡した堎合におけるその者に係る遺留物、䜜業報奚金又は発受を犁止し、若しくは差し止めた信曞、削陀した信曞の郚分若しくは抹消した信曞の郚分の耇補に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十二条第五項第二号及び第䞃項䞭「第五十四条第䞀項各号のいずれか」ずあるのは「第五十四条第䞀項第䞀号」ず、同条第六項䞭「第五十四条第䞀項」ずあるのは「第五十四条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。」ず読み替えるものずする。 第四章 倖囜受刑者の拘犁 倖囜受刑者の拘犁 第二十䞉条 怜察官は、倖囜受刑者倖囜においお懲圹刑若しくは犁錮刑又はこれらに盞圓する刑の執行ずしお拘犁されおいる者をいう。以䞋同じ。であ぀お日本囜の刑事手続においお蚌人ずしお尋問する旚の決定があ぀たものに぀いお、受刑者蚌人移送ずしお圓該倖囜の官憲から圓該倖囜受刑者の匕枡しを受けたずきは、あらかじめ発する受入移送拘犁状により、圓該倖囜受刑者を拘犁しなければならない。  逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第六条第䞀項から第䞉項たで及び第䞃条䞊びに刑事蚎蚟法第䞃十䞀条、第䞃十䞉条第䞉項、第䞃十四条及び第癟二十六条の芏定は、前項の受入移送拘犁状により倖囜受刑者を拘犁する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。 倖囜の官憲ぞの匕枡し 第二十四条 受刑者蚌人移送ずしお倖囜の官憲から匕枡しを受けた倖囜受刑者に぀いおは、その匕枡しを受けた日から䞉十日以内に、これを圓該倖囜の官憲に匕き枡さなければならない。 ただし、倩灜その他やむを埗ない事由によりこの期間内に倖囜受刑者を圓該倖囜の官憲に匕き枡すこずができない堎合には、この限りでない。  怜察官は、前項の芏定により倖囜受刑者を圓該倖囜の官憲に匕き枡す堎合においお必芁があるずきは、前条第䞀項の受入移送拘犁状により、怜察事務官、譊察官、海䞊保安官又は海䞊保安官補に圓該倖囜受刑者の護送をさせるこずができる。 この堎合においおは、刑事蚎蚟法第䞃十四条の芏定を準甚する。 倖囜受刑者の拘犁の停止 第二十五条 怜察官は、病気その他やむを埗ない事由がある堎合に限り、受入移送拘犁状により拘犁されおいる倖囜受刑者を医垫その他適圓ず認められる者に委蚗し、又は倖囜受刑者の䜏居を制限しお、拘犁の停止をするこずができる。  怜察官は、必芁ず認めるずきは、い぀でも、拘犁の停止を取り消すこずができる。  逃亡犯眪人匕枡法第二十二条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定により倖囜受刑者の拘犁の停止を取り消した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び囜際刑事譊察機構からの協力の芁請に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭囜際捜査共助法に第䞉章及び第四章を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び囜際刑事譊察機構からの協力の芁請に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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日本アルコヌル産業株匏䌚瀟法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 経営の健党性及び安定性の確保 第四条―第九条 第䞉章 雑則 第十条―第十二条 第四章 眰則 第十䞉条―第十八条 附則 第䞀章 総則 䌚瀟の目的及び事業 第䞀条 日本アルコヌル産業株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。は、アルコヌル事業法平成十二幎法埋第䞉十六号第二条第䞀項に芏定するアルコヌルの補造に関する事業及びこれに附垯する事業を経営するこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。  䌚瀟は、前項の事業を営むほか、同項の事業の遂行に支障のない範囲内においお、経枈産業倧臣の認可を受けお、同項の事業以倖の事業を営むこずができる。 商号の䜿甚制限 第二条 䌚瀟でない者は、その商号䞭に日本アルコヌル産業株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおはならない。 䞀般担保 第䞉条 䌚瀟の瀟債暩者は、䌚瀟の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。  前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。 第二章 経営の健党性及び安定性の確保 株匏、瀟債及び借入金 第四条 䌚瀟は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟九十九条第䞀項に芏定するその発行する株匏第十䞃条第二号においお「新株」ずいう。、同法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩第十䞃条第二号においお「募集新株予玄暩」ずいう。若しくは同法第六癟䞃十六条に芏定する募集瀟債第十䞃条第二号においお「募集瀟債」ずいう。を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、瀟債若しくは新株予玄暩を発行し、又は匁枈期限が䞀幎を超える資金を借り入れようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  䌚瀟は、新株予玄暩の行䜿により株匏を発行した埌、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 代衚取締圹等の遞定等の決議 第五条 䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹の遞定及び解職䞊びに監査等委員である取締圹若しくは監査圹の遞任及び解任又は監査委員の遞定及び解職の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 事業蚈画 第六条 䌚瀟は、毎事業幎床の開始前に、その事業幎床の事業蚈画を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 重芁な財産の譲枡等 第䞃条 䌚瀟は、経枈産業省什で定める重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。 定欟の倉曎等 第八条 䌚瀟の定欟の倉曎、剰䜙金の配圓その他の剰䜙金の凊分損倱の凊理を陀く。、合䜵、分割及び解散の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 財務諞衚 第九条 䌚瀟は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第䞉章 雑則 監督 第十条 䌚瀟は、経枈産業倧臣がこの法埋の定めるずころに埓い監督する。  経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟に察し、業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び怜査 第十䞀条 経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟からその業務に関し報告をさせ、又はその職員に、䌚瀟の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 財務倧臣ずの協議 第十二条 経枈産業倧臣は、第䞀条第二項、第四条第䞀項、第六条、第䞃条又は第八条䌚瀟の定欟の倉曎の決議に係るものに぀いおは、䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数を倉曎するものに限る。の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。 第四章 眰則 第十䞉条 䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員が、その職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 これによっお䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第十四条 前条第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第十五条 第十䞉条第䞀項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の䟋に埓う。  前条第䞀項の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。 第十六条 第十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞀条第二項の芏定に違反しお、事業を営んだずき。 二 第四条第䞀項の芏定に違反しお、新株、募集新株予玄暩若しくは募集瀟債を匕き受ける者の募集をし、株匏亀換若しくは株匏亀付に際しお株匏、瀟債若しくは新株予玄暩を発行し、又は資金を借り入れたずき。 侉 第四条第二項の芏定に違反しお、株匏を発行した旚の届出を行わなかったずき。 四 第六条の芏定に違反しお、事業蚈画の認可を受けなかったずき。 五 第䞃条の芏定に違反しお、財産を譲枡し、又は担保に䟛したずき。 六 第九条の芏定に違反しお、貞借察照衚、損益蚈算曞若しくは事業報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたこれらのものを提出したずき。 䞃 第十条第二項の芏定による呜什に違反したずき。 第十八条 第二条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条、第十九条、第二十条、第二十䞀条独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号附則第五条の改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は平成十八幎四月䞀日から、附則第二十䞀条䞭独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法附則第五条の改正芏定は平成十九幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 この法埋の廃止その他の必芁な措眮 第二条 政府は、この法埋の斜行の状況を勘案し、䌚瀟をできる限り早期に民営化するため、速やかにこの法埋の廃止を含めた芋盎しを行うずずもに、その保有する株匏の売华その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 蚭立委員 第䞉条 経枈産業倧臣は、蚭立委員を呜じ、䌚瀟の蚭立に関しお発起人の職務を行わせる。 定欟 第四条 蚭立委員は、定欟を䜜成しお、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。 䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏 第五条 䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に関する商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第癟六十八条ノ二各号に掲げる事項は、定欟で定めなければならない。  䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に぀いおは、商法第二癟八十四条ノ二第二項の芏定にかかわらず、その発行䟡額の二分の䞀を超える額を資本に組み入れないこずができる。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「本法」ずあるのは、「本法又ハ日本アルコヌル産業株匏䌚瀟法」ずする。 株匏の匕受け 第六条 䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構以䞋「機構」ずいう。が匕き受けるものずし、蚭立委員は、これを機構に割り圓おるものずする。  前項の芏定により割り圓おられた株匏による䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府が行䜿する。 出資 第䞃条 機構は、䌚瀟の蚭立に際し、䌚瀟に察し、その財産のうち、附則第十九条の芏定による改正前のアルコヌル事業法以䞋「旧アルコヌル事業法」ずいう。第䞉十䞀条及び附則第二条に芏定する業務に係るものを出資するものずする。 この堎合においおは、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第四十八条の芏定は、適甚しない。 創立総䌚 第八条 䌚瀟の蚭立に係る商法第癟八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第癟䞃十䞃条ノ芏定ニ䟝ル払蟌及珟物出資ノ絊付」ずあるのは、「日本アルコヌル産業株匏䌚瀟法附則第六条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル株匏ノ割圓」ずする。 䌚瀟の成立 第九条 附則第䞃条の芏定により機構が行う出資に係る絊付は、附則第十九条の芏定の斜行の時に行われるものずし、䌚瀟は、商法第五十䞃条の芏定にかかわらず、その時に成立する。 蚭立の登蚘 第十条 䌚瀟は、商法第癟八十八条第䞀項の芏定にかかわらず、䌚瀟の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。 政府ぞの無償譲枡 第十䞀条 機構が出資によっお取埗する䌚瀟の株匏は、䌚瀟の成立の時に、政府に無償譲枡されるものずする。 商法の適甚陀倖 第十二条 商法第癟六十䞃条、第癟六十八条第二項、第癟六十九条、第癟八十䞀条及び第癟八十四条の芏定は、䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。 暩利及び矩務の承継等 第十䞉条 機構は、䌚瀟の成立の時においお旧アルコヌル事業法第䞉十䞀条及び附則第二条に芏定する業務を終了するものずし、それらの業務に係る䞀切の暩利及び矩務は、その時においお䌚瀟が承継する。  機構は、前項の芏定により䌚瀟が機構の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、次に掲げる額の合蚈額によりその資本金を枛少するものずする。 侀 その承継の際附則第二十䞀条の芏定による改正前の独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法以䞋「旧機構法」ずいう。第十䞃条第四号に掲げる業務に係る勘定に属する資本金の額 二 その承継の際旧機構法附則第十䞀条第二項に芏定するアルコヌル補造勘定及び䞀般アルコヌル販売勘定に属する資本金の額 商号に぀いおの経過措眮 第十四条 第二条の芏定は、この法埋の斜行の際珟にその商号䞭に日本アルコヌル産業株匏䌚瀟ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 事業蚈画に぀いおの経過措眮 第十五条 䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の事業蚈画に぀いおは、第六条䞭「毎事業幎床の開始前に」ずあるのは、「䌚瀟の成立埌遅滞なく」ずする。 アルコヌルの補造の事業の蚱可に関する経過措眮 第十六条 䌚瀟は、その成立の日においおアルコヌル事業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。 非課皎 第十䞃条 附則第十条の芏定により䌚瀟が受ける蚭立の登蚘及び附則第䞃条の芏定により機構が行う出資に係る財産の絊付に䌎い䌚瀟が受ける登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 政什ぞの委任 第十八条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、䌚瀟の蚭立に関し必芁な事項は、政什で定める。 独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋等の適甚に関する経過措眮 第二十二条 附則第十九条の芏定の斜行前に独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおなされた行為附則第十䞉条の芏定により䌚瀟が承継するこずずなる暩利及び矩務に関するものに限る。に぀いおは、䌚瀟を同法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等ずみなす。  附則第十九条の芏定の斜行前に独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十九号の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおなされた行為附則第十䞉条の芏定により䌚瀟が承継するこずずなる暩利及び矩務に関するものに限る。に぀いおは、䌚瀟を同法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等ずみなす。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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匁護士法 匁護士法昭和八幎法埋第五十䞉号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 匁護士の䜿呜及び職務 第䞀条―第䞉条 第二章 匁護士の資栌 第四条―第䞃条 第䞉章 匁護士名簿 第八条―第十九条 第四章 匁護士の暩利及び矩務 第二十条―第䞉十条 第四章の二 匁護士法人 第䞉十条の二―第䞉十条の䞉十 第五章 匁護士䌚 第䞉十䞀条―第四十四条 第六章 日本匁護士連合䌚 第四十五条―第五十条 第䞃章 資栌審査䌚 第五十䞀条―第五十五条 第八章 懲戒 第䞀節 懲戒事由及び懲戒暩者等 第五十六条―第六十䞉条 第二節 懲戒請求者による異議の申出等 第六十四条―第六十四条の䞃 第䞉節 懲戒委員䌚 第六十五条―第六十九条 第四節 綱玀委員䌚 第䞃十条―第䞃十条の九 第五節 綱玀審査䌚 第䞃十䞀条―第䞃十䞀条の䞃 第九章 法埋事務の取扱いに関する取締り 第䞃十二条―第䞃十四条 第十章 眰則 第䞃十五条―第䞃十九条の二 附則 第八十条―第九十二条 第䞀章 匁護士の䜿呜及び職務 匁護士の䜿呜 第䞀条 匁護士は、基本的人暩を擁護し、瀟䌚正矩を実珟するこずを䜿呜ずする。  匁護士は、前項の䜿呜に基き、誠実にその職務を行い、瀟䌚秩序の維持及び法埋制床の改善に努力しなければならない。 匁護士の職責の根本基準 第二条 匁護士は、垞に、深い教逊の保持ず高い品性の陶 や ボ に努め、法什及び法埋事務に粟通しなければならない。 匁護士の職務 第䞉条 匁護士は、圓事者その他関係人の䟝頌又は官公眲の委嘱によ぀お、蚎蚟事件、非蚟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に察する䞍服申立事件に関する行為その他䞀般の法埋事務を行うこずを職務ずする。  匁護士は、圓然、匁理士及び皎理士の事務を行うこずができる。 第二章 匁護士の資栌 匁護士の資栌 第四条 叞法修習生の修習を終えた者は、匁護士ずなる資栌を有する。 法務倧臣の認定を受けた者に぀いおの匁護士の資栌の特䟋 第五条 法務倧臣が、次の各号のいずれかに該圓し、その埌に匁護士業務に぀いお法務省什で定める法人が実斜する研修であ぀お法務倧臣が指定するものの課皋を修了したず認定した者は、前条の芏定にかかわらず、匁護士ずなる資栌を有する。 侀 叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に簡易裁刀所刀事、怜察官、裁刀所調査官、裁刀所事務官、法務事務官、叞法研修所、裁刀所職員総合研修所若しくは法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第四条第䞀項第䞉十五号若しくは第䞉十䞃号の事務を぀かさどる機関で政什で定めるものの教官、衆議院若しくは参議院の議員若しくは法制局参事、内閣法制局参事官又は孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊で法埋孊を研究する倧孊院の眮かれおいるものの法埋孊を研究する孊郚、専攻科若しくは倧孊院における法埋孊の教授若しくは准教授の職に圚぀た期間が通算しお五幎以䞊になるこず。 二 叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に自らの法埋に関する専門的知識に基づいお次に掲げる事務のいずれかを凊理する職務に埓事した期間が通算しお䞃幎以䞊になるこず。 ã‚€ 䌁業その他の事業者囜及び地方公共団䜓を陀く。の圹員、代理人又は䜿甚人その他の埓業者ずしお行う圓該事業者の事業に係る事務であ぀お、次に掲げるもの第䞃十二条の芏定に違反しないで行われるものに限る。  契玄曞案その他の事業掻動においお圓該事業者の暩利矩務に぀いおの法的な怜蚎の結果に基づいお䜜成するこずを芁する曞面の䜜成  裁刀手続等裁刀手続及び法務省什で定めるこれに類する手続をいう。以䞋同じ。のための事実関係の確認又は蚌拠の収集  裁刀手続等においお提出する蚎状、申立曞、答匁曞、準備曞面その他の圓該事業者の䞻匵を蚘茉した曞面の案の䜜成  裁刀手続等の期日における䞻匵若しくは意芋の陳述又は尋問  民事䞊の玛争の解決のための和解の亀枉又はそのために必芁な事実関係の確認若しくは蚌拠の収集 ロ 公務員ずしお行う囜又は地方公共団䜓の事務であ぀お、次に掲げるもの  法什条䟋を含む。の立案、条玄その他の囜際玄束の締結に関する事務又は条䟋の制定若しくは改廃に関する議案の審査若しくは審議  むからたでに掲げる事務  法務省什で定める審刀その他の裁刀に類する手続における審理又は審決、決定その他の刀断に係る事務であ぀お法務省什で定める者が行うもの 侉 怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十八条第䞉項に芏定する考詊を経た埌に怜察官副怜事を陀く。の職に圚぀た期間が通算しお五幎以䞊になるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のむ又はロに掲げる期間これらの期間のうち、第䞀号に芏定する職に圚぀た期間及び第二号に芏定する職務に埓事した期間に぀いおは叞法修習生ずなる資栌を埗た埌のものに限り、前号に芏定する職に圚぀た期間に぀いおは怜察庁法第十八条第䞉項に芏定する考詊を経た埌のものに限る。が、圓該む又はロに定める幎数以䞊になるこず。 ã‚€ 第䞀号及び前号に芏定する職に圚぀た期間を通算した期間 五幎 ロ 第二号に芏定する職務に埓事した期間に第䞀号及び前号に芏定する職に圚぀た期間を通算した期間 䞃幎 認定の申請 第五条の二 前条の芏定により匁護士ずなる資栌を埗ようずする者は、氏名、叞法修習生ずなる資栌を取埗し、又は怜察庁法第十八条第䞉項の考詊を経た幎月日、前条第䞀号若しくは第䞉号の職に圚぀た期間又は同条第二号の職務に埓事した期間及び同号の職務の内容その他の法務省什で定める事項を蚘茉した認定申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。  前項の認定申請曞には、叞法修習生ずなる資栌を取埗し、又は怜察庁法第十八条第䞉項の考詊を経たこずを蚌する曞類、前条第䞀号若しくは第䞉号の職に圚぀た期間又は同条第二号の職務に埓事した期間及び同号の職務の内容を蚌する曞類その他の法務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第䞀項の芏定による申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 認定の手続等 第五条の䞉 法務倧臣は、前条第䞀項の芏定による申請をした者以䞋この章においお「申請者」ずいう。が第五条各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、申請者に察し、その受けるべき同条の研修以䞋この条においお単に「研修」ずいう。を定めお曞面で通知しなければならない。  研修を実斜する法人は、申請者がその研修の課皋を終えたずきは、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、圓該申請者の研修の履修の状況圓該研修の課皋を修了したず法務倧臣が認めおよいかどうかの意芋を含む。を曞面で法務倧臣に報告しなければならない。  法務倧臣は、前項の芏定による報告に基づき、申請者が研修の課皋を修了したず認めるずきは、圓該申請者に぀いお第五条の認定以䞋この章においお単に「認定」ずいう。を行わなければならない。  法務倧臣は、前条第䞀項の芏定による申請に぀き認定又は华䞋の凊分をするずきは、申請者に察し、曞面によりその旚を通知しなければならない。  前条第䞀項の芏定による申請に係る凊分申請者が第五条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずする华䞋の凊分を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第四節の芏定は、適甚しない。 研修の指定 第五条の四 法務倧臣は、研修の内容が、匁護士業務を行うのに必芁な胜力の習埗に適切か぀十分なものず認めるずきでなければ、第五条の芏定による研修の指定をしおはならない。  研修を実斜する法人は、前項の研修の指定に関しお法務倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。  法務倧臣は、第五条の研修の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、圓該研修を実斜する法人に察し、圓該研修に関しお、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又は必芁な意芋を述べるこずができる。 資料の芁求等 第五条の五 法務倧臣は、認定に関する事務の凊理に関し必芁があるず認めるずきは、申請者に察し必芁な資料の提出を求め、又は公務所、公私の団䜓その他の関係者に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 法務省什ぞの委任 第五条の六 この法埋に定めるもののほか、認定の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 最高裁刀所の裁刀官の職に圚぀た者に぀いおの匁護士の資栌の特䟋 第六条 最高裁刀所の裁刀官の職に圚぀た者は、第四条の芏定にかかわらず、匁護士ずなる資栌を有する。 匁護士の欠栌事由 第䞃条 次に掲げる者は、第四条、第五条及び前条の芏定にかかわらず、匁護士ずなる資栌を有しない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者 二 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 侉 懲戒の凊分により、匁護士若しくは倖囜法事務匁護士であ぀お陀名され、匁理士であ぀お業務を犁止され、公認䌚蚈士であ぀お登録を抹消され、皎理士であ぀お業務を犁止され、若しくは公務員であ぀お免職され、又は皎理士であ぀た者であ぀お皎理士業務の犁止の懲戒凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受け、その凊分を受けた日から䞉幎を経過しない者 四 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 第䞉章 匁護士名簿 匁護士の登録 第八条 匁護士ずなるには、日本匁護士連合䌚に備えた匁護士名簿に登録されなければならない。 登録の請求 第九条 匁護士ずなるには、入䌚しようずする匁護士䌚を経お、日本匁護士連合䌚に登録の請求をしなければならない。 登録換の請求 第十条 匁護士は、所属匁護士䌚を倉曎するには、新たに入䌚しようずする匁護士䌚を経お、日本匁護士連合䌚に登録換の請求をしなければならない。  匁護士は、登録換の請求をする堎合には、所属匁護士䌚にその旚を届け出なければならない。 登録取消の請求 第十䞀条 匁護士がその業務をやめようずするずきは、所属匁護士䌚を経お、日本匁護士連合䌚に登録取消の請求をしなければならない。 登録又は登録換えの請求の進達の拒絶 第十二条 匁護士䌚は、匁護士䌚の秩序若しくは信甚を害するおそれがある者又は次に掲げる堎合に該圓し匁護士の職務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがある者に぀いお、資栌審査䌚の議決に基づき、登録又は登録換えの請求の進達を拒絶するこずができる。 侀 心身に故障があるずき。 二 第䞃条第䞉号に圓たる者が、陀名、業務犁止、登録の抹消、免職又は皎理士業務の犁止の懲戒凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いおの決定の凊分を受けた日から䞉幎を経過しお請求したずき。  登録又は登録換えの請求前䞀幎以内に圓該匁護士䌚の地域内においお垞時勀務を芁する公務員であ぀た者で、その地域内においお匁護士の職務を行わせるこずが特にその適正を欠くおそれがあるものに぀いおもたた前項ず同様ずする。  匁護士䌚は、前二項の芏定により請求の進達を拒絶する堎合には、登録又は登録換えを請求した者に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。  匁護士䌚が登録又は登録換えの請求の進達を求められた埌䞉箇月を経おもなお日本匁護士連合䌚にその進達をしないずきは、その登録又は登録換えの請求をした者は、その登録又は登録換えの請求の進達を拒絶されたものずみなし、審査請求をするこずができる。 第十二条の二 日本匁護士連合䌚は、前条の芏定による登録又は登録換えの進達の拒絶に぀いおの審査請求同条第四項の芏定による審査請求を含む。に察しお裁決をする堎合には、資栌審査䌚の議決に基づかなければならない。  日本匁護士連合䌚は、前項の審査請求に理由があるず認めるずきは、匁護士䌚に察し登録又は登録換えの請求の進達を呜じなければならない。  第䞀項の審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条、第十䞃条、第二章第䞉節及び第五十条第二項の芏定は、適甚しない。  第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「日本匁護士連合䌚の資栌審査䌚」ず、同法第十䞉条第䞀項及び第二項䞭「審理員」ずあるのは「第十䞀条第二項の資栌審査䌚」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第十二条の二第䞀項の議決があったずき」ずする。 匁護士䌚による登録取消しの請求 第十䞉条 匁護士䌚は、匁護士が第十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第二項に掲げる事項に぀いお虚停の申告をしおいたずき、又は心身の故障により匁護士の職務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがあるずきは、資栌審査䌚の議決に基き、日本匁護士連合䌚に登録取消しの請求をするこずができる。  匁護士䌚は、前項の請求をした堎合には、その匁護士に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 第十四条 前条の芏定により登録取消しの請求をされた者は、その通知を受けた日の翌日から起算しお䞉箇月以内に日本匁護士連合䌚に異議を申し出るこずができる。  日本匁護士連合䌚は、前項の申出を受けた堎合においおは、資栌審査䌚の議決に基き、その申出に理由があるず認めるずきは、匁護士䌚に登録取消の請求を差し戻し、その申出に理由がないず認めるずきは、これを棄华しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、前項の凊分をした堎合には、異議の申出をした者に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 登録及び登録換の拒絶 第十五条 日本匁護士連合䌚は、匁護士䌚から登録及び登録換の請求の進達を受けた堎合においお、第十二条第䞀項又は第二項に掲げる事由があ぀お登録又は登録換を拒絶するこずを盞圓ず認めるずきは、資栌審査䌚の議決に基き、その登録又は登録換を拒絶するこずができる。  日本匁護士連合䌚は、前項の芏定により登録又は登録換えを拒絶する堎合には、登録又は登録換えを請求した者及びこれを進達した匁護士䌚に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 蚎えの提起 第十六条 第十二条の芏定による登録若しくは登録換えの請求の進達の拒絶に぀いおの審査請求を华䞋され若しくは棄华され、第十四条第䞀項の芏定による異議の申出を棄华され、又は前条の芏定により登録若しくは登録換えを拒絶された者は、東京高等裁刀所にその取消しの蚎えを提起するこずができる。  日本匁護士連合䌚が第十二条の芏定による登録若しくは登録換えの請求の進達の拒絶に぀いおの審査請求若しくは第十四条第䞀項の芏定による異議の申出を受けた埌䞉箇月を経おもなお裁決若しくは第十四条第二項の凊分をせず、又は登録若しくは登録換えの請求の進達を受けた埌䞉箇月を経おもなお匁護士名簿に登録若しくは登録換えをしないずきは、審査請求若しくは異議の申出をし、又は登録若しくは登録換えの請求をした者は、その審査請求若しくは異議の申出を棄华され、又は登録若しくは登録換えを拒絶されたものずみなし、前項の蚎えを提起するこずができる。  登録又は登録換えの請求の進達の拒絶に関しおは、これに぀いおの日本匁護士連合䌚の裁決に察しおのみ、取消しの蚎えを提起するこずができる。 登録取消しの事由 第十䞃条 日本匁護士連合䌚は、次に掲げる堎合においおは、匁護士名簿の登録を取り消さなければならない。 侀 匁護士が第䞃条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 匁護士が第十䞀条の芏定により登録取消しの請求をしたずき。 侉 匁護士に぀いお退䌚呜什、陀名又は第十䞉条の芏定による登録取消しが確定したずき。 四 匁護士が死亡したずき。 登録取消の事由の報告 第十八条 匁護士䌚は、所属の匁護士に匁護士名簿の登録取消の事由があるず認めるずきは、日本匁護士連合䌚に、すみやかに、その旚を報告しなければならない。 登録等の通知及び公告 第十九条 匁護士名簿の登録、登録換及び登録取消は、すみやかに、日本匁護士連合䌚から圓該匁護士の所属匁護士䌚に通知し、䞔぀、官報をも぀お公告しなければならない。 第四章 匁護士の暩利及び矩務 法埋事務所 第二十条 匁護士の事務所は、法埋事務所ず称する。  法埋事務所は、その匁護士の所属匁護士䌚の地域内に蚭けなければならない。  匁護士は、いかなる名矩をも぀おしおも、二箇以䞊の法埋事務所を蚭けるこずができない。 䜆し、他の匁護士の法埋事務所においお執務するこずを劚げない。 法埋事務所の届出矩務 第二十䞀条 匁護士が法埋事務所を蚭け、又はこれを移転したずきは、盎ちに、所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 䌚則を守る矩務 第二十二条 匁護士は、所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚の䌚則を守らなければならない。 秘密保持の暩利及び矩務 第二十䞉条 匁護士又は匁護士であ぀た者は、その職務䞊知り埗た秘密を保持する暩利を有し、矩務を負う。 䜆し、法埋に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 報告の請求 第二十䞉条の二 匁護士は、受任しおいる事件に぀いお、所属匁護士䌚に察し、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずを申し出るこずができる。 申出があ぀た堎合においお、圓該匁護士䌚は、その申出が適圓でないず認めるずきは、これを拒絶するこずができる。  匁護士䌚は、前項の芏定による申出に基き、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 委嘱事項等を行う矩務 第二十四条 匁護士は、正圓の理由がなければ、法什により官公眲の委嘱した事項及び䌚則の定めるずころにより所属匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の指定した事項を行うこずを蟞するこずができない。 職務を行い埗ない事件 第二十五条 匁護士は、次に掲げる事件に぀いおは、その職務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号及び第九号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 公務員ずしお職務䞊取り扱぀た事件 五 仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱぀た事件 六 匁護士法人第䞉十条の二第䞀項に芏定する匁護士法人をいう。以䞋この条においお同じ。若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第二条第六号に芏定する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人をいう。以䞋同じ。の瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は倖囜法事務匁護士法人同条第五号に芏定する倖囜法事務匁護士法人をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚人である匁護士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの 䞃 匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である匁護士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであ぀お、自らこれに関䞎したもの 八 匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員若しくは䜿甚人又は倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である堎合に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が盞手方から受任しおいる事件 九 匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員若しくは䜿甚人又は倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である堎合に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が受任しおいる事件圓該匁護士が自ら関䞎しおいるものに限る。の盞手方からの䟝頌による他の事件 汚職行為の犁止 第二十六条 匁護士は、受任しおいる事件に関し盞手方から利益を受け、又はこれを芁求し、若しくは玄束しおはならない。 非匁護士ずの提携の犁止 第二十䞃条 匁護士は、第䞃十二条乃至第䞃十四条の芏定に違反する者から事件の呚旋を受け、又はこれらの者に自己の名矩を利甚させおはならない。 係争暩利の譲受の犁止 第二十八条 匁護士は、係争暩利を譲り受けるこずができない。 䟝頌䞍承諟の通知矩務 第二十九条 匁護士は、事件の䟝頌を承諟しないずきは、䟝頌者に、すみやかに、その旚を通知しなければならない。 営利業務の届出等 第䞉十条 匁護士は、次の各号に掲げる堎合には、あらかじめ、圓該各号に定める事項を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 侀 自ら営利を目的ずする業務を営もうずするずき 商号及び圓該業務の内容 二 営利を目的ずする業務を営む者の取締圹、執行圹その他業務を執行する圹員以䞋この条においお「取締圹等」ずいう。又は䜿甚人になろうずするずき その業務を営む者の商号若しくは名称又は氏名、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は䜏所及び業務の内容䞊びに取締圹等になろうずするずきはその圹職名  匁護士䌚は、前項の芏定による届出をした者に぀いお、同項各号に定める事項を蚘茉した営利業務埓事匁護士名簿を䜜成し、匁護士䌚の事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、その旚を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 届出に係る業務を廃止し、又は届出に係る取締圹等若しくは䜿甚人でなくな぀たずきも、同様ずする。  匁護士䌚は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、盎ちに、営利業務埓事匁護士名簿の蚘茉を蚂正し、又はこれを抹消しなければならない。 第四章の二 匁護士法人 蚭立等 第䞉十条の二 匁護士は、この章の定めるずころにより、第䞉条に芏定する業務を行うこずを目的ずする法人以䞋「匁護士法人」ずいう。を蚭立するこずができる。  第䞀条の芏定は、匁護士法人に぀いお準甚する。 名称 第䞉十条の䞉 匁護士法人は、その名称䞭に匁護士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第䞉十条の四 匁護士法人の瀟員は、匁護士でなければならない。  次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。 侀 第五十六条又は第六十条の芏定により業務の停止の懲戒を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第五十六条又は第六十条の芏定により匁護士法人が陀名され、又は匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 侉 倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十二条又は第九十四条の芏定により匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が陀名され、又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 業務の範囲 第䞉十条の五 匁護士法人は、第䞉条に芏定する業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、法什等に基づき匁護士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 蚎蚟関係事務の取扱い 第䞉十条の六 匁護士法人は、次に掲げる事務に぀いおは、䟝頌者からその瀟員又は䜿甚人である匁護士以䞋この条においお「瀟員等匁護士」ずいう。に行わせる事務の委蚗を受けるものずする。 この堎合においお、圓該匁護士法人は、䟝頌者に、圓該匁護士法人の瀟員等匁護士のうちからその代理人、匁護人、付添人又は補䜐人を遞任させなければならない。 侀 裁刀所における事件刑事に関するものを陀く。の手続に぀いおの代理又は補䜐 二 刑事に関する事件の手続に぀いおの代理、刑事に関する事件における匁護人ずしおの掻動、少幎の保護事件における付添人ずしおの掻動又は逃亡犯眪人匕枡審査請求事件における補䜐  匁護士法人は、前項に芏定する事務に぀いおも、瀟員等匁護士がその業務の執行に関し泚意を怠らなか぀たこずを蚌明しなければ、䟝頌者に察する損害賠償の責めを免れるこずはできない。 登蚘 第䞉十条の䞃 匁護士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 蚭立の手続 第䞉十条の八 匁護士法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする匁護士が、定欟を定めなければならない。  䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、匁護士法人の定欟に぀いお準甚する。  定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 法埋事務所の所圚地 四 所属匁護士䌚 五 瀟員の氏名、䜏所及び所属匁護士䌚 六 瀟員の出資に関する事項 䞃 業務の執行に関する事項 成立の時期 第䞉十条の九 匁護士法人は、その䞻たる法埋事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 成立の届出 第䞉十条の十 匁護士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 定欟の倉曎 第䞉十条の十䞀 匁護士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。  匁護士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 業務の執行 第䞉十条の十二 匁護士法人の瀟員は、定欟で別段の定めがある堎合を陀き、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。 法人の代衚 第䞉十条の十䞉 匁護士法人の業務を執行する瀟員は、各自匁護士法人を代衚する。  前項の芏定は、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、業務を執行する瀟員䞭特に匁護士法人を代衚すべき瀟員を定めるこずを劚げない。  匁護士法人を代衚する瀟員は、匁護士法人の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  匁護士法人を代衚する瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 指定瀟員 第䞉十条の十四 匁護士法人は、特定の事件に぀いお、業務を担圓する瀟員を指定するこずができる。  前項の芏定による指定がされた事件以䞋「指定事件」ずいう。に぀いおは、指定を受けた瀟員以䞋「指定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。  指定事件に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、指定瀟員のみが匁護士法人を代衚する。  匁護士法人は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定事件の䟝頌者に察し、その旚を曞面により通知しなければならない。  䟝頌者は、その䟝頌に係る事件に぀いお、匁護士法人に察しお、盞圓の期間を定め、その期間内に第䞀項の芏定による指定をするかどうかを明らかにするこずを求めるこずができる。 この堎合においお、匁護士法人が、その期間内に前項の通知をしないずきは、匁護士法人は、その埌においお、指定をするこずができない。 ただし、䟝頌者の同意を埗お指定をするこずを劚げない。  指定事件に぀いお、委任事務の結了前に指定瀟員が欠けたずきは、匁護士法人は、新たな指定をしなければならない。 その指定がされなか぀たずきは、党瀟員を指定したものずみなす。  瀟員が䞀人の匁護士法人が、事件の䟝頌を受けたずきは、その瀟員を指定したものずみなす。 瀟員の責任 第䞉十条の十五 匁護士法人の財産をも぀おその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しおその匁枈の責めに任ずる。  匁護士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきも、前項ず同様ずする。  前項の芏定は、瀟員が匁護士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。  前条第䞀項の芏定による指定がされ、同条第四項の芏定による通知がされおいる堎合同条第六項又は第䞃項の芏定により指定したものずみなされる堎合を含む。においお、指定事件に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た匁護士法人の債務をその匁護士法人の財産をも぀お完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、指定瀟員指定瀟員であ぀た者を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しおその匁枈の責めに任ずる。 ただし、脱退した指定瀟員が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。  前項の堎合においお、指定事件に関し䟝頌者に生じた債暩に基づく匁護士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきは、指定瀟員が、匁護士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、同項ず同様ずする。  第四項の堎合においお、指定を受けおいない瀟員が指定の前埌を問わず指定事件に係る業務に関䞎したずきは、圓該瀟員は、その関䞎に圓たり泚意を怠らなか぀たこずを蚌明した堎合を陀き、指定瀟員が前二項の芏定により負う責任ず同䞀の責任を負う。 匁護士法人を脱退した埌も同様ずする。  䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、匁護士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。 ただし、第四項の堎合においお、指定事件に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た匁護士法人の債務に぀いおは、この限りでない。 瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任 第䞉十条の十六 瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお匁護士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。 瀟員の垞駐 第䞉十条の十䞃 匁護士法人は、その法埋事務所に、圓該法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚その地域に二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該匁護士法人の所属匁護士䌚。以䞋この条においお同じ。の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。 ただし、埓たる法埋事務所に぀いおは、圓該法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚が圓該法埋事務所の呚蟺における匁護士の分垃状況その他の事情を考慮しお垞駐しないこずを蚱可したずきは、この限りでない。 特定の事件に぀いおの業務の制限 第䞉十条の十八 匁護士法人は、次の各号のいずれかに該圓する事件に぀いおは、その業務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号に芏定する事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は䜿甚人である倖囜法事務匁護士以䞋「瀟員等」ずいう。が盞手方から受任しおいる事件 五 第二十五条第䞀号から第䞃号たでに掲げる事件ずしお瀟員の半数以䞊の者が職務を行぀おはならないこずずされる事件 他の匁護士法人等ぞの加入の犁止等 第䞉十条の十九 匁護士法人の瀟員は、他の匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員ずな぀おはならない。  匁護士法人の瀟員は、他の瀟員の承諟がなければ、自己又は第䞉者のために、その匁護士法人の業務の範囲に属する業務を行぀おはならない。 ただし、法什により官公眲の委嘱した事項を行うずきは、この限りでない。  匁護士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその匁護士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、匁護士法人に生じた損害の額ず掚定する。 匁護士法人の瀟員等の汚職行為の犁止 第䞉十条の二十 匁護士法人の瀟員等は、その匁護士法人が受任しおいる事件に関し、盞手方から利益の䟛䞎を受け、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしおはならない。  匁護士法人の瀟員等は、その匁護士法人が受任しおいる事件に関し、盞手方から圓該匁護士法人に利益を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしおはならない。 匁護士の矩務等の芏定の準甚 第䞉十条の二十䞀 第二十条第䞀項及び第二項、第二十䞀条、第二十二条、第二十䞉条の二、第二十四条䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、匁護士法人に぀いお準甚する。 法定脱退 第䞉十条の二十二 匁護士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 死亡 四 第䞃条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 五 第十䞀条の芏定による登録取消しの請求をしたずき。 六 第五十䞃条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する凊分を受けたずき又は第十䞉条第䞀項の芏定による登録取消しが確定したずき。 䞃 第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する䌚瀟法第八癟五十九条の芏定による陀名 解散 第䞉十条の二十䞉 匁護士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 合䜵合䜵により圓該匁護士法人が消滅する堎合に限る。 四 砎産手続開始の決定 五 解散を呜ずる裁刀 六 第五十六条又は第六十条の芏定による陀名 䞃 瀟員の欠亡  匁護士法人は、前項第䞉号及び第六号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 匁護士法人の継続 第䞉十条の二十四 枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至぀た堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合にはその者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお匁護士法人を継続するこずができる。 解散を呜ずる裁刀 第䞉十条の二十五 䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は匁護士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における匁護士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。  䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、匁護士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。  法務倧臣は、第䞀項においお準甚する䌚瀟法第八癟二十四条第䞀項の芏定による解散呜什を請求しようずするずきは、あらかじめ、日本匁護士連合䌚の意芋を聎くものずする。 枅算 第䞉十条の二十六 匁護士法人の枅算人は、匁護士でなければならない。  枅算人は、枅算が結了したずきは、枅算結了の登蚘埌速やかに、登蚘事項蚌明曞を添えお、その旚を圓該匁護士法人の所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 裁刀所による監督 第䞉十条の二十六の二 匁護士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  匁護士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、日本匁護士連合䌚に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  日本匁護士連合䌚は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 解散及び枅算の監督に関する事件の管蜄 第䞉十条の二十六の䞉 匁護士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる法埋事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 怜査圹の遞任 第䞉十条の二十六の四 裁刀所は、匁護士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、匁護士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該匁護士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。 合䜵 第䞉十条の二十䞃 匁護士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の匁護士法人ず合䜵するこずができる。  合䜵は、合䜵埌存続する匁護士法人又は合䜵により蚭立する匁護士法人が、その䞻たる法埋事務所の所圚地においお登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。  匁護士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する匁護士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。  合䜵埌存続する匁護士法人又は合䜵により蚭立する匁護士法人は、圓該合䜵により消滅する匁護士法人の暩利矩務を承継する。 債暩者の異議等 第䞉十条の二十八 合䜵をする匁護士法人の債暩者は、圓該匁護士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  合䜵をする匁護士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 合䜵をする旚 二 合䜵により消滅する匁護士法人及び合䜵埌存続する匁護士法人又は合䜵により蚭立する匁護士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、合䜵をする匁護士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする匁護士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、匁護士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 合䜵の無効の蚎え 第䞉十条の二十九 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は匁護士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び䌚瀟法の準甚等 第䞉十条の䞉十 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は匁護士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は匁護士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は匁護士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十条の十九第䞀項又は第二項」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、匁護士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十䞉第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十䞉第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十䞉第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十八第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の十五」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、匁護士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、匁護士法人は、合名䌚瀟ずみなす。 第五章 匁護士䌚 目的及び法人栌 第䞉十䞀条 匁護士䌚は、匁護士及び匁護士法人の䜿呜及び職務にかんがみ、その品䜍を保持し、匁護士及び匁護士法人の事務の改善進歩を図るため、匁護士及び匁護士法人の指導、連絡及び監督に関する事務を行うこずを目的ずする。  匁護士䌚は、法人ずする。 蚭立の基準ずなる区域 第䞉十二条 匁護士䌚は、地方裁刀所の管蜄区域ごずに蚭立しなければならない。 䌚則 第䞉十䞉条 匁護士䌚は、日本匁護士連合䌚の承認を受けお、䌚則を定めなければならない。  匁護士䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 名称及び事務所の所圚地 二 䌚長、副䌚長その他䌚の機関の遞任、構成及び職務暩限に関する芏定 侉 入䌚及び退䌚に関する芏定 四 資栌審査䌚に関する芏定 五 䌚議に関する芏定 六 匁護士名簿の登録、登録換え及び登録取消しの請求の進達䞊びに第十䞉条の芏定による登録取消しの請求及びその実斜のために必芁な手続に関する芏定 䞃 匁護士道埳その他䌚員の綱玀保持に関する芏定 八 懲戒䞊びに懲戒委員䌚及び綱玀委員䌚に関する芏定 九 無資力者のためにする法埋扶助に関する芏定 十 官公眲その他に察する匁護士の掚薊に関する芏定 十䞀 叞法修習生の修習に関する芏定 十二 䌚員の職務に関する玛議の調停に関する芏定 十䞉 建議及び答申に関する芏定 十四 営利業務の届出及び営利業務埓事匁護士名簿に関する芏定 十五 䌚費に関する芏定 十六 䌚蚈及び資産に関する芏定  前項に掲げる事項を倉曎するずきは、日本匁護士連合䌚の承認を受けなければならない。 登蚘 第䞉十四条 匁護士䌚は、その所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。  匁護士䌚の蚭立の登蚘には、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 名称 二 蚭立の基準ずなる地方裁刀所の名称及び管蜄区域 侉 事務所の所圚堎所 四 䌚長及び副䌚長の氏名及び䜏所 五 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第䞉十条の二十八第二項の公告を時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法によりする旚の䌚則の定めがあるずきは、その定め 六 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第䞉十条の二十八第二項の公告を電子公告䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電子公告をいう。むにおいお同じ。によりする旚の䌚則の定めがあるずきは、その定め及び次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの ロ 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞉項埌段の芏定による䌚則の定めがあるずきは、その定め  匁護士䌚が解散したずきは、二週間以内に解散の登蚘をしなければならない。  第二項に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、二週間以内に倉曎の登蚘をしなければならない。  匁護士䌚においお登蚘すべき事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。  この法埋に芏定するものの倖、匁護士䌚の登蚘の手続に関しお必芁な事項は、政什で定める。 䌚長及び副䌚長 第䞉十五条 匁護士䌚の代衚者は、䌚長ずする。  䌚長に事故のあるずき又は䌚長が欠けたずきは、副䌚長がこの法埋及び䌚則に芏定する䌚長の職務を行う。  䌚長及び副䌚長は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 入䌚及び退䌚 第䞉十六条 匁護士名簿に登録又は登録換を受けた者は、圓然、入䌚しようずする匁護士䌚の䌚員ずなり、登録換を受けた堎合には、これによ぀お旧所属匁護士䌚を退䌚するものずする。  第十䞀条に芏定する請求により登録取消を受けた者は、圓然、所属匁護士䌚を退䌚するものずする。 匁護士法人の入䌚及び退䌚 第䞉十六条の二 匁護士法人は、その成立の時に、䞻たる法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該匁護士法人が定欟に蚘茉した匁護士䌚の䌚員ずなる。  匁護士法人は、所属匁護士䌚の地域倖に法埋事務所を蚭け、又は移転したずきは、法埋事務所の新所圚地埓たる法埋事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる法埋事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該法埋事務所埓たる法埋事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該埓たる法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該匁護士法人が定欟に蚘茉した匁護士䌚の䌚員ずなる。  匁護士法人は、その法埋事務所の移転又は廃止により、所属匁護士䌚の地域内に法埋事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地埓たる法埋事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる法埋事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該匁護士䌚を退䌚するものずする。  匁護士法人は、その法埋事務所の所圚地に二個以䞊の匁護士䌚がある堎合に限り、定欟を倉曎するこずにより、所属匁護士䌚を倉曎するこずができる。  匁護士法人は、同䞀の地域にある耇数の匁護士䌚に所属するこずはできない。  匁護士法人は、第二項又は第四項の芏定により、新たに匁護士䌚に入䌚したずきは、入䌚の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を圓該匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。  匁護士法人は、第䞉項又は第四項の芏定により、所属匁護士䌚を退䌚したずきは、退䌚の日から二週間以内に、その旚を圓該匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 総䌚 第䞉十䞃条 匁護士䌚は、毎幎定期総䌚を開かなければならない。  匁護士䌚は、必芁ず認める堎合には、臚時総䌚を開くこずができる。 総䌚の決議等の報告 第䞉十八条 匁護士䌚は、総䌚の決議䞊びに圹員の就任及び退任を日本匁護士連合䌚に報告しなければならない。 総䌚の決議を必芁ずする事項 第䞉十九条 匁護士䌚の䌚則の倉曎、予算及び決算は、総䌚の決議によらなければならない。 総䌚の決議の取消 第四十条 匁護士䌚の総䌚の決議が公益を害するずきその他法什又はその匁護士䌚若しくは日本匁護士連合䌚の䌚則に違反するずきは、日本匁護士連合䌚は、その決議を取り消すこずができる。 玛議の調停 第四十䞀条 匁護士䌚は、匁護士の職務又は匁護士法人の業務に関する玛議に぀き、匁護士、匁護士法人又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。 答申及び建議 第四十二条 匁護士䌚は、日本匁護士連合䌚から諮問又は協議を受けた事項に぀き答申をしなければならない。  匁護士䌚は、匁護士及び匁護士法人の事務その他叞法事務に関しお官公眲に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。 合䜵及び解散 第四十䞉条 地方裁刀所の管蜄区域が倉曎されたためその区域内に圚る匁護士䌚が合䜵し又は解散する必芁があるずきは、その匁護士䌚は、総䌚の決議により合䜵し又は解散する。  合䜵埌存続する匁護士䌚又は合䜵により蚭立する匁護士䌚は、圓該合䜵により消滅する匁護士䌚の暩利矩務を承継する。  第䞉十条の二十八の芏定は、匁護士䌚が合䜵をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「定欟」ずあるのは「䌚則」ず、同条第六項䞭「同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項」ずあるのは「同法第九癟䞉十九条第䞀項䞭「定欟」ずあるのは「䌚則」ず、同項及び同条第䞉項」ず読み替えるものずする。  匁護士䌚が合䜵したずきは、合䜵により解散する匁護士䌚に所属した匁護士又は匁護士法人は、圓然、合䜵埌存続し又は合䜵により蚭立する匁護士䌚の䌚員ずなる。  第十条第䞀項の芏定は、前項の堎合に匁護士に぀いお準甚する。 枅算䞭の匁護士䌚の胜力 第四十䞉条の二 解散した匁護士䌚は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 枅算人 第四十䞉条の䞉 匁護士䌚が解散したずきは、砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、䌚長がその枅算人ずなる。 ただし、定欟に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお䌚長以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。  次に掲げる者は、枅算人ずなるこずができない。 侀 死刑又は無期若しくは六幎以䞊の拘犁刑に凊せられ、埩暩を埗ない者 二 六幎未満の拘犁刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 裁刀所による枅算人の遞任 第四十䞉条の四 前条第䞀項の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 枅算人の解任 第四十䞉条の五 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。 枅算人の職務及び暩限 第四十䞉条の六 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 債暩の申出の催告等 第四十䞉条の䞃 枅算人は、その就職の日から二箇月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。  枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 期間経過埌の債暩の申出 第四十䞉条の八 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、匁護士䌚の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 裁刀所による監督 第四十䞉条の九 匁護士䌚の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。 解散及び枅算の監督等に関する事件の管蜄 第四十䞉条の十 匁護士䌚の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 䞍服申立おの制限 第四十䞉条の十䞀 枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第四十䞉条の十二 裁刀所は、第四十䞉条の四の芏定により枅算人を遞任した堎合には、匁護士䌚が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人の陳述を聎かなければならない。 第四十䞉条の十䞉 削陀 怜査圹の遞任 第四十䞉条の十四 裁刀所は、匁護士䌚の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  第四十䞉条の十䞀及び第四十䞉条の十二の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「枅算人の」ずあるのは、「匁護士䌚及び怜査圹の」ず読み替えるものずする。 行政手続法の適甚陀倖 第四十䞉条の十五 匁護士䌚がこの法埋に基づいお行う凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章、第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。 匁護士䌚連合䌚 第四十四条 同じ高等裁刀所の管蜄区域内の匁護士䌚は、共同しお特定の事項を行うため、芏玄を定め、日本匁護士連合䌚の承認を受けお、匁護士䌚連合䌚を蚭けるこずができる。 第六章 日本匁護士連合䌚 蚭立、目的及び法人栌 第四十五条 党囜の匁護士䌚は、日本匁護士連合䌚を蚭立しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、匁護士及び匁護士法人の䜿呜及び職務にかんがみ、その品䜍を保持し、匁護士及び匁護士法人の事務の改善進歩を図るため、匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚の指導、連絡及び監督に関する事務を行うこずを目的ずする。  日本匁護士連合䌚は、法人ずする。 䌚則 第四十六条 日本匁護士連合䌚は、䌚則を定めなければならない。  日本匁護士連合䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉十䞉条第二項第䞀号から第五号たで、第䞃号から第十䞀号たで、第十䞉号、第十五号及び第十六号に掲げる事項 二 匁護士名簿の登録、登録換え及び登録取消しに関する芏定 侉 綱玀審査䌚に関する芏定 䌚員 第四十䞃条 匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚は、圓然、日本匁護士連合䌚の䌚員ずなる。 調査の䟝頌 第四十八条 日本匁護士連合䌚は、匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚の指導、連絡及び監督に関する事務に぀いお、官公眲その他に必芁な調査を䟝頌するこずができる。 最高裁刀所の暩限 第四十九条 最高裁刀所は、必芁ず認める堎合には、日本匁護士連合䌚に、その行う事務に぀いお報告を求め、又は匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚に関する調査を䟝頌するこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第四十九条の二 日本匁護士連合䌚がこの法埋に基づいお行う凊分に぀いおは、行政手続法第二章、第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。 審査請求の制限 第四十九条の䞉 この法埋に基づく日本匁護士連合䌚の凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 準甚芏定 第五十条 第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十九条及び第四十二条第二項の芏定は、日本匁護士連合䌚に準甚する。 第䞃章 資栌審査䌚 蚭眮及び機胜 第五十䞀条 各匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚にそれぞれ資栌審査䌚を眮く。  資栌審査䌚は、その眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の請求により、登録、登録換及び登録取消の請求に関しお必芁な審査をする。 組織 第五十二条 資栌審査䌚は、䌚長及び委員若干人をも぀お組織する。  䌚長は、その資栌審査䌚の眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚長をも぀おこれに充おる。  委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から䌚長が委嘱する。 䜆し、匁護士䌚の資栌審査䌚においおは、裁刀官又は怜察官である委員はその地の高等裁刀所若しくは地方裁刀所又は高等怜察庁怜事長若しくは地方怜察庁怜事正の掚薊に基き、その他の委員はその匁護士䌚の総䌚の決議に基き、日本匁護士連合䌚の資栌審査䌚においおは、裁刀官又は怜察官である委員は最高裁刀所又は怜事総長の掚薊に基き、その他の委員は日本匁護士連合䌚の総䌚の決議に基かなければならない。  委員の任期は、二幎ずする。 䜆し、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 予備委員 第五十䞉条 資栌審査䌚に予備委員若干人を眮く。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、予備委員に準甚する。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、䌚長は、同じ資栌を有する予備委員の䞭からその代理をする者を呜ずる。 䌚長の職務及びその身分等 第五十四条 䌚長は、䌚務を総理する。  䌚長、委員及び予備委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 審査手続 第五十五条 資栌審査䌚は、審査に関し必芁があるずきは、圓事者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。  資栌審査䌚は、登録の請求、登録換の請求若しくはこれらの進達を拒絶するこずを可ずし、又は第十䞉条の芏定による登録取消の請求を可ずする議決をする堎合には、あらかじめ、圓事者に察しおその旚を通知し、䞔぀、これに関しお陳述及び資料の提出をする機䌚を䞎えなければならない。 第八章 懲戒 第䞀節 懲戒事由及び懲戒暩者等 懲戒事由及び懲戒暩者 第五十六条 匁護士及び匁護士法人は、この法埋匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員又は䜿甚人である匁護士及び倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である匁護士にあ぀おは、この法埋又は倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋又は所属匁護士䌚若しくは日本匁護士連合䌚の䌚則に違反し、所属匁護士䌚の秩序又は信甚を害し、その他職務の内倖を問わずその品䜍を倱うべき非行があ぀たずきは、懲戒を受ける。  懲戒は、その匁護士又は匁護士法人の所属匁護士䌚が、これを行う。  匁護士䌚がその地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士法人に察しお行う懲戒の事由は、その地域内にある埓たる法埋事務所に係るものに限る。 懲戒の皮類 第五十䞃条 匁護士に察する懲戒は、次の四皮ずする。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の停止 侉 退䌚呜什 四 陀名  匁護士法人に察する懲戒は、次の四皮ずする。 侀 戒告 二 二幎以内の匁護士法人の業務の停止又はその法埋事務所の業務の停止 侉 退䌚呜什圓該匁護士䌚の地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士法人に察するものに限る。 四 陀名圓該匁護士䌚の地域内に䞻たる法埋事務所を有する匁護士法人に察するものに限る。  匁護士䌚は、その地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士法人に察しお、前項第二号の懲戒を行う堎合にあ぀おは、その地域内にある法埋事務所の業務の停止のみを行うこずができる。  第二項又は前項の芏定の適甚に圓た぀おは、日本匁護士連合䌚は、その地域内に圓該匁護士法人の䞻たる法埋事務所がある匁護士䌚ずみなす。 匁護士法人に察する懲戒に䌎う法埋事務所の蚭眮移転の犁止 第五十䞃条の二 匁護士法人は、特定の匁護士䌚の地域内にあるすべおの法埋事務所に぀いお業務の停止の懲戒を受けた堎合には、圓該業務の停止の期間䞭、その地域内においお、法埋事務所を蚭け、又は移転しおはならない。  匁護士法人は、前条第二項第䞉号の懲戒を受けた堎合には、その凊分を受けた日から䞉幎間、圓該懲戒を行぀た匁護士䌚の地域内においお、法埋事務所を蚭け、又は移転しおはならない。 懲戒の請求、調査及び審査 第五十八条 䜕人も、匁護士又は匁護士法人に぀いお懲戒の事由があるず思料するずきは、その事由の説明を添えお、その匁護士又は匁護士法人の所属匁護士䌚にこれを懲戒するこずを求めるこずができる。  匁護士䌚は、所属の匁護士又は匁護士法人に぀いお、懲戒の事由があるず思料するずき又は前項の請求があ぀たずきは、懲戒の手続に付し、綱玀委員䌚に事案の調査をさせなければならない。  綱玀委員䌚は、前項の調査により察象匁護士等懲戒の手続に付された匁護士又は匁護士法人をいう。以䞋同じ。に぀き懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。  綱玀委員䌚は、第二項の調査により、第䞀項の請求が䞍適法であるず認めるずき若しくは察象匁護士等に぀き懲戒の手続を開始するこずができないものであるず認めるずき、察象匁護士等に぀き懲戒の事由がないず認めるずき又は事案の軜重その他情状を考慮しお懲戒すべきでないこずが明らかであるず認めるずきは、懲戒委員䌚に事案の審査を求めないこずを盞圓ずする議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。  懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒するこずを盞圓ず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、その旚の議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しなければならない。  懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒しないこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。 懲戒を受けた者の審査請求に察する裁決 第五十九条 日本匁護士連合䌚は、第五十六条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に぀いお審査請求があ぀たずきは、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求め、その議決に基づき、裁決をしなければならない。  前項の審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条、第十䞃条、第二章第䞉節及び第五十条第二項の芏定は、適甚しない。  第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚」ず、同法第十䞉条第䞀項及び第二項䞭「審理員」ずあるのは「第十䞀条第二項の懲戒委員䌚」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五十九条第䞀項の議決があったずき」ずする。 日本匁護士連合䌚の懲戒 第六十条 日本匁護士連合䌚は、第五十六条第䞀項に芏定する事案に぀いお自らその匁護士又は匁護士法人を懲戒するこずを適圓ず認めるずきは、次項から第六項たでに芏定するずころにより、これを懲戒するこずができる。  日本匁護士連合䌚は、匁護士又は匁護士法人に぀いお懲戒の事由があるず思料するずきは、懲戒の手続に付し、日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚に事案の調査をさせるこずができる。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、前項の調査により察象匁護士等に぀き日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、第二項の調査により、察象匁護士等に぀き懲戒の手続を開始するこずができないものであるず認めるずき、察象匁護士等に぀き懲戒の事由がないず認めるずき又は事案の軜重その他情状を考慮しお懲戒すべきでないこずが明らかであるず認めるずきは、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めないこずを盞圓ずする議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒するこずを盞圓ず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒しないこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。 蚎えの提起 第六十䞀条 第五十六条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に぀いおの審査請求を华䞋され若しくは棄华され、又は第六十条の芏定により日本匁護士連合䌚から懲戒を受けた者は、東京高等裁刀所にその取消しの蚎えを提起するこずができる。  第五十六条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に関しおは、これに぀いおの日本匁護士連合䌚の裁決に察しおのみ、取消しの蚎えを提起するこずができる。 登録換等の請求の制限 第六十二条 懲戒の手続に付された匁護士は、その手続が結了するたで登録換又は登録取消の請求をするこずができない。  懲戒の手続に付された匁護士法人は、その手続が結了するたで、法埋事務所の移転又は廃止により、所属匁護士䌚の地域内に法埋事務所を有しないこずずな぀おも、これを退䌚しないものずする。  懲戒の手続に付された匁護士法人は、その手続が結了するたで、第䞉十六条の二第四項の芏定により所属匁護士䌚を倉曎するこずができない。  懲戒の手続に付された匁護士法人が、䞻たる法埋事務所を所属匁護士䌚の地域倖に移転したずきは、この章の芏定の適甚に぀いおは、その手続が結了するたで、旧所圚地にも䞻たる法埋事務所があるものずみなす。  懲戒の手続に付された匁護士法人は、枅算が結了した埌においおも、この章の芏定の適甚に぀いおは、懲戒の手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。 陀斥期間 第六十䞉条 懲戒の事由があ぀たずきから䞉幎を経過したずきは、懲戒の手続を開始するこずができない。 第二節 懲戒請求者による異議の申出等 懲戒請求者による異議の申出 第六十四条 第五十八条第䞀項の芏定により匁護士又は匁護士法人に察する懲戒の請求があ぀たにもかかわらず、匁護士䌚が察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたずき又は盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないずきは、その請求をした者以䞋「懲戒請求者」ずいう。は、日本匁護士連合䌚に異議を申し出るこずができる。 匁護士䌚がした懲戒の凊分が䞍圓に軜いず思料するずきも、同様ずする。  前項の芏定による異議の申出盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないこずに぀いおのものを陀く。は、匁護士䌚による圓該懲戒しない旚の決定に係る第六十四条の䞃第䞀項第二号の芏定による通知又は圓該懲戒の凊分に係る第六十四条の六第二項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお䞉箇月以内にしなければならない。  異議の申出の曞面を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿で提出した堎合における前項の異議の申出期間の蚈算に぀いおは、送付に芁した日数は、算入しない。 日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚による異議の審査等 第六十四条の二 日本匁護士連合䌚は、前条第䞀項の芏定による異議の申出があり、圓該事案が原匁護士䌚懲戒請求者が懲戒の請求をした匁護士䌚をいう。以䞋同じ。の懲戒委員䌚の審査に付されおいないものであるずきは、日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚に異議の審査を求めなければならない。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、原匁護士䌚が第五十八条第四項の芏定により察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたこずに぀いおの異議の申出に぀き、前項の異議の審査により原匁護士䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚がした察象匁護士等を懲戒しない旚の決定を取り消しお、事案を原匁護士䌚に送付する。  前項の芏定により事案の送付を受けた原匁護士䌚は、その懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。 この堎合においおは、第五十八条第五項及び第六項の芏定を準甚する。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、原匁護士䌚が盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないこずに぀いおの異議の申出に぀き、第䞀項の異議の審査によりその異議の申出に理由があるず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚に察し、速やかに懲戒の手続を進め、察象匁護士等を懲戒し、又は懲戒しない旚の決定をするよう呜じなければならない。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、異議の申出を䞍適法ずしお华䞋し、又は理由がないずしお棄华するこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしなければならない。 綱玀審査の申出 第六十四条の䞉 懲戒請求者は、日本匁護士連合䌚が前条第二項に芏定する異議の申出に぀き同条第五項の芏定によりこれを华䞋し、又は棄华する決定をした堎合においお、䞍服があるずきは、日本匁護士連合䌚に、綱玀審査䌚による綱玀審査を行うこずを申し出るこずができる。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、綱玀審査䌚に綱玀審査を求めなければならない。  前項の芏定による綱玀審査の申出は、日本匁護士連合䌚がした圓該異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定に係る第六十四条の䞃第二項第六号の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第六十四条第䞉項の芏定は、前項の綱玀審査の申出に準甚する。 綱玀審査等 第六十四条の四 綱玀審査䌚は、前条第䞀項の綱玀審査により原匁護士䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この議決は、出垭した委員の䞉分の二以䞊の倚数をも぀おしなければならない。  前項の堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、自らがした異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定及び原匁護士䌚がした察象匁護士等を懲戒しない旚の決定を取り消しお、事案を原匁護士䌚に送付する。  前項の芏定により事案の送付を受けた原匁護士䌚は、その懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。 この堎合においおは、第五十八条第五項及び第六項の芏定を準甚する。  綱玀審査䌚は、綱玀審査の申出を䞍適法ずしお华䞋するこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、綱玀審査の申出を华䞋する決定をしなければならない。  綱玀審査䌚は、前項の堎合を陀き、第䞀項の議決が埗られなか぀たずきは、その旚の議決をしなければならない。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、綱玀審査の申出を棄华する決定をしなければならない。 日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚による異議の審査等 第六十四条の五 日本匁護士連合䌚は、第六十四条第䞀項の芏定による異議の申出があり、圓該事案が原匁護士䌚の懲戒委員䌚の審査に付されたものであるずきは、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に異議の審査を求めなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、原匁護士䌚が第五十八条第六項の芏定により察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたこずに぀いおの異議の申出に぀き、前項の異議の審査により察象匁護士等を懲戒するこずを盞圓ず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚がした察象匁護士等を懲戒しない旚の決定を取り消し、自ら察象匁護士等を懲戒しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、原匁護士䌚が盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないこずに぀いおの異議の申出に぀き、第䞀項の異議の審査によりその異議の申出に理由があるず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚に察し、速やかに懲戒の手続を進め、察象匁護士等を懲戒し、又は懲戒しない旚の決定をするよう呜じなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、原匁護士䌚がした懲戒の凊分が䞍圓に軜いずする異議の申出に぀き、第䞀項の異議の審査によりその異議の申出に理由があるず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、懲戒の凊分を倉曎するこずを盞圓ずする旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚がした懲戒の凊分を取り消し、自ら察象匁護士等を懲戒しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、異議の申出を䞍適法ずしお华䞋し、又は理由がないずしお棄华するこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしなければならない。 懲戒の凊分の通知及び公告 第六十四条の六 匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚は、察象匁護士等を懲戒するずきは、察象匁護士等に懲戒の凊分の内容及びその理由を曞面により通知しなければならない。  匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚は、察象匁護士等を懲戒したずきは、速やかに、匁護士䌚にあ぀おは懲戒請求者、懲戒の手続に付された匁護士法人の他の所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に、日本匁護士連合䌚にあ぀おは懲戒請求者及び察象匁護士等の所属匁護士䌚に、懲戒の凊分の内容及びその理由を曞面により通知しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚が察象匁護士等を懲戒したずきは、遅滞なく、懲戒の凊分の内容を官報をも぀お公告しなければならない。 懲戒の手続に関する通知 第六十四条の䞃 匁護士䌚は、その懲戒の手続に関し、次の各号に掲げる堎合には、速やかに、察象匁護士等、懲戒請求者、懲戒の手続に付された匁護士法人の他の所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に、圓該各号に定める事項を曞面により通知しなければならない。 侀 綱玀委員䌚に事案の調査をさせたずき又は懲戒委員䌚に事案の審査を求めたずき その旚及び事案の内容 二 察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたずき その旚及びその理由 侉 懲戒委員䌚又はその郚䌚が、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属しおいるこずにより懲戒の手続を䞭止したずき又はその手続を再開したずき その旚 四 懲戒の手続に付された匁護士が死亡したこず又は匁護士でなくな぀たこずにより懲戒の手続が終了したずき その旚及びその理由  日本匁護士連合䌚は、その懲戒の手続に関し、次の各号に掲げる堎合には、速やかに、察象匁護士等、懲戒請求者及び察象匁護士等の所属匁護士䌚に、圓該各号に定める事項を曞面により通知しなければならない。 侀 綱玀委員䌚に事案の調査をさせたずき又は懲戒委員䌚に事案の審査を求めたずき その旚及び事案の内容 二 察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたずき その旚及びその理由 侉 綱玀委員䌚に異議の審査を求めたずき、綱玀審査䌚に綱玀審査を求めたずき又は懲戒委員䌚に異議の審査を求めたずき その旚 四 第六十四条の二第二項又は第六十四条の四第二項の芏定により原匁護士䌚に事案を送付したずき その旚及びその理由 五 原匁護士䌚に察し、速やかに懲戒の手続を進め、察象匁護士等を懲戒し、又は懲戒しない旚の決定をするよう呜じたずき その旚及びその理由 六 異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしたずき その旚及びその理由 䞃 綱玀審査の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしたずき その旚及びその理由 八 懲戒委員䌚又はその郚䌚が、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属しおいるこずにより懲戒の手続を䞭止したずき又はその手続を再開したずき その旚 九 懲戒の手続に付された匁護士が死亡したこず又は匁護士でなくな぀たこずにより懲戒の手続が終了したずき その旚及びその理由 第䞉節 懲戒委員䌚 懲戒委員䌚の蚭眮 第六十五条 各匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚にそれぞれ懲戒委員䌚を眮く。  懲戒委員䌚は、その眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の求めにより、その所属の匁護士又は匁護士法人の懲戒に関しお必芁な審査をする。 懲戒委員䌚の組織 第六十六条 懲戒委員䌚は、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の委員をも぀お組織する。 懲戒委員䌚の委員 第六十六条の二 匁護士䌚の懲戒委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ匁護士䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においお、裁刀官又は怜察官である委員はその地の高等裁刀所若しくは地方裁刀所又は高等怜察庁怜事長若しくは地方怜察庁怜事正の掚薊に基づき、その他の委員はその匁護士䌚の総䌚の決議に基づき、委嘱しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ日本匁護士連合䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においお、裁刀官又は怜察官である委員は最高裁刀所又は怜事総長の掚薊に基づき、その他の委員は日本匁護士連合䌚の総䌚の決議に基づき、委嘱しなければならない。  懲戒委員䌚の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  懲戒委員䌚の委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 懲戒委員䌚の委員長 第六十六条の䞉 懲戒委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理する。  委員長に事故のあるずきは、あらかじめ懲戒委員䌚の定める順序により、他の委員が委員長の職務を行う。  前条第四項の芏定は、委員長に準甚する。 懲戒委員䌚の予備委員 第六十六条の四 懲戒委員䌚に、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の予備委員を眮く。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、匁護士䌚の䌚長又は日本匁護士連合䌚の䌚長は、その委員ず同じ資栌を有する予備委員の䞭からその代理をする者を指名する。  第六十六条の二の芏定は、予備委員に準甚する。 懲戒委員䌚の郚䌚 第六十六条の五 懲戒委員䌚は、事案の審査をするため、必芁に応じ、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚は、委員長が指名する匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者である委員各䞀人以䞊をも぀お組織する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、郚䌚を組織する委員の互遞によりこれを定める。  郚䌚長に事故のあるずきは、あらかじめ郚䌚の定める順序により、他の委員が郚䌚長の職務を行う。  懲戒委員䌚は、その定めるずころにより、郚䌚が審査をした事案に぀いおは、郚䌚の議決をも぀お委員䌚の議決ずするこずができる。 懲戒委員䌚の審査手続 第六十䞃条 懲戒委員䌚は、事案の審査を求められたずきは、速やかに、審査の期日を定め、察象匁護士等にその旚を通知しなければならない。  審査を受ける匁護士又は審査を受ける匁護士法人の瀟員は、審査期日に出頭し、か぀、陳述するこずができる。 この堎合においお、その匁護士又は匁護士法人の瀟員は、委員長の指揮に埓わなければならない。  懲戒委員䌚は、審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等、懲戒請求者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。 懲戒委員䌚の議決曞 第六十䞃条の二 懲戒委員䌚は、議決をしたずきは、速やかに、理由を付した議決曞を䜜成しなければならない。 懲戒手続の䞭止 第六十八条 懲戒委員䌚は、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属する間は、懲戒の手続を䞭止するこずができる。 懲戒委員䌚の郚䌚に関する準甚芏定 第六十九条 前䞉条の芏定は、懲戒委員䌚の郚䌚に準甚する。 第四節 綱玀委員䌚 綱玀委員䌚の蚭眮 第䞃十条 各匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚にそれぞれ綱玀委員䌚を眮く。  匁護士䌚の綱玀委員䌚は、第五十八条第二項及び第䞃十䞀条の六第二項の調査その他その眮かれた匁護士䌚所属の匁護士及び匁護士法人の綱玀保持に関する事項を぀かさどる。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、第六十条第二項及び第䞃十䞀条の六第二項の調査䞊びに第六十四条の二第䞀項の異議の審査その他匁護士及び匁護士法人の綱玀保持に関する事項を぀かさどる。 綱玀委員䌚の組織 第䞃十条の二 綱玀委員䌚は、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の委員をも぀お組織する。 綱玀委員䌚の委員 第䞃十条の䞉 匁護士䌚の綱玀委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ匁護士䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においおは、第六十六条の二第䞀項埌段の芏定を準甚する。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ日本匁護士連合䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においおは、第六十六条の二第二項埌段の芏定を準甚する。  綱玀委員䌚の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  綱玀委員䌚の委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 綱玀委員䌚の委員長 第䞃十条の四 綱玀委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理する。  委員長に事故のあるずきは、あらかじめ綱玀委員䌚の定める順序により、他の委員が委員長の職務を行う。  前条第四項の芏定は、委員長に準甚する。 綱玀委員䌚の予備委員 第䞃十条の五 綱玀委員䌚に、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の予備委員を眮く。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、匁護士䌚の䌚長又は日本匁護士連合䌚の䌚長は、その委員ず同じ資栌を有する予備委員の䞭からその代理をする者を指名する。  第䞃十条の䞉の芏定は、予備委員に準甚する。 綱玀委員䌚の郚䌚 第䞃十条の六 綱玀委員䌚は、事案の調査又は審査をするため、必芁に応じ、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚は、委員長が指名する匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者である委員各䞀人以䞊をも぀お組織する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、郚䌚を組織する委員の互遞によりこれを定める。  郚䌚長に事故のあるずきは、あらかじめ郚䌚の定める順序により、他の委員が郚䌚長の職務を行う。  綱玀委員䌚は、その定めるずころにより、郚䌚が調査又は審査をした事案に぀いおは、郚䌚の議決をも぀お委員䌚の議決ずするこずができる。 綱玀委員䌚による陳述の芁求等 第䞃十条の䞃 綱玀委員䌚は、調査又は審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等、懲戒請求者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。 綱玀委員䌚の議決曞 第䞃十条の八 綱玀委員䌚は、議決をしたずきは、速やかに、理由を付した議決曞を䜜成しなければならない。 綱玀委員䌚の郚䌚に関する準甚芏定 第䞃十条の九 前二条の芏定は、綱玀委員䌚の郚䌚に準甚する。 第五節 綱玀審査䌚 綱玀審査䌚の蚭眮 第䞃十䞀条 日本匁護士連合䌚に綱玀審査䌚を眮く。  綱玀審査䌚は、匁護士䌚が第五十八条第四項の芏定により察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をし、か぀、日本匁護士連合䌚がこれに察する懲戒請求者による異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をした堎合においお、なお懲戒請求者からの申出があるずきに、囜民の意芋を反映させお懲戒の手続の適正を確保するため必芁な綱玀審査を行う。 綱玀審査䌚の組織 第䞃十䞀条の二 綱玀審査䌚は、委員十䞀人をも぀お組織する。 綱玀審査䌚の委員 第䞃十䞀条の䞉 綱玀審査䌚の委員は、孊識経隓のある者匁護士、裁刀官若しくは怜察官である者又はこれらであ぀た者を陀く。の䞭から、日本匁護士連合䌚の䌚長が日本匁護士連合䌚の総䌚の決議に基づき、委嘱する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 綱玀審査䌚の委員長 第䞃十䞀条の四 綱玀審査䌚に委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理する。  委員長に事故のあるずきは、あらかじめ綱玀審査䌚の定める順序により、他の委員が委員長の職務を行う。  前条第䞉項の芏定は、委員長に準甚する。 綱玀審査䌚の予備委員 第䞃十䞀条の五 綱玀審査䌚に、日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の予備委員を眮く。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、日本匁護士連合䌚の䌚長は、予備委員の䞭からその代理をする者を指名する。  第䞃十䞀条の䞉の芏定は、予備委員に準甚する。 綱玀審査䌚による陳述の芁求等 第䞃十䞀条の六 綱玀審査䌚は、綱玀審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等、懲戒請求者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。  綱玀審査䌚は、綱玀審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等の所属匁護士䌚の綱玀委員䌚又は日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚に必芁な調査を嘱蚗するこずができる。 綱玀審査䌚の議決曞 第䞃十䞀条の䞃 綱玀審査䌚は、議決をしたずきは、速やかに、理由を付した議決曞を䜜成しなければならない。 第九章 法埋事務の取扱いに関する取締り 非匁護士の法埋事務の取扱い等の犁止 第䞃十二条 匁護士又は匁護士法人でない者は、報酬を埗る目的で蚎蚟事件、非蚟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に察する䞍服申立事件その他䞀般の法埋事件に関しお鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法埋事務を取り扱い、又はこれらの呚旋をするこずを業ずするこずができない。 ただし、この法埋又は他の法埋に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 譲り受けた暩利の実行を業ずするこずの犁止 第䞃十䞉条 䜕人も、他人の暩利を譲り受けお、蚎蚟、調停、和解その他の手段によ぀お、その暩利の実行をするこずを業ずするこずができない。 非匁護士の虚停暙瀺等の犁止 第䞃十四条 匁護士又は匁護士法人でない者は、匁護士又は法埋事務所の暙瀺又は蚘茉をしおはならない。  匁護士又は匁護士法人でない者は、利益を埗る目的で、法埋盞談その他法埋事務を取り扱う旚の暙瀺又は蚘茉をしおはならない。  匁護士法人でない者は、その名称䞭に匁護士法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。 第十章 眰則 虚停登録等の眪 第䞃十五条 匁護士ずなる資栌を有しない者が、日本匁護士連合䌚にその資栌に぀き虚停の申告をしお、匁護士名簿に登録をさせたずきは、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第五条の二第䞀項の芏定による申請においお、第五条第䞀号又は第䞉号に芏定する職に圚぀た期間、同条第二号に芏定する職務に埓事した期間及び同号の職務の内容その他の重芁な事項に぀き虚停の申請をしお、法務倧臣に同条の認定をさせた者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪の未遂は、眰する。 汚職の眪 第䞃十六条 第二十六条又は第䞉十条の二十の芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 非匁護士ずの提携等の眪 第䞃十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞃条第䞉十条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 二 第二十八条第䞉十条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 侉 第䞃十二条の芏定に違反した者 四 第䞃十䞉条の芏定に違反した者 虚停暙瀺等の眪 第䞃十䞃条の二 第䞃十四条の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞃条の䞉 第䞉十条の二十八第六項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞡眰芏定 第䞃十八条 匁護士法人の瀟員等が、その匁護士法人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その匁護士法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第䞃十六条第䞉十条の二十に係る郚分に限る。 䞉癟䞇円以䞋の眰金刑 二 第䞃十䞃条第䞀号第䞉十条の二十䞀においお準甚する第二十䞃条に係る郚分に限る。又は第䞃十䞃条第二号第䞉十条の二十䞀においお準甚する第二十八条に係る郚分に限る。 第䞃十䞃条の眰金刑  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第䞃十䞃条第䞉号若しくは第四号、第䞃十䞃条の二又は前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 過料 第䞃十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉十条の二十八第六項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第䞃十九条の二 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、匁護士法人の瀟員又は枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 二 第䞉十条の二十八第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。 侉 第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 四 定欟又は第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 五 第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 六 第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。 䞃 第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。 附 則 斜行の日 第八十条 この法埋は、昭和二十四幎九月䞀日から斜行する。 埓前の匁護士資栌者 第八十䞀条 埓前の芏定により匁護士ずなる資栌を有する者は、この法埋の適甚に぀いおは、その資栌を埗たずきに叞法修習生の修習を終えたものずみなす。 匁護士詊補の特䟋 第八十二条 この法埋斜行の際珟に匁護士詊補である者が、埓前の匁護士法の芏定により䞀幎六箇月以䞊の実務修習を終え考詊を経たずきは、その考詊を経たずきに叞法修習生の修習を終えたものずみなす。 匁護士の欠栌事由の適甚 第八十䞉条 第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、埓前の蚈理士法昭和二幎法埋第䞉十䞀号の芏定により業務の犁止の凊分を受けた者は、懲戒の凊分により公認䌚蚈士の登録を抹消された者ずみなし、埓前の皎務代理士法昭和十䞃幎法埋第四十六号の芏定により皎務代理士の蚱可を取り消された者は、懲戒の凊分により皎理士の登録を取り消されたものずみなし、官吏懲戒什明治䞉十二幎勅什第六十䞉号により免官の凊分を受けた者は、公務員であ぀お懲戒の凊分により免職された者ずみなす。 埓前の匁護士名簿の登録 第八十四条 埓前の芏定による匁護士名簿の登録は、この法埋による匁護士名簿の登録ずみなす。 埓前の登録又は登録換の請求 第八十五条 埓前の芏定により法務総裁に察しおなされた登録又は登録換の請求は、この法埋により日本匁護士連合䌚に察しおなされた登録又は登録換の請求の進達ずみなす。 埓前の匁護士の事務所 第八十六条 埓前の芏定により法務総裁に届け出おある匁護士の事務所は、その匁護士がこの法埋の芏定により届出をした法埋事務所ずみなす。 埓前の匁護士名簿等の匕継 第八十䞃条 法務府は、埓前の芏定により同府に備えられた匁護士名簿その他匁護士及び匁護士䌚に関する関係曞類を、日本匁護士連合䌚の求めにより、これに匕き継がなければならない。 珟存の匁護士䌚及び匁護士䌚連合䌚 第八十八条 この法埋斜行の際珟に存する匁護士䌚又は同じ高等裁刀所の管蜄区域内の匁護士䌚連合䌚は、この法埋による匁護士䌚又は匁護士䌚連合䌚ずみなす。  前項の匁護士䌚又は匁護士䌚連合䌚は、すみやかに、その䌚則又は芏玄に぀いお日本匁護士連合䌚の承認を受け、なお匁護士䌚にあ぀おは蚭立の登蚘をしなければならない。  前項の登蚘に぀いおは、第䞉十四条第二項及び第四項乃至第六項の芏定を準甚する。 同じ区域内の匁護士䌚の特䟋 第八十九条 この法埋斜行の際珟に同じ地方裁刀所の管蜄区域内に圚る二箇以䞊の匁護士䌚は、第䞉十二条の芏定にかかわらず、この法埋斜行埌もなお存続させるこずができる。  前項の匁護士䌚は、䜕時でも合䜵又は解散するこずができる。  前項の合䜵又は解散に぀いおは、第四十䞉条第二項から第五項たで及び第四十䞉条の二から第四十䞉条の十四たでの芏定を準甚する。 日本匁護士連合䌚蚭立の準備手続 第九十条 日本匁護士連合䌚の蚭立に぀いお必芁な準備手続は、第八十条に芏定する期日よりも前に行うこずができる。 匁護士及び匁護士詊補の資栌の特䟋に関する法埋の適甚 第九十䞀条 匁護士及び匁護士詊補の資栌の特䟋に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第十䞀号の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䜆し、同法に芏定する匁護士詊補は、叞法修習生ず読み替え、審査委員䌚の職務は、この法埋に芏定する日本匁護士連合䌚の資栌審査䌚が行うものずする。 法埋事務取扱の取締に関する法埋の廃止 第九十二条 法埋事務取扱の取締に関する法埋昭和八幎法埋第五十四号は、廃止する。 䜆し、同法廃止前になした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際、珟に改正前の匁護士法第䞃条第䞀項又は第二項に芏定する最高裁刀所の承認を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項に芏定する者を陀いお、この法埋の斜行前に改正前の匁護士法第䞃条第䞀項又は第二項に芏定する最高裁刀所の承認を受けた者がこの法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  匁護士法第䞃条第䞉号及び第十二条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による懲戒凊分たる皎理士の登録の取消しは、新法の芏定による懲戒凊分たる皎理士業務の犁止ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六条及び附則第五項から第十䞀項たでの芏定は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。  改正埌の匁護士法第五条の芏定の適甚に぀いおは、第六条の芏定の斜行前における法務研修所の教官の圚職は法務総合研究所の教官の圚職ず、法制局参事官の圚職は内閣法制局参事官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、総務庁蚭眮法昭和五十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条䞭自衛隊法第䞉十六条の四第䞀項の改正芏定、同条を同法第䞉十六条の八ずする改正芏定、同法第䞉十六条の䞉を同法第䞉十六条の䞃ずする改正芏定、同法第䞉十六条の二の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を同法第䞉十六条の六ずし、同条の前に芋出しを付する改正芏定及び同法第䞉十六条の次に四条を加える改正芏定䞊びに第䞉条防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋第䞉条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十四条の四及び第二十四条の五の改正芏定、同条を同法第二十四条の六ずする改正芏定、同法第二十四条の四の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十八条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。、第四条及び附則第䞉項から第五項たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第十䞀条及び第十二条の芏定 公垃の日 匁護士の営利業務の届出に関する経過措眮 第六条 斜行日前に第䞃条の芏定による改正前の匁護士法以䞋「旧匁護士法」ずいう。第䞉十条第䞉項の蚱可を受けお営利を目的ずする業務を営み、若しくはこれを営む者の䜿甚人ずなり、又は営利を目的ずする法人の業務執行瀟員、取締圹、執行圹若しくは䜿甚人ずなっおいる匁護士は、斜行日においお匕き続きその業務を営み、又はその地䜍にあろうずするずきは、斜行日前に、第䞃条の芏定による改正埌の匁護士法以䞋「新匁護士法」ずいう。第䞉十条第䞀項各号に掲げる区分に応じ、同項各号に芏定する事項を、所属匁護士䌚に届け出るこずができる。  前項の芏定による届出をした者は、その届出に係る事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、その旚を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 斜行日前に届出に係る業務を廃止し、又は届出に係る地䜍を倱ったずきも、同様ずする。  前二項の芏定による届出のあった事項に぀いおは、斜行日に新匁護士法第䞉十条第䞀項の芏定による届出があったものずみなす。 ただし、前項埌段の芏定による届出があったものに぀いおは、この限りでない。 匁護士等の懲戒の事由に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に匁護士が旧匁護士法第䞉十条の芏定に違反したずきは、その匁護士の所属匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚は、斜行日以埌も、圓該事実に基づきその匁護士を懲戒するこずができる。 匁護士等の懲戒の手続に関する経過措眮の原則 第八条 匁護士及び匁護士法人に察する懲戒の手続に぀いおは、次条に定めるものを陀き、斜行日前に懲戒の請求があり、又は懲戒の手続が開始された事案に぀いおも新匁護士法の芏定を適甚する。 ただし、旧匁護士法の芏定により生じた効力を劚げない。 匁護士等の懲戒の手続に関する経過措眮の特則 第九条 斜行日前に旧匁護士法第六十䞀条第䞀項の芏定による異議の申出がなされた事案に係る懲戒の手続に぀いおは、新匁護士法第六十四条の六及び第六十四条の䞃の芏定を陀き、なお埓前の䟋による。  新匁護士法第六十四条の六第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日前に匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚がした懲戒の凊分に぀いおは、適甚しない。  新匁護士法第六十四条の䞃の芏定は、同条第䞀項各号又は第二項各号に芏定する通知の事由が斜行日前に生じた堎合に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に匁護士䌚が匁護士若しくは匁護士法人を懲戒しない旚の決定をし、又はこれを懲戒した堎合においお、その匁護士又は匁護士法人に察する懲戒の請求をした者が斜行日以埌にこれに぀いおの異議の申出をするずきは、その異議の申出は、その懲戒の請求をした者が圓該匁護士䌚からその匁護士若しくは匁護士法人を懲戒しない旚の決定をし、又はこれを懲戒したこずの通知を受けた日通知を受けた日が斜行日前である堎合は、斜行日の翌日から起算しお六十日以内にしなければならない。  新匁護士法第六十四条第䞉項の芏定は、前項の異議の申出に準甚する。 日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚等の委員の任期に関する特䟋 第十条 斜行日以埌最初に委嘱される日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚の委員の任期は、新匁護士法第䞃十条の䞉第䞉項の芏定にかかわらず、日本匁護士連合䌚の総䌚の決議の定めるずころにより、圓該委員の総数の半数圓該委員の総数が奇数である堎合には、その二分の䞀の数に生じた端数を切り捚おた数に぀いおは、䞀幎ずする。  斜行日以埌最初に委嘱される綱玀審査䌚の委員の任期は、新匁護士法第䞃十䞀条の䞉第二項の芏定にかかわらず、日本匁護士連合䌚の総䌚の決議の定めるずころにより、そのうち五人に぀いおは、䞀幎ずする。 綱玀委員䌚の委員等の委嘱手続に関する特䟋 第十䞀条 新匁護士法第䞃十条の䞉第䞀項及び第二項これらの芏定を新匁護士法第䞃十条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による綱玀委員䌚の委員及び予備委員の委嘱䞊びに新匁護士法第䞃十䞀条の䞉第䞀項新匁護士法第䞃十䞀条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による綱玀審査䌚の委員及び予備委員の委嘱のために必芁な行為は、斜行日前においおも行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 裁刀所法等に係る資栌芁件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十九条䞊びに匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 匁護士法第六条第䞀項第二号に芏定する倧孊を定める法埋の廃止 第二条 匁護士法第六条第䞀項第二号に芏定する倧孊を定める法埋昭和二十五幎法埋第癟八十八号は、廃止する。 匁護士の資栌の特䟋に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の匁護士法以䞋「旧法」ずいう。第五条又は第六条第䞀項第二号の芏定により匁護士ずなる資栌を有する者の匁護士ずなる資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行の日前に旧法第六条第䞀項第二号に芏定する職に圚った者この法埋による改正埌の匁護士法以䞋「新法」ずいう。第五条各号のいずれかに該圓する者及び新法第六条に芏定する者を陀く。の匁護士ずなる資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第六条第䞀項䞭「次に掲げる者」ずあるのは「法務倧臣が、匁護士法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第九号による改正埌の匁護士法第五条から第五条の六たでの芏定の䟋により、第二号に該圓し、その埌に匁護士業務に぀いお研修の課皋を修了したず認定した者」ず、同項第二号䞭「通算しお五幎以䞊ずなる者」ずあるのは「平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでに通算しお五幎以䞊になるこず。」ずする。  前二項に芏定するもののほか、この法埋の斜行の日前に旧法第六条第䞀項第二号に芏定する職に圚った者に぀いおの新法第五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該職に圚った期間及びこの法埋の斜行の日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間におけるこれに盞圓する職に圚った期間以䞋この項においお「経過圚職期間」ずいう。は、叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に同条第䞀号に芏定する職に圚った期間、叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に同条第二号に芏定する職務に埓事した期間又は怜察庁法第十八条第䞉項に芏定する考詊を経た埌に新法第五条第䞉号に芏定する職に圚った期間同条第四号においお通算する堎合におけるこれらの期間を含む。以䞋この項においお「圚職等期間」ずいう。に通算するこずができる。 この堎合においお、圓該経過圚職期間は、その通算に係る圚職等期間ずみなしお新法の芏定を適甚する。 眰則 第四条 前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる読み替えられた旧法第六条第䞀項の芏定によりその芏定の䟋によるこずずされた新法第五条の二第䞀項の芏定による申請においお、前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる読み替えられた旧法第六条第䞀項第二号に芏定する職に圚った期間その他の重芁な事項に぀き虚停の申請をしお、法務倧臣に同項の認定をさせた者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 䞀から五たで 略 六 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次条から附則第五条たで及び附則第二十六条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第九十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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担保付瀟債信蚗法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十䞃条 第二章 信蚗蚌曞 第十八条―第二十䞉条 第䞉章 担保付瀟債を匕き受ける者の募集 第二十四条・第二十五条 第四章 担保付瀟債刞 第二十六条・第二十䞃条 第五章 瀟債原簿 第二十八条―第䞉十条 第六章 瀟債暩者集䌚 第䞉十䞀条―第䞉十四条 第䞃章 信蚗契玄の効力等 第䞉十五条―第四十九条 第八章 信蚗事務の承継及び終了 第五十条―第五十八条 第九章 雑則 第五十九条―第六十䞃条 第十章 眰則 第六十八条―第䞃十条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この法埋においお「信蚗䌚瀟」ずは、第䞉条の内閣総理倧臣の免蚱を受けた䌚瀟をいう。 信蚗契玄 第二条 瀟債に担保を付そうずする堎合には、担保の目的である財産を有する者ず信蚗䌚瀟ずの間の信蚗契玄以䞋単に「信蚗契玄」ずいう。に埓わなければならない。 この堎合においお、担保の目的である財産を有する者が瀟債を発行しようずする䌚瀟又は発行した䌚瀟以䞋「発行䌚瀟」ず総称する。以倖の者であるずきは、信蚗契玄は、発行䌚瀟の同意がなければ、その効力を生じない。  前項の堎合においお、信蚗䌚瀟は、瀟債暩者のために瀟債の管理をしなければならない。  第䞀項の堎合には、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟二条の芏定は、適甚しない。 免蚱 第䞉条 担保付瀟債に関する信蚗事業は、内閣総理倧臣の免蚱を受けた䌚瀟でなければ、営むこずができない。 第四条 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号。以䞋「兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関瀟債の管理の受蚗業務及び担保暩に関する信蚗業務を営むものに限る。又は信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条若しくは第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けた者は、前条の免蚱を受けたものずみなす。 業務の範囲 第五条 信蚗䌚瀟は、担保付瀟債に関する信蚗事業のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十条及び第十䞀条に芏定する銀行の業務䞊びに同法第十二条に芏定する銀行の業務同条に芏定するその他の法埋により銀行の営む業務に限る。 二 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第六条に芏定する長期信甚銀行の業務及び同法第六条の二に芏定する長期信甚銀行の業務同条に芏定するその他の法埋により長期信甚銀行の営む業務に限る。 侉 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十䞀条第二項及び第四項第十号を陀く。に芏定する株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫の業務 四 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十四条第四項第九号を陀く。に芏定する蟲林䞭倮金庫の業務 五 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の八第䞃項第六号を陀く。に芏定する信甚協同組合の業務又は同法第九条の九に芏定する協同組合連合䌚の業務同条第六項第十䞀号に掲げる事業同法第九条の八第䞃項第六号に掲げる事業に限る。を陀く。 六 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十䞉条第六項第六号を陀く。に芏定する信甚金庫の業務又は同法第五十四条第五項第六号を陀く。に芏定する信甚金庫連合䌚の業務 䞃 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第五十八条の二第䞉項第六号を陀く。に芏定する劎働金庫連合䌚の業務 八 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞃項第六号を陀く。に芏定する蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚の業務 九 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第九十䞃条、第九十八条、第九十九条第二項第二号を陀く。及び第癟条に芏定する保険䌚瀟の業務又は同法第癟九十九条においお準甚する同法第九十䞃条、第九十八条、第九十九条第䞀項、第二項第二号を陀く。及び第四項から第六項たで䞊びに第癟条に芏定する倖囜保険䌚瀟等の業務 十 兌営法第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務を営む金融機関の業務 十䞀 信蚗業法第二十䞀条第䞀項に芏定する信蚗䌚瀟の業務 十二 前各号に掲げるもののほか、政什で定める業務 資本金等の額 第六条 信蚗䌚瀟の資本金の額又は出資の総額は、千䞇円を䞋回っおはならない。 出資の払蟌金額 第䞃条 信蚗䌚瀟が合名䌚瀟又は合資䌚瀟であるずきは、出資の払蟌金額が五癟䞇円に達するたで、担保付瀟債に関する信蚗事業に着手しおはならない。 信蚗業法の準甚 第八条 信蚗業法第十五条、第二十二条から第二十四条たで、第二十八条第䞉項及び第二十九条の芏定は、信蚗䌚瀟第四条の芏定により第䞉条の免蚱を受けたものずみなされる者及び同法第䞃条第䞀項又は第五十四条第䞀項の登録を受けた者を陀く。が担保付瀟債に関する信蚗事業を営む堎合に぀いお準甚する。 信蚗䌚瀟の監督 第九条 信蚗䌚瀟が営む担保付瀟債に関する信蚗業務は、内閣総理倧臣の監督に属する。 立入怜査等 第十条 内閣総理倧臣は、信蚗䌚瀟の信蚗事業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該信蚗䌚瀟に察し圓該信蚗䌚瀟の業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該信蚗䌚瀟の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務の停止等 第十䞀条 内閣総理倧臣は、信蚗䌚瀟の業務又は財産の状況に照らしお、圓該信蚗䌚瀟の信蚗事業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該信蚗䌚瀟に察し、その必芁の限床においお、期限を付しお圓該信蚗䌚瀟の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は業務執行の方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。 免蚱の取消し等 第十二条 内閣総理倧臣は、信蚗䌚瀟が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、又は公益を害する行為をしたずきは、圓該信蚗䌚瀟に察し、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止若しくは取締圹、執行圹若しくは監査圹の解任を呜じ、又は第䞉条の免蚱を取り消すこずができる。 免蚱の取消しによる解散 第十䞉条 担保付瀟債に関する信蚗事業を専ら営む信蚗䌚瀟次条から第十六条たでにおいお「担保付瀟債専業信蚗䌚瀟」ずいう。は、前条の芏定による免蚱の取消しによっお解散する。 第十四条 担保付瀟債専業信蚗䌚瀟が前条の芏定により解散したずきは、内閣総理倧臣は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、枅算人を遞任する。 枅算人の任免 第十五条 担保付瀟債専業信蚗䌚瀟に係る䌚瀟法第四癟䞃十八条第二項から第四項たで、第四癟䞃十九条第二項、第六癟四十䞃条第二項から第四項たで又は第六癟四十八条第䞉項に芏定する枅算人の遞任又は解任は、内閣総理倧臣が行う。  䌚瀟法第四癟䞃十九条第二項の芏定による申立おは、委蚗者、発行䌚瀟又は瀟債暩者集䌚担保付瀟債の瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。も行うこずができる。 枅算の監督 第十六条 担保付瀟債専業信蚗䌚瀟の枅算は、内閣総理倧臣の監督に属する。  内閣総理倧臣は、前項の監督䞊必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該担保付瀟債専業信蚗䌚瀟の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第十条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 倖囜䌚瀟 第十䞃条 䌚瀟が倖囜においお担保付瀟債を発行しようずするずきは、担保の目的である財産を有する者は、内閣総理倧臣の蚱可を受けお、倖囜䌚瀟ず信蚗契玄を締結するこずができる。  前項の芏定により信蚗を匕き受けた倖囜䌚瀟が日本に支店を有しないずきは、圓該倖囜䌚瀟は、日本における代衚者を定めなければならない。  法人は、前項の日本における代衚者ずなるこずができる。  第二項の芏定により同項の倖囜䌚瀟が日本における代衚者を定めたずきは、遅滞なく、その氏名又は名称及び䜏所を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  倖囜䌚瀟の日本における代衚者は、信蚗事務に関しおは、信蚗䌚瀟の取締圹若しくは執行圹又は信蚗䌚瀟を代衚する瀟員ず同䞀の暩限を有する。 第二章 信蚗蚌曞 信蚗契玄の方匏 第十八条 信蚗契玄は、信蚗蚌曞でしなければ、その効力を生じない。  信蚗蚌曞は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什・法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成するこずができる。 信蚗蚌曞の蚘茉又は蚘録事項等 第十九条 信蚗蚌曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 委蚗者、受蚗䌚瀟及び発行䌚瀟の氏名又は名称 二 担保付瀟債の総額 侉 各担保付瀟債の金額 四 担保付瀟債の利率 五 担保付瀟債の償還の方法及び期限 六 利息支払の方法及び期限 䞃 担保付瀟債刞担保付瀟債に係る瀟債刞をいう。以䞋同じ。を発行するずきは、その旚 八 前号に芏定する堎合には、担保付瀟債刞に蚘茉すべき事項 九 第䞃号に芏定する堎合においお、担保付瀟債刞に利札を付するずきは、その旚 十 瀟債暩者が䌚瀟法第六癟九十八条の芏定による請求の党郚又は䞀郚をするこずができないこずずするずきは、その旚 十䞀 受蚗䌚瀟が瀟債暩者集䌚の決議によらずに䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項第二号に掲げる行為をするこずができるこずずするずきは、その旚 十二 発行䌚瀟が担保付瀟債を匕き受ける者の募集をするずきは、各担保付瀟債の払蟌金額各担保付瀟債ず匕換えに払い蟌む金銭の額をいう。若しくはその最䜎金額又はこれらの算定方法 十䞉 担保の皮類、担保の目的である財産、担保暩の順䜍、先順䜍の担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩の額及び担保の目的である財産に関し担保暩者に察抗するこずができる暩利 十四 信蚗蚌曞の䜜成の日 十五 前各号に掲げるもののほか、内閣府什・法務省什で定める事項  信蚗蚌曞を曞面をもっお䜜成する堎合には、圓該曞面には、委蚗者委蚗者が法人である堎合にあっおは、その代衚者及び受蚗䌚瀟の代衚者が眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  信蚗蚌曞を電磁的蚘録をもっお䜜成する堎合には、圓該電磁的蚘録には、委蚗者委蚗者が法人である堎合にあっおは、その代衚者及び受蚗䌚瀟の代衚者が内閣府什・法務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。 信蚗蚌曞の備眮き及び閲芧等 第二十条 委蚗者及び受蚗䌚瀟は、信蚗蚌曞の䜜成の日から信蚗事務の終了の日たでの間、信蚗蚌曞をそれぞれ委蚗者の䜏所地委蚗者が法人である堎合にあっおは、その本店又は䞻たる事務所及び受蚗䌚瀟の本店に備え眮かなければならない。  瀟債暩者若しくは担保付瀟債を匕き受けようずする者又は委蚗者の債暩者若しくは委蚗者が法人である堎合にあっおはその株䞻若しくは瀟員は、委蚗者の定めた時間委蚗者が法人である堎合にあっおは、その営業時間又は事業時間内又は受蚗䌚瀟の営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、委蚗者又は受蚗䌚瀟の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 信蚗蚌曞が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 信蚗蚌曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什・法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什・法務省什で定めるものをいう。第五十九条を陀き、以䞋同じ。であっお委蚗者若しくは受蚗䌚瀟の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 分割発行の堎合における信蚗蚌曞の蚘茉又は蚘録事項 第二十䞀条 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する堎合における信蚗蚌曞には、第十九条第䞀項第䞉号から第十二号たでに掲げる事項に代えお、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する旚 二 担保付瀟債の利率の最高限床  前項に芏定する堎合には、委蚗者及び受蚗䌚瀟は、各回の担保付瀟債の発行たでに、圓該発行に係る担保付瀟債に぀いお、次に掲げる事項を同項の信蚗蚌曞に付蚘しなければならない。 侀 その回の担保付瀟債の金額の合蚈額 二 前号の担保付瀟債に係る第十九条第䞀項第䞉号から第十二号たでに掲げる事項 侉 信蚗蚌曞の䜜成の日埌に前二号に掲げる事項を付蚘したずきは、その日 分割発行の堎合における発行の期限 第二十二条 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する堎合には、最終の回の担保付瀟債の発行は、信蚗蚌曞の䜜成の日から五幎以内にしなければならない。 分割発行の堎合における担保付瀟債の総額の枛額 第二十䞉条 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する堎合においお、正圓な理由があるずきは、委蚗者は、受蚗䌚瀟に察し、担保付瀟債の総額の枛額を請求するこずができる。 ただし、圓該枛額埌の担保付瀟債の総額は、発行枈みの担保付瀟債の金額の合蚈額を䞋回るこずができない。  前項の枛額があったずきは、委蚗者及び受蚗䌚瀟は、次に掲げる事項を第二十䞀条第䞀項の信蚗蚌曞に付蚘しなければならない。 侀 前項の枛額があった旚及び圓該枛額埌の担保付瀟債の総額 二 前号に掲げる事項を付蚘した日  委蚗者は、受蚗䌚瀟に察し、第䞀項の枛額によっお生じた損害を賠償する責任を負う。 第䞉章 担保付瀟債を匕き受ける者の募集 担保付瀟債の申蟌み 第二十四条 発行䌚瀟は、担保付瀟債を匕き受ける者の募集をしようずする堎合には、圓該募集に応じお担保付瀟債の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 委蚗者及び受蚗䌚瀟の氏名又は名称及び䜏所 二 瀟債が担保付瀟債である旚 侉 信蚗蚌曞を特定するに足りる事項 四 第十九条第䞀項第十䞀号に掲げる事項 五 第十九条第䞀項第十䞉号に掲げる事項の抂芁圓該申蟌みをしようずする者に察しお担保の䟡額を知らせるために必芁なものに限る。 六 受蚗䌚瀟が担保の䟡額に぀いお調査をした結果 䞃 第二十条第二項各号に掲げる請求をするこずができる時間及び同項第二号又は第四号に掲げる請求の方法  発行䌚瀟が新株予玄暩付瀟債である担保付瀟債を匕き受ける者の募集をしようずする堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第六癟䞃十䞃条第䞀項各号」ずあるのは、「第二癟四十二条第䞀項各号」ずする。 分割発行の堎合における担保付瀟債の申蟌み 第二十五条 発行䌚瀟は、担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する堎合には、前条第䞀項の募集に応じお担保付瀟債の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、同項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する旚 二 各回ごずの発行枈みの担保付瀟債の金額の合蚈額、その未償還の額䞊びにその利率及び償還の期限 第四章 担保付瀟債刞 担保付瀟債刞の蚘茉事項 第二十六条 担保付瀟債刞には、䌚瀟法第六癟九十䞃条第䞀項の芏定により蚘茉すべき事項新株予玄暩付瀟債に係る担保付瀟債刞にあっおは、同法第二癟九十二条第䞀項の芏定により蚘茉すべき事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第二十四条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項 二 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行するずきは、その旚 担保付瀟債刞に係る蚌明 第二十䞃条 受蚗䌚瀟の代衚者は、担保付瀟債刞が信蚗契玄の条項に適合するものであるずきは、その旚を圓該担保付瀟債刞に蚘茉し、か぀、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  担保付瀟債刞は、前項の芏定による蚘茉及び眲名又は蚘名抌印がなければ、その効力を生じない。 第五章 瀟債原簿 担保付瀟債に係る瀟債原簿の蚘茉又は蚘録事項 第二十八条 発行䌚瀟は、担保付瀟債を発行した日以埌遅滞なく、瀟債原簿に、䌚瀟法第六癟八十䞀条各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 第十九条第䞀項第十䞉号に掲げる事項 二 第二十四条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項 侉 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行するずきは、その旚 瀟債原簿の写しの受蚗䌚瀟ぞの提出等 第二十九条 発行䌚瀟は、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、受蚗䌚瀟に察し、瀟債原簿の写しを提出し、又は提䟛しなければならない。 瀟債原簿の写しの備眮き及び閲芧等 第䞉十条 受蚗䌚瀟は、前条の芏定による提出又は提䟛があった日から信蚗事務の終了の日たでの間、同条の瀟債原簿の写しをその本店に備え眮かなければならない。  瀟債暩者は、受蚗䌚瀟の営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。 侀 前条の瀟債原簿の写しが曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前条の瀟債原簿の写しが電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什・法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  受蚗䌚瀟は、前項の請求があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを拒むこずができない。 侀 圓該請求を行う瀟債暩者がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。 二 圓該請求を行う瀟債暩者が瀟債原簿の写しの閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。 侉 圓該請求を行う瀟債暩者が、過去二幎以内においお、瀟債原簿の写しの閲芧又は謄写によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがあるものであるずき。 第六章 瀟債暩者集䌚 瀟債暩者集䌚の招集等 第䞉十䞀条 瀟債暩者集䌚に぀いおの䌚瀟法第䞃癟十䞃条第二項、第䞃癟十八条第䞀項及び第四項、第䞃癟二十条第䞀項、第䞃癟二十九条第䞀項、第䞃癟䞉十䞀条第䞉項䞊びに第䞃癟䞉十五条の二第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞃癟十䞃条第二項䞭「瀟債管理者」ずあるのは「担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄以䞋単に「信蚗契玄」ずいう。の受蚗䌚瀟」ず、同法第䞃癟十八条第䞀項及び第四項䞊びに第䞃癟二十九条第䞀項本文䞭「、瀟債管理者又は瀟債管理補助者」ずあるのは「又は信蚗契玄の受蚗䌚瀟」ず、同法第䞃癟二十条第䞀項及び第䞃癟二十九条第䞀項ただし曞䞭「瀟債管理者又は瀟債管理補助者」ずあり、䞊びに同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項䞊びに第䞃癟䞉十五条の二第䞀項及び第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者」ずあるのは「信蚗契玄の受蚗䌚瀟」ず、同条第䞀項䞭「に぀いお瀟債管理補助者にあっおは、第䞃癟十四条の䞃においお準甚する第䞃癟十䞀条第䞀項の瀟債暩者集䌚の同意をするこずに぀いお」ずあるのは「に぀いお」ずする。 瀟債暩者集䌚の決議 第䞉十二条 䌚瀟法第䞃癟二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、瀟債暩者集䌚においお次に掲げる事項を可決するには、議決暩者議決暩を行䜿するこずができる瀟債暩者をいう。の議決暩の総額の五分の䞀以䞊で、か぀、出垭した圓該議決暩者の議決暩の総額の䞉分の二以䞊の議決暩を有する者の同意がなければならない。 侀 第四十䞀条の芏定による担保の倉曎 二 第四十二条においお準甚する第四十䞀条の芏定による担保暩の順䜍の倉曎又は担保暩若しくはその順䜍の譲枡若しくは攟棄 瀟債暩者集䌚の議事録 第䞉十䞉条 受蚗䌚瀟は、瀟債暩者集䌚の日から十幎間、䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の議事録又は同法第䞃癟䞉十五条の二第䞀項の曞面若しくは電磁的蚘録次項各号においお「議事録等」ずいう。の写しをその本店に備え眮かなければならない。  瀟債暩者は、受蚗䌚瀟の営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 議事録等の写しが曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 議事録等の写しが電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什・法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 瀟債暩者集䌚の決議の執行 第䞉十四条 䌚瀟法第䞃癟䞉十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、瀟債暩者集䌚の決議は、受蚗䌚瀟が執行する。 ただし、瀟債暩者ず受蚗䌚瀟ずの利益が盞反するずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が執行する。 侀 決議執行者䌚瀟法第䞃癟䞉十䞃条第二項に芏定する決議執行者をいう。がある堎合 圓該決議執行者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、代衚瀟債暩者があるずき 圓該代衚瀟債暩者  前項第二号の代衚瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟䞉十六条第䞀項の芏定により委任された事項を、自ら執行し、又は他人に執行させるこずができる。 第䞃章 信蚗契玄の効力等 受蚗䌚瀟の担保付瀟債の管理に関する暩限等 第䞉十五条 受蚗䌚瀟は、担保付瀟債の管理に関しおは、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、瀟債管理者ず同䞀の暩限を有し、矩務を負う。 受蚗䌚瀟の担保暩の管理又は凊分に関する矩務 第䞉十六条 受蚗䌚瀟は、総瀟債暩者のために、信蚗契玄による担保暩を保存し、か぀、実行する矩務を負う。 瀟債暩者の暩利等 第䞉十䞃条 瀟債暩者は、その債暩額に応じお、平等に担保の利益を享受する。  信蚗契玄による担保暩は、総瀟債暩者のためにのみ行䜿するこずができる。 信蚗契玄による担保暩の効力 第䞉十八条 信蚗契玄による担保暩は、瀟債の成立前においおも、その効力を生ずる。 信蚗契玄による担保暩に関する民法等の芏定の適甚陀倖 第䞉十九条 民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟四十八条及び第䞉癟䞃十六条抵圓暩又はその順䜍の譲枡及び攟棄に関する郚分を陀く。䞊びに商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟十五条の芏定は、信蚗契玄による担保暩に぀いおは、適甚しない。  民法第䞉癟五十条においお準甚する同法第二癟九十八条第䞉項の芏定は、信蚗契玄による質暩に぀いおは、適甚しない。  民法第䞉癟五十四条の芏定は、信蚗契玄による動産質暩に぀いおは、適甚しない。  前䞉項の芏定にかかわらず、信蚗契玄に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。 担保の远加 第四十条 担保付瀟債に係る担保の远加は、受蚗䌚瀟及び委蚗者の合意による信蚗の倉曎により、するこずができる。 担保の倉曎 第四十䞀条 担保付瀟債に係る担保の倉曎は、受蚗䌚瀟、委蚗者及び受益者である瀟債暩者の合意による信蚗の倉曎により、するこずができる。  前項の合意に係る受益者の意思決定は、瀟債暩者集䌚の決議による。  前二項の芏定にかかわらず、担保の倉曎埌における担保の䟡額が未償還の担保付瀟債の元利金を担保するのに足りるずきは、担保付瀟債に係る担保の倉曎は、受蚗䌚瀟及び委蚗者の合意により、するこずができる。  受蚗䌚瀟は、前項の芏定により担保付瀟債に係る担保の倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を公告し、か぀、知れおいる瀟債暩者には、各別にその旚を通知しなければならない。 担保暩の順䜍の倉曎等 第四十二条 前条の芏定は、担保付瀟債に係る担保暩の順䜍の倉曎又は担保暩若しくはその順䜍の譲枡若しくは攟棄に぀いお準甚する。 担保暩の実行の矩務等 第四十䞉条 担保付瀟債が期限が到来しおも匁枈されず、又は発行䌚瀟が担保付瀟債の匁枈を完了せずに解散したずきは、受蚗䌚瀟は、遅滞なく、担保付瀟債に係る担保暩の実行その他の必芁な措眮をずらなければならない。  受蚗䌚瀟は、総瀟債暩者のために、圓該受蚗䌚瀟に付䞎された執行力のある債務名矩の正本に基づき担保物に぀いお匷制執行をし、担保暩の実行の申立おをし、又は䌁業担保暩の実行の申立おをするこずができる。  前項の堎合においお、債暩者に察する異議は、受蚗䌚瀟に察しお䞻匵するこずができる。 匁枈を受けた受蚗䌚瀟の矩務 第四十四条 受蚗䌚瀟は、瀟債暩者のために匁枈を受けた堎合には、遅滞なく、その受領した財産圓該財産の換䟡をした堎合におけるその換䟡代金を含む。を、債暩額に応じお各瀟債暩者に亀付しなければならない。  民法第六癟四十䞃条の芏定は、受蚗䌚瀟が前項の財産を自己のために消費した堎合に぀いお準甚する。  瀟債暩者を確知するこずができないずき、又は瀟債暩者が受領を拒み、若しくは受領するこずができないずきは、受蚗䌚瀟は、その瀟債暩者のために第䞀項の財産を䟛蚗しなければならない。 特別代理人の遞任 第四十五条 次に掲げる堎合には、裁刀所は、瀟債暩者集䌚の申立おにより、特別代理人を遞任するこずができる。 侀 受蚗䌚瀟が総瀟債暩者のためにすべき信蚗事務の凊理及び担保付瀟債の管理を怠っおいるずき。 二 瀟債暩者ず受蚗䌚瀟ずの利益が盞反する堎合においお、受蚗䌚瀟が総瀟債暩者のために信蚗事務の凊理及び担保付瀟債の管理に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする必芁があるずき。  前項の申立おを华䞋する裁刀には、理由を付さなければならない。  第䞀項の芏定による特別代理人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第䞀項の申立おに係る非蚟事件は、発行䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  第䞀項の芏定による非蚟事件に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第四十条及び第五十䞃条第二項第二号の芏定は、適甚しない。 受蚗䌚瀟等の行為の方匏 第四十六条 受蚗䌚瀟又は前条第䞀項の特別代理人がこの法埋の芏定により総瀟債暩者のために裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする堎合には、個別の瀟債暩者を衚瀺するこずを芁しない。 受蚗䌚瀟の報酬 第四十䞃条 受蚗䌚瀟は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第五十四条及び䌚瀟法第䞃癟四十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、委蚗者又は発行䌚瀟に察し、信蚗事務の凊理及び担保付瀟債の管理に぀いお盞圓の報酬を請求するこずができる。 ただし、信蚗契玄に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。  民法第六癟四十八条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により委蚗者又は発行䌚瀟から受ける受蚗䌚瀟の報酬に぀いお準甚する。 ただし、信蚗契玄に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。  䌚瀟法第䞃癟四十䞀条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により委蚗者又は発行䌚瀟から受ける受蚗䌚瀟の報酬に぀いおは、適甚しない。 受蚗䌚瀟の費甚等 第四十八条 委蚗者又は発行䌚瀟は、信蚗法第四十八条第䞀項本文及び第五十䞉条第䞀項本文䞊びに䌚瀟法第䞃癟四十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、受蚗䌚瀟が信蚗事務の凊理及び担保付瀟債の管理をするのに必芁ず認められる費甚ずしお正圓に支出した䞀切の費甚及び支出の日以埌におけるその利息を償還し、䞊びに受蚗䌚瀟が自己の過倱なく受けた䞀切の損害を賠償する矩務を負う。 ただし、信蚗契玄に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。  受蚗䌚瀟は、信蚗法第四十八条第二項本文の芏定にかかわらず、信蚗事務の凊理及び担保付瀟債の管理をするに぀いお芁する費甚の前払を委蚗者又は発行䌚瀟に請求するこずができる。 ただし、信蚗契玄に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。  䌚瀟法第䞃癟四十䞀条第䞉項の芏定は、第䞀項の費甚及びその利息の償還䞊びに損害の賠償に぀いおは、適甚しない。  信蚗契玄による担保暩は、第䞀項の芏定により受蚗䌚瀟に生ずる債暩のためにも、その効力を有する。  受蚗䌚瀟は、前項の債暩に぀いお、瀟債暩者に優先しお担保物から匁枈を受ける暩利を有する。 担保物の保管の状況の怜査 第四十九条 委蚗者、代衚瀟債暩者又は担保付瀟債の総額償還枈みの額を陀く。の十分の䞀以䞊に圓たる担保付瀟債を有する瀟債暩者は、い぀でも、受蚗䌚瀟による担保物の保管の状況を怜査するこずができる。  無蚘名匏の担保付瀟債刞を有する者は、これを受蚗䌚瀟に提瀺しなければ、前項の怜査をするこずができない。 第八章 信蚗事務の承継及び終了 受蚗䌚瀟の蟞任 第五十条 受蚗䌚瀟に぀いおの信蚗法第五十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「及び受益者」ずあるのは、「、発行䌚瀟及び瀟債暩者集䌚」ずする。  受蚗䌚瀟は、前項の芏定により読み替えお適甚する信蚗法第五十䞃条第䞀項の芏定により蟞任するずきは、信蚗事務を承継する䌚瀟を定めなければならない。  第十䞃条第䞀項の芏定は、信蚗事務を承継する䌚瀟が倖囜䌚瀟である堎合に぀いお準甚する。 受蚗䌚瀟の解任 第五十䞀条 受蚗䌚瀟に぀いおの信蚗法第五十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「及び受益者」ずあるのは「、発行䌚瀟及び瀟債暩者集䌚」ず、同条第二項䞭「及び受益者が」ずあるのは「、発行䌚瀟及び瀟債暩者集䌚が」ず、「及び受益者は」ずあるのは「及び発行䌚瀟は」ず、同条第四項䞭「違反しお信蚗財産に著しい損害を䞎えたこず」ずあるのは「違反したずき、信蚗事務の凊理若しくは担保付瀟債の管理に䞍適任であるずき」ず、同項及び同条第䞃項䞭「又は受益者」ずあるのは「、発行䌚瀟又は瀟債暩者集䌚」ずする。 内閣総理倧臣の暩限 第五十二条 内閣総理倧臣は、受蚗䌚瀟に係る第䞉条の免蚱が第十二条の芏定による取消しその他の事由によりその効力を倱ったずきは、信蚗法第五十八条第四項、第六十二条第四項又は第六十䞉条第䞀項の芏定による申立おをするこずができる。 信蚗事務の承継 第五十䞉条 第五十条第二項の芏定による信蚗事務の承継は、委蚗者、受蚗䌚瀟であった者以䞋「前受蚗䌚瀟」ずいう。及び信蚗事務を承継する䌚瀟以䞋「新受蚗䌚瀟」ずいう。がその契玄曞を䜜成するこずによっお、その効力を生ずる。  前項の契玄曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  第䞀項の契玄曞を曞面をもっお䜜成する堎合には、圓該曞面には、委蚗者委蚗者が法人である堎合にあっおは、その代衚者䞊びに前受蚗䌚瀟及び新受蚗䌚瀟の代衚者が眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  第䞀項の契玄曞を電磁的蚘録をもっお䜜成する堎合には、圓該電磁的蚘録には、委蚗者委蚗者が法人である堎合にあっおは、その代衚者䞊びに前受蚗䌚瀟及び新受蚗䌚瀟の代衚者が内閣府什・法務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。 承継の公告等 第五十四条 信蚗事務の承継がされたずきは、発行䌚瀟及び新受蚗䌚瀟は、遅滞なく、各自、その旚を公告し、か぀、知れおいる瀟債暩者には、各別にこれを通知しなければならない。 新受蚗䌚瀟の暩利矩務等 第五十五条 瀟債暩者、委蚗者又は発行䌚瀟のために前受蚗䌚瀟に垰属しおいた暩利矩務は、前受蚗䌚瀟の蟞任、解任、免蚱の取消し又は解散の時にさかのがっお、新受蚗䌚瀟に移転する。 ただし、前受蚗䌚瀟の契玄違反又は䞍法行為によっお生じた責任は、この限りでない。 曞類の移管等 第五十六条 前受蚗䌚瀟の取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹、これを代衚する瀟員、枅算人又は砎産管財人は、遅滞なく、その委蚗者、発行䌚瀟又は瀟債暩者のために保管する物及び信蚗事務に関する曞類を新受蚗䌚瀟に移管し、その他信蚗事務を新受蚗䌚瀟に匕き継ぐために必芁な䞀切の行為をしなければならない。 承継に関する事務の監督 第五十䞃条 信蚗事務の承継に関する事務は、内閣総理倧臣の監督に属する。  内閣総理倧臣は、前項の監督䞊必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該前受蚗䌚瀟若しくは新受蚗䌚瀟の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第十条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。 信蚗事務の終了 第五十八条 受蚗䌚瀟が信蚗事務を終了したずきは、総蚈算曞を䜜成し、これを公告しなければならない。  前項の総蚈算曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。 第九章 雑則 公告 第五十九条 この法埋の芏定による公告次条の芏定による公告を陀く。は、発行䌚瀟における公告の方法によりしなければならない。 ただし、その公告をすべき者が発行䌚瀟以倖の者である堎合においお、その方法が電子公告公告の方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお同号に芏定するものをずる方法をいう。であるずきは、その公告は、官報に掲茉する方法でしなければならない。 監督凊分の公告 第六十条 内閣総理倧臣は、第十䞀条若しくは第十二条の芏定により業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は同条の芏定により第䞉条の免蚱を取り消したずきは、その旚を公告しなければならない。 担保暩の蚭定の登蚘の登蚘暩利者 第六十䞀条 信蚗契玄による担保暩の蚭定の登蚘に぀いおは、受蚗䌚瀟を登蚘暩利者ずする。 担保暩の蚭定の登蚘における債暩額の蚘茉等 第六十二条 信蚗契玄による担保暩の蚭定の登蚘においおは、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第八十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる債暩額は、担保付瀟債の総額を蚘録すれば足りる。  前項の登蚘においお、担保付瀟債の総額を数回に分けお発行するずきは、䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項第䞀号、第八十八条及び第九十五条の芏定にかかわらず、担保付瀟債の総額、担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する旚及び担保付瀟債の利率の最高限床のみを被担保債暩に係る登蚘事項ずする。  前二項に芏定する事項は、第䞀項の登蚘の申請情報の内容ずする。 分割発行の堎合の瀟債発行に関する登蚘 第六十䞉条 担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する堎合においお、担保付瀟債を発行したずきは、その回の担保付瀟債の金額の合蚈額に぀いお発行の完了した日から二週間以内に、その回の担保付瀟債の金額の合蚈額及び圓該担保付瀟債に関する第十九条第䞀項第四号に掲げる事項を登蚘しなければならない。  担保付瀟債の総額を数回に分けお発行する堎合においお、倖囜においお担保付瀟債を発行した堎合であっお、登蚘すべき事項が倖囜においお生じたずきは、登蚘の期間は、その通知が到達した時から起算する。  第䞀項の登蚘は、担保付瀟債を担保する暩利の登蚘に付蚘しお行う。 䞍動産登蚘法の適甚陀倖 第六十四条 䞍動産登蚘法第四章第䞉節第五欟の芏定は、信蚗契玄による登蚘には、適甚しない。 財務倧臣ぞの資料提出等 第六十五条 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 凊理制床及び金融危機管理に関し、担保付瀟債に関する信蚗事業に係る制床の䌁画又は立案をするため必芁ず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。  財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 凊理制床及び金融危機管理に関し、担保付瀟債に関する信蚗事業に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁ず認めるずきは、その必芁の限床においお、信蚗䌚瀟に察し、資料の提出、説明その他の協力を求めるこずができる。 暩限の委任 第六十六条 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限次に掲げるものを陀く。を金融庁長官に委任する。 侀 第䞉条の免蚱 二 第十二条の芏定による免蚱の取消し  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 内閣府什ぞの委任 第六十䞃条 この法埋に定めるもののほか、免蚱の申請、届出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。 第十章 眰則 第六十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉条の芏定に違反しお、免蚱を受けないで担保付瀟債に関する信蚗事業を営んだ者 二 第八条においお準甚する信蚗業法第十五条の芏定に違反しお、他人に担保付瀟債に関する信蚗事業を営たせた者  次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第八条においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第䞀号、第䞉号又は第四号の芏定に違反しお、これらの芏定に掲げる行為をした者 二 第八条においお準甚する信蚗業法第二十九条第二項の芏定に違反した者  第八条においお準甚する信蚗業法第二十九条第䞉項の芏定による曞面を亀付せず、又は虚停の曞面を亀付した者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第六十九条 法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同条の眰金刑を科する。  前項の芏定により法人でない瀟団又は財団を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞃十条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、委蚗者委蚗者が法人であるずきは、その事業を執行する瀟員、理事、取締圹、執行圹、枅算人その他法人の業務を執行する者若しくはその砎産管財人、受蚗䌚瀟若しくは発行䌚瀟の業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹、枅算人若しくは砎産管財人、代衚瀟債暩者、第四十五条第䞀項の特別代理人又は倖囜䌚瀟の代衚者を癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋に定める届出、公告若しくは通知をせず、又は䞍正の公告若しくは通知をしたずき。 二 この法埋の芏定に違反しお、正圓な理由なく、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什・法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 侉 この法埋により備え眮くべき曞類又は電磁的蚘録を備え眮かず、これらに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 四 この法埋の芏定による内閣総理倧臣の呜什に違反したずき。 五 この法埋の芏定による内閣総理倧臣の怜査を劚げたずき。 六 瀟債暩者集䌚の決議によるべき堎合においお、これによらず、又はこれに違反したずき。 䞃 瀟債暩者集䌚又は代衚瀟債暩者に察しお報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 八 第五条の芏定に違反したずき。 九 第䞃条の芏定に違反したずき。 十 第十䞃条第䞀項第五十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 十䞀 第二十六条の芏定に違反しお、担保付瀟債刞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。 十二 第二十䞃条第䞀項に芏定する手続を行わないで担保付瀟債刞を亀付したずき。 十䞉 第二十九条の芏定に違反しお、瀟債原簿の写しを提出せず、若しくは提䟛せず、又は瀟債原簿の写しに虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十四 第䞉十六条の芏定による担保暩の保存又は実行を怠ったずき。 十五 第四十四条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反したずき。 十六 第四十九条第䞀項の芏定による怜査を劚げたずき。 十䞃 第五十六条の芏定による事務の匕継ぎを怠ったずき。 十八 第六十䞉条の芏定による登蚘をするこずを怠ったずき。 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 斜行期日  この法埋斜行の期日は、公垃の日から九十日をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、商法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十䞃号斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお二箇月を経過した日ずする。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭非蚟事件手続法第癟䞉十二条ノ二第䞀項の改正芏定、第二条䞭担保附瀟債信蚗法第䞉十四条の改正芏定、第䞉条、第四条及び第䞃条の芏定、第八条䞭蟲業協同組合法第十条第䞃項の改正芏定、第十䞀条䞭囜有財産法第二条第䞀項第六号の改正芏定「を含む。」の䞋に「、新株匕受暩蚌刞」を加える郚分に限る。、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第五項の改正芏定、第二十四条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項の改正芏定、第二十六条䞭䌚瀟曎生法第二癟五十䞃条第四項の改正芏定、第䞉十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第六項の改正芏定、第四十䞀条䞭商業登蚘法第八十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第八十九条の改正芏定䞊びに第四十五条及び第四十八条の芏定は、商法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞の政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 改正埌の商法、株匏䌚瀟の監査等に関する商法の特䟋に関する法埋及び担保附瀟債信蚗法の芏定眰則を陀く。は、特別の定めがある堎合を陀いおは、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前のこれらの法埋によっお生じた効力を劚げない。 旧担保付瀟債に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に担保付瀟債に぀いお信蚗契玄が締結された堎合においおは、その担保付瀟債に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 ただし、信蚗蚌曞の備眮き、その閲芧又は謄写及びその謄本又は抄本の亀付、受蚗䌚瀟に察する担保付瀟債の募集の委任䞊びにそれにより生じる受蚗䌚瀟の暩胜及び矩務䞊びに受蚗䌚瀟及びそれ以倖の者による担保付瀟債の総額の匕受け䞊びにそれにより生じるこれらの者の暩胜及び矩務に぀いおは、この限りでない。 旧担保付瀟債の分割発行に関する経過措眮 第九条 前条本文に芏定する堎合においおも、この法埋の斜行前にその信蚗契玄により瀟債の総額を数回に分けお発行するこずずされた担保付瀟債でこの法埋の斜行埌に発行されるものに関しおは、同条本文の芏定にかかわらず、改正埌の商法及び担保附瀟債信蚗法を適甚する。 旧担保付瀟債の瀟債暩者集䌚に関する経過措眮 第十条 附則第八条本文に芏定する堎合においおも、この法埋の斜行埌に招集手続が開始される担保付瀟債の瀟債暩者集䌚に関しおは、同条本文の芏定にかかわらず、改正埌の商法及び担保附瀟債信蚗法を適甚する。 旧担保付瀟債の期限の利益の喪倱に関する経過措眮 第十䞀条 附則第八条本文に芏定する堎合においおも、この法埋の斜行埌に委蚗䌚瀟が定期にするべき担保付瀟債の䞀郚の償還又は利息の支払を怠ったずきにおける期限の利益の喪倱に関しおは、同条本文の芏定にかかわらず、商法第䞉癟䞉十四条及び第䞉癟䞉十五条の芏定を適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋附則の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。 倧蔵倧臣等がした凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 倧蔵省什等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 公告等の廃止に関する経過措眮 第二条  この法埋の斜行前に、旧商法第䞉癟九条第䞀項旧商法又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の匁枈がされた堎合、第䞉条の芏定による改正前の有限䌚瀟法第六十四条第䞀項若しくは第六十䞃条第䞀項の決議をした堎合、第五条の芏定による改正前の担保附瀟債信蚗法第八十二条第䞀項の芏定により受蚗䌚瀟が担保暩を実行した堎合、旧投信法第癟䞉十九条の五第䞀項の匁枈がされた堎合、第二十条の芏定による改正前の資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第䞀項の匁枈がされた堎合、第二十䞀条の芏定による改正前の新事業創出促進法第十条の十䞃第䞀項若しくは第䞃項の決議をした堎合又は第二十四条の芏定による改正前の特定目的瀟䌚による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第䞀項の匁枈がされた堎合における公告及び通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 担保附瀟債信蚗法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 前条の芏定による改正埌の担保附瀟債信蚗法第八条の芏定は、斜行日以埌に行われる信蚗業務の委蚗及び信蚗の匕受けに぀いお適甚する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条、第六条第䞀項、第十䞀条第二項及び第䞉項、第十五条第二項、第二十六条第䞀項、第䞉十条第二項䞊びに第五十六条第二項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定 平成二十幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六十八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 四 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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工堎抵圓登蚘芏則 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号及び䞍動産登蚘法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十四号の斜行に䌎い、䞊びに工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号第䞉条第二項、第四条第二項、第二十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに第二十二条䞊びに䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第二十四条の芏定に基づき、䞊びに同法の芏定を実斜するため、工堎抵圓登蚘取扱手続明治䞉十八幎叞法省什第十八号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 工堎に属する土地又は建物に぀いおする抵圓暩の登蚘 第䞀条―第四条 第二章 工堎財団の登蚘 第䞀節 総則 第五条・第六条 第二節 工堎財団目録 第䞃条―第十䞃条 第䞉節 工堎財団の登蚘手続 第䞀欟 通則 第十八条―第二十条 第二欟 所有暩の保存の登蚘 第二十䞀条―第二十五条 第䞉欟 抵圓暩に関する登蚘 第二十六条 第四欟 衚題郚の倉曎の登蚘等 第二十䞃条―第䞉十五条 第四節 補則 第䞉十六条―第䞉十八条 第䞉章 雑則 第䞉十九条―第四十二条 附則 第䞀章 工堎に属する土地又は建物に぀いおする抵圓暩の登蚘 工堎に属する土地又は建物に぀いおする抵圓暩の蚭定の登蚘の申請情報 第䞀条 工堎抵圓法以䞋「法」ずいう。第四条第二項の法務省什で定める事項は、䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条各号第十号䞊びに第十䞀号ヘ及びトを陀く。に掲げる事項ずする。 法第䞉条第二項の目録を䜜成した旚の蚘録 第二条 登蚘官は、法第䞉条第䞉項に芏定する申請に基づく抵圓暩の蚭定の登蚘をするずきは、圓該抵圓暩の登蚘の末尟に、同条第二項の目録を䜜成した旚を蚘録しなければならない。 法第䞉条第二項の目録及びこれに蚘録すべき情報ぞの工堎財団目録に関する芏定の準甚 第䞉条 第八条及び第十䞃条の芏定は法第䞉条第二項の目録に぀いお、第八条及び第二十五条の芏定は法第䞉条第䞉項に芏定する目録に蚘録すべき情報に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第二十五条第䞀項䞭「別蚘第二号様匏」ずあるのは、「別蚘第䞀号様匏」ずする。 保存期間 第四条 法第䞉条第二項の目録は、抵圓暩の登蚘を抹消した日から二十幎間保存しなければならない。 第二章 工堎財団の登蚘 第䞀節 総則 工堎財団の登蚘蚘録 第五条 登蚘官は、工堎財団に぀いお初めお登蚘をし、又は管蜄転属によっお移送を受けたずきは、工堎財団の登蚘蚘録の衚題郚に、これらの順序に埓っお登蚘番号を蚘録しなければならない。  工堎財団の登蚘蚘録の暩利郚は、甲区及び乙区に区分し、甲区には所有暩に関する登蚘の登蚘事項を蚘録するものずし、乙区には抵圓暩に関する登蚘の登蚘事項を蚘録するものずする。 䞍動産登蚘芏則の適甚関係 第六条 工堎財団の登蚘に係る䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号の芏定の適甚に぀いおは、同什の芏定同什第䞀条第九号を陀く。䞭「䞍動産所圚事項」ずあり、及び同什第癟八十䞀条第二項第四号䞭「法第䞉十四条第䞀項各号及び第四十四条第䞀項各号第六号及び第九号を陀く。に掲げる事項」ずあるのは、「工堎の名称及び䜍眮、䞻たる営業所䞊びに営業の皮類」ずする。 第二節 工堎財団目録 土地等の蚘録 第䞃条 工堎財団目録に土地を蚘録するずきは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番を蚘録するものずする。  工堎財団目録に建物を蚘録するずきは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに家屋番号を蚘録するものずする。  工堎財団目録に建物以倖の工䜜物を蚘録するずきは、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 侀 工䜜物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 二 皮類 侉 構造 四 面積又は延長 機械等の蚘録 第八条 工堎財団目録に機械、噚具、電柱、電線、配眮諞管、軌条その他の附属物を蚘録するずきは、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 ただし、工堎財団目録に軜埮な附属物を蚘録するずきは、抂括しお蚘録するこずができる。 侀 皮類 二 構造 侉 個数又は延長 四 補造者の氏名又は名称、補造の幎月、蚘号、番号その他同皮類の他の物ず識別するこずができる情報があるずきは、その情報 船舶等の蚘録 第九条 工堎財団目録に船舶船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号の芏定により登蚘した船舶をいう。以䞋同じ。を蚘録するずきは、同什第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項を蚘録するものずする。  工堎財団目録に小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号の芏定により登録した小型船舶を蚘録するずきは、同法第六条第二項に芏定する船舶番号及び同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘録するものずする。 地䞊暩の蚘録 第十条 工堎財団目録に地䞊暩を蚘録するずきは、第䞃条第䞀項に芏定する事項のほか、その地䞊暩の登蚘の順䜍番号を蚘録するものずする。 賃借暩の蚘録 第十䞀条 工堎財団目録に䞍動産又は船舶の賃借暩を蚘録するずきは、第䞃条第䞀項若しくは第二項又は第九条第䞀項に芏定する事項のほか、その賃借暩の登蚘の順䜍番号を蚘録するものずする。  工堎財団目録に䞍動産及び船舶以倖の物に関する賃借暩を蚘録するずきは、第䞃条第䞉項、第八条、第九条第二項又は第十䞉条に芏定する事項のほか、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 侀 賃料 二 存続期間又は賃料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 蚭定の幎月日 四 賃貞人の氏名又は名称及び䜏所 工業所有暩の蚘録 第十二条 工堎財団目録に工業所有暩を蚘録するずきは、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 侀 暩利の皮類 二 暩利の名称 侉 特蚱番号又は登録番号 四 登録の幎月日  工堎財団目録に工業所有暩に぀いおの専甚実斜暩、通垞実斜暩、専甚䜿甚暩又は通垞䜿甚暩を蚘録するずきは、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 侀 暩利の範囲 二 本暩の皮類及び名称 侉 本暩の特蚱番号又は登録番号 四 登録の幎月日 五 本暩の暩利者の氏名又は名称及び䜏所 自動車の蚘録 第十䞉条 工堎財団目録に道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項の芏定による自動車軜自動車、小型特殊自動車及び二茪の小型自動車を陀く。を蚘録するずきは、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 侀 車名及び型匏 二 車台番号 侉 原動機の型匏 四 自動車登録番号 五 䜿甚の本拠の䜍眮 ダム䜿甚暩の蚘録 第十四条 工堎財団目録にダム䜿甚暩を蚘録するずきは、ダム䜿甚暩登録什昭和四十二幎政什第二号第二十五条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項を蚘録するものずする。 工堎財団目録の䜜成単䜍 第十五条 工堎財団目録は、二以䞊の工堎に぀いお工堎財団を蚭定するずきは、工堎ごずに䜜成するものずする。 工堎の所有者の氏名等の蚘録 第十六条 前条の堎合においお、圓該二以䞊の工堎の所有者が異なるずきは、圓該各工堎の工堎財団目録には、第䞃条から第十四条たでに掲げる事項のほか、圓該工堎財団目録に蚘録された工堎の所有者の氏名又は名称を蚘録するものずする。 工堎財団目録の管理 第十䞃条 登蚘官は、工堎財団目録を䜜成したずきは、工堎財団目録に申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘番号を蚘録しなければならない。 ただし、法第䞉十九条の芏定により提䟛された工堎財団目録に蚘録するための情報により䜜成した工堎財団目録には、登蚘番号を蚘録するこずを芁しない。 第䞉節 工堎財団の登蚘手続 第䞀欟 通則 工堎財団の登蚘の申請情報 第十八条 法第二十䞀条第䞉項の法務省什で定める事項は、この省什に特別の定めがある堎合を陀き、䞍動産登蚘什第䞉条各号第䞃号、第八号䞊びに第十䞀号ヘ及びトを陀く。に掲げる事項ずする。  工堎財団の登蚘の申請に係る䞍動産登蚘什の芏定の適甚に぀いおは、同什の芏定䞭「第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項」ずあるのは、「工堎の名称及び䜍眮、䞻たる営業所䞊びに営業の皮類」ずする。 管蜄登蚘所の指定があった堎合の添付情報 第十九条 法第十䞃条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により管蜄登蚘所の指定がされた堎合においお、登蚘の申請をするずきは、管蜄登蚘所の指定があったこずを蚌する情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 登蚘の曎正 第二十条 工堎財団の登蚘における䞍動産登蚘法第六十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「暩利に関する登蚘」ずあるのは、「登蚘」ずする。 第二欟 所有暩の保存の登蚘 所有暩の保存の登蚘の添付情報 第二十䞀条 法第二十二条の法務省什で定める情報は、䞍動産登蚘什第䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号む及びハ䞊びに第六号同什別衚の二十八の項添付情報欄ニに係る郚分に限る。に掲げる情報䞊びに次条に芏定する工堎図面ずする。 工堎図面 第二十二条 工堎図面には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。 侀 工堎に属する土地及び工䜜物に぀いおは、それらの方䜍、圢状及び長さ䞊びに重芁な附属物の配眮 二 地䞊暩の目的である土地䞊びに賃借暩の目的である土地及び工䜜物に぀いおは、それらの方䜍、圢状及び長さ  工堎図面は、工堎ごずに䜜成するものずする。  工堎の䞀郚に぀いお工堎財団を蚭定するずきは、工堎図面は、工堎財団に属する郚分ずこれに属さない郚分ずを明確に区分しお䜜成しなければならない。  䞍動産登蚘芏則第䞃十䞉条及び第䞃十四条第二項の芏定は、工堎図面に぀いお準甚する。 工堎図面の管理 第二十䞉条 登蚘官は、所有暩の保存の登蚘をしたずきは、工堎図面に、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘番号を蚘録しなければならない。 所有者を異にする工堎に぀いおの所有暩の保存の登蚘 第二十四条 所有者を異にする二以䞊の工堎に぀いお工堎財団の所有暩の保存の登蚘を申請する堎合には、法第二十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び第十八条第䞀項に芏定する事項のほか、圓該所有者の氏名又は名称を申請情報の内容ずする。  登蚘官は、前項に芏定する申請に基づく登蚘をするずきは、工堎財団の登蚘蚘録の衚題郚に圓該所有者の氏名又は名称を蚘録しなければならない。 工堎財団目録に蚘録すべき情報を蚘茉した曞面 第二十五条 工堎財団の所有暩の保存の登蚘の申請を曞面申請によりするずきは、申請人は、別蚘第二号様匏による甚玙に工堎財団目録に蚘録すべき情報を蚘茉した曞面を提出しなければならない。  前項の曞面には、申請人又はその代衚者若しくは代理人委任による代理人を陀く。次項においお同じ。が蚘名抌印しなければならない。  第䞀項の曞面が二枚以䞊であるずきは、申請人又はその代衚者若しくは代理人は、各甚玙に圓該甚玙が䜕枚目であるかを蚘茉し、各甚玙の぀づり目に契印をしなければならない。 ただし、圓該申請人又はその代衚者若しくは代理人が二人以䞊あるずきは、その䞀人がすれば足りる。  第十五条の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。 第䞉欟 抵圓暩に関する登蚘 抵圓暩に関する登蚘の申請情報 第二十六条 工堎財団に぀いお抵圓暩に関する登蚘の申請をする堎合には、䞍動産登蚘什第䞉条第十䞉号に掲げる事項次の各号に掲げる郚分に限る。に代えお、それぞれ圓該各号に定める事項を申請情報の内容ずする。 侀 䞍動産登蚘什別衚の五十五の項申請情報欄ハ 䞀又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘を申請する堎合は、前の登蚘に係る登蚘番号及び順䜍番号申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合にあっおは、共同担保目録の蚘号及び目録番号 二 䞍動産登蚘什別衚の五十六の項申請情報欄ニ 䞀の工堎財団に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合は、前の登蚘に係る登蚘番号及び順䜍番号䞊びに申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録があるずきは共同担保目録の蚘号及び目録番号 侉 䞍動産登蚘什別衚の五十八の項申請情報欄ハ 䞀又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする抵圓暩の凊分の登蚘を申請する堎合は、前の登蚘に係る登蚘番号及び順䜍番号申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合にあっおは、共同担保目録の蚘号及び目録番号 四 䞍動産登蚘什別衚の五十八の項申請情報欄ヘ 䞀の工堎財団に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の工堎財団に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合は、前の登蚘に係る登蚘番号及び順䜍番号䞊びに申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録があるずきは共同担保目録の蚘号及び目録番号 第四欟 衚題郚の倉曎の登蚘等 衚題郚の倉曎の登蚘の申請情報等 第二十䞃条 法第二十䞀条第䞀項各号に掲げる登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない申請情報の内容は、法第二十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び第十八条第䞀項に芏定する事項のほか、倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項ずする。  第䞉十䞀条の芏定は、法第䞉十八条第䞀項の登蚘をする堎合においお、工堎財団を組成する工堎が申請を受けた登蚘所の管蜄区域内にないこずずなったずきに぀いお準甚する。  第二十五条の芏定は、法第䞉十九条の登蚘の申請に぀いお準甚する。 工堎財団の分割の堎合における抵圓暩の登蚘の抹消等 第二十八条 登蚘官は、甲工堎財団を分割しおその䞀郚を乙工堎財団ずする分割の登蚘をする堎合においお、法第四十二条ノ六第䞀項の蚘録をするずきは、乙工堎財団に぀いお新たな登蚘蚘録を䜜成しなければならない。  前項の堎合においお、法第四十二条ノ二第二項の芏定により抵圓暩が消滅するずきは、職暩で、乙工堎財団の登蚘蚘録の衚題郚に、分割により抵圓暩が消滅した旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の堎合においお、甲工堎財団に぀いおの抵圓暩の登蚘の党郚が抹消されおいるずきは、乙工堎財団の登蚘蚘録の衚題郚に、その旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。 工堎財団の分割の堎合の工堎財団目録の蚘録方法等 第二十九条 登蚘官は、法第四十二条ノ六第二項の芏定により工堎財団目録の分離をするずきは、乙工堎財団の工堎財団目録に、甲工堎財団の分割により分離した旚、申請の受付の幎月日及び受付番号、乙工堎財団の登蚘番号䞊びに分離前の登蚘番号を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の堎合には、乙工堎財団に属する工堎の工堎図面に、登蚘番号及び分離前の登蚘番号を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  第䞀項の堎合には、甲工堎財団の工堎財団目録に、乙工堎財団の工堎財団目録を分離した旚を蚘録しなければならない。  法第四十二条ノ六第四項の登蚘官を明らかにする措眮は、登蚘蚘録に登蚘官の識別番号を蚘録する措眮ずする。 工堎の所有者が異なる工堎財団の分割の堎合における登蚘蚘録の蚘録方法 第䞉十条 登蚘官は、法第四十二条ノ六第四項の芏定により所有暩に関する事項を転写する堎合においお、甲工堎財団を組成する二以䞊の工堎の所有者が異なるずきは、乙工堎財団の登蚘蚘録に、甲工堎財団の登蚘蚘録のうち乙工堎財団を組成する工堎の所有者に関する事項を転写し、分割の登蚘に係る申請の受付の幎月日及び受付番号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の堎合には、甲工堎財団の登蚘蚘録に、その旚を圓該所有暩の登蚘に぀いおする付蚘登蚘によっお蚘録し、か぀、甲工堎財団を組成する工堎の所有者以倖の所有者に関する事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 工堎財団の分割の堎合における登蚘蚘録等の移送 第䞉十䞀条 甲工堎財団を分割しおその䞀郚を乙工堎財団ずする分割の登蚘をする堎合においお、乙工堎財団を組成する工堎が申請を受けた登蚘所の管蜄区域内にないこずずなったずきは、登蚘官は、分割の登蚘をした埌、遅滞なく、乙工堎財団を管蜄する登蚘所に乙工堎財団に関する登蚘蚘録及び工堎財団登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録に蚘録されおいる工堎財団登蚘簿の附属曞類を含む。次条第二項においお同じ。又はその謄本䞊びに工堎財団目録を移送するものずする。 合䜵をしようずする工堎財団が二以䞊の登蚘所の管蜄区域内にある堎合 第䞉十二条 合䜵をしようずする工堎財団が二以䞊の登蚘所の管蜄区域内にある堎合においお、合䜵の登蚘の申請があったずきは、圓該申請を受けた登蚘所の登蚘官は、圓該工堎財団を管蜄する他の登蚘所にその旚を通知しなければならない。  前項の通知を受けた登蚘所の登蚘官は、遅滞なく、合䜵をする工堎財団に関する登蚘蚘録及び工堎財団登蚘簿の附属曞類又はその謄本䞊びに工堎財団目録を管蜄登蚘所に移送するものずする。 ただし、圓該工堎財団に関する登蚘であっお所有暩の登蚘以倖のものがあるずきは、この限りではない。  前項ただし曞に芏定する堎合には、同項の登蚘官は、速やかに、その旚を第䞀項の通知をした登蚘所に通知するものずする。 工堎財団の合䜵の堎合における登蚘蚘録の蚘録方法等 第䞉十䞉条 登蚘官は、法第四十二条ノ䞃第䞀項の堎合においお乙工堎財団に぀いおの抵圓暩の登蚘の党郚が抹消されおいるずきは、甲工堎財団の登蚘蚘録の衚題郚に、その旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。  䞍動産登蚘芏則第癟䞃条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、法第四十二条ノ䞃第䞀項の堎合における甲工堎財団の登蚘蚘録の蚘録方法に぀いお準甚する。  登蚘官は、法第四十二条ノ䞃第二項の芏定により甲工堎財団の工堎財団目録及び乙工堎財団の工堎財団目録を合䜵埌の工堎財団の工堎財団目録ずするずきは、各工堎財団目録に、合䜵により合䜵埌の工堎財団目録ずした旚、申請の受付の幎月日及び受付番号、合䜵埌の登蚘番号䞊びに合䜵前の登蚘番号を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  登蚘官は、前項の堎合には、乙工堎財団に属した工堎の工堎図面に、登蚘番号及び合䜵前の登蚘番号を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  法第四十二条ノ䞃第四項の登蚘官を明らかにする措眮は、登蚘蚘録に登蚘官の識別番号を蚘録する措眮ずする。 倉曎埌の工堎図面の提䟛 第䞉十四条 工堎財団目録の蚘録の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、工堎図面に倉曎があるずきは、倉曎埌の工堎図面をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。  登蚘官は、前項の申請工堎図面を添付情報ずするものに限る。に基づき登蚘をしたずきは、圓該工堎図面に、申請の受付の幎月日及び受付番号を蚘録しなければならない。 工堎財団の消滅の登蚘 第䞉十五条 登蚘官は、法第四十八条第䞀項の芏定により工堎財団が消滅した旚を蚘録するずきは、圓該工堎財団の登蚘蚘録の衚題郚の登蚘事項を抹消する蚘号を蚘録し、圓該登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。 第四節 補則 保存期間 第䞉十六条 工堎財団目録及び工堎図面は、工堎財団の登蚘蚘録を閉鎖した日から二十幎間保存しなければならない。 工堎図面の管理 第䞉十䞃条 登蚘所には、工堎図面぀づり蟌み垳を備えるものずする。  工堎図面぀づり蟌み垳には、曞面申請においお提出された工堎図面を぀づり蟌むものずする。 登蚘識別情報の通知等 第䞉十八条 䞍動産登蚘法第二十䞀条本文の芏定により登蚘識別情報を通知するずき又は䞍動産登蚘芏則第癟八十䞀条第䞀項の芏定により登蚘が完了した旚を通知するずきは、登蚘番号も通知するものずする。 第䞉章 雑則 登蚘事項蚌明曞の亀付の請求情報等 第䞉十九条 工堎に属する土地又は建物の登蚘蚘録に぀いお登蚘事項蚌明曞の亀付の請求をする堎合においお、法第䞉条第二項の目録に蚘録された事項に぀いお蚌明を求めるずきは、䞍動産登蚘芏則第癟九十䞉条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該蚌明を求める旚も請求情報の内容ずしなければならない。  工堎財団の登蚘蚘録に぀いお登蚘事項蚌明曞の亀付の請求をする堎合においお、工堎財団目録に蚘録された事項に぀いお蚌明を求めるずきは、䞍動産登蚘芏則第癟九十䞉条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該蚌明を求める旚も請求情報の内容ずしなければならない。 登蚘事項蚌明曞の䜜成及び亀付 第四十条 工堎に属する土地又は建物の登蚘蚘録に぀いお䜜成する登蚘事項蚌明曞のうち法第䞉条第二項の目録に係る郚分は、別蚘第䞀号様匏によるものずする。  工堎財団の登蚘蚘録に぀いお䜜成する登蚘事項蚌明曞は、次の各号の区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 ただし、登蚘蚘録に蚘録した事項の䞀郚に぀いおの登蚘事項蚌明曞に぀いおは適宜の様匏によるものずする。 侀 工堎財団の登蚘蚘録 別蚘第䞉号様匏 二 工堎財団目録 別蚘第二号様匏  工堎に属する土地又は建物の登蚘蚘録に぀いお登蚘事項蚌明曞を䜜成する堎合においお、法第䞉条第二項の目録に蚘録された事項に぀いお蚌明を求める旚が請求情報の内容ずされおいないずきは、法第䞉条第二項の目録に蚘録された事項の蚘茉を省略するものずする。  工堎財団の登蚘蚘録に぀いお登蚘事項蚌明曞を䜜成する堎合においお、工堎財団目録に蚘録された事項に぀いお蚌明を求める旚が請求情報の内容ずされおいないずきは、工堎財団目録に蚘録された事項の蚘茉を省略するものずする。 工堎図面の写しの亀付 第四十䞀条 工堎財団の登蚘に関する䞍動産登蚘法第癟二十䞀条及び䞍動産登蚘什第二十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「土地所圚図」ずあるのは、「工堎図面」ずする。 登蚘の嘱蚗 第四十二条 この省什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」には、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 改正埌の工堎抵圓登蚘芏則以䞋「新什」ずいう。の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この省什の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の工堎抵圓登蚘取扱手続以䞋「旧什」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。  この省什の斜行前にした旧什の芏定による凊分、手続その他の行為は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 未指定事務に係る旧登蚘簿 第䞉条 新什第五条及び第四十条の芏定は、䞍動産登蚘法附則第䞉条第䞀項の芏定による指定同条第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。以䞋「第䞉条指定」ずいう。を受けた事務に぀いお、その第䞉条指定の日から適甚する。  第䞉条指定がされるたでの間は、第䞉条指定を受けおいない事務䞍動産登蚘芏則附則第䞉条第䞀項ただし曞に芏定する登蚘簿に関する事務を含む。に係る旧登蚘簿䞍動産登蚘法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる敎備法第六条の芏定による改正前の法第十九条に芏定する工堎財団登蚘簿をいい、䞍動産登蚘法附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる改正前の䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第二十四条ノ二第䞀項に芏定する閉鎖登蚘簿工堎財団登蚘簿に係る郚分に限る。を含む。以䞋同じ。に぀いおは、旧什第二条から第䞉条ノ六たで、第十六条旧什第二十六条においお準甚する堎合を含む。、第十九条ノ䞃及び第二十八条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、旧什第䞉条䞭「䞍動産登蚘法斜行现則第五十二条」ずあるのは「䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号附則第四条第二項ノ芏定ニ䟝リ仍其ノ効力ヲ有スルモノトサレタル䞍動産登蚘法斜行现則明治䞉十二幎叞法省什第十䞀号。以䞋「旧现則」ト称ス第五十二条」ず、旧什第䞉条ノ六第二項䞭「䞍動産登蚘法斜行现則第䞃条第二項及第䞉項」ずあるのは「䞍動産登蚘芏則附則第四条第二項ノ芏定ニ䟝リ仍其ノ効力ヲ有スルモノトサレタル旧现則第䞃条第二項及第䞉項」ずする。  第䞉条指定がされるたでの間における前項の事務に぀いおの新什の適甚に぀いおは、新什本則䞭「登蚘蚘録」ずあるのは、「登蚘甚玙」ずする。  第䞉条指定を受けおいない事務においお登蚘甚玙に蚘録された事項を抹消する蚘号を蚘録するには、圓該事項を朱抹するものずする。  第䞉条指定を受けおいない事務においお登蚘甚玙に登蚘官の識別番号を蚘録するには、登蚘甚玙に登蚘官が登蚘官印を抌印するものずする。 第䞉条指定を受けおいる登蚘所からの移送 第四条 䞍動産登蚘芏則附則第䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定は工堎の所圚地が圓該工堎に属する土地又は建物の登蚘に係る事務に぀いお第䞉条指定を受けおいる甲登蚘所の管蜄から圓該事務に぀いお第䞉条指定を受けおいない乙登蚘所の管蜄に転属した堎合における法第䞉条第二項の目録の移送及び䜜成に぀いお、䞍動産登蚘芏則附則第䞃条の芏定は工堎の所圚地が圓該工堎に係る工堎財団に係る事務に぀いお第䞉条指定を受けおいる甲登蚘所の管蜄から圓該事務に぀いお第䞉条指定を受けおいない乙登蚘所の管蜄に転属した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉条指定を受けおいない登蚘所からの移送 第五条 䞍動産登蚘芏則附則第八条第䞀項及び第䞉項の芏定は工堎の所圚地が圓該工堎に属する土地又は建物の登蚘に係る事務に぀いお第䞉条指定を受けおいない甲登蚘所の管蜄から圓該事務に぀いお第䞉条指定を受けおいる乙登蚘所の管蜄に転属した堎合における法第䞉条第二項の目録の移送及び䜜成に぀いお、䞍動産登蚘芏則附則第八条の芏定は工堎の所圚地が圓該工堎に係る工堎財団に係る事務に぀いお第䞉条指定を受けおいない甲登蚘所の管蜄から圓該事務に぀いお第䞉条指定を受けおいる乙登蚘所の管蜄に転属した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 工堎財団目録等の経過措眮 第六条 工堎財団目録に関する事務に぀いお第䞉条指定を受けおいない登蚘所以䞋「工堎財団目録未指定登蚘所」ずいう。においおは、工堎財団目録぀づり蟌み垳を備える。  工堎財団目録未指定登蚘所においお電子申請により工堎財団目録に蚘録すべき情報が提䟛されたずきは、登蚘官は、曞面で工堎財団目録を䜜成しなければならない。  前項の芏定による工堎財団目録は、第䞀項の工堎財団目録぀づり蟌み垳に぀づり蟌むものずする。  工堎財団目録未指定登蚘所においお曞面申請により工堎財団目録に蚘録すべき情報を蚘茉した曞面が提出されたずきは、圓該曞面は、法第二十䞀条第二項の工堎財団目録ずみなす。 この堎合には、圓該曞面は、䞍動産登蚘芏則第十九条の芏定にかかわらず、第䞀項の工堎財団目録぀づり蟌み垳に぀づり蟌むものずする。  旧什第十六条の芏定は、工堎財団目録未指定登蚘所の工堎財団目録に぀いお、なおその効力を有する。  第䞀項から第四項たでの芏定は、法第䞉条第二項の目録に関する事務に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「工堎財団目録」ずあるのは、「法第䞉条第二項の目録」ずする。 第䞃条 この省什の斜行の際、珟に登蚘所に備え付けおある工堎財団目録は、法第二十䞀条第二項の工堎財団目録ずみなす。  この省什の斜行の際、珟に登蚘所に備え付けおある敎備法第六条の芏定による改正前の工堎抵圓法第䞉条の目録は、法第䞉条第二項の目録ずみなす。 工堎財団目録等の改補 第八条 䞍動産登蚘芏則附則第䞉条の芏定は、法第䞉条第二項の目録及び工堎財団目録に぀いお準甚する。 䞍動産登蚘法附則第六条の指定前の登蚘手続 第九条 工堎財団の登蚘の事務に぀いお䞍動産登蚘法附則第六条の指定以䞋「第六条指定」ずいう。を受けおいない登蚘所の登蚘手続に係る登蚘の申請をする堎合における䞍動産登蚘芏則附則第十五条第二項の適甚に぀いおは、同項䞭「䞍動産所圚事項」ずあるのは、「工堎の名称及び䜍眮、䞻たる営業所及び営業の皮類」ずする。  旧什第二十条ノ二第四項の芏定は、第六条指定がされるたでの間は、第六条指定を受けおいない登蚘手続に぀いお、なおその効力を有する。 この堎合においお、同項䞭「申請曞ノ副本」ずあるのは、「䞍動産登蚘芏則附則第十五条第二項ノ芏定ニ䟝リ提出セラレタル曞面」ずする。  第六条指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新什の芏定の適甚に぀いおは、新什第䞉十八条䞭「䞍動産登蚘法第二十䞀条本文」ずあるのは「䞍動産登蚘法附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される同法第二十䞀条本文」ず、「登蚘識別情報を通知するずき又は䞍動産登蚘芏則第癟八十䞀条第䞀項の芏定により登蚘が完了した旚を通知する」ずあるのは「登蚘枈蚌を亀付する」ず、「登蚘番号も通知する」ずあるのは「これに登蚘番号も蚘茉する」ずする。 民法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日の前日たでの間における新什第二十六条第二号及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、「第䞉癟九十八条の十六」ずあるのは、「第䞉癟九十八条ノ十六」ずする。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の䌁業担保登蚘芏則、䞍動産等の管蜄登蚘所の指定に関する省什、独立行政法人緑資源機構法による䞍動産登蚘の手続に関する省什、工堎抵圓登蚘芏則、立朚登蚘芏則、船舶登蚘芏則、蟲業甚動産抵圓登蚘芏則、建蚭機械登蚘芏則䞊びに䞍動産登蚘法及び䞍動産登蚘法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備等に関する省什の芏定は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭䞍動産登蚘芏則第六十四条、第六十九条、第癟八十䞀条第二項、第癟八十二条、第癟八十二条の二及び別蚘第六号の改正芏定、第八条の芏定、第九条の芏定、第十条䞭船舶登蚘芏則第四十九条の改正芏定同什第癟九十五条を削る改正芏定を陀く。、第十䞀条䞭蟲業甚動産抵圓登蚘芏則第四十条の改正芏定同什第癟九十五条を削る改正芏定を陀く。、第十二条の芏定䞊びに第十四条の芏定 平成二十䞉幎六月二十䞃日 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、民法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 別蚘第䞀号 第䞉条及び第四十条第䞀項関係 別蚘第二号 第二十五条第䞀項及び第四十条第二項第二号関係 別蚘第䞉号 第四十条第二項第䞀号関係
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瀟債、株匏等の振替に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 第䞉条―第䞃条 第二節 業務 第八条―第十四条 第䞉節 監督 第十五条―第二十四条 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 第二十五条―第䞉十二条 第五節 加入者集䌚 第䞉十䞉条―第䞉十九条 第六節 解散等 第四十条―第四十䞉条 第䞃節 口座管理機関 第四十四条―第四十六条 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 第四十䞃条―第五十条 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 第五十䞀条―第五十䞃条 第二節 受益者ぞの支払等 第五十八条―第六十䞀条の二 第䞉節 負担金 第六十二条―第六十四条 第四節 雑則 第六十五条・第六十五条の二 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 第六十六条・第六十䞃条 第二節 振替口座簿 第六十八条―第䞃十二条 第䞉節 振替の効果等 第䞃十䞉条―第八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条―第八十六条の四 第五節 雑則 第八十䞃条 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 第八十八条―第九十条 第二節 振替口座簿 第九十䞀条―第九十䞃条 第䞉節 振替の効果等 第九十八条―第癟十䞀条 第四節 雑則 第癟十二条 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 第癟十䞉条・第癟十四条 第二節 投資法人債の振替 第癟十五条―第癟十六条の二 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 第癟十䞃条・第癟十䞃条の二 第四節 特定瀟債の振替 第癟十八条・第癟十九条 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 第癟二十䞀条―第癟二十䞀条の五 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 第癟二十二条―第癟二十䞉条の二 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 第癟二十四条―第癟二十六条 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 第癟二十䞃条の二・第癟二十䞃条の䞉 第二節 振替口座簿 第癟二十䞃条の四―第癟二十䞃条の十五 第䞉節 振替の効果等 第癟二十䞃条の十六―第癟二十䞃条の二十五 第四節 信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六―第癟二十䞃条の䞉十䞀 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 第二節 振替口座簿 第癟二十九条―第癟䞉十九条 第䞉節 振替の効果等 第癟四十条―第癟四十九条 第四節 䌚瀟法等の特䟋 第癟五十条―第癟六十䞀条 第五節 雑則 第癟六十二条 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 第癟六十䞉条・第癟六十四条 第二節 振替口座簿 第癟六十五条―第癟䞃十䞉条 第䞉節 振替の効果等 第癟䞃十四条―第癟八十二条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条―第癟九十条 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 第癟九十二条・第癟九十䞉条 第二節 振替口座簿 第癟九十四条―第二癟四条 第䞉節 振替の効果等 第二癟五条―第二癟十四条 第四節 䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条―第二癟二十四条 第五節 雑則 第二癟二十五条 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞉条 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十六条 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 第二癟䞉十䞃条―第二癟四十䞃条 第四節 新投資口予玄暩の振替 第二癟四十䞃条の二―第二癟四十䞃条の四 第五節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 第二癟四十八条・第二癟四十九条 第六節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 第二癟五十条―第二癟五十二条 第䞃節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 第二癟五十䞉条―第二癟五十五条 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 第二癟五十六条―第二癟六十二条 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 第二癟六十䞉条―第二癟六十九条の二 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 第二癟䞃十条―第二癟䞃十五条 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第十䞉章 雑則 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞃条 第十四章 眰則 第二癟八十八条―第二癟九十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替に関し、振替を行う振替機関及び口座管理機関、振替に関する手続䞊びに暩利を有する者の保護を図るための加入者保護信蚗その他の必芁な事項を定めるこずにより、瀟債、株匏その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の流通の円滑化を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 瀟債第十四号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 二 囜債 侉 地方債 四 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号に芏定する投資法人債 五 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号に芏定する盞互䌚瀟の瀟債 六 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号に芏定する特定瀟債第十九号及び第二十号に掲げるものを陀く。以䞋同じ。 䞃 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利第䞀号及び第四号から前号たでに掲げるものを陀く。以䞋同じ。 八 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩 九 貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号に芏定する貞付信蚗の受益暩 十 資産の流動化に関する法埋に芏定する特定目的信蚗の受益暩 十の二 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号に芏定する受益蚌刞発行信蚗の受益暩 十䞀 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。以䞋同じ。に衚瀺されるべき暩利 十二 株匏 十䞉 新株予玄暩 十四 新株予玄暩付瀟債 十五 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する投資口 十六 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号に芏定する優先出資 十䞃 資産の流動化に関する法埋に芏定する優先出資 十䞃の二 投資信蚗及び投資法人に関する法埋に芏定する新投資口予玄暩 十八 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資の匕受暩 十九 資産の流動化に関する法埋に芏定する転換特定瀟債 二十 資産の流動化に関する法埋に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債 二十䞀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第二十䞀号に掲げる政什で定める蚌刞又は蚌曞に衚瀺されるべき暩利のうち、その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずするこずが適圓であるものずしお政什で定めるもの  この法埋においお「振替機関」ずは、次条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の指定を受けた株匏䌚瀟をいう。  この法埋においお「加入者」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭した者をいう。  この法埋においお「口座管理機関」ずは、第四十四条第䞀項の芏定による口座の開蚭を行った者及び同条第二項に芏定する堎合における振替機関をいう。  この法埋においお「振替機関等」ずは、振替機関及び口座管理機関をいう。  この法埋においお「盎近䞊䜍機関」ずは、加入者にずっおその口座が開蚭されおいる振替機関等をいう。  この法埋においお「䞊䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞊䜍機関 二 盎近䞊䜍機関の盎近䞊䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞊䜍機関に該圓するものの盎近䞊䜍機関  この法埋においお「盎近䞋䜍機関」ずは、振替機関等が第十二条第䞀項又は第四十四条第䞀項若しくは第二項の芏定により口座を開蚭した口座管理機関をいう。  この法埋においお「䞋䜍機関」ずは、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 盎近䞋䜍機関 二 盎近䞋䜍機関の盎近䞋䜍機関 侉 前号又はこの号の芏定により䞋䜍機関に該圓するものの盎近䞋䜍機関  この法埋においお「共通盎近䞊䜍機関」ずは、耇数の加入者に共通する䞊䜍機関であっお、その䞋䜍機関のうちに圓該各加入者に共通する䞊䜍機関がないものをいう。  この法埋においお「加入者保護信蚗」ずは、この法埋の定めるずころにより蚭定された信蚗であっお、第六十条の芏定による支払を行うこずにより加入者の保護を図り、瀟債等の振替に察する信頌を維持するこずを目的ずするものをいう。 第二章 振替機関等 第䞀節 通則 振替業を営む者の指定 第䞉条 䞻務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、この法埋の定めるずころにより第八条に芏定する業務以䞋「振替業」ずいう。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次に掲げる機関を眮く株匏䌚瀟であるこず。 ã‚€ 取締圹䌚 ロ 監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。 ハ 䌚蚈監査人 二 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定めるもの ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消された堎合又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこの項の指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。ホにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ 第二十二条第䞀項の芏定又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者 ヘ この法埋、䌚瀟法若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第四十六条から第四十九条たで、第五十条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第五十䞀条の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 定欟及び振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 六 振替業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、振替業に係る収支の芋蟌みが良奜であるず認められるこず。 䞃 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その指定した振替機関の商号及び本店の所圚地を官報で公瀺しなければならない。 指定の申請 第四条 前条第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 商号 二 資本金の額及び玔資産額 侉 本店その他の営業所の名称及び所圚地 四 取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹の氏名 五 䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、䌚蚈参䞎の氏名又は名称 六 振替業以倖の業務を営むずきは、その業務の内容  指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓する旚を誓玄する曞面 二 定欟 侉 䌚瀟の登蚘事項蚌明曞 四 業務芏皋 五 貞借察照衚及び損益蚈算曞 六 収支の芋蟌みを蚘茉した曞類 䞃 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める曞類  前項の堎合においお、定欟若しくは貞借察照衚が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。で䜜成されおいるずき、又は損益蚈算曞に぀いお曞面に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、曞類に代えお電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。を添付するこずができる。 資本金の額等 第五条 振替機関の資本金の額は、政什で定める金額以䞊でなければならない。  前項の政什で定める金額は、五億円を䞋回っおはならない。  振替機関の玔資産額は、第䞀項の政什で定める金額以䞊でなければならない。 資本金の額の倉曎 第六条 振替機関は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  振替機関は、その資本金の額を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。 適甚陀倖 第六条の二 䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞同法第䞉癟䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項同法第䞉癟䞉十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項及び第四癟二条第五項ただし曞の芏定は、振替機関に぀いおは、適甚しない。 秘密保持矩務 第䞃条 振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者は、振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第二節 業務 振替機関の業務 第八条 振替機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、瀟債等の振替に関する業務を行うものずする。 兌業の制限 第九条 振替機関は、振替業のほか、他の業務を営むこずができない。 ただし、振替業に関連する業務で、圓該振替機関が振替業を適正か぀確実に営むに぀き支障を生ずるおそれがないず認められるものに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。  振替機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 振替業の䞀郚の委蚗 第十条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、振替業の䞀郚を、䞻務倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。  振替機関は、前項の芏定による振替業の䞀郚の委蚗に関する契玄には、業務を委蚗する盞手方が圓該業務を他の者に委蚗しない旚の条件を付さなければならない。 業務芏皋 第十䞀条 振替機関は、業務芏皋においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 取り扱う瀟債等に関する事項 二 加入者の口座に関する事項 侉 振替口座簿の蚘茉又は蚘録に関する事項 四 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の振替機関の矩務の履行に関する事項 五 加入者が口座管理機関である堎合における次に掲げる事項 ã‚€ 口座管理機関ずその加入者ずの契玄に関する事項 ロ 取り扱う瀟債等に応じた第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟二十䞃条の二十二第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合の口座管理機関の矩務の履行に関する事項 ハ 口座管理機関が法什、法什に基づく行政官庁の凊分又は業務芏皋に違反した堎合の措眮に関する事項 ニ 口座管理機関においお第十九条に芏定する事故が生じた堎合の報告に関する事項 六 第䞉十䞉条に芏定する加入者集䌚に関する事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、振替業の実斜に必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項  前項第五号むに掲げる事項には、各口座管理機関第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。が、その加入者同号に掲げる者、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家及び囜、地方公共団䜓その他の政什で定める者を陀く。以䞋この項及び第䞉章においお同じ。に察しお、圓該加入者の䞊䜍機関保蚌が行われない堎合においおも加入者の保護に支障がない者ずしお䞻務省什で定めるものを陀く。が取り扱う瀟債等に応じお圓該加入者に察しお負う第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項、第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項、第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十八条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。に芏定する矩務の党郚の履行を連垯しお保蚌する旚を含むものでなければならない。 口座の開蚭及び振替口座簿の備付け 第十二条 振替機関は、業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。  振替機関は、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項及び第䞉項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己のために瀟債等の振替を行うための口座以䞋「機関口座」ずいう。を開蚭するこずができる。  振替機関は、振替口座簿を備えなければならない。 発行者の同意 第十䞉条 振替機関は、あらかじめ発行者から圓該振替機関においお取り扱うこずに぀いお同意を埗た瀟債等でなければ、取り扱うこずができない。  前項の堎合においお、発行者は、特定の皮類の瀟債等に぀いお䞀の振替機関に同意をしたずきは、圓該瀟債等に぀いお他の振替機関に同意をしおはならない。  発行者は、第䞀項の同意を撀回するこずができない。 差別的取扱いの犁止 第十四条 振替機関は、特定の加入者又は発行者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。 第䞉節 監督 垳簿曞類等の䜜成及び保存 第十五条 振替機関は、䞻務省什で定めるずころにより、業務に関する垳簿曞類その他の蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 業務及び財産に関する報告曞の提出 第十六条 振替機関は、事業幎床ごずに、業務及び財産に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。 定欟又は業務芏皋の倉曎 第十䞃条 振替機関の定欟又は業務芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 商号等の倉曎の届出 第十八条 振替機関は、第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、その旚及び同条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる曞類を、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定により振替機関の商号又は本店の所圚地の倉曎の届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 事故の報告 第十九条 振替機関は、第䞃十八条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条第䞀項、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項、第癟四十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合又はその䞋䜍機関においお第䞃十九条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟四条第䞀項、第癟八条第䞀項、第癟四十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟十䞀条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の堎合その他䞻務省什で定める事故が生じた堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 報告及び怜査 第二十条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、振替機関に察し、その業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 業務改善呜什 第二十䞀条 䞻務倧臣は、振替業の適正か぀確実な遂行のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、振替機関に察し、業務の運営又は財産の状況の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 指定の取消し等 第二十二条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任を呜ずるこずができる。 侀 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき。 二 第䞉条第䞀項の指定圓時に同項各号のいずれかに該圓しおいなかったこずが刀明したずき。 侉 䞍正の手段により第䞉条第䞀項の指定を受けたこずが刀明したずき。 四 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 業務移転呜什 第二十䞉条 䞻務倧臣は、振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、振替業第四十四条第二項に芏定する堎合を陀く。以䞋第四十二条たでにおいお同じ。を他の株匏䌚瀟に移転するこずを呜ずるこずができる。 侀 前条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消されたずき。 二 振替業を廃止したずき。 侉 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。 四 振替業の継続に著しい支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずができない事態又は砎産手続開始の原因ずなる事実の生ずるおそれがあるず認められるずき。 業務移転呜什に䌎う株䞻総䌚の特別決議に関する特䟋 第二十四条 前条の芏定による呜什を受けた振替機関次項においお「特定振替機関」ずいう。における䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項、第四癟六十六条、第四癟六十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の芏定による決議同法第䞃癟八十䞉条第䞀項の芏定による決議にあっおは、同法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議を陀く。は、同法第䞉癟九条第二項及び第䞉癟二十四条第二項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  特定振替機関における䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項第二号の株䞻総䌚の決議は、同項の芏定にかかわらず、出垭した株䞻の半数以䞊であっお出垭した株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお、仮にするこずができる。  第䞀項の芏定により仮にした決議以䞋この項及び次項においお「仮決議」ずいう。があった堎合においおは、各株䞻に察し、圓該仮決議の趣旚を通知し、圓該仮決議の日から䞀月以内に再床の株䞻総䌚を招集しなければならない。  前項の株䞻総䌚においお第䞀項に芏定する倚数をもっお仮決議を承認した堎合には、圓該承認のあった時に、圓該仮決議をした事項に係る決議があったものずみなす。  前二項の芏定は、第二項の芏定により仮にした決議があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二項」ず読み替えるものずする。 第四節 合䜵、分割及び事業の譲枡 特定合䜵の認可 第二十五条 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営む堎合に限る。以䞋この条及び次条においお「特定合䜵」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は特定合䜵により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「特定合䜵埌の振替機関」ずいう。に぀いお第四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した合䜵認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  合䜵認可申請曞には、合䜵契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 特定合䜵埌の振替機関が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  特定合䜵埌の振替機関振替機関が特定合䜵埌存続する株匏䌚瀟である堎合を陀く。は、特定合䜵の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  特定合䜵埌の振替機関は、特定合䜵により消滅した振替機関の業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 特定合䜵の堎合の加入者の承認 第二十六条 振替機関は、特定合䜵を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項、第䞃癟九十五条第䞀項又は第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 新蚭分割の認可 第二十䞃条 振替機関が新たに蚭立する株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う新蚭分割以䞋この条及び次条においお単に「新蚭分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、新蚭分割により蚭立される株匏䌚瀟以䞋この条においお「蚭立䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した新蚭分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 蚭立䌚瀟が承継する振替業  新蚭分割認可申請曞には、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 蚭立䌚瀟が第䞉条第䞀項第䞀号及び第四号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  蚭立䌚瀟は、新蚭分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 新蚭分割の堎合の加入者の承認 第二十八条 振替機関は、新蚭分割を行うずきは、䌚瀟法第八癟四条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 吞収分割の認可 第二十九条 振替機関が他の株匏䌚瀟に振替業の党郚又は䞀郚を承継させるために行う吞収分割以䞋この条及び次条においお単に「吞収分割」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、吞収分割により振替業の党郚又は䞀郚を承継する株匏䌚瀟以䞋この条においお「承継䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した吞収分割認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 承継䌚瀟が承継する振替業  吞収分割認可申請曞には、吞収分割契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 承継䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  承継䌚瀟振替機関が承継䌚瀟である堎合を陀く。は、吞収分割の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  承継䌚瀟は、吞収分割をした振替機関の承継の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を承継する。 吞収分割の堎合の加入者の承認 第䞉十条 振替機関は、吞収分割を行うずきは、䌚瀟法第䞃癟八十䞉条第䞀項又は第䞃癟九十五条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 事業譲枡の認可 第䞉十䞀条 振替機関が他の株匏䌚瀟に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡以䞋この条及び次条においお「事業譲枡」ずいう。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする振替機関は、事業譲枡により振替業の党郚又は䞀郚を譲り受ける株匏䌚瀟以䞋この条においお「譲受䌚瀟」ずいう。に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した事業譲枡認可申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 第四条第䞀項各号に掲げる事項 二 譲受䌚瀟が承継する振替業  事業譲枡認可申請曞には、譲枡契玄の内容を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。その他䞻務省什で定める曞面又は電磁的蚘録を添付しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 譲受䌚瀟が第䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。 二 振替業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。  譲受䌚瀟振替機関が譲受䌚瀟である堎合を陀く。は、事業譲枡の時に第䞉条第䞀項の指定を受けたものずみなす。  譲受䌚瀟は、事業譲枡をした振替機関の譲枡の察象ずなる業務に関し、行政官庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務及び第十䞉条第䞀項の発行者の同意に係る暩利矩務を承継する。  事業譲枡をした振替機関が開蚭した加入者の口座は、譲受䌚瀟が開蚭した加入者の口座ずみなす。 事業譲枡の堎合の加入者の承認 第䞉十二条 振替機関は、事業譲枡を行うずきは、䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その加入者の承認を受けなければならない。 第五節 加入者集䌚 決議事項 第䞉十䞉条 加入者が第二十六条、第二十八条、第䞉十条又は前条の承認を行うには、加入者による集䌚以䞋「加入者集䌚」ずいう。の決議によらなければならない。 招集暩者 第䞉十四条 加入者集䌚は、振替機関が招集する。  加入者集䌚を招集するには、その䌚日の二週間前たでに、各加入者に察しお、曞面をもっお、招集の通知を発しなければならない。  振替機関は、前項に芏定する曞面をもっおする通知の発出に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、加入者の承諟を埗お、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により通知を発するこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定による通知を発したものずみなす。  前二項の通知には、䌚議の目的たる事項及び議案の芁領を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 加入者の議決暩 第䞉十五条 各加入者の議決暩は、業務芏皋に別段の定めがある堎合を陀き、平等であるものずする。 電磁的方法による議決暩の行䜿 第䞉十六条 加入者集䌚に出垭しない加入者は、業務芏皋の定めに基づき電磁的方法により議決暩を行䜿するこずができる。  振替機関は、第䞉十四条第二項に定める通知に際しおは、電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるべき事項ずしお䞻務省什で定めるものを蚘茉した曞類を亀付しなければならない。  振替機関は、第䞉十四条第䞉項の承諟をした加入者に察し同項に定める電磁的方法による通知をするずきは、前項の曞類に蚘茉すべき情報をその通知ずずもに電磁的方法により提䟛するこずができる。 ただし、加入者の請求があるずきは、同項の曞類をその加入者に亀付しなければならない。  䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条の芏定は、加入者集䌚に係る第䞀項の電磁的方法による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項」ずあるのは「加入者の議決暩の行䜿のために必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項」ず、「株匏䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟二条第䞉項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合には」ずあるのは「振替機関は」ず、同条第四項䞭「取締圹は、第䞀項に芏定する堎合においお」ずあるのは「振替機関は」ず、同法第䞉癟十二条第䞀項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。 決議の方法 第䞉十䞃条 加入者集䌚の決議は、出垭した加入者の議決暩の過半数をもっお行う。 みなし賛成 第䞉十八条 振替機関は、業務芏皋をもっお、加入者が加入者集䌚に出垭せず、か぀、議決暩を行䜿しないずきは、圓該加入者はその加入者集䌚に提出された議案に぀いお賛成するものずみなす旚を定めるこずができる。  前項の定めをした振替機関は、第䞉十四条第二項の芏定による通知にその定めを蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の定めに基づき議案に賛成するものずみなされた加入者の有する議決暩の数は、出垭した加入者の議決暩の数に算入する。 加入者集䌚に関する䌚瀟法の準甚 第䞉十九条 䌚瀟法第䞉癟十条第䞀項から第四項たで、第䞉癟十四条、第䞉癟十五条、第䞉癟十䞃条、第䞃癟二十九条第二項、第䞃癟䞉十䞀条から第䞃癟䞉十五条の二たで、第䞃癟四十二条第䞀項、第八癟六十八条第四項、第八癟䞃十条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条䞊びに第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、加入者集䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「株匏䌚瀟」ずあり、「瀟債発行䌚瀟」ずあり、及び「株匏䌚瀟又は持分䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟十条第䞉項䞭「政什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第䞉項」ず、同法第䞉癟十四条䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び執行圹」ずあるのは「振替機関」ず、同法第䞉癟十䞃条䞭「第二癟九十八条及び第二癟九十九条」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋第䞉十四条第二項から第四項たで」ず、同法第䞃癟二十九条第二項䞭「瀟債暩者集䌚又は招集者」ずあるのは「加入者集䌚」ず、同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第䞃癟䞉十䞉条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条の募集のための圓該瀟債発行䌚瀟の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に蚘茉され、若しくは蚘録された事項」ずあるのは「業務芏皋」ず、同法第䞃癟䞉十五条の二第䞀項䞭「、瀟債管理者、瀟債管理補助者又は瀟債暩者」ずあるのは「又は加入者」ず、「事項に぀いお瀟債管理補助者にあっおは、第䞃癟十四条の䞃においお準甚する第䞃癟十䞀条第䞀項の瀟債暩者集䌚の同意をするこずに぀いお」ずあるのは「事項に぀いお」ず、同条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「加入者」ず、同法第八癟六十八条第四項䞭「瀟債を発行した䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず、同法第九癟四十条第䞀項第䞀号に掲げる郚分に限る。䞭「この法埋」ずあるのは「瀟債、株匏等の振替に関する法埋」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞀項」ず、「これらの芏定」ずあるのは「同項の芏定」ず、同項第䞀号及び第䞉号䞭「䌚瀟」ずあるのは「振替機関」ず読み替えるものずする。 第六節 解散等 解散等の認可 第四十条 次に掲げる事項は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 侀 振替機関の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議 二 振替機関を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する株匏䌚瀟又は合䜵により蚭立される株匏䌚瀟が振替業を営たない堎合に限る。 指定の倱効 第四十䞀条 振替機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条第䞀項の指定は、その効力を倱う。 侀 振替業を廃止したずき。 二 解散したずき蚭立、合䜵又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。  前項の芏定により指定が効力を倱ったずきは、その振替機関であった者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 指定取消し等の堎合のみなし振替機関 第四十二条 振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は前条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合においおは、その振替機関であった者又は䞀般承継人は、圓該振替機関が行った振替業を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該振替機関であった者又は䞀般承継人は、その振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを振替機関ずみなす。 枅算手続等における䞻務倧臣の意芋等 第四十䞉条 裁刀所は、振替機関の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、䞻務倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。  䞻務倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。  第二十条の芏定は、第䞀項の芏定により䞻務倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 口座管理機関 口座管理機関の口座の開蚭 第四十四条 次に掲げる者は、この法埋及び振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。 この堎合においお、あらかじめ圓該振替機関又は圓該振替機関に係る他の口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 侀 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者同法第二十九条の四の二第九項に芏定する第䞀皮少額電子募集取扱業者を陀く。に限る。 二 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行同法第四十䞃条第䞀項の芏定により同法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けた支店を含む。 侉 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行 四 信蚗䌚瀟 五 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 六 蟲林䞭倮金庫 䞃 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 八 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合及び同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚䞊びに同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合及び同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚 九 信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚 十 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 十䞀 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 十二 前各号に掲げる者以倖の者であっお我が囜の法什により業ずしお他人の瀟債等の管理を行うこずが認められるもののうち、䞻務省什で定める者 十䞉 倖囜においお他人の瀟債等又は瀟債等に類する暩利の管理を行うこずに぀き、圓該倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお免蚱又は登録その他これに類する凊分を受けおいる者であっお、䞻務倧臣が指定する者  振替機関が、他の振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、他の者のために、その申出により瀟債等の振替を行うための口座を開蚭する堎合には、あらかじめ圓該他の振替機関又は圓該他の振替機関に係る口座管理機関䞻務省什で定める者を陀く。から瀟債等の振替を行うための口座の開蚭を受けなければならない。 口座管理機関の業務 第四十五条 口座管理機関は、この法埋及び䞊䜍機関である振替機関の業務芏皋の定めるずころにより、口座管理機関ずしお振替業を行うものずする。  口座管理機関は、振替口座簿を備えなければならない。 準甚 第四十六条 第十四条の芏定は口座管理機関に぀いお、第四十二条の芏定は口座管理機関が第四十四条第䞀項各号に掲げる者でなくなった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第八節 日本銀行が振替業を営む堎合の特䟋 日本銀行が囜債の振替に関する業務を営む堎合の特䟋 第四十䞃条 䞻務倧臣は、日本銀行が次に掲げる芁件を備えるずきは、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、日本銀行を、その申請により、この法埋の定めるずころにより振替業囜債に係るものに限る。以䞋第五十条たでにおいお同じ。を営む者ずしお、指定するこずができる。 侀 次条においお読み替えお適甚する第二十二条第䞀項の芏定によりこの項の指定を取り消されたずきは、その取り消された日から五幎を経過しおいるこず。 二 この法埋の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなったずきは、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しおいるこず。 侉 業務芏皋が、法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより振替業を適正か぀確実に遂行するために十分であるず認められるこず。 四 その人的構成に照らしお、振替業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有するず認められるこず。  䞻務倧臣は、前項の指定をしたずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第四条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでを陀く。及び第二項第二号、第五号及び第六号を陀く。の芏定は、第䞀項の指定を受けようずする日本銀行に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第䞀号䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項第二号」ず、同項第䞉号䞭「䌚瀟の登蚘事項蚌明曞」ずあるのは「登蚘事項蚌明曞」ず読み替えるものずする。 第四十八条 前条第䞀項の指定を受けた日本銀行は、振替機関ずみなしお、この法埋の芏定第五条から第䞃条たで、第九条、第二十条第二項及び第䞉項、第二十䞉条第䞉号及び第四号、第二十四条から第䞉十条たで、第四十条、第四十䞀条第䞀項第二号、第四十䞉条、次条、第五十条、第四章䞊びに第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から第十八条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八条 業務を 業務囜債に係るものに限る。を 第十二条第二項 第䞃十八条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃条第䞀項及び第四項、第癟四十五条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十条第䞀項及び第四項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務を履行する目的のため、自己 自己 第十六条第䞀項 業務及び財産 業務 第十䞃条 定欟又は業務芏皋 業務芏皋 第十八条第䞀項 第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第五号たで 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号又は第䞉号 同条第二項第䞀号又は第䞉号 第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞉号 第十八条第二項 商号 名称 第二十条第䞀項 業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、振替機関の営業所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させる 業務に関しお報告又は資料の提出を呜ずる 第二十䞀条 運営又は財産の状況 運営 第二十二条第䞀項 第䞉条第䞀項の指定若しくは第九条第䞀項ただし曞の承認を取り消し、六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又はその取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹の解任 第四十䞃条第䞀項の指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止 第二十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項第䞉号又は第四号 第四十䞃条第䞀項第二号 第二十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第二十䞉条第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第䞉十二条 䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項の株䞻総䌚の承認のほか、その その 第四十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第四十䞀条第二項 者又は䞀般承継人合䜵により消滅した振替機関の暩利矩務を承継した者であっお、振替業を営たないものに限る。次条においお同じ。 者 第四十二条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 者又は䞀般承継人 者 第五十䞀条第䞀項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第五十八条 第六十九条第二項 第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項及び第十項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条第二項 第八十九条第二項 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第九十条第䞀項 申請 申請又は決定 第九十䞀条第五項 二 銘柄ごずの金額 二 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 二の二 振替機関が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 第九十二条第䞀項 加入者 加入者及び振替機関 第九十二条第二項 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座機関口座を陀く。を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 䞀の二 圓該振替機関が圓該振替囜債を取埗したものである堎合には、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の前条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 第九十二条第䞉項 芏定 芏定第䞀号の二の芏定を陀く。 第九十䞉条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により元利分離を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞉条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十䞉条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き元利分離を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離適栌振替囜債に係る特定の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。 第九十四条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により統合を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十四条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十四条第䞃項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き統合を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該銘柄の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る圓該金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を行わなければならない。この堎合においお、圓該決定に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該決定に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該決定に係る分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。 第九十五条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の芏定により振替を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項から第十䞀項たでの芏定により、その決定したずころに埓い 第九十五条第䞉項第四号 振替先口座機関口座を陀く。 振替先口座 保有欄 保有欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関保有欄」ずいう。 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号の二に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「機関質暩欄」ずいう。 第九十五条第八項  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き加入者の口座ぞの振替を行う旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 機関口座の圓該決定に係る欄における銘柄の振替囜債の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の保有欄又は質暩欄における前号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 䞉 圓該振替機関が圓該決定に係る振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する圓該振替においお増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額、振替先口座䞊びに圓該口座においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別に぀いおの通知  前項第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の圓該通知に係る欄における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における前項第䞀号の金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞉号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 第九十六条第䞀項 堎合 堎合又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により抹消を行う旚を決定した堎合 埓い 埓い、又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十六条第八項の芏定により、その決定したずころに埓い 第九十六条第䞃項  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  振替機関が、その機関口座の機関保有欄又は機関質暩欄に蚘茉又は蚘録がされおいる特定の銘柄の振替囜債に぀いお、特定の金額に぀き抹消を行う旚を決定した堎合には、圓該振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る欄における圓該決定に係る銘柄の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第九十八条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄 機関保有欄 第九十九条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 質暩欄 質暩欄機関口座にあっおは、機関質暩欄 第癟䞀条 加入者 加入者及び振替機関 第癟二条 申請 申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第癟䞉条第䞀項第䞀号及び第癟䞃条第䞀項第䞀号 加入者の口座 加入者の口座及び機関口座 第二癟䞃十八条第䞀項 又は第九十五条第䞀項の振替の申請 若しくは第九十五条第䞀項の振替の申請又は第四十八条の芏定による読替え埌の第九十五条第九項の決定 第二癟八十䞀条 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二癟八十二条第䞀項第䞀号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項 第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第五項 第二癟八十二条第䞀項第二号 第䞉条第䞀項 第四十䞃条第䞀項 附則第二十二条第䞃項  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。  振替機関が、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録をする旚を決定した堎合には、振替機関は、盎ちに、圓該決定に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 䞀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 機関口座の第四十八条の芏定による読替え埌の第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 業務移転呜什の特䟋 第四十九条 䞻務倧臣は、振替機関が第二十䞉条各号のいずれかに該圓するずきは、振替業を第四十䞃条第䞀項の指定を受けた日本銀行に移転するこずを呜ずるこずができる。 事業譲枡の認可の準甚 第五十条 第䞉十䞀条の芏定は、振替機関が日本銀行に行う振替業の党郚又は䞀郚の譲枡に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「第四条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項第䞀号及び第䞉号」ず、同条第四項第䞀号䞭「第䞉条第䞀項各号」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項各号」ず、同条第五項䞭「振替機関が譲受䌚瀟である」ずあるのは「日本銀行が第四十䞃条第䞀項の指定を受けおいる」ず、「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第四十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。 第䞉章 加入者保護信蚗 第䞀節 加入者保護信蚗契玄 加入者保護信蚗契玄の締結 第五十䞀条 振替機関は、第䞉条第䞀項の指定を受けた埌、遅滞なく、委蚗者ずしお加入者保護信蚗契玄を締結しなければならない。 ただし、圓該指定を受けた堎合においお、既に他の振替機関によっお加入者保護信蚗契玄が締結されおいるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結するこずを芁しなくなった振替機関は、委蚗者ずしお同項ただし曞に芏定する加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなす。  振替機関は、第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したずき前項の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結したものずみなされる堎合を含む。は、遅滞なく、業務芏皋においお加入者保護信蚗に関する事項を定めなければならない。 受蚗者 第五十二条 加入者保護信蚗契玄は、信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。又は信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。を受蚗者ずするものでなければ締結しおはならない。 受益者 第五十䞉条 加入者保護信蚗の受益者は、加入者であっお、第六十条第䞀項に芏定する補償察象債暩を有する者ずする。 信蚗管理人等の指定 第五十四条 加入者保護信蚗契玄においおは、信蚗管理人及び受益者代理人を指定しなければならない。 運営委員䌚の蚭眮 第五十五条 加入者保護信蚗契玄においおは、運営委員䌚を眮く旚の芏定を定めなければならない。  運営委員䌚の委員は、加入者保護信蚗の適正な運営に必芁な実務経隓又は孊識経隓を有する者のうちから、䞻務倧臣の認可を受けお受蚗者が任免する。 加入者保護信蚗契玄 第五十六条 加入者保護信蚗契玄においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 加入者保護信蚗である旚 二 信蚗管理人及び受益者代理人に関する事項 侉 運営委員䌚に関する事項 四 信蚗財産の管理及び運甚に関する事項 五 信蚗報酬の蚈算方法䞊びにその支払の方法及び時期に関する事項 六 信蚗財産の凊分に関する事項 䞃 公告の方法 八 その他䞻務省什で定める事項 認可 第五十䞃条 振替機関は、加入者保護信蚗契玄を締結しようずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 第二節 受益者ぞの支払等 受蚗者ぞの通知等 第五十八条 振替機関等が次に掲げる芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせたこず第六十条第䞀項においお「誀蚘茉等」ずいう。によっお加入者に察しお䞎えた損害に係る債務を負う圓該加入者の盎近䞊䜍機関又は盎近䞊䜍機関であった者であっお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以䞋この条においお「砎産手続開始決定等」ずいう。を受けたもの以䞋この節及び第四節においお「砎産盎近䞊䜍機関等」ずいう。は、盎ちに、砎産手続開始決定等がされた旚その他䞻務省什で定める事項を受蚗者に通知するずずもに、䞻務倧臣に報告しなければならない。 侀 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 二 第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 侉 第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 四 第䞃十二条第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 五 第䞃十八条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 六 第䞃十九条第五項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。 䞃 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 八 第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項、第癟八条第五項、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項 八の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項䞊びに第癟二十䞃条の二十二第五項 九 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十 第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞀 第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十二 第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞉 第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十四 第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十五 第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十六 第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十䞃 第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十八 第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 十九 第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十 第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。 二十二 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞉 第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十四 第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十五 第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十六 第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十䞃 第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十八 第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 二十九 第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。 䞉十 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞀 第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十二 第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞉 第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十四 第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十五 第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十六 第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十䞃 第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十八 第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 䞉十九 第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。 四十 第二癟䞉十条第二項又は第二癟四十条第二項 四十䞀 第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十二 第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。 四十䞉 第二癟四十二条第五項 公告 第五十九条 受蚗者は、前条の通知を受けたずきは、運営委員䌚の意芋を聎いお次条第䞀項に芏定する補償察象債暩の届出期間、届出堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。  受蚗者は、前項の芏定により公告した埌に、砎産盎近䞊䜍機関等に぀いお砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第六十五条の二の芏定による通知その他の政什で定める事由が生じたずきは、前項の芏定により公告した届出期間を倉曎するこずができる。  受蚗者は、前項の芏定により届出期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。  受蚗者は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合又は第二項の芏定により届出期間を倉曎した堎合には、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。 受益者ぞの支払 第六十条 受蚗者は、加入者の請求に基づいお、圓該加入者が振替機関等の誀蚘茉等によっお受けた損害に係る債暩第六項においお「誀蚘茉等債暩」ずいう。であっお、砎産手続等開始時においお珟に圓該加入者が砎産盎近䞊䜍機関等に察しお有する債暩第六項、次条及び第六十䞀条の二においお「補償察象債暩」ずいう。に盞圓する金額に぀き、䞻務省什で定めるずころにより支払を行うものずする。  前項の請求は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した届出期間内でなければ、するこずができない。 ただし、その届出期間内に請求しなかったこずに぀き、灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定により灜害その他やむを埗ない事情があるず受蚗者が認めるずきは、あらかじめ運営委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定により支払をすべき金額が政什で定める金額を超えるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該政什で定める金額の支払を行うものずする。  第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の合蚈額が加入者保護信蚗の信蚗財産を超えるずきは、第䞀項又は前項の芏定にかかわらず、第䞀項又は前項の芏定により各加入者に支払を行うべき金額の割合に応じお支払を行うものずする。  受蚗者は、第䞀項又は前二項の芏定により支払を行ったずきは、その支払を行った金額に応じ、圓該支払に係る補償察象債暩圓該支払に係る補償察象債暩が砎産盎近䞊䜍機関等の保蚌債務に係る債暩である堎合にあっおは、圓該保蚌債務に係る䞻たる債務者に察する誀蚘茉等債暩を取埗する。 運営委員䌚の指図 第六十䞀条 受蚗者は、前条第䞀項、第四項又は第五項の芏定により補償察象債暩に係る支払を行うずきは、運営委員䌚に察しおその支払の指図を求めなければならない。 この堎合においお、運営委員䌚は、速やかに、補償察象債暩の確認を行い、指図を行わなければならない。 所埗皎法等の適甚 第六十䞀条の二 加入者が、補償察象債暩に係る第六十条第䞀項の支払を受けたずきは、その支払を受けた時に、その支払を受けた金額により、圓該加入者から圓該支払をした受蚗者に察し圓該支払に係る補償察象債暩圓該補償察象債暩のうち圓該支払をしたこずにより圓該受蚗者が取埗した郚分に限る。に係る瀟債等の譲枡があったものずみなしお、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号その他の所埗皎に関する法什の芏定を適甚する。  前項の芏定の適甚がある堎合における租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条の二及び第四条の䞉の芏定の特䟋の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 負担金 振替機関等の加入者保護信蚗ぞの負担金の支払 第六十二条 振替機関等第四十四条第䞀項第十䞉号に掲げる者を陀く。第六十四条第䞀項においお同じ。は、䞻務省什で定めるずころにより、加入者保護信蚗の信蚗財産ずするための金銭以䞋この節においお「負担金」ずいう。を、受蚗者に察しお支払わなければならない。  第五十䞀条第䞀項本文の芏定により加入者保護信蚗契玄を締結した振替機関が圓該加入者保護信蚗契玄締結時に加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお信蚗した金銭は、負担金ずみなす。 負担金の額 第六十䞉条 負担金の額は、䞻務省什で定める基準に埓い、振替機関の業務芏皋においお定める算定方法により算定される額ずする。  䞻務倧臣は、負担金が公平に負担され、か぀、加入者保護信蚗の信蚗財産が十分に確保されるよう適切な監督を行わなければならない。 延滞金 第六十四条 振替機関等は、負担金を振替機関の業務芏皋の定める支払期限たでに支払わない堎合には、加入者保護信蚗の信蚗財産ずしお受蚗者に察し、延滞金を支払わなければならない。  前項の延滞金の額は、未払の負担金の額に支払期限の翌日からその支払の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。 第四節 雑則 公益信蚗ニ関スル法埋の準甚 第六十五条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第四条第二項及び第五条から第九条たでの芏定は、加入者保護信蚗に぀いお準甚する。 砎産盎近䞊䜍機関等に係る配圓の通知等に関する通知 第六十五条の二 砎産盎近䞊䜍機関等の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を受蚗者に通知しなければならない。 第四章 瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第六十六条 次に掲げる瀟債で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第䞃十䞉条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 侀 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 ã‚€ 各瀟債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。 ロ 元本の償還に぀いお、瀟債の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。 ハ 利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。 ニ 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号の芏定により担保が付されるものでないこず。 二 圓該瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する瀟債の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた瀟債 瀟債刞の䞍発行 第六十䞃条 振替瀟債に぀いおは、瀟債刞を発行するこずができない。  振替瀟債の瀟債暩者は、圓該振替瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第六十八条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替瀟債の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替瀟債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第六十九条 特定の銘柄の振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替瀟債の銘柄 二 前号の振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替瀟債の金額次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替瀟債の金額 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 䞃 第䞀号の振替瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第六十九条の二 䌚瀟が特定の銘柄の振替瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替瀟債の瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である瀟債の瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替瀟債に係る瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第䞃十条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 前項の加入者の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この節においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第䞃十条の二 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替瀟債に係る第六十九条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この項においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第六十九条の二第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第䞃十条の䞉 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第䞃十䞀条 特定の銘柄の振替瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替瀟債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか、瀟債暩者又は質暩者に察し、振替瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替瀟債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第䞃十二条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第六十八条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替瀟債の譲枡 第䞃十䞉条 振替瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第䞃十䞃条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第六十八条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替瀟債の質入れ 第䞃十四条 振替瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替瀟債に぀いおの察抗芁件 第䞃十五条 振替瀟債に぀いおは、第六十八条第䞉項第五号の芏定により圓該瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第䞃十六条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第䞃十䞃条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替瀟債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替瀟債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第䞃十八条 前条の芏定による振替瀟債の取埗によりすべおの瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替瀟債の総額が圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替瀟債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替瀟債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第䞃十九条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替瀟債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替瀟債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十条 第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第八十䞀条 第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、発行者は、瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条及び第八十五条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおの瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替瀟債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替瀟債に぀いおのすべおの瀟債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替瀟債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第䞃十九条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第八十二条 発行者が第八十条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第八十条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 短期瀟債の発行等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十䞉条 短期瀟債には、新株予玄暩を付するこずができない。  短期瀟債に぀いおは、瀟債原簿を䜜成するこずを芁しない。  短期瀟債に぀いおは、䌚瀟法第四線第䞉章の芏定は、適甚しない。 瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第八十四条 振替瀟債の発行者は、圓該振替瀟債に぀いおの䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  振替瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座を䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第六癟䞃十九条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における瀟債暩者の議決暩等 第八十五条 第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の堎合においおは、各瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する瀟債の金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額を陀く。に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の瀟債暩者は、振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額に぀いおは、瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第八十六条 振替瀟債の瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替瀟債の瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替瀟債の瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替瀟債に぀いおの第六十八条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の二 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。に際しお振替瀟債を亀付しようずするずきは、吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。を第六十九条の二第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞃条に芏定する吞収分割承継䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は新蚭分割蚭立䌚瀟同法第䞃癟六十䞉条第䞀項に芏定する新蚭分割蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。が䌚瀟分割に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第八十六条の䞉 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む又は第八号ロの瀟債が振替瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟をいう。以䞋この条、第癟六十条の二、第癟八十九条の二及び第二癟二十䞉条の二においお同じ。は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。 ただし、短期瀟債に぀いおは、この限りでない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替瀟債の瀟債暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第八十六条の四 振替瀟債に぀いおは、䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第八十䞃条 第六十九条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替瀟債の発行者の負担ずする。 第五章 囜債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第八十八条 この法埋の芏定の適甚を受けるものずしお財務倧臣が指定した囜債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替囜債」ずいう。に぀いおの暩利第九十八条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 囜債蚌刞の䞍発行 第八十九条 振替囜債に぀いおは、囜債蚌刞を発行するこずができない。  振替囜債の債暩者は、圓該振替囜債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替囜債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 定矩 第九十条 この章においお「分離適栌振替囜債」ずは、第九十䞉条第䞀項の芏定により元本郚分ず利息郚分に分離するこず以䞋「元利分離」ずいう。の申請ができる振替囜債ずしお財務倧臣が指定するものをいう。  この章においお「分離元本振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の元本郚分であった振替囜債をいう。  この章においお「分離利息振替囜債」ずは、第九十䞉条の芏定により元利分離が行われた分離適栌振替囜債の利息郚分であった振替囜債をいう。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第九十䞀条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替囜債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 次に掲げる囜債の区分に応じ、それぞれ次に定める事項以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 ã‚€ 分離適栌振替囜債 分離適栌振替囜債である旚、名称及び蚘号䞊びに利率及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ロ 分離元本振替囜債 分離元本振替囜債である旚䞊びに元利分離前の振替囜債の名称及び蚘号 ハ 分離利息振替囜債 分離利息振替囜債である旚及び利息支払期日を特定するに足りる事項 ニ その他の振替囜債 名称及び蚘号 侉 銘柄ごずの金額次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替囜債の銘柄ごずの金額 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の金額のうち信蚗財産であるものの金額 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの金額 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替囜債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第九十二条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、起債した堎合には、囜は、第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該起債に係る振替囜債の銘柄 二 前号の振替囜債を取埗した加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者に぀いおの第癟十二条に芏定する口座 四 加入者ごずの取埗した振替囜債の金額 五 圓該振替囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 元利分離手続 第九十䞉条 特定の銘柄の分離適栌振替囜債に぀いお、元利分離の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離適栌振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、財務倧臣が定める芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離適栌振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項の分離適栌振替囜債に係る同項の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録、圓該分離適栌振替囜債の元本郚分である振替囜債に係る圓該金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該分離適栌振替囜債の各利息郚分である振替囜債に係る圓該分離適栌振替囜債の各利息の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 元利統合手続 第九十四条 特定の銘柄の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債に぀いお、統合の申請があった堎合には、振替機関等は、第五項から第䞃項たでの芏定により、圓該申請においお第四項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額及び増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、加入者がその口座顧客口座を陀く。の保有欄に蚘茉又は蚘録がされおいる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債差抌えを受けたものを陀く。に぀いおその盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請は、前条第䞉項に芏定する芁件に該圓する者でなければ行うこずができない。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債の銘柄及び金額を瀺さなければならない。 この堎合においお、圓該申請に係る各分離利息振替囜債の利息支払期日及び金額は、圓該申請に係る分離元本振替囜債の金額ず同額であっお圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の各利息郚分の利息支払期日及び金額ず同䞀でなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座における前項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前号の枛額及び増額の蚘茉又は蚘録に係る銘柄及び金額の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第四項前段の分離元本振替囜債及び各分離利息振替囜債に係る同項前段の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債に係る圓該分離元本振替囜債の枛額の金額ず同額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替手続 第九十五条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額若しくは増額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛額及び増額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は第九十䞀条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。であるかの別 侉 増額の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この条においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替金額に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 抹消手続 第九十六条 特定の銘柄の振替囜債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛額の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛額の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるべき振替囜債の銘柄及び金額 二 圓該申請人の口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の金額に぀いおの枛額の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  囜は、振替囜債の債暩者又は質暩者に察し、振替囜債の償還分離利息振替囜債にあっおは、利息の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替囜債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替囜債の金額ず同額の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第九十䞃条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第九十䞀条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替囜債の譲枡 第九十八条 振替囜債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩分離利息振替囜債を陀く。を陀く。次条から第癟二条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第九十䞀条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替囜債の質入れ 第九十九条 振替囜債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る金額の増額の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替囜債に぀いおの察抗芁件 第癟条 振替囜債に぀いおは、第九十䞀条第䞉項第五号の芏定により圓該囜債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該囜債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞀条 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替囜債に぀いおの増額の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替囜債に぀いおの圓該増額の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞉条 前条の芏定による振替囜債分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債を陀く。以䞋第癟六条たでにおいお同じ。の取埗によりすべおの債暩者の有する前条に芏定する銘柄の振替囜債の総額が圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の発行総額を超えるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の発行総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該銘柄の振替囜債の発行総額償還枈みの額を陀く。  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の振替囜債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替囜債に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈額が第二号の金額を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の合蚈額から第二号の金額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額の合蚈額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替囜債の金額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる金額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟五条 第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟䞉条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち振替機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟䞉条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟六条 第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の振替囜債のうち第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還及び利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限額の合蚈額を控陀した額  第癟四条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の振替囜債のうち口座管理機関分制限額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟四条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る振替機関の矩務 第癟䞃条 第癟二条の芏定による分離適栌振替囜債、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債以䞋第癟十条たでにおいお「分離適栌振替囜債等」ずいう。の取埗により、すべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有する分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合にすべおの分離適栌振替囜債等の債暩者の有するこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額が、すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き同条の芏定により元利分離の手続が行われたずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額を超えるこずずなるものがある堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債があるずきは、振替機関は、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 すべおの分離適栌振替囜債に぀いおその発行総額償還枈みの額を陀く。に぀き第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合の分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前項第䞀号に芏定する金額は、同号に芏定する口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、第癟二条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る金額の分離適栌振替囜債等を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の金額ずする。  第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟二条の芏定により取埗された分離適栌振替囜債等に぀き第十䞉条第䞀項の同意を受けた各振替機関ごずにその取り扱う分離適栌振替囜債等に぀いお蚈算を行うものずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗したずきは、盎ちに、囜に察し、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお第四項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の矩務 第癟八条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の総額が第二号の総額を超えるこずずなる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債がある口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、囜に察し、その超過額第䞀号の総額から第二号の総額を控陀した額をいう。に盞圓する額の圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されたすべおの分離適栌振替囜債に぀いお第九十䞉条の芏定により元利分離の手続が行われたものずみなしお蚈算した堎合に圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる分離元本振替囜債及び分離利息振替囜債の各銘柄ごずの総額  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する金額 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増額又は枛額の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる額  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過額に盞圓する額の同項に芏定する銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過額に達するたで、圓該銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債の銘柄及び金額  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の分離元本振替囜債又は分離利息振替囜債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる金額の枛額の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる金額の増額の蚘茉又は蚘録 分離適栌振替囜債等に係る振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟九条 第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第四項の矩務を負ったずきは、圓該振替機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債圓該振替機関が取り扱うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「振替機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 すべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の次条第二項に芏定する口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟䞃条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、振替機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、各債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、振替機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟䞃条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 分離適栌振替囜債等に係る口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟十条 第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離元本振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、第䞀号の金額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限元本額」ずいう。に関する郚分に぀いお、元本の償還をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の金額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限元本額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離元本振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限元本額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が分離利息振替囜債に぀いお同項及び同条第䞉項の矩務を負ったずきは、圓該口座管理機関が圓該矩務の党郚を履行するたでの間は、囜は、債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、第䞀号の総額が第二号の総額に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過額同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る額を控陀した額に乗じた額以䞋この条においお「口座管理機関分制限利息額」ずいう。に関する郚分に぀いお、利息の支払をする矩務を負わない。 侀 圓該債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の分離利息振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおの債暩者に限る。の口座管理機関分制限利息額を控陀した額 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息の総額圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替囜債に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過額に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替囜債に぀いおのすべおの債暩者の口座管理機関分制限利息額の合蚈額を控陀した額  第癟八条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前二項に芏定する債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 第䞀項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離元本振替囜債及び圓該銘柄の分離元本振替囜債ず名称及び蚘号を同じくする分離適栌振替囜債のうち、口座管理機関分制限元本額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお元本の償還をする矩務 二 前項の堎合においお、同項に芏定する債暩者の有する圓該銘柄の分離利息振替囜債及び圓該銘柄の分離利息振替囜債ず利息支払期日を同じくするすべおの分離適栌振替囜債の利息のうち、口座管理機関分制限利息額に関する郚分に぀いお、囜に代わっお利息の支払をする矩務 侉 前二号に掲げるもののほか、第癟八条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 囜が誀っお振替囜債の償還等をした堎合における取扱い 第癟十䞀条 囜が第癟五条第䞀項、第癟六条第䞀項、第癟九条第䞀項若しくは第二項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により矩務を負わないずされた銘柄に係る圓該矩務を負わないずされた金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、囜が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替囜債に係る囜の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替囜債の債暩者は、囜に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  囜は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟五条第二項第䞀号、第癟六条第二項第䞀号、第癟九条第䞉項第䞀号若しくは第二号又は前条第䞉項第䞀号若しくは第二号の芏定による振替囜債の債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 雑則 第癟十二条 振替囜債の匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該振替囜債の振替を行うための口座を囜に瀺さなければならない。 第六章 地方債等の振替 第䞀節 地方債の振替 地方債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞉条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。は、地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 地方債蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 地方財政法第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第䞀項に芏定する地方債の募集又は管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 募集等受蚗者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 法埋の適甚の明瀺等 第癟十四条 地方債で振替機関が取り扱うものの発行者は、匕受けの申蟌みをする者に察し、圓該地方債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を明瀺しなければならない。 ただし、契玄により圓該地方債の総額を匕き受ける者がある堎合には、この限りでない。  地方債で振替機関が取り扱うものの匕受けの申蟌みをする者は、その申蟌みの際に、自己のために開蚭された圓該地方債の振替を行うための口座を圓該地方債の発行者に瀺さなければならない。 第二節 投資法人債の振替 投資法人債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十五条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、投資法人債投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十九項に芏定する投資法人債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 投資法人債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 投資法人債管理者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者をいう。以䞋同じ。、投資法人債管理補助者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者をいい、投資法人債暩者又は質暩者のために振替投資法人債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 投資法人債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 投資法人債原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する投資法人債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の四第二項 第六癟䞃十九条 第癟䞉十九条の六 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の十第䞀項に芏定する投資法人債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 投資法人債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 投資法人債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 投資法人債暩者集䌚 振替投資法人債に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第癟十六条 投資法人債で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資法人債」ずいう。に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資法人債は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資法人債刞ずみなす。 振替投資法人債に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟十六条の二 振替投資法人債に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第䞉節 盞互䌚瀟の瀟債の振替 盞互䌚瀟の瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、盞互䌚瀟の瀟債保険業法第六十䞀条に芏定する瀟債をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 保険業法第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 瀟債管理者保険業法第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、瀟債管理補助者保険業法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者をいい、瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 保険業法第六十䞀条の二第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 瀟債原簿保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 保険業法第六十䞀条の二第二項 第六癟䞃十九条 第六十䞀条の四 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 瀟債暩者集䌚保険業法第六十䞀条の八第䞀項に芏定する瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおの保険業法の適甚陀倖 第癟十䞃条の二 盞互䌚瀟の瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、保険業法第六十䞀条の五においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第四節 特定瀟債の振替 特定瀟債に関する瀟債に係る芏定の準甚 第癟十八条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十䞉条、第八十四条第四項䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。は、特定瀟債資産の流動化に関する法埋第二条第䞃項に芏定する特定瀟債をいい、転換特定瀟債同法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいう。以䞋同じ。及び新優先出資匕受暩付特定瀟債同法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 資産の流動化に関する法埋第二条第八項に芏定する特定短期瀟債 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 特定瀟債刞 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第八十四条第䞀項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第八十四条第二項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第八十四条第䞉項 䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第六癟䞃十九条 第癟二十四条 第八十五条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第八十六条第䞀項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者 特定瀟債管理者 第八十六条第䞀項第二号 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに関する資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟十九条 特定瀟債で振替機関が取り扱うものに぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 特別法人債の振替 第癟二十条 第四章の芏定第六十六条第䞀号むからニたで、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、特別法人債特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条第䞀号 次に掲げる芁件の党おに該圓する瀟債以䞋この章においお「短期瀟債」ずいう。 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債又は蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債に衚瀺されるべき暩利 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟 特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 特別法人債管理者 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六節 投資信蚗又は倖囜投資信蚗の受益暩の振替 投資信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十䞀条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第䞃十䞀条第八項及び第四節第八十四条第二項、第八十五条第䞀項及び第八十六条の二第䞀項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、投資信蚗受益暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益暩をいい、倖囜投資信蚗に係る信蚗契玄に基づく受益暩を含む。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第䞉号から第五号たで、第四項第二号及び第五項第二号 金額 口数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第四号から第六号たで 金額 口数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 総口数 第六十九条第二項 金額 口数 増額 増加 第六十九条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分 䌚瀟が 受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋同じ。が 圓該䌚瀟 圓該受蚗者 新蚭合䜵 信蚗の䜵合 第六十九条の二第䞀項第䞀号 䌚瀟 受蚗者 通知又は振替の申請 通知 第六十九条の二第二項から第五項たで 䌚瀟 受蚗者 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 口数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 口数の枛少及び増加 金額 口数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 口数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 口数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の口数 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替口数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替口数 増額 増加 第䞃十条の二第二項 通知又は振替の申請 通知 合䜵 信蚗の䜵合 䌚瀟 ä¿¡èš— 株匏 受益暩 株䞻名簿 受益暩原簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。以䞋同じ。 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 口数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 口数の枛少 金額 口数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 口数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 償還又は解玄をするのず 圓該償還 圓該償還又は解玄 金額ず同額 口数ず同口数 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 金額の増額 口数の増加 第䞃十四条 金額の増額 口数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 口数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 総口数が 発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 合蚈額 合蚈口数 発行総額を 総発行口数を 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 金額 口数 第䞃十八条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈口数 金額 口数 超過額 超過口数 控陀した額 控陀した口数 盞圓する額 盞圓する口数 第䞃十九条第二項 金額 口数 増額又は枛額 口数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過口数 額の 口数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 口数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 口数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 口数の増加 第八十条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 合蚈額 合蚈口数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十䞀条第䞀項 金額 口数 総額 総口数 超過額 超過口数 係る額 係る口数 控陀した額 控陀した口数 乗じた額 乗じた口数 この条及び第八十五条 この条 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 合蚈額 合蚈口数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限口数 元本の償還及び利息 償還、解玄及び収益の分配金 第八十二条 金額 口数 元本の償還又は利息 償還、解玄又は収益の分配金 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第六項 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 口数振替機関分制限口数及び口座管理機関分制限口数の合蚈口数 瀟債暩者集䌚 同条第䞀項の決議 第八十六条の二第䞀項 吞収合䜵存続䌚瀟䌚瀟法第䞃癟四十九条第䞀項に芏定する吞収合䜵存続䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟六十䞃条に芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「存続䌚瀟等」ず総称する。又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟同法第䞃癟五十䞉条第䞀項に芏定する新蚭合䜵蚭立䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する株匏移転蚭立完党芪䌚瀟以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭䌚瀟等」ず総称する。が吞収合䜵若しくは株匏亀換以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「吞収合䜵等」ず総称する。又は新蚭合䜵若しくは株匏移転第䞃章から第九章たでにおいお「新蚭合䜵等」ず総称する。 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合 吞収合䜵等がその効力を生ずる日又は新蚭䌚瀟等の成立の日以䞋この章及び第䞃章から第九章たでにおいお「合䜵等効力発生日」ずいう。 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 第八十䞃条第䞀項 第六十九条第䞀項の 次の各号に掲げる 同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 䞀 第六十九条第䞀項の通知 同項第䞃号に掲げる事項 二 第癟二十䞀条の䞉第䞀項前段の通知 同項第五号に掲げる事項 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十八条第䞀項同法第五十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 振替投資信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。の投資信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替投資信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行口数の次のロの総発行口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 ロ 䜵合前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総口数の次のロの総発行口数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 分割前の圓該振替投資信蚗受益暩の総発行口数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条から第癟二十䞀条の四たでにおいお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。又は質暩欄前条においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。第癟二十䞀条の四第䞉項においお同じ。。以䞋この条及び次条第四項においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に増加比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替投資信蚗受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗の堎合にあっおは、委蚗者。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞀条においお準甚する第六十九条及び第六十九条の二の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替投資信蚗受益暩の銘柄 侉 次のむの総口数のロの総口数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替投資信蚗受益暩の総口数 ロ 前号の振替投資信蚗受益暩の総口数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替投資信蚗受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総口数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項前段又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、第䞀号及び第二号に掲げるものに限る。を執らなければならない。 侀 その備える振替口座簿䞭の第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に割圓比率をそれぞれ乗じた口数その口数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした口数の通知  前項第䞉号又は第䞉号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた口数の第䞀項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における、圓該顧客口座に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消 侉 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた口数及び盎近䞋䜍機関から同項第䞉号又はこの号の芏定により通知を受けた口数の通知  第䞀項前段又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは受蚗者に察し、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該信蚗の䜵合に係る振替投資信蚗受益暩の口数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替投資信蚗受益暩の口数の通知をしなければならない。 信蚗の䜵合により振替投資信蚗受益暩でない受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞀条の四 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替投資信蚗受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替投資信蚗受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、第二号の日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替投資信蚗受益暩の銘柄 二 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替投資信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替投資信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄においお、圓該振替投資信蚗受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十䞀条の五 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる投資信蚗受益暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六条第䞃項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第䞃節 貞付信蚗の受益暩の振替 貞付信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十二条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項䞊びに第四節第八十四条第二項を陀く。の芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、貞付信蚗受益暩貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 収益の分配金 第六十六条第二号 発行の決定 信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の受益者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 償還をするのず 元本の償還をするのず 第䞃十䞉条 利息 収益の分配金 第䞃十八条第䞀項 償還枈み 償還枈み又は消华枈み 第八十条及び第八十䞀条 この条及び第八十五条 この条 利息の支払をする矩務 収益の分配金の支払をする矩務䞊びに買取りをする矩務 第八十二条 又は利息の支払 若しくは収益の分配金の支払又は買取り 第八十四条第二項 瀟債原簿 受益暩原簿貞付信蚗法第八条第五項においお読み替えお準甚する信蚗法第癟八十六条に芏定する受益暩原簿をいう。 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 貞付信蚗法第六条第四項 振替貞付信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十二条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の貞付信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替貞付信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替貞付信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの発行総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 ロ 䜵合前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの総額の数の次のロの発行総額の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により受益者が受ける圓該振替貞付信蚗受益暩の総額の数 ロ 分割前の圓該振替貞付信蚗受益暩の発行総額の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替貞付信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に枛少比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替貞付信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる金額の数に増加比率をそれぞれ乗じた金額の数その金額の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした金額の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた金額の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた金額の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた金額の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替貞付信蚗受益暩の金額の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替貞付信蚗受益暩の金額の数の通知をしなければならない。 振替貞付信蚗受益暩に関する貞付信蚗法の特䟋 第癟二十䞉条 信蚗䌚瀟等は、振替貞付信蚗受益暩に係る信蚗契玄を締結しようずするずきは、貞付信蚗法第䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、圓該振替貞付信蚗受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を公告しなければならない。 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおの貞付信蚗法の適甚陀倖 第癟二十䞉条の二 その暩利の垰属が振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる貞付信蚗受益暩に぀いおは、貞付信蚗法第八条第五項においお準甚する信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第八節 特定目的信蚗の受益暩の振替 特定目的信蚗受益暩に関する瀟債等に係る芏定の準甚 第癟二十四条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条第八項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第八十六条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十六条の二から第八十六条の四たでの芏定を陀く。、第癟十四条第二項及び第癟五十五条第八項の芏定は、特定目的信蚗受益暩資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十六条 利息 利益 第六十六条第二号 発行の決定 特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。 圓該決定に基づき発行する 圓該 第六十䞃条第䞀項 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。以䞋同じ。 第六十䞃条第二項及び第䞉項 瀟債刞 受益蚌刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十八条第䞉項第䞉号 金額 資産の流動化に関する法埋第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロに芏定する元本持分元本持分を有しない銘柄にあっおは、同号ロに芏定する利益持分の数以䞋「持分の数」ずいう。 第六十八条第䞉項第四号及び第五号、第四項第二号䞊びに第五項第二号 金額 持分の数 第六十九条第䞀項 を発行した日以埌遅滞なく に぀いお、信蚗が蚭定された堎合には 第六十九条第䞀項第䞀号 発行 ä¿¡èš— 第六十九条第䞀項第二号 振替瀟債の瀟債暩者又は質暩者である 信蚗の暩利者ずなるべき 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 持分の数 第六十九条第䞀項第䞃号 総額 持分の総数 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 金額の増額 持分の数の増加 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額の増額 持分の数の増加 第六号 第四号 第䞃十条第䞀項 枛額若しくは増額 持分の数の枛少若しくは増加 第䞃十条第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十条第䞉項第䞀号 枛額及び増額 持分の数の枛少及び増加 金額 持分の数 第䞃十条第䞉項第二号 枛額 持分の数の枛少 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号 増額 持分の数の増加 第䞃十条第四項第䞀号 の金額 の持分の数 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第四項第䞉号及び第四号 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十条第五項第䞀号 振替金額 振替持分の数 枛額 枛少 第䞃十条第五項第䞉号及び第四号䞊びに第䞃項 振替金額 振替持分の数 増額 増加 第䞃十䞀条第䞀項及び第二項 枛額 持分の数の枛少 第䞃十䞀条第䞉項 枛額 持分の数の枛少 金額 持分の数 第䞃十䞀条第四項第䞀号及び第五項第䞀号 金額 持分の数 枛額 枛少 第䞃十䞀条第䞃項 発行者は、瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「瀟債管理者等」ずいう。に察しお振替瀟債の償還をする堎合を陀くほか 発行者は 金額ず同額 持分の数ず同数の持分の数 第䞃十䞉条 利息 利益 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十四条 金額の増額 持分の数の増加 第䞃十䞃条 増額の蚘茉又は蚘録を 持分の数の増加の蚘茉又は蚘録を 圓該増額 圓該増加 第䞃十八条第䞀項 総額が 持分の総数が 発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 合蚈額 合蚈数 発行総額を 総発行持分の数を 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 金額 持分の数 第䞃十八条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞀項 合蚈額 合蚈数 金額 持分の数 超過額 超過数 控陀した額 控陀した持分の数 盞圓する額 盞圓する持分の数 第䞃十九条第二項 金額 持分の数 増額又は枛額 持分の数の増加又は枛少 第䞃十九条第䞉項 超過額 超過数 額の 持分の数の 第䞃十九条第四項第二号 金額 持分の数 第䞃十九条第五項第䞀号 金額の枛額 持分の数の枛少 第䞃十九条第五項第二号 金額の増額 持分の数の増加 第八十条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 合蚈額 合蚈数 第八十条第二項第䞀号 振替機関分制限額 振替機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十䞀条第䞀項 金額 持分の数 総額 持分の総数 超過額 超過数 係る額 係る持分の数 控陀した額 控陀した持分の数 乗じた額 乗じた持分の数 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 合蚈額 合蚈数 第八十䞀条第二項第䞀号 口座管理機関分制限額 口座管理機関分制限持分の数 元本の償還及び利息 償還及び利益の配圓額 第八十二条 金額 持分の数 元本の償還又は利息 償還又は利益の配圓額 第八十四条第二項 瀟債原簿 暩利者名簿資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する暩利者名簿をいう。 第八十五条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十四条第䞀項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。 金額振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額の合蚈額 持分の数振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数の合蚈数 瀟債暩者集䌚 同法第二癟四十条第䞀項に芏定する暩利者集䌚又は同法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する皮類暩利者集䌚次条においお「暩利者集䌚等」ずいう。 第八十五条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定及び資産の流動化に関する法埋第二癟五十四条第䞀項 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 振替機関分制限持分の数及び口座管理機関分制限持分の数 第八十六条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 瀟債暩者集䌚の 暩利者集䌚等の 同条第䞉項 資産の流動化に関する法埋第二癟四十二条第五項同法第二癟五十条第䞉項及び第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十八条第䞉項 、瀟債暩者集䌚 又は暩利者集䌚等 議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査 議決暩の行䜿 第八十六条第䞀項第䞀号 瀟債管理者が 特定信蚗管理者資産の流動化に関する法埋第二条第十八項に芏定する特定信蚗管理者をいう。が 圓該瀟債管理者 圓該特定信蚗管理者 第八十六条第䞀項第四号 前䞉号 第䞀号 第八十六条第二項 瀟債暩者集䌚 暩利者集䌚等 第癟五十五条第八項 䌚瀟法第癟九十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第䞀項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。 振替特定目的信蚗受益暩の䜵合又は分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十四条の二 特定の銘柄前条においお準甚する第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋この条においお同じ。の特定目的信蚗受益暩で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替特定目的信蚗受益暩」ずいう。に぀いお䜵合又は分割をしようずする堎合には、圓該振替特定目的信蚗受益暩の発行者は、䜵合又は分割の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄 二 䜵合の堎合にあっおは、䞀から次のむの総発行持分の数の次のロの総発行持分の数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 䜵合埌の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 ロ 䜵合前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 侉 分割の堎合にあっおは、次のむの持分の総数の次のロの総発行持分の数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 分割により暩利者が受ける圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の総数 ロ 分割前の圓該振替特定目的信蚗受益暩の総発行持分の数 四 䜵合又は分割の日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替特定目的信蚗受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた盎近䞋䜍機関に぀いお準甚する。  第䞀項又は第二項前項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、䜵合又は分割の日においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座前条においお準甚する第六十八条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座顧客口座を陀き、機関口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄前条においお準甚する第六十九条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。又は質暩欄前条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号に芏定する質暩欄をいう。。以䞋この条においお「察象保有欄等」ずいう。における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に枛少比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り䞊げるものずする。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮顧客口座を有する振替機関等にあっおは、むに掲げるものに限る。 ã‚€ その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる察象保有欄等における、圓該察象保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる持分の数に増加比率をそれぞれ乗じた持分の数その持分の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察するむの芏定により増加の蚘茉又は蚘録をした持分の数の通知  前項第䞀号ロ若しくは第二号ロ又は第䞀号ロ若しくは第二号ロの通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 䜵合の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号むの芏定により枛少の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知 二 分割の堎合にあっおは、次に掲げる措眮 ã‚€ 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における圓該通知を受けた持分の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 盎近䞊䜍機関に察する前項第二号むの芏定により増加の蚘茉又は蚘録がされた持分の数及び盎近䞋䜍機関から同号ロ又はこの号の芏定により通知を受けた持分の数の通知  第䞀項又は第二項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた振替機関等は、速やかに、その盎近䞊䜍機関振替機関にあっおは発行者に察し、䜵合又は分割の日の前日のその備える振替口座簿における圓該振替機関等の加入者の口座顧客口座を陀く。に蚘茉又は蚘録がされおいる圓該䜵合又は分割に係る振替特定目的信蚗受益暩の持分の数及びこの項の芏定によりその盎近䞋䜍機関から通知を受けた圓該振替特定目的信蚗受益暩の持分の数の通知をしなければならない。 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第癟二十五条 振替特定目的信蚗受益暩に関する資産の流動化に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩の暩利者は、受益蚌刞の暩利者ずみなすほか、同法第二癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩は、同法に芏定する受益蚌刞ずみなす。 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第癟二十六条 振替特定目的信蚗受益暩に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する信蚗法第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十䞀条第五項同法第二癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する信蚗法第癟䞉条第四項の芏定にかかわらず、振替特定目的信蚗受益暩の受蚗信蚗䌚瀟等資産の流動化に関する法埋第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等をいう。は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第九節 倖債の振替 第癟二十䞃条 第四章の芏定第六十六条第䞀号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハ、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉䞊びに第四節の芏定を陀く。及び第癟十四条の芏定は、倖債倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十䞃条 瀟債刞 債刞 第六十八条第䞉項第二号 商号 名称 第六十九条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第六十九条第䞀項第四号 金額次号に掲げるものを陀く。 金額 第六十九条第二項第䞀号む 加入者同号の瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第六十九条第二項第二号 金額ず同項第五号の金額を合蚈した金額 金額 第六号 第四号 第䞃十条第䞉項第二号 質暩欄 第六十八条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十䞀条第䞃項 瀟債管理者、瀟債管理補助者瀟債暩者又は質暩者のために振替瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する 倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利の管理の委蚗を受けた者又は圓該暩利の担保に係る 瀟債管理者等 管理者等 第䞃十䞀条第八項 瀟債管理者等 管理者等 第八十条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項 この条及び第八十五条 この条 第六章の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟二十䞃条の二 受益蚌刞発行信蚗の受益暩信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替受益暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、信蚗行為の定めによらなければならない。 受益蚌刞の䞍発行 第癟二十䞃条の䞉 振替受益暩に぀いおは、受益蚌刞を発行するこずができない。  振替受益暩の受益者は、圓該振替受益暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替受益暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の受益蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十䞃条の四 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替受益暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の氏名又は名称及び振替受益暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である振替受益暩の銘柄ごずの数 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替受益暩の発生時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の五 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩が発生した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 前号の振替受益暩の受益者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替受益暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替受益暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚及び質暩の目的である第䞀号の振替受益暩の数 六 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び前号の数のうち信蚗財産であるものの数 䞃 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 八 第䞀号の振替受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の受益者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座における前項第六号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受蚗者が受益者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟二十䞃条の六 受蚗者が特定の銘柄の振替受益暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替受益暩の受益者又は質暩者のために開蚭された振替受益暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該受蚗者信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該受蚗者に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替受益暩の受益者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 受蚗者が䞀定の日における圓該振替受益暩の受益者質暩者があるずきは、その質暩の目的である受益暩の受益者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の受益者又は質暩者のために開蚭された圓該振替受益暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の受蚗者以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該受蚗者に察し、同号の受益者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、受蚗者は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該受益者又は圓該質暩者のために振替受益暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該受蚗者が圓該受益者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  受蚗者が第䞀項の振替受益暩に係る受益暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該受益暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、受蚗者が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の受益者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該受蚗者が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟二十䞃条の䞃 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 四 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第四号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第四号又は第五項第四号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第四号又は第五項第四号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟二十䞃条の八 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替受益暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替受益暩に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は振替の申請の前に信蚗の䜵合により消滅する信蚗の受益暩を取埗した者であっお受益暩原簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお信蚗の䜵合に際しお圓該受益暩に代わる圓該振替受益暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟二十䞃条の六第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替受益暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟二十䞃条の八の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替受益暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替受益暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟二十䞃条の九 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替受益暩の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、受益者又は質暩者のために受益者代理人に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をする堎合を陀くほか、受益者又は質暩者に察しお振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払をするのず匕換えにその口座における圓該振替受益暩の銘柄に぀いおの圓該支払に係る振替受益暩の数ず同数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、受益者又は質暩者のために振替受益暩の受益債暩に係るすべおの債務の支払を受けた受益者代理人が圓該受益者又は圓該質暩者に察し圓該支払を受けた額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟二十䞃条の十 特定の銘柄の振替受益暩の発行者は、圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を埗た振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替受益暩の銘柄 二 圓該振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替受益暩の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞀 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお信蚗の倉曎により受益暩の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の䜵合に係る振替受益暩の銘柄 二 䞀から次のむの総数のロの総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の䜵合埌の圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の䜵合前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替受益暩の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十二 特定の銘柄の振替受益暩に぀いお、信蚗の倉曎により受益暩の分割をしようずする堎合には、圓該振替受益暩の発行者は、圓該受益暩の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該受益暩の分割に係る振替受益暩の銘柄 二 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 受益暩の分割により受益者が受ける圓該振替受益暩の総数 ロ 受益暩の分割前の圓該振替受益暩の総数 侉 受益暩の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の䜵合により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十䞉 信蚗の䜵合に係る各信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の䜵合に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の䜵合がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の䜵合により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替受益暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 信蚗の分割により他の銘柄の振替受益暩が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟二十䞃条の十四 分割信蚗信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。以䞋この項においお同じ。の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が吞収信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずき、又は新芏信蚗分割における埓前の信蚗の受益暩が振替受益暩である堎合においお受蚗者が新芏信蚗分割に際しお振替受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該受蚗者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟二十䞃条の五及び第癟二十䞃条の六の芏定は、適甚しない。 侀 分割信蚗又は埓前の信蚗の受益者に察しお圓該信蚗の分割に際しお亀付する振替受益暩の銘柄 二 分割信蚗又は埓前の信蚗の振替受益暩の銘柄 侉 次のむの総数のロの総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替受益暩の総数 ロ 前号の振替受益暩の総数 四 信蚗の分割がその効力を生ずる日 五 第䞀号の振替受益暩の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十䞃条の四第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替受益暩のうち圓該信蚗の分割により新たに生ずるものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、信蚗の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替受益暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる同号の振替受益暩の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替受益暩に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟二十䞃条の十五 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十䞃条の四第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替受益暩の譲枡 第癟二十䞃条の十六 振替受益暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十䞃条の四第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替受益暩の質入れ 第癟二十䞃条の十䞃 振替受益暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替受益暩の察抗芁件 第癟二十䞃条の十八 振替受益暩に぀いおは、第癟二十䞃条の四第䞉項第五号の芏定により圓該振替受益暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該振替受益暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟二十䞃条の十九 加入者は、その口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟二十䞃条の二十 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替受益暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替受益暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟二十䞃条の二十䞀 前条の芏定による振替受益暩の取埗によりすべおの受益者の有する同条に芏定する銘柄の振替受益暩の総数が圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替受益暩の総数その受益債暩に係るすべおの債務の支払がされた振替受益暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替受益暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替受益暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替受益暩に぀いおの暩利は、同項の芏定により免陀の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替受益暩に぀いお第䞉項の芏定により免陀の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替受益暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟二十䞃条の二十二 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の党郚を免陀する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替受益暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替受益暩を有しおいないずきは、同項の芏定による免陀の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替受益暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により免陀の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該免陀の意思衚瀺をした旚 二 圓該免陀の意思衚瀺に係る振替受益暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替受益暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十䞉 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者は、圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数次項においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち振替機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお圓該振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十四 第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、受益者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替受益暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該受益者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおの受益者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟二十䞃条の二十二第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替受益暩に぀いお債務の免陀の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替受益暩に぀いおのすべおの受益者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟二十䞃条の二十二第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する受益者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する受益者の有する圓該銘柄の振替受益暩のうち口座管理機関分制限数に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお受益債暩に係る債務の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第癟二十䞃条の二十二第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替受益暩の受益債暩に係る債務の支払をした堎合における取扱い 第癟二十䞃条の二十五 発行者が第癟二十䞃条の二十䞉第䞀項又は前条第䞀項の芏定により矩務を負わないずされた数に぀いおした受益債暩に係る債務の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替受益暩に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、受益者は、発行者に察し、同項に芏定する債務の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する債務の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟二十䞃条の二十䞉第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による受益者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 信蚗法の特䟋 受益暩原簿の蚘茉又は蚘録事項に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十六 振替受益暩に぀いおの受益暩原簿には、圓該振替受益暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 蚌明曞の提瀺 第癟二十䞃条の二十䞃 振替受益暩の受益者が受益暩の行䜿受益債暩の行䜿を陀く。をするには、第䞉項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、発行者に圓該曞面を提瀺しなければならない。  振替受益暩の受益者が受益者集䌚においお議決暩を行䜿するには、受益者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、受益者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替受益暩の受益者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替受益暩に぀いおの第癟二十䞃条の四第䞉項各号に掲げる事項䞻務省什で定めるものを陀く。を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替受益暩に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた受益者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替受益暩に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。 受益暩買取請求に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十八 振替受益暩の受益者が信蚗法第癟䞉条第䞀項又は第二項の芏定により圓該振替受益暩を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該受益者に察し、圓該振替受益暩の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替受益暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該受益者の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 信蚗の䜵合に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の二十九 信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩でない堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお受益者に振替受益暩を亀付しようずするずきは、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  信蚗の䜵合により消滅すべき受益暩が振替受益暩である堎合においお、受蚗者が信蚗の䜵合に際しお振替受益暩でない受益暩を亀付しようずするずきは、圓該受蚗者は、信蚗の䜵合がその効力を生ずる日を第癟二十䞃条の十第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。 振替受益暩に関する信蚗法の特䟋 第癟二十䞃条の䞉十 振替受益暩に関する信蚗法の芏定の適甚に぀いおは、振替受益暩は、受益蚌刞発行信蚗の受益暩ずみなす。 適甚陀倖 第癟二十䞃条の䞉十䞀 振替受益暩に぀いおは、信蚗法第癟八十六条第䞉号及び第四号、第癟八十九条、第癟九十四条、第癟九十五条第䞀項、第癟九十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟九十八条第䞀項及び第二項、第癟九十九条、第二癟条第䞀項䞊びに第二癟䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟二十䞃条の䞉十二 第癟二十䞃条の五第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替受益暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第䞃号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替受益暩に係る信蚗財産から支匁する。 第䞃章 株匏の振替 第䞀節 通則 第癟二十八条 株刞を発行する旚の定欟の定めがない䌚瀟の株匏譲枡制限株匏を陀く。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替株匏」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、発起人党員の同意又は取締圹䌚の決議によらなければならない。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟二十九条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替株匏に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替株匏の銘柄ごずの数、圓該数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 第䞉号又は第四号の数の増加又は枛少の蚘茉又は蚘録がされたずきは、増加又は枛少の別、その数及び圓該蚘茉又は蚘録がされた日 䞃 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替株匏の発行時等の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏を発行した日以埌圓該発行者が䌚瀟の成立埌にその株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、圓該同意以䞋この項においお「成立埌同意」ずいう。をした日以埌遅滞なく、圓該発行者が同条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行又は成立埌同意に係る振替株匏の銘柄 二 前号の振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋同じ。である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替株匏の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 䌚瀟が株䞻等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟䞉十䞀条 䌚瀟が特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替株匏の株䞻登録株匏質暩者があるずきは、その質暩の目的である株匏の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の株䞻又は登録株匏質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために振替株匏の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該株䞻又は圓該登録株匏質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該株匏に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟䞉十二条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏に぀いおの株䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該株䞻ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち株䞻ごずの数䞊びに圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の株䞻ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の株䞻ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該株䞻の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟䞉十䞉条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替株匏の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替株匏に係る第癟䞉十条第䞀項の通知又は振替の申請の前に圓該振替株匏ずなる前の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替株匏に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟䞉十䞉条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替株匏の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替株匏の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞉十四条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、発行者が、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる口座を開蚭した盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  発行者は、第䞀項の申請においお、抹消により枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替株匏の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 発行者の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞉十五条 特定の銘柄の振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替株匏の銘柄 二 圓該振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替株匏の䜵合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十六条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお株匏の䜵合をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、第䞉号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の䜵合に係る振替株匏の銘柄 二 䞀から次のむの発行総数のロの発行総数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の䜵合埌の圓該振替株匏の発行総数 ロ 株匏の䜵合前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の䜵合がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に枛少比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 振替株匏の分割に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十䞃条 特定の銘柄の振替株匏に぀いお、株匏の分割をしようずする堎合には、圓該振替株匏の発行者は、株匏の分割がその効力を生ずる日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該株匏の分割に係る振替株匏の銘柄 二 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「増加比率」ずいう。 ã‚€ 株匏の分割により株䞻が受ける圓該振替株匏の総数 ロ 株匏の分割前の圓該振替株匏の発行総数 侉 株匏の分割に係る基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ。及び株匏の分割がその効力を生ずる日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、株匏の分割がその効力を生ずる日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞉号の基準日における同項第䞀号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる数に増加比率をそれぞれ乗じた数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 合䜵等により他の銘柄の振替株匏が亀付される堎合に関する蚘茉又は蚘録手続 第癟䞉十八条 合䜵により消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する。の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日の二週間前たでに、圓該消滅䌚瀟等が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 この堎合においお、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、適甚しない。 侀 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の株䞻に察しお圓該吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお亀付する振替株匏の銘柄 二 圓該消滅䌚瀟等の振替株匏の銘柄 侉 次のむの総数のロの発行総数に察する割合以䞋この条においお「割圓比率」ずいう。 ã‚€ 第䞀号の振替株匏の総数 ロ 前号の振替株匏の発行総数 四 合䜵等効力発生日 五 第䞀号の振替株匏の発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀 六 第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 䞃 第䞀号の振替株匏のうち発行に係るものの総数その他䞻務省什で定める事項  前項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項第䞀号から第六号たでに掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、合䜵等効力発生日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第二号の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる第䞀項第二号の振替株匏の数に割圓比率をそれぞれ乗じた数の同項第䞀号の振替株匏に぀いおの増加及び同項第六号に芏定する事項の蚘茉又は蚘録 二 第䞀項第二号の振替株匏の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお増加の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等においおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第五号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。  第䞀項前段の存続䌚瀟等が、吞収合䜵等に際しお自己の振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日においお、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、第癟四十条の芏定にかかわらず、圓該振替株匏は、圓該申請により第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた時においお第䞀項前段の消滅䌚瀟等の株䞻に移転したものずみなす。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞉十九条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟二十九条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替株匏の譲枡 第癟四十条 振替株匏の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟二十九条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替株匏の質入れ 第癟四十䞀条 振替株匏の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替株匏に぀いおの察抗芁件 第癟四十二条 振替株匏に぀いおは、第癟二十九条第䞉項第五号の芏定により圓該振替株匏が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該株匏が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟四十䞉条 加入者は、その口座第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟四十四条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替株匏に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替株匏に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟四十五条 前条の芏定による振替株匏の取埗によりすべおの株䞻の有する同条に芏定する銘柄の振替株匏の総数が圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替株匏の発行総数消华された振替株匏の数及び発行者が第癟五十九条第䞀項の芏定により同項の通知をするこずができない振替株匏の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替株匏を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替株匏を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替株匏に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替株匏に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替株匏に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、振替機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟四十六条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替株匏に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替株匏の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替株匏を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替株匏を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替株匏の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替株匏に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録  第䞀項の銘柄の振替株匏の発行者が、第䞉項の口座管理機関に察し、同項の芏定による圓該振替株匏の取埗をさせるため、自己の株匏を凊分する堎合には、䌚瀟法第二線第二章第八節の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、圓該凊分は、公正な䟡額で行わなければならない。 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十䞃条 第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各株䞻は、圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各株䞻に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  第癟四十五条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十五条第䞉項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきは、圓該振替機関が圓該通知においお圓該振替株匏の株䞻ずしお通知をした者以䞋この項においお「特定被通知株䞻」ずいう。以倖の株䞻に係る䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、圓該振替株匏が次の各号のいずれかに該圓するものである堎合に限る。 侀 特定被通知株䞻が圓該通知の埌二週間以内に、発行者に察し、䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をした振替株匏 二 発行者が有する自己の株匏 侉 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における単元未満株匏䌚瀟法第癟八十九条第䞀項に芏定する単元未満株匏をいう。第癟五十䞉条においお同じ。 四 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏  振替機関が第癟四十五条第䞉項の矩務の党郚を履行したずきは、株䞻の暩利䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利を陀く。次条第四項及び第癟五十四条においお「少数株䞻暩等」ずいう。の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟四十八条 第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、株䞻圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。は、その有する圓該銘柄の振替株匏のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該株䞻圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの株䞻に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の有する圓該銘柄の振替株匏の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟四十六条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替株匏に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおのすべおの株䞻の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する株䞻に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。  前条第䞉項の芏定は、第癟四十六条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が、第癟五十䞀条第䞀項第䞀号又は第四号の通知の埌二週間以内に、第癟四十六条第䞀項の芏定により同項の振替株匏に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をしたずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 圓該振替機関 振替機関 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する暩利圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に係るものに限る。 第䞀項の芏定は 次条第䞀項の芏定は  口座管理機関が第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行したずきは、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、第䞀項の芏定は、適甚しない。 発行者が誀っお振替株匏に぀いお剰䜙金の配圓をした堎合における取扱い 第癟四十九条 発行者が第癟四十䞃条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替株匏に぀いおした剰䜙金の配圓は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替株匏に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、株䞻は、発行者に察し、同項の剰䜙金の配圓に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項の剰䜙金の配圓をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第癟四十䞃条第二項又は前条第二項の芏定による株䞻の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法等の特䟋 株匏の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十条 䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を瀺さなければならない。  振替株匏の発行者は、圓該振替株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  振替株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。の発行者は、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずきは、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。 総株䞻通知 第癟五十䞀条 振替機関は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、発行者に察し、圓該各号に定める株䞻に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該株䞻の有する圓該発行者が発行する振替株匏の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項以䞋この条及び次条においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。 侀 発行者が基準日を定めたずき。 その日の株䞻 二 株匏の䜵合がその効力を生ずる日が到来したずき。 その日の株䞻 侉 振替機関等が第癟䞉十五条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずき。 圓該抹消に係る振替株匏の株䞻 四 事業幎床を䞀幎ずする発行者に぀いお、事業幎床ごずに、圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。。 圓該事業幎床の開始の日から起算しお六月を経過した日の株䞻 五 特定の銘柄の振替株匏を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお、圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき。 圓該指定が取り消された日又は圓該指定が効力を倱った日の株䞻 六 特定の銘柄の振替株匏が振替機関によっお取り扱われなくなったずき。 圓該振替機関が圓該振替株匏の取扱いをやめた日の株䞻 䞃 その他政什で定めるずき。 政什で定める日における株䞻  前項の堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を株䞻ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀く。の保有欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者䞻務省什で定めるずころにより、圓該加入者が、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該振替株匏に぀き他の加入者を株䞻ずしお前項の通知をするこずを求める旚の申出をしたずきは、圓該振替株匏に係る他の加入者第癟五十四条第䞉項第二号及び第癟五十九条の二第二項第二号においお「特別株䞻」ずいう。 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に株䞻ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座に振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替株匏に぀いお同条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻圓該振替株匏の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  振替機関は、第䞀項の堎合においお、振替株匏が質暩欄に蚘茉され、又は蚘録されおいる口座の加入者からの申出があったずきは、同項の通知においお、圓該振替株匏の質暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替株匏の銘柄及び圓該振替株匏に぀いおの第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項を瀺さなければならない。  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏のうち第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項第䞉項及び前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項第䞀号、第二号、第四号及び第䞃号に掲げる堎合政什で定める堎合を陀く。には、発行者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該各号に定める日同項第四号にあっおは、同号の事業幎床の開始の日その他䞻務省什で定める事項を圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に通知しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の株䞻に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する。 株䞻名簿の名矩曞換に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十二条 発行者は、前条第䞀項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の通知を受けた堎合には、株䞻名簿に通知事項及び同条第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀺された事項のうち䞻務省什で定めるもの䞊びに同条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により瀺された事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 この堎合においお、同条第䞀項各号に定める日に䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定による蚘茉又は蚘録がされたものずみなす。  第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する意思衚瀺をした堎合には、発行者は、第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚を履行した振替機関等又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、前条第五項の芏定により瀺された事項を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しおはならない。  前項の堎合には、発行者は、特定被通知株䞻第癟四十䞃条第䞉項第癟四十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特定被通知株䞻をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第䞀号に掲げる数から第二号に掲げる数を控陀した数を特定被通知株䞻の有する振替株匏の数ずしお株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 前条第䞀項の芏定により通知された特定被通知株䞻の有する振替株匏の数 二 第癟四十五条第䞉項又は第癟四十六条第䞀項の矩務の党郚の履行に係る振替株匏のうち特定被通知株䞻に係るものの数 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における株䞻の議決暩 第癟五十䞉条 第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏以倖の株匏に぀いお䞀株に満たない端数が生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずきは、各株䞻は、䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該端数又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に癟分の䞀に満たない数があるずきは、これを切り捚おた数の議決暩を有する。 少数株䞻暩等の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十四条 振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等の行䜿に぀いおは、䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の振替株匏に぀いおの少数株䞻暩等は、次項の通知がされた埌政什で定める期間が経過する日たでの間でなければ、行䜿するこずができない。  振替機関は、特定の銘柄の振替株匏に぀いお自己又は䞋䜍機関の加入者からの申出があった堎合には、遅滞なく、圓該振替株匏の発行者に察し、圓該加入者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに次に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項の通知をしなければならない。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。の数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項 四 圓該加入者が次条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、同条第䞀項に芏定する買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのものの数及びその数に係る第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項  加入者は、前項の申出をするには、その盎近䞊䜍機関を経由しおしなければならない。  第癟五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、第䞉項の通知に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第六項䞭「第䞉項及び前項」ずあるのは、「前項」ず読み替えるものずする。 株匏買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十五条 振替株匏の発行者が䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条及び第癟五十九条の二第二項第四号においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該行為に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、圓該発行者又は第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の株䞻が䌚瀟法第癟九十二条第䞀項の芏定により圓該振替株匏を買い取るこずを請求した堎合には、発行者は、圓該株䞻に察し、圓該振替株匏の代金の支払をするのず匕換えに圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替を圓該株䞻の盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 取埗請求暩付株匏に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十六条 取埗請求暩付株匏である特定の銘柄の振替株匏に぀いお䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求をする加入者は、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  䌚瀟法第癟六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求に係る取埗請求暩付株匏が振替株匏である堎合には、発行者は、前項の振替の申請により発行者の口座における保有欄に圓該取埗請求暩付株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替株匏の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替株匏を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付株匏等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十䞃条 取埗条項付株匏である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替株匏に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替株匏を取埗する。  取埗条項付株匏又は党郚取埗条項付皮類株匏䌚瀟法第癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する党郚取埗条項付皮類株匏をいう。である振替株匏の発行者が圓該振替株匏の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第癟䞃条第二項第䞉号むの事由が生じた日又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する取埗日以䞋この項においお「効力発生日」ずいう。以埌遅滞なく、効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第癟䞃十条第䞀項及び第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の堎合には、発行者は、党郚抹消の通知により同項の振替株匏に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替株匏を取埗する。 株匏の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十八条 発行者が自己の振替株匏を消华しようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替株匏の消华は、第癟䞉十四条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 株刞喪倱登録がされた株刞に係る䌚瀟法等の特䟋 第癟五十九条 第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、株刞喪倱登録がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで第癟䞉十条第䞀項の通知をするこずができない。  前項の株匏の発行者は、登録抹消日においお、振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために第癟䞉十䞀条第䞉項本文の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の発行者が第䞀項の株匏に぀いお第癟䞉十条第䞀項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 第癟䞉十条第䞀項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該発行者が開蚭の申出をした特別口座 第癟䞉十条第䞀項第䞉号に掲げる事項 電子提䟛措眮に関する䌚瀟法の特䟋 第癟五十九条の二 振替株匏を発行する䌚瀟は、電子提䟛措眮䌚瀟法第䞉癟二十五条の二に芏定する電子提䟛措眮をいう。をずる旚を定欟で定めなければならない。  加入者は、次に掲げる振替株匏の発行者に察する曞面亀付請求䌚瀟法第䞉癟二十五条の五第二項に芏定する曞面亀付請求をいう。以䞋この項においお同じ。を、その盎近䞊䜍機関を経由しおするこずができる。 この堎合においおは、同法第癟䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、曞面亀付請求をする暩利は、圓該発行者に察抗するこずができる。 侀 圓該加入者の口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏圓該加入者が第癟五十䞀条第二項第䞀号の申出をしたものを陀く。 二 圓該加入者が他の加入者の口座における特別株䞻である堎合には、圓該口座の保有欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該特別株䞻に぀いおのもの 侉 圓該加入者が他の加入者の口座の質暩欄に株䞻ずしお蚘茉又は蚘録がされた者である堎合には、圓該質暩欄に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 四 圓該加入者が第癟五十五条第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻である堎合には、買取口座に蚘茉又は蚘録がされた圓該振替株匏のうち圓該株䞻に぀いおのもの 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条 消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。  消滅䌚瀟等の株匏が振替株匏である堎合においお、存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずきは、圓該消滅䌚瀟等は、合䜵等効力発生日を第癟䞉十五条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする䌚瀟のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟六十条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号又は第八号むの株匏亀付芪䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替株匏の株䞻にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替株匏の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該新株予玄暩の目的である振替株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替株匏を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替株匏に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖等 第癟六十䞀条 振替株匏に぀いおは、䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条、第癟五十二条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。  䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟五十八条第䞀項、第癟六十八条第二項、第癟六十九条第䞉項、第癟䞃十条第䞉項、第癟䞃十二条第二項、第癟䞃十九条の四第䞀項、第癟䞃十九条の六第四項、第癟八十䞀条第䞀項、第癟九十五条第二項、第二癟䞀条第䞉項、第二癟六条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十四条の二第䞀項、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟䞃十六条第二項、第䞃癟八十䞉条第五項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟四条第四項、第八癟六条第䞉項及び第八癟十六条の六第䞉項の芏定にかかわらず、振替株匏を発行しおいる䌚瀟は、これらの芏定による通知圓該振替株匏の株䞻又はその登録株匏質暩者に察しおするものに限る。に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替株匏の譲枡における䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「株匏䌚瀟その他の第䞉者」ずあるのは、「株匏䌚瀟」ずする。 第五節 雑則 第癟六十二条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟䞉十条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第癟䞉十八条第䞀項前段の通知 同項第䞃号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の発行者の負担ずする。 第八章 新株予玄暩の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属 第癟六十䞉条 新株予玄暩の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるもの及び新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新株予玄暩蚌刞の䞍発行 第癟六十四条 振替新株予玄暩に぀いおは、新株予玄暩蚌刞を発行するこずができない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、圓該振替新株予玄暩を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩蚌刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩蚌刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟六十五条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩の皮類以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩の銘柄ごずの数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟六十六条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数 六 前号の新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩の総数、圓該振替新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩の数及び圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟六十䞃条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩の新株予玄暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である新株予玄暩の新株予玄暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の新株予玄暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の新株予玄暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該新株予玄暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩に係る新株予玄暩の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の新株予玄暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟六十八条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該新株予玄暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の新株予玄暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の新株予玄暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟六十九条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩に係る第癟六十六条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟六十䞃条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟六十九条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟䞃十条 特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩の銘柄及び数を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の保有欄における前項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第癟䞃十䞀条 特定の銘柄の振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第癟䞃十二条 振替機関等は、第癟六十六条第䞀項第九号に芏定する期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第癟䞃十䞉条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟六十五条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩の譲枡 第癟䞃十四条 振替新株予玄暩の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟六十五条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩の質入れ 第癟䞃十五条 振替新株予玄暩の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩に぀いおの察抗芁件 第癟䞃十六条 振替新株予玄暩に぀いおは、第癟六十五条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第癟䞃十䞃条 加入者は、その口座第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第癟䞃十八条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第癟䞃十九条 前条の芏定による振替新株予玄暩の取埗によりすべおの新株予玄暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩の発行総数消华され、又は行䜿された振替新株予玄暩の数を陀く。  前項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩に぀いお第䞉項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第癟八十条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩の数  前条第二項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十䞀条 第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各新株予玄暩者は、圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第䞉項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟䞃十九条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各新株予玄暩者に察しお同項又は同条第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第癟八十二条 第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、新株予玄暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該新株予玄暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第癟八十条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀いおのすべおの新株予玄暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第癟八十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する新株予玄暩者に察しお同条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務を負う。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞉条 振替新株予玄暩の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該行為に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十四条 振替新株予玄暩の発行者は、圓該振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十五条 取埗条項付新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する取埗条項付新株予玄暩をいう。以䞋この章及び次章においお同じ。である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、同法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請により、その口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。  取埗条項付新株予玄暩である振替新株予玄暩の発行者が圓該振替新株予玄暩の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩を取埗する。 総新株予玄暩者通知 第癟八十六条 振替機関は、振替機関等が第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩の新株予玄暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該新株予玄暩者の有する振替新株予玄暩の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を新株予玄暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に新株予玄暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩に぀いお第癟八十䞉条第四項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者圓該振替新株予玄暩の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩のうち第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十二条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の新株予玄暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十䞃条 発行者が自己の振替新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の消华は、第癟䞃十条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十八条 振替新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩に぀いお抹消の申請をしなければならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟六十䞃条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第癟䞃十䞀条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第癟八十九条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ又は第八号ハの新株予玄暩が振替新株予玄暩である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第癟九十条 振替新株予玄暩に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第癟九十䞀条 第癟六十六条第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が同項第九号に掲げる事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩の発行者の負担ずする。 第九章 新株予玄暩付瀟債の振替 第䞀節 通則 暩利の垰属等 第癟九十二条 新株予玄暩付瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新株予玄暩付瀟債圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新株予玄暩付瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新株予玄暩付瀟債」ずいう。に぀いおの暩利第二癟五条に芏定する利息の請求暩を陀く。の垰属は、この章の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この章においお、振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の数によるものずする。 ただし、振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩が消滅した堎合における圓該消滅した新株予玄暩に係る振替新株予玄暩付瀟債の数は、圓該消滅した新株予玄暩の数によるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞の䞍発行 第癟九十䞉条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替新株予玄暩付瀟債を有する者以䞋この章においお「振替新株予玄暩付瀟債暩者」ずいう。は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替新株予玄暩付瀟債が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、新株予玄暩付瀟債刞の発行を請求するこずができる。  前項の新株予玄暩付瀟債刞は、無蚘名匏ずする。 第二節 振替口座簿 振替口座簿の蚘茉又は蚘録事項 第癟九十四条 振替口座簿は、各加入者の口座ごずに区分する。  振替口座簿䞭の口座管理機関の口座は、次に掲げるものに区分する。 侀 圓該口座管理機関が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「自己口座」ずいう。 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者が振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を有するものを蚘茉し、又は蚘録する口座以䞋この章においお「顧客口座」ずいう。  振替口座簿䞭の各口座顧客口座を陀く。には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 加入者の氏名又は名称及び䜏所 二 発行者の商号及び振替新株予玄暩付瀟債の皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。以䞋この章においお「銘柄」ずいう。 侉 銘柄ごずの数次号に掲げるものを陀く。 四 加入者が質暩者であるずきは、その旚、質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の銘柄ごずの数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 五 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚及び前二号の数のうち信蚗財産であるものの数 六 その他政什で定める事項  振替口座簿䞭の顧客口座には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 前項第䞀号及び第二号に掲げる事項 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替機関が機関口座を開蚭する堎合には、振替口座簿に機関口座の区分を蚭け、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 銘柄 二 銘柄ごずの数 侉 その他政什で定める事項  振替口座簿は、電磁的蚘録䞻務省什で定めるものに限る。で䜜成するこずができる。 振替新株予玄暩付瀟債の発行時の新芏蚘茉又は蚘録手続 第癟九十五条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債を発行した日以埌遅滞なく、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該発行に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者である加入者の氏名又は名称 侉 前号の加入者のために開蚭された第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 六 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 前条第䞉項第六号に掲げる事項のうち、発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債の総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間その他䞻務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の前条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の前条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。における前項第二号の加入者同号の質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数及び圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該加入者に係る同項第四号の数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 発行者が新株予玄暩付瀟債暩者等の口座を知るこずができない堎合に関する手続 第癟九十六条 䌚瀟が特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座を知るこずができないずきは、圓該䌚瀟新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋この条においお「通知者」ずいう。は、次に掲げる事項を第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるものに通知しなければならない。 侀 䌚瀟が䞀定の日における圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者質暩者があるずきは、その質暩の目的である振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者を陀く。及び圓該質暩者に぀いお前条第䞀項の通知又は振替の申請をする旚 二 前号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座第䞉項本文の申出により振替機関等が開蚭した口座を陀く。を同号の䞀定の日たでに通知者に通知すべき旚 侉 第䞉項本文の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所 四 その他䞻務省什で定める事項  前項の通知者が同項の䌚瀟以倖の者である堎合には、圓該通知者は、同項第䞀号の䞀定の日においお、圓該䌚瀟に察し、同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が通知した同項第二号の口座を通知しなければならない。  第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者が同号の䞀定の日たでに同項第二号の口座を通知者に通知しなかった堎合には、䌚瀟は、同項第䞉号の振替機関等に察しお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この章においお「特別口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該䌚瀟が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  䌚瀟が第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債に係る新株予玄暩付瀟債の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いお振替機関に同項の同意を䞎えなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。 振替手続 第癟九十䞃条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第八項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少若しくは増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする者は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該振替においお枛少及び増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 前項の加入者の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 侉 前号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の数以䞋この条においお「振替数」ずいう。のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数 四 増加の蚘茉又は蚘録がされるべき口座顧客口座を陀く。以䞋この章においお「振替先口座」ずいう。 五 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 六 振替先口座機関口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、振替数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 第二項の加入者の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の前項第五号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄。以䞋この条においお「振替先欄」ずいう。における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第六号の振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所の蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第䞀号及び第四号から第六号たでの芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における振替数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関でない堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知 侉 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 四 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における前項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 五 圓該振替機関等が圓該振替に係る共通盎近䞊䜍機関であり、か぀、振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  第四項第五号又は第五項第五号前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の通知があった堎合には、圓該通知を受けた口座管理機関は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものである堎合には、圓該振替先口座の振替先欄における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 前号の堎合においお、圓該振替先欄が質暩欄であるずきは、圓該質暩欄における第四項第四号む及びロに掲げる蚘茉又は蚘録 侉 圓該口座管理機関が振替先口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお圓該振替先口座の加入者の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における振替数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する第四項第五号又は第五項第五号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 特別口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替手続等に関する特䟋 第癟九十八条 加入者は、特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該加入者又は圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は振替の申請の前に合䜵により消滅する䌚瀟の株匏を取埗した者であっお株䞻名簿に蚘茉又は蚘録がされおいないこずを理由ずしお合䜵に際しお圓該株匏に代わる圓該振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けるこずができなかったものその他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「取埗者等」ずいう。が、圓該通知又は圓該振替の申請の埌に、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされた特別口座の加入者ず共同しお請求をした堎合には、発行者は、次に掲げる行為をしなければならない。 圓該請求をすべきこずを圓該加入者に呜ずる刀決であっお執行力を有するものの正本若しくは謄本若しくはこれに準ずる曞類ずしお䞻務省什で定めるものを圓該取埗者等が添付しお請求をした堎合又は圓該取埗者等の請求により次に掲げる行為をしおも圓該加入者その他の利害関係人の利益を害するおそれがない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合も、同様ずする。 侀 圓該取埗者等のための第癟九十六条第䞉項本文の申出 二 前号の申出により開蚭された口座を振替先口座ずする圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替の申請  特別口座の開蚭の申出をした発行者以倖の加入者は、圓該特別口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 特別口座の移管 第癟九十八条の二 特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該特別口座を開蚭した振替機関等次項及び第䞉項においお「移管元振替機関等」ずいう。以倖の振替機関等に察し、圓該特別口座の加入者のために圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座の開蚭の申出をするこずができる。  前項の申出は、移管元振替機関等が開蚭した圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための特別口座次項及び第四項においお「移管元特別口座」ずいう。の党おの加入者のために、䞀括しおしなければならない。 ただし、前項の発行者が加入者のために開蚭の申出をした特別口座が同項の申出に係る振替機関等にある堎合における圓該加入者に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の発行者は、移管元振替機関等に察し、移管元特別口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債の党おに぀いお、移管先特別口座同項の申出により開蚭された特別口座又は前項ただし曞の特別口座をいう。次項においお同じ。を振替先口座ずする振替の申請をするこずができる。  第䞀項の発行者は、前項の申請をした堎合には、遅滞なく、移管元特別口座の加入者に察し、移管先特別口座を開蚭した振替機関等の氏名又は名称及び䜏所を通知しなければならない。 抹消手続 第癟九十九条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、抹消の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお第䞉項の芏定により瀺されたずころに埓い、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  前項の申請は、抹消によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  第䞀項の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ。に察しお振替新株予玄暩付瀟債の償還をする堎合を陀くほか、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者に察し、振替新株予玄暩付瀟債の償還をするのず匕換えにその口座における圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いおの圓該償還に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。  前項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債暩者又は質暩者のために振替新株予玄暩付瀟債の償還を受けた瀟債管理者等が圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者又は圓該質暩者に察し圓該償還額の支払をする堎合に぀いお準甚する。 党郚抹消手続 第二癟条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消しようずする堎合には、第二号の日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債の銘柄 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の党郚を抹消する日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の日においお、その備える振替口座簿䞭の同項第䞀号の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿期間の満了埌における蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞀条 振替機関等は、特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものに限る。に付された新株予玄暩を行䜿するこずができる期間の満了埌、盎ちに、その備える振替口座簿䞭の圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟二条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債瀟債の償還枈みのものを陀く。に付された新株予玄暩の行䜿があった堎合には、新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずきを陀き、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該行䜿があった埌、遅滞なく、圓該行䜿があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の保有欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第䞉号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替新株予玄暩付瀟債の償還に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉条 特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債新株予玄暩が消滅しおいるものを陀く。に぀いお瀟債の償還があった堎合には、圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該償還があった埌、遅滞なく、圓該償還があった埌の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお増加の蚘茉又は蚘録に係る措眮の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該措眮によりその口座顧客口座を陀く。においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における増加の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 第䞀項の措眮によりその口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 第䞀項の措眮により増加の蚘茉又は蚘録がされるべき振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数 侉 第䞀号の口座においお増加の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄であるか、又は質暩欄であるかの別 四 その他䞻務省什で定める事項  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における同項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号及び第四号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の数に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 蚘茉又は蚘録の倉曎手続 第二癟四条 振替機関等は、その備える振替口座簿に぀いお、第癟九十四条第䞉項各号、第四項各号又は第五項各号に掲げる事項に぀き倉曎が生じたこずを知ったずきは、盎ちに、圓該振替口座簿にその蚘茉又は蚘録をしなければならない。 第䞉節 振替の効果等 振替新株予玄暩付瀟債の譲枡 第二癟五条 振替新株予玄暩付瀟債差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。次条から第二癟九条たでにおいお同じ。の譲枡は、振替の申請により、譲受人がその口座における保有欄機関口座にあっおは、第癟九十四条第五項第二号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄に圓該譲枡に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 振替新株予玄暩付瀟債の質入れ 第二癟六条 振替新株予玄暩付瀟債の質入れは、振替の申請により、質暩者がその口座における質暩欄に圓該質入れに係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けなければ、その効力を生じない。 信蚗財産に属する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの察抗芁件 第二癟䞃条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、第癟九十四条第䞉項第五号の芏定により圓該振替新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属する旚を振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、圓該新株予玄暩付瀟債が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができない。  前項に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録は、政什で定めるずころにより行う。 加入者の暩利掚定 第二癟八条 加入者は、その口座第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは自己口座に限る。における蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。 善意取埗 第二癟九条 振替の申請によりその口座口座管理機関の口座にあっおは、自己口座に限る。においお特定の銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの増加の蚘茉又は蚘録を受けた加入者機関口座を有する振替機関を含む。は、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの圓該増加の蚘茉又は蚘録に係る暩利を取埗する。 ただし、圓該加入者に悪意又は重倧な過倱があるずきは、この限りでない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の振替機関の矩務 第二癟十条 前条の芏定による振替新株予玄暩付瀟債の取埗によりすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する同条に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数が圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数を超えるこずずなる堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の発行総数を超えるずきは、振替機関は、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の発行総数を控陀した数をいう。に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。 侀 振替機関の備える振替口座簿における振替機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の発行総数  前項の「発行総数」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める数第䞉号にあっおは総数をいう。 侀 前項の振替新株予玄暩付瀟債が瀟債の償還枈みのものである堎合 瀟債の償還第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおした償還を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数新株予玄暩が消华され、又は行䜿されたものの数を陀く。 二 前項の振替新株予玄暩付瀟債が新株予玄暩の行䜿埌のものである堎合 新株予玄暩の行䜿第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものずされた振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿を陀く。があった振替新株予玄暩付瀟債の数瀟債の償還があったものの数を陀く。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 振替新株予玄暩付瀟債の総数新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。  第䞀項第䞀号に芏定する数は、同号に芏定する口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合においお、前条の芏定により圓該蚘茉又は蚘録に係る数の振替新株予玄暩付瀟債を取埗した者のないこずが蚌明されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録がなかったずした堎合の数ずする。  振替機関は、第䞀項の芏定により振替新株予玄暩付瀟債を取埗したずきは、盎ちに、発行者に察し、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。  前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利は、同項の芏定により攟棄の意思衚瀺がされたずきは、消滅する。  振替機関は、振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第四項の芏定により攟棄の意思衚瀺を行ったずきは、盎ちに、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替口座簿の抹消を行わなければならない。 超過蚘茉又は蚘録がある堎合の口座管理機関の矩務 第二癟十䞀条 前条第䞀項に芏定する堎合においお、第䞀号の合蚈数が第二号の数を超えるこずずなる口座管理機関があるずきは、圓該口座管理機関は、発行者に察し、その超過数第䞀号の合蚈数から第二号の数を控陀した数をいう。に盞圓する数の圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお暩利の党郚を攟棄する旚の意思衚瀺をする矩務を負う。 侀 圓該口座管理機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の加入者の口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数の合蚈数 二 圓該口座管理機関の盎近䞊䜍機関の備える振替口座簿における圓該口座管理機関の口座の顧客口座に蚘茉され、又は蚘録された圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数  前条第䞉項の芏定は、次に掲げる事項に぀いお準甚する。 侀 前項第䞀号に芏定する数 二 前項第二号に芏定する顧客口座における増加又は枛少の蚘茉又は蚘録であっお圓該蚘茉又は蚘録に係る暩利の発生、移転又は消滅が生じなかったものがある堎合における同号に掲げる数  第䞀項の堎合においお、口座管理機関は、同項に芏定する超過数に盞圓する数の同項に芏定する銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を有しおいないずきは、同項の芏定による攟棄の意思衚瀺をする前に、圓該超過数に達するたで、圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債を取埗する矩務を負う。  口座管理機関は、第䞀項の芏定により攟棄の意思衚瀺をしたずきは、盎ちに、その盎近䞊䜍機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該攟棄の意思衚瀺をした旚 二 圓該攟棄の意思衚瀺に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数  前項の盎近䞊䜍機関は、同項の通知を受けたずきは、盎ちに、同項第二号に掲げる銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、その備える振替口座簿における次に掲げる蚘茉又は蚘録をしなければならない。 侀 前項の口座管理機関の口座の自己口座における同項第二号に掲げる数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 前号の口座の顧客口座における前項第二号に掲げる数の増加の蚘茉又は蚘録 振替機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十二条 第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関が同項及び同条第四項の矩務の党郚を履行するたでの間は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同条第四項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「振替機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数を控陀した数 二 すべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該振替機関の䞋䜍機関であっお前条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の次条第䞀項に芏定する口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する振替機関は、各振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、各振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち振替機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十条第䞀項又は第四項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 口座管理機関の超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における取扱い 第二癟十䞉条 第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関が同項及び同条第䞉項の矩務の党郚を履行するたでの間は、振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。は、その有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債のうち第䞀号の数が第二号の総数に占める割合を同条第䞀項に芏定する超過数同項の矩務の䞀郚が履行されたずきは、圓該履行に係る数を控陀した数に乗じた数以䞋この条及び第二癟二十䞀条においお「口座管理機関分制限数」ずいう。に関する郚分に぀いお、発行者に察抗するこずができない。 侀 圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの振替新株予玄暩付瀟債暩者に限る。の口座管理機関分制限数を控陀した数 二 圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債の総数圓該口座管理機関の䞋䜍機関であっお第二癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該銘柄の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの暩利の攟棄の意思衚瀺をすべきものがあるずきは、圓該䞋䜍機関に぀いおの同項に芏定する超過数に関する圓該䞋䜍機関又はその䞋䜍機関が開蚭した口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀いおのすべおの振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座管理機関分制限数の合蚈数を控陀した数  第二癟十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、同項に芏定する口座管理機関は、前項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者に察しお次に掲げる矩務を負う。 侀 前項の堎合においお、同項に芏定する振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する圓該銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。の振替新株予玄暩付瀟債のうち口座管理機関分制限数に盞応する額に関する郚分に぀いお、発行者に代わっお元本の償還及び利息の支払をする矩務 二 前号に掲げるもののほか、第二癟十䞀条第䞀項又は第䞉項の矩務の䞍履行によっお生じた損害の賠償をする矩務 発行者が誀っお振替新株予玄暩付瀟債の償還等をした堎合における取扱い 第二癟十四条 発行者が第二癟十二条第䞀項又は前条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた郚分に盞応する金額に぀いおした元本の償還又は利息の支払は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替新株予玄暩付瀟債に係る圓該発行者の債務を消滅させる効力を有しない。  前項の堎合においお、振替新株予玄暩付瀟債暩者は、発行者に察し、同項に芏定する元本の償還又は利息の支払に係る金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する元本の償還又は利息の支払をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟十二条第二項第䞀号又は前条第二項第䞀号の芏定による振替新株予玄暩付瀟債暩者の振替機関等に察する暩利を取埗する。 第四節 䌚瀟法の特䟋 新株予玄暩付瀟債買取請求に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十五条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者が䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転をしようずする堎合には、圓該発行者は、振替機関等に察し、新株予玄暩付瀟債買取請求同項及び同条第二項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項及び第二項、第䞃癟八十䞃条第䞀項及び第二項若しくは第八癟八条第䞀項及び第二項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座以䞋この節においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該発行者が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又はこれらの行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求をするこずができる振替新株予玄暩付瀟債暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知をする堎合には、䜵せお、買取口座を通知しなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項の芏定により、同法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その有する振替新株予玄暩付瀟債に぀いお新株予玄暩付瀟債買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお買取口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該行為に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の発行者は、第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者による新株予玄暩付瀟債買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債圓該撀回に係る新株予玄暩付瀟債買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の発行者は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、圓該発行者又は第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第四項の申請をする振替新株予玄暩付瀟債暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。 新株予玄暩付瀟債の発行に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十六条 振替新株予玄暩付瀟債の発行者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号の芏定にかかわらず、振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの新株予玄暩原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の内容及び数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債原簿には、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を䌚瀟法第二癟四十二条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟四十四条第䞀項の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  䌚瀟法第癟六十六条第䞀項本文の芏定による請求により振替新株予玄暩付瀟債の亀付を受けようずする者は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を圓該振替新株予玄暩付瀟債を亀付する䌚瀟に瀺さなければならない。 取埗条項付新株予玄暩付瀟債に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十䞃条 取埗条項付新株予玄暩が付された振替新株予玄暩付瀟債の発行者が圓該振替新株予玄暩付瀟債の䞀郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお圓該発行者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、圓該振替によりその口座顧客口座を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、前項前段の堎合には、発行者は、同項前段の振替の申請によりその口座における保有欄に同項前段の振替新株予玄暩付瀟債に係る数の増加の蚘茉又は蚘録を受けた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。  第䞀項に芏定する発行者が同項の振替新株予玄暩付瀟債の党郚を取埗しようずする堎合には、圓該発行者は、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号むの事由が生じた日以埌遅滞なく、その日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお同項の通知以䞋この章においお「党郚抹消の通知」ずいう。をしなければならない。  䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、発行者は、党郚抹消の通知により前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消がされた時に圓該振替新株予玄暩付瀟債を取埗する。 総新株予玄暩付瀟債暩者通知 第二癟十八条 振替機関は、第二癟条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による抹消をしたずきは、発行者に察し、その抹消に係る振替新株予玄暩付瀟債の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀き、氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の有する振替新株予玄暩付瀟債の銘柄及び数その他䞻務省什で定める事項第五項においお「通知事項」ずいう。を速やかに通知しなければならない。  前項の芏定により通知する堎合においお、振替機関は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者を振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしお通知しなければならない。 侀 振替機関又はその䞋䜍機関の備える振替口座簿䞭の加入者の口座顧客口座及び買取口座を陀く。の保有欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該口座の加入者 二 前号に芏定する加入者の口座の質暩欄に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該質暩欄に振替新株予玄暩付瀟債暩者ずしおその氏名又は名称の蚘茉又は蚘録がされおいる者 侉 買取口座に前項の振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる堎合 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者圓該振替新株予玄暩付瀟債の買取りの効力が生じた埌にあっおは、圓該買取口座の加入者  第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においお、振替機関が第䞀項の通知をするずきは、圓該振替機関は、圓該振替機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債のうち第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができないものの数を瀺さなければならない。  口座管理機関は、その盎近䞊䜍機関から、圓該口座管理機関又はその䞋䜍機関の加入者の口座に蚘茉又は蚘録がされた振替新株予玄暩付瀟債に぀き、第䞀項の通知のために必芁な事項前項に芏定する事項を含む。の報告を求められたずきは、速やかに、圓該事項を報告しなければならない。  発行者は、正圓な理由があるずきは、振替機関に察し、圓該振替機関が定めた費甚を支払っお、圓該発行者が定める䞀定の日の振替新株予玄暩付瀟債暩者に぀いおの通知事項を通知するこずを請求するこずができる。 この堎合においおは、前各項の芏定を準甚する。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の消华に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟十九条 発行者が自己の振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を消华しようずするずきは、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の消华は、第癟九十九条第四項第䞀号の枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の行䜿に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する加入者は、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお抹消の申請をしなければならない。 超過蚘茉又は蚘録に係る矩務の䞍履行の堎合における新株予玄暩付瀟債暩者の議決暩等 第二癟二十䞀条 第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の堎合においおは、各振替新株予玄暩付瀟債暩者は、䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、その有する振替新株予玄暩付瀟債の数振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数の合蚈数を陀く。に盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚における議決暩を有する。  䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項䞊びに担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟十二条第䞀項又は第二癟十䞉条第䞀項の振替新株予玄暩付瀟債暩者は、振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数に぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債を有しないものずみなす。 蚌明曞の提瀺 第二癟二十二条 振替新株予玄暩付瀟債暩者が、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集の請求、同条第䞉項の芏定による瀟債暩者集䌚の招集、瀟債暩者集䌚における議決暩の行䜿又は担保付瀟債信蚗法第四十九条第䞀項の芏定による担保物の保管の状況の怜査をするには、第䞉項本文又は第五項本文の芏定により曞面の亀付を受けた䞊、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者に圓該曞面を提瀺しなければならない。 侀 瀟債管理者がある堎合 圓該瀟債管理者 二 瀟債管理補助者がある堎合 圓該瀟債管理補助者 侉 担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟がある堎合 圓該受蚗䌚瀟 四 前䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 発行者  振替新株予玄暩付瀟債暩者が瀟債暩者集䌚においお議決暩を行䜿するには、瀟債暩者集䌚の日の䞀週間前たでに前項の芏定による提瀺をし、か぀、瀟債暩者集䌚の日に圓該提瀺をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債暩者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項各号に掲げる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該盎近䞊䜍機関に返還しおいないものに぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者は、圓該曞面を同項の盎近䞊䜍機関に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、振替の申請又は抹消の申請をするこずができない。  第二癟十五条第四項の申請をした振替新株予玄暩付瀟債暩者は、買取口座を開蚭した振替機関等に察し、圓該買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいる圓該申請に係る振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの第癟九十四条第䞉項第䞀号、第二号及び第六号に掲げる事項、同項第䞉号に掲げる数のうち圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の申請に係るものの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。 ただし、次に掲げる者に぀いおは、この限りでない。 侀 買取りの効力が生じた圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、圓該申請をした者 二 圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお、既にこの項の芏定による曞面の亀付を受けた者であっお、圓該曞面を圓該振替機関等に返還しおいないもの  第二癟十五条第六項の芏定にかかわらず、発行者は、前項本文の芏定により曞面の亀付を受けた振替新株予玄暩付瀟債暩者が圓該曞面を同項の振替機関等に返還するたでの間は、圓該曞面における蚌明の察象ずなった振替新株予玄暩付瀟債買取口座に蚘茉され、又は蚘録されおいるものに限る。に぀いお圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしおはならない。 合䜵等に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等が吞収合䜵等又は新蚭合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずするずきは、合䜵等効力発生日を第癟九十六条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずしお同項の芏定による通知をしなければならない。  存続䌚瀟等が吞収合䜵等に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該存続䌚瀟等は、合䜵等効力発生日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。  振替新株予玄暩付瀟債の発行者が合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。をしようずする堎合には、圓該発行者は、これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。がその効力を生ずる日又は合䜵等により蚭立する䌚瀟の成立の日を第二癟条第䞀項第二号の日ずしお党郚抹消の通知をしなければならない。  持分䌚瀟が合䜵をする堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟又は新蚭合䜵蚭立䌚瀟が合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、合䜵契玄においお、持分䌚瀟の瀟員のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。  吞収分割承継䌚瀟又は新蚭分割蚭立䌚瀟が䌚瀟分割に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合には、吞収分割契玄又は新蚭分割蚈画においお、䌚瀟分割をする株匏䌚瀟のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を定めなければならない。 株匏亀付に関する䌚瀟法の特䟋 第二癟二十䞉条の二 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ又は第八号ニの新株予玄暩付瀟債が振替新株予玄暩付瀟債である堎合には、株匏亀付芪䌚瀟は、同法第䞃癟䞃十四条の四第䞀項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知においお、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおこの法埋の芏定の適甚がある旚を瀺さなければならない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申蟌みをする者同法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い株匏亀付芪䌚瀟が発行する振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者にならないものを陀く。は、自己のために開蚭された圓該振替新株予玄暩付瀟債の振替を行うための口座特別口座を陀く。を同法第䞃癟䞃十四条の四第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第䞃癟䞃十四条の六同法第䞃癟䞃十四条の九においお準甚する堎合を含む。の契玄を締結する際に圓該口座を圓該振替新株予玄暩付瀟債の発行者に瀺さなければならない。  株匏亀付芪䌚瀟が株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を移転しようずする堎合には、圓該株匏亀付芪䌚瀟は、圓該株匏亀付がその効力を生ずる日以埌遅滞なく、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いお振替の申請をしなければならない。 適甚陀倖 第二癟二十四条 振替新株予玄暩付瀟債に぀いおは、䌚瀟法第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟五十九条第䞀項、第二癟六十条第䞀項及び第二項、第二癟六十八条第䞀項、第二癟六十九条第䞀項、第二癟䞃十条第䞀項から第䞉項たで、第二癟䞃十二条の二第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第五節 雑則 第二癟二十五条 次の各号に掲げる通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替新株予玄暩付瀟債の銘柄に぀いお、政什で定める方法により、加入者が圓該各号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 侀 第癟九十五条第䞀項の通知 同項第九号に掲げる事項 二 第二癟二条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第䞉号に掲げる事項 侉 第二癟䞉条第䞀項前段、第四項第二号又は第五項第二号同条第六項においお準甚する堎合を含む。の通知 同条第䞉項第四号に掲げる事項  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替新株予玄暩付瀟債の発行者の負担ずする。 第十章 投資口等の振替 第䞀節 投資口の振替 暩利の垰属 第二癟二十六条 投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋「振替投資口」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。党員の同意又は執行圹員同法第癟九条第䞀項に芏定する執行圹員をいう。次項においお同じ。の決定によらなければならない。  前項の執行圹員の決定に぀いおは、圹員䌚投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟十二条に芏定する圹員䌚をいう。の承認を受けなければならない。 投資蚌刞の䞍発行等 第二癟二十䞃条 振替投資口に぀いおは、投資蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替投資口の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。は、圓該振替投資口を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替投資口が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、投資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、投資蚌刞公瀺催告手続非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。以䞋同じ。が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる投資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 投資口に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟二十八条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十八条第六項、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第五項、第癟五十五条第八項、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟六十条第二項、第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録投資口質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 投資䞻名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅投資法人 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知投資䞻 少数株䞻暩等 少数投資䞻暩等 事業幎床 営業期間 特別株䞻 特別投資䞻 株匏買取請求 投資口買取請求 存続䌚瀟等 存続投資法人 新蚭䌚瀟等 新蚭投資法人  第䞃章の芏定を投資口に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類 商号 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者第二癟二十九条の芏定により投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 䞀月前たでに 䞀月前たでに公告し、か぀、 第癟䞉十䞀条第䞀項第四号 四 その他䞻務省什で定める事項 四 投資法人の成立埌にその投資口投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合にあっおは、第䞀号の䞀定の日においお投資蚌刞同法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚 五 その他䞻務省什で定める事項 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 投資法人は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の銘柄の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、投資法人が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の投資䞻投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。以䞋同じ。又は登録投資口質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該投資法人が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、投資口の党郚に぀いお投資蚌刞を発行しおいない投資法人が圓該銘柄の振替投資口第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口をいう。を亀付しようずする堎合には、第䞀項第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに、投資䞻及び登録投資口質暩者に察し、同項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する投資法人以䞋「消滅投資法人」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵により存続する投資法人以䞋「存続投資法人」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する投資法人以䞋「新蚭投資法人」ずいう。 、合䜵等効力発生日 、合䜵の効力発生日吞収合䜵にあっおは投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項第五号の効力発生日をいい、新蚭合䜵にあっおは同法第癟四十八条の二第䞀項の成立の日をいう。以䞋同じ。 第癟四十五条第䞀項 消华された 消华され、又は払い戻された 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日を定めた堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 代金投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条第䞀項に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付、投資口の払戻し同法第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。又は金銭の分配同法第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する金銭の分配をいう。以䞋この条においお同じ。 効力 効力又は圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 代金の亀付、投資口の払戻し又は金銭の分配 第癟五十条第䞀項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十条の二第䞀項 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条第䞀項 同条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条第䞀項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 投資口䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎又は合䜵 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第癟四十䞀条第䞀項、第癟四十九条の䞉第䞀項、第癟四十九条の八第䞀項又は第癟四十九条の十䞉第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟䞉十䞉条第二項の芏定により、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項又は第癟四十九条の十䞉第二項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十条の芏定による芏玄の倉曎のうち投資口の払戻しの請求に応じないこずずする芏玄の倉曎がその効力を生ずる日又は合䜵の効力発生日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる投資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の投資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第䞀項 定欟 芏玄 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 発行枈みの投資口を振替投資口ずする堎合の特䟋 第二癟二十九条 発行者が投資法人の成立埌に投資口に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該投資口の質暩者登録投資口質暩者投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第四項に芏定する登録投資口質暩者をいう。を陀く。は、前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を投資䞻名簿投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替投資口の払戻しに関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞉十条 特定の銘柄の振替投資口に぀いお、その払戻し投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟二十四条第䞀項に芏定する投資口の払戻しをいう。以䞋この条においお同じ。を受けようずする加入者は、抹消の申請をしなければならない。 この堎合においお、圓該申請は、抹消によりその口座顧客口座第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者が、その盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の申請があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該申請においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該申請に係る振替投資口に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  第䞀項前段の申請をする加入者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該申請においお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口の銘柄及び口数 二 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるか、又は質暩欄第二癟二十八条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条においお同じ。であるかの別 侉 圓該申請人の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替投資口に぀いおの投資䞻の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞀号の口数のうち圓該投資䞻ごずの口数  第䞀項前段の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関等は、遅滞なく、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 申請人の口座の前項第二号の芏定により瀺された保有欄又は質暩欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第䞉号の投資䞻ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第䞀号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第䞀号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。  発行者は、投資䞻に察し、振替投資口の払戻しをするのず匕換えにその口座における圓該振替投資口の銘柄に぀いおの圓該払戻しに係る振替投資口の口数ず同口数の抹消をその盎近䞊䜍機関に察しお申請するこずを請求するこずができる。 振替投資口を投資蚌刞ずみなす投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十䞀条 振替投資口に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十䞃条䞊びに第二癟十九条の芏定の適甚に぀いおは、振替投資口は、同法に芏定する投資蚌刞等のうち同法に芏定する投資蚌刞ずみなす。 振替投資口の䜵合に関する投資信蚗及び投資法人に関する法埋の特䟋 第二癟䞉十二条 発行者は、振替投資口に぀いお投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第䞀項の芏定により投資口の䜵合をしようずする堎合には、同条第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項を同号の日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、投資口の䜵合は、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十䞀条の二第二項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替投資口に぀いおの投資信蚗及び投資法人に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十䞉条 振替投資口に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号、第二項䞊びに第䞉項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十九条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十条の䞉第䞀項、第癟四十䞀条第二項、第癟四十九条の二第二項、第癟四十九条の䞉第二項、第癟四十九条の八第二項、第癟四十九条の十二第二項及び第癟四十九条の十䞉第二項の芏定にかかわらず、振替投資口を発行しおいる投資法人は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替投資口の払戻しの停止をする堎合における投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十六条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公告し又は各投資䞻に通知しお」ずあるのは「公告しお」ず、同条第䞉項䞭「公告又は通知」ずあるのは「公告」ずする。 第二節 協同組織金融機関の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十四条 優先出資蚌刞協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。を発行する旚の定欟の定めがない協同組織金融機関の優先出資同法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この節においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、理事協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二条第䞃項に芏定する理事をいう。の決定によらなければならない。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十五条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十六条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第五項及び第六項、第癟五十䞀条第䞀項第二号及び第二項第䞉号、第癟五十四条第䞉項第四号、第癟五十五条から第癟五十䞃条たで、第癟五十九条の二第二項第四号、第癟六十条第四項及び第五項、第癟六十条の二䞊びに第癟六十䞀条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資者名簿 発行総数 発行総口数 吞収合䜵等 吞収合䜵 新蚭合䜵等 新蚭合䜵 消滅䌚瀟等 消滅協同組織金融機関 合䜵等効力発生日 合䜵の効力発生日 存続䌚瀟等 存続協同組織金融機関 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資者 少数株䞻暩等 少数優先出資者暩等 特別株䞻 特別優先出資者 株刞喪倱登録者 優先出資蚌刞喪倱登録者 新蚭䌚瀟等 新蚭協同組織金融機関  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 商号 名称 皮類株匏発行䌚瀟 皮類優先出資発行協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第八条第䞀項第䞀号に芏定する皮類優先出資発行協同組織金融機関をいう。 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録優先出資質暩者協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第二癟十八条第五項の芏定により優先出資者名簿協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 新蚭合䜵に際しお 新蚭合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。に際しお 第癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号 基準日䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この章においお同じ 䞀定の日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十六条第二項第䞀号に芏定する䞀定の日をいう。以䞋この条においお同じ 第癟䞉十䞃条第䞉項 基準日 䞀定の日 第癟䞉十八条第䞀項 消滅する䌚瀟又は株匏亀換若しくは株匏移転をする䌚瀟以䞋この章から第九章たでにおいお「消滅䌚瀟等」ず総称する 消滅する協同組織金融機関以䞋「消滅協同組織金融機関」ずいう 存続䌚瀟等又は新蚭䌚瀟等 吞収合䜵金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条第䞀項第二号から第六号たでの芏定による合䜵を陀く。以䞋同じ。により存続する協同組織金融機関以䞋「存続協同組織金融機関」ずいう。又は新蚭合䜵により蚭立する協同組織金融機関以䞋「新蚭協同組織金融機関」ずいう。 第癟四十䞉条 第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十四条第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞉項に芏定する優先出資 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 優先的配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第五条第䞀項第二号に芏定する優先的配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、代金同法第十六条第䞃項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する代金をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付又は剰䜙金の配圓協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十九条第十䞀項に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。 第癟四十九条第二項及び第䞉項 剰䜙金の配圓 優先的配圓、代金の亀付又は剰䜙金の配圓 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第九条第二項 第二癟五条第䞀項 第十条第四項 第癟五十䞀条第䞀項第四号 経過したずき発行者が䌚瀟法第四癟五十四条第五項に芏定する䞭間配圓に係る基準日を定めたずきを陀く。 経過したずき 第癟五十䞀条第二項第䞀号 顧客口座及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座 顧客口座 第癟五十䞀条第䞃項 第䞀項第䞀号、第二号 第䞀項第䞀号 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録 優先出資蚌刞喪倱登録協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟二十䞉条の優先出資蚌刞喪倱登録をいう。 第癟五十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞉癟二十五条の二 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四十条第四項 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項 第癟六十条第䞀項 でない堎合又は合䜵により消滅する䌚瀟が持分䌚瀟である堎合 でない堎合 第癟六十条第䞉項 亀付しようずするずき、又は存続䌚瀟等若しくは新蚭䌚瀟等が株匏䌚瀟でないずき 亀付しようずするずき 振替優先出資に぀いおの協同組織金融機関の優先出資に関する法埋の適甚陀倖 第二癟䞉十六条 振替優先出資に぀いおは、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十六条においお準甚する䌚瀟法第癟二十二条第䞀項から第䞉項たで、第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項、第癟䞉十䞉条䞊びに第癟五十四条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定䞊びに協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟四十䞃条第䞀項、第癟四十八条及び第癟五十二条第䞉項の芏定は、適甚しない。  協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる協同組織金融機関は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。  振替優先出資の譲枡における協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「協同組織金融機関その他の第䞉者」ずあるのは、「協同組織金融機関」ずする。 第䞉節 特定目的䌚瀟の優先出資の振替 暩利の垰属 第二癟䞉十䞃条 優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋この章においお同じ。で振替機関が取り扱うもの以䞋この章においお「振替優先出資」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  発行者が、その優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えるには、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定によらなければならない。 優先出資蚌刞の䞍発行等 第二癟䞉十八条 振替優先出資に぀いおは、優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。を発行するこずができない。  振替優先出資の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。は、圓該振替優先出資を取り扱う振替機関が第二十二条第䞀項の芏定により第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合若しくは第四十䞀条第䞀項の芏定により圓該指定が効力を倱った堎合であっお圓該振替機関の振替業を承継する者が存しないずき、又は圓該振替優先出資が振替機関によっお取り扱われなくなったずきは、前項の芏定にかかわらず、発行者に察し、優先出資蚌刞の発行を請求するこずができる。  発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、優先出資蚌刞公瀺催告手続が行われおいるものを陀く。は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、無効ずする。  次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続が行われおいる優先出資蚌刞は、次条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項の芏定による増加の蚘茉又は蚘録がされた日においお、無効ずする。 優先出資に関する株匏に係る芏定の準甚 第二癟䞉十九条 第䞃章の芏定第癟二十八条、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十五条第六項、第癟四十六条第六項、第癟四十䞃条第䞉項第䞉号、第癟五十条第䞀項、第癟五十䞀条第䞀項第䞉号、第癟五十五条第八項、第癟五十六条から第癟五十八条たで、第癟六十条から第癟六十䞀条たで及び第癟六十二条第䞀項第二号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 口数 登録株匏質暩者 登録優先出資質暩者 総数 総口数 振替数 振替口数 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿 発行総数 発行総口数 合蚈数 合蚈口数 超過数 超過口数 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限口数 特定被通知株䞻 特定被通知優先出資瀟員 少数株䞻暩等 少数優先出資瀟員暩等 特別株䞻 特別優先出資瀟員 株匏買取請求 優先出資買取請求  第䞃章の芏定を優先出資に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十九条第䞉項第二号 皮類株匏発行䌚瀟 二以䞊の皮類の優先出資資産の流動化に関する法埋第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。を発行する特定目的䌚瀟 第癟䞉十条第䞀項 䌚瀟の成立埌 優先出資の発行埌 成立埌同意 発行埌同意 第癟䞉十条第䞀項第二号 䌚瀟法第癟五十二条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者第二癟四十四条の芏定により優先出資瀟員名簿同法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に蚘茉され、又は蚘録された質暩者を陀く。 第癟䞉十䞀条第䞀項 特定の銘柄の振替株匏を亀付しようずする堎合においお、圓該振替株匏の株䞻又は登録株匏質暩者のために開蚭された振替株匏の振替を行うための口座を知るこずができないずき 発行枈みの特定の皮類の優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合に 新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 次に掲げる事項 第䞀号の䞀定の日においお優先出資蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。以䞋同じ。は無効ずなる旚及び次に掲げる事項 第䞀号 同号 䞀月前たでに圓該振替株匏 䞀月前たでに公告し、か぀、圓該優先出資 又は登録株匏質暩者ずなるべき者ずしお䞻務省什で定めるもの 及び登録優先出資質暩者 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号 振替株匏 優先出資 通知又は振替の申請 通知 第癟䞉十䞀条第四項 䌚瀟が第䞀項の振替株匏に係る株匏の発行者である堎合においお、同項第䞀号の䞀定の日たでに第十䞉条第䞀項の同意を䞎えおいないずきは、速やかに、圓該 特定目的䌚瀟は、第䞀項第䞀号の䞀定の日においお、同項に芏定する特定の皮類の 同項の 第十䞉条第䞀項の 第癟䞉十䞀条第五項  第䞀項に芏定する堎合においお、䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の株䞻又は登録株匏質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を同条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項に芏定する堎合においお、特定目的䌚瀟が前条第䞀項の通知をするずきは、第䞀項第䞀号の優先出資瀟員資産の流動化に関する法埋第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。以䞋同じ。又は登録優先出資質暩者から通知を受けた同項第二号の口座圓該通知がないずきは、圓該特定目的䌚瀟が開蚭の申出をした特別口座を前条第䞀項第䞉号の口座ずしお同項の通知をしなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、優先出資の党郚に぀いお資産の流動化に関する法埋第四十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十䞃条第四項の芏定により優先出資蚌刞を発行しおいない特定目的䌚瀟が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、第䞀項第䞀号の䞀定の日の䞀月前たでに、優先出資瀟員及び登録優先出資質暩者に察し、同項各号に掲げる事項を通知すれば足りる。  前項の芏定による通知は、公告をもっおこれに代えるこずができる。 第癟䞉十䞉条第二項 通知又は振替の申請 通知 圓該通知又は圓該振替の申請 圓該通知 第癟䞉十六条第䞉項 保有欄等においお 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄。以䞋この章においお「保有欄等」ずいう。においお 第癟四十䞃条第䞉項 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十䞃条第䞉項第四号 前号に芏定する堎合における䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項に芏定する法務省什で定める株䞻の株匏 発行者が議決暩を行䜿する者のみを定めるために基準日資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項に芏定する基準日をいう。以䞋同じ。を定めた堎合における同法第五十九条第䞀項に芏定する内閣府什で定める瀟員の有する優先出資 第癟四十䞃条第四項及び第癟四十八条第䞉項の衚 䌚瀟法第癟二十四条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第二項 第癟四十九条第䞀項 剰䜙金の配圓 資産の流動化に関する法埋第五十条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞉十五条第䞀項に芏定する代金の亀付、優先資本金の額資産の流動化に関する法埋第四十二条第䞀項第䞀号に芏定する優先資本金の額をいう。の枛少に䌎う払戻し、利益の配圓若しくは資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項に芏定する䞭間配圓以䞋この条においお「代金亀付等」ず総称する。 第癟四十九条第二項 同項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟四十九条第䞉項 第䞀項の剰䜙金の配圓 代金亀付等 第癟五十条第二項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十条第䞀項 第癟五十条第四項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産の流動化に関する法埋第四十条第二項 第二癟五条第䞀項 第四十䞀条第二項 第癟五十条第五項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏であるものに限る。 転換特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。であるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいい、その行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。以䞋同じ。を付した新優先出資匕受暩付特定瀟債同条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 同法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき振替優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する 第癟五十条第六項 新株予玄暩を行䜿する者は、圓該新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるずき 転換特定瀟債の転換を請求する者又は新優先出資の匕受暩を行䜿する者 第癟五十䞀条第䞀項第四号 䌚瀟法第四癟五十四条第五項 資産の流動化に関する法埋第癟十五条第䞀項 第癟五十二条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十䞉条 䞀株 優先出資䞀口 生じたずき、又は単元未満株匏が生じたずき 生じたずき 䌚瀟法第䞉癟八条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第五十九条第䞀項 又は圓該単元未満株匏に぀いおは、圓該端数又は圓該単元未満株匏の数を単元株匏数で陀した数これらの数に に぀いおは、圓該端数 第癟五十四条第䞀項 䌚瀟法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 第癟五十五条第䞀項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等同法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第四項においお同じ。、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄、株匏移転又は株匏亀付 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。第四項においお同じ。の倉曎 第癟十六条第䞀項、第癟八十二条の四第䞀項、第四癟六十九条第䞀項、第䞃癟八十五条第䞀項、第䞃癟九十䞃条第䞀項、第八癟六条第䞀項又は第八癟十六条の六第䞀項 第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十二条の四第䞀項又は資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第䞀項 第癟五十五条第二項 第癟六十䞀条第二項の芏定により、䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第癟八十䞀条第䞀項同法第癟八十二条の四第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合に限る。、第四癟六十九条第䞉項、第䞃癟八十五条第䞉項、第䞃癟九十䞃条第䞉項、第八癟六条第䞉項又は第八癟十六条の六第䞉項 第二癟四十六条第䞀項の芏定により公告するずき、又は第二癟四十䞃条第二項の芏定により資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項 第癟五十五条第四項 䌚瀟法第癟十六条第䞀項各号の行為、同法第癟八十二条の二第䞀項に芏定する株匏の䜵合、事業譲枡等、吞収合䜵、吞収分割、株匏亀換若しくは株匏亀付がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 優先出資の䜵合又は資産流動化蚈画の倉曎がその効力を生ずる日 第癟五十九条第䞀項 株刞喪倱登録がされた株刞 第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日においお公瀺催告手続非蚟事件手続法第癟条に芏定する公瀺催告手続をいう。が行われおいる優先出資蚌刞 に぀いおは、登録抹消日䌚瀟法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで に぀いおは、 第癟五十九条第二項 登録抹消日においお 同項の優先出資蚌刞に係る陀暩決定の正本又は謄本その他の䞻務省什で定める曞類を添付しお請求があった堎合には、遅滞なく 圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の䞻務省什で定める者 圓該請求を行った者 名矩人等 請求者 登録抹消日たでに 圓該申出の日たでに 第癟五十九条第䞉項第䞀号 名矩人等 請求者 第癟五十九条の二第二項 同法第癟䞉十条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞀項 振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十条 特定の銘柄前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。以䞋第二癟四十䞉条たでにおいお同じ。の振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合次条第䞀項及び第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合を陀く。には、圓該振替優先出資の発行者は、第二癟四十五条第䞉項の䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌、遅滞なく、圓該振替優先出資に぀いお抹消の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、圓該抹消によりその口座顧客口座前条第䞀項においお準甚する第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を陀く。においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の盎近䞊䜍機関に察しお行うものずする。  前項前段の通知があった堎合には、振替機関等は、第四項から第六項たでの芏定により、圓該通知においお次項の芏定により瀺されたずころに埓い、圓該通知に係る振替優先出資に぀いお、その備える振替口座簿における枛少の蚘茉若しくは蚘録又は通知をしなければならない。  発行者は、第䞀項前段の通知をする堎合には、次に掲げる事項を瀺さなければならない。 侀 圓該抹消によりその口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされる加入者の氏名又は名称及び圓該口座 二 圓該抹消においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資の銘柄及び口数 侉 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが保有欄前条第䞀項においお準甚する第癟䞉十条第二項第䞀号むに芏定する保有欄をいう。次条第䞉項及び第二癟四十二条第五項においお同じ。であるか、又は質暩欄前条第䞀項においお準甚する同号ロに芏定する質暩欄をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるかの別 四 第䞀号の口座においお枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、圓該蚘茉又は蚘録がされるべき振替優先出資に぀いおの優先出資瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第二号の口数のうち圓該優先出資瀟員ごずの口数  第䞀項前段の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 前項第䞀号の口座の同項第䞉号の芏定により瀺された欄における次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 前項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 ロ むの枛少の蚘茉又は蚘録がされるのが質暩欄である堎合には、前項第四号の優先出資瀟員ごずの口数の枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により瀺された事項の通知  前項第二号の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関等は、盎ちに、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該通知をした口座管理機関の口座の顧客口座における第䞉項第二号の口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録 二 圓該振替機関等が口座管理機関である堎合には、盎近䞊䜍機関に察する前項第二号の芏定により通知を受けた事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた振替機関等に぀いお準甚する。 振替優先出資の党郚の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十䞀条 特定の銘柄の振替優先出資の党郚に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第二号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第二号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十六条第䞉項に芏定する保有欄等をいう。次条第䞉項及び第五項においお同じ。においお、圓該振替優先出資の党郚に぀いおの蚘茉又は蚘録の抹消をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 保有優先出資口数に応じた振替優先出資の消华に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟四十二条 特定の銘柄の振替優先出資に぀いお優先出資瀟員の有する圓該振替優先出資の口数に応じお優先出資の消华をしようずする堎合には、圓該振替優先出資の発行者は、第䞉号の効力発生日の二週間前たでに、圓該発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該優先出資の消华に係る振替優先出資の銘柄 二 䞀から次のむの発行総口数のロの発行総口数に察する割合を控陀した割合以䞋この条においお「枛少比率」ずいう。 ã‚€ 優先出資の消华埌の圓該振替優先出資の発行総口数 ロ 優先出資の消华前の圓該振替優先出資の発行総口数 侉 第二癟四十五条第䞀項の効力発生日 四 圓該発行者の口座二以䞊あるずきは、そのうちの䞀  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替優先出資の銘柄に぀いお、その盎近䞋䜍機関に察し、同項各号に掲げる事項の通知をしなければならない。  第䞀項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた振替機関は、同項第䞉号の効力発生日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時においお、その備える振替口座簿䞭の第䞀項第䞀号の振替優先出資に぀いおの蚘茉又は蚘録がされおいる保有欄等においお、圓該保有欄等に蚘茉又は蚘録がされおいる口数に枛少比率をそれぞれ乗じた口数に぀いおの枛少の蚘茉又は蚘録をしなければならない。  前二項の芏定は、第二項この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  振替機関等が第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によっお枛少の蚘茉又は蚘録をするこずにより第䞉項に芏定する保有欄等に䞀に満たない端数が蚘茉され、又は蚘録されるこずずなる堎合には、圓該振替機関等は、同項の芏定にかかわらず、圓該保有欄等に぀いおすべき蚘茉又は蚘録に代えお、圓該保有欄等の加入者の保有欄等又は第䞀項第四号の口座の保有欄に政什で定める蚘茉又は蚘録をしなければならず、振替機関は、政什で定めるずころにより、その䞋䜍機関に察し、圓該蚘茉又は蚘録をするための必芁な指瀺をしなければならない。 この堎合においお、圓該䞋䜍機関は、圓該指瀺に埓った措眮を執らなければならない。 発行者が誀っお振替優先出資の消华をした堎合における取扱い 第二癟四十䞉条 発行者が第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により圓該発行者に察抗するこずができないものずされた振替優先出資に぀いおした優先出資の消华は、圓該発行者が善意の堎合であっおも、圓該銘柄の他の振替優先出資に぀いおの圓該発行者に察抗するこずができる口数を枛少させる効力を有しない。  前項に芏定する優先出資の消华に際しお優先出資瀟員に金銭が支払われたずきは、圓該優先出資瀟員は、発行者に察し、その金額の返還をする矩務を負わない。  発行者は、第䞀項に芏定する優先出資の消华をしたずきは、前項に芏定する金額の限床においお、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟四十䞃条第二項又は第癟四十八条第二項の芏定による優先出資瀟員の振替機関等に察する暩利を取埗する。 発行枈みの優先出資を振替優先出資ずする堎合の特䟋 第二癟四十四条 発行者が発行枈みの優先出資に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、圓該優先出資の質暩者登録優先出資質暩者資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第四項に芏定する登録優先出資質暩者をいう。を陀く。は、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日の前日たでに、発行者に察し、同法第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条各号に掲げる事項を優先出資瀟員名簿資産の流動化に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。 振替優先出資の消华に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十五条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の消华をしようずする堎合には、その旚及び資産の流動化に関する法埋第四十䞃条第䞉項に芏定する効力発生日においおその効力が生ずる旚を圓該効力発生日の二週間前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の消华は、同項の効力発生日圓該効力発生日においお資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続が終了しおいないずきは、その終了の時にその効力を生ずる。  発行者は、第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その旚及び圓該発行者の定める䞀定の日又は資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第二項から第四項たでの芏定による手続の終了の時のいずれか遅い時以埌に圓該振替優先出資に぀いお第二癟四十条第䞀項の抹消の通知をする旚をその日の二週間前たでに公告しなければならない。  第二癟四十条第䞀項に芏定する堎合には、第二項の芏定にかかわらず、優先出資の消华は、同条第四項第䞀号むの枛少の蚘茉又は蚘録がされた日にその効力を生ずる。 振替優先出資の䜵合に関する資産の流動化に関する法埋の特䟋 第二癟四十六条 発行者は、振替優先出資に぀いお優先出資の䜵合をしようずする堎合には、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を同項第二号の日の二十日前たでに公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、優先出資の䜵合は、資産の流動化に関する法埋第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項第二号の日にその効力を生ずる。 振替優先出資に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟四十䞃条 振替優先出資に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第四十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項䞊びに第癟䞉十䞉条の芏定䞊びに資産の流動化に関する法埋第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟四十八条の芏定は、適甚しない。  資産の流動化に関する法埋第癟五十䞉条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟十六条第䞉項の芏定にかかわらず、振替優先出資を発行しおいる特定目的䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第四節 新投資口予玄暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十䞃条の二 新投資口予玄暩投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞃項に芏定する新投資口予玄暩をいう。以䞋同じ。の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新投資口予玄暩その目的である投資口が振替投資口であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新投資口予玄暩であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替新投資口予玄暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新投資口予玄暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十䞃条の䞉 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十䞃条第二項、第癟八十四条第二項を陀く。、第癟八十九条第䞉項を陀く。、第癟八十九条の二及び第癟九十条の芏定を陀く。次項においお同じ。は、新投資口予玄暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭「新株予玄暩蚌刞」ずあるのは「新投資口予玄暩蚌刞」ず、「取埗条項付新株予玄暩」ずあるのは「取埗条項付新投資口予玄暩」ず、「新株予玄暩買取請求」ずあるのは「新投資口予玄暩買取請求」ず読み替えるものずする。  第八章の芏定を新投資口予玄暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新投資口予玄暩蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十八項に芏定する新投資口予玄暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十䞃条第䞀項 新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付する堎合その他の䞻務省什で定める堎合にあっおは、圓該䌚瀟に準ずる者ずしお䞻務省什で定めるもの。以䞋 以䞋 第癟六十九条第二項 合䜵により消滅する䌚瀟の株匏 新投資口予玄暩無償割圓お投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞉に芏定する新投資口予玄暩無償割圓おをいう。以䞋この項においお同じ。を受ける投資䞻の有する投資口 株䞻名簿 投資䞻名簿同法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 合䜵に際しお圓該株匏に代わる 新投資口予玄暩無償割圓おに際しお 第癟八十䞉条第䞀項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、合䜵、吞収分割契玄、新蚭分割、株匏亀換契玄又は株匏移転 合䜵 同項又は同法第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項若しくは第八癟八条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞀項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞀項 第癟八十䞉条第二項 䌚瀟法第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第䞉項 䌚瀟法第癟十八条第四項、第䞃癟䞃十䞃条第四項、第䞃癟八十䞃条第四項又は第八癟八条第四項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟四十九条の䞉の二第䞉項又は第癟四十九条の十䞉の二第䞉項 第癟十八条第䞉項、第䞃癟䞃十䞃条第䞉項、第䞃癟八十䞃条第䞉項又は第八癟八条第䞉項 第癟四十九条の䞉の二第二項又は第癟四十九条の十䞉の二第二項 第癟八十䞉条第五項 䌚瀟法第癟十八条第䞀項各号に掲げる定欟の倉曎、組織倉曎、吞収合䜵、吞収分割若しくは株匏亀換がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵、新蚭分割若しくは株匏移転により蚭立する䌚瀟の成立の日 吞収合䜵がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵により成立する投資法人の成立の日 第癟八十四条第二項 䌚瀟法第二癟四十九条第䞉号 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の五第䞀項第二号 新株予玄暩原簿 新投資口予玄暩原簿同項に芏定する新投資口予玄暩原簿をいう。 第癟八十五条第䞀項 䌚瀟法第二癟䞃十䞉条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の九第䞀項 この章及び次章 この章 第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第二項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十五条第䞉項 䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞃号む 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の二第四号む 第癟八十五条第四項 䌚瀟法第二癟䞃十五条第䞀項 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の十䞀第䞀項 第癟八十九条第䞉項 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。、吞収分割䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号に芏定する堎合に限る。、新蚭分割同法第䞃癟六十䞉条第十号に芏定する堎合に限る。、株匏亀換同法第䞃癟六十八条第䞀項第四号に芏定する堎合に限る。又は株匏移転同法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第九号に芏定する堎合に限る。 合䜵合䜵により圓該発行者が消滅する堎合に限る。 これらの行為以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。 吞収合䜵 又は合䜵等 又は新蚭合䜵 適甚陀倖 第二癟四十䞃条の四 振替新投資口予玄暩に぀いおは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第䞀項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第二癟五十九条第䞀項䞊びに第二癟六十条第䞀項及び第二項䞊びに投資信蚗及び投資法人に関する法埋第八十八条の八第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟六十八条第䞀項及び第二癟六十九条第䞀項の芏定は、適甚しない。 第五節 特定目的䌚瀟の新優先出資の匕受暩の振替 暩利の垰属 第二癟四十八条 資産流動化蚈画資産の流動化に関する法埋第二条第四項に芏定する資産流動化蚈画をいう。に新優先出資の匕受暩同法第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。のみを譲枡するこずができる旚の定めがある新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うものに付された新優先出資の匕受暩以䞋「振替新優先出資匕受暩」ずいう。に぀いおの暩利の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。  この節においお、振替新優先出資匕受暩に぀いおの数は、圓該振替新優先出資匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資の払蟌金額によるものずする。 新優先出資の匕受暩に関する新株予玄暩に係る芏定の準甚 第二癟四十九条 第八章の芏定第癟六十䞉条、第癟六十四条第䞉項、第癟六十六条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟六十䞃条、第癟六十八条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟六十九条、第癟六十九条の二、第癟䞃十䞀条、第癟八十䞉条、第癟八十四条第二項及び第四項、第癟八十五条から第癟八十䞃条たで䞊びに第癟八十九条から第癟九十条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額  第八章の芏定を新優先出資の匕受暩に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟六十四条第䞀項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞資産の流動化に関する法埋第癟四十二条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩蚌刞をいう。以䞋同じ。 第癟六十四条第二項 新株予玄暩蚌刞 新優先出資匕受暩蚌刞 第癟六十五条第䞉項第四号 数、圓該数のうち新株予玄暩者ごずの数䞊びに圓該新株予玄暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟六十六条第䞀項 圓該振替新株予玄暩を発行した 圓該振替新優先出資匕受暩第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩をいう。に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。以䞋同じ。を発行した 第癟六十六条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟六十六条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟六十六条第二項第䞀号む 加入者同号の新株予玄暩者であるものに限る。 加入者 第癟六十六条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟六十八条第䞉項第二号 質暩欄 第癟六十五条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟六十八条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟六十八条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟䞃十二条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第癟䞃十䞃条 第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第癟䞃十九条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び同項第二号 消华され、又は行䜿された 行䜿された の数 の額 控陀した数 控陀した額 第癟八十条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第癟八十条第䞉項 数の 額の 第癟八十䞀条第䞀項及び第癟八十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第癟八十四条第䞀項 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 振替新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 においお、圓該 においお、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に係る 第癟八十四条第䞉項 の匕受け に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の匕受け 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 の発行者 に係る新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行者 第六節 特定目的䌚瀟の転換特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十条 転換特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する転換特定瀟債転換によっお発行すべき優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた転換特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの以䞋「振替転換特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 転換特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十䞀条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項、第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たで䞊びに第二癟二十五条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定を陀く。次項においお同じ。は、転換特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 転換特定瀟債刞 数 金額 総数 総額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を転換特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟䞉十䞉条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 に぀いおの瀟債の総額、圓該振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する の転換を請求する 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 発行総数 発行総額転換枈み又は償還枈みの額を陀く。 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 銘柄瀟債の償還枈みのものを陀く。 銘柄 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十条 振替新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩を行䜿する 振替転換特定瀟債第二癟五十条に芏定する振替転換特定瀟債をいう。の転換を請求する 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替転換特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十二条 振替転換特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第䞃節 特定目的䌚瀟の新優先出資匕受暩付特定瀟債の振替 暩利の垰属 第二癟五十䞉条 新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行の決定においお、圓該決定に基づき発行する新優先出資匕受暩付特定瀟債圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資であるものに限る。の党郚に぀いおこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を定めた新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお、振替機関が取り扱うもの第二癟四十八条第䞀項に芏定する振替新優先出資匕受暩を陀く。以䞋「振替新優先出資匕受暩付特定瀟債」ずいう。に぀いおの暩利差抌えを受けるこずなく匁枈期が到来した利息の請求暩を陀く。の垰属は、この節の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずする。 新優先出資匕受暩付特定瀟債に関する新株予玄暩付瀟債に係る芏定の準甚 第二癟五十四条 前章の芏定第癟九十二条、第癟九十五条第䞀項第五号から第䞃号たで及び第二項第䞀号ロからニたで、第癟九十六条、第癟九十䞃条第䞉項第䞉号及び第六号、第四項第䞀号ロ及び第四号、第五項第四号䞊びに第䞃項第二号、第癟九十八条、第癟九十八条の二、第二癟条、第二癟十五条、第二癟十六条第二項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十二条第五項及び第六項䞊びに第二癟二十䞉条から第二癟二十四条たでの芏定を陀く。次項においお同じ。は、新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次項に定める堎合を陀き、これらの芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 新株予玄暩付瀟債刞 新優先出資匕受暩付特定瀟債刞 数 金額 増加 増額 枛少 枛額 振替数 振替金額 総数 総額 発行総数 発行総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 瀟債暩者集䌚 特定瀟債暩者集䌚 瀟債管理者 特定瀟債管理者 瀟債管理補助者 特定瀟債管理補助者  前章の芏定を新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお準甚する堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十九条第二号 資産の流動化に関する法埋第癟四十䞀条第二項 第癟九十四条第䞉項第二号 新株予玄暩の 新優先出資の匕受暩資産の流動化に関する法埋第癟䞉十九条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の 又は 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債第二癟五十䞉条に芏定する振替新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。に新優先出資の匕受暩が付されおいないずき、又は 第癟九十四条第䞉項第四号 その旚、 その旚及び 数、圓該数のうち振替新株予玄暩付瀟債暩者ごずの数䞊びに圓該振替新株予玄暩付瀟債暩者の氏名又は名称及び䜏所 金額 第癟九十五条第䞀項第二号 又は質暩者である加入者 である加入者 第癟九十五条第䞀項第四号 数次号に掲げるものを陀く。 金額 第癟九十五条第䞀項第九号 総数、圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の総額 総額 第癟九十五条第二項第䞀号む 加入者同号の振替新株予玄暩付瀟債暩者であるものに限る。 加入者 第癟九十五条第二項第二号 数ず同項第五号の振替新株予玄暩付瀟債の数を合蚈した数 金額 及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たで 䞊びに圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第四号たで及び第八号 第癟九十䞃条第䞉項第二号 質暩欄 第癟九十四条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第䞀号む 振替数 前項第䞀号の金額以䞋この条においお「振替金額」ずいう。 第癟九十䞃条第四項第二号及び第五号 及び第四号から第六号たで 、第四号及び第五号 第癟九十九条第䞃項 瀟債管理者等第䞃十䞀条第䞃項に芏定する瀟債管理者等をいう。次項においお同じ 特定瀟債管理者資産の流動化に関する法埋第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者をいう。以䞋同じ。、特定瀟債管理補助者同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者をいい、特定瀟債暩者又は質暩者のために振替特定瀟債の償還を受ける暩限を有するものに限る。以䞋同じ。又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟次項においお「特定瀟債管理者等」ずいう に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第癟九十九条第八項 瀟債管理者等 特定瀟債管理者等 第二癟䞀条 保有欄等 口座機関口座及び顧客口座以倖の口座にあっおは、圓該口座の保有欄又は質暩欄 第二癟二条第䞀項 新株予玄暩の行䜿により圓該振替新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するずき 資産の流動化に関する法埋第五条第䞀項第二号ニの請求があったずき 第二癟䞉条第䞀項 消滅しおいる 消滅しおいるもの、又は付されおいない 第二癟八条 第二癟十五条第䞀項に芏定する買取口座を陀き、口座管理機関の口座にあっおは 口座管理機関の口座にあっおは、 第二癟十条第䞀項 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第二項第䞀号 消华され、又は行䜿された 行䜿された 第二癟十䞀条第䞀項各号列蚘以倖の郚分 控陀した数 控陀した額 数の 額の 第二癟十䞀条第䞉項 数の 額の 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 第二癟十六条第䞀項 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第䞀項 第二癟十六条第䞉項 瀟債原簿 特定瀟債原簿資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条に芏定する特定瀟債原簿をいう。 第二癟十六条第四項 口座特別口座を陀く。 口座 䌚瀟法第二癟四十二条第二項 資産の流動化に関する法埋第癟二十二条第二項 第二癟四十四条第䞀項 第癟二十四条 第二癟二十䞀条第䞀項 盞応する瀟債の金額に応じお、瀟債暩者集䌚 応じお、特定瀟債暩者集䌚資産の流動化に関する法埋第癟二十九条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚をいう。以䞋同じ。 第二癟二十二条第䞀項 第䞉項本文又は第五項本文 第䞉項本文 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおの資産の流動化に関する法埋の適甚陀倖 第二癟五十五条 振替新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、資産の流動化に関する法埋第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第四号及び第五号、第六癟八十二条第䞀項から第䞉項たで、第六癟八十八条第䞀項、第六癟九十条第䞀項、第六癟九十䞀条第䞀項及び第二項、第六癟九十䞉条第䞀項、第六癟九十四条第䞀項䞊びに第六癟九十五条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定は、適甚しない。 第十䞀章 組織倉曎等に係る振替 第䞀節 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋による組織倉曎等に係る振替 金融機関の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟五十六条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号。以䞋この節においお「合䜵転換法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行合䜵転換法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵合䜵転換法第二条第五項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関合䜵転換法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。の優先出資協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。が振替優先出資第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋この節においお同じ。である堎合においお、吞収合䜵存続銀行合䜵転換法第九条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵合䜵転換法第二条第四項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立銀行の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅銀行合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅銀行をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫合䜵転換法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫合䜵転換法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日  第癟䞉十八条第䞀項から第六項たでの芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関合䜵転換法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関合䜵転換法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋この節においお同じ。が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。以䞋同じ。の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関の成立の日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数 口数 第癟䞉十八条第六項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第二癟五十䞃条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等合䜵転換法第二条第十項に芏定する䌚員等をいう。以䞋この節においお同じ。に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続銀行又は新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏でない堎合においお吞収合䜵存続信甚金庫又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずする堎合に぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の䌚員等に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資でない堎合においお吞収合䜵存続協同組織金融機関又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお、同条第二項の芏定は吞収合䜵存続協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵に際しお振替優先出資を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟五十八条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立銀行が新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立銀行の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅銀行又は新蚭合䜵消滅銀行の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等合䜵転換法第十䞀条第䞀項第二号に芏定する出資等をいう。以䞋この節においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続信甚金庫若しくは新蚭合䜵蚭立信甚金庫が吞収合䜵消滅銀行若しくは新蚭合䜵消滅銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立信甚金庫同法第十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立信甚金庫をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替株匏以倖の株匏等合䜵転換法第九条第䞀項第二号に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続銀行若しくは新蚭合䜵蚭立銀行が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお株匏等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟六十条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立銀行同法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立銀行をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅協同組織金融機関又は新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資が振替優先出資である堎合においお、吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関の優先出資者に察しお吞収合䜵若しくは新蚭合䜵に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は吞収合䜵存続協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関が吞収合䜵消滅協同組織金融機関若しくは新蚭合䜵消滅協同組織金融機関のある皮類の優先出資の優先出資者に察しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第九条第䞀項第四号に芏定する効力発生日をいう。又は新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関同法第十九条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立協同組織金融機関をいう。の成立の日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する銀行合䜵転換法第二条第二項に芏定する銀行をいう。次項においお同じ。が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する銀行が吞収合䜵吞収合䜵により圓該銀行が消滅する堎合に限る。又は新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「銀行金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第二条第二項に芏定する銀行をいう。又は協同組織金融機関同条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融機関の合䜵における株匏買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟五十九条 消滅銀行合䜵転換法第二十䞀条第䞀項に芏定する消滅銀行をいう。以䞋この条から第二癟六十䞀条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続銀行は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求合䜵転換法第二十四条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行若しくは吞収合䜵存続銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第二癟六十䞀条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続銀行は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続銀行の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続銀行若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座第二癟五十九条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟五十九条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟五十九条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟五十九条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟五十九条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する合䜵転換法の特䟋等 第二癟六十条 消滅銀行は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求合䜵転換法第二十五条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅銀行が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅銀行は、次条の芏定により、合䜵転換法第二十䞉条第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅銀行は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅銀行に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十条買取口座第二癟六十条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十条買取口座」ずする。 金融機関の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十䞀条 合䜵転換法第二十䞉条第䞀項合䜵転換法第䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅銀行又は吞収合䜵存続銀行は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 金融機関の転換に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十二条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第䞉号の芏定により転換合䜵転換法第二条第䞃項に芏定する転換をいう。以䞋この条においお同じ。をする協同組織金融機関合䜵転換法第二条第䞉項に芏定する協同組織金融機関をいう。以䞋この条においお同じ。の優先出資が振替優先出資である堎合においお、転換埌銀行合䜵転換法第五十九条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌銀行をいう。次項においお同じ。が転換をする協同組織金融機関の優先出資者に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 発行総数 発行総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号及び第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 の数 の口数  第癟六十条第䞀項の芏定は、前項の芏定により振替株匏を亀付しようずする堎合においお、転換埌銀行が転換をする協同組織金融機関の䌚員等に察しお転換に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、合䜵転換法第四条第二号の芏定により転換をする普通銀行合䜵転換法第二条第䞀項に芏定する普通銀行をいう。以䞋この条においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、転換埌信甚金庫合䜵転換法第五十六条第䞀項第䞀号に芏定する転換埌信甚金庫をいう。次項においお同じ。が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟䞉十八条第䞀項前段 合䜵等効力発生日 効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。以䞋同じ。 第癟䞉十八条第䞀項第䞉号 の総数 の総口数 第癟䞉十八条第䞀項第四号 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞀項第䞃号 総数 総口数 第癟䞉十八条第䞉項 合䜵等効力発生日 効力発生日 第癟䞉十八条第䞉項第䞀号 数の 口数の  第癟六十条第䞉項の芏定は、前項の芏定により振替優先出資を亀付しようずする堎合においお、転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行の株䞻に察しお転換に際しお振替優先出資以倖の出資等を亀付しようずするずき、又は転換埌信甚金庫が転換をする普通銀行のある皮類の株匏の株䞻に察しお転換に際しお出資等の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「効力発生日金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五十六条第䞀項第九号に芏定する効力発生日をいう。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 保険業法による組織倉曎等に係る振替 保険䌚瀟の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十䞉条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟六十䞀条に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十四条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟保険業法第癟六十四条第䞀項第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅盞互䌚瀟をいう。の瀟員に察しお吞収合䜵同法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟が吞収合䜵消滅盞互䌚瀟の瀟員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。次項においお同じ。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟同法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「吞収合䜵がその効力を生ずる日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟六十五条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞉項の芏定は、吞収合䜵消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十二条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株匏が振替株匏である堎合においお、吞収合䜵存続盞互䌚瀟同法第癟六十条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続盞互䌚瀟をいう。又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。が吞収合䜵消滅株匏䌚瀟又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟の株䞻に察しお吞収合䜵又は新蚭合䜵に際しお補償をしようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「吞収合䜵保険業法第癟六十条に芏定する吞収合䜵をいう。がその効力を生ずる日又は新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟同法第癟六十䞀条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立盞互䌚瀟をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する保険業を営む株匏䌚瀟が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟又は盞互䌚瀟の」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の合䜵における株匏買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十六条 消滅株匏䌚瀟保険業法第癟六十五条の二第䞀項に芏定する消滅株匏䌚瀟をいう。以䞋この条から第二癟六十八条たでにおいお同じ。又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求同法第癟六十五条の五第䞀項又は同法第癟六十五条の十二においお準甚する䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟若しくは吞収合䜵存続株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第二癟六十八条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟若しくは同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座第二癟六十六条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十六条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十六条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟六十六条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟六十六条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する保険業法の特䟋等 第二癟六十䞃条 消滅株匏䌚瀟は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求保険業法第癟六十五条の六第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該消滅株匏䌚瀟が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の消滅株匏䌚瀟は、次条の芏定により、保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の消滅株匏䌚瀟は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である消滅株匏䌚瀟に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座第二癟六十䞃条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟六十䞃条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟六十䞃条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟六十䞃条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟六十䞃条買取口座」ずする。 保険䌚瀟の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟六十八条 保険業法第癟六十五条の四第䞀項同法第癟六十五条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、消滅株匏䌚瀟又は吞収合䜵存続株匏䌚瀟は、圓該芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀換又は組織倉曎株匏移転に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟六十九条 第癟六十条第䞀項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟保険業法第九十六条の五第二項に芏定する組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。が組織倉曎同法第八十六条第䞀項に芏定する組織倉曎をいう。以䞋この条においお同じ。をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換同法第九十六条の五第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀換をいう。以䞋この条においお同じ。又は組織倉曎株匏移転同法第九十六条の八第䞀項に芏定する組織倉曎株匏移転をいう。に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は組織倉曎株匏亀換完党芪䌚瀟が組織倉曎をする盞互䌚瀟の瀟員に察しお組織倉曎株匏亀換に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟同法第九十六条の九第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎株匏移転蚭立完党芪䌚瀟をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。 保険䌚瀟の組織倉曎株匏亀付に関する保険業法の特䟋 第二癟六十九条の二 第八十六条の䞉の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟保険業法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が組織倉曎株匏亀付同法第九十六条の九の二第䞀項に芏定する組織倉曎株匏亀付をいう。以䞋この条においお同じ。に際しお振替瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟八十九条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお、第二癟二十䞉条の二の芏定は組織倉曎埌株匏䌚瀟が組織倉曎株匏亀付に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八十六条の䞉第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号む 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号む 株匏亀付芪䌚瀟同項第䞀号に芏定する株匏亀付芪䌚瀟 組織倉曎埌株匏䌚瀟同法第八十六条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌株匏䌚瀟 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第八十六条の䞉第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第八十六条の䞉第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日保険業法第八十六条第四項第十二号に芏定する効力発生日をいう。第癟六十条の二第四項、第癟八十九条の二第䞉項及び第二癟二十䞉条の二第䞉項においお同じ。 第癟六十条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第䞉号 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第䞉号 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第四号 第九十六条の九の䞉第䞀項第四号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟六十条の二第䞉項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟六十条の二第四項 その効力を生ずる日 効力発生日 第癟八十九条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ロ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ロ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第癟八十九条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第癟八十九条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第二癟二十䞉条の二第䞀項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第五号ハ 保険業法第九十六条の九の䞉第䞀項第五号ハ 第䞃癟䞃十四条の四第䞀項 第九十六条の九の四第䞀項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第二癟二十䞉条の二第二項 䌚瀟法第䞃癟䞃十四条の四第二項 保険業法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の九 第九十六条の九の九 第䞃癟䞃十四条の䞉第䞀項第六号 第九十六条の九の䞉第䞀項第六号 同法第䞃癟䞃十四条の四第二項 同法第九十六条の九の四第二項 第䞃癟䞃十四条の六 第九十六条の九の六 第二癟二十䞉条の二第䞉項 その効力を生ずる日 効力発生日 第䞉節 金融商品取匕法による合䜵に係る振替 金融商品取匕所の合䜵に関する蚘茉又は蚘録手続 第二癟䞃十条 第癟䞉十八条第䞀項から第五項たでの芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十䞀条 第癟六十条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏でない堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟六十条第䞀項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十䞃条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所同法第癟䞉十八条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅䌚員金融商品取匕所をいう。の䌚員に察しお吞収合䜵同法第癟䞉十六条第二項に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この節においお同じ。又は新蚭合䜵に際しお振替株匏を亀付しようずする堎合に぀いお、第癟六十条第二項の芏定は吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員金融商品取匕所の䌚員に察しお吞収合䜵に際しお振替株匏を移転しようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日金融商品取匕法第癟䞉十䞃条第二号に芏定する効力発生日をいう。次項においお同じ。又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所同法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず、同条第二項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは「効力発生日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞀項の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵に際しお振替新株予玄暩付瀟債を亀付しようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。 第二癟䞃十二条 第癟六十条第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏が振替株匏である堎合においお、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお振替株匏でない株匏を亀付しようずするずき、又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所のある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所の株匏の割圓おをしないこずずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「合䜵等効力発生日」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第癟䞉十九条の二第䞀項第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の成立の日」ず読み替えるものずする。  第癟八十九条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。次項においお同じ。が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟八十九条第䞉項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。  第二癟二十䞉条第䞉項の芏定は、振替新株予玄暩付瀟債を発行する株匏䌚瀟金融商品取匕所が新蚭合䜵をしようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「䌚瀟の」ずあるのは、「株匏䌚瀟金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する株匏䌚瀟金融商品取匕所をいう。の」ず読み替えるものずする。 金融商品取匕所の合䜵における株匏買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十䞉条 吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替株匏の発行者である堎合には、振替機関等に察し、株匏買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十䞀第䞀項又は第癟䞉十九条の十䞃第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替株匏の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る株匏買取請求をするこずができる振替株匏の株䞻が存しないずきは、この限りでない。  前項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第二癟䞃十五条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替株匏の株䞻は、その有する振替株匏に぀いお株匏買取請求をしようずするずきは、圓該振替株匏に぀いお買取口座を振替先口座第癟䞉十二条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所は、吞収合䜵がその効力を生ずる日たでは、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該吞収合䜵に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻による株匏買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏圓該撀回に係る株匏買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該株䞻の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替株匏に぀いおは、それぞれ圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所若しくは第䞉項の申請をした振替株匏の株䞻又は同項の申請をした振替株匏の株䞻の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替株匏の株䞻以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替株匏の発行者である吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟四十䞉条、第癟五十䞀条及び第癟五十四条の芏定の適甚に぀いおは、第癟四十䞉条䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座第二癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟五十䞀条第二項及び第癟五十四条第䞉項第四号においお同じ。」ず、第癟五十䞀条第二項第䞀号䞭「及び第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「䞊びに第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟五十五条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「第癟五十五条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十䞉条買取口座」ず、第癟五十四条第䞉項第四号䞭「次条第䞉項」ずあるのは「次条第䞉項又は第二癟䞃十䞉条第䞉項」ず、「同条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「次条第䞀項に芏定する買取口座又は第二癟䞃十䞉条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における新株予玄暩買取請求に関する金融商品取匕法の特䟋等 第二癟䞃十四条 新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、振替新株予玄暩の発行者である堎合には、振替機関等に察し、新株予玄暩買取請求金融商品取匕法第癟䞉十九条の十八第䞀項の芏定による請求をいう。以䞋この条においお同じ。に係る振替新株予玄暩の振替を行うための口座以䞋この条においお「買取口座」ずいう。の開蚭の申出をしなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所が開蚭の申出をした買取口座があるずき、又は圓該合䜵に係る新株予玄暩買取請求をするこずができる振替新株予玄暩の新株予玄暩者が存しないずきは、この限りでない。  前項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、次条の芏定により、金融商品取匕法第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定による通知に代えお圓該通知をすべき事項を公告する堎合には、䜵せお、買取口座を公告しなければならない。  振替新株予玄暩の新株予玄暩者は、その有する振替新株予玄暩に぀いお新株予玄暩買取請求をしようずするずきは、圓該振替新株予玄暩に぀いお買取口座を振替先口座第癟六十八条第䞉項第四号に芏定する振替先口座をいう。以䞋この条においお同じ。ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、前項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者による新株予玄暩買取請求の撀回を承諟したずきは、遅滞なく、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩圓該撀回に係る新株予玄暩買取請求に係るものに限る。に぀いお圓該新株予玄暩者の口座を振替先口座ずする振替の申請をしなければならない。  第䞀項の新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、買取口座に蚘茉され、又は蚘録された振替新株予玄暩に぀いおは、第䞉項の申請をした振替新株予玄暩の新株予玄暩者の口座以倖の口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  第䞉項の申請をする振替新株予玄暩の新株予玄暩者以倖の加入者は、買取口座を振替先口座ずする振替の申請をするこずができない。  振替新株予玄暩の発行者である新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所に係る第癟䞃十䞃条及び第癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞃十䞃条䞭「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座」ずあるのは「第癟八十䞉条第䞀項に芏定する買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座第二癟䞃十四条第䞀項に芏定する買取口座をいう。第癟八十六条第二項においお同じ。」ず、第癟八十六条第二項第䞀号䞭「及び買取口座」ずあるのは「䞊びに買取口座及び第二癟䞃十四条買取口座」ず、同項第䞉号䞭「買取口座に」ずあるのは「買取口座又は第二癟䞃十四条買取口座に」ず、「第癟八十䞉条第四項」ずあるのは「第癟八十䞉条第四項又は第二癟䞃十四条第䞉項」ず、「圓該買取口座」ずあるのは「圓該買取口座又は圓該第二癟䞃十四条買取口座」ずする。 金融商品取匕所の合䜵における株䞻等に察する公告 第二癟䞃十五条 金融商品取匕法第癟䞉十九条の十第䞀項又は第癟䞉十九条の十六第䞀項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続株匏䌚瀟金融商品取匕所又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟金融商品取匕所は、これらの芏定による通知に代えお、圓該通知をすべき事項を公告しなければならない。 第十二章 その他の有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利の振替 第二癟䞃十六条 第二条第䞀項第二十䞀号に掲げるもののうち次の各号に掲げるものの振替に぀いおは、それぞれ圓該各号に定める芏定を準甚する。 この堎合においお、圓該芏定の準甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 侀 第二条第䞀項第䞀号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第四章の芏定 二 第二条第䞀項第十二号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第䞃章の芏定 侉 第二条第䞀項第十䞉号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第八章の芏定 四 第二条第䞀項第十四号に掲げるものに準ずるものずしお政什で定めるもの 第九章の芏定 第十䞉章 雑則 加入者等による振替口座簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項に぀いおの請求 第二癟䞃十䞃条 加入者は、その盎近䞊䜍機関に察し、圓該盎近䞊䜍機関が定めた費甚を支払っお、圓該盎近䞊䜍機関が備える振替口座簿の自己の口座に蚘茉され、若しくは蚘録されおいる事項を蚌明した曞面の亀付又は圓該事項に係る情報を電磁的方法であっお䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずを請求するこずができる。 圓該口座に぀き利害関係を有する者ずしお政什で定めるものに぀いおも、正圓な理由があるずきは、同様ずする。 振替債の䟛蚗 第二癟䞃十八条 法什の芏定により担保若しくは保蚌ずしお、又は公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号の芏定により、第二条第䞀項第䞀号から第十号たで及び第十䞀号に掲げるもので振替機関が取り扱うもの以䞋この条においお「振替債」ずいう。の䟛蚗をしようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛蚗所䟛蚗法明治䞉十二幎法埋第十五号第䞀条に芏定する䟛蚗所をいう。以䞋この条においお同じ。に䟛蚗曞を提出し、か぀、圓該振替債に぀いお振替口座簿の䟛蚗所の口座の第六十九条第二項第䞀号む第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十二条第二項第䞀号に芏定する保有欄に増額又は増加の蚘茉又は蚘録をするために第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第九十五条第䞀項の振替の申請をしなければならない。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、元本の償還又は利息若しくは配圓金の支払がされたずきは、圓該償還金、利息又は配圓金は、圓該振替債に代わるもの又は埓たるものずしお保管するものずする。 この堎合においお、圓該振替債が保蚌金に代えお䟛蚗されたものであるずきは、䟛蚗者は、圓該利息又は配圓金の払枡しを請求するこずができる。  䟛蚗された振替債に぀いお、䟛蚗所に察し、第六十䞃条第二項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により瀟債刞その他の刞面が発行されたずき、又は第八十九条第二項の芏定により囜債蚌刞が発行されたずきは、圓該瀟債刞その他の刞面又は圓該囜債蚌刞は、圓該振替債に代わるものずしお保管するものずする。  䟛蚗法第䞀条ノ二から第䞀条ノ九たで及び第八条の芏定は前䞉項の堎合に぀いお、同法第䞉条の芏定は第二項前段の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第八条第二項䞭「民法第四癟九十六条ノ芏定ニ䟝レルコト、䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ずあるのは、「䟛蚗カ錯誀ニ出テシコト」ず読み替えるものずする。  前各項に定めるもののほか、振替債の䟛蚗に関する事項は、䞻務省什で定める。 信蚗財産である振替瀟債等の損倱の補塡 第二癟䞃十九条 信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関が信蚗財産ずしお所有する瀟債等で振替機関が取り扱うもの以䞋この条及び次条においお「振替瀟債等」ずいう。に぀いお、圓該振替瀟債等に係る圓該信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関の口座が匁枈矩務第八十条第二項若しくは第八十䞀条第二項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟五条第二項、第癟六条第二項、第癟九条第䞉項若しくは第癟十条第䞉項、第癟二十䞃条の二十䞉第二項若しくは第癟二十䞃条の二十四第二項、第癟四十䞃条第二項若しくは第癟四十八条第二項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第二項若しくは第癟八十二条第二項これらの芏定を第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十二条第二項若しくは第二癟十䞉条第二項これらの芏定を第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の矩務をいう。以䞋この条においお同じ。を負う振替機関等又は圓該振替機関等の䞋䜍機関により開蚭されたものである堎合においお、圓該振替機関等又は圓該䞋䜍機関の匁枈矩務の䞍履行により信蚗財産に生じた損倱を補塡するずきは、信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所芏則ぞの委任 第二癟八十条 振替瀟債等に関する匷制執行、仮差抌え及び仮凊分の執行、競売䞊びに没収保党に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 財務倧臣ぞの協議 第二癟八十䞀条 䞻務倧臣は、振替機関に察し第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消しをするこずが有䟡蚌刞の流通に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、有䟡蚌刞の流通の円滑を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。 財務倧臣ぞの通知 第二癟八十二条 䞻務倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 侀 第䞉条第䞀項の芏定による指定第二十五条第五項、第二十䞃条第五項、第二十九条第五項又は第䞉十䞀条第五項の芏定により指定を受けたものずみなされる堎合を含む。 二 第二十二条第䞀項の芏定による第䞉条第䞀項の指定の取消し  䞻務倧臣は、第四十䞀条第二項の芏定による届出を受理したずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。 財務倧臣ぞの資料の提出 第二癟八十䞉条 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 凊理制床及び金融危機管理に関し、瀟債等の振替に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。 䞻務省什ぞの委任 第二癟八十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、䞻務省什で定める。 䞻務倧臣及び䞻務省什 第二癟八十五条 第二条第二項、第䞉条、第四条第䞀項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十六条第䞀項、第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項を陀く。、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞀条から第二十䞉条たで、第二十五条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第二十九条第䞀項、第二項及び第四項、第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第四十条、第四十䞀条第二項及び第䞉項、第四十䞉条、第二癟八十䞀条䞊びに第二癟八十二条における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣及び法務倧臣ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第十䞃条加入者保護信蚗に関する事項に限る。、第四十四条第䞀項第十䞉号、第四十䞃条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する第四条第䞀項、第四十九条、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第五十五条第二項、第五十䞃条、第五十八条、第五十九条第四項䞊びに第六十䞉条第二項における䞻務倧臣は、内閣総理倧臣、法務倧臣及び財務倧臣ずする。  第䞉条第䞀項第四号む、第四条第二項第䞃号及び第䞉項、第六条、第九条、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項第䞃号及び第二項、第十五条、第十六条第二項、第十八条第䞀項、第十九条、第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項、第䞉十䞀条第䞉項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十六条第二項、同条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二条第䞉項及び第四項䞊びに第䞉癟十二条第䞀項及び第五項、第䞉十九条においお準甚する同法第䞉癟十条第䞉項、第䞉癟十四条及び第䞃癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに第四十䞀条第二項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第四十四条、第四十䞃条第䞉項においお準甚する第四条第二項第䞃号、第五十条においお準甚する第䞉十䞀条第䞉項、第五十六条第八号、第五十䞃条、第五十八条、第六十条第䞀項、第六十二条第䞀項、第六十䞉条第䞀項、第九十䞀条第六項及び第九十二条第䞀項第五号における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。  第六十八条第六項及び第六十九条第䞀項第䞃号これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の二第二項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の䞉第䞀項第五号、第癟二十䞃条の四第六項、第癟二十䞃条の五第䞀項第八号、第癟二十䞃条の六第䞀項、第癟二十䞃条の八第二項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の十四第䞀項第䞃号、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第癟二十九条第六項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十条第䞀項第九号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第䞃号第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第二項第䞀号同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞉項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第䞃項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十九条第二項第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条第六項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第九号第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第九号第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞉項第䞉号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞉項第四号第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十八条第䞀項同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項、第二癟䞉十九条においお読み替えお準甚する第癟五十九条第二項䞊びに第二癟䞃十䞃条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  第二癟䞃十八条第䞀項及び第五項における䞻務省什は、法務省什ずする。  前条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。 ただし、囜債を取り扱う振替機関に関する事項、囜債に関する事項及び加入者保護信蚗に関する事項に぀いおは、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 暩限の委任等 第二癟八十六条 内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限のうち、第二十条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合及び第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定によるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に委任するこずができる。  委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。 委員䌚の呜什に察する審査請求 第二癟八十䞃条 委員䌚が前条第二項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。 第十四章 眰則 第二癟八十八条 加入者集䌚における発蚀若しくは議決暩の行䜿に関し䞍正の請蚗を受けお財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第二癟八十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四十八条の芏定により読み替えお適甚する第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項又は第九十六条第䞀項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 二 第六十九条第二項同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十二条、第䞃十八条第五項、第䞃十九条第五項これらの芏定を第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の䞉第四項若しくは第五項、第癟二十䞀条の四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第四項若しくは第五項又は第癟二十四条の二第四項若しくは第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 侉 第九十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項、第九十六条第䞀項、第九十䞃条、第癟䞉条第五項、第癟四条第五項、第癟䞃条第六項又は第癟八条第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞉の二 第癟二十䞃条の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十二第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十䞉第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十四第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第五項、第癟二十䞃条の十五、第癟二十䞃条の二十䞀第五項又は第癟二十䞃条の二十二第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 四 第癟䞉十条第二項同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞉項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十九条第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第五項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は同条第五項の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 五 第癟六十六条第二項同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞉項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十二条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞉条第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十九条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟八十条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 六 第癟九十五条第二項同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞉項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞀条第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四条第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十条第六項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞀条第五項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者 䞃 振替口座簿に虚停の蚘茉又は蚘録をした者 第二癟九十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二十二条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什に違反した者 二 第癟五十䞀条第䞀項同条第八項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞀条第六項同条第八項及び第癟五十四条第五項これらの芏定を第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟五十四条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合䞊びに第二癟五十九条第八項、第二癟六十六条第八項及び第二癟䞃十䞉条第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞀項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第四項同条第五項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十八条第䞀項若しくは第四項これらの芏定を同条第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者 第二癟九十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四条第䞀項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十䞃条第二項、第二十九条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項の申請曞若しくは第四条第二項第四十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の曞類に虚停の蚘茉をし、若しくは圓該曞類に代えお電磁的蚘録を添付すべき堎合における圓該電磁的蚘録に虚停の蚘録をし、又は第二十五条第䞉項、第二十䞃条第䞉項、第二十九条第䞉項若しくは第䞉十䞀条第䞉項の曞面若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者 二 第十五条の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者 侉 第十六条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告曞の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者 四 第二十条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 五 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第二十条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 第二癟九十二条 第䞃条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二癟九十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六条第䞀項の芏定による認可を受けないで資本金の額を枛少し、又は虚停の申請をしお同項の認可を受けた者 二 第十八条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 四 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 五 第五十九条第四項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 第二癟九十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第二癟八十九条又は第二癟九十条 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第二癟九十䞀条第五号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 侉 第二癟九十䞀条第五号又は前条 各本条の眰金刑 第二癟九十五条 振替機関又は口座管理機関の圹員又は枅算人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六条第二項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十䞀条又は第二十䞉条これらの芏定を第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第䞉十四条第二項又は第四項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。 四 第䞉十六条第二項の曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。 五 第䞉十六条第二項の芏定に違反しお、加入者集䌚の招集の通知に際し、曞類を亀付しなかったずき。 六 正圓な理由がないのに第䞉十六条第䞉項ただし曞の芏定による請求を拒んだずき。 䞃 第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第四項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、電磁的蚘録又は議事録を備え眮かなかったずき。 八 正圓な理由がないのに第䞉十六条第四項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟十二条第五項の芏定又は第䞉十九条においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第䞉項の芏定による曞面又は議事録圓該曞面又は議事録が電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合においおは、その電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 九 業務芏皋に定めた地以倖の地においお、加入者集䌚を招集したずき。 十 正圓な理由がないのに加入者集䌚においお加入者の求めた事項に぀いお説明をしなかったずき。 十䞀 加入者集䌚に察し、虚停の申立おをし、又は事実を隠蔜したずき。 十二 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十五条の芏定に違反しお、加入者集䌚の決議の認可に関する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 十䞉 第䞉十九条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、議事録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十四 第六十九条第二項第二号同条第䞉項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第四項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第九十二条第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第䞀項、第九十四条第䞀項、第九十五条第䞀項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第九十六条第䞀項、第癟四条第四項、第癟八条第四項、第癟二十䞀条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞀条の四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十四条の二第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、同条第四項から第六項たで、第癟二十䞃条の五第二項第二号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞃第䞀項、第癟二十䞃条の九第䞀項、第癟二十䞃条の十第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞀第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十䞉第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の十四第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十二第四項、第癟䞉十条第二項第二号同条第䞉項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第二項同条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟四十六条第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第二項第二号同条第䞉項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十八条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第二項同条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十条第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第二項第二号同条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十九条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第二項同条第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第二項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十䞀条第四項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十条第二項、第二癟四十条第二項、第二癟四十䞀条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二癟四十二条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 十五 正圓な理由がないのに第八十六条第䞉項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十四条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項、第二癟二十二条第䞉項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。若しくは第五項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟䞃十䞃条の芏定による請求を拒み、又は虚停の蚘茉をした曞面を亀付したずき。 第二癟九十六条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞉条第二項の芏定に違反しお他の振替機関に同意をしたずき。 二 第六十䞃条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第䞀項、第癟六十四条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第䞀項又は第二癟䞉十八条第䞀項の芏定に違反しお瀟債刞その他の刞面を発行したずき第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項又は第二癟䞉十八条第二項の芏定により瀟債刞その他の刞面を発行する堎合を陀く。。 侉 正圓な理由がないのに第六十䞃条第二項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉第二項、第癟六十四条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞉条第二項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項又は第二癟䞉十八条第二項の芏定による請求を拒んだずき。 四 第六十九条第䞀項第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第六十九条の二第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条の䞉第四項第癟二十䞀条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞀条の二第䞀項、第癟二十䞀条の䞉第䞀項、第癟二十䞀条の四第䞀項、第癟二十二条の二第䞀項、第癟二十四条の二第䞀項、第癟二十䞃条の五第䞀項、第癟二十䞃条の六第䞀項若しくは第二項、第癟二十䞃条の八の二第四項、第癟二十䞃条の十第䞀項、第癟二十䞃条の十䞀第䞀項、第癟二十䞃条の十二第䞀項、第癟二十䞃条の十䞉第䞀項、第癟䞉十条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞀条第二項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条の二第四項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十五条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十六条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞃条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十八条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟五十六条、第二癟六十二条第䞀項及び第䞉項、第二癟六十䞉条、第二癟䞃十条䞊びに第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十䞃条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十九条の二第四項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第二項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十六条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十八条の二第四項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟条第䞀項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟二条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉条第䞀項第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟十五条第二項第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十条第䞀項、第二癟四十䞀条第䞀項又は第二癟四十二条第䞀項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 五 第八十䞃条第䞀項第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条、第癟二十四条、第癟二十䞃条及び第二癟䞃十六条第䞀号においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞃条の䞉十二第䞀項、第癟六十二条第䞀項第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞀条第䞀項第二癟四十䞃条の䞉第䞀項、第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第二癟二十五条第䞀項第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 六 この法埋に定める公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 第二癟九十䞃条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十䞀条第二項第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出を怠ったずき。 二 第五十八条第四十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 振替瀟債の特䟋 第十条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号附則第䞀条第二号に芏定する政什で定める日以䞋「受入終了日」ずいう。たでに発行の決定がされた瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの以䞋附則第十八条たでにおいお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替瀟債第六十六条に芏定する振替瀟債をいう。附則第二十九条第䞀項を陀き、以䞋同じ。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第六十六条各号、第六十九条、第六十九条の二第四項及び第五項、第八十䞉条、第八十四条第䞀項及び第䞉項、第八十䞃条、第五章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から前条たで及び第十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第六十九条の二第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第䞃十条の二第二項 に係る第六十九条第䞀項の通知又は に係る 第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第十条に芏定する特䟋瀟債 第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第十条に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第十六条第四項の芏定により 振替受入簿の備付け 第十䞀条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第十二条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋瀟債の銘柄第六十八条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第十四条及び第十䞃条においお同じ。及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第六十八条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋瀟債に係る振替受入簿の閲芧等 第十䞉条 特䟋瀟債の瀟債暩者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第十四条 特䟋瀟債の瀟債暩者は、その有する特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋瀟債の瀟債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋瀟債の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋瀟債の瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋瀟債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋瀟債が蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞉条の芏定による廃止前の瀟債等登録法昭和十䞃幎法埋第十䞀号。次項においお「旧瀟債等登録法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋瀟債に係る次項の蚌明をもっお、瀟債刞の提出に代えるこずができる。  特䟋瀟債登録債である堎合に限る。の瀟債暩者は、圓該特䟋瀟債に぀いお、登録機関旧瀟債等登録法第二条に芏定する登録機関をいう。以䞋この条においお同じ。に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋瀟債の登録の抹消の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋瀟債の銘柄及び金額 二 特䟋瀟債の瀟債刞の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋瀟債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿に附則第十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋瀟債の発行者登録債にあっおは、発行者及び登録機関に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋瀟債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋瀟債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  登録機関は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する抹消の請求に係る登録を抹消しなければならない。 瀟債刞の無効 第十五条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された瀟債刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 瀟債刞の発行の特䟋 第十六条 特䟋瀟債に぀いお、附則第十四条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋瀟債に぀いお第䞃十䞀条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋瀟債の瀟債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋瀟債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋瀟債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋瀟債の瀟債暩者は、第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋瀟債の発行者に察し、瀟債刞の発行を請求するこずができる。 特䟋瀟債の内容の公瀺 第十䞃条 発行者は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋瀟債の銘柄 二 圓該特䟋瀟債の総額その他の䞻務省什で定める事項  第八十䞃条の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第十䞃条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋瀟債に係る発行者の同意に関する公告 第十八条 振替機関は、特䟋瀟債に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替囜債の特䟋 第十九条 蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条に芏定する斜行日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでに起債がされた囜債であっお、その起債埌に財務倧臣がこの法埋の芏定の適甚を受けるものずしお指定したもの以䞋附則第二十六条たでにおいお「特䟋囜債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替囜債ずみなしお、この法埋の芏定第四章、第九十条、第九十二条から第九十四条たで、第癟䞃条から第癟十条たで、第癟十二条及び第六章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十二条から前条たで及び第二十䞃条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九十五条第䞉項第二号 保有欄 第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟䞉条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟䞉条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟四条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞀条 振替囜債 附則第十九条に芏定する特䟋囜債 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第二十条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋囜債の銘柄第九十䞀条第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第二十二条及び第二十五条においお同じ。及び金額 二 特䟋囜債の囜債蚌刞の番号附則第二十二条第二項に芏定する登録囜債にあっおは、登録の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第九十䞀条第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋囜債に係る振替受入簿の閲芧等 第二十䞀条 特䟋囜債の債暩者及び囜は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第二十二条 特䟋囜債の債暩者は、その有する特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋囜債の債暩者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、囜が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋囜債の囜債蚌刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。を添えお、申請人のために開蚭された圓該特䟋囜債の振替を行うための口座を瀺さなければならない。 ただし、圓該特䟋囜債が囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されおいるもの凊分の制限に係る登録、質暩転質の堎合を含む。の蚭定の登録又は担保暩の登録がされおいるものを陀く。以䞋「登録囜債」ずいう。である堎合には、圓該特䟋囜債に係る次項の蚌明をもっお、囜債蚌刞の提出に代えるこずができる。  特䟋囜債登録囜債である堎合に限る。の債暩者は、圓該特䟋囜債に぀いお、囜に察し、次に掲げる事項の蚌明を請求するこずができる。 この堎合においおは、圓該特䟋囜債の登録の陀华の請求ず同時にしなければならない。 侀 特䟋囜債の銘柄及び金額 二 特䟋囜債の登録の番号 侉 蚌明の請求をした者が特䟋囜債の登録名矩人であるこず。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿に附則第二十条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 囜に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第九十䞀条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋囜債の金額の増額の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋囜債の銘柄及び金額 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。  囜は、第五項第䞀号の通知を受けたずきは、盎ちに、第䞉項に芏定する陀华の請求に係る登録を陀华しなければならない。 囜債蚌刞の無効 第二十䞉条 前条第二項本文の芏定により振替機関に提出された囜債蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 囜債蚌刞の発行の特䟋 第二十四条 特䟋囜債に぀いお、附則第二十二条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋囜債に぀いお第九十六条第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋囜債の債暩者は、振替機関に察し、圓該特䟋囜債に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋囜債に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、囜に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋囜債の債暩者は、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、囜に察し、囜債蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋囜債の内容の通知 第二十五条 囜は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋囜債の銘柄 二 圓該特䟋囜債の総額その他の䞻務省什で定める事項 特䟋囜債に係る発行者の同意に関する公告 第二十六条 振替機関は、特䟋囜債に぀いお第十䞉条第䞀項の囜の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替地方債の特䟋 第二十䞃条 受入終了日たでに発行の決定がされた地方債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋地方債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替地方債第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替地方債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。及び第八十䞃条、第癟十四条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞉条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞉条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞉条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十䞃条第䞀項に芏定する特䟋地方債  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋地方債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の六においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟五条第二項に芏定する地方債蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「地方債蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資法人債の特䟋 第二十八条 受入終了日たでに発行の決定がされた投資法人債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋投資法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資法人債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条、第癟十四条、第癟十五条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十䞃条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十五条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十五条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十五条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十五条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十五条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債 第癟十五条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十八条第䞀項に芏定する特䟋投資法人債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十八条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「投資法人債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 盞互䌚瀟の振替瀟債の特䟋 第二十九条 受入終了日たでに発行の決議がされた盞互䌚瀟の瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を取締圹䌚の決議においお定めたもの次項においお「特䟋瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、盞互䌚瀟の振替瀟債第癟十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十六条の二たで、第癟十䞃条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟十八条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債 第癟十䞃条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第二十九条第䞀項に芏定する特䟋瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第二十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは、「瀟債刞保険業法第六十䞀条第六号に芏定する瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定瀟債の特䟋 第䞉十条 受入終了日たでに発行の決定がされた特定瀟債であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特定瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定瀟債第癟十八条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特定瀟債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十䞃条の二たで、第癟十八条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条、第癟二十条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟十八条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟十八条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟十八条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟十八条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟十八条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債 第癟十八条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十条第䞀項に芏定する特䟋特定瀟債の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞資産の流動化に関する法埋第二条第九項に芏定する特定瀟債刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「特定瀟債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特別法人債の特䟋 第䞉十䞀条 受入終了日たでに発行の決定がされた特別の法埋により法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋特別法人債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特別法人債第癟二十条においお準甚する第六十六条第䞀号むからニたでを陀く。に芏定する振替特別法人債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟十九条たで、第癟二十条においお準甚する第六十六条各号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条、第癟二十䞀条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞀条第䞀項に芏定する特䟋特別法人債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞀条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋特別法人債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十二条 受入終了日たでに蚭定された投資信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項又は第四十九条第䞀項に芏定する投資信蚗玄欟をいう。以䞋同じ。の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十四条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十二条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「口数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「口数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「総口数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞉十䞉条 委蚗者指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟同条第十䞀項に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟をいう。以䞋この条及び附則第䞉十八条においお同じ。が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十二条に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗をいう。附則第䞉十八条においお同じ。の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十四条 受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟貞付信蚗法第䞉条第䞀項に芏定する信蚗玄欟をいう。附則第䞉十九条第䞀項においお同じ。の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十四条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十四条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第䞉十五条 受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。附則第四十条第䞀項においお同じ。の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条の二たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第䞉十五条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十五条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第䞀号䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、同項第二号䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。」ず、附則第十四条第二項本文䞭「瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。」ずあるのは「受益蚌刞」ず、同条第五項第二号及び第䞉号䞭「金額の増額」ずあるのは「持分の数の増加」ず、同号む䞭「金額」ずあるのは「持分の数」ず、附則第十五条及び第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは「受益蚌刞」ず、附則第十䞃条第䞀項第二号䞭「総額」ずあるのは「持分の総数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 振替倖債の特䟋 第䞉十六条 受入終了日たでに発行の決定がされた倖囜又は倖囜法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋倖債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替倖債第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第䞀号を陀く。に芏定する振替倖債をいう。ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十六条たで、第癟二十䞃条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞃条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十六条第䞀項に芏定する特䟋倖債 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十六条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条から第十八条たでの芏定は、特䟋倖債に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十二条第䞀項第二号、第十四条第二項及び第䞉項第二号、第十五条䞊びに第十六条第四項䞭「瀟債刞」ずあるのは、「債刞」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 䜵合又は分割の定めがある振替投資信蚗受益暩の特䟋 第䞉十䞃条 株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第䞀条本文に芏定する斜行日以䞋附則第四十䞀条第䞀項たでにおいお「新受入終了日」ずいう。たでに蚭定された投資信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の投資信蚗玄欟の倉曎が行われたもの次項及び次条においお「特䟋投資信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替投資信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条、第六十九条の二、第䞃十条の二、第䞃十条の䞉、第八十六条の二第䞀項、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十二条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで及び第䞉十九条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞀条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行口数償還枈み又は解玄枈みの口数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された口数の合蚈口数分割により増加した口数を含み、䜵合により枛少した口数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る口数及び償還枈み又は解玄枈みの口数 総発行口数を 合蚈口数を 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十䞀条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞀条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞀条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩 第癟二十䞀条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 同号ロ 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十䞃条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋投資信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 口数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 口数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 口数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総口数 第䞉十八条 委蚗者指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚の指図を行う投資信蚗委蚗䌚瀟が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該投資信蚗委蚗䌚瀟が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「知れおいる受益者」ずあるのは、「知れおいる受益者その特䟋投資信蚗受益暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する特䟋投資信蚗受益暩をいう。に぀いお、投資信蚗及び投資法人に関する法埋の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずに぀いお投資信蚗委蚗䌚瀟に察し代理暩を付䞎するこずに぀いお同意をしおいる受益者を陀く。」ずする。 委蚗者非指図型投資信蚗の特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗財産の運甚を行う信蚗䌚瀟等が、圓該特䟋投資信蚗受益暩に係る投資信蚗玄欟に぀いお、圓該信蚗䌚瀟等が受益者を代理しお圓該特䟋投資信蚗受益暩の振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる旚の倉曎を行おうずする堎合に係る同法第五十四条第䞀項においお準甚する同法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 䜵合又は分割の定めがある振替貞付信蚗受益暩の特䟋 第䞉十九条 新受入終了日たでに蚭定された貞付信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗玄欟の倉曎を行ったもの次項においお「特䟋貞付信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替貞付信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞀条の二たで、第癟二十二条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞉条から第癟二十䞃条たで䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条から第四十二条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十二条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第䞀項 の発行総額 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額分割により増加した金額を含み、䜵合により枛少した金額、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び 発行総額を 合蚈額を 第癟二十二条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十二条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十二条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第䞉十九条第䞀項に芏定する特䟋貞付信蚗受益暩 第癟二十二条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第䞉十九条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋貞付信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞貞付信蚗法第二条第二項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 䜵合又は分割の定めがある振替特定目的信蚗受益暩の特䟋 第四十条 新受入終了日たでに蚭定された特定目的信蚗受益暩契玄においお䜵合又は分割の定めがあるものに限る。であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の特定目的信蚗契玄の倉曎が行われたもの次項においお「特䟋特定目的信蚗受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替特定目的信蚗受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第五章、第癟十䞉条から第癟二十䞉条たで、第癟二十四条においお準甚する第六十六条第二号、第六十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第二項第䞀号ロ及びハを陀く。、第八十䞃条及び第癟十四条第二項、第癟二十䞃条䞊びに第䞃章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、第十九条から前条たで、次条及び第四十二条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十四条の衚第䞃十八条第䞀項の項 発行総額償還枈みの額 の発行総額償還枈みの額 総発行持分の数償還枈みの持分の数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された持分の数の合蚈数分割により増加した持分の数を含み、䜵合により枛少した持分の数、圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る持分の数及び償還枈みの持分の数 総発行持分の数を 合蚈数を 第癟二十四条においお準甚する第䞃十条第䞉項第二号 保有欄 第癟二十四条においお準甚する第六十八条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 第癟二十四条においお準甚する第䞃十八条第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十四条においお準甚する第䞃十九条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十四条においお準甚する第八十二条第䞀項 振替瀟債 附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩 第癟二十四条においお準甚する第八十五条第䞀項 においおは、 においおは、附則第四十条第䞀項に芏定する特䟋特定目的信蚗受益暩の 第癟二十四条の二第四項第䞀号む 第六十九条第二項第䞀号む 第䞃十条第䞉項第二号 第䞃十条第䞉項第二号 同号 第二癟九十六条第二号 の芏定により 及び附則第四十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項の芏定により  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋特定目的信蚗受益暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 金額 持分の数 附則第十二条第䞀項第二号 瀟債刞 受益蚌刞資産の流動化に関する法埋第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。附則第十四条から第十六条たでにおいお同じ。 附則第十四条第二項本文 瀟債刞匁枈期が到来しおいない利札が欠けおいないものに限る。 受益蚌刞 附則第十四条第五項第二号及び第䞉号 金額の増額 持分の数の増加 附則第十四条第五項第䞉号む 金額 持分の数 附則第十五条及び第十六条第四項 瀟債刞 受益蚌刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 持分の総数 振替受益暩の特䟋 第四十䞀条 信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第癟九号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日たでに蚭定された受益蚌刞発行信蚗の受益暩であっお、その蚭定埌にこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚の信蚗契玄の倉曎が行われたもの以䞋附則第四十九条たでにおいお「特䟋受益暩」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替受益暩ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第六章たで、第癟二十䞃条の二第二項、第癟二十䞃条の五、第癟二十䞃条の六第四項及び第五項、第癟二十䞃条の䞉十二䞊びに第䞃章から第十二章たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟二十䞃条の六第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟二十䞃条の䞃第䞉項第二号 保有欄 圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 圓該口座の同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟二十䞃条の八第二項 に係る第癟二十䞃条の五第䞀項の通知又は に係る 第癟二十䞃条の二十䞀第䞀項 の総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び 総数を 合蚈数を 第癟二十䞃条の二十䞀第二項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第癟二十䞃条の二十二第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第癟二十䞃条の二十五第䞀項 振替受益暩 附則第四十䞀条に芏定する特䟋受益暩 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項の芏定により 若しくは第二癟䞉十八条第二項又は附則第四十䞃条第四項の芏定により 振替受入簿の備付 第四十二条 振替機関は、振替受入簿を備えなければならない。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録事項 第四十䞉条 振替受入簿には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する。 侀 特䟋受益暩の銘柄第癟二十䞃条の四第䞉項第二号に芏定する銘柄をいう。附則第四十五条第四項及び第四十八条第䞀項第䞀号においお同じ。及び数 二 特䟋受益暩の番号 侉 その他䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の四第六項の芏定は、振替受入簿に぀いお準甚する。 特䟋受益暩に係る振替受入簿の閲芧等 第四十四条 特䟋受益暩の受益者及び発行者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 振替受入簿が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 振替受入簿が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録手続 第四十五条 特䟋受益暩の受益者は、その有する特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を申請するこずができる。  前項の申請をする特䟋受益暩の受益者以䞋この条においお「申請人」ずいう。は、圓該特䟋受益暩の発行者が第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた振替機関に察し、圓該特䟋受益暩の受益蚌刞を添えお、申請人のためにその申出により開蚭された圓該特䟋受益暩の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  第䞀項の申請があった堎合には、圓該申請を受けた振替機関は、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿に附則第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特䟋受益暩の発行者に察する振替受入簿に蚘茉し、又は蚘録した旚の通知 二 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものである堎合には、圓該口座の第癟二十䞃条の四第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録 侉 圓該振替機関が第二項の芏定により瀺された口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお申請人の䞊䜍機関であるものの口座の顧客口座における圓該特䟋受益暩の数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する次に掲げる事項の通知 ã‚€ 圓該特䟋受益暩の銘柄及び数 ロ 申請人の氏名又は名称 ハ 第二項の芏定により瀺された口座  前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第䞉号この項においお準甚する堎合を含む。の通知があった堎合における圓該通知を受けた口座管理機関に぀いお準甚する。 受益蚌刞の無効 第四十六条 前条第二項の芏定により振替機関に提出された受益蚌刞は、同条第四項の芏定により振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された時においお、無効ずする。 受益蚌刞の発行の特䟋 第四十䞃条 特䟋受益暩に぀いお、附則第四十五条第䞀項の申請をする暩限を有しない者の申請により振替受入簿の蚘茉又は蚘録がされた堎合であっお、圓該特䟋受益暩に぀いお第癟二十䞃条の九第䞀項の抹消の申請が行われおいるずきには、圓該特䟋受益暩の受益者は、振替機関に察し、圓該特䟋受益暩に係る振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消の申請をするこずができる。  振替機関は、前項の芏定による抹消の申請を受けたずきは、盎ちに、圓該申請に係る特䟋受益暩に぀いお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消しなければならない。  振替機関は、前項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録を抹消したずきは、盎ちに、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の発行者に察し、その旚を通知しなければならない。  第二項の芏定により振替受入簿の蚘茉又は蚘録が抹消されたずきは、圓該蚘茉又は蚘録に係る特䟋受益暩の受益者は、第癟二十䞃条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、圓該特䟋受益暩の発行者に察し、受益蚌刞の発行を請求するこずができる。 特䟋受益暩の内容の公瀺 第四十八条 発行者は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の同意を振替機関に察し䞎えた堎合には、盎ちに、圓該振替機関に察し、次に掲げる事項の通知をしなければならない。 侀 圓該同意に係る特䟋受益暩の銘柄 二 圓該特䟋受益暩の総数その他の䞻務省什で定める事項  第癟二十䞃条の䞉十二の芏定は、前項の通知があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「同項第䞃号」ずあるのは、「附則第四十八条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。 特䟋受益暩に係る発行者の同意に関する公告 第四十九条 振替機関は、特䟋受益暩に぀いお第十䞉条第䞀項の発行者の同意を埗た堎合には、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。 振替新株予玄暩付瀟債の特䟋 第五十条 新受入終了日たでに発行の決定がされた新株予玄暩付瀟債新株予玄暩の行䜿により圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が消滅するものであり、か぀、圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の目的である株匏が振替株匏であるものに限り、䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第六号に掲げる事項の定めがあるものを陀く。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの次項においお「特䟋新株予玄暩付瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項ただし曞、第癟九十五条、第癟九十六条第四項及び第五項、第二癟䞀条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十六条第䞀項及び第四項、第二癟二十五条䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで、附則第十九条から第四十条たで及び次条の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十六条第䞀項第䞀号 に぀いお前条第䞀項の通知又は に぀いお 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十八条第二項 に係る第癟九十五条第䞀項の通知又は に係る 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈数 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された数の合蚈数圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る数及び新株予玄暩の行䜿又は瀟債の償還があったものの数を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十四条第䞀項 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十条第䞀項に芏定する特䟋新株予玄暩付瀟債の 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十条第二項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋新株予玄暩付瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 金額 数 附則第十二条第䞀項第二号及び第十四条第二項本文 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十四条第五項第䞉号 金額 数 増額 増加 附則第十五条 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 瀟債刞 新株予玄暩付瀟債刞 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総数、その瀟債の総額、新株予玄暩を行䜿するこずができる期間 第五十䞀条 商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる転換瀟債転換の請求により発行される株匏が振替株匏であるものに限る。であっお、その発行埌に発行者がこの法埋の芏定の適甚を受けるこずずする旚を決定したもの第䞉項においお「特䟋転換瀟債」ずいう。のうち、振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録されたものに぀いおは、振替新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この法埋の芏定第二章第八節、第四章から第八章たで、第癟九十二条第二項、第癟九十五条、第癟九十六条、第癟九十八条、第二癟条から第二癟䞉条たで、第二癟十条第二項、第二癟十五条、第二癟十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第二癟十䞃条から第二癟十九条たで、第二癟二十䞉条から第二癟二十五条たで䞊びに第十章から第十二章たで䞊びに附則第䞀条から第十条たで及び第十九条から前条たでの芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。 この堎合においお、次項に定めるものを陀くほか、第九章䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずする。 数 金額 枛少 枛額 増加 増額 振替数 振替金額 総数 総額 合蚈数 合蚈額 超過数 超過額  前項前段の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ずするものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第癟九十䞉条第䞀項 新株予玄暩付瀟債刞䌚瀟法第二癟四十九条第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞商法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟二十八号による改正前の商法第䞉癟六条第䞀項に芏定する債刞 第癟九十䞉条第二項及び第䞉項 新株予玄暩付瀟債刞 瀟債刞 第癟九十四条第䞉項第二号 皮類振替新株予玄暩付瀟債がこれに付された新株予玄暩の行䜿埌のものであるずき、又は瀟債の償還枈みのものであるずきはその旚を含む。 皮類 第癟九十䞃条第䞉項第二号 保有欄 第癟九十四条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「保有欄」ずいう。 質暩欄 同項第四号に掲げる事項を蚘茉し、若しくは蚘録する欄以䞋この章においお「質暩欄」ずいう。 第癟九十九条第䞃項 に぀いおの瀟債の金額に盞応する振替新株予玄暩付瀟債の数 の金額ず同額 第二癟十条第䞀項 の発行総数を超えるこず に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。を超えるこず 第二号の発行総数 第二号の合蚈額 控陀した数 控陀した額 第二癟十条第䞀項第二号 の発行総数 に぀いお振替受入簿に蚘茉され、又は蚘録された金額の合蚈額圓該蚘茉又は蚘録の効力が生じなかった堎合における圓該蚘茉又は蚘録に係る金額及び転換の請求又は瀟債の償還があったものの金額を陀く。 第二癟十条第䞉項 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 により圓該 により圓該口座における圓該 係る数 係る額 第二癟十䞀条第䞀項 控陀した数 控陀した額 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十䞀条第二項第二号 発生、移転又は消滅 発生振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の発生を含む。、移転又は消滅振替受入簿の蚘茉又は蚘録の効力の消滅を含む。 第二癟十䞀条第䞉項 盞圓する数 盞圓する額 第二癟十二条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 振替機関分制限数 振替機関分制限額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十二条第二項第䞀号 振替機関分制限数に盞応する額 振替機関分制限額 第二癟十䞉条第䞀項 係る数 係る額 控陀した数 控陀した額 乗じた数 乗じた額 口座管理機関分制限数 口座管理機関分制限額 第二癟十䞉条第二項第䞀号 口座管理機関分制限数に盞応する額 口座管理機関分制限額 第二癟十四条第䞀項 郚分に盞応する金額 金額 振替新株予玄暩付瀟債 附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債 第二癟二十条 に付された新株予玄暩を行䜿する に぀いお転換の請求をする 第二癟二十䞀条第䞀項 においおは、 においおは、附則第五十䞀条第䞀項に芏定する特䟋転換瀟債の 䌚瀟法第䞃癟二十䞉条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十䞀条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 に盞応する瀟債の金額に応じお に応じお 第二癟二十䞀条第二項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞃癟䞉十六条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項及び第䞉癟二十九条第䞀項 振替機関分制限数及び口座管理機関分制限数 振替機関分制限額及び口座管理機関分制限額 第二癟二十二条第䞀項 䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項 商法等の䞀郚を改正する法埋による改正前の商法第䞉癟二十条第䞉項 同条第䞉項 同条第四項においお準甚する同法第二癟䞉十䞃条第二項 第二癟九十六条第二号 又は第二癟䞉十八条第二項 、第二癟䞉十八条第二項又は附則第五十䞀条第䞉項においお準甚する附則第十六条第四項  附則第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項、第二項本文及び第四項から第六項たで䞊びに第十五条から第十八条たでの芏定は、特䟋転換瀟債に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 附則第十二条第䞀項第䞀号 第六十八条第䞉項第二号 第癟九十四条第䞉項第二号 附則第十四条第五項第二号 第六十八条第䞉項第䞉号 第癟九十四条第䞉項第䞉号 附則第十六条第䞀項 第䞃十䞀条第䞀項 第癟九十九条第䞀項 附則第十六条第四項 第六十䞃条第䞀項 第癟九十䞉条第䞀項 附則第十䞃条第䞀項第二号 総額 総額、発行䟡額、転換の条件、転換によっお発行すべき振替株匏の内容及び転換を請求するこずができる期間 䞻務省什 第五十二条 附則第十二条第䞀項第䞉号、第十䞉条第二号、第十䞃条第䞀項第二号及び第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、附則第四十䞉条第䞀項第䞉号、第四十四条第二号、第四十八条第䞀項第二号及び第四十九条䞊びに附則第十二条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第六十八条第六項における䞻務省什は、内閣府什・法務省什ずする。  附則第二十条第䞀項第䞉号、同条第二項においお準甚する第九十䞀条第六項、附則第二十䞀条第二号、第二十五条第二号及び第二十六条における䞻務省什は、内閣府什・法務省什・財務省什ずする。 眰則 第五十䞉条 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項、附則第十四条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十二条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、振替口座簿に蚘茉し、又は蚘録すべき事項を蚘茉せず、又は蚘録しなかった者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十四条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務又は財産に関し、前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第五十五条 法人の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第四十八条の芏定による読替え埌の附則第二十二条第九項第䞀号、附則第十四条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十六条第䞉項これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第五項第䞀号若しくは第䞉号同条第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第䞉項又は第二十五条の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第十䞉条附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十䞀条の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 侉 附則第十四条第四項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十二条第四項の芏定に違反しお、振替受入簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれに虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 四 附則第十六条第二項附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条第二項の芏定に違反しお、振替受入簿の蚘茉又は蚘録の抹消をしなかったずき。 五 正圓な理由がないのに附則第十六条第四項附則第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだずき。 六 附則第十䞃条第二項においお準甚する第八十䞃条第䞀項若しくは附則第十八条これらの芏定を附則第二十䞃条第二項、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞀条第二項、第䞉十二条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項、第四十条第二項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第二十六条の芏定に違反したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第八十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお新瀟債等振替法、金融商品取匕法の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新瀟債等振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗、金融商品取匕法第二条第二十九項に芏定する金融商品取匕枅算機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭蚌刞取匕法第二条第八項、第二十䞃条の二第四項、第二十䞃条の二十八第䞉項及び第䞉十二条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「、銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同条第六項、同法第五十四条第䞀項第四号及び同法第六十五条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項第䞀号の改正芏定を陀く。䞊びに同法第六十五条の二第䞀項、同条第䞉項、同条第九項、第六十五条の䞉、第癟六十六条第五項及び第二癟䞀条第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋第二条第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定「のうち銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。、同法第二十二条第䞀項第四号の改正芏定「銀行」の䞋に「、協同組織金融機関」を加える郚分に限る。及び同項第五号の改正芏定、第六条䞭商工組合䞭倮金庫法第二十八条第䞀項第䞃号及び第十九号の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定䞊びに同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第䞃条䞭蟲業協同組合法第十条第六項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の二、同項第十五号及び同条第十二項の改正芏定、同条第十䞉項及び第十六項を削る改正芏定䞊びに同条第九項の次に二項を加える改正芏定、第八条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同項第六号の改正芏定、同法第八十䞃条第四項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第九十䞃条第䞉項第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定、第九条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第二項第䞃号の改正芏定、第十条䞭信甚金庫法第五十䞉条第䞉項第二号及び第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条第二項第八号及び第五十八条の二第䞀項第六号の改正芏定、第十二条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第四項第二号の改正芏定、第十䞉条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉十䞃条の十四の二第䞀項第䞀号及び第四十䞀条の十四第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条䞭所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第䞉十四条第䞃項から第十六項たでの芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。 株刞等の保管及び振替に関する法埋の廃止 第二条 株刞等の保管及び振替に関する法埋昭和五十九幎法埋第䞉十号は、廃止する。 保管振替利甚䌚瀟が斜行日前に株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合の手続 第䞉条 保管振替機関前条の芏定による廃止前の株刞等の保管及び振替に関する法埋以䞋附則第䞉十四条たでにおいお「旧保振法」ずいう。第二条第二項に芏定する保管振替機関をいう。以䞋附則第䞉十䞉条たでにおいお同じ。においお取り扱われおいる株刞以䞋附則第䞉十䞀条たでにおいお「保管振替株刞」ずいう。に係る株匏を発行しおいる䌚瀟以䞋附則第十二条たで及び附則第䞉十四条第五項においお「発行者」ずいう。が斜行日前にその株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、党郚の皮類の株匏に係る株刞を発行する旚の定欟の定め以䞋附則第六条たでにおいお「株刞を発行する旚の定欟の定め」ずいう。を廃止する定欟の倉曎の決議をした堎合圓該決議に぀いお圓該発行者が定めた䌚瀟法第二癟十八条第䞀項第二号の定欟の倉曎がその効力を生ずる日以䞋附則第六条たでにおいお「効力発生日」ずいう。が斜行日以前である堎合に限る。には、圓該発行者は、旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関に察し、圓該定欟の倉曎をする旚及び効力発生日を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日の前日の実質株䞻旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質株䞻をいう。以䞋附則第六条たでにおいお同じ。に係る旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項及び圓該保管振替機関においお取り扱われおいる株刞に係る株匏の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。以䞋附則第䞃条たでにおいお同じ。に぀いおの旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。附則第八条第十二項においお同じ。を、効力発生日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者旧保振法第二条第䞉項に芏定する参加者をいう。以䞋附則第䞉十二条たでにおいお同じ。は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、株䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、効力発生日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を株䞻ずする株匏に぀いお䌚瀟法第癟二十䞀条に芏定する株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録を倉曎しおはならない。 預蚗株刞に係る株匏の垰属 第四条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る実質株䞻は、効力発生日においお、各自その預蚗株刞旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗株刞をいう。以䞋附則第十二条たでにおいお同じ。の株匏の数に応じた預蚗株刞に係る株匏を取埗するものずする。 株刞の亀付請求の制限 第五条 株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止した発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。以䞋附則第十䞉条たでにおいお同じ。は、保管振替機関又は参加者に察し、効力発生日以降は圓該預蚗株刞の亀付を請求するこずができない。 保管振替利甚䌚瀟の斜行日における特䟋 第六条 保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日においお株刞を発行する旚の定欟の定めを蚭けおいる発行者は、圓該株匏に぀き斜行日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議をしたものずみなす。  附則第䞉条第二項の芏定は、前項の発行者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項の芏定䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。 保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には 保管振替機関は 圓該発行者の圓該通知に係る効力発生日 斜行日 、効力発生日 、斜行日  附則第䞉条第䞉項の芏定は前項においお準甚する同条第二項の通知に぀いお、同条第四項及び第五項の芏定は圓該通知を受けた発行者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同項䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  附則第四条の芏定は第䞀項の発行者の株匏に係る実質株䞻に぀いお、前条の芏定は圓該発行者の株匏に係る預蚗株刞に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、附則第四条及び前条䞭「効力発生日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。  発行者が保管振替株刞に係る株匏に぀いお斜行日以前の日を効力発生日ずする株刞を発行する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎の決議を斜行日の二週間前たでにしなかったずきは、圓該発行者は、斜行日においお圓該保管振替株刞は無効ずなる旚を斜行日の二週間前に公告しなければならない。  前項の発行者の保管振替株刞保管振替機関に預蚗されおいないものに限る。に係る株匏の質暩者が株䞻名簿ぞの蚘茉又は蚘録の請求を行った堎合には、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間に限り、圓該発行者は、圓該質暩者の氏名又は名称及び䜏所を株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により定欟の倉曎の決議をしたものずみなされる堎合における株刞を発行する旚の定欟の定めの廃止による倉曎の登蚘の申請曞には、商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第六十䞉条に芏定する曞面に代えお、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 保管振替利甚䌚瀟が振替機関の指定を受けた保管振替機関に察し同意を䞎えた堎合の特䟋 第䞃条 斜行日においお、保管振替株刞に係る株匏に぀き発行者が旧保振法第六条の二の同意を䞎えた保管振替機関が振替機関第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋以䞋「新振替法」ずいう。第二条第二項に芏定する振替機関をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。であり、圓該発行者から斜行日の䞀月前の日以䞋附則第十䞀条たでにおいお「同意期限日」ずいう。たでに圓該保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を埗おいた堎合においお、圓該保管振替機関の参加者が圓該株匏に぀き圓該振替機関以䞋附則第十条たでにおいお「特定振替機関」ずいう。の盎近䞋䜍機関新振替法第二条第八項に芏定する盎近䞋䜍機関をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。であるずきは、圓該特定振替機関は、圓該参加者以䞋この条においお「特定参加者」ずいう。の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿旧保振法第十䞃条第䞀項に芏定する参加者口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定振替機関を陀く。以䞋この条においお「特定質暩者」ずいう。のために振替株匏新振替法第癟二十八条第䞀項に芏定する振替株匏をいう。以䞋同じ。の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定質暩者の新振替法第十二条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定振替機関は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿新振替法第癟二十九条第䞀項に芏定する振替口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。の特定参加者のために開蚭した口座又は特定質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定参加者又は圓該特定質暩者に係る旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、その顧客及び圓該顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者ずしお顧客口座簿旧保振法第十五条第䞀項の顧客口座簿をいう。以䞋附則第二十六条たでにおいお同じ。に蚘茉又は蚘録がされおいた者圓該特定参加者を陀く。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該顧客又は圓該質暩者の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の顧客又は質暩者のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その顧客口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該顧客又は圓該質暩者に係る旧保振法第十五条第二項に掲げる事項、旧保振法第䞉十䞃条の芏定により蚘茉又は蚘録がされおいた事項及び新振替法第癟二十九条第䞉項第六号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関圓該特定参加者の参加者自己分の質暩者ずしお参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた者に限る。のために振替株匏の振替を行うための口座を開蚭しなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、圓該特定振替機関の新振替法第四十四条第䞀項の申出により開蚭されたものずみなす。  特定参加者は、斜行日においお、内閣府什・法務省什で定めるずころにより、その備える振替口座簿の特定振替機関のために前項前段の芏定により開蚭した口座に、その参加者口座簿に蚘茉又は蚘録がされおいた圓該特定振替機関に係る新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄以䞋この条及び次条においお「質暩欄」ずいう。においお、圓該特定振替機関を質暩者ずする同号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  特定参加者がその顧客の預蚗株刞に係る株匏の質暩者である堎合には、圓該特定参加者は、斜行日においお、特定振替機関に察し、圓該特定参加者を質暩者ずする新振替法第癟二十九条第䞉項第四号に掲げる事項を通知しなければならない。 この堎合においお、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該特定参加者の自己口座同条第二項第䞀号に芏定する自己口座をいう。の質暩欄においお、圓該事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替機関等新振替法第二条第五項に芏定する振替機関等をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。が第二項、第四項、第六項又は前項埌段の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。 第八条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者は、同意期限日たでに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該発行者が斜行日における株䞻登録株匏質暩者䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。以䞋この条においお同じ。の質暩の目的である株匏の株䞻及び前条第二項、第四項、第六項又は第䞃項埌段の芏定により蚘茉し、又は蚘録された振替株匏次項においお「特定振替株匏」ずいう。の株䞻を陀く。及び圓該登録株匏質暩者以䞋この条においお「通知察象株䞻等」ずいう。に぀いお第五項の通知をする旚 二 第四項前段の申出により口座を開蚭する振替機関等の氏名又は名称及び䜏所  特定振替機関は、斜行日以埌、遅滞なく、前項の発行者に察し、特定振替株匏の存吊、皮類及び数䞊びにその株䞻を通知しなければならない。  参加者は、前項の特定振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた同項の発行者以䞋この条及び次条においお「特定発行者」ずいう。は、遅滞なく、第䞀項第二号の振替機関等に察し、通知察象株䞻等のために振替株匏の振替を行うための口座の開蚭の申出をしなければならない。 この堎合においお、圓該口座は、新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項の特別口座ずみなす。  特定発行者は、斜行日以埌、遅滞なく、圓該特定発行者が新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた特定振替機関に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 圓該特定発行者の商号及び発行者が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、振替株匏の皮類以䞋この条及び次条においお「銘柄」ずいう。 二 通知察象株䞻等である加入者新振替法第二条第䞉項に芏定する加入者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の氏名又は名称 侉 前項前段の申出により振替機関等が開蚭した口座 四 加入者ごずの第䞀号の振替株匏の数次号に掲げるものを陀く。 五 加入者が登録株匏質暩者であるずきは、その旚、加入者ごずの質暩の目的である第䞀号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数 六 前号の株䞻の氏名又は名称及び䜏所 䞃 加入者が信蚗の受蚗者であるずきは、その旚䞊びに第四号及び第五号の数のうち信蚗財産であるものの数 八 新振替法第癟二十九条第䞉項第䞃号に掲げる事項のうち、特定発行者が知り埗る事項ずしお政什で定める事項 九 第䞀号の振替株匏の総数その他内閣府什・法務省什で定める事項  前項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお、次に掲げる措眮を執らなければならない。 侀 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものである堎合には、次に掲げる蚘茉又は蚘録 ã‚€ 圓該口座の新振替法第癟二十九条第䞉項第䞉号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録する欄における前項第二号の加入者株䞻であるものに限る。に係る同項第四号の数の増加の蚘茉又は蚘録 ロ 圓該口座の質暩欄における前項第二号の加入者登録株匏質暩者であるものに限る。に係る同項第五号の振替株匏の数及び圓該数のうち株䞻ごずの数の増加の蚘茉又は蚘録 ハ 圓該口座の質暩欄における前項第六号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 ニ 圓該口座における前項第䞃号の信蚗財産であるものの数の増加の蚘茉又は蚘録 ホ 圓該口座における前項第八号に掲げる事項の蚘茉又は蚘録 二 圓該特定振替機関が前項第䞉号の口座を開蚭したものでない堎合には、その盎近䞋䜍機関であっお同項第二号の加入者の䞊䜍機関新振替法第二条第䞃項に芏定する䞊䜍機関をいう。であるものの口座の顧客口座新振替法第癟二十九条第二項第二号に芏定する顧客口座をいう。における圓該加入者に係る前項第四号の数ず同項第五号の振替株匏の数を合蚈した数の増加の蚘茉又は蚘録及び圓該盎近䞋䜍機関に察する同項第䞀号から第八号たでに掲げる事項の通知  前項の芏定は、同項第二号この項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた口座管理機関新振替法第二条第四項に芏定する口座管理機関をいう。に぀いお準甚する。  第五項の通知があった堎合には、圓該通知を受けた特定振替機関は、盎ちに、圓該通知に係る振替株匏の銘柄に぀いお政什で定める方法により、加入者が同項第九号に定める事項を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  前項の措眮に関する費甚は、同項の振替株匏の特定発行者の負担ずする。  振替機関等が第六項第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録の挏れを生じさせ、又は蚘茉若しくは蚘録の誀りを生じさせた堎合における圓該蚘茉若しくは蚘録の挏れ又は蚘茉若しくは蚘録の誀りは、新振替法第五十八条に芏定する誀蚘茉等ずみなす。  第䞀項の発行者は、附則第六条第五項の芏定にかかわらず、同項の公告をするこずを芁しない。  特定振替機関は、附則第䞉条第二項の芏定による効力発生日が斜行日ずされた通知及び附則第六条第二項においお準甚する附則第䞉条第二項の通知に぀いおは、前条第二項、第四項、第六項及び第䞃項埌段の芏定により蚘茉又は蚘録をした質暩者に関する事項を通知するこずができない。 第九条 前条第五項の芏定にかかわらず、特定発行者は、株刞喪倱登録䌚瀟法第二癟二十䞉条に芏定する株刞喪倱登録をいう。がされた株刞の株匏に぀いおは、登録抹消日同法第二癟䞉十条第䞀項に芏定する登録抹消日をいう。以䞋この条においお同じ。たで、前条第五項の通知をするこずができない。  前項の特定発行者は、登録抹消日においお、前条第䞀項第二号の振替機関等に察しお、圓該株匏に぀いおの登録抹消日における株刞喪倱登録者䌚瀟法第二癟二十四条第䞀項に芏定する株刞喪倱登録者をいう。である名矩人同法第二癟二十䞀条第䞉号に芏定する名矩人をいう。その他の内閣府什・法務省什で定める者以䞋この条においお「名矩人等」ずいう。のために前条第四項の申出をしなければならない。 ただし、圓該名矩人等が登録抹消日たでに圓該発行者に察し自己のために開蚭された圓該振替株匏の振替を行うための口座特別口座新振替法第癟䞉十䞀条第䞉項に芏定する特別口座をいう。以䞋この条においお同じ。を陀く。を通知したずき、又は圓該発行者が圓該名矩人等のために開蚭の申出をした特別口座があるずきは、この限りでない。  前項本文の特定発行者が第䞀項の株匏に぀いお前条第五項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を圓該各号に定める事項ずしお同項の通知をしなければならない。 侀 前項本文の名矩人等である加入者の氏名又は名称 前条第五項第二号に掲げる事項 二 前号の加入者から通知を受けた前項ただし曞の口座圓該通知がないずきは、圓該特定発行者が開蚭の申出をした特別口座 前条第五項第䞉号に掲げる事項 第十条 同意期限日たでに特定振替機関に察し、保管振替株刞に係る株匏に぀き新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた発行者の圓該株匏の質暩者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞉項の芏定にかかわらず、保管振替機関又は参加者に察し、圓該株匏に係る同条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟又は同条第二項に芏定する預蚗の請求をするこずができる。  前項の芏定により株刞の預蚗を受けた保管振替機関又は参加者は、圓該株刞に぀き、参加者口座簿又は顧客口座簿に、旧保振法第十䞃条第二項又は第十五条第二項に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項の芏定により株刞の預蚗若しくはその承諟又は預蚗の請求をした質暩者は、遅滞なく、圓該株刞に係る株䞻に察し、その旚を通知しなければならない。 第十䞀条 前条第䞀項の発行者の株匏に぀いお、参加者は、同意期限日から斜行日の二週間前の日の前日たでの間に限り、旧保振法第十四条第䞀項ただし曞の芏定にかかわらず、顧客から預蚗を受けた保管振替株刞であっお保管振替機関に預蚗されおいないものを保管振替機関に預蚗するこずができる。  前項の芏定により保管振替機関に株刞の預蚗をした参加者は、遅滞なく、その旚を圓該株刞に係る顧客に通知しなければならない。 第十二条 附則第十条第䞀項の発行者の株匏に係る保管振替株刞に぀いおは、参加者又は顧客は、斜行日の二週間前の日から斜行日の前日たでの間、保管振替機関又は参加者に察し、旧保振法第十四条第䞀項に芏定する株刞の預蚗若しくはその承諟、同条第二項に芏定する預蚗の請求又は旧保振法第二十八条第䞀項に芏定する預蚗株刞の亀付の請求をするこずができない。 第十䞉条 附則第䞃条第䞀項前段、第䞉項前段若しくは第五項前段の芏定又は附則第八条第四項前段若しくは附則第九条第二項本文の申出による口座の開蚭に぀いおは、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号の芏定は、適甚しない。 保管振替利甚投資法人に関する経過措眮 第十四条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第十䞃条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る投資口投信法第二条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質投資䞻旧保振法第䞉十九条の二においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質投資䞻をいう。附則第十䞃条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を投資䞻投信法第二条第十六項に芏定する投資䞻をいう。次条においお同じ。ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替投資口ずなる保管振替利甚投資法人の投資口に係る特䟋 第十五条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる投資蚌刞に係る投資口に぀き、斜行日を新振替法第二癟二十八条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる投資蚌刞に係る投資口の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、投資䞻名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を投資䞻ずする投資口に぀いお投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第十六条 前条第䞀項の発行者の投資口に係る預蚗投資蚌刞旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗投資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の二においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗投資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第十䞃条 附則第十五条第䞀項の発行者の投資口に係る実質投資䞻は、斜行日においお、各自その預蚗投資蚌刞の投資口の口数に応じた預蚗投資蚌刞に係る投資口を取埗するものずする。 保管振替利甚協同組織金融機関に関する経過措眮 第十八条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた協同組織金融機関協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する協同組織金融機関をいう。をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資優先出資法第四条第䞀項に芏定する優先出資をいう。以䞋附則第二十䞀条たでにおいお同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資者旧保振法第䞉十九条の五においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資者をいう。附則第二十䞀条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資者優先出資法第十䞉条に芏定する優先出資者をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚協同組織金融機関の優先出資に係る特䟋 第十九条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十五条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資者名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資者ずする優先出資に぀いお優先出資法第二十四条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の五においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十䞀条 附則第十九条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資者は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 保管振替利甚特定目的䌚瀟に関する経過措眮 第二十二条 保管振替機関は、発行者保管振替機関に察し旧保振法第六条の二の同意を䞎えた特定目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋附則第二十五条たでにおいお同じ。に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。次条においお同じ。に係る優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。附則第䞉十四条第十四項を陀き、以䞋同じ。に぀き斜行日の前日の実質優先出資瀟員旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお読み替えお準甚する旧保振法第䞉十条第䞀項に芏定する実質優先出資瀟員をいう。附則第二十五条においお同じ。に係る旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する通知事項を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第䞀項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。以䞋同じ。に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、同項及び次条第四項の堎合を陀き、第䞀項の保管振替機関を優先出資瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。次条においお同じ。ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 斜行日においお振替優先出資ずなる保管振替利甚特定目的䌚瀟の優先出資に係る特䟋 第二十䞉条 発行者は、保管振替機関においお取り扱われおいる優先出資蚌刞に係る優先出資に぀き、斜行日を新振替法第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する新振替法第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号の䞀定の日ずし、か぀、振替機関に察し新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えた堎合には、圓該保管振替機関に察し、その旚を通知しなければならない。  保管振替機関は、前項の通知を受けた堎合には、圓該通知を行った発行者に察し、圓該発行者の圓該保管振替機関が取り扱っおいる優先出資蚌刞に係る優先出資の斜行日の前日の質暩者に関する事項圓該質暩者に係る参加者自己分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の参加者自己分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に掲げる事項及び顧客預蚗分旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項第䞀号の顧客預蚗分をいう。に぀いおの旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第二項に掲げる事項をいう。を、斜行日以埌、盎ちに、通知しなければならない。  参加者は、前項の保管振替機関から、同項の通知のために必芁な事項の報告を求められたずきは、盎ちに、圓該事項を報告しなければならない。  第二項の通知を受けた発行者は、盎ちに、優先出資瀟員名簿に圓該通知を受けた事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  前項の発行者は、斜行日から起算しお政什で定める期間を経過する日たでの間は、前条第䞉項及び前項の堎合を陀き、第二項の保管振替機関を優先出資瀟員ずする優先出資に぀いお資産流動化法第四十五条第䞀項の芏定により蚘茉又は蚘録をした事項を倉曎しおはならない。 第二十四条 前条第䞀項の発行者の優先出資に係る預蚗優先出資蚌刞旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十䞃条第二項に芏定する預蚗優先出資蚌刞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に぀いおは、参加者又は顧客旧保振法第䞉十九条の䞃第䞀項においお準甚する旧保振法第十五条第䞀項に芏定する顧客をいう。は、保管振替機関又は参加者に察し、斜行日以降は圓該預蚗優先出資蚌刞の亀付を請求するこずができない。 第二十五条 附則第二十䞉条第䞀項の発行者の優先出資に係る実質優先出資瀟員は、斜行日においお、各自その預蚗優先出資蚌刞の優先出資の口数に応じた預蚗優先出資蚌刞に係る優先出資を取埗するものずする。 眰則 第二十六条 附則第䞃条第二項、第四項、第六項若しくは第䞃項埌段、第八条第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十条第二項の芏定に違反しお、振替口座簿、参加者口座簿又は顧客口座簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又はこれらに虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十䞃条 附則第䞉条第二項附則第六条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八条第二項若しくは第䞉項、第十四条第䞀項若しくは第二項、第十五条第二項若しくは第䞉項、第十八条第䞀項若しくは第二項、第十九条第二項若しくは第䞉項、第二十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反しお、通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十八条 法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。 第二十九条 法人の圹員が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 附則第八条第五項若しくは第六項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十䞀条第二項の芏定に違反しお、通知をするこずを怠り、又は虚停の通知をしたずき。 二 附則第䞉条第四項附則第六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞉項、第十八条第䞉項又は第二十二条第䞉項の芏定に違反しお、株䞻名簿、投資䞻名簿、優先出資者名簿又は優先出資瀟員名簿に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 侉 附則第八条第䞀項に芏定する公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。 四 附則第八条第八項の芏定に違反したずき。 保管振替機関に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行の際保管振替機関であった者は、保管振替業旧保振法第䞉条第䞀項に芏定する保管振替業をいう。以䞋附則第䞉十四条たでにおいお同じ。を速やかに結了しなければならない。 この堎合においお、圓該保管振替機関であった者は、その保管振替業の結了の目的の範囲内においお、なおこれを保管振替機関ずみなす。  前項埌段の芏定により保管振替機関ずみなされた者に぀いおは、旧保振法第䞀章、第二章、第五章䞊びに第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定は、その保管振替業が結了するたでの間、なおその効力を有する。  この法埋の斜行の際保管振替機関又は参加者であった者は、この附則に係る業務の範囲内においお、保管振替機関又は参加者ずみなす。 預蚗を受けた株刞等に関する経過措眮 第䞉十䞀条 旧保振法第䞉条の四第四項に芏定する預蚗債暩者又は旧保振法第二十六条第䞉項に芏定する質暩者は、その口座に係る保管振替株刞、附則第十六条の芏定が適甚される投信法第二条第十五項に芏定する投資蚌刞、附則第二十条の芏定が適甚される優先出資法第二十九条第䞀項に芏定する優先出資蚌刞及び附則第二十四条の芏定が適甚される資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞を陀く株刞等旧保振法第二条第䞀項に芏定する株刞等をいう。次条においお同じ。に぀いお、旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する旧保振法第二十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による圓該株刞等の亀付の請求を斜行日においお行ったものずみなす。 補おん矩務に関する経過措眮 第䞉十二条 保管振替機関及び参加者に぀いおの旧保振法第二十五条旧保振法第䞉十九条、第䞉十九条の二、第䞉十九条の五、第䞉十九条の䞃、第䞉十九条の九及び第䞉十九条の十においお準甚する堎合を含む。の芏定による預蚗を受けた株刞等を連垯しお補おんしなければならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 秘密保持矩務に関する経過措眮 第䞉十䞉条 保管振替機関の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹、執行圹若しくは職員又はこれらの職にあった者に぀いおの旧保振法第䞉条の六の芏定による保管振替業に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十四条 旧保振法又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第䞉号に該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定により旧保振法第䞉条第䞀項の指定を取り消された堎合又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるこれらの指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内にその䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹倖囜の法什䞊これらず同様に取り扱われおいる者を含む。次項においお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ニに該圓する者ずみなす。  旧保振法第九条の二第䞀項の芏定又は旧保振法に盞圓する倖囜の法什の芏定により解任を呜ぜられた取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でその凊分を受けた日から五幎を経過しない者に぀いおは、新振替法第䞉条第䞀項第四号ホに該圓する者ずみなす。  新振替法第二条第䞀項第十二号から第二十䞀号たでに掲げるもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。に぀いおの新振替法第䞉条第䞀項の指定及び新振替法第十䞃条の業務芏皋の倉曎䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、新振替法の䟋により、行うこずができる。  振替機関は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十䞉条第䞀項の芏定の䟋により、発行者から同意を埗るこずができる。  振替機関等は、株匏等に぀き、斜行日前においおも、新振替法第十二条第䞀項、第四十四条第䞀項、第癟二十九条新振替法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号においお準甚する堎合を含む。、第癟六十五条新振替法第二癟四十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞉号においお準甚する堎合を含む。又は第癟九十四条新振替法第二癟五十䞀条第䞀項、第二癟五十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第四号においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、株匏等の振替を行うための口座を開蚭するこずができる。  株匏䌚瀟が蚭立に際しお発行する株匏に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎える堎合には、発起人は、斜行日前においおも、䌚瀟法第䞉十二条第䞀項の芏定により同項各号に掲げる事項を定める際に、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の発行者は、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおの䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項の通知においお、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏を発行する䌚瀟の株䞻名簿には、斜行日前においおも、圓該株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  振替株匏ずなるべき株匏の匕受けの申蟌みをする者は、斜行日前においおも、自己のために開蚭された圓該株匏の振替を行うための口座を䌚瀟法第二癟䞉条第二項の曞面に蚘茉し、又は同法第二癟五条の契玄を締結する際に圓該口座を圓該株匏の発行者に瀺さなければならない。  新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。の発行者は、斜行日前においおも、圓該新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項の通知においお、圓該新株予玄暩の目的である株匏に぀いおこの法埋の芏定の適甚があるべき旚を瀺さなければならない。  第䞃項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟二十六条第䞀項に芏定する振替投資口ずなるべき投資口に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃項 発起人 蚭立䌁画人投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋「投信法」ずいう。第六十六条第䞀項に芏定する蚭立䌁画人をいう。 䌚瀟法第䞉十二条第䞀項 投信法第䞃十条の二第䞀項 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 投信法第䞃十䞀条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項 第九項 株䞻名簿 投資䞻名簿投信法第䞃十䞃条の䞉第䞀項に芏定する投資䞻名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 投信法第八十䞉条第䞉項 同法第二癟五条 投信法第八十䞉条第九項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条  投資法人がその成立埌に投資口に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟二十九条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。  第八項から第十項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十四条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき同項の優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 協同組織金融機関の優先出資に関する法埋以䞋「優先出資法」ずいう。第九条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資者名簿優先出資法第二十五条第䞀項に芏定する優先出資者名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 優先出資法第九条第二項 同法第二癟五条 優先出資法第十条第四項  第八項から第十䞀項たでの芏定は、新振替法第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資ずなるべき優先出資に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八項 䌚瀟法第五十九条第䞀項又は第二癟䞉条第䞀項 資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第四十条第䞀項 第九項 株䞻名簿 優先出資瀟員名簿資産流動化法第四十䞉条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。 第十項 䌚瀟法第二癟䞉条第二項 資産流動化法第四十条第二項 同法第二癟五条 資産流動化法第四十䞀条第二項 第十䞀項 新株予玄暩その目的である株匏が振替株匏ずなるべきものであるものに限る。 転換特定瀟債資産流動化法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいい、転換によっお発行すべき優先出資資産流動化法第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋同じ。が振替優先出資第䞀条の芏定による改正埌の瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する振替優先出資をいう。以䞋同じ。ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。又は新優先出資匕受暩付特定瀟債資産流動化法第癟䞉十九条第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいい、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩同条第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいう。以䞋同じ。の行䜿によっお発行する優先出資が振替優先出資ずなるべきものであるものに限る。以䞋同じ。 新株予玄暩に 転換特定瀟債又は圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債に 䌚瀟法第二癟四十二条第䞀項 資産流動化法第癟二十二条第䞀項 新株予玄暩の目的である 転換特定瀟債の転換によっお発行すべき優先出資又は新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する  特定目的䌚瀟が発行枈みの優先出資に぀いお新振替法第十䞉条第䞀項の同意を䞎えようずする堎合には、新振替法第二癟四十四条に芏定する質暩者は、斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、蚘茉又は蚘録を請求するこずができる。 投資者保護基金から加入者保護信蚗ぞの投資者保護資金の拠出に関する特䟋 第䞉十五条 投資者保護基金金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞃十九条の二十䞀に芏定する投資者保護基金をいう。は、同法第䞃十九条の六十䞉第二項の芏定にかかわらず、同法第䞃十九条の四十九第䞀項各号に掲げる業務の遂行に支障の生じない範囲内で、内閣総理倧臣及び財務倧臣の認可を受けお、同法第䞃十九条の六十䞉第䞀項に芏定する投資者保護資金の䞀郚を新振替法第二条第十䞀項に芏定する加入者保護信蚗の信蚗財産に充おるため拠出するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第癟䞉十䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の株匏等の取匕に係る決枈制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭蚌刞取匕法第癟九十四条の六第䞉項及び第四項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十四条の䞃の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者法第四十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び倖囜蚌刞業者法第四十䞉条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭投資信蚗法第二癟二十五条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条の芏定、第六条䞭投資顧問業法第五十䞀条の二の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭金融先物取匕法第九十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び同法第九十二条の二の改正芏定、第八条䞭資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第九条、第十条及び第二十条の芏定、第二十䞀条の芏定同条䞭金融庁蚭眮法目次の改正芏定、同法第四条第二十二号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条及び第二十䞀条の芏定 平成十䞃幎䞃月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十四条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十条 この法埋の斜行前に、第癟十䞃条の芏定による改正前の瀟債等の振替に関する法埋の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、敎備法等に別段の定めがあるものを陀き、同条の芏定による改正埌の瀟債等の振替に関する法埋の盞圓する芏定により郵䟿貯金銀行に察しお行い、又は郵䟿貯金銀行が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第䞉十八条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、平成十八幎蚌刞取匕法改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第六十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 瀟債等の振替に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十䞉条 斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第癟二十条に芏定する特別法人債ずみなす。 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞉条の芏定 この法埋の斜行の日又は株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号の斜行の日のいずれか遅い日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 略 侉 第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、第二十九条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第䞃十六条第二項、第八十八条の五第二項、第八十八条の八第五項、第八十八条の十五、第八十八条の十䞃、第八十八条の十八、第八十八条の二十䞀第二項、第八十八条の二十二、第癟四十九条の䞉の二第四項及び第癟四十九条の十䞉の二第四項の改正芏定䞊びに第四十九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟四十䞃条の䞉の改正芏定は、金商法等改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第八項第十号む及び第䞉十条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞀条第䞀号の改正芏定䞊びに同法第二癟五条の二の䞉第䞀号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項」を「第䞉十䞀条第䞀項、第䞉項若しくは第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条、第四条及び第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 75, "Year": 13, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成十䞉幎法埋第䞃十五号", "category_id": 46 }
鹿児島県倧島郡十島村に関する鉱業法等の適甚及びこれに䌎う経過措眮に関する政什 内閣は、鹿児島県倧島郡十島村の区域に適甚されるべき法什の暫定措眮に関する政什昭和二十六幎政什第䞉癟八十号第䞀項及び第䞉項の芏定に基き、この政什を制定する。 鉱業法の適甚に関する経過措眮 第二条 旧鉱業法明治䞉十八幎法埋第四十五号による詊掘暩又は採掘暩であ぀お、その詊掘鉱区又は採掘鉱区が䞋䞃島に所圚するものに぀いおは、鉱業法斜行法昭和二十五幎法埋第二癟九十号第䞀条及び第二条の䟋による。  前項に芏定する鉱業法斜行法第䞀条の䟋により鉱業法による詊掘暩ずな぀たものずみなされた旧鉱業法による詊掘暩の存続期間は、鉱業法第十八条の芏定にかかわらず、この政什の斜行の日から二幎ずする。 第䞉条 前条に芏定するものの倖、鉱業法及びこれに基く呜什を䞋䞃島に適甚するに぀いおの経過措眮は、鉱業法斜行法第四条から第十䞃条たで、第十九条から第二十八条たで、第䞉十条から第四十二条たで及び第六十条に定める経過措眮の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から二箇月を経過した日から斜行する。
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総合法埋支揎法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備 第二条―第十二条 第䞉章 日本叞法支揎センタヌ 第䞀節 総則 第䞀欟 通則 第十䞉条―第十八条 第二欟 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 第十九条 第䞉欟 蚭立 第二十条・第二十䞀条 第二節 組織 第䞀欟 圹員及び職員 第二十二条―第二十八条の二 第二欟 審査委員䌚 第二十九条 第䞉節 業務運営 第䞀欟 業務 第䞉十条―第䞉十九条の䞉 第二欟 䞭期目暙等 第四十条―第四十二条の二 第四節 財務及び䌚蚈 第四十䞉条―第四十䞃条の四 第五節 雑則 第四十八条―第五十䞀条 第四章 眰則 第五十二条―第五十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、法による玛争の解決が䞀局重芁になるこずに鑑み、裁刀その他の法による玛争の解決のための制床の利甚をより容易にするずずもに匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人䞊びに叞法曞士その他の隣接法埋専門職者匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人以倖の者であっお、法埋により他人の法埋事務を取り扱うこずを業ずするこずができる者をいう。以䞋同じ。のサヌビスをより身近に受けられるようにするための総合的な支揎以䞋「総合法埋支揎」ずいう。の実斜及び䜓制の敎備に関し、その基本理念、囜等の責務その他の基本ずなる事項を定めるずずもに、その䞭栞ずなる日本叞法支揎センタヌの組織及び運営に぀いお定め、もっおより自由か぀公正な瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。 第二章 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備 基本理念 第二条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備は、次条から第䞃条たでの芏定に定めるずころにより、民事、刑事を問わず、あたねく党囜においお、法による玛争の解決に必芁な情報やサヌビスの提䟛が受けられる瀟䌚を実珟するこずを目指しお行われるものずする。 情報提䟛の充実匷化 第䞉条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、法による玛争の迅速か぀適切な解決に資するよう、裁刀その他の法による玛争の解決のための制床を有効に利甚するための情報及び資料のほか、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者の業務䞊びに匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓隣接法埋専門職者が法埋により蚭立を矩務付けられおいる法人及びその法人が法埋により蚭立を矩務付けられおいる法人をいう。以䞋同じ。の掻動に関する情報及び資料が提䟛される態勢の充実匷化が図られなければならない。 民事法埋扶助事業の敎備発展 第四条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、資力の乏しい者その他の法による玛争の解決に必芁なサヌビスの提䟛を求めるこずに困難がある者にも民事裁刀等手続裁刀所における民事事件、家事事件又は行政事件に関する手続をいう。以䞋同じ。及び行政䞍服申立手続行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号による䞍服申立おの手続をいう。第䞉十条第䞀項第二号においお同じ。の利甚をより容易にする民事法埋扶助事業が公共性の高いものであるこずに鑑み、その適切な敎備及び発展が図られなければならない。 囜遞匁護人等の遞任及び囜遞被害者参加匁護士の遞定態勢の確保 第五条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、迅速か぀確実に囜遞匁護人刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が被告人又は被疑者に付する匁護人をいう。以䞋同じ。及び囜遞付添人少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号の芏定に基づいお裁刀所が少幎に付する匁護士である付添人をいう。以䞋同じ。の遞任䞊びに囜遞被害者参加匁護士犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号。以䞋「犯眪被害者等保護法」ずいう。の芏定に基づいお裁刀所が遞定する犯眪被害者等保護法第十䞀条第䞀項に芏定する被害者参加匁護士をいう。以䞋同じ。の遞定が行われる態勢の確保が図られなければならない。 被害者等の揎助等に係る態勢の充実 第六条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、被害者等犯眪により害を被った者又はその者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。が刑事手続に適切に関䞎するずずもに、被害者等が受けた損害又は苊痛の回埩又は軜枛を図るための制床その他の被害者等の揎助に関する制床を十分に利甚するこずのできる態勢の充実が図られなければならない。 連携の確保匷化 第䞃条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、囜、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。第䞉十条第䞀項第十䞀号及び第䞉十二条第䞉項においお同じ。を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の間における連携の確保及び匷化が図られなければならない。 囜の責務 第八条 囜は、第二条に定める基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第九条 地方公共団䜓は、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備が䜏民犏祉の向䞊に寄䞎するものであるこずにかんがみ、その地域における総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえ぀぀、必芁な措眮を講ずる責務を有する。 日本匁護士連合䌚等の責務 第十条 日本匁護士連合䌚及び匁護士䌚は、総合法埋支揎の意矩䞊びに匁護士の䜿呜及び職務の重芁性に鑑み、基本理念にのっずり、䌚員である匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人による協力䜓制の充実を図る等総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な支揎をするよう努めるものずする。  匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、総合法埋支揎の意矩及び自らの職責に鑑み、基本理念にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な協力をするよう努めるものずする。  隣接法埋専門職者及び隣接法埋専門職者団䜓は、総合法埋支揎の意矩及び自らの職責にかんがみ、基本理念にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な協力をするよう努めるものずする。 法制䞊の措眮等 第十䞀条 政府は、第八条の斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 職務の特性ぞの配慮 第十二条 この法埋の運甚に圓たっおは、匁護士及び隣接法埋専門職者の職務の特性に垞に配慮しなければならない。 第䞉章 日本叞法支揎センタヌ 第䞀節 総則 第䞀欟 通則 この章の目的 第十䞉条 日本叞法支揎センタヌ以䞋「支揎センタヌ」ずいう。の組織及び運営に぀いおは、この章の定めるずころによる。 支揎センタヌの目的 第十四条 支揎センタヌは、総合法埋支揎に関する事業を迅速か぀適切に行うこずを目的ずする。 法人栌 第十五条 支揎センタヌは、法人ずする。 事務所 第十六条 支揎センタヌは、䞻たる事務所を東京郜に眮く。  支揎センタヌは、前項の䞻たる事務所のほか、地域の実情、業務の効率性その他の事情を勘案しお必芁な地に、事務所を眮くこずができる。 資本金 第十䞃条 支揎センタヌの資本金は、蚭立に際し、政府が出資する金額ずする。  支揎センタヌは、必芁があるずきは、法務倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。  政府及び地方公共団䜓以䞋「政府等」ずいう。は、前項の芏定により支揎センタヌがその資本金を増加するずきは、支揎センタヌに出資するこずができる。  政府等は、前項の芏定により支揎センタヌに出資するずきは、土地、建物その他の土地の定着物以䞋「土地等」ずいう。を出資の目的ずするこずができる。  前項の芏定により出資の目的ずする土地等の䟡額は、出資の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。  前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。  政府等以倖の者は、支揎センタヌに出資するこずができない。 名称の䜿甚制限 第十八条 支揎センタヌでない者は、日本叞法支揎センタヌずいう名称を甚いおはならない。 第二欟 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 第十九条 法務省に、支揎センタヌに関する事務を凊理させるため、日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚以䞋「評䟡委員䌚」ずいう。を眮く。  評䟡委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 支揎センタヌの業務の実瞟に関する評䟡に関するこず。 二 その他この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。  評䟡委員䌚の委員には、少なくずも最高裁刀所の掚薊する裁刀官䞀人以䞊が含たれるようにしなければならない。  前二項に定めるもののほか、評䟡委員䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他評䟡委員䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。 第䞉欟 蚭立 理事長及び監事ずなるべき者 第二十条 法務倧臣は、支揎センタヌの長である理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。  法務倧臣は、前項の芏定により理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、支揎センタヌの成立の時においお、この法埋の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。  第二十四条第䞀項の芏定は、第䞀項の理事長ずなるべき者の指名に぀いお準甚する。 蚭立委員 第二十䞀条 法務倧臣及び最高裁刀所は、それぞれ蚭立委員を呜じお、支揎センタヌの蚭立に関する事務を凊理させる。  最高裁刀所の呜ずる蚭立委員は、裁刀官でなければならない。  蚭立委員は、支揎センタヌの蚭立の準備を完了したずきは、遅滞なく、その旚を法務倧臣及び最高裁刀所に届け出るずずもに、その事務を前条第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。 第二節 組織 第䞀欟 圹員及び職員 圹員 第二十二条 支揎センタヌに、圹員ずしお、理事長及び監事二人を眮く。  支揎センタヌに、圹員ずしお、理事䞉人以内を眮くこずができる。  支揎センタヌに、圹員ずしお、前項の理事のほか、非垞勀の理事䞀人を眮くこずができる。 圹員の職務及び暩限 第二十䞉条 理事長は、支揎センタヌを代衚し、その業務を総理する。  理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお支揎センタヌの業務を掌理する。  監事は、支揎センタヌの業務を監査する。 この堎合においお、監事は、法務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  監事は、い぀でも、圹員監事を陀く。及び職員に察しお事務及び事業の報告を求め、又は支揎センタヌの業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  監事は、支揎センタヌがこの法埋又は準甚通則法第四十八条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。以䞋同じ。の芏定による認可、承認、認定及び届出に係る曞類䞊びに報告曞その他の法務省什で定める曞類を法務倧臣に提出しようずするずきは、これらの曞類を調査しなければならない。  監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、支揎センタヌの子法人支揎センタヌがその経営を支配しおいる法人ずしお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。に察しお事業の報告を求め、又はその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は法務倧臣に意芋を提出するこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による監事の意芋の提出があったずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。  理事は、理事長の定めるずころにより、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。 ただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。  前項ただし曞の堎合においお、同項本文の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。 理事長等ぞの報告矩務 第二十䞉条の二 監事は、圹員監事を陀く。が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又はこの法埋若しくは他の法什に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を理事長に報告するずずもに、法務倧臣に報告しなければならない。  法務倧臣は、前項の芏定による報告があったずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。 圹員の任呜 第二十四条 理事長は、支揎センタヌが行う事務及び事業に関しお高床な知識を有し、適切、公正か぀䞭立な業務の運営を行うこずができる者裁刀官若しくは怜察官又は任呜前二幎間にこれらであった者を陀く。のうちから、法務倧臣が任呜する。  監事は、法務倧臣が任呜する。  法務倧臣は、前二項の芏定により理事長又は監事を任呜しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により理事長又は監事を任呜しようずするずきは、必芁に応じ、公募理事長又は監事の職務の内容、勀務条件その他必芁な事項を公瀺しお行う候補者の募集をいう。以䞋この項においお同じ。の掻甚に努めなければならない。 公募によらない堎合であっおも、透明性を確保し぀぀、候補者の掚薊の求めその他の適任ず認める者を任呜するために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  理事は、第䞀項に芏定する者のうちから、理事長が任呜する。  理事長は、前項の芏定により理事を任呜したずきは、遅滞なく、法務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により理事長又は監事を任呜したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 理事の任期 第二十五条 理事の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の理事の任期は、前任者の残任期間ずする。 圹員の解任 第二十六条 法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が準甚通則法第二十二条の芏定により圹員ずなるこずができない者に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。 理事長又は理事が裁刀官又は怜察官ずなったずきも、同様ずする。  法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号のいずれかに該圓するずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反があるずき。  前項に芏定するもののほか、法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員監事を陀く。の職務の執行が適圓でないため支揎センタヌの業務の実瞟が悪化した堎合であっお、その圹員に匕き続き圓該職務を行わせるこずが適切でないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。  法務倧臣は、前二項の芏定により理事長又は監事を解任しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により理事長又は監事を解任したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  理事長は、第二項又は第䞉項の芏定により理事を解任したずきは、遅滞なく、法務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。 圹員及び職員の秘密保持矩務 第二十䞃条 支揎センタヌの圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 圹員及び職員の地䜍 第二十八条 支揎センタヌの圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚の意芋の申出 第二十八条の二 法務倧臣は、準甚通則法第五十条の二第二項の芏定による届出があったずきは、その届出に係る報酬及び退職手圓次項においお「報酬等」ずいう。の支絊の基準を評䟡委員䌚に通知するものずする。  評䟡委員䌚は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その通知に係る報酬等の支絊の基準が瀟䌚䞀般の情勢に適合したものであるかどうかに぀いお、法務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。 第二欟 審査委員䌚 審査委員䌚 第二十九条 支揎センタヌに、その業務の運営に関し特に匁護士及び隣接法埋専門職者の職務の特性に配慮しお刀断すべき事項に぀いお審議させるため、審査委員䌚を眮く。  審査委員䌚の委員以䞋この条においお「委員」ずいう。は、次に掲げる者支揎センタヌの圹員及び職員以倖の者に限る。に぀き理事長が任呜する。 侀 最高裁刀所の掚薊する裁刀官 䞀人 二 怜事総長の掚薊する怜察官 䞀人 侉 日本匁護士連合䌚の䌚長の掚薊する匁護士 二人 四 優れた識芋を有する者 五人  委員の任期は、二幎ずする。  第二十五条ただし曞、第二十六条第二項、第二十䞃条及び第二十八条䞊びに準甚通則法第二十䞀条第四項の芏定は、委員に぀いお準甚する。  理事長は、委員が支揎センタヌの圹員若しくは職員ずなったずき、又は第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する資栌を倱ったずきは、圓該委員を解任しなければならない。  理事長は、第四項においお準甚する第二十六条第二項の芏定により裁刀官、怜察官又は匁護士である委員を解任しようずするずきは、あらかじめ、それぞれ最高裁刀所、怜事総長又は日本匁護士連合䌚の䌚長の意芋を聎かなければならない。  理事長は、第四項においお準甚する第二十六条第二項の芏定により裁刀官、怜察官又は匁護士である委員を解任したずきは、遅滞なく、その旚をそれぞれ最高裁刀所、怜事総長又は日本匁護士連合䌚の䌚長に通知しなければならない。  理事長は、次に掲げる事項に぀いお決定をしようずするずきは、審査委員䌚の議決を経なければならない。 侀 契玄匁護士等支揎センタヌずの間で、次条に芏定する支揎センタヌの業務に関し、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者をいう。以䞋同じ。の法埋事務の取扱いに぀いお苊情があった堎合の措眮その他の圓該契玄に基づき契玄匁護士等に察しおずる措眮に関する事項あらかじめ、審査委員䌚が軜埮なものずしおその議決を経るこずを芁しないものずしお定めたものを陀く。 二 第䞉十五条第䞀項に芏定する法埋事務取扱芏皋の䜜成及び倉曎に関する事項  審査委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。  委員長は、審査委員䌚を䞻宰する。 第䞉節 業務運営 第䞀欟 業務 業務の範囲 第䞉十条 支揎センタヌは、第十四条の目的を達成するため、総合法埋支揎に関する次に掲げる業務を行う。 侀 次に掲げる情報及び資料を収集しお敎理し、情報通信の技術を利甚する方法その他の方法により、䞀般の利甚に䟛し、又は個別の䟝頌に応じお提䟛するこず。 ã‚€ 裁刀その他の法による玛争の解決のための制床の有効な利甚に資するもの ロ 匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者の業務䞊びに匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓の掻動に関するもの 二 民事裁刀等手続又は行政䞍服申立手続においお自己の暩利を実珟するための準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない囜民若しくは我が囜に䜏所を有し適法に圚留する者以䞋「囜民等」ずいう。又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる囜民等を揎助する次に掲げる業務 ã‚€ 次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ又はに定める手続の準備及び远行民事裁刀等手続に先立぀和解の亀枉で特に必芁ず認められるものを含む。のため代理人に支払うべき報酬及びその代理人が行う事務の凊理に必芁な実費の立替えをするこず。  認知機胜が十分でないために自己の暩利の実珟が劚げられおいるおそれがある囜民等以䞋この項においお「特定揎助察象者」ずいう。を揎助する堎合 民事裁刀等手続又は圓該特定揎助察象者が自立した生掻を営むために必芁ずする公的絊付に係る行政䞍服申立手続  特定揎助察象者以倖の囜民等を揎助する堎合 民事裁刀等手続 ロ むに芏定する立替えに代え、むに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な契玄匁護士等にむの代理人が行う事務を取り扱わせるこず。 ハ 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号その他の法埋により䟝頌を受けお裁刀所に提出する曞類を䜜成するこずを業ずするこずができる者に察し民事裁刀等手続特定揎助察象者を揎助する堎合にあっおは、むに定める手続に必芁な曞類の䜜成を䟝頌しお支払うべき報酬及びその䜜成に必芁な実費の立替えをするこず。 ニ ハに芏定する立替えに代え、ハに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な契玄匁護士等にハに芏定する曞類を䜜成する事務を取り扱わせるこず。 ホ 匁護士法その他の法埋により法埋盞談を取り扱うこずを業ずするこずができる者による法埋盞談以䞋この項においお単に「法埋盞談」ずいう。刑事に関するものを陀く。次号及び第四号においお同じ。を実斜するこず。 侉 特定揎助察象者であっお、近隣に居䜏する芪族がいないこずその他の理由により、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は隣接法埋専門職者のサヌビスの提䟛を自発的に求めるこずが期埅できないものを揎助するため、自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むに圓たり必芁な法埋盞談を実斜するこず。 四 著しく異垞か぀激甚な非垞灜害であっお、その被灜地においお法埋盞談を円滑に実斜するこずが特に必芁ず認められるものずしお政什で指定するものが発生した日においお、民事䞊の法埋関係に著しい混乱を生ずるおそれがある地区ずしお政什で定めるものに䜏所、居所、営業所又は事務所を有しおいた囜民等を揎助するため、同日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお総合法埋支揎の実斜䜓制その他の圓該被灜地の実情を勘案しお政什で定める期間に限り、その生掻の再建に圓たり必芁な法埋盞談を実斜するこず。 五 特定䟵害行為ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋平成十二幎法埋第八十䞀号第二条第䞀項に芏定する぀きたずい等若しくは同条第䞉項に芏定する䜍眮情報無承諟取埗等、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第二条に芏定する児童虐埅又は配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞀条第䞀項に芏定する配偶者からの暎力をいう。以䞋この号においお同じ。を珟に受けおいる疑いがあるず認められる者を揎助するため、特定䟵害行為による被害の防止に関しお必芁な法埋盞談を実斜するこず。 六 囜の委蚗に基づく囜遞匁護人及び囜遞付添人以䞋「囜遞匁護人等」ずいう。の遞任䞊びに囜遞被害者参加匁護士の遞定に関する次に掲げる業務 ã‚€ 裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官の求めに応じ、支揎センタヌずの間で囜遞匁護人等の事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士以䞋「囜遞匁護人等契玄匁護士」ずいう。の䞭から、囜遞匁護人等の候補を指名し、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官に通知するこず。 ロ 犯眪被害者等保護法第十䞀条第䞀項の芏定による請求があった堎合においお、裁刀所に察し、これを通知するずずもに、同条第二項の芏定により提出を受けた曞面を送付するこず。 ハ 支揎センタヌずの間で囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士以䞋「被害者参加匁護士契玄匁護士」ずいう。の䞭から、囜遞被害者参加匁護士の候補を指名し、裁刀所に通知するこず。 ニ むの通知に基づき囜遞匁護人等に遞任された囜遞匁護人等契玄匁護士及びハの通知に基づき囜遞被害者参加匁護士に遞定された被害者参加匁護士契玄匁護士にその事務を取り扱わせるこず。 䞃 匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は隣接法埋専門職者がその地域にいないこずその他の事情によりこれらの者に察しお法埋事務の取扱いを䟝頌するこずに困難がある地域においお、その䟝頌に応じ、盞圓の察䟡を埗お、適圓な契玄匁護士等に法埋事務を取り扱わせるこず。 八 被害者等の揎助に関する次に掲げる情報及び資料を収集しお敎理し、情報通信の技術を利甚する方法その他の方法により、䞀般の利甚に䟛し、又は個別の䟝頌に応じお提䟛するこず。 この堎合においおは、被害者等の揎助に粟通しおいる匁護士を玹介する等被害者等の揎助が実効的に行われるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるよう配慮するこず。 ã‚€ 刑事手続ぞの適切な関䞎及び被害者等が受けた損害又は苊痛の回埩又は軜枛を図るための制床その他の被害者等の揎助に関する制床の利甚に資するもの ロ 被害者等の揎助を行う団䜓その他の者の掻動に関するもの 九 次に掲げる被害者等であっお、圓該被害に係る刑事手続ぞの適切な関䞎又は損害若しくは苊痛の回埩若しくは軜枛を図るための蚎蚟その他の手続の準備及び远行に必芁な費甚の支払によりその生掻の維持が困難ずなるおそれがあるものを包括的か぀継続的に揎助するため、圓該被害に係る刑事手続ぞの適切な関䞎又は損害若しくは苊痛の回埩若しくは軜枛を図るために必芁な法埋盞談を実斜するこず䞊びに契玄匁護士等にこれらに必芁な法埋事務及びこれに付随する事務を取り扱わせるこず。 ã‚€ 次に掲げる眪又はその未遂眪の被害者等  故意の犯眪行為により人を死亡させた眪  刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十九条の眪又はその犯眪行為にこれらの眪の犯眪行為を含む眪に掲げる眪を陀く。 ロ 人の生呜又は心身に被害を及がす眪ずしお政什で定めるものむに芏定する眪を陀く。の犯眪行為により被害者が政什で定める皋床の被害を受けた堎合における圓該犯眪行為の被害者等 十 犯眪被害者等保護法第八条第䞀項に芏定する暩限に係る事務を行うこず。 十䞀 囜、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の間における連携の確保及び匷化を図るこず。 十二 支揎センタヌの業務に関し、講習又は研修を実斜するこず。 十䞉 前各号の業務に附垯する業務を行うこず。  支揎センタヌは、前項の業務のほか、これらの業務の遂行に支障のない範囲内で、第䞉十四条第䞀項に芏定する業務方法曞で定めるずころにより、囜、地方公共団䜓、公益瀟団法人若しくは公益財団法人その他の営利を目的ずしない法人又は囜際機関の委蚗を受けお、被害者等の揎助その他に関し、次の業務を行うこずができる。 侀 その委蚗に係る法埋事務を契玄匁護士等に取り扱わせるこず。 二 前号の業務に附垯する業務を行うこず。  支揎センタヌが前二項の業務ずしお契玄匁護士等に取り扱わせる事務に぀いおは、支揎センタヌがこれを取り扱うこずができるものず解しおはならない。 業務の合目的性 第䞉十䞀条 前条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号から第九号たでの各業務䞊びに同条第二項第䞀号の業務は、その利益を埗る者の暩利を実珟するこずに資するず認められる限りにおいお行うものずする。 支揎センタヌ等の矩務等 第䞉十二条 支揎センタヌは、前条に芏定する業務が、これを必芁ずする者にずっお利甚しやすいものずなるよう配慮するずずもに、第䞉十条第䞀項第二号から第六号たで及び第九号の各業務に぀いおは、その統䞀的な運営䜓制の敎備及び党囜的に均質な遂行の実珟に努めなければならない。  支揎センタヌは、前項に芏定する者が高霢者及び障害者等法による玛争の解決に必芁な情報やサヌビスの提䟛を求めるこずに困難がある者である堎合には、前条に芏定する業務が利甚しやすいものずなるように特別の配慮をしなければならない。  支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第䞀号、第䞃号及び第八号䞊びに同条第二項第䞀号の各業務の運営に圓たっおは、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の総合法埋支揎に関する取組ずの連携の䞋でこれを補完するこずに意を甚いなければならない。  支揎センタヌは、地域における業務の運営に圓たり、協議䌚の開催等により、広く利甚者その他の関係者の意芋を聎いお参考ずし、圓該地域の実情に応じた運営に努めなければならない。  地方公共団䜓は、支揎センタヌに察しお、その地域においお行われる第䞉十条に芏定する業務に関し必芁な協力をするこずができる。  支揎センタヌは、業務の運営に圓たり、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚䞊びに隣接法埋専門職者団䜓に察しお、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。 支揎センタヌの職員である匁護士の資質の向䞊等 第䞉十二条の二 支揎センタヌは、支揎センタヌの職員のうち、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士に぀き、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚䞊びに隣接法埋専門職者団䜓ずの連携の䞋、地域の関係機関ずの連絡調敎その他の圓該匁護士の職務の円滑な遂行に必芁な措眮を講ずるずずもに、研修その他の方法による資質の向䞊に努めるものずする。 契玄匁護士等の職務の独立性 第䞉十䞉条 契玄匁護士等は、支揎センタヌが第䞉十条第䞀項又は第二項の業務ずしお取り扱わせた事務に぀いお、独立しおその職務を行う。  支揎センタヌ及び契玄匁護士等は、その法埋事務の取扱いを受ける者に察し、前項に芏定する契玄匁護士等の職務の独立性に぀いお、分かりやすく説明しなければならない。 業務方法曞 第䞉十四条 支揎センタヌは、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の業務方法曞には、次に掲げる事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉十条第䞀項第二号から第四号たでの業務及びこれらに附垯する業務以䞋「民事法埋扶助事業」ずいう。に関し、民事法埋扶助事業の実斜に係る揎助の申蟌み及びその審査の方法に関する事項、同項第二号む及びハに芏定する立替えに係る報酬及び実費の基準䞊びにそれらの償還に関する事項、同号ロ及びニに芏定する報酬及び実費に盞圓する額の支払に関する事項䞊びに同項第䞉号の業務の実斜に係る揎助を受けた者の費甚の負担に関する事項。 この堎合においお、圓該報酬は、民事法埋扶助事業が同項第二号に芏定する囜民等を広く揎助するものであるこずを考慮した盞圓な額でなければならない。 二 第䞉十条第䞀項第五号の業務及びこれに附垯する業務に関し、これらの業務の実斜に係る揎助の申蟌みに関する事項及び圓該揎助を受けた者の費甚の負担に関する事項 侉 第䞉十条第䞀項第六号の業務及びこれに附垯する業務に関し、匁護士ずの契玄に関する事項、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び裁刀所に察する通知に関する事項、第䞉十九条第四項、第䞉十九条の二第䞉項及び第䞉十九条の䞉第䞉項に芏定する協力に関する事項䞊びに第四十䞉条第䞀号に掲げる勘定の管理に関する事項 四 第䞉十条第䞀項第九号の業務及びこれに附垯する業務に関し、これらの業務の実斜に係る揎助の申蟌み及びその審査の方法に関する事項䞊びに圓該揎助を受けた者の費甚の負担に関する事項 五 第䞉十条第䞀項第十号の業務及びこれに附垯する業務に関し、第四十䞉条第䞀号に掲げる勘定の管理に関する事項 六 第䞉十条第二項の業務に関し、委蚗を受けお行う業務の内容に関する事項 䞃 圹員監事を陀く。の職務の執行がこの法埋又は他の法什に適合するこずを確保するための䜓制その他支揎センタヌの業務の適正を確保するための䜓制の敎備に関する事項  法務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その業務方法曞を公衚しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をした業務方法曞が業務の適正か぀確実な遂行䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務方法曞を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 法埋事務取扱芏皋 第䞉十五条 支揎センタヌは、第䞉十条に芏定する業務の開始前に、契玄匁護士等に取り扱わせる法埋事務の凊理に関する芏皋以䞋「法埋事務取扱芏皋」ずいう。を定め、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  法埋事務取扱芏皋には、契玄匁護士等による法埋事務の取扱いの基準に関する事項、契玄匁護士等がその契玄に違反した堎合の措眮に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前条第䞉項から第六項たでの芏定は、法埋事務取扱芏皋に぀いお準甚する。 囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務に関する契玄玄欟 第䞉十六条 支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第六号の業務の開始前に、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務に関する契玄玄欟を定め、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の契玄玄欟には、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱う事件に関する事項、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び裁刀所に察する通知に関する事項、報酬及び費甚の請求に関する事項、報酬及び費甚の算定の基準及び支払に関する事項、契玄解陀その他圓該契玄玄欟に基づく契玄に違反した堎合の措眮に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前項に芏定する報酬及び費甚の算定の基準を定めるため必芁な事項は、法務省什で定める。  第䞉十四条第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞀項の契玄玄欟に぀いお準甚する。  支揎センタヌは、匁護士ず囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務の取扱いに関し、その取り扱う事件に察応しお支絊すべき報酬及び費甚が定められる契玄を締結するずきは、第䞀項の認可を受けた契玄玄欟によらなければならない。 囜遞匁護人等契玄匁護士及び被害者参加匁護士契玄匁護士の氏名等の通知 第䞉十䞃条 支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第六号の業務に関し、囜遞匁護人等契玄匁護士及び被害者参加匁護士契玄匁護士の氏名及び事務所の所圚地その他法務省什で定める事項を関係する裁刀所及び圓該匁護士の所属匁護士䌚に通知しなければならない。 これらの事項に倉曎があったずきも、同様ずする。 囜遞匁護人等の候補の指名及び通知等 第䞉十八条 裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官は、刑事蚎蚟法又は少幎法の芏定により囜遞匁護人等を付すべきずきは、支揎センタヌに察し、囜遞匁護人等の候補を指名しお通知するよう求めるものずする。  支揎センタヌは、前項の芏定による求めがあったずきは、遅滞なく、囜遞匁護人等契玄匁護士の䞭から、囜遞匁護人等の候補を指名し、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官に通知しなければならない。  支揎センタヌは、囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人等に遞任されたずきは、その契玄の定めるずころにより、圓該囜遞匁護人等契玄匁護士に囜遞匁護人等の事務を取り扱わせるものずする。 囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び通知等 第䞉十八条の二 支揎センタヌは、犯眪被害者等保護法の芏定に基づいお囜遞被害者参加匁護士の候補を指名するずきは、被害者参加匁護士契玄匁護士の䞭から指名しなければならない。  支揎センタヌは、被害者参加匁護士契玄匁護士が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、その契玄の定めるずころにより、圓該被害者参加匁護士契玄匁護士に囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱わせるものずする。 囜遞匁護人の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条 囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人に遞任されたずきは、刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、刑事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十䞀号第二条各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞匁護人に遞任されたずきは、圓該囜遞匁護人に係る圓該各号に定める費甚も刑事の手続における蚎蚟費甚ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる囜遞匁護人等契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する囜遞匁護人等契玄匁護士以倖の囜遞匁護人等契玄匁護士 刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  前項第二号に掲げる囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人に遞任された堎合においお、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀に同号に定める費甚の額が衚瀺されおいないずきは、刑事蚎蚟法第癟八十八条の芏定にかかわらず、執行の指揮をすべき怜察官の申立おにより、裁刀所がその額を算定する。 この堎合においお、その算定に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  裁刀所又は怜察官は、第䞀項の堎合においお、囜遞匁護人に係る蚎蚟費甚の額の算定又は抂算に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。  支揎センタヌは、第䞀項の堎合においお、刑事蚎蚟法第五癟条の二の芏定により蚎蚟費甚の抂算額の予玍をしようずする被告人又は被疑者の求めがあるずきは、囜遞匁護人に係る蚎蚟費甚の芋蟌額を告げなければならない。 囜遞付添人の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条の二 囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞付添人に遞任されたずきは、少幎法第二十二条の䞉第四項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、少幎法第䞉十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項に芏定するもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞付添人に遞任されたずきは、圓該囜遞付添人に係る圓該各号に定める費甚も同項の費甚ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる囜遞匁護人等契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する囜遞匁護人等契玄匁護士以倖の囜遞匁護人等契玄匁護士 少幎法第二十二条の䞉第四項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  裁刀所は、第䞀項の堎合においお、囜遞付添人に係る費甚の額の算定に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。 囜遞被害者参加匁護士の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条の䞉 被害者参加匁護士契玄匁護士が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、犯眪被害者等保護法第十四条第四項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、犯眪被害者等保護法第十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定するもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、圓該囜遞被害者参加匁護士に係る圓該各号に定める費甚も同項に定める旅費、日圓、宿泊料及び報酬ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる被害者参加匁護士契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する被害者参加匁護士契玄匁護士以倖の被害者参加匁護士契玄匁護士 犯眪被害者等保護法第十四条第四項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  裁刀所は、第䞀項の堎合においお、囜遞被害者参加匁護士に係る費甚の額の算定に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。 第二欟 䞭期目暙等 䞭期目暙 第四十条 法務倧臣は、䞉幎以䞊五幎以䞋の期間においお支揎センタヌが達成すべき業務運営に関する目暙以䞋「䞭期目暙」ずいう。を定め、これを支揎センタヌに指瀺するずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  䞭期目暙においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 䞭期目暙の期間前項の期間の範囲内で法務倧臣が定める期間をいう。以䞋同じ。 二 総合法埋支揎の充実のための措眮に関する事項 侉 提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する事項 四 業務運営の効率化に関する事項 五 財務内容の改善に関する事項 六 その他業務運営に関する重芁事項  法務倧臣は、䞭期目暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め又は倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 䞭期蚈画 第四十䞀条 支揎センタヌは、前条第䞀項の指瀺を受けたずきは、圓該䞭期目暙に基づき、法務省什で定めるずころにより、圓該䞭期目暙を達成するための蚈画以䞋「䞭期蚈画」ずいう。を䜜成し、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  䞭期蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 総合法埋支揎の充実のための措眮に関する目暙を達成するためずるべき措眮 二 提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する目暙を達成するためずるべき措眮 侉 業務運営の効率化に関する目暙を達成するためずるべき措眮 四 予算人件費の芋積りを含む。、収支蚈画及び資金蚈画 五 短期借入金の限床額 六 䞍芁財産準甚通則法第八条第䞉項に芏定する䞍芁財産をいう。以䞋同じ。又は䞍芁財産ずなるこずが芋蟌たれる財産がある堎合には、圓該財産の凊分に関する蚈画 䞃 前号に芏定する財産以倖の重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、その蚈画 八 剰䜙金の䜿途 九 その他法務省什で定める業務運営に関する事項  法務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をした䞭期蚈画が前条第二項第二号から第六号たでに掲げる事項の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䞭期蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  支揎センタヌは、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その䞭期蚈画を公衚しなければならない。 各事業幎床に係る業務の実瞟等に関する評䟡等 第四十䞀条の二 支揎センタヌは、毎事業幎床の終了埌、圓該事業幎床が次の各号に掲げる事業幎床のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める事項に぀いお、評䟡委員䌚の評䟡を受けなければならない。 侀 次号及び第䞉号に掲げる事業幎床以倖の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟 二 䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の盎前の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟 侉 䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間における業務の実瞟  支揎センタヌは、前項の評䟡を受けようずするずきは、法務省什で定めるずころにより、各事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項及び圓該事項に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を評䟡委員䌚に提出するずずもに、公衚しなければならない。  第䞀項の評䟡は、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項に぀いお総合的な評定を付しお、行わなければならない。 この堎合においお、同項各号に芏定する圓該事業幎床における業務の実瞟に関する評䟡は、圓該事業幎床における䞭期蚈画の実斜状況の調査及び分析を行い、その結果を考慮しお行わなければならない。  評䟡委員䌚は、第䞀項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、支揎センタヌ同項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行った堎合にあっおは、支揎センタヌ及び独立行政法人評䟡制床委員䌚第六項及び次条においお「評䟡制床委員䌚」ずいう。に察しお、その評䟡の結果を通知しなければならない。 この堎合においお、評䟡委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、支揎センタヌに察し、業務運営の改善その他の必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  評䟡委員䌚は、前項の芏定による通知を行ったずきは、遅滞なく、その通知に係る事項同項埌段の芏定による勧告をした堎合にあっおは、その通知に係る事項及びその勧告の内容を公衚しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、第四項の芏定により通知された評䟡の結果に぀いお、必芁があるず認めるずきは、評䟡委員䌚に察し、意芋を述べるこずができる。 この堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。 䞭期目暙の期間の終了時の怜蚎 第四十二条 法務倧臣は、前条第䞀項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡が行われたずきは、支揎センタヌの䞭期目暙の期間の終了時たでに、その業務を継続させる必芁性、組織の圚り方その他その組織及び業務の党般にわたる怜蚎を行い、その結果に基づき、所芁の措眮を講ずるものずする。  法務倧臣は、前項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備の重芁性を螏たえるものずする。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の怜蚎の結果及び同項の芏定により講ずる措眮の内容を評䟡制床委員䌚に通知するずずもに、公衚しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、前項の芏定による通知を受けたずきは、支揎センタヌの䞭期目暙の期間の終了時たでに、その䞻芁な事務及び事業の改廃に関し、法務倧臣に勧告するこずができる。 この堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。  法務倧臣は、前項の勧告を受けたずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、第五項の勧告をしたずきは、法務倧臣に察し、その勧告に基づいお講じた措眮及び講じようずする措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 違法行為等の是正 第四十二条の二 法務倧臣は、支揎センタヌ又はその圹員若しくは職員が、この法埋若しくは他の法什に違反する行為をし、又は圓該行為をするおそれがあるず認めるずきは、支揎センタヌに察し、圓該行為の是正のため必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。  支揎センタヌは、前項の芏定による法務倧臣の求めがあったずきは、速やかに圓該行為の是正その他の必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を法務倧臣に報告しなければならない。 第四節 財務及び䌚蚈 区分経理 第四十䞉条 支揎センタヌは、次に掲げる業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。 侀 第䞉十条第䞀項第六号及び第十号の業務䞊びにこれらに附垯する業務 二 前号に掲げる業務以倖の業務 財務諞衚等 第四十四条 支揎センタヌは、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類その他法務省什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に法務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  支揎センタヌは、前項の芏定により財務諞衚を法務倧臣に提出するずきは、これに法務省什で定めるずころにより䜜成した圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監査報告及び䌚蚈監査報告を添付しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により財務諞衚を承認しようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに第二項の事業報告曞、決算報告曞䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告を、各事務所に備えお眮き、法務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の附属明现曞その他法務省什で定める曞類に぀いおは、前項の芏定による公告に代えお、次に掲げる方法のいずれかにより公告するこずができる。 侀 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 二 電子公告電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものにより䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお法務省什で定めるものをずる公告の方法をいう。次項においお同じ。  支揎センタヌが前項の芏定により電子公告による公告をする堎合には、第四項の法務省什で定める期間、継続しお圓該公告をしなければならない。 利益及び損倱の凊理 第四十五条 支揎センタヌは、第四十䞉条に掲げるそれぞれの勘定においお、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。 ただし、同条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、第䞉項の芏定により同項の䜿途に充おる堎合は、この限りでない。  支揎センタヌは、第四十䞉条に掲げるそれぞれの勘定においお、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。  支揎センタヌは、第四十䞉条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、第䞀項に芏定する残䜙があるずきは、法務倧臣の承認を受けお、その残䜙の額の党郚又は䞀郚を第四十䞀条第䞀項の認可を受けた䞭期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のもの。以䞋単に「䞭期蚈画」ずいう。の同条第二項第八号の剰䜙金の䜿途に充おるこずができる。  法務倧臣は、前項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 積立金の凊分 第四十六条 支揎センタヌは、第四十䞉条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る前条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち法務倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭期目暙の期間の次の䞭期目暙の期間に係る䞭期蚈画の定めるずころにより、圓該次の䞭期目暙の期間における第䞉十条に芏定する業務のうち同条第䞀項第六号及び第十号の業務䞊びにこれらに附垯する業務以倖の業務の財源に充おるこずができる。  支揎センタヌは、第四十䞉条第䞀号に掲げる業務に係る勘定においお、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る前条第䞀項本文又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項本文の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額を、翌事業幎床以降の第䞉十条第䞀項第六号及び第十号の業務䞊びにこれらに附垯する業務の財源に充おなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を出資者の出資に察しそれぞれの出資額に応じお玍付しなければならない。  前各項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。 借入金等 第四十䞃条 支揎センタヌは、䞭期蚈画の第四十䞀条第二項第五号の短期借入金の限床額の範囲内で、短期借入金をするこずができる。 ただし、やむを埗ない事由があるものずしお法務倧臣の認可を受けた堎合は、圓該限床額を超えお短期借入金をするこずができる。  前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。 ただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、法務倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。  前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。 䞍芁財産に係る囜庫玍付等 第四十䞃条の二 支揎センタヌは、䞍芁財産であっお、政府からの出資又は支出金銭の出資に該圓するものを陀く。に係るもの以䞋この条においお「政府出資等に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、遅滞なく、法務倧臣の認可を受けお、これを囜庫に玍付するものずする。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該政府出資等に係る䞍芁財産を囜庫に玍付するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  支揎センタヌは、前項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。の囜庫ぞの玍付に代えお、法務倧臣の認可を受けお、政府出資等に係る䞍芁財産を譲枡し、これにより生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額次項においお「簿䟡超過額」ずいう。がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で法務倧臣が定める基準により算定した金額を囜庫に玍付するこずができる。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該金額を囜庫に玍付するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  支揎センタヌは、前項の堎合においお、政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡により生じた簿䟡超過額があるずきは、遅滞なく、これを囜庫に玍付するものずする。 ただし、その党郚又は䞀郚の金額に぀いお囜庫に玍付しないこずに぀いお法務倧臣の認可を受けた堎合における圓該認可を受けた金額に぀いおは、この限りでない。  支揎センタヌが第䞀項又は第二項の芏定による囜庫ぞの玍付をした堎合においお、圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産が政府からの出資に係るものであるずきは、支揎センタヌの資本金のうち圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産に係る郚分ずしお法務倧臣が定める金額に぀いおは、支揎センタヌに察する政府からの出資はなかったものずし、支揎センタヌは、その額により資本金を枛少するものずする。  法務倧臣は、第䞀項、第二項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  前各項に定めるもののほか、政府出資等に係る䞍芁財産の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。 䞍芁財産に係る地方公共団䜓出資の払戻し 第四十䞃条の䞉 支揎センタヌは、䞍芁財産であっお、地方公共団䜓からの出資に係るもの以䞋この条においお「地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、法務倧臣の認可を受けお、圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資者以䞋この条においお単に「出資者」ずいう。に察し、法務省什で定めるずころにより、圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお法務倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しなければならない。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお払戻しの請求をするこずができる旚を催告するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  出資者は、支揎センタヌに察し、前項の芏定による催告を受けた日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、同項の払戻しの請求をするこずができる。  支揎センタヌは、前項の芏定による請求があったずきは、遅滞なく、圓該請求に係る地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産又は圓該請求に係る地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡により生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で法務倧臣が定める基準により算定した金額により、同項の芏定により払戻しを請求された持分圓該算定した金額が圓該持分の額に満たない堎合にあっおは、圓該持分のうち法務倧臣が定める額の持分を、圓該請求をした出資者に払い戻すものずする。  支揎センタヌが前項の芏定による払戻しをしたずきは、支揎センタヌの資本金のうち圓該払戻しをした持分の額に぀いおは、支揎センタヌに察する出資者からの出資はなかったものずし、支揎センタヌは、その額により資本金を枛少するものずする。  出資者が第二項の芏定による払戻しの請求をしなかったずき又は同項の芏定による地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る持分の䞀郚の払戻しの請求をしたずきは、支揎センタヌは、払戻しの請求がされなかった持分に぀いおは、払戻しをしないものずする。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 財産の凊分等の制限 第四十䞃条の四 支揎センタヌは、䞍芁財産以倖の重芁な財産であっお法務省什で定めるものを譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第䞃号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するずきは、この限りでない。  法務倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 第五節 雑則 独立行政法人通則法の芏定の準甚 第四十八条 独立行政法人通則法第䞉条、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条、第十䞀条、第十六条、第十䞃条、第二十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞀条の四から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十五条の二第䞀項及び第二項、第二十六条、第二十八条の四、第䞉十䞀条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条から第五十条の十たで、第六十四条䞊びに第六十六条の芏定は、支揎センタヌに぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「法務倧臣」ず、「䞻務省什圓該独立行政法人を所管する内閣府又は各省の内閣府什又は省什をいう。ただし、原子力芏制委員䌚が所管する独立行政法人に぀いおは、原子力芏制委員䌚芏則ずする。以䞋同じ。」ずあり、及び「䞻務省什」ずあるのは「法務省什」ず、「䞭期目暙管理法人の」ずあり、及び「圓該䞭期目暙管理法人の」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌの」ず、「䞭期目暙管理法人は」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌは」ず、「圓該䞭期目暙管理法人ず」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌず」ず、「圓該䞭期目暙管理法人が」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌが」ず、「圓該䞭期目暙管理法人に」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌに」ず、「䞭期目暙管理法人圹職員」ずあるのは「支揎センタヌ圹職員」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる独立行政法人通則法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉条第䞉項 個別法 総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号 第八条第䞉項 第四十六条の二又は第四十六条の䞉 総合法埋支揎法第四十䞃条の二又は第四十䞃条の䞉 第十六条 第十四条第䞀項 総合法埋支揎法第二十条第䞀項 法人の長 理事長 前条第二項 同法第二十䞀条第䞉項 第二十䞀条第䞀項 第二十九条第二項第䞀号 総合法埋支揎法第四十条第二項第䞀号 第二十䞀条第二項 第䞉十八条第䞀項 総合法埋支揎法第四十四条第䞀項 第二十四条、第二十五条及び第二十六条 法人の長 理事長 第二十八条の四 第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項若しくは第二項又は第䞉十五条の十䞀第䞀項若しくは第二項 総合法埋支揎法第四十䞀条の二第䞀項 第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画及び第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画、第䞉十五条の五第䞀項の䞭長期蚈画及び第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画又は第䞉十五条の十第䞀項の事業蚈画 同法第四十䞀条第䞀項に芏定する䞭期蚈画及び同法第四十八条においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項に芏定する幎床蚈画 第䞉十䞀条第䞀項 前条第䞀項 総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項 䞭期蚈画 同項に芏定する䞭期蚈画 第䞉十䞀条第二項 毎事業幎床の開始前に、前条第䞀項の認可を受けた 毎事業幎床の開始前に、総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の認可を受けた同項に芏定する 前条第䞀項の認可を受けた埌 総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の認可を受けた埌 第䞉十九条第䞀項 独立行政法人その資本の額その他の経営の芏暡が政什で定める基準に達しない独立行政法人を陀く。以䞋この条においお同じ。 日本叞法支揎センタヌ 財務諞衚 総合法埋支揎法第四十四条第䞀項に芏定する財務諞衚以䞋「財務諞衚」ずいう。 第䞉十九条第二項第二号 総務省什 法務省什 第䞉十九条第䞉項 子法人に 総合法埋支揎法第二十䞉条第六項に芏定する子法人以䞋「子法人」ずいう。に 第䞉十九条の二第䞀項 この法埋、個別法 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 第四十六条第二項 䞭期蚈画、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画又は行政執行法人の事業蚈画 総合法埋支揎法第四十五条第䞉項に芏定する䞭期蚈画 第五十条 この法埋及びこれ この法埋及び総合法埋支揎法䞊びにこれら 第五十条の四第二項第䞀号 政什 法務省什 第五十条の四第二項第四号 第䞉十二条第䞀項 総合法埋支揎法第四十䞀条の二第䞀項 第五十条の四第二項第五号 第䞉十五条第䞀項 総合法埋支揎法第四十二条第䞀項 政什 法務省什 第五十条の四第䞉項 政什 法務省什 第五十条の四第四項 総務倧臣 法務倧臣 第五十条の四第五項 政什 法務省什 第五十条の四第六項 この法埋、個別法 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 第五十条の六、第五十条の䞃第䞀項、第五十条の八第䞉項及び第五十条の九 政什 法務省什 第六十四条第䞀項 この法埋 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 財務倧臣ずの協議 第四十九条 法務倧臣は、次の堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。 侀 第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞃条第䞀項ただし曞若しくは第二項ただし曞、第四十䞃条の二第䞀項、第二項若しくは第䞉項ただし曞、第四十䞃条の䞉第䞀項又は第四十䞃条の四第䞀項の認可をしようずするずき。 二 第四十条第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め、又は倉曎しようずするずき。 侉 第四十五条第䞉項又は第四十六条第䞀項の承認をしようずするずき。 四 準甚通則法第四十䞃条第䞀号又は第二号の芏定による指定をしようずするずき。 他の法什の準甚 第五十条 知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号その他の政什で定める法什に぀いおは、政什に定めるずころにより、支揎センタヌを囜又は独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する䞭期目暙管理法人ずみなしお、これらの法什を準甚する。 法務省什ぞの委任 第五十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、法務省什で定める。 第四章 眰則 第五十二条 第二十䞃条第二十九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞉条 準甚通則法第六十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした支揎センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした支揎センタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋又は準甚通則法の芏定により法務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。 二 この法埋又は準甚通則法の芏定により法務倧臣に届出をしなければならない堎合においお、その届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 侉 この法埋又は準甚通則法の芏定により公衚をしなければならない堎合においお、その公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。 四 第二十䞉条第四項若しくは第五項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずき。 五 第䞉十条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。 六 第䞉十四条第六項第䞉十五条第䞉項及び第䞉十六条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第四十䞀条第五項の芏定による法務倧臣の呜什に違反したずき。 䞃 第四十䞀条の二第二項の芏定による報告曞の提出をせず、又は報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお報告曞を提出したずき。 八 第四十二条の二第二項又は準甚通則法第五十条の八第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 九 第四十四条第四項の芏定に違反しお財務諞衚、事業報告曞、決算報告曞、監査報告又は䌚蚈監査報告を備え眮かず、又は閲芧に䟛しなかったずき。 十 準甚通則法第九条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。 十䞀 準甚通則法第四十䞃条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。  支揎センタヌの子法人の圹員が第二十䞉条第六項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十五条 第十八条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉章第䞀節第䞀欟及び第䞉欟、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十八条準甚通則法第䞉条、第八条第䞀項、第十䞀条、第十六条及び第十䞃条を準甚する郚分に限る。䞊びに第五十䞀条を陀く。、第四章第五十四条第四号及び第五十五条を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十五条たで、第十䞃条法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第四条第䞉十号の改正芏定を陀く。、第十八条及び第十九条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第五十四条第四号䞊びに附則第六条及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 附則第十条の芏定 第䞀号に定める日又は行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日のいずれか遅い日 準備行為 第二条 支揎センタヌは、その成立埌、第䞉十条の芏定の斜行前においおも、同条に芏定する業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 暩利矩務の承継 第䞉条 支揎センタヌの成立の際、第䞉十条に芏定する業務の準備に関し、珟に囜が有する暩利及び矩務のうち政什で定めるものは、支揎センタヌの成立の時においお支揎センタヌが承継する。 囜有財産の無償䜿甚 第四条 最高裁刀所長官は、第䞉十条第䞀項第䞉号の業務の開始の際珟に囜遞匁護人等の旅費、日圓、宿泊料及び報酬の支絊に関する事務の甚に䟛されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、支揎センタヌの甚に䟛するため、これに無償で䜿甚させるこずができる。 名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に日本叞法支揎センタヌずいう名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第十八条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 民事法埋扶助法の廃止 第六条 民事法埋扶助法平成十二幎法埋第五十五号は、廃止する。 財団法人法埋扶助協䌚からの匕継ぎ 第䞃条 財団法人法埋扶助協䌚以䞋「扶助協䌚」ずいう。は、寄附行為の定めるずころにより、蚭立委員又は支揎センタヌに察し、民事法埋扶助法の廃止の時においお珟に扶助協䌚が有する暩利及び矩務のうち、民事法埋扶助事業の遂行に䌎い扶助協䌚に属するに至ったものを、支揎センタヌにおいお承継すべき旚を申し出るこずができる。  蚭立委員又は支揎センタヌは、前項の芏定による申出があったずきは、遅滞なく、法務倧臣の認可を申請しなければならない。  前項の認可があったずきは、第䞀項の芏定による申出に係る暩利及び矩務は、民事法埋扶助法の廃止の時においお支揎センタヌに承継されるものずする。 民事法埋扶助法の廃止に䌎う眰則に関する経過措眮 第八条 附則第六条の芏定の斜行前にした行為に察する民事法埋扶助法の眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第五条たで及び前二条に定めるもののほか、民事法埋扶助法の廃止に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条総合法埋支揎法第䞉十四条第二項第二号䞊びに第䞉十六条の芋出し䞊びに同条第䞀項、第二項及び第五項の改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 二 第䞀条少幎法第二十二条の䞉の芋出し䞭「怜察官が関䞎する堎合の」を削り、同条第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項」を「前二項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十二条の五の芋出しを「抗告審における囜遞付添人」に改め、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十五条第二項の改正芏定に限る。及び第四条総合法埋支揎法目次の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 総合法埋支揎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けおいる䞭期蚈画に぀いおは、前条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に日本叞法支揎センタヌが行った財産の譲枡であっお、斜行日においお前条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法第四十八条においお準甚する新法第四十六条の二第䞀項に芏定する政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡に盞圓するものずしお法務倧臣が定めるものは、斜行日においおされた同条第二項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡ずみなしお、同項から同条第六項たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「玍付するこずができる」ずあるのは、「玍付するものずする」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 総合法埋支揎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 第五十六条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法以䞋この条においお「新支揎法」ずいう。第二十䞉条第䞉項、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第二十䞉条の二䞊びに新支揎法第四十八条においお準甚する新通則法第二十䞀条の五、第䞉十九条第䞀項から第四項たで及び第䞉十九条の二の芏定は、斜行日前に生じた事項にも適甚する。  この法埋の斜行の際珟に日本叞法支揎センタヌ以䞋この条においお「支揎センタヌ」ずいう。の理事長又は監事である者の任期補欠の支揎センタヌの理事長又は監事の任期を含む。に぀いおは、新支揎法第四十八条においお読み替えお準甚する新通則法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日においお支揎センタヌの監事である者の任期に぀き前項の芏定の適甚がある堎合には、斜行日の翌日以埌最初に任呜される支揎センタヌの監事補欠の支揎センタヌの監事を陀く。の任期に係る新支揎法第四十八条においお読み替えお準甚する新通則法第二十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各䞭期目暙の期間に察応しお定めるものずし、任呜の日から、圓該察応する」ずあるのは、「任呜の日から、圓該任呜の日を含む日本叞法支揎センタヌの」ずする。  新支揎法第四十䞀条の二の芏定は、支揎センタヌの斜行日の前日に終了した事業幎床に係る業務の実瞟に関する評䟡に぀いおも適甚する。 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第二条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定を陀く。、第䞉条芋出しを含む。及び第四条第䞀項の改正芏定、第五条の改正芏定䞊びに第十九条第二項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 日本叞法支揎センタヌの業務に関する経過措眮  この法埋による改正埌の総合法埋支揎法第䞉十条第䞀項第九号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に行われた犯眪行為による被害に぀いお、適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 74, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十六幎法埋第䞃十四号", "category_id": 41 }
公有氎面埋立法 第䞀条 本法ニ斌テ公有氎面ト称スルハ河、海、湖、沌其ノ他ノ公共ノ甚ニ䟛スル氎流又ハ氎面ニシテ囜ノ所有ニ属スルモノヲ謂ヒ埋立ト称スルハ公有氎面ノ埋立ヲ謂フ 公有氎面ノ干拓ハ本法ノ適甚ニ付テハ之ヲ埋立ト看做ス 本法ハ土地改良法、土地区画敎理法、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋、新䜏宅垂街地開発法、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋、流通業務垂街地の敎備に関する法埋、郜垂再開発法、新郜垂基盀敎備法、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋ニ䟝ル溝枠又ハ溜池ノ倉曎ノ為必芁ナル埋立其ノ他政什ヲ以テ指定スル埋立ニ付之ヲ適甚セス 第二条 埋立ヲ為サムトスル者ハ郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ノ区域内ニ斌テハ圓該指定郜垂ノ長以䞋同ゞノ免蚱ヲ受クヘシ 前項ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ事項ヲ蚘茉シタル願曞ヲ郜道府県知事ニ提出スベシ 侀 氏名又ハ名称及䜏所䞊法人ニ圚リテハ其ノ代衚者ノ氏名及䜏所 二 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域 侉 埋立地ノ甚途 四 蚭蚈ノ抂芁 五 埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ芁スル期間 前項ノ願曞ニハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ図曞ヲ添附スベシ 侀 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域ヲ衚瀺シタル図面 二 蚭蚈ノ抂芁ヲ衚瀺シタル図曞 侉 資金蚈画曞 四 埋立地公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル土地ヲ陀クヲ他人ニ譲枡シ又ハ他人ヲシテ䜿甚セシムルコトヲ䞻タル目的トスル埋立ニ圚リテハ其ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ヲ蚘茉シタル曞面 五 其ノ他囜土亀通省什ヲ以テ定ムル図曞 第䞉条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願アリタルトキハ遅滞ナク其ノ事件ノ芁領ヲ告瀺スルトトモニ前条第二項各号ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル曞面及関係図曞ヲ其ノ告瀺ノ日ペリ起算シ䞉週間公衆ノ瞊芧ニ䟛シ䞔期限ヲ定メテ地元垂町村長ノ意芋ヲ城スベシ 䜆シ其ノ出願ガ华䞋セラルベキモノナルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事前項ノ告瀺ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ関係郜道府県知事ニ通知スベシ 第䞀項ノ告瀺アリタルトキハ其ノ埋立ニ関シ利害関係ヲ有スル者ハ同項ノ瞊芧期間満了ノ日迄郜道府県知事ニ意芋曞ヲ提出スルコトヲ埗 垂町村長第䞀項ノ芏定ニ䟝リ意芋ヲ述ベムトスルトキハ議䌚ノ議決ヲ経ルコトヲ芁ス 第四条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願巊ノ各号ニ適合スト認ムル堎合ヲ陀クノ倖埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ズ 侀 囜土利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 二 其ノ埋立ガ環境保党及灜害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト 侉 埋立地ノ甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 四 埋立地ノ甚途ニ照シ公共斜蚭ノ配眮及芏暡ガ適正ナルコト 五 第二条第䞉項第四号ノ埋立ニ圚リテハ出願人ガ公共団䜓其ノ他政什ヲ以テ定ムル者ナルコト䞊埋立地ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ガ適正ナルコト 六 出願人ガ其ノ埋立ヲ遂行スルニ足ル資力及信甚ヲ有スルコト 前項第四号及第五号ニ掲グル事項ニ付必芁ナル技術的现目ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者アルトキハ第䞀項ノ芏定ニ䟝ルノ倖巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ非ザレバ埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ス 侀 其ノ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者埋立ニ同意シタルトキ 二 其ノ埋立ニ因リテ生スル利益ノ皋床カ損害ノ皋床ヲ著シク超過スルトキ 侉 其ノ埋立カ法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 第五条 前条第䞉項ニ斌テ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者ト称スルハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ヲ謂フ 侀 法什ニ䟝リ公有氎面占甚ノ蚱可ヲ受ケタル者 二 持業暩者又ハ入持暩者 侉 法什ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス蚱可ヲ受ケタル者 四 慣習ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス者 第六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ察シ其ノ損害ノ補償ヲ為シ又ハ其ノ損害ノ防止ノ斜蚭ヲ為スヘシ 持業暩者及入持暩者ノ前項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ受クル暩利ハ共同シテ之ヲ有スルモノトス 第䞀項ノ補償又ハ斜蚭ニ関シ協議調ハサルトキ又ハ協議ヲ為スコト胜ハサルトキハ郜道府県知事ノ裁定ヲ求ムヘシ 第䞃条 前条ノ芏定ニ䟝リ持業暩者ニ察シ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テ其ノ持業暩カ登録シタル先取特暩又ハ抵圓暩ノ目的タルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ補償ノ金額ヲ䟛蚗スヘシ 䜆シ先取特暩者又ハ抵圓暩者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 前項ノ芏定ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ付存スル持業暩又ハ入持暩カ蚎蚟ノ目的タル為蚎蚟圓事者ペリ請求アリタル堎合ニ之ヲ準甚ス 登録シタル先取特暩若ハ抵圓暩ヲ有スル者又ハ蚎蚟圓事者ハ前二項ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第八条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ補償ヲ為シ又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキ又ハ郜道府県知事ノ裁定シタル補償ノ金額ヲ䟛蚗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害防止ノ斜蚭ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ斜蚭ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第九条 第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ持業暩ヲ目的トスル先取特暩又ハ抵圓暩ヲ有スル者ハ前条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第十条 公有氎面ノ利甚ニ関シテ為シタル斜蚭カ埋立ノ為其ノ効甚ヲ劚ケラルルトキハ郜道府県知事ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ヲシテ其ノ斜蚭ヲ為シタル者ニ察シ之ニ代ルヘキ斜蚭若ハ其ノ効甚ヲ保党スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ損害ノ党郚若ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第十䞀条 郜道府県知事埋立ヲ免蚱シタルトキハ其ノ免蚱ノ日及第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ヲ告瀺スヘシ 第十二条 郜道府県知事ハ埋立ニ付免蚱料ヲ城収スルコトヲ埗 前項ノ免蚱料ノ城収及垰属ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ著手及工事ノ竣功ヲ郜道府県知事ノ指定スル期間内ニ為スヘシ 第十䞉条ノ二 郜道府県知事正圓ノ事由アリト認ムルトキハ免蚱ヲ為シタル埋立ニ関シ埋立区域ノ瞮少、埋立地ノ甚途若ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎又ハ前条ノ期間ノ䌞長ヲ蚱可スルコトヲ埗 第䞉条、第四条第䞀項及第二項䞊第十䞀条ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立地ノ甚途ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ第四条第䞀項及第二項ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立区域ノ瞮少又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ之ヲ準甚ス 第十四条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者埋立ニ関スル枬量又ハ工事ノ為必芁アルトキハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受ケ他人ノ土地ニ立入リ又ハ其ノ土地ヲ䞀時材料眮堎トシテ䜿甚スルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ヲ為サムトスル者ハ其ノ日時及堎所ヲ少クトモ五日前ニ其ノ土地ノ垂町村長ニ通知スヘシ 垂町村長前項ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ受ケタルトキハ其ノ旚土地ノ占甚者ニ通知スヘシ通知スルコト胜ハサルトキハ告瀺スヘシ 前䞉項ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第十五条 前条ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ニ因リテ生シタル損害ハ其ノ立入又ハ䜿甚ヲ為シタル者之ヲ補償スヘシ 第十六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ埋立ヲ為ス暩利ヲ他人ニ譲枡スルコトヲ埗ス 前項ノ芏定ニ䟝リ埋立ヲ為ス暩利ヲ譲受ケタル者ハ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ譲枡人ニ生シタル暩利矩務ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ譲枡人及譲受人連垯シテ之ヲ負フ 第十䞃条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ盞続人ハ其ノ被盞続人ノ有シタル埋立ヲ為ス暩利ヲ承継ス 前条第二項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十八条 埋立ヲ為ス䌚瀟ノ発起人カ䌚瀟成立ノ埌ニ斌テ䌚瀟ノ為ス埋立ニ付免蚱ヲ受ケタル堎合ニ斌テ䌚瀟成立シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟合䜵ニ因リテ消滅シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ合䜵埌存続スル䌚瀟又ハ合䜵ニ因リテ成立シタル䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条ノ二 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟ニ付分割圓該免蚱ニ係ル事業ヲ承継セシムルモノニ限ルアリタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生ゞタル暩利矩務ハ分割ニ因リテ圓該事業ヲ承継シタル䌚瀟之ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ第十五条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ分割ヲ為シタル䌚瀟及分割ニ因リテ埋立ヲ為ス暩利ヲ承継シタル䌚瀟連垯シテ之ヲ負フ 第二十条 第十䞃条乃至前条ノ芏定ニ䟝リ暩利矩務ヲ承継シタル者ハ其ノ承継ノ日ペリ起算シ十四日内ニ郜道府県知事ニ届出ツヘシ 第二十䞀条 第十六条乃至第十九条ノ二ノ芏定ニ䟝ル暩利矩務ノ承継アリタル堎合ニ斌テハ本法ノ適甚ニ付テハ其ノ暩利矩務ヲ承継シタル者ヲ以テ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者トス 第二十二条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ遅滞ナク郜道府県知事ニ竣功認可ヲ申請スヘシ 郜道府県知事前項ノ竣功認可ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ告瀺シ䞔地元垂町村長ニ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル事項及免蚱条件ヲ蚘茉シタル曞面䞊関係図曞ノ写ヲ送付スベシ 垂町村長ハ前項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎ヲ経過スル日迄同項ノ図曞ヲ其ノ垂町村ノ事務所ニ備眮キ関係人ノ請求アリタルトキハ之ヲ閲芧セシムベシ 第二十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ前条第二項ノ告瀺ノ日前ニ斌テ埋立地ヲ䜿甚スルコトヲ埗 䜆シ埋立地ニ埋立ニ関スル工事甚ニ非サル工䜜物ヲ蚭眮セムトスルトキハ政什ヲ以テ指定スル堎合ヲ陀クノ倖郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘシ 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第二十四条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ告瀺ノ日ニ斌テ埋立地ノ所有暩ヲ取埗ス 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁ナル埋立地ニシテ埋立ノ免蚱条件ヲ以テ特別ノ定ヲ為シタルモノハ歀ノ限ニ圚ラス 前項䜆曞ノ埋立地ノ垰属ニ付テハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第二十五条 公共ノ甚ニ䟛スル囜有地ニシテ埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ因リ䞍甚ニ垰シタルモノハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ有償又ハ無償ニテ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ之ヲ䞋付スルコトヲ埗 第二十六条 前二条ノ芏定ハ土地改良法第五十条、土地区画敎理法第癟五条新郜垂基盀敎備法第四十䞀条及倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋第二十条の䞉、新䜏宅垂街地開発法第二十九条、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋第二十九条、流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉十二条、郜垂再開発法第八十䞃条第䞀項、新郜垂基盀敎備法第四十条又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟二十䞀条第䞀項ノ芏定ノ適甚ヲ劚ケス 第二十䞃条 第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎間ハ第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人圓該埋立地ニ付所有暩ヲ移転シ又ハ地䞊暩、質暩、䜿甚貞借ニ䟝ル暩利若ハ賃貞借其ノ他ノ䜿甚及収益ヲ目的トスル暩利ヲ蚭定セムトスルトキハ圓該移転又ハ蚭定ノ圓事者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 暩利ヲ取埗スル者ガ囜又ハ公共団䜓ナルトキ 二 滞玍凊分、匷制執行、担保暩ノ実行トシテノ競売其ノ䟋ニ䟝ル競売ヲ含ム又ハ䌁業担保暩ノ実行ニ因リ暩利ガ移転スルトキ 侉 法什ニ䟝リ収甚又ハ䜿甚セラルルトキ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 第二条第䞉項第四号ノ埋立以倖ノ埋立ヲ為シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ニ圚リテハ暩利ノ移転又ハ蚭定ニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 暩利ヲ移転シ又ハ蚭定セムトスル者ガ其ノ移転又ハ蚭定ニ因リ䞍圓ニ受益セザルコト 四 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ノ遞考方法ガ適正ナルコト 五 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ガ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ埓ヒ自ラ利甚スト認メラルルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第二十八条 埋立地ニ関スル暩利ノ移転又ハ蚭定ニシテ前条第䞀項ノ蚱可ヲ受クヘキモノハ其ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ効力ヲ生セス 第二十九条 第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎内ニ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ト異ル甚途ニ䟛セムトスルトキハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛セムトスルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ䟛セザルコトニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 埋立地ノ利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 四 䟛セムトスル甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第䞉十条 郜道府県知事ハ埋立地ニ関スル暩利ヲ取埗シタル者ニ察シ灜害防止ニ関シ埋立ノ免蚱条件ノ範囲内ニ斌テ矩務ヲ呜スルコトヲ埗 第䞉十䞀条 第八条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ニ著手スルコトヲ埗ル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ其ノ工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ノ陀华ヲ其ノ所有者ニ呜スルコトヲ埗 第䞉十二条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日前ニ限リ郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ察シ本法若ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ䟝リテ其ノ為シタル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ取消シ其ノ効力ヲ制限シ若ハ其ノ条件ヲ倉曎シ、埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ヲ改築若ハ陀华セシメ、損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ原状回埩ヲ為サシムルコトヲ埗 侀 埋立ニ関スル法什ノ芏定又ハ之ニ基キテ為ス凊分ニ違反シタルトキ 二 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シタルトキ 侉 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタルトキ 四 埋立ニ関スル工事斜行ノ方法公害ヲ生スルノ虞アルトキ 五 公有氎面ノ状況ノ倉曎ニ因リ必芁ヲ生シタルトキ 六 公害ヲ陀华シ又ハ軜枛スル為必芁ナルトキ 䞃 前号ノ堎合ヲ陀クノ倖法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 前項第䞃号ノ堎合ニ斌テ損害ヲ受ケタル者アルトキハ郜道府県知事ハ同号ノ事業ヲ為ス者ヲシテ損害ノ党郚又ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第䞉十䞉条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタル埌第二十九条第䞀項ノ芏定、埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件又ハ第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反スル者アルトキハ郜道府県知事ハ其ノ違反ニ因リテ生シタル事実ヲ曎正セシメ又ハ其ノ違反ニ因リテ生スル損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシムルコトヲ埗 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ芏定ニ䟝ル呜什ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第䞉十四条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ其ノ効力ヲ倱フ 䜆シ郜道府県知事ハ宥恕スヘキ事由アリト認ムルトキハ効力ヲ倱ヒタル日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ其ノ効力ヲ埩掻セシムルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ始ペリ其ノ効力ヲ倱ハサリシモノト看做ス 侀 免蚱条件ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ノ実斜蚭蚈認可ノ申請ヲ芁スル堎合ニ斌テ申請ニ察シ䞍認可ノ凊分アリタルトキ又ハ免蚱条件ニ斌テ指定スル期間内ニ申請ヲ為ササルトキ 二 第十䞉条ノ期間内ニ埋立ニ関スル工事ノ著手又ハ工事ノ竣功ヲ為ササルトキ 前項䜆曞ノ芏定ニ䟝リ免蚱ノ効力ヲ埩掻セシメタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ免蚱条件ヲ倉曎スルコトヲ埗 第䞉十五条 埋立ノ免蚱ノ効力消滅シタル堎合ニ斌テハ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ヲ原状ニ回埩スヘシ 䜆シ郜道府県知事ハ原状回埩ノ必芁ナシト認ムルモノ又ハ原状回埩ヲ為スコト胜ハスト認ムルモノニ付埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ申請アルトキ又ハ催告ヲ為スニ拘ラス其ノ申請ナキトキハ原状回埩ノ矩務ヲ免陀スルコトヲ埗 前項䜆曞ノ矩務ヲ免陀シタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル土砂其ノ他ノ物件ヲ無償ニテ囜ノ所有ニ属セシムルコトヲ埗 第䞉十六条 第䞉十二条第䞀項及前条ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第䞉十䞃条 郜道府県知事第六条第䞉項ノ裁定ヲ為シ又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ為サシムル堎合ニ斌テ鑑定人ノ意芋ヲ聞キタルトキハ其ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ第䞉十二条第二項ノ堎合ニ斌テハ同項ノ事業ヲ為ス者、其ノ他ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ負担トス 第䞉十八条 第十二条ノ免蚱料ニシテ囜ニ垰属スルモノ及前条ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ郜道府県知事囜皎滞玍凊分ノ䟋ニ䟝リ之ヲ城収スルコトヲ埗 䜆シ先取特暩ノ順䜍ハ囜皎及地方皎ニ次クモノトス 第䞉十九条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二幎以䞋ノ懲圹又ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者 二 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタル者 侉 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ公有氎面ノ公共ノ利甚ヲ劚害シタル者 第䞉十九条ノ二 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 第二十䞃条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者 二 第二十九条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者ニ察スル第䞉十䞉条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル郜道府県知事ノ呜什ニ違反シタル者 第四十条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立地ニ斌テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ工事ヲ為シタル者 二 第二条第䞀項ノ免蚱ノ願曞又ハ第二十䞃条第䞀項若ハ第二十九条第䞀項ノ蚱可ノ申請曞ニ虚停ノ蚘茉ヲ為シテ提出シタル者 侉 第二十䞉条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ違反シ工䜜物ヲ蚭眮シタル者 四 第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反シ埋立地ニ斌テ工事ヲ為シタル者 第四十䞀条 第二十条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ怠リタル者ハ䞉䞇円以䞋ノ眰金又ハ科料ニ凊ス 第四十䞀条ノ二 法人ノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業員ガ其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ第䞉十九条乃至前条ニ芏定スル違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人又ハ人ニ察シ各本条ノ眰金刑ヲ科ス 第四十二条 囜ニ斌テ埋立ヲ為サムトスルトキハ圓該官庁郜道府県知事ノ承認ヲ受クヘシ 埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ圓該官庁盎ニ郜道府県知事ニ之ヲ通知スヘシ 第二条第二項及第䞉項、第䞉条乃至第十䞀条、第十䞉条ノ二埋立地ノ甚途又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ニ係ル郚分ニ限ル乃至第十五条、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条䞊第四十四条ノ芏定ハ第䞀項ノ埋立ニ関シ之ヲ準甚ス 䜆シ第十䞉条ノ二ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ノ承認ヲ受ケ第十四条ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ニ通知スヘシ 第四十䞉条 郜道府県知事ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁アルトキハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜ニ斌テ埋立ヲ為シタル埋立地ノ䞀郚ヲ公共団䜓ニ垰属セシムルコトヲ埗 第四十四条 第六条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル補償ノ裁定又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ニ関スル凊分ニ䞍服アル者ハ其ノ裁定曞ノ送付ヲ受ケタル日又ハ補償ニ関スル凊分ヲ知リタル日ペリ六箇月以内ニ蚎ヲ以テ其ノ額ノ増枛ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ蚎ニ斌テハ補償ノ圓事者ノ䞀方ヲ以テ被告トス 第四十五条及第四十六条 削陀 第四十䞃条 本法ニ䟝リ郜道府県知事ノ職暩ニ属スル事項ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケシムルコトヲ埗 囜土亀通倧臣ハ政什ヲ以テ定ムル埋立ニ関シ前項ノ認可ヲ為サムトスルトキハ環境保党䞊ノ芳点ペリスル環境倧臣ノ意芋ヲ求ムベシ 第四十八条 本法ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ職暩ニ属スル事項ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ䞀郚ヲ地方敎備局長又ハ北海道開発局長ニ委任スルコトヲ埗 第四十九条 削陀 第五十条 本法ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ公有氎面ノ䞀郚ヲ区画シ氞久的蚭備ヲ築造スル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五十䞀条 本法ノ芏定ニ䟝リ地方公共団䜓ガ凊理スルコトトサレタル事務ノ内巊ニ掲グルモノハ地方自治法第二条第九項第䞀号ニ芏定スル第䞀号法定受蚗事務トス 侀 第二条第䞀項及第二項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉条第䞀項乃至第䞉項第十䞉条ノ二第二項及第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十䞉条、第十䞉条ノ二第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十四条第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十六条第䞀項、第二十条、第二十二条第䞀項、同条第二項竣功認可ノ告瀺ニ係ル郚分ニ限ル、第二十五条、第䞉十二条第䞀項第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉十二条第二項、第䞉十四条、第䞉十五条第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第四十二条第䞀項䞊第四十䞉条ノ芏定ニ䟝リ郜道府県又ハ地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ガ凊理スルコトトサレタル事務 二 第十四条第䞉項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝リ垂町村ガ凊理スルコトトサレタル事務 第五十二条 本法ニ定ムルモノノ倖本法ノ斜行ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 本法斜行前為シタル凊分及之ニ附シタル条件ハ本法又ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ牎觊セサル限リ本法ニ䟝リ為シタル凊分及之ニ附シタル条件ト看做ス 䜆シ地方長官ハ公益䞊必芁アリト認ムルトキハ本法斜行ノ日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ第䞉十二条ノ芏定ニ拘ラス凊分ニ附シタル条件ヲ倉曎シ又ハ凊分ニ条件ヲ附スルコトヲ埗 地方長官ニ察スル申請其ノ他ノ埋立ニ関スル手続ニシテ本法斜行前為シタルモノハ本法ニ䟝リ之ヲ為シタルモノト看做ス 附 則 この法埋は、土地改良法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえ䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正前の公有氎面埋立法以䞋「旧法」ずいう。第二条の免蚱に係る埋立お、圓該埋立おに係る埋立地に関する凊分の制限及びこれに関する登蚘䞊びに圓該埋立おに係る埋立地に関する暩利を取埗した者の矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧法第二条の免蚱の出願をした者同条の免蚱に関する凊分を受けた者を陀く。以䞋「旧法による出願人」ずいう。が提出した圓該出願に係る図曞は、この法埋による改正埌の公有氎面埋立法以䞋「新法」ずいう。第二条第二項又は第䞉項に芏定する図曞ずみなす。  郜道府県知事は、新法の適甚䞊必芁ず認められる範囲内においお、旧法による出願人に察し、図曞の補完を呜ずるこずができる。  旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項䞭「遅滞ナク」ずあるのは「公有氎面埋立法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十四号ノ斜行埌遅滞ナク」ず、「前条第二項各号ニ掲グル事項」ずあるのは「前条第二項各号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずし、新法第十䞀条䞭「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項」ずあるのは「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずする。  郜道府県知事が旧法第䞉条の芏定により意芋を城した旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項の芏定により地元垂町村長の意芋を城するこずを芁しない。  附則第二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認に係る埋立おに぀いお、附則第䞉項及び第四項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請に係る図曞に぀いお、前二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請をした者の行なう埋立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第四項䞭「呜ずる」ずあるのは、「求める」ず読み替えるものずする。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
{ "Era": "Taisho", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 57, "Year": 10, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "倧正十幎法埋第五十䞃号", "category_id": 22 }
議院法制局法 第䞀条 各議院の法制局に巊の職員を眮く。 侀 法制局長 二 参事 侉 前各号に掲げる職員以倖の職員 各法制局の職員の定員は、その院の議決によ぀おこれを定める。 第二条 法制局長は、議長の監督の䞋に、局䞭䞀切の事務を統理し、所属職員を監督する。 第䞉条 各法制局に、その事務を分掌するため、郚及び課を眮く。 各郚課の分掌事務及び各郚の分課䞊びに職員の配眮は、法制局長が、これを定める。 第四条 各法制局に法制次長䞀人を眮き、法制局長が、議長の同意を埗お参事の䞭からこれを呜ずる。 法制次長は、法制局長を助け、局務を敎理し、各郚課の事務を監督する。 法制局長に事故があるずき又は法制局長が欠けたずきは、法制次長が、法制局長の職務を行う。 第四条の二 各法制局に法制䞻幹を眮き、法制局長が、議長の同意を埗お参事の䞭からこれを呜ずる。 法制䞻幹は、法制局長の呜を受け重芁な法埋問題に関する事務を掌理する。 第五条 各郚に郚長を眮き、法制局長が、議長の同意を埗お参事の䞭からこれを呜ずる。 郚長は、法制局長の呜を受けその郚務を掌理する。 第五条の二 郚には、必芁がある堎合においおは、副郚長を眮くこずができる。 副郚長は、法制局長が議長の同意を埗お参事の䞭からこれを呜ずる。 副郚長は、郚長を助け郚務を敎理する。 第六条 各課に課長を眮き、法制局長が、参事の䞭からこれを呜ずる。 課長は、䞊叞の呜を受け課務を掌理する。 第䞃条 参事は、䞊叞の指揮監督を受け事務を掌る。 第䞀条第䞀項第䞉号に掲げる職員は、䞊叞の指揮監督を受け職務に埓事する。 第八条 法制局長及びその指定する参事は、委員䌚又は合同審査䌚の求めに応じ、法制局の所掌事務に関し、報告説明するこずができる。 第九条 衆議院法制局に眮かれる郚は、第䞀郚、第二郚、第䞉郚、第四郚及び第五郚䞊びに法制䌁画調敎郚及び法案審査郚ずする。 委員䌚の呜を受けお行うその審査又は調査のために必芁な法制に関する調査次条においお「法制に関する予備的調査」ずいう。及び行政監芖に係る法制に関する事務に係る䌁画調敎の事務䞊びに決算行政監芖委員䌚の所管に属する法制に関する事務は、法制䌁画調敎郚においお぀かさどる。 第十条 衆議院法制局長は、委員䌚から法制に関する予備的調査を呜ぜられたずきは、圓該法制に関する予備的調査に関しお、官公眲に察しお、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条䞭囜䌚職員法第二十六条の改正芏定は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から適甚する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に各議院事務局の参事、䞻事、垞任委員䌚調査員若しくは垞任委員䌚調査䞻事、各議院法制局の参事若しくは䞻事、囜立囜䌚図曞通の参事若しくは䞻事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事若しくは䞻事の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、同䞀の勀務条件をも぀お、それぞれ各議院事務局の参事若しくは垞任委員䌚調査員、各議院法制局の参事、囜立囜䌚図曞通の参事又は匟功裁刀所事務局若しくは蚎远委員䌚事務局の参事に任甚されたものずする。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、次の垞䌚の召集の日から斜行する。 附 則 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 92, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第九十二号", "category_id": 6 }
公益信蚗に関する法埋 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 公益信蚗の認可等 第䞀節 公益信蚗の効力 第六条 第二節 公益信蚗の認可 第䞃条―第十五条 第䞉節 公益信蚗事務の凊理等 第十六条―第二十䞀条 第四節 公益信蚗の䜵合等 第二十二条―第二十䞃条 第五節 公益信蚗の監督 第二十八条―第䞉十二条 第六節 信蚗法の適甚関係 第䞉十䞉条 第䞉章 公益認定等委員䌚等ぞの諮問等 第䞀節 公益認定等委員䌚ぞの諮問等 第䞉十四条―第䞉十䞃条 第二節 郜道府県に眮かれる合議制の機関ぞの諮問等 第䞉十八条・第䞉十九条 第四章 雑則 第四十条―第四十四条 第五章 眰則 第四十五条―第四十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、公益を目的ずする信蚗による事務の実斜が公益の増進のために重芁ずなっおいるこずに鑑み、圓該事務が適正に行われるよう公益信蚗を認可する制床を蚭けるずずもに、圓該公益信蚗の受蚗者による信蚗事務の適正な凊理を確保するため必芁な措眮等を定め、もっお公益の増進及び掻力ある瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 公益信蚗 この法埋の定めるずころによりする受益者の定め受益者を定める方法の定めを含む。第四条第䞉項においお同じ。のない信蚗であっお、公益事務を行うこずのみを目的ずするものをいう。 二 公益事務 孊術の振興、犏祉の向䞊その他の䞍特定か぀倚数の者の利益の増進を目的ずする事務ずしお別衚各号に掲げる事務をいう。  この法埋においお、「信蚗」、「信蚗行為」、「信蚗財産」、「委蚗者」、「受蚗者」、「受益者」、「信蚗財産責任負担債務」、「信蚗の䜵合」、「吞収信蚗分割」、「新芏信蚗分割」又は「信蚗の分割」ずは、それぞれ信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第二条に芏定する「信蚗」、「信蚗行為」、「信蚗財産」、「委蚗者」、「受蚗者」、「受益者」、「信蚗財産責任負担債務」、「信蚗の䜵合」、「吞収信蚗分割」、「新芏信蚗分割」又は「信蚗の分割」をいう。  この法埋においお、信蚗法の芏定を匕甚する堎合における圓該芏定に぀いおは、第䞉十䞉条第䞉項の芏定により読み替えお適甚するものずされたものにあっおは、圓該読み替えお適甚するものずされた芏定をいうものずする。 行政庁 第䞉条 この法埋における行政庁は、次の各号に掲げる公益信蚗の区分に応じ、圓該各号に定める内閣総理倧臣又は郜道府県知事ずする。 侀 次に掲げる公益信蚗 内閣総理倧臣 ã‚€ 公益事務を二以䞊の郜道府県の区域内においお行う旚を信蚗行為で定めるもの ロ 囜の事務又は事業ず密接な関連を有する公益事務であっお政什で定めるものを行うもの 二 前号に掲げる公益信蚗以倖の公益信蚗 その公益事務を行う区域を管蜄する郜道府県知事 公益信蚗の芁件 第四条 公益信蚗は、信蚗法第䞉条第䞀号又は第二号に掲げる方法によっおしなければならない。  公益信蚗の信蚗行為においおは、公益事務を行うこずのみを目的ずする旚のほか、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 公益信蚗の名称公益信蚗ずいう文字を甚いるものに限る。第䞃条第二項第䞀号においお同じ。 二 信蚗管理人信蚗法第四章第四節第䞀欟の信蚗管理人をいう。以䞋同じ。ずなるべき者を指定する定め 侉 垰属暩利者信蚗法第癟八十二条第䞀項第二号に芏定する垰属暩利者をいう。第八条第十䞉号においお同じ。ずなるべき者委蚗者を陀く。を指定する定め 四 その他内閣府什で定める事項  公益信蚗においおは、受益者の定めを蚭けるこずはできない。 公益信蚗の名称等 第五条 䜕人も、公益信蚗でないものに぀いお、その名称又は商号䞭に、公益信蚗であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。  䜕人も、䞍正の目的をもっお、他の公益信蚗であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。  前二項の芏定に違反する名称又は商号の䜿甚によっお公益事務に係る利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある公益信蚗の受蚗者は、その利益を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。 第二章 公益信蚗の認可等 第䞀節 公益信蚗の効力 第六条 公益信蚗は、行政庁の認可を受けなければ、その効力を生じない。 第二節 公益信蚗の認可 公益信蚗認可の申請 第䞃条 公益信蚗の受蚗者ずなろうずする者は、前条の認可以䞋「公益信蚗認可」ずいう。を申請しなければならない。  公益信蚗認可の申請は、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。 侀 公益信蚗の名称 二 受蚗者及び信蚗管理人の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 侉 公益事務を行う郜道府県の区域 四 公益事務の皮類及び内容 五 その他公益信蚗に係る信蚗行為の内容に関する事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 公益信蚗に係る信蚗行為の内容を蚌する曞面 二 事業蚈画曞及び収支予算曞 侉 公益事務を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等をいう。以䞋同じ。を必芁ずする堎合においおは、圓該蚱認可等があったこず又はこれを受けるこずができるこずを蚌する曞類 四 圓該公益信蚗に係る信蚗事務以䞋「公益信蚗事務」ずいう。を凊理するのに必芁な経理的基瀎を有するこずを明らかにする圓該公益信蚗の信蚗財産に係る財産目録その他の内閣府什で定める曞類 五 次条第十䞀号に芏定する支払基準を蚘茉した曞類 六 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類 公益信蚗認可の基準 第八条 行政庁は、公益信蚗認可の申請に係る公益信蚗が次に掲げる基準その信蚗行為においお信蚗財産が寄附により受け入れた金銭又は預貯金、囜債その他これらに準ずる資産いずれも内閣府什で定める芁件に該圓するものに限る。に限られる旚及び圓該信蚗財産その信蚗財産に垰せられる収益を含む。に぀いお内閣府什で定める方法によっおのみ支出する旚を定める公益信蚗第十六条第䞀項においお「特定資産公益信蚗」ずいう。にあっおは、第八号から第十号たでに掲げる基準を陀く。第䞉十条第二項第䞀号においお同じ。に適合するず認めるずきは、公益信蚗認可をするものずする。 侀 公益事務を行うこずのみを目的ずするものであるこず。 二 その受蚗者が公益信蚗事務を適正に凊理するのに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。 侉 その信蚗管理人が受蚗者による公益信蚗事務の適正な凊理のため必芁な監督をするのに必芁な胜力を有するものであるこず。 四 公益信蚗に係る信蚗行為の内容を蚌する曞面、事業蚈画曞及び収支予算曞の内容に照らし、その存続期間を通じお公益信蚗事務が凊理されるこずが芋蟌たれるものであるこず。 五 受蚗者がその公益信蚗事務を凊理するに圓たり、委蚗者、受蚗者、信蚗管理人その他の政什で定める公益信蚗の関係者に察し信蚗財産を甚いお特別の利益を䞎えるものでないこず。 六 受蚗者がその公益信蚗事務を凊理するに圓たり、株匏䌚瀟その他の営利事業を営む者又は特定の個人若しくは団䜓の利益を図る掻動を行うものずしお政什で定める者に察し、信蚗財産を甚いお寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行わないものであるこず。 ただし、次のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 ã‚€ 公益法人公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第二条第䞉号に芏定する公益法人をいう。以䞋このむ及び第十䞉号においお同じ。に察し、圓該公益法人が行う公益目的事業同条第四号に芏定する公益目的事業をいう。第十䞉号においお同じ。のために寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行う堎合 ロ 他の公益信蚗の受蚗者に察し、圓該受蚗者が行う公益事務のために寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行う堎合 䞃 受蚗者がその公益信蚗事務を凊理するに圓たり、投機的な取匕、高利の融資その他の事業であっお、公益信蚗の瀟䌚的信甚を維持する䞊でふさわしくないものずしお政什で定めるもの又は公の秩序若しくは善良の颚俗を害するおそれのある事業を行わないものであるこず。 八 その凊理する公益信蚗事務に぀いお、第十六条第䞀項の芏定による収支の均衡が図られるものであるず芋蟌たれるものであるこず。 九 その公益信蚗事務の凊理に係る費甚に察する公益事務の実斜に係る費甚の割合ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される割合第十六条第二項においお「公益事務割合」ずいう。が公益事務の実斜の状況その他の事情を勘案しお内閣府什で定める割合同項においお「基準割合」ずいう。以䞊ずなるず芋蟌たれるものであるこず。 十 その公益信蚗事務を凊理するに圓たり、第十䞃条第二項に芏定する䜿途䞍特定財産額が同条第䞀項の制限を超えないず芋蟌たれるものであるこず。 十䞀 公益信蚗報酬公益信蚗に係る信蚗報酬信蚗法第五十四条第䞀項に芏定する信蚗報酬をいう。及び信蚗管理人の報酬同法第癟二十䞃条第䞉項に芏定する報酬をいう。をいう。第十九条においお同じ。に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、圓該公益信蚗の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支払基準を定めおいるものであるこず。 十二 その信蚗財産に他の団䜓の意思決定に関䞎するこずができる株匏その他の内閣府什で定める財産が属しないものであるこず。 ただし、圓該信蚗財産に圓該財産が属するこずによっお他の団䜓の事業掻動を実質的に支配するおそれがない堎合ずしお政什で定める堎合は、この限りでない。 十䞉 圓該公益信蚗の目的ずする公益事務以䞋この号においお「察象公益事務」ずいう。ず類䌌の公益事務をその目的ずする他の公益信蚗の受蚗者若しくは察象公益事務ず類䌌の公益目的事業をその目的ずする公益法人若しくは次に掲げる法人又は囜若しくは地方公共団䜓を垰属暩利者ずする旚を信蚗行為に定めおいるものであるこず。 ã‚€ 私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人 ロ 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人 ハ 曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第二条第六項に芏定する曎生保護法人 ニ 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人 ホ 囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人又は同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人 ヘ 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人 ト その他むからヘたでに掲げる法人に準ずるものずしお政什で定める法人 欠栌事由 第九条 前条の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する公益信蚗は、公益信蚗認可を受けるこずができない。 侀 その受蚗者のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ その公益事務を行うに圓たり法什䞊必芁ずなる行政機関の蚱認可等を受けるこずができないもの ロ 囜皎若しくは地方皎の滞玍凊分の執行がされおいるもの又は圓該滞玍凊分の終了の日から䞉幎を経過しないもの 二 その受蚗者法人である堎合にあっおは、その業務を行う理事等理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員、監事若しくは監査圹又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この号及び第四号においお同じ。のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 公益信蚗認可を取り消された堎合においお、その取消しの原因ずなった事実に぀いお責任を有する受蚗者又は信蚗管理人であった者法人である堎合にあっおは、取消しの凊分を受ける原因ずなった事項が発生した圓時珟にその業務を行う理事等であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの ロ この法埋、信蚗法、担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号若しくは金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号の芏定、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号の芏定同法第䞉線に芏定する投資法人制床に係るものを陀く。、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号の芏定同法第二線に芏定する特定目的䌚瀟制床に係るものを陀く。、著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定同法第二条第䞀項第二号に芏定する委任契玄に係るものを陀く。若しくは信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号の芏定に違反したこずにより、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二第䞀項、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条、第二条若しくは第䞉条の眪を犯したこずにより、又は囜皎若しくは地方皎に関する法埋䞭停りその他䞍正の行為により囜皎若しくは地方皎を免れ、玍付せず、若しくはこれらの皎の還付を受け、若しくはこれらの違反行為をしようずするこずに関する眪を定めた芏定第四号においお「囜皎等関係芏定」ずいう。に違反したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ハ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋このニにおいお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者第六号においお「暎力団員等」ずいう。 侉 その信蚗管理人のうちに、圓該公益信蚗の受蚗者の芪族、䜿甚人その他受蚗者ず特別の関係がある者又は圓該公益信蚗の委蚗者若しくは委蚗者の芪族、䜿甚人その他委蚗者ず特別の関係がある者があるもの 四 その信蚗管理人法人である堎合にあっおは、その業務を行う理事等のうちに、第二号むからニたでロにあっおは、囜皎等関係芏定に係る郚分を陀く。のいずれかに該圓する者があるもの 五 その信蚗行為又は事業蚈画曞の内容が法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反しおいるもの 六 暎力団員等がその公益信蚗事務を支配するもの 公益信蚗認可に関する意芋聎取 第十条 行政庁は、公益信蚗認可をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くものずする。 侀 第八条第䞀号、第二号及び第䞃号䞊びに前条第䞀号む及び第五号に芏定する事由公益事務を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 圓該蚱認可等を行う行政機関以䞋「蚱認可等行政機関」ずいう。 二 前条第䞀号ロに芏定する事由 囜皎庁長官、関係郜道府県知事又は関係垂町村長第二十九条第五項第二号及び第䞉十二条第二号においお「囜皎庁長官等」ずいう。 侉 前条第二号ニ、第四号同条第二号ニに係る郚分に限る。第二十九条第五項第䞉号及び第䞉十二条第䞉号においお同じ。及び第六号に芏定する事由 行政庁が内閣総理倧臣である堎合にあっおは譊察庁長官、郜道府県知事である堎合にあっおは譊芖総監又は道府県譊察本郚長同項第䞉号及び第䞉十二条第䞉号においお「譊察庁長官等」ずいう。 公益信蚗認可の公瀺 第十䞀条 行政庁は、公益信蚗認可をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 公益信蚗の倉曎等の認可 第十二条 公益信蚗に係る信蚗の倉曎信蚗法第六章第䞀節の信蚗の倉曎をいう。以䞋同じ。又は同法第六十二条第䞀項同法第癟二十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による新受蚗者同法第六十二条第䞀項に芏定する新受蚗者をいう。以䞋この条及び第䞉十䞀条においお同じ。若しくは新信蚗管理人同法第癟二十九条第䞀項に芏定する新信蚗管理人をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の遞任その他の第䞃条第二項各号に掲げる事項の倉曎をするずきは、圓該公益信蚗の受蚗者圓該新受蚗者を含む。は、あらかじめ、行政庁の認可を申請しなければならない。 ただし、同法第癟五十条第䞀項の芏定による信蚗の倉曎、第䞉十䞀条第䞀項若しくは同法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による新受蚗者の遞任、同法第六十二条第四項同法第癟二十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による新受蚗者若しくは新信蚗管理人の遞任又は内閣府什で定める軜埮な信蚗の倉曎に぀いおは、この限りでない。  公益信蚗の目的の倉曎は、その倉曎埌の目的が圓該公益信蚗の目的に類䌌するものである堎合に限り、するこずができる。  公益信蚗に係る信蚗の倉曎䞊びに新受蚗者及び新信蚗管理人の遞任その他の第䞃条第二項各号に掲げる事項の倉曎は、第䞀項ただし曞の芏定の適甚がある堎合を陀き、同項の認可を受けなければ、その効力を生じない。  第䞀項の認可の申請は、内閣府什で定めるずころにより、圓該倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。  前項の申請曞には、内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。  第八条から前条たでの芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。 申請曞の経由 第十䞉条 行政庁の倉曎を䌎う前条第䞀項の認可に係る同条第四項の申請曞は、倉曎前の行政庁を経由しお倉曎埌の行政庁に提出しなければならない。  前項の堎合においお、同項の認可をしたずきは、倉曎埌の行政庁は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、倉曎前の行政庁から事務の匕継ぎを受けなければならない。 公益信蚗の倉曎の届出等 第十四条 公益信蚗の受蚗者は、第十二条第䞀項ただし曞に芏定する信蚗の倉曎又は遞任がされた堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  行政庁は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 受蚗者の蟞任の届出等 第十五条 公益信蚗の受蚗者は、次に掲げる堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。 侀 受蚗者が蟞任し、又は解任された堎合 二 信蚗管理人が蟞任し、又は解任された堎合  行政庁は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 第䞉節 公益信蚗事務の凊理等 公益信蚗事務の収入及び費甚等 第十六条 公益信蚗特定資産公益信蚗を陀く。次項及び次条においお同じ。の受蚗者は、その公益信蚗事務を凊理するに圓たっおは、内閣府什で定めるずころにより、圓該公益信蚗事務に係る収入をその実斜に芁する適正な費甚圓該公益信蚗事務を充実させるため将来においお必芁ずなる資金ずしお内閣府什で定める方法により積み立おる資金を含む。に充おるこずにより、内閣府什で定める期間においお、その収支の均衡が図られるようにしなければならない。  公益信蚗の受蚗者は、公益事務割合が基準割合以䞊ずなるように公益信蚗事務を凊理しなければならない。 䜿途䞍特定財産額の保有の制限 第十䞃条 公益信蚗の毎信蚗事務幎床の末日における䜿途䞍特定財産額は、圓該公益信蚗の受蚗者が公益信蚗事務を翌信蚗事務幎床においおも凊理するために必芁な額ずしお、圓該信蚗事務幎床前の信蚗事務幎床においお行った公益信蚗事務の凊理に芁した費甚の額その保有する信蚗財産の状況及び公益信蚗事務の態様に応じ圓該費甚の額に準ずるものずしお内閣府什で定めるものの額を含む。を基瀎ずしお内閣府什で定めるずころにより算定した額を超えおはならない。  前項に芏定する「䜿途䞍特定財産額」ずは、公益信蚗の受蚗者による信蚗財産の管理の状況又は圓該信蚗財産の性質に鑑み、公益信蚗事務のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、匕き続き公益信蚗事務のために䜿甚されるこずが芋蟌たれない信蚗財産灜害その他の予芋し難い事由が発生した堎合においおも公益信蚗事務を継続的に行うため必芁な限床においお保有する必芁があるものずしお内閣府什で定める芁件に該圓するもの次項においお「公益信蚗事務継続予備財産」ずいう。を陀く。ずしお内閣府什で定めるものの䟡額の合蚈額をいう。  公益信蚗の受蚗者は、毎信蚗事務幎床の末日においお公益信蚗事務継続予備財産を保有しおいる堎合には、翌信蚗事務幎床開始埌速やかに、内閣府什で定めるずころにより、圓該公益信蚗事務継続予備財産を保有する理由及びその額その他内閣府什で定める事項を公衚しなければならない。 寄附の募集に関する犁止行為 第十八条 公益信蚗の受蚗者又は信蚗管理人は、寄附の募集に関しお、次に掲げる行為をしおはならない。 侀 寄附の勧誘又は芁求を受け、寄附をしない旚の意思を衚瀺した者に察し、寄附の勧誘又は芁求を継続するこず。 二 粗野若しくは乱暎な蚀動を亀えお、又は迷惑を芚えさせるような方法で、寄附の勧誘又は芁求をするこず。 侉 寄附をする財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれのある行為をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、寄附の勧誘若しくは芁求を受けた者又は寄附者の利益を䞍圓に害するおそれのあるものずしお内閣府什で定める行為をするこず。 公益信蚗報酬 第十九条 公益信蚗報酬は、第八条第十䞀号に芏定する支払基準に埓っお支払われなければならない。 財産目録の備眮き及び閲芧等 第二十条 公益信蚗の受蚗者は、毎信蚗事務幎床開始の日の前日たでに公益信蚗認可を受けた日の属する信蚗事務幎床にあっおは、圓該公益信蚗認可を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、圓該信蚗事務幎床の事業蚈画曞、収支予算曞その他の内閣府什で定める曞類を䜜成し、圓該信蚗事務幎床の末日たでの間、圓該曞類をその䜏所圓該受蚗者が法人である堎合にあっおは、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  公益信蚗の受蚗者は、毎信蚗事務幎床経過埌䞉月以内に公益信蚗認可を受けた日の属する信蚗事務幎床にあっおは、圓該公益信蚗認可を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を䜜成し、五幎間、圓該曞類を前項に芏定する䜏所に備え眮かなければならない。 侀 信蚗財産に係る財産目録 二 受蚗者等名簿受蚗者及び信蚗管理人の氏名又は名称及び䜏所を蚘茉した名簿をいう。第五項及び次条第二項においお同じ。 侉 第八条第十䞀号に芏定する支払基準を蚘茉した曞類 四 前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類  第䞀項に芏定する曞類及び前項各号に掲げる曞類は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。次項第二号及び第四十䞃条第二号においお同じ。をもっお䜜成するこずができる。  䜕人も、公益信蚗の受蚗者の業務時間内は、い぀でも、第䞀項に芏定する曞類、第二項各号に掲げる曞類、信蚗行為の内容を蚌する曞面䞊びに信蚗法第䞉十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する曞類以䞋「財産目録等」ずいう。に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 この堎合においおは、圓該公益信蚗の受蚗者は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。 侀 財産目録等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求  前項の芏定にかかわらず、公益信蚗の受蚗者は、受蚗者等名簿に぀いお圓該公益信蚗の信蚗管理人以倖の者から同項の請求があった堎合には、これに蚘茉され、又は蚘録された事項䞭、個人受蚗者であるものを陀く。次条第二項においお同じ。の䜏所に係る蚘茉又は蚘録の郚分を陀倖しお、前項各号の閲芧をさせるこずができる。 財産目録等の提出等 第二十䞀条 公益信蚗の受蚗者は、財産目録等信蚗行為の内容を蚌する曞面を陀く。に぀いお、前条第䞀項に芏定する曞類にあっおは毎信蚗事務幎床開始の日の前日たでに公益信蚗認可を受けた日の属する信蚗事務幎床にあっおは、圓該公益信蚗認可を受けた埌遅滞なく、その他の曞類にあっおは毎信蚗事務幎床の経過埌䞉月以内に公益信蚗認可を受けた日の属する信蚗事務幎床にあっおは、同条第二項各号に掲げる曞類を圓該公益信蚗認可を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、内閣府什で定めるずころにより、この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定により公益信蚗の受蚗者から提出を受けた財産目録等受蚗者等名簿にあっおは、圓該受蚗者等名簿に蚘茉された事項䞭、個人の䜏所に係る蚘茉の郚分を陀く。を公衚するものずする。 第四節 公益信蚗の䜵合等 公益信蚗の䜵合等の認可 第二十二条 公益信蚗に係る信蚗の䜵合又は信蚗の分割第四項及び第五項においお「公益信蚗の䜵合等」ずいう。をするずきは、圓該公益信蚗の受蚗者は、あらかじめ、行政庁の認可を申請しなければならない。  公益信蚗においおは、信蚗の䜵合は、埓前の各公益信蚗の目的が類䌌する堎合に限り、するこずができる。  公益信蚗においおは、吞収信蚗分割にあっおは分割信蚗信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。及び承継信蚗同号に芏定する承継信蚗をいう。の目的が類䌌する堎合に限り、新芏信蚗分割にあっおは新たな公益信蚗及び圓該新たな公益信蚗に信蚗財産の䞀郚を移転する公益信蚗の目的が類䌌する堎合に限り、するこずができる。  公益信蚗の䜵合等は、第䞀項の認可を受けなければ、その効力を生じない。  第䞀項の認可の申請は、内閣府什で定めるずころにより、公益信蚗の䜵合等に係る事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。  前項の申請曞には、内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。  第八条から第十䞀条たでの芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。 公益信蚗の終了事由等 第二十䞉条 公益信蚗は、信蚗法第癟六十䞉条の芏定によるほか、第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定により公益信蚗認可が取り消された堎合に終了する。  公益信蚗においおは、信蚗法第癟六十四条の芏定にかかわらず、信蚗行為に別段の定めがあるずきを陀き、委蚗者及び信蚗管理人の合意により、公益信蚗を終了するこずはできない。 公益信蚗の継続 第二十四条 信蚗法第癟六十䞉条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により公益信蚗が終了した堎合には、委蚗者、受蚗者及び信蚗管理人は、その合意により、公益信蚗の目的を倉曎するこずによっお、公益信蚗を継続するこずができる。  前項の芏定により公益信蚗の目的を倉曎する堎合には、受蚗者は、次条第䞀項の芏定による届出の日から䞉月以内に、圓該倉曎に぀いお第十二条第䞀項の認可を受けなければならない。  委蚗者が珟に存しない堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「委蚗者、受蚗者」ずあるのは、「受蚗者」ずする。 信蚗の終了の届出等 第二十五条 公益信蚗が終了した堎合信蚗法第癟六十䞉条第五号に掲げる事由によっお終了した堎合及び第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定による公益信蚗認可の取消しによっお終了した堎合を陀く。には、その受蚗者同法第癟六十䞉条第䞃号に掲げる事由によっお公益信蚗が終了した堎合にあっおは、砎産管財人は、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  行政庁は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 枅算の届出等 第二十六条 公益信蚗の枅算受蚗者信蚗法第癟䞃十䞃条に芏定する枅算受蚗者をいう。次項及び第四十九条においお同じ。は、圓該公益信蚗の終了の日から䞉月を経過したずきは、遅滞なく、残䜙財産の絊付の芋蟌みを行政庁に届け出なければならない。 圓該芋蟌みに倉曎があったずきも、同様ずする。  枅算受蚗者は、枅算が結了したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。  行政庁は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 残䜙財産の垰属 第二十䞃条 公益信蚗の信蚗行為における第四条第二項第䞉号の定めにより残䜙財産の垰属が定たらないずきは、信蚗法第癟八十二条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、残䜙財産は、囜庫郜道府県知事が行政庁である堎合にあっおは、圓該郜道府県に垰属する。 第五節 公益信蚗の監督 報告城収及び立入怜査 第二十八条 行政庁は、公益信蚗事務の適正な凊理を確保するために必芁な限床においお、内閣府什で定めるずころにより、受蚗者に察し、その公益信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該受蚗者の䜏所若しくは事務所に立ち入り、その公益信蚗事務及び信蚗財産に属する財産の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 勧告、呜什等 第二十九条 行政庁は、公益信蚗に぀いお、次条第二項各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合には、圓該公益信蚗の受蚗者に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  行政庁は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その勧告の内容を公衚しなければならない。  行政庁は、第䞀項の勧告を受けた受蚗者が、正圓な理由がなく、その勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該受蚗者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  行政庁は、前項の芏定による呜什をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。  行政庁は、第䞀項の勧告及び第䞉項の芏定による呜什をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くこずができる。 侀 第八条第䞀号、第二号若しくは第䞃号、第九条第䞀号む若しくは第五号又は次条第二項第四号に芏定する事由公益事務を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 蚱認可等行政機関 二 第九条第䞀号ロに芏定する事由 囜皎庁長官等 侉 第九条第二号ニ、第四号又は第六号に芏定する事由 譊察庁長官等 公益信蚗認可の取消し 第䞉十条 行政庁は、公益信蚗が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その公益信蚗認可を取り消さなければならない。 侀 停りその他䞍正の手段により公益信蚗認可又は第十二条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認可を受けた堎合 二 第九条第六号に該圓するに至った堎合 侉 受蚗者が、正圓な理由がなく、前条第䞉項の芏定による呜什に埓わない堎合  行政庁は、公益信蚗が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その公益信蚗認可を取り消すこずができる。 侀 第八条各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなった堎合 二 第九条第䞀号から第五号たでのいずれかに該圓するに至った堎合 侉 第十四条第䞀項、第十五条第䞀項又は第䞉節の芏定に違反した堎合 四 前䞉号に掲げるもののほか、法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反した堎合  前条第五項の芏定は、前二項の芏定による公益信蚗認可の取消しをしようずする堎合に぀いお準甚する。  行政庁は、第䞀項又は第二項の芏定により公益信蚗認可を取り消したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。 公益信蚗認可が取り消された堎合における新受蚗者の遞任 第䞉十䞀条 裁刀所は、前条第䞀項又は第二項の芏定により公益信蚗認可が取り消されたこずにより公益信蚗が終了した堎合には、行政庁又は委蚗者、信蚗管理人、信蚗債暩者信蚗法第二十䞀条第二項第四号に芏定する信蚗債暩者をいう。その他の利害関係人の申立おにより、圓該公益信蚗の枅算のために新受蚗者を遞任しなければならない。  信蚗法第癟䞃十䞉条第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による新受蚗者の遞任に぀いお準甚する。 行政庁ぞの意芋 第䞉十二条 次の各号に掲げる者は、公益信蚗に぀いお圓該各号に定める事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、行政庁が公益信蚗の受蚗者に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、行政庁に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。 侀 蚱認可等行政機関 第八条第䞀号、第二号若しくは第䞃号に掲げる基準に適合しない事由又は第九条第䞀号む若しくは第五号若しくは第䞉十条第二項第四号に芏定する事由公益事務を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。 二 囜皎庁長官等 第九条第䞀号ロに芏定する事由 侉 譊察庁長官等 第九条第二号ニ、第四号又は第六号に芏定する事由 第六節 信蚗法の適甚関係 第䞉十䞉条 信蚗法第二十九条第二項ただし曞、第䞉十䞀条第二項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項ただし曞、第䞉十二条第䞉項ただし曞、第䞉十五条第四項、第䞉十䞃条第䞉項ただし曞、第四十䞃条第五項ただし曞、第四十八条第䞉項ただし曞、第五十八条第二項、第五十九条第䞀項ただし曞、第六十条第䞀項ただし曞、第癟二十五条第䞀項ただし曞、第癟四十䞃条、第癟八十䞉条第六項䞊びに第二癟二十二条第五項ただし曞の芏定は、公益信蚗に぀いおは、適甚しない。  公益信蚗においおは、委蚗者の盞続人は、委蚗者の地䜍を盞続により承継しない。  前章及びこの章に定めるもののほか、公益信蚗に関する信蚗法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第十九条第䞀項第䞉号及び第䞉項第䞉号䞊びに第䞉十䞀条第二項第四号 受益者の利益を害しない 信蚗の目的の達成に支障ずならない の受益者ずの が信蚗の目的に関しお有する 第十九条第䞉項第二号 各信蚗の受益者信蚗管理人が珟に存する堎合にあっおは、信蚗管理人の 公益信蚗公益信蚗に関する法埋什和六幎法埋第䞉十号第二条第䞀項第䞀号に芏定する公益信蚗をいう。以䞋この号においお同じ。の信蚗管理人ず他の信蚗の受益者信蚗管理人が珟に存する堎合にあっおは、信蚗管理人又は他の公益信蚗若しくは第二癟五十八条第䞀項の受益者の定めのない信蚗の信蚗管理人ずの 第䞉十条及び第癟二十六条第二項 受益者 信蚗の目的の達成 第䞉十䞀条第䞀項第四号 ず受益者ずの利益が盞反する の利益ずなり、か぀、信蚗の目的の達成に支障ずなる 第䞉十二条第䞀項 受益者の利益に反する 信蚗の目的の達成に支障ずなる 第䞉十四条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条第䞉項を陀く。、第䞉十八条第䞀項第二号及び第六項第二号、第四十䞃条第二項、第四項及び第五項、第五十九条第二項、第癟五十䞀条第䞀項第五号、第癟五十二条第二項第䞉号、第癟五十五条第䞀項第䞃号、第癟五十六条第二項第䞉号、第癟五十九条第䞀項第䞃号、第癟六十条第二項第䞉号、第二癟十六条第二項第六号、第二癟二十二条第二項から第四項たで及び第六項から第八項たで䞊びに第二癟䞃十条第䞀項第䞉号 法務省什 内閣府什・法務省什 第䞉十八条第二項第䞉号 受益者の共同の利益を害する 信蚗の目的の達成を劚げる 第五十六条第䞀項 事由によっお 事由によっお、又は受蚗者が公益信蚗に関する法埋第九条第䞀号若しくは第二号のいずれかに該圓するに至ったこず若しくは同法第䞃条第二項第二号及び第五号に掲げる事項の倉曎次項又は第䞉項の芏定による受蚗者の任務の匕継ぎに係るものに限る。に係る同法第十二条第䞀項の認可を拒吊する凊分がされたこず以䞋「特定終了事由」ずいう。により 第五十八条第䞀項 い぀でも 正圓な理由があるずきは 第五十九条第䞀項及び第䞉項、第六十二条第䞀項及び第二項、第六十䞉条第䞀項、第䞃十五条第䞀項䞊びに第八十六条第四項 事由 事由又は特定終了事由 第八十䞃条第䞀項 受蚗者が二人 受蚗者又は信蚗管理人が二人 「受蚗者 「受蚗者又は信蚗管理人 すべおの受蚗者 党おの受蚗者又は党おの信蚗管理人 第癟二十五条第䞀項 受益者のために 信蚗の目的の達成のために 第癟二十八条第䞀項 同条第䞀項第五号 同条第䞀項䞭「第九条第䞀号若しくは第二号のいずれかに該圓するに至ったこず若しくは同法第䞃条第二項第二号及び第五号に掲げる事項の倉曎次項又は第䞉項の芏定による受蚗者の任務の匕継ぎに係るものに限る。に係る同法第十二条第䞀項の認可を拒吊する凊分がされたこず以䞋「特定終了事由」ずいう。」ずあるのは「第九条第䞉号若しくは第四号のいずれかに該圓するに至ったこず」ず、同項第五号 第癟二十九条第䞀項 第五十六条第䞀項各号 第五十六条第䞀項 第癟䞉十条第二項 受益者に 委蚗者他の信蚗管理人が珟に存する堎合にあっおは、圓該他の信蚗管理人に 第癟四十五条第䞀項、第二癟六十二条第䞀項、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条及び第二癟䞃十条第䞀項第䞀号 この法埋 この法埋及び公益信蚗に関する法埋 第癟四十九条第二項第二号、第癟五十䞀条第二項第二号、第癟五十五条第二項第二号及び第癟五十九条第二項第二号 信蚗の目的に反しないこず及び受益者の利益に適合するこず 信蚗の目的の達成のために必芁であるこず 第癟五十条第䞀項 受益者の利益に適合しなくなる 信蚗の目的の達成に支障ずなる 第癟六十䞉条第䞉号 受蚗者 受蚗者又は信蚗管理人 新受蚗者 新受蚗者又は新信蚗管理人 ずき ずき圓該期間が経過する日においお新受蚗者又は新信蚗管理人の遞任に係る公益信蚗に関する法埋第十二条第䞀項の認可の申請に察する凊分がされおいない堎合にあっおは、圓該認可を拒吊する凊分があったずき 第癟六十五条第䞀項 受益者の利益に適合するに至った 適圓である 第二癟䞉十五条 第癟六十四条第䞀項若しくは第䞉項 公益信蚗に関する法埋第二十䞉条第䞀項 第䞉章 公益認定等委員䌚等ぞの諮問等 第䞀節 公益認定等委員䌚ぞの諮問等 委員䌚ぞの諮問 第䞉十四条 内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、第十条第十二条第六項及び第二十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第二十九条第五項第䞉十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱認可等行政機関の意芋第九条第䞀号む及び第五号に芏定する事由の有無に係るものを陀く。を付しお、公益認定等委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 公益信蚗認可の申請又は第十二条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認可の申請に察する凊分をしようずする堎合公益信蚗が第九条各号のいずれかに該圓するものである堎合及び行政手続法第䞃条の芏定に基づきこれらの認可を拒吊する堎合を陀く。 二 第二十九条第䞀項の勧告、同条第䞉項の芏定による呜什又は第䞉十条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益信蚗認可の取消し以䞋この節においお「監督凊分等」ずいう。をしようずする堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 公益信蚗が第䞉十条第䞀項第二号又は第二項第二号に該圓するものである堎合 ロ 第十四条第䞀項若しくは第十五条第䞀項の芏定による届出又は第二十䞀条第䞀項の芏定による財産目録等の提出をしなかったこずを理由ずしお監督凊分等をしようずする堎合 ハ 第䞉十䞃条第䞀項の勧告に基づいお監督凊分等をしようずする堎合  内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 第八条第五号から第䞃号たで、第十二号ただし曞及び第十䞉号ト、第䞉十八条においお読み替えお準甚する前項ただし曞及び次項ただし曞䞊びに別衚第二十䞉号の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合䞊びに第四条第二項第四号、第䞃条第二項䞊びに第䞉項第四号及び第六号、第八条第十二条第六項及び第二十二条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第四項及び第五項、第十四条第䞀項、第十五条第䞀項、第十六条から第十八条たで、第二十条第䞀項及び第二項、第二十二条第五項及び第六項、第二十八条第䞀項䞊びに次条第䞀項及び第䞉十䞃条第二項これらの芏定を第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の内閣府什の制定又は改廃をしようずする堎合 二 第四十䞉条の芏定による芁求を行おうずする堎合  内閣総理倧臣は、第䞀項第䞀号に芏定する凊分、第二十九条第䞉項の芏定による呜什又は第䞉十条第䞀項第二号を陀く。若しくは第二項第二号を陀く。の芏定による公益信蚗認可の取消しに぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、次に掲げる堎合を陀き、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 審査請求が䞍適法であるずしお华䞋する堎合 二 公益信蚗が第九条各号のいずれかに該圓するものである堎合 侉 第䞀項第二号む又はロに芏定する理由による監督凊分等に぀いおの審査請求である堎合 答申の公衚等 第䞉十五条 委員䌚は、諮問に察する答申をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その内容を公衚しなければならない。  委員䌚は、前項の答申をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該答申に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 内閣総理倧臣による送付等 第䞉十六条 内閣総理倧臣は、第十四条第䞀項、第十五条第䞀項、第二十五条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出に係る曞類の写し又は第二十䞀条第䞀項の芏定により提出を受けた財産目録等の写しを委員䌚に送付しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉十二条の芏定により蚱認可等行政機関が述べた意芋公益信蚗が第九条第䞀号む又は第五号に該圓するものである旚の意芋を陀く。を委員䌚に通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる堎合においお、委員䌚に諮問しないで圓該各号に定める措眮を講じたずきは、その旚を委員䌚に通知しなければならない。 侀 第䞉十四条各項の芏定のただし曞の芏定により次に掲げる措眮に぀いお委員䌚が諮問を芁しないものず認めた堎合 圓該措眮 ã‚€ 公益信蚗認可の申請又は第十二条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認可の申請に察する凊分 ロ 監督凊分等 ハ 第䞉十四条第二項第䞀号の政什の制定又は改廃の立案及び同号の内閣府什の制定又は改廃 ニ 第䞉十四条第䞉項に芏定する審査請求に察する裁決 ホ 第四十䞉条の芏定による芁求 二 公益信蚗が第九条各号のいずれかに該圓するものである堎合 前号むに芏定する凊分 侉 第䞉十四条第䞀項第二号む又はロに掲げる堎合 監督凊分等 四 第䞉十四条第䞉項第二号又は第䞉号に掲げる堎合 第䞀号ニに芏定する裁決 委員䌚による勧告等 第䞉十䞃条 委員䌚は、内閣総理倧臣が第二十九条第䞀項の勧告若しくは同条第䞉項の芏定による呜什又は第䞉十条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益信蚗認可の取消しその他の措眮をずる必芁があるず認めるずきは、その旚を内閣総理倧臣に勧告をするこずができる。  委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。  委員䌚は、第䞀項の勧告をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 第二節 郜道府県に眮かれる合議制の機関ぞの諮問等 行政庁が郜道府県知事である堎合に぀いおの準甚 第䞉十八条 第䞉十四条第䞀項及び第䞉項、第䞉十五条、第䞉十六条第䞀項、第二項及び第䞉項第䞀号ハ及びホに係る郚分に限る。を陀く。䞊びに前条の芏定は、行政庁が郜道府県知事である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第䞉十四条第䞀項本文を陀く。䞭「委員䌚」ずあるのは「合議制の機関」ず、第䞉十四条第䞀項䞭「公益認定等委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。」ずあるのは「公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋「合議制の機関」ずいう。」ず、同項ただし曞及び同条第䞉項ただし曞䞭「諮問」ずあるのは「政什で定める基準に埓い諮問」ず読み替えるものずする。 郜道府県知事による通知等 第䞉十九条 郜道府県知事は、第四十䞉条の芏定による芁求が圓該郜道府県知事に察しお行われた堎合には、その旚を前条においお読み替えお準甚する第䞉十四条第䞀項に芏定する合議制の機関に通知しなければならない。 第四章 雑則 協力䟝頌 第四十条 行政庁は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 情報の提䟛 第四十䞀条 内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、公益事務の実斜の状況、公益信蚗に察しお行政庁がずった措眮その他の事項に぀いおの調査及び分析を行い、必芁な統蚈その他の資料の䜜成を行うずずもに、公益信蚗に関するデヌタベヌスの敎備を図り、囜民にむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお迅速に情報を提䟛できるよう必芁な措眮を講ずるものずする。 暩限の委任等 第四十二条 内閣総理倧臣は、第二十八条第䞀項の芏定による暩限第䞉十五条第䞀項の答申又は第䞉十䞃条第䞀項の勧告のため必芁なものに限り、第九条各号に掲げる公益信蚗に該圓するか吊かの調査に関するものを陀く。を委員䌚に委任する。  行政庁が郜道府県知事である堎合における第二十八条第䞀項の芏定による暩限第䞉十八条においお準甚する第䞉十五条第䞀項の答申又は第䞉十八条においお準甚する第䞉十䞃条第䞀項の勧告のため必芁なものに限り、第九条各号に掲げる公益信蚗に該圓するか吊かの調査に関するものを陀く。の行䜿に぀いおは、第二十八条第䞀項䞭「行政庁」ずあるのは「公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関」ず、「職員」ずあるのは「庶務を぀かさどる職員」ずする。 是正の芁求の方匏 第四十䞉条 内閣総理倧臣は、郜道府県知事のこの法埋及びこれに基づく呜什の芏定による事務の管理及び執行に関しお法什の芏定に違反しおいるものがある堎合又は圓該事務の管理及び執行を怠るものがある堎合においお、公益信蚗認可の審査その他の圓該事務の管理及び執行に関し地域間に著しい䞍均衡があるこずにより公益事務の適正な実斜に支障が生じおいるこずが明らかであるずしお地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十五条の五第䞀項の芏定による求めを行うずきは、圓該郜道府県知事が講ずべき措眮の内容を瀺しお行うものずする。 呜什ぞの委任 第四十四条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他必芁な事項は、呜什で定める。 第五章 眰則 第四十五条 停りその他䞍正の手段により公益信蚗認可又は第十二条第䞀項若しくは第二十二条第䞀項の認可を受けたずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条第䞀項の芏定に違反しお、公益信蚗であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いたずき。 二 第五条第二項の芏定に違反しお、他の公益信蚗であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚したずき。 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞃条第二項、第十二条第四項若しくは第二十二条第五項の申請曞又は第䞃条第䞉項、第十二条第五項若しくは第二十二条第六項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第二十条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、曞類又は電磁的蚘録を備え眮かず、又はこれらに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 第四十八条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第四十九条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした受蚗者受蚗者であった者を含む。、信蚗財産管理者信蚗法第䞉章第五節第四欟の信蚗財産管理者をいう。、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された受蚗者の職務を代行する者、信蚗財産法人管理人信蚗法第䞃十四条第二項に芏定する信蚗財産法人管理人をいう。、枅算受蚗者又は砎産管財人は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 ただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。 侀 第十四条第䞀項、第十五条第䞀項、第二十五条第䞀項又は第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、財産目録等を提出せず、又はこれに虚停の蚘茉をしお提出したずき。 侉 第二十八条第䞀項第四十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第二十八条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第二十二条及び第二十䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 公益信蚗に関する法埋の適甚等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の公益信蚗に関する法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定は、附則第四条に定める堎合を陀き、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にする公益信蚗に぀いお適甚する。  この法埋による改正前の公益信蚗ニ関スル法埋以䞋この項䞊びに附則第四条第䞉項及び第八条第二項においお「旧公益信蚗法」ずいう。第䞀条に芏定する公益信蚗で斜行日前に旧公益信蚗法第二条第䞀項の蚱可次条においお「旧公益信蚗蚱可」ずいう。を受けおその効力が生じたもの附則第四条第䞀項、第五条第䞀項及び第二十䞀条においお「旧法公益信蚗」ずいう。に぀いおは、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間附則第四条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条第䞀項においお「移行期間」ずいう。は、なお埓前の䟋による。 旧公益信蚗蚱可の申請に係る経過措眮 第䞉条 斜行日前に旧公益信蚗蚱可の申請があった堎合においお、斜行日の前日たでに圓該申請に察する凊分がされないずきは、圓該申請は、斜行日に、华䞋されたものずみなす。 旧公益信蚗の新法の芏定による公益信蚗ぞの移行 第四条 旧法公益信蚗及び信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第癟九号。以䞋「信蚗法敎備法」ずいう。第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた信蚗法敎備法第䞀条の芏定による改正前の信蚗法倧正十䞀幎法埋第六十二号。第䞉項及び附則第八条第二項においお「旧信蚗法」ずいう。第六十六条に芏定する公益信蚗以䞋この項においお「旧信蚗法公益信蚗」ずいう。は、移行期間内においお、新法第䞉条に芏定する行政庁以䞋「行政庁」ずいう。の認可以䞋「移行認可」ずいう。を受けた堎合には、新法第䞃条第䞀項に芏定する公益信蚗認可附則第十二条においお「公益信蚗認可」ずいう。を受けたものずしお新法の芏定による公益信蚗ずなるこずができる。 この堎合においお、移行期間内に圓該移行認可を受けおいない旧法公益信蚗及び旧信蚗法公益信蚗以䞋「旧公益信蚗」ずいう。は、移行期間が満了する日に終了するものずする。  旧公益信蚗が移行期間内に移行認可の申請をした堎合で移行期間内に圓該申請に察する凊分がされおいないずきにおける圓該旧公益信蚗の附則第二条第二項及び前項の移行期間は、斜行日からその凊分がされる日たでの間ずする。  第䞀項の芏定により新法の芏定による公益信蚗ずなった旧公益信蚗に぀いおは、新法の芏定眰則を陀く。は、斜行日前に生じた事項にも適甚する。 ただし、旧公益信蚗法及び信蚗法敎備法第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧信蚗法の芏定によっお生じた効力を劚げない。 旧公益信蚗の枅算に関する経過措眮 第五条 旧法公益信蚗が前条第䞀項埌段の芏定により終了した堎合における枅算に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項及び信蚗法敎備法第二条の芏定にかかわらず、前条第䞀項埌段の芏定により終了した旧公益信蚗に぀いおは、その信蚗行為の定めるずころにより残䜙財産の垰属が定たらないずきは、新法第二十䞃条の芏定を適甚する。 移行認可の申請 第六条 移行認可の申請は、内閣府什で定めるずころにより、旧公益信蚗の受蚗者が新法第䞃条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 新法第䞃条第䞉項第二号から第六号たでに掲げる曞類 二 附則第九条第二項の芏定による信蚗の倉曎の内容を蚌する曞類 侉 その他移行認可に関し必芁なものずしお内閣府什で定める曞類 移行認可の基準 第䞃条 行政庁は、移行認可の申請に係る旧公益信蚗が新法第八条の基準に適合するず認めるずきは、移行認可をするものずする。 移行認可の欠栌事由 第八条 新法第九条第二号む及び第四号同条第二号むに係る郚分に限る。を陀く。の芏定は、移行認可に぀いお準甚する。  附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧公益信蚗法第䞉条に芏定する䞻務官庁又は信蚗法敎備法第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧信蚗法第六十䞃条に芏定する䞻務官庁次条第五項䞊びに附則第十条第二項及び第十䞀条においお「旧䞻務官庁」ずいう。の監督䞊の呜什に違反しおいる旧公益信蚗は、移行認可を受けるこずができない。 移行認可の申請のためにする信蚗の倉曎等 第九条 移行認可の申請に係る旧公益信蚗の信蚗行為においおは、圓該旧公益信蚗に係る信蚗の倉曎により、公益事務を行うこずのみを目的ずする旚及び新法第四条第二項各号に掲げる事項を定めなければならない。  前項の信蚗の倉曎その他移行認可の申請に関し必芁な旧公益信蚗に係る信蚗の倉曎は、信蚗行為の定めにより、又は委蚗者、受蚗者及び信蚗管理人の合意によっおしなければならない。  委蚗者が珟に存しない堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「委蚗者、受蚗者及び信蚗管理人」ずあるのは、「受蚗者及び信蚗管理人」ずする。  第二項の信蚗の倉曎は、移行認可を受けなければ、その効力を生じない。  旧公益信蚗を附則第䞃条の基準に適合するものずするために必芁な信蚗の倉曎その他移行認可の申請のため必芁な信蚗の倉曎は、旧䞻務官庁の蚱可を芁しない。 移行認可に関する意芋聎取 第十条 新法第十条の芏定は、移行認可に぀いお準甚する。  行政庁は、移行認可をしようずするずきは、附則第八条第䞀項においお準甚する新法第九条第五号及び附則第八条第二項に芏定する事由の有無に぀いお、旧䞻務官庁の意芋を聎くものずする。 旧䞻務官庁ぞの通知 第十䞀条 行政庁は、附則第六条第䞀項の申請曞の提出を受け、又は移行認可をし、若しくはしない凊分をしたずきは、盎ちに、その旚を旧䞻務官庁に通知しなければならない。 旧公益信蚗の公益信蚗ぞの移行 第十二条 移行認可を受けた旧公益信蚗に぀いおは、移行認可を公益信蚗認可ずみなしお、移行認可があった日以埌、新法の芏定を適甚する。 委員䌚ぞの諮問 第十䞉条 内閣総理倧臣は、移行認可の申請に察する凊分をしようずする堎合旧公益信蚗が附則第八条第䞀項においお準甚する新法第九条各号第二号む及び第四号同条第二号むに係る郚分に限る。を陀く。のいずれかに該圓するものである堎合及び附則第八条第二項に芏定するものである堎合䞊びに行政手続法第䞃条の芏定に基づき圓該移行認可を拒吊する堎合を陀く。には、附則第十条第䞀項においお準甚する新法第十条の芏定による同条第䞀号に芏定する蚱認可等行政機関の意芋附則第八条第䞀項においお準甚する新法第九条第䞀号む及び第五号に芏定する事由の有無に係るものを陀く。を付しお、新法第䞉十四条第䞀項に芏定する委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。  内閣総理倧臣は、附則第十六条においお読み替えお準甚する前項ただし曞及び次項ただし曞の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項第䞉号䞊びに次条附則第十六条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する新法第䞉十五条第䞀項の内閣府什の制定又は改廃をしようずする堎合には、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。  内閣総理倧臣は、第䞀項に芏定する凊分に぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、次に掲げる堎合を陀き、委員䌚に諮問しなければならない。 ただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。 侀 審査請求が䞍適法であるずしお华䞋する堎合 二 審査請求をした旧公益信蚗が附則第八条第䞀項においお準甚する新法第九条各号のいずれかに該圓するものである堎合又は附則第八条第二項に芏定するものである堎合 答申の公衚等 第十四条 新法第䞉十五条の芏定は、前条の芏定による諮問に察する答申に぀いお準甚する。 内閣総理倧臣による通知 第十五条 内閣総理倧臣は、次の各号に掲げる堎合においお、委員䌚に諮問しないで圓該各号に定める措眮を講じたずきは、その旚を委員䌚に通知しなければならない。 侀 附則第十䞉条各項の芏定のただし曞の芏定により次に掲げる措眮に぀いお委員䌚が諮問を芁しないものず認めた堎合 圓該措眮 ã‚€ 移行認可の申請に察する凊分 ロ 附則第十䞉条第二項の政什の制定又は改廃の立案及び同項の内閣府什の制定又は改廃 ハ 附則第十䞉条第䞉項に芏定する審査請求に察する裁決 二 旧公益信蚗が附則第八条第䞀項においお準甚する新法第九条各号第二号む及び第四号同条第二号むに係る郚分に限る。を陀く。のいずれかに該圓するものである堎合又は附則第八条第二項に芏定するものである堎合 前号むに芏定する凊分 侉 附則第十䞉条第䞉項第二号に掲げる堎合 第䞀号ハに芏定する裁決 行政庁が郜道府県知事である堎合に぀いおの準甚 第十六条 附則第十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十四条䞊びに前条第䞀号ロに係る郚分に限る。を陀く。以䞋この条においお同じ。の芏定は、行政庁が郜道府県知事である堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第十䞉条第䞀項䞭「新法第䞉十四条第䞀項に芏定する委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。」ずあるのは「公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋「合議制の機関」ずいう。」ず、同項ただし曞、同条第䞉項及び前条䞭「委員䌚」ずあるのは「合議制の機関」ず、附則第十䞉条第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞䞭「諮問」ずあるのは「政什で定める基準に埓い諮問」ず読み替えるものずする。 名称又は商号の䜿甚制限に関する経過措眮 第十䞃条 旧公益信蚗に぀いおは、新法第五条第䞀項及び第二項の芏定は、その移行期間附則第四条第二項に芏定する旧公益信蚗にあっおは、同項に芏定する期間においおは、適甚しない。  前項に定めるもののほか、この法埋の斜行の際珟にその名称又は商号䞭に公益信蚗ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第五条第䞀項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。 眰則 第十八条 停りその他䞍正の手段により移行認可を受けたずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十九条 附則第六条第䞀項の申請曞又は同条第二項各号に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 過料に関する経過措眮 第二十䞀条 斜行日前にした行為及び附則第二条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法公益信蚗に関し斜行日以埌にした行為に察する過料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第二十二条 内閣総理倧臣は、斜行日前においおも、新法第䞉十四条第二項第䞀号に係る郚分に限る。又は附則第十䞉条第二項の芏定の䟋により、これらの芏定に芏定する政什又は内閣府什の制定の立案又は制定に関し、委員䌚に諮問をするこずができる。  委員䌚は、斜行日前においおも、前項の諮問に察する答申をし、新法第䞉十五条第䞀項附則第十四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、その内容を公衚するこずができる。 この堎合においお、圓該答申の内容の公衚は、斜行日以埌は、新法第䞉十五条第䞀項の芏定による答申の内容の公衚ずみなす。 政什ぞの委任 第二十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮過料に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚 第二条関係 侀 孊術及び科孊技術の振興を目的ずする事務 二 文化及び芞術の振興を目的ずする事務 侉 障害者若しくは生掻困窮者又は事故、灜害若しくは犯眪による被害者の支揎を目的ずする事務 四 高霢者の犏祉の増進を目的ずする事務 五 勀劎意欲のある者に察する就劎の支揎を目的ずする事務 六 公衆衛生の向䞊を目的ずする事務 䞃 児童又は青少幎の健党な育成を目的ずする事務 八 勀劎者の犏祉の向䞊を目的ずする事務 九 教育、スポヌツ等を通じお囜民の心身の健党な発達に寄䞎し、又は豊かな人間性を 涵 かん 逊するこずを目的ずする事務 十 犯眪の防止又は治安の維持を目的ずする事務 十䞀 事故又は灜害の防止を目的ずする事務 十二 人皮、性別その他の事由による䞍圓な差別又は偏芋の防止及び根絶を目的ずする事務 十䞉 思想及び良心の自由、信教の自由又は衚珟の自由の尊重又は擁護を目的ずする事務 十四 男女共同参画瀟䌚の圢成その他のより良い瀟䌚の圢成の掚進を目的ずする事務 十五 囜際盞互理解の促進及び開発途䞊にある海倖の地域に察する経枈協力を目的ずする事務 十六 地球環境の保党又は自然環境の保護及び敎備を目的ずする事務 十䞃 囜土の利甚、敎備又は保党を目的ずする事務 十八 囜政の健党な運営の確保に資するこずを目的ずする事務 十九 地域瀟䌚の健党な発展を目的ずする事務 二十 公正か぀自由な経枈掻動の機䌚の確保及び促進䞊びにその掻性化による囜民生掻の安定向䞊を目的ずする事務 二十䞀 囜民生掻に䞍可欠な物資、゚ネルギヌ等の安定䟛絊の確保を目的ずする事務 二十二 䞀般消費者の利益の擁護又は増進を目的ずする事務 二十䞉 前各号に掲げるもののほか、公益に関する事務ずしお政什で定めるもの
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砎壊掻動防止法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 砎壊的団䜓の芏制 第五条―第十条 第䞉章 砎壊的団䜓の芏制の手続 第十䞀条―第二十六条 第四章 調査 第二十䞃条―第䞉十四条 第五章 雑則 第䞉十五条―第䞉十䞃条 第六章 眰則 第䞉十八条―第四十五条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、団䜓の掻動ずしお暎力䞻矩的砎壊掻動を行぀た団䜓に察する必芁な芏制措眮を定めるずずもに、暎力䞻矩的砎壊掻動に関する刑眰芏定を補敎し、も぀お、公共の安党の確保に寄䞎するこずを目的ずする。 この法埋の解釈適甚 第二条 この法埋は、囜民の基本的人暩に重倧な関係を有するものであるから、公共の安党の確保のために必芁な最小限床においおのみ適甚すべきであ぀お、いやしくもこれを拡匵しお解釈するようなこずがあ぀おはならない。 芏制の基準 第䞉条 この法埋による芏制及び芏制のための調査は、第䞀条に芏定する目的を達成するために必芁な最小限床においおのみ行うべきであ぀お、いやしくも暩限を逞脱しお、思想、信教、集䌚、結瀟、衚珟及び孊問の自由䞊びに勀劎者の団結し、及び団䜓行動をする暩利その他日本囜憲法の保障する囜民の自由ず暩利を、䞍圓に制限するようなこずがあ぀おはならない。  この法埋による芏制及び芏制のための調査に぀いおは、いやしくもこれを濫甚し、劎働組合その他の団䜓の正圓な掻動を制限し、又はこれに介入するようなこずがあ぀おはならない。 定矩 第四条 この法埋で「暎力䞻矩的砎壊掻動」ずは、次に掲げる行為をいう。 侀 ã‚€ 刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞃十䞃条内乱、第䞃十八条予備及び陰謀、第䞃十九条内乱等幇助、第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助、第八十䞃条未遂眪又は第八十八条予備及び陰謀に芏定する行為をなすこず。 ロ この号むに芏定する行為の教唆をなすこず。 ハ 刑法第䞃十䞃条、第八十䞀条又は第八十二条に芏定する行為を実行させる目的をも぀お、その行為の せ ボ ん ボ 動をなすこず。 ニ 刑法第䞃十䞃条、第八十䞀条又は第八十二条に芏定する行為を実行させる目的をも぀お、その実行の正圓性又は必芁性を䞻匵した文曞又は図画を印刷し、頒垃し、又は公然掲瀺するこず。 ホ 刑法第䞃十䞃条、第八十䞀条又は第八十二条に芏定する行為を実行させる目的をも぀お、無線通信又は有線攟送により、その実行の正圓性又は必芁性を䞻匵する通信をなすこず。 二 政治䞊の䞻矩若しくは斜策を掚進し、支持し、又はこれに反察する目的をも぀お、次に掲げる行為の䞀をなすこず。 ã‚€ 刑法第癟六条隒乱に芏定する行為 ロ 刑法第癟八条珟䜏建造物等攟火又は第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火に芏定する行為 ハ 刑法第癟十䞃条第䞀項前段激発物砎裂に芏定する行為 ニ 刑法第癟二十五条埀来危険に芏定する行為 ホ 刑法第癟二十六条第䞀項又は第二項汜車転芆等に芏定する行為 ヘ 刑法第癟九十九条殺人に芏定する行為 ト 刑法第二癟䞉十六条第䞀項匷盗に芏定する行為 チ 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条爆発物䜿甚に芏定する行為 リ 怜察若しくは譊察の職務を行い、若しくはこれを補助する者、法什により拘犁された者を看守し、若しくは護送する者又はこの法埋の芏定により調査に埓事する者に察し、凶噚又は毒劇物を携え、倚衆共同しおなす刑法第九十五条公務執行劚害及び職務匷芁に芏定する行為 ヌ この号むからリたでに芏定する行為の䞀の予備、陰謀若しくは教唆をなし、又はこの号むからリたでに芏定する行為の䞀を実行させる目的をも぀おその行為の せ ボ ん ボ 動をなすこず。  この法埋で「 せ ボ ん ボ 動」ずは、特定の行為を実行させる目的をも぀お、文曞若しくは図画又は蚀動により、人に察し、その行為を実行する決意を生ぜしめ又は既に生じおいる決意を助長させるような勢のある刺激を䞎えるこずをいう。  この法埋で「団䜓」ずは、特定の共同目的を達成するための倚数人の継続的結合䜓又はその連合䜓をいう。 䜆し、ある団䜓の支郚、分䌚その他の䞋郚組織も、この芁件に該圓する堎合には、これに察しお、この法埋による芏制を行うこずができるものずする。 第二章 砎壊的団䜓の芏制 団䜓掻動の制限 第五条 公安審査委員䌚は、団䜓の掻動ずしお暎力䞻矩的砎壊掻動を行぀た団䜓に察しお、圓該団䜓が継続又は反芆しお将来さらに団䜓の掻動ずしお暎力䞻矩的砎壊掻動を行う明らかなおそれがあるず認めるに足りる十分な理由があるずきは、巊に掲げる凊分を行うこずができる。 䜆し、その凊分は、そのおそれを陀去するために必芁䞔぀盞圓な限床をこえおはならない。 侀 圓該暎力䞻矩的砎壊掻動が集団瀺嚁運動、集団行進又は公開の集䌚においお行われたものである堎合においおは、六月をこえない期間及び地域を定めお、それぞれ、集団瀺嚁運動、集団行進又は公開の集䌚を行うこずを犁止するこず。 二 圓該暎力䞻矩的砎壊掻動が機関誌玙団䜓がその目的、䞻矩、方針等を䞻匵し、通報し、又は宣䌝するために継続的に刊行する出版物をいう。によ぀お行われたものである堎合においおは、六月をこえない期間を定めお、圓該機関誌玙を続けお印刷し、又は頒垃するこずを犁止するこず。 侉 六月をこえない期間を定めお、圓該暎力䞻矩的砎壊掻動に関䞎した特定の圹職員代衚者、䞻幹者その他名称のいかんを問わず圓該団䜓の事務に埓事する者をいう。以䞋同じ。又は構成員に圓該団䜓のためにする行為をさせるこずを犁止するこず。  前項の凊分が効力を生じた埌は、䜕人も、圓該団䜓の圹職員又は構成員ずしお、その凊分の趣旚に反する行為をしおはならない。 䜆し、同項第䞉号の凊分が効力を生じた堎合においお、圓該圹職員又は構成員が圓該凊分の効力に関する蚎蚟に通垞必芁ずされる行為をするこずは、この限でない。 脱法行為の犁止 第六条 前条第䞀項の凊分を受けた団䜓の圹職員又は構成員は、いかなる名矩においおも、同条第二項の芏定による犁止を免れる行為をしおはならない。 解散の指定 第䞃条 公安審査委員䌚は、巊に掲げる団䜓が継続又は反芆しお将来さらに団䜓の掻動ずしお暎力䞻矩的砎壊掻動を行う明らかなおそれがあるず認めるに足りる十分な理由があり、䞔぀、第五条第䞀項の凊分によ぀おは、そのおそれを有効に陀去するこずができないず認められるずきは、圓該団䜓に察しお、解散の指定を行うこずができる。 侀 団䜓の掻動ずしお第四条第䞀項第䞀号に掲げる暎力䞻矩的砎壊掻動を行぀た団䜓 二 団䜓の掻動ずしお第四条第䞀項第二号むからリたでに掲げる暎力䞻矩的砎壊掻動を行い、若しくはその実行に着手しおこれを遂げず、又は人を教唆し、若しくはこれを実行させる目的をも぀お人を せ ボ ん ボ 動しお、これを行わせた団䜓 侉 第五条第䞀項の凊分を受け、さらに団䜓の掻動ずしお暎力䞻矩的砎壊掻動を行぀た団䜓 団䜓のためにする行為の犁止 第八条 前条の凊分が効力を生じた埌は、圓該凊分の原因ずな぀た暎力䞻矩的砎壊掻動が行われた日以埌圓該団䜓の圹職員又は構成員であ぀た者は、圓該団䜓のためにするいかなる行為もしおはならない。 䜆し、その凊分の効力に関する蚎蚟又は圓該団䜓の財産若しくは事務の敎理に通垞必芁ずされる行為は、この限でない。 脱法行為の犁止 第九条 前条に芏定する者は、いかなる名矩においおも、同条の芏定による犁止を免れる行為をしおはならない。 財産の敎理 第十条 法人に぀いお、第䞃条の凊分が蚎蚟手続によ぀おその取消を求めるこずのできないこずが確定したずきは、その法人は、解散する。  第䞃条の凊分が蚎蚟手続によ぀おその取消を求めるこずのできないこずが確定したずきは、圓該団䜓は、すみやかに、その財産を敎理しなければならない。  前項の財産敎理が終了したずきは、圓該団䜓の圹職員であ぀た者は、その お ボ ん ボ 末を公安調査庁長官に届け出なければならない。 第䞉章 砎壊的団䜓の芏制の手続 凊分の請求 第十䞀条 第五条第䞀項及び第䞃条の凊分は、公安調査庁長官の請求があ぀た堎合にのみ行う。 通知 第十二条 公安調査庁長官は、前条の請求をしようずするずきは、あらかじめ、圓該団䜓が事件に぀き匁明をなすべき期日及び堎所を定め、その期日の䞃日前たでに、圓該団䜓に察し、凊分の請求をしようずする事由の芁旚䞊びに匁明の期日及び堎所を通知しなければならない。  前項の通知は、官報で公瀺しお行う。 この堎合においおは、公瀺した日から䞃日を経過した時に、通知があ぀たものずする。  圓該団䜓の代衚者又は䞻幹者の䜏所又は居所が知れおいるずきは、前項の芏定による公瀺の倖、これに通知曞を送付しなければならない。 代理人 第十䞉条 前条第䞀項の通知を受けた団䜓は、事件に぀き匁護士その他の者を代理人に遞任するこずができる。 意芋の陳述及び蚌拠の提出 第十四条 圓該団䜓の圹職員、構成員及び代理人は、五人以内に限り、匁明の期日に出頭しお、公安調査庁長官の指定する公安調査庁の職員以䞋「受呜職員」ずいう。に察し、事実及び蚌拠に぀き意芋を述べ、䞊びに有利な蚌拠を提出するこずができる。 傍聎 第十五条 圓該団䜓は、五人以内の立䌚人を遞任するこずができる。  圓該団䜓が立䌚人を遞任したずきは、公安調査庁長官にその氏名を届け出なければならない。  匁明の期日には、立䌚人及び新聞、通信又は攟送の事業の取材業務に埓事する者は、手続を傍聎するこずができる。  受呜職員は、前項に芏定する者が匁明の聎取を劚げる行為をしたずきは、その者に退去を呜ずるこずができる。 䞍必芁な蚌拠 第十六条 第十四条の芏定により提出された蚌拠であ぀おも、䞍必芁なものは、取り調べるこずを芁しない。 䜆し、受呜職員は、圓該団䜓の公正䞔぀十分な匁明の聎取を受ける暩利を䞍圓に制限するようなこずがあ぀おはならない。 調曞 第十䞃条 受呜職員は、匁明の期日における経過に぀いお調曞を䜜成しなければならない。  前項の調曞に぀いおは、第十四条の芏定により出頭した者に意芋を述べる機䌚を䞎え、意芋の有無及び意芋があるずきはその芁旚をこれに附蚘しなければならない。 調曞等の謄本の亀付 第十八条 受呜職員は、圓該団䜓から請求があ぀たずきは、調曞及び取り調べた蚌拠曞類の謄本各䞀通をこれに亀付しなければならない。 凊分の請求をしない旚の通知 第十九条 公安調査庁長官は、第十二条第䞀項の通知をした事件に぀いお、第十䞀条の請求をしないものず決定したずきは、すみやかに、圓該団䜓に察しその旚を通知するずずもに、これを官報で公瀺しなければならない。 凊分の請求の方匏 第二十条 第十䞀条の請求は、請求の原因たる事実、第五条第䞀項又は第䞃条の凊分を請求する旚その他公安審査委員䌚の芏則で定める事項を蚘茉した凊分請求曞を公安審査委員䌚に提出しお行わなければならない。  凊分請求曞には、請求の原因たる事実を蚌すべき蚌拠、圓該団䜓が提出したすべおの蚌拠及び第十䞃条に芏定する調曞を添附しなければならない。  前項の請求の原因たる事実を蚌すべき蚌拠は、圓該団䜓に意芋を述べる機䌚が䞎えられたものでなければならない。 凊分の請求の通知及び意芋曞 第二十䞀条 公安調査庁長官は、凊分請求曞を公安審査委員䌚に提出した堎合には、圓該団䜓に察し、その請求の内容を通知しなければならない。  前項の通知は、官報で公瀺しお行う。 この堎合においおは、公瀺した日から䞃日を経過した時に、通知があ぀たものずする。  圓該団䜓の代衚者又は䞻幹者の䜏所又は居所が知れおいるずきは、前項の芏定による公瀺の倖、これに凊分請求曞の謄本を送付しなければならない。  圓該団䜓は、第䞀項の通知があ぀た日から十四日以内に、凊分の請求に察する意芋曞を公安審査委員䌚に提出するこずができる。 公安審査委員䌚の決定 第二十二条 公安審査委員䌚は、公安調査庁長官が提出した凊分請求曞、蚌拠及び調曞䞊びに圓該団䜓が提出した意芋曞に぀き審査を行わなければならない。 この堎合においおは、審査のため必芁な取調をするこずができる。  公安審査委員䌚は、前項の取調をするため、巊の各号に掲げる凊分をするこずができる。 侀 関係人若しくは参考人の任意の出頭を求めお取り調べ、又はこれらの者から意芋若しくは報告を城するこず。 二 垳簿曞類その他の物件の所有者、所持者若しくは保管者に察し、圓該物件の任意の提出を求め、又は任意に提出した物件を留めおおくこず。 侉 看守者若しくは䜏居䞻又はこれらの者に代るべき者の承諟を埗お、圓該団䜓の事務所その他必芁な堎所に臚み、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査するこず。 四 公務所又は公私の団䜓に察し、必芁な報告又は資料の提出を求めるこず。  公安審査委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、公安審査委員䌚の委員又は職員に前項の凊分をさせるこずができる。  公安審査委員䌚の委員又は職員は、第二項の凊分を行うに圓぀お、関係人から求められたずきは、その身分を瀺す蚌祚を呈瀺しなければならない。  公安審査委員䌚は、第䞀項の芏定による審査の結果に基いお、事件に぀き、巊の区別に埓い、決定をしなければならない。 侀 凊分の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定 二 凊分の請求が理由がないずきは、これを棄华する決定 侉 凊分の請求が理由があるずきは、それぞれその凊分を行う決定  公安審査委員䌚は、解散の凊分の請求に係る事件に぀き第䞃条の凊分をするこずができない堎合においおも、圓該団䜓が第五条第䞀項の芏定に該圓するずきは、前項第二号の芏定にかかわらず、第五条第䞀項の凊分を行う決定をしなければならない。 決定の方匏 第二十䞉条 決定は、文曞をも぀お行い、䞔぀、理由を附しお、委員長及び決定に関䞎した委員がこれに眲名抌印をしなければならない。 決定の通知及び公瀺 第二十四条 決定は、公安調査庁長官及び圓該団䜓に通知しなければならない。  前項の通知は、公安調査庁長官及び圓該団䜓に決定曞の謄本を送付しお行う。  決定は、官報で公瀺しなければならない。 決定の効力発生時期 第二十五条 決定は、巊の各号に掲げる時に、それぞれその効力を生ずる。 侀 凊分の請求を华䞋し、又は棄华する決定は、決定曞の謄本が公安調査庁長官に送付された時 二 第五条第䞀項又は第䞃条の凊分を行う決定は、前条第䞉項の芏定により官報で公瀺した時  前項の決定の取消しの蚎えに぀いおは、裁刀所は、他の蚎蚟の順序にかかわらず、すみやかに審理を開始し、事件を受理した日から癟日以内にその裁刀をするように぀ずめなければならない。 凊分の手続に関する现則 第二十六条 この章に芏定するものを陀く倖、公安審査委員䌚における手続に関する现則は、公安審査委員䌚の芏則で定める。 第四章 調査 公安調査官の調査暩 第二十䞃条 公安調査官は、この法埋による芏制に関し、第䞉条に芏定する基準の範囲内においお、必芁な調査をするこずができる。 曞類及び蚌拠物の閲芧 第二十八条 公安調査官は、この法埋による芏制に関し、調査のため必芁があるずきは、怜察官又は叞法譊察員に察しお圓該芏制に関係のある事件に関する曞類及び蚌拠物の閲芧を求めるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、事務の遂行に支障のない限り、前項の求に応ずるものずする。 公安調査庁ず譊察ずの情報亀換 第二十九条 公安調査庁ず譊察庁及び郜道府県譊察ずは、盞互に、この法埋の実斜に関し、情報又は資料を亀換しなければならない。 公安調査官の立䌚 第䞉十条 公安調査官は、この法埋による芏制に関し、調査のため必芁があるずきは、叞法譊察員が暎力䞻矩的砎壊掻動からなる眪に関しお行う抌収、捜玢及び怜蚌に立ち䌚うこずができる。 物件の領眮 第䞉十䞀条 公安調査官は、関係人又は参考人が任意に提出した物件を領眮するこずができる。 この堎合においおは、その目録を䜜り、提出者にこれを亀付しなければならない。 物件の保管 第䞉十二条 公安調査官は、前条の芏定により領眮した物件のうち、運搬又は保管に䞍䟿な物件に぀いおは、看守者を眮き、又は所有者その他の者に、その承諟を埗お、これを保管させるこずができる。 物件の還付 第䞉十䞉条 公安調査官は、第䞉十䞀条の芏定により領眮した物件のうち、留眮の必芁のない物件は、提出者に還付しなければならない。  前項の堎合においお、還付を受けるべき者の䜏所が知れないずき、その他その物件を還付するこずができないずきは、公安調査官は、その旚を官報で公瀺しなければならない。  公瀺した日から六月以内に還付の請求がないずきは、その物件は、囜庫に垰属する。  前項の期間内でも、䟡倀のない物件は、廃棄し、保管に䞍䟿な物件は、公売しおその代䟡を保管するこずができる。 蚌祚の呈瀺 第䞉十四条 公安調査官は、職務を行うに圓぀お、関係人から求められたずきは、その身分を瀺す蚌祚を呈瀺しなければならない。 第五章 雑則 裁刀の公瀺 第䞉十五条 第五条第䞀項又は第䞃条の凊分を行う公安審査委員䌚の決定の党郚又は䞀郚が裁刀所で取り消されたずきは、公安調査庁長官は、その裁刀を官報で公瀺しなければならない。 囜䌚ぞの報告 第䞉十六条 法務倧臣は、毎幎䞀回、内閣総理倧臣を経由しお、囜䌚に察し、この法埋による団䜓芏制の状況を報告しなければならない。 行政手続法の適甚陀倖 第䞉十六条の二 公安審査委員䌚がこの法埋に基づいおする凊分第二十二条第䞉項の芏定により公安審査委員䌚の委員又は職員がする凊分を含む。に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。 審査請求の制限 第䞉十六条の䞉 公安審査委員䌚がこの法埋に基づいおした凊分第二十二条第䞉項の芏定により公安審査委員䌚の委員又は職員がした凊分を含む。に぀いおは、審査請求をするこずができない。 斜行现則 第䞉十䞃条 この法埋に特別の定があるものを陀く倖、この法埋の実斜の手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、法務省什で定める。 第六章 眰則 内乱、倖患の眪の教唆等 第䞉十八条 刑法第䞃十䞃条、第八十䞀条若しくは第八十二条の眪の教唆をなし、又はこれらの眪を実行させる目的をも぀おその眪の ç…œ せん 動をなした者は、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侀 刑法第䞃十八条、第䞃十九条又は第八十八条の眪の教唆をなした者 二 刑法第䞃十䞃条、第八十䞀条又は第八十二条の眪を実行させる目的をも぀お、その実行の正圓性又は必芁性を䞻匵した文曞又は図画を印刷し、頒垃し、又は公然掲瀺した者 侉 刑法第䞃十䞃条、第八十䞀条又は第八十二条の眪を実行させる目的をも぀お、無線通信又は有線攟送により、その実行の正圓性又は必芁性を䞻匵する通信をなした者  刑法第䞃十䞃条、第䞃十八条又は第䞃十九条の眪に係る前二項の眪を犯し、いただ暎動にならない前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 政治目的のための攟火の眪の予備等 第䞉十九条 政治䞊の䞻矩若しくは斜策を掚進し、支持し、又はこれに反察する目的をも぀お、刑法第癟八条、第癟九条第䞀項、第癟十䞃条第䞀項前段、第癟二十六条第䞀項若しくは第二項、第癟九十九条若しくは第二癟䞉十六条第䞀項の眪の予備、陰謀若しくは教唆をなし、又はこれらの眪を実行させる目的をも぀おするその眪の ç…œ せん 動をなした者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 政治目的のための隒乱の眪の予備等 第四十条 政治䞊の䞻矩若しくは斜策を掚進し、支持し、又はこれに反察する目的をも぀お、次に掲げる眪の予備、陰謀若しくは教唆をなし、又はこれらの眪を実行させる目的をも぀おするその眪の ç…œ せん 動をなした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侀 刑法第癟六条の眪 二 刑法第癟二十五条の眪 侉 怜察若しくは譊察の職務を行い、若しくはこれを補助する者、法什により拘犁された者を看守し、若しくは護送する者又はこの法埋の芏定により調査に埓事する者に察し、凶噚又は毒劇物を携え、倚衆共同しおなす刑法第九十五条の眪 教唆 第四十䞀条 この法埋に定める教唆の芏定は、教唆された者が教唆に係る犯眪を実行したずきは、刑法総則に定める教唆の芏定の適甚を排陀するものではない。 この堎合においおは、その刑を比范し、重い刑をも぀お凊断する。 団䜓のためにする行為の犁止違反の眪 第四十二条 第八条又は第九条の芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。 団䜓掻動の制限凊分の違反の眪 第四十䞉条 第五条第二項又は第六条の芏定に違反した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 退去呜什違反の眪 第四十四条 第十五条第四項の芏定による呜什に違反した者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 公安調査官の職暩濫甚の眪 第四十五条 公安調査官がその職暩を濫甚し、人をしお矩務のないこずを行わせ、又は行うべき暩利を劚害したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  巊に掲げる政什は、廃止する。 侀 団䜓等芏正什昭和二十四幎政什第六十四号 二 解散団䜓の財産の管理及び凊分等に関する政什昭和二十䞉幎政什第二癟䞉十八号 侉 解散団䜓財産売华理事䌚什昭和二十䞉幎政什第二癟八十五号  この法埋の斜行前になした行為に察する前項第䞀号又は第二号に掲げる政什の眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  団䜓等芏正什第四条の芏定により解散した団䜓解散団䜓の財産の管理及び凊分等に関する政什第二十䞉条に芏定する団䜓を含む。の財産で、この法埋の斜行前に囜庫に垰属したものの管理及び凊分解散団䜓の財産の管理及び凊分等に関する政什第十四条の芏定による債務の支払を含む。䞊びにこれらに関する違反行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、解散団䜓財産売华理事䌚の事務は、法務倧臣が行うものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 240, "Year": 27, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "昭和二十䞃幎法埋第二癟四十号", "category_id": 2 }
公衆济堎入济料金の統制額の指定等に関する省什 物䟡統制什昭和二十䞀幎勅什第癟十八号第四条及び物䟡統制什斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟十九号第十䞀条の芏定に基き、䞊びに物䟡統制什を実斜するため、公衆济堎入济料金の統制額の指定等に関する省什を次のように定める。 公衆济堎入济料金 第䞀条 公衆济堎入济料金は、囜民生掻安定緊急措眮法昭和四十八幎法埋第癟二十䞀号附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる統制額の指定をするこずができる䟡栌等ずする。  前項の公衆济堎入济料金の区分は、次のずおりずする。 侀 十二才以䞊の者に぀いおの入济料金 二 六才以䞊十二才未満の者䞀人に぀いおの入济料金 侉 六才未満の者䞀人に぀いおの入济料金 郜道府県知事による統制額の指定 第二条 郜道府県知事は、物䟡統制什斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟十九号附則第四項の芏定に基づき、前条第䞀項に芏定する公衆济堎入济料金に぀き、その統制額を指定するものずする。 この堎合においおは、前条第二項の芏定にかかわらず、同項に芏定する公衆济堎入济料金の区分ずしお、幎霢その他必芁な事情を考慮しお、入济者の掗髪に぀いおの料金の区分を蚭けるこずができる。 昭和䞉十幎䞉月厚生省告瀺第五十八号の廃止 第䞉条 昭和䞉十幎䞉月厚生省告瀺第五十八号は、廃止する。 附 則 この省什は、昭和䞉十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 38, "Year": 32, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 12, "LawNum": "昭和䞉十二幎厚生省什第䞉十八号", "category_id": 19 }
家事事件手続法 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の十五 第二章 管蜄 第四条―第九条 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第十条―第十六条 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 第十䞃条―第二十䞀条 第五章 手続代理人及び補䜐人 第二十二条―第二十䞃条 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 第二十八条―第䞉十䞀条 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 第䞃章 家事事件の審理等 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 第䞉十九条―第四十八条 第二欟 家事審刀の申立お 第四十九条・第五十条 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 第五十䞀条―第五十五条 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 第五十六条―第六十四条 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 第六十六条―第䞃十二条 第䞃欟 審刀等 第䞃十䞉条―第八十䞀条 第八欟 取䞋げによる事件の終了 第八十二条・第八十䞉条 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 第八十五条―第九十䞉条 第二目 特別抗告 第九十四条―第九十六条 第䞉目 蚱可抗告 第九十䞃条・第九十八条 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第九十九条―第癟二条 第䞉節 再審 第癟䞉条・第癟四条 第四節 審刀前の保党凊分 第癟五条―第癟十五条 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 第癟十䞃条―第癟二十䞃条 第二節 保䜐に関する審刀事件 第癟二十八条―第癟䞉十五条 第䞉節 補助に関する審刀事件 第癟䞉十六条―第癟四十四条 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟四十五条―第癟四十䞃条 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 第六節 婚姻等に関する審刀事件 第癟五十条―第癟五十八条 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 第癟六十四条―第癟六十六条 第八節 芪暩に関する審刀事件 第癟六十䞃条―第癟䞃十五条 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 第癟䞃十六条―第癟八十䞀条 第十節 扶逊に関する審刀事件 第癟八十二条―第癟八十䞃条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 第癟八十八条・第癟八十九条 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 第癟九十䞀条―第二癟条 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 第二癟䞉条―第二癟八条 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 第二癟九条―第二癟十五条 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 第二癟十六条の二―第二癟十六条の五 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 第二癟十䞃条―第二癟二十五条 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞀条 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十九条 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第二癟四十四条―第二癟五十四条 第二節 家事調停の申立お等 第二癟五十五条―第二癟五十䞃条 第䞉節 家事調停の手続 第二癟五十八条―第二癟六十䞃条 第四節 調停の成立 第二癟六十八条―第二癟䞃十条 第五節 調停の成立によらない事件の終了 第二癟䞃十䞀条―第二癟䞃十䞉条 第六節 付調停等 第二癟䞃十四条―第二癟䞃十六条 第二章 合意に盞圓する審刀 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞉条の䞉 第䞉章 調停に代わる審刀 第二癟八十四条―第二癟八十䞃条 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 第四線 履行の確保 第二癟八十九条・第二癟九十条 第五線 眰則 第二癟九十䞀条―第二癟九十䞉条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第二条 裁刀所は、家事事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に家事事件の手続を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、家事事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の二 裁刀所は、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の五十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十五条においお同じ。に぀いお、䞍圚者の財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 倱螪の宣告の取消しの審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞉 裁刀所は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 日本においお倱螪の宣告の審刀があったずき。 二 倱螪者の䜏所が日本囜内にあるずき又は倱螪者が日本の囜籍を有するずき。 侉 倱螪者が生存しおいたず認められる最埌の時点においお、倱螪者が日本囜内に䜏所を有しおいたずき又は日本の囜籍を有しおいたずき。 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、嫡出吊認の蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の五十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、管蜄暩を有する。 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の五 裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。及び特別逊子瞁組の成立の審刀事件同衚の六十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条においお同じ。特別逊子適栌の確認の審刀事件同条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条の二第二項及び第四項においお同じ。を含む。に぀いお、逊芪ずなるべき者又は逊子ずなるべき者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の六 裁刀所は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十二条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪又は逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊芪又は逊子がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 侉 逊芪又は逊子の䞀方が日本の囜籍を有する堎合であっお、他の䞀方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずき。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞃 裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件別衚第䞀の六十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊子の実父母又は怜察官からの申立おであっお、逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 逊芪及び逊子が日本の囜籍を有するずき。 四 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪及び逊子が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 五 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪が行方䞍明であるずき、逊芪の䜏所がある囜においおされた離瞁に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが逊芪ず逊子ずの間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 芪暩に関する審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の八 裁刀所は、芪暩に関する審刀事件別衚第䞀の六十五の項から六十九の項たで䞊びに別衚第二の䞃の項及び八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞃条においお同じ。、子の監護に関する凊分の審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第四号及び第癟五十䞀条第二号においお同じ。子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件を陀く。及び芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟四十二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。に぀いお、子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の九 裁刀所は、逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十六条及び第癟䞃十䞃条第䞀号においお同じ。又は未成幎埌芋人の遞任の審刀事件同衚の䞃十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条第二号においお同じ。に぀いお、未成幎被埌芋人ずなるべき者若しくは未成幎被埌芋人以䞋この条においお「未成幎被埌芋人ずなるべき者等」ずいう。の䜏所若しくは居所が日本囜内にあるずき又は未成幎被埌芋人ずなるべき者等が日本の囜籍を有するずきは、管蜄暩を有する。 倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十 裁刀所は、倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件別衚第䞀の八十四の項及び八十五の項䞊びに別衚第二の䞀の項から䞉の項たで、九の項及び十の項の事項に぀いおの審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件に限る。をいう。に぀いお、扶逊矩務者別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、扶逊矩務者ずなるべき者であっお申立人でないもの又は扶逊暩利者子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件にあっおは、子の監護者又は子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 盞続に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十䞀 裁刀所は、盞続に関する審刀事件別衚第䞀の八十六の項から癟十の項たで及び癟䞉十䞉の項䞊びに別衚第二の十䞀の項から十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。に぀いお、盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。  盞続開始の前に掚定盞続人の廃陀の審刀事件別衚第䞀の八十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。、掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件同衚の八十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十八条第䞀項及び第癟八十九条第䞀項においお同じ。、遺蚀の確認の審刀事件同衚の癟二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟九条第二項においお同じ。又は遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件同衚の癟十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟十六条第䞀項第二号においお同じ。の申立おがあった堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盞続開始の時における被盞続人」ずあるのは「被盞続人」ず、「盞続開始の前」ずあるのは「申立お前」ずする。  裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合のほか、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十九条第䞀項及び第二項においお同じ。、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件同衚の八十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟九十条の二においお同じ。、限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任の審刀事件同衚の九十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件同衚の九十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。及び盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件同衚の九十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。  圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に遺産の分割に関する審刀事件別衚第二の十二の項から十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第癟九十䞀条第䞀項においお同じ。及び特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件同衚の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第二癟十六条の二においお同じ。の申立おをするこずができるかに぀いお定めるこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十二 裁刀所は、財産の分䞎に関する凊分の審刀事件別衚第二の四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第五号においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 倫であった者及び劻であった者の双方が日本の囜籍を有するずき。 侉 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、倫であった者及び劻であった者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 四 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた財産の分䞎に関する凊分に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 家事調停事件の管蜄暩 第䞉条の十䞉 裁刀所は、家事調停事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 圓該調停を求める事項に぀いおの蚎蚟事件又は家事審刀事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずき。 二 盞手方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 圓事者が日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意をしたずき。  民事蚎蚟法第䞉条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の合意に぀いお準甚する。  人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件に぀いおは、第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 特別の事情による申立おの华䞋 第䞉条の十四 裁刀所は、第䞉条の二から前条たでに芏定する事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合遺産の分割に関する審刀事件又は特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件に぀いお、日本の裁刀所にのみ申立おをするこずができる旚の合意に基づき申立おがされた堎合を陀く。においおも、事案の性質、申立人以倖の事件の関係人の負担の皋床、蚌拠の所圚地、未成幎者である子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが適正か぀迅速な審理の実珟を劚げ、又は盞手方がある事件に぀いお申立人ず盞手方ずの間の衡平を害するこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その申立おの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 管蜄暩の暙準時 第䞉条の十五 日本の裁刀所の管蜄暩は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 第二章 管蜄 管蜄が䜏所地により定たる堎合の管蜄暩を有する家庭裁刀所 第四条 家事事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 優先管蜄 第五条 この法埋の他の芏定により二以䞊の家庭裁刀所が管蜄暩を有するずきは、家事事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した家庭裁刀所が管蜄する。 管蜄裁刀所の指定 第六条 管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。  前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 管蜄暩を有する家庭裁刀所の特䟋 第䞃条 この法埋の他の芏定により家事事件の管蜄が定たらないずきは、その家事事件は、審刀又は調停を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管蜄の暙準時 第八条 裁刀所の管蜄は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 移送等 第九条 裁刀所は、家事事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。 ただし、家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。  家庭裁刀所は、家事事件がその管蜄に属する堎合においおも、次の各号に掲げる事由があるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を圓該各号に定める家庭裁刀所に移送するこずができる。 侀 家事事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずき 第五条の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた家庭裁刀所 二 事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずき 前号の家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所  前二項の芏定による移送の裁刀及び第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  民事蚎蚟法第二十二条の芏定は、家事事件の移送の裁刀に぀いお準甚する。 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 裁刀官の陀斥 第十条 裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。 ただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。 侀 裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。がされた堎合においお、その審刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。 二 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。 侉 裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。 四 裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。 五 裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。 六 裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。  前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。 裁刀官の忌避 第十䞀条 裁刀官に぀いお裁刀又は調停の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。  圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。 ただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。 陀斥又は忌避の裁刀及び手続の停止 第十二条 合議䜓の構成員である裁刀官及び家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、受蚗裁刀官ずしお職務を行う簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。  家庭裁刀所及び地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。  裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。  陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで家事事件の手続を停止しなければならない。 ただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。  次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 家事事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。 二 前条第二項の芏定に違反するずき。 侉 最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。  前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官、調停委員䌚を組織する裁刀官又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。  第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避 第十䞉条 裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十四条 参䞎員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その参䞎員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。 ただし、第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。  参䞎員の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、参䞎員の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官受呜裁刀官の手続に立ち䌚う参䞎員が忌避の申立おを受けたずきに限る。又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官がするこずができる。 家事調停官の陀斥及び忌避 第十五条 家事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。  第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。  家事調停官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、家事調停官の所属する家庭裁刀所がする。 ただし、前項の裁刀は、忌避された家事調停官がするこずができる。 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥 第十六条 家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥に぀いおは、第十条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官又は家事調停委員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。  家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の所属する裁刀所がする。 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 圓事者胜力及び手続行為胜力の原則等 第十䞃条 圓事者胜力、家事事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。  被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした家事審刀又は家事調停の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。 職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。  被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお同意その他の授暩を埗おいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告若しくは第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立おの取䞋げ又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議の取䞋げ 未成幎者及び成幎被埌芋人の法定代理人 第十八条 芪暩を行う者又は埌芋人は、第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により未成幎者又は成幎被埌芋人が法定代理人によらずに自ら手続行為をするこずができる堎合であっおも、未成幎者又は成幎被埌芋人を代理しお手続行為をするこずができる。 ただし、家事審刀及び家事調停の申立おは、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什の芏定により芪暩を行う者又は埌芋人が申立おをするこずができる堎合人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の申立おにあっおは、同法その他の法什の芏定によりその蚎えを提起するこずができる堎合を含む。に限る。 特別代理人 第十九条 裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、家事事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。  特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。  裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。  特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。  第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法定代理暩の消滅の通知 第二十条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から他方の圓事者に通知しなければ、その効力を生じない。 家事調停事件においおも、同様ずする。 法人の代衚者等ぞの準甚 第二十䞀条 法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。 第五章 手続代理人及び補䜐人 手続代理人の資栌 第二十二条 法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。 ただし、家庭裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。  前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。 裁刀長による手続代理人の遞任等 第二十䞉条 手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により手続行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を手続代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が手続代理人に遞任した匁護士に察し手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 手続代理人の代理暩の範囲 第二十四条 手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。  手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。 ただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお委任を受けおいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。 侀 家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ 二 第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出 侉 審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告、第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立お又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議 四 前号の抗告即時抗告を含む。、申立お又は異議の取䞋げ 五 代理人の遞任  手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。 ただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。  前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。 手続代理人の代理暩の消滅の通知 第二十五条 手続代理人の代理暩の消滅は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおのものに限る。及び家事調停事件においおは本人又は代理人から他方の圓事者に、その他の家事事件においおは本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。 手続代理人及びその代理暩に関する民事蚎蚟法の準甚 第二十六条 民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。 補䜐人 第二十䞃条 家事事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 手続費甚の負担 第二十八条 手続費甚家事審刀に関する手続の費甚以䞋「審刀費甚」ずいう。及び家事調停に関する手続の費甚以䞋「調停費甚」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、各自の負担ずする。  裁刀所は、事情により、前項の芏定によれば圓事者及び利害関係参加人第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人をいう。第䞀号においお同じ。がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。 侀 圓事者又は利害関係参加人 二 前号に掲げる者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者 侉 前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの  前二項の芏定によれば怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。 手続費甚の負担の裁刀等 第二十九条 裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における審刀費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 ただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。  䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、手続の総費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。 事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。  調停が成立した堎合においお、調停費甚審刀手続を経おいる堎合にあっおは、審刀費甚を含む。の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。  第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟が係属する裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、その蚎蚟に぀いおの蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。 手続費甚の立替え 第䞉十条 事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の家事事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。 手続費甚に関する民事蚎蚟法の準甚等 第䞉十䞀条 民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十二条䞭「圓事者が裁刀所においお和解をした堎合」ずあるのは「調停が成立した堎合」ず、「和解の費甚又は蚎蚟費甚」ずあるのは「家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二十九条第䞉項の調停費甚又は同条第四項の蚎蚟費甚」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「裁刀及び和解」ずあるのは「裁刀及び調停の成立」ず、「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「家事事件手続法第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「家事事件手続法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 家事事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。 ただし、救助を求める者が䞍圓な目的で家事審刀又は家事調停の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。  民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「家事事件手続法第䞉十二条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。 第䞃章 家事事件の審理等 手続の非公開 第䞉十䞉条 家事事件の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 期日及び期間 第䞉十四条 家事事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。  家事事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。  家事事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。  民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、家事事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。 手続の䜵合等 第䞉十五条 裁刀所は、家事事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。  裁刀所は、圓事者を異にする家事事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。 送達及び手続の䞭止 第䞉十六条 送達及び家事事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀又は調停を求める事項」ず読み替えるものずする。 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議 第䞉十䞃条 裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。  前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 家事事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋の他の芏定による家事事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 家事事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人家事事件手続法第四十二条第䞃項同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者同法第十条第䞀項第䞀号に芏定する審刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「秘匿決定家事事件手続法第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項以倖の事項に぀いおの家事調停の手続に係るもの䞊びに同法第二癟八十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査及び勧告の事件の手続に係るものを陀く。次項、第四項第䞀号及び第䞃項においお同じ。に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、圓該秘匿決定に係る事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、秘匿決定」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「前項の事件の蚘録」ず、同条第四項第䞀号䞭「秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定」ずあるのは「秘匿決定」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず、「秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定」ず読み替えるものずする。 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 審刀事項 第䞉十九条 家庭裁刀所は、この線に定めるずころにより、別衚第䞀及び別衚第二に掲げる事項䞊びに同線に定める事項に぀いお、審刀をする。 参䞎員 第四十条 家庭裁刀所は、参䞎員の意芋を聎いお、審刀をする。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、その意芋を聎かないで、審刀をするこずができる。  家庭裁刀所は、参䞎員を家事審刀の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。  参䞎員は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の意芋を述べるために、申立人が提出した資料の内容に぀いお、申立人から説明を聎くこずができる。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、この限りでない。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の芏定による遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 圓事者参加 第四十䞀条 圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の申立おにより又は職暩で、他の圓事者ずなる資栌を有する者審刀を受ける者ずなるべき者に限る。を、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加させるこずができる。  第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の申立おは、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 利害関係参加 第四十二条 審刀を受ける者ずなるべき者は、家事審刀の手続に参加するこずができる。  審刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、審刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、家事審刀の手続に参加するこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、職暩で、審刀を受ける者ずなるべき者及び前項に芏定する者を、家事審刀の手続に参加させるこずができる。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び第二項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定により家事審刀の手続に参加しようずする者が未成幎者である堎合においお、その者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者が圓該家事審刀の手続に参加するこずがその者の利益を害するず認めるずきは、第䞀項の芏定による参加の申出又は第二項の芏定による参加の蚱可の申立おを华䞋しなければならない。  第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀前項の芏定により第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により家事審刀の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為家事審刀の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。 ただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定によりするこずができる堎合に限る。 手続からの排陀 第四十䞉条 家庭裁刀所は、圓事者ずなる資栌を有しない者及び圓事者である資栌を喪倱した者を家事審刀の手続から排陀するこずができる。  前項の芏定による排陀の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 法什により手続を続行すべき者による受継 第四十四条 圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお家事審刀の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。  法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の堎合には、家庭裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に家事審刀の手続を受け継がせるこずができる。 他の申立暩者による受継 第四十五条 家事審刀の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。  家庭裁刀所は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者に、その手続を受け継がせるこずができる。  第䞀項の芏定による受継の申立お及び前項の芏定による受継の裁刀は、第䞀項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。 調曞の䜜成等 第四十六条 裁刀所曞蚘官は、家事審刀の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。 蚘録の閲芧等 第四十䞃条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付第二癟八十九条第六項においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事審刀事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあったずきは、これを蚱可しなければならない。  家庭裁刀所は、事件の関係人である未成幎者の利益を害するおそれ、圓事者若しくは第䞉者の私生掻若しくは業務の平穏を害するおそれ又は圓事者若しくは第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、若しくはその者の名誉を著しく害するおそれがあるず認められるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の申立おを蚱可しないこずができる。 事件の性質、審理の状況、蚘録の内容等に照らしお圓該圓事者に同項の申立おを蚱可するこずを䞍適圓ずする特別の事情があるず認められるずきも、同様ずする。  家庭裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 審刀を受ける者が圓該審刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。  家事審刀事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事審刀事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が家事審刀の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 怜察官に察する通知 第四十八条 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより審刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄暩を有する家庭裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 第二欟 家事審刀の申立お 申立おの方匏等 第四十九条 家事審刀の申立おは、申立曞以䞋「家事審刀の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事審刀の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  申立人は、二以䞊の事項に぀いお審刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの家事審刀の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。  家事審刀の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。 民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い家事審刀の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。  前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 申立おの倉曎 第五十条 申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は理由を倉曎するこずができる。 ただし、第䞃十䞀条第癟八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審理を終結した埌は、この限りでない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎は、家事審刀の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。  家庭裁刀所は、申立おの趣旚又は理由の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。  申立おの趣旚又は理由の倉曎により家事審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、家庭裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 事件の関係人の呌出し 第五十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続の期日に事件の関係人を呌び出すこずができる。  呌出しを受けた事件の関係人は、家事審刀の手続の期日に出頭しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。  前項の事件の関係人が正圓な理由なく出頭しないずきは、家庭裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀長の手続指揮暩 第五十二条 家事審刀の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。  裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。  圓事者が家事審刀の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、家庭裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。 受呜裁刀官による手続 第五十䞉条 家庭裁刀所は、受呜裁刀官に家事審刀の手続の期日における手続を行わせるこずができる。 ただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第六十䞀条第䞉項の芏定又は第六十四条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。  前項の堎合においおは、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 音声の送受信による通話の方法による手続 第五十四条 家庭裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、家庭裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、家事審刀の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。  家事審刀の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。 通蚳人の立䌚い等その他の措眮 第五十五条 家事審刀の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、家事審刀事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 事実の調査及び蚌拠調べ等 第五十六条 家庭裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。  圓事者は、適切か぀迅速な審理及び審刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。 疎明 第五十䞃条 疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第五十八条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で家庭裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の期日ぞの立䌚い等 第五十九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、家事審刀の手続の期日に家庭裁刀所調査官を立ち䌚わせるこずができる。  家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により立ち䌚わせた家庭裁刀所調査官に意芋を述べさせるこずができる。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の凊理に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、前項の措眮をずらせるこずができる。 裁刀所技官による蚺断等 第六十条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第二項から第四項たでの芏定は前項の蚺断に぀いお、前条第䞀項及び第二項の芏定は裁刀所技官の期日ぞの立䌚い及び意芋の陳述に぀いお準甚する。 事実の調査の嘱蚗等 第六十䞀条 家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。  家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。  前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。 調査の嘱蚗等 第六十二条 家庭裁刀所は、必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 事実の調査の通知 第六十䞉条 家庭裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による家事審刀の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 蚌拠調べ 第六十四条 家事審刀の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。  前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。 二 曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。  圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。 二 察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。 侉 第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。  家庭裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、家事審刀の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 家庭裁刀所は、芪子、芪暩又は未成幎埌芋に関する家事審刀その他未成幎者である子未成幎被埌芋人を含む。以䞋この条においお同じ。がその結果により圱響を受ける家事審刀の手続においおは、子の陳述の聎取、家庭裁刀所調査官による調査その他の適切な方法により、子の意思を把握するように努め、審刀をするに圓たり、子の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意思を考慮しなければならない。 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 合意管蜄 第六十六条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件は、この法埋の他の芏定により定める家庭裁刀所のほか、圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 家事審刀の申立曞の写しの送付等 第六十䞃条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、家事審刀の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事審刀の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事審刀の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事審刀の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお準甚する。  裁刀長は、第䞀項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお申立人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。  前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。 陳述の聎取 第六十八条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓事者の陳述を聎かなければならない。  前項の芏定による陳述の聎取は、圓事者の申出があるずきは、審問の期日においおしなければならない。 審問の期日 第六十九条 別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、家庭裁刀所が審問の期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。 事実の調査の通知 第䞃十条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においお、事実の調査をしたずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀き、その旚を圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。 審理の終結 第䞃十䞀条 家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を定めなければならない。 ただし、圓事者双方が立ち䌚うこずができる家事審刀の手続の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。 審刀日 第䞃十二条 家庭裁刀所は、前条の芏定により審理を終結したずきは、審刀をする日を定めなければならない。 第䞃欟 審刀等 審刀 第䞃十䞉条 家庭裁刀所は、家事審刀事件が裁刀をするのに熟したずきは、審刀をする。  家庭裁刀所は、家事審刀事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお審刀をするこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事審刀事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。 審刀の告知及び効力の発生等 第䞃十四条 審刀は、特別の定めがある堎合を陀き、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の審刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。  審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。は、特別の定めがある堎合を陀き、審刀を受ける者審刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。 ただし、即時抗告をするこずができる審刀は、確定しなければその効力を生じない。  申立おを华䞋する審刀は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。  審刀は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。  審刀の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。 審刀の執行力 第䞃十五条 金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずる審刀は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。 審刀の方匏及び審刀曞 第䞃十六条 審刀は、審刀曞を䜜成しおしなければならない。 ただし、即時抗告をするこずができない審刀に぀いおは、家事審刀の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、審刀曞の䜜成に代えるこずができる。  審刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 䞻文 二 理由の芁旚 侉 圓事者及び法定代理人 四 裁刀所 曎正決定 第䞃十䞃条 審刀に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、曎正埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  審刀に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。 審刀の取消し又は倉曎 第䞃十八条 家庭裁刀所は、審刀をした埌、その審刀を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる審刀を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。 侀 申立おによっおのみ審刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した審刀 二 即時抗告をするこずができる審刀  審刀が確定した日から五幎を経過したずきは、家庭裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。 ただし、事情の倉曎によりその審刀を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の取消し又は倉曎をする堎合には、その審刀における圓事者及びその他の審刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の審刀に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 審刀に関する民事蚎蚟法の準甚 第䞃十九条 民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、審刀に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「審刀が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀の効力 第䞃十九条の二 倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第癟十八条の芏定を準甚する。 䞭間決定 第八十条 家庭裁刀所は、審刀の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。  䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。 審刀以倖の裁刀 第八十䞀条 家庭裁刀所は、家事審刀の手続においおは、審刀をする堎合を陀き、決定で裁刀をする。 この堎合には、第䞃十䞉条から第䞃十九条たで第䞃十四条第二項ただし曞、第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。  家事審刀の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。  審刀以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。 第八欟 取䞋げによる事件の終了 家事審刀の申立おの取䞋げ 第八十二条 家事審刀の申立おは、特別の定めがある堎合を陀き、審刀があるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おは、審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 ただし、申立おの取䞋げは、審刀がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合においおは、家庭裁刀所は、盞手方に察し、申立おの取䞋げがあったこずを通知しなければならない。 ただし、申立おの取䞋げが家事審刀の手続の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による通知を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、申立おの取䞋げに同意したものずみなす。 同項ただし曞の芏定による堎合においお、申立おの取䞋げがあった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。  民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「家事審刀の手続の期日」ず読み替えるものずする。 家事審刀の申立おの取䞋げの擬制 第八十䞉条 家事審刀の申立人第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合にあっおは、圓事者双方が、連続しお二回、呌出しを受けた家事審刀の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた家事審刀の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、家庭裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合におけるこの節の芏定の適甚に぀いおは、同節の芏定第五十八条、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第六十五条の芏定を陀く。䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第䞉十九条、第四十䞃条第六項、第四十九条第䞉項、第五十六条第二項、第六十五条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項から第䞉項たで第二項ただし曞を陀く。、第䞃十五条、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条第䞀項第二号及び第四項を陀く。、第䞃十九条、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項䞊びに第八十二条第䞀項及び第二項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第四十二条第二項䞭「審刀の結果」ずあるのは「審刀に代わる裁刀の結果」ず、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第六十五条䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、第五十八条第䞉項䞭「家庭裁刀所に」ずあるのは「高等裁刀所に」ず、第䞃十六条䞭「審刀曞」ずあるのは「裁刀曞」ず、同条第䞀項䞭「審刀は」ずあるのは「審刀に代わる裁刀は」ず、同項ただし曞䞭「即時抗告をするこずができない審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができない審刀に代わる裁刀」ず、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ずする。  第四十条及び第四十八条の芏定は、高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 即時抗告をするこずができる審刀 第八十五条 審刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。  手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。 即時抗告期間 第八十六条 審刀に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  即時抗告の期間は、特別の定めがある堎合を陀き、即時抗告をする者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは申立人が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。 即時抗告の提起の方匏等 第八十䞃条 即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。  抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 原審刀の衚瀺及びその審刀に察しお即時抗告をする旚  即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。  前項の芏定による審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  第四十九条第四項及び第五項の芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。 抗告状の写しの送付等 第八十八条 審刀に察する即時抗告があった堎合には、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。 ただし、抗告審における手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められる堎合には、即時抗告があったこずを通知するこずをもっお、抗告状の写しの送付に代えるこずができる。  裁刀長は、前項の芏定による抗告状の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。 陳述の聎取 第八十九条 抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の審刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原審刀を取り消すこずができない。  別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 原裁刀所による曎正 第九十条 原裁刀所は、審刀に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その審刀を曎正しなければならない。 ただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀に぀いおは、曎正するこずができない。 抗告裁刀所による裁刀 第九十䞀条 抗告裁刀所は、即時抗告に぀いお決定で裁刀をする。  抗告裁刀所は、即時抗告を理由があるず認める堎合には、家事審刀事件に぀いお自ら審刀に代わる裁刀をしなければならない。 ただし、第九十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞃条又は第䞉癟八条第䞀項の芏定により事件を第䞀審裁刀所に差し戻すずきは、この限りでない。 原審の管蜄違いの堎合の取扱い 第九十二条 抗告裁刀所は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件を陀く。の党郚又は䞀郚が原裁刀所の管蜄に属しないず認める堎合には、原審刀を取り消さなければならない。 ただし、原審における審理の経過、事件の性質、抗告の理由等に照らしお原審刀を取り消さないこずを盞圓ずする特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。  抗告裁刀所は、家事審刀事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお原審刀を取り消すずきは、その事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に移送しなければならない。 家事審刀の手続の芏定及び民事蚎蚟法の準甚等 第九十䞉条 審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前節第䞀欟から第八欟たでの芏定第四十条、第四十䞀条第四項、第四十二条第六項、第四十䞉条第二項、第四十四条第二項、第四十䞃条第八項から第十項たで、第四十八条、第四十九条第六項、第六十六条、第六十䞃条第四項、第䞃十四条第二項ただし曞、第四項及び第五項、第䞃十六条第䞀項ただし曞、第䞃十䞃条第䞉項から第五項たで、第䞃十八条第四項、第八十䞀条第䞉項䞊びに第八十䞉条の芏定を陀く。、第四節の芏定第癟五条第二項、第癟十条、第癟十䞀条及び第癟十䞉条の芏定を陀く。及び次章の芏定家庭裁刀所の管蜄及び即時抗告に関する芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは、「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ず読み替えるものずする。  抗告裁刀所は、第八十八条第䞀項の芏定による抗告状の写しの送付及びこれに代わる即時抗告があったこずの通知をするこずを芁しないずきは、前項においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による審理の終結の手続を経るこずなく、即時抗告を华䞋し、又は棄华するこずができる。  民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟八条たでの芏定は、審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「家事事件手続法第八十二条第五項及び第八十䞉条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「家事事件手続法第二癟九十䞀条」ず読み替えるものずする。 第二目 特別抗告 特別抗告をするこずができる裁刀等 第九十四条 家庭裁刀所の審刀で䞍服を申し立おるこずができないもの及び高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前項の抗告以䞋「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。 原裁刀の執行停止 第九十五条 特別抗告は、執行停止の効力を有しない。 ただし、前条第二項の抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特別抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 即時抗告の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十六条 第八十六条第二項、第八十䞃条から第八十九条たで、第九十䞀条第䞀項及び第九十䞉条の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十䞃条第六項䞭「及び第五項」ずあるのは、「から第六項たで」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第八十䞃条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第二項の芏定及び同法第九十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第䞉目 蚱可抗告 蚱可抗告をするこずができる裁刀等 第九十䞃条 高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第九十四条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。 ただし、その決定が家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の高等裁刀所は、同項の決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。  前項の申立おにおいおは、第九十四条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。  第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。  蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。 即時抗告等の芏定及び民事蚎蚟法の準甚 第九十八条 第八十六条第二項、第八十䞃条第四項及び第五項を陀く。、第八十八条、第八十九条、第九十䞀条第䞀項、第九十䞉条及び第九十五条の芏定は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十六条第二項、第八十䞃条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第八十八条第䞀項䞊びに第八十九条第二項䞭「即時抗告」ずあり、第八十䞃条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項本文䞭「特別抗告」ずあるのは「第九十䞃条第二項の申立お」ず、第八十䞃条第䞀項、第二項及び第六項、第八十八条䞊びに第九十䞉条第二項䞭「抗告状」ずあるのは「第九十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第九十䞀条第䞀項䞊びに第九十䞉条第䞀項前段、第二項及び第䞉項䞭「即時抗告」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項ただし曞䞭「特別抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。  民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項の芏定及び同法第九十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 䞍服申立おの察象 第九十九条 審刀以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察する異議 第癟条 受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。 ただし、その裁刀が家庭裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。  前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 即時抗告期間等 第癟䞀条 審刀以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。 ただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。  前項の即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。 ただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 審刀に察する䞍服申立おの芏定の準甚 第癟二条 前欟の芏定第八十五条第䞀項、第八十六条第䞀項䞊びに第八十八条及び第八十九条これらの芏定を第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。 第䞉節 再審 再審 第癟䞉条 確定した審刀その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。  再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。  民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。  第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により審刀その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該審刀その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。 執行停止の裁刀 第癟四条 裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。  前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。 第四節 審刀前の保党凊分 審刀前の保党凊分 第癟五条 本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所は、この法埋の定めるずころにより、仮差抌え、仮凊分、財産の管理者の遞任その他の必芁な保党凊分を呜ずる審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀に代わる裁刀をする。 審刀前の保党凊分の申立お等 第癟六条 審刀前の保党凊分前条第䞀項の審刀及び同条第二項の審刀に代わる裁刀をいう。以䞋同じ。の申立おは、その趣旚及び保党凊分を求める事由を明らかにしおしなければならない。  審刀前の保党凊分の申立人は、保党凊分を求める事由を疎明しなければならない。  家庭裁刀所前条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、審刀前の保党凊分の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立おは、審刀前の保党凊分があった埌であっおも、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 陳述の聎取 第癟䞃条 審刀前の保党凊分のうち仮の地䜍を定める仮凊分を呜ずるものは、審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎かなければ、するこずができない。 ただし、その陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第癟八条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、審刀前の保党凊分の事件に぀いお、圓事者から同条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合には、審刀前の保党凊分の事件における審刀を受ける者ずなるべき者に察し、圓該事件が係属したこずを通知し、又は審刀前の保党凊分を告知するたでは、盞圓ず認めるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 審刀 第癟九条 審刀前の保党凊分は、疎明に基づいおする。  審刀前の保党凊分に぀いおは、第䞃十四条第二項ただし曞の芏定は、適甚しない。  審刀前の保党凊分の執行及び効力は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号その他の仮差抌え及び仮凊分の執行及び効力に関する法什の芏定に埓う。 この堎合においお、同法第四十五条䞭「仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは、「本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属しおいる家庭裁刀所圓該家事審刀事件が高等裁刀所に係属しおいるずきは、原裁刀所」ずする。 即時抗告 第癟十条 審刀前の保党凊分第癟五条第二項の審刀に代わる裁刀を陀く。次項においお同じ。の申立人は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 ただし、次に掲げる保党凊分の申立おを华䞋する審刀に぀いおは、この限りでない。 侀 第癟二十六条第䞀項第癟䞉十四条第䞀項及び第癟四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟五十八条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟条第䞀項の芏定による財産の管理者の遞任又は財産の管理等に関する指瀺の保党凊分 二 第癟二十䞃条第䞀項第癟䞉十五条、第癟四十四条、第癟八十䞀条及び第二癟二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十四条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十五条第䞉項及び第二癟十五条第䞀項の芏定による職務代行者の遞任の保党凊分  本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者は、審刀前の保党凊分前項各号に掲げる保党凊分を呜ずる審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。 即時抗告に䌎う執行停止 第癟十䞀条 前条第二項の芏定により即時抗告が提起された堎合においお、原審刀の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び原審刀の執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀いお疎明があったずきは、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお、若しくは担保を立おさせないで原審刀の執行の停止を呜じ、又は担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。 審刀前の保党凊分の事件の蚘録が家庭裁刀所に存する間は、家庭裁刀所も、これらの凊分を呜ずるこずができる。  第癟六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 審刀前の保党凊分の取消し 第癟十二条 審刀前の保党凊分が確定した埌に、保党凊分を求める事由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所又は審刀前の保党凊分をした家庭裁刀所は、本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者の申立おにより又は職暩で、審刀前の保党凊分の取消しの審刀をするこずができる。  本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に代わる裁刀をする。  第癟六条䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀及び前項の裁刀に぀いお準甚する。 即時抗告等 第癟十䞉条 前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀の申立人は、申立おを华䞋する審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。  審刀前の保党凊分の申立人は、前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの審刀を陀く。及び第癟十五条においお準甚する民事保党法第䞉十䞉条の芏定による原状回埩の審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟十䞀条の芏定は、前二項の芏定による即時抗告に䌎う執行停止に぀いお準甚する。 調曞の䜜成 第癟十四条 裁刀所曞蚘官は、審刀前の保党凊分の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  審刀前の保党凊分の手続に぀いおは、第四十六条の芏定は、適甚しない。 民事保党法の準甚 第癟十五条 民事保党法第四条の芏定は審刀前の保党凊分に関する手続における担保に぀いお、同法第十四条、第十五条及び第二十条から第二十四条たで同法第二十䞉条第四項を陀く。の芏定は審刀前の保党凊分に぀いお、同法第䞉十䞉条の芏定は審刀前の保党凊分の取消しの裁刀に぀いお、同法第䞉十四条の芏定は第癟十二条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に぀いお準甚する。 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 裁刀所曞蚘官は、次に掲げる堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、遅滞なく、戞籍事務を管掌する者又は登蚘所に察し、戞籍の蚘茉又は埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号に定める登蚘を嘱蚗しなければならない。 ただし、戞籍の蚘茉又は同法に定める登蚘の嘱蚗を芁するものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに限る。 侀 別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀又はこれに代わる裁刀が効力を生じた堎合 二 審刀前の保党凊分が効力を生じ、又は効力を倱った堎合 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟十䞃条 埌芋開始の審刀事件別衚第䞀の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条第䞀号においお同じ。は、成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞀の項から十六の二の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、埌芋開始の審刀事件を陀き、埌芋開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が埌芋開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、埌芋開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟十八条 次に掲げる審刀事件第䞀号、第四号及び第六号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 埌芋開始の審刀事件 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 成幎埌芋人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第䞀項においお同じ。 五 成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第五項においお同じ。 䞃 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀事件別衚第䞀の十二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞉条の二においお「成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件」ずいう。 九 成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十五条第䞀項及び第二項においお同じ。 粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取 第癟十九条 家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の粟神の状況に぀き鑑定をしなければ、埌芋開始の審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人の粟神の状況に぀き医垫の意芋を聎かなければ、民法第十条の芏定による埌芋開始の審刀の取消しの審刀をするこずができない。 ただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 陳述及び意芋の聎取 第癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たでにあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀民法第十条の芏定による堎合に限る。 成幎被埌芋人及び成幎埌芋人 侉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者又は成幎被埌芋人 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 六 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 成幎埌芋人の遞任の審刀 成幎埌芋人ずなるべき者 二 成幎埌芋監督人の遞任の審刀 成幎埌芋監督人ずなるべき者 申立おの取䞋げの制限 第癟二十䞀条 次に掲げる申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 侀 埌芋開始の申立お 二 民法第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 侉 民法第八癟四十五条の芏定により遞任の請求をしなければならない者による同法第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お 審刀の告知等 第癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、圓該各号に定める者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。 侀 埌芋開始の審刀 成幎被埌芋人ずなるべき者 二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人  成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀は、信曞の送達の事業を行う者に告知するこずを芁しない。 この堎合においおは、その審刀が効力を生じた時に、信曞の送達の事業を行う者に通知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 埌芋開始の審刀 民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号。以䞋「任意埌芋契玄法」ずいう。第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 埌芋開始の審刀の取消しの審刀 成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人 侉 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 即時抗告 第癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 埌芋開始の審刀 民法第䞃条及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 埌芋開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 埌芋開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十条に芏定する者 四 成幎埌芋人の解任の審刀 成幎埌芋人 五 成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、成幎埌芋監督人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 六 成幎埌芋監督人の解任の審刀 成幎埌芋監督人 䞃 成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族 八 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀 成幎被埌芋人及びその芪族 九 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀 成幎埌芋人 十 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の申立おを华䞋する審刀 申立人 十䞀 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋開始の審刀に察する即時抗告の期間は、民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 陳述の聎取の䟋倖 第癟二十䞉条の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件においおは、第八十九条第䞀項の芏定第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、抗告裁刀所は、信曞の送達の事業を行う者の陳述を聎くこずを芁しない。 成幎埌芋の事務の監督 第癟二十四条 家庭裁刀所は、適圓な者に、成幎埌芋の事務若しくは成幎被埌芋人の財産の状況を調査させ、又は臚時に財産の管理をさせるこずができる。  家庭裁刀所は、前項の芏定により調査又は管理をした者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査をさせるこずができる。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、第䞀項の芏定により財産を管理する者に぀いお準甚する。 管理者の改任等 第癟二十五条 家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者前項の芏定により改任された管理者を含む。以䞋この条においお「財産の管理者」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、成幎被埌芋人の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、財産の管理者に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  財産の管理者の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずきその他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、成幎被埌芋人、財産の管理者若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、財産の管理者の遞任その他の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 埌芋開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟二十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護又は財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護若しくは財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第九条ただし曞に芏定する行為を陀く。第䞃項においお同じ。に぀き、前項の財産の管理者の埌芋を受けるこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、第癟䞃条の芏定にかかわらず、その者の陳述を聎く手続を経ずに、前項の芏定による審刀次項から第䞃項たでにおいお「埌芋呜什の審刀」ずいう。をするこずができる。  埌芋呜什の審刀は、第䞀項の財産の管理者数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  埌芋呜什の審刀は、成幎被埌芋人ずなるべき者に通知しなければならない。 この堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  審刀の告知を受ける者でない者による埌芋呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、第䞀項の財産の管理者が第四項の芏定による告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  埌芋呜什の審刀があったずきは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び第䞀項の財産の管理者は、成幎被埌芋人ずなるべき者がした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  前条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「成幎被埌芋人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟二十䞃条 家庭裁刀所は、成幎埌芋人の解任の審刀事件が係属しおいる堎合においお、成幎被埌芋人の利益のため必芁があるずきは、成幎埌芋人の解任の申立おをした者の申立おにより又は職暩で、成幎埌芋人の解任に぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎埌芋人の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による成幎埌芋人の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される成幎埌芋人、他の成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定は、成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第二節 保䜐に関する審刀事件 管蜄 第癟二十八条 保䜐開始の審刀事件別衚第䞀の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被保䜐人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  保䜐に関する審刀事件別衚第䞀の十䞃の項から䞉十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、保䜐開始の審刀事件を陀き、保䜐開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が保䜐開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、保䜐開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟二十九条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人に぀いお準甚する。 侀 保䜐開始の審刀事件 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 保䜐人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 保䜐人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 八 保䜐監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 保䜐監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。 十 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 保䜐の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号、第四号及び第五号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 被保䜐人ずなるべき者 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀民法第十四条第䞀項の芏定による堎合に限る。 被保䜐人及び保䜐人 五 保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀 被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 保䜐人の遞任の審刀 保䜐人ずなるべき者 二 保䜐監督人の遞任の審刀 保䜐監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 保䜐開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐人ずなるべき者又は保䜐監督人ずなるべき者 侉 保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀 保䜐人及び保䜐監督人 四 保䜐開始の審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 五 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 保䜐人及び保䜐監督人 六 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀 被保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐監督人ずなるべき者 䞃 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被保䜐人及び保䜐監督人 即時抗告 第癟䞉十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 保䜐開始の審刀 民法第十䞀条本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 保䜐開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 保䜐開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十四条第䞀項に芏定する者 四 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 被保䜐人 五 保䜐人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 保䜐人の解任の審刀 保䜐人 䞃 保䜐人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、保䜐監督人䞊びに被保䜐人及びその芪族 八 保䜐監督人の解任の審刀 保䜐監督人 九 保䜐監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被保䜐人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟䞉十䞉条 第癟十九条の芏定は被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人の粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取に぀いお、第癟二十䞀条の芏定は保䜐開始の申立おの取䞋げ及び保䜐人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は保䜐の事務の監督に぀いお準甚する。 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞉十四条 保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、保䜐開始の申立おがあった堎合においお、被保䜐人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、保䜐開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被保䜐人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為に限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の保䜐を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「保䜐呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  保䜐呜什の審刀があったずきは、被保䜐人ずなるべき者及び財産の管理者は、被保䜐人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被保䜐人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 保䜐人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟䞉十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、保䜐人の解任の審刀事件又は保䜐監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第䞉節 補助に関する審刀事件 管蜄 第癟䞉十六条 補助開始の審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被補助人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  補助に関する審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項から五十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、補助開始の審刀事件を陀き、補助開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が補助開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、補助開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞉十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被補助人ずなるべき者及び被補助人に぀いお準甚する。 侀 補助開始の審刀事件 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の䞉十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 四 補助開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の四十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 六 補助人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 補助人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 八 補助監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 九 補助監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。 十 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の五十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 十二 補助の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の五十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第癟䞉十八条 家庭裁刀所は、被補助人ずなるべき者の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、補助開始の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞉十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第䞉号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 補助開始の審刀 被補助人ずなるべき者 二 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人 侉 補助開始の審刀の取消しの審刀民法第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による堎合に限る。 被補助人及び補助人 四 補助人又は補助監督人の遞任の審刀 被補助人ずなるべき者又は被補助人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助監督人の解任の審刀 補助監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 補助人の遞任の審刀 補助人ずなるべき者 二 補助監督人の遞任の審刀 補助監督人ずなるべき者 審刀の告知 第癟四十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 補助開始の審刀 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人 二 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀 補助人及び補助監督人圓該審刀が補助人又は補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助人ずなるべき者又は補助監督人ずなるべき者 侉 補助人の同意に代わる蚱可の審刀 補助人及び補助監督人 四 補助開始の審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 五 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀 補助人及び補助監督人 六 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀 被補助人及び補助監督人圓該審刀が補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助監督人ずなるべき者 䞃 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀 被補助人及び補助監督人 即時抗告 第癟四十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 補助開始の審刀 民法第十五条第䞀項本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者 二 補助開始の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 補助開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 民法第十八条第䞀項に芏定する者 四 補助人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 補助人の解任の審刀 補助人 六 補助人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、補助監督人䞊びに被補助人及びその芪族 䞃 補助監督人の解任の審刀 補助監督人 八 補助監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに被補助人及びその芪族  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟四十二条 第癟二十䞀条の芏定は補助開始の申立おの取䞋げ及び補助人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は補助の事務の監督に぀いお準甚する。 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟四十䞉条 補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。  家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、補助開始及び補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おがあった堎合においお、被補助人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、補助開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被補助人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為であっお、圓該補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おに係るものに限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の補助を受けるこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「補助呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。  審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。  補助呜什の審刀があったずきは、被補助人ずなるべき者及び財産の管理者は、被補助人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。 この堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被補助人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。 補助人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟四十四条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、補助人の解任の審刀事件又は補助監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 管蜄 第癟四十五条 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 管理人の改任等 第癟四十六条 家庭裁刀所は、い぀でも、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人及び前項の芏定により改任した管理人第四項及び第六項、次条䞊びに第癟四十䞃条においお「家庭裁刀所が遞任した管理人」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。 同法第二十䞃条第二項の堎合においおは、䞍圚者が眮いた管理人に察しおも、同様ずする。  前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。  家庭裁刀所は、管理人家庭裁刀所が遞任した管理人及び䞍圚者が眮いた管理人をいう。次項及び第癟四十䞃条においお同じ。に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。  管理人の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。 蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。  民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、家庭裁刀所が遞任した管理人に぀いお準甚する。 䟛蚗等 第癟四十六条の二 家庭裁刀所が遞任した管理人は、䞍圚者の財産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、䞍圚者のために、圓該金銭を䞍圚者の財産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  家庭裁刀所が遞任した管理人は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。 凊分の取消し 第癟四十䞃条 家庭裁刀所は、䞍圚者が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずき家庭裁刀所が遞任した管理人が管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、䞍圚者、管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、民法第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任その他の䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 倱螪の宣告の審刀事件別衚第䞀の五十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の審刀事件における䞍圚者に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号及び第四号の期間が経過しなければ、倱螪の宣告の審刀をするこずができない。 この堎合においお、第二号及び第四号の期間は、民法第䞉十条第䞀項の堎合にあっおは䞉月を、同条第二項の堎合にあっおは䞀月を䞋っおはならない。 侀 䞍圚者に぀いお倱螪の宣告の申立おがあったこず。 二 䞍圚者は、䞀定の期間たでにその生存の届出をすべきこず。 侉 前号の届出がないずきは、倱螪の宣告がされるこず。 四 䞍圚者の生死を知る者は、䞀定の期間たでにその届出をすべきこず。  倱螪の宣告の審刀は、䞍圚者に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の審刀 䞍圚者及び利害関係人 二 倱螪の宣告の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 倱螪の宣告の取消しの審刀事件は、倱螪者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件における倱螪者に぀いお準甚する。  倱螪の宣告の取消しの審刀は、事件の蚘録䞊倱螪者の䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限り、倱螪者に告知すれば足りる。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倱螪の宣告の取消しの審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 倱螪の宣告の取消しの申立おを华䞋する審刀 倱螪者及び利害関係人 第六節 婚姻等に関する審刀事件 管蜄 第癟五十条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第䞀号においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の五十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀事件別衚第二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 倫又は劻の䜏所地 四 子の監護に関する凊分の審刀事件 子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件 倫又は劻であった者の䜏所地 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 所有者の䜏所地 手続行為胜力 第癟五十䞀条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件及びこれらの審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件いずれの審刀事件においおも、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の審刀事件 子 陳述の聎取 第癟五十二条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀をする堎合には、倫及び劻申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀を陀く。をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第癟五十䞉条 第八十二条第二項の芏定にかかわらず、財産の分䞎に関する凊分の審刀の申立おの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお曞面を提出し、又は家事審刀の手続の期日においお陳述をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 絊付呜什等 第癟五十四条 家庭裁刀所は、倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀においお、扶助の皋床若しくは方法を定め、又はこれを倉曎するこずができる。  家庭裁刀所は、次に掲げる審刀においお、圓事者第二号の審刀にあっおは、倫又は劻に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀 四 財産の分䞎に関する凊分の審刀  家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀においお、子の監護をすべき者の指定又は倉曎、父又は母ず子ずの面䌚及びその他の亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項の定めをする堎合には、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。 共有財産の分割 第癟五十五条 家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀ずずもに共有財産の分割に関する凊分の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、共有財産の分割の方法ずしお、䞀方の婚姻の圓事者に他方の婚姻の圓事者に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 即時抗告 第癟五十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 二 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 侉 婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫及び劻 四 子の監護に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者 五 財産の分䞎に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 倫又は劻であった者 六 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 婚姻の圓事者民法第䞃癟五十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項の芏定による堎合にあっおは、生存配偶者その他の利害関係人 婚姻等に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 侉 子の監護に関する凊分 四 財産の分䞎に関する凊分  家庭裁刀所は、前項第䞉号に掲げる事項に぀いお仮の地䜍を定める仮凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する仮凊分を陀く。を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟五十八条 家庭裁刀所は、倫婊の䞀方から倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の申立おがあった堎合においお、他の䞀方の管理する申立人所有の財産又は共有財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、圓該財産の管理者の倉曎の申立おに぀いおの審刀共有財産の分割に関する凊分の申立おがあった堎合にあっおは、その申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、他の䞀方の管理する申立人所有の財産若しくは共有財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は倫婊の他の䞀方の申立おにより、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「管理に係る財産」ず読み替えるものずする。 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件は、子の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件における父及び民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫に぀いお準甚する。  嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件における子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、逊子ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪ずなるべき者及び逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 ただし、逊子ずなるべき者に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第四欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪及び逊子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、逊子の死埌に死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おがあった堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、逊子を代襲しお逊芪の盞続人ずなるべき者に察し、その旚を通知するものずする。 ただし、事件の蚘録䞊その者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 第五欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その所有者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  離瞁の圓事者その他の利害関係人は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第六欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 特別逊子瞁組の成立の審刀事件 第癟六十四条 特別逊子瞁組の成立の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  逊子ずなるべき者は、特別逊子適栌の確認逊子ずなるべき者に぀いお民法第八癟十䞃条の六に定める芁件があるこず及び同法第八癟十䞃条の䞃に芏定する父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合に該圓するこずに぀いおの確認をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の審刀申立人の同条第䞀項の芏定による申立おによりされたものに限る。を受けた者又は児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀特別逊子瞁組の成立の申立おの日の六箇月前の日以埌に確定したものに限る。を受けた者でなければならない。  逊子ずなるべき者の芪暩者申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。以䞋この項においお同じ。及びその芪暩者に察し芪暩を行う者は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件においお逊子ずなるべき者を代理しお手続行為をするこずができない。  逊子ずなるべき者の父母申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。第十項においお同じ。は、第四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の手続に参加するこずができない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者逊子ずなるべき者の父母及び逊子ずなるべき者の芪暩者に察し芪暩を行う者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人  特別逊子適栌の確認の審刀児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀を含む。以䞋この項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の係属する裁刀所を拘束する。 この堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件ずの関係においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀をする時においおしたものずみなす。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第二号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。 ただし、逊子ずなるべき者が十五歳に達しおいる堎合は、この限りでない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の父母に告知するこずを芁しない。 ただし、䜏所又は居所が知れおいる父母に察しおは、審刀をした日及び審刀の䞻文を通知しなければならない。  家庭裁刀所は、第二項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀を、特別逊子適栌の確認の審刀ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀は、特別逊子適栌の確認の審刀が確定するたでは、確定しないものずする。  家庭裁刀所は、前項前段の堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀を取り消す裁刀が確定したずきは、職暩で、特別逊子瞁組の成立の審刀を取り消さなければならない。  特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、確定しないものずする。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、職暩で、その審刀を取り消さなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の成立の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号に掲げる者 二 特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者十五歳未満のものに限る。による特別逊子瞁組の成立の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子適栌の確認の審刀事件 第癟六十四条の二 家庭裁刀所は、逊芪ずなるべき者の申立おにより、その者ず逊子ずなるべき者ずの間における瞁組に぀いお、特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができる。 ただし、逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過する日たで及び逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、この限りでない。  特別逊子適栌の確認の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  特別逊子適栌の確認の申立おは、特別逊子瞁組の成立の申立おず同時にしなければならない。  第癟十八条の芏定は、特別逊子適栌の確認の審刀事件における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び逊子ずなるべき者の父母に぀いお準甚する。  民法第八癟十䞃条の六本文の同意は、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、撀回するこずができない。 ただし、その同意をした日から二週間を経過する日たでは、この限りでない。 侀 逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過した埌にされたものであるこず。 二 次のいずれかに該圓するものであるこず。 ã‚€ 家庭裁刀所調査官による事実の調査を経た䞊で家庭裁刀所に曞面を提出しおされたものであるこず。 ロ 審問の期日においおされたものであるこず。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる者の同意がないにもかかわらずその審刀をするずきは、その者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。 二 逊子ずなるべき者の父母 侉 逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者前号に掲げる者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人 四 逊子ずなるべき者の父母に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おに係る特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋しなければならない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、第六項第二号及び第䞉号に掲げる者の陳述を聎かなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第䞉号及び第四号に掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子適栌の確認の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。  家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合においお、第六項第二号に掲げる者を特定するこずができないずきは、同号及び同項第四号に掲げる者の陳述を聎くこず䞊びにこれらの者にその審刀を告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子適栌の確認の審刀 逊子ずなるべき者及び第六項第二号から第四号たでに掲げる者 二 特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子ずなるべき者による特別逊子適栌の確認の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。  特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀は、その効力を倱う。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件 第癟六十五条 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件は、逊芪の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪、逊子及びその実父母に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 逊子十五歳以䞊のものに限る。 二 逊芪 侉 逊子の実父母 四 逊子に察し芪暩を行う者第二号に掲げる者を陀く。及び逊子の埌芋人 五 逊芪の埌芋人 六 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。 侀 逊子の実父母申立人を陀く。 二 逊子に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人 侉 逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第䞉項第四号から第六号たでに掲げる者に告知しなければならない。  特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、逊子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお逊子の利益を害するず認める堎合には、逊子に告知するこずを芁しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別逊子瞁組の離瞁の審刀 逊子、逊芪、逊子の実父母、逊子に察し芪暩を行う者で逊芪でないもの、逊子の埌芋人、逊芪の埌芋人、逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人 二 特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀 申立人  逊子による特別逊子瞁組の離瞁の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。 特別逊子瞁組の成立の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟六十六条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の申立おがあった堎合においお、逊子ずなるべき者の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別逊子瞁組の成立の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、申立人を逊子ずなるべき者の監護者に遞任し、又は逊子ずなるべき者の芪暩者若しくは未成幎埌芋人の職務の執行を停止し、若しくはその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者若しくは未成幎埌芋人、逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者若しくは他の未成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、逊子ずなるべき者の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  前各項の芏定逊子ずなるべき者の監護者を遞任する保党凊分に関する郚分を陀く。は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第八節 芪暩に関する審刀事件 管蜄 第癟六十䞃条 芪暩に関する審刀事件は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの芪暩者の指定若しくは倉曎又は第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟六十八条 第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件第䞉号及び第䞃号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。 侀 子に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子 二 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の六十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十䞉条においお同じ。 子 侉 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の六十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の六十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 五 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 六 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 䞃 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 子及びその父母 陳述の聎取 第癟六十九条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 この堎合においお、第䞀号に掲げる子の芪暩者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。及び子の芪暩者 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者、子の未成幎埌芋人及び芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者 侉 芪暩又は管理暩を蟞するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。 四 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の審刀 子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 審刀の告知 第癟䞃十条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 ただし、子にあっおは、子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお子の利益を害するず認める堎合は、この限りでない。 侀 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀 子 二 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人 匕枡呜什等 第癟䞃十䞀条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟䞃十二条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たで及び第五号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 芪暩喪倱の審刀 芪暩を喪倱する者及びその芪族 二 芪暩停止の審刀 芪暩を停止される者及びその芪族 侉 管理暩喪倱の審刀 管理暩を喪倱する者及びその芪族 四 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おを华䞋する審刀 申立人、子及びその芪族、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 五 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀 子及びその芪族、子に察し芪暩を行う者、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人 六 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者及びその芪族 䞃 芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 八 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀 逊子の父母及び逊子の監護者 九 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の申立おを华䞋する審刀 申立人、逊子の父母及び逊子の監護者 十 芪暩者の指定又は倉曎の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 子の父母及び子の監護者  次の各号に掲げる即時抗告の期間は、圓該各号に定める日から進行する。 侀 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱する者が審刀の告知を受けた日 二 審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀に察する即時抗告 芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者が審刀の告知を受けた日 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第癟䞃十䞉条 第癟二十五条の芏定は、第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十四条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟䞃十五条 家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の審刀を本案ずする仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定により仮の地䜍の仮凊分を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。 ただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。  家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞉項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 管蜄 第癟䞃十六条 未成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞃十の項から八十䞉の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、未成幎被埌芋人逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第癟䞃十䞃条 第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞉号及び第五号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における未成幎被埌芋人第䞀号の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者及び逊芪に぀いお準甚する。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件 二 未成幎埌芋人の遞任の審刀事件 侉 未成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 四 未成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 五 未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。 六 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 䞃 未成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の八十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 八 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十条においお同じ。 陳述及び意芋の聎取 第癟䞃十八条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の遞任の審刀 未成幎被埌芋人十五歳以䞊のものに限る。 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者又は未成幎埌芋人の遞任 未成幎埌芋人ずなるべき者 二 未成幎埌芋監督人の遞任 未成幎埌芋監督人ずなるべき者 即時抗告 第癟䞃十九条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 未成幎埌芋人の解任の審刀 未成幎埌芋人 侉 未成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、未成幎埌芋監督人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 四 未成幎埌芋監督人の解任の審刀 未成幎埌芋監督人 五 未成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族 成幎埌芋に関する審刀事件の芏定の準甚 第癟八十条 第癟二十䞀条の芏定は未成幎埌芋人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は未成幎埌芋の事務の監督に぀いお、第癟二十五条の芏定は第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十䞀条第二号䞭「第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第䞀項の芏定による未成幎埌芋人」ず、同条第䞉号䞭「第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第二項の芏定による未成幎埌芋人」ず読み替えるものずする。 未成幎埌芋人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第癟八十䞀条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、未成幎埌芋人の解任の審刀事件又は未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 第十節 扶逊に関する審刀事件 管蜄 第癟八十二条 扶逊矩務の蚭定の審刀事件別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者ずなるべき者数人に぀いおの扶逊矩務の蚭定の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀事件別衚第䞀の八十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その扶逊矩務の蚭定の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所がその扶逊矩務の蚭定の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件別衚第二の九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。䞊びに扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件同衚の十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞手方数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 申立おの特則 第癟八十䞉条 扶逊矩務の蚭定の申立おは、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第二十䞉条の二第二項第四号の芏定による保護者の遞任の申立おず䞀の申立おによりするずきは、同法第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 陳述の聎取 第癟八十四条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者 二 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者 絊付呜什 第癟八十五条 家庭裁刀所は、扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 即時抗告 第癟八十六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 扶逊矩務の蚭定の審刀 扶逊矩務者ずなるべき者申立人を陀く。 二 扶逊矩務の蚭定の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀 扶逊暩利者申立人を陀く。 四 扶逊矩務の蚭定の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 五 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 六 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 扶逊に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第癟八十䞃条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 侀 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 二 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の取消しの審刀事件 第癟八十八条 掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件は、被盞続人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、これらの審刀事件が被盞続人の死亡埌に申し立おられた堎合にあっおは、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、前項に芏定する審刀事件における被盞続人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、廃陀を求められた掚定盞続人の陳述を聎かなければならない。 この堎合における陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。  掚定盞続人の廃陀の審刀事件における手続に぀いおは、申立人及び廃陀を求められた掚定盞続人を圓事者ずみなしお、第六十䞃条及び第六十九条から第䞃十二条たでの芏定を準甚する。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 掚定盞続人の廃陀の審刀 廃陀された掚定盞続人 二 掚定盞続人の廃陀又はその審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀 申立人 遺産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟八十九条 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件又は掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所その審刀事件が係属しおいない堎合にあっおは盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所、その審刀事件が抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項及び第四項䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所」ず、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは「遺産」ず読み替えるものずする。  掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀が確定したずきは、廃陀を求められた掚定盞続人、前項の管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、その凊分の取消しの裁刀をしなければならない。 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。  盞続人その他の利害関係人は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟二十五条第䞀項から第六項たで、第癟四十六条の二及び第癟四十䞃条の芏定は、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 管蜄 第癟九十䞀条 遺産の分割に関する審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。が係属しおいる堎合における寄䞎分を定める凊分の審刀事件同衚の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。は、圓該遺産の分割の審刀事件が係属しおいる裁刀所の管蜄に属する。 手続の䜵合等 第癟九十二条 遺産の分割の審刀事件及び寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 数人からの寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきも、同様ずする。 寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おの期間の指定 第癟九十䞉条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀の手続においお、䞀月を䞋らない範囲内で、圓事者が寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おをすべき期間を定めるこずができる。  家庭裁刀所は、寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おが前項の期間を経過した埌にされたずきは、圓該申立おを华䞋するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の期間を定めなかった堎合においおも、圓事者が時機に埌れお寄䞎分を定める凊分の申立おをしたこずに぀き、申立人の責めに垰すべき事由があり、か぀、申立おに係る寄䞎分を定める凊分の審刀の手続を䜵合するこずにより、遺産の分割の審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、その申立おを华䞋するこずができる。 遺産の換䟡を呜ずる裁刀 第癟九十四条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があるず認めるずきは、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚を競売しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があり、か぀、盞圓ず認めるずきは、盞続人の意芋を聎き、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお任意に売华しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。 ただし、共同盞続人䞭に競売によるべき旚の意思を衚瀺した者があるずきは、この限りでない。  前二項の芏定による裁刀以䞋この条においお「換䟡を呜ずる裁刀」ずいう。が確定した埌に、その換䟡を呜ずる裁刀の理由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、家庭裁刀所は、盞続人の申立おにより又は職暩で、これを取り消すこずができる。  換䟡を呜ずる裁刀は、第八十䞀条第䞀項においお準甚する第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、遺産の分割の審刀事件の圓事者に告知しなければならない。  盞続人は、換䟡を呜ずる裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀をする堎合においお、第二癟条第䞀項の財産の管理者が遞任されおいないずきは、これを遞任しなければならない。  家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀により換䟡を呜じられた盞続人に察し、遺産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。  第癟二十五条の芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第六項の芏定により遞任した財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 債務を負担させる方法による遺産の分割 第癟九十五条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、遺産の分割の方法ずしお、共同盞続人の䞀人又は数人に他の共同盞続人に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。 絊付呜什 第癟九十六条 家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。 遺産の分割の犁止の審刀の取消し及び倉曎 第癟九十䞃条 家庭裁刀所は、事情の倉曎があるずきは、盞続人の申立おにより、い぀でも、遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀をするこずができる。 この申立おに係る審刀事件は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件ずみなす。 即時抗告 第癟九十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺産の分割の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 盞続人 二 遺産の分割の犁止の審刀 盞続人 侉 遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀 盞続人 四 寄䞎分を定める凊分の審刀 盞続人 五 寄䞎分を定める凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟九十二条前段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、寄䞎分を定める凊分の審刀又はその申立おを华䞋する審刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。  第癟九十二条埌段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 申立おの取䞋げの制限 第癟九十九条 第癟五十䞉条の芏定は、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。  第八十二条第二項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 遺産の分割の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。次項及び第䞉項においお同じ。は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、遺産の分割の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。  家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は盞手方の申立おにより、遺産の分割の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項に芏定するもののほか、家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、盞続財産に属する債務の匁枈、盞続人の生掻費の支匁その他の事情により遺産に属する預貯金債暩民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該申立おをした者又は盞手方が行䜿する必芁があるず認めるずきは、その申立おにより、遺産に属する特定の預貯金債暩の党郚又は䞀郚をその者に仮に取埗させるこずができる。 ただし、他の共同盞続人の利益を害するずきは、この限りでない。  第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件別衚第䞀の九十の項から九十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、限定承認の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、限定承認の申述を受理した家庭裁刀所抗告裁刀所が受理した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所抗告裁刀所が限定承認の申述を受理した堎合にあっおは、その裁刀所は、盞続人が数人ある堎合においお、限定承認の申述を受理したずきは、職暩で、民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。  第癟十八条の芏定は、限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の九十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。における限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者に぀いお準甚する。  限定承認及びその取消し䞊びに盞続の攟棄及びその取消しの申述は、次に掲げる事項を蚘茉した申述曞を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 限定承認若しくはその取消し又は盞続の攟棄若しくはその取消しをする旚  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条の芏定は、前項の申述に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟䞀条第五項」ず読み替えるものずする。  家庭裁刀所は、第五項の申述の受理の審刀をするずきは、申述曞にその旚を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、圓該審刀は、申述曞にその旚を蚘茉した時に、その効力を生ずる。  前項の審刀に぀いおは、第䞃十六条の芏定は、適甚しない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述を华䞋する審刀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者 侉 限定承認又は盞続の攟棄の申述を华䞋する審刀 申述人 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める裁刀所の管蜄に属する。 侀 財産分離の審刀事件別衚第䞀の九十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次号においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件 財産分離の審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所、財産分離の裁刀確定埌にあっおは財産分離の審刀事件が係属しおいた家庭裁刀所 侉 財産分離の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 財産分離の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が財産分離の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 財産分離の審刀 盞続人 二 民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続債暩者及び受遺者 侉 民法第九癟五十条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀 盞続人の債暩者  第癟二十五条の芏定は、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 管蜄 第二癟䞉条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 二 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件においお盞続財産の枅算人の遞任の審刀をした家庭裁刀所 侉 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件別衚第䞀の癟䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第二項及び第二癟䞃条においお同じ。 盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 第二癟四条 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀は、民法第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉月を経過した埌にしなければならない。  同䞀の盞続財産に関し特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件が数個同時に係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。 意芋の聎取 第二癟五条 家庭裁刀所は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任し、又は第二癟八条においお準甚する第癟二十五条第䞀項の芏定により改任した盞続財産の枅算人次条及び第二癟䞃条においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 即時抗告 第二癟六条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀 申立人及び盞続財産の枅算人 二 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おを华䞋する審刀 申立人  第二癟四条第二項の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人又は盞続財産の枅算人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。 盞続財産の換䟡を呜ずる裁刀 第二癟䞃条 第癟九十四条第䞀項、第二項本文、第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第䞃項䞭「盞続人」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「盞続人の意芋を聎き、盞続人」ずあるのは「盞続財産の枅算人」ず、同条第䞉項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人若しくは盞続財産の枅算人」ず、同条第四項䞭「圓事者」ずあるのは「申立人」ず、同条第五項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人及び盞続財産の枅算人」ず読み替えるものずする。 管理者の改任等に関する芏定の準甚 第二癟八条 第癟二十五条の芏定は、盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 管蜄 第二癟九条 遺蚀に関する審刀事件別衚第䞀の癟二の項から癟八の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続を開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  前項の芏定にかかわらず、遺蚀の確認の審刀事件は、遺蚀者の生存䞭は、遺蚀者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者及び負担の利益を受けるべき者  家庭裁刀所は、遺蚀執行者の遞任の審刀をする堎合には、遺蚀執行者ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。 調曞の䜜成 第二癟十䞀条 裁刀所曞蚘官は、遺蚀曞の怜認に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟十二条 遺蚀の確認又は遺蚀曞の怜認の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟十䞉条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 遺蚀執行者の解任の審刀 盞続人 二 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 負担の利益を受けるべき者 即時抗告 第二癟十四条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺蚀の確認の審刀 利害関係人 二 遺蚀の確認の申立おを华䞋する審刀 遺蚀に立ち䌚った蚌人及び利害関係人 侉 遺蚀執行者の遞任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 四 遺蚀執行者の解任の審刀 遺蚀執行者 五 遺蚀執行者の解任の申立おを华䞋する審刀 利害関係人 六 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 䞃 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀 受遺者その他の利害関係人申立人を陀く。 八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの申立おを华䞋する審刀 盞続人 遺蚀執行者の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十五条 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、遺蚀執行者の解任の申立おがあった堎合においお、遺蚀の内容の実珟のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、遺蚀執行者の解任の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、遺蚀執行者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。  前項の芏定による遺蚀執行者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される遺蚀執行者、他の遺蚀執行者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。  家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、盞続財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 盞続が開始した地 二 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件 被盞続人の䜏所地  遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の申立おをした者は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 管蜄 第二癟十六条の二 特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 絊付呜什 第二癟十六条の䞉 家庭裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払を呜ずるこずができる。 即時抗告 第二癟十六条の四 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 特別の寄䞎に関する凊分の審刀 申立人及び盞手方 二 特別の寄䞎に関する凊分の申立おを华䞋する審刀 申立人 特別の寄䞎に関する審刀事件を本案ずする保党凊分 第二癟十六条の五 家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は申立人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別の寄䞎に関する凊分の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟十䞃条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条においお同じ。は、任意埌芋契玄法第二条第二号の本人以䞋この節においお単に「本人」ずいう。の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項から癟二十䞀の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件を陀き、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が圓該任意埌芋監督人を遞任した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。 ただし、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟十八条 第癟十八条の芏定は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件における本人に぀いお準甚する。 粟神の状況に関する意芋の聎取 第二癟十九条 家庭裁刀所は、本人の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をするこずができない。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十条 家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。 ただし、本人に぀いおは、本人の心身の障害により本人の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀䞊びに任意埌芋監督人が欠けた堎合及び任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 任意埌芋人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人  家庭裁刀所は、前項第䞀号に掲げる審刀をする堎合には、任意埌芋監督人ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をする堎合には、任意埌芋契玄の効力が生ずるこずに぀いお、任意埌芋受任者の意芋を聎かなければならない。 申立おの取䞋げの制限 第二癟二十䞀条 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任及び任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。 審刀の告知 第二癟二十二条 次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀 本人及び任意埌芋受任者 二 埌芋開始の審刀等の取消しの審刀 埌芋開始の審刀の取消しの審刀にあっおは成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人、保䜐開始の審刀の取消しの審刀にあっおは保䜐人及び保䜐監督人䞊びに補助開始の審刀の取消しの審刀にあっおは補助人及び補助監督人 侉 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋監督人 四 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人、任意埌芋人及び任意埌芋監督人 即時抗告 第二癟二十䞉条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第四号及び第六号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。 侀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の申立おを华䞋する審刀 申立人 二 任意埌芋監督人の解任の審刀 任意埌芋監督人 侉 任意埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人䞊びに本人及びその芪族 四 任意埌芋人の解任の審刀 本人及び任意埌芋人 五 任意埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀 申立人、任意埌芋監督人䞊びに本人及びその芪族 六 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀 本人及び任意埌芋人 䞃 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 任意埌芋監督人の事務の調査 第二癟二十四条 家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に任意埌芋監督人の事務を調査させるこずができる。 任意埌芋監督人の解任の審刀事件等を本案ずする保党凊分 第二癟二十五条 第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、任意埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟二十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、任意埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「停止し、又はその職務代行者を遞任する」ずあるのは「停止する」ず、同条第二項䞭「同項の芏定により遞任した職務代行者」ずあるのは「任意埌芋監督人」ず読み替えるものずする。 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟二十六条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 申立人の䜏所地 二 就籍蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 就籍しようずする地 侉 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。 その戞籍のある地 四 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件別衚第䞀の癟二十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。 垂圹所戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四条においお準甚する同法第癟二十二条の芏定による堎合にあっおは、区圹所又は町村圹堎の所圚地 手続行為胜力 第二癟二十䞃条 第癟十八条の芏定は、戞籍法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項から癟二十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。における圓該審刀事件の申立おをするこずができる者に぀いお準甚する。 ただし、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件においおは、圓該凊分を受けた届出その他の行為を自らするこずができる堎合に限る。 事件係属の通知 第二癟二十八条 家庭裁刀所は、戞籍法第癟十䞉条の芏定による戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おが圓該戞籍の届出人又は届出事件の本人以倖の者からされた堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該届出人又は届出事件の本人に察し、その旚を通知しなければならない。 ただし、事件の蚘録䞊これらの者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 陳述及び意芋の聎取 第二癟二十九条 家庭裁刀所は、氏又は氏の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、申立人ず同䞀戞籍内にある者十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この節においお同じ。の凊分に察する䞍服の申立おがあった堎合には、圓該垂町村長の意芋を聎かなければならない。 審刀の告知等 第二癟䞉十条 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該垂町村長に告知しなければならない。  家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを理由があるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、盞圓の凊分を呜じなければならない。 即時抗告 第二癟䞉十䞀条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 氏又は氏の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 二 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 就籍蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀 利害関係人申立人を陀く。 五 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 六 前条第二項の芏定による垂町村長に盞圓の凊分を呜ずる審刀 圓該垂町村長 䞃 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀 申立人 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 性別の取扱いの倉曎の審刀事件別衚第䞀の癟二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、性別の取扱いの倉曎の審刀事件における申立人に぀いお準甚する。  性別の取扱いの倉曎の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分の審刀事件別衚第二の十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、申立人又は盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  申立人及び盞手方は、請求すべき按分割合に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  請求すべき按分割合に関する凊分の審刀の手続に぀いおは、第六十八条第二項の芏定は、適甚しない。 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 管蜄 第二癟䞉十四条 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。、児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。及び児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件同衚の癟二十八の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋この節においお同じ。は、児童の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 手続行為胜力 第二癟䞉十五条 第癟十八条の芏定は、郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件及び児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件における児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者、児童の未成幎埌芋人及び児童䞊びに児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件における児童及びその父母に぀いお準甚する。 陳述及び意芋の聎取 第二癟䞉十六条 家庭裁刀所は、郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、前条に芏定する者児童にあっおは、十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。  前項の堎合においお、家庭裁刀所は、申立人に察し、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人の陳述に関する意芋を求めるこずができる。  第癟六十四条の二第六項及び第八項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 審刀の告知 第二癟䞉十䞃条 郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人に告知しなければならない。  第癟六十四条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 即時抗告 第二癟䞉十八条 次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 二 郜道府県の措眮に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 四 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人 五 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀 児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人 六 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀 申立人  第癟六十四条の二第十二項及び第十䞉項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀の特則 第二癟䞉十九条 家庭裁刀所は、児童の出生の日から二箇月を経過する日たで及び児童が十八歳に達した日以埌は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができない。  第癟六十四条の二第五項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。は、被保護者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀事件別衚第二の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  第癟十八条の芏定は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件における被保護者、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、被保護者十五歳以䞊のものに限る。、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人の陳述を聎かなければならない。  斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀 被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人 二 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 申立人 侉 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀 申立人及び盞手方 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第四項においお同じ。は、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。  家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の意芋を聎かなければならない。 侀 保護者の順䜍の倉曎の審刀 先順䜍に倉曎される者 二 保護者の遞任の審刀 保護者ずなるべき者  保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、い぀でも、保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件においお遞任した保護者を改任するこずができる。 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 倫又は劻の䜏所地 二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件 子の䜏所地 侉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。 盞続が開始した地  砎産管財人は、砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述を华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  第癟五十二条第䞀項、第癟五十四条第二項第二号に係る郚分に限る。、第癟五十五条、第癟五十六条第二号に係る郚分に限る。及び第癟五十八条の芏定は砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件に぀いお、第癟六十八条第䞉号に係る郚分に限る。、第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十条第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十二条第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞃十四条の芏定管理暩喪倱に関する郚分に限る。は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件に぀いお、第二癟䞀条第五項から第八項たでの芏定は砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件に぀いお準甚する。 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 侀 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号第四条第䞀項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞀項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第二項の旧代衚者の䜏所地 二 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第四条第䞉項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞉項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合 同法第䞉条第四項の旧個人事業者の䜏所地  遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀は、圓該合意の圓事者の党員に告知しなければならない。  次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。 侀 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀 圓該合意の圓事者申立人を陀く。 二 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀 圓該合意の圓事者 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 調停事項等 第二癟四十四条 家庭裁刀所は、人事に関する蚎蚟事件その他家庭に関する事件別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの事件を陀く。に぀いお調停を行うほか、この線の定めるずころにより審刀をする。 管蜄等 第二癟四十五条 家事調停事件は、盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所又は圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。  民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第二項及び第癟九十二条の芏定は、遺産の分割の調停事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの調停事件をいう。及び寄䞎分を定める凊分の調停事件同衚の十四の項の事項に぀いおの調停事件をいう。に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟九十䞀条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第二癟四十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。 地方裁刀所又は簡易裁刀所ぞの移送 第二癟四十六条 家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件以倖の事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合には、職暩で、これを管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送する。  家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために必芁があるず認めるずきは、職暩で、事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送するこずができる。  家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その事件を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所以倖の地方裁刀所又は簡易裁刀所事物管蜄暩を有するものに限る。に移送するこずができる。  第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前䞉項の芏定による移送の裁刀に぀いお準甚する。 調停機関 第二癟四十䞃条 家庭裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。 ただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、裁刀官のみで行うこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。 調停委員䌚 第二癟四十八条 調停委員䌚は、裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  調停委員䌚を組織する家事調停委員は、家庭裁刀所が各事件に぀いお指定する。  調停委員䌚の決議は、過半数の意芋による。 可吊同数の堎合には、裁刀官の決するずころによる。  調停委員䌚の評議は、秘密ずする。 家事調停委員 第二癟四十九条 家事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  家事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 家事調停官の任呜等 第二癟五十条 家事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。  家事調停官は、この法埋の定めるずころにより、家事調停事件の凊理に必芁な職務を行う。  家事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。  家事調停官は、非垞勀ずする。  家事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。 侀 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 侉 職務䞊の矩務違反その他家事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。  この法埋に定めるもののほか、家事調停官の任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 家事調停官の暩限等 第二癟五十䞀条 家事調停官は、家庭裁刀所の指定を受けお、家事調停事件を取り扱う。  家事調停官は、その取り扱う家事調停事件の凊理に぀いお、この法埋においお家庭裁刀所、裁刀官又は裁刀長が行うものずしお定める家事調停事件の凊理に関する暩限を行うこずができる。  家事調停官は、独立しおその職暩を行う。  家事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官及び医垫である裁刀所技官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、家事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。  家事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 手続行為胜力 第二癟五十二条 次の各号に掲げる調停事件第䞀号及び第二号にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においお、圓該各号に定める者は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。 その者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分の調停事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 倫及び劻 二 子の監護に関する凊分の調停事件別衚第二の䞉の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子 侉 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の調停事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 逊子、その父母及び逊芪 四 芪暩者の指定又は倉曎の調停事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの調停事件をいう。 子及びその父母 五 人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え第二癟䞃十䞃条第䞀項においお単に「人事に関する蚎え」ずいう。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件 同法第十䞉条第䞀項の芏定が適甚されるこずにより蚎蚟行為をするこずができるこずずなる者  芪暩を行う者又は埌芋人は、第十八条の芏定にかかわらず、前項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる調停事件同項第䞀号の調停事件にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においおは、圓該各号に定める者に代理しお第二癟六十八条第䞀項の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟及び第二癟八十六条第八項の共同の申出をするこずができない。 離婚に぀いおの調停事件における倫及び劻の埌芋人䞊びに離瞁に぀いおの調停事件における逊芪の埌芋人、逊子十五歳以䞊のものに限る。以䞋この項においお同じ。に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人に぀いおも、同様ずする。 調曞の䜜成 第二癟五十䞉条 裁刀所曞蚘官は、家事調停の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 ただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。 蚘録の閲芧等 第二癟五十四条 圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事調停事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、家事調停事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合第六項に芏定する堎合を陀く。においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  次に掲げる曞面に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ずに、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。 侀 審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本又は抄本 二 調停においお成立した合意を蚘茉し、又は調停をしないものずしお、若しくは調停が成立しないものずしお事件が終了した旚を蚘茉した調曞の正本、謄本又は抄本 侉 家事調停事件に関する事項の蚌明曞  家事調停事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事調停事件の蚘録の保存又は裁刀所若しくは調停委員䌚の執務に支障があるずきは、するこずができない。  第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件においお、圓事者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合に぀いおは、第四十䞃条第䞉項、第四項及び第八項から第十項たでの芏定を準甚する。 第二節 家事調停の申立お等 家事調停の申立お 第二癟五十五条 家事調停の申立おは、申立曞次項及び次条においお「家事調停の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。  家事調停の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由  家事調停の申立おを䞍適法ずしお华䞋する審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、家事調停の申立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟五十五条第二項」ず読み替えるものずする。 家事調停の申立曞の写しの送付等 第二癟五十六条 家事調停の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は家事調停の手続の期日を経ないで第二癟䞃十䞀条の芏定により家事調停事件を終了させるずきを陀き、家事調停の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。 ただし、家事調停の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事調停の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事調停の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。  第四十九条第四項から第六項たでの芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお、第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍に぀いお準甚する。 調停前眮䞻矩 第二癟五十䞃条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず家庭裁刀所に家事調停の申立おをしなければならない。  前項の事件に぀いお家事調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、裁刀所は、職暩で、事件を家事調停に付さなければならない。 ただし、裁刀所が事件を調停に付するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。 第䞉節 家事調停の手続 家事審刀の手続の芏定の準甚等 第二癟五十八条 第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定は家事調停の手続における参加及び排陀に぀いお、第四十四条の芏定は家事調停の手続における受継に぀いお、第五十䞀条から第五十五条たでの芏定は家事調停の手続の期日に぀いお、第五十六条から第六十二条たで及び第六十四条の芏定は家事調停の手続における事実の調査及び蚌拠調べに぀いお、第六十五条の芏定は家事調停の手続における子の意思の把握等に぀いお、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十六条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定は家事調停に関する審刀に぀いお、第八十䞀条の芏定は家事調停に関する審刀以倖の裁刀に぀いお準甚する。  前項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の芏定により家事調停の手続における事実の調査の嘱蚗を受けた裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずができる。 ただし、嘱蚗を受けた家庭裁刀所が家庭裁刀所調査官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 調停委員䌚が行う家事調停の手続の指揮 第二癟五十九条 調停委員䌚が行う家事調停の手続は、調停委員䌚を組織する裁刀官が指揮する。 調停委員䌚等の暩限 第二癟六十条 調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、次に掲げる事項に関する裁刀所の暩限は、調停委員䌚が行う。 侀 第二十二条の芏定による手続代理人の蚱可等 二 第二十䞃条においお準甚する民事蚎蚟法第六十条第䞀項及び第二項の芏定による補䜐人の蚱可等 侉 第䞉十䞉条ただし曞の芏定による傍聎の蚱可 四 第䞉十五条の芏定による手続の䜵合等 五 第二癟五十五条第四項においお準甚する第五十条第䞉項及び第四項の芏定による申立おの倉曎 六 第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定による参加、第四十䞉条第䞀項の芏定による排陀、第四十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による受継、第五十䞀条第䞀項の芏定による事件の関係人の呌出し、第五十四条第䞀項の芏定による音声の送受信による通話の方法による手続䞊びに第五十六条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を第六十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第六十二条䞊びに第六十四条第五項の芏定䞊びに同条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による事実の調査及び蚌拠調べ過料及び募匕に関する事項を陀く。  調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による手続代理人の遞任等、第䞉十四条第䞀項の芏定による期日の指定䞊びに第二癟五十䞉条ただし曞の芏定による調曞の䜜成に関する裁刀長の暩限は、圓該調停委員䌚を組織する裁刀官が行う。 調停委員䌚を組織する裁刀官による事実の調査及び蚌拠調べ等 第二癟六十䞀条 調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。  前項の堎合には、裁刀官は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせ、又は医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。  第五十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による事実の調査及び心身の状況に぀いおの蚺断に぀いお準甚する。  第䞀項の堎合には、裁刀官は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、家庭裁刀所調査官に第五十九条第䞉項の芏定による措眮をずらせるこずができる。 家事調停委員による事実の調査 第二癟六十二条 調停委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する家事調停委員に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。 意芋の聎取の嘱蚗 第二癟六十䞉条 調停委員䌚は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事件の関係人から玛争の解決に関する意芋を聎取するこずを嘱蚗するこずができる。  前項の芏定により意芋の聎取の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、家事調停委員に圓該嘱蚗に係る意芋を聎取させるこずができる。 家事調停委員の専門的意芋の聎取 第二癟六十四条 調停委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織しおいない家事調停委員の専門的な知識経隓に基づく意芋を聎取するこずができる。  前項の芏定により意芋を聎取する家事調停委員は、家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定による指定を受けた家事調停委員は、調停委員䌚に出垭しお意芋を述べるものずする。 調停の堎所 第二癟六十五条 調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。 調停前の凊分 第二癟六十六条 調停委員䌚は、家事調停事件が係属しおいる間、調停のために必芁であるず認める凊分を呜ずるこずができる。  急迫の事情があるずきは、調停委員䌚を組織する裁刀官が前項の凊分以䞋「調停前の凊分」ずいう。を呜ずるこずができる。  調停前の凊分は、執行力を有しない。  調停前の凊分ずしお必芁な事項を呜じられた圓事者又は利害関係参加人が正圓な理由なくこれに埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 裁刀官のみで行う家事調停の手続 第二癟六十䞃条 裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合においおは、家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。 ただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。  第二癟六十䞉条から前条たでの芏定は、裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合に぀いお準甚する。 第四節 調停の成立 調停の成立及び効力 第二癟六十八条 調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、確定刀決別衚第二に掲げる事項にあっおは、確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を有する。  家事調停事件の䞀郚に぀いお圓事者間に合意が成立したずきは、その䞀郚に぀いお調停を成立させるこずができる。 手続の䜵合を呜じた数個の家事調停事件䞭その䞀に぀いお合意が成立したずきも、同様ずする。  離婚又は離瞁に぀いおの調停事件においおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項に芏定する方法によっおは、調停を成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項及び第二項の芏定は、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 調停調曞の曎正決定 第二癟六十九条 調停調曞に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。  曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。  曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 調停条項案の曞面による受諟 第二癟䞃十条 圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合にあっおは、その裁刀官。次条及び第二癟䞃十二条第䞀項においお同じ。から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が家事調停の手続の期日に出頭しお圓該調停条項案を受諟したずきは、圓事者間に合意が成立したものずみなす。  前項の芏定は、離婚又は離瞁に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。 第五節 調停の成立によらない事件の終了 調停をしない堎合の事件の終了 第二癟䞃十䞀条 調停委員䌚は、事件が性質䞊調停を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 調停の䞍成立の堎合の事件の終了 第二癟䞃十二条 調停委員䌚は、圓事者間に合意第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意を含む。が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合には、調停が成立しないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。 ただし、家庭裁刀所が第二癟八十四条第䞀項の芏定による調停に代わる審刀をしたずきは、この限りでない。  前項の芏定により家事調停事件が終了したずきは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第䞀項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停事件が終了した堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。 家事調停の申立おの取䞋げ 第二癟䞃十䞉条 家事調停の申立おは、家事調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。  前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の調停の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。  第八十二条第䞉項及び第四項䞊びに民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事調停の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。 この堎合においお、第八十二条第䞉項䞭「前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項」ずあるのは「第二癟䞃十䞉条第二項」ず、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは「家事調停の手続の期日」ず読み替えるものずする。 第六節 付調停等 付調停 第二癟䞃十四条 第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟又は家事審刀事件が係属しおいる堎合には、裁刀所は、圓事者本案に぀いお被告又は盞手方の陳述がされる前にあっおは、原告又は申立人に限る。の意芋を聎いお、い぀でも、職暩で、事件を家事調停に付するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。 ただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。  家庭裁刀所及び高等裁刀所は、第䞀項の芏定により事件を調停に付する堎合には、前項の芏定にかかわらず、その家事調停事件を自ら凊理するこずができる。  前項の芏定により家庭裁刀所又は高等裁刀所が調停委員䌚で調停を行うずきは、調停委員䌚は、圓該裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。  第䞉項の芏定により高等裁刀所が自ら調停を行う堎合に぀いおのこの線の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十四条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条第二項、第二癟五十四条第䞀項から第四項たで、第二癟六十四条第二項、第二癟六十六条第四項、第二癟六十八条第䞉項ただし曞、第二癟六十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに次章及び第䞉章の芏定䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第二癟四十四条、第二癟五十八条第䞀項、第二癟䞃十六条、第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第二癟䞃十九条第䞉項及び第二癟八十四条第䞀項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第二癟六十䞃条第䞀項䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、次章の芏定䞭「合意に盞圓する審刀」ずあるのは「合意に盞圓する審刀に代わる裁刀」ず、第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第䞉章の芏定第二癟八十六条第䞃項の芏定を陀く。䞭「調停に代わる審刀」ずあるのは「調停に代わる審刀に代わる裁刀」ず、第二癟八十䞀条及び第二癟八十䞃条䞭「华䞋する審刀」ずあるのは「华䞋する審刀に代わる裁刀」ずする。 蚎蚟手続及び家事審刀の手続の䞭止 第二癟䞃十五条 家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、蚎蚟が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。  家事調停の申立おがあった事件に぀いお家事審刀事件が係属しおいるずき、又は家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで、家事審刀の手続を䞭止するこずができる。 蚎えの取䞋げの擬制等 第二癟䞃十六条 蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は次条第䞀項若しくは第二癟八十四条第䞀項の芏定による審刀が確定したずきは、圓該蚎蚟に぀いお蚎えの取䞋げがあったものずみなす。  家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は第二癟八十四条第䞀項の審刀が確定したずきは、圓該家事審刀事件は、終了する。 第二章 合意に盞圓する審刀 合意に盞圓する審刀の察象及び芁件 第二癟䞃十䞃条 人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の手続においお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、家庭裁刀所は、必芁な事実を調査した䞊、第䞀号の合意を正圓ず認めるずきは、圓該合意に盞圓する審刀以䞋「合意に盞圓する審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、圓該事項に係る身分関係の圓事者の䞀方が死亡した埌は、この限りでない。 侀 圓事者間に申立おの趣旚のずおりの審刀を受けるこずに぀いお合意が成立しおいるこず。 二 圓事者の双方が申立おに係る無効若しくは取消しの原因又は身分関係の圢成若しくは存吊の原因に぀いお争わないこず。  前項第䞀号の合意は、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項及び第二癟䞃十条第䞀項に芏定する方法によっおは、成立させるこずができない。 ただし、家庭裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法による堎合は、この限りでない。  第䞀項の家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、合意に盞圓する審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  第二癟䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、家庭裁刀所が第䞀項第䞀号の芏定による合意を正圓ず認めない堎合に぀いお準甚する。 申立おの取䞋げの制限 第二癟䞃十八条 家事調停の申立おの取䞋げは、合意に盞圓する審刀がされた埌は、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。 異議の申立お 第二癟䞃十九条 圓事者及び利害関係人は、合意に盞圓する審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。 ただし、圓事者にあっおは、第二癟䞃十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。  前項の芏定による異議の申立おは、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。  前項の期間は、異議の申立おをするこずができる者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは圓事者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。  第䞀項の芏定による異議の申立おをする暩利は、攟棄するこずができる。 異議の申立おに察する審刀等 第二癟八十条 家庭裁刀所は、圓事者がした前条第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずき、又は異議の申立おに理由がないず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。 利害関係人がした同項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきも、同様ずする。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  家庭裁刀所は、圓事者から適法な異議の申立おがあった堎合においお、異議の申立おを理由があるず認めるずきは、合意に盞圓する審刀を取り消さなければならない。  利害関係人から適法な異議の申立おがあったずきは、合意に盞圓する審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 合意に盞圓する審刀の効力 第二癟八十䞀条 第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、合意に盞圓する審刀は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀の特則 第二癟八十二条 婚姻の取消しに぀いおの家事調停の手続においお、婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀をするずきは、この合意に盞圓する審刀においお、圓事者間の合意に基づき、子の芪暩者を指定しなければならない。  前項の合意に盞圓する審刀は、子の芪暩者の指定に぀き圓事者間で合意が成立しないずき、又は成立した合意が盞圓でないず認めるずきは、するこずができない。 申立人の死亡により事件が終了した堎合の特則 第二癟八十䞉条 父が嫡出吊認に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族が父の死亡の日から䞀幎以内に嫡出吊認の蚎えを提起したずきは、父がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 嫡出吊認の審刀の通知 第二癟八十䞉条の二 家庭裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子の嫡出吊認に぀いおの合意に盞圓する審刀が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫事件の蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該合意に盞圓する審刀の内容を通知するものずする。 認知の無効に぀いおの調停の申立おの特則 第二癟八十䞉条の䞉 認知をした者が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他認知をした者の䞉芪等内の血族が認知をした者の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、認知をした者がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  子が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、子の盎系卑属又はその法定代理人が子の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、子がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。 第䞉章 調停に代わる審刀 調停に代わる審刀の察象及び芁件 第二癟八十四条 家庭裁刀所は、調停が成立しない堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を考慮しお、職暩で、事件の解決のため必芁な審刀以䞋「調停に代わる審刀」ずいう。をするこずができる。 ただし、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの家事調停の手続においおは、この限りでない。  家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、調停に代わる審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。  家庭裁刀所は、調停に代わる審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。 調停に代わる審刀の特則 第二癟八十五条 家事調停の申立おの取䞋げは、第二癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、調停に代わる審刀がされた埌は、するこずができない。  調停に代わる審刀の告知は、公瀺送達の方法によっおは、するこずができない。  調停に代わる審刀を告知するこずができないずきは、家庭裁刀所は、これを取り消さなければならない。 異議の申立お等 第二癟八十六条 圓事者は、調停に代わる審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。  第二癟䞃十九条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による異議の申立おに぀いお準甚する。  家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきは、これを华䞋しなければならない。  異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。  適法な異議の申立おがあったずきは、調停に代わる審刀は、その効力を倱う。 この堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。  圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。  第五項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀が効力を倱った堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。  圓事者が、申立おに係る家事調停離婚又は離瞁に぀いおの家事調停を陀く。の手続においお、調停に代わる審刀に服する旚の共同の申出をしたずきは、第䞀項の芏定は、適甚しない。  前項の共同の申出は、曞面でしなければならない。  圓事者は、調停に代わる審刀の告知前に限り、第八項の共同の申出を撀回するこずができる。 この堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。 調停に代わる審刀の効力 第二癟八十䞃条 前条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀は確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を、その䜙の調停に代わる審刀は確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 家事調停の手続においおされた裁刀に察する䞍服申立お及び再審に぀いおは、特別の定めのある堎合を陀き、それぞれ前線第䞀章第二節及び第䞉節の芏定を準甚する。 第四線 履行の確保 矩務の履行状況の調査及び履行の勧告 第二癟八十九条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所第九十䞀条第䞀項第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により抗告裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは第䞀審裁刀所である家庭裁刀所、第癟五条第二項の芏定により高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは本案の家事審刀事件の第䞀審裁刀所である家庭裁刀所。以䞋同じ。は、暩利者の申出があるずきは、その審刀抗告裁刀所又は高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは、その裁刀。次条第䞀項においお同じ。で定められた矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定による調査及び勧告を他の家庭裁刀所に嘱蚗するこずができる。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所䞊びに前項の芏定により調査及び勧告の嘱蚗を受けた家庭裁刀所次項から第六項たでにおいおこれらの家庭裁刀所を「調査及び勧告をする家庭裁刀所」ずいう。は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。  調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告の事件の関係人から圓該事件の蚘録の閲芧等又はその耇補の請求があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。  前各項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務高等裁刀所においお定められたものを含む。次条第䞉項においお同じ。の履行及び調停前の凊分ずしお呜じられた事項の履行に぀いお準甚する。 矩務履行の呜什 第二癟九十条 矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、その審刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずる審刀をするこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務の履行に぀いお準甚する。  前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による矩務の履行を呜ずる審刀の手続に぀いおは、第二線第䞀章に定めるずころによる。  第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五線 眰則 過料の裁刀の執行等 第二癟九十䞀条 この法埋の芏定による過料の裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。 この呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。  この法埋に芏定するもののほか、過料に぀いおの裁刀に関しおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。 人の秘密を挏らす眪 第二癟九十二条 参䞎員、家事調停委員又はこれらの職にあった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第二癟九十䞉条 家事調停委員又は家事調停委員であった者が正圓な理由なく評議の経過又は裁刀官、家事調停官若しくは家事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なく裁刀官又は参䞎員の意芋を挏らしたずきも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 新法は、非蚟事件手続法及び家事事件手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十䞉号。次条においお「敎備法」ずいう。第四条に芏定する事件以倖の家事事件の手続に぀いお適甚する。 履行の確保に関する芏定に関する経過措眮 第䞉条 敎備法第䞉条の芏定による廃止前の家事審刀法昭和二十二幎法埋第癟五十二号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧法」ずいう。の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は旧法第二十八条第二項に芏定する調停前の措眮敎備法第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。以䞋この条においお「矩務を定める審刀等」ずいう。がされた堎合においおは、矩務を定める審刀等を新法の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は調停前の凊分ずみなしお、第二癟八十九条及び第二癟九十条の芏定を適甚する。 蚎蚟に関する経過措眮 第四条 旧法の芏定による家事調停の申立おがあった堎合においおは、その申立おを新法の芏定による家事調停の申立おずみなしお、第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟䞃十二条第䞉項第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項、第二癟八十䞉条及び第二癟八十六条第六項の芏定を適甚する。  第二十九条第四項、第二癟五十䞃条第二項、第二癟䞃十四条第䞀項、第二癟䞃十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞀項の芏定は、新法の斜行前に蚎えの提起があった蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 民法附則に関する経過措眮 第五条 新法の芏定の適甚に関しおは、次に掲げる事項は、別衚第二に掲げる事項ずみなす。 侀 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号の附則次号においお「民法附則」ずいう。第二十四条の芏定による扶逊に関しおされた刀決の倉曎又は取消し 二 民法附則第䞉十二条の芏定による遺産の分割に関する凊分  第癟八十二条第䞉項、第癟八十五条、第癟八十六条第五号及び第六号に係る郚分に限る。及び第癟八十䞃条の芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。  第癟九十䞀条第䞀項、第癟九十四条から第癟九十䞃条たで、第癟九十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第癟九十九条及び第二癟条の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀この法埋の斜行の際、旧法第五条に芏定する粟神障害者以䞋この条及び次条においお単に「粟神障害者」ずいう。を旧医療芳察法第二条第䞉項に芏定する察象者次条においお単に「察象者」ずいう。ずする旧医療芳察法第䞉条第䞀項に芏定する凊遇事件次条においお単に「凊遇事件」ずいう。が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該確定した審刀に限る。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀ずみなす。 第十五条 旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おこの法埋の斜行の際、粟神障害者を察象者ずする凊遇事件が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該申立おに限り、この法埋の斜行前に圓該申立おに係る審刀が確定したものを陀く。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の十たで、第䞉条の十䞀第䞀項から第䞉項たで、第䞉条の十二、第䞉条の十䞉第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項同条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第䞉条の十四䞊びに第䞉条の十五の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる家事事件の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞀第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に同条第四項に芏定する審刀事件の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞉条の十䞉第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞉項同条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前にした日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  新家事事件手続法第䞃十九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に確定した倖囜裁刀所の家事事件における裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭家事事件手続法第䞉条の十䞀及び第䞉条の十四の改正芏定䞊びに附則第十䞀条第䞀項の芏定 人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の十䞀第四項の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前にした特定の囜の裁刀所に特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件新家事事件手続法別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。  斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩」ずあるのは、「預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩」ずする。 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第十二条 斜行日が人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟十六条の二及び別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「審刀事件」ずあるのは「審刀事件別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。」ず、同衚䞭「第癟九十䞃条」ずあるのは「第癟九十䞃条、第二癟十六条の二」ずする。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特別逊子瞁組の成立の審刀事件に関する逊子ずなる者の幎霢に぀いおの芁件及び圓該審刀事件の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 家事事件手続法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第四条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第癟九十九条第二項及び第二癟䞃十䞉条第二項の芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、新家事事件手続法第癟九十九条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ず、新家事事件手続法第二癟䞃十䞉条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ずする。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀に぀いおは、新家事事件手続法第二癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新家事事件手続法第二癟五条から第二癟八条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 䞉及び四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀 第䞉条の二―第䞉条の十䞀、第䞉十九条、第癟十六条―第癟十八条、第癟二十八条、第癟二十九条、第癟䞉十六条、第癟䞉十䞃条、第癟四十八条、第癟五十条、第癟六十条、第癟六十八条、第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟八十二条、第二癟䞀条―第二癟䞉条、第二癟九条、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟二十五条―第二癟二十䞃条、第二癟䞉十二条、第二癟䞉十四条、第二癟四十条―第二癟四十四条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 成幎埌芋 侀 埌芋開始 民法第䞃条 二 埌芋開始の審刀の取消し 民法第十条及び同法第十九条第二項においお準甚する同条第䞀項 侉 成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十䞉条第䞀項から第䞉項たで 四 成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 五 成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 六 成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃 成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 八 成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 九 成幎埌芋に関する財産の目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条においお準甚する堎合を含む。 十 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十䞀 成幎被埌芋人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟五十九条の䞉同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十二 成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 十二の二 成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎 民法第八癟六十条の二第䞀項、第䞉項及び第四項 十䞉 成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 十四 成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条 十五 第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 十六 成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 十六の二 成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十䞉条の二ただし曞 保䜐 十䞃 保䜐開始 民法第十䞀条 十八 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞉条第二項 十九 保䜐人の同意に代わる蚱可 民法第十䞉条第䞉項 二十 保䜐開始の審刀の取消し 民法第十四条第䞀項及び第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 二十䞀 保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十四条第二項 二十二 保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 二十䞉 保䜐人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十四 保䜐人の解任 民法第八癟䞃十六条の二第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十五 臚時保䜐人の遞任 民法第八癟䞃十六条の二第䞉項 二十六 保䜐監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞉第䞀項 二十䞃 保䜐監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 二十八 保䜐監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 二十九 保䜐人又は保䜐監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 䞉十 被保䜐人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 䞉十䞀 保䜐人又は保䜐監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の䞉第二項及び第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十二条 䞉十二 保䜐人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の四第䞀項 䞉十䞉 保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の四第䞉項 䞉十四 保䜐の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の五第二項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 䞉十五 保䜐に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の五第䞉項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 補助 䞉十六 補助開始 民法第十五条第䞀項 䞉十䞃 補助人の同意を埗なければならない行為の定め 民法第十䞃条第䞀項 䞉十八 補助人の同意に代わる蚱可 民法第十䞃条第䞉項 䞉十九 補助開始の審刀の取消し 民法第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。 四十 補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消し 民法第十八条第二項 四十䞀 補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項䞊びに同条第二項においお準甚する同法第八癟四十䞉条第二項及び第䞉項 四十二 補助人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞉 補助人の解任 民法第八癟䞃十六条の䞃第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十四 臚時補助人の遞任 民法第八癟䞃十六条の䞃第䞉項 四十五 補助監督人の遞任 民法第八癟䞃十六条の八第䞀項 四十六 補助監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十四条 四十䞃 補助監督人の解任 民法第八癟䞃十六条の八第二項においお準甚する同法第八癟四十六条 四十八 補助人又は補助監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 四十九 被補助人の居䜏甚䞍動産の凊分に぀いおの蚱可 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟五十九条の䞉 五十 補助人又は補助監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟䞃十六条の八第二項及び第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十二条 五十䞀 補助人に察する代理暩の付䞎 民法第八癟䞃十六条の九第䞀項 五十二 補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消し 民法第八癟䞃十六条の九第二項においお準甚する同法第八癟䞃十六条の四第䞉項 五十䞉 補助の事務の監督 民法第八癟䞃十六条の十第䞀項においお準甚する同法第八癟六十䞉条 五十四 補助に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十六条の十第二項においお準甚する同法第八癟䞃十条ただし曞 䞍圚者の財産の管理 五十五 䞍圚者の財産の管理に関する凊分 民法第二十五条から第二十九条たで 倱螪の宣告 五十六 倱螪の宣告 民法第䞉十条 五十䞃 倱螪の宣告の取消し 民法第䞉十二条第䞀項 婚姻等 五十八 倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 芪子 五十九 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任 民法第䞃癟䞃十五条第二項 六十 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十䞀条第䞀項及び第䞉項 六十䞀 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可 民法第䞃癟九十四条及び第䞃癟九十八条 六十二 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可 民法第八癟十䞀条第六項 六十䞉 特別逊子瞁組の成立 民法第八癟十䞃条の二 六十四 特別逊子瞁組の離瞁 民法第八癟十䞃条の十第䞀項 芪暩 六十五 子に関する特別代理人の遞任 民法第八癟二十六条 六十六 第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 六十䞃 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱 民法第八癟䞉十四条から第八癟䞉十五条たで 六十八 芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消し 民法第八癟䞉十六条 六十九 芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可 民法第八癟䞉十䞃条 未成幎埌芋 䞃十 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任 民法第八癟十䞀条第五項 䞃十䞀 未成幎埌芋人の遞任 民法第八癟四十条第䞀項及び第二項 䞃十二 未成幎埌芋人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟四十四条 䞃十䞉 未成幎埌芋人の解任 民法第八癟四十六条 䞃十四 未成幎埌芋監督人の遞任 民法第八癟四十九条 䞃十五 未成幎埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十四条 䞃十六 未成幎埌芋監督人の解任 民法第八癟五十二条においお準甚する同法第八癟四十六条 䞃十䞃 未成幎埌芋に関する財産目録の䜜成の期間の䌞長 民法第八癟五十䞉条第䞀項ただし曞同法第八癟五十六条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 䞃十八 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 民法第八癟五十䞃条の二第二項から第四項たでこれらの芏定を同法第八癟五十二条においお準甚する堎合を含む。 䞃十九 未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任 民法第八癟六十条においお準甚する同法第八癟二十六条 八十 未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人に察する報酬の付䞎 民法第八癟六十二条同法第八癟五十二条及び第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十䞀 未成幎埌芋の事務の監督 民法第八癟六十䞉条同法第八癟六十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。 八十二 第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分 民法第八癟六十九条においお準甚する同法第八癟䞉十条第二項から第四項たで 八十䞉 未成幎埌芋に関する管理の蚈算の期間の䌞長 民法第八癟䞃十条ただし曞 扶逊 八十四 扶逊矩務の蚭定 民法第八癟䞃十䞃条第二項 八十五 扶逊矩務の蚭定の取消し 民法第八癟䞃十䞃条第䞉項 掚定盞続人の廃陀 八十六 掚定盞続人の廃陀 民法第八癟九十二条及び第八癟九十䞉条 八十䞃 掚定盞続人の廃陀の審刀の取消し 民法第八癟九十四条 八十八 掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分 民法第八癟九十五条 盞続財産の保存 八十九 盞続財産の保存に関する凊分 民法第八癟九十䞃条の二第䞀項及び第二項 盞続の承認及び攟棄 九十 盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長 民法第九癟十五条第䞀項ただし曞 九十䞀 限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理 民法第九癟十九条第四項 九十二 限定承認の申述の受理 民法第九癟二十四条 九十䞉 限定承認の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 九十四 限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任 民法第九癟䞉十六条第䞀項 九十五 盞続の攟棄の申述の受理 民法第九癟䞉十八条 財産分離 九十六 財産分離 民法第九癟四十䞀条第䞀項及び第九癟五十条第䞀項 九十䞃 財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分 民法第九癟四十䞉条同法第九癟五十条第二項においお準甚する堎合を含む。 九十八 財産分離の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟四十䞃条第䞉項及び第九癟五十条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項及び第九癟䞉十二条ただし曞 盞続人の䞍存圚 九十九 盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分 民法第九癟五十二条及び第九癟五十䞉条 癟 盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任 民法第九癟五十䞃条第二項においお準甚する同法第九癟䞉十条第二項 癟䞀 特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎 民法第九癟五十八条の二第䞀項 遺蚀 癟二 遺蚀の確認 民法第九癟䞃十六条第四項及び第九癟䞃十九条第䞉項 癟䞉 遺蚀曞の怜認 民法第千四条第䞀項 癟四 遺蚀執行者の遞任 民法第千十条 癟五 遺蚀執行者に察する報酬の付䞎 民法第千十八条第䞀項 癟六 遺蚀執行者の解任 民法第千十九条第䞀項 癟䞃 遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可 民法第千十九条第二項 癟八 負担付遺莈に係る遺蚀の取消し 民法第千二十䞃条 遺留分 癟九 遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任 民法第千四十䞉条第二項 癟十 遺留分の攟棄に぀いおの蚱可 民法第千四十九条第䞀項 任意埌芋契玄法 癟十䞀 任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第䞀項 癟十二 任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第四項 癟十䞉 任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任 任意埌芋契玄法第四条第五項 癟十四 埌芋開始の審刀等の取消し 任意埌芋契玄法第四条第二項 癟十五 任意埌芋監督人の職務に関する凊分 任意埌芋契玄法第䞃条第䞉項 癟十六 任意埌芋監督人の蟞任に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十四条 癟十䞃 任意埌芋監督人の解任 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟四十六条 癟十八 任意埌芋監督人の暩限の行䜿に぀いおの定め及びその取消し 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟五十九条の二第䞀項及び第二項 癟十九 任意埌芋監督人に察する報酬の付䞎 任意埌芋契玄法第䞃条第四項においお準甚する民法第八癟六十二条 癟二十 任意埌芋人の解任 任意埌芋契玄法第八条 癟二十䞀 任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可 任意埌芋契玄法第九条第二項 戞籍法 癟二十二 氏若しくは名の倉曎又は氏の振り仮名若しくは名の振り仮名の倉曎に぀いおの蚱可 戞籍法第癟䞃条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞃条の二から第癟䞃条の四たで 癟二十䞉 就籍蚱可 戞籍法第癟十条第䞀項 癟二十四 戞籍の蚂正に぀いおの蚱可 戞籍法第癟十䞉条及び第癟十四条 癟二十五 戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服 戞籍法第癟二十二条同法第四条においお準甚する堎合を含む。 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋 癟二十六 性別の取扱いの倉曎 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞀号第䞉条第䞀項 児童犏祉法 癟二十䞃 郜道府県の措眮に぀いおの承認 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十八条第䞀項第䞀号及び第二号ただし曞 癟二十八 郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認 児童犏祉法第二十八条第二項ただし曞 癟二十八の二 児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認 児童犏祉法第䞉十䞉条第五項 癟二十八の䞉 児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認 児童犏祉法第䞉十䞉条の六の四第䞀項 生掻保護法等 癟二十九 斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十条第䞉項 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋 癟䞉十 保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二十䞉条の二第二項ただし曞及び同項第四号 砎産法 癟䞉十䞀 砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第䞃癟五十八条第二項及び第䞉項 癟䞉十二 芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱 砎産法第六十䞀条第䞀項においお準甚する民法第八癟䞉十五条 癟䞉十䞉 砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理 砎産法第二癟䞉十八条第二項同法第二癟四十䞉条においお準甚する堎合を含む。 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋 癟䞉十四 遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第八条第䞀項 別衚第二 第䞉条の八、第䞉条の十―第䞉条の十二、第二十条、第二十五条、第䞉十九条、第四十条、第六十六条―第䞃十䞀条、第八十二条、第八十九条、第九十条、第九十二条、第癟五十条、第癟六十䞉条、第癟六十八条、第癟八十二条、第癟九十条、第癟九十䞀条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十条、第二癟四十五条、第二癟五十二条、第二癟六十八条、第二癟䞃十二条、第二癟八十六条、第二癟八十䞃条、附則第五条関係 項 事項 根拠ずなる法埋の芏定 婚姻等 侀 倫婊間の協力扶助に関する凊分 民法第䞃癟五十二条 二 婚姻費甚の分担に関する凊分 民法第䞃癟六十条 侉 子の監護に関する凊分 民法第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。 四 財産の分䞎に関する凊分 民法第䞃癟六十八条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 五 離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第䞃癟六十九条第二項同法第䞃癟四十九条、第䞃癟五十䞀条第二項及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。 芪子 六 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟八条第二項及び第八癟十䞃条においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項 芪暩 䞃 逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定 民法第八癟十䞀条第四項 八 芪暩者の指定又は倉曎 民法第八癟十九条第五項及び第六項これらの芏定を同法第䞃癟四十九条においお準甚する堎合を含む。 扶逊 九 扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十八条及び第八癟八十条 十 扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し 民法第八癟䞃十九条及び第八癟八十条 盞続 十䞀 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定 民法第八癟九十䞃条第二項 遺産の分割 十二 遺産の分割 民法第九癟䞃条第二項 十䞉 遺産の分割の犁止 民法第九癟八条第四項及び第五項 十四 寄䞎分を定める凊分 民法第九癟四条の二第二項 特別の寄䞎 十五 特別の寄䞎に関する凊分 民法第千五十条第二項 厚生幎金保険法 十六 請求すべき 按 あん 分割合に関する凊分 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項 生掻保護法等 十䞃 扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定 生掻保護法第䞃十䞃条第二項ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号第二十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 52, "Year": 23, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 25, "LawNum": "平成二十䞉幎法埋第五十二号", "category_id": 46 }
明治䞉十䞉幎法埋第䞃十二号地䞊暩ニ関スル法埋 第䞀条 本法斜行前他人ノ土地ニ斌テ工䜜物又ハ竹朚ヲ所有スル為其ノ土地ヲ䜿甚スル者ハ地䞊暩者ト掚定ス 第二条 第䞀条ノ地䞊暩者ハ本法斜行ノ日ペリ䞀箇幎内ニ登蚘ヲ為スニ非サレハ之ヲ以テ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ス 前項ノ芏定ハ本法斜行前ニ善意ニテ取埗シタル第䞉者ノ暩利ヲ害スルコトナシ
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 72, "Year": 33, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "明治䞉十䞉幎法埋第䞃十二号", "category_id": 46 }
囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第五条第䞉項の芏定に基づき倖務倧臣が郜道府県譊察に求める措眮に関する省什 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号第五条第䞉項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第五条第䞉項に基づき倖務倧臣が郜道府県譊察に求める措眮に関する省什を次のように定める。 子及び子ず同居しおいる者の所圚を特定するために求める措眮 第䞀条 囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋平成二十五幎法埋第四十八号。以䞋「法」ずいう。第五条第䞉項同法第二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、倖務倧臣が郜道府県譊察に察し措眮をずるこずを求める堎合には、曞面により、譊察庁長官を経由しお、行方䞍明者発芋掻動に関する芏則平成二十䞀幎囜家公安委員䌚芏則第十䞉号。以䞋「芏則」ずいう。による措眮を求めるものずする。 資料の公衚等に関し倖務倧臣が求める措眮 第二条 倖務倧臣は、前条の堎合においお、芏則第十四条第䞀項、第二十五条第二項及び第二十六条第䞀項ただし曞きの芏定による措眮をずらないこずを求めるこずができる。 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 2, "Year": 26, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "平成二十六幎倖務省什第二号", "category_id": 46 }
電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋 趣旚 第䞀条 この法埋は、最近における䞍動産登蚘、商業登蚘その他の登蚘の事務の凊理の状況にかんがみ、電子情報凊理組織の導入によるその凊理の円滑化を図るための措眮等に぀き必芁な事項を定めるものずする。 登蚘ファむルぞの蚘録 第二条 法務倧臣が指定する登蚘所においおは、登蚘簿に蚘茉されおいる事項を、法務省什で定めるずころにより、登蚘ファむルに蚘録するこずができる。  前項の芏定による蚘録は、電子情報凊理組織によ぀お行う。  第䞀項の指定は、告瀺しおしなければならない。 登蚘ファむルに蚘録されおいる事項を蚌明した曞面 第䞉条 䜕人でも、手数料を玍付しお、登蚘官に察し、前条第䞀項の登蚘ファむルに蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人でも、法務省什で定めるずころにより、手数料のほか送付に芁する費甚を玍付しお、前項の曞面の送付を請求するこずができる。  第䞀項の手数料の額は、物䟡の状況、同項の曞面の亀付に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお、政什で定める。  第䞀項の手数料の玍付は、法務省什で定めるずころにより、収入印玙をも぀おしなければならない。 第四条 前条第䞀項の芏定に基づいお亀付された曞面は、民法明治二十九幎法埋第八十九号、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、登蚘事項蚌明曞ずみなす。 囜の責務 第五条 囜は、電子情報凊理組織を甚いお登蚘を行う制床その他の登蚘事務を迅速か぀適正に凊理する䜓制の確立に必芁な斜策を講じなければならない。  法務倧臣は、前項の斜策のうち重芁なものを講ずるに圓た぀おは、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものの意芋を聎かなければならない。 他の法埋の適甚陀倖 第六条 登蚘ファむルに぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。  登蚘ファむルに蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 省什ぞの委任 第䞃条 この法埋に定めるもののほか、第䞉条第䞀項の曞面の亀付に関する手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。 登蚘印玙による玍付の開始に䌎う経過措眮 第八条 附則第䞉条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第四条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項同法第二十四条ノ二第䞉項及び他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。、附則第五条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、附則第六条の芏定による改正埌の商業登蚘法第十䞉条第二項他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。又は附則第䞃条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から二週間以内に手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をも぀おするこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十䞀条地方皎法第癟五十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟六十䞉条の改正芏定に限る。、第十九条䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項及び同法第癟五十䞀条ノ䞉第䞃項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十䞀条商業登蚘法第十䞉条第二項及び同法第癟十䞉条の五第二項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十二条から第二十四条たで、第䞉十䞃条関皎法第九条の四の改正芏定に限る。、第䞉十八条、第四十四条囜皎通則法第䞉十四条第䞀項の改正芏定に限る。、第四十五条、第四十八条自動車重量皎法第十条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第五十二条、第六十九条及び第䞃十条の芏定 この法埋の公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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匁護士法 匁護士法昭和八幎法埋第五十䞉号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 匁護士の䜿呜及び職務 第䞀条―第䞉条 第二章 匁護士の資栌 第四条―第䞃条 第䞉章 匁護士名簿 第八条―第十九条 第四章 匁護士の暩利及び矩務 第二十条―第䞉十条 第四章の二 匁護士法人 第䞉十条の二―第䞉十条の䞉十 第五章 匁護士䌚 第䞉十䞀条―第四十四条 第六章 日本匁護士連合䌚 第四十五条―第五十条 第䞃章 資栌審査䌚 第五十䞀条―第五十五条 第八章 懲戒 第䞀節 懲戒事由及び懲戒暩者等 第五十六条―第六十䞉条 第二節 懲戒請求者による異議の申出等 第六十四条―第六十四条の䞃 第䞉節 懲戒委員䌚 第六十五条―第六十九条 第四節 綱玀委員䌚 第䞃十条―第䞃十条の九 第五節 綱玀審査䌚 第䞃十䞀条―第䞃十䞀条の䞃 第九章 法埋事務の取扱いに関する取締り 第䞃十二条―第䞃十四条 第十章 眰則 第䞃十五条―第䞃十九条の二 附則 第八十条―第九十二条 第䞀章 匁護士の䜿呜及び職務 匁護士の䜿呜 第䞀条 匁護士は、基本的人暩を擁護し、瀟䌚正矩を実珟するこずを䜿呜ずする。  匁護士は、前項の䜿呜に基き、誠実にその職務を行い、瀟䌚秩序の維持及び法埋制床の改善に努力しなければならない。 匁護士の職責の根本基準 第二条 匁護士は、垞に、深い教逊の保持ず高い品性の陶 や ボ に努め、法什及び法埋事務に粟通しなければならない。 匁護士の職務 第䞉条 匁護士は、圓事者その他関係人の䟝頌又は官公眲の委嘱によ぀お、蚎蚟事件、非蚟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に察する䞍服申立事件に関する行為その他䞀般の法埋事務を行うこずを職務ずする。  匁護士は、圓然、匁理士及び皎理士の事務を行うこずができる。 第二章 匁護士の資栌 匁護士の資栌 第四条 叞法修習生の修習を終えた者は、匁護士ずなる資栌を有する。 法務倧臣の認定を受けた者に぀いおの匁護士の資栌の特䟋 第五条 法務倧臣が、次の各号のいずれかに該圓し、その埌に匁護士業務に぀いお法務省什で定める法人が実斜する研修であ぀お法務倧臣が指定するものの課皋を修了したず認定した者は、前条の芏定にかかわらず、匁護士ずなる資栌を有する。 侀 叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に簡易裁刀所刀事、怜察官、裁刀所調査官、裁刀所事務官、法務事務官、叞法研修所、裁刀所職員総合研修所若しくは法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第四条第䞀項第䞉十五号若しくは第䞉十䞃号の事務を぀かさどる機関で政什で定めるものの教官、衆議院若しくは参議院の議員若しくは法制局参事、内閣法制局参事官又は孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊で法埋孊を研究する倧孊院の眮かれおいるものの法埋孊を研究する孊郚、専攻科若しくは倧孊院における法埋孊の教授若しくは准教授の職に圚぀た期間が通算しお五幎以䞊になるこず。 二 叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に自らの法埋に関する専門的知識に基づいお次に掲げる事務のいずれかを凊理する職務に埓事した期間が通算しお䞃幎以䞊になるこず。 ã‚€ 䌁業その他の事業者囜及び地方公共団䜓を陀く。の圹員、代理人又は䜿甚人その他の埓業者ずしお行う圓該事業者の事業に係る事務であ぀お、次に掲げるもの第䞃十二条の芏定に違反しないで行われるものに限る。  契玄曞案その他の事業掻動においお圓該事業者の暩利矩務に぀いおの法的な怜蚎の結果に基づいお䜜成するこずを芁する曞面の䜜成  裁刀手続等裁刀手続及び法務省什で定めるこれに類する手続をいう。以䞋同じ。のための事実関係の確認又は蚌拠の収集  裁刀手続等においお提出する蚎状、申立曞、答匁曞、準備曞面その他の圓該事業者の䞻匵を蚘茉した曞面の案の䜜成  裁刀手続等の期日における䞻匵若しくは意芋の陳述又は尋問  民事䞊の玛争の解決のための和解の亀枉又はそのために必芁な事実関係の確認若しくは蚌拠の収集 ロ 公務員ずしお行う囜又は地方公共団䜓の事務であ぀お、次に掲げるもの  法什条䟋を含む。の立案、条玄その他の囜際玄束の締結に関する事務又は条䟋の制定若しくは改廃に関する議案の審査若しくは審議  むからたでに掲げる事務  法務省什で定める審刀その他の裁刀に類する手続における審理又は審決、決定その他の刀断に係る事務であ぀お法務省什で定める者が行うもの 侉 怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十八条第䞉項に芏定する考詊を経た埌に怜察官副怜事を陀く。の職に圚぀た期間が通算しお五幎以䞊になるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のむ又はロに掲げる期間これらの期間のうち、第䞀号に芏定する職に圚぀た期間及び第二号に芏定する職務に埓事した期間に぀いおは叞法修習生ずなる資栌を埗た埌のものに限り、前号に芏定する職に圚぀た期間に぀いおは怜察庁法第十八条第䞉項に芏定する考詊を経た埌のものに限る。が、圓該む又はロに定める幎数以䞊になるこず。 ã‚€ 第䞀号及び前号に芏定する職に圚぀た期間を通算した期間 五幎 ロ 第二号に芏定する職務に埓事した期間に第䞀号及び前号に芏定する職に圚぀た期間を通算した期間 䞃幎 認定の申請 第五条の二 前条の芏定により匁護士ずなる資栌を埗ようずする者は、氏名、叞法修習生ずなる資栌を取埗し、又は怜察庁法第十八条第䞉項の考詊を経た幎月日、前条第䞀号若しくは第䞉号の職に圚぀た期間又は同条第二号の職務に埓事した期間及び同号の職務の内容その他の法務省什で定める事項を蚘茉した認定申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。  前項の認定申請曞には、叞法修習生ずなる資栌を取埗し、又は怜察庁法第十八条第䞉項の考詊を経たこずを蚌する曞類、前条第䞀号若しくは第䞉号の職に圚぀た期間又は同条第二号の職務に埓事した期間及び同号の職務の内容を蚌する曞類その他の法務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第䞀項の芏定による申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 認定の手続等 第五条の䞉 法務倧臣は、前条第䞀項の芏定による申請をした者以䞋この章においお「申請者」ずいう。が第五条各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、申請者に察し、その受けるべき同条の研修以䞋この条においお単に「研修」ずいう。を定めお曞面で通知しなければならない。  研修を実斜する法人は、申請者がその研修の課皋を終えたずきは、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、圓該申請者の研修の履修の状況圓該研修の課皋を修了したず法務倧臣が認めおよいかどうかの意芋を含む。を曞面で法務倧臣に報告しなければならない。  法務倧臣は、前項の芏定による報告に基づき、申請者が研修の課皋を修了したず認めるずきは、圓該申請者に぀いお第五条の認定以䞋この章においお単に「認定」ずいう。を行わなければならない。  法務倧臣は、前条第䞀項の芏定による申請に぀き認定又は华䞋の凊分をするずきは、申請者に察し、曞面によりその旚を通知しなければならない。  前条第䞀項の芏定による申請に係る凊分申請者が第五条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずする华䞋の凊分を陀く。又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第四節の芏定は、適甚しない。 研修の指定 第五条の四 法務倧臣は、研修の内容が、匁護士業務を行うのに必芁な胜力の習埗に適切か぀十分なものず認めるずきでなければ、第五条の芏定による研修の指定をしおはならない。  研修を実斜する法人は、前項の研修の指定に関しお法務倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。  法務倧臣は、第五条の研修の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、圓該研修を実斜する法人に察し、圓該研修に関しお、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又は必芁な意芋を述べるこずができる。 資料の芁求等 第五条の五 法務倧臣は、認定に関する事務の凊理に関し必芁があるず認めるずきは、申請者に察し必芁な資料の提出を求め、又は公務所、公私の団䜓その他の関係者に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 法務省什ぞの委任 第五条の六 この法埋に定めるもののほか、認定の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 最高裁刀所の裁刀官の職に圚぀た者に぀いおの匁護士の資栌の特䟋 第六条 最高裁刀所の裁刀官の職に圚぀た者は、第四条の芏定にかかわらず、匁護士ずなる資栌を有する。 匁護士の欠栌事由 第䞃条 次に掲げる者は、第四条、第五条及び前条の芏定にかかわらず、匁護士ずなる資栌を有しない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられた者 二 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 侉 懲戒の凊分により、匁護士若しくは倖囜法事務匁護士であ぀お陀名され、匁理士であ぀お業務を犁止され、公認䌚蚈士であ぀お登録を抹消され、皎理士であ぀お業務を犁止され、若しくは公務員であ぀お免職され、又は皎理士であ぀た者であ぀お皎理士業務の犁止の懲戒凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受け、その凊分を受けた日から䞉幎を経過しない者 四 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 第䞉章 匁護士名簿 匁護士の登録 第八条 匁護士ずなるには、日本匁護士連合䌚に備えた匁護士名簿に登録されなければならない。 登録の請求 第九条 匁護士ずなるには、入䌚しようずする匁護士䌚を経お、日本匁護士連合䌚に登録の請求をしなければならない。 登録換の請求 第十条 匁護士は、所属匁護士䌚を倉曎するには、新たに入䌚しようずする匁護士䌚を経お、日本匁護士連合䌚に登録換の請求をしなければならない。  匁護士は、登録換の請求をする堎合には、所属匁護士䌚にその旚を届け出なければならない。 登録取消の請求 第十䞀条 匁護士がその業務をやめようずするずきは、所属匁護士䌚を経お、日本匁護士連合䌚に登録取消の請求をしなければならない。 登録又は登録換えの請求の進達の拒絶 第十二条 匁護士䌚は、匁護士䌚の秩序若しくは信甚を害するおそれがある者又は次に掲げる堎合に該圓し匁護士の職務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがある者に぀いお、資栌審査䌚の議決に基づき、登録又は登録換えの請求の進達を拒絶するこずができる。 侀 心身に故障があるずき。 二 第䞃条第䞉号に圓たる者が、陀名、業務犁止、登録の抹消、免職又は皎理士業務の犁止の懲戒凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いおの決定の凊分を受けた日から䞉幎を経過しお請求したずき。  登録又は登録換えの請求前䞀幎以内に圓該匁護士䌚の地域内においお垞時勀務を芁する公務員であ぀た者で、その地域内においお匁護士の職務を行わせるこずが特にその適正を欠くおそれがあるものに぀いおもたた前項ず同様ずする。  匁護士䌚は、前二項の芏定により請求の進達を拒絶する堎合には、登録又は登録換えを請求した者に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。  匁護士䌚が登録又は登録換えの請求の進達を求められた埌䞉箇月を経おもなお日本匁護士連合䌚にその進達をしないずきは、その登録又は登録換えの請求をした者は、その登録又は登録換えの請求の進達を拒絶されたものずみなし、審査請求をするこずができる。 第十二条の二 日本匁護士連合䌚は、前条の芏定による登録又は登録換えの進達の拒絶に぀いおの審査請求同条第四項の芏定による審査請求を含む。に察しお裁決をする堎合には、資栌審査䌚の議決に基づかなければならない。  日本匁護士連合䌚は、前項の審査請求に理由があるず認めるずきは、匁護士䌚に察し登録又は登録換えの請求の進達を呜じなければならない。  第䞀項の審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条、第十䞃条、第二章第䞉節及び第五十条第二項の芏定は、適甚しない。  第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「日本匁護士連合䌚の資栌審査䌚」ず、同法第十䞉条第䞀項及び第二項䞭「審理員」ずあるのは「第十䞀条第二項の資栌審査䌚」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第十二条の二第䞀項の議決があったずき」ずする。 匁護士䌚による登録取消しの請求 第十䞉条 匁護士䌚は、匁護士が第十二条第䞀項第䞀号、第二号及び第二項に掲げる事項に぀いお虚停の申告をしおいたずき、又は心身の故障により匁護士の職務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがあるずきは、資栌審査䌚の議決に基き、日本匁護士連合䌚に登録取消しの請求をするこずができる。  匁護士䌚は、前項の請求をした堎合には、その匁護士に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 第十四条 前条の芏定により登録取消しの請求をされた者は、その通知を受けた日の翌日から起算しお䞉箇月以内に日本匁護士連合䌚に異議を申し出るこずができる。  日本匁護士連合䌚は、前項の申出を受けた堎合においおは、資栌審査䌚の議決に基き、その申出に理由があるず認めるずきは、匁護士䌚に登録取消の請求を差し戻し、その申出に理由がないず認めるずきは、これを棄华しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、前項の凊分をした堎合には、異議の申出をした者に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 登録及び登録換の拒絶 第十五条 日本匁護士連合䌚は、匁護士䌚から登録及び登録換の請求の進達を受けた堎合においお、第十二条第䞀項又は第二項に掲げる事由があ぀お登録又は登録換を拒絶するこずを盞圓ず認めるずきは、資栌審査䌚の議決に基き、その登録又は登録換を拒絶するこずができる。  日本匁護士連合䌚は、前項の芏定により登録又は登録換えを拒絶する堎合には、登録又は登録換えを請求した者及びこれを進達した匁護士䌚に、速やかに、その旚及びその理由を曞面により通知しなければならない。 蚎えの提起 第十六条 第十二条の芏定による登録若しくは登録換えの請求の進達の拒絶に぀いおの審査請求を华䞋され若しくは棄华され、第十四条第䞀項の芏定による異議の申出を棄华され、又は前条の芏定により登録若しくは登録換えを拒絶された者は、東京高等裁刀所にその取消しの蚎えを提起するこずができる。  日本匁護士連合䌚が第十二条の芏定による登録若しくは登録換えの請求の進達の拒絶に぀いおの審査請求若しくは第十四条第䞀項の芏定による異議の申出を受けた埌䞉箇月を経おもなお裁決若しくは第十四条第二項の凊分をせず、又は登録若しくは登録換えの請求の進達を受けた埌䞉箇月を経おもなお匁護士名簿に登録若しくは登録換えをしないずきは、審査請求若しくは異議の申出をし、又は登録若しくは登録換えの請求をした者は、その審査請求若しくは異議の申出を棄华され、又は登録若しくは登録換えを拒絶されたものずみなし、前項の蚎えを提起するこずができる。  登録又は登録換えの請求の進達の拒絶に関しおは、これに぀いおの日本匁護士連合䌚の裁決に察しおのみ、取消しの蚎えを提起するこずができる。 登録取消しの事由 第十䞃条 日本匁護士連合䌚は、次に掲げる堎合においおは、匁護士名簿の登録を取り消さなければならない。 侀 匁護士が第䞃条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 匁護士が第十䞀条の芏定により登録取消しの請求をしたずき。 侉 匁護士に぀いお退䌚呜什、陀名又は第十䞉条の芏定による登録取消しが確定したずき。 四 匁護士が死亡したずき。 登録取消の事由の報告 第十八条 匁護士䌚は、所属の匁護士に匁護士名簿の登録取消の事由があるず認めるずきは、日本匁護士連合䌚に、すみやかに、その旚を報告しなければならない。 登録等の通知及び公告 第十九条 匁護士名簿の登録、登録換及び登録取消は、すみやかに、日本匁護士連合䌚から圓該匁護士の所属匁護士䌚に通知し、䞔぀、官報をも぀お公告しなければならない。 第四章 匁護士の暩利及び矩務 法埋事務所 第二十条 匁護士の事務所は、法埋事務所ず称する。  法埋事務所は、その匁護士の所属匁護士䌚の地域内に蚭けなければならない。  匁護士は、いかなる名矩をも぀おしおも、二箇以䞊の法埋事務所を蚭けるこずができない。 䜆し、他の匁護士の法埋事務所においお執務するこずを劚げない。 法埋事務所の届出矩務 第二十䞀条 匁護士が法埋事務所を蚭け、又はこれを移転したずきは、盎ちに、所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 䌚則を守る矩務 第二十二条 匁護士は、所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚の䌚則を守らなければならない。 秘密保持の暩利及び矩務 第二十䞉条 匁護士又は匁護士であ぀た者は、その職務䞊知り埗た秘密を保持する暩利を有し、矩務を負う。 䜆し、法埋に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 報告の請求 第二十䞉条の二 匁護士は、受任しおいる事件に぀いお、所属匁護士䌚に察し、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずを申し出るこずができる。 申出があ぀た堎合においお、圓該匁護士䌚は、その申出が適圓でないず認めるずきは、これを拒絶するこずができる。  匁護士䌚は、前項の芏定による申出に基き、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 委嘱事項等を行う矩務 第二十四条 匁護士は、正圓の理由がなければ、法什により官公眲の委嘱した事項及び䌚則の定めるずころにより所属匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の指定した事項を行うこずを蟞するこずができない。 職務を行い埗ない事件 第二十五条 匁護士は、次に掲げる事件に぀いおは、その職務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号及び第九号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 公務員ずしお職務䞊取り扱぀た事件 五 仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱぀た事件 六 匁護士法人第䞉十条の二第䞀項に芏定する匁護士法人をいう。以䞋この条においお同じ。若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第二条第六号に芏定する匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人をいう。以䞋同じ。の瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は倖囜法事務匁護士法人同条第五号に芏定する倖囜法事務匁護士法人をいう。以䞋この条においお同じ。の䜿甚人である匁護士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの 䞃 匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である匁護士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであ぀お、自らこれに関䞎したもの 八 匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員若しくは䜿甚人又は倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である堎合に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が盞手方から受任しおいる事件 九 匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員若しくは䜿甚人又は倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である堎合に、圓該匁護士法人、圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は圓該倖囜法事務匁護士法人が受任しおいる事件圓該匁護士が自ら関䞎しおいるものに限る。の盞手方からの䟝頌による他の事件 汚職行為の犁止 第二十六条 匁護士は、受任しおいる事件に関し盞手方から利益を受け、又はこれを芁求し、若しくは玄束しおはならない。 非匁護士ずの提携の犁止 第二十䞃条 匁護士は、第䞃十二条乃至第䞃十四条の芏定に違反する者から事件の呚旋を受け、又はこれらの者に自己の名矩を利甚させおはならない。 係争暩利の譲受の犁止 第二十八条 匁護士は、係争暩利を譲り受けるこずができない。 䟝頌䞍承諟の通知矩務 第二十九条 匁護士は、事件の䟝頌を承諟しないずきは、䟝頌者に、すみやかに、その旚を通知しなければならない。 営利業務の届出等 第䞉十条 匁護士は、次の各号に掲げる堎合には、あらかじめ、圓該各号に定める事項を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 侀 自ら営利を目的ずする業務を営もうずするずき 商号及び圓該業務の内容 二 営利を目的ずする業務を営む者の取締圹、執行圹その他業務を執行する圹員以䞋この条においお「取締圹等」ずいう。又は䜿甚人になろうずするずき その業務を営む者の商号若しくは名称又は氏名、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は䜏所及び業務の内容䞊びに取締圹等になろうずするずきはその圹職名  匁護士䌚は、前項の芏定による届出をした者に぀いお、同項各号に定める事項を蚘茉した営利業務埓事匁護士名簿を䜜成し、匁護士䌚の事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、その旚を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 届出に係る業務を廃止し、又は届出に係る取締圹等若しくは䜿甚人でなくな぀たずきも、同様ずする。  匁護士䌚は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、盎ちに、営利業務埓事匁護士名簿の蚘茉を蚂正し、又はこれを抹消しなければならない。 第四章の二 匁護士法人 蚭立等 第䞉十条の二 匁護士は、この章の定めるずころにより、第䞉条に芏定する業務を行うこずを目的ずする法人以䞋「匁護士法人」ずいう。を蚭立するこずができる。  第䞀条の芏定は、匁護士法人に぀いお準甚する。 名称 第䞉十条の䞉 匁護士法人は、その名称䞭に匁護士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。 瀟員の資栌 第䞉十条の四 匁護士法人の瀟員は、匁護士でなければならない。  次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。 侀 第五十六条又は第六十条の芏定により業務の停止の懲戒を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者 二 第五十六条又は第六十条の芏定により匁護士法人が陀名され、又は匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎匁護士法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 侉 倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋第九十二条又は第九十四条の芏定により匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人が陀名され、又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合においお、その凊分を受けた日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分を受けた日から䞉幎匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の停止の懲戒を受けた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの 業務の範囲 第䞉十条の五 匁護士法人は、第䞉条に芏定する業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、法什等に基づき匁護士が行うこずができるものずしお法務省什で定める業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。 蚎蚟関係事務の取扱い 第䞉十条の六 匁護士法人は、次に掲げる事務に぀いおは、䟝頌者からその瀟員又は䜿甚人である匁護士以䞋この条においお「瀟員等匁護士」ずいう。に行わせる事務の委蚗を受けるものずする。 この堎合においお、圓該匁護士法人は、䟝頌者に、圓該匁護士法人の瀟員等匁護士のうちからその代理人、匁護人、付添人又は補䜐人を遞任させなければならない。 侀 裁刀所における事件刑事に関するものを陀く。の手続に぀いおの代理又は補䜐 二 刑事に関する事件の手続に぀いおの代理、刑事に関する事件における匁護人ずしおの掻動、少幎の保護事件における付添人ずしおの掻動又は逃亡犯眪人匕枡審査請求事件における補䜐  匁護士法人は、前項に芏定する事務に぀いおも、瀟員等匁護士がその業務の執行に関し泚意を怠らなか぀たこずを蚌明しなければ、䟝頌者に察する損害賠償の責めを免れるこずはできない。 登蚘 第䞉十条の䞃 匁護士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。  前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 蚭立の手続 第䞉十条の八 匁護士法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする匁護士が、定欟を定めなければならない。  䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、匁護士法人の定欟に぀いお準甚する。  定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 法埋事務所の所圚地 四 所属匁護士䌚 五 瀟員の氏名、䜏所及び所属匁護士䌚 六 瀟員の出資に関する事項 䞃 業務の執行に関する事項 成立の時期 第䞉十条の九 匁護士法人は、その䞻たる法埋事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 成立の届出 第䞉十条の十 匁護士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 定欟の倉曎 第䞉十条の十䞀 匁護士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。  匁護士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 業務の執行 第䞉十条の十二 匁護士法人の瀟員は、定欟で別段の定めがある堎合を陀き、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。 法人の代衚 第䞉十条の十䞉 匁護士法人の業務を執行する瀟員は、各自匁護士法人を代衚する。  前項の芏定は、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、業務を執行する瀟員䞭特に匁護士法人を代衚すべき瀟員を定めるこずを劚げない。  匁護士法人を代衚する瀟員は、匁護士法人の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  匁護士法人を代衚する瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。 指定瀟員 第䞉十条の十四 匁護士法人は、特定の事件に぀いお、業務を担圓する瀟員を指定するこずができる。  前項の芏定による指定がされた事件以䞋「指定事件」ずいう。に぀いおは、指定を受けた瀟員以䞋「指定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。  指定事件に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、指定瀟員のみが匁護士法人を代衚する。  匁護士法人は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定事件の䟝頌者に察し、その旚を曞面により通知しなければならない。  䟝頌者は、その䟝頌に係る事件に぀いお、匁護士法人に察しお、盞圓の期間を定め、その期間内に第䞀項の芏定による指定をするかどうかを明らかにするこずを求めるこずができる。 この堎合においお、匁護士法人が、その期間内に前項の通知をしないずきは、匁護士法人は、その埌においお、指定をするこずができない。 ただし、䟝頌者の同意を埗お指定をするこずを劚げない。  指定事件に぀いお、委任事務の結了前に指定瀟員が欠けたずきは、匁護士法人は、新たな指定をしなければならない。 その指定がされなか぀たずきは、党瀟員を指定したものずみなす。  瀟員が䞀人の匁護士法人が、事件の䟝頌を受けたずきは、その瀟員を指定したものずみなす。 瀟員の責任 第䞉十条の十五 匁護士法人の財産をも぀おその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しおその匁枈の責めに任ずる。  匁護士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきも、前項ず同様ずする。  前項の芏定は、瀟員が匁護士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。  前条第䞀項の芏定による指定がされ、同条第四項の芏定による通知がされおいる堎合同条第六項又は第䞃項の芏定により指定したものずみなされる堎合を含む。においお、指定事件に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た匁護士法人の債務をその匁護士法人の財産をも぀お完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、指定瀟員指定瀟員であ぀た者を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しおその匁枈の責めに任ずる。 ただし、脱退した指定瀟員が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。  前項の堎合においお、指定事件に関し䟝頌者に生じた債暩に基づく匁護士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきは、指定瀟員が、匁護士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、同項ず同様ずする。  第四項の堎合においお、指定を受けおいない瀟員が指定の前埌を問わず指定事件に係る業務に関䞎したずきは、圓該瀟員は、その関䞎に圓たり泚意を怠らなか぀たこずを蚌明した堎合を陀き、指定瀟員が前二項の芏定により負う責任ず同䞀の責任を負う。 匁護士法人を脱退した埌も同様ずする。  䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、匁護士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。 ただし、第四項の堎合においお、指定事件に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た匁護士法人の債務に぀いおは、この限りでない。 瀟員であるず誀認させる行為をした者の責任 第䞉十条の十六 瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお匁護士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。 瀟員の垞駐 第䞉十条の十䞃 匁護士法人は、その法埋事務所に、圓該法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚その地域に二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該匁護士法人の所属匁護士䌚。以䞋この条においお同じ。の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。 ただし、埓たる法埋事務所に぀いおは、圓該法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚が圓該法埋事務所の呚蟺における匁護士の分垃状況その他の事情を考慮しお垞駐しないこずを蚱可したずきは、この限りでない。 特定の事件に぀いおの業務の制限 第䞉十条の十八 匁護士法人は、次の各号のいずれかに該圓する事件に぀いおは、その業務を行぀おはならない。 ただし、第䞉号に芏定する事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。 侀 盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件 二 盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの 侉 受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件 四 瀟員若しくは䜿甚人である匁護士又は䜿甚人である倖囜法事務匁護士以䞋「瀟員等」ずいう。が盞手方から受任しおいる事件 五 第二十五条第䞀号から第䞃号たでに掲げる事件ずしお瀟員の半数以䞊の者が職務を行぀おはならないこずずされる事件 他の匁護士法人等ぞの加入の犁止等 第䞉十条の十九 匁護士法人の瀟員は、他の匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員ずな぀おはならない。  匁護士法人の瀟員は、他の瀟員の承諟がなければ、自己又は第䞉者のために、その匁護士法人の業務の範囲に属する業務を行぀おはならない。 ただし、法什により官公眲の委嘱した事項を行うずきは、この限りでない。  匁護士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその匁護士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、匁護士法人に生じた損害の額ず掚定する。 匁護士法人の瀟員等の汚職行為の犁止 第䞉十条の二十 匁護士法人の瀟員等は、その匁護士法人が受任しおいる事件に関し、盞手方から利益の䟛䞎を受け、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしおはならない。  匁護士法人の瀟員等は、その匁護士法人が受任しおいる事件に関し、盞手方から圓該匁護士法人に利益を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしおはならない。 匁護士の矩務等の芏定の準甚 第䞉十条の二十䞀 第二十条第䞀項及び第二項、第二十䞀条、第二十二条、第二十䞉条の二、第二十四条䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定は、匁護士法人に぀いお準甚する。 法定脱退 第䞉十条の二十二 匁護士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 死亡 四 第䞃条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。 五 第十䞀条の芏定による登録取消しの請求をしたずき。 六 第五十䞃条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する凊分を受けたずき又は第十䞉条第䞀項の芏定による登録取消しが確定したずき。 䞃 第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する䌚瀟法第八癟五十九条の芏定による陀名 解散 第䞉十条の二十䞉 匁護士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。 侀 定欟に定める理由の発生 二 総瀟員の同意 侉 合䜵合䜵により圓該匁護士法人が消滅する堎合に限る。 四 砎産手続開始の決定 五 解散を呜ずる裁刀 六 第五十六条又は第六十条の芏定による陀名 䞃 瀟員の欠亡  匁護士法人は、前項第䞉号及び第六号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 匁護士法人の継続 第䞉十条の二十四 枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至぀た堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合にはその者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお匁護士法人を継続するこずができる。 解散を呜ずる裁刀 第䞉十条の二十五 䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は匁護士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における匁護士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。  䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、匁護士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。  法務倧臣は、第䞀項においお準甚する䌚瀟法第八癟二十四条第䞀項の芏定による解散呜什を請求しようずするずきは、あらかじめ、日本匁護士連合䌚の意芋を聎くものずする。 枅算 第䞉十条の二十六 匁護士法人の枅算人は、匁護士でなければならない。  枅算人は、枅算が結了したずきは、枅算結了の登蚘埌速やかに、登蚘事項蚌明曞を添えお、その旚を圓該匁護士法人の所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 裁刀所による監督 第䞉十条の二十六の二 匁護士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  匁護士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、日本匁護士連合䌚に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  日本匁護士連合䌚は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 解散及び枅算の監督に関する事件の管蜄 第䞉十条の二十六の䞉 匁護士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる法埋事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 怜査圹の遞任 第䞉十条の二十六の四 裁刀所は、匁護士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、匁護士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該匁護士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。 合䜵 第䞉十条の二十䞃 匁護士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の匁護士法人ず合䜵するこずができる。  合䜵は、合䜵埌存続する匁護士法人又は合䜵により蚭立する匁護士法人が、その䞻たる法埋事務所の所圚地においお登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。  匁護士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する匁護士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。  合䜵埌存続する匁護士法人又は合䜵により蚭立する匁護士法人は、圓該合䜵により消滅する匁護士法人の暩利矩務を承継する。 債暩者の異議等 第䞉十条の二十八 合䜵をする匁護士法人の債暩者は、圓該匁護士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  合䜵をする匁護士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。 侀 合䜵をする旚 二 合䜵により消滅する匁護士法人及び合䜵埌存続する匁護士法人又は合䜵により蚭立する匁護士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、合䜵をする匁護士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする匁護士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。  䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、匁護士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。 合䜵の無効の蚎え 第䞉十条の二十九 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は匁護士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び䌚瀟法の準甚等 第䞉十条の䞉十 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は匁護士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は匁護士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は匁護士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十条の十九第䞀項又は第二項」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、匁護士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十䞉第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十䞉第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十䞉第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の二十八第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「匁護士法第䞉十条の十五」ず読み替えるものずする。  䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、匁護士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。  砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、匁護士法人は、合名䌚瀟ずみなす。 第五章 匁護士䌚 目的及び法人栌 第䞉十䞀条 匁護士䌚は、匁護士及び匁護士法人の䜿呜及び職務にかんがみ、その品䜍を保持し、匁護士及び匁護士法人の事務の改善進歩を図るため、匁護士及び匁護士法人の指導、連絡及び監督に関する事務を行うこずを目的ずする。  匁護士䌚は、法人ずする。 蚭立の基準ずなる区域 第䞉十二条 匁護士䌚は、地方裁刀所の管蜄区域ごずに蚭立しなければならない。 䌚則 第䞉十䞉条 匁護士䌚は、日本匁護士連合䌚の承認を受けお、䌚則を定めなければならない。  匁護士䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 名称及び事務所の所圚地 二 䌚長、副䌚長その他䌚の機関の遞任、構成及び職務暩限に関する芏定 侉 入䌚及び退䌚に関する芏定 四 資栌審査䌚に関する芏定 五 䌚議に関する芏定 六 匁護士名簿の登録、登録換え及び登録取消しの請求の進達䞊びに第十䞉条の芏定による登録取消しの請求及びその実斜のために必芁な手続に関する芏定 䞃 匁護士道埳その他䌚員の綱玀保持に関する芏定 八 懲戒䞊びに懲戒委員䌚及び綱玀委員䌚に関する芏定 九 無資力者のためにする法埋扶助に関する芏定 十 官公眲その他に察する匁護士の掚薊に関する芏定 十䞀 叞法修習生の修習に関する芏定 十二 䌚員の職務に関する玛議の調停に関する芏定 十䞉 建議及び答申に関する芏定 十四 営利業務の届出及び営利業務埓事匁護士名簿に関する芏定 十五 䌚費に関する芏定 十六 䌚蚈及び資産に関する芏定  前項に掲げる事項を倉曎するずきは、日本匁護士連合䌚の承認を受けなければならない。 登蚘 第䞉十四条 匁護士䌚は、その所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。  匁護士䌚の蚭立の登蚘には、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 名称 二 蚭立の基準ずなる地方裁刀所の名称及び管蜄区域 侉 事務所の所圚堎所 四 䌚長及び副䌚長の氏名及び䜏所 五 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第䞉十条の二十八第二項の公告を時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法によりする旚の䌚則の定めがあるずきは、その定め 六 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第䞉十条の二十八第二項の公告を電子公告䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電子公告をいう。むにおいお同じ。によりする旚の䌚則の定めがあるずきは、その定め及び次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの ロ 第四十䞉条第䞉項においお準甚する第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞉項埌段の芏定による䌚則の定めがあるずきは、その定め  匁護士䌚が解散したずきは、二週間以内に解散の登蚘をしなければならない。  第二項に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、二週間以内に倉曎の登蚘をしなければならない。  匁護士䌚においお登蚘すべき事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。  この法埋に芏定するものの倖、匁護士䌚の登蚘の手続に関しお必芁な事項は、政什で定める。 䌚長及び副䌚長 第䞉十五条 匁護士䌚の代衚者は、䌚長ずする。  䌚長に事故のあるずき又は䌚長が欠けたずきは、副䌚長がこの法埋及び䌚則に芏定する䌚長の職務を行う。  䌚長及び副䌚長は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 入䌚及び退䌚 第䞉十六条 匁護士名簿に登録又は登録換を受けた者は、圓然、入䌚しようずする匁護士䌚の䌚員ずなり、登録換を受けた堎合には、これによ぀お旧所属匁護士䌚を退䌚するものずする。  第十䞀条に芏定する請求により登録取消を受けた者は、圓然、所属匁護士䌚を退䌚するものずする。 匁護士法人の入䌚及び退䌚 第䞉十六条の二 匁護士法人は、その成立の時に、䞻たる法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該匁護士法人が定欟に蚘茉した匁護士䌚の䌚員ずなる。  匁護士法人は、所属匁護士䌚の地域倖に法埋事務所を蚭け、又は移転したずきは、法埋事務所の新所圚地埓たる法埋事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる法埋事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該法埋事務所埓たる法埋事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該埓たる法埋事務所の所圚する地域の匁護士䌚二個以䞊の匁護士䌚があるずきは、圓該匁護士法人が定欟に蚘茉した匁護士䌚の䌚員ずなる。  匁護士法人は、その法埋事務所の移転又は廃止により、所属匁護士䌚の地域内に法埋事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地埓たる法埋事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる法埋事務所の所圚地においおその旚の登蚘をした時に、圓該匁護士䌚を退䌚するものずする。  匁護士法人は、その法埋事務所の所圚地に二個以䞊の匁護士䌚がある堎合に限り、定欟を倉曎するこずにより、所属匁護士䌚を倉曎するこずができる。  匁護士法人は、同䞀の地域にある耇数の匁護士䌚に所属するこずはできない。  匁護士法人は、第二項又は第四項の芏定により、新たに匁護士䌚に入䌚したずきは、入䌚の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を圓該匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。  匁護士法人は、第䞉項又は第四項の芏定により、所属匁護士䌚を退䌚したずきは、退䌚の日から二週間以内に、その旚を圓該匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に届け出なければならない。 総䌚 第䞉十䞃条 匁護士䌚は、毎幎定期総䌚を開かなければならない。  匁護士䌚は、必芁ず認める堎合には、臚時総䌚を開くこずができる。 総䌚の決議等の報告 第䞉十八条 匁護士䌚は、総䌚の決議䞊びに圹員の就任及び退任を日本匁護士連合䌚に報告しなければならない。 総䌚の決議を必芁ずする事項 第䞉十九条 匁護士䌚の䌚則の倉曎、予算及び決算は、総䌚の決議によらなければならない。 総䌚の決議の取消 第四十条 匁護士䌚の総䌚の決議が公益を害するずきその他法什又はその匁護士䌚若しくは日本匁護士連合䌚の䌚則に違反するずきは、日本匁護士連合䌚は、その決議を取り消すこずができる。 玛議の調停 第四十䞀条 匁護士䌚は、匁護士の職務又は匁護士法人の業務に関する玛議に぀き、匁護士、匁護士法人又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。 答申及び建議 第四十二条 匁護士䌚は、日本匁護士連合䌚から諮問又は協議を受けた事項に぀き答申をしなければならない。  匁護士䌚は、匁護士及び匁護士法人の事務その他叞法事務に関しお官公眲に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。 合䜵及び解散 第四十䞉条 地方裁刀所の管蜄区域が倉曎されたためその区域内に圚る匁護士䌚が合䜵し又は解散する必芁があるずきは、その匁護士䌚は、総䌚の決議により合䜵し又は解散する。  合䜵埌存続する匁護士䌚又は合䜵により蚭立する匁護士䌚は、圓該合䜵により消滅する匁護士䌚の暩利矩務を承継する。  第䞉十条の二十八の芏定は、匁護士䌚が合䜵をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「定欟」ずあるのは「䌚則」ず、同条第六項䞭「同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項」ずあるのは「同法第九癟䞉十九条第䞀項䞭「定欟」ずあるのは「䌚則」ず、同項及び同条第䞉項」ず読み替えるものずする。  匁護士䌚が合䜵したずきは、合䜵により解散する匁護士䌚に所属した匁護士又は匁護士法人は、圓然、合䜵埌存続し又は合䜵により蚭立する匁護士䌚の䌚員ずなる。  第十条第䞀項の芏定は、前項の堎合に匁護士に぀いお準甚する。 枅算䞭の匁護士䌚の胜力 第四十䞉条の二 解散した匁護士䌚は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 枅算人 第四十䞉条の䞉 匁護士䌚が解散したずきは、砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、䌚長がその枅算人ずなる。 ただし、定欟に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお䌚長以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。  次に掲げる者は、枅算人ずなるこずができない。 侀 死刑又は無期若しくは六幎以䞊の懲圹若しくは犁錮の刑に凊せられ、埩暩を埗ない者 二 六幎未満の懲圹又は犁錮の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 裁刀所による枅算人の遞任 第四十䞉条の四 前条第䞀項の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 枅算人の解任 第四十䞉条の五 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。 枅算人の職務及び暩限 第四十䞉条の六 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 債暩の申出の催告等 第四十䞉条の䞃 枅算人は、その就職の日から二箇月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。  前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。  枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 期間経過埌の債暩の申出 第四十䞉条の八 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、匁護士䌚の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 裁刀所による監督 第四十䞉条の九 匁護士䌚の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。 解散及び枅算の監督等に関する事件の管蜄 第四十䞉条の十 匁護士䌚の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 䞍服申立おの制限 第四十䞉条の十䞀 枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第四十䞉条の十二 裁刀所は、第四十䞉条の四の芏定により枅算人を遞任した堎合には、匁護士䌚が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人の陳述を聎かなければならない。 第四十䞉条の十䞉 削陀 怜査圹の遞任 第四十䞉条の十四 裁刀所は、匁護士䌚の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  第四十䞉条の十䞀及び第四十䞉条の十二の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「枅算人の」ずあるのは、「匁護士䌚及び怜査圹の」ず読み替えるものずする。 行政手続法の適甚陀倖 第四十䞉条の十五 匁護士䌚がこの法埋に基づいお行う凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章、第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。 匁護士䌚連合䌚 第四十四条 同じ高等裁刀所の管蜄区域内の匁護士䌚は、共同しお特定の事項を行うため、芏玄を定め、日本匁護士連合䌚の承認を受けお、匁護士䌚連合䌚を蚭けるこずができる。 第六章 日本匁護士連合䌚 蚭立、目的及び法人栌 第四十五条 党囜の匁護士䌚は、日本匁護士連合䌚を蚭立しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、匁護士及び匁護士法人の䜿呜及び職務にかんがみ、その品䜍を保持し、匁護士及び匁護士法人の事務の改善進歩を図るため、匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚の指導、連絡及び監督に関する事務を行うこずを目的ずする。  日本匁護士連合䌚は、法人ずする。 䌚則 第四十六条 日本匁護士連合䌚は、䌚則を定めなければならない。  日本匁護士連合䌚の䌚則には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉十䞉条第二項第䞀号から第五号たで、第䞃号から第十䞀号たで、第十䞉号、第十五号及び第十六号に掲げる事項 二 匁護士名簿の登録、登録換え及び登録取消しに関する芏定 侉 綱玀審査䌚に関する芏定 䌚員 第四十䞃条 匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚は、圓然、日本匁護士連合䌚の䌚員ずなる。 調査の䟝頌 第四十八条 日本匁護士連合䌚は、匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚の指導、連絡及び監督に関する事務に぀いお、官公眲その他に必芁な調査を䟝頌するこずができる。 最高裁刀所の暩限 第四十九条 最高裁刀所は、必芁ず認める堎合には、日本匁護士連合䌚に、その行う事務に぀いお報告を求め、又は匁護士、匁護士法人及び匁護士䌚に関する調査を䟝頌するこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第四十九条の二 日本匁護士連合䌚がこの法埋に基づいお行う凊分に぀いおは、行政手続法第二章、第䞉章及び第四章の二の芏定は、適甚しない。 審査請求の制限 第四十九条の䞉 この法埋に基づく日本匁護士連合䌚の凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 準甚芏定 第五十条 第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十九条及び第四十二条第二項の芏定は、日本匁護士連合䌚に準甚する。 第䞃章 資栌審査䌚 蚭眮及び機胜 第五十䞀条 各匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚にそれぞれ資栌審査䌚を眮く。  資栌審査䌚は、その眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の請求により、登録、登録換及び登録取消の請求に関しお必芁な審査をする。 組織 第五十二条 資栌審査䌚は、䌚長及び委員若干人をも぀お組織する。  䌚長は、その資栌審査䌚の眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚長をも぀おこれに充おる。  委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から䌚長が委嘱する。 䜆し、匁護士䌚の資栌審査䌚においおは、裁刀官又は怜察官である委員はその地の高等裁刀所若しくは地方裁刀所又は高等怜察庁怜事長若しくは地方怜察庁怜事正の掚薊に基き、その他の委員はその匁護士䌚の総䌚の決議に基き、日本匁護士連合䌚の資栌審査䌚においおは、裁刀官又は怜察官である委員は最高裁刀所又は怜事総長の掚薊に基き、その他の委員は日本匁護士連合䌚の総䌚の決議に基かなければならない。  委員の任期は、二幎ずする。 䜆し、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 予備委員 第五十䞉条 資栌審査䌚に予備委員若干人を眮く。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、予備委員に準甚する。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、䌚長は、同じ資栌を有する予備委員の䞭からその代理をする者を呜ずる。 䌚長の職務及びその身分等 第五十四条 䌚長は、䌚務を総理する。  䌚長、委員及び予備委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 審査手続 第五十五条 資栌審査䌚は、審査に関し必芁があるずきは、圓事者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。  資栌審査䌚は、登録の請求、登録換の請求若しくはこれらの進達を拒絶するこずを可ずし、又は第十䞉条の芏定による登録取消の請求を可ずする議決をする堎合には、あらかじめ、圓事者に察しおその旚を通知し、䞔぀、これに関しお陳述及び資料の提出をする機䌚を䞎えなければならない。 第八章 懲戒 第䞀節 懲戒事由及び懲戒暩者等 懲戒事由及び懲戒暩者 第五十六条 匁護士及び匁護士法人は、この法埋匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の瀟員又は䜿甚人である匁護士及び倖囜法事務匁護士法人の䜿甚人である匁護士にあ぀おは、この法埋又は倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋又は所属匁護士䌚若しくは日本匁護士連合䌚の䌚則に違反し、所属匁護士䌚の秩序又は信甚を害し、その他職務の内倖を問わずその品䜍を倱うべき非行があ぀たずきは、懲戒を受ける。  懲戒は、その匁護士又は匁護士法人の所属匁護士䌚が、これを行う。  匁護士䌚がその地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士法人に察しお行う懲戒の事由は、その地域内にある埓たる法埋事務所に係るものに限る。 懲戒の皮類 第五十䞃条 匁護士に察する懲戒は、次の四皮ずする。 侀 戒告 二 二幎以内の業務の停止 侉 退䌚呜什 四 陀名  匁護士法人に察する懲戒は、次の四皮ずする。 侀 戒告 二 二幎以内の匁護士法人の業務の停止又はその法埋事務所の業務の停止 侉 退䌚呜什圓該匁護士䌚の地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士法人に察するものに限る。 四 陀名圓該匁護士䌚の地域内に䞻たる法埋事務所を有する匁護士法人に察するものに限る。  匁護士䌚は、その地域内に埓たる法埋事務所のみを有する匁護士法人に察しお、前項第二号の懲戒を行う堎合にあ぀おは、その地域内にある法埋事務所の業務の停止のみを行うこずができる。  第二項又は前項の芏定の適甚に圓た぀おは、日本匁護士連合䌚は、その地域内に圓該匁護士法人の䞻たる法埋事務所がある匁護士䌚ずみなす。 匁護士法人に察する懲戒に䌎う法埋事務所の蚭眮移転の犁止 第五十䞃条の二 匁護士法人は、特定の匁護士䌚の地域内にあるすべおの法埋事務所に぀いお業務の停止の懲戒を受けた堎合には、圓該業務の停止の期間䞭、その地域内においお、法埋事務所を蚭け、又は移転しおはならない。  匁護士法人は、前条第二項第䞉号の懲戒を受けた堎合には、その凊分を受けた日から䞉幎間、圓該懲戒を行぀た匁護士䌚の地域内においお、法埋事務所を蚭け、又は移転しおはならない。 懲戒の請求、調査及び審査 第五十八条 䜕人も、匁護士又は匁護士法人に぀いお懲戒の事由があるず思料するずきは、その事由の説明を添えお、その匁護士又は匁護士法人の所属匁護士䌚にこれを懲戒するこずを求めるこずができる。  匁護士䌚は、所属の匁護士又は匁護士法人に぀いお、懲戒の事由があるず思料するずき又は前項の請求があ぀たずきは、懲戒の手続に付し、綱玀委員䌚に事案の調査をさせなければならない。  綱玀委員䌚は、前項の調査により察象匁護士等懲戒の手続に付された匁護士又は匁護士法人をいう。以䞋同じ。に぀き懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。  綱玀委員䌚は、第二項の調査により、第䞀項の請求が䞍適法であるず認めるずき若しくは察象匁護士等に぀き懲戒の手続を開始するこずができないものであるず認めるずき、察象匁護士等に぀き懲戒の事由がないず認めるずき又は事案の軜重その他情状を考慮しお懲戒すべきでないこずが明らかであるず認めるずきは、懲戒委員䌚に事案の審査を求めないこずを盞圓ずする議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。  懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒するこずを盞圓ず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、その旚の議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しなければならない。  懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒しないこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、匁護士䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。 懲戒を受けた者の審査請求に察する裁決 第五十九条 日本匁護士連合䌚は、第五十六条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に぀いお審査請求があ぀たずきは、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求め、その議決に基づき、裁決をしなければならない。  前項の審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条、第十䞃条、第二章第䞉節及び第五十条第二項の芏定は、適甚しない。  第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十䞀条第二項䞭「第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。」ずあるのは「日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚」ず、同法第十䞉条第䞀項及び第二項䞭「審理員」ずあるのは「第十䞀条第二項の懲戒委員䌚」ず、同法第四十四条䞭「行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき」ずあるのは「匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五十九条第䞀項の議決があったずき」ずする。 日本匁護士連合䌚の懲戒 第六十条 日本匁護士連合䌚は、第五十六条第䞀項に芏定する事案に぀いお自らその匁護士又は匁護士法人を懲戒するこずを適圓ず認めるずきは、次項から第六項たでに芏定するずころにより、これを懲戒するこずができる。  日本匁護士連合䌚は、匁護士又は匁護士法人に぀いお懲戒の事由があるず思料するずきは、懲戒の手続に付し、日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚に事案の調査をさせるこずができる。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、前項の調査により察象匁護士等に぀き日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、第二項の調査により、察象匁護士等に぀き懲戒の手続を開始するこずができないものであるず認めるずき、察象匁護士等に぀き懲戒の事由がないず認めるずき又は事案の軜重その他情状を考慮しお懲戒すべきでないこずが明らかであるず認めるずきは、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めないこずを盞圓ずする議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒するこずを盞圓ず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、第䞉項の審査により察象匁護士等に぀き懲戒しないこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしなければならない。 蚎えの提起 第六十䞀条 第五十六条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に぀いおの審査請求を华䞋され若しくは棄华され、又は第六十条の芏定により日本匁護士連合䌚から懲戒を受けた者は、東京高等裁刀所にその取消しの蚎えを提起するこずができる。  第五十六条の芏定により匁護士䌚がした懲戒の凊分に関しおは、これに぀いおの日本匁護士連合䌚の裁決に察しおのみ、取消しの蚎えを提起するこずができる。 登録換等の請求の制限 第六十二条 懲戒の手続に付された匁護士は、その手続が結了するたで登録換又は登録取消の請求をするこずができない。  懲戒の手続に付された匁護士法人は、その手続が結了するたで、法埋事務所の移転又は廃止により、所属匁護士䌚の地域内に法埋事務所を有しないこずずな぀おも、これを退䌚しないものずする。  懲戒の手続に付された匁護士法人は、その手続が結了するたで、第䞉十六条の二第四項の芏定により所属匁護士䌚を倉曎するこずができない。  懲戒の手続に付された匁護士法人が、䞻たる法埋事務所を所属匁護士䌚の地域倖に移転したずきは、この章の芏定の適甚に぀いおは、その手続が結了するたで、旧所圚地にも䞻たる法埋事務所があるものずみなす。  懲戒の手続に付された匁護士法人は、枅算が結了した埌においおも、この章の芏定の適甚に぀いおは、懲戒の手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。 陀斥期間 第六十䞉条 懲戒の事由があ぀たずきから䞉幎を経過したずきは、懲戒の手続を開始するこずができない。 第二節 懲戒請求者による異議の申出等 懲戒請求者による異議の申出 第六十四条 第五十八条第䞀項の芏定により匁護士又は匁護士法人に察する懲戒の請求があ぀たにもかかわらず、匁護士䌚が察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたずき又は盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないずきは、その請求をした者以䞋「懲戒請求者」ずいう。は、日本匁護士連合䌚に異議を申し出るこずができる。 匁護士䌚がした懲戒の凊分が䞍圓に軜いず思料するずきも、同様ずする。  前項の芏定による異議の申出盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないこずに぀いおのものを陀く。は、匁護士䌚による圓該懲戒しない旚の決定に係る第六十四条の䞃第䞀項第二号の芏定による通知又は圓該懲戒の凊分に係る第六十四条の六第二項の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお䞉箇月以内にしなければならない。  異議の申出の曞面を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿で提出した堎合における前項の異議の申出期間の蚈算に぀いおは、送付に芁した日数は、算入しない。 日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚による異議の審査等 第六十四条の二 日本匁護士連合䌚は、前条第䞀項の芏定による異議の申出があり、圓該事案が原匁護士䌚懲戒請求者が懲戒の請求をした匁護士䌚をいう。以䞋同じ。の懲戒委員䌚の審査に付されおいないものであるずきは、日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚に異議の審査を求めなければならない。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、原匁護士䌚が第五十八条第四項の芏定により察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたこずに぀いおの異議の申出に぀き、前項の異議の審査により原匁護士䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚がした察象匁護士等を懲戒しない旚の決定を取り消しお、事案を原匁護士䌚に送付する。  前項の芏定により事案の送付を受けた原匁護士䌚は、その懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。 この堎合においおは、第五十八条第五項及び第六項の芏定を準甚する。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、原匁護士䌚が盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないこずに぀いおの異議の申出に぀き、第䞀項の異議の審査によりその異議の申出に理由があるず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚に察し、速やかに懲戒の手続を進め、察象匁護士等を懲戒し、又は懲戒しない旚の決定をするよう呜じなければならない。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、異議の申出を䞍適法ずしお华䞋し、又は理由がないずしお棄华するこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしなければならない。 綱玀審査の申出 第六十四条の䞉 懲戒請求者は、日本匁護士連合䌚が前条第二項に芏定する異議の申出に぀き同条第五項の芏定によりこれを华䞋し、又は棄华する決定をした堎合においお、䞍服があるずきは、日本匁護士連合䌚に、綱玀審査䌚による綱玀審査を行うこずを申し出るこずができる。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、綱玀審査䌚に綱玀審査を求めなければならない。  前項の芏定による綱玀審査の申出は、日本匁護士連合䌚がした圓該異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定に係る第六十四条の䞃第二項第六号の芏定による通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。  第六十四条第䞉項の芏定は、前項の綱玀審査の申出に準甚する。 綱玀審査等 第六十四条の四 綱玀審査䌚は、前条第䞀項の綱玀審査により原匁護士䌚の懲戒委員䌚に事案の審査を求めるこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この議決は、出垭した委員の䞉分の二以䞊の倚数をも぀おしなければならない。  前項の堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、自らがした異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定及び原匁護士䌚がした察象匁護士等を懲戒しない旚の決定を取り消しお、事案を原匁護士䌚に送付する。  前項の芏定により事案の送付を受けた原匁護士䌚は、その懲戒委員䌚に事案の審査を求めなければならない。 この堎合においおは、第五十八条第五項及び第六項の芏定を準甚する。  綱玀審査䌚は、綱玀審査の申出を䞍適法ずしお华䞋するこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、綱玀審査の申出を华䞋する決定をしなければならない。  綱玀審査䌚は、前項の堎合を陀き、第䞀項の議決が埗られなか぀たずきは、その旚の議決をしなければならない。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、綱玀審査の申出を棄华する決定をしなければならない。 日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚による異議の審査等 第六十四条の五 日本匁護士連合䌚は、第六十四条第䞀項の芏定による異議の申出があり、圓該事案が原匁護士䌚の懲戒委員䌚の審査に付されたものであるずきは、日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚に異議の審査を求めなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、原匁護士䌚が第五十八条第六項の芏定により察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたこずに぀いおの異議の申出に぀き、前項の異議の審査により察象匁護士等を懲戒するこずを盞圓ず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚がした察象匁護士等を懲戒しない旚の決定を取り消し、自ら察象匁護士等を懲戒しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、原匁護士䌚が盞圓の期間内に懲戒の手続を終えないこずに぀いおの異議の申出に぀き、第䞀項の異議の審査によりその異議の申出に理由があるず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚に察し、速やかに懲戒の手続を進め、察象匁護士等を懲戒し、又は懲戒しない旚の決定をするよう呜じなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、原匁護士䌚がした懲戒の凊分が䞍圓に軜いずする異議の申出に぀き、第䞀項の異議の審査によりその異議の申出に理由があるず認めるずきは、懲戒の凊分の内容を明瀺しお、懲戒の凊分を倉曎するこずを盞圓ずする旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、原匁護士䌚がした懲戒の凊分を取り消し、自ら察象匁護士等を懲戒しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚は、異議の申出を䞍適法ずしお华䞋し、又は理由がないずしお棄华するこずを盞圓ず認めるずきは、その旚の議決をする。 この堎合においお、日本匁護士連合䌚は、圓該議決に基づき、異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしなければならない。 懲戒の凊分の通知及び公告 第六十四条の六 匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚は、察象匁護士等を懲戒するずきは、察象匁護士等に懲戒の凊分の内容及びその理由を曞面により通知しなければならない。  匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚は、察象匁護士等を懲戒したずきは、速やかに、匁護士䌚にあ぀おは懲戒請求者、懲戒の手続に付された匁護士法人の他の所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に、日本匁護士連合䌚にあ぀おは懲戒請求者及び察象匁護士等の所属匁護士䌚に、懲戒の凊分の内容及びその理由を曞面により通知しなければならない。  日本匁護士連合䌚は、匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚が察象匁護士等を懲戒したずきは、遅滞なく、懲戒の凊分の内容を官報をも぀お公告しなければならない。 懲戒の手続に関する通知 第六十四条の䞃 匁護士䌚は、その懲戒の手続に関し、次の各号に掲げる堎合には、速やかに、察象匁護士等、懲戒請求者、懲戒の手続に付された匁護士法人の他の所属匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚に、圓該各号に定める事項を曞面により通知しなければならない。 侀 綱玀委員䌚に事案の調査をさせたずき又は懲戒委員䌚に事案の審査を求めたずき その旚及び事案の内容 二 察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたずき その旚及びその理由 侉 懲戒委員䌚又はその郚䌚が、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属しおいるこずにより懲戒の手続を䞭止したずき又はその手続を再開したずき その旚 四 懲戒の手続に付された匁護士が死亡したこず又は匁護士でなくな぀たこずにより懲戒の手続が終了したずき その旚及びその理由  日本匁護士連合䌚は、その懲戒の手続に関し、次の各号に掲げる堎合には、速やかに、察象匁護士等、懲戒請求者及び察象匁護士等の所属匁護士䌚に、圓該各号に定める事項を曞面により通知しなければならない。 侀 綱玀委員䌚に事案の調査をさせたずき又は懲戒委員䌚に事案の審査を求めたずき その旚及び事案の内容 二 察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をしたずき その旚及びその理由 侉 綱玀委員䌚に異議の審査を求めたずき、綱玀審査䌚に綱玀審査を求めたずき又は懲戒委員䌚に異議の審査を求めたずき その旚 四 第六十四条の二第二項又は第六十四条の四第二項の芏定により原匁護士䌚に事案を送付したずき その旚及びその理由 五 原匁護士䌚に察し、速やかに懲戒の手続を進め、察象匁護士等を懲戒し、又は懲戒しない旚の決定をするよう呜じたずき その旚及びその理由 六 異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしたずき その旚及びその理由 䞃 綱玀審査の申出を华䞋し、又は棄华する決定をしたずき その旚及びその理由 八 懲戒委員䌚又はその郚䌚が、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属しおいるこずにより懲戒の手続を䞭止したずき又はその手続を再開したずき その旚 九 懲戒の手続に付された匁護士が死亡したこず又は匁護士でなくな぀たこずにより懲戒の手続が終了したずき その旚及びその理由 第䞉節 懲戒委員䌚 懲戒委員䌚の蚭眮 第六十五条 各匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚にそれぞれ懲戒委員䌚を眮く。  懲戒委員䌚は、その眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の求めにより、その所属の匁護士又は匁護士法人の懲戒に関しお必芁な審査をする。 懲戒委員䌚の組織 第六十六条 懲戒委員䌚は、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の委員をも぀お組織する。 懲戒委員䌚の委員 第六十六条の二 匁護士䌚の懲戒委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ匁護士䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においお、裁刀官又は怜察官である委員はその地の高等裁刀所若しくは地方裁刀所又は高等怜察庁怜事長若しくは地方怜察庁怜事正の掚薊に基づき、その他の委員はその匁護士䌚の総䌚の決議に基づき、委嘱しなければならない。  日本匁護士連合䌚の懲戒委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ日本匁護士連合䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においお、裁刀官又は怜察官である委員は最高裁刀所又は怜事総長の掚薊に基づき、その他の委員は日本匁護士連合䌚の総䌚の決議に基づき、委嘱しなければならない。  懲戒委員䌚の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  懲戒委員䌚の委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 懲戒委員䌚の委員長 第六十六条の䞉 懲戒委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理する。  委員長に事故のあるずきは、あらかじめ懲戒委員䌚の定める順序により、他の委員が委員長の職務を行う。  前条第四項の芏定は、委員長に準甚する。 懲戒委員䌚の予備委員 第六十六条の四 懲戒委員䌚に、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の予備委員を眮く。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、匁護士䌚の䌚長又は日本匁護士連合䌚の䌚長は、その委員ず同じ資栌を有する予備委員の䞭からその代理をする者を指名する。  第六十六条の二の芏定は、予備委員に準甚する。 懲戒委員䌚の郚䌚 第六十六条の五 懲戒委員䌚は、事案の審査をするため、必芁に応じ、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚は、委員長が指名する匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者である委員各䞀人以䞊をも぀お組織する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、郚䌚を組織する委員の互遞によりこれを定める。  郚䌚長に事故のあるずきは、あらかじめ郚䌚の定める順序により、他の委員が郚䌚長の職務を行う。  懲戒委員䌚は、その定めるずころにより、郚䌚が審査をした事案に぀いおは、郚䌚の議決をも぀お委員䌚の議決ずするこずができる。 懲戒委員䌚の審査手続 第六十䞃条 懲戒委員䌚は、事案の審査を求められたずきは、速やかに、審査の期日を定め、察象匁護士等にその旚を通知しなければならない。  審査を受ける匁護士又は審査を受ける匁護士法人の瀟員は、審査期日に出頭し、か぀、陳述するこずができる。 この堎合においお、その匁護士又は匁護士法人の瀟員は、委員長の指揮に埓わなければならない。  懲戒委員䌚は、審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等、懲戒請求者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。 懲戒委員䌚の議決曞 第六十䞃条の二 懲戒委員䌚は、議決をしたずきは、速やかに、理由を付した議決曞を䜜成しなければならない。 懲戒手続の䞭止 第六十八条 懲戒委員䌚は、同䞀の事由に぀いお刑事蚎蚟が係属する間は、懲戒の手続を䞭止するこずができる。 懲戒委員䌚の郚䌚に関する準甚芏定 第六十九条 前䞉条の芏定は、懲戒委員䌚の郚䌚に準甚する。 第四節 綱玀委員䌚 綱玀委員䌚の蚭眮 第䞃十条 各匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚にそれぞれ綱玀委員䌚を眮く。  匁護士䌚の綱玀委員䌚は、第五十八条第二項及び第䞃十䞀条の六第二項の調査その他その眮かれた匁護士䌚所属の匁護士及び匁護士法人の綱玀保持に関する事項を぀かさどる。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚は、第六十条第二項及び第䞃十䞀条の六第二項の調査䞊びに第六十四条の二第䞀項の異議の審査その他匁護士及び匁護士法人の綱玀保持に関する事項を぀かさどる。 綱玀委員䌚の組織 第䞃十条の二 綱玀委員䌚は、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の委員をも぀お組織する。 綱玀委員䌚の委員 第䞃十条の䞉 匁護士䌚の綱玀委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ匁護士䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においおは、第六十六条の二第䞀項埌段の芏定を準甚する。  日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚の委員は、匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者の䞭から、それぞれ日本匁護士連合䌚の䌚長が委嘱する。 この堎合においおは、第六十六条の二第二項埌段の芏定を準甚する。  綱玀委員䌚の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  綱玀委員䌚の委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 綱玀委員䌚の委員長 第䞃十条の四 綱玀委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理する。  委員長に事故のあるずきは、あらかじめ綱玀委員䌚の定める順序により、他の委員が委員長の職務を行う。  前条第四項の芏定は、委員長に準甚する。 綱玀委員䌚の予備委員 第䞃十条の五 綱玀委員䌚に、四人以䞊であ぀おその眮かれた匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の予備委員を眮く。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、匁護士䌚の䌚長又は日本匁護士連合䌚の䌚長は、その委員ず同じ資栌を有する予備委員の䞭からその代理をする者を指名する。  第䞃十条の䞉の芏定は、予備委員に準甚する。 綱玀委員䌚の郚䌚 第䞃十条の六 綱玀委員䌚は、事案の調査又は審査をするため、必芁に応じ、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚は、委員長が指名する匁護士、裁刀官、怜察官及び孊識経隓のある者である委員各䞀人以䞊をも぀お組織する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、郚䌚を組織する委員の互遞によりこれを定める。  郚䌚長に事故のあるずきは、あらかじめ郚䌚の定める順序により、他の委員が郚䌚長の職務を行う。  綱玀委員䌚は、その定めるずころにより、郚䌚が調査又は審査をした事案に぀いおは、郚䌚の議決をも぀お委員䌚の議決ずするこずができる。 綱玀委員䌚による陳述の芁求等 第䞃十条の䞃 綱玀委員䌚は、調査又は審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等、懲戒請求者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。 綱玀委員䌚の議決曞 第䞃十条の八 綱玀委員䌚は、議決をしたずきは、速やかに、理由を付した議決曞を䜜成しなければならない。 綱玀委員䌚の郚䌚に関する準甚芏定 第䞃十条の九 前二条の芏定は、綱玀委員䌚の郚䌚に準甚する。 第五節 綱玀審査䌚 綱玀審査䌚の蚭眮 第䞃十䞀条 日本匁護士連合䌚に綱玀審査䌚を眮く。  綱玀審査䌚は、匁護士䌚が第五十八条第四項の芏定により察象匁護士等を懲戒しない旚の決定をし、か぀、日本匁護士連合䌚がこれに察する懲戒請求者による異議の申出を华䞋し、又は棄华する決定をした堎合においお、なお懲戒請求者からの申出があるずきに、囜民の意芋を反映させお懲戒の手続の適正を確保するため必芁な綱玀審査を行う。 綱玀審査䌚の組織 第䞃十䞀条の二 綱玀審査䌚は、委員十䞀人をも぀お組織する。 綱玀審査䌚の委員 第䞃十䞀条の䞉 綱玀審査䌚の委員は、孊識経隓のある者匁護士、裁刀官若しくは怜察官である者又はこれらであ぀た者を陀く。の䞭から、日本匁護士連合䌚の䌚長が日本匁護士連合䌚の総䌚の決議に基づき、委嘱する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 綱玀審査䌚の委員長 第䞃十䞀条の四 綱玀審査䌚に委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。  委員長は、䌚務を総理する。  委員長に事故のあるずきは、あらかじめ綱玀審査䌚の定める順序により、他の委員が委員長の職務を行う。  前条第䞉項の芏定は、委員長に準甚する。 綱玀審査䌚の予備委員 第䞃十䞀条の五 綱玀審査䌚に、日本匁護士連合䌚の䌚則で定める数の予備委員を眮く。  委員に事故のあるずき又は委員が欠けたずきは、日本匁護士連合䌚の䌚長は、予備委員の䞭からその代理をする者を指名する。  第䞃十䞀条の䞉の芏定は、予備委員に準甚する。 綱玀審査䌚による陳述の芁求等 第䞃十䞀条の六 綱玀審査䌚は、綱玀審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等、懲戒請求者、関係人及び官公眲その他に察しお陳述、説明又は資料の提出を求めるこずができる。  綱玀審査䌚は、綱玀審査に関し必芁があるずきは、察象匁護士等の所属匁護士䌚の綱玀委員䌚又は日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚に必芁な調査を嘱蚗するこずができる。 綱玀審査䌚の議決曞 第䞃十䞀条の䞃 綱玀審査䌚は、議決をしたずきは、速やかに、理由を付した議決曞を䜜成しなければならない。 第九章 法埋事務の取扱いに関する取締り 非匁護士の法埋事務の取扱い等の犁止 第䞃十二条 匁護士又は匁護士法人でない者は、報酬を埗る目的で蚎蚟事件、非蚟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に察する䞍服申立事件その他䞀般の法埋事件に関しお鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法埋事務を取り扱い、又はこれらの呚旋をするこずを業ずするこずができない。 ただし、この法埋又は他の法埋に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 譲り受けた暩利の実行を業ずするこずの犁止 第䞃十䞉条 䜕人も、他人の暩利を譲り受けお、蚎蚟、調停、和解その他の手段によ぀お、その暩利の実行をするこずを業ずするこずができない。 非匁護士の虚停暙瀺等の犁止 第䞃十四条 匁護士又は匁護士法人でない者は、匁護士又は法埋事務所の暙瀺又は蚘茉をしおはならない。  匁護士又は匁護士法人でない者は、利益を埗る目的で、法埋盞談その他法埋事務を取り扱う旚の暙瀺又は蚘茉をしおはならない。  匁護士法人でない者は、その名称䞭に匁護士法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。 第十章 眰則 虚停登録等の眪 第䞃十五条 匁護士ずなる資栌を有しない者が、日本匁護士連合䌚にその資栌に぀き虚停の申告をしお、匁護士名簿に登録をさせたずきは、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  第五条の二第䞀項の芏定による申請においお、第五条第䞀号又は第䞉号に芏定する職に圚぀た期間、同条第二号に芏定する職務に埓事した期間及び同号の職務の内容その他の重芁な事項に぀き虚停の申請をしお、法務倧臣に同条の認定をさせた者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪の未遂は、眰する。 汚職の眪 第䞃十六条 第二十六条又は第䞉十条の二十の芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。 非匁護士ずの提携等の眪 第䞃十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞃条第䞉十条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 二 第二十八条第䞉十条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者 侉 第䞃十二条の芏定に違反した者 四 第䞃十䞉条の芏定に違反した者 虚停暙瀺等の眪 第䞃十䞃条の二 第䞃十四条の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞃十䞃条の䞉 第䞉十条の二十八第六項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞡眰芏定 第䞃十八条 匁護士法人の瀟員等が、その匁護士法人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その匁護士法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を科する。 侀 第䞃十六条第䞉十条の二十に係る郚分に限る。 䞉癟䞇円以䞋の眰金刑 二 第䞃十䞃条第䞀号第䞉十条の二十䞀においお準甚する第二十䞃条に係る郚分に限る。又は第䞃十䞃条第二号第䞉十条の二十䞀においお準甚する第二十八条に係る郚分に限る。 第䞃十䞃条の眰金刑  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第䞃十䞃条第䞉号若しくは第四号、第䞃十䞃条の二又は前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 過料 第䞃十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第䞉十条の二十八第六項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第䞃十九条の二 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、匁護士法人の瀟員又は枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。 二 第䞉十条の二十八第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。 侉 第䞉十条の二十八第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。 四 定欟又は第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第䞉十条の䞉十第䞀項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 五 第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 六 第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。 䞃 第䞉十条の䞉十第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。 附 則 斜行の日 第八十条 この法埋は、昭和二十四幎九月䞀日から斜行する。 埓前の匁護士資栌者 第八十䞀条 埓前の芏定により匁護士ずなる資栌を有する者は、この法埋の適甚に぀いおは、その資栌を埗たずきに叞法修習生の修習を終えたものずみなす。 匁護士詊補の特䟋 第八十二条 この法埋斜行の際珟に匁護士詊補である者が、埓前の匁護士法の芏定により䞀幎六箇月以䞊の実務修習を終え考詊を経たずきは、その考詊を経たずきに叞法修習生の修習を終えたものずみなす。 匁護士の欠栌事由の適甚 第八十䞉条 第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、埓前の蚈理士法昭和二幎法埋第䞉十䞀号の芏定により業務の犁止の凊分を受けた者は、懲戒の凊分により公認䌚蚈士の登録を抹消された者ずみなし、埓前の皎務代理士法昭和十䞃幎法埋第四十六号の芏定により皎務代理士の蚱可を取り消された者は、懲戒の凊分により皎理士の登録を取り消されたものずみなし、官吏懲戒什明治䞉十二幎勅什第六十䞉号により免官の凊分を受けた者は、公務員であ぀お懲戒の凊分により免職された者ずみなす。 埓前の匁護士名簿の登録 第八十四条 埓前の芏定による匁護士名簿の登録は、この法埋による匁護士名簿の登録ずみなす。 埓前の登録又は登録換の請求 第八十五条 埓前の芏定により法務総裁に察しおなされた登録又は登録換の請求は、この法埋により日本匁護士連合䌚に察しおなされた登録又は登録換の請求の進達ずみなす。 埓前の匁護士の事務所 第八十六条 埓前の芏定により法務総裁に届け出おある匁護士の事務所は、その匁護士がこの法埋の芏定により届出をした法埋事務所ずみなす。 埓前の匁護士名簿等の匕継 第八十䞃条 法務府は、埓前の芏定により同府に備えられた匁護士名簿その他匁護士及び匁護士䌚に関する関係曞類を、日本匁護士連合䌚の求めにより、これに匕き継がなければならない。 珟存の匁護士䌚及び匁護士䌚連合䌚 第八十八条 この法埋斜行の際珟に存する匁護士䌚又は同じ高等裁刀所の管蜄区域内の匁護士䌚連合䌚は、この法埋による匁護士䌚又は匁護士䌚連合䌚ずみなす。  前項の匁護士䌚又は匁護士䌚連合䌚は、すみやかに、その䌚則又は芏玄に぀いお日本匁護士連合䌚の承認を受け、なお匁護士䌚にあ぀おは蚭立の登蚘をしなければならない。  前項の登蚘に぀いおは、第䞉十四条第二項及び第四項乃至第六項の芏定を準甚する。 同じ区域内の匁護士䌚の特䟋 第八十九条 この法埋斜行の際珟に同じ地方裁刀所の管蜄区域内に圚る二箇以䞊の匁護士䌚は、第䞉十二条の芏定にかかわらず、この法埋斜行埌もなお存続させるこずができる。  前項の匁護士䌚は、䜕時でも合䜵又は解散するこずができる。  前項の合䜵又は解散に぀いおは、第四十䞉条第二項から第五項たで及び第四十䞉条の二から第四十䞉条の十四たでの芏定を準甚する。 日本匁護士連合䌚蚭立の準備手続 第九十条 日本匁護士連合䌚の蚭立に぀いお必芁な準備手続は、第八十条に芏定する期日よりも前に行うこずができる。 匁護士及び匁護士詊補の資栌の特䟋に関する法埋の適甚 第九十䞀条 匁護士及び匁護士詊補の資栌の特䟋に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第十䞀号の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 䜆し、同法に芏定する匁護士詊補は、叞法修習生ず読み替え、審査委員䌚の職務は、この法埋に芏定する日本匁護士連合䌚の資栌審査䌚が行うものずする。 法埋事務取扱の取締に関する法埋の廃止 第九十二条 法埋事務取扱の取締に関する法埋昭和八幎法埋第五十四号は、廃止する。 䜆し、同法廃止前になした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行の際、珟に改正前の匁護士法第䞃条第䞀項又は第二項に芏定する最高裁刀所の承認を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項に芏定する者を陀いお、この法埋の斜行前に改正前の匁護士法第䞃条第䞀項又は第二項に芏定する最高裁刀所の承認を受けた者がこの法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。  匁護士法第䞃条第䞉号及び第十二条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、旧法の芏定による懲戒凊分たる皎理士の登録の取消しは、新法の芏定による懲戒凊分たる皎理士業務の犁止ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六条及び附則第五項から第十䞀項たでの芏定は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。  改正埌の匁護士法第五条の芏定の適甚に぀いおは、第六条の芏定の斜行前における法務研修所の教官の圚職は法務総合研究所の教官の圚職ず、法制局参事官の圚職は内閣法制局参事官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、総務庁蚭眮法昭和五十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二条䞭自衛隊法第䞉十六条の四第䞀項の改正芏定、同条を同法第䞉十六条の八ずする改正芏定、同法第䞉十六条の䞉を同法第䞉十六条の䞃ずする改正芏定、同法第䞉十六条の二の前の芋出しを削る改正芏定、同条の改正芏定、同条を同法第䞉十六条の六ずし、同条の前に芋出しを付する改正芏定及び同法第䞉十六条の次に四条を加える改正芏定䞊びに第䞉条防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋第䞉条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十四条の四及び第二十四条の五の改正芏定、同条を同法第二十四条の六ずする改正芏定、同法第二十四条の四の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十八条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。、第四条及び附則第䞉項から第五項たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第十䞀条及び第十二条の芏定 公垃の日 匁護士の営利業務の届出に関する経過措眮 第六条 斜行日前に第䞃条の芏定による改正前の匁護士法以䞋「旧匁護士法」ずいう。第䞉十条第䞉項の蚱可を受けお営利を目的ずする業務を営み、若しくはこれを営む者の䜿甚人ずなり、又は営利を目的ずする法人の業務執行瀟員、取締圹、執行圹若しくは䜿甚人ずなっおいる匁護士は、斜行日においお匕き続きその業務を営み、又はその地䜍にあろうずするずきは、斜行日前に、第䞃条の芏定による改正埌の匁護士法以䞋「新匁護士法」ずいう。第䞉十条第䞀項各号に掲げる区分に応じ、同項各号に芏定する事項を、所属匁護士䌚に届け出るこずができる。  前項の芏定による届出をした者は、その届出に係る事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、その旚を所属匁護士䌚に届け出なければならない。 斜行日前に届出に係る業務を廃止し、又は届出に係る地䜍を倱ったずきも、同様ずする。  前二項の芏定による届出のあった事項に぀いおは、斜行日に新匁護士法第䞉十条第䞀項の芏定による届出があったものずみなす。 ただし、前項埌段の芏定による届出があったものに぀いおは、この限りでない。 匁護士等の懲戒の事由に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に匁護士が旧匁護士法第䞉十条の芏定に違反したずきは、その匁護士の所属匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚は、斜行日以埌も、圓該事実に基づきその匁護士を懲戒するこずができる。 匁護士等の懲戒の手続に関する経過措眮の原則 第八条 匁護士及び匁護士法人に察する懲戒の手続に぀いおは、次条に定めるものを陀き、斜行日前に懲戒の請求があり、又は懲戒の手続が開始された事案に぀いおも新匁護士法の芏定を適甚する。 ただし、旧匁護士法の芏定により生じた効力を劚げない。 匁護士等の懲戒の手続に関する経過措眮の特則 第九条 斜行日前に旧匁護士法第六十䞀条第䞀項の芏定による異議の申出がなされた事案に係る懲戒の手続に぀いおは、新匁護士法第六十四条の六及び第六十四条の䞃の芏定を陀き、なお埓前の䟋による。  新匁護士法第六十四条の六第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日前に匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚がした懲戒の凊分に぀いおは、適甚しない。  新匁護士法第六十四条の䞃の芏定は、同条第䞀項各号又は第二項各号に芏定する通知の事由が斜行日前に生じた堎合に぀いおは、適甚しない。  斜行日前に匁護士䌚が匁護士若しくは匁護士法人を懲戒しない旚の決定をし、又はこれを懲戒した堎合においお、その匁護士又は匁護士法人に察する懲戒の請求をした者が斜行日以埌にこれに぀いおの異議の申出をするずきは、その異議の申出は、その懲戒の請求をした者が圓該匁護士䌚からその匁護士若しくは匁護士法人を懲戒しない旚の決定をし、又はこれを懲戒したこずの通知を受けた日通知を受けた日が斜行日前である堎合は、斜行日の翌日から起算しお六十日以内にしなければならない。  新匁護士法第六十四条第䞉項の芏定は、前項の異議の申出に準甚する。 日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚等の委員の任期に関する特䟋 第十条 斜行日以埌最初に委嘱される日本匁護士連合䌚の綱玀委員䌚の委員の任期は、新匁護士法第䞃十条の䞉第䞉項の芏定にかかわらず、日本匁護士連合䌚の総䌚の決議の定めるずころにより、圓該委員の総数の半数圓該委員の総数が奇数である堎合には、その二分の䞀の数に生じた端数を切り捚おた数に぀いおは、䞀幎ずする。  斜行日以埌最初に委嘱される綱玀審査䌚の委員の任期は、新匁護士法第䞃十䞀条の䞉第二項の芏定にかかわらず、日本匁護士連合䌚の総䌚の決議の定めるずころにより、そのうち五人に぀いおは、䞀幎ずする。 綱玀委員䌚の委員等の委嘱手続に関する特䟋 第十䞀条 新匁護士法第䞃十条の䞉第䞀項及び第二項これらの芏定を新匁護士法第䞃十条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による綱玀委員䌚の委員及び予備委員の委嘱䞊びに新匁護士法第䞃十䞀条の䞉第䞀項新匁護士法第䞃十䞀条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による綱玀審査䌚の委員及び予備委員の委嘱のために必芁な行為は、斜行日前においおも行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 裁刀所法等に係る資栌芁件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十九条䞊びに匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 匁護士法第六条第䞀項第二号に芏定する倧孊を定める法埋の廃止 第二条 匁護士法第六条第䞀項第二号に芏定する倧孊を定める法埋昭和二十五幎法埋第癟八十八号は、廃止する。 匁護士の資栌の特䟋に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の匁護士法以䞋「旧法」ずいう。第五条又は第六条第䞀項第二号の芏定により匁護士ずなる資栌を有する者の匁護士ずなる資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項に芏定するもののほか、この法埋の斜行の日前に旧法第六条第䞀項第二号に芏定する職に圚った者この法埋による改正埌の匁護士法以䞋「新法」ずいう。第五条各号のいずれかに該圓する者及び新法第六条に芏定する者を陀く。の匁護士ずなる資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第六条第䞀項䞭「次に掲げる者」ずあるのは「法務倧臣が、匁護士法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第九号による改正埌の匁護士法第五条から第五条の六たでの芏定の䟋により、第二号に該圓し、その埌に匁護士業務に぀いお研修の課皋を修了したず認定した者」ず、同項第二号䞭「通算しお五幎以䞊ずなる者」ずあるのは「平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでに通算しお五幎以䞊になるこず。」ずする。  前二項に芏定するもののほか、この法埋の斜行の日前に旧法第六条第䞀項第二号に芏定する職に圚った者に぀いおの新法第五条の芏定の適甚に぀いおは、圓該職に圚った期間及びこの法埋の斜行の日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間におけるこれに盞圓する職に圚った期間以䞋この項においお「経過圚職期間」ずいう。は、叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に同条第䞀号に芏定する職に圚った期間、叞法修習生ずなる資栌を埗た埌に同条第二号に芏定する職務に埓事した期間又は怜察庁法第十八条第䞉項に芏定する考詊を経た埌に新法第五条第䞉号に芏定する職に圚った期間同条第四号においお通算する堎合におけるこれらの期間を含む。以䞋この項においお「圚職等期間」ずいう。に通算するこずができる。 この堎合においお、圓該経過圚職期間は、その通算に係る圚職等期間ずみなしお新法の芏定を適甚する。 眰則 第四条 前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる読み替えられた旧法第六条第䞀項の芏定によりその芏定の䟋によるこずずされた新法第五条の二第䞀項の芏定による申請においお、前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる読み替えられた旧法第六条第䞀項第二号に芏定する職に圚った期間その他の重芁な事項に぀き虚停の申請をしお、法務倧臣に同項の認定をさせた者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 䞀から五たで 略 六 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞊びに次条から附則第五条たで及び附則第二十六条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 什和五幎四月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第九十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定を実斜するため、日本囜に駐留するアメリカ合衆囜の軍隊以䞋「駐留軍」ずいう。の甚に䟛する土地等の䜿甚又は収甚に関し芏定するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「土地等」ずは、土地若しくは建物若しくはこれらに定着する物件又は土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第五条に芏定する暩利をいい、建物にある蚭備又は備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを含むものずする。 土地等の䜿甚又は収甚 第䞉条 駐留軍の甚に䟛するため土地等を必芁ずする堎合においお、その土地等を駐留軍の甚に䟛するこずが適正䞔぀合理的であるずきは、この法埋の定めるずころにより、これを䜿甚し、又は収甚するこずができる。 土地等の䜿甚又は収甚の認定の申請 第四条 地方防衛局長は、この法埋により土地等を䜿甚し、又は収甚しようずするずきは、土地等の所有者土地収甚法第五条に芏定する暩利にあ぀おは、暩利者。以䞋同じ。又は関係人の意芋曞その他政什で定める曞類を添付の䞊、䜿甚認定申請曞又は収甚認定申請曞を防衛倧臣に提出し、その認定を受けなければならない。  前項の䜿甚認定申請曞及び収甚認定申請曞の様匏は、防衛省什で定める。 土地等の䜿甚又は収甚の認定 第五条 防衛倧臣は、申請に係る土地等の䜿甚又は収甚が第䞉条に芏定する芁件に該圓するず認めるずきは、遅滞なく、土地等の䜿甚又は収甚の認定をしなければならない。 関係行政機関等の意芋の聎取 第六条 防衛倧臣は、土地等の䜿甚又は収甚の認定に関する凊分を行おうずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長及び孊識経隓を有する者の意芋を求めるこずができる。  関係行政機関の長は、土地等の䜿甚又は収甚の認定に関する凊分に぀いお、防衛倧臣に意芋を述べるこずができる。 土地等の䜿甚又は収甚の認定に関する凊分の通知、告瀺及び公告 第䞃条 防衛倧臣は、土地等の䜿甚又は収甚の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該地方防衛局長に文曞で通知するずずもに、圓該地方防衛局長の名称、䜿甚し、又は収甚すべき土地等の所圚䞊びに次項の芏定による土地等の調曞及び図面の瞊芧堎所を官報で告瀺しなければならない。  地方防衛局長は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の所圚、皮類及び数量を、地方防衛局長が定める方法で公告し、か぀、土地等の所有者及び関係人に通知するずずもに、政什で定めるずころにより、圓該土地等の調曞及び図面を、土地等の䜿甚若しくは収甚の認定が効力を倱う日又はすべおの土地等に぀いお必芁な暩利を取埗する日たで公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  防衛倧臣は、土地等の䜿甚又は収甚の認定を拒吊したずきは、遅滞なく、その旚を圓該地方防衛局長に文曞で通知しなければならない。 土地等の䜿甚又は収甚の認定の倱効 第八条 前条第䞀項の芏定による告瀺があ぀た埌、土地等を䜿甚し、又は収甚する必芁がなくな぀たずきは、地方防衛局長は、遅滞なく、その旚を防衛倧臣に報告しなければならない。 この堎合においお、その事由の発生が同条第二項の芏定による通知の埌であるずきは、土地等の所有者及び関係人にも、遅滞なく、その旚を通知しなければならない。  防衛倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、土地等の䜿甚又は収甚の認定が将来に向぀おその効力を倱う旚を官報で告瀺しなければならない。 建物の䜿甚に代る収甚の請求 第九条 建物を䜿甚する堎合においお、建物の䜿甚が䞉幎以䞊䜿甚期間の曎新の結果䞉幎以䞊ずなる堎合を含む。にわたるずき、又は建物の䜿甚に因぀お建物の圢状を倉曎し埓来甚いた目的に䟛するこずを著しく困難にするずきは、建物の所有者は、その建物の収甚を請求するこずができる。  土地収甚法第四十六条の䞉、第八十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに第八十䞃条ただし曞の芏定は、前項の芏定による建物の収甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、土地収甚法第八十䞀条第二項䞭「土地」ずあるのは「建物」ず、同条第䞉項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず読み替えるものずする。 第十条 削陀 土地等の返還及び原状回埩の制限 第十䞀条 地方防衛局長は、この法埋により駐留軍の甚に䟛した土地等を返還するに際し、土地等の所有者から原状回埩の請求があ぀た堎合においお、土地等を原状に回埩するこずが著しく困難であるずき、又は土地等を原状に回埩しないでもこれを有効䞔぀合理的に䜿甚するこずができるず認めるずきは、その土地等を原状に回埩しないで返還するこずができる。  前項の堎合においおは、土地等の所有者及び関係人の受ける損倱は、補償しなければならない。  土地等を原状に回埩しないで返還する堎合においお、建物の䜿甚䞭に有益費が費されたこずに因り、その建物の所有者に利埗が生じおいるずきは、利埗の存する限床においお、これを囜に玍付させるこずができる。  前項の芏定により玍付すべき金額に぀いおは、政什で定めるずころにより、䞃幎以内の範囲内においお延玍を認めるこずができる。 異議の申出 第十二条 前条第䞀項の芏定により原状に回埩しないで返還するこず、同条第二項の芏定による損倱の補償又は同条第䞉項の芏定による利埗の玍付に぀いお䞍服のある者は、政什で定めるずころにより、防衛倧臣に察し異議を申し出るこずができる。  防衛倧臣は、前項の異議の申出に察し裁決をしようずするずきは、あらかじめ、防衛斜蚭䞭倮審議䌚の意芋を聎かなければならない。 匕枡調曞 第十䞉条 地方防衛局長は、土地等を返還するずきは、その土地等の所有者及び関係人を立ち䌚わせた䞊、防衛省什で定める匕枡調曞を䜜成しなければならない。  前項の匕枡調曞には、巊に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 返還する土地等の所圚、地番及び地目䞊びに土地等の所有者及び関係人の氏名及び䜏所 二 返還する土地等の皮類、数量及び圢状 侉 その他返還の際の珟状を確認するに必芁な事項  土地収甚法第䞉十六条第二項から第四項たで及び第䞉十八条の芏定は、前項の匕枡調曞の䜜成及び効力に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「土地調曞及び物件調曞」ずあるのは「匕枡調曞」ず、「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「土地所有者」ずあるのは「土地等の所有者」ず、「垂町村長」ずあるのは「防衛倧臣」ず、「圓該垂町村の職員」ずあるのは「防衛倧臣が指名する者」ず読み替えるものずする。 土地収甚法の適甚 第十四条 第䞉条の芏定による土地等の䜿甚又は収甚に関しおは、この法埋に特別の定めのある堎合を陀くほか、「土地等の䜿甚又は収甚」を「土地収甚法第䞉条各号の䞀に掲げる事業」ず、「地方防衛局長」を「起業者」ず、「土地等の䜿甚又は収甚の認定」を「囜土亀通倧臣の行う事業の認定」ず、「土地等の䜿甚又は収甚の認定の告瀺」を「囜土亀通倧臣の行う事業の認定の告瀺」ずみなしお、土地収甚法の芏定第䞀条から第䞉条たで、第五条から第䞃条たで、第八条第䞀項、第九条、第十五条の十四から第二十八条たで、第䞉十条、第䞉十条の二、第䞉章第二節、第䞉章の二、第䞉十六条第五項、第䞉十六条の二第四項、第四十二条第四項から第六項たで、第五章第䞀節、第八章第䞉節、第癟二十五条第䞀項䞊びに第二項第二号、第四号及び第五号、第癟䞉十九条から第癟䞉十九条の䞉たで䞊びに第癟四十䞉条第五号の芏定を陀く。を適甚する。  前項の芏定による土地収甚法の適甚に぀いおは、同法第十䞀条第䞀項、第䞉項及び第四項、第十四条第䞀項、第十五条の二第二項、第十五条の䞉、第十五条の五第䞀項、第十五条の八、第十五条の十䞀、第二十八条の䞉、第八十九条第䞀項及び第二項、第癟二条の二第二項から第四項たで䞊びに第癟四十䞉条䞭「郜道府県知事」ずあり、同法第十二条第䞀項及び第二項、第十四条第䞀項、第䞉十六条第四項、第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項及び第䞉項、第四十五条第二項、第四十䞃条の四第二項、第癟二条の二第䞀項、第癟十八条第二項及び第䞉項、第癟二十八条䞊びに第癟四十䞉条䞭「垂町村長」ずあり、同法第十四条第䞀項及び第䞉項䞭「圓該障害物の所圚地を管蜄する垂町村長」ずあり、同法第十四条第䞀項䞭「圓該土地の所圚地を管蜄する郜道府県知事」ずあり、同法第十五条第二項䞭「垂町村長又は郜道府県知事」ずあり、同法第十五条の二第䞀項及び第十五条の䞃第䞀項䞭「圓該玛争に係る土地等が所圚する郜道府県の知事」ずあり、同法第䞉十六条の二第二項䞭「収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地が所圚する垂町村の長」ずあり、同法第四十二条第䞀項、第四十䞃条の四第䞀項及び第癟十八条第䞀項䞭「圓該垂町村長」ずあり、同法第四十五条第䞀項䞭「申請に係る土地が所圚する垂町村の長」ずあり、䞊びに同法第癟二十九条及び第癟䞉十䞀条第二項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「防衛倧臣」ず、同法第十䞀条第四項及び第十二条第二項䞭「公告」ずあるのは「官報で公告」ず、同法第十五条の二第二項䞭「圓該玛争」ずあるのは「あらかじめ圓該申請に係る土地等が所圚する郜道府県の知事の意芋を聎いた䞊で、圓該玛争」ず、同法第十五条の䞉䞭「収甚委員䌚」ずあるのは「前条第二項に芏定する郜道府県の収甚委員䌚」ず、「掚薊するものに぀いお」ずあるのは「掚薊するものに぀いお、あらかじめ圓該郜道府県の知事の意芋を聎いた䞊で」ず、同法第十五条の八䞭「収甚委員䌚」ずあるのは「圓該申請に係る土地等が所圚する郜道府県の収甚委員䌚」ず、「掚薊する者に぀いお」ずあるのは「掚薊する者に぀いお、あらかじめ圓該郜道府県の知事の意芋を聎いた䞊で」ず、同法第䞉十六条第四項䞭「圓該垂町村の職員」ずあるのは「防衛倧臣が指名する者」ず、同条第六項䞭「起業者又は起業者に察し第六十䞀条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定に該圓する関係にある者」ずあるのは「圓該地方防衛局の職員、防衛省本省においお内郚郚局の官房長及び局長以䞊の職若しくはこれに準ずる職にある職員、防衛省本省の官房及び局で土地等の䜿甚若しくは収甚に関する事務を所掌するものの職員又はこれらの職員の配偶者、四芪等内の芪族、同居の芪族、代理人、保䜐人若しくは補助人」ず、同法第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項及び第癟十八条第二項䞭「公告し」ずあるのは「官報で公告し、政什で定めるずころにより」ず、同法第四十五条第二項䞭「二週間公告」ずあるのは「官報に掲茉するほか、政什で定めるずころにより二週間公告」ず、同条第䞉項䞭「第四十二条第䞉項、第四項及び第六項」ずあるのは「第四十二条第䞉項」ず、同法第四十䞃条の四第二項䞭「第四十二条第二項から第六項たで及び」ずあるのは「第四十二条第二項及び第䞉項䞊びに」ずする。  前二項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による土地収甚法の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 認定土地等の暫定䜿甚 第十五条 地方防衛局長は、駐留軍の甚に䟛するため所有者若しくは関係人ずの合意又はこの法埋の芏定により䜿甚されおいる土地等で匕き続き駐留軍の甚に䟛するためその䜿甚に぀いお第五条の芏定による認定があ぀たもの以䞋「認定土地等」ずいう。に぀いお、その䜿甚期間の末日以前に前条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十九条第䞀項の芏定による裁決の申請及び前条の芏定により適甚される同法第四十䞃条の二第䞉項の芏定による明枡裁決の申立お以䞋「裁決の申請等」ずいう。をした堎合で、圓該䜿甚期間の末日以前に必芁な暩利を取埗するための手続が完了しないずきは、損倱の補償のための担保を提䟛しお、圓該䜿甚期間の末日の翌日から、圓該認定土地等に぀いおの明枡裁決においお定められる明枡しの期限たでの間、匕き続き、これを䜿甚するこずができる。 ただし、次の各号に掲げる堎合においおは、その䜿甚の期間は、圓該各号に定める日たでずする。 侀 裁決の申請等に぀いお华䞋の裁決があ぀たずき 前条の芏定により適甚される土地収甚法第癟䞉十条第二項に芏定する期間の末日圓該裁決に぀いお同日たでに地方防衛局長から審査請求があ぀たずきは、圓該審査請求に察し华䞋又は棄华の裁決があ぀た日 二 圓該認定土地等に係る第五条の芏定による䜿甚の認定が効力を倱぀たずき 圓該認定が効力を倱぀た日  前項の芏定による担保の提䟛は、地方防衛局長においお、同項の芏定による䜿甚以䞋「暫定䜿甚」ずいう。の期間の六月ごずに、あらかじめ自己の芋積も぀た損倱補償額圓該芋積額が圓該認定土地等の暫定䜿甚前盎近の䜿甚に係る賃借料若しくは䜿甚料又は補償金の六月分に盞圓する額を䞋回るずきは、その額ずする。に盞圓する金銭を圓該認定土地等の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗しお行うものずする。  地方防衛局長は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、防衛省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を収甚委員䌚及び圓該認定土地等の所有者又は関係人に通知しなければならない。  地方防衛局長は、認定土地等の所有者又は関係人の請求があるずきは、政什で定めるずころにより、次条第䞀項の芏定による損倱の補償の内払ずしお、第二項の芏定による担保の党郚又は䞀郚を取埗させるものずする。 この堎合においお、土地若しくは土地に関する所有暩以倖の暩利又は建物若しくは建物に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱の補償に係る担保に぀いおは、暫定䜿甚が行われた期間に応じお取埗させるものずする。  地方防衛局長は、前項の芏定により認定土地等の所有者又は関係人が担保を取埗したずきは、防衛省什で定めるずころにより、その旚を収甚委員䌚に通知するものずする。  地方防衛局長は、次条第䞀項の芏定による損倱の補償を了したずきは、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により提䟛した担保を取り戻すこずができる。 第十六条 暫定䜿甚によ぀お認定土地等の所有者及び関係人が受ける損倱以䞋「暫定䜿甚による損倱」ずいう。に぀いおは、土地収甚法第六章第䞀節䞭土地の䜿甚による損倱の補償に関する芏定第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十条の二第二項及び第八十䞀条の芏定を陀く。に準じお補償しなければならない。 この堎合においお、損倱の補償は、暫定䜿甚の時期の䟡栌土地若しくは土地に関する所有暩以倖の暩利又は建物若しくは建物に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱の補償に぀いおは、その土地及び近傍類地の地代及び借賃等又はその建物及び近傍同皮の建物の借賃等を考慮しお算定した暫定䜿甚の時期の䟡栌によ぀お算定しなければならない。  収甚委員䌚は、認定土地等に぀いお明枡裁決をする堎合においお、圓該明枡裁決においお定める明枡しの期限たでの間に暫定䜿甚の期間があるずきは、圓該明枡裁決においお、䜵せお暫定䜿甚による損倱の補償を裁決しなければならない。 この堎合においお、圓該明枡裁決においお定める明枡しの期限は、圓該認定土地等に぀いおの暩利取埗裁決においお定める暩利取埗の時期ずしなければならない。  収甚委員䌚は、前条第四項の芏定により認定土地等の所有者又は関係人が担保を取埗したずきは、前項の芏定による裁決においお、地方防衛局長が支払うべき補償金の残額及びその暩利者又は地方防衛局長が返還を受けるこずができる額及びその債務者を裁決しなければならない。  土地収甚法第九十四条第十項から第十二項たでの芏定は、第二項の芏定による裁決䞭前項に芏定する地方防衛局長が返還を受けるこずができる額に関する郚分に぀いお、第十四条の芏定により適甚される同法第癟䞉十䞉条第二項及び第䞉項の芏定による蚎えの提起がなか぀た堎合に準甚する。 第十䞃条 前条第二項の芏定による裁決がされる堎合を陀き、暫定䜿甚の期間が終了したずきは、暫定䜿甚による損倱の補償に぀いお、地方防衛局長ず暫定䜿甚による損倱を受けた者ずが協議しなければならない。 ただし、協議をするこずができないずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による協議が成立しないずき、又は同項ただし曞に芏定する堎合に該圓するずきは、地方防衛局長又は暫定䜿甚による損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の裁決に぀いお準甚する。 土地等の䜿甚又は収甚の準備のための立入りに際しおの地方公共団䜓ぞの通知等 第十八条 地方防衛局長は、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第十䞀条第䞀項ただし曞の芏定により防衛倧臣に通知をしたずきは、その旚䞊びに立ち入ろうずする土地等の区域及び期間を圓該土地等の所圚地を管蜄する郜道府県知事に通知しなければならない。  第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第十䞀条第䞉項の芏定により他人の占有する土地等に立ち入ろうずする者は、第十四条の芏定により適甚される同法第十二条第䞀項の芏定により防衛倧臣に通知をしたずきは、その旚䞊びに立ち入ろうずする日時及び堎所を圓該土地等の所圚地を管蜄する垂町村長に通知しなければならない。  防衛倧臣は、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第十四条第䞀項の芏定により障害物の䌐陀又は土地の詊掘等の蚱可を䞎えようずするずきは、圓該障害物又は圓該土地の所有者及び占有者のほか、䌐陀の蚱可を䞎えようずするずきは圓該障害物の所圚地を管蜄する垂町村長に、詊掘等の蚱可を䞎えようずするずきは圓該土地の所圚地を管蜄する郜道府県知事に、あらかじめ、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 緊急裁決 第十九条 収甚委員䌚は、駐留軍の甚に䟛するため第五条の芏定による認定があ぀た土地等のうち認定土地等を陀くもの以䞋「特定土地等」ずいう。に係る明枡裁決が遅延するこずによ぀お圓該特定土地等の䜿甚又は収甚に支障を及がすおそれがある堎合においお、地方防衛局長の申立おがあ぀たずきは、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十八条第䞀項各号及び第四十九条第䞀項各号に掲げる事項のうち、損倱の補償に関するものでただ審理を尜くしおいないものがある堎合においおも、ただ暩利取埗裁決がされおいないずきは暩利取埗裁決及び明枡裁決を、すでに暩利取埗裁決がされおいるずきは明枡裁決をするこずができる。  前項の芏定による申立おは、防衛省什で定める様匏に埓い、曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定による申立おがあ぀たずきは、収甚委員䌚は、その旚を特定土地等の所有者及び関係人に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による申立おがあ぀たずきは、収甚委員䌚は、その申立おがあ぀た日から五月以内第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十二条第二項の芏定による瞊芧期間の満了の日の翌日以埌に申立おがあ぀たずきは、二月以内に裁決をしなければならない。  収甚委員䌚は、前項に芏定する期間内に裁決をするこずができなか぀たずきは、速やかに、その旚を防衛倧臣に通知しなければならない。 第二十条 前条第䞀項の裁決以䞋「緊急裁決」ずいう。においおは、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十八条第䞀項各号及び第四十九条第䞀項各号に掲げる事項のうち、損倱の補償に関するものに぀いおは、裁決の時たでに収甚委員䌚の審理に珟われた意芋曞、鑑定の結果その他の資料に基づいお刀断するこずができる皋床においお裁決すれば足りるものずする。 ただし、損倱の補償をすべきものず認められるにかかわらず、補償の方法又は金額に぀いお審理を尜くしおいないものに぀いおは、抂算芋積りによる仮補償金抂算芋積りによる第十四条の芏定により適甚される同法第九十条の䞉第䞀項第䞉号に掲げる加算金及び第十四条の芏定により適甚される同法第九十条の四の芏定による過怠金を含む。以䞋同じ。を定めなければならない。  前項ただし曞に芏定するもののほか、なお審理を芁するず認める事項に぀いおは、裁決曞の理由においお、その旚を蚘茉しなければならない。 補償裁決 第二十䞀条 収甚委員䌚は、損倱の補償に関する事項で緊急裁決の時たでに審理を尜くさなか぀たものに぀いおは、なお匕き続き審理し、遅滞なく裁決しなければならない。  前項の芏定による裁決以䞋「補償裁決」ずいう。に関しおは、この法埋に特別の定めのあるものを陀き、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法䞭暩利取埗裁決又は明枡裁決に関する芏定の適甚があるものずする。 ただし、第十四条の芏定により適甚される同法第䞃章の芏定は、補償裁決のうち、その裁決で認められた第九条第䞀項の芏定による請求又は第十四条の芏定により適甚される同法第䞃十六条第䞀項若しくは第八十䞀条第䞀項の芏定による請求に基づく収甚に係る郚分に関しおのみ適甚があるものずする。 防衛倧臣ぞの事件の送臎 第二十二条 収甚委員䌚が第十九条第四項に芏定する期間内に裁決をしない堎合においお、地方防衛局長の申立おがあ぀たずきは、収甚委員䌚は、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十九条第䞀項の芏定による申請に係る事件を防衛倧臣に送らなければならない。  前項の芏定による申立おは、防衛省什で定める様匏に埓い、曞面でしなければならない。  第䞀項の芏定は、収甚委員䌚が同項の芏定による申立おがあ぀た日から䞀月以内においお裁決を行うべき期日を定め、これを地方防衛局長に通知した堎合においおは、収甚委員䌚においお圓該事件に぀いお匕き続き審理し、裁決をするこずを劚げるものではない。  収甚委員䌚は、第䞀項の芏定により事件を防衛倧臣に送るずきは、防衛省什で定める曞類を防衛倧臣に送付しなければならない。  収甚委員䌚は、第䞀項の芏定により事件を防衛倧臣に送぀たずきは、地方防衛局長、特定土地等の所有者及び関係人にその旚を通知するずずもに、防衛省什で定めるずころにより公告しなければならない。  地方防衛局長は、第䞀項の芏定による申立おをしたずきは、第十九条第䞀項の芏定による申立おに係る䞍䜜為に぀いおの審査請求をするこずができない。 裁決の代行 第二十䞉条 防衛倧臣は、前条第䞀項の芏定により事件が送られたずきは、収甚委員䌚に代わ぀お、自ら圓該事件に係る裁決を行うものずする。  地方防衛局長は、前条第䞀項の芏定にかかわらず事件が送られない堎合においお、同項の芏定による申立おの日から䞀月を経過し、か぀、収甚委員䌚が圓該事件に぀いお裁決をしないずきは、防衛倧臣に察しお、収甚委員䌚に代わ぀お自ら圓該事件に係る裁決を行うこずを請求するこずができる。  防衛倧臣は、前項の請求があ぀たずきは、圓該事件が送られたものずみなし、第䞀項の裁決を行うこずができる。  防衛倧臣は、第䞀項又は前項に芏定する裁決を行う堎合においお、圓該裁決を行うため必芁な手続又は凊分であ぀お収甚委員䌚が審理を開始する前に行うこずずされおいるものに぀いおも、収甚委員䌚に代わ぀お、自ら行うこずができる。  防衛倧臣は、第二項の請求を受けたずきは、収甚委員䌚、特定土地等の所有者及び関係人にその旚を通知するずずもに、政什で定めるずころにより官報で公告しなければならない。  収甚委員䌚は、前項の通知を受けたずきは、防衛省什で定めるずころにより、関係曞類を防衛倧臣に送付しなければならない。  第䞀項又は第䞉項の芏定により防衛倧臣が裁決を行う堎合においおは、防衛斜蚭䞭倮審議䌚の議を経なければならない。 华䞋の裁決の取消しの特䟋 第二十四条 防衛倧臣は、第十九条第䞀項の芏定による申立おがあ぀た事件に係る収甚委員䌚の华䞋の裁決を審査請求に察する裁決により取り消す堎合においお、必芁ず認めるずきは、䜵せお、収甚委員䌚に察し䜿甚若しくは収甚の裁決をすべきこずを指瀺し、又は自ら䜿甚若しくは収甚の裁決緊急裁決を含む。を行うこずができる。 ただし、防衛倧臣は、䜿甚又は収甚の裁決の指瀺を行぀たにもかかわらず収甚委員䌚が华䞋の裁決をした堎合でなければ、自ら䜿甚又は収甚の裁決緊急裁決を含む。を行぀おはならない。  前条第五項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定により防衛倧臣が自ら䜿甚又は収甚の裁決緊急裁決を含む。を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「第二項の請求を受けたずきは」ずあるのは、「次条第䞀項の芏定により自ら䜿甚又は収甚の裁決緊急裁決を含む。を行おうずするずきは、あらかじめ」ず読み替えるものずする。 代行裁決等の審理手続等 第二十五条 防衛倧臣は、第二十䞉条第䞀項若しくは第䞉項又は前条第䞀項の芏定により行う裁決以䞋「代行裁決等」ずいう。の審理又は調査に関する事務の䞀郚をその指名する職員以䞋「指名職員」ずいう。に行わせるこずができる。  土地収甚法第六十二条から第六十五条の二たでの芏定䞊びに同法第六十五条の芏定に係る同法第癟四十䞀条第䞀号及び第癟四十四条から第癟四十六条たでの芏定は、代行裁決等の審理又は調査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六十二条から第六十五条の二たで及び第癟四十䞀条第䞀号䞭「収甚委員䌚」ずあるのは「防衛倧臣」ず、同法第六十䞉条から第六十五条たでの芏定䞭「起業者、土地所有者」ずあるのは「地方防衛局長、特定土地等の所有者」ず、同法第六十䞉条第䞉項䞭「事業の認定」ずあるのは「土地等の䜿甚又は収甚の認定」ず、同法第六十四条䞭「䌚長又は指名委員」ずあるのは「防衛倧臣又は指名職員」ず、同法第六十五条第䞉項䞭「第六十条の二」ずあるのは「日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法第二十五条第䞀項」ず、同法第六十五条の二第䞀項、第二項及び第䞃項䞭「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず読み替えるものずする。  代行裁決等は、文曞によ぀お行う。 裁決曞には、その理由及び成立の日を付蚘しなければならない。  裁決曞の正本は、これを地方防衛局長、特定土地等の所有者及び関係人に送達しなければならない。 公共甚地の取埗に関する特別措眮法の準甚 第二十六条 公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号第二十二条から第二十四条たでの芏定は第十九条第䞀項の申立おがあ぀た堎合に぀いお、同法第二十五条から第二十九条たでの芏定は緊急裁決をする堎合に぀いお、同法第䞉十䞀条から第䞉十八条たでの芏定は補償裁決をする堎合に぀いお、同法第䞉十八条の五の芏定は代行裁決等に぀いお、同法第四十六条の芏定は珟物絊付に぀いお、同法第四十䞃条の芏定は生掻再建等のための措眮に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二十二条䞭「第二十条」ずあるのは「日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「駐留軍甚地特措法」ずいう。第十九条」ず、同法第二十䞉条第䞀項䞭「第二十条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十九条」ず、「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する前項」ず、同法第二十四条䞭「前二条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する前二条」ず、「第二十条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十九条」ず、「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、同法第二十五条䞭「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、同法第二十六条第䞀項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、同条第二項䞭「同条第五項及び第六項䞭」ずあるのは「同条第五項及び第六項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、」ず、「同条第五項䞭」ずあるのは「同条第五項䞭「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、」ず、「読み替えるものずする」ずあるのは「、同条第䞃項䞭「囜土亀通省什」ずあるのは「防衛省什」ず読み替えるものずする」ず、同法第二十䞃条䞭「第二十䞀条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十条」ず、「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、「同法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、同法第二十八条䞭「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、「公共甚地の取埗に関する特別措眮法」ずあるのは「日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法第二十六条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「第二十䞉条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第二十䞉条」ず、同条第二項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「第二十䞉条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第二十䞉条」ず、「囜土亀通省什」ずあるのは「防衛省什」ず、同条第䞉項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、同法第䞉十䞀条䞭「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第九条第䞀項の芏定による請求又は駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、「同法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、同法第䞉十二条䞭「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、「土地収甚法」ずあり、及び「同法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、「囜土亀通省什」ずあるのは「防衛省什」ず、同法第䞉十䞉条第䞀項䞭「土地収甚法」ずあり、及び「同法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、同条第二項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、同条第䞉項䞭「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、「第䞀項」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞀項」ず、同法第䞉十四条第䞀項䞭「第䞉十条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十䞀条」ず、「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、同条第二項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、同法第䞉十五条䞭「第䞉十䞉条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞉十䞉条」ず、同法第䞉十六条䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、「第䞉十䞉条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞉十䞉条」ず、同法第䞉十䞃条第䞀項䞭「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、「第䞉十䞉条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞉十䞉条」ず、「第䞉十四条」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞉十四条」ず、同法第䞉十八条第䞀項䞭「特定公共事業の甚に䟛する」ずあるのは「特定土地等である」ず、「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、同条第二項䞭「特定公共事業の甚に䟛する」ずあるのは「特定土地等である」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する前二項」ず、「土地収甚法」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法」ず、同法第䞉十八条の五第䞀項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「防衛倧臣」ず、「第䞉十八条の䞉第䞀項」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第二十四条第䞀項」ず、同条第二項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「防衛倧臣」ず、「囜土亀通省什」ずあるのは「防衛省什」ず、同条第䞉項䞭「第䞉十八条の二」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十二条」ず、「第䞀項」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞀項」ず、「囜土亀通倧臣」ずあるのは「防衛倧臣」ず、同条第四項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「防衛倧臣」ず、「第䞀項」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞀項」ず、同法第四十六条䞭「特定公共事業に必芁な土地等」ずあるのは「特定土地等」ず、「特定公共事業を斜行する者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、第四十䞃条第䞀項䞭「特定公共事業に必芁な土地等」ずあるのは「特定土地等」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「駐留軍甚地特措法第二十六条においお準甚する第䞀項」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「特定公共事業を斜行する者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、同条第四項䞭「特定公共事業に必芁な土地等」ずあるのは「特定土地等」ず読み替えるものずする。 芏定の読替え適甚等 第二十䞃条 防衛倧臣が代行裁決等を行う堎合における第二十条、前条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法第二十䞉条から第二十六条たで及び第二十九条の芏定䞊びに第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第六章第䞀節、第九十五条、第九十六条及び第癟䞉十六条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「収甚委員䌚」ずあるのは、「防衛倧臣」ずする。  第二十䞉条第四項の芏定により防衛倧臣が代行裁決等を行うため必芁な手続又は凊分であ぀お収甚委員䌚が審理を開始する前に行うこずずされおいるものを自ら行う堎合における手続又は凊分においおは、防衛倧臣を収甚委員䌚ず、土地等の䜿甚又は収甚の認定を事業の認定ずみなしお、土地収甚法第四十䞀条、第四十二条第䞀項、第四十䞉条、第四十四条、第四十五条第䞀項及び第二項、第四十五条の二、第四十六条、第四十䞃条の䞉第五項䞊びに第四十䞃条の四第䞀項の芏定を適甚する。 この堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。  防衛倧臣が代行裁決等を行う堎合においおは、地方防衛局長、特定土地等の所有者又は関係人がこの法埋の芏定により圓該事件に関しお収甚委員䌚に察しおした手続その他の行為は、防衛倧臣に察しおしたものずみなす。  前条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法第䞉十八条の五第䞀項の芏定により送られた事件に぀き、収甚委員䌚が第二十䞀条の芏定により補償裁決を行う堎合においおは、地方防衛局長、特定土地等の所有者又は関係人がこの法埋の芏定により圓該事件に関しお防衛倧臣に察しおした手続その他の行為は、収甚委員䌚に察しおしたものずみなす。 行政手続法の適甚陀倖 第二十八条 この法埋の芏定により収甚委員䌚がする緊急裁決及び補償裁決に係る凊分䞊びに防衛倧臣がする代行裁決等に係る凊分第二十五条第二項においお読み替えお準甚する土地収甚法第六十四条の芏定により防衛倧臣又は指名職員がする凊分を含む。に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 審査請求及び蚎蚟 第二十九条 土地収甚法第癟䞉十条第二項、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十䞀条の二及び第癟䞉十二条第二項の芏定は防衛倧臣が行う代行裁決等に関する審査請求に぀いお、同法第癟䞉十䞉条及び第癟䞉十四条の芏定は防衛倧臣が行う代行裁決等に関する蚎えの提起に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞀条第二項䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは「防衛倧臣」ず、同法第癟䞉十䞉条第䞉項䞭「起業者」ずあるのは「地方防衛局長」ず、「土地所有者」ずあるのは「特定土地等の所有者」ず、同法第癟䞉十四条䞭「事業の進行及び土地の収甚又は䜿甚」ずあるのは「特定土地等の䜿甚又は収甚」ず読み替えるものずする。  緊急裁決のうち、仮補償金及び第二十条第二項の芏定により裁決曞に蚘茉された事項に぀いおは、損倱の補償に関する蚎えを提起するこずができない。 防衛斜蚭䞭倮審議䌚 第䞉十条 第十二条第二項及び第二十䞉条第䞃項第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに連合囜占領軍等の行為等による被害者等に察する絊付金の支絊に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第二癟十五号第十䞃条の芏定によりその暩限に属させられた事項を審議させるため、防衛省に防衛斜蚭䞭倮審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。を眮く。 第䞉十䞀条 審議䌚は、委員䞃名以内で組織する。  委員は、孊識経隓のある者のうちから、内閣の承認を埗お防衛倧臣が任呜する。  委員の任期は、䞉幎ずする。  委員に぀いおは、再任を劚げない。 ただし、十幎を超えお委員の職を継続するこずはできない。  委員は、非垞勀ずする。  審議䌚に䌚長を眮く。 䌚長は、委員が互遞する。  䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この法埋に芏定するもののほか、審議䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 事務の区分 第䞉十䞉条 第九条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞀条第䞉項の芏定、第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第九十四条第四項においお準甚する同法第十九条、同法第九十四条第五項、同条第六項においお準甚する同法第五十条第䞀項、第二項及び第四項、第六十五条第䞀項、第六十五条の二第䞃項䞊びに第六十六条第䞉項䞊びに同法第九十四条第䞃項、第八項及び第十䞀項の芏定、第十六条第二項及び第䞉項第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四項第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する土地収甚法第九十四条第十䞀項の芏定、第十九条第䞀項、第䞉項及び第五項、第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十二条䞊びに第二十䞉条第六項の芏定䞊びに第二十六条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法第二十䞉条第二項、第二十四条、第二十五条、第二十六条第䞀項、同条第二項においお準甚する土地収甚法第八十䞉条第四項から第六項たで、第二十九条第二項、第䞉十四条及び第䞉十䞃条第二項においお準甚する同法第九十四条第十䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋斜行の際、連合囜最高叞什官の芁求に基く䜿甚を珟に継続しおいる土地等で、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄の効力発生の日から九十日を経過した埌、なお匕き続いお駐留軍のために䜿甚する必芁があるものに぀いお、土地等の所有者及び関係人ずの間に䜿甚に぀いおの協議が成立しないずきは、調達局長は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄の効力発生の日から九十日以内に、䜿甚しようずする土地等の所圚、皮類、数量及び䜿甚期間を土地等の所有者及び関係人に通知しお、六月をこえない期間においおこれを䞀時䜿甚するこずができる。  調達局長は、前項の堎合においお、土地等の所有者及び関係人の請求があるずきは、自己の芋積぀た損倱補償額を払い枡さなければならない。  第二項の芏定によ぀お土地等を䞀時䜿甚した堎合においおは、土地等を䜿甚するこずに因぀お生ずる損倱を土地収甚法第六章第䞀節第䞃十䞀条、第䞃十八条、第䞃十九条及び第八十䞀条を陀く。の芏定に準じお補償しなければならない。 この堎合においお、損倱の補償は、䜿甚の時期の䟡栌によ぀お算定しなければならない。  第䞉項の芏定によ぀お支払぀た損倱補償額は、前項の芏定による損倱補償の金額の内払ずする。  第四項の芏定による損倱補償に぀いお、調達局長ず損倱を受けた者ずの間に協議が成立しないずきは、損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に察し、裁決を申請するこずができる。  調達局長は、第二項の芏定によ぀お土地等を䞀時䜿甚する堎合においお、その䜿甚期間が満了したずきは、遅滞なく、その土地等をその所有者に返還しなければならない。  前項の堎合においおは、土地等の所有者は、調達局長に察し、土地等を原状に回埩するこずを請求するこずができる。 䜆し、圓該土地等が第四項の芏定により土地収甚法第䞃十䞉条埌段の芏定に準じお補償されたものであるずきは、この限りでない。  第十䞀条及び第十二条の芏定は、第䞃項の芏定により土地等をその所有者に返還する堎合に぀いお準甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行し、次項の芏定による改正埌の日本囜に駐留するアメリカ合衆囜軍隊等の行為による特別損倱の補償に関する法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄の効力発生の日以埌生じた損倱に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。 第䞉条関係の経過芏定 第䞉条 この法埋の斜行前に、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄に基づき日本囜に駐留するアメリカ合衆囜の軍隊の甚に䟛する土地等の䜿甚又は収甚に関し、この法埋による改正前の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の芏定によ぀おされた凊分又は手続は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき日本囜にあるアメリカ合衆囜の軍隊の甚に䟛する土地等の䜿甚又は収甚に関し、この法埋による改正埌の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の芏定によ぀おされた凊分又は手続ずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお十月をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。 土地等の䜿甚等の認定等に関する経過芏定  防衛斜蚭庁の蚭眮に係る芏定の斜行の際珟にこの法埋による改正前の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の芏定により調達局長に察し行なわれた土地等の䜿甚又は収甚の認定又は裁決は、この法埋による改正埌の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の芏定により防衛斜蚭局長に察し行なわれた土地等の䜿甚又は収甚の認定又は裁決ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「新法」ずいう。第十五条から第十䞃条たでの芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においお、日本囜に駐留するアメリカ合衆囜の軍隊以䞋「駐留軍」ずいう。の甚に䟛するため所有者若しくは関係人ずの合意又はこの法埋による改正前の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により䜿甚されおいる土地等で匕き続き駐留軍の甚に䟛するためその䜿甚に぀いお旧法第五条の芏定による認定があったものに぀いお、地方防衛局長がその䜿甚期間の末日以前に旧法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第䞉十九条第䞀項の芏定による裁決の申請及び旧法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十䞃条の二第䞉項の芏定による明枡裁決の申立おをしおいた堎合に぀いおも適甚するものずする。 この堎合においお、斜行日においおその埓前の䜿甚期間が満了しおいるにかかわらず必芁な暩利を取埗するための手続が完了しおいない土地等の暫定䜿甚に぀いおは、新法第十五条第䞀項䞭「圓該䜿甚期間の末日以前」ずあるのは「日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞉十九号の斜行の日前」ず、「圓該䜿甚期間の末日の翌日」ずあるのは「圓該担保を提䟛した日の翌日」ずする。  地方防衛局長は、前項埌段に芏定する土地等の暫定䜿甚を開始した堎合においおは、その埓前の䜿甚期間の末日の翌日から暫定䜿甚を開始した日の前日たでの間の圓該土地等の䜿甚によっおその所有者及び関係人日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第八条第䞉項に芏定する関係人をいう。が通垞受ける損倱を補償するものずする。  前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、地方防衛局長ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。 ただし、協議をするこずができないずきは、この限りでない。  前項本文の芏定による協議が成立しないずき、又は同項ただし曞に芏定する堎合に該圓するずきは、地方防衛局長又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 収甚委員䌚の裁決に係る審査請求に関する経過措眮 第十䞃条 斜行日前にされた収甚委員䌚の裁決に係る第二十九条の芏定による改正前の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第癟二十九条の芏定による審査請求及びこれに察する裁決に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。  附則第十八条、第五十䞀条及び第癟八十四条の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第二癟五十二条 政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第五十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
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公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什 内閣は、信蚗法倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞃十四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 郜道府県知事等による事務の凊理 第䞀条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗以䞋「公益信蚗」ずいう。であっおその受益の範囲が䞀の郜道府県の区域内に限られるもの次項に掲げるもの及び別衚第䞀䞻務官庁欄に掲げる䞻務官庁の所管に係る公益信蚗であっおそれぞれその目的が同衚事項欄に定める事項に該圓するものを陀く。に察する同法第二条から第九条たでに芏定する䞻務官庁の暩限に属する事務は、圓該郜道府県の知事が行う。  地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第二十䞀条に芏定する事務同法第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、郜道府県の知事が管理し、及び執行しおいる事務を陀く。に関連する事項を目的ずする公益信蚗であっおその受益の範囲が䞀の郜道府県の区域内に限られるものに察する文郚科孊倧臣の前項に芏定する暩限に属する事務は、圓該郜道府県の教育委員䌚が行う。 地方支分郚局の長ぞの委任 第二条 別衚第二䞻務官庁欄に掲げる䞻務官庁の前条第䞀項に芏定する暩限同項の芏定により圓該暩限に属する事務を郜道府県の知事が行うものを陀く。で、同衚事項欄に定める事項を目的ずし、か぀、その受益の範囲が同衚区域欄に定める区域内に限られる公益信蚗に察するものは、それぞれ同衚機関欄に定める機関に委任する。  地方運茞局の所掌事務に関連する事項を目的ずする公益信蚗であっおその受益の範囲が䞀の地方運茞局の管蜄区域内に限られるもの近畿運茞局にあっおは、囜土亀通省蚭眮法平成十䞀幎法埋第癟号第四条第䞀項第十五号、第十八号、第八十六号から第九十䞉号たで、第九十五号から第九十九号たで、第癟十四号及び第癟二十八号に掲げる事務䞊びにこれらの事務に係る同項第五号、第十䞃号、第十九号、第二十䞀号及び第二十二号に掲げる事務以䞋「海事に関する事務」ずいう。に関連する事項を目的ずし、か぀、その受益の範囲が神戞運茞監理郚の管蜄区域内に限られるものを陀く。又は海事に関する事務に関連する事項を目的ずし、か぀、その受益の範囲が神戞運茞監理郚の管蜄区域内に限られるものに察する囜土亀通倧臣の前条第䞀項に芏定する暩限同項の芏定により圓該暩限に属する事務を郜道府県の知事が行うものを陀く。は、それぞれ地方運茞局長又は神戞運茞監理郚長に委任する。 附 則 この政什は、平成四幎五月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、金融監督庁蚭眮法の斜行の日平成十幎六月二十二日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行前に改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟に改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この政什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この政什の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この政什の斜行前に改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この政什の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定に基づき囜又は郜道府県の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第十六条 この政什の斜行前に環境倧臣が法埋の芏定によりした登録その他の凊分又は通知その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋「凊分等」ずいう。は、盞圓の地方環境事務所長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に法埋の芏定により環境倧臣に察しおした申請、届出その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋「申請等」ずいう。は、盞圓の地方環境事務所長に察しおした申請等ずみなす。  この政什の斜行前に法埋の芏定により環境倧臣に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により地方環境事務所長に委任された暩限に係るものに限る。で、この政什の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、圓該法埋の芏定により地方環境事務所長に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該法埋の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 附 則 この政什は、信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎䞃月四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎䞃月二十日から斜行する。 別衚第䞀 第䞀条関係 䞻務官庁 事項 内閣府 金融庁の所掌事務圓該所掌事務に係る金融庁の暩限に属する事務を他の法什の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいるものを陀く。に関連する事項 総務省 囜際戊略局、情報流通行政局若しくは総合通信基盀局又はサむバヌセキュリティ統括官の所掌事務に関連する事項 法務省 法務省の所掌事務に関連する事項 倖務省 倖務省の所掌事務に関連する事項で特定の囜若しくは本邊倖の地域若しくは郜垂又は特定の囜際機関を察象ずするもの 財務省 財務省の所掌事務圓該所掌事務に係る財務倧臣の暩限に属する事務を他の法什の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいるものを陀く。に関連する事項 文郚科孊省 䞀 倧孊若しくは高等専門孊校の蚭眮の準備若しくは維持経営の埌揎又はこれらの孊校の職員及び孊生に察する研修の機䌚の提䟛 二 瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第五十䞀条の芏定により文郚科孊倧臣が認定する通信教育 䞉 宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第五条第二項の芏定により文郚科孊倧臣を所蜄庁ずする宗教法人の連絡提携 厚生劎働省 郜道府県劎働局の所掌事務に関連する事項のうち次の各号のいずれかに該圓するもの 䞀 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号、職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号、じん肺法昭和䞉十五幎法埋第䞉十号、炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法昭和四十二幎法埋第九十二号、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号、家内劎働法昭和四十五幎法埋第六十号、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号、雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号、䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号、賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。第䞉章第四節の芏定に限る。、劎働時間等の蚭定の改善に関する特別措眮法平成四幎法埋第九十号又は特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号。劎働保険特別䌚蚈に係る郚分に限る。の斜行に関する事務雇甚保険法斜行什昭和五十幎政什第二十五号第䞀条第䞀項に掲げる事務を陀く。に関連する事項 二 劎働胜率の増進、劎働者の犏利厚生又は賃金その他の劎働条件若しくは劎働者生蚈費に関する統蚈の䜜成に関する事務に関連する事項 囜土亀通省 䞀 海難審刀所の所掌事務に関連する事項 二 地方運茞局又は地方航空局の所掌事務に関連する事項囜際芳光以倖の芳光の振興に係るものを陀く。 䞉 気象庁、運茞安党委員䌚又は海䞊保安庁の所掌事務に関連する事項 別衚第二 第二条関係 䞻務官庁 事項 区域 機関 内閣府 財務局の所掌事務金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第䞀項各号に掲げる事務で法什に基づき財務局に属させられたものに限る。に関連する事項 䞀の財務局九州財務局にあっおは、犏岡財務支局の管蜄区域を陀く。の管蜄区域 財務局長 犏岡財務支局の管蜄区域 犏岡財務支局長 財務省 財務局の所掌事務金融庁蚭眮法第四条第䞀項各号に掲げる事務で法什に基づき財務局に属させられたものを陀く。に関連する事項 䞀の財務局九州財務局にあっおは、犏岡財務支局の管蜄区域を陀く。の管蜄区域 財務局長 犏岡財務支局の管蜄区域 犏岡財務支局長 皎関の所掌事務に関連する事項 䞀の皎関の管蜄区域 皎関長 囜皎局の所掌事務に関連する事項 䞀の囜皎局の管蜄区域 囜皎局長 厚生劎働省 別衚第䞀厚生劎働省の項事項欄第䞀号に掲げる事項 䞀の郜道府県劎働局の管蜄区域 郜道府県劎働局長 囜土亀通省 地方敎備局の所掌事務に関連する事項 䞀の地方敎備局の管蜄区域 地方敎備局長 地方航空局の所掌事務に関連する事項 䞀の地方航空局の管蜄区域 地方航空局長 管区海䞊保安本郚の所掌事務に関連する事項 䞀の管区海䞊保安本郚の管蜄区域 管区海䞊保安本郚長 環境省 地方環境事務所の所掌事務に関連する事項 䞀の地方環境事務所の管蜄区域 地方環境事務所長
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 162, "Year": 4, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "平成四幎政什第癟六十二号", "category_id": 46 }
倖務省の所管に属する䞍動産登蚘の嘱蚗職員を指定する省什 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、倖務省の所管に属する䞍動産登蚘の嘱蚗職員を指定する省什を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、倖務省の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘を嘱蚗する職員を次のずおり指定する。 倧臣官房䌚蚈課長 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  䞍動産登蚘の嘱蚗職員を指定する省什昭和二十六幎倖務省什第䞉十䞀号は、廃止する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 8, "Year": 26, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "平成二十六幎倖務省什第八号", "category_id": 46 }
土地収甚法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十条の二 第二章 事業の準備 第十䞀条―第十五条 第二章の二 土地等の取埗に関する玛争の凊理 第䞀節 あ぀せん 第十五条の二―第十五条の六 第二節 仲裁 第十五条の䞃―第十五条の十䞉 第䞉章 事業の認定等 第䞀節 事業の認定 第十五条の十四―第䞉十条の二 第二節 収甚又は䜿甚の手続の保留 第䞉十䞀条―第䞉十四条の六 第䞉章の二 郜道府県知事が事業の認定に関する凊分を行うに際しお意芋を聎く審議䌚等 第䞉十四条の䞃 第四章 収甚又は䜿甚の手続 第䞀節 調曞の䜜成 第䞉十五条―第䞉十八条 第二節 裁決手続の開始 第䞉十九条―第四十六条 第䞉節 補償金の支払請求 第四十六条の二―第四十六条の四 第四節 裁決 第四十䞃条―第五十条 第五章 収甚委員䌚 第䞀節 組織及び暩限 第五十䞀条―第五十九条 第二節 䌚議及び審理 第六十条―第六十䞃条 第六章 損倱の補償 第䞀節 収甚又は䜿甚に因る損倱の補償 第六十八条―第九十条の四 第二節 枬量、事業の廃止等に因る損倱の補償 第九十䞀条―第九十四条 第䞃章 収甚又は䜿甚の効果 第九十五条―第癟䞃条 第八章 収甚又は䜿甚に関する特別手続 第䞀節 削陀 第癟八条―第癟十五条 第二節 協議の確認 第癟十六条―第癟二十䞀条 第䞉節 緊急に斜行する必芁がある事業のための土地の䜿甚 第癟二十二条―第癟二十四条 第九章 手数料及び費甚負担 第癟二十五条―第癟二十八条 第九章の二 行政手続法の適甚陀倖 第癟二十八条の二 第十章 審査請求及び蚎蚟 第癟二十九条―第癟䞉十四条 第十䞀章 雑則 第癟䞉十五条―第癟四十条の二 第十二章 眰則 第癟四十䞀条―第癟四十六条 附則 第䞀章 総則 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、公共の利益ずなる事業に必芁な土地等の収甚又は䜿甚に関し、その芁件、手続及び効果䞊びにこれに䌎う損倱の補償等に぀いお芏定し、公共の利益の増進ず私有財産ずの調敎を図り、も぀お囜土の適正䞔぀合理的な利甚に寄䞎するこずを目的ずする。 土地の収甚又は䜿甚 第二条 公共の利益ずなる事業の甚に䟛するため土地を必芁ずする堎合においお、その土地を圓該事業の甚に䟛するこずが土地の利甚䞊適正䞔぀合理的であるずきは、この法埋の定めるずころにより、これを収甚し、又は䜿甚するこずができる。 土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる事業 第䞉条 土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる公共の利益ずなる事業は、次の各号のいずれかに該圓するものに関する事業でなければならない。 侀 道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号による䞀般自動車道若しくは専甚自動車道同法による䞀般旅客自動車運送事業又は貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号による䞀般貚物自動車運送事業の甚に䟛するものに限る。又は駐車堎法昭和䞉十二幎法埋第癟六号による路倖駐車堎 二 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号が適甚され、若しくは準甚される河川その他公共の利害に関係のある河川又はこれらの河川に治氎若しくは利氎の目的をも぀お蚭眮する堀防、護岞、ダム、氎路、貯氎池その他の斜蚭 侉 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号による砂防蚭備又は同法が準甚される砂防のための斜蚭 䞉の二 囜又は郜道府県が蚭眮する地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号による地すべり防止斜蚭又はがた山厩壊防止斜蚭 䞉の䞉 囜又は郜道府県が蚭眮する急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号による急傟斜地厩壊防止斜蚭 四 運河法倧正二幎法埋第十六号による運河の甚に䟛する斜蚭 五 囜、地方公共団䜓、土地改良区土地改良区連合を含む。以䞋同じ。又は独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構が蚭眮する蟲業甚道路、甚氎路、排氎路、海岞堀防、かんがい甚若しくは蟲䜜物の灜害防止甚のため池又は防颚林その他これに準ずる斜蚭 六 囜、郜道府県又は土地改良区が土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号によ぀お行う客土事業又は土地改良事業の斜行に䌎い蚭眮する甚排氎機若しくは地䞋氎源の利甚に関する蚭備 䞃 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号による鉄道事業者又は玢道事業者がその鉄道事業又は玢道事業で䞀般の需芁に応ずるものの甚に䟛する斜蚭 䞃の二 独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構が蚭眮する鉄道又は軌道の甚に䟛する斜蚭 八 軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号による軌道又は同法が準甚される無軌条電車の甚に䟛する斜蚭 八の二 石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号による石油パむプラむン事業の甚に䟛する斜蚭 九 道路運送法による䞀般乗合旅客自動車運送事業路線を定めお定期に運行する自動車により乗合旅客の運送を行うものに限る。又は貚物自動車運送事業法による䞀般貚物自動車運送事業特別積合せ貚物運送をするものに限る。の甚に䟛する斜蚭 九の二 自動車タヌミナル法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十六号第䞉条の蚱可を受けお経営する自動車タヌミナル事業の甚に䟛する斜蚭 十 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号による枯湟斜蚭又は持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号による持枯斜蚭 十の二 海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号による海岞保党斜蚭 十の䞉 接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号による接波防護斜蚭 十䞀 航路暙識法昭和二十四幎法埋第九十九号による航路暙識又は氎路業務法昭和二十五幎法埋第癟二号による氎路枬量暙 十二 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による飛行堎又は航空保安斜蚭で公共の甚に䟛するもの 十䞉 気象、海象、地象又は措氎その他これに類する珟象の芳枬又は通報の甚に䟛する斜蚭 十䞉の二 日本郵䟿株匏䌚瀟が日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号第四条第䞀項第䞀号に掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 十四 囜が電波監芖のために蚭眮する無線方䜍又は電波の質の枬定装眮 十五 囜又は地方公共団䜓が蚭眮する電気通信蚭備 十五の二 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者が同項に芏定する認定電気通信事業の甚に䟛する斜蚭同法の芏定により土地等を䜿甚するこずができるものを陀く。 十六 攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号による基幹攟送事業者又は基幹攟送局提䟛事業者が基幹攟送の甚に䟛する攟送蚭備 十䞃 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号による䞀般送配電事業、送電事業、配電事業、特定送配電事業又は発電事業の甚に䟛する電気工䜜物 十䞃の二 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号によるガス工䜜物 十八 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号による氎道事業若しくは氎道甚氎䟛絊事業、工業甚氎道事業法昭和䞉十䞉幎法埋第八十四号による工業甚氎道事業又は䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号による公共䞋氎道、流域䞋氎道若しくは郜垂䞋氎路の甚に䟛する斜蚭 十九 垂町村が消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号によ぀お蚭眮する消防の甚に䟛する斜蚭 二十 郜道府県又は氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号による氎防管理団䜓が氎防の甚に䟛する斜蚭 二十䞀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校又はこれに準ずるその他の教育若しくは孊術研究のための斜蚭 二十二 瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号による公民通同法第四十二条に芏定する公民通類䌌斜蚭を陀く。若しくは博物通又は図曞通法昭和二十五幎法埋第癟十八号による図曞通同法第二十九条に芏定する図曞通同皮斜蚭を陀く。 二十䞉 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号による瀟䌚犏祉事業若しくは曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号による曎生保護事業の甚に䟛する斜蚭又は職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号による公共職業胜力開発斜蚭若しくは職業胜力開発総合倧孊校 二十四 囜、地方公共団䜓、独立行政法人囜立病院機構、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌ、囜立健康危機管理研究機構、健康保険組合若しくは健康保険組合連合䌚、囜民健康保険組合若しくは囜民健康保険団䜓連合䌚、囜家公務員共枈組合若しくは囜家公務員共枈組合連合䌚若しくは地方公務員共枈組合若しくは党囜垂町村職員共枈組合連合䌚が蚭眮する病院、療逊所、蚺療所若しくは助産所、地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号による保健所若しくは医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号による公的医療機関又は怜疫所 二十五 墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号による火葬堎 二十六 ず畜堎法昭和二十八幎法埋第癟十四号によるず畜堎又は化補堎等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十号による化補堎若しくは死亡獣畜取扱堎 二十䞃 地方公共団䜓又は廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第十五条の五第䞀項に芏定する廃棄物凊理センタヌが蚭眮する同法による䞀般廃棄物凊理斜蚭、産業廃棄物凊理斜蚭その他の廃棄物の凊理斜蚭廃棄物の凊分再生を含む。に係るものに限る。及び地方公共団䜓が蚭眮する公衆䟿所 二十䞃の二 囜が蚭眮する平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号による汚染廃棄物等の凊理斜蚭 二十八 卞売垂堎法昭和四十六幎法埋第䞉十五号による䞭倮卞売垂堎及び地方卞売垂堎 二十九 自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号による公園事業 二十九の二 自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号による原生自然環境保党地域に関する保党事業及び自然環境保党地域に関する保党事業 䞉十 囜、地方公共団䜓、独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟が郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域に぀いお同法第二章の芏定により定められた第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、第䞀皮䜏居地域、第二皮䜏居地域、準䜏居地域又は田園䜏居地域内においお、自ら居䜏するため䜏宅を必芁ずする者に察し賃貞し、又は譲枡する目的で行う五十戞以䞊の䞀団地の䜏宅経営 䞉十䞀 囜又は地方公共団䜓が蚭眮する庁舎、工堎、研究所、詊隓所その他盎接その事務又は事業の甚に䟛する斜蚭 䞉十二 囜又は地方公共団䜓が蚭眮する公園、緑地、広堎、運動堎、墓地、垂堎その他公共の甚に䟛する斜蚭 䞉十䞉 囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構が囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法平成十六幎法埋第癟五十五号第十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十四 独立行政法人氎資源機構が蚭眮する独立行政法人氎資源機構法平成十四幎法埋第癟八十二号による氎資源開発斜蚭及び愛知豊川甚氎斜蚭 䞉十四の二 囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構が囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法平成十四幎法埋第癟六十䞀号第十八条第䞀号から第四号たでに掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十四の䞉 囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ又は囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌが高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号、第十四条第䞀号、第十五条第䞀号若しくは第䞉号、第十六条第䞀号又は第十䞃条第䞀号若しくは第二号に掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十四の四 囜立健康危機管理研究機構が囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号第二十䞉条第䞀項第䞀号、第䞉号、第五号、第六号、第八号から第十号たで又は第十四号に掲げる業務の甚に䟛する斜蚭 䞉十五 前各号のいずれかに掲げるものに関する事業のために欠くこずができない通路、橋、鉄道、軌道、玢道、電線路、氎路、池井、土石の捚堎、材料の眮堎、職務䞊垞駐を必芁ずする職員の詰所又は宿舎その他の斜蚭 収甚し、又は䜿甚するこずができる土地等の制限 第四条 この法埋又は他の法埋によ぀お、土地等を収甚し、又は䜿甚するこずができる事業の甚に䟛しおいる土地等は、特別の必芁がなければ、収甚し、又は䜿甚するこずができない。 暩利の収甚又は䜿甚 第五条 土地を第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するため、その土地にある巊の各号に掲げる暩利を消滅させ、又は制限するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの暩利を収甚し、又は䜿甚するこずができる。 侀 地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩、採石暩、質暩、抵圓暩、䜿甚貞借又は賃貞借による暩利その他土地に関する所有暩以倖の暩利 二 鉱業暩 侉 枩泉を利甚する暩利  土地の䞊にある立朚、建物その他土地に定着する物件をその土地ずずもに第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するため、これらの物件に関する所有暩以倖の暩利を消滅させ、又は制限するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの暩利を収甚し、又は䜿甚するこずができる。  土地、河川の敷地、海底又は流氎、海氎その他の氎を第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するため、これらのもの圓該土地が埋立お又は干拓により造成されるものであるずきは、圓該埋立お又は干拓に係る河川の敷地又は海底に関係のある持業暩、入持暩その他河川の敷地、海底又は流氎、海氎その他の氎を利甚する暩利を消滅させ、又は制限するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの暩利を収甚し、又は䜿甚するこずができる。 立朚、建物等の収甚又は䜿甚 第六条 土地の䞊にある立朚、建物その他土地に定着する物件をその土地ずずもに、第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの物を収甚し、又は䜿甚するこずができる。 土石砂 れ ボ き ボ の収甚 第䞃条 土地に属する土石砂 れ ボ き ボ を第䞉条各号の䞀に芏定する事業の甚に䟛するこずが必芁䞔぀盞圓である堎合においおは、この法埋の定めるずころにより、これらの物を収甚するこずができる。 定矩等 第八条 この法埋においお「起業者」ずは、土地、第五条に掲げる暩利若しくは第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、若しくは䜿甚し、又は前条に芏定する土石砂 れ ボ き ボ を収甚するこずを必芁ずする第䞉条各号の䞀に芏定する事業を行う者をいう。  この法埋においお「土地所有者」ずは、収甚又は䜿甚に係る土地の所有者をいう。  この法埋においお「関係人」ずは、第二条の芏定によ぀お土地を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該土地に関しお地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩、採石暩、質暩、抵圓暩、䜿甚貞借若しくは賃貞借による暩利その他所有暩以倖の暩利を有する者及びその土地にある物件に関しお所有暩その他の暩利を有する者を、第五条の芏定によ぀お同条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該暩利に関しお質暩、抵圓暩、䜿甚貞借若しくは賃貞借による暩利その他の暩利を有する者を、第六条の芏定によ぀お同条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該物件に関しお所有暩以倖の暩利を有する者を、第䞃条の芏定によ぀お土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地に関しお所有暩以倖の暩利を有する者及びその土地にある物件に関しお所有暩その他の暩利を有する者をいう。 ただし、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌においお新たな暩利を取埗した者は、既存の暩利を承継した者を陀き、関係人に含たれないものずする。  この法埋においお、土地又は物件に関する所有暩以倖の暩利を有する者には、圓該土地若しくは物件又は圓該土地若しくは物件に関する所有暩以倖の暩利に぀き、仮登蚘䞊の暩利又は既登蚘の買戻暩を有する者、既登蚘の差抌債暩者及び既登蚘の仮差抌債暩者が含たれるものずする。  前項の芏定は、鉱業暩、持業暩又は入持暩に関する暩利を有する者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「仮登蚘」ずあるのは「仮登録」ず、「既登蚘」ずあるのは「既登録」ず読み替えるものずする。 起業者の暩利矩務の承継 第九条 合䜵その他の事由に因り事業の承継があ぀た堎合においおは、この法埋の芏定によ぀お埓前の起業者が有しおいた暩利矩務は、圓該事業を承継した者に移転する。 手続の承継 第十条 起業者、土地所有者又は関係人の倉曎があ぀た堎合においおは、この法埋又はこの法埋に基く呜什の芏定によ぀お埓前の起業者、土地所有者又は関係人がした手続その他の行為は、新たに起業者、土地所有者又は関係人ずな぀た者に察しおも、その効力を有する。 取埗した土地の管理 第十条の二 起業者は、第二十六条第䞀項の芏定によ぀お告瀺された事業の甚に䟛するため取埗した土地に぀いおは、公共の利益に沿うように適正な管理を行なわなければならない。  起業者は、前項に芏定する土地を、同項に芏定する事業の甚以倖の他の甚に䟛する工䜜物その他の斜蚭の甚に䟛するために利甚し、又は利甚させるずきは、圓該土地の呚蟺の環境を阻害しないよう配慮しなければならない。 第二章 事業の準備 事業の準備のための立入暩 第十䞀条 第䞉条各号の䞀に掲げる事業の準備のために他人の占有する土地に立ち入぀お枬量又は調査をする必芁がある堎合においおは、起業者は、事業の皮類䞊びに立ち入ろうずする土地の区域及び期間を蚘茉した申請曞を圓該区域を管蜄する郜道府県知事に提出しお立入の蚱可を受けなければならない。 䜆し、起業者が囜又は地方公共団䜓であるずきは、事業の皮類䞊びに立ち入ろうずする土地の区域及び期間を郜道府県知事にあらかじめ通知するこずをも぀お足り、蚱可を受けるこずを芁しない。  郜道府県知事は、前項本文の芏定によ぀お立入の蚱可の申請があ぀た事業が第䞉条各号の䞀に掲げる事業に該圓しない堎合又は立ち入ろうずする土地の区域及び期間が圓該事業の準備のために必芁な範囲をこえる堎合を陀いおは、立入を蚱可するものずする。  前項の芏定によ぀お郜道府県知事の蚱可を受けた起業者又は第䞀項䜆曞の芏定によ぀お郜道府県知事に通知をした起業者は、土地に、自ら立ち入り、又は起業者が呜じた者若しくは委任した者を立ち入らせるこずができる。  郜道府県知事は、第二項の芏定による蚱可をしたずき、又は第䞀項䜆曞の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類䞊びに起業者が立ち入ろうずする土地の区域及び期間をその土地の占有者に通知し、又はこれらの事項を公告しなければならない。 立入の通知 第十二条 前条第䞉項の芏定によ぀お他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、立ち入ろうずする日の五日前たでに、その日時及び堎所を垂町村長に通知しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を土地の占有者に通知し、又は公告しなければならない。  前条第䞉項の芏定によ぀お宅地又はかき、さく等で囲たれた土地に立ち入ろうずする堎合においおは、その土地に立ち入ろうずする者は、立入の際あらかじめその旚を占有者に告げなければならない。  日出前又は日没埌においおは、宅地又はかき、さく等で囲たれた土地に立ち入぀おはならない。 立入の受忍 第十䞉条 土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第十䞀条第䞉項の芏定による立入を拒み、又は劚げおはならない。 障害物の䌐陀及び土地の詊掘等 第十四条 起業者又はその呜を受けた者若しくは委任を受けた者は、第䞉条各号の䞀に掲げる事業の準備のために他人の占有する土地に立ち入぀お枬量又は調査を行うに圓り、やむを埗ない必芁があ぀お、障害ずなる怍物若しくはかき、さく等以䞋「障害物」ずいう。を䌐陀しようずする堎合又は圓該土地に詊掘若しくは詊 す ボ い ボ 若しくはこれに䌎う障害物の䌐陀以䞋「詊掘等」ずいう。を行おうずする堎合においお、圓該障害物又は圓該土地の所有者及び占有者の同意を埗るこずができないずきは、圓該障害物の所圚地を管蜄する垂町村長の蚱可を受けお圓該障害物を䌐陀し、又は圓該土地の所圚地を管蜄する郜道府県知事の蚱可を受けお圓該土地に詊掘等を行うこずができる。 この堎合においお、垂町村長が蚱可を䞎えようずするずきは障害物の所有者及び占有者に、郜道府県知事が蚱可を䞎えようずするずきは土地の所有者及び占有者に、あらかじめ、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  前項の芏定によ぀お障害物を䌐陀しようずする者又は土地に詊掘等を行おうずする者は、䌐陀しようずする日又は詊掘等を行おうずする日の䞉日前たでに、圓該障害物又は圓該土地の所有者及び占有者に通知しなければならない。  障害物が山林、原野その他これらに類する土地にあ぀お、あらかじめ所有者及び占有者の同意を埗るこずが困難であり、䞔぀、障害物の珟状を著しく損傷しない堎合においおは、起業者又はその呜を受けた者若しくは委任を受けた者は、前二項の芏定にかかわらず、圓該障害物の所圚地を管蜄する垂町村長の蚱可を受けお、盎ちに、障害物を䌐陀するこずができる。 この堎合においおは、障害物を䌐陀した埌、遅滞なく、その旚を所有者及び占有者に通知しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項の芏定による土地の詊掘又は詊 す ボ い ボ に䌎う障害物の䌐陀をする堎合には適甚しない。 蚌祚等の携垯 第十五条 第十䞀条第䞉項の芏定によ぀お他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌祚及び郜道府県知事の蚱可蚌起業者が囜又は地方公共団䜓である堎合を陀く。を携垯しなければならない。  前条の芏定によ぀お障害物を䌐陀しようずする者又は土地に詊掘等を行おうずする者は、その身分を瀺す蚌祚及び垂町村長又は郜道府県知事の蚱可蚌を携垯しなければならない。  前二項に芏定する蚌祚又は蚱可蚌は、土地又は障害物の所有者、占有者その他の利害関係人の請求があ぀たずきは、瀺さなければならない。  第䞀項及び第二項に芏定する蚌祚及び蚱可蚌の様匏は、囜土亀通省什で定める。 第二章の二 土地等の取埗に関する玛争の凊理 第䞀節 あ぀せん あ぀せんの申請 第十五条の二 第䞉条各号のいずれかに掲げる事業の甚に䟛するための土地等の取埗に関する関係圓事者間の合意が成立するに至らなか぀たずきは、関係圓事者の双方又は䞀方は、曞面をも぀お、圓該玛争に係る土地等が所圚する郜道府県の知事に察しお、圓該玛争の解決をあ぀せん委員のあ぀せんに付するこずを申請するこずができる。 ただし、圓該土地等に぀いお、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、この限りでない。  郜道府県知事は、前項の芏定による申請があ぀た堎合においおは、圓該玛争があ぀せんを行うに適しないず認められるずきを陀き、あ぀せん委員のあ぀せんに付するものずする。  第䞀項の芏定による申請で同䞀の事業に係るものが二以䞊の郜道府県知事にされた堎合においお、それぞれの郜道府県のあ぀せん委員のあ぀せんに付するこずが適圓でないず認められるずきは、関係郜道府県知事は、協議により、いずれの郜道府県のあ぀せん委員のあ぀せんに付するかを定めるこずができる。 あ぀せん委員 第十五条の䞉 あ぀せん委員は五人ずし、事件ごずに、収甚委員䌚がその委員の䞭から掚薊する者䞀人及び孊識経隓を有する者で収甚委員䌚が掚薊するものに぀いお、郜道府県知事が任呜する。 あ぀せんの打切り 第十五条の四 あ぀せん委員は、あ぀せん䞭の玛争に係る土地等に぀いお、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た堎合には、圓該あ぀せんを打ち切るものずする。 あ぀せん委員の報告及び退任 第十五条の五 あ぀せん委員は、あ぀せんが終぀たずき、又は前条に芏定する堎合その他の事由によりあ぀せんを打ち切぀たずきには、遅滞なく、その経過及び結果を郜道府県知事に報告しなければならない。  あ぀せん委員は、前項の芏定による報告をしたずきは、圓然に退任するものずする。 あ぀せんの申請の手続等 第十五条の六 この法埋に芏定する事項を陀き、あ぀せんの申請の手続その他あ぀せんに関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 仲裁 仲裁の申請 第十五条の䞃 第十五条の二第䞀項本文に芏定する堎合においお、圓該玛争が土地等の取埗に際しおの察償のみに関するものであるずきは、関係圓事者の双方は、曞面をも぀お、圓該玛争に係る土地等が所圚する郜道府県の知事に察しお、仲裁委員による圓該玛争の仲裁以䞋単に「仲裁」ずいう。を申請するこずができる。 ただし、圓該土地等に぀いお、第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、この限りでない。  第十五条の二第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「あ぀せん委員」ずあるのは「仲裁委員」ず、「あ぀せん」ずあるのは「仲裁」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定により仲裁の申請がされた埌仲裁刀断が行われるたでの間、圓該申請に係る土地若しくは物件の所有暩その他の暩利、第五条に掲げる暩利又は第䞃条に芏定する土石砂れきを採取する暩利に関しおは、起業者又はこれらの暩利を有する者は、それぞれ、第䞉十九条第䞀項又は第二項第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による申請又は請求をするこずができない。 仲裁委員 第十五条の八 仲裁委員は䞉人ずし、事件ごずに、収甚委員䌚がその委員の䞭から掚薊する者に぀いお、郜道府県知事が任呜する。 資料の提出 第十五条の九 仲裁委員は、仲裁を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓事者の申出により、盞手方の所持する圓該玛争に係る資料の提出を求めるこずができる。 立入怜査 第十五条の十 仲裁委員は、仲裁を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓事者の申出により、盞手方の占有する土地その他圓該玛争に関係のある堎所に立ち入り、圓該玛争の原因たる事実関係に぀き怜査をするこずができる。  前項の芏定により怜査をする堎合においおは、仲裁委員の䞀人をしお圓該怜査を行わせるこずができる。 仲裁委員の報告及び退任 第十五条の十䞀 仲裁委員は、仲裁刀断を行぀たずきには、遅滞なく、その抂芁を郜道府県知事に報告しなければならない。  仲裁委員は、前項の芏定による報告をしたずきは、圓然に退任するものずする。 仲裁法の準甚 第十五条の十二 仲裁に぀いおは、この法埋に別段の定めがある堎合を陀いお、仲裁委員を仲裁人ずみなしお、仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 仲裁の申請の手続等 第十五条の十䞉 この法埋に定めるもののほか、仲裁の申請の手続、仲裁の手続に芁する費甚その他仲裁に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 事業の認定等 第䞀節 事業の認定 事業の説明 第十五条の十四 起業者は、次条の芏定による事業の認定を受けようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通省什で定める説明䌚の開催その他の措眮を講じお、事業の目的及び内容に぀いお、圓該事業の認定に぀いお利害関係を有する者に説明しなければならない。 事業の認定 第十六条 起業者は、圓該事業又は圓該事業の斜行により必芁を生じた第䞉条各号の䞀に該圓するものに関する事業以䞋「関連事業」ずいう。のために土地を収甚し、又は䜿甚しようずするずきは、この節の定めるずころに埓い、事業の認定を受けなければならない。 事業の認定に関する凊分を行う機関 第十䞃条 事業が次の各号のいずれかに掲げるものであるずきは、囜土亀通倧臣が事業の認定に関する凊分を行う。 侀 囜又は郜道府県が起業者である事業 二 事業を斜行する土地以䞋「起業地」ずいう。が二以䞊の郜道府県の区域にわたる事業 侉 䞀の郜道府県の区域を超え、又は道の区域の党郚にわたり利害の圱響を及がす事業その他の事業で次に掲げるもの ã‚€ 道路敎備特別措眮法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃号第二条第四項に芏定する䌚瀟が行う同法による高速道路に関する事業 ロ 鉄道事業法による鉄道事業者がその鉄道事業圓該事業に係る路線又はその路線及び圓該鉄道事業者若しくは圓該鉄道事業者がその路線に係る鉄道線路を譲枡し、若しくは䜿甚させる鉄道事業者が運送を行う䞊でその路線ず密接に関連する他の路線が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。の甚に䟛する斜蚭に関する事業 ハ 枯湟法による枯湟斜蚭で囜際戊略枯湟、囜際拠点枯湟又は重芁枯湟に係るものに関する事業 ニ 航空法による飛行堎又は航空保安斜蚭で公共の甚に䟛するものに関する事業 ホ 電気通信事業法第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者が同項に芏定する認定電気通信事業その業務区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。の甚に䟛する斜蚭に関する事業 ヘ 日本攟送協䌚が攟送事業の甚に䟛する攟送蚭備に関する事業 ト 電気事業法による䞀般送配電事業䟛絊区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。、送電事業䟛絊の盞手方たる䞀般送配電事業者又は配電事業者の䟛絊区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。、配電事業䟛絊区域が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。、特定送配電事業䟛絊地点が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。又は発電事業圓該事業の甚に䟛する電気工䜜物ず電気的に接続する電線路が䞀の郜府県の区域内にずどたるものを陀く。の甚に䟛する電気工䜜物に関する事業 チ むからトたでに掲げる事業のために欠くこずができない通路、橋、鉄道、軌道、玢道、電線路、氎路、池井、土石の捚堎、材料の眮堎、職務䞊垞駐を必芁ずする職員の詰所又は宿舎その他の斜蚭に関する事業 四 前䞉号に掲げる事業に係る関連事業  事業が前項各号の䞀に掲げるもの以倖のものであるずきは、起業地を管蜄する郜道府県知事が事業の認定に関する凊分を行う。  囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、次条の芏定による事業認定申請曞を受理した日から䞉月以内に、事業の認定に関する凊分を行なうように努めなければならない。 事業認定申請曞 第十八条 起業者は、第十六条の芏定による事業の認定を受けようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、巊に掲げる事項を蚘茉した事業認定申請曞を、前条第䞀項又は第二十䞃条第䞀項の堎合においおは囜土亀通倧臣に、前条第二項の堎合においおは郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 起業者の名称 二 事業の皮類 侉 収甚又は䜿甚の別を明らかにした起業地 四 事業の認定を申請する理由  前項の申請曞には、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 事業蚈画曞 二 起業地及び事業蚈画を衚瀺する図面 侉 事業が関連事業に係るものであるずきは、起業者が圓該関連事業を斜行する必芁を生じたこずを蚌する曞面 四 起業地内に第四条に芏定する土地があるずきは、その土地に関する調曞、図面及び圓該土地の管理者の意芋曞 五 起業地内にある土地の利甚に぀いお法什の芏定による制限があるずきは、圓該法什の斜行に぀いお暩限を有する行政機関の意芋曞 六 事業の斜行に関しお行政機関の免蚱、蚱可又は認可等の凊分を必芁ずする堎合においおは、これらの凊分があ぀たこずを蚌明する曞類又は圓該行政機関の意芋曞 䞃 第十五条の十四の芏定に基づき講じた措眮の実斜状況を蚘茉した曞面  前項第四号から第六号たでに掲げる意芋曞は、起業者が意芋を求めた日から䞉週間を経過しおも、これを埗るこずができなか぀たずきは、添附するこずを芁しない。 この堎合においおは、意芋曞を埗るこずができなか぀た事情を疎明する曞面を添附しなければならない。  第䞀項第䞉号及び第二項第二号に芏定する起業地の衚瀺は、土地所有者及び関係人が自己の暩利に係る土地が起業地の範囲に含たれるこずを容易に刀断できるものでなければならない。 事業認定申請曞の欠陥の補正及び华䞋 第十九条 前条の芏定による事業認定申請曞及びその添附曞類が同条又は同条に基く囜土亀通省什に芏定する方匏を欠くずきは、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、盞圓な期間を定めお、その欠陥を補正させなければならない。 第癟二十五条の芏定による手数料を玍めないずきも、同様ずする。  起業者が前項の芏定により欠陥の補正を呜ぜられたにかかわらず、その定められた期間内に欠陥の補正をしないずきは、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業認定申請曞を华䞋しなければならない。 事業の認定の芁件 第二十条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、申請に係る事業が巊の各号のすべおに該圓するずきは、事業の認定をするこずができる。 侀 事業が第䞉条各号の䞀に掲げるものに関するものであるこず。 二 起業者が圓該事業を遂行する充分な意思ず胜力を有する者であるこず。 侉 事業蚈画が土地の適正䞔぀合理的な利甚に寄䞎するものであるこず。 四 土地を収甚し、又は䜿甚する公益䞊の必芁があるものであるこず。 土地の管理者及び関係行政機関の意芋の聎取 第二十䞀条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずする堎合においお、第十八条第䞉項の芏定により意芋曞の添附がなか぀たずき、その他必芁があるず認めるずきは、起業地内にある第四条に芏定する土地の管理者又は圓該事業の斜行に぀いお関係のある行政機関若しくはその地方支分郚局の長の意芋を求めなければならない。 ただし、土地の管理者に぀いおは、その管理者を確知するこずができないずき、その他その意芋を求めるこずができないずきは、この限りでない。  事業の斜行に぀いお関係のある行政機関又はその地方支分郚局の長は、事業の認定に関する凊分に぀いお、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に察しお意芋を述べるこずができる。 専門的孊識及び経隓を有する者の意芋の聎取 第二十二条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、申請に係る事業の事業蚈画に぀いお専門的孊識又は経隓を有する者の意芋を求めるこずができる。 公聎䌚 第二十䞉条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずする堎合においお、圓該事業の認定に぀いお利害関係を有する者から次条第二項の瞊芧期間内に囜土亀通省什で定めるずころにより公聎䌚を開催すべき旚の請求があ぀たずきその他必芁があるず認めるずきは、公聎䌚を開いお䞀般の意芋を求めなければならない。  前項の芏定による公聎䌚を開こうずするずきは、起業者の名称、事業の皮類及び起業地䞊びに公聎䌚の期日及び堎所を䞀般に公告しなければならない。  公聎䌚の手続に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 事業認定申請曞の送付及び瞊芧 第二十四条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずするずきは、申請に係る事業が第二十条に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかである堎合を陀き、起業地が所圚する垂町村の長に察しお事業認定申請曞及びその添附曞類のうち圓該垂町村に関係のある郚分の写を送付しなければならない。  垂町村長が前項の曞類を受け取぀たずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類及び起業地を公告し、公告の日から二週間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による送付をしたずきは、盎ちに、起業地を管蜄する郜道府県知事にその旚を通知し、事業認定申請曞及びその添附曞類の写を送付しなければならない。  垂町村長が第䞀項の曞類を受け取぀た日から二週間を経過しおも、第二項の芏定による手続を行なわないずきは、起業地を管蜄する郜道府県知事は、起業者の申請により、圓該垂町村長に代わ぀おその手続を行なうこずができる。  前項の芏定により、郜道府県知事が垂町村長に代わ぀お手続を行なおうずするずきは、あらかじめ、その旚を圓該垂町村長に通知しなければならない。  前項の芏定による郜道府県知事の通知を受けた埌においおは、垂町村長は、圓該事件に぀き、第二項の芏定による手続を行なうこずができない。 利害関係人の意芋曞の提出 第二十五条 前条第二項の芏定による公告があ぀たずきは、事業の認定に぀いお利害関係を有する者は、同項の瞊芧期間内に、郜道府県知事に意芋曞を提出するこずができる。  郜道府県知事は、囜土亀通倧臣が認定に関する凊分を行おうずする事業に぀いお、前項の芏定による意芋曞を受け取぀たずきは、盎ちに、これを囜土亀通倧臣に送付し、前条第二項に芏定する期間内に意芋曞の提出がなか぀たずきは、その旚を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。 瀟䌚資本敎備審議䌚等の意芋の聎取 第二十五条の二 囜土亀通倧臣は、事業の認定に関する凊分を行おうずするずきは、あらかじめ瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。 ただし、第二十四条第二項の瞊芧期間内に前条第䞀項の意芋曞囜土亀通倧臣が、事業の認定をしようずする堎合にあ぀おは事業の認定をするこずに぀いお異議がある旚の意芋が蚘茉されたものに限り、事業の認定を拒吊しようずする堎合にあ぀おは事業の認定をすべき旚の意芋が蚘茉されたものに限る。の提出がなか぀た堎合においおは、この限りでない。  郜道府県知事は、事業の認定に関する凊分を行おうずするずきは、あらかじめ第䞉十四条の䞃第䞀項の審議䌚その他の合議制の機関の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。 ただし、第二十四条第二項の瞊芧期間内に前条第䞀項の意芋曞郜道府県知事が、事業の認定をしようずする堎合にあ぀おは事業の認定をするこずに぀いお異議がある旚の意芋が蚘茉されたものに限り、事業の認定を拒吊しようずする堎合にあ぀おは事業の認定をすべき旚の意芋が蚘茉されたものに限る。の提出がなか぀た堎合においおは、この限りでない。 事業の認定の告瀺 第二十六条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第二十条の芏定によ぀お事業の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を起業者に文曞で通知するずずもに、起業者の名称、事業の皮類、起業地、事業の認定をした理由及び次条の芏定による図面の瞊芧堎所を囜土亀通倧臣にあ぀おは官報で、郜道府県知事にあ぀おは郜道府県知事が定める方法で告瀺しなければならない。  郜道府県知事は、前項の芏定による告瀺をしたずきは、盎ちに、囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。  囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による告瀺をしたずきは、盎ちに、関係郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。  事業の認定は、第䞀項の芏定による告瀺があ぀た日から、その効力を生ずる。 起業地を衚瀺する図面の長期瞊芧 第二十六条の二 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第二十条の芏定によ぀お事業の認定をしたずきは、盎ちに、起業地が所圚する垂町村の長にその旚を通知しなければならない。  垂町村長は、前項の通知を受けたずきは、盎ちに、第二十四条第䞀項の芏定により送付を受けた起業地を衚瀺する図面を、事業の認定が効力を倱う日又は第䞉十条の二においお準甚する第䞉十条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知を受ける日たで公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第二十四条第四項及び第五項の芏定は、垂町村長が第䞀項の通知を受けた日から二週間を経過しおも前項の芏定による手続を行なわない堎合に準甚する。 事業の認定に関する凊分を行う機関の特䟋 第二十䞃条 起業者は、巊の各号の䞀に該圓するずきは、囜土亀通倧臣に察しお事業の認定を申請するこずができる。 この堎合においおは、起業者は、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。 侀 郜道府県知事が事業の認定を拒吊したずき。 二 郜道府県知事が第十八条の芏定による事業認定申請曞を受理した日から䞉月を経過しおも事業の認定に関する凊分を行わないずき。  囜土亀通倧臣は、前項第䞀号の芏定による申請を受けたずきは、あらかじめ公害等調敎委員䌚の意芋を聞いた䞊で、自ら事業の認定に関する凊分を行わなければならない。  囜土亀通倧臣は、第䞀項第二号の芏定による申請を受けたずきは、あらかじめ郜道府県知事の意芋を聞いた䞊で、郜道府県知事に察しお、盞圓な期間を定めお、事業の認定に関する凊分を行うこずを指瀺するこずができる。  囜土亀通倧臣は、郜道府県知事が前項の芏定によ぀お指瀺された期間内に凊分を行わないずき、又は同項の芏定によ぀お凊分を行うこずを指瀺するこずが適圓でないず認めるずきは、郜道府県知事及び起業者にあらかじめ自ら事業の認定に関する凊分を行うこずを通知した䞊で、自ら事業の認定に関する凊分を行うこずができる。  前項の芏定による囜土亀通倧臣の通知を受けた埌においおは、郜道府県知事は、圓該事件に぀き事業の認定に関する凊分を行うこずができない。  郜道府県知事は、第二項又は第四項の芏定によ぀お囜土亀通倧臣が自ら事業の認定に関する凊分を行う堎合においお、既に開かれた公聎䌚の蚘録、既に提出された利害関係人の意芋曞等圓該事業の認定に関する凊分を行うために必芁な曞類があるずきは、盎ちに、これらの曞類を囜土亀通倧臣に送付しなければならない。  第二項又は第四項の芏定によ぀お囜土亀通倧臣が自ら事業の認定に関する凊分を行う堎合においおは、囜土亀通倧臣は、事業の認定に関する凊分を行うための手続その他の行為で郜道府県知事が既に行぀たものを省略するこずができる。 事業の認定の拒吊 第二十八条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定を拒吊したずきは、遅滞なく、その旚を起業者に文曞で通知しなければならない。 補償等に぀いお呚知させるための措眮 第二十八条の二 起業者は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀たずきは、盎ちに、囜土亀通省什で定めるずころにより、土地所有者及び関係人が受けるこずができる補償その他囜土亀通省什で定める事項に぀いお、土地所有者及び関係人に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。 土地の保党 第二十八条の䞉 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌においおは、䜕人も、郜道府県知事の蚱可を受けなければ、起業地に぀いお明らかに事業に支障を及がすような圢質の倉曎をしおはならない。  郜道府県知事は、土地の圢質の倉曎に぀いお起業者の同意がある堎合又は土地の圢質の倉曎が灜害の防止その他正圓な理由に基づき必芁があるず認められる堎合に限り、前項の芏定による蚱可をするものずする。 事業の認定の倱効 第二十九条 起業者が第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から䞀幎以内に第䞉十九条第䞀項の芏定による収甚又は䜿甚の裁決の申請をしないずきは、事業の認定は、期間満了の日の翌日から将来に向぀お、その効力を倱う。  第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から四幎以内に第四十䞃条の二第䞉項の芏定による明枡裁決の申立おがないずきも、前項ず同様ずする。 この堎合においお、既にされた裁決手続開始の決定及び暩利取埗裁決は、取り消されたものずみなす。 事業の廃止又は倉曎 第䞉十条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌、起業者が事業の党郚又は䞀郚を廃止し、又は倉曎したために土地を収甚し、又は䜿甚する必芁がなくな぀たずきは、起業者は、遅滞なく、起業地を管蜄する郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。 この堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。  郜道府県知事は、前項前段の芏定による届出を受け取぀たずきは、事業の党郚又は䞀郚の廃止又は倉曎があ぀たこずを郜道府県知事が定める方法で告瀺し、か぀、起業地が所圚する垂町村の長に通知するずずもに、盎ちに、その旚を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項前段の芏定による届出がない堎合においおも、起業者が事業の党郚又は䞀郚を廃止し、又は倉曎したために土地を収甚し、又は䜿甚する必芁がなくな぀たこずを知぀たずきは、前項の芏定による告瀺、通知及び報告をしなければならない。  事業の認定は、前二項の芏定による告瀺があ぀た日から将来に向぀お、その効力を倱う。 土地等の取埗の完了 第䞉十条の二 前条第䞀項前段、第二項及び第䞉項の芏定は、起業者が起業地内のすべおの土地に぀いお必芁な暩利を取埗した堎合に準甚する。 ただし、同条第二項及び第䞉項の芏定による告瀺及び報告は、するこずを芁しない。 第二節 収甚又は䜿甚の手続の保留 手続の保留 第䞉十䞀条 起業者は、起業地の党郚又は䞀郚に぀いお、事業の認定埌の収甚又は䜿甚の手続を保留するこずができる。 手続の保留の申立曞 第䞉十二条 起業者は、前条の芏定によ぀お収甚又は䜿甚の手続を保留しようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、事業の認定の申請ず同時に、その旚及び手続を保留する起業地の範囲を蚘茉した申立曞を提出しなければならない。 この堎合においおは、第十八条第二項第二号に掲げる起業地を衚瀺する図面に手続を保留する起業地の範囲を衚瀺しなければならない。  第十八条第四項の芏定は、前項の芏定による起業地の範囲の衚瀺に぀いお、第十九条第䞀項前段及び第二項の芏定は、前項の芏定による申立曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項前段䞭「前条」ずあるのは「第䞉十二条第䞀項」ず、「事業認定申請曞及びその添附曞類」ずあるのは「申立曞及び図面」ず、「同条」ずあるのは「同項」ず、同条第二項䞭「事業認定申請曞」ずあるのは「申立曞」ず読み替えるものずする。 手続の保留の告瀺 第䞉十䞉条 囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前条第䞀項の申立おがあ぀たずきは、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺の際、あわせお事業の認定埌の収甚又は䜿甚の手続が保留される旚及び手続が保留される起業地の範囲を告瀺しなければならない。 手続開始の申立お 第䞉十四条 起業者は、収甚又は䜿甚の手続を保留した土地に぀いお、その手続を開始しようずするずきは、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から䞉幎以内に、郜道府県知事に、収甚又は䜿甚の手続を開始する旚を申し立おなければならない。 手続開始の申立曞 第䞉十四条の二 起業者は、前条の芏定による申立おをしようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、第二十六条第䞀項及び第䞉十䞉条の芏定によ぀お告瀺された事項䞊びに収甚又は䜿甚の手続を開始しようずする土地を蚘茉した申立曞に、圓該土地を衚瀺する図面を添附しお、これを圓該土地を管蜄する郜道府県知事に提出しなければならない。  第十八条第四項の芏定は、前項の芏定による土地の衚瀺に぀いお、第十九条第䞀項前段及び第二項の芏定は、前項の芏定による申立曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項前段䞭「前条」ずあるのは「第䞉十四条の二第䞀項」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「申立曞」ず、「同条」ずあるのは「同項」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業認定申請曞」ずあるのは「郜道府県知事は、申立曞」ず読み替えるものずする。 手続開始の告瀺 第䞉十四条の䞉 郜道府県知事は、第䞉十四条の芏定による申立おがあ぀たずきは、遅滞なく、収甚又は䜿甚の手続が開始される旚及び第䞉十四条の四の芏定による図面の瞊芧堎所を、郜道府県知事が定める方法で告瀺しなければならない。 図面の瞊芧 第䞉十四条の四 郜道府県知事は、第䞉十四条の芏定による申立おがあ぀たずきは、盎ちに、圓該土地が所圚する垂町村の長に察しお、第䞉十四条の二第䞀項の図面を送付しなければならない。  垂町村長は、前項の図面を受け取぀たずきは、盎ちに、これを第二十六条の二第二項の図面ずあわせお公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第二十四条第四項及び第五項の芏定は、垂町村長が第䞀項の図面を受け取぀た日から二週間を経過しおも前項の芏定による手続を行なわない堎合に準甚する。 手続開始の告瀺の効果 第䞉十四条の五 収甚又は䜿甚の手続を保留した土地に぀いおは、第䞉十四条の䞉の芏定による手続開始の告瀺があ぀た時を第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た時ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。 ただし、この章第二十八条の二及び第二十九条第䞀項を陀く。、第九十二条第䞀項、第癟条第二項、第癟六条第䞀項、第癟十六条第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項の芏定に぀いおは、この限りでない。 事業の認定の倱効 第䞉十四条の六 起業者が、収甚又は䜿甚の手続を保留した土地に぀いお、第䞉十四条の期間内に同条の芏定による申立おをしないずきは、事業の認定は、期間満了の日の翌日から将来に向぀お、その効力を倱う。 第䞉章の二 郜道府県知事が事業の認定に関する凊分を行うに際しお意芋を聎く審議䌚等 第䞉十四条の䞃 郜道府県に、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、審議䌚その他の合議制の機関次項においお「審議䌚等」ずいう。を眮く。  審議䌚等の組織及び運営に関し必芁な事項は、郜道府県の条䟋で定める。 第四章 収甚又は䜿甚の手続 第䞀節 調曞の䜜成 土地物件調査暩 第䞉十五条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、起業者又はその呜を受けた者若しくは委任を受けた者は、事業の準備のため又は次条第䞀項の土地調曞及び物件調曞の䜜成のために、その土地又はその土地にある工䜜物に立ち入぀お、これを枬量し、又はその土地及びその土地若しくは工䜜物にある物件を調査するこずができる。  前項の芏定によ぀お土地又は工䜜物に立ち入ろうずする者は、立ち入ろうずする日の䞉日前たでに、その日時及び堎所を圓該土地又は工䜜物の占有者に通知しなければならない。  第十二条第䞉項及び第四項、第十䞉条䞊びに第十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。 この堎合においお、第十二条第䞉項䞭「前条第䞉項」ずあり、又は第十䞉条及び第十五条第䞀項䞭「第十䞀条第䞉項」ずあるのは「第䞉十五条第䞀項」ず、第十二条第䞉項及び第四項䞭「又はかき、さく等で囲たれた土地」ずあるのは「若しくはかき、さく等で囲たれた土地又は工䜜物」ず、同条第䞉項、第十䞉条及び第十五条第䞀項䞭「土地」ずあり、又は同条第䞉項䞭「土地又は障害物」ずあるのは「土地又は工䜜物」ず、第十五条第䞀項䞭「蚌祚及び郜道府県知事の蚱可蚌起業者が囜又は地方公共団䜓である堎合を陀く。」ずあり、又は同条第䞉項䞭「蚌祚又は蚱可蚌」ず、若しくは第四項䞭「蚌祚及び蚱可蚌」ずあるのは「蚌祚」ず読み替えるものずする。 土地調曞及び物件調曞の䜜成 第䞉十六条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌、起業者は、土地調曞及び物件調曞を䜜成しなければならない。  前項の芏定により土地調曞及び物件調曞を䜜成する堎合においお、起業者は、自ら土地調曞及び物件調曞に眲名抌印し、土地所有者及び関係人起業者が過倱がなくお知るこずができない者を陀く。以䞋この節においお同じ。を立ち䌚わせた䞊、土地調曞及び物件調曞に眲名抌印させなければならない。  前項の堎合においお、土地所有者及び関係人のうち、土地調曞及び物件調曞の蚘茉事項が真実でない旚の異議を有する者は、その内容を圓該調曞に附蚘しお眲名抌印するこずができる。  第二項の堎合においお、土地所有者及び関係人のうちに、同項の芏定による眲名抌印を拒んだ者、同項の芏定による眲名抌印を求められたにもかかわらず盞圓の期間内にその責めに垰すべき事由によりこれをしない者又は同項の芏定による眲名抌印をするこずができない者があるずきは、起業者は、垂町村長の立䌚い及び眲名抌印を求めなければならない。 この堎合においお、垂町村長は、圓該垂町村の職員を立ち䌚わせ、眲名抌印させるこずができる。  前項の堎合においお、垂町村長が眲名抌印を拒んだずきは、郜道府県知事は、起業者の申請により、圓該郜道府県の職員のうちから立䌚人を指名し、眲名抌印させなければならない。  前二項の芏定による立䌚人は、起業者又は起業者に察し第六十䞀条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定に該圓する関係にある者であ぀おはならない。 土地調曞及び物件調曞の䜜成手続の特䟋 第䞉十六条の二 起業者は、第䞀号に掲げる堎合にあ぀おは前条第䞀項の土地調曞を、第二号に掲げる堎合にあ぀おは同項の物件調曞を、それぞれ、同条第二項から第六項たでに定める手続に代えお、次項から第䞃項たでに定める手続により䜜成するこずができる。 侀 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地の所有者及び圓該土地に関しお暩利を有する関係人これらの者のうち、起業者が過倱がなくお知るこずができない者を陀き、䞀人圓たりの補償金の芋積額が最近䞉幎間の暩利取埗裁決に係る䞀人圓たりの補償金の平均額に照らしお著しく䜎い額ずしお政什で定める額以䞋である者に限る。が、癟人を超えるず芋蟌たれる堎合 二 収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地にある物件に関しお暩利を有する関係人起業者が過倱なくお知るこずができない者を陀き、䞀人圓たりの補償金の芋積額が最近䞉幎間の明枡裁決に係る䞀人圓たりの補償金の平均額に照らしお著しく䜎い額ずしお政什で定める額以䞋である者に限る。が、癟人を超えるず芋蟌たれる堎合  前項の芏定により土地調曞又は物件調曞を䜜成する堎合においお、起業者は、自ら土地調曞又は物件調曞に眲名抌印した䞊で、収甚し、又は䜿甚しようずする䞀筆の土地が所圚する垂町村の長に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、土地調曞又は物件調曞の写しを添付した申出曞を提出しなければならない。  垂町村長は、前項の申出曞を受け取぀た堎合は、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類及び申出に係る土地又は物件の所圚地を公告し、公告の日から䞀箇月間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  第二十四条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による公告及び瞊芧に぀いお準甚する。  起業者は、第䞉項の芏定による公告があ぀たずきは、圓該公告に係る土地調曞又は物件調曞に氏名及び䜏所が蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に察し、同項の芏定による公告があ぀た旚の通知をしなければならない。 この堎合においお、圓該通知は、同項の芏定による公告の日から䞀週間以内に発しなければならない。  第䞉項の芏定による公告に係る土地調曞又は物件調曞に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人は、圓該土地調曞又は物件調曞の蚘茉事項が真実でない旚の異議を有するずきは、同項の瞊芧期間内に、起業者に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、その内容を蚘茉した異議申出曞を提出するこずができる。  起業者は、前項の異議申出曞を受け取぀たずきは、第䞉項の芏定による公告に係る土地調曞又は物件調曞に圓該異議申出曞を添付しなければならない。 土地調曞及び物件調曞の蚘茉事項 第䞉十䞃条 第䞉十六条第䞀項の土地調曞には、収甚し、又は䜿甚しようずする土地に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉し、実枬平面図を添付しなければならない。 侀 土地の所圚、地番、地目及び地積䞊びに土地所有者の氏名及び䜏所 二 収甚し、又は䜿甚しようずする土地の面積 侉 土地に関しお暩利を有する関係人の氏名及び䜏所䞊びにその暩利の皮類及び内容 四 調曞を䜜成した幎月日 五 その他必芁な事項  第䞉十六条第䞀項の物件調曞には、収甚し、又は䜿甚しようずする土地にある物件に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 物件がある土地の所圚、地番及び地目 二 物件の皮類及び数量䞊びにその所有者の氏名及び䜏所 侉 物件に関しお暩利を有する関係人の氏名及び䜏所䞊びにその暩利の皮類及び内容 四 調曞を䜜成した幎月日 五 その他必芁な事項  物件が建物であるずきは、前項に掲げる事項の倖、建物の皮類、構造、床面積等を蚘茉し、実枬平面図を添附しなければならない。  土地調曞及び物件調曞の様匏は、囜土亀通省什で定める。 枬量等が著しく困難な堎合の土地調曞及び物件調曞の䜜成 第䞉十䞃条の二 起業者は、土地所有者、関係人その他の者が正圓な理由がないのに第䞉十六条第䞀項の土地調曞又は物件調曞の䜜成のための第䞉十五条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたため、同項の芏定により枬量又は調査をするこずが著しく困難であるずきは、他の方法により知るこずができる皋床でこれらの調曞を䜜成すれば足りるものずする。 この堎合においおは、これらの調曞にその旚を付蚘しなければならない。 土地調曞及び物件調曞の効力 第䞉十八条 起業者、土地所有者及び関係人は、第䞉十六条第䞉項の芏定によ぀お異議を付蚘した者及び第䞉十六条の二第六項の芏定によ぀お異議申出曞を提出した者がその内容を述べる堎合を陀き、第䞉十六条から前条たでの芏定によ぀お䜜成された土地調曞及び物件調曞の蚘茉事項の真吊に぀いお異議を述べるこずができない。 ただし、その調曞の蚘茉事項が真実に反しおいるこずを立蚌するずきは、この限りでない。 第二節 裁決手続の開始 収甚又は䜿甚の裁決の申請 第䞉十九条 起業者は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から䞀幎以内に限り、収甚し、又は䜿甚しようずする土地が所圚する郜道府県の収甚委員䌚に収甚又は䜿甚の裁決を申請するこずができる。  土地所有者又は土地に関しお暩利を有する関係人先取特暩を有する者、質暩者、抵圓暩者、差抌債暩者又は仮差抌債暩者である関係人を陀く。は、自己の暩利に係る土地に぀いお、起業者に察し、前項の芏定による申請をすべきこずを請求するこずができる。 ただし、䞀団の土地に぀いおは、圓該収甚又は䜿甚に因぀お残地ずなるべき郚分を陀き、分割しお請求するこずができない。  前項の芏定による請求の手続に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 裁決申請曞 第四十条 起業者は、前条の芏定によ぀お収甚委員䌚の裁決を申請しようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、裁決申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 事業蚈画曞䞊びに起業地及び事業蚈画を衚瀺する図面 二 垂町村別に次に掲げる事項を蚘茉した曞類 ã‚€ 収甚し、又は䜿甚しようずする土地の所圚、地番及び地目 ロ 収甚し、又は䜿甚しようずする土地の面積土地が分割されるこずになる堎合においおは、その党郚の面積を含む。 ハ 土地を䜿甚しようずする堎合においおは、その方法及び期間 ニ 土地所有者及び土地に関しお暩利を有する関係人の氏名及び䜏所 ホ 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱補償の芋積及びその内蚳 ヘ 暩利を取埗し、又は消滅させる時期 侉 第䞉十六条第䞀項の土地調曞又はその写し  前項第二号ニに掲げる事項に関しお起業者が過倱がなくお知るこずができないものに぀いおは、同項の芏定による申請曞の添附曞類に蚘茉するこずを芁しない。 裁決申請曞の欠陥の補正 第四十䞀条 第十九条の芏定は、前条の芏定による裁決申請曞及びその添附曞類の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第四十条」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。 裁決申請曞の送付及び瞊芧 第四十二条 収甚委員䌚は、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞及びその添附曞類を受理したずきは、前条においお準甚する第十九条第二項の芏定により裁決申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写を圓該垂町村長に送付するずずもに、添附曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に裁決の申請があ぀た旚の通知をしなければならない。  垂町村長は、前項の曞類を受け取぀たずきは、盎ちに、裁決の申請があ぀た旚及び第四十条第䞀項第二号むに掲げる事項を公告し、公告の日から二週間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、公告の日を収甚委員䌚に報告しなければならない。  第二十四条第四項から第六項たでの芏定は、垂町村長が第䞀項の曞類を受け取぀た日から二週間を経過しおも第二項の芏定による手続を行なわない堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「起業地」ずあるのは、「裁決の申請に係る土地」ず読み替えるものずする。  郜道府県知事は、収甚委員䌚に察しお前項の芏定により第二項の芏定による公衆の瞊芧に䟛しなければならない曞類の送付を求めるこずができる。  郜道府県知事は、第四項の芏定により第二項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、公告の日を収甚委員䌚に通知しなければならない。 土地所有者及び関係人等の意芋曞の提出 第四十䞉条 前条第二項の芏定による公告があ぀たずきは、土地所有者及び関係人は、同条の瞊芧期間内に、収甚委員䌚に意芋曞を提出するこずができる。 䜆し、瞊芧期間が経過した埌においお意芋曞が提出された堎合においおも、収甚委員䌚は、盞圓の理由があるず認めるずきは、圓該意芋曞を受理するこずができる。  前条第二項の芏定による公告があ぀たずきは、その公告があ぀た土地及びこれに関する暩利に぀いお仮凊分をした者その他損倱の補償の決定によ぀お暩利を害される虞のある者以䞋「準関係人」ず総称する。は、収甚委員䌚の審理が終るたでは、自己の暩利が圱響を受ける限床においお、損倱の補償に関しお収甚委員䌚に意芋曞を提出するこずができる。  土地所有者、関係人及び準関係人は、前二項の芏定による意芋曞においお、事業の認定に察する䞍服に関する事項その他の事項であ぀お、収甚委員䌚の審理ず関係がないものを蚘茉するこずができない。  第䞀項又は第二項の芏定による意芋曞に、前項に芏定する収甚委員䌚の審理ず関係がない事項が蚘茉されおいる堎合における第六十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、初めから圓該事項の蚘茉がなか぀たものずみなす。 裁決の申請の特䟋 第四十四条 第䞉十六条第䞀項の土地調曞の䜜成前に第䞉十九条第二項の芏定による請求があ぀たずきは、第四十条第䞀項の芏定にかかわらず、同項第二号の曞類に぀いおは、同号む、ハ及びヘに掲げる事項䞊びに登蚘簿に珟われた土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所を蚘茉すれば足りるものずし、同項第䞉号に掲げる曞類は、添付するこずを芁しない。  起業者は、前項の芏定により添付曞類の䞀郚を省略しお裁決を申請したずきは、第䞉十六条第䞀項の土地調曞の䜜成埌、速やかに、囜土亀通省什で定めるずころにより、第四十条第䞀項の芏定による添付曞類䞭省略された郚分を補充しなければならない。 この堎合においおは、その補充があ぀たずきに、同項の芏定による裁決申請曞及びその添付曞類を収甚委員䌚が受理したものずみなしお、前二条の芏定を適甚する。 裁決申請があ぀た旚の公告等 第四十五条 前条第䞀項の芏定により添附曞類の䞀郚を省略しお裁決の申請があ぀たずきは、収甚委員䌚は、第四十䞀条においお準甚する第十九条第二項の芏定により裁決申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、申請に係る土地が所圚する垂町村の長䞊びに添附曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に裁決の申請があ぀た旚の通知をしなければならない。  垂町村長は、前項の通知を受けたずきは、盎ちに、通知に係る土地に぀いお裁決の申請があ぀た旚を二週間公告しなければならない。  第四十二条第䞉項、第四項及び第六項の芏定は、前項の芏定による公告に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「曞類を受け取぀た」ずあるのは、「通知を受けた」ず読み替えるものずする。 裁決手続開始の決定及び裁決手続開始の登蚘の嘱蚗 第四十五条の二 収甚委員䌚は、第四十四条第䞀項の芏定により添附曞類の䞀郚を省略しお裁決の申請があ぀たずきは、前条第二項に芏定する公告期間を経過した埌、これを省略しないで裁決の申請があ぀たずきは、第四十二条第二項に芏定する瞊芧期間を経過した埌、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより裁決手続の開始を決定しおその旚を公告し、か぀、申請に係る土地を管蜄する登蚘所に、その土地及びその土地に関する暩利に぀いお、収甚又は䜿甚の裁決手続の開始の登蚘以䞋単に「裁決手続開始の登蚘」ずいう。を嘱蚗しなければならない。 裁決手続開始の登蚘の効果 第四十五条の䞉 裁決手続開始の登蚘があ぀た埌においお、圓該登蚘に係る暩利を承継し、圓該登蚘に係る暩利に぀いお仮登蚘若しくは買戻しの特玄の登蚘をし、又は圓該登蚘に係る暩利に぀いお差抌え、仮差抌えの執行若しくは仮凊分の執行をした者は、圓該承継、仮登蚘䞊の暩利若しくは買戻暩又は圓該凊分を起業者に察抗するこずができない。 ただし、盞続人その他の䞀般承継人及び圓該裁決手続開始の登蚘前に登蚘された買戻暩の行䜿又は圓該裁決手続開始の登蚘前にされた差抌え若しくは仮差抌えの執行に係る囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分その䟋による滞玍凊分を含むものずし、以䞋単に「滞玍凊分」ずいう。、匷制執行若しくは担保暩の実行ずしおの競売その䟋による競売を含むものずし、以䞋単に「競売」ずいう。により暩利を取埗した者の圓該暩利の承継に぀いおは、この限りでない。  裁決手続開始の登蚘前においおは、土地が収甚され、又は䜿甚されるこずによる損倱の補償を請求する暩利に぀いおは、差抌え、仮差抌えの執行、譲枡又は質暩の蚭定をするこずができない。 裁決手続開始の登蚘埌においおも、その登蚘に係る暩利で、その登蚘前に差抌え又は仮差抌えの執行がされおいるもの質暩、抵圓暩その他の暩利で、圓該差抌え又は仮差抌えの執行に係る滞玍凊分、匷制執行又は競売によ぀お消滅すべきものを含む。に察する損倱の補償を請求する暩利に぀き、同様ずする。 審理手続の開始 第四十六条 収甚委員䌚は、第四十二条第二項に芏定する瞊芧期間を経過した埌、遅滞なく、審理を開始しなければならない。  収甚委員䌚は、審理を開始する堎合においおは、起業者、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添附曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人䞊びに第四十䞉条又は第八十䞃条ただし曞の芏定によ぀お意芋曞を提出した者に、あらかじめ審理の期日及び堎所を通知しなければならない。  収甚委員䌚は、審理の促進を図り、裁決が遅延するこずのないように努めなければならない。 第䞉節 補償金の支払請求 補償金の支払請求 第四十六条の二 土地所有者又は土地に関しお暩利を有する関係人先取特暩を有する者、質暩者、抵圓暩者、差抌債暩者又は仮差抌債暩者である関係人を陀く。は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌は、第四十八条第䞀項の芏定による裁決前であ぀おも、起業者に察し、土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金第䞃十六条第䞉項の芏定によるものを陀く。の支払を請求するこずができる。 第䞉十九条第二項ただし曞及び第䞉項の芏定は、この堎合に準甚する。  前項の芏定による補償金の支払の請求は、第䞉十九条第二項の芏定による請求ずあわせおしなければならない。 ただし、既に、起業者が同条第䞀項の芏定による収甚若しくは䜿甚の裁決の申請をし、又は他の土地所有者若しくは関係人が同条第二項の芏定による請求をしおいるずきは、この限りでない。  裁決手続開始の登蚘前から差抌え又は仮差抌えの執行がされおいる暩利圓該差抌え又は仮差抌えの執行に係る滞玍凊分、匷制執行又は競売によ぀お消滅すべき暩利を含む。に぀いおは、第䞀項の芏定による補償金の支払の請求は、するこずができない。 差抌え又は仮差抌えの執行前に同項の芏定による補償金の支払の請求がされた暩利に぀いお、差抌え又は仮差抌えの執行埌に裁決手続開始の登蚘がされたずきは、同項の芏定による補償金の支払の請求は、その効力を倱う。 残地収甚等に係る補償金の支払請求 第四十六条の䞉 第䞃十六条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の芏定による収甚の請求を前提ずする前条第䞀項の芏定による補償金の支払の請求は、あらかじめ、第八十䞃条の芏定によりその収甚の請求に必芁な手続をした堎合に限぀おするこずができる。 芋積りによる補償金の支払 第四十六条の四 起業者は、第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求を受けたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、二月以内に自己の芋積りによる補償金を支払わなければならない。 ただし、裁決手続開始の登蚘がされおいないずきは、その登蚘がされた日から䞀週間以内に支払えば足りる。  第九十五条第二項第四号を陀く。及び第四項埌段、第九十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟四条の芏定は、前項の芏定によ぀お支払うべき補償金に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十五条第二項䞭「暩利取埗の時期」ずあるのは「第四十六条の四第䞀項の芏定による支払期限」ず、第癟四条䞭「が収甚され、又は䜿甚された」ずあるのは「に぀いお第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求がされた」ず、「その目的物の収甚又は䜿甚に因぀お」ずあるのは「第四十六条の四第䞀項の芏定によ぀お」ず読み替えるものずする。  起業者は、前項においお準甚する第癟四条の芏定により暩利を行なうこずができる者に察しお、第䞀項の芏定による補償金の支払前にあらかじめ、その支払をする旚を通知しなければならない。  第䞀項の芏定による支払期限前に暩利取埗裁決の裁決曞の正本が起業者に送達されたずきは、第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求は、その効力を倱う。 第四節 裁決 华䞋の裁決 第四十䞃条 収甚又は䜿甚の裁決の申請が巊の各号の䞀に該圓するずきその他この法埋の芏定に違反するずきは、収甚委員䌚は、裁決をも぀お申請を华䞋しなければならない。 侀 申請に係る事業が第二十六条第䞀項の芏定によ぀お告瀺された事業ず異なるずき。 二 申請に係る事業蚈画が第十八条第二項第䞀号の芏定によ぀お事業認定申請曞に添附された事業蚈画曞に蚘茉された蚈画ず著しく異なるずき。 収甚又は䜿甚の裁決 第四十䞃条の二 収甚委員䌚は、前条の芏定によ぀お申請を华䞋する堎合を陀くの倖、収甚又は䜿甚の裁決をしなければならない。  収甚又は䜿甚の裁決は、暩利取埗裁決及び明枡裁決ずする。  明枡裁決は、起業者、土地所有者又は関係人の申立おをた぀おするものずする。  明枡裁決は、暩利取埗裁決ずあわせお、又は暩利取埗裁決のあ぀た埌に行なう。 ただし、明枡裁決のため必芁な審理を暩利取埗裁決前に行なうこずを劚げない。 明枡裁決の申立お等 第四十䞃条の䞉 起業者は、明枡裁決の申立おをしようずするずき、又は土地所有者若しくは関係人から明枡裁決の申立おがあ぀たずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、次に掲げる曞類を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 垂町村別に次に掲げる事項を蚘茉した曞類 ã‚€ 土地の所圚、地番及び地目 ロ 土地にある物件の皮類及び数量物件が分割されるこずになる堎合においおは、その党郚の物件の数量を含む。 ハ 土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所 ニ 第四十条第䞀項第二号ホに掲げるものを陀くその他の損倱補償の芋積り及びその内蚳 ホ 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の期限 二 第䞉十六条第䞀項の物件調曞又はその写し  第四十条第二項の芏定は、前項第䞀号ハに掲げる事項の蚘茉に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条の二に芏定する堎合においおは、第䞀項第䞀号の曞類に蚘茉すべき事項のうちロに掲げる事項に぀いおは、第䞉十五条第䞀項の芏定による方法以倖の方法により知るこずができる皋床で蚘茉すれば足りるものずする。 この堎合においおは、その曞類にその旚を附蚘しなければならない。  第䞀項第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に䜜成したこれらの曞類の内容が珟況ず著しく異なるず認められるずきは、新たにこれを䜜成しお、埓前の曞類ずずもに提出しなければならない。  第十九条第䞀項前段の芏定は、第䞀項に芏定する曞類の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第四十䞃条の䞉第䞀項から第四項たで」ず、「事業認定申請曞及びその添附曞類」ずあるのは「曞類」ず、「同条」ずあるのは「これらの芏定」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。  第䞀項から前項たでに定めるものの倖、明枡裁決の申立おの手続に関しお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 曞類の送付及び瞊芧 第四十䞃条の四 収甚委員䌚は、前条第䞀項の曞類を受理したずきは、垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写しを圓該垂町村長に送付するずずもに、その曞類に蚘茉されおいる土地所有者及び関係人に明枡裁決の申立おがあ぀た旚の通知をしなければならない。  第四十二条第二項から第六項たで及び第四十䞉条の芏定は、前項の芏定により垂町村長が送付を受けた曞類の瞊芧䞊びに土地所有者、関係人及び準関係人の意芋曞の提出に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十二条第二項䞭「前項」ずあるのは「第四十䞃条の䞉第䞀項」ず、「第四十条第䞀項第二号む」ずあるのは「同項第䞀号む」ず読み替えるものずする。 暩利取埗裁決 第四十八条 暩利取埗裁決においおは、次に掲げる事項に぀いお裁決しなければならない。 侀 収甚する土地の区域又は䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間 二 土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱の補償 侉 暩利を取埗し、又は消滅させる時期以䞋「暩利取埗の時期」ずいう。 四 その他この法埋に芏定する事項  収甚委員䌚は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおは、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添附曞類によ぀お起業者が申し立おた範囲内で、䞔぀、事業に必芁な限床においお裁決しなければならない。 䜆し、第䞃十六条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合においおは、その請求の範囲内においお裁決するこずができる。  収甚委員䌚は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおは、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添附曞類䞊びに第四十䞉条、第六十䞉条第二項若しくは第八十䞃条ただし曞の芏定による意芋曞又は第六十五条第䞀項第䞀号の芏定に基いお提出された意芋曞によ぀お起業者、土地所有者、関係人及び準関係人が申し立おた範囲をこえお裁決しおはならない。  収甚委員䌚は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおは、前項の芏定によるのほか、圓該補償金を受けるべき土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所を明らかにしお裁決しなければならない。 ただし、土地所有者又は関係人の氏名又は䜏所を確知するこずができないずきは、圓該事項に぀いおは、この限りでない。  収甚委員䌚は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおは、前二項の芏定によるのほか、土地に関する所有暩以倖の暩利に関しお争いがある堎合においお、裁決の時期たでにその暩利の存吊が確定しないずきは、圓該暩利が存するものずしお裁決しなければならない。 この堎合においおは、裁決の埌に土地に関する所有暩以倖の暩利が存しないこずが確定した堎合における土地所有者の受けるべき補償金をあわせお裁決しなければならない。 明枡裁決 第四十九条 明枡裁決においおは、次に掲げる事項に぀いお裁決しなければならない。 侀 前条第䞀項第二号に掲げるものを陀くその他の損倱の補償 二 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の期限以䞋「明枡しの期限」ずいう。 侉 その他この法埋に芏定する事項  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いお準甚する。 和解 第五十条 収甚委員䌚は、審理の途䞭においお、䜕時でも、起業者、土地所有者及び関係人に和解を勧めるこずができる。  収甚し、又は䜿甚しようずする土地の党郚又は䞀郚に぀いお起業者ず土地所有者及び関係人の党員ずの間に第四十八条第䞀項各号又は前条第䞀項各号に掲げるすべおの事項に関しお和解がずずの぀た堎合においお、その和解の内容が第䞃章の芏定に適合するずきは、収甚委員䌚は、起業者、土地所有者及び関係人の申請により、和解調曞を䜜成するこずができる。  前項の和解調曞には、第四十八条第䞀項各号又は前条第䞀項各号に掲げるすべおの事項を蚘茉し、収甚委員䌚の䌚長及び和解調曞の䜜成に加わ぀た委員䞊びに起業者、土地所有者及び関係人が、これに眲名抌印しなければならない。  和解調曞の正本には、収甚委員䌚の印章を抌し、これを起業者、土地所有者及び関係人に送達しなければならない。  第䞉項の芏定による和解調曞が䜜成されたずきは、この法埋の適甚に぀いおは、暩利取埗裁決又は明枡裁決があ぀たものずみなす。 この堎合においお、起業者、土地所有者及び関係人は、和解の成立及び内容を争うこずができない。 第五章 収甚委員䌚 第䞀節 組織及び暩限 蚭眮 第五十䞀条 この法埋に基く暩限を行うため、郜道府県知事の所蜄の䞋に、収甚委員䌚を蚭眮する。  収甚委員䌚は、独立しおその職暩を行う。 組織及び委員 第五十二条 収甚委員䌚は、委員䞃人をも぀お組織する。  収甚委員䌚には、就任の順䜍を定めお、二人以䞊の予備委員を眮かなければならない。  委員及び予備委員は、法埋、経枈又は行政に関しおすぐれた経隓ず知識を有し、公共の犏祉に関し公正な刀断をするこずができる者のうちから、郜道府県の議䌚の同意を埗お、郜道府県知事が任呜する。  委員及び予備委員は、地方公共団䜓の議䌚の議員又は地方公共団䜓の長若しくは垞勀の職員若しくは地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ず兌ねるこずができない。  委員及び予備委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、郜道府県の議䌚の閉䌚又は解散のためにその同意を埗るこずができないずきは、郜道府県知事は、第䞉項の芏定にかかわらず、郜道府県の議䌚の同意を埗ないで委員及び予備委員を任呜するこずができる。  前項の堎合においおは、任呜埌最初の議䌚でその承認を埗なければならない。 この堎合においお、議䌚の承認を埗るこずができないずきは、郜道府県知事は、その委員及び予備委員を眷免しなければならない。  委員及び予備委員は、非垞勀ずする。 ただし、政什で定める郜道府県の収甚委員䌚の委員は、政什で定めるずころにより、垞勀ずするこずができる。 委員の任期 第五十䞉条 委員及び予備委員の任期は、䞉幎ずする。  委員に欠員が生じたずきは、予備委員のうち先順䜍者が、就任するものずする。  前項の芏定による委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員及び予備委員は、再任されるこずができる。 委員の欠栌条項 第五十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、委員及び予備委員ずなるこずができない。 侀 砎産者で埩暩を埗ない者 二 犁 錮 こ 以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 身分保障 第五十五条 委員及び予備委員は、巊の各号の䞀に該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭その意に反しお眷免されるこずがない。 侀 収甚委員䌚の議決により心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。 二 収甚委員䌚の議決により職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認められたずき。  委員及び予備委員が前項各号の䞀に該圓するずきは、郜道府県知事は、その委員及び予備委員を眷免しなければならない。  委員及び予備委員が前条各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、圓然倱職するものずする。 䌚長 第五十六条 収甚委員䌚に䌚長を眮く。  䌚長は、委員のうちから委員が互遞する。  䌚長は、収甚委員䌚を代衚し、議事その他の䌚務を総理する。  䌚長に事故があるずきは、委員のうちからあらかじめ互遞された者が、その職務を代理する。 絊䞎 第五十䞃条 委員及び予備委員は、郜道府県の条䟋で定めるずころにより、絊䞎を受ける。 収甚委員䌚の事務の敎理 第五十八条 収甚委員䌚の事務を敎理させるため、収甚委員䌚に必芁な職員を眮く。  前項の職員は、郜道府県知事が圓該郜道府県の職員のうちから䌚長の同意を埗お任呜する。  郜道府県知事は、第䞀項の芏定にかかわらず、その定める圓該郜道府県の内郚組織においお収甚委員䌚の事務を敎理させるこずができる。 抗告蚎蚟等の取扱い 第五十八条の二 収甚委員䌚は、収甚委員䌚の凊分行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分をいう。以䞋この条においお同じ。又は第六十四条の芏定により䌚長若しくは第六十条の二第二項に芏定する指名委員がする凊分に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県を被告ずする蚎蚟に぀いお、圓該郜道府県を代衚する。 収甚委員䌚の運営 第五十九条 この法埋又はこの法埋に基く条䟋に芏定する事項を陀くの倖、収甚委員䌚の䌚議その他運営に必芁な事項は、収甚委員䌚が定める。 第二節 䌚議及び審理 䌚議及び議決 第六十条 収甚委員䌚の䌚議は、䌚長が招集する。  収甚委員䌚は、䌚長及び䞉人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、又は議決をするこずができない。  収甚委員䌚の議事は、出垭者の過半数をも぀お決する。 可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  収甚委員䌚が第五十五条第䞀項各号の芏定による議決をする堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、本人を陀く党員の䞀臎がなければならない。 収甚委員䌚の事務の委任 第六十条の二 収甚委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、審理又は調査に関する事務裁決及び決定を陀く。の䞀郚を委員に委任するこずができる。  収甚委員䌚又は前項の芏定により委任を受けた委員以䞋「指名委員」ずいう。は、必芁があるず認めるずきは、第六十五条第䞀項第䞉号に芏定する事務を、収甚委員䌚の事務を敎理する職員に行なわせるこずができる。 委員の陀斥 第六十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、委員ずしお収甚委員䌚の䌚議若しくは審理に加わり、又は議決をするこずができない。 侀 起業者、土地所有者及び関係人 二 起業者、土地所有者及び関係人の配偶者、四芪等内の芪族、同居の芪族、代理人、保䜐人及び補助人 侉 株匏䌚瀟、合名䌚瀟、合資䌚瀟、合同䌚瀟その他の法人が起業者、土地所有者及び関係人である堎合においお、圓該株匏䌚瀟の取締圹、執行圹及び監査圹、圓該合名䌚瀟の瀟員、圓該合資䌚瀟の無限責任瀟員及び業務を執行する有限責任瀟員、圓該合同䌚瀟の業務を執行する瀟員その他圓該法人の理事、監事その他これらに準ずる職務暩限を有する者  委員のうち䞀人以䞊が前項の芏定に該圓するため委員の数が枛少しお、䌚議を開き、審理を行い、又は議決をするこずができないずきは、予備委員が就任の順䜍に埓぀お、䌚長の指名により臚時に補充されるものずする。 審理の公開 第六十二条 収甚委員䌚の審理は、公開しなければならない。 䜆し、収甚委員䌚は、審理の公正が害される虞があるずきその他公益䞊必芁があるず認めるずきは、公開しないこずができる。 意芋を述べる暩利等 第六十䞉条 起業者、土地所有者及び関係人は、第四十条第䞀項の芏定によ぀お提出された裁決申請曞の添附曞類又は第四十䞉条第䞀項の芏定によ぀お提出し、若しくは受理された意芋曞に蚘茉された事項に぀いおは、第六十五条第䞀項第䞀号の芏定によ぀お意芋曞の提出を呜ぜられた堎合又は第二項に芏定する堎合を陀いおは、これを説明する堎合に限り、収甚委員䌚の審理においお意芋曞を提出し、又は口頭で意芋を述べるこずができる。  起業者、土地所有者及び関係人は、損倱の補償に関する事項に぀いおは、収甚委員䌚の審理においお、新たに意芋曞を提出し、又は口頭で意芋を述べるこずができる。  起業者、土地所有者及び関係人は、事業の認定に察する䞍服に関する事項その他の事項であ぀お、収甚委員䌚の審理ず関係がないものを前二項の芏定による意芋曞に蚘茉し、又は収甚委員䌚の審理ず関係がない事項に぀いお口頭で意芋を述べるこずができない。  起業者、土地所有者及び関係人は、第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添付曞類により、若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定による意芋曞により申し立おた事項又は第䞀項若しくは第二項の芏定によ぀お意芋曞により、若しくは口頭で述べた意芋の内容を蚌明するために、収甚委員䌚に察しお資料を提出するこず、必芁な参考人を審問するこず、鑑定人に鑑定を呜ずるこず又は土地若しくは物件を実地に調査するこずを申し立おるこずができる。  起業者、土地所有者及び関係人は、審理においお収甚委員䌚が第六十五条第䞀項の芏定による凊分によ぀お出頭を呜じた参考人又は鑑定人を自ら審問するこずを申し立おるこずができる。 䌚長又は指名委員の審理指揮暩 第六十四条 収甚委員䌚の審理の手続は、䌚長又は指名委員が指揮する。  䌚長又は指名委員は、起業者、土地所有者及び関係人が述べる意芋、申立、審問その他の行為が既に述べた意芋又は申立ず重耇するずき、裁決の申請に係る事件ず関係がない事項にわたるずきその他盞圓でないず認めるずきは、これを制限するこずができる。  䌚長又は指名委員は、収甚委員䌚の公正な審理の進行を劚げる者に察しおは、退堎を呜ずるこずができる。 審理又は調査のための暩限等 第六十五条 収甚委員䌚は、第六十䞉条第四項の芏定による申立おが盞圓であるず認めるずき、又は審理若しくは調査のために必芁があるず認めるずきは、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 起業者、土地所有者若しくは関係人又は参考人に出頭を呜じお審問し、又は意芋曞若しくは資料の提出を呜ずるこず。 二 鑑定人に出頭を呜じお鑑定させるこず。 侉 珟地に぀いお土地又は物件を調査するこず。  前項第二号の芏定によ぀お鑑定人に土地若しくは建物又はこれらに関する所有暩以倖の暩利の䟡栌を鑑定させるずきは、圓該鑑定人のうち少なくずも䞀人は、䞍動産鑑定士でなければならない。  第六十条の二の芏定によ぀お委員又は職員が土地又は物件を実地に調査する堎合においおは、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、土地又は物件の所有者、占有者その他の利害関係人の請求があ぀たずきは、これを瀺さなければならない。  前項に芏定する蚌祚の様匏は、囜土亀通省什で定める。  第䞀項第二号の芏定による鑑定人は、第六十䞀条第䞀項各号の䞀に該圓する者であ぀おはならない。  第䞀項の芏定による鑑定人又は参考人に察しおは、条䟋で定めるずころにより、旅費及び手圓を絊する。 代衚圓事者 第六十五条の二 共同の利益を有する倚数の土地所有者又は関係人は、その䞭から、党員のために収甚委員䌚の審理においお圓事者ずなるべき者以䞋「代衚圓事者」ずいう。を䞉人以内で遞定するこずができる。  代衚圓事者を遞定した土地所有者又は関係人以䞋「遞定者」ずいう。は、その遞定を取り消し、又は倉曎するこずができる。  第䞀項の芏定による遞定䞊びに前項の芏定による遞定の取消し及び倉曎は、曞面をも぀お蚌明しなければならない。  代衚圓事者は、各自、他の遞定者のために、収甚委員䌚の審理に関する䞀切の行為をするこずができる。  代衚圓事者が遞定されたずきは、代衚圓事者を陀く遞定者は、代衚圓事者を通じおのみ、前項に芏定する行為をするこずができる。  遞定者に察する収甚委員䌚の通知その他の行為は、二人以䞊の代衚圓事者が遞定されおいる堎合においおも、䞀人の代衚圓事者に察しおすれば足りる。  収甚委員䌚は、共同の利益を有する土地所有者又は関係人が著しく倚数である堎合においお、審理の円滑な進行のため必芁があるず認めるずきは、圓該土地所有者又は関係人に察し、第䞀項の芏定により代衚圓事者を遞定すべきこずを勧告するこずができる。 裁決の䌚議等 第六十六条 収甚委員䌚の裁決の䌚議は、公開しない。  裁決は、文曞によ぀お行う。 裁決曞には、その理由及び成立の日を附蚘し、䌚長及び䌚議に加わ぀た委員は、これに眲名抌印しなければならない。  裁決曞の正本には、収甚委員䌚の印章を抌し、これを起業者、土地所有者及び関係人に送達しなければならない。 第六十䞃条 削陀 第六章 損倱の補償 第䞀節 収甚又は䜿甚に因る損倱の補償 損倱を補償すべき者 第六十八条 土地を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お土地所有者及び関係人が受ける損倱は、起業者が補償しなければならない。 個別払の原則 第六十九条 損倱の補償は、土地所有者及び関係人に、各人別にしなければならない。 䜆し、各人別に芋積るこずが困難であるずきは、この限りでない。 損倱補償の方法 第䞃十条 損倱の補償は、金銭をも぀おするものずする。 䜆し、替地の提䟛その他補償の方法に぀いお、第八十二条から第八十六条たでの芏定により収甚委員䌚の裁決があ぀た堎合は、この限りでない。 土地等に察する補償金の額 第䞃十䞀条 収甚する土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額は、近傍類地の取匕䟡栌等を考慮しお算定した事業の認定の告瀺の時における盞圓な䟡栌に、暩利取埗裁決の時たでの物䟡の倉動に応ずる修正率を乗じお埗た額ずする。 第䞃十二条 前条の芏定は、䜿甚する土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「近傍類地の取匕䟡栌」ずあるのは、「その土地及び近傍類地の地代及び借賃」ず読み替えるものずする。 その他の補償額算定の時期 第䞃十䞉条 この節に別段の定めがある堎合を陀くの倖、損倱の補償は、明枡裁決の時の䟡栌によ぀お算定しおしなければならない。 残地補償 第䞃十四条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お、残地の䟡栌が枛じ、その他残地に関しお損倱が生ずるずきは、その損倱を補償しなければならない。  前項の芏定による残地又は残地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額に぀いおは、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の䟋による。 工事の費甚の補償 第䞃十五条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お、残地に通路、みぞ、かき、さくその他の工䜜物の新築、改築、増築若しくは修繕又は盛土若しくは切土をする必芁が生ずるずきは、これに芁する費甚を補償しなければならない。 残地収甚の請求暩 第䞃十六条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚するこずに因぀お、残地を埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、土地所有者は、その党郚の収甚を請求するこずができる。  前項の芏定によ぀お収甚の請求がされた残地又はその䞊にある物件に関しお暩利を有する関係人は、収甚委員䌚に察しお、起業者の業務の執行に特別の支障がなく、䞔぀、他の関係人の暩利を害しない限りにおいお、埓前の暩利の存続を請求するこずができる。  第䞀項の芏定によ぀お収甚の請求がされた土地に関する所有暩以倖の暩利に察しおは、第䞃十䞀条の芏定にかかわらず、近傍類地の取匕䟡栌等を考慮しお算定した暩利取埗裁決の時における盞圓な䟡栌をも぀お補償しなければならない。 移転料の補償 第䞃十䞃条 収甚し、又は䜿甚する土地に物件があるずきは、その物件の移転料を補償しお、これを移転させなければならない。 この堎合においお、物件が分割されるこずずなり、その党郚を移転しなければ埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、その所有者は、その物件の党郚の移転料を請求するこずができる。 移転困難な堎合の収甚請求暩 第䞃十八条 前条の堎合においお、物件を移転するこずが著しく困難であるずき、又は物件を移転するこずに因぀お埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなるずきは、その所有者は、その物件の収甚を請求するこずができる。 移転料倚額の堎合の収甚請求暩 第䞃十九条 第䞃十䞃条の堎合においお、移転料が移転しなければならない物件に盞圓するものを取埗するのに芁する䟡栌をこえるずきは、起業者は、その物件の収甚を請求するこずができる。 物件の補償 第八十条 前二条の芏定によ぀お物件を収甚する堎合においお、収甚する物件に察しおは、近傍同皮の物件の取匕䟡栌等を考慮しお、盞圓な䟡栌をも぀お補償しなければならない。 原状回埩の困難な䜿甚の補償 第八十条の二 土地を䜿甚する堎合においお、䜿甚の方法が土地の圢質を倉曎し、圓該土地を原状に埩するこずを困難にするものであるずきは、これによ぀お生ずる損倱をも補償しなければならない。  前項の芏定による土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の額に぀いおは、第䞃十䞀条の䟋による。 土地の䜿甚に代る収甚の請求 第八十䞀条 土地を䜿甚する堎合においお、土地の䜿甚が䞉幎以䞊にわたるずき、土地の䜿甚に因぀お土地の圢質を倉曎するずき、又は䜿甚しようずする土地に土地所有者の所有する建物があるずきは、土地所有者は、その土地の収甚を請求するこずができる。 䜆し、空間又は地䞋を䜿甚する堎合で、土地の通垞の甚法を劚げないずきは、この限りでない。  前項の芏定によ぀お収甚の請求がされた土地に関しお暩利を有する関係人は、収甚委員䌚に察しお埓前の暩利の存続を請求するこずができる。  前項の芏定による請求があ぀た暩利に぀いおは、起業者がその暩利の䜿甚の裁決の申請をしたものずみなしお、第䞀項の芏定に基づく請求に係る裁決ずあわせお裁決するものずする。 替地による補償 第八十二条 土地所有者又は関係人先取特暩を有する者、質暩者、抵圓暩者及び第八条第四項の芏定により関係人に含たれる者を陀く。以䞋この条及び第八十䞉条においお同じ。は、収甚される土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金の党郚又は䞀郚に代えお土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利以䞋「替地」ず総称する。をも぀お、損倱を補償するこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  土地所有者又は関係人が起業者の所有する特定の土地を指定しお前項の芏定による芁求をした堎合においお、収甚委員䌚は、その芁求が盞圓であり、䞔぀、替地の譲枡が起業者の事業又は業務の執行に支障を及がさないず認めるずきは、暩利取埗裁決においお替地による損倱の補償の裁決をするこずができる。  土地所有者又は関係人が土地を指定しないで、又は起業者の所有に属しない土地を指定しお第䞀項の芏定による芁求をした堎合においお、収甚委員䌚は、その芁求が盞圓であるず認めるずきは、起業者に察しお替地の提䟛を勧告するこずができる。  前項の芏定による勧告に基いお起業者が提䟛しようずする替地に぀いお、土地所有者又は関係人が同意したずきは、収甚委員䌚は、替地による損倱の補償の裁決をするこずができる。  第䞉項の芏定による勧告があ぀た堎合においお、囜又は地方公共団䜓である起業者は、地方公共団䜓又は囜の所有する土地で、公甚又は公共甚に䟛し、又は䟛するものず決定したもの以倖のものであ぀お、䞔぀、替地ずしお盞圓ず認めるものがあるずきは、その譲枡の あ ボ ぀ ボ 旋を収甚委員䌚に申請するこずができる。  前項の芏定による申請があ぀た堎合においお、収甚委員䌚は、その申請を盞圓ず認めるずきは、囜又は地方公共団䜓に察し、替地ずしお盞圓ず認めるものの譲枡を勧告するこずができる。  起業者が提䟛すべき替地は、土地の地目、地積、土性、氎利、暩利の内容等を総合的に勘案しお、埓前の土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に照応するものでなければならない。 耕地の造成 第八十䞉条 土地所有者又は関係人は、前条第䞀項の芏定による芁求をする堎合においお、収甚される土地が耕䜜を目的ずするものであるずきは、その芁求にあわせお、収甚される土地又はその土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金に代る範囲内においお、同条第䞃項の芏定の趣旚により、替地ずなるべき土地に぀いお、起業者が耕地の造成を行うこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、暩利取埗裁決においお工事の内容及び工事を完了すべき時期を定めお、耕地の造成による損倱の補償を替地による損倱の補償にあわせお裁決するこずができる。  前項の堎合においお、起業者が囜以倖の者であるずきは、収甚委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、同時に起業者が耕地の造成のための担保を提䟛しなければならない旚の裁決をするこずができる。  前項の芏定による担保は、収甚委員䌚が盞圓ず認める金銭又は有䟡蚌刞を䟛蚗するこずによ぀お、提䟛するものずする。  起業者が工事を完了すべき時期たでに工事を完了しないずきは、土地所有者又は関係人は、収甚委員䌚の確認を埗お前項の芏定による担保の党郚又は䞀郚を取埗する。 この堎合においお、起業者は、収甚委員䌚の確認を埗お耕地の造成による損倱の補償の矩務を免かれるものずする。  起業者は、工事を完了したずきは、収甚委員䌚の確認を埗お第四項の芏定による担保を取りもどすこずができる。  前二項の芏定による担保の取埗及び取りもどしに関する手続は、囜土亀通省什で定める。 工事の代行による補償 第八十四条 第䞃十五条の堎合においお、起業者、土地所有者又は関係人は、補償金の党郚又は䞀郚に代えお、起業者が圓該工事を行うこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、明枡裁決においお工事の内容及び工事を完了すべき時期を定めお、工事の代行による損倱の補償の裁決をするこずができる。  前条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第五項䞭「耕地の造成」ずあるのは、「工事の代行」ず読み替えるものずする。 移転の代行による補償 第八十五条 第䞃十䞃条に芏定する堎合においお、起業者又は物件の所有者は、移転料の補償に代えお、起業者が圓該物件を移転するこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、明枡裁決においお移転の代行による損倱の補償の裁決をするこずができる。 宅地の造成 第八十六条 第䞃十䞃条の芏定により建物を移転しようずする堎合においお、移転先の土地が宅地以倖の土地であるずきは、土地所有者又は関係人は、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条、第八十条の二及び第八十八条の芏定による損倱の補償の䞀郚に代えお、起業者が宅地の造成を行うこずを収甚委員䌚に芁求するこずができる。  収甚委員䌚は、前項の芏定による芁求が盞圓であるず認めるずきは、暩利取埗裁決又は明枡裁決においお工事の内容を定めお宅地の造成による損倱の補償の裁決をするこずができる。 請求、芁求の方法 第八十䞃条 第䞃十六条第䞀項及び第二項、第䞃十䞃条から第䞃十九条たで䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による請求、第八十二条第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第八十四条第䞀項、第八十五条第䞀項及び前条第䞀項の芏定による芁求は、第四十䞉条第䞀項第四十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十䞉条第二項の芏定による意芋曞又は第六十五条第䞀項第䞀号の芏定に基いお提出する意芋曞によ぀おしなければならない。 ただし、第䞃十六条第䞀項及び第八十䞀条第䞀項の芏定による請求は、第四十䞉条の瞊芧期間前においおも、その請求に係る意芋曞を収甚委員䌚に提出するこずによ぀おするこずができる。 通垞受ける損倱の補償 第八十八条 第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条、第䞃十五条、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十条の二に芏定する損倱の補償の倖、離䜜料、営業䞊の損倱、建物の移転による賃貞料の損倱その他土地を収甚し、又は䜿甚するこずに因぀お土地所有者又は関係人が通垞受ける損倱は、補償しなければならない。 損倱の補償に関する现目 第八十八条の二 第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条、第䞃十五条、第䞃十䞃条、第八十条、第八十条の二及び前条の芏定の適甚に関し必芁な事項の现目は、政什で定める。 損倱補償の制限 第八十九条 土地所有者又は関係人は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺の埌においお、土地の圢質を倉曎し、工䜜物を新築し、改築し、増築し、若しくは倧修繕し、又は物件を附加増眮したずきは、あらかじめこれに぀いお郜道府県知事の承認を埗た堎合を陀くの倖、これに関する損倱の補償を請求するこずができない。  土地の圢質の倉曎、工䜜物の新築、改築、増築若しくは倧修繕又は物件の附加増眮がも぀ぱら補償の増加のみを目的ずするず認められるずきは、郜道府県知事は、前項に芏定する承認をしおはならない。  土地の圢質の倉曎に぀いお、土地所有者又は関係人が第二十八条の䞉第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、第䞀項の芏定による承認があ぀たものずみなす。 起業利益ずの盞殺の犁止 第九十条 同䞀の土地所有者に属する䞀団の土地の䞀郚を収甚し、又は䜿甚する堎合においお、圓該土地を収甚し、又は䜿甚する事業の斜行に因぀お残地の䟡栌が増加し、その他残地に利益が生ずるこずがあ぀おも、その利益を収甚又は䜿甚に因぀お生ずる損倱ず盞殺しおはならない。 補償請求者に関する特䟋 第九十条の二 第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求があ぀た土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に぀いおは、第䞃十䞀条䞭「暩利取埗裁決の時」ずあるのは、「第四十六条の四第䞀項の芏定による支払期限」ずする。 差額及び加算金の裁決 第九十条の䞉 第四十六条の二第䞀項の芏定による補償金の支払の請求があ぀た堎合においおは、収甚委員䌚は、暩利取埗裁決においお次に掲げる事項に぀いお裁決しなければならない。 侀 起業者が土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する補償金ずしお既に支払぀た額を、その支払時期に応じお第䞃十䞀条に芏定する修正率の䟋により算定した修正率によ぀お第四十六条の四第䞀項の芏定による支払期限における䟡額に修正した額 二 前条の芏定により読み替えられた第䞃十䞀条の芏定によ぀お算定した補償金の額ず前号の額ずに過䞍足があるずきは、起業者が支払うべき補償金の残額及びその暩利者又は起業者が返還を受けるこずができる額及びその債務者 侉 支払を遅滞した補償金に察する加算金  前項第䞉号に掲げる加算金の額は、第四十六条の四第䞀項の芏定による支払を遅滞した金額に぀いお、その支払を遅滞した期間裁決の時たでに支払われなか぀た金額に぀いおは、裁決の時たでの期間の日数に぀き、次の各号に定めるずころにより算定した額ずする。 侀 遅滞額が前条の芏定による補償金の額の二割以䞊である期間 幎十八・二五パヌセント 二 遅滞額が前条の芏定による補償金の額の二割未満䞀割以䞊である期間 幎十䞀パヌセント 侉 遅滞額が前条の芏定による補償金の額の䞀割未満である期間 幎六・二五パヌセント 過怠金の裁決 第九十条の四 起業者が第䞉十九条第二項の芏定による請求を受けた日から二週間以内に収甚又は䜿甚の裁決の申請をしなか぀た堎合においおは、収甚委員䌚は、暩利取埗裁決においお、起業者が、土地所有者及び土地に関する所有暩以倖の暩利を有する関係人に察し、それらの者が受けるべき補償金の額に぀き幎十八・二五パヌセントの割合により裁決の申請を怠぀た期間の日数に応じお算定した過怠金を支払うべき旚の裁決をしなければならない。 第二節 枬量、事業の廃止等に因る損倱の補償 枬量、調査等に因る損倱の補償 第九十䞀条 第十䞀条第䞉項、第十四条又は第䞉十五条第䞀項の芏定により土地又は工䜜物に立ち入぀お枬量し、調査し、障害物を䌐陀し、又は土地に詊掘等を行うこずに因぀お損倱を生じたずきは、起業者は、損倱を受けた者に察しお、これを補償しなければならない。  前項の芏定による損倱の補償は、損倱があ぀たこずを知぀た日から䞀幎を経過した埌においおは、請求するこずができない。 事業の廃止又は倉曎等に因る損倱の補償 第九十二条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た埌、起業者が事業の党郚若しくは䞀郚を廃止し、若しくは倉曎し、第二十九条若しくは第䞉十四条の六の芏定によ぀お事業の認定が倱効し、又は第癟条の芏定により裁決が倱効したこずに因぀お土地所有者又は関係人が損倱を受けたずきは、起業者は、これを補償しなければならない。  前条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 収甚し、又は䜿甚する土地以倖の土地に関する損倱の補償 第九十䞉条 土地を収甚し、又は䜿甚第癟二十二条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定によ぀お䜿甚する堎合を含む。しお、その土地を事業の甚に䟛するこずにより、圓該土地及び残地以倖の土地に぀いお、通路、溝、垣、さくその他の工䜜物を新築し、改築し、増築し、若しくは修繕し、又は盛土若しくは切土をする必芁があるず認められるずきは、起業者は、これらの工事をするこずを必芁ずする者の請求により、これに芁する費甚の党郚又は䞀郚を補償しなければならない。 この堎合においお、起業者又は圓該工事をするこずを必芁ずする者は、補償金の党郚又は䞀郚に代えお、起業者が圓該工事を行うこずを芁求するこずができる。  前項の芏定による損倱の補償は、事業に係る工事の完了の日から䞀幎を経過した埌においおは、請求するこずができない。 前䞉条による損倱の補償の裁決手続 第九十四条 前䞉条の芏定による損倱の補償は、起業者ず損倱を受けた者前条第䞀項に芏定する工事をするこずを必芁ずする者を含む。以䞋この条においお同じ。ずが協議しお定めなければならない。  前項の芏定による協議が成立しないずきは、起業者又は損倱を受けた者は、収甚委員䌚の裁決を申請するこずができる。  前項の芏定による裁決を申請しようずする者は、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、巊に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 裁決申請者の氏名及び䜏所 二 盞手方の氏名及び䜏所 侉 事業の皮類 四 損倱の事実 五 損倱の補償の芋積及びその内蚳 六 協議の経過  第十九条の芏定は、前項の芏定による裁決申請曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第九十四条第䞉項」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。  収甚委員䌚は、第䞉項の芏定による裁決申請曞を受理したずきは、前項においお準甚する第十九条第二項の芏定により裁決申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、第䞉項の芏定による裁決申請者及び裁決申請曞に蚘茉されおいる盞手方にあらかじめ審理の期日及び堎所を通知した䞊で、審理を開始しなければならない。  第五十条及び第五章第二節第六十䞉条第䞀項を陀く。の芏定は、収甚委員䌚が前項の芏定によ぀お審理をする堎合に準甚する。 この堎合においお、第五十条、第六十䞀条第䞀項、第六十䞉条第二項から第五項たで、第六十四条第二項及び第六十六条第䞉項䞭「起業者、土地所有者及び関係人」ずあり、及び第五十条第二項䞭「収甚し、又は䜿甚しようずする土地の党郚又は䞀郚に぀いお起業者ず土地所有者及び関係人の党員」ずあるのは「裁決申請者及びその盞手方」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「第四十八条第䞀項各号又は前条第䞀項各号に掲げるすべおの事項」ずあるのは「損倱の補償及び補償をすべき時期」ず、同条第五項䞭「暩利取埗裁決又は明枡裁決」ずあるのは「第九十四条第八項の芏定による裁決」ず、第六十䞉条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「前項」ず、同条第四項䞭「第四十条第䞀項の芏定による裁決申請曞の添付曞類により、若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定による意芋曞により申し立おた事項又は第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第九十四条第䞉項の芏定による裁決申請曞により申し立おた事項又は第二項」ず、第六十五条第䞀項第䞀号䞭「起業者、土地所有者若しくは関係人」ずあるのは「裁決申請者若しくはその盞手方」ず、第六十五条の二第䞀項、第二項及び第䞃項䞭「土地所有者又は関係人」ずあるのは「裁決申請者又はその盞手方これらの者のうち起業者である者を陀く。」ず読み替えるものずする。  収甚委員䌚は、第二項の芏定による裁決の申請がこの法埋の芏定に違反するずきは、裁決をも぀お申請を华䞋しなければならない。  収甚委員䌚は、前項の芏定によ぀お申請を华䞋する堎合を陀くの倖、損倱の補償及び補償をすべき時期に぀いお裁決しなければならない。 この堎合においお、収甚委員䌚は、損倱の補償に぀いおは、裁決申請者及びその盞手方が裁決申請曞又は第六項においお準甚する第六十䞉条第二項の芏定による意芋曞若しくは第六項においお準甚する第六十五条第䞀項第䞀号の芏定に基いお提出する意芋曞によ぀お申し立おた範囲をこえお裁決しおはならない。  前項の芏定による裁決に察しお䞍服がある者は、第癟䞉十䞉条第二項の芏定にかかわらず、裁決曞の正本の送達を受けた日から六十日以内に、損倱があ぀た土地の所圚地の裁刀所に察しお蚎えを提起しなければならない。  前項の芏定による蚎えの提起がなか぀たずきは、第八項の芏定によ぀おされた裁決は、匷制執行に関しおは、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十二条第五号に掲げる債務名矩ずみなす。  前項の芏定による債務名矩に぀いおの執行文の付䞎は、収甚委員䌚の䌚長が行う。 民事執行法第二十九条埌段の執行文及び文曞の謄本の送達も、同様ずする。  前項の芏定による執行文付䞎に関する異議に぀いおの裁刀は、収甚委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所においおする。 第䞃章 収甚又は䜿甚の効果 暩利取埗裁決に係る補償の払枡し又は䟛蚗等 第九十五条 起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期たでに、暩利取埗裁決に係る補償金、加算金及び過怠金以䞋「補償金等」ずいう。の払枡、替地の譲枡及び匕枡又は第八十六条第二項の芏定に基く宅地の造成をしなければならない。  起業者は、次に掲げる堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期たでに補償金等を䟛蚗するこずができる。 侀 補償金等の提䟛をした堎合においお、補償金等を受けるべき者がその受領を拒んだずき。 二 補償金等を受けるべき者が補償金等を受領するこずができないずき。 侉 起業者が補償金等を受けるべき者を確知するこずができないずき。 ただし、起業者に過倱があるずきは、この限りでない。 四 起業者が収甚委員䌚の裁決した補償金等の額に察しお䞍服があるずき。 五 起業者が差抌え又は仮差抌えにより補償金等の払枡しを犁じられたずき。  前項第四号の堎合においお補償金等を受けるべき者の請求があるずきは、起業者は、自己の芋積金額を払い枡し、裁決による補償金等の額ずの差額を䟛蚗しなければならない。  起業者は、第四十八条第五項の芏定による裁決があ぀た堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期たでに、その裁決においおあるものずされた暩利に係る補償金等その裁決においお䜵存し埗ない二以䞊の暩利があるものずされた堎合においおは、それらの暩利に察する補償金等のうち最高額のものを䟛蚗しなければならない。 裁決手続開始の登蚘前に仮登蚘又は買戻しの特玄の登蚘がされた暩利に係る補償金等に぀いおも、同様ずする。  起業者は、次に掲げる堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期たでに替地を䟛蚗するこずができる。 侀 替地の提䟛をした堎合においお、替地を受けるべき者がその受領を拒んだずき。 二 替地を受けるべき者が替地の譲枡又は匕枡しを受けるこずができないずき。 侉 起業者が差抌え又は仮差抌えにより替地の譲枡又は匕枡しを犁じられたずき。  起業者は、裁決で定められた工事を完了すべき時期たでに、暩利取埗裁決に係る第八十䞉条第二項の芏定に基く耕地の造成をしなければならない。 差抌え又は仮差抌えがある堎合の措眮 第九十六条 裁決手続開始の登蚘前にされた差抌えに係る暩利先取特暩、質暩、抵圓暩その他圓該差抌えによる換䟡手続においお消滅すべき暩利を含むものずし、以䞋この条においお、単に「差抌えに係る暩利」ずいう。に぀いお暩利取埗裁決又は明枡裁決があ぀たずき明枡裁決にあ぀おは、第䞃十八条又は第䞃十九条の芏定による請求があ぀た堎合に限る。は、起業者は、前条の芏定にかかわらず、暩利取埗の時期又は明枡しの期限たでに、圓該差抌えに係る暩利に察する補償金等を圓該差抌えによる配圓手続を実斜すべき機関に払い枡さなければならない。 ただし、匷制執行若しくは競売による代金の玍付又は滞玍凊分による売华代金の支払があ぀た埌においおは、この限りでない。  前項の芏定により配圓手続を実斜すべき機関が払枡しを受けた金銭は、配圓に関しおは、匷制執行若しくは競売による代金又は滞玍凊分による売华代金䜿甚の裁決に係るずきは、それらの䞀郚ずみなし、収甚の裁決に係る堎合におけるその払枡しを受けた時が匷制競売又は競売に係る配圓芁求の終期の到来前であるずきは、その時に配圓芁求の終期が到来したものずみなす。  匷制競売若しくは競売に係る売华蚱可決定埌代金の玍付前又は滞玍凊分による売华決定埌売华代金の支払前に第䞀項本文の芏定による払枡しがあ぀たずきは、売华蚱可決定又は売华決定は、その効力を倱う。  起業者は、収甚委員䌚の裁決した補償金等の額に察しお䞍服があるずきは、第䞀項の芏定による払枡しをする際、自己の芋積り金額を同項に芏定する配圓手続を実斜すべき機関に通知しなければならない。  第䞀項及び前項の芏定は、裁決手続開始の登蚘前にされた仮差抌えの執行に係る暩利に察する補償金等の払枡しに準甚する。  起業者に第䞀項又は前項に芏定する暩利に察する補償金等の支払を呜ずる刀決が確定したずきは、その補償金等の支払に関しおは、第䞀項の芏定による補償金等の䟋による。 この堎合においお、起業者が補償金等を配圓手続を実斜すべき機関に払い枡したずきは、補償金等の支払を呜ずる刀決に基づく絊付をしたものずみなす。  第䞀項又は前二項の芏定による補償金等の裁刀所ぞの払枡し及びその払枡しがあ぀た堎合における匷制執行、仮差抌えの執行又は競売に関しおは、最高裁刀所芏則で民事執行法又は民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の特䟋その他必芁な事項を、その補償金等の裁刀所以倖の配圓手続を実斜すべき機関ぞの払枡し及びその払枡しがあ぀た堎合における滞玍凊分に関しおは、政什で囜皎城収法の特䟋その他必芁な事項を定めるこずができる。 明枡裁決に係る補償の払枡し又は䟛蚗等 第九十䞃条 起業者は、明枡裁決で定められた明枡しの期限たでに、明枡裁決に係る補償金の払枡し、第八十五条第二項の芏定に基づく物件の移転の代行又は第八十六条第二項の芏定に基づく宅地の造成をしなければならない。  第九十五条第二項から第四項たで及び第六項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「暩利取埗の時期」ずあるのは「明枡しの期限」ず、同条第四項䞭「第四十八条第五項」ずあるのは「第四十九条第二項においお準甚する第四十八条第五項」ず、「暩利取埗の時期」ずあるのは「明枡しの期限」ず、同条第六項䞭「暩利取埗裁決に係る第八十䞉条第二項の芏定に基く耕地の造成」ずあるのは「明枡裁決に係る第八十四条第二項の芏定に基づく工事の代行」ず読み替えるものずする。 担保の䟛蚗 第九十八条 暩利取埗裁決又は明枡裁決に係る第八十䞉条第四項第八十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋第九十九条においお同じ。の芏定に基く金銭又は有䟡蚌刞の䟛蚗は、暩利取埗の時期又は明枡しの期限たでにしなければならない。 䟛蚗の方法 第九十九条 第八十䞉条第四項及び第九十五条第二項から第四項たでの芏定による金銭又は有䟡蚌刞の䟛蚗は、収甚し、又は䜿甚しようずする土地の所圚地の䟛蚗所にしなければならない。  民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟九十五条第二項䞊びに非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十四条及び第九十八条の芏定は、第九十五条第五項の芏定による替地の䟛蚗に぀いお準甚する。  起業者は、前二項に芏定する䟛蚗をしたずきは、遅滞なく、その旚を補償金等、替地又は担保を取埗すべき者その䟛蚗が第九十五条第四項の芏定によるものであるずきは、土地所有者及び関係人に通知しなければならない。 収甚又は䜿甚の裁決の倱効 第癟条 起業者が暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期たでに、暩利取埗裁決に係る補償金等の払枡若しくは䟛蚗、替地の譲枡及び匕枡若しくは䟛蚗、第八十六条第二項の芏定に基く宅地の造成の提䟛又は第八十䞉条第四項の芏定に基く金銭若しくは有䟡蚌刞の䟛蚗をしないずきは、暩利取埗裁決は、その効力を倱い、裁決手続開始の決定は、取り消されたものずみなす。  起業者が、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに、明枡裁決に係る補償金の払枡し若しくは䟛蚗、第八十五条第二項の芏定に基づく物件の移転の代行の提䟛、第八十六条第二項の芏定に基づく宅地の造成の提䟛又は第八十四条第䞉項においお準甚する第八十䞉条第四項の芏定に基づく金銭若しくは有䟡蚌刞の䟛蚗をしないずきは、明枡裁決は、その効力を倱う。 この堎合においお、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日から四幎を経過しおいないずきは、その期間経過前に限り、なお明枡裁決の申立おをするこずができるものずし、その期間を経過しおいるずきは、裁決手続開始の決定及び暩利取埗裁決は、取り消されたものずみなす。 第癟条の二 起業者が、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期たでに払枡しをすべき補償金等の党郚を珟金又は小切手等銀行が振り出した小切手その他これず同皋床の支払の確実性があるものずしお囜土亀通省什で定める支払手段をいう。次項においお同じ。により曞留郵䟿囜土亀通倧臣が定める方法によるものに限る。同項においお同じ。又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち曞留郵䟿に準ずるものずしお囜土亀通倧臣が定めるもの次項においお「曞留郵䟿等」ずいう。に付しお、圓該暩利取埗の時期から囜内においお郵䟿物が配達されるために通垞芁する期間を勘案しお政什で定める䞀定の期間前たでに、補償金等を受けるべき者の䜏所囜内にあるものに限る。にあおお発送した堎合における前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該補償金等の党郚は、圓該暩利取埗の時期たでに払い枡されたものずみなす。  起業者が、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに払枡しをすべき補償金の党郚を珟金又は小切手等により曞留郵䟿等に付しお、圓該明枡しの期限から前項の政什で定める䞀定の期間前たでに、補償金を受けるべき者の䜏所囜内にあるものに限る。にあおお発送した堎合における前条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該補償金の党郚は、圓該明枡しの期限たでに払い枡されたものずみなす。  第九十四条第十項から第十二項たでの芏定は、前二項の堎合においお、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期又は明枡裁決においお定められた明枡しの期限が経過した埌に補償金等を受けるべき者がその払枡しを受けおいないずきに準甚する。 この堎合においお、同条第十項䞭「前項の芏定による蚎えの提起がなか぀たずきは、第八項の芏定によ぀おされた裁決」ずあるのは、「暩利取埗裁決又は明枡裁決」ず読み替えるものずする。 暩利の取埗、消滅及び制限 第癟䞀条 土地を収甚するずきは、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、起業者は、圓該土地の所有暩を取埗し、圓該土地に関するその他の暩利䞊びに圓該土地又は圓該土地に関する所有暩以倖の暩利に係る仮登蚘䞊の暩利及び買戻暩は消滅し、圓該土地又は圓該土地に関する所有暩以倖の暩利に係る差抌え、仮差抌えの執行及び仮凊分の執行はその効力を倱う。 䜆し、第䞃十六条第二項又は第八十䞀条第二項の芏定に基く請求に係る裁決で存続を認められた暩利に぀いおは、この限りでない。  土地を䜿甚するずきは、起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該土地を䜿甚する暩利を取埗し、圓該土地に関するその他の暩利は、䜿甚の期間䞭は、行䜿するこずができない。 䜆し、裁決で認められた方法による圓該土地の䜿甚を劚げない暩利に぀いおは、この限りでない。  第䞀項本文の芏定は、第䞃十八条又は第䞃十九条の芏定によ぀お物件を収甚する堎合に準甚する。 この堎合においお、同項䞭「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期」ずあるのは、「明枡裁決においお定められた明枡しの期限」ず読み替えるものずする。 占有の継続 第癟䞀条の二 前条第䞀項の芏定により起業者が土地の所有暩を取埗した際、同項の芏定により倱぀た暩利に基づき圓該土地を占有しおいる者及びその承継人は、明枡裁決においお定められる明枡しの期限たでは、埓前の甚法に埓い、その占有を継続するこずができる。 ただし、第二十八条の䞉及び第八十九条の芏定の適甚を劚げない。 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転 第癟二条 明枡裁決があ぀たずきは、圓該土地又は圓該土地にある物件を占有しおいる者は、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに、起業者に土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転しなければならない。 土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の代行及び代執行 第癟二条の二 前条の堎合においお次の各号の䞀に該圓するずきは、垂町村長は、起業者の請求により、土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者に代わ぀お、土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転しなければならない。 侀 土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者がその責めに垰するこずができない理由に因りその矩務を履行するこずができないずき。 二 起業者が過倱がなくお土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者を確知するこずができないずき。  前条の堎合においお、土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者がその矩務を履行しないずき、履行しおも充分でないずき、又は履行しおも明枡しの期限たでに完了する芋蟌みがないずきは、郜道府県知事は、起業者の請求により、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号の定めるずころに埓い、自ら矩務者のなすべき行為をし、又は第䞉者をしおこれをさせるこずができる。 物件を移転すべき者が明枡裁決に係る第八十五条第二項の芏定に基づく移転の代行の提䟛の受領を拒んだずきも、同様ずする。  前項前段の堎合においお、郜道府県知事は、矩務者及び起業者にあらかじめ通知した䞊で、圓該代執行に芁した費甚に充おるため、その費甚の額の範囲内で、矩務者が起業者から受けるべき明枡裁決に係る補償金を矩務者に代わ぀お受けるこずができる。  起業者が前項の芏定に基づき補償金の党郚又は䞀郚を郜道府県知事に支払぀た堎合においおは、この法埋の適甚に぀いおは、起業者が郜道府県知事に支払぀た金額の限床においお、起業者が土地所有者又は関係人に明枡裁決に係る補償金を支払぀たものずみなす。  第二項埌段の堎合においおは、物件の移転に芁した費甚は、行政代執行法第二条の芏定にかかわらず、起業者から城収するものずし、起業者がその費甚を支払぀たずきは、起業者は、移転の代行による補償をしたものずみなす。 危険負担 第癟䞉条 暩利取埗裁決又は明枡裁決があ぀た埌に、収甚し、若しくは䜿甚すべき土地又は収甚すべき物件が土地所有者又は関係人の責に垰するこずができない事由に因぀お滅倱し、又は き ボ 損したずきは、その滅倱又は き ボ 損に因る損倱は、起業者の負担ずする。 担保物暩ず補償金等又は替地 第癟四条 先取特暩、質暩若しくは抵圓暩の目的物が収甚され、又は䜿甚された堎合においおは、これらの暩利は、その目的物の収甚又は䜿甚に因぀お債務者が受けるべき補償金等又は替地に察しおも行うこずができる。 䜆し、その払枡又は匕枡前に差抌をしなければならない。 起業者が返還を受ける額に係る債務名矩 第癟四条の二 第九十四条第十項から第十二項たでの芏定は、暩利取埗裁決䞭第九十条の䞉第䞀項第二号に掲げる起業者が返還を受けるこずができる額に関する郚分に぀いお、第癟䞉十䞉条第二項及び第䞉項の芏定による蚎えの提起がなか぀た堎合に準甚する。 この堎合においお、第九十四条第十項䞭「第八項の芏定によ぀おされた裁決」ずあるのは、「第九十条の䞉第䞀項第二号の芏定によ぀お起業者が返還を受けるこずができる額に぀いおされた裁決」ず読み替えるものずする。 返還及び原状回埩の矩務 第癟五条 起業者は、土地を䜿甚する堎合においお、その期間が満了したずき、又は事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お䜿甚する必芁がなくな぀たずきは、遅滞なく、その土地を土地所有者又はその承継人に返還しなければならない。  起業者は、前項の堎合においお、土地所有者の請求があ぀たずきは、土地を原状に埩しなければならない。 䜆し、圓該土地が第八十条の二第䞀項の芏定によ぀お補償されたものであるずきは、この限りでない。 買受暩 第癟六条 第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺の日から二十幎以内に、事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お起業者が収甚した土地の党郚若しくは䞀郚が䞍甚ずな぀たずき、又は事業の認定の告瀺の日から十幎を経過しおも収甚した土地の党郚を事業の甚に䟛しなか぀たずきは、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期に土地所有者であ぀た者又はその包括承継人以䞋「買受暩者」ず総称する。は、圓該土地が䞍甚ずな぀た時期から五幎又は事業の認定の告瀺の日から二十幎のいずれか遅い時期たでに、起業者が䞍甚ずな぀た郚分の土地又は事業の甚に䟛しなか぀た土地及びその土地に関する所有暩以倖の暩利に察しお支払぀た補償金に盞圓する金額を圓該収甚に係る土地の珟圚の所有者以䞋「収甚地の珟所有者」ずいう。に提䟛しお、その土地を買い受けるこずができる。 䜆し、第䞃十六条第䞀項の芏定によ぀お収甚した残地は、その残地ずずもに収甚された土地でその残地に接続する郚分が䞍甚ずな぀たずきでなければ買い受けるこずができない。  前項の芏定は、第八十二条の芏定によ぀お土地所有者が収甚された土地の党郚又は䞀郚に぀いお替地による損倱の補償を受けたずきは、適甚しない。  第䞀項の堎合においお、土地の䟡栌が暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期に比しお著しく隰貎したずきは、収甚地の珟所有者は、蚎をも぀お同項の金額の増額を請求するこずができる。  第䞀項の芏定による買受暩は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の定めるずころに埓぀お収甚の登蚘がされたずきは、第䞉者に察しお察抗するこずができる。 買受暩の消滅 第癟䞃条 前条第䞀項に芏定する䞍甚ずな぀た土地又は事業の甚に䟛しなか぀た土地があるずきは、起業者圓該土地を収甚した事業が関連事業であるずきは、圓該関連事業を行なう者。以䞋この項においお同じ。は、遅滞なく、その旚を買受暩者に通知しなければならない。 䜆し、起業者が過倱がなくお買受暩者を確知するこずができないずきは、その土地が存する地方の新聞玙に、通知すべき内容を少くずも䞀月の期間をおいお䞉回公告しなければならない。  買受暩者は、前項の芏定による通知を受けた日又は第䞉回の公告があ぀た日から六月を経過した埌においおは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、買受暩を行䜿するこずができない。 第八章 収甚又は䜿甚に関する特別手続 第䞀節 削陀 第癟八条から第癟十五条たで 削陀 第二節 協議の確認 協議の確認の申請 第癟十六条 起業地の党郚又は䞀郚に぀いお起業者ず土地所有者及び関係人の党員ずの間に暩利を取埗し、又は消滅させるための協議が成立したずきは、起業者は、第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定の告瀺があ぀た日以埌収甚又は䜿甚の裁決の申請前に限り、圓該土地所有者及び関係人の同意を埗お、圓該土地の所圚する郜道府県の収甚委員䌚に協議の確認を申請するこずができる。  起業者は、前項の芏定による申請をしようずするずきは、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、土地所有者及び関係人の同意を埗たこずを蚌する曞面を添えお、巊に掲げる事項を蚘茉した確認申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 協議が成立した土地の所圚、地番、地目及び面積 二 前号の土地の土地所有者及び関係人の氏名及び䜏所 侉 協議によ぀お取埗し、又は消滅させる暩利の皮類及び内容 四 暩利を取埗し、又は消滅させる時期及び土地若しくは物件の匕枡し又は物件の移転の期限 五 察償 確認申請曞の欠陥の補正 第癟十䞃条 第十九条の芏定は、前条第二項の芏定による確認申請曞の欠陥の補正に぀いお準甚する。 この堎合においお、「前条」ずあるのは「第癟十六条第二項」ず、「事業認定申請曞」ずあるのは「確認申請曞」ず、「囜土亀通倧臣又は郜道府県知事」ずあるのは「収甚委員䌚」ず読み替えるものずする。 協議の確認 第癟十八条 収甚委員䌚は、第癟十六条第二項の芏定による確認申請曞を受理したずきは、前条においお準甚する第十九条第二項の芏定により確認申請曞を华䞋する堎合を陀くの倖、垂町村別に圓該垂町村に関係のある郚分の写を圓該垂町村長に送付しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による曞類を受け取぀たずきは、盎ちに、確認の申請があ぀た旚を公告し、公告があ぀た日から二週間その曞類を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  垂町村長は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、公告の日を収甚委員䌚に報告しなければならない。  第二項の芏定による公告があ぀たずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間内に、収甚委員䌚に、協議の成立及び内容に぀いお、曞面により、異議を申し出るこずができる。  収甚委員䌚は、第癟十六条の芏定による協議の確認の申請が法什の芏定に違反せず、前項の芏定による異議の申出がなく、又は異議の申出があ぀た堎合においおその異議の申出が同項の芏定に違反し、若しくは理由のないこずが明らかであり、䞔぀、協議の内容が第䞃章の芏定に適合するずきは、第癟十六条第二項各号に掲げる事項に぀いお確認をしなければならない。 確認の拒吊 第癟十九条 収甚委員䌚は、第癟十六条の芏定による協議の確認の申請があ぀た堎合においお、その申請が前条第五項の芏定に該圓しないずきは、確認を拒吊しなければならない。 䜆し、異議の申出が申請に係る土地の䞀郚に関するものであ぀お、他の郚分に圱響がないずきは、その圱響のない郚分に぀いお、確認をしなければならない。 確認凊分の方匏及び確認曞の送達 第癟二十条 第六十六条の芏定は、第癟十八条第五項若しくは前条䜆曞の芏定による確認又は前条本文の芏定による確認の拒吊に準甚する。 この堎合においお、「裁決」ずあるのは「確認又は確認の拒吊」ず、「裁決曞」ずあるのは「確認曞及び確認拒吊曞」ず、「起業者、土地所有者及び関係人」ずあるのは「起業者、土地所有者、関係人及び第癟十八条第四項の芏定によ぀お異議を申し立おた利害関係人」ず読み替えるものずする。 確認の効果 第癟二十䞀条 第癟十八条第五項又は第癟十九条䜆曞の芏定による確認があ぀たずきは、この法埋の適甚に぀いおは、同時に暩利取埗裁決ず明枡裁決があ぀たものずみなす。 この堎合においお、起業者、土地所有者及び関係人は、協議の成立及び内容を争うこずができない。 第䞉節 緊急に斜行する必芁がある事業のための土地の䜿甚 非垞灜害の際の土地の䜿甚 第癟二十二条 非垞灜害に際し公共の安党を保持するために第䞉条各号の䞀に芏定する事業を特に緊急に斜行する必芁がある堎合においおは、起業者は、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間に぀いお垂町村長の蚱可を受け、盎ちに、他人の土地を䜿甚するこずができる。 䜆し、起業者が囜であるずきは圓該事業の斜行に぀いお暩限を有する行政機関又はその地方支分郚局の長が、起業者が郜道府県であるずきは郜道府県知事が、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を垂町村長に通知するこずをも぀お足り、蚱可を受けるこずを芁しない。  前項の芏定によ぀お䜿甚する土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間は、公共の安党を保持するために必芁䞔぀やむを埗ないず認められる範囲をこえおはならない。  垂町村長は、第䞀項本文の芏定による蚱可をしたずき、又は同項䜆曞の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を土地の所有者及び占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による䜿甚の期間は、蚱可があ぀た日同項䜆曞の堎合にあ぀おは、垂町村長に通知をした日から六月をこえるこずができない。 緊急に斜行する必芁がある事業のための土地の䜿甚 第癟二十䞉条 収甚委員䌚は、第䞉十九条の芏定による裁決の申請に係る事業を緊急に斜行する必芁がある堎合で、明枡裁決が遅延するこずによ぀お事業の斜行が遅延し、その結果、灜害を防止するこずが困難ずなり、その他公共の利益に著しく支障を及がす虞があるずきは、起業者の申立により、土地の区域及び䜿甚の方法を定め、起業者に担保を提䟛させた䞊で、盎ちに、圓該土地を䜿甚するこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による䜿甚の期間は、六月ずする。 䜿甚の蚱可の期間の曎新は、行うこずができない。  収甚委員䌚は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、盎ちに、起業者の名称、事業の皮類、䜿甚しようずする土地の区域䞊びに䜿甚の方法及び期間を土地の所有者及び占有者に通知しなければならない。  起業者は、第䞀項の堎合においお、土地所有者及び関係人の請求があるずきは、自己の芋積぀た損倱補償額を払い枡さなければならない。  第䞀項の芏定による䜿甚の蚱可があ぀た埌、明枡裁決があ぀たずきは圓該明枡裁決においお定められた明枡しの期限においお、第四十䞃条の芏定によ぀お华䞋の裁決があ぀たずきはその裁決の時期においお、第䞀項の芏定による䜿甚の蚱可は、第二項の芏定にかかわらず、その効力を倱う。  第八十䞉条第四項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の芏定によ぀お提䟛すべき担保䞊びにその取埗及び取りもどしに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第癟二十䞉条第䞀項」ず、同条第五項及び第六項䞭「工事を完了」ずあるのは「補償の支払を」ず、同条第五項䞭「耕地の造成による損倱の補償」ずあるのは「損倱の補償」ず読み替えるものずする。 前二条の䜿甚に因る損倱の補償 第癟二十四条 起業者は、第癟二十二条第䞀項の芏定によ぀お土地の䜿甚の蚱可を受け、若しくは垂町村長に通知した堎合、前条第二項の芏定による䜿甚の期間が満了した堎合又は同条第五項の芏定によ぀お䜿甚の蚱可が倱効した堎合においおは、土地を䜿甚するこずに因぀お生ずる損倱を第六章第䞀節第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十条の二第二項及び第八十䞀条を陀く。の芏定によ぀お補償しなければならない。 この堎合においお、損倱の補償は、䜿甚の時期の䟡栌土地又は土地に関する所有暩以倖の暩利に察する損倱の補償に぀いおは、その土地及び近傍類地の地代及び借賃等を考慮しお算定した䜿甚の時期の䟡栌によ぀お算定しなければならない。  第九十四条第六項を陀く。の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前䞉条」ずあるのは「第癟二十四条第䞀項」ず、同条第八項䞭「第六項」ずあるのは「第癟二十四条第䞉項においお準甚する第六項」ず読み替えるものずする。  第九十四条第六項の芏定は、収甚委員䌚が前項においお準甚する第九十四条第五項の芏定によ぀お審理をする堎合に準甚する。 この堎合においお「第九十四条」ずあるのは、「第癟二十四条第二項においお準甚する第九十四条」ず読み替えるものずする。 第九章 手数料及び費甚の負担 手数料 第癟二十五条 第十八条の芏定によ぀お囜土亀通倧臣に察しお事業の認定を申請する者は、囜に実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 ただし、その者が囜又は郜道府県であるずきは、この限りでない。  郜道府県が次に掲げる者から手数料を城収する堎合においおは、その額は、第䞀号又は第四号に掲げる者であるずきは実費の範囲内においお圓該事務の性質を考慮しお政什で定める額を、第二号に掲げる者であるずきは実費を勘案しお政什で定める額を、第䞉号又は第五号に掲げる者であるずきは実費の範囲内においお圓該事務の性質を考慮しお損倱補償の芋積りの額に応じ政什で定める額を、それぞれ暙準ずしお、条䟋で定めなければならない。 侀 第十五条の二第䞀項又は第十五条の䞃第䞀項の芏定によ぀おあ぀せん又は仲裁に付するこずを申請する起業者 二 第十八条の芏定によ぀お郜道府県知事に察しお事業の認定を申請する者 侉 第䞉十九条第䞀項又は第九十四条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お収甚若しくは䜿甚又は損倱の補償の裁決を申請する者 四 第癟十六条の芏定によ぀お収甚委員䌚の協議の確認を申請する者 五 他の法埋の芏定によ぀お収甚委員䌚の裁決を求める者 仲裁の手続に芁する費甚の負担 第癟二十五条の二 仲裁の手続のうち第十五条の䞃第䞀項に芏定する関係圓事者の申出に基づいお行うものに芁する費甚は、圓該申出をした者の負担ずする。 鑑定人等の旅費及び手圓の負担 第癟二十六条 第六十五条第六項第九十四条第六項又は第癟二十四条第䞉項においお準甚する第九十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による鑑定人及び参考人の旅費及び手圓は、起業者の負担ずする。 手続費、矩務履行費その他の費甚の負担、城収等 第癟二十䞃条 起業者、土地所有者及び関係人がこの法埋又はこの法埋第九十六条第䞃項を陀く。に基く呜什に芏定する手続その他の行為をし、又は矩務を履行するために芁する費甚は、それぞれの者が自ら負担しなければならない。 第癟二十八条 垂町村長は、第癟二条の二第䞀項の芏定により垂町村長が土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転するに芁した費甚を、第癟二条の芏定により土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転すべき者から城収するものずする。  第癟二条の二第䞉項及び第四項の芏定は、垂町村長が前項の芏定によ぀お費甚を城収する堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前項前段」ずあるのは「第癟二十八条第䞀項」ず、「圓該代執行に芁した費甚」ずあるのは「第䞀項の芏定により垂町村長が土地若しくは物件を匕き枡し、又は物件を移転するに芁した費甚」ず、同項及び同条第四項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「垂町村長」ず読み替えるものずする。  垂町村長は、第䞀項に芏定する費甚を前項においお準甚する第癟二条の二第䞉項の芏定によ぀お城収するこずができないずき、又は城収するこずが適圓でないず認めるずきは、第䞀項に芏定する者に察し、あらかじめ玍付すべき金額、玍付の期限及び堎所を通知しお、これを玍付させるものずする。  垂町村長は、前項の芏定によ぀お通知を受けた者が同項の芏定によ぀お通知された期限を経過しおも同項の芏定により玍付すべき金額を完玍しないずきは、督促状によ぀お玍付すべき期限を指定しお督促しなければならない。  前項の芏定による督促を受けた者がその指定の期限たでに第䞉項の芏定により玍付すべき金額を玍付しないずきは、垂町村長は、囜皎滞玍凊分の䟋によ぀お、これを城収するこずができる。 この堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 第九章の二 行政手続法の適甚陀倖 第癟二十八条の二 この法埋の芏定により収甚委員䌚がする凊分第六十四条の芏定により䌚長又は指名委員がする凊分を含む。に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 第十章 審査請求及び蚎蚟 収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求 第癟二十九条 収甚委員䌚の裁決に䞍服がある者は、囜土亀通倧臣に察しお審査請求をするこずができる。 審査請求期間 第癟䞉十条 事業の認定に぀いおの審査請求に関する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十八条第䞀項本文の期間は、事業の認定の告瀺があ぀た日の翌日から起算しお䞉月ずする。  収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求に関する行政䞍服審査法第十八条第䞀項本文の期間は、裁決曞の正本の送達を受けた日の翌日から起算しお䞉十日ずする。 審査請求に察する裁決 第癟䞉十䞀条 囜土亀通倧臣の事業の認定に関する凊分又は収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求に察する裁決は、公害等調敎委員䌚の意芋を聎いた埌にしなければならない。  囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、事業の認定又は収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求があ぀た堎合においお、事業の認定又は裁決に至るたでの手続その他の行為に関しお違法があ぀おも、それが軜埮なものであ぀お事業の認定又は裁決に圱響を及がすおそれがないず認めるずきは、裁決をも぀お圓該審査請求を棄华するこずができる。 事業の認定又は収甚委員䌚の裁決の手続の省略 第癟䞉十䞀条の二 審査請求に察する裁決により事業の認定又は収甚委員䌚の裁決が取り消された堎合においお、囜土亀通倧臣若しくは郜道府県知事が再び事業の認定に関する凊分をしようずするずき、又は収甚委員䌚が再び裁決をしようずするずきは、事業の認定又は裁決に぀き既に行぀た手続その他の行為は、法什の芏定に違反するものずしお圓該取消しの理由ずな぀たものを陀き、省略するこずができる。 審査請求の制限 第癟䞉十二条 次に掲げる凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。 侀 郜道府県知事がした事業の認定の拒吊 二 第癟二十二条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定による凊分  収甚委員䌚の裁決に぀いおの審査請求においおは、損倱の補償第九十条の䞉の芏定による加算金及び第九十条の四の芏定による過怠金を含む。次条においお同じ。に぀いおの䞍服をその裁決に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 蚎蚟 第癟䞉十䞉条 収甚委員䌚の裁決に関する蚎え次項及び第䞉項に芏定する損倱の補償に関する蚎えを陀く。は、裁決曞の正本の送達を受けた日から䞉月の䞍倉期間内に提起しなければならない。  収甚委員䌚の裁決のうち損倱の補償に関する蚎えは、裁決曞の正本の送達を受けた日から六月以内に提起しなければならない。  前項の芏定による蚎えは、これを提起した者が起業者であるずきは土地所有者又は関係人を、土地所有者又は関係人であるずきは起業者を、それぞれ被告ずしなければならない。 第癟䞉十四条 前条第二項及び第䞉項の芏定による蚎えの提起は、事業の進行及び土地の収甚又は䜿甚を停止しない。 第十䞀章 雑則 期間の蚈算、通知及び曞類の送達の方法 第癟䞉十五条 この法埋の芏定による期間の蚈算方法は、審査請求及び蚎蚟の提起の期間の蚈算方法を陀き、民法による。 ただし、土曜日及び十二月二十九日から䞉十䞀日たでの日は、同法第癟四十二条の芏定によるその他の䌑日ずみなし、申請曞、意芋曞及び異議の申出を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付した堎合においおは、圓該送付に芁した日数は、期間に算入しない。  この法埋に芏定する通知及び曞類の送達の方法に関しお必芁な事項は、政什で定める。 代理人 第癟䞉十六条 起業者、土地所有者及び関係人䞊びに第十五条の二第䞀項及び第十五条の䞃第䞀項に芏定する関係圓事者は、事業の認定の申請、裁決の申請、意芋曞の提出等この法埋で定める手続その他の行為に぀いお匁護士その他適圓な者を代理人ずするこずができる。  前項の代理人は、曞面をも぀お、その暩限を蚌明しなければならない。  収甚委員䌚は、審理の円滑な進行のため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、審理の期日に出垭するこずができる代理人の数を制限するこずができる。 秘密を守る矩務 第癟䞉十䞃条 収甚委員䌚の委員及び予備委員䞊びにあ぀せん委員及び仲裁委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。 これらの者が、その職を退いた埌も、同様ずする。 暩利、物件及び土石砂れきの収甚又は䜿甚に関する準甚芏定 第癟䞉十八条 第十条、第䞉章、第四章、第五章第二節、第六章第䞃十六条及び第八十䞀条を陀く。、第䞃章第癟六条及び第癟䞃条を陀く。、第八章から第十章たで及び第癟䞉十六条の芏定は、第五条に掲げる暩利若しくは第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合又は第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合に準甚する。 ただし、次の各号に掲げる堎合においおは、第六章及び第䞃章の芏定䞭それぞれ圓該各号に掲げる芏定は、準甚しない。 侀 第五条第䞀項第䞀号に掲げる質暩若しくは抵圓暩、同項第二号若しくは第䞉号若しくは同条第二項若しくは第䞉項に掲げる暩利又は第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合 第八十二条及び第八十䞉条 二 第䞃条に芏定する土地に属する土石砂れきを収甚する堎合 第䞃十二条、第八十条の二、第八十二条、第八十䞉条、第癟䞀条から第癟二条の二たで及び第癟五条  前項においお準甚するこの法埋の芏定䞭「土地所有者」ずあるのは、第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは「圓該暩利者」ず、第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは「圓該物件の所有者」ず、第䞃条に芏定する土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは「圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地の所有者」ず読み替えるものずし、巊の各号に掲げる堎合においおは、圓該各号に掲げる前項においお準甚するこの法埋の芏定の読替は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 第五条に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合 第二十八条の䞉第䞀項䞭「圢質の倉曎」ずあり、又は同条第二項䞭「土地の圢質の倉曎」ずあるのは第五条第䞀項又は第䞉項に掲げる暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは「圓該暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底又は氎の圢質の倉曎」ず、同条第二項に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件に関する暩利を収甚し、又は䜿甚する堎合にあ぀おは「圓該暩利の目的である立朚、建物その他土地に定着する物件の損壊又は収去」ず、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。䞭「土地」ずあるのは「暩利」ず、同項第䞀号䞭「土地」ずあるのは「暩利の目的であり、又は圓該暩利に関係のある土地、河川の敷地、海底、氎又は立朚、建物その他土地に定着する物件」ず、同項第二号䞭「土地の面積」ずあるのは「暩利の皮類及び内容」ず、第癟䞀条第䞀項䞭「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、起業者は、圓該土地の所有暩を取埗し」ずあるのは「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、圓該暩利は、消滅し、起業者は、圓該物件の所有暩を取埗し」ず、同条第二項䞭「起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該土地を䜿甚する暩利を取埗し」ずあるのは「暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該暩利は、制限され」ず、第癟䞉条䞭「滅倱し、又は き ボ 損し」ずあるのは「消滅し、又は倉曎し」ず、「滅倱又は き ボ 損」ずあるのは「消滅又は倉曎」ず、第癟十六条第䞀項䞊びに第二項第䞉号及び第四号䞭「取埗し、又は消滅させる」ずあるのは「消滅させ、又は制限する」ず読み替えるものずする。 二 第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合 第二十八条の䞉䞭「圢質の倉曎」ずあるのは「損壊又は収去」ず読み替え、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、同条第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する字句に読み替えるものずする。 侉 第䞃条に芏定する土地に属する土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合 第二十八条の䞉䞭「圢質の倉曎」ずあるのは「土石砂 れ ボ き ボ の属する土地の圢質の倉曎」ず、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。䞭「土地」ずあるのは「土地に属する土石砂 れ ボ き ボ 」ず、同項第䞀号䞭「土地」ずあるのは「土石砂 れ ボ き ボ の属する土地」ず、同項第二号䞭「土地の面積」ずあるのは「土石砂 れ ボ き ボ の皮類及び数量」ず読み替えるものずする。  前項に芏定するものの倖、第䞀項においお準甚するこの法埋の芏定に関しお必芁な技術的読替は、政什で定める。 土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合の効果の特䟋 第癟䞉十九条 第䞃条の芏定によ぀お土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは、起業者は、暩利取埗裁決においお定められた暩利取埗の時期においお、裁決で定められたずころにより、圓該土石砂 れ ボ き ボ を採取する暩利を取埗し、圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地に関するその他の暩利は、その採取に支障を及がす限床においお、行䜿するこずができない。  前項の堎合においおは、土石砂 れ ボ き ボ の属する土地の所有者及び関係人その他圓該土地に関しお暩利を有する者は、明枡裁決においお定められた明枡しの期限たでに、圓該土地を起業者に匕き枡さなければならない。 生掻再建のための措眮 第癟䞉十九条の二 第二十六条第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お告瀺された事業に必芁な土地等を提䟛するこずによ぀お生掻の基瀎を倱うこずずなる者は、その受ける察償ず盞た぀お実斜されるこずを必芁ずする堎合においおは、次に掲げる生掻再建のための措眮の実斜のあ぀せんを起業者に申し出るこずができる。 侀 宅地、開発しお蟲地ずするこずが適圓な土地その他の土地の取埗に関するこず。 二 䜏宅、店舗その他の建物の取埗に関するこず。 侉 職業の玹介、指導又は蚓緎に関するこず。  起業者は、前項の芏定による申出があ぀た堎合においおは、事情の蚱す限り、圓該申出に係る措眮を講ずるように努めるものずする。 暩限の委任 第癟䞉十九条の䞉 この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。 事務の区分 第癟䞉十九条の四 この法埋の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務のうち、次の各号に掲げるもの第十䞃条第䞀項各号に掲げる事業又は第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業に関するものに限る。は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ず、第二号に掲げるもの第十䞃条第二項に芏定する事業第二十䞃条第二項又は第四項の芏定により囜土亀通倧臣の事業の認定を受けた事業を陀く。に関するものに限る。は同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。 侀 郜道府県が第十䞀条第䞀項及び第四項、第十四条第䞀項、第十五条の二第二項及び第䞉項第十五条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。、第十五条の䞉から第十五条の五たで、第十五条の八から第十五条の十䞀たで、第十五条の十二においお準甚する仲裁法、第二十四条第四項及び第五項第二十六条の二第䞉項、第䞉十四条の四第䞉項、第䞉十六条の二第四項及び第四十二条第四項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第二十八条の䞉第䞀項、第䞉十条第二項及び第䞉項第䞉十条の二においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の二第二項においお準甚する第十九条第䞀項前段及び第二項、第䞉十四条の䞉、第䞉十四条の四第䞀項、第䞉十六条第五項、第四十䞀条においお準甚する第十九条、第四十二条第䞀項、第五項及び第六項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十五条第䞀項、第四十五条の二、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条、第四十䞃条の二第䞀項、第四十䞃条の䞉第五項においお準甚する第十九条第䞀項前段、第四十䞃条の四第䞀項、第五十条第䞀項、第二項及び第四項、第六十五条第䞀項、第六十五条の二第䞃項、第六十六条第䞉項第癟二十条においお準甚する堎合を含む。、第八十䞀条第䞉項、第八十二条第二項から第四項たで及び第六項、第八十䞉条第二項、第八十䞉条第䞉項から第六項たで第八十四条第䞉項及び第癟二十䞉条第六項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第八十四条第二項、第八十五条第二項、第八十六条第二項、第八十九条第䞀項、第九十条の䞉第䞀項、第九十条の四、第癟条の二第䞉項においお準甚する第九十四条第十䞀項、第癟二条の二第二項及び第䞉項、第癟四条の二においお準甚する第九十四条第十䞀項、第癟十䞃条においお準甚する第十九条、第癟十八条第䞀項及び第五項、第癟十九条䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 二 垂町村が第十二条第二項、第十四条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第二十六条の二第二項、第䞉十四条の四第二項、第䞉十六条第四項、第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項及び第䞉項第四十五条第䞉項及び第四十䞃条の四第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第四十五条第二項、第癟二条の二第䞀項、第癟十八条第二項及び第䞉項、第癟二十二条第䞀項及び第䞉項、第癟二十八条第䞀項、第癟二十八条第二項においお準甚する第癟二条の二第䞉項䞊びに第癟二十八条第䞉項及び第四項の芏定第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務 特別区等の特䟋 第癟四十条 この法埋第䞉条を陀く。の芏定䞭垂町村又は垂町村長に関する芏定は、郜の特別区の存する区域にあ぀おは特別区又は特別区長に、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは圓該垂の区及び総合区又は区長及び総合区長に適甚する。 政什ぞの委任 第癟四十条の二 この法埋に特に定めるものの倖、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項に぀いおは、政什で定める。 第十二章 眰則 第癟四十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第六十五条第䞀項第二号第九十四条第六項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九十四条第六項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四十六条第䞀号においお同じ。の芏定によ぀お、収甚委員䌚に出頭を呜ぜられた鑑定人が虚停の鑑定をしたずき。 二 第癟䞉十䞃条の芏定により秘密を守る矩務がある者が、職務䞊知り埗た秘密を挏らしたずき。 第癟四十二条 第二十八条の䞉第䞀項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、若しくは䜿甚し、又は第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合に限る。を含む。の芏定に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条第䞀項に芏定する堎合においお、郜道府県知事の蚱可を受けないで土地に立ち入り、又は立ち入らせた起業者 二 第十䞉条第䞉十五条第䞉項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお第十䞀条第䞉項の芏定による立入りを拒み、又は劚げた者 侉 第十四条第䞀項に芏定する堎合においお、垂町村長の蚱可を受けないで障害物を䌐陀した者又は郜道府県知事の蚱可を受けないで土地に詊掘等を行぀た者 四 第癟二条第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、土地若しくは物件を匕き枡さず、又は物件を移転しない者 五 第癟䞉十九条第二項の芏定に違反しお、土地を匕き枡さない者 第癟四十四条 第六十五条第䞀項第䞉号第九十四条第六項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九十四条第六項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による実地調査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟四十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。 第癟四十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十五条第䞀項第二号の芏定により出頭を呜ぜられた鑑定人が、正圓の事由がなくお出頭せず、又は鑑定をしないずき。 二 第六十五条第䞀項第䞀号第九十四条第六項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十四条第䞉項第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第九十四条第六項又は第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により出頭を呜ぜられた者が、正圓の事由がなくお出頭せず、陳述せず、又は虚停の陳述をしたずき。 侉 第六十五条第䞀項第䞀号の芏定により資料の提出を呜ぜられた者が、正圓の事由がなくお資料を提出せず、又は虚停の資料を提出したずき。 附 則 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 この法埋は、新法斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋の斜行期日は、政什で定める。 䜆し、その期日は、昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日埌であ぀おはならない。 附 則 この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過芏定  この法埋による改正埌の土地収甚法第十䞃条第䞀項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行前に郜道府県知事に察しお認定の申請があ぀た事業に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。  この法埋の斜行の際海区持業調敎委員䌚の委員又は蟲業委員䌚の委員の職にある者の兌業犁止及びこの法埋の斜行に䌎う郜道府県又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。又は指定郜垂の垂長若しくは委員䌚その他の機関ぞの匕継に関し必芁な経過措眮は、それぞれ地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第四項及び第九項から第十五項たでに定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、同日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋の斜行期日及びその斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項に぀いおは、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 土地収甚法第九十条の䞉第二項及び第九十条の四これらの芏定を同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する加算金又は過怠金でこれらの芏定に芏定する遅滞した期間又は怠぀た期間の初日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にあるものの額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第二十䞃条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第二十䞀条から第五十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前に地方鉄道業者がした事業の認定の申請に぀きその事業の認定に関する凊分を行う機関に぀いおは、第癟五十䞃条の芏定による改正埌の土地収甚法第十䞃条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 甚途地域に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域に関する郜垂蚈画が定められおいる郜垂蚈画区域に぀いお、建蚭倧臣、郜道府県知事又は垂町村が第䞀条の芏定による改正埌の郜垂蚈画法以䞋「新郜垂蚈画法」ずいう。第二章の芏定により行う甚途地域に関する郜垂蚈画の決定及びその告瀺は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎以内にしなければならない。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域内の甚途地域に関しおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日その日前に新郜垂蚈画法第二章の芏定により、圓該郜垂蚈画区域に぀いお、甚途地域に関する郜垂蚈画が決定されたずきは、圓該郜垂蚈画の決定に係る郜垂蚈画法第二十条第䞀項同法第二十二条第䞀項においお読み替える堎合を含む。の芏定による告瀺があった日。次条、附則第五条及び附則第十八条においお同じ。たでの間は、旧郜垂蚈画法第八条、第九条、第十二条の六第䞀項䞊びに第十䞉条第䞀項第五号及び第九号の芏定は、なおその効力を有する。 屋倖広告物法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 この法埋の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域内の甚途地域に関しおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、この法埋による改正前の次に掲げる法埋の芏定は、なおその効力を有する。 侀 略 二 土地収甚法 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、曎生保護事業法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭職業胜力開発促進法以䞋「胜開法」ずいう。の目次、第十五条の六第䞀項、第十六条第䞀項及び第二項、第十䞃条、第二十五条、第五節の節名䞊びに第二十䞃条の改正芏定、胜開法第二十䞃条の次に節名を付する改正芏定䞊びに胜開法第二十䞃条の二第二項、第九十䞃条の二及び第九十九条の二の改正芏定、第二条の芏定雇甚促進事業団法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定に限る。䞊びに次条から附則第四条たで、附則第六条から第八条たで及び第十条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第六十䞉条第䞀項第四号䞭「第十条第二項」を「第十条の二第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟二十八条 斜行日前にした第四癟十䞉条の芏定による改正前の土地収甚法第二十䞃条第䞉項の芏定による呜什は、第四癟十䞉条の芏定による改正埌の土地収甚法第二十䞃条第䞉項の芏定による指瀺ずみなす。  斜行日前にした郜道府県知事に察する事業の認定の申請䞊びに収甚委員䌚に察する裁決の申請及び協議の確認の申請に係る手数料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に郜道府県知事がした事業の認定に぀いおの建蚭倧臣に察する審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から十五たで 略 十六 第六十䞃条䞭土地収甚法第五十四条の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条、第八条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋附則第二十四条及び第二十五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条から第二十䞀条たで及び第二十九条の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、第四条、第六条、第九条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第二十八条及び附則第二十䞉条の改正芏定に限る。䞊びに附則第八条、第九条、第十䞉条、第十六条及び第二十二条から第二十䞃条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 地方公共団䜓又は機構が附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及び同条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧埩旧法によっお行う客土事業又は埩旧工事の斜行に䌎い蚭眮する甚排氎機若しくは地䞋氎源の利甚に関する蚭備に関する事業は、土地収甚法第䞉条の土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる公共の利益ずなる事業ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の土地収甚法以䞋この条及び次条においお「新法」ずいう。第十五条の十四、第十八条第二項第䞃号、第二十䞉条第䞀項、第二十五条の二及び第二十六条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌に新法第十八条第䞀項の芏定により申請がされた事業の認定の手続に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の土地収甚法次条においお「旧法」ずいう。第十八条第䞀項の芏定により申請があった事業の認定の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にされた旧法第二十条又は第二十六条第䞀項の芏定による事業の認定又は事業の認定の告瀺及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における事業の認定又は事業の認定の告瀺は、それぞれ、新法第二十条又は第二十六条第䞀項の芏定によりされた事業の認定又は事業の認定の告瀺ずみなす。 第四条 前二条の芏定は、土地収甚法第五条に掲げる暩利若しくは同法第六条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、若しくは䜿甚する堎合又は同法第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合に準甚する。 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第六条 政府は、公共の利益の増進ず私有財産ずの調敎を図り぀぀公共の利益ずなる事業を実斜するためには、その事業の斜行に぀いお利害関係を有する者等の理解を埗るこずが重芁であるこずにかんがみ、事業に関する情報の公開等その事業の斜行に぀いおこれらの者の理解を埗るための措眮に぀いお、総合的な芋地から怜蚎を加えるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十条から第十四条たで及び第十六条から第二十二条たでの芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十五条から第十九条たで、第二十六条及び第二十䞃条䞊びに附則第六条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十六条から第十八条たで、第二十条から第二十四条たで及び第二十八条の芏定 平成十五幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条から第十䞉条たで及び第十五条から第二十六条たでの芏定 平成十五幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十条から第二十六条たでの芏定は、同日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十䞃条 附則第二条から第九条たで、附則第十䞀条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十八条、附則第二十䞀条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定、第六章の改正芏定䞊びに第癟六条、第癟䞃条、第癟十二条の二、第癟十䞃条の䞉、第癟十䞃条の四及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第十九条第䞀項、第二十条から第䞉十八条たで、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十五条、第四十六条、第四十八条、第五十䞀条及び第五十五条から第五十䞃条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十条から第十二条たで、第十四条から第十䞃条たで、第十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十九条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十六条 この法埋の斜行前に発行された普通為替蚌曞は、第四十六条の芏定による改正埌の土地収甚法第癟条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項に芏定する小切手等ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 研究所が新研究所法附則第九条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する業務の実斜により蚭眮する蟲業甚道路、甚氎路、排氎路、海岞堀防、かんがい甚若しくは蟲䜜物の灜害防止甚のため池又は防颚林その他これに準ずる斜蚭に関する事業は、土地収甚法第䞉条の土地を収甚し、又は䜿甚するこずができる公共の利益ずなる事業ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十五条 附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第八条第䞀項から第六項たで及び第九条から第十六条たで䞊びに附則第䞃条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四十六条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条機構法第五条の改正芏定灜害時における石油の䟛絊䞍足ぞの察凊等のための石油の備蓄の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第䞃十六号附則第六条第二項に係る郚分に限る。、機構法附則第六条の改正芏定及び同条を機構法附則第八条ずし、機構法附則第五条の次に二条を加える改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十二条、第十八条から第二十条たで、第二十䞀条独立行政法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号。附則第五条においお「開発機構法」ずいう。附則第十二条及び第十䞉条の改正芏定に限る。及び第二十䞉条特別䌚蚈に関する法埋附則第十五条の改正芏定に限る。の芏定 平成二十五幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 土地収甚法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十䞃条 斜行日前に旧䞀般電気事業者、旧卞電気事業者又は旧特定電気事業者がした事業の認定の申請に぀きその事業の認定に関する凊分を行う機関に぀いおは、前条の芏定による改正埌の土地収甚法第十䞃条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭郜垂緑地法第四条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の改正芏定、第二条䞭郜垂公園法第䞉条第二項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭生産緑地法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第八条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同条の次に五条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の改正芏定䞊びに第五条及び第六条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項䞊びに附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条、第十条、第十䞉条、第十四条、第十八条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞉十䞀条第五項第䞀号の改正芏定に限る。、第十九条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十五条の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭航空法第癟十䞀条の六の次に四条を加える改正芏定及び同法附則の改正芏定同法附則に二条、芋出し及び䞉条を加える郚分同法附則第六条から第九条たでに係る郚分に限る。を陀く。䞊びに第四条のうち民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋目次の改正芏定「第九条」を「第九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第二章䞭第九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十条、第十九条及び第二十条関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯の䞀䜓的か぀効率的な蚭眮及び管理に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十四号。次条第二項においお「蚭眮管理法」ずいう。第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第䞀項」を「第䞉条第䞀項」に改める郚分に限る。の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭゚ネルギヌ䟛絊事業者による非化石゚ネルギヌ源の利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋第二条第六項の改正芏定、第䞉条の芏定、第六条䞭電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の䞉の改正芏定「独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構」を「独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構」に改める郚分に限る。及び同法第癟二十八条第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条から第九条たで、第十二条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十八条第䞀項第䞉号、第五十䞃条の四第五項第䞉号及び第六十六条の十䞀第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第二十四条から第二十六条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 219, "Year": 26, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "昭和二十六幎法埋第二癟十九号", "category_id": 22 }
著䜜暩法 著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第五条 第二節 適甚範囲 第六条―第九条の二 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 第十条―第十䞉条 第二節 著䜜者 第十四条―第十六条 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 第十䞃条 第二欟 著䜜者人栌暩 第十八条―第二十条 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 第二十䞀条―第二十八条 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 第五欟 著䜜暩の制限 第䞉十条―第五十条 第四節 保護期間 第五十䞀条―第五十八条 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 第五十九条・第六十条 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 第六十䞀条・第六十二条 第䞃節 暩利の行䜿 第六十䞉条―第六十六条 第八節 裁定による著䜜物の利甚 第六十䞃条―第䞃十条 第九節 補償金等 第䞃十䞀条―第䞃十四条 第十節 登録 第䞃十五条―第䞃十八条の二 第䞉章 出版暩 第䞃十九条―第八十八条 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 第八十九条・第九十条 第二節 実挔家の暩利 第九十条の二―第九十五条の䞉 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 第九十六条―第九十䞃条の䞉 第四節 攟送事業者の暩利 第九十八条―第癟条 第五節 有線攟送事業者の暩利 第癟条の二―第癟条の五 第六節 保護期間 第癟䞀条 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 第癟䞀条の二・第癟䞀条の䞉 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 第癟二条―第癟四条 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 第癟四条の二―第癟四条の十 第二節 図曞通等公衆送信補償金 第癟四条の十の二―第癟四条の十の八 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 第癟四条の十䞀―第癟四条の十䞃 第六章 玛争凊理 第癟五条―第癟十䞀条 第䞃章 暩利䟵害 第癟十二条―第癟十八条 第八章 眰則 第癟十九条―第癟二十四条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 目的 第䞀条 この法埋は、著䜜物䞊びに実挔、レコヌド、攟送及び有線攟送に関し著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利を定め、これらの文化的所産の公正な利甚に留意し぀぀、著䜜者等の暩利の保護を図り、も぀お文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 著䜜物 思想又は感情を創䜜的に衚珟したものであ぀お、文芞、孊術、矎術又は音楜の範囲に属するものをいう。 二 著䜜者 著䜜物を創䜜する者をいう。 侉 実挔 著䜜物を、挔劇的に挔じ、舞い、挔奏し、歌い、口挔し、朗詠し、又はその他の方法により挔ずるこずこれらに類する行為で、著䜜物を挔じないが芞胜的な性質を有するものを含む。をいう。 四 実挔家 俳優、舞螊家、挔奏家、歌手その他実挔を行う者及び実挔を指揮し、又は挔出する者をいう。 五 レコヌド 蓄音機甚音盀、録音テヌプその他の物に音を固定したもの音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。をいう。 六 レコヌド補䜜者 レコヌドに固定されおいる音を最初に固定した者をいう。 䞃 商業甚レコヌド 垂販の目的をも぀お補䜜されるレコヌドの耇補物をいう。 䞃の二 公衆送信 公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信電気通信蚭備で、その䞀の郚分の蚭眮の堎所が他の郚分の蚭眮の堎所ず同䞀の構内その構内が二以䞊の者の占有に属しおいる堎合には、同䞀の者の占有に属する区域内にあるものによる送信プログラムの著䜜物の送信を陀く。を陀く。を行うこずをいう。 八 攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う無線通信の送信をいう。 九 攟送事業者 攟送を業ずしお行う者をいう。 九の二 有線攟送 公衆送信のうち、公衆によ぀お同䞀の内容の送信が同時に受信されるこずを目的ずしお行う有線電気通信の送信をいう。 九の䞉 有線攟送事業者 有線攟送を業ずしお行う者をいう。 九の四 自動公衆送信 公衆送信のうち、公衆からの求めに応じ自動的に行うもの攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。をいう。 九の五 送信可胜化 次のいずれかに掲げる行為により自動公衆送信し埗るようにするこずをいう。 ã‚€ 公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分以䞋この号においお「公衆送信甚蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。以䞋同じ。の公衆送信甚蚘録媒䜓に情報を蚘録し、情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓ずしお加え、若しくは情報が蚘録された蚘録媒䜓を圓該自動公衆送信装眮の公衆送信甚蚘録媒䜓に倉換し、又は圓該自動公衆送信装眮に情報を入力するこず。 ロ その公衆送信甚蚘録媒䜓に情報が蚘録され、又は圓該自動公衆送信装眮に情報が入力されおいる自動公衆送信装眮に぀いお、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線ぞの接続配線、自動公衆送信装眮の始動、送受信甚プログラムの起動その他の䞀連の行為により行われる堎合には、圓該䞀連の行為のうち最埌のものをいう。を行うこず。 九の六 特定入力型自動公衆送信 攟送を受信しお同時に、公衆の甚に䟛されおいる電気通信回線に接続しおいる自動公衆送信装眮に情報を入力するこずにより行う自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。をいう。 九の䞃 攟送同時配信等 攟送番組又は有線攟送番組の自動公衆送信圓該自動公衆送信のために行う送信可胜化を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、次のむからハたでに掲げる芁件を備えるもの著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者以䞋「著䜜暩者等」ずいう。の利益を䞍圓に害するおそれがあるもの又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難なものずしお文化庁長官が総務倧臣ず協議しお定めるもの及び特定入力型自動公衆送信を陀く。をいう。 ã‚€ 攟送番組の攟送又は有線攟送番組の有線攟送が行われた日から䞀週間以内圓該攟送番組又は有線攟送番組が同䞀の名称の䞋に䞀定の間隔で連続しお攟送され、又は有線攟送されるものであ぀おその間隔が䞀週間を超えるものである堎合には、䞀月以内でその間隔に応じお文化庁長官が定める期間内に行われるもの圓該攟送又は有線攟送が行われるより前に行われるものを陀く。であるこず。 ロ 攟送番組又は有線攟送番組の内容を倉曎しないで行われるもの著䜜暩者等から圓該自動公衆送信に係る蚱諟が埗られおいない郚分を衚瀺しないこずその他のやむを埗ない事情により倉曎されたものを陀く。であるこず。 ハ 圓該自動公衆送信を受信しお行う攟送番組又は有線攟送番組のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定めるものが講じられおいるものであるこず。 九の八 攟送同時配信等事業者 人的関係又は資本関係においお文化庁長官が定める密接な関係以䞋単に「密接な関係」ずいう。を有する攟送事業者又は有線攟送事業者から攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお攟送同時配信等を業ずしお行う事業者をいう。 十 映画補䜜者 映画の著䜜物の補䜜に発意ず責任を有する者をいう。 十の二 プログラム 電子蚈算機を機胜させお䞀の結果を埗るこずができるようにこれに察する指什を組み合わせたものずしお衚珟したものをいう。 十の䞉 デヌタベヌス 論文、数倀、図圢その他の情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。 十䞀 二次的著䜜物 著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案するこずにより創䜜した著䜜物をいう。 十二 共同著䜜物 二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物であ぀お、その各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができないものをいう。 十䞉 録音 音を物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十四 録画 圱像を連続しお物に固定し、又はその固定物を増補するこずをいう。 十五 耇補 印刷、写真、耇写、録音、録画その他の方法により有圢的に再補するこずをいい、次に掲げるものに぀いおは、それぞれ次に掲げる行為を含むものずする。 ã‚€ 脚本その他これに類する挔劇甚の著䜜物 圓該著䜜物の䞊挔、攟送又は有線攟送を録音し、又は録画するこず。 ロ 建築の著䜜物 建築に関する図面に埓぀お建築物を完成するこず。 十六 䞊挔 挔奏歌唱を含む。以䞋同じ。以倖の方法により著䜜物を挔ずるこずをいう。 十䞃 䞊映 著䜜物公衆送信されるものを陀く。を映写幕その他の物に映写するこずをいい、これに䌎぀お映画の著䜜物においお固定されおいる音を再生するこずを含むものずする。 十八 口述 朗読その他の方法により著䜜物を口頭で䌝達するこず実挔に該圓するものを陀く。をいう。 十九 頒垃 有償であるか又は無償であるかを問わず、耇補物を公衆に譲枡し、又は貞䞎するこずをいい、映画の著䜜物又は映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、これらの著䜜物を公衆に提瀺するこずを目的ずしお圓該映画の著䜜物の耇補物を譲枡し、又は貞䞎するこずを含むものずする。 二十 技術的保護手段 電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法次号及び第二十二号においお「電磁的方法」ずいう。により、第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項に芏定する実挔家人栌暩若しくは同条第六項に芏定する著䜜隣接暩以䞋この号、第䞉十条第䞀項第二号、第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第四号においお「著䜜暩等」ずいう。を䟵害する行為の防止又は抑止著䜜暩等を䟵害する行為の結果に著しい障害を生じさせるこずによる圓該行為の抑止をいう。第䞉十条第䞀項第二号においお同じ。をする手段著䜜暩等を有する者の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送以䞋「著䜜物等」ずいう。の利甚著䜜者又は実挔家の同意を埗ないで行぀たずしたならば著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為を含む。に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十䞀 技術的利甚制限手段 電磁的方法により、著䜜物等の芖聎プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行する行為を含む。以䞋この号及び第癟十䞉条第六項においお同じ。を制限する手段著䜜暩者等の意思に基づくこずなく甚いられおいるものを陀く。であ぀お、著䜜物等の芖聎に際し、これに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏又は圓該機噚が特定の倉換を必芁ずするよう著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像を倉換しお蚘録媒䜓に蚘録し、若しくは送信する方匏によるものをいう。 二十二 暩利管理情報 第十䞃条第䞀項に芏定する著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩、出版暩又は第八十九条第䞀項から第四項たでの暩利以䞋この号においお「著䜜暩等」ずいう。に関する情報であ぀お、むからハたでのいずれかに該圓するもののうち、電磁的方法により著䜜物、実挔、レコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像ずずもに蚘録媒䜓に蚘録され、又は送信されるもの著䜜物等の利甚状況の把握、著䜜物等の利甚の蚱諟に係る事務凊理その他の著䜜暩等の管理電子蚈算機によるものに限る。に甚いられおいないものを陀く。をいう。 ã‚€ 著䜜物等、著䜜暩等を有する者その他政什で定める事項を特定する情報 ロ 著䜜物等の利甚を蚱諟する堎合の利甚方法及び条件に関する情報 ハ 他の情報ず照合するこずによりむ又はロに掲げる事項を特定するこずができるこずずなる情報 二十䞉 著䜜暩等管理事業者 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第䞉項に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。 二十四 囜内 この法埋の斜行地をいう。 二十五 囜倖 この法埋の斜行地倖の地域をいう。  この法埋にいう「矎術の著䜜物」には、矎術工芞品を含むものずする。  この法埋にいう「映画の著䜜物」には、映画の効果に類䌌する芖芚的又は芖聎芚的効果を生じさせる方法で衚珟され、か぀、物に固定されおいる著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「写真の著䜜物」には、写真の補䜜方法に類䌌する方法を甚いお衚珟される著䜜物を含むものずする。  この法埋にいう「公衆」には、特定か぀倚数の者を含むものずする。  この法埋にいう「法人」には、法人栌を有しない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものを含むものずする。  この法埋においお、「䞊挔」、「挔奏」又は「口述」には、著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述で録音され、又は録画されたものを再生するこず公衆送信又は䞊映に該圓するものを陀く。及び著䜜物の䞊挔、挔奏又は口述を電気通信蚭備を甚いお䌝達するこず公衆送信に該圓するものを陀く。を含むものずする。  この法埋にいう「貞䞎」には、いずれの名矩又は方法をも぀おするかを問わず、これず同様の䜿甚の暩原を取埗させる行為を含むものずする。  この法埋においお、第䞀項第䞃号の二、第八号、第九号の二、第九号の四、第九号の五、第九号の䞃若しくは第十䞉号から第十九号たで又は前二項に掲げる甚語に぀いおは、それぞれこれらを動詞の語幹ずしお甚いる堎合を含むものずする。 著䜜物の発行 第䞉条 著䜜物は、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。以䞋この項、次条第䞀項、第四条の二及び第六十䞉条を陀き、以䞋この章及び次章においお同じ。を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟第八十条第䞉項の芏定による耇補の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。  二次的著䜜物である翻蚳物の前項に芏定する郚数の耇補物が第二十八条の芏定により第二十䞀条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第二十八条の芏定により第二十六条、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。には、その原著䜜物は、発行されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば前二項の暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ前二項の暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。 著䜜物の公衚 第四条 著䜜物は、発行され、又は第二十二条から第二十五条たでに芏定する暩利を有する者若しくはその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟第八十条第䞉項の芏定による公衆送信の蚱諟をいう。以䞋同じ。を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信、口述若しくは展瀺の方法で公衆に提瀺された堎合建築の著䜜物にあ぀おは、第二十䞀条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。を埗た者によ぀お建蚭された堎合を含む。においお、公衚されたものずする。  著䜜物は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、公衚されたものずみなす。  二次的著䜜物である翻蚳物が、第二十八条の芏定により第二十二条から第二十四条たでに芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お䞊挔、挔奏、䞊映、公衆送信若しくは口述の方法で公衆に提瀺され、又は第二十八条の芏定により第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者若しくはその蚱諟を埗た者によ぀お送信可胜化された堎合には、その原著䜜物は、公衚されたものずみなす。  矎術の著䜜物又は写真の著䜜物は、第四十五条第䞀項に芏定する者によ぀お同項の展瀺が行われた堎合には、公衚されたものずみなす。  著䜜物がこの法埋による保護を受けるずしたならば第䞀項から第䞉項たでの暩利を有すべき者又はその者からその著䜜物の利甚の承諟を埗た者は、それぞれ第䞀項から第䞉項たでの暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者ずみなしお、これらの芏定を適甚する。 レコヌドの発行 第四条の二 レコヌドは、その性質に応じ公衆の芁求を満たすこずができる盞圓皋床の郚数の耇補物が、第九十六条に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟第癟䞉条においお準甚する第六十䞉条第䞀項の芏定による利甚の蚱諟をいう。第四章第二節及び第䞉節においお同じ。を埗た者によ぀お䜜成され、頒垃された堎合第九十䞃条の二第䞀項又は第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害しない堎合に限る。においお、発行されたものずする。 条玄の効力 第五条 著䜜者の暩利及びこれに隣接する暩利に関し条玄に別段の定めがあるずきは、その芏定による。 第二節 適甚範囲 保護を受ける著䜜物 第六条 著䜜物は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民わが囜の法什に基づいお蚭立された法人及び囜内に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。の著䜜物 二 最初に囜内においお発行された著䜜物最初に囜倖においお発行されたが、その発行の日から䞉十日以内に囜内においお発行されたものを含む。 侉 前二号に掲げるもののほか、条玄によりわが囜が保護の矩務を負う著䜜物 保護を受ける実挔 第䞃条 実挔は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 囜内においお行われる実挔 二 次条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドに固定された実挔 侉 第九条第䞀号又は第二号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 四 第九条の二各号に掲げる有線攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第䞉号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第䞉号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 六 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。の締玄囜においお行われる実挔 ロ 次条第四号に掲げるレコヌドに固定された実挔 䞃 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われる実挔 ロ 次条第五号に掲げるレコヌドに固定された実挔 ハ 第九条第四号に掲げる攟送においお送信される実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されおいるものを陀く。 八 前各号に掲げるもののほか、芖聎芚的実挔に関する北京条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係る実挔 保護を受けるレコヌド 第八条 レコヌドは、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド 二 レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に囜内においお固定されたもの 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔家等保護条玄の締玄囜においお固定されたもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 五 前各号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げるレコヌド ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 六 前各号に掲げるもののほか、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄第癟二十䞀条の二第二号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド 保護を受ける攟送 第九条 攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である攟送事業者の攟送 二 囜内にある攟送蚭備から行なわれる攟送 侉 前二号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 実挔家等保護条玄の締玄囜にある攟送蚭備から行われる攟送 四 前䞉号に掲げるもののほか、次のいずれかに掲げる攟送 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われる攟送 保護を受ける有線攟送 第九条の二 有線攟送は、次の各号のいずれかに該圓するものに限り、この法埋による保護を受ける。 侀 日本囜民である有線攟送事業者の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。次号においお同じ。 二 囜内にある有線攟送蚭備から行われる有線攟送 第二章 著䜜者の暩利 第䞀節 著䜜物 著䜜物の䟋瀺 第十条 この法埋にいう著䜜物を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。 侀 小説、脚本、論文、講挔その他の蚀語の著䜜物 二 音楜の著䜜物 侉 舞螊又は無蚀劇の著䜜物 四 絵画、版画、圫刻その他の矎術の著䜜物 五 建築の著䜜物 六 地図又は孊術的な性質を有する図面、図衚、暡型その他の図圢の著䜜物 䞃 映画の著䜜物 八 写真の著䜜物 九 プログラムの著䜜物  事実の䌝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第䞀号に掲げる著䜜物に該圓しない。  第䞀項第九号に掲げる著䜜物に察するこの法埋による保護は、その著䜜物を䜜成するために甚いるプログラム蚀語、芏玄及び解法に及ばない。 この堎合においお、これらの甚語の意矩は、次の各号に定めるずころによる。 侀 プログラム蚀語 プログラムを衚珟する手段ずしおの文字その他の蚘号及びその䜓系をいう。 二 芏玄 特定のプログラムにおける前号のプログラム蚀語の甚法に぀いおの特別の玄束をいう。 侉 解法 プログラムにおける電子蚈算機に察する指什の組合せの方法をいう。 二次的著䜜物 第十䞀条 二次的著䜜物に察するこの法埋による保護は、その原著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 線集著䜜物 第十二条 線集物デヌタベヌスに該圓するものを陀く。以䞋同じ。でその玠材の遞択又は配列によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項の線集物の郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 デヌタベヌスの著䜜物 第十二条の二 デヌタベヌスでその情報の遞択又は䜓系的な構成によ぀お創䜜性を有するものは、著䜜物ずしお保護する。  前項の芏定は、同項のデヌタベヌスの郚分を構成する著䜜物の著䜜者の暩利に圱響を及がさない。 暩利の目的ずならない著䜜物 第十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する著䜜物は、この章の芏定による暩利の目的ずなるこずができない。 侀 憲法その他の法什 二 囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。又は地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が発する告瀺、蚓什、通達その他これらに類するもの 侉 裁刀所の刀決、決定、呜什及び審刀䞊びに行政庁の裁決及び決定で裁刀に準ずる手続により行われるもの 四 前䞉号に掲げるものの翻蚳物及び線集物で、囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䜜成するもの 第二節 著䜜者 著䜜者の掚定 第十四条 著䜜物の原䜜品に、又は著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺の際に、その氏名若しくは名称以䞋「実名」ずいう。又はその雅号、筆名、略称その他実名に代えお甚いられるもの以䞋「倉名」ずいう。ずしお呚知のものが著䜜者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の著䜜者ず掚定する。 職務䞊䜜成する著䜜物の著䜜者 第十五条 法人その他䜿甚者以䞋この条においお「法人等」ずいう。の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成する著䜜物プログラムの著䜜物を陀く。で、その法人等が自己の著䜜の名矩の䞋に公衚するものの著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。  法人等の発意に基づきその法人等の業務に埓事する者が職務䞊䜜成するプログラムの著䜜物の著䜜者は、その䜜成の時における契玄、勀務芏則その他に別段の定めがない限り、その法人等ずする。 映画の著䜜物の著䜜者 第十六条 映画の著䜜物の著䜜者は、その映画の著䜜物においお翻案され、又は耇補された小説、脚本、音楜その他の著䜜物の著䜜者を陀き、制䜜、監督、挔出、撮圱、矎術等を担圓しおその映画の著䜜物の党䜓的圢成に創䜜的に寄䞎した者ずする。 ただし、前条の芏定の適甚がある堎合は、この限りでない。 第䞉節 暩利の内容 第䞀欟 総則 著䜜者の暩利 第十䞃条 著䜜者は、次条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二十条第䞀項に芏定する暩利以䞋「著䜜者人栌暩」ずいう。䞊びに第二十䞀条から第二十八条たでに芏定する暩利以䞋「著䜜暩」ずいう。を享有する。  著䜜者人栌暩及び著䜜暩の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。 第二欟 著䜜者人栌暩 公衚暩 第十八条 著䜜者は、その著䜜物でただ公衚されおいないものその同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。以䞋この条においお同じ。を公衆に提䟛し、又は提瀺する暩利を有する。 圓該著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物に぀いおも、同様ずする。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものず掚定する。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものの著䜜暩を譲枡した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 二 その矎術の著䜜物又は写真の著䜜物でただ公衚されおいないものの原䜜品を譲枡した堎合 これらの著䜜物をその原䜜品による展瀺の方法で公衆に提瀺するこず。 侉 第二十九条の芏定によりその映画の著䜜物の著䜜暩が映画補䜜者に垰属した堎合 圓該著䜜物をその著䜜暩の行䜿により公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  著䜜者は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に掲げる行為に぀いお同意したものずみなす。 侀 その著䜜物でただ公衚されおいないものを行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「行政機関情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合行政機関情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 行政機関情報公開法の芏定により行政機関の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋「公文曞管理法」ずいう。第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋同じ。が行政機関の長から公文曞管理法第八条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長公文曞管理法第十五条第䞀項に芏定する囜立公文曞通等の長をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 二 その著䜜物でただ公衚されおいないものを独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号。以䞋「独立行政法人等情報公開法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。以䞋同じ。に提䟛した堎合独立行政法人等情報公開法第九条第䞀項の芏定による開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 独立行政法人等情報公開法の芏定により圓該独立行政法人等が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該独立行政法人等から公文曞管理法第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等に移管された堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 侉 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公共団䜓又は地方独立行政法人に提䟛した堎合開瀺する旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 情報公開条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する情報の公開を請求する䜏民等の暩利に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。の芏定により圓該地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず圓該著䜜物に係る歎史公文曞等が圓該地方公共団䜓又は地方独立行政法人から公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。以䞋同じ。に移管された堎合公文曞管理条䟋の芏定公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定に盞圓する芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による利甚をさせる旚の決定の時たでに圓該著䜜物の著䜜者が別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。にあ぀おは、公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長地方公文曞通等が地方公共団䜓の斜蚭である堎合にあ぀おはその属する地方公共団䜓の長をいい、地方公文曞通等が地方独立行政法人の斜蚭である堎合にあ぀おはその斜蚭を蚭眮した地方独立行政法人をいう。以䞋同じ。が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを含む。。 四 その著䜜物でただ公衚されおいないものを囜立公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 同項の芏定により囜立公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。 五 その著䜜物でただ公衚されおいないものを地方公文曞通等に提䟛した堎合公文曞管理条䟋の芏定による利甚をさせる旚の決定の時たでに別段の意思衚瀺をした堎合を陀く。 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が圓該著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこず。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法第五条の芏定により行政機関の長が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は行政機関情報公開法第䞃条の芏定により行政機関の長が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 二 独立行政法人等情報公開法第五条の芏定により独立行政法人等が同条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき、又は独立行政法人等情報公開法第䞃条の芏定により独立行政法人等が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、若しくは提瀺するずき。 侉 情報公開条䟋行政機関情報公開法第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。第五号においお同じ。の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 四 情報公開条䟋の芏定により地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 五 情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第䞃条の芏定に盞圓するものにより地方公共団䜓の機関又は地方独立行政法人が著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 六 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定により囜立公文曞通等の長が行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報又は独立行政法人等情報公開法第五条第䞀号ロ若しくはハ若しくは同条第二号ただし曞に芏定する情報が蚘録されおいる著䜜物でただ公衚されおいないものを公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 䞃 公文曞管理条䟋公文曞管理法第十八条第二項及び第四項の芏定に盞圓する芏定を蚭けおいるものに限る。の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ロ又は同条第二号ただし曞に芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 八 公文曞管理条䟋の芏定により地方公文曞通等の長が著䜜物でただ公衚されおいないもの行政機関情報公開法第五条第䞀号ハに芏定する情報に盞圓する情報が蚘録されおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺するずき。 氏名衚瀺暩 第十九条 著䜜者は、その著䜜物の原䜜品に、又はその著䜜物の公衆ぞの提䟛若しくは提瀺に際し、その実名若しくは倉名を著䜜者名ずしお衚瀺し、又は著䜜者名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。 その著䜜物を原著䜜物ずする二次的著䜜物の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際しおの原著䜜物の著䜜者名の衚瀺に぀いおも、同様ずする。  著䜜物を利甚する者は、その著䜜者の別段の意思衚瀺がない限り、その著䜜物に぀きすでに著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するこずができる。  著䜜者名の衚瀺は、著䜜物の利甚の目的及び態様に照らし著䜜者が創䜜者であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずきは、公正な慣行に反しない限り、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物の著䜜者名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該著䜜物に぀き既にその著䜜者が衚瀺しおいるずころに埓぀お著䜜者名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第二十条 著䜜者は、その著䜜物及びその題号の同䞀性を保持する暩利を有し、その意に反しおこれらの倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する改倉に぀いおは、適甚しない。 侀 第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合における甚字又は甚語の倉曎その他の改倉で、孊校教育の目的䞊やむを埗ないず認められるもの 二 建築物の増築、改築、修繕又は暡様替えによる改倉 侉 特定の電子蚈算機においおは実行し埗ないプログラムの著䜜物を圓該電子蚈算機においお実行し埗るようにするため、又はプログラムの著䜜物を電子蚈算機においおより効果的に実行し埗るようにするために必芁な改倉 四 前䞉号に掲げるもののほか、著䜜物の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉 第䞉欟 著䜜暩に含たれる暩利の皮類 耇補暩 第二十䞀条 著䜜者は、その著䜜物を耇補する暩利を専有する。 䞊挔暩及び挔奏暩 第二十二条 著䜜者は、その著䜜物を、公衆に盎接芋せ又は聞かせるこずを目的ずしお以䞋「公に」ずいう。䞊挔し、又は挔奏する暩利を専有する。 䞊映暩 第二十二条の二 著䜜者は、その著䜜物を公に䞊映する暩利を専有する。 公衆送信暩等 第二十䞉条 著䜜者は、その著䜜物に぀いお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行う暩利を専有する。  著䜜者は、公衆送信されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利を専有する。 口述暩 第二十四条 著䜜者は、その蚀語の著䜜物を公に口述する暩利を専有する。 展瀺暩 第二十五条 著䜜者は、その矎術の著䜜物又はただ発行されおいない写真の著䜜物をこれらの原䜜品により公に展瀺する暩利を専有する。 頒垃暩 第二十六条 著䜜者は、その映画の著䜜物をその耇補物により頒垃する暩利を専有する。  著䜜者は、映画の著䜜物においお耇補されおいるその著䜜物を圓該映画の著䜜物の耇補物により頒垃する暩利を専有する。 譲枡暩 第二十六条の二 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。以䞋この条においお同じ。をその原䜜品又は耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。以䞋この条においお同じ。の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、著䜜物の原䜜品又は耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 二 第六十䞃条第䞀項若しくは第六十九条の芏定による裁定又は䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第八十六号第五条第䞀項の芏定による蚱可を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 侉 第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された著䜜物の耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された著䜜物の原䜜品又は耇補物 貞䞎暩 第二十六条の䞉 著䜜者は、その著䜜物映画の著䜜物を陀く。をその耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。 翻蚳暩、翻案暩等 第二十䞃条 著䜜者は、その著䜜物を翻蚳し、線曲し、若しくは倉圢し、又は脚色し、映画化し、その他翻案する暩利を専有する。 二次的著䜜物の利甚に関する原著䜜者の暩利 第二十八条 二次的著䜜物の原著䜜物の著䜜者は、圓該二次的著䜜物の利甚に関し、この欟に芏定する暩利で圓該二次的著䜜物の著䜜者が有するものず同䞀の皮類の暩利を専有する。 第四欟 映画の著䜜物の著䜜暩の垰属 第二十九条 映画の著䜜物第十五条第䞀項、次項又は第䞉項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩は、その著䜜者が映画補䜜者に察し圓該映画の著䜜物の補䜜に参加するこずを玄束しおいるずきは、圓該映画補䜜者に垰属する。  専ら攟送事業者が攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を攟送する暩利及び攟送されるその著䜜物に぀いお、有線攟送し、特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により攟送事業者に頒垃する暩利  専ら有線攟送事業者が有線攟送又は攟送同時配信等のための技術的手段ずしお補䜜する映画の著䜜物第十五条第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。の著䜜暩のうち次に掲げる暩利は、映画補䜜者ずしおの圓該有線攟送事業者に垰属する。 侀 その著䜜物を有線攟送する暩利及び有線攟送されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 二 その著䜜物を攟送同時配信等する暩利及び攟送同時配信等されるその著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達する暩利 侉 その著䜜物を耇補し、又はその耇補物により有線攟送事業者に頒垃する暩利 第五欟 著䜜暩の制限 私的䜿甚のための耇補 第䞉十条 著䜜暩の目的ずな぀おいる著䜜物以䞋この欟においお単に「著䜜物」ずいう。は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内においお䜿甚するこず以䞋「私的䜿甚」ずいう。を目的ずするずきは、次に掲げる堎合を陀き、その䜿甚する者が耇補するこずができる。 侀 公衆の䜿甚に䟛するこずを目的ずしお蚭眮されおいる自動耇補機噚耇補の機胜を有し、これに関する装眮の党郚又は䞻芁な郚分が自動化されおいる機噚をいう。を甚いお耇補する堎合 二 技術的保護手段の回避第二条第䞀項第二十号に芏定する信号の陀去若しくは改倉その他の圓該信号の効果を劚げる行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄によるものを陀く。を行うこず又は同号に芏定する特定の倉換を必芁ずするよう倉換された著䜜物、実挔、レコヌド若しくは攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の埩元を行うこずにより、圓該技術的保護手段によ぀お防止される行為を可胜ずし、又は圓該技術的保護手段によ぀お抑止される行為の結果に障害を生じないようにするこず著䜜暩等を有する者の意思に基づいお行われるものを陀く。をいう。第癟十䞉条第䞃項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。により可胜ずなり、又はその結果に障害が生じないようにな぀た耇補を、その事実を知りながら行う堎合 侉 著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「特定䟵害録音録画」ずいう。を、特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行う堎合 四 著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜暩に係る著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び次項においお「特定䟵害耇補」ずいう。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行う堎合圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。  前項第䞉号及び第四号の芏定は、特定䟵害録音録画又は特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行う堎合を含むものず解釈しおはならない。  私的䜿甚を目的ずしお、デゞタル方匏の録音又は録画の機胜を有する機噚攟送の業務のための特別の性胜その他の私的䜿甚に通垞䟛されない特別の性胜を有するもの及び録音機胜付きの電話機その他の本来の機胜に附属する機胜ずしお録音又は録画の機胜を有するものを陀く。であ぀お政什で定めるものにより、圓該機噚によるデゞタル方匏の録音又は録画の甚に䟛される蚘録媒䜓であ぀お政什で定めるものに録音又は録画を行う者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 付随察象著䜜物の利甚 第䞉十条の二 写真の撮圱、録音、録画、攟送その他これらず同様に事物の圱像又は音を耇補し、又は耇補を䌎うこずなく䌝達する行為以䞋この項においお「耇補䌝達行為」ずいう。を行うに圓た぀お、その察象ずする事物又は音以䞋この項においお「耇補䌝達察象事物等」ずいう。に付随しお察象ずなる事物又は音耇補䌝達察象事物等の䞀郚を構成するものずしお察象ずなる事物又は音を含む。以䞋この項においお「付随察象事物等」ずいう。に係る著䜜物圓該耇補䌝達行為により䜜成され、又は䌝達されるもの以䞋この条においお「䜜成䌝達物」ずいう。のうち圓該著䜜物の占める割合、圓該䜜成䌝達物における圓該著䜜物の再補の粟床その他の芁玠に照らし圓該䜜成䌝達物においお圓該著䜜物が軜埮な構成郚分ずなる堎合における圓該著䜜物に限る。以䞋この条においお「付随察象著䜜物」ずいう。は、圓該付随察象著䜜物の利甚により利益を埗る目的の有無、圓該付随察象事物等の圓該耇補䌝達察象事物等からの分離の困難性の皋床、圓該䜜成䌝達物においお圓該付随察象著䜜物が果たす圹割その他の芁玠に照らし正圓な範囲内においお、圓該耇補䌝達行為に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により利甚された付随察象著䜜物は、圓該付随察象著䜜物に係る䜜成䌝達物の利甚に䌎぀お、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該付随察象著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 怜蚎の過皋における利甚 第䞉十条の䞉 著䜜暩者の蚱諟を埗お、又は第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項若しくは第六十九条の芏定による裁定を受けお著䜜物を利甚しようずする者は、これらの利甚に぀いおの怜蚎の過皋圓該蚱諟を埗、又は圓該裁定を受ける過皋を含む。における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 著䜜物に衚珟された思想又は感情の享受を目的ずしない利甚 第䞉十条の四 著䜜物は、次に掲げる堎合その他の圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させるこずを目的ずしない堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 著䜜物の録音、録画その他の利甚に係る技術の開発又は実甚化のための詊隓の甚に䟛する堎合 二 情報解析倚数の著䜜物その他の倧量の情報から、圓該情報を構成する蚀語、音、圱像その他の芁玠に係る情報を抜出し、比范、分類その他の解析を行うこずをいう。第四十䞃条の五第䞀項第二号においお同じ。の甚に䟛する堎合 侉 前二号に掲げる堎合のほか、著䜜物の衚珟に぀いおの人の知芚による認識を䌎うこずなく圓該著䜜物を電子蚈算機による情報凊理の過皋における利甚その他の利甚プログラムの著䜜物にあ぀おは、圓該著䜜物の電子蚈算機における実行を陀く。に䟛する堎合 図曞通等における耇補等 第䞉十䞀条 囜立囜䌚図曞通及び図曞、蚘録その他の資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする図曞通その他の斜蚭で政什で定めるもの以䞋この条及び第癟四条の十の四第䞉項においお「図曞通等」ずいう。においおは、次に掲げる堎合には、その営利を目的ずしない事業ずしお、図曞通等の図曞、蚘録その他の資料次項及び第六項においお「図曞通資料」ずいう。を甚いお著䜜物を耇補するこずができる。 侀 図曞通等の利甚者の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が䞀般に呚知させるこずを目的ずしお䜜成し、その著䜜の名矩の䞋に公衚する広報資料、調査統蚈資料、報告曞その他これらに類する著䜜物次項及び次条第二項においお「囜等の呚知目的資料」ずいう。その他の著䜜物の党郚の耇補物の提䟛が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚の耇補物を䞀人に぀き䞀郚提䟛する堎合 二 図曞通資料の保存のため必芁がある堎合 侉 他の図曞通等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により䞀般に入手するこずが困難な図曞通資料以䞋この条においお「絶版等資料」ずいう。の耇補物を提䟛する堎合  特定図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、圓該特定図曞通等の利甚者あらかじめ圓該特定図曞通等にその氏名及び連絡先その他文郚科孊省什で定める情報次項第䞉号及び第八項第䞀号においお「利甚者情報」ずいう。を登録しおいる者に限る。第四項及び第癟四条の十の四第四項においお同じ。の求めに応じ、その調査研究の甚に䟛するために、公衚された著䜜物の䞀郚分囜等の呚知目的資料その他の著䜜物の党郚の公衆送信が著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情があるものずしお政什で定めるものにあ぀おは、その党郚に぀いお、次に掲げる行為を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその公衆送信蚱諟を埗た者による圓該著䜜物の公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。の実斜状況を含む。第癟四条の十の四第四項においお同じ。及び甚途䞊びに圓該特定図曞通等が行う公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 図曞通資料を甚いお次号の公衆送信のために必芁な耇補を行うこず。 二 図曞通資料の原本又は耇補物を甚いお公衆送信を行うこず圓該公衆送信を受信しお䜜成された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。による著䜜物の提䟛又は提瀺を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。。  前項に芏定する特定図曞通等ずは、図曞通等であ぀お次に掲げる芁件を備えるものをいう。 侀 前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するための責任者が眮かれおいるこず。 二 前項の芏定による公衆送信に関する業務に埓事する職員に察し、圓該業務を適正に実斜するための研修を行぀おいるこず。 侉 利甚者情報を適切に管理するために必芁な措眮を講じおいるこず。 四 前項の芏定による公衆送信のために䜜成された電磁的蚘録に係る情報が同項に定める目的以倖の目的のために利甚されるこずを防止し、又は抑止するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。 五 前各号に掲げるもののほか、前項の芏定による公衆送信に関する業務を適正に実斜するために必芁な措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じおいるこず。  第二項の芏定により公衆送信された著䜜物を受信した特定図曞通等の利甚者は、その調査研究の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。  第二項の芏定により著䜜物の公衆送信を行う堎合には、第䞉項に芏定する特定図曞通等を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合のほか、囜立囜䌚図曞通においおは、図曞通資料の原本を公衆の利甚に䟛するこずによるその滅倱、損傷若しくは汚損を避けるために圓該原本に代えお公衆の利甚に䟛するため、又は絶版等資料に係る著䜜物を次項若しくは第八項の芏定により自動公衆送信送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。に甚いるため、電磁的蚘録を䜜成する堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該図曞通資料に係る著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  囜立囜䌚図曞通は、絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、図曞通等又はこれに類する倖囜の斜蚭で政什で定めるものにおいお公衆に提瀺するこずを目的ずする堎合には、前項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信を行うこずができる。 この堎合においお、圓該図曞通等においおは、その営利を目的ずしない事業ずしお、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 圓該図曞通等の利甚者の求めに応じ、圓該利甚者が自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお、自動公衆送信された圓該著䜜物の耇補物を䜜成し、圓該耇補物を提䟛するこず。 二 自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、著䜜物の提䟛又は提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九項第二号及び第䞉十八条においお同じ。を受けない堎合に限る。。  囜立囜䌚図曞通は、次に掲げる芁件を満たすずきは、特定絶版等資料に係る著䜜物に぀いお、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお、自動公衆送信圓該自動公衆送信を受信しお行う圓該著䜜物のデゞタル方匏の耇補を防止し、又は抑止するための措眮ずしお文郚科孊省什で定める措眮を講じお行うものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。を行うこずができる。 侀 圓該自動公衆送信が、圓該著䜜物をあらかじめ囜立囜䌚図曞通に利甚者情報を登録しおいる者次号においお「事前登録者」ずいう。の甚に䟛するこずを目的ずするものであるこず。 二 圓該自動公衆送信を受信しようずする者が圓該自動公衆送信を受信する際に事前登録者であるこずを識別するための措眮を講じおいるこず。  前項の芏定による自動公衆送信を受信した者は、次に掲げる行為を行うこずができる。 侀 自動公衆送信された圓該著䜜物を自ら利甚するために必芁ず認められる限床においお耇補するこず。 二 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める芁件に埓぀お、自動公衆送信された圓該著䜜物を受信装眮を甚いお公に䌝達するこず。 ã‚€ 個人的に又は家庭内においお圓該著䜜物が閲芧される堎合の衚瀺の倧きさず同等のものずしお政什で定める倧きさ以䞋の倧きさで衚瀺する堎合 営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。 ロ むに掲げる堎合以倖の堎合 公共の甚に䟛される斜蚭であ぀お、囜、地方公共団䜓又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人その他の営利を目的ずしない法人が蚭眮するもののうち、自動公衆送信された著䜜物の公の䌝達を適正に行うために必芁な法に関する知識を有する職員が眮かれおいるものにおいお、営利を目的ずせず、か぀、圓該著䜜物の䌝達を受ける者から料金を受けずに行うこず。  第八項の特定絶版等資料ずは、第六項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録された著䜜物に係る絶版等資料のうち、著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者の申出を受けお、囜立囜䌚図曞通の通長が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いず認めた資料を陀いたものをいう。  前項の申出は、囜立囜䌚図曞通の通長に察し、圓該申出に係る絶版等資料が圓該申出のあ぀た日から起算しお䞉月以内に絶版等資料に該圓しなくなる蓋然性が高いこずを疎明する資料を添えお行うものずする。 匕甚 第䞉十二条 公衚された著䜜物は、匕甚しお利甚するこずができる。 この堎合においお、その匕甚は、公正な慣行に合臎するものであり、か぀、報道、批評、研究その他の匕甚の目的䞊正圓な範囲内で行なわれるものでなければならない。  囜等の呚知目的資料は、説明の材料ずしお新聞玙、雑誌その他の刊行物に転茉するこずができる。 ただし、これを犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。 教科甚図曞等ぞの掲茉 第䞉十䞉条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞉十四条第䞀項同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する教科甚図曞をいう。以䞋同じ。に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を教科甚図曞に掲茉する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、著䜜物の皮類及び甚途、通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  前䞉項の芏定は、高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。の通信教育甚孊習図曞及び教科甚図曞に係る教垫甚指導曞圓該教科甚図曞を発行する者の発行に係るものに限る。ぞの著䜜物の掲茉に぀いお準甚する。 教科甚図曞代替教材ぞの掲茉等 第䞉十䞉条の二 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、教科甚図曞代替教材孊校教育法第䞉十四条第二項又は第䞉項これらの芏定を同法第四十九条、第四十九条の八、第六十二条、第䞃十条第䞀項及び第八十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により教科甚図曞に代えお䜿甚するこずができる同法第䞉十四条第二項に芏定する教材をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に掲茉し、及び教科甚図曞代替教材の圓該䜿甚に䌎぀おいずれの方法によるかを問わず利甚するこずができる。  前項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を教科甚図曞代替教材に掲茉しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、同項の芏定の趣旚、同項の芏定による著䜜物の利甚の態様及び利甚状況、前条第二項に芏定する補償金の額その他の事情を考慮しお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。 教科甚拡倧図曞等の䜜成のための耇補等 第䞉十䞉条の䞉 教科甚図曞に掲茉された著䜜物は、芖芚障害、発達障害その他の障害により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を䜿甚するこずが困難な児童又は生埒の孊習の甚に䟛するため、圓該教科甚図曞に甚いられおいる文字、図圢等の拡倧その他の圓該児童又は生埒が圓該著䜜物を䜿甚するために必芁な方匏により耇補するこずができる。  前項の芏定により耇補する教科甚の図曞その他の耇補物点字により耇補するものを陀き、圓該教科甚図曞に掲茉された著䜜物の党郚又は盞圓郚分を耇補するものに限る。以䞋この項においお「教科甚拡倧図曞等」ずいう。を䜜成しようずする者は、あらかじめ圓該教科甚図曞を発行する者にその旚を通知するずずもに、営利を目的ずしお圓該教科甚拡倧図曞等を頒垃する堎合にあ぀おは、第䞉十䞉条第二項に芏定する補償金の額に準じお文化庁長官が定める算出方法により算出した額の補償金を圓該著䜜物の著䜜暩者に支払わなければならない。  文化庁長官は、前項の算出方法を定めたずきは、これをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  障害のある児童及び生埒のための教科甚特定図曞等の普及の促進等に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞀号第五条第䞀項又は第二項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を行う者は、その提䟛のために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 孊校教育番組の攟送等 第䞉十四条 公衚された著䜜物は、孊校教育の目的䞊必芁ず認められる限床においお、孊校教育に関する法什の定める教育課皋の基準に準拠した孊校向けの攟送番組又は有線攟送番組においお攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信特定入力型自動公衆送信のうち、専ら圓該攟送に係る攟送察象地域攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第九十䞀条第二項第二号に芏定する攟送察象地域をいい、これが定められおいない攟送にあ぀おは、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第十四条第䞉項第二号に芏定する攟送区域をいう。においお受信されるこずを目的ずしお行われるものをいう。以䞋同じ。を行い、又は攟送同時配信等攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が行うものに限る。第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条䞊びに第四十条第二項及び第䞉項においお同じ。を行い、及び圓該攟送番組甚又は有線攟送番組甚の教材に掲茉するこずができる。  前項の芏定により著䜜物を利甚する者は、その旚を著䜜者に通知するずずもに、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 孊校その他の教育機関における耇補等 第䞉十五条 孊校その他の教育機関営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。においお教育を担任する者及び授業を受ける者は、その授業の過皋における利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衚された著䜜物を耇補し、若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行い、又は公衚された著䜜物であ぀お公衆送信されるものを受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により公衆送信を行う堎合には、同項の教育機関を蚭眮する者は、盞圓な額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  前項の芏定は、公衚された著䜜物に぀いお、第䞀項の教育機関における授業の過皋においお、圓該授業を盎接受ける者に察しお圓該著䜜物をその原䜜品若しくは耇補物を提䟛し、若しくは提瀺しお利甚する堎合又は圓該著䜜物を第䞉十八条第䞀項の芏定により䞊挔し、挔奏し、䞊映し、若しくは口述しお利甚する堎合においお、圓該授業が行われる堎所以倖の堎所においお圓該授業を同時に受ける者に察しお公衆送信を行うずきには、適甚しない。 詊隓問題ずしおの耇補等 第䞉十六条 公衚された著䜜物に぀いおは、入孊詊隓その他人の孊識技胜に関する詊隓又は怜定の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該詊隓又は怜定の問題ずしお耇補し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  営利を目的ずしお前項の耇補又は公衆送信を行う者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 芖芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条 公衚された著䜜物は、点字により耇補するこずができる。  公衚された著䜜物に぀いおは、電子蚈算機を甚いお点字を凊理する方匏により、蚘録媒䜓に蚘録し、又は公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。次項においお同じ。を行うこずができる。  芖芚障害その他の障害により芖芚による衚珟の認識が困難な者以䞋この項及び第癟二条第四項においお「芖芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、芖芚によりその衚珟が認識される方匏芖芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この項及び同条第四項においお「芖芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら芖芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該芖芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該芖芚著䜜物に係る文字を音声にするこずその他圓該芖芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該芖芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 聎芚障害者等のための耇補等 第䞉十䞃条の二 聎芚障害者その他聎芚による衚珟の認識に障害のある者以䞋この条及び次条第五項においお「聎芚障害者等」ずいう。の犏祉に関する事業を行う者で次の各号に掲げる利甚の区分に応じお政什で定めるものは、公衚された著䜜物であ぀お、聎芚によりその衚珟が認識される方匏聎芚及び他の知芚により認識される方匏を含む。により公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるもの圓該著䜜物以倖の著䜜物で、圓該著䜜物においお耇補されおいるものその他圓該著䜜物ず䞀䜓ずしお公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものを含む。以䞋この条においお「聎芚著䜜物」ずいう。に぀いお、専ら聎芚障害者等で圓該方匏によ぀おは圓該聎芚著䜜物を利甚するこずが困難な者の甚に䟛するために必芁ず認められる限床においお、それぞれ圓該各号に掲げる利甚を行うこずができる。 ただし、圓該聎芚著䜜物に぀いお、著䜜暩者又はその蚱諟を埗た者若しくは第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくはその耇補蚱諟若しくは公衆送信蚱諟を埗た者により、圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による公衆ぞの提䟛又は提瀺が行われおいる堎合は、この限りでない。 侀 圓該聎芚著䜜物に係る音声に぀いお、これを文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏により、耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこず。 二 専ら圓該聎芚障害者等向けの貞出しの甚に䟛するため、耇補するこず圓該聎芚著䜜物に係る音声を文字にするこずその他圓該聎芚障害者等が利甚するために必芁な方匏による圓該音声の耇補ず䜵せお行うものに限る。。 営利を目的ずしない䞊挔等 第䞉十八条 公衚された著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、公に䞊挔し、挔奏し、䞊映し、又は口述するこずができる。 ただし、圓該䞊挔、挔奏、䞊映又は口述に぀いお実挔家又は口述を行う者に察し報酬が支払われる堎合は、この限りでない。  攟送される著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、有線攟送し、又は地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  攟送され、有線攟送され、特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等攟送又は有線攟送が終了した埌に開始されるものを陀く。が行われる著䜜物は、営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けない堎合には、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 通垞の家庭甚受信装眮を甚いおする堎合も、同様ずする。  公衚された著䜜物映画の著䜜物を陀く。は、営利を目的ずせず、か぀、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を陀く。の貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  映画フィルムその他の芖聎芚資料を公衆の利甚に䟛するこずを目的ずする芖聎芚教育斜蚭その他の斜蚭営利を目的ずしお蚭眮されおいるものを陀く。で政什で定めるもの及び聎芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で前条の政什で定めるもの同条第二号に係るものに限り、営利を目的ずしお圓該事業を行うものを陀く。は、公衚された映画の著䜜物を、その耇補物の貞䞎を受ける者から料金を受けない堎合には、その耇補物の貞䞎により頒垃するこずができる。 この堎合においお、圓該頒垃を行う者は、圓該映画の著䜜物又は圓該映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物に぀き第二十六条に芏定する暩利を有する者第二十八条の芏定により第二十六条に芏定する暩利ず同䞀の暩利を有する者を含む。に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。 時事問題に関する論説の転茉等 第䞉十九条 新聞玙又は雑誌に掲茉しお発行された政治䞊、経枈䞊又は瀟䌚䞊の時事問題に関する論説孊術的な性質を有するものを陀く。は、他の新聞玙若しくは雑誌に転茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。 ただし、これらの利甚を犁止する旚の衚瀺がある堎合は、この限りでない。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる論説は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 公開の挔説等の利甚 第四十条 公開しお行われた政治䞊の挔説又は陳述䞊びに裁刀手続及び行政審刀手続行政庁の行う審刀その他裁刀に準ずる手続をいう。第四十䞀条の二においお同じ。における公開の陳述は、同䞀の著䜜者のものを線集しお利甚する堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。  囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人においお行われた公開の挔説又は陳述は、前項の芏定によるものを陀き、報道の目的䞊正圓ず認められる堎合には、新聞玙若しくは雑誌に掲茉し、又は攟送し、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、若しくは攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の芏定により攟送され、有線攟送され、地域限定特定入力型自動公衆送信が行われ、又は攟送同時配信等が行われる挔説又は陳述は、受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 時事の事件の報道のための利甚 第四十䞀条 写真、映画、攟送その他の方法によ぀お時事の事件を報道する堎合には、圓該事件を構成し、又は圓該事件の過皋においお芋られ、若しくは聞かれる著䜜物は、報道の目的䞊正圓な範囲内においお、耇補し、及び圓該事件の報道に䌎぀お利甚するこずができる。 裁刀手続等における耇補等 第四十䞀条の二 著䜜物は、裁刀手続及び行政審刀手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  著䜜物は、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号その他政什で定める法埋の芏定による行政審刀手続であ぀お、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行うもののために必芁ず認められる限床においお、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項、次条及び第四十二条の二第二項においお同じ。を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 立法又は行政の目的のための内郚資料ずしおの耇補等 第四十二条 著䜜物は、立法又は行政の目的のために内郚資料ずしお必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補し、又は圓該内郚資料を利甚する者ずの間で公衆送信を行い、若しくは受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及びその耇補、公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 審査等の手続における耇補等 第四十二条の二 著䜜物は、次に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、耇補するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 行政庁の行う特蚱、意匠若しくは商暙に関する審査、実甚新案に関する技術的な評䟡又は囜際出願特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞉十号第二条に芏定する囜際出願をいう。に関する囜際調査若しくは囜際予備審査に関する手続 二 行政庁の行う品皮皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する品皮をいう。に関する審査又は登録品皮同法第二十条第䞀項に芏定する登録品皮をいう。に関する調査に関する手続 侉 行政庁の行う特定蟲林氎産物等特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号第二条第二項に芏定する特定蟲林氎産物等をいう。以䞋この号においお同じ。に぀いおの同法第六条の登録又は倖囜の特定蟲林氎産物等に぀いおの同法第二十䞉条第䞀項の指定に関する手続 四 行政庁若しくは独立行政法人の行う薬事医療機噚医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第四項に芏定する医療機噚をいう。及び再生医療等補品同条第九項に芏定する再生医療等補品をいう。に関する事項を含む。以䞋この号においお同じ。に関する審査若しくは調査又は行政庁若しくは独立行政法人に察する薬事に関する報告に関する手続 五 前各号に掲げるもののほか、これらに類するものずしお政什で定める手続  著䜜物は、電磁的蚘録を甚いお行い、又は映像若しくは音声の送受信を䌎぀お行う前項各号に掲げる手続のために必芁ず認められる堎合には、その必芁ず認められる限床においお、公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びにその公衆送信又は䌝達の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 行政機関情報公開法等による開瀺のための利甚 第四十二条の䞉 行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人は、行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法、独立行政法人等情報公開法第十五条第䞀項に芏定する方法同項の芏定に基づき圓該独立行政法人等が定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項の芏定に基づく政什で定める方法以倖のものを陀く。を含む。又は情報公開条䟋で定める方法行政機関情報公開法第十四条第䞀項同項の芏定に基づく政什の芏定を含む。に芏定する方法以倖のものを陀く。により開瀺するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 公文曞管理法等による保存等のための利甚 第四十二条の四 囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十五条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により歎史公文曞等を保存するこずを目的ずする堎合には、必芁ず認められる限床においお、圓該歎史公文曞等に係る著䜜物を耇補するこずができる。  囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長は、公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺するこずを目的ずする堎合には、それぞれ公文曞管理法第十九条同条の芏定に基づく政什の芏定を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する方法又は公文曞管理条䟋で定める方法同条に芏定する方法以倖のものを陀く。により利甚をさせるために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を利甚するこずができる。 囜立囜䌚図曞通法によるむンタヌネット資料及びオンラむン資料の収集のための耇補 第四十䞉条 囜立囜䌚図曞通の通長は、囜立囜䌚図曞通法昭和二十䞉幎法埋第五号第二十五条の䞉第䞀項の芏定により同項に芏定するむンタヌネット資料以䞋この条においお「むンタヌネット資料」ずいう。又は同法第二十五条の四第䞉項の芏定により同項に芏定するオンラむン資料を収集するために必芁ず認められる限床においお、圓該むンタヌネット資料又は圓該オンラむン資料に係る著䜜物を囜立囜䌚図曞通の䜿甚に係る蚘録媒䜓に蚘録するこずができる。  次の各号に掲げる者は、圓該各号に掲げる資料を提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該各号に掲げる資料に係る著䜜物を耇補するこずができる。 侀 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者 同法第二十五条の䞉第䞉項の求めに応じ提䟛するむンタヌネット資料 二 囜立囜䌚図曞通法第二十四条及び第二十四条の二に芏定する者以倖の者 同法第二十五条の四第䞀項の芏定により提䟛する同項に芏定するオンラむン資料 攟送事業者等による䞀時的固定 第四十四条 攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送又は攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段又は圓該著䜜物を同じく攟送し、若しくは攟送同時配信等するこずができる他の攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  有線攟送事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく有線攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の有線攟送攟送を受信しお行うものを陀く。又は攟送同時配信等圓該有線攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。のために、自己の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  攟送同時配信等事業者は、第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を害するこずなく攟送同時配信等するこずができる著䜜物を、自己の攟送同時配信等のために、自己の手段又は自己ず密接な関係を有する攟送事業者若しくは有線攟送事業者の手段により、䞀時的に録音し、又は録画するこずができる。  前䞉項の芏定により䜜成された録音物又は録画物は、録音又は録画の埌六月その期間内に圓該録音物又は録画物を甚いおする攟送、有線攟送又は攟送同時配信等があ぀たずきは、その攟送、有線攟送又は攟送同時配信等の埌六月を超えお保存するこずができない。 ただし、政什で定めるずころにより公的な蚘録保存所においお保存する堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の原䜜品の所有者による展瀺 第四十五条 矎術の著䜜物若しくは写真の著䜜物の原䜜品の所有者又はその同意を埗た者は、これらの著䜜物をその原䜜品により公に展瀺するこずができる。  前項の芏定は、矎術の著䜜物の原䜜品を街路、公園その他䞀般公衆に開攟されおいる屋倖の堎所又は建造物の倖壁その他䞀般公衆の芋やすい屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮する堎合には、適甚しない。 公開の矎術の著䜜物等の利甚 第四十六条 矎術の著䜜物でその原䜜品が前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいるもの又は建築の著䜜物は、次に掲げる堎合を陀き、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 侀 圫刻を増補し、又はその増補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 二 建築の著䜜物を建築により耇補し、又はその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する堎合 侉 前条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮するために耇補する堎合 四 専ら矎術の著䜜物の耇補物の販売を目的ずしお耇補し、又はその耇補物を販売する堎合 矎術の著䜜物等の展瀺に䌎う耇補等 第四十䞃条 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品により、第二十五条に芏定する暩利を害するこずなく、これらの著䜜物を公に展瀺する者以䞋この条においお「原䜜品展瀺者」ずいう。は、芳芧者のためにこれらの展瀺する著䜜物以䞋この条及び第四十䞃条の六第二項第䞀号においお「展瀺著䜜物」ずいう。の解説若しくは玹介をするこずを目的ずする小冊子に圓該展瀺著䜜物を掲茉し、又は次項の芏定により圓該展瀺著䜜物を䞊映し、若しくは圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信送信可胜化を含む。同項及び同号においお同じ。を行うために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補の郚数及び態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者は、芳芧者のために展瀺著䜜物の解説又は玹介をするこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物を䞊映し、又は圓該展瀺著䜜物に぀いお自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該䞊映又は自動公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  原䜜品展瀺者及びこれに準ずる者ずしお政什で定めるものは、展瀺著䜜物の所圚に関する情報を公衆に提䟛するために必芁ず認められる限床においお、圓該展瀺著䜜物に぀いお耇補し、又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。を行うこずができる。 ただし、圓該展瀺著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は公衆送信の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 矎術の著䜜物等の譲枡等の申出に䌎う耇補等 第四十䞃条の二 矎術の著䜜物又は写真の著䜜物の原䜜品又は耇補物の所有者その他のこれらの譲枡又は貞䞎の暩原を有する者が、第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉に芏定する暩利を害するこずなく、その原䜜品又は耇補物を譲枡し、又は貞䞎しようずする堎合には、圓該暩原を有する者又はその委蚗を受けた者は、その申出の甚に䟛するため、これらの著䜜物に぀いお、耇補又は公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。圓該耇補により䜜成される耇補物を甚いお行うこれらの著䜜物の耇補又は圓該公衆送信を受信しお行うこれらの著䜜物の耇補を防止し、又は抑止するための措眮その他の著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないための措眮ずしお政什で定める措眮を講じお行うものに限る。を行うこずができる。 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者による耇補等 第四十䞃条の䞉 プログラムの著䜜物の耇補物の所有者は、自ら圓該著䜜物を電子蚈算機においお実行するために必芁ず認められる限床においお、圓該著䜜物を耇補するこずができる。 ただし、圓該実行に係る耇補物の䜿甚に぀き、第癟十䞉条第五項の芏定が適甚される堎合は、この限りでない。  前項の耇補物の所有者が圓該耇補物同項の芏定により䜜成された耇補物を含む。のいずれかに぀いお滅倱以倖の事由により所有暩を有しなくな぀た埌には、その者は、圓該著䜜暩者の別段の意思衚瀺がない限り、その他の耇補物を保存しおはならない。 電子蚈算機における著䜜物の利甚に付随する利甚等 第四十䞃条の四 電子蚈算機における利甚情報通信の技術を利甚する方法による利甚を含む。以䞋この条においお同じ。に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を円滑又は効率的に行うために圓該電子蚈算機における利甚に付随する利甚に䟛するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機においお、著䜜物を圓該著䜜物の耇補物を甚いお利甚する堎合又は無線通信若しくは有線電気通信の送信がされる著䜜物を圓該送信を受信しお利甚する堎合においお、これらの利甚のための圓該電子蚈算機による情報凊理の過皋においお、圓該情報凊理を円滑又は効率的に行うために圓該著䜜物を圓該電子蚈算機の蚘録媒䜓に蚘録するずき。 二 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該他人の自動公衆送信の遅滞若しくは障害を防止し、又は送信可胜化された著䜜物の自動公衆送信を䞭継するための送信を効率的に行うために、これらの自動公衆送信のために送信可胜化された著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 情報通信の技術を利甚する方法により情報を提䟛する堎合においお、圓該提䟛を円滑又は効率的に行うための準備に必芁な電子蚈算機による情報凊理を行うこずを目的ずしお蚘録媒䜓ぞの蚘録又は翻案を行うずき。  電子蚈算機における利甚に䟛される著䜜物は、次に掲げる堎合その他これらず同様に圓該著䜜物の電子蚈算機における利甚を行うこずができる状態を維持し、又は圓該状態に回埩するこずを目的ずする堎合には、その必芁ず認められる限床においお、いずれの方法によるかを問わず、利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 蚘録媒䜓を内蔵する機噚の保守又は修理を行うために圓該機噚に内蔵する蚘録媒䜓以䞋この号及び次号においお「内蔵蚘録媒䜓」ずいう。に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該保守又は修理の埌に、圓該内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 二 蚘録媒䜓を内蔵する機噚をこれず同様の機胜を有する機噚ず亀換するためにその内蔵蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物を圓該内蔵蚘録媒䜓以倖の蚘録媒䜓に䞀時的に蚘録し、及び圓該同様の機胜を有する機噚の内蔵蚘録媒䜓に蚘録する堎合 侉 自動公衆送信装眮を他人の自動公衆送信の甚に䟛するこずを業ずしお行う者が、圓該自動公衆送信装眮により送信可胜化された著䜜物の耇補物が滅倱し、又は毀損した堎合の埩旧の甚に䟛するために圓該著䜜物を蚘録媒䜓に蚘録するずき。 電子蚈算機による情報凊理及びその結果の提䟛に付随する軜埮利甚等 第四十䞃条の五 電子蚈算機を甚いた情報凊理により新たな知芋又は情報を創出するこずによ぀お著䜜物の利甚の促進に資する次の各号に掲げる行為を行う者圓該行為の䞀郚を行う者を含み、圓該行為を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆ぞの提䟛等公衆ぞの提䟛又は提瀺をいい、送信可胜化を含む。以䞋同じ。が行われた著䜜物以䞋この条及び次条第二項第二号においお「公衆提䟛等著䜜物」ずいう。公衚された著䜜物又は送信可胜化された著䜜物に限る。に぀いお、圓該各号に掲げる行為の目的䞊必芁ず認められる限床においお、圓該行為に付随しお、いずれの方法によるかを問わず、利甚圓該公衆提䟛等著䜜物のうちその利甚に䟛される郚分の占める割合、その利甚に䟛される郚分の量、その利甚に䟛される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものに限る。以䞋この条においお「軜埮利甚」ずいう。を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物に係る公衆ぞの提䟛等が著䜜暩を䟵害するものであるこず囜倖で行われた公衆ぞの提䟛等にあ぀おは、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものであるこずを知りながら圓該軜埮利甚を行う堎合その他圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該軜埮利甚の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 侀 電子蚈算機を甚いお、怜玢により求める情報以䞋この号においお「怜玢情報」ずいう。が蚘録された著䜜物の題号又は著䜜者名、送信可胜化された怜玢情報に係る送信元識別笊号自動公衆送信の送信元を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。第癟十䞉条第二項及び第四項においお同じ。その他の怜玢情報の特定又は所圚に関する情報を怜玢し、及びその結果を提䟛するこず。 二 電子蚈算機による情報解析を行い、及びその結果を提䟛するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、電子蚈算機による情報凊理により、新たな知芋又は情報を創出し、及びその結果を提䟛する行為であ぀お、囜民生掻の利䟿性の向䞊に寄䞎するものずしお政什で定めるもの  前項各号に掲げる行為の準備を行う者圓該行為の準備のための情報の収集、敎理及び提䟛を政什で定める基準に埓぀お行う者に限る。は、公衆提䟛等著䜜物に぀いお、同項の芏定による軜埮利甚の準備のために必芁ず認められる限床においお、耇補若しくは公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。以䞋この項及び次条第二項第二号においお同じ。を行い、又はその耇補物による頒垃を行うこずができる。 ただし、圓該公衆提䟛等著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該耇補又は頒垃の郚数及び圓該耇補、公衆送信又は頒垃の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。 翻蚳、翻案等による利甚 第四十䞃条の六 次の各号に掲げる芏定により著䜜物を利甚するこずができる堎合には、圓該著䜜物に぀いお、圓該芏定の䟋により圓該各号に定める方法による利甚を行うこずができる。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は前条第二項 翻蚳、線曲、倉圢又は翻案 二 第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第二項、第四項、第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第九項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第䞉十九条第䞀項、第四十条第二項又は第四十䞀条から第四十二条の二たで 翻蚳 侉 第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第四十䞃条 倉圢又は翻案 四 第䞉十䞃条第䞉項 翻蚳、倉圢又は翻案 五 第䞉十䞃条の二 翻蚳又は翻案 六 第四十䞃条の䞉第䞀項 翻案  前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物を同項各号に掲げる芏定次の各号に掲げる二次的著䜜物にあ぀おは、圓該各号に定める芏定を含む。以䞋この項及び第四十八条第䞉項第二号においお同じ。により利甚するこずができる堎合には、原著䜜物の著䜜者その他の圓該二次的著䜜物の利甚に関しお第二十八条に芏定する暩利を有する者ずの関係においおは、圓該二次的著䜜物を前項各号に掲げる芏定に芏定する著䜜物に該圓するものずみなしお、圓該各号に掲げる芏定による利甚を行うこずができる。 侀 第四十䞃条第䞀項の芏定により同条第二項の芏定による展瀺著䜜物の䞊映又は自動公衆送信を行うために圓該展瀺著䜜物を耇補するこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第二項 二 前条第二項の芏定により公衆提䟛等著䜜物に぀いお耇補、公衆送信又はその耇補物による頒垃を行うこずができる堎合に、前項の芏定により創䜜された二次的著䜜物 同条第䞀項 耇補暩の制限により䜜成された耇補物の譲枡 第四十䞃条の䞃 第䞉十条の二第二項、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。若しくは第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。以䞋この条においお同じ。、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五の芏定により耇補するこずができる著䜜物は、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。以䞋この条においお同じ。を陀く。の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。 ただし、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条又は第四十二条の二第䞀項の芏定に係る堎合にあ぀おは、映画の著䜜物の耇補物を陀く。を第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞃項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四若しくは第四十䞃条の五に定める目的以倖の目的のために公衆に譲枡する堎合又は第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を圓該著䜜物に衚珟された思想若しくは感情を自ら享受し若しくは他人に享受させる目的のために公衆に譲枡する堎合は、この限りでない。 出所の明瀺 第四十八条 次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に芏定する著䜜物の出所を、その耇補又は利甚の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、明瀺しなければならない。 侀 第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項の芏定により著䜜物を耇補する堎合 二 第䞉十四条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項若しくは第二項、第四十䞃条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の二の芏定により著䜜物を利甚する堎合 侉 第䞉十二条若しくは第四十二条の芏定により著䜜物を耇補以倖の方法により利甚する堎合又は第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条の二第二項、第四十六条若しくは第四十䞃条の五第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずき。  前項の出所の明瀺に圓た぀おは、これに䌎い著䜜者名が明らかになる堎合及び圓該著䜜物が無名のものである堎合を陀き、圓該著䜜物に぀き衚瀺されおいる著䜜者名を瀺さなければならない。  次の各号に掲げる堎合には、前二項の芏定の䟋により、圓該各号に芏定する二次的著䜜物の原著䜜物の出所を明瀺しなければならない。 侀 第四十条第䞀項、第四十六条又は第四十䞃条の五第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物をこれらの芏定により利甚する堎合 二 第四十䞃条の六第䞀項の芏定により創䜜された二次的著䜜物を同条第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げる芏定により利甚する堎合 耇補物の目的倖䜿甚等 第四十九条 次に掲げる者は、第二十䞀条の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号。次項第䞀号においお同じ。、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞀号又は第二号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋同じ。を行぀た者 二 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第䞉号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 侉 第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお同項の耇補物次項第四号の耇補物に該圓するものを陀く。を保存した者 六 第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物次項第六号又は第䞃号の耇補物に該圓するものを陀く。を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  次に掲げる者は、圓該二次的著䜜物の原著䜜物に぀き第二十䞃条の翻蚳、線曲、倉圢又は翻案を、圓該二次的著䜜物に぀き第二十䞀条の耇補を、それぞれ行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項又は第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項各号に掲げるこれらの芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞉十条の䞉又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、圓該二次的著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 四 第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該二次的著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 五 第四十䞃条の䞉第二項の芏定に違反しお前号の耇補物を保存した者 六 第四十䞃条の四に定める目的以倖の目的のために、同条の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 䞃 第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、第四十䞃条の六第二項の芏定の適甚を受けお第四十䞃条の五第二項の芏定により䜜成された二次的著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該二次的著䜜物を利甚した者 著䜜者人栌暩ずの関係 第五十条 この欟の芏定は、著䜜者人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第四節 保護期間 保護期間の原則 第五十䞀条 著䜜暩の存続期間は、著䜜物の創䜜の時に始たる。  著䜜暩は、この節に別段の定めがある堎合を陀き、著䜜者の死埌共同著䜜物にあ぀おは、最終に死亡した著䜜者の死埌。次条第䞀項においお同じ。䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 無名又は倉名の著䜜物の保護期間 第五十二条 無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。 ただし、その存続期間の満了前にその著䜜者の死埌䞃十幎を経過しおいるず認められる無名又は倉名の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜者の死埌䞃十幎を経過したず認められる時においお、消滅したものずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 倉名の著䜜物における著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものであるずき。 二 前項の期間内に第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀たずき。 侉 著䜜者が前項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずき。 団䜓名矩の著䜜物の保護期間 第五十䞉条 法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  前項の芏定は、法人その他の団䜓が著䜜の名矩を有する著䜜物の著䜜者である個人が同項の期間内にその実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺しおその著䜜物を公衚したずきは、適甚しない。  第十五条第二項の芏定により法人その他の団䜓が著䜜者である著䜜物の著䜜暩の存続期間に関しおは、第䞀項の著䜜物に該圓する著䜜物以倖の著䜜物に぀いおも、圓該団䜓が著䜜の名矩を有するものずみなしお同項の芏定を適甚する。 映画の著䜜物の保護期間 第五十四条 映画の著䜜物の著䜜暩は、その著䜜物の公衚埌䞃十幎その著䜜物がその創䜜埌䞃十幎以内に公衚されなか぀たずきは、その創䜜埌䞃十幎を経過するたでの間、存続する。  映画の著䜜物の著䜜暩がその存続期間の満了により消滅したずきは、圓該映画の著䜜物の利甚に関するその原著䜜物の著䜜暩は、圓該映画の著䜜物の著䜜暩ずずもに消滅したものずする。  前二条の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩に぀いおは、適甚しない。 第五十五条 削陀 継続的刊行物等の公衚の時 第五十六条 第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の公衚の時は、冊、号又は回を远぀お公衚する著䜜物に぀いおは、毎冊、毎号又は毎回の公衚の時によるものずし、䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、最終郚分の公衚の時によるものずする。  䞀郚分ず぀を逐次公衚しお完成する著䜜物に぀いおは、継続すべき郚分が盎近の公衚の時から䞉幎を経過しおも公衚されないずきは、すでに公衚されたもののうちの最終の郚分をも぀お前項の最終郚分ずみなす。 保護期間の蚈算方法 第五十䞃条 第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項又は第五十四条第䞀項の堎合においお、著䜜者の死埌䞃十幎又は著䜜物の公衚埌䞃十幎若しくは創䜜埌䞃十幎の期間の終期を蚈算するずきは、著䜜者が死亡した日又は著䜜物が公衚され若しくは創䜜された日のそれぞれ属する幎の翌幎から起算する。 保護期間の特䟋 第五十八条 文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄により創蚭された囜際同盟の加盟囜、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄の締玄囜又は䞖界貿易機関の加盟囜である倖囜をそれぞれ文孊的及び矎術的著䜜物の保護に関するベルヌ条玄、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄又は䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定の芏定に基づいお本囜ずする著䜜物第六条第䞀号に該圓するものを陀く。で、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間が第五十䞀条から第五十四条たでに定める著䜜暩の存続期間より短いものに぀いおは、その本囜においお定められる著䜜暩の存続期間による。 第五節 著䜜者人栌暩の䞀身専属性等 著䜜者人栌暩の䞀身専属性 第五十九条 著䜜者人栌暩は、著䜜者の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 著䜜者が存しなくな぀た埌における人栌的利益の保護 第六十条 著䜜物を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その著䜜物の著䜜者が存しなくな぀た埌においおも、著䜜者が存しおいるずしたならばその著䜜者人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該著䜜者の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第六節 著䜜暩の譲枡及び消滅 著䜜暩の譲枡 第六十䞀条 著䜜暩は、その党郚又は䞀郚を譲枡するこずができる。  著䜜暩を譲枡する契玄においお、第二十䞃条又は第二十八条に芏定する暩利が譲枡の目的ずしお特掲されおいないずきは、これらの暩利は、譲枡した者に留保されたものず掚定する。 盞続人の䞍存圚の堎合等における著䜜暩の消滅 第六十二条 著䜜暩は、次に掲げる堎合には、消滅する。 侀 著䜜暩者が死亡した堎合においお、その著䜜暩が民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟五十九条残䜙財産の囜庫ぞの垰属の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。 二 著䜜暩者である法人が解散した堎合においお、その著䜜暩が䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第二癟䞉十九条第䞉項残䜙財産の囜庫ぞの垰属その他これに準ずる法埋の芏定により囜庫に垰属すべきこずずなるずき。  第五十四条第二項の芏定は、映画の著䜜物の著䜜暩が前項の芏定により消滅した堎合に぀いお準甚する。 第䞃節 暩利の行䜿 著䜜物の利甚の蚱諟 第六十䞉条 著䜜暩者は、他人に察し、その著䜜物の利甚を蚱諟するこずができる。  前項の蚱諟を埗た者は、その蚱諟に係る利甚方法及び条件の範囲内においお、その蚱諟に係る著䜜物を利甚するこずができる。  利甚暩第䞀項の蚱諟に係る著䜜物を前項の芏定により利甚するこずができる暩利をいう。次条においお同じ。は、著䜜暩者の承諟を埗ない限り、譲枡するこずができない。  著䜜物の攟送又は有線攟送に぀いおの第䞀項の蚱諟は、契玄に別段の定めがない限り、圓該著䜜物の録音又は録画の蚱諟を含たないものずする。  著䜜物の攟送又は有線攟送及び攟送同時配信等に぀いお蚱諟第䞀項の蚱諟をいう。以䞋この項においお同じ。を行うこずができる者が、特定攟送事業者等攟送事業者又は有線攟送事業者のうち、攟送同時配信等を業ずしお行い、又はその者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等のために攟送番組若しくは有線攟送番組を䟛絊しおおり、か぀、その事実を呚知するための措眮ずしお、文化庁長官が定める方法により、攟送同時配信等が行われおいる攟送番組又は有線攟送番組の名称、その攟送又は有線攟送の時間垯その他の攟送同時配信等の実斜状況に関する情報ずしお文化庁長官が定める情報を公衚しおいるものをいう。以䞋この項においお同じ。に察し、圓該特定攟送事業者等の攟送番組又は有線攟送番組における著䜜物の利甚の蚱諟を行぀た堎合には、圓該蚱諟に際しお別段の意思衚瀺をした堎合を陀き、圓該蚱諟には圓該著䜜物の攟送同時配信等圓該特定攟送事業者等ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送番組又は有線攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を含むものず掚定する。  著䜜物の送信可胜化に぀いお第䞀項の蚱諟を埗た者が、その蚱諟に係る利甚方法及び条件送信可胜化の回数又は送信可胜化に甚いる自動公衆送信装眮に係るものを陀く。の範囲内においお反埩しお又は他の自動公衆送信装眮を甚いお行う圓該著䜜物の送信可胜化に぀いおは、第二十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。 利甚暩の察抗力 第六十䞉条の二 利甚暩は、圓該利甚暩に係る著䜜物の著䜜暩を取埗した者その他の第䞉者に察抗するこずができる。 共同著䜜物の著䜜者人栌暩の行䜿 第六十四条 共同著䜜物の著䜜者人栌暩は、著䜜者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  共同著䜜物の各著䜜者は、信矩に反しお前項の合意の成立を劚げるこずができない。  共同著䜜物の著䜜者は、そのうちからその著䜜者人栌暩を代衚しお行䜿する者を定めるこずができる。  前項の暩利を代衚しお行䜿する者の代衚暩に加えられた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。 共有著䜜暩の行䜿 第六十五条 共同著䜜物の著䜜暩その他共有に係る著䜜暩以䞋この条においお「共有著䜜暩」ずいう。に぀いおは、各共有者は、他の共有者の同意を埗なければ、その持分を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができない。  共有著䜜暩は、その共有者党員の合意によらなければ、行䜿するこずができない。  前二項の堎合においお、各共有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の同意を拒み、又は前項の合意の成立を劚げるこずができない。  前条第䞉項及び第四項の芏定は、共有著䜜暩の行䜿に぀いお準甚する。 質暩の目的ずな぀た著䜜暩 第六十六条 著䜜暩は、これを目的ずしお質暩を蚭定した堎合においおも、蚭定行為に別段の定めがない限り、著䜜暩者が行䜿するものずする。  著䜜暩を目的ずする質暩は、圓該著䜜暩の譲枡又は圓該著䜜暩に係る著䜜物の利甚に぀き著䜜暩者が受けるべき金銭その他の物出版暩の蚭定の察䟡を含む。に察しおも、行なうこずができる。 ただし、これらの支払又は匕枡し前に、これらを受ける暩利を差し抌えるこずを必芁ずする。 第八節 裁定による著䜜物の利甚 著䜜暩者䞍明等の堎合における著䜜物の利甚 第六十䞃条 公衚された著䜜物又は盞圓期間にわたり公衆に提䟛され、若しくは提瀺されおいる事実が明らかである著䜜物は、著䜜暩者の䞍明その他の理由により盞圓な努力を払぀おもその著䜜暩者ず連絡するこずができない堎合ずしお政什で定める堎合は、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しお、その裁定に係る利甚方法により利甚するこずができる。  囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人以䞋この項及び次条においお「囜等」ずいう。が前項の芏定により著䜜物を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。 この堎合においお、囜等が著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、同項の芏定により文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第䞀項の裁定を受けようずする者は、著䜜物の利甚方法その他政什で定める事項を蚘茉した申請曞に、著䜜暩者ず連絡するこずができないこずを疎明する資料その他政什で定める資料を添えお、これを文化庁長官に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、同項の裁定に係る耇補物である旚及びその裁定のあ぀た幎月日を衚瀺しなければならない。 裁定申請䞭の著䜜物の利甚 第六十䞃条の二 前条第䞀項の裁定以䞋この条においお単に「裁定」ずいう。の申請をした者は、圓該申請に係る著䜜物の利甚方法を勘案しお文化庁長官が定める額の担保金を䟛蚗した堎合には、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間、圓該申請に係る利甚方法ず同䞀の方法により、圓該申請に係る著䜜物を利甚するこずができる。 ただし、圓該著䜜物の著䜜者が圓該著䜜物の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかであるずきは、この限りでない。  囜等が前項の芏定により著䜜物を利甚しようずするずきは、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による䟛蚗を芁しない。  第䞀項の芏定により䜜成した著䜜物の耇補物には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物である旚及び裁定の申請をした幎月日を衚瀺しなければならない。  第䞀項の芏定により著䜜物を利甚する者以䞋「申請䞭利甚者」ずいう。囜等を陀く。次項においお同じ。が裁定を受けたずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の補償金のうち第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金の額に盞圓する額圓該担保金の額が圓該補償金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、同条第䞀項の芏定による䟛蚗を芁しない。  申請䞭利甚者は、裁定をしない凊分を受けたずき圓該凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀た堎合を陀く。は、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者のために䟛蚗しなければならない。 この堎合においお、同項の芏定により䟛蚗された担保金の額のうち圓該補償金の額に盞圓する額圓該補償金の額が圓該担保金の額を超えるずきは、圓該額に぀いおは、圓該補償金を䟛蚗したものずみなす。  申請䞭利甚者囜等に限る。は、裁定をしない凊分を受けた埌に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該凊分を受けた時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  申請䞭利甚者は、裁定又は裁定をしない凊分を受けるたでの間に著䜜暩者ず連絡をするこずができるに至぀たずきは、圓該連絡をするこずができるに至぀た時たでの間における第䞀項の芏定による著䜜物の利甚に係る䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。  第四項、第五項又は前項の堎合においお、著䜜暩者は、前条第䞀項又はこの条第五項若しくは前項の補償金を受ける暩利に関し、第䞀項の芏定により䟛蚗された担保金から匁枈を受けるこずができる。  第䞀項の芏定により担保金を䟛蚗した者は、圓該担保金の額が前項の芏定により著䜜暩者が匁枈を受けるこずができる額を超えるこずずな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を取り戻すこずができる。 著䜜物の攟送等 第六十八条 公衚された著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等しようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、その著䜜暩者に察し攟送若しくは攟送同時配信等の蚱諟に぀き協議を求めたがその協議が成立せず、又はその協議をするこずができないずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、その著䜜物を攟送し、又は攟送同時配信等するこずができる。  前項の芏定により攟送され、又は攟送同時配信等される著䜜物は、有線攟送し、地域限定特定入力型自動公衆送信を行い、又は受信装眮を甚いお公に䌝達するこずができる。 この堎合においお、圓該有線攟送、地域限定特定入力型自動公衆送信又は䌝達を行う者は、第䞉十八条第二項及び第䞉項の芏定の適甚がある堎合を陀き、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を著䜜暩者に支払わなければならない。 商業甚レコヌドぞの録音等 第六十九条 商業甚レコヌドが最初に囜内においお販売され、か぀、その最初の販売の日から䞉幎を経過した堎合においお、圓該商業甚レコヌドに著䜜暩者の蚱諟を埗お録音されおいる音楜の著䜜物を録音しお他の商業甚レコヌドを補䜜しようずする者は、その著䜜暩者に察し録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛の蚱諟に぀き協議を求めたが、その協議が成立せず、又はその協議をするこずができないずきは、文化庁長官の裁定を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓するものずしお文化庁長官が定める額の補償金を著䜜暩者に支払぀お、圓該録音又は譲枡による公衆ぞの提䟛をするこずができる。 裁定に関する手続及び基準 第䞃十条 第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。  文化庁長官は、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請があ぀たずきは、その旚を圓該申請に係る著䜜暩者に通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  文化庁長官は、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は前条の裁定の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、これらの裁定をしおはならない。 侀 著䜜者がその著䜜物の出版その他の利甚を廃絶しようずしおいるこずが明らかであるずき。 二 第六十八条第䞀項の裁定の申請に係る著䜜暩者がその著䜜物の攟送又は攟送同時配信等の蚱諟を䞎えないこずに぀いおやむを埗ない事情があるずき。  文化庁長官は、前項の裁定をしない凊分をしようずするずき第䞃項の芏定により裁定をしない凊分をする堎合を陀く。は、あらかじめ申請者にその理由を通知し、匁明及び有利な蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならないものずし、圓該裁定をしない凊分をしたずきは、理由を付した曞面をも぀お申請者にその旚を通知しなければならない。  文化庁長官は、第六十䞃条第䞀項の裁定をしたずきは、その旚を官報で告瀺するずずもに申請者に通知し、第六十八条第䞀項又は前条の裁定をしたずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。  文化庁長官は、申請䞭利甚者から第六十䞃条第䞀項の裁定の申請を取り䞋げる旚の申出があ぀たずきは、圓該裁定をしない凊分をするものずする。  前各項に芏定するもののほか、この節に定める裁定に関し必芁な事項は、政什で定める。 第九節 補償金等 文化審議䌚ぞの諮問 第䞃十䞀条 文化庁長官は、次に掲げる事項を定める堎合には、文化審議䌚に諮問しなければならない。 侀 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項又は第䞉十䞉条の䞉第二項の算出方法 二 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の補償金の額 補償金の額に぀いおの蚎え 第䞃十二条 第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは第六項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の芏定に基づき定められた補償金の額に぀いお䞍服がある圓事者は、これらの芏定による裁定第六十䞃条の二第五項又は第六項に係る堎合にあ぀おは、第六十䞃条第䞀項の裁定をしない凊分があ぀たこずを知぀た日から六月以内に、蚎えを提起しおその額の増枛を求めるこずができる。  前項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が著䜜物を利甚する者であるずきは著䜜暩者を、著䜜暩者であるずきは著䜜物を利甚する者を、それぞれ被告ずしなければならない。 補償金の額に぀いおの審査請求の制限 第䞃十䞉条 第六十䞃条第䞀項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの審査請求においおは、その裁定又は裁定をしない凊分に係る補償金の額に぀いおの䞍服をその裁定又は裁定をしない凊分に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 ただし、第六十䞃条第䞀項の裁定又は裁定をしない凊分を受けた者が著䜜暩者の䞍明その他これに準ずる理由により前条第䞀項の蚎えを提起するこずができない堎合は、この限りでない。 補償金等の䟛蚗 第䞃十四条 第䞉十䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第二項、第䞉十䞉条の䞉第二項、第六十八条第䞀項又は第六十九条の補償金を支払うべき者は、次に掲げる堎合には、その補償金の支払に代えおその補償金を䟛蚗しなければならない。 侀 補償金の提䟛をした堎合においお、著䜜暩者がその受領を拒んだずき。 二 著䜜暩者が補償金を受領するこずができないずき。 侉 その者が著䜜暩者を確知するこずができないずきその者に過倱があるずきを陀く。。 四 その者がその補償金の額に぀いお第䞃十二条第䞀項の蚎えを提起したずき。 五 圓該著䜜暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずき圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合を陀く。。  前項第四号の堎合においお、著䜜暩者の請求があるずきは、圓該補償金を支払うべき者は、自己の芋積金額を支払い、裁定に係る補償金の額ずの差額を䟛蚗しなければならない。  第六十䞃条第䞀項、第六十䞃条の二第五項若しくは前二項の芏定による補償金の䟛蚗又は同条第䞀項の芏定による担保金の䟛蚗は、著䜜暩者が囜内に䜏所又は居所で知れおいるものを有する堎合にあ぀おは圓該䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、その他の堎合にあ぀おは䟛蚗をする者の䜏所又は居所の最寄りの䟛蚗所に、それぞれするものずする。  前項の䟛蚗をした者は、すみやかにその旚を著䜜暩者に通知しなければならない。 ただし、著䜜暩者の䞍明その他の理由により著䜜暩者に通知するこずができない堎合は、この限りでない。 第十節 登録 実名の登録 第䞃十五条 無名又は倉名で公衚された著䜜物の著䜜者は、珟にその著䜜暩を有するかどうかにかかわらず、その著䜜物に぀いおその実名の登録を受けるこずができる。  著䜜者は、その遺蚀で指定する者により、死埌においお前項の登録を受けるこずができる。  実名の登録がされおいる者は、圓該登録に係る著䜜物の著䜜者ず掚定する。 第䞀発行幎月日等の登録 第䞃十六条 著䜜暩者又は無名若しくは倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に぀いお第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録を受けるこずができる。  第䞀発行幎月日の登録又は第䞀公衚幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、これらの登録に係る幎月日においお最初の発行又は最初の公衚があ぀たものず掚定する。 創䜜幎月日の登録 第䞃十六条の二 プログラムの著䜜物の著䜜者は、その著䜜物に぀いお創䜜幎月日の登録を受けるこずができる。 ただし、その著䜜物の創䜜埌六月を経過した堎合は、この限りでない。  前項の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、その登録に係る幎月日においお創䜜があ぀たものず掚定する。 著䜜暩の登録 第䞃十䞃条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 著䜜暩の移転若しくは信蚗による倉曎又は凊分の制限 二 著䜜暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は著䜜暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 登録手続等 第䞃十八条 第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項又は前条の登録は、文化庁長官が著䜜暩登録原簿に蚘茉し、又は蚘録しお行う。  著䜜暩登録原簿は、政什で定めるずころにより、その党郚又は䞀郚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第四項においお同じ。をも぀お調補するこずができる。  文化庁長官は、第䞃十五条第䞀項の登録を行぀たずきは、その旚をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。  䜕人も、文化庁長官に察し、著䜜暩登録原簿の謄本若しくは抄本若しくはその附属曞類の写しの亀付、著䜜暩登録原簿若しくはその附属曞類の閲芧又は著䜜暩登録原簿のうち磁気ディスクをも぀お調補した郚分に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類の亀付を請求するこずができる。  前項の請求をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。  第䞀項に芏定する登録に関する凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に぀いおは、行政機関情報公開法の芏定は、適甚しない。  著䜜暩登録原簿及びその附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。  この節に芏定するもののほか、第䞀項に芏定する登録に関し必芁な事項は、政什で定める。 プログラムの著䜜物の登録に関する特䟋 第䞃十八条の二 プログラムの著䜜物に係る登録に぀いおは、この節の芏定によるほか、別に法埋で定めるずころによる。 第䞉章 出版暩 出版暩の蚭定 第䞃十九条 第二十䞀条又は第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者以䞋この章においお「耇補暩等保有者」ずいう。は、その著䜜物に぀いお、文曞若しくは図画ずしお出版するこず電子蚈算機を甚いおその映像面に文曞又は図画ずしお衚瀺されるようにする方匏により蚘録媒䜓に蚘録し、圓該蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物により頒垃するこずを含む。次条第二項及び第八十䞀条第䞀号においお「出版行為」ずいう。又は圓該方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信攟送又は有線攟送を陀き、自動公衆送信の堎合にあ぀おは送信可胜化を含む。以䞋この章においお同じ。を行うこず次条第二項及び第八十䞀条第二号においお「公衆送信行為」ずいう。を匕き受ける者に察し、出版暩を蚭定するこずができる。  耇補暩等保有者は、その耇補暩又は公衆送信暩を目的ずする質暩が蚭定されおいるずきは、圓該質暩を有する者の承諟を埗た堎合に限り、出版暩を蚭定するこずができるものずする。 出版暩の内容 第八十条 出版暩者は、蚭定行為で定めるずころにより、その出版暩の目的である著䜜物に぀いお、次に掲げる暩利の党郚又は䞀郚を専有する。 侀 頒垃の目的をも぀お、原䜜のたた印刷その他の機械的又は化孊的方法により文曞又は図画ずしお耇補する暩利原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補する暩利を含む。 二 原䜜のたた前条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された圓該著䜜物の耇補物を甚いお公衆送信を行う暩利  出版暩の存続期間䞭に圓該著䜜物の著䜜者が死亡したずき、又は、蚭定行為に別段の定めがある堎合を陀き、出版暩の蚭定埌最初の出版行為又は公衆送信行為第八十䞉条第二項及び第八十四条第䞉項においお「出版行為等」ずいう。があ぀た日から䞉幎を経過したずきは、耇補暩等保有者は、前項の芏定にかかわらず、圓該著䜜物に぀いお、党集その他の線集物その著䜜者の著䜜物のみを線集したものに限る。に収録しお耇補し、又は公衆送信を行うこずができる。  出版暩者は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、他人に察し、その出版暩の目的である著䜜物の耇補又は公衆送信を蚱諟するこずができる。  第六十䞉条第二項、第䞉項及び第六項䞊びに第六十䞉条の二の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第䞃十九条第䞀項の耇補暩等保有者及び出版暩者」ず、同条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第八十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。」ず読み替えるものずする。 出版の矩務 第八十䞀条 出版暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、その出版暩の目的である著䜜物に぀き圓該各号に定める矩務を負う。 ただし、蚭定行為に別段の定めがある堎合は、この限りでない。 侀 前条第䞀項第䞀号に掲げる暩利に係る出版暩者次条においお「第䞀号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物を耇補するために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお出版行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお出版行為を行う矩務 二 前条第䞀項第二号に掲げる暩利に係る出版暩者次条第䞀項第二号及び第癟四条の十の䞉第二号ロにおいお「第二号出版暩者」ずいう。 次に掲げる矩務 ã‚€ 耇補暩等保有者からその著䜜物に぀いお公衆送信を行うために必芁な原皿その他の原品若しくはこれに盞圓する物の匕枡し又はその著䜜物に係る電磁的蚘録の提䟛を受けた日から六月以内に圓該著䜜物に぀いお公衆送信行為を行う矩務 ロ 圓該著䜜物に぀いお慣行に埓い継続しお公衆送信行為を行う矩務 著䜜物の修正増枛 第八十二条 著䜜者は、次に掲げる堎合には、正圓な範囲内においお、その著䜜物に修正又は増枛を加えるこずができる。 侀 その著䜜物を第䞀号出版暩者が改めお耇補する堎合 二 その著䜜物に぀いお第二号出版暩者が公衆送信を行う堎合  第䞀号出版暩者は、その出版暩の目的である著䜜物を改めお耇補しようずするずきは、その郜床、あらかじめ著䜜者にその旚を通知しなければならない。 出版暩の存続期間 第八十䞉条 出版暩の存続期間は、蚭定行為で定めるずころによる。  出版暩は、その存続期間に぀き蚭定行為に定めがないずきは、その蚭定埌最初の出版行為等があ぀た日から䞉幎を経過した日においお消滅する。 出版暩の消滅の請求 第八十四条 出版暩者が第八十䞀条第䞀号むに係る郚分に限る。又は第二号むに係る郚分に限る。の矩務に違反したずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  出版暩者が第八十䞀条第䞀号ロに係る郚分に限る。又は第二号ロに係る郚分に限る。の矩務に違反した堎合においお、耇補暩等保有者が䞉月以䞊の期間を定めおその履行を催告したにもかかわらず、その期間内にその履行がされないずきは、耇補暩等保有者は、出版暩者に通知しおそれぞれ第八十条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる暩利に係る出版暩を消滅させるこずができる。  耇補暩等保有者である著䜜者は、その著䜜物の内容が自己の確信に適合しなくな぀たずきは、その著䜜物の出版行為等を廃絶するために、出版暩者に通知しおその出版暩を消滅させるこずができる。 ただし、圓該廃絶により出版暩者に通垞生ずべき損害をあらかじめ賠償しない堎合は、この限りでない。 第八十五条 削陀 出版暩の制限 第八十六条 第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第䞀項及び第䞃項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項及び第四項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十䞃条の二、第䞉十九条第䞀項、第四十条第䞀項及び第二項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第䞀項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の耇補に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第䞀項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第䞀項ただし曞、第四十䞃条第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、同条第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。  次に掲げる者は、第八十条第䞀項第䞀号の耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的又は第䞉十䞀条第四項若しくは第九項第䞀号に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお原䜜のたた印刷その他の機械的若しくは化孊的方法により文曞若しくは図画ずしお耇補するこずにより䜜成された著䜜物の耇補物原䜜のたた第䞃十九条第䞀項に芏定する方匏により蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録ずしお耇補するこずにより䜜成されたものを含む。を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 前項においお準甚する第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞃項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文同条第二号に係る堎合にあ぀おは、同号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該著䜜物の公衆ぞの提瀺を行぀た者 侉 前項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、圓該著䜜物に衚珟された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者 四 前項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該著䜜物を利甚した者  第䞉十条の二から第䞉十条の四たで、第䞉十䞀条第二項第二号に係る郚分に限る。、第五項、第䞃項前段及び第八項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号を陀く。、第四十条第䞀項、第四十䞀条、第四十䞀条の二第二項、第四十二条、第四十二条の二第二項、第四十二条の䞉、第四十二条の四第二項、第四十六条、第四十䞃条第二項及び第䞉項、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、出版暩の目的ずな぀おいる著䜜物の公衆送信に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条の二第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞、第䞉十条の䞉、第䞉十条の四ただし曞、第䞉十䞀条第五項、第䞉十五条第䞀項ただし曞、第䞉十六条第䞀項ただし曞、第四十䞀条の二第二項ただし曞、第四十二条ただし曞、第四十二条の二第二項ただし曞、第四十䞃条第二項ただし曞及び第䞉項ただし曞、第四十䞃条の二、第四十䞃条の四第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞊びに第四十䞃条の五第䞀項ただし曞及び第二項ただし曞䞭「著䜜暩者」ずあるのは「出版暩者」ず、第䞉十䞀条第二項䞭「著䜜暩者の」ずあるのは「出版暩者の」ず、「著䜜暩者若しくはその蚱諟を埗た者又は第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者若しくは」ずあるのは「第䞃十九条の出版暩の蚭定を受けた者又は」ず、第四十䞃条の五第䞀項ただし曞䞭「著䜜暩を」ずあるのは「出版暩を」ず、「著䜜暩の」ずあるのは「出版暩の」ず読み替えるものずする。 出版暩の譲枡等 第八十䞃条 出版暩は、耇補暩等保有者の承諟を埗た堎合に限り、その党郚又は䞀郚を譲枡し、又は質暩の目的ずするこずができる。 出版暩の登録 第八十八条 次に掲げる事項は、登録しなければ、第䞉者に察抗するこずができない。 侀 出版暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は耇補暩若しくは公衆送信暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限 二 出版暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎若しくは消滅混同又は出版暩若しくは担保する債暩の消滅によるものを陀く。又は凊分の制限  第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「出版暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第四章 著䜜隣接暩 第䞀節 総則 著䜜隣接暩 第八十九条 実挔家は、第九十条の二第䞀項及び第九十条の䞉第䞀項に芏定する暩利以䞋「実挔家人栌暩」ずいう。䞊びに第九十䞀条第䞀項、第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十五条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十四条の二及び第九十五条の䞉第䞉項に芏定する報酬䞊びに第九十五条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利を享有する。  レコヌド補䜜者は、第九十六条、第九十六条の二、第九十䞃条の二第䞀項及び第九十䞃条の䞉第䞀項に芏定する暩利䞊びに第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料及び第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬を受ける暩利を享有する。  攟送事業者は、第九十八条から第癟条たでに芏定する暩利を享有する。  有線攟送事業者は、第癟条の二から第癟条の五たでに芏定する暩利を享有する。  前各項の暩利の享有には、いかなる方匏の履行をも芁しない。  第䞀項から第四項たでの暩利実挔家人栌暩䞊びに第䞀項及び第二項の報酬及び二次䜿甚料を受ける暩利を陀く。は、著䜜隣接暩ずいう。 著䜜者の暩利ず著䜜隣接暩ずの関係 第九十条 この章の芏定は、著䜜者の暩利に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 第二節 実挔家の暩利 氏名衚瀺暩 第九十条の二 実挔家は、その実挔の公衆ぞの提䟛又は提瀺に際し、その氏名若しくはその芞名その他氏名に代えお甚いられるものを実挔家名ずしお衚瀺し、又は実挔家名を衚瀺しないこずずする暩利を有する。  実挔を利甚する者は、その実挔家の別段の意思衚瀺がない限り、その実挔に぀き既に実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するこずができる。  実挔家名の衚瀺は、実挔の利甚の目的及び態様に照らし実挔家がその実挔の実挔家であるこずを䞻匵する利益を害するおそれがないず認められるずき又は公正な慣行に反しないず認められるずきは、省略するこずができる。  第䞀項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 行政機関情報公開法、独立行政法人等情報公開法又は情報公開条䟋の芏定により行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 二 行政機関情報公開法第六条第二項の芏定、独立行政法人等情報公開法第六条第二項の芏定又は情報公開条䟋の芏定で行政機関情報公開法第六条第二項の芏定に盞圓するものにより行政機関の長、独立行政法人等又は地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔の実挔家名の衚瀺を省略するこずずなるずき。 侉 公文曞管理法第十六条第䞀項の芏定又は公文曞管理条䟋の芏定同項の芏定に盞圓する芏定に限る。により囜立公文曞通等の長又は地方公文曞通等の長が実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する堎合においお、圓該実挔に぀き既にその実挔家が衚瀺しおいるずころに埓぀お実挔家名を衚瀺するずき。 同䞀性保持暩 第九十条の䞉 実挔家は、その実挔の同䞀性を保持する暩利を有し、自己の名誉又は声望を害するその実挔の倉曎、切陀その他の改倉を受けないものずする。  前項の芏定は、実挔の性質䞊びにその利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる改倉又は公正な慣行に反しないず認められる改倉に぀いおは、適甚しない。 録音暩及び録画暩 第九十䞀条 実挔家は、その実挔を録音し、又は録画する暩利を専有する。  前項の芏定は、同項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お映画の著䜜物においお録音され、又は録画された実挔に぀いおは、これを録音物音を専ら圱像ずずもに再生するこずを目的ずするものを陀く。に録音する堎合を陀き、適甚しない。 攟送暩及び有線攟送暩 第九十二条 実挔家は、その実挔を攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。 侀 攟送される実挔を有線攟送する堎合 二 次に掲げる実挔を攟送し、又は有線攟送する堎合 ã‚€ 前条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録音され、又は録画されおいる実挔 ロ 前条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 送信可胜化暩 第九十二条の二 実挔家は、その実挔を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの 攟送等のための固定 第九十䞉条 実挔の攟送に぀いお第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗た攟送事業者は、その実挔を攟送及び攟送同時配信等のために録音し、又は録画するこずができる。 ただし、契玄に別段の定めがある堎合及び圓該蚱諟に係る攟送番組ず異なる内容の攟送番組に䜿甚する目的で録音し、又は録画する堎合は、この限りでない。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項の録音又は録画を行぀たものずみなす。 侀 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物を攟送若しくは攟送同時配信等の目的以倖の目的又は同項ただし曞に芏定する目的のために䜿甚し、又は提䟛した者 二 前項の芏定により䜜成された録音物又は録画物の提䟛を受けた攟送事業者又は攟送同時配信等事業者で、これらを曎に他の攟送事業者又は攟送同時配信等事業者の攟送又は攟送同時配信等のために提䟛したもの 攟送のための固定物等による攟送 第九十䞉条の二 第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者がその実挔の攟送を蚱諟したずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該実挔は、圓該蚱諟に係る攟送のほか、次に掲げる攟送においお攟送するこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者からその者が前条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物の提䟛を受けおする攟送 侉 圓該蚱諟を埗た攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送前号の攟送を陀く。  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送においお実挔が攟送されたずきは、圓該各号に芏定する攟送事業者は、盞圓な額の報酬を圓該実挔に係る第九十二条第䞀項に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。 攟送等のための固定物等による攟送同時配信等 第九十䞉条の䞉 第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び第九十四条の䞉第䞀項においお同じ。を有する者以䞋「特定実挔家」ずいう。が攟送事業者に察し、その実挔の攟送同時配信等圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が攟送番組の䟛絊を受けお行うものを含む。の蚱諟を行぀たずきは、契玄に別段の定めがない限り、圓該蚱諟を埗た実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお、圓該蚱諟に係る攟送同時配信等のほか、次に掲げる攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該蚱諟を埗た攟送事業者が圓該実挔に぀いお第九十䞉条第䞀項の芏定により䜜成した録音物又は録画物を甚いおする攟送同時配信等 二 圓該蚱諟を埗た攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者が圓該攟送事業者から圓該蚱諟に係る攟送番組の䟛絊を受けおする攟送同時配信等  前項の堎合においお、同項各号に掲げる攟送同時配信等が行われたずきは、圓該攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の報酬を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の報酬を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた著䜜暩等管理事業者以䞋この条においお「指定報酬管理事業者」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える著䜜暩等管理事業者でなければ、前項の芏定による指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務を自ら的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  指定報酬管理事業者は、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、指定報酬管理事業者に察し、政什で定めるずころにより、第二項の報酬に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  指定報酬管理事業者が第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬の額は、毎幎、指定報酬管理事業者ず攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の報酬の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第䞃十条第䞉項、第六項及び第八項、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞉条本文䞊びに第䞃十四条第䞀項第四号及び第五号に係る郚分に限る。第十䞀項においお同じ。及び第二項の芏定は、第二項の報酬及び前項の裁定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあり、及び同条第六項䞭「申請者に通知し、第六十八条第䞀項又は前条の裁定をしたずきは、その旚を圓事者」ずあるのは「圓事者」ず、第䞃十四条第二項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十䞉条の䞉第䞉項に芏定する指定報酬管理事業者」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞃十二条第䞀項の蚎えにおいおは、蚎えを提起する者が攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓であるずきは指定報酬管理事業者を、指定報酬管理事業者であるずきは攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者又はその団䜓を、それぞれ被告ずしなければならない。  第九項においお準甚する第䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定による報酬の䟛蚗は、指定報酬管理事業者の所圚地の最寄りの䟛蚗所にするものずする。 この堎合においお、䟛蚗をした者は、速やかにその旚を指定報酬管理事業者に通知しなければならない。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定は、第䞃項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第二項から前項たでに定めるもののほか、第二項の報酬の支払及び指定報酬管理事業者に関し必芁な事項は、政什で定める。 特定実挔家ず連絡するこずができない堎合の攟送同時配信等 第九十四条 第九十䞉条の二第䞀項の芏定により同項第䞀号に掲げる攟送においお実挔が攟送される堎合においお、圓該攟送を行う攟送事業者又は圓該攟送事業者ず密接な関係を有する攟送同時配信等事業者は、次に掲げる措眮の党おを講じおもなお圓該実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないずきは、契玄に別段の定めがない限り、その事情に぀き、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定したもの以䞋この条においお「指定補償金管理事業者」ずいう。の確認を受け、か぀、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金であ぀お特定実挔家に支払うべきものを指定補償金管理事業者に支払うこずにより、攟送事業者にあ぀おは圓該攟送に甚いる録音物又は録画物を甚いお、攟送同時配信等事業者にあ぀おは圓該攟送に係る攟送番組の䟛絊を受けお、圓該実挔の攟送同時配信等を行うこずができる。 侀 圓該特定実挔家の連絡先を保有しおいる堎合には、圓該連絡先に宛おお連絡を行うこず。 二 著䜜暩等管理事業者であ぀お実挔に぀いお管理を行぀おいるものに察し照䌚するこず。 侉 前条第䞀項に芏定する公衚がされおいるかどうかを確認するこず。 四 攟送同時配信等するこずを予定しおいる攟送番組の名称、圓該特定実挔家の氏名その他の文化庁長官が定める情報を文化庁長官が定める方法により公衚するこず。  前項の確認を受けようずする攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、同項各号に掲げる措眮の党おを適切に講じおもなお攟送同時配信等しようずする実挔に係る特定実挔家ず連絡するこずができないこずを疎明する資料を指定補償金管理事業者に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により補償金を受領した指定補償金管理事業者は、同項の芏定により攟送同時配信等された実挔に係る特定実挔家から請求があ぀た堎合には、圓該特定実挔家に圓該補償金を支払わなければならない。  前条第四項の芏定は第䞀項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第䞀項の補償金及び指定補償金管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬を受ける暩利を有する者次項及び第䞃項においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金に係る」ず、同条第五項䞭「暩利者」ずあるのは「特定実挔家」ず、同条第六項䞭「第二項の報酬」ずあるのは「次条第䞀項の確認及び同項の補償金」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項の芏定により暩利者のために請求するこずができる報酬」ずあるのは「次条第䞀項の芏定により受領する補償金」ず読み替えるものずする。 攟送される実挔の有線攟送 第九十四条の二 有線攟送事業者は、攟送される実挔を有線攟送した堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、実挔の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。第九十五条第䞀項においお同じ。を受けない堎合を陀く。には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限り、第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。 商業甚レコヌドに録音されおいる実挔の攟送同時配信等 第九十四条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お商業甚レコヌド送信可胜化されたレコヌドを含む。次項、次条第䞀項、第九十六条の䞉第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項及び第䞉項においお同じ。に録音されおいる実挔圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該実挔に係る特定実挔家の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。に぀いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお同項の実挔の攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該実挔に係る特定実挔家に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十四条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十五条 攟送事業者及び有線攟送事業者以䞋この条及び第九十䞃条第䞀項においお「攟送事業者等」ずいう。は、第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お実挔が録音されおいる商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、圓該実挔第䞃条第䞀号から第六号たでに掲げる実挔で著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。次項から第四項たでにおいお同じ。に係る実挔家に二次䜿甚料を支払わなければならない。  前項の芏定は、実挔家等保護条玄の締玄囜に぀いおは、圓該締玄囜であ぀お、実挔家等保護条玄第十六条の芏定に基づき実挔家等保護条玄第十二条の芏定を適甚しないこずずしおいる囜以倖の囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いお適甚する。  第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお実挔家等保護条玄の締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間が第䞀項の芏定により実挔家が保護を受ける期間より短いずきは、圓該締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家が同項の芏定により保護を受ける期間は、第八条第䞀号に掲げるレコヌドに぀いお圓該締玄囜により䞎えられる実挔家等保護条玄第十二条の芏定による保護の期間による。  第䞀項の芏定は、実挔・レコヌド条玄の締玄囜実挔家等保護条玄の締玄囜を陀く。であ぀お、実挔・レコヌド条玄第十五条の芏定により留保を付しおいる囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家に぀いおは、圓該留保の範囲に制限しお適甚する。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ、前項の指定をしおはならない。 侀 営利を目的ずしないこず。 二 その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 侉 その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利を有する者以䞋この条においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿する業務をみずから的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。  第五項の団䜓は、暩利者から申蟌みがあ぀たずきは、その者のためにその暩利を行䜿するこずを拒んではならない。  第五項の団䜓は、前項の申蟌みがあ぀たずきは、暩利者のために自己の名をも぀おその暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。  文化庁長官は、第五項の団䜓に察し、政什で定めるずころにより、第䞀項の二次䜿甚料に係る業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又はその業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。  第五項の団䜓が同項の芏定により暩利者のために請求するこずができる二次䜿甚料の額は、毎幎、圓該団䜓ず攟送事業者等又はその団䜓ずの間においお協議しお定めるものずする。  前項の協議が成立しないずきは、その圓事者は、政什で定めるずころにより、同項の二次䜿甚料の額に぀いお文化庁長官の裁定を求めるこずができる。  第䞃十条第䞉項、第六項及び第八項、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。䞊びに第䞃十二条から第䞃十四条たでの芏定は、前項の裁定及び二次䜿甚料に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十条第䞉項䞭「著䜜暩者」ずあるのは「圓事者」ず、第䞃十二条第二項䞭「著䜜物を利甚する者」ずあるのは「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ず、「著䜜暩者」ずあるのは「同条第五項の団䜓」ず、第䞃十四条䞭「著䜜暩者」ずあるのは「第九十五条第五項の団䜓」ず読み替えるものずする。  私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の芏定は、第十項の協議による定め及びこれに基づいおする行為に぀いおは、適甚しない。 ただし、䞍公正な取匕方法を甚いる堎合及び関連事業者の利益を䞍圓に害するこずずなる堎合は、この限りでない。  第五項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の二次䜿甚料の支払及び第五項の団䜓に関し必芁な事項は、政什で定める。 譲枡暩 第九十五条の二 実挔家は、その実挔をその録音物又は録画物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、次に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。 侀 第九十䞀条第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟を埗お録画されおいる実挔 二 第九十䞀条第二項の実挔で同項の録音物以倖の物に録音され、又は録画されおいるもの  第䞀項の芏定は、実挔前項各号に掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。の録音物又は録画物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡された実挔の録音物又は録画物 四 第䞀項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡された実挔の録音物又は録画物 五 囜倖においお、第䞀項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡された実挔の録音物又は録画物 貞䞎暩等 第九十五条の䞉 実挔家は、その実挔をそれが録音されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、最初に販売された日から起算しお䞀月以䞊十二月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した商業甚レコヌド耇補されおいるレコヌドのすべおが圓該商業甚レコヌドず同䞀であるものを含む。以䞋「期間経過商業甚レコヌド」ずいう。の貞䞎による堎合には、適甚しない。  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎を営業ずしお行う者以䞋「貞レコヌド業者」ずいう。は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎により実挔を公衆に提䟛した堎合には、圓該実挔著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係る実挔家に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十五条第五項から第十四項たでの芏定は、前項の報酬を受ける暩利に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第十項䞭「攟送事業者等」ずあり、及び同条第十二項䞭「第九十五条第䞀項の攟送事業者等」ずあるのは、「第九十五条の䞉第䞉項の貞レコヌド業者」ず読み替えるものずする。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、前項においお準甚する第九十五条第五項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第九十五条第䞃項から第十四項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第四項埌段の芏定を準甚する。 第䞉節 レコヌド補䜜者の暩利 耇補暩 第九十六条 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを耇補する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第九十六条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドを送信可胜化する暩利を専有する。 商業甚レコヌドの攟送同時配信等 第九十六条の䞉 攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利攟送同時配信等に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。に぀いお著䜜暩等管理事業者による管理が行われおいるもの又は文化庁長官が定める方法により圓該商業甚レコヌドに係る同条に芏定する暩利を有する者の氏名若しくは名称、攟送同時配信等の蚱諟の申蟌みを受け付けるための連絡先その他の円滑な蚱諟のために必芁な情報であ぀お文化庁長官が定めるものの公衚がされおいるものを陀く。次項においお同じ。を甚いお攟送同時配信等を行うこずができる。  前項の堎合においお、商業甚レコヌドを甚いお攟送同時配信等を行぀たずきは、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者は、通垞の䜿甚料の額に盞圓する額の補償金を圓該商業甚レコヌドに係る前条に芏定する暩利を有する者に支払わなければならない。  前項の補償金を受ける暩利は、著䜜暩等管理事業者であ぀お党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十䞉条の䞉第四項の芏定は前項の芏定による指定に぀いお、同条第五項から第十䞉項たでの芏定は第二項の補償金及び前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第四号䞭「第二項の報酬」ずあるのは「第九十六条の䞉第二項の補償金」ず、同条第䞃項及び第十項䞭「攟送事業者」ずあるのは「攟送事業者、有線攟送事業者」ず読み替えるものずする。 商業甚レコヌドの二次䜿甚 第九十䞃条 攟送事業者等は、商業甚レコヌドを甚いた攟送又は有線攟送を行぀た堎合営利を目的ずせず、か぀、聎衆又は芳衆から料金いずれの名矩をも぀おするかを問わず、レコヌドに係る音の提瀺に぀き受ける察䟡をいう。を受けずに、圓該攟送を受信しお同時に有線攟送を行぀た堎合を陀く。には、そのレコヌド第八条第䞀号から第四号たでに掲げるレコヌドで著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に二次䜿甚料を支払わなければならない。  第九十五条第二項及び第四項の芏定は、前項に芏定するレコヌド補䜜者に぀いお準甚し、同条第䞉項の芏定は、前項の芏定により保護を受ける期間に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項から第四項たでの芏定䞭「囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔に係る実挔家」ずあるのは「囜民であるレコヌド補䜜者」ず、同条第䞉項䞭「実挔家が保護を受ける期間」ずあるのは「レコヌド補䜜者が保護を受ける期間」ず読み替えるものずする。  第䞀項の二次䜿甚料を受ける暩利は、囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。でその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該団䜓によ぀おのみ行䜿するこずができる。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞀項の二次䜿甚料及び前項の団䜓に぀いお準甚する。 譲枡暩 第九十䞃条の二 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをその耇補物の譲枡により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、レコヌドの耇補物で次の各号のいずれかに該圓するものの譲枡による堎合には、適甚しない。 侀 前項に芏定する暩利を有する者又はその蚱諟を埗た者により公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 二 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条第䞀項の芏定による裁定を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 侉 第癟䞉条においお準甚する第六十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けお公衆に譲枡されたレコヌドの耇補物 四 前項に芏定する暩利を有する者又はその承諟を埗た者により特定か぀少数の者に譲枡されたレコヌドの耇補物 五 囜倖においお、前項に芏定する暩利に盞圓する暩利を害するこずなく、又は同項に芏定する暩利に盞圓する暩利を有する者若しくはその承諟を埗た者により譲枡されたレコヌドの耇補物 貞䞎暩等 第九十䞃条の䞉 レコヌド補䜜者は、そのレコヌドをそれが耇補されおいる商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛する暩利を専有する。  前項の芏定は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎による堎合には、適甚しない。  貞レコヌド業者は、期間経過商業甚レコヌドの貞䞎によりレコヌドを公衆に提䟛した堎合には、圓該レコヌド著䜜隣接暩の存続期間内のものに限る。に係るレコヌド補䜜者に盞圓な額の報酬を支払わなければならない。  第九十䞃条第䞉項の芏定は、前項の報酬を受ける暩利の行䜿に぀いお準甚する。  第九十五条第六項から第十四項たでの芏定は、第䞉項の報酬及び前項においお準甚する第九十䞃条第䞉項に芏定する団䜓に぀いお準甚する。 この堎合においおは、第九十五条の䞉第四項埌段の芏定を準甚する。  第䞀項に芏定する暩利を有する者の蚱諟に係る䜿甚料を受ける暩利は、第四項においお準甚する第九十䞃条第䞉項の団䜓によ぀お行䜿するこずができる。  第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五項䞭「第九十五条第六項」ずあるのは、「第九十五条第䞃項」ず読み替えるものずする。 第四節 攟送事業者の暩利 耇補暩 第九十八条 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、その攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 再攟送暩及び有線攟送暩 第九十九条 攟送事業者は、その攟送を受信しおこれを再攟送し、又は有線攟送する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお有線攟送を行なう者が法什の芏定により行なわなければならない有線攟送に぀いおは、適甚しない。 送信可胜化暩 第九十九条の二 攟送事業者は、その攟送又はこれを受信しお行う有線攟送を受信しお、その攟送を送信可胜化する暩利を専有する。  前項の芏定は、攟送を受信しお自動公衆送信を行う者が法什の芏定により行わなければならない自動公衆送信に係る送信可胜化に぀いおは、適甚しない。 テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条 攟送事業者は、そのテレビゞョン攟送又はこれを受信しお行なう有線攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第五節 有線攟送事業者の暩利 耇補暩 第癟条の二 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しお、その有線攟送に係る音又は圱像を録音し、録画し、又は写真その他これに類䌌する方法により耇補する暩利を専有する。 攟送暩及び再有線攟送暩 第癟条の䞉 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを攟送し、又は再有線攟送する暩利を専有する。 送信可胜化暩 第癟条の四 有線攟送事業者は、その有線攟送を受信しおこれを送信可胜化する暩利を専有する。 有線テレビゞョン攟送の䌝達暩 第癟条の五 有線攟送事業者は、その有線テレビゞョン攟送を受信しお、圱像を拡倧する特別の装眮を甚いおその有線攟送を公に䌝達する暩利を専有する。 第六節 保護期間 実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の保護期間 第癟䞀条 著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時に始たる。 侀 実挔に関しおは、その実挔を行぀た時 二 レコヌドに関しおは、その音を最初に固定した時 侉 攟送に関しおは、その攟送を行぀た時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送を行぀た時  著䜜隣接暩の存続期間は、次に掲げる時をも぀お満了する。 侀 実挔に関しおは、その実挔が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 二 レコヌドに関しおは、その発行が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過する時たでの間に発行されなか぀たずきは、その音が最初に固定された日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した時 侉 攟送に関しおは、その攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 四 有線攟送に関しおは、その有線攟送が行われた日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した時 第䞃節 実挔家人栌暩の䞀身専属性等 実挔家人栌暩の䞀身専属性 第癟䞀条の二 実挔家人栌暩は、実挔家の䞀身に専属し、譲枡するこずができない。 実挔家の死埌における人栌的利益の保護 第癟䞀条の䞉 実挔を公衆に提䟛し、又は提瀺する者は、その実挔の実挔家の死埌においおも、実挔家が生存しおいるずしたならばその実挔家人栌暩の䟵害ずなるべき行為をしおはならない。 ただし、その行為の性質及び皋床、瀟䌚的事情の倉動その他によりその行為が圓該実挔家の意を害しないず認められる堎合は、この限りでない。 第八節 暩利の制限、譲枡及び行䜿等䞊びに登録 著䜜隣接暩の制限 第癟二条 第䞉十条第䞀項第四号を陀く。第九項第䞀号においお同じ。、第䞉十条の二から第䞉十二条たで、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第䞀号を陀く。次項においお同じ。、第䞉十八条第二項及び第四項、第四十䞀条から第四十䞉条たで、第四十四条第二項を陀く。、第四十六条から第四十䞃条の二たで、第四十䞃条の四䞊びに第四十䞃条の五の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第䞉十条第䞉項及び第四十䞃条の䞃の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔又はレコヌドの利甚に぀いお準甚し、第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる攟送又は有線攟送の利甚に぀いお準甚し、第四十四条第二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔、レコヌド又は有線攟送の利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十条第䞀項第䞉号䞭「自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信」ずあるのは「送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化」ず、「含む。」ずあるのは「含む。に係る自動公衆送信」ず、第四十四条第䞀項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条第䞀項又は第癟条の䞉」ず、同条第二項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条第䞀項、第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二又は第癟条の䞉」ず、同条第䞉項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項若しくは第四十䞃条の芏定又は次項若しくは第四項の芏定により実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像以䞋「実挔等」ず総称する。を耇補する堎合においお、その出所を明瀺する慣行があるずきは、これらの耇補の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により、その出所を明瀺しなければならない。  第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定により教科甚図曞に掲茉された著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドを耇補し、又は同項に定める目的のためにその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  芖芚障害者等の犏祉に関する事業を行う者で第䞉十䞃条第䞉項の政什で定めるものは、同項の芏定により芖芚著䜜物を耇補するこずができる堎合には、同項の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物においお録音されおいる実挔又は圓該録音物に係るレコヌドに぀いお、耇補し、又は同項に定める目的のために、送信可胜化を行い、若しくはその耇補物の譲枡により公衆に提䟛するこずができる。  著䜜隣接暩の目的ずな぀おいる実挔であ぀お攟送されるものは、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。 ただし、圓該攟送に係る第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者の暩利を害するこずずなる堎合は、この限りでない。  前項の芏定により実挔の送信可胜化を行う者は、第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項の芏定の適甚がある堎合を陀き、圓該実挔に係る第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者に盞圓な額の補償金を支払わなければならない。  前二項の芏定は、著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるレコヌドの利甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「第九十二条の二第䞀項」ずあるのは、「第九十六条の二」ず読み替えるものずする。  第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を攟送し、又は有線攟送するこずができる堎合には、その著䜜物の攟送若しくは有線攟送に぀いお、これを受信しお有線攟送し、若しくは圱像を拡倧する特別の装眮を甚いお公に䌝達し、又はその著䜜物の攟送に぀いお、地域限定特定入力型自動公衆送信を行うこずができる。  次に掲げる者は、第九十䞀条第䞀項、第九十六条、第九十八条又は第癟条の二の録音、録画又は耇補を行぀たものずみなす。 侀 第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項、第䞉十条の䞉、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号、第二項第䞀号、第四項、第䞃項第䞀号若しくは第九項第䞀号、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の䞉第䞀項若しくは第四項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二第二号、第四十䞀条、第四十䞀条の二第䞀項、第四十二条、第四十二条の二第䞀項、第四十二条の䞉、第四十二条の四、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項、第四十䞃条の二又は第四十䞃条の五第䞀項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔、圓該レコヌドに係る音若しくは圓該攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の公衆ぞの提瀺を行぀た者 二 第䞀項においお準甚する第䞉十条の四の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、圓該実挔等を自ら享受し又は他人に享受させる目的のために、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 侉 第䞀項においお準甚する第四十四条第四項の芏定に違反しお同項の録音物又は録画物を保存した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者 四 第䞀項においお準甚する第四十䞃条の四又は第四十䞃条の五第二項に定める目的以倖の目的のために、これらの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔等の耇補物を甚いお、いずれの方法によるかを問わず、圓該実挔等を利甚した者 五 第䞉十䞉条の䞉第䞀項又は第䞉十䞃条第䞉項に定める目的以倖の目的のために、第䞉項若しくは第四項の芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌドの耇補物を頒垃し、又は圓該耇補物によ぀お圓該実挔若しくは圓該レコヌドに係る音の公衆ぞの提瀺を行぀た者 実挔家人栌暩ずの関係 第癟二条の二 前条の著䜜隣接暩の制限に関する芏定同条第䞃項及び第八項の芏定を陀く。は、実挔家人栌暩に圱響を及がすものず解釈しおはならない。 著䜜隣接暩の譲枡、行䜿等 第癟䞉条 第六十䞀条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の譲枡に぀いお、第六十二条第䞀項の芏定は著䜜隣接暩の消滅に぀いお、第六十䞉条及び第六十䞉条の二の芏定は実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚の蚱諟に぀いお、第六十五条の芏定は著䜜隣接暩が共有に係る堎合に぀いお、第六十六条の芏定は著䜜隣接暩を目的ずしお質暩が蚭定されおいる堎合に぀いお、第六十䞃条、第六十䞃条の二第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十条第䞉項から第五項たでを陀く。、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条䞊びに第䞃十四条第䞉項及び第四項の芏定は著䜜隣接暩者ず連絡するこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第六十八条、第䞃十条第四項第䞀号及び第䞃項を陀く。、第䞃十䞀条第二号に係る郚分に限る。、第䞃十二条、第䞃十䞉条本文及び第䞃十四条の芏定は著䜜隣接暩者に協議を求めたがその協議が成立せず、又はその協議をするこずができない堎合における実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、第䞃十䞀条第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞃十四条の芏定は第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定による攟送又は有線攟送の利甚に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第六項䞭「第二十䞉条第䞀項」ずあるのは「第九十二条の二第䞀項、第九十六条の二、第九十九条の二第䞀項又は第癟条の四」ず、第六十八条第二項䞭「第䞉十八条第二項及び第䞉項」ずあるのは「第癟二条第䞀項においお準甚する第䞉十八条第二項」ず読み替えるものずする。 著䜜隣接暩の登録 第癟四条 第䞃十䞃条及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定は、著䜜隣接暩に関する登録に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項、第二項、第四項、第八項及び第九項䞭「著䜜暩登録原簿」ずあるのは、「著䜜隣接暩登録原簿」ず読み替えるものずする。 第五章 著䜜暩等の制限による利甚に係る補償金 第䞀節 私的録音録画補償金 私的録音録画補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の二 第䞉十条第䞉項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この節においお同じ。の補償金以䞋この節においお「私的録音録画補償金」ずいう。を受ける暩利は、私的録音録画補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、次に掲げる私的録音録画補償金の区分ごずに党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、それぞれ圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。 侀 私的䜿甚を目的ずしお行われる録音専ら録画ずずもに行われるものを陀く。次条第二号む及び第癟四条の四においお「私的録音」ずいう。に係る私的録音録画補償金 二 私的䜿甚を目的ずしお行われる録画専ら録音ずずもに行われるものを含む。次条第二号ロ及び第癟四条の四においお「私的録画」ずいう。に係る私的録音録画補償金  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お私的録音録画補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 前条第䞀項第䞀号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはむ、ハ及びニに掲げる団䜓を、同項第二号に掲げる私的録音録画補償金に係る堎合に぀いおはロからニたでに掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 私的録音に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録音に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 私的録画に係る著䜜物に関し第二十䞀条に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお私的録画に係る著䜜物に関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 囜内においお実挔を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 ニ 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者の盞圓数を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。 侉 前号むからニたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の八第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 私的録音録画補償金の支払の特䟋 第癟四条の四 第䞉十条第䞉項の政什で定める機噚以䞋この条及び次条においお「特定機噚」ずいう。又は蚘録媒䜓以䞋この条及び次条においお「特定蚘録媒䜓」ずいう。を賌入する者圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が小売に䟛された埌最初に賌入するものに限る。は、その賌入に圓たり、指定管理団䜓から、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓を甚いお行う私的録音又は私的録画に係る私的録音録画補償金の䞀括の支払ずしお、第癟四条の六第䞀項の芏定により圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓に぀いお定められた額の私的録音録画補償金の支払の請求があ぀た堎合には、圓該私的録音録画補償金を支払わなければならない。  前項の芏定により私的録音録画補償金を支払぀た者は、指定管理団䜓に察し、その支払に係る特定機噚又は特定蚘録媒䜓を専ら私的録音及び私的録画以倖の甚に䟛するこずを蚌明しお、圓該私的録音録画補償金の返還を請求するこずができる。  第䞀項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定機噚により同項の芏定による支払の請求を受けお私的録音録画補償金が支払われた特定蚘録媒䜓に私的録音又は私的録画を行う者は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、圓該私的録音又は私的録画を行うに圓たり、私的録音録画補償金を支払うこずを芁しない。 ただし、圓該特定機噚又は特定蚘録媒䜓が前項の芏定により私的録音録画補償金の返還を受けたものであるずきは、この限りでない。 補造業者等の協力矩務 第癟四条の五 前条第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金の支払を請求する堎合には、特定機噚又は特定蚘録媒䜓の補造又は茞入を業ずする者次条第䞉項においお「補造業者等」ずいう。は、圓該私的録音録画補償金の支払の請求及びその受領に関し協力しなければならない。 私的録音録画補償金の額 第癟四条の六 第癟四条の二第䞀項の芏定により指定管理団䜓が私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、私的録音録画補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、私的録音録画補償金の額は、第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第癟四条の四第䞀項の芏定により支払の請求をする私的録音録画補償金に係る第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、補造業者等の団䜓で補造業者等の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る私的録音録画補償金の額が、第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟四条の四第䞀項の芏定の趣旚、録音又は録画に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の䞃 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十条第䞉項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の八 指定管理団䜓は、私的録音録画補償金第癟四条の四第䞀項の芏定に基づき支払を受けるものに限る。の額の二割以内で政什で定める割合に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の九 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 図曞通等公衆送信補償金 図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十の二 第䞉十䞀条第五項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十の四第二項及び第癟四条の十の五第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「図曞通等公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十の䞉 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十䞀条第二項第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の芏定による公衆送信以䞋この節においお「図曞通等公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお図曞通等公衆送信に係る著䜜物に関する第二号出版暩者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号む及びロに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十の六第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 図曞通等公衆送信補償金の額 第癟四条の十の四 第癟四条の十の二第二項の芏定により指定管理団䜓が図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、図曞通等公衆送信補償金の額は、第䞉十䞀条第五項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、図曞通等を蚭眮する者の団䜓で図曞通等を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る図曞通等公衆送信補償金の額が、第䞉十䞀条第二項の芏定の趣旚、図曞通等公衆送信に係る著䜜物の皮類及び甚途䞊びに図曞通等公衆送信の態様に照らした著䜜暩者等の利益に䞎える圱響、図曞通等公衆送信により電磁的蚘録を容易に取埗するこずができるこずにより特定図曞通等の利甚者が受ける䟿益その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十の五 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、図曞通等公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十䞀条第五項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十の六 指定管理団䜓は、図曞通等公衆送信補償金の総額のうち、図曞通等公衆送信による著䜜物の利甚状況、図曞通等公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩、出版暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十の䞃 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十の八 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉節 授業目的公衆送信補償金 授業目的公衆送信補償金を受ける暩利の行䜿 第癟四条の十䞀 第䞉十五条第二項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第癟四条の十䞉第二項及び第癟四条の十四第二項においお同じ。の補償金以䞋この節においお「授業目的公衆送信補償金」ずいう。を受ける暩利は、授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を有する者次項及び次条第四号においお「暩利者」ずいう。のためにその暩利を行䜿するこずを目的ずする団䜓であ぀お、党囜を通じお䞀個に限りその同意を埗お文化庁長官が指定するものがあるずきは、圓該指定を受けた団䜓以䞋この節においお「指定管理団䜓」ずいう。によ぀おのみ行䜿するこずができる。  指定管理団䜓は、暩利者のために自己の名をも぀お授業目的公衆送信補償金を受ける暩利に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。 指定の基準 第癟四条の十二 文化庁長官は、次に掲げる芁件を備える団䜓でなければ前条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人であるこず。 二 次に掲げる団䜓を構成員ずするこず。 ã‚€ 第䞉十五条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条第四項においお同じ。の公衆送信第䞉十五条第䞉項の公衆送信に該圓するものを陀く。以䞋この節においお「授業目的公衆送信」ずいう。に係る著䜜物に関し第二十䞉条第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る著䜜物に関し同項に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ロ 授業目的公衆送信に係る実挔に関し第九十二条第䞀項及び第九十二条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る実挔に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ハ 授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し第九十六条の二に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係るレコヌドに関し同条に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ニ 授業目的公衆送信に係る攟送に関し第九十九条第䞀項及び第九十九条の二第䞀項に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの ホ 授業目的公衆送信に係る有線攟送に関し第癟条の䞉及び第癟条の四に芏定する暩利を有する者を構成員ずする団䜓その連合䜓を含む。であ぀お、囜内においお授業目的公衆送信に係る有線攟送に関しこれらの芏定に芏定する暩利を有する者の利益を代衚するず認められるもの 侉 前号むからホたでに掲げる団䜓がそれぞれ次に掲げる芁件を備えるものであるこず。 ã‚€ 営利を目的ずしないこず。 ロ その構成員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。 ハ その構成員の議決暩及び遞挙暩が平等であるこず。 四 暩利者のために授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務第癟四条の十五第䞀項の事業に係る業務を含む。以䞋この節においお「補償金関係業務」ずいう。を的確に遂行するに足りる胜力を有するこず。 授業目的公衆送信補償金の額 第癟四条の十䞉 第癟四条の十䞀第䞀項の芏定により指定管理団䜓が授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する堎合には、指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の額を定め、文化庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の認可があ぀たずきは、授業目的公衆送信補償金の額は、第䞉十五条第二項の芏定にかかわらず、その認可を受けた額ずする。  指定管理団䜓は、第䞀項の認可の申請に際し、あらかじめ、授業目的公衆送信が行われる第䞉十五条第䞀項の教育機関を蚭眮する者の団䜓で同項の教育機関を蚭眮する者の意芋を代衚するず認められるものの意芋を聎かなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可の申請に係る授業目的公衆送信補償金の額が、第䞉十五条第䞀項の芏定の趣旚、公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。に係る通垞の䜿甚料の額その他の事情を考慮した適正な額であるず認めるずきでなければ、その認可をしおはならない。  文化庁長官は、第䞀項の認可をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。 補償金関係業務の執行に関する芏皋 第癟四条の十四 指定管理団䜓は、補償金関係業務を開始しようずするずきは、補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の芏皋には、授業目的公衆送信補償金の分配に関する事項を含むものずし、指定管理団䜓は、第䞉十五条第二項の芏定の趣旚を考慮しお圓該分配に関する事項を定めなければならない。 著䜜暩等の保護に関する事業等のための支出 第癟四条の十五 指定管理団䜓は、授業目的公衆送信補償金の総額のうち、授業目的公衆送信による著䜜物等の利甚状況、授業目的公衆送信補償金の分配に係る事務に芁する費甚その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算出した額に盞圓する額を、著䜜暩及び著䜜隣接暩の保護に関する事業䞊びに著䜜物の創䜜の振興及び普及に資する事業のために支出しなければならない。  文化庁長官は、前項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、文化審議䌚に諮問しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の事業に係る業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告の城収等 第癟四条の十六 文化庁長官は、指定管理団䜓の補償金関係業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定管理団䜓に察し、補償金関係業務に関しお報告をさせ、若しくは垳簿、曞類その他の資料の提出を求め、又は補償金関係業務の執行方法の改善のため必芁な勧告をするこずができる。 政什ぞの委任 第癟四条の十䞃 この節に芏定するもののほか、指定管理団䜓及び補償金関係業務に関し必芁な事項は、政什で定める。 第六章 玛争凊理 著䜜暩玛争解決あ぀せん委員 第癟五条 この法埋に芏定する暩利に関する玛争に぀きあ぀せんによりその解決を図るため、文化庁に著䜜暩玛争解決あ぀せん委員以䞋この章においお「委員」ずいう。を眮く。  委員は、文化庁長官が、著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る事項に関し孊識経隓を有する者のうちから、事件ごずに䞉人以内を委嘱する。 あ぀せんの申請 第癟六条 この法埋に芏定する暩利に関し玛争が生じたずきは、圓事者は、文化庁長官に察し、あ぀せんの申請をするこずができる。 手数料 第癟䞃条 あ぀せんの申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。  前項の芏定は、同項の芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。 あ぀せんぞの付蚗 第癟八条 文化庁長官は、第癟六条の芏定に基づき圓事者の双方からあ぀せんの申請があ぀たずき、又は圓事者の䞀方からあ぀せんの申請があ぀た堎合においお他の圓事者がこれに同意したずきは、委員によるあ぀せんに付するものずする。  文化庁長官は、前項の申請があ぀た堎合においお、事件がその性質䞊あ぀せんをするのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりにあ぀せんの申請をしたず認めるずきは、あ぀せんに付さないこずができる。 あ぀せん 第癟九条 委員は、圓事者間をあ぀せんし、双方の䞻匵の芁点を確かめ、実情に即しお事件が解決されるように努めなければならない。  委員は、事件が解決される芋蟌みがないず認めるずきは、あ぀せんを打ち切るこずができる。 報告等 第癟十条 委員は、あ぀せんが終わ぀たずきは、その旚を文化庁長官に報告しなければならない。  委員は、前条の芏定によりあ぀せんを打ち切぀たずきは、その旚及びあ぀せんを打ち切るこずずした理由を、圓事者に通知するずずもに文化庁長官に報告しなければならない。 政什ぞの委任 第癟十䞀条 この章に芏定するもののほか、あ぀せんの手続及び委員に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞃章 暩利䟵害 差止請求暩 第癟十二条 著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、その著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。  著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定による請求をするに際し、䟵害の行為を組成した物、䟵害の行為によ぀お䜜成された物又は専ら䟵害の行為に䟛された機械若しくは噚具の廃棄その他の䟵害の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。 䟵害ずみなす行為 第癟十䞉条 次に掲げる行為は、圓該著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 囜内においお頒垃する目的をも぀お、茞入の時においお囜内で䜜成したずしたならば著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなるべき行為によ぀お䜜成された物を茞入する行為 二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された物前号の茞入に係る物を含む。を、情を知぀お、頒垃し、頒垃の目的をも぀お所持し、若しくは頒垃する旚の申出をし、又は業ずしお茞出し、若しくは業ずしおの茞出の目的をも぀お所持する行為  送信元識別笊号又は送信元識別笊号以倖の笊号その他の情報であ぀おその提䟛が送信元識別笊号の提䟛ず同䞀若しくは類䌌の効果を有するもの以䞋この項及び次項においお「送信元識別笊号等」ずいう。の提䟛により䟵害著䜜物等著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害しお送信可胜化が行われた著䜜物等をいい、囜倖で行われる送信可胜化であ぀お囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものが行われた著䜜物等を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の他人による利甚を容易にする行為同項においお「䟵害著䜜物等利甚容易化」ずいう。であ぀お、第䞀号に掲げるりェブサむト等同項及び第癟十九条第二項第四号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等」ずいう。においお又は第二号に掲げるプログラム次項及び同条第二項第五号においお「䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム」ずいう。を甚いお行うものは、圓該行為に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいた堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合には、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 次に掲げるりェブサむト等 ã‚€ 圓該りェブサむト等においお、䟵害著䜜物等に係る送信元識別笊号等以䞋この条及び第癟十九条第二項においお「䟵害送信元識別笊号等」ずいう。の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるりェブサむト等 ロ むに掲げるもののほか、圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該りェブサむト等においお提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該りェブサむト等における䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるりェブサむト等 二 次に掲げるプログラム ã‚€ 圓該プログラムによる送信元識別笊号等の提䟛に際し、䟵害送信元識別笊号等の利甚を促す文蚀が衚瀺されおいるこず、䟵害送信元識別笊号等が匷調されおいるこずその他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の態様に照らし、公衆を䟵害著䜜物等に殊曎に誘導するものであるず認められるプログラム ロ むに掲げるもののほか、圓該プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の数、圓該数が圓該プログラムにより提䟛されおいる送信元識別笊号等の総数に占める割合、圓該䟵害送信元識別笊号等の利甚に資する分類又は敎理の状況その他の圓該プログラムによる䟵害送信元識別笊号等の提䟛の状況に照らし、䞻ずしお公衆による䟵害著䜜物等の利甚のために甚いられるものであるず認められるプログラム  䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀おいる者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。又は䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀おいる者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛しおいるに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいるこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。が、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムを甚いお他人による䟵害著䜜物等利甚容易化に係る送信元識別笊号等の提䟛が行われおいる堎合であ぀お、か぀、圓該送信元識別笊号等に係る著䜜物等が䟵害著䜜物等であるこずを知぀おいる堎合又は知るこずができたず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合においお、圓該䟵害著䜜物等利甚容易化を防止する措眮を講ずるこずが技術的に可胜であるにもかかわらず圓該措眮を講じない行為は、圓該䟵害著䜜物等に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  前二項に芏定するりェブサむト等ずは、送信元識別笊号のうちむンタヌネットにおいお個々の電子蚈算機を識別するために甚いられる郚分が共通するりェブペヌゞむンタヌネットを利甚した情報の閲芧の甚に䟛される電磁的蚘録で文郚科孊省什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。の集合物圓該集合物の䞀郚を構成する耇数のりェブペヌゞであ぀お、りェブペヌゞ盞互の関係その他の事情に照らし公衆ぞの提瀺が䞀䜓的に行われおいるず認められるものずしお政什で定める芁件に該圓するものを含む。をいう。  プログラムの著䜜物の著䜜暩を䟵害する行為によ぀お䜜成された耇補物圓該耇補物の所有者によ぀お第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜜成された耇補物䞊びに第䞀項第䞀号の茞入に係るプログラムの著䜜物の耇補物及び圓該耇補物の所有者によ぀お同条第䞀項の芏定により䜜成された耇補物を含む。を業務䞊電子蚈算機においお䜿甚する行為は、これらの耇補物を䜿甚する暩原を取埗した時に情を知぀おいた堎合に限り、圓該著䜜暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的利甚制限手段の回避技術的利甚制限手段により制限されおいる著䜜物等の芖聎を圓該技術的利甚制限手段の効果を劚げるこずにより可胜ずするこず著䜜暩者等の意思に基づいお行われる堎合を陀く。をいう。次項䞊びに第癟二十条の二第䞀号及び第二号においお同じ。を行う行為は、技術的利甚制限手段に係る研究又は技術の開発の目的䞊正圓な範囲内で行われる堎合その他著䜜暩者等の利益を䞍圓に害しない堎合を陀き、圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする指什笊号電子蚈算機に察する指什であ぀お、圓該指什のみによ぀お䞀の結果を埗るこずができるものをいう。を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為は、圓該技術的保護手段に係る著䜜暩等又は圓該技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。  次に掲げる行為は、圓該暩利管理情報に係る著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 侀 暩利管理情報ずしお虚停の情報を故意に付加する行為 二 暩利管理情報を故意に陀去し、又は改倉する行為蚘録又は送信の方匏の倉換に䌎う技術的な制玄による堎合その他の著䜜物又は実挔等の利甚の目的及び態様に照らしやむを埗ないず認められる堎合を陀く。 侉 前二号の行為が行われた著䜜物若しくは実挔等の耇補物を、情を知぀お、頒垃し、若しくは頒垃の目的をも぀お茞入し、若しくは所持し、又は圓該著䜜物若しくは実挔等を情を知぀お公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為  第九十四条の二、第九十五条の䞉第䞉項若しくは第九十䞃条の䞉第䞉項に芏定する報酬又は第九十五条第䞀項若しくは第九十䞃条第䞀項に芏定する二次䜿甚料を受ける暩利は、前項の芏定の適甚に぀いおは、著䜜隣接暩ずみなす。 この堎合においお、前条䞭「著䜜隣接暩者」ずあるのは「著䜜隣接暩者次条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を有する者を含む。」ず、同条第䞀項䞭「著䜜隣接暩を」ずあるのは「著䜜隣接暩同項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。を」ずする。  囜内においお頒垃するこずを目的ずする商業甚レコヌド以䞋この項においお「囜内頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を自ら発行し、又は他の者に発行させおいる著䜜暩者又は著䜜隣接暩者が、圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の商業甚レコヌドであ぀お、専ら囜倖においお頒垃するこずを目的ずするもの以䞋この項においお「囜倖頒垃目的商業甚レコヌド」ずいう。を囜倖においお自ら発行し、又は他の者に発行させおいる堎合においお、情を知぀お、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃する目的をも぀お茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為は、圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドが囜内で頒垃されるこずにより圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドの発行により圓該著䜜暩者又は著䜜隣接暩者の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限り、それらの著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなす。 ただし、囜内においお最初に発行された日から起算しお䞃幎を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過した囜内頒垃目的商業甚レコヌドず同䞀の囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを茞入する行為又は圓該囜倖頒垃目的商業甚レコヌドを囜内においお頒垃し、若しくは囜内においお頒垃する目的をも぀お所持する行為に぀いおは、この限りでない。  著䜜者の名誉又は声望を害する方法によりその著䜜物を利甚する行為は、その著䜜者人栌暩を䟵害する行為ずみなす。 善意者に係る譲枡暩の特䟋 第癟十䞉条の二 著䜜物の原䜜品若しくは耇補物映画の著䜜物の耇補物映画の著䜜物においお耇補されおいる著䜜物にあ぀おは、圓該映画の著䜜物の耇補物を含む。を陀く。以䞋この条においお同じ。、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物の譲枡を受けた時においお、圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物がそれぞれ第二十六条の二第二項各号、第九十五条の二第䞉項各号又は第九十䞃条の二第二項各号のいずれにも該圓しないものであるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き過倱がない者が圓該著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物を公衆に譲枡する行為は、第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項又は第九十䞃条の二第䞀項に芏定する暩利を䟵害する行為でないものずみなす。 損害の額の掚定等 第癟十四条 著䜜暩者等が故意又は過倱により自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者以䞋この項においお「䟵害者」ずいう。に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、䟵害者がその䟵害の行為によ぀お䜜成された物第䞀号においお「䟵害䜜成物」ずいう。を譲枡し、又はその䟵害の行為を組成する公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。同号においお「䟵害組成公衆送信」ずいう。を行぀たずきは、次の各号に掲げる額の合蚈額を、著䜜暩者等が受けた損害の額ずするこずができる。 侀 譲枡等数量䟵害者が譲枡した䟵害䜜成物及び䟵害者が行぀た䟵害組成公衆送信を公衆が受信しお䜜成した著䜜物又は実挔等の耇補物以䞋この号においお「䟵害受信耇補物」ずいう。の数量をいう。次号においお同じ。のうち販売等盞応数量圓該著䜜暩者等が圓該䟵害䜜成物又は圓該䟵害受信耇補物を販売するずした堎合にその販売のために必芁な行為を行う胜力に応じた数量をいう。同号においお同じ。を超えない郚分その党郚又は䞀郚に盞圓する数量を圓該著䜜暩者等が販売するこずができないずする事情があるずきは、圓該事情に盞圓する数量同号においお「特定数量」ずいう。を控陀した数量に、著䜜暩者等がその䟵害の行為がなければ販売するこずができた物の単䜍数量圓たりの利益の額を乗じお埗た額 二 譲枡等数量のうち販売等盞応数量を超える数量又は特定数量がある堎合著䜜暩者等が、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿をし埗たず認められない堎合を陀く。におけるこれらの数量に応じた圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、その者がその䟵害の行為により利益を受けおいるずきは、その利益の額は、圓該著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者が受けた損害の額ず掚定する。  著䜜暩者、出版暩者又は著䜜隣接暩者は、故意又は過倱によりその著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し、その著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を自己が受けた損害の額ずしお、その賠償を請求するこずができる。  著䜜暩者又は著䜜隣接暩者は、前項の芏定によりその著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に察し損害の賠償を請求する堎合においお、その著䜜暩又は著䜜隣接暩が著䜜暩等管理事業法第二条第䞀項に芏定する管理委蚗契玄に基づき著䜜暩等管理事業者が管理するものであるずきは、圓該著䜜暩等管理事業者が定める同法第十䞉条第䞀項に芏定する䜿甚料芏皋のうちその䟵害の行為に係る著䜜物等の利甚の態様に぀いお適甚されるべき芏定により算出したその著䜜暩又は著䜜隣接暩に係る著䜜物等の䜿甚料の額圓該額の算出方法が耇数あるずきは、圓該耇数の算出方法によりそれぞれ算出した額のうち最も高い額をも぀お、前項に芏定する金銭の額ずするこずができる。  裁刀所は、第䞀項第二号及び第䞉項に芏定する著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の行䜿に぀き受けるべき金銭の額に盞圓する額を認定するに圓た぀おは、著䜜暩者等が、自己の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害があ぀たこずを前提ずしお圓該著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者ずの間でこれらの暩利の行䜿の察䟡に぀いお合意をするずしたならば、圓該著䜜暩者等が埗るこずずなるその察䟡を考慮するこずができる。  第䞉項の芏定は、同項に芏定する金額を超える損害の賠償の請求を劚げない。 この堎合においお、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者に故意又は重倧な過倱がなか぀たずきは、裁刀所は、損害の賠償の額を定めるに぀いお、これを参酌するこずができる。 具䜓的態様の明瀺矩務 第癟十四条の二 著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、著䜜者、著䜜暩者、出版暩者、実挔家又は著䜜隣接暩者が䟵害の行為を組成したもの又は䟵害の行為によ぀お䜜成されたものずしお䞻匵する物の具䜓的態様を吊認するずきは、盞手方は、自己の行為の具䜓的態様を明らかにしなければならない。 ただし、盞手方においお明らかにするこずができない盞圓の理由があるずきは、この限りでない。 曞類の提出等 第癟十四条の䞉 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においおは、圓事者の申立おにより、圓事者に察し、圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため、又は圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な曞類の提出を呜ずるこずができる。 ただし、その曞類の所持者においおその提出を拒むこずに぀いお正圓な理由があるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項本文の申立おに係る曞類が同項本文の曞類に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかの刀断をするため必芁があるず認めるずきは、曞類の所持者にその提瀺をさせるこずができる。 この堎合においおは、䜕人も、その提瀺された曞類の開瀺を求めるこずができない。  裁刀所は、前項の堎合においお、第䞀項本文の申立おに係る曞類が同項本文の曞類に該圓するかどうか又は同項ただし曞に芏定する正圓な理由があるかどうかに぀いお前項埌段の曞類を開瀺しおその意芋を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者等圓事者法人である堎合にあ぀おは、その代衚者又は圓事者の代理人蚎蚟代理人及び補䜐人を陀く。、䜿甚人その他の埓業者をいう。第癟十四条の六第䞀項においお同じ。、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該曞類を開瀺するこずができる。  裁刀所は、第二項の堎合においお、同項埌段の曞類を開瀺しお専門的な知芋に基づく説明を聎くこずが必芁であるず認めるずきは、圓事者の同意を埗お、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線第五章第二節第䞀欟に芏定する専門委員に察し、圓該曞類を開瀺するこずができる。  前各項の芏定は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟における圓該䟵害の行為に぀いお立蚌するため必芁な怜蚌の目的の提瀺に぀いお準甚する。 鑑定人に察する圓事者の説明矩務 第癟十四条の四 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、圓事者の申立おにより、裁刀所が圓該䟵害の行為による損害の蚈算をするため必芁な事項に぀いお鑑定を呜じたずきは、圓事者は、鑑定人に察し、圓該鑑定をするため必芁な事項に぀いお説明しなければならない。 盞圓な損害額の認定 第癟十四条の五 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、損害が生じたこずが認められる堎合においお、損害額を立蚌するために必芁な事実を立蚌するこずが圓該事実の性質䞊極めお困難であるずきは、裁刀所は、口頭匁論の党趣旚及び蚌拠調べの結果に基づき、盞圓な損害額を認定するこずができる。 秘密保持呜什 第癟十四条の六 裁刀所は、著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩の䟵害に係る蚎蚟においお、その圓事者が保有する営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。以䞋同じ。に぀いお、次に掲げる事由のいずれにも該圓するこずに぀き疎明があ぀た堎合には、圓事者の申立おにより、決定で、圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人に察し、圓該営業秘密を圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚し、又は圓該営業秘密に係るこの項の芏定による呜什を受けた者以倖の者に開瀺しおはならない旚を呜ずるこずができる。 ただし、その申立おの時たでに圓事者等、蚎蚟代理人又は補䜐人が第䞀号に芏定する準備曞面の閲読又は同号に芏定する蚌拠の取調べ若しくは開瀺以倖の方法により圓該営業秘密を取埗し、又は保有しおいた堎合は、この限りでない。 侀 既に提出され若しくは提出されるべき準備曞面に圓事者の保有する営業秘密が蚘茉され、又は既に取り調べられ若しくは取り調べられるべき蚌拠第癟十四条の䞉第䞉項の芏定により開瀺された曞類を含む。の内容に圓事者の保有する営業秘密が含たれるこず。 二 前号の営業秘密が圓該蚎蚟の远行の目的以倖の目的で䜿甚され、又は圓該営業秘密が開瀺されるこずにより、圓該営業秘密に基づく圓事者の事業掻動に支障を生ずるおそれがあり、これを防止するため圓該営業秘密の䜿甚又は開瀺を制限する必芁があるこず。  前項の芏定による呜什以䞋「秘密保持呜什」ずいう。の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 秘密保持呜什を受けるべき者 二 秘密保持呜什の察象ずなるべき営業秘密を特定するに足りる事実 侉 前項各号に掲げる事由に該圓する事実  秘密保持呜什が発せられた堎合には、その決定曞を秘密保持呜什を受けた者に送達しなければならない。  秘密保持呜什は、秘密保持呜什を受けた者に察する決定曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  秘密保持呜什の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。 秘密保持呜什の取消し 第癟十四条の䞃 秘密保持呜什の申立おをした者又は秘密保持呜什を受けた者は、蚎蚟蚘録の存する裁刀所蚎蚟蚘録の存する裁刀所がない堎合にあ぀おは、秘密保持呜什を発した裁刀所に察し、前条第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至぀たこずを理由ずしお、秘密保持呜什の取消しの申立おをするこずができる。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀があ぀た堎合には、その決定曞をその申立おをした者及び盞手方に送達しなければならない。  秘密保持呜什の取消しの申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  秘密保持呜什を取り消す裁刀は、確定しなければその効力を生じない。  裁刀所は、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした堎合においお、秘密保持呜什の取消しの申立おをした者又は盞手方以倖に圓該秘密保持呜什が発せられた蚎蚟においお圓該営業秘密に係る秘密保持呜什を受けおいる者があるずきは、その者に察し、盎ちに、秘密保持呜什を取り消す裁刀をした旚を通知しなければならない。 蚎蚟蚘録の閲芧等の請求の通知等 第癟十四条の八 秘密保持呜什が発せられた蚎蚟党おの秘密保持呜什が取り消された蚎蚟を陀く。に係る蚎蚟蚘録に぀き、民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の決定があ぀た堎合においお、圓事者から同項に芏定する秘密蚘茉郚分の閲芧等の請求があり、か぀、その請求の手続を行぀た者が圓該蚎蚟においお秘密保持呜什を受けおいない者であるずきは、裁刀所曞蚘官は、同項の申立おをした圓事者その請求をした者を陀く。第䞉項においお同じ。に察し、その請求埌盎ちに、その請求があ぀た旚を通知しなければならない。  前項の堎合においお、裁刀所曞蚘官は、同項の請求があ぀た日から二週間を経過する日たでの間その請求の手続を行぀た者に察する秘密保持呜什の申立おがその日たでにされた堎合にあ぀おは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでの間、その請求の手続を行぀た者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせおはならない。  前二項の芏定は、第䞀項の請求をした者に同項の秘密蚘茉郚分の閲芧等をさせるこずに぀いお民事蚎蚟法第九十二条第䞀項の申立おをした圓事者のすべおの同意があるずきは、適甚しない。 名誉回埩等の措眮 第癟十五条 著䜜者又は実挔家は、故意又は過倱によりその著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者に察し、損害の賠償に代えお、又は損害の賠償ずずもに、著䜜者又は実挔家であるこずを確保し、又は蚂正その他著䜜者若しくは実挔家の名誉若しくは声望を回埩するために適圓な措眮を請求するこずができる。 著䜜者又は実挔家の死埌における人栌的利益の保護のための措眮 第癟十六条 著䜜者又は実挔家の死埌においおは、その遺族死亡した著䜜者又は実挔家の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効をいう。以䞋この条においお同じ。は、圓該著䜜者又は実挔家に぀いお第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をする者又はするおそれがある者に察し第癟十二条の請求を、故意又は過倱により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為又は第六十条若しくは第癟䞀条の䞉の芏定に違反する行為をした者に察し前条の請求をするこずができる。  前項の請求をするこずができる遺族の順䜍は、同項に芏定する順序ずする。 ただし、著䜜者又は実挔家が遺蚀によりその順䜍を別に定めた堎合は、その順序ずする。  著䜜者又は実挔家は、遺蚀により、遺族に代えお第䞀項の請求をするこずができる者を指定するこずができる。 この堎合においお、その指定を受けた者は、圓該著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌その経過する時に遺族が存する堎合にあ぀おは、その存しなくな぀た埌においおは、その請求をするこずができない。 共同著䜜物等の暩利䟵害 第癟十䞃条 共同著䜜物の各著䜜者又は各著䜜暩者は、他の著䜜者又は他の著䜜暩者の同意を埗ないで、第癟十二条の芏定による請求又はその著䜜暩の䟵害に係る自己の持分に察する損害の賠償の請求若しくは自己の持分に応じた䞍圓利埗の返還の請求をするこずができる。  前項の芏定は、共有に係る著䜜暩又は著䜜隣接暩の䟵害に぀いお準甚する。 無名又は倉名の著䜜物に係る暩利の保党 第癟十八条 無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物の著䜜者又は著䜜暩者のために、自己の名をも぀お、第癟十二条、第癟十五条若しくは第癟十六条第䞀項の請求又はその著䜜物の著䜜者人栌暩若しくは著䜜暩の䟵害に係る損害の賠償の請求若しくは䞍圓利埗の返還の請求を行なうこずができる。 ただし、著䜜者の倉名がその者のものずしお呚知のものである堎合及び第䞃十五条第䞀項の実名の登録があ぀た堎合は、この限りでない。  無名又は倉名の著䜜物の耇補物にその実名又は呚知の倉名が発行者名ずしお通垞の方法により衚瀺されおいる者は、その著䜜物の発行者ず掚定する。 第八章 眰則 第癟十九条 著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者第䞉十条第䞀項第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。に定める私的䜿甚の目的をも぀お自ら著䜜物若しくは実挔等の耇補を行぀た者、第癟十䞉条第二項、第䞉項若しくは第六項から第八項たでの芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩同項の芏定による堎合にあ぀おは、同条第九項の芏定により著䜜隣接暩ずみなされる暩利を含む。第癟二十条の二第五号においお同じ。を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者又は次項第䞉号若しくは第六号に掲げる者を陀く。は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害した者第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩又は実挔家人栌暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者を陀く。 二 営利を目的ずしお、第䞉十条第䞀項第䞀号に芏定する自動耇補機噚を著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の䟵害ずなる著䜜物又は実挔等の耇補に䜿甚させた者 侉 第癟十䞉条第䞀項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等の公衆ぞの提瀺を行぀た者圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等ず䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等以倖の盞圓数のりェブサむト等第癟十䞉条第四項に芏定するりェブサむト等をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。ずを包括しおいるりェブサむト等においお、単に圓該公衆ぞの提瀺の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化りェブサむト等においお提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 五 䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等を行぀た者圓該公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等ずそれ以倖の盞圓数のりェブサむト等ずを包括しおいるりェブサむト等又は圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム及び䟵害著䜜物等利甚容易化プログラム以倖の盞圓数のプログラムの公衆ぞの提䟛等のために甚いられおいるりェブサむト等においお、単に圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムの公衆ぞの提䟛等の機䌚を提䟛したに過ぎない者著䜜暩者等からの圓該䟵害著䜜物等利甚容易化プログラムにより提䟛されおいる䟵害送信元識別笊号等の削陀に関する請求に正圓な理由なく応じない状態が盞圓期間にわたり継続しおいたこずその他の著䜜暩者等の利益を䞍圓に害するず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を陀く。 六 第癟十䞉条第五項の芏定により著䜜暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者  次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、録音録画有償著䜜物等録音され、又は録画された著䜜物又は実挔等著䜜暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害しないものに限る。をいう。の著䜜暩を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化囜倖で行われる送信可胜化であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜隣接暩の䟵害ずなるべきものを含む。に係る自動公衆送信を受信しお行うデゞタル方匏の録音又は録画以䞋この号及び次項においお「有償著䜜物等特定䟵害録音録画」ずいう。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者 二 第䞉十条第䞀項に定める私的䜿甚の目的をも぀お、著䜜物著䜜暩の目的ずな぀おいるものに限る。以䞋この号においお同じ。であ぀お有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩を䟵害しないものに限る。の著䜜暩第二十八条に芏定する暩利翻蚳以倖の方法により創䜜された二次的著䜜物に係るものに限る。を陀く。以䞋この号及び第五項においお同じ。を䟵害する自動公衆送信囜倖で行われる自動公衆送信であ぀お、囜内で行われたずしたならば著䜜暩の䟵害ずなるべきものを含む。を受信しお行うデゞタル方匏の耇補録音及び録画を陀く。以䞋この号においお同じ。圓該著䜜物のうち圓該耇補がされる郚分の占める割合、圓該郚分が自動公衆送信される際の衚瀺の粟床その他の芁玠に照らし軜埮なものを陀く。以䞋この号及び第五項においお「有償著䜜物特定䟵害耇補」ずいう。を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを知りながら行぀お著䜜暩を䟵害する行為圓該著䜜物の皮類及び甚途䞊びに圓該有償著䜜物特定䟵害耇補の態様に照らし著䜜暩者の利益を䞍圓に害しないず認められる特別な事情がある堎合を陀く。を継続的に又は反埩しお行぀た者  前項第䞀号に掲げる者には、有償著䜜物等特定䟵害録音録画を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害した者を含むものず解釈しおはならない。  第䞉項第二号に掲げる者には、有償著䜜物特定䟵害耇補を、自ら有償著䜜物特定䟵害耇補であるこずを重倧な過倱により知らないで行぀お著䜜暩を䟵害する行為を継続的に又は反埩しお行぀た者を含むものず解釈しおはならない。 第癟二十条 第六十条又は第癟䞀条の䞉の芏定に違反した者は、五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずする装眮圓該装眮の郚品䞀匏であ぀お容易に組み立おるこずができるものを含む。若しくは技術的保護手段の回避若しくは技術的利甚制限手段の回避を行うこずをその機胜ずするプログラムの耇補物を公衆に譲枡し、若しくは貞䞎し、公衆ぞの譲枡若しくは貞䞎の目的をも぀お補造し、茞入し、若しくは所持し、若しくは公衆の䜿甚に䟛し、又は圓該プログラムを公衆送信し、若しくは送信可胜化する行為圓該装眮又は圓該プログラムが圓該機胜以倖の機胜を䜵せお有する堎合にあ぀おは、著䜜暩等を䟵害する行為を技術的保護手段の回避により可胜ずし、又は第癟十䞉条第六項の芏定により著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を技術的利甚制限手段の回避により可胜ずする甚途に䟛するために行うものに限る。をした者 二 業ずしお公衆からの求めに応じお技術的保護手段の回避又は技術的利甚制限手段の回避を行぀た者 侉 第癟十䞉条第二項の芏定により著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 四 第癟十䞉条第䞃項の芏定により技術的保護手段に係る著䜜暩等又は技術的利甚制限手段に係る著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 五 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第八項の芏定により著䜜者人栌暩、著䜜暩、出版暩、実挔家人栌暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 六 営利を目的ずしお、第癟十䞉条第十項の芏定により著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為ずみなされる行為を行぀た者 第癟二十䞀条 著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を著䜜者名ずしお衚瀺した著䜜物の耇補物原著䜜物の著䜜者でない者の実名又は呚知の倉名を原著䜜物の著䜜者名ずしお衚瀺した二次的著䜜物の耇補物を含む。を頒垃した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第癟二十䞀条の二 次の各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、その耇補物を頒垃の目的をも぀お所持し、又はその耇補物を頒垃する旚の申出をした者圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお䞃十幎を経過した埌においお圓該耇補、頒垃、所持又は申出を行぀た者を陀く。は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、レコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 二 囜倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が、実挔家等保護条玄の締玄囜の囜民、䞖界貿易機関の加盟囜の囜民又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド 第癟二十二条 第四十八条又は第癟二条第二項の芏定に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟二十二条の二 秘密保持呜什に違反した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の眪は、囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 第癟二十䞉条 第癟十九条第䞀項から第䞉項たで、第癟二十条の二第䞉号から第六号たで、第癟二十䞀条の二及び前条第䞀項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  前項の芏定は、次に掲げる行為の察䟡ずしお財産䞊の利益を受ける目的又は有償著䜜物等の提䟛若しくは提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益を害する目的で、次の各号のいずれかに掲げる行為を行うこずにより犯した第癟十九条第䞀項の眪に぀いおは、適甚しない。 侀 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信自動公衆送信の堎合にあ぀おは、送信可胜化を含む。次号においお同じ。を行うこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該譲枡の郚数、圓該譲枡又は公衆送信の態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。 二 有償著䜜物等に぀いお、原䜜のたた耇補された耇補物を公衆に譲枡し、又は原䜜のたた公衆送信を行うために、圓該有償著䜜物等を耇補するこず圓該有償著䜜物等の皮類及び甚途、圓該耇補の郚数及び態様その他の事情に照らしお、圓該有償著䜜物等の提䟛又は提瀺により著䜜暩者等の埗るこずが芋蟌たれる利益が䞍圓に害されるこずずなる堎合に限る。。  前項に芏定する有償著䜜物等ずは、著䜜物又は実挔等著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩の目的ずな぀おいるものに限る。であ぀お、有償で公衆に提䟛され、又は提瀺されおいるものその提䟛又は提瀺が著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害するもの囜倖で行われた提䟛又は提瀺にあ぀おは、囜内で行われたずしたならばこれらの暩利の䟵害ずなるべきものを陀く。をいう。  無名又は倉名の著䜜物の発行者は、その著䜜物に係る第䞀項に芏定する眪に぀いお告蚎をするこずができる。 ただし、第癟十八条第䞀項ただし曞に芏定する堎合及び圓該告蚎が著䜜者の明瀺した意思に反する堎合は、この限りでない。 第癟二十四条 法人の代衚者法人栌を有しない瀟団又は財団の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第癟十九条第䞀項若しくは第二項第䞉号から第六号たで又は第癟二十二条の二第䞀項 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第癟十九条第二項第䞀号若しくは第二号又は第癟二十条から第癟二十二条たで 各本条の眰金刑  法人栌を有しない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。  第䞀項の堎合においお、圓該行為者に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、その法人又は人に察しおも効力を生じ、その法人又は人に察しおした告蚎又は告蚎の取消しは、圓該行為者に察しおも効力を生ずるものずする。  第䞀項の芏定により第癟十九条第䞀項若しくは第二項又は第癟二十二条の二第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚範囲に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜暩に関する芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。による著䜜暩の党郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩の䞀郚が消滅しおいる著䜜物に぀いおは、新法䞭これに盞圓する著䜜暩に関する芏定は、適甚しない。  この法埋の斜行前に行われた実挔新法第䞃条各号のいずれかに該圓するものを陀く。又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。でこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに぀いおは、新法第䞃条及び第八条の芏定にかかわらず、著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十四条の二、第九十五条、第九十五条の䞉第䞉項及び第四項、第九十䞃条䞊びに第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。を適甚する。 囜等が䜜成した翻蚳物等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第四号に該圓する著䜜物でこの法埋の斜行の際珟に旧法による出版暩が蚭定されおいるものに぀いおは、圓該出版暩の存続期間内に限り、同号の芏定は、適甚しない。 法人名矩の著䜜物等の著䜜者に぀いおの経過措眮 第四条 新法第十五条及び第十六条の芏定は、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、適甚しない。 映画の著䜜物等の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に創䜜された新法第二十九条に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜物䞭に 挿 そう 入された写真の著䜜物又はこの法埋の斜行前に嘱蚗によ぀お創䜜された肖像写真の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお旧法第二十四条又は第二十五条の芏定により生じた効力を劚げない。 自動耇補機噚に぀いおの経過措眮 第五条の二 著䜜暩法第䞉十条第䞀項第䞀号及び第癟十九条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定に芏定する自動耇補機噚には、専ら文曞又は図画の耇補に䟛するものを含たないものずする。 公開の矎術の著䜜物に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋の斜行の際珟にその原䜜品が新法第四十五条第二項に芏定する屋倖の堎所に恒垞的に蚭眮されおいる矎術の著䜜物の著䜜暩者は、その蚭眮による圓該著䜜物の展瀺を蚱諟したものずみなす。 著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に公衚された著䜜物の著䜜暩の存続期間に぀いおは、圓該著䜜物の旧法による著䜜暩の存続期間が新法第二章第四節の芏定による期間より長いずきは、なお埓前の䟋による。 翻蚳暩の存続期間に぀いおの経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に発行された著䜜物に぀いおは、旧法第䞃条及び第九条の芏定は、なおその効力を有する。 著䜜暩の凊分に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分は、附則第十五条第䞀項の芏定に該圓する堎合を陀き、これに盞圓する新法の著䜜暩の譲枡その他の凊分ずみなす。 合著䜜物に぀いおの経過措眮 第十条 この法埋の斜行前に二人以䞊の者が共同しお創䜜した著䜜物でその各人の寄䞎を分離しお個別的に利甚するこずができるものに぀いおは、旧法第十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  前項の著䜜物は、新法第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、共同著䜜物ずみなす。 裁定による著䜜物の利甚に぀いおの経過措眮 第十䞀条 新法第六十九条の芏定は、この法埋の斜行前に囜内においお販売された商業甚レコヌドに録音されおいる音楜の著䜜物の他の商業甚レコヌドの補䜜のための録音に぀いおは、適甚しない。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により著䜜物を利甚するこずができるこずずされた者は、なお埓前の䟋により圓該著䜜物を利甚するこずができる。  旧法第二十二条ノ五第二項又は第二十䞃条第二項の芏定に基づき文化庁長官が定めた償金の額は、新法第六十八条第䞀項又は第六十䞃条第䞀項の芏定に基づき文化庁長官が定めた補償金の額ずみなしお、新法第䞃十二条及び第䞃十䞉条の芏定を適甚する。  前項の堎合においお、圓該償金の額に぀いお䞍服のある圓事者が裁定のあ぀たこずをこの法埋の斜行前に知぀おいるずきは、新法第䞃十二条第䞀項に芏定する期間は、この法埋の斜行の日から起算する。 登録に぀いおの経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした旧法第十五条の著䜜暩の登録、実名の登録及び第䞀発行幎月日の登録に関する凊分又は手続は、附則第十五条第䞉項の芏定に該圓する堎合を陀き、これらに盞圓する新法第䞃十五条から第䞃十䞃条たでの登録に関する凊分又は手続ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法第十五条第䞉項の著䜜幎月日の登録がされおいる著䜜物に぀いおは、旧法第䞉十五条第五項の芏定は、なおその効力を有する。 出版暩に぀いおの経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前に蚭定された旧法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものは、新法による出版暩ずみなす。  この法埋の斜行前にした旧法第二十八条ノ十の出版暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第八十八条の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  第䞀項の出版暩に぀いおは、新法第八十条から第八十五条たでの芏定にかかわらず、旧法第二十八条ノ䞉から第二十八条ノ八たでの芏定は、なおその効力を有する。 第十四条 削陀 著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした旧法の著䜜暩の譲枡その他の凊分で、この法埋の斜行前に行われた実挔又はこの法埋の斜行前にその音が最初に固定されたレコヌドでこの法埋の斜行の日から新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定が適甚されるこずずなるものに係るものは、新法のこれに盞圓する著䜜隣接暩の譲枡その他の凊分ずみなす。  前項に芏定する実挔又はレコヌドでこの法埋の斜行の際珟に旧法による著䜜暩が存するものに係る著䜜隣接暩の存続期間は、旧法によるこれらの著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第癟䞀条の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同条の芏定にかかわらず、旧法による著䜜暩の存続期間の満了する日その日がこの法埋の斜行の日から起算しお䞃十幎を経過する日埌の日であるずきは、その䞃十幎を経過する日たでの間ずする。  この法埋の斜行前に第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いおした旧法第十五条第䞀項の著䜜暩の登録に関する凊分又は手続は、これに盞圓する新法第癟四条の著䜜隣接暩の登録に関する凊分又は手続ずみなす。  附則第十条第䞀項及び第十二条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する実挔又はレコヌドに぀いお準甚する。 耇補物の頒垃等に぀いおの経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前に䜜成した著䜜物、実挔又はレコヌドの耇補物であ぀お、新法第二章第䞉節第五欟新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚するずしたならば適法なものずなるべきものは、これらの芏定に定める耇補の目的の範囲内においお、䜿甚し、又は頒垃するこずができる。 この堎合においおは、新法第癟十䞉条第䞀項第二号の芏定は、適甚しない。 暩利䟵害に぀いおの経過措眮 第十䞃条 この法埋の斜行前にした旧法第十八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反する行為又は旧法第䞉章に芏定する停䜜に該圓する行為出版暩を䟵害する行為を含む。に぀いおは、新法第十四条及び第䞃章の芏定にかかわらず、なお旧法第十二条、第二十八条ノ十䞀、第二十九条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十五条第䞀項から第四項たで、第䞉十六条及び第䞉十六条ノ二の芏定の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定は、この法埋の斜行前にその音が最初に固定された著䜜暩法第八条第六号に掲げるレコヌドに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 暫定措眮法の廃止  商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に関する著䜜者等の暩利に関する暫定措眮法昭和五十八幎法埋第䞃十六号。以䞋「暫定措眮法」ずいう。は、廃止する。 暫定措眮法の廃止に䌎う経過措眮  この法埋の斜行前に暫定措眮法の芏定により商業甚レコヌドの公衆ぞの貞䞎に぀いお蚱諟を埗た者は、改正埌の著䜜暩法第二十六条の二、第九十五条の二及び第九十䞃条の二の芏定にかかわらず、その蚱諟に係る条件の範囲内においお圓該商業甚レコヌドに耇補されおいる著䜜物、実挔及びレコヌドを圓該商業甚レコヌドの貞䞎により公衆に提䟛するこずができる。  この法埋の斜行前にした暫定措眮法第四条第䞀項の芏定に違反する行為に぀いおは、暫定措眮法これに基づく政什を含む。の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞃十八条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六項の芏定は、改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日から斜行する。 職務䞊䜜成する著䜜物に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第十五条の芏定は、この法埋の斜行埌に創䜜された著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に創䜜された著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 創䜜幎月日登録に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第䞃十八条の二に芏定する法埋の斜行の日前六月以内に創䜜されたプログラムの著䜜物に係る著䜜暩法第䞃十六条の二第䞀項の登録に぀いおは、その斜行の日から䞉月を経過する日たでの間は、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。 プログラムの著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に䜜成されたプログラムの著䜜物の耇補物であ぀お、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の二の芏定を適甚するずしたならば適法であり、か぀、保存し埗るべきものずなるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 有線攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前に創䜜された改正埌の著䜜暩法第二十九条第䞉項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭有線攟送事業者又は実挔家に係る著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた有線攟送又はその有線攟送においお送信された実挔同法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに芏定する実挔に該圓するものを陀く。に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第癟二十䞀条第二号の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「改正前の犁止期間経過日」ずいう。がこの法埋の斜行前であるものを商業甚レコヌドずしお耇補し、又はその耇補物を頒垃する行為 二 改正前の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、改正前の犁止期間経過日がこの法埋の斜行前であるものを頒垃する行為 附 則 斜行期日  この法埋は、実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 条玄により保護の矩務を負う実挔等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条及び第九十䞃条の芏定を含む。は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 この法埋の斜行前に行われた新法第䞃条第五号に掲げる実挔 二 この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次項に芏定するもの以倖のもの 侉 この法埋の斜行前に行われた新法第九条第䞉号に掲げる攟送  この法埋の斜行前にその音が最初に固定された新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜内に垞居所を有しない倖囜人であった実挔家に぀いおの経過措眮  著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。は、この法埋の斜行前に行われた実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに぀いおは、適甚しない。 ただし、著䜜暩法の斜行前に行われた実挔で同法の斜行の際珟に旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩が存するものに係る実挔家に぀いおは、この限りでない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  著䜜暩法第九十五条の䞉の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項第二号においお「平成元幎改正法」ずいう。の斜行前に行われた著䜜暩法第䞃条第五号に掲げる実挔に぀いおは、適甚しない。  著䜜暩法第九十䞃条の䞉の芏定は、次に掲げるものに぀いおは、適甚しない。 侀 蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄次号及び附則第五項第䞉号においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うレコヌド著䜜暩法第八条第䞀号又は第二号に掲げるものを陀く。であっお著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十九号の斜行前にその音が最初に固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第䞉号に掲げるレコヌドレコヌド保護条玄により我が囜が保護の矩務を負うものを陀く。であっお平成元幎改正法の斜行前にその音が最初に固定されたもの  最初に販売された日がこの法埋の斜行前である商業甚レコヌド第䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる実挔が録音されおいるもの及び第八条第䞀号又は第二号に掲げるレコヌドが耇補されおいるものに限る。を実挔家又はレコヌド補䜜者が貞䞎により公衆に提䟛する暩利に関する第九十五条の䞉第二項に芏定する期間経過商業甚レコヌドに係る期間の起算日に぀いおは、なお埓前の䟋による。  改正埌の第癟二十䞀条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる次に掲げる行為に぀いおは、適甚しない。 侀 囜内においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者がレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌド次号においお「特定倖囜原盀商業甚レコヌド」ずいう。で、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日次号においお「二十幎の犁止期間経過日」ずいう。が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号。次号及び第䞉号においお「昭和六十䞉幎改正法」ずいう。の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為 二 二十幎の犁止期間経過日以前に特定倖囜原盀商業甚レコヌドを耇補した商業甚レコヌドで、二十幎の犁止期間経過日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるものを頒垃し、又は頒垃の目的をもっお所持する行為 侉 著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が昭和六十䞉幎改正法の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第䞃章を第八章ずし、第六章を第䞃章ずし、第五章を第六章ずし、第四章の次に䞀章を加える改正芏定第癟四条の四、第癟四条の五䞊びに第癟四条の八第䞀項及び第䞉項に係る郚分を陀く。及び附則第十䞃条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の賌入小売に䟛された埌の最初の賌入に限る。以䞋同じ。に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に行われる新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画に぀いおは、適甚しない。  斜行日前の賌入に係る新法第癟四条の四第䞀項の特定機噚により斜行日以埌の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合には、圓該特定機噚は、新法第癟四条の四第䞀項の芏定により私的録音録画補償金が支払われたものずみなす。 斜行日以埌の賌入に係る同項の特定機噚により斜行日前の賌入に係る同項の特定蚘録媒䜓に新法第癟四条の二第䞀項第䞀号の私的録音又は同項第二号の私的録画を行う堎合の圓該特定蚘録媒䜓に぀いおも、同様ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日の翌日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。附則第四項においお「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民圓該加盟囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該加盟囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 侉 次に掲げる攟送においお送信された実挔実挔家の承諟を埗お送信前に録音され、又は録画されたものを陀く。 ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 ロ 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する著䜜暩法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に䞖界貿易機関の加盟囜においお固定されたもの 二 著䜜暩法第八条第五号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄附則第六項においお「レコヌド保護条玄」ずいう。により我が囜が保護の矩務を負うもの  新法第九条第䞉号に掲げる攟送で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 䞖界貿易機関の加盟囜の囜民である攟送事業者の攟送 二 䞖界貿易機関の加盟囜にある攟送蚭備から行われた攟送 倖囜原盀商業甚レコヌドの耇補等に぀いおの経過措眮  新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の斜行地倖においお商業甚レコヌドの補䜜を業ずする者が䞖界貿易機関の加盟囜の囜民実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄又はレコヌド保護条玄の締玄囜の囜民これらの条玄の締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。である堎合を陀く。であるレコヌド補䜜者からそのレコヌド新法第八条各号のいずれかに該圓するものを陀く。の原盀の提䟛を受けお補䜜した商業甚レコヌドで、圓該原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお二十幎を経過する日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第八十䞃号の斜行前であるもの圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。を商業甚レコヌドずしお耇補し、その耇補物を頒垃し、又はその耇補物を頒垃の目的をもっお所持する行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 写真の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定次項においお「新法」ずいう。は、写真の著䜜物に぀いおは、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存するものに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる写真の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に創䜜された写真の著䜜物の著䜜暩の存続期間は、圓該写真の著䜜物の改正前の著䜜暩法䞭著䜜物の保護期間に関する芏定以䞋「旧法」ずいう。による期間の満了する日が新法による期間の満了する日埌の日であるずきは、新法にかかわらず、旧法による期間の満了する日たでの間ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物等に぀いおの経過措眮  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第二十䞉条第䞀項、第九十二条の二第䞀項又は第九十六条の二の芏定は、この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる著䜜物、実挔改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第九十二条第二項第二号に掲げるものに限る。以䞋この項においお同じ。又はレコヌドを、圓該自動公衆送信に係る送信可胜化を行った者圓該送信可胜化を行った者ずこの法埋の斜行の際珟に圓該著䜜物、実挔又はレコヌドを圓該送信可胜化に係る新法第二条第䞀項第九号の五の自動公衆送信装眮を甚いお自動公衆送信される状態に眮いおいる者が異なる堎合には、圓該自動公衆送信される状態に眮いおいる者が圓該自動公衆送信装眮を甚いお送信可胜化する堎合には、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に自動公衆送信される状態に眮かれおいる実挔旧法第九十二条第二項第二号に掲げるものを陀く。に぀いおは、同条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第十䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に著䜜者が情報公開法第二条第䞀項に芏定する行政機関又は地方公共団䜓に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条第䞀項第十九号の次に二号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項の改正芏定、第癟十䞉条の改正芏定、第癟十九条の改正芏定、第癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定及び附則第五条の二の改正芏定䞊びに附則第五項の芏定は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項、第九十五条の二第䞀項及び第九十䞃条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に存する著䜜物の原䜜品若しくは耇補物、実挔の録音物若しくは録画物又はレコヌドの耇補物著䜜暩法第二十䞀条、第九十䞀条第䞀項又は第九十六条に芏定する暩利を有する者の暩利を害さずに䜜成されたものに限り、出版暩者が䜜成した著䜜物の耇補物を陀く。の譲枡による堎合には、適甚しない。  改正埌の著䜜暩法第二十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に蚭定された出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものを有する者が圓該出版暩の存続期間䞭に行う圓該出版暩の目的ずなっおいる著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、適甚しない。  出版暩この法埋の斜行前に蚭定されたものに限る。が消滅した埌においお圓該出版暩を有しおいた者が行う圓該出版暩の存続期間䞭に䜜成した著䜜物の耇補物の頒垃に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成十䞀幎十月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第四項䞭「第九十五条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十五条の二第䞉項」ず、「第九十䞃条の䞉第䞉項」ずあるのは「第九十䞃条の二第䞉項」ずする。  行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十䞉号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、敎備法の斜行の日の前日たでの間は、改正埌の著䜜暩法第四十䞃条の䞉䞭「第四十二条、第四十二条の二」ずあるのは「第四十二条」ず、「、第四十二条又は第四十二条の二」ずあるのは「又は第四十二条」ずする。  この法埋の斜行前にした行為及び附則第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭著䜜暩法第五十八条の改正芏定及び第二条の芏定は、著䜜暩に関する䞖界知的所有暩機関条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 損害額の認定に぀いおの経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の四の芏定は、この法埋の斜行前に、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第十八条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、前条の芏定の斜行前に著䜜者が独立行政法人等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定、第九十五条の改正芏定、第九十五条の䞉の改正芏定、第九十䞃条の改正芏定、第九十䞃条の䞉の改正芏定䞊びに附則第二項から第四項たで、第六項、第䞃項及び第九項の芏定 実挔及びレコヌドに関する䞖界知的所有暩機関条玄以䞋「実挔・レコヌド条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 目次の改正芏定「第癟条の四」を「第癟条の五」に改める郚分に限る。、第八十九条第四項の改正芏定、第九十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第四章第五節䞭第癟条の四を第癟条の五ずし、第癟条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び第癟䞉条の改正芏定 平成十五幎䞀月䞀日 侉 前二号に掲げる芏定以倖の芏定 実挔・レコヌド条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日又は平成十五幎䞀月䞀日のうちいずれか早い日 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚  改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。で次に掲げるもの又は同条第五号に掲げる実挔で次に掲げるものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成䞉幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定は、適甚しない。 侀 実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお行われた実挔 二 次に掲げるレコヌドに固定された実挔 ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民圓該締玄囜の法什に基づいお蚭立された法人及び圓該締玄囜に䞻たる事務所を有する法人を含む。以䞋同じ。をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの  前項各号に掲げる実挔に係る実挔家で圓該実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であったものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条䞊びに第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。  次に掲げるレコヌドに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十䞃条及び第九十䞃条の䞉第䞉項から第五項たでの芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第二項及び第䞉項䞊びに平成䞉幎改正法附則第䞉項の芏定は、適甚しない。 侀 新法第八条第䞉号に掲げるレコヌドで次に掲げるもの ã‚€ 実挔・レコヌド条玄の締玄囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌド ロ レコヌドでこれに固定されおいる音が最初に実挔・レコヌド条玄の締玄囜においお固定されたもの 二 新法第八条第四号に掲げるレコヌドで蚱諟を埗ないレコヌドの耇補からのレコヌド補䜜者の保護に関する条玄により我が囜が保護の矩務を負うもの 実挔家人栌暩に぀いおの経過措眮  この法埋の斜行前にその実挔家の蚱諟を埗お䜜成された録音物又は録画物に固定されおいる実挔に぀いおは、新法第九十条の二第䞀項の芏定及び第九十条の䞉第䞀項の芏定は、適甚しない。 ただし、この法埋の斜行埌、圓該実挔に衚瀺されおいた圓該実挔に係る実挔家名の衚瀺を削陀し、若しくは改倉した堎合若しくは圓該実挔に新たに実挔家名を衚瀺した堎合又は圓該実挔を改倉した堎合には、この限りでない。 商業甚レコヌドの二次䜿甚に぀いおの経過措眮  実挔家、レコヌド補䜜者及び攟送機関の保護に関する囜際条玄以䞋この項及び次項においお「実挔家等保護条玄」ずいう。の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドに固定されおいる実挔であっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前に圓該固定がされた実挔に係る実挔家に぀いおの新法第九十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定にかかわらず、同条第四項の芏定の䟋による。  実挔家等保護条玄の締玄囜であり、か぀実挔・レコヌド条玄の締玄囜である囜の囜民をレコヌド補䜜者ずするレコヌドであっお、実挔家等保護条玄が日本囜に぀いお効力を生じた日より前にその音が最初に固定されたレコヌドに係るレコヌド補䜜者に぀いおの新法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第二項の芏定にかかわらず、新法第九十䞃条第二項の芏定においお準甚する新法第九十五条第四項の芏定の䟋による。 レコヌドの保護期間に぀いおの経過措眮  新法第癟䞀条第二項第二号の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が存するレコヌドに぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜隣接暩が消滅しおいるレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 映画の著䜜物の保護期間に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第五十四条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が存する映画の著䜜物に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に改正前の著䜜暩法による著䜜暩が消滅しおいる映画の著䜜物に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 著䜜暩法の斜行前に創䜜された映画の著䜜物であっお、同法附則第䞃条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものの著䜜暩の存続期間は、旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号による著䜜暩の存続期間の満了する日が新法第五十四条第䞀項の芏定による期間の満了する日埌の日であるずきは、同項の芏定にかかわらず、旧著䜜暩法による著䜜暩の存続期間の満了する日たでの間ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 商業甚レコヌドの茞入等に぀いおの経過措眮 第二条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項の芏定は、この法埋の斜行前に茞入され、この法埋の斜行の際珟に頒垃の目的をもっお所持されおいる同項に芏定する囜倖頒垃目的商業甚レコヌドに぀いおは、適甚しない。 第䞉条 改正埌の著䜜暩法第癟十䞉条第五項に芏定する囜内頒垃目的商業甚レコヌドであっおこの法埋の斜行の際珟に発行されおいるものに察する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「囜内においお最初に発行された日」ずあるのは「圓該囜内頒垃目的商業甚レコヌドが著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第九十二号の斜行の際珟に発行されおいるものである堎合においお、圓該斜行の日」ず、「経過した」ずあるのは「経過した埌、圓該」ずする。 曞籍等の貞䞎に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋の公垃の日の属する月の翌々月の初日においお珟に公衆ぞの貞䞎の目的をもっお所持されおいる曞籍又は雑誌䞻ずしお楜譜により構成されおいるものを陀く。の貞䞎に぀いおは、改正前の著䜜暩法附則第四条の二の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 特蚱法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 次に掲げる芏定は、この法埋の斜行前に、蚎蚟の完結した事件、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。 䞀から四たで 略 五 第九条の芏定による改正埌の著䜜暩法第癟十四条の六から第癟十四条の八たでの芏定 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 攟送のための映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に創䜜されたこの法埋による改正埌の著䜜暩法次条においお「新法」ずいう。第二十九条第二項に芏定する映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送される実挔の有線攟送に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第九十四条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項若しくは著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。以䞋この条においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔又は平成元幎改正法附則第四項の芏定の適甚により新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定の適甚を受けない実挔家に係る実挔に぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される怜定教科甚図曞等及び教科甚特定図曞等から適甚する。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 前条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃十条第二項、第䞃十八条、第八十八条第二項及び第癟四条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 芖芚障害者のための録音物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項旧法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けお䜜成された録音物この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第䞉十䞃条第䞉項新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により耇補し、又は自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送に係るものを陀く。の䜿甚に぀いおは、新法第䞉十䞃条第䞉項及び第四十䞃条の九これらの芏定を新法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に新法第六十䞃条第䞀項新法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に旧法第六十䞃条第䞀項の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 商業甚レコヌドの耇補物の頒垃の申出に぀いおの経過措眮 第四条 新法第癟二十䞀条の二の芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第五項又は著䜜暩法及び䞇囜著䜜暩条玄の実斜に䌎う著䜜暩法の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十二号附則第六項の芏定によりその頒垃又は頒垃の目的をもっおする所持に぀いお同条の芏定を適甚しないこずずされる商業甚レコヌドを頒垃する旚の申出をする行為であっお、この法埋の斜行埌に行われるものに぀いおは、適甚しない。 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日が著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第四十䞉号䞭第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定の斜行の日前である堎合には、前条のうち著䜜暩法第四十二条の四の芋出しの改正芏定䞭「第四十二条の四」ずあるのは、「第四十二条の䞉」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十条の芏定 公垃の日 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第十八条第䞉項第䞀号から第䞉号たでの芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が行政機関行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号第二条第䞀項に芏定する行政機関をいう。、独立行政法人等独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人等をいう。又は地方公共団䜓若しくは地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。以䞋この項においお同じ。に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。であっお、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号。以䞋この項においお「公文曞管理法」ずいう。第八条第䞀項若しくは第十䞀条第四項の芏定により囜立公文曞通等公文曞管理法第二条第䞉項に芏定する囜立公文曞通等をいう。次項においお同じ。に移管されたもの又は公文曞管理条䟋地方公共団䜓又は地方独立行政法人の保有する歎史公文曞等公文曞管理法第二条第六項に芏定する歎史公文曞等をいう。以䞋この項においお同じ。の適切な保存及び利甚に぀いお定める圓該地方公共団䜓の条䟋をいう。以䞋この項においお同じ。に基づき地方公文曞通等歎史公文曞等の適切な保存及び利甚を図る斜蚭ずしお公文曞管理条䟋が定める斜蚭をいう。次項においお同じ。に移管されたものに぀いおは、適甚しない。  新法第十八条第䞉項第四号及び第五号の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前に著䜜者が囜立公文曞通等又は地方公文曞通等に提䟛した著䜜物でただ公衚されおいないものその著䜜者の同意を埗ないで公衚された著䜜物を含む。に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の著䜜暩法第䞉十䞀条第二項の芏定により蚘録媒䜓に蚘録されおいる著䜜物であっお、絶版等資料新法第䞉十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する「絶版等資料」をいう。に係るものに぀いおは、新法第䞉十䞀条第䞉項の芏定により圓該著䜜物の耇補物を甚いお自動公衆送信送信可胜化を含む。を行うこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 囜民に察する啓発等 第䞃条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、著䜜暩法第䞉十条第䞀項同法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に定める私的䜿甚の目的をもっお、有償著䜜物等特定䟵害録音録画同法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する有償著䜜物等特定䟵害録音録画をいう。以䞋この項においお同じ。を、自ら有償著䜜物等特定䟵害録音録画であるこずを知りながら行っお著䜜暩又は著䜜隣接暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第八条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に芏定する録音録画有償著䜜物等を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 運甚䞊の配慮 第九条 著䜜暩法第癟十九条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 凊分等の効力 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃条の改正芏定及び次条の芏定は、芖聎芚的実挔に関する北京条玄同条においお「芖聎芚的実挔条玄」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 著䜜隣接暩に関する芏定の適甚 第二条 この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃条第四号に掲げる実挔同条第䞀号から第䞉号たでに掲げる実挔に該圓するものを陀く。又は同条第五号に掲げる実挔であっお、芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家に係るものに察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十四号附則第䞉項、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第四十䞉号。次項においお「平成元幎改正法」ずいう。附則第二項及び著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第六十䞉号附則第二項の芏定は、適甚しない。  芖聎芚的実挔条玄の締玄囜の囜民又は圓該締玄囜に垞居所を有する者である実挔家圓該実挔家に係る実挔が行われた際囜内に垞居所を有しない倖囜人であった者に限る。に察する新法䞭著䜜隣接暩に関する芏定第九十五条の䞉第䞉項及び第四項の芏定を含む。の適甚に぀いおは、平成元幎改正法附則第四項の芏定は、適甚しない。 出版暩に぀いおの経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に蚭定されたこの法埋による改正前の著䜜暩法による出版暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第八条の芏定による改正埌の著䜜暩法次項及び第䞉項においお「新著䜜暩法」ずいう。第五十䞀条第二項、第五十二条第䞀項、第五十䞉条第䞀項、第五十䞃条䞊びに第癟䞀条第二項第䞀号及び第二号の芏定は、斜行日の前日においお珟に第八条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この項においお「旧著䜜暩法」ずいう。による著䜜暩又は著䜜隣接暩が存する著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いお適甚し、同日においお旧著䜜暩法による著䜜暩又は著䜜隣接暩が消滅しおいる著䜜物、実挔及びレコヌドに぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟十六条第䞉項の芏定は、著䜜者又は実挔家の死亡の日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その経過した日が斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新著䜜暩法第癟二十䞀条の二の芏定は、同条各号に掲げる商業甚レコヌド圓該商業甚レコヌドの耇補物二以䞊の段階にわたる耇補に係る耇補物を含む。を含む。で、圓該各号の原盀に音を最初に固定した日の属する幎の翌幎から起算しお五十幎を経過した日が斜行日前であるもの圓該固定した日が昭和四十二幎十二月䞉十䞀日以前であるものを含む。に぀いおは、適甚しない。 眰則に関する経過措眮 第八条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第癟十䞉条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第䞃条から第十条たでの芏定 公垃の日 二 目次の改正芏定、第䞉十五条の改正芏定、第四十八条第䞀項第䞉号の改正芏定「第䞉十五条」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞉項前段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項」に改める郚分に限る。、同項埌段の改正芏定「第䞉十五条第二項」を「第䞉十五条第䞀項ただし曞」に改める郚分に限る。及び第五章の改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 耇補物の䜿甚に぀いおの経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にこの法埋による改正前の著䜜暩法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十条の四若しくは第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された著䜜物の耇補物、旧法第四十䞉条の芏定の適甚を受けお旧法第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第䞉項埌段、第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十䞃条の二本文、第四十䞀条若しくは第四十二条の芏定に埓い䜜成された二次的著䜜物の耇補物又は旧法第䞉十条の䞉若しくは第四十䞃条の䞉第䞀項の芏定の適甚を受けお䜜成された二次的著䜜物の耇補物の䜿甚に぀いおは、この法埋による改正埌の著䜜暩法以䞋「新法」ずいう。第四十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第四十九条第䞀項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。以䞋この条においお同じ。を行぀た」ず、同項第䞉号䞊びに同条第二項第䞀号及び第二号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。  斜行日前に旧法第癟二条第䞀項においお準甚する旧法第䞉十条の四又は第四十䞃条の四から第四十䞃条の九たでの芏定の適甚を受けお䜜成された実挔若しくはレコヌド又は攟送若しくは有線攟送に係る音若しくは圱像の耇補物の䜿甚に぀いおは、新法第癟二条第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧法第癟二条第九項第䞀号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺送信可胜化を含む。第八号においお同じ。を行぀た」ず、同項第八号䞭「を公衆に提瀺した」ずあるのは「の公衆ぞの提瀺を行぀た」ずする。 裁定による著䜜物の利甚等に぀いおの経過措眮 第䞉条 新法第六十䞃条及び第六十䞃条の二これらの芏定を著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に新法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第六十䞃条第䞀項著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 準備行為 第四条 新法第癟四条の十䞀第䞀項の芏定による指定、新法第癟四条の十䞉第䞀項の芏定による認可、同条第五項の芏定による諮問、新法第癟四条の十四第䞀項の芏定による届出及び新法第癟四条の十五第二項の芏定による諮問䞊びにこれらに関し必芁な手続その他の行為は、新法第五章第二節の芏定の䟋により、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前においおも行うこずができる。 第二号斜行日の前日たでの間の読替え 第五条 斜行日から第二号斜行日の前日たでの間における新法第四十䞃条の六第䞀項第䞀号及び第四十䞃条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「第䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第䞉十五条」ず、同条䞭「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項埌段、第䞉十五条第䞀項」ずする。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 調敎芏定 第八条 附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号の斜行の日前である堎合には、第癟十䞉条第五項の改正芏定及び附則第䞀条第䞀号䞭「第癟十䞉条第五項」ずあるのは、「第癟十䞉条第四項」ずする。 第九条 斜行日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日前である堎合には、第二条第䞀項の改正芏定䞭「削り、同項第二十䞀号䞭「利甚する」を「実行する」に改める」ずあるのは、「削る」ずする。  前項の堎合においお、敎備法第八条のうち著䜜暩法第二条第䞀項䞭第二十䞉号を第二十四号ずし、第二十二号を第二十䞉号ずし、第二十䞀号を第二十二号ずし、第二十号の次に䞀号を加える改正芏定䞭「利甚する」ずあるのは、「実行する」ずする。 第十条 第二号斜行日が敎備法の斜行の日前である堎合には、第二号斜行日から敎備法の斜行の日の前日たでの間における著䜜暩法第二条第䞀項第二十号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「有線攟送次号」ずあるのは、「有線攟送次号及び第癟四条の十五第䞀項」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四条及び第五条の芏定 この法埋の公垃の日又は著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日 著䜜暩法改正法の䞀郚改正に䌎う調敎芏定 第五条 斜行日が著䜜暩法改正法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌である堎合には、著䜜暩法改正法附則第八条䞭「。以䞋「敎備法」ずいう。の」ずあるのは「の」ず、著䜜暩法改正法附則第九条第䞀項䞭「敎備法」ずあるのは「環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号。以䞋「敎備法」ずいう。」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 著䜜暩法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十条 前条の芏定による改正埌の著䜜暩法第䞃十䞃条同法第癟四条においお準甚する堎合を含む。及び第八十八条第䞀項の芏定は、斜行日以埌の著䜜暩、出版暩若しくは著䜜隣接暩又はこれらの暩利を目的ずする質暩以䞋この条においお「著䜜暩等」ずいう。の移転に぀いお適甚し、斜行日前の著䜜暩等の移転に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条プログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋以䞋「プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十条第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十二条及び第十䞉条映画の盗撮の防止に関する法埋平成十九幎法埋第六十五号第四条第䞀項の改正芏定䞭「含む」の䞋に「。第䞉項においお同じ」を加える郚分に限る。の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞊びに附則第四条、第八条、第十䞀条及び第十䞉条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定 什和二幎十月䞀日 囜民に察する啓発等 第二条 囜及び地方公共団䜓は、囜民が、私的䜿甚第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第䞉十条第䞀項に芏定する私的䜿甚をいう。の目的をもっお、特定䟵害耇補同項第四号に芏定する特定䟵害耇補をいう。以䞋この項においお同じ。を、特定䟵害耇補であるこずを知りながら行っお著䜜暩を䟵害する行為以䞋「特定䟵害行為」ずいう。の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、特定䟵害行為の防止に関する啓発その他の必芁な措眮を講じなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、未成幎者があらゆる機䌚を通じお特定䟵害行為の防止の重芁性に察する理解を深めるこずができるよう、孊校その他の様々な堎を通じお特定䟵害行為の防止に関する教育の充実を図らなければならない。 関係事業者の措眮 第䞉条 著䜜物著䜜暩の目的ずなっおいるものに限る。を公衆に提䟛し、又は提瀺する事業者は、特定䟵害行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。 眰則に぀いおの運甚䞊の配慮 第四条 第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法附則第八条においお「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟十九条第二項第四号及び第五号に係る郚分に限る。及び第癟二十条の二第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の提䟛その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 第五条 第二条改正埌著䜜暩法第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の運甚に圓たっおは、むンタヌネットによる情報の収集その他のむンタヌネットを利甚しお行う行為が䞍圓に制限されるこずのないよう配慮しなければならない。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第癟十九条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定の斜行の状況を勘案し、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞃条 政府は、著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を䟵害する送信可胜化ぞの察凊に関し、その斜策の充実を図る芳点から怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 利甚暩の察抗力に぀いおの経過措眮 第八条 第䞀条改正埌著䜜暩法第六十䞉条の二第䞀条改正埌著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。の前日においお珟に存する第䞀条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第䞀条改正前著䜜暩法」ずいう。第六十䞉条第䞀項第䞀条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第八十条第䞉項の蚱諟に係る著䜜物等著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送をいう。以䞋この条においお同じ。を第䞀条改正前著䜜暩法第六十䞉条第二項第䞀条改正前著䜜暩法第八十条第四項及び第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により利甚するこずができる暩利にも適甚する。 ただし、圓該暩利は、第二号斜行日以埌に圓該暩利に係る著䜜物等の著䜜暩、出版暩又は著䜜隣接暩を取埗した者その他の第䞉者に察しおのみ察抗するこずができる。 手数料の玍付に぀いおの経過措眮 第九条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋この条においお同じ。第二条の芏定による改正前の著䜜暩法以䞋この条においお「第二条改正前著䜜暩法」ずいう。第䞃十条第二項の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第六十䞃条第䞀項第二条改正前著䜜暩法第癟䞉条においお準甚する堎合を含む。の裁定の申請及び第二条改正前著䜜暩法第癟六条のあっせんの申請に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十条第二項及び第癟䞃条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に囜又は独立行政法人第䞉条の芏定による改正前のプログラム登録特䟋法第二十六条の政什で定める独立行政法人に限る。が行った第二条改正前著䜜暩法第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第䞃十六条の二第䞀項及び第䞃十䞃条の登録の申請䞊びに第二条改正前著䜜暩法第䞃十八条第四項第二条改正前著䜜暩法第癟四条においお準甚する堎合を含む。の請求に係る手数料の玍付に぀いおは、第二条改正埌著䜜暩法第䞃十八条第六項及び第䞉条の芏定による改正埌のプログラム登録特䟋法次条においお「新プログラム登録特䟋法」ずいう。第二十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に぀いおの経過措眮 第十䞀条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第八条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉条及び第四条の芏定 什和䞉幎十月䞀日 侉 第䞀条䞭著䜜暩法第䞉条第䞀項の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項の改正芏定、同法第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、同法第四十䞃条の䞃の改正芏定、同法第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞀号の改正芏定、同法第八十六条の改正芏定及び同法第癟二条第九項第䞀号の改正芏定「若しくは第䞉項埌段」を「、第䞉項第䞀号若しくは第五項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第二条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定前条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の著䜜暩法以䞋「第䞀条改正埌著䜜暩法」ずいう。第二十九条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に創䜜される映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いお適甚し、斜行日前に創䜜された映画の著䜜物の著䜜暩の垰属に぀いおは、なお埓前の䟋による。 攟送同時配信等の察象ずしない自動公衆送信を定めるための準備行為 第䞉条 文化庁長官は、第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する著䜜暩者、出版暩者若しくは著䜜隣接暩者の利益を䞍圓に害するおそれがある自動公衆送信又は広く囜民が容易に芖聎するこずが困難な自動公衆送信を定めるために、斜行日前においおも、総務倧臣に協議するこずができる。 著䜜暩等管理事業者の指定等に関する準備行為 第四条 文化庁長官は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定及び第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第四項第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、著䜜暩等管理事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第二十䞉号に芏定する著䜜暩等管理事業者をいう。以䞋この条においお同じ。の指定をするこずができる。 この堎合においお、それらの指定は、斜行日以埌は、それぞれ第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞉項、第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第䞉項又は第九十六条の䞉第䞉項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた著䜜暩等管理事業者は、斜行日前においおも、第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項及び第十二項これらの芏定を第䞀条改正埌著䜜暩法第九十四条第四項、第九十四条の䞉第四項及び第九十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の䟋により、什和四幎の第䞀条改正埌著䜜暩法第九十䞉条の䞉第䞃項に芏定する報酬又は補償金の額に぀いお、攟送事業者、有線攟送事業者若しくは攟送同時配信等事業者第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の八に芏定する攟送同時配信等事業者をいう。附則第八条第䞀項においお同じ。又はその団䜓ず協議しお定めるこずができる。 団䜓の指定等に関する準備行為 第五条 文化庁長官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第四号斜行日」ずいう。前においおも、第二条の芏定による改正埌の著䜜暩法以䞋この条及び附則第八条第二項においお「第二条改正埌著䜜暩法」ずいう。第癟四条の十の二第䞀項及び第癟四条の十の䞉の芏定の䟋により、団䜓の指定をするこずができる。 この堎合においお、圓該指定は、第四号斜行日以埌は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項の芏定による指定ずみなす。  前項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、同項の意芋を聎き、及び同条第䞀項の認可の申請をするこずができる。  文化庁長官は、前項の芏定による認可の申請があった堎合には、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の四第四項及び第五項の芏定の䟋により、文化審議䌚に諮問し、及びその認可をするこずができる。 この堎合においお、圓該認可は、第四号斜行日以埌は、同条第䞀項の芏定による認可ずみなす。  第䞀項の芏定による指定を受けた団䜓は、第四号斜行日前においおも、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の五の芏定の䟋により、同条第䞀項の補償金関係業務の執行に関する芏皋を定め、文化庁長官に届け出るこずができる。 この堎合においお、圓該届出は、第四号斜行日以埌は、同項の芏定による届出ずみなす。  文化庁長官は、第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の六第䞀項の政什の制定の立案のために、第四号斜行日前においおも、文化審議䌚に諮問するこずができる。 眰則に぀いおの経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎等 第八条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者が業ずしお行う攟送同時配信等第䞀条改正埌著䜜暩法第二条第䞀項第九号の䞃に芏定する攟送同時配信等をいう。以䞋この項においお同じ。の実斜状況、これらの者による著䜜隣接暩者ぞの報酬及び補償金の支払の状況その他の第䞀条改正埌著䜜暩法の斜行の状況を勘案し、攟送同時配信等における著䜜物、実挔及びレコヌドの公正な利甚䞊びに著䜜暩者及び著䜜隣接暩者の適正な利益の確保に資する斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第䞉項に芏定する特定図曞通等の蚭眮者による図曞通等公衆送信補償金第二条改正埌著䜜暩法第癟四条の十の二第䞀項に芏定する図曞通等公衆送信補償金をいう。以䞋この項においお同じ。の支払に芁する費甚を第二条改正埌著䜜暩法第䞉十䞀条第二項に芏定する特定図曞通等の利甚者の負担に適切に反映させるこずが重芁であるこずに鑑み、その費甚の円滑か぀適正な転嫁に寄䞎するため、図曞通等公衆送信補償金の趣旚及び制床の内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条の芏定 公垃の日 二 第四十条の改正芏定、第四十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十二条の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二を第四十二条の䞉ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の六第䞀項第二号の改正芏定、第四十䞃条の䞃の改正芏定、第四十八条第䞀項の改正芏定、第四十九条の改正芏定、第八十六条の改正芏定、第癟二条の改正芏定及び第癟十四条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第九条の芏定 什和六幎䞀月䞀日 侉 附則第䞉条及び第四条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に぀いおの経過措眮 第五条 この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。
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戞籍法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 戞籍簿 第六条―第十二条の二 第䞉章 戞籍の蚘茉 第十䞉条―第二十四条 第四章 届出 第䞀節 通則 第二十五条―第四十八条 第二節 出生 第四十九条―第五十九条 第䞉節 認知 第六十条―第六十五条 第四節 逊子瞁組 第六十六条―第六十九条の二 第五節 逊子離瞁 第䞃十条―第䞃十䞉条の二 第六節 婚姻 第䞃十四条―第䞃十五条の二 第䞃節 離婚 第䞃十六条―第䞃十䞃条の二 第八節 芪暩及び未成幎者の埌芋 第䞃十八条―第八十五条 第九節 死亡及び倱螪 第八十六条―第九十四条 第十節 生存配偶者の埩氏及び姻族関係の終了 第九十五条・第九十六条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀 第九十䞃条 第十二節 入籍 第九十八条・第九十九条 第十䞉節 分籍 第癟条・第癟䞀条 第十四節 囜籍の埗喪 第癟二条―第癟六条 第十五節 氏名の倉曎 第癟䞃条・第癟䞃条の二 第十五節の二 氏名の振り仮名の倉曎 第癟䞃条の䞉・第癟䞃条の四 第十六節 転籍及び就籍 第癟八条―第癟十二条 第五章 戞籍の蚂正 第癟十䞉条―第癟十䞃条 第六章 電子情報凊理組織による戞籍事務の取扱いに関する特䟋等 第癟十八条―第癟二十䞀条の䞉 第䞃章 䞍服申立お 第癟二十二条―第癟二十五条 第八章 雑則 第癟二十六条―第癟䞉十䞀条 第九章 眰則 第癟䞉十二条―第癟四十条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 戞籍に関する事務は、この法埋に別段の定めがあるものを陀き、垂町村長がこれを管掌する。 前項の芏定により垂町村長が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 第二条 垂町村長は、自己又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属に関する戞籍事件に぀いおは、その職務を行うこずができない。 第䞉条 法務倧臣は、垂町村長が戞籍事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。 垂圹所又は町村圹堎の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長以䞋「管蜄法務局長等」ずいう。は、戞籍事務の凊理に関し必芁があるず認めるずきは、垂町村長に察し、報告を求め、又は助蚀若しくは勧告をするこずができる。 この堎合においお、戞籍事務の凊理の適正を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、指瀺をするこずができる。 管蜄法務局長等は、垂町村長から戞籍事務の取扱いに関する照䌚を受けたずきその他前項の芏定による助蚀若しくは勧告又は指瀺をするために必芁があるず認めるずきは、届出人、届出事件の本人その他の関係者に察し、質問をし、又は必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 戞籍事務に぀いおは、地方自治法第二癟四十五条の四、第二癟四十五条の䞃第二項第䞀号、第䞉項及び第四項、第二癟四十五条の八第十二項及び第十䞉項䞊びに第二癟四十五条の九第二項第䞀号、第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。 第四条 この法埋䞭垂、垂長及び垂圹所に関する芏定は、特別区においおは特別区、特別区の区長及び特別区の区圹所に、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂においおは区及び総合区、区長及び総合区長䞊びに区及び総合区の区圹所にこれを準甚する。 第五条 削陀 第二章 戞籍簿 第六条 戞籍は、垂町村の区域内に本籍を定める䞀の倫婊及びこれず氏を同じくする子ごずに、これを線補する。 ただし、日本人でない者以䞋「倖囜人」ずいう。ず婚姻をした者又は配偶者がない者に぀いお新たに戞籍を線補するずきは、その者及びこれず氏を同じくする子ごずに、これを線補する。 第䞃条 戞籍は、これを぀づ぀お垳簿ずする。 第八条 戞籍は、正本ず副本を蚭ける。 正本は、これを垂圹所又は町村圹堎に備え、副本は、管蜄法務局若しくは地方法務局又はその支局がこれを保存する。 第九条 戞籍は、その筆頭に蚘茉した者の氏名及び本籍でこれを衚瀺する。 その者が戞籍から陀かれた埌も、同様である。 第十条 戞籍に蚘茉されおいる者その戞籍から陀かれた者その者に係る党郚の蚘茉が垂町村長の過誀によ぀おされたものであ぀お、圓該蚘茉が第二十四条第二項の芏定によ぀お蚂正された堎合におけるその者を陀く。を含む。又はその配偶者、盎系尊属若しくは盎系卑属は、その戞籍の謄本若しくは抄本又は戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞以䞋「戞籍謄本等」ずいう。の亀付の請求をするこずができる。 垂町村長は、前項の請求が䞍圓な目的によるこずが明らかなずきは、これを拒むこずができる。 第䞀項の請求をしようずする者は、郵䟿その他の法務省什で定める方法により、戞籍謄本等の送付を求めるこずができる。 第十条の二 前条第䞀項に芏定する者以倖の者は、次の各号に掲げる堎合に限り、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、それぞれ圓該各号に定める事項を明らかにしおこれをしなければならない。 侀 自己の暩利を行䜿し、又は自己の矩務を履行するために戞籍の蚘茉事項を確認する必芁がある堎合 暩利又は矩務の発生原因及び内容䞊びに圓該暩利を行䜿し、又は圓該矩務を履行するために戞籍の蚘茉事項の確認を必芁ずする理由 二 囜又は地方公共団䜓の機関に提出する必芁がある堎合 戞籍謄本等を提出すべき囜又は地方公共団䜓の機関及び圓該機関ぞの提出を必芁ずする理由 侉 前二号に掲げる堎合のほか、戞籍の蚘茉事項を利甚する正圓な理由がある堎合 戞籍の蚘茉事項の利甚の目的及び方法䞊びにその利甚を必芁ずする事由 前項の芏定にかかわらず、囜又は地方公共団䜓の機関は、法什の定める事務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求の任に圓たる暩限を有する職員は、その官職、圓該事務の皮類及び根拠ずなる法什の条項䞊びに戞籍の蚘茉事項の利甚の目的を明らかにしおこれをしなければならない。 第䞀項の芏定にかかわらず、匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。次項においお同じ。、叞法曞士叞法曞士法人を含む。次項においお同じ。、土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。次項においお同じ。、皎理士皎理士法人を含む。次項においお同じ。、瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。次項においお同じ。、匁理士匁理士法人を含む。次項においお同じ。、海事代理士又は行政曞士行政曞士法人を含む。は、受任しおいる事件又は事務に関する業務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、その有する資栌、圓該業務の皮類、圓該事件又は事務の䟝頌者の氏名又は名称及び圓該䟝頌者に぀いおの第䞀項各号に定める事項を明らかにしおこれをしなければならない。 第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、匁護士、叞法曞士、土地家屋調査士、皎理士、瀟䌚保険劎務士又は匁理士は、受任しおいる事件に぀いお次に掲げる業務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、その有する資栌、圓該事件の皮類、その業務ずしお代理し又は代理しようずする手続及び戞籍の蚘茉事項の利甚の目的を明らかにしおこれをしなければならない。 侀 匁護士にあ぀おは、裁刀手続又は裁刀倖における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務匁護士法人に぀いおは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十条の六第䞀項各号に芏定する代理業務を陀き、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いおは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第八十条第䞀項においお準甚する匁護士法第䞉十条の六第䞀項各号に芏定する代理業務を陀く。 二 叞法曞士にあ぀おは、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞉号及び第六号から第八号たでに芏定する代理業務同項第䞃号及び第八号に芏定する盞談業務䞊びに叞法曞士法人に぀いおは同項第六号に芏定する代理業務を陀く。 侉 土地家屋調査士にあ぀おは、土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第䞉条第䞀項第二号に芏定する審査請求の手続に぀いおの代理業務䞊びに同項第四号及び第䞃号に芏定する代理業務 四 皎理士にあ぀おは、皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する䞍服申立お及びこれに関する䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務 五 瀟䌚保険劎務士にあ぀おは、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項第䞀号の䞉に芏定する審査請求及び再審査請求䞊びにこれらに係る行政機関等の調査又は凊分に関し圓該行政機関等に察しおする䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務䞊びに同項第䞀号の四から第䞀号の六たでに芏定する代理業務同条第䞉項第䞀号に芏定する盞談業務を陀く。 六 匁理士にあ぀おは、匁理士法平成十二幎法埋第四十九号第四条第䞀項に芏定する特蚱庁における手続䞍服申立おに限る。、審査請求及び裁定に関する経枈産業倧臣に察する手続裁定の取消しに限る。に぀いおの代理業務、同条第二項第䞀号に芏定する皎関長又は財務倧臣に察する手続䞍服申立おに限る。に぀いおの代理業務、同項第二号に芏定する代理業務、同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務䞊びに同法第六条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務匁理士法人に぀いおは同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務及び同項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務を陀く。 第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、匁護士は、刑事に関する事件における匁護人ずしおの業務、少幎の保護事件若しくは心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第䞉条に芏定する凊遇事件における付添人ずしおの業務、逃亡犯眪人匕枡審査請求事件における補䜐人ずしおの業務、人身保護法昭和二十䞉幎法埋第癟九十九号第十四条第二項の芏定により裁刀所が遞任した代理人ずしおの業務、人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定により裁刀長が遞任した蚎蚟代理人ずしおの業務又は民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉十五条第䞀項に芏定する特別代理人ずしおの業務を遂行するために必芁がある堎合には、戞籍謄本等の亀付の請求をするこずができる。 この堎合においお、圓該請求をする者は、匁護士の資栌、これらの業務の別及び戞籍の蚘茉事項の利甚の目的を明らかにしおこれをしなければならない。 前条第䞉項の芏定は、前各項の請求をしようずする者に぀いお準甚する。 第十条の䞉 第十条第䞀項又は前条第䞀項から第五項たでの請求をする堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、運転免蚱蚌を提瀺する方法その他の法務省什で定める方法により、圓該請求の任に圓た぀おいる者を特定するために必芁な氏名その他の法務省什で定める事項を明らかにしなければならない。 前項の堎合においお、珟に請求の任に圓た぀おいる者が、圓該請求をする者前条第二項の請求にあ぀おは、圓該請求の任に圓たる暩限を有する職員。以䞋この項及び次条においお「請求者」ずいう。の代理人であるずきその他請求者ず異なる者であるずきは、圓該請求の任に圓た぀おいる者は、垂町村長に察し、法務省什で定める方法により、請求者の䟝頌又は法什の芏定により圓該請求の任に圓たるものであるこずを明らかにする曞面を提䟛しなければならない。 第十条の四 垂町村長は、第十条の二第䞀項から第五項たでの請求がされた堎合においお、これらの芏定により請求者が明らかにしなければならない事項が明らかにされおいないず認めるずきは、圓該請求者に察し、必芁な説明を求めるこずができる。 第十䞀条 戞籍簿の党郚又は䞀郚が、滅倱したずき、又は滅倱のおそれがあるずきは、法務倧臣は、その再補又は補完に぀いお必芁な凊分を指瀺する。 この堎合においお、滅倱したものであるずきは、その旚を告瀺しなければならない。 第十䞀条の二 虚停の届出等届出、報告、申請、請求若しくは嘱蚗、蚌曞若しくは航海日誌の謄本又は裁刀をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは錯誀による届出等又は垂町村長の過誀によ぀お蚘茉がされ、か぀、その蚘茉に぀き第二十四条第二項、第癟十䞉条、第癟十四条又は第癟十六条の芏定によ぀お蚂正がされた戞籍に぀いお、圓該戞籍に蚘茉されおいる者その戞籍から陀かれた者を含む。次項においお同じ。から、圓該蚂正に係る事項の蚘茉のない戞籍の再補の申出があ぀たずきは、法務倧臣は、その再補に぀いお必芁な凊分を指瀺する。 ただし、再補によ぀お蚘茉に錯誀又は遺挏がある戞籍ずなるずきは、この限りでない。 垂町村長が蚘茉をするに圓た぀お文字の蚂正、远加又は削陀をした戞籍に぀いお、圓該戞籍に蚘茉されおいる者から、圓該蚂正、远加又は削陀に係る事項の蚘茉のない戞籍の再補の申出があ぀たずきも、前項本文ず同様ずする。 第十二条 䞀戞籍内の党員をその戞籍から陀いたずきは、その戞籍は、これを戞籍簿から陀いお別に぀づり、陀籍簿ずしお、これを保存する。 第九条、第十䞀条及び前条の芏定は、陀籍簿及び陀かれた戞籍に぀いお準甚する。 第十二条の二 第十条から第十条の四たでの芏定は、陀かれた戞籍の謄本若しくは抄本又は陀かれた戞籍に蚘茉した事項に関する蚌明曞以䞋「陀籍謄本等」ずいう。の亀付の請求をする堎合に準甚する。 第䞉章 戞籍の蚘茉 第十䞉条 戞籍には、本籍のほか、戞籍内の各人に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 氏名 二 氏名の振り仮名氏に甚いられる文字の読み方を瀺す文字以䞋「氏の振り仮名」ずいう。及び名に甚いられる文字の読み方を瀺す文字以䞋「名の振り仮名」ずいう。をいう。以䞋同じ。 侉 出生の幎月日 四 戞籍に入぀た原因及び幎月日 五 実父母の氏名及び実父母ずの続柄 六 逊子であるずきは、逊芪の氏名及び逊芪ずの続柄 䞃 倫婊に぀いおは、倫又は劻である旚 八 他の戞籍から入぀た者に぀いおは、その戞籍の衚瀺 九 その他法務省什で定める事項 前項第二号の読み方は、氏名ずしお甚いられる文字の読み方ずしお䞀般に認められおいるものでなければならない。 氏名の振り仮名に甚いるこずができる仮名及び蚘号の範囲は、法務省什で定める。 第十四条 氏名を蚘茉するには、巊の順序による。 第䞀 倫婊が、倫の氏を称するずきは倫、劻の氏を称するずきは劻 第二 配偶者 第䞉 子 子の間では、出生の前埌による。 戞籍を線補した埌にその戞籍に入るべき原因が生じた者に぀いおは、戞籍の末尟にこれを蚘茉する。 第十五条 戞籍の蚘茉は、届出、報告、申請、請求若しくは嘱蚗、蚌曞若しくは航海日誌の謄本又は裁刀によ぀おこれをする。 第十六条 婚姻の届出があ぀たずきは、倫婊に぀いお新戞籍を線補する。 䜆し、倫婊が、倫の氏を称する堎合に倫、劻の氏を称する堎合に劻が戞籍の筆頭に蚘茉した者であるずきは、この限りでない。 前項䜆曞の堎合には、倫の氏を称する劻は、倫の戞籍に入り、劻の氏を称する倫は、劻の戞籍に入る。 日本人ず倖囜人ずの婚姻の届出があ぀たずきは、その日本人に぀いお新戞籍を線補する。 ただし、その者が戞籍の筆頭に蚘茉した者であるずきは、この限りでない。 第十䞃条 戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者以倖の者がこれず同䞀の氏を称する子又は逊子を有するに至぀たずきは、その者に぀いお新戞籍を線補する。 第十八条 父母の氏を称する子は、父母の戞籍に入る。 前項の堎合を陀く倖、父の氏を称する子は、父の戞籍に入り、母の氏を称する子は、母の戞籍に入る。 逊子は、逊芪の戞籍に入る。 第十九条 婚姻又は逊子瞁組によ぀お氏を改めた者が、離婚、離瞁又は婚姻若しくは瞁組の取消によ぀お、婚姻又は瞁組前の氏に埩するずきは、婚姻又は瞁組前の戞籍に入る。 䜆し、その戞籍が既に陀かれおいるずき、又はその者が新戞籍線補の申出をしたずきは、新戞籍を線補する。 前項の芏定は、民法第䞃癟五十䞀条第䞀項の芏定によ぀お婚姻前の氏に埩する堎合及び同法第䞃癟九十䞀条第四項の芏定によ぀お埓前の氏に埩する堎合にこれを準甚する。 民法第䞃癟六十䞃条第二項同法第䞃癟四十九条及び第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。又は同法第八癟十六条第二項同法第八癟八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お離婚若しくは婚姻の取消し又は離瞁若しくは瞁組の取消しの際に称しおいた氏を称する旚の届出があ぀た堎合においお、その届出をした者を筆頭に蚘茉した戞籍が線補されおいないずき、又はその者を筆頭に蚘茉した戞籍に圚る者が他にあるずきは、その届出をした者に぀いお新戞籍を線補する。 第二十条 前二条の芏定によ぀お他の戞籍に入るべき者に配偶者があるずきは、前二条の芏定にかかわらず、その倫婊に぀いお新戞籍を線補する。 第二十条の二 第癟䞃条第二項又は第䞉項の芏定によ぀お氏を倉曎する旚の届出があ぀た堎合においお、その届出をした者の戞籍に圚る者が他にあるずきは、その届出をした者に぀いお新戞籍を線補する。 第癟䞃条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定によ぀お氏を倉曎する旚の届出があ぀たずきは、届出事件の本人に぀いお新戞籍を線補する。 第二十条の䞉 第六十八条の二の芏定によ぀お瞁組の届出があ぀たずきは、たず逊子に぀いお新戞籍を線補する。 ただし、逊子が逊芪の戞籍に圚るずきは、この限りでない。 第十四条第䞉項の芏定は、前項ただし曞の堎合に準甚する。 第二十条の四 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞀号第䞉条第䞀項の芏定による性別の取扱いの倉曎の審刀があ぀た堎合においお、圓該性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者の戞籍に蚘茉されおいる者その戞籍から陀かれた者を含む。が他にあるずきは、圓該性別の取扱いの倉曎の審刀を受けた者に぀いお新戞籍を線補する。 第二十䞀条 成幎に達した者は、分籍をするこずができる。 䜆し、戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者は、この限りでない。 分籍の届出があ぀たずきは、新戞籍を線補する。 第二十二条 父又は母の戞籍に入る者を陀く倖、戞籍に蚘茉がない者に぀いおあらたに戞籍の蚘茉をすべきずきは、新戞籍を線補する。 第二十䞉条 第十六条乃至第二十䞀条の芏定によ぀お、新戞籍を線補され、又は他の戞籍に入る者は、埓前の戞籍から陀籍される。 死亡し、倱螪の宣告を受け、又は囜籍を倱぀た者も、同様である。 第二十四条 戞籍の蚘茉が法埋䞊蚱されないものであるこず又はその蚘茉に錯誀若しくは遺挏があるこずを発芋した堎合には、垂町村長は、遅滞なく届出人又は届出事件の本人にその旚を通知しなければならない。 ただし、戞籍の蚘茉、届曞の蚘茉その他の曞類から垂町村長においお蚂正の内容及び事由が明らかであるず認めるずきは、この限りでない。 前項ただし曞の堎合においおは、垂町村長は、管蜄法務局長等の蚱可を埗お、戞籍の蚂正をするこずができる。 前項の芏定にかかわらず、戞籍の蚂正の内容が軜埮なものであ぀お、か぀、戞籍に蚘茉されおいる者の身分関係に぀いおの蚘茉に圱響を及がさないものに぀いおは、同項の蚱可を芁しない。 裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員がその職務䞊戞籍の蚘茉が法埋䞊蚱されないものであるこず又はその蚘茉に錯誀若しくは遺挏があるこずを知぀たずきは、遅滞なく届出事件の本人の本籍地の垂町村長にその旚を通知しなければならない。 第四章 届出 第䞀節 通則 第二十五条 届出は、届出事件の本人の本籍地又は届出人の所圚地でこれをしなければならない。 倖囜人に関する届出は、届出人の所圚地でこれをしなければならない。 第二十六条 本籍が明かでない者又は本籍がない者に぀いお、届出があ぀た埌に、その者の本籍が明かにな぀たずき、又はその者が本籍を有するに至぀たずきは、届出人又は届出事件の本人は、その事実を知぀た日から十日以内に、届出事件を衚瀺しお、届出を受理した垂町村長にその旚を届け出なければならない。 第二十䞃条 届出は、曞面又は口頭でこれをするこずができる。 第二十䞃条の二 垂町村長は、届出によ぀お効力を生ずべき認知、瞁組、離瞁、婚姻又は離婚の届出以䞋この条においお「瞁組等の届出」ずいう。が垂圹所又は町村圹堎に出頭した者によ぀おされる堎合には、圓該出頭した者に察し、法務省什で定めるずころにより、圓該出頭した者が届出事件の本人認知にあ぀おは認知する者、民法第䞃癟九十䞃条第䞀項に芏定する瞁組にあ぀おは逊芪ずなる者及び逊子ずなる者の法定代理人、同法第八癟十䞀条第二項に芏定する離瞁にあ぀おは逊芪及び逊子の法定代理人ずなるべき者ずする。次項及び第䞉項においお同じ。であるかどうかの確認をするため、圓該出頭した者を特定するために必芁な氏名その他の法務省什で定める事項を瀺す運転免蚱蚌その他の資料の提䟛又はこれらの事項に぀いおの説明を求めるものずする。 垂町村長は、瞁組等の届出があ぀た堎合においお、届出事件の本人のうちに、前項の芏定による措眮によ぀おは垂圹所又は町村圹堎に出頭しお届け出たこずを確認するこずができない者があるずきは、圓該瞁組等の届出を受理した埌遅滞なく、その者に察し、法務省什で定める方法により、圓該瞁組等の届出を受理したこずを通知しなければならない。 䜕人も、その本籍地の垂町村長に察し、あらかじめ、法務省什で定める方法により、自らを届出事件の本人ずする瞁組等の届出がされた堎合であ぀おも、自らが垂圹所又は町村圹堎に出頭しお届け出たこずを第䞀項の芏定による措眮により確認するこずができないずきは圓該瞁組等の届出を受理しないよう申し出るこずができる。 垂町村長は、前項の芏定による申出に係る瞁組等の届出があ぀た堎合においお、圓該申出をした者が垂圹所又は町村圹堎に出頭しお届け出たこずを第䞀項の芏定による措眮により確認するこずができなか぀たずきは、圓該瞁組等の届出を受理するこずができない。 垂町村長は、前項の芏定により瞁組等の届出を受理するこずができなか぀た堎合は、遅滞なく、第䞉項の芏定による申出をした者に察し、法務省什で定める方法により、圓該瞁組等の届出があ぀たこずを通知しなければならない。 第二十䞃条の䞉 垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、届出人、届出事件の本人その他の関係者に察し、質問をし、又は必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 侀 届出の受理に際し、この法埋の芏定により届出人が明らかにすべき事項が明らかにされおいないずき。 二 その他戞籍の蚘茉のために必芁があるずき。 第二十八条 法務倧臣は、事件の皮類によ぀お、届曞の様匏を定めるこずができる。 前項の堎合には、その事件の届出は、圓該様匏によ぀おこれをしなければならない。 䜆し、やむを埗ない事由があるずきは、この限りでない。 第二十九条 届曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、届出人が、これに眲名しなければならない。 侀 届出事件 二 届出の幎月日 侉 届出人の出生の幎月日、䜏所及び戞籍の衚瀺 四 届出事件の本人の氏名及び氏名の振り仮名 五 届出人ず届出事件の本人ずが異なるずきは、届出事件の本人の出生の幎月日、䜏所及び戞籍の衚瀺䞊びに届出人の資栌 第䞉十条 届出事件によ぀お、届出人又は届出事件の本人が他の戞籍に入るべきずきは、その戞籍の衚瀺を、その者が埓前の戞籍から陀かれるべきずきは、埓前の戞籍の衚瀺を、その者に぀いお新戞籍を線補すべきずきは、その旚、新戞籍線補の原因及び新本籍を、届曞に蚘茉しなければならない。 届出事件によ぀お、届出人若しくは届出事件の本人でない者が他の戞籍に入り、又はその者に぀いお新戞籍を線補すべきずきは、届曞にその者の氏名、出生の幎月日及び䜏所を蚘茉する倖、その者が他の戞籍に入るか又はその者に぀いお新戞籍を線補するかの区別に埓぀お、前項に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 届出人でない者に぀いお新戞籍を線補すべきずきは、その者の埓前の本籍ず同䞀の堎所を新本籍ず定めたものずみなす。 第䞉十䞀条 届出をすべき者が未成幎者又は成幎被埌芋人であるずきは、芪暩を行う者又は埌芋人を届出矩務者ずする。 ただし、未成幎者又は成幎被埌芋人が届出をするこずを劚げない。 芪暩を行う者又は埌芋人が届出をする堎合には、届曞に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 届出をすべき者の氏名、出生の幎月日及び本籍 二 行為胜力の制限の原因 侉 届出人が芪暩を行う者又は埌芋人である旚 第䞉十二条 未成幎者又は成幎被埌芋人がその法定代理人の同意を埗ないでするこずができる行為に぀いおは、未成幎者又は成幎被埌芋人が、これを届け出なければならない。 第䞉十䞉条 蚌人を必芁ずする事件の届出に぀いおは、蚌人は、届曞に出生の幎月日、䜏所及び本籍を蚘茉しお眲名しなければならない。 第䞉十四条 届曞に蚘茉すべき事項であ぀お、存しないもの又は知れないものがあるずきは、その旚を蚘茉しなければならない。 垂町村長は、特に重芁であるず認める事項を蚘茉しない届曞を受理するこずができない。 第䞉十五条 届曞には、この法埋その他の法什に定める事項の倖、戞籍に蚘茉すべき事項を明かにするために必芁であるものは、これを蚘茉しなければならない。 第䞉十六条 二箇所以䞊の垂圹所又は町村圹堎で戞籍の蚘茉をすべき堎合には、垂圹所又は町村圹堎の数ず同数の届曞を提出しなければならない。 本籍地倖で届出をするずきは、前項の芏定によるものの倖、なお、䞀通の届曞を提出しなければならない。 前二項の堎合に、盞圓ず認めるずきは、垂町村長は、届曞の謄本を䜜り、これを届曞に代えるこずができる。 第䞉十䞃条 口頭で届出をするには、届出人は、垂圹所又は町村圹堎に出頭し、届曞に蚘茉すべき事項を陳述しなければならない。 垂町村長は、届出人の陳述を筆蚘し、届出の幎月日を蚘茉しお、これを届出人に読み聞かせ、か぀、届出人に、その曞面に眲名させなければならない。 届出人が疟病その他の事故によ぀お出頭するこずができないずきは、代理人によ぀お届出をするこずができる。 ただし、第六十条、第六十䞀条、第六十六条、第六十八条、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十四条及び第䞃十六条の届出に぀いおは、この限りでない。 第䞉十八条 届出事件に぀いお父母その他の者の同意又は承諟を必芁ずするずきは、届曞にその同意又は承諟を蚌する曞面を添付しなければならない。 ただし、同意又は承諟をした者に、届曞にその旚を付蚘させお、眲名させるだけで足りる。 届出事件に぀いお裁刀又は官庁の蚱可を必芁ずするずきは、届曞に裁刀又は蚱可曞の謄本を添付しなければならない。 第䞉十九条 届曞に関する芏定は、第䞉十䞃条第二項及び前条第䞀項の曞面にこれを準甚する。 第四十条 倖囜に圚る日本人は、この法埋の芏定に埓぀お、その囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事に届出をするこずができる。 第四十䞀条 倖囜に圚る日本人が、その囜の方匏に埓぀お、届出事件に関する蚌曞を䜜らせたずきは、䞉箇月以内にその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事にその蚌曞の謄本を提出しなければならない。 倧䜿、公䜿又は領事がその囜に駐圚しないずきは、䞉箇月以内に本籍地の垂町村長に蚌曞の謄本を発送しなければならない。 第四十二条 倧䜿、公䜿又は領事は、前二条の芏定によ぀お曞類を受理したずきは、遅滞なく、倖務倧臣を経由しおこれを本人の本籍地の垂町村長に送付しなければならない。 第四十䞉条 届出期間は、届出事件発生の日からこれを起算する。 裁刀が確定した日から期間を起算すべき堎合に、裁刀が送達又は亀付前に確定したずきは、その送達又は亀付の日からこれを起算する。 第四十四条 垂町村長は、届出を怠぀た者があるこずを知぀たずきは、盞圓の期間を定めお、届出矩務者に察し、その期間内に届出をすべき旚を催告しなければならない。 届出矩務者が前項の期間内に届出をしなか぀たずきは、垂町村長は、曎に盞圓の期間を定めお、催告をするこずができる。 前二項の催告をするこずができないずき、又は催告をしおも届出がないずきは、垂町村長は、管蜄法務局長等の蚱可を埗お、戞籍の蚘茉をするこずができる。 第二十四条第四項の芏定は、裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員がその職務䞊届出を怠぀た者があるこずを知぀た堎合にこれを準甚する。 第四十五条 垂町村長は、届出を受理した堎合に、届曞に䞍備があるため戞籍の蚘茉をするこずができないずきは、届出人に、その远完をさせなければならない。 この堎合には、前条の芏定を準甚する。 第四十六条 届出期間が経過した埌の届出であ぀おも、垂町村長は、これを受理しなければならない。 第四十䞃条 垂町村長は、届出人がその生存䞭に郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿によ぀お発送した届曞に぀いおは、圓該届出人の死亡埌であ぀おも、これを受理しなければならない。 前項の芏定によ぀お届曞が受理されたずきは、届出人の死亡の時に届出があ぀たものずみなす。 第四十八条 届出人は、届出の受理又は䞍受理の蚌明曞を請求するこずができる。 利害関係人は、特別の事由がある堎合に限り、届曞その他垂町村長の受理した曞類の閲芧を請求し、又はその曞類に蚘茉した事項に぀いお蚌明曞を請求するこずができる。 第十条第䞉項及び第十条の䞉の芏定は、前二項の堎合に準甚する。 第二節 出生 第四十九条 出生の届出は、十四日以内囜倖で出生があ぀たずきは、䞉箇月以内にこれをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 子の男女の別及び嫡出子又は嫡出でない子の別 二 出生の幎月日時分及び堎所 侉 父母の氏名及び本籍、父又は母が倖囜人であるずきは、その氏名及び囜籍 四 その他法務省什で定める事項 医垫、助産垫又はその他の者が出産に立ち䌚぀た堎合には、医垫、助産垫、その他の者の順序に埓぀おそのうちの䞀人が法務省什・厚生劎働省什の定めるずころによ぀お䜜成する出生蚌明曞を届曞に添付しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、この限りでない。 第五十条 子の名には、垞甚平易な文字を甚いなければならない。 垞甚平易な文字の範囲は、法務省什でこれを定める。 第五十䞀条 出生の届出は、出生地でこれをするこずができる。 汜車その他の亀通機関船舶を陀く。以䞋同じ。の䞭で出生があ぀たずきは母がその亀通機関から降りた地で、航海日誌を備えない船舶の䞭で出生があ぀たずきはその船舶が最初に入枯した地で、出生の届出をするこずができる。 第五十二条 嫡出子出生の届出は、父又は母がこれをし、子の出生前に父母が離婚をした堎合には、母がこれをしなければならない。 嫡出でない子の出生の届出は、母がこれをしなければならない。 前二項の芏定によ぀お届出をすべき者が届出をするこずができない堎合には、巊の者は、その順序に埓぀お、届出をしなければならない。 第䞀 同居者 第二 出産に立ち䌚぀た医垫、助産垫又はその他の者 第䞀項又は第二項の芏定によ぀お届出をすべき者が届出をするこずができない堎合には、その者以倖の法定代理人も、届出をするこずができる。 第五十䞉条 嫡出子吊認の蚎を提起したずきであ぀おも、出生の届出をしなければならない。 第五十四条 民法第䞃癟䞃十䞉条の芏定によ぀お裁刀所が父を定むべきずきは、出生の届出は、母がこれをしなければならない。 この堎合には、届曞に、父が未定である事由を蚘茉しなければならない。 第五十二条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第五十五条 航海䞭に出生があ぀たずきは、船長は、二十四時間以内に、第四十九条第二項に掲げる事項を航海日誌に蚘茉しお、眲名しなければならない。 前項の手続をした埌に、船舶が日本の枯に到着したずきは、船長は、遅滞なく出生に関する航海日誌の謄本をその地の垂町村長に送付しなければならない。 船舶が倖囜の枯に到着したずきは、船長は、遅滞なく出生に関する航海日誌の謄本をその囜に駐圚する日本の倧䜿、公䜿又は領事に送付し、倧䜿、公䜿又は領事は、遅滞なく倖務倧臣を経由しおこれを本籍地の垂町村長に送付しなければならない。 第五十六条 病院、刑事斜蚭その他の公蚭所で出生があ぀た堎合に、父母が共に届出をするこずができないずきは、公蚭所の長又は管理人が、届出をしなければならない。 第五十䞃条 棄児を発芋した者又は棄児発芋の申告を受けた譊察官は、二十四時間以内にその旚を垂町村長に申し出なければならない。 前項の申出があ぀たずきは、垂町村長は、氏名及び氏名の振り仮名を付け、本籍を定め、か぀、附属品、発芋の堎所、幎月日時その他の状況䞊びに氏名、氏名の振り仮名、男女の別、出生の掚定幎月日及び本籍を調曞に蚘茉しなければならない。 その調曞は、これを届曞ずみなす。 第五十八条 前条第䞀項に芏定する手続をする前に、棄児が死亡したずきは、死亡の届出ずずもにその手続をしなければならない。 第五十九条 父又は母は、棄児を匕き取぀たずきは、その日から䞀箇月以内に、出生の届出をし、䞔぀、戞籍の蚂正を申請しなければならない。 第䞉節 認知 第六十条 認知をしようずする者は、巊の事項を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 侀 父が認知をする堎合には、母の氏名及び本籍 二 死亡した子を認知する堎合には、死亡の幎月日䞊びにその盎系卑属の氏名、出生の幎月日及び本籍 第六十䞀条 胎内に圚る子を認知する堎合には、届曞にその旚、母の氏名及び本籍を蚘茉し、母の本籍地でこれを届け出なければならない。 第六十二条 民法第䞃癟八十九条第二項の芏定によ぀お嫡出子ずなるべき者に぀いお、父母が嫡出子出生の届出をしたずきは、その届出は、認知の届出の効力を有する。 第六十䞉条 認知の裁刀が確定したずきは、蚎を提起した者は、裁刀が確定した日から十日以内に、裁刀の謄本を添附しお、その旚を届け出なければならない。 その届曞には、裁刀が確定した日を蚘茉しなければならない。 蚎えを提起した者が前項の芏定による届出をしないずきは、その盞手方は、裁刀の謄本を添付しお、認知の裁刀が確定した旚を届け出るこずができる。 この堎合には、同項埌段の芏定を準甚する。 第六十四条 遺蚀による認知の堎合には、遺蚀執行者は、その就職の日から十日以内に、認知に関する遺蚀の謄本を添附しお、第六十条又は第六十䞀条の芏定に埓぀お、その届出をしなければならない。 第六十五条 認知された胎児が死䜓で生たれたずきは、出生届出矩務者は、その事実を知぀た日から十四日以内に、認知の届出地で、その旚を届け出なければならない。 䜆し、遺蚀執行者が前条の届出をした堎合には、遺蚀執行者が、その届出をしなければならない。 第四節 逊子瞁組 第六十六条 瞁組をしようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第六十䞃条 削陀 第六十八条 民法第䞃癟九十䞃条の芏定によ぀お瞁組の承諟をする堎合には、届出は、その承諟をする者がこれをしなければならない。 第六十八条の二 第六十䞉条第䞀項の芏定は、瞁組の裁刀が確定した堎合に準甚する。 第六十九条 第六十䞉条の芏定は、瞁組取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 第六十九条の二 第䞃十䞉条の二の芏定は、民法第八癟八条第二項においお準甚する同法第八癟十六条第二項の芏定によ぀お瞁組の取消しの際に称しおいた氏を称しようずする堎合に準甚する。 第五節 逊子離瞁 第䞃十条 離瞁をしようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第䞃十䞀条 民法第八癟十䞀条第二項の芏定によ぀お協議䞊の離瞁をする堎合には、届出は、その協議をする者がこれをしなければならない。 第䞃十二条 民法第八癟十䞀条第六項の芏定によ぀お離瞁をする堎合には、生存圓事者だけで、その届出をするこずができる。 第䞃十䞉条 第六十䞉条の芏定は、離瞁又は離瞁取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 第䞃十五条第二項の芏定は、怜察官が離瞁の裁刀を請求した堎合に準甚する。 第䞃十䞉条の二 民法第八癟十六条第二項の芏定によ぀お離瞁の際に称しおいた氏を称しようずする者は、離瞁の幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 第六節 婚姻 第䞃十四条 婚姻をしようずする者は、巊の事項を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 侀 倫婊が称する氏 二 その他法務省什で定める事項 第䞃十五条 第六十䞉条の芏定は、婚姻取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 怜察官が蚎を提起した堎合には、裁刀が確定した埌に、遅滞なく戞籍蚘茉の請求をしなければならない。 第䞃十五条の二 第䞃十䞃条の二の芏定は、民法第䞃癟四十九条においお準甚する同法第䞃癟六十䞃条第二項の芏定によ぀お婚姻の取消しの際に称しおいた氏を称しようずする堎合に準甚する。 第䞃節 離婚 第䞃十六条 離婚をしようずする者は、巊の事項を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 侀 芪暩者ず定められる圓事者の氏名及びその芪暩に服する子の氏名 二 その他法務省什で定める事項 第䞃十䞃条 第六十䞉条の芏定は、離婚又は離婚取消の裁刀が確定した堎合にこれを準甚する。 前項に芏定する離婚の届曞には、巊の事項をも蚘茉しなければならない。 侀 芪暩者ず定められた圓事者の氏名及びその芪暩に服する子の氏名 二 その他法務省什で定める事項 第䞃十䞃条の二 民法第䞃癟六十䞃条第二項同法第䞃癟䞃十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お離婚の際に称しおいた氏を称しようずする者は、離婚の幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 第八節 芪暩及び未成幎者の埌芋 第䞃十八条 民法第八癟十九条第䞉項䜆曞又は第四項の芏定によ぀お協議で芪暩者を定めようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第䞃十九条 第六十䞉条第䞀項の芏定は、民法第八癟十九条第䞉項ただし曞若しくは第四項の協議に代わる審刀が確定し、又は芪暩者倉曎の裁刀が確定した堎合においお芪暩者に、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの裁刀が確定した堎合においおその裁刀を請求した者に぀いお準甚する。 第八十条 芪暩若しくは管理暩を蟞し、又はこれを回埩しようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第八十䞀条 民法第八癟䞉十八条第䞀号に芏定する堎合に開始する埌芋以䞋「未成幎者の埌芋」ずいう。の開始の届出は、同法第八癟䞉十九条の芏定による指定をされた未成幎埌芋人が、その就職の日から十日以内に、これをしなければならない。 届曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、未成幎埌芋人の指定に関する遺蚀の謄本を添付しなければならない。 侀 埌芋開始の原因及び幎月日 二 未成幎埌芋人が就職した幎月日 第八十二条 未成幎埌芋人が死亡し、又は民法第八癟四十䞃条第二号から第五号たでに掲げる者に該圓するこずずな぀たこずによりその地䜍を倱぀たこずによ぀お未成幎埌芋人が欠けたずきは、埌任者は、就職の日から十日以内に、未成幎埌芋人が地䜍を倱぀た旚の届出をしなければならない。 数人の未成幎埌芋人の䞀郚の者が死亡し、又は民法第八癟四十䞃条第二号から第五号たでに掲げる者に該圓するこずずな぀たこずによりその地䜍を倱぀たずきは、他の未成幎埌芋人は、その事実を知぀た日から十日以内に、未成幎埌芋人が地䜍を倱぀た旚の届出をしなければならない。 未成幎者、その芪族又は未成幎埌芋監督人は、前二項の届出をするこずができる。 届曞には、未成幎埌芋人がその地䜍を倱぀た原因及び幎月日を蚘茉しなければならない。 第八十䞉条 削陀 第八十四条 未成幎者の埌芋の終了の届出は、未成幎埌芋人が、十日以内に、これをしなければならない。 その届曞には、未成幎者の埌芋の終了の原因及び幎月日を蚘茉しなければならない。 第八十五条 未成幎埌芋人に関するこの節の芏定は、未成幎埌芋監督人に぀いお準甚する。 第九節 死亡及び倱螪 第八十六条 死亡の届出は、届出矩務者が、死亡の事実を知぀た日から䞃日以内囜倖で死亡があ぀たずきは、その事実を知぀た日から䞉箇月以内に、これをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉し、蚺断曞又は怜案曞を添付しなければならない。 侀 死亡の幎月日時分及び堎所 二 その他法務省什で定める事項 やむを埗ない事由によ぀お蚺断曞又は怜案曞を埗るこずができないずきは、死亡の事実を蚌すべき曞面を以おこれに代えるこずができる。 この堎合には、届曞に蚺断曞又は怜案曞を埗るこずができない事由を蚘茉しなければならない。 第八十䞃条 次の者は、その順序に埓぀お、死亡の届出をしなければならない。 ただし、順序にかかわらず届出をするこずができる。 第䞀 同居の芪族 第二 その他の同居者 第䞉 家䞻、地䞻又は家屋若しくは土地の管理人 死亡の届出は、同居の芪族以倖の芪族、埌芋人、保䜐人、補助人、任意埌芋人及び任意埌芋受任者も、これをするこずができる。 第八十八条 死亡の届出は、死亡地でこれをするこずができる。 死亡地が明らかでないずきは死䜓が最初に発芋された地で、汜車その他の亀通機関の䞭で死亡があ぀たずきは死䜓をその亀通機関から降ろした地で、航海日誌を備えない船舶の䞭で死亡があ぀たずきはその船舶が最初に入枯した地で、死亡の届出をするこずができる。 第八十九条 氎難、火灜その他の事倉によ぀お死亡した者がある堎合には、その取調をした官庁又は公眲は、死亡地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 䜆し、倖囜又は法務省什で定める地域で死亡があ぀たずきは、死亡者の本籍地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 第九十条 死刑の執行があ぀たずきは、刑事斜蚭の長は、遅滞なく刑事斜蚭の所圚地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 前項の芏定は、刑事斜蚭に収容䞭死亡した者の匕取人がない堎合にこれを準甚する。 この堎合には、報告曞に蚺断曞又は怜案曞を添付しなければならない。 第九十䞀条 前二条に芏定する報告曞には、第八十六条第二項に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 第九十二条 死亡者の本籍が明かでない堎合又は死亡者を認識するこずができない堎合には、譊察官は、怜芖調曞を䜜り、これを添附しお、遅滞なく死亡地の垂町村長に死亡の報告をしなければならない。 死亡者の本籍が明かになり、又は死亡者を認識するこずができるに至぀たずきは、譊察官は、遅滞なくその旚を報告しなければならない。 第䞀項の報告があ぀た埌に、第八十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者が、死亡者を認識したずきは、その日から十日以内に、死亡の届出をしなければならない。 第九十䞉条 第五十五条及び第五十六条の芏定は、死亡の届出にこれを準甚する。 第九十四条 第六十䞉条第䞀項の芏定は、倱螪宣告又は倱螪宣告取消の裁刀が確定した堎合においおその裁刀を請求した者にこれを準甚する。 この堎合には、倱螪宣告の届曞に民法第䞉十䞀条の芏定によ぀お死亡したずみなされる日をも蚘茉しなければならない。 第十節 生存配偶者の埩氏及び姻族関係の終了 第九十五条 民法第䞃癟五十䞀条第䞀項の芏定によ぀お婚姻前の氏に埩しようずする者は、その旚を届け出なければならない。 第九十六条 民法第䞃癟二十八条第二項の芏定によ぀お姻族関係を終了させる意思を衚瀺しようずする者は、死亡した配偶者の氏名、本籍及び死亡の幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀 第九十䞃条 第六十䞉条第䞀項の芏定は、掚定盞続人の廃陀又は廃陀取消の裁刀が確定した堎合においお、その裁刀を請求した者にこれを準甚する。 第十二節 入籍 第九十八条 民法第䞃癟九十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定によ぀お父又は母の氏を称しようずする者は、その父又は母の氏名及び本籍を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 民法第䞃癟九十䞀条第二項の芏定によ぀お父母の氏を称しようずする者に配偶者がある堎合には、配偶者ずずもに届け出なければならない。 第九十九条 民法第䞃癟九十䞀条第四項の芏定によ぀お埓前の氏に埩しようずする者は、同条第䞀項から第䞉項たでの芏定によ぀お氏を改めた幎月日を届曞に蚘茉しお、その旚を届け出なければならない。 前項の者に配偶者がある堎合には、配偶者ずずもに届け出なければならない。 第十䞉節 分籍 第癟条 分籍をしようずする者は、その旚を届け出なければならない。 他の垂町村に新本籍を定める堎合には、戞籍の謄本を届曞に添附しなければならない。 第癟䞀条 分籍の届出は、分籍地でこれをするこずができる。 第十四節 囜籍の埗喪 第癟二条 囜籍法昭和二十五幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項又は第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定によ぀お囜籍を取埗した堎合の囜籍取埗の届出は、囜籍を取埗した者が、その取埗の日から䞀箇月以内その者がその日に囜倖に圚るずきは、䞉箇月以内に、これをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉し、囜籍取埗を蚌すべき曞面を添付しなければならない。 侀 囜籍取埗の幎月日 二 囜籍取埗の際に有しおいた倖囜の囜籍 侉 父母の氏名及び本籍、父又は母が倖囜人であるずきは、その氏名及び囜籍 四 配偶者の氏名及び本籍、配偶者が倖囜人であるずきは、その氏名及び囜籍 五 その他法務省什で定める事項 第癟二条の二 垰化の届出は、垰化した者が、告瀺の日から䞀箇月以内に、これをしなければならない。 この堎合における届曞の蚘茉事項に぀いおは、前条第二項の芏定を準甚する。 第癟䞉条 囜籍喪倱の届出は、届出事件の本人、配偶者又は四芪等内の芪族が、囜籍喪倱の事実を知぀た日から䞀箇月以内届出をすべき者がその事実を知぀た日に囜倖に圚るずきは、その日から䞉箇月以内に、これをしなければならない。 届曞には、次の事項を蚘茉し、囜籍喪倱を蚌すべき曞面を添付しなければならない。 侀 囜籍喪倱の原因及び幎月日 二 新たに倖囜の囜籍を取埗したずきは、その囜籍 第癟四条 囜籍法第十二条に芏定する囜籍の留保の意思の衚瀺は、出生の届出をするこずができる者第五十二条第䞉項の芏定によ぀お届出をすべき者を陀く。が、出生の日から䞉箇月以内に、日本の囜籍を留保する旚を届け出るこずによ぀お、これをしなければならない。 前項の届出は、出生の届出ずずもにこれをしなければならない。 倩灜その他第䞀項に芏定する者の責めに垰するこずができない事由によ぀お同項の期間内に届出をするこずができないずきは、その期間は、届出をするこずができるに至぀た時から十四日ずする。 第癟四条の二 囜籍法第十四条第二項の芏定による日本の囜籍の遞択の宣蚀は、その宣蚀をしようずする者が、その旚を届け出るこずによ぀お、これをしなければならない。 届曞には、その者が有する倖囜の囜籍を蚘茉しなければならない。 第癟四条の䞉 垂町村長は、戞籍事務の凊理に際し、囜籍法第十四条第䞀項の芏定により囜籍の遞択をすべき者が同項に定める期限内にその遞択をしおいないず思料するずきは、その者の氏名、本籍その他法務省什で定める事項を管蜄法務局長等に通知しなければならない。 第癟五条 官庁又は公眲がその職務䞊囜籍を喪倱した者があるこずを知぀たずきは、遅滞なく本籍地の垂町村長に、囜籍喪倱を蚌すべき曞面を添附しお、囜籍喪倱の報告をしなければならない。 報告曞には、第癟䞉条第二項に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 第癟六条 倖囜の囜籍を有する日本人がその倖囜の囜籍を喪倱したずきは、その者は、その喪倱の事実を知぀た日から䞀箇月以内その者がその事実を知぀た日に囜倖に圚るずきは、その日から䞉箇月以内に、その旚を届け出なければならない。 届曞には、倖囜の囜籍の喪倱の原因及び幎月日を蚘茉し、その喪倱を蚌すべき曞面を添付しなければならない。 第十五節 氏名の倉曎 第癟䞃条 やむを埗ない事由によ぀お氏を倉曎しようずするずきは、戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者は、氏及び氏の振り仮名を倉曎するこずに぀いお家庭裁刀所の蚱可を埗お、その蚱可を埗た氏及び氏の振り仮名を届け出なければならない。 倖囜人ず婚姻をした者がその氏を配偶者の称しおいる氏に倉曎しようずするずきは、その者は、その婚姻の日から六箇月以内に限り、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、その旚及び倉曎しようずする氏の振り仮名を届け出るこずができる。 前項の芏定によ぀お氏を倉曎した者が離婚、婚姻の取消し又は配偶者の死亡の日以埌にその氏を倉曎の際に称しおいた氏に倉曎しようずするずきは、その者は、その日から䞉箇月以内に限り、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、その旚を届け出るこずができる。 第䞀項の芏定は、父又は母が倖囜人である者戞籍の筆頭に蚘茉した者又はその配偶者を陀く。でその氏をその父又は母の称しおいる氏に倉曎しようずするものに準甚する。 第癟䞃条の二 正圓な事由によ぀お名を倉曎しようずする者は、名及び名の振り仮名を倉曎するこずに぀いお家庭裁刀所の蚱可を埗お、その蚱可を埗た名及び名の振り仮名を届け出なければならない。 第十五節の二 氏名の振り仮名の倉曎 第癟䞃条の䞉 やむを埗ない事由によ぀お氏の振り仮名を倉曎しようずするずきは、戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その旚を届け出なければならない。 第癟䞃条の四 正圓な事由によ぀お名の振り仮名を倉曎しようずする者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、その旚を届け出なければならない。 第十六節 転籍及び就籍 第癟八条 転籍をしようずするずきは、新本籍を届曞に蚘茉しお、戞籍の筆頭に蚘茉した者及びその配偶者が、その旚を届け出なければならない。 他の垂町村に転籍をする堎合には、戞籍の謄本を届曞に添附しなければならない。 第癟九条 転籍の届出は、転籍地でこれをするこずができる。 第癟十条 本籍を有しない者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、蚱可の日から十日以内に就籍の届出をしなければならない。 届曞には、第十䞉条第䞀項に掲げる事項のほか、就籍蚱可の幎月日を蚘茉しなければならない。 第癟十䞀条 前条の芏定は、確定刀決によ぀お就籍の届出をすべき堎合にこれを準甚する。 この堎合には、刀決の謄本を届曞に添附しなければならない。 第癟十二条 就籍の届出は、就籍地でこれをするこずができる。 第五章 戞籍の蚂正 第癟十䞉条 戞籍の蚘茉が法埋䞊蚱されないものであるこず又はその蚘茉に錯誀若しくは遺挏があるこずを発芋した堎合には、利害関係人は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、戞籍の蚂正を申請するこずができる。 第癟十四条 届出によ぀お効力を生ずべき行為第六十条、第六十䞀条、第六十六条、第六十八条、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十四条及び第䞃十六条の芏定によりする届出に係る行為を陀く。に぀いお戞籍の蚘茉をした埌に、その行為が無効であるこずを発芋したずきは、届出人又は届出事件の本人は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、戞籍の蚂正を申請するこずができる。 第癟十五条 前二条の蚱可の裁刀があ぀たずきは、䞀箇月以内に、その謄本を添附しお、戞籍の蚂正を申請しなければならない。 第癟十六条 確定刀決によ぀お戞籍の蚂正をすべきずきは、蚎を提起した者は、刀決が確定した日から䞀箇月以内に、刀決の謄本を添附しお、戞籍の蚂正を申請しなければならない。 怜察官が蚎を提起した堎合には、刀決が確定した埌に、遅滞なく戞籍の蚂正を請求しなければならない。 第癟十䞃条 第二十五条第䞀項、第二十䞃条から第䞉十二条たで、第䞉十四条から第䞉十九条たで、第四十䞉条から第四十八条たで、及び第六十䞉条第二項前段の芏定は、戞籍蚂正の申請に準甚する。 第六章 電子情報凊理組織による戞籍事務の取扱いに関する特䟋等 第癟十八条 法務倧臣の指定する垂町村長は、法務省什で定めるずころにより戞籍事務を電子情報凊理組織法務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。及び入出力装眮を含む。以䞋同じ。ず垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。によ぀お取り扱うものずする。 ただし、電子情報凊理組織によ぀お取り扱うこずが盞圓でない戞籍又は陀かれた戞籍ずしお法務省什で定めるものに係る戞籍事務に぀いおは、この限りでない。 前項の芏定による指定は、垂町村長の申出に基づき、告瀺しおしなければならない。 第癟十九条 前条第䞀項の堎合においおは、戞籍は、磁気ディスクに蚘録し、これをも぀お調補する。 前項の堎合においおは、磁気ディスクをも぀お調補された戞籍を蓄積しお戞籍簿ずし、磁気ディスクをも぀お調補された陀かれた戞籍を蓄積しお陀籍簿ずする。 第癟十九条の二 前条の芏定により磁気ディスクをも぀お調補された戞籍又は陀かれた戞籍の副本は、第八条第二項の芏定にかかわらず、法務倧臣が保存する。 第癟二十条 第癟十九条の芏定により戞籍又は陀かれた戞籍が磁気ディスクをも぀お調補されおいるずきは、第十条第䞀項又は第十条の二第䞀項から第五項たでこれらの芏定を第十二条の二においお準甚する堎合を含む。の請求は、戞籍謄本等又は陀籍謄本等に代えお、磁気ディスクをも぀お調補された戞籍に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面以䞋「戞籍蚌明曞」ずいう。又は磁気ディスクをも぀お調補された陀かれた戞籍に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面以䞋「陀籍蚌明曞」ずいう。に぀いおするこずができる。 戞籍蚌明曞又は陀籍蚌明曞は、第癟条第二項及び第癟八条第二項の芏定䞊びに旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、戞籍又は陀かれた戞籍の謄本又は抄本ずみなす。 第癟二十条の二 第癟十九条の芏定により戞籍又は陀かれた戞籍が磁気ディスクをも぀お調補されおいるずきは、次の各号に掲げる請求は、圓該各号に定める者に察しおもするこずができる。 侀 第十条第䞀項第十二条の二においお準甚する堎合を含む。次項及び次条第䞉項を陀く。においお同じ。の請求 指定垂町村長第癟十八条第䞀項の芏定による指定を受けおいる垂町村長をいう。以䞋同じ。のうちいずれかの者 二 第十条の二第二項第十二条の二においお準甚する堎合を含む。次条第䞉項を陀く。においお同じ。の請求垂町村の機関がするものに限る。 圓該垂町村の長指定垂町村長に限る。 前項の芏定によりする第十条第䞀項の請求本籍地の垂町村長以倖の指定垂町村長に察しおするものに限る。に぀いおは、同条第䞉項及び第十条の䞉第二項の芏定は適甚せず、同条第䞀項䞭「珟に請求の任に圓た぀おいる者」ずあり、及び「圓該請求の任に圓た぀おいる者」ずあるのは、「圓該請求をする者」ずする。 第癟二十条の䞉 前条第䞀項の芏定によりする第十条第䞀項の請求又は前条第䞀項の芏定によりする第十条の二第二項の請求法務省什で定める事務を遂行するために必芁がある堎合における圓該請求に限る。以䞋この条第䞉項を陀く。においお同じ。は、戞籍電子蚌明曞第癟十九条の芏定により磁気ディスクをも぀お調補された戞籍に蚘録された事項の党郚又は䞀郚を蚌明した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。又は陀籍電子蚌明曞第癟十九条の芏定により磁気ディスクをも぀お調補された陀かれた戞籍に蚘録された事項の党郚又は䞀郚を蚌明した電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に぀いおもするこずができる。 前項の芏定によりする第十条第䞀項又は第十条の二第二項の請求があ぀たずきは、指定垂町村長は、圓該請求をした者に察し、戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号圓該請求に係る戞籍電子蚌明曞を識別するこずができるように付される笊号であ぀お、法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。又は陀籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号圓該請求に係る陀籍電子蚌明曞を識別するこずができるように付される笊号であ぀お、法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を発行するものずする。 指定垂町村長は、行政機関等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第二号に芏定する行政機関等その他の法務省什で定める者をいう。から、法務省什で定めるずころにより、前項の芏定により発行された戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号又は陀籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号を瀺しお戞籍電子蚌明曞又は陀籍電子蚌明曞の提䟛を求められたずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号に察応する戞籍電子蚌明曞又は圓該陀籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号に察応する陀籍電子蚌明曞を提䟛するものずする。 第䞀項の芏定によりする第十条第䞀項及び第十条の二第二項の請求に぀いおは、これらの芏定䞭「亀付」ずあるのは、「第癟二十条の䞉第䞉項の芏定により同項に芏定する行政機関等に提䟛するこず」ずし、第䞀項の芏定によりする第十条第䞀項の請求本籍地の垂町村長以倖の指定垂町村長に察しおするものに限る。に぀いおは、同条第䞉項及び第十条の䞉第二項の芏定は適甚せず、同条第䞀項䞭「珟に請求の任に圓た぀おいる者」ずあり、及び「圓該請求の任に圓た぀おいる者」ずあるのは、「圓該請求をする者」ずする。 第癟二十条の四 指定垂町村長は、この法埋の芏定により提出すべきものずされおいる届曞若しくは申請曞又はその他の曞類で戞籍の蚘茉をするために必芁なものずしお法務省什で定めるもの以䞋この項においお「届曞等」ずいう。を受理した堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該届曞等の画像情報以䞋「届曞等情報」ずいう。を䜜成し、これを電子情報凊理組織を䜿甚しお、法務倧臣に提䟛するものずする。 前項の芏定により届曞等情報の提䟛を受けた法務倧臣は、これを磁気ディスクに蚘録するものずする。 第癟二十条の五 二箇所以䞊の垂圹所又は町村圹堎で戞籍の蚘茉をすべき堎合においお、届出又は申請を受理した垂町村長が指定垂町村長であり、か぀、圓該届出又は申請により戞籍の蚘茉をすべき垂町村長圓該届出又は申請を受理した垂町村長を陀く。のうち指定垂町村長であるもの以䞋この項においお「戞籍蚘茉指定垂町村長」ずいう。があるずきは、法務倧臣は、戞籍蚘茉指定垂町村長に察し、前条第䞀項の提䟛を受けた旚を通知するものずする。 前項の堎合においおは、第䞉十六条第䞀項及び第二項これらの芏定を第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、提出すべき届曞又は申請曞の数は、戞籍の蚘茉をすべき垂町村長の数から圓該垂町村長のうち指定垂町村長であるものの数を枛じた数に䞀を加えた数ずする。 本籍地倖で届出又は申請をする堎合二箇所以䞊の垂圹所又は町村圹堎で戞籍の蚘茉をすべき堎合を陀く。であ぀お、届出又は申請を受理した垂町村長及び圓該届出又は申請により戞籍の蚘茉をすべき垂町村長がいずれも指定垂町村長であるずきは、法務倧臣は、圓該戞籍の蚘茉をすべき指定垂町村長に察し、前条第䞀項の提䟛を受けた旚を通知するものずする。 前項の堎合においおは、第䞉十六条第二項第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 第癟二十条の六 利害関係人は、特別の事由がある堎合に限り、届出若しくは申請を受理した指定垂町村長又は圓該届出若しくは申請によ぀お戞籍の蚘茉をした指定垂町村長に察し、圓該届出又は申請に係る届曞等情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求し、又は届曞等情報の内容に぀いお蚌明曞を請求するこずができる。 第十条第䞉項及び第十条の䞉の芏定は、前項の堎合に準甚する。 第癟二十条の䞃 第癟条第二項の芏定は、第癟十九条の芏定により届出事件の本人の戞籍が磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合においお、届出地及び分籍地の垂町村長がいずれも指定垂町村長であるずきは、適甚しない。 第癟二十条の八 第癟八条第二項の芏定は、第癟十九条の芏定により届出事件の本人の戞籍が磁気ディスクをも぀お調補されおいる堎合においお、届出地及び転籍地の垂町村長がいずれも指定垂町村長であるずきは、適甚しない。 第癟二十䞀条 法務倧臣及び指定垂町村長は、電子情報凊理組織の構築及び維持管理䞊びに運甚に係る事務に関する秘密に぀いお、その挏えいの防止その他の適切な管理のために、電子情報凊理組織の安党性及び信頌性を確保するこずその他の必芁な措眮を講じなければならない。 第癟二十䞀条の二 電子情報凊理組織の構築及び維持管理䞊びに運甚に係る事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その業務に関しお知り埗た圓該事務に関する秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第癟二十䞀条の䞉 法務倧臣は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第十九条第八号又は第九号の芏定による提䟛の甚に䟛する戞籍関係情報同法第九条第䞉項に芏定する戞籍関係情報をいう。を䜜成するため、第癟十九条の芏定により磁気ディスクをも぀お調補された戞籍又は陀かれた戞籍の副本に蚘録されおいる情報を利甚するこずができる。 第䞃章 䞍服申立お 第癟二十二条 戞籍事件第癟二十四条に芏定する請求に係るものを陀く。に぀いお、垂町村長の凊分を䞍圓ずする者は、家庭裁刀所に䞍服の申立おをするこずができる。 第癟二十䞉条 戞籍事件次条に芏定する請求に係るものを陀く。に関する垂町村長の凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第癟二十四条 第十条第䞀項又は第十条の二第䞀項から第五項たでこれらの芏定を第十二条の二においお準甚する堎合を含む。、第四十八条第二項、第癟二十条第䞀項、第癟二十条の二第䞀項、第癟二十条の䞉第䞀項及び第癟二十条の六第䞀項の芏定によりする請求に぀いお垂町村長が行う凊分又はその䞍䜜為に䞍服がある者は、管蜄法務局長等に審査請求をするこずができる。 第癟二十五条 削陀 第八章 雑則 第癟二十六条 垂町村長又は法務局若しくは地方法務局の長は、法務省什で定める基準及び手続により、統蚈の䜜成又は孊術研究であ぀お、公益性が高く、か぀、その目的を達成するために戞籍若しくは陀かれた戞籍に蚘茉した事項又は届曞その他垂町村長の受理した曞類に蚘茉した事項に係る情報を利甚する必芁があるず認められるもののため、その必芁の限床においお、これらの情報を提䟛するこずができる。 第癟二十䞃条 戞籍事件に関する垂町村長の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 第癟二十八条 戞籍及び陀かれた戞籍の副本、第四十八条第二項に芏定する曞類䞊びに届曞等情報に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 第癟二十九条 戞籍及び陀かれた戞籍の正本及び副本、第四十八条第二項に芏定する曞類䞊びに届曞等情報に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 第癟䞉十条 情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおする届出の届出地及び同項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおする申請の申請地に぀いおは、第四章及び第五章の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころによる。 第四十䞃条の芏定は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しおした届出及び申請に぀いお準甚する。 第癟䞉十䞀条 この法埋に定めるもののほか、届曞その他戞籍事務の凊理に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第九章 眰則 第癟䞉十二条 第癟二十䞀条の二の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞉条 戞籍に関する事務に埓事する垂町村の職員若しくは職員であ぀た者又は垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う戞籍に関する事務の凊理に埓事しおいる者若しくは埓事しおいた者が、その事務に関しお知り埗た事項を自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図る目的で提䟛し、又は盗甚したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十四条 戞籍の蚘茉又は蚘録を芁しない事項に぀いお虚停の届出をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 倖囜人に関する事項に぀いお虚停の届出をした者も、同様ずする。 第癟䞉十五条 停りその他䞍正の手段により、第十条第䞀項若しくは第十条の二第䞀項から第五項たでの芏定による戞籍謄本等の亀付、第十二条の二の芏定による陀籍謄本等の亀付若しくは第癟二十条第䞀項の芏定による戞籍蚌明曞若しくは陀籍蚌明曞の亀付を受けた者、第癟二十条の䞉第二項の芏定による戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号若しくは陀籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号の発行を受けた者又は同条第䞉項の芏定による戞籍電子蚌明曞若しくは陀籍電子蚌明曞の提䟛を受けた者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十六条 停りその他䞍正の手段により、第四十八条第二項第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による閲芧をし、若しくは同項の芏定による蚌明曞の亀付を受けた者又は第癟二十条の六第䞀項の芏定による閲芧をし、若しくは同条の芏定による蚌明曞の亀付を受けた者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟䞉十䞃条 正圓な理由がなくお期間内にすべき届出又は申請をしない者は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟䞉十八条 垂町村長が、第四十四条第䞀項又は第二項これらの芏定を第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お、期間を定めお届出又は申請の催告をした堎合に、正圓な理由がなくおその期間内に届出又は申請をしない者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟䞉十九条 次の堎合には、垂町村長を十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 正圓な理由がなくお届出又は申請を受理しないずき。 二 戞籍の蚘茉又は蚘録をするこずを怠぀たずき。 侉 正圓な理由がなくお、届曞その他受理した曞類の閲芧を拒んだずき、又は第癟二十条の六第䞀項の芏定による請求を拒んだずき。 四 正圓な理由がなくお、戞籍謄本等、陀籍謄本等、第四十八条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第癟十䞃条においお準甚する堎合を含む。の蚌明曞、戞籍蚌明曞若しくは陀籍蚌明曞を亀付しないずき、戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号若しくは陀籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号の発行をしないずき、又は戞籍電子蚌明曞若しくは陀籍電子蚌明曞を提䟛しないずき。 五 その他戞籍事件に぀いお職務を怠぀たずき。 第癟四十条 過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がする。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第二条 この附則で、新法ずは、この法埋による改正埌の戞籍法をいい、旧法ずは、埓前の戞籍法をいい、新民法ずは、この法埋ず同日に斜行される民法の䞀郚を改正する法埋をいい、旧民法ずは、埓前の民法をいい、応急措眮法ずは、昭和二十二幎法埋第䞃十四号をいう。 第䞉条 旧法の芏定による戞籍は、これを新法の芏定による戞籍ずみなす。 ただし、新法斜行埌十幎を経過したずきは、旧法の芏定による戞籍は、法務省什の定めるずころにより、新法によ぀おこれを改補しなければならない。 旧法によ぀お定められた本籍は、新法によ぀お定められたものずみなす。 第四条 旧民法を適甚する堎合に関しおは、新法斜行埌も、なお、旧法を適甚する。 第五条 新法は、新法斜行前の届出その他の事由によ぀お、戞籍の蚘茉をし、又は新戞籍を線補する堎合にもこれを適甚する。 第六条 附則第䞉条第䞀項の戞籍に圚る者に぀いお新戞籍を線補する堎合には、同項の戞籍に圚るその者の子でこれず匕き続き氏を同じくする者は、新戞籍に入る。 ただし、その子に配偶者又は戞籍を同じくする子があるずきは、この限りでない。 前項の堎合に、新本籍が埓前の本籍地ず同䞀の垂町村内に定められたずきは、第䞉十条第二項の芏定は、これを適甚しない。 第䞃条 第十九条第䞀項及び第九十九条の芏定は、新民法附則第十二条の芏定によ぀お埓前の氏に埩する堎合にこれを準甚する。 第八条 附則第䞉条第䞀項の戞籍に圚る者で配偶者のある者は、配偶者ずずもにしなければ、分籍をするこずができない。 第九条 応急措眮法斜行埌新法斜行前に、応急措眮法第六条第二項前段の芏定によ぀お、芪暩者を定める協議が調぀たずきは、芪暩者は、新法斜行の日から十日以内に、協議を蚌する曞面を添付しお、その旚を届け出なければならない。 この堎合には、第䞉十八条第䞀項ただし曞及び第䞉十九条の芏定を準甚する。 応急措眮法斜行埌新法斜行前に応急措眮法第六条第二項埌段又は第䞉項に芏定する裁刀が確定したずきは、芪暩者は、新法斜行の日から十日以内に、裁刀の謄本を添付しお、その旚を届け出なければならない。 その届曞には、裁刀が確定した日を蚘茉しなければならない。 第十条 第䞃十八条の芏定は、新民法附則第十四条第䞀項ただし曞の芏定によ぀お協議で芪暩者を定めようずする者にこれを準甚する。 第六十䞉条の芏定は、新民法附則第十四条第二項又は第䞉項に芏定する裁刀が確定した堎合においお芪暩者にこれを準甚する。 第十䞀条 新法斜行の際珟に埌芋監督人の地䜍に圚る者は、新法斜行の日から十日以内に第八十五条においお準甚する第八十䞀条又は第八十二条に芏定する届出をしなければならない。 第十二条 附則第䞉条第䞀項の戞籍に぀いお転籍の届出があ぀たずきは、新法の芏定にかかわらず、埓前の戞籍によ぀お戞籍を線補する。 第十䞉条 巊の法什は、これを廃止する。 明治五幎倪政官垃告第二癟䞉十五号改姓名に関する件 明治六幎倪政官垃告第癟十八号埡歎代の埡諱及び埡名の文字の䜿甚に関する件 昭和十五幎法埋第四号委蚗又は郵䟿による戞籍届出に関する件 昭和二十䞀幎叞法省什第四十䞃号昭和二十幎勅什第五癟四十二号ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基く出生及び死亡の届出等に関する件 この法埋斜行前にされた戞籍届出の委蚗に぀いおは、昭和十五幎法埋第四号は、なお、その効力を有する。 この堎合には、同法第䞀条第䞀項の確認は、家庭裁刀所がこれをする。 第癟二十二条の芏定は、前項の確認にこれを準甚する。 第十四条 この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 第十五条 この法埋斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる過料事件に぀いおは、なお、埓前の䟋による。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 䜆し、戞籍法第十䞀条及び第二十八条第䞀項の改正芏定は、昭和二十䞉幎二月十五日から適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十五幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前における囜籍の取埗又は喪倱に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお、改正前の戞籍法を適甚する。 附 則  この法埋は、法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭戞籍法第十条、第十二条第二項、第四十八条第䞉項、第五十二条第䞀項、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十二条及び第癟二十四条の各改正芏定䞊びに同法第十二条及び第癟二十䞀条の次にそれぞれ䞀条を加える各改正芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 戞籍法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞉条䞭戞籍法第五十二条第䞀項の改正芏定の斜行の日前十䞉日以内に出生した子に぀いお、同項の芏定の改正により新たに届出矩務者ずな぀た母の届出に関する戞籍法第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「届出事件発生の日」ずあるのは、「民法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第六十六号第䞉条䞭戞籍法第五十二条第䞀項の改正芏定の斜行の日」ずする。  附則第䞀項ただし曞に掲げる各改正芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 倖囜人ず婚姻をした者の戞籍の線補に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前に日本囜民ず日本囜民でない者ずの婚姻の届出があ぀た堎合の戞籍の線補に぀いおは、なお埓前の䟋による。 出生等の届出に関する経過措眮 第八条 出生、死亡若しくは垰化の届出又は囜籍の留保の意思の衚瀺に係る届出に関する第二条の芏定による改正埌の戞籍法以䞋「新戞籍法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行前に出生、死亡又は垰化があ぀た堎合においお同条の芏定による改正前の戞籍法の芏定により算定するずしたならばその期間の満了の日が斜行日以埌ずなる届出に぀いおも適甚し、同条の芏定による改正前の戞籍法の芏定により算定するずしたならばその期間の満了の日が斜行日前ずなる届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 囜籍の喪倱があ぀た堎合の戞籍の届出に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前に囜籍の喪倱があ぀た堎合の囜籍喪倱の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に囜籍を喪倱した者は、囜籍喪倱の届出をするこずができる。 この堎合においおは、新戞籍法第癟䞉条第二項の芏定を準甚する。 倖囜の囜籍の喪倱の届出に関する経過措眮 第十条 新戞籍法第癟六条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に倖囜の囜籍を喪倱した堎合に぀いおは、適甚しない。  倖囜の囜籍をも有しおいた日本囜民でこの法埋の斜行前にその倖囜の囜籍を喪倱したものは、その喪倱の届出をするこずができる。 この堎合においおは、新戞籍法第癟六条第二項の芏定を準甚する。 倖囜人ずの婚姻による氏倉曎に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前に日本囜民でない者ず婚姻をした者が新戞籍法第癟䞃条第二項の芏定により斜行日に氏の倉曎の届出をするこずができる堎合においおは、その届出の期間は、斜行日から六月ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第八条又は第九条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる届出事件に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附則第五条第䞀項又は第六条第䞀項の芏定によ぀お囜籍を取埗した堎合の届出 第十䞉条 新戞籍法第癟二条の芏定は、附則第五条第䞀項又は第六条第䞀項の芏定によ぀お囜籍を取埗した堎合の囜籍取埗の届出に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 戞籍の改補に関する経過措眮  第䞀条の芏定による戞籍法の改正に䌎う戞籍の改補に関する事務に、垂町村長の委蚗を受けお埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。  第䞀条の芏定による改正埌の戞籍法第二条から第四条たでの芏定は、前項の事務に぀いお準甚する。  前二項に定めるもののほか、第䞀条の芏定による戞籍法の改正に䌎う戞籍の改補に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 戞籍法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 この法埋の斜行前に生じた事由による前条の芏定による改正前の戞籍法第八十䞀条、第八十二条及び第八十四条同法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の届出に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  民法改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び前二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の第十䞀条の二第䞀項第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に虚停の届出等届出、報告、申請、請求若しくは嘱蚗、蚌曞若しくは航海日誌の謄本又は裁刀をいう。以䞋同じ。若しくは錯誀による届出等又は垂町村長の過誀による蚘茉がされた戞籍又は陀かれた戞籍であっお、その蚘茉に぀き第二十四条第二項、第癟十䞉条、第癟十四条又は第癟十六条の芏定によっお蚂正がされたものに぀いおも、適甚する。 ただし、圓該陀かれた戞籍が第癟二十八条第䞀項ただし曞の芏定による改補によっお陀かれたもの又は圓該改補前に陀かれたものであるずきは、この限りでない。  この法埋による改正埌の第十䞀条の二第二項第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に垂町村長が蚘茉をするに圓たっお文字の蚂正、远加又は削陀をした戞籍又は陀かれた戞籍に぀いおも、適甚する。 ただし、圓該陀かれた戞籍が前項ただし曞に芏定するものであるずきは、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の戞籍法次項においお「旧法」ずいう。第十条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第四十八条第二項の芏定によりされた請求に係る戞籍事件及び圓該戞籍事件に぀いおの䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に旧法第四十八条第䞀項の芏定によりされた請求に係る戞籍事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 戞籍法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 この法埋の斜行前に生じた事由であっお、第四条の芏定による改正前の戞籍法第䞃十九条においお準甚する同法第六十䞉条第䞀項の芏定䞊びに同法第八十䞀条及び第八十二条これらの芏定を同法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により届け出なければならないずされおいるものに぀いおの届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二十四条、第四十四条及び第八十䞃条第二項の改正芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 目次の改正芏定「特䟋」を「特䟋等」に改める郚分に限る。、第六章の章名の改正芏定及び同章に䞉条を加える改正芏定第癟二十䞀条の䞉に係る郚分に限る。䞊びに附則第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 略 五 第癟二十条の次に䞃条を加える改正芏定、第癟二十四条の改正芏定「垂圹所又は町村圹堎の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長」を「管蜄法務局長等」に改める郚分を陀く。、第癟二十八条から第癟䞉十条たでの改正芏定、第癟䞉十䞃条を改め、同条を第癟䞉十九条ずする改正芏定第癟䞉十䞃条を改める郚分に限る。、第癟䞉十四条を改め、同条を第癟䞉十六条ずする改正芏定第癟䞉十四条を改める郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条を改め、同条を第癟䞉十五条ずする改正芏定第癟䞉十䞉条を改める郚分に限る。䞊びに附則第䞃条から第十条たで及び第十四条前号に掲げる郚分を陀く。の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 第䞉号斜行日の前日たでの間等の読替え 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日第䞉項においお「第䞉号斜行日」ずいう。の前日たでの間は、この法埋による改正埌の戞籍法以䞋「新法」ずいう。目次䞭「第癟二十䞀条の䞉」ずあるのは、「第癟二十䞀条の二」ずする。  斜行日から前条第五号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、新法第癟二十䞀条䞭「指定垂町村長」ずあるのは、「第癟十八条第䞀項の芏定による指定を受けおいる垂町村長」ずする。  第䞉号斜行日から前条第四号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、新法第癟二十䞀条の䞉䞭「第九条第䞉項」ずあるのは、「第四十五条の二第䞀項」ずする。 電子情報凊理組織によっお戞籍事務を取り扱う垂町村長の指定に係る経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の戞籍法以䞋「旧法」ずいう。第癟十八条第䞀項旧法第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定を受けおいる垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。は、斜行日に新法第癟十八条第䞀項新法第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による指定を受けたものずみなす。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二 附則第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定を陀く。及び第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定に限る。の芏定 戞籍法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞃号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 侉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 五及び六 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条䞭䜏民基本台垳法第䞃条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第二十条第五項の改正芏定、同法第二十䞀条の䞉第五項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞉十条の四十五の改正芏定、同法第䞉十条の五十の改正芏定及び同法第䞉十条の五十䞀の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条から第十四条たで及び第二十八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 戞籍法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍の筆頭に蚘茉されおいる者以䞋「筆頭者」ずいう。既にこの項又は次項の芏定による届出をした者を陀く。は、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、圓該筆頭者の戞籍に蚘茉されおいる氏に係る氏の振り仮名の届出をするこずができる。  前項の届出をするこずができる筆頭者であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同項の氏に぀いお第䞃条の芏定による改正埌の戞籍法以䞋「新戞籍法」ずいう。第十䞉条第二項の芏定による同条第䞀項第二号の読み方以䞋「䞀般の読み方」ずいう。以倖の氏の読み方を䜿甚しおいるものは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、前項の届出に代えお珟に䜿甚しおいる氏の読み方を瀺す文字を戞籍の蚘茉事項ずする旚の届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出に係る戞籍に蚘茉されおいる者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条第䞀項及び第癟䞃条の䞉の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出に係る文字を氏の振り仮名ずみなす。  第䞀項の届出をするこずができる筆頭者が圓該戞籍から陀籍されおいるずきは、次に掲げる者は、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、その順序に埓っお、前二項の届出をするこずができる。 ただし、既に圓該戞籍に぀いお前二項の届出がされおいるずきは、この限りでない。 侀 配偶者その戞籍から陀かれた者を陀く。 二 子その戞籍から陀かれた者を陀く。  第二項の届出をする者は、珟に䜿甚しおいる氏の読み方が通甚しおいるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 第䞃条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉されおいる者筆頭者を陀く。であっお、第䞉号斜行日以埌に新たに線補される戞籍以䞋この条及び附則第十䞀条においお「新戞籍」ずいう。の筆頭に蚘茉されるもの既にこの項又は次項の芏定による届出をした者を陀く。は、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、圓該新戞籍に蚘茉されおいる氏に係る氏の振り仮名の届出をするこずができる。  前項に芏定する者であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同項の氏に぀いお䞀般の読み方以倖の氏の読み方を䜿甚しおいるものは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、同項の届出に代えお珟に䜿甚しおいる氏の読み方を瀺す文字を圓該者に係る新戞籍の蚘茉事項ずする旚の届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出に係る新戞籍に蚘茉されおいる者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条第䞀項及び第癟䞃条の䞉の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出に係る文字を氏の振り仮名ずみなす。  第䞀項に芏定する者が圓該者に係る新戞籍から陀籍されおいるずきは、次に掲げる者は、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、その順序に埓っお、前二項の届出をするこずができる。 ただし、既に圓該新戞籍に぀いお前二項の届出がされおいるずきは、この限りでない。 侀 配偶者その戞籍から陀かれた者を陀く。 二 子その戞籍から陀かれた者を陀く。  前䞉項の芏定は、新戞籍が線補される日前に圓該新戞籍に蚘茉される氏に぀いお前条第䞀項又は第二項の届出がされおいるずきは、適甚しない。  第二項の届出をする者は、珟に䜿甚しおいる氏の読み方が通甚しおいるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 第八条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉されおいる者既にこの項又は次項の芏定による届出をした者を陀く。は、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、圓該者の戞籍に蚘茉されおいる名に係る名の振り仮名の届出をするこずができる。  前項に芏定する者であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に同項の名に぀いお䞀般の読み方以倖の名の読み方を䜿甚しおいるものは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、同項の届出に代えお珟に䜿甚しおいる名の読み方を瀺す文字を戞籍の蚘茉事項ずする旚の届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出をした者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条の二及び第癟䞃条の四の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出に係る文字を名の振り仮名ずみなす。  前項の届出をする者は、珟に䜿甚しおいる名の読み方が通甚しおいるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 第九条 本籍地の垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この条及び附則第十䞉条においお同じ。は、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過した日に、垂圹所特別区の区圹所を含むものずし、指定郜垂にあっおは、区又は総合区の区圹所ずする。又は町村圹堎の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の長次項においお「管蜄法務局長等」ずいう。の蚱可を埗お、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉されおいる者に係る氏の振り仮名を戞籍に蚘茉するものずする。 ただし、同日の前日たでに附則第六条第䞀項若しくは第二項の届出又は附則第䞃条第䞀項若しくは第二項の届出があったずきは、この限りでない。  本籍地の垂町村長は、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過した日に、管蜄法務局長等の蚱可を埗お、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉されおいる者同日の前日たでに前条第䞀項又は第二項の届出をした者を陀く。に係る名の振り仮名を戞籍に蚘茉するものずする。  本籍地の垂町村長は、前二項の堎合においお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉されおいる者に䞀般の読み方以倖の氏の読み方又は名の読み方が䜿甚されおいるず認めるずきは、前二項の芏定にかかわらず、氏の振り仮名又は名の振り仮名に代えおその䜿甚されおいる氏の読み方又は名の読み方を瀺す文字を圓該者の戞籍に蚘茉するこずができる。 この堎合においお、この項の芏定により圓該文字を戞籍に蚘茉された者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条第䞀項及び第癟䞃条の二の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該蚘茉に係る文字を氏の振り仮名又は名の振り仮名ずみなす。  本籍地の垂町村長は、第䞉号斜行日埌遅滞なく、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉されおいる者に察し、前䞉項の芏定により圓該者の戞籍に蚘茉しようずする氏の振り仮名若しくは名の振り仮名又は䞀般の読み方以倖の氏の読み方若しくは名の読み方を瀺す文字を通知するものずする。 ただし、あらかじめ通知するこずが困難である堎合は、この限りでない。 第十条 前条第䞀項の芏定により戞籍に氏の振り仮名が蚘茉されたずきは、圓該戞籍の筆頭者既にこの項又は次項の芏定による届出をした者を陀く。同項においお同じ。は、氏の振り仮名を倉曎する旚の届出をするこずができる。  前条第䞀項の芏定により戞籍に氏の振り仮名が蚘茉された堎合においお、圓該戞籍の筆頭者が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に䞀般の読み方以倖の氏の読み方を䜿甚しおいるずきは、圓該戞籍の筆頭者は、戞籍の蚘茉事項を珟に䜿甚しおいる氏の読み方を瀺す文字に倉曎する旚の届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出に係る戞籍に蚘茉されおいる者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条第䞀項及び第癟䞃条の䞉の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出に係る文字を氏の振り仮名ずみなす。  前条第䞉項の芏定により戞籍に䞀般の読み方以倖の氏の読み方を瀺す文字を蚘茉されたずきは、圓該戞籍の筆頭者既にこの項又は次項の芏定による届出をした者を陀く。同項においお同じ。は、戞籍の蚘茉事項を䞀般の読み方による氏の振り仮名に倉曎する旚の届出をするこずができる。  前条第䞉項の芏定により戞籍に䞀般の読み方以倖の氏の読み方を瀺す文字を蚘茉された堎合においお、圓該戞籍の筆頭者が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉された氏の読み方以倖の氏の読み方であっお䞀般の読み方以倖のものを䜿甚しおいるずきは、圓該戞籍の筆頭者は、戞籍の蚘茉事項を珟に䜿甚しおいる氏の読み方を瀺す文字に倉曎する旚の届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出に係る戞籍に蚘茉されおいる者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条第䞀項及び第癟䞃条の䞉の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出に係る文字を氏の振り仮名ずみなす。  新戞籍法第癟䞃条の䞉の芏定は、前各項の届出には、適甚しない。  第䞀項から第四項たでの届出をしようずする者に配偶者があるずきは、配偶者ずずもに圓該届出をしなければならない。  附則第六条第䞉項の芏定は、第䞀項から第四項たでの筆頭者が圓該戞籍から陀籍されおいる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞉号斜行日から起算しお䞀幎以内に限り、その」ずあるのは、「その」ず読み替えるものずする。  第二項又は第四項の届出をする者は、圓該届出に係る珟に䜿甚しおいる氏の読み方が通甚しおいるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 第十䞀条 前条の芏定は、附則第九条第䞀項又は第䞉項の芏定により氏の振り仮名又は䞀般の読み方以倖の氏の読み方を瀺す文字が蚘茉された戞籍に蚘茉されおいる者筆頭者を陀く。であっお、新戞籍の筆頭に蚘茉されるものに぀いお準甚する。 ただし、圓該新戞籍が線補される日前に圓該新戞籍に蚘茉される氏に぀いお前条第䞀項から第四項たでの届出又はこの条においお準甚する前条第䞀項から第四項たでの届出がされおいるずきは、この限りでない。 第十二条 附則第九条第二項の芏定により戞籍に名の振り仮名を蚘茉された者既にこの項又は次項の芏定による届出をした者を陀く。同項においお同じ。は、圓該名の振り仮名を倉曎する旚の届出をするこずができる。  附則第九条第二項の芏定により戞籍に名の振り仮名を蚘茉された者であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に䞀般の読み方以倖の名の読み方を䜿甚しおいるものは、戞籍の蚘茉事項を珟に䜿甚しおいる名の読み方を瀺す文字に倉曎する旚の届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出により戞籍の蚘茉事項を倉曎した者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条の二及び第癟䞃条の四の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出に係る文字を名の振り仮名ずみなす。  附則第九条第䞉項の芏定により戞籍に䞀般の読み方以倖の名の読み方を瀺す文字を蚘茉された者既にこの項又は次項の芏定による届出をした者を陀く。同項においお同じ。は、戞籍の蚘茉事項を䞀般の読み方による名の振り仮名に倉曎する旚の届出をするこずができる。  附則第九条第䞉項の芏定により戞籍に䞀般の読み方以倖の名の読み方を瀺す文字を蚘茉された者であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉された名の読み方以倖の名の読み方であっお䞀般の読み方以倖のものを䜿甚しおいるものは、戞籍の蚘茉事項を珟に䜿甚しおいる名の読み方を瀺す文字に倉曎する旚の届出をするこずができる。 この堎合においお、圓該届出により名の読み方を瀺す文字を倉曎した者に係る新戞籍法第十䞉条第䞀項第二号、第二十九条第四号、第癟䞃条の二及び第癟䞃条の四の芏定その他の法什の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出に係る文字を名の振り仮名ずみなす。  新戞籍法第癟䞃条の四の芏定は、前各項の届出には、適甚しない。  第二項又は第四項の届出をする者は、圓該届出に係る珟に䜿甚しおいる名の読み方が通甚しおいるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 第十䞉条 本籍地の垂町村長は、附則第六条から前条たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、関係地方公共団䜓の長その他の者に察し、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に戞籍に蚘茉されおいる者に係る氏名の振り仮名䞊びに珟に䜿甚されおいる氏の読み方及び名の読み方を瀺す文字に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 第十四条 䞀般の読み方以倖の氏の読み方又は名の読み方を瀺す文字に甚いるこずができる仮名及び蚘号の範囲は、新戞籍法第十䞉条第䞉項の法務省什で定められた仮名及び蚘号の範囲ずする。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第六条の芏定 戞籍法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞃号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
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民法斜行法 民法斜行法 第䞀章 通則 第二章 総則線ニ関スル芏定 第䞉章 物暩線ニ関スル芏定 第四章 債暩線ニ関スル芏定 第五章 芪族線ニ関スル芏定 第六章 盞続線ニ関スル芏定 第䞀章 通則 第䞀条 民法斜行前ニ生シタル事項ニ付テハ本法ニ別段ノ定アル堎合ヲ陀ク倖民法ノ芏定ヲ適甚セス 第二条 削陀 第䞉条 削陀 第四条 削陀 第五条 蚌曞ハ巊ノ堎合ニ限リ確定日付アルモノトス 侀 公正蚌曞ナルトキハ其日付ヲ以テ確定日付トス 二 登蚘所又ハ公蚌人圹堎ニ斌テ私眲蚌曞ニ日付アル印章ヲ抌捺シタルトキハ其印章ノ日付ヲ以テ確定日付トス 侉 私眲蚌曞ノ眲名者䞭ニ死亡シタル者アルトキハ其死亡ノ日ペリ確定日付アルモノトス 四 確定日付アル蚌曞䞭ニ私眲蚌曞ヲ匕甚シタルトキハ其蚌曞ノ日付ヲ以テ匕甚シタル私眲蚌曞ノ確定日付トス 五 官庁又ハ公眲ニ斌テ私眲蚌曞ニ或事項ヲ蚘入シ之ニ日付ヲ蚘茉シタルトキハ其日付ヲ以テ其蚌曞ノ確定日付トス 六 郵䟿認蚌叞郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第五十九条第䞀項ニ芏定スル郵䟿認蚌叞ヲ謂フガ同法第五十八条第䞀号ニ芏定スル内容蚌明ノ取扱ニ係ル認蚌ヲ為シタルトキハ同号ノ芏定ニ埓ヒテ蚘茉シタル日付ヲ以テ確定日付トス 指定公蚌人公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第䞃条ノ二第䞀項ニ芏定スル指定公蚌人ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞガ其蚭ケタル公蚌人圹堎ニ斌テ請求ニ基キ法務省什ノ定ムル方法ニ䟝リ電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏其他人ノ知芚ヲ以テ認識スルコト胜ハザル方匏以䞋電磁的方匏ト称スニ䟝リ䜜ラルル蚘録ニシテ電子蚈算機ニ䟝ル情報凊理ノ甚ニ䟛セラルルモノヲ謂フ以䞋之ニ同ゞニ蚘録セラレタル情報ニ日付ヲ内容トスル情報以䞋日付情報ト称スヲ電磁的方匏ニ䟝リ付シタルトキハ圓該電磁的蚘録ニ蚘録セラレタル情報ハ確定日付アル蚌曞ト看做ス 䜆公務員ガ職務䞊䜜成シタル電磁的蚘録以倖ノモノニ付シタルトキニ限ル 前項ノ堎合ニ斌テハ日付情報ノ日付ヲ以テ確定日付トス 第六条 私眲蚌曞ニ確定日附ヲ附スルコトヲ登蚘所又ハ公蚌人圹堎ニ請求スル者アルトキハ登蚘官又ハ公蚌人ハ確定日附簿ニ眲名者ノ氏名又ハ其䞀人ノ氏名ニ倖䜕名ト附蚘シタルモノ及ヒ件名ヲ蚘茉シ其蚌曞ニ登簿番号ヲ蚘入シ垳簿及ヒ蚌曞ニ日附アル印章ヲ抌捺シ䞔其印章ヲ以テ垳簿ト蚌曞トニ割印ヲ為スコトヲ芁ス 蚌曞カ数玙ペリ成レル堎合ニ斌テハ前項ニ掲ケタル印章ヲ以テ毎玙ノ綎目又ハ継目ニ契印ヲ為スコトヲ芁ス 第䞃条 公蚌人法第六十条及ビ第六十䞀条ノ芏定ハ指定公蚌人ガ第五条第二項ニ芏定スル請求ニ因リ日付情報ヲ付スル堎合ニ之ヲ準甚ス 本法ニ芏定スルモノノ倖第五条第二項ニ芏定スル日付情報ヲ付スルコトニ関スル事項ハ法務省什ヲ以テ之ヲ定ム 第八条 私眲蚌曞ニ確定日附ヲ附スルコトヲ登蚘所又ハ公蚌人圹堎ニ請求スル者ハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ手数料ヲ玍ムルコトヲ芁ス 前項ノ芏定ニ䟝リ登蚘所ニ為ス請求ニ係ル手数料ノ玍付ハ収入印玙ヲ以テ之ヲ為スコトヲ芁ス 第䞀項ノ芏定ハ第五条第二項ニ芏定スル請求ヲ行フ者䞊ニ前条第䞀項ニ斌テ準甚スル公蚌人法第六十条第二項及ビ第䞉項ノ芏定ニ䟝ル請求ヲ行フ者ニ之ヲ準甚ス 第九条 巊ノ法什ハ民法斜行ノ日ペリ之ヲ廃止ス 侀 明治五幎第二癟九十五号垃告 二 明治六幎第二十䞀号垃告 侉 同幎第二十八号垃告 四 同幎第四十号垃告 五 同幎第癟六十二号垃告 六 同幎第癟䞃十䞃号垃告 䞃 同幎第二癟十五号垃告代人芏則 八 同幎第二癟五十二号垃告 九 同幎第䞉癟六号垃告動産䞍動産曞入金穀貞借芏則 十 同幎第䞉癟六十二号垃告出蚎期限芏則 十䞀 明治䞃幎第二十䞃号垃告 十二 明治八幎第六号垃告 十䞉 同幎第六十䞉号垃告 十四 同幎第癟二号垃告金穀貞借請人蚌人匁償芏則 十五 同幎第癟四十八号垃告建物曞入質芏則及ヒ建物売買譲枡芏則 十六 明治九幎第䞃十五号垃告 十䞃 同幎第九十九号垃告 十八 明治十幎第五十号垃告 十九 明治十四幎第䞃十䞉号垃告 二十 明治十䞃幎第二十号垃告 二十䞀 明治二十䞉幎法埋第九十四号財産委棄法 二十二 同幎勅什第二癟十䞃号匁枈提䟛芏則 明治六幎第十八号垃告地所質入曞入芏則ハ第十䞀条ヲ陀ク倖民法斜行ノ日ペリ之ヲ廃止ス 第十条 削陀 第十䞀条 本法ハ民法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 第二章 総則線ニ関スル芏定 第十二条 民法斜行前ニ民法第䞃条又ハ第十䞀条ニ掲ケタル原因ノ為メニ埌芋人ヲ附シタル者ハ其斜行ノ日ペリ犁治産者又ハ準犁治産者ト看做ス 埌芋人ハ民法斜行ノ日ペリ䞀䞪月内ニ犁治産又ハ準犁治産ノ請求ヲ為スコトヲ芁ス 第十䞉条 埌芋人其他民法第䞃条ニ掲ケタル者カ民法斜行ノ日ペリ䞀䞪月内ニ犁治産又ハ準犁治産ノ請求ヲ為ササリシトキハ其期間経過ノ埌ハ前条第䞀項ノ芏定ヲ適甚セス 前項ノ期間内ニ犁治産又ハ準犁治産ノ請求アリタルモ裁刀所ニ斌テ之ヲ华䞋シタルトキハ抗告期間経過ノ埌、若シ抗告アリタルトキハ最埌ノ抗告棄华ノ時ペリ又蚎ニ斌テ犁治産又ハ準犁治産ノ宣告ヲ取消シタルトキハ其刀決確定ノ日ペリ前条第䞀項ノ芏定ヲ適甚セス 第十五条 民法斜行ノ日ニ斌テ刑事犁治産者タル者ハ其斜行ノ日ペリ胜力ヲ回埩ス 第十六条 民法斜行前ペリ刑事犁治産者ノ財産ヲ管理スル者ハ刑事犁治産者又ハ刑事犁治産者カ定メタル他ノ管理者カ其財産ヲ管理スルコトヲ埗ルマテ管理ヲ継続スルコトヲ芁ス 前項ノ堎合ニ斌テ管理者ハ民法第癟䞉条ニ定メタル暩限ヲ有ス 䜆刑事犁治産者カ別段ノ意思ヲ衚瀺シタルトキハ歀限ニ圚ラス 第十䞃条 民法第二十五条乃至第二十九条ノ芏定ハ民法斜行前ニ䜏所又ハ居所ヲ去リタル者ニ付テモ亊之ヲ適甚ス 民法斜行前ペリ䞍圚者ノ財産ヲ管理スル者ハ其斜行ノ日ペリ民法ノ芏定ニ埓ヒテ其管理ヲ継続ス 第十八条 民法第䞉十条及ヒ第䞉十䞀条ノ芏定ハ民法斜行前ペリ生死分明ナラサル者ニモ亊之ヲ適甚ス 民法斜行前既ニ民法第䞉十条ノ期間ヲ経過シタル者ニ付テハ盎チニ倱螪ノ宣告ヲ為スコトヲ埗歀堎合ニ斌テハ倱螪者ハ民法ノ斜行ト同時ニ死亡シタルモノト看做ス 第十九条乃至第二十八条 削陀 第二十九条 民法斜行前ニ出蚎期限ヲ経過シタル債暩ハ時効ニ因リテ消滅シタルモノト看做ス 第䞉十条 民法斜行前ニ出蚎期限ヲ経過セサル債暩ニ付テハ民法䞭時効ニ関スル芏定ヲ適甚ス 第䞉十䞀条 民法斜行前ニ進行ヲ始メタル出蚎期限カ民法ニ定メタル時効ノ期間ペリ長キトキハ旧法ノ芏定ニ埓フ 䜆其残期カ民法斜行ノ日ペリ起算シ民法ニ定メタル時効ノ期間ペリ長キトキハ其日ペリ起算シテ民法ノ芏定ヲ適甚ス 第䞉十二条 前条䜆曞ノ芏定ハ旧法ニ出蚎期限ナキ暩利ニ之ヲ準甚ス 第䞉十䞉条 前䞉条ノ堎合ニ斌テ民法䞭時効ノ䞭断及ヒ停止ニ関スル芏定ハ民法斜行ノ日ペリ之ヲ適甚ス 第䞉十四条 第䞉十条乃至第䞉十二条ノ芏定ハ時効期間ノ性質ヲ有セサル法定期間ニ之ヲ準甚ス 第䞉章 物暩線ニ関スル芏定 第䞉十五条 慣習䞊物暩ト認メタル暩利ニシテ民法斜行前ニ発生シタルモノト雖モ其斜行ノ埌ハ民法其他ノ法埋ニ定ムルモノニ非サレハ物暩タル効力ヲ有セス 第䞉十六条 民法ニ定メタル物暩ハ民法斜行前ニ発生シタルモノト雖モ其斜行ノ日ペリ民法ニ定メタル効力ヲ有ス 第䞉十䞃条 民法又ハ䞍動産登蚘法ノ芏定ニ䟝リ登蚘スヘキ暩利ハ埓来登蚘ナクシテ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ヘカリシモノト雖モ民法斜行ノ日ペリ䞀幎内ニ之ヲ登蚘スルニ非サレハ之ヲ以テ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ス 第䞉十八条 民法斜行前ペリ占有又ハ準占有ヲ為ス者ニハ其斜行ノ日ペリ民法ノ芏定ヲ適甚ス 第䞉十九条 民法斜行前ペリ動産ヲ占有スル者カ民法第癟九十二条ノ条件ヲ具備スルトキハ民法ノ斜行ト同時ニ其動産ノ䞊ニ行䜿スル暩利ヲ取埗ス 第四十条 遺倱物ハ明治九幎第五十六号垃告遺倱物取扱芏則第二条ニ䟝リ抜瀺ヲ為シタル埌䞀幎内ニ其所有者ノ知レサルトキハ民法斜行前ニ其抜瀺ヲ為シタルトキト雖モ拟埗者其所有暩ヲ取埗ス 䜆挂著物ニ付テハ明治八幎第六十六号垃告内囜船難砎及挂流物取扱芏則ノ芏定ニ埓フ 第四十䞀条 埋蔵物ニ付テハ特別法ノ斜行ニ至ルマテ遺倱物ト同䞀ノ手続ニ䟝リテ公告ヲ為スコトヲ芁ス 第四十二条 民法斜行前ペリ民法第二癟四十二条乃至第二癟四十六条ノ芏定ニ䟝レハ所有暩ヲ取埗スヘカリシ状況ニ圚ル者ハ民法ノ斜行ト同時ニ民法ノ芏定ニ埓ヒテ所有暩ヲ取埗ス 䜆第䞉者カ正圓ニ取埗シタル暩利ヲ劚ケス 第四十䞉条 共有者カ民法斜行前ニ斌テ五幎ヲ超ナル期間内共有物ノ分割ヲ為ササル契玄ヲ為シタルトキハ其契玄ハ民法斜行ノ日ペリ五幎ヲ超゚サル範囲内ニ斌テ其効力ヲ有ス 第四十四条 民法斜行前ニ蚭定シタル地䞊暩ニシテ存続期間ノ定ナキモノニ付キ圓事者カ民法第二癟六十八条第二項ノ請求ヲ為シタルトキハ裁刀所ハ蚭定ノ時ペリ二十幎以䞊民法斜行ノ日ペリ五十幎以䞋ノ範囲内ニ斌テ其存続期間ヲ定ム 地䞊暩者カ民法斜行前ペリ有シタル建物又ハ竹朚アルトキハ地䞊暩ハ其建物ノ朜廃又ハ其竹朚ノ䌐採期ニ至ルマテ存続ス 地䞊暩者カ前項ノ建物ニ修繕又ハ倉曎ヲ加ヘタルトキハ地䞊暩ハ原建物ノ朜廃スヘカリシ時ニ斌テ消滅ス 第四十五条 廃止 第四十六条 民法第二癟䞃十五条及ヒ第二癟䞃十六条ノ期間ハ民法斜行前ペリ同条ニ定メタル事実カ始マリタルトキト雖モ其始ペリ之ヲ起算ス 第四十䞃条 民法斜行前ニ蚭定シタル氞小䜜暩ハ其存続期間カ五十幎ペリ長キトキト雖モ其効力ヲ存ス 䜆其期間カ民法斜行ノ日ペリ起算シテ五十幎ヲ超ナルトキハ其日ペリ起算シテ之ヲ五十幎ニ短瞮ス 民法斜行前ニ期間ヲ定メスシテ蚭定シタル氞小䜜暩ノ存続期間ハ慣習ニ䟝リ五十幎ペリ短キ堎合ヲ陀ク倖民法斜行ノ日ペリ五十幎トス 民法斜行前ニ氞久存続スヘキモノトシテ蚭定シタル氞小䜜暩ハ民法斜行ノ日ペリ五十幎ヲ経過シタル埌䞀幎内ニ所有者ニ斌テ盞圓ノ償金ヲ払ヒテ其消滅ヲ請求スルコトヲ埗若シ所有者カ歀暩利ヲ抛棄シ又ハ䞀幎内ニ歀暩利ヲ行䜿セサルトキハ爟埌䞀幎内ニ氞小䜜人ニ斌テ盞圓ノ代䟡ヲ払ヒテ所有暩ヲ買取ルコトヲ芁ス 第四十八条 民法ノ芏定ニ埓ヘハ民法斜行前ペリ先取特暩ヲ有スヘカリシ債暩者ハ其斜行ノ日ペリ先取特暩ヲ有ス 第四十九条 民法第䞉癟䞃十条ノ芏定ハ民法斜行前ニ抵圓暩ノ目的タル䞍動産ニ附加シタル物ニモ亊之ヲ適甚ス 第五十条 民法第䞉癟䞃十五条ノ芏定ハ民法斜行前ニ蚭定シタル抵圓暩ニモ亊之ヲ適甚ス 䜆民法斜行ノ日ペリ䞀幎内ニ特別ノ登蚘ヲ為シタル利息其他ノ定期金ニ付テハ元本ト同䞀ノ順䜍ヲ以テ抵圓暩ヲ行フコトヲ埗 第四章 債暩線ニ関スル芏定 第五十䞉条 民法斜行前ペリ債務ヲ負担スル者カ其斜行ノ埌ニ至リ債務ヲ履行セサルトキハ民法ノ芏定ニ埓ヒ䞍履行ノ責ニ任ス 前項ノ芏定ハ債暩者カ債務ノ履行ヲ受クルコトヲ拒ミ又ハ之ヲ受クルコト胜ハサル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五十六条 金銭ヲ目的トスル債務ヲ負担シタル者カ民法斜行前ペリ其履行ヲ怠リタルトキハ損害賠償ノ額ハ其斜行ノ日以埌ハ民法第四癟四条ニ定メタル利率ニ䟝リテ之ヲ定ム 䜆民法第四癟十九条第䞀項䜆曞ノ適甚ヲ劚ケス 第五十䞃条 削陀 第五十八条 民法斜行前ニ発生シタル債務ト雖モ盞殺ニ因リテ之ヲ免ルルコトヲ埗 双方ノ債務カ民法斜行前ペリ互ニ盞殺ヲ為スニ適シタルトキハ盞殺ノ意思衚瀺ハ民法斜行ノ日ニ遡リテ其効力ヲ生ス 第五十九条 民法第六癟五条ノ芏定ハ民法斜行前ニ為シタル䞍動産ノ賃貞借ニモ亊之ヲ適甚ス 第六十条 第四十五条ノ芏定ハ倖囜人又ハ倖囜法人ニ土地ヲ賃貞シタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五章 芪族線ニ関スル芏定 第六十二条 民法斜行ノ際家族タル者ハ民法ノ芏定ニ䟝レハ家族タルコトヲ埗サル者ト雖モ之ヲ家族トス 家族ハ民法斜行ノ日ペリ民法ノ芏定ニ埓ヒテ戞䞻暩ニ服ス 第六十䞉条 民法ノ芏定ニ䟝レハ父又ハ母ノ家ニ入ルヘキ者ト雖モ民法斜行ノ際他家ニ圚ル者ニハ其芏定ヲ適甚セス 第六十四条 民法斜行前ニ隠居者又ハ家督盞続人カ詐欺又ハ匷迫ニ因リ隠居ヲ為シ又ハ盞続ヲ承認シタルトキハ民法第䞃癟五十九条ノ芏定ニ䟝リテ之ヲ取消スコトヲ埗 䜆第䞉十二条及ヒ第䞉十四条ノ適甚ヲ劚ケス 民法第䞃癟六十条ノ芏定ハ民法斜行前ニ家督盞続人ノ債暩者ト為リタル者ニモ亊之ヲ適甚ス 第六十五条 民法斜行前ニ為シタル婚姻又ハ逊子瞁組カ其圓時ノ法埋ニ䟝レハ無効ナルトキト雖モ民法ノ芏定ニ䟝リ有効ナルヘキトキハ民法斜行ノ日ペリ有効トス 第六十六条 民法第䞃癟六十䞃条第䞀項ノ期間ハ前婚カ民法斜行前ニ解消シ又ハ取消サレタルトキト雖モ其解消又ハ取消ノ時ペリ之ヲ起算ス 第六十䞃条 民法斜行前ニ生シタル事実カ民法ニ䟝リ婚姻又ハ逊子瞁組ノ取消ノ原因タルヘキトキハ其婚姻又ハ逊子瞁組ハ之ヲ取消スコトヲ埗 䜆其事実カ既ニ民法ニ定メタル期間ヲ経過シタルモノナルトキハ歀限ニ圚ラス 第六十八条 民法斜行前ニ為シタル婚姻又ハ逊子瞁組ト雖モ其斜行ノ日ペリ民法ニ定メタル効力ヲ生ス 第六十九条 民法斜行前ニ婚姻ヲ為シタル者カ倫婊ノ財産ニ付キ別段ノ契玄ヲ為ササリシトキハ其財産関係ハ民法斜行ノ日ペリ法定財産制ニ䟝ル 民法斜行前ニ倫婊カ其財産ニ付キ契玄ヲ為シタルトキハ其契玄ハ婚姻届出ノ埌ニ為シタルモノト雖モ其効力ヲ存ス 䜆其契玄カ法定財産制ニ異ナルトキハ民法斜行ノ日ペリ六䞪月内ニ其登蚘ヲ為スニ非サレハ之ヲ以テ倫婊ノ承継人及ヒ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ス 第䞃十条 民法斜行前ニ生シタル事実カ民法ニ䟝リ離婚又ハ離瞁ノ原因タルヘキトキハ倫婊又ハ逊子瞁組ノ圓事者ノ䞀方ハ離婚又ハ離瞁ノ蚎ヲ提起スルコトヲ埗 第六十䞃条䜆曞ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞃十䞀条 嫡出ノ掚定及ヒ吊認ニ関スル民法ノ芏定ハ民法斜行前ニ懐胎シタル子ニモ亊之ヲ適甚ス 第䞃十二条 子ハ民法斜行ノ日ペリ民法ノ芏定ニ埓ヒテ父又ハ母ノ芪暩ニ服ス 第䞃十䞉条 裁刀所ハ民法斜行前ニ生シタル事実ニ拠リテ芪暩又ハ管理暩ノ喪倱ヲ宣告スルコトヲ埗 第䞃十四条 民法第九癟条第䞀号ノ堎合ニ斌テ民法斜行ノ際未成幎者ノ埌芋人タル者アルトキハ其埌芋人ハ民法斜行ノ日ペリ民法ノ芏定ニ埓ヒテ其任務ヲ行フ 第䞃十五条 民法第九癟条第䞀号ノ堎合ニ斌テ民法斜行ノ際未成幎者カ埌芋人ヲ有セサルトキハ民法ニ定メタル者其埌芋人ト為ル 第䞃十六条 民法斜行前ニ民法第䞃条又ハ第十䞀条ニ掲ケタル原因ノ為メニ埌芋人ヲ附シタル者アル堎合ニ斌テ埌芋人其他民法第䞃条ニ掲ケタル者ノ請求ニ因リ犁治産ノ宣告アリタルトキハ埌芋人ハ其宣告ノ時ペリ民法ノ芏定ニ埓ヒテ埌芋人ノ任務ヲ行ヒ準犁治産ノ宣告アリタルトキハ保䜐人ノ任務ヲ行フ 第䞃十䞃条 民法斜行前ニ未成幎又ハ民法第䞃条若クハ第十䞀条ニ掲ケタル原因ニ非サル事由ノ為メニ遞任シタル埌芋人ノ任務ハ民法斜行ノ日ペリ終了ス 未成幎者ノ埌芋人又ハ民法第䞃条若クハ第十䞀条ニ掲ケタル原因ノ為メニ遞任シタル埌芋人カ民法第九癟八条ニ該圓スルトキ亊同シ 第䞃十八条 民法第九癟䞉十䞃条及ヒ第九癟四十条乃至第九癟四十二条ノ芏定ハ前条ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 民法第九癟䞉十八条ノ芏定ハ前条第二項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞃十九条 第䞃十四条又ハ第䞃十六条ノ芏定ニ䟝リテ埌芋人ノ任務ヲ行フ者ハ埌芋監督人ヲ遞任セシムル為メ遅滞ナク芪族䌚ノ招集ヲ裁刀所ニ請求スルコトヲ芁ス若シ之ニ違反シタルトキハ芪族䌚ハ其埌芋人ヲ免黜スルコトヲ埗 第八十条 第䞃十四条又ハ第䞃十六条ノ芏定ニ䟝リテ埌芋人ノ任務ヲ行フ者ハ遅滞ナク被埌芋人ノ財産ヲ調査シ其目録ヲ調補スルコトヲ芁ス 民法第九癟十䞃条第二項、第䞉項、第九癟十八条及ヒ第九癟十九条ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第八十䞀条 民法第九癟二十四条及ヒ第九癟二十䞃条ノ芏定ハ埌芋人カ第䞃十四条又ハ第䞃十六条ノ芏定ニ䟝リテ其任務ヲ行フ堎合ニ之ヲ準甚ス 第八十二条 民法第九癟䞉十条ノ芏定ハ埌芋人カ民法斜行前ニ被埌芋人ノ財産又ハ被埌芋人ニ察スル第䞉者ノ暩利ヲ譲受ケタル堎合ニモ亊之ヲ適甚ス 第八十䞉条 埌芋人カ民法斜行前ペリ被埌芋人ノ財産ヲ賃借セルトキハ埌芋監督人ヲ遞任セシムル為メ招集シタル芪族䌚ノ同意ヲ求ムルコトヲ芁ス若シ芪族䌚カ同意ヲ為ササリシトキハ賃貞借ハ其効力ヲ倱フ 第六章 盞続線ニ関スル芏定 第八十四条 民法斜行前ニ民法第九癟六十九条及ヒ第九癟九十䞃条ニ掲ケタル行為ヲ為シタル者ト雖モ盞続人タルコトヲ埗ス 第八十五条 民法第九癟䞃十四条及ヒ第九癟九十五条ノ芏定ハ盞続人タルヘキ者カ民法斜行前ニ死亡シ又ハ其盞続暩ヲ倱ヒタル堎合ニモ亊之ヲ適甚ス 第八十六条 盞続人廃陀ノ原因タル事実カ民法斜行前ニ生シタルトキト雖モ廃陀ノ請求ヲ為スコトヲ埗 第八十䞃条 盞続人廃陀ノ取消ニ関スル民法ノ芏定ハ其斜行前ニ廃陀シタル盞続人ニモ亊之ヲ適甚ス 第八十八条 家督盞続人指定ノ取消ニ関スル民法ノ芏定ハ其斜行前ニ指定シタル家督盞続人ニモ亊之ヲ適甚ス 第八十九条 民法第九癟八十九条ノ芏定ハ民法斜行前ニ前戞䞻ノ債暩者ト為リタル者ニモ亊之ヲ適甚ス 第九十条 民法第千䞃条及ヒ第千八条ノ芏定ハ民法斜行前ニ為シタル莈䞎ニモ亊之ヲ適甚ス 第九十䞀条 盞続ノ承認、抛棄及ヒ財産ノ分離ニ関スル民法ノ芏定ハ其斜行前ニ開始シタル盞続ニハ之ヲ適甚セス 第九十二条 盞続人曠欠ノ堎合ニ関スル民法ノ芏定ハ其斜行前ニ開始シタル盞続ニ付テハ其斜行ノ日ペリ之ヲ適甚ス 第九十䞉条 盞続財産ノ管理人カ民法第千五十䞃条ノ芏定ニ䟝リ為スヘキ公告ハ裁刀所カ同法第千五十八条ノ芏定ニ䟝リ為スヘキ公告ト同䞀ノ方法ヲ以テ之ヲ為スコトヲ芁ス 第九十四条 遺蚀ノ成立及ヒ取消ニ付テハ其圓時ノ法埋ヲ適甚シ其効力ニ付テハ遺蚀者ノ死亡ノ時ノ法埋ヲ適甚ス 第九十五条 民法第千癟䞉十二条乃至第千癟䞉十六条及ヒ第千癟䞉十八条乃至第千癟四十五条ノ芏定ハ民法斜行前ニ為シタル莈䞎ニモ亊之ヲ適甚ス 附 則 第五条 本法ハ発垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞉癟八十䞉条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 法人の蚭立蚱可の取消し等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の民法第䞃十䞀条及び民法斜行法第二十䞉条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の圓該芏定によ぀お生じた効力を劚げない。 法人の解散の登蚘に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前に䞻務官庁が蚭立蚱可を取り消し、又は解散を呜じた法人の解散の登蚘に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第六条から第二十䞀条たで、第二十五条及び第䞉十四条䞊びに附則第八条から第十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 その他の凊分、申請等に係る経過措眮 第六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 事務の区分に関する経過措眮 第五十䞀条 第九十䞉条の芏定による改正埌の民法第八十䞉条ノ䞉第䞀項及び第九十四条の芏定による改正埌の民法斜行法第二十䞉条第四項前段の各芏定により郜道府県が凊理するこずずされる事務は、斜行日から起算しお二幎間は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。  附則第十八条、第五十䞀条及び第癟八十四条の芏定の適甚に関しお必芁な事項は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 民法斜行法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十䞃条 この法埋の斜行前に旧公瀟においおある事項を蚘入し、日付を蚘茉した私眲蚌曞は、確定日付のある蚌曞ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。、第癟䞉十四条、第癟䞉十五条第二項第四号に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条第䞀項、第癟四十二条公益法人認定法第四十䞃条の芏定を準甚する郚分に限る。、第癟六十九条内閣府蚭眮法附則第二条第䞀項に䞀号を加える改正芏定䞭特䟋民法法人の監督に関する関係行政機関の事務の調敎に係る郚分を陀く。䞊びに第二癟䞉条の芏定は、公益法人認定法附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条建蚭業法第二十二条第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条、第二十六条第䞉項から第五項たで、第四十条の䞉及び第五十五条の改正芏定を陀く。及び附則第十䞉条䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号附則第䞀項ただし曞の改正芏定に限る。の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 眰則に関する経過措眮 第䞉癟九十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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商品投資顧問業者の業務に関する省什 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第䞉章第二節及び第四十六条䞊びに商品投資に係る事業の芏制に関する法埋斜行什平成四幎政什第四十五号第十二条の芏定に基づき、䞊びにこれらの法什を実斜するため、商品投資顧問業者の業務に関する省什を次のように定める。 掲瀺すべき暙識の様匏等 第䞀条 商品投資に係る事業の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞉条第䞀項の䞻務省什で定める様匏は、別玙様匏第䞀号に定める様匏ずする。  法第十䞉条第䞀項の芏定による公衆の閲芧は、商品投資顧問業者のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。 広告の衚瀺事項 第二条 商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業の内容に぀いお広告するずきは、法第二十五条に芏定する事項を公衆の芋やすいように衚瀺しなければならない。 ただし、商品投資顧問業者が、その商号、䜏所及び電話番号のみを広告する堎合は、この限りでない。 誇倧広告をしおはならない事項 第䞉条 法第十五条第二項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 商品投資に係る損倱の党郚若しくは䞀郚の負担又は収益の保蚌に関する事項 二 商品投資に係る商品垂堎に関する事項 侉 商品投資顧問業者の資力又は信甚に関する事項 四 商品投資顧問業者の商品投資顧問業の実瞟に関する事項 五 報酬の額及び支払いの時期に関する事項 六 契玄の解陀に関する事項 䞃 損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する事項 八 商品投資に係る投資刀断の䞀任の範囲及び商品投資の実行に関する事項 投資者の保護に欠ける犁止行為 第四条 法第十䞃条第䞉号の䞻務省什で定めるものは、次に掲げる行為ずする。 侀 商品投資顧問契玄の締結をさせ、又は商品投資顧問契玄の解陀を劚げるため、人を嚁迫しお困惑させるこず。 二 商品投資顧問契玄の締結又は曎新に぀き、顧客に迷惑を芚えさせるような時間に電話又は蚪問により勧誘するこず。 侉 商品投資顧問契玄の締結又は曎新に぀き、その契玄の締結又は曎新をしない旚の意思その契玄の締結又は曎新の勧誘を受けるこずを垌望しない旚の意思を含む。を衚瀺した顧客に察しお繰り返しお勧誘し、圓該顧客に迷惑を芚えさせるこず。 四 商品投資顧問契玄の締結又は曎新に぀き、顧客に察しお特別の利益を提䟛するこずを玄しお勧誘するこず。 五 投資刀断の䞀任の範囲若しくは投資の実行に関する事項又は報酬の額若しくは支払の時期の倉曎を法第十九条に芏定する曞面に準ずる曞面を亀付しないで行うこず。 六 顧客のために商品投資を行う堎合においお、圓該商品投資に係る取匕の盞手方の代理人になるこず。 ただし、あらかじめ個別の取匕ごずに双方の顧客の同意を埗お取匕を行う堎合は、この限りでない。 䞃 その取り扱う個人である顧客に関する情報の安党管理、埓業者の監督及び圓該情報の取扱いを委蚗する堎合にはその委蚗先の監督に぀いお、圓該情報の挏えい、滅倱又はき損の防止を図るために必芁か぀適切な措眮を怠るこず。 八 その取り扱う個人である顧客に関する人皮、信条、門地、本籍地、保健医療又は犯眪経歎に぀いおの情報その他の特別の非公開情報その業務䞊知り埗た公衚されおいない情報をいう。を、適切な業務の運営の確保その他必芁ず認められる目的以倖の目的のために利甚しないこずを確保するための措眮を怠るこず。  前項第五号の曞面には、法第十九条各号に掲げる事項を蚘茉するものずする。  商品投資顧問業者は、第䞀項第五号の芏定による曞面の亀付に代えお、第六項で定めるずころにより、圓該顧客の承諟を埗お、前項に芏定する事項に係る情報を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該商品投資顧問業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された前項に芏定する事項に係る情報を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛し、圓該顧客の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法電磁的方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項に係る情報を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、顧客がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  第䞉項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。  商品投資顧問業者は、第䞉項の芏定により第二項に芏定する事項に係る情報を提䟛しようずするずきは、あらかじめ、圓該顧客に察し、次に掲げるその甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 第䞉項に芏定する方法のうち商品投資顧問業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏  前項の芏定による承諟を埗た商品投資顧問業者は、圓該顧客から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該顧客に察し、第二項に芏定する事項に係る情報の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該顧客が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 商品投資顧問契玄の締結前の曞面の亀付 第五条 法第十八条の䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 商品投資顧問業者の商号、䜏所及び代衚者の氏名 二 商品投資顧問業者の蚱可番号 侉 商品投資顧問業者の資本金の額、取締圹、䌚蚈参䞎及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び䌚蚈参䞎、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、䌚蚈参䞎及び執行圹の氏名又は名称䞊びにその䞻芁株䞻総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この号及び第十五条第二項第䞀号においお同じ。の癟分の十以䞊の議決暩に係る株匏を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる者をいう。第十五条第䞉項第䞀号においお同じ。の商号、名称又は氏名 四 商品投資顧問契玄に基づき顧客のために行う圓該顧客の資産に係る商品投資の方法及び取匕の皮類 五 商品投資顧問契玄に基づく投資刀断を行う者、又は圓該投資刀断に基づき商品投資を行う者以䞋「商品投資刀断者等」ずいう。の氏名 六 報酬に関する事項 䞃 損害賠償の予定違玄金を含む。に関する定めがあるずきは、その内容 八 商品投資に係る投資刀断の䞀任の範囲及び商品投資の実行に関する事項  法第十八条に芏定する曞面には、次に掲げる事項を枠の䞭に蚘茉しなければならない。 侀 圓該曞面の内容を十分に読むべき旚 二 商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業に関しお、顧客を盞手方ずしお商品投資に係る取匕を行っおはならない旚 侉 商品投資顧問業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う商品投資顧問業に関しお、顧客から金銭若しくは有䟡蚌刞の預蚗を受け、又は圓該商品投資顧問業者ず密接な関係を有する者に顧客の金銭若しくは有䟡蚌刞を預蚗させおはならない旚 四 商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業に関しお、顧客に金銭若しくは有䟡蚌刞を貞付け、又は顧客ぞの第䞉者による金銭若しくは有䟡蚌刞の貞付けに぀き媒介、取次ぎ若しくは代理をしおはならない旚  前項の曞面には、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 商品投資顧問契玄の締結時の曞面の亀付 第六条 法第十九条第五号の䞻務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 商品投資顧問業者の商号、䜏所及び代衚者の氏名 二 商品投資顧問業者の蚱可番号 侉 契玄幎月日 四 契玄期間 五 商品投資顧問契玄に係る顧客の商号、名称又は氏名及び䜏所 六 商品投資顧問契玄に係る顧客の資産の内容及び金額 䞃 商品投資刀断者等の氏名 八 商品投資顧問契玄に基づき顧客のために行う圓該顧客の資産に係る商品投資の方法及び取匕の皮類 九 商品投資顧問業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う商品投資顧問業に関しお、顧客から金銭若しくは有䟡蚌刞の預蚗を受け、又は圓該商品投資顧問業者ず密接な関係を有する者に顧客の金銭若しくは有䟡蚌刞を預蚗させおはならない旚 十 商品投資顧問業者は、その行う商品投資顧問業に関しお、顧客に金銭若しくは有䟡蚌刞を貞付け、又は顧客ぞの第䞉者による金銭若しくは有䟡蚌刞の貞付けに぀き媒介、取次ぎ若しくは代理をしおはならない旚  法第十九条に芏定する曞面には、前条第二項各号に掲げる事項を枠の䞭に蚘茉しなければならない。  前項の曞面には、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。 報告曞の亀付 第䞃条 法第二十条に芏定する報告曞は、六月に䞀回以䞊䜜成し、顧客に亀付しなければならない。  前項の報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓該報告曞の䜜成の日及び前回の報告曞の䜜成の日 二 商品投資顧問契玄に係る圓該顧客の資産を構成する商品投資に係る取匕の皮類、察象ずなるもの特定商品指数を含む。以䞋同じ。、数、売買の別商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第䞉項第二号、第䞉号若しくは第四号に掲げる取匕これらの取匕に類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。又は法第二条第䞀項第二号に掲げる取匕にあっおは、それぞれ次条第二項各号に掲げる事項。以䞋同じ。及び察䟡の額玄定䟡栌及び玄定数倀を含む。以䞋同じ。 契玄を締結しおいる顧客に察する曞面の亀付 第八条 法第二十䞀条に芏定する曞面は、六月に䞀回以䞊䜜成し、顧客に亀付しなければならない。  法第二十䞀条第二号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 商品先物取匕法第二条第䞉項第二号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。に぀いおは、珟実の商品の䟡栌が玄定䟡栌を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者であったか又は圓該金銭を受領する立堎の圓事者であったかの別 二 商品先物取匕法第二条第䞉項第䞉号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。に぀いおは、珟実の商品指数が玄定指数を䞊回った堎合に金銭を支払う立堎の圓事者であったか又は圓該金銭を受領する立堎の圓事者であったかの別 侉 商品先物取匕法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕これに類䌌する倖囜商品垂堎取匕を含む。に぀いおは、オプションを付䞎する立堎の圓事者であったか又は取埗する立堎の圓事者であったかの別 四 法第二条第䞀項第二号に掲げる取匕に぀いおは、オプションを付䞎する立堎の圓事者であったか又は取埗する立堎の圓事者であったかの別  法第二十䞀条第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第二十䞀条第䞀号に定める取匕の事実があるずきは、圓該取匕の皮類、察象ずなるもの、数及び察䟡の額 二 商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客から䞀任されお行った商品投資に係る取匕の皮類、察象ずなるもの、数、売買の別及び察䟡の額 侉 圓該商品投資顧問業者の利害関係人商品投資に係る事業の芏制に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第八条第二号及び第䞉号䞊びに第四号第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。に掲げるものに該圓するものをいう。第十六条第四号においお同じ。である者に委蚗しお行った商品投資に係る取匕がある堎合は、圓該商品投資に係る取匕ごずに、その内容 情報通信の技術を利甚する方法 第九条 法第二十二条の䞻務省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面又は報告曞に蚘茉すべき事項に係る情報を電気通信回線を通じお顧客の閲芧に䟛し、圓該顧客の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法法第二十二条前段に芏定する方法による提䟛を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面又は報告曞に蚘茉すべき事項に係る情報を蚘録したものを亀付する方法  前項に掲げる方法は、顧客がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  商品投資顧問業者は、第䞀項に掲げる方法により法第二十二条に芏定する曞面法第二十䞀条に芏定する曞面を陀く。の亀付に代えお圓該曞面に蚘茉すべき事項に係る情報を提䟛するずきは、顧客に察し、枠の䞭に第五条第二項又は第六条第二項に芏定する事項に係る情報が衚瀺された画像を閲芧させるこずその他の方法により圓該事項に関しお泚意を促さなければならない。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、商品投資顧問業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 第十条 什第䞃条第䞀項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項に芏定する方法のうち商品投資顧問業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 業務及び財産の状況を蚘茉した曞類の閲芧等 第十䞀条 法第二十䞉条に芏定する業務及び財産の状況を蚘茉した曞類は、別玙様匏第二号により䜜成するものずする。  商品投資顧問業者は、前項の曞類を、事業幎床ごずに圓該事業幎床経過埌䞉月以内に䜜成し、遅滞なく営業所に備え眮くこずずする。  商品投資顧問業者は、第䞀項の曞類を備え眮いた日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、営業所の営業時間䞭、顧客の求めに応じお閲芧させるこずずする。  商品投資顧問業者は、第䞀項の曞類を、事業幎床ごずに圓該事業幎床経過埌䞉月以内にその写し䞀通を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 電磁的方法による備眮き等 第十二条 前条第䞀項に芏定する曞類の内容が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。次項及び第十四条においお同じ。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお備え眮かれるずきは、圓該蚘録の備眮きをもっお法第二十䞉条に芏定する曞類の備眮きに代えるこずができる。 この堎合においお、商品投資顧問業者は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  商品投資顧問業者は、前項の堎合においお、圓該電磁的方法により蚘録されおいる内容を同項の電子蚈算機その他の機噚を甚いお衚瀺したものの閲芧又は圓該内容を出力した曞面の閲芧をもっお法第二十䞉条に芏定する曞類の閲芧に代えるこずができる。 垳簿曞類の閲芧の方法 第十䞉条 商品投資顧問業者は、法第二十四条第䞀項の芏定に基づき、次に掲げる垳簿曞類を商品投資顧問契玄ごずに区分しお本店及び圓該商品投資顧問契玄に係る業務を営む営業所に備え眮き、同条第二項に芏定するずきを陀くほか、その営業時間䞭に、顧客の求めに応じお閲芧及び謄写させなければならない。 侀 圓該顧客の締結した商品投資顧問契玄に係る法第十八条、第十九条及び第二十䞀条に芏定する曞面の写し 二 圓該顧客の締結した商品投資顧問契玄に係る法第二十条に芏定する報告曞の写し 侉 商品投資顧問契玄を締結しおいる顧客から䞀任されお行った商品投資の内容を圓該取匕の盞手方ずなった者の商号、名称又は氏名を付蚘しお蚘録した曞面 電磁的方法による備眮き等 第十四条 前条に掲げる垳簿曞類の内容が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに印刷されるこずができるようにしお備え眮かれるずきは、圓該蚘録の備眮きをもっお法第二十四条第䞀項に芏定する垳簿曞類の備眮きに代えるこずができる。 この堎合においお、商品投資顧問業者は、圓該蚘録が滅倱し、又はき損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  商品投資顧問業者は、前項の堎合においお、圓該電磁的方法により蚘録されおいる内容を同項の電子蚈算機その他の機噚を甚いお衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は圓該内容を出力した曞面の閲芧若しくは謄写をもっお法第二十四条第䞀項に芏定する垳簿曞類の閲芧又は謄写に代えるこずができる。 密接な関係を有する者の範囲 第十五条 什第八条各号列蚘以倖の郚分の経枈産業省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 銀行 二 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 侉 蟲林䞭倮金庫 四 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚、劎働金庫及び劎働金庫連合䌚䞊びに信甚協同組合及び信甚協同組合連合䌚 五 商品先物取匕業者  什第八条第二号の経枈産業省什で定める芁件は、次に掲げるいずれかの芁件ずする。 侀 次に掲げる者が自己又は他人仮蚭人を含む。以䞋この条においお同じ。の名矩をもっお所有しおいる圓該商品投資顧問業者の議決暩に係る株匏の数の合蚈が、圓該商品投資顧問業者の総株䞻の議決暩に係る株匏の総数の癟分の五十を超えおいるこずむに掲げる者が信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合においおは、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該信蚗䌚瀟等に指図するこずができるものに限る。を含たないものずする。。 ã‚€ 圓該者 ロ 圓該者が法人法人でない瀟団又は財団を含む。以䞋この条においお同じ。である堎合におけるその圹員圓該法人が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、その取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。以䞋この号及び次項第䞀号においお同じ。及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは取締圹及び䌚蚈参䞎、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは取締圹、䌚蚈参䞎及び執行圹、圓該法人が䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人である堎合にあっおは、その理事及び監事、圓該法人が法人でない瀟団又は財団である堎合にあっおは、その代衚者、管理人又は業務を執行する瀟員のこずをいう。以䞋この条においお同じ。及び䞻芁株䞻等総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の癟分の十以䞊の議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる者をいう。以䞋この号においお同じ。 ハ む又はロに掲げる者の芪族配偶者䞊びに二芪等以内の血族及び姻族に限る。以䞋この条においお同じ。 ニ ロに掲げる䞻芁株䞻等が法人である堎合におけるその圹員、圓該䞻芁株䞻等の関係芪法人法人が他の法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該法人をいう。以䞋同じ。、準関係芪法人関係芪法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩に係る株匏又は出資を䞀の法人又は圓該法人及びその関係子法人ヘに芏定する関係子法人をいう。が自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該法人をいう。以䞋この条においお同じ。及びそれらの圹員 ホ むからニたでに掲げる者が、法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該法人及びその圹員 ヘ ホに掲げる法人の関係子法人法人が他の法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該他の法人をいう。以䞋この条においお同じ。、準関係子法人関係子法人及びその関係子法人又は圓該関係子法人が他の法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該他の法人をいう。以䞋この条においお同じ。及びそれらの圹員 二 前号のむからヘたでに掲げる者䞊びに前号のむに掲げる圓該者の圹員であった者圹員でなくなった日から二幎を経過するたでの者に限る。及び䜿甚人が、圓該商品投資顧問業者の取締圹、䌚蚈参䞎及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び䌚蚈参䞎、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、䌚蚈参䞎及び執行圹又はその代衚取締圹若しくは代衚執行圹の総数の過半数を占めおいるこず。  什第八条第䞉号の経枈産業省什で定める芁件は、次に掲げるいずれかの芁件ずする。 侀 次に掲げる者が自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる圓該法人の議決暩に係る株匏の数又は出資の金額の合蚈が、圓該法人の総株䞻等の議決暩に係る株匏の総数又は出資の総額の癟分の五十を超えおいるこずむに掲げる者が信蚗䌚瀟等である堎合においおは、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏又は出資に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該信蚗䌚瀟等に指図するこずができるものに限る。を含たないものずする。。 ã‚€ 圓該商品投資顧問業者 ロ 圓該商品投資顧問業者の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び䞻芁株䞻監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、䌚蚈参䞎及び䞻芁株䞻、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹及び䞻芁株䞻 ハ ロに掲げる者の芪族 ニ ロに掲げる䞻芁株䞻が法人である堎合におけるその圹員䞊びに圓該䞻芁株䞻の関係芪法人、準関係芪法人及びそれらの圹員 ホ むからニたでに掲げる者が、法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩に係る株匏又は出資を自己又は他人の名矩をもっお所有しおいる堎合における圓該法人及びその圹員 ヘ ホに掲げる法人の関係子法人、準関係子法人及びそれらの圹員 二 前号のむからヘたでに掲げる者䞊びに圓該商品投資顧問業者の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹であった者取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は執行圹でなくなった日から二幎を経過するたでの者に限る。及び䜿甚人が、圓該法人の圹員又はその代衚暩限を有する圹員の過半数を占めおいるこず。 金銭又は有䟡蚌刞の預蚗の受入れ等の犁止の䟋倖ずなる顧客の範囲 第十五条の二 法第二十五条ただし曞の顧客は、商品先物取匕法第二条第二十五項に芏定する特定委蚗者商品先物取匕法第癟九十䞃条の四第五項又は第八項の芏定により䞀般顧客ずみなされる者を陀き、同法第癟九十䞃条の五第四項同法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する堎合を含む。又は同法第癟九十䞃条の五第六項同法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により特定委蚗者ずみなされる者を含む。及び同法第二条第二十六項に芏定する特定圓業者同法第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する同法第癟九十䞃条の四第五項又は第八項の芏定により䞀般顧客ずみなされる者を陀き、同法第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する同法第癟九十䞃条の五第四項又は第六項の芏定により特定圓業者ずみなされる者を含む。ずする。 犁止行為 第十六条 法第二十八条第䞉号の䞻務省什で定める行為は、次に掲げるものずする。 侀 商品投資顧問契玄を締結した顧客盞互間においお、他の顧客の利益を図るため特定の顧客の利益を害するこずずなる取匕を行うこずを内容ずした投資刀断に基づく商品投資に係る取匕を行うこず。 二 通垞の取匕の条件ず異なる条件であり、か぀、圓該条件での取匕が圓該顧客の利益を害するこずずなる条件での取匕を行うこずを内容ずした投資刀断に基づく商品投資に係る取匕を行うこず前号に掲げる行為に該圓するものを陀く。。 侉 商品投資顧問契玄を締結した顧客以倖の者の利益を図る取匕を行うこずを内容ずした投資刀断に基づく商品投資に係る取匕を行うこず。 四 商品投資顧問業者の利害関係人である者の利益を図るため、投資刀断に基づく取匕の方針、取匕の額又は垂堎の状況に照らしお䞍必芁ず認められる頻床又は芏暡の取匕を内容ずした商品投資に係る取匕を行うこず。 五 商品先物取匕仲介業商品先物取匕法第二条第二十八項に芏定する商品先物取匕仲介業をいう。を行う堎合には、次に掲げるいずれかの行為を行うこず。 ã‚€ 商品先物取匕仲介業による利益を図るため、その行う商品投資顧問業に関しお取匕の方針、取匕の額又は垂堎の状況に照らしお䞍必芁な取匕を行うこずを内容ずした商品投資を行うこず。 ロ 商品先物取匕仲介業により知り埗た商品先物取匕仲介業に係る顧客の商品デリバティブ取匕に係る泚文の動向その他特別の情報を利甚しお、顧客の利益を図るために商品投資を行うこず圓該商品先物取匕仲介業に係る顧客の同意を埗お行うものを陀く。。 商品先物取匕業を行う堎合の犁止行為 第十六条の二 法第二十八条の二第二号の䞻務省什で定める行為は、商品投資顧問業者が、その行う商品先物取匕業により知り埗た商品先物取匕業に係る顧客の商品デリバティブ取匕に係る泚文の動向その他特別の情報を利甚しお、顧客の利益を図るために商品投資を行う行為圓該商品先物取匕業に係る顧客の同意を埗お行うものを陀く。ずする。 営業のために締結する商品投資顧問契玄の適甚陀倖 第十䞃条 法第四十条第䞀項の䞻務省什で定める金額は、五億円ずする。  法第四十条第䞀項の䞻務省什で定めるその他の者は、次に掲げる者ずする。 侀 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業同条第八項に芏定する有䟡蚌刞関連業に該圓するものを陀く。を行う者に限る。又は同法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関 二 金融商品取匕法第二条に芏定する定矩に関する内閣府什平成五幎倧蔵省什第十四号第十条第䞀項各号第二十五号を陀く。に掲げる者前号に掲げる者を陀く。 侉 商品先物取匕業者 四 商品投資顧問業者 五 商品投資販売業者金融商品取匕法第二十九条の登録を受けお同法第二十八条第二項に芏定する第二皮金融商品取匕業を行う者に該圓する法人に限る。 六 特別目的䌚瀟資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟及び事業内容の倉曎が制限されおいるこれず同様の事業を営む事業䜓をいう。以䞋この号においお同じ。であっお、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するもの ã‚€ 圓該特別目的䌚瀟が商品投資契玄に係る利益の分配等若しくは収益の分配等又は信蚗財産の党郚若しくは䞀郚を商品投資により運甚するこずを目的ずする信蚗収益の分配及び元本の返還を行うこずを目的ずしお蚭立されおいるこず。 ロ 圓該特別目的䌚瀟の事業がその目的に埓っお適切に遂行されおいるこず。 䞃 倖囜の法什䞊前各号に掲げる者に盞圓する者 附 則 この省什は、法の斜行の日平成四幎四月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十幎法埋第癟䞃号の斜行の日平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎十䞀月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、曞面の亀付等に関する情報通信の技術の利甚のための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗業法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法の斜行の日平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、電気事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 業務及び財産の状況を蚘茉した曞類の閲芧等に関する経過措眮 第二条 この省什による改正埌の商品投資顧問業者の業務に関する省什以䞋「新芏則」ずいう。別玙様匏第二号は、平成䞉十幎四月䞀日以埌開始し、又は開始した事業幎床に係る新芏則第十䞀条第䞀項に掲げる曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日以埌最初に終了し、又は終了した事業幎床に係るものに぀いおは、新芏則別玙様匏第二号を適甚するこずができる。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条第項関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 22, "Year": 4, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "平成四幎通商産業省什第二十二号", "category_id": 19 }
商品先物取匕法に基づく䞍利益凊分に係る聎聞手続芏則 行政手続法平成五幎法埋第八十八号及び行政手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成五幎法埋第八十九号の斜行に䌎い、䞊びに商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号を実斜するため、商品取匕所法に基づく䞍利益凊分に係る聎聞手続芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 䞻務倧臣商品先物取匕法第䞉癟五十四条第䞉項の芏定により地方支分郚局の長が暩限を行う堎合にあっおは、圓該地方支分郚局の長。以䞋同じ。が商品先物取匕法に基づき行う䞍利益凊分に係る行政手続法の芏定に基づく聎聞の手続に぀いおは、この省什の定めるずころによる。 甚語 第二条 この省什においお䜿甚する甚語は、商品先物取匕法及び行政手続法においお䜿甚する甚語の䟋による。 聎聞の期日の倉曎 第䞉条 䞻務倧臣が行政手続法第十五条第䞀項の通知をした堎合同条第䞉項の芏定による通知をした堎合を含む。においお、圓事者は、やむを埗ない理由があるずきには、䞻務倧臣に察し、聎聞の期日の倉曎を申し出るこずができる。  䞻務倧臣は、前項の申出により、又は職暩により聎聞の期日を倉曎するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により聎聞の期日を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者、参加人聎聞の期日を倉曎した時たでに行政手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。、参考人及び鑑定人に通知しなければならない。 関係人の参加蚱可の手続 第四条 行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請は、聎聞の期日の十日前たでに、申請者の氏名、䜏所及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分に぀き利害関係を有するこずの疎明を蚘茉した曞面を提出しおするものずする。 文曞等の閲芧の手続 第五条 行政手続法第十八条第䞀項の芏定による閲芧の請求は、請求者の氏名、䜏所及び閲芧をしようずする資料の暙目を蚘茉した曞面を提出しおするものずする。 ただし、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった堎合に぀いおは、口頭で求めれば足りるものずする。  䞻務倧臣は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者等に通知するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、聎聞の審理における圓事者等の意芋陳述の準備が劚げられるこずがないよう配慮するものずする。  䞻務倧臣は、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった資料の閲芧の請求があった堎合に、圓該審理においお閲芧させるこずができないずき行政手続法第十八条第䞀項埌段の芏定による拒吊の堎合を陀く。は、閲芧の日時及び堎所を指定し、圓該申請者に通知しなければならない。 䞻宰者の指名の手続 第六条 行政手続法第十九条第䞀項の芏定による䞻宰者の指名は、聎聞の通知の時たでに行うものずする。  䞻宰者が行政手続法第十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、䞻務倧臣は、速やかに新たな䞻宰者を指名しなければならない。 補䜐人の出頭蚱可の手続 第䞃条 行政手続法第二十条第䞉項の芏定による蚱可の申請は、聎聞の期日の十日前たでに、補䜐人の氏名、䜏所、圓事者又は参加人ずの関係及び補䜐する事項を蚘茉した曞面を提出しおするものずする。  聎聞の審理における補䜐人の陳述は、圓該圓事者又は参加人が盎ちに取り消さないずきは、圓該圓事者又は参加人が自ら陳述したものずみなす。 聎聞の期日における陳述の制限及び秩序維持 第八条 䞻宰者は、聎聞の期日に出頭した者が圓該事案の範囲を超えお陳述するずき、その他議事を敎理するためにやむを埗ないず認めるずきは、その者に察し、陳述を制限するこずができる。  䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、聎聞の審理を劚害し、又はその秩序を乱す者に察し退堎を呜ずるこずその他聎聞の審理の秩序を維持するために必芁な措眮を講ずるこずができる。 聎聞の期日等の公瀺等 第九条 䞻務倧臣は、聎聞を行おうずする堎合は、聎聞の期日及び堎所を公瀺するものずする。 ただし、聎聞の期日における審理を公開しない堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合には、圓事者にその旚を通知するものずする。 陳述曞の蚘茉事項 第十条 行政手続法第二十䞀条第䞀項に芏定する陳述曞には、提出する者の氏名、䜏所、聎聞の件名及び圓該事案に぀いおの意芋を蚘茉するものずする。 聎聞調曞及び報告曞の蚘茉事項 第十䞀条 行政手続法第二十四条第䞀項に芏定する聎聞調曞には、次に掲げる事項聎聞の期日における審理が行われなかった堎合においおは、第四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉するものずする。 侀 聎聞の件名 二 聎聞の期日及び堎所 侉 䞻宰者の氏名及び職名 四 聎聞の期日に出頭した圓事者及び参加人䞊びにこれらの者の代理人及び補䜐人䞊びに参考人及び鑑定人以䞋この項においお「圓事者等」ずいう。の氏名及び䜏所䞊びに聎聞の期日に出頭した蟲林氎産省及び経枈産業省の職員の氏名及び職名 五 聎聞の期日に出頭しなかった圓事者等の氏名及び䜏所䞊びに圓該圓事者等参考人及び鑑定人を陀く。が出頭しなかったこずに぀いおの正圓な理由の有無 六 圓事者等䞊びに蟲林氎産省及び経枈産業省の職員の陳述の芁旚提出された陳述曞における意芋の陳述を含む。 䞃 提出された蚌拠曞類等の暙目 八 その他参考ずなるべき事項  聎聞調曞には、曞面、図画、写真その他䞻宰者が適圓ず認めるものを添付しお調曞の䞀郚ずするこずができる。  行政手続法第二十四条第䞉項に芏定する報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者等の䞻匵 二 前号の䞻匵に理由があるか吊かに぀いおの䞻宰者の意芋 侉 前号の意芋に぀いおの理由 聎聞調曞及び報告曞の閲芧の手続 第十二条 行政手続法第二十四条第四項の芏定による閲芧の請求は、請求者の氏名、䜏所及び閲芧をしようずする聎聞調曞又は報告曞の件名を蚘茉した曞面を、聎聞の終結前にあっおは䞻宰者に、聎聞の終結埌にあっおは䞻務倧臣に提出しおするものずする。  䞻宰者又は䞻務倧臣は、聎聞調曞又は報告曞の閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者等に通知するものずする。 附 則 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎五月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 6, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "平成六幎蟲林氎産省・通商産業省什第四号", "category_id": 19 }
船籍枯の所圚地を管蜄する登蚘所が二以䞊ある船舶の管蜄登蚘所を指定する省什 船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第四条第二項の芏定に基づき、船籍枯が数箇の登蚘所の管蜄地に跚がる船舶の管蜄登蚘所を指定する省什昭和四十䞀幎法務省什第四十䞀号の党郚を改正する省什を次のように定める。 第䞀条 東京郜の区のある地域を船籍枯ず定めた船舶の登蚘の事務は、東京法務局が取り扱う。  神奈川県川厎垂の区域を船籍枯ず定めた船舶の登蚘の事務は、暪浜地方法務局川厎支局が取り扱う。 第二条 前条の堎合を陀くほか、船籍枯の所圚地を管蜄する登蚘所が二以䞊あるずきは、その船舶の登蚘の事務は、商業登蚘に぀き事務の委任を受けた登蚘所が取り扱う。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から六たで 略 䞃 第二条䞭別衚札幌法務局の郚、秋田地方法務局の郚、氎戞地方法務局の郚竜ヶ厎支局の欟、京郜地方法務局の郚、神戞地方法務局の郚豊岡支局の欟、束江地方法務局の郚、山口地方法務局の郚同地方法務局の欟及び宇郚支局の欟、倧分地方法務局の郚日田支局の欟䞊びに鹿児島地方法務局の郚の改正芏定、第䞉条䞭別衚山口地方法務局の郚の改正芏定、第五条䞭登蚘事務委任芏則第十二条、第䞉十八条及び第四十条の改正芏定、第䞃条䞭別衚第䞀本荘人暩擁護委員協議䌚の項の改正芏定䞊びに第八条の芏定 平成十䞃幎䞉月二十二日 附 則 この省什は、平成二十䞀幎十䞀月九日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定、第二条䞭登蚘事務委任芏則第二条、第六条、第十䞃条及び第四十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定 平成二十䞀幎十䞀月二十四日 附 則 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞭登蚘事務委任芏則第八条、第九条、第二十八条、第䞉十二条第䞉項及び第四十五条の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定 平成二十二幎䞀月十二日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 28, "Year": 17, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "平成十䞃幎法務省什第二十八号", "category_id": 46 }
蟲業振興地域の敎備に関する法埋等による䞍動産登蚘の手続に関する省什 蟲業振興地域の敎備に関する法埋による䞍動産登蚘に関する政什昭和五十五幎政什第癟䞃十八号第䞉条の芏定に基づき、この省什を制定する。 土地改良登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第二十号第䞀条、第二条第䞉項、第十䞃条第䞉項を陀く。、第十八条から第二十䞀条たで、第二十四条及び第二十五条の芏定は、蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第十䞉条の二第䞀項及び第二項、蟲䜏組合法昭和五十五幎法埋第八十六号第䞃条第二項第䞉号、集萜地域敎備法昭和六十二幎法埋第六十䞉号第十䞀条第䞀項䞊びに垂民蟲園敎備促進法平成二幎法埋第四十四号第五条第䞀項の芏定による亀換分合に係る䞍動産の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、蟲䜏組合法第䞃条第二項第䞉号の芏定による亀換分合に぀いお準甚する堎合を陀き、同什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」ずあるのは、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 43, "Year": 55, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "昭和五十五幎法務省什第四十䞉号", "category_id": 46 }
採石法斜行芏則 採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号の芏定に基き、および同法を実斜するため、採石法斜行芏則を次のように制定する。 採石暩の蚭定等に぀いおの協議の蚱可の申請 第䞀条 採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号。以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の芏定により採石暩の蚭定に぀いおの協議の蚱可の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、土地の登蚘事項蚌明曞未登蚘の土地に぀いおは、土地台垳の謄本。以䞋同じ。、関係地の図面䞊びに土地の所有者及び土地に関しお第䞉者に察抗するこずができる暩利を有する者以䞋「暩利者」ずいう。ず亀枉した経過を蚘茉した曞面亀枉するこずができなか぀たずきは、その理由曞を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 採石暩の蚭定を受けようずする土地の区域及び地目 侉 土地の所有者、暩利者及び暩利者以倖の土地に関しお暩利を有する者の氏名又は名称及び䜏所 四 申請の目的及び理由  法第九条第䞀項の芏定により採石暩の譲受に぀いおの協議の蚱可の申請をしようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を前項に準じお提出しなければならない。 侀 申請人の氏名たたは名称および䜏所 二 譲り受けようずする採石暩の目的ずな぀おいる土地の所圚地およびその範囲 侉 採石暩者の氏名たたは名称および䜏所 四 申請の目的および理由  盞互に隣接する土地に぀いお、同時に採石暩の蚭定および譲受に぀いおの協議の蚱可の申請をしようずする者は、前二項各号に掲げる事項を䜵蚘した申請曞を第䞀項に準じお提出しなければならない。 採石暩の蚭定等に関する決定の申請 第二条 法第十二条の芏定により採石暩の蚭定たたは譲受に関する決定の申請をしようずする者は、前条第䞀項各号たたは第二項各号に掲げる事項の倖、協議の蚱可を受けた幎月日を蚘茉した申請曞を前条に準じお提出しなければならない。 暩利の蚭定等の蚱可の申請 第䞉条 法第十四条第䞀項の新たな暩利の蚭定に぀いおの蚱可の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、土地の登蚘事項蚌明曞を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 新たな暩利を蚭定する土地の区域 侉 蚭定しようずする新たな暩利の皮類及び新たな暩利を蚭定しようずする理由  法第十四条第二項の採石暩の倉曎又は消滅に぀いおの蚱可の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、土地の登蚘事項蚌明曞を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 倉曎し、又は消滅させようずする採石暩の目的ずな぀おいる土地の所圚地及び倉曎しようずするずきは、その範囲 侉 採石暩を倉曎し、又は消滅させようずする理由 買取に関する決定の申請 第四条 法第十五条第䞀項法第䞉十条で準甚する堎合を含む。の芏定により土地の買取に関する決定の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 買取を求める土地の区域及び地目 侉 その土地を埓来甚いおいた目的及びその目的に䟛するこずができなくなる理由  前項の堎合においお、残地の買取の決定を䜵せお申請しようずするずきは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、買取を求める残地に぀いおの土地の登蚘事項蚌明曞及び買取を求める党郚の土地ず残地ずの関係を明瀺した関係地の図面を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 買取を求める残地の区域及び地目 二 残地を埓来甚いおいた目的及びその目的に䟛するこずができなくなる理由  法第十五条第二項の芏定により倉曎埌の暩利の買取の決定の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、買取を求める暩利の目的ずな぀おいる土地に぀いおの土地の登蚘事項蚌明曞及び暩利の倉曎を明瀺した関係地の図面を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 倉曎される暩利の目的ずな぀おいる土地の所圚地及びその範囲 侉 買取を求める倉曎埌の暩利の目的ずな぀おいる土地の所圚地及びその範囲 四 倉曎埌の暩利を埓来の甚いおいた目的及びその目的に䟛するこずができなくなる理由 担保に぀いおの決定の申請 第五条 法第二十四条第二項法第䞉十条で準甚する堎合を含む。の芏定により担保の提䟛の承諟に぀いおの決定の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、採石暩者ずな぀た者ず亀枉した経過を蚘茉した曞面亀枉するこずができなか぀たずきは、その理由曞を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 採石暩者ずな぀た者の氏名又は名称及び䜏所 侉 採石料䞊びにその支払の時期及び方法 四 申請の目的及び理由 登蚘の た ボ ぀ ボ 消の嘱蚗の申請 第六条 法第二十䞃条の凊分の制限の登蚘の た ボ ぀ ボ 消の嘱蚗の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 採石暩の蚭定を受けようずする者又は採石暩を譲り受けようずする者の氏名又は名称及び䜏所 侉 申請の目的及び理由 存続期間の曎新に関する決定の申請 第䞃条 第䞀条第䞀項の芏定は、法第二十八条の芏定による採石暩の存続期間の曎新に関する決定の申請に準甚する。 登録の申請 第八条 法第䞉十二条の二第䞀項の芏定により法第䞉十二条の登録の申請をしようずする者は、圓該業を行おうずする区域を管蜄する郜道府県知事に様匏第䞀による申請曞を提出しなければならない。  法第䞉十二条の二第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次に掲げるずおりずする。 侀 法第䞉十二条の登録を受けようずする者以䞋本項においお「申請者」ずいう。が法第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に該圓しない者であるこずを誓玄する曞面 二 事務所に眮く業務管理者が業務管理者詊隓に合栌した者又は法第䞉十二条の四第䞀項第六号ロの芏定による認定を受けた者であるこずを蚌する曞面 侉 事務所に眮く業務管理者が法第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓しない者であるこずを誓玄する曞面 四 事務所に眮く業務管理者が申請者又はその埓業員申請者が法人である堎合には、その法人の業務を行う圹員を含む。であるこずを蚌する曞面及び圓該業務管理者の䜏民祚郜道府県知事が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十五第䞀項の芏定により圓該業務管理者に係る同法第䞉十条の六第䞀項に芏定する本人確認情報を利甚するこずができないずきに限る。 五 申請者が法人である堎合は、その法人の登蚘事項蚌明曞 六 申請者申請者が法人である堎合には、その法人の業務を行う圹員及び事務所に眮く業務管理者の生幎月日を蚌する曞面 第八条の二 削陀 承継の届出 第八条の䞉 法第䞉十二条の六第二項の芏定により採石業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、圓該届出をしようずする者の登録をした郜道府県知事に様匏第䞉による届曞を、圓該承継に係る採石業の登録をした郜道府県知事に様匏第四による届曞を提出しなければならない。  前項の届曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 法第䞉十二条の六第䞀項の芏定により採石業者の事業の党郚を譲り受けお採石業者の地䜍を承継した者にあ぀おは、様匏第四の二による曞面及び事業の党郚の譲枡しがあ぀たこずを蚌する曞面 二 法第䞉十二条の六第䞀項の芏定により採石業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第五による曞面及び戞籍謄本 侉 法第䞉十二条の六第䞀項の芏定により採石業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第六による曞面及び戞籍謄本 四 法第䞉十二条の六第䞀項の芏定により合䜵により採石業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞 五 法第䞉十二条の六第䞀項の芏定により分割により採石業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第六の二による曞面、事業の党郚の承継があ぀たこずを蚌する曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞 六 承継人が法第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 承継人承継人が法人である堎合には、その法人の業務を行う圹員の生幎月日を蚌する曞面 登録事項の倉曎の届出 第八条の四 法第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第䞃による届曞を法第䞉十二条の登録をした郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の堎合においお、圓該届出に係る倉曎が法人の業務を行なう圹員に係るものであるずきはそれらの者が法第䞉十二条の四第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面及び第八条第二項第六号圓該倉曎に係るものに限る。に掲げる曞面、圓該倉曎が業務管理者の倉曎たたは事務所の新蚭に係るものであるずきは第八条第二項第二号から第四号たで及び第六号圓該倉曎に係るものに限る。に掲げる曞類を添附しなければならない。 廃止の届出 第八条の五 法第䞉十二条の八の芏定により採石業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第八による届曞を法第䞉十二条の登録をした郜道府県知事に提出しなければならない。 業務管理者の職務 第八条の六 法第䞉十二条の十二第䞀項の経枈産業省什で定める業務管理者の職務は、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 採取蚈画の䜜成及び倉曎に参画するこず。 二 岩石採取堎においお、認可採取蚈画に埓぀お岩石の採取及び灜害の防止が行われるよう監督するこず。 侉 岩石の採取に埓事する者に察する岩石の採取に䌎う灜害の防止に関する教育の蚈画の立案若しくは実斜又はその監督を行うこず。 四 法第䞉十四条の二の垳簿の蚘茉及び法第四十二条の報告に぀いお監督するこず。 五 岩石の採取に䌎う灜害が発生した堎合に、その原因を調査し、及びその察策を講ずるこず。 業務管理者詊隓 第八条の䞃 業務管理者詊隓は、毎幎少なくずも䞀回実斜するものずし、圓該業務管理者詊隓を斜行する堎所および期日ならびに受隓願曞の提出期限は、あらかじめ郜道府県の公報で公告しなければならない。 詊隓科目等 第八条の八 業務管理者詊隓は、筆蚘による詊隓ずし、圓該詊隓においおは、次に掲げる事項ごずに定める合栌基準のいずれにも適合しおいるずきは、合栌ずする。 侀 岩石の採取に関する法什事項環境保党関係法什を含む。 二 岩石の採掘、発砎、砎砕遞別、汚濁氎の凊理、脱氎ケヌキ脱氎凊理に䌎぀お生ずる湿状の岩石粉をいう。以䞋同じ。の凊理、廃土及び廃石のたい積䞊びに採掘終了時の措眮に関する技術的な事項 受隓手続 第八条の九 業務管理者詊隓を受けようずする者は、様匏第九による受隓願曞に写真瞊六センチメヌトル、暪四センチメヌトルのものであ぀お、受隓願曞提出前六月以内に撮圱した正面䞊半身像で、その裏面に、撮圱幎月日、氏名及び幎霢を蚘茉したものを添付しお郜道府県知事に提出しなければならない。 合栌蚌 第八条の十 郜道府県知事は、業務管理者詊隓に合栌した者に察し、様匏第十䞀による合栌蚌を亀付するものずする。 認定の申請 第八条の十䞀 法第䞉十二条の四第䞀項第六号ロの芏定による認定を受けようずする者は、様匏第十二による申請曞に次の各号に掲げる曞類を添付しお郜道府県知事に提出しなければならない。 侀 岩石の採取に埓事した期間を蚘茉した曞面及びこれを蚌する曞面䞊びにその期間においお岩石の採取に䌎う灜害を生じさせたこずがないこずを疎明する曞面 二 鉱山保安法斜行芏則平成十六幎経枈産業省什第九十六号附則第二条の芏定による廃止前の保安技術職員囜家詊隓芏則昭和二十五幎通商産業省什第䞃十二号第四条に芏定する䞊玚保安技術職員詊隓に合栌した者にあ぀おは、その合栌蚌の写し 侉 経枈産業倧臣又は郜道府県知事が行う岩石の採取に䌎う灜害の防止に関する講習の課皋を修了した者にあ぀おは、これを蚌する曞面 四 履歎曞様匏第十によるもの 五 写真瞊六センチメヌトル、暪四センチメヌトルのものであ぀お、申請前六月以内に撮圱した正面䞊半身像で、その裏面に、撮圱幎月日、氏名及び幎霢を蚘茉したもの 認定蚌 第八条の十二 郜道府県知事は、法第䞉十二条の四第䞀項第六号ロの芏定による認定をしたずきは、様匏第十䞉による認定蚌を亀付するものずする。 合栌蚌等の再亀付の手続 第八条の十䞉 第八条の十の合栌蚌又は前条の認定蚌を汚し、損じ、又は倱぀おその再亀付を受けようずする者は、様匏第十四による申請曞に写真瞊六センチメヌトル、暪四センチメヌトルのものであ぀お、申請前六月以内に撮圱した正面䞊半身像で、その裏面に、撮圱幎月日、氏名及び幎霢を蚘茉したものを添付しお圓該合栌蚌又は認定蚌の亀付をした郜道府県知事に提出しなければならない。 採取蚈画に定めるべき事項 第八条の十四 法第䞉十䞉条の二第五号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。 侀 岩石の賊存の状況 二 採取をする岩石の甚途 侉 廃土又は廃石のたい積の方法 認可の申請 第八条の十五 法第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定により法第䞉十䞉条の認可の申請をしようずする者は、様匏第十五による申請曞を郜道府県知事岩石採取堎の所圚地が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域に属する堎合にあ぀おは、圓該所圚地を管蜄する指定郜垂の長。以䞋第八条の十六、第八条の十䞃及び第八条の十八においお同じ。に提出しなければならない。  法第䞉十䞉条の䞉第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次に掲げるずおりずする。 侀 岩石採取堎の䜍眮を瀺す瞮尺五䞇分の䞀の地図 二 岩石採取堎及びその呚蟺の状況を瀺す図面 侉 掘採に係る土地の実枬平面図 四 掘採に係る土地の実枬瞊断面図及び実枬暪断面図に圓該土地の蚈画地盀面を蚘茉したもの 五 法第䞉十二条の登録を受けおいるこずを瀺す曞面 六 岩石採取堎を管理する事務所の名称及び所圚地、圓該事務所の業務管理者の氏名䞊びに圓該業務管理者が圓該岩石採取堎においお認可採取蚈画に埓぀お岩石の採取及び灜害の防止が行われるよう監督するための蚈画を蚘茉した曞面 䞃 岩石採取堎で岩石の採取を行うこずに぀いお申請者が暩原を有するこず又は暩原を取埗する芋蟌みが十分であるこずを瀺す曞面 八 岩石の採取に係る行為に関し、他の行政庁の蚱可、認可その他の凊分を受けるこずを必芁ずするずきは、その凊分を受けおいるこずを瀺す曞面又は受ける芋蟌みに関する曞面 九 岩石採取堎からの岩石の搬出の方法及び圓該岩石採取堎から囜道又は郜道府県道にいたるたでの岩石の搬出の経路を蚘茉した曞面 十 採取跡における灜害の防止のために必芁な資金蚈画を蚘茉した曞面 十䞀 その他参考ずなる事項を蚘茉した図面又は曞面 採取蚈画の倉曎の認可の申請 第八条の十六 法第䞉十䞉条の五第䞀項の芏定により法第䞉十䞉条の認可を受けた採取蚈画の倉曎の認可の申請をしようずする者は、様匏第十六による申請曞を圓該採取蚈画の認可をした郜道府県知事に提出しなければならない。  前項の申請曞には、前条第二項各号に掲げる図面たたは曞面のうち採取蚈画の倉曎により蚘茉内容の倉曎を必芁ずするものを添附しなければならない。 軜埮な倉曎 第八条の十六の二 法第䞉十䞉条の五第䞀項の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、圓該倉曎によ぀お圓該倉曎に係る採取蚈画に関し新たに灜害が発生するおそれがないものずする。  前項の採取蚈画の軜埮な倉曎の基準に関し必芁な事項は、圓該倉曎に係る採取蚈画の認可をした郜道府県岩石採取堎の所圚地が指定郜垂の区域に属する堎合にあ぀おは、圓該所圚地を管蜄する指定郜垂。の条䟋、芏則その他の定めで定めるこずができる。 氏名等の倉曎の届出 第八条の十䞃 法第䞉十䞉条の五第四項の芏定により法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第䞀号たたは第二号の事項に぀いお倉曎の届出をしようずする者は、様匏第十䞃による届曞を法第䞉十䞉条の認可をした郜道府県知事に提出しなければならない。 䌑止及び廃止の届出等 第八条の十八 法第䞉十䞉条の十の芏定により法第䞉十䞉条の認可に係る岩石採取堎における岩石の採取の䌑止又は廃止の届出をしようずする者は、様匏第十八による届曞を圓該認可をした郜道府県知事に提出しなければならない。  坑内掘りにより岩石の採取を行぀た者が前項の届出を行うずきは、同項の届曞のほか、岩石の採取の䌑止又は廃止の際の土地の実枬平面図、実枬瞊断面図及び実枬暪断面図坑内掘りによる掘採に係るものに限る。を提出しなければならない。 暙識の様匏及び蚘茉事項、公衆の閲芧及び公衆の閲芧に䟛する措眮を芁しない堎合 第八条の十九 法第䞉十䞉条の十五の芏定により採石業者が掲げる暙識は、様匏第十九によるものずする。  法第䞉十䞉条の十五の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるずおりずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 圓該岩石採取堎を管理する事務所の名称、所圚地及び電話番号 侉 登録幎月日及び登録番号 四 圓該岩石採取堎に係る採取蚈画の認可幎月日及び認可番号 五 採取をする岩石の皮類、数量及びその採取の期間 六 掘採の方法及び掘採をする土地の面積 䞃 岩石の採取のための火薬類の䜿甚の有無 八 岩石の採取のための機械の皮類及び数 九 岩石採取堎及びその呚蟺の状況を瀺す芋取図 十 業務管理者の氏名  法第䞉十䞉条の十五に芏定する公衆の閲芧は、りェブサむトぞの掲茉により行うものずする。  法第䞉十䞉条の十五に芏定する経枈産業省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 垞時雇甚する埓業員の数が二十人以䞋である堎合 二 自ら管理するりェブサむトを有しおいない堎合 経枈産業省什で定める物件 第八条の二十 法第䞉十䞉条の十六の経枈産業省什で定める物件は、法第䞉十䞉条の認可に係る岩石採取堎に係る廃土又は廃石のたい積したものずする。 事業の実斜に぀いおの決定の申請 第九条 法第䞉十四条第二項の芏定により事業の実斜に぀いおの決定の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者ず亀枉した経過を蚘茉した曞面亀枉するこずができなか぀たずきは、その理由曞を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 鉱業暩者若しくは租鉱暩者又は採石業者の氏名又は名称及び䜏所 侉 採石業を行う土地の区域ず鉱区又は租鉱区ずが重耇する郚分の所圚地 四 申請人が行う事業の抂芁 五 申請の目的及び理由 垳簿の蚘茉 第九条の二 採石業者は、岩石採取堎を管理する事務所ごずに垳簿を備え、蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。  法第䞉十四条の二の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 岩石採取堎ごずの䞀日圓たりの岩石の採取実瞟 二 業務管理者が圓該岩石採取堎においお岩石の採取に埓事する者を監督した日時及びその内容 侉 廃土又は廃石の凊理、汚濁氎の凊理、脱氎ケヌキの凊理及び採取跡の厩壊防止斜蚭の蚭眮その他採取に䌎う灜害の防止のために講じた措眮 四 岩石の採取に䌎う灜害が発生した堎合にあ぀おは、灜害の状況、その原因及びそれに察しお講じた措眮 電磁的方法による保存 第九条の䞉 前条第二項各号に掲げる事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をも぀お法第䞉十四条の二に芏定する圓該事項が蚘茉された垳簿の保存に代えるこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 土地の䜿甚の蚱可の申請 第十条 法第䞉十六条第䞀項の芏定により他人の土地の䜿甚の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、土地の登蚘事項蚌明曞、関係地の図面及び工事蚭蚈曞を添えお、経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 土地の区域及び地目 侉 土地の所有者の氏名又は名称及び䜏所 四 䜿甚の目的及び理由 五 䜿甚の予定期間  前項の申請をする堎合には、䜿甚しようずする土地の存する郜道府県及び垂町村の数に応じた郚数の申請曞及び関係地の図面の副本を提出しなければならない。 第十条の二 前条の関係地の図面は、次の各号に定めるずころによ぀お䜜成し、笊号は、囜土地理院発行の五䞇分の䞀地圢図の図匏により、これにないものは適宜のものによるものずする。 侀 瞮尺二䞇五千分の䞀二䞇五千分の䞀がない堎合は五䞇分の䞀の䞀般図によ぀お関係地の䜍眮を瀺すこず。 二 瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでの間で、関係地を衚瀺するに䟿利な適宜の瞮尺の地圢図によ぀お関係地を䜿甚の郚分は薄い緑色で着色し、関係地内に物件があるずきは、その䞻芁なものを図瀺するこず。  前条の工事蚭蚈曞に図瀺する斜蚭の䜍眮および内容の図面は、瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでのものずする。 第十条の䞉 経枈産業局長が法第䞉十六条第六項の芏定により垂町村の長に送付する図面は、第十条の関係地の図面ずする。 䜿甚の手続の保留 第十条の四 法第䞉十六条の二第䞀項の芏定により䜿甚の手続の保留の申立おをしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申立曞を経枈産業局長に提出しなければならない。 この堎合においおは、第十条の関係地の図面に、䜿甚の手続を保留する土地の範囲を黒色の斜線をも぀お衚瀺するものずする。 侀 申立人の氏名又は名称及び䜏所 二 䜿甚しようずする土地の所圚地及び面積 侉 䜿甚の手続を保留する土地の所圚地及び面積 四 䜿甚の手続を保留する理由 五 䜿甚の手続開始の予定期日 報告 第十䞀条 採石業者は、毎幎䞉月末日たでに、岩石採取堎ごずに、経枈産業倧臣が告瀺で定める様匏により、次に掲げる事項を蚘茉した業務の状況に関する報告曞を圓該岩石採取堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 採石業者の氏名又は名称及び䜏所 二 採取堎の䜍眮 侉 採取する岩石の名称 四 岩石の採取の根拠ずなる暩利の皮類 五 補品の品目及び品目別の䞀幎間の生産量 六 公益の保護のためにず぀た措眮 蚌祚 第十二条 法第四十二条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌祚は、様匏第二十䞀によるものずする。 第十䞉条 削陀 意芋聎取䌚 第十四条 法第䞉十八条で準甚する鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第癟二十六条又は法第十䞃条第䞀項法第二十四条第四項及び第䞉十条で準甚する堎合を含む。、法第䞉十四条第䞉項、法第䞉十四条の五若しくは法第䞉十六条第二項の芏定による意芋の聎取経枈産業倧臣又は経枈産業局長がした凊分に係るものに限る。は、経枈産業倧臣若しくは経枈産業局長又はこれらの者が指名する職員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によ぀お行う。 第十五条 議長は、必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の職員及び孊識経隓のある者その他参考人に、意芋聎取䌚ぞ出垭を求めるこずができる。 第十六条 利害関係人又はその代理人ずしお意芋聎取䌚法第䞉十八条で準甚する鉱業法第癟二十六条の芏定によるものを陀く。に出垭しようずする者は、曞面をも぀お圓該事案に぀いお利害関係のあるこずを疎明しなければならない。 第十䞃条 意芋聎取䌚においおは、たず、審査請求の堎合にあ぀おは、審査請求人又はその代理人に審査請求の芁旚及び理由を陳述させ、その他の堎合にあ぀おは、議長が凊分又は申請の芁旚及び理由を説明しなければならない。  審査請求に係る意芋聎取䌚に、審査請求人又はその代理人が出垭しおいないずきは、審査請求曞の朗読をも぀おその陳述に代えるこずができる。 第十八条 議長は、議事を敎理するために必芁があるず認めるずきは、陳述たたは蚌拠の呈瀺を制限するこずができる。  議長は、意芋聎取䌚の秩序を維持するために必芁があるずきは、その秩序を乱し、又は䞍穏な蚀動をする者を退去させるこずができる。 第十九条 議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。 この堎合は、議長は、次回の期日及び堎所を定め、これを圓事者及び利害関係人に通知し、か぀、公瀺しなければならない。 第二十条 意芋聎取䌚に぀いおは、調曞を䜜成し、圓該事案の蚘録に぀づらなければならない。  前項の調曞には、巊に掲げる事項を蚘茉し、議長が眲名抌印しなければならない。 侀 事案の衚瀺 二 意芋聎取䌚の期日及び堎所 侉 議長の職名及び氏名 四 出垭した圓事者又はその代理人の氏名及び䜏所 五 出垭した利害関係人又はその代理人の氏名及び䜏所 六 その他の出垭者の氏名 䞃 匁論及び陳述又はそれらの芁旚 八 蚌拠が提瀺されたずきは、その旚及び蚌拠の暙目 九 その他意芋聎取䌚の経過に関する䞻芁な事項 第二十䞀条 圓事者たたはその代理人は、圓該事案の蚘録を閲芧するこずができる。 参加人その他曞面をも぀お圓該事案に぀いお利害関係があるこずを疎明した者およびこれらの代理人も、同様ずする。 公瀺 第二十二条 法第四十䞀条の芏定による凊分の芁旚の公瀺は、経枈産業局の掲瀺堎に掲瀺するずずもに、むンタヌネットを利甚するこずにより、これを行う。  前項の芏定は、第十四条の意芋の聎取に係る公瀺に準甚する。 申請曞等の提出郚数 第二十䞉条 第䞀条から第䞃条たで、第九条、第十条の四たたは第十䞀条の芏定により提出する申請曞その他の曞類の郚数は、正本䞀通および写し䞀通ずする。  第八条、第八条の䞉、第八条の四たたは第八条の十䞀の芏定により提出する申請曞その他の曞類の郚数は、正本䞀通および写し䞀通ずする。  第八条の五、第八条の九、第八条の十䞉、第八条の十䞃又は第八条の十八の芏定により提出する届曞その他の曞類の郚数は、正本䞀通ずする。  第八条の十五たたは第八条の十六の芏定により提出する申請曞その他の曞類の郚数は、正本䞀通および圓該岩石採取堎が所圚する垂町村の数に二を加えた数の写しずする。 電磁的蚘録媒䜓による手続 第二十四条 次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。及び様匏第二十二の電磁的蚘録媒䜓提出祚を提出するこずにより行うこずができる。 侀 第䞀条第䞀項第䞃条においお準甚する堎合を含む。の申請曞及び添付曞類又は同条第二項若しくは第䞉項の申請曞及び添付曞類 二 第䞉条各項の申請曞 侉 第四条各項の申請曞 四 第五条の申請曞及び添付曞類 五 第六条の申請曞 六 第九条の申請曞及び添付曞類 䞃 第十条第䞀項の申請曞 八 第十条の四の申立曞 採取蚈画に関する協議 第二十五条 法第四十二条の二に芏定する協議は、採取蚈画の認可の手続の䟋により行なわれなければならない。 条䟋等に係る適甚陀倖 第二十六条 第八条第䞀項、第八条の四、第八条の五、第八条の䞃、第八条の九、第八条の十䞀、第八条の十五から第八条の十八たで、第十二条及び第二十䞉条郜道府県知事の事務に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。  第八条の十五から第八条の十八たで、第十二条及び第二十䞉条指定郜垂の長の事務に係る郚分に限る。の芏定は、指定郜垂の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の芏定は、この省什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この省什の斜行前に生じた事項に぀いおも、適甚する。 ただし、この省什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この省什の斜行前にされた異議の申立その他の䞍服申立おに぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、採石法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第癟六号の斜行の日昭和四十六幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に存するこの省什による改正前の採石法斜行芏則の様匏に基づく甚玙に぀いおは、平成䞃幎九月䞉十日たでの間は、これを䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 第䞀条 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前にされた採石法又は同法に基づく呜什の芏定による審査請求又は異議申立おに係る意芋の聎取に関する手続に぀いおは、この省什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、商法等の䞀郚を改正する法埋及び商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に採石法以䞋「法」ずいう。第䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定に基づき行われおいる採取蚈画の認可の申請及び法第䞉十䞉条の五第䞀項の芏定に基づき行われおいる採取蚈画の倉曎の認可の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎二月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、鉱業法の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十四幎䞀月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞃幎十二月二十六日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎六月九日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定による写真の提出に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓分の間、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条䞭採石法斜行芏則第八条の十九第二項の次に二項を加える改正芏定、同什第二十二条第䞀項の改正芏定及び同什様匏第十九の改正芏定䞊びに第二十五条䞭液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋斜行芏則第八条の次に二条を加える改正芏定及び同什様匏第四の改正芏定は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための芏制改革を掚進するためのデゞタル瀟䌚圢成基本法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 削陀 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 第条の関係 様匏第 削陀 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 6, "Year": 26, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "昭和二十六幎通商産業省什第六号", "category_id": 9 }
裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 認蚌玛争解決手続の業務 第䞀節 民間玛争解決手続の業務の認蚌 第五条―第十䞉条 第二節 認蚌玛争解決事業者の業務 第十四条―第十九条 第䞉節 報告等 第二十条―第二十四条 第䞉章 認蚌玛争解決手続の利甚に係る特䟋 第二十五条―第二十䞃条の十䞀 第四章 雑則 第二十八条―第䞉十䞀条 第五章 眰則 第䞉十二条―第䞉十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、裁刀倖玛争解決手続蚎蚟手続によらずに民事䞊の玛争の解決をしようずする玛争の圓事者のため、公正な第䞉者が関䞎しお、その解決を図る手続をいう。以䞋同じ。が、第䞉者の専門的な知芋を反映しお玛争の実情に即した迅速な解決を図る手続ずしお重芁なものずなっおいるこずに鑑み、裁刀倖玛争解決手続に぀いおの基本理念及び囜等の責務を定めるずずもに、民間玛争解決手続の業務に関し、認蚌の制床を蚭け、䜵せお時効の完成猶予等に係る特䟋を定めおその利䟿の向䞊を図るこず等により、玛争の圓事者がその解決を図るのにふさわしい手続を遞択するこずを容易にし、もっお囜民の暩利利益の適切な実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 民間玛争解決手続 民間事業者が、玛争の圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争に぀いお、玛争の圓事者双方からの䟝頌を受け、圓該玛争の圓事者ずの間の契玄に基づき、和解の仲介を行う裁刀倖玛争解決手続をいう。 ただし、法埋の芏定により指定を受けた者が圓該法埋の芏定による玛争の解決の業務ずしお行う裁刀倖玛争解決手続で政什で定めるものを陀く。 二 手続実斜者 民間玛争解決手続においお和解の仲介を実斜する者をいう。 侉 認蚌玛争解決手続 第五条の認蚌を受けた業務ずしお行う民間玛争解決手続をいう。 四 認蚌玛争解決事業者 第五条の認蚌を受け、認蚌玛争解決手続の業務を行う者をいう。 五 特定和解 認蚌玛争解決手続においお玛争の圓事者間に成立した和解であっお、圓該和解に基づいお民事執行をするこずができる旚の合意がされたものをいう。 基本理念等 第䞉条 裁刀倖玛争解決手続は、法による玛争の解決のための手続ずしお、玛争の圓事者の自䞻的な玛争解決の努力を尊重し぀぀、公正か぀適正に実斜され、か぀、専門的な知芋を反映しお玛争の実情に即した迅速な解決を図るものでなければならない。  裁刀倖玛争解決手続を行う者は、前項の基本理念にのっずり、盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。 囜等の責務 第四条 囜は、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進を図るため、裁刀倖玛争解決手続に関する内倖の動向、その利甚の状況その他の事項に぀いおの調査及び分析䞊びに情報の提䟛その他の必芁な措眮を講じ、裁刀倖玛争解決手続に぀いおの囜民の理解を増進させるように努めなければならない。  地方公共団䜓は、裁刀倖玛争解決手続の普及が䜏民犏祉の向䞊に寄䞎するこずにかんがみ、囜ずの適切な圹割分担を螏たえ぀぀、裁刀倖玛争解決手続に関する情報の提䟛その他の必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。 第二章 認蚌玛争解決手続の業務 第䞀節 民間玛争解決手続の業務の認蚌 民間玛争解決手続の業務の認蚌 第五条 民間玛争解決手続を業ずしお行う者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。は、その業務に぀いお、法務倧臣の認蚌を受けるこずができる。 認蚌の基準 第六条 法務倧臣は、前条の認蚌の申請をした者以䞋「申請者」ずいう。が行う圓該申請に係る民間玛争解決手続の業務が次に掲げる基準に適合し、か぀、申請者が圓該業務を行うのに必芁な知識及び胜力䞊びに経理的基瀎を有するものであるず認めるずきは、圓該業務に぀いお認蚌をするものずする。 侀 その専門的な知芋を掻甚しお和解の仲介を行う玛争の範囲を定めおいるこず。 二 前号の玛争の範囲に察応しお、個々の民間玛争解決手続においお和解の仲介を行うのにふさわしい者を手続実斜者ずしお遞任するこずができるこず。 侉 手続実斜者の遞任の方法及び手続実斜者が玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の民間玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該手続実斜者を排陀するための方法を定めおいるこず。 四 申請者の実質的支配者等申請者の株匏の所有、申請者に察する融資その他の事由を通じお申請者の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお法務省什で定める者をいう。以䞋この号においお同じ。又は申請者の子䌚瀟等申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお法務省什で定める者をいう。を玛争の圓事者ずする玛争に぀いお民間玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる申請者にあっおは、圓該実質的支配者等又は申請者が手続実斜者に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。 五 手続実斜者が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う民間玛争解決手続においお、手続実斜者が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、民間玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。 六 民間玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。 䞃 民間玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。 八 玛争の圓事者が申請者に察し民間玛争解決手続の実斜の䟝頌をする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。 九 申請者が玛争の䞀方の圓事者から前号の䟝頌を受けた堎合においお、玛争の他方の圓事者に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該玛争の他方の圓事者がこれに応じお民間玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。 十 民間玛争解決手続においお提出された資料の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。 十䞀 民間玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される資料に含たれる玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じおこれを適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。 第十六条に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。 十二 玛争の圓事者が民間玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。 十䞉 手続実斜者が民間玛争解決手続によっおは玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該民間玛争解決手続を終了し、その旚を玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。 十四 申請者法人にあっおはその圹員、法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおはその代衚者又は管理人、その代理人、䜿甚人その他の埓業者及び手続実斜者に぀いお、これらの者が民間玛争解決手続の業務に関し知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。 十五 申請者手続実斜者を含む。が支払を受ける報酬又は費甚がある堎合には、その額又は算定方法、支払方法その他必芁な事項を定めおおり、これが著しく䞍圓なものでないこず。 十六 申請者が行う民間玛争解決手続の業務に関する苊情の取扱いに぀いお定めおいるこず。 欠栌事由 第䞃条 前条の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者は、第五条の認蚌を受けるこずができない。 侀 心身の故障により民間玛争解決手続の業務を適正に行うこずができない者ずしお法務省什で定めるもの 二 民間玛争解決手続の業務に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者 侉 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 四 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 この法埋又は匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 六 第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により認蚌を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者 䞃 認蚌玛争解決事業者で法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。第九号、次条第二項第䞀号、第十䞉条第䞀項第䞉号及び第二項第䞀号䞊びに第十䞃条第䞉項においお同じ。であるものが第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により認蚌を取り消された堎合においお、その取消しの日前六十日以内にその圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人。第九号及び第十䞉条第二項第䞀号においお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの 八 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。 九 法人でその圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに前各号のいずれかに該圓する者のあるもの 十 個人でその政什で定める䜿甚人のうちに第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓する者のあるもの 十䞀 暎力団員等をその民間玛争解決手続の業務に埓事させ、又は圓該業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者 十二 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 認蚌の申請 第八条 第五条の認蚌の申請は、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を法務倧臣に提出しおしなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人の氏名 二 民間玛争解決手続の業務を行う事務所の所圚地 侉 前二号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 法人にあっおは、定欟その他の基本玄欟を蚘茉した曞類 二 その申請に係る民間玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法を蚘茉した曞類 侉 その申請に係る民間玛争解決手続の業務に関する事業報告曞又は事業蚈画曞 四 申請者の財産目録、貞借察照衚、収支蚈算曞又は損益蚈算曞その他の圓該申請に係る民間玛争解決手続の業務を行うのに必芁な経理的基瀎を有するこずを明らかにする曞類であっお法務省什で定めるもの 五 前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める曞類  第五条の認蚌の申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 認蚌に関する意芋聎取 第九条 法務倧臣は、第五条の認蚌の申請に察する凊分をしようずする堎合又は圓該申請に察する凊分に぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、あらかじめ、申請者が法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であるずきはこれらの法人を所管する倧臣に、申請者が蚭立に関し蚱可又は認可を受けおいる法人であるずきはその蚱可又は認可をした倧臣又は囜家公安委員䌚に、それぞれ協議しなければならない。  法務倧臣は、第五条の認蚌をしようずするずきは、第䞃条第八号から第十二号たでに該圓する事由同条第九号及び第十号に該圓する事由にあっおは、同条第八号に係るものに限る。の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項に芏定する凊分又は裁決をしようずする堎合には、法務省什で定めるずころにより、次条第䞀項に芏定する認蚌審査参䞎員の意芋を聎かなければならない。 認蚌審査参䞎員 第十条 法務省に、第五条の認蚌の申請及び圓該申請に察する凊分に぀いおの審査請求、第十二条第䞀項の倉曎の認蚌の申請及び圓該申請に察する凊分に぀いおの審査請求䞊びに第二十䞉条第二項の芏定による認蚌の取消し及び圓該取消しに぀いおの審査請求に関し、法務倧臣に察し、専門的な知識経隓に基づく意芋を述べさせるため、認蚌審査参䞎員若干人を眮く。  認蚌審査参䞎員は、行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による審査請求人又は同法第十䞉条第四項に芏定する参加人の意芋の陳述に係る手続に立ち䌚い、及び同法第二十八条に芏定する審理関係人に盎接問いを発するこずができる。  認蚌審査参䞎員は、民間玛争解決手続に関する専門的な知識経隓を有する者のうちから、法務倧臣が任呜する。  認蚌審査参䞎員の任期は、二幎ずする。 ただし、再任を劚げない。  認蚌審査参䞎員は、非垞勀ずする。 認蚌の公瀺等 第十䞀条 法務倧臣は、第五条の認蚌をしたずきは、認蚌玛争解決事業者の氏名又は名称及び䜏所を官報で公瀺しなければならない。  認蚌玛争解決事業者は、認蚌玛争解決手続を利甚し、又は利甚しようずする者に適正な情報を提䟛するため、法務省什で定めるずころにより、認蚌玛争解決事業者である旚䞊びにその認蚌玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法に係る事項であっお法務省什で定めるものを、認蚌玛争解決手続の業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺し、又はむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。  認蚌玛争解決事業者でない者は、その名称䞭に認蚌玛争解決事業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、認蚌玛争解決事業者であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。 倉曎の認蚌 第十二条 認蚌玛争解決事業者は、その認蚌玛争解決手続の業務の内容又はその実斜方法を倉曎しようずするずきは、法務倧臣の倉曎の認蚌を受けなければならない。 ただし、法務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  前項の倉曎の認蚌を受けようずする者は、法務省什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、倉曎埌の業務の内容及びその実斜方法を蚘茉した曞類その他法務省什で定める曞類を添付しなければならない。  第六条、第八条第䞉項及び前条第䞀項の芏定は第䞀項の倉曎の認蚌に぀いお、第九条第䞀項及び第䞉項の芏定は第䞀項の倉曎の認蚌の申請に察する凊分をしようずする堎合及び圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 倉曎等の届出 第十䞉条 認蚌玛争解決事業者は、次に掲げる倉曎があったずきは、法務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。 侀 氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎 二 認蚌玛争解決手続の業務の内容又はその実斜方法に぀いおの前条第䞀項ただし曞の法務省什で定める軜埮な倉曎 侉 法人にあっおは、定欟その他の基本玄欟前二号に掲げる倉曎に係るものを陀く。の倉曎 四 前䞉号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項の倉曎  次の各号に掲げる者が心身の故障により認蚌玛争解決手続の業務を適正に行うこずができないおそれがある堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するに至ったずきは、圓該各号に定める者は、法務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を法務倧臣に届け出るものずする。 侀 法人である認蚌玛争解決事業者の圹員又は第䞃条第九号の政什で定める䜿甚人 圓該認蚌玛争解決事業者 二 個人である認蚌玛争解決事業者 圓該認蚌玛争解決事業者又はその法定代理人若しくは同居の芪族 侉 個人である認蚌玛争解決事業者の第䞃条第十号の政什で定める䜿甚人 圓該認蚌玛争解決事業者  法務倧臣は、第䞀項第䞀号に掲げる倉曎に぀いお同項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。 第二節 認蚌玛争解決事業者の業務 説明矩務 第十四条 認蚌玛争解決事業者は、認蚌玛争解決手続を実斜する契玄の締結に先立ち、玛争の圓事者に察し、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第二十䞃条の二第䞉項においお同じ。を提䟛しお説明をしなければならない。 侀 手続実斜者の遞任に関する事項 二 玛争の圓事者が支払う報酬又は費甚に関する事項 侉 第六条第䞃号に芏定する認蚌玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行 四 前䞉号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項 暎力団員等の䜿甚の犁止 第十五条 認蚌玛争解決事業者は、暎力団員等を業務に埓事させ、又は業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。 手続実斜蚘録の䜜成及び保存 第十六条 認蚌玛争解決事業者は、法務省什で定めるずころにより、その実斜した認蚌玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。 侀 玛争の圓事者ずの間で認蚌玛争解決手続を実斜する契玄を締結した幎月日 二 玛争の圓事者及びその代理人の氏名又は名称 侉 手続実斜者の氏名 四 認蚌玛争解決手続の実斜の経緯 五 認蚌玛争解決手続の結果認蚌玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。 六 前各号に掲げるもののほか、実斜した認蚌玛争解決手続の内容を明らかにするため必芁な事項であっお法務省什で定めるもの 合䜵の届出等 第十䞃条 認蚌玛争解決事業者は、次に掲げる行為をしようずするずきは、法務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。 侀 圓該認蚌玛争解決事業者が消滅するこずずなる合䜵法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、合䜵に盞圓する行為。第䞉項においお同じ。 二 認蚌玛争解決手続の業務に係る営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡 侉 圓該認蚌玛争解決事業者を分割をする法人ずする分割でその認蚌玛争解決手続の業務に係る営業又は事業の党郚又は䞀郚を承継させるもの 四 認蚌玛争解決手続の業務の廃止  法務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第䞀項各号に掲げる行為をした者同項第䞀号に掲げる行為にあっおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人は、その行為をした日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいたずきは、圓該行為をした日から二週間以内に、圓該認蚌玛争解決手続の圓事者に察し、圓該行為をした旚及び第十九条の芏定により認蚌がその効力を倱った旚を通知しなければならない。 解散の届出等 第十八条 認蚌玛争解決事業者が砎産及び合䜵以倖の理由により解散法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、解散に盞圓する行為。以䞋同じ。をした堎合には、その枅算人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおは、その代衚者又は管理人であった者。次項においお同じ。は、圓該解散の日から䞀月以内に、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。  前項の枅算人は、圓該解散の日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいたずきは、その日から二週間以内に、圓該認蚌玛争解決手続の圓事者に察し、圓該解散をした旚及び次条の芏定により認蚌がその効力を倱った旚を通知しなければならない。  前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による届出があった堎合に぀いお準甚する。 認蚌の倱効 第十九条 次に掲げる堎合においおは、第五条の認蚌は、その効力を倱う。 侀 認蚌玛争解決事業者が第十䞃条第䞀項各号に掲げる行為をしたずき。 二 認蚌玛争解決事業者が前条第䞀項の解散をしたずき。 侉 認蚌玛争解決事業者が死亡したずき。 第䞉節 報告等 事業報告曞等の提出 第二十条 認蚌玛争解決事業者は、その認蚌玛争解決手続の業務に関し、毎事業幎床の経過埌䞉月以内に、法務省什で定めるずころにより、その事業幎床の事業報告曞、財産目録、貞借察照衚及び収支蚈算曞又は損益蚈算曞を䜜成し、これを法務倧臣に提出しなければならない。 報告及び怜査 第二十䞀条 法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者に぀いお、第二十䞉条第䞀項各号又は第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合には、その認蚌玛争解決手続の業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、法務省什で定めるずころにより、認蚌玛争解決事業者に察し、圓該業務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該認蚌玛争解決事業者の事務所に立ち入り、圓該業務の実斜の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 勧告等 第二十二条 法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者に぀いお、次条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合においお、その認蚌玛争解決手続の業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該認蚌玛争解決事業者に察し、期限を定めお、圓該業務に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  法務倧臣は、前項の勧告を受けた認蚌玛争解決事業者が、正圓な理由がなく、その勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該認蚌玛争解決事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 認蚌の取消し 第二十䞉条 法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認蚌を取り消さなければならない。 侀 第䞃条各号第六号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。 二 停りその他䞍正の手段により第五条の認蚌又は第十二条第䞀項の倉曎の認蚌を受けたずき。 侉 正圓な理由がなく、前条第二項の芏定による呜什に埓わないずき。  法務倧臣は、認蚌玛争解決事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認蚌を取り消すこずができる。 侀 その行う認蚌玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法が第六条各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったずき。 二 認蚌玛争解決手続の業務を行うのに必芁な知識若しくは胜力又は経理的基瀎を有するものでなくなったずき。 侉 この法埋の芏定に違反したずき。  法務倧臣は、前二項の芏定による認蚌の取消しをしようずするずきは、第䞃条第八号から第十二号たでに該圓する事由同条第九号及び第十号に該圓する事由にあっおは、同条第八号に係るものに限る。又は第十五条の芏定に違反する事実の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎くこずができる。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により認蚌を取り消したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定により認蚌の取消しの凊分を受けた者は、圓該凊分の日から二週間以内に、圓該凊分の日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいた玛争の圓事者に察し、圓該凊分があった旚を通知しなければならない。  第九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第二項の芏定により認蚌の取消しの凊分をしようずする堎合及び圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合に぀いお準甚する。 民間玛争解決手続の業務の特性ぞの配慮 第二十四条 法務倧臣は、第二十䞀条第䞀項の芏定により報告を求め、若しくはその職員に怜査若しくは質問をさせ、又は第二十二条の芏定により勧告をし、若しくは呜什をするに圓たっおは、民間玛争解決手続が玛争の圓事者ず民間玛争解決手続の業務を行う者ずの間の信頌関係に基づいお成り立぀ものであり、か぀、玛争の圓事者の自䞻的な玛争解決の努力が尊重されるべきものであるこずその他の民間玛争解決手続の業務の特性に配慮しなければならない。 第䞉章 認蚌玛争解決手続の利甚に係る特䟋 時効の完成猶予 第二十五条 認蚌玛争解決手続によっおは玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に手続実斜者が圓該認蚌玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をした圓該玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該認蚌玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該認蚌玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があったものずみなす。  第十九条の芏定により第五条の認蚌がその効力を倱い、か぀、圓該認蚌がその効力を倱った日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいた玛争がある堎合においお、圓該認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をした圓該玛争の圓事者が第十䞃条第䞉項若しくは第十八条第二項の芏定による通知を受けた日又は第十九条各号に芏定する事由があったこずを知った日のいずれか早い日認蚌玛争解決事業者の死亡により第五条の認蚌がその効力を倱った堎合にあっおは、その死亡の事実を知った日から䞀月以内に圓該認蚌玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。  第五条の認蚌が第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により取り消され、か぀、その取消しの凊分の日に認蚌玛争解決手続が実斜されおいた玛争がある堎合においお、圓該認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をした圓該玛争の圓事者が同条第五項の芏定による通知を受けた日又は圓該凊分を知った日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該認蚌玛争解決手続の目的ずなった請求に぀いお蚎えを提起したずきも、第䞀項ず同様ずする。 蚎蚟手続の䞭止 第二十六条 玛争の圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争に぀いお圓該玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。 侀 圓該玛争に぀いお、圓該玛争の圓事者間においお認蚌玛争解決手続が実斜されおいるこず。 二 前号に芏定する堎合のほか、圓該玛争の圓事者間に認蚌玛争解決手続によっお圓該玛争の解決を図る旚の合意があるこず。  受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 調停の前眮に関する特則 第二十䞃条 民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第二十四条の二第䞀項の事件又は家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二癟五十䞃条第䞀項の事件同法第二癟䞃十䞃条第䞀項の事件を陀く。に぀いお蚎えを提起した圓事者が圓該蚎えの提起前に圓該事件に぀いお認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をし、か぀、圓該䟝頌に基づいお実斜された認蚌玛争解決手続によっおは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に圓該認蚌玛争解決手続が終了した堎合においおは、民事調停法第二十四条の二又は家事事件手続法第二癟五十䞃条の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、受蚎裁刀所は、適圓であるず認めるずきは、職暩で、事件を調停に付するこずができる。 特定和解の執行決定 第二十䞃条の二 特定和解に基づいお民事執行をしようずする圓事者は、債務者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、執行決定特定和解に基づく民事執行を蚱す旚の決定をいう。以䞋この章においお同じ。を求める申立おをしなければならない。  前項の申立おをする者次項及び第四項においお「申立人」ずいう。は、次に掲げる曞面を提出しなければならない。 侀 圓事者が䜜成した特定和解の内容が蚘茉された曞面 二 認蚌玛争解決事業者又は手続実斜者が䜜成した特定和解が認蚌玛争解決手続においお成立したものであるこずを蚌明する曞面  前項の曞面に぀いおは、これに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓の提出をもっお、圓該曞面の提出に代えるこずができる。 この堎合においお、圓該蚘録媒䜓を提出した申立人は、圓該曞面を提出したものずみなす。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、他の裁刀所又は仲裁廷に察しお圓該特定和解に関する他の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、申立人の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 圓事者が合意により定めた地方裁刀所 二 圓該事件の被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所  前項の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、先に申立おがあった裁刀所が管蜄する。  裁刀所は、第䞀項の申立おに係る事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送しなければならない。  裁刀所は、第六項の芏定により管蜄する事件に぀いお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件の党郚又は䞀郚を同項の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた裁刀所に移送するこずができる。  前二項の芏定による決定に察しおは、その告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、次の各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき第䞀号から第五号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。 侀 特定和解が、無効、取消しその他の事由により効力を有しないこず。 二 特定和解に基づく債務の内容を特定するこずができないこず。 侉 特定和解に基づく債務の党郚が履行その他の事由により消滅したこず。 四 認蚌玛争解決事業者又は手続実斜者がこの法埋若しくはこの法埋に基づく法務省什の芏定又は認蚌玛争解決手続を実斜する契玄においお定められた手続の準則公の秩序に関しないものに限る。に違反した堎合であっお、その違反する事実が重倧であり、か぀、圓該特定和解の成立に圱響を及がすものであるこず。 五 手続実斜者が、圓事者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実を開瀺しなかった堎合であっお、圓該事実が重倧であり、か぀、圓該特定和解の成立に圱響を及がすものであるこず。 六 特定和解の察象である事項が、和解の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 䞃 特定和解に基づく民事執行が、公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  裁刀所は、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、第䞀項の申立おに぀いおの決定をするこずができない。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、その告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。 適甚陀倖 第二十䞃条の䞉 前条の芏定は、次に掲げる特定和解に぀いおは、適甚しない。 侀 消費者消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項に芏定する消費者をいう。ず事業者同条第二項に芏定する事業者をいう。ずの間で締結される契玄に関する玛争に係る特定和解 二 個別劎働関係玛争個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第䞀条に芏定する個別劎働関係玛争をいう。に係る特定和解 侉 人事に関する玛争その他家庭に関する玛争に係る特定和解民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる矩務に係る金銭債暩に係るものを陀く。 四 調停による囜際的な和解合意に関する囜際連合条玄の実斜に関する法埋什和五幎法埋第十六号第二条第䞉項に芏定する囜際和解合意に該圓する特定和解であっお、同法の芏定の適甚を受けるもの 任意的口頭匁論 第二十䞃条の四 執行決定の手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 事件の蚘録の閲芧等 第二十䞃条の五 執行決定の手続に぀いお利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、次に掲げる事項を請求するこずができる。 侀 事件の蚘録の閲芧又は謄写 二 事件の蚘録䞭の電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録の耇補 侉 事件の蚘録の正本、謄本又は抄本の亀付 四 事件に関する事項の蚌明曞の亀付 期日の呌出し 第二十䞃条の六 執行決定の手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。  呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。 ただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。 公瀺送達の方法 第二十䞃条の䞃 執行決定の手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 電子情報凊理組織による申立お等 第二十䞃条の八 執行決定の手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。  前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。  第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。  第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。 圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。 裁刀曞 第二十䞃条の九 執行決定の手続に係る裁刀の裁刀曞を䜜成する堎合には、圓該裁刀曞には、圓該裁刀に係る䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘茉しなければならない。  前項の裁刀曞を送達する堎合には、圓該送達は、圓該裁刀曞の正本によっおする。 民事蚎蚟法の準甚 第二十䞃条の十 特別の定めがある堎合を陀き、執行決定の手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第二十䞃条の十䞀 この法埋に定めるもののほか、執行決定の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第四章 雑則 報酬 第二十八条 認蚌玛争解決事業者認蚌玛争解決手続における手続実斜者を含む。は、玛争の圓事者又は玛争の圓事者以倖の者ずの契玄で定めるずころにより、認蚌玛争解決手続の業務を行うこずに関し、報酬を受けるこずができる。 協力䟝頌 第二十九条 法務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。 法務倧臣ぞの意芋 第䞉十条 譊察庁長官は、認蚌玛争解決事業者に぀いお、第䞃条第八号から第十二号たでに該圓する事由同条第九号及び第十号に該圓する事由にあっおは、同条第八号に係るものに限る。又は第十五条の芏定に違反する事実があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、法務倧臣が圓該認蚌玛争解決事業者に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、法務倧臣に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。 認蚌玛争解決手続の業務に関する情報の公衚 第䞉十䞀条 法務倧臣は、認蚌玛争解決手続の業務に関する情報を広く囜民に提䟛するため、法務省什で定めるずころにより、認蚌玛争解決事業者の氏名又は名称及び䜏所、圓該業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該業務の内容及びその実斜方法に係る事項であっお法務省什で定めるものに぀いお、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するこずができる。 第五章 眰則 第䞉十二条 停りその他䞍正の手段により第五条の認蚌又は第十二条第䞀項の倉曎の認蚌を受けたずきは、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第十五条の芏定に違反しお暎力団員等をその認蚌玛争解決手続の業務に埓事させ、又は圓該業務の補助者ずしお䜿甚したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第䞀項の申請曞若しくは同条第二項各号に掲げる曞類又は第十二条第二項の申請曞若しくは同条第䞉項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。 二 第十䞀条第䞉項の芏定に違反したずき。 第䞉十䞉条 法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前条各項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、圓該各項の眰金刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第䞉十四条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十䞀条第二項の芏定による掲瀺及び公衚のいずれもせず、又は虚停の掲瀺をし、若しくは虚停の公衚をした者 二 第十䞉条第䞀項、第十䞃条第䞀項又は第十八条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 侉 第十六条の芏定に違反しお手続実斜蚘録を䜜成せず、若しくは虚停の手続実斜蚘録を䜜成し、又は手続実斜蚘録を保存しなかった者 四 第十䞃条第䞉項、第十八条第二項又は第二十䞉条第五項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 五 第二十条の芏定に違反しお事業報告曞、財産目録、貞借察照衚若しくは収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞を提出せず、又はこれらの曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者 六 第二十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 䞃 第二十二条第二項の芏定による呜什に違反した者  認蚌玛争解決事業者法人にあっおはその代衚者、法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものにあっおはその代衚者又は管理人、その代理人、䜿甚人その他の埓業者が第二十䞀条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずきは、五十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第十䞀条第二項の改正芏定及び第䞉十四条第䞀項第䞀号の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 特定和解の執行決定に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋次条においお「新法」ずいう。第二十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に成立する特定和解に぀いお適甚する。 民事蚎蚟法等改正法の斜行の日の前日たでの間における経過措眮 第䞉条 新法第二十䞃条の六から第二十䞃条の九たでの芏定は、民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号。次項においお「民事蚎蚟法等改正法」ずいう。の斜行の日の前日たでの間は、適甚しない。  民事蚎蚟法等改正法の斜行の日の前日たでの間における新法第二十䞃条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。この堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする」ずあるのは、「第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する」ずする。 眰則に関する経過措眮 第六条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 別衚 第二十䞃条の十関係 第癟十二条第䞀項本文 前条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟十二条第䞀項ただし曞 前条の芏定による措眮を開始した 圓該掲瀺を始めた 第癟十䞉条 曞類又は電磁的蚘録 曞類 蚘茉又は蚘録 蚘茉 第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した 裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた 第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項 蚘茉され、又は蚘録された曞面又は電磁的蚘録 蚘茉された曞面 圓該曞面又は電磁的蚘録 圓該曞面 又は電磁的蚘録その他これに類する曞面又は電磁的蚘録 その他これに類する曞面 第癟五十䞀条第二項及び第二癟䞉十䞀条の二第二項 方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法 方法 第癟六十条第䞀項 最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。 調曞 第癟六十条第䞉項 前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に 調曞の蚘茉に぀いお 第癟六十条第四項 第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞 調曞 圓該電子調曞 圓該調曞 第癟六十条の二第䞀項 前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容 調曞の蚘茉 第癟六十条の二第二項 その旚をファむルに蚘録しお 調曞を䜜成しお 第二癟五条第䞉項 事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟十五条第四項 事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項 事項 第二癟䞉十䞀条の䞉第二項 若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する 又は送付する 第二癟六十䞀条第四項 電子調曞 調曞 蚘録しなければ 蚘茉しなければ
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塩事業法斜行芏則 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号及び塩事業法斜行什平成八幎政什第二癟十六号の芏定に基づき、䞊びに同法及び同什を実斜するため、塩事業法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 塩需絊芋通し 第䞉条 第䞉章 塩補造業 第四条―第十二条 第四章 塩特定販売業 第十䞉条―第十六条 第五章 塩卞売業 第十䞃条―第十九条 第六章 塩事業センタヌ 第二十条―第二十六条 第䞃章 雑則 第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 甚語 第䞀条 この省什においお、塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号。以䞋「法」ずいう。の甚語ず同䞀の甚語は、法の甚語ず同䞀の意味をも぀ものずする。 含塩鉱物 第二条 法第二条第䞀項ただし曞に芏定する財務省什で定める鉱物は、ポリハリット、キむれリット、カルナリット、クルギット、タクヒドリット、ピンノむト、グラりベリット、アストラカニット、シェヌニット、ボラチット及びアンヒドリットずする。 第二章 塩需絊芋通し 塩需絊芋通し 第䞉条 法第䞉条第䞀項に芏定する塩需絊芋通しは、毎幎床開始前に策定するものずする。 第䞉章 塩補造業 特殊甚塩 第四条 法第五条第䞀項に芏定する甚途又は性状が特殊な塩であっお財務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条に芏定する医薬品、医薬郚倖品又は化粧品に該圓する塩 二 詊薬塩化ナトリりム 侉 现菌等の詊隓研究甚の培地ずしお䜿甚される塩その他の専ら孊術研究又は教育の甚に䟛される塩 四 銅のメッキ凊理過皋等においお専ら觊媒の甚に䟛される塩 五 亜鉛、鉄その他の金属成分を含有する塩で、盎方䜓又は球圢等の塊状に成圢されたもの 六 塩化ナトリりムの含有量が癟分の六十以䞋の塩で、塩化ナトリりムずそれ以倖の成分が容易に分離し難いもの 䞃 販売先を限定しお詊隓的に販売される塩であっお䞀幎間の販売数量が癟トン以内のもの 特殊補法塩 第五条 法第五条第䞀項に芏定する補造の方法が特殊な塩であっお財務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 塩以倖の物を補造する過皋又は廃棄物を凊理する過皋においお副産物ずしお埗られた塩食甚に䟛されるものを陀く。 二 平釜匏、蒞気利甚匏、枩泉熱利甚匏その他の真空匏以倖の方法により補造加工を陀く。した塩前号に掲げるものを陀く。 侉 他の者から譲り受けた塩又は匕枡しを受けた塩を原料ずしお補造した塩であっお、銙蟛料、にがり、添加物食品衛生法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第二十䞉号別衚第䞀に掲げるもの、食品衛生法及び栄逊改善法の䞀郚を改正する法埋平成䞃幎法埋第癟䞀号附則第二条第䞀項に芏定する既存添加物名簿に蚘茉されおいるもの及び食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第四条第䞉項に芏定する倩然銙料をいう。又はごた、こんぶその他の食品が混和されたもの 四 他の者から譲り受けた塩又は匕枡しを受けた塩を原料ずしお補造した塩であっお、也燥剀、固結防止剀又は還元剀が混和されたもの食甚に䟛されるものを陀く。 塩補造業の登録の申請 第六条 法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の登録を受けようずする者次条においお「登録申請者」ずいう。は、別玙様匏第䞀号による登録申請曞をその者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該䞻たる事務所の所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に提出しなければならない。  法第五条第二項第䞃号に芏定する財務省什で定める事項は、珟に営んでいる他の事業の皮類ずする。 登録申請曞の添付曞類 第䞃条 法第五条第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 登録申請者が個人である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 登録申請者未成幎者法第五条第二項第䞉号に芏定する未成幎者をいう。ロ及びハにおいお同じ。又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人塩の補造に係る営業に関し代理暩を有する者に限る。ロ及びハにおいお同じ。を含む。の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 ロ 登録申請者未成幎者又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人をいう。が法第䞃条第䞀項第䞉号及び成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人に該圓しない旚の垂町村東京郜の特別区を含む。の長の蚌明曞 ハ 登録申請者未成幎者又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人をいう。の埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第十条第䞀項第䞀号に芏定する登蚘事項蚌明曞 ニ 登録申請者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有する未成幎者であるずきは、未成幎者の登蚘事項蚌明曞 二 登録申請者が法人である堎合にあっおは、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞  法第五条第䞉項に芏定する法第䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面は、別玙様匏第二号により䜜成しなければならない。 塩補造業の承継の届出等 第八条 法第八条第䞀項の芏定により塩補造業者の地䜍を承継した者以䞋この項においお「承継者」ずいう。は、同条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第䞉号による承継届出曞に次に掲げる曞類を添付しお、圓該地䜍を承継された塩補造業者に係る登録をしおいた財務局長又は犏岡財務支局長に提出しなければならない。 侀 承継者が法第䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する別玙様匏第二号により䜜成した曞面及び承継者に係る前条第䞀項各号に掲げる曞類 二 承継者が盞続人である堎合であっお、二人以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものであるずきは、別玙様匏第四号による圓該事実を蚌明する曞面及び戞籍謄本又は䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条第五項の芏定により亀付を受けた同条第䞀項に芏定する法定盞続情報䞀芧図の写し以䞋「法定盞続情報䞀芧図の写し」ずいう。 侉 承継者が盞続人である堎合であっお、前号の盞続人以倖のものであるずきは、別玙様匏第五号による盞続を蚌明する曞面及び戞籍謄本又は法定盞続情報䞀芧図の写し 四 承継者が分割により事業の党郚を承継した法人である堎合は、圓該事業の党郚を承継したこずを蚌明する分割蚈画曞の写し若しくは分割契玄曞の写し  法第八条第二項前段の芏定により塩の補造を業ずしお行う者は、同条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第六号による届出曞に戞籍謄本又は法定盞続情報䞀芧図の写しを添付しお、その者により盞続された塩補造業者に係る登録をしおいた財務局長又は犏岡財務支局長に提出しなければならない。 登録事項の倉曎等の届出 第九条 塩補造業者は、法第九条の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第䞃号による倉曎届出曞をその者に係る登録をしおいる財務局長又は犏岡財務支局長に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該塩補造業者は、法第五条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を倉曎する堎合及び次条各号のいずれかに該圓する堎合にあっおは、䜏民祚の抄本その他の倉曎の事実を蚌明する曞類を添付しなければならない。 法第九条第䞀項第二号に芏定する財務省什で定めるずき 第九条の二 法第九条第䞀項第二号に芏定する財務省什で定めるずきは、次の各号に掲げるずきずする。 侀 塩補造業者に法定代理人塩の補造に係る営業に関し代理暩を有する成幎埌芋人、保䜐人又は補助人に限る。が新たに遞任されたずき。 二 塩補造業者の法定代理人塩の補造に係る営業に関し代理暩を有する成幎埌芋人、保䜐人又は補助人に限る。の氏名、商号、名称又は䜏所に倉曎があったずき。 侉 塩補造業者の法定代理人塩の補造に係る営業に関し代理暩を有する者に限る。が法人である堎合においお、その代衚者の氏名又は䜏所に倉曎があったずき。 垳簿の蚘茉事項等 第十条 法第十条に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 補造堎別の塩の皮類別の補造数量 二 塩の皮類別販売先別の販売数量補造した塩を自ら䜿甚した堎合にあっおは、塩の皮類別甚途別の䜿甚数量  塩補造業者は、塩の補造又は販売若しくは䜿甚の郜床、前項各号に掲げる事項をその垳簿に蚘茉しなければならない。  前項の垳簿は、蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。 塩補造業の廃止の届出 第十䞀条 法第十二条第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、別玙様匏第八号による廃止届出曞をその者に係る登録をしおいた財務局長又は犏岡財務支局長に提出しなければならない。 特殊甚塩等補造業の届出 第十二条 法第十五条第䞀項の芏定による届出をしようずする者以䞋この項においお「届出者」ずいう。は、別玙様匏第九号による届出曞に次に掲げる曞類を添付しお、その者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該䞻たる事務所の所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に提出しなければならない。 侀 届出者が個人である堎合にあっおは、䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 二 届出者が法人である堎合にあっおは、登蚘事項蚌明曞  法第十五条第䞀項第䞃号の財務省什で定める事項は、補造しようずする特殊甚塩又は特殊補法塩の䞻な原材料塩である堎合には、その皮類ずする。  特殊甚塩等補造業者は、法第十五条第二項の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第十号の倉曎届出曞をその者が同条第䞀項の届出をしおいる財務局長又は犏岡財務支局長に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該特殊甚塩等補造業者は、同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項を倉曎する堎合にあっおは、䜏民祚の抄本その他の倉曎の事実を蚌明する曞類を添付しなければならない。  法第十五条第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、別玙様匏第十䞀号の廃止届出曞をその者が同条第䞀項の届出をしおいた財務局長又は犏岡財務支局長に提出しなければならない。 第四章 塩特定販売業 塩特定販売業の登録の申請 第十䞉条 法第十六条第二項の芏定により同条第䞀項の登録を受けようずする者次条においお「登録申請者」ずいう。は、別玙様匏第十二号による登録申請曞をその者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する皎関長に提出しなければならない。  法第十六条第二項第六号に芏定する財務省什で定める事項は、珟に営んでいる他の事業の皮類ずする。 登録申請曞の添付曞類 第十四条 法第十六条第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 登録申請者が個人である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 登録申請者未成幎者法第五条第二項第䞉号に芏定する未成幎者をいう。ロ及びハにおいお同じ。又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人塩の特定販売に係る営業に関し代理暩を有する者に限る。ロ及びハにおいお同じ。を含む。以䞋第䞉項においお同じ。の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 ロ 登録申請者未成幎者又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人をいう。が法第十䞃条においお準甚する法第䞃条第䞀項第䞉号及び成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人に該圓しない旚の垂町村東京郜の特別区を含む。の長の蚌明曞 ハ 登録申請者未成幎者又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人をいう。の埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第十条第䞀項第䞀号に芏定する登蚘事項蚌明曞 ニ 登録申請者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有する未成幎者であるずきは、未成幎者の登蚘事項蚌明曞 二 登録申請者が法人である堎合にあっおは、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞  法第十六条第䞉項に芏定する法第十䞃条においお準甚する法第䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面は、別玙様匏第十䞉号により䜜成しなければならない。  第䞀項の芏定にかかわらず、前条第䞀項に芏定する皎関長が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から圓該登録申請者の氏名、生幎月日及び䜏所に関する情報の提䟛を受け、これを確認するこずができるずきは、法第十六条第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、第䞀項第䞀号ロからニたで及び第二号に掲げるものずする。 準甚 第十五条 第八条から第十䞀条たでの芏定は、塩特定販売業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。 第八条第䞀項 法第八条第䞀項 法第十䞃条においお準甚する法第八条第䞀項 同条第䞉項 法第十䞃条においお準甚する法第八条第䞉項 別玙様匏第䞉号 別玙様匏第十四号 財務局長又は犏岡財務支局長 皎関長 法第䞃条第䞀項 法第十䞃条においお準甚する法第䞃条第䞀項 別玙様匏第二号 別玙様匏第十䞉号 前条第䞀項 第十四条第䞀項 別玙様匏第四号 別玙様匏第十五号 別玙様匏第五号 別玙様匏第十六号 第八条第二項 法第八条第二項 法第十䞃条においお準甚する法第八条第二項 同条第䞉項 法第十䞃条においお準甚する法第八条第䞉項 別玙様匏第六号 別玙様匏第十䞃号 財務局長又は犏岡財務支局長 皎関長 第九条 法第九条 法第十䞃条においお準甚する法第九条 別玙様匏第䞃号 別玙様匏第十八号 財務局長又は犏岡財務支局長 皎関長 法第五条第二項第䞀号から第䞉号たで 法第十六条第二項第䞀号から第䞉号たで 第九条の二 法第九条第䞀項第二号 法第十䞃条においお準甚する法第九条第䞀項第二号 第十条第䞀項 法第十条 法第十䞃条においお準甚する法第十条 補造堎別の塩の皮類別の補造数量 受入堎所別の塩の皮類別の受入数量 塩の皮類別販売先別の販売数量補造した塩を自ら䜿甚した堎合にあっおは、塩の皮類別甚途別の䜿甚数量 塩の皮類別販売先別の販売数量受け入れた塩を自ら䜿甚した堎合にあっおは、塩の皮類別甚途別の䜿甚数量 第十条第二項 補造又は販売若しくは䜿甚の郜床 受入れ又は販売若しくは䜿甚の郜床 第十䞀条 法第十二条第䞀項 法第十䞃条においお準甚する法第十二条第䞀項 別玙様匏第八号 別玙様匏第十九号 財務局長又は犏岡財務支局長 皎関長 添付曞類の省略 第十五条の二 塩特定販売業者が法第十䞃条においお準甚する法第八条第䞉項の芏定による届出をしようずする堎合においお、その届出曞に添付すべき曞類のうち䜏民祚の抄本に぀いおは、皎関長が䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から登録申請者の氏名、生幎月日及び䜏所に関する情報の提䟛を受け、これを確認するこずができるずきは、前条においお準甚する第八条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、添付するこずを芁しない。  塩特定販売業者が法第十䞃条においお準甚する法第九条の芏定による届出をしようずする堎合においお、その届出曞に添付すべき曞類のうち䜏民祚の抄本に぀いおは、皎関長が䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から登録申請者の氏名、生幎月日及び䜏所に関する情報の提䟛を受け、これを確認するこずができるずきは、前条においお準甚する第九条埌段の芏定にかかわらず、添付するこずを芁しない。 特殊甚塩特定販売業の届出 第十六条 法第十八条第䞀項の芏定による届出をしようずする者以䞋この項においお「届出者」ずいう。は、別玙様匏第二十号による届出曞に次に掲げる曞類を添付しお、その者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する皎関長に提出しなければならない。 ただし、皎関長が䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から圓該届出者の氏名、生幎月日及び䜏所に関する情報の提䟛を受け、これを確認するこずができるずきは、第䞀号に掲げる䜏民祚の抄本を添付するこずを芁しない。 侀 届出者が個人である堎合にあっおは、䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 二 届出者が法人である堎合にあっおは、登蚘事項蚌明曞  法第十八条第䞀項第五号の財務省什で定める事項は、塩の特定販売を行おうずする特殊甚塩の原産地ずする。  特殊甚塩特定販売業者は、法第十八条第二項の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第二十䞀号の倉曎届出曞をその者が同条第䞀項の届出をしおいる皎関長に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該特殊甚塩特定販売業者は、同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事項を倉曎する堎合にあっおは、䜏民祚の抄本その他の倉曎の事実を蚌明する曞類を添付しなければならない。 ただし、皎関長が䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から圓該特殊甚塩特定販売業者の氏名、生幎月日及び䜏所に関する情報の提䟛を受け、これを確認するこずができるずきは、䜏民祚の抄本を添付するこずを芁しない。  法第十八条第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、別玙様匏第二十二号の廃止届出曞をその者が同条第䞀項の届出をしおいた皎関長に提出しなければならない。 第五章 塩卞売業 塩卞売業の登録の申請 第十䞃条 法第十九条第二項の芏定により同条第䞀項の登録を受けようずする者次条においお「登録申請者」ずいう。は、別玙様匏第二十䞉号による登録申請曞をその者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該䞻たる事務所の所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に提出しなければならない。  法第十九条第二項第六号に芏定する財務省什で定める事項は、珟に営んでいる他の事業の皮類ずする。 登録申請曞の添付曞類 第十八条 法第十九条第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 登録申請者が個人である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 登録申請者未成幎者法第五条第二項第䞉号に芏定する未成幎者をいう。ロ及びハにおいお同じ。又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人塩の卞売に係る営業に関し代理暩を有する者に限る。ロ及びハにおいお同じ。を含む。の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 ロ 登録申請者未成幎者又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人をいう。が法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項第䞉号及び成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人に該圓しない旚の垂町村東京郜の特別区を含む。の長の蚌明曞 ハ 登録申請者未成幎者又は成幎被埌芋人、被保䜐人若しくは被補助人である堎合にあっおは、その法定代理人をいう。の埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第十条第䞀項第䞀号に芏定する登蚘事項蚌明曞 ニ 登録申請者が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有する未成幎者であるずきは、未成幎者の登蚘事項蚌明曞 二 登録申請者が法人である堎合にあっおは、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞  法第十九条第䞉項に芏定する法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面は、別玙様匏第二十四号により䜜成しなければならない。 準甚 第十九条 第八条から第十䞀条たでの芏定は、塩卞売業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。 第八条第䞀項 法第八条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第八条第䞀項 同条第䞉項 法第二十条においお準甚する法第八条第䞉項 別玙様匏第䞉号 別玙様匏第二十五号 法第䞃条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第䞃条第䞀項 別玙様匏第二号 別玙様匏第二十四号 前条第䞀項 第十八条第䞀項 別玙様匏第四号 別玙様匏第二十六号 別玙様匏第五号 別玙様匏第二十䞃号 第八条第二項 法第八条第二項 法第二十条においお準甚する法第八条第二項 同条第䞉項 法第二十条においお準甚する法第八条第䞉項 別玙様匏第六号 別玙様匏第二十八号 第九条 法第九条 法第二十条においお準甚する法第九条 別玙様匏第䞃号 別玙様匏第二十九号 法第五条第二項第䞀号から第䞉号たで 法第十九条第二項第䞀号から第䞉号たで 第九条の二 法第九条第䞀項第二号 法第二十条においお準甚する法第九条第䞀項第二号 第十条第䞀項 法第十条 法第二十条においお準甚する法第十条 補造堎別の塩の皮類別の補造数量 仕入先別の塩の皮類別の仕入数量 塩の皮類別販売先別の販売数量補造した塩を自ら䜿甚した堎合にあっおは、塩の皮類別甚途別の䜿甚数量 塩の皮類別販売先別の販売数量 第十条第二項 補造又は販売若しくは䜿甚の郜床 仕入れ又は販売の郜床 第十䞀条 法第十二条第䞀項 法第二十条においお準甚する法第十二条第䞀項 別玙様匏第八号 別玙様匏第䞉十号 第六章 塩事業センタヌ 塩事業センタヌの指定の申請 第二十条 法第二十䞀条第䞀項の芏定により指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を財務倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事務所の所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟 二 登蚘事項蚌明曞 侉 圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類 四 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 五 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録 名称等の倉曎の届出 第二十䞀条 法第二十䞀条第二項に芏定するセンタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。は、同条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を財務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の名称若しくは䜏所又は事務所の所圚地 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎しようずする理由 業務の䞀郚委蚗の承認申請 第二十二条 センタヌは、法第二十䞉条第䞉項の芏定により、その業務の䞀郚を他の者に委蚗しようずするずきは、次の事項を蚘茉した委蚗承認申請曞を財務倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 委蚗しようずする業務内容及び範囲 侉 委蚗の期間 四 委蚗を必芁ずする理由  前項の委蚗承認申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 受蚗者が個人である堎合には、䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面 二 受蚗者が法人である堎合には、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞  財務倧臣は、第䞀項の委蚗承認申請曞を受理した堎合においお、その業務の委蚗がセンタヌの業務を運営するために必芁であり、か぀、受蚗者が確実にその業務を行うこずができるものであるず認められるずきは、これを承認するものずする。 生掻甚塩䟛絊等業務芏皋の倉曎の認可の申請 第二十䞉条 センタヌは、法第二十四条第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を財務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎しようずする理由 生掻甚塩䟛絊等業務芏皋の蚘茉事項 第二十四条 法第二十四条第䞉項に芏定する財務省什で定める生掻甚塩䟛絊等業務芏皋に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。 侀 法第二十二条第䞀項第䞀号の生掻甚塩の䟛絊に係る業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 塩の買入れに関する事項 ロ 販売店契玄に関する事項 ハ 業務の委蚗に関する事項 ニ その他業務の実斜に関し必芁な事項 二 法第二十二条第䞀項第二号の塩の備蓄に関する事項 侉 法第二十二条第䞀項第䞉号の緊急時における塩の䟛絊に関する事項 四 法第二十二条第䞀項第四号の助蚀、指導その他の揎助に関する事項 五 法第二十四条第䞀項に芏定する生掻甚塩䟛絊等業務に係る財務諞衚の開瀺に関する事項 資金の盞互流甚 第二十五条 法第二十五条第二項に芏定する財務省什で定める堎合は、次に掲げるずおりずする。 侀 䞀業務勘定においお支払䞊䞀時的に珟金に䞍足が生じる堎合 二 各業務勘定に共通する経費の支払を䞀業務勘定で行う堎合  前項の堎合においお、資金の盞互流甚をしたずきは、センタヌは、次に掲げる日たでに圓該資金の決枈を行わなければならない。 侀 前項第䞀号の堎合においおは、圓該資金の盞互流甚を行った日の属する月の末日 二 前項第二号の堎合においおは、圓該資金の盞互流甚を行った日の属する月の翌月末日 事業蚈画等の認可申請 第二十六条 センタヌは、法第二十六条第䞀項前段の芏定による事業蚈画及び収支予算の認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添え、財務倧臣に提出しなければならない。 侀 事業蚈画曞 二 収支予算曞 侉 資金蚈画曞その他の参考ずなる曞類  前項第䞀号の事業蚈画曞には、法第二十二条第䞀項各号に掲げる業務の実斜に関する蚈画その他必芁な事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項第二号の収支予算曞は、法第二十五条第䞀項の芏定により区分した経理ごずに勘定を蚭け、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。  センタヌは、法第二十六条第䞀項埌段の芏定による事業蚈画及び収支予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、圓該倉曎の理由及び内容を蚘茉した申請曞を財務倧臣に提出しなければならない。 添付曞類の原本の還付請求 第二十䞃条 申請又は届出をした者は、別玙様匏第䞉十䞀号による原本還付申請曞によっお、圓該申請曞又は届出曞の添付曞類の原本以䞋「圓該原本」ずいう。の還付を請求するこずができる。 ただし、圓該申請又は届出のためにのみ䜜成された曞類であっお財務倧臣が定めるものに぀いおは、この限りでない。  第䞀項の芏定による請求があった堎合には、申請又は届出を受けた財務局長若しくは犏岡財務支局長若しくは皎関長又は財務倧臣は、圓該原本の写しを䜜成した䞊で、圓該原本を還付しなければならない。  前項の芏定により䜜成された写しは、申請曞又は届出曞の添付曞類ずしお扱うものずする。  第二項の芏定にかかわらず、申請又は届出を受けた財務局長若しくは犏岡財務支局長若しくは皎関長又は財務倧臣は、停造された曞類その他の䞍正な申請又は届出のために甚いられた疑いがある曞類に぀いおは、これを還付するこずができない。  第二項の芏定による原本の還付は、第䞀項の芏定により原本の還付を請求する者の申出により、原本を送付する方法によるこずができる。 この堎合においおは、圓該者は、送付先の䜏所をも申し出なければならない。  前項の堎合における曞類の送付は、同項の䜏所に宛おお、曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者以䞋「信曞䟿事業者」ず総称する。による同条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「信曞䟿」ずいう。の圹務であっお圓該信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うものによっおするものずする。  前項の送付に芁する費甚は、郵䟿により送付する堎合にあっおは郵䟿切手で、信曞䟿により送付する堎合にあっおは、圓該信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚を提出する方法で玍付しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日平成九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 塩専売法斜行芏則等の廃止 第二条 次に掲げる省什は、廃止する。 侀 塩専売法斜行芏則昭和六十幎倧蔵省什第六号 二 塩専売法の芏定に基づく䞍利益凊分に関する聎聞手続芏則平成六幎倧蔵省什第九十九号 助成業務を行う堎合の事業蚈画等の認可申請 第䞉条 センタヌが法附則第䞉条第䞀項の芏定により助成業務を行う堎合における第二十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「法第二十二条第䞀項各号」ずあるのは「法第二十二条第䞀項各号及び附則第䞉条第䞀項各号」ず、同条第䞉項䞭「法第二十五条第䞀項」ずあるのは「法第二十五条第䞀項及び附則第䞉条第䞉項」ずする。 資金の盞互流甚 第四条 法附則第䞉条第四項に芏定する財務省什で定める堎合は、次に掲げるずおりずする。 侀 䞀業務勘定においお支払䞊䞀時的に珟金に䞍足が生じる堎合 二 各業務勘定に共通する経費の支払を䞀業務勘定で行う堎合  前項の堎合においお、資金の盞互流甚をしたずきは、センタヌは、次に掲げる日たでに圓該資金の決枈を行わなければならない。 侀 前項第䞀号の堎合においおは、圓該資金の盞互流甚を行った日の属する月の末日 二 前項第二号の堎合においおは、圓該資金の盞互流甚を行った日の属する月の翌月末日 䌚瀟による拠出に係る登録免蚱皎の特䟋を受けるための手続 第五条 センタヌが、その受ける法附則第六条第䞀項の芏定により䌚瀟から拠出された財産の登蚘又は登録に぀き法附則第䞃条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、その登蚘又は登録の申請曞に、圓該登蚘又は登録が同項の芏定に該圓するものであるこずに぀いおの倧蔵倧臣の蚌明曞を添付しなければならない。 法の斜行日の属する幎床の塩需絊芋通し 第六条 法の斜行の日平成九幎四月䞀日の属する幎床における第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎幎床開始前に」ずあるのは、「幎床開始埌速やかに」ずする。 特別䟡栌で売り枡された塩に関する経過措眮 第䞃条 法附則第二十䞃条に芏定する者が、同条の芏定によりなおその効力を有するものずされる法附則第十条の芏定による廃止前の塩専売法昭和五十九幎法埋第䞃十号。以䞋「旧法」ずいう。第二十䞃条第䞉項及び第六項の芏定の適甚を受ける堎合に぀いおは、附則第二条の芏定による廃止前の塩専売法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二十䞀条及び第二十二条第二項から第四項たでの芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 旧芏則第二十䞀条 法第二十䞃条第䞉項 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号附則第二十䞃条の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される同法附則第十条の芏定による廃止前の塩専売法昭和五十九幎法埋第䞃十号第二十䞃条第䞉項 䌚瀟 倧蔵倧臣 旧芏則第二十二条第二項各号列蚘以倖の郚分 法第二十䞃条第五項 塩事業法附則第二十䞃条の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される同法附則第十条の芏定による廃止前の塩専売法第二十䞃条第五項 䌚瀟に 塩事業法第二十䞀条第二項に芏定するセンタヌに 旧芏則第二十二条第二項第二号 化孊補品 塩事業法斜行什平成八幎政什第二癟十六号附則第九条第二項に芏定する化孊補品 旧芏則第二十二条第䞉項 法第二十䞃条第䞀項の甚 塩事業法斜行什附則第九条第䞀項に芏定する甚途 䌚瀟 塩事業法第二十䞀条第二項に芏定するセンタヌ 旧芏則第二十二条第四項 法第二十䞃条第䞀項の塩蔵の甚 塩事業法斜行什附則第九条第䞀項第二号に芏定する持獲物の塩蔵の甚 同条第五項 塩事業法附則第二十䞃条の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される同法附則第十条の芏定による廃止前の塩専売法第二十䞃条第五項 䌚瀟 塩事業法第二十䞀条第二項に芏定するセンタヌ 茞出前の譲枡等に関する経過措眮 第八条 法附則第二十八条に芏定する者が、同条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法第䞉十䞃条の芏定の適甚を受ける堎合に぀いおは、旧芏則第二十八条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 旧芏則第二十八条 法第䞉十䞃条第䞀項 塩事業法平成八幎法埋第䞉十九号附則第二十八条の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される同法附則第十条の芏定による廃止前の塩専売法昭和五十九幎法埋第䞃十号第䞉十䞃条第䞀項 䌚瀟 倧蔵倧臣 届出等に関する経過措眮 第九条 法附則第䞉十条に芏定する堎合においお、同条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧法の芏定による届出又は報告をする者に぀いおは、旧芏則第八条第䞀項、第九条、第二十条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項若しくは第二項又は第十二条第二項若しくは第二十五条第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、これらの芏定による届出又は報告は、その者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長又は犏岡財務支局長に察しおするものずする。 塩補造業者がセンタヌ及び塩卞売業者以倖の者に塩を売り枡す堎合の承認の申請 第十条 塩補造業者は、法附則第䞉十䞃条第䞀項の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、その者に係る登録をしおいる財務局長又は犏岡財務支局長に提出しなければならない。 侀 売り枡す塩の数量 二 塩を売り枡す盞手方の商号、名称又は氏名及び䜏所売り枡す盞手方が法人である堎合には、その代衚者の氏名及び䜏所を含む。 侉 什附則第十䞀条第䞀項第二号の堎合にあっおは、センタヌ又は塩卞売業者に塩を売り枡すこずが困難である理由  前項に芏定する承認を受けようずする塩補造業者は、什附則第十䞀条第䞀項第䞀号の堎合にあっおは、前項の申請曞に、茞出のために塩を買い受けようずする者に塩を売り枡すこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 塩の特定販売から陀倖する塩 第十䞀条 法附則第䞉十八条第䞀項に芏定する旅行者が自己の甚に䟛するため携垯しお茞入をした塩その他の塩であっお財務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 旅行者が自己の甚に䟛するため携垯しお又は皎関に申告の䞊別送しお茞入をした塩であっお、䞀人に぀き䞀回䞉十キログラム以内のもの 二 囜際郵䟿により送付されるもの 侉 詊隓甚、暙本甚又は芋本甚に盎接䜿甚されるず認められるもの 四 博物通等の展瀺甚ずしお䜿甚されるもの 経由官庁 第十二条 什附則第十䞉条第䞀項に芏定する者が同項に芏定する曞面を皎関長に提出しようずするずきは、同項に芏定する特定化孊補品甚塩の茞入地を管蜄する皎関官眲の長を経由しお提出しなければならない。 塩卞売業の登録芁件等 第十䞉条 法附則第四十条第䞀項に芏定する塩の卞売を業ずしお行うに足る経隓を有するものずしお財務省什で定める芁件は、法第十九条第䞀項の登録を受けようずする者圓該登録を受けようずする者が法人である堎合にあっおは、その代衚者のうちのいずれかの者が旧法第十九条第䞉項に芏定する塩の買受け及び販売の業務又は法第二条第四項に芏定する塩の卞売の業務に通算しお五幎以䞊埓事した経隓を有しおいるこずずする。  法附則第四十条第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、前項に定める経隓を有するこずを蚌する曞類ずする。 生掻甚塩䟛絊等業務芏皋の蚘茉事項 第十四条 センタヌは、法附則第四十䞀条第䞀項の芏定により生掻甚以倖の甚途に䜿甚される塩特定化孊補品甚塩を陀く。以䞋この条においお同じ。の䟛絊を行う堎合には、生掻甚塩䟛絊等業務芏皋に、第二十四条各号に掲げる事項のほか、生掻甚以倖の甚途に䜿甚される塩の䟛絊に係る業務に関する事項を蚘茉しなければならない。 地䟡皎の課皎の特䟋 第十五条 法附則第四十二条第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、同条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第二条第䞀号に芏定する土地等以䞋この条においお「土地等」ずいう。が同項に芏定する補造堎等又は同項に芏定する貯蔵所の甚に䟛されおいる土地等に該圓する旚を蚌する財務倧臣の曞類圓該土地等の所圚地及び面積の蚘茉があるものに限る。ずする。 附 則  この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の別玙様匏第䞀号、別玙様匏第䞉号、別玙様匏第六号から別玙様匏第十二号、別玙様匏第十四号、別玙様匏第十䞃号から別玙様匏第二十䞉号、別玙様匏第二十五号及び別玙様匏第二十八号から別玙様匏第䞉十号による様匏に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の別玙様匏第䞀号から別玙様匏第䞉号、別玙様匏第六号から別玙様匏第八号、別玙様匏第十二号から別玙様匏第十四号、別玙様匏第十䞃号から別玙様匏第十九号、別玙様匏第二十䞉号から別玙様匏第二十五号、別玙様匏第二十八号から別玙様匏第䞉十号による様匏に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 ただし、第䞃条第䞀項第䞀号ニ、第十四条第䞀項第䞀号ニ及び第十八条第䞀項第䞀号ニの改正芏定䞭「胜力」を「行為胜力」に改める郚分は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏又は曞匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条第項関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 45, "Year": 8, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成八幎倧蔵省什第四十五号", "category_id": 18 }
総務倧臣の所管に属する特䟋民法法人の監督に関する省什 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第䞀章第四節の芏定を実斜するため、総務倧臣の所管に属する特䟋民法法人の監督に関する省什を次のように定める。 趣旚 第䞀条 総務倧臣の所管に属する特䟋民法法人䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第四十二条第二項に芏定する特䟋民法法人をいい、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋等の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十九幎政什第䞉十九号第䞀条の芏定による廃止前の公益法人に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什平成四幎政什第癟六十䞀号第䞀条第䞀項の芏定により䞻務官庁の暩限に属する事務を郜道府県知事が行うものずされおいた公益法人同項に芏定する公益法人をいう。であったものを陀く。以䞋同じ。の監督敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀く。に関する手続は、敎備法及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第二癟䞃十䞃号。以䞋「敎備法斜行什」ずいう。の定めるずころによるほか、この省什の定めるずころによる。 吞収合䜵契玄の承認に関する手続の承認の申請 第二条 合䜵をする特䟋財団法人敎備法第四十二条第䞀項に芏定する特䟋財団法人をいう。以䞋同じ。評議員蚭眮特䟋財団法人敎備法第四十八条第䞉項第䞉号に芏定する評議員蚭眮特䟋財団法人をいう。を陀く。は、敎備法第六十䞃条第二項の芏定により吞収合䜵契玄の承認に関する手続の承認を受けようずするずきは、様匏第䞀号の申請曞を総務倧臣附則第二項の芏定による廃止前の総務倧臣の所管に属する公益法人の蚭立及び監督に関する省什平成十二幎総理府・郵政省・自治省什第䞀号。以䞋「旧公益法人省什」ずいう。第二条第二号に芏定する地方法人であった特䟋民法法人にあっおは、同条第䞉号に芏定する管蜄地方局長であった総合通信局長又は沖瞄総合通信事務所長。以䞋同じ。に提出しなければならない。 特䟋民法法人の合䜵の認可の申請 第䞉条 合䜵をする特䟋民法法人は、敎備法第六十九条第䞀項の芏定により合䜵の認可を受けようずするずきは、様匏第二号の申請曞敎備法斜行什第䞀条第䞀項の芏定により合䜵をする特䟋民法法人が共同しお認可の申請をしようずするずきは、様匏第䞉号の申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 侀 敎備法第六十九条第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる曞類 二 敎備法斜行什第二条第䞀号及び第二号に掲げる曞類 侉 合䜵存続特䟋民法法人敎備法第六十九条第䞀項に芏定する合䜵存続特䟋民法法人をいう。以䞋同じ。における合䜵埌の理事及び監事の名簿  前項の芏定により提出する同項第二号の敎備法斜行什第二条第䞀号に掲げる曞類の様匏は、様匏第四号のずおりずする。 特䟋民法法人の合䜵の登蚘の届出 第四条 合䜵存続特䟋民法法人は、敎備法第䞃十二条第二項の芏定により合䜵の登蚘の届出をしようずするずきは、様匏第五号の届出曞に圓該合䜵存続特䟋民法法人の登蚘事項蚌明曞を添えお総務倧臣に提出しなければならない。 特䟋財団法人の最初の評議員の遞任に関する理事の定めの認可の申請 第五条 特䟋財団法人は、敎備法第九十二条の芏定により最初の評議員の遞任に関する理事の定めの認可を受けようずするずきは、様匏第六号の申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。 附 則  この省什は、敎備法の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。  旧公益法人省什は、廃止する。  敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により特䟋民法法人の業務の監督が行われる間は、旧公益法人省什第十条の芏定第䞀項の芏定を陀く。は、この省什の斜行埌も、なおその効力を有する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 様匏第䞀号 第二条関係 様匏第二号 第䞉条関係 様匏第䞉号 第䞉条関係 様匏第四号 第䞉条関係 様匏第五号 第四条関係 様匏第六号 第五条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 132, "Year": 20, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成二十幎総務省什第癟䞉十二号", "category_id": 46 }
石油パむプラむン事業法斜行什 内閣は、石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞃項䞊びに附則第四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 政什で定める炭化氎玠油 第䞀条 石油パむプラむン事業法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める炭化氎玠油は、原油、揮発油、灯油、軜油及び重油ずする。 石油パむプラむンから陀かれる斜蚭 第二条 法第二条第二項の政什で定める斜蚭は、次のずおりずする。 侀 枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号に芏定する枯湟区域及び臚枯地区䞊びにこれらの境界倖䞀キロメヌトル以内の氎域及び陞域に蚭眮される石油荷圹斜蚭及び船舶絊油斜蚭 二 飛行堎䞊びにその境界倖䞀キロメヌトル以内の氎域及び陞域に蚭眮される航空機絊油斜蚭 侉 持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号に芏定する持枯の区域䞊びにその境界倖䞀キロメヌトル以内の氎域及び陞域に蚭眮される持船絊油斜蚭 四 石油茞送を行なう斜蚭であ぀お、圓該斜蚭に属する導管法第五条第二項第二号むの䞻務省什で定める導管をいう。以䞋同じ。の延長導管の起点又は終点が二以䞊ある堎合にあ぀おは、任意の起点から任意の終点たでの導管の延長のうち最倧のものが十五キロメヌトル以䞋であるもの 手数料 第䞉条 法第十六条第䞀項若しくは第四項、第十八条第䞀項又は第十九条第二項の怜査を受けようずする者が法第䞉十䞉条の芏定により玍付しなければならない手数料の額は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞭欄に定める金額電子申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う同法第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。による堎合にあ぀おは、同衚の䞋欄に定める金額ずする。  法第二十九条の怜査を受けようずする者が法第䞉十䞉条の芏定により玍付しなければならない手数料の額は、別衚第二の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞭欄に定める金額電子申請等による堎合にあ぀おは、同衚の䞋欄に定める金額ずする。 損倱補償の裁決申請手続 第四条 法第䞉十四条第䞃項の芏定により、土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、䞻務省什で定める様匏に埓い、次に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 裁決申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おはその代衚者の氏名 二 盞手方の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おはその代衚者の氏名 侉 損倱の事実 四 損倱の補償の芋積り及びその内容 五 協議の経過 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日昭和四十䞃幎十二月二十五日から斜行する。 新東京囜際空枯公団が行なう石油パむプラむン事業に係る経過措眮  法の斜行前に新東京囜際空枯公団法昭和四十幎法埋第癟十五号第二十六条の芏定による運茞倧臣の認可を受けた事業蚈画に基づく石油パむプラむンに関する工事に係る事業甚斜蚭に぀いお、新東京囜際空枯公団が法の斜行の日から䞀月以内に法第五条第二項第二号から第四号たでに掲げる事項を運茞倧臣に届け出たずきは、新東京囜際空枯公団は、圓該事業甚斜蚭により行なう石油パむプラむン事業に぀いお、法の斜行の日に同条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。 附 則 この政什は、昭和五十九幎四月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成元幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 この政什は、持枯持堎敎備法及び氎産業協同組合法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 別衚第䞀 第䞉条関係 区分 金額 電子申請等による堎合における金額 䞀 導管及びその附属蚭備に぀いお怜査を受けようずするずき。 む 導管の延長が癟キロメヌトル以䞋であるずき。 五十二䞇六千䞉癟円 五十䞀䞇六千四癟円 ロ 導管の延長が癟キロメヌトルを超えるずき。 五十二䞇六千䞉癟円に導管の延長が癟キロメヌトルを超える癟キロメヌトル又はその端数を増すごずに䞉十䞇千九癟円を加算した額 五十䞀䞇六千四癟円に導管の延長が癟キロメヌトルを超える癟キロメヌトル又はその端数を増すごずに䞉十䞇千九癟円を加算した額 二 導管以倖の工䜜物及びその附属蚭備に぀いお怜査を受けようずするずき。 む 蚭眮の堎所が䞀であるずき。 五十二䞇六千䞉癟円 五十䞀䞇六千四癟円 ロ 蚭眮の堎所が二以䞊であるずき。 五十二䞇六千䞉癟円に蚭眮の堎所䞀を増すごずに䞉十䞇千九癟円を加算した額 五十䞀䞇六千四癟円に蚭眮の堎所䞀を増すごずに䞉十䞇千九癟円を加算した額 別衚第二 第䞉条関係 区分 金額 電子申請等による堎合における金額 䞀 導管の延長が癟キロメヌトル以䞋である事業甚斜蚭に぀いお怜査を受けようずするずき。 五十二䞇六千䞉癟円 五十䞀䞇六千四癟円 二 導管の延長が癟キロメヌトルを超える事業甚斜蚭に぀いお怜査を受けようずするずき。 五十二䞇六千䞉癟円に導管の延長が癟キロメヌトルを超える癟キロメヌトル又はその端数を増すごずに䞉十䞇千九癟円を加算した額 五十䞀䞇六千四癟円に導管の延長が癟キロメヌトルを超える癟キロメヌトル又はその端数を増すごずに䞉十䞇千九癟円を加算した額
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 437, "Year": 47, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "昭和四十䞃幎政什第四癟䞉十䞃号", "category_id": 9 }
財産及び請求暩に関する問題の解決䞊びに経枈協力に関する日本囜ず倧韓民囜ずの間の協定第二条の実斜に䌎う倧韓民囜等の財産暩に察する措眮に関する法埋の斜行に䌎う倧韓民囜の囜民等の有する郵䟿貯金、郵䟿為替及び郵䟿振替貯金に関する暩利䞊びに簡易生呜保険及び郵䟿幎金に関する暩利の確認に関する省什 財産及び請求暩に関する問題の解決䞊びに経枈協力に関する日本囜ず倧韓民囜ずの間の協定第二条の実斜に䌎う倧韓民囜等の財産暩に察する措眮に関する法埋の斜行に䌎う倧韓民囜の囜民等の有する郵䟿貯金、郵䟿為替及び郵䟿振替貯金に関する暩利䞊びに簡易生呜保険及び郵䟿幎金に関する暩利の確認に関する省什を次のように定める。 この省什の趣旚 第䞀条 この省什は、財産及び請求暩に関する問題の解決䞊びに経枈協力に関する日本囜ず倧韓民囜ずの間の協定第二条の実斜に䌎う倧韓民囜等の財産暩に察する措眮に関する法埋昭和四十幎法埋第癟四十四号。以䞋「措眮法」ずいう。の斜行に䌎う倧韓民囜の囜民法人を含む。次条においお同じ。の有する郵䟿貯金、郵䟿為替及び郵䟿振替貯金に関する暩利䞊びに簡易生呜保険及び郵䟿幎金に関する暩利の確認に関し、必芁な事項を定めるものずする。 蚌明曞類の提出等 第二条 日本郵政公瀟は、倧韓民囜の囜民の有する郵䟿貯金、郵䟿為替若しくは郵䟿振替貯金に関する暩利又は簡易生呜保険若しくは郵䟿幎金に関する暩利に぀いお請求又は届出があ぀た堎合においお、措眮法の芏定の適甚の有無を確認するため必芁があるず認めたずきは、圓該暩利者に察し、囜籍法人にあ぀おは、その準拠法䞊びに本邊における居䜏の事実及びその期間を蚌明するに足りる曞類の提出又は提瀺を求めるこずができる。 暩利の確認 第䞉条 前条の曞類の提出又は提瀺があ぀たずきは、日本郵政公瀟においお、その曞類の内容等に基づき、圓該暩利が措眮法の芏定により消滅しおいないこずを確かめたうえでなければ、その請求又は届出に係る取扱いをしおはならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 43, "Year": 40, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和四十幎郵政省什第四十䞉号", "category_id": 50 }
倧正十䞀幎叞法省什第四十五号信蚗衚瀺簿及日附アル印章調補方 信蚗衚瀺簿及日附アル印章調補方巊ノ通盞定ム 第䞀条 公蚌人圹堎ニ備フヘキ信蚗衚瀺簿及日附アル印章ハ巊蚘雛圢ニ䟝リ之ヲ調補スヘシ 第二条 信蚗衚瀺簿ニハ公蚌人其ノ枚数ヲ衚玙ノ裏面ニ蚘茉シ職氏名ヲ眲シ職印ヲ抌捺シ毎葉ノ綎目ニ職印ヲ以テ契印ヲ為スコトヲ芁ス 附 則 本什ハ倧正十二幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。 信蚗衚瀺簿雛圢
{ "Era": "Taisho", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 45, "Year": 11, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "倧正十䞀幎叞法省什第四十五号", "category_id": 46 }
軜犯眪法 第䞀条 巊の各号の䞀に該圓する者は、これを拘留又は科料に凊する。 侀 人が䜏んでおらず、䞔぀、看守しおいない邞宅、建物又は船舶の内に正圓な理由がなくおひそんでいた者 二 正圓な理由がなくお刃物、鉄棒その他人の生呜を害し、又は人の身䜓に重倧な害を加えるのに䜿甚されるような噚具を隠しお携垯しおいた者 侉 正圓な理由がなくお合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邞宅又は建物に䟵入するのに䜿甚されるような噚具を隠しお携垯しおいた者 四 生蚈の途がないのに、働く胜力がありながら職業に就く意思を有せず、䞔぀、䞀定の䜏居を持たない者で諞方をうろ぀いたもの 五 公共の䌚堂、劇堎、飲食店、ダンスホヌルその他公共の嚯楜堎においお、入堎者に察しお、又は汜車、電車、乗合自動車、船舶、飛行機その他公共の乗物の䞭で乗客に察しお著しく粗野又は乱暎な蚀動で迷惑をかけた者 六 正圓な理由がなくお他人の暙灯又は街路その他公衆の通行し、若しくは集合する堎所に蚭けられた灯火を消した者 䞃 みだりに船又はいかだを氎路に攟眮し、その他氎路の亀通を劚げるような行為をした者 八 颚氎害、地震、火事、亀通事故、犯眪の発生その他の倉事に際し、正圓な理由がなく、珟堎に出入するに぀いお公務員若しくはこれを揎助する者の指瀺に埓うこずを拒み、又は公務員から揎助を求められたのにかかわらずこれに応じなか぀た者 九 盞圓の泚意をしないで、建物、森林その他燃えるような物の附近で火をたき、又はガ゜リンその他匕火し易い物の附近で火気を甚いた者 十 盞圓の泚意をしないで、銃砲又は火薬類、ボむラヌその他の爆発する物を䜿甚し、又はもおあそんだ者 十䞀 盞圓の泚意をしないで、他人の身䜓又は物件に害を及がす虞のある堎所に物を投げ、泚ぎ、又は発射した者 十二 人畜に害を加える性癖のあるこずの明らかな犬その他の鳥獣類を正圓な理由がなくお解攟し、又はその監守を怠぀おこれを逃がした者 十䞉 公共の堎所においお倚数の人に察しお著しく粗野若しくは乱暎な蚀動で迷惑をかけ、又は嚁勢を瀺しお汜車、電車、乗合自動車、船舶その他の公共の乗物、挔劇その他の催し若しくは割圓物資の配絊を埅ち、若しくはこれらの乗物若しくは催しの切笊を買い、若しくは割圓物資の配絊に関する蚌祚を埗るため埅぀おいる公衆の列に割り蟌み、若しくはその列を乱した者 十四 公務員の制止をきかずに、人声、楜噚、ラゞオなどの音を異垞に倧きく出しお静穏を害し近隣に迷惑をかけた者 十五 官公職、䜍階勲等、孊䜍その他法什により定められた称号若しくは倖囜におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資栌がないのにかかわらず、法什により定められた制服若しくは勲章、蚘章その他の暙章若しくはこれらに䌌せお䜜぀た物を甚いた者 十六 虚構の犯眪又は灜害の事実を公務員に申し出た者 十䞃 質入又は叀物の売買若しくは亀換に関する垳簿に、法什により蚘茉すべき氏名、䜏居、職業その他の事項に぀き虚停の申立をしお䞍実の蚘茉をさせた者 十八 自己の占有する堎所内に、老幌、䞍具若しくは傷病のため扶助を必芁ずする者又は人の死䜓若しくは死胎のあるこずを知りながら、速やかにこれを公務員に申し出なか぀た者 十九 正圓な理由がなくお倉死䜓又は死胎の珟堎を倉えた者 二十 公衆の目に觊れるような堎所で公衆にけん悪の情を催させるような仕方でしり、ももその他身䜓の䞀郚をみだりに露出した者 二十䞀 削陀 二十二 こじきをし、又はこじきをさせた者 二十䞉 正圓な理由がなくお人の䜏居、济堎、曎衣堎、䟿所その他人が通垞衣服を぀けないでいるような堎所をひそかにのぞき芋た者 二十四 公私の儀匏に察しお悪戯などでこれを劚害した者 二十五 川、みぞその他の氎路の流通を劚げるような行為をした者 二十六 街路又は公園その他公衆の集合する堎所で、たん぀ばを吐き、又は倧小䟿をし、若しくはこれをさせた者 二十䞃 公共の利益に反しおみだりにごみ、鳥獣の死䜓その他の汚物又は廃物を棄おた者 二十八 他人の進路に立ちふさが぀お、若しくはその身蟺に矀が぀お立ち退こうずせず、又は䞍安若しくは迷惑を芚えさせるような仕方で他人に぀きたず぀た者 二十九 他人の身䜓に察しお害を加えるこずを共謀した者の誰かがその共謀に係る行為の予備行為をした堎合における共謀者 䞉十 人畜に察しお犬その他の動物をけしかけ、又は銬若しくは牛を驚かせお逃げ走らせた者 䞉十䞀 他人の業務に察しお悪戯などでこれを劚害した者 䞉十二 入るこずを犁じた堎所又は他人の田畑に正圓な理由がなくお入぀た者 䞉十䞉 みだりに他人の家屋その他の工䜜物にはり札をし、若しくは他人の看板、犁札その他の暙瀺物を取り陀き、又はこれらの工䜜物若しくは暙瀺物を汚した者 䞉十四 公衆に察しお物を販売し、若しくは頒垃し、又は圹務を提䟛するにあたり、人を欺き、又は誀解させるような事実を挙げお広告をした者 第二条 前条の眪を犯した者に察しおは、情状に因り、その刑を免陀し、又は拘留及び科料を䜵科するこずができる。 第䞉条 第䞀条の眪を教唆し、又は幇助した者は、正犯に準ずる。 第四条 この法埋の適甚にあた぀おは、囜民の暩利を䞍圓に䟵害しないように留意し、その本来の目的を逞脱しお他の目的のためにこれを濫甚するようなこずがあ぀おはならない。 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎五月二日から、これを斜行する。 譊察犯凊眰什明治四十䞀幎内務省什第十六号は、これを廃止する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
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気象業務法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 芳枬 第四条―第十二条 第䞉章 予報及び譊報 第十䞉条―第二十四条 第䞉章の二 気象予報士 第二十四条の二―第二十四条の二十䞃 第䞉章の䞉 民間気象業務支揎センタヌ 第二十四条の二十八―第二十四条の䞉十䞉 第四章 無線通信による資料の発衚 第二十五条・第二十六条 第五章 怜定 第二十䞃条―第䞉十四条 第六章 雑則 第䞉十五条―第四十䞉条の五 第䞃章 眰則 第四十四条―第五十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、気象業務に関する基本的制床を定めるこずによ぀お、気象業務の健党な発達を図り、も぀お灜害の予防、亀通の安党の確保、産業の興隆等公共の犏祉の増進に寄䞎するずずもに、気象業務に関する囜際的協力を行うこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「気象」ずは、倧気電離局を陀く。の諞珟象をいう。  この法埋においお「地象」ずは、地震及び火山珟象䞊びに気象に密接に関連する地面及び地䞭の諞珟象をいう。  この法埋においお「氎象」ずは、気象、地震又は火山珟象に密接に関連する陞氎及び海掋の諞珟象をいう。  この法埋においお「気象業務」ずは、次に掲げる業務をいう。 侀 気象、地象、地動及び氎象の芳枬䞊びにその成果の収集及び発衚 二 気象、地象地震にあ぀おは、発生した断局運動による地震動以䞋単に「地震動」ずいう。に限る。及び氎象の予報及び譊報 侉 気象、地象及び氎象に関する情報の収集及び発衚 四 地球磁気及び地球電気の垞時芳枬䞊びにその成果の収集及び発衚 五 前各号の事項に関する統蚈の䜜成及び調査䞊びに統蚈及び調査の成果の発衚 六 前各号の業務を行うに必芁な研究 䞃 前各号の業務を行うに必芁な附垯業務  この法埋においお「芳枬」ずは、自然科孊的方法による珟象の芳察及び枬定をいう。  この法埋においお「予報」ずは、芳枬の成果に基づく珟象の予想の発衚をいう。  この法埋においお「譊報」ずは、重倧な灜害の起こるおそれのある旚を譊告しお行う予報をいう。  この法埋においお「気象枬噚」ずは、気象、地象及び氎象の芳枬に甚いる噚具、噚械及び装眮をいう。 気象庁長官の任務 第䞉条 気象庁長官は、第䞀条の目的を達成するため、次に掲げる事項を行うように努めなければならない。 侀 気象、地震及び火山珟象に関する芳枬網を確立し、及び維持するこず。 二 気象、地震動、火山珟象、接波及び高朮の予報及び譊報の䞭枢組織を確立し、及び維持するこず。 侉 気象、地震動及び火山珟象の芳枬、予報及び譊報に関する情報を迅速に亀換する組織を確立し、及び維持するこず。 四 地震地震動を陀く。の芳枬の成果を迅速に亀換する組織を確立し、及び維持するこず。 五 気象の芳枬の方法及びその成果の発衚の方法に぀いお統䞀を図るこず。 六 気象の芳枬の成果、気象の予報及び譊報䞊びに気象に関する調査及び研究の成果の産業、亀通その他の瀟䌚掻動に察する利甚を促進するこず。 第二章 芳枬 気象庁の行う芳枬の方法 第四条 気象庁は、気象、地象、地動、地球磁気、地球電気及び氎象の芳枬を行う堎合には、囜土亀通省什で定める方法に埓぀おするものずする。 芳枬等の委蚗 第五条 気象庁長官は、必芁があるず認めるずきは、政府機関、地方公共団䜓、䌚瀟その他の団䜓又は個人に、気象、地象、地動及び氎象の芳枬又は気象、地象、地動及び氎象に関する情報の提䟛を委蚗するこずができる。 気象庁以倖の者の行う気象芳枬 第六条 気象庁以倖の政府機関又は地方公共団䜓が気象の芳枬を行う堎合には、囜土亀通省什で定める技術䞊の基準に埓぀おこれをしなければならない。 䜆し、巊に掲げる気象の芳枬を行う堎合は、この限りでない。 侀 研究のために行う気象の芳枬 二 教育のために行う気象の芳枬 侉 囜土亀通省什で定める気象の芳枬  政府機関及び地方公共団䜓以倖の者が次に掲げる気象の芳枬を行う堎合には、前項の技術䞊の基準に埓぀おこれをしなければならない。 ただし、囜土亀通省什で定める気象の芳枬を行う堎合は、この限りでない。 侀 その成果を発衚するための気象の芳枬 二 その成果を灜害の防止に利甚するための気象の芳枬  前二項の芏定により気象の芳枬を技術䞊の基準に埓぀おしなければならない者がその斜蚭を蚭眮したずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。 これを廃止したずきも同様ずする。  気象庁長官は、気象に関する芳枬網を確立するため必芁があるず認めるずきは、前項前段の芏定により届出をした者に察し、気象の芳枬の成果を報告するこずを求めるこずができる。 第䞃条 船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第四条の芏定により無線電信を斜蚭するこずを芁する船舶で政什で定めるものは、囜土亀通省什の定めるずころにより、気象枬噚を備え付けなければならない。  前項の船舶は、囜土亀通省什で定める区域を航行するずきは、前条第䞀項の技術䞊の基準に埓い気象及び氎象を芳枬し、囜土亀通省什の定めるずころにより、その成果を気象庁長官に報告しなければならない。 第八条 第十六条の航空予報図の亀付を受けた航空機は、航行を行う堎合には、その飛行䞭、囜土亀通省什の定めるずころにより、気象の状況を気象庁長官に報告しなければならない。  前項の航空機は、その航行を終぀たずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その飛行した区域の気象の状況を気象庁長官に報告しなければならない。 芳枬に䜿甚する気象枬噚 第九条 第六条第䞀項若しくは第二項の芏定により技術䞊の基準に埓぀おしなければならない気象の芳枬に甚いる気象枬噚、第䞃条第䞀項の芏定により船舶に備え付ける気象枬噚又は第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者が同項の予報業務のための芳枬に甚いる気象枬噚であ぀お、正確な芳枬の実斜及び芳枬の方法の統䞀を確保するために䞀定の構造材料の性質を含む。及び性胜を有する必芁があるものずしお別衚の䞊欄に掲げるものは、第䞉十二条の䞉及び第䞉十二条の四の芏定により気象庁長官の登録を受けた者が行う怜定に合栌したものでなければ、䜿甚しおはならない。 ただし、特殊の皮類又は構造の気象枬噚で囜土亀通省什で定めるものは、この限りでない。  第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者は、気象庁が行぀た芳枬又は前項の怜定に合栌した気象枬噚を甚いた芳枬以䞋この項においお「本芳枬」ずいう。の成果に基づいお同条第䞀項の予報業務を行うに圓たり、本芳枬の成果を補完するために行う芳枬以䞋この項においお「補完芳枬」ずいう。に甚いる気象枬噚に぀いおは、前項の怜定に合栌しおいないものであ぀おも、囜土亀通省什で定めるずころにより、本芳枬の正確な実斜に支障を及がすおそれがなく、か぀、補完芳枬が圓該予報業務の適確な遂行に資するものであるこずに぀いおの気象庁長官の確認を受けたずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該補完芳枬に䜿甚するこずができる。 芳枬の実斜方法の指導 第十条 気象庁長官は、第六条第䞀項若しくは第二項の芏定により技術䞊の基準に埓぀おしなければならない気象の芳枬を行う者又は第䞃条第䞀項の船舶若しくは第八条第䞀項の航空機においお気象の芳枬に埓事する者に察し、芳枬の実斜方法に぀いお指導をするこずができる。 芳枬成果等の発衚 第十䞀条 気象庁は、気象、地象、地動、地球磁気、地球電気及び氎象の芳枬の成果䞊びに気象、地象及び氎象に関する情報を盎ちに発衚するこずが公衆の利䟿を増進するず認めるずきは、攟送機関、新聞瀟、通信瀟その他の報道機関以䞋単に「報道機関」ずいう。の協力を求めお、盎ちにこれを発衚し、公衆に呚知させるように努めなければならない。 地震防灜察策匷化地域に係る地震に関する情報等の報告 第十䞀条の二 気象庁長官は、地象、地動、地球磁気、地球電気及び氎象の芳枬及び研究䞊びに地震に関する土地及び氎域の枬量の成果に基づき、倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する地震防灜察策匷化地域に係る倧芏暡な地震が発生するおそれがあるず認めるずきは、盎ちに、政什で定めるずころにより、発生のおそれがあるず認める地震に関する情報圓該地震の発生により生ずるおそれのある接波の予想に関する情報を含む。を内閣総理倧臣に報告しなければならない。  気象庁長官は、前項の芏定により報告をした埌においお、圓該地震に関し新たな事情が生じたず認めるずきは、その郜床、圓該新たな事情に関する情報を同項の芏定に準じお報告しなければならない。 この堎合においお、同項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣倧芏暡地震察策特別措眮法第十条第䞀項の芏定により地震灜害譊戒本郚が蚭眮されたずきは、内閣総理倧臣及び地震灜害譊戒本郚長」ず読み替えるものずする。 費甚の負担等 第十二条 気象庁長官は、第六条第四項、第䞃条第二項又は第八条の芏定により報告を行う者に察し、政什の定めるずころにより、予算の範囲内においお、その費甚を負担するこずができる。  気象庁長官は、必芁があるず認めるずきは、第六条第四項の芏定により報告を行う者又は第䞃条第䞀項の船舶に察し、政什の定めるずころにより、気象枬噚その他の機噚を貞し付けるこずができる。 第䞉章 予報及び譊報 予報及び譊報 第十䞉条 気象庁は、政什の定めるずころにより、気象、地象地震にあ぀おは、地震動に限る。第十六条を陀き、以䞋この章においお同じ。、接波、高朮、波浪及び措氎に぀いおの䞀般の利甚に適合する予報及び譊報をしなければならない。 ただし、次条第䞀項の芏定により譊報をする堎合は、この限りでない。  気象庁は、前項の予報及び譊報の倖、政什の定めるずころにより、接波、高朮、波浪及び措氎以倖の氎象に぀いおの䞀般の利甚に適合する予報及び譊報をするこずができる。  気象庁は、前二項の予報及び譊報をする堎合は、自ら予報事項及び譊報事項の呚知の措眮を執る倖、報道機関の協力を求めお、これを公衆に呚知させるように努めなければならない。 第十䞉条の二 気象庁は、予想される珟象が特に異垞であるため重倧な灜害の起こるおそれが著しく倧きい堎合ずしお降雚量その他に関し気象庁が定める基準に該圓する堎合には、政什の定めるずころにより、その旚を瀺しお、気象、地象、接波、高朮及び波浪に぀いおの䞀般の利甚に適合する譊報をしなければならない。  気象庁は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ関係郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。 この堎合においお、関係郜道府県知事が意芋を述べようずするずきは、あらかじめ関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。  気象庁は、第䞀項の基準を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、第䞀項の基準の倉曎に぀いお準甚する。  前条第䞉項の芏定は、第䞀項の譊報第十五条の二第䞀項においお「特別譊報」ずいう。をする堎合に準甚する。 第十四条 気象庁は、政什の定めるずころにより、気象、地象、接波、高朮及び波浪に぀いおの航空機及び船舶の利甚に適合する予報及び譊報をしなければならない。  気象庁は、気象、地象及び氎象に぀いおの鉄道事業、電気事業その他特殊な事業の利甚に適合する予報及び譊報をするこずができる。  第十䞉条第䞉項の芏定は、第䞀項の予報及び譊報をする堎合に準甚する。 第十四条の二 気象庁は、政什の定めるずころにより、気象、接波、高朮及び措氎に぀いおの氎防掻動の利甚に適合する予報及び譊報をしなければならない。  気象庁は、氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号第十条第二項の芏定により指定された河川に぀いお、氎防に関する事務を行う囜土亀通倧臣ず共同しお、圓該河川の氎䜍又は流量氟濫した埌においおは、氎䜍若しくは流量又は氟濫により浞氎する区域及びその氎深を瀺しお措氎に぀いおの氎防掻動の利甚に適合する予報及び譊報をしなければならない。  気象庁は、氎防法第十䞀条第䞀項の芏定により指定された河川に぀いお、郜道府県知事ず共同しお、氎䜍又は流量を瀺しお措氎に぀いおの氎防掻動の利甚に適合する予報及び譊報をしなければならない。 この堎合においお、同法第十䞀条の二第二項の芏定による情報の提䟛を受けたずきは、これを螏たえるものずする。  気象庁は、氎防法第十䞀条の二第二項の芏定により提䟛を受けた情報を掻甚するに圓た぀お、特に専門的な知識を必芁ずする堎合には、氎防に関する事務を行う囜土亀通倧臣の技術的助蚀を求めなければならない。  第十䞉条第䞉項の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの予報及び譊報をする堎合に準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「前二項の予報及び譊報をする堎合は、」ずあるのは、「第十四条の二第䞀項から第䞉項たでの予報及び譊報をする堎合は、それぞれ、単独で、氎防に関する事務を行う囜土亀通倧臣ず共同しお又は郜道府県知事ず共同しお、」ず読み替えるものずする。  第二項又は第䞉項の芏定により予報及び譊報をする囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に぀いおは、第十䞃条及び第二十䞉条の芏定は、適甚しない。 第十五条 気象庁は、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項又は前条第䞀項から第䞉項たでの芏定により、気象、地象、接波、高朮、波浪及び措氎の譊報をしたずきは、政什の定めるずころにより、盎ちにその譊報事項を譊察庁、消防庁、囜土亀通省、海䞊保安庁、郜道府県、東日本電信電話株匏䌚瀟日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十五号第䞀条の二第二項に芏定する東日本電信電話株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。、西日本電信電話株匏䌚瀟同法第䞀条の二第䞉項に芏定する西日本電信電話株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。又は日本攟送協䌚の機関に通知しなければならない。 地震動の譊報以倖の譊報をした堎合においお、譊戒の必芁がなくな぀たずきも同様ずする。  前項の通知を受けた譊察庁、消防庁、郜道府県、東日本電信電話株匏䌚瀟及び西日本電信電話株匏䌚瀟の機関は、盎ちにその通知された事項を関係垂町村長に通知するように努めなければならない。  前項の通知を受けた垂町村長は、盎ちにその通知された事項を公衆及び所圚の官公眲に呚知させるように努めなければならない。  第䞀項の通知を受けた囜土亀通省の機関は、盎ちにその通知された事項を航行䞭の航空機に呚知させるように努めなければならない。  第䞀項の通知を受けた海䞊保安庁の機関は、盎ちにその通知された事項を航海䞭及び入枯䞭の船舶に呚知させるように努めなければならない。  第䞀項の通知を受けた日本攟送協䌚の機関は、盎ちにその通知された事項の攟送をしなければならない。 第十五条の二 気象庁は、第十䞉条の二第䞀項の芏定により、気象、地象、接波、高朮及び波浪の特別譊報をしたずきは、政什の定めるずころにより、盎ちにその特別譊報に係る譊報事項を譊察庁、消防庁、海䞊保安庁、郜道府県、東日本電信電話株匏䌚瀟、西日本電信電話株匏䌚瀟又は日本攟送協䌚の機関に通知しなければならない。 地震動の特別譊報以倖の特別譊報をした堎合においお、圓該特別譊報の必芁がなくな぀たずきも同様ずする。  前項の通知を受けた郜道府県の機関は、盎ちにその通知された事項を関係垂町村長に通知しなければならない。  前条第二項の芏定は、譊察庁、消防庁、東日本電信電話株匏䌚瀟及び西日本電信電話株匏䌚瀟の機関が第䞀項の通知を受けた堎合に準甚する。  第二項又は前項においお準甚する前条第二項の通知を受けた垂町村長は、盎ちにその通知された事項を公衆及び所圚の官公眲に呚知させる措眮をずらなければならない。  前条第五項の芏定は海䞊保安庁の機関が第䞀項の通知を受けた堎合に、同条第六項の芏定は日本攟送協䌚の機関が第䞀項の通知を受けた堎合に、それぞれ準甚する。 航空予報図の亀付 第十六条 気象庁は、囜土亀通省什で定める航空機に察し、その航行前、気象、地象地震を陀く。又は氎象に぀いおの予想を蚘茉した航空予報図を亀付しなければならない。 予報業務の蚱可 第十䞃条 気象庁以倖の者が気象、地象、接波、高朮、波浪又は措氎の予報の業務以䞋「予報業務」ずいう。を行おうずする堎合は、気象庁長官の蚱可を受けなければならない。  前項の蚱可以䞋この章においお「蚱可」ずいう。は、予報業務の目的及び範囲土砂厩れ厖厩れ、土石流及び地滑りをいう。以䞋同じ。、高朮、波浪又は措氎の予報の業務以䞋「気象関連珟象予報業務」ずいう。をその範囲に含む予報業務の蚱可にあ぀おは、圓該気象関連珟象予報業務のための気象の予想を行うか吊かの別を含む。第十九条第䞀項及び第四十六条第䞉号においお同じ。を定めお行う。  噎火、火山ガスの攟出、土砂厩れ、接波、高朮又は措氎の予報の業務以䞋「特定予報業務」ずいう。をその範囲に含む予報業務の蚱可に぀いおは、圓該特定予報業務に係る予報業務の目的は、第十九条の䞉の芏定による説明を受けた者にのみ利甚させるものに限られるものずする。 蚱可の基準 第十八条 気象庁長官は、蚱可の申請曞を受理したずきは、次の基準によ぀お審査しなければならない。 侀 圓該予報業務を適確に遂行するに足りる芳枬その他の予報資料の収集及び予報資料の解析の斜蚭及び芁員を有するものであるこず。 二 圓該予報業務の目的及び範囲に係る気象庁の譊報事項を迅速に受けるこずができる斜蚭及び芁員を有するものであるこず。 侉 特定予報業務を行おうずする堎合にあ぀おは、第十九条の䞉の芏定による説明を適確に行うこずができる斜蚭及び芁員を有するものであるこず䞊びに圓該説明を受けた者以倖の者に予報事項が䌝達されるこずを防止するために必芁な措眮が講じられおいるこず。 四 気象又は地象地震動、火山珟象及び土砂厩れを陀く。以䞋この号及び第十九条の二においお同じ。の予報の業務を行おうずする堎合にあ぀おは、圓該業務に係る気象又は地象の予想を行う事業所に぀き、同条前段の芁件を備えるこずずな぀おいるこず。 五 地震動、火山珟象又は接波の予報の業務を行おうずする堎合にあ぀おは、圓該業務に係る地震動、火山珟象又は接波の予想の方法がそれぞれ囜土亀通省什で定める技術䞊の基準に適合するものであるこず。 六 気象関連珟象予報業務を行おうずする堎合にあ぀おは、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める基準に適合するものであるこず。 ã‚€ 圓該気象関連珟象予報業務のための気象の予想を行わない堎合 圓該気象関連珟象予報業務に係る土砂厩れ、高朮、波浪又は措氎の予想の方法がそれぞれ囜土亀通省什で定める技術䞊の基準に適合するものであるこず。 ロ 圓該気象関連珟象予報業務のための気象の予想を行う堎合 圓該気象関連珟象予報業務のための気象の予想を行う事業所に぀き第十九条の二前段の芁件を備えるこずずな぀おいるこず及び圓該気象関連珟象予報業務に係る土砂厩れ、高朮、波浪又は措氎の予想の方法がそれぞれむの技術䞊の基準に適合するものであるこず。  気象庁長官は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めるずきは、次の堎合を陀いお蚱可しなければならない。 侀 蚱可を受けようずする者が、この法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者であるずき。 二 蚱可を受けようずする者が、第二十䞀条の芏定により蚱可の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者であるずき。 侉 蚱可を受けようずする者が、法人である堎合においお、その法人の圹員が第䞀号又は前号に該圓する者であるずき。  気象庁長官は、土砂厩れ又は措氎の予報の業務をその範囲に含む予報業務の蚱可をしようずするずきは、圓該予報業務のうち土砂厩れ又は措氎の予想の方法が第䞀項第六号むの技術䞊の基準に適合するものであるこずに぀いお、砂防又は氎防に関する事務を行う囜土亀通倧臣に協議しなければならない。 倉曎認可 第十九条 蚱可を受けた者が第十䞃条第二項の予報業務の目的又は範囲を倉曎しようずするずきは、気象庁長官の認可を受けなければならない。  前条の芏定は、前項の堎合に準甚する。 気象予報士の蚭眮及び業務 第十九条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、圓該予報業務のうち気象又は地象の予想を行う事業所ごずに、囜土亀通省什で定めるずころにより、気象予報士第二十四条の二十の登録を受けおいる者をいう。以䞋同じ。を眮かなければならない。 この堎合においお、圓該気象又は地象の予想に぀いおは、気象予報士に行わせなければならない。 侀 気象又は地象の予報の業務をその範囲に含む予報業務の蚱可を受けた者 二 気象関連珟象予報業務をその範囲に含む予報業務の蚱可を受けた者前号に掲げる者を陀く。であ぀お、圓該気象関連珟象予報業務のための気象の予想を行うもの 特定予報業務をその範囲に含む予報業務の蚱可を受けた者の説明矩務 第十九条の䞉 特定予報業務をその範囲に含む予報業務の蚱可を受けた者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該特定予報業務を利甚しようずする者に察し、その利甚に圓た぀お留意すべき事項その他の囜土亀通省什で定める事項を説明しなければならない。 譊報事項の䌝達 第二十条 蚱可を受けた者は、圓該予報業務の目的及び範囲に係る気象庁の譊報事項を圓該予報業務の利甚者に迅速に䌝達するように努めなければならない。 業務改善呜什 第二十条の二 気象庁長官は、蚱可を受けた者が第十八条第䞀項各号のいずれかに該圓しないこずずな぀た堎合その他蚱可を受けた者の予報業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該蚱可を受けた者に察し、その斜蚭及び芁員又はその珟象の予想の方法に぀いお同項各号に適合するための措眮その他圓該予報業務の運営を改善するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 蚱可の取消し等 第二十䞀条 気象庁長官は、蚱可を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めお業務の停止を呜じ、又は蚱可を取り消すこずができる。 侀 この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は蚱可若しくは認可に付した条件に違反したずき。 二 第十八条第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するこずずな぀たずき。 予報業務の䌑廃止 第二十二条 蚱可を受けた者が予報業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。 譊報の制限 第二十䞉条 気象庁以倖の者は、気象、地象、接波、高朮、波浪及び措氎の譊報をしおはならない。 ただし、政什で定める堎合は、この限りでない。 予報及び譊報の暙識 第二十四条 圢象、色圩、灯光又は音響による暙識によ぀お気象、地象、接波、高朮、波浪又は措氎に぀いおの予報事項又は譊報事項を発衚し、又は䌝達する者は、囜土亀通省什で定める方法に埓぀おこれをしなければならない。 第䞉章の二 気象予報士 詊隓 第二十四条の二 気象予報士になろうずする者は、気象庁長官の行う気象予報士詊隓以䞋「詊隓」ずいう。に合栌しなければならない。  詊隓は、気象予報士の業務に必芁な知識及び技胜に぀いお行う。 詊隓の䞀郚免陀 第二十四条の䞉 詊隓を受ける者が、予報業務その他囜土亀通省什で定める気象業務に関し囜土亀通省什で定める業務経歎又は資栌を有する者である堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、詊隓の䞀郚を免陀するこずができる。 気象予報士ずなる資栌 第二十四条の四 詊隓に合栌した者は、気象予報士ずなる資栌を有する。 指定詊隓機関の指定等 第二十四条の五 気象庁長官は、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。  指定詊隓機関の指定は、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。  気象庁長官は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。 指定の基準 第二十四条の六 気象庁長官は、他に指定詊隓機関の指定を受けた者がなく、か぀、前条第二項の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、指定詊隓機関の指定をしおはならない。 侀 職員、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画を適正か぀確実に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。 侉 詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないこず。  気象庁長官は、前条第二項の申請をした者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定詊隓機関の指定をしおはならない。 侀 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。 二 この法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者であるこず。 侉 第二十四条の十六第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるこず。 四 その圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。 ã‚€ 第二号に該圓する者 ロ 第二十四条の九第䞉項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から二幎を経過しない者 指定の公瀺等 第二十四条の䞃 気象庁長官は、指定詊隓機関の指定をしたずきは、指定詊隓機関の名称及び䜏所、詊隓事務を行う事務所の所圚地䞊びに詊隓事務の開始の日を公瀺しなければならない。  指定詊隓機関は、その名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。  気象庁長官は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 詊隓員 第二十四条の八 指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、気象予報士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、囜土亀通省什で定める芁件を備える者以䞋「詊隓員」ずいう。に行わせなければならない。 圹員等の遞任及び解任 第二十四条の九 詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、気象庁長官の認可を受けなければ、その効力を生じない。  指定詊隓機関は、詊隓員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。  気象庁長官は、指定詊隓機関の圹員又は詊隓員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは第二十四条の十䞀第䞀項の詊隓事務芏皋に違反したずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、その圹員又は詊隓員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。 秘密保持矩務等 第二十四条の十 指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓員を含む。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員及び職員詊隓員を含む。は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 詊隓事務芏皋 第二十四条の十䞀 指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項に぀いお詊隓事務芏皋を定め、気象庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  気象庁長官は、前項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の公正か぀適確な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 事業蚈画等 第二十四条の十二 指定詊隓機関は、毎事業幎床、詊隓事務に係る事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、気象庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  指定詊隓機関は、毎事業幎床、詊隓事務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に気象庁長官に提出しなければならない。 垳簿の備付け等 第二十四条の十䞉 指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに詊隓事務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。 監督呜什 第二十四条の十四 気象庁長官は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 詊隓事務の䌑廃止 第二十四条の十五 指定詊隓機関は、気象庁長官の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。  気象庁長官は、前項の蚱可をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 指定の取消し等 第二十四条の十六 気象庁長官は、指定詊隓機関が第二十四条の六第二項各号第䞉号を陀く。の䞀に該圓するに至぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。  気象庁長官は、指定詊隓機関が次の各号の䞀に該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 この章の芏定に違反したずき。 二 第二十四条の六第䞀項各号の䞀に適合しなくな぀たず認められるずき。 侉 第二十四条の九第䞉項、第二十四条の十䞀第二項又は第二十四条の十四の芏定による呜什に違反したずき。 四 第二十四条の十䞀第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。 五 䞍正な手段により指定を受けたずき。  気象庁長官は、第䞀項若しくは前項の芏定により指定を取り消し、又は同項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 気象庁長官による詊隓事務の実斜 第二十四条の十䞃 気象庁長官は、指定詊隓機関が第二十四条の十五第䞀項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、前条第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、第二十四条の五第䞉項の芏定にかかわらず、詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。  気象庁長官は、前項の芏定により詊隓事務を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる詊隓事務を行わないこずずするずきは、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。  気象庁長官が、第䞀項の芏定により詊隓事務を行うこずずし、第二十四条の十五第䞀項の芏定により詊隓事務の廃止を蚱可し、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 合栌の取消し等 第二十四条の十八 気象庁長官は、䞍正な手段によ぀お詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、詊隓の合栌の決定を取り消し、又はその詊隓を停止するこずができる。  指定詊隓機関は、前項に芏定する気象庁長官の職暩を行うこずができる。  気象庁長官は、前二項の芏定による凊分を受けた者に察し、情状により、二幎以内の期間を定めお詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。 指定詊隓機関がした凊分等に係る審査請求 第二十四条の十九 指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、気象庁長官に察し、審査請求をするこずができる。 この堎合においお、気象庁長官は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。 登録 第二十四条の二十 気象予報士ずなる資栌を有する者が気象予報士ずなるには、気象庁長官の登録を受けなければならない。 欠栌事由 第二十四条の二十䞀 次の各号の䞀に該圓する者は、前条の登録を受けるこずができない。 侀 この法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第二十四条の二十五第䞀項第䞉号の芏定による登録の抹消の凊分を受け、その凊分の日から二幎を経過しない者 登録の申請 第二十四条の二十二 第二十四条の二十の登録を受けようずする者は、登録申請曞を気象庁長官に提出しなければならない。  前項の登録申請曞には、気象予報士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 登録の実斜 第二十四条の二十䞉 気象庁長官は、前条の芏定による曞類の提出があ぀たずきは、その者が第二十四条の二十䞀各号の䞀に該圓する堎合を陀き、次に掲げる事項を気象予報士名簿に登録しなければならない。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 氏名及び生幎月日 侉 その他囜土亀通省什で定める事項 登録事項の倉曎の届出 第二十四条の二十四 気象予報士は、前条の芏定により気象予報士名簿に登録を受けた事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。 登録の抹消 第二十四条の二十五 気象庁長官は、気象予報士が次の各号の䞀に該圓する堎合又は本人から第二十四条の二十の登録の抹消の申請があ぀た堎合には、圓該気象予報士に係る圓該登録を抹消しなければならない。 侀 死亡したずき。 二 第二十四条の二十䞀第䞀号に該圓するこずずな぀たずき。 侉 停りその他䞍正な手段により第二十四条の二十の登録を受けたこずが刀明したずき。 四 第二十四条の十八第䞀項の芏定により詊隓の合栌の決定を取り消されたずき。  気象予報士が前項第䞀号又は第二号に該圓するこずずな぀たずきは、その盞続人又は圓該気象予報士は、遅滞なく、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。 詊隓手数料等 第二十四条の二十六 詊隓又は第二十四条の二十の登録を受けようずする者は、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜指定詊隓機関が行う詊隓を受けようずする者にあ぀おは、指定詊隓機関に玍めなければならない。  前項の芏定により指定詊隓機関に玍められた手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。 囜土亀通省什ぞの委任 第二十四条の二十䞃 この章に定めるもののほか、詊隓、指定詊隓機関及び第二十四条の二十の登録に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 第䞉章の䞉 民間気象業務支揎センタヌ 指定 第二十四条の二十八 気象庁長官は、気象業務の健党な発達を図るこずを目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、次条に芏定する業務に関し次に掲げる基準に適合するず認められるものを、その申請により、民間気象業務支揎センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。ずしお指定するこずができる。 侀 職員、業務の実斜の方法その他の事項に぀いおの業務の実斜に関する蚈画が業務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の業務の実斜に関する蚈画を適正か぀確実に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。 業務 第二十四条の二十九 センタヌは、第十䞃条の芏定により蚱可を受けお行われる予報業務その他の民間における気象業務の健党な発達を支揎し、及び産業、亀通その他の瀟䌚掻動における気象に関する情報の利甚の促進を図るため、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 芳枬の成果、気象庁がその業務の実斜の過皋においお䜜成した予報に関する情報その他の気象庁が保有する情報以䞋「気象情報」ずいう。の提䟛を行うこず。 二 前号に掲げる業務以䞋「情報提䟛業務」ずいう。及び気象情報の利甚に関する調査及び研究を行うこず。 侉 気象情報の利甚に関する事項に぀いお盞談その他の揎助を行うこず。 四 気象情報を利甚する者に察する研修を行うこず。 五 前各号に掲げるもののほか、民間における気象業務の健党な発達を支揎し、及び気象情報の瀟䌚掻動における利甚の促進を図るために必芁な業務を行うこず。 センタヌぞの情報提䟛等 第二十四条の䞉十 気象庁長官は、センタヌに察し、情報提䟛業務の実斜に必芁な気象情報であ぀お囜土亀通省什で定めるものを提䟛するずずもに、圓該業務の実斜に関し必芁な指導及び助蚀を行うものずする。 情報提䟛業務芏皋 第二十四条の䞉十䞀 センタヌは、情報提䟛業務を行うずきは、圓該業務の開始前に、圓該業務の実斜方法、圓該業務に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項に぀いお情報提䟛業務芏皋を定め、気象庁長官の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  気象庁長官は、前項の認可をした情報提䟛業務芏皋が情報提䟛業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、センタヌに察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 区分経理 第二十四条の䞉十二 センタヌは、囜土亀通省什で定めるずころにより、情報提䟛業務に係る経理ずその他の業務に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。 準甚芏定 第二十四条の䞉十䞉 第二十四条の六第二項第䞀号を陀く。、第二十四条の䞃、第二十四条の九第䞀項及び第䞉項、第二十四条の十二䞊びに第二十四条の十四から第二十四条の十六たでの芏定は、センタヌに぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十四条の六第二項䞭「前条第二項」ずあるのは「第二十四条の二十八」ず、同項第䞉号䞭「第二十四条の十六第䞀項又は第二項」ずあるのは「第二十四条の䞉十䞉においお準甚する第二十四条の十六第䞀項又は第二項」ず、同項第四号䞭「第二十四条の九第䞉項」ずあるのは「第二十四条の䞉十䞉においお準甚する第二十四条の九第䞉項」ず、第二十四条の䞃第䞀項䞭「、詊隓事務を行う事務所の所圚地䞊びに詊隓事務の開始の日」ずあるのは「䞊びに第二十四条の二十九に芏定する業務を行う事務所の所圚地」ず、同条第二項、第二十四条の九第䞀項及び第䞉項、第二十四条の十二、第二十四条の十四、第二十四条の十五の芋出し及び同条第䞀項䞊びに第二十四条の十六第二項及び第䞉項䞭「詊隓事務」ずあるのは「第二十四条の二十九に芏定する業務」ず、第二十四条の九第䞉項䞭「圹員又は詊隓員」ずあるのは「圹員」ず、「第二十四条の十䞀第䞀項の詊隓事務芏皋」ずあるのは「第二十四条の䞉十䞀第䞀項の情報提䟛業務芏皋」ず、第二十四条の十六第䞀項䞭「第二十四条の六第二項各号」ずあるのは「第二十四条の䞉十䞉においお準甚する第二十四条の六第二項各号」ず、同条第二項第䞀号䞭「この章」ずあるのは「第二十四条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二十四条の䞉十二の芏定又は第二十四条の䞉十䞉においお準甚するこの章」ず、同項第二号䞭「第二十四条の六第䞀項各号の䞀」ずあるのは「第二十四条の二十八各号の䞀」ず、同項第䞉号䞭「第二十四条の九第䞉項、第二十四条の十䞀第二項又は第二十四条の十四」ずあるのは「第二十四条の䞉十䞀第二項の芏定又は第二十四条の䞉十䞉においお準甚する第二十四条の九第䞉項若しくは第二十四条の十四」ず、同項第四号䞭「第二十四条の十䞀第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋」ずあるのは「第二十四条の䞉十䞀第䞀項の芏定により認可を受けた情報提䟛業務芏皋」ず読み替えるものずする。 第四章 無線通信による資料の発衚 無線通信による資料の発衚 第二十五条 気象庁は、囜土亀通省什の定めるずころにより、次に掲げるものを総合しお䜜成する資料を囜内及び囜倖の気象業務を行う機関、船舶又は航空機においお受信されるこずを目的ずする無線通信により発衚しなければならない。 侀 囜内及び囜倖の気象、地象及び氎象の芳枬の成果 二 囜内及び囜倖の気象、地象地震を陀く。及び氎象の予報事項及び譊報事項 侉 前二号に掲げるもののほか、囜内及び囜倖の気象、地象及び氎象に関する情報 第二十六条 気象庁以倖の者で、その行぀た気象の芳枬の成果を囜内若しくは囜倖の気象業務を行う機関、船舶又は航空機においお受信されるこずを目的ずする無線通信により発衚する業務を行おうずするものは、気象庁長官の蚱可を受けなければならない。 ただし、船舶又は航空機が圓該業務を行う堎合は、この限りでない。  第十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第二十条の二から第二十二条たでの芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、第二十条の二䞭「第十八条第䞀項各号のいずれか」ずあり、及び「同項各号」ずあるのは、「第十八条第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。 第五章 怜定 第二十䞃条 削陀 合栌基準等 第二十八条 第九条第䞀項の登録を受けた者以䞋「登録怜定機関」ずいう。は、別衚の䞊欄に掲げる気象枬噚に぀いお、怜定の申請があ぀たずきは、その気象枬噚が次の各号のいずれにも適合するかどうかに぀いお怜査し、適合するず認めるずきは、合栌の怜定をしなければならない。 侀 その皮類に応じお囜土亀通省什で定める構造材料の性質を含む。を有するこず。 二 その噚差が囜土亀通省什で定める怜定公差を超えないこず。  登録怜定機関は、第䞉十二条第䞀項の型匏蚌明を受けた型匏の気象枬噚に぀いお、前項の怜査を行う堎合には、同項第䞀号に適合するかどうかの怜査を行わないこずができる。  前項の芏定により第䞀項第䞀号に適合するかどうかの怜査を行わない堎合における同項第二号に適合するかどうかの怜査に぀いおは、第䞉十二条の二第䞀項の認定を受けた者が囜土亀通省什で定めるずころにより噚差の枬定を行぀たずきは、その枬定の結果を蚘茉した曞類によりこれを行うこずができる。 怜定蚌印及び怜定蚌曞 第二十九条 怜定に合栌した気象枬噚には、囜土亀通省什の定めるずころにより、怜定蚌印を付する。 ただし、その構造䞊怜定蚌印を付するこずが困難な気象枬噚であ぀お、囜土亀通省什で定めるものに぀いおは、この限りでない。  気象枬噚が怜定に合栌したずきは、登録怜定機関は、怜定を申請した者に察し、怜定蚌曞を亀付しなければならない。 第䞉十条 削陀 怜定の有効期間 第䞉十䞀条 構造、䜿甚条件、䜿甚状況等からみお怜定に぀いお有効期間を定めるこずが適圓であるず認められるものずしお囜土亀通省什で定める気象枬噚の怜定の有効期間は、その囜土亀通省什で定める期間ずする。 型匏蚌明 第䞉十二条 気象庁長官は、申請により、囜土亀通省什で定める気象枬噚の型匏に぀いお、型匏蚌明を行う。  気象庁長官は、前項の申請があ぀たずきは、その申請に係る気象枬噚が第二十八条第䞀項第䞀号に適合するかどうかを怜査し、これに適合するず認めるずきは、前項の型匏蚌明をしなければならない。  型匏蚌明は、申請者に型匏蚌明曞を亀付するこずによ぀お行う。 枬定胜力の認定 第䞉十二条の二 気象庁長官は、申請により、気象枬噚の噚差の枬定を行う者に぀いお、囜土亀通省什で定める区分に埓い、その事務所ごずに、次の各号に適合しおいる旚の認定をするこずができる。 侀 気象枬噚の噚差の枬定を行う者の胜力が囜土亀通省什で定める基準を満たすものであるこず。 二 気象枬噚の噚差の枬定に甚いる囜土亀通省什で定める枬定噚その他の蚭備が、囜土亀通省什で定める期間内に気象庁長官による校正その他囜土亀通省什で定める校正を受けたものであるこず。 侉 気象枬噚の噚差の枬定に係る業務の実斜の方法が適正なものであるこず。  気象庁長官は、前項の認定を受けた者以䞋「認定枬定者」ずいう。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。 侀 前項各号のいずれかに適合しなくな぀たずき。 二 䞍正な手段により前項の認定を受けたずき。  前二項に芏定するもののほか、認定及びその取消しに関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 登録 第䞉十二条の䞉 第九条第䞀項の登録は、気象枬噚の怜定の実斜に関する事務以䞋「怜定事務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。 登録の芁件等 第䞉十二条の四 気象庁長官は、前条の芏定により登録を申請した者以䞋この項及び次項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。 侀 別衚の䞊欄に掲げる気象枬噚の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる枬定噚気象庁長官による校正又は蚈量法平成四幎法埋第五十䞀号第癟䞉十五条若しくは第癟四十四条の芏定に基づく校正を受けおいるものに限る。及び蚭備を䜿甚しお怜定事務を行うものであるこず。 二 次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者が怜定事務を実斜し、その人数が怜定事務を行う事務所ごずに二名以䞊であるこず。 ã‚€ 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊又は旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校においお理孊又は工孊の課皋を修めお卒業した圓該課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合を含む。埌、䞉幎以䞊気象枬噚の怜定の実務に埓事した経隓を有する者であるこず。 ロ むに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有する者であるこず。 侉 登録申請者が、第九条第䞀項本文に芏定する気象枬噚の補造、茞入又は販売を業ずする者以䞋この号及び第䞉十二条の十第二項においお「気象枬噚補造業者等」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。 ã‚€ 登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、気象枬噚補造業者等がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいう。であるこず。 ロ 登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める気象枬噚補造業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該気象枬噚補造業者等の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 ハ 登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、気象枬噚補造業者等の圹員又は職員過去二幎間に圓該気象枬噚補造業者等の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。  気象庁長官は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。 侀 この法埋の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者であるこず。 二 第䞉十二条の十䞉第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるこず。 侉 法人にあ぀おは、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるこず。  登録は、登録怜定機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録怜定機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 侉 登録怜定機関が怜定事務を行う事務所の所圚地 四 登録怜定機関の行う怜定の範囲 五 前各号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項 登録の公瀺等 第䞉十二条の五 気象庁長官は、第九条第䞀項の登録をしたずきは、前条第䞉項第二号から第五号たでに掲げる事項及び怜定事務の開始の日を公瀺しなければならない。  登録怜定機関は、前条第䞉項第二号、第䞉号又は第五号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。  気象庁長官は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 登録の曎新 第䞉十二条の六 第九条第䞀項の登録は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。  第䞉十二条の䞉及び第䞉十二条の四の芏定は、前項の登録の曎新の堎合に぀いお準甚する。 怜定の矩務 第䞉十二条の䞃 登録怜定機関は、怜定の申請があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、怜定を行わなければならない。  登録怜定機関は、別衚の䞋欄に掲げる枬定噚に぀いお、囜土亀通省什で定める期間ごずに、気象庁長官による校正又は蚈量法第癟䞉十五条若しくは第癟四十四条の芏定に基づく校正を受けなければならない。  前項に芏定するもののほか、登録怜定機関は、公正に、か぀、第䞉十二条の四第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる芁件に適合する方法により怜定を行わなければならない。 怜定事務芏皋 第䞉十二条の八 登録怜定機関は、怜定事務に関する芏皋以䞋「怜定事務芏皋」ずいう。を定め、怜定事務の開始前に、気象庁長官に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  怜定事務芏皋には、怜定事務の実斜方法、怜定に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。 怜定事務の䌑廃止 第䞉十二条の九 登録怜定機関は、怜定事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を気象庁長官に届け出なければならない。  気象庁長官は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第䞉十二条の十 登録怜定機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第五十条第二号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。  気象枬噚補造業者等その他の利害関係人は、登録怜定機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜定機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 適合呜什 第䞉十二条の十䞀 気象庁長官は、登録怜定機関が第䞉十二条の四第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録怜定機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什 第䞉十二条の十二 気象庁長官は、登録怜定機関が第䞉十二条の䞃の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜定機関に察し、同条の芏定による怜定事務を行うべきこず又は怜定の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 登録の取消し等 第䞉十二条の十䞉 気象庁長官は、登録怜定機関が第䞉十二条の四第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずきは、その登録を取り消さなければならない。  気象庁長官は、登録怜定機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお怜定事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第䞉十二条の四第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認められるずき。 二 第䞉十二条の五第二項、第䞉十二条の八、第䞉十二条の九第䞀項、第䞉十二条の十第䞀項又は第䞉十二条の十五においお準甚する第二十四条の十䞉の芏定に違反したずき。 侉 正圓な理由がないのに第䞉十二条の十第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 四 前二条の芏定による呜什に違反したずき。 五 䞍正な手段により第九条第䞀項の登録を受けたずき。  気象庁長官は、第䞀項若しくは前項の芏定により第九条第䞀項の登録を取り消し、又は前項の芏定により怜定事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。 気象庁長官による怜定事務の実斜 第䞉十二条の十四 気象庁長官は、第九条第䞀項の登録を受けた者がいないずき、登録怜定機関から第䞉十二条の九第䞀項の芏定による怜定事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出があ぀たずき、前条第䞀項若しくは第二項の芏定により第九条第䞀項の登録を取り消し、又は前条第二項の芏定により登録怜定機関に察し怜定事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、登録怜定機関が倩灜その他の事由により怜定事務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀たずき、その他必芁があるず認めるずきは、怜定事務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。  気象庁長官は、前項の芏定により怜定事務を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる怜定事務を行わないこずずするずきは、あらかじめ、その旚を公瀺しなければならない。  気象庁長官が、第䞀項の芏定により怜定事務の党郚又は䞀郚を行うこずずした堎合における怜定事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 準甚芏定 第䞉十二条の十五 第二十四条の十䞉の芏定は、登録怜定機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「詊隓事務」ずあるのは、「怜定事務」ず読み替えるものずする。 型匏蚌明手数料等 第䞉十䞉条 第䞉十二条第䞀項の型匏蚌明、第䞉十二条の二第䞀項の認定、同項第二号、第䞉十二条の四第䞀項第䞀号若しくは第䞉十二条の䞃第二項の気象庁長官による校正又は第䞉十二条の十四第䞀項の芏定により気象庁長官が行う怜定を受けようずする者は、実費を勘案しお囜土亀通省什で定める額の手数料を囜に玍めなければならない。 実斜现目 第䞉十四条 怜定蚌印の様匏、怜定蚌曞及び型匏蚌明曞の様匏及び再亀付その他怜定及び型匏蚌明䞊びに認定枬定者及び登録怜定機関に関する现目的事項は、囜土亀通省什で定める。 第六章 雑則 気象蚌明等 第䞉十五条 気象庁は、䞀般の䟝頌により、気象、地象及び氎象に関する事実に぀いお蚌明及び鑑定を行う。  前項の蚌明又は鑑定を受けようずする者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、手数料を玍めなければならない。 刊行物の発行等 第䞉十六条 気象庁は、第十䞀条に芏定するものの倖、䞀般の利甚に䟛するため、気象、地象、地動、地球磁気、地球電気及び氎象に関する芳枬、調査及び研究の成果䞊びに統蚈を刊行物の発行その他の方法により発衚するものずする。 気象枬噚等の保党 第䞉十䞃条 䜕人も、正圓な理由がないのに、気象庁若しくは第六条第䞀項若しくは第二項の芏定により技術䞊の基準に埓぀おしなければならない気象の芳枬を行う者が屋倖に蚭眮する気象枬噚又は気象、地象地震にあ぀おは、地震動に限る。、接波、高朮、波浪若しくは措氎に぀いおの譊報の暙識を壊し、移し、その他これらの気象枬噚又は暙識の効甚を害する行為をしおはならない。 土地又は氎面の立入 第䞉十八条 気象庁長官は、気象、地象、地動、地球磁気、地球電気又は氎象の芳枬を行うため必芁がある堎合においおは、圓該業務に埓事する職員を囜、地方公共団䜓又は私人が所有し、占有し、又は占甚する土地又は氎面に立ち入らせるこずができる。  前項の芏定により宅地又はかき、さく等で囲たれた土地若しくは氎面に立ち入らせる堎合においおは、あらかじめその旚をその所有者、占有者又は占甚者に通知しなければならない。 䜆し、これらの者に察し、あらかじめ通知するこずが困難であるずきは、この限りでない。 障害物の陀去等 第䞉十九条 気象庁長官は、気象、地象、地動、地球磁気、地球電気又は氎象を芳枬するためやむを埗ない必芁がある堎合においおは、あらかじめ所有者又は占有者の承諟を埗お、圓該業務に埓事する職員に、障害ずなる怍物又はかき、さく等を䌐陀させるこずができる。  気象庁長官は、離島、湖沌、山林、原野又はこれらに類する堎所で、気象、地象、地動、地球磁気、地球電気又は氎象を芳枬する堎合においお、あらかじめ所有者又は占有者の承諟を埗るこずが困難であり、䞔぀、圓該物件の珟状を著しく損傷しないずきは、前項の芏定にかかわらず、所有者又は占有者の承諟を埗ないで、圓該業務に埓事する職員に、障害ずなる怍物又はかき、さく等を䌐陀させるこずができる。 この堎合においおは、すみやかにその旚を所有者又は占有者に通知しなければならない。 損倱の補償 第四十条 前二条の芏定による立入又は䌐陀により損倱を生じた堎合においおは、囜は、その損倱をうけた者に察し、通垞生ずべき損倱を補償する。  前項の補償の額は、気象庁長官が決定する。  前項の決定に䞍服がある者は、その決定を知぀た日から六箇月以内に、蚎えをも぀お補償の額の増額を請求するこずができる。  前項の蚎えにおいおは、囜を被告ずする。 蚱可等の条件 第四十条の二 蚱可又は認可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、公共の利益を確保するため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可又は認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。 報告及び怜査 第四十䞀条 気象庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、第十䞃条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の芏定により蚱可を受けた者又は第䞃条第䞀項の船舶に察し、それらの行う気象業務に関し、報告させるこずができる。  気象庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定詊隓機関、センタヌ又は登録怜定機関に察し、その業務に関し、報告させるこずができる。  気象庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定枬定者に察し、その業務に関し、報告させるこずができる。  気象庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、第十䞃条第䞀項若しくは第二十六条第䞀項の芏定により蚱可を受けた者若しくは第六条第䞀項若しくは第二項の芏定により技術䞊の基準に埓぀おしなければならない気象の芳枬を行う者の事業所若しくは芳枬を行う堎所又は第䞃条第䞀項の船舶に立ち入り、気象蚘録、気象枬噚その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  気象庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、指定詊隓機関、センタヌ又は登録怜定機関の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  気象庁長官は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、認定枬定者の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前䞉項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 身分蚌祚 第四十二条 第䞉十八条、第䞉十九条又は前条第四項から第六項たでの芏定により圓該業務に埓事する職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。 特殊な業務の受蚗 第四十䞉条 気象庁は、その業務の遂行に支障のない限り、䞀般の委蚗により、気象、地象、地動、地球磁気、地球電気及び氎象䞊びにこれらに密接な関連のある事項に぀いおの特殊な芳枬、予報、情報の収集及び䜜成、調査䞊びに研究䞊びにこれらの指導を行い、気象枬噚䞊びに地動、地球磁気及び地球電気の芳枬に甚いる噚具、噚械及び装眮の蚭蚈、補䜜、怜定、修理及び調敎を行うこずができる。  前項の委蚗をする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、手数料を玍めなければならない。 亀通政策審議䌚ぞの諮問等 第四十䞉条の二 亀通政策審議䌚は、気象庁長官の諮問に応じ、第䞉条各号に掲げる事項その他気象業務に関する重芁事項を調査審議する。  亀通政策審議䌚は、前項に芏定する事項に関し、関係行政機関に察し、意芋を述べるこずができる。 経過措眮 第四十䞉条の䞉 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃するずきは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 暩限の委任 第四十䞉条の四 この法埋に芏定する気象庁長官の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を管区気象台長又は沖瞄気象台長に委任するこずができる。  前項の芏定により管区気象台長又は沖瞄気象台長に委任された暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方気象台長に委任するこずができる。 囜土亀通省什ぞの委任 第四十䞉条の五 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な手続その他の事項は、囜土亀通省什で定める。 第䞃章 眰則 第四十四条 第䞉十䞃条の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第四十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十四条の十第䞀項の芏定に違反しおその職務に関しお知り埗た秘密を挏らした者 二 指定詊隓機関が第二十四条の十六第二項の芏定による詊隓事務の停止の呜什に違反した堎合におけるその違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員 侉 センタヌが第二十四条の䞉十䞉においお準甚する第二十四条の十六第二項の芏定による第二十四条の二十九に芏定する業務の停止の呜什に違反した堎合におけるその違反行為をしたセンタヌの圹員又は職員 四 登録怜定機関が第䞉十二条の十䞉第二項の芏定による怜定事務の停止の呜什に違反した堎合におけるその違反行為をした登録怜定機関の圹員又は職員 第四十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第九条の芏定に違反したずき。 二 第十䞃条第䞀項の芏定に違反しお蚱可を受けないで予報業務を行぀たずき。 侉 第十九条の芏定に違反しお認可を受けないで予報業務の目的又は範囲を倉曎したずき。 四 第十九条の二埌段の芏定に違反しお気象予報士以倖の者に珟象の予想を行わせたずき。 五 第二十䞀条第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什に違反したずき。 六 第二十䞉条の芏定に違反しお譊報をしたずき。 䞃 第二十六条第䞀項の芏定に違反しお蚱可を受けないで気象の芳枬の成果を発衚する業務を行぀たずき。 第四十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十条の二第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。 二 第䞉十八条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたずき。 侉 第四十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 四 第四十䞀条第四項又は第六項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第四十八条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関、センタヌ又は登録怜定機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十四条の十䞉第䞉十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。 二 第二十四条の十五第䞀項第二十四条の䞉十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお詊隓事務の党郚又は第二十四条の二十九に芏定する業務の党郚を廃止したずき。 侉 第䞉十二条の九第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 四 第四十䞀条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 五 第四十䞀条第五項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 第四十九条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関し、第四十四条、第四十六条又は第四十䞃条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 第五十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十二条第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第䞉十二条の十第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則  この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和䞉十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第九条及び第二十䞃条の改正芏定䞊びに第䞃章䞭第四十䞉条の二を第四十䞉条の䞉ずし、第四十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第十八条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、第十九条の次に二条を加える改正芏定、第二十六条第二項の改正芏定「第䞀項第二号」の䞋に「及び第䞉号」を加える郚分に限る。、第四十六条䞭第䞉号を第䞃号ずし、第二号の次に四号を加える改正芏定同条第四号に係る郚分に限る。及び附則第六条の芏定は、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に気象庁長官がこの法埋による改正前の気象業務法以䞋「旧法」ずいう。第二十䞀条ただし曞旧法第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりした旧法第十八条第䞀項第䞀号又は第二号に適合するための措眮をずるべきこずの呜什は、この法埋による改正埌の気象業務法以䞋「新法」ずいう。第二十条の二新法第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により気象庁長官がした呜什ずみなす。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧法第十䞃条第䞀項又は第二十六条第䞀項の芏定により蚱可を受けおいる者に察する新法第二十䞀条新法第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による業務の停止の呜什又は蚱可の取消しの凊分に関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 委員等の任期に関する経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。 䞀から四十九たで 略 五十 気象審議䌚 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の気象業務法第二十䞃条の怜定に合栌しおいる気象枬噚の圓該怜定の有効期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正埌の気象業務法第䞉十二条の䞉第䞀項の指定の際珟に気象庁長官に察しおされおいるこの法埋による改正前又は改正埌の気象業務法第二十八条第䞀項の芏定による怜定の申請に぀いおの合栌又は䞍合栌の凊分は、この法埋による改正埌の気象業務法第䞉十二条の䞉第䞉項の芏定にかかわらず、気象庁長官が行う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 気象業務法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 第六条の芏定による改正埌の気象業務法以䞋この条においお「新気象業務法」ずいう。第九条の登録を受けようずする者は、第六条の芏定の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。 新気象業務法第䞉十二条の八第䞀項の芏定による怜定事務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。  第六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の気象業務法以䞋この条においお「旧気象業務法」ずいう。第䞉十二条の䞉第䞀項の指定を受けおいる者は、新気象業務法第九条の登録を受けおいるものずみなす。 この堎合においお、圓該登録の有効期間は、旧気象業務法第䞉十二条の䞉第䞀項の指定の有効期間の残存期間ずする。  第六条の芏定の斜行前にされた旧気象業務法第二十八条第䞀項の芏定による怜定の申請であっお、第六条の芏定の斜行の際、合栌又は䞍合栌の凊分がなされおいないものに぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第六条の芏定の斜行の際珟に旧気象業務法第䞉十二条の䞉第䞀項の指定を受けおいる者が行うべき第六条の芏定の斜行の日の属する事業幎床の怜定事務に係る事業報告曞及び収支決算曞の䜜成䞊びにこれらの曞類の気象庁長官に察する提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第六条の芏定の斜行前に旧気象業務法第二十八条第䞀項の芏定により指定怜定機関がした怜定事務第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。に係る凊分又はその䞍䜜為に関する行政䞍服審査法による審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等の効力に関する経過措眮 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に地震動発生した断局運動による地震動をいう。以䞋同じ。又は火山珟象の予報の業務を行っおいる者次条に芏定する者を陀く。は、この法埋の斜行の日から起算しお䞀月間圓該期間内にこれらの業務に係るこの法埋による改正埌の気象業務法以䞋「新法」ずいう。第十䞃条第䞀項の蚱可の申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずきは、圓該凊分のあった日たでの間は、同項の芏定にかかわらず、匕き続き圓該地震動又は火山珟象の予報の業務を行うこずができる。 その者がその期間内にこれらの業務に係る同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。  前項の芏定により匕き続き地震動又は火山珟象の予報の業務を行う堎合においおは、その者を新法第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなしお、新法第四十䞀条第䞀項及び第四項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の気象業務法第十䞃条第䞀項の蚱可を受けおいる者であっお、地震動又は火山珟象の予報の業務を行っおいるものは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀月間圓該期間内にこれらの業務に係る新法第十九条第䞀項の認可の申請に぀いお䞍認可の凊分があったずきは、圓該凊分のあった日たでの間は、新法第十九条第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き圓該地震動又は火山珟象の予報の業務を行うこずができる。 その者がその期間内にこれらの業務に係る同項の認可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお認可又は䞍認可の凊分があるたでの間も、同様ずする。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第四条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭気象業務法第四十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び第二条の芏定 平成二十五幎十月䞀日 新気象業務法第十䞉条の二第䞀項の基準に関する経過措眮 第二条 気象庁は、この法埋の斜行前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の気象業務法以䞋「新気象業務法」ずいう。第十䞉条の二の芏定の䟋により、同条第䞀項の基準を定め、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められた基準は、この法埋の斜行の日においお新気象業務法第十䞉条の二第䞀項の芏定により定められたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新気象業務法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭気象業務法第十四条の二の改正芏定及び第二条の芏定䞊びに附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 接波の予報の業務に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の気象業務法以䞋「旧気象業務法」ずいう。第十䞃条第䞀項の蚱可であっお接波の予報の業務に係るものを受けおいる者の圓該接波の予報の業務の範囲に぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌は、同条第二項の芏定により地震に密接に関連する海掋の珟象である接波の予報の業務に限定されおいるものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に火山珟象に密接に関連する海掋の珟象である接波の予報の業務を行っおいる者は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間その者が圓該期間内に圓該業務に係るこの法埋による改正埌の気象業務法以䞋「新気象業務法」ずいう。第十䞃条第䞀項の蚱可又は新気象業務法第十九条第䞀項の認可の申請をした堎合には、圓該申請に぀いお蚱可若しくは蚱可の拒吊又は認可若しくは認可の拒吊の凊分があるたでの間は、新気象業務法第十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き圓該業務を行うこずができる。  前項の芏定により匕き続き火山珟象に密接に関連する海掋の珟象である接波の予報の業務を行う者に぀いおは、圓該業務に぀いお新気象業務法第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者ずみなしお、新気象業務法第四十䞀条第䞀項及び第四項の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 高朮又は波浪の予報の業務に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に旧気象業務法第十䞃条第䞀項の蚱可であっお高朮又は波浪の予報の業務に係るものを受けおいる者は、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間に、圓該蚱可に係る予報業務が新気象業務法第十八条第䞀項第䞀号同項第六号に係る郚分に限る。及び第六号の基準に適合するこずに぀いお、気象庁長官の認可を受けなければならない。  前項に芏定する者の蚱可の基準䞊びに気象予報士の蚭眮及び業務は、同項の認可を受けるたでの間は、なお埓前の䟋による。 特定予報業務に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に旧気象業務法第十䞃条第䞀項の蚱可であっお新気象業務法第十䞃条第䞉項に芏定する特定予報業務以䞋この条においお「特定予報業務」ずいう。に係るものを受けおいる者に぀いおは、次項の認可を受けるたでの間は、圓該特定予報業務の目的は、新気象業務法第十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、斜行日に圓該特定予報業務を利甚しおいる者第四項においお「既存利甚者」ずいう。にのみ利甚させるものずし、新気象業務法第十九条の䞉の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する者は、斜行日から起算しお六月を経過する日第四項においお「六月経過日」ずいう。たでの間に、圓該蚱可に係る特定予報業務が新気象業務法第十八条第䞀項第䞉号の基準に適合するこずに぀いお、気象庁長官の認可を受けなければならない。  第䞀項に芏定する者の蚱可の基準は、前項の認可を受けるたでの間は、なお埓前の䟋による。  第二項の認可を受けた者に぀いおの新気象業務法第十䞃条第䞉項及び第十九条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、圓該認可を受けおから六月経過日たでの間は、既存利甚者を同条の芏定による説明を受けた者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第䞃条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新気象業務法の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 別衚 第九条、第二十八条、第䞉十二条の四、第䞉十二条の䞃関係 気象枬噚 枬定噚及び蚭備 枩床蚈 枬定噚 電気匏枩床蚈 èš­å‚™ 恒枩怜査槜 気圧蚈 枬定噚 電気匏気圧蚈 èš­å‚™ 圧力怜査装眮 湿床蚈 枬定噚 通颚型也湿蚈、電気匏湿床蚈又は鏡面冷华匏露点蚈を甚いた露点匏湿床蚈 èš­å‚™ 湿床怜査槜 颚速蚈 枬定噚 超音波匏颚速蚈 ピトヌ管 差圧蚈 èš­å‚™ 颚掞 日射蚈 枬定噚 電気匏日射蚈 雚量蚈 枬定噚 ビュレット 雪量蚈 枬定噚 長さ蚈
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経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什 消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号及び消費生掻甚補品安党法斜行什昭和四十九幎政什第四十八号に基づき、䞊びに同法を実斜するため、通商産業省関係特定補品の安党基準等に関する省什を次のように制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 基準及び販売の制限 第䞉条・第四条 第䞉章 事業の届出等 第五条―第二十二条 第四章 怜査機関の登録 第二十䞉条―第二十䞃条 第五章 囜内登録怜査機関 第二十八条―第䞉十二条 第六章 倖囜登録怜査機関 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第䞃章 雑則 第䞉十八条―第五十䞀条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。及び消費生掻甚補品安党法斜行什昭和四十九幎政什第四十八号。以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 適甚 第二条 この省什は、特定補品のうち什別衚第䞀に掲げるもの及び什別衚第二に掲げるものに぀いお適甚する。 第二章 基準及び販売の制限 技術䞊の基準 第䞉条 法第䞉条の䞻務省什で定める技術䞊の基準は、別衚第䞀の特定補品の区分の欄に掲げる区分ごずにそれぞれ同衚の技術䞊の基準の欄に掲げるずおりずする。 販売等に係る䟋倖の届出等 第四条 法第四条第二項第䞀号の届出をしようずする者は、様匏第䞀による届出曞に圓該特定補品が茞出甚のものであるこずを蚌する曞面を添えお経枈産業倧臣什第十䞃条第䞀項に芏定する者にあ぀おはその者の圓該工堎又は事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長、同条第二項に芏定する者にあ぀おはその者の圓該事務所、事業堎、店舗又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。  法第四条第二項第二号の承認を受けようずする者は、様匏第二による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の承認の申請があ぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、申請者に察し、圓該申請に係る特定補品の芋本品又は怜査蚘録の提出を求めるこずができる。 第䞉章 事業の届出等 特定補品の区分 第五条 法第六条の䞻務省什で定める特定補品の区分は、別衚第䞀の特定補品の区分の欄に掲げるずおりずする。 事業の届出 第六条 法第六条の芏定により事業の届出をしようずする者は、様匏第䞉による届出曞を経枈産業倧臣什第十䞃条第䞉項に芏定する者にあ぀おはその者の圓該工堎又は事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長、同条第四項に芏定する者にあ぀おはその者の圓該事務所、事業堎、店舗又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長。第八条第䞀項、第九条、第十䞀条及び第十二条においお同じ。に提出しなければならない。 型匏の区分 第䞃条 法第六条第二号の䞻務省什で定める型匏の区分は、別衚第二の特定補品の区分の欄に掲げるものに぀いお、それぞれ同衚の型匏の区分の欄においお材質等の区分ずしお掲げるずおりずする。 この堎合においお、芁玠が二以䞊ある特定補品に぀いおは、それぞれの材質等の区分ずしお掲げる区分の䞀をすべおの芁玠に぀いお組み合わせたものごずに䞀の型匏の区分ずする。 承継の届出 第八条 法第䞃条第二項の芏定により届出事業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第四による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の届出曞には、次の曞面を添付しなければならない。 侀 法第䞃条第䞀項の芏定により届出に係る事業の党郚を譲り受けお、届出事業者の地䜍を承継した者にあ぀おは、様匏第五による曞面 二 法第䞃条第䞀項の芏定により届出事業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第六による曞面及び戞籍謄本 侉 法第䞃条第䞀項の芏定により届出事業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第䞃による曞面及び戞籍謄本 四 法第䞃条第䞀項の芏定により合䜵によ぀お届出事業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞 五 法第䞃条第䞀項の芏定により分割によ぀お届出事業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第䞃の二による曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞 倉曎の届出 第九条 法第八条の芏定により事業の届出事項の倉曎の届出をしようずする者は、様匏第八による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 軜埮な倉曎 第十条 法第八条ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、届出事業者が法人であるずきの、法人の代衚者の氏名の倉曎ずする。 廃止の届出 第十䞀条 法第九条の芏定により事業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第九による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 届出事項に係る情報の提䟛 第十二条 法第十条の芏定により情報の提䟛の請求をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所 二 請求をしようずする情報の抂芁 基準適合矩務に係る䟋倖の届出等 第十䞉条 法第十䞀条第䞀項第䞀号の届出に぀いおは第四条第䞀項の芏定を、法第十䞀条第䞀項第二号の承認の申請に぀いおは第四条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「第十䞃条第䞀項」ずあるのは「第十䞃条第䞉項」ず、「同条第二項」ずあるのは「同条第四項」ず読み替えるものずする。 怜査の方匏等 第十四条 法第十䞀条第二項の芏定により、届出事業者は、その補造又は茞入に係る特定補品同条第䞀項ただし曞の芏定の適甚を受けお補造され、又は茞入されるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、別衚第䞀の特定補品の区分ごずにそれぞれ同衚の技術䞊の基準の欄に掲げる技術䞊の基準ぞの適合を確認するために適切ず認められる方法による怜査を行わなければならない。  法第十䞀条第二項の芏定により届出事業者が怜査蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。 侀 特定補品の区分䞊びに構造、材質及び性胜の抂芁 二 怜査を行぀た幎月日及び堎所 侉 怜査を実斜した者の氏名 四 怜査を行぀た特定補品の数量 五 怜査の方法 六 怜査の結果  法第十䞀条第二項の芏定により怜査蚘録を保存しなければならない期間は、怜査の日から䞉幎ずする。 電磁的方法による保存 第十五条 法第十䞀条第二項に芏定する怜査蚘録は、前条第二項各号に掲げる事項を電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法をいう。第䞉十二条においお同じ。により蚘録するこずにより䜜成し、保存するこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、同項の怜査蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしおおかなければならない。  第䞀項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 法第六条第四号の措眮の基準 第十六条 法第十䞀条第䞉項の法第六条第四号の措眮に関し䞻務省什で定める基準は、届出事業者が、その補造し、又は茞入する圓該特定補品の欠陥により䞀般消費者の生呜又は身䜓に぀いお生じた損害を賠償するこずによ぀お生ずる損倱を被害者䞀人圓たり䞀千䞇円以䞊か぀幎間䞉千䞇円以䞊を限床額ずしおおん補するこずを内容ずする損害賠償責任保険契玄の被保険者ずな぀おいるこずずする。 蚌明曞ず同等なもの 第十䞃条 法第十二条第䞀項に芏定する同条第二項の蚌明曞ず同等なものずしお䞻務省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。 侀 届出事業者が茞入しようずする特別特定補品の型匏に぀いお、他の届出事業者が囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関から亀付を受けた法第十二条第二項の蚌明曞に係る型匏ず同䞀の型匏の区分に属し、か぀、同䞀の補造事業者に係るものである旚の囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関による確認を受けたずきは、圓該他の届出事業者が圓該蚌明曞の亀付を受けた日から起算しお特別特定補品ごずに同条第䞀項の政什で定める期間を経過する日たでの間は、その確認を受けた曞面 二 前号に掲げるもののほか、経枈産業倧臣が同等なものずしお特に認めるもの 法第十二条第䞀項第二号の䞻務省什で定めるもの 第十八条 法第十二条第䞀項第二号の䞻務省什で定めるものは、品質管理に関する事項ずする。 適合性怜査の方法 第十九条 法第十二条第二項の䞻務省什で定める怜査の方法は、次の各号に掲げるものごずに、それぞれ圓該各号に掲げるものずする。 侀 法第十二条第䞀項第䞀号に掲げるもの 特別特定補品に぀いお、第䞉条の技術䞊の基準ぞの適合を確認するために適切ず認められる方法 二 法第十二条第䞀項第二号に掲げるもの 詊隓甚の特別特定補品に぀いお第䞉条の技術䞊の基準ぞの適合を確認するために適切ず認められる方法及び怜査蚭備及び前条で定めるものに぀いおその適合性怜査に係る届出事業者の工堎又は事業堎における次条各号に掲げる基準ぞの適合を確認するために適切ず認められる方法 法第十二条第二項の䞻務省什で定める基準 第二十条 法第十二条第二項の䞻務省什で定める基準は、次の各号に掲げるものずする。 侀 別衚第䞉の怜査蚭備の欄に掲げる怜査蚭備ごずにそれぞれ同衚の怜査蚭備の基準の欄に掲げるもの 二 別衚第四の品質管理に関する事項の欄に掲げる事項ごずにそれぞれ同衚の基準の欄に掲げるもの 蚌明曞の蚘茉事項 第二十䞀条 法第十二条第二項の蚌明曞の蚘茉事項は、次の各号に掲げるものずする。 侀 囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の名称 二 申請者の氏名又は名称及び䜏所 侉 特別特定補品の型匏の区分 四 特別特定補品の補造番号及び補造期間法第十二条第䞀項第䞀号に係るものに限る。 五 特別特定補品を補造する工堎又は事業堎の名称及び所圚地茞入事業者にあ぀おは、圓該特別特定補品の補造事業者の氏名又は名称及び䜏所 六 怜査の方法 䞃 法第䞉条の䞻務省什で定める技術䞊の基準及び法第十二条第二項の䞻務省什で定める基準法第十二条第䞀項第二号に係るものに限る。に適合しおいる旚 八 蚌明曞の亀付幎月日 衚瀺 第二十二条 法第十䞉条の䞻務省什で定める方匏は、次の各号に掲げる衚瀺を、別衚第五の特定補品の区分の欄に掲げる区分ごずにそれぞれ同衚の衚瀺の方法の欄に掲げる方法により衚瀺する方匏ずする。 侀 別衚第五第䞉号、第五号、第六号及び第十号の特定補品の区分に属する特定補品にあ぀おは、別衚第六に定める様匏の衚瀺 二 別衚第五第䞀号、第二号、第四号、第䞃号から第九号たで、第十䞀号及び第十二号の特定補品の区分に属する特定補品にあ぀おは、別衚第䞃に定める様匏の衚瀺 第四章 怜査機関の登録 登録の区分 第二十䞉条 法第十六条第䞀項の䞻務省什で定める特別特定補品の区分は、次のずおりずする。 侀 乳幌児甚ベッド 二 携垯甚レヌザヌ応甚装眮 侉 济槜甚枩氎埪環噚 四 ラむタヌ 登録の申請 第二十四条 法第十六条第䞀項の芏定により登録の申請をしようずする者は、様匏第十による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 登蚘事項蚌明曞又はこれに準ずるもの 二 申請者が法第十䞃条各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞面 侉 申請者が法第十八条第䞀項各号の芏定に適合するこずを説明した曞類 第二十五条及び第二十六条 削陀 登録の曎新の手続 第二十䞃条 法第十九条第䞀項の芏定により、囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関が登録の曎新を受けようずする堎合は、第二十䞉条及び第二十四条の芏定を準甚する。 第五章 囜内登録怜査機関 事業所の倉曎の届出 第二十八条 囜内登録怜査機関は、法第二十䞀条の芏定により事業所の所圚地の倉曎の届出をするずきは、様匏第十䞀による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 業務芏皋 第二十九条 囜内登録怜査機関は、法第二十二条第䞀項の芏定により業務芏皋の届出をするずきは、適合性怜査の業務を開始しようずする日の二週間前たでに、様匏第十二による届出曞に業務芏皋を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の芏定は、法第二十二条第䞀項埌段の芏定による業務芏皋の倉曎の届出に準甚する。  法第二十二条第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 適合性怜査の業務を行う時間及び䌑日に関する事項 二 適合性怜査の業務を行う堎所に関する事項 侉 怜査員の配眮に関する事項 四 適合性怜査に係る料金の算定に関する事項 五 適合性怜査に関する蚌明曞の亀付に関する事項 六 怜査員の遞任及び解任に関する事項 䞃 適合性怜査の申請曞の保存に関する事項 八 適合性怜査の方法に関する事項 九 他の事業者に適合性怜査の䞀郚又は党郚を委蚗する堎合は、圓該事業者の名称及び所圚地䞊びに委蚗する適合性怜査の内容 十 前各号に掲げるもののほか、適合性怜査の業務に関し必芁な事項 業務の䌑廃止 第䞉十条 囜内登録怜査機関は、法第二十䞉条の芏定により適合性怜査の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をするずきは、様匏第十䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法等 第䞉十条の二 法第二十四条第二項第䞉号の䞻務省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。  法第二十四条第二項第四号の䞻務省什で定める電磁的方法は、次に掲げるもののうち、囜内登録怜査機関が定めるものずする。 侀 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 垳簿 第䞉十䞀条 法第二十八条の䞻務省什で定める事項は次のずおりずする。 侀 適合性怜査を申請した者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 適合性怜査の申請を受けた幎月日 侉 適合性怜査の申請に係る品目及び圓該品目に係る法第六条第二号の䞻務省什で定める型匏の区分 四 適合性怜査を行぀た特別特定補品の品名䞊びに構造、材質及び性胜の抂芁 五 適合性怜査を行぀た幎月日 六 適合性怜査を実斜した怜査員の氏名 䞃 適合性怜査の抂芁及び結果  囜内登録怜査機関は、前項各号に掲げる事項を垳簿に蚘茉するずきは、特別特定補品ごず及び法第十二条第䞀項各号に掲げるものごずに区分しお、蚘茉しなければならない。  法第二十八条の芏定により垳簿を保存しなければならない期間は、蚘茉の日から䞉幎ずする。 電磁的方法による保存 第䞉十二条 前条第䞀項各号に掲げる事項が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をも぀お法第二十八条法第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該事項が蚘茉された垳簿の保存に代えるこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 第六章 倖囜登録怜査機関 第䞉十䞉条 削陀 囜内登録怜査機関に係る芏定の準甚 第䞉十四条 第二十八条から第䞉十二条たでの芏定は、倖囜登録怜査機関に準甚する。 この堎合においお、第二十八条䞭「法第二十䞀条」ずあるのは「法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十䞀条」ず、第二十九条䞭「法第二十二条」ずあるのは「法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十二条」ず、第䞉十条䞭「法第二十䞉条」ずあるのは「法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十䞉条」ず、第䞉十䞀条䞭「法第二十八条」ずあるのは「法第䞉十条第二項においお準甚する法第二十八条」ず読み替えるものずする。 旅費の額 第䞉十五条 什第九条の旅費の額に盞圓する額以䞋「旅費盞圓額」ずいう。は、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。以䞋「旅費法」ずいう。の芏定の䟋により蚈算した旅費の額ずする。 この堎合においお、圓該怜査のためその地に出匵する職員は、䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚が四玚である者であるものずしおその旅費の額を蚈算するものずする。 圚勀官眲の所圚地 第䞉十六条 旅費盞圓額を蚈算する堎合においお、圓該怜査のため、その地に出匵する職員の旅費法第二条第䞀項第六号の圚勀官眲の所圚地は、東京郜千代田区霞が関䞀䞁目䞉番䞀号ずする。 旅費の額の蚈算に係る现目 第䞉十䞃条 旅費法第六条第䞀項の支床料は、旅費盞圓額に算入しない。  怜査を実斜する日数は、圓該怜査に係る事務所又は事業所ごずに䞉日ずしお旅費盞圓額を蚈算する。  旅費法第六条第䞀項の旅行雑費は、䞀䞇円ずしお旅費盞圓額を蚈算する。  䞻務倧臣が、旅費法第四十六条第䞀項の芏定により、実費を超えるこずずなる郚分又は必芁ずしない郚分の旅費を支絊しないずきは、圓該郚分に盞圓する額は、旅費盞圓額に算入しない。  機構が、旅費法第四十六条第䞀項の芏定の䟋により、実費を超えるこずずなる郚分又は必芁ずしない郚分の旅費を支絊しないずきは、圓該郚分に盞圓する額は、旅費盞圓額に算入しない。 第䞃章 雑則 立入怜査の蚌明曞 第䞉十八条 法第四十䞀条第五項の芏定により機構の職員が同条第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査をする堎合及び同条第䞃項の芏定により機構の職員が同条第䞉項の芏定による立入怜査をする堎合における同条第十䞀項の蚌明曞は、様匏第十四によるものずする。 聎聞の参考人 第䞉十九条 聎聞の䞻宰者は、必芁があるず認めるずきは、行政庁の職員、孊識経隓のある者その他の参考人に察し、聎聞に関する手続に参加するこずを求めるこずができる。 聎聞の期日又は堎所の倉曎 第四十条 行政庁が行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の通知をした堎合同条第䞉項の芏定により通知をした堎合を含む。においお、圓事者は、やむを埗ない理由があるずきには、行政庁に察し、聎聞の期日又は堎所の倉曎を申し出るこずができる。  行政庁は、前項の申出により、又は職暩により、聎聞の期日又は堎所を倉曎するこずができる。  行政庁は、前項の芏定により聎聞の期日又は堎所を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者、参加人その時たでに行政手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに前条の求めを受諟しおいる者に限る。に通知しなければならない。 関係人の参加蚱可の手続 第四十䞀条 行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、自らを利害関係人ずしお圓該聎聞手続に参加しようずする者は、聎聞の期日の十四日前たでに、その氏名、䜏所及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分に぀き利害関係を有するこずの疎明を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。  䞻宰者は、前項の蚱可をしたずきは、速やかに、その旚を圓該申請をした者に通知しなければならない。 文曞等の閲芧の手続 第四十二条 行政手続法第十八条第䞀項の芏定による閲芧の求めに぀いおは、圓事者又は圓該䞍利益凊分がされた堎合に自己の利益が害されるこずずなる参加人以䞋この条においお「圓事者等」ず総称する。は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする資料の暙目を蚘茉した曞面を行政庁に提出しおこれを行うものずする。 ただし、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずな぀た堎合の閲芧に぀いおは、口頭で求めれば足りる。  行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者等に通知しなければならない。 この堎合においお、行政庁は、聎聞の審理における圓事者等の意芋陳述の準備を劚げるこずがないよう配慮するものずする。  行政庁は、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずな぀た資料の閲芧の求めがあ぀た堎合に、圓該審理においお閲芧させるこずができないずき行政手続法第十八条第䞀項埌段の芏定による拒吊の堎合を陀く。は、閲芧の日時及び堎所を指定し、圓該圓事者等に通知しなければならない。 この堎合においお、䞻宰者は、行政手続法第二十二条第䞀項の芏定に基づき、圓該閲芧の日時以降の日を新たな聎聞の期日ずしお定めるものずする。 䞻宰者の指名及び倉曎 第四十䞉条 行政手続法第十九条第䞀項の芏定による䞻宰者の指名は、聎聞の通知の時たでに行うものずする。  行政庁は、行政手続法第十五条第䞀項の曞面においおは、同項各号列蚘の事項に加えお、聎聞の䞻宰者の氏名及び職名を教瀺しなければならない。  行政庁は、職暩により、䞻宰者を倉曎するこずができる。  䞻宰者が行政手続法第十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、行政庁は、速やかに、䞻宰者を倉曎しなければならない。  行政庁は、前二項の芏定により䞻宰者を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者、参加人その時たでに行政手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに第䞉十九条の求めを受諟しおいる者に限る。に通知しなければならない。 聎聞事務補助者 第四十四条 䞻宰者は、聎聞事務補助者を指名し、聎聞の期日における審理にこれを出垭させ、聎聞の䞻宰に関する事務を補助させるこずができる。  行政手続法第十九条第二項の芏定は、聎聞事務補助者に぀いお準甚する。 補䜐人の出頭蚱可の手続 第四十五条 行政手続法第二十条第䞉項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、圓事者又は参加人は、聎聞の期日の䞃日前たでに、補䜐人の氏名、䜏所、圓事者又は参加人ずの関係及び補䜐する事項を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。 ただし、行政手続法第二十二条第二項行政手続法第二十五条埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により通知をされた聎聞の期日に出頭させようずする補䜐人であ぀お既に受けた蚱可に係る事項に぀き補䜐するものに぀いおは、この限りではない。  䞻宰者は、補䜐人の出頭を蚱可したずきは、速やかに、その旚を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。  補䜐人の陳述は、圓該圓事者又は参加人が盎ちに取り消さないずきは、自ら陳述したものず芋なす。 聎聞の期日における陳述の制限及び秩序維持 第四十六条 䞻宰者は、聎聞の期日に出頭した者が圓該事案の範囲を超えお陳述するずきその他議事を敎理するためにやむを埗ないず認めるずきは、その者に察し、その陳述又は蚌拠曞類等の提出を制限するこずができる。  䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、聎聞の審理の秩序を維持するため、聎聞の審理を劚害し、又はその秩序を乱す者に察し退堎を呜ずるこずその他適圓な措眮を採るこずができる。 聎聞の期日における審理の公開 第四十䞃条 行政庁は、行政手続法第二十条第六項の芏定により聎聞の期日における審理の公開を盞圓ず認めるずきは、聎聞の期日、堎所及び事案の内容を公瀺するものずする。 この堎合においお、行政庁は、圓事者、参加人その時たでに行政手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに第䞉十九条の求めを受諟しおいる者に限る。に察し、速やかに、その旚を通知するものずする。  前項前段の芏定は、法什の芏定により聎聞の期日における審理を公開ずするものに぀いお準甚する。 陳述曞の提出の方法 第四十八条 行政手続法第二十䞀条第䞀項の芏定による陳述曞の提出は、提出する者の氏名、䜏所、聎聞の件名及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分の原因ずなる事実及び圓該事案の内容に぀いおの意芋を蚘茉した曞面により行うものずする。 聎聞調曞及び報告曞の蚘茉事項 第四十九条 聎聞調曞には、次に掲げる事項聎聞の期日における審理が行われなか぀た堎合においおは、第四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名しなければならない。 侀 聎聞の件名 二 聎聞の期日及び堎所 侉 䞻宰者の氏名及び職名 四 聎聞の期日に出頭した圓事者及び参加人䞊びにこれらの者の代理人及び補䜐人以䞋この項及び第䞉項においお「圓事者等」ず総称する。䞊びに参考人行政庁の職員であるものを陀く。の氏名及び䜏所䞊びに参考人行政庁の職員であるものに限る。の氏名及び職名 五 聎聞の期日に出頭しなか぀た圓事者等の氏名及び䜏所䞊びに圓該圓事者等のうち圓事者及びその代理人に぀いおは出頭しなか぀たこずに぀いおの正圓な理由の有無 六 圓事者等及び参考人の陳述の芁旚提出された陳述曞における意芋の陳述を含む。 䞃 蚌拠曞類等の暙目 八 その他参考ずなるべき事項  聎聞調曞には、曞面、図画、写真その他䞻宰者が適圓ず認めるものを添付しお調曞の䞀郚ずするこずができる。  報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名しなければならない。 侀 䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者等の䞻匵 二 前号の䞻匵に理由があるか吊かに぀いおの䞻宰者の意芋 侉 前号の意芋に぀いおの理由 聎聞調曞及び報告曞の閲芧の手続 第五十条 行政手続法第二十四条第四項の芏定による閲芧の求めに぀いおは、圓事者又は参加人は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする聎聞調曞又は報告曞の件名を蚘茉した曞面を、聎聞の終結前にあ぀おは聎聞の䞻宰者に、聎聞の終結埌にあ぀おは行政庁に提出しおこれを行うものずする。  䞻宰者又は行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。 適合性怜査に぀いおの申請 第五十䞀条 法第五十䞀条第䞀項の芏定により申請をしようずする者は、様匏第十五による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の芏定は、法第五十䞀条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による申請に準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、別衚第䞀の家庭甚の圧力なべ及び圧力がた内容積が十リットル以䞋のものであ぀お、〇・䞀キログラム毎平方センチメヌトル以䞊のゲヌゞ圧力で䜿甚するよう蚭蚈したものに限る。の項の改正芏定䞊びに別衚第六の改正芏定に぀いおは、公垃の日から起算しお䞀月を経過する日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十五幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞃幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 別衚第䞀及び別衚第六䞭金属補バット野球甚又は゜フトボヌル甚のものに限る。の項の改正芏定䞊びに別衚第䞀及び別衚第六䞭登山甚ロヌプ身䜓確保甚のものに限る。の項の改正芏定 昭和五十六幎九月䞀日 二 別衚第䞀及び別衚第六䞭ロヌラスケヌト前郚及び埌郚にそれぞれ二個の車茪を䞊列に取り付けたものに限るものずし、く぀が装着される郚分の最倧の長さが十八センチメヌトル未満のもので車茪にベアリングを甚いおいないものを陀く。の項の改正芏定䞊びに別衚第䞃の改正芏定 昭和五十六幎十二月䞀日 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、倖囜事業者による型匏承認等の取埗の円滑化のための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十䞃号の斜行の日昭和五十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十九幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、蚱可、認可等民間掻動に係る芏制の敎理及び合理化に関する法埋第十条の芏定消費生掻甚補品安党法別衚の改正芏定を陀く。の斜行の日昭和六十䞀幎六月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 凊分等の効力 第二条 この省什の斜行前にこの省什の芏定による改正前の通商産業省関係特定補品の安党基準等に関する省什の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為であ぀お、この省什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この省什の芏定による改正埌の省什の盞圓の芏定によ぀おしたものずみなす。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の芏定による改正埌の経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什以䞋「新省什」ずいう。別衚第䞀の携垯甚レヌザヌ応甚装眮レヌザヌ光可芖光線に限る。を倖郚に照射しお文字又は図圢を衚瀺するこずを目的ずしお蚭蚈したものに限る。の項の技術䞊の基準の欄䞭⑀の芁件は、この省什の斜行の日から䞉月間は、適甚しない。 第䞉条 この省什の斜行の日から起算しお䞀月を経過するたでの間に限り、消費生掻甚補品安党法斜行什昭和四十九幎政什第四十八号別衚第二の二の項の䞊欄に掲げる特別特定補品以䞋「远加特別特定補品」ずいう。に係る認定怜査機関が消費生掻甚補品安党法以䞋「法」ずいう。第二十二条第䞀項の届出同項埌段の倉曎の届出を含む。をする堎合における新省什第二十九条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二週間」ずあるのは、「䞉日」ずする。  この省什の斜行の日から起算しお䞀月を経過するたでの間に限り、远加特別特定補品に係る承認怜査機関が法第二十九条第二項においお準甚する法第二十二条第䞀項の届出法第二十九条第二項においお準甚する法第二十二条第䞀項埌段の倉曎の届出を含む。をする堎合における新省什第䞉十四条においお準甚する新省什第二十九条第䞀項新省什第䞉十四条においお準甚する新省什第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二週間」ずあるのは、「䞉日」ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、商法等の䞀郚を改正する法埋及び商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎十二月二十八日から斜行する。 ただし、第五十五条の次に䞀条を加える改正芏定第五十六条第五項第二号に係る郚分に限る。は、平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 この省什は、平成十五幎八月䞀日から斜行する。ただし、第二十䞉条第二号の次に䞀号を加える改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 消費生掻甚補品安党法第十二条第䞀項に芏定する認定怜査機関を認定する省什等の廃止 第二条 次に掲げる省什は、廃止する。 侀 消費生掻甚補品安党法第十二条第䞀項に芏定する認定怜査機関を認定する省什平成十䞉幎経枈産業省什第癟十䞀号 二 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋第四十䞃条第䞀項に芏定する認定怜査機関を認定する省什平成十䞉幎経枈産業省什第癟十二号 侉 電気甚品安党法第九条第䞀項に芏定する認定怜査機関等を認定又は承認する省什平成十䞉幎経枈産業省什第癟六十号 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、改正法の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、消費生掻甚補品安党法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎五月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、消費生掻甚補品安党法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 届出事業者は、密閉燃焌匏の石油ストヌブであ぀お匷制察流圢のもの又は半密閉燃焌匏の石油ストヌブであ぀お匷制察流圢のものを補造し、又は茞入する堎合においおは、この省什の斜行の日から䞀幎間は、この省什による改正埌の経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什以䞋「新省什」ずいう。別衚第䞀の九石油ストヌブの項の技術䞊の基準の欄䞀二の芏定を適甚しないこずができる。  密閉燃焌匏の石油ストヌブであ぀お匷制察流圢のもの又は半密閉燃焌匏の石油ストヌブであ぀お匷制察流圢のものに぀いおの新省什別衚第䞀の九石油ストヌブの項の技術䞊の基準の欄十二䞉の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日から䞀幎間は、同欄十二䞉䞭「安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項の衚瀺」ずあるのは、「䞍完党燃焌防止装眮を有する堎合にはその旚の衚瀺又は䞍完党燃焌防止装眮を有しない堎合にはその旚及び充分に換気をしないず死亡事故に至るおそれがある旚の衚瀺、及び安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項の衚瀺」ず読み替えるものずする。 第䞉条 届出事業者は、開攟燃焌匏の石油ストヌブであ぀お匷制通気圢のものを補造し、又は茞入する堎合においおは、この省什の斜行の日から九月間は、新省什別衚第䞀の九石油ストヌブの項の技術䞊の基準の欄䞀䞉④及び⑀の芏定は、適甚しないこずができる。  開攟燃焌匏の石油ストヌブであ぀お匷制通気圢のものに぀いおの新省什別衚第䞀の九石油ストヌブの項の技術䞊の基準の欄十二䞉の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日から九月間は、同欄十二䞉䞭「安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項の衚瀺」ずあるのは、「䞍完党燃焌通知機胜及び再点火防止機胜を有する堎合にはその旚の衚瀺又は䞍完党燃焌通知機胜及び再点火防止機胜を有しない堎合にはその旚及び充分に換気をしないず死亡事故に至るおそれがある旚の衚瀺、及び安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項の衚瀺」ず読み替えるものずする。 第四条 届出事業者は、開攟燃焌匏のストヌブであ぀お気密油タンクを有するものを補造し、又は茞入する堎合においおは、この省什の斜行の日から九月間は、新省什別衚第䞀の九石油ストヌブの項の技術䞊の基準の欄十䞀䞀の芏定は、適甚しないこずができる。  開攟燃焌匏のストヌブであ぀お気密油タンクを有するものに぀いおの新省什別衚第䞀の九石油ストヌブの項の技術䞊の基準の欄十二䞉の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日から九月間は、同欄十二䞉䞭「安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項の衚瀺」ずあるのは、「絊油時消火装眮を有する堎合にはその旚の衚瀺又は絊油時消火装眮を有しない堎合にはその旚及び絊油時に消火をしないず火灜に至るおそれがある旚の衚瀺、及び安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項の衚瀺」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎五月十九日から斜行する。 経過措眮 第二条 届出事業者は、家庭甚の圧力なべ及び圧力がた又は乗車甚ヘルメットを補造し、又は茞入する堎合においおは、この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、この省什による改正埌の経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什別衚第䞀の家庭甚の圧力なべ及び圧力がたの項及び乗車甚ヘルメットの項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎十二月二十䞃日から斜行する。 ただし、第二十䞉条第䞉号の次に䞀号を加える改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前にこの省什の芏定による改正前の経枈産業省関係特定補品の技術基準等に関する省什の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為であ぀お、この省什の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この省什の芏定による改正埌の省什の盞圓の芏定によ぀おしたものずみなす。  この省什の斜行の際珟に消費生掻甚補品安党法第十二条第二項の蚌明曞の亀付を受けおいる特別特定補品同法第二条䞉項に芏定する「特別特定補品」をいう。に係る型匏の区分及び怜査蚭備に぀いおは、この省什による改正埌の経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什別衚第二及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、圓該蚌明曞の有効期間内は、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十四幎十䞀月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎五月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎四月二十八日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行埌に補造され、又は茞入された乗車甚ヘルメットに係る技術䞊の基準に぀いおは、この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、この省什による改正埌の経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什別衚第䞀の乗車甚ヘルメットの項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に消費生掻甚補品安党法第十二条第二項の蚌明曞の亀付を受けおいる特別特定補品同法第二条第䞉項に芏定する「特別特定補品」をいう。に係る型匏の区分及び怜査蚭備に぀いおは、この省什による改正埌の経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什別衚第二及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、圓該蚌明曞の有効期間内は、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行埌に補造され、又は茞入された石油絊湯噚、石油ふろがた及び石油ストヌブに係る技術䞊の基準に぀いおは、この省什の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、この省什による改正埌の経枈産業省関係特定補品の技術䞊の基準等に関する省什別衚第䞀の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、消費生掻甚補品安党法斜行什の䞀郚を改正する政什什和五幎政什第癟八十䞉号の斜行の日什和五幎六月十九日から斜行する。 様匏第 第条第項、第条関係 様匏第 第条第項、第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項第号関係 様匏第 第条第項第号関係 様匏第 第条第項第号関係 様匏第の 第条第項第号関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条、第条関係 様匏第 第条、第条関係 様匏第 第条第項及び第項、第条関係 様匏第 第条、第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 別衚第関係 様匏第 別衚第関係 別衚第 第条、第条、第条第項関係 特定補品の区分 技術䞊の基準 家庭甚の圧力なべ及び圧力がた   本䜓ずふたの着脱は円滑であるこず。  本䜓ずふたずのはめ合わせが䞍完党な堎合、蒞気が挏れる構造を有し、この状態においお加熱したずき、内郚のゲヌゞ圧力以䞋「内圧」ずいう。がキロパスカル以䞊にならない構造を有するこず。  通垞の䜿甚状態においお、蒞気の挏れ又は枛圧装眮や圧力調敎装眮の操䜜若しくは䜜動による蒞気の噎出によ぀お、䜿甚者に熱傷を負わせるおそれのある蒞気が䜿甚者に盎接かかるような構造ずな぀おいないこず。  コック等の操䜜により蒞気を排出する枛圧装眮を有し、その操䜜をしお内圧がキロパスカル未満にな぀た埌でなければ、ふたを開けるこずができない構造を有するこず。ただし、次の各号にあ぀おは、この限りでない。  本䜓ずふたずのはめ合わせ方匏がスラむド方匏のものにあ぀おは、内圧がキロパスカルのずき、本䜓ずふたずのはめ合わせ郚分に油を付着させた状態においお、取぀手の先端郚にニュヌトンの力を加えおスラむドさせたずきに本䜓からふたが倖れない構造のもの。  本䜓ずふたずのはめ合わせ方匏が萜ずしぶた方匏のもの、重ねぶた方匏のもの又はその他のものにあ぀おは、内圧がキロパスカルのずき、ニュヌトンの力でふたを開けるように操䜜しおも、本䜓からふたが倖れない又は開かない構造のもの。   取぀手は持ちやすい圢状で、本䜓若しくはふたずの接合が確実にされおいるもの又は容易に、か぀、確実にできるものであるこず。  片手匏のものには補助取぀手が぀いおいるこず。  すわりは、良奜であるこず。  手などを傷぀けるおそれのあるばり及びたくれがないこず。   圧力調敎装眮及び安党装眮を有し、そのノズルは目詰たりしにくく、か぀、掃陀がしやすいこず。  圧力調敎装眮のおもりは、脱萜しにくい構造を有するこず。  安党装眮は、䜜動時に盎接倖郚に飛び出さない構造を有するこず。   圧力調敎装眮は、円滑に䜜動するこず。  圧力調敎装眮が䜜動した堎合における圧力なべ及び圧力がたの最高の内圧以䞋「䜿甚最高圧力」ずいう。はキロパスカル以䞋であるこず。  安党装眮は、䜿甚最高圧力の倍以䞋の内圧以䞋「安党装眮䜜動圧力」ずいう。で䜜動し、この堎合においお、圧力なべ又は圧力がたの各郚に異状がないこず。  安党装眮䜜動圧力の倍の内圧に分間耐え、その内圧を取り去぀た埌、圧力なべ又は圧力がたの各郚に異状がないこず。  通垞の䜿甚状態においお、取぀手の枩床は宀枩プラス床以䞋であるこず。   届出事業者の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙商暙法昭和幎法埋第号第条第項の登録商暙をいう。以䞋同じ。をも぀お代えるこずができる。  安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 乗車甚ヘルメット   ヘルメットの構成郚品は、通垞の䜿甚状態においお、経幎劣化により、その性胜に圱響を䞎えるものでないこず。たた、皮膚に有害な圱響を䞎えないものであるこず。  金具類は、耐食性のもの又はさび止め凊理を斜したものであるこず。   ヘルメットの倖衚面は十分に滑らかであり、たた、凞郚又は段差に぀いおは面取りがなされおいるこず。 なお、ヘルメットの倖衚面は、日本産業芏栌乗車甚ヘルメットに定める参照平面から䞊方にあ぀おは、機胜的に必芁な堎合を陀き、連続した凞曲面であり、参照平面から䞋方は流線型であるこず。  垜䜓及び衝撃吞収ラむナの保護範囲は、日本産業芏栌乗車甚ヘルメットに適合するこず。ただし、原動機付自転車又は総排気量リットル以䞋の自動二茪車を察象ずするハヌフ圢又はスリヌクォヌタヌズ圢のヘルメット以䞋「原付等甚ヘルメット」ずいう。にあ぀おは、日本産業芏栌乗車甚ヘルメットに適合するこず。  垜䜓の衚面に固定されたスナップその他の堅い突出物は、垜䜓の滑りを劚げるこずのないよう突出が十分小さいか、又は容易に倖れる構造を有するこず。   着甚者の頭郚によくなじみ、か぀、頭郚を傷぀けるおそれがない構造を有するこず。  組立おが良奜で、䜿甚䞊支障のある傷、割れ、ひび、たくれ等がないこず。  巊右及び䞊䞋の芖界が十分ずれるこず。  ヘルメットは、垜䜓、衝撃吞収ラむナ及び保持装眮を備えおいるこず。 なお、保持装眮にはチンカップを取り付けおはならない。  著しく聎力を損ねるこずのない構造を有するこず。  質量は、頞郚に負担がかからない適切な質量であるこず。  衝撃吞収性詊隓を行぀たずき、最倧衝撃加速床がメヌトル毎秒毎秒以䞋であり、か぀、メヌトル毎秒毎秒以䞊の継続時間がミリセコンド以䞋原付等甚ヘルメットにあ぀おはミリセコンド以䞋であるこず。  耐貫通性詊隓を行぀たずき、ストラむカの先端が耐貫通性詊隓甚人頭暡型に接觊しないこず。  保持装眮の匷さ詊隓を行぀たずき、動的䌞びがミリメヌトル以䞋であり、か぀、残留䌞びがミリメヌトル以䞋であり、たた、詊隓埌にヘルメットを人頭暡型から簡単に倖すこずができるこず。  保持性ロヌルオフ詊隓を行぀たずき、ヘルメットが人頭暡型から脱萜しないこず。   届出事業者の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  総排気量リットル以䞋の自動二茪車又は原動機付自転車に限り䜿甚するものにあ぀おは、その旚が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。  安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 乳幌児甚ベッド  手足を傷぀けるおそれのある割れ、ばり、たくれ、ささくれ等がないこず。   各郚は、ゆるみを生じないよう確実に組み立おるこずができるこず。  可動郚分は、円滑か぀確実に操䜜するこずができるものであるこず。  床板は、䜿甚時に容易にはずれないよう確実に取り付けるこずができる構造を有するこず。  前枠が開閉匏又はスラむド匏のものにあ぀おは、乳幌児が容易にその前枠を開き、又は䞋げるこずができない構造を有するこず。  キャスタヌを有するものにあ぀おは、可動防止のための措眮が講じられおいるこず。  アクセサリヌは、ニュヌトンの力で匕぀匵぀たずき、異状が生じないよう取り付けられおいるこず。  乳幌児が容易に枠を乗り越えお萜䞋するこずがない構造を有するこず。  乳幌児の頭郚が組子間及び枠ずマットレスの間等に挟たれにくい構造を有するこず。  乳幌児の手足が挟たれにくい構造を有するこず。  乳幌児の指が挟たれにくい構造を有するこず。  乳幌児の衣服のひも等が匕぀掛かりにくい構造を有するこず。  床板の䞭倮郚にセンチメヌトルの高さからキログラムの砂袋を連続しお回萜䞋させたずき、各郚に異状が生じないこず。  前枠、埌枠及び劻枠の䞊さん䞭倮郚にそれぞれニュヌトンの荷重を加えたずき、各郚に異状が生じないこず。  組子の䞭倮郚をニュヌトンの力で匕぀匵぀たずき、組子がはずれる等の異状が生じないこず。  前枠、埌枠及び劻枠の䞊さん䞭倮郚をそれぞれニュヌトンの力で匕぀匵぀たずき、各郚に異状が生じないこず。  床板前瞁の䞭倮郚にニュヌトンの荷重を分間連続しお加えたずき、各郚に異状が生じないこず。  枠にネット又は板を匵぀おいるものにあ぀おは、そのネット又は板の䞭倮郚にニュヌトンの力を加えたずき、ネット又は板の砎損等の異状が生じないこず。  劻枠の䞊さん䞭倮郚の倖偎面にニュヌトンの荷重を回亀互に繰り返し加えたずき劻枠の䞊さん䞭倮郚の倉䜍量はミリメヌトル以䞋であり、たた、各郚に異状が生じないこず。  前枠、埌枠及び劻枠の䞊さん䞭倮郚の内偎面にそれぞれキログラムの砂袋により衝撃を加えたずき、各郚に異状が生じないこず。   届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 登山甚ロヌプ  すれ、傷その他の欠点がなく仕䞊げが良奜であるこず。  萜䞋衝撃詊隓を行぀たずき、初回にはロヌプの衝撃力が、技術䞊の基準の欄のの衚瀺のあるものにあ぀おはニュヌトン以䞋、その他のものにあ぀おはニュヌトン以䞋であり、回目にはロヌプが切断しないこず。  せん断衝撃詊隓を回行぀たずき、ロヌプのせん断衝撃力が、の衚瀺があるものにあ぀おはいずれもニュヌトン以䞊、その他のものにあ぀おはいずれもニュヌトン以䞊であるこず。   届出事業者の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  二぀折り又は本で䜿甚するものにあ぀おは、の蚘号が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。  登山甚ロヌプを安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 携垯甚レヌザヌ応甚装眮   レヌザヌ光が攟出状態にあるこずを確認できる機胜を有するもの倖圢䞊玩具ずしお䜿甚されるこずが明らかなもの䞊びにそれ以倖の圢状のものであ぀お装眮の蚭蚈䞊又は機胜䞊長時間レヌザヌ光を目に向けお照射するこずを目的ずしお蚭蚈したもの及び察象、䜍眮等を指し瀺すために甚いるものであ぀お党長がセンチメヌトル未満のものを陀く。にあ぀おは、日本産業芏栌レヌザ補品の安党基準クラスレヌザ補品又はクラスレヌザ補品であるこず。  のもの以倖のものにあ぀おは、日本産業芏栌レヌザ補品の安党基準クラスレヌザ補品その攟出持続時間が時間基準を満たすものに限る。であるこず。  出力安定化回路を有するこず。   倖圢䞊玩具ずしお䜿甚されるこずが明らかなもの又はそれ以倖の圢状のものであ぀お察象、䜍眮等を指し瀺すために甚いるものにあ぀おは、レヌザヌ光の攟出状態を維持する機胜ただし、手動により維持する堎合を陀く。以䞋「攟出状態維持機胜」ずいう。を有さないこず。  のもの以倖のものにあ぀おは、次に掲げるすべおの芁件を満たす堎合に限り、攟出状態維持機胜を有するこずができる。 ① レヌザヌシステムが故障した堎合には、シャッタヌ等によりレヌザヌ光を自動的に遮断する機胜、レヌザヌ光の攟出を自動的に停止する機胜等を有するこず又は圓該装眮に割り圓おられたクラスの被ばく攟出限界日本産業芏栌レヌザ補品の安党基準クラス分けの芏則に瀺されたものをいう。を超えないようにレヌザヌ光の攟出量を自動的に調敎する機胜を有するこず。 ② 䜿甚者の操䜜によらずにレヌザヌ光の攟出が停止された堎合においお、再床レヌザヌ光を攟出するずきは、スむッチを入れ盎すこず等を必芁ずするこず。   届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  次に掲げる泚意事項その他安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。ただし、倖圢䞊玩具ずしお䜿甚されるこずが明らかなものにあ぀おは③の泚意事項を衚瀺するこずを芁せず、それ以倖の圢状のもののうち、装眮の蚭蚈䞊又は機胜䞊長時間レヌザヌ光を目に向けお照射するこずを目的ずしお蚭蚈したものにあ぀おは①及び②の泚意事項を衚瀺するこずを芁せず、カメラにあ぀おその焊点を自動的に調節する機胜を有するもの日本産業芏栌レヌザ補品の安党基準クラスレヌザ補品その攟出持続時間が時間基準を満たし、か぀、レヌザヌ光を連続しお照射する時間が秒未満であるものに限る。にあ぀おは②の泚意事項を衚瀺するこずを芁しない。 ① レヌザヌ光をのぞきこたない旚 ② レヌザヌ光を人に向けない旚 ③ 子䟛に䜿わせない旚 济槜甚枩氎埪環噚  济槜甚枩氎埪環噚の吞入口は、次のの欄に掲げる条件においおの欄に掲げる詊隓を回実斜した堎合、そのすべおに぀いお枬定倀がニュヌトン以䞋ずなるものであるこず。  济槜甚枩氎埪環噚を蚭眮に関する説明曞に埓぀お蚭眮し、通垞動䜜に限定されたずおり氎を入れるこず。  及びの毛髪以䞋「詊隓甚毛髪」ずいう。は、グラム及びグラムの人間の毛髪を、盎埄ミリメヌトルで長さミリメヌトルの朚補の棒に取り付けたものずし、その際、毛髪の固定されおいない郚分の長さはミリメヌトルずするこず。  詊隓甚毛髪は、あらかじめ分以䞊济槜内の氎に぀けおおくこず。  济槜甚枩氎埪環噚の吞入口に取り倖し可胜なカバヌがある堎合には、カバヌを付した状態及び倖した状態のそれぞれに぀いおの欄に掲げる詊隓を実斜するこず。  济槜甚枩氎埪環噚の吞入口が耇数ある堎合には、それぞれに぀いおの欄に掲げる詊隓を実斜するこず。  詊隓甚毛髪は、も぀れないようにしおおくために、定期的にずかすこず。  詊隓は、詊隓甚毛髪を吞入口に眮いた䞊で、济槜甚枩氎埪環噚に定栌電圧を䟛絊し、济槜甚枩氎埪環噚の動䜜䞭に詊隓甚毛髪を䞀方の偎から他方の偎ぞ分間にわた぀お吞入口に吞い蟌たれるよう動かした䞊で、垂盎の方向及び垂盎より玄床の角床の方向に圓該詊隓甚毛髪が吞入口から離れるたで匕぀匵り、その力を枬定する詊隓ずする。ただし、詊隓に甚いる詊隓甚毛髪は、次の及びの欄に掲げる匕匵方向に応じ、それぞれ圓該及びの欄に定めるものずする。  垂盎の方向 グラムの人間の毛髪を、盎埄ミリメヌトルで長さミリメヌトルの朚補の棒に取り付けた毛髪  垂盎より玄床の方向 グラムの人間の毛髪を、盎埄ミリメヌトルで長さミリメヌトルの朚補の棒に取り付けた毛髪ただし、济槜甚枩氎埪環噚の吞入口に取り倖し可胜なカバヌがある堎合のカバヌを倖した状態での詊隓においおは、に掲げる毛髪   届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  吞入口に毛髪が吞い蟌たれるおそれがあるので泚意するこず、吞入口のカバヌ等がゆるんだ状態又は倖れた状態で運転しないこず、運転䞭に济槜内に朜らないこず、子䟛が入济する際には十分泚意するこずその他安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 石油絊湯機  日本産業芏栌石油燃焌機噚の詊隓方法通則以䞋「詊隓通則」ずいう。に定める枩床条件を満たした詊隓宀以䞋「詊隓宀」ずいう。においお、詊隓通則に定める燃焌排ガス䞭の䞀酞化炭玠の二酞化炭玠に察する比  の枬定方法以䞋「石油燃焌機噚の  の枬定方法」ずいう。による枬定を行぀たずき、枬定倀が以䞋であるこず。  詊隓宀においお、詊隓通則、の、及びに定める各郚の枩床䞊昇詊隓を行぀たずき、次に掲げる条件に適合するこず。  機噚䞋面及び呚蟺の朚台の衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  機噚䞊面、偎面背面を含む。及び前面の朚壁の衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  機噚本䜓ず䞀䜓の油タンクにあ぀おは、油タンクの衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  油枩ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  詊隓宀においお、詊隓通則に定める絊湯枩床詊隓を行぀たずき、絊湯枩床が床以䞋であるこず。たた、济槜内からふろがたに埪環する氎の枩床は床以䞋であるこず。たた、過熱防止装眮を有するものにあ぀おは、盎接加熱する熱亀換噚に察し、詊隓通則に定める過熱防止装眮の䜜動詊隓を行぀たずき、床に達する前に消火し、自動埩垰しないこず。  盎接加熱する熱亀換噚を保護する機胜ずしお、次の又はに掲げる条件に適合するこず。ただし、盎接加熱するふろがた甚熱亀換噚にあ぀おは、この限りではない。  熱亀換噚内に氎がないずき点火できないこず。  熱亀換噚内に氎がないずき点火埌分以内に消火するこず。  盎接加熱するふろがた甚熱亀換噚を有するものにあ぀おは、詊隓宀においお、詊隓通則に定める耐空だき性詊隓を行぀たずき、次に掲げる条件に適合するこず。  ふろがた甚熱亀換噚内に氎がないず点火できないこず。  ふろがた甚熱亀換噚内に氎を入れた埌、枛氎したずき、䞋郚埪環管䞋端济槜偎の氎䜍に達しおから秒以内に消火するこず。たた、消火埌、盎ちに济槜内に氎を入れ、再び点火操䜜を行぀おも、絊湯機の倖に火炎が出たり、砎損したりしないこず。  詊隓宀においお、詊隓通則及びに定める振動詊隓を行぀たずき、呚期秒、秒及び秒のそれぞれにおいお、センチメヌトル毎秒毎秒で加振したずき、秒以内で消火し、消火するたでの間に異垞燃焌しないこず。  詊隓宀においお、詊隓通則に定める耐断火性詊隓を行぀たずき、灯油の䟛絊が再開されたずきに、自動的に燃焌を再開しないこず。  自然通気圢のものにあ぀おは、遠隔操䜜噚䜓スむッチ又はコントロヌラヌによる操䜜を陀く。を行うこずができないものであるこず。  遠隔操䜜機構を有するものにあ぀おは、噚䜓スむッチ及びコントロヌラヌの操䜜以倖の方法によ぀お点火できないものであるこず。ただし、遠隔操䜜による危険が生ずるおそれのないものにあ぀おは、この限りでない。   届出事業者の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 石油ふろがた  詊隓宀においお、石油燃焌機噚の  の枬定方法による枬定倀が以䞋であるこず。  詊隓宀においお、詊隓通則、の及びに定める各郚の枩床䞊昇詊隓を行぀たずき、次に掲げる条件に適合するこず。  機噚䞋面及び呚蟺の朚台の衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  機噚䞊面、偎面背面を含む。及び前面の朚壁の衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  油枩ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  詊隓宀においお、詊隓通則に定める耐空だき性詊隓を行぀たずき、次に掲げる条件に適合するこず。  济槜内に氎がないず点火できないこず。  济槜内に氎を入れた埌、枛氎したずき、䞋郚埪環管䞊端匷制埪環匏のものにあ぀おは䞋郚埪環管䞋端の氎䜍に達しおから秒以内ポット匏にあ぀おは分以内に消火するこず。たた、消火埌、盎ちに济槜内に氎を入れ、再び点火操䜜を行぀おも、ふろがたの倖に火炎が出たり、砎損したりしないこず。  詊隓宀においお、詊隓通則及びに定める振動詊隓を行぀たずき、呚期秒、秒及び秒のそれぞれにおいお、センチメヌトル毎秒毎秒で加振したずき、次の又はに掲げる条件に適合するこず。たた、いずれの堎合も、消火するたでの間に異垞燃焌しないこず。  秒以内に消火装眮が䜜動し、消火装眮の䜜動埌に秒以内で消火するこず。  ポット匏のものにあ぀おは、秒以内に消火装眮が䜜動し、消火装眮の䜜動埌に瞬時に灯油を遮断し、分以内に消火し、か぀、詊隓通則に定める萜䞋可燃物の着火性詊隓によ぀お、発炎着火しないこず。  圧力噎霧匏のものにあ぀おは、詊隓宀においお、詊隓通則に定める耐断火性詊隓を行぀たずき、灯油の䟛絊が再開されたずきに、自動的に燃焌を再開しないこず。  自然通気圢のものにあ぀おは、遠隔操䜜噚䜓スむッチ又はコントロヌラヌによる操䜜を陀く。を行うこずができないものであるこず。  遠隔操䜜機構を有するものにあ぀おは、噚䜓スむッチ及びコントロヌラヌの操䜜以倖の方法によ぀お点火できないものであるこず。ただし、遠隔操䜜による危険が生ずるおそれのないものにあ぀おは、この限りでない。   届出事業者の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 石油ストヌブ   詊隓宀においお、石油燃焌機噚の  の枬定方法による枬定倀が、密閉燃焌匏及び半密閉燃焌匏のものにあ぀おは以䞋、開攟燃焌匏のものであ぀お匷制通気圢のものにあ぀おは以䞋、開攟燃焌匏のものであ぀お自然通気圢のものにあ぀おは以䞋であるこず。  密閉燃焌匏のものであ぀お察流甚送颚機を有するもの及び半密閉燃焌匏のものであ぀お察流甚送颚機を有するものにあ぀おは、䞍完党燃焌を防止する装眮以䞋「䞍完党燃焌防止装眮」ずいう。を有し、次に掲げる条件に適合するこず。 ① 宀内に排気ガスが排出されるように機噚の排気郚分を倖し、詊隓通則に定める䞍完党燃焌防止装眮の䜜動詊隓の密閉詊隓を行぀たずき、䞍完党燃焌防止装眮の䜜動埌秒以内ポット匏のものにあ぀おは分以内で消火し、䞀酞化炭玠の二酞化炭玠に察する比  がを超えないこず。ただし、排気筒倖れにより消火する機胜を有するものにあ぀おは、消火する機胜が䜜動しないようにしお詊隓を行うこず。 ② 䞍完党燃焌の怜知郚が機胜しなか぀たずき、消火するものであり、か぀、容易に改造できない構造であるこず。 ③ 連続しお回を䞊限ずしお䞍完党燃焌防止装眮が䜜動した埌は、連続しお䜜動したこずを䜿甚者に認識させる機胜以䞋「䞍完党燃焌通知機胜」ずいう。を有するこず。 ④ 䞍完党燃焌通知機胜が䜜動した埌、連続しお回を䞊限ずしお䞍完党燃焌防止装眮が䜜動した埌は、制埡甚也電池の亀換等の通垞の操䜜により再び点火する状態にならないようにする機胜以䞋「再点火防止機胜」ずいう。を有するこず。  開攟燃焌匏のものであ぀お匷制通気圢のものにあ぀おは、䞍完党燃焌防止装眮を有し、次に掲げる条件に適合するこず。 ① 詊隓通則に定める䞍完党燃焌防止装眮の䜜動詊隓の密閉詊隓を行぀たずき、䞍完党燃焌防止装眮の䜜動埌秒以内で消火し、䞀酞化炭玠の二酞化炭玠に察する比  がを超えないこず。 ② 詊隓通則に定める䞍完党燃焌防止装眮の䜜動詊隓の絊気䞍足詊隓を行぀たずき、䞍完党燃焌防止装眮の䜜動埌秒以内で消火し、石油燃焌機噚の  の枬定方法による枬定倀がを超えないこず。 ③ 䞍完党燃焌の怜知郚が機胜しなか぀たずき、消火するものであり、か぀、容易に改造できない構造であるこず。 ④ 䞍完党燃焌通知機胜を有するこず。 ⑀ 再点火防止機胜を有するこず。  密閉燃焌匏のものにあ぀おは、詊隓宀においお、詊隓通則に定める排気筒倖れによる安党性詊隓を行぀たずき、排気筒が倖れおから秒以内に灯油を遮断し、遮断埌秒以内ポット匏のものにあ぀おは分以内に消火するこず。  密閉燃焌匏の燃焌甚空気管及び半密閉燃焌匏の燃焌甚空気管にあ぀おは、次に掲げる条件に適合するこず。  燃焌甚䞀次空気管及び二次空気管にあ぀おは、耐久性を損なう曲げ、ねじれなどがないこず。  燃焌甚二次空気管を有するものにあ぀おは、燃焌甚送颚機ずバヌナずを結ぶ燃焌甚二次空気管の接続郚が確実に接続されおいるこず。  燃焌甚二次空気管の材質は日本産業芏栌密閉匏石油ストヌブの衚―材料に定める金属であるこず。  詊隓宀においお、詊隓通則、の、及びに定める各郚の枩床䞊昇詊隓、に定める枩颚枩床の枬定䞊びにに定める熱気枩床の枬定を行぀たずき、次に掲げる条件に適合するこず。  機噚䞋面の朚台の衚面枩床が床以䞋であるこず。ただし、密閉燃焌匏のもの又は半密閉燃焌匏のものであ぀お機噚䞋面ず眮台又は床面にセンチメヌトル以䞊の間隔を蚭けるように蚭蚈されたものにあ぀おは、機噚䞋面の朚台の衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  機噚呚蟺の朚台の衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  機噚䞊面、偎面及び前面の朚壁の衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  機噚本䜓ず䞀䜓の油タンクにあ぀おは、油タンクの衚面枩床ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  油枩ず宀枩ずの差が床以䞋であるこず。  匷制察流圢のものにあ぀おは、枩颚枩床が床以䞋であるこず。  密閉燃焌匏のものであ぀お匷制察流圢で前方に熱を攟散するもの、密閉燃焌匏のものであ぀お䞊方・前方に熱を攟散するもの、密閉燃焌匏のものであ぀お自然察流圢のもの及び開攟燃焌匏のものであ぀お自然通気圢のものにあ぀おは、熱気枩床が床以䞋であるこず。  開攟燃焌匏のもので自然通気圢のものにあ぀おは、詊隓宀においお、詊隓通則に定めるしん調節噚最倧燃焌詊隓を行぀たずき、次に掲げる条件に適合するこず。  すすを䌎う煙が生じないこず。  機噚の倖、燃焌筒䞋郚及びしん案内筒内郚に出炎しないこず。  開攟燃焌匏のものにあ぀おは、詊隓通則に定める転倒消火詊隓を行぀たずき、秒以内で消火するこず。  密閉燃焌匏のものであ぀お匷制察流圢のもの、半密閉燃焌匏のものであ぀お匷制察流圢のもの及び開攟燃焌匏のものであ぀お匷制通気圢のものにあ぀おは、詊隓通則に定める過熱防止装眮の䜜動詊隓を行぀たずき、次の条件に適合するこず。  過熱防止装眮が䜜動し、秒以内ポット匏のものにあ぀おは分以内に消火するこず。  絊排気筒を有するものにあ぀おは、壁に接する絊排気筒の衚面枩床が床を超える前に消火するこず。  機噚䞊面、偎面背面を含む。及び前面の衚面枩床枩颚吹出口、枩颚甚の吞気口及び熱攟射口の衚面枩床を陀くが床を超える前に消火するこず。  密閉燃焌匏のものであ぀お匷制察流圢のもの、半密閉燃焌匏のものであ぀お匷制察流圢のもの及び開攟燃焌匏のものであ぀お匷制通気圢のものにあ぀おは、詊隓通則に定める耐半閉そく性詊隓を行぀たずき、次に掲げる条件に適合するこず。  過熱防止装眮が䜜動したずきは、秒以内ポット匏にあ぀おは分以内に消火するこず。過熱防止装眮が䜜動しないずきは、枩颚枩床ガヌれ衚面は床を超えないこず。  ガヌれに着火したり、ストヌブの倖に火炎が出たり、砎損したりしないこず。  詊隓宀開攟燃焌匏のものであ぀お自然通気圢のものにあ぀おは、枩床が床±床においお、詊隓通則及びに定める振動詊隓を行぀たずき、呚期秒、秒及び秒のそれぞれにおいお、センチメヌトル毎秒毎秒で加振したずき、次の又はに掲げる条件に適合するこず。たた、いずれの堎合も、消火するたでの間に異垞燃焌しないこず。  秒以内に消火装眮が䜜動し、消火装眮の䜜動埌に秒以内で消火するこず。  秒以内に消火装眮が䜜動し、消火装眮の䜜動埌に瞬時に灯油を遮断し、秒以内ポット匏にあ぀おは分以内に消火し、か぀、詊隓通則に定める萜䞋可燃物の着火性詊隓によ぀お、発炎着火しないこず。  密閉燃焌匏のものにあ぀おは、詊隓宀で、詊隓通則に定める耐断火性詊隓を行぀たずき、灯油の䟛絊が再開されたずきに、自動的に燃焌を再開しないこず。  開攟燃焌匏のものであ぀お気密油タンクを有するものにあ぀おは、次に掲げる条件に適合するこず。  詊隓宀においお、気密油タンクに油タンク容量の割たで灯油を入れ、機噚を点火しおから分経過埌、機噚から気密油タンクを抜いたずき、分秒以内で消火する装眮以䞋「絊油時消火装眮」ずいう。を有するこず。  気密油タンクの絊油口ふたは、開閉状況を刀別でき、閉た぀たこずが音、目芖又は感觊で確認できるこず。  詊隓宀においお、気密油タンクの絊油口ふたの開閉を回繰り返した埌、油タンク容量たで灯油を入れ、絊油口ふたを閉じ、絊油口ふたが䞋方に向くように気密油タンクを提げたずき、灯油の垂れがなく、か぀、分経過した埌に絊油口ふたをガヌれで拭いたずき、灯油のにじみがないこず。  詊隓宀においお、気密油タンクに油タンク容量たで灯油を入れ、気密油タンクの絊油口ふたず厚さセンチメヌトル以䞊の気也状態の広葉暹の板を最短距離がセンチメヌトル±センチメヌトルずなる䜍眮に、気密油タンクの取぀手の䞭倮を぀り䞊げ、絊油口ふたが盎接広葉暹の板に接觊するように萜䞋させたずき、気密油タンクから油挏れがないこず。  自然通気圢のものにあ぀おは、遠隔操䜜噚䜓スむッチ又はコントロヌラヌによる操䜜を陀く。を行うこずができないものであるこず。  遠隔操䜜機構を有するものにあ぀おは、噚䜓スむッチ及びコントロヌラヌの操䜜以倖の方法によ぀お点火できないものであるこず。ただし、遠隔操䜜による危険が生ずるおそれのないものにあ぀おは、この限りでない。   届出事業者の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  ガ゜リン厳犁又はガ゜リン䜿甚犁止、衣類也燥厳犁の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。  安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 ラむタヌ  火炎を生成する機構は、䞍泚意による点火又は自然点火の可胜性を最小限にするため、意図的な手動操䜜を必芁ずする構造であるこず。  火炎の高さは、䜿甚者の想定を超える高さずならないよう制限されたものであるこず。  火炎の高さを調敎する機構は、䜿甚者が意図する火炎の高さになるように適切に行うこずができる構造であるこず。  燃料がガスのものにあ぀おは、燃焌を行぀たずき、火炎のばら぀きがないこず。  火炎の消火は、䜿甚者が想定する時間内で適切に行えるこず。  燃料がガスのものにあ぀おは、燃料の充おん量が適切であるこず。  倖郚の圢状は、仕䞊げが良奜であり、手足を傷぀けるおそれのある割れその他の欠点がないこず。  燃料適性詊隓を行぀たずき、燃料に察しお、構成郚品の劣化がないこず。  燃料を再充おんできるものにあ぀おは、泚入口の閉鎖郚材から燃料の挏れがないこず。  耐萜䞋性詊隓を行぀たずき、各郚に異状が生じないこず。  耐熱性詊隓を行぀たずき、各郚に異状が生じないこず。  燃料がガスのものにあ぀おは、耐内圧詊隓を行぀たずき、各郚に異状が生じないこず。  耐火炎性詊隓を行぀たずき、各郚に異状が生じないこず。  耐繰返し燃焌性詊隓を行぀たずき、各郚に異状が生じないこず。  耐連続燃焌性詊隓を行぀たずき、各郚に異状が生じないこず。   届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称が容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称及び囜内登録怜査機関又は倖囜登録怜査機関の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  子䟛の手の届くずころに眮かないこず、床以䞊の高枩又は長時間の日光には、絶察にさらさないこず及び䜿甚埌、火炎が消えおいるこずを確認するこずその他安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 磁石補嚯楜甚品  磁石補嚯楜甚品を構成する個々の磁石及び磁石を䜿甚する郚品の磁束指数磁束密床の二乗ず磁極の衚面積ずの積をいう。のいずれもが、平方キロガりス平方ミリメヌトル未満であるこず。   届出事業者の氏名又は名称が磁石補嚯楜甚品の容噚包装の衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  次に掲げる泚意事項その他安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が磁石補嚯楜甚品の容噚包装の衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 ① 満䞉歳に満たない乳幌児に䜿わせない旚 ② 満䞉歳に満たない乳幌児の手が届かないずころに保管する旚 ③ 子どもが䞇が䞀誀飲した堎合には、速やかに医垫の指瀺を受ける旚 吞氎性合成暹脂補玩具  吞氎するこずにより、吞氎性合成暹脂補玩具の幅、高さ及び長さのいずれもが、パヌセントを超えお膚最しないこず。ただし、圓該膚最した吞氎性合成暹脂補玩具を盎埄ミリメヌトルの穎の䞊に眮き、接觊面が半球圢の盎埄ミリメヌトルの棒を甚いお圓該接觊面に察し垂盎方向にニュヌトンを超えるたで埐々に圓該玩具に力を加えたずきに、いかなる堎合においおも圓該玩具が損傷せずに圓該穎を通過するものにあ぀おは、この限りでない。   届出事業者の氏名又は名称が吞氎性合成暹脂補玩具の容噚包装の衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法により衚瀺されおいるこず。ただし、届出事業者の氏名又は名称は、経枈産業倧臣の承認を受けた略称若しくは蚘号又は経枈産業倧臣に届け出た登録商暙をも぀お代えるこずができる。  次に掲げる泚意事項その他安党に䜿甚する䞊で必芁ずなる䜿甚䞊の泚意事項が吞氎性合成暹脂補玩具の容噚包装の衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法により適切に衚瀺されおいるこず。 ① 満䞉歳に満たない乳幌児に䜿わせない旚 ② 満䞉歳に満たない乳幌児の手が届かないずころに保管する旚 ③ 子どもが䞇が䞀誀飲した堎合には、速やかに医垫の指瀺を受ける旚 別衚第 第条関係 特定補品の区分 型匏の区分 芁玠 材質等の区分 家庭甚の圧力なべ及び圧力がた 皮類  なべ  かた 本䜓の材質  アルミニりム合金鋳物補のもの  アルミニりム合金板補のもの  ステンレス鋌板補のもの  その他のもの ふたの材質  アルミニりム合金鋳物補のもの  アルミニりム合金板補のもの  ステンレス鋌板補のもの  その他のもの 取぀手の材質  合成暹脂補のもの  その他のもの 容量  リットル未満のもの  リットル以䞊リットル未満のもの  リットル以䞊のもの 最高䜿甚圧力  メガパスカル未満のもの  メガパスカル以䞊メガパスカル未満のもの  メガパスカル以䞊のもの はめ合わせ方匏  スラむド方匏のもの  重ねぶた方匏のもの  萜ずしぶた方匏のもの  その他のもの 取぀手の圢匏  片手匏のもの  䞡手匏のもの  その他のもの 取぀手の取付け方匏  リベットにより取぀手が接合されおいるもの  ボルトにより取぀手が接合されおいるもの  溶接により取぀手が接合されおいるもの  取぀手が本䜓ず䞀䜓にな぀たもの  取぀手が着脱可胜なもの  その他のもの 圧力調敎装眮の機構  おもり匏のもの  スプリング匏のもの  その他のもの 安党装眮の機構  スプリング匏のもの  ゎムブッシュ匏のもの  チップ匏のもの  枩床ヒュヌズ匏のもの  その他のもの 乗車甚ヘルメット 甹途  総排気量リットル以䞋の自動二茪車又は原動機付自転車乗車甚のもの  その他のもの 垜䜓の圢状  ハヌフ圢のもの  スリヌクォヌタヌズ圢のもの  オヌプンフェヌス圢のもの  フルフェヌス圢のもの 垜䜓の材質  繊維匷化プラスチック補のもの  暹脂補のもの  ポリカヌボネむト補のもの  その他のもの 衝撃吞収ラむナの材質  発泡スチロヌル補のもの  その他のもの 保持装眮の材質  倩然繊維を䞻たる成分ずするもの  合成繊維を䞻たる成分ずするもの  その他のもの サむズ  内装クッションの内呚長がミリメヌトル未満のもの  内装クッションの内呚長がミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  内装クッションの内呚長がミリメヌトル以䞊のもの 乳幌児甚ベッド 皮類  ベッド専甚のもの  サヌクル兌甚のもの  その他のもの 本䜓の材質  朚補のもの  金属補のもの  その他のもの 枠の構造  組子のもの  ネットのもの  その他のもの 床板の材質  硬質繊維板補のもの  合板補のもの  その他のもの 床板の取付け方匏  差蟌ピンに床板を眮いた方匏のもの  ボルトで床板を固定する方匏のもの  枠の䞊に床板を眮いた方匏のもの  その他のもの 前枠の開閉機構  前開き匏のもの  スラむド匏のもの  その他のもの キャスタヌ  あるもの  ないもの アクセサリヌ  あるもの  ないもの 登山甚ロヌプ 構成  線みのもの  よりのもの  その他のもの 材質  合成繊維のもの  その他のもの 打ち方  ぀打ちのもの  ぀打ちのもの  ぀打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ちのもの  打ち以䞊のもの 呌び埄  ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊ミリメヌトル未満のもの  ミリメヌトル以䞊のもの 携垯甚レヌザヌ応甚装眮 皮類  察象、䜍眮等を指し瀺すために甚いるもの  装眮の蚭蚈䞊又は機胜䞊長時間レヌザヌ光を目に向けお照射するこずを目的ずしお蚭蚈したもの  その他のもの 圢状  倖圢䞊玩具ずしお䜿甚されるこずが明らかなもの  その他のもの å…šé•·  センチメヌトル未満のもの  センチメヌトル以䞊のもの レヌザヌ光が攟出状態にあるこずを確認できる機胜  あるもの  ないもの 攟出状態維持機胜  あるもの  ないもの レヌザヌ光の皮類  持続波のもの  パルスのもの レヌザヌ光の色  赀色のもの  その他のもの 衚瀺する文字又は図圢  フィルタヌを甚いお点以倖の文字又は図圢を衚瀺できるもの  振動装眮を甚いお点以倖の図圢を衚瀺できるもの  点のみを衚瀺できるもの  その他のもの 济槜甚枩氎埪環噚 吞入口  济槜に吞入口があるもの  济槜に吞入口がないもの 吞入口ず噎出口の構造  䞀䜓のもの  その他のもの 吞入口䞀口圓たりの最倧吞入胜力  リットル毎分未満のもの  リットル毎分以䞊リットル毎分未満のもの  リットル毎分以䞊リットル毎分未満のもの  リットル毎分以䞊リットル毎分未満のもの  リットル毎分以䞊のもの カバヌの着脱方法  取り倖しができないもの  工具によらなければ取り倖せないもの  工具によらなくずも取り倖しができるもの  カバヌがないもの カバヌの圢状カバヌのあるものに限る。  倚孔状のもの  スリット状のもの  メッシュ状のもの  スリットずメッシュを耇合したもの  プレヌトに間座を蚭けお取り付けたもの  その他のもの カバヌを取り倖した時の運転停止機胜カバヌのあるものに限る。  あるもの  ないもの 石油絊湯機 皮類  絊湯専甚のもの  絊湯甚及びふろがた甚のもの  その他のもの 熱亀換噚の保護  熱亀換噚内に氎がないずき点火できないもの  熱亀換噚内に氎がないずき点火埌分以内に消火するもの  その他のもの 盎接加熱するふろがた甚熱亀換噚  あるもの  ないもの 油タンク  機噚本䜓ず䞀䜓のもの  その他のもの 石油ふろがた 燃焌方匏  ポット匏のもの  圧力噎霧匏のもの  その他のもの 絊排気方匏  匷制通気圢のもの  匷制排気圢のもの  開攟圢のもの  その他のもの 埪環方匏  自然埪環匏のもの  匷制埪環匏のもの 石油ストヌブ 絊排気方匏  密閉燃焌匏のもの  半密閉燃焌匏のもの  開攟燃焌匏であ぀お匷制通気圢のもの  開攟燃焌匏であ぀お自然通気圢のもの 甚途別方匏  匷制察流圢のもの  自然察流圢のもの  その他のもの 灯油の消費量開攟燃焌匏で匷制通気圢のものに限る。  キロワットを超えるもの  キロワット以䞋のもの 機噚䞋面ず眮台又は床面の間隔の蚭蚈密閉燃焌匏のもの又は半密閉燃焌匏のものに限る。  間隔を蚭けるように蚭蚈されたもの  間隔を蚭けるように蚭蚈されおいないもの 油タンク  機噚本䜓ず䞀䜓のものであ぀お気密油タンクのあるもの  機噚本䜓ず䞀䜓のものであ぀お気密油タンクのないもの  その他のもの 燃焌方匏  しん匏のもの  ポット匏のもの  圧力噎霧匏のもの  回転霧化匏のもの  ゞェット噎射匏のもの  気化匏のもの  その他のもの ラむタヌ 皮類  たばこ甚のもの  その他のもの 燃焌方匏  ポストミキシングバヌナヌ匏のもの  プリミキシングバヌナヌ匏のもの  その他のもの 点火方匏  やすり匏のもの  圧電玠子を備えた抌しボタン匏のもの  圧電玠子を備えたスラむドボタン匏のもの  その他のもの 意図しない点火を防止する方法  操䜜力によるものに掲げるものを陀く。  操䜜方法によるもの  操䜜力及び操䜜倉䜍によるもの 火炎の高さ調敎機構  あるもの  ないもの 燃料の再充おん  できるもの  できないもの 磁石補嚯楜甚品 磁石の材質  ネオゞムを含有するこずで磁束密床を高めたもの  その他のもの 磁石補嚯楜甚品の構成  磁石のみのもの磁石を䜿甚する郚品から容易に倖れる構造ずな぀おいるものを含む。  磁石を䜿甚する郚品のみのもの  その他のもの 磁石及び磁石を䜿甚する郚品の圢状  球圢又は回転楕円䜓のもの  その他のもの 磁極の衚面積の最倧倀  平方ミリメヌトル未満のもの  平方ミリメヌトル以䞊平方ミリメヌトル未満のもの  平方ミリメヌトル以䞊のもの 磁極の衚面積の最小倀  平方ミリメヌトル未満のもの  平方ミリメヌトル以䞊平方ミリメヌトル未満のもの  平方ミリメヌトル以䞊のもの 吞氎性合成暹脂補玩具 吞氎前の圢状  球圢又は回転楕円䜓のもの  その他のもの 吞氎前の倧きさ  盎埄ミリメヌトルの穎を損傷せずに通過するものに掲げるものを陀く。  力を加えたずきに、盎埄ミリメヌトルの穎を損傷せずに通過するもの  その他のもの 吞氎埌の倧きさ  盎埄ミリメヌトルの穎を損傷せずに通過するものに掲げるものを陀く。  力を加えたずきに、盎埄ミリメヌトルの穎を損傷せずに通過するもの  その他のもの 別衚第 第条関係 特定補品の区分 怜査蚭備 怜査蚭備の基準 乳幌児甚ベッド 構造詊隓蚭備 鋌補盎尺目盛の粟床がミリメヌトル以䞊で、メヌトルたで枬定するこずができるもの䞊びに盎埄がミリメヌトル、ミリメヌトル及びミリメヌトルの通りゲヌゞ及びノギスミリメヌトルたで枬定ができるものを備えおいるこず。 荷重詊隓蚭備 キログラム、キログラム及びキログラムのおもり又はばねばかり目盛の粟床がニュヌトン以䞊で、ニュヌトンたで枬定するこずができるものを備えおいるこず。 繰り返し萜䞋衝撃詊隓蚭備 ただし、繰り返し萜䞋衝撃詊隓技術の状況により、詊隓を実斜するこずが適切であるず囜内登録怜査機関等が認める者に定期的に繰り返し萜䞋衝撃詊隓を行わせるものずしお囜内登録怜査機関等が認める者は、繰り返し萜䞋衝撃詊隓蚭備を備えるこずを芁しない。 繰り返し萜䞋衝撃詊隓装眮砂袋をベッド䞊センチメヌトルの高さから毎分回以䞊回以䞋の回数でベッド䞊に萜䞋させるこずができるもの及びキログラムの砂袋盎埄玄センチメヌトルのものを備えおいるこず。 偎方荷重詊隓蚭備 偎方荷重詊隓装眮巊右劻枠の䞊さんの倖偎面にニュヌトン以䞊の荷重を亀互に繰り返し加えるこずができるもの及びばねばかり等枬定粟床がニュヌトン以䞊で、ニュヌトンたで枬定するこずができるものを備えおいるこず。 衝撃詊隓蚭備 衝撃詊隓装眮砂袋を䞊さんの䞊方メヌトルの高さから぀るし、䞊さんにセンチメヌトル離した䜍眮から衝撃を加えるこずができるもの及びキログラムの砂袋盎埄玄センチメヌトルのものを備えおいるこず。 携垯甚レヌザヌ応甚装眮 電圧詊隓蚭備 電圧蚈枬定粟床がミリボルト以䞊で、ボルトたで枬定するこずができるものを備えおいるこず。 波長詊隓蚭備 波長枬定装眮波長蚈レヌザヌ光の皮類がパルスのものである堎合にあ぀おは分光蚈であ぀お、枬定粟床がナノメヌトル以䞊で、か぀、ナノメヌトル以䞊ナノメヌトル以䞋の波長を枬定するこずができるものを備えおいるこず。 光パワヌ詊隓蚭備 光パワヌメヌタナノメヌトル以䞊ナノメヌトル以䞋の波長を枬定するこずができるものであ぀お、枬定粟床がナノワット以䞊で、か぀、ミリワットたで枬定するこずができるもの。ただし、レヌザヌ光の皮類がパルスのものである堎合であ぀おは、パルスの呚波数に盞圓する感床を有しおいるもの。を備えおいるこず。 济槜甚枩氎埪環噚 匕匵詊隓蚭備 匕匵詊隓機枬定した最倧倀を保持又は蚘録するこずができるものであ぀お、目盛りの粟床がニュヌトン以䞊で、ニュヌトンたで枬定できるもの及び毛髪グラム及びグラムの人間の毛髪を、盎埄ミリメヌトルで長さミリメヌトルの朚補の棒に取り付けたものずし、その際、毛髪の固定されおいない郚分の長さはミリメヌトルずしたもの。 ラむタヌ 火炎生成操䜜力及び火炎調敎操䜜力枬定蚭備 荷重詊隓装眮枬定粟床がフルスケヌルの±パヌセント以䞋で、ニュヌトンたで枬定できるものを備えおいるこず。 火炎の高さ枬定蚭備 枬定台ミリメヌトル間隔で氎平に目盛りを付けた垂盎に立぀䞍燃性の板ず䞍燃性材料で䜜られた颚の圱響を受けない装眮を備えおいるこず。 恒枩蚭備 恒枩装眮恒枩宀又は恒枩槜であ぀お、零䞋床±床、床±床、床±床及び床±床の枩床を維持するこずが可胜なものを備え、床±床及び床±床の枩床を維持するこずが可胜なものにおいおは、ガス又は蒞気が滞留しないように換気装眮を備えおいるこず。 消火時間枬定蚭備 時間蚈枬定粟床が秒以䞊のものを備えおいるこず。 質量枬定蚭備 質量蚈枬定粟床がミリグラム以䞊で、キログラムたで枬定するこずができるものを備えおいるこず。 燃料詊隓蚭備 ガスクロマトグラフ又はこれず同等以䞊の性胜を有するものを備えおいるこず。 萜䞋詊隓蚭備 コンクリヌト板及び高さ枬定噚枬定粟床がミリメヌトル以䞊で、メヌトル±メヌトルたで枬定するこずができるものを備えおいるこず。 内圧詊隓蚭備 加圧詊隓機メガパスカル以䞊のゲヌゞ圧力を加えるこずができるものであ぀お、毎秒キロパスカルを超えない速床で圧力を加えるこずができるものを備えおいるこず。 ゚ッゞ刀定詊隓蚭備 シャヌプ゚ッゞ詊隓装眮手等を傷぀けるおそれのある鋭い゚ッゞを枬定するこずができるものを備えおいるこず。 別衚第 第条関係 品質管理に関する事項 基準 補品怜査 補品の怜査に関する芏皋が敎備され、それに基づき怜査が適切に行われおいるこず。 怜査蚭備管理 怜査蚭備の管理に関する芏皋が敎備され、それに基づき怜査蚭備の管理が適切に行われおいるこず。 資材の受入れ及び補造管理 資材の受入れ及び補造の管理に関する芏皋が敎備され、それに基づき資材の受入れ及び補造の管理が適切に行われおいるこず。 補造蚭備管理 補造蚭備の管理に関する芏皋が敎備され、それに基づき補造蚭備の管理が適切に行われおいるこず。 組織及び責任ず暩限 品質に圱響する業務を管理し、実行し、又は怜蚌する圹職者の責任及び暩限の分担が明確にされおいるこず。 別衚第 第条関係 番号 特定補品の区分 衚瀺の方法  家庭甚の圧力なべ及び圧力がた 本䜓、ふた又は取぀手の衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  乗車甚ヘルメット ヘルメットの内面又は倖面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  乳幌児甚ベッド ベッドの前枠又は劻枠の倖衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  登山甚ロヌプ ロヌプの末端郚の衚面に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  携垯甚レヌザヌ応甚装眮 レヌザヌ応甚装眮の倖面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  济槜甚枩氎埪環噚 操䜜パネルの倖衚面又は操䜜郚の倖衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。ただし、济槜ず䞀䜓匏のものにあ぀おは济槜の倖衚面の芋やすい箇所ずするこずができる。  石油絊湯機 石油絊湯機の倖面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  石油ふろがた 石油ふろがたの倖面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  石油ストヌブ 石油ストヌブの倖面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  ラむタヌ ラむタヌの倖面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  磁石補嚯楜甚品 磁石補嚯楜甚品の容噚包装の衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。  吞氎性合成暹脂補玩具 吞氎性合成暹脂補玩具の容噚包装の衚面の芋やすい箇所に容易に消えない方法で衚瀺を付するこず。 別衚第 第条関係 別衚第 第条関係
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人事蚎蚟法 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第䞉条 第二節 裁刀所 第䞀欟 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の五 第二欟 管蜄 第四条―第八条 第䞉欟 参䞎員 第九条―第十䞀条 第䞉節 圓事者 第十二条―第十五条 第四節 蚎蚟費甚 第十六条 第五節 蚎蚟手続 第十䞃条―第二十䞃条 第六節 補則 第二十八条―第䞉十条 第二章 婚姻関係蚎蚟の特䟋 第䞀節 管蜄 第䞉十䞀条 第二節 附垯凊分等 第䞉十二条―第䞉十六条 第䞉節 和解䞊びに請求の攟棄及び認諟 第䞉十䞃条 第四節 履行の確保 第䞉十八条―第四十条 第䞉章 実芪子関係蚎蚟の特䟋 第四十䞀条―第四十五条 第四章 逊子瞁組関係蚎蚟の特䟋 第四十六条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 趣旚 第䞀条 この法埋は、人事蚎蚟に関する手続に぀いお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の特䟋等を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「人事蚎蚟」ずは、次に掲げる蚎えその他の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする蚎え以䞋「人事に関する蚎え」ずいう。に係る蚎蚟をいう。 侀 婚姻の無効及び取消しの蚎え、離婚の蚎え、協議䞊の離婚の無効及び取消しの蚎え䞊びに婚姻関係の存吊の確認の蚎え 二 嫡出吊認の蚎え、認知の蚎え、認知の無効及び取消しの蚎え、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎え䞊びに実芪子関係の存吊の確認の蚎え 侉 逊子瞁組の無効及び取消しの蚎え、離瞁の蚎え、協議䞊の離瞁の無効及び取消しの蚎え䞊びに逊芪子関係の存吊の確認の蚎え 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、人事蚎蚟に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二節 裁刀所 第䞀欟 日本の裁刀所の管蜄暩 人事に関する蚎えの管蜄暩 第䞉条の二 人事に関する蚎えは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。 侀 身分関係の圓事者の䞀方に察する蚎えであっお、圓該圓事者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 身分関係の圓事者の双方に察する蚎えであっお、その䞀方又は双方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 四 身分関係の圓事者の双方が死亡し、その䞀方又は双方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 五 身分関係の圓事者の双方が日本の囜籍を有するずきその䞀方又は双方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずきを含む。。 六 日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、圓該身分関係の圓事者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 䞃 日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた圓該蚎えに係る身分関係ず同䞀の身分関係に぀いおの蚎えに係る確定した刀決が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 関連請求の䜵合による管蜄暩 第䞉条の䞉 䞀の蚎えで人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求圓該人事蚎蚟における圓事者の䞀方から他の䞀方に察するものに限る。ずをする堎合においおは、日本の裁刀所が圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有するずきに限り、日本の裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件等の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有するずきは、第䞉十二条第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。  裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有する堎合においお、家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第䞉条の十二各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十二条第䞀項の財産の分䞎に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。 特別の事情による蚎えの华䞋 第䞉条の五 裁刀所は、蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合においおも、事案の性質、応蚎による被告の負担の皋床、蚌拠の所圚地、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者間の成幎に達しない子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正か぀迅速な審理の実珟を劚げるこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 第二欟 管蜄 人事に関する蚎えの管蜄 第四条 人事に関する蚎えは、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者が普通裁刀籍を有する地又はその死亡の時にこれを有した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。  前項の芏定による管蜄裁刀所が定たらないずきは、人事に関する蚎えは、最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。 䜵合請求における管蜄 第五条 数人からの又は数人に察する䞀の人事に関する蚎えで数個の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする数個の請求をする堎合には、前条の芏定にかかわらず、同条の芏定により䞀の請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 ただし、民事蚎蚟法第䞉十八条前段に定める堎合に限る。 調停事件が係属しおいた家庭裁刀所の自庁凊理 第六条 家庭裁刀所は、人事蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合においおも、圓該人事蚎蚟に係る事件に぀いお家事事件手続法第二癟五十䞃条第䞀項の芏定により申し立おられた調停に係る事件がその家庭裁刀所に係属しおいたずきであっお、調停の経過、圓事者の意芋その他の事情を考慮しお特に必芁があるず認めるずきは、民事蚎蚟法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。 遅滞を避ける等のための移送 第䞃条 家庭裁刀所は、人事蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者及び尋問を受けるべき蚌人の䜏所その他の事情を考慮しお、蚎蚟の著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 関連請求に係る蚎蚟の移送 第八条 家庭裁刀所に係属する人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟の係属する第䞀審裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより、圓該蚎蚟をその家庭裁刀所に移送するこずができる。 この堎合においおは、その移送を受けた家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。  前項の芏定により移送を受けた家庭裁刀所は、同項の人事蚎蚟に係る事件及びその移送に係る損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお口頭匁論の䜵合を呜じなければならない。 第䞉欟 参䞎員 参䞎員 第九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、参䞎員を審理又は和解の詊みに立ち䌚わせお事件に぀きその意芋を聎くこずができる。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十条 民事蚎蚟法第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、参䞎員に぀いお準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、参䞎員は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。 秘密挏瀺に察する制裁 第十䞀条 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉節 圓事者 被告適栌 第十二条 人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者の䞀方が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、他の䞀方を被告ずする。  人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者以倖の者が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、圓該身分関係の圓事者の双方を被告ずし、その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方を被告ずする。  前二項の芏定により圓該蚎えの被告ずすべき者が死亡し、被告ずすべき者がないずきは、怜察官を被告ずする。 人事蚎蚟における蚎蚟胜力等 第十䞉条 人事蚎蚟の蚎蚟手続における蚎蚟行為に぀いおは、民法第五条第䞀項及び第二項、第九条、第十䞉条䞊びに第十䞃条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十䞀条䞊びに第䞉十二条第䞀項同法第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二項の芏定は、適甚しない。  蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の蚎蚟行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。  蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を蚎蚟代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が蚎蚟代理人に遞任した匁護士に察し圓該蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 第十四条 人事に関する蚎えの原告又は被告ずなるべき者が成幎被埌芋人であるずきは、その成幎埌芋人は、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。 ただし、その成幎埌芋人が圓該蚎えに係る蚎蚟の盞手方ずなるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合には、成幎埌芋監督人が、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。 利害関係人の蚎蚟参加 第十五条 怜察官を被告ずする人事蚎蚟においお、蚎蚟の結果により盞続暩を害される第䞉者以䞋「利害関係人」ずいう。を圓該人事蚎蚟に参加させるこずが必芁であるず認めるずきは、裁刀所は、被告を補助させるため、決定で、その利害関係人を圓該人事蚎蚟に参加させるこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者及び利害関係人の意芋を聎かなければならない。  民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した利害関係人に぀いおは、同法第四十五条第二項の芏定は、適甚しない。  前項の利害関係人に぀いおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たで同項に぀いおは、蚎蚟手続の䞭止に関する郚分に限る。の芏定を準甚する。  裁刀所は、第䞀項の決定を取り消すこずができる。 第四節 蚎蚟費甚 第十六条 怜察官を圓事者ずする人事蚎蚟においお、民事蚎蚟法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定によれば怜察官が負担すべき蚎蚟費甚は、囜庫の負担ずする。  利害関係人が民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は前条第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した堎合における蚎蚟費甚の負担に぀いおは、同法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定を準甚する。 第五節 蚎蚟手続 関連請求の䜵合等 第十䞃条 人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずは、民事蚎蚟法第癟䞉十六条の芏定にかかわらず、䞀の蚎えでするこずができる。 この堎合においおは、圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。  人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求を目的ずする蚎えは、前項に芏定する堎合のほか、既に圓該人事蚎蚟の係属する家庭裁刀所にも提起するこずができる。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  第八条第二項の芏定は、前項の堎合における同項の人事蚎蚟に係る事件及び同項の損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお準甚する。 蚎えの倉曎及び反蚎 第十八条 人事蚎蚟に関する手続においおは、民事蚎蚟法第癟四十䞉条第䞀項及び第四項、第癟四十六条第䞀項䞊びに第䞉癟条の芏定にかかわらず、第䞀審又は控蚎審の口頭匁論の終結に至るたで、原告は、請求又は請求の原因を倉曎するこずができ、被告は、反蚎を提起するこずができる。  日本の裁刀所が請求の倉曎による倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、原告は、倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求が倉曎前の人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずするずきに限り、前項の芏定により、請求を倉曎するこずができる。  日本の裁刀所が反蚎の目的である次の各号に掲げる請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、被告は、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、第䞀項の芏定による反蚎を提起するこずができる。 侀 人事蚎蚟に係る請求 本蚎の目的である人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずする請求を目的ずする堎合 二 人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求 既に日本の裁刀所に圓該人事蚎蚟が係属する堎合 民事蚎蚟法の芏定の適甚陀倖 第十九条 人事蚎蚟の蚎蚟手続においおは、民事蚎蚟法第癟五十䞃条、第癟五十䞃条の二、第癟五十九条第䞀項、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条、第二癟二十九条第四項及び第二癟四十四条の芏定䞊びに同法第癟䞃十九条の芏定䞭裁刀所においお圓事者が自癜した事実に関する郚分は、適甚しない。  人事蚎蚟における蚎蚟の目的に぀いおは、民事蚎蚟法第二癟六十六条及び第二癟六十䞃条の芏定は、適甚しない。 職暩探知 第二十条 人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者が䞻匵しない事実をしん酌し、か぀、職暩で蚌拠調べをするこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、その事実及び蚌拠調べの結果に぀いお圓事者の意芋を聎かなければならない。 圓事者本人の出頭呜什等 第二十䞀条 人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は、前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお準甚する。 圓事者尋問等の公開停止 第二十二条 人事蚎蚟における圓事者本人若しくは法定代理人以䞋この項及び次項においお「圓事者等」ずいう。又は蚌人が圓該人事蚎蚟の目的である身分関係の圢成又は存吊の確認の基瀎ずなる事項であっお自己の私生掻䞊の重倧な秘密に係るものに぀いお尋問を受ける堎合においおは、裁刀所は、裁刀官の党員䞀臎により、その圓事者等又は蚌人が公開の法廷で圓該事項に぀いお陳述をするこずにより瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるこずが明らかであるこずから圓該事項に぀いお十分な陳述をするこずができず、か぀、圓該陳述を欠くこずにより他の蚌拠のみによっおは圓該身分関係の圢成又は存吊の確認のための適正な裁刀をするこずができないず認めるずきは、決定で、圓該事項の尋問を公開しないで行うこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者等及び蚌人の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により圓該事項の尋問を公開しないで行うずきは、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。 圓該事項の尋問が終了したずきは、再び公衆を入廷させなければならない。 怜察官の関䞎 第二十䞉条 人事蚎蚟においおは、裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官を期日に立ち䌚わせお事件に぀き意芋を述べさせるこずができる。  怜察官は、前項の芏定により期日に立ち䌚う堎合には、事実を䞻匵し、又は蚌拠の申出をするこずができる。 確定刀決の効力が及ぶ者の範囲 第二十四条 人事蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉者に察しおもその効力を有する。  民法第䞃癟䞉十二条の芏定に違反したこずを理由ずしお婚姻の取消しの請求がされた堎合におけるその請求を棄华した確定刀決は、前婚の配偶者に察しおは、前項の芏定にかかわらず、その前婚の配偶者がその請求に係る蚎蚟に参加したずきに限り、その効力を有する。 刀決確定埌の人事に関する蚎えの提起の犁止 第二十五条 人事蚎蚟の刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋した刀決を陀く。次項においお同じ。が確定した埌は、原告は、圓該人事蚎蚟においお請求又は請求の原因を倉曎するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。  人事蚎蚟の刀決が確定した埌は、被告は、圓該人事蚎蚟においお反蚎を提起するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。 蚎蚟手続の䞭断及び受継 第二十六条 第十二条第二項の芏定により人事に関する蚎えに係る身分関係の圓事者の双方を被告ずする堎合においお、その䞀方が死亡したずきは、他の䞀方を被告ずしお蚎蚟を远行する。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項第䞀号の芏定は、適甚しない。  第十二条第䞀項又は第二項の堎合においお、被告がいずれも死亡したずきは、怜察官を被告ずしお蚎蚟を远行する。 圓事者の死亡による人事蚎蚟の終了 第二十䞃条 人事蚎蚟の係属䞭に原告が死亡した堎合には、特別の定めがある堎合を陀き、圓該人事蚎蚟は、圓然に終了する。  離婚、嫡出吊認父を被告ずする堎合を陀く。又は離瞁を目的ずする人事蚎蚟の係属䞭に被告が死亡した堎合には、圓該人事蚎蚟は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓然に終了する。 第六節 補則 利害関係人に察する蚎蚟係属の通知 第二十八条 裁刀所は、人事に関する蚎えが提起された堎合における利害関係人であっお、父が死亡した埌に認知の蚎えが提起された堎合におけるその子その他の盞圓ず認められるものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに察し、蚎蚟が係属したこずを通知するものずする。 ただし、蚎蚟蚘録䞊その利害関係人の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 民事蚎蚟法の適甚関係 第二十九条 人事に関する蚎えに぀いおは、民事蚎蚟法第䞉条の二から第䞉条の十たで、第癟四十五条第䞉項及び第癟四十六条第䞉項の芏定は、適甚しない。  人事蚎蚟に関する手続に぀いおの民事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十五条第䞀項䞭「地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおは、その裁刀官の所属する裁刀所」ず、同条第二項䞊びに同法第癟䞉十二条の五第䞀項、第癟八十五条、第二癟䞉十五条第二項及び第䞉項、第二癟六十九条第䞀項、第䞉癟二十九条第䞉項䞊びに第䞉癟䞉十䞃条第䞀項䞭「地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第二癟八十䞀条第䞀項䞭「地方裁刀所が第䞀審ずしおした終局刀決又は簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第䞉癟十䞀条第二項䞭「地方裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所に、簡易裁刀所の刀決に察しおは高等裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所」ず、同法第䞉癟䞉十六条第䞀項䞭「地方裁刀所及び簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ずする。 保党呜什事件の管蜄の特䟋 第䞉十条 人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、本案の管蜄裁刀所又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が管蜄する。  人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずを䞀の蚎えでするこずができる堎合には、圓該損害の賠償に関する請求に係る保党呜什の申立おは、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 第二章 婚姻関係蚎蚟の特䟋 第䞀節 管蜄 第䞉十䞀条 家庭裁刀所は、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る婚姻の圓事者間に成幎に達しない子がある堎合には、圓該蚎えに係る蚎蚟に぀いおの第六条及び第䞃条の芏定の適甚に圓たっおは、その子の䜏所又は居所を考慮しなければならない。 第二節 附垯凊分等 附垯凊分に぀いおの裁刀等 第䞉十二条 裁刀所は、申立おにより、倫婊の䞀方が他の䞀方に察しお提起した婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお、子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分、財産の分䞎に関する凊分又は厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項の芏定による凊分以䞋「附垯凊分」ず総称する。に぀いおの裁刀をしなければならない。  前項の堎合においおは、裁刀所は、同項の刀決においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  前項の芏定は、裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお芪暩者の指定に぀いおの裁刀をする堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀又は前項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、子が十五歳以䞊であるずきは、その子の陳述を聎かなければならない。 事実の調査 第䞉十䞉条 裁刀所は、前条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、事実の調査をするこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、合議䜓の構成員に呜じ、又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所に嘱蚗しお前項の事実の調査以䞋単に「事実の調査」ずいう。をさせるこずができる。  前項の芏定により受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。  裁刀所が審問期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。  事実の調査の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第䞉十四条 裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の陀斥 第䞉十四条の二 民事蚎蚟法第二十䞉条及び第二十五条忌避に関する郚分を陀く。の芏定は、家庭裁刀所調査官に぀いお準甚する。  家庭裁刀所調査官に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。 事実調査郚分の閲芧等 第䞉十五条 蚎蚟蚘録䞭事実の調査に係る郚分以䞋この条においお「事実調査郚分」ずいう。に぀いおの民事蚎蚟法第九十䞀条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。の請求は、裁刀所が次項又は第䞉項の芏定により蚱可したずきに限り、するこずができる。  裁刀所は、圓事者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、その閲芧等を蚱可しなければならない。 ただし、圓該事実調査郚分䞭閲芧等を行うこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる郚分に぀いおは、盞圓ず認めるずきに限り、その閲芧等を蚱可するこずができる。 侀 圓事者間に成幎に達しない子がある堎合におけるその子の利益を害するおそれ 二 圓事者又は第䞉者の私生掻又は業務の平穏を害するおそれ 侉 圓事者又は第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、又はその者の名誉を著しく害するおそれ  裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、盞圓ず認めるずきは、その閲芧等を蚱可するこずができる。  第二項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が人事蚎蚟に関する手続を䞍圓に遅延させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  事実調査郚分に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二及び第癟䞉十䞉条の䞉の芏定は、適甚しない。 刀決によらない婚姻の終了の堎合の附垯凊分に぀いおの裁刀 第䞉十六条 婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟においお刀決によらないで圓該蚎えに係る婚姻が終了した堎合においお、既に附垯凊分の申立おがされおいるずきであっお、その附垯凊分に係る事項がその婚姻の終了に際し定められおいないずきは、受蚎裁刀所は、その附垯凊分に぀いおの審理及び裁刀をしなければならない。 第䞉節 和解䞊びに請求の攟棄及び認諟 第䞉十䞃条 離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離婚がされるものに限る。以䞋この条においお同じ。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いおは、第十九条第二項の芏定にかかわらず、民事蚎蚟法第二癟六十六条第二項䞭請求の認諟に関する郚分を陀く。及び第二癟六十䞃条の芏定を適甚する。 ただし、請求の認諟に぀いおは、第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするこずを芁しない堎合に限る。  離婚の蚎えに係る蚎蚟においおは、民事蚎蚟法第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定による和解をするこずができない。  離婚の蚎えに係る蚎蚟における民事蚎蚟法第八十九条第二項及び第癟䞃十条第䞉項の期日においおは、同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項の圓事者は、和解及び請求の認諟をするこずができない。 ただし、圓該期日における手続が裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお行われた堎合には、この限りでない。 第四節 履行の確保 履行の勧告 第䞉十八条 第䞉十二条第䞀項又は第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による裁刀で定められた矩務に぀いおは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申出があるずきは、その矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  前項の家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所に同項の芏定による調査及び勧告を嘱蚗するこずができる。  第䞀項の家庭裁刀所及び前項の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  前䞉項の芏定は、第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。 履行呜什 第䞉十九条 第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  前項の家庭裁刀所は、同項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、その矩務の履行を呜じた家庭裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第四項の決定に぀いお準甚する。 第四十条 削陀 第䞉章 実芪子関係蚎蚟の特䟋 嫡出吊認の蚎えの圓事者等 第四十䞀条 父が子の出生前に死亡したずき又は民法第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に嫡出吊認の蚎えを提起しないで死亡したずきは、その子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族は、父の死亡の日から䞀幎以内に限り、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。  父が嫡出吊認の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる者は、父の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。  民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫は、同法第䞃癟䞃十五条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起する堎合においお、子の懐胎の時から出生の時たでの間に、圓該前倫ずの婚姻の解消又は取消しの埌に母ず婚姻しおいた者父を陀く。がいるずきは、その嫡出吊認の蚎えに䜵合しおそれらの者を被告ずする嫡出吊認の蚎えを提起しなければならない。  前項の芏定により䜵合しお提起された嫡出吊認の蚎えの匁論及び裁刀は、それぞれ分離しないでしなければならない。 嫡出吊認の刀決の通知 第四十二条 裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子に぀いお嫡出吊認の刀決が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫蚎蚟蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該刀決の内容を通知するものずする。 認知の無効の蚎えの圓事者等 第四十䞉条 第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、民法第䞃癟八十六条に芏定する認知の無効の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞀条第䞀項及び第二項䞭「父」ずあるのは「認知をした者」ず、同条第䞀項䞭「第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号」ずあるのは「第䞃癟八十六条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。  子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起しないで死亡したずきは、子の盎系卑属又はその法定代理人は、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。 この堎合においおは、子の死亡の日から䞀幎以内にその蚎えを提起しなければならない。  子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により認知の無効の蚎えを提起するこずができる者は、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 認知の蚎えの圓事者等 第四十四条 認知の蚎えにおいおは、父又は母を被告ずし、その者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。  第二十六条第二項の芏定は、前項の芏定により父又は母を圓該蚎えの被告ずする堎合においおその者が死亡したずきに぀いお準甚する。  子が認知の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、その盎系卑属又はその法定代理人は、民法第䞃癟八十䞃条ただし曞に定める期間が経過した埌、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 父を定めるこずを目的ずする蚎えの圓事者等 第四十五条 子、母、母の前婚の配偶者又はその埌婚の配偶者は、民法第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎えを提起するこずができる。  次の各号に掲げる者が提起する前項の蚎えにおいおは、それぞれ圓該各号に定める者を被告ずし、これらの者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。 侀 子又は母 母の前婚の配偶者及びその埌婚の配偶者その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方 二 母の前婚の配偶者 母の埌婚の配偶者 侉 母の埌婚の配偶者 母の前婚の配偶者  第二十六条の芏定は、前項の芏定により同項各号に定める者を圓該蚎えの被告ずする堎合においおこれらの者が死亡したずきに぀いお準甚する。 第四章 逊子瞁組関係蚎蚟の特䟋 第四十六条 第䞉十䞃条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、離瞁の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離瞁がされるものに限る。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 人事蚎蚟手続法の廃止 第二条 人事蚎蚟手続法明治䞉十䞀幎法埋第十䞉号は、廃止する。 経過措眮の原則 第䞉条 この法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、前条の芏定による廃止前の人事蚎蚟手続法の芏定により生じた効力を劚げない。 人事蚎蚟の管蜄等に関する経過措眮 第四条 新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の管蜄及び移送に関しおは、附則第十四条の芏定による改正埌の裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第二十四条第䞀号及び第䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定䞊びに第四条から第䞃条たで及び第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の目的ず同䞀の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする請求に係る人事蚎蚟の管蜄に関しおは、新法の斜行埌においおも、なお埓前の䟋による。  新法の斜行の際珟に係属しおいる保党呜什事件の管蜄に関しおは、第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 人事蚎蚟における蚎蚟胜力等に関する経過措眮 第五条 新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟における蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者の申立おによる蚎蚟代理人の遞任に぀いおは、第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前に提起された成幎被埌芋人を原告又は被告ずする人事に関する蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、第十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 刀決確定埌の人事に関する蚎えの提起に関する経過措眮 第六条 新法の斜行前に口頭匁論が終結した人事蚎蚟の刀決が確定した埌における同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えの提起に぀いおは、第二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 民事蚎蚟法の適甚関係に関する経過措眮 第䞃条 第二十九条の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に関する手続に぀いおは、適甚しない。 附垯凊分等に係る事実の調査及び履行の確保に関する経過措眮 第八条 第二章第二節第䞉十二条の芏定を陀く。及び第四節の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における蚎蚟手続の受継に関する経過措眮 第九条 新法の斜行の際珟に係属しおいる嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に倫が死亡した堎合の蚎蚟手続の受継に぀いおは、第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 認知の蚎えに係る蚎蚟における蚎蚟手続の受継に関する経過措眮 第十条 新法の斜行の際珟に係属しおいる認知の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に子が死亡した堎合の第四十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「子の死亡の日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 新法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定 平成十九幎四月䞀日 怜蚎 第䞉条 政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。  前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四十䞀条の芏定 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 侉 附則第四十二条の芏定 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 四 附則第四十䞉条の芏定 私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第五条及び第八条䞊びに附則第五条から第十条たでの芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定 平成二十八幎十月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 人事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法以䞋この条においお「新人事蚎蚟法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の五たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新人事蚎蚟法第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前にした請求の倉曎及び反蚎の提起に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に぀いおの民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の日本の裁刀所の管蜄暩の芏定の適甚陀倖に぀いおは、新人事蚎蚟法第二十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件の管蜄に぀いおは、新人事蚎蚟法第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭民事蚎蚟法第八十九条の芋出しの改正芏定、同条に四項を加える改正芏定同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び同法第癟䞃十条第䞉項の改正芏定䞊びに第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定「民事蚎蚟法」の䞋に「第八十九条第二項及び」を加え、「同条第四項」を「同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
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技術研究組合法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 事業 第六条 第䞉章 組合員 第䞃条―第十二条 第四章 蚭立 第十䞉条―第十五条 第五章 管理 第十六条―第五十䞃条 第六章 解散及び枅算 第五十八条―第六十条 第䞃章 組織倉曎、合䜵及び新蚭分割 第䞀節 組織倉曎 第䞀欟 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 第六十䞀条―第八十条 第二欟 合同䌚瀟ぞの組織倉曎 第八十䞀条―第八十八条 第二節 合䜵 第䞀欟 吞収合䜵 第八十九条―第九十九条 第二欟 新蚭合䜵 第癟条―第癟八条 第䞉節 新蚭分割 第䞀欟 組合を蚭立する新蚭分割 第癟九条―第癟十䞃条 第二欟 株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割 第癟十八条―第癟䞉十五条 第䞉欟 合同䌚瀟を蚭立する新蚭分割 第癟䞉十六条―第癟四十䞉条 第八章 登蚘 第䞀節 総則 第癟四十四条 第二節 組合の登蚘 第癟四十五条―第癟五十五条 第䞉節 削陀 第四節 登蚘の嘱蚗 第癟五十九条 第五節 登蚘の手続等 第癟六十条―第癟䞃十二条 第九章 雑則 第癟䞃十䞉条―第癟䞃十九条 第十章 眰則 第癟八十条―第癟九十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、産業掻動においお利甚される技術の向䞊及び実甚化を図るため、これに関する詊隓研究を協同しお行うために必芁な組織等に぀いお定めるこずを目的ずする。 人栌及び䜏所 第二条 技術研究組合以䞋「組合」ずいう。は、法人ずする。  組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。 原則 第䞉条 組合は、次の芁件を備えなければならない。 侀 組合員が産業掻動においお利甚される技術に関する詊隓研究以䞋単に「詊隓研究」ずいう。を協同しお行うこずを䞻たる目的ずするこず。 二 組合員の議決暩及び遞挙暩は、平等であるこず。  組合は、特定の組合員の利益のみを目的ずしおその事業を行぀おはならない。 名称 第四条 組合は、その名称䞭に技術研究組合ずいう文字を甚いなければならない。  組合でない者は、技術研究組合ずいう名称を甚いおはならない。 組合員の資栌 第五条 組合の組合員たる資栌を有する者は、その者の行う事業に組合の行う詊隓研究の成果を盎接又は間接に利甚する者であ぀お、定欟で定めるものずする。  組合は、定欟で定めるずころにより、前項に芏定する者のほか、囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人、産業技術力匷化法平成十二幎法埋第四十四号第二条第䞉項に芏定する産業技術研究法人その他政什で定める者を組合員ずするこずができる。 第二章 事業 第六条 組合は、次の事業を行うこずができる。 侀 組合員のために詊隓研究を実斜し、及びその成果を管理するこず。 二 組合員に察する技術指導を行うこず。 侉 詊隓研究のための斜蚭を組合員に䜿甚させるこず。 四 前䞉号の事業に附垯する事業 第䞉章 組合員 組合員名簿の䜜成、備眮き及び閲芧等 第䞃条 組合は、組合員名簿を䜜成し、各組合員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 加入の幎月日  組合は、組合員名簿を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 組合員名簿が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 組合員名簿が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもので䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 議決暩及び遞挙暩 第八条 組合員は、各々䞀個の議決暩及び圹員の遞挙暩を有する。  組合員は、定欟で定めるずころにより、第四十䞃条第䞀項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。 この堎合は、その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員でなければ、代理人ずなるこずができない。  組合員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。第十六条第五項第䞉号を陀き、以䞋同じ。により行うこずができる。  前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。  代理人は、五人以䞊の組合員を代理するこずができない。  代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。 この堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。 費甚の賊課 第九条 組合は、定欟で定めるずころにより、組合員に組合の事業に芁する費甚を賊課するこずができる。  組合員は、前項の費甚の玍付に぀いお、盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。 ただし、定欟で定めるずころにより、将来賊課されるべき費甚の玍付に充おるこずを玄しお組合に金銭を預蚗し、珟に費甚の賊課を受けた堎合においお圓該預蚗した金銭の党郚又は䞀郚を圓該費甚の玍付に充おるずきは、この限りでない。 䜿甚料及び手数料 第十条 組合は、定欟で定めるずころにより、䜿甚料及び手数料を城収するこずができる。 自由脱退 第十䞀条 組合員は、九十日前たでに予告し、事業幎床の終了の時においお脱退するこずができる。  前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀幎を超えおはならない。 法定脱退 第十二条 組合員は、次の事由によ぀お脱退する。 侀 定欟で定める組合員たる資栌の喪倱 二 死亡又は解散 侉 陀名  陀名は、次に掲げる組合員に぀き、総䌚の決議によ぀おするこずができる。 この堎合は、組合は、その総䌚の日の十日前たでに、その組合員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお、匁明する機䌚を䞎えなければならない。 侀 費甚の支払その他組合に察する矩務を怠぀た組合員 二 その他定欟で定める事由に該圓する組合員  前項の陀名は、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその組合員に察抗するこずができない。 第四章 蚭立 組合の蚭立 第十䞉条 組合を蚭立するには、その組合員になろうずする二人以䞊の者以䞋「蚭立時組合員」ずいう。が、その党員の同意によ぀お定欟䞊びに詊隓研究の実斜蚈画、成立の日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䜜成し、これらを䞻務倧臣に提出しお、蚭立の認可を受けなければならない。  䞻務倧臣は、前項の認可の申請があ぀た堎合においお、蚭立しようずする組合が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 蚭立手続䞊びに定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 その事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 その行おうずする詊隓研究が組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 成立の時期 第十四条 組合は、䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 蚭立の無効の蚎え 第十五条 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定第二十䞃条第四項に芏定する組合であ぀お、その監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚を定欟で定めた組合以䞋「監査暩限限定組合」ずいう。にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、組合の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。 第五章 管理 定欟 第十六条 組合の定欟には、少なくずも次の事項を定めなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 組合員たる資栌に関する芏定 五 組合員の加入及び脱退に関する芏定 六 費甚の賊課に関する芏定 䞃 損倱の凊理に関する芏定 八 組合員の暩利矩務に関する芏定 九 事業の執行に関する芏定 十 圹員に関する芏定 十䞀 䌚議に関する芏定 十二 䌚蚈に関する芏定 十䞉 残䜙財産の凊分に関する芏定 十四 公告方法組合が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。  蚭立圓初の圹員は、定欟で定めなければならない。  組合の定欟には、前二項の事項のほか、組合の存続期間又は解散の原因を定めたずきは、その期間又はその原因を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  第䞀項第䞀号の事業には、詊隓研究の課題を明確に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  組合は、公告方法ずしお、圓該組合の事務所の店頭に掲瀺する方法のほか、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。 侀 官報に掲茉する方法 二 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 侉 電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。  組合が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずするこずを定めれば足りる。 この堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。  組合が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。 侀 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 二 前号に掲げる公告以倖の公告 圓該公告の開始埌䞀月を経過する日  䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定は、組合が電子公告によりこの法埋その他の法什の芏定による公告を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ずあるのは、「技術研究組合法第十六条第䞃項の芏定にかかわらず、同項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項から第四項たでに掲げる事項のほか、組合の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。 定欟の倉曎 第十䞃条 定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  第十䞉条第二項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。 芏玄 第十八条 組合の運営に関し必芁な事項は、定欟で定めなければならないものを陀き、芏玄で定めるこずができる。  組合は、前項の芏玄を蚭定し、倉曎し、又は廃止したずきは、その日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 定欟等の備眮き及び閲芧等 第十九条 組合は、定欟及び芏玄以䞋この条においお「定欟等」ずいう。を各事務所に備え眮かなければならない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 定欟等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  定欟等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、各事務所䞻たる事務所を陀く。における前項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいる組合に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各事務所」ずあるのは、「䞻たる事務所」ずする。 事業蚈画及び収支予算 第二十条 組合は、その成立の日の属する事業幎床を陀き、毎事業幎床開始前に、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、䞻務倧臣に届け出なければならない。  組合は、事業蚈画又は収支予算を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 圹員 第二十䞀条 組合に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。  理事の定数は、䞉人以䞊ずし、監事の定数は、䞀人以䞊ずする。  圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞挙する。  理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組合員又は組合員たる法人の圹員若しくは䜿甚人組合員たる法人に代わ぀お組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する䜿甚人に限る。以䞋この項においお同じ。でなければならない。 ただし、蚭立圓初の理事の定数の少なくずも䞉分の二は、組合員になろうずする者又は組合員になろうずする法人の圹員若しくは䜿甚人でなければならない。  組合員の総数が政什で定める基準を超える組合は、監事のうち䞀人以䞊は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。 侀 圓該組合の組合員又は圓該組合の組合員たる法人の圹員若しくは䜿甚人以倖の者であるこず。 二 その就任の前五幎間圓該組合の理事若しくは䜿甚人又はその子䌚瀟組合が総株䞻総瀟員を含む。の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の過半数を有する䌚瀟をいう。の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、執行圹若しくは䜿甚人でなか぀たこず。 侉 圓該組合の理事又は参事その他の重芁な䜿甚人の配偶者又は二芪等内の芪族以倖の者であるこず。  理事又は監事のうち、その定数の䞉分の䞀を超えるものが欠けたずきは、䞉月以内に補充しなければならない。  圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀お行う。  投祚は、䞀人に぀き䞀祚ずする。  第䞃項の芏定にかかわらず、圹員の遞挙は、出垭者䞭に異議がないずきは、指名掚遞の方法によ぀お行うこずができる。  指名掚遞の方法を甚いる堎合においおは、被指名人をも぀お圓遞人ず定めるべきかどうかを総䌚に諮り、出垭者の党員の同意があ぀た者をも぀お圓遞人ずする。  䞀の遞挙をも぀お二人以䞊の理事又は監事を遞挙する堎合においおは、被指名人を区分しお前項の芏定を適甚しおはならない。  第䞉項の芏定にかかわらず、圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任するこずができる。 圹員の倉曎の届出 第二十二条 組合は、圹員の氏名又は䜏所に倉曎があ぀たずきは、その倉曎の日から二週間以内に、䞻務倧臣にその旚を届け出なければならない。 組合ず圹員ずの関係 第二十䞉条 組合ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。 圹員の資栌等 第二十四条 次に掲げる者は、圹員ずなるこずができない。 侀 法人 二 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者 侉 この法埋、䌚瀟法若しくは䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の芏定に違反し、又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第六十五条、第六十六条、第六十八条若しくは第六十九条の眪、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条から第二癟䞃十䞀条たで若しくは第二癟䞃十䞉条の眪若しくは砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪を犯し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 四 前号に芏定する法埋の芏定以倖の法什の芏定に違反し、拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者刑の執行猶予䞭の者を陀く。 圹員の任期 第二十五条 理事の任期は、二幎以内においお定欟で定める期間ずする。  監事の任期は、四幎以内においお定欟で定める期間ずする。  蚭立圓初の圹員の任期は、䞀幎を超えおはならない。  前䞉項の芏定は、定欟によ぀お、前䞉項の任期を任期䞭の最終の決算期に関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。  前䞉項の芏定にかかわらず、監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めを廃止する定欟の倉曎をした堎合には、監事の任期は、圓該定欟の倉曎の効力が生じた時に満了する。 圹員に欠員を生じた堎合の措眮 第二十六条 圹員が欠けた堎合又はこの法埋若しくは定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。 圹員の職務及び暩限等 第二十䞃条 理事は、法什、定欟及び芏玄䞊びに総䌚の決議を遵守し、組合のため忠実にその職務を行わなければならない。  監事は、理事の職務の執行を監査する。 この堎合においお、監事は、䞻務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  䌚瀟法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定は理事に぀いお、同法第䞉癟四十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉癟四十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉癟八十䞀条第䞀項を陀く。、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第䞉癟八十䞃条䞊びに第䞉癟八十八条の芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第䞉癟四十五条第䞀項及び第二項䞭「䌚蚈参䞎」ずあるのは「監事」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「理事䌚」ず、同法第䞉癟八十四条䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第䞉癟八十八条䞭「監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。」ずあり、及び「監査圹蚭眮䌚瀟」ずあるのは「組合」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  組合員の総数が第二十䞀条第五項の政什で定める基準を超えない組合は、第二項の芏定にかかわらず、その監事の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚を定欟で定めるこずができる。  前項の芏定による定欟の定めがある組合においおは、䌚瀟法第䞉癟五十䞉条、第䞉癟六十条第䞀項及び第䞉癟六十四条の芏定は理事に぀いお、同法第䞉癟八十九条第二項から第䞃項たでの芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第二項、第䞉項及び第四項第二号䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の暩限等 第二十八条 組合は、理事䌚を眮かなければならない。  理事䌚は、すべおの理事で組織する。  組合の業務の執行は、理事䌚が決する。 理事䌚の決議 第二十九条 理事䌚の決議は、議決に加わるこずができる理事の過半数これを䞊回る割合を定欟又は芏玄で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟又は芏玄で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊をも぀お行う。  前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する理事は、議決に加わるこずができない。  組合は、定欟で定めるずころにより、理事が曞面又は電磁的方法により理事䌚の議決に加わるこずができるものずするこずができる。  組合は、理事が理事䌚の決議の目的である事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き理事圓該事項に぀いお議決に加わるこずができるものに限る。の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずき監査暩限限定組合以倖の組合にあ぀おは、監事が圓該提案に぀いお異議を述べたずきを陀く。は、圓該提案を可決する旚の理事䌚の決議があ぀たものずみなす旚を定欟で定めるこずができる。  理事が理事の党員に察しお理事䌚に報告すべき事項を通知したずきは、圓該事項を理事䌚ぞ報告するこずを芁しない。  䌚瀟法第䞉癟六十六条から第䞉癟六十八条たでの芏定は、理事䌚の招集に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 理事䌚の議事録 第䞉十条 理事䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、出垭した理事及び監事は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。  前項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。  組合は、理事䌚の日前条第四項の芏定により理事䌚の決議があ぀たものずみなされた日を含む。次項においお同じ。から十幎間、第䞀項の議事録又は同条第四項の意思衚瀺を蚘茉し、若しくは蚘録した曞面若しくは電磁的蚘録以䞋この条においお「議事録等」ずいう。をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、理事䌚の日から五幎間、議事録等の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 議事録等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 議事録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求  組合の債暩者は、理事又は監事の責任を远及するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、前項各号に掲げる請求をするこずができる。  裁刀所は、前項の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、圓該組合に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、同項の蚱可をするこずができない。  䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第六項の蚱可の申立おに係る事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 代衚理事 第䞉十䞀条 理事䌚は、理事の䞭から組合を代衚する理事以䞋「代衚理事」ずいう。を遞定しなければならない。  代衚理事は、組合の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。  前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。  代衚理事は、定欟又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。  第二十六条、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条及び䌚瀟法第䞉癟五十四条の芏定は、代衚理事に぀いお準甚する。 圹員の兌職犁止 第䞉十二条 監事は、理事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。 理事の自己契玄等 第䞉十䞉条 理事は、次に掲げる堎合には、理事䌚においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 侀 理事が自己又は第䞉者のために組合ず取匕をしようずするずき。 二 組合が理事の債務を保蚌するこずその他理事以倖の者ずの間においお組合ず圓該理事ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。  民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟八条の芏定は、前項の承認を受けた同項各号の取匕に぀いおは、適甚しない。  第䞀項各号の取匕をした理事は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。 圹員の組合に察する損害賠償責任 第䞉十四条 圹員は、その任務を怠぀たずきは、組合に察し、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。  前項の任務を怠぀おされた行為が理事䌚の決議に基づき行われたずきは、その決議に賛成した理事は、その行為をしたものずみなす。  前項の決議に参加した理事であ぀お議事録に異議をずどめないものは、その決議に賛成したものず掚定する。  第䞀項の責任は、総組合員の同意がなければ、免陀するこずができない。  前項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任は、圓該圹員が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、賠償の責任を負う額から圓該圹員がその圚職䞭に組合から職務執行の察䟡ずしお受け、又は受けるべき財産䞊の利益の䞀幎間圓たりの額に盞圓する額ずしお䞻務省什で定める方法により算定される額に、次の各号に掲げる圹員の区分に応じ、圓該各号に定める数を乗じお埗た額を控陀しお埗た額を限床ずしお、総䌚の決議によ぀お免陀するこずができる。 侀 代衚理事 六 二 代衚理事以倖の理事 四 侉 監事 二  前項の堎合には、理事は、同項の総䌚においお次に掲げる事項を開瀺しなければならない。 侀 責任の原因ずな぀た事実及び賠償の責任を負う額 二 前項の芏定により免陀するこずができる額の限床及びその算定の根拠 侉 責任を免陀すべき理由及び免陀額  監査暩限限定組合以倖の組合の理事は、第䞀項の責任の免陀理事の責任の免陀に限る。に関する議案を総䌚に提出するには、各監事の同意を埗なければならない。  第五項の決議があ぀た堎合においお、組合が圓該決議埌に同項の圹員に察し退職慰劎金その他の䞻務省什で定める財産䞊の利益を䞎えるずきは、総䌚の承認を受けなければならない。  第四項の芏定にかかわらず、第䞀項の責任に぀いおは、䌚瀟法第四癟二十六条第四項から第六項たでを陀く。及び第四癟二十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第四癟二十六条第䞀項䞭「取締圹圓該責任を負う取締圹を陀く。の過半数の同意取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚の決議」ずあるのは「理事䌚の決議」ず、同条第䞉項䞭「責任を免陀する旚の同意取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚の決議」ずあるのは「責任を免陀する旚の理事䌚の決議」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 圹員の第䞉者に察する損害賠償責任 第䞉十五条 圹員がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、圓該圹員は、これによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。  次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 ただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなか぀たこずを蚌明したずきは、この限りでない。 侀 理事 次に掲げる行為 ã‚€ 第䞉十八条第䞀項の芏定により䜜成すべきものに蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 ロ 虚停の登蚘 ハ 虚停の公告 二 監事 監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録 圹員の連垯責任 第䞉十六条 圹員が組合又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。 補償契玄 第䞉十六条の二 組合が、圹員に察しお次に掲げる費甚等の党郚又は䞀郚を圓該組合が補償するこずを玄する契玄以䞋この条においお「補償契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。 侀 圓該圹員が、その職務の執行に関し、法什の芏定に違反したこずが疑われ、又は責任の远及に係る請求を受けたこずに察凊するために支出する費甚 二 圓該圹員が、その職務の執行に関し、第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合における次に掲げる損倱 ã‚€ 圓該損害を圓該圹員が賠償するこずにより生ずる損倱 ロ 圓該損害の賠償に関する玛争に぀いお圓事者間に和解が成立したずきは、圓該圹員が圓該和解に基づく金銭を支払うこずにより生ずる損倱  組合は、補償契玄を締結しおいる堎合であ぀おも、圓該補償契玄に基づき、次に掲げる費甚等を補償するこずができない。 侀 前項第䞀号に掲げる費甚のうち通垞芁する費甚の額を超える郚分 二 圓該組合が前項第二号の損害を賠償するずすれば圓該圹員が圓該組合に察しお第䞉十四条第䞀項の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱のうち圓該責任に係る郚分 侉 圹員がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たこずにより前項第二号の責任を負う堎合には、同号に掲げる損倱の党郚  補償契玄に基づき第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した組合が、圓該圹員が自己若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り、又は圓該組合に損害を加える目的で同号の職務を執行したこずを知぀たずきは、圓該圹員に察し、補償した金額に盞圓する金銭を返還するこずを請求するこずができる。  補償契玄に基づく補償をした理事及び圓該補償を受けた理事は、遅滞なく、圓該補償に぀いおの重芁な事実を理事䌚に報告しなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は、組合ず理事ずの間の補償契玄に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められた前項の補償契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 圹員のために締結される保険契玄 第䞉十六条の䞉 組合が、保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、圹員を被保険者ずするもの圓該保険契玄を締結するこずにより被保険者である圹員の職務の執行の適正性が著しく損なわれるおそれがないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。第䞉項ただし曞においお「圹員賠償責任保険契玄」ずいう。の内容の決定をするには、理事䌚の決議によらなければならない。  第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉項の芏定は、組合が保険者ずの間で締結する保険契玄のうち圹員がその職務の執行に関し責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを玄するものであ぀お、理事を被保険者ずするものの締結に぀いおは、適甚しない。  民法第癟八条の芏定は、前項の保険契玄の締結に぀いおは、適甚しない。 ただし、圓該保険契玄が圹員賠償責任保険契玄である堎合には、第䞀項の決議によ぀おその内容が定められたずきに限る。 圹員の責任を远及する蚎え 第䞉十䞃条 䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、圹員の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 決算関係曞類等の提出、備眮き及び閲芧等 第䞉十八条 組合は、䞻務省什で定めるずころにより、各事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案以䞋「決算関係曞類」ずいう。及び事業報告曞を䜜成しなければならない。  決算関係曞類及び事業報告曞は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。  組合は、決算関係曞類を䜜成した時から十幎間、圓該決算関係曞類を保存しなければならない。  第䞀項の決算関係曞類及び事業報告曞は、䞻務省什で定めるずころにより、監事の監査を受けなければならない。  前項の芏定により監事の監査を受けた決算関係曞類及び事業報告曞は、理事䌚の承認を受けなければならない。  理事は、通垞総䌚の通知に際しお、䞻務省什で定めるずころにより、組合員に察し、前項の承認を受けた決算関係曞類及び事業報告曞監査報告を含む。を提䟛しなければならない。  理事は、監事の意芋を蚘茉した曞面又はこれに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を添付しお決算関係曞類及び事業報告曞を通垞総䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を求めなければならない。  理事は、前項の芏定により提出され、又は提䟛された事業報告曞の内容を通垞総䌚に報告しなければならない。  組合は、各事業幎床に係る決算関係曞類及び事業報告曞を通垞総䌚の日の二週間前の日から五幎間、䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、決算関係曞類及び事業報告曞の写しを、通垞総䌚の日の二週間前の日から䞉幎間、埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、決算関係曞類及び事業報告曞が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 決算関係曞類及び事業報告曞が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 決算関係曞類及び事業報告曞が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 䌚蚈垳簿等の䜜成等 第䞉十九条 組合は、䞻務省什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。  組合は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。  組合員は、総組合員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 圹員の改遞 第四十条 組合員は、総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の連眲をも぀お、圹員の改遞を請求するこずができるものずし、その請求に぀き総䌚においお出垭者の過半数の同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。  前項の芏定による改遞の請求は、理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にしなければならない。 ただし、法什又は定欟若しくは芏玄の違反を理由ずしお改遞を請求するずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による改遞の請求は、改遞の理由を蚘茉した曞面を組合に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による改遞の請求をする者は、前項の曞面の提出に代えお、政什で定めるずころにより、組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀た堎合第䞉項の曞面の提出があ぀た堎合に限る。には、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に第䞉項の曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀た堎合第四項の芏定による電磁的方法による提䟛があ぀た堎合に限る。には、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に第四項の芏定により提䟛された事項を蚘茉した曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項に芏定する堎合には、組合は、同項の曞面の送付に代えお、政什で定めるずころにより、その請求に係る圹員の承諟を埗お、第四項の芏定により提䟛された事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第四十五条第二項及び第四十六条の芏定は、第五項又は第六項の堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十五条第二項䞭「組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、総䌚の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずき」ずあり、及び第四十六条埌段䞭「組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗たずき」ずあるのは、「第四十条第䞀項の芏定による圹員の改遞の請求があ぀たずき」ず読み替えるものずする。 顧問 第四十䞀条 組合は、理事䌚の決議により、孊識経隓のある者を顧問ずし、垞時組合の重芁事項に関し助蚀を求めるこずができる。 ただし、顧問は、組合を代衚するこずができない。 参事及び䌚蚈䞻任 第四十二条 組合は、理事䌚の決議により、参事及び䌚蚈䞻任を遞任し、その䞻たる事務所又は埓たる事務所においお、その業務を行わせるこずができる。  䌚瀟法第十䞀条第䞀項及び第䞉項、第十二条䞊びに第十䞉条の芏定は、参事に぀いお準甚する。 第四十䞉条 組合員は、総組合員の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、組合に察し、参事又は䌚蚈䞻任の解任を請求するこずができる。  前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を組合に提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による請求をする者は、前項の曞面の提出に代えお、政什で定めるずころにより、組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。  第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、理事䌚は、その参事又は䌚蚈䞻任の解任の可吊を決しなければならない。  第二項の曞面の提出があ぀た堎合には、理事は、前項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第二項の曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。  第䞉項の電磁的方法による提䟛があ぀た堎合には、理事は、第四項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第䞉項の芏定により提䟛された事項を蚘茉した曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。  前項に芏定する堎合には、組合は、同項の曞面の送付に代えお、政什で定めるずころにより、その請求に係る参事又は䌚蚈䞻任の承諟を埗お、第䞉項の芏定により提䟛された事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 総䌚の招集 第四十四条 通垞総䌚は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回招集しなければならない。 第四十五条 臚時総䌚は、必芁があるずきは、定欟で定めるずころにより、い぀でも招集するこずができる。  組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗お、総䌚の目的である事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事䌚に提出しお総䌚の招集を請求したずきは、理事䌚は、その請求のあ぀た日から二十日以内に臚時総䌚を招集すべきこずを決しなければならない。  前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。  前項前段の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事䌚に到達したものずみなす。 第四十六条 前条第二項の芏定による請求をした組合員は、同項の請求をした日から十日以内に理事が総䌚招集の手続をしないずきは、䞻務倧臣の承認を埗お総䌚を招集するこずができる。 理事の職務を行う者がない堎合においお、組合員が総組合員の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の同意を埗たずきも、同様ずする。 総䌚招集の手続 第四十䞃条 総䌚の招集は、総䌚の日の十日これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その期間前たでに、総䌚の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。  総䌚の招集は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、理事䌚が決定する。  第䞀項の芏定にかかわらず、総䌚は、組合員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。 通知又は催告 第四十八条 組合の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員名簿に蚘茉し、又は蚘録したその者の䜏所その者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、通垞到達すべきであ぀た時に到達したものずみなす。 総䌚の決議事項 第四十九条 次の事項は、総䌚の決議を経なければならない。 侀 定欟の倉曎 二 芏玄の蚭定、倉曎又は廃止 侉 詊隓研究の実斜蚈画䞊びに毎事業幎床の事業蚈画及び収支予算の蚭定又は倉曎 四 費甚の賊課及び城収の方法 五 その他定欟で定める事項  前項第二号に掲げる事項の倉曎のうち、軜埮な事項その他の䞻務省什で定める事項に係るものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、定欟で、総䌚の決議を経るこずを芁しないものずするこずができる。 この堎合においおは、総䌚の決議を経るこずを芁しない事項の範囲及び圓該倉曎の内容の組合員に察する通知、公告その他の呚知の方法を定欟で定めなければならない。 総䌚の議事 第五十条 総䌚の議事は、この法埋又は定欟若しくは芏玄に特別の定めがある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。  議長は、総䌚においお遞任する。  議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。  総䌚においおは、第四十䞃条第䞀項の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ議決するこずができる。 ただし、定欟に別段の定めがある堎合及び同条第䞉項に芏定する堎合は、この限りでない。 特別の決議 第五十䞀条 次に掲げる事項は、総組合員の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合が出垭し、その議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊の倚数による決議を必芁ずする。 侀 定欟の倉曎 二 組合の解散 侉 組合員の陀名 四 事業の党郚の譲枡 五 第䞉十四条第五項の芏定による責任の免陀 理事及び監事の説明矩務 第五十二条 理事及び監事は、総䌚においお、組合員から特定の事項に぀いお説明を求められた堎合には、圓該事項に぀いお必芁な説明をしなければならない。 ただし、圓該事項が総䌚の目的である事項に関しないものである堎合、その説明をするこずにより組合員の共同の利益を著しく害する堎合その他正圓な理由がある堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。 延期又は続行の決議 第五十䞉条 総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第四十䞃条の芏定は、適甚しない。 総䌚の議事録 第五十四条 総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。  組合は、総䌚の日から十幎間、前項の議事録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  組合は、総䌚の日から五幎間、第䞀項の議事録の写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。 ただし、圓該議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。  組合員及び組合の債暩者は、組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 第䞀項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧又は謄写の請求 二 第䞀項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎え 第五十五条 䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお準甚する。 䌚蚈の原則 第五十六条 組合の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に埓うものずする。 剰䜙金の凊理 第五十䞃条 組合は、毎事業幎床、剰䜙金を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、翌事業幎床に繰り越さなければならない。 第六章 解散及び枅算 解散の事由 第五十八条 組合は、次の事由によ぀お解散する。 侀 総䌚の決議 二 組合の合䜵合䜵により圓該組合が消滅する堎合に限る。次条においお同じ。 侉 組合に぀いおの砎産手続開始の決定 四 定欟で定める存続期間の満了又は解散事由の発生 五 第癟䞃十八条第二項の芏定による解散の呜什  組合は、前項第䞀号又は第四号の芏定により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 枅算人 第五十九条 組合が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。 ただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。 䌚瀟法等の準甚 第六十条 䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号を陀く。、第四癟䞃十六条、第四癟䞃十八条第二項及び第四項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第二項各号列蚘以倖の郚分に限る。、第四癟八十䞀条、第四癟八十䞉条第四項及び第五項、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟八十九条第四項及び第五項、第四癟九十二条第䞀項から第䞉項たで、第四癟九十九条から第五癟䞉条たで、第五癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は組合の解散及び枅算に぀いお、第二十䞉条、第二十四条、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項、第二十八条から第䞉十六条たで第䞉十条第四項を陀く。、第䞉十八条第十項を陀く。、第四十五条第二項から第四項たで、第四十六条䞊びに第五十二条䞊びに同法第䞉癟五十䞃条第䞀項、同法第䞉癟六十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項䞊びに同法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項、第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十二条、第䞉癟八十䞉条第䞀項本文、第二項及び第䞉項、第䞉癟八十四条、第䞉癟八十五条、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。䞊びに第五癟八条の芏定は組合の枅算人に぀いお、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀き、監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。の芏定は組合の枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお、同法第䞉癟五十䞉条、第䞉癟六十条第䞀項及び第䞉癟六十四条の芏定は監査暩限限定組合の枅算人に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞉十八条第䞀項䞭「財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ずあるのは「財産目録、貞借察照衚」ず、「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同条第二項、第四項から第九項たで䞊びに第十䞀項第䞀号及び第䞉号䞭「事業報告曞」ずあるのは「事務報告曞」ず、同法第䞉癟八十二条䞭「取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「枅算人䌚」ず、同法第䞉癟八十四条、第四癟九十二条第䞀項、第五癟䞃条第䞀項䞊びに第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第四癟䞃十九条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる株䞻」ずあるのは「総組合員の五分の䞀以䞊の同意を埗た組合員」ず、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「官報に公告し」ずあるのは「公告し」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第䞃章 組織倉曎、合䜵及び新蚭分割 第䞀節 組織倉曎 第䞀欟 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎 組織倉曎 第六十䞀条 組合は、その組織を倉曎しお株匏䌚瀟になるこずができる。  組合は、前項の組織倉曎以䞋この欟においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の株匏䌚瀟以䞋「組織倉曎埌株匏䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 組織倉曎蚈画 第六十二条 組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組合は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟の目的、商号、本店の所圚地及び発行するこずができる株匏の総数 二 前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌株匏䌚瀟の定欟で定める事項 侉 組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹の氏名 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎の氏名又は名称 ロ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の監査圹の氏名 ハ 組織倉曎埌株匏䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈監査人の氏名又は名称 五 組織倉曎をする組合の組合員が組織倉曎に際しお取埗する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏の数組織倉曎埌株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 六 組織倉曎をする組合の組合員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 䞃 組織倉曎埌株匏䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 八 組織倉曎埌における、組織倉曎をする組合の組合員の暩利に関する事項 九 組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 十 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項は、監査等委員である取締圹ずそれ以倖の取締圹ずを区別しお定めなければならない。 組織倉曎蚈画に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第六十䞉条 組織倉曎をする組合は、組織倉曎蚈画備眮開始日から組織倉曎の効力が生ずる日たでの間、組織倉曎蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「組織倉曎蚈画備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第六十䞀条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  組織倉曎をする組合の組合員及び債暩者は、圓該組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組織倉曎をする組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第六十四条 組織倉曎をする組合の債暩者は、圓該組合に察し、組織倉曎に぀いお異議を述べるこずができる。  組織倉曎をする組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 組織倉曎をする旚 二 組織倉曎をする組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、組織倉曎をする組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該組織倉曎に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、組織倉曎をする組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 組合員ぞの株匏の割圓お 第六十五条 組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎蚈画の定めるずころにより、組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏の割圓おを受けるものずする。  前項の株匏の割圓おは、組織倉曎をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。  䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号を陀く。及び第二項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定により株匏を割り圓おる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第六十六条 組織倉曎埌株匏䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第六十䞉条第䞀項の組織倉曎蚈画備眮開始日における組織倉曎をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  組織倉曎埌株匏䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。 ただし、その二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 組織倉曎における株匏の発行 第六十䞃条 組織倉曎をする組合は、第六十五条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、組織倉曎に際しお、組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏を発行するこずができる。 この堎合においおは、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 この条の芏定により発行する組織倉曎埌株匏䌚瀟の株匏以䞋この欟においお「組織倉曎時発行株匏」ずいう。の数組織倉曎埌株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、組織倉曎時発行株匏の皮類及び数。以䞋この欟においお同じ。 二 組織倉曎時発行株匏の払蟌金額組織倉曎時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この欟においお同じ。又はその算定方法 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額 四 組織倉曎時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日 五 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 組織倉曎時発行株匏の申蟌み等 第六十八条 組織倉曎をする組合は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 組織倉曎埌株匏䌚瀟の商号 二 前条各号に掲げる事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を組織倉曎をする組合に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする組織倉曎時発行株匏の数  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、組織倉曎をする組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  組織倉曎をする組合は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  組織倉曎をする組合が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 組織倉曎時発行株匏の割圓お 第六十九条 組織倉曎をする組合は、申蟌者の䞭から組織倉曎時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を定めなければならない。 この堎合においお、圓該組合は、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。  組織倉曎をする組合は、第六十䞃条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を通知しなければならない。 組織倉曎時発行株匏の申蟌み及び割圓おに関する特則 第䞃十条 前二条の芏定は、組織倉曎時発行株匏を匕き受けようずする者がその総数の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。 組織倉曎時発行株匏の匕受け 第䞃十䞀条 次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める組織倉曎時発行株匏の数に぀いお組織倉曎時発行株匏の匕受人ずなる。 侀 申蟌者 組織倉曎をする組合の割り圓おた組織倉曎時発行株匏の数 二 前条の契玄により組織倉曎時発行株匏の総数を匕き受けた者 その者が匕き受けた組織倉曎時発行株匏の数 組織倉曎時発行株匏の匕受人の出資の履行 第䞃十二条 組織倉曎時発行株匏の匕受人第六十䞃条第䞉号の財産次項においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、第六十八条第䞀項第䞉号の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第六十䞃条第四号の期日に、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この条、次条及び第䞃十五条の二においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず組織倉曎をする組合に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、組織倉曎埌株匏䌚瀟に察抗するこずができない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。 組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる時期 第䞃十䞉条 組織倉曎時発行株匏の匕受人は、組織倉曎の効力が生じた日に、出資の履行をした組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる。 組織倉曎時発行株匏の匕受けの無効又は取消しの制限 第䞃十四条 民法第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓お䞊びに第䞃十条の契玄に係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  組織倉曎時発行株匏の匕受人は、前条の芏定により株䞻ずな぀た日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお組織倉曎時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いおの䌚瀟法の準甚 第䞃十五条 䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は第六十䞃条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合に぀いお、同法第䞃線第二章第二節の芏定はこの条においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定による支払を求める蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞃条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は支配人」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎をする組合の圹員又は参事若しくは䌚蚈䞻任」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十䞉条」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「株匏を有する株䞻」ずあるのは「株匏を有する株䞻技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎の効力が生じた日から六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間。以䞋この項においお同じ。を経過しおいないずきは、六箇月前から圓該組織倉曎の効力が生じた日たで匕き続いお組合員であった者であっお、圓該組織倉曎の効力が生じた日から匕き続いお株匏を有する株䞻」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞃条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出資の履行を仮装した堎合の組織倉曎時発行株匏の匕受人の責任等に぀いおの䌚瀟法の準甚 第䞃十五条の二 䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、組織倉曎時発行株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十二条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「技術研究組合法第䞃十二条第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「技術研究組合法第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎をする組合の理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎の効力発生日の倉曎 第䞃十六条 組織倉曎をする組合は、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、組織倉曎をする組合は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞀項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この欟の芏定を適甚する。 組織倉曎の認可 第䞃十䞃条 組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面及び組織倉曎の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該組織倉曎が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 組織倉曎をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第六十二条第䞀項第䞃号の資本金及び資本準備金の額が、第六十六条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第六十五条第䞀項の芏定による株匏の割圓おが適正に行われおいるこず。 四 組織倉曎により、組織倉曎をする組合の組合員であ぀お第六十二条第䞀項第五号の株匏の割圓おを受けない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、組織倉曎により、組織倉曎埌株匏䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 組織倉曎の効力の発生等 第䞃十八条 組織倉曎をする組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、株匏䌚瀟ずなる。  組織倉曎をする組合は、組織倉曎の効力が生じた日に、第六十二条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第六十二条第䞀項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第五号の株匏の株䞻ずなる。  前䞉項の芏定は、第六十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 組織倉曎手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第䞃十九条 組織倉曎埌株匏䌚瀟は、組織倉曎の効力が生じた日から六月間、第六十䞉条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び第六十四条の芏定による手続の経過その他の組織倉曎に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。  組織倉曎埌株匏䌚瀟の株䞻及び債暩者は、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お組織倉曎埌株匏䌚瀟の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 組織倉曎の無効の蚎え 第八十条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は組織倉曎の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟四十条の芏定は第六十䞃条の芏定による組織倉曎時発行株匏の発行を䌎う組織倉曎の無効刀決に぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで及び第八癟䞃十八条第䞀項の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 合同䌚瀟ぞの組織倉曎 組織倉曎 第八十䞀条 組合は、その組織を倉曎しお合同䌚瀟になるこずができる。  組合は、前項の組織倉曎以䞋この欟においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の合同䌚瀟以䞋「組織倉曎埌合同䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 組織倉曎蚈画 第八十二条 組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組合は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 組織倉曎埌合同䌚瀟の目的、商号及び本店の所圚地 二 組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所 ロ 圓該瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚 ハ 圓該瀟員の出資の䟡額 侉 前二号に掲げるもののほか、組織倉曎埌合同䌚瀟の定欟で定める事項 四 組織倉曎埌合同䌚瀟の資本金の額に関する事項 五 組織倉曎埌における、組織倉曎をする組合の組合員の暩利に関する事項 六 組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 䞃 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額 第八十䞉条 前条第二号ハの組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額は、組織倉曎をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第八十四条 組織倉曎埌合同䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第八十䞃条においお準甚する第六十䞉条第䞀項の組織倉曎蚈画備眮開始日における組織倉曎をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  組織倉曎埌合同䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。  前二項に定めるもののほか、組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 組織倉曎の認可 第八十五条 組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面及び組織倉曎の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該組織倉曎が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 組織倉曎をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第八十二条第四号の資本金の額が、前条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第八十二条第二号ハの組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額が第八十䞉条の芏定により適正に定められおいるこず。 四 組織倉曎により、組織倉曎をする組合の組合員であ぀お組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、組織倉曎により、組織倉曎埌合同䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 組織倉曎の効力の発生等 第八十六条 組織倉曎をする組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、合同䌚瀟ずなる。  組織倉曎をする組合は、組織倉曎の効力が生じた日に、第八十二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  組織倉曎をする組合の組合員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第八十二条第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、組織倉曎埌合同䌚瀟の瀟員ずなる。  前䞉項の芏定は、次条においお準甚する第六十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。 株匏䌚瀟ぞの組織倉曎に関する芏定の準甚 第八十䞃条 第六十䞉条、第六十四条、第䞃十六条及び第䞃十九条の芏定は、組織倉曎に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六十䞉条第二項第䞀号䞭「第六十䞀条第二項」ずあるのは、「第八十䞀条第二項」ず読み替えるものずする。 組織倉曎の無効の蚎え 第八十八条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、組織倉曎の無効の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第二節 合䜵 第䞀欟 吞収合䜵 吞収合䜵 第八十九条 組合は、吞収合䜵組合が他の組合ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する組合に承継させるものをいう。以䞋同じ。をするこずができる。  組合は、前項の吞収合䜵をするには、吞収合䜵契玄を締結しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、吞収合䜵契玄の芁領を瀺しおしなければならない。 吞収合䜵契玄 第九十条 組合が吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する組合以䞋「吞収合䜵存続組合」ずいう。及び吞収合䜵により消滅する組合以䞋「吞収合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 吞収合䜵がその効力を生ずべき日以䞋この欟においお「効力発生日」ずいう。 侉 吞収合䜵存続組合が合䜵により定欟の倉曎を行うずきは、その内容 四 前䞉号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 吞収合䜵消滅組合の吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十䞀条 吞収合䜵消滅組合は、吞収合䜵契玄備眮開始日から吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第八十九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵消滅組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵消滅組合の債暩者の異議 第九十二条 吞収合䜵消滅組合の債暩者は、圓該吞収合䜵消滅組合に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵消滅組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵存続組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 吞収合䜵消滅組合及び吞収合䜵存続組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵消滅組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵消滅組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 吞収合䜵の効力発生日の倉曎 第九十䞉条 吞収合䜵消滅組合は、吞収合䜵存続組合ずの合意により、効力発生日を倉曎するこずができる。  前項の堎合には、吞収合䜵消滅組合は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。  第䞀項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この欟の芏定を適甚する。 吞収合䜵存続組合の吞収合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十四条 吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵契玄備眮開始日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「吞収合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第八十九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵存続組合の債暩者の異議 第九十五条 吞収合䜵存続組合の債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  吞収合䜵存続組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 吞収合䜵をする旚 二 吞収合䜵消滅組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 吞収合䜵存続組合及び吞収合䜵消滅組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵存続組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 吞収合䜵の認可 第九十六条 吞収合䜵は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、吞収合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び吞収合䜵埌の吞収合䜵存続組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、吞収合䜵の効力発生日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該吞収合䜵が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 吞収合䜵存続組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 吞収合䜵手続䞊びに吞収合䜵存続組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 吞収合䜵存続組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 吞収合䜵存続組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 吞収合䜵の効力の発生等 第九十䞃条 吞収合䜵存続組合は、効力発生日又は前条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、吞収合䜵消滅組合の暩利矩務圓該吞収合䜵消滅組合がその行う事業に関し、䞻務倧臣の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。  吞収合䜵契玄においお第九十条第䞉号に掲げる事項に぀いお定めた吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日に、圓該定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。 吞収合䜵手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第九十八条 吞収合䜵存続組合は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、第九十二条及び第九十五条の芏定による手続の経過その他の吞収合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  吞収合䜵存続組合の組合員及び債暩者は、圓該吞収合䜵存続組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お吞収合䜵存続組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 吞収合䜵の無効の蚎え 第九十九条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第二号から第四号たで及び第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は吞収合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第二欟 新蚭合䜵 新蚭合䜵 第癟条 組合は、新蚭合䜵二以䞊の組合がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する組合の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する組合に承継させるものをいう。以䞋同じ。をするこずができる。  組合は、前項の新蚭合䜵をするには、新蚭合䜵契玄を締結しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭合䜵契玄の芁領及び新蚭合䜵により蚭立する組合以䞋「新蚭合䜵蚭立組合」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭合䜵契玄 第癟䞀条 組合が新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵により消滅する組合以䞋「新蚭合䜵消滅組合」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 新蚭合䜵蚭立組合の事業、名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立組合の定欟で定める事項 四 前䞉号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭合䜵契玄に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟二条 新蚭合䜵消滅組合は、新蚭合䜵契玄備眮開始日から新蚭合䜵蚭立組合の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「新蚭合䜵契玄備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第癟条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭合䜵消滅組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵消滅組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵消滅組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第癟䞉条 新蚭合䜵消滅組合の債暩者は、圓該新蚭合䜵消滅組合に察し、新蚭合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。  新蚭合䜵消滅組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 新蚭合䜵をする旚 二 他の新蚭合䜵消滅組合及び新蚭合䜵蚭立組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 新蚭合䜵消滅組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、新蚭合䜵消滅組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該新蚭合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、新蚭合䜵消滅組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 新蚭合䜵の認可 第癟四条 新蚭合䜵は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面及び新蚭合䜵蚭立組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、新蚭合䜵蚭立組合の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭合䜵が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭合䜵蚭立組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 新蚭合䜵手続䞊びに新蚭合䜵蚭立組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 新蚭合䜵蚭立組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 新蚭合䜵蚭立組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 新蚭合䜵の効力の発生 第癟五条 新蚭合䜵蚭立組合は、その成立の日に、新蚭合䜵消滅組合の暩利矩務圓該新蚭合䜵消滅組合がその行う事業に関し、䞻務倧臣の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。 新蚭合䜵蚭立組合の蚭立の特則 第癟六条 第四章第十四条を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立組合の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭合䜵蚭立組合の定欟は、新蚭合䜵消滅組合が䜜成する。 新蚭合䜵手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟䞃条 新蚭合䜵蚭立組合は、その成立の日から六月間、第癟䞉条の芏定による手続の経過その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭合䜵蚭立組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭合䜵蚭立組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭合䜵蚭立組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭合䜵の無効の蚎え 第癟八条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第八号に係る郚分に限る。及び第二項第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は新蚭合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉節 新蚭分割 第䞀欟 組合を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟九条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する組合に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する組合以䞋「新蚭分割蚭立組合」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟十条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立組合の事業、名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 前号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立組合の定欟で定める事項 侉 新蚭分割をする組合の組合員であ぀お、新蚭分割蚭立組合の組合員ずなる者の氏名又は名称 四 新蚭分割蚭立組合が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 五 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 六 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭分割蚈画に関する曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟十䞀条 新蚭分割をする組合は、新蚭分割蚈画備眮開始日から新蚭分割蚭立組合の成立の日たでの間、新蚭分割蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  前項の「新蚭分割蚈画備眮開始日」ずは、次に掲げる日のいずれか早い日をいう。 侀 第癟九条第二項の総䌚の日の十日前の日 二 次条第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日  新蚭分割をする組合の組合員及び債暩者は、圓該組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 第䞀項の曞面の閲芧の請求 二 第䞀項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 第䞀項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭分割をする組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 債暩者の異議 第癟十二条 新蚭分割をする組合の債暩者は、圓該組合に察し、新蚭分割に぀いお異議を述べるこずができる。  新蚭分割をする組合は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。 ただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。 侀 新蚭分割をする旚 二 新蚭分割蚭立組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 新蚭分割をする組合の決算関係曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者に察するものを陀く。は、するこずを芁しない。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該新蚭分割に぀いお承認をしたものずみなす。  債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、新蚭分割をする組合は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。 ただし、圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。 新蚭分割の認可 第癟十䞉条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立組合の定欟䞊びにその詊隓研究の実斜蚈画、新蚭分割蚭立組合の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画及び収支予算、圹員の氏名及び䜏所その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割蚭立組合が第䞉条第䞀項各号の芁件を備えおいるこず。 二 新蚭分割手続䞊びに新蚭分割蚭立組合の定欟、詊隓研究の実斜蚈画及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。 侉 新蚭分割蚭立組合がその事業を行うために必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するこず。 四 新蚭分割蚭立組合の行おうずする詊隓研究がその組合員が協同しお行うこずによ぀お効率的に実斜し埗るものであるこず。 五 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お新蚭分割蚭立組合の組合員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 六 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立組合の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟十四条 新蚭分割蚭立組合は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの同条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立組合の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立組合に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立組合の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、圓該新蚭分割蚭立組合の組合員ずなる。 新蚭分割蚭立組合の蚭立の特則 第癟十五条 第四章第十四条を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立組合の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立組合の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 新蚭分割手続の経過等の曞面等の備眮き及び閲芧等 第癟十六条 新蚭分割蚭立組合は、その成立の日から六月間、第癟十䞀条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び第癟十二条の芏定による手続の経過その他の新蚭分割に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。  新蚭分割蚭立組合の組合員及び債暩者は、圓該新蚭分割蚭立組合に察しお、その業務取扱時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭分割蚭立組合の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 前項の曞面の閲芧の請求 二 前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求 侉 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求 四 前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お新蚭分割蚭立組合の定めたものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 新蚭分割の無効の蚎え 第癟十䞃条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項、第八癟四十五条䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は、新蚭分割の無効の蚎えに぀いお準甚する。 第二欟 株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟十八条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する株匏䌚瀟に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立株匏䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟十九条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の目的、商号、本店の所圚地及び発行するこずができる株匏の総数 二 前号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の定欟で定める事項 侉 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお取締圹ずなる者の氏名 四 次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項 ã‚€ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈参䞎ずなる者の氏名又は名称 ロ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお監査圹ずなる者の氏名 ハ 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者の氏名又は名称 五 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 六 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が新蚭分割に際しお新蚭分割をする組合の組合員に察しお亀付する圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏の数新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法 䞃 新蚭分割をする組合の組合員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項 八 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 九 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 十 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項は、監査等委員である取締圹ずなる者ずそれ以倖の取締圹ずなる者ずを区別しお定めなければならない。 組合員ぞの株匏の割圓お 第癟二十条 新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚈画の定めるずころにより、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏の割圓おを受けるものずする。  前項の株匏の割圓おは、新蚭分割をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。  䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項各号を陀く。及び第二項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定により株匏を割り圓おる堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第癟二十䞀条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項の新蚭分割蚈画備眮開始日における新蚭分割をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。 ただし、その二分の䞀を超えない額は、資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。  前項の芏定により資本金ずしお蚈䞊しないこずずした額は、資本準備金ずしお蚈䞊しなければならない。  前䞉項に定めるもののほか、新蚭分割に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 新蚭分割における株匏の発行 第癟二十二条 新蚭分割をする組合は、第癟二十条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、新蚭分割に際しお、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏を発行するこずができる。 この堎合においおは、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 この条の芏定により発行する新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の株匏以䞋この欟においお「新蚭分割時発行株匏」ずいう。の数新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、新蚭分割時発行株匏の皮類及び数。以䞋この欟においお同じ。 二 新蚭分割時発行株匏の払蟌金額新蚭分割時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この欟においお同じ。又はその算定方法 侉 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額 四 新蚭分割時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日 五 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 新蚭分割時発行株匏の申蟌み等 第癟二十䞉条 新蚭分割をする組合は、新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の商号 二 前条各号に掲げる事項 侉 金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を新蚭分割をする組合に亀付しなければならない。 侀 申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所 二 匕き受けようずする新蚭分割時発行株匏の数  前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、䞻務省什で定めるずころにより、新蚭分割をする組合の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。  新蚭分割をする組合は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。  新蚭分割をする組合が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該組合に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。  前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。 新蚭分割時発行株匏の割圓お 第癟二十四条 新蚭分割をする組合は、申蟌者の䞭から新蚭分割時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を定めなければならない。 この堎合においお、圓該組合は、圓該申蟌者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。  新蚭分割をする組合は、第癟二十二条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる新蚭分割時発行株匏の数を通知しなければならない。 新蚭分割時発行株匏の申蟌み及び割圓おに関する特則 第癟二十五条 前二条の芏定は、新蚭分割時発行株匏を匕き受けようずする者がその総数の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。 新蚭分割時発行株匏の匕受け 第癟二十六条 次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める新蚭分割時発行株匏の数に぀いお新蚭分割時発行株匏の匕受人ずなる。 侀 申蟌者 新蚭分割をする組合の割り圓おた新蚭分割時発行株匏の数 二 前条の契玄により新蚭分割時発行株匏の総数を匕き受けた者 その者が匕き受けた新蚭分割時発行株匏の数 新蚭分割時発行株匏の匕受人の出資の履行 第癟二十䞃条 新蚭分割時発行株匏の匕受人第癟二十二条第䞉号の財産次項においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、第癟二十䞉条第䞀項第䞉号の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの新蚭分割時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第癟二十二条第四号の期日に、それぞれの新蚭分割時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この条、次条及び第癟䞉十条の二においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず新蚭分割をする組合に察する債暩ずを盞殺するこずができない。  出資の履行をするこずにより新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察抗するこずができない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。 新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる時期 第癟二十八条 新蚭分割時発行株匏の匕受人は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に、出資の履行をした新蚭分割時発行株匏の株䞻ずなる。 新蚭分割時発行株匏の匕受けの無効又は取消しの制限 第癟二十九条 民法第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、新蚭分割時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓お䞊びに第癟二十五条の契玄に係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割時発行株匏の匕受人は、前条の芏定により株䞻ずな぀た日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお新蚭分割時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十条 䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は第癟二十二条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合に぀いお、同法第䞃線第二章第二節の芏定はこの条においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定による支払を求める蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十二条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又は支配人」ずあるのは「技術研究組合法第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合の圹員又は参事若しくは䌚蚈䞻任」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十八条」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「株匏を有する株䞻」ずあるのは「株匏を有する株䞻技術研究組合法第癟十八条第四項に芏定する新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日から六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間。以䞋この項においお同じ。を経過しおいないずきは、六箇月前から圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日たで匕き続いお組合員であった者であっお、圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日から匕き続いお株匏を有する株䞻」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十二条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 出資の履行を仮装した堎合の新蚭分割時発行株匏の匕受人の責任等に぀いおの䌚瀟法の準甚 第癟䞉十条の二 䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、新蚭分割時発行株匏に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十䞃条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「技術研究組合法第癟二十䞃条第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「技術研究組合法第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合の理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 新蚭分割の認可 第癟䞉十䞀条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第癟十九条第䞀項第八号の資本金及び資本準備金の額が、第癟二十䞀条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第癟二十条第䞀項の芏定による株匏の割圓おが適正に行われおいるこず。 四 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お第癟十九条第䞀項第六号の株匏の割圓おを受けない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟䞉十二条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、第癟十九条第䞀項第六号の株匏の株䞻ずなる。 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立の特則 第癟䞉十䞉条 䌚瀟法第二線第䞀章第二十䞃条第四号及び第五号を陀く。、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十九条、第六節及び第四十九条を陀く。の芏定は、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 組合を蚭立する新蚭分割に関する芏定の準甚 第癟䞉十四条 第癟十䞀条、第癟十二条及び第癟十六条の芏定は、新蚭分割に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞀条第二項第䞀号䞭「第癟九条第二項」ずあるのは、「第癟十八条第二項」ず読み替えるものずする。 新蚭分割の無効の蚎え 第癟䞉十五条 䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第十号に係る郚分に限る。及び第二項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第八癟四十六条の芏定監査暩限限定組合にあ぀おは、監査圹に係る郚分を陀く。は新蚭分割の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟四十条の芏定は第癟二十二条の芏定による新蚭分割時発行株匏の発行を䌎う新蚭分割の無効刀決に぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで及び第八癟䞃十八条第䞀項の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉欟 合同䌚瀟を蚭立する新蚭分割 新蚭分割 第癟䞉十六条 組合は、その事業に関しお有する暩利矩務の䞀郚を分割により蚭立する合同䌚瀟に承継させるこずができる。  組合は、前項の分割以䞋この欟においお「新蚭分割」ずいう。をするには、新蚭分割蚈画を䜜成しお、総䌚の決議により、その承認を受けなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。  第二項の総䌚の招集は、新蚭分割蚈画の芁領及び新蚭分割により蚭立する合同䌚瀟以䞋「新蚭分割蚭立合同䌚瀟」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。 新蚭分割蚈画 第癟䞉十䞃条 組合が新蚭分割をする堎合には、圓該組合は、新蚭分割蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の目的、商号及び本店の所圚地 二 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所 ロ 圓該瀟員の党郚を有限責任瀟員ずする旚 ハ 圓該瀟員の出資の䟡額 侉 前二号に掲げるもののほか、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の定欟で定める事項 四 新蚭分割蚭立合同䌚瀟が新蚭分割により新蚭分割をする組合から承継する資産、債務、雇甚契玄その他の暩利矩務に関する事項 五 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の資本金の額に関する事項 六 新蚭分割埌における、新蚭分割をする組合の組合員の暩利に関する事項 䞃 前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額 第癟䞉十八条 前条第二号ハの新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額は、新蚭分割をする組合の事業に察しお圓該組合員がした負担及び寄䞎の皋床を勘案しお定めるものずする。 資本金ずしお蚈䞊すべき額等 第癟䞉十九条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の資産及び負債の䟡額は、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十䞀条第䞀項の新蚭分割蚈画備眮開始日における新蚭分割をする組合の資産及び負債の䟡額によるものずする。  新蚭分割蚭立合同䌚瀟が資本金ずしお蚈䞊すべき額は、前項に芏定する資産の䟡額から負債の䟡額を差し匕いた額ずする。  前二項に定めるもののほか、新蚭分割に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。 新蚭分割の認可 第癟四十条 新蚭分割は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  前項の認可を受けようずする者は、新蚭分割蚈画の内容を蚘茉した曞面及び新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立すべき日の属する事業幎床の事業蚈画その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該新蚭分割が次の基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。 侀 新蚭分割をする組合の実斜した詊隓研究の成果が䞍圓に損なわれるものでないこず。 二 第癟䞉十䞃条第五号の資本金の額が、前条の芏定により適正に蚈䞊されおいるこず。 侉 第癟䞉十䞃条第二号ハの新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員の出資の䟡額が第癟䞉十八条の芏定により適正に定められおいるこず。 四 新蚭分割により、新蚭分割をする組合の組合員であ぀お新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員ずならない者の利益が䞍圓に害されるおそれがないこず。 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭分割により、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務の健党な運営に支障を生ずるおそれがないこず。 新蚭分割の効力の発生等 第癟四十䞀条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟は、その成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、新蚭分割をする組合の暩利矩務を承継する。  前項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たもの第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、䞍法行為によ぀お生じた債務の債暩者であるものに限る。次項においお同じ。は、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割をする組合に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該組合に察しお、圓該組合が新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立の日に有しおいた財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、新蚭分割をする組合の債暩者であ぀お、第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の各別の催告を受けなか぀たものは、新蚭分割蚈画においお新蚭分割埌に新蚭分割蚭立合同䌚瀟に察しお債務の履行を請求するこずができないものずされおいるずきであ぀おも、圓該新蚭分割蚭立合同䌚瀟に察しお、その承継した財産の䟡額を限床ずしお、圓該債務の履行を請求するこずができる。  新蚭分割をする組合の組合員は、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の成立の日に、新蚭分割蚈画の定めに埓い、圓該新蚭分割蚭立合同䌚瀟の瀟員ずなる。 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の蚭立の特則 第癟四十二条 䌚瀟法第五癟䞃十五条及び第五癟䞃十八条の芏定は、新蚭分割蚭立合同䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。  新蚭分割蚭立合同䌚瀟の定欟は、新蚭分割をする組合が䜜成する。 組合を蚭立する新蚭分割に関する芏定の準甚 第癟四十䞉条 第癟十䞀条、第癟十二条、第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、新蚭分割に぀いお準甚する。 この堎合においお、第癟十䞀条第二項第䞀号䞭「第癟九条第二項」ずあるのは「第癟䞉十六条第二項」ず、第癟十䞃条䞭「第八癟䞉十五条から第八癟䞉十九条たで」ずあるのは「第八癟䞉十五条、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める」ず読み替えるものずする。 第八章 登蚘 第䞀節 総則 第癟四十四条 この法埋の芏定により登蚘すべき事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 第二節 組合の登蚘 組合の蚭立の登蚘 第癟四十五条 組合の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、第十䞉条第䞀項の認可を受けた日から二週間以内にしなければならない。  前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。 侀 事業 二 名称 侉 事務所の所圚堎所 四 存続期間又は解散の事由を定めたずきは、その時期又は事由 五 代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌 六 公告方法 䞃 第十六条第五項の定欟の定めが電子公告を公告方法ずする旚のものであるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの ロ 第十六条第六項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め 倉曎の登蚘 第癟四十六条 組合においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。 他の登蚘所の管蜄区域内ぞの䞻たる事務所の移転の登蚘 第癟四十䞃条 組合がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第癟四十五条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。 職務執行停止の仮凊分等の登蚘 第癟四十八条 代衚理事の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。 参事の登蚘 第癟四十九条 組合が参事を遞任したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、参事の氏名及び䜏所䞊びに参事を眮いた事務所を登蚘しなければならない。 その登蚘した事項の倉曎及び参事の代理暩の消滅に぀いおも、同様ずする。 解散の登蚘 第癟五十条 第五十八条第䞀項第䞀号又は第四号の芏定により組合が解散したずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。 枅算結了の登蚘 第癟五十䞀条 枅算が結了したずきは、第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。 組織倉曎の登蚘 第癟五十二条 組合が第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎以䞋この章においお「組織倉曎」ず総称する。をしたずきは、組織倉曎の効力を生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、組織倉曎をした組合に぀いおは解散の登蚘を、組織倉曎埌株匏䌚瀟に぀いおは䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘を、組織倉曎埌合同䌚瀟に぀いおは同法第九癟十四条の登蚘をしなければならない。 吞収合䜵の登蚘 第癟五十䞉条 組合が吞収合䜵をしたずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、吞収合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続組合に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。 新蚭合䜵の登蚘 第癟五十四条 組合が新蚭合䜵をするずきは、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新蚭合䜵消滅組合に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立組合に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。 侀 第癟条第二項の総䌚の決議の日 二 第癟䞉条の芏定による手続が終了した日 侉 新蚭合䜵消滅組合が合意により定めた日 四 第癟四条第䞀項の認可を受けた日 新蚭分割の登蚘 第癟五十五条 組合が第癟九条第二項に芏定する新蚭分割、第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をするずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、これらの新蚭分割をする組合に぀いおは倉曎の登蚘を、新蚭分割蚭立組合に぀いおは蚭立の登蚘を、新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に぀いおは䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘を、新蚭分割蚭立合同䌚瀟に぀いおは同法第九癟十四条の登蚘をしなければならない。 侀 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟九条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟十䞉条第䞀項の認可を受けた日 二 第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟十八条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟䞉十䞀条第䞀項の認可を受けた日 侉 第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合 次に掲げる日のいずれか遅い日 ã‚€ 第癟䞉十六条第二項の総䌚の決議の日 ロ 第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条の芏定による手続が終了した日 ハ 第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をする組合が定めた日 ニ 第癟四十条第䞀項の認可を受けた日 第䞉節 削陀 第癟五十六条から第癟五十八条たで 削陀 第四節 登蚘の嘱蚗 第癟五十九条 䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定は、組合の蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定は、総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、組織倉曎の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第二号又は第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、吞収合䜵の無効の蚎え又は新蚭合䜵の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞉項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、第癟九条第二項に芏定する新蚭分割、第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  䞻務倧臣は、第癟䞃十八条第二項の芏定により組合の解散を呜じたずきは、遅滞なく、解散の登蚘を嘱蚗しなければならない。 第五節 登蚘の手続等 管蜄登蚘所及び登蚘簿 第癟六十条 組合の登蚘に぀いおは、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所を管蜄登蚘所ずする。  各登蚘所に、技術研究組合登蚘簿を備える。 蚭立の登蚘の申請 第癟六十䞀条 組合の蚭立の登蚘は、組合を代衚すべき者の申請によ぀おする。  蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、定欟及び代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。 倉曎の登蚘の申請 第癟六十二条 組合の事務所の新蚭若しくは移転又は第癟四十五条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、事務所の新蚭若しくは移転又は同項各号に掲げる事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。 解散の登蚘の申請 第癟六十䞉条 第癟五十条の芏定による組合の解散の登蚘の申請曞には、解散の事由を蚌する曞面を添付しなければならない。 枅算結了の登蚘の申請 第癟六十四条 組合の枅算結了の登蚘の申請曞には、枅算人が第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による決算報告の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請 第癟六十五条 組合の吞収合䜵による倉曎の登蚘の申請曞には、第癟四十五条第二項各号に掲げる事項の倉曎を蚌する曞面のほか、第九十二条第二項及び第九十五条第二項の芏定による公告及び催告第九十二条第䞉項又は第九十五条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面䞊びに吞収合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請 第癟六十六条 組合の新蚭合䜵による蚭立の登蚘の申請曞には、第癟六十䞀条第二項に定める曞面のほか、第癟䞉条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面䞊びに新蚭合䜵消滅組合圓該登蚘所の管蜄区域内に䞻たる事務所があるものを陀く。の登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 新蚭分割による蚭立の登蚘の申請 第癟六十䞃条 第癟九条第二項に芏定する新蚭分割による蚭立の登蚘の申請曞には、第癟六十䞀条第二項に定める曞面のほか、第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。 商業登蚘法の準甚 第癟六十八条 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第二条から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十五号を陀く。、第二十五条から第二十䞃条たで、第四十五条、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第䞃十䞀条第䞀項及び第䞉項、第䞃十九条、第八十二条から第八十四条たで、第八十䞃条、第八十八条、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、組合の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十二条第䞀項及び第八十䞉条第䞀項䞭「第二十四条各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟六十八条においお準甚する第二十四条第䞀号から第十四号たで」ず、同法第䞃十䞀条第䞉項ただし曞䞭「䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「技術研究組合法第五十九条」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎埌株匏䌚瀟の登蚘の申請 第癟六十九条 組織倉曎埌株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条、第十九条及び第四十六条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 組織倉曎埌株匏䌚瀟の取締圹組織倉曎埌株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 組織倉曎埌株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 資本金の額が第六十六条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 八 第六十四条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 九 第六十䞃条の芏定により組織倉曎に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、第䞃十二条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第䞃十五条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第癟五十二条の䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘に぀いお準甚する。 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十条 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の蚭立に際しお取締圹新蚭分割蚭立株匏䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹ずなる者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 五 新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面 六 株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面 䞃 資本金の額が第癟二十䞀条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 八 組合の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に組合の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 九 第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告第癟䞉十四条においお準甚する第癟十二条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 十 第癟二十二条の芏定により新蚭分割に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面 ロ 金銭を出資の目的ずするずきは、第癟二十䞃条第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面 ハ 金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面  怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類  第癟䞉十条においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿 ニ 怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本  商業登蚘法第八十四条第䞀項、第八十䞃条第二項及び第八十八条の芏定は、第癟五十五条の䌚瀟法第九癟十䞀条の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 組織倉曎埌合同䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十䞀条 組織倉曎埌合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面䞊びに同法第癟十八条においお準甚する同法第九十䞉条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 資本金の額が第八十四条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 第八十䞃条においお準甚する第六十四条第二項の芏定による公告及び催告第八十䞃条においお準甚する第六十四条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 六 法人が組織倉曎埌合同䌚瀟を代衚する瀟員ずなるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 䞃 法人が組織倉曎埌合同䌚瀟の業務を執行する瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。ずなるずきは、前号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。  商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第癟五十二条の䌚瀟法第九癟十四条の登蚘に぀いお準甚する。 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の登蚘の申請 第癟䞃十二条 新蚭分割蚭立合同䌚瀟に぀いおする登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条及び第十九条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 新蚭分割蚈画曞 二 定欟 侉 組合の総䌚の議事録 四 資本金の額が第癟䞉十九条の芏定に埓぀お蚈䞊されたこずを蚌する曞面 五 組合の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に組合の䞻たる事務所がある堎合を陀く。 六 第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項の芏定による公告及び催告第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第䞉項の芏定により公告を官報のほか第十六条第五項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によ぀おした組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該新蚭分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 䞃 新蚭分割蚭立合同䌚瀟を代衚する瀟員が法人であるずきは、次に掲げる曞面 ã‚€ 圓該法人の登蚘事項蚌明曞。 ただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の本店又は䞻たる事務所がある堎合を陀く。 ロ 圓該瀟員の職務を行うべき者の遞任に関する曞面 ハ 圓該瀟員の職務を行うべき者が就任を承諟したこずを蚌する曞面 八 新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務を執行する瀟員前号に芏定する瀟員を陀く。が法人であるずきは、前号むに掲げる曞面。 ただし、同号むただし曞に芏定する堎合を陀く。  商業登蚘法第八十四条第䞀項、第八十䞃条第二項及び第八十八条の芏定は、第癟五十五条の䌚瀟法第九癟十四条の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第九章 雑則 䞍服の申出 第癟䞃十䞉条 組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が著しく䞍圓であるず思料する組合員は、その事由を添えお、文曞をも぀おその旚を䞻務倧臣に申し出るこずができる。  䞻務倧臣は、前項の申出があ぀たずきは、この法埋の定めるずころに埓い、必芁な措眮をずらなければならない。 怜査の請求 第癟䞃十四条 組合員は、その総数の十分の䞀以䞊の同意を埗お、その組合の業務又は䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分又は定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあるこずを理由ずしお、䞻務倧臣にその怜査を請求するこずができる。  前項の請求があ぀たずきは、䞻務倧臣は、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。 事業報告曞等の提出 第癟䞃十五条 組合は、毎事業幎床、通垞総䌚の終了の日から二週間以内に、事業報告曞、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金の凊分又は損倱の凊理の方法を蚘茉した曞面を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の曞類の蚘茉事項その他必芁な事項は、䞻務省什で定める。 報告の城収 第癟䞃十六条 䞻務倧臣は、毎幎䞀回を限り、組合から、その組合員、圹員、䜿甚人、事業の執行状況その他組合の䞀般的状況に関する報告であ぀お、組合に関する行政を適正に凊理するために特に必芁なものを城するこずができる。  䞻務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が著しく䞍圓である疑いがあるず認めるずきは、その組合からその業務又は䌚蚈に関し必芁な報告を城するこずができる。 怜査等 第癟䞃十䞃条 䞻務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が著しく䞍圓である疑いがあるず認めるずきは、その組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。  前項の芏定による怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 法什等の違反に察する凊分 第癟䞃十八条 䞻務倧臣は、第癟䞃十六条第二項の芏定により報告を城し、又は第癟䞃十四条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により怜査をした堎合においお、組合の業務若しくは䌚蚈が法什若しくは法什に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が著しく䞍圓であるず認めるずきは、その組合に察し、期間を定めお必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、組合が前項の呜什に違反したずき、又は組合が正圓な理由がないのにその成立の日から䞀幎以内に事業を開始せず、若しくは匕き続き䞀幎以䞊その事業を停止しおいるず認めるずきは、その組合に察し、解散を呜ずるこずができる。  䞻務倧臣は、組合の代衚暩を有する者が欠けおいるずき、又はその所圚が知れないずきは、前項の芏定による呜什の通知に代えおその芁旚を官報に掲茉するこずができる。  前項の堎合においおは、圓該呜什は、官報に掲茉した日から二十日を経過した日にその効力を生ずる。 䞻務倧臣等 第癟䞃十九条 この法埋における䞻務倧臣は、組合の行う詊隓研究の成果が盎接利甚される事業を所管する倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。 第十章 眰則 第癟八十条 第癟䞃十六条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第癟䞃十四条第二項若しくは第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十䞀条 第癟䞃十八条第䞀項の芏定による呜什に違反した組合の理事は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十二条 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟八十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟八十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の刑を科する。 䌚瀟財産を危うくする眪 第癟八十四条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員又は株匏䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは執行圹ずなるべき者が、株匏の匕受け、払蟌み若しくは金銭以倖の財産の絊付に぀いお、又は第六十䞃条第䞉号若しくは第癟二十二条第䞉号に掲げる事項に぀いお、䞻務倧臣若しくは裁刀所又は総䌚に察しお虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 虚停文曞行䜿等の眪 第癟八十五条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員が、第六十䞃条又は第癟二十二条の芏定による株匏を匕き受ける者の募集をするに圓たり、組織倉曎埌株匏䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の事業その他の事項に関する説明を蚘茉した資料若しくは圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又はこれらの曞類の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 預合いの眪 第癟八十六条 第六十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項に芏定する新蚭分割をする堎合においお、組合の圹員が、第六十䞃条又は第癟二十二条の芏定による募集に係る株匏の払蟌みを仮装するため預合いを行぀たずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 預合いに応じた者も、同様ずする。 過料 第癟八十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者 二 正圓な理由がないのに、第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者 第癟八十八条 次に掲げる堎合には、組合の圹員、組織倉曎埌株匏䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立株匏䌚瀟の取締圹若しくは執行圹䌚瀟法第䞉癟四十六条第二項の䞀時その職務を行うべき者又は同法第九癟十䞃条のその職務を代行する者を含む。又は組織倉曎埌合同䌚瀟若しくは新蚭分割蚭立合同䌚瀟の業務を執行する瀟員同条のその職務を代行する者を含む。は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六十䞀条第二項から第四項たで、第八十䞀条第二項から第四項たで、第癟十八条第二項から第四項たで又は第癟䞉十六条第二項から第四項たでの芏定に違反しお、第六十䞀条第二項若しくは第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項若しくは第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割の手続をしたずき。 二 第六十䞉条第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第䞃十九条第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十四条においお準甚する第癟十䞀条若しくは第癟十六条又は第癟四十䞉条においお準甚する第癟十䞀条若しくは第癟十六条の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉され、若しくは蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 侉 第六十四条第二項若しくは第五項の芏定これらの芏定を第八十䞃条においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞉十四条若しくは第癟四十䞉条においお準甚する第癟十二条第二項若しくは第五項の芏定に違反しお、第六十䞀条第二項若しくは第八十䞀条第二項に芏定する組織倉曎又は第癟十八条第二項若しくは第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割をしたずき。 四 第癟五十二条又は第癟五十五条第癟十八条第二項又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割に係る郚分に限る。の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。 第癟八十九条 次に掲げる堎合には、組合の蚭立時組合員、圹員又は枅算人は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋の芏定に基づいお組合が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。 二 この法埋の芏定による登蚘第癟五十二条又は第癟五十五条第癟十八条第二項又は第癟䞉十六条第二項に芏定する新蚭分割に係る郚分に限る。の芏定によるものを陀く。をするこずを怠぀たずき。 侉 第䞃条、第十九条、第䞉十八条第六十条においお準甚する堎合を含む。、第九十䞀条、第九十四条、第九十八条、第癟二条、第癟䞃条、第癟十䞀条又は第癟十六条の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉され、若しくは蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。 四 第十二条第二項、第四十条第五項若しくは第六項又は第四十䞉条第五項若しくは第六項の芏定に違反したずき。 五 第十六条第八項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の調査を求めなか぀たずき。 六 第二十䞀条第五項の芏定に違反しお、同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなか぀たずき。 䞃 第二十䞀条第六項の芏定に違反したずき。 八 第二十二条又は第五十八条第二項の芏定に違反したずき。 九 第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があ぀た堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなか぀たずき。 十 第二十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項若しくは第䞉癟八十四条の芏定、第二十䞃条第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第五項子䌚瀟に係るものを陀く。の芏定又は第六十条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十四条若しくは第四癟九十二条第䞀項の芏定による調査を劚げたずき。 十䞀 第二十䞃条第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第四項の芏定、第䞉十条第五項若しくは第六項の芏定これらの芏定を第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十九条第䞉項若しくは第五十四条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。 十二 第䞉十条第䞀項第六十条においお準甚する堎合を含む。若しくは第五十四条第䞀項の芏定又は第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定に違反しお、議事録若しくは財産目録若しくは貞借察照衚を䜜成せず、又はこれらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。 十䞉 第䞉十二条第六十条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。 十四 第䞉十䞉条第䞀項第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十四条第六項第六十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をするこずを怠぀たずき。 十五 第䞉十䞉条第䞉項第六十条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十六条の二第四項の芏定に違反しお、理事䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。 十六 第四十四条の芏定に違反したずき。 十䞃 第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。 十八 第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告をするこずを怠぀たずき、又は䞍正の公告をしたずき。 十九 枅算の結了を遅延させる目的で、第六十条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。 二十 第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお、債務の匁枈をしたずき。 二十䞀 第六十条においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお、組合の財産を分配したずき。 二十二 第八十九条第二項から第四項たで、第癟条第二項から第四項たで又は第癟九条第二項から第四項たでの芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵又は同条第二項に芏定する新蚭分割の手続をしたずき。 二十䞉 第九十五条第二項若しくは第五項、第癟䞉条第二項若しくは第五項又は第癟十二条第二項若しくは第五項の芏定に違反しお、吞収合䜵、新蚭合䜵又は第癟九条第二項に芏定する新蚭分割をしたずき。 二十四 第癟䞃十五条第䞀項の芏定に違反しお、曞面を提出せず、又は虚停の曞面を提出したずき。 二十五 第癟䞃十六条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第癟九十条 第四条第二項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟九十䞀条 次の堎合には、組合の圹員は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十八条第二項又は第二十条の芏定に違反したずき。 二 第五十䞃条の芏定に違反したずき。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 諮問等がされた䞍利益凊分に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 聎聞に関する芏定の敎理に䌎う経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 鉱工業技術研究組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の鉱工業技術研究組合法以䞋「新鉱工業組合法」ずいう。第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十五条第六項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。 第四十䞉条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合の圹員であっお斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了前に圚任するものの任期に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 第四十四条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、新鉱工業組合法第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第四十五条 この法埋の斜行の際珟に存する鉱工業技術研究組合に぀いおは、新鉱工業組合法第十六条においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞃第䞀項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。 第四十六条 第五条の芏定による改正前の鉱工業技術研究組合法以䞋「旧鉱工業組合法」ずいう。の芏定による圹員の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分等の効力 第五十䞉条 旧協同組合法、旧茞出入法、旧茞出氎産業法、旧団䜓法、旧鉱工業組合法又は旧商店街組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、それぞれ新協同組合法、新茞出入法、新茞出氎産業法、新団䜓法、新鉱工業組合法又は新商店街組合法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第五十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十五条 附則第二条から第五十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第五十六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭産業掻力再生特別措眮法第二十四条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第十䞉条の芏定 公垃の日 旧研究組合の存続 第六条 第二条の芏定による改正前の鉱工業技術研究組合法以䞋「旧研究組合法」ずいう。第二条に芏定する鉱工業技術研究組合以䞋「旧研究組合」ずいう。であっおこの法埋の斜行の際珟に存するものは、第二条の芏定による改正埌の技術研究組合法以䞋「新研究組合法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する技術研究組合ずみなす。 蚭立䞭の旧研究組合に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前に創立総䌚の公告がされた堎合におけるその創立総䌚の決議を芁する旧研究組合の蚭立に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、蚭立の登蚘の登蚘事項に぀いおは、新研究組合法の定めるずころによる。  前項の芏定により蚭立された旧研究組合は、新研究組合法第二条第䞀項に芏定する技術研究組合ずみなす。 理事䌚の議事録の閲芧又は謄写に関する経過措眮 第八条 旧研究組合の債暩者が斜行日前に行った旧研究組合法第十六条においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉十六条の䞃第五項の芏定に基づく請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 合䜵に関する経過措眮 第九条 斜行日前に総䌚の招集の手続が開始された堎合におけるその総䌚の決議を芁する旧研究組合の吞収合䜵及び新蚭合䜵に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、吞収合䜵及び新蚭合䜵に関する登蚘の登蚘事項に぀いおは、新研究組合法の定めるずころによる。 登蚘に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行の際珟に登蚘所に備えられおいる旧研究組合法第十六条においお読み替えお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第九十䞃条第二項に芏定する鉱工業技術研究組合登蚘簿は、新研究組合法第癟六十条第二項に芏定する技術研究組合登蚘簿になるものずする。 凊分、手続等に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前に旧研究組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新研究組合法の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新研究組合法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第二項及び第五項、第䞃条第䞀項、第八条䞊びに第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 芋盎し 第十四条  政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、新研究組合法及び第䞉条の芏定による改正埌の産業技術力匷化法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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囜宝又は重芁文化財指定曞芏則 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第二十八条第二項の芏定に基き、囜宝又は重芁文化財指定曞芏則を次のように定める。 この芏則の趣旚 第䞀条 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号。以䞋「法」ずいう。第二十八条第䞉項の芏定により囜宝又は重芁文化財の所有者に亀付する指定曞に蚘茉すべき事項及び指定曞の附曞、圢匏、再亀付、原簿等に぀いおは、この芏則の定めるずころによる。 蚘茉事項 第二条 指定曞には、巊に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 圓該囜宝又は重芁文化財の名称及び員数 二 法第二十䞃条の芏定により囜宝又は重芁文化財に指定された幎月日 侉 圓該囜宝又は重芁文化財が建造物であるずきは、その構造及び圢匏 四 圓該囜宝又は重芁文化財が絵画、圫刻、工芞品その他建造物以倖のものであるずきは、その寞法、重量又は材質その他の特城 五 指定曞の蚘号番号 六 圓該囜宝又は重芁文化財の所圚の堎所 䞃 圓該囜宝又は重芁文化財の所有者の氏名又は名称及び䜏所 附曞 第䞉条 前条第䞀号の員数に现目がある堎合には、その现目及び同条第䞉号又は第四号に掲げる事項は、指定曞の附曞に蚘茉するものずする。 この堎合においお、附曞は、圓該指定曞の䞀郚分ずしお取り扱うものずする。  前項の附曞には、圓該指定曞の裏面に掛けお割印を抌すものずする。 圢匏及び蚘茉䞊の泚意 第四条 囜宝の指定曞及びその附曞䞊びに重芁文化財の指定曞及びその附曞の圢匏及び蚘茉䞊の泚意は、それぞれ別衚第䞀から別衚第四たでの通りずする。 再亀付 第五条 指定曞を亡倱し、若しくは盗み取られ、又はこれが滅倱し、若しくは砎損した堎合には、その再亀付を申請するこずができる。 この堎合においおは、これらの事実を蚌明するに足りる曞類又は砎損した指定曞を添えなければならない。 原簿 第六条 文化庁に指定曞の原簿を備え、第二条各号に掲げる事項を蚘茉する。  指定曞の亀付又は再亀付をしようずする堎合には、前項の原簿に亀付又は再亀付の幎月日及び再亀付のずきは、その理由を蚘茉し、䞔぀、この原簿に掛けお圓該指定曞に割印を抌すものずする。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  次に掲げる呜什は、廃止する。 侀 重芁矎術品等ノ保存ニ関スル法埋斜行芏則昭和八幎文郚省什第十号 二 史跡名勝倩然蚘念物を管理すべき地方公共団䜓を指定する芏則昭和二十五幎文化財保護委員䌚芏則第䞉号 侉 囜宝又は重芁文化財台垳芏則昭和二十五幎文化財保護委員䌚芏則第八号 四 史跡名勝倩然蚘念物台垳芏則昭和二十八幎文化財保護委員䌚芏則第䞀号 五 重芁民俗資料台垳芏則昭和䞉十䞀幎文化財保護委員䌚芏則第二号 六 重芁無圢文化財等台垳芏則昭和䞉十䞀幎文化財保護委員䌚芏則第四号 䞃 文化財保護委員䌚補助金亀付芏則昭和䞉十九幎文化財保護委員䌚芏則第二号 附 則  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 別衚第䞀 別衚第二 別衚第䞉 別衚第四
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 7, "Year": 25, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和二十五幎文化財保護委員䌚芏則第䞃号", "category_id": 33 }
公蚌人法 第䞀章 総則 第䞀条 公蚌人ハ圓事者其ノ他ノ関係人ノ嘱蚗ニ因リ巊ノ事務ヲ行フ暩限ヲ有ス 侀 法埋行為其ノ他私暩ニ関スル事実ニ付公正蚌曞ヲ䜜成スルコト 二 私眲蚌曞ニ認蚌ヲ䞎フルコト 侉 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項及其ノ準甚芏定䞊䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞉条及第癟五十五条ノ芏定ニ䟝リ定欟ニ認蚌ヲ䞎フルコト 四 電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏其ノ他人ノ知芚ヲ以テ認識スルコト胜ハザル方匏以䞋電磁的方匏ト称スニ䟝リ䜜ラルル蚘録ニシテ電子蚈算機ニ䟝ル情報凊理ノ甚ニ䟛セラルルモノヲ謂フ以䞋之ニ同ゞニ認蚌ヲ䞎フルコト 䜆シ公務員ガ職務䞊䜜成シタル電磁的蚘録以倖ノモノニ䞎フル堎合ニ限ル 第二条 公蚌人ノ䜜成シタル文曞又ハ電磁的蚘録ハ本法及他ノ法埋ノ定ムル芁件ヲ具備スルニ非サレハ公正ノ効力ヲ有セス 第䞉条 公蚌人ハ正圓ノ理由アルニ非サレハ嘱蚗ヲ拒ムコトヲ埗ス 第四条 公蚌人ハ法埋ニ別段ノ定アル堎合ヲ陀クノ倖其ノ取扱ヒタル事件ヲ挏泄スルコトヲ埗ス 䜆シ嘱蚗人ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第五条 公蚌人ハ他ノ公務ヲ兌ネ、商業ヲ営ミ又ハ商事䌚瀟若ハ営利ヲ目的トスル瀟団法人ノ代衚者若ハ䜿甚人ト為ルコトヲ埗ス 䜆シ法務倧臣ノ蚱可ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第六条 削陀 第䞃条 公蚌人ハ嘱蚗人ペリ手数料、送達ニ芁スル料金、第五十䞀条ノ登蚘ノ手数料盞圓額第䞉項ニ斌テ登蚘手数料ト称ス、日圓及旅費ヲ受ク 公蚌人ハ前項ニ蚘茉シタルモノヲ陀クノ倖䜕等ノ名矩ヲ以テスルモ其ノ取扱ヒタル事件ニ関シテ報酬ヲ受クルコトヲ埗ス 手数料、送達ニ芁スル料金、登蚘手数料、日圓及旅費ニ関スル芏皋ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞃条ノ二 本法及他ノ法什ニ䟝リ公蚌人ガ行フコトトセラレタル電磁的蚘録ニ関スル事務ハ法務倧臣ノ指定シタル公蚌人以䞋指定公蚌人ト称ス之ヲ取扱フ 前項ノ指定ハ告瀺シテ之ヲ為ス 第六章ノ芏定ハ本法及他ノ法什ノ定ムルトコロニ䟝リ指定公蚌人ガ行フ電磁的蚘録ニ関スル事務ニ付テハ之ヲ適甚セズ 本法ニ芏定スルモノノ倖指定公蚌人ガ行フ電磁的蚘録ニ関スル事務ニ付テハ法務省什ヲ以テ之ヲ定ム 第八条 法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ノ管蜄区域内ニ公蚌人ナキ堎合又ハ公蚌人其ノ職務ヲ行フコト胜ハサル堎合ニ斌テハ法務倧臣ハ圓該法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ニ勀務スル法務事務官ヲシテ管蜄区域内ニ斌テ公蚌人ノ職務ヲ行ハシムルコトヲ埗 第九条 本法及他ノ法什䞭公蚌人ノ職務ニ関スル芏定ハ公蚌人ノ職務ヲ行フ法務事務官ニ之ヲ準甚ス 䜆シ第䞃条ニ䟝ル手数料、日圓及旅費ハ囜庫ノ収入トス 第二章 任免及所属 第十条 公蚌人ハ法務局又ハ地方法務局ノ所属トス 各法務局又ハ地方法務局ニ所属スル公蚌人ノ員数ハ法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ノ管蜄区域毎ニ法務倧臣之ヲ定ム 第十䞀条 公蚌人ハ法務倧臣之ヲ任シ及其ノ属スヘキ法務局又ハ地方法務局ヲ指定ス 第十二条 巊ノ条件ヲ具備スル者ニ非サレハ公蚌人ニ任セラルルコトヲ埗ス 侀 日本囜民ニシテ成幎者タルコト 二 䞀定ノ詊隓ニ合栌シタル埌六月以䞊公蚌人芋習トシテ実地修習ヲ為シタルコト 詊隓及実地修習ニ関スル芏皋ハ法務倧臣之ヲ定ム 第十䞉条 裁刀官簡易裁刀所刀事ヲ陀ク、怜察官副怜事ヲ陀ク又ハ匁護士タルノ資栌ヲ有スル者ハ詊隓及実地修習ヲ経スシテ公蚌人ニ任セラルルコトヲ埗 第十䞉条ノ二 法務倧臣ハ圓分ノ間倚幎法務ニ携ハリ前条ノ者ニ準スル孊識経隓ヲ有スル者ニシテ政什ヲ以テ定ムル審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条ニ定ムル機関ヲ謂フノ遞考ヲ経タル者ヲ詊隓及実地修習ヲ経スシテ公蚌人ニ任スルコトヲ埗 䜆シ第八条ニ芏定スル堎合ニ限ル 第十四条 巊ニ掲クル者ハ公蚌人ニ任セラルルコトヲ埗ス 侀 拘犁刑以䞊ノ刑ニ凊セラレタル者 䜆シ二幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊セラレタル者ニシテ刑ノ執行ヲ終リ又ハ其ノ執行ヲ受クルコトナキニ至リタルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 二 砎産手続開始ノ決定ヲ受ケ埩暩セサル者 侉 眷免ノ裁刀ヲ受ケタル者、懲戒ノ凊分ニ因リ免官若ハ免職セラレタル者又ハ匁護士法ニ䟝リ陀名セラレタル者ニシテ眷免、免官、免職又ハ陀名埌二幎ヲ経過セサル者 第十五条 法務倧臣ハ巊ノ堎合ニ斌テ公蚌人ヲ免スルコトヲ埗 侀 公蚌人免職ヲ願出テタルトキ 二 公蚌人期間内ニ身元保蚌金又ハ其ノ補充額ヲ玍メサルトキ 侉 公蚌人幎霢䞃十歳ニ達シタルトキ 四 公蚌人身䜓又ハ粟神ノ衰匱ニ因リ其ノ職務ヲ執ルコト胜ハサルニ至リタルトキ 前項第四号ノ堎合ニ斌テハ第十䞉条ノ二ノ政什ヲ以テ定ムル審議䌚等ノ議決ヲ経ヘシ 第十六条 公蚌人第十四条第䞀号又ハ第二号ニ該圓スルニ至リタルトキハ圓然其ノ職ヲ倱フ 第䞉章 職務執行ニ関スル通則 第十䞃条 公蚌人ノ職務執行ノ区域ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域ニ䟝ル 第十八条 公蚌人ハ法務倧臣ノ指定シタル地ニ其ノ圹堎ヲ蚭クヘシ 公蚌人ハ圹堎ニ斌テ其ノ職務ヲ行フコトヲ芁ス 䜆シ事件ノ性質カ之ヲ蚱ササル堎合又ハ法什ニ別段ノ定アル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラス 第十九条 公蚌人ハ任呜ノ蟞什曞ヲ受ケタル日ペリ十五日以内ニ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ニ身元保蚌金ヲ玍ムヘシ 身元保蚌金ノ額ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 身元保蚌金ノ額ニ䞍足ヲ生シ補充ノ呜什ヲ受ケタルトキハ其ノ呜什ヲ受ケタル日ペリ䞉十日以内ニ其ノ䞍足額ヲ補充スヘシ 公蚌人身元保蚌金ヲ玍メサル間ハ其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ス 第二十条 身元保蚌金ヲ還付スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ身元保蚌金ノ䞊ニ暩利ヲ有スル者ニ察シ六月ヲ䞋ラサル期間内ニ申出ツヘキ旚ヲ公告スヘシ 身元保蚌金ハ前項ノ期間ヲ経過スルニ非サレハ之ヲ還付セス 身元保蚌金ハ他ノ公課及債暩ニ先チテ之ヲ第䞀項ノ公告費甚ニ充ツ 第二十䞀条 公蚌人ハ其ノ職印ノ印鑑ニ氏名ヲ自眲シ之ヲ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ニ差出スヘシ 公蚌人前項ノ印鑑ヲ差出ササル間ハ其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ス 第二十二条 公蚌人ハ巊ノ堎合ニ斌テ其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ス 侀 嘱蚗人、其ノ代理人又ハ嘱蚗セラレタル事項ニ付利害ノ関係ヲ有スル者ノ配偶者、四芪等内ノ芪族又ハ同居ノ芪族タルトキ芪族関係カ止ミタル埌亊同シ 二 嘱蚗人又ハ其ノ代理人ノ法定代理人、保䜐人又ハ補助人タルトキ 侉 嘱蚗セラレタル事項ニ付利害ノ関係ヲ有スルトキ 四 嘱蚗セラレタル事項ニ付代理人若ハ茔䜐人タルトキ又ハ代理人若ハ茔䜐人タリシトキ 第二十䞉条 公蚌人職務䞊眲名スルトキハ其ノ職名、所属及圹堎所圚地ヲ蚘茉スヘシ 第二十四条 公蚌人ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ノ認可ヲ受ケテ曞蚘ヲ眮キ執務ノ補助ヲ為サシムルコトヲ埗 前項ノ認可ハ必芁ナル堎合ニ斌テハ䜕時ニテモ之ヲ取消スコトヲ埗 第二十五条 公正蚌曞及其ノ附属曞類官公眲ノ蚌明曞、代理人ノ暩限ヲ蚌スベキ蚌曞、第䞉者ノ蚱可又ハ同意ヲ蚌スベキ蚌曞其ノ他公蚌人ノ取扱ヒタル事件ニ付公蚌人ガ取埗シタル曞面又ハ電磁的蚘録ニシテ法務省什ニ定ムルモノヲ謂フ以䞋之ニ同ゞ、第五十䞉条第五項ノ芏定ニ䟝リ公蚌人ノ保存スル蚌曞及其ノ附属曞類、第五十八条第䞉項ノ芏定ニ䟝リ公蚌人ノ保存スル定欟及其ノ附属曞類䞊法什ニ䟝リ公蚌人ノ調補シタル垳簿ノ保存及廃棄ニ関スル芏皋ハ法務倧臣之ヲ定ム 第四章 公正蚌曞の䜜成等 第䞀節 総則 法什に違反する事項等に぀いおの公正蚌曞の䜜成の制限 第二十六条 公蚌人は、法什に違反する事項、無効な行為及び行為胜力の制限によっお取り消すこずができる行為に぀いお、公正蚌曞を䜜成するこずができない。 公正蚌曞の甚語 第二十䞃条 公蚌人は、日本語で公正蚌曞を䜜成しなければならない。 第二節 公正蚌曞の䜜成 嘱蚗の方法等 第二十八条 嘱蚗人は、公正蚌曞の䜜成を嘱蚗する堎合には、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、官公眲の䜜成した印鑑に関する蚌明曞又は眲名甚電子蚌明曞等電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞その他の電磁的蚘録であっお法務省什で定めるものをいう。第䞉十二条第䞉項においお同じ。を提䟛する方法その他の法務省什で定める方法により、嘱蚗人が本人であるこずを明らかにしなければならない。 通蚳人 第二十九条 公蚌人は、嘱蚗人が日本語に通じない堎合又は嘱蚗人が聎芚、蚀語機胜若しくは音声機胜の障害のため、音声蚀語により意思疎通を図るこずが困難であり、か぀、圓該嘱蚗人が芖芚障害その他の障害により芖芚により衚珟を認識するこずが困難である堎合若しくは圓該嘱蚗人が文字を理解するこずが困難である堎合においお、公正蚌曞を䜜成するずきは、通蚳人に通蚳をさせなければならない。 蚌人 第䞉十条 公蚌人は、嘱蚗人が芖芚障害その他の障害により芖芚により衚珟を認識するこずが困難である堎合又は嘱蚗人が文字を理解するこずが困難である堎合においお、公正蚌曞を䜜成するずきは、蚌人を立ち䌚わせなければならない。 映像等の送受信による通話の方法による通蚳等 第䞉十䞀条 前二条の堎合においお、公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、公蚌人䞊びに嘱蚗人及び通蚳人又は蚌人が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を公正蚌曞の䜜成に立ち䌚わせるこずができる。 代理人による公正蚌曞の䜜成の嘱蚗 第䞉十二条 公正蚌曞の䜜成の嘱蚗は、代理人によっおするこずができる。  前項の芏定による嘱蚗は、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、代理人の暩限を蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛しおしなければならない。  前項の曞面又は電磁的蚘録が第五十二条第䞀項の芏定による認蚌を受けおいない私眲蚌曞又は第五十九条第䞀項の芏定による認蚌を受けおいない電磁的蚘録であるずきは、公蚌人は、圓該曞面又は電磁的蚘録のほか、官公眲の䜜成した印鑑若しくは眲名に関する蚌明曞又は眲名甚電子蚌明曞等を提䟛させなければならない。 ただし、圓該曞面又は電磁的蚘録が真正であるこずが公蚌人の保存する曞面又は電磁的蚘録から明らかであるずきは、この限りでない。 通蚳人等に関する芏定の準甚 第䞉十䞉条 第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定は、前条第䞀項の芏定による嘱蚗をした代理人に぀いお準甚する。 第䞉者の蚱可等があったこずの蚌明 第䞉十四条 公蚌人は、第䞉者の蚱可又は同意を埗なければならない行為に぀いお公正蚌曞を䜜成するには、法務省什で定めるずころにより、その蚱可又は同意があったこずを蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛させなければならない。  第䞉十二条第䞉項の芏定は、前項の曞面又は電磁的蚘録に぀いお準甚する。 通蚳人等の遞定等 第䞉十五条 通蚳人及び蚌人は、嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、その代理人。第䞉十䞃条第二項、第四十条第䞉項及び第五十二条第二項においお同じ。が遞定しなければならない。  蚌人は、通蚳人を兌ねるこずができる。  次に掲げる者は、蚌人ずなるこずができない。 侀 未成幎者 二 第十四条各号に掲げる者 侉 嘱蚗事項に぀いお利害関係を有する者 四 嘱蚗事項に぀いお代理人である者又は代理人であった者 五 嘱蚗人又はその代理人の配偶者、四芪等内の芪族、法定代理人、保䜐人、補助人、被甚者又は同居人 六 公蚌人の配偶者、四芪等内の芪族、被甚者、同居人又は曞蚘 曞面又は電磁的蚘録による公正蚌曞の䜜成 第䞉十六条 公蚌人は、第二十八条又は第䞉十二条の芏定による嘱蚗があった堎合には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるものをもっお公正蚌曞を䜜成するものずする。 侀 次号に掲げる堎合以倖の堎合 電磁的蚘録 二 電磁的蚘録をもっお公正蚌曞を䜜成するこずに぀き困難な事情がある堎合 曞面 公正蚌曞の蚘茉又は蚘録の方法 第䞉十䞃条 公蚌人は、公正蚌曞を䜜成するには、その聎取した陳述、その目撃した状況その他の自己の実隓した事実及びその実隓の方法を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者嘱蚗人公蚌人が通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を立ち䌚わせた堎合にあっおは、嘱蚗人及び圓該通蚳人又は圓該蚌人をいう。第四十条第䞀項、第䞉項及び第五項、第五十二条第二項䞊びに第五十䞉条第四項においお同じ。が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、前項の事実の実隓を行うこずができる。 ただし、圓該申出をした嘱蚗人以倖に他の嘱蚗人がある堎合にあっおは、圓該他の嘱蚗人に異議がないずきに限る。  前項の芏定は、民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟六十五条の六第䞀項同法第四癟六十五条の八第䞀項においお準甚する堎合を含む。の公正蚌曞を䜜成する堎合に぀いおは、適甚しない。 公正蚌曞の蚘茉又は蚘録事項 第䞉十八条 公正蚌曞には、前条第䞀項の芏定により蚘茉し、又は蚘録すべき事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 公正蚌曞の番号 二 嘱蚗人の䜏所及び氏名嘱蚗人が法人であるずきにあっおは、その名称 侉 代理人によっお嘱蚗されたずきは、その旚及び圓該代理人の氏名又は名称 四 公正蚌曞の䜜成に圓たり通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を立ち䌚わせたずきは、その旚及びその事由第䞉十䞀条に芏定する方法により通蚳人に通蚳をさせ、又は蚌人を立ち䌚わせたずきにあっおは、その旚及びその事由を含む。䞊びにこれらの者の氏名 五 䜜成の幎月日 六 その他法務省什で定める事項 添付曞面等の匕甚 第䞉十九条 公蚌人は、法務省什で定めるずころにより、公正蚌曞に他の曞面又は電磁的蚘録を匕甚し、か぀、これを添付するこずができる。 公正蚌曞の蚘茉又は蚘録の正確なこずの承認等 第四十条 公蚌人は、その䜜成した公正蚌曞を、列垭者に読み聞かせ、又は閲芧させ、列垭者からその蚘茉又は蚘録の正確なこずの承認を埗なければならない。  公蚌人は、公正蚌曞の䜜成に圓たり通蚳人に通蚳をさせたずきは、圓該通蚳人に公正蚌曞の趣旚を通蚳させお、前項の承認を埗なければならない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、前二項に芏定する行為をし、又はこれをさせるこずができる。 ただし、圓該申出をした嘱蚗人以倖に他の嘱蚗人がある堎合にあっおは、圓該他の嘱蚗人に異議がないずきに限る。  公蚌人は、第䞀項の承認を埗たずきは、その旚第二項の芏定により通蚳人に通蚳をさせた堎合にあっおは、その旚を含む。を公正蚌曞に蚘茉し、又は蚘録し、か぀、圓該公正蚌曞に぀いお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。 侀 電磁的蚘録をもっお公正蚌曞を䜜成する堎合 圓該公正蚌曞が指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該公正蚌曞が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等圓該指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの 二 曞面をもっお公正蚌曞を䜜成する堎合 眲名及び第二十䞀条第䞀項の印鑑による抌印  列垭者は、第䞀項の承認をしたずきは、前項の公正蚌曞に぀いお、眲名又はこれに代わる措眮ずしお法務省什で定めるものを講じなければならない。 嘱蚗人による印玙の貌甚 第四十䞀条 公蚌人は、嘱蚗人に察し、印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号の芏定により公正蚌曞曞面をもっお䜜成されたものに限る。に印玙を貌甚させなければならない。 第䞉節 公正蚌曞に蚘茉され、又は蚘録された事項の蚌明等 公正蚌曞の閲芧等 第四十二条 嘱蚗人、その承継人又は利害関係を有する第䞉者は、公蚌人に察し、圓該公蚌人の保存する公正蚌曞又はその附属曞類これらが電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合にあっおは、その電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  第二十八条䞊びに第䞉十二条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の芏定による請求に぀いお準甚する。  嘱蚗人の承継人は、第䞀項の芏定による請求をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、承継の事実を蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛しなければならない。  利害関係を有する第䞉者は、第䞀項の芏定による請求をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、公蚌人に察し、利害関係を有するこずを蚌する曞面又は電磁的蚘録を提䟛しなければならない。  公蚌人は、公正蚌曞又はその附属曞類に蚘茉され、又は蚘録されおいる者自然人である者に限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお法務省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該公正蚌曞又はその附属曞類に圓該䜏所が明らかにされない措眮を講じた䞊で、第䞀項の閲芧をさせなければならない。 公正蚌曞の謄本等の亀付等 第四十䞉条 嘱蚗人、その承継人又は利害関係を有する第䞉者は、公蚌人に察し、圓該公蚌人の保存する公正蚌曞又はその附属曞類に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 公正蚌曞曞面をもっお䜜成されたものに限る。次条第䞀項第䞀号においお同じ。又は公正蚌曞の附属曞類曞面をもっお䜜成されたものに限る。の謄本又は抄本の亀付の請求 二 公正蚌曞電磁的蚘録をもっお䜜成されたものに限る。次号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお同じ。又は公正蚌曞の附属曞類電磁的蚘録をもっお䜜成されたものに限る。次号においお同じ。に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を出力した曞面の亀付の請求 侉 公正蚌曞又は公正蚌曞の附属曞類に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚘録した電磁的蚘録の提䟛の請求  第二十八条、第䞉十二条第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。  第䞀項各号の曞面又は電磁的蚘録の䜜成及び亀付又は提䟛に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 公正蚌曞の正本等の亀付等 第四十四条 嘱蚗人又はその承継人は、公蚌人に察し、圓該公蚌人の保存する公正蚌曞に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 公正蚌曞の正本の亀付の請求 二 公正蚌曞に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞面であっお、公蚌人が法務省什で定める方法により圓該曞面の内容が圓該公正蚌曞に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものの亀付の請求 侉 公正蚌曞に蚘録されおいる事項を蚘録した電磁的蚘録であっお、公蚌人が法務省什で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容が圓該公正蚌曞に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものの提䟛の請求  第二十八条、第䞉十二条䞊びに第四十二条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。  第䞉十二条第䞉項の芏定は、嘱蚗人の承継人が前項においお準甚する第四十二条第䞉項の芏定により提䟛すべき曞面又は電磁的蚘録に぀いお準甚する。  第䞀項各号の曞面又は電磁的蚘録の䜜成及び亀付又は提䟛に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 公正蚌曞等に蚘録されおいる事項を蚘録した電磁的蚘録の提䟛の方匏等 第四十五条 公蚌人は、第四十䞉条第䞀項第䞉号又は前条第䞀項第䞉号の電磁的蚘録を提䟛する堎合においおは、圓該電磁的蚘録に、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 圓該電磁的蚘録が指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等圓該指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの 二 指定公蚌人が前号に芏定する措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項を蚌明する情報を電磁的方匏により付すこず。  前項第二号の情報は、法務倧臣又は法務倧臣の指定する法務局若しくは地方法務局の長が䜜成する。  前項の芏定による指定は、告瀺により行う。 第四節 雑則 公正蚌曞の滅倱ず回埩 第四十六条 公正蚌曞又はその附属曞類の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、公蚌人の所属する法務局又は地方法務局の長は、公蚌人に察し、䞀定の期間を定めお、圓該公正蚌曞又はその附属曞類の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 公正蚌曞原簿の調補 第四十䞃条 公蚌人は、公正蚌曞原簿を調補しなければならない。  公正蚌曞原簿には、次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 公正蚌曞の番号及び皮類 二 嘱蚗人の氏名又は名称 侉 䜜成の幎月日 四 その他法務省什で定める事項 債務名矩の正本等の送達 第四十八条 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第二十二条第五号に掲げる債務名矩に぀いおは、同法第二十九条前段の債務名矩の正本若しくは謄本若しくはその債務名矩に係る電磁的蚘録又は同条埌段の執行文の謄本若しくはその執行文に係る電磁的蚘録及び債暩者が提出した文曞の謄本若しくは電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録の送達は、郵䟿又は最高裁刀所芏則で定める方法による。  前項の芏定による郵䟿による送達は、申立おにより、公蚌人がこれを行う。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十九条、第癟条第䞀項、第癟䞀条第二項、第癟二条の二、第癟䞉条、第癟五条、第癟六条䞊びに第癟䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 遺蚀公正蚌曞の特䟋 第四十九条 公蚌人は、第十八条第二項本文の芏定にかかわらず、その圹堎以倖の堎所においお、民法第九癟六十九条から第九癟䞃十条たで及び第九癟䞃十二条に芏定する遺蚀に係る職務を行うこずができる。 拒絶蚌曞の特䟋 第五十条 第二十八条から第䞉十䞉条たでの芏定は、公蚌人が拒絶蚌曞を䜜成する堎合に぀いおは、適甚しない。 任意埌芋契玄公正蚌曞の特䟋 第五十䞀条 公蚌人は、任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号第䞉条に芏定する公正蚌曞を䜜成したずきは、埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号第二条第䞀項の登蚘所に任意埌芋契玄の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘の嘱蚗は、第四十䞉条第䞀項第䞀号の公正蚌曞の謄本、同項第二号の曞面公正蚌曞に蚘録されおいる事項の党郚を出力したものに限る。又は同項第䞉号の電磁的蚘録公正蚌曞に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録したものに限る。を提䟛しおしなければならない。 第五章 認蚌 第䞀節 私眲蚌曞等の認蚌等 私眲蚌曞等の認蚌 第五十二条 公蚌人は、私眲蚌曞に認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人に圓該私眲蚌曞に眲名させ、若しくは抌印させ、又は嘱蚗人が圓該私眲蚌曞に眲名若しくは抌印をしたこずを圓該嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、圓該嘱蚗人又はその代理人に確認させ、その旚を圓該私眲蚌曞に蚘茉しおこれをしなければならない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、同項に芏定する行為をさせるこずができる。  公蚌人は、私眲蚌曞の謄本に認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、圓該私眲蚌曞ず察照しおこれず笊合するこずを確認し、その旚を圓該私眲蚌曞の謄本に蚘茉しおこれをしなければならない。  第䞀項及び前項の認蚌を䞎える堎合においお、私眲蚌曞に文字の挿入、削陀その他の蚂正があるずき又は砎損若しくは倖芋䞊著しく疑わしい点があるずきは、公蚌人は、その状況を圓該私眲蚌曞又はその謄本に蚘茉しお認蚌をしなければならない。  前章第䞀節、第二十八条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は第䞀項又は第䞉項の芏定により私眲蚌曞又はその謄本に認蚌を䞎える堎合に぀いお、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定は第䞀項の芏定により私眲蚌曞に認蚌を䞎える堎合に぀いお、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条及び第四十六条の芏定は第䞀項又は第䞉項の芏定による認蚌に係る附属曞類に぀いお、それぞれ準甚する。 私眲蚌曞の宣誓認蚌 第五十䞉条 公蚌人は、前条第䞀項の芏定により私眲蚌曞に認蚌を䞎える堎合においお、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人に圓該私眲蚌曞の蚘茉が真実であるこずを宣誓させた䞊、圓該私眲蚌曞に眲名させ、若しくは抌印させ、又は圓該私眲蚌曞に眲名若しくは抌印をしたこずを確認させたずきは、その旚を圓該私眲蚌曞に蚘茉しおこれを認蚌しなければならない。  前項の芏定による認蚌の嘱蚗は、私眲蚌曞二通を提出しおしなければならない。  第䞀項の芏定による認蚌の嘱蚗は、前条第五項においお準甚する第䞉十二条第䞀項の芏定にかかわらず、代理人によっおするこずができない。  公蚌人は、嘱蚗人からの申出があり、か぀、圓該申出を盞圓ず認めるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、公蚌人及び列垭者が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお、同項に芏定する行為をさせるこずができる。  公蚌人は、第䞀項の芏定による蚘茉をした私眲蚌曞のうち䞀通を自ら保存し、他の䞀通を嘱蚗人に還付しなければならない。  第四十二条、第四十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分を陀く。及び第四十六条の芏定は、前項の芏定により公蚌人の保存する私眲蚌曞に぀いお準甚する。 認蚌を䞎える私眲蚌曞等の蚘茉事項 第五十四条 前二条の芏定により認蚌を䞎える私眲蚌曞又はその謄本には、公蚌人が、法務省什で定めるずころにより、第五十六条第二項第䞀号の登簿番号、認蚌の幎月日及びその堎所その他法務省什で定める事項を蚘茉した䞊、圓該公蚌人及び蚌人が眲名抌印しなければならない。 この堎合においお、圓該公蚌人は、圓該私眲蚌曞又はその謄本ず認蚌簿ずに契印をしなければならない。 過料 第五十五条 私眲蚌曞の蚘茉が虚停であるこずを知っお第五十䞉条第䞀項に芏定する宣誓をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 認蚌簿の調補 第五十六条 公蚌人は、認蚌簿を調補しなければならない。  認蚌簿には、次に掲げる事項を蚘録しなければならない。 侀 登簿番号 二 嘱蚗人の䜏所及び氏名嘱蚗人が法人であるずきにあっおは、その名称 侉 私眲蚌曞の皮類及び眲名又は抌印をした者 四 認蚌の方法 五 蚌人の䜏所及び氏名 六 認蚌の幎月日 䞃 その他法務省什で定める事項 第二節 定欟の認蚌 定欟の認蚌の事務を取り扱う公蚌人 第五十䞃条 䌚瀟法第䞉十条第䞀項他の法什においお準甚する堎合を含む。䞊びに䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞉条及び第癟五十五条の芏定による定欟の認蚌の事務は、法人の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局に所属する公蚌人が取り扱う。 曞面の定欟の認蚌 第五十八条 前条の定欟電磁的蚘録をもっお䜜成されたものを陀く。以䞋この条においお同じ。の認蚌の嘱蚗は、定欟二通を提出しおしなければならない。  公蚌人は、前項の定欟の認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人が圓該定欟に眲名又は蚘名抌印をしたこずを圓該嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、圓該嘱蚗人又はその代理人に確認させ、圓該定欟にその旚を蚘茉しなければならない。  公蚌人は、前項の芏定による蚘茉をした定欟のうち䞀通を自ら保存し、他の䞀通を嘱蚗人に還付しなければならない。  前章第䞀節、第二十八条から第䞉十五条たで、第五十二条第二項及び第四項、第五十四条䞊びに第五十六条の芏定は第二項の芏定による定欟の認蚌に぀いお、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条及び第四十六条の芏定は前項の芏定により公蚌人の保存する定欟又はその附属曞類に぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉節 電磁的蚘録の認蚌等 電磁的蚘録の認蚌等 第五十九条 指定公蚌人は、電磁的蚘録に認蚌を䞎えるには、法務省什で定めるずころにより、その面前においお嘱蚗人代理人によっお嘱蚗された堎合にあっおは、嘱蚗人又はその代理人に嘱蚗に係る電磁的蚘録に぀いお次の各号のいずれかに該圓する行為第五十䞃条の定欟が電磁的蚘録をもっお䜜成された堎合にあっおは、第二号に該圓する行為に限る。をさせ、電磁的方匏によりその旚を内容ずする情報を電磁的蚘録に蚘録された情報に付しお認蚌しなければならない。 侀 嘱蚗に係る電磁的蚘録がその者の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等その者の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの嘱蚗人がするものに限る。をするこず。 二 前号の措眮をしたこずを確認するこず。  第二十六条、第二十八条から第䞉十五条たで及び第五十二条第二項の芏定は、前項の芏定により電磁的蚘録に認蚌を䞎える堎合に぀いお準甚する。  指定公蚌人は、第䞀項の芏定により電磁的蚘録に認蚌を䞎える堎合においお、嘱蚗人がその面前においお嘱蚗に係る電磁的蚘録の内容が真実であるこずを宣誓した䞊で同項各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によりその旚を内容ずする情報を電磁的蚘録に蚘録された情報に付しお認蚌しなければならない。 この堎合においおは、第五十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。  嘱蚗に係る電磁的蚘録の内容が虚停であるこずを知っお前項の宣誓をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 認蚌を受けた電磁的蚘録に蚘録された情報の同䞀性を確認するに足りる情報の保存等 第六十条 指定公蚌人は、法務省什で定めるずころにより、前条第䞀項の芏定により認蚌を受けた電磁的蚘録に蚘録された情報の同䞀性を確認するに足りる情報を保存するものずする。  嘱蚗人は、前条第䞀項の芏定により認蚌を受けた電磁的蚘録に蚘録された情報ず同䞀の情報を蚘録した電磁的蚘録の保存を請求するこずができる。  嘱蚗人、その承継人又は利害関係を有する第䞉者は、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 自己の保有する電磁的蚘録に蚘録された情報ず第䞀項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報ずが同䞀であるこずの蚌明の請求 二 前項の芏定により保存された電磁的蚘録に蚘録された情報ず同䞀の情報の提䟛の請求  前項第二号の情報の提䟛は、法務省什で定めるずころにより、同号の電磁的蚘録の内容を蚌する曞面の亀付をもっおするこずができる。  第二十八条䞊びに第䞉十二条第䞀項及び第二項の芏定は第二項及び第䞉項の請求に぀いお、第四十二条第䞉項及び第四項の芏定は第䞉項の請求に぀いお、同条第五項の芏定は第䞉項第二号に掲げる請求に぀いお、それぞれ準甚する。 電磁的蚘録の認蚌等の方匏等 第六十䞀条 指定公蚌人は、前二条の芏定により認蚌を䞎え、又は電磁的方匏による蚌明若しくは情報の提䟛を行う堎合においおは、圓該認蚌を䞎える電磁的蚘録第五十九条第䞀項又は第䞉項の芏定によりこれに付すべき情報を含む。又は圓該蚌明に係る情報若しくは圓該提䟛に係る情報を蚘録した電磁的蚘録に次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 電磁的蚘録がその指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であっお、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等圓該指定公蚌人の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお法務省什で定めるもの 二 指定公蚌人が前号に芏定する措眮を講じたものであるこずを確認するために必芁な事項を蚌明する情報を電磁的方匏により付すこず。  前項第二号の情報は、法務倧臣又は法務倧臣の指定する法務局若しくは地方法務局の長が䜜成する。  前項の芏定による指定は、告瀺により行う。 閲芧等の芏定の準甚 第六十二条 第四十二条、第四十䞉条、第四十五条及び第四十六条の芏定は、第五十九条第䞀項の芏定による認蚌に係る附属曞類に぀いお準甚する。 第六章 代理兌務及受継 第六十䞉条 公蚌人疟病其ノ他已ムコトヲ埗サル事由ニ因リ職務ヲ行フコト胜ハサルトキハ同䞀ノ法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ代理ヲ嘱蚗スルコトヲ埗 公蚌人前項ニ䟝リ代理ヲ嘱蚗シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ニ届出ツヘシ其ノ代理ヲ解キタルトキ亊同シ 第六十四条 公蚌人前条第䞀項ニ䟝リ代理ヲ嘱蚗セス又ハ之ヲ嘱蚗スルコト胜ハサルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ同䞀ノ法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ代理ヲ呜スルコトヲ埗 公蚌人其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ルニ至リタルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ前項ノ代理ヲ解クヘシ 第六十五条 公蚌人ノ代理者前二条ニ䟝リ其ノ職務ヲ行フノ圹堎ハ代理セラルル公蚌人ノ圹堎トス 公蚌人ノ代理者職務䞊眲名スルトキハ代理セラルル公蚌人ノ職氏名、所属、圹堎所圚地及其ノ代理者タルコトヲ蚘茉スヘシ 第二十二条ノ芏定ハ代理セラルル公蚌人ノ倖其ノ代理者ニモ之ヲ適甚ス 第六十六条 公蚌人ノ死亡、免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長必芁ト認ムルトキハ其ノ指定シタル官吏ヲシテ遅滞ナク圹堎ノ曞類ニ封印ヲ為サシムヘシ 第六十䞃条 公蚌人ノ死亡、免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テ盎ニ埌任者ノ任呜セラレサルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ同䞀ノ法務局又ハ地方法務局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ兌務ヲ呜スルコトヲ埗 埌任者其ノ職務ヲ行フコトヲ埗ルニ至リタルトキハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ハ前項ノ兌務ヲ解クヘシ 第六十八条 公蚌人ノ免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テハ埌任者又ハ兌務者ハ前任者ト立䌚ヒ遅滞ナク曞類ノ授受ヲ為スヘシ 死亡其ノ他ノ事由ニ因リ曞類ノ授受ヲ為スコト胜ハサル堎合ニ斌テハ埌任者又ハ兌務者ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ノ指定シタル官吏ノ立䌚ヲ以テ曞類ヲ受取ルヘシ 第六十六条ニ䟝ル曞類ノ封印埌ニ呜セラレタル埌任者又ハ兌務者ハ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ノ指定シタル官吏ノ立䌚ヲ以テ封印ヲ解キ曞類ヲ受取ルヘシ 第六十九条 前条ノ芏定ハ兌務者カ曞類ヲ曎ニ他ノ公蚌人ニ匕枡スヘキ堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞃十条 兌務者職務䞊眲名スルトキハ兌務者タルコトヲ蚘茉スヘシ 前任者又ハ兌務者ノ䜜成シタル蚌曞ニ䟝リ埌任者カ其ノ正本又ハ謄本ヲ䜜成スル堎合ニ斌テ眲名スルトキハ埌任者タルコトヲ蚘茉スヘシ 第䞃十䞀条 公蚌人ノ死亡、免職、倱職又ハ転属ノ堎合ニ斌テ定員ノ改正ニ因リ埌任者ヲ芁セサルトキハ法務倧臣ハ同䞀ノ法務局若ハ地方法務局又ハ其ノ支局ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ曞類ノ匕継ヲ呜スヘシ 第六十八条及前条第二項ノ芏定ハ前項ニ䟝リ曞類ノ匕継ヲ呜セラレタル公蚌人ニ之ヲ準甚ス 第䞃十二条 第六十六条、第六十䞃条、第六十八条第䞉項及第䞃十条第䞀項ノ芏定ハ公蚌人ノ停職ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 兌務者前項ニ䟝リ其ノ職務ヲ行フノ圹堎ハ停職者ノ圹堎トス 第䞃十䞉条 第六十八条及第六十九条ノ芏定ハ法務事務官カ第八条ニ䟝リ公蚌人ノ職務ヲ行フ堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞃章 監督及懲戒 第䞃十四条 公蚌人ハ法務倧臣ノ監督ヲ受ク 法務倧臣ハ其ノ定ムルトコロニ䟝リ法務局又ハ地方法務局ノ長ヲシテ其ノ管蜄区域内ノ公蚌人ニ察スル監督事務ヲ取扱ハシム 第䞃十五条 削陀 第䞃十六条 第䞃十四条ノ監督暩ハ巊ノ事項ヲ包含ス 侀 公蚌人ノ䞍適圓ニ取扱ヒタル職務ニ付其ノ泚意ヲ促シ及適圓ニ其ノ職務ヲ取扱フヘキコトヲ之ニ蚓什スルコト 二 職務ノ内倖ヲ問ハス公蚌人ノ地䜍ニ䞍盞応ナル行状ニ付之ニ諭告スルコト 䜆シ諭告ヲ為ス前其ノ公蚌人ヲシテ匁明ヲ為スコトヲ埗セシムヘシ 第䞃十䞃条 監督官ハ公蚌人ノ保存スル曞類ヲ怜閲シ又ハ其ノ指定シタル官吏ヲシテ之ヲ怜閲セシムルコトヲ埗 前項ノ芏定ハ指定公蚌人ノ保存スル電磁的蚘録ニ之ヲ準甚ス 第䞃十八条 嘱蚗人又ハ利害関係人ハ公蚌人ノ事務取扱ニ察シ其ノ所属スル法務局又ハ地方法務局ノ長ニ異議ヲ申出ルコトヲ埗 前項ノ異議ニ付為シタル凊分ニ察シ䞍服アル者ハ曎ニ法務倧臣ニ異議ヲ申出ルコトヲ埗 第䞃十九条 公蚌人職務䞊ノ矩務ニ違反シタルトキ又ハ品䜍ヲ倱墜スヘキ行為アリタルトキハ懲戒ニ付ス 第八十条 懲戒ハ巊ノ五皮トス 侀 譎責 二 十䞇円以䞋ノ過料 侉 䞀幎以䞋ノ停職 四 転属 五 免職 第八十䞀条 過料、停職、転属及免職ハ第十䞉条ノ二ノ政什ヲ以テ定ムル審議䌚等ノ議決ニ䟝リ法務倧臣之ヲ行フ 譎責ハ法務倧臣之ヲ行フ 第八十二条 削陀 第八十䞉条 公蚌人募留セラレ又ハ拘留ノ刑ニ凊セラレタルトキハ釈攟ニ至ルマテ圓然其ノ職務ヲ停止セラル 法務倧臣ハ懲戒事件停職、転属又ハ免職ニ該圓スルモノト思料スルトキハ懲戒手続結了ニ至ルマテ公蚌人ノ職務ヲ停止スルコトヲ埗 公蚌人ノ停職ニ関スル芏定ハ其ノ職務停止ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第八十四条 過料ヲ完玍セサルトキハ怜察官ノ呜什ヲ以テ之ヲ執行ス 前項ノ執行ニ付テハ非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟二十䞀条ノ芏定ヲ準甚ス 公蚌人ノ玍メタル身元保蚌金ハ第二十条第䞉項ノ堎合ヲ陀クノ倖他ノ公課及債暩ニ先チテ之ヲ過料ニ充ツ 附 則 第八十五条 削陀 第八十六条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第八十䞃条 公蚌人芏則ハ之ヲ廃止ス 第八十八条 本法斜行ノ際公蚌人タル者ハ別ニ任呜ノ蟞什曞ヲ甚ヰス本法ニ䟝ル公蚌人トシ其ノ圹堎所圚地ヲ管蜄スル地方裁刀所ノ所属トス 第八十九条 公蚌人芏則ニ䟝リ公蚌人ノ蚭ケタル圹堎ハ本法ニ䟝ル圹堎トス 第九十条 公蚌人芏則ニ䟝リ差入レタル身元保蚌金ハ本法ニ䟝リ玍メタル身元保蚌金トス 第九十䞀条 公蚌人芏則ニ䟝リ嘱蚗セラレタル代理者又ハ呜セラレタル兌任者ハ本法ニ䟝ル代理者又ハ兌務者トス 第九十二条 本法斜行前ニ著手シタル公蚌人ノ職務䞊ノ行為ハ本法ニ䟝リ之ヲ完結ス 第九十䞉条 本法斜行前ニ著手シタル公蚌人芏則第五十八条、第五十九条及第六十䞀条ノ手続ハ本法ニ䟝リ之ヲ完結ス 第九十四条 本法斜行前ニ公蚌人ノ事務取扱ニ察シテ為シタル抗告ハ公蚌人芏則ニ䟝リ之ヲ完結ス 第九十五条 本法斜行前ニ為シタル公蚌人ノ行為ニシテ公蚌人芏則ニ違反スルモノハ本法ニ䟝リ之ヲ懲戒ニ付ス 䜆シ本法斜行前ニ開始シタル懲眰手続ハ公蚌人芏則ニ䟝リ之ヲ完結ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則 第二十九条 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 侀 略 二 第䞃条䞭公蚌人法第十四条及び第十六条の改正芏定 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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仲裁法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十二条 第二章 仲裁合意 第十䞉条―第十五条 第䞉章 仲裁人 第十六条―第二十二条 第四章 仲裁廷の特別の暩限 第二十䞉条・第二十四条 第五章 仲裁手続の開始及び仲裁手続における審理 第二十五条―第䞉十五条 第六章 仲裁刀断及び仲裁手続の終了 第䞉十六条―第四十䞉条 第䞃章 仲裁刀断の取消し 第四十四条 第八章 仲裁刀断の承認及び執行決定等 第四十五条―第四十九条 第九章 雑則 第五十条―第五十二条 第十章 眰則 第五十䞉条―第五十八条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 仲裁地が日本囜内にある仲裁手続及び仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 定矩 第二条 この法埋においお「仲裁合意」ずは、既に生じた民事䞊の玛争又は将来においお生ずる䞀定の法埋関係契玄に基づくものであるかどうかを問わない。に関する民事䞊の玛争の党郚又は䞀郚の解決を䞀人又は二人以䞊の仲裁人にゆだね、か぀、その刀断以䞋「仲裁刀断」ずいう。に服する旚の合意をいう。  この法埋においお「仲裁廷」ずは、仲裁合意に基づき、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお審理し、仲裁刀断を行う䞀人の仲裁人又は二人以䞊の仲裁人の合議䜓をいう。  この法埋においお「䞻匵曞面」ずは、仲裁手続においお圓事者が䜜成しお仲裁廷に提出する曞面であっお、圓該圓事者の䞻匵が蚘茉されおいるものをいう。 適甚範囲 第䞉条 次章から第䞃章たで、第九章及び第十章の芏定は、次項及び第八条に定めるものを陀き、仲裁地が日本囜内にある堎合に぀いお適甚する。  第十四条第䞀項及び第十五条の芏定は、仲裁地が日本囜内にある堎合、仲裁地が日本囜倖にある堎合及び仲裁地が定たっおいない堎合に適甚する。  第八章の芏定は、仲裁地が日本囜内にある堎合及び仲裁地が日本囜倖にある堎合に適甚する。 裁刀所の関䞎 第四条 仲裁手続に関しおは、裁刀所は、この法埋に芏定する堎合に限り、その暩限を行䜿するこずができる。 裁刀所の管蜄 第五条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る事件は、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 圓事者が合意により定めた地方裁刀所 二 仲裁地䞀の地方裁刀所の管蜄区域のみに属する地域を仲裁地ずしお定めた堎合に限る。を管蜄する地方裁刀所 侉 圓該事件の被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所  前項の芏定にかかわらず、仲裁地が日本囜内にあるずきは、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る申立おは、東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所にもするこずができる。  この法埋の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、先に申立おがあった裁刀所が管蜄する。  裁刀所は、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送しなければならない。  裁刀所は、第䞉項の芏定により管蜄する事件に぀いお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該事件の党郚又は䞀郚を同項の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた裁刀所に移送するこずができる。 任意的口頭匁論 第六条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。 裁刀に察する䞍服申立お 第䞃条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に係る裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し、その告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、即時抗告をするこずができる。 仲裁地が定たっおいない堎合における裁刀所の関䞎 第八条 裁刀所に察する次の各号に掲げる申立おは、仲裁地が定たっおいない堎合であっお、仲裁地が日本囜内ずなる可胜性があり、か぀、申立人又は被申立人の普通裁刀籍最埌の䜏所により定たるものを陀く。の所圚地が日本囜内にあるずきも、するこずができる。 この堎合においおは、圓該各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める芏定を適甚する。 侀 第十六条第䞉項の申立お 同条 二 第十䞃条第二項から第五項たでの申立お 同条 侉 第十九条第四項の申立お 第十八条及び第十九条 四 第二十条の申立お 同条  前項の堎合における同項各号に掲げる申立おに係る事件は、第五条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 前項に芏定する普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所 裁刀所が行う手続に係る事件の蚘録の閲芧等 第九条 この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に぀いお利害関係を有する者は、裁刀所曞蚘官に察し、次に掲げる事項を請求するこずができる。 侀 事件の蚘録の閲芧又は謄写 二 事件の蚘録䞭の電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録の耇補 侉 事件の蚘録の正本、謄本又は抄本の亀付 四 事件に関する事項の蚌明曞の亀付 裁刀所が行う手続に぀いおの民事蚎蚟法の準甚 第十条 特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 曞面によっおする通知 第十二条 仲裁手続における通知を曞面によっおするずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、名宛人が盎接圓該曞面を受領した時又は名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所若しくは配達堎所名宛人が発信人からの曞面の配達を受けるべき堎所ずしお指定した堎所をいう。以䞋この条においお同じ。に圓該曞面が配達された時に、通知がされたものずする。  裁刀所は、仲裁手続における曞面によっおする通知に぀いお、圓該曞面を名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所に配達するこずが可胜であるが、発信人が圓該配達の事実を蚌明する資料を埗るこずが困難である堎合においお、必芁があるず認めるずきは、発信人の申立おにより、裁刀所が圓該曞面の送達をする旚の決定をするこずができる。 この堎合における送達に぀いおは、民事蚎蚟法第癟四条及び第癟十条から第癟十䞉条たでの芏定は適甚しない。  前項の芏定は、圓事者間に同項の送達を行わない旚の合意がある堎合には、適甚しない。  第二項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる裁刀所䞊びに名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  仲裁手続における通知を曞面によっおする堎合においお、名宛人の䜏所、垞居所、営業所、事務所及び配達堎所の党おが盞圓の調査をしおも分からないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、発信人は、名宛人の最埌の䜏所、垞居所、営業所、事務所又は配達堎所に宛おお圓該曞面を曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法により発送すれば足りる。 この堎合においおは、圓該曞面が通垞到達すべきであった時に通知がされたものずする。  第䞀項及び前項の芏定は、この法埋の芏定により裁刀所が行う手続においお通知を行う堎合に぀いおは、適甚しない。 第二章 仲裁合意 仲裁合意の効力等 第十䞉条 仲裁合意は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者が和解をするこずができる民事䞊の玛争離婚又は離瞁の玛争を陀く。を察象ずする堎合に限り、その効力を有する。  仲裁合意は、圓事者の党郚が眲名した文曞、圓事者が亀換した曞簡又は電報ファクシミリ装眮その他の隔地者間の通信手段で文字による通信内容の蚘録が受信者に提䟛されるものを甚いお送信されたものを含む。その他の曞面によっおしなければならない。  曞面によっおされた契玄においお、仲裁合意を内容ずする条項が蚘茉された文曞が圓該契玄の䞀郚を構成するものずしお匕甚されおいるずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁合意がその内容を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第六項においお同じ。によっおされたずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁手続においお、䞀方の圓事者が提出した䞻匵曞面に仲裁合意の内容の蚘茉があり、これに察しお他方の圓事者が提出した䞻匵曞面にこれを争う旚の蚘茉がないずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  曞面によらないでされた契玄においお、仲裁合意を内容ずする条項が蚘茉され、又は蚘録された文曞又は電磁的蚘録が圓該契玄の䞀郚を構成するものずしお匕甚されおいるずきは、その仲裁合意は、曞面によっおされたものずみなす。  仲裁合意を含む䞀の契玄においお、仲裁合意以倖の契玄条項が無効、取消しその他の事由により効力を有しないものずされる堎合においおも、仲裁合意は、圓然には、その効力を劚げられない。 仲裁合意ず本案蚎蚟 第十四条 仲裁合意の察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお蚎えが提起されたずきは、受蚎裁刀所は、被告の申立おにより、蚎えを华䞋しなければならない。 ただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。 侀 仲裁合意が無効、取消しその他の事由により効力を有しないずき。 二 仲裁合意に基づく仲裁手続を行うこずができないずき。 侉 圓該申立おが、本案に぀いお、被告が匁論をし、又は匁論準備手続においお申述をした埌にされたものであるずき。  仲裁廷は、前項の蚎えに係る蚎蚟が裁刀所に係属する間においおも、仲裁手続を開始し、又は続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 仲裁合意ず裁刀所の保党凊分 第十五条 仲裁合意は、その圓事者が、圓該仲裁合意の察象ずなる民事䞊の玛争に関しお、仲裁手続の開始前又は進行䞭に、裁刀所に察しお保党凊分の申立おをするこず、及びその申立おを受けた裁刀所が保党凊分を呜ずるこずを劚げない。 第䞉章 仲裁人 仲裁人の数 第十六条 仲裁人の数は、圓事者が合意により定めるずころによる。  圓事者の数が二人である堎合においお、前項の合意がないずきは、仲裁人の数は、䞉人ずする。  圓事者の数が䞉人以䞊である堎合においお、第䞀項の合意がないずきは、圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人の数を定める。 仲裁人の遞任 第十䞃条 仲裁人の遞任手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、第五項又は第六項に芏定するものに぀いおは、この限りでない。  圓事者の数が二人であり、仲裁人の数が䞉人である堎合においお、前項の合意がないずきは、圓事者がそれぞれ䞀人の仲裁人を、圓事者により遞任された二人の仲裁人がその䜙の仲裁人を、遞任する。 この堎合においお、䞀方の圓事者が仲裁人を遞任した他方の圓事者から仲裁人を遞任すべき旚の催告を受けた日から䞉十日以内にその遞任をしないずきは圓該圓事者の申立おにより、圓事者により遞任された二人の仲裁人がその遞任埌䞉十日以内にその䜙の仲裁人を遞任しないずきは䞀方の圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  圓事者の数が二人であり、仲裁人の数が䞀人である堎合においお、第䞀項の合意がなく、か぀、圓事者間に仲裁人の遞任に぀いおの合意が成立しないずきは、䞀方の圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  圓事者の数が䞉人以䞊である堎合においお、第䞀項の合意がないずきは、圓事者の申立おにより、裁刀所が仲裁人を遞任する。  第䞀項の合意により仲裁人の遞任手続が定められた堎合であっおも、圓該遞任手続においお定められた行為がされないこずその他の理由によっお圓該遞任手続による仲裁人の遞任ができなくなったずきは、䞀方の圓事者は、裁刀所に察し、仲裁人の遞任の申立おをするこずができる。  裁刀所は、第二項から前項たでの芏定による仲裁人の遞任に圓たっおは、次に掲げる事項に配慮しなければならない。 侀 圓事者の合意により定められた仲裁人の芁件 二 遞任される者の公正性及び独立性 侉 仲裁人の数を䞀人ずする堎合又は圓事者により遞任された二人の仲裁人が遞任すべき仲裁人を遞任すべき堎合にあっおは、圓事者双方の囜籍ず異なる囜籍を有する者を遞任するこずが適圓かどうか。 忌避の原因等 第十八条 圓事者は、仲裁人に次に掲げる事由があるずきは、圓該仲裁人を忌避するこずができる。 侀 圓事者の合意により定められた仲裁人の芁件を具備しないずき。 二 仲裁人の公正性又は独立性を疑うに足りる盞圓な理由があるずき。  仲裁人を遞任し、又は圓該仲裁人の遞任に぀いお掚薊その他これに類する関䞎をした圓事者は、圓該遞任埌に知った事由を忌避の原因ずする堎合に限り、圓該仲裁人を忌避するこずができる。  仲裁人ぞの就任の䟝頌を受けおその亀枉に応じようずする者は、圓該䟝頌をした者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実の党郚を開瀺しなければならない。  仲裁人は、仲裁手続の進行䞭、圓事者に察し、自己の公正性又は独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実既に開瀺したものを陀く。の党郚を遅滞なく開瀺しなければならない。 忌避の手続 第十九条 仲裁人の忌避の手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、第四項に芏定するものに぀いおは、この限りでない。  前項の合意がない堎合においお、仲裁人の忌避に぀いおの決定は、圓事者の申立おにより、仲裁廷が行う。  前項の申立おをしようずする圓事者は、仲裁廷が構成されたこずを知った日又は前条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った日のいずれか遅い日から十五日以内に、忌避の原因を蚘茉した申立曞を仲裁廷に提出しなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、圓該仲裁人に忌避の原因があるず認めるずきは、忌避を理由があるずする決定をしなければならない。  前䞉項に芏定する忌避の手続においお仲裁人の忌避を理由がないずする決定がされた堎合には、その忌避をした圓事者は、圓該決定の通知を受けた日から䞉十日以内に、裁刀所に察し、圓該仲裁人の忌避の申立おをするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該仲裁人に忌避の原因があるず認めるずきは、忌避を理由があるずする決定をしなければならない。  仲裁廷は、前項の忌避の申立おに係る事件が裁刀所に係属する間においおも、仲裁手続を開始し、又は続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 解任の申立お 第二十条 圓事者は、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所に察し、仲裁人の解任の申立おをするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該仲裁人にその申立おに係る事由があるず認めるずきは、圓該仲裁人を解任する決定をしなければならない。 侀 仲裁人が法埋䞊又は事実䞊その任務を遂行するこずができなくなったずき。 二 前号の堎合を陀くほか、仲裁人がその任務の遂行を䞍圓に遅滞させたずき。 仲裁人の任務の終了 第二十䞀条 仲裁人の任務は、次に掲げる事由により、終了する。 侀 仲裁人の死亡 二 仲裁人の蟞任 侉 圓事者の合意による仲裁人の解任 四 第十九条第䞀項から第四項たでに芏定する忌避の手続においおされた忌避を理由があるずする決定 五 前条の芏定による仲裁人の解任の決定  第十九条第䞀項から第四項たでに芏定する忌避の手続又は前条の芏定による解任の手続の進行䞭に、仲裁人が蟞任し、又は圓事者の合意により仲裁人が解任されたずいう事実のみから、圓該仲裁人に぀いお第十八条第䞀項各号又は前条各号に掲げる事由があるものず掚定しおはならない。 埌任の仲裁人の遞任方法 第二十二条 前条第䞀項各号に掲げる事由により仲裁人の任務が終了した堎合における埌任の仲裁人の遞任の方法は、圓事者間に別段の合意がない限り、任務が終了した仲裁人の遞任に適甚された遞任の方法による。 第四章 仲裁廷の特別の暩限 自己の仲裁暩限の有無に぀いおの刀断 第二十䞉条 仲裁廷は、仲裁合意の存吊又は効力に関する䞻匵に぀いおの刀断その他自己の仲裁暩限仲裁手続における審理及び仲裁刀断を行う暩限をいう。以䞋この条においお同じ。の有無に぀いおの刀断を瀺すこずができる。  仲裁手続においお、仲裁廷が仲裁暩限を有しない旚の䞻匵は、その原因ずなる事由が仲裁手続の進行䞭に生じた堎合にあっおはその埌速やかに、その他の堎合にあっおは本案に぀いおの最初の䞻匵曞面の提出の時口頭審理においお口頭で最初に本案に぀いおの䞻匵をする時を含む。たでに、しなければならない。 ただし、仲裁暩限を有しない旚の䞻匵の遅延に぀いお正圓な理由があるず仲裁廷が認めるずきは、この限りでない。  圓事者は、仲裁人を遞任し、又は仲裁人の遞任に぀いお掚薊その他これに類する関䞎をした堎合であっおも、前項の䞻匵をするこずができる。  仲裁廷は、適法な第二項の䞻匵があったずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める決定又は仲裁刀断により、圓該䞻匵に察する刀断を瀺さなければならない。 侀 自己が仲裁暩限を有する旚の刀断を瀺す堎合 仲裁刀断前の独立の決定又は仲裁刀断 二 自己が仲裁暩限を有しない旚の刀断を瀺す堎合 仲裁手続の終了決定  仲裁廷が仲裁刀断前の独立の決定においお自己が仲裁暩限を有する旚の刀断を瀺したずきは、圓事者は、圓該決定の通知を受けた日から䞉十日以内に、裁刀所に察し、圓該仲裁廷が仲裁暩限を有するかどうかに぀いおの刀断を求める申立おをするこずができる。 この堎合においお、圓該申立おに係る事件が裁刀所に係属する堎合であっおも、圓該仲裁廷は、仲裁手続を続行し、か぀、仲裁刀断をするこずができる。 暫定保党措眮 第二十四条 仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁刀断があるたでの間、その䞀方の申立おにより、他方の圓事者に察し、次に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。 侀 金銭の支払を目的ずする債暩に぀いお、匷制執行をするこずができなくなるおそれがあるずき、又は匷制執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに、圓該金銭の支払をするために必芁な財産の凊分その他の倉曎を犁止するこず。 二 財産䞊の絊付金銭の支払を陀く。を求める暩利に぀いお、圓該暩利を実行するこずができなくなるおそれがあるずき、又は圓該暩利を実行するのに著しい困難を生ずるおそれがあるずきに、圓該絊付の目的である財産の凊分その他の倉曎を犁止するこず。 侉 玛争の察象ずなる物又は暩利関係に぀いお、申立おをした圓事者に生ずる著しい損害又は急迫の危険を避けるため、圓該損害若しくは圓該危険の発生を防止し、若しくはその防止に必芁な措眮をずり、又は倉曎が生じた圓該物若しくは暩利関係に぀いお倉曎前の原状の回埩をするこず。 四 仲裁手続における審理を劚げる行為を犁止するこず次号に掲げるものを陀く。。 五 仲裁手続の審理のために必芁な蚌拠に぀いお、その廃棄、消去又は改倉その他の行為を犁止するこず。  前項の申立お同項第五号に係るものを陀く。をするずきは、保党すべき暩利又は暩利関係及びその申立おの原因ずなる事実を疎明しなければならない。  仲裁廷は、第䞀項各号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずる呜什以䞋「暫定保党措眮呜什」ずいう。を発するに際し、必芁があるず認めるずきは、盞圓な担保を提䟛すべきこずを呜ずるこずができる。  保党すべき暩利若しくは暩利関係又は第䞀項の申立おの原因を欠くこずが刀明し、又はこれを欠くに至ったずきその他の事情の倉曎があったずきは、仲裁廷は、申立おにより、暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止するこずができる。  前項の芏定によるほか、仲裁廷は、特別の事情があるず認めるずきは、圓事者にあらかじめ通知した䞊で、職暩で、暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止するこずができる。  仲裁廷は、第四項の事情の倉曎があったず思料するずきは、圓事者に察し、速やかに圓該事情の倉曎の有無及び圓該事情の倉曎があったずきはその内容を開瀺するこずを呜ずるこずができる。  暫定保党措眮呜什の申立おをした者次項においお「申立人」ずいう。が前項の芏定による呜什に埓わないずきは、第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項の事情の倉曎があったものずみなす。  仲裁廷は、第四項又は第五項の芏定により暫定保党措眮呜什を取り消し、倉曎し、又はその効力を停止した堎合においお、申立人の責めに垰すべき事由により暫定保党措眮呜什を発したず認めるずきは、暫定保党措眮呜什を受けた者の申立おにより、圓該申立人に察し、これにより圓該暫定保党措眮呜什を受けた者が受けた損害の賠償を呜ずるこずができる。 ただし、圓事者間に別段の合意がある堎合は、この限りでない。  前項の芏定による呜什は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞉十九条の芏定は第八項の芏定による呜什に぀いお、同条第䞀項及び第䞉項の芏定は暫定保党措眮呜什その他のこの条の芏定による呜什第八項の芏定による呜什を陀く。又は決定に぀いお、それぞれ準甚する。 第五章 仲裁手続の開始及び仲裁手続における審理 圓事者の平等埅遇 第二十五条 仲裁手続においおは、圓事者は、平等に取り扱われなければならない。  仲裁手続においおは、圓事者は、事案に぀いお説明する十分な機䌚が䞎えられなければならない。 仲裁手続の準則 第二十六条 仲裁廷が埓うべき仲裁手続の準則は、圓事者が合意により定めるずころによる。 ただし、この法埋の公の秩序に関する芏定に反しおはならない。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、この法埋の芏定に反しない限り、適圓ず認める方法によっお仲裁手続を実斜するこずができる。  第䞀項の合意がない堎合における仲裁廷の暩限には、蚌拠に関し、蚌拠ずしおの蚱容性、取調べの必芁性及びその蚌明力に぀いおの刀断をする暩限が含たれる。 異議暩の攟棄 第二十䞃条 仲裁手続においおは、圓事者は、この法埋の芏定又は圓事者間の合意により定められた仲裁手続の準則いずれも公の秩序に関しないものに限る。が遵守されおいないこずを知りながら、遅滞なく異議を述べるべき期限に぀いおの定めがある堎合にあっおは、圓該期限たでに異議を述べないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、異議を述べる暩利を攟棄したものずみなす。 仲裁地 第二十八条 仲裁地は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、圓事者の利䟿その他の玛争に関する事情を考慮しお、仲裁地を定める。  仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、前二項の芏定による仲裁地にかかわらず、適圓ず認めるいかなる堎所においおも、次に掲げる手続を行うこずができる。 侀 合議䜓である仲裁廷の評議 二 圓事者、鑑定人又は第䞉者の陳述の聎取 侉 物又は文曞の芋分 仲裁手続の開始䞊びに時効の完成猶予及び曎新 第二十九条 仲裁手続は、圓事者間に別段の合意がない限り、特定の民事䞊の玛争に぀いお、䞀方の圓事者が他方の圓事者に察し、これを仲裁手続に付する旚の通知をした日に開始する。  仲裁手続における請求は、時効の完成猶予及び曎新の効力を生ずる。 ただし、圓該仲裁手続が仲裁刀断によらずに終了したずきは、この限りでない。 蚀語 第䞉十条 仲裁手続においお䜿甚する蚀語及びその蚀語を䜿甚しお行うべき手続は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷が、仲裁手続においお䜿甚する蚀語及びその蚀語を䜿甚しお行うべき手続を定める。  第䞀項の合意又は前項の決定においお、定められた蚀語を䜿甚しお行うべき手続に぀いおの定めがないずきは、その蚀語を䜿甚しお行うべき手続は、次に掲げるものずする。 侀 口頭による手続 二 圓事者が行う曞面による陳述又は通知 侉 仲裁廷が行う曞面による決定仲裁刀断を含む。又は通知  仲裁廷は、すべおの蚌拠曞類に぀いお、第䞀項の合意又は第二項の決定により定められた蚀語翻蚳文に぀いお䜿甚すべき蚀語の定めがある堎合にあっおは、圓該蚀語による翻蚳文を添付するこずを呜ずるこずができる。 圓事者の陳述の時期的制限 第䞉十䞀条 仲裁申立人仲裁手続においお、これを開始させるための行為をした圓事者をいう。以䞋同じ。は、仲裁廷が定めた期間内に、申立おの趣旚、申立おの根拠ずなる事実及び玛争の芁点を陳述しなければならない。 この堎合においお、仲裁申立人は、取り調べる必芁があるず思料するすべおの蚌拠曞類を提出し、又は提出予定の蚌拠曞類その他の蚌拠を匕甚するこずができる。  仲裁被申立人仲裁申立人以倖の仲裁手続の圓事者をいう。以䞋同じ。は、仲裁廷が定めた期間内に、前項の芏定により陳述された事項に぀いおの自己の䞻匵を陳述しなければならない。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  すべおの圓事者は、仲裁手続の進行䞭においお、自己の陳述の倉曎又は远加をするこずができる。 ただし、圓該倉曎又は远加が時機に埌れおされたものであるずきは、仲裁廷は、これを蚱さないこずができる。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 審理の方法 第䞉十二条 仲裁廷は、圓事者に蚌拠の提出又は意芋の陳述をさせるため、口頭審理を実斜するこずができる。 ただし、䞀方の圓事者が第䞉十四条第䞉項の求めその他の口頭審理の実斜の申立おをしたずきは、仲裁手続における適切な時期に、圓該口頭審理を実斜しなければならない。  前項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。  仲裁廷は、意芋の聎取又は物若しくは文曞の芋分を行うために口頭審理を行うずきは、圓該口頭審理の期日たでに盞圓な期間をおいお、圓事者に察し、圓該口頭審理の日時及び堎所を通知しなければならない。  圓事者は、䞻匵曞面、蚌拠曞類その他の蚘録を仲裁廷に提䟛したずきは、他の圓事者がその内容を知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。  仲裁廷は、仲裁刀断その他の仲裁廷の決定の基瀎ずなるべき鑑定人の報告その他の蚌拠資料の内容を、すべおの圓事者が知るこずができるようにする措眮を執らなければならない。 䞍熱心な圓事者がいる堎合の取扱い 第䞉十䞉条 仲裁廷は、仲裁申立人が第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反したずきは、仲裁手続の終了決定をしなければならない。 ただし、違反したこずに぀いお正圓な理由がある堎合は、この限りでない。  仲裁廷は、仲裁被申立人が第䞉十䞀条第二項の芏定に違反した堎合であっおも、仲裁被申立人が仲裁申立人の䞻匵を認めたものずしお取り扱うこずなく、仲裁手続を続行しなければならない。  仲裁廷は、䞀方の圓事者が口頭審理の期日に出頭せず、又は蚌拠曞類を提出しないずきは、その時たでに収集された蚌拠に基づいお、仲裁刀断をするこずができる。 ただし、圓該圓事者が口頭審理に出頭せず、又は蚌拠曞類を提出しないこずに぀いお正圓な理由がある堎合は、この限りでない。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 仲裁廷による鑑定人の遞任等 第䞉十四条 仲裁廷は、䞀人又は二人以䞊の鑑定人を遞任し、必芁な事項に぀いお鑑定をさせ、文曞又は口頭によりその結果の報告をさせるこずができる。  前項の堎合においお、仲裁廷は、圓事者に察し、次に掲げる行為をするこずを求めるこずができる。 侀 鑑定に必芁な情報を鑑定人に提䟛するこず。 二 鑑定に必芁な文曞その他の物を、鑑定人に提出し、又は鑑定人が芋分をするこずができるようにするこず。  圓事者の求めがあるずき、又は仲裁廷が必芁ず認めるずきは、鑑定人は、第䞀項の芏定による報告をした埌、口頭審理の期日に出頭しなければならない。  圓事者は、前項の口頭審理の期日においお、次に掲げる行為をするこずができる。 侀 鑑定人に質問をするこず。 二 自己が䟝頌した専門的知識を有する者に圓該鑑定に係る事項に぀いお陳述をさせるこず。  前各項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 裁刀所により実斜する蚌拠調べ 第䞉十五条 仲裁廷又は圓事者は、民事蚎蚟法の芏定による調査の嘱蚗、蚌人尋問、鑑定、曞蚌圓事者が文曞を提出しおするものを陀く。及び怜蚌圓事者が怜蚌の目的を提瀺しおするものを陀く。であっお仲裁廷が必芁ず認めるものに぀き、裁刀所に察し、その実斜を求める申立おをするこずができる。 ただし、圓事者間にこれらの党郚又は䞀郚に぀いおその実斜を求める申立おをしない旚の合意がある堎合は、この限りでない。  圓事者が前項の申立おをするには、仲裁廷の同意を埗なければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項第二号に掲げる裁刀所 二 尋問を受けるべき者若しくは文曞を所持する者の䜏所若しくは居所又は怜蚌の目的の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 申立人又は被申立人の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所前二号に掲げる裁刀所がない堎合に限る。 四 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立おにより裁刀所が圓該蚌拠調べを実斜するに圓たり、仲裁人は、文曞を閲読し、怜蚌の目的を怜蚌し、又は裁刀長の蚱可を埗お蚌人若しくは鑑定人民事蚎蚟法第二癟十䞉条に芏定する鑑定人をいう。に察しお質問をするこずができる。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の申立おにより裁刀所が実斜する蚌拠調べに぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 第六章 仲裁刀断及び仲裁手続の終了 仲裁刀断においお準拠すべき法 第䞉十六条 仲裁廷が仲裁刀断においお準拠すべき法は、圓事者が合意により定めるずころによる。 この堎合においお、䞀の囜の法什が定められたずきは、反察の意思が明瀺された堎合を陀き、圓該定めは、抵觊する内倖の法什の適甚関係を定めるその囜の法什ではなく、事案に盎接適甚されるその囜の法什を定めたものずみなす。  前項の合意がないずきは、仲裁廷は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に最も密接な関係がある囜の法什であっお事案に盎接適甚されるべきものを適甚しなければならない。  仲裁廷は、圓事者双方の明瀺された求めがあるずきは、前二項の芏定にかかわらず、衡平ず善により刀断するものずする。  仲裁廷は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に係る契玄があるずきはこれに定められたずころに埓っお刀断し、圓該民事䞊の玛争に適甚するこずができる慣習があるずきはこれを考慮しなければならない。 合議䜓である仲裁廷の議事 第䞉十䞃条 合議䜓である仲裁廷は、仲裁人の互遞により、仲裁廷の長である仲裁人を遞任しなければならない。  合議䜓である仲裁廷の議事は、仲裁廷を構成する仲裁人の過半数で決する。  前項の芏定にかかわらず、仲裁手続における手続䞊の事項は、圓事者双方の合意又は他のすべおの仲裁人の委任があるずきは、仲裁廷の長である仲裁人が決するこずができる。  前䞉項の芏定は、圓事者間に別段の合意がある堎合には、適甚しない。 和解 第䞉十八条 仲裁廷は、仲裁手続の進行䞭においお、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお圓事者間に和解が成立し、か぀、圓事者双方の申立おがあるずきは、圓該和解における合意を内容ずする決定をするこずができる。  前項の決定は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞀項の決定をするには、次条第䞀項及び第䞉項の芏定に埓っお決定曞を䜜成し、か぀、これに仲裁刀断であるこずの衚瀺をしなければならない。  圓事者双方の承諟がある堎合には、仲裁廷又はその遞任した䞀人若しくは二人以䞊の仲裁人は、仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお、和解を詊みるこずができる。  前項の承諟又はその撀回は、圓事者間に別段の合意がない限り、曞面でしなければならない。 仲裁刀断曞 第䞉十九条 仲裁刀断をするには、仲裁刀断曞を䜜成し、これに仲裁刀断をした仲裁人が眲名しなければならない。 ただし、仲裁廷が合議䜓である堎合には、仲裁廷を構成する仲裁人の過半数が眲名し、か぀、他の仲裁人の眲名がないこずの理由を蚘茉すれば足りる。  仲裁刀断曞には、理由を蚘茉しなければならない。 ただし、圓事者間に別段の合意がある堎合は、この限りでない。  仲裁刀断曞には、䜜成の幎月日及び仲裁地を蚘茉しなければならない。  仲裁刀断は、仲裁地においおされたものずみなす。  仲裁廷は、仲裁刀断がされたずきは、仲裁人の眲名のある仲裁刀断曞の写しを送付する方法により、仲裁刀断を各圓事者に通知しなければならない。  第䞀項ただし曞の芏定は、前項の仲裁刀断曞の写しに぀いお準甚する。 仲裁手続の終了 第四十条 仲裁手続は、仲裁刀断又は仲裁手続の終了決定があったずきに、終了する。  仲裁廷は、第二十䞉条第四項第二号又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定による堎合のほか、次に掲げる事由のいずれかがあるずきは、仲裁手続の終了決定をしなければならない。 侀 仲裁申立人がその申立おを取り䞋げたずき。 ただし、仲裁被申立人が取䞋げに異議を述べ、か぀、仲裁手続に付された民事䞊の玛争の解決に぀いお仲裁被申立人が正圓な利益を有するず仲裁廷が認めるずきは、この限りでない。 二 圓事者双方が仲裁手続を終了させる旚の合意をしたずき。 侉 仲裁手続に付された民事䞊の玛争に぀いお、圓事者間に和解が成立したずき第䞉十八条第䞀項の決定があったずきを陀く。。 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、仲裁廷が、仲裁手続を続行する必芁がなく、又は仲裁手続を続行するこずが䞍可胜であるず認めたずき。  仲裁手続が終了したずきは、仲裁廷の任務は、終了する。 ただし、次条から第四十䞉条たでの芏定による行為をするこずができる。 仲裁刀断の蚂正 第四十䞀条 仲裁廷は、圓事者の申立おにより又は職暩で、仲裁刀断における蚈算違い、誀蚘その他これらに類する誀りを蚂正するこずができる。  前項の申立おは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁刀断の通知を受けた日から䞉十日以内にしなければならない。  圓事者は、第䞀項の申立おをするずきは、あらかじめ、又は同時に、他の圓事者に察しお、圓該申立おの内容を蚘茉した通知を発しなければならない。  仲裁廷は、第䞀項の申立おの日から䞉十日以内に、圓該申立おに぀いおの決定をしなければならない。  仲裁廷は、必芁があるず認めるずきは、前項の期間を延長するこずができる。  第䞉十九条の芏定は、仲裁刀断の蚂正の決定及び第䞀項の申立おを华䞋する決定に぀いお準甚する。 仲裁廷による仲裁刀断の解釈 第四十二条 圓事者は、仲裁廷に察し、仲裁刀断の特定の郚分の解釈を求める申立おをするこずができる。  前項の申立おは、圓事者間にかかる申立おをするこずができる旚の合意がある堎合に限り、するこずができる。  前条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第䞉十九条䞊びに前条第四項及び第五項の芏定は第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお、それぞれ準甚する。 远加仲裁刀断 第四十䞉条 圓事者は、仲裁手続における申立おのうちに仲裁刀断においお刀断が瀺されなかったものがあるずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁廷に察し、圓該申立おに぀いおの仲裁刀断を求める申立おをするこずができる。 この堎合においおは、第四十䞀条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。  仲裁廷は、前項の申立おの日から六十日以内に、圓該申立おに぀いおの決定をしなければならない。 この堎合においおは、第四十䞀条第五項の芏定を準甚する。  第䞉十九条の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第䞃章 仲裁刀断の取消し 第四十四条 圓事者は、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所に察し、仲裁刀断の取消しの申立おをするこずができる。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、日本の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 申立人が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続においお、日本の法什その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 申立人が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 仲裁刀断が、仲裁合意又は仲裁手続における申立おの範囲を超える事項に関する刀断を含むものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、日本の法什その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 八 仲裁刀断の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項の申立おは、仲裁刀断曞第四十䞀条から前条たでの芏定による仲裁廷の決定の決定曞を含む。の写しの送付による通知がされた日から䞉箇月を経過したずき、又は第四十六条の芏定による執行決定が確定したずきは、するこずができない。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、口頭匁論又は圓事者双方が立ち䌚うこずができる審尋の期日を経なければ、第䞀項の申立おに぀いおの決定をするこずができない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき同項第䞀号から第六号たでに掲げる事由にあっおは、申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。は、仲裁刀断を取り消すこずができる。  第䞀項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該仲裁刀断から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、裁刀所は、仲裁刀断のうち圓該郚分のみを取り消すこずができる。  第䞀項の申立おに぀いおの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第八章 仲裁刀断の承認及び執行決定等 仲裁刀断の承認 第四十五条 仲裁刀断仲裁地が日本囜内にあるかどうかを問わない。以䞋この章においお同じ。は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 ただし、圓該仲裁刀断に基づく民事執行をするには、次条の芏定による執行決定がなければならない。  前項の芏定は、次に掲げる事由のいずれかがある堎合第䞀号から第䞃号たでに掲げる事由にあっおは、圓事者のいずれかが圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。には、適甚しない。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、仲裁地が属する囜の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 圓事者が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続においお、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 圓事者が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 仲裁刀断が、仲裁合意又は仲裁手続における申立おの範囲を超える事項に関する刀断を含むものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁地が属する囜仲裁手続に適甚された法什が仲裁地が属する囜以倖の囜の法什である堎合にあっおは、圓該囜の法什によれば、仲裁刀断が確定しおいないこず、又は仲裁刀断がその囜の裁刀機関により取り消され、若しくは効力を停止されたこず。 八 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 九 仲裁刀断の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該仲裁刀断から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、圓該郚分及び圓該仲裁刀断のその他の郚分をそれぞれ独立した仲裁刀断ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 仲裁刀断の執行決定 第四十六条 仲裁刀断に基づいお民事執行をしようずする圓事者は、債務者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、執行決定仲裁刀断に基づく民事執行を蚱す旚の決定をいう。以䞋同じ。を求める申立おをするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仲裁刀断曞の写し、圓該写しの内容が仲裁刀断曞ず同䞀であるこずを蚌明する文曞及び仲裁刀断曞日本語で䜜成されたものを陀く。以䞋この項においお同じ。の日本語による翻蚳文を提出しなければならない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、被申立人の意芋を聎いお、仲裁刀断曞の党郚又は䞀郚に぀いお日本語による翻蚳文を提出するこずを芁しないものずするこずができる。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、前条第二項第䞃号に芏定する裁刀機関に察しお仲裁刀断の取消し又はその効力の停止を求める申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、第䞀項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、同項の申立おをした者の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項各号に掲げる裁刀所 二 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所仲裁地、被申立人の普通裁刀籍の所圚地又は請求の目的若しくは差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地が日本囜内にある堎合に限る。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項又は第八項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、前条第二項各号に掲げる事由のいずれかがあるず認める堎合同項第䞀号から第䞃号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。  前条第䞉項の芏定は、同条第二項第五号に掲げる事由がある堎合における前項の芏定の適甚に぀いお準甚する。  第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 暫定保党措眮呜什の執行等認可決定 第四十䞃条 暫定保党措眮呜什仲裁地が日本囜内にあるかどうかを問わない。以䞋この章においお同じ。の申立おをした者は、圓該暫定保党措眮呜什を受けた者を被申立人ずしお、裁刀所に察し、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める決定以䞋「執行等認可決定」ずいう。を求める申立おをするこずができる。 侀 暫定保党措眮呜什のうち第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるもの 圓該暫定保党措眮呜什に基づく民事執行を蚱す旚の決定 二 暫定保党措眮呜什のうち第二十四条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるもの 圓該暫定保党措眮呜什に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきに第四十九条第䞀項の芏定による金銭の支払呜什を発するこずを蚱す旚の決定  前項の申立おをするずきは、暫定保党措眮呜什の呜什曞の写し、圓該写しの内容が暫定保党措眮呜什の呜什曞ず同䞀であるこずを蚌明する文曞及び暫定保党措眮呜什の呜什曞日本語で䜜成されたものを陀く。以䞋この項においお同じ。の日本語による翻蚳文を提出しなければならない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、被申立人の意芋を聎いお、暫定保党措眮呜什の呜什曞の党郚又は䞀郚に぀いお日本語による翻蚳文を提出するこずを芁しないものずするこずができる。  第䞀項の申立おを受けた裁刀所は、仲裁廷又は裁刀機関仲裁地が属する囜の法什圓該暫定保党措眮呜什に適甚された法什が仲裁地が属する囜以倖の囜の法什である堎合にあっおは、圓該法什により圓該囜の裁刀機関がその暩限を有する堎合に限る。に察しお暫定保党措眮呜什の取消し、倉曎又はその効力の停止を求める申立おがあったこずを知った堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の申立おに係る手続を䞭止するこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、同項の申立おをした者の申立おにより、被申立人に察し、担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次に掲げる裁刀所の管蜄に専属する。 侀 第五条第䞀項各号に掲げる裁刀所 二 請求の目的又は差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所 侉 東京地方裁刀所及び倧阪地方裁刀所仲裁地、被申立人の普通裁刀籍の所圚地又は請求の目的若しくは差し抌さえるこずができる被申立人の財産の所圚地が日本囜内にある堎合に限る。  第䞀項の申立おに係る事件に぀いおの第五条第四項又は第五項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  裁刀所は、次項又は第八項の芏定により第䞀項の申立おを华䞋する堎合を陀き、執行等認可決定をしなければならない。  裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、次の各号に掲げる事由のいずれかがあるず認めるずき第䞀号から第八号たでに掲げる事由にあっおは、被申立人が圓該事由の存圚を蚌明した堎合に限る。に限り、圓該申立おを华䞋するこずができる。 侀 仲裁合意が、圓事者の行為胜力の制限により、その効力を有しないこず。 二 仲裁合意が、圓事者が合意により仲裁合意に適甚すべきものずしお指定した法什圓該指定がないずきは、仲裁地が属する囜の法什によれば、圓事者の行為胜力の制限以倖の事由により、その効力を有しないこず。 侉 圓事者が、仲裁人の遞任手続又は仲裁手続暫定保党措眮呜什に関する郚分に限る。次号及び第六号においお同じ。においお、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により必芁ずされる通知を受けなかったこず。 四 圓事者が、仲裁手続においお防埡するこずが䞍可胜であったこず。 五 暫定保党措眮呜什が、仲裁合意若しくは暫定保党措眮呜什に関する別段の合意又は暫定保党措眮呜什の申立おの範囲を超える事項に぀いお発せられたものであるこず。 六 仲裁廷の構成又は仲裁手続が、仲裁地が属する囜の法什の芏定その法什の公の秩序に関しない芏定に関する事項に぀いお圓事者間に合意があるずきは、圓該合意に違反するものであったこず。 䞃 仲裁廷が暫定保党措眮呜什の申立おをした者に察しお盞圓な担保を提䟛すべきこずを呜じた堎合においお、その者が圓該呜什に違反し、盞圓な担保を提䟛しおいないこず。 八 暫定保党措眮呜什が、仲裁廷又は第䞉項に芏定する裁刀機関により、取り消され、倉曎され、又はその効力を停止されたこず。 九 仲裁手続における申立おが、日本の法什によれば、仲裁合意の察象ずするこずができない玛争に関するものであるこず。 十 暫定保党措眮呜什の内容が、日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するこず。  前項第五号に掲げる事由がある堎合においお、圓該暫定保党措眮呜什から同号に芏定する事項に関する郚分を区分するこずができるずきは、圓該郚分及び圓該暫定保党措眮呜什のその他の郚分をそれぞれ独立した暫定保党措眮呜什ずみなしお、同項の芏定を適甚する。  執行等認可決定は、確定しなければその効力を生じない。  第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の申立おに぀いおの決定に぀いお準甚する。 暫定保党措眮呜什に基づく民事執行 第四十八条 暫定保党措眮呜什第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるものに限る。は、前条の芏定による執行等認可決定がある堎合に限り、圓該暫定保党措眮呜什に基づく民事執行をするこずができる。 暫定保党措眮呜什に係る違反金支払呜什 第四十九条 裁刀所は、暫定保党措眮呜什第二十四条第䞀項第䞀号、第二号、第四号又は第五号に掲げる措眮を講ずるこずを呜ずるものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお確定した執行等認可決定がある堎合においお、圓該暫定保党措眮呜什を受けた者以䞋この条においお「被申立人」ずいう。がこれに違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該暫定保党措眮呜什の申立おをした者第六項においお「申立人」ずいう。の申立おにより、圓該暫定保党措眮呜什の違反によっお害されるこずずなる利益の内容及び性質䞊びにこれが害される態様及び皋床を勘案しお盞圓ず認める䞀定の額の金銭の支払被申立人が暫定保党措眮呜什に違反するおそれがあるず認める堎合にあっおは、被申立人が圓該暫定保党措眮呜什に違反したこずを条件ずする金銭の支払を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定による金銭の支払呜什以䞋この条においお「違反金支払呜什」ずいう。を、執行等認可決定ず同時にするこずができる。 この堎合においおは、違反金支払呜什は、執行等認可決定が確定するたでは、確定しないものずする。  第䞀項の申立おに係る事件は、第五条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、執行等認可決定をした裁刀所及び第四十䞃条第䞀項の申立お同項第二号に係るものに限る。次項においお同じ。に係る事件が係属する裁刀所の管蜄に専属する。  裁刀所は、第二項前段の芏定に基づき、違反金支払呜什を執行等認可決定ず同時にした堎合においお、執行等認可決定を取り消す裁刀が確定したずき又は第四十䞃条第䞀項の申立おが取り䞋げられたずきは、職暩で、違反金支払呜什を取り消さなければならない。  違反金支払呜什は、確定しなければその効力を生じない。  違反金支払呜什により呜じられた金銭の支払があった堎合においお、暫定保党措眮呜什の違反により生じた損害の額が支払額を超えるずきは、申立人は、その超える額に぀いお損害賠償の請求をするこずを劚げられない。  違反金支払呜什が発せられた埌に、仲裁廷又は第四十䞃条第䞉項に芏定する裁刀機関により、暫定保党措眮呜什が取り消され、倉曎され、又はその効力を停止されたずきは、違反金支払呜什を発した裁刀所は、被申立人の申立おにより、違反金支払呜什を取り消すこずができる。  第四十䞃条第䞉項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第四十四条第四項及び第䞃項の芏定は第䞀項及び前項の申立おに぀いおの決定に぀いお、それぞれ準甚する。 第九章 雑則 仲裁人の報酬 第五十条 仲裁人は、圓事者が合意により定めるずころにより、報酬を受けるこずができる。  前項の合意がないずきは、仲裁廷が、仲裁人の報酬を決定する。 この堎合においお、圓該報酬は、盞圓な額でなければならない。 仲裁費甚の予玍 第五十䞀条 仲裁廷は、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁手続の費甚の抂算額ずしお仲裁廷の定める金額に぀いお、盞圓の期間を定めお、圓事者に予玍を呜ずるこずができる。  仲裁廷は、前項の芏定により予玍を呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、圓事者間に別段の合意がない限り、仲裁手続を䞭止し、又は終了するこずができる。 仲裁費甚の分担 第五十二条 圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚の圓事者間における分担は、圓事者が合意により定めるずころによる。  前項の合意がないずきは、圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚は、各自が負担する。  仲裁廷は、圓事者間に合意があるずきは、圓該合意により定めるずころにより、仲裁刀断又は独立の決定においお、圓事者が仲裁手続に関しお支出した費甚の圓事者間における分担及びこれに基づき䞀方の圓事者が他方の圓事者に察しお償還すべき額を定めるこずができる。  独立の決定においお前項に芏定する事項を定めた堎合においおは、圓該決定は、仲裁刀断ずしおの効力を有する。  第䞉十九条の芏定は、前項の決定に぀いお準甚する。 第十章 眰則 収賄、受蚗収賄及び事前収賄 第五十䞉条 仲裁人が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 この堎合においお、請蚗を受けたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  仲裁人になろうずする者が、その担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、仲裁人ずなった堎合においお、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉者䟛賄 第五十四条 仲裁人が、その職務に関し、請蚗を受けお、第䞉者に賄賂を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重収賄及び事埌収賄 第五十五条 仲裁人が前二条の眪を犯し、よっお䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  仲裁人が、その職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、若しくはその芁求若しくは玄束をし、又は第䞉者にこれを䟛䞎させ、若しくはその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、前項ず同様ずする。  仲裁人であった者が、その圚職䞭に請蚗を受けお職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 没収及び远城 第五十六条 犯人又は情を知った第䞉者が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄 第五十䞃条 第五十䞉条から第五十五条たでに芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 囜倖犯 第五十八条 第五十䞉条から第五十六条たでの芏定は、日本囜倖においお第五十䞉条から第五十五条たでの眪を犯した者にも適甚する。  前条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 仲裁合意の方匏に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に成立した仲裁合意の方匏に぀いおは、なお埓前の䟋による。 消費者ず事業者ずの間に成立した仲裁合意に関する特䟋 第䞉条 消費者消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第二条第䞀項に芏定する消費者をいう。以䞋この条においお同じ。ず事業者同条第二項に芏定する事業者をいう。以䞋この条においお同じ。の間の将来においお生ずる民事䞊の玛争を察象ずする仲裁合意次条に芏定する仲裁合意を陀く。以䞋この条においお「消費者仲裁合意」ずいう。であっお、この法埋の斜行埌に締結されたものに関しおは、圓分の間、次項から第䞃項たでに定めるずころによる。  消費者は、消費者仲裁合意を解陀するこずができる。 ただし、消費者が圓該消費者仲裁合意に基づく仲裁手続の仲裁申立人ずなった堎合は、この限りでない。  事業者が消費者仲裁合意に基づく仲裁手続の仲裁申立人ずなる堎合においおは、圓該事業者は、仲裁廷が構成された埌遅滞なく、第䞉十二条第䞀項の芏定による口頭審理の実斜の申立おをしなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、口頭審理を実斜する旚を決定し、圓事者双方にその日時及び堎所を通知しなければならない。  仲裁廷は、圓該仲裁手続における他のすべおの審理に先立っお、前項の口頭審理を実斜しなければならない。  消費者である圓事者に察する第䞉項の芏定による通知は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を送付する方法によっおしなければならない。 この堎合においお、仲裁廷は、第二号から第五号たでに掲げる事項に぀いおは、できる限り平易な衚珟を甚いるように努めなければならない。 侀 口頭審理の日時及び堎所 二 仲裁合意がある堎合には、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いおの仲裁刀断には、確定刀決ず同䞀の効力があるものであるこず。 侉 仲裁合意がある堎合には、仲裁刀断の前埌を問わず、その察象ずなる民事䞊の玛争に぀いお提起した蚎えは、华䞋されるものであるこず。 四 消費者は、消費者仲裁合意を解陀するこずができるこず。 五 消費者である圓事者が第䞀号の口頭審理の期日に出頭しないずきは、消費者である圓事者が消費者仲裁合意を解陀したものずみなされるこず。  第䞉項の口頭審理の期日においおは、仲裁廷は、たず、消費者である圓事者に察し、口頭で、前項第二号から第四号たでに掲げる事項に぀いお説明しなければならない。 この堎合においお、圓該消費者である圓事者が第二項の芏定による解陀暩を攟棄する旚の意思を明瀺しないずきは、圓該消費者である圓事者は、消費者仲裁合意を解陀したものずみなす。  消費者である圓事者が第䞉項の口頭審理の期日に出頭しないずきは、圓該消費者である圓事者は、消費者仲裁合意を解陀したものずみなす。 個別劎働関係玛争を察象ずする仲裁合意に関する特䟋 第四条 圓分の間、この法埋の斜行埌に成立した仲裁合意であっお、将来においお生ずる個別劎働関係玛争個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第䞀条に芏定する個別劎働関係玛争をいう。を察象ずするものは、無効ずする。 仲裁手続に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前に開始した仲裁手続及び圓該仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続仲裁刀断があった埌に開始されるものを陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 仲裁人忌避の蚎えに関する経過措眮 第六条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行前に提起された仲裁人忌避の蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 仲裁廷に察する忌避の申立おに関する経過措眮 第䞃条 前二条に定めるもののほか、圓事者が、この法埋の斜行前に、仲裁廷が構成されたこず及び仲裁人に第十八条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った堎合における第十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「仲裁廷が構成されたこずを知った日又は前条第䞀項各号に掲げる事由のいずれかがあるこずを知った日のいずれか遅い日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 仲裁刀断の効力に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前に仲裁刀断があった堎合においおは、圓該仲裁刀断の裁刀所ぞの預眮き、圓該仲裁刀断の効力、圓該仲裁刀断の取消しの蚎え及び圓該仲裁刀断に基づく民事執行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の仲裁法以䞋「新法」ずいう。第五条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続に係る申立おに぀いお適甚する。  新法第五条第五項の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いお適甚し、斜行日前にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第八条第二項第二号に係る郚分に限る。、第䞉十五条第䞉項第四号に係る郚分に限る。及び第四十六条第四項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁手続に関しお裁刀所が行う手続の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新法第四十六条第二項ただし曞の芏定は、斜行日以埌にされた仲裁刀断の執行決定を求める申立おに぀いお適甚する。  新法第四十䞃条から第四十九条たでの芏定は、斜行日以埌に開始された仲裁手続においお発せられた暫定保党措眮呜什に぀いお適甚する。 仲裁合意の方匏に関する経過措眮 第䞉条 新法第十䞉条第六項の芏定は、斜行日以埌に曞面によらないでされた契玄に぀いお適甚する。 暫定保党措眮呜什に関する経過措眮 第四条 新法第二十四条の芏定は、斜行日以埌に開始する仲裁手続に぀いお適甚し、斜行日前に開始した仲裁手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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人事蚎蚟法 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条―第䞉条 第二節 裁刀所 第䞀欟 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の五 第二欟 管蜄 第四条―第八条 第䞉欟 参䞎員 第九条―第十䞀条 第䞉節 圓事者 第十二条―第十五条 第四節 蚎蚟費甚 第十六条 第五節 蚎蚟手続 第十䞃条―第二十䞃条 第六節 補則 第二十八条―第䞉十条 第二章 婚姻関係蚎蚟の特䟋 第䞀節 管蜄 第䞉十䞀条 第二節 附垯凊分等 第䞉十二条―第䞉十六条 第䞉節 和解䞊びに請求の攟棄及び認諟 第䞉十䞃条 第四節 履行の確保 第䞉十八条―第四十条 第䞉章 実芪子関係蚎蚟の特䟋 第四十䞀条―第四十五条 第四章 逊子瞁組関係蚎蚟の特䟋 第四十六条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 趣旚 第䞀条 この法埋は、人事蚎蚟に関する手続に぀いお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の特䟋等を定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「人事蚎蚟」ずは、次に掲げる蚎えその他の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする蚎え以䞋「人事に関する蚎え」ずいう。に係る蚎蚟をいう。 侀 婚姻の無効及び取消しの蚎え、離婚の蚎え、協議䞊の離婚の無効及び取消しの蚎え䞊びに婚姻関係の存吊の確認の蚎え 二 嫡出吊認の蚎え、認知の蚎え、認知の無効及び取消しの蚎え、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎え䞊びに実芪子関係の存吊の確認の蚎え 侉 逊子瞁組の無効及び取消しの蚎え、離瞁の蚎え、協議䞊の離瞁の無効及び取消しの蚎え䞊びに逊芪子関係の存吊の確認の蚎え 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、人事蚎蚟に関する手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二節 裁刀所 第䞀欟 日本の裁刀所の管蜄暩 人事に関する蚎えの管蜄暩 第䞉条の二 人事に関する蚎えは、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本の裁刀所に提起するこずができる。 侀 身分関係の圓事者の䞀方に察する蚎えであっお、圓該圓事者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 身分関係の圓事者の双方に察する蚎えであっお、その䞀方又は双方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 四 身分関係の圓事者の双方が死亡し、その䞀方又は双方がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 五 身分関係の圓事者の双方が日本の囜籍を有するずきその䞀方又は双方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずきを含む。。 六 日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、圓該身分関係の圓事者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 䞃 日本囜内に䜏所がある身分関係の圓事者の䞀方からの蚎えであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた圓該蚎えに係る身分関係ず同䞀の身分関係に぀いおの蚎えに係る確定した刀決が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 関連請求の䜵合による管蜄暩 第䞉条の䞉 䞀の蚎えで人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求圓該人事蚎蚟における圓事者の䞀方から他の䞀方に察するものに限る。ずをする堎合においおは、日本の裁刀所が圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有するずきに限り、日本の裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件等の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有するずきは、第䞉十二条第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。  裁刀所は、日本の裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに぀いお管蜄暩を有する堎合においお、家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第䞉条の十二各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十二条第䞀項の財産の分䞎に関する凊分に぀いおの裁刀に係る事件に぀いお、管蜄暩を有する。 特別の事情による蚎えの华䞋 第䞉条の五 裁刀所は、蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合においおも、事案の性質、応蚎による被告の負担の皋床、蚌拠の所圚地、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者間の成幎に達しない子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を害し、又は適正か぀迅速な審理の実珟を劚げるこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その蚎えの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 第二欟 管蜄 人事に関する蚎えの管蜄 第四条 人事に関する蚎えは、圓該蚎えに係る身分関係の圓事者が普通裁刀籍を有する地又はその死亡の時にこれを有した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。  前項の芏定による管蜄裁刀所が定たらないずきは、人事に関する蚎えは、最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に専属する。 䜵合請求における管蜄 第五条 数人からの又は数人に察する䞀の人事に関する蚎えで数個の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする数個の請求をする堎合には、前条の芏定にかかわらず、同条の芏定により䞀の請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所にその蚎えを提起するこずができる。 ただし、民事蚎蚟法第䞉十八条前段に定める堎合に限る。 調停事件が係属しおいた家庭裁刀所の自庁凊理 第六条 家庭裁刀所は、人事蚎蚟の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認める堎合においおも、圓該人事蚎蚟に係る事件に぀いお家事事件手続法第二癟五十䞃条第䞀項の芏定により申し立おられた調停に係る事件がその家庭裁刀所に係属しおいたずきであっお、調停の経過、圓事者の意芋その他の事情を考慮しお特に必芁があるず認めるずきは、民事蚎蚟法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。 遅滞を避ける等のための移送 第䞃条 家庭裁刀所は、人事蚎蚟がその管蜄に属する堎合においおも、圓事者及び尋問を受けるべき蚌人の䜏所その他の事情を考慮しお、蚎蚟の著しい遅滞を避け、又は圓事者間の衡平を図るため必芁があるず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該人事蚎蚟の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 関連請求に係る蚎蚟の移送 第八条 家庭裁刀所に係属する人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟の係属する第䞀審裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立おにより、圓該蚎蚟をその家庭裁刀所に移送するこずができる。 この堎合においおは、その移送を受けた家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。  前項の芏定により移送を受けた家庭裁刀所は、同項の人事蚎蚟に係る事件及びその移送に係る損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお口頭匁論の䜵合を呜じなければならない。 第䞉欟 参䞎員 参䞎員 第九条 家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、参䞎員を審理又は和解の詊みに立ち䌚わせお事件に぀きその意芋を聎くこずができる。  参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。  参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。  前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 参䞎員の陀斥及び忌避 第十条 民事蚎蚟法第二十䞉条から第二十五条たでの芏定は、参䞎員に぀いお準甚する。  参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、参䞎員は、その申立おに぀いおの決定が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。 秘密挏瀺に察する制裁 第十䞀条 参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉節 圓事者 被告適栌 第十二条 人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者の䞀方が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、他の䞀方を被告ずする。  人事に関する蚎えであっお圓該蚎えに係る身分関係の圓事者以倖の者が提起するものにおいおは、特別の定めがある堎合を陀き、圓該身分関係の圓事者の双方を被告ずし、その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方を被告ずする。  前二項の芏定により圓該蚎えの被告ずすべき者が死亡し、被告ずすべき者がないずきは、怜察官を被告ずする。 人事蚎蚟における蚎蚟胜力等 第十䞉条 人事蚎蚟の蚎蚟手続における蚎蚟行為に぀いおは、民法第五条第䞀項及び第二項、第九条、第十䞉条䞊びに第十䞃条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十䞀条䞊びに第䞉十二条第䞀項同法第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二項の芏定は、適甚しない。  蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の蚎蚟行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。  蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を蚎蚟代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を蚎蚟代理人に遞任するこずができる。  前二項の芏定により裁刀長が蚎蚟代理人に遞任した匁護士に察し圓該蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。 第十四条 人事に関する蚎えの原告又は被告ずなるべき者が成幎被埌芋人であるずきは、その成幎埌芋人は、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。 ただし、その成幎埌芋人が圓該蚎えに係る蚎蚟の盞手方ずなるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合には、成幎埌芋監督人が、成幎被埌芋人のために蚎え、又は蚎えられるこずができる。 利害関係人の蚎蚟参加 第十五条 怜察官を被告ずする人事蚎蚟においお、蚎蚟の結果により盞続暩を害される第䞉者以䞋「利害関係人」ずいう。を圓該人事蚎蚟に参加させるこずが必芁であるず認めるずきは、裁刀所は、被告を補助させるため、決定で、その利害関係人を圓該人事蚎蚟に参加させるこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者及び利害関係人の意芋を聎かなければならない。  民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した利害関係人に぀いおは、同法第四十五条第二項の芏定は、適甚しない。  前項の利害関係人に぀いおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たで同項に぀いおは、蚎蚟手続の䞭止に関する郚分に限る。の芏定を準甚する。  裁刀所は、第䞀項の決定を取り消すこずができる。 第四節 蚎蚟費甚 第十六条 怜察官を圓事者ずする人事蚎蚟においお、民事蚎蚟法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定によれば怜察官が負担すべき蚎蚟費甚は、囜庫の負担ずする。  利害関係人が民事蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の申出又は前条第䞀項の決定により怜察官を被告ずする人事蚎蚟に参加した堎合における蚎蚟費甚の負担に぀いおは、同法第六十䞀条から第六十六条たでの芏定を準甚する。 第五節 蚎蚟手続 関連請求の䜵合等 第十䞃条 人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずは、民事蚎蚟法第癟䞉十六条の芏定にかかわらず、䞀の蚎えでするこずができる。 この堎合においおは、圓該人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有する家庭裁刀所は、圓該損害の賠償に関する請求に係る蚎蚟に぀いお自ら審理及び裁刀をするこずができる。  人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求を目的ずする蚎えは、前項に芏定する堎合のほか、既に圓該人事蚎蚟の係属する家庭裁刀所にも提起するこずができる。 この堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。  第八条第二項の芏定は、前項の堎合における同項の人事蚎蚟に係る事件及び同項の損害の賠償に関する請求に係る事件に぀いお準甚する。 蚎えの倉曎及び反蚎 第十八条 人事蚎蚟に関する手続においおは、民事蚎蚟法第癟四十䞉条第䞀項及び第四項、第癟四十六条第䞀項䞊びに第䞉癟条の芏定にかかわらず、第䞀審又は控蚎審の口頭匁論の終結に至るたで、原告は、請求又は請求の原因を倉曎するこずができ、被告は、反蚎を提起するこずができる。  日本の裁刀所が請求の倉曎による倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、原告は、倉曎埌の人事蚎蚟に係る請求が倉曎前の人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずするずきに限り、前項の芏定により、請求を倉曎するこずができる。  日本の裁刀所が反蚎の目的である次の各号に掲げる請求に぀いお管蜄暩を有しない堎合には、被告は、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、第䞀項の芏定による反蚎を提起するこずができる。 侀 人事蚎蚟に係る請求 本蚎の目的である人事蚎蚟に係る請求ず同䞀の身分関係に぀いおの圢成又は存吊の確認を目的ずする請求を目的ずする堎合 二 人事蚎蚟に係る請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求 既に日本の裁刀所に圓該人事蚎蚟が係属する堎合 民事蚎蚟法の芏定の適甚陀倖 第十九条 人事蚎蚟の蚎蚟手続においおは、民事蚎蚟法第癟五十䞃条、第癟五十䞃条の二、第癟五十九条第䞀項、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条、第二癟二十九条第四項及び第二癟四十四条の芏定䞊びに同法第癟䞃十九条の芏定䞭裁刀所においお圓事者が自癜した事実に関する郚分は、適甚しない。  人事蚎蚟における蚎蚟の目的に぀いおは、民事蚎蚟法第二癟六十六条及び第二癟六十䞃条の芏定は、適甚しない。 職暩探知 第二十条 人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者が䞻匵しない事実をしん酌し、か぀、職暩で蚌拠調べをするこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、その事実及び蚌拠調べの結果に぀いお圓事者の意芋を聎かなければならない。 圓事者本人の出頭呜什等 第二十䞀条 人事蚎蚟においおは、裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。  民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は、前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお準甚する。 圓事者尋問等の公開停止 第二十二条 人事蚎蚟における圓事者本人若しくは法定代理人以䞋この項及び次項においお「圓事者等」ずいう。又は蚌人が圓該人事蚎蚟の目的である身分関係の圢成又は存吊の確認の基瀎ずなる事項であっお自己の私生掻䞊の重倧な秘密に係るものに぀いお尋問を受ける堎合においおは、裁刀所は、裁刀官の党員䞀臎により、その圓事者等又は蚌人が公開の法廷で圓該事項に぀いお陳述をするこずにより瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生ずるこずが明らかであるこずから圓該事項に぀いお十分な陳述をするこずができず、か぀、圓該陳述を欠くこずにより他の蚌拠のみによっおは圓該身分関係の圢成又は存吊の確認のための適正な裁刀をするこずができないず認めるずきは、決定で、圓該事項の尋問を公開しないで行うこずができる。  裁刀所は、前項の決定をするに圓たっおは、あらかじめ、圓事者等及び蚌人の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、第䞀項の芏定により圓該事項の尋問を公開しないで行うずきは、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。 圓該事項の尋問が終了したずきは、再び公衆を入廷させなければならない。 怜察官の関䞎 第二十䞉条 人事蚎蚟においおは、裁刀所又は受呜裁刀官若しくは受蚗裁刀官は、必芁があるず認めるずきは、怜察官を期日に立ち䌚わせお事件に぀き意芋を述べさせるこずができる。  怜察官は、前項の芏定により期日に立ち䌚う堎合には、事実を䞻匵し、又は蚌拠の申出をするこずができる。 確定刀決の効力が及ぶ者の範囲 第二十四条 人事蚎蚟の確定刀決は、民事蚎蚟法第癟十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉者に察しおもその効力を有する。  民法第䞃癟䞉十二条の芏定に違反したこずを理由ずしお婚姻の取消しの請求がされた堎合におけるその請求を棄华した確定刀決は、前婚の配偶者に察しおは、前項の芏定にかかわらず、その前婚の配偶者がその請求に係る蚎蚟に参加したずきに限り、その効力を有する。 刀決確定埌の人事に関する蚎えの提起の犁止 第二十五条 人事蚎蚟の刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋した刀決を陀く。次項においお同じ。が確定した埌は、原告は、圓該人事蚎蚟においお請求又は請求の原因を倉曎するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。  人事蚎蚟の刀決が確定した埌は、被告は、圓該人事蚎蚟においお反蚎を提起するこずにより䞻匵するこずができた事実に基づいお同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えを提起するこずができない。 蚎蚟手続の䞭断及び受継 第二十六条 第十二条第二項の芏定により人事に関する蚎えに係る身分関係の圓事者の双方を被告ずする堎合においお、その䞀方が死亡したずきは、他の䞀方を被告ずしお蚎蚟を远行する。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項第䞀号の芏定は、適甚しない。  第十二条第䞀項又は第二項の堎合においお、被告がいずれも死亡したずきは、怜察官を被告ずしお蚎蚟を远行する。 圓事者の死亡による人事蚎蚟の終了 第二十䞃条 人事蚎蚟の係属䞭に原告が死亡した堎合には、特別の定めがある堎合を陀き、圓該人事蚎蚟は、圓然に終了する。  離婚、嫡出吊認父を被告ずする堎合を陀く。又は離瞁を目的ずする人事蚎蚟の係属䞭に被告が死亡した堎合には、圓該人事蚎蚟は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓然に終了する。 第六節 補則 利害関係人に察する蚎蚟係属の通知 第二十八条 裁刀所は、人事に関する蚎えが提起された堎合における利害関係人であっお、父が死亡した埌に認知の蚎えが提起された堎合におけるその子その他の盞圓ず認められるものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに察し、蚎蚟が係属したこずを通知するものずする。 ただし、蚎蚟蚘録䞊その利害関係人の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。 民事蚎蚟法の適甚関係 第二十九条 人事に関する蚎えに぀いおは、民事蚎蚟法第䞉条の二から第䞉条の十たで、第癟四十五条第䞉項及び第癟四十六条第䞉項の芏定は、適甚しない。  人事蚎蚟に関する手続に぀いおの民事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十五条第䞀項䞭「地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおは、その裁刀官の所属する裁刀所」ず、同条第二項䞊びに同法第癟䞉十二条の五第䞀項、第癟八十五条、第二癟䞉十五条第二項及び第䞉項、第二癟六十九条第䞀項、第䞉癟二十九条第䞉項䞊びに第䞉癟䞉十䞃条第䞀項䞭「地方裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第二癟八十䞀条第䞀項䞭「地方裁刀所が第䞀審ずしおした終局刀決又は簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ず、同法第䞉癟十䞀条第二項䞭「地方裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所に、簡易裁刀所の刀決に察しおは高等裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所の刀決に察しおは最高裁刀所」ず、同法第䞉癟䞉十六条第䞀項䞭「地方裁刀所及び簡易裁刀所」ずあるのは「家庭裁刀所」ずする。 保党呜什事件の管蜄の特䟋 第䞉十条 人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十二条第䞀項の芏定にかかわらず、本案の管蜄裁刀所又は仮に差し抌さえるべき物若しくは係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が管蜄する。  人事蚎蚟に係る請求ず圓該請求の原因である事実によっお生じた損害の賠償に関する請求ずを䞀の蚎えでするこずができる堎合には、圓該損害の賠償に関する請求に係る保党呜什の申立おは、仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。 第二章 婚姻関係蚎蚟の特䟋 第䞀節 管蜄 第䞉十䞀条 家庭裁刀所は、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る婚姻の圓事者間に成幎に達しない子がある堎合には、圓該蚎えに係る蚎蚟に぀いおの第六条及び第䞃条の芏定の適甚に圓たっおは、その子の䜏所又は居所を考慮しなければならない。 第二節 附垯凊分等 附垯凊分に぀いおの裁刀等 第䞉十二条 裁刀所は、申立おにより、倫婊の䞀方が他の䞀方に察しお提起した婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお、子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分、財産の分䞎に関する凊分又は厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第䞃十八条の二第二項の芏定による凊分以䞋「附垯凊分」ず総称する。に぀いおの裁刀をしなければならない。  前項の堎合においおは、裁刀所は、同項の刀決においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。  前項の芏定は、裁刀所が婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る請求を認容する刀決においお芪暩者の指定に぀いおの裁刀をする堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、第䞀項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する凊分に぀いおの裁刀又は前項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、子が十五歳以䞊であるずきは、その子の陳述を聎かなければならない。 事実の調査 第䞉十䞉条 裁刀所は、前条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、事実の調査をするこずができる。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、合議䜓の構成員に呜じ、又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所に嘱蚗しお前項の事実の調査以䞋単に「事実の調査」ずいう。をさせるこずができる。  前項の芏定により受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。  裁刀所が審問期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。 ただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。  事実の調査の手続は、公開しない。 ただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 家庭裁刀所調査官による事実の調査 第䞉十四条 裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。  家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で裁刀所に報告するものずする。  家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。 家庭裁刀所調査官の陀斥 第䞉十四条の二 民事蚎蚟法第二十䞉条及び第二十五条忌避に関する郚分を陀く。の芏定は、家庭裁刀所調査官に぀いお準甚する。  家庭裁刀所調査官に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった事件に関䞎するこずができない。 事実調査郚分の閲芧等 第䞉十五条 蚎蚟蚘録䞭事実の調査に係る郚分以䞋この条においお「事実調査郚分」ずいう。に぀いおの民事蚎蚟法第九十䞀条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。の請求は、裁刀所が次項又は第䞉項の芏定により蚱可したずきに限り、するこずができる。  裁刀所は、圓事者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、その閲芧等を蚱可しなければならない。 ただし、圓該事実調査郚分䞭閲芧等を行うこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる郚分に぀いおは、盞圓ず認めるずきに限り、その閲芧等を蚱可するこずができる。 侀 圓事者間に成幎に達しない子がある堎合におけるその子の利益を害するおそれ 二 圓事者又は第䞉者の私生掻又は業務の平穏を害するおそれ 侉 圓事者又は第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、又はその者の名誉を著しく害するおそれ  裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から事実調査郚分の閲芧等の蚱可の申立おがあった堎合においおは、盞圓ず認めるずきは、その閲芧等を蚱可するこずができる。  第二項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定による即時抗告が人事蚎蚟に関する手続を䞍圓に遅延させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。  事実調査郚分に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二及び第癟䞉十䞉条の䞉の芏定は、適甚しない。 刀決によらない婚姻の終了の堎合の附垯凊分に぀いおの裁刀 第䞉十六条 婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟においお刀決によらないで圓該蚎えに係る婚姻が終了した堎合においお、既に附垯凊分の申立おがされおいるずきであっお、その附垯凊分に係る事項がその婚姻の終了に際し定められおいないずきは、受蚎裁刀所は、その附垯凊分に぀いおの審理及び裁刀をしなければならない。 第䞉節 和解䞊びに請求の攟棄及び認諟 第䞉十䞃条 離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離婚がされるものに限る。以䞋この条においお同じ。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いおは、第十九条第二項の芏定にかかわらず、民事蚎蚟法第二癟六十六条第二項䞭請求の認諟に関する郚分を陀く。及び第二癟六十䞃条の芏定を適甚する。 ただし、請求の認諟に぀いおは、第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀又は同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀をするこずを芁しない堎合に限る。  離婚の蚎えに係る蚎蚟においおは、民事蚎蚟法第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定による和解をするこずができない。  離婚の蚎えに係る蚎蚟における民事蚎蚟法第八十九条第二項及び第癟䞃十条第䞉項の期日においおは、同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項の圓事者は、和解及び請求の認諟をするこずができない。 ただし、圓該期日における手続が裁刀所及び圓事者双方が映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によっお行われた堎合には、この限りでない。 第四節 履行の確保 履行の勧告 第䞉十八条 第䞉十二条第䞀項又は第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による裁刀で定められた矩務に぀いおは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申出があるずきは、その矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。  前項の家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所に同項の芏定による調査及び勧告を嘱蚗するこずができる。  第䞀項の家庭裁刀所及び前項の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。  前䞉項の芏定は、第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。 履行呜什 第䞉十九条 第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該裁刀をした家庭裁刀所䞊蚎裁刀所が圓該裁刀をした堎合にあっおは、第䞀審裁刀所である家庭裁刀所は、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずるこずができる。 この堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。  前項の家庭裁刀所は、同項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。  前二項の芏定は、第䞉十二条第二項の芏定による裁刀で定めるこずができる金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務であっお、婚姻の取消し又は離婚の蚎えに係る蚎蚟における和解で定められたものの履行に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、その矩務の履行を呜じた家庭裁刀所は、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊する。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  民事蚎蚟法第癟八十九条の芏定は、第四項の決定に぀いお準甚する。 第四十条 削陀 第䞉章 実芪子関係蚎蚟の特䟋 嫡出吊認の蚎えの圓事者等 第四十䞀条 父が子の出生前に死亡したずき又は民法第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に嫡出吊認の蚎えを提起しないで死亡したずきは、その子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族は、父の死亡の日から䞀幎以内に限り、嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる。  父が嫡出吊認の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起するこずができる者は、父の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。  民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫は、同法第䞃癟䞃十五条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により嫡出吊認の蚎えを提起する堎合においお、子の懐胎の時から出生の時たでの間に、圓該前倫ずの婚姻の解消又は取消しの埌に母ず婚姻しおいた者父を陀く。がいるずきは、その嫡出吊認の蚎えに䜵合しおそれらの者を被告ずする嫡出吊認の蚎えを提起しなければならない。  前項の芏定により䜵合しお提起された嫡出吊認の蚎えの匁論及び裁刀は、それぞれ分離しないでしなければならない。 嫡出吊認の刀決の通知 第四十二条 裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子に぀いお嫡出吊認の刀決が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫蚎蚟蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該刀決の内容を通知するものずする。 認知の無効の蚎えの圓事者等 第四十䞉条 第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、民法第䞃癟八十六条に芏定する認知の無効の蚎えに぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞀条第䞀項及び第二項䞭「父」ずあるのは「認知をした者」ず、同条第䞀項䞭「第䞃癟䞃十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第䞃癟䞃十八条第䞀号」ずあるのは「第䞃癟八十六条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。  子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起しないで死亡したずきは、子の盎系卑属又はその法定代理人は、認知の無効の蚎えを提起するこずができる。 この堎合においおは、子の死亡の日から䞀幎以内にその蚎えを提起しなければならない。  子が民法第䞃癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。に定める期間内に認知の無効の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、前項の芏定により認知の無効の蚎えを提起するこずができる者は、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 認知の蚎えの圓事者等 第四十四条 認知の蚎えにおいおは、父又は母を被告ずし、その者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。  第二十六条第二項の芏定は、前項の芏定により父又は母を圓該蚎えの被告ずする堎合においおその者が死亡したずきに぀いお準甚する。  子が認知の蚎えを提起した埌に死亡した堎合には、その盎系卑属又はその法定代理人は、民法第䞃癟八十䞃条ただし曞に定める期間が経過した埌、子の死亡の日から六月以内に蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。 父を定めるこずを目的ずする蚎えの圓事者等 第四十五条 子、母、母の前婚の配偶者又はその埌婚の配偶者は、民法第䞃癟䞃十䞉条の芏定により父を定めるこずを目的ずする蚎えを提起するこずができる。  次の各号に掲げる者が提起する前項の蚎えにおいおは、それぞれ圓該各号に定める者を被告ずし、これらの者が死亡した埌は、怜察官を被告ずする。 侀 子又は母 母の前婚の配偶者及びその埌婚の配偶者その䞀方が死亡した埌は、他の䞀方 二 母の前婚の配偶者 母の埌婚の配偶者 侉 母の埌婚の配偶者 母の前婚の配偶者  第二十六条の芏定は、前項の芏定により同項各号に定める者を圓該蚎えの被告ずする堎合においおこれらの者が死亡したずきに぀いお準甚する。 第四章 逊子瞁組関係蚎蚟の特䟋 第四十六条 第䞉十䞃条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、離瞁の蚎えに係る蚎蚟における和解これにより離瞁がされるものに限る。䞊びに請求の攟棄及び認諟に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 人事蚎蚟手続法の廃止 第二条 人事蚎蚟手続法明治䞉十䞀幎法埋第十䞉号は、廃止する。 経過措眮の原則 第䞉条 この法埋以䞋「新法」ずいう。の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、前条の芏定による廃止前の人事蚎蚟手続法の芏定により生じた効力を劚げない。 人事蚎蚟の管蜄等に関する経過措眮 第四条 新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の管蜄及び移送に関しおは、附則第十四条の芏定による改正埌の裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第二十四条第䞀号及び第䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定䞊びに第四条から第䞃条たで及び第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟の目的ず同䞀の身分関係の圢成又は存吊の確認を目的ずする請求に係る人事蚎蚟の管蜄に関しおは、新法の斜行埌においおも、なお埓前の䟋による。  新法の斜行の際珟に係属しおいる保党呜什事件の管蜄に関しおは、第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 人事蚎蚟における蚎蚟胜力等に関する経過措眮 第五条 新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟における蚎蚟行為に぀き行為胜力の制限を受けた者の申立おによる蚎蚟代理人の遞任に぀いおは、第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  新法の斜行前に提起された成幎被埌芋人を原告又は被告ずする人事に関する蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、第十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 刀決確定埌の人事に関する蚎えの提起に関する経過措眮 第六条 新法の斜行前に口頭匁論が終結した人事蚎蚟の刀決が確定した埌における同䞀の身分関係に぀いおの人事に関する蚎えの提起に぀いおは、第二十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 民事蚎蚟法の適甚関係に関する経過措眮 第䞃条 第二十九条の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に関する手続に぀いおは、適甚しない。 附垯凊分等に係る事実の調査及び履行の確保に関する経過措眮 第八条 第二章第二節第䞉十二条の芏定を陀く。及び第四節の芏定は、新法の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、適甚しない。 嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における蚎蚟手続の受継に関する経過措眮 第九条 新法の斜行の際珟に係属しおいる嫡出吊認の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に倫が死亡した堎合の蚎蚟手続の受継に぀いおは、第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 認知の蚎えに係る蚎蚟における蚎蚟手続の受継に関する経過措眮 第十条 新法の斜行の際珟に係属しおいる認知の蚎えに係る蚎蚟における新法の斜行前に子が死亡した堎合の第四十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「子の死亡の日」ずあるのは、「この法埋の斜行の日」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 新法の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定 平成十九幎四月䞀日 怜蚎 第䞉条 政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。  前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四十䞀条の芏定 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 侉 附則第四十二条の芏定 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 四 附則第四十䞉条の芏定 私立孊校教職員共枈法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十䞀号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第五条、第八条、第十二条、第十六条、第十九条及び第二十条䞊びに附則第十六条から第二十䞀条たで、第䞉十䞃条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第五条及び第八条䞊びに附則第五条から第十条たでの芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第四条、第䞃条、第十䞀条、第十五条及び第十六条䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条、第二十八条から第四十五条たで、第四十九条及び第五十条の芏定 平成十九幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定 公垃の日 二から四たで 略 五 第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定 平成二十八幎十月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 人事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の人事蚎蚟法以䞋この条においお「新人事蚎蚟法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の五たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。  新人事蚎蚟法第十八条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前にした請求の倉曎及び反蚎の提起に぀いおは、適甚しない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟に぀いおの民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の日本の裁刀所の管蜄暩の芏定の適甚陀倖に぀いおは、新人事蚎蚟法第二十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる人事蚎蚟を本案ずする保党呜什事件の管蜄に぀いおは、新人事蚎蚟法第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭民事蚎蚟法第八十九条の芋出しの改正芏定、同条に四項を加える改正芏定同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び同法第癟䞃十条第䞉項の改正芏定䞊びに第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定「民事蚎蚟法」の䞋に「第八十九条第二項及び」を加え、「同条第四項」を「同法第八十九条第䞉項及び第癟䞃十条第四項」に改める郚分に限る。 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 四 略 五 第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
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商品先物取匕法斜行什 内閣は、商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号の芏定に基き、この政什を制定する。 商品の指定 第䞀条 商品先物取匕法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の政什で定めるものは、次に掲げる物品ずする。 侀 牛 二 豚 侉 なたね 四 亜麻の皮 五 朚材 六 倩然ゎム 䞃 綿花 八 綿糞 九 也繭 十 生糞 十䞀 矊毛 十二 毛糞 十䞉 ステヌプルファむバヌ糞 十四 飌料  法第二条第䞀項第二号の政什で定める鉱物は、次に掲げる物品ずする。 侀 リチりム鉱 二 ベリリりム鉱 侉 ホり玠鉱 四 マグネシりム鉱 五 アルミニりム鉱 六 チタン鉱 䞃 バナゞりム鉱 八 ガリりム鉱 九 ゲルマニりム鉱 十 セレン鉱 十䞀 ルビゞりム鉱 十二 ストロンチりム鉱 十䞉 ゞルコニりム鉱 十四 ニオブ鉱 十五 癜金属鉱 十六 カドミりム鉱 十䞃 むンゞりム鉱 十八 テルル鉱 十九 セシりム鉱 二十 バリりム鉱 二十䞀 ハフニりム鉱 二十二 タンタル鉱 二十䞉 レニりム鉱 二十四 タリりム鉱 二十五 貎石 二十六 半貎石 二十䞃 ベントナむト 二十八 酞性癜土 二十九 けいそう土 䞉十 陶石 䞉十䞀 雲母 䞉十二 ひる石 商品先物取匕業の適甚陀倖 第二条 法第二条第二十二項の政什で定めるものは、次に掲げる行為ずする。 侀 次に掲げる者が行う法第二条第二十二項各号に掲げる行為 ã‚€ 囜 ロ 地方公共団䜓 ハ 倖囜政府その他の倖囜の法什䞊む及びロに掲げる者に盞圓する者 二 倖囜商品先物取匕業者商品先物取匕業者以倖の者で、倖囜の法什に準拠し、倖囜においお法第二条第二十二項各号に掲げる行為のいずれかを業ずしお行う者をいう。第四号においお同じ。が、同項第䞀号及び第二号に掲げる行為に぀いおの勧誘をするこずなく、囜内にある者商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第二条第四項に芏定する商品投資顧問業者第四十䞀条第䞉号においお「商品投資顧問業者」ずいう。その他の䞻務省什で定める者に限る。の泚文を受けお、倖囜から圓該者のために行うこれらの号に掲げる行為これらの号に芏定する取次ぎを行う行為に限り、前号に掲げる行為に該圓するものを陀く。 侉 倖囜商品垂堎取匕に぀いお高床の胜力を有する者ずしお䞻務省什で定める者を盞手方ずし、又は圓該者のために行う法第二条第二十二項第䞉号又は第四号に掲げる行為第䞀号に掲げる行為に該圓するものを陀く。 四 倖囜商品先物取匕業者が、法第二条第二十二項第䞉号から第五号たでに掲げる行為に぀いおの勧誘をするこずなく、商品先物取匕業者による代理又は媒介により、倖囜から囜内にある者個人である者を陀く。を盞手方ずしお行うこれらの号に掲げる行為これらの号に芏定する媒介、取次ぎ又は代理を行う行為䞊びに第䞀号及び前号に掲げる行為に該圓するものを陀く。 五 人的関係若しくは資本関係においお密接な関係を有する者ずしお䞻務省什で定める者を盞手方ずし、又は圓該者のために行う法第二条第二十二項第五号に掲げる行為第䞀号及び前号に掲げる行為に該圓するものを陀く。 加入の申蟌み等に係る情報通信の技術を利甚した提䟛 第䞉条 次に掲げる芏定に芏定する事項を電磁的方法法第十二条第四項に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この条及び第五条においお同じ。により提䟛しようずする者次項においお「提䟛者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛の盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 法第十二条第四項 二 法第癟䞉十条第䞉項  前項の芏定による承諟を埗た提䟛者は、同項の盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による事項の提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、圓該事項の提䟛を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 蚭立の蚱可等の基準 第四条 法第十五条第䞀項第二号の政什で定める基準は、申請に係る䞊堎商品に係る商品垂堎の䌚員になろうずする者のうち䞀幎以䞊継続しお圓該䞊堎商品に係る䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいるものの過半数が圓該䞊堎商品の倧郚分の皮類の売買等を業ずしお行぀おいる者であるこずずする。  前項の芏定は、法第八十条第䞀項第四号の政什で定める基準に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項䞭「䌚員」ずあるのは、「取匕参加者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、法第癟四十六条第䞀項第䞉号の政什で定める基準に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「䌚員」ずあるのは、「䌚員等」ず読み替えるものずする。 䌚員総䌚の招集の通知に係る電磁的方法 第五条 䌚員総䌚を招集する者は、法第五十九条第十項の芏定により電磁的方法による招集の通知を発しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該䌚員に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た䌚員総䌚を招集する者は、圓該䌚員から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による招集の通知を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該䌚員に察し、招集の通知を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該䌚員が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 䌚員商品取匕所の枅算人に぀いお準甚する法及び䌚瀟法の芏定の読替え 第六条 法第䞃十䞃条第二項の芏定により䌚員商品取匕所の枅算人に぀いお法第五十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「圹員の」ずあるのは、「圹員又は枅算人の」ず読み替えるものずする。  法第䞃十䞃条第二項の芏定により䌚員商品取匕所の枅算人に぀いお䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟䞉十条の芏定を準甚する堎合においおは、同条䞭「他の圹員等」ずあるのは、「監事」ず読み替えるものずする。 株匏䌚瀟商品取匕所の最䜎資本金の額 第䞃条 法第八十条第䞀項第䞀号の政什で定める金額は、十億円ずする。 議決暩の保有制限の適甚陀倖 第八条 法第八十六条第䞀項ただし曞の政什で定める金融商品取匕所は、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所ずする。  法第八十六条第䞀項ただし曞の政什で定める金融商品取匕所持株䌚瀟は、金融商品取匕法第二条第十八項に芏定する金融商品取匕所持株䌚瀟ずする。 法第八十六条第五項第二号の政什で定める特別の関係 第九条 法第八十六条第五項第二号法第八十六条の二第二項及び第九十六条の二十四においお準甚する堎合を含む。の政什で定める特別の関係は、次に掲げる関係ずする。 侀 共同で株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩法第八十六条第䞀項本文に芏定する察象議決暩をいう。以䞋同じ。を取埗し、若しくは保有し、又は圓該株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を行䜿するこずを合意しおいる者以䞋この条においお「共同保有者」ずいう。の関係共同保有者のいずれかが商品取匕所等法第八十六条第䞀項ただし曞の商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟をいう。以䞋同じ。である堎合においおは、圓該商品取匕所等ず他の共同保有者ずの関係を陀く。 二 倫婊の関係 侉 法人の総株䞻等総株䞻、総瀟員又は総出資者をいう。以䞋同じ。の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の癟分の五十を超える議決暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項これらの芏定を同法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏又は持分に係る議決暩を含む。を保有しおいる者以䞋この条においお「支配株䞻等」ずいう。ず圓該法人以䞋この条においお「被支配法人」ずいう。ずの関係支配株䞻等又は被支配法人のいずれかが商品取匕所等である堎合においおは、圓該商品取匕所等ずその支配株䞻等又は被支配法人ずの関係を陀く。 四 被支配法人ずその支配株䞻等の他の被支配法人ずの関係被支配法人のいずれかが商品取匕所等である堎合においおは、圓該商品取匕所等ず他の被支配法人ずの関係を陀く。  共同保有者が合わせお法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる堎合には、圓該共同保有者は、それぞれ圓該法人の支配株䞻等ずみなしお前項の芏定を適甚する。  倫婊が合わせお法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる堎合には、圓該倫婊は、それぞれ圓該法人の支配株䞻等ずみなしお第䞀項の芏定を適甚する。  支配株䞻等ずその被支配法人が合わせお他の法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる堎合には、圓該他の法人も、圓該支配株䞻等の被支配法人ずみなしお第䞀項の芏定を適甚する。  次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める者が保有する議決暩には、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項これらの芏定を同法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏又は持分に係る議決暩を含むものずする。 侀 第二項の堎合 共同保有者 二 第䞉項の堎合 倫婊 侉 前項の堎合 支配株䞻等及びその被支配法人 䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者の遞任の申立おに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十条 法第九十六条の五第六項の芏定により同条第四項の芏定による䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者の遞任の申立おに぀いお䌚瀟法第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定を準甚する堎合におけるこれらの芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八癟䞃十条第䞀項第䞀号 若しくは第四癟䞀条第䞉項 又は第四癟䞀条第䞉項 䞀時取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、委員指名委員䌚、監査委員䌚又は報酬委員䌚の委員をいう。第八癟䞃十四条第䞀号においお同じ。、執行圹若しくは代衚執行圹の職務を行うべき者、枅算人、第四癟䞃十九条第四項においお準甚する第䞉癟四十六条第二項若しくは第四癟八十䞉条第六項においお準甚する第䞉癟五十䞀条第二項の芏定により遞任された䞀時枅算人若しくは代衚枅算人の職務を行うべき者、怜査圹又は第八癟二十五条第二項第八癟二十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の管理人 䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者 第八癟䞃十四条第䞀号 䞀時取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、委員、執行圹若しくは代衚執行圹の職務を行うべき者、枅算人、代衚枅算人、枅算持分䌚瀟を代衚する枅算人、同号に芏定する䞀時枅算人若しくは代衚枅算人の職務を行うべき者、怜査圹、第五癟䞀条第䞀項第八癟二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六癟六十二条第䞀項の鑑定人、第五癟八条第二項第八癟二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六癟䞃十二条第䞉項の垳簿資料の保存をする者、瀟債管理者の特別代理人又は第䞃癟十四条第䞉項の事務を承継する瀟債管理者 䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者 遞任又は遞定 遞任 株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる者 第十䞀条 法第九十六条の十九第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 地方公共団䜓 二 倖囜商品垂堎を開蚭する者次号においお「倖囜商品垂堎開蚭者」ずいう。であ぀お、次に掲げる芁件の党おを満たす者 ã‚€ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜においお法第九条若しくは第䞃十八条の蚱可ず同皮類の蚱可又はこれに類する認可その他の行政凊分を受けおいるこず。 ロ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における法法に基づく呜什を含む。以䞋このロにおいお同じ。に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、法の執行のために行う行政䞊の調査に関する協力を我が囜が芁請する堎合には圓該芁請に応ずる旚の保蚌をしおいるこず。 ハ その者が法第九十六条の十九第䞀項又は第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けおその総株䞻の議決暩の保有基準割合法第八十六条第䞀項本文又は第九十六条の二十八第䞀項本文に芏定する保有基準割合をいう。第四号ハにおいお同じ。以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有しようずする株匏䌚瀟商品取匕所又は商品取匕所持株䌚瀟が、商品取匕所等の子䌚瀟法第䞉条の二第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。であるこず。 侉 倖囜商品垂堎開蚭者を子䌚瀟ずする者前号に掲げる者を陀く。以䞋この号においお「倖囜商品垂堎開蚭者持株䌚瀟」ずいう。であ぀お、次に掲げる芁件の党おを満たす者 ã‚€ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における法法に基づく呜什を含む。ロにおいお同じ。に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、圓該者が倖囜商品垂堎開蚭者持株䌚瀟であるこずに぀いお法第九十六条の二十五第䞀項の認可ず同皮類の認可又はこれに類する蚱可その他の行為をしおいるこず。 ロ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における法に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、法の執行のために行う行政䞊の調査に関する協力を我が囜が芁請する堎合には圓該芁請に応ずる旚の保蚌をしおいるこず。 ハ その者が法第九十六条の十九第䞀項の認可を受けおその総株䞻の議決暩の保有基準割合法第八十六条第䞀項本文に芏定する保有基準割合をいう。第五号ハにおいお同じ。以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有しようずする株匏䌚瀟商品取匕所が、商品取匕所等の子䌚瀟であるこず。 四 倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者金融商品取匕法第六十条の二第䞀項第䞃号に芏定する倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者をいう。次号においお同じ。であ぀お、次に掲げる芁件の党おを満たす者 ã‚€ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜においお金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱ず同皮類の免蚱又はこれに類する蚱可その他の行政凊分を受けおいるこず。 ロ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における金融商品取匕法同法に基づく呜什を含む。に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、法法に基づく呜什を含む。次号ロにおいお同じ。の執行のために行う行政䞊の調査に関する協力を我が囜が芁請する堎合には圓該芁請に応ずる旚の保蚌をしおいるこず。 ハ その者が法第九十六条の十九第䞀項又は第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けおその総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有しようずする株匏䌚瀟商品取匕所又は商品取匕所持株䌚瀟が、商品取匕所等の子䌚瀟であるこず。 五 倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者持株䌚瀟倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者を子䌚瀟ずする者であ぀お前号に掲げる者以倖の者をいう。以䞋この号においお同じ。であ぀お、次に掲げる芁件の党おを満たす者 ã‚€ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における金融商品取匕法同法に基づく呜什を含む。ロにおいお同じ。に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、圓該者が倖囜金融商品取匕垂堎開蚭者持株䌚瀟であるこずに぀いお金融商品取匕法第癟六条の十第䞀項の認可ず同皮類の認可又はこれに類する蚱可その他の行為をしおいるこず。 ロ その本店又は䞻たる事務所の所圚する囜における金融商品取匕法に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局が、法の執行のために行う行政䞊の調査に関する協力を我が囜が芁請する堎合には圓該芁請に応ずる旚の保蚌をしおいるこず。 ハ その者が法第九十六条の十九第䞀項の認可を受けおその総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有しようずする株匏䌚瀟商品取匕所が、商品取匕所等の子䌚瀟であるこず。 法第九十六条の四十二においお準甚する法第八十六条第五項第二号の政什で定める特別の関係 第十二条 法第九十六条の四十二においお準甚する法第八十六条第五項第二号の政什で定める特別の関係は、次に掲げる関係ずする。 侀 共同で株匏䌚瀟商品取匕所若しくは商品取匕所持株䌚瀟の察象議決暩を取埗し、若しくは保有し、又は圓該株匏䌚瀟商品取匕所若しくは圓該商品取匕所持株䌚瀟の察象議決暩を行䜿するこずを合意しおいる者以䞋この条においお「共同保有者」ずいう。の関係共同保有者のいずれかが商品取匕所等である堎合においおは、圓該商品取匕所等ず他の共同保有者ずの関係を陀く。 二 倫婊の関係 侉 法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項これらの芏定を同法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏又は持分に係る議決暩を含む。を保有しおいる者以䞋この条においお「支配株䞻等」ずいう。ず圓該法人以䞋この条においお「被支配法人」ずいう。ずの関係支配株䞻等又は被支配法人のいずれかが商品取匕所等である堎合においおは、圓該商品取匕所等ずその支配株䞻等又は被支配法人ずの関係を陀く。 四 被支配法人ずその支配株䞻等の他の被支配法人ずの関係被支配法人のいずれかが商品取匕所等である堎合においおは、圓該商品取匕所等ず他の被支配法人ずの関係を陀く。  共同保有者が合わせお法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる堎合には、圓該共同保有者は、それぞれ圓該法人の支配株䞻等ずみなしお前項の芏定を適甚する。  倫婊が合わせお法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる堎合には、圓該倫婊は、それぞれ圓該法人の支配株䞻等ずみなしお第䞀項の芏定を適甚する。  支配株䞻等ずその被支配法人が合わせお他の法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有しおいる堎合には、圓該他の法人も、圓該支配株䞻等の被支配法人ずみなしお第䞀項の芏定を適甚する。  次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める者が保有する議決暩には、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項これらの芏定を同法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏又は持分に係る議決暩を含むものずする。 侀 第二項の堎合 共同保有者 二 第䞉項の堎合 倫婊 侉 前項の堎合 支配株䞻等及びその被支配法人 充甚有䟡蚌刞 第十䞉条 法第癟䞀条第䞉項の政什で定める有䟡蚌刞は、次に掲げるものずする。 ただし、第䞉号から第八号たでに掲げるものに぀いおは、商品取匕所が定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、業務芏皋で定めるずころにより指定するものに限る。 侀 日本銀行の発行する出資蚌刞 二 特別の法埋により法人の発行する債刞 侉 金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎においお売買取匕されおいる株刞 四 金融商品取匕法第六十䞃条の十䞀第䞀項に芏定する店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に登録されおいる株刞 五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号による銀行の発行する株刞前二号の株刞を陀く。 六 第䞉号又は第四号の株刞を発行する䌚瀟の発行する瀟債刞 䞃 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞀項に芏定する受益蚌刞、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第䞃項に芏定する受益蚌刞及び貞付信蚗法昭和二十䞃幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する受益蚌刞 八 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十五項に芏定する投資蚌刞、同条第十八項に芏定する新投資口予玄暩蚌刞、同条第二十項に芏定する投資法人債刞及び同法第二癟二十条第䞀項に芏定する倖囜投資蚌刞 䌚員商品取匕所の䌚員が組織倉曎に際し株匏等の割圓おを受ける堎合に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十四条 法第癟二十六条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定により株匏又は金銭の割圓おを受ける堎合に぀いお䌚瀟法第八癟䞃十䞀条の芏定を準甚する堎合においおは、同条第二号䞭「第八癟䞃十四条各号」ずあるのは、「第八癟䞃十四条第四号」ず読み替えるものずする。 金銭以倖の財産を出資の目的ずする堎合に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十五条 法第癟䞉十䞀条の六の芏定により法第癟二十九条第䞉号に芏定する堎合に぀いお䌚瀟法第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。の芏定を準甚する堎合においおは、同条第四号䞭「第八癟䞃十条第䞀項各号」ずあるのは「第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号」ず、「申立人及び圓該各号に定める者同項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる裁刀にあっおは、圓該各号に定める者」ずあるのは「圓該各号に定める者」ず読み替えるものずする。 吞収合䜵をする堎合の株匏買取請求に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十六条 法第癟四十四条の十第䞉項の芏定により同条第䞀項の芏定による請求に぀いお䌚瀟法第八癟䞃十条の二第䞀項、第五項及び第八項、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。䞊びに第八癟䞃十二条の二第䞀項の芏定を準甚する堎合におけるこれらの芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八癟䞃十条の二第䞀項、第五項及び第八項 前条第二項各号 前条第二項第二号 第八癟䞃十条の二第䞀項及び第八項、第八癟䞃十二条第五号䞊びに第八癟䞃十二条の二第䞀項 圓該各号 同号 第八癟䞃十二条第五号及び第八癟䞃十二条の二第䞀項 第八癟䞃十条第二項各号 第八癟䞃十条第二項第二号 新蚭合䜵をする堎合の株匏買取請求に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十䞃条 法第癟四十四条の十䞃第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による請求に぀いお䌚瀟法第八癟六条第五項、第八癟䞃十条の二第䞀項、第五項及び第八項、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。䞊びに第八癟䞃十二条の二第䞀項の芏定を準甚する堎合におけるこれらの芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八癟六条第五項 第䞉項 商品先物取匕法第癟四十四条の十五第䞀項 前項 同条第二項 第八癟䞃十条の二第䞀項、第五項及び第八項 前条第二項各号 前条第二項第二号 第八癟䞃十条の二第䞀項及び第八項、第八癟䞃十二条第五号䞊びに第八癟䞃十二条の二第䞀項 圓該各号 同号 第八癟䞃十二条第五号及び第八癟䞃十二条の二第䞀項 第八癟䞃十条第二項各号 第八癟䞃十条第二項第二号 新蚭合䜵をする堎合の新株予玄暩買取請求に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十八条 法第癟四十四条の十八第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による請求に぀いお䌚瀟法第八癟八条第五項、第八癟九条第六項、第八癟䞃十条の二第䞀項、第五項及び第八項、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。䞊びに第八癟䞃十二条の二第䞀項の芏定を準甚する堎合におけるこれらの芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八癟八条第五項 第䞉項 商品先物取匕法第癟四十四条の十五第䞀項 前項 同条第二項 第八癟九条第六項 蚭立䌚瀟 新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所 第八癟䞃十条の二第䞀項、第五項及び第八項 前条第二項各号 前条第二項第二号 第八癟䞃十条の二第䞀項及び第八項、第八癟䞃十二条第五号䞊びに第八癟䞃十二条の二第䞀項 圓該各号 同号 第八癟䞃十二条第五号及び第八癟䞃十二条の二第䞀項 第八癟䞃十条第二項各号 第八癟䞃十条第二項第二号 同皮の商品垂堎 第十九条 法第癟四十九条第二項及び第四項の政什で定める同皮の商品垂堎は、次に掲げる商品垂堎ずする。 侀 䞊堎商品に係る商品垂堎にあ぀おは、合䜵によ぀お消滅した商品取匕所の商品垂堎の䞊堎商品構成品の党おをその䞊堎商品に含み、圓該䞊堎商品構成品ごずに圓該消滅した商品取匕所の商品垂堎においお行われおいた皮類の取匕の党おを行う商品垂堎 二 䞊堎商品指数に係る商品垂堎にあ぀おは、合䜵によ぀お消滅した商品取匕所の商品垂堎の䞊堎商品指数に含たれる商品指数以䞋この号においお「䞊堎商品指数構成指数」ずいう。の党おをその䞊堎商品指数に含み、圓該䞊堎商品指数構成指数ごずに圓該消滅した商品取匕所の商品垂堎においお行われおいた皮類の取匕の党おを行う商品垂堎 䌚員商品取匕所の䌚員が合䜵に際し株匏等の割圓おを受ける堎合に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第二十条 法第癟五十条の芏定により法第癟四十二条の吞収合䜵及び法第癟四十䞉条第䞀項の新蚭合䜵に぀いお䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項及び第八癟䞃十䞀条の芏定を準甚する堎合におけるこれらの芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二癟䞉十四条第二項 法務省什 䞻務省什 第八癟䞃十䞀条第二号 第八癟䞃十四条各号 第八癟䞃十四条第四号 䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずの合䜵による䌚員商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する商業登蚘法の芏定の読替え 第二十䞀条 法第癟五十二条第䞀項の芏定により法第癟䞉十九条第二項第䞀号に掲げる堎合における合䜵による䌚員商品取匕所の登蚘に぀いお商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第八十条第二号、第六号、第九号及び第十号を陀く。及び第八十䞀条第䞉号、第六号、第九号及び第十号を陀く。の芏定を準甚する堎合におけるこれらの芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える商業登蚘法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八十条第䞉号 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項 商品先物取匕法第癟四十四条の二第四項においお準甚する同法第癟二十四条第二項 第八十条第四号 䌚瀟法第四癟四十五条第五項 商品先物取匕法第癟五十四条第二項 第八十条第八号 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 商品先物取匕法第癟四十四条第六項においお準甚する同法第癟二十四条第二項 同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 同条第䞉項 第八十䞀条第八号 䌚瀟法第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 商品先物取匕法第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する同法第癟二十四条第二項 同法第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 同条第䞉項 䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずの合䜵による䌚員商品取匕所及び株匏䌚瀟商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する商業登蚘法の芏定の読替え 第二十二条 法第癟五十二条第二項の芏定により法第癟䞉十九条第二項第二号に掲げる堎合における合䜵による䌚員商品取匕所及び株匏䌚瀟商品取匕所の登蚘に぀いお商業登蚘法第八十条第六号、第九号、及び第十号を陀く。、第八十䞀条及び第八十䞉条の芏定を準甚する堎合におけるこれらの芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える商業登蚘法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第八十条第二号 䌚瀟法第䞃癟九十六条第䞀項本文又は第二項本文 商品先物取匕法第癟四十四条の䞃第䞀項本文 同条第䞉項 同条第二項 第八十条第䞉号 䌚瀟法第䞃癟九十九条第二項 商品先物取匕法第癟四十四条の十䞀第二項 第八十条第四号 䌚瀟法第四癟四十五条第五項 商品先物取匕法第癟五十四条第二項 第八十条第八号 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 商品先物取匕法第癟四十四条第六項においお準甚する同法第癟二十四条第二項 同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 同条第䞉項 第八十䞀条第六号 䌚瀟法第八癟四条第䞀項及び第䞉項 商品先物取匕法第癟四十四条の十四第䞀項及び第四項 第八十䞀条第八号 䌚瀟法第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 商品先物取匕法第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する同法第癟二十四条第二項及び同法第癟四十四条の十九においお準甚する同法第癟四十四条の十䞀第二項 同法第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。 同法第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する同法第癟二十四条第䞉項及び同法第癟四十四条の十九においお準甚する同法第癟四十四条の十䞀第䞉項 第八十䞉条第二項 本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければ 䞻たる事務所又は本店の所圚地を管蜄する登蚘所に送付しなければ 圓該䌚員等ず密接な関係を有する者 第二十二条の二 法第癟五十䞃条第䞉項の政什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 圓該䌚員等の子法人等 二 圓該䌚員等を子法人等ずする芪法人等 侉 圓該䌚員等を子法人等ずする芪法人等の子法人等圓該䌚員等及び前二号に掲げる者を陀く。 四 圓該䌚員等の関連法人等  前項に芏定する「芪法人等」ずは、他の法人等䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる法人等ずしお䞻務省什で定めるものをいい、前項及び次項に芏定する「子法人等」ずは、芪法人等によりその意思決定機関を支配されおいる他の法人等をいう。 この堎合においお、芪法人等及び子法人等又は子法人等が他の法人等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の法人等は、その芪法人等の子法人等ずみなす。  第䞀項に芏定する「関連法人等」ずは、法人等が出資、取締圹その他これに準ずる圹職ぞの圓該法人等の圹員若しくは䜿甚人である者若しくはこれらであ぀た者の就任、融資、債務の保蚌若しくは担保の提䟛、技術の提䟛又は営業䞊若しくは事業䞊の取匕等を通じお、財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる他の法人等子法人等を陀く。ずしお䞻務省什で定めるものをいう。 商品先物取匕業者ずしおの蚱可を受けるこずができる者 第二十䞉条 法第癟九十䞉条第䞀項第䞀号ロの政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 二 信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚 侉 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 四 蟲林䞭倮金庫 五 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 六 盞互䌚瀟保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟をいう。である保険䌚瀟及び同条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等株匏䌚瀟以倖の法人又は倖囜に䜏所を有する者法第癟九十䞉条第䞀項第䞀号むに該圓する者を陀く。に限る。 特定委蚗者による䞀般顧客ずしおの取扱いの申出等の承諟に係る情報通信の技術を利甚した提䟛 第二十四条 商品先物取匕業者は、法第癟九十䞃条の四第四項法第癟九十䞃条の五第十䞉項法第癟九十䞃条の六第六項及び第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条の六第䞉項及び第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により法第癟九十䞃条の四第四項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛の盞手方に察し、その甚いる同項に芏定する情報通信の技術を利甚する方法次項においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た商品先物取匕業者は、圓該盞手方から曞面等により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、法第癟九十䞃条の四第四項に芏定する事項の提䟛を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 埩垰申出等の承諟に係る情報通信の技術を利甚した同意の取埗 第二十五条 商品先物取匕業者は、法第癟九十䞃条の四第十二項法第癟九十䞃条の五第䞉項同条第九項法第癟九十䞃条の六第六項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十䞃条の六第六項及び第癟九十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により、法第癟九十䞃条の四第十二項に芏定する䞻務省什で定める方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により同意を埗ようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該同意を埗ようずする盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た商品先物取匕業者は、圓該盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による同意を行わない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、法第癟九十䞃条の四第十二項に芏定する同意の取埗を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 登録手数料の額 第二十六条 法第二癟䞃条第䞀項法第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録手数料の額は、千円ずする。  前項の登録手数料は、囜に玍める堎合にあ぀おは、登録申請曞に、登録手数料の金額に盞圓する額の収入印玙を貌぀お玍めなければならない。 商品先物取匕業者が占有する物の凊分に係る情報通信の技術を利甚した同意の取埗 第二十䞃条 商品先物取匕業者は、法第二癟九条第二項の芏定により、同項に芏定する䞻務省什で定める方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により同意を埗ようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該同意を埗ようずする盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た商品先物取匕業者は、圓該盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による同意を行わない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、法第二癟九条第二項に芏定する同意の取埗を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 玔資産額芏制比率の届出等をすべき者から陀かれる者 第二十八条 法第二癟十䞀条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 銀行 二 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 侉 株匏䌚瀟日本政策投資銀行 四 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 五 信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚 六 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 䞃 蟲林䞭倮金庫 八 蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 九 保険䌚瀟及び保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等 顧客の刀断に圱響を及がす重芁事項 第二十九条 法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞉号の政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき手数料、報酬その他の察䟡に関する事項であ぀お䞻務省什で定めるもの 二 商品取匕契玄に関しお顧客が預蚗すべき取匕蚌拠金等法第二癟十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する取匕蚌拠金等をいう。以䞋この条、次条及び第䞉十六条においお同じ。がある堎合にあ぀おは、その額又は蚈算方法 侉 商品取匕契玄に基づく取匕法第二条第䞉項第四号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号むからホたでに掲げる取匕をいい、同条第十四項第四号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号むからニたでに掲げる取匕をいい、同項第五号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号に芏定する金銭を授受するこずずなる取匕をいう。第䞉十六条第䞉号においお同じ。の額取匕の察䟡の額又は玄定䟡栌若しくは玄定数倀に、その取匕の件数又は数量を乗じお埗た額をいう。同号においお同じ。が、圓該取匕に぀いお顧客が預蚗すべき取匕蚌拠金等の額を䞊回る可胜性がある堎合にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該取匕の額が圓該取匕蚌拠金等の額を䞊回る可胜性がある旚 ロ 圓該取匕の額の圓該取匕蚌拠金等の額に察する比率圓該比率を算出するこずができない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由 四 商品垂堎における盞堎その他の商品の䟡栌又は商品指数次条及び第䞉十六条第四号においお「商品垂堎における盞堎等」ずいう。に係る倉動により商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがあり、か぀、圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合には、その旚及びその理由 五 前各号に掲げる事項に準ずるものずしお䞻務省什で定めるもの 䞍招請勧誘が犁止される商品取匕契玄 第䞉十条 法第二癟十四条第九号の政什で定めるものは、個人である顧客以䞋この条においお「個人顧客」ずいう。を盞手方ずし、又は個人顧客のために法第二条第二十二項第䞀号から第四号たでに掲げる行為を行うこずを内容ずする商品取匕契玄商品垂堎における盞堎等に係る倉動により圓該商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお圓該個人顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合における圓該損倱の額が、取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがあるものに限る。及び個人顧客を盞手方ずし、又は個人顧客のために同項第五号に掲げる行為を行うこずを内容ずする商品取匕契玄ずする。 商品取匕契玄の締結前の曞面等に係る情報通信の技術を利甚した提䟛又は通知 第䞉十䞀条 商品先物取匕業者は、法第二癟十䞃条第二項法第二癟二十条第二項及び第二癟二十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により法第二癟十䞃条第二項に芏定する事項を提䟛し、又は通知しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛又は通知の盞手方に察し、その甚いる同項に芏定する情報通信の技術を利甚する方法次項においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た商品先物取匕業者は、圓該盞手方から曞面等により電磁的方法による提䟛又は通知を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、法第二癟十䞃条第二項に芏定する事項の提䟛又は通知を電磁的方法によ぀おしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 勧誘方針の策定を芁しない者等 第䞉十二条 法第二癟二十条の䞉の芏定により準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十条第䞀項ただし曞に芏定する政什で定める者は、法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をも぀お蚭立された法人総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けない法人を陀く。第䞉十九条第䞀項においお同じ。であ぀お囜又は地方公共団䜓の党額出資に係る法人ずする。  法第二癟二十条の䞉の芏定により準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十条第䞉項に芏定する政什で定める方法は、商品先物取匕業者の本店又は䞻たる事務所倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者にあ぀おは、囜内における䞻たる営業所又は事務所。以䞋「本店等」ずいう。においお勧誘方針を芋やすいように掲瀺する方法又は勧誘方針を閲芧に䟛する方法及び次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号に定める方法ずする。 侀 商品先物取匕業者が、その本店等以倖の支店その他の営業所又は事務所倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者にあ぀おは、囜内における埓たる営業所又は事務所。以䞋「支店等」ずいう。においお商品取匕契玄の締結を行う堎合 商品取匕契玄の締結を行う支店等ごずに、勧誘方針を芋やすいように掲瀺する方法又は勧誘方針を閲芧に䟛する方法 二 商品先物取匕業者が、公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に無線通信又は有線電気通信の送信を行うこず以䞋この号及び第䞉十九条第二項第二号においお「自動送信」ずいう。により商品取匕契玄の締結を行う堎合前号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。 勧誘方針を自動送信する方法 商品先物取匕業者が行う商品取匕契玄の締結に぀いお準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋の芏定の読替え 第䞉十䞉条 法第二癟二十条の䞉の芏定により商品先物取匕業者が行う商品取匕契玄の締結に぀いお金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項ただし曞䞭「堎合又は特定顧客のみを顧客ずする金融商品販売業者等である堎合」ずあるのは、「堎合」ず読み替えるものずする。 囜内に保有すべき資産 第䞉十四条 法第二癟䞉十四条に芏定する商品先物取匕業者の資産のうち政什で定める郚分は、䞻務省什で定めるずころにより算定される負債の額に盞圓する資産の額ずする。 商品先物取匕仲介業者に぀いお準甚する法の芏定の読替え 第䞉十五条 法第二癟四十条の十䞀の芏定により商品先物取匕仲介業者に぀いお法の芏定を準甚する堎合における法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二癟条第䞀項第䞀号 第二条第二十二項各号に掲げる行為 第二条第二十二項各号に芏定する媒介 第二癟条第䞀項第二号から第五号たで 委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘 委蚗の媒介の申蟌みの勧誘 第二癟条第䞀項第六号 申蟌みの勧誘又はその媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘 媒介の申蟌みの勧誘 第二癟条第䞉項第䞀号 商号又は名称及びその代衚者の氏名 氏名又は商号若しくは名称法人にあ぀おは、その代衚者の氏名を含む。 第二癟五条第二号 解散し、又は商品先物取匕業を廃止 死亡し、解散し、又は商品先物取匕仲介業を廃止 第二癟六条第䞀項 圓該協䌚に所属する商品先物取匕業者 圓該協䌚の協䌚員第二癟四十四条第二項に芏定する協䌚員をいう。第五項においお同じ。を所属商品先物取匕業者第二癟四十条の䞉第䞀項第四号に芏定する所属商品先物取匕業者をいう。第五項においお同じ。ずする商品先物取匕仲介業者 第二癟六条第五項 協䌚に所属する商品先物取匕業者 協䌚の協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者 顧客の刀断に圱響を及がす重芁事項 第䞉十六条 法第二癟四十条の十䞉第䞀項第䞉号の政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 商品先物取匕仲介行為法第二癟四十条の十四に芏定する商品先物取匕仲介行為をいう。以䞋同じ。に係る商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき手数料、報酬その他の察䟡に関する事項であ぀お䞻務省什で定めるもの 二 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に関しお顧客が預蚗すべき取匕蚌拠金等がある堎合にあ぀おは、その額又は蚈算方法 侉 商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に基づく取匕の額が、圓該取匕に぀いお顧客が預蚗すべき取匕蚌拠金等の額を䞊回る可胜性がある堎合にあ぀おは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該取匕の額が圓該取匕蚌拠金等の額を䞊回る可胜性がある旚 ロ 圓該取匕の額の圓該取匕蚌拠金等の額に察する比率圓該比率を算出するこずができない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由 四 商品垂堎における盞堎等に係る倉動により商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがあり、か぀、圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合には、その旚及びその理由 五 前各号に掲げる事項に準ずるものずしお䞻務省什で定めるもの 商品先物取匕仲介業者ず密接な関係を有する者の範囲 第䞉十䞃条 法第二癟四十条の十五の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 ただし、圓該商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者法第二癟四十条の䞉第䞀項第四号に芏定する所属商品先物取匕業者をいう。、銀行その他の䞻務省什で定める者を陀く。 侀 圓該商品先物取匕仲介業者個人である者に限る。の芪族配偶者䞊びに䞉芪等以内の血族及び姻族に限る。 二 圓該商品先物取匕仲介業者の圹員又は䜿甚人前号に掲げる者を陀く。 侉 圓該商品先物取匕仲介業者が支配関係他の法人の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項これらの芏定を同法第二癟二十八条第䞀項、第二癟䞉十五条第䞀項、第二癟䞉十九条第䞀項及び第二癟䞃十六条第二号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏又は持分に係る議決暩を含む。を保有しおいる関係その他その法人の事業掻動を実質的に支配するこずが可胜なものずしお䞻務省什で定める関係をいう。次号䞊びに第四十六条第二号及び第䞉号においお同じ。を有する法人 四 圓該商品先物取匕仲介業者法人である者に限る。次号においお同じ。に察しお支配関係を有する法人 五 圓該商品先物取匕仲介業者の総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する個人第二号に掲げる者を陀く。 六 前各号に掲げる者に準ずる者ずしお䞻務省什で定める者 商品先物取匕仲介業者に぀いお準甚する法の芏定の読替え 第䞉十八条 法第二癟四十条の十䞃の芏定により商品先物取匕仲介業者に぀いお法第二癟十五条の芏定を準甚する堎合においおは、同条䞭「商品取匕契玄」ずあるのは「商品先物取匕仲介行為に係る商品取匕契玄」ず、「商品先物取匕業を」ずあるのは「商品先物取匕仲介業を」ず読み替えるものずする。 勧誘方針の策定を芁しない者等 第䞉十九条 法第二癟四十条の十九の芏定により準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十条第䞀項ただし曞に芏定する政什で定める者は、法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をも぀お蚭立された法人であ぀お囜又は地方公共団䜓の党額出資に係る法人ずする。  法第二癟四十条の十九の芏定により準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十条第䞉項に芏定する政什で定める方法は、商品先物取匕仲介業者の本店等においお勧誘方針を芋やすいように掲瀺する方法又は勧誘方針を閲芧に䟛する方法及び次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号に定める方法ずする。 侀 商品先物取匕仲介業者が、その支店等においお商品先物取匕仲介行為を行う堎合 商品先物取匕仲介行為を行う支店等ごずに、勧誘方針を芋やすいように掲瀺する方法又は勧誘方針を閲芧に䟛する方法 二 商品先物取匕仲介業者が、自動送信により商品先物取匕仲介行為を行う堎合前号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。 勧誘方針を自動送信する方法 商品先物取匕仲介業者が行う商品先物取匕仲介行為に぀いお準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋の芏定の読替え 第四十条 法第二癟四十条の十九の芏定により商品先物取匕仲介業者が行う商品先物取匕仲介行為に぀いお金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項ただし曞䞭「堎合又は特定顧客のみを顧客ずする金融商品販売業者等である堎合」ずあるのは、「堎合」ず読み替えるものずする。 䞀般委蚗者から陀かれる者 第四十䞀条 法第二癟六十九条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 商品先物取匕業者 二 金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家 侉 商品投資顧問業者 四 囜 五 日本銀行 六 委蚗者保護基金 䞃 倖囜政府その他の倖囜の法什䞊前各号に掲げる者に盞圓する者 八 前各号に掲げる者のほか、䞻務倧臣が指定する者 委蚗者保護基金ぞの通知 第四十二条 法第䞉癟䞉条第䞀項第六号の政什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。 侀 商品取匕所又は商品取匕枅算機関に察する次に掲げる債務を履行しなか぀たずき。 ã‚€ 金銭債務 ロ 決枈のための商品の受枡し 二 手圢亀換所による取匕停止凊分を受けたずき。 委蚗者保護基金による支払に係る公告事項 第四十䞉条 法第䞉癟五条第䞀項の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉癟四条の認定を受けた商品先物取匕業者の商号又は名称 二 法第䞉癟六条第䞀項の請求の方法 侉 法第䞉癟六条第䞀項の金額の支払期間、支払堎所及び支払方法 四 䞀般委蚗者が法第䞉癟六条第䞀項の請求の際に委蚗者保護基金に察し提出又は提瀺をすべき曞類その他のもの 五 その他委蚗者保護基金が必芁ず認める事項 届出期間の倉曎事由 第四十四条 法第䞉癟五条第二項の政什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告 二 法第䞉癟五条第五項の芏定による通知 侉 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟九十九条第䞀項の芏定による曎生蚈画認可の決定 四 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第癟䞃十四条第䞀項の芏定による再生蚈画認可の決定 円滑な匁枈が困難であるず認められる債暩 第四十五条 䞀般委蚗者が認定商品先物取匕業者に察しお有する債暩圓該䞀般委蚗者の委蚗者資産に係るものに限る。であ぀お委蚗者保護基金が法第䞉癟六条第䞀項の政什で定めるずころにより圓該認定商品先物取匕業者による円滑な匁枈が困難であるず認めるものは、圓該認定商品先物取匕業者の財産の状況及び法第二癟十条第䞀号の芏定による保党矩務の履行の状況に照らしお完党な匁枈ができないず認められる債暩又は匁枈に著しく日数を芁するず認められる債暩ずする。 委蚗者保護基金による支払の察象から陀かれる者 第四十六条 法第䞉癟六条第二項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 認定商品先物取匕業者の圹員倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者にあ぀おは、囜内における営業所又は事務所の業務を統括する者を含む。 二 認定商品先物取匕業者が支配関係を有する法人 侉 商品先物取匕業者に察しお支配関係を有する法人 四 他人仮蚭人を含む。以䞋この号においお同じ。の名矩をも぀お委蚗者資産を有しおいる䞀般委蚗者圓該他人の名矩をも぀お有する委蚗者資産に係る補償察象債暩に぀いおの支払を行う堎合に限る。 五 前各号に掲げる者のほか、䞻務倧臣が指定する者 委蚗者保護基金による支払の最高限床額 第四十䞃条 法第䞉癟䞃条第䞉項の政什で定める金額は、千䞇円ずする。 補償察象債暩の取埗 第四十八条 法第䞉癟六条第䞀項䞊びに第䞉癟䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定により委蚗者保護基金が支払をすべき金額が、圓該支払に係る補償察象債暩の金額ず同額であるずきは、委蚗者保護基金は、圓該補償察象債暩の党郚を取埗するものずする。  前項の支払をすべき金額が、圓該支払に係る補償察象債暩の金額に満たないずきは、委蚗者保護基金は、圓該補償察象債暩のうち、委蚗者保護基金が指定するものを取埗するものずする。 商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の犁止の適甚陀倖 第四十九条 法第䞉癟䞉十䞀条第䞀号の政什で定める芁件は、次に掲げるものずする。 侀 商品又は商品指数法第䞉癟䞉十䞀条第䞀号に芏定する商品又は商品指数をいう。の察象ずなる物品又は電力の売買等を業ずしお行぀おいる者のみが圓該商品又は商品指数の察象ずなる物品又は電力に係る先物取匕に類䌌する取匕をする斜蚭であるこず。 二 先物取匕に類䌌する取匕をする者が委蚗を受けないで圓該先物取匕に類䌌する取匕をする斜蚭であるこず。 第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の蚱可 第五十条 法第䞉癟䞉十二条第䞀項の政什で定める芁件は、次に掲げるものずする。 侀 商品又は商品指数法第䞉癟䞉十二条第䞀項に芏定する商品又は商品指数をいう。の察象ずなる物品又は電力の売買等を業ずしお行぀おいる者及び次条に芏定する者のみが同項第䞀号に芏定する方法により、圓該商品又は商品指数の察象ずなる物品又は電力に係る先物取匕に類䌌する取匕をする斜蚭前条第䞀号に芏定する斜蚭を陀く。であるこず。 二 先物取匕に類䌌する取匕をする者が委蚗を受けないで圓該先物取匕に類䌌する取匕をする斜蚭であるこず。 法第䞉癟䞉十二条第䞀項第䞉号等の政什で定める者 第五十䞀条 法第䞉癟䞉十二条第䞀項第䞉号及び第䞉癟四十二条第䞀項第䞉号の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 銀行 二 金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者に限る。 侉 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 四 株匏䌚瀟日本政策投資銀行 五 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 六 信甚協同組合及び䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚 䞃 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 八 蟲林䞭倮金庫 九 蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 十 保険䌚瀟及び保険業法第二条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等 第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の蚱可 第五十二条 法第䞉癟四十二条第䞀項の政什で定める芁件は、次に掲げるものずする。 侀 商品又は商品指数法第䞉癟四十二条第䞀項に芏定する商品又は商品指数をいう。の察象ずなる物品又は電力の売買等を業ずしお行぀おいる者及び前条に芏定する者のみが同項第䞀号に芏定する方法により、圓該商品又は商品指数の察象ずなる物品又は電力に係る先物取匕に類䌌する取匕をする斜蚭であるこず。 二 先物取匕に類䌌する取匕をする者が委蚗を受けないで圓該先物取匕に類䌌する取匕をする斜蚭であるこず。 協議 第五十䞉条 囜家公安委員䌚、法務倧臣、倖務倧臣、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣は、法第䞉癟四十九条の二第四項の措眮をずる堎合においおは、圓該措眮に぀いお協議を行うものずする。 参考人等に支絊する費甚 第五十四条 法第䞉癟五十条の芏定により、参考人又は鑑定人には、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号及び囜家公務員等の旅費に関する法埋斜行什什和六幎政什第䞉癟六号の䟋により鉄道賃、船賃、その他の亀通費、宿泊費又は宿泊手圓を支絊する。  鑑定人には、鑑定人が鑑定に぀き特に費甚を芁した堎合で䞻務倧臣第五十䞃条第䞀項の芏定により地方蟲政局長又は経枈産業局長が法第二癟䞉十䞃条及び第二癟四十条の二十五においお準甚する法第癟五十八条第二項の芏定による䞻務倧臣の暩限を行぀た堎合にあ぀おは、圓該地方蟲政局長又は圓該経枈産業局長が必芁ず認めるずきは、前項の芏定により支絊する費甚のほか、盞圓の額の鑑定料を支絊するこずができる。 倖囜法人等に察する法の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替え 第五十五条 法第䞉癟五十䞉条の芏定による倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者である商品先物取匕業者に察する法の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟九十二条第䞀項第䞉号 本店、支店 本店、囜内における䞻たる営業所又は事務所 第癟九十二条第䞀項第四号及び第二癟䞉十六条第二項 圹員 圹員及び囜内における営業所又は事務所の業務を統括する者 第癟九十䞉条第䞀項第二号 蚱可申請者 蚱可申請者及びその囜内における営業所又は事務所 第癟九十䞉条第䞀項第䞉号 蚱可申請者 蚱可申請者及びその人的構成に照らしお蚱可申請者の囜内における営業所又は事務所 第癟九十五条第䞀項第四号 砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おを行぀たずき 砎産手続開始、再生手続開始若しくは曎生手続開始の申立お又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを行぀たずき 第癟九十䞃条第䞀項第四号 解散したずき 解散したずき囜内における営業所又は事務所の枅算を開始したずきを含む。 その枅算人 その枅算人又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚する囜においお枅算人に盞圓する者 第癟九十䞃条第䞉項 すべおの営業所又は事務所 囜内におけるすべおの営業所又は事務所 第癟九十八条第䞀項 営業所又は事務所 囜内における営業所又は事務所 第二癟条第䞉項第䞀号 代衚者 囜内における営業所又は事務所の業務を統括する者 第二癟十䞀条第䞉項 すべおの営業所又は事務所 囜内におけるすべおの営業所又は事務所 第䞉癟䞉条第䞀項第䞉号 砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は特別枅算開始の申立おを行぀たずき 砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを行぀たずき 蟲林氎産省関係商品の指定 第五十六条 法第䞉癟五十四条第䞀項第䞀号の政什で指定するものは、次に掲げるものずする。 侀 蟲産物、林産物、畜産物及び氎産物䞊びにこれらを原料又は材料ずしお補造し、又は加工した物品のうち、飲食物であるもの 二 第䞀条第䞀項第䞀号から第五号たで、第九号、第十号及び第十四号に掲げる物品 暩限の委任 第五十䞃条 法第癟五十䞃条第䞀項及び第二項、第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞及び第五項、第二癟䞉十䞀条第䞀項から第䞉項たで、第二癟䞉十二条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十五条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十䞃条及び第二癟四十条の二十五においお準甚する法第癟五十八条第二項、第二癟四十条の十䞃及び第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する法第二癟十四条の䞉第䞉項ただし曞及び第五項、第二癟四十条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第䞉癟四十九条第五項及び第䞃項の芏定による䞻務倧臣の暩限法第癟五十䞃条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十䞀条第䞀項及び第䞉項、第二癟四十条の二十二第䞀項䞊びに第䞉癟四十九条第五項の芏定による蟲林氎産倧臣の立入怜査の暩限を陀く。であ぀お次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める者に行わせるものずする。 ただし、䞻務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 蟲林氎産省関係商品垂堎のみを開蚭する商品取匕所又はその䌚員等に関する蟲林氎産倧臣の暩限 圓該商品取匕所の䞻たる事務所又は本店の所圚地を管蜄する地方蟲政局長 二 経枈産業省関係商品垂堎のみを開蚭する商品取匕所又はその䌚員等に関する経枈産業倧臣の暩限 圓該商品取匕所の䞻たる事務所又は本店の所圚地を管蜄する経枈産業局長 侉 商品取匕所であ぀お前二号に芏定するもの以倖のもの又はその䌚員等に関する蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣の暩限 圓該商品取匕所の䞻たる事務所又は本店の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長 四 商品先物取匕業者に関する蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣の暩限 圓該商品先物取匕業者の本店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長 五 商品先物取匕仲介業者に関する蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣の暩限 圓該商品先物取匕仲介業者の本店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長 六 蟲林氎産省関係商品のみを察象ずした特定店頭商品デリバティブ取匕に係る特定店頭商品デリバティブ取匕業者に関する蟲林氎産倧臣の暩限 圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の本店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長 䞃 経枈産業省関係商品のみを察象ずした特定店頭商品デリバティブ取匕に係る特定店頭商品デリバティブ取匕業者に関する経枈産業倧臣の暩限 圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の本店等の所圚地を管蜄する経枈産業局長 八 特定店頭商品デリバティブ取匕業者であ぀お前二号に芏定するもの以倖のものに関する蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣の暩限 圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の本店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長  法第二癟䞉十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定による暩限同条第䞀項及び第䞉項の芏定による蟲林氎産倧臣の立入怜査の暩限を陀く。であ぀お商品先物取匕業者の支店等に関するものに぀いおは、前項第四号に芏定する地方蟲政局長及び経枈産業局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長も行うこずができる。  前項の芏定により商品先物取匕業者の支店等に察しお法第二癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による報告又は資料の提出の呜什以䞋この項においお「呜什」ずいう。を行぀た地方蟲政局長及び経枈産業局長は、圓該商品先物取匕業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお呜什の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、呜什を行うこずができる。  第二項の芏定により商品先物取匕業者の支店等に察しお法第二癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による立入怜査以䞋この項においお「立入怜査」ずいう。を行぀た経枈産業局長は、圓該商品先物取匕業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお立入怜査の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、立入怜査を行うこずができる。  法第二癟四十条の二十二第䞀項及び第二項の芏定による暩限同条第䞀項の芏定による蟲林氎産倧臣の立入怜査の暩限を陀く。であ぀お商品先物取匕仲介業者の支店等に関するものに぀いおは、第䞀項第五号に芏定する地方蟲政局長及び経枈産業局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長も行うこずができる。  前項の芏定により商品先物取匕仲介業者の支店等に察しお法第二癟四十条の二十二第䞀項の芏定による報告又は資料の提出の呜什以䞋この項においお「呜什」ずいう。を行぀た地方蟲政局長及び経枈産業局長は、圓該商品先物取匕仲介業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお呜什の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、呜什を行うこずができる。  第五項の芏定により商品先物取匕仲介業者の支店等に察しお法第二癟四十条の二十二第䞀項の芏定による立入怜査以䞋この項においお「立入怜査」ずいう。を行぀た経枈産業局長は、圓該商品先物取匕仲介業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお立入怜査の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、立入怜査を行うこずができる。  法第䞉癟四十九条第五項の芏定による報告又は資料の提出の呜什次項においお「呜什」ずいう。の暩限であ぀お第䞀項第六号に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者の支店等に関するものに぀いおは、同号に芏定する地方蟲政局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長も行うこずができる。  前項の芏定により第䞀項第六号に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者の支店等に察しお呜什を行぀た地方蟲政局長は、圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお呜什の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、呜什を行うこずができる。  法第䞉癟四十九条第五項の芏定による暩限であ぀お第䞀項第䞃号に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者の支店等に関するものに぀いおは、同号に芏定する経枈産業局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する経枈産業局長も行うこずができる。  前項の芏定により第䞀項第䞃号に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者の支店等に察しお法第䞉癟四十九条第五項の芏定による報告若しくは資料の提出の呜什又は立入怜査以䞋この項においお「怜査等」ずいう。を行぀た経枈産業局長は、圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、怜査等を行うこずができる。  法第䞉癟四十九条第五項の芏定による暩限同項の芏定による蟲林氎産倧臣の立入怜査の暩限を陀く。であ぀お第䞀項第八号に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者の支店等に関するものに぀いおは、同号に芏定する地方蟲政局長及び経枈産業局長のほか、圓該支店等の所圚地を管蜄する地方蟲政局長及び経枈産業局長も行うこずができる。  前項の芏定により第䞀項第八号に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者の支店等に察しお法第䞉癟四十九条第五項の芏定による報告又は資料の提出の呜什以䞋この項においお「呜什」ずいう。を行぀た地方蟲政局長及び経枈産業局長は、圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお呜什の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、呜什を行うこずができる。  第十二項の芏定により第䞀項第八号に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕業者の支店等に察しお法第䞉癟四十九条第五項の芏定による立入怜査以䞋この項においお「立入怜査」ずいう。を行぀た経枈産業局長は、圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者の本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察しお立入怜査の必芁を認めたずきは、圓該本店等又は圓該支店等以倖の支店等に察し、立入怜査を行うこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。  取匕所什倧正十䞀幎勅什第䞉癟五十䞉号は、廃止する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。  商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第九十二号の斜行の際珟に取匕所が改正前の法第䞉十八条第䞉項の芏定により指定しおいる有䟡蚌刞は、改正埌の商品取匕所法斜行什第䞉条の二䜆曞の芏定により指定したものずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和四十䞉幎䞀月二十䞃日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十䞀幎䞀月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十六幎九月二十四日から斜行する。 経過措眮  売買の圓事者が、将来の䞀定の時期においお、圓該売買の目的物ずな぀おいる金及びその察䟡を珟に授受するように制玄され、珟に圓該金の転売若しくは買戻しをしたずきは差金の授受によ぀お決枈するこずができる取匕であ぀お、この政什の斜行前に行われたもの以䞋この項においお「斜行前取匕」ずいう。の目的物ずな぀おいる金及びその察䟡の授受又は圓該金の転売若しくは買戻し及び圓該転売若しくは買戻しによる差金の授受であ぀お、斜行前取匕が行われた斜蚭ず同䞀の斜蚭においおなされるもの以䞋この項においお「取匕の終了行為」ずいう。が、この政什の斜行埌に、取匕の終了行為をすべき者の間でなされる堎合には、圓該取匕の終了行為及び圓該取匕の終了行為がなされる斜蚭の開蚭に関しおは、商品取匕所法第八条の芏定は、適甚しない。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和五十八幎十月十䞃日から斜行する。 経過措眮  売買の圓事者が、将来の䞀定の時期においお、圓該売買の目的物ずな぀おいる銀若しくは癜金及びその察䟡を珟に授受するように制玄され、珟に圓該銀若しくは癜金の転売若しくは買戻しをしたずきは差金の授受によ぀お決枈するこずができる取匕であ぀お、この政什の斜行前に行われたもの以䞋この項においお「斜行前取匕」ずいう。の目的物ずな぀おいる銀若しくは癜金及びその察䟡の授受又は圓該銀若しくは癜金の転売若しくは買戻し及び圓該転売若しくは買戻しによる差金の授受であ぀お、斜行前取匕が行われた斜蚭ず同䞀の斜蚭においおなされるもの以䞋この項においお「取匕の終了行為」ずいう。が、この政什の斜行埌に、取匕の終了行為をすべき者の間でなされる堎合には、圓該取匕の終了行為及び圓該取匕の終了行為がなされる斜蚭の開蚭に関しおは、商品取匕所法以䞋「法」ずいう。第八条の芏定は、適甚しない。  この政什の斜行の際珟に東京金取匕所が開蚭する商品垂堎に䞊堎される金に぀いおの法第四十䞀条第䞀項の蚱可以䞋「金に぀いおの蚱可」ずいう。を受けおいる商品取匕員は、東京金取匕所が貎金属を䞊堎するための定欟の倉曎に぀いお法第二十条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の認可を受けた日から東京金取匕所においお新たに銀又は癜金の売買取匕が開始される日以䞋「売買取匕開始日」ずいう。の前日その日以前に東京金取匕所が開蚭する商品垂堎に䞊堎される貎金属に぀いおの法第四十䞀条第䞀項の蚱可を受けた堎合は、圓該蚱可を受けた日の前日たでの間は、東京金取匕所が開蚭する商品垂堎に䞊堎される貎金属金に限る。に぀いおの法第四十䞀条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。  この政什の斜行の際珟に金に぀いおの蚱可を受けおいる商品取匕員に係る法第四十九条第䞀項の基準額は、売買取匕開始日その日がこの政什の斜行の日から起算しお䞉月を経過する日以䞋「経過日」ずいう。前である堎合は、経過日の前日たでの間は、改正埌の商品取匕所法斜行什以䞋「新什」ずいう。第五条の芏定にかかわらず、改正前の商品取匕所法斜行什以䞋「旧什」ずいう。別衚第二の東京金取匕所の項に掲げる金額ずする。  この政什の斜行の際珟に金に぀いおの蚱可を受けおいる各商品取匕員に係る法第九十䞃条の二第二項第䞀号の政什で定める金額は、圓該各商品取匕員が銀又は癜金に係る受蚗業務を開始する日その日が売買取匕開始日以埌である堎合は、売買取匕開始日の前日たでの間は、新什第䞃条の芏定にかかわらず、旧什別衚第䞉の金の項に掲げる金額ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行の際珟に商品取匕所法第四十䞀条第䞀項の蚱可を受けおいる商品取匕員に぀いお、改正埌の商品取匕所法斜行什第五条に定める額その者が二以䞊の商品垂堎における䞊堎商品に぀いお同項の蚱可を受けおいる堎合にあ぀おは、これらの商品垂堎における䞊堎商品に぀いお同条に定める額を合算した額が改正前の商品取匕所法斜行什第五条に定める額その者が二以䞊の商品垂堎における䞊堎商品に぀いお同項の蚱可を受けおいる堎合にあ぀おは、これらの商品垂堎における䞊堎商品に぀いお同条に定める額を合算した額を超えおいる堎合には、圓該商品取匕員の同法第四十九条第䞀項に芏定する基準額は、この政什の斜行の日から䞀幎間は、改正埌の商品取匕所法斜行什第五条の芏定にかかわらず、改正前の商品取匕所法斜行什第五条に定める額ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第五十二号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二幎十二月二十九日から斜行する。 第䞀皮商品取匕受蚗業の蚱可に係る最䜎資本の額に関する経過措眮 第二条 改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第四十䞀条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者が同条第二項第䞀号に掲げる者に係る同条第䞀項の蚱可、同条第四項の蚱可の曎新又は新法第四十六条第䞀項の蚱可を受けようずする堎合における新法第四十四条第䞀項第䞀号の二新法第四十六条第䞉項第䞀号においお準甚する堎合を含む。の政什で定める額は、この政什の斜行の日から起算しお四幎を経過する日の前日たでの間は、改正埌の商品取匕所法斜行什第五条の芏定にかかわらず、䞉億円ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 商品取匕員協䌚等の登蚘に係る経過措眮 第二条 改正法の公垃の際既に改正法による改正前の商品取匕所法第五十四条の䞉第䞀項に芏定する商品取匕員協䌚が蚭立されおいる堎合においお、圓該商品取匕員協䌚が、改正法附則第八条第䞀項の芏定により、改正法による改正埌の商品取匕所法の芏定による商品先物取匕協䌚ずなるための定欟の倉曎の認可を受けたずきは、同条第四項に芏定する定欟の倉曎の認可の効力が発生した日から䞻たる事務所の所圚地においおは二週間以内に、埓たる事務所の所圚地においおは䞉週間以内に、商品取匕員協䌚に぀いおは解散の登蚘、商品先物取匕協䌚に぀いおは組合等登蚘什昭和䞉十九幎政什第二十九号第䞉条に定める登蚘をしなければならない。  前項の芏定により商品先物取匕協䌚に぀いおする登蚘の申請曞には、定欟、代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面及び次条の芏定による改正埌の組合等登蚘什別衚䞀商品先物取匕協䌚の項の登蚘事項の欄に掲げる事項を蚌する曞面を添付しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の芏定により解散の登蚘がされたずきは、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。  商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十九条、第五十五条第䞀項、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条の芏定は、第䞀項の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第䞃十䞀条䞭「組織を倉曎した旚」ずあるのは、「商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第四十二号附則第八条第䞀項及び第四項の芏定により同法による改正埌の商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号の芏定による商品先物取匕協䌚ずな぀た旚」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十二幎十䞀月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎五月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次条から附則第四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 商品取匕債務匕受業の蚱可に関する経過措眮 第二条 改正法による改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第癟六十䞃条の蚱可を受けようずする株匏䌚瀟は、斜行日前においおも、新法第癟六十八条の芏定の䟋により、その蚱可の申請をするこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟六十䞃条から第癟六十九条たでの芏定の䟋により、その蚱可をするこずができる。 この堎合においお、その蚱可を受けた株匏䌚瀟は、斜行日においお新法第癟六十䞃条の蚱可を受けたものずみなす。 委蚗者保護䌚員制法人の登蚘等に係る経過措眮 第䞉条 改正法附則第十八条第䞀項の芏定により斜行日前においお委蚗者保護䌚員制法人新法第二癟六十九条第四項に芏定する委蚗者保護䌚員制法人をいう。以䞋同じ。を蚭立しようずする堎合の蚭立の登蚘は、附則第䞃条の芏定による改正埌の組合等登蚘什昭和䞉十九幎政什第二十九号の芏定の䟋により、圓該委蚗者保護䌚員制法人の理事長ずなるべき者がするものずする。  改正法附則第十八条第䞀項の芏定により蚭立された委蚗者保護䌚員制法人の斜行日前における運営䞊びに解散及び枅算に぀いおは、新法第六章第二節の芏定の䟋によるものずする。 委蚗者保護基金ぞの業務等の承継申出の期限 第四条 改正法附則第十九条第䞀項の政什で定める日は、平成十八幎四月䞉十日ずする。 瀟団法人商品取匕受蚗債務補償基金協䌚の解散の登蚘の嘱蚗等 第五条 改正法附則第十九条第五項の芏定により瀟団法人商品取匕受蚗債務補償基金協䌚次条においお「補償基金協䌚」ずいう。が解散したずきは、䞻務倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。 課皎の特䟋 第五条の二 改正法附則第十九条第五項の芏定により補償基金協䌚の有する資産及び負債の承継を受けた委蚗者保護基金新法第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金をいう。ずしおの委蚗者保護䌚員制法人次項においお単に「委蚗者保護基金」ずいう。の圓該資産の圓該承継の時の䟡額から圓該負債の圓該承継の時の䟡額を控陀した金額は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第十䞃号に芏定する資本積立金額ずする。  前項の堎合においお、委蚗者保護基金が承継を受ける資産のうち法人皎法第二条第二十䞀号に芏定する有䟡蚌刞に぀いおは、補償基金協䌚が圓該承継の日の前日においお経理しおいた圓該有䟡蚌刞の䟡額をもっお、同項に芏定する承継の時の䟡額ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十四条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第四条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎十月八日から斜行する。 附 則 この政什は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十四号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第二条 この政什の斜行前に蟲林氎産倧臣が法埋の芏定によりした登録その他の凊分又は通知その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「凊分等」ずいう。は、北海道蟲政事務所長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に法埋の芏定により蟲林氎産倧臣に察しおした申請その他の行為この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。以䞋この項においお「申請等」ずいう。は、北海道蟲政事務所長に察しおした申請等ずみなす。  この政什の斜行前に法埋の芏定により蟲林氎産倧臣に察し報告その他の手続をしなければならない事項この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定により北海道蟲政事務所長に委任された暩限に係るものに限る。で、この政什の斜行前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、圓該法埋の芏定により北海道蟲政事務所長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、圓該法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、金融商品取匕法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、金融サヌビスの利甚者の利䟿の向䞊及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 280, "Year": 25, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 31, "LawNum": "昭和二十五幎政什第二癟八十号", "category_id": 19 }
法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、法科倧孊院における教育が、叞法修習生の修習ずの有機的連携の䞋に法曹ずしおの実務に関する教育の䞀郚を担うものであり、か぀、法曹の逊成に関係する機関の密接な連携及び盞互の協力の䞋に将来の法曹ずしおの実務に必芁な法埋に関する理論的か぀実践的な胜力各皮の専門的な法分野における高床の胜力を含む。を備えた倚数の法曹の逊成を実珟すべきものであるこずにかんがみ、法科倧孊院の教育ず叞法詊隓等ずの連携等に関する法埋平成十四幎法埋第癟䞉十九号第䞉条の芏定の趣旚にのっずり、囜の責務ずしお、裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員が法科倧孊院においお教授、准教授その他の教員ずしおの業務を行うための掟遣に関し必芁な事項に぀いお定めるこずにより、法科倧孊院における法曹ずしおの実務に関する教育の実効性の確保を図り、もっお同条第䞀項に芏定する法曹逊成の基本理念に則した法科倧孊院における教育の充実に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「法科倧孊院」ずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十九条第二項に芏定する専門職倧孊院であっお、法曹に必芁な孊識及び胜力を培うこずを目的ずするものをいう。  この法埋においお「怜察官等」ずは、怜察官その他の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。をいう。  この法埋においお「任呜暩者」ずは、囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。 法科倧孊院蚭眮者による掟遣の芁請 第䞉条 法科倧孊院蚭眮者法科倧孊院を眮き若しくは眮こうずする倧孊の蚭眮者又は法科倧孊院を眮く倧孊を蚭眮しようずする者をいう。以䞋同じ。は、圓該法科倧孊院においお将来の法曹ずしおの実務に必芁な法埋に関する理論的か぀実践的な胜力各皮の専門的な法分野における高床の胜力を含む。を 涵 かん 逊するための教育を実効的に行うため、裁刀官又は怜察官等を教授、准教授その他の教員以䞋「教授等」ずいう。ずしお必芁ずするずきは、その必芁ずする事由を明らかにしお、裁刀官に぀いおは最高裁刀所に察し、怜察官等に぀いおは任呜暩者に察し、その掟遣を芁請するこずができる。  前項の芁請の手続は、最高裁刀所に察するものに぀いおは最高裁刀所芏則で、任呜暩者に察するものに぀いおは人事院芏則で定める。 職務ずずもに教授等の業務を行うための掟遣 第四条 最高裁刀所は、前条第䞀項の芁請があった堎合においお、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、これに応じ、裁刀官の同意を埗お、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、圓該裁刀官が職務ずずもに圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うものずするこずができる。  最高裁刀所は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該裁刀官に同項の取決めの内容を明瀺しなければならない。  任呜暩者は、前条第䞀項の芁請があった堎合においお、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、これに応じ、怜察官等の同意怜察官に぀いおは、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第二十五条の俞絊の枛額に係る同意を含む。以䞋同じ。を埗お、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、職務ずずもに圓該法科倧孊院における教授等の業務を行うものずしお圓該怜察官等を圓該法科倧孊院を眮く倧孊に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該怜察官等に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項又は第䞉項の取決めにおいおは、圓該法科倧孊院における勀務時間その他の勀務条件怜察官等に぀いおは、教授等の業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、教授等の業務の察償ずしお受けるすべおのものをいう。以䞋同じ。を含む。及び教授等の業務の内容、掟遣の期間、掟遣の終了に関する事項その他第䞀項又は第䞉項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお裁刀官に぀いおは最高裁刀所芏則で、怜察官等に぀いおは人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  最高裁刀所又は任呜暩者は、第䞀項又は第䞉項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該裁刀官又は怜察官等の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、第二項又は第四項の芏定を準甚する。  第䞀項又は第䞉項の芏定による掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 ただし、圓該法科倧孊院蚭眮者からその期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、特に必芁があるず認めるずきは、最高裁刀所又は任呜暩者は、圓該裁刀官又は怜察官等の同意を埗お、圓該掟遣の日から匕き続き五幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。  第䞀項又は第䞉項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官又は怜察官等は、その掟遣の期間䞭、その同意に係る第䞀項又は第䞉項の取決めに定められた内容に埓っお、圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うものずする。  第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等は、その正芏の勀務時間䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間をいう。第䞃条第二項においお同じ。のうち圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うため必芁であるず任呜暩者が認める時間においおは、勀務しない。  第䞉項の芏定による怜察官等の教授等の業務ぞの埓事に぀いおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。 掟遣の終了 第五条 前条第䞀項又は第䞉項の芏定による掟遣の期間が満了したずきは、圓該教授等の業務は終了するものずする。  最高裁刀所は、前条第䞀項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官が圓該法科倧孊院における教授等の地䜍を倱った堎合その他の最高裁刀所芏則で定める堎合であっお、その教授等の業務を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該裁刀官が圓該教授等の業務を行うこずを終了するものずしなければならない。  任呜暩者は、前条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等が圓該法科倧孊院における教授等の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その教授等の業務を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該怜察官等の掟遣を終了させなければならない。 掟遣期間䞭の裁刀官の報酬及び囜庫玍付金の玍付 第六条 第四条第䞀項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官は、その教授等の業務に係る報酬等の支払を受けないものずし、教授等の業務を行ったこずを理由ずしお、裁刀官ずしお受ける報酬その他の絊䞎に぀いお枛額をされないものずする。  第四条第䞀項の芏定により裁刀官が法科倧孊院においお教授等の業務を行った堎合においおは、圓該法科倧孊院蚭眮者は、その教授等の業務の察償に盞圓するものずしお政什で定める金額を、囜庫に玍付しなければならない。  前項の芏定による玍付金の玍付の手続に぀いおは、政什で定める。 掟遣期間䞭の怜察官等の絊䞎等 第䞃条 任呜暩者は、法科倧孊院蚭眮者ずの間で第四条第䞉項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される怜察官等が圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等に぀いお、圓該怜察官等が埓事しおいる職務及び圓該法科倧孊院においお行う教授等の業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  第四条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等がその正芏の勀務時間においお圓該法科倧孊院においお教授等の業務を行うため勀務しない堎合には、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十五条の芏定にかかわらず、その勀務しない䞀時間に぀き、同法第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額を枛額しお支絊する。 ただし、圓該法科倧孊院においお第䞉条第䞀項に芏定する教育が実効的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該怜察官等には、その掟遣の期間䞭、圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、その絊䞎の枛額分の癟分の五十以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則第四条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第八条 第四条第䞀項又は第䞉項の芏定により法科倧孊院においお教授等の業務を行う裁刀官又は怜察官等に関する囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この条及び第十四条においお「囜共枈法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務を公務ずみなす。  第四条第䞉項の芏定により掟遣された怜察官等に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「及び囜の負担金」ずあるのは「、法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第䞉条第䞀項に芏定する法科倧孊院蚭眮者以䞋「法科倧孊院蚭眮者」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項各号䞭「囜の負担金」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ずする。  前項の堎合においお法科倧孊院蚭眮者及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第九条 第四条第䞉項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌における圓該怜察官等に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務圓該教授等の業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該教授等の業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条においお同じ。を含む。を公務ずみなす。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第十条 第四条第䞉項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌に圓該怜察官等が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該教授等の業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。 専ら教授等の業務を行うための掟遣 第十䞀条 任呜暩者は、第䞉条第䞀項の芁請があった堎合においお、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、盞圓ず認めるずきは、これに応じ、怜察官等の同意を埗お、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、専ら圓該法科倧孊院における教授等の業務を行うものずしお圓該怜察官等を圓該法科倧孊院を眮く倧孊に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該怜察官等に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項の取決めにおいおは、圓該法科倧孊院における勀務時間、教授等の業務に係る報酬等その他の勀務条件及び教授等の業務の内容、掟遣の期間、職務ぞの埩垰に関する事項その他同項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  第四条第六項から第八項たで及び第十項の芏定は、第䞀項の芏定による掟遣に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等は、その掟遣の期間䞭、怜察官等ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。 職務ぞの埩垰 第十二条 前条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。  任呜暩者は、前条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が圓該法科倧孊院における教授等の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その掟遣を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該怜察官等を職務に埩垰させなければならない。 掟遣期間䞭の絊䞎等 第十䞉条 任呜暩者は、法科倧孊院蚭眮者ずの間で第十䞀条第䞀項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される怜察官等が圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等に぀いお、圓該怜察官等がその掟遣前に埓事しおいた職務及び圓該法科倧孊院においお行う教授等の業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等には、その掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。 ただし、圓該法科倧孊院においお第䞉条第䞀項に芏定する教育が実効的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該怜察官等には、その掟遣の期間䞭、圓該法科倧孊院蚭眮者から受ける教授等の業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の五十以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が怜察官の俞絊等に関する法埋の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第十䞉条の二 第八条の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により法科倧孊院を眮く囜立倧孊囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第二項に芏定する囜立倧孊をいう。に掟遣された怜察官等に぀いお準甚する。 第十四条 囜共枈法第䞉十九条第二項の芏定及び囜共枈法の短期絊付に関する芏定囜共枈法第六十八条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、第十䞀条第䞀項の芏定により法科倧孊院を眮く私立倧孊孊校教育法第二条第二項に芏定する私立孊校である倧孊をいう。に掟遣された怜察官等以䞋「私立倧孊掟遣怜察官等」ずいう。には、適甚しない。 この堎合においお、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が私立倧孊掟遣怜察官等ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、私立倧孊掟遣怜察官等が囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。  私立倧孊掟遣怜察官等に関する囜共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院における教授等の業務を公務ずみなす。  私立倧孊掟遣怜察官等は、囜共枈法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。  私立倧孊掟遣怜察官等に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「、法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第䞉条第䞀項に芏定する法科倧孊院蚭眮者以䞋「法科倧孊院蚭眮者」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「法科倧孊院蚭眮者及び囜」ずする。  前項の堎合においお法科倧孊院蚭眮者及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 地方公務員等共枈組合法の特䟋 第十五条 第十䞀条第䞀項の芏定により法科倧孊院を眮く公立倧孊孊校教育法第二条第二項に芏定する公立孊校である倧孊をいう。第十八条及び第十九条第䞀項においお同じ。に掟遣された怜察官等のうち第十䞉条第二項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊を受ける者に関する地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟十䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分䞭「及び地方公共団䜓」ずあるのは「、地方公共団䜓」ず、「の負担金」ずあるのは「の負担金及び囜の負担金」ず、同項各号䞭「の負担金」ずあるのは「及び囜の負担金」ず、同法第癟十五条第二項䞭「盞圓する手圓」ずあるのは「盞圓する手圓及び囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓又はこれに盞圓する手圓」ず、同法第癟十六条第䞀項䞭「の機関、特定地方独立行政法人又は職員団䜓」ずあるのは「及び囜の機関」ず、「第癟十䞉条第二項同条第六項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟十䞉条第二項」ず、「地方公共団䜓、特定地方独立行政法人又は職員団䜓」ずあるのは「地方公共団䜓及び囜」ず、同法第癟四十四条の䞉十䞀芋出しを含む。䞭「地方公共団䜓又は特定地方独立行政法人」ずあるのは「地方公共団䜓及び囜」ずする。  前項の堎合においお地方公共団䜓及び囜が同項の芏定により読み替えられた地方公務員等共枈組合法第癟十䞉条第二項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 私立孊校教職員共枈法の特䟋 第十六条 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の退職等幎金絊付に関する芏定は、私立倧孊掟遣怜察官等には、適甚しない。  私立倧孊掟遣怜察官等に関する私立孊校教職員共枈法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十䞃条第䞀項䞭「掛金及び加入者保険料厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により加入者たる被保険者及び圓該被保険者を䜿甚する孊校法人等が負担する厚生幎金保険の保険料をいう。次項においお同じ。」ずあり、同条第二項䞭「掛金及び加入者保険料以䞋「掛金等」ずいう。」ずあり、䞊びに同法第二十八条第二項、第䞉項、第五項及び第六項、第二十九条第䞀項、第二十九条の二、第䞉十条第䞀項及び第䞉項から第六項たで、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞉項䞭「掛金等」ずあるのは「掛金」ず、同法第二十九条第二項䞭「及び厚生幎金保険法による暙準報酬月額に係る掛金等」ずあり、及び同条第䞉項䞭「及び厚生幎金保険法による暙準賞䞎額に係る掛金等」ずあるのは「に係る掛金」ずする。  私立倧孊掟遣怜察官等のうち第十䞉条第二項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊を受ける者に関する私立孊校教職員共枈法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十䞀条第䞀項䞭「準ずるもの」ずあるのは「準ずるもの法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項ただし曞の芏定により囜から支絊される絊䞎であ぀お共枈芏皋で定めるもの次条においお「私立倧孊掟遣怜察官等に察する囜の絊䞎」ずいう。を含む。」ず、同法第二十二条第五項及び第十項䞭「報酬の総額」ずあるのは「報酬圓該期間における私立倧孊掟遣怜察官等に察する囜の絊䞎を含む。の総額」ず、同法第二十八条第䞀項䞭「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、「孊校法人等」ずあるのは「孊校法人等及び囜」ず、同条第䞉項及び第六項䞭「圓該孊校法人等」ずあるのは「圓該孊校法人等及び囜」ず、同法第二十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「孊校法人等」ずあるのは「孊校法人等及び囜」ずする。  前項の堎合においお孊校法人等及び囜が同項の芏定により読み替えられた私立孊校教職員共枈法第二十八条第䞀項の芏定により負担すべき掛金の額その他必芁な事項は、政什で定める。 子ども・子育お支揎法の特䟋 第十䞃条 私立倧孊掟遣怜察官等に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、圓該法科倧孊院蚭眮者を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第十八条 第九条の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に぀いお準甚する。 この堎合においお、圓該怜察官等が法科倧孊院を眮く公立倧孊に掟遣されたものであるずきは、第九条䞭「劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項」ずあるのは、「地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第二条第二項」ずする。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第十九条 第十条の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に぀いお準甚する。 この堎合においお、圓該怜察官等が法科倧孊院を眮く公立倧孊に掟遣されたものであるずきは、第十条䞭「劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項」ずあるのは、「地方公務員灜害補償法第二条第二項」ずする。  第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条第䞀項の芏定による掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。  前項の芏定は、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が圓該法科倧孊院蚭眮者から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。  第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等がその掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。 掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮 第二十条 第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。  前項に定めるもののほか、第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。 瀟䌚保険関係法の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任 第二十䞀条 この法埋に定めるもののほか、怜察官等が二以䞊の法科倧孊院においお教授等の業務を行うものずしお掟遣された堎合その他第四条第䞉項又は第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣された怜察官等に関する瀟䌚保険関係法厚生幎金保険法、囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法、私立孊校教職員共枈法及び健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号をいう。の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。 最高裁刀所芏則及び人事院芏則ぞの委任 第二十二条 この法埋に定めるもののほか、法科倧孊院においお裁刀官が教授等の業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  この法埋に定めるもののほか、法科倧孊院においお怜察官等が教授等の業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条、次項及び附則第䞉項の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 準備行為  最高裁刀所又は任呜暩者は、この法埋の斜行の日前に第䞉条第䞀項の芁請があった堎合においおは、この法埋の斜行の日前においおも、圓該法科倧孊院蚭眮者ずの間で第四条第䞀項若しくは第䞉項又は第十䞀条第䞀項の取決めをし、裁刀官又は怜察官等からこれらの芏定の同意を埗、その他圓該法科倧孊院においお裁刀官又は怜察官等が教授等の業務を行うための掟遣に必芁な準備行為をするこずができる。  この法埋の斜行の日前においおは、囜立倧孊法人法第二条第二項に芏定する囜立倧孊に眮かれる法科倧孊院に係る第䞉条第䞀項の芁請は、同法附則第二条第䞀項の芏定により指名された圓該囜立倧孊を蚭眮する囜立倧孊法人の孊長ずなるべき者がするものずする。 この堎合においお、前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該法科倧孊院蚭眮者」ずあるのは、「圓該囜立倧孊法人の孊長ずなるべき者」ずする。  前項埌段の芏定により読み替えお適甚される附則第二項の芏定により最高裁刀所又は任呜暩者ず圓該囜立倧孊法人の孊長ずなるべき者ずの間でされた取決めは、この法埋の斜行の日以埌は、最高裁刀所又は任呜暩者ず圓該囜立倧孊法人ずの間でされた第四条第䞀項若しくは第䞉項又は第十䞀条第䞀項の取決めずしおの効力を有するものずする。 健康増進法による囜家公務員共枈組合法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行の日が健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号附則第十条の芏定の斜行の日前である堎合には、同条の芏定の斜行の日の前日たでの間における第十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第九十八条第䞀項各号」ずあるのは、「第九十八条各号」ずする。 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋により適甚される旧児童手圓法の特䟋  平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号の芏定により子ども手圓の支絊がされる私立倧孊掟遣怜察官等に関しおは、第十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条の芋出し䞭「子ども・子育お支揎法」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋が適甚される堎合における旧児童手圓法」ず、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定による児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号」ず、「第六十九条第䞀項第四号」ずあるのは「第二十条第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法により適甚される旧児童手圓法の特䟋  平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号の芏定により子ども手圓の支絊がされる私立倧孊掟遣怜察官等に関しおは、第十䞃条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条の芋出し䞭「子ども・子育お支揎法」ずあるのは「平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法が適甚される堎合における旧児童手圓法」ず、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号」ずあるのは「平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項又は第五項の芏定による児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号」ず、「第六十九条第䞀項第四号」ずあるのは「第二十条第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第四十二条の芏定 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉条の芏定 囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十八条䞊びに附則第九条から第十五条たで、第二十八条から第䞉十六条たで、第䞉十八条から第䞃十六条の二たで、第䞃十九条及び第八十䞀条の芏定 平成十䞃幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 この法埋の公垃の日又は囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 ただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定 平成二十二幎四月䞀日 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 前条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる法埋の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に新囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いお適甚し、同日前に旧囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第十九条 この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行の際珟に法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣されおいる怜察官ぞの前条第五号の芏定による改正埌の同法第十䞉条第二項ただし曞に芏定する俞絊及び手圓の支絊額に぀いおは、同項ただし曞に芏定する割合にかかわらず、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、怜察官の俞絊等に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する準則で定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 第五条の芏定䞊びに附則第六条、第九条、第十条及び第十六条から第二十二条たでの芏定 平成二十䞃幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第䞃条たでの芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定 什和四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからルたで 略 ヲ 附則第䞉十䞀条䞭法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十四条第䞀項の改正芏定 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからルたで 略 ヲ 附則第䞉十䞀条䞭法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋第十四条第四項の改正芏定 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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劎働審刀法 目的 第䞀条 この法埋は、劎働契玄の存吊その他の劎働関係に関する事項に぀いお個々の劎働者ず事業䞻ずの間に生じた民事に関する玛争以䞋「個別劎働関係民事玛争」ずいう。に関し、裁刀所においお、裁刀官及び劎働関係に関する専門的な知識経隓を有する者で組織する委員䌚が、圓事者の申立おにより、事件を審理し、調停の成立による解決の芋蟌みがある堎合にはこれを詊み、その解決に至らない堎合には、劎働審刀個別劎働関係民事玛争に぀いお圓事者間の暩利関係を螏たえ぀぀事案の実情に即した解決をするために必芁な審刀をいう。以䞋同じ。を行う手続以䞋「劎働審刀手続」ずいう。を蚭けるこずにより、玛争の実情に即した迅速、適正か぀実効的な解決を図るこずを目的ずする。 管蜄 第二条 劎働審刀手続に係る事件以䞋「劎働審刀事件」ずいう。は、盞手方の䜏所、居所、営業所若しくは事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所、個別劎働関係民事玛争が生じた劎働者ず事業䞻ずの間の劎働関係に基づいお圓該劎働者が珟に就業し若しくは最埌に就業した圓該事業䞻の事業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は圓事者が合意で定める地方裁刀所の管蜄ずする。  劎働審刀事件は、日本囜内に盞手方法人その他の瀟団又は財団を陀く。の䜏所及び居所がないずき、又は䜏所及び居所が知れないずきは、その最埌の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  劎働審刀事件は、盞手方が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。である堎合においお、日本囜内にその事務所若しくは営業所がないずき、又はその事務所若しくは営業所の所圚地が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  劎働審刀事件は、盞手方が倖囜の瀟団又は財団である堎合においお、日本囜内にその事務所又は営業所がないずきは、日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 移送 第䞉条 裁刀所は、劎働審刀事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。  裁刀所は、劎働審刀事件がその管蜄に属する堎合においおも、事件を凊理するために適圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該劎働審刀事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。 代理人 第四条 劎働審刀手続に぀いおは、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ代理人ずなるこずができない。 ただし、裁刀所は、圓事者の暩利利益の保護及び劎働審刀手続の円滑な進行のために必芁か぀盞圓ず認めるずきは、匁護士でない者を代理人ずするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項ただし曞の芏定による蚱可を取り消すこずができる。 劎働審刀手続の申立お 第五条 圓事者は、個別劎働関係民事玛争の解決を図るため、裁刀所に察し、劎働審刀手続の申立おをするこずができる。  前項の申立おは、申立曞を裁刀所に提出しおしなければならない。  前項の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓事者及び法定代理人 二 申立おの趣旚及び理由 䞍適法な申立おの华䞋 第六条 裁刀所は、劎働審刀手続の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、その申立おを华䞋しなければならない。 劎働審刀委員䌚 第䞃条 裁刀所は、劎働審刀官䞀人及び劎働審刀員二人で組織する劎働審刀委員䌚で劎働審刀手続を行う。 劎働審刀官の指定 第八条 劎働審刀官は、地方裁刀所が圓該地方裁刀所の裁刀官の䞭から指定する。 劎働審刀員 第九条 劎働審刀員は、この法埋の定めるずころにより、劎働審刀委員䌚が行う劎働審刀手続に関䞎し、䞭立か぀公正な立堎においお、劎働審刀事件を凊理するために必芁な職務を行う。  劎働審刀員は、劎働関係に関する専門的な知識経隓を有する者のうちから任呜する。  劎働審刀員は、非垞勀ずし、前項に芏定するもののほか、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  劎働審刀員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。 劎働審刀員の指定 第十条 劎働審刀委員䌚を組織する劎働審刀員は、劎働審刀事件ごずに、裁刀所が指定する。  裁刀所は、前項の芏定により劎働審刀員を指定するに圓たっおは、劎働審刀員の有する知識経隓その他の事情を総合的に勘案し、劎働審刀委員䌚における劎働審刀員の構成に぀いお適正を確保するように配慮しなければならない。 劎働審刀員の陀斥 第十䞀条 劎働審刀員の陀斥に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第十䞀条䞊びに第十䞉条第二項、第四項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。  劎働審刀員の陀斥に぀いおの裁刀は、劎働審刀員の所属する地方裁刀所がする。 決議等 第十二条 劎働審刀委員䌚の決議は、過半数の意芋による。  劎働審刀委員䌚の評議は、秘密ずする。 劎働審刀手続の指揮 第十䞉条 劎働審刀手続は、劎働審刀官が指揮する。 劎働審刀手続の期日等 第十四条 劎働審刀官は、劎働審刀手続の期日を定めお、事件の関係人を呌び出さなければならない。  裁刀所曞蚘官は、前項の期日に぀いお、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、劎働審刀官が呜じた堎合には、第䞀項の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。 迅速な手続 第十五条 劎働審刀委員䌚は、速やかに、圓事者の陳述を聎いお争点及び蚌拠の敎理をしなければならない。  劎働審刀手続においおは、特別の事情がある堎合を陀き、䞉回以内の期日においお、審理を終結しなければならない。 手続の非公開 第十六条 劎働審刀手続は、公開しない。 ただし、劎働審刀委員䌚は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。 蚌拠調べ等 第十䞃条 劎働審刀委員䌚は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをするこずができる。  蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟の䟋による。 調停が成立した堎合の費甚の負担 第十八条 各圓事者は、調停が成立した堎合においお、その支出した費甚のうち調停条項䞭に費甚の負担に぀いおの定めがないものを自ら負担するものずする。 審理の終結 第十九条 劎働審刀委員䌚は、審理を終結するずきは、劎働審刀手続の期日においおその旚を宣蚀しなければならない。 劎働審刀 第二十条 劎働審刀委員䌚は、審理の結果認められる圓事者間の暩利関係及び劎働審刀手続の経過を螏たえお、劎働審刀を行う。  劎働審刀においおは、圓事者間の暩利関係を確認し、金銭の支払、物の匕枡しその他の財産䞊の絊付を呜じ、その他個別劎働関係民事玛争の解決をするために盞圓ず認める事項を定めるこずができる。  劎働審刀は、䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した審刀曞を䜜成しお行わなければならない。  前項の審刀曞は、圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、劎働審刀の効力は、圓事者に送達された時に生ずる。  前項の芏定による審刀曞の送達に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線第五章第四節第癟四条及び第癟十条から第癟十䞉条たでを陀く。の芏定を準甚する。  劎働審刀委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、第䞉項の芏定にかかわらず、審刀曞の䜜成に代えお、すべおの圓事者が出頭する劎働審刀手続の期日においお劎働審刀の䞻文及び理由の芁旚を口頭で告知する方法により、劎働審刀を行うこずができる。 この堎合においおは、劎働審刀の効力は、告知された時に生ずる。  裁刀所は、前項前段の芏定により劎働審刀が行われたずきは、裁刀所曞蚘官に、その䞻文及び理由の芁旚を、調曞に蚘茉させなければならない。 異議の申立お等 第二十䞀条 圓事者は、劎働審刀に察し、前条第四項の芏定による審刀曞の送達又は同条第六項の芏定による劎働審刀の告知を受けた日から二週間の䞍倉期間内に、裁刀所に異議の申立おをするこずができる。  裁刀所は、異議の申立おが䞍適法であるず認めるずきは、決定で、これを华䞋しなければならない。  適法な異議の申立おがあったずきは、劎働審刀は、その効力を倱う。  適法な異議の申立おがないずきは、劎働審刀は、裁刀䞊の和解ず同䞀の効力を有する。  前項の堎合においお、各圓事者は、その支出した費甚のうち劎働審刀に費甚の負担に぀いおの定めがないものを自ら負担するものずする。 蚎え提起の擬制 第二十二条 劎働審刀に察し適法な異議の申立おがあったずきは、劎働審刀手続の申立おに係る請求に぀いおは、圓該劎働審刀手続の申立おの時に、圓該劎働審刀が行われた際に劎働審刀事件が係属しおいた地方裁刀所に蚎えの提起があったものずみなす。 この堎合においお、圓該請求に぀いお民事蚎蚟法第䞀線第二章第䞀節の芏定により日本の裁刀所が管蜄暩を有しないずきは、提起があったものずみなされた蚎えを华䞋するものずする。  前項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされる事件同項埌段の芏定により华䞋するものずされる蚎えに係るものを陀く。は、同項の地方裁刀所の管蜄に属する。  第䞀項の芏定により蚎えの提起があったものずみなされたずきは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条及び第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、第五条第二項の申立曞を蚎状ずみなす。 劎働審刀の取消し 第二十䞉条 第二十条第四項の芏定により審刀曞を送達すべき堎合においお、次に掲げる事由があるずきは、裁刀所は、決定で、劎働審刀を取り消さなければならない。 侀 圓事者の䜏所、居所その他送達をすべき堎所が知れないこず。 二 第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞃条第䞀項の芏定により送達をするこずができないこず。 侉 倖囜においおすべき送達に぀いお、第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定によるこずができず、又はこれによっおも送達をするこずができないず認められるこず。 四 第二十条第五項においお準甚する民事蚎蚟法第癟八条の芏定により倖囜の管蜄官庁に嘱蚗を発した埌六月を経過しおもその送達を蚌する曞面の送付がないこず。  前条の芏定は、前項の芏定により劎働審刀が取り消された堎合に぀いお準甚する。 劎働審刀をしない堎合の劎働審刀事件の終了 第二十四条 劎働審刀委員䌚は、事案の性質に照らし、劎働審刀手続を行うこずが玛争の迅速か぀適正な解決のために適圓でないず認めるずきは、劎働審刀事件を終了させるこずができる。  第二十二条の芏定は、前項の芏定により劎働審刀事件が終了した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該劎働審刀が行われた際に劎働審刀事件が係属しおいた」ずあるのは、「劎働審刀事件が終了した際に圓該劎働審刀事件が係属しおいた」ず読み替えるものずする。 劎働審刀手続の申立おの取䞋げ 第二十四条の二 劎働審刀手続の申立おは、劎働審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。 費甚の負担 第二十五条 裁刀所は、劎働審刀事件が終了した堎合第十八条及び第二十䞀条第五項に芏定する堎合を陀く。においお、必芁ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該劎働審刀事件に関する手続の費甚の負担を呜ずる決定をするこずができる。 事件の蚘録の閲芧等 第二十六条 圓事者及び利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所曞蚘官に察し、劎働審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は劎働審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  民事蚎蚟法第九十䞀条第四項及び第五項䞊びに第九十二条の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。 蚎蚟手続の䞭止 第二十䞃条 劎働審刀手続の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属するずきは、受蚎裁刀所は、劎働審刀事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。 即時抗告 第二十八条 第二十五条の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第六条、第二十䞀条第二項、第二十䞉条第䞀項及び第二十五条の芏定による決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第二十八条の二 劎働審刀手続における申立おその他の申述に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第八章の芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人劎働審刀法第二十九条第二項においお準甚する民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十䞀条の芏定により劎働審刀手続に参加した者をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。」ず、同法第癟䞉十䞉条の二第二項䞭「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項及び第二項においお同じ。」ずあるのは「劎働審刀事件の蚘録」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者若しくは参加人又は利害関係を疎明した第䞉者は、劎働審刀事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は参加人」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「劎働審刀事件の蚘録」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは参加人」ず読み替えるものずする。 非蚟事件手続法及び民事調停法の準甚 第二十九条 特別の定めがある堎合を陀いお、劎働審刀事件に関しおは、非蚟事件手続法第二線の芏定同法第十二条同法第十四条及び第十五条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条、第四十条、第四十二条の二、第五十二条、第五十䞉条及び第六十五条の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞉条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「劎働審刀法第五条第䞉項」ず読み替えるものずする。  民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十䞀条、第十二条、第十六条及び第䞉十六条の芏定は、劎働審刀事件に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十䞀条䞭「調停の」ずあるのは「劎働審刀手続の」ず、「調停委員䌚」ずあるのは「劎働審刀委員䌚」ず、「調停手続」ずあるのは「劎働審刀手続」ず、同法第十二条第䞀項䞭「調停委員䌚」ずあるのは「劎働審刀委員䌚」ず、「調停の」ずあるのは「調停又は劎働審刀の」ず、「調停前の措眮」ずあるのは「調停又は劎働審刀前の措眮」ず、同法第䞉十六条第䞀項䞭「前二条」ずあるのは「劎働審刀法平成十六幎法埋第四十五号第䞉十䞀条及び第䞉十二条」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、劎働審刀手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 䞍出頭に察する制裁 第䞉十䞀条 劎働審刀官の呌出しを受けた事件の関係人が正圓な理由がなく出頭しないずきは、裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。 措眮違反に察する制裁 第䞉十二条 圓事者が正圓な理由がなく第二十九条第二項においお準甚する民事調停法第十二条の芏定による措眮に埓わないずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 評議の秘密を挏らす眪 第䞉十䞉条 劎働審刀員又は劎働審刀員であった者が正圓な理由がなく評議の経過又は劎働審刀官若しくは劎働審刀員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 人の秘密を挏らす眪 第䞉十四条 劎働審刀員又は劎働審刀員であった者が正圓な理由がなくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第九条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
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日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 眪 第二条―第九条 第䞉章 刑事手続 第十条―第二十条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この法埋においお「協定」ずは、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定をいう。  この法埋においお「合衆囜軍隊」ずは、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき日本囜にあるアメリカ合衆囜の陞軍、空軍及び海軍をいう。  この法埋においお「合衆囜軍隊の構成員」、「軍属」又は「家族」ずは、協定第䞀条に芏定する合衆囜軍隊の構成員、軍属又は家族をいう。 第二章 眪 斜蚭又は区域を䟵す眪 第二条 正圓な理由がないのに、合衆囜軍隊が䜿甚する斜蚭又は区域協定第二条第䞀項の斜蚭又は区域をいう。以䞋同じ。であ぀お入るこずを犁じた堎所に入り、又は芁求を受けおその堎所から退去しない者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二千円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 䜆し刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条がある堎合には、同法による。 蚌拠を隠滅する等の眪 第䞉条 協定によりアメリカ合衆囜の軍事裁刀所以䞋「合衆囜軍事裁刀所」ずいう。が裁刀暩を行䜿する他人の刑事被告事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者は、二幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。  犯人の芪族が犯人の利益のために前項の眪を犯したずきは、その刑を免陀するこずができる。 停蚌等の眪 第四条 合衆囜軍事裁刀所の手続に埓぀お宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の眪を犯した者が、蚌蚀した事件の裁刀の確定前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。  合衆囜軍事裁刀所の手続に埓぀お宣誓した鑑定人又は通蚳人が虚停の鑑定又は通蚳をしたずきは、前二項の䟋による。 軍甚物を損壊する等の眪 第五条 合衆囜軍隊に属し、䞔぀、その軍甚に䟛する兵噚、匟薬、糧食、被服その他の物を損壊し、又は傷害した者は、五幎以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。 合衆囜軍隊の機密を䟵す眪 第六条 合衆囜軍隊の機密合衆囜軍隊に぀いおの別衚に掲げる事項及びこれらの事項に係る文曞、図画若しくは物件で、公にな぀おいないものをいう。以䞋同じ。を、合衆囜軍隊の安党を害すべき甚途に䟛する目的をも぀お、又は䞍圓な方法で、探知し、又は収集した者は、十幎以䞋の懲圹に凊する。  合衆囜軍隊の機密で、通垞䞍圓な方法によらなければ探知し、又は収集するこずができないようなものを他人に挏らした者も、前項ず同様ずする。  前二項の未遂眪は、眰する。 第䞃条 前条第䞀項又は第二項の眪の陰謀をした者は、五幎以䞋の懲圹に凊する。  前条第䞀項又は第二項の眪を犯すこずを教唆し、又は せ ボ ん ボ 動した者も、前項ず同様ずする。  前項の芏定は、教唆された者が、教唆に係る犯眪を実行した堎合においお、刑法総則に定める教唆の芏定の適甚を排陀するものではない。 第八条 第六条第䞀項の眪、同項に係る同条第䞉項の眪又は同条第䞀項に係る前条第䞀項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。 制服を䞍圓に着甚する眪 第九条 正圓な理由がないのに、合衆囜軍隊の構成員の制服又はこれに䌌せお䜜぀た衣服を着甚した者は、拘留又は科料に凊する。 第䞉章 刑事手続 斜蚭又は区域内の逮捕等 第十条 合衆囜軍隊がその暩限に基いお譊備しおいる合衆囜軍隊の䜿甚する斜蚭又は区域内における逮捕、募匕状又は募留状の執行その他人身を拘束する凊分は、合衆囜軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又はその合衆囜軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。  死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁 こ ボ にあたる眪に係る珟行犯人を远跡しお前項の斜蚭又は区域内においお逮捕する堎合には、同項の同意を埗るこずを芁しない。 逮捕された合衆囜軍隊の構成員又は軍属の匕枡 第十䞀条 怜察官又は叞法譊察員は、逮捕された者が合衆囜軍隊の構成員又は軍属であり、䞔぀、その者の犯した眪が協定第十䞃条第䞉項に掲げる眪のいずれかに該圓するず明らかに認めたずきは、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定にかかわらず、盎ちに被疑者を合衆囜軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により被疑者を合衆囜軍隊に匕き枡した堎合においおも、必芁な捜査を行い、すみやかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。 合衆囜軍隊によ぀お逮捕された者の受領 第十二条 怜察官又は叞法譊察員は、合衆囜軍隊から日本囜の法什による眪を犯した者を匕き枡す旚の通知があ぀た堎合には、裁刀官の発する逮捕状を瀺しお被疑者の匕枡しを受け、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員にその匕枡しを受けさせなければならない。 この堎合においお、刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第二項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀たずきは、圓該逮捕状に代わるものを瀺しお、その匕枡しを受けるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡されるべき者が日本囜の法什による眪を犯したこずを疑うに足りる十分な理由があ぀お、急速を芁し、あらかじめ裁刀官の逮捕状を求めるこずができないずきは、その理由を告げおその者の匕枡しを受け、又は受けさせなければならない。 この堎合には、盎ちに裁刀官の逮捕状を求める手続をしなければならない。 逮捕状が発せられないずきは、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  前二項の堎合を陀くほか、怜察官又は叞法譊察員は、匕き枡される者を受け取぀た埌、盎ちにその者を釈攟し、又は釈攟させなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による匕枡しがあ぀た堎合には、刑事蚎蚟法第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。 ただし、同法第二癟䞉条、第二癟四条及び第二癟五条第二項に芏定する時間は、匕枡しがあ぀た時から起算する。 斜蚭又は区域内の差抌え、捜玢等 第十䞉条 合衆囜軍隊がその暩限に基づいお譊備しおいる合衆囜軍隊の䜿甚する斜蚭若しくは区域内における、又は合衆囜軍隊の財産に぀いおの捜玢捜玢状の執行を含む。、差抌え差抌状の執行を含む。、蚘録呜什付差抌え蚘録呜什付差抌状の執行を含む。又は怜蚌怜蚌状の執行を含む。は、合衆囜軍隊の暩限ある者の同意を埗お行い、又は怜察官若しくは叞法譊察員からその合衆囜軍隊の暩限ある者に嘱蚗しお行うものずする。 ただし、裁刀所又は裁刀官が必芁ずする怜蚌の嘱蚗は、その裁刀所又は裁刀官からするものずする。 日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおの捜査 第十四条 協定により合衆囜軍事裁刀所が裁刀暩を行䜿する事件であ぀おも、日本囜の法什による眪に係る事件に぀いおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、捜査をするこずができる。  前項の捜査に関しおは、裁刀所又は裁刀官は、什状の発付その他刑事蚎蚟に関する法什に定める暩限を行䜿するこずができる。 蚌人の出頭等の矩務 第十五条 合衆囜軍事裁刀所の嘱蚗により、裁刀官から合衆囜軍事裁刀所に蚌人ずしお出頭すべき旚を呜ぜられ、又は合衆囜軍事裁刀所においお宣誓若しくは蚌蚀を求められた者は、これに応じなければならない。  前項の者が、正圓な理由がないのに、出頭せず、又は宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 蚌人の募匕に぀いおの協力 第十六条 正圓な理由がないのに、前条第䞀項の芏定による裁刀官の出頭呜什に応じない蚌人に぀いお合衆囜軍事裁刀所から嘱蚗があ぀たずきは、裁刀官は、その蚌人に察しお募匕状を発しお、これを合衆囜軍事裁刀所に募匕するこずができる。  前項の募匕状には、合衆囜軍事裁刀所の嘱蚗の趣旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の募匕状は、怜察官の指揮により、叞法譊察職員が執行する。  刑事蚎蚟法第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項前段の芏定は、第䞀項の芏定による募匕に準甚する。 曞類又は蚌拠物の提䟛等 第十䞃条 裁刀所、怜察官又は叞法譊察員は、その保管する曞類又は蚌拠物に぀いお、合衆囜軍事裁刀所又は合衆囜軍隊から、刑事事件の審刀又は捜査のため必芁があるものずしお申出があ぀たずきは、その閲芧若しくは謄写を蚱し、謄本を䜜成しお亀付し、又はこれを䞀時貞䞎し、若しくは匕き枡すこずができる。 日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀いおの協力 第十八条 怜察官又は叞法譊察員は、合衆囜軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、合衆囜軍隊の構成員、軍属又は合衆囜の軍法に服する家族の逮捕の芁請を受けたずきは、これを逮捕し、又は怜察事務官若しくは叞法譊察職員に逮捕させるこずができる。  合衆囜軍隊から逮捕の芁請があ぀た者が、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内にいるこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、裁刀官の蚱可を埗お、その堎所に入りその者を捜玢するこずができる。 䜆し、远跡されおいる者がその堎所に入぀たこずが明らかであ぀お、急速を芁し裁刀官の蚱可を埗るこずができないずきは、その蚱可を埗るこずを芁しない。  第䞀項の芏定により合衆囜軍隊の構成員、軍属又は合衆囜の軍法に服する家族を逮捕したずきは、盎ちに怜察官又は叞法譊察員から、その者を合衆囜軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により合衆囜軍隊の構成員、軍属又は合衆囜の軍法に服する家族を匕き枡したずきは、その旚を怜察官に通報しなければならない。 第十九条 怜察官又は叞法譊察員は、合衆囜軍事裁刀所又は合衆囜軍隊から、日本囜の法什による眪に係る事件以倖の刑事事件に぀き、協力の芁請を受けたずきは、参考人を取り調べ、実況芋分をし、又は曞類その他の物の所有者、所持者、若しくは保管者にその物の提出を求めるこずができる。  怜察官又は叞法譊察員は、怜察事務官又は叞法譊察職員に前項の凊分をさせるこずができる。  前二項の凊分に際しおは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、その凊分を受ける者に察しお合衆囜軍事裁刀所又は合衆囜軍隊の芁請による旚を明らかにしなければならない。  正圓な理由がないのに、第䞀項又は第二項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の凊分を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。 刑事補償 第二十条 刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号又は少幎の保護事件に係る補償に関する法埋平成四幎法埋第八十四号の適甚に぀いおは、合衆囜軍事裁刀所又は合衆囜軍隊による抑留又は拘犁は、刑事蚎蚟法による抑留若しくは拘犁又は少幎の保護事件に係る補償に関する法埋第二条第䞀項第二号に掲げる身䜓の自由の拘束ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  怜察官又は叞法譊察員は、逮捕された者が合衆囜軍隊の構成員、軍属又は家族であり、䞔぀、その者の犯した眪が昭和二十八幎十月二十九日前の行為に係るものであるこずを確認したずきは、この法埋による改正埌の第十䞀条第䞀項の芏定により匕枡をなすべき堎合に該圓しない堎合においおも、刑事蚎蚟法の芏定にかかわらず、盎ちに被疑者を合衆囜軍隊に匕き枡さなければならない。  叞法譊察員は、前項の芏定により被疑者を合衆囜軍隊に匕き枡した堎合においおも、必芁な捜査を行い、すみやかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。 第十䞉条関係の経過芏定 第十条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定第十䞃条第十二項の芏定により日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定第十䞃条の圓該時に存圚した芏定が適甚されるべき事件に぀いおは、この法埋による改正埌の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法第十条から第十九条たでの芏定を適甚しない。 この堎合においおは、この法埋による改正前の日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定に䌎う刑事特別法第十条から第十九条たで䞊びに日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定に䌎う刑事特別法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第二癟六十四号附則第二項及び第䞉項の芏定の定めるずころによる。  この法埋の斜行前に合衆囜軍事裁刀所又は合衆囜軍隊によ぀おされた抑留又は拘犁に぀いおの刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号の適甚に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋の斜行埌に第二条に芏定する決定があった保護事件に係る身䜓の自由の拘束又は没取に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 侉 第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 別衚 侀 防衛に関する事項 ã‚€ 防衛の方針若しくは蚈画の内容又はその実斜の状況 ロ 郚隊の隷属系統、郚隊数、郚隊の兵員数又は郚隊の装備 ハ 郚隊の任務、配備又は行動 ニ 郚隊の䜿甚する軍事斜蚭の䜍眮、構成、蚭備、性胜又は匷床 ホ 郚隊の䜿甚する艊船、航空機、兵噚、匟薬その他の軍需品の皮類又は数量 二 線制又は装備に関する事項 ã‚€ 線制若しくは装備に関する蚈画の内容又はその実斜の状況 ロ 線制又は装備の珟況 ハ 艊船、航空機、兵噚、匟薬その他の軍需品の構造又は性胜 侉 運茞又は通信に関する事項 ã‚€ 軍事茞送の蚈画の内容又はその実斜の状況 ロ 軍甚通信の内容 ハ 軍甚暗号
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道路亀通事業抵圓法 この法埋の目的 第䞀条 この法埋は、道路運送事業、自動車タヌミナル事業及び貚物利甚運送事業に関する信甚の増進により、これらの事業の健党な発達を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋で「事業単䜍」ずは、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号による䞀般旅客自動車運送事業、貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号による䞀般貚物自動車運送事業、道路運送法による自動車道事業、自動車タヌミナル法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十六号による自動車タヌミナル事業䞀般自動車タヌミナルを無償で䟛甚するものを陀く。又は貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号による第二皮貚物利甚運送事業に係る業務が独立しお運営され、か぀、適圓な事業芏暡を有するず囜土亀通倧臣が認定したものをいい、「事業者」ずは、これらの事業を営む者をいう。 財団の蚭定 第䞉条 事業者は、抵圓暩の目的ずするため、䞀又は二以䞊の事業単䜍に぀き、道路亀通事業財団以䞋「事業財団」ずいう。を蚭定するこずができる。 財団の組成 第四条 事業財団は、巊に掲げるもので、同䞀の事業者に属し、䞔぀、圓該事業単䜍に関するものをも぀お組成する。 侀 土地及び工䜜物 二 自動車及びその附属品 侉 地䞊暩、賃貞人の承諟があるずきは物の賃借暩及び第䞀号に掲げる土地のために存する地圹暩 四 機械及び噚具 五 軜車䞡、はしけ、牛銬その他の運搬具 財団蚭定の制限 第五条 自動車運送事業及び第二皮貚物利甚運送事業にあ぀おは、前条第䞀号に掲げる䞍動産及び事業甚自動車、自動車道事業及び自動車タヌミナル事業にあ぀おは、䞀般自動車道又は䞀般自動車タヌミナルの敷地が存しないずきは、事業者は、事業財団を蚭定するこずができない。 所有暩保存の登蚘 第六条 事業財団の蚭定は、道路亀通事業財団登蚘簿に所有暩保存の登蚘をするこずによ぀お行う。  前項の登蚘をしたずきは、第四条に芏定するものは、圓然事業財団に属する。 䜆し、他人の暩利の目的であるもの又は差抌、仮差抌若しくは仮凊分の目的であるものは、この限りでない。  第四条に芏定するもので、事業財団の蚭定埌新たに圓該事業単䜍に属したものは、圓然事業財団に属する。 この堎合においおは、前項䜆曞の芏定を準甚する。 第䞃条 事業単䜍に属する土地、建物、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号による自動車で軜自動車、小型特殊自動車及び二茪の小型自動車以倖のもの又は小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号による小型船舶であ぀お、所有暩の登蚘のないもの又は未登録のものがあるずきは、事業財団の所有暩保存の登蚘を申請する前に、所有暩の登蚘又は登録を受けなければならない。  前項の芏定は、同項の土地、建物、自動車又は小型船舶が、事業財団の蚭定埌新たに圓該事業単䜍に属した堎合における第十䞉条の道路亀通事業財団目録の蚘茉の倉曎の登蚘の申請に準甚する。 事業財団の性質 第八条 事業財団は、䞀個の䞍動産ずみなす。 事業財団を目的ずする暩利 第九条 事業財団は、所有暩及び抵圓暩以倖の暩利の目的ずするこずができない。 第十条 削陀 囜土亀通倧臣に察する通知 第十䞀条 巊の堎合においおは、登蚘所は、盎ちにその旚を囜土亀通倧臣に通知しなければならない。 侀 事業財団に぀いお第䞀順䜍の抵圓暩の蚭定を登蚘したずき。 二 事業財団が消滅した旚を登蚘したずき。 登蚘事項等 第十二条 事業財団の衚題郚の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 事業単䜍に係る事業に぀いおの道路運送法第䞉条第䞀号むからハたでの事業、䞀般貚物自動車運送事業、自動車道事業、自動車タヌミナル法第䞉条各号の事業又は第二皮貚物利甚運送事業の別 二 䞀般乗合旅客自動車運送事業の事業単䜍にあ぀おは、その路線又は営業区域 侉 䞀般貞切旅客自動車運送事業若しくは䞀般乗甚旅客自動車運送事業又は䞀般貚物自動車運送事業第五号に掲げるものを陀く。の事業単䜍にあ぀おは、その営業区域 四 自動車道事業の事業単䜍にあ぀おは、その路線 五 特別積合せ貚物運送をする䞀般貚物自動車運送事業の事業単䜍にあ぀おは、その運行系統 六 自動車タヌミナル事業の事業単䜍にあ぀おは、その䞀般自動車タヌミナルの名称及び䜍眮 䞃 第二皮貚物利甚運送事業の事業単䜍にあ぀おは、利甚運送に係る運送機関の皮類及び貚物の集配の拠点  登蚘の申請においおは、法務省什で定める事項のほか、前項各号に掲げる事項を申請情報の内容ずする。 道路亀通事業財団目録 第十䞉条 事業財団に぀き所有暩保存の登蚘を申請する堎合においおは、法務省什で定める情報のほか、その申請情報ず䜵せお道路亀通事業財団目録に蚘録すべき情報を提䟛しなければならない。 免蚱又は蚱可の取消し及び倱効 第十四条 囜土亀通倧臣は、免蚱若しくは蚱可の取消し又は事業単䜍に属する路線の党郚に぀いお免蚱の倱効があ぀たずきは盎ちに、蚱可の倱効自動車タヌミナル事業にあ぀おは、事業単䜍に属する䞀般自動車タヌミナルの党郚に぀いおの蚱可の倱効があ぀たずきは、その事実を知぀たずき盎ちに、その旚を抵圓暩者に通知しなければならない。  前項の堎合には、抵圓暩者は、その暩利を実行するこずができる。  前項の芏定により抵圓暩を実行しようずするずきは、抵圓暩者は、第䞀項の通知を受けた日から六箇月以内に、その手続をしなければならない。  免蚱又は蚱可は、第䞀項の取消し又は倱効の日から、前項の期間が終了し又は抵圓暩の実行が終了する日たでは、抵圓暩の実行の目的の範囲内においお、なお、存続するものずみなす。  買受人が代金を玍付したずきは、前項の芏定により存続するものずみなされた免蚱又は蚱可に぀いおの取消し又は倱効は、なか぀たものずみなす。 第十五条 事業財団に察する抵圓暩の実行のための競売又は事業財団に察する匷制競売の開始決定の時以埌においお、事業財団に関する免蚱又は蚱可の取消し又は倱効があ぀たずきは、免蚱又は蚱可は、買受人が代金を玍付するたでは、競売又は匷制競売の目的の範囲内においお、なお、存続するものずみなす。  買受人が代金を玍付したずきは、その競売又は匷制競売の開始決定の時以埌における免蚱又は蚱可の取消し又は倱効は、なか぀たものずみなす。 事業財団の差抌等の管蜄 第十六条 事業財団の差抌、仮差抌又は仮凊分は、事業財団に属する䞍動産の所圚地の地方裁刀所の管蜄ずする。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第十条第二項及び第䞉項の芏定は、事業財団に属する䞍動産が数個の地方裁刀所の管蜄区域にたたがり、又は事業財団に属する数個の䞍動産が数個の地方裁刀所の管蜄区域内にある堎合に぀いお準甚する。 代金玍付の通知 第十䞃条 裁刀所曞蚘官は、買受人が代金を玍付したずきは、盎ちにその旚を囜土亀通倧臣に通知しなければならない。 免蚱又は蚱可に基づく暩利矩務の承継 第十八条 前条の代金の玍付があ぀たずきは、買受人は、その時においお免蚱又は蚱可に基づく暩利矩務を承継する。 ただし、買受人が道路運送法第䞃条各号、貚物自動車運送事業法第五条各号、道路運送法第四十九条第二項各号、自動車タヌミナル法第五条各号又は貚物利甚運送事業法第二十二条各号のいずれかに該圓する者であるずきは、囜土亀通倧臣は、圓該免蚱又は蚱可を取り消すこずができる。  囜土亀通倧臣は、前項の免蚱に基く暩利矩務を承継した者に察し、事業を䌑止するこずができる期間を指定するこずができる。 準甚芏定 第十九条 事業財団に぀いおは、工堎抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十四号第八条第二項及び第䞉項、第十条、第十䞉条第二項、第十五条、第十六条第䞀項民法第䞉癟八十八条及び第䞉癟八十九条の準甚に関する郚分に限る。及び第䞉項、第十䞃条から第二十条たで、第二十䞀条第䞀項第四号及び第二項、第二十䞉条から第四十四条ノ䞉たで䞊びに第四十六条から第四十八条たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、「工堎財団登蚘簿」ずあるのは「道路亀通事業財団登蚘簿」ず、「工堎財団目録」ずあるのは「道路亀通事業財団目録」ず、同法第十五条第䞀項、第四十二条ノ二第䞀項、第四十二条ノ䞉第䞀項䞊びに第四十二条ノ六第二項及び第䞉項䞭「工堎」ずあるのは「事業単䜍」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項䞭「工堎」ずあるのは「䞍動産」ず読み替えるものずする。 職暩の委任 第二十条 この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の職暩の䞀郚は、政什で定めるずころにより、地方運茞局長に委任するこずができる。 眰則 第二十䞀条 事業者が、譲枡又は質入れの目的をも぀お、この法埋の芏定により抵圓暩の目的ずな぀おいる事業財団に属する動産を第䞉者に匕き枡したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、同項の眰金刑を科する。 第二十二条 前条の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお二箇月を経過した日ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、海運局若しくは海運監理郚の支局その他の地方機関の長以䞋「支局長等」ずいう。又は陞運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什支局長等がした凊分等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は地方運茞局若しくは海運監理郚の海運支局その他の地方機関の長以䞋「海運支局長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 登蚘簿の改補等の経過措眮 第十䞀条 この法埋の芏定による䞍動産登蚘法、商業登蚘法その他の法埋の改正に䌎う登蚘簿の改補その他の必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新民蚎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 道路亀通事業抵圓法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十五条 附則第十二条の芏定は、この法埋の斜行の際珟に道路亀通事業抵圓法第四条第五号に掲げるものずしお道路亀通事業財団に属しおいる小型船舶に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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船舶登蚘什 内閣は、船舶法明治䞉十二幎法埋第四十六号第䞉十四条第䞀項の芏定に基づき、船舶登蚘芏則明治䞉十二幎勅什第二癟䞃十号の党郚を改正するこの政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 登蚘所 第四条・第五条 第䞉章 登蚘蚘録 第六条―第十条 第四章 船舶の登蚘手続 第䞀節 総則 第十䞀条―第十䞉条 第二節 所有暩に関する登蚘 第十四条―第十䞃条 第䞉節 船舶管理人に関する登蚘 第十八条―第二十二条 第四節 衚題郚の倉曎の登蚘等 第二十䞉条・第二十四条 第五章 補造䞭の船舶の登蚘手続 第二十五条―第䞉十二条 第六章 雑則 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この政什は、船舶及び補造䞭の船舶の登蚘に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 船舶 総トン数二十トン以䞊の船舶端舟その他ろかいのみをもっお運転し、又は䞻ずしおろかいをもっお運転する舟を陀く。であっお、航海の甚に䟛するものをいう。 二 船舶の衚瀺 船舶に぀いおの第十䞀条各号に掲げる登蚘事項をいう。 侉 船舶管理人 船舶の共有者が商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第六癟九十䞃条第䞀項船舶法第䞉十五条第䞀項本文においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任した船舶管理人をいう。 四 補造䞭の船舶の衚瀺 補造䞭の船舶に぀いおの第二十五条各号に掲げる登蚘事項をいう。 五 船籍枯 船舶の所有者が船舶法第四条第䞀項の芏定により定めた船籍枯をいう。 六 登蚘蚘録 船舶の衚瀺若しくは補造䞭の船舶の衚瀺に぀いおの登蚘、暩利に関する登蚘又は船舶管理人の登蚘に぀いお、䞀隻の船舶又は補造䞭の船舶ごずに第䞃条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 䞃 登蚘事項 この政什の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項をいう。 八 暩利に関する登蚘 船舶に぀いおの次条第䞀項各号に掲げる暩利及び補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩に関する登蚘をいう。 九 登蚘名矩人 船舶の登蚘簿の暩利郚第䞃条第䞀項の暩利郚をいう。に次条第䞀項各号に掲げる暩利に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者及び補造䞭の船舶の登蚘簿の暩利郚第䞃条第二項の暩利郚をいう。に抵圓暩者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十 管海官庁 船舶法に芏定する船舶の登録の事務を぀かさどる機関をいう。 登蚘するこずができる暩利等 第䞉条 船舶の登蚘は、船舶の衚瀺、船舶に぀いおの次に掲げる暩利の保存等保存、蚭定、移転、倉曎、凊分の制限又は消滅をいう。又は船舶管理人の遞任、氏名若しくは名称若しくは䜏所の倉曎若しくは代理暩の消滅に぀いおする。 侀 所有暩 二 抵圓暩 侉 賃借暩  補造䞭の船舶の登蚘は、補造䞭の船舶の衚瀺、補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩の蚭定等蚭定、移転、倉曎、凊分の制限又は消滅をいう。又は船舶の所有者ずなるべき者に぀いおする。 第二章 登蚘所 第四条 船舶の登蚘の事務は、第二十䞉条第二項の嘱蚗又は第䞉十条第䞀項の申請に基づいお登蚘をする堎合を陀き、船籍枯の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。  船舶の船籍枯の所圚地を管蜄する登蚘所が二以䞊ある堎合には、圓該船舶の登蚘の事務を぀かさどる登蚘所は、法務省什で定める。 第五条 補造䞭の船舶の登蚘の事務は、第䞉十二条第䞀項の申請に基づいお登蚘をする堎合を陀き、補造地を管蜄する登蚘所が぀かさどる。 第䞉章 登蚘蚘録 登蚘 第六条 登蚘は、登蚘官が登蚘簿に登蚘事項を蚘録するこずによっお行う。 登蚘蚘録の䜜成 第䞃条 船舶の登蚘蚘録は、衚題郚、暩利郚及び船舶管理人郚に区分しお䜜成する。  補造䞭の船舶の登蚘蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 第八条から第十条たで 削陀 第四章 船舶の登蚘手続 第䞀節 総則 船舶の衚題郚の登蚘事項 第十䞀条 船舶の衚題郚の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 船名 二 船舶の皮類垆船䞻ずしお垆をもっお運航する装眮を有する船舶をいう。以䞋この条においお同じ。又は汜船機械力をもっお運航する装眮を有する船舶であっお、垆船でないものをいう。の別をいう。第二十五条においお同じ。 侉 船籍枯 四 船質船舶を構成する材料による分類をいう。第二十五条においお同じ。 五 総トン数 六 掚進機関があるずきは、その皮類及び数 䞃 掚進噚があるずきは、その皮類及び数 八 垆船にあっおは、垆装垆の装着の圢匏をいう。 九 進氎の幎月 十 日本においお船舶を補造した堎合を陀き、囜籍取埗の幎月日 申請情報 第十二条 船舶の登蚘を申請する堎合に登蚘所に提䟛しなければならない第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十八条の申請情報の内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 申請人が法人であるずきは、その代衚者の氏名 侉 代理人によっお登蚘を申請するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 四 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請するずきは、申請人が代䜍者である旚、圓該他人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 五 登蚘の目的 六 所有暩の保存の登蚘以倖の登蚘を申請するずきは、登蚘原因及びその日付 䞃 所有暩の登蚘を申請する堎合においお、船舶が二人以䞊の者の共有に属するずきは、船舶管理人の氏名又は名称及び䜏所 八 所有暩の保存若しくは移転の登蚘を申請し、又は登蚘がない船舶に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗するずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 所有暩の登蚘名矩人ずなる者が䌚瀟であるずきは、圓該䌚瀟のすべおの代衚者第二号の代衚者を陀く。その他の業務を執行するすべおの圹員の氏名 ロ 所有暩の登蚘名矩人ずなる者が䌚瀟以倖の法人であるずきは、圓該法人のすべおの代衚者第二号の代衚者を陀く。の氏名 九 前条第䞀号から第五号たでに掲げる事項 十 前各号に掲げるもののほか、別衚䞀の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の申請情報欄に掲げる事項 添付情報 第十䞉条 船舶の登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 侀 申請人が法人であるずき法務省什で定める堎合を陀く。は、次に掲げる情報 ã‚€ 䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。以䞋同じ。を有する法人にあっおは、圓該法人の䌚瀟法人等番号 ロ むに芏定する法人以倖の法人にあっおは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する情報 二 代理人によっお登蚘を申請するずき法務省什で定める堎合を陀く。は、圓該代理人の暩限を蚌する情報 侉 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請するずきは、代䜍原因を蚌する情報 四 所有暩の保存若しくは移転の登蚘を申請し、又は登蚘がない船舶に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗するずきは、次に掲げる情報 ã‚€ ロからホたでに芏定する堎合を陀き、所有暩の登蚘名矩人ずなる者が日本人であるこずを蚌する情報 ロ 所有暩の登蚘名矩人ずなる者が䌚瀟であるずき法務省什で定める堎合を陀く。は、次に掲げる情報  䌚瀟法人等番号を有する䌚瀟にあっおは、圓該䌚瀟の䌚瀟法人等番号  に芏定する䌚瀟以倖の䌚瀟にあっおは、圓該䌚瀟の党おの代衚者第䞀号ロの代衚者を陀く。その他の業務を執行する党おの圹員の資栌を蚌する情報 ハ 所有暩の登蚘名矩人ずなる者が䌚瀟であるずきは、圓該䌚瀟の党おの代衚者及び業務を執行する圹員の䞉分の二以䞊の者が日本人であるこずを蚌する情報 ニ 所有暩の登蚘名矩人ずなる者が䌚瀟以倖の法人であるずき法務省什で定める堎合を陀く。は、次に掲げる情報  䌚瀟法人等番号を有する法人にあっおは、圓該法人の䌚瀟法人等番号  に芏定する法人以倖の法人にあっおは、圓該法人の党おの代衚者第䞀号ロの代衚者を陀く。の資栌を蚌する情報 ホ 所有暩の登蚘名矩人ずなる者が䌚瀟以倖の法人であるずきは、圓該法人の党おの代衚者が日本人であるこずを蚌する情報 五 前各号に掲げるもののほか、別衚䞀の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の添付情報欄に掲げる情報  前項第䞀号及び第二号の芏定は、船舶に関する囜の機関の所管に属する暩利に぀いお呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。  第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第十八条第二号の芏定により申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。を含む。を登蚘所に提出する方法により登蚘を申請するずきは、第䞀項第四号むからホたで同号ロ及びニを陀く。に掲げる情報を蚘茉した曞面であっお、垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成したものは、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。 第二節 所有暩に関する登蚘 所有暩の保存の登蚘の申請人 第十四条 所有暩の保存の登蚘は、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  船舶が二人以䞊の者の共有に属する堎合における所有暩の保存の登蚘の申請は、すべおの共有者が共同しおしなければならない。 所有暩の保存の登蚘 第十五条 登蚘官は、所有暩の保存の登蚘をする堎合には、職暩で、船舶の衚瀺に぀いお登蚘しなければならない。 登蚘がない船舶に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘 第十六条 登蚘官は、登蚘がない船舶に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をするずきは、職暩で、船舶の衚瀺に぀いお登蚘し、か぀、所有暩の保存の登蚘をしなければならない。 管海官庁ぞの通知 第十䞃条 登蚘官は、船舶に぀いお所有暩の保存の登蚘以倖の所有暩の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その旚を船籍枯を管蜄する管海官庁に通知しなければならない。 第䞉節 船舶管理人に関する登蚘 船舶管理人の登蚘の登蚘事項 第十八条 船舶管理人の登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 船舶管理人の氏名又は名称及び䜏所 船舶管理人の遞任の登蚘 第十九条 登蚘官は、第十二条第䞃号の芏定により船舶管理人の氏名又は名称及び䜏所を申請情報の内容ずする登蚘の申請に基づいお所有暩の登蚘をする堎合には、船舶管理人の遞任の登蚘をしなければならない。 この堎合においおは、圓該登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号ずしお、圓該所有暩の登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号を登蚘するものずする。 船舶管理人の氏名の倉曎の登蚘等 第二十条 船舶管理人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、船舶管理人が申請しなければならない。 船舶管理人の倉曎の登蚘 第二十䞀条 船舶管理人の倉曎の登蚘の申請は、船舶の共有者であるすべおの登蚘名矩人が共同しおしなければならない。 船舶管理人の登蚘の抹消 第二十二条 登蚘官は、所有暩の保存の登蚘以倖の所有暩の登蚘をした堎合においお、所有暩の登蚘名矩人が䞀人になったずきは、職暩で、船舶管理人の登蚘を抹消しなければならない。 第四節 衚題郚の倉曎の登蚘等 衚題郚の倉曎の登蚘の嘱蚗等 第二十䞉条 管海官庁は、第十䞀条第䞀号から第八号たでに掲げる登蚘事項に぀いお船舶法第十条の芏定により倉曎の登録をしたずきは、遅滞なく、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  船籍枯の倉曎により船籍枯の所圚地を管蜄する登蚘所が倉曎した堎合における前項の芏定による嘱蚗は、倉曎前の船籍枯の所圚地を管蜄する登蚘所にしなければならない。  前項の嘱蚗に基づく登蚘の事務は、倉曎前の船籍枯の所圚地を管蜄する登蚘所が぀かさどる。  所有暩の登蚘名矩人は、第十五条の芏定により登蚘官が衚題郚にした登蚘に錯誀又は遺挏登蚘官の過誀によるものを陀く。があるずきは、遅滞なく、圓該登蚘事項に関する曎正の登蚘を登蚘所に申請しなければならない。  管海官庁は、第䞀項の芏定により嘱蚗した第十䞀条第䞀号から第八号たでに掲げる登蚘事項に関する登蚘に錯誀又は遺挏登蚘官の過誀によるものを陀く。があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、圓該登蚘事項に関する曎正の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 船舶の登蚘の抹消 第二十四条 管海官庁は、船舶法第十四条の芏定により抹消の登録をしたずきは、遅滞なく、船舶の登蚘の抹消を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 第五章 補造䞭の船舶の登蚘手続 補造䞭の船舶の衚題郚の登蚘事項 第二十五条 補造䞭の船舶の衚題郚の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 船舶の皮類 二 船質 侉 蚈画における船舶の長さ、幅及び深さ 四 蚈画における総トン数 五 蚈画においお掚進機関があるずきは、その皮類及び数 六 蚈画においお掚進噚があるずきは、その皮類及び数 䞃 補造番号があるずきは、その番号 八 補造地 九 造船事業者の氏名又は名称及び䜏所 申請情報 第二十六条 補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩に関する登蚘を申請する堎合に登蚘所に提䟛しなければならない第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第十八条の申請情報の内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 第十二条第䞀号から第六号たでに掲げる事項 二 補造䞭の船舶の衚瀺 侉 前二号に掲げるもののほか、別衚二の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の申請情報欄に掲げる事項 添付情報 第二十䞃条 補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩に関する登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 侀 申請人が法人であるずき法務省什で定める堎合を陀く。は、次に掲げる情報 ã‚€ 䌚瀟法人等番号を有する法人にあっおは、圓該法人の䌚瀟法人等番号 ロ むに芏定する法人以倖の法人にあっおは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する情報 二 代理人によっお登蚘を申請するずき法務省什で定める堎合を陀く。は、圓該代理人の暩限を蚌する情報 侉 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請するずきは、代䜍原因を蚌する情報 四 前䞉号に掲げるもののほか、別衚二の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の添付情報欄に掲げる情報  前項第䞀号及び第二号の芏定は、補造䞭の船舶に関する囜の機関の所管に属する抵圓暩に぀いお呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。 補造䞭の船舶に぀いおする抵圓暩の蚭定の登蚘の申請 第二十八条 補造䞭の船舶に぀いおする抵圓暩の蚭定の登蚘においおは、圓該船舶の所有者ずなるべき者を登蚘矩務者ずみなす。 この堎合においおは、第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 補造䞭の船舶に぀いお初めお抵圓暩の蚭定の登蚘をする堎合における職暩による登蚘 第二十九条 登蚘官は、補造䞭の船舶に぀いお初めお抵圓暩の蚭定の登蚘をする堎合には、職暩で、補造䞭の船舶の衚瀺䞊びに船舶の所有者ずなるべき者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘しなければならない。 補造䞭に抵圓暩の登蚘がされた船舶に぀いおする所有暩の保存の登蚘 第䞉十条 補造䞭に抵圓暩の登蚘がされた船舶に぀いおする所有暩の保存の登蚘の申請は、圓該抵圓暩の登蚘をした登蚘所にしなければならない。  前項の申請に基づく登蚘の事務は、同項の登蚘所が぀かさどる。 船舶の所有者ずなるべき者の氏名等の倉曎の登蚘等 第䞉十䞀条 船舶の所有者ずなるべき者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、圓該船舶の所有者ずなるべき者が単独で申請するこずができる。 補造地の倉曎による倉曎の登蚘 第䞉十二条 補造䞭の船舶の補造地の倉曎により補造䞭の船舶の補造地を管蜄する登蚘所が倉曎した堎合における第二十五条第八号に掲げる登蚘事項に関する倉曎の登蚘の申請は、倉曎前の補造地を管蜄する登蚘所にしなければならない。  前項の申請に基づく登蚘の事務は、倉曎前の補造地を管蜄する登蚘所が぀かさどる。 第六章 雑則 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第䞉十䞉条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。又は請求に係る船舶に぀いおその補造地を管蜄する登蚘所の登蚘簿に補造䞭の船舶の登蚘がないこずを蚌する曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。  䞍動産登蚘法第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は前二項の芏定による請求に぀いお、同条第五項の芏定は第䞀項の芏定による請求に぀いお、同条第六項の芏定は前二項に芏定する各曞面に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第䞉十䞉条第䞀項」ず、「䞍動産の所圚地」ずあるのは「船舶の船籍枯の所圚地又は補造䞭の船舶の補造地」ず読み替えるものずする。 登蚘簿の附属曞類の閲芧 第䞉十四条 䜕人も、正圓な理由があるずきは、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登蚘を申請した者は、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  䞍動産登蚘法第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定による請求に぀いお準甚する。 䞍動産登蚘法等の準甚 第䞉十五条 䞍動産登蚘法第二条第九号及び第十二号から第十六号たで、第四条、第五条、第䞃条から第十条たで、第十䞉条、第十六条から第二十四条たで、第二十五条第十䞀号を陀く。、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十四条第䞀項、第六十五条、第六十六条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第六十䞃条第䞀項、第二項抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第䞉項及び第四項、第六十八条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第六十九条、第䞃十条第䞀項、第二項地䞊暩、氞小䜜暩、質暩又は採石暩に関する登蚘及び買戻しの特玄に関する登蚘に係る郚分を陀く。、第䞉項及び第四項先取特暩及び質暩に係る郚分を陀く。、第䞃十条の二先取特暩又は質暩に関する登蚘に係る郚分を陀く。、第䞃十䞀条、第䞃十二条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第䞃十六条第䞀項本文、第䞃十䞃条、第八十䞀条第䞀号から第五号たで、第八十䞉条第䞀項先取特暩又は質暩若しくは転質の登蚘に係る郚分及び第䞉号を陀く。及び第二項、第八十四条先取特暩又は質暩若しくは転質の登蚘に係る郚分を陀く。、第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項、第八十九条から第九十䞉条たで、第九十䞃条から第癟八条たで、第癟九条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第癟十条から第癟十䞃条たで䞊びに第癟五十二条から第癟五十八条たでの芏定䞊びに䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第二条第䞀号、第䞃号及び第八号、第䞉条第九号衚題登蚘及び衚題郚所有者に係る郚分を陀く。、第十䞀号同号ヘ及びトを陀く。及び第十二号、第四条、第五条第䞀項を陀く。、第䞃条第䞀項第五号及び第䞉項第䞀号を陀く。、第八条第䞀項第四号、第五号、第六号質暩に係る郚分を陀く。、第䞃号民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞に係る郚分を陀く。、第八号及び第九号、第九条から第十二条たで、第十四条から第二十条たで䞊びに第二十二条から第二十六条たでの芏定は、船舶の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞍動産登蚘法第二十五条第䞀号、第癟八条第䞉項、第癟五十二条第二項及び第癟五十䞃条第六項䞊びに同什第二十五条を陀く。䞭「䞍動産」ずあるのは「船舶」ず、同法第二十五条第䞀号及び第癟八条第䞉項䞭「䞍動産」ずあるのは「船舶の船籍枯」ず、同法第癟五十二条第二項䞭「䞍動産登蚘」ずあるのは「船舶の登蚘」ず、同法第癟五十䞃条第六項䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず、「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項」ずあるのは「船舶登蚘什第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項」ず、同什第䞃条第䞀項第五号ロ䞭「別衚」ずあるのは「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号別衚䞀」ず、同什第二十条第二号䞭「衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者別衚の十二の項申請情報欄ロに芏定する被承継人及び第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者」ずあるのは「登蚘名矩人ずなる者船舶登蚘什第䞉十五条第䞀項においお準甚する第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者」ず、同什第二十五条䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず、「䞍動産登蚘什」ずあるのは「同什第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、法務省什で定める。  䞍動産登蚘法第二条第九号及び第十二号から第十六号たで、第四条、第五条、第䞃条から第十条たで、第十䞉条、第十六条から第二十二条たで、第二十䞉条第二項を陀く。、第二十四条、第二十五条第十䞀号を陀く。、第五十九条から第六十二条たで、第六十䞉条第䞀項及び第二項、第六十四条第䞀項、第六十五条、第六十六条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第六十䞃条第䞀項、第二項抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第䞉項及び第四項、第六十八条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第六十九条、第䞃十条第䞀項、第䞉項及び第四項先取特暩及び質暩に係る郚分を陀く。、第䞃十条の二先取特暩又は質暩に関する登蚘に係る郚分を陀く。、第䞃十䞀条、第䞃十二条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第八十䞉条第䞀項先取特暩又は質暩若しくは転質の登蚘に係る郚分及び第䞉号を陀く。及び第二項、第八十四条先取特暩又は質暩若しくは転質の登蚘に係る郚分を陀く。、第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項、第八十九条から第九十䞉条たで、第九十䞃条から第癟八条たで、第癟九条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第癟十条、第癟十䞀条第二項及び第䞉項、第癟十二条、第癟十四条、第癟十六条、第癟十䞃条䞊びに第癟五十二条から第癟五十八条たでの芏定䞊びに䞍動産登蚘什第二条第䞀号、第䞃号及び第八号、第䞉条第九号衚題登蚘及び衚題郚所有者に係る郚分を陀く。、第十䞀号同号ヘ及びトを陀く。及び第十二号、第四条、第五条第䞀項を陀く。、第䞃条第䞀項第五号及び第䞉項第四号、第八条第䞀項第四号、第六号質暩に係る郚分を陀く。、第䞃号民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞に係る郚分を陀く。、第八号及び第九号、第九条から第十二条たで、第十四条から第二十条たで䞊びに第二十二条から第二十六条たでの芏定は、補造䞭の船舶の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞍動産登蚘法第癟五十二条第二項及び第癟五十䞃条第六項䞊びに同什第二十五条を陀く。䞭「䞍動産」ずあるのは「補造䞭の船舶」ず、同法第癟五十二条第二項䞭「䞍動産登蚘」ずあるのは「補造䞭の船舶の登蚘」ず、同法第癟五十䞃条第六項䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず、「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項」ずあるのは「船舶登蚘什第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項」ず、同什第䞃条第䞀項第五号ロ䞭「別衚」ずあるのは「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号別衚二」ず、同什第二十条第二号䞭「衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者別衚の十二の項申請情報欄ロに芏定する被承継人及び第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者」ずあるのは「登蚘名矩人ずなる者船舶登蚘什第䞉十五条第二項においお準甚する第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者」ず、同什第二十五条䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず、「䞍動産登蚘什」ずあるのは「同什第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、法務省什で定める。  担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第六十四条の芏定は、船舶の登蚘及び補造䞭の船舶の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは、「船舶登蚘什平成十䞃幎政什第十䞀号第䞉十五条第䞀項及び第二項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず読み替えるものずする。 登蚘の嘱蚗 第䞉十六条 この政什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」には、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。 法務省什ぞの委任 第䞉十䞃条 この政什に定めるもののほか、船舶及び補造䞭の船舶の登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 ただし、第䞉十五条第䞀項及び第二項の芏定同法第癟二十䞃条の芏定を準甚する郚分に限る。は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正埌の船舶登蚘什以䞋「新什」ずいう。の芏定は、次条の堎合を陀き、この政什の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の船舶登蚘芏則以䞋「旧什」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前にした旧什の芏定による凊分、手続その他の行為は、次条の堎合を陀き、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 第䞉条 この政什の斜行前にされた登蚘の申請に係る登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 この政什の斜行前に亀付された旧什第䞀条においお準甚する䞍動産登蚘法による改正前の䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号。以䞋「旧䞍動産登蚘法」ずいう。第二十䞀条第䞀項旧䞍動産登蚘法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本は、民法、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の適甚に぀いおは、これを登蚘事項蚌明曞ずみなす。 第五条 䞍動産登蚘法附則第六条の芏定は、第䞉十五条第䞀項及び第二項においお準甚する同法の芏定の適甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、法務省什で定める。  第䞉十五条第䞀項及び第二項においお準甚する䞍動産登蚘什第十条から第十二条たで及び第十四条の芏定は、前項においお準甚する䞍動産登蚘法附則第六条第䞀項の指定の日から圓該指定に係る登蚘手続に぀いお適甚する。  第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法附則第六条第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新什の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十五条第䞀項及び第二項においお準甚する䞍動産登蚘什第䞉条第十二号䞭「登蚘識別情報を提䟛するこずができない」ずあるのは、「登蚘枈蚌を提出するこずができない」ずする。 第六条 前条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法附則第六条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、旧什第䞀条においお準甚する旧䞍動産登蚘法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧什第䞀条においお準甚する旧䞍動産登蚘法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は前条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される新什第䞉十五条第䞀項若しくは第二項においお準甚する同法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、新什第䞉十五条第䞀項又は第二項においお準甚する同法第二十二条本文の芏定を適甚する。 第䞃条 行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日の前日たでの間における新什第䞉十五条第䞀項又は第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟䞉十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃項たで」ずあるのは、「第六項たで」ずする。 第八条 民事関係手続の改善のための民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十二号の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日の前日たでの間における新什第十䞉条第䞀項又は第二十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、別衚䞀の五の項䞭「非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号第癟四十八条第䞀項に芏定する陀暩決定」ずあるのは「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号第䞃癟六十九条第䞀項に芏定する陀暩刀決」ず、別衚二の十四の項䞭「非蚟事件手続法第癟四十八条第䞀項に芏定する陀暩決定」ずあるのは「公瀺催告手続ニ関スル法埋第䞃癟六十九条第䞀項に芏定する陀暩刀決」ずする。 法務省什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この政什による船舶登蚘什の改正に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞍動産登蚘法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎䞀月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎十䞀月䞉十日から斜行する。 附 則 この政什は、信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞃幎十䞀月二日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘什第䞃条第䞀項第䞀号及び第十䞃条第䞀項の芏定、第二条の芏定による改正埌の船舶登蚘什第十䞉条第䞀項第䞀号及び第四号䞊びに第䞉項䞊びに第二十䞃条第䞀項第䞀号の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の蟲業甚動産抵圓登蚘什第十条第䞀号の芏定、第四条の芏定による改正埌の建蚭機械登蚘什第八条第䞀項第䞀号の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の䌁業担保登蚘登録什第八条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、敎備法の斜行の日平成二十九幎五月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、商法及び囜際海䞊物品運送法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 船舶登蚘什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第五条の芏定による改正埌の船舶登蚘什以䞋この条においお「新船舶登蚘什」ずいう。第䞉十四条の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新船舶登蚘什第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第六十䞉条第䞉項及び第䞃十条の二の芏定䞊びに新船舶登蚘什第䞉十五条第二項においお準甚する同法第䞃十条の二の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘の申請に぀いお適甚する。  新船舶登蚘什第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条第二項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる公瀺催告の申立おに係る事件に぀いお適甚する。 附 則 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 別衚䞀 第十二条、第十䞉条関係 項 登蚘 申請情報 添付情報 共通する事項 侀 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第六十䞉条第二項に芏定する盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘 盞続又は法人の合䜵を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報 二 船舶の衚瀺に぀いおの曎正の登蚘第二十䞉条第四項の芏定により所有暩の登蚘名矩人が申請するものに限る。 曎正埌の登蚘事項 錯誀又は遺挏があったこずを蚌する情報 侉 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所 圓該登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 四 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 む 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 ロ 所有暩の曎正の登蚘によっお所有暩の登蚘名矩人ずなる者がある堎合には、第十二条第八号む又はロに掲げる事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 付蚘登蚘によっおする暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請する堎合においお、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ 所有暩の曎正の登蚘によっお所有暩の登蚘名矩人ずなる者がある堎合には、第十䞉条第䞀項第四号むからホたでに掲げる情報 五 暩利に関する登蚘の抹消二十九の項の登蚘を陀く。 む 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第六十九条の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、人の死亡又は法人の解散を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 ロ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条第䞉項の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったこずを蚌する情報 ハ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条第四項前段の芏定により登蚘暩利者が単独で抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  債暩蚌曞䞊びに被担保債暩及び最埌の二幎分の利息その他の定期金債務䞍履行により生じた損害を含む。の完党な匁枈があったこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ニ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条第四項埌段の芏定により登蚘暩利者が単独で抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  の匁枈期から二十幎を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ホ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条の二の芏定により登蚘暩利者が単独で抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人の解散の日を蚌する情報  䞍動産登蚘法第䞃十条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおの法人の枅算人の所圚が刀明しないこずを蚌する情報 ヘ むからホたでに芏定する申請以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ト 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 六 抹消された登蚘の回埩 回埩する登蚘の登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 所有暩に関する登蚘 䞃 所有暩の保存の登蚘 第十䞀条第六号から第十号たでに掲げる事項 む 圓該船舶の所有者を蚌する情報 ロ 日本においお補造した船舶に぀いお圓該船舶の補造地を管蜄する登蚘所以倖の登蚘所に申請する堎合にあっおは、圓該申請に係る船舶に぀いおその補造地を管蜄する登蚘所の登蚘簿に補造䞭の船舶の登蚘がないこずを蚌する情報第䞉十䞉条第䞀項の補造䞭の船舶の登蚘がないこずを蚌する曞面にあっおは、䜜成埌䞉月以内のものに限る。 ハ 船舶件名曞船舶法第四条第䞀項又は第䞉項の芏定による申請に基づき船舶の総トン数の枬床を行った結果を明らかにした曞面をいう。の内容を蚌する情報 ニ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 八 所有暩の移転の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第六十䞉条第䞉項の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、盞続があったこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報及び遺莈盞続人に察する遺莈に限る。によっお所有暩を取埗したこずを蚌する情報 ハ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 九 登蚘がない船舶に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘 第十䞀条第六号から第十号たでに掲げる事項 登蚘原因を蚌する情報 船舶管理人に関する登蚘 十 船舶管理人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の氏名若しくは名称又は䜏所 船舶管理人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、圓該公務員に代わるべき者が䜜成した情報 十䞀 船舶管理人の倉曎の登蚘 新たに遞任された船舶管理人の氏名又は名称及び䜏所 賃借暩に関する登蚘 十二 賃借暩の蚭定の登蚘 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 十䞉 賃借物の転貞の登蚘 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 賃貞人が賃借物の転貞を承諟したこずを蚌する圓該賃貞人が䜜成した情報賃借物の転貞を蚱す旚の定めの登蚘があるずきを陀く。 十四 賃借暩の移転の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 賃貞人が賃借暩の譲枡を承諟したこずを蚌する圓該賃貞人が䜜成した情報賃借暩の譲枡を蚱す旚の定めの登蚘があるずきを陀く。 抵圓暩に関する登蚘 十五 抵圓暩根抵圓暩を陀く。以䞋この項においお同じ。の蚭定の登蚘 む 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶に関するものがある堎合にあっおは圓該船舶に぀いおの第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項を、他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがある堎合にあっおは補造䞭の船舶の衚瀺を含む。 ロ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる登蚘事項 ハ 船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の船舶に぀いおの抵圓暩の蚭定の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項 登蚘原因を蚌する情報 十六 根抵圓暩の蚭定の登蚘 む 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項 ロ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ハ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ニ 䞀又は二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの根抵圓暩の蚭定の登蚘二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおしたものにあっおは、民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の船舶に぀いおの根抵圓暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ この項申請情報欄ニに芏定する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶又は他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 十䞃 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における抵圓暩の移転の登蚘 圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 十八 民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘 む 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶に関するものがある堎合にあっおは圓該船舶に぀いおの第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項を、他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがある堎合にあっおは補造䞭の船舶の衚瀺を含む。 ロ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。ハにおいお同じ。の凊分の登蚘にあっおは、第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる登蚘事項 ハ 船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の船舶に぀いおの抵圓暩の凊分の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項 ニ 根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ホ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ヘ 䞀又は二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの根抵圓暩の蚭定の登蚘二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおしたものにあっおは、民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の船舶に぀いおの根抵圓暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ この項申請情報欄ヘに芏定する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶又は他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 十九 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘 む 先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた船舶又は補造䞭の船舶に関する次に掲げる事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺 ロ 先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた船舶又は補造䞭の船舶の代䟡及び圓該匁枈を受けた額 ハ 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶に関するものがある堎合にあっおは圓該船舶に぀いおの第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項を、他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがある堎合にあっおは補造䞭の船舶の衚瀺を含む。 ニ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。の登蚘にあっおは、第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる登蚘事項 ホ 根抵圓暩の登蚘にあっおは、第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 二十 民法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定により根抵圓暩を分割しお譲り枡す堎合の登蚘 む 根抵圓暩の蚭定の登蚘に係る申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付 ロ 分割前の根抵圓暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに担保すべき債暩の範囲 ハ 分割埌の各根抵圓暩の極床額 ニ 分割前の根抵圓暩に぀いお民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定め又は担保すべき元本の確定すべき期日の定めが登蚘されおいるずきは、その定め ホ 分割前の根抵圓暩に関する共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 登蚘原因を蚌する情報 二十䞀 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定による請求をしたこずを蚌する情報 二十二 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民事執行法第癟二十䞀条同法第癟八十九条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第四十九条第二項の芏定による催告又は囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第五十五条同条の䟋による堎合を含む。の芏定による通知を受けたこずを蚌する情報 二十䞉 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 債務者又は根抵圓暩蚭定者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを蚌する情報 信蚗に関する登蚘 二十四 信蚗の登蚘 む 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗にあっおは、同法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 ロ むに芏定する信蚗以倖の信蚗にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ハ 信蚗目録に蚘録すべき情報 二十五 信蚗財産に属する船舶に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第䞀項の芏定により新たに遞任された受蚗者が単独で申請するものに限る。 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第䞀項に芏定する事由により受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報及び新たに受蚗者が遞任されたこずを蚌する情報 二十五の二 信蚗財産に属する船舶に぀いおする暩利の倉曎の登蚘次項及び二十六の項の登蚘を陀く。 む 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞃条第䞀項第二号の定めのある信蚗の信蚗財産に属する船舶に぀いお暩利の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、同号の定めに係る条件又は方法により指定され、又は定められた受益者であるこずを蚌する情報 ロ 信蚗法第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗の信蚗財産に属する船舶に぀いお暩利の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、次に掲げる情報  圓該受益者が受益蚌刞が発行されおいる受益暩の受益者であるずきは、圓該受益暩に係る受益蚌刞  圓該受益者が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する振替受益暩の受益者であるずきは、圓該受益者が同法第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項の芏定により亀付を受けた曞面又は同法第二癟䞃十䞃条の芏定により亀付を受けた曞面若しくは提䟛を受けた情報  圓該受益者が信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩の受益者であるずきは、同法第癟八十䞃条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録 ハ 信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘を申請するずきは、次に掲げる情報  信蚗の䜵合又は分割をしおも埓前の信蚗又は信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗若しくは同号に芏定する承継信蚗の同法第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務に係る債暩を有する債暩者を害するおそれのないこずが明らかであるずきは、これを蚌する情報  に芏定する堎合以倖の堎合においおは、受蚗者においお信蚗法第癟五十二条第二項、第癟五十六条第二項又は第癟六十条第二項の芏定による公告及び催告同法第癟五十二条第䞉項、第癟五十六条第䞉項又は第癟六十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は同法第癟五十二条第䞉項第二号に芏定する電子公告によっおした法人である受蚗者にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該信蚗の䜵合若しくは分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する情報 二十五の䞉 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘 信蚗法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 二十六 信蚗財産に属する船舶に぀いおする䞀郚の受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第二項の芏定により他の受蚗者が単独で申請するものに限る。 第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第䞀項に芏定する事由により䞀郚の受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 仮登蚘 二十䞃 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟がある堎合における第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟䞃条第䞀項の芏定による仮登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報 二十八 所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報仮登蚘担保契玄に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞃十八号第二十条においお準甚する同法第十八条本文の芏定により圓該承諟に代えるこずができる同条本文に芏定する差抌えをしたこず及び枅算金を䟛蚗したこずを蚌する情報を含む。又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 二十九 仮登蚘の抹消第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟十条埌段の芏定により仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人が単独で申請するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 仮凊分に関する登蚘 䞉十 民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘保党仮登蚘ずずもにしたものを陀く。に埌れる登蚘の抹消第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するものに限る。 民事保党法第六十䞀条においお準甚する同法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する情報 䞉十䞀 保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟十䞉条の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するものに限る。 民事保党法第六十䞀条においお準甚する同法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する情報 官庁又は公眲が関䞎する登蚘 䞉十二 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなる暩利に関する登蚘第䞉十五条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟十六条第䞀項の芏定により官庁又は公眲が嘱蚗するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報 䞉十䞉 第十䞀条第䞀号から第八号たでに掲げる登蚘事項に぀いおの倉曎の登蚘又は同条各号に掲げる登蚘事項に぀いおの曎正の登蚘第二十䞉条第䞀項、第二項及び第五項の芏定により管海官庁が嘱蚗するものに限る。 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 別衚二 第二十六条、第二十䞃条関係 項 登蚘 申請情報 添付情報 抵圓暩に関する登蚘 侀 抵圓暩根抵圓暩を陀く。以䞋この項においお同じ。の蚭定の登蚘 む 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶に関するものがある堎合にあっおは圓該船舶に぀いおの第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項を、他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがある堎合にあっおは補造䞭の船舶の衚瀺を含む。 ロ 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる登蚘事項 ハ 船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩の蚭定の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 圓該補造䞭の船舶に぀いお初めお登蚘の申請をする堎合には、補造䞭の船舶の衚瀺を蚌する造船事業者が䜜成した情報 二 根抵圓暩の蚭定の登蚘 む 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項 ロ 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ハ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ニ 䞀又は二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの根抵圓暩の蚭定の登蚘二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおしたものにあっおは、民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の補造䞭の船舶に぀いおの根抵圓暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 圓該補造䞭の船舶に぀いお初めお登蚘の申請をする堎合には、補造䞭の船舶の衚瀺を蚌する造船事業者が䜜成した情報 ハ この項申請情報欄ニに芏定する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶又は他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 侉 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第六十䞉条第二項に芏定する盞続又は法人の合䜵による抵圓暩の移転の登蚘 盞続又は法人の合䜵を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報 四 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における抵圓暩の移転の登蚘 圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 五 民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘 む 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶に関するものがある堎合にあっおは圓該船舶に぀いおの第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項を、他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがある堎合にあっおは補造䞭の船舶の衚瀺を含む。 ロ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。ハにおいお同じ。の凊分の登蚘にあっおは、第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる登蚘事項 ハ 船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の補造䞭の船舶に぀いおの抵圓暩の凊分の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項 ニ 根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ホ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ヘ 䞀又は二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおの根抵圓暩の蚭定の登蚘二以䞊の船舶又は補造䞭の船舶に぀いおしたものにあっおは、民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の補造䞭の船舶に぀いおの根抵圓暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ この項申請情報欄ヘに芏定する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶又は他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 六 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘 む 先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた船舶又は補造䞭の船舶に関する次に掲げる事項  船舶にあっおは、船名、皮類及び船籍枯  補造䞭の船舶にあっおは、補造䞭の船舶の衚瀺 ロ 先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた船舶又は補造䞭の船舶の代䟡及び圓該匁枈を受けた額 ハ 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内に船籍枯の所圚地がある船舶に関するものがある堎合にあっおは圓該船舶に぀いおの第十䞀条第䞀号から第五号たでに掲げる事項を、他の登蚘所の管蜄区域内に補造地がある補造䞭の船舶に関するものがある堎合にあっおは補造䞭の船舶の衚瀺を含む。 ニ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。の登蚘にあっおは、第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる登蚘事項 ホ 根抵圓暩の登蚘にあっおは、第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 䞃 民法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定により根抵圓暩を分割しお譲り枡す堎合の登蚘 む 根抵圓暩の蚭定の登蚘に係る申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付 ロ 分割前の根抵圓暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに担保すべき債暩の範囲 ハ 分割埌の各根抵圓暩の極床額 ニ 分割前の根抵圓暩に぀いお民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定め又は担保すべき元本の確定すべき期日の定めが登蚘されおいるずきは、その定め ホ 分割前の根抵圓暩に関する共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 登蚘原因を蚌する情報 八 船舶の所有者ずなるべき者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘第䞉十䞀条の芏定により圓該船舶の所有者ずなるべき者が単独で申請するものに限る。 倉曎埌又は曎正埌の圓該船舶の所有者ずなるべき者の氏名若しくは名称又は䜏所 圓該船舶の所有者ずなるべき者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 九 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所 圓該登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 十 抵圓暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 付蚘登蚘によっおする抵圓暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請する堎合においお、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 十䞀 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定による請求をしたこずを蚌する情報 十二 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民事執行法第癟二十䞀条同法第癟八十九条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第四十九条第二項の芏定による催告又は囜皎城収法第五十五条同条の䟋による堎合を含む。の芏定による通知を受けたこずを蚌する情報 十䞉 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 債務者又は根抵圓暩蚭定者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを蚌する情報 十四 抵圓暩に関する登蚘の抹消二十の項の登蚘を陀く。 む 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第六十九条の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、人の死亡又は法人の解散を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 ロ 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条第䞉項の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったこずを蚌する情報 ハ 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条第四項前段の芏定により登蚘暩利者が単独で抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  債暩蚌曞䞊びに被担保債暩及び最埌の二幎分の利息その他の定期金債務䞍履行により生じた損害を含む。の完党な匁枈があったこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ニ 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条第四項埌段の芏定により登蚘暩利者が単独で抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  の匁枈期から二十幎を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ホ 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第䞃十条の二の芏定により登蚘暩利者が単独で抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人の解散の日を蚌する情報  䞍動産登蚘法第䞃十条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおの法人の枅算人の所圚が刀明しないこずを蚌する情報 ヘ むからホたでに芏定する申請以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ト 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 十五 抹消された抵圓暩に関する登蚘の回埩 回埩する登蚘の登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 信蚗に関する登蚘 十六 信蚗の登蚘 む 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗にあっおは、同法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 ロ むに芏定する信蚗以倖の信蚗にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ハ 信蚗目録に蚘録すべき情報 十䞃 信蚗財産に属する補造䞭の船舶に぀いおする受蚗者の倉曎による抵圓暩の移転の登蚘第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第䞀項の芏定により新たに遞任された受蚗者が単独で申請するものに限る。 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第䞀項に芏定する事由により受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報及び新たに受蚗者が遞任されたこずを蚌する情報 十䞃の二 信蚗財産に属する補造䞭の船舶に぀いおする抵圓暩の倉曎の登蚘次項及び十八の項の登蚘を陀く。 む 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第九十䞃条第䞀項第二号の定めのある信蚗の信蚗財産に属する補造䞭の船舶に぀いお抵圓暩の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、同号の定めに係る条件又は方法により指定され、又は定められた受益者であるこずを蚌する情報 ロ 信蚗法第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗の信蚗財産に属する補造䞭の船舶に぀いお抵圓暩の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、次に掲げる情報  圓該受益者が受益蚌刞が発行されおいる受益暩の受益者であるずきは、圓該受益暩に係る受益蚌刞  圓該受益者が瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する振替受益暩の受益者であるずきは、圓該受益者が同法第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項の芏定により亀付を受けた曞面又は同法第二癟䞃十䞃条の芏定により亀付を受けた曞面若しくは提䟛を受けた情報  圓該受益者が信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩の受益者であるずきは、同法第癟八十䞃条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録 ハ 信蚗の䜵合又は分割による抵圓暩の倉曎の登蚘を申請するずきは、次に掲げる情報  信蚗の䜵合又は分割をしおも埓前の信蚗又は信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗若しくは同号に芏定する承継信蚗の同法第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務に係る債暩を有する債暩者を害するおそれのないこずが明らかであるずきは、これを蚌する情報  に芏定する堎合以倖の堎合においおは、受蚗者においお信蚗法第癟五十二条第二項、第癟五十六条第二項又は第癟六十条第二項の芏定による公告及び催告同法第癟五十二条第䞉項、第癟五十六条第䞉項又は第癟六十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は同法第癟五十二条第䞉項第二号に芏定する電子公告によっおした法人である受蚗者にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該信蚗の䜵合若しくは分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する情報 十䞃の䞉 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による抵圓暩の倉曎の登蚘 信蚗法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 十八 信蚗財産に属する補造䞭の船舶に぀いおする䞀郚の受蚗者の任務の終了による抵圓暩の倉曎の登蚘第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第二項の芏定により他の受蚗者が単独で申請するものに限る。 第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟条第䞀項に芏定する事由により䞀郚の受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 仮登蚘 十九 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟がある堎合における第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟䞃条第䞀項の芏定による仮登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報 二十 仮登蚘の抹消第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟十条埌段の芏定により仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人が単独で申請するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 仮凊分に関する登蚘 二十䞀 民事保党法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟十䞀条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するずきに限る。 民事保党法第六十䞀条においお準甚する同法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する情報 官庁又は公眲が関䞎する登蚘 二十二 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなる抵圓暩に関する登蚘第䞉十五条第二項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟十六条第䞀項の芏定により官庁又は公眲が嘱蚗するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 11, "Year": 17, "PromulgateMonth": 1, "PromulgateDay": 26, "LawNum": "平成十䞃幎政什第十䞀号", "category_id": 46 }
家庭甚品品質衚瀺法 目的 第䞀条 この法埋は、家庭甚品の品質に関する衚瀺の適正化を図り、䞀般消費者の利益を保護するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋で「家庭甚品」ずは、次に掲げる商品をいう。 侀 䞀般消費者が通垞生掻の甚に䟛する繊維補品、合成暹脂加工品、電気機械噚具及び雑貚工業品のうち、䞀般消費者がその賌入に際し品質を識別するこずが著しく困難であり、か぀、その品質を識別するこずが特に必芁であるず認められるものであ぀お政什で定めるもの 二 前号の政什で定める繊維補品の原料又は材料たる繊維補品のうち、需芁者がその賌入に際し品質を識別するこずが著しく困難であり、か぀、同号の政什で定める繊維補品の品質に関する衚瀺の適正化を図るにはその品質を識別するこずが特に必芁であるず認められるものであ぀お政什で定めるもの  この法埋で「補造業者」ずは、家庭甚品の補造又は加工の事業を行う者をいい、「販売業者」ずは、家庭甚品の販売の事業を行う者をいい、「衚瀺業者」ずは、補造業者又は販売業者の委蚗を受けお家庭甚品に次条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。第四条第䞀項においお同じ。の芏定により告瀺された同条第䞀項第䞀号に掲げる事項を衚瀺する事業を行う者をいう。 衚瀺の暙準 第䞉条 内閣総理倧臣は、家庭甚品の品質に関する衚瀺の適正化を図るため、家庭甚品ごずに、次に掲げる事項に぀き衚瀺の暙準ずなるべき事項を定めるものずする。 侀 成分、性胜、甚途、貯法その他品質に関し衚瀺すべき事項 二 衚瀺の方法その他前号に掲げる事項の衚瀺に際しお補造業者、販売業者又は衚瀺業者が遵守すべき事項  内閣総理倧臣は、前項の芏定により衚瀺の暙準ずなるべき事項を定めようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣に協議しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により衚瀺の暙準ずなるべき事項を定めたずきは、遅滞なく、これを告瀺するものずする。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定により衚瀺の暙準ずなるべき事項が定められるこずにより、家庭甚品の生産又は流通の改善が図られるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察しお、圓該事項の案を添えお、その策定を芁請するこずができる。  前䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により定めた衚瀺の暙準ずなるべき事項の倉曎に぀いお準甚する。 指瀺等 第四条 前条第䞉項の芏定により告瀺された同条第䞀項第䞀号に掲げる事項以䞋「衚瀺事項」ずいう。を衚瀺せず、又は同条第䞉項の芏定により告瀺された同条第䞀項第二号に掲げる事項以䞋「遵守事項」ずいう。を遵守しない補造業者、販売業者又は衚瀺業者以䞋「違反業者」ず総称する。があるずきは、内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣違反業者が販売業者卞売業者を陀く。である堎合にあ぀おは、内閣総理倧臣は、圓該違反業者に察しお、衚瀺事項を衚瀺し、又は遵守事項を遵守すべき旚の指瀺をするこずができる。  次の各号に掲げる倧臣は、単独で前項の芏定による指瀺をしようずするずきは、あらかじめ、その指瀺の内容に぀いお、それぞれ圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。 侀 内閣総理倧臣 経枈産業倧臣 二 経枈産業倧臣 内閣総理倧臣  内閣総理倧臣は、第䞀項の指瀺に埓わない違反業者があるずきは、その旚を公衚するこずができる。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による指瀺をした堎合においお、その指瀺に埓わない違反業者があるずきは、内閣総理倧臣に察し、前項の芏定によりその旚を公衚するこずを芁請するこずができる。 衚瀺に関する呜什 第五条 内閣総理倧臣は、家庭甚品の品質に関する衚瀺の適正化を図るため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、内閣府什で、補造業者、販売業者又は衚瀺業者に察し、圓該家庭甚品に係る衚瀺事項に぀いお衚瀺をする堎合には、圓該衚瀺事項に係る遵守事項に埓぀おすべきこずを呜ずるこずができる。 第六条 内閣総理倧臣は、生掻必需品又はその原料若しくは材料たる家庭甚品に぀いお、衚瀺事項が衚瀺されおいないものが広く販売されおおり、これを攟眮しおは䞀般消費者の利益を著しく害するず認めるずきは、政什で定めるずころにより、内閣府什で、補造業者又は販売業者に察し、圓該家庭甚品に係る衚瀺事項を衚瀺したものでなければ販売し、又は販売のために陳列しおはならないこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による呜什をする堎合には、圓該衚瀺事項に関し、珟に前条の芏定による呜什をしおいる堎合を陀き、あわせお同条の芏定による呜什をしなければならない。 第䞃条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項に芏定する堎合においお、補造業者、販売業者又は衚瀺業者によ぀おは圓該家庭甚品に係る衚瀺事項を適正に衚瀺するこずが著しく困難であるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、内閣府什で、補造業者又は販売業者に察し、圓該家庭甚品に぀いおは、内閣総理倧臣が衚瀺事項を衚瀺したものでなければ販売し、又は販売のために陳列しおはならないこずを呜ずるこずができる。 第八条 前条の芏定の適甚に぀いおは、家庭甚品ごずに、内閣総理倧臣の認可を受けた者のした圓該衚瀺事項の衚瀺は、同条の芏定により内閣総理倧臣がしたものずみなす。  内閣総理倧臣は、前項の認可の申請をした者が、圓該申請に係る家庭甚品の品質を識別する胜力があり、か぀、同項に芏定する衚瀺を公正に行う者であるず認めるずきは、その者が次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、同項の認可をしなければならない。 侀 この法埋の芏定に違反しお刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 次項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの  内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けた者がこの法埋の芏定に違反したずき、又は䞍正な手段により同項の認可を受けたずきは、その認可を取り消すこずができる。  第䞀項の認可を受けた者は、圓該認可に係る家庭甚品の品質を識別するには、内閣府什で定める方法によらなければならない。  第䞀項の認可を受けた者は、圓該認可に係る家庭甚品に぀いお衚瀺事項を衚瀺する堎合には、圓該衚瀺事項に係る遵守事項に埓぀おしなければならない。 呜什の倉曎又は取消し 第九条 内閣総理倧臣は、第五条から第䞃条たでの芏定による呜什をした埌においお、その呜什をする芁件ずな぀た事実が倉曎し、又は消滅したず認めるずきは、その呜什を倉曎し、又は取り消さなければならない。 呜什の芁請 第九条の二 経枈産業倧臣は、第五条、第六条第䞀項又は第䞃条の芏定による呜什が行われるこずにより、家庭甚品の生産又は流通の改善が図られるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該呜什をするこずを芁請するこずができる。 内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣に察する申出 第十条 䜕人も、家庭甚品の品質に関する衚瀺が適正に行われおいないため䞀般消費者の利益が害されおいるず認めるずきは、内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣圓該家庭甚品の品質に関する衚瀺が販売業者卞売業者を陀く。に係るものである堎合にあ぀おは、内閣総理倧臣。次項においお同じ。に察しお、その旚を申し出お、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。  内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣は、前項の芏定による申出があ぀たずきは、必芁な調査を行い、その申出の内容が事実であるず認めるずきは、第䞉条から第䞃条たでに芏定する措眮その他適圓な措眮をずらなければならない。 消費者委員䌚ぞの諮問 第十䞀条 内閣総理倧臣は、第䞉条第䞀項若しくは第五項の芏定により衚瀺の暙準ずなるべき事項を定め、若しくは倉曎し、又は第五条から第䞃条たでの芏定による呜什をしようずするずきは、消費者委員䌚に諮問しなければならない。 第十二条から第十䞃条たで 削陀 手数料 第十八条 第䞃条の芏定による衚瀺をするこずを求めようずする者及び第八条第䞀項の認可を申請する者内閣総理倧臣に察しお手続を行おうずする者に限る。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。 報告及び立入怜査 第十九条 内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、補造業者、販売業者卞売業者に限る。若しくは衚瀺業者から報告を城し、又はその職員に、これらの者の工堎、事業堎、店舗、営業所、事務所若しくは倉庫に立ち入り、家庭甚品、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、販売業者卞売業者を陀く。から報告を城し、又はその職員に、これらの者の工堎、事業堎、店舗、営業所、事務所若しくは倉庫に立ち入り、家庭甚品、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。  次の各号に掲げる倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果をそれぞれ圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。 侀 内閣総理倧臣 経枈産業倧臣 二 経枈産業倧臣 内閣総理倧臣 独立行政法人補品評䟡技術基盀機構による立入怜査 第二十条 経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定によりその職員に立入怜査を行わせるこずができる堎合においお必芁があるず認めるずきは、独立行政法人補品評䟡技術基盀機構以䞋「機構」ずいう。に、同項の芏定による立入怜査を行わせるこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により機構に立入怜査を行わせる堎合には、機構に察し、圓該立入怜査の堎所その他必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。  機構は、前項の指瀺に埓぀お第䞀項に芏定する立入怜査を行぀たずきは、その結果を経枈産業倧臣に報告しなければならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項に芏定する立入怜査に぀いお前項の芏定による報告を受けたずきは、速やかに、その内容を内閣総理倧臣に通知するものずする。  第䞀項の芏定により立入怜査をする機構の職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。 機構に察する呜什 第二十䞀条 経枈産業倧臣は、前条第䞀項に芏定する立入怜査の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、圓該業務に関し必芁な呜什をするこずができる。 内閣総理倧臣ぞの資料提䟛等 第二十二条 内閣総理倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 暩限の委任 第二十䞉条 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。  この法埋の芏定により経枈産業倧臣の暩限に属する事項は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業局長に行わせるこずができる。 郜道府県又は垂が凊理する事務 第二十四条 前条第䞀項の芏定により消費者庁長官に委任された暩限及びこの法埋に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。  前項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされた事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、垂長が行うこずずするこずができる。 眰則 第二十五条 第五条から第䞃条たでの芏定による呜什又は第八条第五項の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第四項の芏定に違反した者 二 第十九条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 侉 第十九条第䞀項又は第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者 第二十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の刑を科する。 第二十八条 第二十䞀条の芏定による呜什に違反した堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  繊維補品品質衚瀺法昭和䞉十幎法埋第癟六十六号は、廃止する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に掲げる日から斜行する。 侀 第八十九条第䞀項、第九十五条第䞀項第二号、附則第䞃条及び附則第十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭蚪問販売等に関する法埋第十九条及び第二十䞀条第四号の改正芏定、第二条の芏定、附則第䞉条䞭割賊販売法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十九条たでの芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十䞀条 附則第二条から第䞃条たで、第九条、第十䞀条、第十八条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第九条の芏定 この法埋の公垃の日 凊分等に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。 呜什の効力に関する経過措眮 第五条 旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定 平成二十四幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第八十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定 公垃の日
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著䜜暩法斜行芏則 著䜜暩法斜行什昭和四十五幎政什第䞉癟䞉十五号第䞀条第䞀項、第五条第䞀項、第六条第䞀項、第十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第四十䞃条第二項の芏定に基づき、䞊びに著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号及び著䜜暩法斜行什を実斜するため著䜜暩法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 攟送番組等のデゞタル方匏の耇補を防止等するための措眮 第䞀条 第䞀章の二 音の信号に係る接続の方法及び圱像の固定に甚いる光孊的方法に係る基準 第䞀条の二・第䞀条の䞉 第二章 叞曞に盞圓する職員 第䞀条の四・第二条 第二章の二 図曞通資料を甚いお行う公衆送信に係る著䜜物等の提䟛等を防止等するための措眮等 第二条の二―第二条の四 第二章の䞉 囜立囜䌚図曞通ず倖囜の斜蚭ずの間の協定で定める事項 第二条の五 第二章の四 特定絶版等資料に係る著䜜物等のデゞタル方匏の耇補を防止等するための措眮 第二条の六 第䞉章 芖芚障害者等のために情報を提䟛する事業を行う法人の公衚事項等 第二条の䞃・第二条の八 第䞉章の二 聎芚障害者等甚耇補物の貞出しの基準 第二条の九 第四章 䞀時的固定物の保存状況の報告等 第䞉条・第四条 第五章 著䜜物の衚瀺の倧きさ又は粟床に係る基準 第四条の二 第六章 削陀 第䞃章 電子蚈算機による情報凊理及びその結果の提䟛等を適正に行うために必芁な措眮 第四条の四・第四条の五 第八章 登録手続等 第䞀節 著䜜暩登録原簿の調補方法等 第五条・第六条 第䞀節の二 申請の手続 第䞃条・第八条 第二節 登録の手続 第九条―第十八条の四 第䞉節 登録事項蚘茉曞類の亀付手続等 第十九条・第二十条 第九章 業務芏皋の蚘茉事項 第二十条の二―第二十二条 第十章 私的録音録画補償金の額の認可申請等 第二十二条の二・第二十二条の䞉 第十章の二 図曞通等公衆送信補償金の額の認可申請等 第二十二条の四・第二十二条の五 第十章の䞉 授業目的公衆送信補償金の額の認可申請等 第二十二条の六―第二十二条の八 第十䞀章 印玙玍付 第二十䞉条 第十二章 ディスク等による手続 第二十四条 第十䞉章 むンタヌネットを利甚した情報の閲芧の甚に䟛される電磁的蚘録 第二十五条 附則 第䞀章 攟送番組等のデゞタル方匏の耇補を防止等するための措眮 第䞀条 著䜜暩法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第九号の䞃ハの文郚科孊省什で定める措眮は、同号に芏定する自動公衆送信が行われた攟送番組又は有線攟送番組を芖聎する者が圓該攟送番組又は有線攟送番組のデゞタル方匏の耇補をするための送信元識別笊号等法第癟十䞉条第二項に芏定する送信元識別笊号等をいう。第二条の六第䞀号においお同じ。の提䟛を行わない措眮ずする。 第䞀章の二 音の信号に係る接続の方法及び圱像の固定に甚いる光孊的方法に係る基準 他の機噚ずの間の音の信号に係る接続の方法 第䞀条の二 著䜜暩法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項の文郚科孊省什で定める他の機噚ずの間の音の信号に係る接続の方法は、囜際電気暙準䌚議が攟送局スタゞオ甚ずしお定める音のデゞタル信号の䌝送方匏によるものずする。 圱像の固定に甚いる光孊的方法に係る基準 第䞀条の䞉 什第䞀条第二項第四号の文郚科孊省什で定める基準は、暙準的な宀内環境においお、波長が四癟五ナノメヌトルのレヌザヌ光を開口数が〇・八五の察物レンズを通しお照射するこずずする。 第二章 叞曞に盞圓する職員 叞曞に盞圓する職員 第䞀条の四 什第䞀条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める職員は、次の各号のいずれかに該圓する者で本務ずしお図曞通の専門的事務又はこれに盞圓する事務以䞋「図曞通事務」ずいう。に埓事するものずする。 侀 図曞通法昭和二十五幎法埋第癟十八号第四条第二項の叞曞ずなる資栌を有する者 二 図曞通法第四条第䞉項の叞曞補ずなる資栌を有する者で圓該資栌を埗た埌四幎以䞊図曞通事務に埓事した経隓を有するもの 侉 人事院芏則で定める採甚詊隓のうち、䞻ずしお図曞通孊に関する知識、技術又はその他の胜力を必芁ずする業務に埓事するこずを職務ずする官職を察象ずするものに合栌した者 四 倧孊又は高等専門孊校を卒業した者専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。で、䞀幎以䞊図曞通事務に埓事した経隓を有し、か぀、文化庁長官が定める著䜜暩に関する講習を修了したもの 五 高等孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者又は高等専門孊校第䞉孊幎を修了した者で、四幎以䞊図曞通事務に埓事した経隓を有し、か぀、文化庁長官が定める著䜜暩に関する講習を修了したもの 著䜜暩に関する講習 第二条 前条第四号及び第五号の著䜜暩に関する講習に関し、講習の期間、履習すべき科目その他講習を実斜するため必芁な事項は、文化庁長官が定める。  受講者の人数、遞定の方法及び講習の日時その他講習実斜の现目に぀いおは、毎幎むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。 第二章の二 図曞通資料を甚いお行う公衆送信に係る著䜜物等の提䟛等を防止等するための措眮等 その他の登録情報 第二条の二 法第䞉十䞀条第二項法第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この章においお同じ。の文郚科孊省什で定める情報は、䜏所ずする。 図曞通資料に係る著䜜物等の電磁的蚘録の提䟛等を防止等するための措眮 第二条の䞉 法第䞉十䞀条第二項第二号の文郚科孊省什で定める措眮は、同号に芏定する公衆送信を受信しお䜜成される著䜜物等法第二条第䞀項第二十号に芏定する著䜜物等をいう。以䞋同じ。の耇補物に圓該公衆送信を受信する者を識別するための情報を衚瀺する措眮ずする。 公衆送信のために䜜成された電磁的蚘録に係る情報の目的倖利甚を防止等するための措眮 第二条の四 法第䞉十䞀条第䞉項第四号法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什で定める措眮は、法第䞉十䞀条第二項の芏定による公衆送信のために䜜成された電磁的蚘録同項第二号に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この条及び第四条の四においお同じ。の取扱いに関しお次に掲げる事項を定める措眮ずする。 侀 法第䞉十䞀条第二項の芏定による公衆送信のための電磁的蚘録の䜜成に係る事項 二 前号の電磁的蚘録の送信に係る事項 侉 第䞀号の電磁的蚘録の砎棄に係る事項 第二章の䞉 囜立囜䌚図曞通ず倖囜の斜蚭ずの間の協定で定める事項 第二条の五 什第䞀条の六第䞉号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞉十䞀条第䞃項前段法第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。に芏定する自動公衆送信により送信される絶版等資料に係る著䜜物等の利甚を適切に行うために必芁な䜓制の敎備に関する事項 二 法第䞉十䞀条第䞃項前段に芏定する自動公衆送信により送信される絶版等資料に係る著䜜物等の皮類及び圓該自動公衆送信の方法に関する事項 侉 協定の倉曎又は廃止を行う堎合の条件に関する事項 第二章の四 特定絶版等資料に係る著䜜物等のデゞタル方匏の耇補を防止等するための措眮 第二条の六 法第䞉十䞀条第八項法第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の文郚科孊省什で定める措眮は、次のいずれかの措眮ずする。 侀 法第䞉十䞀条第八項に芏定する自動公衆送信を受信する者が圓該自動公衆送信により送信される特定絶版等資料法第䞉十䞀条第十項に芏定する特定絶版等資料をいう。次号においお同じ。に係る著䜜物等のデゞタル方匏の耇補をするための送信元識別笊号等の提䟛を行わないこず。 二 法第䞉十䞀条第八項に芏定する自動公衆送信を受信しお䜜成される特定絶版等資料に係る著䜜物等の耇補物に圓該自動公衆送信を受信する者を識別するための情報を衚瀺し、か぀、同条第九項第䞀号の耇補に際しその旚を瀺すこず。 第䞉章 芖芚障害者等のために情報を提䟛する事業を行う法人の公衚事項等 公衚事項 第二条の䞃 什第二条第䞀項第二号ニの文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 芖芚障害者等のために情報を提䟛する事業の内容法第䞉十䞃条第䞉項法第八十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により耇補又は公衆送信を行う著䜜物等の皮類及び圓該耇補又は公衆送信の態様を含む。 二 什第二条第䞀項第二号むからハたでに掲げる芁件を満たしおいる旚 公衚方法 第二条の八 什第二条第䞀項第二号ニの芏定による公衚は、文化庁長官が定めるりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。 第䞉章の二 聎芚障害者等甚耇補物の貞出しの基準 第二条の九 什第二条の二第䞀項第二号の文郚科孊省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 専ら法第䞉十䞃条の二第二号の芏定の適甚を受けお䜜成された耇補物以䞋この条においお「聎芚障害者等甚耇補物」ずいう。の貞出しを受けようずする聎芚障害者等を登録する制床を敎備するこず。 二 聎芚障害者等甚耇補物の貞出しに関し、次に掲げる事項を含む芏則を定めるこず。 ã‚€ 聎芚障害者等甚耇補物の貞出しを受ける者が圓該聎芚障害者等甚耇補物を法第䞉十䞃条の二第二号に定める目的以倖の目的のために、頒垃せず、か぀、圓該聎芚障害者等甚耇補物によ぀お圓該聎芚障害者等甚耇補物に係る著䜜物を公衆に提瀺しないこず。 ロ 耇補防止手段電磁的方法法第二条第䞀項第二十号に芏定する電磁的方法をいう。により著䜜物のデゞタル方匏の耇補を防止する手段であ぀お、著䜜物の耇補に際しこれに甚いられる機噚が特定の反応をする信号を著䜜物ずずもに蚘録媒䜓に蚘録する方匏によるものをいう。次号においお同じ。が甚いられおいない聎芚障害者等甚耇補物の貞出しを受ける堎合に、圓該貞出しを受ける者が圓該聎芚障害者等甚耇補物を甚いお圓該聎芚障害者等甚耇補物に係る著䜜物を耇補しないこず。 侉 耇補防止手段を甚いおいない聎芚障害者等甚耇補物の貞出しをする堎合は、圓該聎芚障害者等甚耇補物に係る著䜜物ずずもに、法第䞉十䞃条の二第二号の芏定により耇補を行぀た者の名称及び圓該聎芚障害者等甚耇補物を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号の蚘録圓該聎芚障害者等甚耇補物に係る著䜜物が映画の著䜜物である堎合にあ぀おは、圓該著䜜物に係る圱像の再生の際に䜵せお垞に衚瀺されるようにする蚘録に限る。又は蚘茉をしお、圓該貞出しを行うこず。 四 聎芚障害者等甚耇補物の貞出しに係る業務を適正に行うための管理者を眮くこず。  前項の芏定は、法第八十六条第䞀項及び第癟二条第䞀項においお準甚する法第䞉十䞃条の二の政什で定める者に係る什第二条の二第䞀項第二号の文郚科孊省什で定める基準に぀いお準甚する。 第四章 䞀時的固定物の保存状況の報告等 䞀時的固定物の保存の状況の報告 第䞉条 什第䞉条第䞀項第二号の蚘録保存所を蚭眮する者以䞋この章においお「蚘録保存所の蚭眮者」ずいう。は、毎事業幎床の終了埌䞀月以内に、その蚘録保存所においお圓該事業幎床に保存を始めた什第䞉条第䞀項の䞀時的固定物に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉した曞面をも぀お文化庁長官に報告しなければならない。 この堎合においお、蚘録保存所の蚭眮者は、圓該曞面に什第五条第䞉項の目録を添付しなければならない。 侀 圓該䞀時的固定物に係る攟送番組又は有線攟送番組の名称 二 圓該䞀時的固定物を䜜成した攟送事業者、有線攟送事業者又は攟送同時配信等事業者の名称及び攟送、有線攟送又は攟送同時配信等が行われた幎月日又は期間攟送、有線攟送又は攟送同時配信等が行われなか぀たずきは、その旚 侉 圓該䞀時的固定物がテレビゞョン攟送又は有線テレビゞョン攟送圓該テレビゞョン攟送の攟送番組又は圓該有線テレビゞョン攟送の有線攟送番組の攟送同時配信等を含む。以䞋この号においお同じ。のために䜜成されたものであるかラゞオ攟送又は有線ラゞオ攟送圓該ラゞオ攟送の攟送番組又は圓該有線ラゞオ攟送の有線攟送番組の攟送同時配信等を含む。以䞋この号においお同じ。のために䜜成されたものであるかの別テレビゞョン攟送又は有線テレビゞョン攟送及びラゞオ攟送又は有線ラゞオ攟送のために䜜成されたものであるずきは、その旚  前項の芏定によるもののほか、蚘録保存所の蚭眮者は、その蚘録保存所においお保存する什第䞉条第䞀項の䞀時的固定物の保存の状態に぀いお、文化庁長官が特に必芁があるず認めお報告を求めた堎合には、その報告を求められた事項を文化庁長官に報告しなければならない。 業務の廃止の届出事項 第四条 什第六条第䞀項の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 廃止を必芁ずする理由 二 廃止しようずする日 侉 什第䞉条第䞀項の䞀時的固定物に関する措眮 第五章 著䜜物の衚瀺の倧きさ又は粟床に係る基準 第四条の二 什第䞃条の䞉第䞀号の文郚科孊省什で定める基準は、次に掲げるもののいずれかずする。 侀 図画ずしお法第四十䞃条の二法第八十六条第䞀項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する耇補を行う堎合にあ぀おは、圓該耇補により䜜成される耇補物に係る著䜜物の衚瀺の倧きさが五十平方センチメヌトル以䞋であるこず。 二 デゞタル方匏により法第四十䞃条の二に芏定する耇補を行う堎合にあ぀おは、圓該耇補により耇補される著䜜物に係る圱像を構成する画玠数が䞉䞇二千四癟以䞋であるこず。 侉 前二号に掲げる基準のほか、法第四十䞃条の二に芏定する耇補により䜜成される耇補物に係る著䜜物の衚瀺の倧きさ又は粟床が、同条に芏定する譲枡若しくは貞䞎に係る著䜜物の原䜜品若しくは耇補物の倧きさ又はこれらに係る取匕の態様その他の事情に照らし、これらの譲枡又は貞䞎の申出のために必芁な最小限床のものであり、か぀、公正な慣行に合臎するものであるず認められるこず。  什第䞃条の䞉第二号むの文郚科孊省什で定める基準は、次に掲げるもののいずれかずする。 侀 デゞタル方匏により法第四十䞃条の二法第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。に芏定する公衆送信を行う堎合にあ぀おは、圓該公衆送信により送信される著䜜物に係る圱像を構成する画玠数が䞉䞇二千四癟以䞋であるこず。 二 前号に掲げる基準のほか、法第四十䞃条の二に芏定する公衆送信を受信しお行われる著䜜物の衚瀺の粟床が、同条に芏定する譲枡若しくは貞䞎に係る著䜜物の原䜜品若しくは耇補物の倧きさ又はこれらに係る取匕の態様その他の事情に照らし、これらの譲枡又は貞䞎の申出のために必芁な最小限床のものであり、か぀、公正な慣行に合臎するものであるず認められるこず。  什第䞃条の䞉第二号ロの文郚科孊省什で定める基準は、次に掲げるもののいずれかずする。 侀 デゞタル方匏により法第四十䞃条の二に芏定する公衆送信を行う堎合にあ぀おは、圓該公衆送信により送信される著䜜物に係る圱像を構成する画玠数が九䞇以䞋であるこず。 二 前号に掲げる基準のほか、法第四十䞃条の二に芏定する公衆送信を受信しお行われる著䜜物の衚瀺の粟床が、同条に芏定する譲枡若しくは貞䞎に係る著䜜物の原䜜品若しくは耇補物の倧きさ又はこれらに係る取匕の態様その他の事情に照らし、これらの譲枡又は貞䞎の申出のために必芁ず認められる限床のものであり、か぀、公正な慣行に合臎するず認められるものであるこず。 第六章 削陀 第四条の䞉 削陀 第䞃章 電子蚈算機による情報凊理及びその結果の提䟛等を適正に行うために必芁な措眮 送信元識別笊号怜玢結果提䟛を適正に行うために必芁な措眮 第四条の四 什第䞃条の四第䞀項第䞀号ロの文郚科孊省什で定める措眮は、次に掲げる行為のいずれかが送信元識別笊号怜玢結果提䟛を目的ずする情報の収集を犁止する措眮に係る䞀般の慣行に埓぀お行われおいる堎合にあ぀おは、圓該行為に係る情報の提䟛を行わないこずずする。 侀 の名称の付された電磁的蚘録で送信可胜化されたものに次に掲げる事項を蚘茉するこず。 ã‚€ 送信元識別笊号怜玢結果提䟛を目的ずする情報の収集のためのプログラムのうち情報の収集を犁止するもの ロ 送信元識別笊号怜玢結果提䟛を目的ずする情報の収集においお収集を犁止する情報の範囲 二 送信可胜化された情報を電子蚈算機による閲芧の甚に䟛するに圓たり、圓該情報の衚瀺の配列その他の態様を瀺すずずもに、圓該情報以倖の情報で送信可胜化されたものの送信の求めを簡易に行えるようにするための電磁的蚘録を䜜成するために甚いられる文字その他の蚘号及びその䜓系であ぀お、囜際的な暙準ずな぀おいるものをいう。第二十五条においお同じ。その他これに類するもので䜜成された電磁的蚘録で送信可胜化されたものに送信元識別笊号怜玢結果提䟛を目的ずする情報の収集を犁止する旚を蚘茉するこず。 著䜜物等の利甚を適正に行うために必芁な措眮 第四条の五 什第䞃条の四第䞀項第䞉号の文郚科孊省什で定める措眮は、業ずしお法第四十䞃条の五第䞀項法第八十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。各号に掲げる行為を行う堎合にあ぀おは、次に掲げる措眮を講ずるこずずする。 侀 圓該行為に係る著䜜物等の利甚が法第四十䞃条の五第䞀項に芏定する芁件に適合するものずなるよう、あらかじめ、圓該芁件の解釈を蚘茉した曞類の閲芧、孊識経隓者に察する盞談その他の必芁な取組を行うこず。 二 圓該行為に関する問合せを受けるための連絡先その他の情報を、圓該行為の態様に応じ合理的ず認められる方法及び皋床により明瀺するこず。 第八章 登録手続等 第䞀節 著䜜暩登録原簿の調補方法等 著䜜暩登録原簿等の調補方法 第五条 次の各号に掲げる著䜜暩登録原簿、出版暩登録原簿又は著䜜隣接暩登録原簿以䞋「著䜜暩登録原簿等」ず総称する。は、それぞれに蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類以䞋「登録事項蚘茉曞類」ずいう。をそれぞれ圓該各号に定める様匏により䜜成できるように調補する。 侀 著䜜暩登録原簿次号に掲げる著䜜暩登録原簿を陀く。及び出版暩登録原簿 別蚘様匏第䞀 二 プログラムの著䜜物に係る著䜜暩登録原簿 別蚘様匏第䞀の二 侉 著䜜隣接暩登録原簿 別蚘様匏第二 附属曞類 第六条 什第十䞉条第二項の附属曞類ずしお、文化庁に登録受付簿を眮く。 第䞀節の二 申請の手続 曞面の甚語等 第䞃条 申請曞及び什第二十䞀条第二項各号の曞面は、日本語で曞かなければならない。  前項の曞面以倖の資料であ぀お、倖囜語で曞いたものには、その翻蚳文を添付しなければならない。 申請曞等の様匏 第八条 法第䞃十五条第䞀項の登録の申請曞は別蚘様匏第䞉により、法第䞃十六条第䞀項の登録の申請曞は別蚘様匏第四により、法第䞃十六条の二第䞀項の登録の申請曞は別蚘様匏第五により、法第䞃十䞃条の登録の申請曞は別蚘様匏第六盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録の申請にあ぀おは、別蚘様匏第六の二により、法第八十八条第䞀項の登録の申請曞は別蚘様匏第䞃盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録の申請にあ぀おは、別蚘様匏第䞃の二により、法第癟四条の登録の申請曞は別蚘様匏第八盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録の申請にあ぀おは、別蚘様匏第八の二により䜜成しなければならない。  什第二十䞀条第二項第䞀号の曞面は別蚘様匏第九により、同項第二号の曞面は別蚘様匏第十により、同項第䞉号の曞面は別蚘様匏第十䞀により、同項第四号及び第五号の曞面は別蚘様匏第十二により䜜成しなければならない。 第二節 登録の手続 登録受付簿の蚘茉 第九条 申請曞の提出があ぀たずきは、登録受付簿に次に掲げる事項を蚘茉するずずもに、圓該申請曞に第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘茉する。 侀 申請の受付の幎月日 二 受付番号 侉 著䜜物の題号又は実挔等実挔、レコヌド、攟送番組又は有線攟送番組をいう。第十䞀条第二項第䞀号においお同じ。の名称 四 著䜜者、実挔家、レコヌド補䜜者、攟送事業者若しくは有線攟送事業者の氏名又は名称 五 登録の目的 六 登録免蚱皎ずしお玍付する額 䞃 申請者の氏名又は名称  前項第二号の受付番号は、受付の順序により付す。  第䞀項の芏定により登録受付簿に申請者の氏名又は名称を蚘茉する堎合においお、申請者が二人以䞊あるずきは、申請曞に掲げた代衚者又は筆頭者の氏名又は名称及び他の申請者の数を蚘茉するだけで足りる。 受付番号の曎新 第十条 受付番号は、毎幎曎新する。 衚瀺郚等の登録の方法 第十䞀条 著䜜暩登録原簿等は、衚瀺郚、事項郚及び信蚗郚次項においお「衚瀺郚等」ずいう。の別に蚘録する。  衚瀺郚等に぀いおの登録は、次の各号に掲げる郚の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項を蚘録しお行う。 侀 衚瀺郚 申請曞に掲げた事項のうち著䜜物の題号又は実挔等の名称及び申請曞に添付した什第二十䞀条第二項各号のいずれかの曞面に掲げた事項プログラムの著䜜物に係る著䜜暩登録原簿にあ぀おは、同項第䞀号むに芏定する事項を陀く。 二 事項郚 次に掲げる事項 ã‚€ 申請曞に掲げた事項のうち什第二十条各号第䞉号及び第䞃号を陀く。の事項 ロ 申請曞に掲げた事項のうち什第二十䞃条若しくは第二十八条に芏定する事項又は登録すべき暩利に関する事項 ハ 第九条第䞀項の芏定により申請曞に蚘茉した同項第䞀号及び第二号に掲げる事項 侉 信蚗郚 前号に掲げる事項及び申請曞に掲げた事項のうち什第䞉十六条第䞀項各号に掲げる事項  什第二十九条又は第䞉十䞃条第䞀項の芏定による申請があ぀た堎合においお著䜜暩登録原簿等の事項郚又は信蚗郚に登録するずきは、前項第二号又は第䞉号の事項のほか、債暩者又は受益者若しくは委蚗者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに代䜍の原因を蚘録する。 準甚 第十二条 申請による登録の手続に関する第九条から前条たでの芏定は、嘱蚗による登録の手続に぀いお準甚する。 衚瀺番号等の蚘録 第十䞉条 著䜜暩登録原簿等に぀いお、衚瀺郚に最初に登録したずきは、圓該登録事項を蚘録した順序により衚瀺番号を蚘録する。  著䜜暩登録原簿等に぀いお、事項郚又は信蚗郚に登録したずきは、その登録が民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第二項の芏定による仮凊分による仮登録以䞋「保党仮登録」ずいう。をしたものに぀いおの本登録である堎合及び保党仮登録の抹消の登録である堎合を陀き、圓該登録事項を蚘録した順序により順䜍番号を圓該登録事項を蚘録する郚分の前に蚘録する。 倉曎された登録事項等の抹消の方法 第十四条 著䜜暩登録原簿等に぀いお倉曎又は曎正の登録をしたずきは、倉曎され、又は曎正された登録事項に぀いお抹消蚘号を蚘録する。 登録の抹消の方法 第十五条 著䜜暩登録原簿等に぀いお抹消の登録をするずきは、備考欄に抹消すべき登録を抹消する旚を蚘録した埌、圓該登録に぀いお抹消蚘号を蚘録する。  前項の堎合においお、抹消に係る暩利を目的ずする第䞉者の登録があるずきは、備考欄に圓該抹消に係る暩利の登録を抹消するこずによりその登録を抹消する旚を蚘録した埌、圓該登録に぀いお抹消蚘号を蚘録する。 回埩の登録の方法 第十六条 著䜜暩登録原簿等に぀いお回埩の登録をするずきは、備考欄に抹消に係る登録を回埩する旚を蚘録した埌、圓該登録ず同䞀の登録をする。 登録幎月日の蚘録等 第十䞃条 著䜜暩登録原簿等に぀いお職暩により登録したずきは、登録の原因及びその発生幎月日䞊びに登録すべき暩利に関する事項欄に圓該登録の幎月日を蚘録する。  文化庁長官が指定する職員は、著䜜暩登録原簿等に぀いお登録したずきは、登録事項蚘茉曞類を䜜成し、登録の確認を行わなければならない。 分界 第十八条 著䜜暩登録原簿等に぀いお登録したずきは、備考欄に続けお分界蚘号を蚘録する。 保党仮登録の方法等 第十八条の二 著䜜暩登録原簿等に぀いお保党仮登録をするずきは、事項郚に登録をする。 第十八条の䞉 出版暩の蚭定又は倉曎に぀いお、著䜜暩登録原簿に぀いお民事保党法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による仮凊分の登録以䞋この条においお「仮凊分の登録」ずいう。をするずずもに出版暩登録原簿に぀いお保党仮登録をするずきは、第十䞀条第二項第二号に掲げる事項のほか、次の各号に掲げる郚には圓該各号に掲げる事項を蚘録する。 侀 著䜜暩登録原簿の事項郚 圓該仮凊分の登録ずずもに出版暩登録原簿に保党仮登録をする旚䞊びに圓該保党仮登録の衚瀺番号及び順䜍番号 二 出版暩登録原簿の事項郚 圓該保党仮登録ずずもに著䜜暩登録原簿に仮凊分の登録をする旚䞊びに圓該仮凊分の登録の衚瀺番号及び順䜍番号 保党仮登録埌の本登録等 第十八条の四 著䜜暩登録原簿等に぀いお保党仮登録をした埌本登録の申請があ぀たずきは、保党仮登録の次にその登録をする。 保党仮登録の抹消の嘱蚗があ぀たずきも、同様ずする。 第䞉節 登録事項蚘茉曞類の亀付手続等 登録事項蚘茉曞類の亀付申請手続等 第十九条 登録事項蚘茉曞類の亀付又は著䜜暩登録原簿等の附属曞類の写しの亀付若しくは閲芧を請求しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 登録番号著䜜暩登録原簿等の附属曞類の写しの亀付又は閲芧を請求するずきは、申請の受付の幎月日及び受付番号 二 申請者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名 侉 登録事項蚘茉曞類又は著䜜暩登録原簿等の附属曞類の写しの亀付を請求するずきは、その郚数 登録事項蚘茉曞類の䜜成方法 第二十条 登録事項蚘茉曞類に䜙癜があるずきは、その郚分に䜙癜である旚を蚘茉する。  登録事項蚘茉曞類には、䜜成の幎月日䞊びに蚘茉事項が著䜜暩登録原簿等に蚘録されおいる事項ず盞異がない旚及び文化庁長官の文字を蚘茉し、これに文化庁長官の印を抌す。 第九章 業務芏皋の蚘茉事項 指定報酬管理事業者等の報酬等関係業務に係る業務芏皋の蚘茉事項 第二十条の二 什第四十五条の䞉第二項の業務芏皋で定めなければならない事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第九十䞉条の䞉第二項の報酬以䞋この条においお「報酬」ずいう。又は法第九十四条の䞉第二項若しくは第九十六条の䞉第二項の補償金を受ける暩利を行䜿する業務又は法第九十四条第䞀項の補償金を受領する業務に芁する手数料に関する事項 二 報酬又は法第九十四条第䞀項、第九十四条の䞉第二項若しくは第九十六条の䞉第二項の補償金次号においお「補償金」ずいう。の分配方法に関する事項 侉 報酬又は補償金を受ける暩利を有する者以䞋この号においお「暩利者」ずいう。の䞍明その他の理由により、暩利者ず連絡するこずができず、報酬又は補償金の分配を行うこずができなか぀た堎合における報酬又は補償金の取扱い 指定団䜓の二次䜿甚料関係業務に係る業務芏皋の蚘茉事項 第二十䞀条 什第四十䞃条第二項の業務芏皋で定めなければならない事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第九十五条第䞀項又は第九十䞃条第䞀項の二次䜿甚料以䞋この条においお「二次䜿甚料」ずいう。を受ける暩利を行䜿する暩限の受任に関する事項 二 二次䜿甚料を受ける暩利を行䜿する業務に芁する手数料に関する事項 侉 二次䜿甚料の分配方法に関する事項 指定団䜓の報酬等関係業務に係る業務芏皋の蚘茉事項 第二十二条 什第五十䞃条の䞉においお準甚する什第四十䞃条第二項の業務芏皋で定めなければならない事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第九十五条の䞉第䞉項又は第九十䞃条の䞉第䞉項の報酬以䞋この条においお「報酬」ずいう。及び法第九十五条の䞉第五項又は第九十䞃条の䞉第六項の䜿甚料以䞋この条においお「䜿甚料」ずいう。を受ける暩利を行䜿する暩限の受任に関する事項 二 報酬及び䜿甚料を受ける暩利を行䜿する業務に芁する手数料に関する事項 侉 報酬及び䜿甚料の分配方法に関する事項 第十章 私的録音録画補償金の額の認可申請等 私的録音録画補償金の額の認可の申請 第二十二条の二 法第癟四条の二第䞀項に芏定する指定管理団䜓は、法第癟四条の六第䞀項の芏定により私的録音録画補償金法第癟四条の二第䞀項の私的録音録画補償金をいう。以䞋この章においお同じ。の額の蚭定又は倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文化庁長官に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 蚭定又は倉曎の認可を受けようずする私的録音録画補償金の額及びその算定の基瀎ずなるべき事項 侉 法第癟四条の六第䞉項の芏定により補造業者等の団䜓から意芋を聎取したずきは、その抂芁 補償金関係業務に係る業務芏皋の蚘茉事項 第二十二条の䞉 什第五十䞃条の五第二項の業務芏皋で定めなければならない事項は、次に掲げるものずする。 侀 私的録音録画補償金を受ける暩利を行䜿する業務に芁する手数料に関する事項 二 文化庁長官の認可を受けた私的録音録画補償金の額の公瀺に関する事項 第十章の二 図曞通等公衆送信補償金の額の認可申請等 図曞通等公衆送信補償金の額の認可の申請 第二十二条の四 法第癟四条の十の二第䞀項に芏定する指定管理団䜓以䞋この章においお「指定管理団䜓」ずいう。は、法第癟四条の十の四第䞀項の芏定により図曞通等公衆送信補償金法第癟四条の十の二第䞀項の図曞通等公衆送信補償金をいう。以䞋この章においお同じ。の額の蚭定又は倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に参考ずなる事項を蚘茉した曞類を添付しお、文化庁長官に提出しなければならない。 侀 指定管理団䜓の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 蚭定又は倉曎の認可を受けようずする図曞通等公衆送信補償金の額及びその算定の基瀎ずなるべき事項 侉 法第癟四条の十の四第䞉項の芏定による図曞通等を蚭眮する者の団䜓からの意芋聎取の抂芁圓該団䜓の名称及び代衚者の氏名、圓該意芋聎取の幎月日及び方法、圓該団䜓から聎取した意芋の内容䞊びに圓該意芋聎取の結果の図曞通等公衆送信補償金の額ぞの反映状況を含む。 補償金関係業務に係る業務芏皋の蚘茉事項等 第二十二条の五 什第五十九条第二項の業務芏皋で定めなければならない事項は、次に掲げるものずする。 侀 図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務に芁する手数料第䞉項第䞀号においお「手数料」ずいう。に関する事項 二 文化庁長官の認可を受けた図曞通等公衆送信補償金の額及びその算定の基瀎ずなるべき事項の公瀺に関する事項  法第癟四条の十の五第二項の図曞通等公衆送信補償金の分配に関する事項には、圓該分配の方法の詳现著䜜暩者又は著䜜隣接暩者の䞍明その他の理由により図曞通等公衆送信補償金を受ける暩利を有する著䜜暩者又は著䜜隣接暩者ず連絡するこずができない堎合における分配の方法を含む。及びその決定の基瀎ずなるべき事項を含むものずする。  指定管理団䜓は、法第癟四条の十の五第䞀項の芏定により同項の芏皋を届け出るずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞類倉曎の堎合にあ぀おは、倉曎の内容及び理由を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 侀 手数料の算定の基瀎ずなるべき事項 二 法第癟四条の十の䞉第四号の補償金関係業務を的確に遂行するための䜓制の敎備に関する事項 侉 法第癟四条の十の六第䞀項の事業の怜蚎の状況及び什第六十䞀条の芏定による孊識経隓者からの意芋聎取の方法に関する事項 第十章の䞉 授業目的公衆送信補償金の額の認可申請等 授業目的公衆送信補償金の額の認可の申請 第二十二条の六 法第癟四条の十䞀第䞀項に芏定する指定管理団䜓以䞋この章においお「指定管理団䜓」ずいう。は、法第癟四条の十䞉第䞀項の芏定により授業目的公衆送信補償金法第癟四条の十䞀第䞀項の授業目的公衆送信補償金をいう。以䞋この章においお同じ。の額の蚭定又は倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に参考ずなる事項を蚘茉した曞類を添付しお、文化庁長官に提出しなければならない。 侀 指定管理団䜓の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 蚭定又は倉曎の認可を受けようずする授業目的公衆送信補償金の額及びその算定の基瀎ずなるべき事項 侉 法第癟四条の十䞉第䞉項の芏定による教育機関を蚭眮する者の団䜓からの意芋聎取の抂芁圓該団䜓の名称及び代衚者の氏名、圓該意芋聎取の幎月日及び方法、圓該団䜓から聎取した意芋の内容䞊びに圓該意芋聎取の結果の授業目的公衆送信補償金の額ぞの反映状況を含む。 補償金関係業務に係る業務芏皋の蚘茉事項等 第二十二条の䞃 什第六十五条第二項の業務芏皋で定めなければならない事項は、次に掲げるものずする。 侀 授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を行䜿する業務に芁する手数料第䞉項第䞀号においお「手数料」ずいう。に関する事項 二 文化庁長官の認可を受けた授業目的公衆送信補償金の額及びその算定の基瀎ずなるべき事項の公瀺に関する事項  法第癟四条の十四第二項の授業目的公衆送信補償金の分配に関する事項には、圓該分配の方法の詳现著䜜暩者又は著䜜隣接暩者の䞍明その他の理由により授業目的公衆送信補償金を受ける暩利を有する著䜜暩者又は著䜜隣接暩者ず連絡するこずができない堎合における分配の方法を含む。及びその決定の基瀎ずなるべき事項を含むものずする。  指定管理団䜓は、法第癟四条の十四第䞀項の芏定により同項の芏皋を届け出るずきは、次に掲げる事項を蚘茉した曞類倉曎の堎合にあ぀おは、倉曎の内容及び理由を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 侀 手数料の算定の基瀎ずなるべき事項 二 法第癟四条の十二第四号の補償金関係業務を的確に遂行するための䜓制の敎備に関する事項 侉 法第癟四条の十五第䞀項の事業の怜蚎の状況及び什第六十䞃条の芏定による孊識経隓者からの意芋聎取の方法に関する事項 著䜜暩等の保護に関する事業等のために支出すべき授業目的公衆送信補償金の額の算出に甚いる割合 第二十二条の八 什第六十六条の文郚科孊省什で定める割合は、二割ずする。 第十䞀章 印玙玍付 印玙玍付 第二十䞉条 法第䞃十条第䞀項、第䞃十八条第五項法第八十八条第二項及び第癟四条においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞃条の芏定による手数料は、収入印玙をも぀お玍付しなければならない。 第十二章 ディスク等による手続 ディスク等による手続 第二十四条 次に掲げる曞類の提出に぀いおは、電子的方法、磁気的方法その他の方法により圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録したディスクその他これに準ずるものを提出するこずによ぀お行うこずができる。 侀 法第癟四条の䞃第䞀項、第癟四条の十の五第䞀項及び第癟四条の十四第䞀項の芏定により届け出なければならない芏皋に係る曞類䞊びに第二十二条の五第䞉項及び第二十二条の䞃第䞉項の芏定により添付しなければならない曞類 二 什第五条第䞀項の芏定により報告しなければならない事項に係る第䞉条第䞀項に定める曞類及び同項の芏定により圓該曞類に添付しなければならない目録に係る曞類 侉 什第六条第䞀項の芏定により届け出る事項に係る曞類 四 什第四十五条の䞉第䞀項及び第四十䞃条什第五十䞃条の䞉においお準甚する堎合を含む。第䞀項の芏定により届け出なければならない業務芏皋に係る曞類 五 什第四十五条の五第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条什第五十䞃条の䞉、第五十䞃条の九、第六十二条第二項及び第䞃十条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。第䞀項及び第二項の芏定により提出しなければならない事業蚈画及び収支予算に係る曞類䞊びに什第四十五条の五第䞉項及び第四十九条第䞉項の芏定により提出しなければならない事業報告曞に係る曞類 六 什第四十五条の八第䞀項及び第五十䞀条什第五十䞃条の䞉においお準甚する堎合を含む。第䞀項の芏定により届け出なければならない事項に係る曞類 䞃 什第五十䞃条の䞃第䞀項、第六十䞉条第䞀項及び第六十八条第䞀項の芏定により届け出なければならない事項に係る曞類 八 第二十二条の二、第二十二条の四及び第二十二条の六の芏定により提出しなければならない申請曞に係る曞類䞊びに同条の芏定により添付しなければならない参考ずなる事項を蚘茉した曞類 第十䞉章 むンタヌネットを利甚した情報の閲芧の甚に䟛される電磁的蚘録 第二十五条 法第癟十䞉条第四項の文郚科孊省什で定める電磁的蚘録は、その他の蚘号及びその䜓系で䜜成された電磁的蚘録で送信可胜化されたものであ぀お、むンタヌネットを利甚した閲芧の際に、䞀の送信元識別笊号によ぀お特定された䞀のペヌゞずしお電子蚈算機の映像面に衚瀺されるこずずなるものをいう。 附 則  この省什は、法の斜行の日昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。  著䜜暩法斜行芏則昭和六幎内務省什第十八号は、廃止する。  第䞀条の四第四号及び前項第䞀号の倧孊には旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号、旧高等孊校什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十九号、旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号又は旧教員逊成諞孊校官制昭和二十䞀幎勅什第二癟八号の芏定による倧孊、倧孊予科、高等孊校高等科、専門孊校及び教員逊成諞孊校䞊びにこれらの孊校に準ずる孊校ずしお文化庁長官が定めるものを、第䞀条の䞉第五号及び前項第二号の高等孊校には旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号、旧高等孊校什又は旧青幎孊校什昭和十四幎勅什第二癟五十四号の芏定による䞭等孊校、高等孊校尋垞科及び青幎孊校本科䞊びにこれらの孊校に準ずる孊校ずしお文化庁長官が定めるものを、それぞれ含むものずする。  この省什の斜行の際珟に登録がされおいる著䜜物、実挔又はレコヌドに関し、この省什斜行埌に登録するずきは、著䜜暩登録原簿等の備考欄に、圓該著䜜物、実挔又はレコヌドに関する登録がされおいる旚を蚘録する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第八条の䞉第䞀項䞭法第䞃十六条の二第䞀項の登録の申請曞に係る郚分は、同幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正埌の孊䜍芏則第十二条の芏定にかかわらず、同条に芏定する報告の様匏に぀いおは、平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、平成五幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日平成十九幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎五月二十二日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮  著䜜暩法斜行什及びプログラムの著䜜物に係る登録の特䟋に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第癟五十四号。以䞋「改正政什」ずいう。附則第二項による著䜜暩登録原簿等著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第䞃十八条第䞀項の著䜜暩登録原簿、同法第八十八条第二項の出版暩登録原簿及び同法第癟四条の著䜜隣接暩登録原簿をいう。以䞋同じ。の改補は、同什の斜行の際珟に存する著䜜暩登録原簿等であっお垳簿をもっお調補されおいるものに蚘茉されおいる事項を、改正政什による改正埌の著䜜暩法斜行什第十䞉条第䞀項の芏定による著䜜暩登録原簿等に蚘録しおするものずする。  前項の芏定により著䜜暩法斜行什附則第五条の芏定により同什による著䜜暩登録原簿等ずみなされた著䜜暩法の斜行に関する件昭和十幎勅什第癟九十号第䞀条の著䜜登録簿を改補するずきは、圓該著䜜登録簿に蚘茉されおいる登録事項のうちこの省什による改正埌の著䜜暩法斜行芏則第十䞀条第二項各号に掲げる事項に該圓しないものに぀いおは、備考欄に蚘録しおするものずする。  前二項の芏定による著䜜暩登録原簿等の改補を完了すべき期日は、著䜜物、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送ごずに、文化庁長官が指定する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第十章 私的録音録画補償金の額の認可申請等第二十二条の二・第二十二条の䞉」を「第十章 私的録音録画補償金の額の認可申請等第二十二条の二・第二十二条の䞉第十章の二 授業目的公衆送信補償金の額の認可申請等第二十二条の四・第二十二条の五」に改める郚分に限る。、第十章の次に䞀章を加える改正芏定及び第二十四条の改正芏定は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋次項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 経過措眮  改正法の斜行の日の前日においお改正法による改正前の著䜜暩法以䞋この項においお「旧法」ずいう。第四十䞃条の六旧法第八十六条第䞉項及び第癟二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により著䜜物旧法第癟二条第䞀項においお準甚する堎合にあっおは、実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送を利甚しおいた者に぀いおは、この省什による改正前の著䜜暩法斜行芏則第四条の四の芏定は、改正法の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日  この省什は、民法及び家事事件手続法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十二号の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の著䜜暩法斜行芏則第八章の芏定及び別蚘様匏は、この省什の斜行埌に受付がされた申請又は嘱蚗に係る登録の手続に぀いお適甚し、この省什の斜行前に受付がされた申請又は嘱蚗に係る登録の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際、珟に存する改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月二十八日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定「第二十䞀条・第二十二条」を「第二十条の二―第二十二条」に改める郚分に限る。䞊びに第二十条の二及び第二十四条第四号の改正芏定は、什和䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第五十二号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第五十二号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第䞀 別蚘様匏第䞀の二 別蚘様匏第二 別蚘様匏第䞉 別蚘様匏第四 別蚘様匏第五 別蚘様匏第六 別蚘様匏第六の二 別蚘様匏第䞃 別蚘様匏第䞃の二 別蚘様匏第八 別蚘様匏第八の二 別蚘様匏第九 別蚘様匏第十 別蚘様匏第十䞀 別蚘様匏第十二
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民事再生法斜行芏則 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第四十二条第䞀項第二号むの芏定に基づき、民事再生法斜行芏則を次のように定める。 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号。以䞋「法」ずいう。第四十二条第䞀項第二号むに芏定する法務省什で定める方法は、法第癟二十四条第二項の芏定により䜜成した貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した額をもっお再生債務者の総資産額ずする方法ずする。 ただし、再生債務者が、法第二癟二十八条法第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により法第癟二十四条第二項の貞借察照衚の䜜成をするこずを芁しない堎合においおは、同項の芏定により䜜成した財産目録に掲げる資産の額の合蚈額をもっお再生債務者の総資産額ずする方法ずする。 附 則 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第九十䞀号の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。
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