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シンガポール銀行間取引|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A02107.html
シンガポール銀行間取引|証券用語解説集 読み:しんがぽーるぎんこうかんとりひき 分類:金利・為替 英語正称はSingapore Interbank Offered Rate。シンガポール市場での銀行間平均貸出金利のこと。シンガポール銀行協会が算出、公表する。金利市場の参考指標として、主要銀行が報告する貸出金利を集計している。
投資その他の資産|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/toushi_sonota.html
投資その他の資産|証券用語解説集 読み:とうしそのたのしさん 分類:財務分析 貸借対照表の借方の資産の部、固定資産のひとつ。 企業会計原則、および財務諸表等規則による固定資産の分類では、「投資その他の資産」と呼び、商法の計算書類規則では「投資等」と呼ぶ。 株式配当や預金利息など、企業が利殖を目的として投資をした長期資金のことで、投資有価証券、長期貸付金などが含まれる。
DVP|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/d/A02173.html
DVP|証券用語解説集 読み:でぃーぶいぴー 分類:証券市場 Delivery Versus Paymentの略。証券決済において、証券の引き渡し(Delivery)と代金の支払い(Payment)を相互に条件を付けて行い、決済不履行に伴い発生しうる元本リスクの低減を図る仕組み。国債、社債、株式、短期社債(コマーシャル・ペーパー)などで取り入れられている。
日証金残高|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ni/nisshokinzan.html
日証金残高|証券用語解説集 読み:にっしょうきんざんだか 分類:証券市場 証券金融会社の1つである日本証券金融会社(=日証金)が日々公表する融資残高や貸株残高の状況。 日証金残高には、証券会社が直接投資家におこなう融資や貸株は含まれない。
株式投資のリスク|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/kabu_risk.html
株式投資のリスク|証券用語解説集 読み:かぶしきとうしのりすく 分類:リスク・リターン 期待している収益に対するブレ、つまり、不確実性のことをさす。期待しているリターンが得られない可能性のことである。 例えば、年5%の投資利回りを期待していたのに、年3%にとどまってしまった場合などである。逆に10%になったとしたら期待を上回ったので、何の問題もないといえるかもしれないが、期待していた結果が得られていないという点では、この場合も立派なリスクである。 つまり、期待していた収益に対し、上にも下にもブレる可能性が、リスクである。 株式投資等の資産運用に際しては、様々な種類のリスクがある。中には株式とは直接関係ないものもあるが、回り回って影響を及ぼすものもある。
TFP|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/other/A02825.html
TFP|証券用語解説集 読み:てぃーえふぴー 分類:経済 全要素生産性(Total Factor Productivity、TFP)の略称。経済成長(GDP成長)を生み出す要因のひとつで、資本や労働といった量的な生産要素の増加以外の質的な成長要因のこと。技術進歩や生産の効率化などがTFPに該当する。TFPは直接計測することができないため、全体の変化率からTFP以外の要因を控除した残差として推計される。
フォワードレート|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/fowardrate.html
フォワードレート|証券用語解説集 読み:ふぉわーどれーと 分類:金利・為替 世の中に存在する金利は、必ず「スポットレート」か「フォワードレート」かのどちらかに分類される。フォワードレートは、将来の二つの時点の間に適用される金利のことをいう。 たとえば、現在、1年後、2年後、3年後と4つの時点を考えたとき、それらの4つの時点の間に適用される金利は、6通り考えられる。現時点ではなく、将来時点をスタートラインとする金利がフォワードレートである。
コールローン|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/call_loan.html
コールローン|証券用語解説集 読み:こーるろーん 分類:金融 金融機関や証券会社相互間のきわめて短期(通常1日)の資金の貸し借りを行う場をコール市場と呼び、コールローンとは、資金の貸し手側から見た場合で、反対に借り手側から見た場合はコールマネーという。
デフレギャップ|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/te/A02440.html
デフレギャップ|証券用語解説集 読み:でふれぎゃっぷ 分類:経済 モノやサービスの需要量が潜在供給量を下回ったマイナスの需給ギャップのこと。完全雇用・完全操業であれば達成されるはずの「潜在的GDP」から実際のGDPがどれだけ下回っているかを計算して求める。 不況時に起こりやすい現象で、売れ残りが出て供給過剰になるため世の中の通貨量が減少する。デフレギャップが生じて、流通する通貨量の不足した状況が続くと、物価が下落するデフレーションを引き起こす。政府・中央銀行は、金融緩和で通貨の供給量を増やしたり、政府支出を増やすなど様々な政策を行うことで、物価の安定を図る。
ローカル・アベノミクス|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ro/A02460.html
ローカル・アベノミクス|証券用語解説集 読み:ろーかるあべのみくす 分類:経済 第2次安倍晋三内閣がデフレ脱却に向けて掲げた経済政策「アベノミクス」の3本の矢のひとつ「民間投資を喚起する成長戦略」の第2弾。 当初「アベノミクス」は、世界的な大企業中心の「グローバル経済圏」に焦点を当て、地域に密着した中小企業中心の「ローカル経済圏」への波及効果を期待した政策を行った。その後、「ローカル経済圏」への波及効果が乏しかったことから、直接「ローカル経済圏」をターゲットにした「ローカル・アベノミクス」が新成長戦略に据えられた。地域産業の成長を促し、雇用や消費を向上させることで地域経済を活性化していくことを目指す。
国債市場特別参加者|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/A02813.html
国債市場特別参加者|証券用語解説集 読み:こくさいしじょうとくべつさんかしゃ 分類:債券 財務省が2004年10月に導入した国債市場特別参加者制度に基づき、一定の入札参加者に与える特別な資格のこと。 国債市場特別参加者は、国債の安定的な消化促進、流動性の維持および向上のために、全ての国債の入札で発行予定額の4%以上の応札をしなければならない応札責任や、直近の2四半期中の入札で発行予定額の一定割合以上の落札をしなければならない落札責任などが財務省より課せられる。 資格を得るメリットとしては、特定の入札への参加や国債市場特別参加者会合に出席し、財務省と直接意見交換できることなどがある。
クォートドリブン|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ku/quart-driven.html
クォートドリブン|証券用語解説集 読み:くぉーとどりぶん 分類:取引(売買) 証券会社などマーケットメーカーが買い気配と売り気配を提示し、投資家は最も都合の良い価格条件を提示しているマーケットメーカーに発注する方式。「マーケットメイク方式」とも呼ぶ。 投資家にとって、常に気配が提示されていることから、取引量に関わらず注文成立しやすい利点がある半面、売り気配と買い気配の差額(スプレッド)が広がることで、余計なコストが生じることもある。 これに対して投資家の実際の注文に応じて取引を成立させる方式をオーダードリブンという。
スマートベータ指数|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/su/A02317.html
スマートベータ指数|証券用語解説集 読み:すまーとべーたしすう 分類:インデックス 従来の時価総額型の指数のように市場全体の平均や値動きを代表する指数ではなく、財務指標(売上高、営業キャッシュフロー、配当金など)や株価の変動率など銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数。中長期的に市場平均を上回るようなパフォーマンスを期待する指数として、年金運用やETF(上場投資信託)などの連動指数として採用され始めている。スマートは賢い、ベータは市場平均連動性を意味する。 日本の代表的な株価指数であるTOPIX(東証株価指数)は時価総額加重平均型、日経平均株価は修正株価平均型であるが、スマートベータ指数は時価総額以外の基準を重視して構成銘柄や組入比率を決める。財務諸表に応じて加重されるファンダメンタル型、市場平均よりも低リスクに抑えつつ期待リターンを高める運用を目指す低ボラティリティ運用(最小分散ポートフォリオ型)、等金額投資型、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)、予想配当利回りなどに着目するバリュー型やグロース型などの指数が開発されている。 具体的には、自己資本利益率(ROE)の高さなどに着目し400銘柄で構成された「JPX日経インデックス400」(JPX日経400)などがある。
メンタルアカウンティング|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/me/A03144.html
メンタルアカウンティング|証券用語解説集 読み:めんたるあかうんてぃんぐ 分類:経済 人がお金に関して意思決定する際、無意識に行う行動のひとつ。「心の会計」とも呼ばれる。お金を全体としてとらえるのではなく、自分の心の勘定科目によって色分けし、その勘定科目の範囲の中で損得を判断するため、時に不合理な選択をする傾向があること。例えば、苦労して得たお金は慎重に使おうとするが、投資やギャンブルで儲けた利益はあぶく銭と考えて簡単に使ってしまうことなどがそれにあたる。行動経済学の権威でノーベル賞を受賞したリチャード・セイラー氏が提唱した。
顔合せ|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/kaoawase.html
顔合せ|証券用語解説集 読み:かおあわせ 分類:相場・格言・由来 一度上がった相場が下がって前と同じ安値の値段になること。あるいは逆に、下がった相場が上がって前と同じ高値の値段になること。
資産証券化商品|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A01965.html
資産証券化商品|証券用語解説集 読み:しさんしょうけんかしょうひん 分類:その他有価証券 特定の資産に基づき証券を発行し、資産の生み出すキャッシュフローを受け取る権利を当初の債権者(オリジネーター)から証券の投資家に移転させる特徴をもった金融商品の一形態である。資産担保型債券、RMBS、CMBS等、その種類は多岐にわたっている。
特別損失|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/A02745.html
特別損失|証券用語解説集 読み:とくべつそんしつ 分類:財務分析 会社経営において、企業の本業とは直接の関係がなく、その期だけ特別に発生した損失のこと。地震や火災などの災害による損失、不動産などの固定資産や長期保有目的の株式の売却による損失などがこれにあたる。略して特損とも呼ばれる。
資本剰余金|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/sihon_joyo.html
資本剰余金|証券用語解説集 読み:しほんじょうよきん 分類:財務分析 新株発行など資本取引によって発生した剰余金のことをいう。資本準備金とその他資本剰余金から構成される。
IBRD|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/i/ibrd.html
IBRD|証券用語解説集 読み:あいびぃあーるでぃ 分類:経済 International Bank for Reconstruction and Developmentの略称で和訳は国際復興開発銀行。通称世界銀行の名称で知られている。資本調達が困難な加盟国や民間企業などに長期的な融資を行う機関。現在は主に開発途上国を対象とした財政融資を行う。1944年にブレトン・ウッズ協定によって設立された。
効率的フロンティア|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/A01995.html
効率的フロンティア|証券用語解説集 読み:こうりつてきふろんてぃあ 分類:投資理論 投資家が選択可能なポートフォリオの資産配分のうち、投資家にとって最も有利と考えられる選択肢の集合。同じリターンではリスクが最小に、同じリスクではリターンが最大になるような組み合わせを結んだ線上で表現される。
ストラテジー取引|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/su/a01867.html
ストラテジー取引|証券用語解説集 読み:すとらてじーとりひき 分類:取引(売買) 先物・オプションのヘッジ手法の一つで、複数の種類の先物・オプションを組み合わせて同時に約定させるための注文方法をいう。各種スプレッド取引などが該当する。
年初来高値|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ne/nenshorai_t.html
年初来高値|証券用語解説集 読み:ねんしょらいたかね 分類:証券市場 株式の市場用語で、その年で最高の値段のことをさす。 株式の市場用語で、その年で最高の値段のことをさす。
CEO|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/c/ceo.html
CEO|証券用語解説集 読み:しーいーおー 分類:会社・経営 Chief Executive Officerの略称で和訳は最高経営責任者。新規事業への取り組み、事業提携、投資案件、役員人事など、企業の経営方針を決定する際の最高責任者のことをいう。 米国で定着している組織上の呼び名である。
ゴールデンクロス|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/golden.html
ゴールデンクロス|証券用語解説集 読み:ごーるでんくろす 分類:分析・指標 移動平均線の13週線と26週線の動きに注目する。 移動平均線は、株価の平均値をとる期間が異なれば当然違った形状になる。26週線が上昇局面または横ばいの状態にあるとき、13週線が26週線の下から上へ突き抜けることを、一般的にゴールデンクロスと呼ぶ。 ゴールデンクロスは、買い場といわれているが絶対的なものではない。基本的なチャートの見方としての参考となる。
強圧的二段階買付|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ki/kyouatsu_kaitsuke.html
強圧的二段階買付|証券用語解説集 読み:きょうあつてきにだんかいかいつけ 分類:会社・経営 最初の買付けで全株式の買付けを勧誘することなく、二段階目の買付条件を不利に設定し、あるいは明確にしないで、公開買付け等の株式買付けを行うこと。 このような買付けは、株主に最初の買付けへの応募を強要する買付けになる恐れがあるため、多くの企業の買収防衛策では、買付者がルールを遵守した場合でも対抗措置を発動することができる例外的な要件の一つとして定められている。
金融市場と経済循環|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ki/kinyutokeizai.html
金融市場と経済循環|証券用語解説集 読み:きんゆうしじょうとけいざいじゅんかん 分類:経済 金融市場と経済循環は、密接な関係がある。 例えば、株式市場は、景気の山や谷を先取りする傾向がある。つまり、景気が回復する前から株価は上昇を始め、景気が後退する前から下がり始める傾向がある。 また、景気が良くなると金利が上昇する傾向がある。金利が上昇すると国債など債券の価格は下がる。逆に景気が後退すると金利が下がり債券価格が上がる傾向がある。
長期金融市場|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ti/c_kinyusijo.html
長期金融市場|証券用語解説集 読み:ちょうききんゆうしじょう 分類:証券市場 「金融市場」のうち、取引の期間が1年以上の比較的長期の資金をやりとりする市場を「長期金融市場」と呼ぶ。 長期証券市場の代表が「証券市場」(資本市場ともいう)で、資金が必要な企業が株式や債券を発行して、投資家に購入してもらうことによって、資金を調達する市場である。
突飛高|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/toppitaka.html
突飛高|証券用語解説集 読み:とっぴたか 分類:相場・格言・由来 株式の市場用語で、株式市場が材料難の中、他の銘柄と比較して、株価が突然大幅に上昇すること。 株式の市場用語で、株式市場が材料難の中、他の銘柄と比較して、株価が突然大幅に上昇すること。
リスク・リバーサル|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ri/A02952.html
リスク・リバーサル|証券用語解説集 読み:りすく・りばーさる 分類:分析・指標 通貨オプション戦略の一種で、満期日、想定元本、デルタの絶対値が同一であるアウト・オブ・ザ・マネー(OTM)のコール(権利行使価格が原資産価格を上回っている状態)とOTMのプット(権利行使価格が原資産価格を下回っている状態)のオプションを同時に反対売買する取引。 理論上、オプション価格であるプレミアムは、満期日、想定元本、デルタなどの条件が同じ場合は同一になるはずだが、実際には需給や将来の変動率を予測したインプライド・ボラティリティーを反映してコールとプットのプレミアムに差が生じる。その差が相場が上下どちらの方向へ変動するかリスク認識の偏りとされ、市場参加者の相場観となる。 一般的に、満期日=1ヵ月、デルタ=25%を標準として算出したリスク・リバーサルが、市場参加者のリスク認識を反映する指標として用いられている。
リバースモーゲージローン|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ri/A02219.html
リバースモーゲージローン|証券用語解説集 読み:りばーすもーげーじろーん 分類:金融 通常のモーゲージローン(不動産担保ローン)は借入満期に近付くにつれ、借入残高が減って行くのに対し、逆に時間の経過と共に残高が増えていく形態の不動産担保ローン。具体的には高齢層が自宅を担保にして生活資金等を一時的あるいは定期的に、金融機関から借り入れる仕組みを指す。契約当初に一括借入し、利息のみ毎月返済する契約形態もある。 契約満期には利息を含め一括返済が必要となり、返済ができない場合は住宅を抵当物件として金融機関に引き渡す。契約者死亡時には相続人が返済義務を引き継ぐか、住宅を売却して利息込みの借入金を返済する。変動金利の場合は金利上昇時の借入残高の増大、不動産時価が下落した場合には担保割れリスク、想定よりも長生きした場合には満期返済が必要となるなどの注意点を有する。
ソロスチャート|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/so/soros-chart.html
ソロスチャート|証券用語解説集 読み:そろすちゃーと 分類:金利・為替 ジョージ・ソロスが考案した日米の通貨供給量の比率と米ドル・円の値動きの相関に着目したチャート。両者を一つのチャートにプロットし、米国がドルの供給量を増やせばドル安傾向、逆に日本が供給量を増やせば円安傾向になりやすいとするもの。
公開価格|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/A02371.html
公開価格|証券用語解説集 読み:こうかいかかく 分類:株式 特定の株主のみが保有していた会社の株式を、不特定多数の投資家が自由に売買できるよう新たに公開する会社の株の公募・売り出し価格(=発行価格)のこと。価格を決める方法には、一般競争入札方式とブックビルディング方式があるが、現在はブックビルディング方式が主流となっている。
着地取引|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ti/chakuchitorihiki.html
着地取引|証券用語解説集 読み:ちゃくちとりひき 分類:取引(売買) 将来の一定の時期に一定の条件で債券を受渡しすることを、あらかじめ取り決めて行う売買取引で、約定日から1カ月以上先に受渡しをする場合をいう。
市況関連株|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/sikyo-kabu.html
市況関連株|証券用語解説集 読み:しきょうかんれんかぶ 分類:株式 商品市場においての取引状況が株価の変動に大きな影響を与える銘柄。素材産業などが該当する。具体的には、素材、非鉄金属、鉄鋼、海運、石油、石炭、商社セクターなどが該当する。
利益確定売り|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ri/A02388.html
利益確定売り|証券用語解説集 読み:りえきかくていうり 分類:取引(売買) 保有する株や債券、為替などが値上がりした際に売却し、利益を確定させること。「利食い売り」ともいう。
グローバル・マクロ運用|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ku/A02316.html
グローバル・マクロ運用|証券用語解説集 読み:ぐろーばる・まくろうんよう 分類:投資理論 世界の金融市場動向のマクロ観測的な視点から、為替や商品、株式、債券など世界各国の様々な金融商品を売り買いする手法であり、主に大規模なヘッジファンドが得意とする手法。 代表的な運用事例として、1992年のジョージ・ソロス氏による大掛かりな英ポンド売りが知られている。当時の英国通貨制度は欧州域内で為替相場の変動幅を抑制するERM(欧州為替相場メカニズム)を採用していたため、英国ポンドは高金利のドイツ通貨につられて実態よりも割高に評価されていると、同氏はマクロ的に判断。英国中央銀行による英ポンドの買い支えが続けられなくなるまで英ポンド売りを仕掛けた。その結果、英国はERMから脱退し、変動相場制に移行することを余儀なくされた。
GDPデフレーター|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/gdp_deflator.html
GDPデフレーター|証券用語解説集 読み:じーでぃーぴーでふれーたー 分類:経済 物価動向を把握するための指数の一つ。GDP算出時に物価変動の影響を取り除くために用いられる。 名目GDPを実質GDPで割ることによって算出される。GDPデフレーターは消費だけでなく、設備投資や公共投資なども含めた国内経済全体の物価動向を表す包括的な指標とされる。GDPデフレーターが上昇すればインフレ圧力が高く、逆に下落すればデフレ圧力が強いことを示す。ただし、GDPデフレーターは、国内生産品だけを対象としており、輸入品価格は反映されていない。
期先限月|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ki/A02122.html
期先限月|証券用語解説集 読み:きさきげんげつ 分類:取引(売買) 株価指数、金利、商品などの先物・オプション取引の限月取引において、異なる2つ以上の限月取引のうち、 取引最終日が相対的に遅く到来する限月、あるいは限月取引のことをいう。なお、株価指数先物や債券先物取引では、受け渡し期日が2番目に近い「2限月」の取引のことを「期先」と呼ぶこともある。
ASEAN|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/a/A02130.html
ASEAN|証券用語解説集 読み:あせあん 分類:経済 正称はAssociation of South East Asian Nations(=東南アジア諸国連合)。東南アジア10カ国の地域協力機構で、インドネシアのジャカルタに本部がある。ベトナム戦争を背景に、域内の経済成長や社会・文化的発展の促進、政治・経済的安定の確保、諸問題の解決を主な目的として1967年に設立された。 2015年に経済共同体となったASEAN諸国は経済成長率、人口増加率が高く、世界経済への影響度が高まっている。 加盟国はブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム(2017年6月時点)。
日経東工取商品指数|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ni/nikkeitoukou.html
日経東工取商品指数|証券用語解説集 読み:にっけいとうこうとりしょうひんしすう 分類:インデックス 日本経済新聞社と東京工業品取引所が共同で発表する、東京工業品取引所市場全体の価格水準を総合的に表す指数のこと。東京工業品取引所上場の貴金属、石油、ゴムなど原則全ての商品の価格騰落率に、当該商品の現物流通量と先物市場の取引規模をもとにウェート付けして算出。2006年7月24日「東京工業品取引所商品指数」として算出・公表を開始、2009年4月1日算出分から現在の名称となった。
前日比|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/se/change.html
前日比|証券用語解説集 読み:ぜんじつひ 分類:証券市場 株価や基準価額など、前日(=1日前の取引日)の価格の終値に比べて、いくら高いのか、または安いのかをあらわしたもの。
貸株停止銘柄|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/kasi_teisimei.html
貸株停止銘柄|証券用語解説集 読み:かしかぶていしめいがら 分類:取引(売買) 証券金融会社が貸株利用等の申込停止措置を実施している銘柄で、証券会社は、投資家に対して、信用取引の勧誘を自粛しなければならない。 貸株停止銘柄以外に、証券金融会社が指定する銘柄として貸株注意喚起銘柄と貸株申込制限銘柄がある。
種類株式|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/classified_stock.html
種類株式|証券用語解説集 読み:しゅるいかぶしき 分類:株式 株式の権利の内容が異なる複数の種類の株式を発行した場合、それぞれの株式のことを種類株式という。株主は、保有する株式数に応じて同じ権利内容を持つのが原則であるが、会社法では例外として、一定の範囲と条件のもとで、権利の内容が異なる複数の種類の株式を発行することを認めている。 なお、普通株式は一般的な株式であるが、種類株式が発行されると、普通株式も権利の内容がその株式と異なるため、種類株式の一つとみなされることとなる。 種類株式の発行により、株式会社は多様性のある資金調達を図ることが可能である。 2015年7月、トヨタ自動車が募集した元本保証型の種類株式は、高い配当率を背景に人気化した。
信用乗数|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A02232.html
信用乗数|証券用語解説集 読み:しんようじょうすう 分類:経済 マネーストックがマネタリーベースの何倍かを示す比率で、貨幣乗数とも呼ばれる。 信用乗数=マネーストック÷マネタリーベース で表される。 一般的に預金準備率や現金・預金比率(企業や家計が持つ預金に対する現金の比率)が上昇すると信用乗数は低下する。 仮に信用乗数がほぼ一定であれば、マネタリーベースをもとにマネーストックが中央銀行によりコントロールできることになる。ただ、中央銀行のオペとマネーストックとの間に生じうる金利の変動が考慮に入れられていない、等の限界点も指摘されている。
協同組織金融機関|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ki/kyodososiki.html
協同組織金融機関|証券用語解説集 読み:きょうどうそしききんゆうきかん 分類:金融 会員(普通出資者)の相互扶助を目的とした協同組織の形態をとる金融機関。例えば、信用金庫、労働金庫や農協など。 会員の範囲は、中小企業や個人事業者など各協同組織金融機関の根拠法で定められている。
BIBOR(バンコク銀行間取引金利)|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/other/A02595.html
BIBOR(バンコク銀行間取引金利)|証券用語解説集 読み:ばいぼー(ばんこくぎんこうかんへいきんかしだしきんり) 分類:金利・為替 Bangkok InterBank Offered Rate(バンコク銀行間取引金利)の略。タイの銀行間平均貸出金利のこと。タイの金利市場の参考指標として、主要銀行から提示される貸出金利を基に算出される。期間は翌日物、1週間物、1カ月物、2カ月物、3カ月物、6カ月物、1年物があり、タイ中央銀行(Bank Of Thailand:BOT)がタイ時間午前11時15分に公表している。
市場の失敗|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A02913.html
市場の失敗|証券用語解説集 読み:しじょうのしっぱい 分類:経済 自由に競争が行われている市場で価格の自動調節機能が働かず、効率的な資産配分が達成されない状況のこと。 市場の失敗が生じる要因には少数の企業が市場を支配する「独占・寡占」、公害など経済活動に伴って社会にマイナスの影響を与えるものが発生してしまう「外部性の問題」、国や政府が提供するサービスである「公共財」の存在、売り手と買い手の間に情報量の格差が生じる「情報の非対称性」、電気やガスなど社会的インフラとして巨額の設備投資を必要とする半面、供給が進むにつれ費用が減少し独占が生まれやすい「費用逓減産業」の存在、予想できないリスクが発生する「不確実性」などがある。
Treasury bonds|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/t-bonds.html
Treasury bonds|証券用語解説集 読み:とれじゃりーぼんど 分類:債券 略称T-Bondで米財務省長期証券。米国政府が発行する償還期限が10年超の利付債の総称。
ドバイ原油|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/dubai-genyu.html
ドバイ原油|証券用語解説集 読み:どばいげんゆ 分類:証券市場 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで産出される原油のこと。世界の原油取引は、その消費地によって、アジア、北米、欧州の三市場が形成されている。アジア市場では、中東産原油への依存度が高く、特に、ほぼ全量がスポット市場で取引されるドバイ原油がオマーン原油と共に中東産の原油価格の指標とされている。ドバイ原油価格の発表は、S&Pグローバル・プラッツ社(S&P Global Platts)が行っている。
FFO(Funds From Operation)|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/other/A02929.html
FFO(Funds From Operation)|証券用語解説集 読み:えふえふおー(ふぁんず ふろむ おぺれーしょん) 分類:分析・指標 不動産投資信託(REIT)が賃料収入からどれだけのキャッシュを獲得しているかを表す指標。REITの収益力を示す。REITの当期純利益から不動産を売却して得た利益を除き、減価償却費を加える(実際には支出を伴っていないため)。FFOを発行済み投資口数で割った1口あたりFFOの値が大きいほど、収益力が高いとされる。 【計算式】 FFO=当期純利益-不動産売却損益+減価償却費 FFOを基に算出される関連指標として、FFO倍率などがある。FFO倍率は、株式のPERと同じ概念で、値が小さいほど割安とされる。収益力に対して市場の評価が低いという判断をする。 FFO倍率=投資口価格(REIT価格)÷1口あたりFFO(※) ※1口あたりFFO=FFO÷発行済み投資口数 一方で、格付け会社が企業の財務リスク評価の際に用いる指標のひとつである(FFO/有利子負債)の場合、FFOは、運転資本増減調整前の営業キャッシュフローのことを指す。
一本値|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/i/A02597.html
一本値|証券用語解説集 読み:いっぽんね 分類:株式 株式相場において、寄り付きから大引けまで、株価が同じ値段でしか取引されなかった状況のこと。出来高が少ない場合や、買い気配や売り気配のまま大引けを迎え、比例配分で値がついた場合などにおこる。また新規株式公開(IPO)で初値を決定する際に、一本値方式をとる銘柄もある。
円貨建て債券|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/e/enkadatesai.html
円貨建て債券|証券用語解説集 読み:えんかだてさいけん 分類:債券 利払いと償還が円貨で行われる債券のことをいう。直接的に為替市場の影響を受けない債券。 円建外債(=サムライ債)も円貨建て債であるが、これは、外国政府又は外国法人が日本国内で円貨建てで発行する債券の総称である。
公開会社|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/A02583.html
公開会社|証券用語解説集 読み:こうかいがいしゃ 分類:会社・経営 全部または一部の株式について、譲渡制限がない株式を発行できると定款で定めている株式会社のことをいう。株主は、株式会社の承認を必要とせず自由に株式を譲渡・取得することができる。一方、すべての株式について、定款で譲渡制限している株式会社は非公開会社と呼ばれる。 証券取引所に株式を上場している株式会社(上場会社)は、原則すべてが公開会社となる。
税引利益|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/se/zeibikirieki.html
税引利益|証券用語解説集 読み:ぜいびきりえき 分類:財務分析 経常利益から、特別損益(固定資産や投資有価証券の取引など、会社の業務内容とは関係ない部分で発生した損益)と、法人税といった税金などを差し引いて残った利益。 当期利益(当期純利益)のことをいう。
税引前当期利益|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/se/zeimae_tokirieki.html
税引前当期利益|証券用語解説集 読み:ぜいびきまえとうきりえき 分類:財務分析 損益計算書上において、経常利益(経常損失)から特別利益を加え、特別損失を差し引いた利益のこと。計算後、利益ではなく損失となった場合は、税引前当期損失という。
自由貿易協定|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A02238.html
自由貿易協定|証券用語解説集 読み:じゆうぼうえききょうてい 分類:経済 2カ国以上の国や地域の間で相互に関税を撤廃するなど、モノやサービスの貿易を自由化し、貿易および投資を拡大させるための協定。日本はシンガポールとの協定を機に締結国が増加している。英語名のFree Trade Agreementの頭文字からFTAと略されることが多い。
遺産分割協議書|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/i/isan_kyougisho.html
遺産分割協議書|証券用語解説集 読み:いさんぶんかつきょうぎしょ 分類:相続 法定相続人全員で行う遺産分割協議の結果、合意した内容を書面にしたもの。誰が、何を、どれだけ相続するのかを記し、各財産の受取人を特定できるようにする。書式や形式は特に定められていないが、通常は相続人全員の署名および実印の押印がなされる。不動産等の所有権の移転登記の際に提出する必要があるほか、銀行や証券会社の口座にある被相続人の金融資産を名義変更する際に提出が求められることもある。
連れ高|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/tu/A02958.html
連れ高|証券用語解説集 読み:つれだか 分類:相場・格言・由来 ある相場の動きを反映して、他の相場も同じように上昇すること。影響力の大きい他の国の同一市場の値動きや、類似した商品同士の値動きにつられて高くなる場合もある。株式相場では、ある銘柄の株価が好材料などで上昇した時、その動きにつられて同じ業種や関連する銘柄の株価も高くなること。追随高とも呼ばれる。為替相場では、米ドルやユーロなど取引量の多い通貨や同じ地域の通貨同士の値動きに追随して上昇する現象のこと。
MMF|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/m/mmf.html
MMF|証券用語解説集 読み:えむえむえふ 分類:投資信託 マネー・マネージメント・ファンド(Money Management Fund)の略称。主要な投資対象を国債など国内外の公社債や譲渡性預金(CD)、コマーシャル・ペーパーなどの短期金融資産とするオープン型の公社債投資信託。運用成果は実績に応じて変わるため、元本が保証されているものではない。 1円以上1円単位で購入でき、毎日収益が計上され、その収益は、1ヵ月分まとめて再投資される。 MMFの年換算利回りは、平均実績分配額(主に直近7日間の分配金の実績を1万口あたり・1日あたりで平均した値)から年率の利回りを算出したもので、計算式は年換算利回り(%)=(1日当たりの平均実績分配額×365÷10000)×100で表される。 運用内容からはMRFと混同しがちだが、証券口座に入金すると自動的に運用されるMRFに対し、MMFは公社債投資信託として別途、購入の申し込みを必要とする。また、MMF取得日から換金代金の支払開始日の前日までの日数が30日未満の換金については、信託財産留保額がかかる。 2016年1月の税制改正で、MMFの利子や収益分配金、譲渡・償還損益も上場株式・公募株式投資信託等と同様に申告分離課税・損益通算の対象となった。 2016年2月には日銀がマイナス金利政策を導入。短期金融資産の利回り低下で運用難になったMMFの繰上げ償還が相次いだ。
配当落調整金|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ha/haitooticho.html
配当落調整金|証券用語解説集 読み:はいとうおちちょうせいきん 分類:取引(売買) 信用取引で建て株を持ちながら、配当の権利付き最終日を迎えた場合、買い方は、売り方から配当金相当額を受け取ることができる。これは、配当落ちによる株価下落分の調整で、配当金そのものではない。税法上でも配当所得ではないので配当控除の対象にはならない。この配当金相当額はキャピタルゲインの計算の上で加味される。
プリンシパル取引|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/A02695.html
プリンシパル取引|証券用語解説集 読み:ぷりんしぱるとりひき 分類:取引(売買) 株式の売買方法のひとつで、取引所を通さずに投資家と証券会社が相対で行う取引のこと。相対売買ともいわれる。 投資家が一度に大量の注文を執行する際に、マーケットインパクトを極力抑えながら短期間で注文できるなどの利点がある。 エージェンシー取引に対する言葉。
買付手数料|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/kaituketesuryo.html
買付手数料|証券用語解説集 読み:かいつけてすうりょう 分類:投資信託 投資信託を購入する際に、証券会社などの販売会社に支払う手数料のこと。「購入時手数料」、「販売手数料」、「申込手数料」と呼ばれることもある。 買付手数料は商品ごとに決められている。買付手数料が無料のノーロード型ファンドも設定されている。 買付手数料は販売会社ごとに異なる水準で設定されていることも多く、具体的な料率については、各販売会社の販売用資料などで確認することができる。
限日取引|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ke/A02806.html
限日取引|証券用語解説集 読み:げんにちとりひき 分類:取引(売買) 先物取引やオプション取引で、決済期日が営業日ごとに到来する取引。反対売買をしない限り、ポジションが自動的に翌営業日にロールオーバーされるため、決済期限がない取引となる。大阪取引所(OSE)に上場する金(ゴールド)や白金(プラチナ)の先物取引が限日取引となっている。
先高|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/sa/A02839.html
先高|証券用語解説集 読み:さきだか 分類:相場・格言・由来 株式や商品の価格が先行き上昇する見込みがある状況のこと。 株式や商品の価格が先行き上昇する見込みがある状況のこと。
セーフハーバー・ルール|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/se/A03053.html
セーフハーバー・ルール|証券用語解説集 読み:せーふはーばー・るーる 分類:経済 直訳すると「安全港の規定」。特定の状況下、または一定の条件などの基準を満たした場合には、違反や罰金の対象にならないとされる範囲のこと。包括的に規制されている行為ではあるが、適法として許容されている範囲がある場合、それらの一連の法的要件を示す。 例えば、米国企業が決算時に出す次期業績予想は、妥当な材料に基づいた合理的な予測であれば、その予想に基づいて投資した投資家が予想が実現せず損失を被った場合でも免責され、損害賠償の責任はない。
GDR|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/g/gdr.html
GDR|証券用語解説集 読み:じーでぃーあーる 分類:株式 Global Depositary Receiptの略称で和訳は海外株式預託証書。自国以外の国に株式を上場させる場合に、株式そのものは自国に預け、株式に代わってそれに見合う証書を海外の取引所で上場させて、投資家の便宜をはかるものをDRという。株式と同様に証券取引所で売買される。GDRは、主に欧州で発行されるもので、米国で発行されるものをADR(American Depositary Receipt)という。
三角持ち合い|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/sa/sankakumochiai.html
三角持ち合い|証券用語解説集 読み:さんかくもちあい 分類:会社・経営 相互に株式を保有することを株式持ち合いと呼ぶが、2社間で相互に保有し合う関係だけではなく、多数の会社がそれぞれ株式を持ち合っていることをさす。
定時償還(投資信託)|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/te/teijisyokan.html
定時償還(投資信託)|証券用語解説集 読み:ていじしょうかん(とうししんたく) 分類:投資信託 単位型投資信託は信託期間があらかじめ決められており、その期間が経過すると償還を迎える。このことを定時償還と呼ぶ。 追加型投資信託の場合は、信託期間が無制限の場合が多いが、中には信託約款で3年あるいは5年というように期限が決められているものもある。 償還を迎えた投資信託は、信託財産をすべて清算して、販売会社を経由して受益者に還元される。
結婚・子育て資金の贈与非課税|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ke/A02539.html
結婚・子育て資金の贈与非課税|証券用語解説集 読み:けっこん・こそだてしきんのぞうよひかぜい 分類:相続 子や孫の結婚・出産・子育て資金として、両親や祖父母が自らの資産を贈与した場合に非課税となる制度。少子化対策の一環として、将来の経済的不安が若年層に結婚・出産を躊躇させる要因の一つとなっていることを踏まえて創設された。 父母や祖父母など(贈与者)が18歳以上50歳未満の子や孫など(受贈者)の名義の金融機関の口座等に結婚・子育て資金を一括して拠出する場合、受贈者ごとに1,000万円まで(結婚関係の費用については300万円まで)が贈与税非課税となる。平成27年(2015年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までに行われる贈与が対象。
日経500種平均株価|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ni/A03363.html
日経500種平均株価|証券用語解説集 読み:にっけい500しゅへいきんかぶか 分類:インデックス 東証プライム市場上場の500銘柄を対象に、日経平均株価と同じ計算方法により日本経済新聞社が算出し、公表する株価指数。略称は「日経500平均」。対象銘柄数を500に拡大することで、日経平均株価よりも広く市場実勢を反映させることを目的とし、1982年1月4日に公表開始した。 銘柄入れ替えは、過去3年間の売買高、売買代金、時価総額のランキングで上位500位までの銘柄を決定し、年1回、4月初めに一斉に入れ替える。
決済|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ke/kessai.html
決済|証券用語解説集 読み:けっさい 分類:取引(売買) 約定に基づき、証券と資金の受渡しによって、売買取引を済ませること。株式先物取引やオプション取引、信用取引では期日までに反対売買をすれば、現物の受渡しをせずに差金の授受によって清算することもできる(差金決済)。 株式市場などで取引が成立し、決済が行われるまでの流れは、大きく売買、清算、決済の三つの段階に分けられる。このうち、決済機能を担う決済機関には、証券決済を行う証券保管振替機構(CSD)と資金決済を行う銀行(日本銀行を含む)があり、株式や債券などの証券の保管や口座振替による決済を行っている。
サヤ取り|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/sa/saya.html
サヤ取り|証券用語解説集 読み:さやどり 分類:取引(売買) 発行日決済取引等で旧株と新株の間で値段が開いている場合、最終的に一つの値段になるために高い方を売り、安い方を買って利益をとる行為をいう。または、同一の銘柄で、より低い価格で買付け、より高い値段で売って利益を得ること。
実物経済|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/jitsu_keizai.html
実物経済|証券用語解説集 読み:じつぶつけいざい 分類:経済 お金を支払ってモノを買う、あるいは受けたサービスの対価としてお金を支払うなど、モノやサービスなど、実体をともなう経済活動のこと。
三大教書|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/sa/A02159.html
三大教書|証券用語解説集 読み:さんだいきょうしょ 分類:経済 米国大統領が議会に提出する3つの教書のこと。教書とは、米国大統領が議会に対して口頭もしくは文書で行う報告や勧告。毎年1月最後の火曜日に今後1年間の施政方針を盛り込み米大統領が演説する「一般教書」、毎年2月初めに、大統領が議会に提出する予算編成の基本方針を示した「予算教書」、予算案の提出後10日以内に大統領経済諮問委員会(CEA)年次報告とともに提出される当面の経済情勢に関する判断をまとめた「大統領経済報告」を指す。
ぼける|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ho/bokeru.html
ぼける|証券用語解説集 読み:ぼける 分類:相場・格言・由来 株式の市場用語で、相場が下落している状態のときに使われる。 上向きに推移していた相場が、いくらか安くなること。
資本コスト|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/coc.html
資本コスト|証券用語解説集 読み:しほんこすと 分類:財務分析 企業が事業を行うために調達した資本にかかるコストのこと。資本を調達するためには、株主より出資を受ける株主資本と、債権者より調達する負債がある。 株主資本は株主資本コスト、負債は負債コストとなる。なお、株主資本コストと負債コストを加重平均したものを加重平均資本コスト(Weighted Average Cost of Capital)といい、WACC(ワック)とも呼ばれる。
オールインコスト|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/o/A02129.html
オールインコスト|証券用語解説集 読み:おーるいんこすと 分類:債券 利率、各種手数料など債券を発行する際の費用総額。 利率、各種手数料など債券を発行する際の費用総額。
純資産|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/net_asset.html
純資産|証券用語解説集 読み:じゅんしさん 分類:財務分析 2005年の会計基準制定以前は「資本」と呼ばれていた。 会計・簿記における勘定区分の一つ。貸借対照表の右側(貸方)に記載され、「資産」から「負債」を差し引いた純額に相当。 主として資本金、資本剰余金、利益剰余金、自己株式等からなる「株主資本」や、「評価・換算差額等」、「新株予約権」、「少数株主持分」によって構成される。なお、自己株式は、その取得および保有が実質的な資本の払戻しとみなされるため、「資産」ではなく、「純資産」の「株主資本」の控除(マイナス)項目に記載される。
金地金|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ki/kinjigane.html
金地金|証券用語解説集 読み:きんじがね 分類:その他有価証券 金を固めた塊のこと。金の延べ棒、ゴールドバーなどとも呼ばれる。金融資産として、ロンドン、ニューヨーク、香港などの取引所で売買され、価格は需要と供給、社会情勢等で毎日変動する。 国内では、取扱会社によって、様々なブランドがある。5年以上保有すれば税金が減額されるというメリットがある半面、500g未満の売買には手数料がかかり、保管コストがかかるというデメリットがある。
需給ギャップ|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A02888.html
需給ギャップ|証券用語解説集 読み:じゅきゅうぎゃっぷ 分類:経済 一国の経済全体の需要と潜在的な供給力の差のこと。GDPギャップとも呼ばれる。総供給が総需要を上回り需要不足となると需給ギャップはマイナスになり、デフレの傾向がでることから、デフレ・ギャップといわれる。 一方で、総需要が総供給を上回ると需要超過となり、需給ギャップがプラスとなって、インフレの傾向がでることから、インフレ・ギャップといわれる。 需給ギャップは、経済全体の供給力(潜在GDP)と実際の需要(実質GDP)との乖離を示し、「(実質GDP-潜在GDP)÷潜在GDP」で計算される。
マイクロクレジット|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ma/A02670.html
マイクロクレジット|証券用語解説集 読み:まいくろくれじっと 分類:証券ビジネス 貧困層や低所得者、失業者など銀行から融資を受けられない人に対し、無担保で小口資金を提供する金融サービスのこと。貧困層の自立支援対策として1970年代にバングラデシュで始まり、その後、アジアや南米などの発展途上国に広まった。現在は、貯蓄や送金、保険など経済活動を行う上で必要な金融サービスまで対象を拡大し「マイクロファイナンス」として世界各国で広まっている。
新築住宅販売件数|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A02867.html
新築住宅販売件数|証券用語解説集 読み:しんちくじゅうたくはんばい 分類:経済 米商務省が毎月集計する米国における新築住宅の販売件数。住宅の販売価格や在庫状況なども調査し、地域別や価格帯別の販売件数も公表する。景気動向の先行指標とされる米住宅関連指標のひとつで、市場でも注目度が高い。住宅の新築は建材の調達など関連産業への経済波及効果をもたらし、景気と密接な関わりがある。
山高ければ谷深し|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ya/yama_tani.html
山高ければ谷深し|証券用語解説集 読み:やまたかければたにふかし 分類:相場・格言・由来 株式相場の世界では、先人が、その経験を基にして、さまざまな格言を残している。山高ければ谷深しは、そのうちの一つである。 相場は暴騰することもあるが、その後反転し、急落する危険をはらんでいる。「上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきつい」ということをあらわしたもの。
ファンドラップ|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/A02322.html
ファンドラップ|証券用語解説集 読み:ふぁんどらっぷ 分類:証券ビジネス 投資信託(ファンド)を投資対象とするラップ口座。ラップ口座とは金融機関が顧客と投資一任契約を締結して、顧客に代わって投資資金の配分から売買の執行、口座管理まで一括して請け負うサービス。 2004年4月の証券取引法等の一部改正に伴い証券会社や信託銀行に全面解禁された。当初は最低投資金額を数億円以上に設定するなど富裕層向けサービスという色彩が強かったものの、最近は投資対象資産を投資信託に限定する代わりに最低投資金額を引き下げるなど、投資家の間口が広げられている。 手数料は一般に運用資産残高に応じて徴収され、これに加えて運用成果が上がった場合は成功報酬の支払いを求められるケースもある。 2014年以降、ファンドラップは急速に普及し、証券会社、銀行などの主力のリテール商品になった。
ブレークイーブンインフレ率|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/A02167.html
ブレークイーブンインフレ率|証券用語解説集 読み:ぶれーくいーぶんいんふれりつ 分類:分析・指標 市場が推測する期待インフレ率を示す指標のこと。英語表記(Break Even Inflation rate)を略して「BEI」とも呼ばれる。物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示す。ここでの物価変動はコアCPIと呼ばれる「全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)」を基準とする。 物価連動国債の利回りを実質金利と呼び、実質金利と長期金利(長期固定利付国債利回り)の間には理論的に「期待インフレ率≒長期金利-実質金利」という関係が成立する。実質金利は物価連動国債の市場価格から計算できるので、同年限の長期金利と対比することにより、期待インフレ率を逆算推計することが可能となっている。 ただし、実質金利に対応する物価連動国債の市場価格は、期待インフレ率以外の要因として需給関係や流動性などのリスクプレミアムの影響を少なからず受けるとの考え方が通説となっている。
労働生産性|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ro/A02746.html
労働生産性|証券用語解説集 読み:ろうどうせいさんせい 分類:経済 投入された労働力がどれだけ効率的に利用されたかを示す指標。一人あたりの労働者が一定時間に生み出した商品やサービスの付加価値額で表される。国の労働生産性は国内総生産(GDP)を労働人口の総数で割って算出、企業の場合は営業利益や人件費などの合計額を従業員数で割って計算する。
CBO|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/english/c/cbo.html
CBO|証券用語解説集 読み:しーびーおー 分類:証券ビジネス Collateralized Bond Obligationの略称で和訳は社債担保証券。CBOは、複数の社債を裏付け資産として発行される資産担保証券の一種である。 担保資産となる社債については、新規発行のものを利用するケースと既発行のものを利用するケースがある。 いずれにしても集められた債券プールが生み出すキャッシュフローの充当順位を工夫し、高格付け部分と低格付け部分を作り分けることにより、投資家のニーズに合った商品の提供が可能となる。 高格付けの債券をシニア債、中間のものをメザニン債、低格付けのものをジュニア債と呼ぶ。利金や償還金は、シニア債→メザニン債→ジュニア債の順番で支払われる。よって発行体が同一でありながら、優先順位の異なった債券には、それぞれ異なった格付けが付けられている。 日本のCBO市場は、新規発行社債を利用したCBOが中心であって、低格付け企業の社債単独発行が困難な場合でも、CBOに参加することで資本市場からの資金調達が可能となり、信用力の低い中小・中堅企業にも社債発行の道を開いたとして、注目されている。 またA格など高格付け企業の場合でも、単独で発行するより条件が良くなる可能性がある。
エマージング市場|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/e/emerging.html
エマージング市場|証券用語解説集 読み:えまーじんぐしじょう 分類:証券市場 成長段階の初・中期に位置する国や地域の市場のこと。 一般に、中南米、東南アジア、中国、インド、東欧、ロシアなどがエマージング市場とされる。発展途上のため高い運用成績を期待できる半面、政権交代や急激なインフレ、通貨暴落などのリスクもある。
準備預金|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/A01923.html
準備預金|証券用語解説集 読み:じゅんびよきん 分類:金融 金融機関が、預金などの一定比率以上を日本銀行に預け入れる制度のこと。日本銀行は、この準備金を利用して、通貨調節を行う。
トレンド|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/trend.html
トレンド|証券用語解説集 読み:とれんど 分類:分析・指標 チャートの形の1つ。 上昇開始時の安値と次の押し目(値を下げるとき)を結んだ直線を「上昇トレンド」という。次第に安値が切り上がって行くことが示されている。 「下降トレンド」は、高値と高値を結ぶ線で上値が徐々に切り下がってくることが示されている。
下値|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/shitane.html
下値|証券用語解説集 読み:したね 分類:株式 現在の株価以下の値段のこと。さらに安い株価のこと。 現在の株価以下の値段のこと。さらに安い株価のこと。
スリッページ|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/su/A01973.html
スリッページ|証券用語解説集 読み:すりっぺーじ 分類:取引(売買) 外国為替証拠金取引(FX)などで、投資家が注文したレートと実際に約定したレートにずれが生じること。レートが滑る(スリップする)ことから、こう呼ばれる。投資家が得した場合をポジティブ・スリッページ、損した場合をネガティブ・スリッページと呼ぶ。
ヨーロピアンタイプ|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/yo/europeantype.html
ヨーロピアンタイプ|証券用語解説集 読み:よーろぴあんたいぷ 分類:取引(売買) オプション取引において、満期日のみに権利行使ができるタイプのこと。 オプション取引において、満期日のみに権利行使ができるタイプのこと。
リテール業務|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ri/retail_g.html
リテール業務|証券用語解説集 読み:りてーるぎょうむ 分類:証券ビジネス 証券会社、銀行の業務の中で、個人や中小企業などを対象とした小口の業務のことをさす。 証券会社の場合、個人投資家向けの株式や投信、債券などの販売営業などがある。 なお、リテール業務に対して、大企業などの顧客を対象とした大口の業務のことを「ホールセール業務」という。
現先取引|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ke/gennsaki.html
現先取引|証券用語解説集 読み:げんさきとりひき 分類:取引(売買) 債券を一定期間後に買い戻す、あるいは売り戻すことを条件に、売買する取引をいう。 期間は短いもので1日、長いもので数カ月となっている。
授権資本|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/jukenshihon.html
授権資本|証券用語解説集 読み:じゅけんしほん 分類:会社・経営 授権株式ともいう。 会社定款に記載された、会社が発行することのできる株式の総数のこと。会社の設立に当たっては、授権資本のうち、実際に4分の1以上を発行すればよい。 会社設立以降は、取締役会の決議で株式の総数の範囲で新株を発行することができる。また、授権株式数を発行済株式総数の4倍を超えて増加することはできないという制限が設けられている。
ハイ・イールド債ファンド|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ha/A02016.html
ハイ・イールド債ファンド|証券用語解説集 読み:はい・いーるどさいふぁんど 分類:投資信託 債券の信用度がダブルB以下と格付けが低い分、利回り(=イールド)が高い投機的格付債券に投資する投資信託。投資信託業界では、新興国のソブリン債ではなく、低格付け・高利回りの社債や事業債を投資対象としたファンドを指すケースが多い。 一般的には信用度がトリプルB以上の投資適格債券に比べて信用リスクが高く、デフォルトに陥る危険もあるが、高利回りで取引されるため、高リスク・高リターンの商品とされる。
マネープールファンド|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ma/moneypool_f.html
マネープールファンド|証券用語解説集 読み:まねーぷーるふぁんど 分類:投資信託 通貨選択型投資信託、業種別選択型投資信託、セレクト型投資信託などで、資金を一時的に待機させておくために用意されているファンド。 一般的に、スイッチング可能なファンドにおいて保有ファンドから他のファンドに乗り換える際などに利用されることが多い。 プールとは資金を蓄えておくことをいう。 主に円建ての公社債や短期金融商品などで運用されている。
原資産|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ke/genshisan.html
原資産|証券用語解説集 読み:げんしさん 分類:取引(売買) 先物取引やオプション、スワップなどデリバティブ取引の対象となる資産。株式、債券、通貨、株価指数など様々なものがある。
現提|証券用語解説集|野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ke/gente.html
現提|証券用語解説集 読み:げんてい 分類:取引(売買) 信用取引等の決済方法(=弁済)で、売り建ての株式を決済するときに、売り付けた株式を渡して、代金を受け取ることをいう。 現渡し、または品渡しとも呼ぶ。