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4,835,275 | カバイロコナテングタケ | カバイロコナテングタケ(樺色粉天狗茸、Amanita rufoferruginea) は、担子菌門ハラタケ目テングタケ科に属するきのこの一種である。夏から秋にかけて、アカマツ・コナラ林などの地上に発生する。日本では滋賀県や熊本県などで見ることができる。
中型で、傘は帯褐燈色、表面は粉状の物質で覆われている。ふちに条線が見られるが、粉状の物質に覆われているため、傘が開く前は確認しづらいことがある。ひだは白色である。柄も同様に粉状の物質に覆われている。
不明。
殺蠅性があるが、詳しくはわかっていない。 | [
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] | カバイロコナテングタケ は、担子菌門ハラタケ目テングタケ科に属するきのこの一種である。夏から秋にかけて、アカマツ・コナラ林などの地上に発生する。日本では滋賀県や熊本県などで見ることができる。 | '''カバイロコナテングタケ'''(樺色粉天狗茸、''Amanita rufoferruginea'') は、[[担子菌門]][[ハラタケ目]][[テングタケ科]]に属するきのこの一種である。夏から秋にかけて、[[アカマツ]]・[[コナラ]]林などの地上に発生する。日本では滋賀県や熊本県などで見ることができる。
== 特徴 ==
中型で、傘は[[帯褐燈色]]、表面は粉状の物質で覆われている。ふちに条線が見られるが、粉状の物質に覆われているため、傘が開く前は確認しづらいことがある。ひだは白色である。柄も同様に粉状の物質に覆われている。
== 毒成分 ==
不明。
== 中毒症状 ==
殺蠅性があるが、詳しくはわかっていない。
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[[Category:テングタケ属]]
[[Category:日本の毒キノコ]] | 2023-09-30T02:23:26Z | 2023-10-01T03:06:19Z | false | false | false | [] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%BF%E3%82%B1 |
4,835,277 | 松井本和蝋燭工房 | 松井本和蝋燭工房(まついほんわろうそくこうぼう)は、愛知県岡崎市十王町にある和蝋燭製造販売所。
工房見学、絵付け体験、灯火体験なども行う。
1907年、松井ローソク店の屋号で創業以来、木蝋(100%国内産櫨の実蝋)、和紙、灯芯(イ草の髄)、真綿の天然資源のみを利用し全工程手づくりの和蝋燭を製造販売する。
3代目和蝋燭職人松井規有(のりあき)が松井本和蝋燭工房に改名し営む。規有の妻の芯巻き職人文子(あやこ)、長女の4代目女性和蝋燭職人深恵(みえ)、次女の絵師(絵付け職人)美尋(ひひろ)が和蝋燭と絵蝋燭(和蝋燭に絵付けをしたもの)をつくる 。
2006年に愛知ブランド企業認定をされる。認定番号313。
2007年に伝統工芸品三州岡崎和蝋燭として愛知県地域資源認定をされる。
2016年に伊勢志摩サミット関連行事「愛知・名古屋歓迎レセプション」で愛知県贈答品として選定され各国首脳陣へ「絵ろうそく かきつばた」が贈呈された。
2022年にWWFジャパンと商品開発を行い「アースアワー用手描き絵ろうそくセット」がWWFジャパン公式PANDA SHOPより限定オンライン販売された。
2023年に大河ドラマ『どうする家康』出演者らに「岡崎クリスタル絵ろうそく 徳川家康」が岡崎市より贈呈された。
規有の先代からの取り組みで自分の工房で製造し各寺院に納めた和蝋燭の使用後の残蝋を回収し製作過程の上部切り、下部切りで残った木蝋と合わせて溶かし再利用した「再生朱蝋燭(登録商標)」を製造販売する。蝋を溶かすときに炭火を使用するなど環境負担の少ないものづくりに努める。
「玉締め式圧搾機」を使用する日本国内に残る数少ない製蝋所から木蝋を仕入れる。主に福岡県産、長崎県産、和歌山県産の木蝋を使用する。 手で幾重にも塗り重ねていく「生掛け」の伝統製法で和蝋燭をつくる 。 | [
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] | 松井本和蝋燭工房(まついほんわろうそくこうぼう)は、愛知県岡崎市十王町にある和蝋燭製造販売所。 工房見学、絵付け体験、灯火体験なども行う。 | {{Infobox 組織
|名称 = 松井本和蝋燭工房
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|ロゴサイズ =
|ロゴ説明 =
|画像 = Okazaki-Juocho-1.jpg
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|設立 = [[1907年]]
|設立者 =
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|所在地 = [[愛知県]][[岡崎市]][[十王町 (岡崎市)|十王町]]2丁目33番
| 緯度度 =34 |緯度分 =57 |緯度秒 = 19.422
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'''松井本和蝋燭工房'''(まついほんわろうそくこうぼう)は、[[愛知県]][[岡崎市]][[十王町 (岡崎市)|十王町]]にある[[和蝋燭]]製造販売所<ref name="chu">{{Cite web |url=https://criser.jp/report/documents/174-akari.pdf|title=あかりと文化-岡崎の和ろうそく(愛知県)|website=調査季報中部圏研究|publisher=中部圏社会経済研究所 |date=2011-03|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
工房見学、絵付け体験、灯火体験なども行う<ref name="chu">{{Cite web |url=https://criser.jp/report/documents/174-akari.pdf|title=あかりと文化-岡崎の和ろうそく(愛知県)|website=調査季報中部圏研究|publisher=中部圏社会経済研究所 |date=2011-03|accessdate=2023-09-30}}</ref><ref name="ok">{{Cite web |url=https://okazaki-kanko.jp/news/946|title=和ろうそく専門店「松井本和蝋燭工房」を訪ねました!|website=岡崎おでかけナビ |publisher=愛知県岡崎市公式観光サイト |date=2017|accessdate=2023-09-30}}</ref><ref name="shiro">{{Cite web |url=https://crea.bunshun.jp/articles/-/40707?page=3|title=城と家康公だけじゃない!岡崎で灯りを灯す父娘の蝋燭物語 大河の舞台、岡崎ってどんな街?|website=|publisher=[[CREA]] |date=2023-02-20|accessdate=2023-9-30}}</ref>。
== 概要 ==
1907年、松井ローソク店の屋号で創業以来、[[木蝋]](100%国内産[[櫨]]の実蝋)、[[和紙]]、灯芯([[イ草]]の髄)、[[真綿]]の[[天然資源]]のみを利用し全工程手づくりの和蝋燭を製造販売する<ref name="chu">{{Cite web |url=https://criser.jp/report/documents/174-akari.pdf|title=あかりと文化-岡崎の和ろうそく(愛知県)|website=調査季報中部圏研究|publisher=中部圏社会経済研究所 |date=2011-03|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
3代目和蝋燭職人[[松井規有]](のりあき)が松井本和蝋燭工房に改名し営む<ref name="chu">{{Cite web |url=https://criser.jp/report/documents/174-akari.pdf|title=あかりと文化-岡崎の和ろうそく(愛知県)|website=調査季報中部圏研究|publisher=中部圏社会経済研究所 |date=2011-03|accessdate=2023-09-30}}</ref>。規有の妻の芯巻き職人文子(あやこ)、長女の4代目女性和蝋燭職人深恵(みえ)、次女の絵師(絵付け職人)美尋(ひひろ)が和蝋燭と絵蝋燭(和蝋燭に絵付けをしたもの)をつくる<ref name="ok">{{Cite web |url=https://okazaki-kanko.jp/news/946|title=和ろうそく専門店「松井本和蝋燭工房」を訪ねました!|website=岡崎おでかけナビ |publisher=愛知県岡崎市公式観光サイト |date=2017|accessdate=2023-09-30}}</ref><ref name="shiro">{{Cite web |url=https://crea.bunshun.jp/articles/-/40707?page=3|title=城と家康公だけじゃない!岡崎で灯りを灯す父娘の蝋燭物語 大河の舞台、岡崎ってどんな街?|website=|publisher=[[CREA]] |date=2023-02-20|accessdate=2023-9-30}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.asahi.com/articles/ASP637366P62OBJB005.html|title=揺らぐ炎、和ろうそくの絵付けはいかが|website=|publisher=[[朝日新聞デジタル]] |date=2021-06-04|accessdate=2023-9-30}}</ref> 。
[[2006年]]に愛知ブランド企業認定をされる<ref name="aq">{{Cite web |url=https://www.aichi-brand.jp/corporate/type/chemical/matsui-candle.html|title=松井本和蝋燭工房|website=愛知ブランド企業紹介 |publisher=愛知ブランド |date=2006|accessdate=2023-09-30}}</ref>。認定番号313。
[[2007年]]に[[伝統工芸品]]三州岡崎和蝋燭として愛知県[[地域資源]]認定をされる<ref>{{Cite web |url=https://www.pref.aichi.jp/sangyoshinko/densan/420.html|title=松井本和蝋燭工房|website=三州岡崎和蝋燭 |publisher=[[愛知県庁]] |date=2006|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
[[2016年]]に[[伊勢志摩サミット]]関連行事「愛知・名古屋歓迎レセプション」で愛知県贈答品として選定され各国首脳陣へ「絵ろうそく かきつばた」が贈呈された<ref name="ok">{{Cite web |url=https://okazaki-kanko.jp/news/946|title=和ろうそく専門店「松井本和蝋燭工房」を訪ねました!|website=岡崎おでかけナビ |publisher=愛知県岡崎市公式観光サイト |date=2017|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
[[2022年]]に[[WWF]]ジャパンと商品開発を行い「[[アースアワー]]用手描き絵ろうそくセット」がWWFジャパン公式PANDA SHOPより限定オンライン販売された<ref name="wwf">{{Cite web |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000018383.html|title=世界190の国と地域を"消灯リレー"でつなぐ「EARTH HOUR(アースアワー)2022」コラボキャンドルを発売|website=[[WWF]]ジャパン |publisher=WWFジャパン公式PANDA SHOP |date=2022-03-15|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
[[2023年]]に[[大河ドラマ]]『[[どうする家康]]』出演者らに「岡崎クリスタル絵ろうそく [[徳川家康]]」が岡崎市より贈呈された<ref>『最高級品 職人の技で 十王町 松井本和蝋燭工房』岡崎ホームニュース、第1664号、2023年2月10日。</ref>。
規有の先代からの取り組みで自分の工房で製造し各寺院に納めた和蝋燭の使用後の残蝋を回収し製作過程の上部切り、下部切りで残った木蝋と合わせて溶かし再利用した「再生朱蝋燭([[登録商標]])」を製造販売する<ref name="chu">{{Cite web |url=https://criser.jp/report/documents/174-akari.pdf|title=あかりと文化-岡崎の和ろうそく(愛知県)|website=調査季報中部圏研究|publisher=中部圏社会経済研究所 |date=2011-03|accessdate=2023-09-30}}</ref><ref name="wwf">{{Cite web |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000018383.html|title=世界190の国と地域を"消灯リレー"でつなぐ「EARTH HOUR(アースアワー)2022」コラボキャンドルを発売|website=[[WWF]]ジャパン |publisher=WWFジャパン公式PANDA SHOP |date=2022-03-15|accessdate=2023-09-30}}</ref>。蝋を溶かすときに炭火を使用するなど環境負担の少ないものづくりに努める<ref name="chu">{{Cite web |url=https://criser.jp/report/documents/174-akari.pdf|title=あかりと文化-岡崎の和ろうそく(愛知県)|website=調査季報中部圏研究|publisher=中部圏社会経済研究所 |date=2011-03|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
「玉締め式圧搾機」を使用する日本国内に残る数少ない製蝋所から木蝋を仕入れる<ref name="iyra">{{Cite web |url=https://blog.lyra-art.jp/post-8498/|title=キノミノリプロジェクト~愛知県岡崎市の松井本和蠟燭工房へ~|website=Lyra活動報告|publisher=[[りら創造芸術高等学校]]|date=2023-08-07|accessdate=2023-9-30}}</ref>。主に福岡県産、長崎県産、和歌山県産の木蝋を使用する<ref name="iyra">{{Cite web |url=https://blog.lyra-art.jp/post-8498/|title=キノミノリプロジェクト~愛知県岡崎市の松井本和蠟燭工房へ~|website=Lyra活動報告|publisher=[[りら創造芸術高等学校]]|date=2023-08-07|accessdate=2023-9-30}}</ref>。
手で幾重にも塗り重ねていく「生掛け」の伝統製法で和蝋燭をつくる<ref name="chu">{{Cite web |url=https://criser.jp/report/documents/174-akari.pdf|title=あかりと文化-岡崎の和ろうそく(愛知県)|website=調査季報中部圏研究|publisher=中部圏社会経済研究所 |date=2011-03|accessdate=2023-09-30}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.nikkei.com/article/DGXLASFD29H2E_Q7A520C1CN0000/|title=炎の神秘、絶やさない 和ろうそく職人の松井規有さん(中部ひと模様)|website=|publisher=[[日経電子版]] |date=2017-5-20|accessdate=2023-9-30}}</ref> 。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* [[小松成美]]著『和を継ぐものたち』(2006年10月20日、[[小学館]] )ISBN 4-09-387677-0
* 矢野眞由美著『櫨の道』(2015年8月1日、松山櫨復活委員会 )ISBN 978-4-9908402-0-4
* [[大西暢夫]]著『和ろうそくは、つなぐ』(2022年2月28日、[[アリス館]])ISBN 978-4-7520-1004-3
== 関連項目 ==
*[[和蝋燭]]
*[[荒木はぜ蝋株式会社]]
*[[本多木蝋工業所]]
*[[吉田製蝋所]]
== 外部リンク ==
* {{Official website|https://www.matsuirousoku.com/|松井本和蝋燭工房}}
{{DEFAULTSORT:まついほんわろうそくこうほう}}
[[Category:日本の製造業者]]
[[Category:岡崎市の企業]]
[[Category:20世紀の日本の設立]]
[[Category:1907年設立の企業]]
[[Category:ろうそく]] | 2023-09-30T02:44:13Z | 2023-10-15T00:58:12Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E6%9C%AC%E5%92%8C%E8%9D%8B%E7%87%AD%E5%B7%A5%E6%88%BF |
4,835,279 | キリストの埋葬 (ティツィアーノ、1559年) | 『キリストの埋葬』は、イタリア・ルネサンスのヴェネツィア派ティツィアーノ・ヴェチェッリオがキャンバス上に油彩で描いた絵画である。フェリペ2世 (スペイン王) の委嘱により1559年に制作された。描かれているのは『新約聖書』に記述されている、石棺にイエス・キリストを埋葬する場面である。作品は現在、マドリードのプラド美術館に所蔵されている。ティツィアーノは同主題の作品をほかにも制作しており、1572年にヴェネツィアの元老院からフェリペ2世の秘書アントニオ・ペレス (Antonio Perez) に贈られた、本作と類似している『キリストの埋葬』 (プラド美術館) 、初期の1520年ごろマントヴァ侯爵フェデリーコ2世・ゴンザーガのために描かれた『キリストの埋葬』 (ルーヴル美術館) もある。
この絵画は、フェリペ2世からティツィアーノに委嘱された「キリストの埋葬」を主題とした2番目の作品である。1557年に、より小さな半身像の同主題作がスペインに送られたが、到着前に失われた。本作は、1559年に『ディアナとカリスト』、『ディアナとアクタイオン』 (両作ともスコットランド国立美術館、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの共同所有) とともにスペインに送られた。本作は1574年にエル・エスコリアル修道院にもたらされた。エル・エスコリアル修道院内の旧教会 (Iglesia Vieja) で、本作はティツィアーノによるほかの2作品 (『東方三博士の礼拝』と1567年制作の『聖ラウレンティウスの殉教』の第2ヴァージョン) と並べて掛けられた。ティツィアーノが本作の要素を複製した、後の1572年のヴァージョンはアントニオ・ペレスに与えられた。
キリストの遺体には5人の人物が取り巻き、そのうちの3人は遺体を石棺に入れている。画面左端で遺体を支えているのは、夜密かに教えを学ぶためにキリストのもとを訪れたニコデモである。目立つ青い衣服の聖母マリアはキリストの左腕を持ち、足元にはアリマタヤのヨセフがいる。ニコデモはティツィアーノ自身の容貌をしているが、これはミケランジェロの彫刻『キリストの埋葬 (The Deposition (Michelangelo))』 (サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、フィレンツェ) に想を得ている可能性がある。この彫刻で、ミケランジェロは自身をキリストの遺体を支えるニコデモとして描いているのである。
本作には、白い服を着ている赤い髪のマグダラのマリアと、聖母の背後で手を合わせ、立っている福音書記者聖ヨハネも登場している。石棺は古代ローマのものに類似している。石棺は『旧約聖書』に由来する「カインとアベル」、「イサクの燔祭」の逸話を表す浮彫で装飾されているが、これはキリストの「受難」を予兆するものである。キリストの埋葬を手助けしている聖母が描かれているのは異例で、これは福音書には記されていない。ピエトロ・アレティーノの1538年の著作『 キリストの人間性に関する4冊 (I quattro libri de la humanità di Christo) 』に由来するものなのかもしれない。
本作は、幅広い筆触と輝く色彩によって特徴づけられる、当時のティツィアーノの様式的発展を示している。また、画家晩年の作品に典型的な悲壮感を誇張した表現が見られる最初の作品であり、画家のターニングポイントとなっている作品でもある。 | [
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] | 『キリストの埋葬』は、イタリア・ルネサンスのヴェネツィア派ティツィアーノ・ヴェチェッリオがキャンバス上に油彩で描いた絵画である。フェリペ2世 (スペイン王) の委嘱により1559年に制作された。描かれているのは『新約聖書』に記述されている、石棺にイエス・キリストを埋葬する場面である。作品は現在、マドリードのプラド美術館に所蔵されている。ティツィアーノは同主題の作品をほかにも制作しており、1572年にヴェネツィアの元老院からフェリペ2世の秘書アントニオ・ペレス に贈られた、本作と類似している『キリストの埋葬』 (プラド美術館) 、初期の1520年ごろマントヴァ侯爵フェデリーコ2世・ゴンザーガのために描かれた『キリストの埋葬』 (ルーヴル美術館) もある。 この絵画は、フェリペ2世からティツィアーノに委嘱された「キリストの埋葬」を主題とした2番目の作品である。1557年に、より小さな半身像の同主題作がスペインに送られたが、到着前に失われた。本作は、1559年に『ディアナとカリスト』、『ディアナとアクタイオン』 (両作ともスコットランド国立美術館、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの共同所有) とともにスペインに送られた。本作は1574年にエル・エスコリアル修道院にもたらされた。エル・エスコリアル修道院内の旧教会 で、本作はティツィアーノによるほかの2作品 (『東方三博士の礼拝』と1567年制作の『聖ラウレンティウスの殉教』の第2ヴァージョン) と並べて掛けられた。ティツィアーノが本作の要素を複製した、後の1572年のヴァージョンはアントニオ・ペレスに与えられた。 | {{Infobox artwork
|image_file=Entierro de Cristo (Tiziano).jpg
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|title=キリストの埋葬
|other_title_1=Entierro de Cristo
|other_language_1=[[スペイン語]]
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|artist=[[ティツィアーノ・ヴェチェッリオ]]
|year=1559年
|type=[[キャンバス]]上に[[油彩]]
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}}
『'''キリストの埋葬'''』(キリストのまいそう、{{Lang-es-short|Entierro de Cristo}}、{{Lang-en-short|The Entombment}})は、[[イタリア]]・[[ルネサンス]]の[[ヴェネツィア派]]の巨匠[[ティツィアーノ・ヴェチェッリオ]]が[[キャンバス]]上に油彩で描いた絵画である。[[フェリペ2世 (スペイン王)]] の委嘱により1559年に制作された<ref name="ReferenceMP">{{Cite web |url=https://www.museodelprado.es/en/the-collection/art-work/the-burial-of-christ/818366f2-095f-4ae9-bdf8-6e9b7e853c98|title=The Burial of Christ|publisher=[[プラド美術館]]公式サイト (英語) |access-date=2023-09-30}}</ref><ref name="ReferencePG">プラド美術館ガイドブック 2016年、268項参照。</ref>。描かれているのは『[[新約聖書]]』中の「[[マタイによる福音書]]」 (27章 57-61) を初め4つの「[[福音書]]」すべてに記述されている、[[石棺]]に[[イエス・キリスト]]を埋葬する場面である<ref name="ReferenceMP" /><ref name="ReferencePG" />。作品は現在、[[マドリード]]の[[プラド美術館]]に所蔵されている<ref name="ReferenceMP" /><ref name="ReferencePG" />。
== 歴史 ==
この絵画は、フェリペ2世からティツィアーノに委嘱された「キリストの埋葬」を主題とした2番目の作品である。1557年に、より小さな半身像の同主題作が[[スペイン]]に送られたが、移送中に失われた<ref name="ReferenceMP" /><ref name="ReferencePG" />。本作は、1559年に『[[ディアナとカリスト (ティツィアーノ)|ディアナとカリスト]]』、『[[ディアナとアクタイオン]]』 (両作とも[[スコットランド国立美術館]]、[[ナショナル・ギャラリー (ロンドン)|ロンドン・ナショナル・ギャラリー]]の共同所有) とともにスペインに送られ、1574年には[[エル・エスコリアル修道院]]にもたらされた。エル・エスコリアル修道院内の旧教会 (Iglesia Vieja) で、この絵画はティツィアーノによるほかの2作品 (『東方三博士の礼拝』と1567年制作の『{{仮リンク|聖ラウレンティウスの殉教|en|The Martyrdom of Saint Lawrence (Titian)}}』の第2ヴァージョン) と並べて掛けられた。
なお、ティツィアーノの同主題のほかの作品として、1572年に[[ヴェネツィア]]の[[元老院]]からフェリペ2世の秘書{{仮リンク|アントニオ・ペレス|en|Antonio Pérez (statesman)}} に贈られた、本作と類似している『キリストの埋葬』 (プラド美術館) <ref name="ReferenceMP" /><ref name="ReferencePG" />、初期の1520年ごろ[[マントヴァ侯|マントヴァ侯爵]][[フェデリーコ2世・ゴンザーガ]]のために描かれた『[[キリストの埋葬 (ティツィアーノ)|キリストの埋葬]]』 ([[ルーヴル美術館]]) もある<ref name="ReferenceMP" />。
== 作品 ==
[[ファイル:Pieta_Bandini_Opera_Duomo_Florence_n01.jpg|左|サムネイル|226x226ピクセル|ミケランジェロの『{{仮リンク|キリストの埋葬|en|The Deposition (Michelangelo)}} (フィレンツェのピエタ)』(1547年–1553年)、[[サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂]]、[[フィレンツェ]]]]
キリストの遺体には5人の人物が取り巻き、そのうちの3人は遺体を石棺に入れている。画面左端で遺体を支えているのは、夜密かに教えを学ぶためにキリストのもとを訪れた[[ニコデモ]]である<ref name="wga">{{Cite web |url=http://www.wga.hu/frames-e.html?/html/t/tiziano/05_1550s/09entomb.html |title=TIZIANO Vecellio.Entombment |publisher=www.wga.hu |website=Web Gallery of Art |access-date=3 September 2019}}</ref>。目立つ青い衣服の[[聖母マリア]]はキリストの左腕を持ち、足元には[[アリマタヤのヨセフ]]がいる。ニコデモはティツィアーノ自身の容貌をしている<ref name="ReferenceMP" />が、これは[[ミケランジェロ]]の彫刻『{{仮リンク|キリストの埋葬|en|The Deposition (Michelangelo)}}』 ([[サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂]]、[[フィレンツェ]]) に想を得ている可能性がある。この彫刻で、ミケランジェロは自身をキリストの遺体を支えるニコデモとして描いているのである<ref name="wga" />。
本作には、白い服を着ている赤い髪の[[マグダラのマリア]]と、聖母の背後で手を合わせ、立っている[[福音書記者聖ヨハネ]]も登場している。大理石の石棺は[[古代ローマ]]のものに類似している<ref name="ReferenceMP" /><ref name="ReferencePG" />。石棺は『[[旧約聖書]]』に由来する「[[カインとアベル]]」、「[[イサクの燔祭]]」の逸話を表す[[浮彫]]で装飾されているが、これはキリストの「[[受難]]」を予兆するものである。キリストの埋葬を手助けしている聖母が描かれているのは異例で、これは[[福音書]]には記されていない<ref name="ReferenceMP" />。[[ピエトロ・アレティーノ]]の1538年の著作『 キリストの人間性に関する4冊 (I quattro libri de la humanità di Christo) 』に由来している<ref name="ReferenceMP" /><ref name="ReferencePG" />。人物の位置もまた、アレティーノの著作に従っており、ニコデモはキリストの頭部に、アリマタヤのヨセフはキリストの足元に、聖母、聖ヨハネ、マグダラのマリアは中央に配置されている<ref name="ReferenceMP" />。
本作は、幅広い筆触と輝く色彩によって特徴づけられる、当時のティツィアーノの様式的発展を示している。また、画家晩年の作品に典型的な悲壮感を誇張した表現が見られる最初の作品であり、画家のターニングポイントとなっている作品でもある<ref name="ReferencePG" />。
== ギャラリー ==
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File:Tizian 028.jpg|ティツィアーノ『[[キリストの埋葬 (ティツィアーノ)|キリストの埋葬]]』 (1520年ごろ)、[[ルーヴル美術館]]
File:Tizian 027.jpg|ティツィアーノ『キリストの埋葬』 (1572年)、プラド美術館
File:Adoración de los Reyes Magos, de Tiziano (Museo del Prado).jpg|ティツィアーノ『東方三博士の礼拝』 (16世紀)、プラド美術館
File:Titian - Martyrdom of St Lawrence - WGA22837.jpg|ティツィアーノ『{{仮リンク|聖ラウレンティウスの殉教|en|The Martyrdom of Saint Lawrence (Titian)}}』 (1567年)、[[エル・エスコリアル修道院]]
</gallery>
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* 『プラド美術館ガイドブック』、プラド美術館、2016年刊行 ISBN 978-84-8480-353-9
* Augusto Gentili, ''Tiziano'', editore Giunti, 1990
== 外部リンク ==
* [https://www.museodelprado.es/en/the-collection/art-work/the-burial-of-christ/818366f2-095f-4ae9-bdf8-6e9b7e853c98 プラド美術館公式サイト、ティツィアーノ『キリストの埋葬 (1559年)』 (英語)]
* [https://www.museodelprado.es/en/the-collection/art-work/the-burial-of-christ/16e3bb62-14ef-4144-8747-598cf93cfe02 プラド美術館公式サイト、ティツィアーノ『キリストの埋葬 (1572年)』 (英語)]
* [https://www.louvre.fr/en/oeuvre-notices/entombment-christ ルーヴル美術館公式サイト、ティツィアーノ『キリストの埋葬 (1520年)』 (英語)]
* [https://www.museodelprado.es/coleccion/obra-de-arte/adoracion-de-los-reyes-magos/302fbd60-3d63-4276-a888-a7cd66805a05 プラド美術館公式サイト、ティツィアーノ『東方三博士の礼拝』 (英語)]
{{ティツィアーノ・ヴェチェッリオ}}
{{DEFAULTSORT:きりすとのまいそうていついああのせんこひやくこしゆうきゆうねん}}
[[Category:マグダラのマリアを描いた絵画]]
[[Category:聖母マリアを描いた絵画]]
[[Category:プラド美術館の所蔵品]]
[[Category:1550年代の絵画]]
[[Category:聖書を題材とした絵画]]
[[Category:ティツィアーノ・ヴェチェッリオの作品]] | 2023-09-30T02:47:50Z | 2023-09-30T11:14:09Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9F%8B%E8%91%AC_(%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%80%811559%E5%B9%B4) |
4,835,280 | バルニム9世 (ポメラニア公) | バルニム9世(Barnim IX., 1501年12月2日 - 1573年6月2日)は、ポメラニア公(在位:1523年 - 1569年)。ポメラニア公ボギスラフ10世の息子。
バルニム9世は兄ゲオルク1世と共同でしばらく統治した。1531年にゲオルク1世が亡くなった後、バルニム9世は公領を甥のフィリップ1世と共同統治し、ポメラニア=シュテッティン公領を受け取った。統治の初期は、ポメラニアの併合を望んでいたブランデンブルク選帝侯ヨアヒム1世との争いに悩まされていた。しかし1529年、ポメラニア公家が断絶した場合には公領をブランデンブルクに戻すという条件でポメラニアをブランデンブルクの主権から解放する条約が結ばれた。バルニム9世はマルティン・ルターの教義を採用し、シュマルカルデン同盟に参加したが、その後の戦争には参加しなかった。
しかし、このような動きによりバルニムには支持者がいなくなったため、皇帝カール5世に服従し、高額の罰金を支払い、1548年5月にアウクスブルクで出された暫定命令を受け入れることを余儀なくされた。また、ヨハン・フォン・ファルケンが首相に任命された。ヨハン・フォン・ファルケンもヴェストファーレンに拠点を置き、エリーザベト・フォン・レックと結婚し、これに基づいてカール5世は2つの由緒ある貴族の名をつなげてファルケンレック家とすることを承認した。
1569年、バルニムは大甥のヨハン・フリードリヒに公領を譲り、1573年6月2日にシュチェチンで死去した。
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] | バルニム9世は、ポメラニア公。ポメラニア公ボギスラフ10世の息子。 | {{基礎情報 皇族・貴族
| 人名 = バルニム9世
| 各国語表記 = Barnim IX.
| 家名・爵位 = [[ポメラニア公]]
| 画像 = BarnimIX.1570.JPG
| 画像サイズ =
| 画像説明 =
| 在位 = [[1523年]] - [[1569年]]
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| 全名 =
| 身位 =
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| 出生日 = {{生年月日と年齢|1501|12|2|no}}
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| 死亡日 = {{死亡年月日と没年齢|1501|12|2|1573|6|2}}
| 没地 = {{HRR}}<br>[[File:Grunwald Słupsk i Szczecin.svg|25px]] [[ポメラニア公国|ポメラニア公領]]、[[シュチェチン]]
| 埋葬日 =
| 埋葬地 =
| 配偶者1 = [[アンナ・フォン・ブラウンシュヴァイク=リューネブルク]]
| 子女 = [[#結婚と子女|本文参照]]
| 家名 = [[ポメラニア家|グリフ家]]
| 父親 = [[ポメラニア公]][[ボギスラフ10世 (ポメラニア公)|ボギスラフ10世]]
| 母親 = [[アンナ・ヤギェロンカ (1476-1503)|アンナ・ヤギェロンカ]]
| 栄典 =
| 役職 =
| 宗教 =
| サイン =
}}
'''バルニム9世'''(Barnim IX., [[1501年]][[12月2日]] - [[1573年]][[6月2日]])は、[[ポメラニア公]](在位:[[1523年]] - 1569年)。[[ポメラニア公]][[ボギスラフ10世 (ポメラニア公)|ボギスラフ10世]]の息子。
== 生涯 ==
バルニム9世は兄[[ゲオルク1世 (ポメラニア公)|ゲオルク1世]]と共同でしばらく統治した。1531年にゲオルク1世が亡くなった後、バルニム9世は公領を甥の[[フィリップ1世 (ポメラニア公)|フィリップ1世]]と共同統治し、ポメラニア=シュテッティン公領を受け取った。統治の初期は、ポメラニアの併合を望んでいた[[ブランデンブルク選帝侯]][[ヨアヒム1世 (ブランデンブルク選帝侯)|ヨアヒム1世]]との争いに悩まされていた。しかし1529年、ポメラニア公家が断絶した場合には公領をブランデンブルクに戻すという条件でポメラニアをブランデンブルクの主権から解放する条約が結ばれた。バルニム9世は[[マルティン・ルター]]の教義を採用し、[[シュマルカルデン同盟]]に参加したが、その後の戦争には参加しなかった。
しかし、このような動きによりバルニムには支持者がいなくなったため、皇帝[[カール5世 (神聖ローマ皇帝)|カール5世]]に服従し、高額の罰金を支払い、1548年5月に[[アウクスブルク]]で出された暫定命令を受け入れることを余儀なくされた。また、ヨハン・フォン・ファルケンが首相に任命された<ref>[https://books.google.com/books?id=13RmAAAAcAAJ&dq=pommern+die+falcken&pg=PA515 ''Des Heil. Rom. Reichs Genealogisch-Historisches Adels-Lexicon'', page 516]</ref>。ヨハン・フォン・ファルケンも[[ヴェストファーレン]]に拠点を置き、エリーザベト・フォン・レックと結婚し、これに基づいてカール5世は2つの由緒ある貴族の名をつなげてファルケンレック家とすることを承認した。
1569年、バルニムは大甥の[[ヨハン・フリードリヒ (ポメラニア公)|ヨハン・フリードリヒ]]に公領を譲り、1573年6月2日に[[シュチェチン]]で死去した{{sfn|Chisholm|1911}}。
== 結婚と子女 ==
バルニム9世は[[ブラウンシュヴァイク=リューネブルク]]公[[ハインリヒ1世 (ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公)|ハインリヒ1世]]の娘[[アンナ・フォン・ブラウンシュヴァイク=リューネブルク]]と結婚した。この結婚で以下の子女が生まれた。
* マリア(1527年 - 1554年) - 1544年にホルシュタイン=ピンネベルク伯オットー4世(1517年 - 1576年)と結婚
* ドロテア(1528年 - 1558年) - 1554年にマンスフェルト=ヒンターオルト伯ヨハン1世(1567年没)と結婚
* アレクサンドラ(1534年生) - 早世
* エリーザベト(1537年 - 1554年)
* アンナ(1531年 - 1592年) - 1557年に[[アンハルト=ツェルプスト]]侯[[カール1世 (アンハルト=ツェルプスト侯)|カール1世]](1534年 - 1561年)と結婚、1566年にプラウエン城伯ハインリヒ6世(1536年 - 1572年)と結婚、1576年にバルビー=ミューリンゲン伯ヨープスト2世(1544年 - 1609年)と結婚
* ジビッラ(1541年 - 1564年)
* ボギスラフ12世(1542年8月27日頃 - 1542年9月15日以前)
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* {{Cite EB1911|wstitle=Barnim (dukes)|display=Barnim s.v. Barnim XI.|volume=3|page=416}}
* {{Cite ADB|2|79|82|Barnim XI., Herzog von Pommern|Gottfried von Bülow|ADB:Barnim IX.}}
* {{NDB|1|595|596|Barnim IX.|Ursula Scheil}}
* {{NDB|7|31||Greifen|Roderich Schmidt}}
{{先代次代|[[ポメラニア公の一覧|ポメラニア公]]|1523年 - 1532年<br><small>([[ゲオルク1世 (ポメラニア公)|ゲオルク1世]]、[[フィリップ1世 (ポメラニア公)|フィリップ1世]]と共治)</small>|[[ボギスラフ10世 (ポメラニア公)|ボギスラフ10世]]|[[フィリップ1世 (ポメラニア公)|フィリップ1世]]}}
{{先代次代|[[ポメラニア公の一覧|ポメラニア=シュチェチン公]]|1532年 - 1569年|(分割)|[[ヨハン・フリードリヒ (ポメラニア公)|ヨハン・フリードリヒ]]}}
{{DEFAULTSORT:はるにむ09}}
[[Category:ポメラニア公]]
[[Category:グリフ家]]
[[Category:1501年生]]
[[Category:1573年没]] | 2023-09-30T02:49:24Z | 2023-11-01T12:38:01Z | false | false | false | [
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"Template:Cite EB1911"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A09%E4%B8%96_(%E3%83%9D%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%85%AC) |
4,835,289 | 茅ヶ崎エフエム | 茅ヶ崎エフエム(ちがさきエフエム)とは、神奈川県茅ヶ崎市で超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。
EBOSHI RADIO STATION、エボラジの愛称でコミュニティ放送を行うが、社名に近い茅ヶ崎FM表記も併用して用いられる。
茅ヶ崎は尾崎紀世彦、加山雄三、桑田佳祐と名だたるミュージシャンを輩出し、また小山敬三、入江観、開高健など多くの藝術家が居を構えて創作活動を行うなど、藝術と文化が香る街として世間の耳目を集めてきた。
そんな中、茅ヶ崎市民の間から「茅ヶ崎の地域文化と情報を発信する場が欲しい」という要望が高まり、またそれを実現するためには何がふさわしいかということを有志により相談を重ねた結果、「コミュニティFMが良いのではないか」ということになったという。
新しく開局する本放送局では、『茅ヶ崎から熱い胸騒ぎを。』をコンセプトに掲げ、茅ヶ崎の地域情報を中心に防災対策やイベント情報などを発信し、みんなのコミュニケーションと情報発信の場を広げていくことを主眼とする。
本放送局にはサザンオールスターズに関係する企業が出資を行っているという特徴がある。所属レコード会社であるJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、所属プロダクションのアミューズが出資し、局の代表も同社の代表取締役社長である中西正樹が就任している。また、アルバック、トヨタモビリティ神奈川、パリミキホールディングス、3peace、行政書士法人AXIA、クライオエンジニアリングの6社は当局のパートナー企業として参加している。
茅ヶ崎エフエムの開局により、横須賀市(FMブルー湘南)より小田原市(FMおだわら)まで、湘南海岸の全市町を対象とするコミュニティFMが存在することになる。
番組は自社制作番組以外のほとんどは自社制作の音楽放送となるが、TOKYO FM制作の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』を、JFN系列と同時ネットで放送する。radikoでJFN局(神奈川県を含む関東地区ではTOKYO FM)を選択すれば、山梨県を除く全国で無料で聴取が可能。
インターネット配信は開局日よりJCBAインターネットサイマルラジオで行うが、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』は対象外となる。 | [
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] | 茅ヶ崎エフエム(ちがさきエフエム)とは、神奈川県茅ヶ崎市で超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。 EBOSHI RADIO STATION、エボラジの愛称でコミュニティ放送を行うが、社名に近い茅ヶ崎FM表記も併用して用いられる。 | {{CFM
|社名=株式会社茅ヶ崎エフエム
|英文社名=Chigasaki FM Broadcasting Co.,Ltd
|愛称= エボラジ/EBOSHI RADIO STATION
|コールサイン=3DC
|周波数=89.2
|出力=20
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|市区町村名=[[茅ヶ崎市]]
|所在地=茅ヶ崎1-1-14<br>[[東横イン]]茅ヶ崎市役所内
| 緯度度 = |緯度分 = |緯度秒 =
| 経度度 = |経度分 = |経度秒 =
| 地図国コード = JP
|会社設立日=2023年6月21日
|開局日=2023年10月1日
|演奏所=本社と同じ
|送信所= [[文教大学]]湘南キャンパス
|中継局=
|放送区域= [[茅ヶ崎市]]並びに[[高座郡]][[寒川町]]
|ネット配信=JCBAインターネットサイマルラジオ
|公式サイト= https://chigasaki-fm.com/
|局名=茅ヶ崎FM}}
'''茅ヶ崎エフエム'''(ちがさきエフエム)とは、[[神奈川県]][[茅ヶ崎市]]で[[超短波放送]]([[FM放送]])をする[[特定地上基幹放送事業者]]である。
'''EBOSHI RADIO STATION、エボラジ'''の愛称で[[コミュニティ放送]]を行うが、社名に近い茅ヶ崎FM表記も併用して用いられる。
== 概要 ==
茅ヶ崎は[[尾崎紀世彦]]、[[加山雄三]]、[[桑田佳祐]]と名だたる[[ミュージシャン]]を輩出し、また[[小山敬三]]、[[入江観]]、[[開高健]]など多くの[[芸術家|藝術家]]が居を構えて創作活動を行うなど、藝術と文化が香る街として世間の耳目を集めてきた。
そんな中、茅ヶ崎市民の間から「茅ヶ崎の地域文化と情報を発信する場が欲しい」という要望が高まり、またそれを実現するためには何がふさわしいかということを有志により相談を重ねた結果、「コミュニティFMが良いのではないか」ということになったという<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.musicman.co.jp/business/559808 |title=茅ヶ崎FM(エボラジ)10/1開局「茅ヶ崎を、聴こう。」芸能と芸術の街、そして海と音楽の街“茅ヶ崎”にラジオ局が誕生 |publisher =MUSICMAN |date="2023-6-26"|accessdate=2023-12-10}}</ref>。
新しく開局する本放送局では、『'''茅ヶ崎から熱い胸騒ぎを。'''』をコンセプトに掲げ、茅ヶ崎の地域情報を中心に防災対策やイベント情報などを発信し、みんなのコミュニケーションと情報発信の場を広げていくことを主眼とする<ref>{{Cite web|和書|url=https://chigasaki-fm.com/news/detail/ipx5bsu3x |title=茅ヶ崎FM 2023年10月1日 開局! |publisher =茅ヶ崎FM |date=2023-6-24 |accessdate=2023-12-10}}</ref>。
本放送局には[[サザンオールスターズ]]に関係する企業が出資を行っているという特徴がある。所属レコード会社である[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jvcmusic.co.jp/company/press/2023/0624.html |title=【茅ヶ崎FM(エボラジ)2023年10月1日開局決定】 「茅ヶ崎を、聴こう。」芸能と芸術の街、そして海と音楽の街“茅ヶ崎”に、待望のラジオ局が誕生 ~茅ヶ崎FM応援団「エボシーズ」入団受付もスタート~ |publisher =JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント |date=2023-6-24 |accessdate=2023-12-10}}</ref>、所属プロダクションの[[アミューズ]]が出資し<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.amuse.co.jp/topics/2023/06/fm2023101.html |title=茅ヶ崎FM(エボラジ)2023年10月1日 開局!「茅ヶ崎を、聴こう。」 |publisher =株式会社アミューズ |date=2023-6-24 |accessdate=2023-12-10}}</ref>、局の代表も同社の代表取締役社長である[[中西正樹 (実業家)|中西正樹]]が就任している<ref>{{Cite news |和書 |title=開局直前特別企画 「茅ヶ崎の皆さんに愛されるFM局に」 |newspaper=タウンニュース茅ヶ崎版 |date=2023-9-29 |url=https://www.townnews.co.jp/0603/2023/09/29/699409.html |access-date=2023-12-10 |location=神奈川県}}</ref>。また、[[アルバック]]、[[神奈川トヨタ自動車|トヨタモビリティ神奈川]]、[[パリミキホールディングス]]、3peace、行政書士法人AXIA、クライオエンジニアリングの6社は当局のパートナー企業として参加している<ref name="chigasakifmOfficial">{{Cite web|和書|url=https://chigasaki-fm.com/ |title=茅ヶ崎FM |publisher =茅ヶ崎FM |accessdate=2023-12-10}}</ref>。
茅ヶ崎エフエムの開局により、[[横須賀市]]([[横須賀エフエム放送|FMブルー湘南]])より[[小田原市]]([[FM小田原|FMおだわら]])まで、[[湘南]]海岸の全市町を対象とするコミュニティFMが存在することになる。
番組は自社制作番組以外のほとんどは自社制作の音楽放送となるが、[[エフエム東京|TOKYO FM]]制作の『[[桑田佳祐のやさしい夜遊び]]』を、[[全国FM放送協議会|JFN]]系列と同時ネットで放送する{{R|chigasakifmOfficial}}。
インターネット配信は開局日より[[JCBAインターネットサイマルラジオ]]で行うが、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』は対象外となる。
== 沿革 ==
*2023年(令和5年)
** 6月21日 - 会社設立。
** 9月8日 - [[関東総合通信局]]より予備免許取得<ref>{{Cite press release |title=神奈川県茅ヶ崎市のコミュニティ放送局に予備免許 |publisher=関東総合通信局 |date=2023-9-8 |url=https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2023/0908ho.html |language=ja |access-date=2023-12-10}}</ref>。
** 10月1日 - 開局。第一声は桑田佳祐が行った。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[コミュニティ放送]]
* [[コミュニティ放送局一覧]]
* [[政井マヤ]]
* [[宮治淳一]]
* [[サザンオールスターズ]]
** [[桑田佳祐]]
* [[アミューズ]]
* [[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント]]
** [[タイシタレーベル|タイシタレーベルミュージック]]
== 外部リンク ==
* [https://chigasaki-fm.com/ 茅ヶ崎エフエム]
* {{Twitter|Chigasaki_FM|茅ヶ崎FM / EBOSHI RADIO STATION(エボラジ)}}
* [https://www.jcbasimul.com/chigasakifm エボラジ] - [[JCBAインターネットサイマルラジオ]]{{Plays audio}}
{{神奈川県のコミュニティ放送局}}
{{アミューズ}}
{{ビクターエンタテインメント}}
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{{デフォルトソート:ちかさきえふえむ}}
[[Category:茅ヶ崎市の企業]]
[[Category:関東地方のコミュニティ放送局]]
[[Category:神奈川県のマスメディア]]
[[Category:2023年設立の企業]]
[[Category:アミューズ]]
[[Category:ビクターエンタテインメント]] | 2023-09-30T03:04:45Z | 2023-12-28T00:35:33Z | false | false | false | [
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"Template:神奈川県のコミュニティ放送局"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B4%8E%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A8%E3%83%A0 |
4,835,294 | 神恵王后 | 神恵王后柳氏(しんけいおうこう、生没年不詳)は、高麗太祖王建の第1后妃。本貫は京畿道貞州。
豪族柳天弓の娘で王建に嫁いだ。柳氏一族が王建の政変を後押しし、918年に高麗が成立すると、王妃となった。後唐の明宗は933年、王建を冊封し、柳氏を河東郡夫人に封じた。 | [
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] | 神恵王后柳氏(しんけいおうこう、生没年不詳)は、高麗太祖王建の第1后妃。本貫は京畿道貞州。 豪族柳天弓の娘で王建に嫁いだ。柳氏一族が王建の政変を後押しし、918年に高麗が成立すると、王妃となった。後唐の明宗は933年、王建を冊封し、柳氏を河東郡夫人に封じた。 | {{基礎情報 君主の正配
| 人名 = 神恵王后
| 各国語表記 =
| 正配称号 = [[高麗王后]]
| 画像 =
| 画像サイズ =
| 画像説明 =
| 在位 = 918年 - 不詳
| 全名 =
| 別称 =
| 出生日 = 不詳
| 生地 =
| 死亡日 =不詳
| 没地 =
| 埋葬日 =
| 埋葬地 = 顯陵
| 結婚 =
| 配偶者1 = [[太祖 (高麗王)|太祖]]
| 配偶者3 =
| 配偶者4 =
| 配偶者5 =
| 配偶者6 =
| 配偶者7 =
| 子女 =
| 氏族 = 貞州柳氏
| 父親 = 柳天弓
| 母親 =
}}
'''神恵王后柳氏'''(しんけいおうこう、生没年不詳)は、[[高麗]][[太祖 (高麗王)|太祖王建]]の第1后妃。本貫は[[京畿道]]貞州。
豪族柳天弓の娘で王建に嫁いだ。柳氏一族が王建の政変を後押しし、918年に高麗が成立すると、王妃となった。[[後唐]]の[[李嗣源|明宗]]は933年、王建を冊封し、柳氏を[[河東郡 (慶尚南道)|河東郡]]夫人に封じた。
== 家族 ==
*父:柳天弓
*夫:[[太祖 (高麗王)|太祖]]
== 登場作品 ==
*[[太祖王建]]([[韓国放送公社|KBS]]、演:パク・サンア)
== 参考 ==
*「アジア人物史 3」 [[集英社]] 2023年
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{{DEFAULTSORT:しんけいおうこう}}
[[Category:10世紀朝鮮の女性]]
[[Category:10世紀高麗の人物]]
[[Category:高麗の王妃]]
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%81%B5%E7%8E%8B%E5%90%8E |
4,835,306 | カタールアミリフライト | カタールアミリフライト(英語: Qatar Amiri Flight)は、カタール政府(英語版)が所有・運営しているVIP専用の航空会社である。世界中でチャーター便を運航し、カタール王室やその他の政府の要人のみを対象として航空機を運航している。保有する機材のほとんどはカタール航空と同一の塗装となっている。
2023年2月現在、カタールアミリフライトの機材は以下の通りである。 | [
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] | カタールアミリフライトは、カタール政府が所有・運営しているVIP専用の航空会社である。世界中でチャーター便を運航し、カタール王室やその他の政府の要人のみを対象として航空機を運航している。保有する機材のほとんどはカタール航空と同一の塗装となっている。 | {{翻訳中途|1=[[:en:Qatar Amiri Flight]] [[:en:special:permalink/1166494065|2023年7月21日 23:05 (UTC)]]|date=2023年9月}}
{{pp}}
{{航空会社情報ボックス
| 航空会社 = カタールアミリフライト<br />{{lang|ex|'''Qatar Amiri Flight'''}}
| IATA = -
| ICAO = QAF
| コールサイン = AMIRI
| 設立日 = [[1977年]]
|ロゴ= Qatar Amiri Flight Boeing 747-8KB BBJ at Ataturk.jpg
|ロゴサイズ =
|本拠地 = [[Image:Flag of Qatar.svg|20px]][[カタール]],[[ドーハ]]
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| headquarters = [[カタール]],ドーハ
| key_people =
| ハブ空港 = [[ドーハ国際空港]]
| 保有機材数 = 15
|親会社 = {{仮リンク|カタール政府|en|Politics of Qatar}}
|マイレージサービス =なし
|ラウンジ =なし
|航空連合 =未加盟
|ウェブ = http://www.amiriflight.gov.qa/
}}
'''カタールアミリフライト'''<ref>{{Cite web|url=https://trafficnews.jp/post/122280|title=「国葬」誰がどんな飛行機で来た? 3年前の即位礼とは明らかな違いも|website=乗りものニュース|date=2022-10-08|accessdate=2023-09-30}}</ref>({{lang-en|Qatar Amiri Flight}})は、{{仮リンク|カタール政府|en|Politics of Qatar}}が所有・運営しているVIP専用の航空会社である。世界中でチャーター便を運航し、カタール王室やその他の政府の要人のみを対象として航空機を運航している。保有する機材のほとんどは[[カタール航空]]と同一の塗装となっている。
== 保有機材 ==
2023年2月現在、カタールアミリフライトの機材は以下の通りである<ref>{{Cite web|url=https://www.planespotters.net/airline/Qatar-Amiri-Flight?refresh=1|title=Qatar Amiri Flight Fleet Details and History|website=www.planespotters.net|access-date=2019-12-05}}</ref>。
*[[エアバスA320|エアバスA320-200]] 1機
*[[エアバスA320|エアバスA320-200/ACJ]] 2機
*[[エアバスA319|エアバスA319-100/ACJ]] 3機
*[[エアバスA330|エアバスA330-200]] 2機
*[[エアバスA340|エアバスA340-200]] 1機
*[[エアバスA340|エアバスA340-300]] 1機
*[[エアバスA340|エアバスA340-500]] 1機
*[[ボーイング747|ボーイング747-8/BBJ]] 3機
*[[C-17 (航空機)|ボーイングC-17A グローブマスターIII]] 1機([[カタール空軍]]によって運用される)
=== 画像 ===
{{Gallery
|File:A7-HHH@PEK (20220204145504).jpg|エアバスA340-500
|File:Qatar Amiri Flight landing in Zurich.jpg|エアバスA340-200
|File:EGVA - Boeing C-17A Globemaster III - Qatar Emiri Air Force - MAB (48385275432).jpg|ボーイングC-17A グローブマスターIII
|File:QAF A320 A7-HSJ 24jul14 LFBO.jpg|エアバスA320
|File:Qatar Amiri Flight Boeing 747-8KB BBJ at Ataturk.jpg|ボーイング747-8/BBJ|
}}
== 出典 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
{{commons category|Qatar Amiri Flight}}
* {{official website|http://www.amiriflight.gov.qa/}}
{{airline-stub}}
{{DEFAULTSORT:かたあるあみりふらいと}}
[[Category:カタールの航空会社]] | 2023-09-30T03:30:07Z | 2023-10-06T08:01:24Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88 |
4,835,309 | 金澤韻 | 金澤 韻(かなざわ こだま、1973年 - )は、日本のキュレーター。
神奈川県出身。1996年、上智大学文学部国文学科近代文学専攻卒業。1998年、東京藝術大学大学院美術学研究科修士課程修了。2015年、英国王立芸術大学院大学(RCA)現代美術キュレーティングコース修了。
熊本市現代美術館、川崎市市民ミュージアムを経て、2017年4月から2020年3月まで十和田市現代美術館の学芸統括としても活動。
2013年独立。 | [
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] | 金澤 韻は、日本のキュレーター。 | '''金澤 韻'''(かなざわ こだま、[[1973年]]<ref name="CAF">[https://gendai-art.org/wp-content/uploads/2021/11/CAF2021.pdf CAF賞 2021 入選作品展覧会]</ref> - )は、日本のキュレーター<ref name=":0">{{Cite web |title=金澤 韻 |url=https://mediag.bunka.go.jp/writer/kanazawa/ |website=メディア芸術カレントコンテンツ |access-date=2023-10-01 |language=ja}}</ref>。
== 概要 ==
[[神奈川県]]出身<ref name="CAF"/>。[[1996年]]、[[上智大学文学部]]国文学科近代文学専攻卒業。[[1998年]]、[[東京芸術大学美術学部・大学院美術研究科|東京藝術大学大学院美術学研究科]]修士課程修了。[[2015年]]、[[英国王立芸術大学]]院大学(RCA)現代美術キュレーティングコース修了<ref name=":0" />。
[[熊本市現代美術館]]、[[川崎市市民ミュージアム]]を経て、2017年4月から2020年3月まで[[十和田市現代美術館]]の学芸統括としても活動。
2013年独立<ref>{{Cite web |title=金澤韻:著者紹介|美術館・アート情報 artscape |url=https://artscape.jp/dictionary/author/10180919_1827.html |website=美術館・アート情報 artscape |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
== 概要 ==
* 「[[横山裕一 (漫画家)|横山裕一]] わたしは時間を描いている:ネオ漫画の全記録」(2010年、川崎市市民ミュージアム)
* 「ナインホール:[[佐藤雅晴]]展」(2013年、川崎市市民ミュージアム)
* 「セカイがハンテンし、テイク」(2013年、川崎市市民ミュージアム)
* 「[[ラファエル・ローゼンダール]]:ジェネロシティ 寛容さの美学」(2018年、十和田市現代美術館)
* 「[[毛利悠子]]:ただし抵抗はあるものとする」(2018年、十和田市現代美術館)<ref>{{Cite web |title=CV |url=https://kodamakanazawa.com/ja/cv |website=Kodama Kanazawa {{!}} 金澤 韻 - Independent curator |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>
== 関連項目 ==
* [[南嶌宏]]
== 脚注 ==
<references />
== 外部リンク ==
* [https://kodamakanazawa.com/ja About Kodama Kanazawa - Kodama Kanazawa | 金澤 韻]
* [https://note.com/kodamakanazawa note]
* [https://twitter.com/kodama_k?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor コダマ、カナザワ (@kodama_k) · Twitter]
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:かなさわ こたま}}
[[Category:日本のキュレーター]]
[[Category:学士号取得者]]
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[[Category:修士号取得者]]
[[Category:東京芸術大学出身の人物]]
[[Category:神奈川県出身の人物]]
[[Category:1973年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:日本の女性キュレーター]] | 2023-09-30T03:43:29Z | 2023-12-03T13:52:33Z | false | false | false | [
"Template:Cite web",
"Template:Normdaten"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%BE%A4%E9%9F%BB |
4,835,316 | セシリオ&カポノ | セシリオ&カポノ (Cecilio & Kapono) は、ヘンリー・カポノ・カアイフエ(Henry Kapono Ka’aihue、芸名ヘンリー・カポノ、1948年9月21日 - )とセシリオ・デイヴィッド・ロドリゲス(Cecilio David Rodriguez、1945年1月 - )が、1973年に結成したハワイアン・ポップ・ミュージック・デュオ。このデュオは、コロムビア・レコードから3枚のアルバム、すなわち、セルフタイトルの『セシリオ&カポノ (Cecilio & Kapono)』(1974年)、『エルア(Elua)』(1975年)、『ナイト・ミュージック (Night Music)』(1977年)をリリースした。その後、合わせて十数作のフルアルバムが発表されており、トップ40・ポップ、モダン・ソウル、ファンク、ディスコ、ロック、伝統的なハワイアンなど、様々なチャートに楽曲が送り込まれた。二人は、それぞれソロ名義でも、多数の作品をリリースしている。
セシリオ&カポノは、2009年にデュオとしてハワイ録音芸術アカデミー(英語版)から生涯功労賞 (Lifetime Achievement Award) を贈られた。
セシリオは、2度にわたり性的暴行で有罪判決を受けている。1994年、彼は「第二級性的暴行未遂 (attempted sexual assault in the second degree)」で訴えられ、不抗争の答弁(英語版)をおこなった。判決は1年の禁固、500時間のコミュニティ・サービス(英語版)、性犯罪者としての治療であった。この訴えには判決の延期(英語版)にかかり、承認された成人の同席なしに14歳未満の子どもに接する機会のある仕事に就くことが禁じられることになった。彼は2日間だけ収監された。
2012年、ロドリゲスは再び、性暴行の訴えに不抗争の答弁をおこなった。この事案では、彼は、1996年と1999年に2人の少女を性的に襲ったとされた。犯行の当時、少女たちは7歳から9歳の間であった。判決は、禁固1年、保護観察5年、性犯罪者としてのカウンセリング52週であった。これは、仮に保護観察期間に違反行為をした場合には、6年間収監されることを意味していた。彼は、刑務所の過密状態(英語版)のため、4か月あまり、130日で釈放された。 | [
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] | セシリオ&カポノ は、ヘンリー・カポノ・カアイフエとセシリオ・デイヴィッド・ロドリゲスが、1973年に結成したハワイアン・ポップ・ミュージック・デュオ。このデュオは、コロムビア・レコードから3枚のアルバム、すなわち、セルフタイトルの『セシリオ&カポノ』(1974年)、『エルア(Elua)』(1975年)、『ナイト・ミュージック』(1977年)をリリースした。その後、合わせて十数作のフルアルバムが発表されており、トップ40・ポップ、モダン・ソウル、ファンク、ディスコ、ロック、伝統的なハワイアンなど、様々なチャートに楽曲が送り込まれた。二人は、それぞれソロ名義でも、多数の作品をリリースしている。 セシリオ&カポノは、2009年にデュオとしてハワイ録音芸術アカデミーから生涯功労賞 を贈られた。 | {{Infobox musical artist
| name = セシリオ&カポノ
| alias = C&K
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| background = group_or_band
| origin = {{USA}} [[ハワイ州]][[ホノルル]]
| genre = {{flatlist|<!-- Please discuss on the talk page before adding/removing genres. -->
* [[ポップ・ミュージック|ポップ]]
*[[ロック (音楽)|ロック]]
*[[ワールドミュージック]]
}}
| years_active = {{flatlist|
* 1973年-1980年
* 1991年-2000年
}}
| label = {{flatlist|
* [[コロムビア・レコード|コロムビア]]
* Starbolt
* C&K Hui
* Moi
* Paradise/Bluewater
* HOC
}}
}}
'''セシリオ&カポノ''' (Cecilio & Kapono) は、ヘンリー・カポノ・カアイフエ(Henry Kapono Ka’aihue、芸名'''ヘンリー・カポノ'''、[[1948年]][[9月21日]] - )とセシリオ・デイヴィッド・ロドリゲス(Cecilio David Rodriguez、[[1945年]]1月 - )が、[[1973年]]に結成した[[ハワイの音楽|ハワイアン]]・[[ポップ・ミュージック]]・デュオ。このデュオは、[[コロムビア・レコード]]から3枚のアルバム、すなわち、[[セルフタイトル]]の『セシリオ&カポノ (''Cecilio & Kapono'')』(1974年)、『エルア(''Elua'')』(1975年)、『ナイト・ミュージック (''Night Music'')』(1977年)をリリースした。その後、合わせて十数作のフルアルバムが発表されており、[[トップ40]]・ポップ、モダン・ソウル、[[ファンク]]、[[ディスコ (音楽)|ディスコ]]、[[ロック (音楽)|ロック]]、伝統的な[[ハワイの音楽|ハワイアン]]など、様々なチャートに楽曲が送り込まれた<ref>{{Cite web | url=https://www.allmusic.com/artist/cecilio-kapono-mn0000661907 | title=Cecilio & Kapono Songs, Albums, Reviews, Bio & More | website=[[AllMusic]] |accessdate=2023-09-30}}</ref>。二人は、それぞれソロ名義でも、多数の作品をリリースしている。
セシリオ&カポノは、[[2009年]]にデュオとして{{仮リンク|ハワイ録音芸術アカデミー|en|Hawaiʻi Academy of Recording Arts}}から生涯功労賞 (Lifetime Achievement Award) を贈られた。
== セシリオ・ロドリゲスの性的暴行裁判 ==
セシリオは、2度にわたり[[性的暴行]]で有罪判決を受けている。[[1994年]]、彼は「第二級性的暴行未遂 (attempted sexual assault in the second degree)」で訴えられ、{{仮リンク|不抗争の答弁|en|Nolo contendere}}をおこなった。判決は1年の禁固、500時間の{{仮リンク|コミュニティ・サービス|en|Community service}}、[[性犯罪]]者としての治療であった。この訴えには{{仮リンク|判決の延期|en|Deferred adjudication}}にかかり、承認された成人の同席なしに14歳未満の子どもに接する機会のある仕事に就くことが禁じられることになった<ref>{{cite web |title=Cecilio Rodriguez accused of sex crimes against 2 girls in the '90s |url=https://www.staradvertiser.com/2011/09/29/breaking-news/cecilio-rodriguez-accused-of-sex-crimes-against-2-girls-in-the-90s/ |website=Honolulu Star-Advertiser |ref=star |date=29 September 2011|accessdate=2023-09-30}}</ref>。彼は2日間だけ収監された<ref>{{cite web |title=UPDATE: Cecilio Rodriguez pleads not guilty in sexual abuse case |url=https://www.hawaiinewsnow.com/story/15574102/breaking-cecilio-rodriguez-of-c-k-arrested-for-alleged-sexual-abuse-a-child/ |website=www.hawaiinewsnow.com|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
[[2012年]]、ロドリゲスは再び、性暴行の訴えに不抗争の答弁をおこなった。この事案では、彼は、[[1996年]]と[[1999年]]に2人の少女を性的に襲ったとされた。犯行の当時、少女たちは7歳から9歳の間であった。判決は、禁固1年、[[保護観察]]5年、性犯罪者としてのカウンセリング52週であった。これは、仮に保護観察期間に違反行為をした場合には、6年間収監されることを意味していた<ref>{{cite web |title=Singer Cecilio Rodriguez gets year in jail after child molestation plea |url=https://www.hawaiinewsnow.com/story/16619557/singer-cecilio-rodriguez-gets-year-in-jail-after-child-molestation-plea/ |website=www.hawaiinewsnow.com|accessdate=2023-09-30}}</ref><ref>{{Cite web | url=https://www.staradvertiser.com/2012/03/09/breaking-news/musician-cecilio-rodriguez-begins-serving-jail-sentence/ | title=Musician Cecilio Rodriguez begins serving jail sentence | date=March 9, 2012|accessdate=2023-09-30}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.hawaiinewsnow.com/story/16619557/singer-cecilio-rodriguez-gets-year-in-jail-after-child-molestation-plea/|title=Singer Cecilio Rodriguez gets year in jail after child molestation plea|accessdate=2023-09-30}}</ref>。彼は、{{仮リンク|刑務所の過密状態|en|Prison overcrowding}}のため、4か月あまり、130日で釈放された<ref>{{cite web |last1=Kakesako |first1=Gregg K. |title=Cecilio Rodriguez released early because of jail overcrowding |url=https://www.staradvertiser.com/2012/08/29/breaking-news/cecilio-rodriguez-released-early-because-of-jail-overcrowding/ |website=Honolulu Star-Advertiser |date=29 August 2012|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
== おもなディスコグラフィ ==
:{|class="wikitable"
!年
!タイトル
!レーベル(カタログ番号)
|-
|1974
|''Cecilio & Kapono''
|Columbia (32928)
|-
|1975
|''Elua''
|Columbia (33689)
|-
|1977
|''Night Music''
|Columbia (34300)
|-
|1980
|''Life's Different Now''
| Starbolt (001)
|-
|1992
|''Summerlust''
| C&K Hui (999)
|-
|1995
|''Goodtimes Together''
| Moi (7007)
|-
|1995
|''Together Live''
| Paradise/Bluewater (830)
|-
|1999
|''The Journey Continues''
| HOC (30521)
|}
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [https://www.sonymusic.co.jp/artist/CecilioAndKapono/ セシリオ & カポノ] - [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージック]]
* [https://www.henrykapono.com Henry Kapono] - 公式サイト
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:せしりおあんとかほの}}
[[Category:アメリカ合衆国のポップ・ミュージシャン]]
[[Category:アメリカ合衆国のロック・バンド]]
[[Category:1973年に結成した音楽グループ]] | 2023-09-30T03:53:02Z | 2023-09-30T04:19:13Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AA%26%E3%82%AB%E3%83%9D%E3%83%8E |
4,835,320 | ベルント&ヒラ・ベッヒャー | ベルント&ヒラ・ベッヒャーはベルント(Bernd ; 1931-2007)、ヒラ・ベッヒャー(Hilla Becher:1934-2015)によるドイツの写真家。
1950年から共同作業開始。
1961年に結婚。
ベルントは1976年、デュッセルドルフ美術アカデミーに初めて設置された写真クラスの教授となり、ヒラとともに指導にあたる。
教え子は後にベッヒャー派と呼ばれる。
2004年にはハッセルブラッド国際写真賞を受賞。
1990年にはベネチア ・ビエンナーレで金獅子賞。 | [
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] | ベルント&ヒラ・ベッヒャーはベルント、ヒラ・ベッヒャーによるドイツの写真家。 | {{Expand German|date=2023年10月}}[[File:2002 Echtpaar Becher prijsuitreiking 5.jpg|thumb|250px|2002年[[エラスムス賞]]授賞式のベルント・ベッヒャーとヒラ・ベッヒャー]]
'''ベルント&ヒラ・ベッヒャー'''(Bernd_und_Hilla_Becher)はベルント・ベッヒャー(Bernd Becher; 1931-2007)と、[[ヒラ・ベッヒャー]](Hilla Becher:1934-2015)によるドイツの写真家ユニット。
== 概要 ==
1950年から共同作業開始。
1961年に両者は結婚。
ベルントは1976年、[[デュッセルドルフ美術アカデミー]]に初めて設置された写真クラスの教授となり、ヒラとともに指導にあたる<ref>{{Cite web |title=ベルント&ヒラ・ベッヒャー |url=https://bijutsutecho.com/artists/2252 |website=美術手帖 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
教え子は後に[[ベッヒャー派]]と呼ばれる。
2004年には[[ハッセルブラッド国際写真賞]]を受賞。[http://www.artphoto-site.com/story91.html]
1990年には[[ヴェネツィア・ビエンナーレ|ベネチア ・ビエンナーレ]]で金獅子賞。<ref>{{Cite web |title=essay「ベルント・ベッヒャー氏を悼む」 |url=https://www.mfukagawa.com/post/essay_bernd_becher |website=深川雅文 M.FUKAGAWA |date=2017-02-15 |access-date=2023-09-30 |language=ja |last=XXX}}</ref>
== 主な作品 ==
* 「給水塔、ドイツ、トリアー=エーラング」 [[1989年]]
* 「ガスタンク−イギリス、ベルギー、フランス、ドイツ」 [[1981年]]
== 脚注 ==
<references />
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Hilla Becher}}
* {{DNB-Portal|118507907|NAME=Bernd Becher}}
* {{DNB-Portal|118507915|NAME=Hilla Becher}}
* {{DDB|Person|118507907|Bernd Becher}}
* {{DDB|Person|118507915|Hilla Becher}}
* [https://www.deutscheboersephotographyfoundation.org/de/sammeln/kuenstler/bernd-und-hilla-becher.php Bernd und Hilla Becher] bei der [[Deutsche Börse Photography Foundation]]
* [http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/24539 Interview des Magazins der ''Süddeutschen Zeitung'' mit Hilla Becher, 2008]
* Video-[http://www.amadelio.de/vlog/2007/06/11/vlog-videoblog-prof-klaus-honnef-andreas-gursky-und-bernd-und-hilla-becher/ Interview mit Prof. Klaus Honnef über Bernd und Hilla Becher], Mai 2007
* [http://www.goethe.de/kue/bku/dos/dfh/deindex.htm ''Deutsche Fotografie heute''] – Dossier des [[Goethe-Institut|Goethe-Instituts]]
* {{Kunstaspekte|ID=bernd-und-hilla-becher}}
* {{documenta Archiv|000009017|Bernd und Hilla Becher}}
* [http://www.eiskellerberg.tv/artikeldetail-video/items/hilla-becher-die-eiserne-lady-der-deutschen-photografie.html eiskellerberg.tv: ''Hilla Becher – die Eiserne Lady der deutschen Photographie'']
* [http://phogra.de/ Bernd und Hilla Becher, Leben und Werk]
'''Nachrufe zum Tod von Bernd Becher'''
* {{Webarchiv|url=http://www.artnet.de/magazine/news/aichinger/aichinger06-26-07.asp|wayback=20070929084048|text=''Zum Tod von Bernd Becher: Die Kunst der Dokumentation.''}} Auf: ''artnet.com'' 26. Juni 2007, mit Fotoserien («Typologien»)
* [http://www.faz.net/aktuell/feuilleton/kunst/zum-tod-von-bernd-becher-jaeger-einer-verschwundenen-welt-1435457.html ''Zum Tod von Bernd Becher: Jäger einer verschwundenen Welt.''] In: ''[[Frankfurter Allgemeine Zeitung|FAZ]].'' 25. Juni 2007.
* [http://www.nytimes.com/2007/06/26/arts/26becher.html ''Bernd Becher, 75, Photographer of German Industrial Landscape, Dies.''] In: ''[[The New York Times|New York Times]].'' 26. Juni 2007. (Kurznachruf)
* {{Webarchiv|url=http://goethe.de/kue/bku/thm/kab/de2428585.htm|wayback=20071023015845|text=Künstlerporträt und Nachruf des Goethe-Instituts}}
{{Normdaten}}{{Artist-stub}}
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[[Category:ドイツの写真家]]
[[Category:ユニット]]
[[Category:1950年設立の組織]] | 2023-09-30T04:13:45Z | 2023-10-01T11:49:22Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%88%26%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%BC |
4,835,324 | ヒョーゴスラビア | ヒョーゴスラビアは、摂津国・丹波国・但馬国・播磨国・淡路国の旧5国から構成される兵庫県を、様々な文化や民族が入り混じった、かつてヨーロッパに存在した国「ユーゴスラビア」になぞらえた言葉。
旧5国で構成された兵庫県は、多様な文化がある一方、県のイメージがまとまりづらいとされる。そのため、インターネット上でユーゴスラビアになぞらえて「ヒョーゴスラビア連邦」と呼ばれることがあった。兵庫(ヒョーゴ)という語呂の良さが背景にあった。
ヒョーゴスラビアはハッシュタグとして2013年8月頃にTwitterで流行し始め、2016年に盛り上がりを見せた。Twitter上ではあるあるネタや大喜利などが展開され、関西で人気のタレント上沼恵美子が「ヒョーゴスラビアの支配者の一人である」といった冗談も飛ばされた。
2018年7月中旬、神戸市出身で東京都在住の男性が投稿した「兵庫県は七つの県境、六つの方言、五つの国、四つの新幹線駅、三つの空港、二つの海を持つ、一つの県」「ヒョーゴスラビア連邦と形容されるほど地域性多様」というメッセージは1万5000を超えるいいねを獲得した。
「ヒョーゴスラビア」という呼称には「ユニーク」「奥深い」「多様性を反映している」などの好意的な意見がある。週刊アスキーの花茂未来は、「兵庫県の変遷や現状、風土を的確に言い表しており、共感者も多い」と述べた。
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'''ヒョーゴスラビア'''は、[[摂津国]]・[[丹波国]]・[[但馬国]]・[[播磨国]]・[[淡路国]]の旧5[[令制国|国]]から構成される[[兵庫県]]を、様々な文化や民族が入り混じった、かつてヨーロッパに存在した国「[[ユーゴスラビア]]」になぞらえた言葉<ref>{{Cite web |url=https://jocr.jp/raditopi/2021/02/20/243178/ |title=淡路に「阿波踊り」の文化が残る地域も?! 「ヒョーゴスラビア」における県境とは (1)淡路 |publisher=[[ラジオ関西]] |date=2021-02-20 |accessdate=2023-09-30}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://otakei.otakuma.net/archives/2023012508.html|title=そこは「わさビーフファン」たちの夢の楽園 兵庫・朝来に爆誕した「ヤマヨシ直売所」 コラボ商品も実食 |publisher=[[おたくま経済新聞]] |date=2023-01-25 |accessdate=2023-09-30}}</ref><ref>{{Cite book |和書 |title=第三文明 2019年6月号 |publisher=[[第三文明社]] |date=2019-05-01}}</ref>。
== 歴史 ==
旧5国で構成された兵庫県は、多様な文化がある一方、県のイメージがまとまりづらいとされる。そのため、インターネット上でユーゴスラビアになぞらえて「ヒョーゴスラビア連邦」と呼ばれることがあった<ref>{{Cite web |url=https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?url=news/odekake-plus/news/pickup/201902/12090920|title=ヒョーゴスラビアが現実に?「兵庫五国連邦」が誕生|publisher=[[神戸新聞]] |date=2019-02-23 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。兵庫(ヒョーゴ)という語呂の良さが背景にあった<ref name="kobe"/>。
ヒョーゴスラビアは[[ハッシュタグ]]として2013年8月頃に[[Twitter]]で流行し始め、2016年に盛り上がりを見せた。Twitter上では[[あるあるネタ]]や[[大喜利]]などが展開され、関西で人気のタレント[[上沼恵美子]]が「ヒョーゴスラビアの支配者の一人である」といった冗談も飛ばされた<ref name="j-town">{{Cite web |url=https://j-town.net/2016/09/07231569.html?p=all|title=
兵庫県は多民族国家「ヒョーゴスラビア」である?|publisher=[[ジェイ・キャスト]] |date=2016-09-07|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
2018年7月中旬、神戸市出身で東京都在住の男性が投稿した「兵庫県は七つの県境、六つの方言、五つの国、四つの新幹線駅、三つの空港、二つの海を持つ、一つの県」「ヒョーゴスラビア連邦と形容されるほど地域性多様」というメッセージは1万5000を超えるいいねを獲得した<ref name="kobe">{{Cite news |和書 |title=兵庫ってヒョーゴスラビア連邦 SNS投稿に反響 |newspaper=神戸新聞 |date=2018-08-25|edition=夕刊}}</ref>。
== 評価 ==
「ヒョーゴスラビア」という呼称には「ユニーク」「奥深い」「多様性を反映している」などの好意的な意見がある<ref name="kobe"/>。[[週刊アスキー]]の花茂未来は、「兵庫県の変遷や現状、風土を的確に言い表しており、共感者も多い」と述べた<ref>{{Cite web |author=花茂未来|url=https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/617/2617731/|title=楽しい米軍とゾンビでホームセンター【トゥギャッター通信】第146回|publisher=[[アスキー (企業)|アスキー]] |date=2013-08-31|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
== 大衆文化 ==
[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]対応のシミュレーションゲームアプリ『ヒョーゴスラビア』が配信された<ref name="j-town"/>。ヒョーゴスラビアは[[ニコニコ動画|ニコニコ]]で公開されたフリーゲーム『標準語を取り戻すRPG』に登場する<ref>{{Cite web |url=https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1357416.html|title=「標準語を取り戻すRPG」がテスト公開 ~地域密着型ギャグRPGがスケールアップした新作|publisher=[[インプレス]] |date=2021-10-11|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
== 参考文献 ==
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[ちばらき]]
{{DEFAULTSORT:ひよおこすらひあ}}
[[Category:兵庫県]]
[[Category:日本のスラング]]
[[Category:インターネット・ミーム]] | 2023-09-30T04:25:10Z | 2023-10-06T04:01:52Z | false | false | false | [
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"Template:Cite web",
"Template:Cite book",
"Template:Cite news"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2 |
4,835,327 | それから (2022年の映像作品) | 「それから」は【MICS】映像表現部が制作した不登校の中学生を題材とした日本の映像作品。2022年9月17日に公開され、2023年に第一回不登校生動画選手権で入選した。
本作は2022年に【MICS】映像表現部によって制作された。制作クリエイター自身の過去を振り返り、不登校の中学生をモデルにした映像作品となっている。不登校の原因として起立性調節障害やいじめなど様々な要因が盛り込まれている。本作に出てくるモデルとなった中心人物の元の人物が実在するのかは不明であるが、「全て実話で構成された不登校中学生のストーリー。」と示されている。映像では京都地域を舞台に京都市立西賀茂中学校や叡山電鉄などが登場する。
中学生の主人公は様々な要因で学校に行けず不登校になる。学校に呼ばれ行くものの教室に入る勇気はなく、諦めて帰ってしまう。主人公は周りからどう思われているのか考えながらも、もう一度学校に行くことを決意し教室に入るが、そこにあったのは先生が用意していたプリントが入った茶封筒。茶封筒には付箋が貼られており「来週は来てね 待ってるよー!」と書かれていた。それを見た主人公は...
2023年ショートバージョンが制作されTikTokにて公開された。ショートバージョンは重要なシーンのみが要約され1分間にまとめられ、のちに第一回不登校生動画選手権で評価される。
映像作品「それから」は第一回不登校生動画選手権で入選(入賞)。
また【MICS】映像表現部 公式サイトのアーカイブページには視聴者から寄せられた感想が公開されている。TikTokで公開されたショートバージョンにも多くのコメントや感想が寄せられている。
本作を制作した【MICS】映像表現部は瓜生山学園 京都芸術大学附属高等学校の同好会として活動している映像制作グループである。「MICSは映像を中心に写真・デザイン・音楽などを扱うグループです。」と説明されている。 | [
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] | 「それから」は【MICS】映像表現部が制作した不登校の中学生を題材とした日本の映像作品。2022年9月17日に公開され、2023年に第一回不登校生動画選手権で入選した。 | {{DISPLAYTITLE:「それから」 (2022年の映像作品)}}
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{{Infobox Film
| 作品名 = 「それから」過去の話
| 公開 = 🇯🇵日本
| 上映時間 = 10分
| 制作会社 = 【MICS】映像表現部
| 音楽 = Oto
| 出演者 = Karen K
| ナレーター = Oto
| 原作 = Ryunosuke
| 監督 = Yusei
| 言語 = 日本語
| 次作 = 「夜のあと」未来の話
}}
「'''それから'''」は【MICS】映像表現部が制作した[[不登校]]の中学生を題材とした日本の映像作品。2022年9月17日に公開され、2023年に第一回[[不登校生動画選手権]]で入選した。
== 概要 ==
本作は2022年に【MICS】映像表現部によって制作された。制作クリエイター自身の過去を振り返り、不登校の中学生をモデルにした映像作品となっている。不登校の原因として[[起立性調節障害]]や[[いじめ]]など様々な要因が盛り込まれている。本作に出てくるモデルとなった中心人物の元の人物が実在するのかは不明であるが、「全て実話で構成された不登校中学生のストーリー。」と示されている。<ref>{{Cite web |title=「それから」過去の話 |url=https://kyotogeidaikou2107.wixsite.com/mics/bunkasai2022-kako |website=【MICS】映像表現部 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>映像では京都地域を舞台に[[京都市立西賀茂中学校]]や[[叡山電鉄]]などが登場する。
== あらすじ ==
中学生の主人公は様々な要因で学校に行けず不登校になる。学校に呼ばれ行くものの教室に入る勇気はなく、諦めて帰ってしまう。主人公は周りからどう思われているのか考えながらも、もう一度学校に行くことを決意し教室に入るが、そこにあったのは先生が用意していたプリントが入った茶封筒。茶封筒には付箋が貼られており「来週は来てね 待ってるよー!」と書かれていた。それを見た主人公は…
== ショートバージョン ==
2023年ショートバージョンが制作されTikTokにて公開された。ショートバージョンは重要なシーンのみが要約され1分間にまとめられ、のちに第一回不登校生動画選手権で評価される。
== 評価 ==
映像作品「それから」は第一回不登校生動画選手権で入選(入賞)。<ref>{{Cite web |title=【MICS】映像表現部の映像作品「それから」がコンテストで入選しました! |url=https://kyotogeidaikou2107.wixsite.com/mics-news-contents/post/sorekara-contest |website=MICS Catch |date=2023-08-18 |access-date=2023-09-30 |language=en |last=【MICS】映像表現部}}</ref>
また【MICS】映像表現部 公式サイトの[https://kyotogeidaikou2107.wixsite.com/mics/sorekara-somaru アーカイブページ]には視聴者から寄せられた感想が公開されている。TikTokで公開されたショートバージョンにも多くのコメントや感想が寄せられている。
== 制作グループ ==
本作を制作した【MICS】映像表現部は瓜生山学園 [[京都芸術大学附属高等学校]]の同好会として活動している映像制作グループである。「MICSは映像を中心に写真・デザイン・音楽などを扱うグループです。」と説明されている。<ref>{{Cite web |title=【MICS】映像表現部|京都芸術大学附属高等学校 |url=https://kyotogeidaikou2107.wixsite.com/mics |website=【MICS】映像表現部 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>
== 脚注 ==
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[[Category:映像作品]]
[[Category:映像]] | 2023-09-30T04:25:59Z | 2023-11-21T16:38:45Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89_(2022%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E5%83%8F%E4%BD%9C%E5%93%81) |
4,835,330 | フリーレン | フリーレン | [
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] | フリーレン 日本の漫画『葬送のフリーレン』(原作・山田鐘人、作画・アベツカサ)の略称。
フリーレン - 上記作品の主人公。 | '''フリーレン'''
*日本の漫画『[[葬送のフリーレン]]』(原作・[[山田鐘人]]、作画・[[アベツカサ]])の略称。
*[[葬送のフリーレン#フリーレン|フリーレン]] - 上記作品の主人公。
{{曖昧さ回避}}
{{デフォルトソート:ふりいれん}} | 2023-09-30T04:33:36Z | 2023-09-30T04:33:36Z | false | false | false | [
"Template:曖昧さ回避"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3 |
4,835,332 | ベッヒャー派 | ベッヒャー派(Becher-Schule)とは、1976年から、デュッセルドルフ美術アカデミーにてベルント&ヒラ・ベッヒャーが指導した写真家集団。
アンドレアス・グルスキー、トーマス・シュトゥルート、トーマス・ルフ、カンディダ・ヘーファー等がいる。
「タイポロジー(類型学)」と呼ばれるコンセプトをした作品が多い。 | [
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] | ベッヒャー派(Becher-Schule)とは、1976年から、デュッセルドルフ美術アカデミーにてベルント&ヒラ・ベッヒャーが指導した写真家集団。 | {{Expand German|date=2023年10月}}
'''ベッヒャー派''' (ベッヒャーは、Becher-Schule) とは、[[1976年]]から、[[デュッセルドルフ美術アカデミー]]にて[[ベルント&ヒラ・ベッヒャー|ベルント&ヒラ・ベッヒャー]]が指導した写真家集団。
== 概要 ==
[[アンドレアス・グルスキー]]、[[トーマス・シュトゥルート]]、[[トーマス・ルフ]]、[[カンディダ・ヘーファー]]等がいる<ref>{{Cite web |title=Bernd & Hilla Becherのタイポロジー・アートとは|artoday - chiaki |url=https://note.com/artoday/n/nb9b00a432c35 |website=note(ノート) |date=2020-07-28 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
「タイポロジー(類型学)」と呼ばれるコンセプトをした作品が多い<ref>{{Cite web |title=ベッヒャー派 {{!}} 現代美術用語辞典ver.2.0 |url=https://artscape.jp/artword/index.php/%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%B4%BE |website=artscape.jp |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* Martin Engler (Hrsg.): ''Fotografien werden Bilder. Die Becher-Klasse.'' Hirmer Verlag, München 2017, ISBN 978-3-7774-2773-7.
* [[Stefan Gronert]]: ''Die Düsseldorfer Photoschule. Photographien 1961–2008.'' Schirmer/Mosel, München 2009, ISBN 978-3-8296-0291-4.
* Verena Krebs: ''Fotografie an der Kunstakademie Düsseldorf. Geschichte und Gegenwart''. Magisterarbeit an der Ruhr-Universität Bochum (Kunstgeschichte), 2005, ISBN 978-3-63841-431-9.
* Werner Lippert, Christoph Schaden (Hrsg.): ''Der Rote Bulli. Stephen Shore und die Neue Düsseldorfer Fotografie'', NRW-Forum, Düsseldorf 2010.
* Jean-Hubert Martin, Rupert Pfab: ''heute bis jetzt. Zeitgenössische Fotografie aus Düsseldorf'', 2 Bde., Schirmer/Mosel, München 2002, ISBN 3-8296-0052-6.
* Rupert Pfab: ''Studien zur Düsseldorfer Fotografie. Die frühen Akademieschüler von Bernd Becher'', VDG, Weimar 2001, ISBN 3-89739-201-1.
* Maren Polte: ''Klasse Bilder. Die Fotografieästhetik der „Becher-Schule“'', Gebr. Mann, Berlin 2012, ISBN 978-3-7861-2655-3.
* [[Armin Zweite]], Fabrice Hergott (Hrsg.): ''Objectivités. La photographie à Düsseldorf'', Paris 2008, ISBN 978-3-8296-0403-1.
==外部リンク==
*[https://sammlung.staedelmuseum.de/de/person/becher-schule Becher-Schule] - Digital Sammlung(Staedel Museum)
{{写真}}{{Artist-stub}}
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[[Category:ドイツの写真家]]
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[[Category:デュッセルドルフ美術アカデミー]] | 2023-09-30T04:37:54Z | 2023-10-01T11:47:17Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%B4%BE |
4,835,333 | 平壌理科大学 | 平壌理科大学(ぴょんやんりかだいがく英:Pyongyang Institute of Science、朝:평양이과대학)は、朝鮮民主主義人民共和国平壌直轄市にある理科大学。金策工業総合大学とならぶ名門大学の一つとされている。
同大学は1967年1月17日に設立され、学生数は2000人ほどであり、卒業生はいずれも科学院などの科学技術研究分野で活躍している。
数学学部
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科学部
等
プルンハヌル電子合弁会社
国家科学院など | [
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] | 平壌理科大学(ぴょんやんりかだいがく英:Pyongyang Institute of Science、朝:평양이과대학)は、朝鮮民主主義人民共和国平壌直轄市にある理科大学。金策工業総合大学とならぶ名門大学の一つとされている。 | {{重複|date=2023年10月|dupe=平城理科大学}}
{{Uncategorized|date=2023年10月}}
'''平壌理科大学''' (ぴょんやんりかだいがく、英:Pyongyang Institute of Science、朝:평양이과대학) は、[[朝鮮民主主義人民共和国]]平壌直轄市にある理科大学。
[[金策工業総合大学]]とならぶ名門大学の一つとされている。
== 概要 ==
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同大学は[[1967年]][[1月17日|1月17]]日に設立され、学生数は2000人ほどであり、卒業生はいずれも科学院などの[[テクノロジー|科学技術研究分野]]で活躍している。
== 学部 ==
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* 数学学部
* 物理学部
* 生物学部
* 電子自動化学部
* 科学部
等
== 主な卒業後の進路 ==
{{出典の明記| date = 2023年10月| section = 1}}
* [[プルンハヌル電子合弁会社]]
* 国家科学院など
== 参考文献 ==
{{参照方法|date=2023年10月|section=1}}{{ページ番号|date=2023年10月|section=1}}
* 注目される「科学技術都市」
* 北朝鮮のIT産業の現況(下)
* 司空 俊著 平壌ー社会主義朝鮮の首都、経済開発区ー
== 関連項目 ==
* [[朝鮮民主主義人民共和国の大学一覧]]
* [[朝鮮民主主義人民共和国の企業一覧]]
== 外部リンク ==
* [https://encykorea.aks.ac.kr/Article/E0059998 평양이과대학(平壤理科大學) - 한국민족문화대백과사전]
[[Category:平壌市の大学]] | 2023-09-30T04:38:51Z | 2023-10-01T13:51:01Z | false | false | false | [] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%A3%8C%E7%90%86%E7%A7%91%E5%A4%A7%E5%AD%A6 |
4,835,337 | シャビエル・エスポット | シャビエル・エスポット・サモーラ(カタルーニャ語: Xavier Espot Zamora、1979年10月30日 - )は、アンドラの政治家、裁判官。司法相を経て、2019年5月16日から首相を務める 。
スペインのバルセロナにあるESADEビジネス・スクールで法学の修士号を、ラモン・リュイ大学哲学部で人文科学の学士号を取得した。
2012年7月25日から2019年2月28日まで、ロサ・フェレル・オビオルスの後任として、アントニ・マルティ政権で社会・司法・内務相を務めた。2019年に総選挙の準備のため辞任し、総選挙後の5月16日に首相に就任した。
2023年9月11日、アンドラ国営ラジオのインタビューでゲイであることをカミングアウトした。 | [
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] | シャビエル・エスポット・サモーラは、アンドラの政治家、裁判官。司法相を経て、2019年5月16日から首相を務める。 | {{Expand Catalan|date=2023年10月}}
{{Infobox officeholder
| name = シャビエル・エスポット・サモーラ
| image = Xavier Espot Zamora i Isabel Santos a l'assemblea de l'OSCE 2017 (cropped).jpg
| caption = 2017年
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| monarch = {{small|共同公:}}<br>[[ジュアン・エンリク・ビベス・イ・シシリア]]<br>[[エマニュエル・マクロン]]
| 2blankname = 駐在代理官
| 2namedata = ジョゼップ・マリア・マウリ<br>パトリック・ストーゾダ
| term_start = 2019年5月16日
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| birth_name = シャビエル・エスポット・サモーラ
| birth_date = {{birth date and age|df=y|1979|10|30}}
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}}
{{Commons|Xavier Espot Zamora}}
'''シャビエル・エスポット・サモーラ'''({{lang-ca|Xavier Espot Zamora}}、[[1979年]][[10月30日]] - )は、[[アンドラ]]の政治家、裁判官。司法相を経て<ref>{{cite web |date=2011-10-16 |title=Decret del 16-10-2011 de nomenament del Sr. Xavier Espot Zamora com a secretari d'Estat de Justícia i Interior. |url=https://www.bopa.ad/bopa/023066/Pagines/72552.aspx |access-date=19 May 2019 |website=bopa.ad}}</ref>、2019年5月16日から首相を務める<ref name=":1">{{cite web |date=2019-05-16 |title=Xavier Espot jura el càrrec de cap de Govern |url=https://www.govern.ad/cap-de-govern/item/10360-xavier-espot-jura-el-carrec-de-cap-de-govern |access-date=19 May 2019 |website=govern.ad |language=ca-es}}</ref> 。
== 経歴 ==
[[スペイン]]の[[バルセロナ]]にある[[ESADE]]ビジネス・スクールで法学の修士号を、[[ラモン・リュイ大学]]哲学部で人文科学の学士号を取得した<ref name=":0" />。
2012年7月25日から2019年2月28日まで、ロサ・フェレル・オビオルスの後任として、アントニ・マルティ政権で社会・司法・内務相を務めた<ref name=":0">{{Cite web |title=Espot jura el càrrec com a nou ministre de Justícia i Interior |url=https://www.elperiodic.ad/noticia/24740/espot-jura-el-carrec-com-a-nou-ministre-de-justicia-i-interior |access-date=2023-04-06 |website=El Periòdic d'Andorra |language=ca}}</ref>。2019年に総選挙の準備のため辞任し<ref>{{Cite web |last=Pérez |first=Victoria Gómez |last2=Esteban |first2=Adrià |date=2019-02-28 |title=Espot dimiteix com a ministre per centrar esforços en la campanya |url=https://www.elperiodic.ad/noticia/70235/espot-dimiteix-com-a-ministre-per-centrar-esforcos-en-la-campanya |access-date=2023-04-06 |website=El Periòdic d'Andorra |language=ca}}</ref>、総選挙後の5月16日に首相に就任した<ref name=":1" />。
2023年9月11日、アンドラ国営ラジオのインタビューで[[ゲイ]]であることをカミングアウトした<ref>{{cite news |title=Xavier Espot parla públicament de la seva orientació sexual |url=https://www.andorradifusio.ad/noticies/xavier-espot-confessa-publicament-seva-orientacio-sexual |access-date=12 September 2023 |work=Andorra Difusió |date=11 September 2023 |language=ca}}</ref><ref>{{cite news |last1=Lavers |first1=Michael K. |title=Andorran prime minister comes out as gay |url=https://www.washingtonblade.com/2023/09/11/andorran-prime-minister-comes-out-as-gay/ |access-date=12 September 2023 |work=Washington Blade |date=11 September 2023}}</ref>。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
{{Europe-politician-stub}}
{{DEFAULTSORT:えすほつと しやひえる}}
[[Category:アンドラの政治家]]
[[Category:ゲイの政治家]]
[[Category:1979年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T04:41:16Z | 2023-12-25T03:56:00Z | false | false | false | [
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"Template:Cite news",
"Template:Europe-politician-stub"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88 |
4,835,339 | カール=ハインツ・ケルベル | カール=ハインツ・ケルベル(Karl-Heinz Körbel、1954年12月1日 - )は、ドイツ・ドッセンハイム出身の元サッカー選手、元サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー (サッカー)DF。
現役時代はアイントラハト・フランクフルト一筋のキャリアを送り、ブンデスリーガ通算602試合出場は、同リーグにおける史上最多出場記録となっている。フランクフルトでは、4度のDFBポカール優勝に加えて1979-80シーズンのUEFAカップ優勝と合計5つのメジャータイトルを獲得した。西ドイツ代表としてはわずか6試合の出場に終わっているが、これは奇しくも同じ役割かつ同時期に世界的な選手となっていたフランツ・ベッケンバウアーが君臨していたためである。
現役を引退した1991年からすぐにクラブのアシスタントコーチに就任し、1994年からは暫定監督、1995-96シーズンは正式に監督としてチームを率いていた。その後、2部のクラブで采配を執理、1998年からフランクフルトのスカウトとして働いていた。
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] | カール=ハインツ・ケルベルは、ドイツ・ドッセンハイム出身の元サッカー選手、元サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー (サッカー)DF。 | {{サッカー選手
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|愛称=Charly Körbel
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|年1=1972-1991|クラブ1={{flagicon|GER}} [[アイントラハト・フランクフルト]]|出場1=602|得点1=45
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|代表年1=1971-1973|代表1={{fbu|18|BRD|name=西ドイツ U-18}}|代表出場1=30|代表得点1=3
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|代表成績更新日=
|監督年1=1994|監督チーム1={{flagicon|GER}} [[アイントラハト・フランクフルト]] (暫定)
|監督年2=1995-1996|監督チーム2={{flagicon|GER}} [[アイントラハト・フランクフルト]]
|監督年3=1996-1997|監督チーム3={{flagicon|GER}} [[VfBリューベック]]
|監督年4=1997-1998|監督チーム4={{flagicon|GER}} [[FSVツヴィッカウ]]
}}
'''カール=ハインツ・ケルベル'''('''Karl-Heinz Körbel'''、[[1954年]][[12月1日]] - )は、[[ドイツ]]・[[ドッセンハイム]]出身の元[[プロサッカー選手|サッカー選手]]、元サッカー指導者。現役時代のポジションは[[ディフェンダー (サッカー)|DF]]。
== 経歴 ==
現役時代は[[アイントラハト・フランクフルト]]一筋のキャリアを送り、[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]通算602試合出場は、同リーグにおける史上最多出場記録となっている<ref>{{Cite web|title=Karl-Heinz Körbel|url=https://fussballschule.eintracht.de/ueber-uns/unser-team/karl-heinz-koerbel/|accessdate=2023-9-30|language=de|publisher=Eintracht Frankfurt}}</ref>。フランクフルトでは、4度の[[DFBポカール]]優勝に加えて1979-80シーズンの[[UEFAカップ]]優勝と合計5つのメジャータイトルを獲得した<ref>{{Cite web|title=Karl-Heinz Körbel heute – Was wurde eigentlich aus Charly Körbel?|url=https://www.tipico.de/wett-tipps/sportwetten-news/was-wurde-aus-karl-heinz-koerbel|date=2022-8-22|accessdate=2023-9-30|language=de|publisher=tipico}}</ref>。[[サッカードイツ代表|西ドイツ代表]]としてはわずか6試合の出場に終わっているが、これは奇しくも同じ役割かつ同時期に世界的な選手となっていた[[フランツ・ベッケンバウアー]]が君臨していたためである<ref>{{Cite web|title=Charly Körbel zum 60. Geburtstag|url=https://www.sge4ever.de/charly-koerbel-zum-60-geburtstag/|date=2014-1-12|accessdate=2023-9-30|language=de|publisher=SGE4EVER.de}}</ref>。
現役を引退した1991年からすぐにクラブのアシスタントコーチに就任し、1994年からは暫定監督、1995-96シーズンは正式に監督としてチームを率いていた。その後、2部のクラブで采配を執理、1998年からフランクフルトのスカウトとして働いていた。
2010年からは下部組織の責任者を務めている<ref>{{Cite web|title=Eintracht Frankfurt Fußball AG: The kick-off with BE-POS was a complete success|url=https://www.be-terna.com/sv/insikter/eintracht-frankfurt-fussball-ag-der-anstoss-mit-be-pos-war-ein-voller-erfolg|date=2018-8-27|accessdate=2023-9-30|language=en|publisher=BEterna}}</ref>。
== タイトル ==
=== クラブ ===
; フランクフルト
*[[DFBポカール]] : 4回 (1973-74, 1974-75, 1980-81, 1987-88)
*[[UEFAカップ]] : 1回 (1979-80)
== 関連項目 ==
*[[リスト・オブ・ワン・クラブ・マン]]
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Karl-Heinz Körbel}}
*{{sports links}}
{{デフォルトソート:けるへる かるはいんつ}}
[[Category:ドイツのサッカー選手]]
[[Category:サッカードイツ代表選手]]
[[Category:アイントラハト・フランクフルトの選手]]
[[Category:ドイツのサッカー指導者]]
[[Category:バーデン=ヴュルテンベルク州出身の人物]]
[[Category:1954年生]]
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4,835,340 | 南進トンネル | もしかして
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以下のコメントは、[[Template:Long comment]]をsubst展開(ソースに「subst:Long comment」を二重の中括弧で括った上で追加)することによって挿入された長いコメント(<!--と-->(実際には不等号は半角です)で囲まれた部分のことです)です。このコメントは、編集画面においてのみ表示され、閲覧画面においては表示されないような仕組みになっています。このコメントは、ソフトリダイレクトなどの、特別な事情があるために、どうしても非常に短い状態にならざるを得ない記事に挿入されています。[[特別:短いページ]]には、テスト投稿やサブスタブ記事のように、メンテナンスを必要とする極めて短い記事がページサイズの小さい順に並べられています。しかし、この特別ページにソフトリダイレクトなどの、必然的にページサイズが小さくなってしまうようなページへのリンクが大量に並んでしまうと、[[特別:短いページ]]本来の役割を損なってしまう恐れがあります。この長いコメントを挿入していることで、ソフトリダイレクトのようなページが[[特別:短いページ]]に載らないようにし、[[特別:短いページ]]が使いやすく保たれています。このコメントの必要性・有用性を理解しないままコメントや{{Short pages monitor}}を除去したり、短く改変したりすることは、どうか控えてくださるようご協力をお願い申し上げます。それを理解した上で、もし除去する必要がある場合は、必ずこのコメントと一緒に、{{Short pages monitor}}も除去するようにしてください。なお、{{Short pages monitor}}は、[[Template:Long comment]]をsubst展開して使用した記事を追跡するためのテンプレートです。
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4,835,341 | トーマス・シュトゥルート | トーマス・シュトゥルート(Thomas Struth、1954 - )は、1954年、ドイツ生まれの写真家。1970 年代に撮影されたデュッセルドルフとニューヨークのストリートを撮影した家族のポートレートやモノクロ写真、ミュージアム フォト シリーズで最もよく知られている。シュトゥルースは現在、ベルリンとニューヨークを行き来しながら活動。
デュッセルドルフ美術アカデミーでゲハルト・リヒターに絵画を、ベルント・ベッヒャーに写真を学ぶ。 | [
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] | トーマス・シュトゥルート(Thomas Struth、1954 - )は、1954年、ドイツ生まれの写真家。1970 年代に撮影されたデュッセルドルフとニューヨークのストリートを撮影した家族のポートレートやモノクロ写真、ミュージアム フォト シリーズで最もよく知られている。シュトゥルースは現在、ベルリンとニューヨークを行き来しながら活動。 | {{Expand German|date=2023年10月}}
'''トーマス・シュトゥルート''' (Thomas Struth、1954 - ) は、ドイツ生まれの[[写真家]]。
1970 年代に撮影されたデュッセルドルフとニューヨークのストリートを撮影した家族のポートレートやモノクロ写真、ミュージアム フォト シリーズで最もよく知られている。シュトゥルースは現在、ベルリンとニューヨークを行き来しながら活動。
== 来歴 ==
[[デュッセルドルフ美術アカデミー]]で[[ゲルハルト・リヒター|ゲハルト・リヒター]]に絵画を、[[ベルント&ヒラ・ベッヒャー|ベルント・ベッヒャー]]に写真を学ぶ。<ref>{{Cite web |title=Struth, Thomas トーマス・シュトゥルート |url=https://shelf-bookshop.com/?mode=grp&gid=1020857&sort=n |website=shelf |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>
== 主な作品 ==
* 「パラダイス」 1988年
== 脚注 ==
<references />
== 参考文献 ==
* [https://www.kanazawa21.jp/tmpImages/videoFiles/file-52-1-file-9.pdf 鷲田めるろ『トーマス・シュトルート 「パラダイス」』]
== 関連項目 ==
* [[ベッヒャー派]]
== 外部リンク ==
* [https://thomas-struth.com/ Offizielle Website von Thomas Struth]
* [https://www.mariangoodman.com/artists/64-thomas-struth/ Thomas Struth at Marian Goodman Gallery]
* [http://thomasstruth32.com/ Virtuelle Tour der 1978-2010 Retrospektive]
* {{DNB-Portal|118840592}}
* [http://www.maxhetzler.com/index.php?id=1035&tx_hetzlergallery_artistlist%5Bartist%5D=24&tx_hetzlergallery_artistlist%5Baction%5D=overview Galerie Max Hetzler, Berlin]
* [http://www.galerie-ruediger-schoettle.de/index.php?feature=kuenstler,ThomasStruth Thomas Struth at Galerie Rüdiger Schöttle]
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{{DEFAULTSORT:しゆとうると とます}}
[[Category:1954年生]]
[[Category:20世紀ドイツの写真家]]
[[Category:21世紀ドイツの写真家]]
[[Category:ドイツ出身の人物]]
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4,835,343 | 南八千代町 | 南八千代町(みなみやちよまち)は福岡県北九州市八幡西区の町名。住居表示実施済み。郵便番号は806-0024。
八幡西区の北部東側に位置し、北に八千代町、東に紅梅、南に東鳴水、西に東神原町と接する。
南に向かって緩やかに上り勾配となっており、東縁,南縁付近はさらに勾配がきつくなっている。北縁に沿って東西に山手通りが走る。八幡西消防署黒崎分署,北九州市立黒崎保育所,北九州市立黒崎児童館,県営住宅南八千代団地,市営八千代町団地,市営八千代南団地がある。
1932年(昭和7年)から1934年(昭和9年)頃の区画整理により、当町および現八千代町付近は、昭和初期から八千代町東(1 - 2丁目)・八千代町中(1 - 2丁目)・八千代町西(1 - 2丁目)と通称された。これらの名称は2023年現在でも自治町会の区分として使われている。
2023年(令和5年)3月31日現在(北九州市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。
国勢調査による人口の推移。
国勢調査による世帯数の推移。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。 | [
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] | 南八千代町(みなみやちよまち)は福岡県北九州市八幡西区の町名。住居表示実施済み。郵便番号は806-0024。 | {{Pathnav|日本|福岡県|北九州市|八幡西区|frame=1}}
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}}
'''南八千代町'''(みなみやちよまち)は[[福岡県]][[北九州市]][[八幡西区]]の[[町丁|町名]]。[[住居表示]]実施済み。郵便番号は806-0024。
== 地理 ==
八幡西区の北部東側に位置し、北に[[八千代町 (北九州市)|八千代町]]、東に紅梅、南に[[東鳴水]]、西に[[東神原町]]と接する。
<!--
=== 河川 ===
-->
== 地域の特徴 ==
南に向かって緩やかに上り勾配となっており、東縁,南縁付近はさらに勾配がきつくなっている。北縁に沿って東西に[[山手通り (北九州市)|山手通り]]が走る。八幡西消防署黒崎分署,北九州市立黒崎保育所,北九州市立黒崎児童館,県営住宅南八千代団地,市営八千代町団地,市営八千代南団地がある。
== 歴史 ==
[[1932年]](昭和7年)から[[1934年]](昭和9年)頃の区画整理により、当町および現八千代町付近は、昭和初期から八千代町東(1 - 2丁目)・八千代町中(1 - 2丁目)・八千代町西(1 - 2丁目)と通称された<ref name=日本地名大辞典>{{Cite book|和書|author=角川日本地名大辞典編纂委員会|title=[[角川日本地名大辞典]] 40.福岡県|publisher=[[角川書店]]|year=1988|pages=1301,1375|isbn=4040014006}}</ref>。これらの名称は2023年現在でも自治町会の区分として使われている。
<!--
=== 地名の由来 ===
-->
=== 沿革 ===
* [[1968年]](昭和43年)6月1日 - 南八千代町新設<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/dayori/backnumber/pdf/1968/680601_pageall.pdf|title=北九州市政だより 昭和43年6月1日版 |access-date=2023-09-29 |publisher=北九州市広報室広報課}}</ref>。
* [[1974年]](昭和49年)4月1日 - 八幡区が八幡西区と[[八幡東区]]に分かれ、八幡区南八千代町は八幡西区南八千代町となる<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/dayori/backnumber/pdf/1972/720401_pageall.pdf |title=北九州市政だより 昭和47年4月1日版 |access-date=2023-09-29 |publisher=北九州市広報室広報課}}</ref>。
=== 町名の変遷 ===
{| class="wikitable"
!実施内容
!実施年月日
!実施後
!実施前
|-
|style="white-space:nowrap;"|町名新設<br />住居表示
|style="white-space:nowrap;"|1968年(昭和43年)6月1日
|style="white-space:nowrap;" rowspan="2"|南八千代町
|八千代町の一部<ref name=国土行政区画総覧>{{Cite book|和書|author=国土地理協会|title=国土行政区画総覧 7|publisher=国土地理協会|year=2002|page=6626}}</ref>
|}
== 世帯数と人口 ==
[[2023年]](令和5年)[[3月31日]]現在(北九州市発表)の世帯数と人口は以下の通りである<ref name="population" />。
{| class="wikitable"
![[町丁]]
![[世帯|世帯数]]
![[人口]]
|-
|南八千代町
| style="text-align:right" | 482世帯
| style="text-align:right" | 845人
|}
=== 人口の変遷 ===
[[国勢調査]]による人口の推移。<!--- 10人あたり1pxでグラフ作成しています。--->
{|
|[[1995年]](平成7年)
| style="text-align:right" |1,134人
|<ref name="jinko1995">{{Cite web|和書|url=https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001064072&cycle=0&tclass1=000001064137&tclass2=000001064180&stat_infid=000023630510&tclass3val=0 |title=平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 |publisher=総務省統計局 |date=2014-03-28 |accessdate=2023-07-17 |language=ja}}</ref>
|<div style="width:113.4px;height:10px;background:#9999ff"></div>
|-
|[[2000年]](平成12年)
| style="text-align:right" |1,206人
|<ref name="jinko2000">{{Cite web|和書|url=https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000000030001&cycle=0&tclass1=000001048665&tclass2=000001064799&stat_infid=000025138126&tclass3val=0 |title=平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 |publisher=総務省統計局 |date=2014-05-30 |accessdate=2023-07-17 |language=ja}}</ref>
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|-
|[[2005年]](平成17年)
| style="text-align:right" |1,086人
|<ref name="jinko2005">{{Cite web|和書|url=https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001007251&cycle=0&tclass1=000001048664&tclass2=000001065223&stat_infid=000025514454&tclass3val=0 |title=平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 |publisher=総務省統計局 |date=2014-06-27 |accessdate=2023-07-17 |language=ja}}</ref>
|<div style="width:108.6px;height:10px;background:#9999ff"></div>
|-
|[[2010年]](平成22年)
| style="text-align:right" |1,019人
|<ref name="jinko2010">{{Cite web|和書|url=https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001039448&cycle=0&tclass1=000001047504&tclass2=000001047974&stat_infid=000012671594&tclass3val=0 |title=平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 |publisher=総務省統計局 |date=2012-01-20 |accessdate=2023-07-17 |language=ja}}</ref>
|<div style="width:101.9px;height:10px;background:#9999ff"></div>
|-
|[[2015年]](平成27年)
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|<ref name="jinko2015">{{Cite web|和書|url=https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001080615&cycle=0&tclass1=000001094495&tclass2=000001094539&stat_infid=000031522264&tclass3val=0 |title=平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 |publisher=総務省統計局 |date=2017-01-27 |accessdate=2023-07-17 |language=ja}}</ref>
|<div style="width:92.6px;height:10px;background:#9999ff"></div>
|-
|[[2020年]](令和2年)
| style="text-align:right" |877人
|<ref name="jinko2020">{{Cite web|和書|url=https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001136464&cycle=0&tclass1=000001136472&tclass2=000001159913&stat_infid=000032163679&cycle_facet=tclass1%3Acycle&tclass3val=0 |title=令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 |publisher=総務省統計局 |date=2022-02-10 |accessdate=2023-07-17 |language=ja}}</ref>
|<div style="width:87.7px;height:10px;background:#9999ff"></div>
|}
=== 世帯数の変遷 ===
[[国勢調査]]による世帯数の推移。<!--- 10世帯あたり1pxでグラフ作成しています。--->
{|
|[[1995年]](平成7年)
| style="text-align:right" |486世帯
|<ref name="jinko1995" />
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|-
|[[2000年]](平成12年)
| style="text-align:right" |537世帯
|<ref name="jinko2000" />
|<div style="width:53.7px;height:10px;background:#66dd66"></div>
|-
|[[2005年]](平成17年)
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|<ref name="jinko2005" />
|<div style="width:47.3px;height:10px;background:#66dd66"></div>
|-
|[[2010年]](平成22年)
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|<ref name="jinko2010" />
|<div style="width:50px;height:10px;background:#66dd66"></div>
|-
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| style="text-align:right" |467世帯
|<ref name="jinko2015" />
|<div style="width:46.7px;height:10px;background:#66dd66"></div>
|-
|[[2020年]](令和2年)
| style="text-align:right" |453世帯
|<ref name="jinko2020" />
|<div style="width:45.3px;height:10px;background:#66dd66"></div>
|}
== 学区 ==
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref>{{Cite web|和書|url=http://search.schoolkitaq.jp/index.html |title=北九州市立小学校・中学校 通学区域検索 |publisher=北九州市教育委員会 総務部企画調整課 |date=2023-08-02 |accessdate=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
{| class="wikitable"
!街区
!小学校
!中学校
|-
|1 - 4番
|北九州市立黒崎中央小学校
|rowspan="2"|[[北九州市立黒崎中学校]]
|-
|5 - 13番
|北九州市立鳴水小学校
|}
== 交通 ==
=== バス ===
{| class="wikitable"
!運行事業者
!停留所
!系統
|-
|[[西鉄バス北九州]]
| 八千代町
| [[西鉄バス北九州・香月自動車営業所#小嶺 - 戸畑・若松線|40]]<br />[[西鉄バス北九州・戸畑自動車営業所#大谷線|42]]<br />[[西鉄バス北九州・八幡自動車営業所#黒崎 - 戸畑・砂津線|91]]<br />[[西鉄バス北九州・八幡自動車営業所#小倉 - 黒崎線|197]]
|}
<!--
=== 道路 ===
-->
== 施設 ==
=== 役所・公的機関 ===
* 八幡西消防署黒崎分署
<!--
=== 公共施設 ===
=== 医療施設 ===
=== 教育施設 ===
=== 金融機関 ===
=== 商業施設 ===
-->
=== 社会福祉施設 ===
* 北九州市立黒崎保育所
* 北九州市立黒崎児童館
<!--
=== 文化施設 ===
=== 娯楽施設 ===
-->
=== 公営住宅 ===
* 県営住宅南八千代団地
* 市営八千代町団地
* 市営八千代南団地
<!--
=== 寺社 ===
=== 教会 ===
=== 公園 ===
=== その他 ===
-->
== 脚注 ==
<!--
=== 注釈 ===
<references group="注" />
=== 出典 ===
-->
<references />
== 関連項目 ==
* [[北九州市の地名]]
{{Geographic Location
| Northwest =
| North = [[八千代町 (北九州市)|八千代町]]
| Northeast =
| West = [[東神原町]]
| Center = 南八千代町
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{{北九州市八幡西区の町・字}}
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[[Category:八幡西区の町・字]]
[[Category:1968年制定の町・字]] | 2023-09-30T04:58:10Z | 2023-11-07T14:54:03Z | false | false | false | [
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4,835,347 | かし野台 | かし野台(かしのだい)は、埼玉県川越市の町名。現行行政地名はかし野台一丁目および二丁目。郵便番号は350-1179。
川越市の西部に位置する。北で山城、北東で大袋新田、南東で南台、南で狭山市新狭山、西で藤倉と接する。南東境に国道16号が、中央部に入間川街道が通る。北部には赤間川が流れる。 | [
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| area_code = 049<ref>{{Cite web|url=https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/shigai_list.html|title=市外局番の一覧|publisher=総務省|accessdate=2023-09-21}}</ref>
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'''かし野台'''(かしのだい)は、[[埼玉県]][[川越市]]の町名。現行行政地名はかし野台一丁目および二丁目。郵便番号は350-1179<ref name="postal" />。
== 地理 ==
川越市の西部に位置する。北で[[山城 (川越市)|山城]]、北東で[[大袋新田]]、南東で[[南台 (川越市)|南台]]、南で[[狭山市]][[新狭山]]、西で[[藤倉 (川越市)|藤倉]]と接する。南東境に[[国道16号]]が、中央部に入間川街道が通る。北部には[[赤間川]]が流れる。
=== 河川 ===
*[[赤間川]] - 町域北西辺を流れる。
== 歴史 ==
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== 交通 ==
=== バス ===
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=== 道路 ===
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* 入間川街道
== 施設 ==
<!--以下、チェーン店を含む飲食店、コンビニ、商業施設などは記載しない-->
* 大袋新田氷川神社
* かし野台公園
* 大東郵便局
== 脚注 ==
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{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[川越市の町名]]
* [[埼玉県第7区]]
{{川越市の町・字}}
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4,835,349 | 天才てれびくんMAXの生放送 | 天才てれびくんMAXの生放送(てんさいてれびくんマックスのなまほうそう)は、『天才てれびくんMAX』で放送されていた生放送コーナーについて解説する。
1998年度から2002年度までの生放送はCGバーチャルスタジオで行われるゲームをメインとした内容であったが、『天才てれびくんMAX』初年度の2003年度では生放送が編成されず、木曜日は収録によるCGスタジオゲームコーナー「ゴルゴ13人」「ゴルゴ13面相」が放送された。
2004年3月25日(木曜)に放送された2003年度1回限りの「年度末特別生放送」では、てれび戦士全員参加のトークコーナーが収録パートとして放送された。
2004年度から木曜日で生放送が再開されたが、1998年度から2002年度までの生放送と比較してゲームコーナーが大幅に削減された。
『天才てれびくんMAX』2004年度の木曜日に編成された生放送。
ストーリー上、対立関係にあるレインボー・ガーディアンズとアンダー・ワールド・ファミリーがコーナーを担当。司会は、1学期は中学生戦士とベテラン戦士が行っていたが、2学期以降は井出卓也、飯田里穂、前田公輝、村田ちひろの4人が行なった(1度だけド・ランクザン望も担当している)。CGキャラクターのラビ4.8号(声:坂口候一)が司会の補助を行う。最終放送ではエンディングにThursday liveテーマ曲を歌った。
『天才てれびくんMAX』2005年度の木曜日に編成された生放送。
司会は前田公輝、ド・ランクザン望、飯田里穂、村田ちひろの中2戦士から男女1人ずつの組み合わせで行っている(10月13日のみド・ランクザン望と篠原愛実が担当)。最後の回は全員が出演したため、コーナーごとに交代で司会を担当した。また、前年度の生放送にはほとんど登場しなかったTIMの2人もこの年度は毎回出演するようになった(なお5月26日放送分のみゴルゴ松本扮するゴルゴ男爵が、別番組の仕事でイギリスに行っていたため出演していない)。長期再放送期間では同じ木曜日にユゲトモのみ再放送されることがあった。
『天才てれびくんMAX』2006年度の木曜日に編成された生放送。
『天才てれびくんMAX』2007年度の木曜日に編成された生放送。
『天才てれびくんMAX』2008年度の木曜日に編成された生放送。
番組名
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参考文献
外部リンク
『天才てれびくんMAX』2009年度の木曜日に編成された生放送。
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] | 天才てれびくんMAXの生放送(てんさいてれびくんマックスのなまほうそう)は、『天才てれびくんMAX』で放送されていた生放送コーナーについて解説する。 | {{複数の問題
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'''天才てれびくんMAXの生放送'''(てんさいてれびくんマックスのなまほうそう)は、『[[天才てれびくんMAX]]』で放送されていた生放送コーナーについて解説する。
== 概要 ==
1998年度から2002年度までの生放送はCGバーチャルスタジオで行われるゲームをメインとした内容であったが、『天才てれびくんMAX』初年度の2003年度では生放送が編成されず、木曜日は収録による[[天才てれびくんシリーズのゲームコーナー#CGスタジオゲーム|CGスタジオゲームコーナー]]「[[ハイパーキングダム学園#ゴルゴ13人|ゴルゴ13人]]」「[[ハイパーキングダム学園#ゴルゴ13面相|ゴルゴ13面相]]」が放送された。
2004年3月25日(木曜)に放送された2003年度1回限りの「[[ハイパーキングダム学園#2004年3月25日 木曜|年度末特別生放送]]」では、てれび戦士全員参加のトークコーナーが収録パートとして放送された。
2004年度から木曜日で生放送が再開されたが、1998年度から2002年度までの生放送と比較してゲームコーナーが大幅に削減された。
== Thursday live ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!生放送
|[[ハイパーキングダム学園#2004年3月25日 木曜|2003]] - '''2004''' - [[#ユゲデランドから生放送!|2005]]
|}
『天才てれびくんMAX』2004年度の木曜日に編成された生放送。
=== 基礎情報 ===
* 期間:2004年4月8日 - 2005年1月27日
* 時間:木曜 18:20 - 19:00(40分)
* 回数:27回
* 舞台:[[プラズマ界]] 海底ライブハウス「クラブチューリッツ(Club Züritz)」
=== 概要 ===
ストーリー上、対立関係にある[[プラズマ界#レインボー・ガーディアンズ(RG)|レインボー・ガーディアンズ]]と[[プラズマ界#アンダー・ワールド・ファミリー(UWF)|アンダー・ワールド・ファミリー]]がコーナーを担当。司会は、1学期は中学生戦士とベテラン戦士が行っていたが、2学期以降は[[井出卓也]]、[[飯田里穂]]、[[前田公輝]]、[[村田ちひろ]]の4人が行なった(1度だけ[[ド・ランクザン望]]も担当している)。CGキャラクターのラビ4.8号(声:[[坂口候一]])が司会の補助を行う。最終放送ではエンディングにThursday liveテーマ曲を歌った。
=== コーナー ===
* HAPPYサプライズ
:てれび戦士が誕生日の視聴者のところにお祝いに行き、天てれ特製バースデー・カードをプレゼント。てれび戦士の誕生日のときは放送の中で一言扱われる。
* rarara○ラボ
:毎回、その一流のゲストを呼んで作詞をしたり早口言葉に挑戦したり、視聴者からの応募を中心に進行していくコーナー。「○ラボ」は、題名が「歌ラボ」「絵ラボ」「ことラボ」など週によって変わる。
* 天てれゲーム対決
:視聴者参加で行うゲーム企画。前期は「テレDenハンター」、後期は「テレDen絵スチャー」が行われた。
:「テレDenハンター」は2人の視聴者の対決企画。テレビ電話でつながった2人の視聴者が対決し、お題として出されたカナ1文字から始まるものを制限時間内に家の中から探してくる。より多く探してこれた方が勝利。
:「テレDen絵スチャー」は視聴者1人の挑戦企画。戦士が絵を描く様子を見て、それが何かを当てていく。誤答回数に制限はなく、正解もしくはパスした時点で次の戦士へ交代(お題も変わる)、制限時間内に正解した問題数が得点(最大15問)となる。当初は全く脈絡のない単語が出題されていたが、途中からはテーマに沿ったお題が出題されるようになった(ただしテーマは隠されており、解答中に推理していく必要がある)。最終回ではそれまで正解数が1位であった視聴者2人の対決(わかった時点で早押し、正解で1ポイント)でチャンピオン決定戦が行われたが、8問を双方4問ずつ正解したため両者チャンピオンとなった。
* MTK(ミュージックてれびくん)
:天てれおなじみのコーナー。たまに無いこともある。
* 天てれミニLIVE
:MTKライブや、M.S.P(以前はM.F.P)のライブコーナー。
* 似顔絵コンテスト
:初回ではFAX番号を間違えてしまうハプニングがあったこのコーナー。てれび戦士の○○の時の顔を生放送で募集したコーナーで、6月に終了。
* 来週の天てれガイド
:10月14日から12月2日まで放送。てれび戦士が次週の番組予告をするコーナー。
* 再来週の天てれガイド
:11月4日に放送された。この日は次週が総集編だったため「来週の天てれガイド」(30秒程度)の後に再来週分のコーナーを紹介した。
* あなたが選ぶ ドラマ名場面集!
:1月13日に放送された。ドラマが間もなくクライマックスを迎えるこの日視聴者から募集したドラマ名場面集、てれび戦士や[[TIM (お笑いコンビ)|TIM]]の感想などを放送。
=== 放送日程 ===
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# 2004年{{0}}5月27日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200405271820001300200|天才てれびくんMAX(2004年05月27日)}}</ref>
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# 2004年{{0}}7月{{0}}1日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200407011820001300200|天才てれびくんMAX(2004年07月01日)}}</ref>
# 2004年{{0}}7月{{0}}8日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200407081820001300200|天才てれびくんMAX(2004年07月08日)}}</ref>
# 2004年{{0}}9月{{0}}9日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200409091820001300200|天才てれびくんMAX(2004年09月09日)}}</ref>
# 2004年{{0}}9月16日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200409161820001300200|天才てれびくんMAX(2004年09月16日)}}</ref>
# 2004年{{0}}9月23日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200409231820001300200|天才てれびくんMAX(2004年09月23日)}}</ref>
# 2004年{{0}}9月30日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200409301820001300200|天才てれびくんMAX(2004年09月30日)}}</ref>
# 2004年10月14日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200410141820001300200|天才てれびくんMAX(2004年10月14日)}}</ref>
# 2004年10月21日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200410211820001300200|天才てれびくんMAX(2004年10月21日)}}</ref>
# 2004年10月28日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200410281820001300200|天才てれびくんMAX(2004年10月28日)}}</ref>
# 2004年11月{{0}}4日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200411041820001300200|天才てれびくんMAX(2004年11月04日)}}</ref>
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# 2004年11月25日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200411041820001300200|天才てれびくんMAX(2004年11月25日)}}</ref>
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# 2005年{{0}}1月20日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200501201820001300200|天才てれびくんMAX(2005年01月20日)}}</ref>
# 2005年{{0}}1月27日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200501271820001300200|天才てれびくんMAX(2005年01月27日)}}</ref>
== ユゲデランドから生放送! ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!生放送
|[[#Thursday live|2004]] - '''2005''' - [[#ハッピー木曜!|2006]]
|}
『天才てれびくんMAX』2005年度の木曜日に編成された生放送。
=== 基礎情報 ===
* 期間:2005年4月7日 - 2006年1月26日
* 時間:木曜 18:20 - 19:00(40分)
* 回数:27回
* 舞台:[[ユゲデール王国]] 遊園地「ユゲデランド」
=== 概要 ===
司会は[[前田公輝]]、[[ド・ランクザン望]]、[[飯田里穂]]、[[村田ちひろ]]の中2戦士から男女1人ずつの組み合わせで行っている(10月13日のみド・ランクザン望と[[篠原愛実]]が担当)。最後の回は全員が出演したため、コーナーごとに交代で司会を担当した。また、前年度の生放送にはほとんど登場しなかった[[TIM (お笑いコンビ)|TIM]]の2人もこの年度は毎回出演するようになった(なお5月26日放送分のみ[[ゴルゴ松本]]扮するゴルゴ男爵が、別番組の仕事で[[イギリス]]に行っていたため出演していない)。長期再放送期間では同じ木曜日にユゲトモのみ再放送されることがあった。
=== コーナー ===
* HAPPYサプライズ
:2004年度から継続。毎回、その週に誕生日を迎える視聴者を公募して、そのうち何名かを[[てれび戦士]]が突然お宅訪問をするコーナー。視聴者には王冠とユゲデランド友の会・会員証が与えられる。コーナーは中継され、番組内でオープニングトーク後、番組中盤あたり、番組エンディング前に放送される。1軒をサプライズする場合は最後の中継で誕生日の子をサプライズ。2軒以上の場合は番組中盤の中継や、最初の中継でサプライズする。サプライズ以外の中継ではヒントとなるその土地の有名な場所やもの、食べ物などが紹介される。ちなみに、中継は携帯電話のテレビ電話機能を使っている。なお、総集編週が誕生日の視聴者は翌週の生放送が「HAPPYサプライズ」の対象となる。ただし長期総集編期間中は生放送がないため「HAPPYサプライズ」をやっておらず、学期末最終週の生放送で月末までの視聴者が「HAPPYサプライズ」の対象となり、8月・2月・3月生まれの視聴者はMTKクラシック「誕生日のうた」のテロップで紹介された。
* ユゲトモ
:「ユゲデール友の会」の略称。毎回ゲストを呼び、子供時代の話やエピソードのクイズを行なう。出演したゲストには会員証が渡されユゲデランドのアトラクションが乗り放題になる。ちなみに、有効期限は「89」(エイキュウ)である。また長期総集編時に一部の回を除いて再放送され、再放送時は映像にテロップも加えられた。
:なお、「ユゲトモ会員」は1~22がてれび戦士(年齢順)、23・24がレッド長官・ゴルゴ男爵、25以降にユゲトモゲストや番組でお便りが紹介された視聴者に充てられた。
* あるある音頭
:毎回テーマを決め、そのテーマで「あるある」と思うことを視聴者から募集し、発表するコーナー。審査員は審査委員長の[[レッド吉田]]扮するレッド長官、ユゲトモのゲスト、てれび戦士1名の計3名で、最優秀賞に選ばれた視聴者にはユゲトモ会員証が贈られる。10月20日の放送をもって終了。
* 不思議お調べ隊
:視聴者から送られてきた身近な不思議な場所・人・モノをてれび戦士がリポートしてくるコーナー。3チームに分かれた審査チームが1チーム5段階の評価をする。12ビックリ以上の評価を取ったリポートのは殿堂入りする。
* お便り紹介
:その週に放送されたコーナーの感想や、てれび戦士への質問を紹介。ユゲトモとあるある音頭が時間を押しているのでこのコーナーがクッションの役割をしている。
* 今日の早口ことば
:2004年度の「rararaことラボ」で取り上げた早口ことばを引き続き募集し、エンディングぎりぎりに挑戦。こちらも時間が押しているときはクッションとなる。
* 天てれミニLIVE
:エンディングMTKで放送されている曲が最終週の日にフルバージョンを生で歌う。
* なりきりジェスチャー
:第5回のみ放送された。ユゲトモ回答チームでお題に与えられたものを体で表現し、それをゲストが回答する。
* 緊急特別企画!アニメのアフレコに挑戦!
:2005年9月29日放送。川﨑樹音と笠原拓巳が[[NHKアニメ劇場]]『[[雪の女王 (NHKアニメ)|雪の女王]]』のアフレコに挑戦した。
* HAPPYサプライズ特集
:2005年10月13日放送。前年度にも同じ企画もあったが、今回は誕生日の子供の家族の様子と初サプライズをした藤本七海の舞台裏を放送した。
* もう一度みたいあのシーン
=== 放送日程 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!放送日!!ユゲトモ ゲスト!!脚注
|-
|{{0}}1||2005年{{0}}4月{{0}}7日||No.23 [[レッド吉田|レッド長官]] / No.24 [[ゴルゴ松本|ゴルゴ男爵]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200504071820001300200|天才てれびくんMAX(2005年04月07日)}}</ref>
|-
|{{0}}2||2005年{{0}}4月14日||No.29 [[安田大サーカス]]([[団長安田]]、[[HIRO (お笑い芸人)|HIRO]]、[[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]])
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200504141820001300200|天才てれびくんMAX(2005年04月14日)}}</ref>
|-
|{{0}}3||2005年{{0}}4月21日||No.33 [[アニマル浜口]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200504211820001300200|天才てれびくんMAX(2005年04月21日)}}</ref>
|-
|{{0}}4||2005年{{0}}4月28日||No.40 [[陣内智則]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200504281820001300200|天才てれびくんMAX(2005年04月28日)}}</ref>
|-
|{{0}}5||2005年{{0}}5月12日||No.44 [[よゐこ]]([[濱口優]]、[[有野晋哉]])
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200505121820001300200|天才てれびくんMAX(2005年05月12日)}}</ref>
|-
|{{0}}6||2005年{{0}}5月19日||No.49 [[土田晃之]]
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|-
|{{0}}7||2005年{{0}}5月26日||No.54 [[さとう珠緒]]
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|-
|{{0}}8||2005年{{0}}6月{{0}}2日||No.57 [[ガッツ石松]]
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|-
|{{0}}9||2005年{{0}}6月16日||No.61 [[山咲トオル]]
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|-
|10||2005年{{0}}6月23日||No.67 [[ふじいあきら]]
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|-
|11||2005年{{0}}6月30日||No.71 [[山田花子 (タレント)|山田花子]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200506301820001300200|天才てれびくんMAX(2005年06月30日)}}</ref>
|-
|12||2005年{{0}}7月{{0}}7日||No.76 [[光浦靖子]]([[オアシズ]])
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200507071820001300200|天才てれびくんMAX(2005年07月07日)}}</ref>
|-
|13||2005年{{0}}9月{{0}}8日||No.81 [[KABA.ちゃん]]
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|-
|14||2005年{{0}}9月15日||No.85 [[ホリ (タレント)|ホリ]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200509151820001300200|天才てれびくんMAX(2005年09月15日)}}</ref>
|-
|15||2005年{{0}}9月22日||No.89 [[華原朋美]]
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|-
|16||2005年{{0}}9月29日||No.93 [[中川翔子]]
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|-
|17||2005年10月13日||No.97 [[森公美子]]
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|-
|18||2005年10月20日||No.101 [[松岡修造]]
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|-
|19||2005年10月27日||No.104 [[レギュラー (お笑い)|レギュラー]]([[松本康太]]、[[西川晃啓]])
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|-
|20||2005年11月{{0}}3日||No.107 [[武田修宏]]
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|-
|21||2005年11月17日||No.109 [[アンジャッシュ]]([[児嶋一哉]]、[[渡部建]])
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|-
|22||2005年11月24日||No.112 [[前田健 (タレント)|前田健]]
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|-
|23||2005年12月{{0}}1日||No.116 [[大林素子]]
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|-
|24||2005年12月{{0}}8日||No.120 [[高見のっぽ|ノッポさん]] / No.121 [[できるかな|ゴン太くん]]
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|-
|25||2006年{{0}}1月12日||No.124 [[間寛平]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200601121820001300200|天才てれびくんMAX(2006年01月12日)}}</ref>
|-
|26||2006年{{0}}1月19日||No.129 [[根本はるみ]]
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|-
|27||2006年{{0}}1月26日||No.133 [[佐藤弘道]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200601261820001300200|天才てれびくんMAX(2006年01月26日)}}</ref>
|}
== ハッピー木曜! ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!生放送
|[[#ユゲデランドから生放送!|2005]] - '''2006''' - [[#ウキウキ木曜! 2007年度|2007]]
|}
『天才てれびくんMAX』2006年度の木曜日に編成された生放送。
=== 基礎情報 ===
* 期間:2006年4月6日 - 2007年3月8日
* 時間:木曜 18:20 - 18:55(35分)
* 回数:32回
* 舞台:[[ユゲデール王国]] 庭園「ユゲデガーデン」
* 司会:[[井上マー]]、[[山口美沙]]
=== コーナー ===
* ハッピーサプライズ
:てれび戦士が誕生日の視聴者のところにお祝いに行き、得意なことなどサプライズをする。
* ハッピーヘッドライン
* 夕食よばれ隊
* 朝起こし隊
* おかたずけ隊
* てれび戦士になりきり隊
* あやまり隊
* おめで隊
* 君に食べさせ隊
* おしゃれにし隊
* 動物のお悩み解決し隊
* チャンピオンに挑戦し隊
* ハッピーテレホン
* ハッピーフェイス
=== 放送日程 ===
# 2006年{{0}}4月{{0}}6日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200604061820001300200|天才てれびくんMAX(2006年04月06日)}}</ref>
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# 2006年{{0}}4月27日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200604271820001300200|天才てれびくんMAX(2006年04月27日)}}</ref>
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# 2006年{{0}}5月18日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200605181820001300200|天才てれびくんMAX(2006年05月18日)}}</ref>
# 2006年{{0}}5月25日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200605251820001300200|天才てれびくんMAX(2006年05月25日)}}</ref>
# 2006年{{0}}6月{{0}}1日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200606011820001300200|天才てれびくんMAX(2006年06月01日)}}</ref>
# 2006年{{0}}6月15日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200606151820001300200|天才てれびくんMAX(2006年06月15日)}}</ref>
# 2006年{{0}}6月22日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200606221820001300200|天才てれびくんMAX(2006年06月22日)}}</ref>
# 2006年{{0}}6月29日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200606291820001300200|天才てれびくんMAX(2006年06月29日)}}</ref>
# 2006年{{0}}7月{{0}}6日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200607061820001300200|天才てれびくんMAX(2006年07月06日)}}</ref>
# 2006年{{0}}9月{{0}}7日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200609071820001300200|天才てれびくんMAX(2006年09月07日)}}</ref>
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# 2006年{{0}}9月21日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200609211820001300200|天才てれびくんMAX(2006年09月21日)}}</ref>
# 2006年{{0}}9月28日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200609281820001300200|天才てれびくんMAX(2006年09月28日)}}</ref>
# 2006年10月12日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200610121820001300200|天才てれびくんMAX(2006年10月12日)}}</ref>
# 2006年10月19日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200610191820001300200|天才てれびくんMAX(2006年10月19日)}}</ref>
# 2006年10月26日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200610261820001300200|天才てれびくんMAX(2006年10月26日)}}</ref>
# 2006年11月{{0}}9日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200611091820001300200|天才てれびくんMAX(2006年11月09日)}}</ref>
# 2006年11月16日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200611161820001300200|天才てれびくんMAX(2006年11月16日)}}</ref>
# 2006年11月23日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200611231820001300200|天才てれびくんMAX(2006年11月23日)}}</ref>
# 2006年11月30日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200611301820001300200|天才てれびくんMAX(2006年11月30日)}}</ref>
# 2006年12月{{0}}7日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200612071820001300200|天才てれびくんMAX(2006年12月07日)}}</ref>
# 2007年{{0}}1月11日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200701111820001300200|天才てれびくんMAX(2007年01月11日)}}</ref>
# 2007年{{0}}1月18日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200701181820001300200|天才てれびくんMAX(2007年01月18日)}}</ref>
# 2007年{{0}}1月25日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200701251820001300200|天才てれびくんMAX(2007年01月25日)}}</ref>
# 2007年{{0}}2月{{0}}1日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200702011820001300200|天才てれびくんMAX(2007年02月01日)}}</ref>
# 2007年{{0}}2月15日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200702151820001300200|天才てれびくんMAX(2007年02月15日)}}</ref>
# 2007年{{0}}2月22日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200702221820001300200|天才てれびくんMAX(2007年02月22日)}}</ref>
# 2007年{{0}}3月{{0}}1日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200703011820001300200|天才てれびくんMAX(2007年03月01日)}}</ref>
# 2007年{{0}}3月{{0}}8日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200703081820001300200|天才てれびくんMAX(2007年03月08日)}}</ref>
== ウキウキ木曜! 2007年度 ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!生放送
|[[#ハッピー木曜!|2006]] - '''2007''' - [[#ウキウキ木曜! 2008年度|2008]]
|}
『天才てれびくんMAX』2007年度の木曜日に編成された生放送。
=== 基礎情報 ===
* 期間:2007年4月5日 - 2008年3月6日
* 時間:木曜 18:20 - 18:55(35分)
* 回数:32回
* 舞台:[[ナンダーMAX]] 遊園地「ウキウキパーク」
* 司会:[[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]
** [[近藤春菜]](こんどん)
** [[箕輪はるか]](みのぽー)
=== コーナー ===
* ハッピーサプライズ
: てれび戦士が誕生月の視聴者の所へお祝いへ行き、得意な事等をサプライズする。MAX終了まで続いたコーナー。
* ウキウキにらめっこ
:てれび戦士が笑いそうな変顔を募集しそれぞれてれび戦士を得点に笑った得点でチャンピオンを決める。
* ウキウキコーディネート
* ウキウキマナーズ
* ウキウキペディア
* お願い!てれび戦士!!
* ウキウキこんどんダンス
* ウキウキショータイム
* ウキウキ天てるた
* ウキウキしゃきトレっ!
:[[渡邊エリー]]と体操の先生が考えた朝をしゃきっと目覚める体操を視聴者と一緒にやる企画。
* 勝ち抜きジブン選手権
* ウキウキランキングSHOW
* ウキウキマイタウン
:司会の[[笠原拓巳]]がある町に行き、出演する視聴者達と共にそこの方言や食べ物などに関するクイズを出題し、スタジオの戦士が2チームに分かれ解答する。2008年度も継続。翌年からは笠原に加えアシスタントの戦士が同行することになった。また、笠原に代わり[[千葉一磨]]が司会進行をしたことがある。
* みのぽ〜の窓
:ハリセンボンの[[箕輪はるか]]扮するみのぽ〜が、視聴者から寄せられた質問に「窓」を開けて面白く答えるという企画。尚、この時お便りを紹介しているてれび戦士は、みのぽ〜を「みのぽ〜様」と呼ぶ。2008年度も継続。2008年10月23日まで「窓」は小さいカーテンだったが、コーナー名が「真・みのぽ〜の窓」と変わった2008年10月30日の放送では「窓」はブラインドになっていた。しかしブラインドは最初の回でしか使われず、リニューアル2回目以降の放送では「窓」をスライド式のすりガラスに再度変えた。
=== 放送日程 ===
# 2007年{{0}}4月{{0}}5日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200704051820001300200|天才てれびくんMAX(2007年04月05日)}}</ref>
# 2007年{{0}}4月12日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200704121820001300200|天才てれびくんMAX(2007年04月12日)}}</ref>
# 2007年{{0}}4月19日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200704191820001300200|天才てれびくんMAX(2007年04月19日)}}</ref>
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# 2008年{{0}}2月14日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200802141820001300200|天才てれびくんMAX(2008年02月14日)}}</ref>
# 2008年{{0}}2月21日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200802211820001300200|天才てれびくんMAX(2008年02月21日)}}</ref>
# 2008年{{0}}2月28日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200802281820001300200|天才てれびくんMAX(2008年02月28日)}}</ref>
# 2008年{{0}}3月{{0}}6日 <ref>{{NHKアーカイブス|A200803061820001300200|天才てれびくんMAX(2008年03月06日)}}</ref>
== ウキウキ木曜! 2008年度 ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!生放送
|[[#ウキウキ木曜! 2007年度|2007]] - '''2008''' - [[#ウキウキ木曜! 2009年度|2009]]
|}
『天才てれびくんMAX』2008年度の木曜日に編成された生放送。
=== 基礎情報 ===
* 期間:2008年4月3日 - 2009年3月5日
* 時間:木曜 18:20 - 18:55(35分)
* 回数:32回
* 舞台:[[ナンダーMAX]] 遊園地「ウキウキパーク」
* 司会:[[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]
** [[近藤春菜]](こんどん)
** [[箕輪はるか]](みのぽー)
=== コーナー ===
* ウキウキファン!たじー
:ある戦士(このコーナーでは「スター○○」と表記された)のファンが2人集結し、その戦士に関するクイズに答えたり、自分が書いたファンレターを読み、どちらがいいかスタジオの戦士に判定してもらうなどして、勝負する。勝ったファンは、その戦士と放送中2人きりの時間を過ごすことができる。勝負はファンの家で行われ、中継の司会は[[鍋本帆乃香]]が担当する。
* ウキウキおしゃレスキュー
:このコーナーに応募した視聴者の家に出向き、てれび戦士がその子をおしゃれに変身させる企画。ヘアアレンジ担当は[[細田羅夢]]、ファッション担当は開始当初は長谷川あかり(ウキウキアッカリーナ)、[[加藤ジーナ]]。中継の司会は[[藤井千帆]]が担当。
* ウキウキモーニング天使(エンジェル)
:[[中村あやの]]扮する「アヤノン」(設定上は別人)が全国のお寝坊さんを起こす企画。2008年度の夏合宿では、[[てれび戦士]]([[丸山瀬南]]・[[木村遼]])がターゲットになっていた。尚、2008年度のナンデミー賞で、アヤノンが「ナイスキャラ部門」ノミネートに選ばれ、中村あやの自身が「私の友達なんですよ!」と必死にアヤノンが自分とは違う人物だと強調していた。後にダンチョ団長に「トロフィーはアヤノンの代理受賞ですか?」と諭され、「トロフィーは貰いたいです」と笑顔で答えていた。
* ウキウキ道場破リーズ
:てれび戦士が視聴者からの挑戦状を受け、戦うコーナー。戦いの内容は、ご当地に関するものである。
* こんどんのカミナリおじさん
:ハリセンボンの[[近藤春菜]]扮するこんどんが、視聴者から寄せられた「お怒り」に対して、感情をこめて返すという企画。尚、お便りを読むてれび戦士は、鬼の衣裳を身にまとってブルーバックで顔部分のみが放送される。この時「鬼」として出演しているてれび戦士は、こんどんを「おやびん」と呼ぶ。
* ウキウキメッセンジャー
:てれび戦士がある有名人の所に行き、視聴者から送られてきた質問に答えてもらったり、子どもたちへのメッセージをもらったりするコーナー。コーナーの最後には、その有名人と一緒に、ウキウキ木曜のポーズである「ウキウッキー」をやる。
* ウキウキコツ図鑑
:視聴者ができないことに関して、「コツ」を伝授するコーナー。コーナーは録画収録である。司会は千葉一磨。
* 天てれお助け団
:てれび戦士が視聴者の願いを叶えるために、お手伝いをしに行くコーナー。録画収録である。
* ウキウキアッカリーナ
:自称「アッキーナ」こと南明奈に似ているという長谷川あかりが、お祝いダンサー「アッカリーナ」に扮し、「一輪車に乗れるようになった」「逆上がりができるようになった」など、視聴者がクリアしたことをダンスで祝いに行くコーナー。ダンスの際流れる音楽は[[アヴリル・ラヴィーン]]の[[ガールフレンド (アヴリル・ラヴィーンの曲)|ガールフレンド]]。長谷川に加え、もう1人のてれび戦士が「マネージャー」として同行する。なお、南本人がゲストに来た際、長谷川は「(自分と)似てないよね」と言われ、「おうちに帰りたいよ」と言った。
* ウキウキラブアワー
:視聴者が恋する相手に直接伝えられない想いを、てれび戦士が代わりに伝えるコーナー。視聴者の好きな相手に対する想いの手紙を読み上げた後、戦士が相手へのラブレターを代読する。その後、戦士が視聴者に贈るラブソングを歌い上げる。
* 今日のジタク戦士
:てれび戦士が、自宅の部屋から[[テレビ電話]]を介して私服で生放送の終了直前に出演する。主に、いち視聴者として番組を見た感想を述べるのが主旨。尚、最初は声のみの出演で、メインMCのハリセンボンに呼びかけられた後、スタジオの大画面に顔が写される。テレビ電話での会話という都合上、少々のタイムラグが発生し、会話が成立しないこともある。尚、このコーナーではなく、風邪の理由で当日の生放送収録に参加できなかった細田羅夢が、生放送開始直後に自宅からテレビ電話越しで一時的に出演したことも1回だけある。この日は細田自身がメインのロケ企画が放送予定だったので、ロケVTRのスタートの掛け声は細田ではなくメインMCが務めた。尚、当日の「今日のジタク戦士」は、別のてれび戦士だった。
* ウキウキ青春リクエスト
:視聴者の父母がリクエストする思い出のある1曲を、てれび戦士が歌いあげるコーナー。2009年度も継続。
=== 放送日程 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!放送日!!サブタイトル!!脚注
|-
|{{0}}1||2008年{{0}}4月{{0}}3日||生放送に新人全員集合
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200804031820001300200|天才てれびくんMAX(2008年04月03日)}}</ref>
|-
|{{0}}2||2008年{{0}}4月10日||あかり羅夢が生放送でおしゃれ術
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200804101820001300200|天才てれびくんMAX(2008年04月10日)}}</ref>
|-
|{{0}}3||2008年{{0}}4月17日||と元太が忍者対決
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200804171820001300200|天才てれびくんMAX(2008年04月17日)}}</ref>
|-
|{{0}}4||2008年{{0}}4月24日||拓巳のうどんクイズ
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200804241820001300200|天才てれびくんMAX(2008年04月24日)}}</ref>
|-
|{{0}}5||2008年{{0}}5月{{0}}8日||羅夢がザードを生で熱唱
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200805081820001300200|天才てれびくんMAX(2008年05月08日)}}</ref>
|-
|{{0}}6||2008年{{0}}5月15日||瀬南とファン対決
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200805151820001300200|天才てれびくんMAX(2008年05月15日)}}</ref>
|-
|{{0}}7||2008年{{0}}5月22日||話題の羞恥心 3人で登場
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200805221820001300200|天才てれびくんMAX(2008年05月22日)}}</ref>
|-
|{{0}}8||2008年{{0}}5月29日||鳥居みゆきと爆笑トーク
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200805291820001300200|天才てれびくんMAX(2008年05月29日)}}</ref>
|-
|{{0}}9||2008年{{0}}6月12日||羅夢とファンタジー
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200806121820001300200|天才てれびくんMAX(2008年06月12日)}}</ref>
|-
|10||2008年{{0}}6月19日||おさがり服をオシャレスキュー
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200806191820001300200|天才てれびくんMAX(2008年06月19日)}}</ref>
|-
|11||2008年{{0}}6月26日||特製パスタの作り方紹介
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200806261820001300200|天才てれびくんMAX(2008年06月26日)}}</ref>
|-
|12||2008年{{0}}7月{{0}}3日||ハピサプ祭り みんなの家に戦士が次々に参上!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200807031820001300200|天才てれびくんMAX(2008年07月03日)}}</ref>
|-
|13||2008年{{0}}9月{{0}}4日||生で夏休みの宿題発表
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200809041820001300200|天才てれびくんMAX(2008年09月04日)}}</ref>
|-
|14||2008年{{0}}9月11日||生で夏休み宿題発表
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200809111820001300200|天才てれびくんMAX(2008年09月11日)}}</ref>
|-
|15||2008年{{0}}9月18日||金沢からクイズ中継
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200809181820001300200|天才てれびくんMAX(2008年09月18日)}}</ref>
|-
|16||2008年{{0}}9月25日||聖斗とファンタジー
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200809251820001300200|天才てれびくんMAX(2008年09月25日)}}</ref>
|-
|17||2008年10月{{0}}9日||生でおしゃレスキュー
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200810091820001300200|天才てれびくんMAX(2008年10月09日)}}</ref>
|-
|18||2008年10月16日||ナマで小豆島オリーブ対決!!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200810161820001300200|天才てれびくんMAX(2008年10月16日)}}</ref>
|-
|19||2008年10月23日||ナマで聖夜とファンタジー
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200810231820001300200|天才てれびくんMAX(2008年10月23日)}}</ref>
|-
|20||2008年10月30日||生で青春リクスペシャル
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200810301820001300200|天才てれびくんMAX(2008年10月30日)}}</ref>
|-
|21||2008年11月13日||アッキーナが生出演!?
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200811131820001300200|天才てれびくんMAX(2008年11月13日)}}</ref>
|-
|22||2008年11月20日||鹿児島から生中継クイズ
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200811201820001300200|天才てれびくんMAX(2008年11月20日)}}</ref>
|-
|23||2008年11月27日||生放送で恋の告白
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200811271820001300200|天才てれびくんMAX(2008年11月27日)}}</ref>
|-
|24||2008年12月{{0}}4日||ハピサプスペシャル
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200812041820001300200|天才てれびくんMAX(2008年12月04日)}}</ref>
|-
|25||2009年{{0}}1月{{0}}8日||[[#新春歌合戦 in ふれあいホール|新春歌合戦 in ふれあいホール]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200901081820001300200|天才てれびくんMAX(2009年01月08日)}}</ref>
|-
|26||2009年{{0}}1月15日||ナマで冬のオシャレ講座
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200901151820001300200|天才てれびくんMAX(2009年01月15日)}}</ref>
|-
|27||2009年{{0}}1月22日||ナマでMTKスペシャル
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200901221820001300200|天才てれびくんMAX(2009年01月22日)}}</ref>
|-
|28||2009年{{0}}1月29日||ナマで羅夢がお助け団
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200901291820001300200|天才てれびくんMAX(2009年01月29日)}}</ref>
|-
|29||2009年{{0}}2月12日||ナマでバレンタイン特集
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200902121820001300200|天才てれびくんMAX(2009年02月12日)}}</ref>
|-
|30||2009年{{0}}2月19日||ナマで羅夢が熱唱
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200902191820001300200|天才てれびくんMAX(2009年02月19日)}}</ref>
|-
|31||2009年{{0}}2月26日||ナマでミスト特集
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200902261820001300200|天才てれびくんMAX(2009年02月26日)}}</ref>
|-
|32||2009年{{0}}3月{{0}}5日||ナマで感謝祭全員集合
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200903051820001300200|天才てれびくんMAX(2009年03月05日)}}</ref>
|}
=== 新春歌合戦 in ふれあいホール ===
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = <small>天才てれびくんMAX</small><br>新春歌合戦 in ふれあいホール
| 別名 =
| ジャンル = [[教育番組|教育]][[バラエティ番組]]
| 構成 =
| 演出 =
| 監修 =
| 司会者 = [[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]、[[大澤幹朗]]
| 出演者 = [[てれび戦士]]
| 審査員 = [[安田大サーカス]]<br>[[山本梓]]、[[南明奈]]
| 声の出演 =
| ナレーター =
| 音楽 =
| 国・地域 = {{JPN}}
<!--「製作」ヘッダ-->
| 制作統括 =
| 撮影地 = [[みんなの広場ふれあいホール|NHKみんなの広場ふれあいホール]]
| 制作 =
| 製作 = [[日本放送協会]]
<!--「放送」ヘッダ-->
| 放送局 = [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]
| 映像形式 = デジタル:[[ISDB]] [[1080i]]
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| 放送期間 = [[2009年]][[1月8日]]
| 放送時間 = 木曜18:20 - 18:55
| 放送枠 =
| 放送分 = 35
| 外部リンク = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A200901081820001300200
| 外部リンク名 = NHKクロニクル
<!--脚注-->
| 特記事項 =
}}
'''番組名'''
: 天才てれびくんMAX 新春歌合戦 in ふれあいホール
'''放送日時'''
: 2009年1月8日 木曜18:20 - 18:55(通常放送枠)
'''公演会場'''
: [[みんなの広場ふれあいホール|NHKみんなの広場ふれあいホール]](公開生放送)
: 入場者:188人
'''出演者'''
{| class="wikitable"
! チームこんどん !! チームみのぽー
|-
| 渡邉聖斗、丸山瀬南、中村あやの || ミッチェル・ベンジャミン、伊藤元太、木村遼
|-
| 川﨑樹音、重本ことり || 藤井千帆、メロディー・チューバック
|-
| 笠原拓巳、千葉一磨、武田聖夜 || 長谷川あかり、山田樹里亜、水本凜
|-
| 小関裕太 || 細田羅夢
|-
| 加藤ジーナ、鍋本帆乃香 || 荒木次元、吉野翔太、島田翼、田中理来
|}
* 審査員
** くろひろ団([[安田大サーカス]])、[[山本梓]]、[[南明奈]]
* 司会者
** ハリセンボン、大澤幹朗
'''参考文献'''
* {{Cite book |和書|editor=[[NHK放送文化研究所]] |title=[[NHK年鑑|NHK年鑑2009]] |publisher=[[NHK出版|日本放送出版協会]] |date=2009-09-30 |isbn=9784140072370}}
** {{PDFlink|1=[https://www.nhk.or.jp/bunken/book/regular/nenkan/pdf09/09_359_387.pdf#page=6 第2部 NHK / 第4章 視聴者 / イベント事業 / I.公開番組 / 364頁]}}
'''外部リンク'''
* {{NHKアーカイブス|A200901081820001300200|天才てれびくんMAX(2009年01月08日)}}
== ウキウキ木曜! 2009年度 ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!生放送
|[[#ウキウキ木曜! 2008年度|2008]] - '''2009''' - [[#ウキウキ木曜! 2010年度|2010]]
|}
『天才てれびくんMAX』2009年度の木曜日に編成された生放送。
=== 基礎情報 ===
* 期間:2009年4月2日 - 2010年3月4日
* 時間:木曜 18:20 - 18:54(34分)
* 回数:32回
* 舞台:秘密基地「ウキウキベース」
* 司会:[[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]
** [[近藤春菜]](こんどん)
** [[箕輪はるか]](みのぽー) - 2009年7月2日より出演
* てれび戦士 衣装色
** 中学生男子:{{colorbox|Green}} 緑
** 中学生女子:{{colorbox|Crimson}} 濃赤
** 小学生男子:{{colorbox|Yellow}} 黄
** 小学生女子:{{colorbox|Orange}} 橙
=== コーナー ===
* お願いクッキングSHOW
* 新人戦士のコーナーちょ〜だい!
:2009年度の新人てれび戦士10人が、生放送で持ちたいと思う自分のコーナーをプレゼンするコーナー。視聴者からの投票でトップだった、[[長江崚行]]の「ダンスバトラーりょうき」が採用された(後述)。なお「ダンスバトラー」終了後に鈴木純一朗がプレゼンした「純一朗のザ☆国際人」もコーナー化された(後述)。
* ウキウキうたごえプレゼント
:視聴者が応援したい曲を、てれび戦士が歌いあげるコーナー。
* 6年B組近八先生
:こんどん扮する近八(こんぱち)先生が視聴者から送られてきた「人生の進路相談」に対し、ありがたい言葉を贈るコーナー。一度[[重本ことり]]に事実上コーナーを乗っ取られて募集告知になったことがあった。
* 天てれキミとがんばる団
:視聴者がてれび戦士と一緒に克服するコーナー。
* 執事ノエルのあなたがご主人様!
:武田聖夜扮する執事ノエルが視聴者のもとに出向いて要望を叶えるはずだが、武田本来の性格が災いし毎回失敗に終わるのがお約束となっている。決め台詞は「あなたの願いをかのえーる」、後半は右手の人差指と親指をLの形に伸ばし、横にずらしながら言う。
* それゆけ!地元ヒーローズ
:長谷川あかりがレポーターとなってその地方特有の地元ヒーローを紹介するコーナー。毎回アシスタントに置いている男子が敵役にさらわれるのがお約束である(ここで''女子''でない辺りが天てれらしさといえる)。
* ウキウキ生DENファンたじー
* 千帆ガイドの天てれ?(ハテナ)ツアーズ
:藤井千帆扮する「千帆ガイド」が、「○○はどうやって作っているのか」や「○○の中はどうなっているのか」といった疑問を寄せてくれた視聴者と一緒に現地に出向き、疑問を解決するコーナー。
* さすらいのダンスバトラーRYOKI
:「新人戦士のコーナーちょ〜だい!」で採用された企画。長江崚行が、全国のダンスが得意な視聴者とダンスバトルで戦うコーナー。プレゼン時の仮タイトルに「さすらいの」が加わり、「りょうき」がローマ字表記になった。第1回目のダンスバトルで負けてしまったため、第2回目のダンスバトルにおいて、長江が「負けたらコーナー止めます」と発言。結果、負けてしまったため、長江は約束を守り、コーナーを終了させることとなった。ちなみに、第2回目のダンスバトルの対戦相手はのちにHI's★creamのメンバーとなる山下朋美である。
* みのぽ〜のテラス
:「みのぽ〜の窓」のアレンジ版。みのぽ〜お嬢様(お嬢様のコスプレをしたみのぽ〜)が視聴者からの質問に面白く答える。
* もしも美術館
:視聴者が描いた「てれび戦士がもしも○○だったら」のイラストを紹介するコーナー。
* プンプン怒りコドモ
:視聴者が投稿した、怒っていること、許せないことを紹介し、てれび戦士がそれに対して自分はどれだけ怒っているか「プンプン」という単位で判定する。
* 純一朗のザ☆国際人
:「新人戦士のコーナーちょ〜だい!」にてかなり評判が良かったため、「さすらいのダンスバトラーRYOKI」と入れ替わる形でコーナー化された。「国際派戦士」鈴木純一朗が、ある外国と関係している場所に出向き、その国にちなんだクイズを出題し、スタジオのてれび戦士が解答する。
=== 放送日程 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!放送日!!サブタイトル!!脚注
|-
|{{0}}1||2009年{{0}}4月{{0}}2日||ナマで新戦士 全員集合
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200904021820001300200|天才てれびくんMAX(2009年04月02日)}}</ref>
|-
|{{0}}2||2009年{{0}}4月{{0}}9日||ナマで新人が企画発表
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|-
|{{0}}3||2009年{{0}}4月16日||ナマで逆上がりに挑戦
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200904161820001300200|天才てれびくんMAX(2009年04月16日)}}</ref>
|-
|{{0}}4||2009年{{0}}4月23日||生で新人企画発表
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200904231820001300200|天才てれびくんMAX(2009年04月23日)}}</ref>
|-
|{{0}}5||2009年{{0}}5月{{0}}7日||ことりとナマ電話!!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200905071820001300200|天才てれびくんMAX(2009年05月07日)}}</ref>
|-
|{{0}}6||2009年{{0}}5月14日||生で兵庫の温泉ヒーロー
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200905141820001300200|天才てれびくんMAX(2009年05月14日)}}</ref>
|-
|{{0}}7||2009年{{0}}5月21日||ナマで忍たま登場
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200905211820001300200|天才てれびくんMAX(2009年05月21日)}}</ref>
|-
|{{0}}8||2009年{{0}}5月28日||メロと生電話
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200905281820001300200|天才てれびくんMAX(2009年05月28日)}}</ref>
|-
|{{0}}9||2009年{{0}}6月11日||生で新曲ダンドン熱唱
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|-
|10||2009年{{0}}6月18日||ナマでアニメ工房を探検
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200906181820001300200|天才てれびくんMAX(2009年06月18日)}}</ref>
|-
|11||2009年{{0}}6月25日||女子だけで生 羅夢と有海登場
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|-
|12||2009年{{0}}7月{{0}}2日||生で箕輪復活
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|-
|13||2009年{{0}}9月{{0}}3日||ナマで夏休みの宿題発表
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|-
|14||2009年{{0}}9月10日||生でみんなのうた歌おう
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200909101820001300200|天才てれびくんMAX(2009年09月10日)}}</ref>
|-
|15||2009年{{0}}9月17日||生でMTK 新ユニット名発表
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|-
|16||2009年{{0}}9月24日||ナマで夏イベ裏側第2弾
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200909241820001300200|天才てれびくんMAX(2009年09月24日)}}</ref>
|-
|17||2009年10月{{0}}8日||ナマでドリ5初登場
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200910081820001300200|天才てれびくんMAX(2009年10月08日)}}</ref>
|-
|18||2009年10月15日||生でブラジルクイズ挑戦
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|-
|19||2009年10月22日||ナマで近八とみのぽー窓
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|-
|20||2009年10月29日||ナマでドリ5 ライブ情報
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|-
|21||2009年11月12日||新MTK生ライブ特集!!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200911121820001300200|天才てれびくんMAX(2009年11月12日)}}</ref>
|-
|22||2009年11月19日||ナマで真優香熱唱
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|-
|23||2009年11月26日||ナマでドリ5 出張ライブ
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200911261820001300200|天才てれびくんMAX(2009年11月26日)}}</ref>
|-
|24||2009年12月{{0}}3日||生で横浜からMTKメドレー
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200912031820001300200|天才てれびくんMAX(2009年12月03日)}}</ref>
|-
|25||2010年{{0}}1月{{0}}7日||[[#新春バトル in ふれあいホール|新春バトル in ふれあいホール]]
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201001071820001300200|天才てれびくんMAX(2010年01月07日)}}</ref>
|-
|26||2010年{{0}}1月14日||三戦士の独占生放送
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201001141820001300200|天才てれびくんMAX(2010年01月14日)}}</ref>
|-
|27||2010年{{0}}1月21日||ナマでドリ5 ライブ情報
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201001211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年01月21日)}}</ref>
|-
|28||2010年{{0}}1月28日||ナマでドリ5 新曲発表
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201001281820001300200|天才てれびくんMAX(2010年01月28日)}}</ref>
|-
|29||2010年{{0}}2月11日||ナマで千帆の新MTKライブ
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201002111820001300200|天才てれびくんMAX(2010年02月11日)}}</ref>
|-
|30||2010年{{0}}2月18日||ドリ5の新曲 MTKライブ
|<ref>{{NHKアーカイブス|A200804031820001300200|天才てれびくんMAX(2010年02月18日)}}</ref>
|-
|31||2010年{{0}}2月25日||もしも美術館 近八から歌プレゼント
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201002251820001300200|天才てれびくんMAX(2010年02月25日)}}</ref>
|-
|32||2010年{{0}}3月{{0}}4日||ナマで視聴者リクエスト大感謝祭
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201003041820001300200|天才てれびくんMAX(2010年03月04日)}}</ref>
|}
=== 新春バトル in ふれあいホール ===
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = <small>天才てれびくんMAX</small><br>新春バトル in ふれあいホール
| 別名 =
| ジャンル = [[教育番組|教育]][[バラエティ番組]]
| 構成 =
| 演出 =
| 監修 =
| 司会者 = [[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]]
| 出演者 = [[てれび戦士]]
| 審査員 =
| 声の出演 =
| ナレーター =
| 音楽 =
| 国・地域 = {{JPN}}
<!--「製作」ヘッダ-->
| 制作統括 =
| 撮影地 = [[みんなの広場ふれあいホール|NHKみんなの広場ふれあいホール]]
| 制作 =
| 製作 = [[日本放送協会]]
<!--「放送」ヘッダ-->
| 放送局 = [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]
| 映像形式 = デジタル:[[ISDB]] [[1080i]]
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| 放送期間 = [[2010年]][[1月7日]]
| 放送時間 = 木曜18:20 - 18:54
| 放送枠 =
| 放送分 = 34
| 外部リンク = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201001071820001300200
| 外部リンク名 = NHKクロニクル
<!--脚注-->
| 特記事項 =
}}
'''番組名'''
: 天才てれびくんMAX 新春バトル in ふれあいホール
'''放送日時'''
: 2010年1月7日 木曜18:20 - 18:54(通常放送枠)
'''公演会場'''
: [[みんなの広場ふれあいホール|NHKみんなの広場ふれあいホール]](公開生放送)
: 入場者:240人
'''出演者'''
{| class="wikitable"
! チームRYOMA !! チームNANAKA
|-
| 藤井千帆 || 武田聖夜
|-
| 平田真優香、水本凜、鎮西寿々歌 || 長江崚行
|-
| 鈴木純一朗 || 渡辺青來
|-
| メロディー・チューバック || 重本ことり
|-
| 中村あやの、白坂奈々 || 上妻成吾
|-
| 荒木次元、伊藤元太 || 加藤ジーナ、鍋本帆乃香
|-
| 笠原拓巳、千葉一磨 || 長谷川あかり、鈴木美知代
|-
| 齊藤稜駿 || 脇菜々香
|}
* 司会者
** ハリセンボン
'''参考文献'''
* {{Cite book |和書|editor=[[NHK放送文化研究所]] |title=[[NHK年鑑|NHK年鑑2010]] |publisher=[[NHK出版|日本放送出版協会]] |date=2010-09-30 |isbn=9784140072400}}
** {{PDFlink|1=[https://www.nhk.or.jp/bunken/book/regular/nenkan/pdf10/10_365_395.pdf#page=6 第2部 NHK / 第4章 視聴者 / イベント事業 / I.公開番組 / 370頁]}}
'''外部リンク'''
* {{NHKアーカイブス|A201001071820001300200|天才てれびくんMAX(2010年01月07日)}}
== ウキウキ木曜! 2010年度 ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!生放送
|[[#ウキウキ木曜! 2009年度|2009]] - '''2010''' - [[大!木曜LIVE|2011]]
|}
『天才てれびくんMAX』2010年度の木曜日に編成された生放送。
=== 基礎情報 ===
* 期間:2010年4月8日 - 2011年3月3日
* 時間:木曜 18:20 - 18:54(34分)
* 回数:31回
* 舞台:[[天てれ学園]] 運動場「ウキウキスタジアム」
* 司会
** [[長友光弘]](みっポン)
** [[木下優樹菜]](ユッキーナ)
* てれび戦士 衣装色
** 中学生男子:{{colorbox|Greenyellow}} 黄緑
** 中学生女子:{{colorbox|Coral}} 赤橙
** 小学生男子:{{colorbox|Yellow}} 黄
** 小学生女子:{{colorbox|Hotpink}} 桃
=== コーナー ===
* ユッキーナの時間
: テーマに沿って視聴者が応募した自慢の服を着た全身写真を、木下がアドバイスする。コーナーの最後には、木下が気に入ったコーディネートに「ユッキーナ賞」が送られる。
* きょうのスペシャル
* ゲームの時間
: てれび戦士が、毎月違ったゲームをする。
* みっポンの時間(2010年度第1回目の放送分では「ナガトモの時間」だった。)
: 1学期では、長友扮する妖精「ミッチェル」が、てれび戦士、視聴者の気になる未来の事について予言する形式だったが2学期からはジェスチャークイズ形式に変更。
* うたの時間
: てれび戦士が、視聴者からリクエストされた曲を歌う。
=== 放送日程 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!放送日!!サブタイトル!!脚注
|-
|{{0}}1||2010年{{0}}4月{{0}}8日||ナマで新MC登場
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201004081820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月08日)}}</ref>
|-
|{{0}}2||2010年{{0}}4月15日||群馬から桜の生中継
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201004151820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月15日)}}</ref>
|-
|{{0}}3||2010年{{0}}4月22日||生でヘアアレンジの方法
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201004221820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月22日)}}</ref>
|-
|{{0}}4||2010年{{0}}5月{{0}}6日||生で漁の仕事体験
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201005061820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月06日)}}</ref>
|-
|{{0}}5||2010年{{0}}5月13日||沖縄からウキウキ生中継
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201005131820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月13日)}}</ref>
|-
|{{0}}6||2010年{{0}}5月20日||ネコのカフェから生中継
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201005201820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月20日)}}</ref>
|-
|{{0}}7||2010年{{0}}5月27日||生でハピサプ感謝の手紙
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201005271820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月27日)}}</ref>
|-
|{{0}}8||2010年{{0}}6月10日||新MTKを男三人が熱唱
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201006101820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月10日)}}</ref>
|-
|{{0}}9||2010年{{0}}6月17日||てれび戦士が運動会をお手伝いだ!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201006171820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月17日)}}</ref>
|-
|10||2010年{{0}}6月24日||生ドリーム5登場
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201006241820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月24日)}}</ref>
|-
|11||2010年{{0}}7月{{0}}1日||生で新MTK必見ライブ
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201007011820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月01日)}}</ref>
|-
|12||2010年{{0}}9月{{0}}2日||ステキ恋バナ 生ドラマ!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201009021820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月02日)}}</ref>
|-
|13||2010年{{0}}9月{{0}}9日||生で響・長友2倍頑張る
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201009091820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月09日)}}</ref>
|-
|14||2010年{{0}}9月16日||生放送で戦士胸キュン!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201009161820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月16日)}}</ref>
|-
|15||2010年{{0}}9月23日||MTKライブ 生歌披露!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201009231820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月23日)}}</ref>
|-
|16||2010年10月{{0}}7日||生放送で新作MTK披露
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201010071820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月07日)}}</ref>
|-
|17||2010年10月14日||大好評!生でキュン劇場
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201010141820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月14日)}}</ref>
|-
|18||2010年10月21日||生放送で面白実験に挑戦
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201010211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月21日)}}</ref>
|-
|19||2010年10月28日||生で巨大○○登場!凛太朗感激!?
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201010281820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月28日)}}</ref>
|-
|20||2010年11月11日||生にカラ登場 新曲披露!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201011111820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月11日)}}</ref>
|-
|21||2010年11月18日||生で新MTK2曲披露!ドリ5登場
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|-
|22||2010年11月25日||生中継新企画 ちょっとしたスゴ技!
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|-
|23||2010年12月{{0}}2日||青森で生中継 みんなでアレを探せ!
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201012021820001300200|天才てれびくんMAX(2010年12月02日)}}</ref>
|-
|24||2011年{{0}}1月{{0}}6日||優樹菜 年賀状書きに挑戦
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201101061820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月06日)}}</ref>
|-
|25||2011年{{0}}1月13日||生MTK披露 恋のキュンキュン劇場
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201101131820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月13日)}}</ref>
|-
|26||2011年{{0}}1月20日||夢に隠された秘密とは?生で大公開
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201101201820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月20日)}}</ref>
|-
|27||2011年{{0}}1月27日||電車生中継!車掌さんのお仕事体験
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201101271820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月27日)}}</ref>
|-
|28||2011年{{0}}2月10日||生で新MTKを披露
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201102101820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月10日)}}</ref>
|-
|29||2011年{{0}}2月17日||生放送でお悩み解決?
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201102171820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月17日)}}</ref>
|-
|30||2011年{{0}}2月24日||生中継対決!辞書の達人スゴ技披露
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201102241820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月24日)}}</ref>
|-
|31||2011年{{0}}3月{{0}}3日||生放送最終回 戦士全員MTK大合唱
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201103031820001300200|天才てれびくんMAX(2011年03月03日)}}</ref>
|}
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Notelist2|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* {{NHK放送史|D0009040601_00000|天才てれびくんMAX}}
{{天才てれびくん}}
{{DEFAULTSORT:てんさいてれひくんまつくすのなまほうそう}}
[[Category:天才てれびくん]] | 2023-09-30T05:05:38Z | 2023-11-09T15:27:14Z | false | false | false | [
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4,835,354 | カンディダ・ヘーファー | カンディダ・ヘーファー(Candida Höfer、1944年 - )は1944年、ドイツ、エーバースヴァルデ生まれの写真家。
1973年からデュッセルドルフ美術アカデミーで映画を学んだのち、1976年より同アカデミーでべッヒャー夫妻に師事した。
2011年、ドクメンタ 11に参加。
2003年、ヴェネツィア・ビエンナーレのドイツ代表。 | [
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] | カンディダ・ヘーファー(Candida Höfer、1944年 - )は1944年、ドイツ、エーバースヴァルデ生まれの写真家。 | {{Expand German|date=2023年10月}}
'''カンディダ・ヘーファー''' (Candida Höfer、1944年 - ) は[[ドイツ]]、[[エーバースヴァルデ]]生まれの写真家。
== 来歴 ==
[[1973年]]から[[デュッセルドルフ美術アカデミー]]で映画を学んだのち、[[1976年]]より同アカデミーで[[ベルント&ヒラ・ベッヒャー|べッヒャー夫妻]]に師事した。<ref>{{Cite web |title=ベッヒャー派を代表するひとり。写真家カンディダ・ヘーファーの代表作から近作までをチェック |url=https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/20076 |website=美術手帖 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>
2011年、[[ドクメンタ]] 11に参加。
2003年、[[ヴェネツィア・ビエンナーレ]]のドイツ代表<ref>{{Cite web |title=カンディダ・ヘーファー |url=https://kotaronukaga.com/artist/%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%80%e3%83%bb%e3%83%98%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%bc/ |website=KOTARO NUKAGA |date=2023-03-01 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
== 主な作品 ==
* 「ベルリン動物園」 1991年
==脚注==
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[ベッヒャー派]]
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Candida Höfer}}
* {{DNB-Portal|118702823}}
* {{documenta Archiv|ID=000001281}}
* {{InstAuslBez|55}}
* [http://www.awk.nrw.de/akademie/klassen/kuenste/ordentliche-mitglieder/hoefer-candida.html Candida Höfer bei der Nordrhein-Westfälischen Akademie der Wissenschaften und der Künste]
* [http://www.wissen.de/lexikon/hoefer-candida Biographie von Candida Höfer im Wissen.de Lexikon]
{{Normdaten}}{{Artist-stub}}
{{DEFAULTSORT:へふあ かんていた}}
[[Category:ドイツの女性写真家]]
[[Category:20世紀ドイツの写真家]]
[[Category:21世紀ドイツの写真家]]
[[Category:ドイツ出身の人物]]
[[Category:1944年生]] | 2023-09-30T05:13:18Z | 2023-10-01T11:45:51Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC |
4,835,383 | 城戸卓 | 城戸 卓(きど たく、1937年3月3日 - )は日本の俳優。
熊本県玉名市出身。熊本県立玉名高校から1955年に長崎造船大学造船科に進み1958年中退。1960年10月、松竹大船撮影所に入社し1961年水溜りでデビュー。65年3月、松竹の女優・光映子(本名・美代子)と結婚、1男がある。168センチ、67キロ。燃ゆる若者たち(62)など松竹制作の映画に多数に脇役で出演、その後はテレビドラマにも多く出演した。後年はピンク映画への出演もある。2000年代半ば以降の映画やテレビドラマへの出演は確認できない。
電気溶接、弱電管理者、日商2級簿記の資格を所持。イーアンドエーに所属。
他多数
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] | 城戸 卓は日本の俳優。 | '''城戸 卓'''(きど たく、[[1937年]][[3月3日]] - )は日本の[[俳優]]。
== 人物 ==
[[熊本県]][[玉名市]]出身。[[熊本県立玉名高等学校・附属中学校|熊本県立玉名高校]]から1955年に[[長崎総合科学大学|長崎造船大学]]造船科に進み1958年中退<ref>{{Cite web |title=城戸卓 - 人物情報・関連映画 |url=https://www.kinejun.com/person/view/98628 |website=キネマ旬報WEB |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。1960年10月、[[松竹大船撮影所]]に入社し1961年水溜りでデビュー。65年3月、松竹の女優・光映子(本名・美代子)と結婚、1男がある。168センチ、67キロ。燃ゆる若者たち(62)など松竹制作の映画に多数に脇役で出演、その後はテレビドラマにも多く出演した。後年は[[ピンク映画]]への出演もある。2000年代半ば以降の映画やテレビドラマへの出演は確認できない。
電気溶接、弱電管理者、日商2級簿記の資格を所持。イーアンドエーに所属。
== 出演 ==
=== 映画 ===
* 水溜り
* 燃ゆる若者たち
* 港に消えたあいつ(1963年) - バーテン
* おかあさんのばか(1964) - 吉沢先生
* 若い野ばら(1965) - 警官
* 恋をしようよ カリブの花(1967) - 井口
* さらば掟(1971) - 警備員
* 可愛い悪女(1971) - 記者
* [[再会 (1975年の映画)|再会]](1975) - 刑事
* [[男はつらいよ]]
** [[男はつらいよ 寅次郎相合い傘|寅次郎相合い傘]](1975) -
** [[男はつらいよ 寅次郎純情詩集|寅次郎純情詩集]](1976) - 奥の巡査
** [[男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け|寅次郎夕焼け小焼け]]
* ナースコールガール 献身看護日誌(TMC、1998) - 製薬会社会長・片桐
* 新妻エロトピア 不貞の寝室(2000) -
他多数
=== テレビ ===
* 川は流れよ(テレビ朝日)
* [[おれは男だ!]](日本テレビ) - 第9話・デパートの主任
* [[大空港 (テレビドラマ)|大空港]]シリーズ(フジテレビ)
* 明智小五郎シリーズ
* [[はぐれ刑事純情派|はぐれ刑事 純情派]](第217話)
* 松本清張サスペンス 風の息(1982) - 記者
* 高木彬光の刺青殺人事件 天才神津恭介の推理 浴室から女体が消える(テレビ朝日 1983) -
* 探偵神津恭介の殺人推理 ビデオに写った妖しい女 “私は殺される(テレビ朝日、1987) -
* 離婚
* [[火曜サスペンス劇場]]
** 「九門法律事務所」(1993~99年)
** 「検事・霧島三郎②」
* [[草の陰刻]](フジテレビ、1994)
* [[微笑の儀式]](日本テレビ、1995)
* [[猫と庄造と二人のをんな|猫と庄造と二人のおんな]](テレビ東京、1996) -
* 大河ドラマ [[元禄繚乱]](NHK、1999) - 荻田主馬
他多数
=== CM ===
* [[アクアリゾート ルネスかなざわ|ルネス金沢]]
* [[麒麟麦酒|キリンビール]]「四国丸飲み生」
=== その他 ===
* 日経ビデオ(財)[[明るい選挙推進協会]]「こんなとき、あなたは?」 - ナレーション
* [[上高津貝塚]]ガイダンス施設ファンタスビジョン「縄文時代における上高津貝塚の四季と生活」
== 脚注 ==
[[Category:日本の男優]]
[[Category:松竹の俳優]]
[[Category:熊本県出身の人物]]
[[Category:1937年生]]
<references />
== リンク ==
* [https://www.allcinema.net/person/294740 城戸卓について 映画データベース - allcinema]
* [https://www.kinejun.com/person/view/98628 城戸卓 - 人物情報・関連映画 - キネマ旬報WEB]
{{DEFAULTSORT:きと たく}}
[[Category:近況が不明な人物]] | 2023-09-30T05:23:39Z | 2023-10-08T02:55:09Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E6%88%B8%E5%8D%93 |
4,835,388 | 源簾子 | 源 簾子(みなもと の れんし/やすこ、生没年不詳)は、平安時代の女性。大納言の君とも。
源扶義(もしくは扶義の兄弟である源時通)の娘と伝わる。また、紫式部と親しかった小少将の君の姉である。
中宮彰子宣旨を務めた。また、後一条天皇誕生の際の迎え湯を担当したと言う 。 | [
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] | 源 簾子は、平安時代の女性。大納言の君とも。 | {{Uncategorized|date=2023年10月}}
'''源 簾子'''(みなもと の れんし/やすこ、[[生没年不詳]])は、[[平安時代]]の女性。'''大納言の君'''とも。
== 略歴 ==
[[源扶義]](もしくは扶義の兄弟である[[源時通]])の娘と伝わる<ref>{{Cite web|url= https://tracethehistory.web.fc2.com/nyoubou_itiran52_4utf.html|title= 女房一覧 平安時代中期(4) |accessdate=2023-9-30|publisher=}} </ref>。また、[[紫式部]]と親しかった[[小少将の君]]の姉である。
[[中宮彰子]][[宣旨 (役職)|宣旨]]を務めた。また、[[後一条天皇]]誕生の際の迎え湯を担当したと言う<ref>{{Cite web|url= http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text55.html |title=紫式部日記(黒川本)渋谷栄一校訂|accessdate=2023-9-30|publisher=}} </ref> {{sfn| | 1964|p=510}}。
== 参考文献 ==
*『榮花物語 - 第 1 巻』(岩波書店、1964年、510p)
== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:みなもとの れんし}}
[[Category:生没年不詳]]
[[Category:平安時代の女官]] | 2023-09-30T05:54:02Z | 2023-12-08T16:16:38Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E7%B0%BE%E5%AD%90 |
4,835,390 | アルフレッド王の塔 | アルフレッド王の塔(アルフレッドおうのとう)は、イギリスのサマセットに建つフォリー(庭園向けの装飾用建築物)である。塔の建つナショナル・トラスト内のキングセトルの丘(Kingsettle Hill)は、サマセットとウィルトシャーの境界付近で、ウィルトシャーのストウヘッドエステートに面している。塔はイギリス政府によってイギリス指定建造物一級(Grade I)に指定されており、政府の地域下部組織の許可なく増改築や取り壊しが禁じられている。
1760年代、イギリスの銀行家ヘンリー・ホーア(Henry Hoare II) は七年戦争の終戦と、ジョージ3世 (イギリス王)の即位を記念して塔を建てることを計画した。塔の建設地には、かつてウェセックス王アルフレッド大王が878年のエディントンの戦いの前にアングロサクソン族を結集させたエグバードの石(Egberts's Stone)の近くが選ばれた。塔は1769年に着工し、1772年に完成した。 第二次世界大戦中の1944年、塔の頂部にアメリカの飛行機が衝突し損傷したが、1980年代に修復された。
塔の高さは49メートルで、内部は空洞になっている。塔の断面は三角形に近く、三角形の各頂点が円形に膨らみ、三本の円柱状の塔が連結されているように見える。頂点の膨らみうち一つには内部に螺旋階段があり、それを使って塔の頂部まで登ることができる。塔には、アルフレッド大王の像と石碑が納められている。
塔の建設位置は、「エグバートの石」と呼ばれる岩の近くが選ばれた。この岩は、ウェセックス王アルフレッド大王が878年のエディントンの戦い(またはエサンダンの戦い)の前に、サクソン人を結集させ、グスルムの率いるオランダ軍が敗れた地である。この地は、リーランド歩道(全長45km)の出発地点であり、歩道は南西に延びハムヒル・カントリーパークまで続いている(※カントリーパークとは、イギリスの地方自治体または個人によって運営される保養地区)。
塔の建設計画はイギリスの銀行家ヘンリー・ホーア(1705-1785)によって1762年に構想された。塔の建設は、フランスとの七年戦争の終戦記念と、ジョージ三世の即位記念の意味があった。
1765年、パッラーディオ建築の建築家ヘンリー・フリットクロフトが、アルフレッド王の塔を設計した。塔の建設は、5000ポンドから6000ポンドの費用をかけて、1769年か1770年初頭に始まり、1772年に終わった。レンガの確保の困難によるある程度の遅延があったと思われる。塔は、その記念碑的機能に加えて、ストウヘッドエステートの公園を周遊する人のに目立つ建物を提供する目的もあった。1770年の4月には、塔はわずか4.7メートルだった。ホーアは「アルフレッド大王が栄光の生涯を終えた時のように、それ(塔の建設)が、この島にとって幸福なときに完遂されてほしい。それではじめて私は安らかに逝ける」と言ったと伝えられている。
1944年、ノールダイン ノースマンの飛行機が霧の中アルフレッドの塔に衝突し、五名のアメリカ人の乗員が死亡し、塔の先端10メートルは損傷した。1961年には、イギリス指定建造物一級に登録された。1986年の修復工事では、ウェセックス・ヘリコプターを使い、300キログラム(661ポンド)の石組みを頂上に下ろした。この時、アルフレッド王の像も修復され、失われた右前腕の交換も行われた。
塔全体の高さは49メートルあり、三角柱状の塔とその上の櫓から構成されている。
三角柱状の塔は、周囲長51メートルあり、高さ40メートル以上ある。三角柱の3つの角にはそれぞれ側防塔に似た丸い突起があり、窓が並ぶ。塔の中央は空洞で、その空間に鳥が入らないように、屋根の高さに網が付けられている。塔の頂部には、銃眼のついた欄干のある展望台があり、周囲の田園風景を見渡せる。展望台へは、入り口から最も遠い角にある205段の螺旋階段で登ることができる。レンガ造りの塔は、チルマーク石(ウィルトシャーで産する石灰岩)の作る細い横縞によって飾られ、その上に庇がある。
塔の南東面には、尖頭アーチの入り口、アルフレッド王の像、碑文が刻まれた石板(下画像)がある。ストウヘッド・ガーデンから歩いてきたり、近くの駐車場から歩いてきたりすると、ほとんどの訪問者が最初に目にすることになるのがこの面である。
ストウヘッドの地所周辺には、いくつかの碑文がある。碑文の刻まれた石板は状態が悪く、修復が必要である。1762年に起草され、1772年に設置された。塔の東面にある扉の上の石板にはこうある:
アルフレッド大王 西暦879年、この頂上に 旗を立てた デンマークの侵略者に対抗して 彼に我らは借りがある、陪審の起源 民兵の創設 海軍の創造 アルフレッド 盲目の時代の光 哲学者でありキリスト教徒であった 国民の父 イギリスの創始者 王権と自由
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"text": "この塔は、トーマス・ハーディの詩『海峡の砲撃』(1914年4月作)の中で、「はるか内陸」の場所として言及されている。",
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] | アルフレッド王の塔(アルフレッドおうのとう)は、イギリスのサマセットに建つフォリー(庭園向けの装飾用建築物)である。塔の建つナショナル・トラスト内のキングセトルの丘は、サマセットとウィルトシャーの境界付近で、ウィルトシャーのストウヘッドエステートに面している。塔はイギリス政府によってイギリス指定建造物一級に指定されており、政府の地域下部組織の許可なく増改築や取り壊しが禁じられている。 1760年代、イギリスの銀行家ヘンリー・ホーア は七年戦争の終戦と、ジョージ3世 (イギリス王)の即位を記念して塔を建てることを計画した。塔の建設地には、かつてウェセックス王アルフレッド大王が878年のエディントンの戦いの前にアングロサクソン族を結集させたエグバードの石の近くが選ばれた。塔は1769年に着工し、1772年に完成した。
第二次世界大戦中の1944年、塔の頂部にアメリカの飛行機が衝突し損傷したが、1980年代に修復された。 塔の高さは49メートルで、内部は空洞になっている。塔の断面は三角形に近く、三角形の各頂点が円形に膨らみ、三本の円柱状の塔が連結されているように見える。頂点の膨らみうち一つには内部に螺旋階段があり、それを使って塔の頂部まで登ることができる。塔には、アルフレッド大王の像と石碑が納められている。 | {{Infobox building|image=King Alfred's Tower view from west.jpg|alt=King Alfred's Tower|caption=King Alfred's Tower, August 2006|name=アルフレッド王の塔|location_town=[[Brewham]], [[サマセット]]|location_country=[[イギリス]]|map_type=Somerset|coordinates={{coord|51.1148273|-2.3650446|format=dms|display=inline,title}}|architect=[[ヘンリ・フリッツクロフト]]|client=[[Henry Hoare]]|engineer=|construction_start_date=1769|completion_date=1772|date_demolished=|cost=£5,000 から £6,000|structural_system=|style=|height={{convert|49|m|ft|0}}|latd=51|lats=53|latm=6|latNS=N|longm=21|longd=2|longs=54|longEW=W}}
'''アルフレッド王の塔'''(アルフレッドおうのとう)は、[[イギリス]]の[[サマセット]]に建つ[[フォリー]](庭園向けの装飾用建築物)である<ref>{{Cite web |title=King Alfred's Tower – Where Is It? |url=http://www.alfredstower.info/WhereIsIt.aspx |access-date=2021-09-14 |website=www.alfredstower.info}}</ref><ref>{{Cite web |title=Streetmap coordinates |url=http://streetmap.co.uk/idgc.srf?x=374600&y=135100 |access-date=2023-09-30}}</ref>。塔の建つ[[ナショナル・トラスト]]内のキングセトルの丘(Kingsettle Hill)は、サマセットと[[ウィルトシャー]]の境界付近で、ウィルトシャーの[[:en:Stourhead|ストウヘッド]][[エステート]]に面している。塔はイギリス政府によって[[イギリス指定建造物]]一級(Grade I)に指定されており、政府の地域下部組織の許可なく増改築や取り壊しが禁じられている。
1760年代、イギリスの銀行家ヘンリー・ホーア(Henry Hoare Ⅱ) は[[七年戦争]]の終戦と、[[ジョージ3世 (イギリス王)]]の即位を記念して塔を建てることを計画した。塔の建設地には、かつてウェセックス王[[アルフレッド大王]]が878年のエディントンの戦いの前にアングロサクソン族を結集させたエグバードの石(Egberts's Stone)の近くが選ばれた。塔は1769年に着工し、1772年に完成した。
第二次世界大戦中の1944年、塔の頂部にアメリカの飛行機が衝突し損傷したが、1980年代に修復された。
塔の高さは49メートルで、内部は空洞になっている。塔の断面は三角形に近いが、角は円形に張り出し、まるで三本の塔が連結されているように見える。三つの角のうち一つは内部に螺旋階段があり、塔の頂部まで登ることができる。塔には、アルフレッド大王の像と石碑が納められている。
== 場所 ==
塔の建設位置は、「エグバートの石」と呼ばれる岩の近くが選ばれた。この岩は、ウェセックス王アルフレッド大王が878年のエディントンの戦い(またはエサンダンの戦い)の前に、サクソン人を結集させ<ref>{{Cite book |last=Lavelle |first=Ryan |title=Alfred's Wars Sources and Interpretations of Anglo-Saxon Warfare in the Viking Age |publisher=Boydel Press |location=Woodbridge, Suffolk |isbn=978-1-84383-569-1 |year=2010 |pages=308–314}}</ref><ref>{{Cite book |last=Asser |author-link=Asser |contribution=Life of King Alfred |editor-first=Simon |editor-last=Keynes |editor2-first=Michael |editor2-last=Lapidge |title=Alfred the Great: Asser's Life of King Alfred & Other Contemporary Sources |publisher=Penguin Classics |year=1983 |isbn=978-0-14-044409-4 |url-access=registration |url=https://archive.org/details/alfredgreatasser0000asse}} pp. 176 – 177 and fn. 90 p. 323</ref>、グスルムの率いるオランダ軍が敗れた地である<ref>{{cite journal|last=Tobias|first=R.C.|date=Autumn 1967|title=The Year's Work in Victorian Poetry: 1966|journal=Victorian Poetry|volume=5|issue=3|page=200|jstor=40001410}}</ref><ref name="towerinfo2">{{cite web |url=http://www.alfredstower.info/ |title=King Alfred's Tower |publisher=King Alfred's Tower |access-date=25 November 2012}}</ref>。この地は、リーランド歩道(全長45km)の出発地点であり、歩道は南西に延びハムヒル・カントリーパークまで続いている<ref name="dss2">{{cite web |title=Leland Trail |url=http://www.walkingpages.co.uk/trails_paths/ldplelandtrail.html |publisher=Walking Pages |access-date=17 May 2014}}</ref>(※カントリーパークとは、イギリスの地方自治体または個人によって運営される保養地区)。
== 歴史 ==
塔の建設計画はイギリスの銀行家ヘンリー・ホーア(1705-1785)によって1762年に構想された<ref name="IoE2">{{NHLE|num=1175610|desc=Alfred's Tower|access-date=1 April 2008}}</ref>。塔の建設は、フランスとの七年戦争の終戦記念と、ジョージ三世の即位記念の意味があった。<ref name="holt2">{{cite book |title=Somerset Follies |last=Holt |first=Jonathan |year=2007 |publisher=Akeman Press |location=Bath |isbn=978-0-9546138-7-7 |pages=46–47}}</ref>
{{Quote|アルフレッドの塔は、イングランドの景観の特質の記念碑であり、それに値する愛らしさを覚える憩いの場所への記念碑でもあり、そしてひとつ残らず、イングランドの景観の素晴らしい恩人たちの中でまちがいなく覚えておくべきであるものへの記念碑である。|Christopher Hussey, Country Life, 1938年6月11日|4=<ref>{{cite journal|title=The Gardens at Stourhead, Wiltshire. The Seat of Sir Henry Hoare|last=Hussey|first=Christopher|journal=Country Life|date=11 June 1938}}</ref>}}
1765年、[[パッラーディオ建築]]の建築家ヘンリー・フリットクロフトが、アルフレッド王の塔を設計した<ref name="towerinfo2">{{cite web |url=http://www.alfredstower.info/ |title=King Alfred's Tower |publisher=King Alfred's Tower |access-date=25 November 2012}}</ref>。塔の建設は、5000ポンドから6000ポンドの費用をかけて、1769年か1770年初頭に始まり、1772年に終わった<ref name="holt2">{{cite book |title=Somerset Follies |last=Holt |first=Jonathan |year=2007 |publisher=Akeman Press |location=Bath |isbn=978-0-9546138-7-7 |pages=46–47}}</ref>。レンガの確保の困難によるある程度の遅延があったと思われる<ref>{{cite journal|last=Woodbridge|first=Kenneth|date=March 1965|title=Henry Hoare's Paradise|journal=The Art Bulletin|volume=47|issue=1|page=109|doi=10.1080/00043079.1965.10788815|jstor=3048235}}</ref>。塔の建設は、単なる記念碑としての目的だけではなく、ストウヘッドエステートの公園を周遊する人のための目立つ目印を提供する目的もあった<ref>{{cite web |title=Stourhead park (part), Alfred's Tower, Brewham |url=http://www.somersetheritage.org.uk/record/28626 |work=Somerset Historic Environment Record |publisher=Somerset County Council |access-date=15 May 2014}}</ref><ref>{{cite journal|last=Kelsall|first=Malcolm|date=1983|title=The Iconography of Stourhead|journal=Journal of the Warburg and Courtauld Institutes|volume=46|pages=133–143|doi=10.2307/751117|jstor=751117}}</ref>。1770年の4月には、塔はわずか4.7メートルだった。ホーアは「アルフレッド大王が栄光の生涯を終えた時のように、それ(塔の建設)が、この島にとって幸福なときに完遂されてほしい。それではじめて私は安らかに逝ける」と言ったと伝えられている<ref>{{cite book |last=Lapidge |first=Michael |title=Anglo-Saxon England |publisher=Cambridge University Press |year=2000 |pages=322 |isbn=978-0-521-65203-2 |url=https://books.google.com/books?id=wCPVQe8J5_MC&q='I+hope+it+will+be+finished+in+as+happy+Times+to+this+Isle+as+Alfred+finished+his+Life+of+Glory+in+then+I+shall+depart+in+peace&pg=PA322}}</ref>。
1944年、[[ノールダイン ノースマン]]の飛行機が霧の中アルフレッドの塔に衝突し、五名のアメリカ人の乗員が死亡し、塔の先端10メートルは損傷した<ref>{{Cite web |last= |first= |date= |title=Additional Information |url=http://www.alfredstower.info/AddInfo.aspx |access-date=11 October 2022 |website=alfredstower.info}}</ref><ref>{{cite web |title=King Alfred's Tower |url=http://www.atlasobscura.com/places/king-alfreds-tower |publisher=Atlas Obscura |access-date=26 December 2013}}</ref><ref>{{cite web |title=Alfred's Tower |url=http://follydata.com/data/0006.htm |publisher=Folly Data |access-date=26 May 2014 |archive-date=7 July 2017 |archive-url=https://web.archive.org/web/20170707032902/http://follydata.com/data/0006.htm |url-status=dead}}</ref>。1961年には、イギリス指定建造物一級に登録された<ref name="IoE2">{{NHLE|num=1175610|desc=Alfred's Tower|access-date=1 April 2008}}</ref>。1986年の修復工事では、ウェセックス・ヘリコプターを使い、300キログラム(661ポンド)の石組みを頂上に下ろした。この時、アルフレッド王の像も修復され、失われた右前腕の交換も行われた<ref name="holt2">{{cite book |title=Somerset Follies |last=Holt |first=Jonathan |year=2007 |publisher=Akeman Press |location=Bath |isbn=978-0-9546138-7-7 |pages=46–47}}</ref>。
== 建築 ==
[[ファイル:The_top_of_Alfred's_Tower_-_geograph.org.uk_-_1310883.jpg|サムネイル|螺旋階段のある塔の最上部]]
塔全体の高さは49メートルあり、三角柱状の塔とその上の櫓から構成されている。
三角柱状の塔は、周囲長51メートルあり、高さ40メートル以上ある。三角柱の3つの角にはそれぞれ側防塔に似た丸い突起があり<ref name="IoE2">{{NHLE|num=1175610|desc=Alfred's Tower|access-date=1 April 2008}}</ref>、窓が並ぶ。塔の中央は空洞で、その空間に鳥が入らないように、屋根の高さに網が付けられている。塔の頂部には、銃眼のついた欄干のある展望台があり、周囲の田園風景を見渡せる。展望台へは、入り口から最も遠い角にある205段の螺旋階段で登ることができる<ref name="towerinfo2">{{cite web |url=http://www.alfredstower.info/ |title=King Alfred's Tower |publisher=King Alfred's Tower |access-date=25 November 2012}}</ref>。レンガ造りの塔は、チルマーク石(ウィルトシャーで産する石灰岩)の作る細い横縞によって飾られ、その上に庇がある<ref>{{cite web |title=Alfred's Tower, Kingsettle Hill (South side), Brewham |url=http://www.somersetheritage.org.uk/record/50734 |work=Somerset Historic Environment Record |publisher=Somerset County Council |access-date=15 May 2014}}</ref><ref>{{cite web |title=Alfred's Tower, Brewham |url=http://www.somersetheritage.org.uk/record/55478 |work=Somerset Historic Environment Record |publisher=Somerset County Council |access-date=15 May 2014}}</ref>。
塔の南東面には、尖頭アーチの入り口、アルフレッド王の像、碑文が刻まれた石板(下画像)がある。ストウヘッド・ガーデンから歩いてきたり、近くの駐車場から歩いてきたりすると、ほとんどの訪問者が最初に目にすることになるのがこの面である。
[[ファイル:Plaque_carrying_inscription_on_King_Alfred's_Tower.png|サムネイル|入り口の8メートル上にある飾り板]]
=== 碑文 ===
[[ファイル:KingAlfredsTowerStatue.png|サムネイル|入り口上にあるアルフレッド大王の像]]
ストウヘッドの地所周辺には、いくつかの碑文がある。碑文の刻まれた石板は状態が悪く、修復が必要である。1762年に起草され、1772年に設置された<ref>{{cite journal|last=Turner|first=James|date=March 1979|title=The Structure of Henry Hoare's Stourhead|journal=The Art Bulletin|volume=61|issue=1|pages=68–77|doi=10.2307/3049865|jstor=3049865}}</ref>。塔の東面にある扉の上の石板にはこうある:<blockquote><poem>
アルフレッド大王
西暦879年、この頂上に
旗を立てた
デンマークの侵略者に対抗して
彼に我らは借りがある、陪審の起源
民兵の創設
海軍の創造
アルフレッド 盲目の時代の光
哲学者でありキリスト教徒であった
国民の父
イギリスの創始者
王権と自由
</poem></blockquote>
== 大衆文化 ==
この塔は、トーマス・ハーディの詩『海峡の砲撃』(1914年4月作)の中で、「はるか内陸」の場所として言及されている<ref>{{Cite web |title=Channel Firing by Thomas Hardy |url=https://www.poetryfoundation.org/poems/46544/channel-firing |website=Poetry Foundation |date=2023-09-30 |access-date=2023-09-30 |language=en |first=Poetry |last=Foundation}}</ref>。
== 関連項目 ==
* Scrabo Tower, County Down
== 参考文献 ==
<references group="" responsive="1"></references>
== 外部リンク ==
* [https://web.archive.org/web/20151125152952/http://alfredstower.info/ 非公式サイト], 最終更新2015年、インターネットアーカイブ
[[Category:アルフレッド大王]]
[[Category:イギリスの塔]]
[[Category:サウス・サマセット]]
[[Category:1772年設立]]
[[Category:ウィキデータにある座標]] | 2023-09-30T06:03:31Z | 2023-11-29T16:28:09Z | false | false | false | [
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4,835,392 | パシフィックホールディングス | パシフィックホールディングス株式会社(旧商号:パシフィックマネジメント株式会社)は、かつて存在した日本の不動産会社である。東証1部上場であった。
1995年(平成7年)に豊田通商出身の高塚優により買収、パシフィックマネジメント株式会社に商号変更し営業を開始した。独立系の不動産投資(不動産証券化)ファンド運用会社として、J-REITとしては2004年(平成16年)に日本レジデンシャル投資法人(後にアドバンス・レジデンス投資法人に吸収合併)、2006年(平成18年)に日本コマーシャル投資法人(後にユナイテッド・アーバン投資法人に吸収合併)を上場させていた。
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|社名 = パシフィックホールディングス株式会社
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'''パシフィックホールディングス株式会社'''(旧商号:'''パシフィックマネジメント株式会社''')は、かつて存在した日本の不動産会社である。東証1部上場であった。
== 概要 ==
[[1995年]](平成7年)に[[豊田通商]]出身の高塚優により買収、'''パシフィックマネジメント株式会社'''に商号変更し営業を開始した<ref>[https://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/forum/pmf/2006/cont_pofile.html 不動産マネジメントフォーラム2006]</ref><ref>[https://www.tsr-net.co.jp/news/process/2009/3/index.html 3月度 | 2009年(平成21年) | こうして倒産した | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ]</ref>。独立系の不動産投資([[不動産証券化]])ファンド運用会社として、[[J-REIT]]としては[[2004年]](平成16年)に日本レジデンシャル投資法人<ref>[https://www.adr-reit.com/nric/site/file/press-2004-0223-03.pdf 投資証券の東京証券取引所不動産投資信託証券市場への上場承認のお知らせ] 日本レジデンシャル投資法人 2004年2月23日</ref>(後に[[アドバンス・レジデンス投資法人]]に吸収合併)、[[2006年]](平成18年)に日本コマーシャル投資法人<ref>[https://www.united-reit.co.jp/file/20060922_192725wV42.pdf 投資証券の東京証券取引所不動産投資信託市場への上場承認のお知らせ] 日本コマーシャル投資法人 2006年8月21日</ref>(後に[[ユナイテッド・アーバン投資法人]]に吸収合併)を上場させていた。
[[リーマン・ショック]]等の影響から[[2009年]](平成21年)3月10日に[[東京地方裁判所]]へ[[会社更生]]手続開始を申請した<ref>[http://ke.kabupro.jp/tsp/20090310/140120090310021679.pdf 会社更生手続開始の申立てに関するお知らせ] パシフィックホールディングス株式会社 2009年3月10日</ref><ref name="nfm">[https://nfm.nikkeibp.co.jp/atcl/fb/news/20090310/531048/ 【トラブル】パシフィックホールディングスが会社更生法申請、負債総額1636億円 | 日経不動産マーケット情報] 2009年3月10日</ref><ref name="reuters">[https://jp.reuters.com/article/idJPnTK025510620090310 UPDATE3: パシフィックHD<8902.T>が会社更生手続きを申請、連結負債総額は約1940億円 | ロイター] 2009年3月10日</ref><ref>[https://www.data-max.co.jp/2009/03/post_4849.html 消えた資金調達話~パシフィックHD倒産の舞台裏:|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース] 2009年3月11日</ref>。
== 沿革 ==
* [[1990年]](平成2年)3月 - '''株式会社ランダムコーポレーション'''として設立<ref name="yuho200811" />。
* [[1995年]](平成7年)4月 - '''パシフィックマネジメント株式会社'''に商号変更<ref name="yuho200811" />。
* [[2001年]](平成13年)12月 - [[JASDAQ|株式店頭登録]]<ref name="yuho200811" />。
* [[2003年]](平成15年)9月 - [[東京証券取引所]]第2部に株式上場<ref name="yuho200811" />。
* [[2004年]](平成16年)11月 - 東京証券取引所第1部に指定替え<ref name="yuho200811" />。
* [[2008年]](平成20年)6月 - '''パシフィックホールディングス'''に商号変更。持株会社制に移行<ref name="yuho200811" />。
* [[2009年]](平成21年)4月11日 - 上場廃止<ref name="nfm" /><ref name="reuters" />。
== 主な物件 ==
* [[ビッグステップ]](大阪市中央区)
* [[パシフィックマークス西梅田]](大阪市北区)
== 脚注 ==
{{reflist}}
== 外部リンク ==
*[http://www.kabupro.jp/yuho/8902.htm 株主プロ 【 パシフィックホールディングス (8902) 有価証券報告書一覧ページ 】]
*[https://www.jcr.co.jp/ratinglist/corp/8902/ パシフィックホールディングス | 日本格付研究所 - JCR]
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[[Category:かつて存在した日本の不動産会社]]
[[Category:かつて存在した東京都の企業]]
[[Category:1990年設立の企業]]
[[Category:経営破綻した企業(東京都)]]
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4,835,395 | 小少将の君 | 小少将の君(こしょうしょうのきみ、生年不詳-1008年頃?)は、平安時代の女性。
上東門院小少将。姉に源簾子がいるとされる。
源扶義(もしくは扶義の兄弟である源時通)の娘と伝わる 。
中宮彰子宣旨を務めた。同じく彰子に仕えていた紫式部とは親友で、『紫式部日記』では「もてなし心にくく、心ばへなども、わが心とは思ひとるかたもなきやうに物づつみをし、いと世をはぢらひ、あまり見ぐるしきまで児めい給へり」と評されており、これは「小少将の君は、どことなく上品で優美で、二月頃のしだり柳の様子といった感じである。姿態はとても可愛らしげで、物腰は奥ゆかしく、気立てなども自分では何も判断しかねるというように遠慮して、とても世間を恥じらい、あまりに見苦しいまでに子供っぽくいらっしゃる」という意味である。 | [
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] | 小少将の君(こしょうしょうのきみ、生年不詳-1008年頃?)は、平安時代の女性。 上東門院小少将。姉に源簾子がいるとされる。 | {{Uncategorized|date=2023年10月}}
'''小少将の君'''(こしょうしょうのきみ、[[生年不詳]]-[[1008年]]頃?)は、[[平安時代]]の女性。
[[上東門院]]小少将。姉に[[源簾子]]がいるとされる。
== 略歴 ==
[[源扶義]](もしくは扶義の兄弟である[[源時通]])の娘と伝わる<ref>{{Cite web|url= https://tracethehistory.web.fc2.com/nyoubou_itiran52_4utf.html|title= 女房一覧 平安時代中期(4) |accessdate=2023-9-30|publisher=}} </ref> <ref>{{Cite book|和書|title= 中古文学 - 第 59~71 号|year=1997|publisher= 中古文学会事務局|page=49}}</ref>。
[[中宮彰子]][[宣旨 (役職)|宣旨]]を務めた。同じく彰子に仕えていた[[紫式部]]とは親友で、『[[紫式部日記]]』では「もてなし心にくく、心ばへなども、わが心とは思ひとるかたもなきやうに物づつみをし、いと世をはぢらひ、あまり見ぐるしきまで児めい給へり」と評されており、これは「小少将の君は、どことなく上品で優美で、二月頃のしだり柳の様子といった感じである。姿態はとても可愛らしげで、物腰は奥ゆかしく、気立てなども自分では何も判断しかねるというように遠慮して、とても世間を恥じらい、あまりに見苦しいまでに子供っぽくいらっしゃる」という意味である<ref>{{Cite web|url= https://classicstudies.jimdofree.com/%E7%B4%AB%E5%BC%8F%E9%83%A8%E6%97%A5%E8%A8%98/ |title= 紫式部日記 原文対訳 全文 |accessdate=2022-9-30|publisher=}} </ref>。
== 参考文献 ==
{{節スタブ|date=2023年10月9日 (月) 00:35 (UTC)}}
== 脚注 ==
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[[Category:平安時代の女性]] | 2023-09-30T06:11:23Z | 2023-10-09T00:35:04Z | false | false | false | [
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4,835,396 | 天てれ学園 | 天てれ学園(Ten Tere Gakuen、てんてれがくえん)は『天才てれびくんMAX』の2010年度に登場する架空の学校。
『天才てれびくんMAX』2010年度の番組詳細についても本項で解説する。
2010年度の番組設定。10年間卒業出来ない大先輩の生徒がいる学園。2003年度のプロローグにも「天てれ学園小・中学校」が登場するが、関連は不明。ちなみに2003年度は実写、2010年度はCGセットである。
総合司会の番組設定。 10年間卒業出来ない天てれ学園の大先輩。
「ウキウキ木曜!」2010年度の設定。天てれ学園の運動場「ウキウキスタジアム」。
服装は中学生は制服着用、小学生は服装自由(私服風)。構成人数は小学生と中学生が12人ずつ。
エンドクレジット記載順
『天才てれびくん』の9代目総合司会、放送開始18年目のシリーズ。番組の対象年齢は小学生と中学生。
2010年度。ガレッジセールとてれび戦士がCGバーチャルスタジオで行うバラエティコーナー。
2010年度後期のコーナー「徹底検証!戦士の豪語」も同じCGセット。
2010年度1学期の月曜日に放送。てれび戦士のいろいろなイメージベスト3を決める。
2010年度1学期の火曜日に放送。てれび戦士同士の気になることを聞いてみるコーナー。
2010年度の水曜日に放送。てれび戦士のお宝を鑑賞するスタジオコーナー。
2010年度1学期の水曜日に放送。てれび戦士がもしもの状況の対処法を考える。
2010年度。2010年3月から11月は月曜日、2011年1月と2月は水曜日に放送。フレンチシェフの「ミクニン」こと三國清三がてれび戦士の中村嘉惟人・鎮西寿々歌と共に手軽に作れる料理を紹介するコーナー。ほとんどの場合、鎮西が「おなかがすいた」と言い、食べ物を食べさせてもらうよう頼む。2学期からは、鎮西から岡田結実に交代、中村から白坂奈々に交代、ミクニンが作った料理の材料が何かを岡田と白坂が当てるという形式が多くなった。3学期からは、30分以内でてれび戦士2人がオリジナル料理を作る形式に変わった。また、困ったときにはミクニンカードが3枚まで使え、ミクニンに料理を手伝ってもらえる。
2010年度。2010年4月から11月は月曜日、2011年1月と2月は火曜日に放送。日本全国に存在する、珍しい名字を探すコーナー。毎回テーマを設けて、テーマに関する名字が集中する地方でロケーションを行う。てれび戦士二人が該当する名字の印鑑を特製のフリップに押してもらい、最初にビンゴを成立させた戦士が勝利。なお、既に一方の戦士が印鑑を獲得した苗字はフリップの該当箇所に×印を書き、もう一方の戦士は獲得出来ない。同じ名字の玄関先に二人が同時に辿り着いた場合は、玄関先に一歩でも早く近づいた戦士に獲得権が得られる。一度だけ台湾で行ったことがあった。
2010年度の9分枠のコーナー。2010年3月から11月は月曜日、2011年1月と2月は水曜日に放送。
てれび戦士が2チームに分かれてゲームで競う。舞台は天てれ学園の校長室の裏にある「川ちゃんホール」。
2010年度前期の火曜日に放送。「エンタの王道〜楽して学ぼう〜」からスタジオのCGセットが一新され、理事長・案内役が廃止となった。2009年度は達人が芸のポイントを教授する時は戦士がイスに座り、戦士が芸を披露する時には「セットチェンジ」と称してイスをCGセット裏に片付けて芸を行う際の小道具が置かれたテーブルが登場するが、2010年度は「セットチェンジ」が無くなり、イスを置いた状態で戦士が前方に移動する形になった。2009年度に有った「試験」は無くなり、練習した芸を全員が披露する形式に変更されている。
2010年度前期の火曜日に放送。1人のてれび戦士が老人に扮したビーグル38の能勢ヒロシと加藤統士と共に人生の抽象的な疑問に関しての問答を行う。1学期はてれび戦士の問いにおじいちゃんが答え、2学期はおじいちゃんの問いにてれび戦士が答える。
2010年4月から9月は水曜日、2011年10月と11月は火曜日、2011年1月と2月は月曜日に放送。
戦士の私生活での「罪」(恥ずかしい秘密)を暴き、反省させるコーナー。刑事役は柳沢慎吾。
2010年度てれび戦士24人とDream5の重本ことりを除く4人が1人1回ずつ出演、全28回。
2010年度。「天てれ部活動」第8弾。活動内容はライフセービング。
2010年度1学期の水曜日(初回のみ木曜日)に放送。
2010年度。「天てれ部活動」第9弾。活動内容はチアリーディング。
コーナーロゴの表記は「TenTereチアリーディング部」。
2010年度後期の水曜日に放送。
2010年度。2010年4月1日のみ木曜日、2010年4月7日から2011年1月5日は水曜日、2011年1月10日から2月21日は月曜日に放送。
1人のてれび戦士が、ある特技を持った小中学生のもとを訪ね、金メダルを渡す。その後、てれび戦士と紹介された子が勝負をする。年度途中から対決ではなく、てれび戦士がその特技に挑戦する方式になった。
2010年度。2010年4月1日のみ木曜日、2010年4月14日から11月24日は水曜日、2011年1月は火曜日に放送。
「ガールズ通信社」の後継コーナー。毎回数人の女子てれび戦士が、その回のテーマに沿ってプレゼンを行う。
2010年度前期の水曜日に放送。
てれび戦士が謎のダンスマスター(演:振付稼業air:man、声:小森創介)と共にダンスのレッスンをするコーナー。
2010年度2学期に放送。全国から声優志望のメンバーを大募集し、課題、レッスンをクリアし最終審査を勝ち残ると天てれオリジナルアニメ「アニメじゃん!」の声を演じられる夢の企画。 審査員は、たなかかずや、入江泰浩、千葉繁。
アニメじゃん(あにめじゃん)は、2010年12月1日に「渋谷ドリームチャンピオン」内で放送された短編アニメである。天才てれびくんMAXの全国声優オーディション こえたまごっ!で勝ち残った5人とてれび戦士4人、ガレッジセールがアフレコをした。
2010年度後期。2010年10月5日から2011年1月4日は火曜日、2011年1月24日から2月21日は月曜日に放送。
てれび戦士が豪語した特技を検証する。
2010年度後期。2010年10月と11月は水曜日、2011年1月と2月は火曜日に放送。
てれび戦士7人がメンコで競う。
出場人数は1試合4人。60センチ四方のバトルスクエアに山積みしてあるメンコを裏返すか、スクエア外に出すとポイントゲット。てれび戦士のメンコは1枚1ポイント、ガレッジセールのメンコは1枚5ポイント。3回連続優勝したメンコは殿堂入り。
2010年度後期。てれび戦士が「至福のひととき」のために自分で努力する。ナレーションは成田紗矢香。
2010年度に放送された1分枠のコーナー。
ガレッジセールとてれび戦士の一対一のガチンコ勝負。ゲームに参加しないガレッジセールのメンバーが司会を担当する。
通常回の通算成績はガレッジセール37勝、てれび戦士32勝、引き分け13。
ガチガレッジ・リベンジ
2010年度。1分間のミニコーナー。
月曜日に放送。齊藤稜駿が、坂本龍馬の真似をして、世の中の「訴え」に一言物申すコーナー。これは齊藤の名前が坂本龍馬と同じ「りょうま」であることに由来する。12月でこのコーナーの元となった龍馬伝の終了に伴い、コーナー自体も終了。
放送日程
火曜日に放送。脇菜々香、鎮西寿々歌、岡田結実が出演。テーマに沿って鎮西と岡田がぼけて、それに対して脇が突っ込みを入れる。脇がぼけた事もあるが、結局は突っ込む展開だった。5月より岡田に代わり斎藤安里奈ダイアナが出演。その後、小川向陽と椋木ホセマルティンが女装して出演したり、水本凜や白坂奈々も登場したりと、脇以外は固定されていない。
水曜日に放送。寺田朱里エステルがいつか使えるフランス語のフレーズを、ユーモアを交えて紹介する。フランス語監修・指導は北村亜矢子。
放送日程
2010年度。毎回一人のてれび戦士が出演し、自作の川柳を披露する。
2010年度の夏休みに放送。てれび戦士2人が視聴者からのお便りを紹介する1分枠のミニコーナー。
群馬県利根郡みなかみ町で行われた2泊3日の夏合宿。テーマは「団結力」。
同日に放送されたその他のコーナーは「エンディングMTK」のみ。2日目のエンディングは夏合宿2010の映像を使用した特別版。
てれび戦士の半数がシャワー・クライミングに挑戦。指導はマイク・ハリス。
クリアケースに入ったおにぎりをリュックサックに入れて運搬。ゴールしてもおにぎりが崩れていたら食べられない。ゴールまで3つの滝を協力して越えながらおにぎりをよりきれいに運んだチームの勝利。ゴールはみなかみ町でもよく知られた「鼻毛の滝」。
シャワー・クライミングに不参加のてれび戦士たちはみなかみの自然を知り尽くしたアウトドアガイド「群馬の達人」高柳盛芳の自宅の竹藪で「竹切り」体験。
てれび戦士たちは高さ10メートルもある竹を手分けして切る。白坂奈々、中村嘉惟人、椋木ホセマルティン、松岡美羽の順に挑戦。竹を切ったあとは高柳盛芳と一緒に竹を運び出す。竹を軽トラック積み終えた後、竹はどこかへ運ばれていった。
夏合宿2日目。舞台は真夏の「水上宝台樹スキー場」。
制限時間30分。より多くの種類の昆虫を捕まえたチームの勝利。判定するのは「みなかみ町の虫博士」吉野恭史。
「真夏の昆虫ゲット大作戦!!」勝利したのはゴリチーム。
奈良俣ダムにできた人口の湖「ならまた湖」で手作りいかだレース。
夏合宿最終日。3チームに分かれてランチを作る。
番組名
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収録会場
出演者
歌
スタッフ
書籍
映像ソフト
参考文献
外部リンク | [
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"text": "『天才てれびくんMAX』2010年度の番組詳細についても本項で解説する。",
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"text": "2010年度1学期の水曜日に放送。てれび戦士がもしもの状況の対処法を考える。",
"title": "天てれ学園講堂"
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"text": "2010年度。2010年3月から11月は月曜日、2011年1月と2月は水曜日に放送。フレンチシェフの「ミクニン」こと三國清三がてれび戦士の中村嘉惟人・鎮西寿々歌と共に手軽に作れる料理を紹介するコーナー。ほとんどの場合、鎮西が「おなかがすいた」と言い、食べ物を食べさせてもらうよう頼む。2学期からは、鎮西から岡田結実に交代、中村から白坂奈々に交代、ミクニンが作った料理の材料が何かを岡田と白坂が当てるという形式が多くなった。3学期からは、30分以内でてれび戦士2人がオリジナル料理を作る形式に変わった。また、困ったときにはミクニンカードが3枚まで使え、ミクニンに料理を手伝ってもらえる。",
"title": "給食には出ない秘密レシピ"
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"text": "2010年度。2010年4月から11月は月曜日、2011年1月と2月は火曜日に放送。日本全国に存在する、珍しい名字を探すコーナー。毎回テーマを設けて、テーマに関する名字が集中する地方でロケーションを行う。てれび戦士二人が該当する名字の印鑑を特製のフリップに押してもらい、最初にビンゴを成立させた戦士が勝利。なお、既に一方の戦士が印鑑を獲得した苗字はフリップの該当箇所に×印を書き、もう一方の戦士は獲得出来ない。同じ名字の玄関先に二人が同時に辿り着いた場合は、玄関先に一歩でも早く近づいた戦士に獲得権が得られる。一度だけ台湾で行ったことがあった。",
"title": "日本全国ハンコビンゴの旅!"
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"title": "ガレッジランド"
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"text": "2010年度前期の火曜日に放送。「エンタの王道〜楽して学ぼう〜」からスタジオのCGセットが一新され、理事長・案内役が廃止となった。2009年度は達人が芸のポイントを教授する時は戦士がイスに座り、戦士が芸を披露する時には「セットチェンジ」と称してイスをCGセット裏に片付けて芸を行う際の小道具が置かれたテーブルが登場するが、2010年度は「セットチェンジ」が無くなり、イスを置いた状態で戦士が前方に移動する形になった。2009年度に有った「試験」は無くなり、練習した芸を全員が披露する形式に変更されている。",
"title": "新エンタの王道"
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"text": "2010年度前期の火曜日に放送。1人のてれび戦士が老人に扮したビーグル38の能勢ヒロシと加藤統士と共に人生の抽象的な疑問に関しての問答を行う。1学期はてれび戦士の問いにおじいちゃんが答え、2学期はおじいちゃんの問いにてれび戦士が答える。",
"title": "おじいちゃんの人生問答"
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"text": "2010年4月から9月は水曜日、2011年10月と11月は火曜日、2011年1月と2月は月曜日に放送。",
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"text": "戦士の私生活での「罪」(恥ずかしい秘密)を暴き、反省させるコーナー。刑事役は柳沢慎吾。",
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"text": "2010年度てれび戦士24人とDream5の重本ことりを除く4人が1人1回ずつ出演、全28回。",
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"title": "ダンス虎の穴"
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"text": "2010年度2学期に放送。全国から声優志望のメンバーを大募集し、課題、レッスンをクリアし最終審査を勝ち残ると天てれオリジナルアニメ「アニメじゃん!」の声を演じられる夢の企画。 審査員は、たなかかずや、入江泰浩、千葉繁。",
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"title": "徹底検証!戦士の豪語"
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"title": "メンコファイター7"
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"title": "ガチガレッジ"
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"text": "火曜日に放送。脇菜々香、鎮西寿々歌、岡田結実が出演。テーマに沿って鎮西と岡田がぼけて、それに対して脇が突っ込みを入れる。脇がぼけた事もあるが、結局は突っ込む展開だった。5月より岡田に代わり斎藤安里奈ダイアナが出演。その後、小川向陽と椋木ホセマルティンが女装して出演したり、水本凜や白坂奈々も登場したりと、脇以外は固定されていない。",
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] | 天てれ学園は『天才てれびくんMAX』の2010年度に登場する架空の学校。 『天才てれびくんMAX』2010年度の番組詳細についても本項で解説する。 | {{複数の問題
|一次資料=2023年9月
|独自研究=2023年9月
|特筆性=2023年9月
|内容過剰=2023年9月
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'''天てれ学園'''(Ten Tere Gakuen、てんてれがくえん)は『[[天才てれびくんMAX]]』の2010年度に登場する架空の学校。
『天才てれびくんMAX』[[#番組情報|2010年度の番組詳細]]についても本項で解説する。
== 概要 ==
2010年度の番組設定。10年間卒業出来ない大先輩の生徒がいる学園。[[ハイパーキングダム学園|2003年度のプロローグ]]にも「天てれ学園小・中学校」が登場するが、関連は不明。ちなみに2003年度は実写、2010年度はCGセットである。
== 登場人物 ==
=== 先輩生徒 ===
総合司会の番組設定。 10年間卒業出来ない天てれ学園の大先輩。
* 演:[[ガレッジセール]]
=== ウキウキスタジアム ===
「[[天才てれびくんMAXの生放送#ウキウキ木曜! 2010年度|ウキウキ木曜!]]」2010年度の設定。天てれ学園の運動場「ウキウキスタジアム」。
* [[長友光弘]](みっポン)
*: 天てれ学園の25年生。
* [[木下優樹菜]](ユッキーナ)
*: 天てれ学園の卒業生。
=== てれび戦士 ===
服装は中学生は制服着用、小学生は服装自由(私服風)。構成人数は小学生と中学生が12人ずつ。
エンドクレジット記載順
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
!てれび戦士!!学年
|-
|[[脇菜々香]]||中学2年
|-
|[[齊藤稜駿]]||中学2年
|-
|當山優奈||中学2年
|-
|[[上原陸]]||中学2年
|-
|[[水本凜]]||中学1年
|-
|伊藤元太||中学1年
|-
|[[風戸蘭七]]||中学1年
|-
|野村翔||中学1年
|-
|[[木島杏奈]]||中学1年
|-
|[[三井理陽]]||中学1年
|-
|松岡美羽||中学1年
|-
|[[矢部昌暉]]||中学1年
|-
|[[鎮西寿々歌]]||小学6年
|-
|[[長江崚行]]||小学6年
|-
|[[あかり (タレント)|寺田朱里エステル]]||小学6年
|-
|[[中村嘉惟人]]||小学6年
|-
|[[白坂奈々]]||小学5年
|-
|浅野優惟||小学5年
|-
|[[田代ひかり]]||小学5年
|-
|小川向陽||小学5年
|-
|[[斎藤アリーナ|斎藤安里奈ダイアナ]]||小学5年
|-
|金子凜太朗||小学5年
|-
|[[岡田結実]]||小学4年
|-
|[[椋木ホセマルティン]]||小学4年
|}
== 番組情報 ==
『[[天才てれびくん]]』の9代目総合司会、放送開始18年目のシリーズ。番組の対象年齢は[[小学校|小学生]]と[[中学校|中学生]]。
* シリーズ:[[天才てれびくんMAX]]
* 放送期間:[[2010年]][[3月29日]] - [[2011年]][[4月7日]]
* 放送時間:月曜 - 木曜 18:20 - 18:54(34分)
* 総合司会:[[ガレッジセール]]
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
!タイトル!!備考
|-
|[[ミュージックてれびくん#セカイカラー☆LOVE!|セカイカラー☆LOVE!]]||番組主題歌
|-
|[[ミュージックてれびくん|エンディングMTK]]||音楽
|-
|[[天才てれびくんMAXの生放送#ウキウキ木曜! 2010年度|ウキウキ木曜!]]||木曜生放送
|-
|[[天てれドラマ#忍者スピリット|忍者スピリット]]||月曜ドラマ
|-
|[[天てれドラマ#幽霊ホテルへいらっしゃい|幽霊ホテルへいらっしゃい]]||月曜ドラマ
|-
|[[天てれドラマ#いとしのスシガール〜SUSHI girl my love〜|いとしのスシガール〜SUSHI girl my love〜]]||月曜ドラマ
|-
|[[天てれドラマ#こちら上原リク探偵事務所|こちら上原リク探偵事務所]]||月曜ドラマ
|-
|[[天てれドラマ#平成桃太郎裁判|平成桃太郎裁判]]||火曜ドラマ
|-
|[[ミュージックてれびくん#MTK全国オーディション2010|MTK全国オーディション2010]]||1学期
|-
|[[#全国声優オーディション こえたまごっ!|全国声優オーディション こえたまごっ!]]||2学期
|-
|[[#天てれ学園講堂|天てれ学園講堂]]||月曜 - 水曜
|-
|[[#日本全国ハンコビンゴの旅!|日本全国ハンコビンゴの旅!]]||
|-
|[[#給食には出ない秘密レシピ|給食には出ない秘密レシピ]]||
|-
|[[#ガレッジランド|ガレッジランド]]||
|-
|[[#新エンタの王道|新エンタの王道]]||火曜
|-
|[[#おじいちゃんの人生問答|おじいちゃんの人生問答]]||火曜
|-
|[[#戦士取調室 2010年度|戦士取調室]]||
|-
|[[#天てれ男子ライフセービング部|天てれ男子ライフセービング部]]||水曜
|-
|[[#天てれチアリーディング部|天てれチアリーディング部]]||水曜
|-
|[[#王子さまお姫さまを探せ!!|王子さまお姫さまを探せ!!]]
|-
|[[#放課後レッスン|放課後レッスン]]||
|-
|[[#ダンス虎の穴|ダンス虎の穴]]||水曜
|-
|[[#メンコファイター7|メンコファイター7]]||
|-
|[[#徹底検証!戦士の豪語|徹底検証!戦士の豪語]]||
|-
|[[#至福のひととき|至福のひととき]]||
|-
|[[#ガチガレッジ|ガチガレッジ]]||ミニ
|-
|[[#天てれ1分劇場|天てれ1分劇場]]||ミニ
|-
|[[#天てれ川柳|天てれ川柳]]||ミニ
|-
|[[#おたよりしょうかいコーナー|おたよりしょうかいコーナー]]||ミニ
|-
|[[#2010年度 短期企画|2010年度 短期企画]]||
|-
|[[#ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜|ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜]]||イベント
|}
== 天てれ学園講堂 ==
=== 概要 ===
2010年度。ガレッジセールとてれび戦士が[[ヴァーチャルスタジオ|CGバーチャルスタジオ]]で行うバラエティコーナー。
2010年度後期のコーナー「[[#徹底検証!戦士の豪語|徹底検証!戦士の豪語]]」も同じCGセット。
=== 放送日程 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!企画!!注釈!!出典
|-
|style="white-space:nowrap;"|{{0}}3月29日 月曜
|てれび戦士自己紹介 PART1
|{{Efn2|name=TS2010|2010年度てれび戦士全員}}
|<ref name=R20100329C>{{NHKアーカイブス|A201003291820001300200|天才てれびくんMAX(2010年03月29日)}}</ref>
|-
|{{0}}3月30日 火曜
|てれび戦士自己紹介 PART2
|{{Efn2|name=TS2010}}
|<ref name=R20100330C>{{NHKアーカイブス|A201003301820001300200|天才てれびくんMAX(2010年03月30日)}}</ref>
|-
|{{0}}4月{{0}}1日 木曜
|てれび戦士自己紹介 PART3
|{{Efn2|name=TS2010}}
|<ref name=R20100401C>{{NHKアーカイブス|A201004011820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月01日)}}</ref>
|-
|rowspan=2|{{0}}4月{{0}}5日 月曜
|てれび戦士の衣装と髪型 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS2010}}
|rowspan=2|<ref name=R20100405C>{{NHKアーカイブス|A201004051820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月05日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月{{0}}6日 火曜
|てれび戦士の衣装と髪型 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS2010}}
|rowspan=2|<ref name=R20100406C>{{NHKアーカイブス|A201004061820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月06日)}}</ref>
|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月{{0}}7日 水曜
|てれび戦士の衣装と髪型 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS2010}}
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|-
|[[#お宝発見天てれミュージアム|お宝発見天てれミュージアム]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月12日 月曜
|戦士の名前の秘密 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100412|てれび戦士:齊藤稜駿、脇菜々香、伊藤元太、木島杏奈、松岡美羽、水本凜、三井理陽、長江崚行、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100412C>{{NHKアーカイブス|A201004121820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月12日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月13日 火曜
|戦士の名前の秘密 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100413|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、當山優奈、風戸蘭七、野村翔、三井理陽、矢部昌暉、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、金子凜太朗、田代ひかり、岡田結実}}
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|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月14日 水曜
|戦士の名前の秘密 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100414|てれび戦士:上原陸、當山優奈、脇菜々香、伊藤元太、松岡美羽、矢部昌暉、中村嘉惟人、小川向陽、金子凜太朗、白坂奈々}}
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|-
|[[#お宝発見天てれミュージアム|お宝発見天てれミュージアム]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月19日 月曜
|ガレッジセールへの質問 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100419|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、脇菜々香、野村翔、松岡美羽、三井理陽、寺田朱里エステル、長江崚行、浅野優惟、小川向陽、岡田結実}}
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|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月20日 火曜
|ガレッジセールへの質問 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100420|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、風戸蘭七、野村翔、水本凜、矢部昌暉、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、小川向陽、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ}}
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|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}4月21日 水曜
|ガレッジセールへの質問 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100421|てれび戦士:當山優奈、伊藤元太、木島杏奈、水本凜、矢部昌暉、長江崚行、中村嘉惟人、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、岡田結実}}
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|-
|[[#お宝発見天てれミュージアム|お宝発見天てれミュージアム]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月{{0}}3日 月曜
|休みの日の過ごし方 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100503/05|てれび戦士:上原陸、伊藤元太、野村翔、矢部昌暉、鎮西寿々歌、寺田朱里エステル、長江崚行、中村嘉惟人、浅野優惟、小川向陽、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、田代ひかり、岡田結実}}
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|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月{{0}}4日 火曜
|休みの日の過ごし方 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100503/05}}
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|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月{{0}}5日 水曜
|休みの日の過ごし方 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100503/05}}
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|-
|[[#お宝発見天てれミュージアム|お宝発見天てれミュージアム]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月10日 月曜
|自分流ストレス発散法 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100510|てれび戦士:當山優奈、伊藤元太、風戸蘭七、木島杏奈、水本凜、矢部昌暉、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、小川向陽、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、椋木ホセマルティン}}
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|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月11日 火曜
|自分流ストレス発散法 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100511|てれび戦士:齊藤稜駿、伊藤元太、野村翔、松岡美羽、水本凜、三井理陽、矢部昌暉、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、小川向陽、白坂奈々、田代ひかり}}
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|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月12日 水曜
|自分流ストレス発散法 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100512|てれび戦士:齊藤稜駿、當山優奈、風戸蘭七、木島杏奈、野村翔、松岡美羽、水本凜、三井理陽、矢部昌暉、寺田朱里エステル、小川向陽、椋木ホセマルティン}}
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|-
|[[#お宝発見天てれミュージアム|お宝発見天てれミュージアム]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月17日 月曜
|自分の弱点 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100517/19|てれび戦士:齊藤稜駿、伊藤元太、風戸蘭七、木島杏奈、松岡美羽、水本凜、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、金子凜太朗、田代ひかり、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100517C>{{NHKアーカイブス|A201005171820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月17日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月18日 火曜
|自分の弱点 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100517/19}}
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|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月19日 水曜
|自分の弱点 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100517/19}}
|rowspan=2|<ref name=R20100519C>{{NHKアーカイブス|A201005191820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月19日)}}</ref>
|-
|[[#もしもコレクション|もしもコレクション]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月24日 月曜
|緊張した時のリラックス法 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100524|てれび戦士:上原陸、脇菜々香、伊藤元太、風戸蘭七、松岡美羽、水本凜、三井理陽、寺田朱里エステル、中村嘉惟、小川向陽、田代ひかり、岡田結実}}
|rowspan=2|<ref name=R20100524C>{{NHKアーカイブス|A201005241820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月24日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月25日 火曜
|緊張した時のリラックス法 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100525|てれび戦士:上原陸、脇菜々香、木島杏奈、松岡美羽、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、浅野優惟、白坂奈々、田代ひかり、岡田結実、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100525C>{{NHKアーカイブス|A201005251820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月25日)}}</ref>
|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}5月26日 水曜
|緊張した時のリラックス法 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100526|てれび戦士:上原陸、風戸蘭七、木島杏奈、水本凜、三井理陽、鎮西寿々歌、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、浅野優惟、小川向陽、白坂奈々、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100526C>{{NHKアーカイブス|A201005261820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月26日)}}</ref>
|-
|[[#もしもコレクション|もしもコレクション]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月{{0}}7日 月曜
|最近やっちゃった大失敗 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100607/09|てれび戦士:當山優奈、脇菜々香、伊藤元太、野村翔、矢部昌暉、鎮西寿々歌、長江崚行、金子凜太朗、白坂奈々、田代ひかり、岡田結実、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100607C>{{NHKアーカイブス|A201006071820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月07日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月{{0}}8日 火曜
|最近やっちゃった大失敗 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100607/09}}
|rowspan=2|<ref name=R20100608C>{{NHKアーカイブス|A201006081820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月08日)}}</ref>
|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月{{0}}9日 水曜
|最近やっちゃった大失敗 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100607/09}}
|rowspan=2|<ref name=R20100609C>{{NHKアーカイブス|A201006091820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月09日)}}</ref>
|-
|[[#もしもコレクション|もしもコレクション]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月14日 月曜
|自分だけの楽しい梅雨のすごし方 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100614/16|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、脇菜々香、風戸蘭七、木島杏奈、水本凜、三井理陽、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、浅野優惟、斎藤安里奈ダイアナ、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100614C>{{NHKアーカイブス|A201006141820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月14日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月15日 火曜
|自分だけの楽しい梅雨のすごし方 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100614/16}}
|rowspan=2|<ref name=R20100615C>{{NHKアーカイブス|A201006151820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月15日)}}</ref>
|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月16日 水曜
|自分だけの楽しい梅雨のすごし方 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100614/16}}
|rowspan=2|<ref name=R20100616C>{{NHKアーカイブス|A201006161820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月16日)}}</ref>
|-
|[[#もしもコレクション|もしもコレクション]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月21日 月曜
|自分だけのひそかな楽しみ 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100621/23|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、脇菜々香、伊藤元太、松岡美羽、三井理陽、鎮西寿々歌、寺田朱里エステル、長江崚行、浅野優惟、金子凜太朗、白坂奈々}}
|rowspan=2|<ref name=R20100621C>{{NHKアーカイブス|A201006211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月21日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月22日 火曜
|自分だけのひそかな楽しみ 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100621/23}}
|rowspan=2|<ref name=R20100622C>{{NHKアーカイブス|A201006221820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月22日)}}</ref>
|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月23日 水曜
|自分だけのひそかな楽しみ 3
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100621/23}}
|rowspan=2|<ref name=R20100623C>{{NHKアーカイブス|A201006231820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月23日)}}</ref>
|-
|[[#もしもコレクション|もしもコレクション]]
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|rowspan=2|{{0}}6月28日 月曜
|自分だけのおいしい食べ方 1
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100628/29|てれび戦士:上原陸、水本凜、三井理陽、鎮西寿々歌、寺田朱里エステル、長江崚行、中村嘉惟人、浅野優惟、小川向陽、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、田代ひかり}}
|rowspan=2|<ref name=R20100628C>{{NHKアーカイブス|A201006281820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月28日)}}</ref>
|-
|[[#てれび戦士ベスト3スリー|てれび戦士ベスト3スリー]]
|-
|rowspan=2|{{0}}6月29日 火曜
|自分だけのおいしい食べ方 2
|rowspan=2|{{Efn2|name=TS20100628/29}}
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|-
|[[#知りたいアンケートみんなの事情!|知りたいアンケートみんなの事情!]]
|-
|rowspan=2|{{0}}9月{{0}}6日 月曜
|夏休みの宿題いつやった?
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、當山優奈、伊藤元太、木島杏奈、松岡美羽、矢部昌暉、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、小川向陽、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100906C>{{NHKアーカイブス|A201009061820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月06日)}}</ref>
|-
|てれび戦士とっておきの夏休み
|-
|rowspan=2|{{0}}9月{{0}}7日 火曜
|2学期に挑戦したいこと
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、當山優奈、脇菜々香、木島杏奈、松岡美羽、三井理陽、鎮西寿々歌、長江崚行、浅野優惟、田代ひかり、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100907C>{{NHKアーカイブス|A201009071820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月07日)}}</ref>
|-
|てれび戦士大喜利「名前であいうえお作文」
|-
|rowspan=2|{{0}}9月{{0}}8日 水曜
|最近見た夢
|{{Efn2|てれび戦士:當山優奈、水本凜、三井理陽、寺田朱里エステル、長江崚行、中村嘉惟人、浅野優惟、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、田代ひかり、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100908C>{{NHKアーカイブス|A201009081820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月08日)}}</ref>
|-
|重さ順に並べまショー
|{{Efn2|優奈チーム:當山優奈、三井理陽、長江崚行、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々 / 凜チーム:水本凜、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、浅野優惟、田代ひかり、椋木ホセマルティン}}
|-
|rowspan=2|{{0}}9月13日 月曜
|最近大笑いしたこと
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、脇菜々香、木島杏奈、三井理陽、矢部昌暉、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、浅野優惟、小川向陽、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、田代ひかり}}
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|-
|てれび戦士わが家の事情
|-
|rowspan=2|{{0}}9月14日 火曜
|電車やバスの中での暇つぶしの方法
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、當山優奈、伊藤元太、木島杏奈、松岡美羽、矢部昌暉、寺田朱里エステル、浅野優惟、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、田代ひかり、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100914C>{{NHKアーカイブス|A201009141820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月14日)}}</ref>
|-
|透視お絵かきに挑戦!
|-
|rowspan=2|{{0}}9月15日 水曜
|洋服の選び方
|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、脇菜々香、伊藤元太、木島杏奈、水本凜、矢部昌暉、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、小川向陽、金子凜太朗、田代ひかり、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20100915C>{{NHKアーカイブス|A201009151820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月15日)}}</ref>
|-
|てれび戦士滑舌改善計画
|{{Efn2|挑戦者:齊藤稜駿、木島杏奈、中村嘉惟人 / 指導:[[岩尾万太郎]]}}
|-
|rowspan=2|{{0}}9月21日 火曜
|勉強や手伝いの前についしてしまうこと
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、脇菜々香、伊藤元太、木島杏奈、松岡美羽、水本凜、三井理陽、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、金子凜太朗、白坂奈々、岡田結実}}
|rowspan=2|<ref name=R20100921C>{{NHKアーカイブス|A201009211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月21日)}}</ref>
|-
|てれび戦士わたしの愛する給食メニュー
|-
|rowspan=2|{{0}}9月22日 水曜
|自分だけの幸せ
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、脇菜々香、伊藤元太、木島杏奈、松岡美羽、水本凜、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、金子凜太朗、白坂奈々、岡田結実}}
|rowspan=2|<ref name=R20100922C>{{NHKアーカイブス|A201009221820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月22日)}}</ref>
|-
|てれび戦士大喜利「遅刻の言い訳」
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|rowspan=2|10月{{0}}4日 月曜
|好きな食べ物を食べる順番
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:脇菜々香、水本凜、三井理陽、矢部昌暉、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、金子凜太朗、岡田結実}}
|rowspan=2|<ref name=R20101004C>{{NHKアーカイブス|A201010041820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月04日)}}</ref>
|-
|未来にあったらいいなと思うもの
|-
|rowspan=2|10月{{0}}5日 火曜
|秋の楽しみ方
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、伊藤元太、木島杏奈、松岡美羽、鎮西寿々歌、浅野優惟、斎藤安里奈ダイアナ、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20101005C>{{NHKアーカイブス|A201010051820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月05日)}}</ref>
|-
|はてなBOX 箱の中身はなーに?
|-
|rowspan=2|10月{{0}}6日 水曜
|かっこいい一言 かわいい一言
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、當山優奈、風戸蘭七、野村翔、長江崚行、小川向陽、白坂奈々、田代ひかり}}
|rowspan=2|<ref name=R20101006C>{{NHKアーカイブス|A201010061820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月06日)}}</ref>
|-
|秋の俳句
|-
|rowspan=2|10月11日 月曜
|天使のウィンク
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:脇菜々香、水本凜、三井理陽、矢部昌暉、寺田朱里エステル、中村嘉惟人、金子凜太朗、岡田結実}}
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|-
|体育の日特別企画「反復横とびに挑戦」
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|rowspan=2|10月12日 火曜
|落ち込んだ時元気を取り戻す方法
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、伊藤元太、木島杏奈、松岡美羽、鎮西寿々歌、浅野優惟、斎藤安里奈ダイアナ、椋木ホセマルティン}}
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|-
|芸術の秋特別企画「天てれ顔の展覧会」
|-
|10月13日 水曜
|天てれランキングクイズ
|{{Efn2|テーマ:小学1年生が将来つきたい職業 / 優奈チーム:當山優奈、野村翔、長江崚行、白坂奈々 / 稜駿チーム:齊藤稜駿、風戸蘭七、小川向陽、田代ひかり}}
|<ref name=R20101013C>{{NHKアーカイブス|A201010131820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月13日)}}</ref>
|-
|rowspan=2|10月18日 月曜
|最近気になっていること
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:脇菜々香、伊藤元太、矢部昌暉、寺田朱里エステル、浅野優惟、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、椋木ホセマルティン}}
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|-
|戦士の体力年齢チェック
|-
|rowspan=2|10月19日 火曜
|絶対にゆずれないわたしのこだわり
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、當山優奈、脇菜々香、松岡美羽、三井理陽、長江崚行、小川向陽、白坂奈々}}
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|-
|2文字しりとり
|-
|rowspan=2|10月20日 水曜
|わたしだけのマル秘勉強法
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、風戸蘭七、木島杏奈、野村翔、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、田代ひかり、岡田結実}}
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|-
|イメージリレー
|-
|rowspan=2|10月25日 月曜
|3日間だけ自分じゃない人や物に なれるとしたら何になりたい?
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:脇菜々香、伊藤元太、矢部昌暉、寺田朱里エステル、浅野優惟、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、椋木ホセマルティン}}
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|-
|てれび戦士我が家の事情
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|rowspan=2|10月26日 火曜
|ちっちゃいことなんだけど くやしい失敗体験
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、當山優奈、脇菜々香、松岡美羽、三井理陽、長江崚行、小川向陽、白坂奈々}}
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|-
|おぼえしりとり
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|rowspan=2|10月27日 水曜
|苦手だけど克服したいこと
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、風戸蘭七、木島杏奈、野村翔、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、田代ひかり、岡田結実}}
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|-
|つられちゃダメよ!
|-
|rowspan=2|11月{{0}}8日 月曜
|名前ランキングクイズ
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、當山優奈、野村翔、松岡美羽、矢部昌暉、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、斎藤安里奈ダイアナ}}
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|-
|オリジナルの漢字を作ろう!
|-
|11月{{0}}9日 火曜
|逆さ歌にチャレンジ
|{{Efn2|てれび戦士:風戸蘭七、水本凜、寺田朱里エステル、長江崚行、浅野優惟、小川向陽、岡田結実、椋木ホセマルティン}}
|<ref name=R20101109C>{{NHKアーカイブス|A201011091820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月09日)}}</ref>
|-
|rowspan=2|11月10日 水曜
|教えて!てれび戦士
|rowspan=2|{{Efn2|テーマ:知っているいちばん難しい漢字を教えてちょ〜だい! / てれび戦士:上原陸、脇菜々香、伊藤元太、木島杏奈、三井理陽、矢部昌暉、白坂奈々、田代ひかり}}
|rowspan=2|<ref name=R20101110C>{{NHKアーカイブス|A201011101820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月10日)}}</ref>
|-
|第2弾 透視お絵かきに挑戦!
|-
|rowspan=2|11月15日 月曜
|言われてうれしかったことば
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、松岡美羽、長江崚行、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20101115C>{{NHKアーカイブス|A201011151820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月15日)}}</ref>
|-
|緊急調査おこづかいの使い道
|-
|11月16日 火曜
|てれび戦士大声コンテスト
|{{Efn2|てれび戦士:當山優奈、脇菜々香、伊藤元太、水本凜、矢部昌暉、鎮西寿々歌、中村嘉惟人、浅野優惟}}
|<ref name=R20101116C>{{NHKアーカイブス|A201011161820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月16日)}}</ref>
|-
|11月17日 水曜
|これは何のニオイ!?鼻を利かせまショー
|{{Efn2|優奈チーム:當山優奈、木島杏奈、寺田朱里エステル、金子凜太朗 / 蘭七チーム:風戸蘭七、野村翔、小川向陽、田代ひかり}}
|<ref name=R20101117C>{{NHKアーカイブス|A201011171820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月17日)}}</ref>
|-
|rowspan=2|11月22日 月曜
|陸はギターが弾けるようになったのか?
|rowspan=2|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、齊藤稜駿、松岡美羽、長江崚行、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々、椋木ホセマルティン}}
|rowspan=2|<ref name=R20101122C>{{NHKアーカイブス|A201011221820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月22日)}}</ref>
|-
|音だけで伝えまショー
|-
|11月23日 火曜
|勤労感謝の日 お手伝い競技会
|{{Efn2|菜々香チーム:脇菜々香、矢部昌暉、鎮西寿々歌、中村嘉惟人 / 優奈チーム:當山優奈、伊藤元太、水本凜、浅野優惟}}
|<ref name=R20101123C>{{NHKアーカイブス|A201011231820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月23日)}}</ref>
|-
|rowspan=2|11月24日 水曜
|最近見たおもしろい夢
|{{Efn2|てれび戦士:當山優奈、風戸蘭七、木島杏奈、野村翔、寺田朱里エステル、小川向陽、金子凜太朗、田代ひかり}}
|rowspan=2|<ref name=R20101124C>{{NHKアーカイブス|A201011241820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月24日)}}</ref>
|-
|集中力を鍛えよう 間違い探し!
|{{Efn2|てれび戦士:當山優奈、風戸蘭七、木島杏奈、野村翔、松岡美羽、矢部昌暉、寺田朱里エステル、田代ひかり}}
|-
!2011年!!企画!!注釈!!出典
|-
|{{0}}1月{{0}}4日 火曜
|戦士 暗記力アップ
|{{Efn2|てれび戦士:脇菜々香、伊藤元太、三井理陽、鎮西寿々歌、金子凜太朗 / 指導:[[原口證]]}}
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|-
|{{0}}1月10日 月曜
|緊張しないで上手にスピーチができる方法 前編
|{{Efn2|name=SN20110110|てれび戦士:木島杏奈、野村翔、中村嘉惟人 / 司会:ゴリ / 指導:藤井敬三}}
|<ref name=R20110110C>{{NHKアーカイブス|A201101101820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月10日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月11日 火曜
|緊張しないで上手にスピーチができる方法 後編
|{{Efn2|name=SN20110110}}
|<ref name=R20110111C>{{NHKアーカイブス|A201101111820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月11日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月12日 水曜
|靴ひもの通し方と結び方
|{{Efn2|てれび戦士:脇菜々香、木島杏奈、野村翔、鎮西寿々歌、寺田朱里エステル / 指導:森田大介}}
|<ref name=R20110112C>{{NHKアーカイブス|A201101121820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月12日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月17日 月曜
|速読術超入門編!
|{{Efn2|name=SN20110117|てれび戦士:齊藤稜駿、脇菜々香、木島杏奈、野村翔、水本凜、三井理陽、矢部昌暉 / 指導:樫本真奈美}}
|<ref name=R20110117C>{{NHKアーカイブス|A201101171820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月17日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月18日 火曜
|速読術超入門編! Part2
|{{Efn2|name=SN20110117}}
|<ref name=R20110118C>{{NHKアーカイブス|A201101181820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月18日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月19日 水曜
|[[#お宝発見天てれミュージアム|お宝発見天てれミュージアム]]
|{{Efn2|name=TS20110119|てれび戦士:松岡美羽、水本凜、三井理陽、寺田朱里エステル、斎藤安里奈ダイアナ、岡田結実}}
|<ref name=R20110119C>{{NHKアーカイブス|A201101191820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月19日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月24日 月曜
|てれび戦士知りたいアンケート わが家の事情
|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、伊藤元太、野村翔、三井理陽、矢部昌暉、金子凜太朗、田代ひかり、岡田結実}}
|<ref name=R20110124C>{{NHKアーカイブス|A201101241820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月24日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月25日 火曜
|第3弾 透視お絵かきに挑戦!
|{{Efn2|てれび戦士:齊藤稜駿、當山優奈、木島杏奈、鎮西寿々歌、浅野優惟、小川向陽、白坂奈々、椋木ホセマルティン}}
|<ref name=R20110125C>{{NHKアーカイブス|A201101251820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月25日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月26日 水曜
|教えて!てれび戦士スペシャル
|{{Efn2|name=TS2010}}
|<ref name=R20110126C>{{NHKアーカイブス|A201101261820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月26日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月{{0}}7日 月曜
|重さ順に並べまショー
|{{Efn2|菜々香チーム:脇菜々香、田代ひかり、椋木ホセマルティン / 優奈チーム:當山優奈、寺田朱里エステル、小川向陽}}
|<ref name=R20110207C>{{NHKアーカイブス|A201102071820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月07日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月14日 月曜
|正しいはしの持ち方
|{{Efn2|name=SN20110214|てれび戦士:木島杏奈、長江崚行、浅野優惟 / 指導:近藤珠實}}
|<ref name=R20110214C>{{NHKアーカイブス|A201102141820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月14日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月15日 火曜
|和食のマナー
|{{Efn2|name=SN20110214}}
|<ref name=R20110215C>{{NHKアーカイブス|A201102151820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月15日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月16日 水曜
|戦士のペット
|{{Efn2|てれび戦士:上原陸、長江崚行、白坂奈々、岡田結実、椋木ホセマルティン}}
|<ref name=R20110216C>{{NHKアーカイブス|A201102161820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月16日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月21日 月曜
|コレは何のニオイ?鼻を利かせまショー
|{{Efn2|凜チーム:水本凜、中村嘉惟人、岡田結実 / 稜駿チーム:齊藤稜駿、鎮西寿々歌、斎藤安里奈ダイアナ}}
|<ref name=R20110221C>{{NHKアーカイブス|A201102211820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月21日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月22日 火曜
|簡単できれいな服のたたみ方
|{{Efn2|てれび戦士:野村翔、三井理陽、斎藤安里奈ダイアナ / 指導:近藤典子}}
|<ref name=R20110222C>{{NHKアーカイブス|A201102221820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月22日)}}</ref>
|}
=== てれび戦士ベスト3スリー ===
2010年度1学期の月曜日に放送。てれび戦士のいろいろなイメージベスト3を決める。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日 / テーマ!!ベスト3!!注釈
|-
|2010年4月{{0}}5日<br>1日だけ入れ替わってみたい
|1位 脇菜々香<br>2位 野村翔<br>3位 長江崚行、鎮西寿々歌
|{{Efn2|name=TS2010}}
|-
|2010年4月12日<br>甘えん坊そうな
|1位 伊藤元太<br>2位 斎藤安里奈ダイアナ<br>3位 長江崚行
|{{Efn2|name=TS20100412}}
|-
|2010年4月19日<br>動物に好かれそうな
|1位 上原陸<br>2位 小川向陽<br>3位 松岡美羽
|{{Efn2|name=TS20100419}}
|-
|2010年5月{{0}}3日<br>給食をおかわりしていそうな
|1位 野村翔<br>2位 寺田朱里エステル<br>3位 上原陸
|{{Efn2|name=TS20100503/05}}
|-
|2010年5月10日<br>変わってると思う
|1位 水本凜<br>2位 椋木ホセマルティン<br>3位 伊藤元太、小川向陽
|{{Efn2|name=TS20100510}}
|-
|2010年5月17日<br>休みの日に家でゴロゴロしてそうな
|1位 椋木ホセマルティン<br>2位 齊藤稜駿<br>3位 金子凜太朗
|{{Efn2|name=TS20100517/19}}
|-
|2010年5月24日<br>家族にしたい
|1位 水本凜<br>2位 脇菜々香<br>3位 中村嘉惟人
|{{Efn2|name=TS20100524}}
|-
|2010年6月{{0}}7日<br>ジャングルでもたくましく生きていけそうな
|1位 岡田結実<br>2位 野村翔<br>3位 椋木ホセマルティン
|{{Efn2|name=TS20100607/09}}
|-
|2010年6月14日<br>鏡に映る自分を見てウットリしていそうな
|1位 齊藤稜駿<br>2位 風戸蘭七<br>3位 寺田朱里エステル
|{{Efn2|name=TS20100614/16}}
|-
|2010年6月21日<br>お化けがとっても苦手そうな
|1位 鎮西寿々歌<br>2位 上原陸<br>3位 三井理陽
|{{Efn2|name=TS20100621/23}}
|-
|2010年6月28日<br>カラオケに行ったらマイクをはなしそうにない
|1位 長江崚行<br>2位 水本凜<br>3位 小川向陽
|{{Efn2|name=TS20100628/29}}
|}
=== 知りたいアンケートみんなの事情! ===
2010年度1学期の火曜日に放送。てれび戦士同士の気になることを聞いてみるコーナー。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!質問者!!質問!!注釈
|-
|4月{{0}}6日||上原陸||みんなの一番こわいものは?||{{Efn2|name=TS2010}}
|-
|4月13日||田代ひかり||お風呂に入るとき体のどこから洗う?||{{Efn2|name=TS20100412}}
|-
|4月20日||金子凜太朗||最近どんなことで泣いた?||{{Efn2|name=TS20100420}}
|-
|5月{{0}}4日||長江崚行||両親に一日で最高何回怒られた?||{{Efn2|name=TS20100503/05}}
|-
|5月11日||松岡美羽||どんなクセがある?||{{Efn2|name=TS20100511}}
|-
|5月18日||水本凜||親に内緒にしてること||{{Efn2|name=TS20100517/19}}
|-
|5月25日||水本凜||親に言われてショックな一言||{{Efn2|name=TS20100525}}
|-
|6月{{0}}8日||白坂奈々||自分だけが信じている事ってありますか?||{{Efn2|name=TS20100607/09}}
|-
|6月15日||水本凜||父の日にプレゼントに贈るとしたら何?||{{Efn2|name=TS20100614/16}}
|-
|6月22日||金子凜太朗||幸せだな〜って感じるときってどんなとき?||{{Efn2|name=TS20100621/23}}
|-
|6月29日||三井理陽||今一番ほしいものは?||{{Efn2|name=TS20100628/29}}
|}
=== お宝発見天てれミュージアム ===
2010年度の水曜日に放送。てれび戦士のお宝を鑑賞するスタジオコーナー。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!テーマ!!お宝!!注釈
|-
|2010年<br>4月{{0}}7日||家にある昔のもの||椋木ホセマルティン「おじいちゃんのコレクション」<br>鎮西寿々歌「ミニサイズ」||{{Efn2|name=TS2010}}
|-
|2010年<br>4月14日||今夢中になっていること||當山優奈「お裁縫」<br>中村嘉惟人「リンゴの皮むき」||{{Efn2|name=TS20100414}}
|-
|2010年<br>4月21日||私のB級コレクション||斎藤安里奈ダイアナ「海外のコイン」<br>水本凜「レシート」||{{Efn2|name=TS20100421}}
|-
|2010年<br>5月{{0}}5日||見せびらかしたいもの||田代ひかり「ハムスター」<br>浅野優惟「トロフィー」||{{Efn2|name=TS20100503/05}}
|-
|2010年<br>5月12日||がんばった思い出の品||風戸蘭七「ジャズダンスシューズ」<br>木島杏奈「委員長バッジ」||{{Efn2|name=TS20100512}}
|-
|2011年<br>1月19日||家族との思い出の品||寺田朱里エステル「小さなうさぎのぬいぐるみ」<br>岡田結実「お母さんが誕生日のときに作った椅子」||{{Efn2|name=TS20110119}}
|}
=== もしもコレクション ===
2010年度1学期の水曜日に放送。てれび戦士がもしもの状況の対処法を考える。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!テーマ!!注釈
|-
|5月19日||成績の悪いテストが母親にみつかったとき||{{Efn2|name=TS20100517/19}}
|-
|5月26日||朝起きて友達との約束に30分遅れたら?||{{Efn2|name=TS20100526}}
|-
|6月{{0}}9日||先生にあてられて、全くわからなかったときのひと言||{{Efn2|name=TS20100607/09}}
|-
|6月16日||宇宙人が地球をのっとりに来た時のひと言||{{Efn2|name=TS20100614/16}}
|-
|6月23日||授業中お腹が鳴ってしまったときのごまかし方||{{Efn2|name=TS20100628/29}}
|}
== 2010年度 短期企画 ==
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!企画!!注釈!!出典
|-
|style="white-space:nowrap;"|{{0}}6月16日 水曜
|天てれ課外授業
|{{Efn2|サブタイトル「ガレッジセールにそっくりで腕っぷしの強い人をさがせ!」 / 司会:脇菜々香 / ゴリチーム:水本凜、長江崚行 / 川ちゃんチーム:當山優奈、小川向陽 / 場所:東京都渋谷区}}
|{{R|R20100616C}}
|-
|{{0}}8月30日 月曜
|[[#夏合宿2010|夏合宿2010 前編]]||
|<ref name=R20100830C>{{NHKアーカイブス|A201008301820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月30日)}}</ref>
|-
|{{0}}8月31日 火曜
|[[#夏合宿2010|夏合宿2010 後編]]||
|<ref name=R20100831C>{{NHKアーカイブス|A201008311820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月31日)}}</ref>
|-
|{{0}}9月{{0}}1日 水曜
|脳内リサーチ@てれび戦士||
|<ref name=R20100901C>{{NHKアーカイブス|A201009011820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月01日)}}</ref>
|-
|{{0}}9月{{0}}8日 水曜
|凜太朗と優惟の「かねあさ号」夏の思い出
|{{Efn2|てれび戦士:金子凜太朗、浅野優惟 / 場所:[[岐阜県]][[飛騨市]] [[神岡鉄道神岡線]] [[奥飛騨温泉口駅]] - [[神岡鉱山前駅]]}}
|{{R|R20100908C}}
|-
|{{0}}9月20日 月曜
|[[#ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜|天才てれびくんMAXスペシャル in NHKホール メイキング・スペシャル]]||
|<ref name=R20100920C>{{NHKアーカイブス|A201009201820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月20日)}}</ref>
|-
|11月29日 月曜
|天てれウェブ時計を作ろう!プロジェクト 前編||
|<ref name=R20101129C>{{NHKアーカイブス|A201011291820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月29日)}}</ref>
|-
|11月30日 火曜
|天てれウェブ時計を作ろう!プロジェクト 後編||
|<ref name=R20101130C>{{NHKアーカイブス|A201011301820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月30日)}}</ref>
|-
!2011年!!企画!!注釈!!出典
|-
|{{0}}1月{{0}}5日 水曜
|新春特別企画 イカ墨で書き初め
|{{Efn2|てれび戦士:野村翔、白坂奈々 / 釣り指導:神谷貴之さん / 書道指導:[[埼玉県立川口高等学校|埼玉県立川口高等学校書道部]]}}
|<ref name=R20110105C>{{NHKアーカイブス|A201101051820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月05日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月10日 月曜
|うさぎ年特別企画 地球に巨大なうさぎの絵を描こう! 前編
|{{Efn2|name=LN20110110|てれび戦士:木島杏奈、小川向陽、岡田結実 / 場所:[[山形県]][[長井市]]白兎}}
|{{R|R20110110C}}
|-
|{{0}}1月17日 月曜
|うさぎ年特別企画 地球に巨大なうさぎの絵を描こう! 後編
|{{Efn2|name=LN20110110}}
|{{R|R20110117C}}
|-
|{{0}}1月25日 火曜
|エッグアート作りに挑戦
|{{Efn2|てれび戦士:岡田結実 / 指導:あだち三和子}}
|{{R|R20110125C}}
|-
|{{0}}2月{{0}}8日 火曜
|ネコに「ねこふんじゃった」を歌わせよう♪ 前編
|{{Efn2|name=LN20110208|てれび戦士:脇菜々香、伊藤元太 / 指導:加隈良枝}}
|<ref name=R20110208C>{{NHKアーカイブス|A201102081820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月08日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月{{0}}9日 水曜
|ネコに「ねこふんじゃった」を歌わせよう♪ 後編
|{{Efn2|name=LN20110208}}
|<ref name=R20110209C>{{NHKアーカイブス|A201102091820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月09日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月28日 月曜
|天てれ大修学旅行 1日目||
|<ref name=R20110228C>{{NHKアーカイブス|A201102281820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月28日)}}</ref>
|-
|{{0}}3月{{0}}1日 火曜
|天てれ大修学旅行 2日目||
|<ref name=R20110301C>{{NHKアーカイブス|A201103011820001300200|天才てれびくんMAX(2011年03月01日)}}</ref>
|-
|{{0}}3月{{0}}2日 水曜
|天てれ大修学旅行 3日目||
|<ref name=R20110302C>{{NHKアーカイブス|A201103021820001300200|天才てれびくんMAX(2011年03月02日)}}</ref>
|-
|{{0}}4月{{0}}7日 木曜
|2010年度最終回 出演者挨拶||
|<ref name=R20110407C>{{NHKアーカイブス|A201104071820001300200|天才てれびくんMAX(2011年04月07日)}}</ref>
|}
== 給食には出ない秘密レシピ ==
=== 概要===
2010年度。2010年3月から11月は月曜日、2011年1月と2月は水曜日に放送。フレンチ[[シェフ]]の「ミクニン」こと[[三國清三]]がてれび戦士の[[中村嘉惟人]]・[[鎮西寿々歌]]と共に手軽に作れる[[料理]]を紹介するコーナー。ほとんどの場合、鎮西が「おなかがすいた」と言い、食べ物を食べさせてもらうよう頼む。2学期からは、鎮西から[[岡田結実]]に交代、中村から[[白坂奈々]]に交代、ミクニンが作った料理の材料が何かを岡田と白坂が当てるという形式が多くなった。3学期からは、30分以内でてれび戦士2人がオリジナル料理を作る形式に変わった。また、困ったときにはミクニンカードが3枚まで使え、ミクニンに料理を手伝ってもらえる。
* ナレーション:[[うすいたかやす]]
=== 2010年度前期 ===
* てれび戦士:鎮西寿々歌、中村嘉惟人
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!タイトル!!脚注
|-
|{{0}}3月29日||いわしが踊るライスパンケーキ||{{R|R20100329C}}
|-
|{{0}}4月{{0}}5日||朝の超はやごはん||{{R|R20100405C}}
|-
|{{0}}4月12日||食べ物で遊んじゃえ!デリシャスゲーム||{{R|R20100412C}}
|-
|{{0}}4月19日||これなぁに?だましデザート||{{R|R20100419C}}
|-
|{{0}}5月{{0}}3日||ママにプレゼント!愛情とろけるスイートスプーン||{{R|R20100503C}}
|-
|{{0}}5月10日||おいしいもの対決!<br>「黄金ジャムのタルト」<br>「パリパリチップス」<br>「ふとっちょてんぷら」 ||{{R|R20100510C}}
|-
|{{0}}5月17日||夕べのカレーが大変身! ムッシュスペシャル ピッツア||{{R|R20100517C}}
|-
|{{0}}5月24日||ミクニンの料理マジック!<br>「食べる牛乳」<br>「瞬間チーズのトマト姫」||{{R|R20100524C}}
|-
|{{0}}6月{{0}}7日||お豆たっぷり!ヘルシー&スリムハンバーグ||{{R|R20100607C}}
|-
|{{0}}6月14日||パパにプレゼント コンビニおにぎりでカラフルおすし||{{R|R20100614C}}
|-
|{{0}}6月21日||TKGパーティー<br>「チーズが香る ふわとろTKG」<br>「ふるさとの味 いかなごのくぎ煮TKG」<br>「ねばれ!アボカドTKG」||{{R|R20100621C}}
|-
|{{0}}6月28日||3分で固まる ミクニン風キラキラゼリー||{{R|R20100628C}}
|-
|{{0}}9月13日||あんこパスタ||{{R|R20100913C}}
|-
|{{0}}9月22日||てれび戦士オリジナル料理発表会!<br>「イタリアン風チヂミ」<br>「変身チャーハンとトマトスープ」<br>「ミクニン風ハートハヤシライス」||{{R|R20100922C}}
|}
=== 秘密の料理材料当てクイズ ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!答えの料理!!てれび戦士!!脚注
|-
|10月{{0}}4日||野菜の皮のフライ
|rowspan=4|岡田結実<br>中村嘉惟人
|{{R|R20101004C}}
|-
|10月11日||2色のスイートミルクがゆ||{{R|R20101011C}}
|-
|10月18日||真っ黒えびフライ||{{R|R20101018C}}
|-
|10月25日||お豆のミートソーススパゲッティ||{{R|R20101025C}}
|-
|11月{{0}}8日||みかんとにんじんのスープ
|rowspan=4|岡田結実<br>白坂奈々
|{{R|R20101108C}}
|-
|11月15日||ゴーヤーとパインのチャーハン||{{R|R20101115C}}
|-
|11月22日||おいもとりんごのグラタン||{{R|R20101122C}}
|-
|{{0}}1月12日||ウフ・ア・ラ・ネージュ||{{R|R20110112C}}
|}
=== 秘密レシピ クッキングミッション ===
* 進行:當山優奈
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2011年!!テーマ / 料理!!挑戦者!!脚注
|-
|{{0}}1月19日||天てれオリジナルたまご料理<br>納豆キムチたまごごはん||木島杏奈<br>白坂奈々||{{R|R20110119C}}
|-
|{{0}}1月26日||力や元気が出る勝負料理<br>気合いのバナうな丼||水本凜<br>矢部昌暉||{{R|R20110126C}}
|-
|{{0}}2月16日||パパッとできるカンタンおやつ<br>とにかく入れちゃえチョコそば||齊藤稜駿<br>鎮西寿々歌||{{R|R20110216C}}
|-
|{{0}}2月23日||理想の朝ごはん<br>グリーンサンドイッチ&ミックスジュース||脇菜々香<br>寺田朱里エステル
|<ref name=R20110223C>{{NHKアーカイブス|A201102231820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月23日)}}</ref>
|}
=== フランス料理スペシャル ===
* てれび戦士:木島杏奈、矢部昌暉、寺田朱里エステル
* 見学:ガレッジセール
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2011年!!担当!!料理!!脚注
|-
|{{0}}2月{{0}}8日||三國清三||ほたてのムース ミラクルソース||{{R|R20110208C}}
|-
|rowspan=4|{{0}}2月{{0}}9日
|寺田朱里エステル||キッシュ・ロレーヌ
|rowspan=4|{{R|R20110209C}}
|-
|木島杏奈||きのこのムース 肉づめしいたけのっけ
|-
|矢部昌暉||巨大ステーキ
|-
|三國清三||モモのゴールドデザート
|}
== 日本全国ハンコビンゴの旅! ==
=== 概要 ===
2010年度。2010年4月から11月は月曜日、2011年1月と2月は火曜日に放送。[[日本]]全国に存在する、珍しい[[名字]]を探すコーナー。毎回テーマを設けて、テーマに関する名字が集中する地方で[[ロケーション撮影|ロケーション]]を行う。てれび戦士二人が該当する名字の印鑑を特製のフリップに押してもらい、最初にビンゴを成立させた戦士が勝利。なお、既に一方の戦士が印鑑を獲得した苗字はフリップの該当箇所に×印を書き、もう一方の戦士は獲得出来ない。同じ名字の[[玄関]]先に二人が同時に辿り着いた場合は、玄関先に一歩でも早く近づいた戦士に獲得権が得られる。一度だけ[[台湾]]で行ったことがあった。
* 名字研究家 ワンコ先生:[[森岡浩]]
* ナレーション:[[宗矢樹頼]]
=== 放送日程 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!初回放送日!!内容
|-
|2010年{{0}}4月{{0}}5日||[[##01 島根県出雲市|#01 島根県出雲市]]
|-
|2010年{{0}}4月12日||[[##02 島根県奥出雲町|#02 島根県奥出雲町]]
|-
|2010年{{0}}4月19日||[[##03 三重県御浜町|#03 三重県御浜町]]
|-
|2010年{{0}}5月{{0}}3日||[[##04 大阪府岸和田市|#04 大阪府岸和田市]]
|-
|2010年{{0}}5月10日||[[##05 京都府長岡京市|#05 京都府長岡京市]]
|-
|2010年{{0}}5月17日||[[##06 兵庫県明石市|#06 兵庫県明石市]]
|-
|2010年{{0}}5月24日||[[##07 広島県江田島市|#07 広島県江田島市]]
|-
|2010年{{0}}6月{{0}}7日||[[##08 兵庫県赤穂市|#08 兵庫県赤穂市]]
|-
|2010年{{0}}6月14日||[[##09 岩手県軽米町|#09 岩手県軽米町]]
|-
|2010年{{0}}6月21日||[[##10 青森県八戸市|#10 青森県八戸市]]
|-
|2010年{{0}}6月28日||[[##11 富山県射水市|#11 富山県射水市]]
|-
|2010年{{0}}9月{{0}}6日||[[##12 岐阜県高山市|#12 岐阜県高山市]]
|-
|2010年{{0}}9月13日||[[##13 三重県伊勢市|#13 三重県伊勢市]]
|-
|2010年10月{{0}}4日||[[##14 福島県檜枝岐村|#14 福島県檜枝岐村]]
|-
|2010年10月11日||[[##15 新潟県長岡市|#15 新潟県長岡市]]
|-
|2010年10月18日||[[##16 長野県飯田市|#16 長野県飯田市]]
|-
|2010年10月25日||[[##17 長崎県佐世保市|#17 長崎県佐世保市]]
|-
|2010年11月{{0}}8日||[[##18 佐賀県佐賀市|#18 佐賀県佐賀市]]
|-
|2010年11月15日||[[##19 山梨県甲府市|#19 山梨県甲府市]]
|-
|2010年11月22日||[[##20 徳島県徳島市|#20 徳島県徳島市]]
|-
|2010年11月29日||[[##21 石川県輪島市|#21 石川県輪島市]]
|-
|2011年{{0}}1月{{0}}4日||[[##22 鹿児島県鹿児島市|#22 鹿児島県鹿児島市]]
|-
|2011年{{0}}1月11日||[[##23 鹿児島県曽於市|#23 鹿児島県曽於市]]
|-
|2011年{{0}}1月18日||[[##24 沖縄県八重山諸島|#24 沖縄県八重山諸島]]
|-
|2011年{{0}}2月{{0}}8日||[[##25 秋田県秋田市|#25 秋田県秋田市]]
|-
|2011年{{0}}2月15日
|rowspan=2|[[#海外ハンコビンゴの旅! in 台湾|海外 in 台湾]]
|-
|2011年{{0}}2月22日
|}
=== #01 島根県出雲市 ===
* 本放送:2010年{{0}}4月{{0}}5日 月曜 {{R|R20100405C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月15日 木曜 <ref name=R20100715C>{{NHKアーカイブス|A201007151820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月15日)}}</ref>
* 地域:[[島根県]][[出雲市]]
* テーマ:[[出雲大社]]
* {{colorbox|Blue}} 長江崚行
* {{colorbox|Red}} 脇菜々香
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff;width:3em"|大国
|style="width:3em"|榊原
|style="background-color:#fdd;width:3em"|祝部
|-
|style="background-color:#fdd"|別火
|style="background-color:#fdd"|神田
|style="background-color:#fdd"|新宮
|-
|style="background-color:#dff"|多久和
|祝
|style="background-color:#dff"|神門
|}
=== #02 島根県奥出雲町 ===
* 本放送:2010年{{0}}4月12日 月曜 {{R|R20100412C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月15日 木曜 {{R|R20100715C}}
* 地域:[[島根県]][[仁多郡]][[奥出雲町]]
* テーマ:[[たたら製鉄]]「金」「鉄」
* {{colorbox|Blue}} 伊藤元太
* {{colorbox|Red}} 當山優奈
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|石金
|style="background-color:#fdd"|金森
|style="background-color:#fdd"|鉄池
|-
|金氏
|style="background-color:#dff"|鐵穴
|style="background-color:#fdd"|荒金
|-
|金谷
|金倉
|style="background-color:#dff"|金山
|}
=== #03 三重県御浜町 ===
* 本放送:2010年{{0}}4月19日 月曜 {{R|R20100419C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月19日 月曜 <ref name=R20100719C>{{NHKアーカイブス|A201007191820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月19日)}}</ref>
* 地域:[[三重県]][[南牟婁郡]][[御浜町]]
* テーマ:[[方位|方角]]
* {{colorbox|Blue}} 齊藤稜駿
* {{colorbox|Red}} 松岡美羽
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|乾
|style="width:2em"|北
|北東
|-
|style="background-color:#fdd"|西
|中
|style="background-color:#dff"|東
|-
|style="background-color:#fdd"|南部
|南
|style="background-color:#dff"|巽
|}
=== #04 大阪府岸和田市 ===
* 本放送:2010年{{0}}5月{{0}}3日 月曜 {{R|R20100503C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月20日 火曜 <ref name=R20100720C>{{NHKアーカイブス|A201007201820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月20日)}}</ref>
* 地域:[[大阪府]][[岸和田市]]
* テーマ:[[商人]]
* {{colorbox|Red}} 水本凜
* {{colorbox|Blue}} 金子凜太朗
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|桶谷
|油谷
|問屋
|-
|大工
|style="background-color:#fdd"|笠谷
|style="background-color:#dff"|紺谷
|-
|style="background-color:#dff"|鱧谷
|style="background-color:#dff"|樽谷
|style="background-color:#fdd"|瓦谷
|}
=== #05 京都府長岡京市 ===
* 本放送:2010年{{0}}5月10日 月曜 {{R|R20100510C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月21日 水曜 <ref name=R20100721C>{{NHKアーカイブス|A201007211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月21日)}}</ref>
* 地域:[[京都府]][[長岡京市]]
* テーマ:[[道路]]
* {{colorbox|Blue}} 矢部昌暉
* {{colorbox|Red}} 斎藤安里奈ダイアナ
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|中路
|style="background-color:#dff"|北条
|style="background-color:#fdd"|小路
|-
|style="background-color:#dff"|西小路
|style="background-color:#fdd"|中小路
|style="background-color:#dff"|東小路
|-
|style="background-color:#dff"|前大路
|七条
|style="background-color:#fdd"|今小路
|}
=== #06 兵庫県明石市 ===
* 本放送:2010年{{0}}5月17日 月曜 {{R|R20100517C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月22日 木曜 <ref name=R20100722C>{{NHKアーカイブス|A201007221820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月22日)}}</ref>
* 地域:[[兵庫県]][[明石市]]
* テーマ:[[日本の港町|港町]]
* {{colorbox|Red}} 白坂奈々
* {{colorbox|Blue}} 小川向陽
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|魚谷
|漁
|style="background-color:#dfd"|船曳
|-
|船留
|style="background-color:#fdd"|船木
|style="background-color:#dff"|船越
|-
|style="background-color:#fdd"|船造
|style="background-color:#dff"|船原
|style="background-color:#dff"|凪
|}
:「船曳」同時ゲットで引き分け
=== #07 広島県江田島市 ===
* 本放送:2010年{{0}}5月24日 月曜 {{R|R20100524C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月26日 月曜 <ref name=R20100726C>{{NHKアーカイブス|A201007261820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月26日)}}</ref>
* 地域:[[広島県]][[江田島市]]
* テーマ:「河内」
* {{colorbox|Red}} 鎮西寿々歌
* {{colorbox|Blue}} 寺田朱里エステル
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd;width:4em"|上河内
|梅河内
|style="background-color:#fdd"|久保河内
|-
|style="background-color:#dff"|堂河内
|style="background-color:#fdd;width:4em"|空河内
|style="background-color:#dff"|石河内
|-
|style="background-color:#dff"|下河内
|奥河内
|style="background-color:#fdd"|後河内
|}
=== #08 兵庫県赤穂市 ===
* 本放送:2010年{{0}}6月{{0}}7日 月曜 {{R|R20100607C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月27日 火曜 <ref name=R20100727C>{{NHKアーカイブス|A201007271820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月27日)}}</ref>
* 地域:[[兵庫県]][[赤穂市]]
* テーマ:[[塩]]
* {{colorbox|Red}} 木島杏奈
* {{colorbox|Blue}} 風戸蘭七
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|上荷
|塩濱
|style="background-color:#fdd"|大塩
|-
|style="background-color:#dff"|塩崎
|style="background-color:#fdd"|塩田
|塩谷
|-
|style="background-color:#dff"|塩飽
|釜須
|塩江
|}
=== #09 岩手県軽米町 ===
* 本放送:2010年{{0}}6月14日 月曜 {{R|R20100614C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月28日 水曜 <ref name=R20100728C>{{NHKアーカイブス|A201007281820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月28日)}}</ref>
* 地域:[[岩手県]][[九戸郡]][[軽米町]]
* テーマ:「舘」
* {{colorbox|Red}} 野村翔
* {{colorbox|Blue}} 三井理陽
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|舘下
|style="background-color:#dff"|大舘
|style="background-color:#fdd"|西舘
|-
|山舘
|style="background-color:#fdd"|古舘
|南舘
|-
|style="background-color:#fdd"|円舘
|玉舘
|style="background-color:#dff"|舘坂
|}
=== #10 青森県八戸市 ===
* 本放送:2010年{{0}}6月21日 月曜 {{R|R20100621C}}
* 再放送:2010年{{0}}7月29日 木曜 <ref name=R20100729C>{{NHKアーカイブス|A201007291820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月29日)}}</ref>
* 地域:[[青森県]][[八戸市]]
* テーマ:「戸」
* {{colorbox|Red}} 田代ひかり
* {{colorbox|Blue}} 上原陸
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd;width:3em"|五戸
|style="background-color:#fdd;width:3em"|石戸
|style="background-color:#fdd"|戸来
|-
|style="background-color:#fdd"|三戸
|style="background-color:#dff"|四戸
|四戸岸
|-
|style="background-color:#dff"|八戸
|style="background-color:#dff"|一戸
|七戸
|}
=== #11 富山県射水市 ===
* 放送日:2010年{{0}}6月28日 月曜 {{R|R20100628C}}
* 地域:[[富山県]][[射水市]]
* テーマ:珍名
* {{colorbox|Red}} 岡田結実
* {{colorbox|Blue}} 椋木ホセマルティン
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|草
|鎧
|style="background-color:#dff"|地蔵
|-
|style="background-color:#fdd"|網
|style="background-color:#fdd"|菓子
|style="background-color:#dff"|菊
|-
|style="background-color:#dff"|風呂
|style="background-color:#fdd"|釣
|style="background-color:#fdd"|波
|}
=== #12 岐阜県高山市 ===
* 放送日:2010年{{0}}9月{{0}}6日 月曜 {{R|R20100906C}}
* 地域:[[岐阜県]][[高山市]]
* テーマ:「洞」
* {{colorbox|Blue}} 伊藤元太
* {{colorbox|Orange}} 浅野優惟
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#ffd"|洞口
|洞奥
|style="background-color:#ffd"|道洞
|-
|style="background-color:#dff"|大洞
|style="background-color:#dff"|洞田
|style="background-color:#dff"|下洞
|-
|style="background-color:#dff"|小洞
|西洞
|style="background-color:#ffd"|洞
|}
=== #13 三重県伊勢市 ===
* 放送日:2010年{{0}}9月13日 月曜 {{R|R20100913C}}
* 地域:[[三重県]][[伊勢市]]
* テーマ:「世古」
* {{colorbox|Red}} 木島杏奈
* {{colorbox|Blue}} 中村嘉惟人
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|深世古
|style="background-color:#fdd"|仲世古
|style="background-color:#fdd"|世古口
|-
|style="background-color:#dff"|西世古
|style="background-color:#fdd"|倉世古
|style="background-color:#dff"|東世古
|-
|style="background-color:#dff"|世古
|style="background-color:#dfd"|大世古
|style="background-color:#dff"|中世古
|}
:「大世古」同時ゲットで引き分け
=== #14 福島県檜枝岐村 ===
* 本放送:2010年10月{{0}}4日 月曜 {{R|R20101004C}}
* 再放送:2010年11月{{0}}1日 月曜 <ref name=R20101101C>{{NHKアーカイブス|A201011011820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月01日)}}</ref>
* 地域:[[福島県]][[南会津郡]][[檜枝岐村]]
* テーマ:いろんな「星」
* {{colorbox|Blue}} 小川向陽
* {{colorbox|Red}} 白坂奈々
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|8人家族
|村長
|style="background-color:#fdd"|サンショウウオハンター
|-
|style="background-color:#dff"|パーマ屋さん
|style="background-color:#fdd"|歌舞伎の座長
|双子
|-
|style="background-color:#dff"|犬を飼っている
|名前が光
|style="background-color:#dff"|曲輪職人
|}
=== #15 新潟県長岡市 ===
* 本放送:2010年10月11日 月曜 {{R|R20101011C}}
* 再放送:2010年11月{{0}}2日 火曜 <ref name=R20101102C>{{NHKアーカイブス|A201011021820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月02日)}}</ref>
* 地域:[[新潟県]][[長岡市]]
* テーマ:[[米]]
* {{colorbox|Red}} 鎮西寿々歌
* {{colorbox|Blue}} 野村翔
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|穂刈
|稲餅
|style="background-color:#dff"|米山
|-
|粉川
|米桝
|style="background-color:#dff"|稲荷
|-
|style="background-color:#fdd"|米持
|稲
|style="background-color:#dff"|稲川
|}
=== #16 長野県飯田市 ===
* 本放送:2010年10月18日 月曜 {{R|R20101018C}}
* 再放送:2010年11月{{0}}3日 水曜 <ref name=R20101103C>{{NHKアーカイブス|A201011031820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月03日)}}</ref>
* 地域:[[長野県]][[飯田市]]
* テーマ:「沢」
* {{colorbox|Blue}} 長江崚行
* {{colorbox|Orange}} 金子凜太朗
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|沢柳
|市沢
|白沢
|-
|style="background-color:#dfd;width:3em"|沢頭
|style="background-color:#ffd"|胡桃沢
|style="background-color:#ffd;width:3em"|沢
|-
|style="background-color:#dff"|唐沢
|style="background-color:#dff"|滝沢
|style="background-color:#ffd"|塩沢
|}
:「沢頭」同時ゲットで引き分け
=== #17 長崎県佐世保市 ===
* 本放送:2010年10月25日 月曜 {{R|R20101025C}}
* 再放送:2010年11月{{0}}4日 木曜 <ref name=R20101104C>{{NHKアーカイブス|A201011041820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月04日)}}</ref>
* 地域:[[長崎県]][[佐世保市]]
* テーマ:「浦」
* {{colorbox|Red}} 風戸蘭七
* {{colorbox|Blue}} 矢部昌暉
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|浦川
|西浦
|style="background-color:#dff;width:3em"|里浦
|-
|真浦
|style="background-color:#fdd"|太郎浦
|style="background-color:#dff"|大浦
|-
|style="background-color:#fdd"|下津浦
|浦郷
|style="background-color:#dff"|浦
|}
=== #18 佐賀県佐賀市 ===
* 本放送:2010年11月{{0}}8日 月曜 {{R|R20101108C}}
* 再放送:2010年12月{{0}}6日 月曜 <ref name=R20101206C>{{NHKアーカイブス|A201012061820001300200|天才てれびくんMAX(2010年12月06日)}}</ref>
* 地域:[[佐賀県]][[佐賀市]]
* テーマ:「丸」
* {{colorbox|Red}} 水本凜
* {{colorbox|Blue}} 三井理陽
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|石丸
|栗丸
|style="background-color:#dff;width:3em"|鶴丸
|-
|田中丸
|style="background-color:#fdd"|弟子丸
|style="background-color:#fdd"|辻丸
|-
|style="background-color:#dff"|船津丸
|style="background-color:#dff"|寺丸
|style="background-color:#dff"|徳丸
|}
=== #19 山梨県甲府市 ===
* 放送日:2010年11月15日 月曜 {{R|R20101115C}}
* 地域:[[山梨県]][[甲府市]]
* テーマ:[[武田信玄]]
* {{colorbox|Red}} 當山優奈
* {{colorbox|Blue}} 齊藤稜駿
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|甘利
|板垣
|style="background-color:#fdd"|諸角
|-
|真田
|style="background-color:#dff"|武田
|style="background-color:#fdd"|山県
|-
|style="background-color:#dff"|穴山
|style="background-color:#fdd"|内藤
|style="background-color:#fdd"|薬袋
|}
=== #20 徳島県徳島市 ===
* 本放送:2010年11月22日 月曜 {{R|R20101122C}}
* 再放送:2010年12月29日 水曜 <ref name=R20101229C>{{NHKアーカイブス|A201012291820001300200|天才てれびくんMAX(2010年12月29日)}}</ref>
* 地域:[[徳島県]][[徳島市]]
* テーマ:「青」「藍」
* {{colorbox|Red}} 脇菜々香
* {{colorbox|Blue}} 椋木ホセマルティン
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|青江
|style="background-color:#fdd"|藍野
|style="background-color:#fdd"|藍谷
|-
|style="background-color:#dff"|青山
|style="background-color:#fdd"|藍川
|藍順
|-
|style="background-color:#dff"|藍原
|style="background-color:#dff"|藍水
|style="background-color:#dff"|青黄
|}
=== #21 石川県輪島市 ===
* 本放送:2010年11月29日 月曜 {{R|R20101129C}}
* 再放送:2010年12月30日 木曜 <ref name=R20101230C>{{NHKアーカイブス|A201012301820001300200|天才てれびくんMAX(2010年12月30日)}}</ref>
* 地域:[[石川県]][[輪島市]]
* テーマ:「谷内」
* {{colorbox|Red}} 岡田結実
* {{colorbox|Blue}} 浅野優惟
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|谷内
|style="background-color:#dff"|谷内田
|style="background-color:#fdd"|谷内江
|-
|宮谷内
|style="background-color:#dff"|小谷内
|大谷内
|-
|style="background-color:#fdd"|水谷内
|style="background-color:#fdd"|川谷内
|style="background-color:#fdd"|谷内口
|}
=== #22 鹿児島県鹿児島市 ===
* 本放送:2011年{{0}}1月{{0}}4日 火曜 {{R|R20110104C}}
* 再放送:2011年{{0}}2月{{0}}2日 水曜 <ref name=R20110202C>{{NHKアーカイブス|A201102021820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月02日)}}</ref>
* 地域:[[鹿児島県]][[鹿児島市]]
* テーマ:縁起の良い
* {{colorbox|Red}} 田代ひかり
* {{colorbox|Blue}} 上原陸
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|宝亀
|style="background-color:#fdd"|笑喜
|style="background-color:#fdd"|寿福
|-
|寿
|style="background-color:#dff"|祝
|style="background-color:#fdd"|法福
|-
|幸
|style="background-color:#dff"|門松
|style="background-color:#dff"|福
|}
=== #23 鹿児島県曽於市 ===
* 本放送:2011年{{0}}1月11日 火曜 {{R|R20110111C}}
* 再放送:2011年{{0}}2月{{0}}1日 火曜 <ref name=R20110201C>{{NHKアーカイブス|A201102011820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月01日)}}</ref>
* 地域:[[鹿児島県]][[曽於市]]
* テーマ:「別府」
* {{colorbox|Red}} 松岡美羽
* {{colorbox|Blue}} 金子凜太朗
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|岡別府
|style="background-color:#fdd"|北別府
|上別府
|-
|西別府
|style="background-color:#dff"|別府
|style="background-color:#dff"|福別府
|-
|style="background-color:#fdd"|上中別府
|style="background-color:#fdd;width:4em"|東別府
|style="background-color:#fdd;width:4em"|今別府
|}
=== #24 沖縄県八重山諸島 ===
* 本放送:2011年{{0}}1月18日 火曜 {{R|R20110118C}}
* 再放送:2011年{{0}}2月{{0}}3日 木曜 <ref name=R20110203C>{{NHKアーカイブス|A201102031820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月03日)}}</ref>
* 再放送:2011年{{0}}4月{{0}}6日 水曜(前半) <ref name=R20110406C>{{NHKアーカイブス|A201104061820001300200|天才てれびくんMAX(2011年04月06日)}}</ref>
* 再放送:2011年{{0}}4月{{0}}7日 木曜(後半) {{R|R20110407C}}
* 地域:[[沖縄県]][[八重山列島|八重山諸島]]
* テーマ:八重山諸島の島名
* {{colorbox|Red}} 斎藤安里奈ダイアナ&ゴリ
* {{colorbox|Blue}} 小川向陽&川ちゃん
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#dff"|与那国
|鳩間
|style="background-color:#dff"|石垣
|-
|style="background-color:#fdd"|黒島
|style="background-color:#dff;width:3em"|竹富
|style="background-color:#fdd;width:3em"|西表
|-
|style="background-color:#dff"|波照間
|新城
|style="background-color:#fdd"|小浜
|}
=== #25 秋田県秋田市 ===
* 放送日:2011年{{0}}2月{{0}}8日 火曜 {{R|R20110208C}}
* 地域:[[秋田県]][[秋田市]]
* テーマ:「屋」
* {{colorbox|Red}} 木島杏奈
* {{colorbox|Blue}} 長江崚行
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|style="background-color:#fdd"|仙北屋
|敦賀屋
|style="background-color:#dff"|越前屋
|-
|style="background-color:#fdd"|越後屋
|style="background-color:#dff"|能登屋
|長浜屋
|-
|style="background-color:#dff"|三國屋
|播磨屋
|style="background-color:#dff"|加賀屋
|}
=== 海外ハンコビンゴの旅! in 台湾 ===
* 前編放送日:2011年2月15日 火曜 {{R|R20110215C}}
* 後編放送日:2011年2月22日 火曜 {{R|R20110222C}}
* 一挙再放送:2011年3月10日 木曜 <ref name=R20110310C>{{NHKアーカイブス|A201103101820001300200|天才てれびくんMAX(2011年03月10日)}}</ref>
* 地域:{{TWN}} [[台北市]]
* テーマ:いろいろな「陳」
* {{colorbox|Red}} 鎮西寿々歌&川ちゃん
* {{colorbox|Blue}} 椋木ホセマルティン&ゴリ
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!colspan=3|ビンゴカード
|-
|冬虫夏草
|ハンコ職人
|style="background-color:#fdd"|茶鑑定士
|-
|style="background-color:#dff"|占い
|style="background-color:#fdd"|臭〜い
|style="background-color:#dff"|足つぼ
|-
|style="background-color:#fdd"|メイド
|アジアで一番高い
|style="background-color:#dff"|地熱
|}
== ガレッジランド ==
2010年度の9分枠のコーナー。2010年3月から11月は月曜日、2011年1月と2月は水曜日に放送。
[[てれび戦士]]が2チームに分かれてゲームで競う。舞台は天てれ学園の校長室の裏にある「川ちゃんホール」。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!ゲーム!!勝利チーム!!敗北チーム!!脚注
|-
|2010年<br>{{0}}3月29日
|天てれランキング
* 担任の先生になってもらいたい芸能人といえば?
|ゴリ<br>齊藤稜駿<br>中村嘉惟人
|[[はるな愛]]<br>當山優奈<br>白坂奈々
|{{R|R20100329C}}
|-
|2010年<br>{{0}}4月{{0}}5日
|1/4の真実
* りんごはどれ?
* ボウリングのボールを持っているのは誰?
|ゴリ<br>上原陸<br>岡田結実
|はるな愛<br>脇菜々香<br>小川向陽
|{{R|R20100405C}}
|-
|2010年<br>{{0}}4月12日
|天てれランキング
* 給食に出たらいいなぁと思うメニューといえば?
|[[ビーグル38]]<br>脇菜々香<br>小川向陽
|ゴリ<br>齊藤稜駿<br>斎藤安里奈ダイアナ
|{{R|R20100412C}}
|-
|2010年<br>{{0}}4月19日
|天てれダービー
* 夕食順番当てダービー [[桂三度|世界のナベアツ]]
* けんすいダービー
|ゴリ<br>當山優奈<br>岡田結実
|ビーグル38<br>矢部昌暉<br>風戸蘭七
|{{R|R20100419C}}
|-
|2010年<br>{{0}}5月{{0}}3日
|天てれランキング
* お弁当に入っていてうれしいおかずといえば?
|ゴリ<br>水本凜<br>椋木ホセマルティン
|[[Dream5]]
|{{R|R20100503C}}
|-
|2010年<br>{{0}}5月10日
|1/3の真実
* シンバルを持っているのは誰?
* ダイコンはどれ?
|ゴリ<br>長江崚行<br>寺田朱里エステル
|Dream5
|{{R|R20100510C}}
|-
|2010年<br>{{0}}5月17日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
|[[響 (お笑い)|長友光弘]]<br>岡田結実<br>矢部昌暉<br>白坂奈々
|ゴリ<br>伊藤元太<br>中村嘉惟人<br>鎮西寿々歌
|{{R|R20100517C}}
|-
|2010年<br>{{0}}5月24日
|天てれダービー
* 夕食順番当てダービー [[もう中学生]]
* おしりで風船割りダービー
|ゴリ<br>浅野優惟<br>田代ひかり
|長友光弘<br>上原陸<br>小川向陽
|{{R|R20100524C}}
|-
|2010年<br>{{0}}6月{{0}}7日
|天てれランキング
* お父さんにしたい芸能人といえば?
|[[篠原愛実]]<br>齊藤稜駿<br>矢部昌暉
|ゴリ<br>上原陸<br>伊藤元太
|{{R|R20100607C}}
|-
|2010年<br>{{0}}6月14日
|天てれダービー
* 夕食順番当てダービー [[パペットマペット]]
* 浮き輪くぐりダービー
|ゴリ<br>野村翔<br>椋木ホセマルティン
|篠原愛実<br>脇菜々香<br>岡田結実
|{{R|R20100614C}}
|-
|2010年<br>{{0}}6月21日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
|[[モンスターエンジン]]<br>白坂奈々<br>水本凜<br>松岡美羽
|ゴリ<br>田代ひかり<br>矢部昌暉<br>木島杏奈
|{{R|R20100621C}}
|-
|2010年<br>{{0}}6月28日
|1/5の真実
* かき氷はどれ?
|モンスターエンジン<br>野村翔<br>白坂奈々
|ゴリ<br>上原陸<br>田代ひかり
|{{R|R20100628C}}
|-
|2010年<br>{{0}}9月{{0}}6日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
: MC:脇菜々香
|ゴリ<br>齊藤稜駿<br>水本凜<br>風戸蘭七
|川ちゃん<br>斎藤安里奈ダイアナ<br>當山優奈<br>野村翔
|{{R|R20100906C}}
|-
|2010年<br>{{0}}9月13日
|1/5の真実
* ローラースケートはどれ?
|當山優奈<br>松岡美羽<br>浅野優惟
|水本凜<br>野村翔<br>斎藤安里奈ダイアナ
|{{R|R20100913C}}
|-
|2010年<br>10月{{0}}4日
|天てれランキング
* 合唱コンクールで歌いたい曲といえば?
|三井理陽<br>松岡美羽<br>長江崚行
|小川向陽<br>浅野優惟<br>金子凜太朗
|{{R|R20101004C}}
|-
|2010年<br>10月11日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
|脇菜々香<br>松岡美羽<br>金子凜太朗<br>白坂奈々
|當山優奈<br>水本凜<br>長江崚行<br>岡田結実
|{{R|R20101011C}}
|-
|2010年<br>10月18日
|1/5の真実
* ロッキングチェアはどれ?
|脇菜々香<br>松岡美羽<br>長江崚行
|當山優奈<br>鎮西寿々歌<br>白坂奈々
|{{R|R20101018C}}
|-
|2010年<br>10月25日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
|伊藤元太<br>脇菜々香<br>鎮西寿々歌<br>浅野優惟
|水本凜<br>當山優奈<br>小川向陽<br>岡田結実
|{{R|R20101025C}}
|-
|2010年<br>11月{{0}}8日
|天てれダービー
* 落ち葉から宝探しダービー
* 空気入れ風船割りダービー
|松岡美羽<br>浅野優惟
|鎮西寿々歌<br>白坂奈々
|{{R|R20101108C}}
|-
|2010年<br>11月15日
|1/5の真実
* 犬を連れているのは誰?
|脇菜々香<br>木島杏奈<br>中村嘉惟人
|上原陸<br>野村翔<br>寺田朱里エステル
|{{R|R20101115C}}
|-
|2010年<br>11月22日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
|松岡美羽<br>野村翔<br>白坂奈々<br>椋木ホセマルティン
|齊藤稜駿<br>脇菜々香<br>金子凜太朗<br>斎藤安里奈ダイアナ
|{{R|R20101122C}}
|-
|2011年<br>{{0}}1月12日
|天てれダービー
* ペーパーキャッチダービー
* あめ探しダービー
|矢部昌暉<br>斎藤安里奈ダイアナ
|松岡美羽<br>木島杏奈
|{{R|R20110112C}}
|-
|2011年<br>{{0}}1月19日
|1/5の真実
* 墨と筆で字を書いているのは誰?
|當山優奈<br>松岡美羽<br>白坂奈々
|脇菜々香<br>齊藤稜駿<br>水本凜
|{{R|R20110119C}}
|-
|2011年<br>{{0}}1月26日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
|風戸蘭七<br>三井理陽<br>長江崚行<br>白坂奈々
|野村翔<br>伊藤元太<br>鎮西寿々歌<br>浅野優惟
|{{R|R20110126C}}
|-
|2011年<br>{{0}}2月{{0}}9日
|天てれダービー
* 鉛筆立てダービー
* キャスターイスダービー
|齊藤稜駿<br>風戸蘭七
|脇菜々香<br>木島杏奈
|{{R|R20110209C}}
|-
|2011年<br>{{0}}2月16日
|全身クイズ ハリー・ツイッター
|齊藤稜駿<br>脇菜々香<br>水本凜<br>金子凜太朗
|當山優奈<br>木島杏奈<br>松岡美羽<br>中村嘉惟人
|{{R|R20110216C}}
|}
=== ミニ天てれダービー ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!放送日!!備考!!脚注
|-
!1
|2010年8月{{0}}9日 月曜||番組休止
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201008091800001300200|第92回全国高校野球選手権大会 - 第3日 -(2010年08月09日18:00)}}</ref>
|-
!2
|2010年8月10日 火曜||
|{{R|R20100810C}}
|-
!3
|2010年8月11日 水曜||
|{{R|R20100811C}}
|-
!4
|2010年8月12日 木曜||番組休止
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201008121800001300200|第92回全国高校野球選手権大会 - 第6日 -(2010年08月12日18:00)}}</ref>
|-
!
|2010年9月29日 水曜||一挙放送
|<ref>{{NHKアーカイブス|A201009291820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月29日)}}</ref>
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!レース!!出走者
|-
!1
|浮き輪投げダービー||三井理陽、當山優奈、脇菜々香、野村翔
|-
!2
|ビーチボール運びダービー||風戸蘭七、松岡美羽、長江崚行、水本凜
|-
!3
|宝探しダービー||金子凜太朗、浅野優惟、小川向陽、斎藤安里奈ダイアナ
|-
!4
|うちわdeビーチボール運びダービー||三井理陽、金子凜太朗、風戸蘭七
|}
{{先代次代2
|タイトル = 天才てれびくん CGスタジオゲーム
|先代名 = [[天才てれびくんMAX#アベコーLAND|アベコーLAND]]
|現代名 = ガレッジランド
|次代名 = [[大!木曜LIVE]]
|代タイプ = 年度
|先代 = 2009
|現代 = 2010
|次代 = 2011年度 - 2013
}}
== 新エンタの王道 ==
2010年度前期の火曜日に放送。「[[天才てれびくんMAX#エンタの王道〜楽して学ぼう〜|エンタの王道〜楽して学ぼう〜]]」からスタジオのCGセットが一新され、理事長・案内役が廃止となった。2009年度は達人が芸のポイントを教授する時は戦士がイスに座り、戦士が芸を披露する時には「セットチェンジ」と称してイスを[[CG]]セット裏に片付けて芸を行う際の小道具が置かれたテーブルが登場するが、2010年度は「セットチェンジ」が無くなり、イスを置いた状態で戦士が前方に移動する形になった。2009年度に有った「試験」は無くなり、練習した芸を全員が披露する形式に変更されている。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!テーマ!!達人!!てれび戦士!!脚注
|-
|3月30日||なんでも英語にしちゃう術||[[ルー大柴]]||脇菜々香、上原陸、木島杏奈、小川向陽||{{R|R20100330C}}
|-
|4月{{0}}6日||アゴで表現する術||[[HEY!たくちゃん ]]||齊藤稜駿、風戸蘭七、中村嘉惟人、白坂奈々||{{R|R20100406C}}
|-
|4月13日||鳴きまね術||[[江戸家猫八 (4代目)|江戸家猫八]]||當山優奈、伊藤元太、斎藤安里奈ダイアナ||{{R|R20100413C}}
|-
|4月20日||どんなものでも欲しくさせる術||[[矢野ひろし|やのぱん]]||松岡美羽、矢部昌暉、金子凜太朗||{{R|R20100420C}}
|-
|5月{{0}}4日||しっくりこないニュース術||[[浅越ゴエ]]||三井理陽、木島杏奈、田代ひかり||{{R|R20100504C}}
|-
|5月11日||どんなモノでもダジャレに言える術||[[林家ペー]]、[[林家パー子]]||野村翔、浅野優惟、岡田結実||{{R|R20100511C}}
|-
|5月18日||紙に命を吹き込む術||[[林家正楽]]||松岡美羽、水本凜、椋木ホセマルティン||{{R|R20100518C}}
|-
|5月25日||10秒間で大爆笑を引き出す術||[[中山功太]]||鎮西寿々歌、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ||{{R|R20100525C}}
|-
|6月{{0}}8日||恋を笑いにかえる術||[[フォーリンラブ]]||上原陸、伊藤元太、寺田朱里エステル、岡田結実||{{R|R20100608C}}
|-
|6月15日||手作りの小道具を使いこなす術||[[もう中学生]]||水本凜、中村嘉惟人、白坂奈々||{{R|R20100615C}}
|-
|6月22日||腹話術||[[いっこく堂]]||當山優奈、風戸蘭七、長江崚行||{{R|R20100622C}}
|-
|6月29日||恥ずかしさをさらし出す術||[[ゆってぃ]]||齊藤稜駿、矢部昌暉、小川向陽||{{R|R20100629C}}
|-
|9月{{0}}7日||キレイに写る術||[[小森純]]||脇菜々香、白坂奈々、田代ひかり||{{R|R20100907C}}
|-
|9月14日||口でビートを刻む術||太華||野村翔、長江崚行、鎮西寿々歌||{{R|R20100914C}}
|-
|9月21日||どんなものでも“へのへのもへじ”で描く術||[[ヤポンスキー]]||三井理陽、寺田朱里エステル、椋木ホセマルティン||{{R|R20100921C}}
|}
== おじいちゃんの人生問答 ==
2010年度前期の火曜日に放送。1人のてれび戦士が老人に扮した[[ビーグル38]]の能勢ヒロシと加藤統士と共に人生の抽象的な疑問に関しての問答を行う。1学期はてれび戦士の問いにおじいちゃんが答え、2学期はおじいちゃんの問いにてれび戦士が答える。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!問い!!てれび戦士!!脚注
|-
|4月{{0}}6日||「本当の強さ」って何ですか?||齊藤稜駿||{{R|R20100406C}}
|-
|4月13日||幸せって何ですか?||田代ひかり||{{R|R20100413C}}
|-
|4月20日||お金って必要ですか?||小川向陽||{{R|R20100420C}}
|-
|5月{{0}}4日||なんで男と女がいるの?||木島杏奈||{{R|R20100504C}}
|-
|5月11日||なんでウソをついてはいけないの?||椋木ホセマルティン||{{R|R20100511C}}
|-
|5月18日||勉強って必要?||當山優奈||{{R|R20100518C}}
|-
|5月25日||どうして人は寝ていると夢を見るの?||寺田朱里エステル||{{R|R20100525C}}
|-
|6月{{0}}8日||大人になるってどういうこと?||野村翔||{{R|R20100608C}}
|-
|6月15日||規則って必要?||上原陸||{{R|R20100615C}}
|-
|6月22日||言葉はなんで国や地域によって違うの?||矢部昌暉||{{R|R20100622C}}
|-
|6月29日||寿命はなんであるの?||斎藤安里奈ダイアナ||{{R|R20100629C}}
|-
|9月{{0}}7日||カギって必要?||鎮西寿々歌||{{R|R20100907C}}
|-
|9月14日||人はどうして涙が出るの?||脇菜々香||{{R|R20100914C}}
|-
|9月21日||人はどうして涙が出るの?||三井理陽||{{R|R20100921C}}
|}
== 戦士取調室 2010年度 ==
{| class="wikitable floatright" style="font-size:small"
!年度別
|[[天才てれびくんMAX#戦士取調室 2009年度|2009]] - '''2010'''
|}
2010年4月から9月は水曜日、2011年10月と11月は火曜日、2011年1月と2月は月曜日に放送。
戦士の私生活での「罪」(恥ずかしい秘密)を暴き、反省させるコーナー。刑事役は[[柳沢慎吾]]。
2010年度てれび戦士24人と[[Dream5]]の[[重本ことり]]を除く4人が1人1回ずつ出演、全28回。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!回!!容疑者!!罪状!!脚注
|-
|{{0}}4月{{0}}7日|||{{0}}1||矢部昌暉||おとなになりな罪
|<ref name=R20100407C>{{NHKアーカイブス|A201004071820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月07日)}}</ref>
|-
|{{0}}4月14日||{{0}}2||當山優奈||優等生偽装罪
|<ref name=R20100414C>{{NHKアーカイブス|A201004141820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月14日)}}</ref>
|-
|{{0}}4月21日||{{0}}3||浅野優惟||趣味はほどほどにしな罪
|<ref name=R20100421C>{{NHKアーカイブス|A201004211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月21日)}}</ref>
|-
|{{0}}5月{{0}}5日||{{0}}4||上原陸||ひとりで起きな罪
|<ref name=R20100505C>{{NHKアーカイブス|A201005051820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月05日)}}</ref>
|-
|{{0}}5月12日||{{0}}5||寺田朱里エステル||やりっ放しはやめな罪
|<ref name=R20100512C>{{NHKアーカイブス|A201005121820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月12日)}}</ref>
|-
|{{0}}5月19日||{{0}}6||松岡美羽||もっといっぱい食べな罪
|<ref name=R20100519C>{{NHKアーカイブス|A201005191820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月19日)}}</ref>
|-
|{{0}}5月26日||{{0}}7||椋木ホセマルティン||しっかり確認しな罪
|<ref name=R20100526C>{{NHKアーカイブス|A201005261820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月26日)}}</ref>
|-
|{{0}}6月{{0}}9日||{{0}}8||岡田結実||お母さんに負けな罪
|<ref name=R20100609C>{{NHKアーカイブス|A201006091820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月09日)}}</ref>
|-
|{{0}}6月16日||{{0}}9||斎藤安里奈ダイアナ||ここでアレはやめな罪
|<ref name=R20100616C>{{NHKアーカイブス|A201006161820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月16日)}}</ref>
|-
|{{0}}6月23日||10||金子凜太朗||逆にめんどく罪
|<ref name=R20100623C>{{NHKアーカイブス|A201006231820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月23日)}}</ref>
|-
|{{0}}6月29日||11||高野洸||お兄さんらしくしな罪
|<ref name=R20100629C>{{NHKアーカイブス|A201006291820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月29日)}}</ref>
|-
|{{0}}9月{{0}}8日||12||脇菜々香||ちゃんと写りな罪
|<ref name=R20100908C>{{NHKアーカイブス|A201009081820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月08日)}}</ref>
|-
|{{0}}9月15日||13||三井理陽||自分のモノを使いな罪
|<ref name=R20100915C>{{NHKアーカイブス|A201009151820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月15日)}}</ref>
|-
|{{0}}9月22日||14||大原優乃||集めすぎはやめな罪
|<ref name=R20100922C>{{NHKアーカイブス|A201009221820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月22日)}}</ref>
|-
|10月{{0}}5日||15||木島杏奈||手下にするのはやめな罪
|<ref name=R20101005C>{{NHKアーカイブス|A201010051820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月05日)}}</ref>
|-
|10月12日||16||齋藤稜駿||意味不明なメッセージはやめてくだ罪
|<ref name=R20101012C>{{NHKアーカイブス|A201010121820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月12日)}}</ref>
|-
|10月19日||17||中村嘉惟人||家でもシャキッとしな罪
|<ref name=R20101019C>{{NHKアーカイブス|A201010191820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月19日)}}</ref>
|-
|10月26日||18||日比美思||人のことを気にしてくだ罪
|<ref name=R20101026C>{{NHKアーカイブス|A201010261820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月26日)}}</ref>
|-
|11月{{0}}9日||19||野村翔||イバらないでくだ罪
|<ref name=R20101109C>{{NHKアーカイブス|A201011091820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月09日)}}</ref>
|-
|11月16日||20||田代ひかり||親の言うことを聞きな罪
|<ref name=R20101116C>{{NHKアーカイブス|A201011161820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月16日)}}</ref>
|-
|11月23日||21||白坂奈々||言ったことはやってくだ罪
|<ref name=R20101123C>{{NHKアーカイブス|A201011231820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月23日)}}</ref>
|-
!2011年!!回!!容疑者!!罪状!!脚注
|-
|{{0}}1月{{0}}4日||22||小川向陽||人にたよるのはやめてくだ罪
|<ref name=R20110104C>{{NHKアーカイブス|A201101041820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月04日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月10日||23||水本凛||ブッ壊すのはやめてくだ罪
|<ref name=R20110110C>{{NHKアーカイブス|A201101101820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月10日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月17日||24||伊藤元太||ガッつくのはやめな罪
|<ref name=R20110117C>{{NHKアーカイブス|A201101171820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月17日)}}</ref>
|-
|{{0}}1月24日||25||玉川桃奈||ビミョ〜だからやめな罪
|<ref name=R20110124C>{{NHKアーカイブス|A201101241820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月24日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月{{0}}7日||26||鎮西寿々歌||アレがうる罪
|<ref name=R20110207C>{{NHKアーカイブス|A201102071820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月07日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月14日||27||長江崚行||仕事させてくだ罪
|<ref name=R20110214C>{{NHKアーカイブス|A201102141820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月14日)}}</ref>
|-
|{{0}}2月21日||28||風戸蘭七||早くしな罪
|<ref name=R20110221C>{{NHKアーカイブス|A201102211820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月21日)}}</ref>
|}
== 天てれ男子ライフセービング部 ==
2010年度。「[[天才てれびくんMAX#天てれ部活動|天てれ部活動]]」第8弾。活動内容は[[ライフセービング]]。
=== 出演者 ===
*コーチ - 入谷拓哉
*部員 - [[上原陸]]、野村翔、[[三井理陽]]、浅野優惟
*ゲスト - [[伊藤俊輔 (タレント)|伊藤俊輔]](第1話、最終話)
=== 放送日程 ===
2010年度1学期の水曜日(初回のみ木曜日)に放送。
#2010年4月{{0}}1日 <ref name=R20100401C>{{NHKアーカイブス|A201004011820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月01日)}}</ref>
#2010年4月{{0}}7日 <ref name=R20100407C>{{NHKアーカイブス|A201004071820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月07日)}}</ref>
#2010年4月14日 <ref name=R20100414C>{{NHKアーカイブス|A201004141820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月14日)}}</ref>
#2010年4月21日 <ref name=R20100421C>{{NHKアーカイブス|A201004211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年04月21日)}}</ref>
#2010年5月{{0}}5日 <ref name=R20100505C>{{NHKアーカイブス|A201005051820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月05日)}}</ref>
#2010年5月12日 <ref name=R20100512C>{{NHKアーカイブス|A201005121820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月12日)}}</ref>
#2010年5月19日 <ref name=R20100519C>{{NHKアーカイブス|A201005191820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月19日)}}</ref>
#2010年5月26日 <ref name=R20100526C>{{NHKアーカイブス|A201005261820001300200|天才てれびくんMAX(2010年05月26日)}}</ref>
#2010年6月{{0}}9日 <ref name=R20100609C>{{NHKアーカイブス|A201006091820001300200|天才てれびくんMAX(2010年06月09日)}}</ref>
== 天てれチアリーディング部 ==
2010年度。「[[天才てれびくんMAX#天てれ部活動|天てれ部活動]]」第9弾。活動内容は[[チアリーディング]]。
コーナーロゴの表記は「TenTereチアリーディング部」。
=== 出演者 ===
* コーチ - 清水真利子
* 部員 - [[上原陸]]、[[矢部昌暉]]、[[風戸蘭七]]、[[木島杏奈]]、[[中村嘉惟人]]、[[あかり (タレント)|寺田朱里エステル]]、[[田代ひかり]]、[[岡田結実]]
=== 放送日程 ===
2010年度後期の水曜日に放送。
# 2010年10月{{0}}6日 <ref name=R20101006C>{{NHKアーカイブス|A201010061820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月06日)}}</ref>
# 2010年10月13日 <ref name=R20101013C>{{NHKアーカイブス|A201010131820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月13日)}}</ref>
# 2010年10月20日 <ref name=R20101020C>{{NHKアーカイブス|A201010201820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月20日)}}</ref>
# 2010年10月27日 <ref name=R20101027C>{{NHKアーカイブス|A201010271820001300200|天才てれびくんMAX(2010年10月27日)}}</ref>
# 2010年11月10日 <ref name=R20101110C>{{NHKアーカイブス|A201011101820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月10日)}}</ref>
# 2010年11月17日 <ref name=R20101117C>{{NHKアーカイブス|A201011171820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月17日)}}</ref>
# 2010年11月24日 <ref name=R20101124C>{{NHKアーカイブス|A201011241820001300200|天才てれびくんMAX(2010年11月24日)}}</ref>
# 2011年{{0}}1月{{0}}5日 <ref name=R20110105C>{{NHKアーカイブス|A201101051820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月05日)}}</ref>
# 2011年{{0}}1月12日 <ref name=R20110112C>{{NHKアーカイブス|A201101121820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月12日)}}</ref>
# 2011年{{0}}1月19日 <ref name=R20110119C>{{NHKアーカイブス|A201101191820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月19日)}}</ref>
# 2011年{{0}}1月26日 <ref name=R20110126C>{{NHKアーカイブス|A201101261820001300200|天才てれびくんMAX(2011年01月26日)}}</ref>
# 2011年{{0}}2月{{0}}9日 <ref name=R20110209C>{{NHKアーカイブス|A201102091820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月09日)}}</ref>
# 2011年{{0}}2月16日 <ref name=R20110216C>{{NHKアーカイブス|A201102161820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月16日)}}</ref>
# 2011年{{0}}2月23日 <ref name=R20110223C>{{NHKアーカイブス|A201102231820001300200|天才てれびくんMAX(2011年02月23日)}}</ref>
== 王子さまお姫さまを探せ!! ==
2010年度。2010年4月1日のみ木曜日、2010年4月7日から2011年1月5日は水曜日、2011年1月10日から2月21日は月曜日に放送。
1人のてれび戦士が、ある特技を持った小中学生のもとを訪ね、金メダルを渡す。その後、てれび戦士と紹介された子が勝負をする。年度途中から対決ではなく、てれび戦士がその特技に挑戦する方式になった。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!特技!!さま!!場所!!てれび戦士!!脚注
|-
|{{0}}4月{{0}}1日||[[けん玉]]||お姫||[[兵庫県]][[伊丹市]]||齊藤稜駿||{{R|R20100401C}}
|-
|{{0}}4月{{0}}7日||[[漫才]]||王子||[[大阪府]][[豊中市]]||白坂奈々||{{R|R20100407C}}
|-
|{{0}}4月14日||[[レーシングカート]]||王子||[[大阪府]][[羽曳野市]]||脇菜々香||{{R|R20100414C}}
|-
|{{0}}4月21日||[[口笛]]||お姫||[[兵庫県]][[芦屋市]]||長江崚行||{{R|R20100421C}}
|-
|{{0}}5月{{0}}5日||[[バトントワリング]]||お姫||[[千葉県]][[千葉市]]||伊藤元太||{{R|R20100505C}}
|-
|{{0}}5月12日||[[一輪車]]||お姫||[[静岡県]][[藤枝市]]||伊藤元太||{{R|R20100512C}}
|-
|{{0}}5月19日||[[剣道]]||王子||[[京都府]][[京都市]]||水本凜||{{R|R20100519C}}
|-
|{{0}}5月26日||[[伊賀流|伊賀流忍者]]||お姫||[[愛知県]][[碧南市]]||水本凜||{{R|R20100526C}}
|-
|{{0}}6月{{0}}9日||[[ヨーヨー]]||王子||[[埼玉県]][[春日部市]]||斎藤安里奈ダイアナ||{{R|R20100609C}}
|-
|{{0}}6月16日||[[ジャズピアノ]]||王子||[[埼玉県]][[入間郡]]||斎藤安里奈ダイアナ||{{R|R20100616C}}
|-
|{{0}}6月23日||[[暗算]]||お姫||[[神奈川県]][[横浜市]]||小川向陽||{{R|R20100623C}}
|-
|{{0}}9月{{0}}8日||[[奇術|マジック]]||お姫||[[東京都]][[練馬区]]||小川向陽||{{R|R20100908C}}
|-
|{{0}}9月15日||[[ドッジボール]]||王子||[[東京都]][[大田区]]||鎮西寿々歌||{{R|R20100915C}}
|-
|{{0}}9月22日||[[縄跳び|なわとび]]||王子||[[千葉県]][[柏市]]||鎮西寿々歌||{{R|R20100922C}}
|-
|10月{{0}}6日||[[サーフィン]]||王子||[[神奈川県]][[中郡]]||上原陸||{{R|R20101006C}}
|-
|10月13日||[[キックボクシング]]||お姫||[[大阪市]][[貝塚市]]||金子凜太朗||{{R|R20101013C}}
|-
|10月20日||[[津軽三味線]]||王子||[[茨城県]][[日立市]]||斎藤安里奈ダイアナ||{{R|R20101020C}}
|-
|10月27日||[[パティシエ]]||王子||[[千葉県]][[流山市]]||中村嘉惟人||{{R|R20101027C}}
|-
|11月10日||[[ボウリング]]||王子||[[滋賀県]][[長浜市]]||金子凜太朗||{{R|R20101110C}}
|-
|11月17日||[[ディスクドッグ競技|ディスクドッグ]]||お姫||[[千葉県]][[千葉市]]||白坂奈々||{{R|R20101117C}}
|-
|11月24日||[[アコーディオン]]||王子||[[愛知県]][[名古屋市]]||金子凜太朗||{{R|R20101124C}}
|-
!2011年!!特技!!さま!!場所!!てれび戦士!!脚注
|-
|{{0}}1月{{0}}5日||[[フリークライミング]]||お姫||[[千葉県]][[千葉市]]||三井理陽||{{R|R20110105C}}
|-
|{{0}}1月10日||[[BMX]]||お姫||[[埼玉県]][[秩父市]]||椋木ホセマルティン||{{R|R20110110C}}
|-
|{{0}}1月17日||[[アーチェリー]]||王子||[[山梨県]][[甲斐市]]||野村翔||{{R|R20110117C}}
|-
|{{0}}1月24日||[[紙飛行機]]||王子||[[埼玉県]][[北葛飾郡]]||上原陸||{{R|R20110124C}}
|-
|{{0}}2月{{0}}7日||[[スケートボード]]||王子||[[東京都]][[足立区]]||三井理陽||{{R|R20110207C}}
|-
|{{0}}2月14日||[[障害飛越競技|障害馬術]]||お姫||[[神奈川県]][[藤沢市]]||當山優奈||{{R|R20110214C}}
|-
|{{0}}2月21日||[[書道]]||王子||[[岩手県]][[盛岡市]]||小川向陽||{{R|R20110221C}}
|}
== 放課後レッスン ==
2010年度。2010年4月1日のみ木曜日、2010年4月14日から11月24日は水曜日、2011年1月は火曜日に放送。
「[[天才てれびくんMAX#ガールズ通信社|ガールズ通信社]]」の後継コーナー。毎回数人の女子てれび戦士が、その回のテーマに沿ってプレゼンを行う。
=== 男子禁制!アッキーナの放課後レッスン ===
* 司会:[[南明奈]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!タイトル!!てれび戦士!!脚注
|-
|4月{{0}}1日||春の高感度アップファッション||脇菜々香、水本凜、風戸蘭七||{{R|R20100401C}}
|-
|4月14日||リメイクでオシャレ小物||鎮西寿々歌、田代ひかり、斎藤安里奈ダイアナ、岡田結実||{{R|R20100414C}}
|-
|5月{{0}}5日||気分が上がるお部屋||松岡美羽、寺田朱里エステル、鎮西寿々歌||{{R|R20100505C}}
|-
|5月19日||スキな男の子をドキッっとさせる作戦!||當山優奈、木島杏奈、白坂奈々||{{R|R20100519C}}
|-
|6月{{0}}9日||DECOでもっとHAPPYに!||脇菜々香、斎藤安里奈ダイアナ、岡田結実||{{R|R20100609C}}
|-
|6月23日||夏ファッションコーディネイト対決!||脇菜々香、斎藤安里奈ダイアナ、當山優奈、鎮西寿々歌||{{R|R20100623C}}
|-
|9月15日||キモチが伝わる★ラブレター||當山優奈、寺田朱里エステル、鎮西寿々歌||{{R|R20100915C}}
|}
=== くみっきーの放課後レッスン ===
* 司会:[[舟山久美子]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!タイトル!!てれび戦士!!脚注
|-
|10月{{0}}6日||タンスのこやしをどうにかしたい!||斎藤安里奈ダイアナ、脇菜々香、水本凜||{{R|R20101006C}}
|-
|10月20日||男子の「ドキッ☆」を徹底検証!||斎藤安里奈ダイアナ、風戸蘭七、木島杏奈||{{R|R20101020C}}
|-
|11月10日||帽子のおしゃれなかぶり方||脇菜々香、斎藤安里奈ダイアナ、木島杏奈||{{R|R20101110C}}
|-
|11月24日||バッグの中身を拝見!||脇菜々香、鎮西寿々歌、白坂奈々||{{R|R20101124C}}
|-
!2011年!!タイトル!!てれび戦士!!脚注
|-
|{{0}}1月11日||奈々の私服でオシャレに着回し!||斎藤安里奈ダイアナ、脇菜々香、白坂奈々||{{R|R20110111C}}
|-
|{{0}}1月25日||みなさんの質問やお悩みに答えますスペシャル!||斎藤安里奈ダイアナ、水本凜、鎮西寿々歌||{{R|R20110125C}}
|}
== ダンス虎の穴 ==
2010年度前期の水曜日に放送。
[[てれび戦士]]が謎のダンスマスター(演:[[振付稼業air:man]]、声:[[小森創介]])と共にダンスのレッスンをするコーナー。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!テーマ!!てれび戦士!!脚注
|-
|4月{{0}}7日
|rowspan=3|「セカイカラー☆LOVE!」<br>の振付解説
|rowspan=3|矢部昌暉<br>椋木ホセマルティン
|{{R|R20100407C}}
|-
|4月14日
|{{R|R20100414C}}
|-
|4月21日
|{{R|R20100421C}}
|-
|5月{{0}}5日
|rowspan=4|翔みたいにかっこよく踊ろう!!<br>[[BIGBANG]]「[[ガラガラ GO!!]]」
|rowspan=4|矢部昌暉<br>白坂奈々
|{{R|R20100505C}}
|-
|5月12日
|{{R|R20100512C}}
|-
|5月19日
|{{R|R20100519C}}
|-
|5月26日
|{{R|R20100526C}}
|-
|6月{{0}}9日
|rowspan=3|Lockダンス
|rowspan=3|矢部昌暉<br>鎮西寿々歌
|{{R|R20100609C}}
|-
|6月16日
|{{R|R20100616C}}
|-
|6月23日
|{{R|R20100623C}}
|-
|9月{{0}}8日
|rowspan=3|「アオゾラララ」<br>の振付解説
|rowspan=3|矢部昌暉<br>田代ひかり
|{{R|R20100908C}}
|-
|9月15日
|{{R|R20100915C}}
|-
|9月22日
|{{R|R20100922C}}
|}
== 全国声優オーディション こえたまごっ! ==
2010年度2学期に放送。全国から声優志望のメンバーを大募集し、課題、レッスンをクリアし最終審査を勝ち残ると天てれオリジナルアニメ「アニメじゃん!」の声を演じられる夢の企画。
審査員は、[[たなかかずや]]、[[入江泰浩]]、[[千葉繁]]。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!第1次審査!!脚注
|-
|{{0}}9月{{0}}6日||第1次審査の課題にてれび戦士が挑戦||{{R|R20100906C}}
|-
|{{0}}9月{{0}}7日||課題1 いろんな登場人物を演じる 1||{{R|R20100907C}}
|-
|{{0}}9月{{0}}8日||課題1 いろんな登場人物を演じる 2||{{R|R20100908C}}
|-
|{{0}}9月13日||課題2 恋する中学生の気持ちを演じる 1||{{R|R20100913C}}
|-
|{{0}}9月14日||課題2 恋する中学生の気持ちを演じる 2||{{R|R20100914C}}
|-
|{{0}}9月21日||課題3 写真にセリフ・ナレーションをつけて演じる||{{R|R20100921C}}
|-
|{{0}}9月22日||合格者発表||{{R|R20100922C}}
|-
!2010年!!ミスター声優のチバ塾!!脚注
|-
|{{0}}9月22日||心をひとつにしろ!||{{R|R20100922C}}
|-
|10月{{0}}4日||自分の声の領域を知るべし||{{R|R20101004C}}
|-
|10月{{0}}5日||高い声・低い声を使ってキャラクターを演じ分けろ||{{R|R20101005C}}
|-
|10月11日||声だけで状況を分からせるべし! 1||{{R|R20101011C}}
|-
|10月12日||声だけで状況を分からせるべし! 2||{{R|R20101012C}}
|-
|10月13日||「あ〜」だけでも表現するべし!||{{R|R20101013C}}
|-
|10月18日||イキの使い手になるべし! 1||{{R|R20101018C}}
|-
|10月19日||イキの使い手になるべし! 2||{{R|R20101019C}}
|-
!2010年!!第2次審査!!脚注
|-
|10月25日||ドラマのアフレコ 1||{{R|R20101025C}}
|-
|10月26日||ドラマのアフレコ 2||{{R|R20101026C}}
|-
|10月27日||ドラマのアフレコ 3 / 合格者発表 1||{{R|R20101027C}}
|-
|11月{{0}}8日||合格者発表 2||{{R|R20101108C}}
|-
|11月{{0}}9日||合格者発表 3||{{R|R20101109C}}
|-
|11月15日||合格者発表 4||{{R|R20101115C}}
|-
|11月16日||合格者発表 5||{{R|R20101116C}}
|-
!2010年!!最終審査!!脚注
|-
|11月17日||台本を深く読む力があるか 1||{{R|R20101117C}}
|-
|11月22日||台本を深く読む力があるか 2||{{R|R20101122C}}
|-
|11月23日||台本を深く読む力があるか 3||{{R|R20101123C}}
|-
|11月29日||動きや空間を意識した演技 1||{{R|R20101129C}}
|-
|11月30日||動きや空間を意識した演技 2||{{R|R20101130C}}
|-
|12月{{0}}1日||渋谷ドリームチャンピオン
|<ref name=S20101201C>{{NHKアーカイブス|A201012011800001300200|天てれpresents 渋谷ドリームチャンピオン 「全国声優オーディション こえたまごっ!」}}</ref>
|}
=== アニメじゃん ===
'''アニメじゃん'''(あにめじゃん)は、[[2010年]][[12月1日]]に「渋谷ドリームチャンピオン」内で放送された短編アニメである。天才てれびくんMAXの全国声優オーディション こえたまごっ!で勝ち残った5人と[[てれび戦士]]4人、[[ガレッジセール]]がアフレコをした。
==== キャスト ====
* 恵子 - [[木戸衣吹]](中1)
: 主人公
* サトシ - 當山優奈
: 主人公の弟
* 恵子の友達 - 谷口美菜(中3)
* ヒロイン - 藤森さとみ(中3)
* イズミ - 近藤ひなの(中2)
* ヒーロー - 柿原右京(中3)
* おじいさん - [[齊藤稜駿]]
* ピエロ - [[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]]
: ヒロインの敵
* 怪獣 - [[川田広樹]]、[[斎藤安里奈ダイアナ]]、浅野優惟
== 徹底検証!戦士の豪語 ==
2010年度後期。2010年10月5日から2011年1月4日は火曜日、2011年1月24日から2月21日は月曜日に放送。
てれび戦士が豪語した特技を検証する。
* 天てれ学園 豪語検証委員会:ガレッジセール
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!豪語!!挑戦者!!注釈!!出典
|-
|10月{{0}}5日||[[鬼ごっこ]]で10対1でも逃げられる||長江崚行
|{{Efn2|鬼役:齊藤稜駿、上原陸、野村翔、三井理陽、矢部昌暉、木島杏奈、松岡美羽、寺田朱里エステル、金子凜太朗、岡田結実}}
|{{R|R20101005C}}
|-
|10月12日||[[フラフープ|フープ]]が得意!||14人
|{{Efn2|挑戦者:脇菜々香、當山優奈、伊藤元太、野村翔、水本凜、木島杏奈、松岡美羽、中村嘉惟人、寺田朱里エステル、浅野優惟、白坂奈々、斎藤安里奈ダイアナ、田代ひかり、岡田結実}}
|{{R|R20101012C}}
|-
|10月19日||[[サッカー]]のリフティングが得意!||{{0}}3人
|{{Efn2|挑戦者:上原陸、三井理陽、中村嘉惟人}}
|{{R|R20101019C}}
|-
|11月{{0}}9日||[[暗記]]が得意!||{{0}}3人
|{{Efn2|挑戦者:木島杏奈、松岡美羽、白坂奈々}}
|{{R|R20101109C}}
|-
|11月16日||[[バスケットボール]]の[[フリースロー]]が得意!||{{0}}4人
|{{Efn2|挑戦者:上原陸、伊藤元太、三井理陽、中村嘉惟人}}
|{{R|R20101116C}}
|-
|11月23日||[[あっち向いてホイ]]で負けたことがない!||矢部昌暉
|{{Efn2|対戦相手:上原陸、伊藤元太、松岡美羽、中村嘉惟人、白坂奈々、岡田結実}}
|{{R|R20101123C}}
|-
!2011年!!豪語!!挑戦者!!注釈!!出典
|-
|{{0}}1月{{0}}4日||[[縄跳び|なわとび]]が得意!||{{0}}4人
|{{Efn2|挑戦者:脇菜々香、木島杏奈、松岡美羽、白坂奈々}}
|{{R|R20110104C}}
|-
|{{0}}1月24日||[[餃子]]5秒ぐらいで1個つつめます!!||木島杏奈
|{{Efn2|その他の出演:上原陸、矢部昌暉、風戸蘭七、中村嘉惟人、寺田朱里エステル、田代ひかり、椋木ホセマルティン、岡田結実}}
|{{R|R20110124C}}
|-
|{{0}}2月{{0}}7日||[[けん玉]]が得意!||{{0}}5人
|{{Efn2|挑戦者:齊藤稜駿、上原陸、野村翔、中村嘉惟人、田代ひかり}}
|{{R|R20110207C}}
|-
|{{0}}2月14日||[[腕相撲]]なら誰にも負けない!||野村翔
|{{Efn2|対戦相手:小川向陽、長江崚行、伊藤元太、矢部昌暉、上原陸 / 審判:[[遠藤光男 (ボディビルダー)|遠藤光男]]}}
|{{R|R20110214C}}
|-
|{{0}}2月21日||[[三枚おろし|魚をさばく]]ことなら誰にも負けない!||松岡美羽
|{{Efn2|判定:[[生田與克]] / 事前検証:中村嘉惟人、白坂奈々}}
|{{R|R20110221C}}
|}
== メンコファイター7 ==
2010年度後期。2010年10月と11月は水曜日、2011年1月と2月は火曜日に放送。
てれび戦士7人が[[めんこ|メンコ]]で競う。
=== キャスト・スタッフ ===
* 司会 - ガレッジセール
* プレイヤー - 齊藤稜駿、脇菜々香、矢部昌暉、鎮西寿々歌、金子凜太朗、斎藤安里奈ダイアナ、椋木ホセマルティン
* メンコマスター - 神谷僚一
* ナレーター - [[松田佑貴]]
=== ルール ===
出場人数は1試合4人。60センチ四方のバトルスクエアに山積みしてあるメンコを裏返すか、スクエア外に出すとポイントゲット。てれび戦士のメンコは1枚1ポイント、ガレッジセールのメンコは1枚5ポイント。3回連続優勝したメンコは殿堂入り。
=== 第1試合 ===
* 放送日:2010年10月6日 水曜 {{R|R20101006C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!3!!計
|-
|金子凜太朗||ひっくりカエル||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}1||{{0}}1
|-
|脇菜々香||流行りの森ボーイ||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|矢部昌暉||ボールも風も動くから||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|齊藤稜駿||笑||{{0}}0||{{0}}0||11||11
|}
* 優勝:齊藤稜駿 笑
=== 第2試合 ===
* 放送日:2010年10月13日 水曜 {{R|R20101013C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!3!!計
|-
|鎮西寿々歌||秋冬||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|斎藤安里奈ダイアナ||曇りのち晴れ||{{0}}1||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}1
|-
|椋木ホセマルティン||レインボー||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|齊藤稜駿||笑||{{0}}0||{{0}}2||{{0}}x||{{0}}2
|}
* 優勝:齊藤稜駿 笑
=== 第3試合 ===
* 前編放送日:2010年10月20日 水曜 {{R|R20101020C}}
* 後編放送日:2010年10月27日 水曜 {{R|R20101027C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!3!!4!!計
|-
|金子凜太朗||2代目ひっくりカエル||{{0}}2||{{0}}0||{{0}}1||{{0}}1||{{0}}4
|-
|矢部昌暉||メンコ命||{{0}}1||{{0}}1||{{0}}2||{{0}}0||{{0}}3
|-
|脇菜々香||こんにちは脇さん||{{0}}1||{{0}}2||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}3
|-
|齊藤稜駿||笑||{{0}}0||{{0}}1||{{0}}0||{{0}}-||{{0}}1
|}
* 優勝:金子凜太朗 2代目ひっくりカエル
=== 第4試合 ===
* 放送日:2010年11月10日 水曜 {{R|R20101110C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!3!!計
|-
|斎藤安里奈ダイアナ||おはなばたけ||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}-||{{0}}0
|-
|鎮西寿々歌||「ゆ」と「ののの」||{{0}}3||{{0}}0||{{0}}3||{{0}}6
|-
|椋木ホセマルティン||はげしい天気||{{0}}2||{{0}}0||{{0}}-||{{0}}2
|-
|金子凜太朗||2代目ひっくりカエル||{{0}}3||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}3
|}
* 優勝:鎮西寿々歌 「ゆ」と「ののの」
=== 第5試合 ===
* 放送日:2010年11月17日 水曜 {{R|R20101117C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!計
|-
|齊藤稜駿||明るく花さけ||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|矢部昌暉||カラフル7MENKO!!||{{0}}2||18||20
|-
|脇菜々香||勝つか負けるか||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|鎮西寿々歌||「ゆ」と「ののの」||{{0}}0||{{0}}3||{{0}}3
|}
* 優勝:矢部昌暉 カラフル7MENKO!!
=== 第6試合 ===
* 放送日:2010年11月24日 水曜 {{R|R20101124C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!計
|-
|斎藤安里奈ダイアナ||うさぎと虹が応援しているメンコ||{{0}}1||{{0}}0||{{0}}1
|-
|椋木ホセマルティン||水の竜VS炎の空飛ぶ猛獣||{{0}}0||{{0}}3||{{0}}3
|-
|金子凜太朗||やばいねこ||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|矢部昌暉||カラフル7MENKO!!||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|}
* 優勝:椋木ホセマルティン 水の竜VS炎の空飛ぶ猛獣
=== 第7試合 ===
* 放送日:2011年1月11日 火曜 {{R|R20110111C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!計
|-
|齊藤稜駿||たこたべ大だこ||{{0}}1||{{0}}4||{{0}}5
|-
|脇菜々香||あめのちはれ||{{0}}2||{{0}}0||{{0}}2
|-
|鎮西寿々歌||天てれパワー最強♥||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|椋木ホセマルティン||水の竜VS炎の空飛ぶ猛獣||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|}
* 優勝:齊藤稜駿 たこたべ大だこ
=== 第8試合 ===
* 放送日:2011年1月18日 火曜 {{R|R20110118C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!計
|-
|斎藤安里奈ダイアナ||ダイアナとダイアナ||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|矢部昌暉||風のすけ||{{0}}2||{{0}}0||{{0}}2
|-
|金子凜太朗||風||{{0}}1||{{0}}7||{{0}}8
|-
|齊藤稜駿||たこたべ大だこ||{{0}}4||{{0}}2||{{0}}6
|}
* 優勝:金子凜太朗 風
=== 第9試合 ===
* 放送日:2011年1月25日 火曜 {{R|R20110125C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!計
|-
|鎮西寿々歌||さいしょになくてさいごにあるでんとう||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|椋木ホセマルティン||サンサンファイア||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|脇菜々香||「ちゃぴんる」と「ちゃるぴる」||{{0}}0||{{0}}0||{{0}}0
|-
|金子凜太朗||風||{{0}}1||{{0}}x||{{0}}1
|}
* 優勝:金子凜太朗 風
=== 第10試合 ===
* 放送日:2011年2月8日 火曜 {{R|R20110208C}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!てれび戦士!!メンコ!!1!!2!!計
|-
|矢部昌暉||ラッキーセブン||{{0}}1||{{0}}3||{{0}}4
|-
|斎藤安里奈ダイアナ||バナナのかわ||{{0}}1||{{0}}0||{{0}}1
|-
|齊藤稜駿||さぼてんまん||{{0}}0||{{0}}9||{{0}}9
|-
|金子凜太朗||風||17||{{0}}x||17
|}
* 優勝:金子凜太朗 風(殿堂入り)
=== 最強ファイター決定ガチンコバトル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!colspan=2|先攻!!colspan=2|後攻!!脚注
|-
|rowspan=4|2011年<br>2月15日
|脇菜々香||{{0}}9||{{0}}5||川ちゃん
|rowspan=4|{{R|R20110215C}}
|-
|椋木ホセマルティン||{{0}}2||{{0}}6||ゴリ
|-
|矢部昌暉||{{0}}2||{{0}}4||神谷僚一
|-
|齊藤稜駿||{{0}}6||{{0}}5||鎮西寿々歌
|-
|rowspan=5|2011年<br>2月22日
|斎藤安里奈ダイアナ||{{0}}5||{{0}}4||脇菜々香
|rowspan=5|{{R|R20110222C}}
|-
|齊藤稜駿||{{0}}2||{{0}}3||金子凜太朗
|-
|斎藤安里奈ダイアナ||{{0}}0||{{0}}7||ゴリ
|-
|神谷僚一||11||{{0}}0||金子凜太朗
|-
|ゴリ||12||{{0}}8||神谷僚一
|}
* 優勝:ゴリ
== 至福のひととき ==
2010年度後期。てれび戦士が「至福のひととき」のために自分で努力する。ナレーションは[[成田紗矢香]]。
=== 第1回 水本凜 ===
* 放送日:2010年10月26日 火曜 {{R|R20101026C}}
* てれび戦士:水本凜
* 至福のひととき:お母さんのひざ枕で「[[耳掻き|耳かき]]」してもらうとき
* 内容
** 愛知県名古屋市にある耳専門のエステサロンで纐纈美和子から耳掃除のアドバイス
** 耳かき職人の清水恭の指導の下、オリジナル耳かき作り
** お母さんのひざ枕で耳かき
=== 第2回 小川向陽 ===
* 放送日:2011年{{0}}2月22日 火曜 {{R|R20110222C}}
* てれび戦士:小川向陽
* 至福のひととき:[[温泉]]で[[コーヒー牛乳]]を飲むとき
* 内容
** 栃木県那須町の牧場で牛乳を搾る
** 雪道を3時間を歩いて栃木県日光市にある[[奥鬼怒温泉郷|手白澤温泉]]へ向かう
== ガチガレッジ ==
2010年度に放送された1分枠のコーナー。
[[ガレッジセール]]と[[てれび戦士]]の一対一のガチンコ勝負。ゲームに参加しないガレッジセールのメンバーが司会を担当する。
通常回の通算成績はガレッジセール37勝、てれび戦士32勝、引き分け13。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!GS!!colspan=2|てれび戦士!!ゲーム
|-
|{{0}}3月30日||川田||鎮西寿々歌||●||20秒間で靴ひもをいくつの穴にとおすことができるか?
|-
|{{0}}4月{{0}}1日||川田||中村嘉惟人||△||20秒間でサイコロをいくつ積み上げることができるか?
|-
|{{0}}4月{{0}}5日||ゴリ||長江崚行||○||ストップウォッチを正確に10秒で止めることができるか?
|-
|{{0}}4月{{0}}6日||ゴリ||寺田朱里エステル||○||20秒間で大豆をいくつ となりの皿へうつすことができるか?
|-
|{{0}}4月{{0}}7日||ゴリ||脇菜々香||△||20秒間でペットボトルをいくつ ふた・ラベル・ボトルに分別できるか?
|-
|{{0}}4月12日||川田||當山優奈||○||中の水を飲んで ペットボトルの重さを300グラムにできるか?
|-
|{{0}}4月13日||川田||上原陸||○||20秒間でどちらが早く針に糸を通すことができるか?
|-
|{{0}}4月14日||川田||齊藤稜駿||○||20秒間でいくつカプセルを開けることができるか?
|-
|{{0}}4月19日||ゴリ||白坂奈々||●||20秒間で財布からちょうど2648円を取り出すことができるか?
|-
|{{0}}4月20日||ゴリ||伊藤元太||○||20秒間でどちらが早く枕カバーの交換ができるか?
|-
|{{0}}4月21日||ゴリ||浅野優惟||●||20秒間でストローを使ってどちらが多くのピンポン球をうつせるか?
|-
|{{0}}5月{{0}}3日||川田||水本凜||●||本のちょうど300ページをひらくことができるか?
|-
|{{0}}5月{{0}}4日||川田||田代ひかり||○||リボンをちょうど30センチの長さに切ることができるか?
|-
|{{0}}5月{{0}}5日||川田||野村翔||○||20秒間で箱をきれいにラッピングする
|-
|{{0}}5月10日||ゴリ||小川向陽||●||20秒間でどちらが高く角砂糖を積み上げられるか?
|-
|{{0}}5月11日||ゴリ||風戸蘭七||○||10秒間でどちらがきれいにワイシャツをたためるか?
|-
|{{0}}5月12日||ゴリ||斎藤安里奈ダイアナ||○||どちらが早く鉛筆を削ることができるか?
|-
|{{0}}5月17日||川田||矢部昌暉||●||20秒間でどちらが早くケーキの箱を組み立てられるか?
|-
|{{0}}5月18日||川田||椋木ホセマルティン||●||10秒間でどちらが長く紙粘土をのばせるか?
|-
|{{0}}5月19日||川田||松岡美羽||○||どちらが早く紙を2枚シュレッダーできるか?
|-
|{{0}}5月24日||ゴリ||岡田結実||●||袋の中に硬貨がいくら入っているのか当ててもらう
|-
|{{0}}5月25日||ゴリ||三井理陽||△||20秒間でどちらが高く紙コップを積み上げられるか?
|-
|{{0}}5月26日||ゴリ||金子凜太朗||●||どちらが牛丼を正確に800グラム盛りつけることができるか?
|-
|{{0}}6月{{0}}7日||川田||木島杏奈||●||サイコロを2つ転がして どちらが先にサイコロの目の合計7を出すことができるか?
|-
|{{0}}6月{{0}}8日||川田||上原陸||●||ざるそばを食べてザルの重さと合わせて300グラムちょうどにできるか?
|-
|{{0}}6月{{0}}9日||川田||伊藤元太||△||20秒間で大きさの違うバラバラのカプセルをどれだけ合わせることができるか?
|-
|{{0}}6月14日||ゴリ||寺田朱里エステル||●||カレーライスをお皿に盛りつけて800グラムちょうどにできるか?
|-
|{{0}}6月15日||ゴリ||風戸蘭七||○||15秒間でバスタオルをきれいに何枚たたむことができるか?
|-
|{{0}}6月16日||ゴリ||田代ひかり||●||お皿にイチゴを200グラムちょうどに盛り付ける
|-
|{{0}}6月21日||川田||浅野優惟||○||10秒間で形の違う積み木をどれだけ高く積めるか?
|-
|{{0}}6月22日||川田||中村嘉惟人||○||20秒間で鉛筆を何本立てられるか?
|-
|{{0}}6月23日||川田||水本凜||○||15秒間で糸にビーズを何個通せるか?
|-
|{{0}}9月{{0}}6日||ゴリ||齊藤稜駿||●||どちらが長くひと息で笛を吹き続けられるか?
|-
|{{0}}9月{{0}}7日||ゴリ||脇菜々香||●||15秒間で顔・腕・腰につけた歩数計の合計が多いほうが勝ち
|-
|{{0}}9月{{0}}8日||ゴリ||三井理陽||○||20秒間でどちらがアルミ缶を多くつぶせるか?
|-
|{{0}}9月13日||川田||金子凜太朗||●||ストップウォッチを2つおして合計15秒にできるか?
|-
|{{0}}9月14日||川田||斎藤安里奈ダイアナ||△||小さい玉をひとつかみで10個を取れるか?
|-
|{{0}}9月15日||川田||小川向陽||○||お盆の上にいくつピンポン玉をのせられるか?
|-
|{{0}}9月20日||ゴリ||野村翔||△||20秒間でどちらがたくさん水風船をすくえるか?
|-
|{{0}}9月21日||ゴリ||岡田結実||△||20秒間でどちらが多く金魚をすくえるか?
|-
|{{0}}9月22日||ゴリ||鎮西寿々歌||●||20秒間でどちらがたくさんのウナギを手づかみできるか?
|-
|10月{{0}}4日||ゴリ||脇菜々香||○||20秒間でペットボトルをいくつ ふた・ラベル・ボトルに分別できるか?
|-
|10月{{0}}5日||ゴリ||三井理陽||△||20秒間でどちらが高く紙コップを積み上げられるか?
|-
|10月{{0}}6日||ゴリ||岡田結実||●||20秒間でどちらが多く金魚をすくえるか?
|-
|10月11日||川田||中村嘉惟人||●||20秒間でサイコロをいくつ積み上げることができるか?
|-
|10月12日||川田||伊藤元太||○||20秒間で大きさの違うバラバラのカプセルをどれだけ合わせることができるか?
|-
|10月13日||川田||斎藤安里奈ダイアナ||△||小さい玉をひとつかみで10個を取れるか?
|-
|10月18日||ゴリ||椋木ホセマルティン||●||350mlの缶ジュースをきっちり半分(175ml)飲めるか?
|-
|10月19日||ゴリ||金子凜太朗||●||500mlのペットボトルの飲み物をきっちり半分(250ml)飲めるか?
|-
|10月20日||ゴリ||齊藤稜駿||●||180mlの紙パックの牛乳をきっちり半分(90ml)飲めるか?
|-
|10月25日||川田||田代ひかり||●||20秒間でどちらがイクラを箸で多く右から左へ移動できるか?
|-
|10月26日||川田||鎮西寿々歌||●||20秒間でどちらがスポイトで水を多く移動できるか?
|-
|10月27日||川田||水本凜||●||20秒間でどちらがピンポン球をスプーンで多く移動できるか?
|-
|11月{{0}}8日||川田||矢部昌暉||△||20秒間でどちらが紙を正確に数えることができるか?
|-
|11月{{0}}9日||川田||木島杏奈||△||20秒間でどちらがクリップを正確に数えることができるか?
|-
|11月10日||川田||金子凜太朗||○||20秒間でどちらがTシャツの枚数を正確に数えることができるか?
|-
|11月15日||ゴリ||中村嘉惟人||○||20秒間で5円玉と50円玉を多く仕分けることができるか?
|-
|11月16日||ゴリ||椋木ホセマルティン||○||20秒間でスプーンとフォークを多く仕分けることができるか?
|-
|11月17日||ゴリ||寺田朱里エステル||○||20秒間で長さの違うリボンを多く仕分けることができるか?
|-
|11月22日||ゴリ||脇菜々香||○||15秒間でおでん300グラム分を盛り付ける
|-
|11月23日||ゴリ||松岡美羽||●||15秒間でクリームシチュー200グラム分を盛りつける
|-
|11月24日||ゴリ||白坂奈々||○||15秒間で水餃子200グラム分を盛り付ける
|-
!2011年!!GS!!colspan=2|てれび戦士!!ゲーム
|-
|{{0}}1月{{0}}4日||川田||上原陸||●||15秒間 見た目で長靴のサイズを当てる
|-
|{{0}}1月{{0}}5日||川田||岡田結実||○||15秒間 見た目でテニスラケットのサイズを当てる
|-
|{{0}}1月10日||ゴリ||當山優奈||○||20秒間でどちらがレジ袋をきれいに三角に折りたためるか?
|-
|{{0}}1月11日||ゴリ||椋木ホセマルティン||○||15秒間でどちらが洗濯物を多く干すことができるか?
|-
|{{0}}1月12日||ゴリ||伊藤元太||△||15秒間でどちらが多く雑巾を絞ることができるか?
|-
|{{0}}1月17日||川田||斎藤安里奈ダイアナ||●||10秒間でぴったり27センチの線を引けるか?
|-
|{{0}}1月18日||川田||小川向陽||○||10秒間でぴったり65度の角度を書けるか?
|-
|{{0}}1月19日||川田||長江崚行||●||15秒間でぴったり直径15センチの円を書けるか?
|-
|{{0}}1月24日||ゴリ||金子凜太朗||●||20秒間でどちらが早く輪ゴムを10コつなげられるか?
|-
|{{0}}1月25日||ゴリ||浅野優惟||○||20秒間で赤と緑の輪ゴムを仕分けることができるか?
|-
|{{0}}1月26日||ゴリ||野村翔||●||20秒間で輪ゴムの指鉄砲で消しゴムをいくつ倒せるか?
|-
|{{0}}2月{{0}}7日||川田||鎮西寿々歌||●||15秒間 見るだけでつまようじの本数を当てる
|-
|{{0}}2月{{0}}8日||川田||木島杏奈||○||20秒間 見るだけで熱帯魚の数を当てる
|-
|{{0}}2月{{0}}9日||川田||矢部昌暉||○||15秒間 見るだけでビー玉の数を当てる
|-
|{{0}}2月14日||ゴリ||水本凜||●||10秒間でぴったり7m後ろ向きに歩く
|-
|{{0}}2月15日||ゴリ||三井理陽||●||10秒間でぴったり1m足を開く
|-
|{{0}}2月16日||ゴリ||齊藤稜駿||△||15秒間でどっちが多くスキップで机の周りをまわれるか?
|-
|{{0}}2月21日||川田||中村嘉惟人||●||10秒間で50個の数字の中に3はいくつあるか?
|-
|{{0}}2月22日||川田||田代ひかり||●||10秒間で50個のトランプの記号の中にハートはいくつあるか?
|-
|{{0}}2月23日||川田||風戸蘭七||●||9つの果物の並ぶ画像を10秒見て10秒でその通り並べる
|}
'''ガチガレッジ・リベンジ'''
: 2011年2月23日放送。ガチガレッジで成績の悪かったてれび戦士4人がガレッジセールと再対決。
:{| class="wikitable" style="font-size:small"
!GS!!colspan=2|てれび戦士!!ゲーム
|-
|川田||田代ひかり||○||30秒間でイクラを箸で移動
|-
|ゴリ||水本凜||●||30秒間で2本のスプーンでピンポン玉を多く移動
|-
|川田||金子凜太朗||○||30秒間で机の上に鉛筆を多く立てる
|-
|ゴリ||鎮西寿々歌||●||30秒間で顔・腕・腰につけた歩数計の合計
|-
|2人||上記4人||○||段ボールリレー
|}
== 天てれ1分劇場 ==
2010年度。1分間のミニコーナー。
=== 天てれ稜駿伝 ===
月曜日に放送。[[齊藤稜駿]]が、[[坂本龍馬]]の真似をして、世の中の「訴え」に一言物申すコーナー。これは齊藤の名前が坂本龍馬と同じ「りょうま」であることに由来する。12月でこのコーナーの元となった[[龍馬伝]]の終了に伴い、コーナー自体も終了。
'''放送日程'''
# 2010年{{0}}3月29日
#: 布団で二度寝をするのが大好きです。
# 2010年{{0}}4月{{0}}5日
#: 稜駿は横断歩道を白い所を踏んで渡りますか?
# 2010年{{0}}4月12日
#: 給食にリンゴの入ったポテトサラダがあるのですが、リンゴはフルーツなのでおかずに入れるのはおかしい。
# 2010年{{0}}4月19日
#: 目玉焼きには醤油よりソースですよね?
# 2010年{{0}}5月{{0}}3日
#: 3分のカップめんを1分30秒で食べます。ほどよい硬さでおいしいですよ。
# 2010年{{0}}5月10日
#: 歩いていると前にいる人を抜きたくなる。稜駿さんも抜きたくなることありますよね。
# 2010年{{0}}5月17日
#: これまでウケたギャグが124個中12個です。この数字どうなんですかね?
# 2010年{{0}}5月24日
#: キャンディーをカリカリ噛んでしまうのですが、噛んだ方がおいしいですよね?
# 2010年{{0}}6月{{0}}7日
#: 自分の使うものに「〜吉」と名前を付けます。稜駿さんもモノに名前を付けてみてください。
# 2010年{{0}}6月14日
#: 僕はマヨネーズなしには生きていけません。どう思いますか?
# 2010年{{0}}6月21日
#: 寝る前に自分の夢を口に出して寝ます。すると願いごとが叶うんです。
# 2010年{{0}}9月{{0}}6日
#: 略語にはまってます。稜駿さんもいろいろ考えてみて下さい。
# 2010年{{0}}9月13日
#: 最近おじさん化しています。稜駿さんはおじさん化してませんか?
# 2010年{{0}}9月20日
#: マンガを読むとき後ろから読みます。
# 2010年10月{{0}}4日
#: ダジャレを言うのが大好きです。稜駿さんは得意なダジャレがありますか?
# 2010年10月11日
#: 何でも凍らせて食べるのにハマってます。
# 2010年10月18日
#: どんなものでもニオイを嗅ぎます。稜駿さんは好きなニオイはありますか?
# 2010年10月25日
#: 一日一回耳掃除しないと気がすみません。稜駿さんは毎日しないと気がすまないことはありますか?
# 2010年11月{{0}}8日
#: 一日一善という言葉を覚えてから一日一回何かいい事をするように心がけています。稜駿さんは一日三善をするそうですが、どんな事をするんですか?
# 2010年11月29日
#: 忘れ物をよくします。忘れ物を絶対にしない稜駿さん、いい方法を教えてください。
# 2010年12月{{0}}6日
#: 授業中よくトイレに行きたくなります。恥ずかしい目にあわずにトイレに行く方法はないですか?
# 2010年12月15日
#: 恥ずかしいことをしたとき、「穴があったら入りたい」と言いますが、穴以外にも入っていいと思います。稜駿さんはどこに入ったらいいと思いますか?
# 2010年12月29日
#: 遠足や修学旅行で写真をとるとき、いつもタイミングが悪く変な顔でとられてしまいます。かっこよく写真にうつる方法を教えてください。
# 2010年12月30日
#: 魚がキライです。魚を食べられるようになるいい方法はないですか?
=== 天てれかしまし娘 ===
火曜日に放送。[[脇菜々香]]、[[鎮西寿々歌]]、[[岡田結実]]が出演。テーマに沿って鎮西と岡田がぼけて、それに対して脇が突っ込みを入れる。脇がぼけた事もあるが、結局は突っ込む展開だった。5月より岡田に代わり[[斎藤アリーナ|斎藤安里奈ダイアナ]]が出演。その後、小川向陽と椋木ホセマルティンが女装して出演したり、[[水本凜]]や[[白坂奈々]]も登場したりと、脇以外は固定されていない。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!テーマ!!てれび戦士
|-
|{{0}}3月30日||友達に言われたらショックな一言
|rowspan=4|脇菜々香、鎮西寿々歌、岡田結実
|-
|{{0}}4月{{0}}6日||男の人になったらやってみたいこと
|-
|{{0}}4月13日||お父さんがよく言うオヤジギャグ
|-
|{{0}}4月20日||お母さんごめんなさい!!
|-
|{{0}}5月{{0}}4日||クラスでやってみたい係
|rowspan=4|脇菜々香、鎮西寿々歌、斎藤安里奈ダイアナ
|-
|{{0}}5月11日||言ってみたいセリフ
|-
|{{0}}5月18日||やめられないこと
|-
|{{0}}5月25日||流れ星に願い事をするなら
|-
|{{0}}6月{{0}}8日||世の大人に言いたいひと言
|rowspan=6|脇菜々香、鎮西寿々歌、岡田結実
|-
|{{0}}6月15日||私の小さな幸せ
|-
|{{0}}6月22日||お母さんの口癖
|-
|{{0}}9月{{0}}7日||私のどうでもいい自慢
|-
|{{0}}9月14日||これってわたしだけ?
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|{{0}}9月21日||1回だけ魔法が使えるなら?
|-
|10月{{0}}5日||ロボットが言いそうなこと
|rowspan=2|脇菜々香、小川向陽、斎藤安里奈ダイアナ
|-
|10月12日||世界一すっぱい梅干しを食べたときの顔
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|10月19日||お殿様になってひと言!
|rowspan=2|脇菜々香、小川向陽、椋木ホセマルティン
|-
|10月26日||海のある都道府県 海のない都道府県
|-
|11月15日||傘になってひとこと
|rowspan=3|脇菜々香、小川向陽、白坂奈々
|-
|11月30日||学校の先生が言いそうなこと
|-
|12月{{0}}7日||マサチューセッツ州を3回いう
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!2011年!!テーマ!!てれび戦士
|-
|{{0}}1月{{0}}5日||マイナス50度の冷蔵庫でレポート
|rowspan=2|脇菜々香、小川向陽、白坂奈々
|-
|{{0}}1月19日||冷蔵庫になってひと言
|-
|{{0}}2月{{0}}3日||黒板消しになってひとこと
|rowspan=3|脇菜々香、小川向陽、水本凜
|-
|{{0}}2月15日||掃除機になってひとこと
|-
|{{0}}3月{{0}}7日||自分がいっていそうな寝言
|-
|{{0}}3月22日||除雪車除雪作業中を3回言う
|脇菜々香、小川向陽、鎮西寿々歌
|}
=== いつか使えるフランス語講座 ===
水曜日に放送。[[あかり (タレント)|寺田朱里エステル]]がいつか使える[[フランス語]]のフレーズを、ユーモアを交えて紹介する。フランス語監修・指導は北村亜矢子。
'''放送日程'''
# 2010年{{0}}4月{{0}}1日
#: Passe-moi la sauce de soja, s'il te plaît.
#: しょう油取って
# 2010年{{0}}4月{{0}}7日
#: Es-tu un herbivore?
#: あなたは草食系男子ですか?
# 2010年{{0}}4月14日
#: Plus les garçons courent vite, plus ils ont du succès auprès des filles.
#: 男子は足が速ければ速いほど、モテる傾向にあります
# 2010年{{0}}4月21日
#: Je vais te sucer le sang.
#: 血い吸うたろか
# 2010年{{0}}5月{{0}}5日
#: Sur place ou à emporter?
#: 店内でお召し上がりですか? それともお持ち帰りですか?
# 2010年{{0}}5月12日
#: Bienvenue!
#: いらっしゃ〜い!
# 2010年{{0}}5月19日
#: Multi-clonage!
#: 分身の術!
# 2010年{{0}}5月26日
#: Vous avez la forme? Quand ça va bien, tout est possible.
#: 元気ですかー?元気があれば、なんでもできる
# 2010年{{0}}6月{{0}}9日
#: Mais pourquoi donc?
#: なんでやねん
# 2010年{{0}}6月16日
#: Tu peut me le réchauffer au micro-ondes, s'il te plaît?
#: レンジでチンして〜!
# 2010年{{0}}6月23日
#: Ça va pas le faire!!
#: ダメだこりゃ!
# 2010年{{0}}9月{{0}}8日
#: Suivez la voiture devant nous.
#: 前の車を追ってくれ!
# 2010年{{0}}9月15日
#: Nous ne sommes pas là pour le moment. Veuillez laisser un message après la bip sonore.
#: ただいま留守にしております。発信音のあとにメッセージをいれてください
# 2010年10月{{0}}6日
#: OK! ça va, Je m'excuse!
#: どうもすいませんでした
# 2010年10月20日
#: Je vous réchauffe votre panier-repas?
#: お弁当あたためますか?
# 2010年10月27日
#: Attention, le chemin du retour fait aussi partie de la sortie.
#: 家に帰るまでが遠足だぞ!
# 2010年11月{{0}}9日
#: Veuillez ne pas dépasser la ligne blanche.
#: 白線の内側にお下がりください
# 2010年11月22日
#: Je répète votre commande.
#: ご注文繰り返させていただきます
# 2011年{{0}}1月{{0}}4日
#: Ça va!
#: 元気だよ
# 2011年{{0}}1月11日
#: C'est bon!
#: おいしい
# 2011年{{0}}1月19日
#: C'est cher!
#: (値段が)高い!
# 2011年{{0}}1月25日
#: Évidemment!
#: もちろん
# 2011年{{0}}2月{{0}}2日
#: Hoquet
#: くしゃみ
# 2011年{{0}}2月{{0}}3日
#: C'est combien?
#: いくらですか?
# 2011年{{0}}2月{{0}}8日
#: J'ai faim.
#: おなかすいた
# 2011年{{0}}2月22日
#: Merci beaucoup
#: ありがとう
== 天てれ川柳 ==
2010年度。毎回一人のてれび戦士が出演し、自作の[[川柳]]を披露する。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!2010年!!回!!てれび戦士!!川柳
|-
|{{0}}4月{{0}}5日||{{0}}1||齊藤稜駿||絶対に 一位をとるぞ お笑いで
|-
|{{0}}4月{{0}}6日||{{0}}2||風戸蘭七||なぜだろう ウィンクすると 口動く
|-
|{{0}}4月{{0}}7日||{{0}}3||小川向陽||雑学が 難しすぎて 伝わらない
|-
|{{0}}4月12日||{{0}}4||矢部昌暉||おかあさん おなかのお肉 鏡もち
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|{{0}}4月13日||{{0}}5||中村嘉惟人||標準語 しゃべったつもりが なまってた
|-
|{{0}}4月14日||{{0}}6||脇菜々香||あまりにも 下手くそすぎる 人物画
|-
|{{0}}4月19日||{{0}}7||金子凜太朗||天才と 言われ続けて はや10年
|-
|{{0}}4月20日||{{0}}8||當山優奈||かりんとう なぜか顔に ついている
|-
|{{0}}4月21日||{{0}}9||野村翔||有名だ それは夢だよ 勘違い
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|{{0}}5月{{0}}3日||10||浅野優惟||おじいちゃん ラジオに向かって ごあいさつ
|-
|{{0}}5月{{0}}4日||11||白坂奈々||いろいろな 人になれるよ 女優さん
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|{{0}}5月{{0}}5日||12||上原陸||明日こそ 絶対起きる 目覚ましで
|-
|{{0}}5月10日||13||水本凜||新しい 消しゴム買ったら 顔をかく
|-
|{{0}}5月11日||14||椋木ホセマルティン||おふとんが 風にあおられ ふっとんだ
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|{{0}}5月12日||15||伊藤元太||外は雨 本当のアメ 降ったらな
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|{{0}}5月17日||16||岡田結実||岡田結実 おっちょこちょいは 親ゆずり
|-
|{{0}}5月18日||17||三井理陽||サッカーで かっこつけては 足ひねる
|-
|{{0}}5月19日||18||斎藤安里奈ダイアナ||ショッピング 父さん無言で ついてくる
|-
|{{0}}5月24日||19||田代ひかり||朝起きて ソファーの上で 二度寝する
|-
|{{0}}5月25日||20||長江崚行||新企画 マイムバトラー やろうかな
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|{{0}}5月26日||21||寺田朱里エステル||フランス語 習ったけれど 使わない
|-
|{{0}}6月{{0}}7日||22||鎮西寿々歌||ハイチーズ おめめがいつも 半開き
|-
|{{0}}6月{{0}}8日||23||木島杏奈||学校で 変顔したら シンとする
|-
|{{0}}6月14日||24||松岡美羽||両親の 方言混じって 意味不明
|-
|{{0}}6月15日||25||齊藤稜駿||なぜだろう 音に合わせて 踊ってる
|-
|{{0}}6月16日||26||中村嘉惟人||百点だ だけど名前 書き忘れ
|-
|{{0}}6月21日||27||岡田結実||ものまねが マニアックすぎて ウケないの
|-
|{{0}}6月22日||28||伊藤元太||怒られた 次の日ごはん ドキドキだ
|-
|{{0}}6月28日||29||寺田朱里エステル||どうしても オヤジギャグは 無視される
|-
|{{0}}9月20日||30||脇菜々香||ロケは雨 いつからだろう 雨女
|-
|12月{{0}}9日||31||椋木ホセマルティン||上ばきを 洗い忘れて 大ピンチ
|-
!2011年!!回!!てれび戦士!!川柳
|-
|{{0}}3月10日||32||三井理陽||とっとくと 父さんじろり ねらってる
|-
|rowspan=2|{{0}}3月29日
|33||矢部昌暉||ふろあがり こしに手をあて いっき飲み
|-
|34||斎藤安里奈ダイアナ||どうしよう 前と後ろが 逆だった
|}
== おたよりしょうかいコーナー ==
2010年度の夏休みに放送。てれび戦士2人が視聴者からのお便りを紹介する1分枠のミニコーナー。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!おたより / てれび戦士!!脚注
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|2010年<br>7月12日
|天てれのホームページ「ひがわり戦士」で 菜々香ちゃんが家で飼ってみたい動物を 結実ちゃんにしてましたがどういうことですか?<hr>脇菜々香、岡田結実
|<ref name=R20100712C>{{NHKアーカイブス|A201007121820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月12日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月13日
|6月10日の木曜生放送で金子凜太朗くんが 大阪環状線の駅の名前を言おうと していたのですが本当に全部言えるのですか?<hr>三井理陽、金子凜太朗
|<ref name=R20100713C>{{NHKアーカイブス|A201007131820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月13日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月14日
|焼き鳥のタレと塩、どっちが好きですか?<hr>脇菜々香、小川向陽
|<ref name=R20100714C>{{NHKアーカイブス|A201007141820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月14日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月15日
|理陽くんは休みの日何をしていますか?<hr>三井理陽、金子凜太朗
|<ref name=R20100715C>{{NHKアーカイブス|A201007151820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月15日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月19日
|この顔は誰にも負けないという変顔はありますか?<hr>脇菜々香、小川向陽
|<ref name=R20100719C>{{NHKアーカイブス|A201007191820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月19日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月21日
|稜駿くんはなんで下唇が強いんですか?<hr>齊藤稜駿、三井理陽
|<ref name=R20100721C>{{NHKアーカイブス|A201007211820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月21日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月22日
|明日、地球が消滅すると言われたら 何をしておきますか?教えてください<hr>金子凜太朗、岡田結実
|<ref name=R20100722C>{{NHKアーカイブス|A201007221820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月22日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月26日
|なんで稜駿は面白くないんですか?教えてください。<hr>齊藤稜駿、岡田結実
|<ref name=R20100726C>{{NHKアーカイブス|A201007261820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月26日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月27日
|寿々歌ちゃんは モノマネをがんばっているといっていたので アントニオ猪木以外のモノマネってできますか?<hr>脇菜々香、鎮西寿々歌
|<ref name=R20100727C>{{NHKアーカイブス|A201007271820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月27日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月28日
|最近 驚いたことは何ですか?<hr>田代ひかり、白坂奈々
|<ref name=R20100728C>{{NHKアーカイブス|A201007281820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月28日)}}</ref>
|-
|2010年<br>7月29日
|もし無人島に一人で残されてしまったら、まず何をしますか?<hr>齊藤稜駿、鎮西寿々歌
|<ref name=R20100729C>{{NHKアーカイブス|A201007291820001300200|天才てれびくんMAX(2010年07月29日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月{{0}}2日
|寝る前に必ずすることはありますか?<hr>脇菜々香、椋木ホセマルティン
|<ref name=R20100802C>{{NHKアーカイブス|A201008021820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月02日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月{{0}}3日
|知っている一番難しい漢字を教えてください<hr>田代ひかり、白坂奈々
|<ref name=R20100803C>{{NHKアーカイブス|A201008031820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月03日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月{{0}}4日
|最近聞いた怖い話を教えてください<hr>脇菜々香、寺田朱里エステル
|<ref name=R20100804C>{{NHKアーカイブス|A201008041820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月04日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月{{0}}5日
|初恋は何歳のときですか?<hr>寺田朱里エステル、鎮西寿々歌
|<ref name=R20100805C>{{NHKアーカイブス|A201008051820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月05日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月10日
|てれび戦士のみなさんは何が苦手ですか?<hr>寺田朱里エステル、椋木ホセマルティン
|<ref name=R20100810C>{{NHKアーカイブス|A201008101820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月10日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月11日
|給食で一番好きなメニューを教えてください<hr>脇菜々香、三井理陽
|<ref name=R20100811C>{{NHKアーカイブス|A201008111820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月11日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月18日
|夏の暑さを乗り切る方法を教えてください<hr>鎮西寿々歌、三井理陽
|<ref name=R20100818C>{{NHKアーカイブス|A201008181820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月18日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月19日
|自分が一番落ち着く場所はどこですか?<hr>野村翔、白坂奈々
|<ref name=R20100819C>{{NHKアーカイブス|A201008191820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月19日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月23日
|生まれ変わるとしたら何になりたいですか?<hr>白坂奈々、椋木ホセマルティン
|<ref name=R20100823C>{{NHKアーカイブス|A201008231820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月23日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月24日
|お母さんから「何でも好きなもの買ってあげるよ」と言われたら何を買いますか?<hr>寺田朱里エステル、椋木ホセマルティン
|<ref name=R20100824C>{{NHKアーカイブス|A201008241820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月24日)}}</ref>
|-
|2010年<br>8月25日
|今までに見た珍しい動物を教えてください<hr>齊藤稜駿、寺田朱里エステル
|<ref name=R20100825C>{{NHKアーカイブス|A201008251820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月25日)}}</ref>
|}
== 夏合宿2010 ==
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = <small>天才てれびくんMAX</small><br>夏合宿2010
| ジャンル = [[教育番組|教育]][[バラエティ番組]]
| ディレクター = 神原一光
| 司会者 = [[ガレッジセール]]
| 出演者 = [[てれび戦士]]
| ナレーター = [[江原正士]]
| EDテーマ = [[Dream5]]「[[僕らのナツ!!]]」
| 国・地域 = {{JPN}}
<!--「製作」ヘッダ-->
| 制作統括 = 山田淳
| 撮影地 = [[群馬県]][[利根郡]][[みなかみ町]]
| 制作 = [[日本放送協会]]
<!--「放送」ヘッダ-->
| ヘッダ = 放送
| 放送局 = [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]
| 映像形式 = デジタル:[[ISDB]] [[1080i]]
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| 放送期間 = [[2010年]][[8月30日]] - [[8月31日]]
| 放送時間 = 月曜 - 火曜18:20 - 18:54
| 放送分 = 34
| 放送回数 = 2回
<!--脚注-->
| 特記事項 =
}}
=== 概要 ===
[[群馬県]][[利根郡]][[みなかみ町]]で行われた2泊3日の夏合宿。テーマは「団結力」。
同日に放送されたその他のコーナーは「[[ミュージックてれびくん|エンディングMTK]]」のみ。2日目のエンディングは夏合宿2010の映像を使用した特別版。
=== 放送期間 ===
* 本放送:2010年8月30日 - 2010年8月31日(月曜 - 火曜)
* 再放送:2010年9月27日 - 2010年9月28日(月曜 - 火曜)
=== 出演者 ===
* 川ちゃんチーム([[黄色|イエロー]])
** [[川田広樹|川ちゃん]]
** [[上原陸]]、野村翔、[[矢部昌暉]]、[[長江崚行]]、小川向陽、[[椋木ホセマルティン]]
** [[脇菜々香]]、[[水本凜]]、松岡美羽、[[あかり (タレント)|寺田朱里エステル]]、[[白坂奈々]]、[[斎藤アリーナ|斎藤安里奈ダイアナ]]
* ゴリチーム([[マゼンタ]])
** [[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]]
** [[齊藤稜駿]]、伊藤元太、[[三井理陽]]、 [[中村嘉惟人]]、浅野優惟、金子凜太朗
** 當山優奈、[[風戸蘭七]]、[[木島杏奈]]、[[鎮西寿々歌]]、[[田代ひかり]]、[[岡田結実]]
=== 団結力でおにぎりを食べろ!大作戦!! ===
てれび戦士の半数がシャワー・クライミングに挑戦。指導はマイク・ハリス。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!川ちゃんチーム!!ゴリチーム
|-
|川ちゃん
|ゴリ
|-
|上原陸<br>野村翔<br>矢部昌暉<br>小川向陽
|齊藤稜駿<br>伊藤元太<br>三井理陽<br>浅野優惟
|-
|寺田朱里エステル<br>斎藤安里奈ダイアナ
|風戸蘭七<br>田代ひかり
|}
クリアケースに入ったおにぎりを[[リュックサック]]に入れて運搬。ゴールしてもおにぎりが崩れていたら食べられない。ゴールまで3つの滝を協力して越えながらおにぎりをよりきれいに運んだチームの勝利。ゴールはみなかみ町でもよく知られた「鼻毛の滝」。
; ゴリチーム「第1の滝まで」
: 川の流れは思ったより早い、水の流れが緩やかになる大きな岩のそばを歩く。チームのおにぎりを運ぶのは田代ひかり。滑らないよう浅野優惟が手を差し伸べたり、伊藤元太が積極的に声をかけて苔に足を取られないようおにぎりを守る。
: 「第1の滝」に到着したゴリチーム。滝の高さは3メートル。まずチーム最年長の齊藤稜駿が挑戦。後に続くてれび戦士のために足元を一歩一歩確かめながら登る。おにぎりを背負った田代ひかりのために伊藤元太と三井理陽がすすんで前に立ち、ゴリチーム全員が登りきった。「先に登った人が体で水の流れを抑えると後ろが登りやすい」とアドバイス。
; 川ちゃんチーム「第1の滝まで」
: 男子が先行して、チーム最年少の斎藤安里奈ダイアナを寺田朱里エステルが助ける作戦。おにぎりを運搬するのは矢部昌暉。少しでもおにぎりが傾きそうになると仲間に預けて難所を突破。
: 「第1の滝」到着。まずは運動神経抜群の野村翔がいち早く登り全身で川の流れを食い止める。水の量が減ったところを登る斎藤安里奈ダイアナ、上原陸が後ろからカバー。川ちゃんチーム全員が突破。
; ゴリチーム「第2の滝」
: おにぎりを背負ってきた田代ひかりが体力の限界になる中、高さ5メートルの「第2の滝」に挑戦。まず齊藤稜駿が滝を登る。次に齊藤稜駿が安全なルートを伝え、浅野優惟が登りきる。そして問題のおにぎりを背負った田代ひかり。水の勢いに押され伊藤元太が田代ひかりの手を引き、引っ張ろうとするが登れない。そこで、田代ひかりをみんなで押し上げ、なんとかチーム全員が登ることができた。
; 川ちゃんチーム「第2の滝」
: 野村翔が先行し、斎藤安里奈ダイアナを滝の上に引き上げる。上原陸を引き上げ、さらに小川向陽を引き上げようとしたその時、野村翔がバランスを崩し、滝の下に落ちてしまう。代わりに上原陸が水を食い止めながら小川向陽を引き上げる。最後は全員で水を食い止め、万全の態勢でおにぎりを背負った矢部昌暉を登らせ第2の滝クリア。
; 「最後の滝」
: 最後の関門は「滝くぐり」。岩に沿って滝の裏を通る。ゴリチーム、川ちゃんチームともに無事通過。
; ゴール「鼻毛の滝」
: おにぎりは両チームとも無傷で引き分け。
=== 竹切りに挑戦 ===
シャワー・クライミングに不参加のてれび戦士たちはみなかみの自然を知り尽くしたアウトドアガイド「群馬の達人」高柳盛芳の自宅の竹藪で「竹切り」体験。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!川ちゃんチーム!!ゴリチーム
|-
|長江崚行<br>椋木ホセマルティン
|中村嘉惟人<br>金子凜太朗
|-
|脇菜々香<br>水本凜<br>松岡美羽<br>白坂奈々
|當山優奈<br>木島杏奈<br>鎮西寿々歌<br>岡田結実
|}
てれび戦士たちは高さ10メートルもある竹を手分けして切る。白坂奈々、中村嘉惟人、椋木ホセマルティン、松岡美羽の順に挑戦。竹を切ったあとは高柳盛芳と一緒に竹を運び出す。竹を[[軽トラック]]積み終えた後、竹はどこかへ運ばれていった。
=== 真夏の昆虫ゲット大作戦!! ===
夏合宿2日目。舞台は真夏の「[[水上宝台樹スキー場]]」。
制限時間30分。より多くの種類の昆虫を捕まえたチームの勝利。判定するのは「みなかみ町の虫博士」吉野恭史。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!川ちゃんチーム!!ゴリチーム
|-
|リーダー
|川ちゃん
|ゴリ
|-
|第1班
|脇菜々香<br>松岡美羽<br>椋木ホセマルティン
|當山優奈<br>金子凜太朗<br>岡田結実
|-
|第2班
|水本凜<br>長江崚行<br>白坂奈々
|木島杏奈<br>鎮西寿々歌<br>中村嘉惟人
|-
|獲得昆虫
|[[バッタ]]<br>[[モンシロチョウ]]<br>[[モンキチョウ]]<br>[[コオロギ]]<br>[[キリギリス]]<br>[[トンボ]]<br>[[カメムシ]]<br>{{0}}<br>{{0}}
|バッタ<br>モンシロチョウ<br>モンキチョウ<br>コオロギ<br>キリギリス<br>[[ヤブキリ]]<br>[[カヤキリ]]<br>トンボ<br>[[カブトムシ]]
|-
!種類数!!7種類!!9種類
|}
「真夏の昆虫ゲット大作戦!!」勝利したのはゴリチーム。
=== 手作りいかだレース大作戦!! ===
[[奈良俣ダム]]にできた人口の湖「ならまた湖」で手作り[[いかだ]]レース。
; いかだ作り
: 指導はアウトドアガイドの高柳盛芳と金子崇。「竹」「ひも」「チューブ」を使っていかだを作る。1日目に切り出した竹を使用する。
:* 川ちゃんチーム「なんくるないさぁ号」
:*: 作戦とデザイン:速さを重視=長方形のいかだ
:*: 速さを重視するため先端を尖らせた。
:* ゴリチーム「竹丸」
:*: 作戦とデザイン:安定を重視=正方形のいかだ
:*: 全長は「なんくるないさぁ号」の半分だが、横幅を広げバランスを重視した。
: ※「いかだ作り」の途中で放送1日目終了。放送2日目にまたがる。
; 手作りいかだレース in ならまた湖
: 6人ずついかだに乗る。先に2勝したチームの勝利。
:* 1回戦
::{| class="wikitable" style="font-size:small"
!川ちゃんチーム!!ゴリチーム
|-
|野村翔<br>矢部昌暉<br>椋木ホセマルティン
|伊藤元太<br>三井理陽<br>浅野優惟
|-
|水本凜<br>松岡美羽<br>寺田朱里エステル
|木島杏奈<br>田代ひかり<br>岡田結実
|-
!敗北!!勝利
|}
:: スタートから出遅れたゴリチームだが、その後巻き返して逆転勝利。
:* 2回戦
:: 「俺たちも乗せてくれ」とガレッジセールも参戦。
::{| class="wikitable" style="font-size:small"
!川ちゃんチーム!!ゴリチーム
|-
|川ちゃん
|ゴリ
|-
|上原陸<br>長江崚行<br>小川向陽
|齊藤稜駿<br>中村嘉惟人<br>金子凜太朗
|-
|脇菜々香<br>白坂奈々<br>斎藤安里奈ダイアナ
|當山優奈<br>風戸蘭七<br>鎮西寿々歌
|-
!敗北!!勝利
|}
:: チーム全員が息を合わせてオールを漕いだゴリチーム。対して川ちゃんチームはちょっと揃わない。いかだの安定性の差が漕ぎやすさに影響したかゴリチームの勝利。
: 「手作りいかだレース in ならまた湖」2-0でゴリチームの優勝。
=== みんなで作ろう!天てれ特製カレーライス大作戦!! ===
夏合宿最終日。3チームに分かれてランチを作る。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!釣りチーム!!畑チーム
|-
|川ちゃん<br>上原陸<br>矢部昌暉<br>小川向陽<br>椋木ホセマルティン<br>水本凜<br>白坂奈々
|ゴリ<br>齊藤稜駿<br>三井理陽<br>浅野優惟<br>風戸蘭七<br>木島杏奈<br>岡田結実
|-
!colspan=2|飯ごうチーム
|-
|野村翔<br>長江崚行<br>脇菜々香<br>松岡美羽<br>寺田朱里エステル<br>斎藤安里奈ダイアナ
|伊藤元太<br>中村嘉惟人<br>金子凜太朗<br>當山優奈<br>鎮西寿々歌<br>田代ひかり
|}
; 川ちゃんPresents 渓流イワナ釣り
: 夏合宿最終日の朝5時。[[湯檜曽川]]の渓流で[[イワナ]]釣り。
: 指導するのは高柳盛芳。てれび戦士たちは怖がったり、気持ち悪がったりしながら餌となる[[ブドウスカシバ|ガの幼虫ブドウ虫]]をつける。
: 最初に反応があったのは椋木ホセマルティン、結果はおもりが川底の石に引っかかっただけ。続いて矢部昌暉に反応も結果は石。
: どのてれび戦士にもヒットがないまま1時間半が経過。川ちゃんはしびれを切らせ一人上流へ向かう。その時カメラを呼ぶ声が。
: 上原陸が初挑戦で体長15cmのイワナを釣り上げた。釣れたイワナはこの1匹のみ。
; 飯ごうチーム
: 指導は施設の料理長、杉木直光とオーナーの松本亨太。教わったのはご飯の出来を左右する水の分量。
; 畑チーム
: 農家の高田保の畑で[[ジャガイモ]]の中でもカレーライスにぴったりな品種「メークイン」を収穫。収穫方法は地上茎をひっぱる。三井理陽と木島杏奈が挑戦してきれいに大量に採れる。続いてエース齊藤稜駿が挑戦するもズッコケてしまい採れたのは1個だけ。
:* じゃがいもキロ数ピッタンコ収穫ゲーム
:*: てれび戦士6人で協力してジャガイモ5キロ分をはかりを見ずに乗せる。判定はゴリ。ジャガイモは1個平均60g。達成したら高田保からプレゼントがもらえる。
:*: 結果は5.1kgでクリア。プレゼントは[[トウモロコシ|とうもろこし]]。
; カレーライス作り
: 3チーム全員がホテルサンバードの飯盒炊さん広場に集合。
: 飯ごうチームはご飯を炊くため[[薪]]に「火起こし」。火がよく回るようにするため前後左右の高さを合わせながら交互に薪を組み上げる。煙が目に染みる鎮西寿々歌。松岡美羽と寺田朱里エステルは薪を「丼」の文字に似せて組み上げ遊ぶ。±
: 畑チームと釣りチームはカレー作り。齊藤稜駿が自慢の包丁さばきでジャガイモを乱切り。ゴリはジャガイモをハート型にすると浅野優惟もハート型を制作。[[タマネギ]]切りではお決まりの涙。上原陸はゲットしたイワナを塩焼きに、一人じっくりとイワナを焼き上げる。いよいよカレーのルー作り、具材を炒め、懸命に煙と戦う木島杏奈。水本凜は黙々とかまどに向き合う。
: 火起こしから30分経過。[[飯盒]]から水が噴き出てご飯の炊きあがりが近くなってきた。ご飯の出来具合は水っぽくて柔らかいのと硬いのが存在。カレーのルー、イワナの塩焼きも無事に完成。
: 専用の道具でご飯をダム型に盛り付け「みなかみダムカレー」の完成。カレーのルーは「ならまた湖」、ご飯は「奈良俣ダム」、[[福神漬]]は「流れる水」を表現。
; 天てれ特製みなかみ団結ランチ
: 「みなかみダムカレー」「イワナの塩焼き」「焼きとうもろこし」
: ゴリが作ったハート型のジャガイモは木島杏奈に。上原陸は自分で釣って焼いたイワナの塩焼きを実食。その後、1匹しかないイワナの塩焼きをみんなで回し食い。
=== オフショット ===
* ダイアナ 変顔3連発!(撮影:蘭七)
* 男子の部屋(撮影:稜駿)
* 蘭七 変顔3連発!(撮影:朱里)
* 稜駿の格言!?(撮影:陸)
*: 「夢は逃げない、逃げているのはいつもお前だ」
* 夜は花火大会!
=== スタッフ ===
* ナレーション:[[江原正士]]
* ディレクター:神原一光
* 制作統括:山田淳
=== 外部リンク ===
* {{NHKアーカイブス|A201008301820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月30日)}}
* {{NHKアーカイブス|A201008311820001300200|天才てれびくんMAX(2010年08月31日)}}
* {{NHKアーカイブス|A201009271820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月27日)}}
* {{NHKアーカイブス|A201009281820001300200|天才てれびくんMAX(2010年09月28日)}}
== ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜 ==
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = <small>天才てれびくんMAXスペシャル<br>in NHKホール 2010</small><br>ホセ王国の不思議な弓矢<br>〜くしゃみ姫を救え!〜
| 別名 =
| ジャンル = [[教育番組|教育]][[バラエティ番組]]
| 原作 =
| 原案 =
| 企画 =
| 構成 =
| 脚本 = [[アサダアツシ]]
| 監督 =
| 演出 = 塚原一秀
| 監修 =
| 司会者 =
| 出演者 = [[てれび戦士]]<br>[[木下優樹菜]]<br>[[響 (お笑い)|長友光弘]]<br>[[Dream5]]<br>HI's★cream
| 声の出演 =
| ナレーター =
| 音楽 =
| 作曲 =
| OPテーマ =
| EDテーマ =
| 国・地域 = {{JPN}}
| 時代設定 =
<!--「製作」ヘッダ-->
| 制作統括 = 山田淳
| 撮影地 = [[NHKホール]]
| 編集 =
| 制作 =
| 製作 = [[日本放送協会]]
<!--「放送」ヘッダ-->
| 放送局 = [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]
| 映像形式 = デジタル:[[ISDB]] [[1080i]]
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| 放送期間 = [[2010年]][[9月20日]]
| 放送時間 = 月曜09:00 - 10:00
| 放送分 = 60
| 外部リンク = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201009200900001300200
| 外部リンク名 = NHKクロニクル
<!--脚注-->
| 特記事項 =
}}
'''番組名'''
: 天才てれびくんMAXスペシャル in NHKホール 2010 ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜
'''放送日時'''
: 2010年9月20日 月曜09:00 - 10:00 [[敬老の日]]
'''収録会場'''
: 2010年7月31日 [[東京都]][[渋谷区]] [[NHKホール]] 2回公演
: 入場者:5196人(2回合計)
'''出演者'''
* てれび戦士
** [[齊藤稜駿]]
** 當山優奈
** 野村翔
** [[矢部昌暉]]
** [[木島杏奈]]
** 松岡美羽
** [[長江崚行]]
** [[あかり (タレント)|寺田朱里エステル]]
* 森の住民
** リーン([[水本凜]])
** ラーナ([[風戸蘭七]])
** ナーナ([[白坂奈々]])
** ダーナ([[斎藤安里奈ダイアナ]])
** リーク([[上原陸]])
** ゲータ(伊藤元太)
** リーヨ([[三井理陽]])
** カーイ([[中村嘉惟人]])
* ホセ王国
** ジュジュ姫([[鎮西寿々歌]])
** キング・ホセ([[椋木ホセマルティン]])
** クイーン・ホセ([[田代ひかり]])
** イルザ([[脇菜々香]])
** アジャ(小川向陽)
** イジャ(金子凜太朗)
** ウジャ([[響 (お笑い)|長友光弘]])
* 妖精
** ブーイ([[岡田結実]])
** ユーイ(浅野優惟)
* その他
** [[木下優樹菜]]
** [[Dream5]]
** HI's★cream
'''歌'''
#「セカイカラー☆LOVE!」てれび戦士2010
#「僕らのナツ!!」Dream5
#「Kick the EARTH」長江崚行、野村翔、矢部昌暉
#「絶対 Catch A Dream」HI's★cream
#「SWEET♥ROSES」風戸蘭七、水本凜、斎藤安里奈ダイアナ、白坂奈々
#「アオゾラララ」齊藤稜駿、當山優奈、伊藤元太、水本凜、鎮西寿々歌、田代ひかり
'''スタッフ'''
* 脚本:[[アサダアツシ]]
* 振り付け:[[振付稼業air:man]]、N@OKI、JUNJI
* サーカス指導:サブリミット
* 美術:山本亨二
* CG制作:小室泰樹
* 技術:西川和宏
* 撮影:森信行
* 照明:古川孝太
* 音声:石川潤
* 音響効果:塚田大
* 編集:鵜飼美佳
* 演出:塚原一秀
* 制作統括:山田淳
'''書籍'''
* 天才てれびくんMAX てれび戦士フォトブック in 夏イベ2010(2010年10月12日、[[Gakken|学研パブリッシング]])ISBN 9784056061208
'''映像ソフト'''
* NHK DVD 天才てれびくんMAX スペシャル 夏イベ2010 in NHKホール ホセ王国の不思議な弓矢〜くしゃみ姫を救え!〜(2010年11月17日、[[日本コロムビア]])
'''参考文献'''
* {{Cite book |和書|editor=[[NHK放送文化研究所]] |title=[[NHK年鑑|NHK年鑑2011]] |publisher=[[NHK出版]] |date=2011-11-25 |isbn=9784140072431}}
** {{PDFlink|1=[https://www.nhk.or.jp/bunken/book/regular/nenkan/pdf11/11_180_328.pdf#page=69 第2部 NHK / 第2章 番組解説 / 教育テレビ / 特集番組 / 248頁]}}
** {{PDFlink|1=[https://www.nhk.or.jp/bunken/book/regular/nenkan/pdf11/11_376_404.pdf#page=8 第2部 NHK / 第4章 視聴者 / イベント事業 / III.こども・青少年イベント / 383頁]}}
'''外部リンク'''
* {{NHKアーカイブス|A201009200900001300200|天才てれびくんMAXスペシャル in NHKホール 2010 「ホセ王国の不思議な弓矢~くしゃみ姫を救え!~」}}
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Notelist2|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* {{NHK放送史|D0009040601_00000|天才てれびくんMAX}}
{{天才てれびくん}}
{{DEFAULTSORT:てんてれかくえん}}
[[Category:天才てれびくん]]
[[Category:架空の学校]] | 2023-09-30T06:12:11Z | 2023-10-22T06:47:06Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E3%81%A6%E3%82%8C%E5%AD%A6%E5%9C%92 |
4,835,397 | キナイ半島 | キナイ半島(英: Kenai Peninsula、[ˈkiːnaɪ])は、アメリカ合衆国のアラスカ州南部にある半島。
半島の名前は、この地域に古くから居住していたアサバスカ系の先住民族の名前に由来する。彼らは、キナイ半島を Yaghanen (よい土地)と呼んでいた。キーナイ半島やケナイ半島とも表記される。
アンカレジの南のチュガッチ山地から、240キロメートルにわたり南西に延びる。本土とのあいだには、西からクック湾が、東からプリンス・ウィリアム湾が入り込んでいる。行政上は、大部分がキナイペニンシュラ郡に所属する。1789年にゲラシム・イズマイロフがヨーロッパ人として初めて探検し、地図を作製する以前から、先住民族のアサバスカ族やアリューティック族が数千年にわたり居住してきた。
半島南東部のアラスカ湾沿いには、標高2,100メートルにおよぶキナイ山地が連なる。この大部分は、キーナイ・フィヨルド国立公園のエリア内にある。クック湾沿いの北西側は平坦な湿地帯で、無数の小さな湖が点在する。スキラック湖やタストゥミーナ湖など、半島の内陸部まで達する大きな湖もいくつかある。河川としてはサケで有名なキナイ川のほか、支流のロシアン川、カジロフ川、アンカー川が挙げられる。半島南西部にあるカチェマク湾は、その大部分がカチェマク湾州立公園に指定されている。
東部や南部には多くの氷河があり、サージェント氷原やハーディング氷原に合流している。
アラスカ湾岸のスワードのほか、ソルドトナ、キナイ、スターリング、クック湾沿いのクーパーランディング、カチェマク湾沿いのホーマーなどの町がある。
ホーマーは北アメリカにおける高速道路網の終着点として有名で、アメリカ合衆国本土からアラスカ州へドライブしに来る旅行者の目的地として人気がある。スワードは、アラスカ鉄道の南のターミナルである。空の便では、キナイとホーマーに定期便が就航しているほか、ソルドトナやスワードにも小規模な空港がある。スワードからアンカレジまでスワード・ハイウェイが通じているほか、半島の西海岸にはスターリング・ハイウェイが通っている。スワードやホーマーから、水上タクシーやフェリーも運航されている。
比較的おだやかな海岸性気候で、降水量が多い。農業に適した、州内でも数少ない地域のひとつである。
天然ガスや石油、石炭の天然資源のほか、漁業資源にも恵まれている。ハンターや釣り人向けの装備の販売やガイドなど、観光業が盛んで、「アラスカの遊び場」とも呼ばれる。およそ200万エーカーのエリアが、キナイ国立野生生物保護区に指定されている。 | [
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] | キナイ半島は、アメリカ合衆国のアラスカ州南部にある半島。 半島の名前は、この地域に古くから居住していたアサバスカ系の先住民族の名前に由来する。彼らは、キナイ半島を Yaghanen (よい土地)と呼んでいた。キーナイ半島やケナイ半島とも表記される。 | [[File:Wpdms shdrlfi020l matanuska river.jpg|thumb|200px|キナイ半島 (Kenai Peninsula) 周辺の地図]]
[[File:Kenai1.jpg|thumb|200px|キナイ半島の外海側]]
[[File:Kenai3.jpg|thumb|200px|キナイ川]]
[[File:Kenai5.jpg|thumb|200px|ベア[[氷河湖]]と[[太平洋]]]]
[[File:Kenai River Alaska.jpg|thumb|200px|キナイ川と山並み(2003年8月)]]
'''キナイ半島'''({{lang-en-short|Kenai Peninsula}}、{{IPAc-en|ˈ|k|iː|n|aɪ}})は、[[アメリカ合衆国]]の[[アラスカ州]]南部にある[[半島]]。
半島の名前は、この地域に古くから居住していたアサバスカ系の先住民族の名前に由来する。彼らは、キナイ半島を Yaghanen (よい土地)と呼んでいた<ref>[https://www.kenaitze.org/about/ Kenaitze Indian Tribe]</ref>。'''キーナイ半島'''や'''ケナイ半島'''とも表記される。
== 地理 ==
[[File:Lakes and mountains on the Kenai Peninsula.jpg|left|thumb|ターン湖。キナイ半島へ通じる2本の道路の合流点に位置する]]
[[アンカレジ]]の南のチュガッチ山地から、240キロメートルにわたり南西に延びる。本土とのあいだには、西から[[クック湾]]が、東から[[プリンス・ウィリアム湾]]が入り込んでいる。行政上は、大部分が[[キナイペニンシュラ郡]]に所属する。1789年にゲラシム・イズマイロフがヨーロッパ人として初めて探検し、地図を作製する以前から、先住民族のアサバスカ族やアリューティック族が数千年にわたり居住してきた。
半島南東部の[[アラスカ湾]]沿いには、標高2,100メートルにおよぶキナイ山地が連なる。この大部分は、[[キーナイ・フィヨルド国立公園]]のエリア内にある。クック湾沿いの北西側は平坦な湿地帯で、無数の小さな湖が点在する。スキラック湖やタストゥミーナ湖など、半島の内陸部まで達する大きな湖もいくつかある。河川としてはサケで有名なキナイ川のほか、支流のロシアン川、カジロフ川、アンカー川が挙げられる。半島南西部にあるカチェマク湾は、その大部分がカチェマク湾州立公園に指定されている。
東部や南部には多くの氷河があり、サージェント氷原やハーディング氷原に合流している。
== 主な町 ==
アラスカ湾岸の[[スワード (アラスカ州)|スワード]]のほか、ソルドトナ、[[キナイ (アラスカ州)|キナイ]]、スターリング、クック湾沿いのクーパーランディング、カチェマク湾沿いの[[ホーマー (アラスカ州)|ホーマー]]などの町がある。
== 交通 ==
ホーマーは北アメリカにおける高速道路網の終着点として有名で、[[アメリカ合衆国本土]]からアラスカ州へドライブしに来る旅行者の目的地として人気がある。スワードは、[[アラスカ鉄道]]の南のターミナルである。空の便では、キナイとホーマーに定期便が就航しているほか、ソルドトナやスワードにも小規模な空港がある。スワードからアンカレジまでスワード・ハイウェイが通じているほか、半島の西海岸にはスターリング・ハイウェイが通っている。スワードやホーマーから、水上タクシーやフェリーも運航されている。
== 気候 ==
比較的おだやかな海岸性気候で、降水量が多い。農業に適した、州内でも数少ない地域のひとつである。
== 経済 ==
天然ガスや石油、石炭の天然資源のほか、漁業資源にも恵まれている。ハンターや釣り人向けの装備の販売やガイドなど、観光業が盛んで、「アラスカの遊び場」とも呼ばれる<ref>{{cite book |last1=Nikiforuk |first1=Andrew |title=Empire of the Beetle |chapter=The Alaska Storm |year=2011 |editor-last=Pulling |editor-first=Barbara |publisher=Greystone Books |page=5 |isbn=978-1553655107}}</ref>。およそ200万エーカーのエリアが、キナイ国立野生生物保護区に指定されている<ref>[https://www.fws.gov/refuge/kenai/ KNWR website]</ref>。
== 脚注 ==
{{Commonscat|Kenai Peninsula}}
{{Reflist}}
{{アラスカ州}}
{{DEFAULTSORT:きないはんとう}}
[[Category:アラスカ州の地形]]
[[Category:アメリカ合衆国の半島]] | 2023-09-30T06:12:24Z | 2023-09-30T06:12:24Z | false | false | false | [
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"Template:アラスカ州",
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"Template:IPAc-en",
"Template:Commonscat",
"Template:Reflist"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%8D%8A%E5%B3%B6 |
4,835,407 | アルツル・ハルチュニャン | アルツル・イヴァニ・ハルチュニャン(アルメニア語: ՀԱՐՈՒԹՅՈՒՆՅԱՆ ԱՐԹՈՒՐ ԻՎԱՆԻ、1979年1月20日 - )は、国際的に未承認のアルツァフ共和国(別名ナゴルノ・カラバフ共和国)の政治家。2023年9月18日より同国国家大臣(首相に相当する)を務めている。
元アルツァフ大統領のアライク・ハルチュニャンは兄。
1979年1月20日、ソビエト連邦アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国ナゴルノ・カラバフ自治州の州都ステパナケルトに生まれる。1999年にアルツァフ大学一般経済学部を、2007年にメスロプ・マシュトツ大学法学部をそれぞれ卒業した。
1999年から2008年までアルツァフ税務局に勤務し、2009年に税務局副長官に任命された。2015年よりアルツァフ財務副大臣、2017年より財務大臣第一副官、2018年より財務大臣を務めた。
2020年3月31日の総選挙(英語版)で国民議会議員に選出された。2023年9月11日に議員辞職を表明し、1週間以内に撤回しなかったため議員資格を失った。9月18日、サンベル・シャフラマニャン大統領によって国家大臣に任命された。 | [
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] | アルツル・イヴァニ・ハルチュニャンは、国際的に未承認のアルツァフ共和国(別名ナゴルノ・カラバフ共和国)の政治家。2023年9月18日より同国国家大臣(首相に相当する)を務めている。 元アルツァフ大統領のアライク・ハルチュニャンは兄。 | {{政治家
|人名 = アルツル・ハルチュニャン
|各国語表記 = {{lang|hy|Արթուր Հարությունյան}}
|画像 =<!-- 画像ファイル名 -->
|画像説明 =
|国略称 =
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1979|1|20}}
|出生地 = {{Flag|Soviet Union}}<br/>{{AZSSR}} [[ナゴルノ・カラバフ自治州]] [[ステパナケルト]]
|没年月日 = <!-- {{死亡年月日と没年齢|XXXX|XX|XX|YYYY|YY|YY}} -->
|死没地 =
|出身校 = [[アルツァフ大学]]<br />メスロプ・マシュトツ大学
|所属政党 = {{仮リンク|自由なる祖国|en|Free Motherland}}
|称号・勲章 =
|配偶者 = 既婚<ref name="NationalAssembly">{{Cite web |url=http://www.nankr.am/hy/3672 |title=ՀԱՐՈՒԹՅՈՒՆՅԱՆ ԱՐԹՈՒՐ ԻՎԱՆԻ |publisher=アルツァフ議会 |accessdate=2023-09-30}}</ref>
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|親族(政治家) = [[アライク・ハルチュニャン]](兄)
|サイン =
|ウェブサイト =
|サイトタイトル =
|国旗 = Nagorno-Karabakh
|職名 = [[アルツァフの首相|アルツァフ共和国国家大臣]]
|就任日 = [[2023年]][[9月18日]]
|退任日 =
|元首職 = [[アルツァフの大統領|大統領]]
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|退任日2 = [[2020年]]
|元首職2 = [[アルツァフの大統領|大統領]]
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|職名3 = [[国民議会 (アルツァフ)|国民議会]]議員
|就任日3 = 2020年[[3月31日]]
|退任日3 = 2023年[[9月11日]]
}}
'''アルツル・イヴァニ・ハルチュニャン'''({{lang-hy|Արթուր Իվանի Հարությունյան}}<ref name="NationalAssembly" /><!-- 出典サイトでは旧ソ連圏の人名の公式表記である「姓・名・中間名」の順であるが、ここでは日本語表記および西洋人名表記の通例に合わせて「名・中間名・姓」の順に調整した。 -->、[[1979年]][[1月20日]] - )は、国際的に未承認の[[アルツァフ共和国]](別名ナゴルノ・カラバフ共和国)の[[政治家]]。2023年9月18日より同国[[アルツァフの首相|国家大臣]](首相に相当する)を務めている<ref name="Newsam0918">{{Cite news |url=https://news.am/eng/news/781424.html |title=Artur Harutyunyan appointed as Karabakh state minister |publisher=News.am |date=2023-09-18 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。
元アルツァフ大統領の[[アライク・ハルチュニャン]]は兄<ref name="Newsam0918" />。
== 経歴 ==
1979年1月20日、[[ソビエト連邦]][[アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国]][[ナゴルノ・カラバフ自治州]]の州都[[ステパナケルト]]に生まれる<ref name="NationalAssembly" />。1999年に[[アルツァフ大学]]一般経済学部を、2007年にメスロプ・マシュトツ大学法学部をそれぞれ卒業した<ref name="NationalAssembly" />。
1999年から2008年までアルツァフ税務局に勤務し、2009年に税務局副長官に任命された。2015年よりアルツァフ財務副大臣、2017年より財務大臣第一副官、2018年より財務大臣を務めた<ref name="NationalAssembly" />。
2020年3月31日の{{仮リンク|2020年アルツァフ総選挙|label=総選挙|en|2020 Artsakhian general election}}で[[国民議会 (アルツァフ)|国民議会]]議員に選出された<ref name="NationalAssembly" />。2023年9月11日に議員辞職を表明し<ref>{{Cite web |url=https://www.panorama.am/en/news/2023/09/11/Artsakh-MP-resign/2893249 |title=Artsakh MP Artur Harutyunyan steps down |publisher=Panorama.am |date=2023-09-11 |accessdate=2023-09-30}}</ref>、1週間以内に撤回しなかったため議員資格を失った<ref>{{Cite news |url=https://courrier.am/fr/region/artur-harutyunyan-ministre-detat-dartsakh-aux-pouvoirs-etendus |title=Artur Harutyunyan, ministre d'État d'Artsakh aux pouvoirs étendus |publisher=Le Courrier d'Erevan |date=2023-09-18 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。9月18日、[[サンベル・シャフラマニャン]]大統領によって国家大臣に任命された<ref name="Newsam0918" />。
== 褒章 ==
* ナゴルノ・カラバフ首相記念勲章<ref name="NationalAssembly" />
== 脚注 ==
<references />
{{S-start}}
{{Succession box
| title = {{Flagicon|Nagorno-Karabakh}} [[アルツァフの首相|国家大臣]]
| years = 2023年 -
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{{DEFAULTSORT:はるちゆにやん あるつる}}
[[Category:ナゴルノ・カラバフの政治家]]
[[Category:ステパナケルト出身の人物]]
[[Category:1979年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T06:25:15Z | 2023-10-06T15:42:01Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3 |
4,835,416 | FCコシツェ | FCコシツェ(FC Košice)は、スロバキア・コシツェ県コシツェを本拠地とするサッカークラブ。2023-24シーズンはフォルトゥナ・リーガに所属している。
2018年に創設され、2022-23シーズンに国内2部リーグにあたる2.リーガ(英語版)で優勝したことでフォルトゥナ・リーガ昇格を果たした。 | [
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] | FCコシツェは、スロバキア・コシツェ県コシツェを本拠地とするサッカークラブ。2023-24シーズンはフォルトゥナ・リーガに所属している。 | {{混同|FC VSSコシツェ}}
{{サッカークラブ
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|原語表記=Football Club Košice
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|カラー={{colorbox|#FDEE00}} 黄・{{colorbox|#00509E}} 青
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|スタジアム=[[ファイル:KFA.jpg|250px]]<br />[[コシツカー・フトバロヴァー・アレーナ]]
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'''FCコシツェ'''(FC Košice)は、[[スロバキア]]・[[コシツェ県]][[コシツェ]]を本拠地とする[[サッカー]]クラブ。2023-24シーズンは[[フォルトゥナ・リーガ]]に所属している。
== 概要 ==
2018年に創設され、2022-23シーズンに国内2部リーグにあたる{{仮リンク|2.リーガ (スロバキア)|en|2. Liga (Slovakia)|label=2.リーガ}}で優勝したことで[[フォルトゥナ・リーガ]]昇格を果たした<ref>{{Cite web|title=Sme späť! Košice sa po ôsmich rokoch vracajú do najvyššej súťaže|url=https://sportweb.pravda.sk/futbal/ostatne/clanok/667220-presov-zakopol-kosice-sa-po-osmich-rokoch-vracaju-do-najvyssej-sutaze/|date=2023-5-12|accessdate=2023-9-30|language=sk|publisher=Sportweb}}</ref>。
== タイトル ==
=== 国内タイトル ===
*'''[[2.リーガ (スロバキア)|2.リーガ]] : 1回'''
**2022-23
*'''[[3.リーガ (スロバキア)|3.リーガ]] : 1回'''
**2018-19
=== 国際タイトル ===
*なし
== 歴代監督 ==
*{{flagicon|SVK}} [[ペテル・シングラール]] 2020-2021
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
*[https://www.fckosice.sk/ 公式ウェブサイト] {{sk icon}}
{{フォルトゥナ・リーガ}}
{{Footy-stub}}
{{デフォルトソート:こしつえ}}
[[Category:スロバキアのサッカークラブ]]
[[Category:コシツェ]]
[[Category:2018年設立のスポーツチーム]] | 2023-09-30T06:40:59Z | 2023-09-30T06:40:59Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%84%E3%82%A7 |
4,835,418 | Let's天才てれびくんの生放送 | Let's天才てれびくんの生放送(レッツてんさいてれびくんのなまほうそう)は、『Let's天才てれびくん』の木曜日に編成された生放送。
2014年度 - 2016年度に放送。てれび戦士は月〜水曜日の通常回からの続きという流れで「ミッション」と称したミニゲームに挑戦する。視聴者もデータ放送を利用し、「茶の間戦士」としてミッション及び月〜水曜日の訓練コーナーに参加できるようになっている。また、自宅のテレビで「茶の間戦士登録」を行う(登録操作は本放送中以外の時間にできる)事で茶の間戦士ネーム・年齢・性別などの情報を登録できる(後からの修正も可)。登録状態で番組に参加すると経験値が入り、「茶の間戦士レベル」が上昇していく。なお、茶の間戦士登録をしなくても「ゲスト」として番組には参加できる。また、テレビをインターネットに接続するとミッション中に「お助けどちゃもん」が出てきて様々なサポートをしてくれるほか、データ放送ページで経験値が獲得できるミニゲームがプレイできる。
2014年度の生放送企画。どちゃもんを仲間にするため、てれび戦士2名が次元エントリーシップ「金魚1号」に乗り込み、直前の通常回で捜し出したどちゃもんの巣に突入する(回によってはてれび戦士以外の者が乗り込む場合もある)。また茶の間戦士(視聴者)はそれに付随する遠隔操縦式の小型次元エントリーシップ「金魚R」を操縦して同行するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。行動にはバッテリーが必要となっており、通常は2個(バッテリーは1/4目盛で刻まれている)だが、各週の月曜から水曜の訓練コーナーに挑戦するとバッテリーをもらう事ができ、最大5個まで増やせる。なお、どちゃもんの巣には30分しかいられないため、それまでにどちゃもんを仲間にする(「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」をクリア)必要がある。時間を過ぎるとどちゃもんに逃げられ、そのシーズンの異次元獣に対しては協力してくれなくなる。
また、リポーターの茂木・森田がその週の舞台となる都道府県の家電量販店に出向き、出張茶の間戦士(当日会場に来た視聴者の子供たち)が家電量販店のテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。この中継前には、てれび戦士の衣装を着て記念撮影ができるなどのイベントも行われている。
2015年度の生放送企画。前年度と同様にてれび戦士2人(ロケに行ったてれび戦士か乗員選抜試験の成績優秀者)が金魚1号に乗り込みどちゃもんの巣を探索する「どちゃもんの巣編」と、てれび戦士1人が遠隔操縦式探索・戦闘用ロボット「超蝶野ロボ」を操縦して直前の通常回で清掃課に捕獲されたどちゃもんを救出するべく清掃課のアジトに突入する「アジト編」がある。テレビをインターネットに接続している場合は毎回異なる「お助けどちゃもん」の助けにより、バッテリーチャージに必要な黄ボタンを押す回数が4回に減少する。超次元ゴミ回収カプセルに閉じ込められたどちゃもんを回収する超次元ゴミ回収シップ「グレートスイトラー」が地球に来る午後6時52分までにどちゃもんをカプセルから救出できなければ、カプセルを回収されてミッション失敗となる。どちゃもんの巣編については第1・第2ミッションが2014年度と同じであるため、ここではアジト編とどちゃもんの巣編の最終ミッションについて記述する。
また、中継は2014年度同様家電量販店からの中継に加え、視聴者の自宅から中継を結ぶケースも増えた。
2016年度の生放送企画。異次元獣にされたどちゃもんを救う鍵となる如意宝珠のような形をした物体「よすがん」を手に入れるべく、どちゃもんと協力して超蝶野ロボ&金魚Rで舞台となる土地の記憶の世界「オモイデ界」を探索する。オモイデ界は直前の通常回でどちゃもんの力により開かれ、実体がある物が突入してから30分で消滅してしまう。また、グレートスイトラーは前年同様午後6時52分に地球に到着するため、それまでによすがん及びどちゃもんの安全を確保する必要がある。
各年度のシーズン総決算放送。地球を滅亡させんと襲い掛かる異次元獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びどちゃもんたちと共に迎え撃つ。2015年度以降は、時折清掃課からの通信も入るようになった。放送終了時間までに異次元獣を浄化しなければ敗北となり、異次元獣の侵入を許してしまい、地球滅亡となる。
『Let's天才てれびくん』3年間の総決算放送で、てれび戦士によるクイズ大会「さよならITAISEN 大!お別れ会」に続いて放送された。全ての根源である次元ホールを消滅させるため、日本全国のどちゃもん全てがパワーを結集させて黄金のどちゃだまを作り、それに第5やたがらす丸と超次元チリトラー808から放たれるエネルギーで推力を加えて次元ホールに叩き込む。茶の間戦士は各年度のテーマ曲のメドレー(「にっぽんなんばあず」→「めしどきむしゃりずむ」→「たりないドアー」の順)に合わせて、歌詞の決まったポイントに合わせて決定ボタンを押していき、黄金のどちゃだまにパワーを溜めていく。その後は異次元獣を押し返すどちゃもんの連携攻撃と同様の決定ボタン連打で、合計500万回押すことで溜まったエネルギーを第5やたがらす丸と超次元チリトラー808に送り、黄金のどちゃだまを宇宙に向けて発射。失敗すると清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収され、キメラ異次元獣の侵入を許してしまうことで地球は滅亡するはずだったが、結果は次元ホールが消滅したため作戦成功となり、第5やたがらす丸とITAISENは消滅。清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収されずに済み、キメラ異次元獣に組み込まれるはずだった4体のどちゃもんが地球に返却された。 | [
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"text": "2015年度の生放送企画。前年度と同様にてれび戦士2人(ロケに行ったてれび戦士か乗員選抜試験の成績優秀者)が金魚1号に乗り込みどちゃもんの巣を探索する「どちゃもんの巣編」と、てれび戦士1人が遠隔操縦式探索・戦闘用ロボット「超蝶野ロボ」を操縦して直前の通常回で清掃課に捕獲されたどちゃもんを救出するべく清掃課のアジトに突入する「アジト編」がある。テレビをインターネットに接続している場合は毎回異なる「お助けどちゃもん」の助けにより、バッテリーチャージに必要な黄ボタンを押す回数が4回に減少する。超次元ゴミ回収カプセルに閉じ込められたどちゃもんを回収する超次元ゴミ回収シップ「グレートスイトラー」が地球に来る午後6時52分までにどちゃもんをカプセルから救出できなければ、カプセルを回収されてミッション失敗となる。どちゃもんの巣編については第1・第2ミッションが2014年度と同じであるため、ここではアジト編とどちゃもんの巣編の最終ミッションについて記述する。",
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"text": "『Let's天才てれびくん』3年間の総決算放送で、てれび戦士によるクイズ大会「さよならITAISEN 大!お別れ会」に続いて放送された。全ての根源である次元ホールを消滅させるため、日本全国のどちゃもん全てがパワーを結集させて黄金のどちゃだまを作り、それに第5やたがらす丸と超次元チリトラー808から放たれるエネルギーで推力を加えて次元ホールに叩き込む。茶の間戦士は各年度のテーマ曲のメドレー(「にっぽんなんばあず」→「めしどきむしゃりずむ」→「たりないドアー」の順)に合わせて、歌詞の決まったポイントに合わせて決定ボタンを押していき、黄金のどちゃだまにパワーを溜めていく。その後は異次元獣を押し返すどちゃもんの連携攻撃と同様の決定ボタン連打で、合計500万回押すことで溜まったエネルギーを第5やたがらす丸と超次元チリトラー808に送り、黄金のどちゃだまを宇宙に向けて発射。失敗すると清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収され、キメラ異次元獣の侵入を許してしまうことで地球は滅亡するはずだったが、結果は次元ホールが消滅したため作戦成功となり、第5やたがらす丸とITAISENは消滅。清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収されずに済み、キメラ異次元獣に組み込まれるはずだった4体のどちゃもんが地球に返却された。",
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] | Let's天才てれびくんの生放送(レッツてんさいてれびくんのなまほうそう)は、『Let's天才てれびくん』の木曜日に編成された生放送。 | {{Pathnavbox|
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'''Let's天才てれびくんの生放送'''(レッツてんさいてれびくんのなまほうそう)は、『[[Let's天才てれびくん]]』の[[木曜日]]に編成された[[生放送]]。
== 概要 ==
2014年度 - 2016年度に放送。てれび戦士は月〜水曜日の通常回からの続きという流れで「ミッション」と称したミニゲームに挑戦する。視聴者もデータ放送を利用し、「茶の間戦士」としてミッション及び月〜水曜日の訓練コーナーに参加できるようになっている。また、自宅のテレビで「茶の間戦士登録」を行う(登録操作は本放送中以外の時間にできる)事で茶の間戦士ネーム・年齢・性別などの情報を登録できる(後からの修正も可)。登録状態で番組に参加すると経験値が入り、「茶の間戦士レベル」が上昇していく。なお、茶の間戦士登録をしなくても「ゲスト」として番組には参加できる。また、テレビをインターネットに接続するとミッション中に「お助けどちゃもん」が出てきて様々なサポートをしてくれるほか、データ放送ページで経験値が獲得できるミニゲームがプレイできる。
== 基礎情報 ==
* 期間:[[2014年]][[4月3日]] - [[2017年]][[3月2日]]
* 時間:木曜 18:20 - 18:54(34分)
* 回数:87回
* 舞台:[[Let's天才てれびくん#Let'sストーリー|第5やたがらす丸 コクピット]]
* 司会:[[大野拓朗]]、[[虎南有香]]
* リポーター:[[茂木淳一]]、[[森田まりこ]]
== 放送日程 ==
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!class="unsortable"|初回放送日!!class="unsortable" colspan=2|ミッション!!class="unsortable"|成否!!参加人数!!class="unsortable"|中継 / 会場!!class="unsortable"|注釈!!class="unsortable"|出典
|-
|2014年{{0}}4月{{0}}3日||徳島県||かさぽんたす||成功||11万3118人||[[徳島県]][[藍住町]]
|{{Efn2|金魚1号:林武尊、杉本瑛 / コクピット:赤崎月香、小西憧弥 / 中継出演:茂木淳一、[[阿波踊り|阿波踊り連]]}}
|{{Refn|group=*|2014-04-03 <ref>{{NHKアーカイブス|A201404031820001303100|Let's天才てれびくん(2014年04月03日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201404241820001303100|Let's天才てれびくん(2014年04月24日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201407241820001303100|Let's天才てれびくん(2014年07月24日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}4月10日||栃木県||とちぼるた||成功||{{0}}8万9106人||[[栃木県]][[宇都宮市]]
|{{Efn2|金魚1号:齋藤茉日、小西憧弥 / 分析官代理:原田明莉 / コクピット:瀧澤翼、笹原尚季、桐畑カレン / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2014-04-10 <ref>{{NHKアーカイブス|A201404101820001303100|Let's天才てれびくん(2014年04月10日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201407311820001303100|Let's天才てれびくん(2014年07月31日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}4月17日||福岡県||ちゃっちゃくちゃら||成功||{{0}}8万5913人||[[福岡県]][[福岡市]]
|{{Efn2|金魚1号:飯島緋梨、原田明莉 / コクピット:辻村晃佑、林武尊、笹原尚季、杉本瑛 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-04-17 <ref>{{NHKアーカイブス|A201404171820001303100|Let's天才てれびくん(2014年04月17日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}5月{{0}}1日||異次元獣||セロハンテープ||成功||{{0}}9万6790人||[[渋谷ヒカリエ]]
|{{Efn2|出演:2014年度てれび戦士全員、茂木淳一、[[久保田雅人]]}}
|{{Refn|group=*|2014-05-01 <ref>{{NHKアーカイブス|A201405011820001303100|Let's天才てれびくん(2014年05月01日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201408071820001303100|Let's天才てれびくん(2014年08月07日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}5月{{0}}8日||奈良県||きんしゃか||失敗||{{0}}8万9617人||[[奈良県]][[大和高田市]]
|{{Efn2|金魚1号:辻村晃佑、原田明莉 / コクピット:赤崎月香、林武尊、桐畑カレン / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2014-05-08 <ref>{{NHKアーカイブス|A201405081820001303100|Let's天才てれびくん(2014年05月08日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201405291820001303100|Let's天才てれびくん(2014年05月29日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}5月15日||新潟県||こめくるりん||成功||{{0}}9万1661人||[[新潟県]][[新潟市]]
|{{Efn2|金魚1号:瀧澤翼、小澤竜心 / コクピット:齋藤茉日、原田明莉、笹原尚季 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-05-15 <ref>{{NHKアーカイブス|A201405151820001303100|Let's天才てれびくん(2014年05月15日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}5月22日||千葉県||しーびー282||失敗||{{0}}9万3419人||[[千葉県]][[柏市]]
|{{Efn2|金魚1号:小澤竜心、杉本瑛 / コクピット:齋藤茉日、瀧澤翼、林武尊、小澤竜心、桐畑カレン / 中継出演:森田まりこ、[[チーバくん]]}}
|{{Refn|group=*|2014-05-22 <ref>{{NHKアーカイブス|A201405221820001303100|Let's天才てれびくん(2014年05月22日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}6月{{0}}5日||広島県||ぷうか||成功||{{0}}9万2295人||[[広島県]][[広島市]]
|{{Efn2|金魚1号:赤崎月香、辻村晃佑 / コクピット:齋藤茉日、瀧澤翼、飯島緋梨、笹原尚季、杉本瑛 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2014-06-05 <ref>{{NHKアーカイブス|A201406051820001303100|Let's天才てれびくん(2014年06月05日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}6月12日||石川県||けにまぬがあ||成功||{{0}}9万0447人||[[石川県]][[金沢市]]
|{{Efn2|金魚1号:辻村晃佑、飯島緋梨 / コクピット:林武尊、小澤竜心、桐畑カレン、杉本瑛 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-06-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201406121820001303100|Let's天才てれびくん(2014年06月12日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201406191820001303100|Let's天才てれびくん(2014年06月19日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}6月26日||異次元獣||口紅||成功||11万1380人||渋谷ヒカリエ
|{{Efn2|出演:2014年度てれび戦士全員、茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-06-26 <ref>{{NHKアーカイブス|A201406261820001303100|Let's天才てれびくん(2014年06月26日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}7月{{0}}3日||青森県||かざまのおど||成功||{{0}}9万3670人||[[青森県]][[青森市]]
|{{Efn2|金魚1号:齋藤茉日、原田明莉 / コクピット:赤崎月香、瀧澤翼、飯島緋梨、小澤竜心 / 中継出演:森田まりこ、[[ツル多はげます会]]}}
|{{Refn|group=*|2014-07-03 <ref>{{NHKアーカイブス|A201407031820001303100|Let's天才てれびくん(2014年07月03日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}7月10日||宮崎県||てげてげ||失敗||{{0}}9万5018人||辻村晃佑の自宅
|{{Efn2|金魚1号:桐畑カレン、杉本瑛 / コクピット:齋藤茉日、飯島緋梨、小西憧弥、原田明莉、笹原尚季 / 中継出演:茂木淳一、辻村晃佑 / 当初は[[宮崎県]][[宮崎市]]から中継予定だったが[[平成26年台風第8号]]の影響により中止となった。}}
|{{Refn|group=*|2014-07-10 <ref>{{NHKアーカイブス|A201407101820001303100|Let's天才てれびくん(2014年07月10日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201408211820001303100|Let's天才てれびくん(2014年08月21日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}7月17日||静岡県||ぎゅたあく||失敗||{{0}}8万7642人||[[静岡県]][[浜松市]]
|{{Efn2|金魚1号:飯島緋梨、小澤竜心 / 第5やたがらす丸:2014年度てれび戦士全員 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2014-07-17 <ref>{{NHKアーカイブス|A201407171820001303100|Let's天才てれびくん(2014年07月17日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201408281820001303100|Let's天才てれびくん(2014年08月28日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}9月{{0}}4日||大阪府||はまじゅん||成功||{{0}}9万3246人||[[大阪府]][[東大阪市]]
|{{Efn2|金魚1号:林武尊、杉本瑛 / 第5やたがらす丸:2014年度てれび戦士全員 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-09-04 <ref>{{NHKアーカイブス|A201409041820001303100|Let's天才てれびくん(2014年09月04日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}9月11日||北海道||るる||成功||{{0}}9万7602人||[[北海道]][[函館市]]
|{{Efn2|金魚1号:小澤竜心、虎南有香 / コクピット:赤崎月香、原田明莉、笹原尚季 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2014-09-11 <ref>{{NHKアーカイブス|A201409111820001303100|Let's天才てれびくん(2014年09月11日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}9月18日||高知県||うめたろう||成功||10万1185人||[[高知県]][[高知市]]
|{{Efn2|金魚1号:辻村晃佑、原田明莉 / コクピット:齋藤茉日、瀧澤翼、飯島緋梨、小西憧弥、小澤竜心 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-09-18 <ref>{{NHKアーカイブス|A201409181820001303100|Let's天才てれびくん(2014年09月18日)}}</ref>}}
|-
|2014年{{0}}9月25日||異次元獣||スプーン||成功||11万7530人||[[NHK大阪放送局]]
|{{Efn2|出演:赤崎月香、齋藤茉日、辻村晃佑、飯島緋梨、林武尊、原田明莉、小澤竜心、桐畑カレン、笹原尚季、杉本瑛、茂木淳一、森田まりこ、[[坂田利夫]]}}
|{{Refn|group=*|2014-09-25 <ref>{{NHKアーカイブス|A201409251820001303100|Let's天才てれびくん(2014年09月25日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201410021820001303100|Let's天才てれびくん(2014年10月02日)}}</ref>}}
|-
|2014年10月16日||長野県||はくばまる||成功||{{0}}9万8856人||[[長野県]][[長野市]]
|{{Efn2|金魚1号:赤崎月香、齋藤茉日 / コクピット:瀧澤翼、飯島緋梨 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-10-16 <ref>{{NHKアーカイブス|A201410161820001303100|Let's天才てれびくん(2014年10月16日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201411061820001303100|Let's天才てれびくん(2014年11月06日)}}</ref>}}
|-
|2014年10月23日||埼玉県||だんきち||成功||10万4679人||[[埼玉県]][[久喜市]]
|{{Efn2|金魚1号:齋藤茉日、笹原尚季 / コクピット:辻村晃佑、瀧澤翼、原田明莉、桐畑カレン / 中継出演:森田まりこ}}
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|-
|2014年10月30日||島根県||ずぶろん||失敗||10万0038人||[[島根県]][[松江市]]
|{{Efn2|金魚1号:小澤竜心、桐畑カレン / コクピット:瀧澤翼、飯島緋梨、小西憧弥、杉本瑛 / 中継出演:茂木淳一}}
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|-
|2014年11月13日||三重県||にんまる||成功||10万7794人||[[三重県]][[津市]]
|{{Efn2|金魚1号:小西憧弥、桐畑カレン / コクピット:赤崎月香、瀧澤翼、原田明莉、小澤竜心 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2014-11-13 <ref>{{NHKアーカイブス|A201411131820001303100|Let's天才てれびくん(2014年11月13日)}}</ref>}}
|-
|2014年11月20日||異次元獣||国語辞典||成功||12万2392人||渋谷ヒカリエ
|{{Efn2|出演:2014年度てれび戦士全員、森田まりこ、[[サンキュータツオ]]}}
|{{Refn|group=*|2014-11-20 <ref>{{NHKアーカイブス|A201411201820001303100|Let's天才てれびくん(2014年11月20日)}}</ref>}}
|-
|2014年11月27日||東京都||あかのやま||成功||10万9147人||[[東京都]][[世田谷区]]
|{{Efn2|金魚1号:林武尊、小澤竜心 / コクピット:飯島緋梨、小西憧弥、原田明莉、笹原尚季 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2014-11-27 <ref>{{NHKアーカイブス|A201411271820001303100|Let's天才てれびくん(2014年11月27日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201412041820001303100|Let's天才てれびくん(2014年12月04日)}}</ref>}}
|-
|2014年12月11日||東京都||もものうち||成功||11万0883人||東京都[[秋葉原]]
|{{Efn2|金魚1号:辻村晃佑、瀧澤翼 / コクピット:赤崎月香、小西憧弥、小澤竜心、桐畑カレン / 中継出演:茂木淳一 / 中野サンプラザ:笹原尚季}}
|{{Refn|group=*|2014-12-11 <ref>{{NHKアーカイブス|A201412111820001303100|Let's天才てれびくん(2014年12月11日)}}</ref>}}
|-
|2014年12月18日||東京都||きのちよ||成功||11万1039人||[[東京ソラマチ]]
|{{Efn2|金魚1号:小西憧弥、林武尊 / コクピット:赤崎月香、瀧澤翼、原田明莉、小澤竜心 / 中継出演:森田まりこ、[[蝶野正洋]]}}
|{{Refn|group=*|2014-12-18 <ref>{{NHKアーカイブス|A201412181820001303100|Let's天才てれびくん(2014年12月18日)}}</ref>}}
|-
|2014年12月25日||異次元獣||くまのぬいぐるみ||成功||{{0}}9万9195人||渋谷ヒカリエ
|{{Efn2|出演:赤崎月香、齋藤茉日、辻村晃佑、瀧澤翼、飯島緋梨、小西憧弥、原田明莉、小澤竜心、桐畑カレン、笹原尚季、杉本瑛、茂木淳一、[[竹内力]]}}
|{{Refn|group=*|2014-12-25 <ref>{{NHKアーカイブス|A201412251820001303100|Let's天才てれびくん(2014年12月25日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201501081820001303100|Let's天才てれびくん(2015年01月08日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}1月22日||神奈川県||ぷにょら||成功||11万5272人||[[神奈川県]][[横浜市]]
|{{Efn2|金魚1号:辻村晃佑、飯島緋梨 / コクピット:赤崎月香、齋藤茉日、瀧澤翼、小西憧弥、原田明莉 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-01-22 <ref>{{NHKアーカイブス|A201501221820001303100|Let's天才てれびくん(2015年01月22日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201501291820001303100|Let's天才てれびくん(2015年01月29日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201502261820001303100|Let's天才てれびくん(2015年02月26日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}2月{{0}}5日||異次元獣||カスタネット||成功||13万2723人||渋谷ヒカリエ
|{{Efn2|出演:2014年度てれび戦士全員、茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-02-05 <ref>{{NHKアーカイブス|A201502051820001303100|Let's天才てれびくん(2015年02月05日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201503051820001303100|Let's天才てれびくん(2015年03月05日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}4月{{0}}2日||徳島県||かさぽんたす||成功||11万4206人||徳島県徳島市
|{{Efn2|ロボ操作:笹原尚季 / コクピット:瀧澤翼、飯島緋梨、桐畑カレン / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-04-02 <ref>{{NHKアーカイブス|A201504021820001303100|Let's天才てれびくん(2015年04月02日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201504231820001303100|Let's天才てれびくん(2015年04月23日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}4月{{0}}9日||群馬県||はにまじん||成功||12万2683人||[[群馬県]][[桐生市]]
|{{Efn2|ロボ操作:齋藤茉日 / コクピット:赤崎月香、小西憧弥、林武尊、原田明莉 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2015-04-09 <ref>{{NHKアーカイブス|A201504091820001303100|Let's天才てれびくん(2015年04月09日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}4月16日||長崎県||ぴぱざえもん||成功||11万5579人||[[東京都]][[渋谷区]]
|{{Efn2|金魚1号:林武尊、桐畑カレン / コクピット:赤崎月香、辻村晃佑、原田明莉、小澤竜心 / 中継出演:茂木淳一、[[中川翔子]]}}
|{{Refn|group=*|2015-04-16 <ref>{{NHKアーカイブス|A201504161820001303100|Let's天才てれびくん(2015年04月16日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}4月30日||広島県||ぷうか||失敗||11万2893人||広島県広島市
|{{Efn2|ロボ操作:赤崎月香 / コクピット:辻村晃佑、原田明莉、笹原尚季、杉本瑛 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2015-04-30 <ref>{{NHKアーカイブス|A201504301820001303100|Let's天才てれびくん(2015年04月30日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}5月{{0}}7日||秋田県||こまちまちこ||失敗||11万2162人||[[秋田県]][[秋田市]]
|{{Efn2|金魚1号:虎南有香、飯島緋梨 / コクピット:齋藤茉日、瀧澤翼、原田明莉 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2015-05-07 <ref>{{NHKアーカイブス|A201505071820001303100|Let's天才てれびくん(2015年05月07日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201505281820001303100|Let's天才てれびくん(2015年05月28日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}5月14日||山梨県||かげむしゃむしゃ||成功||11万6219人||[[山梨県]][[甲府市]]
|{{Efn2|ロボ操作:林武尊 / コクピット:赤崎月香、齋藤茉日、小西憧弥 / 中継出演:茂木淳一}}
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|-
|2015年{{0}}5月21日||滋賀県||よしばっば||成功||10万7759人||[[滋賀県]][[長浜市]]
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|-
|2015年{{0}}6月{{0}}4日||鹿児島県||くろはやとん||成功||10万6785人||[[鹿児島県]][[日置市]]
|{{Efn2|ロボ操作:瀧澤翼 / コクピット:辻村晃佑、飯島緋梨、笹原尚季、桐畑カレン / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2015-06-04 <ref>{{NHKアーカイブス|A201506041820001303100|Let's天才てれびくん(2015年06月04日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201507231820001303100|Let's天才てれびくん(2015年07月23日)}}</ref>}}
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|2015年{{0}}6月11日||山口県||ふくぺらぶう||成功||10万5407人||[[山口県]][[防府市]]
|{{Efn2|金魚1号:大野拓朗、赤崎月香 / コクピット: 辻村晃佑、飯島緋梨、桐畑カレン、笹原尚季 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-06-11 <ref>{{NHKアーカイブス|A201506111820001303100|Let's天才てれびくん(2015年06月11日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201507301820001303100|Let's天才てれびくん(2015年07月30日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}6月18日||愛知県||ふぃろそふぃあ||成功||10万8951人||[[愛知県]][[名古屋市]]
|{{Efn2|金魚1号:林武尊、笹原尚季 / コクピット: 飯島緋梨、小西憧弥、桐畑カレン / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2015-06-18 <ref>{{NHKアーカイブス|A201506181820001303100|Let's天才てれびくん(2015年06月18日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201506251820001303100|Let's天才てれびくん(2015年06月25日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201508061820001303100|Let's天才てれびくん(2015年08月06日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}7月{{0}}2日||異次元獣||くつ下||成功||11万8462人||[[NHK名古屋放送局]]
|{{Efn2|出演:赤崎月香、齋藤茉日、辻村晃佑、瀧澤翼、飯島緋梨、小西憧弥、林武尊、原田明莉、小澤竜心、桐畑カレン、杉本瑛、森田まりこ、[[スギちゃん]]}}
|{{Refn|group=*|2015-07-02 <ref>{{NHKアーカイブス|A201507021820001303100|Let's天才てれびくん(2015年07月02日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201508131820001303100|Let's天才てれびくん(2015年08月13日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}7月{{0}}9日||京都府||みやこん||失敗||11万2095人||[[京都府]][[京都市]]
|{{Efn2|ロボ操作:齋藤茉日 / コクピット:林武尊、原田明莉、小澤竜心、杉本瑛 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-07-09 <ref>{{NHKアーカイブス|A201507091820001303100|Let's天才てれびくん(2015年07月09日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201508201820001303100|Let's天才てれびくん(2015年08月20日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}9月10日||沖縄県||ぱんがやしゃーん||成功||11万1931人||[[沖縄県]][[宮古島市]]
|{{Efn2|ロボ操作:赤崎月香 / コクピット:瀧澤翼 、小西憧弥、原田明莉、杉本瑛 / 中継出演:森田まりこ、齋藤茉日}}
|{{Refn|group=*|2015-09-10 <ref>{{NHKアーカイブス|A201509101820001303100|Let's天才てれびくん(2015年09月10日)}}</ref>}}
|-
|2015年{{0}}9月17日||沖縄県||ちるとてーく||成功||11万4006人||沖縄県[[那覇市]]
|{{Efn2|金魚1号:齋藤茉日、瀧澤翼 / コクピット:赤崎月香、林武尊、原田明莉、杉本瑛 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-09-17 <ref>{{NHKアーカイブス|A201509171820001303100|Let's天才てれびくん(2015年09月17日)}}</ref>}}
|-
|2015年10月{{0}}1日||福井県||ほやのん||成功||11万2812人||[[福井県]][[福井市]]
|{{Efn2|金魚1号:赤崎月香、林武尊 / コクピット:飯島緋梨、小西憧弥、桐畑カレン / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-10-01 <ref>{{NHKアーカイブス|A201510011820001303100|Let's天才てれびくん(2015年10月01日)}}</ref>}}
|-
|2015年10月{{0}}8日||栃木県||とちぼるた||成功||11万6376人||栃木県[[日光市]]
|{{Efn2|ロボ操作:小西憧弥 / コクピット:赤崎月香、林武尊、原田明莉 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2015-10-08 <ref>{{NHKアーカイブス|A201510081820001303100|Let's天才てれびくん(2015年10月08日)}}</ref>}}
|-
|2015年10月15日||兵庫県||おくとぱすみれ||失敗||11万2455人||[[兵庫県]][[西宮市]]
|{{Efn2|金魚1号:赤崎月香、瀧澤翼 / コクピット:原田明莉、小澤竜心、桐畑カレン / 分析官代理:森田まりこ / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-10-15 <ref>{{NHKアーカイブス|A201510151820001303100|Let's天才てれびくん(2015年10月15日)}}</ref>}}
|-
|2015年10月22日||愛媛県||みぽんひめ||成功||12万1114人||[[愛媛県]][[松山市]]
|{{Efn2|ロボ操作:飯島緋梨 / コクピット:赤崎月香、小西憧弥、林武尊、小澤竜心 / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2015-10-22 <ref>{{NHKアーカイブス|A201510221820001303100|Let's天才てれびくん(2015年10月22日)}}</ref>}}
|-
|2015年10月29日||茨城県||かっぱろけ||成功||11万6251人||[[茨城県]][[日立市]]
|{{Efn2|金魚1号:小西憧弥、林武尊 / コクピット:赤崎月香、辻村晃佑、飯島緋梨、小澤竜心 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-10-29 <ref>{{NHKアーカイブス|A201510291820001303100|Let's天才てれびくん(2015年10月29日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201511051820001303100|Let's天才てれびくん(2015年11月05日)}}</ref>}}
|-
|2015年11月12日||熊本県||どもっこす||成功||11万9225人||[[熊本県]][[熊本市]]
|{{Efn2|金魚1号:瀧澤翼、杉本瑛 / コクピット:齋藤茉日、飯島緋梨、桐畑カレン / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-11-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201511121820001303100|Let's天才てれびくん(2015年11月12日)}}</ref>}}
|-
|2015年11月19日||福岡県||ちゃっちゃくちゃら||成功||12万1181人||福岡県福岡市
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|{{Refn|group=*|2015-11-19 <ref>{{NHKアーカイブス|A201511191820001303100|Let's天才てれびくん(2015年11月19日)}}</ref>}}
|-
|2015年11月26日||異次元獣||ラーメン屋台||成功||13万3371人||[[NHK福岡放送局]]
|{{Efn2|出演:辻村晃佑、瀧澤翼、飯島緋梨、小西憧弥、林武尊、原田明莉、小澤竜心、桐畑カレン、笹原尚季、杉本瑛、茂木淳一、[[原口あきまさ]]}}
|{{Refn|group=*|2015-11-26 <ref>{{NHKアーカイブス|A201511261820001303100|Let's天才てれびくん(2015年11月26日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201512031820001303100|Let's天才てれびくん(2015年12月03日)}}</ref>}}
|-
|2015年12月10日||岡山県||ももふぇ||成功||12万0118人||[[岡山県]][[岡山市]]
|{{Efn2|金魚1号:千鳥 / コクピット:瀧澤翼、飯島緋梨、笹原尚季 / 中継出演:茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2015-12-10 <ref>{{NHKアーカイブス|A201512101820001303100|Let's天才てれびくん(2015年12月10日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201601281820001303100|Let's天才てれびくん(2016年01月28日)}}</ref>}}
|-
|2015年12月17日||神奈川県||ぷにょら||成功||12万2968人||神奈川県[[相模原市]]
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|-
|2016年{{0}}1月14日||和歌山県||もさく||成功||11万3536人||[[和歌山県]][[和歌山市]]
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|-
|2016年{{0}}1月21日||岐阜県||うぎろう||失敗||11万7520人||[[岐阜県]][[関ケ原町]]
|{{Efn2|ロボ操作:小澤竜心 / コクピット:齋藤茉日、飯島緋梨、小西憧弥、杉本瑛 / 中継出演:茂木淳一}}
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|-
|2016年{{0}}2月{{0}}4日||宮城県||ぎやみ||成功||12万4345人||[[宮城県]][[仙台市]]
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|{{Refn|group=*|2016-02-04 <ref>{{NHKアーカイブス|A201602041820001303100|Let's天才てれびくん(2016年02月04日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201603031820001303100|Let's天才てれびくん(2016年03月03日)}}</ref>}}
|-
|2016年{{0}}2月11日||福島県||さすらかすら||成功||10万5717人||[[福島県]][[福島市]]
|{{Efn2|金魚1号:大野拓朗、小澤竜心 / コクピット:赤崎月香、齋藤茉日、小西憧弥、笹原尚季 / 中継出演:茂木淳一}}
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|-
|2016年{{0}}2月18日||岩手県||わんこねるら||成功||12万3118人||[[岩手県]][[盛岡市]]
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|-
|2016年{{0}}2月25日||異次元獣||カメラ||成功||14万3568人||[[NHK仙台放送局]]
|{{Efn2|出演:2015年度てれび戦士全員、茂木淳一、[[狩野英孝]]}}
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|-
|2016年{{0}}4月{{0}}7日||徳島県||かさぽんたす||失敗||12万0953人||徳島県徳島市
|{{Efn2|ロボ操作:辻晴仁 / コクピット:原田明莉、小澤竜心、皆川寧々、久保みのり / 中継出演:森田まりこ}}
|{{Refn|group=*|2016-04-07 <ref>{{NHKアーカイブス|A201604071820001303100|Let's天才てれびくん(2016年04月07日)}}</ref>}}
|-
|2016年{{0}}4月14日||熊本県||どもっこす||成功||11万0868人||熊本県熊本市
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|-
|2016年{{0}}4月28日||静岡県||ぎゅたあく||成功||10万6907人||[[静岡県]][[静岡市]]
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|-
|2016年{{0}}5月12日||鳥取県||うさきゅう||成功||10万7936人||[[鳥取県]][[米子市]]
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|{{Refn|group=*|2016-05-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201605121820001303100|Let's天才てれびくん(2016年05月12日)}}</ref>}}
|-
|2016年{{0}}5月19日||群馬県||はにまじん||失敗||11万5579人||群馬県[[前橋市]]
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|{{Refn|group=*|2016-05-19 <ref>{{NHKアーカイブス|A201605191820001303100|Let's天才てれびくん(2016年05月19日)}}</ref>}}
|-
|2016年{{0}}5月26日||東京都||あかのやま||成功||11万5027人||[[二子玉川ライズ]]
|{{Efn2|ロボ操作:原田明莉 / コクピット:林武尊、小澤竜心、皆川寧々 / 中継出演:茂木淳一、大野拓朗}}
|{{Refn|group=*|2016-05-26 <ref>{{NHKアーカイブス|A201605261820001303100|Let's天才てれびくん(2016年05月26日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201607211820001303100|Let's天才てれびくん(2016年07月21日)}}</ref>}}
|-
|2016年{{0}}6月{{0}}2日||異次元獣||ぷうか||成功||13万2764人||[[NHK放送センター]]
|{{Efn2|出演:2016年度てれび戦士全員、森田まりこ、[[田中卓志]]}}
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|-
|2016年{{0}}6月16日||青森県||かざまのおど||失敗||11万8759人||青森県[[弘前市]]
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|-
|2016年{{0}}6月23日||富山県||ふぁましす||失敗||11万2313人||
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|-
|2016年{{0}}6月30日||香川県||ぴぴた||失敗||10万9959人||
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|-
|2016年{{0}}7月{{0}}7日||埼玉県||だんきち||成功||11万1110人||NHK放送センター
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|2016年{{0}}9月15日||愛知県||ふぃろそふぃあ||成功||11万4111人||愛知県名古屋市
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|2016年{{0}}9月22日||三重県||にんまる||失敗||10万9323人||富山県富山市
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|2016年{{0}}9月29日||異次元獣||うぎろう||成功||13万6960人||NHK名古屋放送局
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|2016年10月13日||山形県||だまちゃだめ||成功||12万0334人||香川県
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|2016年10月20日||大分県||おにりぃた||成功||12万2453人||[[大分県]][[大分市]]
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|2016年10月27日||佐賀県||ひがたろう||成功||11万9028人||[[佐賀県]]
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|2016年11月10日||大阪府||はまじゅん||失敗||11万7967人||大阪府[[大東市]]
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|2016年11月17日||栃木県||とちぼるた||成功||12万5700人||
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|2016年11月24日||和歌山県||もさく||成功||11万9242人||和歌山県和歌山市
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|2016年12月{{0}}8日||奈良県||きんしゃか||失敗||11万6551人||奈良県大和郡山市
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|{{Refn|group=*|2016-12-08 <ref>{{NHKアーカイブス|A201612081820001303100|Let's天才てれびくん(2016年12月08日)}}</ref>}}
|-
|2016年12月15日||異次元獣||おくとぱすみれ||成功||13万9333人||NHK大阪放送局
|{{Efn2|出演:瀧澤翼、飯島緋梨、林武尊、原田明莉、桐畑カレン、黒川桃花、皆川寧々、稲垣芽生、久保みのり、胡内奏芽、辻晴仁、森田まりこ、[[クマムシ (お笑いコンビ)|クマムシ]]}}
|{{Refn|group=*|2016-12-15 <ref>{{NHKアーカイブス|A201612151820001303100|Let's天才てれびくん(2016年12月15日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201612291820001303100|Let's天才てれびくん(2016年12月29日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}1月12日||東京都||もものうち||失敗||11万6220人||東京ソラマチ
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|{{Refn|group=*|2017-01-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201701121820001303100|Let's天才てれびくん(2017年01月12日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}1月19日||北海道||るる||成功||11万8899人||北海道札幌市
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|-
|2017年{{0}}2月{{0}}2日||岩手県||わんこねるら||失敗||12万6759人||岩手県盛岡市
|{{Efn2|ロボ操作:久保みのり / コクピット:瀧澤翼、飯島緋梨、柿澤仁誠、胡内奏芽 / 中継出演:茂木淳一}}
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|2017年{{0}}2月{{0}}9日||宮城県||ぎやみ||成功||12万5965人||栃木県宇都宮市
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|{{Refn|group=*|2017-02-09 <ref>{{NHKアーカイブス|A201702091820001303100|Let's天才てれびくん(2017年02月09日)}}</ref>}}
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|2017年{{0}}2月16日||福島県||さすらかすら||成功||12万5943人||福島県福島市
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|-
|2017年{{0}}2月23日||異次元獣||こまちまちこ||成功||14万6142人||NHK放送センター
|{{Efn2|出演:2016年度てれび戦士全員、茂木淳一}}
|{{Refn|group=*|2017-02-23 <ref>{{NHKアーカイブス|A201702231820001303100|Let's天才てれびくん(2017年02月23日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201703161820001303100|Let's天才てれびくん(2017年03月16日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}3月{{0}}2日||最終章||次元ホール||成功||13万4070人||NHK放送センター
|{{Efn2|出演:2016年度てれび戦士全員、茂木淳一、森田まりこ、大野拓朗、虎南有香、蝶野正洋}}
|{{Refn|group=*|2017-03-02 <ref>{{NHKアーカイブス|A201703021820001303100|Let's天才てれびくん(2017年03月02日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201703231820001303100|Let's天才てれびくん(2017年03月23日)}}</ref>}}
|}
== どちゃもんを仲間にする ==
2014年度の生放送企画。どちゃもんを仲間にするため、てれび戦士2名が次元エントリーシップ「金魚1号」に乗り込み、直前の通常回で捜し出したどちゃもんの巣に突入する(回によってはてれび戦士以外の者が乗り込む場合もある)。また茶の間戦士(視聴者)はそれに付随する遠隔操縦式の小型次元エントリーシップ「金魚R」を操縦して同行するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。行動にはバッテリーが必要となっており、通常は2個(バッテリーは1/4目盛で刻まれている)だが、各週の月曜から水曜の訓練コーナーに挑戦するとバッテリーをもらう事ができ、最大5個まで増やせる。なお、どちゃもんの巣には'''30分'''しかいられないため、それまでにどちゃもんを仲間にする(「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」をクリア)必要がある。時間を過ぎるとどちゃもんに逃げられ、そのシーズンの異次元獣に対しては協力してくれなくなる{{Efn2|ただし、宮崎どちゃもん・てげてげや奈良どちゃもん・きんしゃかのように2014年度で味方にできなかったどちゃもんがその後の異次元獣戦やオモイデ界でのよすがん入手に協力してくれるケースもあり、最終的に次元ホール消去作戦で2014年度に味方にできなかったどちゃもんは全員協力してくれた。}}。
また、リポーターの茂木・森田がその週の舞台となる都道府県の家電量販店に出向き、出張茶の間戦士(当日会場に来た視聴者の子供たち)が家電量販店のテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。この中継前には、てれび戦士の衣装を着て記念撮影ができるなどのイベントも行われている。
;どちゃもんの攻撃を防げ!
:てれび戦士達と敵対していたり、さらに2015年度では清掃課に騙されたり操られたりしているどちゃもんが攻撃を仕掛けてくる。どちゃもんはそれぞれの攻撃の直前に必ず体のどこか一部{{Efn2|例としてぷうかは尻尾のヘラ、きのちよは髷、さすらかすらは耳。}}が青・赤・緑・黄のいずれかの色の光を放つようになっており、どの色かを見極めリモコンの同じ色のボタンをタイミングよく押す。成功すれば攻撃を防ぐことができるが、違う色のボタンを押したり、タイミングを誤ったりすると金魚Rはダメージを受け、バッテリーが4分の1減少する。
;どちゃもんの巣を探索せよ!
:このミッションではてれび戦士と茶の間戦士・出張茶の間戦士は連携を取りつつ別々に行動する。てれび戦士は3D画面で表示される巣の中を金魚1号で探索し、茶の間戦士は画面左下に表示されるマップ内をリモコンの十字ボタンを使って金魚Rを操縦し移動。道中にはアイテムや調べられる場所があり、画面に表示されるメッセージも参考にしてそれらを調べたり、アイテムを特定の場所に置いていくことでミッション(どちゃもんの提示した条件)の達成を目指す。アイテムは1個のみ持ち運ぶことが可能(新たなアイテムを手に入れる場合は入れ替えることになる)。なおミッションの内容は、その回の舞台である都道府県にまつわる物であることが多い。
:探索は画面内に出るコマンドの操作で行う。基本的には表示されるコマンドに対応した色ボタンを押す形で、「調べる」で説明やヒントを見たり、「取る」「置く」などで持ち運んで置いたりできる。
:マップ内では10回の移動でバッテリーが1目盛減少(特殊効果により減少量が変動することもある)。バッテリーが底をついたら黄ボタンを20回押すことで全回復し、探索に戻ることができる(他のミッション中でもバッテリーがなくなれば同様)。
;どちゃもんをゴキゲンにせよ!
:くすぐられるのが好きなどちゃもんにこちょこちょビームを当ててくすぐり喜ばせていく。画面内を動き回るどちゃもんに対し、画面に表示された照準をリモコンの十字ボタンで動かし、決定ボタンで発射する。茶の間戦士の成果により画面左側の「ゴキゲン度」ゲージが溜まっていき、タイムリミットまでに100%に達すれば成功となる。成功するとどちゃもんは金魚1号に吸い込まれて「どちゃもん二次元化装置」でカードに納まり、仲間として協力してくれるようになる。
==どちゃもんを救出する ==
2015年度の生放送企画。前年度と同様にてれび戦士2人(ロケに行ったてれび戦士か乗員選抜試験の成績優秀者)が金魚1号に乗り込みどちゃもんの巣を探索する「どちゃもんの巣編」と、てれび戦士1人が遠隔操縦式探索・戦闘用ロボット「超蝶野ロボ」を操縦して直前の通常回で清掃課に捕獲されたどちゃもんを救出するべく清掃課のアジトに突入する「アジト編」がある。テレビをインターネットに接続している場合は毎回異なる「お助けどちゃもん」の助けにより、バッテリーチャージに必要な黄ボタンを押す回数が4回に減少する。超次元ゴミ回収カプセルに閉じ込められたどちゃもんを回収する超次元ゴミ回収シップ「グレートスイトラー」が地球に来る'''午後6時52分'''までにどちゃもんをカプセルから救出できなければ、カプセルを回収されてミッション失敗となる{{Efn2|2016年度で回収されたどちゃもんは異次元獣のコアや、キメラ異次元獣の一部にされていることが判明した。}}。どちゃもんの巣編については第1・第2ミッションが2014年度と同じであるため、ここではアジト編とどちゃもんの巣編の最終ミッションについて記述する。
また、中継は2014年度同様家電量販店からの中継に加え、視聴者の自宅から中継を結ぶケースも増えた。
;第1ミッション
:超蝶野ロボと金魚Rが3D画面の清掃課のアジトに突入し探索する。回によっては仲間になったどちゃもんがミッションに同行することもある。
:道中にはロックされたドアがあり、ドアの入力部の下に表示される「解除キーを忘れた時ボタン」を押すことによって表示される清掃課からのヒント(ダミーの場合もあり)をもとに解除キーを正しく入力する。正解した茶の間戦士の数が一定数に達することでロックが解除される。ドアによっては茶の間訓練コーナー同様の「ディスクシューター」形式(チャンネルボタンで選択・6択・おてつき2回まで可能)や制限時間があるもの、1度失敗すると完全に封鎖されてしまうものもある。コチリトラーロボと遭遇するとどちゃもんを捕らえた回収カプセルを巡って戦う第2ミッションに入る。
;第2ミッション コチリトラーロボを倒せ!
:どちゃもんを捕らえたカプセルを収めた清掃課の戦闘用ロボット「コチリトラーロボ」と超蝶野ロボ&金魚Rが対決。どちらかの耐久力がゼロになるまで戦闘を行う(画面上部に両者の耐久力ゲージが表示される。ただし、戦闘途中でコチリトラーが撤収もしくは逃走する場合もある)。てれび戦士は照準を操作して攻撃・防御を行う。
:茶の間戦士はアタック班・ブロック班・トリック班の3班に分かれて超蝶野ロボを援護しコチリトラーロボと戦う。どの班になるかは戦闘前のルーレットで決定する。
:この他、ミッションに同行しているどちゃもんが援護してくれることもある。
*アタック班…こちょこちょビームでコチリトラーロボを攻撃。攻撃方法はどちゃもんの巣編の「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」と同じ。ただし、2回攻撃をするたびにバッテリーが1/4減っていく。
*ブロック班…敵の攻撃をブロックする。ブロック方法はどちゃもんの巣編の「どちゃもんの攻撃を防げ!」と同じ(コチリトラーロボの周囲のどこかに色つきの光が点滅する)。防御失敗でバッテリーが減ってしまう。また、途中では胸部の目のマークから強力な光線「コチリト波」を出してくることもあり、その場合は5カウントの間に何色が来るか予測して防御する色を決定。集計し、一番多くの茶の間戦士が選んだ色([[パーセント]]で表される)のバリアで防御。失敗した場合はアタック班・トリック班を含む全員のバッテリーが1個減少する。ただしレインボーの攻撃が来た場合は強制敗北となるが、バッテリーは減少しない。
*トリック班…相手の妨害などに対し、画面下に表示される7つのアイテムの中から適切な物を選んで決定ボタン連打で送る。主に以下の働きを行う。
**視界復旧…コチリトラーロボの妨害により、画面が様々な物で覆い尽くされ見えなくなる(その間も攻撃・防御は可能)。画面の指示で指定されたアイテム{{Efn2|例として群馬編の煙は[[うちわ|団扇]]、福岡編の[[イチゴ|苺]]は[[牛乳]]のように妨害に使われた物をヒントとして関連した物が対応している。}}を一定数集める(決定ボタンを押した数が全国累計で一定数に達する)と段階的に解除され、設定された数を集めきると完全に復旧する。
**凍結解除…清掃課の寒いギャグにより超蝶野ロボ&金魚Rが氷漬けになってしまい、トリック班以外は操作不能となる。指定された物{{Efn2|初期は2期広島編の[[メガホン]](熱い応援で氷を溶かす)のような抽象的なものだったが、後に2期神奈川編の[[中華まん|肉まん]]や2期和歌山編の[[備長炭]]、3期愛知編の味噌煮込みうどんといった、実際に熱さを感じさせるものが登場した。}}を一定数集めることにより凍結が解除される。
**妨害電波解除…コチリトラーロボの妨害電波により、全員のリモコン操作がデタラメ(ボタンを押したりアイテムを選択したときに別の動きになってしまう)になってしまう。指定された物を一定数集めることによって解除される。
**班移動…「超次元ごちゃまぜ電波」により、全ての班の役割が変わってしまう(アタック班→ブロック班、ブロック班→トリック班、トリック班→アタック班)。阻止・解除方法はないため、発動したら自分がどの班に移動したかを速やかに把握する必要がある。場合によっては班ごとの人数に大きな偏りが発生する事態になることもある。
**超蝶野アタック発動…とちぼるた救出作戦より追加されたシステム。ふぃろそふぃあの巣の探索ミッションにおいて発見された清掃課の忘れ物の「超次元バッテリー」を超蝶野ロボに搭載したことで使用可能になった。超蝶野ロボにエネルギーを送る(指定された物を選択し決定ボタン連打)ことにより、非常に強力な体当たり攻撃「超蝶野アタック」を使用できる。ヒットすれば一撃でほぼ確実にコチリトラーロボを撃破できるが、発動は1週につき1回のみ。
;最終ミッション どちゃもんを取りもどせ(救出せよ)!
:アジト編の最終ミッション。異次元獣対策センターの母船である大型タイムシップ・第5やたがらす丸&金魚Rがコチリトラーロボの飛行形態である小型高速シップ・コチリトラーとの追跡・逃走をしながらカプセル内のどちゃもんの救出に挑む。てれび戦士が操縦する第5やたがらす丸はコチリトラーからの攻撃や障害物(コチリトラーが出してくることもある)をかわしながら追跡・逃走を行い、接近時に第5やたがらす丸の脚を伸ばしてコチリトラーの上部に収められた回収カプセルの奪取、またはコチリトラーの伸ばしてくる腕からカプセルを守るための回避を行う。金魚Rは第5やたがらす丸と並走しながら流れてくるアイテムを集める(金魚Rの操作画面は画面左側に表示され、リモコンの十字ボタンで操作する)。集めるアイテムは2種類。ミッションに同行しているどちゃもんやカプセル内のどちゃもんがアイテムを出すなどして援護してくれる事もある。
:画面は追跡時は奥から手前へ(第5やたがらす丸が画面奥を向く)、逃走時はその逆へスクロールする(第5やたがらす丸が画面手前を向く)。画面左側(金魚R操作画面の右隣)には第5やたがらす丸とコチリトラーの位置関係と距離が表示され、一定距離内に接近すると追跡時は「チャンス!」、逃走時は「キケン!」の文字が表示される。また障害物にぶつかると一瞬航行スピードが落ちる。
*ブーストアイテム…第5やたがらす丸の(3期は超蝶野ロボの)スピードアップに必要なアイテム(1週につき数種類あり、毎回異なる{{Efn2|例を挙げると、広島編には[[矢]]([[毛利元就]]の三本の矢の教訓に由来)、鹿児島編には[[ロケット]]([[種子島宇宙センター]]があるため)、岩手編には[[蒸気機関車|機関車]]([[宮沢賢治]]の[[銀河鉄道の夜]]に由来)が登場するなど、一部例外を除けばその都道府県に関係するものが最低一つは入っている。}}。200万ポイント集まると一時的に第5やたがらす丸(超蝶野ロボ)がスピードアップする。
*好物アイテム…回収カプセル内のどちゃもんにパワーを送るのに必要なアイテム(これも1週につき数種類ある{{Efn2|山梨のかげむしゃむしゃ編では[[ブドウ|葡萄]]と[[モモ|桃]]、京都のみやこん編では[[みたらし団子|御手洗団子]]といったどちゃもんの大好物のほかに、共通アイテムとして[[おにぎり]]や[[カツ丼]]がある。}}。午後6時52分までにこのアイテムを集め、金魚R操作画面の右隣に表示されるどちゃもんの好物パワーゲージが100%になるとどちゃもんが自力でカプセルを破って脱出し、救出成功となる。なお、好物アイテムと好物パワーゲージは第5やたがらす丸がカプセルを所持している時しか出現せず、一部アイテムは追跡時にも出るが取ってもパワーは溜まらない。
:金魚R操作画面に出てくるアイテムにはゴミ袋や清掃課が用意した偽アイテム(接近すると清掃課のエンブレムである目のマークが出るようになる)もあり、それらにぶつかってしまうとバッテリーが1目盛減少する。また、横にスライドするアイテムも存在する。清掃課の操作でアイテムの効果が入れ替えられる事もあるので、放送中の虎南分析官の説明をよく聞く必要がある。
:なお、第2ミッションでコチリトラーロボを倒している場合は超蝶野ロボがアジトの外で待つ第5やたがらす丸にカプセルを渡した所から、超蝶野ロボが倒されたりコチリトラーに逃げられた場合はコチリトラーがカプセルを持った状態でスタートする(回によっては例外あり)。
;どちゃもんを救い出せ!
:どちゃもんの巣編の最終ミッション。画面内を動き回りながらどちゃもんを捕らえた回収カプセルの蓋を閉めようとするコチリトラーの両腕をこちょこちょビームで攻撃し(方法は前年度の「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」と同じ)、午後6時52分までに両方ともカプセルから離すことができれば救出成功となる。画面上部には左右の腕それぞれの耐久力ゲージが表示され、ゲージがゼロになるとその側の腕が離れる。ただし、離した側の腕は時間が経つと戻ってきてしまう(耐久力はゲージ半分未満など完全には回復しない)。攻撃を外したり、どちゃもんに当ててしまうとバッテリーが減少する。
== よすがんを手に入れる ==
2016年度の生放送企画。異次元獣にされたどちゃもんを救う鍵となる[[如意宝珠]]のような形をした物体「よすがん」を手に入れるべく、どちゃもんと協力して超蝶野ロボ&金魚Rで舞台となる土地の記憶の世界「オモイデ界」を探索する。オモイデ界は直前の通常回でどちゃもんの力により開かれ、実体がある物が突入してから'''30分'''で消滅してしまう。また、グレートスイトラーは前年同様'''午後6時52分'''に地球に到着するため、それまでによすがん及びどちゃもんの安全を確保する必要がある。
;よすがんを手に入れろ!
:前年度までの「どちゃもんの巣」同様、てれび戦士と茶の間戦士は連携を取りつつ別々に行動する。オモイデ界の主・オモイデ様の指示に従って表示されるマップを移動しながらアイテムの運搬や謎解き(クイズ)に挑戦し、よすがんを生み出す方法を突き止めることが目標となる。このミッションをクリアし、同行したどちゃもんが突き止めた方法に沿った行動(内容はどちゃもんにより異なる)をする事でよすがんが生み出される。なお、3rdシーズン以降は清掃課の仕掛けた偽オモイデ様や、前年度のアジト編にあったロックされた岩などのトラップが出てくるようになり、回によってはよすがん出現前に「コチリトラーロボを倒せ!」が入るようになった。
:マップは前年度からグラフィックや操作インターフェースが変更され、画面に表示されるコマンドを十字ボタンと決定ボタンで選ぶ形式になっている。バッテリーは20歩前後で4分の1消費するが、マップ内をうろつく赤い虫に当たるとその場で4分の1消費してしまう。また、黄色い虫に触れるとバッテリーが回復する。
:よすがん出現後はシーズンによって次のミッションが変わる。また回によっては、出現したよすがん及びどちゃもんをコチリトラーに奪われるイベントを経て次のミッションに入る事もある。4thシーズンは1回を除き、よすがんとどちゃもんが奪われるイベントに固定された。
;1stシーズン(4月・5月)
:;(どちゃもんと)よすがんを守り切れ!(2ndシーズン以降は「コチリトラーから逃げ切れ!」)・(どちゃもんと)よすがんを取り戻せ!
::オモイデ界が消滅するまでの間、よすがんとどちゃもんをコチリトラーの追撃から守り切る。前年度の「どちゃもんを取り戻せ!」同様、茶の間戦士は金魚Rで流れてくるブーストアイテム{{Efn2|例として3期山形編では将棋の[[飛車]]、3期奈良編では[[天理ラーメン]]([[奈良県]][[天理市]]のご当地ラーメン)が登場しており、2015年度と同様に一部例外を除きその都道府県に関係するものが最低一つ入っている。}}を回収。200万パワー溜めることで超蝶野ロボのブーストが発動し、コチリトラーを突き放すことができる。オモイデ界消滅までの間守り切ればミッション成功となる。
::前のミッションの後や、このミッションの途中でコチリトラーの追撃を食らってよすがん及びどちゃもんがコチリトラーに奪われた場合は、同様にコチリトラーを追跡する。接近してコチリトラーに攻撃がヒットすることでよすがんやどちゃもんを収めた回収カプセルを弾き飛ばすことができ、下記の「超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!」に入る。
::画面は前年度とほぼ同様だが、追跡時・逃走時とも奥から手前へスクロールするようになった(つまり超蝶野ロボは常に画面奥を向く)。その代わり、逃走時は画面上部にコチリトラーの様子を映した横長のウィンドウ([[バックミラー]]のイメージ)が表示されるようになった。
:;超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!
::コチリトラーから離れて画面内を漂う回収カプセルを破壊すべく、茶の間戦士は決定ボタンを連打する。全国累計で100万回または50万回(回によってどちらかに変わる)押すことでパワーをチャージし、超蝶野ロボはロケットパンチの発射準備が整う。てれび戦士の操作で照準を定め、カプセルめがけてロケットパンチを発射し、命中して破壊することができれば中のよすがん(とどちゃもん)を取り出せる。失敗した場合は再び茶の間戦士がボタンを押すことで再発射可能となるが、時間が経つとコチリトラーが戻ってきて回収カプセルを取り戻されてしまう。回収カプセル破壊に成功した後は「(どちゃもんと)よすがんを守り切れ!」と同じルールで、オモイデ界消滅までの間逃げ切ればミッション成功。
;2ndシーズン(6月〜9月)、3rdシーズン(10月〜12月)、4thシーズン(1月・2月)
:;コチリトラーロボを倒せ!
::2015年度の同ミッションとルールは同じ。ただし班分けは廃止され、各茶の間戦士がアタック・ブロックとトリック全ての操作を行う形式になった(トリック操作は、アタック用の照準をアイテム一覧に合わせて目的の物を選択し、決定ボタンで送る)。また班分けの廃止に伴い一部のトリック操作に変更が加えられたほか、使用頻度は低いがコチリトラーロボの妨害が1種類増やされている。
::*視界封じ…2015年度と同様に指定されたアイテムを送ることで段階的に解除される。
::*凍結解除…金魚Rの凍結する数の割合がギャグの受け具合によって変化するようになり、凍結を逃れた茶の間戦士が解除を行う形に変更。
::*ミニ元獣召喚…4体のミニ元獣を呼び出し、自分の前方にてれび戦士側の一切の攻撃を遮断するバリアを張る。アタックの方法でミニ元獣を全て撃ち落とすと解除できる。
::また、本年度ではコチリトラーロボの弱スイッチは全身を覆う装甲の下に隠れていて直接攻撃することはできない上、装甲があるうちは超蝶野アタックも通じない。コチリト波などの強力な攻撃を放つとエネルギー切れでしばらくの間動けなくなり(同行するどちゃもんの援護で動きが止まることもある)、その間に弱スイッチの場所を推察してそこに攻撃を加えると全身の装甲が外れ、弱スイッチが露出する。
::このミッションの後は、対戦の勝敗とよすがんが手元にあるかどうかで変化する。オモイデ界が消滅する前にコチリトラーロボを倒すとそこから「コチリトラーから逃げ切れ!」に移行し、前のミッションの後でよすがんをコチリトラーに奪われている場合は「超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!」が間に入る。コチリトラーロボの攻撃によって超蝶野ロボが倒された場合は、超蝶野ロボを再起動して「(どちゃもんと)よすがんを取り戻せ!」→「超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!」に移行する。よすがん出現前ならコチリトラーは一旦撤収し、探索ミッションに戻る。いずれの場合も、時間切れでオモイデ界が消滅した時点で(コチリトラーロボとの対戦中でも)よすがん及びどちゃもんが手元にあればミッション成功となり、よすがんは異次元獣戦で使えるようになり{{Efn2|ただし、例外として2016年5月31日放送分であかのやまがよすがんをぷうかの異次元獣にぶつけて無駄遣いしてしまったり、2016年11月9日放送分でこれまで手に入れた3つのよすがんを清掃課の謀略に嵌まった一般人の手で処分されてしまうというケースもあった。}}、よすがん及びどちゃもんが奪われた(回収カプセルに入れられた)状態であればカプセルを回収されてミッション失敗となる。
== 決戦!異次元獣 ==
各年度のシーズン総決算放送。地球を滅亡させんと襲い掛かる異次元獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びどちゃもんたちと共に迎え撃つ。2015年度以降は、時折清掃課からの通信も入るようになった。放送終了時間までに異次元獣を浄化しなければ敗北となり、異次元獣の侵入を許してしまい、地球滅亡となる。
;2014・2015年度
:;どちゃもんを呼び出せ!
::異次元獣と戦う3体のどちゃもん{{Efn2|スプーン異次元獣戦のみ例外として4体のどちゃもんが参戦した。}}を呼び出す(2014年度はカードから実体化させる)ために呼び鈴を鳴らす。茶の間戦士が決定ボタンを合計30万回押すことでどちゃもんを召喚することができる。
:;異次元獣の侵入を防げ!
::どちゃもんたちが、異次元空間に捨てられた物体の怒りと悲しみから生まれた異次元獣と対決。画面上には各どちゃもんと異次元獣の耐久力ゲージが表示され、どちゃもんはダメージを受けると耐久力ゲージが減少、ゼロになるとダウンしてしまう。ダウンした際は画面下に表示されるアイテムの中からどちゃもんの好物を選択し、決定ボタン連打でパワーを送ることができる。正しい好物を30万個集めることで復活する。どちゃもんによっては好物が複数ある場合や、複数回の参戦時で表示される好物が異なる場合もある。また、出張茶の間戦士による協力で復活するパターンもあった{{Efn2|スプーンの異次元獣戦のはまじゅんは[[たこ焼き]]に見立てた[[風船]]、カスタネットの異次元獣戦のぎゅたあくは[[ウンシュウミカン|温州蜜柑]]に見立てた紙風船を出張茶の間戦士が箱いっぱいに入れることで復活させた。}}。
::表示されるアイテムの中には、一気に異次元獣に大ダメージを与えられる「スペシャル攻撃」に使える物もある。これも選択→決定ボタン連打でパワーを送ることで発動するが、場合によっては特定の行動を取るなど出張茶の間戦士の協力が必要となることもある{{Efn2|例としてラーメン屋台の異次元獣戦ではてげてげが緊急招集されていてちゃっちゃくちゃらやるると息を合わせられない状態だったため、出張茶の間戦士とITAISEN一行の掛け声に合わせることで合体攻撃の発動に成功した。}}。
:;ロックポイントを解除せよ!
::異次元獣の耐久力ゲージがゼロになると一定時間活動を停止。その間に異次元獣の体表にあるロックポイントを解除して体内にあるコアを露出させていく。ロックポイントには暗号(クイズ問題、内容は[[あるなしクイズ]]やビジュアルクイズなど)にブロックノイズ(赤、青、黄、緑の4色)がかけられており、出張茶の間戦士はこれを解読してキーワードを割り出す。茶の間戦士は出張茶の間戦士が解読しやすいよう、消したい色のボタンを押していく。全国累計で50万回押されることで該当する色のブロックノイズが消えるが、1つのロックポイントにつき消せる色の数は限られる(必ず1~2色は消せずに残る)。回によっては解除方法と色ボタンの補助の役割が違う場合がある。全てのロックポイントを解除すると、異次元獣のコアになった物体の思い出にまつわるキーワードが完成し、コアが露出する。
:;異次元獣の怒りと悲しみを鎮めろ!
::異次元獣のコアが露出したら、とどめとしてどちゃもんが作る「どちゃだま」をぶつけてその怒りと悲しみを浄化する。茶の間戦士は各年度のテーマ曲(「にっぽんなんばあず」「めしどきむしゃりずむ」)の歌に合わせて、画面に表示されるテロップを見ながら歌詞の決まったポイントに合わせてタイミングよく決定ボタンを押していき([[音楽ゲーム]]の要領)、どちゃだまにパワーを溜めていく。浄化に成功すると、コアとなった物体は元の持ち主の下に戻ってきて、勝利となる。
;2016年度
:;異次元獣の侵入を食い止めろ!
::どちゃもんたちが異次元獣にされたどちゃもんと交戦し、よすがんを入れるためのコアの殻を破っていく。また、虎南分析官の操作で異次元獣の侵入を防ぐ「次元ネット(異次元獣の前を遮る大きな透明の六角形をしている)」と、どちゃもんたちの身を守る「どちゃもんバリア(透明な六角形を7つ並べた盾のような形状)」が張られる。
::異次元獣の攻撃によってどちゃもんバリアが破壊された場合は、茶の間戦士が画面下に表示されるアイテムの中から該当するどちゃもんに合ったアイテムを選択し、それを出張茶の間戦士が茶の間エネルギー転送装置「チャランポリン(どちゃもんにパワーを送る小型トランポリン)」で送ることによりパワーを送信する。適切なアイテムを決定ボタン連打で指定個数集め、チャランポリンを通じてパワーを送ることでバリアが復旧する。
::また、バリアがない状態で攻撃を受けるとどちゃもんがダウン(2ndシーズン以降はバリアを貫通してダウン)してしまう。その場合はどちゃもんの好物を同様に茶の間戦士が選択→チャランポリンで送信を行う。指定個数集めることで復活する(復活したら、続けてバリア復旧を行う)。
::次元ネットが破られた場合は、異次元獣を押し返すべくどちゃもんの連携攻撃を行う。茶の間戦士が決定ボタンを100万回押し、溜まったエネルギーをどちゃもんに送る(画面左側にパワーゲージが表示される)ことで押し返すことができる。
::うぎろうの異次元獣戦以降、表示されるアイテムの中には、一気にコアの殻に大ダメージを与えられる「スペシャル攻撃」に使える物もある。上記同様に茶の間戦士が選択→チャランポリンでパワーを送る事で発動する。
::おくとぱすみれの異次元獣戦以降、清掃課がミニ元獣の大群を送り込み、チャランポリンによるパワー送信を妨害してくる事もある。その場合は、茶の間戦士が画面内のミニ元獣を撃ち落としていき(方法は通常ミッションの「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」などと同じで、撃ち漏らすとバッテリーを1/4消費)、一定数(おくとぱすみれの異次元獣戦では200万、こまちまちこの異次元獣戦では100万)撃ち落とせばパワー送信が復旧する。
:;○○(異次元獣化されたどちゃもんの名前)の記憶を取り戻せ!
::異次元獣化されたどちゃもんの書き換えられた記憶を元に戻すべく、記憶のかけらを修復していく。前のミッションで露出したコアによすがんを入れることで画面上に表示される記憶のかけら(4〜7文字の文字群)を並べ替え、記憶を取り戻すのに必要な思い出にまつわるキーワードを導き出す(いわゆるシャッフルクイズ)。うぎろうの異次元獣戦のみ、よすがんを入れると会場に特定のアイテムが出現する時があった。記憶を取り戻すと異次元獣に改造される瞬間が見られる時もある。
::正しい言葉となるように十字ボタンと決定ボタンで1文字ずつ選択し(選んだ文字は画面左下に並ぶ)、全て選んだ後「答える(青ボタン)」を押すことで解答。不正解だとバッテリーが3/4減ってしまう。途中で間違った文字を選択した場合は、「やり直す(黄ボタン)」を押すことで最初からやり直すことができる。正解数が全国累計で一定数に達すると1問クリアとなり、これを何回か行いある程度記憶を取り戻させた後に、重要関係者が説得するか、特定のアイテムを使用する(おくとぱすみれの異次元獣戦は前者の方法、こまちまちこの異次元獣戦は後者の方法、そしてぷうかの異次元獣戦とうぎろうの異次元獣戦はその両方)と異次元獣のコアが分離してどちゃもんが出てくる。
::ぷうかの異次元獣戦を除き、その後は暴走した(うぎろうの異次元獣戦ではコアを失ったためか勝手に暴走し、おくとぱすみれの異次元獣戦では清掃課がダミーのコアを投入し暴走させ、こまちまちこの異次元獣戦では天馬係長が自らコアとなって暴走させた)異次元獣に出てきたどちゃもんが襲われるイベントが入ることがあり、その際は次元ネットが破られた時と同様に茶の間戦士が決定ボタンを100万回押し、溜まったエネルギーを他のどちゃもんに送ることで異次元獣を押し返し、助け出すことができる。
:;異次元獣を消滅させろ!
::コアを失い暴走した(おくとぱすみれの異次元獣戦では清掃課がダミーのコアを投入し暴走させ、こまちまちこの異次元獣戦では天馬係長が自らコアとなって暴走させた)異次元獣のボディを完全に消滅させるべく、救出したどちゃもんも合わせた4体でパワーを溜めてどちゃだまを作り、異次元獣にぶつける。前年度まで同様、茶の間戦士はテーマ曲(「たりないドアー」)に合わせて、歌詞の決まったポイントに合わせて決定ボタンを押していき、どちゃだまにパワーを溜めていく。浄化に成功すると、異次元獣のボディは消滅し、勝利となる。
== ラストミッション・次元ホールをふさげ! ==
『Let's天才てれびくん』3年間の総決算放送で、てれび戦士によるクイズ大会「さよならITAISEN 大!お別れ会」に続いて放送された。全ての根源である次元ホールを消滅させるため、日本全国のどちゃもん全てがパワーを結集させて黄金のどちゃだまを作り、それに第5やたがらす丸と超次元チリトラー808から放たれるエネルギーで推力を加えて次元ホールに叩き込む。茶の間戦士は各年度のテーマ曲のメドレー(「にっぽんなんばあず」→「めしどきむしゃりずむ」→「たりないドアー」の順)に合わせて、歌詞の決まったポイントに合わせて決定ボタンを押していき、黄金のどちゃだまにパワーを溜めていく。その後は異次元獣を押し返すどちゃもんの連携攻撃と同様の決定ボタン連打で、合計500万回押すことで溜まったエネルギーを第5やたがらす丸と超次元チリトラー808に送り、黄金のどちゃだまを宇宙に向けて発射。失敗すると清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収され、キメラ異次元獣の侵入を許してしまうことで地球は滅亡するはずだったが、結果は次元ホールが消滅したため作戦成功となり、第5やたがらす丸とITAISENは消滅。清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収されずに済み、キメラ異次元獣に組み込まれるはずだった4体のどちゃもんが地球に返却された。
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Notelist2|2}}
=== 注釈2 ===
{{Reflist|group=*|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* {{NHK放送史|D0009042282_00000|Let's天才てれびくん}}
{{先代次代2
|タイトル = 天才てれびくん 木曜生放送
|先代名 = [[大!木曜LIVE]]
|現代名 = Let's天才てれびくん
|次代名 = [[天才てれびくんYOUの生放送|天才てれびくんYOU]]
|代タイプ = 年度
|先代 = 2011年度 - 2013
|現代 = 2014年度 - 2016
|次代 = 2017年度 - 2019
}}
{{天才てれびくん}}
{{DEFAULTSORT:れつつてんさいてれひくんのなまほうそう}}
[[Category:天才てれびくん]] | 2023-09-30T06:53:35Z | 2023-10-09T09:31:27Z | false | false | false | [
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"Template:天才てれびくん",
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"Template:NHK放送史"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/Let%27s%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%81%A6%E3%82%8C%E3%81%B3%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%94%BE%E9%80%81 |
4,835,437 | 竹田定琮 | 竹田 定琮(たけだ さだみず、寛政4年12月29日(1793年2月9日) - 文政12年2月19日(1829年3月23日)は江戸時代後期の儒学者、教育者。福岡藩の藩儒竹田家の第7代当主。号は榛斎。字(あざな)は器甫。通称は定之進。
福岡藩の藩校である、修猷館の第2代総受持(館長)を務めた竹田家第5代当主竹田定矩(復斎)の子として生まれる。寛政11年(1799年)8歳の時に父定矩が死去し、叔父である修猷館第3代総受持を務めた竹田家第6代当主竹田定夫(梧亭)の養子となる。
菅茶山に学び、帰藩後に修猷館で教え、後に教授となる。養父定夫の福岡藩藩主黒田家の家譜編修をたすけた。 | [
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] | 竹田 定琮(たけだ さだみず、寛政4年12月29日 - 文政12年2月19日は江戸時代後期の儒学者、教育者。福岡藩の藩儒竹田家の第7代当主。号は榛斎。字は器甫。通称は定之進。 | '''竹田 定琮'''(たけだ さだみず、[[寛政]]4年[[12月29日 (旧暦)|12月29日]]([[1793年]][[2月9日]]) - [[文政]]12年[[2月19日 (旧暦)|2月19日]]([[1829年]][[3月23日]])は[[江戸時代]]後期の[[儒学者]]、教育者。[[福岡藩]]の藩儒竹田家の第7代当主。[[号 (称号)|号]]は榛斎。[[字]](あざな)は器甫。[[通称]]は定之進<ref name=jinmei1>『日本人名大辞典』(講談社、2001年)1137頁(「竹田榛斎」として記載)</ref>。
==経歴==
福岡藩の[[藩校]]である、[[福岡県立修猷館高等学校|修猷館]]の第2代総受持(館長)<ref name=kancho>『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』(修猷館同窓会、2020年)歴代総受持・館長15頁</ref>を務めた竹田家第5代当主[[竹田定矩]](復斎)の子として生まれる。寛政11年(1799年)<ref name=jinmei2>『日本人名大辞典』(講談社、2001年)1140頁</ref>8歳の時に父定矩が死去し、叔父である修猷館第3代総受持<ref name=kancho/>を務めた竹田家第6代当主[[竹田定夫]](梧亭)の養子となる<ref name=jinmei1/>。
[[菅茶山]]に学び、帰藩後に修猷館で教え、後に教授となる。養父定夫の福岡藩藩主[[黒田氏|黒田家]]の[[家譜]]編修をたすけた<ref name=jinmei1/>。
== 出典 ==
{{Reflist}}
{{DEFAULTSORT:たけた さたみす}}
[[Category:江戸時代の儒学者]]
[[Category:19世紀日本の儒学者]]
[[Category:19世紀日本の教育者]]
[[Category:福岡藩の人物]]
[[Category:筑前国の人物]]
[[Category:1793年生]]
[[Category:1829年没]] | 2023-09-30T07:09:14Z | 2023-09-30T10:44:02Z | false | false | false | [
"Template:Reflist"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E5%AE%9A%E7%90%AE |
4,835,438 | 日影茶屋 | 日陰茶屋(ひかげちゃや)は神奈川県三浦郡葉山町堀内にある老舗レストラン。創業は江戸中期、寛文元年(1661年)。昭和26年08月に有限会社日影茶屋を設立(現在は株式会社)。
創業当初は峠の茶屋として親しまれ、現在は日本料理、フランス料理、和菓子、洋菓子を主要な商品とし、葉山の他に多数支店を開設している。 | [
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] | 日陰茶屋(ひかげちゃや)は神奈川県三浦郡葉山町堀内にある老舗レストラン。創業は江戸中期、寛文元年(1661年)。昭和26年08月に有限会社日影茶屋を設立(現在は株式会社)。 創業当初は峠の茶屋として親しまれ、現在は日本料理、フランス料理、和菓子、洋菓子を主要な商品とし、葉山の他に多数支店を開設している。 | {{複数の問題
|出典の明記=2023-09
|単一の出典=2023-09
|一次資料=2023-09
}}
'''日影茶屋'''(ひかげちゃや)は、[[神奈川県]][[葉山町|三浦郡葉山町]][[堀内]]にあるレストラン。創業は[[江戸時代]]中期、[[寛文]]元年([[1661年]])。1951年([[昭和]]26年)8月に有限会社日影茶屋を設立(現在は株式会社)。
創業当初は峠の茶屋として親しまれ、現在は日本料理、フランス料理、和菓子、洋菓子を主要な商品とし、葉山の他に多数支店を開設している<ref>[https://chaya.co.jp/company/outline/ 会社概要] - 日影茶屋</ref>。
かつては「日蔭茶屋」(または「日陰茶屋」)を屋号としていた。
== 歴史 ==
江戸時代中期、[[江戸]]の[[日本橋小舟町]]に居住していた角田家が葉山に移る<ref name="history">[https://hikage.chaya.co.jp/history/ 創業三百余年の歴史] - 葉山日影茶屋</ref>。角田家は葉山が交通の要衝([[鎌倉]]と[[三浦半島]]を結ぶ街道に沿い、江戸と往来のあった鐙摺港が至近)である点に着目して、閑静な葉山の地で旅行者向けの茶店を創業した<ref name="history"/>。
1894年([[明治]]27年)の[[御用邸|葉山御用邸]]完成を機に、軍人や財界人が別邸を葉山に建て、都市部での知名度をあげた<ref name="history"/>。この時期の旅行ガイドには、別荘を持たない都市住民にとって旅行での宿泊に好適な宿として紹介された<ref name="history"/>。小説にも登場し、[[川上眉山]]の「ふところ日記」(1898年)の一節には「日蔭の茶屋といへる名の優しさに其處に宿からん事を思ひ…」と記された<ref name="history"/>。
{{要出典範囲|[[大正]]期、昭和期にも葉山の人気は衰えず、別荘の数と賑わいを増した。日影茶屋にも隣接して[[北里柴三郎]]別邸(後に[[豊年製油|豊年]]オーナーの[[杉山金太郎]]別邸)、その隣には[[味の素]]創業家の[[鈴木三郎助]]別邸、[[松尾臣善]]別邸が立ち並び、著名人が頻繁に訪れるようになる。|date=2023-09}}この時期の1916年(大正5年)には、[[大杉栄]]と[[伊藤野枝]]の交際(両者とも家庭を持つ身での不倫であった)に嫉妬した[[神近市子]]が大杉に切りつけて傷を負わせた[[日陰茶屋事件]]の現場となった<ref>{{Cite web|title=日蔭茶屋事件—伊藤野枝と神近市子[4]-[ビバノン循環湯 462] (松沢呉一) -4,654文字-|url=https://www.targma.jp/vivanonlife/2018/11/post50847/|website=松沢呉一のビバノン・ライフ|date=2018-11-17|accessdate=2023-09-20}}</ref>。
1934年に建て替えられた母屋は現存しており、2011年に有形文化財登録を受けた<ref name="history"/>。昭和初期には、8代目清作は料理人の腕を買われ、[[東伏見宮]]別邸に招かれては[[依仁親王妃周子]]向けの料理を調製したという<ref name="history"/>。
[[太平洋戦争]]に向けて[[横須賀市|横須賀]]をはじめとした三浦半島に海軍施設が設けられるようになると、軍の高級参謀による秘密会議が行われる場所にもなったとされる<ref name="history"/>。
戦後は近隣に駐留する米軍関係者が多く来店した時期を経て、[[高度経済成長]]期以後は自家用車の普及で葉山が日帰り行楽地に変貌したことから、「昭和も終わりに近づいたころ」に旅館を休業した<ref name="history"/>。
== 角田家==
{{要出典範囲|現在{{いつ|date=2023-09}}の社長は角田晋之助で11代目。角田一族は[[スズキヤ]]初代社長の鈴木雄二の次男、[[角田雄二]]を養子に迎えている。角田雄二は1967年より日影茶屋社長を務め、その後弟の[[鈴木陸三]]が社長を務める[[サザビーリーグ|サザビー]]と[[スターバックス]]の合弁で[[スターバックスコーヒージャパン]]を創業。兄は[[逗子市議会]]議長を務めた鈴木安之。妹に[[全国スーパーマーケット協会]]副会長を務めた[[中村洋子]]。 サザビーリーグ代表取締役社長の角田良太は次男。|date=2023-09}}
== 脚注 ==
<references />
== 外部リンク ==
*{{official|https://chaya.co.jp/}}
{{DEFAULTSORT:ひかけちやや}}
[[Category:葉山町の建築物]]
[[Category:葉山町の企業]]
[[Category:神奈川県の飲食店]]
[[Category:神奈川県の宿泊施設|廃ひかけちやや]]
[[Category:1951年設立の企業]] | 2023-09-30T07:15:29Z | 2023-09-30T11:59:43Z | false | false | false | [] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%BD%B1%E8%8C%B6%E5%B1%8B |
4,835,439 | 文化放送スポーツスペシャル | 文化放送スポーツスペシャル(ぶんかほうそうスポーツスペシャル)
『文化放送スポーツスペシャル』(ぶんかほうそうスポーツスペシャル)は、2023年10月3日から2024年3月末まで、文化放送で火曜日から金曜日の18:00 - 18:45に生放送されているスポーツニュース番組のレーベル枠である。
当レーベルは、ナイターシーズン中に放送されている『文化放送ライオンズナイター』のナイターオフ(年度下半期)における補完番組として、各曜日ごとに文化放送所属のスポーツアナウンサー(火曜日のみ陸上競技解説者の柏原竜二)が担当し、それぞれの個性を生かした企画を中心にスポーツの話題を届ける。
全曜日共通のフロート番組として、『ライオンズエクスプレス』(全期間)と『箱根駅伝への道』(10月から1月の箱根駅伝終了時までの期間限定。柏原と斉藤の出演で『柏原竜二の学ラン!』生放送前に収録)が放送される。 | [
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] | 文化放送スポーツスペシャル(ぶんかほうそうスポーツスペシャル) 日本のラジオ放送局・文化放送で放送されるスポーツ中継の特別番組に冠せられる題名。「文化放送スポーツスペシャル (大会名称)実況中継」という番組名となる。
上述の文化放送で2023年度下半期に設定されるスポーツニュース番組のレーベル枠。本項にて詳述。 『文化放送スポーツスペシャル』(ぶんかほうそうスポーツスペシャル)は、2023年10月3日から2024年3月末まで、文化放送で火曜日から金曜日の18:00 - 18:45に生放送されているスポーツニュース番組のレーベル枠である。 当レーベルは、ナイターシーズン中に放送されている『文化放送ライオンズナイター』のナイターオフ(年度下半期)における補完番組として、各曜日ごとに文化放送所属のスポーツアナウンサー(火曜日のみ陸上競技解説者の柏原竜二)が担当し、それぞれの個性を生かした企画を中心にスポーツの話題を届ける。 | '''文化放送スポーツスペシャル'''(ぶんかほうそうスポーツスペシャル)
*[[日本]]のラジオ放送局・[[文化放送]]で放送されるスポーツ中継の特別番組に冠せられる題名。「文化放送スポーツスペシャル (大会名称)実況中継」という番組名となる。
*上述の文化放送で2023年度下半期に設定されるスポーツニュース番組のレーベル枠。本項にて詳述。
----
{{基礎情報 ラジオ番組
| 番組名 = 文化放送スポーツスペシャル
| 画像 = <!-- [[File:|200px]] ※「File:」の後に画像ファイルを貼る。画像サイズの変更は「200px」の数字を変える。 -->
| 画像説明 =
| 愛称 =
| ジャンル = スポーツニュース番組
| 放送方式 = 生放送
| 放送期間 = [[2023年]][[10月3日]] - [[2024年]]3月末
| 放送時間 = 火曜日 - 金曜日 18:00 - 18:45
| 放送回数 =
| 放送局 = [[文化放送]]
| 制作 =
| ネットワーク =
| パーソナリティ =
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| テーマ曲 =
| 企画 =
| プロデューサー =
| ディレクター =
| スポンサー =
| 公式サイト =
| 特記事項 =
| インターネット =
}}
『'''文化放送スポーツスペシャル'''』(ぶんかほうそうスポーツスペシャル)は、[[2023年]][[10月3日]]から[[2024年]][[3月]]末まで、[[文化放送]]で火曜日から金曜日の18:00 - 18:45に生放送されている[[スポーツニュース]]番組のレーベル枠である。
当レーベルは、ナイターシーズン中に放送されている『[[文化放送ライオンズナイター]]』のナイターオフ(年度下半期)における補完番組として、各曜日ごとに文化放送所属のスポーツアナウンサー(火曜日のみ陸上競技解説者の[[柏原竜二]])が担当し、それぞれの個性を生かした企画を中心にスポーツの話題を届ける<ref>[https://www.joqr.co.jp/qr/article/102683/ アマチュアスポ―ツ、野球、音楽、アニメに競馬まで!柏原竜二と文化放送アナが送る個性満載のスポーツバラエティ『文化放送スポーツスペシャル』10/3(火)午後6時00分スタート]</ref>。
ナイターオフ編成の18時台にスポーツ部門主導の生放送番組が編成されるのは、[[2019年]]度の『[[ダッシュ斉藤 中6日!#スポーツダッシュ NEXT|文化放送 スポーツダッシュ NEXT]]』以来4年ぶりとなる<ref>2020年度と2022年度は17時台までのワイド番組の枠拡大であった。2021年は非スポーツ系の情報番組である『[[カラフルレンズ]]』が編成されていた。</ref>。
==放送内容==
{| class="wikitable"
!{{Nowrap|曜日}}!!タイトル!!{{Nowrap|パーソナリティ}}!!内容
|-
|火||<!--”山の神”が突っ走る -->柏原竜二の学ラン!||[[柏原竜二]]<br>[[斉藤一美]]||学生三大駅伝([[出雲全日本大学選抜駅伝競走|出雲駅伝]]、[[全日本大学駅伝対校選手権大会|全日本大学駅伝]]、[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]])を中心とした学生スポーツにスポットを当てる。
|-
|水||斉藤一美 押出{{Ruby|四球|フォアボール}}||斉藤一美||[[日本のプロ野球|プロ野球]]の話題にスポットを当て、リスナー参加型の企画も展開する。
|-
|木||長谷川太 スポーツにちょい足し||[[長谷川太]]||スポーツ実況のほか、アニメファンとしても知られる長谷川が、スポーツにプラスして何かちょい足しをしたいテーマ(スポーツと音楽、スポーツとお酒、スポーツと漫画・アニメなど)を交えて語る。
|-
|金||{{Nowrap|THE競馬マイスター ミスターまさいち}}||[[高橋将市]]||週末の[[中央競馬]]で予定される[[重賞]]展望のほか、中央競馬・[[地方競馬]]にまつわる最新情報を語る。
|}
全曜日共通の[[フロート番組]]として、『[[文化放送ライオンズナイター|ライオンズエクスプレス]]』(全期間)と『[[東京箱根間往復大学駅伝競走#ラジオ中継|箱根駅伝への道]]』(10月から1月の箱根駅伝終了時までの期間限定。柏原と斉藤の出演で『柏原竜二の学ラン!』生放送前に収録)が放送される。
==出典==
<references />
==関連番組==
*[[岩本勉のまいどスポーツ]](当枠外であるが、月曜日 17:45 - 18:30の時間に通年生放送)
{{前後番組
| 放送局 = [[文化放送]]
| 放送枠 = ナイターオフ 火曜日 - 金曜日 18:00 - 18:45
| 番組名 = 文化放送スポーツスペシャル<br />([[2023年]]度)
| 前番組 = [[西川あやの おいでよ!クリエイティ部]]<br />([[2022年]]度)<br />※15:30 - 18:45
| 次番組 =
}}
{{前後番組
|放送局=文化放送
|放送枠=[[斉藤一美]]のラジオ番組
|番組名=文化放送スポーツスペシャル<br>斉藤一美 押出四球
|前番組=文化放送ライオンズナイタースペシャル<br>[[斉藤一美 ど〜かひとつ!]]
|次番組=
}}
{{Radio-stub}}
{{Sports-stub}}
{{DEFAULTSORT:ふんかほうそうすほうつすへしやる}}
[[Category:文化放送のスポーツ番組]]
[[Category:2023年のラジオ番組 (日本)]] | 2023-09-30T07:16:56Z | 2023-11-16T16:06:55Z | false | false | false | [
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"Template:前後番組",
"Template:Radio-stub",
"Template:Sports-stub",
"Template:基礎情報 ラジオ番組",
"Template:Nowrap"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E6%94%BE%E9%80%81%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB |
4,835,440 | 天才てれびくんYOUの生放送 | 天才てれびくんYOUの生放送(てんさいてれびくんユーのなまほうそう)は、『天才てれびくんYOU』の木曜日に編成された生放送。
その週の総決算として視聴者となる「茶の間戦士」とともに生放送でのミッションに挑戦する。
2017年度の生放送企画。もじもんを仲間にするため、守守団の秘密基地からてれび戦士がモジゲン空間に突入できるタコ形遠隔操作ロボットの海鮮隊「たこ8号」を操縦し、直前の通常回で開いたモジゲン空間に突入する。また、茶の間戦士は同様に海鮮隊「かつお号」「かに号」「くらげ号」のうち、週ごとの最初の参加日にルーレットで決まった機体を操縦するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。
これまで同様行動にはバッテリーが必要となっており、訓練不参加時の2個から、各週の訓練コーナーの成績で最大5個まで増やせる。なお、モジゲン空間には王である巨大なタコのような生物「タコ大王」がおり、タコ大王が眠る午後6時52分になるとタコ大王によってモジゲン空間を追い出されてしまうため、それまでにもじもんを仲間にする必要がある。
また、リポーターのチャン・高田が各地の家電量販店・公共施設・NHKのスタジオなどに特設されたイベントスペースや、茶の間戦士の家に出向き、出張茶の間戦士とともにテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。今年度からはミッション中に現場のリポーターや出張茶の間戦士らがアクシデントに巻き込まれ、協力してジェスチャーや人文字クイズに挑戦するミッションなども登場するようになった。
参加人数ではまえた編の参加人数が14万9463人と『Let's』の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこの異次元獣戦の14万6142人を上回り、なまえんじぇるのもじ魔獣戦の16万8527人とほわないとのもじ魔獣戦の16万2822人に次ぐ『Let's』と『YOU』双方を通じて過去最多の参加人数第3位を達成した。
なお、2017年度第1週の放送ではデータ放送にトラブルが発生し、ほぼ全ての茶の間戦士が中盤まで参加できない事態となった。同様に2018年度第1週の放送ではゲーム自体の進行に問題はなかったものの、その週のトレーニングで選ばれた海鮮隊及び獲得したバッテリーが反映されないトラブルが発生した。
2018年度以降の生放送企画。もじもんと協力して目的を達成し、事件解決に挑む(例:あるくめです編では乗っ取られた「ニュース金追い」から「ニュース深追い」を奪還し復活させる、ときお編では立花団長が1996年に置き忘れた携帯プレイヤーを取り戻して「守守団の技術主任にならず、世界的スターとなった小島主任」と「小島主任の技術がないことで復活してしまったもじ魔獣」という歴史を修正する、かめんれおん編ではまでぃえすが生み出した小島主任に似た魔女(コジ魔女)達を封印する)。その場合、最終ミッションが通常の「もじもんを仲間にせよ!」ではなく特殊ミッションや別ミッション(後述の「深海の主を倒せ!」)が置き換えられるパターンがとられ、あるくめですのクリア条件である「歩の駒」やときおのミッションである「瞬」の泡玉など最初に告げたクリア条件のノルマが途中で変更されることが多い)。なお、この回のミッションに限りもじもんは以前のミッションの成功失敗に関係なく協力してくれることが多い。なお、このような場合でも様々な理由により制限時間は午後6時52分までとなっている。また、大半の回では2017年度同様にもじもんを仲間にするミッションも引き続き登場する。
2019年度の生放送企画。もじ化け現象で苦しむもじもんを救うため、島や海底に加えて新ステージ『モジゲン遺跡』の謎を解いてもじ化け現象を止めるバケピタンという物質を入手し、それを使ってもじもんのもじ化け現象を治す。午後6時52分までにもじ化け現象を治せないともじもんがその場から消滅してモジゲンレコードの中に閉じ込められてしまい、ミッション失敗となる。また一部の回では2018年度同様にもじもんの依頼を受けて事件解決に挑むミッションも登場する(例:きんじーの禁止事項を打ち消す取り消しゴムを取りに行く)。また、一部回ではもじもんが登場せず(例:モジール王子に捕まった生と礼の救出)モジゲン空間ではなく特別な場所でミッションに挑むパターンも存在する。
2017年度・2018年度のシーズン総決算放送。世界を破滅に導くもじ魔獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。小島主任・てれび戦士・出張茶の間戦士らはNHK放送センターに用意された臨時対策本部におり、立花団長・一部のてれび戦士・リポーターがもじ魔獣の潜伏する現場に突入する。対戦光景は「Let's」のプロジェクションマッピング方式からバーチャルリアリティ方式になり、より臨場感が増したほか、回によっては攻撃できなくなるなどの妨害行動に対抗すべく、出張茶の間戦士からの臨時対応ミッションが発生する事もある。放送終了時間までにもじ魔獣を浄化し、もじもんを元の姿に戻せなければ敗北となり、もじ魔獣は外へ解き放たれ、その時点で世界滅亡となる。
ほわないとのもじ魔獣戦では参加人数が16万2822人と、「Let's」の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこの異次元獣戦の14万6142人を上回った。
2019年度のシーズン総決算放送。もじ化けによってモジゲンレコードに閉じ込められたもじもんが燃料となったモジルスーツに対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。対戦光景はもじ魔獣戦のバーチャルリアリティ方式から複合現実方式になった。放送終了時間(30分)までにモジルスーツを破壊し、閉じ込められたもじもんを脱出しなければモジルスーツの燃料となったもじもんは完全消滅してしまい、敗北(ミッション失敗)となる。また、シーズン2(VSからくりこんのモジルスーツ戦)は小島主任、シーズン3(VSいきるーとのモジルスーツ戦)は立花団長と小島主任自ら決戦に赴きリポーターのチャン及び残った守守団メンバーが本部でアシストするようになり、参加人数が初めて18万人を超えた。
2020年2月27日に放送された『天才てれびくんYOU』3年間の総決算。基本ルールはモジルスーツ戦と同じだが、途中で小さな怨君の大軍団(「Let's」のミニ元獣に相当)がハッキングを行いエネルギーチャージを封じる妨害をしてくる(そのため除去方法時には「操られたもじもん救出」が行われる。怨君のメーターを0%にすれば再びエネルギーチャージが行える)。また最後は力封じの筆をパワーアップさせる他、力玉ではなく超力玉を使用する。なお、決戦日の2月27日は生放送は行うが新型コロナウイルスの影響で毎回行われる生放送の観覧は中止となり、守守団メンバー及びリポーターのチャンと高田がアシストを行う。結果は守守団の勝利で終わり怨君を撃破したが、オンくんの意識に戻った怨君はモジゲンレコードに封じられていた靄を道連れにマイクロチップを残して自爆した。 | [
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"text": "天才てれびくんYOUの生放送(てんさいてれびくんユーのなまほうそう)は、『天才てれびくんYOU』の木曜日に編成された生放送。",
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"text": "その週の総決算として視聴者となる「茶の間戦士」とともに生放送でのミッションに挑戦する。",
"title": "概要"
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"text": "2017年度の生放送企画。もじもんを仲間にするため、守守団の秘密基地からてれび戦士がモジゲン空間に突入できるタコ形遠隔操作ロボットの海鮮隊「たこ8号」を操縦し、直前の通常回で開いたモジゲン空間に突入する。また、茶の間戦士は同様に海鮮隊「かつお号」「かに号」「くらげ号」のうち、週ごとの最初の参加日にルーレットで決まった機体を操縦するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。",
"title": "もじもんを仲間にする"
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"text": "これまで同様行動にはバッテリーが必要となっており、訓練不参加時の2個から、各週の訓練コーナーの成績で最大5個まで増やせる。なお、モジゲン空間には王である巨大なタコのような生物「タコ大王」がおり、タコ大王が眠る午後6時52分になるとタコ大王によってモジゲン空間を追い出されてしまうため、それまでにもじもんを仲間にする必要がある。",
"title": "もじもんを仲間にする"
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"text": "また、リポーターのチャン・高田が各地の家電量販店・公共施設・NHKのスタジオなどに特設されたイベントスペースや、茶の間戦士の家に出向き、出張茶の間戦士とともにテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。今年度からはミッション中に現場のリポーターや出張茶の間戦士らがアクシデントに巻き込まれ、協力してジェスチャーや人文字クイズに挑戦するミッションなども登場するようになった。",
"title": "もじもんを仲間にする"
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"text": "参加人数ではまえた編の参加人数が14万9463人と『Let's』の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこの異次元獣戦の14万6142人を上回り、なまえんじぇるのもじ魔獣戦の16万8527人とほわないとのもじ魔獣戦の16万2822人に次ぐ『Let's』と『YOU』双方を通じて過去最多の参加人数第3位を達成した。",
"title": "もじもんを仲間にする"
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"text": "なお、2017年度第1週の放送ではデータ放送にトラブルが発生し、ほぼ全ての茶の間戦士が中盤まで参加できない事態となった。同様に2018年度第1週の放送ではゲーム自体の進行に問題はなかったものの、その週のトレーニングで選ばれた海鮮隊及び獲得したバッテリーが反映されないトラブルが発生した。",
"title": "もじもんを仲間にする"
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"text": "2018年度以降の生放送企画。もじもんと協力して目的を達成し、事件解決に挑む(例:あるくめです編では乗っ取られた「ニュース金追い」から「ニュース深追い」を奪還し復活させる、ときお編では立花団長が1996年に置き忘れた携帯プレイヤーを取り戻して「守守団の技術主任にならず、世界的スターとなった小島主任」と「小島主任の技術がないことで復活してしまったもじ魔獣」という歴史を修正する、かめんれおん編ではまでぃえすが生み出した小島主任に似た魔女(コジ魔女)達を封印する)。その場合、最終ミッションが通常の「もじもんを仲間にせよ!」ではなく特殊ミッションや別ミッション(後述の「深海の主を倒せ!」)が置き換えられるパターンがとられ、あるくめですのクリア条件である「歩の駒」やときおのミッションである「瞬」の泡玉など最初に告げたクリア条件のノルマが途中で変更されることが多い)。なお、この回のミッションに限りもじもんは以前のミッションの成功失敗に関係なく協力してくれることが多い。なお、このような場合でも様々な理由により制限時間は午後6時52分までとなっている。また、大半の回では2017年度同様にもじもんを仲間にするミッションも引き続き登場する。",
"title": "もじもんと共に事件を解決する"
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"text": "2019年度の生放送企画。もじ化け現象で苦しむもじもんを救うため、島や海底に加えて新ステージ『モジゲン遺跡』の謎を解いてもじ化け現象を止めるバケピタンという物質を入手し、それを使ってもじもんのもじ化け現象を治す。午後6時52分までにもじ化け現象を治せないともじもんがその場から消滅してモジゲンレコードの中に閉じ込められてしまい、ミッション失敗となる。また一部の回では2018年度同様にもじもんの依頼を受けて事件解決に挑むミッションも登場する(例:きんじーの禁止事項を打ち消す取り消しゴムを取りに行く)。また、一部回ではもじもんが登場せず(例:モジール王子に捕まった生と礼の救出)モジゲン空間ではなく特別な場所でミッションに挑むパターンも存在する。",
"title": "もじもんのもじ化けを治す"
},
{
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"text": "2017年度・2018年度のシーズン総決算放送。世界を破滅に導くもじ魔獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。小島主任・てれび戦士・出張茶の間戦士らはNHK放送センターに用意された臨時対策本部におり、立花団長・一部のてれび戦士・リポーターがもじ魔獣の潜伏する現場に突入する。対戦光景は「Let's」のプロジェクションマッピング方式からバーチャルリアリティ方式になり、より臨場感が増したほか、回によっては攻撃できなくなるなどの妨害行動に対抗すべく、出張茶の間戦士からの臨時対応ミッションが発生する事もある。放送終了時間までにもじ魔獣を浄化し、もじもんを元の姿に戻せなければ敗北となり、もじ魔獣は外へ解き放たれ、その時点で世界滅亡となる。",
"title": "決戦!もじ魔獣"
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"text": "ほわないとのもじ魔獣戦では参加人数が16万2822人と、「Let's」の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこの異次元獣戦の14万6142人を上回った。",
"title": "決戦!もじ魔獣"
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"text": "2019年度のシーズン総決算放送。もじ化けによってモジゲンレコードに閉じ込められたもじもんが燃料となったモジルスーツに対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。対戦光景はもじ魔獣戦のバーチャルリアリティ方式から複合現実方式になった。放送終了時間(30分)までにモジルスーツを破壊し、閉じ込められたもじもんを脱出しなければモジルスーツの燃料となったもじもんは完全消滅してしまい、敗北(ミッション失敗)となる。また、シーズン2(VSからくりこんのモジルスーツ戦)は小島主任、シーズン3(VSいきるーとのモジルスーツ戦)は立花団長と小島主任自ら決戦に赴きリポーターのチャン及び残った守守団メンバーが本部でアシストするようになり、参加人数が初めて18万人を超えた。",
"title": "決戦!モジルスーツ"
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"text": "2020年2月27日に放送された『天才てれびくんYOU』3年間の総決算。基本ルールはモジルスーツ戦と同じだが、途中で小さな怨君の大軍団(「Let's」のミニ元獣に相当)がハッキングを行いエネルギーチャージを封じる妨害をしてくる(そのため除去方法時には「操られたもじもん救出」が行われる。怨君のメーターを0%にすれば再びエネルギーチャージが行える)。また最後は力封じの筆をパワーアップさせる他、力玉ではなく超力玉を使用する。なお、決戦日の2月27日は生放送は行うが新型コロナウイルスの影響で毎回行われる生放送の観覧は中止となり、守守団メンバー及びリポーターのチャンと高田がアシストを行う。結果は守守団の勝利で終わり怨君を撃破したが、オンくんの意識に戻った怨君はモジゲンレコードに封じられていた靄を道連れにマイクロチップを残して自爆した。",
"title": "最終決戦!怨君の暴走を止めろ!"
}
] | 天才てれびくんYOUの生放送(てんさいてれびくんユーのなまほうそう)は、『天才てれびくんYOU』の木曜日に編成された生放送。 | {{複数の問題
|一次資料=2023年9月
|独自研究=2023年9月
|特筆性=2023年9月
|内容過剰=2023年9月
}}
{{ファンサイト的|date=2023年9月}}
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{{Pathnav|天才てれびくん|天才てれびくんシリーズの生放送}}
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'''天才てれびくんYOUの生放送'''(てんさいてれびくんユーのなまほうそう)は、『[[天才てれびくんYOU]]』の[[木曜日]]に編成された[[生放送]]。
== 概要 ==
その週の総決算として視聴者となる「茶の間戦士」とともに生放送でのミッションに挑戦する。
== 基礎情報 ==
* 期間:[[2017年]][[4月6日]] - [[2020年]][[2月27日]]
* 時間:木曜 18:20 - 18:54(34分)
* 回数:90回
* 舞台:[[天才てれびくんYOU#守守団|守守団 本部 指令室]]
* 司会:[[立花裕大]]、[[小島梨里杏]]
* リポーター:[[Wエンジン|チャンカワイ]]、[[梅小鉢|高田紗千子]]
== 放送日程 ==
{| class="sortable wikitable" style="font-size:small"
!class="unsortable"|初回放送日
!class="unsortable"|漢字
!class="unsortable"|ミッション
!class="unsortable"|成否
!参加人数
!class="unsortable"|注釈
!class="unsortable"|出典
|-
|2017年{{0}}4月{{0}}6日||肉||にくそん||成功||13万5304人
|{{Efn2|たこ8号:久住健斗 / 司令室:小澤竜心、皆川寧々、玉城美海、柿澤仁誠 / 中継会場:千葉県千葉市 / 中継出演:チャンカワイ、高田紗千子、[[マッチョ29]]}}
|{{Refn|group=*|2017-04-06 <ref>{{NHKアーカイブス|A201704061820001303100|天才てれびくんYOU(2017年04月06日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}4月13日||木||きふじんぬ||成功||13万1926人
|{{Efn2|たこ8号:向鈴鳥 / 司令室:小澤竜心、黒川桃花、久住健斗、玉城美海 / 中継会場:大阪府吹田市 / 中継出演:チャンカワイ、高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-04-13 <ref>{{NHKアーカイブス|A201704131820001303100|天才てれびくんYOU(2017年04月13日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201705041820001303100|天才てれびくんYOU(2017年05月04日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}4月20日||鉄||てつまる||成功||13万1274人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣 / 司令室:原田明莉、小澤竜心、黒川桃花、久住健斗、齋藤泰世 / 中継会場:埼玉県越谷市 / 中継出演:チャンカワイ、高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-04-20 <ref>{{NHKアーカイブス|A201704201820001303100|天才てれびくんYOU(2017年04月20日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}4月27日||鮮||せんこ||失敗||12万9440人
|{{Efn2|たこ8号:齋藤泰世 / 司令室:原田明莉、稲垣芽生、柿澤仁誠、船越夏子 / 中継会場:愛知県名古屋市 / 中継出演:チャンカワイ、高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-04-27 <ref>{{NHKアーカイブス|A201704271820001303100|天才てれびくんYOU(2017年04月27日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}5月11日||豆||まめたん||成功||11万9088人
|{{Efn2|たこ8号:辻晴仁 / 司令室:小澤竜心、皆川寧々、久住健斗、堰沢結衣 / 中継会場:兵庫県神戸市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2017-05-11 <ref>{{NHKアーカイブス|A201705111820001303100|天才てれびくんYOU(2017年05月11日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}5月18日||臭||すめりー||成功||12万1987人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣 / 司令室:黒川桃花、久住健斗、齋藤泰世、船越夏子 / 中継会場:愛媛県松山市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-05-18 <ref>{{NHKアーカイブス|A201704061820001303100|天才てれびくんYOU(2017年05月18日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}5月25日||歩||あるくめです||失敗||11万9351人
|{{Efn2|たこ8号:稲垣芽生 / 司令室:玉城美海、柿澤仁誠、辻晴仁、齋藤泰世 / 中継会場:山形県天童市 / 中継出演:チャンカワイ、[[ミッチーチェン|MC GATA]]}}
|{{Refn|group=*|2017-05-25 <ref>{{NHKアーカイブス|A201705251820001303100|天才てれびくんYOU(2017年05月25日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201706011820001303100|天才てれびくんYOU(2017年06月01日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201707201820001303100|天才てれびくんYOU(2017年07月20日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}6月{{0}}8日||縁||えにぼう||成功||11万6069人
|{{Efn2|たこ8号:玉城美海 / 司令室:小澤竜心、久住健斗、堰沢結衣、辻晴仁 / 中継会場:宮崎県宮崎市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-06-08 <ref>{{NHKアーカイブス|A201706081820001303100|天才てれびくんYOU(2017年06月08日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201707271820001303100|天才てれびくんYOU(2017年07月27日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}6月15日||腐||ふてくさーるのもじ魔獣||成功||13万1423人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場会場:東京都足立区 / 現場出演:立花裕大、原田明莉、小澤竜心、黒川桃花、チャンカワイ、[[ROLLY]] / 対策本部:小島梨里杏}}
|{{Refn|group=*|2017-06-15 <ref>{{NHKアーカイブス|A201706151820001303100|天才てれびくんYOU(2017年06月15日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201708031820001303100|天才てれびくんYOU(2017年08月03日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}6月22日||宝||とれじゃーの||失敗||12万1233人
|{{Efn2|たこ8号:原田明莉 / 司令室:向鈴鳥、稲垣芽生、齋藤泰世、船越夏子 / 中継会場:宮城県仙台市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-06-22 <ref>{{NHKアーカイブス|A201706221820001303100|天才てれびくんYOU(2017年06月22日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201708101820001303100|天才てれびくんYOU(2017年08月10日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}6月29日||火||もゆる||成功||11万9381人
|{{Efn2|たこ8号:皆川寧々 / 司令室:黒川桃花、久住健斗、辻晴仁 / 中継会場:茨城県古河市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2017-06-29 <ref>{{NHKアーカイブス|A201706291820001303100|天才てれびくんYOU(2017年06月29日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201708171820001303100|天才てれびくんYOU(2017年08月17日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}7月{{0}}6日||滑||すべるーかす||成功||11万5851人
|{{Efn2|たこ8号:黒川桃花 / 司令室:小澤竜心、皆川寧々、玉城美海、柿澤仁誠 / 中継会場:石川県金沢市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-07-06 <ref>{{NHKアーカイブス|A201707061820001303100|天才てれびくんYOU(2017年07月06日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201708241820001303100|天才てれびくんYOU(2017年08月24日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}9月{{0}}7日||固||かたまじろ||失敗||12万2978人
|{{Efn2|たこ8号:皆川寧々 / 司令室:原田明莉、小澤竜心、稲垣芽生、齋藤泰世 / 中継会場:神奈川県横須賀市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-09-07 <ref>{{NHKアーカイブス|A201709071820001303100|天才てれびくんYOU(2017年09月07日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}9月14日||水||みずえ||成功||12万1616人
|{{Efn2|たこ8号:久住健斗 / 司令室:小澤竜心、皆川寧々、船越夏子 / 中継会場:静岡県焼津市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2017-09-14 <ref>{{NHKアーカイブス|A201709141820001303100|天才てれびくんYOU(2017年09月14日)}}</ref>}}
|-
|2017年{{0}}9月21日||氷||れいかのもじ魔獣||成功||14万4581人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場会場:神奈川県横浜市 / 現場出演:立花裕大、原田明莉、小澤竜心、皆川寧々、高田紗千子、[[黒沢かずこ]]}}
|{{Refn|group=*|2017-09-21 <ref>{{NHKアーカイブス|A201709211820001303100|天才てれびくんYOU(2017年09月21日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201709281820001303100|天才てれびくんYOU(2017年09月28日)}}</ref>}}
|-
|2017年10月{{0}}5日||赤||れっどれお||成功||13万0547人
|{{Efn2|たこ8号:辻晴仁 / 司令室:向鈴鳥、玉城美海、稲垣芽生 / 中継会場:福島県福島市 福島市子どもの夢を育む施設こむこむ / 中継出演:チャンカワイ、高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-10-05 <ref>{{NHKアーカイブス|A201710051820001303100|天才てれびくんYOU(2017年10月05日)}}</ref>}}
|-
|2017年10月12日||青||ぶるーく||成功||13万8109人
|{{Efn2|たこ8号:柿澤仁誠 / 司令室:皆川寧々、堰沢結衣、齋藤泰世 / 中継会場:NHK放送センター / 中継出演:高田紗千子、原田明莉}}
|{{Refn|group=*|2017-10-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201704061820001303100|天才てれびくんYOU(2017年10月12日)}}</ref>}}
|-
|2017年10月19日||緑||ぐりんきゅあら||成功||13万6713人
|{{Efn2|たこ8号:向鈴鳥 / 司令室:玉城美海、稲垣芽生、堰沢結衣、辻晴仁 / 中継会場:NHK放送センター / 中継出演:チャンカワイ、[[西川貴教]]}}
|{{Refn|group=*|2017-10-19 <ref>{{NHKアーカイブス|A201710191820001303100|天才てれびくんYOU(2017年10月19日)}}</ref>}}
|-
|2017年10月26日||城||しろのじょう||成功||13万3199人
|{{Efn2|たこ8号:黒川桃花 / 司令室:原田明莉、小澤竜心、辻晴仁、船越夏子 / 中継会場:長野県松本市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-10-26 <ref>{{NHKアーカイブス|A201710261820001303100|天才てれびくんYOU(2017年10月26日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201711021820001303100|天才てれびくんYOU(2017年11月02日)}}</ref>}}
|-
|2017年11月{{0}}9日||筆||ふでじい||失敗||13万6599人
|{{Efn2|たこ8号:久住健斗 / 司令室:原田明莉、皆川寧々、齋藤泰世 / 中継会場:滋賀県野洲市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2017-11-09 <ref>{{NHKアーカイブス|A201711091820001303100|天才てれびくんYOU(2017年11月09日)}}</ref>}}
|-
|2017年11月16日||面||かめんれおん||失敗||13万8997人
|{{Efn2|たこ8号:船越夏子 / 司令室:小澤竜心、黒川桃花、柿澤仁誠、堰沢結衣 / 中継会場:大阪府豊中市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-11-16 <ref>{{NHKアーカイブス|A201711161820001303100|天才てれびくんYOU(2017年11月16日)}}</ref>}}
|-
|2017年11月23日||玉||たまみ||成功||12万3446人
|{{Efn2|たこ8号:柿澤仁誠 / 司令室:皆川寧々、玉城美海、辻晴仁 / 中継会場:京都府京都市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2017-11-23 <ref>{{NHKアーカイブス|A201711231820001303100|天才てれびくんYOU(2017年11月23日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201711301820001303100|天才てれびくんYOU(2017年11月30日)}}</ref>}}
|-
|2017年12月{{0}}7日||馬||ぱかぽん||成功||13万7703人
|{{Efn2|たこ8号:黒川桃花 / 司令室:小澤竜心、玉城美海、柿澤仁誠、船越夏子 / 中継会場:高知県高知市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2017-12-07 <ref>{{NHKアーカイブス|A201712071820001303100|天才てれびくんYOU(2017年12月07日)}}</ref>}}
|-
|2017年12月14日||白||ほわないとのもじ魔獣||成功||16万2822人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場会場:神奈川県川崎市 / 現場出演:立花裕大、黒川桃花、皆川寧々、向鈴鳥、チャンカワイ、[[くっきー!|くっきー]] / 対策本部:小島梨里杏}}
|{{Refn|group=*|2017-12-14 <ref>{{NHKアーカイブス|A201712141820001303100|天才てれびくんYOU(2017年12月14日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201712281820001303100|天才てれびくんYOU(2017年12月28日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}1月11日||札||ふだざえもん||成功||13万3804人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣 / 司令室:小澤竜心、黒川桃花、向鈴鳥、柿澤仁誠 / 中継会場:千葉県我孫子市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-01-11 <ref>{{NHKアーカイブス|A201801111820001303100|天才てれびくんYOU(2018年01月11日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}1月18日||時||ときお||失敗||14万1375人
|{{Efn2|たこ8号:久住健斗 / 司令室:原田明莉、小澤竜心、皆川寧々、稲垣芽生 / 中継会場:沖縄県那覇市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2018-01-18 <ref>{{NHKアーカイブス|A201801181820001303100|天才てれびくんYOU(2018年01月18日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201801251820001303100|天才てれびくんYOU(2018年01月25日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}2月{{0}}1日||前||まえた||成功||14万9462人
|{{Efn2|たこ8号:齋藤泰世 / 司令室:原田明莉、向鈴鳥、船越夏子 / 中継会場:北海道札幌市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-02-01 <ref>{{NHKアーカイブス|A201802011820001303100|天才てれびくんYOU(2018年02月01日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}2月{{0}}8日||残||きのこのこ||成功||14万8271人
|{{Efn2|たこ8号:柿澤仁誠 / 司令室:黒川桃花、皆川寧々、稲垣芽生、齋藤泰世 / 中継会場:秋田県秋田市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2018-02-08 <ref>{{NHKアーカイブス|A201802081820001303100|天才てれびくんYOU(2018年02月08日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201802151820001303100|天才てれびくんYOU(2018年02月15日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201803081820001303100|天才てれびくんYOU(2018年03月08日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}2月22日||明||あかりん||成功||14万2992人
|{{Efn2|たこ8号:原田明莉 / 司令室:小澤竜心、稲垣芽生、柿澤仁誠、辻晴仁 / 中継会場:岐阜県大垣市 / 中継出演:チャンカワイ、[[東北大学学友会応援団]]}}
|{{Refn|group=*|2018-02-22 <ref>{{NHKアーカイブス|A201802221820001303100|天才てれびくんYOU(2018年02月22日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201803151820001303100|天才てれびくんYOU(2018年03月15日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}3月{{0}}1日||名||なまえんじぇるのもじ魔獣||成功||16万8527人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場会場:東京都練馬区 / 現場出演:立花裕大、原田明莉、小澤竜心、黒川桃花、稲垣芽生、柿澤仁誠、高田紗千子、[[岡崎体育]]、[[渋江譲二]]、[[仙石みなみ]]、[[テル (お笑い芸人)|テル]]、[[KAZMA SAKAMOTO]] / 対策本部:小島梨里杏}}
|{{Refn|group=*|2018-03-01 <ref>{{NHKアーカイブス|A201803011820001303100|天才てれびくんYOU(2018年03月01日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201803221820001303100|天才てれびくんYOU(2018年03月22日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}4月{{0}}5日||宝||とれじゃーの||失敗||15万6479人
|{{Efn2|たこ8号:佐々木ゆら、冨士原生 / 司令室:堰沢結衣、辻晴仁、梅田芹奈 / 中継会場:奈良県奈良市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-04-05 <ref>{{NHKアーカイブス|A201804051820001303100|天才てれびくんYOU(2018年04月05日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201805031820001303100|天才てれびくんYOU(2018年05月03日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}4月12日||防||ぼうてる||成功||14万7353人
|{{Efn2|たこ8号:梅田芹奈 / 司令室:小澤竜心、皆川寧々、齋藤泰世、ギュナイ滝美 / 中継会場:新潟県新潟市 / 中継出演:高田紗千子、レルヒさん}}
|{{Refn|group=*|2018-04-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201804121820001303100|天才てれびくんYOU(2018年04月12日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}4月19日||風||かぜーとん||成功||13万9914人
|{{Efn2|たこ8号:辻晴仁 / 司令室:久住健斗、玉城美海、ギュナイ滝美 / 中継会場:愛知県常滑市 / 中継出演:チャンカワイ、[[風船太郎]]}}
|{{Refn|group=*|2018-04-19 <ref>{{NHKアーカイブス|A201804191820001303100|天才てれびくんYOU(2018年04月19日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}4月26日||動||どぅーろん||成功||14万0050人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣 / 司令室:向鈴鳥、佐々木ゆら、齋藤泰世、船越夏子 / 中継会場:千葉県千葉市 / 中継出演:高田紗千子、[[ジャッキーちゃん]]}}
|{{Refn|group=*|2018-04-26 <ref>{{NHKアーカイブス|A201804261820001303100|天才てれびくんYOU(2018年04月26日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}5月10日||落||らっかすたー||失敗||13万2842人
|{{Efn2|たこ8号:玉城美海 / 司令室:久住健斗、冨士原生、梅田芹奈 / 中継会場:山梨県身延町 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-05-10 <ref>{{NHKアーカイブス|A201805101820001303100|天才てれびくんYOU(2018年05月10日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}5月17日||走||はしろう||成功||13万3077人
|{{Efn2|たこ8号:船越夏子 / 司令室:皆川寧々、向鈴鳥、辻晴仁、ギュナイ滝美 / 中継会場:徳島県徳島市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2018-05-17 <ref>{{NHKアーカイブス|A201805171820001303100|天才てれびくんYOU(2018年05月17日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}5月24日||食||たべたいたん||成功||12万9108人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣 / 司令室:冨士原生、齋藤泰世、ギュナイ滝美 / 中継会場:京都府京都市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-05-24 <ref>{{NHKアーカイブス|A201805241820001303100|天才てれびくんYOU(2018年05月24日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201805311820001303100|天才てれびくんYOU(2018年05月31日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201807191820001303100|天才てれびくんYOU(2018年07月19日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}6月{{0}}7日||優||やさふぇる||成功||12万7073人
|{{Efn2|たこ8号:皆川寧々 / 司令室:小澤竜心、佐々木ゆら、梅田芹奈、ギュナイ滝美 / 中継会場:静岡県静岡市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2018-06-07 <ref>{{NHKアーカイブス|A201806071820001303100|天才てれびくんYOU(2018年06月07日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201807261820001303100|天才てれびくんYOU(2018年07月26日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}6月14日||暴||ぐれんちのもじ魔獣||成功||14万6670人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場会場:東京都 / 現場出演:立花裕大、小澤竜心、久住健斗、玉城美海、チャンカワイ、[[棚橋弘至]]、[[高橋メアリージュン]] / 収録出演:千鳥 / 対策本部:小島梨里杏}}
|{{Refn|group=*|2018-06-14 <ref>{{NHKアーカイブス|A201806141820001303100|天才てれびくんYOU(2018年06月14日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201808021820001303100|天才てれびくんYOU(2018年08月02日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}6月21日||探||たんぐらあ||成功||12万9361人
|{{Efn2|たこ8号:齋藤泰世 / 司令室:小澤竜心、久住健斗、堰沢結衣、冨士原生 / 中継会場:石川県白山市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2018-06-21 <ref>{{NHKアーカイブス|A201806211820001303100|天才てれびくんYOU(2018年06月21日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201808091820001303100|天才てれびくんYOU(2018年08月09日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}6月28日||曲||くせまがり||成功||12万6052人
|{{Efn2|たこ8号:佐々木ゆら / 司令室:久住健斗、玉城美海、辻晴仁 / 出題出演:[[セニョール玉置]] / 中継会場:兵庫県姫路市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-06-28 <ref>{{NHKアーカイブス|A201806281820001303100|天才てれびくんYOU(2018年06月28日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201808161820001303100|天才てれびくんYOU(2018年08月16日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}7月{{0}}5日||直||なおらいなー||失敗||13万6824人
|{{Efn2|たこ8号:船越夏子 / 司令室:小澤竜心、皆川寧々、向鈴鳥、梅田芹奈 / 中継会場:岡山県岡山市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2018-07-05 <ref>{{NHKアーカイブス|A201807051820001303100|天才てれびくんYOU(2018年07月05日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201808231820001303100|天才てれびくんYOU(2018年08月23日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}9月{{0}}6日||運||うんじゃみぃ||成功||13万2494人
|{{Efn2|たこ8号:ギュナイ滝美 / 司令室:小澤竜心、皆川寧々、佐々木ゆら、辻晴仁 / 中継会場:福島県福島市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-09-06 <ref>{{NHKアーカイブス|A201809061820001303100|天才てれびくんYOU(2018年09月06日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201809271820001303100|天才てれびくんYOU(2018年09月27日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}9月13日||山||がくざん||成功||13万9210人
|{{Efn2|たこ8号:冨士原生 / 司令室:久住健斗、辻晴仁、梅田芹奈、船越夏子 / 中継会場:NHK放送センター / 中継出演:高田紗千子、皆川寧々}}
|{{Refn|group=*|2018-09-13 <ref>{{NHKアーカイブス|A201809131820001303100|天才てれびくんYOU(2018年09月13日)}}</ref>}}
|-
|2018年{{0}}9月20日||歩||あるくめです||成功||14万1078人
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|{{Refn|group=*|2018-09-20 <ref>{{NHKアーカイブス|A201809201820001303100|天才てれびくんYOU(2018年09月20日)}}</ref>}}
|-
|2018年10月{{0}}4日||持||もつらべぇ||失敗||13万9290人
|{{Efn2|たこ8号:齋藤泰世 / 司令室:久住健斗、玉城美海、堰沢結衣、[[飯尾和樹]] / 中継会場:岐阜県恵那市 / 中継出演:高田紗千子、[[やす]]}}
|{{Refn|group=*|2018-10-04 <ref>{{NHKアーカイブス|A201810041820001303100|天才てれびくんYOU(2018年10月04日)}}</ref>}}
|-
|2018年10月11日||銀||ぎんじょるの||成功||14万3192人
|{{Efn2|たこ8号:ギュナイ滝美 / 司令室:久住健斗、玉城美海、梅田芹奈、船越夏子 / 中継会場:神奈川県藤沢市 / 中継出演:チャンカワイ}}
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|-
|2018年10月18日||金||まにーごーるどのもじ魔獣||成功||15万6977人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場会場:千葉県千葉市 / 現場出演:立花裕大、皆川寧々、久住健斗、玉城美海、高田紗千子、堀部圭亮 / 対策本部:小島梨里杏}}
|{{Refn|group=*|2018-10-18 <ref>{{NHKアーカイブス|A201810181820001303100|天才てれびくんYOU(2018年10月18日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201810251820001303100|天才てれびくんYOU(2018年10月25日)}}</ref>}}
|-
|2018年11月{{0}}1日||時||ときお||成功||14万5264人
|{{Efn2|たこ8号:辻晴仁 / 司令室:皆川寧々、向鈴鳥、佐々木ゆら、堰沢結衣 / 中継会場:兵庫県赤穂市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2018-11-01 <ref>{{NHKアーカイブス|A201811011820001303100|天才てれびくんYOU(2018年11月01日)}}</ref>}}
|-
|2018年11月{{0}}8日||真||まねしんぼう||成功||14万7019人
|{{Efn2|たこ8号:小澤竜心 / 司令室:玉城美海、梅田芹奈、齋藤泰世 / 中継会場:島根県江津市 / 中継出演:チャンカワイ、どじょっこ隊}}
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|-
|2018年11月15日||鏡||ぎらみー||成功||14万6771人
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|-
|2018年11月22日||面||かめんれおん||成功||14万0791人
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|-
|2018年12月{{0}}6日||法||ほうほうほうし||成功||14万3613人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣 / 司令室:皆川寧々、玉城美海、冨士原生、齋藤泰世 / 中継会場:福岡県福岡市 / 中継出演:高田紗千子}}
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|-
|2018年12月13日||魔||までぃえすのもじ魔獣||成功||16万2735人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場出演:立花裕大、皆川寧々、向鈴鳥、久住健斗、ギュナイ滝美、チャンカワイ、堀部圭亮 / 対策本部:小島梨里杏}}
|{{Refn|group=*|2018-12-13 <ref>{{NHKアーカイブス|A201812131820001303100|天才てれびくんYOU(2018年12月13日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201812271820001303100|天才てれびくんYOU(2018年12月27日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}1月10日||玉肉||たまみ / にくそん||成功||14万4557人
|{{Efn2|たこ8号:齋藤泰世 / 司令室:小澤竜心、向鈴鳥、玉城美海、船越夏子 / 中継会場:宮城県七ヶ浜町 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-01-10 <ref>{{NHKアーカイブス|A201901101820001303100|天才てれびくんYOU(2019年01月10日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}1月17日||勇||いさましうす||成功||15万3250人
|{{Efn2|たこ8号:久住健斗 / 司令室:佐々木ゆら、堰沢結衣、冨士原生、ギュナイ滝美 / 中継会場:東京都羽田空港 / 中継出演:高田紗千子、小澤竜心}}
|{{Refn|group=*|2019-01-17 <ref>{{NHKアーカイブス|A201901171820001303100|天才てれびくんYOU(2019年01月17日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201901241820001303100|天才てれびくんYOU(2019年01月24日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}1月31日||遊||あそびっくりん||成功||14万4457人
|{{Efn2|たこ8号:佐々木ゆら / 司令室:小澤竜心、向鈴鳥、玉城美海、船越夏子 / 中継会場:愛知県春日井市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-01-31 <ref>{{NHKアーカイブス|A201901311820001303100|天才てれびくんYOU(2019年01月31日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}2月{{0}}7日|||友||とぅーもん||失敗||15万4084人
|{{Efn2|たこ8号:久住健斗 / 司令室:皆川寧々、向鈴鳥、堰沢結衣 / 中継会場:北海道函館市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2019-02-07 <ref>{{NHKアーカイブス|A201902071820001303100|天才てれびくんYOU(2019年02月07日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201902141820001303100|天才てれびくんYOU(2019年02月14日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}2月21日||魔||までぃえす||成功||15万7329人
|{{Efn2|たこ8号:船越夏子 / 司令室:向鈴鳥、玉城美海、辻晴仁、ギュナイ滝美 / 中継会場:NHK放送センター / 中継出演:チャンカワイ、小澤竜心、皆川寧々、佐々木ゆら}}
|{{Refn|group=*|2019-02-21 <ref>{{NHKアーカイブス|A201902211820001303100|天才てれびくんYOU(2019年02月21日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201903141820001303100|天才てれびくんYOU(2019年03月14日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}2月28日||力||どみねすとろんぐのもじ魔獣||成功||17万8394人
|{{Efn2|出演:2017年度てれび戦士全員 / 現場会場:東京都あきる野市 / 現場出演:立花裕大、小澤竜心、皆川寧々、向鈴鳥、齋藤泰世、船越夏子、高田紗千子、堀部圭亮、笹野高史}}
|{{Refn|group=*|2019-02-28 <ref>{{NHKアーカイブス|A201902281820001303100|天才てれびくんYOU(2019年02月28日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201903211820001303100|天才てれびくんYOU(2019年03月21日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}4月{{0}}4日||残||きのこのこ||成功||16万1453人
|{{Efn2|たこ8号:辻晴仁 / たこいかだ:岸蒼太、筧礼 / 司令室:玉城美海、齋藤泰世 / 中継会場:茨城県古河市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-04-04 <ref>{{NHKアーカイブス|A201904041820001303100|天才てれびくんYOU(2019年04月04日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201905021820001303100|天才てれびくんYOU(2019年05月02日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}4月11日||防||ぼうてる||失敗||15万8012人
|{{Efn2|たこ8号:梅田芹奈 / たこいかだ:梅田芹奈、ギュナイ滝美 / 司令室:佐々木ゆら、冨士原生、川岸釈天 / 中継会場:千葉県千葉市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2019-04-11 <ref>{{NHKアーカイブス|A201904111820001303100|天才てれびくんYOU(2019年04月11日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}4月18日||禁||きんじー||成功||14万7493人
|{{Efn2|たこ8号:小田菜乃葉 / 司令室:久住健斗、玉城美海、堰沢結衣、梅田芹奈 / 出題出演:[[中村憲剛]]、[[小林悠 (サッカー選手)|小林悠]] / 中継会場:神奈川県川崎市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-04-18 <ref>{{NHKアーカイブス|A201904181820001303100|天才てれびくんYOU(2019年04月18日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}4月25日||風||かぜーとん||成功||14万4001人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣、ギュナイ滝美 / たこいかだ:堰沢結衣、辻晴仁 / 司令室:齋藤泰世、岸蒼太、筧礼 / 中継会場:福井県坂井市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2019-04-25 <ref>{{NHKアーカイブス|A201904251820001303100|天才てれびくんYOU(2019年04月25日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}5月{{0}}9日||前||まえた||成功||14万4103人
|{{Efn2|たこ8号:小田菜乃葉 / 司令室:玉城美海、川岸釈天、岸蒼太、筧礼 / 中継会場:愛知県江南市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-05-09 <ref>{{NHKアーカイブス|A201905091820001303100|天才てれびくんYOU(2019年05月09日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}5月16日||中||なかぴ||失敗||13万9675人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣 / たこいかだ:久住健斗、佐々木ゆら / 司令室:玉城美海、冨士原生 / 中継会場:静岡県浜松市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2019-05-16 <ref>{{NHKアーカイブス|A201905161820001303100|天才てれびくんYOU(2019年05月16日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}5月23日||火||もゆる||失敗||13万8699人
|{{Efn2|たこ8号:川岸釈天 / 司令室:佐々木ゆら、辻晴仁、梅田芹奈、ギュナイ滝美 / 出題出演:[[まんぷくユナイテッド]] / 中継会場:香川県高松市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-05-23 <ref>{{NHKアーカイブス|A201905231820001303100|天才てれびくんYOU(2019年05月23日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201905301820001303100|天才てれびくんYOU(2019年05月30日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201907181820001303100|天才てれびくんYOU(2019年07月18日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}6月{{0}}6日||滑||すべるーかす||成功||13万3597人
|{{Efn2|たこ8号:辻晴仁 / たこいかだ:辻晴仁、齋藤泰世 / 司令室:冨士原生、岸蒼太、筧礼 / 中継会場:大阪府豊中市 / 中継出演:[[インディアンス (お笑いコンビ)|インディアンス]]}}
|{{Refn|group=*|2019-06-06 <ref>{{NHKアーカイブス|A201906061820001303100|天才てれびくんYOU(2019年06月06日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201907251820001303100|天才てれびくんYOU(2019年07月25日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}6月13日||探||たんぐらあ||成功||13万5517人
|{{Efn2|たこ8号:川岸釈天 / たこいかだ:玉城美海、川岸釈天 / 司令室:久住健斗、梅田芹奈、小田菜乃葉 / 中継会場:岐阜県多治見市 [[多治見市産業文化センター]] / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-06-13 <ref>{{NHKアーカイブス|A201906131820001303100|天才てれびくんYOU(2019年06月13日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201908011820001303100|天才てれびくんYOU(2019年08月01日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}6月20日||辛||つらっしー||失敗||13万1295人
|{{Efn2|たこ8号:ギュナイ滝美 / 司令室:佐々木ゆら、梅田芹奈、川岸釈天、齋藤泰世 / 中継会場:福岡県北九州市 / 中継出演:田渕章裕}}
|{{Refn|group=*|2019-06-20 <ref>{{NHKアーカイブス|A201906201820001303100|天才てれびくんYOU(2019年06月20日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201908081820001303100|天才てれびくんYOU(2019年08月08日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}6月27日||火||もゆるのモジルスーツ||成功||16万4075人
|{{Efn2|出演:2019年度てれび戦士全員 / 現場会場:東京都八王子市 / 現場出演:立花裕大、久住健斗、佐々木ゆら / 応援本部:小島梨里杏、チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-06-27 <ref>{{NHKアーカイブス|A201906271820001303100|天才てれびくんYOU(2019年06月27日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201908151820001303100|天才てれびくんYOU(2019年08月15日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}7月{{0}}4日||恐||おそれっくす||成功||13万9255人
|{{Efn2|たこ8号:筧礼 / 司令室:堰沢結衣、冨士原生、小田菜乃葉、齋藤泰世 / 中継会場:[[国立科学博物館]] / 中継出演:田渕章裕}}
|{{Refn|group=*|2019-07-04 <ref>{{NHKアーカイブス|A201907041820001303100|天才てれびくんYOU(2019年07月04日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201908221820001303100|天才てれびくんYOU(2019年08月22日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}7月11日||白||ほわないと||成功||14万6126人
|{{Efn2|たこ8号:岸蒼太 / たこいかだ:佐々木ゆら、辻晴仁 / 司令室:久住健斗、梅田芹奈 / 中継会場:NHK放送センター / 中継出演:チャンカワイ、玉城美海}}
|{{Refn|group=*|2019-07-11 <ref>{{NHKアーカイブス|A201907111820001303100|天才てれびくんYOU(2019年07月11日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201908291820001303100|天才てれびくんYOU(2019年08月29日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}9月12日||落||らっかすたー||成功||14万6885人
|{{Efn2|たこ8号:小田菜乃葉 / 司令室:佐々木ゆら、堰沢結衣、冨士原生、岸蒼太 / 中継会場:岐阜県岐阜市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-09-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201909121820001303100|天才てれびくんYOU(2019年09月12日)}}</ref>}}
|-
|2019年{{0}}9月19日||機||からくりこん||失敗||15万5827人
|{{Efn2|たこ8号:齋藤泰世 / たこいかだ:佐々木ゆら / 司令室:久住健斗、川岸釈天、ギュナイ滝美 / 中継会場:徳島県徳島市 / 中継出演:田渕章裕}}
|{{Refn|group=*|2019-09-19 <ref>{{NHKアーカイブス|A201909191820001303100|天才てれびくんYOU(2019年09月19日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201909261820001303100|天才てれびくんYOU(2019年09月26日)}}</ref>}}
|-
|2019年10月{{0}}3日||銀||ぎんじょるの||成功||16万7078人
|{{Efn2|たこ8号:川岸釈天 / たこいかだ:ギュナイ滝美、筧礼 / 司令室:冨士原生、梅田芹奈 / 中継会場: 静岡県浜松市 / 中継出演:田渕章裕}}
|{{Refn|group=*|2019-10-03 <ref>{{NHKアーカイブス|A201910031820001303100|天才てれびくんYOU(2019年10月03日)}}</ref>}}
|-
|2019年10月10日||機||からくりこんのモジルスーツ||成功||17万8566人
|{{Efn2|出演:2019年度てれび戦士全員 / 現場会場:千葉県千葉市 / 現場出演:小島梨里杏、玉城美海、佐々木ゆら / 応援本部:立花裕大、チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-10-10 <ref>{{NHKアーカイブス|A201910101820001303100|天才てれびくんYOU(2019年10月10日)}}</ref>}}
|-
|2019年10月17日||生||いきるーと||失敗||16万7289人
|{{Efn2|たこ8号:岸蒼太 / たこいかだ:冨士原生、梅田芹奈 / 司令室:久住健斗、玉城美海、筧礼 / 中継会場:大分県杵築市 / 中継出演:田渕章裕、堰沢結衣、[[五十嵐美樹]]}}
|{{Refn|group=*|2019-10-17 <ref>{{NHKアーカイブス|A201910171820001303100|天才てれびくんYOU(2019年10月17日)}}</ref>}}
|-
|2019年10月24日||文字||生と礼を字源の間から救出||成功||17万2540人
|{{Efn2|てれび戦士:佐々木ゆら、齋藤泰世、冨士原生、筧礼 / 出題出演:[[ゴンゾー]] / 中継会場:熊本県天草市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-10-24 <ref>{{NHKアーカイブス|A201910241820001303100|天才てれびくんYOU(2019年10月24日)}}</ref>}}
|-
|2019年11月{{0}}7日||明||あかりん||失敗||16万9605人
|{{Efn2|たこ8号:堰沢結衣、川岸釈天 / たこいかだ:佐々木ゆら、小田菜乃葉 / 司令室:辻晴仁 / 出題出演:[[kajii]] / 中継会場:岩手県盛岡市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2019-11-07 <ref>{{NHKアーカイブス|A201911071820001303100|天才てれびくんYOU(2019年11月07日)}}</ref>}}
|-
|2019年11月14日||音訓||守守団次期団長選抜テスト||特別||16万0502人
|{{Efn2|司会:[[向井慧]]、小島梨里杏 / 挑戦者:立花裕大、[[尼神インター|尼神インター渚]]、[[りんごちゃん (ものまねタレント)|りんごちゃん]]、玉城美海、辻晴仁、ギュナイ滝美、筧礼 / 中継会場:愛知県豊田市 / 中継出演:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-11-14 <ref>{{NHKアーカイブス|A201911141820001303100|天才てれびくんYOU(2019年11月14日)}}</ref>}}
|-
|2019年11月21日||真||まねしんぼう||成功||15万8243人
|{{Efn2|たこ8号:ギュナイ滝美 / 司令室:堰沢結衣、辻晴仁、川岸釈天、岸蒼太 / 中継会場:茨城県つくば市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2019-11-21 <ref>{{NHKアーカイブス|A201911211820001303100|天才てれびくんYOU(2019年11月21日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201911281820001303100|天才てれびくんYOU(2019年11月28日)}}</ref>}}
|-
|2019年12月{{0}}5日||豆||まめたん||成功||15万8947人
|{{Efn2|たこ8号:梅田芹奈 / 司令室:冨士原生、小田菜乃葉、辻晴仁、ギュナイ滝美、[[ジャガー (ローカルタレント)|ジャガー]] / 中継会場:新潟県南魚沼市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2019-12-05 <ref>{{NHKアーカイブス|A201912051820001303100|天才てれびくんYOU(2019年12月05日)}}</ref>}}
|-
|2019年12月12日||生||いきるーとのモジルスーツ||成功||18万0130人
|{{Efn2|出演:2019年度てれび戦士全員 / 現場出演:立花裕大、小島梨里杏、久住健斗、堰沢結衣 / 応援本部:チャンカワイ}}
|{{Refn|group=*|2019-12-12 <ref>{{NHKアーカイブス|A201912121820001303100|天才てれびくんYOU(2019年12月12日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A201912261820001303100|天才てれびくんYOU(2019年12月26日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}1月{{0}}9日||力||どみねすとろんぐ||成功||16万7259人
|{{Efn2|たこ8号:岸蒼太 / たこいかだ:佐々木ゆら、岸蒼太 / 司令室:久住健斗、堰沢結衣、小田菜乃葉 / 中継会場:東京都 / 中継出演:チャンカワイ、前田公輝、長江崚行、鎮西寿々歌、ド・ランクザン望}}
|{{Refn|group=*|2020-01-09 <ref>{{NHKアーカイブス|A202001091820001303100|天才てれびくんYOU(2020年01月09日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}1月16日||愛||ごっとまーま||成功||16万4147人
|{{Efn2|たこ8号:辻晴仁 / 司令室:久住健斗、玉城美海、堰沢結衣、小田菜乃葉 / 中継会場:東京都立川市 [[アリーナ立川立飛]] / 中継出演:高田紗千子、[[安藤誓哉]]、[[アルバルク東京|ルーク]]}}
|{{Refn|group=*|2020-01-16 <ref>{{NHKアーカイブス|A202001161820001303100|天才てれびくんYOU(2020年01月16日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202001231820001303100|天才てれびくんYOU(2020年01月23日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}1月30日||勇||いさましうす||成功||16万9516人
|{{Efn2|たこ8号:梅田芹奈 / たこいかだ:徳永ゆうき 、ギュナイ滝美 / 司令室:冨士原生、川岸釈天 / 中継会場:福井県越前市 / 中継出演:チャンカワイ、佐々木ゆら}}
|{{Refn|group=*|2020-01-30 <ref>{{NHKアーカイブス|A202001301820001303100|天才てれびくんYOU(2020年01月30日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}2月{{0}}6日||遊||あそびっくりん||成功||16万5869人
|{{Efn2|たこ8号:小田菜乃葉 / 司令室:堰沢結衣、齋藤泰世、岸蒼太、筧礼 / 中継会場:愛知県日進市 / 中継出演:高田紗千子、ミユキニシザワ}}
|{{Refn|group=*|2020-02-06 <ref>{{NHKアーカイブス|A202002061820001303100|天才てれびくんYOU(2020年02月06日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202002131820001303100|天才てれびくんYOU(2020年02月13日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}2月20日||友||とぅーもん||成功||17万1548人
|{{Efn2|たこ8号:玉城美海 / 司令室:久住健斗、堰沢結衣、齋藤泰世、岸蒼太 / 中継会場:栃木県小山市 / 中継出演:高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2020-02-20 <ref>{{NHKアーカイブス|A202002201820001303100|天才てれびくんYOU(2020年02月20日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202003191820001303100|天才てれびくんYOU(2020年03月19日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}2月27日||怨君||怨君 / オンくん||成功||18万8535人
|{{Efn2|出演:2019年度てれび戦士全員 / 現場出演:立花裕大、小島梨里杏、久住健斗、辻晴仁、徳永ゆうき / 作戦本部:チャンカワイ、高田紗千子}}
|{{Refn|group=*|2020-02-27 <ref>{{NHKアーカイブス|A202002271820001303100|天才てれびくんYOU(2020年02月27日)}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202003261820001303100|天才てれびくんYOU(2020年03月26日)}}</ref>}}
|}
== もじもんを仲間にする ==
2017年度の生放送企画。もじもんを仲間にするため、守守団の秘密基地からてれび戦士がモジゲン空間に突入できるタコ形遠隔操作ロボットの海鮮隊「たこ8号」を操縦し、直前の通常回で開いたモジゲン空間{{Efn2|基本マップは巨大な鉛筆が立ち並び一軒の寺院のような建物がある島状のエリア(通称:鉛筆の島)だが、第17週以降は筆の穂先のような形状の巨岩が並び、もじもんのモチーフとなっている漢字があしらわれた第2マップ・筆の島も登場するようになった。2018年には通常の「鉛筆の島」&「筆の島」に加えて新たに新エリア「深海」と「定規の島」が追加された。}}に突入する。また、茶の間戦士は同様に海鮮隊「かつお号」「かに号」「くらげ号」のうち、週ごとの最初の参加日にルーレットで決まった機体を操縦するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。
これまで同様行動にはバッテリーが必要となっており、訓練不参加時の2個から、各週の訓練コーナーの成績で最大5個まで増やせる。なお、モジゲン空間には王である巨大な[[タコ]]のような生物「タコ大王」がおり、タコ大王が眠る'''午後6時52分'''になるとタコ大王によってモジゲン空間を追い出されてしまうため、それまでにもじもんを仲間にする必要がある。
また、リポーターのチャン・高田が各地の家電量販店・公共施設・NHKのスタジオなどに特設されたイベントスペースや、茶の間戦士の家{{Efn2|なお、2019年度のどみねすとろんぐのもじ化け治療のときは舞台「天才てれびくん the STAGE~てれび戦士REBORN~」の稽古場で行われ、ゲストとしててれび戦士OBOG勢が登場した。}}に出向き、出張茶の間戦士とともにテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。今年度からはミッション中に現場のリポーターや出張茶の間戦士らがアクシデントに巻き込まれ、協力して[[ジェスチャー]]や[[人文字]]クイズに挑戦するミッションなども登場するようになった。
参加人数ではまえた編の参加人数が14万9463人と『Let's』の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこの異次元獣戦の14万6142人を上回り、なまえんじぇるのもじ魔獣戦の16万8527人とほわないとのもじ魔獣戦の16万2822人に次ぐ『Let's』と『YOU』双方を通じて過去最多の参加人数第3位を達成した。
なお、2017年度第1週の放送ではデータ放送にトラブルが発生し、ほぼ全ての茶の間戦士が中盤まで参加できない事態となった。同様に2018年度第1週の放送ではゲーム自体の進行に問題はなかったものの、その週のトレーニングで選ばれた海鮮隊及び獲得したバッテリーが反映されないトラブルが発生した。
;モジゲン空間を探索せよ!
:『Let's』同様、てれび戦士・茶の間戦士が別々に行動し、ミッションに必要なアイテムの運搬や行動を行っていく。
:今作では画面右半分にエリア全景のマップを映し出しており、その上に表示される海鮮隊を動かして操作する(操作方法は『Let's』2016年度と同様、画面に表示されるコマンドを十字ボタンと決定ボタンで選ぶシステム)。また画面左側に、てれび戦士が操作するたこ8号の視点の3D映像が随時別ウィンドウで表示される。ミッションの貢献やエリア内に隠されたアイテムを見つけるとポイントを獲得する。さらにアイテムが中継先に送られるといったイベントもある。最終的に獲得したポイントによって得られる経験値が決まる。ただし、ゴミなどを見つけてしまうとダメージを受けるという場合もある。
:また、時折タコ大王による「お邪魔タイム」も発生し、仕掛け・アイテムの位置の変更や、集めたアイテムの減少、道が塞がれることや回転によるマップの変化などが発生する。
:移動やダメージによってバッテリーは減少し、底をついた場合はリモコンの黄ボタンを5回押すことで全回復する。
;もじもんからの問いに答えよ!
:もじもんの試練やバッテリー残量がピンチの時の救済手段として不定期に使われるクイズ。『Let's』の「どちゃもんの攻撃を防げ!」に択一クイズの要素を加えたミッションといえる。徳利型の爆弾からそれぞれのもじもんに因んだ択一問題{{Efn2|基本的に4択だが、2択・3択の出題もある。}}を出題。時間内にリモコンの4色ボタンで解答する(締め切りまで解答は自由に変更可能)。正解すれば爆発の衝撃を回避できるが、不正解だとダメージを受けバッテリーが2目盛り減少する。
:全問終了後、目標となる正解数をクリアした茶の間戦士にはボーナスとしてバッテリー容量1個分が追加される。
:問題の内容・ジャンルは全てもじもんの漢字に関連した問題になっているが、Let's時代のようなご当地関連の地理・歴史・文化に加え、音楽(文字にちなんだ有名な楽曲・歌詞に関する問題)や人物(有名人や歴史上の人物について)、スポーツ、海外地理、[[科学]]など様々なジャンルの知識が試される。また、知識以外では、なぞなぞや記憶力、目利き力や運といった要素も試される。
:さらに、特別問題として中継先のリポーターや茶の間戦士に協力してもらい、ジェスチャーや人文字を作ってもらってそれをデータ放送参加の茶の間戦士が当てる特別問題もある。
;もじもんを仲間にせよ!
:仲間にする最後のミッション。奥から手前へスクロールする画面全体を使い、画面上部を動き回るもじもんに対して自機の海鮮隊を左右に操作し、決定ボタンで「ニコニコ弾」を発射。命中するとポイントが加算される。全国累計で100万回命中{{Efn2|ただしとれじゃーのは2017年度のみ150万回命中させなければならなかった。}}すると一定時間もじもんが笑い出して「信汁(しんじる)」という虹色の液体を撒き散らすようになり、レーンの上を流れる信汁を集めることで画面右端に表示されるゲージが上昇。時間内に100%まで貯めることができれば成功となる。
:ニコニコ弾を2回撃つごとにバッテリーが1/4減少するが、レーン上を流れる[[ワカメ]]、[[ホタテガイ|ホタテ]]、[[マグロ]]の[[寿司]]、回ごとに異なる特別アイテム{{Efn2|ただし、特別アイテムが存在しない場合や2つある場合もある。また、くせまがり編ではワカメ・ホタテ・寿司が存在せず、代わりに緑色の汁と灰色の汁が回復アイテムだったほか、いさましうす編では特別アイテムとして燃えるハートがあったものの、小島主任の説明では言及されていなかった。}}を集めることでバッテリーが回復する{{Efn2|バッテリーの回復度はワカメが1目盛り、ホタテが2目盛り、寿司が3目盛り、特別アイテムは3〜5目盛り。なお、くせまがり編の灰色の汁は2目盛り、緑色の汁は3目盛り回復だった。}}。ただし、妨害アイテム(ホタテの殻、流木、生肉、[[ウニ]]、魚の骨、さらにこれらを含めたもじもんが途中でばら撒いてくるアイテム{{Efn2|基本もじもんがばら撒くアイテムはダメージアイテムだが、やさふぇるは例外で回復アイテムの[[ミルクティー]]をばら撒いた。}}など)もあり、取ってしまうとバッテリーが減少する{{Efn2|基本は1目盛り減少だが、2目盛り以上減少する妨害アイテムもある。}}。
== もじもんと共に事件を解決する ==
2018年度以降の生放送企画。もじもんと協力して目的を達成し、事件解決に挑む(例:あるくめです編では乗っ取られた「ニュース金追い」から「ニュース深追い」を奪還し復活させる、ときお編では立花団長が1996年に置き忘れた携帯プレイヤーを取り戻して「守守団の技術主任にならず、世界的スターとなった小島主任」と「小島主任の技術がないことで復活してしまったもじ魔獣」という歴史を修正する、かめんれおん編ではまでぃえすが生み出した小島主任に似た魔女(コジ魔女)達を封印する)。その場合、最終ミッションが通常の「もじもんを仲間にせよ!」ではなく特殊ミッションや別ミッション(後述の「深海の主を倒せ!」)が置き換えられるパターンがとられ、あるくめですのクリア条件である「歩の駒」やときおのミッションである「瞬」の泡玉など最初に告げたクリア条件のノルマが途中で変更されることが多い)。なお、この回のミッションに限りもじもんは以前のミッションの成功失敗に関係なく協力してくれることが多い。なお、このような場合でも様々な理由により制限時間は'''午後6時52分'''{{Efn2|例を取ると「『ニュース深追い』を奪還」は警備員が来て警備が増える時間、「歴史を修正」はレディ・リリがツアーに出発する時間。}}までとなっている。また、大半の回では2017年度同様にもじもんを仲間にするミッションも引き続き登場する。
;モジゲン空間を探索せよ!
:ルールは2017年度と同じ。ただし、今回は各海鮮隊によって範囲内のアイテムをそれぞれ異なる対象に渡す場合もある。
;もじもんを仲間にせよ!
:ルールは2017年度と同じ。ただし、今年度はもじもんがダメージアイテムに見せかけて回復アイテムをばらまくこともあり、回復及びダメージの判断に注意しなければいけない。なお、第49週には「ニュース深追い奪還大作戦」が行われる都合上、このミッションの代わりに「成り金の駒(バッテリー消費アイテムの代わり)」を避けて「歩の駒(信汁の代わり)」を集めるミッションが行われた。
;もじもんの問いに答えよ!
:ルールは2017年版と同じ。ただし今年度は物探し(指定した隠し絵の個数や指定された場所(4色のエリア内)や4つの[[鏡文字]]のうち正しいものを当てる)や間違い探し(2つの写真を見比べ異なった点がいくつか当てる)、有名人や偉人の名言、珍しい名字や有名[[ボーカロイド]]、さらに民間トラブルによる[[法律]]{{Efn2|なお、今回の法律に関係する問題は全てほうほうほうしの友人(という設定)である[[菊地幸夫]]弁護士が実際に問題監修を行っている。また、解答の関係上シンキングタイムも通常より長めに設定されているほか、守守団と茶の間戦士が意見を聞けるようになっている。}}など新ジャンルが加わっている。なお全問終了後、目標となる正解数をクリアした茶の間戦士にはボーナスとしてバッテリー容量1個分が追加されるルールもこれまでと同じ。また、回によってはゲストが出題を行うこともある{{Efn2|44週ではくせまがりの声を担当する[[セニョール玉置]]が、48週では[[北川桜]]がてれび戦士・寧々と出題を行った。}}。
;深海を探索せよ!
:2018年度シーズン1で初登場したミッションで、2017年度の「もじもんからの問いに答えよ!」に相当する瞬間記憶力クイズのミッション。その回のもじもんの誘導{{Efn2|場所の指示やその回で知らされるひらがなの発表(かぜーとんの「そ・よ・か・ぜ(そよ風)」やあるくめですの「ふ・か・お・い(深追い)」ようにそのもじもんやミッションに因む四文字からなる言葉が基本)を行う}}を受け、海の中を探索して進む(画面はたこ8号の視点の3D映像)。「危険」の警告メッセージが表示されるとカブトザコ([[アコヤガイ]]に似た『キバガイ』、[[ハリセンボン]]に似た『センボン』、[[チョウチンアンコウ]]に似た『チョウチン』の3種類)と呼ばれる深海生物が現れる。いずれも体の球状の部分が4色に変化しつつ次々とひらがなが映し出されるので、時間内に事前に画面に表示されたひらがなに対応するリモコンの4色ボタンを順番通り{{Efn2|『曲』のモジゲン空間にいたカブトザコは表示された順番とは逆に入力して攻撃を防ぐ。}}に押していく(間違えた場合の訂正はできない。また基本は2文字だが、複数体現れた場合は3文字や4文字に増えたりフェイントを仕掛けてくることがある。さらにうんじゃみぃ編やぎんじょるの編の時のように進むエリアがさらに深くなるとひらがな内容の変更{{Efn2|例としてぎんじょるの編では初めは「お・う・か・み」(『狼』。ぎんじょるのは狼の姿のもじもんであるため)だったが、深いエリアに入ると「た・か・は・し」(『高橋』。ぎんじょるのが初めて登場した場所は高橋メアリーの家であるため)に変更された。}}が告げられる場合もある)。正しく入力できたらガード成功となるが、入力失敗・時間切れだと攻撃を受けバッテリーが減少する。また、全国累計の茶の間戦士の正解率が「防御率」として1回の攻撃ごとに算出され、その防御率が50%を下回るとたこ8号がダメージを受け画面上部の耐久力ゲージが減少。全てなくなると深海から強制的に脱出して失敗となる。なお第53週では最終ミッションの都合上、このミッションがカットされ、代わりにこれに相当するミッションとしてレディ・リリ(歴史改編の影響を受けた小島主任)とバックダンサーたちがダンスして見せた文字を入力するミッションが行われた{{Efn2|実際、立花団長は「深海生物から防御するのと同じ感覚のように」と述べている。}}。
;深海の主を倒せ!
:「深海の主」と呼ばれる、深海の宝箱を守る[[兜]]をかぶった首長竜のような姿の巨大生物を倒すミッション{{Efn2|ただし、とれじゃーのやくせまがりの回等のように深海の主に遭遇することがなく、そのまま宝箱を見つけられる場合もある。また、第53週以降の様々な特殊ミッション回では、通常の「もじもんを仲間にせよ!」の代わりにこのミッションが最終ミッションになることもある。}}。『Let's』の2015年度のコチリトラーロボ戦同様、海鮮隊の種類ごとに3班に分かれてたこ8号を援護しつつ対決する。深海探索ミッションから耐久力を引き継ぎ{{Efn2|ただし、一部回で直接宝箱を取りに行くため耐久力リセットの状態もある。}}、たこ8号の耐久力が無くなる前に深海の主の耐久力をゼロにし、宝箱を回収すれば成功となる。主は回ごとに異なる漢字の[[部首]]を頭の球状の部分に持っており、これが攻略のポイントとなっている。たこ8号の耐久力がゼロになる、時間をかけすぎてアラームが鳴ってしまうと強制的に脱出して失敗となる。
:*かつお号(アタック)…2015年度のアタック班に相当。リモコンの十字ボタンと決定ボタンで主に照準を合わせ「ヨシヨシ弾」を撃って攻撃する。狙いを外してしまうとバッテリーを消費する。
:*くらげ号(ガード)…2015年度のブロック班に相当。深海探索ミッション同様に、主が表示したひらがなを対応するリモコンの4色ボタンで入力して防御を行う(ただし深海探索ミッションの際のひらがなとは別になっている)。防御率によってたこ8号の受けるダメージ量が決まる。なお、通常の尾びれによる攻撃より強い威嚇の後の噛みつき攻撃(2015・2016年度のコチリト波に相当)の場合は文字数が大幅に増えたり(例:2018年度「直」編の「とんかちとんとん」の8文字、2019年度「恐」編の「こわいわいわないわ」の9文字)、文字が高速で出てきたりする(例:2019年度「前」編の「むきむきむえき)など、入力がやりづらくなる。
:*かに号(チャージ)…2015年度のトリック班に相当。主にもじもん達が反撃する時や深海の主が行う様々な妨害攻撃(主な妨害攻撃は下記に記載)に対応すべく、画面内を漂うもじもんが教えてくれた漢字{{Efn2|ただし、「青編の主」との戦闘時には初めて毒攻撃を受けた際にどぅーろんが怖気づいて解毒方法を忘れてしまい、最終的に助っ人ゲストの[[ジャッキーちゃん]]が解毒法方法を教えてくれた。なお、以降は基本的に妨害攻撃の解除法は小島主任が教えている。}}が書かれた泡をリモコンの十字ボタンと決定ボタンでカーソルを動かしてキャッチしていく{{Efn2|毒攻撃からの回復は(毒を消す薬の)「薬」、麻痺攻撃の回復には(間違いを正すの)「正」、催眠攻撃には「眠っていた状態から起す)「起」。目潰し攻撃には(煙幕を消すということで)「消」。反撃時には主の部首と合わせると「相手を鎮める」イメージの漢字(例としてぼうてるたちと戦った人偏の主の「木」(人偏({{JIS2004フォント|亻}})+木=「休(休む)」)、かぜーとんたちと戦った目編の主の「民」(目+民=「眠(眠る)」、らっかすたーたちが戦った国構えの主の「口」(国構え(囗)+口=「回(目を回す)」)、あるいはときおたちと戦った日偏の主の「月」(日+月=「明」で明るくさせて目を晦まさせる)、かめんれおんたちと戦ったさんずいの主の「立」(三水(氵)+立=「泣」とかめんれおんの「面」で「泣きっ面に蜂」光線を放つ、いさましうすたちが戦った力の主の「交」(力+交=「効」で『効果』のある光線を放つ))のように「相手を怯ませる」イメージの関係した関係した漢字やもじもんと合わせれば意味のある諺の漢字となる漢字が書かれた泡玉を集める。また、もじもんの必殺攻撃はその回のもじもんの漢字と合わせて二字熟語や一つの単語になる漢字(例:ぼうてるの「壁」(防壁)、かぜーとんの「強」(強風)など。なお、らっかすたーの場合は「落」と合わせて三文字の単語「落花生」となる「花」と「生」の2種だった)。また、第53週では最終ミッションの関係上、ノルマがときおが必殺技を決める「瞬(瞬時)」やたまみが必殺技を決める「年(お年玉)」の時、1度ノルマを達成した後、エネルギー不足を理由に更にノルマを追加することがあった。}}。全国累計で一定数集めると効果{{Efn2|主に毒、電撃、催眠攻撃からの復旧の際は攻撃の効果を消して復帰させる、反撃は発動すると一定時時間主が気絶して腹を見せ、この間かつお号は弱点の腹を撃てば与えられるダメージが3倍になる。必殺攻撃の場合はもじもんがエネルギーをためて完成した熟語・単語に応じた必殺攻撃を放って主を撃退できる。}}が発揮される。ただし「痛」「辛」などが書かれている赤い泡に触れるとバッテリーが減る。
:【妨害攻撃】
:*毒息攻撃…これのみコチリトラーロボ戦に該当する妨害攻撃がない。深海の主が毒の息を吐き、全海鮮隊が毒を浴びてバッテリーが一定時間少しずつ減るようになる。
:*電撃攻撃…コチリトラーロボ戦の「妨害電波」に該当。第54週から新たに登場。深海の主が電気を浴びせ、全海鮮隊が麻痺してしまいリモコン操作がおかしくなる{{Efn2|かつお号及びかに号はカーソルを動かす十字キーが上下左右逆になり、クラゲ号は防御選択時の4色ボタンが全て1つずつずれた(青→赤、赤→緑、緑→黄、黄→青)状態になる。}}。
:*催眠術攻撃…コチリトラーロボ戦の「寒いギャグ」に該当。第56週から新たに登場。深海の主が回転して催眠術をかけ、かつお号とくらげ号が眠らされてしまい攻撃と防御ができなくなってしまう。
:*目潰し攻撃…コチリトラーロボ戦の「視界妨害」に該当。第60週から新たに登場。深海の主が煙のようなものを吐き、攻撃と防御がやりづらくなる{{Efn2|かつお号は深海の主の姿が消えて狙いが定まりづらくなり、くらげ号は写す文字が完全に見えなくなりボタンに用意された4文字と聞こえた音の数(文字数)だけを推測して文字を入力をしなければいけない。}}。
== もじもんのもじ化けを治す ==
2019年度の生放送企画。もじ化け現象で苦しむもじもんを救うため、島や海底に加えて新ステージ『モジゲン遺跡』の謎を解いてもじ化け現象を止めるバケピタンという物質を入手し、それを使ってもじもんのもじ化け現象を治す。'''午後6時52分'''までにもじ化け現象を治せないともじもんがその場から消滅してモジゲンレコードの中に閉じ込められてしまい、ミッション失敗となる。また一部の回では2018年度同様にもじもんの依頼を受けて事件解決に挑むミッションも登場する(例:きんじーの禁止事項を打ち消す取り消しゴムを取りに行く)。また、一部回ではもじもんが登場せず(例:モジール王子に捕まった生と礼の救出)モジゲン空間ではなく特別な場所でミッションに挑むパターンも存在する{{Efn2|例を取ると生と礼の救出ミッションは字源の間の控室(海鮮隊が使えないため今回は音声通信のみ行われた)、守守団時期団長試験は守守団研究室で行われた。}}。
;モジゲン空間を探索せよ!
:基本ルールはこれまでと同じ。マップ内のどこかにあるモジゲン遺跡の入り口を探し出して、入り口の門を開けるミッションに挑むあるいはミッションをクリアしていく。
;モジゲン遺跡を探索せよ!
:このミッションでは海鮮隊に加え、てれび戦士2人が小型ボート風の「タコイカダ」に乗り、もじもんと共にモジゲン遺跡を進む。モジゲン遺跡の扉には9マスのマス目でできた鍵があり、これを解いて扉を開けていく。モジゲン遺跡は「入口」「内部(季節によって「サクラの間」「竹の間」という風に変わる)」「宝の間」に分かれている。
:問題はトレーニングライブの「HITOFUDEのクリーチャー」と同様のスライドパズル風の絵の並べ替えや暗号解読、アンケートクイズ(守守団、すべるーかす、茶の間戦士の答えを一致させる、守守団がYESとNOの2択の質問を考え、それを茶の間戦士に聞き答えが指定したパーセントになるように目指す、クイズを出題して全員が意見を集めてその意見を元にもじもんが回答するなど)に挑む。内部では宝の間を開けるヒントとして様々な光景が浮かび上がったり、ヒントや問題によってはボタン連打などの要素を有する。ただし、たんぐらあ編のようにボタン連打を行うとモンスターが現れバッテリー没収などのトラップが出てくる場合や、先へ進むため深海へ向かい「深海の主を倒せ!」が行われる事がある。
:最後の試練「宝の間」では、宝箱の蓋に書かれた漢字に関連する四択問題や様々なお題{{Efn2|例を挙げるとなかぴ編では和太鼓を叩く、すべるーかすやたんぐらあ編ではギャグを見せて笑わせる。}}にてれび戦士が挑み、正しい選択肢の部分に通汁の玉を置くと蓋が開いてバケピタンの素材となるアイテムが大量にばらまかれる。
;バケピタンでもじもんを復活させろ!
:もじもんを助ける最後のミッション。てれび戦士2人は再びタコ8号に乗り換えてレーンを流れていく様々なアイテムからバケピタンの素材となるアイテムを選んで取り、生成されたバケピタンを撃ってもじもんに当てていく。前年度までの最終ミッション(もじもんを仲間にせよ!)と似ているが、大きな違いはバッテリーさえあれば無制限に撃てるニコニコ弾と異なり、バケピタンが直前のミッションで出てきた特定のアイテムを取らなければ撃てない(一度に9発までストック可能)。それ以外は前年度までの最終ミッションに準じており、バッテリーが減少した際にはレーンを流れてくる[[イクラ]]の[[軍艦巻]]、[[エビフライ]]、[[蒲鉾]]、もじもんごとのスペシャルアイテムを取るとバッテリーが回復し{{Efn2|バッテリーの回復度はイクラの軍艦巻が1目盛、エビフライが2目盛、蒲鉾が3目盛、スペシャルアイテムが5目盛り。}}、逆に氷山やサメなどの妨害アイテムを取ってしまうとバッテリーが減少する。規定時間内にもじ化け回復メーターがMAXになるともじ化け現象が治ってミッション成功になる。シーズン4ではもじ化け現象は治らないものの、その場から消滅せずに済む。
;もじもんの問いに答えよ!
:基本ルールはバッテリーボーナスも含めてこれまでと同じ。今年度は去年同様ゲスト出題者からの出題や、トレーニングライブの『ヴェラスの選択』のようにゲストがチャレンジお題を予想するクイズ{{Efn2|きんじー編では[[中村憲剛]]と[[小林悠 (サッカー選手)|小林悠]]の両選手がゲストとして登場し、「手にスポーツドリンク入りのコップを載せたお盆をもってこぼさないように何回リフティングしたか」や、「目隠しをした状態でゴールエリアに置かれたきんじーの看板を避けてシュートができるか」という問題が出題された。}}、中継先を利用したクイズ{{Efn2|もゆる編では中継先の茶の間戦士の家の子供に「家の中にある火を着ける物」を持ってくるように指示を出し、守守団及び他の茶の間戦士は用意された4つの物の中から持って来る物を予想して選ぶ問題が出されたり、たんぐらあ編では4分割された中継先の映像からたんぐらあの友達(たんぐらあと似た格好をした人)を探す,まねしんぼう編では守守団及び中継先から送られた4つの食べ物の内本物の食べ物を探す(偽物は[[食品サンプル]]や本物そっくりに作ったお菓子)など。}}も出題される。
;深海の主を倒せ!
:基本ルールは去年と同じ。ただし本年度の「深海の主を倒せ!」のもじもん必殺攻撃の際には、もじもんの性格や名前に関連した漢字を集めたり{{Efn2|例を取るとまえたの場合、漢字の「向(前向き。まえたは本来前向きな性格のもじもんのため)」、らっかすたーの場合、漢字のらっか(落下)と「すたー」のすたー(Star)から「星(つまり星が落ちる『流星』)」。}}や漢字に関連した部首の首長竜が現れた時、これまでの深海の主への反撃同様に頭の部首と指定漢字{{Efn2|例を取るともゆると戦った火編の主の「然(火+然=燃)」やからくりこんと戦った木編(機=木)の主の「兆(木+兆=桃)」。}}を集めると必殺技発動が使えるようになるパターン、更に1つの漢字から反撃攻撃及び必殺攻撃に異なる漢字を集める必要がある{{Efn2|まめたんが戦った「豆編」の主は反撃攻撃時に「矢(豆+矢=短つまり敵の「短所」を衝く)」、必殺技発動時には漢字の「門」と「寸」の2つ(豆+門+寸=闘)を集めてやる。}}。なお、今回から深海の主からの妨害攻撃から「毒息攻撃」と「催眠術攻撃」が排除され「電撃攻撃」と「煙幕攻撃」のみ行われるようになった。
:なお、生と礼の救出ミッションでは深海探索の代わりに「王子のカラオケコードのロック解除」として本作の助っ人が用意したタンバリンから4つの文字を高速でタンバリンを鳴らす文字を読み取る、「深海の主を倒せ!」では「王子の日記を正しく治す」という似たミッションが行われ、「王子の日記を正しく治す」ミッションではかつお号は間違った漢字を消す、かに号は正しい漢字を集める、くらげ号は正しい読み方を入力することを行う。
== 決戦!もじ魔獣 ==
2017年度・2018年度のシーズン総決算放送。世界を破滅に導くもじ魔獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。小島主任・てれび戦士・出張茶の間戦士らはNHK放送センターに用意された臨時対策本部におり、立花団長・一部のてれび戦士・リポーターがもじ魔獣の潜伏する現場に突入する。対戦光景は「Let's」の[[プロジェクションマッピング]]方式から[[バーチャルリアリティ]]方式になり、より臨場感が増したほか、回によっては攻撃できなくなるなどの妨害行動に対抗すべく、出張茶の間戦士からの臨時対応ミッションが発生する事もある。放送終了時間までにもじ魔獣を浄化し、もじもんを元の姿に戻せなければ敗北となり、もじ魔獣は外へ解き放たれ、その時点で世界滅亡となる。
ほわないとのもじ魔獣戦では参加人数が16万2822人と、「Let's」の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこの異次元獣戦の14万6142人を上回った。
;2017年度
;もじ魔獣の動きを止めろ!
:3体のもじもんが現場に出動するてれび戦士の援護を受けつつもじ魔獣と対戦する。現場のてれび戦士は随時臨時対策本部とビデオ通信ができる「守守ゴーグル(VRゴーグル)」と筆形のスティック状の武器「もじ守の小筆」を装備してもじもんを援護する。各もじもんには防御用のシールドとハートマーク5つの耐久力ゲージがあり、ダメージを受けると減少する。茶の間戦士は画面下に表示されるアイテム欄の中を左方向へ流れていく数々のアイテムの中から、もじもんごとの適切なアイテム(もじもん1体につき、そのもじもん又は漢字にちなんだアイテム{{Efn2|例を挙げるとにくそんは好物の「[[松坂牛]]」と筋肉をつける「[[プロテイン]]」、てつまるはファンである「[[小嶋陽菜|こじはる]]」の写真と鉄分豊富な『[[小松菜]]』、すめりーは仕事道具の『[[香水]]』と臭いが強い食べ物の『[[パクチー]]』}}が2種類ある。)を選んでタイミングよく決定ボタンを押す事でそのアイテムを送信でき、全国累計で50万個(ほわないとのもじ魔獣戦では70万個)集まれば耐久力を3ゲージ回復(れいかのもじ魔獣戦以降は全回復)できるようになる。この集まったアイテムを、てれび戦士がもじ守の小筆でもじもんに送って回復が行われる。
:もじ魔獣の能力(もしくはその回でてれび戦士と対峙している闇のもじ守の妨害行動)でアイテム欄に取るとバッテリーが減ってしまうアイテム{{Efn2|ふてくさーるのもじ魔獣戦では腐ったアイテム、れいかのもじ魔獣戦では凍ったアイテム、なまえんじぇるのもじ魔獣戦では黒い茨に包まれたアイテムが流れてくる。また、ほわないとのもじ魔獣戦では妨害行為により一定時間画面がモノクロになり色の復旧ミッションまでアイテムの大半が白黒の状態になった。}}や全く関係のないアイテム{{Efn2|ほわないとのもじ魔獣戦では小島主任のミスでウニが流れており、これも取るとバッテリーが減少する。}}が紛れ込まされることもあり、その場合はより慎重にアイテムを選ぶ必要が生じる。場合によっては特定の行動を取るなど出張茶の間戦士の協力が必要となることもある。
:もじ魔獣にある程度ダメージを与えるとアイテム欄に合体攻撃用のアイテムが出るようになり、これを選んで一定数送ることや、決定ボタンをゲージが満タンになるまで連打することで合体攻撃を発動させ、もじ魔獣をダウンさせられる。
;もじもんの大事な言葉を探し出せ!
:もじ魔獣が活動を停止している間に、現場のてれび戦士が付近からもじ魔獣にされたもじもんの「大事な言葉」を捜索する。茶の間戦士は捜索現場の光景を映した1分間(れいかのもじ魔獣戦以降は1分30秒)の「コトバレーダータイム」の間に画面内の光った場所に十字ボタンでカーソルを動かして合わせて表示される言葉を調べ([[モグラ叩き]]の要領)、もじ魔獣にされたもじもんが大切にしている言葉だと思ったら決定ボタンを押す。ただし、送信するたびにバッテリーが減る。この集計結果と、現場のてれび戦士が[[タブレット (コンピュータ) |タブレット]]形の装置「コトバパット」で現場の物から再生した音声を頼りに、「大事な言葉」を割り出し、それがもじ魔獣にされたもじもんの声だったら正解である(同じもじもんの声である言葉が2つ以上あった場合、ふてくさーるのもじ魔獣戦のように捜索現場に落ちているアイテムを使用して正しいものを推測したり、ほわないとのもじ魔獣戦のように組み合わせると正解になる場合もある)。「大事な言葉」が見つかったら、それを対戦するもじもんたちがもじ魔獣にぶつけて正解(頭を抱えた状態になる)だったら浄化に入る。
;言霊をもじ魔獣にぶつけろ!
:「大事な言葉」がもじ魔獣に命中したら、とどめとしててれび戦士と海鮮隊が作る「力玉」を使って言霊をパワーアップし闇の力を浄化する。茶の間戦士はテーマ曲(「たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!」)の歌に合わせて、画面に表示されるテロップを見ながら歌詞の決まったポイントに合わせてタイミングよく決定ボタンを押していき、力玉を作っては現場に送信する。そして最後に立花団長がもじ守の筆を使って言霊に自分の力を送り込み、浄化に成功すると、もじ魔獣となったもじもんは元の姿に戻って勝利となる。
;2018年度
;もじ魔獣の動きを止めろ!
:基本ルールは2017年度版と同じ。ただし、今年度は海鮮隊を動かしてキャッチする場所を左右に動かせるようになったほか、回復に必要なアイテムの数が全国累計で70万個{{Efn2|なお、までぃえすのもじ魔獣戦のぎらみー([[鏡餅]])、及びどみねすとろんぐのもじ魔獣戦のぐれんち([[ブレスレット]])とまにーごーるど([[金]]の延べ棒)の場合はノルマが昨年度と同じ50万個の代わりに回復アイテムが1種類に減った。さらにどみねすとろんぐのもじ魔獣戦のまでぃえすの回復([[たい焼き]])ではさらにノルマが下がって40万個だった。}}に増えた。前年度と同様にダメージアイテムや無関係のアイテムが流れてくことがある{{Efn2|ぐれんちのもじ魔獣戦ではまにーごーるどの妨害でアイテムが金化され、まにーごーるどのもじ魔獣戦ではドクターによってアイテムに虫が集まる妨害を受け、までぃえすのもじ魔獣戦ではまでぃえすの魔力で色が黒くなった。また、どみねすとろんぐのもじ魔獣戦では遊蔵のミスで金貨と見せかけてコインチョコが流れ、友達の輪を送る際には[[ドーナツ]]や[[海苔巻き]]、緊箍児が紛れており、これらは取ってもバッテリーは減らないが、経験値も入らない。また、同もじ魔獣戦ではアイテムの一部がベトベトのアイテムに替えられた(この場合、コインチョコと異なりバッテリー減少アイテム)}}ほか、もじ魔獣の妨害攻撃で一時的にもじもんやてれび戦士が行動を封じられるパターン{{Efn2|ぐれんちのもじ魔獣戦ではもじ魔獣が繰り出す拳骨のエフェクトを喰らったぼうてるが自暴自棄になり、まにーごーるどのもじ魔獣戦ではもじ魔獣の光線でうんじゃみぃとがくざんが金にされかかり、までぃえすのもじ魔獣戦では魔力でまねしんぼうとぎらみーが異空間に消され、どみねすとろんぐのもじ魔獣戦では力に目が眩む竜巻を喰らったぐれんちとまにーごーるどが暴走してしまった。さらに同もじ魔獣戦でまでぃえすが気絶した時、強大な力で決戦メンバーの向、寧々、竜心の3人が気絶してしまった。}}もある。この場合は通常の回復アイテムとは別に特別アイテム{{Efn2|例を挙げるとぼうてるには自暴自棄から復帰させる「癒しの紅茶」、うんじゃみぃとがくざんには金から元に戻す「キンピカライト」、ぎらみーとまねしんぼうは滝美の魔法を増加させる「黄金の魔石」。ぐれんちとまにーごーるどには正気に戻す「めざまし草」。なお、行動を封じられた際に他のもじもんが気絶した場合、回復アイテムと特別アイテムは同時にレーンに流れてくる。}}が転送され、規定数まで集めればもじもんを戦闘に復帰させることが可能になる。さらにもじ魔獣をダウンさせる合体攻撃を発動させるには、ゲストやてれび戦士からの助っ人のサポートが必要になるパターンや{{Efn2|ぐれんちのもじ魔獣戦では、本来なら愛の扇風機に愛の電池を規定数まで送って攻撃を発動する予定だったが、途中でまにーごーるどが愛の電池を金に変えてしまい規定数の六分の一分強しか集まらなかったため、朋橋弘至が「発電機付きトレーニングバイク 愛してます1号」を漕いで足りない分を補うことで攻撃を発動させ、またどみねすとろんぐのもじ魔獣戦でまでぃえすと決戦メンバーの向・寧々・竜心の3人が気絶してしまった時、までぃえすの回復条件を満たした際決戦メンバー3人が気絶中のため、夏子が自ら志願してまでぃえすの回復を行った(この時、もじもんの小筆は竜心が持っていた物を使用し、回復後竜心に返却した)。}}や発動条件のアイテムが複数になり、複数のアイテムの合計が規定数に達することが発動の条件であったり、複数のアイテムごとに規定数が存在する場合がある{{Efn2|例としてまにーごーるどのもじ魔獣戦ではスリーセブンと銀のコインを合わせて100万個、までぃえすのもじ魔獣戦では鏡、真剣、法螺貝の各アイテムをそれぞれ20万個集めることが発動の条件だった。}}。また、団長がいない状況に限って決戦メンバー個人で合体攻撃を発動する場合がある{{Efn2|までぃえすのもじ魔獣戦で立花団長は当初までぃえすのもじ魔獣の心の中に捕まっており、団長代理を務めた滝美も妨害攻撃のサポートで閉じ込められた時、まだ元気な状態だったまでぃえすと勇の事態に状況不利と判断した決戦メンバー(ほうほうほうし、まねしんぼう、ぎらみー)の指示で合体攻撃発動を行い、さらにどみねすとろんぐのもじ魔獣戦では復活後、決戦メンバー(ぐれんち、まにーごーるど、までぃえす)の攻撃で気絶寸前のチャンスを見出して筆を使わずに合体アイテムを呼び出した。}}。
;もじ魔獣の「心の壁」を壊せ!!
:小型のたこ8号「ミニ8号」がもじ魔獣の中に潜入し、その心の中にある心の壁を破壊していくワードパズルクイズのミッション。1マスずつひらがなが書かれたマスの中{{Efn2|全2問で1問目が3×3の9マス、2問目が5×5の25マス。ただし、までぃえすとどみねすとろんぐのもじ魔獣戦のみ2問とも5×5の25マスで行われた。}}に隠れている、もじ魔獣がもじもんだった頃に関係した複数のキーワードを作っていく。マス内のひらがなを[[一筆書き]]のようにうまくつなげていき(縦・横方向のみで斜めは不可。不正解でバッテリー減少)、つなげて規定数キーワードができれば正解となり、正解数が全国累計で3万人{{Efn2|どみねすとろんぐのもじ魔獣との最終決戦のみ5万人。}}に達するとその部分のマスが消える。2問目はマスの数が増えて難易度も上がっているが、壁の周りに映った映像を見て推測することも必要{{Efn2|例を挙げるとぐれんちのもじ魔獣は1問目はきふじんぬ・ぶるーく・きのこのこ・らっかすたー・すめりー・たまみ・はしろう・たべたいたん、2問目は暴れストリームとあばれる男の写真、まにーごーるどのもじ魔獣戦には1問目はまにーごーるどとぎんじょるの、2問目はぎんじょるのと金田四五六を含めた過去にまにーごーるどを振った男性たちの写真。なお、までぃえすのもじ魔獣戦では、1問目は先に姿を消した7人のてれび戦士、2問目は同じく捕まった立花団長と滝美と心石が閉じ込められている、どみねすとろんぐのもじ魔獣では1問目は戦国武将、2問目は大祀と晃、立花裕之心の写真。}}。全てのマスを消して心の壁を破壊したら海に出てもじ魔獣の「目覚めの言葉」が判明する(ただし一部の文字は抜けて未完成になっており、その部分を推測することが必要である)。抜けている部分を入れて「目覚めの言葉」が完成したら、それを対戦するもじもんたちがもじ魔獣にぶつけて正解(頭を抱えた状態になる)だったら浄化に入る。
;言霊をもじ魔獣にぶつけろ!
:ルールは2017年版と同じ。
== 決戦!モジルスーツ ==
2019年度のシーズン総決算放送。もじ化けによってモジゲンレコードに閉じ込められたもじもんが燃料となったモジルスーツに対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。対戦光景はもじ魔獣戦の[[バーチャルリアリティ]]方式から[[複合現実]]方式になった。放送終了時間(30分)までにモジルスーツを破壊し、閉じ込められたもじもんを脱出しなければモジルスーツの燃料となったもじもんは完全消滅してしまい、敗北(ミッション失敗)となる。また、シーズン2(VSからくりこんのモジルスーツ戦)は小島主任、シーズン3(VSいきるーとのモジルスーツ戦)は立花団長と小島主任自ら決戦に赴きリポーターのチャン及び残った守守団メンバーが本部でアシストするようになり、参加人数が初めて18万人を超えた。
;再びもじもんを助け出せ!
:これまでのシーズンの生放送ミッションに失敗{{Efn2|からくりこんのモジルスーツ戦のみ対象者(きのこのことすべるーかす)を再度拉致してきた。}}し、モジゲンレコードに閉じ込められたもじもんが操られたあるいは監禁された状態になっておりそれを再救出するミッション。操られたあるいは軟禁されたもじもんに応じて以下の2つのミッションに挑み、解放されたもじもんはモジルスーツ戦に協力してくれる。
*操られたもじもん救出
:ルールは通常生放送の「バケピタンでもじもんを復活させろ!」と同じ。ただし、今回はバケピタン生成の必要がなく自由に撃てるほか、もじもんが防御手段や反撃攻撃を仕掛けてくる。防御中はバケピタンメーターが増えず、反撃中にバケピタンを撃つとダメージを受けてしまう。バケピタンメーターが100%を達成するともじ化けが治り操られた状態から解放される。
*監禁されたもじもん救出
:モジール王子が生み出した装置「モジールコード」に捕まったもじもんを助ける。通常生放送の「モジゲン遺跡を探索せよ!」と同じ2問{{Efn2|からくりこんのモジルスーツ戦以降は1問のみ}}の暗号解読に挑む。暗号ヒントは決戦地の光景から判断できるが、オンくんが妨害行動を仕掛けてくる。各暗号の正解合計が規定値に達成すればモジールコードから解放され、バケピタンを与えればもじ化けが治り操られた状態から解放される。なお、いきるーとのモジルスーツ戦では軟禁されたもじもんの救出ミッションがない{{Efn2|決戦メンバーのがくざんとまねしんぼうは最初から決戦に参加しており、唯一ミッションに失敗したあかりんは操られた状態の救出ミッションになった。}}のでモジ―ル王子が罠として仕込んだバクドカンと呼ばれる時限爆弾の解除ミッションが行われ、5分以内に3万人が正解しないと爆発して強制敗北となる。
;モジルスーツを倒せ!
:モジルスーツとの直接対決。守守団決戦メンバー+団長の3人が召喚した決戦もじもん3体(関係者+生放送で救出したもじもん2体(いきるーとのモジルスーツ戦のみ最初2体で行い途中であかりんも参加)を呼び出し戦う。
*チャージ
:各決戦もじもんに設定されたスタミナゲージを消費すると攻撃ができなくなる場合がある。茶の間戦士は指定されたもじもん3体をタイミングよく決定ボタンを長押ししてエネルギーを回復させる(チャージのタイミングが合わない、あるいはチャージを押しすぎた場合はミス扱い)。なお気絶した場合は本部の支援を使えばわずかのスタミナ状態で復帰可能(いきるーとのモジルスーツ戦のみ全回復)。また、サポートアイテムの転送が行われる場合、本部支援と同じ方法で行う。
*反撃
:敵が大技を放つ体制になると決戦メンバーが防御技を展開する。「深海の主を倒せ!」の深海の主の様に頭部のモニターに書かれた漢字の熟語(怨君は選択肢の文字が毎回変わる)を4色ボタンを選び正解値がおよそ半分(50%)に達したら攻撃を反射できる。その後、弱点が露出すれば決定ボタンを連打して、モジルスーツがひっくり返ればアンテナが取れて一時的に機能が停止する。
*復活
:最終段階で穴を見つけたら「操られたもじもん救出」と同じように決定ボタンを連打してバケピタンを注入する。バケピタンメーターが100%を達成したらコアにされたもじもんが正気に戻る。
;モジルスーツから脱出させろ!
:コアにされたもじもんがモジルスーツから脱出させるために力を集めるミッション。ルールは過去生放送総括の「言霊をもじ魔獣にぶつけろ!」と同じで、力玉がたまったらもじもんがモジルスーツから脱出してミッション成功になる。なお、今年度の通常ないし特別生放送ミッションでは課題の1つとしてこれと同じ物が行われることもある(その際、課題楽曲{{Efn2|生と礼の救出時には『[[Lemon (米津玄師の曲)|Lemon]]』、守守団次期団長試験には『[[パプリカ (曲)|パプリカ]]』、いさましうすのモジゲン遺跡の岩をどかす際には『[[小さな恋のうた]]』が使われた。}}が変わる)。
== 最終決戦!怨君の暴走を止めろ! ==
2020年2月27日に放送された『天才てれびくんYOU』3年間の総決算。基本ルールはモジルスーツ戦と同じだが、途中で小さな怨君の大軍団(「Let's」のミニ元獣に相当)がハッキングを行いエネルギーチャージを封じる妨害をしてくる(そのため除去方法時には「操られたもじもん救出」が行われる。怨君のメーターを0%にすれば再びエネルギーチャージが行える)。また最後は力封じの筆をパワーアップさせる他、力玉ではなく超力玉を使用する。なお、決戦日の2月27日は生放送は行うが[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]の影響で毎回行われる生放送の観覧は中止となり、守守団メンバー及びリポーターのチャンと高田がアシストを行う。結果は守守団の勝利で終わり怨君を撃破したが、オンくんの意識に戻った怨君はモジゲンレコードに封じられていた靄を道連れにマイクロチップを残して自爆した。
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
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=== 注釈2 ===
{{Reflist|group=*|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* {{NHK放送史|D0009042286_00000|天才てれびくんYOU}}
{{先代次代2
|タイトル = 天才てれびくん 木曜生放送
|先代名 = [[Let's天才てれびくんの生放送|Let's天才てれびくん]]
|現代名 = 天才てれびくんYOU
|次代名 = [[天才てれびくんhello,の生放送|天才てれびくんhello,]]
|代タイプ = 年度
|先代 = 2014年度 - 2016
|現代 = 2017年度 - 2019
|次代 = 2020年度 - 2022
}}
{{天才てれびくん}}
{{DEFAULTSORT:てんさいてれひくんゆうのなまほうそう}}
[[Category:天才てれびくん]] | 2023-09-30T07:18:34Z | 2023-10-21T09:19:50Z | false | false | false | [
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4,835,454 | 電空 | 電空(DENKU、でんくう)は、『天才てれびくんhello,』に登場する架空の世界。
ドラマパートのシリーズタイトルに相当するロゴやテロップは本編で表示されないが、番組説明では「電空物語」が使用されている。
2020年度と2021年度は月曜 - 水曜の冒頭(第67回 - 第75回は「電空リサーチ」放送後の中盤)に放送。1話7分(最終話を除く)。
2022年度は月曜の冒頭に放送。放送尺は第1話と第2話が10分、第3話以降は10分25秒。最終2話は拡大版。
ストーリーのあらすじやサブタイトル内では電キャおよび雷キャ所有者の表記が氏名どちらか(ギュナイ滝美は姓、他の人物は名)のカタカナに統一され、この表記は木曜生放送やエンディングテーマでも使用される。「てれび戦士」「てれび騎士」全員に該当するほか、そのまは第25回、萌衣は第95回、風花は第128回から使用されている。
時代設定は「ちょっと先の未来」であるが、第13回における現在は「2020年」である。ゲストをはじめ出演者に番組を卒業した元てれび戦士を含めた、過去作に出演した人物が多数いるのが特徴。
第13回 - 第18回は新型コロナウイルス感染対策により、テレビ電話にCGを合成した映像構成となっている。
『Let's』『YOU』と比べて他の番組コーナーとの関係性が薄くなったが、第79回(2021年2月15日)以降、あどミンとみやぞんの出演コーナーがドラマの展開に合わせて変更になっている。また、第85回では「電空リサーチ」の一部回の映像が使用された。
第109回ではドラマに繋げる形でてれび戦士2021の楽曲「また明日」が初披露され、これ以降は毎週火曜日のエンディング曲として放映されている。なお、放送当日のゲームコーナーは休止し、「ソニアのおたより紹介コーナー」に差し替える形で時間調整した。
2022年度はドラマの最後に5秒間の次回予告が放送されるようになった。通常回は木村昴が次回予告のナレーションを担当しているが、雷キャ「パオウ」出演回の次回予告は千葉繁が担当している。
ドラマ冒頭の「これまでのあらすじ」は主役のてれび戦士(第141回のみ礼の電キャ)がナレーションを担当する。なお、以下の区分は全て便宜上のもの。
※は元てれび戦士、○はてれび戦士以外の過去の天才てれびくんシリーズの出演者。演者が書かれていないものはノンクレジット。
本作では「電空が壊れた際に飛び散ったエネルギーが宿り、デンリキを使えるようになった少年少女たち」と位置付けられている。
生・ゆら・芹奈・ギュナイは2018年度から、レイは2019年度から継続して出演している。また、2020年度いっぱいで卒業した生・ゆら・理音の3人は「デンリキ回収編」ラスト3週(2021年1月)の主演を務めた。
第65回では各々がバックドアーズに追いかけられかくれガレージに逃げ込もうとしたが、電空のハカイシャの手によりシャッターを壊されていたため無人島に飛ばされてしまう。スマホを使おうとすると電空のハカイシャに察知されてしまうため、全員でスマホ無しのサバイバル生活を行うことになる。「ハカイシャハカイ作戦」と称して電空のハカイシャを倒そうとしたものの失敗してしまったが、みやぞんエンジがシャッターを修復したため帰還することが出来た。
2022年度加入(ライリキ、雷キャ所有者)
2020年度の敵キャラクターは先述の「黒いあどミン」を含めて、暴走した電空のプログラムと関係者であった。
演者が書かれていないものはノンクレジット。
作中に登場する超能力。本作ではデンリキを使える少年少女を「てれび戦士」と呼ぶ。
基本的に「デンリキ・〇〇」というコードを唱えると左手の甲に電印が浮かび上がり発動するが、使用者の知らない間にデンリキが宿り無意識に発動する場合もある。
デンリキを発動する際、てれび戦士はポーズをとる(デンリキの発動条件に含まれるかどうかは不明)。前半部分は全員共通だが、後半部分(前半部分とデンリキ名の間の部分)の動きはてれび戦士毎にそれぞれ異なる。
デンリキが発動するとまずデンリキ名のドット文字が現れ、これが分散して収束すると「電」の文字を模したエネルギー体となる。
元来は電空内で使用される呪文もしくはコマンドのような物だったらしく、木曜日のバグ切除生放送では電空の住人からバグを除去するなど様々な効果が見られる。なお、電空アリーナでは使用禁止と規定されているが、使用した場合の罰則などがあるのかどうかは不明。
基本的にみやぞんエンジは「せっかく宿ったデンリキだから、自分のやりたいことをやればいい」と考え、使い道にはあまり口出ししない。しかし第4回で悠真がデンリキを発動させる様子を撮影しサイトに投稿しようとしていた時や、第13回で礼がデンリキを使いすぎた時には注意していた。また、あどミンは「世間が電空のことを忘れているのは誰かの陰謀かもしれない」と発言しているので、デンリキのことはてれび戦士だけの秘密である。そのため、基本的にデンリキを発動する様子を部外者に見せることはない。
発現したデンリキの情報はみやぞんエンジが所持する「デンリキファイル」に随時記載されていく。
基本的にてれび戦士の願望に呼応する形で発現する。そのため、そのまや空のようにデンリキに魅入られて力に呑み込まれてしまう危険もある。
第72回でのあどミン曰く、てれび戦士がデンリキの使い道に頭を使えば使うほど味が熟成され美味しくなるらしい。
なお、「電力」という漢字表記は誤りである。
てれび騎士や雷キャが使う、デンリキと似て異なる力。発動時のポーズはデンリキポーズを左右反転させたもの。
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今年度より話数が付けられている。
○印は「あらぽんをさがせ!」 | [
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] | 電空(DENKU、でんくう)は、『天才てれびくんhello,』に登場する架空の世界。 | {{Pathnavbox|
{{Pathnav|天才てれびくん|天才てれびくんhello,}}
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'''電空'''(DENKU、でんくう)は、『[[天才てれびくんhello,]]』に登場する架空の世界。
== 概要 ==
ドラマパートのシリーズタイトルに相当するロゴやテロップは本編で表示されないが、番組説明では「電空物語」が使用されている。
2020年度と2021年度は月曜 - 水曜の冒頭(第67回 - 第75回は「電空リサーチ」放送後の中盤)に放送。1話7分(最終話を除く)。
2022年度は月曜の冒頭に放送。放送尺は第1話と第2話が10分、第3話以降は10分25秒{{Efn2|第1話と第2話はみやぞんとあどミンのオープニングトークで時間調整。オープニングタイトル、[[アイキャッチ]]を含めると10分45秒となる。}}。最終2話は拡大版。
ストーリーのあらすじやサブタイトル内では電キャおよび雷キャ所有者の表記が氏名どちらか(ギュナイ滝美は姓、他の人物は名)のカタカナに統一され、この表記は木曜生放送やエンディングテーマでも使用される。「[[てれび戦士]]」「てれび騎士」全員に該当するほか、そのまは第25回、萌衣は第95回、風花は第128回から使用されている。
時代設定は「ちょっと先の未来」であるが、第13回における現在は「[[2020年]]」である。ゲストをはじめ出演者に番組を卒業した元てれび戦士を含めた、過去作に出演した人物が多数いるのが特徴。
第13回 - 第18回は新型コロナウイルス感染対策により、[[テレビ電話]]にCGを合成した映像構成となっている。
『Let's』『YOU』と比べて他の番組コーナーとの関係性が薄くなったが、第79回(2021年2月15日)以降、あどミンとみやぞんの出演コーナーがドラマの展開に合わせて変更になっている{{Efn2|番組最後のミニコーナー「やるぞんカプセル」と「みやぞんくじ」がてれび戦士への質問コーナーに変更されている、「ピクセルの採掘場」で進行やデータ放送上のキャラが[[チコちゃんに叱られる!]]とのコラボレーションでチコちゃんに変わっている、「電空リサーチ」や木曜生放送のルール説明であどミンの声が流れるパートがナレーションの[[木村昴]]の声に差し替えられているなど。}}。また、第85回では「電空リサーチ」の一部回の映像が使用された。
第109回ではドラマに繋げる形でてれび戦士2021の楽曲「また明日」が初披露され、これ以降は毎週火曜日のエンディング曲として放映されている。なお、放送当日のゲームコーナーは休止し、「ソニアのおたより紹介コーナー」に差し替える形で時間調整した。
2022年度はドラマの最後に5秒間の次回予告が放送されるようになった。通常回は[[木村昴]]が次回予告のナレーションを担当しているが、雷キャ「パオウ」出演回の次回予告は[[千葉繁]]が担当している。
== オープニングタイトル ==
; 2020年度 - 2021年度
: てれび戦士と一緒に不思議な遊び場、電空をめぐる冒険に出かけるぞ!新しい出会いが待ってるよ!hello,
; 2022年度
: てれび戦士と一緒に冒険に出発だ! 今日は(番組内容)hello,
== あらすじ ==
; 2020年度
: ちょっと先の未来。子供達だけが入れる仮想空間「電空」が壊れ、ログインできなくなってしまう。秘密基地「かくれガレージ」に集結した12人のてれび戦士がエンジ(エンジニア)のみやぞんと「電空」を取り戻すために奮闘する。
; 2021年度
: 消えたはずの子供達の楽園「電空」が復活した。電キャんぷベースに集められたてれび戦士達が、みやぞんエンジと共に電空の謎を解き明かす。
; 2022年度
: ライデェンを倒したてれび戦士の目の前に現れた「てれび騎士」というライバル達。エネルギー源のタマ電Qを集めて電空を守るため、てれび戦士と電キャが活躍する。
== ストーリーの構成 ==
ドラマ冒頭の「これまでのあらすじ」は主役のてれび戦士(第141回のみ礼の電キャ)がナレーションを担当する。なお、以下の区分は全て便宜上のもの。
; 2020年度
: 「ユウマ編」は電空の謎に迫るメインストーリー。2学期以降はそのまが準主役となるが「これまでのあらすじ」は悠真が担当している。重要回は『hello,』メイン構成の[[佐藤大]]が脚本を兼任する。
: 「デンリキ回収編」は悠真とそのま以外のてれび戦士1名を主役にしたストーリー。主役てれび戦士のデンリキの発現からあどミンによる回収までを1週3話で描く。
: 再放送の「一気見」は1日の放送で1週3話分を連続放送する。「ユウマ編」は初回放送順に編成されるが、「デンリキ回収編」は初回放送と異なる順番で編成されることがある。
; 2021年度
: 「電キャ,レベルアップ編」は主役のてれび戦士があどミンからデンリキを与えられ、自身の電キャにデンリキを吸収されるまでを1週3話で描く。
: 「電キャの目覚め編」は主役のてれび戦士とレベルアップを果たし話せるようになった自身の電キャの交流を1週3話で描く。
; 2022年度
: 「タマ電Q編」はてれび戦士とてれび騎士のタマ電Q争奪戦を2話完結で描く。
== 登場人物 ==
※は元てれび戦士、○はてれび戦士以外の過去の天才てれびくんシリーズの出演者。演者が書かれていないものはノンクレジット。
=== かくれガレージ・電キャんぷベース所有者 ===
* みやぞんエンジ(演:[[みやぞん]])
: 電空のエンジ。かくれガレージの所有者で、様々なアイテムを製作する発明家でもある。一人称は「私」または「僕」で、相手のことは「さん」付けで呼び、常に敬語で話す。発明品をてれび戦士に壊されてしまうこともよくあるが{{Efn2|第7回では「かっこいい判定機」をギュナイのデンリキでピンク色にされる、第10回では加湿器を眞生のデンリキで操られた悠真とギュナイに破壊される、第22回ではボイスチェンジャーのマイク部分を生に引き抜かれるなど。}}、「壊れてもまた作り直せばいい」と考えているため、怒ることはない。
: 10年物の痔持ちらしく、第16回〜第18回ではあどミンに私物の「お尻に優しいクッション」を巨大化され、「謎の物体」としててれび戦士の間で騒ぎになった{{Efn2|悠真(直接登場していない)にはUFO、ゆらには誰かのデンリキ、紅緒には巨大ドーナツだと思われた}}。
: また、オカルトの類も苦手なようで、第35回では山荘の人々が消えていく事件を「神隠し」と表現した悠真の横で怯えていた。
: 第52回では自身の電キャがDOSに登場したことを怪しんだ悠真と共に桜川の元へ向かう。そこで桜川に「博士」と呼ばれたほか、第54回ではそのまに「お父さん」と呼ばれたが、みやぞんエンジ側に双方の記憶はなくその場では「人違い」として処理された。
: 第64回では眠っている間に電空のハカイシャにかくれガレージを襲撃されたが、騒ぎには全く気づいていなかった。第66回でシャッターの修理を終わらせた際、悠真から電話がかかってきたことに気づく。てれび戦士全員をかくれガレージに匿ったあと、眠っていたあどミンの足にスプレーを吹き掛けて起こした。
: 第80回で明かされた正体はみやぞの博士の電キャ{{Efn2|なお、この事を聞いたゆらと元太は驚いていたが、そのまは彼の正体を知っていた上に悠真も薄々勘づいていたため、ゆらと元太はさらに驚いていた。}}。しかしその事を語った直後あどミンに襲われ、そのまに自身のギターを託し、悠真たちを逃がして彼らの身代わりになって攻撃を喰らい消滅してしまう。
: 第85回では何故か復活していて、かくれガレージにワープしてきた悠真の前に現れた。
: 第90回ではあどミンにデンリキを授けるように頼むが断られてしまった。
: 第99回では昭和時代の文化にハマっていた。
: 第122回では空のリクエストでそのまが生み出した肉まん味の大福を全てそのま・空・麻理亜に食べられてしまった。第123回では大福を様々な味に変えてもらおうとするが、そのまは道場との対決の練習をしていたため結局デンリキを使ってもらえずじまいだった。
: 第128回ではモンロウ重工で観測された謎の現象はバグではなく暗号化であると特定する。暗号化を解除するプログラム「電こんぶ」を開発し、怪しまれずに入れるDOSの大会の日にモンロウ重工へ潜入する計画を立てる。
: 第140回では「超合体スーパー電キャスーツ」を開発し、一緒に腕相撲をしようとしていた{{Efn2|なお、一緒に居合わせていた眞生は宿題をやらせようと、悠真は背中を掻いてもらおうとしていたため悠真の電キャと眞生の電キャから呆れられた。}}。
: 第143回では悠真に七不思議について聞かされ怯えていた。第144回では眞生・元太・照太に対して「一度怖い目に遭ってしまえばいい」と言い放った悠真に対し、「悠真さんの方が怖いです」と言っていた。
: 第153回では照太の恋心に気づかず、ソニアとギュナイからは鈍感扱いされていた。
: 第158回ではそのまの学校に潜入するが、あどミンに置いてけぼりを食らってしまう。
=== 電空のAI ===
* あどミン(声:[[新谷真弓]]○)
: 電空の管理者である人工知能。電空と現実世界を電子機器の画面を介して自由に行き来できる。白を基調に赤・青・緑の体色で、長めの腕と格子模様でできたような大きな耳と尻尾があり、両足は青い電源マークの形をしている。初対面の際、ゆら・芹奈・生からそれぞれウサギ・ネズミ・コウモリに間違えられていた。「〜ぽよ」が口癖で一人称は「ボク」。
: てれび戦士から受け取ったデンリキのエネルギーや「[[天才てれびくんhello,#電空リサーチ|電空リサーチ]]」コーナーでの経験データを食べて回収することで電空を少しずつ修復できる。特にデンリキのエネルギーを食べると電空の1エリアを丸ごと修復できる。データやエネルギーを食べる時は、赤・青・緑の縞模様の長い舌を伸ばし丸呑みする。逆に長い間何も食べないと疲れて眠ってしまい、一度寝てしまうとデンリキのエネルギーを与えない限り何をされても起きない。
: なお人間が食べている食べ物も一応食べることは可能だが、悠真が買ってきたカゲヤマ亭のジュエルシューを見た際には「そんな気分じゃない」、ソフトクリームのクリームの部分をたくさん食べても「お腹の足しにはならない」、ゆらからもらったチョコレートに対して「甘苦くておいしくない」と発言するなど、普通の食べ物(特に甘い物)は好みではない模様。しかし第25回で初めて食べた酢昆布は「食べると体が痺れるような感覚になる」といたく気に入り、デンリキに匹敵する好物になった。また酢昆布に病み付きになった結果、第131回では暗号化直しのための電こんぶを勝手に食べようとして悠真に嗜められたり、第137回では刺激の強い酢昆布をもう一度食べたいがために複数のてれび戦士を巻き込む騒動を起こし、第144回では学校の家庭科室で酢昆布を自作する、第155回では自分から駄菓子屋に足を運び酢昆布を購入するなど、2021年度では酢昆布に異様な執着心を見せる描写が多い。
: 第16回〜第18回ではみやぞんエンジの私物の「お尻に優しいクッション」を巨大化させ、「謎の物体」としててれび戦士の間で騒ぎを引き起こした。第18回で生と理音のギャグを認めたため、クッションを花火に変え炸裂させた。
: 第25回・第26回ではゆらにお菓子をもらったりプラネタリウムに連れていってもらい喜んでいた。しかしその理由がデンリキをもらうためと知り失望してしまう。最終的にソニアの言葉で改心したゆらに謝罪され、あどミン本人も「言い過ぎた」と反省した。
: 第35回では山荘の招待客の消失事件の犯人にいち早く気づいていた。
: 第38回では「そもそも今ここで喋っているセリナは本物なのか」と芹奈とダブルの区別がついていないような発言をしたため、口論になってしまい芹奈にポンコツ扱いされ激怒。セリナにてれび戦士クビを宣告してしまう。最終的に懸命に努力した芹奈を認めた。
: デンリキを食べるためなら手段を一切選ばない一面もあり、第40回では照太に「やりたいこと(バク太郎とのライブを成功させること)がある」と言われ一度はデンリキを食べることを踏み留まったが、照太はテレビ出演時に逐一デンリキを使っていたため、第41回ではついに我慢できなくなり照太を追いかけ回す。しかしそのせいで疲れてしまい第42回の冒頭まで寝ていた。みやぞんエンジに「照太さんは本当にこれで最後と言っていました」と言われたが、ついに業を煮やして照太の前に現れ猛スピードでデンリキを食べてしまった。この他にも、第71回では理音にデンリキの提供を断られた際に、むくれる態度を見せた。
: 第64回では何者かに酢昆布を食べられ憤慨していた矢先、電空のハカイシャの攻撃を喰らって足が黒くなり倒れてしまい、ゆらのスマホ内に匿われる。第66回では足を捻挫して眠っていた礼の夢の中に現れ、「自分を犠牲にすれば電空のハカイシャはもう追ってこない」と告げる。最終的にてれび戦士たちがかくれガレージに帰還した際、みやぞんエンジによって足にスプレーを吹き掛けられたことにより足の色が青に戻り目覚めた。
: 第67回では電空のハカイシャの仮面で洗脳されたてれび戦士たちから命を狙われてしまう。最後っ屁として生がデンリキを発動させた際には彼と入れ替わり、周囲を混乱させて動きを止めることに成功した。
: 第70回~第72回では理音のデンリキを美味しく食べるために謎を仕組んでいた。
: 第79回ではてれび戦士たちが安全ブレーカーを再起動させた際、激しく苦しんだ後に後述の黒いあどミンに変化した。
: 第85回ではソニアがデンリキで心の中を覗いた結果、黒いあどミンの中に閉じ込められていたことが判明。照太が黒いあどミンを笑わせて開いた口の中にゆらが酢昆布を放り込んだことにより、黒いあどミンの体内から出てきて、黒いあどミンと対峙し「ボクはキミ、キミはボク」「子供はすごい力を秘めている」と説得した。黒いあどミンが消滅した後、電空のデリートコマンドの暴走によりてれび戦士を始め全ての子供たちの記憶が消えかけてしまうが、それを止めるために「それがプログラムの運命」と自分が消えることを受け入れ、ユラに貰った酢昆布を食べた後自ら安全ブレーカーを落とし、電空の全てと共に消滅してしまった。
: 第86回では悠真が読んでいた「月刊モー」にそれらしき影が写っていた(結局は取材陣のやらせだった)ほか、悠真の前にホログラムとして現れた。第87回ではクリプトオンズに拐われたことがソラから明かされた。そして第88回、パソコンのモニター内に捕まっていたところを悠真と空に発見され解放された。
: 2021年度ではデンリキの与え方が「てれび戦士が強い願いを抱くと、あどミンが口からデンリキのエネルギーを出し舌を使って投げる」に変更されている。どのデンリキが与えられるのかはあどミン本人にもわからないらしい。
: 第92回ではAIのマーシャを敵視していたが、第94回では「結構いい奴」と認めていた。
: 第131回では悠真と共にモンロウ重工の工場へと向かう。屋内に潜入するが、クリプトオンズに捕まり電空アリーナに飛ばされてしまう。その後電こんぶをクリプトオンズに奪われてしまったが、悠真の電キャに奪還してもらい食べたことで口からビームを出し、中村(後述)と代弁者(後述)を分離させた。
: 第137回では超ハワイをプログラミングしていたが、麻理亜に非常に酸っぱいと知らず「びっくり酢昆布」を食べさせられ豹変。「先にマリアを捕獲できたてれび戦士を超ハワイに招待する」とてれび戦士達を煽動する。その後は疲れて眠っていたが、ずっとうなされていた。実は激怒していたのではなく、酢昆布が美味しかったため麻理亜を探していただけだった。
: 第144回では酢昆布が好きな理由を知りたがる桜川に追い回され、みやぞんエンジに助けを求めていた。
: 第154回では恋愛を理解できないみやぞんエンジに「恋」について教えるようソニアとギュナイから頼まれるが、同音異義語である「鯉」の解説をし始めたため2人から呆れられた。
: 第158回ではそのまに危険を知らせるために彼女の学校に潜入したが、なかなか出会えなかったため(実際は図書委員の業務中)しびれを切らしてタブレットから出て校内を探し回る。
: 第185回でゆらと紅緒の調査により、誕生日が10月31日である事が判明した(みやぞの博士が[[ハロウィン|お化けが沢山いた日]]と言及していたため)。
: '''名前の由来'''
: コンピュータやネットワークの用語で「管理者」の英語「administrator」の省略形「admin」から。なお、キャラクター紹介の字幕欄と肩書は白地に黒文字で「電空の管理AI」だが、後述の黒いあどミンについては黒地に白文字で「電空のAI」となっている。
: 声を担当する新谷は前作「天才てれびくんYOU」で恐のもじもん・おそれっくすの声を、前々作「Let's天才てれびくん」でも広島どちゃもん・ぷうかの声を担当していたため、天才てれびくんシリーズに3作連続での出演となる。
* くろミン(声:[[新谷真弓]]○)
: 初登場は第79回。てれび戦士達が安全ブレーカーを再起動させた際に体が赤と黒を基調とした凶悪な外観へと変化し、声も低くなり一人称が「私」へと変わったあどミン。右目の上部と左目には切り傷のような模様があるほか、口も牙が生えたような刺々しい形になっている。性格も冷酷かつ傲慢な物に一変し、「子供というものはいちいち感情を爆発させるからうるさい、子供たちを安全かつ完全にコントロールする」と称し、てれび戦士を用済みと見なし消そうとする。
: 第80回では本格的に電空を解放し子供たちをネット依存にさせる。かくれガレージに残っていたてれび戦士をバグと見なし消そうとするが、みやぞんエンジが「私がこの子たちを守ります」と主張したため、「電キャの癖に私に逆らうな」と彼を攻撃し消滅させる。
: 第82回でのみやぞの博士の話から、あどミンは本来「電空で遊ぶ子供の安全を見守る役割」だったのが、次第に子供の好奇心や豊かな感情を危険視するようになった結果黒いあどミンに変化したことが判明した。第83回では電空にアクセスしている子供たちの経験データを貪り、彼らの感情を消そうとしていた。また、かつて暴走した際、電空のハカイシャへと変貌していくみやぞの博士によって電空の安全ブレーカーが切られ、同時に彼の攻撃を受けたことにより記憶喪失(いわばリセットされたともいえる)となっていたことが判明した。
: 第85回では「チョキチョキチョッキング」や「グルグルーブ」でてれび戦士たちを襲うも、そのまにリバース・コンバーターで攻撃されほとんどのデンリキを分離させられた。だが「チョキチョキチョッキング」と「アヤ×2ツリングネットワーク」(準主役の2人のデンリキ)だけは残り、刃を出して攻撃したり逃げ遅れたてれび戦士を拘束したりしていた。その後ソニアにより中にいた白いあどミンの存在を暴かれ、照太に笑わされた隙をついてゆらに酢昆布を放り込まれ白いあどミンと分離させられた。「危険はバグだ」と主張するが、てれび戦士たちに「失敗も大切な経験、自分たちを信じて」と説得され苦悶した後、「アヤ×2ツリングネットワーク」で彼らを捕縛した上で消そうとするが、悠真の放った「ヒャックリカエル」で糸を反転させられてしまう。そして「集めた経験データも全て消える、これが最後の管理者命令だ」と言い残し消滅した。
: 第168回では復活しており(「くろミン」という名前もここで判明、その前は単に「あどミン」と呼ばれていた)、てれび騎士とライデェンを配下にタマ電Qの収集を企む。そこから暫くはてれび騎士にタマ電Qを集めさせていたが、174回で美音が、176回で遥斗が相次いでタマ電Qを取られる事態になり、ライデェンの手で風花の雷キャ・モモチーを復活させる。彼女が持つ「タマ電Qが出る位置を予測する能力」であるライリキ・クリアルスキャンを手にしたことによりてれび騎士だった3人を用済みと見なし切り捨てた。
: 第179回ではタマ電Qを7個得たことで禍々しい形状の翼が生えた。第181回ではその翼からオーラを発射する攻撃「ウイングアタック」を披露している。
: 第189回では悠真と萌衣の説得によりモモチーが離反。それに激怒し彼女が持っていたライリキ「クリアルスキャン」をコピーした。このくろミンの行動やその直前のモモチーの発言からてれび騎士だった3人と同様モモチーもくろミンに道具扱いされていたに過ぎなかったことが伺える。またクリプトオンズに対しても休みを取る時間すら与えないなど、明らかに他者をこき使う場面もあり、この時はライデェンも「(クリプトオンズが)可哀想」と同情している。
: 第190回ではライデェンの証言から「消去炉から脱出してきた」ことが判明し、2020年度で悠真に倒された個体と同一であることが判明した。第191回で離反したライデェンによってデリートされたことにより消去炉にたどり着き、最後のタマ電Qを手に入れ電デビルを復活させたが、逆に自分が電デビルに吸収されてしまう。
=== 電空関係者 ===
* メアリーエンジ(演:[[高橋メアリージュン]]○)
: 電空のエンジの一人で、生放送の進行役。2020年度の生放送で初めて登場した際には、あどミンから「超優秀な電空のエンジニア」と紹介されている。電空のバグを取り除くてれび戦士や茶の間戦士をサポートする。女性だが男性のような勇ましい口調で喋るのが特徴。電空のエリアの元となった地域に詳しく、毎回解説をしてくれる。一方でクイズは苦手な模様。登場する度に髪型が変わる。
: 演じた高橋は前作「天才てれびくんYOU」(2018年度)で禍禍団に利用されたファッションモデル・高橋メアリーを演じていた。
* [[向井慧]]○(パンサー)
: 「電空アリーナ」の支配人で、そこで開催される「電空コロシアム」の進行役(1度だけサポーターとして出演)。黄緑色の衣装を着たDJのような出で立ち。
: 演じた向井は前作「天才てれびくんYOU」で調査員・向井3段を演じていた。
* チャンエンジ(演:[[チャンカワイ]](Wエンジン)○)
:「電空コロシアム」のサポーター(1度だけ支配人・チームリーダーとして出演)。また、不定期に「電空リサーチ」パートにも登場する。応援時には本名の「河合正悟」と表示される場合や、公家のような格好となり「河合宇曽こき麻呂」の名義を使うこともある。
: 演じたチャンはは前作「天才てれびくんYOU」で「ニュース深追い」のリポーター及び生放送の中継役として本人名義で出演していた。
* [[ロン・モンロウ]]
: 「電空コロシアム」の主催者である、電空の大企業「モンロウ重工」のCEO。ピンク色のドレスを着用している。向井支配人からは「様」付けで呼ばれている。口癖は「論より証拠」「論より実践」。
: 長らく電空コロシアム生放送のみの登場だったが、第126回で桜川と会話する様子が見られ、第128回では秘書の中村の存在も確認できる。
: 第132回では2020年度最終回で破壊された電空を復活させた張本人であることが判明した。また、モンロウ重工がみやぞの博士の計画を元に電空を作り、電空復活についても桜川には教えていないことを明かした。しかし、暗号化については知らない様子を見せており、結局桜川同様、暗号化現象とは無関係であった。
=== てれび戦士 ===
本作では「電空が壊れた際に飛び散ったエネルギーが宿り、デンリキを使えるようになった少年少女たち」と位置付けられている。
生・ゆら・芹奈・ギュナイは2018年度から、レイは2019年度から継続して出演している。また、2020年度いっぱいで卒業した生・ゆら・理音の3人は「デンリキ回収編」ラスト3週(2021年1月)の主演を務めた。
第65回では各々がバックドアーズに追いかけられかくれガレージに逃げ込もうとしたが、電空のハカイシャの手によりシャッターを壊されていたため無人島に飛ばされてしまう。スマホを使おうとすると電空のハカイシャに察知されてしまうため、全員でスマホ無しのサバイバル生活を行うことになる。「ハカイシャハカイ作戦」と称して電空のハカイシャを倒そうとしたものの失敗してしまったが、みやぞんエンジがシャッターを修復したため帰還することが出来た。
* 冨士原 生(ふじはら いく)
: 2020年度に出演。
: いつもモテたいと思っているが、周囲の女子からは全くモテない。また、大の小心者でもある{{Efn2|第3回ではテレビから出現したあどミンに驚く、第22回~第24回では友人の高橋に何度もクラッカーで脅かされる、第30回ではそのまのデンリキで操られた警備員を見て怯え逃げ出してしまう、第67回では芹奈が背後から投げた手裏剣が目の前に刺さり驚く、第69回では眞生に背後から驚かされるなど。}}。
: 第18回では謎の物体(みやぞんエンジの痔用クッション)を元に戻す条件としてあどミンに提示された「あどミンを笑わせること」を達成するために理音と奔走する。本番では理音に修正される前のギャグを披露してしまい理音に突っ込まれたが、「ボケとツッコミが成立している」とあどミンからは好評だった。
: 第22回では念願のデンリキを手に入れたものの、実際は壊れたものを修復するデンリキ「チャランピッカリンコ!」であったため落胆してしまう。だがデンリキのお陰で周囲から信頼されるようになり、告白まで漕ぎ着けようと画策する。しかし偶然が重なり修復したはずの依頼品を壊れたまま渡してしまい、デンリキが失敗したと思い込みあどミンにデンリキを返してしまった。その後に舞い込んだ依頼は自力で修復することに挑戦した。最終的に成功させ、相手を映画に誘うも妄想中に帰られてしまった。
: 第30回ではそのまを追って元太と共に研究所へ乗り込むが、そのまのデンリキで生気を失い座り込んでいた警備員を見て逃げてしまった。
: 第53回では悠真の援護のためにそのまの元へと向かう。一度はそのまのデンリキにかかり動けなくなってしまったものの、悠真が新しいデンリキ「チョキチョキチョッキング」を発動させたため解放された。
: 第59回では眞生の誕生日会にリモートで参加していた。
: 第67回では「誰かに尊敬されたい」と願ったところ、誰かと入れ替われるデンリキ「ガチャガラポン」を得る。悠真と眞生に「芹奈が尊敬できる」と言われたため、芹奈と入れ替わって自身の願いを叶えようとする。芹奈が彼の体で眞生の持ってきたガラクタを上手に縛り一度は褒められたものの、デンリキの効果時間が終わり入れ替わっていたことがバレたことにより失望され、芹奈からも「格好悪い、入れ替わっても自分が変わらないと意味がない」と突き放されてしまう。その後かくれガレージを訪れた際、あどミン入りのタブレットを破壊しようとしたゆら・悠真・眞生を見て「仮面を持って被ると洗脳される」と気付き芹奈と共に自身が作っていた秘密基地に逃げ込む。だが芹奈までもが洗脳され、ゆら達にも追い詰められた挙げ句手元に電空のハカイシャの仮面が現れ無理矢理被らされかけてしまう。何とか抵抗するも追い詰められたため、最終手段としてデンリキを使ってあどミンと入れ替わり、4人の中身さえも変えることで混乱させる。デンリキの効果時間が終わるや否やゆらにタブレットを割られかけてしまうが、その隙を突いて仮面を圧縮機に入れて全員の洗脳を解いた。帰り道に「自分は格好悪い」と落ち込んでいたが、秘密ノートを読んだ芹奈から「尊敬されるために皆を守るのではなく、皆を守るから尊敬される」と諭されたことがきっかけとなり「入れ替えるべきだったのは自分の考え方だった」と自信を取り戻した。また、ゆらからはあどミンを守ってくれたことを感謝され、眞生からも生を見直したのか「頑張ったね」と褒められ、望み通り尊敬される結果となったのか満更でもなかった様子だった。
: 第78回では悠真が課題を達成したことにより出現した安全ブレーカーを再起動させた。
: 第82回では元太と共にリバース・コンバーターを探しに出掛けた。なお、バックドアーズに尾行されていたのには気づかず、ゆらを呆れさせた。
: 第85回では「チャランピッカリンコ!」でバリケードを張ってバックドアーズの侵入を防いだり、黒いあどミンに壊された防具代わりの日用品を修復したりした。
: デンリキ発動時のポーズはステップを踏みながら両腕を振ったあと、右手を膝に当て、左手を顔の前に置く。
:* 生の電キャ
:: 全身がブロックで構成されたロボット風の兵士。鎧には鷹の嘴や羽をモチーフとした飾りがある。関節がなく手足は胴体から独立しており、バラバラになっても各パーツがそれぞれ動くことができる。
* 佐々木 ゆら(ささき ゆら)
: 2020年度に出演。
: ドラムが特技。相手に気を遣うあまり疲れてしまうこともしばしば。学校ではボランティア部に所属している。
: 第17回では空に出現した謎の物体の正体が誰かのデンリキであると考え、紅緒に確認のためビデオ通話をかけるが、逆に彼女の部屋掃除に付き合わされることになる。紅緒に「本当はちゃんとしなきゃって思ってるんじゃない?気楽に生きなよ」と言われてからは、彼女を尊敬し「師匠」と呼ぶようになった(第50回・第52回・第74回でも呼んでいた)。
: 第26回ではデンリキ狙いであどミンにお菓子を与えたりプラネタリウムに誘ったりして、仲良くなったところでデンリキをもらおうと画策するが、あどミンに計画を知られてしまい仲違いしてしまう。最終的にソニアのお陰で仲直りする。
: 第29回ではそのまを尾行するが、彼女には後をつけていることを最初から知られてしまっていて、デンリキで追い払われてしまった。
: 第46回では物体に顔を出現させるデンリキ「カオカオスッポカン」で喋るようになったバケツ・バッケと仲良くなる。ソロパートを「自分のせいで調和を乱してしまう」と気にして叩けないでいたが、バッケとカリンに励まされたことにより自分をさらけ出せるようになる。しかし、シンバルを叩いた勢いで右のスティックをすっ飛ばして紛失してしまい、カリン・礼・理音と協力してスティックを探し出した後、バッケに感謝の言葉を伝えた。
: 第49回では元太から「悠真とそのまが一緒にいたところを見た」と聞き、悠真がスパイではないかと疑う。第50回では悠真に風花の代役を頼まれたが、そのまがリーダーと聞き一度は断る。バッケに助けを求めようとするほど迷っていたが(デンリキをあどミンに返した後だったため発動しなかった)、紅緒に「自分が本当にどうしたいかで決めた方がいい」と諭され出場を決める。そのまと協力した結果優勝し、第52回では「師匠のお陰」と紅緒を褒めていた。
: 第53回では悠真の援護のためにそのまの元へと向かう。一度はそのまのデンリキにかかり動けなくなってしまったものの、悠真が新しいデンリキ「チョキチョキチョッキング」を発動させたため解放された。
: 第58回では眞生へのプレゼントのことをすっかり忘れていたギュナイを叱っていた。その後は眞生の誕生日会に参加していたが、連絡が取れなくなった(実際は圏外だった上にスマホを倉庫外に落としてしまった)ギュナイを心配していた。
: 第64回では悠真と酢昆布を買って帰る帰り道、電空のハカイシャからの襲撃を受けた。無人島に飛ばされた際、自身がスマホを操作すると毎回電空のハカイシャが現れていたことに気づき、全員に「電波を辿って電空のハカイシャを呼び寄せてしまうので、ここではスマホを使ってはいけない」と告げる。礼が「夢で謎の男性(大人の悠真)からあどミンは危険だと教えられ、あどミン本人も自分を犠牲にしていいと言っていた」と話した時には「所詮夢だからそんなこと信じない」と反発していたが、悠真の決意を聞いてからは団結した。
: 第67回では(芹奈の肉体の)生と遭遇したが、石製の仮面のようなものを持っていて、突如仮面が消えた直後「あどミンって…、怖いよね…?」と呟くなど、普段と様子が違っていた。実は電空のハカイシャの仮面を被らされたことにより洗脳されていた。生が最後のデンリキを使った際には眞生の肉体になっていた。入れ替わりが解けた際にはあどミン入りのタブレットを割ろうとしたが、生が仮面を圧縮したことで正気に戻った。その後、あどミンを守ってくれたことに対して生にお礼を言った。
: 第73回では紅緒と共にたい焼きを買いに行った際、加代子がたい焼きを買いそびれたのを見て彼女にたい焼きを譲るも突っぱねられてしまう。写真を実体化させるデンリキ「デルデロダッシュ」で出現させたたい焼きをあげたが、薄味になっていたことを知らずまたしても怒られてしまった。「ボランティア部員の名が廃る、こちらから真心を見せなくては」とデンリキに頼らずたい焼きを手作りして彼女に渡しに行く。喜んでもらったあと、加代子の竹子に対する後悔を聞き、「デンリキで竹子を擬似的に復活させて、加代子に謝罪のチャンスを作らせる」というアイデアを思い付く。だが本番では竹子がコードにつまずいて転倒してしまい写真が床に落下、消滅してしまうというハプニングに見舞われてしまう。そこでゆら本人が竹子に扮し、加代子の話を聞くという作戦に変更して彼女の話を聞く。全てが終わったあとは「これでよかったんじゃないかな」と満足していた。
: 第76回では第65回と同じく、「あどミンは危険だと夢で教えられた」と礼が主張していた際には「所詮夢だからそんなこと信じない」と反論し、彼女からも「最初はそのまを信じなかった癖に」と言い返され揉めたが、悠真に窘められた。第78回では「友達と一緒にノリノリになれ」という課題を出され、様々な日用品を用意された。「友達とはバッケのことなのではないか」と解釈し、出現した物でドラムセットを組み立て、演奏したことで課題を達成した。
: 第79回ではあどミンが冷酷な本性を現したため酢昆布を与えようとしたが突っぱねられてしまった。最終的に第81回ではあどミンを信じ続けることを誓った。
: 第83回ではなかなか帰ってこない生と元太に業を煮やしていたものの、2人も自身と同じくあどミンと戦わなければならないのか葛藤していたことを知り、2人が心配になってかくれガレージ・オリジンを飛び出していった。最終的にリバース・コンバーターを見つけ出すが、生と口論になった。その後みやぞの博士とそのまがいなくなったのに気づき、「あどミンと戦わせてはいけない」と酢昆布を手に悠真達と共に彼らの元へ向かう。
: 第85回では「カオカオスッポカン」でギュナイが出した日用品に顔を出し囮にした。また、照太に笑わせられて口を開けた黒いあどミンに向かって酢昆布を放り投げ、白いあどミンを分離させた。
: デンリキ発動時のポーズは体の右側で腕を振ったあと、右手を横に、右手を前に伸ばし、左肘と左膝を曲げる。
: なお、第17回~第18回では私服姿の出演だったが、第46回~第48回のかくれガレージ外のシーンにおいては、他のコーナーでは私服での出演もあるにもかかわらずなぜか私服ではなくてれび戦士の衣装のままだった。
:* てれび戦士卒業後のゆら
: 卒業後の第126回では、そのまの回想シーンにて登場していた。
: 第184回で再登場。昔と変わらず紅緒のことは「師匠」と呼んでいる。「ペラリンブックック」で本の中に入った紅緒とひらりを「デルデロダッシュ」で外に出した。その後ライデェンに憑依されてしまうが辛うじて自我を保っており、紅緒に自分の持つデンリキをコピーするように告げ、紅緒がライデェンを分離させたことで事なきを得た。
:* ピョンキー(声:[[大久保瑠美]]○)
:: ゆらの電キャ(名前と声は2022年度で判明)。緑色の京劇風の猿。口が大きくよく笑う。腹部には電動であることを示す稲妻マークが、背中には竜のような鱗が、後頭部にはアンテナがあり、カンフーで戦う。
:: 超種子島ではロケットに見とれ落下しかけてしまった。
:: 第184回ではゆら共々再登場。自我と名前、会話能力を得ていた。快活な性格で、語尾は「~ピョン」。
:: 声を担当した大久保は前作「天才てれびくんYOU」では遊のもじもん・あそびっくりんの声を担当していた。
* 梅田 芹奈(うめだ せりな)
: 2021年度まで出演。
: 帰国子女。実家は500年以上も続く忍者の家系「梅田流忍術」の末裔。才能はあるのだがそれをひけらかし、練習をサボろうとすることもしばしば。読書は嫌い。両親は未登場だが祖父母の存在は明かされている。
: 第16回では小指を角にぶつけたのを軽くあしらわれた挙げ句生から借りた本を巡り元太と大喧嘩してしまうが、最終的に和解する。
: 第20回ではデンリキを使い騒動になってしまった紅緒を元太と共に咎めた。
: 第24回ではデンリキが失敗したと思い込んだ生をみやぞんエンジと共に「不器用」と散々に扱き下ろしたが、逆に彼の意欲を高める結果となった。
: 第32回ではソニアと共に彼女の友人・マイとショウの関係を進展させるために尽力する。
: 第37回では分身を作るデンリキ「ブンシンダブルーン」で生み出した分身「ダブル」を使って修行を代わりにやらせたりお使いを頼んだりしていたが、逆に本物に成り代わられかけてしまい、ダブルが巨大化し自身に成り代わろうとする悪夢を見るほどショックを受けてしまった。あどミンにデンリキを食べてもらいダブルを消そうとするが、軽くあしらわれてしまった挙げ句偽物扱いされてしまう。「AIの癖に自分とダブルの区別もつかないなんて電卓かリモコンか」とあどミンを罵倒してしまった結果クビを言い渡され、かくれガレージを飛び出してしまう。しかし理音のアドバイスを聞き自信を取り戻し、ダブルを越えるために練習に励むようになった。しかし対決本番では無理な練習が祟り、腕を痛めて全く手裏剣を投げられなくなってしまう。だが、ソニアと理音に練習をしていたことを褒められた。しかしあどミンにデンリキを食べられる寸前に「外野の基準で終わらせるな」と拒否し、今度はダブルと崩し将棋対決を始める。他の人々が途中で飽きて帰ってしまったほど何百試合もの崩し将棋を行い、笑顔でダブルに手を振ることができた。最終的に勝利しクビを撤回したあどミンにデンリキを食べてもらったが、疲れたのか河川敷で眠ってしまった。
: 第43回では元太と眞生の絵を描いていた。
: 第61回では紅緒に本を読むことを勧められた。だが第62回では紅緒の描いた絵が芹奈に酷似していたため紅緒のオリジナルストーリー「まほうアイドルベニオ」の世界に紅緒のライバル役として引き込まれてしまう。紅緒は執筆当時ライバル(芹奈)を倒す方法を思い付かず、「なんとかかんとかして倒す」と適当にしか書いていなかったため、訳もわからぬまま彼女に勝負を挑む。空腹になったため紅緒からもらったナンと缶詰入りのカレーを食べたが、非常に辛かったため火を吹いて倒れてしまった{{Efn2|これを見た紅緒は「倒し方は『'''ナン'''とか'''缶'''とか』と解釈された」と考えた。}}。その後は魔王の城に向かう紅緒に同行したが、紅緒が本を完成させていなかったため本の中に閉じ込められてしまう。最終的に理音が話の続きを書き足したお陰で脱出できた。脱出後は本を勧める紅緒に追いかけ回された。
: 第67回では第39回の怪我も回復したらしく、手裏剣投げの修行が終わった直後、生に自身の肉体を貸すよう頼まれる。最初は「不純な動機」と渋っていたが、最終的に「変なことに使わないなら」と入れ替わることに合意した。だが眞生に計画が露呈してしまい、「格好悪い、入れ替わっても自分が変わらなければ意味がない」と一度は生を見放す。洗脳された眞生があどミン入りのタブレットを壊そうとした際には彼からタブレットを奪い取り、生と共に彼の秘密基地へと逃げ込む。だがそこで電空のハカイシャの仮面を被らされ洗脳されてしまう。生が逃げ回っていた間は彼の秘密ノートを読んでいた。生が最後のデンリキを使った際には悠真の肉体になっていた。最終的に生が仮面を圧縮したことで正気に戻った。帰り道「自分は格好悪い」と落ち込んでいた生を「尊敬されるために皆を守るのではなく、皆を守るから尊敬される」と励ました。
: 第70回では祖母が作ったおはぎを悠真・みやぞんエンジと食べていた。理音がおはぎを作ったのが祖母だと当てた際には驚いていた。
: 第78回では「ど真ん中をバッチリ射抜け」という課題を出され、手裏剣を当てたことで達成した。
: 第85回では「ブンシンダブルーン」で呼び出したダブルと共に手裏剣を投げバックドアーズを倒した。
: 第86回では「あどミンが復活した」と言った悠真と口論になってしまう。しかしそう言いつつも実は心配していて、第87回ではあどミンを探していたところ照太と遭遇する。第88回では悠真と空を逃がすため囮になり、クリプトオンズを引き付けた。
: 第107回では先生に叱られて「銅像になりたい」と考えていた矢先、物に憑依できるデンリキ「ヒョイットヒョウイーン」を得る。タオルに憑依して憧れている成島先生の自宅に向かうも、大人である彼が葛藤していることを知る。加えて自身の知らない間に抜け殻になった肉体をクリプトオンズに隠されてしまい、ギュナイなど他のてれび戦士やクラスメイト達に行方不明扱いされ心配をかけてしまう。その後居場所を突き止めた元太と紅緒に救出され、紅緒の呼び掛けで目覚めた。大人になることと子供であることの狭間で葛藤していたが、電キャとの対話を通して「今を楽しむ」と誓った。
: 第144回では手裏剣が上手く命中せずムキになっていた。
: 第148回では一度は信長の味方になるが、すぐ裏切って萌衣の学校に潜入し「萌衣を返せ」と説得した。
: 第155回では勘違いを引き起こした桜川のために、誕生日パーティーを計画する。しかしてれび戦士たちの都合がつかなかった上に電キャたちは現実に出られないため、チロのパーティーのためにすぐ帰ってしまった照太の他にはみやぞんエンジしか準備をしてくれる相手がいなくなってしまった。さらには映像のデータを入れたSDカードと間違えて自分の撮った「秘密の写真」のデータをあどミンに渡してしまう。その後SDカードを取り戻すために電キャにも協力してもらい奔走するが、写真を見られたくない相手である悠真たちにパーティーの準備に協力されてしまう。そして他のメンバーを電キャんぷベースの外に誘い出すも、「桜川の犬が行方不明」と思われてしまう。あどミンが持ち出したデータはてれび戦士のオフショットと[[ゴシック・アンド・ロリータ|ゴスロリ]]衣装を着た芹奈の写真であり、「秘密の写真」である後者を見られてしまい非常に恥ずかしがっていた。
: デンリキ発動時のポーズは両腕を腰の横で動かしたあと、右手を頭の上に、左手を顔の前に置き、腰を捻り右足を少し曲げる。
: なお、第70回のかくれガレージ外での回想シーンにおいては、他のコーナーでは私服での出演もあるにもかかわらずなぜか私服ではなくてれび戦士の衣装のままだった。
:* 芹奈の電キャ(声:[[戸田めぐみ]])
:: 長い耳と尻尾を持った、白とマゼンタの獣人。桜の花をモチーフとしたスカートを履いている。目元には白いバイザーを付け、ヘアスタイルは本人と同じツインテール。
:: 第109回でデンリキ「ヒョイットヒョウイーン」を吸収したことにより会話ができるようになった。失恋した芹奈にスマホ越しで寄り添い、「早く大人になりたくなくてまだ子供でいたいのなら、どうせ将来大人になってしまうのだし今を楽しむべき」とアドバイスした。
:: 第155回では現実に出て買い物などができないことを理由に芹奈の申し出を断るが、後に芹奈があどミンを探していた際には電空中を探し出して協力した。
:: 第163回の時点でライデェン陣営にいたことから第161〜163回の間にライデェンに唆されたことが伺える。
:: 第167回でライデェン側についた電キャに「ライデェンが考える世界は理想の世界ではない」と言い放って目を覚まさせる。その後ライデェンに消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
* 溝口 元太(みぞぐち げんた)
: 2021年度まで出演。
: 悠真とは仲がよく、一緒に行動することも多い。絵を描くのが好きで、学校では漫画部に所属している。
: 第4・5回では悠真のデンリキを制御するための特訓を悠真と共に行う。
: 第16回では生から借りた本を巡り芹奈と大喧嘩してしまい、即席で描いた彼女の似顔絵に落書きをして煽ったが、最終的に和解する。
: 第20回ではデンリキを使い騒動になってしまった紅緒を芹奈と共に咎めた。
: 第28回ではそのまにデンリキを使ったのか問いただそうとしたが、逆に彼女に惚れてしまった。これ以降彼女のことを「そのまちゃん」と呼ぶようになった。第30回ではそのまを追って生と共に研究所へ乗り込むが、そのまのデンリキで生気を失い座り込んでいた警備員を見て逃走した生を追いかけた。
: 第34回では理音と共に山荘に招待されるが、招待された人々が次々と消失する事件に巻き込まれる。謎の声に「携帯を回収する」と告げられた際にはみやぞんエンジと通信するためにわざと自身の携帯の代わりにトランプを預けたが、通信中に充電切れしてしまった。理音を毎度褒めていたが、それをトリガーに理音はデンリキを発動させてしまっていた。理音が暗号を解読したあとに褒めたことが切っ掛けとなり自宅に飛ばされてしまった上に、あどミンに食べさせるために理音がかくれガレージでデンリキを発動させた際には山荘に逆戻りさせられてしまった。
: 第43回では部活の先輩に自身の漫画を酷評され、自信を失ってしまう。しかし絵を実体化させるデンリキ「スラスララクショウ」を得たことにより、対象を見たままに描くことに挑戦する。描いたモンスターをデンリキで実体化させ、それを目撃したシュンとサヤカに絵を見せたことにより「元太は新種生物を本物そっくりに描いた」と思い込ませ、新種生物発見会見を開くも生物学の権威である森からは偽物扱いされてしまう。しかしサヤカに励まされ自信を取り戻し、漫画を描き上げた。
: 第50回では悠真に風花の代役を頼まれるが、「そのまちゃんの前で恥をかかせようと思ってるだろ」と勘繰って断った。
: 第70回では理音とデンリキの使い道について話していたところ、「ビストロかげやま」の店主の失踪事件に巻き込まれる。
: 第82回では生と共にリバース・コンバーターを探しに出掛けた。なお、バックドアーズに尾行されていたのには気づかず、ゆらを呆れさせた。
: 第98回では友人のかずきがスマートウォッチを買ってもらったことを知り、自分も買ってもらうようにねだるが父親に断られてしまう。帰宅しようとした瞬間昭和時代を体験できるデンリキ「イッツショウワタイム」を得て、ビデオが欲しい少年・やっちゃんと出会う。彼が自分を認識できること、自分と同じくビデオデッキをねだっていることを知り、共に行動することになる。一度は彼と絶交したが、昭和時代に凝るようになったみやぞんエンジがやっていた叩き売りの光景から、自作の絵でやっちゃんの両親にビデオデッキをプレゼンして見事買わせることに成功した。しかしその後やっちゃんに認識されなくなってしまった。
: 第109回ではみやぞんエンジからクリプトオンズの足跡を可視化するゴーグルを貰い、紅緒と共に芹奈を助けに行った。
: 第125回では照太・空と共に悠真を訪ね、電空の異変を伝える。上空に発生したバグ(第126回で暗号と判明)がクリプトオンズの足跡に似ていることを突き止め、第109回で登場したゴーグルを使ってクリプトオンズの後を辿る。その後、桜川がモンロウ重工の工場を訪れていたことに気づくが、彼に映像を奪われかけてしまう。最終的に悠真の電キャの機転で助かる。
: 第137回ではあどミンに煽動され、超ハワイ目的で麻理亜を捕獲しようとする。
: 第143回では七不思議の正体を突き止める調査に出掛けた眞生と出会ったが、デンリキの影響で口調が突如変わったため驚いていた。その後、彼及び途中で合流した照太と共に「デンリキ探偵団」を結成する。しかし校内での調査中、3人まとめて理科室に閉じ込められてしまう。
: 第148回では一度は信長の味方になるが、すぐ裏切って萌衣の学校に潜入し「萌衣を返せ」と説得した。
: 第155回では芹奈に誕生日パーティーの準備を手伝うよう頼まれるが断る。その後SDカードを取り戻すために走り去っていった彼女を目撃し、「1人だけだと人手が足りないほど忙しい」と思い彼女に協力しようとする。芹奈に「大事なものがなくなった」と言われた際には「桜川の犬がいなくなった」と勘違いしてしまう。
: デンリキ発動時のポーズはジャンプしたあと、前傾姿勢になり足を広げ、右手を前に、左手を後ろに伸ばす。
: なお、第70回~第72回のかくれガレージ外のシーンと、第100回の昭和時代のシーンにおいては、他のコーナーでは私服での出演もあるにもかかわらずなぜか私服ではなくてれび戦士の衣装のままだった。
:* 元太の電キャ(声:[[金田朋子]]○)
:: 全身がドット絵で構成された蛙型のキャラ。雷に打たれた影響で稲妻のマークがあるアフロヘアーは感情により色が変わる。また、雷のショックのおかげでひらめき力が高い。蛙らしく舌を長く伸ばすこともできる。
:: 電キャの中では最小で、元太の膝ほどの高さしかない。
:: 第100回でデンリキ「イッツショウワタイム」を吸収したことにより会話が出来るようになった。やや甲高い声で話す。「僕がデンリキを吸収したからやっちゃんにはもう会えない」と元太に言いつつ、彼が落ち込んだ顔を見せると「でもやっぱり会えるかも」と返すなど気まぐれな性格。
:: 第163回の時点でライデェン陣営にいたことから第161〜163回の間にライデェンに唆されたことが伺える。その後ライデェンが作る世界が理想の世界でない事に気づきライデェンと袂を分つもライデェンによって消滅されかかる。その後悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 声を担当した金田は前作「天才てれびくんYOU」では中のもじもん・なかぴの声を担当していた。
* 阿比留 照太(あびる しょうた)
: 神戸出身のため、理音と同じく関西弁で喋る。自作のネズミの折り紙「ネズ太郎」と腹話術の要領でよく会話している。釣りと魚の調理が得意。
: 第7回ではソニアと「かっこいい判定機」を使っていた際、ギュナイの「ピンクはかっこいい」という発言に疑問を呈した。
: 第40回では売れない芸人のバク太郎と共にコンビ「バクショウズ」を結成する。人を笑わせるデンリキ「ドッゲラカーン」を使い、ライブを成功させた。結果的に有名人になれたが、デンリキを狙ったあどミンに追い回された挙句、あどミンから逃げようとする行動をバク太郎に怪しまれ解散を言い渡されてしまう。一人でインタビューに応じていたバク太郎の姿を見て彼の元に戻ることを決心するが、業を煮やしたあどミンにデンリキを食べられてしまう。しかしバク太郎はもう人を笑わせられないことを理解してくれたため、二人で最後のライブに臨んだ。
: 第55回ではソニアと共にみやぞんエンジの作った翻訳機(声:[[金光宣明]])を使っていた。
: 第59回では眞生の誕生日会にリモートで参加していた。料理にハマっている眞生に包丁をプレゼントしようとしていたのだが、途中でギュナイのデンリキで体育倉庫に呼び出されてしまう。鰻を調理したことで用務員に気づいてもらい脱出することができた。その後はかくれガレージに向かいがてらギュナイとしりとりをした。
: 第66回の「ハカイシャハカイ作戦」では電空のハカイシャを誘導するあどミン型のデコイを作っていた。
: 第85回では「ドッゲラカーン」を使ってゆらが顔を出した日用品を笑わせて囮にした他、黒いあどミンを笑わせて酢昆布を食べさせるのに繋げた。
: 第87回では悠真の家にて萌衣とDOSで遊んだあと、「月刊モー」を借りてあどミンを探していたところ芹奈と合流した。第88回では悠真と空を逃がすため囮になり、クリプトオンズを引き付けたが、2体同時に向かってきたため困惑していた。
: 第101回ではいつもタイミングを逃しがちなソニアのことを「時間貧乏」と評していた。後にソニアが夜顔を見たいたことに対して「デンリキを使わなかったのか」と訊ねたが、「心に留めたから」と返された。
: 第116回では引っ越し直前に夜な夜な床が軋む音に怯えていたところ、段ボールに入ると小さくなれるデンリキ「スッポリスンポール」を得る。小人の少女・ミリンの家に辿り着き、彼女に「引っ越しをやめてほしい」と頼まれる。小人一家が食べこぼしを拾わないと生きていけないことを知り、自身と一緒に引っ越すことを提案する。ミリンが一旦失踪してしまったが、木の実を見つけてきた彼女にガラスが反射した虹を見せられ、「家にも良いところがある」と気づくことができた。しかしその直後デンリキが消え、ミリンや小人の家が見えなくなってしまう。電キャんぷベースでみやぞんエンジと対話し、「皆が楽しそうにしているところを想像するから悲しくない」と気づいた。そして引っ越し当日、炊飯器を残して家を出ていった。
: 第125回では上空にバグが発生したことに気づいたため、元太・空と共に悠真を訪ね、電空の異変を伝える。
: 第137回ではあどミンに麻理亜を通じて「びっくり酢昆布」を与える。実はあどミンはこれを気に入っていたのだが、周囲からはいたずらだと思われてしまった。麻理亜は彼を探しに向かったのだが、同じ図書館にいたにもかかわらず結局出会えず、電キャんぷベースに先に辿り着いてしまっていた。
: 第143回ではトンネルの中で漫才の練習をしていたが、これを七不思議の1つ「トンネルの中から聞こえる呪いの声」と悠真に勘違いされてしまっていた。正体を突き止めるべく出会った眞生や元太の事情を聞き、「デンリキ探偵団」を結成する。校内で聞こえた音に対しては最初怯えていたが、正体がすきま風だと知るや否や「こんなので怖がる奴の顔が見てみたいわ」と発言したため眞生と元太から呆れられた。しかしその後、3人まとめて理科室に閉じ込められてしまう。
: 第152回では惚れている小春に何も言い出せないことを電キャから咎められた。その後小春の作品を破いた犯人を探すため、「スッポリスンポール」を使うが、彼女自身がやったことだと知ってしまい、加えて藤原先生からも口止めを求められた挙げ句小春本人からも「放っておいてほしい」と言われてしまう。しかし「これは本心ではない」と考え、徹夜して折り鶴を大量に作ることにする。そして彼女の部屋に紙飛行機を飛ばし、折り鶴で教室まで誘導し自らはデンリキで小さくなり作品の裏に身を潜める。だが「楽しみにしてたのにがっかりした」と言い放ったことで感情的になりすぎたと思い逃げ出してしまう。だがこのことで小春に再び自信を取り戻させることができた。
: 第155回では自身の飼い犬・チロのために誕生日パーティーを企画する。しかし通りがかった桜川に彼のパーティーだと間違われてしまう。
: デンリキ発動時のポーズは四股を踏むような動作の後、両足を大きく広げ両腕を体の前側に突き出す。
:* カイトン(声:[[相羽あいな]])
:: 照太の電キャ。頭部に小さなイルカが搭乗している巨体のイルカ型ロボット。手からは高音が、口からは重低音が出る。また、頭部のイルカはDJプレイも可能。本人と同じく饒舌な関西弁口調かつ甲高い声で話す。照太には辛辣な言葉をかけることも多いが、なんやかんやで信頼し合っている。
:: 第118回でデンリキ「スッポリスンポール」を吸収したことにより会話ができるようになった。みやぞんエンジとの会話によれば早く喋りたかった模様。
:: 第152回では小春に話しかけられない照太をからかっていた。その後小春の事情を詮索しようとする照太に「しつこくしても迷惑になるだけ」と言って喧嘩になってしまうが、翌朝には機嫌を戻していた。
:: 第167回でライデェンに消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
* ギュナイ 滝美(ぎゅない らあら)
: ピンク色が大好きで、学校では「最新トレンド流行クラブ」の部長を務めている。
: 第7回で手に入れたデンリキ「ガーリー⤴︎⤴︎ピピピンク」を使い学校中をピンク色に染める。しかし意中の男子生徒・信一の母親が「こんな学校で息子を学ばせられない」と言い放ったのを聞き「ピンクをやめる」と宣言、学業に専念する。だが信一が本当はピンクが好きということを知り、彼の服をピンク色に染め上げ彼の思いを理解した。デンリキも「ガーリーという名前が気に入らない、私のピンクはいつでも格好いい」とあどミンに返した。
: 第10回では眞生のデンリキの影響で暴れ出し、悠真と共にみやぞんエンジの作っていた加湿器を壊してしまった。
: 第13回ではソニアと共に礼のデンリキを発動させる光景に立ち会ったが、翌日になるとそのことを忘れてしまった。
: 第40回では悠真のダジャレを聞きみやぞんエンジと共に大爆笑したが、照太のデンリキの影響と知るや否や「納得」と呆れてしまった。
: 第58回では眞生の誕生日プレゼントを選ぶのを忘れていたため、しりとりで出てきた物を出現させるデンリキ「デリシリトリヨッセン」を使ってプレゼントを取り寄せようとする。だが他の児童にデンリキのことを知られないように学校の体育倉庫でこっそり発動させていたため、中にいたギュナイに気付かなかった用務員が鍵を掛けてしまい倉庫内に閉じ込められてしまう。加えてビー玉で滑って転倒し、スマホも窓の外に飛んでいってしまう。脱出するためにデンリキで様々な物を取り寄せてみたものの、役に立つような物はなかった上に居眠りしていた用務員には全く気づいてもらえなかった。だが照太を召喚し鰻を調理してもらったことにより、その匂いに気付いた用務員が扉を開けたため脱出に成功。その後は照太と共にプレゼントを買いながらかくれガレージへと向かった。
: 第66回の「ハカイシャハカイ作戦」では眞生と共に電空のハカイシャを縄で縛った。
: 第77回では「自分も周りもアゲアゲにしろ」という課題を出され、部屋中をピンク色に塗装して達成した。
: 第85回では「デリシリトリヨッセン」で大量の日用品を出したが焦って「ん」を付けて感電してしまう。だが迫ってきていた巨大バグにも電撃を当てて退けることに成功した。
: 第92回ではみやぞんエンジと共にAIのマーシャと話していた。
: 第108回ではなかなか連絡が取れない(実際はクリプトオンズに拐われていた)芹奈を心配し、みやぞんエンジ達に助けを求めた。
: 第113回では遠藤先生に勧められ「映画を作る部」に入る。帰り道に詩子の映像撮影に巻き込まれ跳び跳ねて転倒してしまい、挙げ句彼女に笑われてしまったところ、現実を改編できるデンリキ「ヘンシュウデワンスモア」を得る。NGカットを無かったことに出来ることに気づき、「最高のデンリキ」と大喜びする。その後紅緒と眞生が出演する映画の撮影を始めたが、なかなか撮影が進まず夜になってしまったため、空をデンリキで強制的に昼に戻してまで続行する。しかし部員たちには2人が眠たそうで演技に集中できていなかったことがバレてしまったため、電キャんぷベースで「演技が下手なせいで映画が台無し」と責任転嫁した挙げ句、詩子の助けも「ドジをしたのを笑おうとしている」と勘違いし拒絶してしまう。不都合なシーンを片っ端からデンリキで無かったことにしようとするが、使いすぎてシーンの筒に埋もれてしまう。その後妄想内で遠藤先生や電キャとの対話を通し、「何も見ていなかった、いらないと思っていたところにも実は大切なものが隠れているかもしれない」と気づくことができた。そして眞生と紅緒に謝罪し、詩子とも和解することができた。
: デンリキ発動時のポーズは両腕を大きく回し、両手を体の前に突き出しつつ広げる。
:* ラブリム(声:[[下屋則子]])
:: ギュナイの電キャ。大きな籠手を装着した、ウサギか猫のような耳を持つ少女型ロボット。巨大な籠手はスピーカーになっていて、足に装着することもできる。
:: 第115回でデンリキ「ヘンシュウデワンスモア」を吸収したことにより会話ができるようになった。映写機を通じてギュナイの前に現れ、「ゴミ箱の中には宝石が詰まっている」と元気付けた。
:: 第167回ではライデェンに唆されたかどうかは定かではないが、ライデェンの陣営にはつかず、ギュナイを励ましていた。その後ライデェンに消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後はギュナイと暮らすことになる。
* 坂上 悠真(さかがみ ゆうま)
: 本作のストーリーの実質的な主人公。ダジャレ{{Efn2|状況を問わず言うため、周囲からの評価は低い。第1回では初対面のゆらに「変なことを言うのはやめて」と、第40回では悠真のダジャレに笑った理由が照太のデンリキであることを知ったギュナイに「納得」と一蹴されている。}}や宇宙、都市伝説が大好き。オカルト雑誌「月刊モー」を愛読している。妹の風花には見下され、こき使われているが、後述するように風花が怪我をしたり、そのまや萌衣と喧嘩をした際には心配するなど、風花を蔑ろにはしない優しい兄である。
: てれび戦士では最も早い第1回で何でも物体をひっくり返すデンリキ「ヒャックリカエル」を発現させる。しかしなかなかコントロールが利かず、元太と何度も特訓し欠点を克服しようとした。「デンリキでポルターガイスト現象を起こし風花を怖がらせたところで悠真が対処し、風花との立場を変える」という作戦を考えたが、別の形で風花から感謝の言葉を伝えられることになる。
: 第10回では眞生のデンリキの影響で暴れ出し、ギュナイと共にみやぞんエンジの作っていた加湿器を壊してしまった。
: 第13回では礼と野菜を作るゲームで遊んでいた。第15回では未来から帰還した礼に「悠真ありがとう!悠真のダジャレ面白いよ」と言われたものの、彼女がデンリキを使っていた間の記憶がなかったため混乱していた。
: 第16・17回では直接登場しないが、元太とゆらに謎の物体の写真を送っていた。
: 第26回では風花と彼女のクラスメイト・そのまとプラネタリウムを訪れ、展示には大興奮していた。しかしその帰りにそのまがデンリキを発動させる光景を目撃、彼女はてれび戦士なのか悩むこととなる。
: 第34回ではネットの懸賞で山荘への招待状を当てたが、理音と元太にじゃんけんで負けてしまい行けなかった。2人がかくれガレージに通信をかけてきた時には「僕が当てたのに…。」と嫉妬していた。だが事件のことを元太から聞いた際には「神隠しみたい」と興奮していた。
: 第49回ではそのまと風花に誘われ、ダンスゲーム「ダンス・オブ・スカイ」に挑戦するが、ダンスは苦手だったため風花からは散々に扱き下ろされた。しかしそのまがデンリキを発動させて相手のミスを誘発させる瞬間を目撃し、「ズルはやめよう」と忠告するがその場は拒否された。その後風花が足を捻挫してしまい、代役のゆらと共に大会に出場することとなる。結果的にチームは優勝できたが、そのまの目的が桜川に会うことだと知り、「自分の目的のために人を利用するなんて自分勝手すぎる」と言い残し立ち去る。
: 第52回ではみやぞんエンジと共にDOSの調査をするが、帰り道に二人でいる姿をそのまに見られてしまう。放課後にそのまに呼び出され、デンリキの影響で眠らされてデンリキファイルを持ち出したが、たまたま出くわした風花に驚かされたことにより目覚めて、その後は操られたふりをしてそのまの元へ向かう。助太刀に入ったゆら・生・紅緒もろともデンリキにかかってしまうが、「気持ちがこんがらがっているのならば切ればいい」と決心し見えない糸を切断するデンリキ『チョキチョキチョッキング』に覚醒、自身たちを操っていた糸やそのまの頭上に絡みついていた糸を断ち切ることに成功する。その後巨大バグに遭遇するが、そのまの放った糸を切り開いて大きな輪にし、バグを拘束して消すことに成功させた。
: 第64回ではゆらと酢昆布を買って帰る帰り道、電空のハカイシャからの襲撃を受けた。無人島では狼煙を上げることを提案するが、元太や生に「持ってきた変な本(かくれガレージに逃げ込んだ際にたまたま読んでいた『月刊モー』)を燃料に使ったら?」と返されてしまったため憤慨していた。だがゆらと礼が口論していたのを見て「月刊モー」を燃やし「もう僕は逃げない、自分達の力を信じる」と決心。自身の力のみで電空のハカイシャを倒す「ハカイシャハカイ作戦」を提案し、手始めにスマホで電空のハカイシャを呼び出したあと、他のてれび戦士によって動けなくなった彼を海へ突き落とす。しかし水は効かず逆に追い込まれてしまう。最終的にみやぞんがシャッターを修復させて他のメンバーと共にかくれガレージへと帰ることが出来た。
: 第68回では電空のハカイシャの仮面の影響で洗脳されてしまう。生が最後のデンリキを使った際には芹奈の肉体になっていた。最終的に生が仮面を圧縮したことで正気に戻った。
: 第70回では芹奈・みやぞんエンジと共におはぎを食べていた。理音がデンリキを発動させた際には「サイコメトリーの食べ物版みたい」と興奮していた。
: 第76回ではそのまが武器を取り出したところをゆら・礼と共に目撃し、その後口論になった2人を咎めていた。第78回では「ひっくり返るほどのダジャレを1つ」という課題を出されたものの、判定が厳しすぎてなかなか達成することができなかった。加えて電空のハカイシャに遭遇し、頼みの綱だった武器も弾切れしてしまう。命乞いのつもりで言ったダジャレがなぜか達成判定になり、他のてれび戦士達の元に辿り着くことができた。
: 第85回では眞生・紅緒・理音・みやぞの博士が捕まって落ち込んでいたてれび戦士たちを「僕達が今までやってきたことは無駄じゃなかった、僕達はバグじゃない」と元気付けた。黒いあどミンによって消されそうになった際には「ヒャックリカエル」で糸を反転させ、逆に消滅させた。あどミンが電空ごと消滅した後は塞ぎ込んでいたが、あどミンと最初に出会った家で「ハローハロー」を歌っていた際にかくれガレージにワープし、みやぞんエンジと再会した。
: 第86回でもあどミンのことで塞ぎ込んでいたが、たまたま読んでいた「月刊モー」にあどミンらしき影を見つけてれび戦士たちに報告する。だが、芹奈と口論になりかくれガレージを飛び出していってしまう。その後電キャの声を聞き写真の場所に向かったところ空とクリプトオンズに出会う。「月刊モー」の写真は結局やらせだったが、空に言われた通りスマホをわざとクリプトオンズに取らせてあどミンの居場所を探ることになる。
: 第89回では空にDOSのテストのために勝負を挑まれたが、電キャと力を合わせ急に好成績を出すことができた。第90回では空と再戦して勝利したが、絶望した彼に会社の建物から追い出されてしまう。第91回では空を打ち負かしたのは自身の電キャであることを知り、「ズルはしたくない、正々堂々と戦いたい」と空の元へと向かう。ソニアに鍋の蓋を渡され、彼を説得しデンリキの暴走を止めることに成功する。その後は2人でダジャレ対決をしていた。
: 第95回では風花に頼まれて萌衣と戦国武将のカードゲームをしていた最中、萌衣がデンリキを発動させる光景を目撃する。彼女を電キャんぷベースに連れていき協力を求めるも帰られてしまった。その後みやぞんエンジの「一般人にデンリキのことを教えてはならない」という伝言を伝えに行き、萌衣とトクマルを見守っていた。また、風花にデンリキの事を知られないようにダジャレで誤魔化していた。
: 第125回ではDOSの練習をしたい風花に追い出されたが、月刊「モー」の[[チュパカブラ]]探索の懸賞に当たったことを思い出したため家を出る。その途中で出会った元太・照太・空に「電空に異変が起こった」と伝えられたが、本人は企画に夢中で3人を置いていってしまう。だが古代編集長との会話を通じて思い直し、クリプトオンズに襲われていたてれび戦士達の前に現れ、クリプトオンズを網で捕獲することで窮地を救った。
: 第128回では桜川を怪しみ、空と共に調査へ出掛ける。その後喧嘩を始めた風花・そのま・萌衣を心配しみやぞんエンジや電キャに助けを乞う。「早く仲直りさせた方がいい」と言われるも、自宅に着いた時には既に3人は和解していたため困惑していた。
: 第131回ではあどミンと共にモンロウ重工の工場へと向かう。屋内に潜入するが、クリプトオンズに捕まり電空アリーナに飛ばされてしまう。その後代弁者にデリートされかけるが、電キャが庇ったことにより助かった。
: 第143回では眞生に街の七不思議を聞かせて怖がらせる。
: 第148回では一度は信長の味方になるが、すぐ裏切って萌衣の学校に潜入し「萌衣を返せ」と説得した。
: 第155回では芹奈に誕生日パーティーの準備を手伝うよう頼まれるが断る。その後SDカードを取り戻すために走り去っていった彼女を目撃し、「1人だけだと人手が足りないほど忙しい」と思い彼女に協力しようとする。
: 第167回でついにライデェン(後述)を倒し(後述)、裏電空(後述)に入って妹を救出することに成功した(後述)。
: 第177回ではみやぞんエンジやほとんどのてれび戦士が遊びに興じる中、ただ一人危機感を失わずにおり、弛まないようにと忠告を試みるが聞き流されてしまう。
: 第188回ではモモチーが風花の体から分離できなくなってしまった事実を知りショックを受けていた。
: 第189回ではモモチーに「くろミンの言うことなんて聞かなくていい」と話したことでモモチーをくろミンから離反させる事に貢献した。
: デンリキ発動時のポーズは眼鏡を押さえながら後ろを向き、再び正面を見ながら左手で前方を指差す。
:* オリオン(声:[[宮瀬尚也]])
:: 悠真の電キャ。青い特撮ヒーローの姿をしている。本人と同じく眼鏡(ゴーグル風のデザイン)を掛け、ユニコーンのような角が頭に生えている。一人称は本人と同じく「僕」で、青年のような声で話す。また、第125回では本人のようにダジャレを言っていた。
:: デンリキを取り込まずとも第86回の時点で既に話すことができた。あどミンを探していた悠真に対し、「月刊モー」に載っていた写真の場所に行くことをアドバイスした。
:: 第90回では悠真と協力しDOSで空を負かすも、実は空に勝ったのは悠真本人の実力ではなく、ダンスが下手な悠真に代わって電キャがプレイしていただけだった。この事を知った悠真は空との再戦を望むようになった。
:: 第125回では空達の頼みを一蹴した悠真に「これで本当にいいのか」と声を掛けたが、当の本人はチュパカブラ捕獲に夢中だったため呆れていた。その後様子のおかしい桜川に元太が録画した映像を奪われかけた際には、「制御盤が爆発する」という冗談を彼に信じ込ませ、その隙に7人を逃がした。
:: 第128回では桜川の調査へ出掛けた悠真と空に対して「他の皆には内緒にしておいた方がいい」と忠告した。
:: 第133回では代弁者に襲われた悠真を庇い、「ツルツルツール」を発動させ電こんぶをクリプトオンズから奪い返した。
:: 第140回では眞生の電キャと共に礼の電キャに対して桜川の元を訪ねるよう提案した。その後どちらが先に電キャスーツを使うか譲り合っている隙に礼にスーツを持っていかせた。
:: 第163回の時点でライデェン陣営に回ったものの、第166回で悠真と和解し再びてれび戦士側についた。その後第167回でライデェンに消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後は悠真と暮らすことになる。
* マウス ソニア(まうす そにあ)
: 人助けが大好きな心優しい性格。白いカチューシャを着けている。台詞に度々英語が混じることがある。
: 第7回では照太と「かっこいい判定機」を使っていた。
: 第13回ではギュナイと共に礼のデンリキを発動させる光景に立ち会ったが、翌日になるとそのことを忘れてしまった。
: 第26回ではゆらと共にあどミンをプラネタリウムに連れていった。その後あどミンの信頼を裏切ってしまったゆらに寄り添い、仲裁を行った。
: 第31回では人の気持ちを知るデンリキ「ヒソヒソヒアリング」を使いクラスメイトに人助け行為を行う。第32回ではマイとショウの恋を成就させるため奔走するが、ショウの好きな相手はソニア自身ということを知り苦悩する。第33回ではマイとショウを公園に引き合わせ告白に持ち込もうとしたが、マイに逃げられた挙げ句罵倒されてしまった。しかしデンリキ返却後、二人が仲良くしている光景を見て「人の心はわからない、だからこそワクワクする」という結論を芹奈と共に導き出す。
: 第37回では芹奈の実家である忍術教室に弟子入りしていた。ダブルが消えず憤慨していた芹奈に対しては「格好悪い」と評し呆れていた。しかし芹奈が理音と共に本気で練習に取り組んでいたことをこっそり見ていて、対決会場に乗り込み「これ以上練習したらもう二度と投げられないと知っても頑張っていた、あんなに必死な芹奈を初めて見た」と芹奈を褒めた。
: 第55回では照太と共にみやぞんエンジの作った翻訳機(声:金光宣明)を使っていたが、英語のようなイントネーションでしか喋らなかったことや記憶力がなかったことに突っ込んだ。眞生がデンリキをあどミンに返却したあとは「英語のコツはハート」とアドバイスした。
: 第79回では黒いあどミンがゆらの差し出した酢昆布を拒否して彼女を弾き飛ばした際、「いくらなんでも酷すぎる」と非難していた。
: 第85回では「ヒソヒソヒアリング」で黒いあどミンの心を読んだ際、中に白いあどミンが封じられていることを知った。
: 第90回では眞生と共に悠真の自宅を訪れた。その後悠真と空の試合を見学するが、負けて絶望した空に会社から追い出されてしまう。第91回では社内に入ろうとして桜川らに止められるも、悠真に鍋の蓋を託した。空の暴走が収まったことにより社内に入れるようになったが、ダジャレ対決をしていた悠真と空には困惑していた。
: 第101回では学校に行く支度をする途中、呼吸を止めている間だけ時間が止まるデンリキ「スーハーストップルン」を得る。当初は発動条件を理解していなかったためなかなか自力で発動できなかったが、ルーティーンとして息を止めて走って通行しているトンネルで発動させたことをきっかけに発動タイミングを掴む。その後外国人女性のラッキーと出会い、自宅にホームステイさせることになるが突拍子もない行動を繰り返す彼女には困惑していた。学校に行く途中で車に轢かれそうになっている子供を発見し、庇おうとしたラッキーも轢かれそうになった瞬間デンリキを使って彼女を弾き飛ばすが、勢い余ってごみ捨て場に突っ込んでしまった。下校途中にラッキーが先輩とテニス対決をしているところを目撃し、デンリキで先輩を勝たせようとするも誤って自身の頭に当ててラッキーが勝ってしまう。そして彼女の心配をよそに「もう邪魔しないで、ラッキーなんて大嫌い」と突き放してしまう。だが家に帰ってからは「ほんと最低」と落ち込み、和解することを望んでいた。帰ってきたラッキーと共に夜顔を見て、「本当に感動したら時は止められる、毎日が幸せの時間の積み重ね」ということに気づいた。
: 第137回ではあどミンに煽動され、超ハワイ目的で麻理亜を捕獲しようとする。その後予言者を称して紅緒に近づき、彼女を転送しようとする。
: 第149回ではインフルエンサーのKANAKOに憧れ彼女の真似事をするが、心配した電キャを突き放してしまう。その後本物のKANAKOと出会い、雑用をすることになる。だが電キャが使った「ヒソヒソヒアリング」で、彼女が本当は迷惑していることを知ってしまう。その後、動画のゲストが出られなくなってしまったため、急遽代役として出ることとなる。だが本番中、電キャとのにらみ合いを通して「KANAKOさんの真似をしているままだと自分じゃなくなる、これからは誰かの真似をするのはやめる」と決意した。
: 第155回では芹奈に誕生日パーティーの準備を手伝うよう頼まれるが断る。その後SDカードを取り戻すために走り去っていった彼女を目撃し、「1人だけだと人手が足りないほど忙しい」と思い彼女に協力しようとする。
: デンリキ発動時のポーズはしゃがんだあと、右腕を斜め上に出し、左手を顔の横に持っていき、脚を広げる。この時指は薬指と小指を曲げる。
:* ジャッキー(声:[[高橋ミナミ]])
:: ソニアの電キャ。名字の「マウス」にちなんだネズミ耳の少女。非常に長い黒髪をツインテールにしている。マゼンタと黒が基調の服を少し着崩していて、水玉模様のハイソックスを履いている。本人と同じく英語を流暢に喋る。
:: 第103回でデンリキ「スーハーストップルン」を吸収したことで会話ができるようになった。その際、ソニアに対して「毎日が幸せの瞬間の積み重ねだから」と声を掛けていた。
:: 第149回ではSNSでKANAKOの投稿ばかり見ているソニアに「私と違って体を持っているんだから、広い世界を見た方がいい」と忠告するが、「説教ですか?出てこれるもんなら出てきたら?」と言われてしまう。その後楽しそうな様子の動画を投稿した紅緒と眞生の動画を視聴し理想と現実の乖離に悩むソニアを見て、デンリキ「ヒソヒソヒアリング」を使う。そして撮影本番中ではソニアをカメラのレンズから睨み、「真似事ばかりしてはいけない」と気づかせたあと、「スーハーストップルン」を使って彼女を逃がした。
:: 第165回の時点でライデェン陣営にいたことから少なくとも第163〜165回の間にライデェンに唆されたことが伺える。第167回で芹奈の電キャからライデェンの作る世界が理想の世界でないことを告げられ目を覚ますも、ライデェンによって消滅されかかる。その後悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 第173回では雷キャのメラに名前を尋ねるが、「そちらから名乗るべき」と返され不機嫌になっていた。
:: 電デビル撃破後はソニアの元を離れ電空で暮らすことになる。
* 稲毛 眞生(いなげ まうな)
: ダンスが好きだが、周囲からはいじめられていたためやめようと考えていた。自宅では亀を飼っている。後述の麻理亜は同じ学校に通っている同級生であり、てれび戦士の先輩として接している。
: 第10回で他人の心を操るデンリキ「グルグルーブ」を発現させる。第11回では全校生徒を洗脳、自身のダンスの虜とさせる。しかし1人だけデンリキが効かず、絵を描き続けた生徒を見て「これで本当にいいのか」と悩む。最終的に「自分の好きなことをやればいい」という結論を見いだし、ダンスを続けることを決心した。
: 第25回ではプラネタリウムを訪れたことを他のメンバーに話していた。これを聞いたゆらはあどミンをプラネタリウムに誘う計画を思い付いた。
: 第43回では芹奈の絵を描いていた。第44回では騒動を引き起こしてしまった元太に対しデンリキについて周囲に説明することを提案するが、みやぞんエンジに止められた(本人も「ですよねー」と納得していた)。
: 第55回ではペットの亀が弱っていったため、心配になって「痛いなら痛いって言ってよ」と呟いた拍子に人間以外の生物の言葉がわかるデンリキ「シモシモカメーヨ」を得る。亀に頼まれて「生命の泉」を探すこととなるが、泉があった場所には既にビルが建設されてしまっていた。だが突如風が吹き、過去へとタイムスリップして「生命の泉」へと辿り着き幼い頃の亀と出会う。小亀を抱きながらスーパーの前で目覚めて家で引き取ったあと、「言葉じゃないから」とあどミンにデンリキを返した。
: 第58回で誕生日を迎え、ゆらたちにサプライズパーティーを計画され祝福されていた。
: 第65回ではゆらに「電空のハカイシャが現れるからスマホは絶対に使わないで」と忠告されていたにもかかわらず、亀が心配になって餌をやってもらおうと親に電話してしまい島内に電空のハカイシャをおびき寄せてしまう。全員に謝罪したあと、「ハカイシャハカイ作戦」ではギュナイと共に電空のハカイシャを縄で縛った。
: 第68回ではみやぞんエンジが作った圧縮機を試すためにかくれガレージにガラクタを持ってきた際、荷物が台車から落ちそうだったところを(生の肉体の)芹奈に助けてもらう。だが入れ替わりが解けて生が彼自身を褒め称え出したため失望、彼を見放して去る。その後、ゆらの側に落ちていた電空のハカイシャの仮面を拾い上げた際に無理矢理被らされたことにより洗脳され、あどミン入りのタブレットを壊そうとする暴挙に出てしまう。生が最後のデンリキを使った際にはゆらの肉体になっていた。最終的に生が仮面を圧縮したことで正気に戻った。その後、自分たちを守ってくれた生を見直したようで「頑張ったね」と褒めていた。
: 第85回では紅緒と共に黒いあどミンに捕まってしまったが、黒いあどミンが消滅すると共に解放された。
: 第86回では電キャんぷベースに喜び、「亀も連れて来てあげよう」と言っていた。
: 第90回ではソニアと共に悠真の自宅を訪れた。その後悠真と空の試合を見学するが、負けて絶望した空に会社から追い出されてしまう。第91回では空の暴走が収まったことにより社内に入れるようになった。
: 第92回では悩んでいた麻理亜に対しまみと仲直りすることを提案した。
: 第114回では紅緒と共にギュナイの映画撮影を手伝っていた。
: 第119回ではソニアの父親が買ってきたマンモスの模型を誤って壊してしまい、なかなか彼女に謝罪できないでいたところ、パラレルワールドに行けるデンリキ「パラレルレルパー」を得る。使ってみたところ人々(字幕での名称は「○○A」)が髭を付けていて語尾が「~でござる」の世界へと移動する。あどミンや悠真からデンリキやパラレルワールドのことについて教えられ元の世界に戻ろうとするも、次は人々が動物のカチューシャをつけ語尾がその人の名前になっている世界(人々の名称は「○○B」)に来てしまう。そこではパラレルワールドは星の数だけ存在すること、眞生Bが壊したマンモスはそのまBの物であったこと、この世界にはあどミンはいないことを知り、酢昆布を受け取りさらにデンリキを使い続ける。辿り着いた世界(人々の名称は「○○C」)では「天才てれびくんhello,」がテレビ番組として放映されていた。そこで出会った男性がクリプトオンズに見える幻覚に襲われ逃げたところ、「天才科学者」を自称している自身(以下、眞生C)と遭遇。パラレルワールドを周囲に信じてもらえなかった彼の実験に巻き込まれてしまう。そうして開いたワープホールを覗くも、その先は荒廃した世界だった{{Efn2|こらちの世界では何故か[[自由の女神像]]の頭があどミンになっていた。}}。眞生Cを励ますも追い出されてしまい、向かった公園で「天才てれびくんhello,」の中継に遭遇する。「後悔していること」がインタビューのテーマだったため、ソニアのマンモスの牙を折ってしまったことを謝れなかったことを伝え、「スマンモス」とダジャレを言ったことによりコーヒーをこぼした眞生Cがキーボードを拭き取ったことで元の世界に繋がるワープホールが開いた。
: 第137回ではあどミンに煽動され、超ハワイ目的で麻理亜を捕獲しようとする。
: 第143回では七不思議を否定するような態度を悠真に馬鹿にされたため、七不思議の内容を否定すべく調査に向かう。その途中で集中力を高めるデンリキ「サトリンパッカーン」を得て、合流した元太や照太と共に「デンリキ探偵団」を結成する。しかし校内での調査中、3人まとめて理科室に閉じ込められてしまう。照太の機転でなんとか脱出できたものの、最後の不思議(正体はあどミン)に驚き逃げ出してしまう。最終的に「楽しかった、不思議はあってもいい」と満足していた。
: 第149回では紅緒と共にソニアに動画撮影を手伝わされたが、あまりにも無茶な注文をされ続け怒ってしまった。芹奈のアドバイスもあり、2人で「べにまうチャンネル」を設立することとなる。
: 第155回では芹奈に誕生日パーティーの準備を手伝うよう頼まれるが断る。その後SDカードを取り戻すために走り去っていった彼女を目撃し、「1人だけだと人手が足りないほど忙しい」と思い彼女に協力しようとする。だがケーキ屋で犬用のケーキを買っていた照太を目撃し、「桜川の犬のパーティーをやる」と勘違いしてしまう。
: デンリキ発動時のポーズは右手を大きく回し、顔の前で止め、足を広げて両腕を斜め下に広げる。
:* アロヤマ(声:[[斎賀みつき]])
:: 眞生の電キャ。銀色がかった水色の狐型獣人。黄緑と黒の衣装を着ていて、腕には3Dビジョンを装着している。長い後ろ髪を後ろで束ね、2つに分けている。1人称は「僕」でクールなイケメンボイスで話す。
:: 第121回でデンリキ「パラレルレルパー」を吸収し会話ができるようになった。眞生に「ちょっと大人になれた」と語り笑っていた。
:: 第140回では礼の電キャに対して「自分達はデータ上の存在だから、画面やガラスを越えて現実世界に出ることはできない」と告げ、その上で悠真の電キャと共に桜川の元を訪ねるよう提案した。その後どちらが先に電キャスーツを使うか譲り合っている隙に礼にスーツを持っていかせた。
:: 第143回では元太に対して「サトリンパッカーン」について教えた。
:: 第165回の時点でライデェン陣営にいたことから少なくとも第163〜165回の間にライデェンに唆されたことが伺える。第167回で芹奈の電キャからライデェンが作る世界は理想の世界ではないことを告げられ、「僕達を騙したのか!」とライデェンに反抗するが、ライディンによって消滅されかかる。その後悠真がライディンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 2022年度初回の放送で身長が1m88cmであることが判明した。第177回では眞生をデンリキ分身させ、ソレイユをエネルギー切れに追い込んでいる。
:: 電デビル撃破後は眞生と暮らすことになる。
* 大谷 紅緒(おおたに べにお)
: 黒縁メガネをかけている。父親譲りの非常にのんびりとした性格。読書が大好きな一方、球技を中心とした運動が苦手で失敗するとすぐ泣いてしまう。2020年度はピンク色のカチューシャを着けていたが、2021年度はつけていない。
: 第17回ではゆらに部屋の片付けを手伝ってもらうが、彼女が最年長としての重圧を感じていることを見抜いた。彼女と仲良くなり、即興で「ドーナツソング」を作曲した。
: 第19回では超高速で行動可能になるデンリキ「マッハァハァ」を使ってリレー選手の選考会で1位になったものの、校外をも巻き込んでしまう騒動になってしまい、芹奈と元太に咎められていた。加えて神経質になってしまいクラスメイトからは怖がられてしまった上に、スクープ狙いのテレビ番組に持ちかけられ世界記録保持者と勝負させられる羽目となってしまう。しかしレース直前で「ゆったりのんびり生きる方が好き」という父親の言葉を思い出し、デンリキを使うのを踏み留まった。
: 第50回では悠真に風花の代役を頼まれるが、「私はゲーム苦手だから」と断る。その後、悠真に代役を頼まれ悩んでいたゆらに対して「自分が本当にどうしたいかで決めた方がいい」とアドバイスする。
: 第53回では悠真の援護のためにそのまの元へと向かう。一度はそのまのデンリキにかかり動けなくなってしまったものの、悠真が新しいデンリキ「チョキチョキチョッキング」を発動させたため解放された。
: 第61回では自宅近くで工事が行われていたため、かくれガレージに本を持ち込み読み始める。その内の一つ「[[ピーター・パン]]」を読んでいた最中に本の中に入り込めるデンリキ「ペラリンブックック」が発現し、物語のヒロイン・ウェンディに扮して本の中の世界を冒険することとなる。憧れの本の世界に入れたため非常に喜び、次に「[[一休さん]]」の世界に入る。原作のとんちを忘れてしまったが、どうにか思い付いたオリジナルのとんちで切り抜ける。最後に昔作ったオリジナルの物語「まほうアイドルベニオ そして伝説のステージへ」の世界に入り込む。だが未完のまま入ってしまったため、ライバル役として現れた芹奈と共に本の中に閉じ込められてしまう。最終的に理音が話の続きを書き足したお陰で脱出できた。
: 第73回ではゆらと共にたい焼きを買いに行った。その後はゆらの考案した加代子が竹子に謝罪する作戦に協力し、煙幕やBGMを操作していた。
: 第85回では眞生と共に黒いあどミンに捕まってしまったが、黒いあどミンが消滅すると共に解放された。
: 第86回では「あどミンも電キャんぷベースに来ればよかったのに」と発言してしまい、芹奈に窘められた。
: 第104回では大縄ができず泣いていたところ、相手の才能をコピーできるデンリキ『コピコピコピッぺ』を得たことにより様々なことが得意になり人気になれた。逐一コピッペするのが面倒だと感じ、「何でもできるサトウ先生をコピッペすれば何でもできる」と考え、こっそり彼女にデンリキを使うものの、「完璧になれば何もやらなくてもいい」と考えてしまい勉強をサボってしまったほか、周囲のクラスメイト達からも避けられてしまう。その後桜川の会社を題材にして社会科の発表をすることになったが、サトウ先生の緊張しやすい体質もコピッペしてしまったため、本番では上手く喋れずに終わってしまう。その後友人のミキと共に彼女が裏で努力していることを知り、「人が頑張ってきた時間を横取りするのは気持ちよくない」と気づきデンリキを吸収させた。「ズルして楽しても楽しくない、苦手なこともあるけど、できるまで頑張るから楽しい」と実感することができた。
: 第109回では元太と共に芹奈を助けに行った。
: 第114回では眞生と共にギュナイの映画撮影を手伝っていた。
: 第137回では「[[走れメロス]]」の影響で走る練習をしていた。その後あどミンに煽動され、超ハワイ目的で麻理亜を捕獲しようとするが、びっくり酢昆布を食べてむせた麻理亜を励まそうとしたところソニア達に裏切ったと勘違いされてしまう。「マッハァハァ」を使ってソニア達を転送するも、まだ麻理亜からは疑われてしまっていた。その後も麻理亜のことを信じ、1人で海に照太を探しに向かう。その途中、ソニア達に騙し討ちに近い形で襲われ磔にされてしまうが、麻理亜のお陰で助かった。
: 第149回では眞生と共にソニアに動画撮影を手伝わされたが、あまりにも無茶な注文をされ続け怒ってしまった。芹奈のアドバイスもあり、2人で「べにまうチャンネル」を設立することとなる。
: デンリキ発動時のポーズはその場で一回転し、左手の人差し指を立て、体を左側に傾ける。
: なお、第17回~第18回では私服姿の出演だったが、第19回~第21回と第62回の変身前のかくれガレージ外のシーンにおいては、他のコーナーでは私服での出演もあるにもかかわらずなぜか私服ではなくてれび戦士の衣装のままだった。
:* ひらり(声:[[山崎バニラ]])
:: 紅緒の電キャ。カチューシャをつけた犬の擬人化キャラ。体が非常に薄い平面画のようになっていて、ゴーグルを装着している。本人と同じく読書家でマイペースな性格であり、おっとりした口調で会話する。指には指紋がある。
:: 第106回でデンリキ「コピコピコピッペ」を吸収したことにより会話ができるようになった。その際、紅緒に「できる遊びを増やすために一緒に挑戦していこう」と約束した。
:: 第137回では走る練習をしていた紅緒に無理をしすぎないよう声をかけていた。その後麻理亜の電キャと紅緒の眼鏡の中で喧嘩をしていたが、紅緒がスパイでないことを示すために「マッハァハァ」を発動させた。1人で海に照太を探しに向かった紅緒に対して「そんなことを言う麻理亜なんだから早くあどミンの元に捕まってしまえばいい」と言葉をかけた。
:: 第163回の時点でライデェン陣営にいたことから第161〜163回の間にライデェンに唆されたことが伺える。その後芹奈の電キャにライデェンの作る世界が理想の世界ではないことを告げられ目を覚ますもライデェンによって消滅されかかる。その後悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後は紅緒の元を離れ電空で暮らすことになる。
* 筧 礼(かけひ れい)
: 一人称は「礼」。ダジャレばかり言う悠真のことを度々「かっこ悪い」と評している。ダンス教室に通っている。
: 第13回~第14回ではいち早く母親に会いたいあまり、みやぞんエンジやあどミンの忠告を無視して1日先にタイムスリップできるデンリキ「メクルメク・メクール」を使いすぎた結果、15年後にタイムスリップし大人の姿になってしまう。唯一自身の話を信じてくれた大人の悠真に感謝の意を述べ、あどミンにデンリキを返却した。
: 第48回ではどの果物を食べるかで理音と口論になっていたが、ゆらに怒られスティック探しに駆り出された。
: 第59回では眞生の誕生日会にリモートで参加していた。
: 第64回では歯科医院で歯を治療してもらっていた最中、突如電印が光り大人の悠真と遭遇。「電空のハカイシャが来る、あどミンが危ない」と告げられる。帰り道に電空のハカイシャに追い回されていたゆら・悠真と出会う。無人島では足を挫いてしまったため作業はせず休んでいた。洞窟で眠っていた最中、再び大人の悠真とあどミンが夢に現れ、それぞれ「あどミンは危険な存在である」と「自分を電空のハカイシャに引き渡してもいい」と告げられる。この事をゆらに話した際最初は信じてもらえなかったが、悠真の決意を聞いてからは団結する。かくれガレージに帰還したあと、悠真に「かっこよかったよ」と伝えた。なお、夢に現れた男性が大人の悠真だったことには最後まで気づかなかった。
: 第76回では第65回と同じく、「あどミンは危険だと夢で教えられた」と主張した際にはゆらに「所詮夢だからそんなこと信じない」と反論され、「最初はそのまを信じなかった癖に」と言い返し揉めたが、悠真に窘められた。第78回では「めくりめくって時を進めろ」という課題を出され、近くに様々な家具が出現した。その中にあった日めくりカレンダーを全て破ったことにより課題を達成した。
: 第83回ではデンリキを取り戻せばあどミンと戦わなければならないのかを考えていた。ゆらがリバース・コンバーターの探知機を忘れたままかくれガレージ・オリジンを飛び出していった際には彼女を追いかけた。
: 第110回では家庭教師を雇うことを母親から勧められていた際に、相手の世間からの評価を知ることができるデンリキ「ダレッポイント」を得る。しかし雇った家庭教師の誠は自分には合っておらず、加えてダンス教室の生徒・サチとアンナがダンスパートナーのリコに対して自身を酷評する瞬間を聞いてしまう。新しい家庭教師の美佐子に「ガツンと言った方がいい」とアドバイスされたが、結局リコを引き抜かれてしまう。アイコとマリンと共にダンスチームを組むことにしたが、桜川に言われた方法で自身のダンスの点数を見たところ思ったよりも低かったため落胆。加えて美佐子が自身の陰口を叩いているところを見てしまう。その後みやぞんエンジ・桜川との対話で「世間からどう思われているかがデンリキの見せる点数なので、自分を上手く見せられる人が高得点を取れる」と気づく。誠と再会し和解したあと、アイコ・マリンとダンスの練習に励んだ。
: 第140回では電キャに水溜まりに入りたいと頼まれ、スマホを水溜まりに落とすが、新品の靴を汚してしまい電キャを突き放してしまう。だが実はその事を後悔していて、母親との対話を通して電キャスーツを使うことを決断する。水に弱いスーツを守るために傘を差したが、転んだ隙にスーツが濡れて壊れてしまう。だがそのことで電キャと友情を育むことができた。
: デンリキ発動時のポーズは両手を顔の横で振ったあと、左足を上げて両手を体の右側に突き出す。
: なお、第48回のかくれガレージ外のシーンにおいては、他のコーナーでは私服での出演もあるにもかかわらずなぜか私服ではなくてれび戦士の衣装のままだった。
:* ぽんきち(声:[[朝日奈丸佳]])
:: 礼の電キャ。2頭身の狸の姿をしている。本人とお揃いのピンクの衣装を着ている。耳には紅葉のマークがあり、大きめの尻尾を持つ。好物はオムライス。話し方は幼い少女のような口調で、自分のことを「子供」と言ったり、何にでも不思議がるなど精神的年齢も幼い。
:: ややどんくさいのか、生放送で電空に行く際には着地に失敗して地面に激突してしまうのがお約束となっている。
:: 第112回でデンリキ「ダレッポイント」を吸収したことにより会話ができるようになった。その際、礼に「人が自分の評価を決めるんじゃなくて自分で決める」と言葉をかけた。
:: 第140回では水溜まりに入って音を堪能したいと礼に頼みごとをする。またこの際彼女独自の歌を歌っている。その後礼に突き放されてしまうが、桜川の元に行くなど諦めていなかった。電キャスーツを使うも失敗してしまったが、「今日のことは忘れない」と礼に誓った。
:: 第167回でライデェンによって消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後は礼の元を離れ電空で暮らすことになる。
* 谷川 理音(たにがわ りおん)
: 2020年度に出演。
: 大阪出身のため、照太と同じく関西弁で喋る。趣味は探偵小説を読むこと。
: 第18回では生に頼まれ、彼のギャグの監修をすることになる。しかし肝心のギャグは芹奈と元太にはウケず、生が悠真を頼ろうとしたところ「悠真はアカン、自分を頼ってくれたのが嬉しかった、悠真がいたら僕はただの関西弁で喋る人や」と落ち込んでしまう。本番で生が修正前のギャグをあどミンに見せてしまい突っ込んだが、これがあどミンに評価された。
: 第34回では元太と共に山荘に招待されるが、招待された人々が次々と消失する事件に巻き込まれる。憧れの探偵小説の真似をして事件を解決することになる。元太に「さすが名探偵」と言われた際には毎回照れていた。しかしそれをトリガーとして無意識に照れた時に考えた相手をテレポートさせるデンリキ「テレテレポート」を発動させてしまっていたのが事件の真相であった。
: 第37回では芹奈の実家である忍術教室に弟子入りしていた。あどミンに怒られかくれガレージを出ていってしまった芹奈に遭遇し、「ありのままでいい、でも程度はある」と言った結果彼女を立ち直らせることに成功、練習に協力することになる。練習のやりすぎで手裏剣を投げられなくなってしまった芹奈に対しては「頑張る姿に勇気をもらった」と評価していた。
: 第48回ではどの果物を食べるかで礼と口論になっていたが、ゆらに怒られスティック探しに駆り出された。
: 第61回ではデンリキを発動させた紅緒を芹奈やみやぞんエンジと共に見守っていた。未完成だった本に入ってしまい紅緒と芹奈が閉じ込められてしまった際には、「魔王(紅緒の姉)は元の姿であるアイドルに戻り、実は真っ白な世界の正体はステージだった。3人はそこでライブを行いハッピーエンド」という結末を書き足し、2人を現実世界に戻すことに成功させた。
: 第64回では誰があどミンの酢昆布を食べたかを探偵になりきって推理していた矢先、電空のハカイシャから逃げてきたゆら・悠真・礼と遭遇する。無人島では「電空のハカイシャは電波を辿り現れるのではないか」「電空のハカイシャは機械みたいな見た目だから、水に弱いのではないか」などと周囲の証言から推測していた。
: 第70回では母親の作った煮物を嫌がっていた矢先、食べたものの記憶を読み取るデンリキ「サイコグルメトリー」が宿る。このデンリキを使って、「ビストロかげやま」の店主の失踪事件に挑む。手始めにビストロ内に残されていたパンを食べると「パンを焼いたあとに女性が泣いていて、店主が倒れて無理矢理車に乗せられていた」という映像を見たため、「店主は何者かに連れ去られた」と推測した。暗号を解いている最中に「カゲヤマ亭」の店主が作ったビーフシチューを食べた際には「『ビストロかげやま』の店主が女性にプロポーズしたところ相手が泣き出した」という光景を見る。実は事件は「カゲヤマ亭」の店主の勘違いだったが、暗号を仕組んだのは誰なのかという謎は残った。最終的に店内に落ちていた酢昆布からあどミンが犯人だと見抜いた。帰宅後、母親が再び煮物の作り置きをしていたが、「ビストロかげやま」の店主の「料理は愛情」という言葉を思い出した。
: 第85回では黒いあどミンの攻撃を受けた際、「テレテレポート」で他のてれび戦士もろともゴミ捨て場に移動した。その後黒いあどミンに捕まってしまったが、黒いあどミンが消滅すると共に解放された。
: デンリキ発動時のポーズは右手人差し指を立て腕を振ったあと、右手で印を作り、左手を胸の前に持っていく(つまり奈良の大仏のようなポーズ。なおこの時電キャの悟りんぐが回転し光る)。
: なお、第48回、第70回~第72回のかくれガレージ外のシーンにおいては、他のコーナーでは私服での出演もあるにもかかわらずなぜか私服ではなくてれび戦士の衣装のままだった。
:* 理音の電キャ
:: 黄色いマントを着けた、仏像風のハムスター型ロボット。背後には「悟りんぐ」という名前の光背があり、空中で座禅を組む。普段は目を閉じているが、攻撃時やデンリキの発動時のみ開眼する。
* 松尾 そのま(まつお そのま)
: 初登場は第25回~第30回。風花のクラスに編入してきた女子児童。特技はあやとりだが、彼女があやとりをすると周囲の人間は彼女の意のままに動くような不可解な行動を見せていた。初対面の悠真に対しても「不思議なことって、ある?」とデンリキを知っているような発言をした。感情が昂ると関西弁になる。誰かを蔑ろにされるのは絶対に許せないらしく、風花が「悠真なんていなくていい」と発言した時には「人は簡単にいなくなる」と言い返し激怒した。
: 実はデンリキ「アヤ×2ツリングネットワーク」の使い手。バックドアーズについては知らない素振りを見せたが実際は嘘をついていて、デンリキでバックドアーズを踊らせてバックドアーズの体についているブラックボックスを回収した。風花に対しては「どこに住んでいるかは秘密」と発言したが、実際はビルの屋上の倉庫に一人で住んでおり(以前は父親と一緒に住んでいた)、その部屋にはアンティーク風の装飾が施されている。毎日万年筆で誰か(第54回にて父親と判明)に向けて手紙を書き、トランクに収めている。
: かつて電空に父親(先述のみやぞの博士)を奪われたとして電空を憎んでいた。そのためてれび戦士たちとは別行動を取り、彼を取り返すべく独自で電空を修復しようと試みていて当初は「てれび戦士にはならない」と決めていたが、悠真とはお互いの秘密を共有する関係となった。
: みやぞんエンジ曰く、「どこかで見たことがある」らしい。第54回でそのまは彼のことを「お父さん」と呼んでいたが、みやぞんエンジ側に面識はなかったため人違いとして扱われた。
: 第49回~第51回で再登場。ダンスゲーム「ダンス・オブ・スカイ」の大会に風花と悠真を誘う。しかし決勝に出るためにデンリキで不正行為を行っていた瞬間を悠真に目撃されてしまう。彼に「決勝ではズルをするな」と忠告されるが、「私はてれび戦士じゃないから」と聞き入れなかった。ゆらと心を通わせ優勝することができたが、参加目的は開発者の桜川に会うことだった。しかし肝心の情報は得られず、「目的のために人を利用するなんて自分勝手すぎる」と悠真からも見限られる。
: 第52回では悠真がみやぞんエンジと共にいるところを発見し、その会話からデンリキファイルに重要な情報があると見て、悠真を呼び出した上にデンリキで操ってデンリキファイルを取りに行かせる。風花のお陰で元に戻った悠真と彼を助けに来たゆら・生・紅緒の協力要請をも拒絶しデンリキを使うが、新たなデンリキ「チョキチョキチョッキング」に覚醒した悠真によって打ち破られ、頭上に現れた絡まった糸を断ち切られ正気に戻ったことにより「気持ちがこんがらがっていた」ことに気がつく。その後現実空間に現れた巨大バグに遭遇し、デンリキの糸を放つも退けられてしまうが、悠真が絡まった糸を切り開き大きな輪にしたことによりバグを拘束・消去することに成功した。かくれガレージを訪れてからはてれび戦士になることを決心し、「自分は電空に初めて降り立った人間である」ことを明かした。この際「もういらないから」とデンリキをあどミンに返した。
: 第58回ではゆらと一緒に眞生の誕生日会を計画していて、当日にはケーキを贈っていた。
: 第74回ではゆらの作戦に賛成し、デンリキをあどミンに食べさせるのを延期するのに合意した。第75回であどミンがゆらのデンリキを食べた際には何故か微笑んでいた。
: 第76回では父親から託された武器を手にしたところをゆら・悠真・礼に目撃され、「自分達を裏切ろうとしているのではないか」と誤解されてしまった。あどミンに武器を向けたが、実はその背後にいた電空のハカイシャを狙撃していた。その後は「自分はみやぞの博士の娘で、電空の一般開放後何かしらの不具合が発生し、父は電空の暴走こそ止められたが、周囲の電空にまつわる記憶と父は戻ってこなかった。それで電空を憎んでいた」と語った。第78回では「掃除して流れる前に願え」という課題を出された。課題文が父とやっていたあやとりのことを示していると気付き、あやとりで箒を作ったあとそれを横倒しにして、「お父さんに会いたい」と呟いたことで課題を達成した。
: 第79回では自分達の前に現れた電空のハカイシャを撃った。第81回では再び電空のハカイシャに遭遇するも、みやぞんエンジが消滅する寸前に彼から託されたギターを掻き鳴らし、みやぞの博士が作った電空のテーマソングを歌うことで電空のハカイシャをみやぞの博士に戻すことができた。そして「いい大人が子供の手を焼かせないでよね」と声をかけ、悠真からは「素直じゃないなぁ」と評された。
: 第84回では父があどミンの元に向かおうとした際、かくれガレージを抜け出して「二度と離れない」と嘆願、2人きりであどミンと戦おうとする。
: 第85回では悠真に「ずっと1人で諦めなかったんだよね」と励まされた。その後父があどミンを消そうとした際には「あどミンは仲間だから」と反対した。
: 第101回ではいつもタイミングを逃しがちなソニアに対して「時間の使い方が下手なんじゃない?」とアドバイスしていた。
: 第122回では風花とレストランを訪れていた際、高いステーキを食べられず代わりにポテトを食べていたところ食べ物の味を変えるデンリキ「マイマイウーマ」が発現する。その後おにぎりをつくって児童たちに振る舞うが、道場に酷評された挙げ句彼と料理対決をすることになってしまう。「味はデンリキでどうにかなるとして、問題は見た目」と悩んでいたところで、祖母に肉じゃがの作り方を教わる。本番では身に付けたじゃがいもの面取りの技術や隠し味の手作りバターを使ったが、愛情を込めた祖母の味そのもので勝負したくなり、あえてデンリキを使わなかったため敗北{{Efn2|審査の場面は直接描写されていないが、シーンが転換したところで結果が本人の口から語られた。}}。その後は祖母の料理を嫌がらずに食べるようになった。
: 第125回では萌衣と共に風花の自宅でDOSの練習をしていた矢先、みやぞんエンジに電キャんぷベースへ呼び出される。その後、麻理亜・萌衣と共にみやぞの博士から頼まれた場所の調査に向かうが、麻理亜が電空のことを気楽に考えていたと捉えた挙げ句、萌衣と別行動を始めた彼女と対立してしまう。その後2人がクリプトオンズに襲われかけた際には第76回の武器で追い払うも、男子てれび戦士と合流した際に現れたクリプトオンズを攻撃しようとした時には電池切れを起こしてしまう。最終的に悠真の手で救われた。帰宅途中に麻理亜に感謝され、「これは貸し、利子をつけて返してよ」と返答していた。
: 第128回ではDOSの大会とモンロウ重工への潜入の日付が被ってしまったため萌衣と共に断ったが、激昂した風花に家から追い出されてしまう。その後みやぞんエンジと悠真の対話で「仲直りは早い方がいい」と聞き、風花の家に赴いて応援したことで彼女の勝利に貢献。無事和解することができた。
: 第131回ではモンロウ重工に向かう前、萌衣と共にDOS本番を控えた風花を訪ねる。しかしその後中村に捕まり電空アリーナに飛ばされてしまう。
: 第155回では芹奈に誕生日パーティーの準備を手伝うよう頼まれるが断る。その後SDカードを取り戻すために走り去っていった彼女を目撃し、「1人だけだと人手が足りないほど忙しい」と思い彼女に協力しようとする。
: 第158回では遥斗にタイピングのやり方を教えていたところ、ハロプラからのメッセージとも受け取れる画面がスマホに現れる。ネット上でプログラミングで演算をしてくれる人を募集したが、黒服の男2人に付け狙われるようになってしまった上に、「ハロプラが地球上に衝突する」という結果が出てしまう。そして全世界にビデオメッセージを送りハロプラの位置情報を教えるように求めるが、あと少しのところで黒服の2人組に屋上まで追い詰められてしまう。だが黒服の男たちは自分たちにとっては無害であることがわかり、無事に和解することができた。
: 第180回では自分と美音のデンリキとライリキを合体させることに躊躇していた。しかし第181回でライデェンに襲われた彼女を救出し、合体させたデンリキでマシンの破壊に成功した。
: デンリキ発動時のポーズは右手の平を前に出す。
:* アミュレット(声:[[早見沙織]])
:: そのまの電キャ。芹奈の電キャに酷似しているが、エメラルドグリーンと紫を基調にしたカラーリングで髪が少し長く、バイザーの色は黒。上品な女性を思わせるような口調で会話する。
:: 第54回ではこの電キャが全ての電キャのプロトタイプだということを明かした。
:: 第124回でデンリキ「マイマイウーマ」を吸収したことにより会話ができるようになった。そのまの自宅のガラスを通して彼女の前に現れ、なんやかんやで祖母の味を認めたそのまに「素直じゃないんだから」と声をかけていた。
:: 第126回では電空の怖さを微塵も気にかけない桜川や麻里亜の態度に腹を立てるそのまを、1年前の彼女の行動(悠真達に従おうとしなかったこと、デンリキをゆらを追い出すなどの行為に使ったため力に呑まれたことなど)と似ていると評した。
:: 第167回ではライデェンに唆されたかどうかは定かではないが、ライデェン側にはつかなかった。その後ライデェンに消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後はそのまと暮らすことになる。
* 勅使河原 空(てしがわら そら)
: 2021年度より登場。
: 自分の実力や考えには間違いがないと思っている自信家。大の負けず嫌いでもある。正体はDOSのトッププレイヤー・'''スカイハイ'''。
: 第86回で悠真と出会った際、電空のことを覚えている素振りを見せた。彼にクリプトオンズについて教え「あどミンは生きている」と伝えた。「誰かは言えないが(第89回で桜川と判明)頼まれてあどミンを探している」らしく、悠真と共に行動することになる。クリプトオンズの習性を生かしてわざと悠真のスマホを奪わせ、それの位置情報を自身のスマホから辿ることでアジトを暴いた。
: 第88回の終盤で桜川に連れられ電キャんぷベースを訪れ、第89回で麻理亜と共にてれび戦士に加入した。その後麻理亜と共にDOSの特訓をしていた際、「DOSを極めれば電キャと会話ができるかもしれない」と考え、悠真に勝負を挑む。しかし急に高得点を叩き出した彼に負かされそうになり、「このままじゃ負けちゃう」と思った瞬間相手を自身から離れさせるデンリキ「シュルシュルディスタンス」が宿る。悠真の自宅を訪れたソニアや眞生、更には応援しに来た風花や萌衣を追い出してまでも悠真との再戦を望むが、DOSの会社で戦うも負けてしまう。その後絶望し「シュルシュル皆」と言ってしまい、てれび戦士達だけでなく桜川などの研究員もろとも全員を追い出し、会社の周囲に暴風を起こすほど暴走を始めてしまう。第90回でも会社の塔に閉じ籠っていたが、悠真が来て「正々堂々と戦いたい」と説得される。それによって「負けるのは嫌だ、でもひとりぼっちはもっと嫌だ。僕はもう一度戦いたい」と気づき、暴走したデンリキから解放された。その後は「悠真の得意なことで戦いたい」と言い、2人でダジャレ対決をしていた。
: 第125回では元太・照太と共に悠真を訪ね、電空の異変を伝える。だが悠真は月刊「モー」の企画に夢中だったため、彼と仲違いしてしまう。その後クリプトオンズのいた工場がモンロウ重工のものであることを萌衣に教えられた際には、「DOSの大会のスポンサーを今年からやっている」と言っていた。
: 第128回では桜川のことを信用していたものの、彼を怪しむ悠真に「本当に関係ないかどうか調べる」と説得され、共に調査へ出掛ける。
: 第131回では麻理亜と共にDOSの大会の団体部門で優勝した。個人部門に臨むライバルとして風花にアドバイスしていたが、その後桜川に話しかけられた際には悠真との件もあってか素っ気ない態度を取っていた。
: 第134回では三兄妹の次男であることが判明した。カイに一緒に黙るように頼まれるも、早々クミコに挨拶してしまったため裏切り者扱いされた。その後、仲直りできるデンリキを欲しがっていた。だが祖母の家に向かう際にハナが迷子になってしまう。その後カイと合流するが、ハナを探すために大声を出した彼に「自分勝手すぎる」と言ってしまい、その気持ちを汲み取った電キャがデンリキを発動させてしまう。直後見つかったハナと共に祖母宅に向かい、先に着いていたカイを見つけて号泣し和解した。
: デンリキ発動時のポーズは抜刀するような動きをし、左腕を顔の後ろに、右腕を顔の前に構える(DOSでの攻撃時も空は前半と同じ動きをする)。
: 衣装は前年度いっぱいで卒業したゆらのものに似た黄色。
:* シエル(声:[[佐久間元輝]])
:: 空の電キャ。日本刀を持った和装の鳶。右目は赤、左目は青のオッドアイ。口調は悠真の電キャとは対象的にやや古風の渋めの声で、一人称は「俺」。空のことは大切な相棒だと思っている。
:: 第91回では空から「無口くん」と呼ばれた。その後デンリキ「シュルシュルディスタンス」を取り込んだことにより会話ができるようになった。その時に「やっと話せる」と言っていたことから空と会話することを望んでいたようだったが、喋ったことを悠真と空には気づかれず、挙げ句ダジャレ対決の審判を求められてしまった。その後桜川に電空の復活について知っていることはあるかと尋ねられたが、「何も知らん」と返していた。
:: 第125回では月刊「モー」の事を知っている素振りを見せた。
:: 第134回ではカイと仲直りしたい空に対し、「悪いのは兄貴だから謝らなくていい」と声をかけていた。その後ハナにどんぐり笛の作り方を頼まれた空の代わりにみやぞんエンジに作り方を訪ねていたが、寄り道ばかりするハナには呆れていた。カイに怒った空を見て「シュルシュルディスタンス」を発動させカイを弾き飛ばしたが、その後空に怒られたらしく何故かをみやぞんエンジに相談していた。
:: 第155回では芹奈が誕生日について発言した際に「電キャに誕生日はあるのか」という旨の発言をしていた。
:: その後第167回でライデェンによって消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後は空の元を離れ電空で暮らすことになる。
* 布施 麻理亜(ふせ まりあ)
: 2021年度より登場。眞生とは同じ学校の同級生にあたる。
: 第88回の終盤で桜川に連れられ電キャんぷベースを訪れ、第89回で空と共にてれび戦士に加入した。空と共にDOSをプレイし、どうしたら電キャが喋るようになるかを考えていた。第90回ではソニア・眞生と共に悠真と空の試合を見学するが、負けて絶望した空に会社から追い出されてしまう。第91回では空の暴走が収まったことにより社内に入れるようになった。悠真とダジャレ対決をしていた彼を見て安堵していた。
: 第92回では疎遠になった友人のまみが転校すると聞き、「最後に一度話してみたい」と願った瞬間透明になるデンリキ「キエルスケール」が宿る。眞生に勧められて彼女の自宅を訪れるも突っぱねられてしまったため、デンリキで透明になって中に侵入し、AIのマーシャに扮して本心を聞き出す。しかし途中でデンリキが解けてしまい、怒ったまみに追い出されてしまう。しかしまみが本当は謝りたがっていたことを知る。丘の上でピアノを演奏していた最中彼女と遭遇。最初はデンリキで逃げようとしたが踏み止まり、お互いのことを謝って笑顔で別れることができた。
: 第126回ではそのま・萌衣と共にみやぞの博士から頼まれた場所の調査に向かうが、電空のことを気楽に考えていたとそのまに捉えられた挙げ句、萌衣と別行動を始めたため彼女と対立してしまう。その後そのまに助けられ、帰る途中に和解した。
: 第131回では空のチームのメンバーとしてDOSの大会の団体部門で優勝した。
: 第137回ではあどミンを労うために照太からもらった「びっくり酢昆布」を渡したが、非常に酸っぱいことを知らなかったため、悪質ないたずらだと間違われてしまった挙げ句あどミンの形相を見て逃げ出してしまう。その後紅緒に助けてもらったが、まだソニア達のスパイだと疑っていた上に彼女を突き放してしまう。だがソニアから紅緒を捕まえたという連絡を受け、ついに彼女を信じることを決め救出に成功した。
: デンリキ発動時のポーズは左を向いて左手を出したあと、右腕を大きく回して両腕を顔の前で構え、左足を曲げる。
:* ジェイジェイ(声:[[武田華]])
:: 麻理亜の電キャ。槍を持った鹿型獣人。鎧を身に纏っていて、仮面は上にずらすことができる。
:: 第94回でデンリキ「キエルスケール」を吸収したことで会話ができるようになった。その際に麻理亜のことを励ましていた。
:: 第137回では麻理亜に対してあどミンに謝った方がいいとアドバイスしていた。その後紅緒の電キャと紅緒の眼鏡の中で喧嘩をしていた。
:: 第165回の時点でライデェン陣営にいたことから少なくとも第163〜165回の間にライデェンに唆されたことが伺える。第167回で芹奈の電キャからライデェンの作る世界は理想の世界ではないことを告げられ目を覚ますが、ライデェンによって消滅されかかる。その後悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後は麻里亜の元を離れ電空で暮らすことになる。
* 香月 萌衣(かづき めい)
: 2021年度より登場。風花の後輩で彼女のことを「風花先輩」と呼ぶ。風花との仲は良いが、悠真を見下す風花とは対照的に悠真に対して好印象を持っており、その点に関して風花は半ば呆れている模様。戦国時代に詳しく、戦国武将に例えた喋り方をする。
: 第89回では風花と共にスカイハイ(空)に夢中になっていた。第90回では空の声が聞こえて興奮したが、デンリキで風花と共に追い出されてしまった。
: 第95回では悠真と戦国武将のカードゲームで遊んでいた最中、カードの絵柄を実体化させるデンリキ「カードデダース」を得る。たまたま最初に引いた足軽のカードから出てきた足軽しか出せなかったため、彼に「トクマル」と命名して天下統一を目指す。しかしトクマルはやること為すことが全て空回りしてしまうため、「最初から無理だったのかも」と諦め彼をカードに戻そうとしたところ、カードを全て川に落としてしまう。「カードに戻りたくないからわざと川に落とした」と思い込みトクマルと絶交してしまうも、風花と話したことにより心を入れ替え、カードを探していた悠真・トクマルと合流し全てのカードを見つけることができた。電キャんぷベースにて電キャにデンリキを吸収させ、正式にてれび戦士となった。自身の電キャに「トクマルにはまた会える」と言われた時には「あんなドジな足軽なんて」と言っていたが、その後風花とカードで遊んでいた際、あえて足軽のカードを使い「立派な戦国武将だから」となんやかんや彼を認めていた。
: 第98回ではみやぞんエンジに昭和のことを教えていた。
: 第105回では紅緒の日本史の宿題を手伝っていた。その際、「歴史は覚えるものじゃなくて楽しむもの」とアドバイスしていた。
: 第125回ではそのまと共に風花の自宅でDOSの練習をしていた矢先、みやぞんエンジに電キャんぷベースへ呼び出される。その後、そのま・麻理亜と共にみやぞの博士から頼まれた場所の調査に向かうが、揉めた2人を仲裁していた。
: 第128回ではDOSの大会とモンロウ重工への潜入の日付が被ってしまったためそのまと共に断ったが、激昂した風花に家から追い出されてしまう。その後みやぞんエンジと悠真の対話で「仲直りは早い方がいい」と聞き、風花の家に赴いて応援したことで彼女の勝利に貢献。無事和解することができた。
: 第131回ではモンロウ重工に向かう前、そのまと共にDOS本番を控えた風花を訪ねる。しかしその後中村に捕まり電空アリーナに飛ばされてしまう。
: 第146回では美化委員長をやらされることになってしまい、電キャのアドバイスでデンリキを使ってリーダーのコツを教えてもらうことにする。しかしデンリキ「クルクルブショーン」を使ったところ、肉体を織田信長に乗っ取られ自身の魂はカプセルの中に閉じ込められてしまう。最初は勝手なことを始めた信長に辟易していたが、少しずつ仲を深める。最終的に友人や仲間がいることを彼から認められ、元の体に戻れた。
: 第189回ではモモチーに「モモチーを風花に合わせたい」と語り、この発言が結果としてモモチーをくろミンから離反させる事に貢献した。
: デンリキ発動時のポーズは顔の横で手を振りながらその場で回り、両腕を上に広げる(この際電キャは髪飾りを手に持っている)。
:* ぐり丸(声:[[井澤詩織]])
:: 萌衣の電キャ。どんぐりの髪飾りを付けオレンジの服を着たリスの少女。髪飾りは取り外し可能。口調は幼い少女を思わせるようなもので、一人称及び語尾は「グリ」。萌衣が塞ぎ込んでいる時には寄り添うなど思いやりのある性格。
:: 第97回でデンリキ「カードデダース」を吸収したことで会話ができるようになった。その際、萌衣に対して「またトクマルに会える」と声を掛けていた。
:: 第146回では落ち込む萌衣を心配し、デンリキ「クルクルブショーン」を使うようアドバイスした。彼女を乗っ取った信長にはネズミ扱いされており、この時「自分はリスだ」という旨の発言をしていた。
:: 第155回では芹奈が発言した「誕生日」という言葉がどういうものなのか尋ねていた。
:: 第163回の時点でライデェン陣営にいたことから第161〜163回の間にライデェンに唆されたことが伺える。その後第167回ではデンリキ「カードデダーズ」を使い伊達政宗を召喚し、てれび戦士を襲わせるが、芹奈の電キャからライディンの作る世界は理想の世界ではないことを告げられ目を覚ます。その後ライデェンによって消滅されかかるが、悠真がライデェンを消滅させたことで事なきを得た。
:: 電デビル撃破後は萌衣の元を離れ電空で暮らすことになる。
'''2022年度加入'''(ライリキ、雷キャ所有者)
: 以下の3人はいずれも序盤は'''''てれび騎士'''''名義であり、くろミン・ライデェンに騙され、てれび戦士のことを「電空を脅かす邪悪な敵」だと思い込んでいた。第178回でタマ電Qの位置を予測できる風花の雷キャを味方にできたことを理由にくろミンに捨てられ、自分達がくろミンにタマ電Qを提供する事で電空島が停電してしまう事実を知った後に正式にてれび戦士として加入。
: てれび戦士加入後も衣装の漢字は「雷」、所有するアバター種別は「雷キャ」のままである。
* 大野 遥人(おおの はると)
: 初登場は第158回。そのまの同級生で一緒に図書委員をしている男子児童。彼女のことはさん付けで呼んでいる。ある時そのまの手の甲に電印が浮かんだ瞬間を見たことがあり、彼女の正体はスーパーヒーローではないかと疑っている{{Efn2|なお、遥人の妄想内でそのまが戦っているシーンには、『天才てれびくんYOU』に登場したもゆるのモジルスーツに酷似した敵が登場している。}}。内気でコンピューターには不得手だが、大好きな人工衛星のこととなると饒舌になる。普段は地球上を周回していたハロプラがいなくなったことに気づき、そのまの助けを求める。卑屈気味な態度をそのまから「謝るとこっちが悪いみたい」と注意されたことで自分の性格に気づき、最終的にコンピューターを自分から率先して使うまで成長した。みやぞんエンジやあどミンとは直接接触したものの、そのまの正体がてれび戦士であることには「秘密は秘密のままでいい」と探りは入れないままにしておいた。
: 第170回で右手に雷の字が浮かぶ現象が生じ、煌翔と美音に連れられててれび騎士に入る。しかしそのまの拘束を解いたり、そのまから美音の注意をわざと逸らすように誘導するなど完全に悪になりきれていない模様。
: 第176回では偽タマ電Qを使い本物のタマ電Qを手に入れる作戦を実行するが、眞生に占ってもらった料金を払っていないことを理由にかみちぃに呼び止められ、さらにアタックには「眞生にあげた水晶を勝手に取った」と思われ、結局最終的には偽タマ電Qを持ち帰ってしまう、第177回ではライデェンに捕まったそのまを助けたことで彼女からお礼を言われた事を思い出しており、「てれび戦士は悪者なのか」という感情を持つようになる。
:* ソレイユ(声:[[川島零士]])
:: 遥人の雷キャ。全身が黄色で、妄想を実体化できる。モチーフは遥人が考えた理想のヒーロー「太陽の騎士」。快活な性格で、アミュレット曰く「チャラ男」。
:: 電デビル撃破後は遥人と暮らすことになる。
* 丸山 煌翔(まるやま てっしょう)
: 初登場は第168回。美音と共に山奥でタマ電Qを探し求め、くろミンに食べさせた。その後はとある駐車場に辿り着いたてれび戦士達に、自分達もタマ電Qを求めていることを明かした。
: しかし照太と時間を過ごした際には「(てれび戦士は)本当に悪い奴か」と疑問を持ち、タマ電Q争いの時以外は照太と普通に接しているなど、3人の中では最もてれび戦士に対してきつく当たっていない。事実、第173回ではタマ電Qの入手に成功したにもかかわらず、照太から貰ったルアーを見て複雑な表情を浮かべていた。第177回ではその思いがさらに強まっており、「何のためにこんな事(くろミンのためのタマ電Q集め)をしているのか」と発言していた。
:* パオウ(声:[[千葉繁]]○)
:: 煌翔の雷キャ。甲冑を着込んだ緑の象を思わせる外見。身長は190cm。語尾に「〜パオ」をつけて話す。武器や飛び道具をメインに使うソレイユやメラと異なり、馬力を生かした戦闘を行う。電デビルとの闘いでは普段背中に装備している斧を使っている。しかし迷子になるほど方向音痴だったり、泣き虫な一面もあり、その点に関しては煌翔から呆れられている。また余計な発言をしてツッコまれることもあった。
:: 電デビル撃破後は煌翔と暮らすことになる。
:: 声を担当した千葉は『天才てれびくん』のてっちゃんや『天才てれびくんワイド』のTKくんなどの声を担当しており、天才てれびくんシリーズに数多く出演したことがある人物である。
* 盛武 美音(もりたけ みお)
: 初登場は第168回。眼鏡をかけていて、常に敬語で話す。てれび騎士の中ではリーダー的存在。特技はハープの演奏。先述の2人とは異なり、てれび戦士に対しては敵意を常に剥き出しにしている。とはいえくろミンが本当に正当な理由でタマ電Qを集めているのか尋ねる場面があるなど、完全にくろミンを信用しているわけではない模様。
: また、根っからの悪い人ではないため、タカオとスズメにホットケーキを作ってあげたり、タカオの「タマ電Qで祖母を助けたい」という願いを受け入れる優しい一面を見せることもある。
: 第178回で自分達がくろミンに道具扱いされていた事を知った際はかなりの衝撃を受けていた。
: 第180回では元々敵だったそのまと自身のデンリキ・ライリキを合体させることに苦言を呈していた。その後ライデェンがライリキ増幅マシンを設計していたことを知り出撃するが、返り討ちにあってしまう。しかし第181回で駆けつけたそのまに救出され、合体させたデンリキでマシンの破壊に成功した。
:* メラ(声:[[大地葉]])
:: 美音の雷キャ。吟遊詩人のような格好をした白猫の姿で、ハープを装備している。主に飛び道具を繰り出す遠距離戦を得意とする。スタイルの良い見た目とは裏腹にジャッキーに名前を尋ねられても「そちらから名前を名乗るべき」と返すなど口も性格も悪く、アミュレットからは「態度が気に入らない」と評されている。だが根は優しく、美音に対しては世話を焼いている。
:: 電デビル撃破後は美音の元を離れ電空で暮らすことになる。
=== 敵キャラクター ===
2020年度の敵キャラクターは先述の「[[#電空のAI|黒いあどミン]]」を含めて、暴走した電空のプログラムと関係者であった。
* バックドアーズ(演:[[s**t kingz#メンバー|NOPPO]])
: デンリキのエネルギーを狙う謎の男。灰色の体のあちこちに四角いブロック(取り外しが可能で、そのまは「ブラックボックス」と呼ぶ)がついたような外見。無言かつ無表情でパントマイムのような奇妙な動きを取る、数人に分身する、てれび戦士を追いかけ回すが気付かれると物陰に隠れる、などといった謎が多い。
: 視界を塞がれると動けなくなるらしく、第3回で悠真のデンリキでバケツを被せられた時には方向感覚を失っていた。また、胴体が平ら故か、第20回では紅緒を追いかけて彼女の学校に入ったものの、追いつくことすらできず、踊り場で倒れ起き上がれなくなってしまった。
: 第32回では行動目的を知るためにソニアがデンリキ「ヒソヒソヒアリング」を使うが、吹き出しは真っ黒で文字が一切表示されなかった。これについてみやぞんエンジは「頭の中が空っぽなのかもしれない、人間ではない可能性がある」と考察した。
: 第79回であどミンから明かされた正体は、電空管理部の監視プログラム管轄の電キャ。その目的はデンリキを使うてれび戦士の監視だった。
: 第83回ではみやぞの博士から電空の管理プログラムの一部であることが明かされた。また、一個体があどミンの指示の元で生と元太を尾行していたが、逆にみやぞの博士らにハッキングされた。
: 名前の由来は[[コンピュータセキュリティ]]の用語で「侵入口」の英語「[[バックドア]]」から。
* 巨大バグ
: 第52回~第54回に登場。現実世界に侵食してきた電空のバグ。電空内に浮かぶバグは困り顔なのに対し、こちらは凶悪な表情をしている。みやぞんエンジやあどミン曰く、「何かに惹かれているよう」とのこと。
: そのまはデンリキでバグを縛ろうとするも、巨大すぎたため最初ははね除けてしまう。だが悠真がデンリキで糸を加工して広げたことにより糸で縛られ消滅させられた。
: 第85回で再登場。紅緒と眞生を捕まえたが、ギュナイを捕まえようとした際にデンリキの電流を喰らい退いていった。
* 電空のハカイシャ(演:kekke / みやぞん(第79回・第81回) 声:[[徳石勝大]])
: 初登場は第64回~第66回。てれび戦士達やかくれガレージを執拗に攻撃する謎の怪人。照太からは「バックドアーズのボスかもしれへんな」と推測された。黒い衣装を身にまとい、側面に黒い角が2本ついた赤い仮面を身に付けたような外見。指が4本ある右手の手のひらから黒いキューブを放つことで現実世界を黒く侵食させる攻撃を行う。「ジジジ…。ハカイ…。」と喋る。てれび戦士のスマホから発された電波を辿りどこからともなく彼らの前に出現する。そのことに気づいたゆらはてれび戦士全員に島内でのスマホ禁止令を出した。第65回のラストシーンでは一度眞生がスマホを使った時に島内に侵入した。第66回では「ハカイシャハカイ作戦」の一環で悠真に呼び出される。照太が作ったあどミン型のデコイに誘導されてギュナイと眞生に縛られたあと、残りのメンバーに海岸へと引っ張られ悠真によって海に突き落とされ感電した。だが完全には死んでおらず、逆にてれび戦士たちを追い詰める。最終的にみやぞんエンジによって修復されたシャッターを通って逃げられたため島に取り残された。
: 第77回ではてれび戦士全員のスマートフォンに安全アプリをインストールしたあどミンの背後に現れたが、そのまに撃たれ消滅した。第78回では課題に手こずっていた悠真の前に現れた上に攻撃もかわすが、彼が課題を達成した瞬間倒れて動かなくなった。
: 第79回ではあどミンの元から逃げ出したてれび戦士たちの元に現れるが、そのまに撃たれ仮面が欠けた。第81回ではかくれガレージから逃げ出した悠真・元太・ゆら・そのまの前に現れる。そのまがギターを弾き語りしたことで苦しみ出し、仮面が消えてみやぞの博士の素顔が露わになった。
: なお、'''''「電空の破壊者」という漢字表記は誤り'''''である。
* 電空のハカイシャの仮面(声:徳石勝大)
: 第67回~第69回に登場。てれび戦士を洗脳する謎の仮面。てれび戦士らが気付くと彼らの手の中にあり、自身を被るように仕向けながら手を顔の前に持っていかせる。被ってしまうと消滅し、「あどミンは怖い存在である」とそのてれび戦士を洗脳しあどミンを破壊(=殺害)するように体を支配、別のてれび戦士の前に再び現れる。最終的に唯一その洗脳から逃れることができた生によってみやぞんエンジが作った圧縮機に入れられ、仮面が印刷された紙のような状態になって出てきた。
* クリプトオンズ(演:NOPPO)
: 2021年度より登場。バックドアーズに酷似しているが、こちらは両手などの差し色が赤から黄色に変わっていて身体中にギリシャ文字が書かれているほか、ブラックボックスの形状も四角錐型に変わっている。空曰く、「電空に発生した新しいプログラム」。両手を合わせた状態で細かくパタパタさせる独特の動きの拍手をすることで、任意の物体をパソコン用ディスプレイの中に転送して隠すことができ、その能力を使ってあどミンを拐った。
: 第108回ではデンリキを使ったことで抜け殻状態になっていた芹奈の肉体を隠した。第109回では通った跡にバグのような足跡が残ることが判明し、それを探知できるゴーグルをみやぞんエンジが開発した。
: 第120回では眞生が迷い込んだ並行世界でテレビ番組としての「天才てれびくんhello,」を教えた男性が、眞生には幻覚でクリプトオンズに見えてしまう描写がある。
: 第126回では暗号にまみれたモンロウ重工の工場に現れ、それぞれ別行動をしていたそのま・麻理亜・萌衣と元太・照太・空に襲いかかる。その後男子を襲っていた個体と女子を襲っていた個体が合体するが、乱入してきた悠真に網で捕獲された。
: 名前の由来は「[[暗号]]」を意味するクリプト(crypto)から。
* ペコパリオンズ(演:[[ぺこぱ]])
: 2021年度生放送(デントリー編)より登場。クリプトオンズのような格好をしている二人組。電空のお宝を奪い、電空の果てにあるアーカイブ星に永久保存しようとている。
: 初登場となった超ひらめき研究所では金庫屋に化けて潜入、エジソンノートが出てきたところで本性を顕しノートを2冊とも奪ったが、てれび戦士達に取り返されてしまった。
: 超アニメスタジオでは反省していた素振りを見せるも実は懲りておらず、デンズニーのフィルムを強奪したが奪い返されてしまった。
: 超ファッションシティではテレビ局員に扮して潜入。チャネルの半袖Tシャツを修復する作業を手伝う。ショーが終わったタイミングを見計らってTシャツを奪い、そのままアーカイブ星に保存した(つまりてれび戦士の初敗北)。
: 超宝島の財宝を狙うべく超ロマンスター号に乗り込んだが、嵐に遭遇し悠真と空が到着した際には二人して船酔いでダウンしてしまった。その後船が超宝島に到着したタイミングで航海図に目標を変え強奪したが、結局奪い返された。
: 超朝ドラシティでは持ち込んだ全自動林業マシンを暴走させてしまったが、てれび戦士達に冷却してもらった。その後眠ったトキコーンを捕獲するも、救出されてしまった。
: 超銀河鉄道では「願いを叶える切符」を手に入れるためにスタンプラリーに参加する。学者やジョデンニがピンチになっている間にさっさとスタンプを押していたため、主催者の学者から見限られてしまった。切符の正式な所有者となったジョデンニから切符を強奪するが、切符を今すぐ使うかアーカイブ星に保存するかで終始揉めていた。最終的に切符も奪還されてしまった。
: 電空の上空を飛行していたレフト兄妹の飛行機を発見した際には飛行機を奪うが、アーカイブ星に到着する直前に落として壊してしまった。その後修理に協力させられたため奪うことはできなかったが、「完成したらまた来る」と言い残しメアリーエンジからは「二度と来るな」と怒られていた。
: 超ピラミッドではデンジー博士に同行するふりをして「黄金のヘッドフォン」を奪おうとしたが、逆にツルンカーメンの怒りを買い内部に閉じ込められてしまったため、そのまと礼にSOSを出した。加えてシュウペイは「滑り続ける呪い」をかけられてしまったが、ギャグのセンスはそのままなのではないかと周囲に思われていた。その後ツルンカーメンと妻の棺を奪おうとしたが、逆にペコドローンを乗っ取られ自分達が捕まってしまう。最終的に解放されたが、メアリーエンジからは「反省しろ」と怒鳴られた。
: 超アートシティでは「勝手にデンクシー展」を美術館内で開催していた。その後デンクシーの最高傑作を持ち去り、アーカイブ星に保存しようとした瞬間絵が割れてしまい、「こうなってしまったらもういらない」と返却した。
: 超診療所ではトゲトゲウイルスのワクチンを作るため「超ミクロ化装置」を用意した。だがショウインジが感染しテンションがおかしくなった挙げ句、装置の故障でウイルスが巨大化し、ペコドローンを暴走させワクチンを持ち去られてしまう。最終的にてれび戦士と共闘し、ワクチンを取り返した。
: 超火星ではタスクの元で働いていた。労働の対価に彼のクローンを奪おうとしたが、間違って本人をカプセルに閉じ込めてしまう。最終的にタスクを奪還されてしまった。
: 超ミステリートレインではショウインジが「デンロック・シャームズシリーズ」を読んでファンになっていた。その後最終巻を奪おうとしたシュウペイを一度は止めようとしたが、「終わらなくすればいい」と考えを改めた。最終的に目論みは失敗したが、続きを楽しみにしていた。
: 超深海ではダイオウタコを捕獲するためキャプテン・レモのデンチラス号に乗組員として潜入するが、レモに「タコ美ちゃん」と呼ばれ大切にされていたことと子供がいたことを知り、心を入れ替えた。タコ美の巣に溜まっていたゴミをペコドローンで回収するが、彼女の子供のうちの1匹が紛れ込んでしまい乗っ取られたことで一緒に回収しかけてしまう。デンクウオオアゲハをアーカイブ星に保存するが、その直後に電空ストームが発生してコンテナのロックが外れてしまう。
:* シュウペイ(演:[[シュウペイ]])
:: ペコパリオンズのメンバーで、立ち位置は向かって左側。言動が軽いが知識人でよく豆知識を披露する。ショウインジには敬語を使う。ペコドローンの操縦も担当する。
:* ショウインジ(演:[[松陰寺太勇]])
:: ペコパリオンズのメンバーで、立ち位置は向かって右側。非常にポジティブで、周囲の言動を全て肯定する。
* 電デビル(声:中井美琴<ref>本人のTwitter投稿より判明</ref>)
: くろミンが「あの方」と呼んでいる、全電空の恐怖の支配者とされる存在。モモチーも存在は聞かされていた模様。くろミンの頭身を高くしたような外見で、白い虹彩と右目の上にあるX字形の傷が特徴的。
: 初登場となった第191回でくろミンがタマ電Qを9個集めたことで復活し、手始めにくろミンのデータを吸収し回収した。その後192回ではオリオンやクリプトオンズも回収した。(クリプトオンズが直接回収された描写はないが、クリプトオンズの服やブラックボックスが残骸のように散らばっていた)
: その正体は電空に生じたバグで、現実世界と電空を初期化した上で支配下に置くのが目的である。第194回でそれを実行に移すものの、消去炉に送った筈のオリオン、アミュレット、シエル、ぐり丸、パオウ、メラの帰還を許してしまい、最後はライデンリキを喰らい消滅した。
=== 準レギュラー ===
* 坂上風花{{Efn2|人物紹介の表記は「坂上風花」ではなく、名字なしの「風花」である。ただしそのまとの初対面時に名字を名乗った。}}(演:江原風花)
: 悠真の妹。「カゲヤマ亭」という洋菓子店の個数限定商品「ジュエルシュー」が大好物{{Efn2|よく悠真に買いに行かせている。2020年度の初期は毎回てれび戦士やみやぞんエンジに先に食べられてしまうことが多かったが、後に自分で買い物に行く光景がみられる。}}で、自分だけで食べてしまう贅沢な一面がある。悠真を見下し、いつも文句を言っている{{Efn2|一方で悠真が自身を思い遣っている事には気付いていない模様}}。
: 第1回 - 第6回ではオセロを悠真とプレイしていたが、腕は強く毎回兄を負かしている。悠真を格下扱いするような言動と行動が目立っていたが、偶然兄によって大切にしていた電動の犬のぬいぐるみが直った{{Efn2|デンリキで間違って頭上に落としてしまい接触が戻った}}ことにより、悠真を尊敬し「お兄ちゃん」と呼んだ(その後も何度か呼んでいる)。
: 第25回 - 第30回で再登場。転入生のそのまと親友になる。相変わらず悠真に対しては辛辣で「いなくなっても構わない」とまで発言したため、それをそのまに窘められた。兄とは違い宇宙に興味はない。また、あやとりも苦手なようでそのまに教わっていた。
: 第49回 - 第51回で登場した際には、そのまに誘われて始めたダンスゲーム「ダンス・オブ・スカイ」の大会に出場しようと意気込む。しかし練習中に足を捻り、大会に出場できなくなってしまう。
: 第53回ではカゲヤマ亭からの帰り道にふらふらと歩いていた悠真を発見する。無反応だった彼を驚かせて起こしたことが彼の洗脳解除に繋がった。
: 第80回では電空の再起動により彼女もまた電空に夢中になり、大好物のジュエルシューにすら見向きもしなくなってしまう。
: 第83回ではあどミンの経験データの提供元の1人として利用されていることが判明した。
: 第85回では電空消滅によりネット依存から解放されたらしく、第1回と同じく悠真とオセロで遊んでいた。
: 第86回では自宅に萌衣を連れてきていた。
: 第89回では萌衣と共にスカイハイ(空)に夢中になっていた。第90回では空の声が聞こえて興奮したが、デンリキで萌衣と共に追い出されてしまった。
: 第95回では戦国武将のカードゲームを萌衣に誘われてプレイしたものの、ルールがわからず最終的にたまたま帰宅した悠真に丸投げした。第97回ではジュエルシューを買った帰り道に萌衣と遭遇した。ジュエルシューを分けて食べさせていた時に彼女がカードを紛失したことを知り、「萌衣はまっすぐだし決めたらグイグイ行っちゃう、一生懸命なのにどこかズレてる」という言葉をかけた。これを聞いた萌衣は自身とトクマルは似た者同士であることを実感し、彼の元に戻ることを決心した。
: 第122回では偶々会ったそのまとレストランに行ったが、そのまが無意識に発動させたデンリキで生み出したステーキ味のフライドポテトを全て食べられてしまった。その後、道場との料理対決をする彼女を見守っていた。
: 第125回ではそのま・萌衣とDOSの大会に向けた練習をしようと悠真を自宅から追い出すが、2人にはみやぞんエンジからの召集が掛かったため帰られてしまった。
: 第128回ではDOSの大会とモンロウ重工への潜入の日付が被ってしまったそのまと萌衣にタイへの参加を断られてしまい、「どうせ最初からやりたくなかったんでしょ、張り切ってた私がバカみたい」と2人を家から追い出してしまう。いじけながら練習を続けていたところ、電印に似た謎のマーク(雷印)が左手に出現する。現れた雷キャと会話を交わすも、何のことなのか全くわからなかったため桜川の元へ向かう。悠真と出くわしたため帰宅したあと、DOSの予選最終戦に挑むが、調子が悪くミスを連発してしまった。しかし家に上がり込んできたそのまと萌衣の応援のお陰で見事勝利し、カゲヤマ亭の洋菓子を食べて和解することができた。
: 第131回ではDOS大会の個人決勝本番に向けてそのまと萌衣からお守りをもらった。その後控え室で緊張していたが、雷キャや空からアドバイスをもらう。そうして順調に決勝まで進むが、雷キャは消えてしまい決勝で空に負けてしまった。だが「次は負けない」と決心した。
: 第146回では「クルクルブショーン」を使って信長と入れ替わった萌衣と出会うが、ランドセルを持たされていた。彼女の中身が本物の信長であることには気づかず、「コスプレのし過ぎで声までおじさんになった」と思っていた。しかし暴走する萌衣(信長)に嫌気が差し、「元の萌衣に戻って」と説得した。
: 第161回では雷キャと再会するが、その直後にクリプトオンズに拐われ、雷キャとライデェンに監禁されてしまう。第167回で悠真と彼の電キャに救出された。実は兄を冷たくあしらっていたように見えて、兄の良さを認めていた事が救出後に判明した。
: 第177回ではそのまと萌衣と一緒にケーキを食べに来ていたが、美音が萌衣のケーキを叩き落としたのを見た際、雷キャが出現した時の記憶がフラッシュバックし、頭痛に苦しめられる。
: 第188回では萌衣とケーキを食べに来ていたところをモモチーに憑依されてしまい、その上モモチーが自分の体から分離できなくなってしまう。
: 第189回で悠真と萌衣の説得によりモモチーが記憶を取り戻し分離。悠真達にから電空に関する話を聞かされ、兄の悠真達に協力することになった。
:* モモチー(声:[[飯田里穂]]※)
:: 風花の雷キャで、名前は2022年度で判明。ピンク色の忍者装束を着た兎。額には悠真の電キャに似た角が生えている。(この容姿からモチーフはアルミラージである可能性もある)
:: 第129回でアバターのからくりこんから変化する形で風花の前に姿を現した。その際、「雷法・疾風迅雷」という技を見せ、「この事は2人だけの秘密」という約束を交わす。
:: 実は電空の暗号化現象により生じた存在であり、その後も度々風花を励ましていたが、第133回で暗号化現象が消えたため消滅してしまった。
:: 第161回では理由は定かではないが復活しており、ヤンキーから風花を守ったが、直後に体が黒くなる異変が生じ、クリアウォールを発生させた。その後第167回で風花と一体化しクリアウォールの威力を強めるも最終的には人間と電キャの仲の良さを認め、今度こそ消滅した。
:: 第177回ではくろミンの下僕としてライデェンが復活させ、呼び出されたクリプトオンズによって洗脳される{{Efn2|ただし洗脳こそされているものの、風花のことは信頼しており再会を望んでいる。また、くろミンとライデェンの前では猫を被っている。}}。それと同時にタマ電Qの位置を予測できるライリキ「クリアルスキャン」を会得していた。これによりてれび騎士だった3人は用済みとされてしまう。
:: 第182回では相手の体を乗っ取るライリキ「ココロイレカエール」を得て、現実世界の人間に次々と憑依してタマ電Qを探し求める。しかし悠真に風花の名前を口に出された事で錯乱状態に陥り、最終的にタマ電Q取りに失敗してしまう。
:: 第188回ではライデェンの話から時々人間界を見に行っている事が判明。ライリキで風花に乗り移るが、風花の体から分離できなくなるトラブルに見舞われてしまう。第189回では悠真と萌衣に説得されたことで洗脳が解け、記憶と体色が戻る。その後は坂上兄妹と萌衣をくろミンの攻撃から守ったが、裏切りの代償としてライリキをコピーされてしまう。
:: 第190回ではくろミンが「恐ろしいあの方」こと電デビルを呼び寄せようとしていることを証言した。
:: 電デビル撃破後は風花の元を離れ電空で暮らすことになる。
:: なお、ライリキを使う雷キャであるが、なぜかライリキを繰り出す時のポーズはデンリキポーズのものである。
:: 演じた飯田は2002年度~2005年度のてれび戦士である他、前作「天才てれびくんYOU」では残のもじもん・きのこのこの声を担当していた。
* 桜川春一郎(演:[[前田公輝]]※ / 齋藤優真(幼少期))
: 初登場は第49回 - 第52回。ダンスゲーム「ダンス・オブ・スカイ」(以下DOS)の開発者。そのまが探しているとある人物(後述のみやぞの博士)と同じ会社で働いているのだが、「相手は自分が入ってすぐに辞めてしまった」とのことで、そのまは望む情報を手に入れられなかった。
: 第52回ではみやぞんエンジを見て「博士」という言葉をこぼす。「みやぞの博士がDOSの基礎プログラムを作った」という情報をみやぞんエンジと悠真に伝え、悠真の電キャがゲーム内に登場した理由を「基礎プログラムが残っていたのではないか」と考えた。
: 第88回で再登場。空と麻理亜を連れて電キャんぷベースを訪れた。しかし入ってきたのがちょうど悠真の電キャが喋った直後だったため、現場に居合わせることができず悔しがっていた。また、2021年度では電キャんぷベースに常駐するようになった。基本的にてれび戦士の話を聞くことに徹しているが、電キャのこととなると血相を変えて大興奮する。
: 第89回ではてれび戦士たちに新しい任務として「電空が急に復活した理由は電キャにある」と伝えた。第90回ではDOSで高得点を出した悠真に感心していたところ、空のデンリキで悠真、眞生、ソニア、麻里亜、他の研究員もろとも建物から追い出されてしまう。第91回では無理に社内に入ろうとするソニアたちを引き留めたが、後に空の暴走が収まったことにより社内に入れるようになった。
: 第99回では「デンリキを使ったにもかかわらずやっちゃんに認識された」という元太の話を聞き、「デンリキのバグなのかもしれない」と推測していた。
: 第106回では社会科の研究発表のために会社を訪れた紅緒を案内していた。その際、「コピッペをコピッペしてしまえば学校もいらなくなるかもしれない」と考えていた。
: 第125回ではDOSの大会のCMに出演していた。なお、その横には詳細不明の電キャも登場している。第127回では元太にモンロウ重工の工場にいるところを見られる。彼がそのことを他のてれび戦士に明かした直後に姿を見せるが、どこか様子がおかしかった。元太の映像を奪おうとするが、悠真の電キャに「制御盤が爆発する」と言われ非常に慌てていた隙に全員に逃げられてしまった。
: 第128回では鼻歌(演者の前田が出演していた2003年度のエンディング「good day」)を歌いながらスキップしていたところを悠真と空に発見された。その後、家電量販店で家電に話しかけていたりカフェでロンと話をしていた。ロンと一緒にいたところを悠真と空にはデートをしていると勘違いされてしまったが、第133回で単に仕事の打ち合わせ中であることが判明した。
: 第140回では礼の電キャの絵を描いていたところ彼女と遭遇し、「水溜まりに入りたい」と頼まれる。プログラミングで水溜まりを再現するが、音や感触が違うため失望された。
: 第144回では酢昆布が好きな理由を知るためにあどミンを追い回した。
: 第155回では照太のペット・チロの誕生日パーティーの準備の現場に通りかかり、自分の誕生日だと勘違いしてしまう{{Efn2|「チロ」は名前を片仮名表記した「シュンイ'''チロ'''ウ」の一部であると間違った挙げ句、照太に否定された際には「サプライズパーティーのつもりだったからはぐらかした」と思い込んでいた上で気づかないふりをしていた。}}。パーティーでは眞生から犬の首輪を贈られ、自分用だと思い首につけていた。
: 演じた前田は2003年度~2005年度のてれび戦士である。
:* 黒いアバター / ライデェン(声:[[子安武人]]○)
:: 声での初登場は第132回、本人の初登場は第161回。「電キャの目覚めた心の声の代弁者」を自称する謎の存在。黒と白を基調とした兎のような姿で、腕からは先端が端子に似た形をした稲妻のようなパーツが生えている。
:: 第132・133回では中村に憑依し、大勢のクリプトオンズを引き連れて「電空の王者(DOSのチャンピオン)をデリートする」と悠真たちを攻撃する。最終的にあどミンに攻撃され、中村の体から出ていった。これによってDOSの大会の会場を覆っていた暗号も消えたが、風花の雷キャも消滅してしまった。第161回で黒いアバターとして登場し、クリアルウォールを用いて人間の名前を奪ったり、てれび戦士の電キャを理想に共鳴させて味方に引き込んだりした。
:: その目的は名前を奪うことで個人の概念をなくし、争いを根絶することにあり、自身も「名前のない場所」を好む。そのため、未来ゲームスの地下にある空き区画=名前のない場所に拠点である'''「裏電空」'''への入り口を設けている。
:: 正体は桜川が子供のころに書いたシナリオのメインキャラクター「名前のない王」が雷キャとして実体化した存在。行動理念はそのシナリオである「名前がなくなったことで誰も喧嘩しなくなった世界」の実現。大人になった桜川に存在を忘れられたことで、自身を忘れた桜川へ同じ思いを味わわせて復讐することが目的だった。そのためか、人間については「意地悪で自分勝手な生き物」「仲良くなってはいけない」と評している。
:: 裏電空の入り口にたどり着いたてれび戦士たちと、離反した電キャ達が自身の語る理想の真相にたどり着いたことで姿を現し、電キャ達とてれび戦士をまとめてデリートにかかるがソニアのデンリキで動きを止められ、悠真に本当の名を突き付けられたことで敗北。「何故私を忘れてしまったのだ」と桜川に忘れられたことの悲しみを口にしながら姿を消していった。
:: しかし完全に消滅したわけではなく、2022年度において再登場。黒いあどミンこと「くろミン」を担ぎ上げ、雷キャんぷベースを拠点に「てれび騎士」とその雷キャを率いてタマ電Qを集め始めている。ただし本名を呼ばれると消滅する性質は克服できていないようで、煌翔やひらりといった他の人物が自身の名前を言いかけた際には「気安く私の名前を呼ぶな」「消えちまうだろうが」と怒鳴りつけて止めるのがお約束となっている。
:: 先述した人間への憑依能力・クリプトオンズの召喚・暗号化現象の発生以外にも、他のライリキをコピーして使用するといった多彩な能力を持つ。また本人の戦闘能力も高く、第181回ではてれび戦士を圧倒する程の実力を持つ美音とメラを倒していた。
:: 第185回では単身タマ電Qを取りに行き、ゆらに憑依して一時は優勢に立つ。しかし紅緒にゆらのデンリキをコピーされるという事態に対抗できずタマ電Q取りに失敗し、くろミンに叱責されてしまった。
:: 第186回ではクリプトオンズの工場で不良品(ハグ太郎)が作られてしまったことを受け、クリプトオンズを大量に放ち捜索する。その後麻里亜が手にしたタマ電Qを奪おうとするもハグ太郎の刺し違えの攻撃を受けて吹っ飛ばされてしまい、またしてもタマ電Q取りに失敗してしまった。
:: 第190回での証言から「消去炉から脱出してきた」ことが判明し、2021年度で悠真に倒された個体と同一であることが判明した。同時にくろミンがモモチーが離反した際に彼女が持つライリキをコピーした事から「自分もくろミンに利用されているのでは」という考えを持ち始める。そして第191回で桜川から「名前のない王」の設定ノートを見せられたことで、自分は幼少期に友達がいなかった彼が生み出したイマジナリーフレンドであることを知る。てれび騎士だった3人やモモチー、クリプトオンズを自分のためだけに利用する態度を批判してくろミンと手を切り、「俺はずっと友達が欲しかったんだ」と桜川をくろミンの攻撃から守るも力を使い果たして消滅したかに見えた。だが、桜川の手に雷印が現れたことで正式に桜川の雷キャとして復活を果たし、この際「名前を呼ばれると消える」という性質もなくなった。しかしこの時くろミンをデリートしてしまったことにより電デビルが復活するきっかけを作ってしまうことになった。これについてライデェンは「意図的にくろミンが力を抜いた」と言及しており、その話を聞いたみやぞんエンジも「わざとデリートされたのではないか」と勘繰っている。なお桜川の雷キャとなってからも「ヤミの雷キャ」とテロップされていたが、第194回で「桜川の雷キャ」にテロップが変更されている。
:: 電デビルが撃破された後は桜川と暮らすことになる。
:: 声を担当した子安は前作「天才てれびくんYOU」のナレーション担当である。
* みやぞの博士(演:みやぞん)
: 写真での初登場は第49回、そのまの回想シーンでの登場及び名前が判明したのは第52回{{Efn2|当初そのまの頭で顔が隠れていたり首から上が映されていなかったりなど、顔は不明瞭かつ声には加工がされていたが、第54回にて顔が判明した。}}、本人の登場は第81回。
: DOSの基礎データをプログラムした人物。そのまの父親であることも示唆され、第77回で明言された。桜川曰く自分が入ってすぐ会社を辞めてしまったらしい。桜川やそのまが見間違えるほどみやぞんエンジと瓜二つだという。また、電空の開発にも関わったとのこと。そのまはあやとりを彼から教わったが、電空が壊れた際に「電空を直しに行ってくる」と言い残して失踪してしまう。そのまは彼を探すために独自行動をしていた。一人称はみやぞんエンジと同じく「私」だが、敬語は使わない。
: 第76回では「危険な存在が迫ったときそれがキバを剥く」と書き残していて、そのまに武器を渡した。また、みやぞんエンジと同じく歌も好きで、電空のテーマソング(みやぞんエンジが「ピクセルの採掘場」コーナーの最後に歌っている曲)も作曲していた。
: 第81回では電空のハカイシャの正体として直接登場した。電空を破壊しようとして爆発に巻き込まれたあと、電空のプログラムの抵抗に遭い電空のハカイシャとして暴走してしまっていた。そのまが演奏したギターを聞いて苦しみ、仮面が割れて正気に戻ることでついにそのまと再会することができた。悠真たちに謝罪し、彼らをかくれガレージ・オリジンへとワープさせた。
: 第82回では悠真・そのまと共にリバース・コンバーターの探知機の在処を探すも、部屋が整頓されていなかったためそのまに呆れられた。挙げ句一人ぼっちになってしまった娘が書いた手紙を発見し号泣していたため、そのまと悠真を混乱させた。また、かつてゲーム会社で勤務していたがAI(あどミン)を開発するために退職したこと、そしてあどミンと共に電空を開発していたが彼が暴走し、自ら電空の安全ブレーカーを切ろうとして電空のハカイシャと化したことを明かした。第84回では1人であどミンと戦おうとしたが、そのまに「また自分を置いていくのか」と言われ、2人で決戦へと向かう。
: 第85回ではあどミンに「アヤ×2ツリングネットワーク」を使われ捕まってしまうが、黒いあどミンが消滅したと同時に解放された。しかしその後「これは終わりの始まり、このままではてれび戦士や子供たちの記憶が消えてしまう。これは最後のバグだ」と言うと同時にてれび戦士たちは苦しみ出し、記憶が消えかけてしまう。記憶を守るとともに再度の暴走を防ぐため、あどミンと電空を消そうとするが、「あどミンはバグじゃなくて仲間」とてれび戦士たちに説得され、「あどミンは私の子供だ」と思い直した。
: 第86回では直接登場しないが、みやぞんエンジとそのま曰く電空が急に復活した理由を調べているらしい。
: 第89回では旅に出たことが桜川から明かされた。
: 第125回の終盤で電キャんぷベースに通信をかけた。どこにいるかは明かせないが、ある場所(モンロウ重工の工場)で電空が再起動されたことを知り、そのま・麻理亜・萌衣に調査を依頼する。
: 第158回ではそのまの先生が差し出した本から、本名が'''宮園{{Ruby|博士|ひろし}}'''であることが判明した。
: 名前の由来は演じたみやぞんの本名「宮園大耕」から。
=== ゲストキャラクター ===
演者が書かれていないものはノンクレジット。
; ユウマ編
* [[茂木淳一]]○
: 初登場は第51回。「ダンス・オブ・スカイ」の大会の実況。
: 第126回ではDOSのゲーム内音声として声のみで出演している。第131〜133回では再び桜川と大会の実況を務めた。
: 演じた茂木は前々作「Let's天才てれびくん」にて「ニュース深追い」のリポーターとして本人名義で出演していた。
* 天空寺の場所を教えた男性(演:[[坂口候一]]○)
: 生と元太が出会った男性。「仏像が沢山ある寺はどこか」と尋ねた2人に天空寺のことを教えた。
: 演じた坂口は2002年度の「天才てれびくんワイド」のCGキャラクター・ブッチョー部長と2003年度の「天才てれびくんMAX」のCGキャラクター・タマ部長、及び2004年度のストーリー「[[プラズマ界|ドラマ プラズマ界]]」のCGキャラクター・ラビ零号・ラビ4.8号・ラビ55号・鬼ラビの声を担当していた。
* 古代文明(演:[[マツモトクラブ]])
: 月刊「モー」の編集長を務める男性。名前は「こだいふみあき」と読む。悠真の名前が「UMA」(Unidentified Mysterious Animalの略で、[[未確認生物]]を指す)に通じることに気づき、彼と意気投合する。その後彼に「本物のUMAを見たことはあるか」と尋ねられ、「デタラメだと思ったこともあるが、同じものを追い求める仲間との繋がりは本物だ。見えぬものこそが真実」と返答した。これを聞いた悠真は他のてれび戦士の元に向かうことを決起する。
* 家電量販店の店員(演:[[中村あやの]]※)
: 桜川が訪れた家電量販店の店員。家電に話しかける桜川に困惑していた。
: 演じた中村は2008年度~2009年度のてれび戦士である。
* [[中村有沙]]※
: ロンの秘書を務める女性。
: 第132回では悠真が暗号化についてロンに問いただしていた最中、ライデェンにハッキングされ豹変。声が変化し、DOSの会場に暗号化を引き起こしてしまう。最終的にあどミンに攻撃され正気に戻ったが、自身が暴走したことは覚えていなかった。
: 演じた中村は2001年度~2004年度のてれび戦士である。
* [[藍染カレン]]
: コンビを組んでいる女性ヤンキーの片方。風花に喧嘩を売ろうとするが、クリアウォールによって名前を奪われてしまった。
: その後の去就は不明だったが、第188回で再登場していたことから藍染の名前は元に戻っていたことが判明する。
: 第190回では桜川がライデェンと仲直りしかけていた場面で桜川に喧嘩を売ってしまい、空と煌翔の計画を頓挫させてしまう。
* [[西井万理那]]○
: コンビを組んでいる女性ヤンキーの片方。風花に喧嘩を売ろうとするが、クリアウォールによって名前を奪われてしまった。
: その後の去就は不明だが、先述の藍染の状況からクリアウォールが消えた事で名前を取り戻したと思われる。
: 演じた西井は「天才てれびくんYOU」にて、オンくんが登場したショーの司会を務めた女性「まみお姉さん」として出演していた。
; ギュナイ編(第7回 - 第9回、第58回 - 第60回、第113回 - 第115回)
* 佐々木信一(演:浅川琉生)
: ギュナイと同じクラスの男子児童で、周囲には「佐々木くん」と呼ばれている。受験勉強にいそしんでいる。好きな色はピンクだが、母を始めとする周囲の目を気にして隠していた。ギュナイが彼にぶつかり鉛筆を落としてしまった際、「私がピンクにしちゃったよね、ごめんね」と謝られたが手酷い言葉をかけてしまう。自身の誕生日会でギュナイに鉛筆は元々ピンクで、自分で買ったことと自分はピンクが好きだということを吐露し、服をピンク色に変えてもらった。後にギュナイが所属するクラブに入る。
* ギュナイの担任(演:[[熊木翔]]※)
: 信一の母が「ピンク一色になった学校で息子を学ばせられない」とクレームを言ったため、対応に追われる。
: 演じた熊木は2000年度〜2002年度のてれび戦士である。
* ギュナイの同級生(演:[[石井心咲]]、咲希)
: ギュナイが部長を務める「最新トレンド流行クラブ」のメンバー。この回のストーリーがミュージカル風だったため、ギュナイと一緒に歌い踊る。第8回でギュナイが「ピンクをやめる」と言い出した際には、「ギュナイらしくない」と心配していた。
* 信一の母(演:[[並木愛枝]])
: いわゆる教育ママ。第8回でギュナイと友人を信一の誕生日会に誘う{{Efn2|当初、ギュナイらには「罠かもしれない」と警戒された。}}。息子とは対照的に白黒の物が好きだが、ギュナイの友人には「お葬式みたいで怖い」と怯えられてしまった{{Efn2|ただし、ギュナイには「センスある」と好評だった。大橋もお菓子やゲームを楽しんでいた。}}。最終的に息子の好みを理解する。
* 大橋
: ギュナイの同級生の男子。ギュナイにランドセルをピンクにされたため、黒いテープを巻き対応していた。非常にマイペースな性格で、信一の誕生日会でも唯一テンションが高かった。
* 用務員(演:和田まんじゅう([[ネルソンズ (お笑いトリオ)|ネルソンズ]]))
: ギュナイの学校の用務員。体育倉庫にいたギュナイに気づかず鍵を掛けて閉じ込めてしまう。加えて見回りを忘れて居眠りをしてしまい、助けを呼ぼうとしたギュナイが叩いていた太鼓の音にも全く気づいていなかった。だが照太とギュナイが鰻を焼いていた匂いにつられて目覚め、扉を開けたことにより2人は脱出することができた。デンリキで出現させた物全てをギュナイから譲られて困惑していたが、子犬を見て和んでいた。
* 遠藤先生(演:[[もう中学生]])
: ギュナイの中学校で「映画を作る部」(読みは「えいがをつくる'''べ'''」)の顧問をしている男性教員。ギュナイと詩子に映写機で8ミリフィルムと昔の映画の編集のやり方を教えた。その後カットしたシーンの筒に埋もれてしまったギュナイの妄想に現れ、謎の機械で筒を回収し映写機で再生。「役に立たないものはゴミじゃなくて面白いもの」と彼女に伝えた。
* 館山(演:古舘緩樹)
: 「映画を作る部」の部長。ギュナイと詩子にパソコンを使った映画の編集のやり方を教えた。
* 桜庭(演:坂井心)
: 「映画を作る部」の副部長。眼鏡をかけている。
* 足立詩子(演:松尾瑠莉)
: ギュナイと共に「映画を作る部」に入部した女子生徒。忍者映画を作るのが夢。撮影中にたまたま乱入してしまい、慌てて跳び跳ねた挙げ句転倒してしまったギュナイを笑い者にするが、デンリキでの編集後は「ギュナイの面白いところが撮れると思ったのに」と落胆していた。帰り道にごみ捨て場に突っ込んでしまったギュナイに対しタオルを渡そうとしたが、馬鹿にして撮影しようとしていると間違われてしまった。その後改心したギュナイと共に撮影に励んだ。
; マウナ編(第10回 - 第12回、第55回 - 第57回、第119回 - 第121回、第143回 - 第145回)
* 眞生の母(演:[[饗場詩野]]※{{Efn2|番組表では饗'''庭'''詩野と誤表記されていた}})
: 眞生のおやつをたい焼きにしようとするが、デンリキで気が変わりケーキに変更する。最終的に公園でめいっぱいダンスをする息子を遠くから見守った。
: 第55回では亀の世話をしない眞生を叱っていた。亀が餌を食べなくなった時には眞生に動物病院に連れに行かせていた。
: 演じた饗場は1996年度〜2000年度のてれび戦士である。
* 眞生の担任(演:[[吉岡睦雄]])
: 眞生にダンスの大会を紹介する。第11回ではデンリキの影響で児童と共に暴れ回っていた。
: 第92回と第94回で再登場。麻理亜にまみが引っ越すことと、引っ越しの早朝に学校を訪れピアノを弾いていたことを伝えた。
* 眞生の同級生(演:川村瑠泉、高木龍之介、内山そうた)
: 赤い服の男子、大柄な青い服の男子、眼鏡をかけた黄色い服の男子の三人組。眞生をいじめていたが、サッカーをしていてデンリキにかからず眞生のダンスを見るのを拒否したことで、デンリキで眞生のダンスの虜になったクラスメイトたちからは「下手なサッカーなんてやらなきゃいいのに」「邪魔」と非難されてしまう。最終的にいじめをやめたのか、ダンスをする眞生を遠くから見守っていた。
* 絵を描いていたクラスメイト
: 名前は不明。第11回ではいじめっ子三人組のいじめの標的にされてしまう。終始絵を描くのに集中し続けていたため、劇中では眞生のデンリキが唯一効かなかった相手。描いていた絵をクラスメイトに踏まれたり破かれたりしても何も言わなかったため、「どうして絵を描き続けているの?」と眞生に問われた際には「やりたくてやってるから描き続けられる」と答えた。これにより、彼に冷たく当たっていたクラスメイトに対し眞生は「ここでやってもいいだろ、やりたくてやってるんだから」と反論し、破かれた絵を一緒に修復した。
* 亀(声:[[諏訪結衣]])
: 眞生が幼い頃から飼っているペット。名前は付けていないため、眞生や彼の母親は「亀」と呼び捨てしている。餌を食べなくなった矢先、眞生のデンリキで話すことができるようになる。そこで「儂はもうすぐ死ぬ」と眞生に伝え、「『生命の泉』に連れていってほしい」と頼みごとをする。その際、餌として与えられていた魚肉ソーセージはしょっぱくて嫌いということや、あまり顔に触れてほしくないことも伝えた。過去にタイムスリップした眞生に「生命の泉」へと連れていってもらい、泉の中へと消えていった。その後眞生が目覚めた際には小亀となっていた。
* 動物病院の院長(演:[[寺十吾]])
: 借金取りに追われているらしく、眞生が亀を連れて訪ねてきた際には居留守を使っていた。眞生に「亀はもう寿命を迎えているのでどうやっても治せない、動物は痛くても痛いって言えない」と伝えた。
* 公園にいた男性(演:本多晋)
: 眞生に泉の所在について訊ねられたものの、「今はビルが建ってしまっていて存在しない」と教えた。
* スーパーの女性(演:高橋佳代)
: 公園にいた男性の知り合い。彼女の長話に付き合わされそうになってしまった眞生は早々立ち去ってしまった。眞生がタイムスリップしていた間は八百屋で働いていた頃の若い姿でも登場した。スーパーの前を何度もウロウロした挙げ句倒れた眞生が起き上がった際には安堵していた。
* 眞生A、悠真A、ソニアA、そのまA、みやぞんA、あどミンA
: 付け髭を付け語尾が「~でござる」の世界の住人。この世界ではソニアAのマンモスは眞生Aには壊されていない。悠真Aは眞生にパラレルワールドについて教えた。
* 眞生B、悠真B、ソニアB、そのまB、みやぞんB
: 動物のカチューシャを付け語尾がその人の名前になっている世界の住人。この世界で眞生Bが壊したマンモスの持ち主はそのまBである。逐一語尾に名前をつけて喋るため眞生からはうるさがられた。その後ソニアBは眞生に酢昆布を与えたが、「あどミンの好物」と眞生が言った際には何のことか分かっていない素振りを見せたため、この世界にあどミンは存在しない。
* 悠真C、ソニアC、そのまC
: 眞生が最終的に辿り着いた世界で放映されている「天才てれびくんhello,」の出演者。この3人以外のてれび戦士メンバーは一般人である。公園を訪れた眞生にインタビューをした。
* 眞生C
: てれび戦士ではなくパラレルワールドを研究している一般人。カラフルなゴムで髪を2つにまとめている。自身の研究が周囲に理解されず天涯孤独だった模様。ワープホールを元の世界に開けず一度は自棄を起こして眞生を突き放してしまうが、後にテレビ上で彼が言ったダジャレに笑う。その勢いでコーヒーをパソコンのキーボードにこぼしてしまったが、拭き取る時にキーに触れていたことで正しいワープホールを開くことができた。最終的に眞生と和解しお互いに別れを告げた。
* 芹奈C、礼C、照太C
: てれび戦士ではなく一般人。「天才てれびくんhello,」を見ていた。
* 並行世界の男性(演:NOPPO)
: 「天才てれびくんhello,」がテレビ番組として放送されている並行世界の住人。眞生に「天才てれびくんhello,」の事を教えてあげたが、眞生は彼がクリプトオンズに見える幻覚に陥ってしまう。
* [[中里萌]]※
: 眞生の学校の理科教師。理科室の片付けを嫌々やっていて帰りたがっていたが、眞生達には七不思議だと誤解されてしまった。加えて理科室の鍵を掛けた張本人も彼女だった。3人に片付けを手伝うよう求めたが、残り2つの七不思議を解くため逃げられてしまった。
: 演じた中里は2013年度のてれび戦士である。
* 伊藤和志(演:[[伊東一人]])
: 眞生の学校の体育教師。学校のベランダで逆立ちの練習をしていたが、七不思議の1つだと思い込まれてしまっていた。挙げ句眞生に全然理解できないと言い放たれショックを受けていた。
; レイ編(第13回 - 第15回、第110回 - 第112回、第140回 - 第142回)
* 千尋(演:[[小橋めぐみ]])
: 礼の母親。名前は第141回の字幕で判明。
: ニューヨークに単身赴任中でいつ帰国できるかもわからない状況のため、1日1回娘とビデオ通話をしている。礼は母に会うためにデンリキを乱発したが、帰国予定がすぐに変わりいつも入れ違いになってしまう。2035年でも未だに単身赴任中だが、未来からタイムスリップしてきたと主張する娘は疲れていると思い、「子供の頃は毎日電話で正直に話してくれたのに」と心配した。現代に帰還した後、礼は彼女に「寂しいから今すぐ帰ってきて」と本当の気持ちを伝えた。
: その後日本へ戻ってきたようで、第110回では悪い成績を取った礼に対し塾や家庭教師を薦めた。デンリキによるとダンスが上手いらしい。
: 第141回では礼に対し「靴が汚れるのは洗うのも含めて自分のものになるみたいだから面白い」と言葉をかけた。
* 2035年の礼(演:[[生越千晴]])
: デンリキの使いすぎにより、25歳になってしまった礼。肉体は立派な大人だが中身は年相応で、一人称は「礼」のままである。未来では会社員である模様。
* 後藤課長
: 2035年における礼の上司。タイムスリップした直後の礼に電話をかけ、遅刻を咎めた。しかしこの時の礼の精神は子供のままだったため面識はあるはずがなく、彼女からは「変な花のおじさん」と呼ばれた。
* 2035年のギュナイ(演:[[斎藤アリーナ]]※<ref>てれび戦士当時の芸名は'''斎藤安里奈ダイアナ'''</ref>)
* 2035年のソニア(演:[[メロディー・チューバック]]※)
: ギュナイはシンガーソングライターとなっていて、礼からは「綺麗なお姉さんになってる」と評された。ソニアはモデルになり、現在と同じく会話に度々英語が混じる。礼は2人に「自分は15年前からタイムスリップしてきた」と話すが、どちらもデンリキや電空のことを覚えていなかった{{Efn2|2人(及び悠真)の記憶は「礼は同じ塾で出会った友達」へと改変されていた。}}上に礼の話をまともに聞かなかった。
: なおこの時代の流行なのか、2035年の人々は全員耳に草花のような装飾をつけている。
: 斎藤は2010年度の、メロディーは2007年度〜2009年度のてれび戦士である。
* 2035年の悠真(演:[[千葉一磨]]※)
: 大学で超心理学の研究をしているが、ダジャレ好きな面は今と変わらない。唯一礼の話を信じ、彼女を元の時代へ帰すために尽力する。礼を帰還させる作戦として「礼がデンリキを使い更に50年後(2085年)に移動している間に自分はあどミンを捜索する」ことを提案する。「デンリキを使うとこの出来事を忘れてしまう」と語る礼に対し、「毎日左手の甲に『電』の字を書き続ける」と告げた。
: 第64回で再登場。歯科医院で歯の治療をしていた礼の前に歯医者(演:[[加藤大騎]])と入れ替わる形で突如現れ、「電空のハカイシャが来る、あどミンが危ない」との言葉を残した。足を捻挫し無人島で眠っていた礼の夢の中にも現れ、「あどミンはてれび戦士たちにとって危険な存在である」と告げた。ただし礼は彼が大人の悠真であったことには最後まで気づかなかった。
: 演じた千葉は2006年度〜2009年度のてれび戦士である。
* 2085年の悠真(演:[[大槻修治]])
: 老人になった悠真。毎日左手の甲に「電」の字を書き続けたため、2085年でも礼のことを覚えていた。
* 礼の父(演:山本周平)
: 自宅に隣接する酒屋で酒と煙草を売っている。デンリキによるとダンスが上手いらしい。
* 清水誠(演:土屋壮)
: 礼が母に紹介された家庭教師の1人。デンリキ「ダレッポイント」で点数が高かったことから礼は彼を選んでみたが、実際には態度が高圧的かつ使う言葉が難解なため、礼に合っている人材ではなかった。しかし実際にはそこまで尖った性格ではない上、指導する時に無愛想な態度になってしまうことを自覚していた。自分が礼に合わない理由は教え方にあるのではないかと考え、彼女にもう一度家庭教師をさせてもらえないか頼んだ。
* リコ
: 礼と同じダンス教室に通っていて、彼女とダンスの発表会のチームを組んでいるが、3人1組で出なければならないためあと1人を探している。礼にチョコレートを勧めた。最終的にサチとアンナのチームに引き抜かれてしまう。
* サチ、アンナ
: 礼と同じダンス教室に通っている。礼のことをダンスが得意だとは思っておらず、リコを自分達のダンスチームに引き抜こうとしている性格の悪い少女。
* 後藤美佐子(演:[[安齊舞]]※)
: 礼が雇った2人目の家庭教師。勉強中の礼ではなく動画ばかり見ているなど、家庭教師としては問題がある人材だが人当たりはいい。かつて高校のダンス部で部長を務めていた経験があり、「リコをサチとアンナに引き抜かれそう」と礼に相談された際には「一緒にやりたいということをガツンと伝えた方がいい」とアドバイスした。だが実は性格が悪く、電話で礼のアドバイスをすることを不快に感じていたことを吐露していた他、家庭教師も金目当てでやっていることが判明した。
: 演じた安齊は1999~2002年度のてれび戦士である。
* アイコ、マリン
: 礼と同じダンス教室に通っている。リコがサチとアンナのチームに移ってしまったところを見ていて、礼を自身のチームに誘った。礼を扱き下ろすサチやアンナとは逆に礼の実力を認めており、失敗も受け入れ、出来た時は素直に褒めてくれる優しい性格。
; ベニオ編(第19回 - 第21回、第61回 - 第63回、第104回 - 第106回)
* 紅緒の父(演:[[高木三四郎]])
: のんびりとした性格。紅緒は周囲に「ノロマ」と称される自らの性格を「お父さんに似た」と考えており、彼もまた紅緒の性格は個性であり、「ゆったりのんびり生きる方が好き」と寛容的に捉えている。得意料理はカレーライスだが、紅緒の口には合わないほど辛いらしい。
: 第62回では紅緒のオリジナルストーリー「まほうアイドルベニオ」の世界に登場していて、彼女に弁当(ナンとカレーの缶詰。食べた芹奈はあまりの辛さに火を吹き失神した)を作っていた。
* 紅緒の母(演:[[秋山恵]]○)
: 紅緒や彼女の父とは対照的に非常にせっかちで、何でもてきぱきとこなす。
: 第62回では紅緒のオリジナルストーリー「まほうアイドルベニオ」の世界に登場していて、紅緒の父が作った弁当を彼女に渡した。
: 第104回ではクロスワードパズルの懸賞に当選していた。
: 演じた秋山は2004年度のドラマ「ドラマ プラズマ界」にて、テレヴィアの刑事・秋山刑事を演じていた。
* 紅緒の姉(演:[[田口華]])
: 紅緒の母に似た性格。いつも紅緒が取り分ける前におかずを全て食べてしまう。紅緒がデンリキを使い高速で夕食を完食した時には険悪な関係に陥りかけた。
: 第63回では紅緒のオリジナルストーリー「まほうアイドルベニオ」の悪役・魔王として登場していた。紅緒曰く「書いた時に喧嘩していたから悪役として出てきたんじゃないか」とのこと。だが執筆中に紅緒は姉と仲直りして続きを書いていなかったため、壊れたように「さぁ、ここが貴様らの最終ステージだ!」と同じ台詞を繰り返し、背景もろとも真っ白な世界の一部となってしまう。最終的に理音が話の続きを書き足したことによりアイドルの姿になり、紅緒・芹奈とライブを行った。
* サトウ先生(演:[[岩井七世]]※)
: 紅緒の担任。名前は第104回で判明。
: 第19回では遅刻ギリギリで登校してきた紅緒をからかったクラスメイトたちをたしなめていた。中盤、紅緒が50mを2.8秒で走った際には非常に驚き、計測ミスを疑った。
: 第104回では自作したハンカチやワンピースを家庭科の授業で見せていた。この他にもデッサンや将棋の腕も良い事が劇中で確認できる。彼女が何でも完璧な人間だと思い込んでいた紅緒は彼女にデンリキを使ったが、実は人前ですぐ緊張しやすくあがりやすい性格だった。裏で彼女が努力していることを知った紅緒はデンリキを使わないと決めることになる。
: 演じた岩井は2001〜2003年度のてれび戦士である。
* ヨシヒコ
: 紅緒のクラスメイト。いつもクラスで一番早く登校しているので、遅刻寸前で登校している紅緒をからかう。デンリキで自身より早く登校した紅緒には驚いていた。テレビ番組に憧れているらしく、カメラが回っている間は紅緒の背後でピースサインをしていた。
* ドラマティック・ドリーム・タイムのリポーター
: 50mを2.8秒で走った紅緒の噂を聞きつけ、スクープを撮影するために彼女にベン・カールボルトとの試合を勧める。しかし実際に紅緒は12.8秒の記録を出したため、「10秒もサバを読んでるじゃないですか」と落胆した。
* ベン・カールボルト
: 50m走の世界最速記録保持者。紅緒と勝負することとなる。紅緒はデンリキを使う寸前に父の言葉を思い出して思い直したため本来の速度で走ったのだが、彼女のことを「良い走りだった」と称えた。
: 名前の元ネタは[[ベン・ジョンソン (陸上選手)|ベン・ジョンソン]]、[[カール・ルイス]]、[[ウサイン・ボルト]]。
* [[ピーター・パン (キャラクター)|ピーター・パン]](演:[[髙橋郁哉]]※)
: 紅緒が入り込んだ本「ピーター・パン」の登場人物。ウェンディ(紅緒)をフック船長から救い出した後、フック船長を船から突き落とした。
: 演じた高橋は2004~2006年度のてれび戦士である。
* [[フック船長]](演:[[吉田メタル]]○)
: 紅緒が入り込んだ本「ピーター・パン」の登場人物。話の筋書き通りウェンディ(紅緒)を捕まえてしまうが、ピーター・パンに解放された挙げ句海に突き落とされてしまった。
: 演じた吉田は前作「天才てれびくんYOU」では豆のもじもん・まめたんの人間態・遠藤豆男を、2006年度のドラマ「[[ユゲデール王国|新ユゲデール物語]]」では第2話のゲストキャラクター・鉄を演じていた。
* 将軍様(演:ぶう([[えんそく]]))
: 紅緒が入り込んだ本「一休さん」の登場人物。原作通り一休さん(紅緒)に「このはしわたるべからず」と掛かれた立札を見せ、川の向こう岸に渡ってくるように指示する。紅緒は「『この橋』ではなく『この端』」という本来の話の展開を忘れてしまったが、「私は『このはし』という名前の人ではなく一休さんだ、このはしさんは橋を渡れないが自分は違う名前なので渡った」と説明したため彼女を認めた。
* 紅緒の同級生(演:高木龍之介、森美理愛、築地ひより)
: 紅緒の同級生達。高木が演じる同級生はランチョンマットを母親にプレゼントしようと考えていた。森が演じる同級生の名前は'''ミキ'''。縄跳びが得意で、紅緒と共に行動している。
* そろばん教室の教師
: 紅緒が通うそろばん教室の教師。クロスワードパズルにはまっている。紅緒は母の能力をコピッペして代わりに解いたが、本人は「自分で解くから面白いのに」と不本意だった。
; イク編(第22回 - 第24回、第67回 - 第69回)
* 高橋
: 生の友人である男子生徒。惚れっぽく思い込みの激しい生に呆れている。また、ビビりな生をよく背後からクラッカーで驚かせてからかう。何でもすぐに修理できる生を「本当は修理していると称して新品を購入しているのでは」と疑うが、その後松沢からの依頼品の手鏡を偶然割ってしまう。後に生の自宅を訪れ手鏡を割ったことを謝罪するが、生は修理に集中していたため作業が終わるまで彼に気づかなかった。
* 望月
: 生と同じ学校の男子生徒。周囲の女子にモテるため、生からは嫉妬されている。
* 園田
: 生と同じ学校の女子生徒。デンリキでストップウォッチや友人からもらった人形を修理してもらったことで彼に感謝する。他の生徒からの依頼品を生に渡し、生がデンリキをあどミンに返した後にも祖母の髪飾りの修理を依頼する。生はみやぞんエンジに修理を依頼するものの、あいにく彼は腕を怪我してしまっていた上に「不器用だ」と芹奈とみやぞんエンジに罵倒されたため、自力で髪飾りを修理することを決意。そして生から無事直された髪飾りを受け取った後お礼にチョコレートを渡すが、生が映画に誘おうとした時には既に帰ってしまっていた。
* 松沢
: 生と同じ学校の女子生徒。生にバレエコンクールの景品である手鏡を預けるが、高橋に誤って割られてしまったことを生は知らずに渡してしまったため、「直せなかったなら言ってくれればよかったのに、前よりも壊すなんてひどい」と彼を罵倒する。デンリキが失敗したと思い込んだ生はデンリキをあどミンへ返すことを決心してしまう。
* 生の母
: 生からは「マミー」と呼ばれている。息子が告白される妄想をしていたところを盗撮し、父親に報告しようとしていた。
* ダンサー(演:吉岡睦雄、[[折笠慎也]])
: 公園でダンスをしていたところ、片方(吉岡)がデンリキを無意識に発動させた生と入れ替わった。入れ替わっていたことには気づかず、「俺が2人いる」と驚いていた。
; ソニア編(第31回 - 第33回、第101回 - 第103回、第149回 - 第151回)
* マイ(演:鈴木琉那)
: ソニアのクラスに在籍する女子児童。非常にクールな性格で、常に他の児童と話さず本ばかり読んでいる。ソニアは彼女と仲良くなることを目的にデンリキを使おうとするが、最初は「もし嫌われていたらどうしよう」という恐怖から使うことを踏み留まってしまった。しかし無くした手作りのキーホルダーを見つけてもらったことにより、ソニアと意気投合する。実際、マイはソニアのことが気になっていたが、人気者の彼女に話しかけられなかっただけだった。ショウに想いを寄せているが、相手にしてくれないかもしれないと感じていた。融通の利くソニアに対しては「まるで心を読んでくれているみたい」と評していた。ソニアにショウと引き合わされるが、ソニアがショウに自分の想いを告げてしまっていたことに気づいてしまい、「心を読まれているみたいで気持ち悪い、余計なことをしないで」と彼女を罵倒してしまう。しかし翌日きつい言葉を掛けてしまったことを反省しソニアに謝罪、前日の帰宅途中に見つけた捨て猫を引き取ってもらうことになったショウと良い関係を築くことができた。
* ショウ(演:入江環太)
: マイが想いを寄せる男子児童。しかし当の本人はマイに対して興味はなく、ソニアのことが好き。第33回のラストシーンでは公園からの帰り道にマイが発見した捨て猫を引き取ったことにより、マイと意気投合した。
* ソニアの母(演:[[小川麻琴]])
: 登校しようとしているソニアに育てている[[ヨルガオ|夜顔]]が蕾をつけた事を報告した。その後ソニアの家についてきたラッキーをホームステイさせた。なお彼女もソニア同様流暢な英語を話せる。また楽天的な性格でもあり、ソニアがラッキーの迷惑な行為を訴えても「困った時はお互い様」と軽く受け流している。
* ソニアの先輩(演:久住健斗※、辻晴仁※)
: 毎朝テニスコートでテニスをしている。久住が演じる先輩はソニアが恋心を抱いているが、ラッキーとの試合に負けただけで泣き出してしまい、後にソニアからは「あんまり優しくないし泣き虫」と評された。辻が演じる先輩はラッキーと久住の試合の審判をしていた。
: 演じた久住は2017〜2019年度の、辻は2016〜2019年度のてれび戦士である。
* ラッキー(演:アナベル・メイ)
: ソニアがバス停で出会った、英語とドイツ語を話す女性。日本語は話せないようで、ソニア及びソニアの母とは英語で会話する{{Efn2|ただし演じるアナベルは日本語、英語、イタリア語が話せるトリリンガルである。}}。なお、「ラッキー」という名前はソニアの母がつけた名前で本名は不明。また辻が演じる先輩からは単に「お姉さん」と呼ばれていた。
: 彼女がバス停のベンチで寝ていたところを目撃したソニアは「呑気でいいなあ」と呟いた。その直後「Verweile doch! Du bist so schön.」([[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ]]作:[[ファウスト 第一部]]の一節。意味は「時よ止まれ、お前は美しい」)と叫んだため、ドイツ語が理解できるソニアに「デンリキが使える」と勘違いされた。
: 帰りの飛行機が飛ばなくなってしまったことからソニアの家にホームステイすることになるが、眠ろうとしているソニアの横で夜通し喋り続ける、急に歌ったり踊ったりする、勝手に学校についてくるなど破天荒な行動を取るためソニアに困惑されていた。絵が得意で、雲や夜顔(本人は100年に一度満月の夜だけ咲く「キセキの花」だと思い込んでいた)をスケッチしている。本人曰く「感動したら時が止まる」とのこと。
: テニスの試合に飛び入り参加した際にソニアの先輩を負かしたことで彼女に嫌われてしまったが、帰宅した際に和解した。夜になって「運命の人に出会うときに時間が止まる、毎日が幸せの瞬間の積み重ね」と伝えて一緒に夜顔を見た。その後、ソニアが寝落ちしている間に飛行機が動いたらしくさっさと帰ってしまった。その後、彼女がソニアに送ったと思われる絵手紙が確認できる。
* KANAKO(演:[[高石あかり]])
: SNS上で絶大な人気を誇るインフルエンサー。一人称は「アチキ」。動画の撮影中偶然ソニアと出くわし、彼女を雑用として撮影に連れていく。「動画は派手でないと投稿者はこの世界に存在できない」と考えており、紅緒と眞生はそれに気づいていないと評していた。また、撮影に訪れた農家の野菜の映像を撮っただけで済ましたのをソニアに指摘された際に「自分が食べたと言えばそれで食べたことになる」と返したため、ソニアはインフルエンサーについて悩むこととなる。最終的に心を入れ換えたソニアがデンリキを使って時間を止めている間にその場を走り去ったため、彼女が突如消滅したと思って驚いていた。
; リオン編(第34回 - 第36回、第70回 - 第72回)
* 片関聡子(演:[[三坂知絵子]])
: 理音と元太が招待された山荘の管理人を務める女性。黒い衣装に身を包み、眼鏡を掛けている。一人称は「わたくし」。本人曰く「この仕事は初めて」らしく、なぜ理音たちが集められたのかは知らない模様。「ゲーム」を持ちかける謎の声に促されるがまま、招待客全員の携帯を回収する。実際はボイスレコーダーを仕掛け謎の声をスイッチで再生していたことが判明。しかし携帯の回収はメールで指示されていたと主張した。加えて携帯電話を入れた金庫の鍵が何者かによって持ち去られてしまっていた。
: 麓まで下りて助けを求めに行っていた最中、みやぞんエンジが送ってきた暗号{{Efn2|元々手紙を空間転移させられる機械を発明したのだが、文字を転送できないという欠点があったためこのような形になってしまった。}}{{Efn2|ハンバーガー・人魚・ハーモニカ・カタツムリ・関取の絵。理音は最初の二文字を拾い読みし「犯人は片関」という答えを導き出したが、本当は最後の二つは「でんでん虫」「力士」と読み、正しい答えの読み方は「犯人はデンリキ」。}}を解読した理音に犯人扱いされてしまった。彼女は劇団員ではなく彼らに雇われた本物の管理人であり、謎解きイベントについては全く知らされていなかった。めぐみに鍵を隠されたことを明かされ、「わたくしに言って下さればよかったのに」と呆れていた。事件の真犯人が理音だったことには最後まで気付かなかった。
* 林田保(演:[[田中理来]]※)
: 山荘に招待された男子大学生。めぐみが消えた際、何故か彼女のことを「みゆき」と呼んだが、「元カノと間違えた」と主張した。二日目の朝はレコードを聴いていたが、理音・元太・片関が大河原と彼の台詞が書かれた台本を発見していた最中に失踪してしまう。
: 実は謎解きイベントを主催していた劇団員(めぐみを呼び間違えた理由は言及されていないが、第36回の「みゆき君が消えたもんだから、こちらも事情を話せなくなってしまってねぇ…。」という大河原の台詞からして恐らく本名)。姿を消したのは失踪したからではなく、理音のデンリキで河原に飛ばされたからだった。事件の真犯人が理音だったことには最後まで気付かなかった。
: 演じた田中は2008年度のてれび戦士である。
* 有沢めぐみ(演:鈴川琴音)
: 山荘に招待されたモデルの女性。初対面の理音と元太のことを「かわいい」と称していた。山荘に併設しているプールで泳ぐために水着を持参していた。外のプールで泳いでいたところ、直前まで自室で元太が彼女を見ていたにもかかわらず叫び声をあげ突如失踪してしまう。その際、一度だけではあるが何故か林田から「みゆき」と呼ばれていた。
: 実は謎解きイベントを主催していた劇団員。彼女は殺害される役を演じる予定だったのだが(大河原の部屋から出てきた台本においてめぐみが殺された扱いになっていたのはその名残)、理音のデンリキで麓の町へ飛ばされてしまった。さらに鍵を隠した張本人は彼女だった。第36回でも大河原に「みゆき」呼ばわりされていたため、「有沢めぐみ」という名前は本名ではなくこのイベントにおいての役名の可能性もある。事件の真犯人が理音だったことには最後まで気付かなかった。
* 大河原耕造(演:荒川大三朗)
: 山荘に招待された国会議員秘書の男性。めぐみに「おじさん」呼ばわりされた際には怒っていた。理音らが何かを発言しようとした際に毎度いつも割って入っていたため、理音には「何か隠している」と怪しまれたが、翌朝に失踪してしまう。加えて彼の部屋からは彼と林田の台詞が書かれた台本が発見された。
: 実は謎解きイベントを主催していた劇団員(彼の部屋から出てきた台本はそのイベントの台詞である)。姿を消したのは失踪したからではなく、理音のデンリキで山中に飛ばされたからだった。事件の真犯人が理音だったことには最後まで気付かなかった。
* 芹奈の祖母
: 芹奈におはぎを作っていた。デンリキを発動させた理音の頭に浮かんだ回想のみの登場で、本人は登場していない。
* 「カゲヤマ亭」の店主(演:鈴木真之介)
: ユウマ編にも登場した「ジュエルシュー」で人気の洋菓子店「カゲヤマ亭」の店主。兄である「ビストロかげやま」の店主が失踪したため、理音に助けを求める。実は勘違いをしていただけだった。
: 第80回では風花に「ジュエルシューはまだ残っているよ」と声を掛けるが、彼女は再起動した電空に夢中になっていたため聞き流されてしまう。
* 「ビストロかげやま」の店主(演:高橋英希)
: 「カゲヤマ亭」の店主の兄。数日前から失踪していたが、実は彼女のミサトにプロポーズしていた際に腰を痛め入院していただけだった。
* 広川ミサト(演:くれ みわ)
: 「ビストロかげやま」の店主の彼女。「ビストロかげやま」の店主からプロポーズされた際には感涙していたが、直後彼が腰を痛めてしまい病院まで介抱した。だが理音には「連れ去られた」と曲解されてしまった。加えて「ビストロかげやま」の店主が作ってくれたビーフシチューを勝手に理音と元太に全て食べられてしまったが、本人は特に気にしていなかった。
; セリナ編(第37回 - 第39回、第107回 - 第109回)
* 鉄心<ref>役名は角田のプロフィールページより判明</ref>(演:[[角田明彦]])
: 芹奈の祖父で梅田流忍術教室の師範。すぐ調子に乗る割には修行に本腰を入れない孫に手を焼いている。芹奈(実際はダブル)が修行に本腰を入れたことに対しては感動していた。手裏剣投げ対決本番では本物の芹奈がきちんと練習してきたことを信じていて、腕を痛め手裏剣を投げられなくなった芹奈を本物と認めたが、明らかに手のひら返しをしたような態度だったため理音からは本当にそう思っているのか疑われていた。
* 芹奈のダブル(演:矢野まなみ)
: 芹奈がデンリキで召喚した分身。芹奈本人(及び視聴者)には芹奈のお面と全身緑色のタイツを身に付けた人物にしか見えないが、他人には芹奈そっくりに見えている。芹奈と比べ若干太眉。本人とは違い無口だが一応喋ることは可能で、声は非常に低く太い。芹奈に修行の代わりをさせられたり雑用を頼まれていたりしていたが、知らぬ間に自我を身に付け、芹奈本人に成り代わろうとしてしまう。手裏剣投げ対決本番では全ての的に手裏剣を当てたが、本気で練習をしてきた本物の芹奈を認め、言うことを聞くようになった。しかし本当に実力で勝ちたい芹奈と共に崩し将棋対決をすることになる。最終的に敗北し、芹奈の「バイバイ」という言葉で消滅した。
: 第85回で再登場。再び芹奈に呼び出され、一緒に手裏剣を投げてバックドアーズを退治した。
* 成島悠介(演:[[矢部昌暉]]※)
: 芹奈の隣のクラスに赴任してきた教育実習生。サッカーが得意でイケメンのため、芹奈を含め女子生徒たちからは憧れの的になっている。教師を目指していると思われているが、実は心から教員になりたいと思っているわけではなく、大人になってしまったことに悩んでいて、まだ子供のままでいたいと思っている。そのためそれを知った芹奈はかなり驚いていた。
: 演じた矢部は2010年度〜2011年度のてれび戦士である。
* 成島の彼女(演:[[鎮西寿々歌]]※)
: 成島の家を訪れた女性。成島のことは「悠介」(漢字表記は字幕より)と呼んでいる。本名及び成島との詳しい関係は言及されなかったが、芹奈には彼女だと認識されていた。現在就活中だが、中々内定が貰えず苦戦している模様(本人曰く、20社ほど面接を受けたが全て落ちているらしい)。彼女も成島と同様に子供時代を懐かしく思っていた。
: 演じた鎮西は2009〜2012年度のてれび戦士である。
; ショウタ編(第40回 - 第42回、第116回 - 第118回、第152回 - 第154回)
* バク太郎(演:[[大水洋介]]([[ラバーガール]])○)
: 照太が出会った売れないお笑い芸人。照太のツッコミを気に入り、彼とコンビ「バクショウズ」を結成する。デンリキのお陰でライブは成功したが、実は成否にかかわらず実家に帰ろうとしていて、照太のことを最後の相方と見なしていた。田舎にソト子という名の彼女を残してきていて、「10年経って結果が出なかったら戻る」という約束をしていた。その10年目が今年だった。事前にネタの打ち合わせを一切しなかったり本番中に勝手に帰ってしまったりする照太を怪しみ口論になった結果、コンビを解散してしまう。しかし一人会場に来ていて、照太が来るのを期待していた。デンリキについても薄々気づいていて、あどミンにデンリキを勝手に食べられ「今までみたいに笑わすことができない」と落ち込んでいた照太に対して「何となくわかる」と元気付け、共に最後のライブに臨んだ。
: 演じた大水は2015・2016年度の「Let's天才てれびくん」において超次元帝国清掃課地球係の係員として本人名義で出演していたほか、東京どちゃもん・もものうちの声も担当していた。また、ソト子と会話しているシーンでは津軽弁を使用していたが、大水及びソト子役の崎乃は青森県出身である。
* 飛長飛男(演:[[飛永翼]](ラバーガール)○)
: テレビ番組「爆笑オワライブ」と「お笑い新人王決定戦」のプロデューサー。ライブで成功を収めたバクショウズをスカウトする。照太が「お笑い新人王決定戦」の会場に来なかったため(実際はデンリキを狙うあどミンから逃げていた)、バク太郎に「このままじゃ困るよ」と言っていた。
: 演じた飛永は前述の大水と同じく2015・2016年度の「Let's天才てれびくん」において超次元帝国清掃課地球係の係員・飛永翼として本人名義で出演していた。
* ソト子(演:崎乃奏音([[CYNHN]]))
: バク太郎の彼女。芸人を夢見るバク太郎と「10年経って結果が出なかったら帰ってくる」という約束をする。第42回の最終シーンでは最後のライブに臨むバクショウズを自宅からテレビで見守っていた。
* 浜崎容子([[アーバンギャルド]])○
: バクショウズがゲスト出演したテレビ番組「容子の部屋」の司会者。照太が収録中に突如走り去ってしまうが(実際はデンリキを狙うあどミンから逃げていた)、デンリキの影響で笑っていた。
: 演じた浜崎は前々作「Let's天才てれびくん」(2016年度)で超次元帝国総監・ぱぺらぴ子の声と歌唱を担当していた。
* [[飯島緋梨]]※
: テレビ番組「お笑い新人王決定戦」のリポーター兼司会者。バク太郎にインタビューをしていた。
: 演じた飯島は2014年度~2016年度のてれび戦士である。
* 清掃員(演:松永天馬(アーバンギャルド)○)
: 照太に「お笑い新人王決定戦」のスタジオの場所を尋ねられたが、廊下を走り去っていった彼に注意した。
: 演じた松永は前々作「Let's」で超次元帝国清掃課地球係の天馬係長として本人名義で出演し(同作の最終回で地球人の清掃員として生きていく展開であった。BGMも「Let's」時代のものが使用されていた)、前作「YOU」の最終回で彼にそっくりな清掃員を演じていたため、天才てれびくんシリーズに3作連続での出演となる。見た目も両者に似ていてオカマ口調で喋っていたが、髭を生やしているのが最大の違い。彼が天馬係長本人であるかは不明。
* ノボル(演:瀬下豊([[天竺鼠]]))
: 照太の父親。社宅に住んでいるが、転勤のため引っ越しを目前に控えている。照太が夜中に聞いた音をオバケ扱いしていた際には、どんな種類のオバケか討論していた。だらしない性格で、よく食べ物を床にこぼしている。その後失踪したミリンを探していた照太に対し「子供の頃小さいオバケを見たと騒いでいた」と照太が幼少期に小人を見ていたことを示唆した。
* アカリ(演:[[枝元萌]]〇)
: 照太の母親。夫と共にオバケの種類を討論していた。
: 第138回では自身の元を訪れた麻理亜と紅緒に「照太は釣りに行っていていない」と伝えた。
: 演じた枝元は2006年度の天てれドラマ「ランプのオバちゃん」にオバちゃん役で出演していた。
* ミリン(演:増田笑理)
: 照太の家の炊飯器の裏に住み着いていた小人(照太曰く「小さいオバケ」)の少女。照太に「引っ越さないでほしい」と頼みごとをする。生まれも育ちも照太の自宅で、外の世界を見たことがないため最初は照太と共に引っ越すことを嫌がっていた。照太にベランダからの景色を見せられたことで思い直すが、突如失踪してしまう。実はその間に木の実を拾ってきていて、そのことで照太一家がいなくても生きていけることに気づいた。家にある瓶が反射した虹を照太に見せたが、照太のデンリキが電キャに吸収されたことにより姿が見えなくなってしまった。
* チリペッパー、ローズマリー(演:今里真、藤本静)
: ミリンの両親。照太の両親の食べこぼしを夜中に拾って生計を立てている。そのため照太の一家が引っ越してしまうと食べ物を得られなくなってしまう危機を迎えていた。
* 田中小春(演:中村守里)
: 照太と同じ折り紙教室に通う女子学生。照太は彼女に思いを寄せている。2年連続で大会に優勝するほどの実力者であるが、出展予定の作品(龍)を何者かに壊されてしまう。だが実は他の生徒たちが来る前に一人教室を訪れ、自分で作品を破り捨てていた。そのことを照太に知られ、「放っておいてほしい」と言うも、彼からは「本心ではない」と思われていた。そして教室に誘い込まれ、作品に扮した照太に「初めて優勝した時は嬉しかったのに、いつしか皆をがっかりさせたくないことばかり考えるようになってしまった」と本心を吐露した。それがきっかけで再び自信が戻り、作品を作り直して見事大会で3連覇を決めることができた。全てが終わったあと、教室での出来事を照太に教え、「これからは楽しむだけ」と感謝し紙飛行機を返した。
* 藤原(演:岡部尚)
: 照太と小春が通っている折り紙教室の講師。小春の作品が壊された際、防犯カメラを見ればいいとアドバイスしてきた他の生徒を制止する言動をしていたため、照太たちからは怪しまれていた。しかし実は小春が自分で作品を壊したことを知っていた上、彼に内密にするよう頼み込む。
; ゲンタ編(第43回 - 第45回、第98回 - 第100回)
* 元太の先輩
: 元太の学校の漫画部の部長。元太の描いた漫画を「見た通りに描けていない」と批判する。しかし本心では彼の絵を認めていて、コンテストで落選したことに関しては「こんなに面白い漫画を描けるのは元太しかいないのに、それを貶す審査員はセンスがない」と評していた。
* シュン(演:川村瑠泉)
: 元太の幼馴染みである男子生徒。ニュースに登場した新種生物を捕獲しようと元太とサヤカを誘う。ごっこ遊びが大好きで、新種生物捕獲用の機械(実際は工作)を作っていた。最終的にサヤカに元太の漫画の話を考えることを勧められた。
* 「フランドル」の主人(演:吉岡睦雄)
: 元太行きつけの文房具屋「フランドル」を経営している男性。サヤカを待っていた元太を冷やかしていた。その後は森が出ていた新種生物のニュースを見ていた。
* サヤカ(演:五味未知子)
: 「フランドル」のアルバイトの女性。元太の絵を楽しみにしている。森に元太が描いた新種生物(実際は元太がデンリキで実体化させた絵)を偽物扱いされた時には「そんな素敵な絵を否定するなんて、撤回して」と怒っていた。「あの生き物を見つけないとサヤカさんはクビになってしまうし、見つけられれば自分の絵が写真そっくりに見える証拠にもなる」と主張していた元太に対し、「誰の目にも同じように見えるのなら意味がない、元太の絵に惹かれるのは本物そっくりだからじゃなくて心を動かすから」という言葉をかけた。
* 森像太郎(演:五頭岳夫)
: 生物学の権威。ノーベル賞を受賞したとシュンに思われていたものの、実際は受賞していない。シュンとサヤカの新種生物の発表に一度は驚くものの、証拠が元太の絵しかないことを知り「子供の絵だ、嘘つきに決まってる」と一度は手酷い言葉をかけ、誤って水を被ってしまった際には「訴えてやる」と怒っていた。しかしデンリキで実体化させた元太の描いた龍を見て「こんなに素敵だなんて思わなかった」と感動する。
: 名前の元ネタは[[2005年日本国際博覧会#キャラクター|モリゾー]]。
* 元太の父(演:寺十吾)
: スーパーマーケットに勤務している。元太にスマートウォッチをねだられるが断った。元太はそのことで彼と口を訊かなくなってしまうが、後に和解した。
* 元太の母(演:[[山田キヌヲ]])
: 元太の父に小遣いを増やすようにお願いされていた。
* やっちゃん(演:土田諒)
: デンリキを使った元太が出会った、昭和時代を生きる少年。[[新八犬伝]]を見返すためのビデオデッキを親にねだるも断られてしまう。その際、何故か元太を認識できていた。両親を無視するが後に「汚いやり方」と気づき、元太と共に家出をする。元太が父親を馬鹿にするような言動をしたため一度は絶交してしまったが、後に彼の絵を紙芝居のように見せてビデオデッキを買ってもらうことに成功した。しかしその後元太のことが認識できなくなってしまった。
: なお本編で言及こそされていないが、「新しいものを頻繁にねだり、父親(つまり元太から見れば祖父)と口を聞かなかったりご飯を食べなかったりした」「その物自体を売り付けるといった作戦を練った」という元太の父の子供時代の話と行動が一致することから、彼の正体は子供時代の元太の父親である。
* かずき(演:川口和空)
: 元太の同級生。家が裕福で豪邸に住んでいる。スマートウォッチを父親に買ってもらった。
; ユラ編(第46回 - 第48回、第73回 - 第75回)
* ゆらの母(演:[[葉山いくみ]])
: 娘が周囲に気を遣いすぎて疲れていることを見抜いた。
* バッケ(声:[[宮田幸季]]○)
: ゆらのデンリキで喋り出した水色のバケツ。元々はドラムのソロパートを練習していた際に使っていたもので、ゆらが無自覚にデンリキを発動させたことにより会話できるようになった。語尾は「~バッケ」「~バケ」。喉が渇いた場合、中に水を補充すれば水分補給したことになる。何でも1人で抱え込んでしまうゆらと似たような性格。ゆらがみやぞんエンジにデンリキのことを報告していた間に行方不明になってしまうが、その間に釣り用に使われていただけだった。しかしゆらが目を離した隙にドラマーの女性・カリンに持ち去られてしまった。自分とゆらが似た者同士で自己主張ができないことを自覚していて、自分をさらけ出した方がいいとアドバイスした。ゆらは勢いでスティックを紛失してしまったが取り戻し、お互いへ感謝の言葉を伝え元のバケツに戻った。
: 第85回で再登場。照太の「ドッゲラカーン」で笑わされた。
: 演じた宮田は前作「天才てれびくんYOU」にて腐のもじもん・ふてくさーるの声を担当していた。
* カリン(演:[[篠原麻里]]※)
: 「顔が描かれているなんて珍しいバケツ」とバッケを持ち出してドラムを演奏していた女性。ゆらが「顔が…」とデンリキのことをばらしそうになった際には「顔が描かれていないと演奏できない」と解釈しドラムに顔を描いたため、結果的にデンリキの発動を防いだ。バッケが喋ったところを見ても驚かず、むしろ「バケツが応援してくれている」と好意的に捉えていた。バッケと共にソロパートに挑戦するゆらを応援した。
: 演じた篠原は1996年度~1997年度のてれび戦士である。
* 土居加代子(演:[[島かおり]] / 宮崎紬(幼少期))
: たい焼き屋の客の一人で、ゆらと紅緒が出会った初老の女性。少々頑固でひねくれた性格の持ち主{{Efn2|たい焼き屋が通販用のストックを売ってくれなかった際には「どうして売ってくれないのか」とクレームを言い、ゆらと紅緒が自分達の買ったたい焼きを渡そうとした時には「買ったのをわざわざくれるなんて私はそんなことされたくない」と突っぱね、その後ゆらに「お婆ちゃん」呼ばわりされた際には激怒していた。}}だが、礼儀は持ち合わせていて、ゆらにデンリキで実体化させたたい焼きをもらった際にはきちんと感謝している(ただし薄味だったため、「そんな不味い店の商品を食べさせるなんて」と文句を言った)。
: 子供の頃は家を不在にしがちな両親に代わって友人の竹子とよく遊んでいた。ある時彼女の髪飾りをねだり貰ったものの、一度も使わずに紛失して謝罪できずに疎遠となり、そのまま死別してしまったことを深く後悔している。そのため「幽霊でもいいから」と再会することを望んでいた。
: 実は髪飾りを紛失していたのは嘘で、本当は「自分よりも髪飾りの方を大事にしていたのが許せなかった」と嫉妬して髪飾りを捨てていた。だが「物に嫉妬するなんて」とそのことを後悔していて、その事を竹子(に扮したゆら)に吐露することができた。全てが終わったあと、部屋に戻ったところ竹子の髪飾りを発見した。
* 竹子(演:伊藤翠)
: 加代子の友人で、花の髪飾りをつけた少女。加代子にその髪飾りを譲るが彼女が紛失してしまったことにより疎遠となってしまい、加代子曰く若くして亡くなったという。
: 紅緒の提案でゆらは加代子の自宅に残された写真から髪飾りを出そうとしたが、失敗して竹子ごと出現させてしまう。「幽霊でもいいから会いたい」と加代子が呟いたのを聞き、ゆらは「デンリキで出した竹子を幽霊ということにして、加代子の謝罪のチャンスを作り出す」という作戦を思い付く。第75回で再び出現させられたものの、突如呼ばれたため戸惑っていた。ゆらと紅緒に事情を説明されたものの、デンリキの副作用のためかやたら薄っぺらい態度だった。加代子と再会したものの、紅緒が操作していた加湿器のコードに足を引っ掻けて転倒してしまい、その勢いで写真が床に落ちたことにより消滅してしまった。その後はゆらが彼女に扮して加代子の話を聞いた。全てが終わった後、「整合性が取れなくなるから」とゆらに頼まれて外していた髪飾りは写真に戻らずに部屋に落ちていた。
; ソノマ編(第122回 - 第124回、第158回 - 第160回)
* そのまの祖母(演:[[鈴木ひろみ]])
: そのまのことは「ソノちゃん」と呼ぶ。魚の干物や煮物といった和食ばかり作っているため、彼女からは肉料理なども作ってほしいと思われている。ただそのまは祖母の気持ちを考えているのかその事について言及していないため、食事を食べようとしない彼女を心配している。道場との直接対決を控えたそのまに肉じゃがの作り方を教えた。
: なお、みやぞの博士の母親であるかは不明だが、第124回でそのまが彼女の味を再現した肉じゃがを食べたみやぞんエンジは「どこか懐かしい味」と評していた。
* 道場(演:梅垣然太)
: SNSで評判の天才料理少年。そのまの料理を酷評し、料理対決を持ちかける。
: 名前の元ネタは[[道場六三郎]]。
* 猫本先生(演:まりゑ)
: そのまの学校の図書委員会の先生。そのまにみやぞの博士の著書を見せた。その名の通り猫が好きで、職員室のデスクには猫グッズを大量に置いている。よく居眠りをしていて、寝言でみやぞんエンジとあどミンが驚いてしまったり、パソコンが充電切れになってしまったそのまと遥斗が恐る恐るコードを取りに行ったりしている。その後夜の学校で残っていたそのまと遥斗、さらには和解した黒服の男たちやみやぞんエンジを追いかけた。
* 黒服の男たち(演:[[杉山ひこひこ]]、荒岡流星)
: スパイ風の服を着た、普通体型(杉山)と太り気味(荒岡)の男2人組。そのまの学校に潜入し、そのまと遥斗をしつこく付け狙う。その正体はハロプラの運営責任者で、みやぞの博士に依頼されてハロプラに搭載された人工知能と同型のAIであるあどミンを探していた。
; ソラ編(第89回 - 第91回、第134回 - 第136回)
* バードウォッチャー(演:[[チャド・マレーン|チャド・イアン・マレーン]]◯)
: 空と一緒に鳥を見ていた外国人男性。彼に[[ノスリ]]について豆知識を教えた。
: 演じたチャドは「大!天才てれびくん」の「[[ドラまちがい]]」に2度出演したことがある。
* カイ(演:岡島遼太郎)
: 空の兄で高校生。勅使河原家の三兄妹の長男。父のタカシや妹のハナからは「カイ兄」と呼ばれている。自分の提案した携帯電話のプランを両親が認めるまで沈黙を貫くと決めており、その間は話したいことがあっても携帯の文章読み上げ機能を使っている。第136回で漸く沈黙を破ったが、今までの頑固な態度に腹を立てていた空からは「声出せるじゃないか!」「当たり前ならさっさと声出せよ!」と罵倒された。ハナのリュックサックにGPSを仕組んだが、キーホルダーごと落としてしまっていたことを知り心配して彼女を呼んだところ、空に「自分勝手」と言われ電キャに弾き飛ばされてしまう。その後先に祖母の家に着き、今まで自分勝手に振る舞っていたことを素直に謝り空と和解することができた。
* ハナ(演:木村日鞠)
: 空の妹で幼稚園児。勅使河原家の三兄妹の長女であり末っ子。ままごとが好き。カイが言いたいことを読み上げさせた携帯電話の音声を聞く度に爆笑している。空と共に自転車で祖母の家に向かう途中カイと合流する。その後自転車がパンクしてしまい修理してもらうも、空がバードウォッチャーと話している隙に失踪してしまう。その後カイがリュックサックに付けたキーホルダーに仕込まれていたGPSで無事空と合流できた。
* タカシ、クミコ(演:[[テイ龍進]]、[[小林麻子]])
: 空・カイ・ハナの両親。スマホいじりに現を抜かすカイに呆れており、携帯電話のプラン変更を求められても断り続けている。タカシはクミコの好きなミュージシャンのライブチケットを懸賞で当てた。
* ヨリ(演:[[稲川実代子]])
: 勅使河原家の近所に住んでいる、空・カイ・ハナの祖母。タカシとクミコどちらの母親なのかは不明。自転車で家にやってきた空とハナを出迎えた。
; マリア編(第92回 - 第94回、第137回 - 第139回)
* まみ(演:玉城理桜)
: 麻理亜の旧友。昔はピアノが苦手な彼女にピアノを教えていたのだが、現在は疎遠となり家に引きこもってしまい、AIのマーシャとしか話さなくなってしまっている。転校を控えている。
: 実は友人の多い麻理亜にしか話しかけられず、「側にいたら迷惑になるかもしれない」と感じ自ら彼女の元を離れたことが不登校のきっかけ。マーシャのメンテナンス中それに扮した麻理亜にその事を吐露したところ、「逆にその友達(麻理亜)はあなたに嫌われていると感じているかもしれない」と返事が返ってくる。しかしそのタイミングでメンテナンスが終わると共にデンリキが解けてしまい、「何でここにいるの?人の家に勝手に上がり込むなんて、絶対に許さないから」と麻理亜を追い出してしまう。しかし本当は素直になれなかったことを後悔していて、引っ越し当日に学校を訪れピアノを弾いていた。その後丘の上でピアノを演奏していた麻理亜と遭遇し、お互いのことを謝り和解することができた。
* マーシャ
: スマホや卓上端末に搭載されているAI。話しかけると会話をしてくれる。定期的に行われるメンテナンス中は使用できない。同じ人工知能だからか、あどミンには露骨に敵視されている。
: なお、「マーシャ」(Маша)とは「マリア」(Maria)のロシア語読みである(第92回でも桜川が言及している)。
; メイ編(第95回 - 第97回、第146回 - 第148回)
* トクマル(演:金子鈴幸)
: 萌衣のデンリキで実体化した、戦国時代をモチーフにしたカードゲームの雑魚キャラの足軽。召喚した萌衣を主と見なし全力で彼女に仕える。萌衣も最初は彼を「足軽」と呼んでいたが後に名を与え、立派な戦国武将に育て上げて天下統一を目指そうとする。しかし元のカードがゲーム内で最弱レベルの性能のためか非常にドジ{{Efn2|登場早々お辞儀をした際に旗でポップコーンの入った皿を引っくり返す、いじめの現場を目撃し止めようとするが木に旗が引っ掛かり転倒、木に引っ掛かったボールを取ろうとするが木登りができない、ポイ捨てされたペットボトルを捨てようとするが強く叩きつけ過ぎてゴミ箱ごと引っくり返す、川で転倒しびしょ濡れになるなど}}。挙げ句萌衣に「カードに戻りたくないからカードを捨てた」と勘違いされ絶交を言い渡されてしまうが、悠真と共にカード拾いをしていたところ彼女と和解することができた。最終的に「立派じゃなくてもそれがトクマルだから」という言葉をかけられ、元のカードに戻った。
* [[織田信長]](声:木村昴)
: デンリキ「クルクルブショーン」で萌衣と入れ替わった戦国武将にして史実の織田信長その人。[[本能寺の変]]で死亡するまでの記憶と人格を有している。そのため[[明智光秀]]が[[豊臣秀吉]]に敗れた事を知った際には少し驚いていた。
: 萌衣の肉体で復活してからは小学校に感動し、小学校統一を目論む。従来のイメージ通り冷徹な性格だが、相手を思いやることもできる優しい一面も持ち合わせている。だが萌衣ではなく信長である事を知らない風花に離れられてしまい、仲間に引き込んだはずの芹奈・元太・悠真にも裏切られてしまったため、「信じることのできる友人や仲間がいる萌衣の方が優れている」と彼女に体を返し消滅した。
* 萌衣の父(演:[[松村邦洋]])、萌衣の母
: 萌衣(の肉体の信長)が「[[敦盛 (幸若舞)|敦盛]]」を舞っていたのを見て盛り上がっており、萌衣の父は[[徳川家康]]の物真似をしていた。
; 2022年度
* 和尚(演:[[嶋田久作]])
: 翔太と煌翔が立ち寄った寺の僧侶。理由は定かではないが、タマ電Qを持っていた。
* タカオ(演:木村優来)
: レイの従兄弟。理由は定かではないが、なぜかタマ電Qを持っていた。タマ電Qを頑なに渡そうとしなかったのは家が停電になった祖母のために使おうと考えていたからであり、最終的には礼も美音も彼の主張を認め、タマ電Qをタカオの(及び礼の)祖母のために使わせている。
* スズメ(演:河村梓月)
: 礼の従姉妹。タカオより年上なのか年下なのかは不明。
* 礼の祖母(演:[[蓬萊照子]])
: 礼の母である千尋の母親。礼の祖母であり、タカオとスズメの祖母でもある。
* アタック(演:アタック西本([[ジェラードン]]))
: 占い師。彼が使っている水晶がタマ電Qだった。
* かみちぃ(演:かみちぃ(ジェラードン))
: アタックのアシスタントを務める男性。
* おばたー(演:[[おばたのお兄さん]])
: クリプトオンズを作る工場に勤務する男性。
* ハグ太郎(演:NOPPO)
: クリプトオンズの生産工場でバグが発生してしまった結果生じたクリプトオンズの個体。本来なら黄色の部分が一部赤になっている上に体についたボックスも三角錐と立方体のものが混在しており、バックドアーズともクリプトオンズとも言えない中途半端な姿である。不完全な姿ゆえか自ら悪事を働くようなこともしない。ハグ太郎という名前は麻理亜が付けたもの。
: やがて麻里亜と心を通わせるようになるが、ライデェンの攻撃を喰らい消滅させられてしまった。
=== 電空の住人 ===
: ゲームコーナーや生放送に登場する電空内のキャラクター。基本的に饅頭型の体に顔があり、体の下に2本の細い脚があって円錐形の帽子とヘッドホンをつけたような外見で、これに加えキャラクターによる幾分かの個体差がある{{Efn2|ピンク色で帽子の代わりにリボンをつけている女性、髭が生えている老人など}}。胴体や脚が縦に長く伸びることがある。ゲームコーナーに登場する個体は甲高い鳴き声をあげるだけだが、生放送に登場する個体はてれび戦士と会話できる(独特な語尾をつけて喋る者が多い)。
: メアリーエンジ曰く「問題が起こると何でもクイズで解決する」らしく、生放送ではてれび戦士や茶の間戦士にクイズを出題する個体がいる。
: 電空のバグに侵されると、黒い立方体型の姿{{Efn2|修復前の電空のエリアと同じような見た目、個体差はない}}の「バグモンスター」へと変貌してしまう{{Efn2|超宇都宮の餃子のビーナスや超大間の巨大マグロなど、電空の住人以外のゲストキャラクターがバグモンスターと化す回もある。}}。前兆として性格が本来から豹変し、体中に黒いノイズが走る。顔のような模様がある前面はモニターになっている。この状態でもクイズ好きな本質は変わっていないようで、クイズ攻撃を仕掛けてくる。デンリキで「大切な言葉」を思い出させることにより、デバッグして元の姿へと戻すことが出来る。
: 2学期以降はリモコンとテレビを組み合わせたような見た目の新型バグモンスターが登場する。テレビ画面には元になった電空の住人の姿が表示されている。
: また、2021年度、2022年度に登場した住人の中には、アーカイブ星回にモブとして再登場したキャラクターもいる。(▲が付いているものが該当)
; ゲームコーナー
* ピクセルの採掘場の住人
: ピクセルの採掘場でゲームのたねを持っている住人。全部で7匹いる。彼らのみ言葉を発さず、甲高い鳴き声で鳴く。
* トムくん
: 「なぞなぞファイブ」に登場するプログラマー。ブロックの中身をハズレだらけにして難易度を上昇させる。
; デントリールーム
: 電空にログインした際に最初に来ることになるエリア。バグに取り憑かれたナビヒコがセキュリティを厳重にし過ぎてしまい、当初てれび戦士たちはここにしか入ることが出来なかった。
* ナビミ(声:[[阿澄佳奈]]○)
: てれび戦士が最初に出会った電空の住人でナビヒコの妹。兄が暴走してしまい悠真と礼にSOSを出した。最初はデントリールームを訪れた2人に怯え逃げ惑っていたが、兄を救う決心を固める。バグモンスターと化した兄と対峙するが、そこで兄は自分を守りたかっただけだったということを知った。
: 演じた阿澄は前々作「Let's天才てれびくん」にて福岡どちゃもん・ちゃっちゃくちゃらの声を担当していた。
* ナビヒコ(声:阿澄佳奈○)
: ナビミの兄で電空の案内役の男性。ナビミを大切にするあまりバグに憑依され、悠真・礼・ナビミが彼の元に辿り着いた際には既にバグモンスターに変貌していた。礼により「妹を守りたい」が大切な言葉だと見抜かれ、悠真によりデバッグされた。その後は3人に謝罪し、電空へと繋がるゲートを開けた。
; 超原宿
: [[東京都]][[渋谷区]][[原宿]]に似たエリア。「流行時計」と呼ばれる巨大な時計が動くことでこの街の流行を造り出す。また、かつての原宿のように歩行者天国が開催されている。芹奈とギュナイが訪れた際には「ホコ天」という天麩羅のような食べ物が売られていたのだが、ブームは下火になっていた。
* セピ夫(声:[[酒巻光宏]])
: 流行時計の管理人だが、バグの影響でわざと流行時計を止めていた。祖父が作ったホコ天を守るためにそうしていたのだが、祖父から「もう食べ飽きた」と言われてしまい、怒りのあまり3人を製粉室に閉じ込め、脱出後はバグモンスター化。芹奈により「じいちゃんを大切に」が大切な言葉だと見抜かれ、ギュナイによりデバッグされた。「新しい流行を作るのも大切」と気づき、流行時計を再開させた。
* セピ夫の祖父(声:酒巻光宏)
: ホコ天の創始者。セピ夫は彼を敬愛していたのだが、その思いが強すぎたあまりバグに取り憑かれ、流行時計を止めてホコ天だけが永遠に流行るように仕向ける事態を発生させてしまった。そんな孫を止めるためにギュナイと芹奈にSOSを送った。
; 超宇都宮
: [[栃木県]][[宇都宮市]]に似たエリア。現実の宇都宮市と同じく餃子の店が立ち並ぶ。また、地下には[[大谷石]]が採掘される「超大谷遺跡」が存在する。
* ギョージ(声:[[太田哲治]])
: 超宇都宮餃子協会の会長。餃子の材料の買い占めが多発しているのを不審に思い、ゆらと眞生にSOSを送った。
* ユデキチ(声:太田哲治)
: 茹餃子屋を経営する男性でヤキオのライバル。語尾は「~ユデ」。「材料を買い占めたのはヤキオ」と主張する。
* ヤキオ(声:太田哲治)
: 焼餃子屋を経営する男性でユデキチのライバル。語尾は「~ヤキ」。「材料を買い占めたのはユデキチ」と主張するが、本当は彼が犯人。だが実はバグに侵された餃子のビーナスに妻を石に変えられてしまい、「思い出の巨大餃子を作らないと石にする」と脅迫されていた。てれび戦士の尽力により妻を元に戻すことが出来た。
* 餃子のビーナス(声:太田哲治)
: 超大谷遺跡にある女神像。バグの影響でヤキオの妻を人質に取り、「思い出の餃子を持ってこい」と指示し材料を買い占めさせる事件を起こす。バグモンスター化するがゆらにより「餃子で皆を幸せにする」が大切な言葉だと見抜かれ、眞生により巨大餃子を食べさせられデバッグされた。
: 元ネタは[[宇都宮駅]]西口にある[[餃子像]]。
; 超軽井沢
: [[長野県]][[北佐久郡]][[軽井沢町]]に似たエリア。現実の[[軽井沢]]と同じように避暑地として名高い。大樹から出ている「ヒーリングオーラ」が人々を癒しへと誘っている。住人たちは「おもてなしの精神」を重んじている。
* カパスケ(声:[[西山宏太朗]]○)
: その名の通り河童に似た男性個体。唯一ヒーリングオーラが止まったことを喜んでいたが、実はヒーリングオーラの管理人かつバグの影響でヒーリングオーラを止めた張本人。ビッグ・サムが高垣を作ったのを聞き怒りのあまりバグモンスター化する。紅緒により「暖かく迎えたい」が大切な言葉だと見抜かれ、ソニアによりヒーリングオーラを浴びせられデバッグされた。
: 演じた西山は前作「天才てれびくんYOU」にて銀のもじもん・ぎんじょるのの声を担当していた。
* ヨーコ(声:西山宏太朗○)
: 恋人のジョンとはぐれパニックになっていた女性。
: 元ネタは軽井沢に別荘を持っていた[[オノ・ヨーコ]]。
* ビッグ・サム(声:西山宏太朗○)
: その名の通り非常に巨大な個体。彼を見たソニアは「So big…」と英語で驚いていた。自身が経営するカフェの周囲に高い塀を作ってしまいカパスケに怒られてしまったため、てれび戦士に立て替えを依頼した。
* 長老(声:西山宏太朗○)
: カパスケを止めるためにソニアと紅緒にSOSを送った老人。カパスケがヒーリングオーラを管理していることを2人に伝えた。
; 超神戸
: [[兵庫県]][[神戸市]]([[御崎公園球技場]]所在地の[[兵庫区]])に似たエリア。スポーツが盛んだが、度々超火星人に試合を挑まれ、こちらが敗北すると食糧を根こそぎ奪われる憂き目に遭っている。
* コベタ(声:[[三宅貴大]])
: サッカーチーム「超神戸フェニックス」のエースストライカー。語尾は「~コベ」。優秀な選手だが、試合直前に失踪してしまう。当初は超火星人に誘拐されたと思われていたが、実際は周囲に期待されるあまり重圧を感じ、バグの影響もあり引きこもってしまっていた。生と理音は彼を刺激してしまいバグモンスター化させてしまう。生により「皆の応援が力になる」が大切な言葉だと見抜かれ、理音によりデバッグされた。その後は「信頼されているからこそ皆の力になれる」と気づいて試合に出場し、チームに勝利をもたらした。
* コベロー(声:三宅貴大)
: 大事な試合の直前にいなくなったコベタを案じ、生と理音にSOSを送ってきた男性。野球選手でもあり、関西弁で喋る。
; 超大間
: [[青森県]][[下北郡]][[大間町]]に似たエリア。現実の大間町と同じくマグロ漁などの漁業が盛ん。そのため、初めて陸地が全く登場しなかったエリアでもある。
* ツナオ
: 漁船「超大間丸」の船長でマグジローの兄。巨大なマグロを釣ることを夢見ていて、漁にも意気込んでいる。しかし巨大マグロの攻撃で船を沈められかけてしまい、悠真と元太にSOSを送った。
* マグジロー
: ツナオの弟である漁師。兄とは対照的にあまりマグロ漁には乗り気でない。借金してまで漁船を購入したにもかかわらず1年以上成果が出ていなかったため、今度失敗したら引退しようかと考えていた。
* 巨大マグロ
: バグの影響でツナオたちの船に穴を空けていたマグロ。喋ることができる。バグモンスターとなり襲い掛かってきたが、悠真によりデバッグされた。その後は「自分を釣るのに相応しい漁師を選ぶ」と漁師兄弟を試す。最終的に2人を認め釣り上げられた。
; 超別府
: [[大分県]][[別府市]]に似たエリア。現実の[[別府温泉]]のような温泉施設が多く存在する。
* ベプコ(声:[[柴田芽衣]])
: ベプマルの妹。一人称は「あたい」。ミスエンマーが元に戻った際、バグの飛沫を浴びてしまい鬼の角が頭に生えてしまう。礼のデンリキでも元に戻らなかったため、唯一元に戻せる「ビバビバの湯」の水を求め照太・礼・ベプマルは奔走する。しかし手当てが遅れたことにより衰弱していき、ついに完全に鬼(木曜生放送に敵で登場するロボットに般若の面を組み合わせたような外見)へと変貌してしまう。茶の間戦士たちにお湯をかけられて弱ったところで照太によりデバッグされた。
* ベプマル(声:柴田芽衣)
: ベプコの兄。語尾は「[[「っす」体|~ッス]]」。鬼になってしまった妹を元に戻すためにてれび戦士の力を借りる。
* ミスエンマー(声:柴田芽衣)
: 閻魔大王のような帽子を被っている女性。一人称は「ワタクシ」、語尾は「~ザマス」。地位が高いらしく、周囲からは「ミスエンマー様」と呼ばれている。経緯は不明だが、照太と礼が超別府に到着した時点でバグモンスターに変貌し、他の住人を手当たり次第鬼に変えて襲っていた。礼によりデバッグされたがその際にくしゃみをしてしまい、バグの飛沫がベプコに当たってしまったことにより彼女は鬼に変わってしまう。本人はこのことを非常に申し訳なく思っていて、「ビバビバの湯ならバグの呪いを解ける」とアドバイスした。
: なお、彼女以降に登場したバグモンスターは全て新型かつてれび戦士が「ミエミエマルットハート」を使うシーンは省略されている。
* 門番(声:柴田芽衣)
: ビバビバの湯を守る巨大な個体。一人称は「儂」、語尾は「モン」。好物は地獄蒸しで、照太と礼は彼に道を通してもらうために大量の地獄蒸しを作った。
; 超種子島
: [[鹿児島県]][[種子島]]([[西之表市]]、[[熊毛郡 (鹿児島県)|熊毛郡]][[中種子町]]、熊毛郡[[南種子町]])に似たエリア。[[種子島宇宙センター]]のようなロケット発射台付きの宇宙センターが存在する。職員は農家と兼業している者が多いという。
* タネス(声:[[川野剛稔]])
: 宇宙センターのセンター長。語尾は「~タネ」。超月へと向かったタネーリンからの通信が途切れたのを案じて、ゆらとソニアにSOSを送る。2人がロケットに乗り込んでからは地上から通信をかけてサポートする。
* タネーリン(声:川野剛稔)
: 超月へと旅立った宇宙飛行士で、タネスの親友。通信が途切れ行方不明になっていたのだが、実は宇宙船から投げ出された際に恐怖心を感じたことによりバグに取り憑かれていた。そのため探査ロボットのプログラムを改竄してゆらとソニアを襲わせていた。2人に宇宙空間を漂っているところを発見され、「1人にさせてくれ」と言い残しバグモンスター化。ゆらによりデバッグされ、一緒に流星群を切り抜けた。抜けたところで時間切れとなりゆらとソニアは強制脱出となってしまったが、最終的に超月に到着できた。
: 名前は[[ユーリイ・ガガーリン]]が、設定は[[ニール・アームストロング]]が元ネタ。
; 超浜松
: [[静岡県]][[浜松市]]([[本田技研工業]]の工場がある[[中区 (浜松市)|中区]])に似たエリア。現実の浜松市と同じく工業が盛んな地域で工場が多い。
* ハマイチロウ(声:[[細谷カズヨシ]])
: 自動車工場の社長。会社の建て直しのために作ったロボ社長に会社を乗っ取られてしまい、生と眞生にSOSを出した。気弱でネガティブな性格で、ロボ社長に「スーパーカー『ヤラマイカー』を作れ」と指示された二人に対し「素直に従った方が得策」とアドバイスする有り様だった。最終的にロボ社長もヤラマイカーも壊れてしまったが、ヤラマイカーが歴代最速記録を出したと社員から聞き自信を取り戻した。
: 名前の元ネタは[[本田宗一郎]]。
* ロボ社長(声:細谷カズヨシ)
: ハマイチロウが経営建て直しのために作ったロボット。ハマイチロウとは対照的に企業精神が旺盛で口癖は「やらまいか」だが、社員に無茶な要求を連発した挙げ句会社を乗っ取ってしまった。暴走の原因はバグの憑依であり、生・眞生・ハマイチロウがスクラップ部屋から脱出したのを発見しバグモンスター化する。しかしてれび戦士たちに弱らせられると自力で元に戻り、ヤラマイカーに乗り逃げ出す。最終的に眞生によってデバッグされたがヤラマイカーから投げ出されてしまい、地面に激突した衝撃で機能停止した。
; 超仙台
: [[宮城県]][[仙台市]]([[青葉山公園]]所在地の[[青葉区 (仙台市)|青葉区]])に似たエリア。[[仙台城]]に似た城が中央にある。マキムネがバグモンスター化したことにより現実の青葉山公園の伊達政宗騎馬像や奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊にもバグを発生させてしまっていた。
* マキムネ(声:[[河本邦弘]])
: 超仙台の主。ギュナイとそのまが超仙台に到着した時点でバグモンスター化し、住人たちを宝石に変えて襲っていた。一度はそのまによりデバッグされ、宝石にされた住人たちも元に戻った。だがバグが再発、前よりも巨大なバグモンスターに変貌してしまう。実は外国の宝石に気を取られ、バグに憑依されてしまっていた。カマタダと一体化したギュナイとじゃんけん対決を行い、「物にも魂があり、自分の道具は大切に扱わなければならない」と説得されてデバッグされた。
: 名前の元ネタは[[伊達政宗]]。
* カマタダ(声:河本邦弘)
: マキムネの部下の忍者。主がバグモンスター化したため、ギュナイとそのまにSOSを出した。本名は「ササカマキリカマタダ」で、正体は名刀「ササカマキリ」の魂。マキムネを元に戻すために電空の住人の姿に化けていた。放置され続けていたことにより古びており、2人にSOSを出したのも、元々の持ち物を大切にしなくなった主を止めるためだった。鍛冶場で本来の刀の姿に戻ったあと錆を取ってもらい、ギュナイの電キャと一体化する。彼女の電キャを巨大化させマキムネとじゃんけん対決を行い、勝利に貢献した。
: 名前の元ネタは[[燭台切光忠]]。
; 超鳥取
: [[鳥取県]][[鳥取市]]に似たエリア。[[鳥取砂丘]]を彷彿とさせる砂丘の真ん中にあるが、町並みに鳥取市の要素はあまりなく、「[[千夜一夜物語]]」の世界を彷彿とさせるアラビア風である。
* ヨダキー(声:[[駒田航]])
: 超鳥取の王。「住人たちが消える事件が多発している」と芹奈と紅緒に暗号で書かれたSOSを送った。だが実は超鳥取の乗っ取りを企んでいる悪人。2人に魔法のランプを見つけ出してもらいガーニーを呼び出したところで、住人の救出ではなく黄金を願うと言う形で本性を現し、洞窟の中に飛ばしてしまう。芹奈・紅緒・茶の間戦士たちが街に戻ってきてからはバグモンスターに豹変。芹奈によってデバッグされたものの、口では「これからは皆の役に立つようなことをする」と反省していたが内心では全く懲りていなかった。最終的に「これで皆の役に立てる」とガーニーによってラクダの姿に変えられてしまった。
: 元ネタは「[[アラジンと魔法のランプ]]」の悪い魔法使い(カラーリングはディズニー映画「[[アラジン (1992年の映画)|アラジン]]」の悪役・ジャファーと同じである)、名前の由来は鳥取弁で「強欲で最低」という意味の「よだきい」。
* ガーニー(声:駒田航)
: ランプの中から解放した人の願いを何でも3つだけ叶える魔神。語尾は「~ガニ」。ヨダキーに解放され、最初の願いとして黄金を与え、次に不本意ながらも芹奈・紅緒を追い出す。2人がイナバたち住人に助けられてからは彼らが乗った絨毯を追い回すが、追い付けないと知り「主人じゃないのだが助ける」とヨダキーの元へ送り届けた。最終的に「これからは皆の役に立つようなことをする」と嘘をついたヨダキーを最後の願いとしてラクダに変身させた。
: 元ネタは「アラジンと魔法のランプ」の魔神、名前の由来はディズニー映画「アラジン」に登場する魔神・ジーニーと、[[ズワイガニ]]の山陰地方での別名・松葉ガニ。
* イナバ(声:駒田航)
: 超鳥取の住人で、ウサギに似た姿をしている(他の住人たちにもウサギの耳が付いている)。語尾は「~ぴょん」。ヨダキーに捕まり他の住人たちと共に洞窟に閉じ込められていた。芹奈・紅緒に助けられ、恩返しとして二人の周囲をぐるぐる回り、魔法の空飛ぶ絨毯を出現させた(なお、この時の口調は「[[半沢直樹]]」の大和田常務のパロディである)。
: 元ネタと名前の由来は[[因幡の白兎]]。
; 超大阪
: [[大阪府]][[大阪市]]([[なんばグランド花月]]及び[[道頓堀]]所在地の[[中央区 (大阪市)|中央区]])に似たエリア。[[吉本新喜劇]]に似た「でんくう新喜劇」や道頓堀に似た「超道頓堀」がある。アホタがバグモンスター化したことで、現実の大阪市の町並みや田渕エンジの相方・きむにもバグを発生させてしまった。
* アホタ(声:[[岡本幸輔]])
: 「でんくう新喜劇」の座長で、周囲からは「師匠」と呼ばれている。理音と照太が超大阪に到着した時点でバグモンスター化し、劇団員たちを飴に変えて襲っていた。茶の間戦士たちが作った「超たこやき」を食べさせられたことにより姿は元に戻ったが、まだバグは残っていた。てれび戦士にたくさんツッコまれ、照太にデバッグされた。その際「自分の力だけで皆を笑わせていたと思っていたが、皆のツッコミによって笑いが成立する」と気づいた。
: 元ネタは「アホの坂田」こと[[坂田利夫]]。
* ボケだおれ人形(声:岡本幸輔)
: バグモンスター化した「超たこやき」の材料「アホムギコ」。ダジャレクイズを出題してきたが、てれび戦士・茶の間戦士に笑わせられデバッグされた。
* アホウダコ(声:岡本幸輔)
: 超道頓堀に棲息している巨大なタコ。「超たこやき」の材料となる脚をねだられたため最初は怒っていたが、てれび戦士・茶の間戦士に倒されてからは脚を1本譲ってくれた。
* タコハチ(声:岡本幸輔)
: たこ焼き店の店主。勝手に調味料を使わないように注意していたが、よしおエンジのギャグを見て笑い譲った。
; 超新潟
: [[新潟県]][[新潟市]]に似たエリア。米の栽培が盛んであちこちに水田がある。気候管理のために「季節コントローラー」も設置されていて、季節に応じた曲のレコードをかけることによって自由にエリア内の季節を変えることができる。また、ロックミュージックも有名(ただし、現実で[[フジロックフェスティバル]]が開催される[[苗場スキー場]]の所在地は新潟市ではなく[[南魚沼郡]][[湯沢町]])。
* カカシ(声:[[三木眞一郎]]○)
: 超新潟の田んぼに立っている案山子。イネキチとヨネジロウが失踪したことにより米が育たなくなっていたため、元太とそのまにSOSを出した。動けないため2人に米作りを手伝わせるが、親子がロックにかまけて米作りを疎かにしたと勘違いしていたためバグモンスターになってしまった。元太にデバッグされたあとは誤解を解き謝罪した。その後バグを帯びた竜巻に見舞われてしまうが、何とか収穫にまで漕ぎ着け2人に感謝の言葉を述べた。
: 声を担当した三木は前々作「Let's 天才てれびくん」のナレーション担当である。
* イネキチ(声:三木眞一郎○)
: ロック好きな農家で、ヨネジロウの父。失踪したと思われていたが、実は季節コントローラー内で電空イノシシに襲われ高所から降りられなくなっていた。元太とそのまに救出された。
: 名前の由来はフジロックフェスティバルに登場した歌手・[[矢沢永吉]]で、彼の口癖「ハーハー」は矢沢の代表曲「[[止まらないHa〜Ha]]」が元ネタ。
* ヨネジロウ(声:三木眞一郎○)
: イネキチの息子。父と同じくロックが大好きだが、電空イノシシは苦手。父と共に季節コントローラーにて元太とそのまに救出された。
: 名前の由来はフジロックフェスティバルに登場した歌手・[[忌野清志郎]]。
; 超チコシティ
: [[チコちゃんに叱られる!]]とのコラボレーションで登場。チコちゃんファンの住人が多く集う。和風の縁側や番組のスタジオを模した「なぜなぜ道場」がある。住人はクイズを解くトレーニングを行っている。チコちゃんがバグ化し、シンボル星の形がチコちゃん型になっていた。
: なお、この回では本編ストーリーの展開に即し、あどミンはスタジオに出演しない。
* チコちゃんファンクラブの会長(声:[[新田杏樹]])
: 金髪のおかっぱの男性。語尾は「~ナリ」。チコちゃんを「チコ様」と呼んで崇拝し、彼女の言うことなら何でも聞く。
* チロ(声:新田杏樹)
: チコちゃんファンクラブのメンバーの、黒髪のおかっぱの少年。語尾は「~チロ」。チコちゃんの様子がおかしいと勘づいた矢先、会長になぜなぜ道場に落とされてしまったため、生とゆらに助けを求める。
; 超ひらめき研究所
: 電空にある研究所。[[トーマス・エジソン]]が書き残したメモをまとめた2冊のノート「エジソンノート」がある。
* マネソン(声:[[佐々木啓夫]])▲
: 超ひらめき研究所の研究員。頭に電球が付いている。語尾は「~マネ」。エジソンを尊敬している。「怪盗P」(ペコパリオンズ)からエジソンノートを狙う予告状が届いたため、礼と紅緒にSOSを出した。自分のやることなすこと全てがエジソンの模倣であることと、エジソンノートなしでは何もできないことに悩んでいる。エジソンノートが取り返されたあと、「99%の努力の大切さがわかった」と2人に感謝した。
: 名前の元ネタはエジソンと「真似」から。
; 超アニメーションスタジオ
: 電空にある映画スタジオ。城や観覧車などがあり遊園地のような雰囲気を醸し出しているほか、巨大な映写機やスクリーンも設置されている。
* デンズニー(声:[[園部啓一]]○)▲
: 超アニメーションスタジオの映画監督。新作映画の手伝いをしてもらうために芹奈と麻理亜にSOSを出した。[[ウォルト・ディズニー]]を尊敬している。妹を手違いで凍らせてしまった姉の物語(元ネタは[[アナと雪の女王]])のラストシーンを考えてもらったが、フィルムをペコパリオンズに奪われてしまう。てれび戦士たちの活躍もあり取り返してもらったあと、新しいアイデアを思い付いたためさらに情熱を注ぐと誓った。
: 名前の元ネタは「電空」とディズニーから。
: 声を担当した園部は「天才てれびくんワイド」の2001年度ナレーションである。
; 超ファッションシティ
: 電空のファッションの流行を発信しているエリア。ランウェイやブティックが立ち並ぶ。
* デコ・チャネル(声:[[赤﨑千夏]])▲
: 超ファッションシティでデザイナーをしている女性。語尾は「~デコ」。[[ココ・シャネル]]を尊敬している。ファッションショーの直前、服に対する意見の相違でモデルさんが出てこなくなってしまい、ソニアと萌衣にSOSを出した。何とか和解に漕ぎ着けショーも成功を収めるが、デザインした半袖Tシャツをペコパリオンズに奪取され、そのままアーカイブ星に保存されてしまった。だがてれび戦士達には「ファッションについて深く考えられた」と感謝していた。
: 名前の元ネタは「デコレーション」とシャネルから。
* モデルさん(声:赤﨑千夏)▲
: 本名は不明。超ファッションシティでファッションモデルをしている茶髪の女性。チャネルのショーに出る予定だったのだが、彼女の提案したプランが「電空の住人のアイデンティティたるヘッドフォンを外し、半袖Tシャツを頭に被る」というものだったため、そんな格好をしたくないあまりTシャツを破きロッカーに閉じ籠ってしまう。てれび戦士の説得により和解し、ショーに出て成功を収めた。
; 超ロマンスター号
: 超宝島への航海図を作成すべくチョッカク海を冒険している船。船内にはレモンの自動販売機がある。
* コロ(声:[[羽多野渉]])▲
: [[クリストファー・コロンブス]]に憧れている超ロマンスター号の船長。海賊帽子を被っており、語尾は「~コロ」。豪快な性格でしりとりが大好き。何事にもひらめきを重んじる。羅針盤が壊れてしまったため悠真と空にSOSを出した。羅針盤を修復したところで船員に集団幻覚が発生してしまったため、「レモンを食べさせれば治る」とアドバイスした。完成した超宝島への航海図をペコパリオンズに奪われてしまったが、取り返してもらいこれからも船旅を続けることを誓った。
: 名前の由来はコロンブスから。
* 船員(声:羽多野渉)
: コロ船長の部下たち。途中[[ビタミンC]]不足による[[壊血病]]になり、幻覚を見たり倒れたりする者が続出したが、レモンを食べさせられたことにより元気になった。
; 超朝ドラシティ
: [[連続テレビ小説]]第104作・[[おかえりモネ]]とのコラボレーションで登場。朝ドラが大好きな住人が集い、町中にあるモニターには歴代ドラマのタイトルロゴが映っている。「おかえりモネ」に影響されて「おかえりの森」で森林栽培を始めたものの、なかなかうまく行かず紅緒と眞生にSOSを出した。
* おちょやん(声:[[柚木涼香]]○)▲
: 語尾が「~やん」の、関西弁で話す住人。
: 元ネタは連続テレビ小説第103作・[[おちょやん]]と、その主人公・竹井千代。
: 声を担当した柚木は前々作「Let's天才てれびくん」では栃木どちゃもん・とちぼるたの声を、そのスピンオフアニメ「どちゃもん じゅにあ」ではちゅちゅりの声を、それぞれ担当していた。
* あまちゃん(声:柚木涼香○)▲
: 「北の海女」と書かれた鉢巻を頭に巻いた、語尾が「~アマ」の住人。
: 元ネタは連続テレビ小説第88作・[[あまちゃん]]と、その主人公・天野アキ。
* エール▲
: 頭に八分音符が付いた住人。生放送中では一言も台詞を発していない。
: 元ネタは連続テレビ小説第102作・[[エール (テレビドラマ)|エール]]。
* トキコーン(声:柚木涼香○)▲
: 電空にいる時の精霊。翼が生え体に時計の模様があるユニコーンの姿をしている。嘶くことで時間を操ることができ、この能力で森の再生を手伝った。しかし森が繁茂したところで力を使い果たして眠ってしまい、その隙を突いたペコパリオンズに拐われてしまう。最終的にてれび戦士の尽力で無事に生還できた。
; 超銀河鉄道
: [[宮沢賢治]]の「[[銀河鉄道の夜]]」の世界観を再現した観光鉄道。物語に登場したものと同一の駅(超銀河ステーション、超白鳥の停車場、超採掘場、超サザンクロス)がある他、最初にクリアした人に景品として「願いを叶える切符」を与えるスタンプラリーを開催している。
* ジョデンニ(声:[[神尾晋一郎]])▲
: スタンプラリーに参加していた青年。語尾は「~なんだな」。喧嘩別れしたまま失踪してしまった友人を探すために切符を求め、元太とギュナイをスタンプラリーに誘った。学者がブラックホールに吸い込まれそうになった際には自らを犠牲にして彼を助けようとしていた。このことが評価され学者から「願いを叶える切符」を貰ったが、切符を使うか迷っていたところをペコパリオンズに奪われてしまう。てれび戦士や茶の間戦士に取り返してもらったあと、「やっぱり切符は使わない、銀河鉄道で働いて友達を探しつつ切符が必要な人に渡す」と決めた。
: 元ネタと名前の由来は「銀河鉄道の夜」の主人公・ジョバンニ。
: 声を担当した神尾は2021年9月13・14日の「電空リサーチ」において、「[[世界はほしいモノにあふれてる 〜旅するバイヤー極上リスト〜]]」とのコラボレーションで再登場している。
* 学者(声:神尾晋一郎)
: 超採掘場でクルミの化石を探していた考古学者の老人。化石を探す魔法陣を起動させたところ発生したブラックホールに吸い込まれかけたが、ジョデンニに身を呈して救われブラックホールもバッテリーを捧げた茶の間戦士たちに相殺してもらった。
: その正体はスタンプラリーの主催者。上述したブラックホールのくだりも、切符の所有者を見定めるための演技だった。自分を無視して勝手にスタンプを押しにいったペコパリオンズよりも自己犠牲で自身を助けようとしたジョデンニに「願いを叶える切符」が相応しいと見なし、彼に景品を与えた。
; 超レフト飛行場
: 電空にある飛行場。[[ライト兄弟]]に憧れているレフト兄妹が管理している。開発していた電空初の飛行機の試験飛行をしていた最中にペコパリオンズに飛行機を奪われてしまい、照太と麻理亜にSOSを出した。
* アニ(声:[[青山玲菜]])▲
: レフト兄妹の兄で、黄色い体にゴーグル付きの緑のフライトキャップを着用している。語尾は「〜プロ」。内気で口下手だが、ニワトリ号をブーストさせる「金の電池」を開発するなど、凄腕のエンジニアである(劇中でイモウトもそう言及している)。
: 元ネタはライト兄弟の兄の[[ウィルバー・ライト]]。
* イモウト(声:青山玲菜)▲
: レフト兄妹の妹で、桃色の体にゴーグル付きの臙脂色のフライトキャップを着用している。語尾は「〜ペラ」。快活な性格で、墜落した飛行機を修復させるためペコパリオンズ相手に強気に出るなど肝も据わっている。一方で落ち込むアニを励ます心優しい一面もある。
: 元ネタはライト兄弟の弟の[[オーヴィル・ライト]]と、ウィルバーとオーヴィルの2人を影で支えた妹のキャサリン・ライト。
; 超ピラミッド
: 古代の電空の王・ツルンカーメンの陵墓。「謎解きのピラミッド」の二つ名の通り、内部には様々なギミックが仕掛けられている。
* ツルンカーメン(声:[[金光宣明]])
: 超ピラミッドに眠る古代の王。故人であるため本人は直接登場せず、台詞での登場となる。語尾は「~ツル」。
: ペコパリオンズに「黄金のヘッドフォン」を奪われたため、彼らを超ピラミッドに閉じ込めてしまう。長らく独身だと言われてきていたが、「黄金のヘッドフォン」は妻のために作らせたことを語った。しかし「黄金のヘッドフォン」を返すと見せかけて自身と妻の遺体が入った棺を強奪しようとしたペコパリオンズに激昂。逆に彼の思念がペコドローンを乗っ取り、「アーカイブ星に永久保存して永遠に反省させる」とシュウペイロボ・ショウインジロボを拐ってしまう。最終的にペコドローンはそのまによって爆破されたが、彼がどうなったのかは不明。
: 元ネタと名前の由来は[[ツタンカーメン]]。
* デンジー・ジョーンズ(声:金光宣明)
: 超ピラミッドを調査している考古学者の老人。ペコパリオンズの失態に巻き込まれる形で超ピラミッドに閉じ込められてしまい、「黄金のヘッドフォン」を永久保存するか研究に使うかで彼らと揉めていた。ツルンカーメンに妻がいたことを知った際には「新発見だ」と興奮していた。最終的に脱出に成功し、「歴史が繋がっていることを伝えるのが考古学」と言っていた。
: 元ネタと名前の由来は映画「[[インディ・ジョーンズ シリーズ]]」の主人公、[[インディアナ・ジョーンズ]]。
* 超スフィンクス(声:金光宣明)
: 超ピラミッドの警護をしている。語尾は「~ニャ」。外観は2020年度1学期に登場したバグモンスターに似ている。てれび戦士達にクイズ攻撃を仕掛けてきたが、逆に倒されたため次の部屋へと導いた。
; 超アートシティ
: アートを重んじる町。町中にはグラフィティや銅像が点在し、大きな美術館もある。
* 市長(声:[[ランズベリー・アーサー]]○)
: 超アートシティの市長。デンクシーが市内の壁にスプレーアートを描いたため、正体を突き止めるために芹奈と萌衣にSOSを出した。その後彼の最高傑作がペコパリオンズの手で永久保存されかけた瞬間割れてしまった時には、「これも含めてアート」と言っていた。
: 声を担当したランズベリーは前作「天才てれびくんYOU」で風のもじもん・かぜーとんの声を担当していた。
* デンクシー(声:ランズベリー・アーサー○)
: 電空で話題になっている正体不明のアーティスト。最初は正体を隠しててれび戦士に絵の具を探すよう頼む。その後「誰かが夜に美術館に侵入している」と証言したが、館内で正体を明かし「この町を去る前に最高傑作を生み出す」と言い絵を描く。その後最高傑作がアーカイブ星に永久保存されかけてしまうが、実はその絵に一定時間が経過すると勝手に砕けるよう事前に細工していた。そして「アートはどこまでも自由」と言い残し超アートシティを去った。
: 元ネタと名前の由来は[[バンクシー]]。
; 超診療所
: 電空にある病院。見た目や性格が刺々しくなってしまう「トゲトゲウイルス」が流行している。
* デンナー(声:[[森千晃]]○)▲
: 超診療所で働く女性医師。トゲトゲウイルスの原因究明のため、ソニアと空にSOSを出した。てれび戦士やペコパリオンズがムスコの体内に入ったあとは、彼らを外からサポートする。最終的にワクチンの開発に成功し、てれび戦士達に感謝した。
: 名前の由来は[[エドワード・ジェンナー]]。
: 声を担当した森は前々作「Let's天才てれびくん」で熊本どちゃもん・どもっこすの友人の金魚、獅子頭アケミの声を担当していた。
* ムスコ(声:森千晃○)
: デンナーの息子。トゲトゲウイルスの感染の影響で性格が豹変していた。ワクチンを作るため、てれび戦士やペコパリオンズは彼の体内に入ることとなる。
; 超火星
: タスクの手によって宇宙開発が進められている。厳しい環境のため、激しい竜巻が発生している。
* イーデン・タスク(声:[[武内駿輔]])
: 電空のカリスマ的経営者。左目の横にほくろがある。「お城建設マシーン」を作って超火星を住人の住める土地に変えようとしていた。「想像できることは必ず実現できる」と豪語するほど非常に好奇心旺盛な性格で、クローンと手違いで捕まっても逆にペコドローンやアーカイブ星に興味津々だった。最終的に救出されたため落ち込んでいたが、ペコドローンの技術を応用してテーマパークを作ると決心した。
: 名前の元ネタは[[イーロン・マスク]]。
* クローン(声:武内駿輔)
: タスクのクローン。本物との違いはほくろの位置が右目側であることと、敬語で話すこと。暴走しがちなタスクをたしなめることも多い。
; 超ミステリートレイン
: 電空のミステリー作家デナン・コイルが著作「デンロック・シャームズシリーズ」の最終巻の発売記念パーティーを開いた列車。海上を走っている。
* デナン・コイル(声:[[小田柿悠太]])▲
: 電空で有名な推理小説作家で、「デンロック・シャームズシリーズ」の著者。「デンロック・シャームズシリーズ」最終巻発売記念パーティーの最中突如失踪してしまうが、実は先頭車両に籠り謎解きイベントの主催をしていた。ペコパリオンズに最終巻が盗まれてしまった際には動揺し、「同じものは二度と書けないから永久保存されたら困る」と言っていた。最終的に取り返してもらい、「インスピレーションが湧いたので続編を書く」と宣言した。
: 名前の由来と元ネタは[[シャーロック・ホームズシリーズ]]の作者、[[アーサー・コナン・ドイル]]。
* ワトムラ(声:小田柿悠太)
: コイルの担当編集者。パーティーの最中に彼が失踪してしまい、眞生とそのまにSOSを出した。
: 名前の由来はシャーロック・ホームズシリーズの登場人物、[[ジョン・H・ワトソン]]。
; 超深海
: 電空の海の深海。ここにダイオウタコが住んでいる。
* キャプテン・レモ(声:[[大久保瑠美]]○)▲
: 潜水艇デンチラス号を駆る船長で、黄緑色の体に船長帽を被っている女性。語尾は「~レモ」。ダイオウタコを捜索するため、悠真と元太にSOSを出した。ダイオウタコのことは「タコ美ちゃん」と呼んでいたが、実は昔彼女と出会って以来ペットとして大切にしていた。周囲に信じてもらえないと思いずっと秘密にしていたが、ある時失踪しまったためてれび戦士やペコパリオンズに依頼して捜索にあたっていた。タコ美と再会した際には真相を伏せていたことを謝罪した。タコ美や子供達を救出したあとは、ゴミを回収しながら電空中の海を旅すると決めた。
: 名前の由来と元ネタは「[[海底二万里]]」の登場人物、[[ネモ船長]]。また、彼女が操縦するデンチラス号の元ネタは同じく海底二万里に登場するノーチラス号。
: 声を担当した大久保は前作「天才てれびくんYOU」にて遊のもじもん・あそびっくりんの声を担当していた。
* チョウチンクジラ
: [[チョウチンアンコウ]]のような発光器官を持つ深海生物。空腹で倒れていたが、光る貝殻や光るイカ墨を食べさせられたことで元気を取り戻した。その後はダイオウタコの居場所へ案内した。
* 電空ダイオウタコ / タコ美(声:[[大久保瑠美]]○)
: 電空の深海に生息する巨大生物。王冠を被ったピンクのタコの姿をしていて、「キュイ~」と鳴く。海の底でひっそり暮らしていたという伝説が残っていたが、単なる作り話だと思われていた。しかし実在していて、かつては「タコ美ちゃん」と名付けられレモのペットとして暮らしていたが、子育てのために彼女の元を離れ超深海に帰っていた。巣がゴミまみれになっていて身動きが取れなくなっていたが、掃除してもらったことで外に出られるようになった。
* タコ美ベイビー(声:[[大久保瑠美]]○)
: タコ美が超深海に戻って生んだ子供たち。体色は赤く全部で4匹いて、「プイ~」と鳴く。そのうちの1匹が勝手にペコドローンに乗り込みゴミもろともリサイクル星に回収されかけてしまったが、無事に救出された。
; 超スイーツ研究所
: 電空にあるお菓子の研究所。
* デコレーヌ(声:[[古賀葵]])
: 超スイーツ研究所所属の研究員。スイーツのレシピがペコパリオンズに盗まれたため、てれび戦士にSOSを出した。
; マグロ研究所
: 電空にある鮪の研究施設。施設内は寿司屋を彷彿とさせる。
* にぎろう(声:[[米内佑希]])
: 電空の寿司職人。仕入れた鮪がペコパリオンズに奪われたため、てれび戦士にSOSを出した。
* ツナキチ(声:米内佑希)▲
: 電空の寿司職人で、にぎろうの弟子。
; 電空サファリパーク
: 電空にある動物園。様々な種類の動物を飼育しているが、ペコパリオンズに狙われてしまう。
* ズートン(声:[[関山美沙紀]]○)
: 電空サファリパークの園長で豚を思わせる耳と鼻が特徴。園内の動物がペコパリオンズに奪われたため、てれび戦士にSOSを出した。
: 名前の由来は[[アーネスト・トンプソン・シートン]]。
: 声を担当した関山は前作「天才てれびくんYOU」のトレーニングコーナーのナレーションである。
; 電空消防署
: 電空にある、ケッシーが署長を務める消防署。
* ケッシー(声:[[大井麻利衣]])▲
: 電空消防署の署長。パトランプ付きのヘルメットがトレードマーク。車体が金色に輝くゴールデン消防車を所有している。
; その他
* デンブル(声:[[川島得愛]]○)▲
: 電空で昆虫の研究をしている博士。カブトムシ型の帽子を被り、右目にモノクルを付けている。自身が見つけたデンクウオオアゲハがペコパリオンズに奪われたため、芹奈と元太にSOSを出した。
: 名前の由来と元ネタは[[ジャン・アンリ・ファーブル]]。
: 声を担当した川島は前作「天才てれびくんYOU」にて持のもじもん・もつらべえの声を担当していた。
* デンキン(声:[[鵜澤正太郎]])
: 電空のデンチューバー。ペコパリオンズと動画でコラボする企画をした。
: 名前の由来と元ネタはYouTuberの[[HIKAKIN]]。
* デンタル(声:[[比留間俊哉]])▲
: 勇者のような姿をしているが、本業は歯科医。虫歯になったシュウペイをてれび戦士と協力して治療した。
* オリヒメックス(声:[[植竹香菜]])▲
: 羽衣のような飾りと星の飾り付きのリボンが特徴。
: 名前の由来とモデルは[[ベガ|織女星]]。
* ヒコボシックス(声:植竹香菜)▲
: 星の飾りが付いた帽子がトレードマーク。タンザークストーンを探していた。
: 名前の由来とモデルは[[アルタイル|牽牛星]]。
* デンイチ(声:[[三宅健太]]○)▲
: 電空を走る蒸気機関車で、自我を持ち言葉を話すことができる。ラストランの最中にトラブルが起きて動けなくなり、てれび戦士に事態の収拾を頼んだ。
: 名前の由来は「デゴイチ」こと[[国鉄D51形蒸気機関車]]。
: 声を担当した三宅は「Let's天才てれびくん」にて島根どちゃもん・ずぶろんの声を担当していた。
* レンサイ(演:[[白石兼斗]])▲
: 電空で読まれている週刊誌「週刊デンクー」の編集者でオレンジの髪がトレードマーク。デンヅカイサム(元ネタは手塚治虫)の原稿がペコパリオンズに狙われていることに気づき、てれび戦士にSOSを出した。
* デンタ(声:[[若井友希]])
: 航空宇宙局に勤める技術者でアフロヘアーがトレードマーク。宇宙空間で爆発のような光を捉えたため、調査のためのロケットを完成させるべくてれび戦士に協力を頼んだ。その後トナカイを失ったベルに遭遇し、ロケットをソリと組み合わせて飛べるようにした。
* ベル(声:若井友希)▲
: 電空のサンタクロース見習い。語尾に「〜リン」と付けて会話する。プレゼントの配達中に小惑星に衝突しかけた上にトナカイに逃げられてしまう。宇宙空間を漂っていた所をてれび戦士に発見され、プレゼントの回収をてれび戦士に依頼した。
* ココルン(声:[[青山吉能]])
: 紫の髪が特徴の女性。ダーリンに渡すチョコレートを作るため、てれび戦士に協力を求めた。
: 実はそのダーリンの正体とはペコパリオンズのショウインジだった。
* デンジー(声:青山吉能)
: ココルンが訪ねたチョコレート工場の工場長。
* アーカイブ星(声:[[中尾隆聖]]○)
: 2021年度の木曜生放送から登場。電空の最果てにあるエリアで、ペコパリオンズの本拠地。巨大な禍々しい球に複数の鍵穴とそれを繋ぐ鎖が付いたような見た目。ペコパリオンズは「電空のお宝」をここに永久保存することが目的。メアリーエンジ曰く、ここに持ってこられたアイテムは二度と取り出せないらしい。なお、アーカイブ星が見えてくるとシュウペイが「あちらに見えますのが、アーカイブ星でございます」とバスガイド風のアナウンスをする。
: 後に2022年度終盤で自我を持ってしまい、ペコドローンと同型の姿に変化。過去にてれび戦士が守ったお宝やペコパリオンズのアバターまで保存してしまう。その後ソニアのデンリキでコアを破壊され爆発した。
: 声を担当した中尾は1997年の無印でてつまろの、2001年のワイドでモンゴの声を担当していた。
=== コラボレーションで登場 ===
* チコちゃん(声:[[木村祐一]])
: 「チコちゃんに叱られる!」とのコラボレーションで登場。月曜日~水曜日ではドラマ本編で消滅したみやぞんエンジの代わりにゲームコーナーの進行を行った。
: 木曜生放送ではてれび戦士見習いとしてかくれガレージを訪れた際、チロからの手紙を受け取って超チコシティを訪れる。だが縁側のこたつに入っていた際に性格が豹変、「ボーッと生きていてもいい」と言い出すようになってしまう。実はこたつごとバグ化したことで性格が変わっていた。ゆら・生にこたつを消されてしまい逆上、バグモンスター化してしまう。生にデバッグされて正気に戻り、バグに侵された記憶はなかったが全員に謝罪し、「好奇心が何よりも大切」と気づき現実世界へと帰っていった。その後勝手に押してはいけないスイッチを押した罪でメアリーエンジに掃除を押し付けられたよしおエンジと出会い、一緒にデンリキポーズをしていた。
* ヒゲじい(声:[[龍田直樹]]○)
: 「[[ダーウィンが来た!]]」とのコラボレーションで登場。月曜日~水曜日ではみやぞんエンジと共にゲームコーナーの、木曜生放送では電空アリーナ・超ライオンラウンドの進行をそれぞれ行った。
: 声を担当した龍田は前々作「Let's天才てれびくん」で和歌山どちゃもん・もさくの声を担当していた。
* [[清原果耶]]
: 「おかえりモネ」とのコラボレーションで登場。同作の主人公・永浦百音役を担当している。
: 映像のみでの登場。林業のやり方に困っているてれび戦士と住人たちに対し、助っ人として後述の浜野を紹介した。
* [[浜野謙太]]
: 「おかえりモネ」とのコラボレーションで登場。同作では森林組合課長・佐々木翔洋役を担当している。
: 清原と同じく映像のみでの登場。てれび戦士たちに林業のヒントを教えた。
* アオ、キイ(声:[[神木隆之介]]、[[二階堂ふみ]])
: 「ひろがれ!いろとりどり」とのコラボレーションで登場。みやぞんエンジと共にゲームコーナーの司会進行を行った。
* ぬっしー(声:[[伊東健人]]○)
: 「[[沼にハマってきいてみた]]」とのコラボレーションで登場。ギュナイと空を迎えに来ていた。
: 声を担当した伊東は前々作「Let's天才てれびくん」にて長野どちゃもん・はくばまるの声を担当していた。
* バーンズ勇気※、飯田里穂※ 、長江凌行※、岡田結実※
: 2022年度の先輩てれび戦士とのトークコーナーで登場。
* 高木ハツ江(声:[[佐久間レイ]]○)
: 「今日の料理ビギナーズ」とのコラボレーションで登場。レイとテッショウに野菜を使った料理を教えた。
: 声を担当した佐久間は「天才てれびくん」内で放送された「アリス探偵局」でアリスの声を担当していた。またレイとテッショウは「今日の料理ビギナーズ」に本人役で出演している。
* 千葉新、新井菜月
: 「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」とのコラボレーション企画で登場。てれび戦士のレイ、ハルトと共に木曜生放送にリモコンで参加した。
* テレゾンビ(声:[[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]]([[安田大サーカス]])〇)
: かつて初代天才てれびくんに登場したキャラクター。本人の話によると初代「天才てれびくん」に登場したものと同一個体らしい。時空鬼の仕掛け人として登場。
: 声を担当したクロちゃんは2007年度~2008年度の「天才てれびくんMAX」にて司会を務めていた。
* [[中田あすみ]]※、[[大沢あかね]]※、[[中村嘉惟人]]※、[[ソーズビー]]※<ref>てれび戦士当時の芸名は'''ソーズビー航洋'''。その後'''ソーズビー・キャメロン'''に改名した</ref>
: 時空鬼のサポーターとして登場。それぞれ1998年度~2001年度、1999年度、2010年度、2012年度~2013年度のてれび戦士。
== 用語 ==
* 電空
: 子供だけがログインできる電脳空間。
: オープニングなどに出てくる「シンボル星」が中枢部で空間中に様々な物が浮かんでおり、「超○○」もしくは「チョウ〇〇」と各エリアの名前が表示される。生放送で出てくるエリアは、基本的に実在の土地をモデルにしている。
: 現在は何らかの原因で壊れて入ることができなくなり、人々の記憶からも存在自体が失われている(そのまのように覚えている一般人も極稀にいる)。案内役の電空の住人・ナビヒコを[[デバッグ]]したことにより入れるようになったが、30分の時間制限がある。
: 第54回ではあどミンがそのまのデンリキを食べた際、「現実世界は危険なため、子供達が安全に冒険できる楽園として電空が作られた」ということを思い出した。
: 第80回で暴走したあどミンがついに電空を解放するが、デントリーした子供たちは依存するかの如く電空にのめり込んでしまった。
: 第85回の終盤、あどミンの自己犠牲で一度消滅したが、何らかの原因ですぐに復活した。
: 第125回では原因不明の暗号化現象が発生したが、当初はバグだと思われていた。
: 最終回でエリアの大半が消失し、白い雲のような物体を残すのみとなってしまった。
* 電キャ
: いわゆるアバター。電空にログインした者の電空内での仮の姿であり、デンリキを使う際にもてれび戦士の傍らに出現する。外見は多種多様で、紅緒のような平面画や元太のようなドット絵風の物、さらにはみやぞんエンジのように人間と寸分違わぬタイプのものもある。
: 木曜日の生放送では『Let's』の金魚1号・超蝶野ロボや『YOU』のたこ8号の役割も兼ねており、また小鳥型ロボットの姿をした茶の間戦士(視聴者)用の電キャ(金魚Rや海鮮隊に相当)も登場し、リモコンを使ってデントリー(参加)することができる。茶の間戦士用の電キャは4色(青・赤・緑・黄)あり、デントリー時に好きな色を選べる。
: 宇宙空間でも問題なく活動できるらしく、超種子島からタネーリンと共に超月に向かう際にはロケットの上に乗っていた。
: 2021年度では電キャがデンリキを吸収すると喋ることができるようになる。ただしデンリキがなくなるわけではなく、そのデンリキを電キャが自らの意思で使用することもある。第94回において、桜川はこの現象を「レベルアップ」と表現している。また、スマートフォンやモニターなどの電子機器のスクリーンや、鏡・ガラス・水面といった反射する面を通じて本人の前に現れ会話するシーンが多くある。
: 第140回にて眞生の電キャ(アロヤマ)の発言により、「てれび戦士の電キャはデータの存在であるため現実世界には出られない」ということが判明した。
: 2022年度では個体名が付けられた。また、経験データをHPエネルギーに変換したことにより、名前を呼ぶと3分間限定ではあるが現実世界に実体化できるようになった。ただしその姿を認識できるのはてれび戦士とてれび騎士だけである模様。
: 2022年度最終回では詳細は不明だが現実世界でも暮らしていけるようになった模様で、てれび戦士の何人かは電キャと現実世界で暮らすことを選んでいる。
* 雷キャ
: 電キャに似た謎のアバターで、風花やてれび騎士が所持している。「雷法」という謎の技を使う。
: 2022年度最終回では詳細は不明だが現実世界でも暮らしていけるようになった模様で、雷キャ所有者のうち桜川、遥斗、煌翔は雷キャと現実世界で暮らすことを選んでいる。
* 電印
: 読みは「でんじるし」。てれび戦士の左手の甲に出現する「電」の漢字で、てれび戦士であることの証。普段は見えないが、デンリキが発現した時やデンリキを使用する時などに浮かび上がり光る。あどミンは誰かの電印が光るとそれを察知することができる(誰のものかは把握不能)。
* 雷印
: 読みは「らいじるし」。電印と反対の右手の甲に出現する「雷」の漢字で、雷キャを持つ者やクリプトオンズの手の甲に現れる。てれび騎士の証でもある。
* hello,
: そのま以外のてれび戦士達がかくれガレージに召集された際に、自動的に各自の携帯電話にインストールされていたアプリ。てれび戦士同士やかくれガレージとの連絡を行うテレビ電話機能や、目標物を指し示す地図機能が備わっている。圏外の場合は使用不可能。
* 安全ブレーカー
: 第76回から登場。あどミン曰く「これを再起動させれば電空が元に戻る」。それと同時にてれび戦士全員のスマートフォンにアプリが自動的にインストールされた。このアプリを起動させるとてれび戦士各々に最初に得たデンリキにまつわる課題が出され、全員が達成することができれば安全ブレーカーが出現する。
: 第78回終盤で再起動させられたものの、消えていたあどミンの記憶が戻りあどミンが暴走を始めてしまう。
* リバース・コンバーター
: 初登場は第82回。みやぞの博士の発明品の1つで、彼が開発した武器に取り付けて使用する。あどミンからデンリキを取り戻すことができる。
: 第85回でそのまが使用。少なくとも8つのデンリキ{{Efn2|「ヒャックリカエル」「チャランピッカリンコ!」「ヒソヒソヒアリング」「テレテレポート」「ブンシンダブルーン」「ドッゲラカーン」「カオカオスッポカン」「デリシリトリヨッセン」}}がてれび戦士たちの元へと戻った。
* エンジ
: 電空のエンジニア。制服は色とりどりのオーバーオールで、あらゆる物をスキャンして複製する傘のようなマシーンを所有している。
* かくれガレージ
: みやぞんエンジが所有する秘密基地。てれび戦士の活動拠点でもあり、休憩室やゲームルームなどの部屋がある。てれび戦士がかくれガレージ内に入ると自動的にてれび戦士の衣装に変わり、外に出ると私服に戻る{{Efn2|ただし第19回~第21回と第62回の変身前の紅緒と第46回~第48回のゆらと第48回の礼と理音、第70回~第72回の理音と元太、回想シーンの芹奈は外のシーンでもてれび戦士の衣装のままだった。理由は不明。}}。とある公園の地下にあるらしく、公園の滑り台が秘密の出入り口になっている。また、任意で出入り口を出現させる場所を変えることも可能{{Efn2|第19回では紅緒が自宅の近所にある「阿底野トンネル」へと出入り口を繋げた。また、第40回では照太がこの機能を使いライブ会場に移動した。第64回では電空のハカイシャの攻撃によって壊され、直後に飛び込んだゆら・悠真・礼・理音、及び第65回でバックドアーズに追いかけられて逃げようとした残りメンバーは無人島にワープしてしまった。}}。
: 第79回で暴走したあどミンに攻撃され崩壊し、占領されてしまった。
: 2021年度では後述の電キャんぷベースに改築された。
* かくれガレージ・オリジン
: 第81回 - 第85回に登場。電空のプロトタイプとして作られた場所で、てれび戦士達の新たな拠点。
* 電キャんぷベース
: 2021年度の拠点。かくれガレージを改装して作られた。そちらよりも部屋が広くなっているほか、出入り口を変える扉も大きくなっている。
* 雷キャんぷベース
: てれび騎士、くろミン、ライデェンの拠点。上記の電キャんぷベースと酷似しているが、此方は色は黒を基調としている。
* 電空アリーナ
: 電空が壊れた後に出現した、電空内では唯一生身で入ることが可能なエリア。ここではデンリキの使用が禁止されている。2学期以降はモンロウCEOが主催し向井支配人が司会を務める「電空コロシアム」が開催されている。電空アリーナが登場する際、「超○○で異常現象を確認」というアナウンスがある。
: 2020年度最終回の生放送では裏・電空アリーナが登場した。この回はチーム戦となる。
: 2021年度(第132回)よりドラマ内にも登場している。
* 超フィギュア
: 電空アリーナの近くに建てられる「電空コロシアム」の優勝者の電キャを模した銅像。
: 2021年度は登場しない代わりに、授与されるものがトロフィーに変更されている。
* モンロウ重工
: ロン・モンロウがCEOを務める企業。何の業務を行っているかは不明だが、DOSの大会のスポンサーを務めている。
: 第126回ではみやぞの博士に依頼され調査をしていたそのま・麻理亜・萌衣が辿り着き、元太・照太・空が暗号の発生源として見つけた場所として当社の工場が登場した。第132回では第85回で電空を復活させたことが判明した。
* ニワトリ号
: 2021年度の木曜生放送に登場。メアリーエンジが開発した、てれび戦士用(後部座席には電空の住人も乗れる)の飛行挺。茶の間戦士用の電キャを大きくし、その名の通り鶏のようなカラーリングになったような見た目。ビームを撃ってペコドローンを攻撃できる。
* ペコベース
: 2021年度の木曜生放送に登場。ペコパリオンズの本拠地。2人は基本的にここから映像での登場となる。
* ペコドローン
: 2021年度の木曜生放送に登場。ペコパリオンズが操縦するドローン。投げて3秒後に爆発する手榴弾「ペコ爆弾」(回によっては状態異常が付与される)で攻撃するほか、正解箇所を撃たないと割れない「クイズバリア」を張ることもできる。ただし攻撃を受け続けるとオーバーヒートを起こし、活動再開するには一定時間パワーをチャージしなければならなくなる。
* シュウペイロボ、ショウインジロボ
: ペコパリオンズが電空を探索する際に使うロボット。両者を3頭身にデフォルメしたような見た目。双方とも欠陥があり、動く度に前者は茶の間戦士が触れるとダメージを受けるオイルを、後者は通行の邪魔になるネジを撒き散らす。
* ダンス・オブ・スカイ
: 第49回~第51回に登場。通称「DOS」。三人一組でプレイするバトル形式のダンスゲーム。制作者は「未来ゲームス」の桜川春一郎。画面中央に表示された動きを連続で成功させるとゲージが溜まっていき、満タンになると相手に攻撃ができる。逆にミスをするとポイントが減少し、ポイントが0になると脱落してしまう。相手全員を脱落させるか相手チームのアバターのHPを0にした方が勝利。
: あどミン曰く「電空に似ている」らしい。第52回では電空を開発したみやぞの博士が残したデータから桜川が開発したことが判明した。
: 第87回で再登場。照太と萌衣がプレイしていた。
: 第125回では大会のCMが放映されていたほか、個人戦もあることが判明した。
: なおプレイする際に画面にアバターが表示されるのだが、アバターは全て前作「天才てれびくんYOU」に登場したもじもんである{{Efn2|第49回で悠真・風花・そのまがプレイしていた際には機のもじもん・からくりこんと真のもじもん・まねしんぼうが、ゆら・紅緒・みやぞんエンジがプレイしていた際には勇のもじもん・いさましうすと防のもじもん・ぼうてるが、第51回では決勝戦の相手チームのアバターとして動のもじもん・どぅーろんが、第87回で照太と萌衣がプレイしていた際にはからくりこんとどぅーろんが、第125回での悠真と風花の自宅のシーンではからくりこん・まねしんぼうが、それぞれ登場していた。}}。基本的にアバターはもじもんの姿にしかならないようで、第51回では自身のチームのアバターとして表示された悠真の電キャを見たみやぞんエンジ・ゆら・悠真・元太・紅緒が驚いていた。この世界にもじもんの概念があるかは不明。
* 七不思議
: 第143回 - 第145回に登場。悠真達の住む街に伝わる都市伝説。悠真がみやぞんエンジと眞生に語って怖がらせたが、否定するような態度を彼に馬鹿にされた眞生は正体を突き止めるための調査に出掛けることとなる。その結果大半は説明が付く現象だったことが判明し、悠真は落胆してしまうことになった。内訳は以下の通り。
:* 池を飛びまわる人魂
:: デンリキを発動させた眞生によって、鳥避けのCDの光がそう見えていただけと暴かれた。
:* トンネルから聞こえる呪文
:: 正体は漫才の練習をしていた照太だった。
:* 神社から聞こえる少女の悲鳴
:: 正体は手裏剣投げの練習をしていた芹奈だった。
:* 音楽室の悪魔の口笛
:: デンリキを発動させた眞生によって、窓からすきま風が鳴っていただけと判明した。
:* さまよう人体模型
:: 正体は中里先生が片付けをしていただけだった。
:* 窓に生える足
:: 正体は逆立ちの練習をしていた伊藤先生だった。
:* 家庭科室の人喰い妖怪
:: 眞生達は正体を知る前に逃げ帰ってしまったが、正体は酢昆布を調理していたあどミンだった。
* ハロープラネット
: 第158回 - 第160回に登場。地球の周囲を周回している人工衛星。通称「'''ハロプラ'''」。しかし何らかのトラブルが発生し、行方不明となってしまう。
* タマ電Q
: 初登場は第168回。電空のエネルギーで、その名の通り電球のような形状をしている。現実世界に散らばっていて、てれび戦士とてれび騎士はこれを巡って争うこととなる。くろミンに食べられると電空の区画が停電してしまう。逆にあどミンが食べると電空の区画の電力が元に戻る。
: なお電気エネルギーを含んでいるため、礼の従兄弟のタカオは「タマ電Qを使えば家の電気を付けることができる」と考えており、美音も「理論上可能」と考えていた。最終的に美音と礼はタカオの主張を認めて使わせており、礼の祖母の停電した家に電気を送ったところ、タカオや美音の思っていた通りの結果になった。
* Qマーク
: てれび戦士・てれび騎士の手の甲に現れるマーク。タマ電Qが近くにあると出現する。
* 電空ストーム
: 電空に発生する異常現象。アーカイブ星のコンテナのロックが外れ、侵入可能になる。
=== デンリキ ===
作中に登場する超能力。本作ではデンリキを使える少年少女を「てれび戦士」と呼ぶ。
基本的に「デンリキ・〇〇」というコードを唱えると左手の甲に電印が浮かび上がり発動するが、使用者の知らない間にデンリキが宿り無意識に発動する場合もある。
デンリキを発動する際、てれび戦士はポーズをとる(デンリキの発動条件に含まれるかどうかは不明)。前半部分は全員共通{{Efn2|「デン」の部分で右手を上に掲げ、「リキ」の部分で左腕で力拳を作り、右手を左肘に添える}}だが、後半部分(前半部分とデンリキ名の間の部分)の動きはてれび戦士毎にそれぞれ異なる。
デンリキが発動するとまずデンリキ名のドット文字が現れ{{Efn2|途中でキャンセルするとドット文字も消える}}、これが分散して収束すると「電」の文字を模したエネルギー体となる。
元来は電空内で使用される呪文もしくはコマンドのような物だったらしく、木曜日のバグ切除生放送では電空の住人からバグを除去するなど様々な効果が見られる。なお、電空アリーナでは使用禁止と規定されているが、使用した場合の罰則などがあるのかどうかは不明。
基本的にみやぞんエンジは「せっかく宿ったデンリキだから、自分のやりたいことをやればいい」と考え、使い道にはあまり口出ししない。しかし第4回で悠真がデンリキを発動させる様子を撮影しサイトに投稿しようとしていた時や、第13回で礼がデンリキを使いすぎた時には注意していた。また、あどミンは「世間が電空のことを忘れているのは誰かの陰謀かもしれない」と発言しているので、デンリキのことはてれび戦士だけの秘密である。そのため、基本的にデンリキを発動する様子を部外者に見せることはない{{Efn2|小声でコードを唱えたり信一に「企業秘密」と称して後ろを向かせたギュナイや、誰も見ていない場所や自室で発動していた生など。また、人前で発動した結果校外をも巻き込む騒動になってしまった紅緒の例もある。}}。
発現したデンリキの情報はみやぞんエンジが所持する「デンリキファイル」に随時記載されていく。
基本的にてれび戦士の願望に呼応する形で発現する。そのため、そのまや空のようにデンリキに魅入られて力に呑み込まれてしまう危険もある。
第72回でのあどミン曰く、てれび戦士がデンリキの使い道に頭を使えば使うほど味が熟成され美味しくなるらしい。
なお、「電力」という漢字表記は誤りである。
==== ドラマ本編に登場したデンリキ ====
; 2020年度
: 電空が壊れた際に飛び散ったエネルギーを宿した人間のことが「てれび戦士」と定義されている。電空のエネルギーを宿していてもデンリキが発現するタイミングはてれび戦士によりまちまち{{Efn2|第7回では照太がデンリキを発現させたギュナイを羨ましがっていた。また、第25回・第26回ではゆらがデンリキを得るためにあどミンと仲良くなろうとした。}}。
: デンリキ発動時のエネルギーをあどミンが食べて回収することで電空を修復できるが、あどミンにデンリキを食べられた者はデンリキを使えなくなるため、デンリキはいずれあどミンに返さなければならない物である。そのためか、第85回では黒いあどミンが食べたことのあるデンリキを使っていた。なお、第30回でのそのまの解析によると、電空を完全に修復させるために必要なデンリキの総数は20。
:なお2020年度のデンリキの一部は2021年度でも使用された描写があったが、使用が可能である理由は不明。
* ヒャックリカエル
: 触らずに物を逆さにひっくり返す、悠真の最初のデンリキ。
: 当初は制御に難があり、コードを命名する前まではしゃっくりをしただけで無差別に周囲の物をひっくり返してしまった。発動タイミングを制御できるようになってからも、なかなか思い通りの物をひっくり返せなかった。元太と特訓したことにより対象物を数個ほど指定できるようになったが、悠真は息切れしてしまった。
: 元太との特訓の成果を他のてれび戦士に見せようとした所、あどミンに勝手に食べられてしまった。
: あどミンがこのデンリキを食べたことによって「[[ランプ (照明器具)|チョウランプ]]」というエリアが修復された。
: なお、第14回で礼からこのデンリキのことを聞いた大人の悠真は「地味な能力」と評していた。
: カウンター攻撃にも使えるようで、第85回では黒いあどミンが放った「アヤ×2ツリングネットワーク」の糸を浴びせ返した。
* ガーリー⤴⤴(アゲアゲ)ピピピンク
: 様々な物をピンク一色に染める、ギュナイの最初のデンリキ。
: 学校の校舎全体をピンクに染めるほど強力。また、街灯や洋服だけなど、任意の物だけをピンク色にすることもできる。
: 基本的に一度ピンクにされると塗装し直さない限り元の色には戻せない。しかし第8回で信一に近付くためにデンリキを使わないとギュナイが決心した際に校舎の色が元に戻っていったように、発動者の気分と同調するような描写がある。
: 最終的に「ガーリーの時点で何か違う、ガーリーじゃなくてもアゲアゲじゃなくても、私のピンクはかっこいいから」という理由であどミンに譲る。
: あどミンがこのデンリキを食べたことによって「[[カメレオン|チョウカメレオン]]」というエリアが修復された。
: 第14回においても、「ギュナイちゃん学校を丸ごとピンクにしてたじゃん」という礼の台詞で言及されている。
* グルグルーブ
: 相手を自分の発言通りに従わせる、眞生の最初のデンリキ。
: 発動者の声が届く範囲のみに有効{{Efn2|そのため、眞生が校内放送を使って発動した際には全校に効果が及んだ。}}。一定時間の経過や発動者の意思で解除される。効果が切れるとデンリキにかかっていた人物はその間のことを忘れる。このような効果を持つため、みやぞんエンジからは「良いことにも悪いことにも使えてしまう」と警戒されていた。他のことに集中していてちゃんと声を聞いていなかった場合など、このデンリキが効かない者もいる。
: コード命名前は母親に「今日はケーキが食べたい」、いじめっ子三人組に「僕の事は気にしなくていい」と言った瞬間無自覚に発動したが、命名後は発動タイミングを制御できるようになった。
: 最終的に「自分のやりたいことは好きにやっていい」ということに気づいた眞生はデンリキをあどミンに返した。
: あどミンがこのデンリキを食べたことによって「[[サファイア|チョウサファイア]]」というエリアが修復された。
: 第85回では黒いあどミンが使用。隠れていたてれび戦士達を引きずり出した。
* メクルメク・メクール
: 未来の時間に行ける、礼の最初のデンリキ。
: 1度発動する毎に1日先に移動する。発動する際、礼のパソコンのカレンダーがめくれていく演出がなされる。また、使う度に強い光が発されるので、礼及び立ち会ったギュナイとソニアはゴーグルをかけている。
: 意識だけが未来に跳ぶので、使用後にいつの間にか服装が変わっている、大人の姿になっているなどの違和感を感じる。他者は発動前の事を覚えていない、前の日付には戻せないという欠点もあり、みやぞんエンジやあどミンからは「電空の力を超えた危険な能力なので使い過ぎない方がいい、さもなくばひとりぼっちになってしまう」と警告されている。
: 2085年でデンリキをあどミンに食べられたことにより、礼は現代に帰還できた。
: このデンリキをあどミンが食べたことで電空のどのエリアが修復されたのかは、修復シーンが描かれておらず不明。あどミンが電空修復に使ったデンリキのうち、唯一修復したエリアが分からないデンリキでもある。
: 第64回においてもこのデンリキが発動したような描写がなされている。礼の左手の甲に電印が現れたあと歯科医院にあったカレンダーが突如めくれ、礼は大人の悠真と再会した。
* マッハァハァ
: 普段の何倍も素早く動くことができる、紅緒の最初のデンリキ。
: 本来50mを12秒で走る紅緒が2秒で走ることが出来るようになるなど、発動すると本来のおよそ5~6倍ほどに行動が高速になる。口喧嘩の際に発動させて早口で喋ることにより相手の耳を痛める、といった芸当も可能。
: ただし、高速で行動した分だけ相応の疲労が溜まっていく{{Efn2|劇中、夕飯の唐揚げを高速で完食した紅緒は「顎が疲れた」と感じていた。また、ソフトクリームを高速で食べようとした際には普段よりも早く[[アイスクリーム頭痛|頭が痛くなってしまった]]。}}。
: 紅緒は人前でデンリキを使ったことにより大騒ぎを引き起こしてしまったが、世界記録保持者との勝負の直前に父親の「のんびりな紅ちゃんが好き」という言葉を思い出しデンリキを使わず、そのままあどミンにデンリキを返した。
: あどミンがこのデンリキを食べたことによって「[[ラジカセ|チョウラジカセ]]」というエリアが修復された。
: 第138回では紅緒の電キャが使用。麻理亜にスパイではないことを示すため、高速でソニア・元太・眞生に近寄り触れて電キャんぷベースに転送した。
: 第185回ではライデェンから逃亡するために発動させた。
* チャランピッカリンコ!
: 壊れたものを修復できる、生の最初のデンリキ。
: 不具合の起こった電子機器だけでなく、破損した物体も修理が可能。
: 当初生は「モテて世界が救えるデンリキが欲しい」と願っていたが、思っていたものと効果が違いがっかりしていた。また、周囲から修理屋扱いされたことにも当初は不服だった。
: 松沢に罵倒されてデンリキが失敗したと思い込んだ生はこのデンリキをあどミンに返してしまうが、それを知らない園田が更に生に依頼をしてしまったため、生は修理に悪戦苦闘することとなる。
: あどミンがこのデンリキを食べたことによって「[[ティラノサウルス|チョウティラノ]]」というエリアが修復された。
: 第85回ではバリケードを作ったり黒いあどミンに壊された防具代わりの日用品を再利用したりするのに用いられた。
* アヤ×2(アヤアヤ)ツリングネットワーク
: 相手の動きを操る、そのまの最初のデンリキ。
: デンリキのポーズをとった後にあやとりをして、させたいことを言いながら対象に向けることで発動する。かけられた者は上から透明な糸に縛られ、動きを操作される。相手の四肢に糸をつけ操り人形にする関係上、操られている対象の動きはぎこちなくなってしまう。「動かないで」と言えば相手を足止めすることも可能。眞生の「グルグルーブ」に似た効果だが、こちらは対象の気持ちまでは変えられない{{Efn2|第27回で喧嘩していたところをこのデンリキで謝罪するよう仕向けられた子供2人はかなり不服そうな表情だった。また、第30回でこのデンリキにかかったゆらは「意識は保っているのだが自分の思うように体が動かない」という感覚に陥っていた。第53回では悠真にデンリキファイルを取りに行かせる際、抵抗できないようにわざわざ眠らせてから指示を出していた。}}。
: そのまはこのデンリキを邪魔をする相手の足止めに使っていたため、デンリキの力に呑み込まれてしまった。最終的に悠真によって頭に絡み付いた見えない糸を断ち切られたことにより正気に戻った。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[ライオン|チョウライオン]]」というエリアが修復された。なお、そのま曰く「このデンリキには特別な力がある」らしく、あどミンは食べた直後に酢昆布と同じ痺れるような感覚を覚え、電空が作られた理由を思い出した。
: 第85回では黒いあどミンが使用。てれび戦士を拘束したり外にいた子供たちを無理矢理デントリーさせたりした。てれび戦士を消そうとしたが、悠真に跳ね返されて逆に黒いあどミンが消滅してしまった。
: 2021年度の最終回ではパワーアップしたような状態になっていた。
* ヒソヒソヒアリング
: 人の心の中を読める、ソニアの最初のデンリキ。
: デンリキのポーズをとった後に親指と人差し指で窓を作り相手を覗くと、対象の考えていることが吹き出しになって表示される。眠っている人に使えば夢の内容を知ることも可能。なお、バックドアーズのような感情が存在しない相手に対して使うと文字が出ず、真っ黒な吹き出しが表示されてしまう。
: 写生の授業中に無自覚で発現したため、コード命名前は指で窓を作っただけで勝手に発動していたが、命名後は発動するタイミングを制御できるようになった。
: マイに罵倒された結果「人の心の中身が分かっても、自分の思い通りにすることはできない」と感じたソニアはあどミンにデンリキを返却してしまう。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[風車 (玩具)|チョウカザグルマ]]」というエリアが修復された。
: 第85回では黒いあどミンに使ったところ、白いあどミンが封じられていたことが判明した。
: 第150回ではソニアの電キャが使用。KANAKOの本心を暴いた。
* テレテレポート
: 照れると人を瞬間移動させられる、理音の最初のデンリキ。
: 発動者が照れた時に考えていた相手を他所にテレポートさせる。理音は元太に褒められた{{Efn2|めぐみを消失させた時は「あそこでめぐみが泳いでいる」と元太に言われた際、異性である彼女の水着姿を恥ずかしさのあまり直視できなかったため発動した。}}際に無意識に発動させてしまい、山荘の人々を失踪させる事件を引き起こしてしまった。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[イヌ|チョウイヌ]]」というエリアが修復された。
: 第85回では黒いあどミンの襲撃時に発動させ、てれび戦士全員をゴミ捨て場に着地させた。
* ブンシンダブルーン
: 「ダブル」と呼ばれる分身を生み出すことができる、芹奈の最初のデンリキ。
: ダブルは発動者本人からはどう見ても偽物にしか見えないが、周囲からは本物そっくりに認識される。ダブルに向かって手を振りながら「バイバイ」と言うと消滅する。ダブルに命令すればその通りに動く。あどミン曰く「自分がこのデンリキを食べてもダブルは消えない」。
: 芹奈が「身代わりが欲しい」と言った瞬間無自覚に発現・発動したが、コード命名後は出現と消滅のタイミングを制御できるようになった。しかしダブルが自我を得てしまってからは制御が利かなくなり、「バイバイ」と言っても消えなくなってしまった。手裏剣投げ対決をきっかけにダブルは再び芹奈の指示に従うようになり、最後は笑顔で別れることができた。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[トマト|チョウトマト]]」というエリアが修復された。
: 第85回では再び生み出したダブルと一緒に手裏剣を投げ、バックドアーズの足止めに利用した。
* ドッゲラカーン
: 相手を笑わせられる、照太の最初のデンリキ。
: 例えそのギャグが面白くなくても、それを聞いた対象を爆笑させられる。発動者のギャグでなくても発動者の周囲で発せられればいいようで、劇中では悠真のダジャレを聞いたみやぞんエンジとギュナイが爆笑していた。持続時間も長く、照太が楽屋で発動させた際には本番まで効力が続いていた。
: 照太は漫才を見せる前に逐一発動させていたが、あどミンは長い間待ちぼうけを食らっていたため、最後のライブに臨む前に勝手に食べられてしまった。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[サングラス|チョウサングラス]]」というエリアが修復された。
: 第85回ではゆらのデンリキで呼び出したバッケ達を笑わせて囮にした他、黒いあどミンに酢昆布を食べさせる際に使用し口を開けさせた。
: 第173回ではカイトンが命中した相手を笑わせる効果を持つ光線を発射するデンリキ「ドッゲラビーム」を使用した。
* スラスララクショウ
: 描いた絵を実体化させる、元太の最初のデンリキ。
: 実体化させた物体は本物と同じように使用することが可能。実在・非実在を問わず生物を実体化させた場合は動き出す。持続時間はかなり長いようで、元太が実体化させた龍(部外者たちからは新種生物だと思われていた)はあどミンがこのデンリキを食べた後も実体化したままだった。
: コード名の由来は元太が幼い頃から絵を描く時に言っていた口癖「すらすら楽勝さ」。そのため、元太が「すらすら楽勝さ」と言った瞬間無自覚に発動してしまったこともあった。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[サメ|チョウサメ]]」というエリアが修復された。
* カオカオスッポカン
: ドラムスティックで叩いた物体に顔を出現させる、ゆらの最初のデンリキ。
: 左手で叩くと顔が出現し、右手で消すことができる。顔を出した物体とは会話が可能(この際、語尾をつけて喋る)。元々顔がついている物体に使った場合、効果は発揮されない。
: 発動者本人のドラムスティックを使わないといけないため、顔を出現させている間にドラムスティックを失くすと取り返しがつかなくなる。人に見られると大変なことになるため、みやぞんエンジはゆらにスティックを失くさないことと使ったらすぐに顔を消すことを忠告している。
: みやぞんエンジがあどミンを呼んでいる間にゆらは右手用のスティックを紛失してしまったが、最終的に見つけ出してデンリキを食べてもらった。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[マッチ|チョウマッチ]]」というエリアが修復された。
: 第85回では再びバッケ達を呼び出し囮に使った。
: 第185回ではゆらを操ったライデェンが図書館の本に対し発動させて紅緒を追跡するが、負けじと紅緒も「コピコピコピッペ」でコピーして懐中電灯に使い解除させた。
* チョキチョキチョッキング
: 見えない糸を断ち切る、悠真の2つ目のデンリキ。
: 『アヤ×2ツリングネットワーク』の対抗となるデンリキである。相手を頼ろうとしないそのまに対して、「こんがらがった糸を切る」という悠真の決心に呼応し発現した。第54回では双方のデンリキを駆使し巨大バグを消去した。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[般若の面|チョウハンニャ]]」というエリアが修復された。
: 第85回で黒いあどミンが使った際には効果が多少異なり、多数の刃を放つ攻撃となっている。
* シモシモカメーヨ
: 人間以外の生き物と会話できる、眞生の2つ目のデンリキ。
: 亀が餌を食べなくなり、獣医からも「治療法はない」と言われた眞生が「痛いなら痛いって言ってよ」と言った瞬間発現した。
: 「カメ」という言葉がコード名には入っているものの、亀以外の生物に対しても有効。第57回では「生命の泉」の場所を訊ねるために猫や神社の御神木に対して使用していた。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[硬貨|チョウコイン]]」というエリアが修復された。
* デリシリトリヨッセン
: 離れた物体を取り寄せる、ギュナイの2つ目のデンリキ。
: 前の物としりとりになるようにしか取り寄せる物を指定できない。また、「ん」で終わる物を取り寄せようとすると、それを取り寄せることができないどころか、発動者は電撃を喰らってしまう。
: ギュナイは理科の教科書を忘れた際に無意識に発動させ、たまたましりとりの「り」と理科の教科書の「り」が繋がったため自宅から教科書を取り寄せることができた。だが当初は「欲しいものを何でも出現させるデンリキ」だと勘違いしていたため、「イケメン」「パフェ」などと言ってみたものの、しりとりになっていなかったため発動しなかった。みやぞんエンジの説明を聞く前に「醤油ラーメン」と言ってしまったため感電し、「先に言ってよ…」と困り果てていた。その後は体育倉庫で眞生のプレゼントを探すがてら小便小僧→浮き輪→わさび→ビー玉→マラカス→スルメイカとしりとりを繋いでいった。
: 倉庫内に閉じ込められてしまってからは脱出のためにかまぼこ板(大量に出てきたため工作をしてみたが特に何も役に立たず)→太鼓(思い切り叩いたが用務員は寝ていて気付かなかった)→子犬(チワワ。窓から放して助けを呼ぼうとしたが、なかなか出ていかなかった挙げ句足元に放尿された)→ヌンチャク→屑籠→ごま塩→お歳暮(調味料の詰め合わせ)→ボルト→トライアングル→ルーズソックス→水筒→鰻(食べ物を出そうとして最初は「うどん」と言い失敗、その次に出したが桶に入っている生きた鰻だった)と繋いでいったものの、興奮した子犬が鰻が入った桶を倒してしまい対処に困る事態になってしまった。
: 改めて眞生のプレゼントをギター→たこ焼き器→金太郎飴→眼鏡と出し続け、次に脱出用にネジ回し(ドアをこじ開けようとしたがネジの形が合わなかった)→シャベル(地面を掘ろうとしたが固すぎて失敗)→ルーズリーフ(数式を書いたが何もわからず)→フライ返しと出したもののことごとく失敗。反射的に「照太」と言って呼び出した照太に取り寄せた道具の一部{{Efn2|眞生のプレゼントとして照太が元々持っていた包丁、まな板代わりとして大量に繋ぎ合わせたかまぼこ板、鰻を固定するネジ回し、鰻を焼く鉄板代わりのたこ焼き器、味付けに使ったお歳暮、扇ぐために使ったルーズリーフ}}を駆使して鰻を調理してもらった。ギュナイが照太に鯛焼きを取り寄せるのを見せたところで鰻の匂いに誘われた用務員が扉を開け2人は倉庫から出られた。その後はキャビア→あどミンと繋げ「ん」が付いてしまったが、何故かギュナイは感電せず普通にあどミンが現れデンリキを食べた。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[竜|チョウリュウ]]」というエリアが修復された。
: 第85回では取り寄せた多数の日用品が囮や防具に使われた他、「ん」で終わる物を取り寄せようとすると発動者は電撃を喰らう事を利用して巨大バグを感電させた。
: 第167回でも使用され、この能力で芹奈、元太、紅緒、萌衣を呼び寄せた。
: またしりとりで繋がっていれば造語でも成立するようで、第194回では「〜な○○(てれび戦士名)」でしりとりを繋ぎ、てれび戦士全員を召喚している。
* ペラリンブックック
: 本の中の世界に入ることができる、紅緒の2つ目のデンリキ。
: 発動者は物語の登場人物に扮して、物語の内容を追体験できる。本に挿絵があれば、発動者が扮しているキャラクターの顔が発動者のものに変化する。稀に周囲の人を巻き込んでしまうこともある。作者が内容の明言を避けて適当に書いていた場合、辻褄を合わせるために上手い具合に解釈されたことが起こる。最後まで到達すると効果が切れて発動者は現実に帰ってこられる。この際、言動・行動が演じている登場人物と違っていても元の話と結果が同じなら元の世界に戻れる。そのため入った物語が未完成の場合だと、最後の台詞を発したキャラクターがその台詞を何度か繰り返したあと、周囲が真っ白な世界に変わり発動者は本の世界に閉じ込められてしまう。他の人が話の続きを書き足せば脱出可能。
: 最終的に本の世界を思う存分満喫した紅緒は「満足した、デンリキを使わなくても読むことで本の中の世界に入れる」とデンリキをあどミンに食べさせた。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[鳥居|チョウトリイ]]」というエリアが修復された。
: 第185回では図書館の本に宿ったタマ電Qを回収するために使用した。
* ガチャガラポン
: 自身が見た相手と精神を入れ替える、生の2つ目のデンリキ。
: 使用すると自身と相手の頭から緑色の煙のようなものが立ち上り、一定時間お互いの体を使うことが出来る。声は中身の人物のままであるため、喋る際には怪しまれないようにしなければならない。使用可能回数は発現時も含め3回のみ。稀に周囲の人を巻き込んでしまうことがあり、生が3回目を使った際には自身と入れ替わったあどミンに加えてゆらと眞生、芹奈と悠真の計3組6名の体を入れ替えてしまっている。
: 生が「誰からも尊敬されたい」と叫んだ瞬間無意識に発現・発動させ、公園で踊っていたダンサーと入れ替わった。
: 生が3回目を使い終えた帰り道にあどミンに食べられた。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[雪だるま|チョウユキダルマ]]」というエリアが修復された。
* サイコグルメトリー
: 食べ物に宿った記憶を見ることが出来る、理音の2つ目のデンリキ。
: デンリキ発動後に何かを食べると、その食べ物の周囲で起こった出来事が脳裏に浮かぶ。悠真曰く「サイコメトリーの食べ物版」。音声は再生されないため、発動者が曲解してしまうこともある。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[貯金箱|チョウチョキンバコ]]」というエリアが修復された。
* デルデロダッシュ
: 写真に写っている物体を実体化させる、ゆらの2つ目のデンリキ。
: 本物そっくりに写った物を出すことが出来るが、出した物は様々な意味で薄くなってしまう{{Efn2|第73回で加代子に食べさせるために出したたい焼きは薄味気味になってしまい彼女からは酷評されてしまった。また、第75回で出現させた竹子はやたら薄っぺらい態度だった。}}。写真を伏せると出現させたものは消滅する。
: あどミンがこのデンリキを食べたことにより「[[鍵|チョウカギ]]」というエリアが修復された。
: 第185回では「ペラリンブックック」を解除し、紅緒とひらりを現実世界に戻した(この時は薄くなるという設定はない)。この他にも紅緒が「コピコピコピッペ」でコピーした際には、ゆらに憑依したライデェンを分離させ彼女に掛けられた洗脳を解いている。
; 2021年度
: てれび戦士が抱いた願いがあどミンと強く呼応すると、あどミンの口から吐き出される形でデンリキが授けられる。また、使用者の電キャがデンリキを吸収すると喋れるようになるほか、電キャが自発的にデンリキを発動させることもある(2020年度に登場したデンリキも発動可能)。このことからデンリキが電キャに吸収されてもデンリキが無くなる訳ではない模様。
: なお、※が付いているデンリキはあどミンからデンリキを受け取るシーンがカットされているため、最初に使った時は使用者が無意識に発動させている。
* ツルツルツール
: ダジャレを言うと自身が滑る、悠真の3つ目のデンリキ。
: 自宅であどミンから与えられ発現した。「ヒャックリカエル」と同じく悠真は制御できず、空の前で使うも自分が滑ってしまい、彼からは呆れられた。また、第88回ではクリプトオンズに使おうとしたがまたしても自身に作用してしまった。しかしその拍子で大量のスーパーボールが入った段ボールが上に置いてある棚にぶつかり、クリプトオンズを撹乱させることに成功した。
: 第133回では悠真を守ると決心した電キャが使用。クリプトオンズを転倒させ、電こんぶを取り返した。
: 第167回では悠真がクリプトオンズの追っ手から逃れるために使用した。
* シュルシュルディスタンス
: 相手を弾き飛ばす、空の最初のデンリキ。
: コードを唱えたあと、「シュルシュル○○(相手の名前)」と言いながら構えを取ると、矢印のようなエフェクトが出て相手を弾き飛ばすことができる。かけられる側は他の物を盾に使うとある程度効果を抑制できるため、第90回ではソニアが悠真の家にあったお盆を、第91回では悠真がソニアから託された鍋の蓋を使って矢印を防いだ。
: 悠真に負けそうな時に「このままじゃ負けちゃう」と思った瞬間あどミンから与えられた。その後は悠真との再戦を邪魔する者を妨害するために使い、彼に負けてしまったことでデンリキが暴走を始めてしまう。しかし悠真に説得され、自分が恐れていたことは敗北ではなく孤独であるということに気づいたことにより暴走が収まった。
: 第136回では空の電キャが使用。カイに対して声を荒らげたのを聞き発動させたが、その後不本意にカイを弾き飛ばしてしまった空に怒られてしまった。
* キエルスケール
: 体が透明になる、麻理亜の最初のデンリキ。
: 使うと一定時間相手から姿が見えなくなる。時間が過ぎると効果が解除される。声は聞こえるため、喋らなければ完全に気配を消すことができる。
* カードデダース※
: カードに描かれたものを実体化させる、萌衣の最初のデンリキ。
: 最初の発動時に触れたカードの絵柄のみ実体化可能。その後の使用時はカードをめくれば呼び出し、伏せれば消滅させることができる。
: 第167回では萌衣の電キャが伊達政宗を召喚するために使用した。
* イッツショウワタイム
: [[昭和]]時代を体験できる、元太の2つ目のデンリキ。
: コードを唱えたあとに扉を開けると、その先が昭和の世界に繋がっている。ただしタイムスリップしている訳ではなく、あくまで"体験するだけ"なので、基本的に相手からは姿も声も認識されない。蛙のお面を頭に付けた、クラリネットで「[[家路 (ドヴォルザーク)|遠き山に日は落ちて]]」を演奏する謎の男性が現れると元の時代に戻る。
: 第139回では発動されていないが、元太やみやぞんエンジの台詞でのみ登場している。
: 第167回では発動者ではない人物を対象に取れる点を利用し、萌衣の電キャが召喚した伊達政宗を昭和時代に飛ばした。
* スーハーストップルン※
: 時間を止められる、ソニアの2つ目のデンリキ。
: 発動者が息を止めている間のみ有効。そのため、ソニアは初めて発動させる際にタイミングを掴むことができなかった。
: 第151回ではソニアの電キャが使用。ソニアを撮影所から逃がした。
: 第167回では悠真を消そうとしたライデェンの動きを止めるために使用された。
* コピコピコピッペ
: 相手の才能を自分のものにできる、紅緒の3つ目のデンリキ。
: 相手を指差しながら「コピッぺ(相手の名前)の(奪いたい能力)」と言うと発動する。このデンリキを使うことを「コピッぺする」と言う。複数のことをコピッペすることもできるが、相手の弱点も丸ごと得てしまうことになる。
: 第185回では対象がデンリキを持っていた場合、それを使えるようになることが判明し、ゆらの「カオカオスッポカン」と「デルデロダッシュ」を使用している。
* ヒョイットヒョウイーン
: 周囲の物体に乗り移れる、芹奈の2つ目のデンリキ。
: 発動後、物に意識を憑依させて自由に動き回れる。一定時間が経つと解除される。発動中はその場に倒れ込み肉体は無防備になってしまうため、発動者の体に何かあると元に戻れなくなる危険がある。
: 芹奈が説教されていた際に「銅像になってしまいたい」と考えたことで無自覚に発現した。劇中では成島のタオルに対して使用し疑似的に彼の家に向かうが、クリプトオンズに肉体を隠され取り返しのつかない事態になりかけていた。
* ダレッポイント
: 特定の物事に対する世間からの評価を可視化する、礼の2つ目のデンリキ。
: 発動時に知りたいことを言うと、その人に対する評価が100点満点中何点かで表示される。あくまで"世間からの評価"なので、例え表示された点数が高かったり、その点数の通りだったとしても、本当にその人と反りが合うかは使った時点ではわからない上に実際に接したとしてもそれで必ず分かるという訳でもない{{Efn2|例えば美佐子は点数こそ高かったが、実際には礼からの相談をうっとおしがっていた上に金に汚い人間だった。また清水は点数も高い上に優しい性格だったが、当初は愛想がない態度で接していたため、礼は自分に合っていないと考えてしまった。他にも礼自身のダンスの点数は低かったが、アイコとマリンからは上手だと言われている。}}。また、発動者自身の点数は2枚の鏡に写した姿を覗き込むことでしか見ることができない。
* ヘンシュウデワンスモア※
: 自身にとって都合の悪いことを編集して無かったことにできる、ギュナイの3つ目のデンリキ。
: 発動するとパソコンのある暗い部屋にワープし、動画編集ソフトを操作する要領で都合の悪いシーンを切り貼りできる。切り取った部分は現実に戻った際に筒状になって上から降ってきて、この筒を覗くとそのシーンを見ることができる。
* スッポリスンポール※
: 段ボール箱に入ると体が小さくなる、照太の2つ目のデンリキ。
: 小さくなった箱に入ったまま浮遊・移動もできる。また、デンリキを有している間は小人の姿が見えるようになる。
: 第153・154回では無人の折り紙教室に潜入したり、折り紙の後ろに身を潜めるのに使われた。
* パラレルレルパー
: パラレルワールドに移動できる、眞生の3つ目のデンリキ。
: 発動させると目の前にワームホールが出現し、これをくぐるとパラレルワールドに行ける。パラレルワールドのみやぞんB曰く「パラレルワールドは星の数だけ存在する」ため、どの世界に辿り着くかは到着するまではわからず、パラレルワールドにいる状態で使っても元の世界に帰れるとは限らない。
* マイマイウーマ※
: 食べ物の味や食感を変える、そのまの2つ目のデンリキ。
: 発動後、対象を指差して何の味にしたいかを言うと効果が発揮される。みやぞんエンジ曰く「発動者の味覚を変えるのではなく、食べ物そのものの味が変わっている」ため、発動者以外が食べても効果はある。
* サトリンパッカーン
: 心を落ち着かせて集中力を極限まで高める、眞生の4つ目のデンリキ。
: 発動中は口調が敬語に変わり、物事の本質を見抜くことができる。一定時間が経つと解除され、発動者の口調も元に戻る。
* クルクルブショーン
: 戦国武将と入れ替われる、萌衣の2つ目のデンリキ。
: 発動すると任意の武将の名前が書かれたカプセルが体内に入って記憶や人格がその武将のものとなる。その代わりに発動者の魂はカプセルに閉じ込められて外に出される。カプセルに入れられた発動者の魂は他人からは見えないが、体に憑依した武将とは会話できる。
: 2021年度では織田信長を召喚した。2022年度でも引き続き使用されており、伊達政宗、武田信玄、徳川家康を召喚している。
; 2022年度
* ユキツ・モドリーツ
: 時間を巻き戻す、礼の3つ目のデンリキ。
==== 生放送専用デンリキ ====
: 汎用のもの以外は基本的に一度しか使われない。
* ミエミエマルットハート
: 2020年度のデントリー編生放送で使用される汎用デンリキ。
: バグモンスター化した電空の住人の「大事にしている言葉」を可視化させ、4つの選択肢として表示する。
: 使用されたのは2020年度の1学期のみ。
* バイバイバグリムーブ
: 2020年度のデントリー編生放送で使用される汎用デンリキ。
: 4つの選択肢から茶の間戦士が選んだ「大事にしている言葉」をエネルギー体にしてバグモンスターにぶつけ、デバッグして元の電空の住人の姿に戻す。
: 2020年度の2学期以降、使われない回が多くなった。
* ドコドコフィッシュ
: 超大間にて元太が使用。海で発動させると魚のいる場所が光ってわかるようになる。
* ジャバジャバ・ツッカルーン
: 超別府にて照太が使用。「バイバイバグリムーブ」でも取り除けなかった鬼化したベプコのバグを、このデンリキでビバビバの湯に浸からせ元に戻した。
* 超バイバイバグリムーブ
: 超仙台にてギュナイが使用。巨大化した状態で使用し、マキムネのバグを元に戻した。
* モウヤメサセメモラウワー!
: 超大阪にて照太が使用。ツッコミの力でアホタのバグを元に戻した。
* タツマキ・キエテーナ
: 超新潟にてそのまが使用。バグを帯びた竜巻をバグごと消滅させることができる。
* ヒジキシャワー
: 超チコシティにてゆらが使用。「こんにゃくのツブツブは何?」という問いを出したトレーニングロボットに対して使用し、ビームでロボットを破壊した。
* ボーットイキテンジャネーヨ
: 超チコシティにて生が使用。由来はチコちゃんの決め台詞、「ボーッと生きてんじゃねーよ!」。バグモンスター化したチコちゃんをデバッグした。
* カムカムエクスプロージョン
: 2021年度のデントリー編生放送で使用される汎用デンリキ。
: 体力切れ寸前のペコドローンに対して使うことで、ペコドローンを爆発させることができる。ただし事前にチャージが必要。
* ドコドコストーン
: 超銀河鉄道の超採掘場にて元太が使用。何かが埋まっている場所が光ってわかるようになる。
* フレフレウォーターリフレッシュ
: 2021年度のデントリー編生放送で使用される汎用デンリキ。
: 雨を降らせ、水滴に触れると火の玉でダメージを受け続ける状態を解除できる。また、ペコパリオンズの妨害で姿を変えられた電キャも元に戻すことができる。
* バイバイバタフライ
: アーカイブ星のコンテナで芹奈が使用。敵を消し去ることができる。
* スポンジワクワクック
: 紅緒が使用。ケーキのスポンジを一瞬で焼き上げることができる。
* ニコニコハッピーレシピ
: 眞生が使用。ペコパリオンズに奪われた笑顔のレシピを取り返した。
* イイネ・デ・アンインストール
: 萌衣が使用。応援を力に変えて攻撃する。
=== ライリキ ===
てれび騎士や雷キャが使う、デンリキと似て異なる力。発動時のポーズはデンリキポーズを左右反転させたもの。
* クリアルウォール
: キューブ上の透明な壁を出して相手を閉じ込める、風花(厳密には彼女の雷キャであるモモチー)のライリキ。後にライデェンも使用した。
: 壁に取り込まれると、名前や今までの記憶を失ってしまうほか、無気力状態に陥ってしまう。電キャの実体化・強制解除にも使用でき、オリオンを一発で倒すほどの威力を持つ。
: 物理的な壁としても使用可能で、モモチーがくろミンから離反した時にはこのライリキで坂上兄妹と萌衣をくろミンの攻撃から守っている。
: しかし強力な一方で風花が空腹になってしまうと発動できくなるという大きな弱点がある。
* スヤスヤオヤスミヒーリング
: 聞いた相手を眠らせる、美音のライリキ。
: メラのハープの音と指揮棒から出現させた音符で対象を眠らせることができる。
* ヨリドリミドリドレミドミドミ
: 歌詞を具現化する、美音のライリキ。
: 「[[ドレミのうた]]」を歌い、歌詞に出てきた物(ドーナツ、レモンなど)を具現化させて相手を攻撃する。替え歌を歌ってアレンジすることも可能。
* デルージョン
: 妄想を実体化できる、遥人のライリキ。
: 遥人の妄想から武器等を作り出すことができるが、マイナスな妄想をすると消えてしまう。
* パオパオエレファントスイング
: 相手を掴んで高速回転し、遠くに飛ばして攻撃する煌翔のライリキ。基本的にはパオウが使用する。
* クリアルスキャン
: 未来に現れる予定のタマ電Qの在処を知ることができる、モモチーのライリキ。
: くろミンとライデェンがてれび騎士を切り捨てる要因となったが、体力を大幅に消費してしまうため連続発動ができないという欠点がある。
: 後にモモチーがてれび戦士方に付いてしまったため、くろミンがこのライリキをコピーしている。
* スーパークリアルスキャン
: 燃費面での弱点を補強するため、ライデェンが作ったライリキ増幅マシンでパワーアップさせた「クリアルスキャン」。
: 効果範囲が拡大したが、そのまと美音にマシンを破壊され使用不可能になってしまった。
* ココロイレカエール
: 他人と心を入れ替えることができる、風花のライリキ。
: モモチーや彼女からコピーしたライデェンが使用した場合は対象の体を乗っ取る効果がある。てれび戦士に使った場合はそのてれび戦士が所持しているデンリキ・ライリキも使用可能。ただし他のデンリキで干渉されると解除されてしまうほか、モモチーの場合はたまに顔が彼女のものになってしまう。
== スタッフ ==
* シリーズ構成:[[佐藤大]]
== 電空物語 放送日程 ==
第155回と第157回を除き、タイトルには「,」(コンマ)が入っている。
=== 2020年度 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!タイトル!!初回放送日!!脚本!!主演!!脚注
|-
|1||ハロー,てれび戦士||2020年{{0}}4月{{0}}6日
|rowspan="3"|佐藤大
|rowspan="6"|坂上悠真
|{{Refn|group=*|name=R20200406|2020-04-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2NMKM86WZ8/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305051445/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2NMKM86WZ8/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004061820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月06日)}}</ref>}}
|-
|2||ふしぎな力,デンリキ||2020年{{0}}4月{{0}}7日
|{{Refn|group=*|name=R20200407|2020-04-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8MYV75N1VJ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305053125/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8MYV75N1VJ/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004071820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月07日)}}</ref>}}
|-
|3||あどミン探しと,ヘンな男||2020年{{0}}4月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20200408|2020-04-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/322GRK6489/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305053121/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/322GRK6489/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004081820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月08日)}}</ref>}}
|-
|4||デンリキの,使いみち||2020年{{0}}4月13日
|rowspan="3"|福島直浩
|{{Refn|group=*|name=R20200413|2020-04-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QN221NQ9YQ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200927105532/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QN221NQ9YQ/ |archivedate=2020-09-27 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004131820001303100|天才てれびくんhello,2020年04月13日)}}</ref>}}
|-
|5||ボクと妹,ひゃっくりカエル!?||2020年{{0}}4月14日
|{{Refn|group=*|name=R20200414|2020-04-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LNKWLKM23K/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200927111722/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LNKWLKM23K/ |archivedate=2020-09-27 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004141820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月14日)}}</ref>}}
|-
|6||あどミンの,食べもの||2020年{{0}}4月15日
|{{Refn|group=*|name=R20200415|2020-04-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K7MZ4J563R/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200930002235/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K7MZ4J563R/ |archivedate=2020-09-30 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004151820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月15日)}}</ref>}}
|-
|7||ピンク,にしちゃえ↑||2020年{{0}}4月20日
|rowspan="3"|[[古澤健]]
|rowspan="3"|ギュナイ滝美
|{{Refn|group=*|name=R20200420|2020-04-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GKX483512/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305054813/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GKX483512/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004201820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月20日)}}</ref>}}
|-
|8||ピンク,はやめよう↓||2020年{{0}}4月21日
|{{Refn|group=*|name=R20200421|2020-04-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P8W2M3XQX1/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305054815/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P8W2M3XQX1/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004211820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月21日)}}</ref>}}
|-
|9||ピンク,の空♥||2020年{{0}}4月22日
|{{Refn|group=*|name=R20200422|2020-04-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P2LXVL5J2Y/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305054815/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P2LXVL5J2Y/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004221820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月22日)}}</ref>}}
|-
|10||ダンスは,もうやめた||2020年{{0}}5月25日
|rowspan="3"|池田亮
|rowspan="3"|稲毛眞生
|{{Refn|group=*|name=R20200525|2020-05-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZPPMV9Q8XG/ |title=天才てれびくんhello, 2020年5月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305062828/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZPPMV9Q8XG/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202005251820001303100|天才てれびくんhello,(2020年05月25日)}}</ref>}}
|-
|11||みんな,思いどおり||2020年{{0}}5月26日
|{{Refn|group=*|name=R20200526|2020-05-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8Z9NVMX8P2/ |title=天才てれびくんhello, 2020年5月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305062828/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8Z9NVMX8P2/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202005261820001303100|天才てれびくんhello,(2020年05月26日)}}</ref>}}
|-
|12||ボクが,やりたいこと||2020年{{0}}5月27日
|{{Refn|group=*|name=R20200527|2020-05-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3LWXRZY1NN/ |title=天才てれびくんhello, 2020年5月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305062826/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3LWXRZY1NN/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202005271820001303100|天才てれびくんhello,(2020年05月27日)}}</ref>}}
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|13||時をめくる,レイ||2020年{{0}}6月{{0}}1日
|rowspan="3"|[[今野恭成]]
|rowspan="3"|筧礼
|{{Refn|group=*|name=R20200601|2020-06-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V8JNXL9GML/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305063650/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V8JNXL9GML/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006011820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月01日)}}</ref>}}
|-
|14||めくりすぎた,ミライ||2020年{{0}}6月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20200602|2020-06-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K2KYYQMZQ6/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305063653/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K2KYYQMZQ6/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006021820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月02日)}}</ref>}}
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|15||めくるめく,イマ||2020年{{0}}6月{{0}}3日
|{{Refn|group=*|name=R20200603|2020-06-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/W4Y8J23Z52/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305063650/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/W4Y8J23Z52/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006031820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月03日)}}</ref>}}
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|16||アレハ,ナンダ!? エピソードA||2020年{{0}}6月{{0}}8日
|rowspan="3"|宮本亮
|rowspan="3"|特別編
|{{Refn|group=*|name=R20200608|2020-06-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z1JQV29PQM/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305064204/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z1JQV29PQM/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006081820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月08日)}}</ref>}}
|-
|17||アレハ,ナンダ!? エピソードB||2020年{{0}}6月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20200609|2020-06-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QPRL4X9VGG/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305064210/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QPRL4X9VGG/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006091820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月09日)}}</ref>}}
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|18||アレハ,ナンダ!? エピソードC||2020年{{0}}6月10日
|{{Refn|group=*|name=R20200610|2020-06-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PGM69WQX8M/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305064201/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PGM69WQX8M/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006101820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月10日)}}</ref>}}
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|19||ノロマと,よばないで||2020年{{0}}7月{{0}}6日
|rowspan="3"|[[渡辺謙作]]
|rowspan="3"|大谷紅緒
|{{Refn|group=*|name=R20200706|2020-07-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7W27V477MW/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305070838/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7W27V477MW/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007061820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月06日)}}</ref>}}
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|20||スピード,出しすぎ注意||2020年{{0}}7月{{0}}7日
|{{Refn|group=*|name=R20200707|2020-07-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/88XJ34J5JY/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305070834/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/88XJ34J5JY/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007071820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月07日)}}</ref>}}
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|21||デンリキvs世界最速,||2020年{{0}}7月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20200708|2020-07-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/661W8PJK2L/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305070833/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/661W8PJK2L/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007081820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月08日)}}</ref>}}
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|22||オレは,モテたい||2020年{{0}}7月13日
|rowspan="3"|関田育子
|rowspan="3"|冨士原生
|{{Refn|group=*|name=R20200713|2020-07-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GNY2N9VWQ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305071359/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GNY2N9VWQ/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007131820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月13日)}}</ref>}}
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|23||モテ期,来た!||2020年{{0}}7月14日
|{{Refn|group=*|name=R20200714|2020-07-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/46M2JKW783/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305071402/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/46M2JKW783/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007141820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月14日)}}</ref>}}
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|24||不器用,だけど||2020年{{0}}7月15日
|{{Refn|group=*|name=R20200715|2020-07-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q2K112L2XW/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305071359/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q2K112L2XW/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007151820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月15日)}}</ref>}}
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|25||ソノマ,あらわる||2020年{{0}}8月31日
|rowspan="3"|福島直浩
|rowspan="6"|坂上悠真<br>松尾そのま
|{{Refn|group=*|name=R20200831|2020-08-31 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZG3P2VMQ27/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月31日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305090149/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZG3P2VMQ27/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008311820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月31日)}}</ref>}}
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|26||プラネタリウム,すれちがい||2020年{{0}}9月{{0}}1日
|{{Refn|group=*|name=R20200901|2020-09-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L882Y4RRV2/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305090150/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L882Y4RRV2/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009011820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月01日)}}</ref>}}
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|27||デンリキ,使ったのはだれ?||2020年{{0}}9月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20200902|2020-09-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/54Q277V6GG/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305090147/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/54Q277V6GG/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009021820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月02日)}}</ref>}}
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|28||ソノマを,おいかけろ||2020年{{0}}9月{{0}}7日
|rowspan="3"|佐藤大
|{{Refn|group=*|name=R20200907|2020-09-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZ2GXGP4QM/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305090642/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZ2GXGP4QM/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009071820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月07日)}}</ref>}}
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|29||ソノマの,しるし||2020年{{0}}9月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20200908|2020-09-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N8K3MWR5YJ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305090644/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N8K3MWR5YJ/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009081820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月08日)}}</ref>}}
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|30||ソノマの,やりかた||2020年{{0}}9月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20200909|2020-09-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/37YV56P7K4/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305090644/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/37YV56P7K4/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009091820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月09日)}}</ref>}}
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|31||心の中を,のぞいてみたら||2020年{{0}}9月14日
|rowspan="3"|[[小林雄次]]
|rowspan="3"|マウスソニア
|{{Refn|group=*|name=R20200914|2020-09-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4756PN7WMQ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305091050/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4756PN7WMQ/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009141820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月14日)}}</ref>}}
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|32||気になる,あの子||2020年{{0}}9月15日
|{{Refn|group=*|name=R20200915|2020-09-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J9Z95RX33L/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305091051/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J9Z95RX33L/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009151820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月15日)}}</ref>}}
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|33||恋の,キューピッド作戦||2020年{{0}}9月16日
|{{Refn|group=*|name=R20200916|2020-09-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PW7VJ18YM7/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305091131/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PW7VJ18YM7/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009161820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月16日)}}</ref>}}
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|34||名探偵,リオン||2020年{{0}}9月21日
|rowspan="3"|向田邦彦
|rowspan="3"|谷川理音
|{{Refn|group=*|name=R20200921|2020-09-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/28VL1GPR96/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305091604/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/28VL1GPR96/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009211820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月21日)}}</ref>}}
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|35||リオン,推理する||2020年{{0}}9月22日
|{{Refn|group=*|name=R20200922|2020-09-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PK9GN1Y165/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305091621/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PK9GN1Y165/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009221820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月22日)}}</ref>}}
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|36||そして,だれもいなくなった||2020年{{0}}9月23日
|{{Refn|group=*|name=R20200923|2020-09-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V9LKW6V4R2/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305091601/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V9LKW6V4R2/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009231820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月23日)}}</ref>}}
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|37||ニンジャ,ナンジャ||2020年{{0}}9月28日
|rowspan="3"|宮本亮
|rowspan="3"|梅田芹奈
|{{Refn|group=*|name=R20200928|2020-09-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6L4ZYLY2ZV/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092123/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6L4ZYLY2ZV/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009281820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月28日)}}</ref>}}
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|38||ナンダカンダ,ニンジャ||2020年{{0}}9月29日
|{{Refn|group=*|name=R20200929|2020-09-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/39YXX3NXL1/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092124/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/39YXX3NXL1/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009291820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月29日)}}</ref>}}
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|39||バイバイ,ダブル||2020年{{0}}9月30日
|{{Refn|group=*|name=R20200930|2020-09-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V882ZZ7JVZ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092122/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V882ZZ7JVZ/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009301820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月30日)}}</ref>}}
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|40||笑う門には,デンリキきたる||2020年10月{{0}}5日
|rowspan="3"|[[田辺茂範]]
|rowspan="3"|阿比留照太
|{{Refn|group=*|name=R20201005|2020-10-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6J715Q37P5/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092530/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6J715Q37P5/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010051820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月05日)}}</ref>}}
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|41||お笑いデンリキ,スター誕生||2020年10月{{0}}6日
|{{Refn|group=*|name=R20201006|2020-10-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KZG7GLML73/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092432/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KZG7GLML73/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010061820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月06日)}}</ref>}}
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|42||もう一度,笑わせたい||2020年10月{{0}}7日
|{{Refn|group=*|name=R20201007|2020-10-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P8YN3V2VY8/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092530/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P8YN3V2VY8/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010071820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月07日)}}</ref>}}
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|43||スラスラ,楽勝?||2020年10月12日
|rowspan="3"|古澤健
|rowspan="3"|溝口元太
|{{Refn|group=*|name=R20201012|2020-10-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KWLRG7KN6V/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092958/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KWLRG7KN6V/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010121820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月12日)}}</ref>}}
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|44||うそつき,ゲンタ?||2020年10月13日
|{{Refn|group=*|name=R20201013|2020-10-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/EGL7RQLYQ3/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305093001/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/EGL7RQLYQ3/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010131820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月13日)}}</ref>}}
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|45||ゲンタの絵は,ホンモノ?||2020年10月14日
|{{Refn|group=*|name=R20201014|2020-10-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YVJMMJ2V9X/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305092959/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YVJMMJ2V9X/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010141820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月14日)}}</ref>}}
|-
|46||ドラムと,バケツ||2020年10月19日
|rowspan="3"|渡辺謙作
|rowspan="3"|佐々木ゆら
|{{Refn|group=*|name=R20201019|2020-10-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XXX55XLP59/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305231759/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XXX55XLP59/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010191820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月19日)}}</ref>}}
|-
|47||バッケを,さがせ!||2020年10月20日
|{{Refn|group=*|name=R20201020|2020-10-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q35K9MP18V/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305231757/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q35K9MP18V/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010201820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月20日)}}</ref>}}
|-
|48||ワガママ,言っちゃえ||2020年10月21日
|{{Refn|group=*|name=R20201021|2020-10-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N5P52KZ3VW/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305231758/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N5P52KZ3VW/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010211820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月21日)}}</ref>}}
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|49||ダンス,オブ,スカイ||2020年10月26日
|rowspan="3"|福島直浩
|rowspan="6"|坂上悠真<br>松尾そのま
|{{Refn|group=*|name=R20201026|2020-10-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y17ZYX4QG8/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305232928/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y17ZYX4QG8/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010261820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月26日)}}</ref>}}
|-
|50||助っ人は,どこに?||2020年10月27日
|{{Refn|group=*|name=R20201027|2020-10-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WWG6XGYLZ4/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305232928/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WWG6XGYLZ4/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010271820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月27日)}}</ref>}}
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|51||決戦は,水曜日||2020年10月28日
|{{Refn|group=*|name=R20201028|2020-10-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WJ2VNGWMV5/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305232929/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WJ2VNGWMV5/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010281820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月28日)}}</ref>}}
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|52||ソノマの,たくらみ||2020年11月{{0}}9日
|rowspan="3"|佐藤大
|{{Refn|group=*|name=R20201109|2020-11-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MKJ29J2QY5/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305234242/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MKJ29J2QY5/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011091820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月09日)}}</ref>}}
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|53||ふたつの,デンリキ||2020年11月10日
|{{Refn|group=*|name=R20201110|2020-11-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3M6PZV57GX/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305234243/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3M6PZV57GX/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011101820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月10日)}}</ref>}}
|-
|54||ソノマ,てれび戦士||2020年11月11日
|{{Refn|group=*|name=R20201111|2020-11-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q34V448VNP/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305234401/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q34V448VNP/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011111820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月11日)}}</ref>}}
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|55||しゃべってよ,カメ||2020年11月16日
|rowspan="3"|片桐絵梨子
|rowspan="3"|稲毛眞生
|{{Refn|group=*|name=R20201116|2020-11-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XXV83RR286/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305235550/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XXV83RR286/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011161820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月16日)}}</ref>}}
|-
|56||マウナとカメの,ちいさな旅||2020年11月17日
|{{Refn|group=*|name=R20201117|2020-11-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GQK6X7RLPK/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305235559/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GQK6X7RLPK/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011171820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月17日)}}</ref>}}
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|57||生命の泉へ,風にのって||2020年11月18日
|{{Refn|group=*|name=R20201118|2020-11-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N988WN9V8Q/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305235616/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N988WN9V8Q/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011181820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月18日)}}</ref>}}
|-
|58||なんで,でんりき,きゅうち||2020年11月23日
|rowspan="3"|向田邦彦
|rowspan="3"|ギュナイ滝美
|{{Refn|group=*|name=R20201123|2020-11-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1VMMK979MQ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305235640/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1VMMK979MQ/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011231820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月23日)}}</ref>}}
|-
|59||ちこく,くるしみ,みっしつ||2020年11月24日
|{{Refn|group=*|name=R20201124|2020-11-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3432124WJ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305235715/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3432124WJ/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011241820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月24日)}}</ref>}}
|-
|60||つながり,りもーと,ともだち||2020年11月25日
|{{Refn|group=*|name=R20201125|2020-11-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLV78WG9KY/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305235721/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLV78WG9KY/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011251820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月25日)}}</ref>}}
|-
|61||本が,だいすき||2020年12月{{0}}7日
|rowspan="3"|田辺茂範
|rowspan="3"|大谷紅緒
|{{Refn|group=*|name=R20201207|2020-12-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R8V8R62346/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306000514/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R8V8R62346/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012071820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月07日)}}</ref>}}
|-
|62||ベニオ,本の中||2020年12月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20201208|2020-12-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DPJ777QLW7/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306000530/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DPJ777QLW7/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012081820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月08日)}}</ref>}}
|-
|63||めざせ,めでたし×2||2020年12月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20201209|2020-12-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/5R33J74JY9/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306000509/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/5R33J74JY9/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012091820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月09日)}}</ref>}}
|-
|64||なぞの,ハカイシャ||2020年12月14日
|rowspan="3"|佐藤大
|rowspan="3"|坂上悠真<br>筧礼
|{{Refn|group=*|name=R20201214|2020-12-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/91ZYRXXM86/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306001027/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/91ZYRXXM86/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012141820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月14日)}}</ref>}}
|-
|65||てれび戦士,漂流記||2020年12月15日
|{{Refn|group=*|name=R20201215|2020-12-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4LM2816R7Y/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306001027/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4LM2816R7Y/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012151820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月15日)}}</ref>}}
|-
|66||ハカイシャ,ハカイ作戦||2020年12月16日
|{{Refn|group=*|name=R20201216|2020-12-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X5YLMVGMP8/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306001025/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X5YLMVGMP8/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012161820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月16日)}}</ref>}}
|-
|67||尊敬,されたい||2021年{{0}}1月{{0}}4日
|rowspan="3"|池田亮
|rowspan="3"|冨士原生
|{{Refn|group=*|name=R20210104|2021-01-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YL374NK254/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306012526/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YL374NK254/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101041820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月04日)}}</ref>}}
|-
|68||アドミン,コワセ||2021年{{0}}1月{{0}}5日
|{{Refn|group=*|name=R20210105|2021-01-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/36ZJ4Z9JR5/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306002739/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/36ZJ4Z9JR5/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101051820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月05日)}}</ref>}}
|-
|69||みんなを,守る||2021年{{0}}1月{{0}}6日
|{{Refn|group=*|name=R20210106|2021-01-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z65KJJJJK2/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306002748/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z65KJJJJK2/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101061820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月06日)}}</ref>}}
|-
|70||名探偵リオン,ふたたび||2021年{{0}}1月11日
|rowspan="3"|向田邦彦
|rowspan="3"|谷川理音
|{{Refn|group=*|name=R20210111|2021-01-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XR37YZGMZ4/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306003212/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XR37YZGMZ4/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101111820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月11日)}}</ref>}}
|-
|71||暗号を,とけ!||2021年{{0}}1月12日
|{{Refn|group=*|name=R20210112|2021-01-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DL8WWZK2R5/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306003211/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DL8WWZK2R5/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101121820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月12日)}}</ref>}}
|-
|72||ホントの,犯人||2021年{{0}}1月13日
|{{Refn|group=*|name=R20210113|2021-01-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X6NJ83565P/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306003222/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X6NJ83565P/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101131820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月13日)}}</ref>}}
|-
|73||ユラと,たいやき||2021年{{0}}1月25日
|rowspan="3"|宮本亮
|rowspan="3"|佐々木ゆら
|{{Refn|group=*|name=R20210125|2021-01-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2WNQMJ1YKV/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306004349/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2WNQMJ1YKV/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101251820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月25日)}}</ref>}}
|-
|74||かみかざりの,思い出||2021年{{0}}1月26日
|{{Refn|group=*|name=R20210126|2021-01-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3K5VYQVJQ4/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306004350/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3K5VYQVJQ4/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101261820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月26日)}}</ref>}}
|-
|75||親友に,会わせたい||2021年{{0}}1月27日
|{{Refn|group=*|name=R20210127|2021-01-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9W397YLKGW/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306004346/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9W397YLKGW/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101271820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月27日)}}</ref>}}
|-
|76||父からの,おくりもの||2021年{{0}}2月{{0}}1日
|rowspan="3"|福島直浩
|rowspan="9"|坂上悠真<br>松尾そのま
|{{Refn|group=*|name=R20210201|2021-02-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8XYX2WY1Y7/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306005339/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8XYX2WY1Y7/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102011820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月01日)}}</ref>}}
|-
|77||安全アプリ,起動!||2021年{{0}}2月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20210202|2021-02-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3Z639Z7X2/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306005337/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3Z639Z7X2/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102021820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月02日)}}</ref>}}
|-
|78||めざせ,安全ブレーカー||2021年{{0}}2月{{0}}3日
|{{Refn|group=*|name=R20210203|2021-02-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R52PPNJ35P/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306005340/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R52PPNJ35P/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102031820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月03日)}}</ref>}}
|-
|79||よみがえる,電空||2021年{{0}}2月15日
|rowspan="3"|鈴木洋介
|{{Refn|group=*|name=R20210215|2021-02-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L172ZLP42P/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306010340/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L172ZLP42P/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月15日)}}</ref>}}
|-
|80||夢の楽園,電空||2021年{{0}}2月16日
|{{Refn|group=*|name=R20210216|2021-02-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/58N3ZL594K/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306010334/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/58N3ZL594K/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102161820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月16日)}}</ref>}}
|-
|81||ハカイシャの,正体||2021年{{0}}2月17日
|{{Refn|group=*|name=R20210217|2021-02-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WJ57LRK6QR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306010339/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WJ57LRK6QR/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102171820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月17日)}}</ref>}}
|-
|82||ハカイ,ハカセの記憶||2021年{{0}}2月22日
|rowspan="4"|佐藤大
|{{Refn|group=*|name=R20210222|2021-02-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NZV546K8X3/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306010748/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NZV546K8X3/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102221820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月22日)}}</ref>}}
|-
|83||リバース・コンバーターは,どこ?||2021年{{0}}2月23日
|{{Refn|group=*|name=R20210223|2021-02-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/61YM192R9V/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306010745/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/61YM192R9V/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102231820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月23日)}}</ref>}}
|-
|84||それぞれの思い,決戦へ||2021年{{0}}2月24日
|{{Refn|group=*|name=R20210224|2021-02-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7NQWLNGRP8/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306010747/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7NQWLNGRP8/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102241820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月24日)}}</ref>}}
|-
|85||最後まで,ハローハロー||2021年{{0}}3月15日
|最終話拡大版
|{{Refn|group=*|name=R20210315|2021-03-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3LRMVPGY9/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306012302/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3LRMVPGY9/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月15日)}}</ref>}}
|}
=== 2021年度 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!タイトル!!初回放送日!!脚本!!主演!!脚注
|-
|86||あどミンに,アイタイ||2021年{{0}}4月{{0}}5日
|rowspan="3"|鈴木洋介
|rowspan="3"|坂上悠真
|{{Refn|group=*|name=R20210405|2021-04-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/545K8GR68G/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306013730/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/545K8GR68G/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104051820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月05日)}}</ref>}}
|-
|87||あどミンは,ドコ?||2021年{{0}}4月{{0}}6日
|{{Refn|group=*|name=R20210406|2021-04-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WWP1ZL4RYG/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306013620/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WWP1ZL4RYG/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104061820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月06日)}}</ref>}}
|-
|88||あどミン,タスケル||2021年{{0}}4月{{0}}7日
|{{Refn|group=*|name=R20210407|2021-04-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WYP41382YG/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306013733/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WYP41382YG/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104071820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月07日)}}</ref>}}
|-
|89||ソラの,ディスタンス||2021年{{0}}4月12日
|rowspan="3"|今野恭成
|rowspan="3"|勅使河原空
|{{Refn|group=*|name=R20210412|2021-04-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4LNQ2XGWJZ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306014048/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4LNQ2XGWJZ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104121820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月12日)}}</ref>}}
|-
|90||シュルシュル,みんな||2021年{{0}}4月13日
|{{Refn|group=*|name=R20210413|2021-04-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GWM4PKJV1/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306014049/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GWM4PKJV1/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104131820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月13日)}}</ref>}}
|-
|91||2人の,ディスタンス||2021年{{0}}4月14日
|{{Refn|group=*|name=R20210414|2021-04-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7M44MQN86L/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306014048/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7M44MQN86L/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104141820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月14日)}}</ref>}}
|-
|92||マリアと,マーシャ||2021年{{0}}4月19日
|rowspan="3"|池田亮
|rowspan="3"|布施麻理亜
|{{Refn|group=*|name=R20210419|2021-04-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/E351ZQ3GVJ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306014521/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/E351ZQ3GVJ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104191820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月19日)}}</ref>}}
|-
|93||トウメイな,わたし||2021年{{0}}4月20日
|{{Refn|group=*|name=R20210420|2021-04-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N8J9P24YZN/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306014518/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N8J9P24YZN/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104201820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月20日)}}</ref>}}
|-
|94||ふたりの,ピアノ||2021年{{0}}4月21日
|{{Refn|group=*|name=R20210421|2021-04-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6V118KZMVW/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306014521/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6V118KZMVW/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104211820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月21日)}}</ref>}}
|-
|95||デンリキは,カードから||2021年{{0}}4月26日
|rowspan="3"|福島直浩
|rowspan="3"|香月萌衣
|{{Refn|group=*|name=R20210426|2021-04-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V341PYYJZ4/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306015457/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V341PYYJZ4/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104261820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月26日)}}</ref>}}
|-
|96||ブショー,たるもの||2021年{{0}}4月27日
|{{Refn|group=*|name=R20210427|2021-04-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GLRVM6V1V/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306015457/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1GLRVM6V1V/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104271820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月27日)}}</ref>}}
|-
|97||メイが,みつけたもの||2021年{{0}}4月28日
|{{Refn|group=*|name=R20210428|2021-04-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MZ5J698614/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306015456/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MZ5J698614/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104281820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月28日)}}</ref>}}
|-
|98||扉の,むこう||2021年{{0}}5月10日
|rowspan="3"|関田育子
|rowspan="3"|溝口元太
|{{Refn|group=*|name=R20210510|2021-05-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9LVRYJ4Q7Q/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306020401/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9LVRYJ4Q7Q/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105101820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月10日)}}</ref>}}
|-
|99||家出,やっちゃんと||2021年{{0}}5月11日
|{{Refn|group=*|name=R20210511|2021-05-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7MRLJY5NZ2/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306020404/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7MRLJY5NZ2/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105111820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月11日)}}</ref>}}
|-
|100||家路,やっちゃんと||2021年{{0}}5月12日
|{{Refn|group=*|name=R20210512|2021-05-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L19KZVWZ84/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306020401/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L19KZVWZ84/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105121820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月12日)}}</ref>}}
|-
|101||時間が,たりない||2021年{{0}}5月17日
|rowspan="3"|片桐絵梨子
|rowspan="3"|マウスソニア
|{{Refn|group=*|name=R20210517|2021-05-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6PN9567V82/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306020902/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6PN9567V82/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105171820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月17日)}}</ref>}}
|-
|102||ラッキーと,いっしょ||2021年{{0}}5月18日
|{{Refn|group=*|name=R20210518|2021-05-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KWJ39358GW/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306020859/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KWJ39358GW/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105181820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月18日)}}</ref>}}
|-
|103||時よ,とまれ||2021年{{0}}5月19日
|{{Refn|group=*|name=R20210519|2021-05-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8RWW16P1MP/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306020901/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8RWW16P1MP/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105191820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月19日)}}</ref>}}
|-
|104||できないこと,あるのはイヤだ||2021年{{0}}5月24日
|rowspan="3"|古澤健
|rowspan="3"|大谷紅緒
|{{Refn|group=*|name=R20210524|2021-05-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J5Q2X7RQ1J/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306021340/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J5Q2X7RQ1J/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105241820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月24日)}}</ref>}}
|-
|105||できないこと,なくしちゃおう||2021年{{0}}5月25日
|{{Refn|group=*|name=R20210525|2021-05-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3J617L4P5P/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306021339/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3J617L4P5P/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105251820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月25日)}}</ref>}}
|-
|106||できないこと,ない人なんていない||2021年{{0}}5月26日
|{{Refn|group=*|name=R20210526|2021-05-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y5JN82NJ17/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306021347/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y5JN82NJ17/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105261820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月26日)}}</ref>}}
|-
|107||移る,ココロ||2021年{{0}}6月{{0}}7日
|rowspan="3"|向田邦彦
|rowspan="3"|梅田芹奈
|{{Refn|group=*|name=R20210607|2021-06-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3R773Y91NQ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022110/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3R773Y91NQ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106071820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月07日)}}</ref>}}
|-
|108||先生の,タオルに||2021年{{0}}6月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20210608|2021-06-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RJLX751GYX/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022130/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RJLX751GYX/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月08日)}}</ref>}}
|-
|109||また,明日||2021年{{0}}6月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20210609|2021-06-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8XZR93JGM8/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022128/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8XZR93JGM8/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106091820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月09日)}}</ref>}}
|-
|110||見える,ポイント||2021年{{0}}6月14日
|rowspan="3"|渡辺謙作
|rowspan="3"|筧礼
|{{Refn|group=*|name=R20210614|2021-06-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BNRG54MYKG/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022538/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BNRG54MYKG/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106141820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月14日)}}</ref>}}
|-
|111||わたしの,ポイントは?||2021年{{0}}6月15日
|{{Refn|group=*|name=R20210615|2021-06-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1V73ZMRVV/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022538/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1V73ZMRVV/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月15日)}}</ref>}}
|-
|112||ポイント,なんか…!||2021年{{0}}6月16日
|{{Refn|group=*|name=R20210616|2021-06-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GL8PXQZ5Z6/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022538/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GL8PXQZ5Z6/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106161820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月16日)}}</ref>}}
|-
|113||ヘンシュウ,わたしの人生||2021年{{0}}6月21日
|rowspan="3"|[[横浜聡子]]
|rowspan="3"|ギュナイ滝美
|{{Refn|group=*|name=R20210621|2021-06-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RQP7YKJ1L5/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022918/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RQP7YKJ1L5/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106211820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月21日)}}</ref>}}
|-
|114||ヘンシュウ,で,思いどおり||2021年{{0}}6月22日
|{{Refn|group=*|name=R20210622|2021-06-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YRRR8115P1/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022917/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YRRR8115P1/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106221820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月22日)}}</ref>}}
|-
|115||ごみ箱の,中には||2021年{{0}}6月23日
|{{Refn|group=*|name=R20210623|2021-06-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M8K4W78WMP/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306022917/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M8K4W78WMP/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106231820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月23日)}}</ref>}}
|-
|116||床の,音||2021年{{0}}7月{{0}}5日
|rowspan="3"|今野恭成
|rowspan="3"|阿比留照太
|{{Refn|group=*|name=R20210705|2021-07-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6PWJP8RK33/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306023550/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6PWJP8RK33/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107051820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月05日)}}</ref>}}
|-
|117||小さい,おうちで||2021年{{0}}7月{{0}}6日
|{{Refn|group=*|name=R20210706|2021-07-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X5JK4LPZQP/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306023548/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X5JK4LPZQP/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107061820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月06日)}}</ref>}}
|-
|118||さよならの,音||2021年{{0}}7月{{0}}7日
|{{Refn|group=*|name=R20210707|2021-07-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6QN9LP6XNZ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306023548/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6QN9LP6XNZ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107071820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月07日)}}</ref>}}
|-
|119||マウナ,マウナ||2021年{{0}}7月12日
|rowspan="3"|宮本亮
|rowspan="3"|稲毛眞生
|{{Refn|group=*|name=R20210712|2021-07-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DYZZMY1GG6/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306024015/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DYZZMY1GG6/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107121820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月12日)}}</ref>}}
|-
|120||マウナ,マウナマウナ!||2021年{{0}}7月13日
|{{Refn|group=*|name=R20210713|2021-07-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLPV8G14LM/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306024010/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLPV8G14LM/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107131820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月13日)}}</ref>}}
|-
|121||バイバイ,マウナ||2021年{{0}}7月14日
|{{Refn|group=*|name=R20210714|2021-07-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P531ZQ37GR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306024011/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P531ZQ37GR/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107141820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月14日)}}</ref>}}
|-
|122||おいしく,しちゃえ||2021年{{0}}9月{{0}}6日
|rowspan="3"|田辺茂範
|rowspan="3"|松尾そのま
|{{Refn|group=*|name=R20210906|2021-09-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KQ7M1XZN5Z/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306030711/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KQ7M1XZN5Z/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109061820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月06日)}}</ref>}}
|-
|123||料理の,天才||2021年{{0}}9月{{0}}7日
|{{Refn|group=*|name=R20210907|2021-09-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/838ZXYN6Z3/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306030707/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/838ZXYN6Z3/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109071820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月07日)}}</ref>}}
|-
|124||おいしさの,かくし味||2021年{{0}}9月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20210908|2021-09-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X45P97QPKP/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306030709/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X45P97QPKP/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月08日)}}</ref>}}
|-
|125||電空,不吉な前ぶれ||2021年{{0}}9月13日
|rowspan="3"|鈴木洋介
|rowspan="3"|坂上悠真<br>松尾そのま
|{{Refn|group=*|name=R20210913|2021-09-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/14NJLYLJ88/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306031313/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/14NJLYLJ88/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109131820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月13日)}}</ref>}}
|-
|126||はなればなれの,追跡||2021年{{0}}9月14日
|{{Refn|group=*|name=R20210914|2021-09-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3QV83MN52/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306031315/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L3QV83MN52/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109141820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月14日)}}</ref>}}
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|127||見えぬものこそが,真実||2021年{{0}}9月15日
|{{Refn|group=*|name=R20210915|2021-09-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9Q4GW7PRYR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306031314/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9Q4GW7PRYR/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月15日)}}</ref>}}
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|128||こわれた,友情||2021年{{0}}9月27日
|rowspan="3"|福島直浩
|rowspan="3"|江原風花
|{{Refn|group=*|name=R20210927|2021-09-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6LRRV3Y55K/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306032407/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6LRRV3Y55K/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109271820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月27日)}}</ref>}}
|-
|129||みんな,ヒミツ||2021年{{0}}9月28日
|{{Refn|group=*|name=R20210928|2021-09-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JZ5R6PYK7K/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306032404/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JZ5R6PYK7K/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109281820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月28日)}}</ref>}}
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|130||仲直りの,方法は?||2021年{{0}}9月29日
|{{Refn|group=*|name=R20210929|2021-09-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M2M29ML1QZ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033513/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M2M29ML1QZ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109291820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月29日)}}</ref>}}
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|131||ユウマの作戦,フウカの雷キャ||2021年10月{{0}}4日
|rowspan="3"|佐藤大
|rowspan="3"|坂上悠真<br>江原風花
|{{Refn|group=*|name=R20211004|2021-10-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JRV9KP4224/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033515/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JRV9KP4224/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110041820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月04日)}}</ref>}}
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|132||電空復活のシンジツ,||2021年10月{{0}}5日
|{{Refn|group=*|name=R20211005|2021-10-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M8R7QG19GY/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033037/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M8R7QG19GY/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110051820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月05日)}}</ref>}}
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|133||電キャの声,自分のチカラ||2021年10月{{0}}6日
|{{Refn|group=*|name=R20211006|2021-10-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7Y8P393JZ3/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033519/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7Y8P393JZ3/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110061820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月06日)}}</ref>}}
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|134||いつまで,だまっているんだろう||2021年10月18日
|rowspan="3"|古澤健
|rowspan="3"|勅使河原空
|{{Refn|group=*|name=R20211018|2021-10-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y743YYQWV2/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033828/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y743YYQWV2/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110181820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月18日)}}</ref>}}
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|135||どっちが,ホントのお兄ちゃん?||2021年10月19日
|{{Refn|group=*|name=R20211019|2021-10-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1VW3RK5GYY/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033829/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1VW3RK5GYY/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110191820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月19日)}}</ref>}}
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|136||言いたいことは,大きな声で||2021年10月20日
|{{Refn|group=*|name=R20211020|2021-10-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q2XG3945Q6/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033830/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q2XG3945Q6/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110201820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月20日)}}</ref>}}
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|137||ハシレ,マリア||2021年10月25日
|rowspan="3"|宮本亮
|rowspan="3"|布施麻理亜<br>大谷紅緒
|{{Refn|group=*|name=R20211025|2021-10-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JYM6JR2P2L/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034217/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JYM6JR2P2L/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110251820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月25日)}}</ref>}}
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|138||ハシレ,ベニオ!||2021年10月26日
|{{Refn|group=*|name=R20211026|2021-10-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/68442J8KN6/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034214/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/68442J8KN6/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110261820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月26日)}}</ref>}}
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|139||ハシレ,ハワイマデ!||2021年10月27日
|{{Refn|group=*|name=R20211027|2021-10-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6J16W15Z5X/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034214/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6J16W15Z5X/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110271820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月27日)}}</ref>}}
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|140||水たまりの,音はなに?||2021年11月{{0}}8日
|rowspan="3"|今野恭成
|rowspan="3"|筧礼
|{{Refn|group=*|name=R20211108|2021-11-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KQGK13XY7Y/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034856/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KQGK13XY7Y/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月08日)}}</ref>}}
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|141||水たまりは,楽しい?||2021年11月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20211109|2021-11-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P1XRZ5ZPYK/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034853/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P1XRZ5ZPYK/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111091820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月09日)}}</ref>}}
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|142||いっしょなら,もっと||2021年11月10日
|{{Refn|group=*|name=R20211110|2021-11-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GV139ZR6LW/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034853/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GV139ZR6LW/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111101820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月10日)}}</ref>}}
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|143||不思議なんて,大きらい||2021年11月15日
|rowspan="3"|福島直浩
|rowspan="3"|稲毛眞生
|{{Refn|group=*|name=R20211115|2021-11-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N9QPZ7RPY3/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035200/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N9QPZ7RPY3/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月15日)}}</ref>}}
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|144||七不思議を,解きまくれ||2021年11月16日
|{{Refn|group=*|name=R20211116|2021-11-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L5MW671VXV/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035151/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L5MW671VXV/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111161820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月16日)}}</ref>}}
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|145||デンリキ探偵団,危機一髪!||2021年11月17日
|{{Refn|group=*|name=R20211117|2021-11-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z64X2WP62G/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035156/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z64X2WP62G/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111171820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月17日)}}</ref>}}
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|146||戦国武将,だれにする?||2021年11月29日
|rowspan="3"|向田邦彦
|rowspan="3"|香月萌衣
|{{Refn|group=*|name=R20211129|2021-11-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N3989861Z3/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035832/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N3989861Z3/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111291820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月29日)}}</ref>}}
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|147||信長って,どんな人?||2021年11月30日
|{{Refn|group=*|name=R20211130|2021-11-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6137N4PN7W/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035834/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6137N4PN7W/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111301820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月30日)}}</ref>}}
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|148||天下,統一?||2021年12月{{0}}1日
|{{Refn|group=*|name=R20211201|2021-12-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/56X9PX7JQZ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035832/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/56X9PX7JQZ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112011820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月01日)}}</ref>}}
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|149||スマホの,中へ||2021年12月{{0}}6日
|rowspan="3"|久保寺晃一
|rowspan="3"|マウスソニア
|{{Refn|group=*|name=R20211206|2021-12-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N34Q6K1PML/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306040817/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N34Q6K1PML/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112061820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月06日)}}</ref>}}
|-
|150||ソニアの,なりたいすがた||2021年12月{{0}}7日
|{{Refn|group=*|name=R20211207|2021-12-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9RQNVRVZ92/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306040812/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9RQNVRVZ92/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112071820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月07日)}}</ref>}}
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|151||もっと,広いセカイ||2021年12月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20211208|2021-12-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D5Q5WPPW9P/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306040811/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D5Q5WPPW9P/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月08日)}}</ref>}}
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|152||オリガミの,女神||2021年12月13日
|rowspan="3"|鈴木洋介
|rowspan="3"|阿比留照太
|{{Refn|group=*|name=R20211213|2021-12-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XWG369VR6Y/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041018/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XWG369VR6Y/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112131820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月13日)}}</ref>}}
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|153||ビリビリの,真実||2021年12月14日
|{{Refn|group=*|name=R20211214|2021-12-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/85N1XQ4LZ9/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041022/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/85N1XQ4LZ9/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112141820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月14日)}}</ref>}}
|-
|154||折り重なる,気持ち||2021年12月15日
|{{Refn|group=*|name=R20211215|2021-12-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/38KN99QJ8R/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041021/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/38KN99QJ8R/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月15日)}}</ref>}}
|-
|155||桜川のバースデー||2021年12月20日
|rowspan="3"|田辺茂範
|rowspan="3"|梅田芹奈
|{{Refn|group=*|name=R20211220|2021-12-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4QR57YNV12/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041309/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4QR57YNV12/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112201820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月20日)}}</ref>}}
|-
|156||セリナ,秘密の写真||2021年12月21日
|{{Refn|group=*|name=R20211221|2021-12-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1KK2YK56W7/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041308/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1KK2YK56W7/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112211820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月21日)}}</ref>}}
|-
|157||サプライズパーティー||2021年12月22日
|{{Refn|group=*|name=R20211222|2021-12-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J6X4GMMGVP/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041314/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J6X4GMMGVP/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112221820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月22日)}}</ref>}}
|-
|158||迷子の,ハロプラ||2022年{{0}}1月17日
|rowspan="3"|佐藤大
|rowspan="3"|松尾そのま
|{{Refn|group=*|name=R20220117|2022-01-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M3WWZR3RY8/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20221204043347/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M3WWZR3RY8/ |archivedate=2022-12-04 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201171820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月17日)}}</ref>}}
|-
|159||放課後の,ハロプラ捜索||2022年{{0}}1月18日
|{{Refn|group=*|name=R20220118|2022-01-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GQ5KZ9Y2KY/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220130011811/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GQ5KZ9Y2KY/ |archivedate=2022-01-30 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201181820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月18日)}}</ref>}}
|-
|160||みんな,ツナガル||2022年{{0}}1月19日
|{{Refn|group=*|name=R20220119|2022-01-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7Y48X2Q9Z5/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307080009/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7Y48X2Q9Z5/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201191820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月19日)}}</ref>}}
|-
|161||雷キャ,ふたたび||2022年{{0}}2月{{0}}7日
|rowspan="3"|福島直浩
|rowspan="3"|坂上悠真<br>江原風花
|{{Refn|group=*|name=R20220207|2022-02-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/B51336WR44/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307020446/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/B51336WR44/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202071820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月07日)}}</ref>}}
|-
|162||きょうだいゲンカの,はてに||2022年{{0}}2月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20220208|2022-02-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QWL11943RV/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307020443/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QWL11943RV/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202081820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月08日)}}</ref>}}
|-
|163||黒いアバターの,野望||2022年{{0}}2月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20220209|2022-02-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BK3NPK6YK9/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307020444/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BK3NPK6YK9/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202091820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月09日)}}</ref>}}
|-
|164||ユウマの,ダジャレ||2022年{{0}}2月21日
|rowspan="3"|鈴木洋介
|rowspan="3"|坂上悠真<br>勅使河原空
|{{Refn|group=*|name=R20220221|2022-02-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VP4X1Z4YV5/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307021256/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VP4X1Z4YV5/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202211820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月21日)}}</ref>}}
|-
|165||電キャの,気持ち||2022年{{0}}2月22日
|{{Refn|group=*|name=R20220222|2022-02-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MY4JPP3YY2/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307021255/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MY4JPP3YY2/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202221820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月22日)}}</ref>}}
|-
|166||デンリキ!ヒャックリカエル!||2022年{{0}}2月23日
|{{Refn|group=*|name=R20220223|2022-02-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V743133P1Z/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307022754/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V743133P1Z/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202231820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月23日)}}</ref>}}
|-
|167||決戦,壁のむこうに||2022年{{0}}2月28日
|[[村山功]]
|最終話拡大版
|{{Refn|group=*|name=R20220228|2022-02-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/213ZKRKL3X/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307021654/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/213ZKRKL3X/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202281820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月28日)}}</ref>}}
|}
=== 2022年度 ===
今年度より話数が付けられている。
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!話!!タイトル!!初回放送日!!脚本!!主演!!脚注
|-
|168||第1話||てれび騎士,あらわる||2022年{{0}}4月{{0}}4日
|rowspan="2"|佐藤大
|rowspan="2"|坂上悠真<br>盛武美音
|{{Refn|group=*|name=R20220404|2022-04-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VJX72Z6PM9/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307024025/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VJX72Z6PM9/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204041735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月04日)}}</ref>}}
|-
|169||第2話||タマ電Qを,まもれ||2022年{{0}}4月11日
|{{Refn|group=*|name=R20220411|2022-04-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2843KJ658L/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307025558/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2843KJ658L/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204111735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月11日)}}</ref>}}
|-
|170||第3話||ハルトは,ヒーロー?||2022年{{0}}4月18日
|rowspan="2"|福島直浩
|rowspan="2"|大野遥斗<br>松尾そのま
|{{Refn|group=*|name=R20220418|2022-04-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/EPPXQ93QX2/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307025951/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/EPPXQ93QX2/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204181735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月18日)}}</ref>}}
|-
|171||第4話||電キャVS.雷キャ,||2022年{{0}}4月25日
|{{Refn|group=*|name=R20220425|2022-04-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DRNGXJXKJ3/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307030222/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DRNGXJXKJ3/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204251735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月25日)}}</ref>}}
|-
|172||第5話||出会った,ふたり||2022年{{0}}5月{{0}}9日
|rowspan="2"|鈴木洋介
|rowspan="2"|丸山煌翔<br>阿比留照太
|{{Refn|group=*|name=R20220509|2022-05-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1WL1KNPLV/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307031222/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1WL1KNPLV/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205091735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月09日)}}</ref>}}
|-
|173||第6話||ヒミツの,友情||2022年{{0}}5月16日
|{{Refn|group=*|name=R20220516|2022-05-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R58LXW67QZ/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307031913/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R58LXW67QZ/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205161735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月16日)}}</ref>}}
|-
|174||第7話||ホットケーキ,あるいはタマ電Q||2022年{{0}}5月23日
|rowspan="2"|今野恭成
|rowspan="2"|筧礼<br>盛武美音
|{{Refn|group=*|name=R20220523|2022-05-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JRP86QN9ZK/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307032215/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JRP86QN9ZK/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205231735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月23日)}}</ref>}}
|-
|175||第8話||タカラモノは,だれのもの||2022年{{0}}5月30日
|{{Refn|group=*|name=R20220530|2022-05-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1ZR975RRK4/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307032448/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1ZR975RRK4/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205301735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月30日)}}</ref>}}
|-
|176||第9話||うらない大作戦,タマ電Qを手に入れろ!||2022年{{0}}6月13日
|rowspan="2"|村山功
|rowspan="2"|稲毛眞生<br>大野遥斗
|{{Refn|group=*|name=R20220613|2022-06-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MXN41RNL23/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307033102/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MXN41RNL23/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206131735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月13日)}}</ref>}}
|-
|177||第10話||うらなえない,終わりかた||2022年{{0}}6月20日
|{{Refn|group=*|name=R20220620|2022-06-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z65MKZ9YPL/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307033534/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z65MKZ9YPL/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206201735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月20日)}}</ref>}}
|-
|178||第11話||モヤモヤ,てれび騎士||2022年{{0}}7月{{0}}4日
|rowspan="2"|福島直浩
|rowspan="2"|香月萌衣<br>盛武美音
|{{Refn|group=*|name=R20220704|2022-07-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RJJWLJX24W/ |title=天才てれびくんhello, 2022年7月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307034115/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RJJWLJX24W/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207041735001303100|天才てれびくんhello,(2022年07月04日)}}</ref>}}
|-
|179||第12話||本当の,なかま||2022年{{0}}7月11日
|{{Refn|group=*|name=R20220711|2022-07-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6QN7Y782J5/ |title=天才てれびくんhello, 2022年7月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307034400/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6QN7Y782J5/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207111735001303100|天才てれびくんhello,(2022年07月11日)}}</ref>}}
|-
|180||第13話||すれちがう,2人||2022年{{0}}9月{{0}}5日
|rowspan="2"|佐藤大
|rowspan="2"|松尾そのま<br>盛武美音
|{{Refn|group=*|name=R20220905|2022-09-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/W61PZ6J8L2/ |title=天才てれびくんhello, 2022年9月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307041033/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/W61PZ6J8L2/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202209051735001303100|天才てれびくんhello,(2022年09月05日)}}</ref>}}
|-
|181||第14話||てれび戦士,だから||2022年{{0}}9月12日
|{{Refn|group=*|name=R20220912|2022-09-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WPQ3MX635L/ |title=天才てれびくんhello, 2022年9月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307041351/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WPQ3MX635L/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202209121735001303100|天才てれびくんhello,(2022年09月12日)}}</ref>}}
|-
|182||第15話||ココロ,いれかえる||2022年{{0}}9月26日
|rowspan="2"|今野恭成
|rowspan="2"|江原風花<br>坂上悠真
|{{Refn|group=*|name=R20220926|2022-09-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7J425KZ2Y9/ |title=天才てれびくんhello, 2022年9月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307041840/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7J425KZ2Y9/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202209261735001303100|天才てれびくんhello,(2022年09月26日)}}</ref>}}
|-
|183||第16話||見えぬものこそ,シンジツ||2022年10月{{0}}3日
|{{Refn|group=*|name=R20221003|2022-10-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VK859733NZ/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307042141/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VK859733NZ/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210031735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月03日)}}</ref>}}
|-
|184||第17話||誕生日をめぐる,物語||2022年10月17日
|rowspan="2"|福島直浩
|rowspan="2"|大谷紅緒<br>佐々木ゆら
|{{Refn|group=*|name=R20221017|2022-10-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/EZL549KZWG/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044654/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/EZL549KZWG/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210171735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月17日)}}</ref>}}
|-
|185||第18話||あどミンへの,プレゼント||2022年10月24日
|{{Refn|group=*|name=R20221024|2022-10-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZN4XPV5G28/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307043606/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZN4XPV5G28/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210241735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月24日)}}</ref>}}
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|186||第19話||はぐれた,クリプトオンズ||2022年11月14日
|rowspan="3"|鈴木洋介
|rowspan="2"|布施麻理亜<br>NOPPO
|{{Refn|group=*|name=R20221114|2022-11-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/916N666L7P/ |title=天才てれびくんhello, 2022年11月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044358/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/916N666L7P/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202211141735001303100|天才てれびくんhello,(2022年11月14日)}}</ref>}}
|-
|187||第20話||どこまでも,いこう||2022年11月21日
|{{Refn|group=*|name=R20221121|2022-11-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LG2RQ2JW7K/ |title=天才てれびくんhello, 2022年11月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044703/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LG2RQ2JW7K/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202211211735001303100|天才てれびくんhello,(2022年11月21日)}}</ref>}}
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|188||第21話||桜川の,ひとめぼれ||2022年12月{{0}}5日
|rowspan="1"|前田公輝
|{{Refn|group=*|name=R20221205|2022-12-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KX6LQ9RM1J/ |title=天才てれびくんhello, 2022年12月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307045204/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KX6LQ9RM1J/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202212051735001303100|天才てれびくんhello,(2022年12月05日)}}</ref>}}
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|189||第22話||フウカと,モモチー||2022年12月12日
|rowspan="2"|村山功
|rowspan="2"|江原風花
|{{Refn|group=*|name=R20221212|2022-12-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R559YX37RK/ |title=天才てれびくんhello, 2022年12月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307045421/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R559YX37RK/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202212121735001303100|天才てれびくんhello,(2022年12月12日)}}</ref>}}
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|190||第23話||ふたりの,記憶||2022年12月19日
|{{Refn|group=*|name=R20221219|2022-12-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YVRKY2RZVP/ |title=天才てれびくんhello, 2022年12月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307045633/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YVRKY2RZVP/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202212191735001303100|天才てれびくんhello,(2022年12月19日)}}</ref>}}
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|191||第24話||とくべつな,関係||2023年{{0}}1月16日
|rowspan="2"|鈴木洋介
|rowspan="2"|前田公輝
|{{Refn|group=*|name=R20230116|2023-01-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NY9WQLMXZ3/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307050317/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NY9WQLMXZ3/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301161735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月16日)}}</ref>}}
|-
|192||第25話||最後の,タマ電Q||2023年{{0}}1月23日
|{{Refn|group=*|name=R20230123|2023-01-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LNX5KK33PY/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307115935/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LNX5KK33PY/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301231735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月23日)}}</ref>}}
|-
|193||第26話||オリオンを,たすけろ||2023年{{0}}1月30日
|rowspan="2"|福島直浩
|rowspan="2"|坂上悠真
|{{Refn|group=*|name=R20230130|2023-01-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QMKGQPG1ZN/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307120144/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QMKGQPG1ZN/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301301735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月30日)}}</ref>}}
|-
|194||第27話||電デビルの,もくてき||2023年{{0}}2月{{0}}6日
|{{Refn|group=*|name=R20230206|2023-02-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/729N26PJ67/ |title=天才てれびくんhello, 2023年2月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307120432/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/729N26PJ67/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202302061735001303100|天才てれびくんhello,(2023年02月06日)}}</ref>}}
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|195||第28話||みんなのチカラ,ライデンリキ||2023年{{0}}2月27日
|rowspan="2"|佐藤大
|19分25秒
|{{Refn|group=*|name=R20230227|2023-02-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/E3LGYX2JR4/ |title=天才てれびくんhello, 2023年2月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307121029/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/E3LGYX2JR4/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202302271735001303100|天才てれびくんhello,(2023年02月27日)}}</ref>}}
|-
|196||最終話||バイバイ,デンリキ||2023年{{0}}3月{{0}}6日
|16分30秒
|{{Refn|group=*|name=R20230306|2023-03-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VGJ7W1RVJM/ |title=天才てれびくんhello, 2023年3月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230308180140/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VGJ7W1RVJM/ |archivedate=2023-03-08 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202303061735001303100|天才てれびくんhello,(2023年03月06日17:35)}}</ref>}}
|}
== 電空物語 再放送 ==
=== 2020年度版 ===
○印は「あらぽんをさがせ!」
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!回!!傑作選タイトル!!放送日!!脚注
|-
|001-003||みやぞん&てれび戦士出会いの物語!
|2020年{{0}}4月16日○<br>2020年{{0}}5月18日
|{{Refn|group=*|name=R20200416|2020-04-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQVG76WJ48/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305054223/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQVG76WJ48/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004161820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月16日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200518|2020-05-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MKN235PLLP/ |title=天才てれびくんhello, 2020年5月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200919123709/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MKN235PLLP/ |archivedate=2020-09-19 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202005181820001303100|天才てれびくんhello,(2020年05月18日)}}</ref>}}
|-
|004-006||ユウマとみやぞんフシギな物語!
|2020年{{0}}4月23日○<br>2020年{{0}}5月19日
|{{Refn|group=*|name=R20200423|2020-04-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z1Y866VYV2/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200919221313/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z1Y866VYV2/ |archivedate=2020-09-19 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004231820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月23日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200519|2020-05-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BR5V69MG37/ |title=天才てれびくんhello, 2020年5月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200929015634/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BR5V69MG37/ |archivedate=2020-09-29 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202005191820001303100|天才てれびくんhello,(2020年05月19日)}}</ref>}}
|-
|007-009||ギュナイとみやぞんポップなSF物語
|2020年{{0}}4月30日○<br>2020年{{0}}5月20日<br>2020年{{0}}8月11日
|{{Refn|group=*|name=R20200430|2020-04-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2QJ6KGW56N/ |title=天才てれびくんhello, 2020年4月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200930002134/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2QJ6KGW56N/ |archivedate=2020-09-30 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202004301820001303100|天才てれびくんhello,(2020年04月30日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200520|2020-05-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQLKGQ78KQ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年5月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200929235513/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQLKGQ78KQ/ |archivedate=2020-09-29 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202005201820001303100|天才てれびくんhello,(2020年05月20日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200811|2020-08-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X5518X2QX8/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200922073919/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X5518X2QX8/ |archivedate=2020-09-22 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008111820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月11日)}}</ref>}}
|-
|010-012||マウナとみやぞんのデンリキSF物語!
|2020年{{0}}7月30日○<br>2020年{{0}}8月12日
|{{Refn|group=*|name=R20200730|2020-07-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6X1ZLV7N2M/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200927094924/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6X1ZLV7N2M/ |archivedate=2020-09-27 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007301820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月30日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200812|2020-08-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N578WGZ5PK/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200928090916/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N578WGZ5PK/ |archivedate=2020-09-28 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008121820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月12日)}}</ref>}}
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|013-015||時をめくるレイ
|2020年{{0}}7月20日<br>2020年{{0}}8月18日
|{{Refn|group=*|name=R20200720|2020-07-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JV7K4NR2ZM/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200922073513/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JV7K4NR2ZM/ |archivedate=2020-09-22 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007201820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月20日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200818|2020-08-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XR156GV2L3/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200927112700/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XR156GV2L3/ |archivedate=2020-09-27 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008181820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月18日)}}</ref>}}
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|016-018||てれび戦士とナゾの物体!
|2020年{{0}}7月27日<br>2020年{{0}}8月19日
|{{Refn|group=*|name=R20200727|2020-07-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MYVQR93464/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200919221233/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MYVQR93464/ |archivedate=2020-09-19 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007271820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月27日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200819|2020-08-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1G7161QP42/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200929010823/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1G7161QP42/ |archivedate=2020-09-29 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008191820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月19日)}}</ref>}}
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|019-021||ベニオとみやぞんドタバタSF!
|2020年{{0}}8月{{0}}3日<br>2020年{{0}}8月27日○
|{{Refn|group=*|name=R20200803|2020-08-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1VGZNLPVJ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200922085950/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1VGZNLPVJ/ |archivedate=2020-09-22 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008031820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月03日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20200827|2020-08-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M3YP2WPG3R/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200929233134/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M3YP2WPG3R/ |archivedate=2020-09-29 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008271820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月27日)}}</ref>}}
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|022-024||イクとみやぞんモテモテSF
|2020年{{0}}8月10日
|{{Refn|group=*|name=R20200810|2020-08-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1WL1X65K4/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200922085609/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R1WL1X65K4/ |archivedate=2020-09-22 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008101820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月10日)}}</ref>}}
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|025-027||ナゾの転校生ソノマあらわる
|2020年11月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20201102|2020-11-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DVVKJL5JNP/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305233402/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DVVKJL5JNP/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011021820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月02日)}}</ref>}}
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|028-030||敵か味方か?あやしいあの子
|2020年11月{{0}}3日
|{{Refn|group=*|name=R20201103|2020-11-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N1JVJLW5Y3/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305233402/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N1JVJLW5Y3/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011031820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月03日)}}</ref>}}
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|034-036||名探偵リオン 犯人はだれだ?
|2020年11月30日
|{{Refn|group=*|name=R20201130|2020-11-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JZXNRR4RML/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201126211622/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JZXNRR4RML/ |archivedate=2020-11-26 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011301820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月30日)}}</ref>}}
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|037-039||セリナのニンジャナンジャ
|2020年12月{{0}}1日
|{{Refn|group=*|name=R20201201|2020-12-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q3G8RW8KX2/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201126212241/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q3G8RW8KX2/ |archivedate=2020-11-26 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012011820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月01日)}}</ref>}}
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|040-042||ショウタのドッゲラカーン
|2020年12月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20201202|2020-12-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LGW64QXZRV/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201126211901/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LGW64QXZRV/ |archivedate=2020-11-26 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012021820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月02日)}}</ref>}}
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|043-045||電空にモンスターあらわる!?
|2021年{{0}}1月18日
|{{Refn|group=*|name=R20210118|2021-01-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZV7NKR4RW5/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210118001049/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZV7NKR4RW5/ |archivedate=2021-01-18 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101181820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月18日)}}</ref>}}
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|049-051||ダンス,オブ,スカイ
|2020年11月{{0}}4日
|{{Refn|group=*|name=R20201104|2020-11-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQK35Y257Q/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305233402/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQK35Y257Q/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011041820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月04日)}}</ref>}}
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|052-054||「なぞの転校生」ソノマの正体が!
|2020年12月28日
|{{Refn|group=*|name=R20201228|2020-12-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/22XMVPMWV4/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201223143055/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/22XMVPMWV4/ |archivedate=2020-12-23 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012281820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月28日)}}</ref>}}
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|055-057||マウナと不思議なカメのロードムービー
|2020年12月30日
|{{Refn|group=*|name=R20201230|2020-12-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NWR1YXP2J8/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201227024429/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NWR1YXP2J8/ |archivedate=2020-12-27 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012301820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月30日)}}</ref>}}
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|058-060||しりとりで何でもお取りよせ!?
|2021年{{0}}1月19日
|{{Refn|group=*|name=R20210119|2021-01-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQ1Q34NKLY/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210118001245/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQ1Q34NKLY/ |archivedate=2021-01-18 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101191820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月19日)}}</ref>}}
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|061-063||本の世界へ冒険の旅!
|2021年{{0}}1月20日
|{{Refn|group=*|name=R20210120|2021-01-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NZM8N8Y4ZR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210118001351/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NZM8N8Y4ZR/ |archivedate=2021-01-18 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101201820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月20日)}}</ref>}}
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|064-066||なぞのハカイシャあらわる!
|2020年12月29日<br>2021年{{0}}2月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20201229|2020-12-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L5RYJ17Y33/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201227024258/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L5RYJ17Y33/ |archivedate=2020-12-27 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012291820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月29日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20210208|2021-02-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VNP7JVWK3Z/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306005843/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VNP7JVWK3Z/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月08日)}}</ref>}}
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|067-069||イクの「ガチャガラポン」!
|2021年{{0}}2月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20210209|2021-02-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KXWL2XQK1R/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306005845/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/KXWL2XQK1R/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102091820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月09日)}}</ref>}}
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|070-072||名探偵リオンふたたび
|2021年{{0}}3月{{0}}1日
|{{Refn|group=*|name=R20210301|2021-03-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D17R6614N4/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306011235/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D17R6614N4/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103011820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月01日)}}</ref>}}
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|073-075||ユラのデルデロダッシュ
|2021年{{0}}3月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20210302|2021-03-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/5WVQ37JPYQ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306011252/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/5WVQ37JPYQ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103021820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月02日)}}</ref>}}
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|076-078||電空のヒミツが明かされる!?
|2021年{{0}}2月10日<br>2021年{{0}}3月{{0}}8日
|{{Refn|group=*|name=R20210210|2021-02-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J798RJ98X2/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210208031101/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J798RJ98X2/ |archivedate=2021-02-08 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102101820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月10日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20210308|2021-03-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2GLMRZML5V/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210307020143/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2GLMRZML5V/ |archivedate=2021-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月08日)}}</ref>}}
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|079-081||みやぞんエンジの正体が明らかに!
|2021年{{0}}3月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20210309|2021-03-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M9MZV6YW4Y/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306011757/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M9MZV6YW4Y/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103091820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月09日)}}</ref>}}
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|082-084||みやぞの博士が語る電空の真実
|2021年{{0}}3月10日
|{{Refn|group=*|name=R20210310|2021-03-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VR6X2XV3WR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210319151604/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VR6X2XV3WR/ |archivedate=2021-03-19 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103101820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月10日)}}</ref>}}
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|085||電空物語2020涙の最終話
|2021年{{0}}5月{{0}}3日
|{{Refn|group=*|name=R20210503|2021-05-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/39XJ8RQZGG/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306015856/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/39XJ8RQZGG/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105031820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月03日)}}</ref>}}
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=== 2021年度版 ===
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!回!!傑作選タイトル!!放送日!!脚注
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|086-089||お帰りあどミン
|2021年{{0}}5月{{0}}4日<br>2021年{{0}}8月16日
|{{Refn|group=*|name=R20210504|2021-05-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D91PL1V233/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306015853/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D91PL1V233/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105041820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月04日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20210816|2021-08-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/48ZL9GKV7R/ |title=天才てれびくんhello, 2021年8月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306025016/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/48ZL9GKV7R/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202108161820001303100|天才てれびくんhello,(2021年08月16日)}}</ref>}}
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|090-092||二人はライバル?ソラとユウマ
|2021年{{0}}5月{{0}}5日<br>2021年{{0}}8月23日
|{{Refn|group=*|name=R20210505|2021-05-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6M535W1MPY/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306015858/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6M535W1MPY/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105051820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月05日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20210823|2021-08-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y7K83NK75M/ |title=天才てれびくんhello, 2021年8月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306025229/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y7K83NK75M/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202108231820001303100|天才てれびくんhello,(2021年08月23日)}}</ref>}}
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|092-094||てれび戦士のマリアが透明人間!?
|2021年{{0}}5月31日
|{{Refn|group=*|name=R20210531|2021-05-31 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9RVWNPZVM8/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月31日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306021753/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9RVWNPZVM8/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105311820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月31日)}}</ref>}}
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|095-097||おっちょこちょいな戦国武将
|2021年{{0}}6月{{0}}1日
|{{Refn|group=*|name=R20210601|2021-06-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2GP1WZQV6N/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306021738/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2GP1WZQV6N/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106011820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月01日)}}</ref>}}
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|098-100||昭和の時代にタイムスリップ!?
|2021年{{0}}6月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20210602|2021-06-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6GM3J76GXJ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306021740/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6GM3J76GXJ/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106021820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月02日)}}</ref>}}
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|101-103||時を止めるデンリキ発動!?
|2021年{{0}}6月28日
|{{Refn|group=*|name=R20210628|2021-06-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NZW3J24V58/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210627160717/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NZW3J24V58/ |archivedate=2021-06-27 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106281820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月28日)}}</ref>}}
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|104-106||他人の能力をコピペできる!?
|2021年{{0}}7月19日
|{{Refn|group=*|name=R20210719|2021-07-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/366V3486XG/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306024403/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/366V3486XG/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107191820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月19日)}}</ref>}}
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|107-109||セリナに初恋の相手あらわる!?
|2021年{{0}}7月20日
|{{Refn|group=*|name=R20210720|2021-07-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PWRLLX7627/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306024407/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PWRLLX7627/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107201820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月20日)}}</ref>}}
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|110-112||他人の能力を点数化するデンリキ?
|2021年{{0}}7月21日
|{{Refn|group=*|name=R20210721|2021-07-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R34XJRVKXM/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306024406/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/R34XJRVKXM/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107211820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月21日)}}</ref>}}
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|113-115||都合が悪い人生を編集でカット!?
|2021年{{0}}8月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20210809|2021-08-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3MKQ7QQP11/ |title=天才てれびくんhello, 2021年8月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230305080604/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3MKQ7QQP11/ |archivedate=2023-03-05 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202108091820001303100|天才てれびくんhello,(2021年08月09日)}}</ref>}}
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|116-118||デンリキで小人の世界へ!?
|2021年{{0}}8月10日
|{{Refn|group=*|name=R20210810|2021-08-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/E99VJ9R7PV/ |title=天才てれびくんhello, 2021年8月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306024707/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/E99VJ9R7PV/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202108101820001303100|天才てれびくんhello,(2021年08月10日)}}</ref>}}
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|119-121||マウナのパラレルレルパー
|2021年{{0}}9月21日
|{{Refn|group=*|name=R20210921|2021-09-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VN8LPPNN7R/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033510/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VN8LPPNN7R/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109211820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月21日)}}</ref>}}
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|122-124||ソノマの「マイマイウーマ」
|2021年10月11日
|{{Refn|group=*|name=R20211011|2021-10-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/96RY29JM5Z/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033412/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/96RY29JM5Z/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110111820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月11日)}}</ref>}}
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|125-127||電空にナゾのバグ発生!!
|2021年{{0}}9月22日<br>2021年10月12日
|{{Refn|group=*|name=R20210922|2021-09-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4G84PXY8QR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306031959/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4G84PXY8QR/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109221820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月22日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20211012|2021-10-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/24VX813P2L/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033413/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/24VX813P2L/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110121820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月12日)}}</ref>}}
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|128-130||ナゾのアバターが出現!?
|2021年10月13日
|{{Refn|group=*|name=R20211013|2021-10-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7RKKL15R2M/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033518/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7RKKL15R2M/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110131820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月13日)}}</ref>}}
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|131-133||電空復活のナゾとあらたな敵
|2021年10月14日
|{{Refn|group=*|name=R20211014|2021-10-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PNG87VKRWN/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306033520/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PNG87VKRWN/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110141820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月14日)}}</ref>}}
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|134-136||ソラと電キャの電空物語
|2021年11月{{0}}1日
|{{Refn|group=*|name=R20211101|2021-11-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VPPV6J858J/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034547/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VPPV6J858J/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111011820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月01日)}}</ref>}}
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|137-139||マリアとベニオの友情鬼ごっこ!?
|2021年11月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20211102|2021-11-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DKKW8GPGR4/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306034550/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DKKW8GPGR4/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111021820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月02日)}}</ref>}}
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|140-142||レイと電キャの大冒険!
|2021年11月22日
|{{Refn|group=*|name=R20211122|2021-11-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8386P526JM/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035458/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8386P526JM/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111221820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月22日)}}</ref>}}
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|143-145||マウナと七不思議
|2021年11月23日
|{{Refn|group=*|name=R20211123|2021-11-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VPZ1W75G2M/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306035456/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VPZ1W75G2M/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111231820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月23日)}}</ref>}}
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|146-148||メイと信長の野望
|2022年{{0}}1月{{0}}4日
|{{Refn|group=*|name=R20220104|2022-01-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z5N3ZG9MXM/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041812/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z5N3ZG9MXM/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201041820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月04日)}}</ref>}}
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|149-151||ソニアがインフルエンサーに!?
|2022年{{0}}1月{{0}}5日
|{{Refn|group=*|name=R20220105|2022-01-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N1J12RR7YX/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230306041807/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N1J12RR7YX/ |archivedate=2023-03-06 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201051820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月05日)}}</ref>}}
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|152-154||ショウタの不思議なおりがみ
|2022年{{0}}1月10日
|{{Refn|group=*|name=R20220110|2022-01-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLQ5QQGL9L/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307013804/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLQ5QQGL9L/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201101820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月10日)}}</ref>}}
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|155-157||セリナのドタバタ電空コメディ!
|2022年{{0}}1月11日
|{{Refn|group=*|name=R20220111|2022-01-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8QZ5WX7V6R/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307013800/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8QZ5WX7V6R/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201111820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月11日)}}</ref>}}
|-
|158-160||ソノマの電空物語×パソコン
|2022年{{0}}2月16日
|{{Refn|group=*|name=R20220216|2022-02-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QW9ZZKXPJ3/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20221204043352/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QW9ZZKXPJ3/ |archivedate=2022-12-04 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202161820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月16日)}}</ref>}}
|-
|161-163||雷キャとフウカ
|2022年{{0}}2月17日<br>2022年{{0}}3月23日
|{{Refn|group=*|name=R20220217|2022-02-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7MW7K98YLL/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307020933/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/7MW7K98YLL/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202171820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月17日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20220323|2022-03-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NYV68KQP94/ |title=天才てれびくんhello, 2022年3月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307075912/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NYV68KQP94/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202203231820001303100|天才てれびくんhello,(2022年03月23日)}}</ref>}}
|-
|164-166||電キャの反逆
|2022年{{0}}3月24日
|{{Refn|group=*|name=R20220324|2022-03-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GG1KKRW1QQ/ |title=天才てれびくんhello, 2022年3月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307075912/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GG1KKRW1QQ/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202203241820001303100|天才てれびくんhello,(2022年03月24日)}}</ref>}}
|-
|167||電空物語2021クライマックス
|2022年{{0}}5月{{0}}2日
|{{Refn|group=*|name=R20220502|2022-05-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XQPV8YV8YX/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307030941/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XQPV8YV8YX/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205021735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月02日)}}</ref>}}
|}
=== 2022年度版 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!話!!傑作選タイトル!!放送日!!脚注
|-
|01-02||飛び出せ電キャ!
|2022年{{0}}5月{{0}}3日<br>2022年{{0}}8月22日
|{{Refn|group=*|name=R20220503|2022-05-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLYQ2G9PLL/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307030936/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLYQ2G9PLL/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205031735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月03日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20220822|2022-08-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L55369XM12/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040456/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L55369XM12/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202208221735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月22日)}}</ref>}}
|-
|03-04||ソノマとハルト迫力バトル!
|2022年{{0}}5月{{0}}4日<br>2022年{{0}}8月23日
|{{Refn|group=*|name=R20220504|2022-05-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/26Q4ZMRLWW/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307030945/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/26Q4ZMRLWW/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205041735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月04日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20220823|2022-08-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2WKMVQ5PPY/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040459/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2WKMVQ5PPY/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202208231735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月23日)}}</ref>}}
|-
|05-06||ショウタとテッショウの友情バトル!
|2022年{{0}}6月{{0}}6日<br>2022年{{0}}8月24日
|{{Refn|group=*|name=R20220606|2022-06-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9R61V1QWP6/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307032817/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9R61V1QWP6/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206061735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月06日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20220824|2022-08-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2Q5N8VM95J/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040452/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2Q5N8VM95J/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202208241735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月24日)}}</ref>}}
|-
|07-08||タマ電Qはだれの手に!?
|2022年{{0}}6月{{0}}7日<br>2022年{{0}}8月29日
|{{Refn|group=*|name=R20220607|2022-06-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J7M5V4QXM9/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307075808/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J7M5V4QXM9/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206071735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月07日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20220829|2022-08-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8P6MRQZQMV/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040801/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8P6MRQZQMV/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202208291735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月29日)}}</ref>}}
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|09-10||マウナが占い師!?占いパニック
|2022年{{0}}6月27日<br>2022年{{0}}8月30日
|{{Refn|group=*|name=R20220627|2022-06-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9914G2RRGY/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307033827/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9914G2RRGY/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206271735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月27日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20220830|2022-08-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J1GW5187YX/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040754/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/J1GW5187YX/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202208301735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月30日)}}</ref>}}
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|11-12||大進展の電空物語ふたたび
|2022年{{0}}7月18日<br>2022年{{0}}8月31日
|{{Refn|group=*|name=R20220718|2022-07-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4LLR8G2G13/ |title=天才てれびくんhello, 2022年7月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307035021/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4LLR8G2G13/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207181735001303100|天才てれびくんhello,(2022年07月18日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20220831|2022-08-31 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DZ8PJ2NYXX/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月31日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040759/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DZ8PJ2NYXX/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207281735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月31日)}}</ref>}}
|-
|13-14||コンビ作戦
|2022年{{0}}9月22日
|{{Refn|group=*|name=R20220922|2022-09-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P38KMQZLV1/ |title=天才てれびくんhello, 2022年9月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307041610/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P38KMQZLV1/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202209221735001303100|天才てれびくんhello,(2022年09月22日)}}</ref>}}
|-
|15-16||フウカと雷キャの物語
|2022年10月13日
|{{Refn|group=*|name=R20221013|2022-10-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/26W6GW3NQL/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044650/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/26W6GW3NQL/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210131735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月13日)}}</ref>}}
|-
|17-18||あどミン誕生物語
|2022年11月10日<br>2023年{{0}}1月{{0}}9日
|{{Refn|group=*|name=R20221110|2022-11-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9QKGX9Q7JG/ |title=天才てれびくんhello, 2022年11月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044700/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9QKGX9Q7JG/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202211101735001303100|天才てれびくんhello,(2022年11月10日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20230109|2023-01-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D3RNG94YRG/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307050050/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/D3RNG94YRG/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301091735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月09日)}}</ref>}}
|-
|19-20||マリアとクリプトオンズ物語
|2022年12月{{0}}1日<br>2023年{{0}}1月10日
|{{Refn|group=*|name=R20221201|2022-12-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1Z92WM7398/ |title=天才てれびくんhello, 2022年12月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044948/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1Z92WM7398/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202212011735001303100|天才てれびくんhello,(2022年12月01日)}}</ref>}}<br>{{Refn|group=*|name=R20230110|2023-01-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P32X76QMYZ/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307050050/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P32X76QMYZ/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301101735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月10日)}}</ref>}}
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|21||電空ラブストーリー
|2023年{{0}}1月11日
|{{Refn|group=*|name=R20230111|2023-01-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/B4ZMVY51Y7/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307050051/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/B4ZMVY51Y7/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301111735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月11日)}}</ref>}}
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|22-23||フウカとモモチー
|2023年{{0}}1月12日
|{{Refn|group=*|name=R20230112|2023-01-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y1JLRK22MN/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307050047/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y1JLRK22MN/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301121735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月12日)}}</ref>}}
|-
|24-25||新たな敵が登場?
|2023年{{0}}2月13日
|{{Refn|group=*|name=R20230213|2023-02-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M9PKYYKPQM/ |title=天才てれびくんhello, 2023年2月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307120625/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M9PKYYKPQM/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202302131735001303100|天才てれびくんhello,(2023年02月13日)}}</ref>}}
|-
|26-27||電デビル登場でどうなる?
|2023年{{0}}2月14日
|{{Refn|group=*|name=R20230214|2023-02-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QJLJR42X4Z/ |title=天才てれびくんhello, 2023年2月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307120626/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QJLJR42X4Z/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202302141735001303100|天才てれびくんhello,(2023年02月14日)}}</ref>}}
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|28||みんなのチカラ,ライデンリキ
|2023年{{0}}3月23日
|{{Refn|group=*|name=R20230323|2023-03-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P3MYX1XL58/ |title=天才てれびくんhello, 2023年3月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230316013722/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P3MYX1XL58/ |archivedate=2023-03-16 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202303231735001303100|天才てれびくんhello,(2023年03月23日)}}</ref>}}
|-
|最終話||電空物語クライマックスふたたび
|2023年{{0}}3月27日
|{{Refn|group=*|name=R20230327|2023-03-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4G7LR5YJ9P/ |title=天才てれびくんhello, 2023年3月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230325034708/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4G7LR5YJ9P/ |archivedate=2023-03-25 |accessdate=2023-04-08}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202303271735001303100|天才てれびくんhello,(2023年03月27日)}}</ref>}}
|}
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
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=== 注釈2 ===
{{Reflist|group=*|2}}
=== 出典 ===
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== 外部リンク ==
* [https://www.nhk.jp/p/ts/69289L6K8G/ 天才てれびくんhello,] - [[NHKオンライン]]
* {{NHK放送史|D0009043137_00000|天才てれびくんhello,}}
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4,835,455 | 天才てれびくんhello,の生放送 | 天才てれびくんhello,の生放送(てんさいてれびくんハローのなまほうそう)は、『天才てれびくんhello,』の木曜日に編成された生放送。
2020年度は生放送があるとの予告はあったが、新型コロナウイルスの影響で放送開始後しばらく生放送は行われず、その間の木曜日は第1回のてれび戦士との合同ミッションの完全版、ドラマパートの再放送に加えて映像内のみやぞんエンジの相方・あらぽんエンジを探す企画、ロケ企画の再放送にみやぞんエンジのコメンタリーを加えたものが放送された。なお、ピクセルの採掘場(ゲームコーナー)はカットされており、代わりに長期休業企画の代わりにピクセル大量入手が行えるようになっていた。
5月28日に初の生放送が行われたが、時勢を考慮して当面の参加メンバーはリモート参加のてれび戦士及び茶の間戦士(視聴者)の電キャのみとなる。代わりに進行役のエンジとして高橋メアリージュンがサポートに回る(「Let's」の虎南分析官や「YOU」の小島主任に相当する)。また、「Let's」や「YOU」にあった、茶の間戦士の家や会場で間中継企画(所謂「ニュース深追い」のリポーター)も実質廃止となったが、7月9日以降の生中継の代価としてリポーターに代わり毎週登場するエンジが和室風の特別エリアで茶の間戦士として参加することになった。
また、再放送では本放送のミッションに参加できなかった視聴者にも楽しんでもらえるように獲得ピクセルが2倍に増えるサービスが行われる。
「デントリー」「電空バトル」を比較すると、『Let's』『YOU』の路線を継承した「デントリー」の方が番組連動データ放送の参加人数が多い傾向にある。また、2022年度は放送時間の繰り上げや34分枠から25分枠に9分縮小された影響もあり、参加人数が減少に転じている。
D-ENTRY(デントリー)。週代わりでゲスト声優が出演し、その回に登場する電空の住人全員の声を担当する。
2020年度生放送企画。何者かによって電空にバグが発生し混乱を引き起こす。てれび戦士は電キャとなって電空に入りバグを修復する。なお、バグの影響により、電空に留まっていられる時間は30分が限度となっている。
2021年度生放送企画。『Let's』の「どちゃもんを救出する」や「よすがんを手に入れる」に近い内容。「電空のお宝」を奪う怪盗集団『ペコパリオンズ』が毎回ターゲットを奪おうするため、それを阻止する。制限時間内にお宝の回収に成功すればお宝は守れるが、午後6時52分になると電空の果てにあるアーカイブ星に永久保存されミッションは失敗する。
2022年度生放送企画。既にお宝がアーカイブ星に保存されている状態で電空ストームが発生し、アーカイブ星のコンテナのロックが外れたところから始まる。
テーマは「新・生放送!みんなが主役!てれび戦士とチームに」。
2020年9月3日に新たに始まった生放送形式。前述の「電空のバグを修復せよ」と交互に放送される。てれび戦士や茶の間戦士は唯一リアルアバターになる(ただしデンリキは禁止)。「電空アリーナ」と呼ばれる遊園地のような不思議な空間で、てれび戦士と茶の間戦士が2チーム(てれび戦士2人+サポーターとなるリモート出演のエンジもしくは茶の間戦士)に分かれてバトルを行い、「モンロウ重工CEO」のロン・モンロウと「電空アリーナ総支配人」の向井慧(パンサー)の2人が進行を務める。ルールとしては2チームに分かれ、てれび戦士が同じゲームルールで戦う。また、ピクセルを使って、自分のチームを応援出来る(消費したピクセルは戻らない)。勝利したチームにはピクセルが送られ、敗北したチームは使用した分のピクセルが没収される(ルールや世界観は『大!天才てれびくん』の「大!木曜LIVE」に近い仕様)。最後に優勝したてれび戦士の電キャを模した「超フィギュア」が出現する。
2回目の9月17日に一部の仕様変更が行われた。以前は好きなてれび戦士を選択する仕様だったが、2回目からはチームセレクトで「〇〇チームと〇〇チーム」とどちらにどのてれび戦士が居るか分からない仕様になっており、チーム選択時間終了後にそのチームのてれび戦士が公開される(チームセレクト中はチームの人数も分からない状態となっている。)。
11回目となる2021年3月4日では団体戦となる「裏・電空アリーナ」が放送され、2021年度以降は優勝者にトロフィーが送られるようになった。また、2021年度のチーム分けは開始時に決定ボタンを押した時点でランダムに決定される。
概要
出演
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] | 天才てれびくんhello,の生放送(てんさいてれびくんハローのなまほうそう)は、『天才てれびくんhello,』の木曜日に編成された生放送。 | {{複数の問題
|一次資料=2023年9月
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'''天才てれびくんhello,の生放送'''(てんさいてれびくんハローのなまほうそう)は、『[[天才てれびくんhello,]]』の[[木曜日]]に編成された[[生放送]]。
== 概要 ==
2020年度は生放送があるとの予告はあったが、[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]の影響で放送開始後しばらく生放送は行われず、その間の木曜日は第1回のてれび戦士との合同ミッションの完全版、ドラマパートの再放送に加えて映像内のみやぞんエンジの相方・あらぽんエンジを探す企画、ロケ企画の再放送にみやぞんエンジのコメンタリーを加えたものが放送された。なお、[[天才てれびくんhello,#ピクセル採掘場|ピクセル採掘場]](ゲームコーナー)はカットされており、代わりに長期休業企画の代わりにピクセル大量入手が行えるようになっていた。
5月28日に初の生放送が行われたが、時勢を考慮して当面の参加メンバーはリモート参加のてれび戦士及び茶の間戦士(視聴者)の電キャのみとなる。代わりに進行役のエンジとして[[高橋メアリージュン]]がサポートに回る(「Let's」の虎南分析官や「YOU」の小島主任に相当する)。また、「Let's」や「YOU」にあった、茶の間戦士の家や会場で間中継企画(所謂「ニュース深追い」のリポーター)も実質廃止となったが、7月9日以降の生中継の代価としてリポーターに代わり毎週登場するエンジが和室風の特別エリアで茶の間戦士として参加することになった。
また、再放送では本放送のミッションに参加できなかった視聴者にも楽しんでもらえるように獲得ピクセルが2倍に増えるサービスが行われる。
「[[#デントリー|デントリー]]」「[[#電空バトル|電空バトル]]」を比較すると、『Let's』『YOU』の路線を継承した「デントリー」の方が番組連動データ放送の参加人数が多い傾向にある。また、2022年度は放送時間の繰り上げや34分枠から25分枠に9分縮小された影響もあり、参加人数が減少に転じている。
== 放送日程 ==
{| class="sortable wikitable" style="font-size:small"
!class="unsortable"|初回放送日!!class="unsortable"|内容!!参加人数!!class="unsortable"|脚注
|-
|2020年{{0}}5月28日||[[#デントリー|デントリー デントリールーム]]||17万7685人
|{{Refn|group=*|name=R20200528|2020-05-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6XW7VWXKLG/ |title=天才てれびくんhello, 2020年5月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200605035457/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6XW7VWXKLG/ |archivedate=2020-06-05 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202005281820001303100|天才てれびくんhello,(2020年05月28日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}6月{{0}}4日||[[#デントリー|デントリー 超原宿]]||16万9236人
|{{Refn|group=*|name=R20200604|2020-06-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QWLQ81ZLY2/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200927113348/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QWLQ81ZLY2/ |archivedate=2020-09-27 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006041820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月04日)}}</ref> / 2020-07-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VRXL1R98NR/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200919115757/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VRXL1R98NR/ |archivedate=2020-09-19 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007231820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月23日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}6月18日||[[#デントリー|デントリー 超宇都宮]]||17万0042人
|{{Refn|group=*|name=R20200618|2020-06-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2G51YXZZ9Y/ |title=天才てれびくんhello, 2020年6月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200919122037/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/2G51YXZZ9Y/ |archivedate=2020-09-19 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202006181820001303100|天才てれびくんhello,(2020年06月18日)}}</ref> / 2020-08-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q8GKYP14VQ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200927073711/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q8GKYP14VQ/ |archivedate=2020-09-27 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008061820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月06日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}7月{{0}}9日||[[#デントリー|デントリー 超軽井沢]]||14万9325人
|{{Refn|group=*|name=R20200709|2020-07-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BYM8319Y1Z/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200818120844/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BYM8319Y1Z/ |archivedate=2020-08-18 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007091820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月09日)}}</ref> / 2020-08-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1JPYKV8R34/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200922074050/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1JPYKV8R34/ |archivedate=2020-09-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008131820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月13日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}7月16日||[[#デントリー|デントリー 超神戸]]||14万4031人
|{{Refn|group=*|name=R20200716|2020-07-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PGWZM4YYJK/ |title=天才てれびくんhello, 2020年7月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200929002115/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PGWZM4YYJK/ |archivedate=2020-09-29 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202007161820001303100|天才てれびくんhello,(2020年07月16日)}}</ref> / 2020-08-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GJ1QQV1Z72/ |title=天才てれびくんhello, 2020年8月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200919225422/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GJ1QQV1Z72/ |archivedate=2020-09-19 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202008201820001303100|天才てれびくんhello,(2020年08月20日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}9月{{0}}3日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##01 金魚ラウンド|金魚ラウンド]]||14万3590人
|{{Refn|group=*|name=R20200903|2020-09-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QNMNQY1KLZ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200929015852/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QNMNQY1KLZ/ |archivedate=2020-09-29 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009031820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月03日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}9月10日||[[#デントリー|デントリー 超大間]]||16万2579人
|{{Refn|group=*|name=R20200910|2020-09-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9LG43R1X85/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200928091242/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/9LG43R1X85/ |archivedate=2020-09-28 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009101820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月10日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}9月17日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##02 オニギリラウンド|オニギリラウンド]]||15万2051人
|{{Refn|group=*|name=R20200917|2020-09-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6J7P16GGG5/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200922080025/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6J7P16GGG5/ |archivedate=2020-09-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009171820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月17日)}}</ref>}}
|-
|2020年{{0}}9月24日||[[#デントリー|デントリー 超別府]]||16万7812人
|{{Refn|group=*|name=R20200924|2020-09-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GN6M5KL7YG/ |title=天才てれびくんhello, 2020年9月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201006062746/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GN6M5KL7YG/ |archivedate=2020-10-06 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202009241820001303100|天才てれびくんhello,(2020年09月24日)}}</ref> / 2020-11-05 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N72J13GWRJ/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月5日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201101203736/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N72J13GWRJ/ |archivedate=2020-11-01 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011051820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月05日)}}</ref>}}
|-
|2020年10月{{0}}8日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##03 超カサラウンド|超カサラウンド]]||15万3375人
|{{Refn|group=*|name=R20201008|2020-10-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/915XKX8QW6/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210919010948/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/915XKX8QW6/ |archivedate=2021-09-19 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010081820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月08日)}}</ref>}}
|-
|2020年10月15日||[[#デントリー|デントリー 超種子島]]||15万7803人
|{{Refn|group=*|name=R20201015|2020-10-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JVX6XVZWNV/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201031172927/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JVX6XVZWNV/ |archivedate=2020-10-31 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010151820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月15日)}}</ref>}}
|-
|2020年10月22日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##04 超ウシラウンド|超ウシラウンド]]||14万7848人
|{{Refn|group=*|name=R20201022|2020-10-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M84PP16LXL/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201101014516/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M84PP16LXL/ |archivedate=2020-11-01 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010221820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月22日)}}</ref>}}
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|2020年10月29日||[[#デントリー|デントリー 超浜松]]||15万1520人
|{{Refn|group=*|name=R20201029|2020-10-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZV33RXX1PN/ |title=天才てれびくんhello, 2020年10月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201101022224/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZV33RXX1PN/ |archivedate=2020-11-01 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202010291820001303100|天才てれびくんhello,(2020年10月29日)}}</ref>}}
|-
|2020年11月12日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##05 超リップクリームラウンド|超リップクリームラウンド]]||15万2102人
|{{Refn|group=*|name=R20201112|2020-11-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6X3GMNGY3Z/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201111043338/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6X3GMNGY3Z/ |archivedate=2020-11-11 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011121820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月12日)}}</ref>}}
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|2020年11月19日||[[#デントリー|デントリー 超仙台]]||15万8245人
|{{Refn|group=*|name=R20201119|2020-11-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K19KPY6WMP/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201112040201/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K19KPY6WMP/ |archivedate=2020-11-12 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011191820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月19日)}}</ref>}}
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|2020年11月26日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##06 超カニラウンド|超カニラウンド]]||14万4102人
|{{Refn|group=*|name=R20201126|2020-11-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4MVM848QQ9/ |title=天才てれびくんhello, 2020年11月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201125031317/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4MVM848QQ9/ |archivedate=2020-11-25 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202011261820001303100|天才てれびくんhello,(2020年11月26日)}}</ref>}}
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|2020年12月10日||[[#デントリー|デントリー 超鳥取]]||15万1470人
|{{Refn|group=*|name=R20201210|2020-12-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VP8V84QW73/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201203015845/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VP8V84QW73/ |archivedate=2020-12-03 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012101820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月10日)}}</ref> / 2021-01-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4KY5768K27/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210122051312/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4KY5768K27/ |archivedate=2021-01-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101211820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月21日)}}</ref>}}
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|2020年12月17日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##07 超バスケットボールラウンド|超バスケットボールラウンド]]||14万5496人
|{{Refn|group=*|name=R20201217|2020-12-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K7YXR9GVM3/ |title=天才てれびくんhello, 2020年12月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20201210050943/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K7YXR9GVM3/ |archivedate=2020-12-10 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202012171820001303100|天才てれびくんhello,(2020年12月17日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}1月{{0}}7日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##08 超磁石ラウンド|超磁石ラウンド]]||14万5264人
|{{Refn|group=*|name=R20210107|2021-01-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/141K5QP86M/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210127013459/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/141K5QP86M/ |archivedate=2021-01-27 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101071820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月07日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}1月14日||[[#デントリー|デントリー 超大阪]]||15万7543人
|{{Refn|group=*|name=R20210114|2021-01-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K1465VWVXW/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210127012137/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K1465VWVXW/ |archivedate=2021-01-27 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101141820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月14日)}}</ref>}}
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|2021年{{0}}1月28日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##09 超ヘビラウンド|超ヘビラウンド]]||14万8758人
|{{Refn|group=*|name=R20210128|2021-01-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M3GQXV39YR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年1月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210129183733/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/M3GQXV39YR/ |archivedate=2021-01-29 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202101281820001303100|天才てれびくんhello,(2021年01月28日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}2月{{0}}4日||[[#デントリー|デントリー 超新潟]]||16万0333人
|{{Refn|group=*|name=R20210204|2021-02-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6X6P8JGKKL/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210201115240/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/6X6P8JGKKL/ |archivedate=2021-02-01 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102041820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月04日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}2月18日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##10 超ケンダマラウンド|超ケンダマラウンド]]||15万3946人
|{{Refn|group=*|name=R20210218|2021-02-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1768Y6J2L1/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210217050031/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/1768Y6J2L1/ |archivedate=2021-02-17 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102181820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月18日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}2月25日||[[#デントリー|デントリー 超チコシティ]]||17万7113人
|{{Refn|group=*|name=R20210225|2021-02-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y6G7G8NZ9J/ |title=天才てれびくんhello, 2021年2月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210310130353/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y6G7G8NZ9J/ |archivedate=2021-03-10 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202102251820001303100|天才てれびくんhello,(2021年02月25日)}}</ref> / 2021-03-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4K625W3W6M/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210314080111/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4K625W3W6M/ |archivedate=2021-03-14 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103181820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月18日)}}</ref>}}
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|2021年{{0}}3月{{0}}4日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##11 超特別ラウンド|超特別ラウンド]]||15万2125人
|{{Refn|group=*|name=R20210304|2021-03-04 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YNVKZKP3XR/ |title=天才てれびくんhello, 2021年3月4日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210302233617/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YNVKZKP3XR/ |archivedate=2021-03-02 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202103041820001303100|天才てれびくんhello,(2021年03月04日)}}</ref> / 2021-04-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZYGGNPG5XQ/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210328034837/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZYGGNPG5XQ/ |archivedate=2021-03-28 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104011820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月01日)}}</ref>}}
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|2021年{{0}}4月{{0}}8日||[[#デントリー|デントリー 超ひらめき研究所]]||17万3005人
|{{Refn|group=*|name=R20210408|2021-04-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/72KW5Q5813/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210420041233/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/72KW5Q5813/ |archivedate=2021-04-20 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月08日)}}</ref> / 2021-07-01 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PGLXQVVMY6/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月1日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210922060817/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PGLXQVVMY6/ |archivedate=2021-09-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107011820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月01日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}4月15日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##12 超バケツラウンド|超バケツラウンド]]||15万0108人
|{{Refn|group=*|name=R20210415|2021-04-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NY5PGKJ6KM/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210919072833/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NY5PGKJ6KM/ |archivedate=2021-09-19 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月15日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}4月22日||[[#デントリー|デントリー 超アニメーションスタジオ]]||15万5534人
|{{Refn|group=*|name=R20210422|2021-04-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/G64P7Z6Q9J/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210926135537/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/G64P7Z6Q9J/ |archivedate=2021-09-26 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104221820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月22日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}4月29日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##13 ダーウィンが来た!コラボレーション 超ライオンラウンド|超ライオンラウンド]]||14万4564人
|{{Refn|group=*|name=R20210429|2021-04-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L2M2GZ5WMW/ |title=天才てれびくんhello, 2021年4月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210923001002/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L2M2GZ5WMW/ |archivedate=2021-09-23 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202104291820001303100|天才てれびくんhello,(2021年04月29日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}5月13日||[[#デントリー|デントリー 超ファッションシティ]]||16万0089人
|{{Refn|group=*|name=R20210513|2021-05-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DQYVG4VJX8/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210922204608/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DQYVG4VJX8/ |archivedate=2021-09-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105131820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月13日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}5月20日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##14 超フデラウンド|超フデラウンド]]||14万5994人
|{{Refn|group=*|name=R20210520|2021-05-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z5VPM94WQ2/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210618085151/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z5VPM94WQ2/ |archivedate=2021-06-18 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105201820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月20日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}5月27日||[[#デントリー|デントリー 超ロマンスター号]]||15万8622人
|{{Refn|group=*|name=R20210527|2021-05-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3LM41L2839/ |title=天才てれびくんhello, 2021年5月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210926125131/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3LM41L2839/ |archivedate=2021-09-26 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202105271820001303100|天才てれびくんhello,(2021年05月27日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}6月10日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##15 超ピザラウンド|超ピザラウンド]]||13万8028人
|{{Refn|group=*|name=R20210610|2021-06-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XQ71XRY5W3/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210924132607/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XQ71XRY5W3/ |archivedate=2021-09-24 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106101820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月10日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}6月17日||[[#デントリー|デントリー 超朝ドラシティ]]||15万2731人
|{{Refn|group=*|name=R20210617|2021-06-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BY5Q977YGY/ |title=天才てれびくんhello, 2021年6月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220122044737/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/BY5Q977YGY/ |archivedate=2022-01-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202106171820001303100|天才てれびくんhello,(2021年06月17日)}}</ref> / 2021-07-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZNN7MJR5GK/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210731084316/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZNN7MJR5GK/ |archivedate=2021-07-31 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107221820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月22日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}7月{{0}}8日||[[#デントリー|デントリー 超銀河鉄道の夜]]||14万9651人
|{{Refn|group=*|name=R20210708|2021-07-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/587JX677QW/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210922200212/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/587JX677QW/ |archivedate=2021-09-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107081820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月08日)}}</ref> / 2021-08-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZZNN6YMZ1L/ |title=天才てれびくんhello, 2021年8月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210922205729/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZZNN6YMZ1L/ |archivedate=2021-09-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202108121820001303100|天才てれびくんhello,(2021年08月12日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}7月15日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##16 超ヒコウキラウンド|超ヒコウキラウンド]]||13万6280人
|{{Refn|group=*|name=R20210715|2021-07-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MZJ8PVXR71/ |title=天才てれびくんhello, 2021年7月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210918160419/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MZJ8PVXR71/ |archivedate=2021-09-18 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202107151820001303100|天才てれびくんhello,(2021年07月15日)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}9月{{0}}9日||[[#デントリー|デントリー 超レフト飛行場]]||15万4548人
|{{Refn|group=*|name=R20210909|2021-09-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K8KPPWWV4Z/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210919030741/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/K8KPPWWV4Z/ |archivedate=2021-09-19 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109091820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月09日18:20)}}</ref>}}
|-
|2021年{{0}}9月30日||[[#デントリー|デントリー 超ピラミッド]]||16万5378人
|{{Refn|group=*|name=R20210930|2021-09-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q3KX82Q2V6/ |title=天才てれびくんhello, 2021年9月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220120082523/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q3KX82Q2V6/ |archivedate=2022-01-20 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202109301820001303100|天才てれびくんhello,(2021年09月30日)}}</ref>}}
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|2021年10月{{0}}7日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##17 超オシャレラウンド|超オシャレラウンド]]||14万9905人
|{{Refn|group=*|name=R20211007|2021-10-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8MW38NJKGN/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220123155335/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/8MW38NJKGN/ |archivedate=2022-01-23 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110071820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月07日)}}</ref>}}
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|2021年10月21日||[[#デントリー|デントリー 超アートシティー]]||16万4183人
|{{Refn|group=*|name=R20211021|2021-10-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/244P2LJN5V/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20211130004052/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/244P2LJN5V/ |archivedate=2021-11-30 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110211820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月21日)}}</ref> / 2022-01-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZGR3P87G7J/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220102030723/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZGR3P87G7J/ |archivedate=2022-01-02 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201061820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月06日)}}</ref>}}
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|2021年10月28日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##18 超カミヒコウキラウンド|超カミヒコウキラウンド]]||14万9308人
|{{Refn|group=*|name=R20211028|2021-10-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PVR8WZV21N/ |title=天才てれびくんhello, 2021年10月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220127022303/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/PVR8WZV21N/ |archivedate=2022-01-27 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202110281820001303100|天才てれびくんhello,(2021年10月28日)}}</ref> / 2022-01-13 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VN7612XX81/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月13日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220109113516/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VN7612XX81/ |archivedate=2022-01-09 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201131820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月13日)}}</ref>}}
|-
|2021年11月11日||[[#デントリー|デントリー 超診療所]]||16万4685人
|{{Refn|group=*|name=R20211111|2021-11-11 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YM8WQ63WR8/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月11日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220120112919/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YM8WQ63WR8/ |archivedate=2022-01-20 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111111820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月11日)}}</ref>}}
|-
|2021年11月18日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##19 超ズケイラウンド|超ズケイラウンド]]||14万7848人
|{{Refn|group=*|name=R20211118|2021-11-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4Y9QVVK285/ |title=天才てれびくんhello, 2021年11月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20211117063812/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4Y9QVVK285/ |archivedate=2021-11-17 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202111181820001303100|天才てれびくんhello,(2021年11月18日)}}</ref>}}
|-
|2021年12月{{0}}2日||[[#デントリー|デントリー 超火星]]||15万8781人
|{{Refn|group=*|name=R20211202|2021-12-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DQ36M1NW28/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220121022912/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/DQ36M1NW28/ |archivedate=2022-01-21 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112021820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月02日)}}</ref>}}
|-
|2021年12月{{0}}9日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##20 超フウセンラウンド|超フウセンラウンド]]||14万6844人
|{{Refn|group=*|name=R20211209|2021-12-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NY27PKL2ZP/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220117223000/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NY27PKL2ZP/ |archivedate=2022-01-17 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112091820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月09日)}}</ref>}}
|-
|2021年12月16日||[[#デントリー|デントリー 超電空ミステリートレイン]]||16万6702人
|{{Refn|group=*|name=R20211216|2021-12-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RNG6X91963/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220121023845/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RNG6X91963/ |archivedate=2022-01-21 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112161820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月16日)}}</ref>}}
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|2021年12月23日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##21 超クリスマスラウンド|超クリスマスラウンド]]||14万7113人
|{{Refn|group=*|name=R20211223|2021-12-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L59N56QKNM/ |title=天才てれびくんhello, 2021年12月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220120085857/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/L59N56QKNM/ |archivedate=2022-01-20 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202112231820001303100|天才てれびくんhello,(2021年12月23日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}1月20日||[[#デントリー|デントリー 超潜水艇デンチラス号]]||16万9065人
|{{Refn|group=*|name=R20220120|2022-01-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X6ZNW65V29/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220114140130/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/X6ZNW65V29/ |archivedate=2022-01-14 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201201820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月20日)}}</ref>}}
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|2022年{{0}}1月27日||[[#ニューススペシャル 今知りたい!新型コロナウイルス|ニューススペシャル 今知りたい!新型コロナウイルス]]||13万4414人
|{{Refn|group=*|name=R20220127|2022-01-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZ1YN96R66/ |title=天才てれびくんhello, 2022年1月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220522022348/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZ1YN96R66/ |archivedate=2022-05-22 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202201271820001303100|天才てれびくんhello,(2022年01月27日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}2月10日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##22 超カラフルラウンド|超カラフルラウンド]]||15万6748人
|{{Refn|group=*|name=R20220210|2022-02-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZVWQ9JQKQ/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220209062052/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZVWQ9JQKQ/ |archivedate=2022-02-09 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202101820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月10日)}}</ref> / 2022-03-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q32875VP2Q/ |title=天才てれびくんhello, 2022年3月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220309111645/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q32875VP2Q/ |archivedate=2022-03-09 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202203101820001303100|天才てれびくんhello,(2022年03月10日)}}</ref>}}
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|2022年{{0}}2月24日||[[#デントリー|デントリー 昆虫研究室]]||18万3430人
|{{Refn|group=*|name=R20220224|2022-02-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLP5K38WM2/ |title=天才てれびくんhello, 2022年2月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220217091902/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLP5K38WM2/ |archivedate=2022-02-17 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202202241820001303100|天才てれびくんhello,(2022年02月24日)}}</ref>}}
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|2022年{{0}}3月{{0}}3日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##23 超カーリングラウンド|超カーリングラウンド]]||15万4086人
|{{Refn|group=*|name=R20220303|2022-03-03 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MXQL28J474/ |title=天才てれびくんhello, 2022年3月3日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220301090741/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MXQL28J474/ |archivedate=2022-03-01 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202203031820001303100|天才てれびくんhello,(2022年03月03日)}}</ref> / 2022-03-31 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YXNNQ7YR5V/ |title=天才てれびくんhello, 2022年3月31日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220326015649/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/YXNNQ7YR5V/ |archivedate=2022-03-26 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202203311820001303100|天才てれびくんhello,(2022年03月31日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}4月{{0}}7日||[[#デントリー|デントリー スイーツ研究室]]||13万7396人
|{{Refn|group=*|name=R20220407|2022-04-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QN9NJ8WXJM/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230113075428/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/QN9NJ8WXJM/ |archivedate=2023-01-13 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204071735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月07日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}4月14日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##24 1stラウンド|1stラウンド]]||11万1723人
|{{Refn|group=*|name=R20220414|2022-04-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JMXP2ZZ9ZY/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307025555/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JMXP2ZZ9ZY/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204141735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月14日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}4月21日||[[#デントリー|デントリー デンキンマンション]]||12万4681人
|{{Refn|group=*|name=R20220421|2022-04-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/228PL9N9XY/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307025949/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/228PL9N9XY/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204211735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月21日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}4月28日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##25 2ndラウンド|2ndラウンド]]||{{0}}8万6861人
|{{Refn|group=*|name=R20220428|2022-04-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LX86PX5JW2/ |title=天才てれびくんhello, 2022年4月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307030217/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LX86PX5JW2/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202204281735001303100|天才てれびくんhello,(2022年04月28日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}5月12日||[[#デントリー|デントリー マグロ研究室]]||12万1970人
|{{Refn|group=*|name=R20220512|2022-05-12 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3JV6W5V91R/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月12日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307031241/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/3JV6W5V91R/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205121735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月12日)}}</ref> / 2022-06-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y1J5N4Y47J/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307032822/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y1J5N4Y47J/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206091735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月09日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}5月19日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##26 3rdラウンド|3rdラウンド]]||{{0}}9万5968人
|{{Refn|group=*|name=R20220519|2022-05-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LNM95JNGNL/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307031921/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LNM95JNGNL/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205191735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月19日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}5月26日||[[#デントリー|デントリー シュウペイの口の中]]||11万3618人
|{{Refn|group=*|name=R20220526|2022-05-26 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZGQQWM5V12/ |title=天才てれびくんhello, 2022年5月26日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307032204/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZGQQWM5V12/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202205261735001303100|天才てれびくんhello,(2022年05月26日)}}</ref> / 2022-07-21 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/5WXMX733GK/ |title=天才てれびくんhello, 2022年7月21日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307035025/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/5WXMX733GK/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207211735001303100|天才てれびくんhello,(2022年07月21日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}6月{{0}}2日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##27 4thラウンド|4thラウンド]]||{{0}}8万9935人
|{{Refn|group=*|name=R20220602|2022-06-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4L1QJ2QQYV/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307032445/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4L1QJ2QQYV/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206021735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月02日)}}</ref> / 2022-06-30 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P7663PVK67/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月30日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307033831/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P7663PVK67/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206301735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月30日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}6月16日||[[#デントリー|デントリー 電空サファリパーク]]||10万8593人
|{{Refn|group=*|name=R20220616|2022-06-16 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N14V4VP388/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月16日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307033108/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/N14V4VP388/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206161735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月16日)}}</ref> / 2022-08-25 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4QX1N5L8PX/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月25日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040457/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4QX1N5L8PX/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202208251735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月25日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}6月23日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##28 メイラウンド|メイラウンド]]||{{0}}8万9350人
|{{Refn|group=*|name=R20220623|2022-06-23 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JP4GP3L49P/ |title=天才てれびくんhello, 2022年6月23日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307033543/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/JP4GP3L49P/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202206231735001303100|天才てれびくんhello,(2022年06月23日)}}</ref> / 2022-07-28 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VKL7KPJWPR/ |title=天才てれびくんhello, 2022年7月28日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307035331/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/VKL7KPJWPR/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207281735001303100|天才てれびくんhello,(2022年07月28日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}7月{{0}}7日||[[#デントリー|デントリー 電空の織姫と彦星]]||10万4231人
|{{Refn|group=*|name=R20220707|2022-07-07 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GXX378VWKV/ |title=天才てれびくんhello, 2022年7月7日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307034110/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GXX378VWKV/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207071735001303100|天才てれびくんhello,(2022年07月07日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}7月14日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##29 6thラウンド|6thラウンド]]||{{0}}9万8705人
|{{Refn|group=*|name=R20220714|2022-07-14 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MZP1Z3WWK1/ |title=天才てれびくんhello, 2022年7月14日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307034359/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MZP1Z3WWK1/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202207141735001303100|天才てれびくんhello,(2022年07月14日)}}</ref> / 2022-08-18 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQJXV6W3L8/ |title=天才てれびくんhello, 2022年8月18日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307040210/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/WQJXV6W3L8/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202208181735001303100|天才てれびくんhello,(2022年08月18日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}9月{{0}}8日||[[#デントリー|デントリー 電空消防署]]||12万3960人
|{{Refn|group=*|name=R20220908|2022-09-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4689GRMY5J/ |title=天才てれびくんhello, 2022年9月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307041037/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/4689GRMY5J/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202209081735001303100|天才てれびくんhello,(2022年09月08日)}}</ref> / 2022-10-10 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZN28PW95X5/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月10日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307043124/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZN28PW95X5/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210101735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月10日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}9月15日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##30 ヨコハマラウンド|ヨコハマラウンド]]||10万0089人
|{{Refn|group=*|name=R20220915|2022-09-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/98N3G94WRJ/ |title=天才てれびくんhello, 2022年9月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307041351/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/98N3G94WRJ/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202209151735001303100|天才てれびくんhello,(2022年09月15日)}}</ref>}}
|-
|2022年{{0}}9月29日||[[#デントリー|デントリー 超脳科学研究所]]||12万2641人
|{{Refn|group=*|name=R20220929|2022-09-29 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLXLY9NN4Z/ |title=天才てれびくんhello, 2022年9月29日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307041837/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/GLXLY9NN4Z/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202209291735001303100|天才てれびくんhello,(2022年09月29日)}}</ref>}}
|-
|2022年10月{{0}}6日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##31 超ダンスラウンド MTK重大発表スペシャル|超ダンスラウンド MTK重大発表スペシャル]]||10万8654人
|{{Refn|group=*|name=R20221006|2022-10-06 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RKZ55QQLJ7/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月6日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20221128093017/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/RKZ55QQLJ7/ |archivedate=2022-11-28 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210061735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月06日)}}</ref>}}
|-
|2022年10月20日||[[#デントリー|デントリー 恐竜の化石発掘]]||12万7659人
|{{Refn|group=*|name=R20221020|2022-10-20 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q8QV9LX38V/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月20日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230326070044/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Q8QV9LX38V/ |archivedate=2023-03-26 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210201735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月20日)}}</ref>}}
|-
|2022年10月27日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##32 タッグラウンド|タッグラウンド]]||10万9903人
|{{Refn|group=*|name=R20221027|2022-10-27 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/W4KLPJZ5R7/ |title=天才てれびくんhello, 2022年10月27日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044655/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/W4KLPJZ5R7/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202210271735001303100|天才てれびくんhello,(2022年10月27日)}}</ref>}}
|-
|2022年11月17日||[[#デントリー|デントリー デンクー出版]]||12万8078人
|{{Refn|group=*|name=R20221117|2022-11-17 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LR7WQ78499/ |title=天才てれびくんhello, 2022年11月17日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044358/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/LR7WQ78499/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202211171735001303100|天才てれびくんhello,(2022年11月17日)}}</ref>}}
|-
|2022年11月24日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##33 超さいたまサッカーラウンド|超さいたまサッカーラウンド]]||11万1430人
|{{Refn|group=*|name=R20221124|2022-11-24 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MKQJ4L1268/ |title=天才てれびくんhello, 2022年11月24日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307044625/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/MKQJ4L1268/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202211241735001303100|天才てれびくんhello,(2022年11月24日)}}</ref>}}
|-
|2022年12月{{0}}8日||[[#デントリー|デントリー 蒸気機関車デンイチ]]||12万8353人
|{{Refn|group=*|name=R20221208|2022-12-08 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/146JZ5JMG3/ |title=天才てれびくんhello, 2022年12月8日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307045158/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/146JZ5JMG3/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202212081735001303100|天才てれびくんhello,(2022年12月08日)}}</ref>}}
|-
|2022年12月15日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##34 トシノセラウンド|トシノセラウンド]]||11万1232人
|{{Refn|group=*|name=R20221215|2022-12-15 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NRZQ2MJ76Q/ |title=天才てれびくんhello, 2022年12月15日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307045420/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/NRZQ2MJ76Q/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202212151735001303100|天才てれびくんhello,(2022年12月15日)}}</ref>}}
|-
|2022年12月22日||[[#デントリー|デントリー 航空宇宙局]]||12万8408人
|{{Refn|group=*|name=R20221222|2022-12-22 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V2RGKL4ZX9/ |title=天才てれびくんhello, 2022年12月22日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307045632/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/V2RGKL4ZX9/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202212221735001303100|天才てれびくんhello,(2022年12月22日)}}</ref>}}
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|2023年{{0}}1月19日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##35 超天てれ30年大感謝ラウンド|超天てれ30年大感謝ラウンド]]||10万5189人
|{{Refn|group=*|name=R20230119|2023-01-19 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZJMX661P6/ |title=天才てれびくんhello, 2023年1月19日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307050311/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/XZJMX661P6/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202301191735001303100|天才てれびくんhello,(2023年01月19日)}}</ref>}}
|-
|2023年{{0}}2月{{0}}2日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##36 セツブンラウンド|セツブンラウンド]]||10万2271人
|{{Refn|group=*|name=R20230202|2023-02-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z5RRM89W3P/ |title=天才てれびくんhello, 2023年2月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307120143/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Z5RRM89W3P/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202302021735001303100|天才てれびくんhello,(2023年02月02日)}}</ref>}}
|-
|2023年{{0}}2月{{0}}9日||[[#デントリー|デントリー チョコレートジャングル]]||12万6874人
|{{Refn|group=*|name=R20230209|2023-02-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P1XRMKX5LX/ |title=天才てれびくんhello, 2023年2月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230307120416/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/P1XRMKX5LX/ |archivedate=2023-03-07 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202302091735001303100|天才てれびくんhello,(2023年02月09日)}}</ref>}}
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|2023年{{0}}3月{{0}}2日||[[#デントリー|デントリー アーカイブ星 最終決戦]]||13万1498人
|{{Refn|group=*|name=R20230302|2023-03-02 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y1GL414JX2/ |title=天才てれびくんhello, 2023年3月2日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230320034509/https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/Y1GL414JX2/ |archivedate=2023-03-20 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202303021735001303100|天才てれびくんhello,(2023年03月02日)}}</ref>}}
|-
|2023年{{0}}3月{{0}}9日||[[#電空バトル|電空バトル]] [[##37 超卒業ラウンド|超卒業ラウンド]]||10万2481人
|{{Refn|group=*|name=R20230309|2023-03-09 <ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.jp/p/tvkun/ts/69289L6K8G/episode/te/ZW5Y13WQPN/ |title=天才てれびくんhello, 2023年3月9日 |website=[[NHKオンライン]] |archiveurl=https://web.archive.org/web/20230329124644/https://www.nhk.jp/p/ts/69289L6K8G/episode/te/ZW5Y13WQPN/ |archivedate=2023-03-29 |accessdate=2023-04-01}}</ref><ref>{{NHKアーカイブス|A202303091735001303100|天才てれびくんhello,(2023年03月09日)}}</ref>}}
|}
== デントリー ==
'''D-ENTRY'''(デントリー)。週代わりでゲスト[[声優]]が出演し、その回に登場する電空の住人全員の声を担当する。
=== 電空のバグを修復する ===
2020年度生放送企画。何者かによって電空にバグが発生し混乱を引き起こす。てれび戦士は電キャとなって電空に入りバグを修復する。なお、バグの影響により、電空に留まっていられる時間は30分が限度となっている。
;リモコンで電キャを操作、バッテリーをゲットせよ!!
:電空に入る前の下準備で、右下に出現する画面を使い制限時間30秒以内に指定されたアクションをしてバッテリーを獲得する(ストックはマップに落ちているバッテリーを拾えば最大6つまで可能)。アクションは『Let's』2015年度の「どちゃもんを救出せよ!」と同じく電キャを上下左右ボタンで操作して上から流れてくるバッテリーを集める、ルーレットを3つ止める、決定ボタンを押して電キャを伸ばし右から流れてくるバッテリーを集める、の3種類。バッテリーに書かれた量に応じてゲージが溜まっていき(ドクロマークが書かれたバッテリーはゲージが減ってしまう)、タイムアップ時に半分以上溜まっていればバッテリーを1つ、満タンなら2つ獲得できる。なお、バッテリーが切れた場合は同じ方法でチャージ可能(溜まったゲージの量に応じて回復量が増えていく)。
;電空の街を探索ぽよ!
:電空内にある「デントリールーム(入り口部分)」などのエリアを探索する。ルールは『Let's』の「どちゃもんの巣」「オモイデ界」や『YOU』の「モジゲン空間」と同じようなシステム。画面は『Let's』『YOU』の2Dマップ+てれび戦士の視点画面から、斜め上から見た3Dマップに変わっている。
:回によっては敵対するロボットを倒すフェーズが入ることがある。茶の間戦士はビームの結晶(回によってはてれび戦士や他のアイテムに変わることもある)を調べることでビームを20発撃つことが出来る。ビームは茶の間戦士の電キャが向いている方向にまっすぐ飛んでいき、ある程度の飛距離に達すると消滅する。打ち尽くしたら再度ビームの結晶を調べ直してストックしなければならない。ロボットは縦横・周囲・ランダムなマス(攻撃前に円形のアイコンで予告される)に攻撃を行い、当たるとダメージを受けてしまう。
;立ちはだかるモンスターを倒すぽよ!
:バグの影響で凶暴化してしまった電空の住人を救出するミッションで、『Let's』の「コチリトラーロボを倒せ!」や『YOU』の「深海の主を倒せ!」に『YOU』の「もじもんの問いに答えよ」を合わせたような内容(「天才てれびくん」シリーズのスタッフが製作した番組「[[リモコンWARS]]」の大悟ロボ戦に近い)。バグモンスターに変貌した電空の住人が出す問題(3〜4択クイズ)を4色ボタンで回答して、不正解ならバッテリーが減り、全国の茶の間戦士の正解率が50%を超えれば反撃し、耐久力を大きく減らすことができる。問題ジャンルはその回に訪れた電空のエリアのモデルとなった場所に関連したご当地ジャンルが中心{{Efn2|ただし、第1回のみコンピューターに関連された問題が出された。}}。モンスターの耐久力が残り少なくなったらてれび戦士がデンリキ「ミエミエマルットハート」を使って、その電空の住人の「覚えていた言葉(『Let's(2016年度)』の「異次元獣のコア」や『YOU』の「大事な言葉」や「目覚めの言葉」に相当)」を4つの選択肢の形で出し、茶の間戦士は正解と思う選択肢の色の4色ボタンを連打する(『Let's(14・15年度の特別生放送)』の「ロックポイントを解除せよ!」に近い。2学期以降このフェーズは省略される)。覚えていた言葉が正解なら、てれび戦士がデンリキ「バイバイバグリムーブ」を使って、電空の住人は元に戻りミッションクリアとなる。
:回によっては「電空の街を探索ぽよ!」よりも先に行われることがある。
=== 電空の宝を守る ===
2021年度生放送企画。『Let's』の「どちゃもんを救出する」や「よすがんを手に入れる」に近い内容。「電空のお宝」を奪う怪盗集団『ペコパリオンズ』が毎回ターゲットを奪おうするため、それを阻止する。制限時間内にお宝の回収に成功すればお宝は守れるが、午後6時52分になると電空の果てにあるアーカイブ星に永久保存されミッションは失敗する。
;電空を探索だぽよ!
:ルールは2020年度の「電空の街を探索ぽよ!」と同じ。
;電空のお宝をとりもどせ!
:感覚としては『Let's』2015年度 - 2016年度の『コチリトラーロボを倒せ!』や、『YOU』2018年度 - 2019年度の『深海の主を倒せ!』に近い。
:十字ボタンで電キャを動かし(照準は電キャの真上のマス)、決定ボタンでビームを発射しペコドローンを攻撃できるが、上から流れてくる「ビームの結晶」を取らないと一切の攻撃ができない。エネルギーの残り具合は照準の周囲に表示されるゲージで確認でき、ビームを撃つとゲージが少しずつ減っていく。また、青のバッテリーを取るとバッテリーのストックが1つ増え(バッテリーが減っている場合は4目盛り=バッテリー1つ分回復)、緑のバッテリーを取るとバッテリーが1目盛り回復する。ペコドローン下部のカプセルに入ったお宝を撃つ・上から流れてくる岩や赤いバッテリーに当たる・ペコドローンが投げてから3秒後に爆発する「ペコ爆弾」の爆風に巻き込まれるとダメージを受ける。回によっては以下のように爆弾の種類が変わり、爆風を受けるとダメージと共に以下のような状態異常が発生する。
:*電撃爆弾、プロペラ爆弾
::一定時間電キャがその場で回転して移動不可能になる。
:*羅針盤爆弾
::一定時間電キャの姿が消失する(照準はそのまま)。
:*時計爆弾
::一定時間電キャがひよこの姿に変わり(グラフィックが小さくなる)、受けるダメージが3倍になる。
:*サソリ爆弾
::一定時間電キャが麻痺し、継続的なダメージを受ける。
:ペコドローンと大きく引き離されてしまうと攻撃判定が発生する範囲が狭まるほか、ビームが当たるまでに時間がかかる。その場合には「金の電池」を集めることでニワトリ号がブーストし、ペコドローンに接近することができる。
:ペコドローンが光を発し始めるとビームを吸収し、この間は攻撃しても逆に回復させてしまう。そのため、ペコドローンが光っていない間に攻撃する必要がある。
:ペコドローンがダメージを受け続けてオーバーヒートを起こすと「クイズバリア」を張ってくる。選択問題は正解の選択肢を、間違い探しクイズは左右それぞれで違う箇所をそれぞれ5回ずつ撃つと壊すことができる。この間もエネルギーが無くなったらビームの結晶を集めてチャージしなければならなくなる。
:ペコドローンの残り体力が僅かになったら、リモコンの青ボタンと黄ボタンを交互に連打することでてれび戦士にエネルギーを送れる。ペコドローンがアーカイブ星に到着する前にエネルギーが溜まれば、てれび戦士がデンリキ「カムカムエクスプロージョン」を発動させてペコドローンを破壊し、お宝を取り戻すことができミッションクリアとなる。午後6時52分にペコドローンがアーカイブ星に到着するとミッション失敗となる。ただし、例外としてアーカイブ星に辿り着く前か直後にお宝を落としたり壊れてしまう場合もある。アーカイブ星に保存されても時間が余っている場合、電空ストームが発生してコンテナの中へ入れる。
:2学期以降は「電空の街を探索ぽよ!」よりも先に行われることもある。
=== アーカイブ星に保存された宝を取り戻す ===
2022年度生放送企画。既にお宝がアーカイブ星に保存されている状態で電空ストームが発生し、アーカイブ星のコンテナのロックが外れたところから始まる。
;電空を探索だぽよ!
:ルールは2020年度の「電空の街を探索ぽよ!」と同じ。
;立ちはだかるペコガーディアンを倒せ!
:ルールは「立ちはだかるモンスターを倒すぽよ!」と同じ。正解率が50%を超えていた場合、決定ボタンを連打して攻撃が出来る。ペコガーディアンの体力がゼロになったらデンリキ、もしくはライリキを発動させ、ペコガーディアンを破壊し、お宝を取り戻してミッションクリアとなる。
=== 2020年度詳細 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!テーマ!!てれび戦士!!電空の住人('''太字'''はバグモンスター化した個体) !!サポートエンジ
|-
|2020年<br>{{0}}5月28日||#01 デントリールーム<hr>[[情報セキュリティ]]
|坂上悠真<br>筧礼||ナビミ、'''ナビヒコ'''<br>(声:[[阿澄佳奈]])||
|-
|2020年<br>{{0}}6月{{0}}4日||#02 超原宿<hr>[[東京都]][[渋谷区]][[原宿]]
|梅田芹奈<br>ギュナイ滝美||'''セピ夫'''、セピ夫の祖父<br>(声:[[酒巻光宏]])||
|-
|2020年<br>{{0}}6月18日||#03 超宇都宮<hr>[[栃木県]][[宇都宮市]]
|佐々木ゆら<br>稲毛眞生||ギョージ、ユデキチ、ヤキオ、'''餃子のビーナス'''<br>(声:[[太田哲治]])||
|-
|2020年<br>{{0}}7月{{0}}9日||#04 超軽井沢<hr>[[長野県]][[軽井沢町]]
|マウスソニア<br>大谷紅緒||ヨーコ、ビッグ・サム、'''カパスケ'''<br>(声:[[西山宏太朗]])||[[小島よしお]]
|-
|2020年<br>{{0}}7月16日||#05 超神戸<hr>[[兵庫県]][[神戸市]]
|冨士原生<br>谷川理音||'''コベタ'''、コベロー<br>(声:[[三宅貴大]])||[[安藤なつ]]
|-
|2020年<br>{{0}}9月10日||#06 超大間<hr>[[青森県]][[大間町]]
|溝口元太<br>坂上悠真||ツナオ、マグジロー、'''巨大マグロ'''||安藤なつ
|-
|2020年<br>{{0}}9月24日||#07 超別府<hr>[[大分県]][[別府市]]
|阿比留照太<br>筧礼||ベプコ、ベプマル、'''ミスエンマー'''、門番<br>(声:[[柴田芽衣]])||小島よしお
|-
|2020年<br>10月15日||#08 超種子島<hr>[[鹿児島県]][[種子島]]
|佐々木ゆら<br>マウスソニア||タネス、'''タネーリン'''<br>(声:[[川野剛稔]])||安藤なつ
|-
|2020年<br>10月29日||#09 超浜松<hr>[[静岡県]][[浜松市]]
|冨士原生<br>稲毛眞生||ハマイチロウ、'''ロボ社長'''<br>(声:[[細谷カズヨシ]])||小島よしお
|-
|2020年<br>11月19日||#10 超仙台<hr>[[宮城県]][[仙台市]]
|松尾そのま<br>ギュナイ滝美||'''マキムネ'''、カマタダ<br>(声:[[河本邦弘]])||冨士原生{{Efn2|てれび戦士だが、なつエンジの代わりに別室からゲームに参加。}}<br>安藤なつ{{Efn2|仙台市から映像での登場。}}
|-
|2020年<br>12月10日||#11 超鳥取<hr>[[鳥取県]][[鳥取市]]
|梅田芹奈<br>大谷紅緒||'''ヨダキー'''、ガーニー、イナバ<br>(声:[[駒田航]])||安藤なつ
|-
|2021年<br>{{0}}1月14日||#12 超大阪<hr>[[大阪府]][[大阪市]]||阿比留照太<br>谷川理音||'''アホタ'''、'''ボケだおれ人形'''、アホウダコ、タコハチ<br>(声:[[岡本幸輔]])||小島よしお<br>[[インディアンス (お笑いコンビ)|インディアンス]]{{Efn2|通常放送回レギュラーエンジの田渕エンジに加え、相方のきむが別スタジオから映像で登場。}}
|-
|2021年<br>{{0}}2月{{0}}4日||#13 超新潟<hr>[[新潟県]][[新潟市]]||溝口元太<br>松尾そのま||'''カカシ'''、イネキチ、ヨネジロウ<br>(声:[[三木眞一郎]])||小島よしお
|-
|2021年<br>{{0}}2月25日||#14 超チコシティ<hr>[[チコちゃんに叱られる!]]
|佐々木ゆら<br>冨士原生||'''チコちゃん'''(声:[[木村祐一]])<br>チコちゃんファンクラブの会長、チロ(声:[[新田杏樹]])||小島よしお
|}
=== 2021年度詳細 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!テーマ!!てれび戦士!!電空の住人
|-
|style="white-space:nowrap;"|2021年<br>{{0}}4月{{0}}8日||#15 超ひらめき研究所<hr>[[トーマス・エジソン]]
|大谷紅緒<br>筧礼||マネソン<br>(声:[[佐々木啓夫]])
|-
|2021年<br>{{0}}4月22日||#16 超アニメーションスタジオ<hr>[[ウォルト・ディズニー]]
|梅田芹奈<br>布施麻理亜||デンズニー<br>(声:[[園部啓一]])
|-
|2021年<br>{{0}}5月13日||#17 超ファッションシティ<hr>[[ココ・シャネル]]||マウスソニア<br>香月萌衣||デコ・チャネル、モデルさん<br>(声:[[赤﨑千夏]])
|-
|2021年<br>{{0}}5月27日||#18 超ロマンスター号<hr>[[クリストファー・コロンブス]]||坂上悠真<br>勅使河原空||コロ、船員<br>(声:[[羽多野渉]])
|-
|2021年<br>{{0}}6月17日||#19 超朝ドラシティ<hr>[[連続テレビ小説]]{{Efn2|てんカケ『[[おかえりモネ]]』。[[清原果耶]]、[[浜野謙太]]が映像で出演}}
|大谷紅緒<br>稲毛眞生||エール、おちょやん、あまちゃん<br>(声:[[柚木涼香]])
|-
|2021年<br>{{0}}7月{{0}}8日||#20 超銀河鉄道<hr>[[宮沢賢治]]「[[銀河鉄道の夜]]」
|溝口元太<br>ギュナイ滝美||ジョデンニ、学者<br>(声:[[神尾晋一郎]])
|-
|2021年<br>{{0}}9月{{0}}9日||#21 超レフト飛行場<hr>[[ライト兄弟]]||阿比留照太<br>布施麻理亜||レフト兄妹<br>(声:[[青山玲菜]])
|-
|2021年<br>{{0}}9月30日||#22 超ピラミッド<hr>[[ツタンカーメン]]
|筧礼<br>松尾そのま||ツルンカーメン、デンジー・ジョーンズ、超スフィンクス<br>(声:[[青山玲菜]])
|-
|2021年<br>10月21日||#23 超アートシティ<hr>[[バンクシー]]||梅田芹奈<br>香月萌衣||市長、デンクシー<br>(声:[[ランズベリー・アーサー]])
|-
|2021年<br>11月11日||#24 超診療所<hr>[[エドワード・ジェンナー]]||マウスソニア<br>勅使河原空||デンナー、ムスコ、免疫戦士<br>(声:[[森千晃]])
|-
|2021年<br>12月{{0}}2日||#25 超火星<hr>[[イーロン・マスク]]||ギュナイ滝美<br>阿比留照太||イーデン・タスク、クローン<br>(声:[[武内駿輔]])
|-
|2021年<br>12月16日||#26 超ミステリートレイン<hr>[[アーサー・コナン・ドイル]]||稲毛眞生<br>松尾そのま||デナン・コイル、ワトムラ<br>(声:[[小田柿悠太]])
|-
|2022年<br>{{0}}1月20日||#27 超深海<hr>[[ネモ船長]]||坂上悠真<br>溝口元太||キャプテン・レモ、チョウチンクジラ、タコ美、タコ美ベイビー<br>(声:[[大久保瑠美]])
|-
|2022年<br>{{0}}2月24日||#28 昆虫研究室<hr>[[ジャン・アンリ・ファーブル|ファーブル]][[昆虫記]]
|梅田芹奈<br>溝口元太||デンブル<br>(声:[[川島得愛]])
|}
=== 2022年度詳細 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!放送日!!テーマ!!デントリー!!司会進行!!電空の住人
|-
|2022年<br>{{0}}4月{{0}}7日||#29 スイーツ研究室<hr>[[パティシエ]]
|稲毛眞生<br>大谷紅緒||坂上悠真||デコレーヌ<br>(声:[[古賀葵]])
|-
|2022年<br>{{0}}4月21日||#30 デンキンマンション<hr>[[YouTuber]] [[HIKAKIN]]
|勅使河原空<br>香月萌衣||みやぞん||デンキン<br>(声:[[鵜澤正太郎]])
|-
|2022年<br>{{0}}5月12日||#31 マグロ研究室<hr>[[握り寿司|寿司職人]]
|ギュナイ滝美<br>筧礼||みやぞん||にぎろう、ツナキチ<br>(声:[[米内佑希]])
|-
|2022年<br>{{0}}5月26日||#32 シュウペイの口の中<hr>[[歯と口の健康週間]]
|布施麻理亜<br>松尾そのま||阿比留照太||デンタル<br>(声:[[比留間俊哉]])
|-
|2022年<br>{{0}}6月16日||#33 電空サファリパーク<hr>[[シートン動物記]]
|マウスソニア<br>大谷紅緒||みやぞん||ズートン<br>(声:[[関山美沙紀]])
|-
|2022年<br>{{0}}7月{{0}}7日||#34 電空の織姫と彦星<hr>[[七夕]]
|勅使河原空<br>松尾そのま||みやぞん||オリヒメックス、ヒコボシックス<br>(声:[[植竹香菜]])
|-
|2022年<br>{{0}}9月{{0}}8日||#35 電空消防署<hr>[[防災の日|防災の日 防災月間]]
|筧礼<br>丸山煌翔||みやぞん||ケッシー<br>(声:[[大井麻利衣]])
|-
|2022年<br>{{0}}9月29日||#36 超脳科学研究所<hr>[[アルフレッド・ノーベル]]
|盛武美音<br>香月萌衣||みやぞん||ノウデル博士<br>(声:[[堀本等]])
|-
|2022年<br>10月20日||#37 恐竜の化石発掘<hr>[[恐竜]]
|マウスソニア<br>大野遥斗||小島よしお||デンジュラ博士<br>(声:[[豊口めぐみ]])
|-
|2022年<br>11月17日||#38 デンクー出版<hr>[[漫画]]
|坂上悠真<br>布施麻理亜||小島よしお||レンサイ<br>(演:[[白石兼斗]])
|-
|2022年<br>12月{{0}}8日||#39 蒸気機関車デンイチ<hr>[[国鉄D51形蒸気機関車]]
|大谷紅緒<br>盛武美音||小島よしお||デンイチ<br>(声:[[三宅健太]])
|-
|2022年<br>12月22日||#40 航空宇宙局<hr>[[サンタクロース]]
|阿比留照太<br>丸山煌翔||小島よしお||デンタ、ベル<br>(声:[[若井友希]])
|-
|2023年<br>{{0}}2月{{0}}9日||#41 チョコレートジャングル<hr>[[バレンタインデー]]
|筧礼<br>大野遥斗||みやぞん<br>{{Efn2|てんカケ『[[NHK×日テレ コラボウィーク]]』『[[クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?]]』。千葉新と新井菜月がゲスト出演。}}
|ココルン、デンジー<br>(声:[[青山吉能]])
|-
|2023年<br>{{0}}3月{{0}}2日||#42 アーカイブ星 最終決戦<hr>[[アーカイブ]]
|マウスソニア<br>勅使河原空||みやぞん||アーカイブ星<br>(声:[[中尾隆聖]])
|}
== 電空バトル ==
=== 概要 ===
テーマは「'''新・生放送!みんなが主役!てれび戦士とチームに'''」。
2020年9月3日に新たに始まった生放送形式。前述の「電空のバグを修復せよ」と交互に放送される。てれび戦士や茶の間戦士は唯一リアルアバターになる(ただしデンリキは禁止)。「電空アリーナ」と呼ばれる遊園地のような不思議な空間で、てれび戦士と茶の間戦士が2チーム(てれび戦士2人+サポーターとなるリモート出演のエンジもしくは茶の間戦士)に分かれてバトルを行い、「モンロウ重工CEO」の[[ロン・モンロウ]]と「電空アリーナ総支配人」の[[向井慧]]([[パンサー (お笑いトリオ)|パンサー]])の2人が進行を務める。ルールとしては2チームに分かれ、てれび戦士が同じゲームルールで戦う。また、ピクセルを使って、自分のチームを応援出来る(消費したピクセルは戻らない)。勝利したチームにはピクセルが送られ、敗北したチームは使用した分のピクセルが没収される(ルールや世界観は『[[大!天才てれびくん]]』の「[[大!木曜LIVE]]」に近い仕様)。最後に優勝したてれび戦士の電キャを模した「超フィギュア」が出現する。
2回目の9月17日に一部の仕様変更が行われた。以前は好きなてれび戦士を選択する仕様だったが、2回目からはチームセレクトで「〇〇チームと〇〇チーム」とどちらにどのてれび戦士が居るか分からない仕様になっており、チーム選択時間終了後にそのチームのてれび戦士が公開される(チームセレクト中はチームの人数も分からない状態となっている。)。
11回目となる2021年3月4日では団体戦となる「裏・電空アリーナ」が放送され、2021年度以降は優勝者にトロフィーが送られるようになった。また、2021年度のチーム分けは開始時に決定ボタンを押した時点でランダムに決定される。
=== ゲーム一覧 ===
;超アイテムジェスチャー
:アイテムセレクトで机の上に置いてあるアイテム(物)を茶の間戦士が選び、投票数が多かったアイテムがてれび戦士が使用するジェスチャーアイテムになる。その決められたアイテムでジェスチャーを行い、サポーターが解答する。更に30万ピクセルを送ると超ヒントが見られる。1分間に5問行い、正解数が多かったチームが勝利。
;超ビヨンドバウンド
:チームリーダーがバトルフィールド(マス)を移動しバケツにボールを入れるゲーム。最初に所持するボールは2つ。ボールを投げる際には、必ず1回だけ床にバウンドさせなければならない。サポーターがサイコロを振り出た目の数だけマス上を移動できる(色のついたマスのどこからでもボールを投げられる)。
:おたすけカードを1つ選んで使うこともできる。茶の間戦士からの合計ピクセルが多いほどおたすけアイテムがより多く使えるカードが増える。また、自分のチームのチームリーダーがボールを投げている間メガホンを連打すると1プッシュ毎に1ピクセルを獲得できる。引き分けの場合は茶の間戦士の送った合計応援ピクセル数(初回)、サポーターのじゃんけん(2回目)、茶の間戦士がバケツを連打した数(3回目以降)で勝敗が決まる。
:{| class="wikitable"
|+'''超ビヨンドバウンド アイテム一覧'''
!アイテム名
!詳細
!必要ピクセル
|-
|相手にプレッシャー
|
|50万
|-
|マス+1
|移動可能範囲が1マス増える
|100万
|-
|ゴミ箱移動
|
|120万
|-
|玉+1
|
|150万
|-
|相手にディフェンス
|
|300万
|}
;超電空ダッシュ
:てれび戦士が選んだカードに書かれたお題をクリアしながらゴールを目指す。てれび戦士はマップを右から左に進む。カードは3択の中から1つを選び、これを3回行う。お題は「茶の間戦士が画面上をうろつくアイテムを規定数集める」「サポーターが指定された物を持ってきて見せる」「てれび戦士が指定された言葉を使いダジャレを言う」など。合計タイムの短いチームが勝利。
;超オニギリツリリング
:チームリーダーがバトルフィールド(マス)を移動しおにぎりを吊り上げるゲーム。サポーターがサイコロを振り出た目の数だけ移動可能。また、茶の間戦士がより多くピクセルを放出すればおたすけアイテムを入手可能。進んだ数のマス内で釣り竿をスローしおにぎりを獲得する。またおにぎりの裏面には得点が記載してあり、その合計点で勝敗が決まる。仕様は「超ビヨンドバウンド」と似ている。また、自分のチームのチームリーダーのチャレンジ中、メガホンを連打するとてれび戦士を応援でき、1プッシュ毎に1ピクセルを獲得できる。
:第9回ではリメイクバージョンとなる'''超オニギリツリリング ヘビーバージョン'''が行われた。基本的なルールは通常時と同じ。こちらの釣り糸は蛇を模した形となっていておにぎりを釣りにくくなっているほか、茶の間戦士は相手チームの移動可能マスを連打すると、連打数の多い移動可能マスを消去できる。また、プレイ時間終了後にサポーターがサイコロを振り、その出目に応じた補正を受け最終得点が決定される。
:第13回では'''超セイブツツリリング'''が行われた。基本的なルールと使えるおたすけカードは先述の「ヘビーバージョン」と同じだが、こちらは釣り上げる対象が動物名の書かれたカードや動物のぬいぐるみになっている。その動物の名前を読み上げることができれば記載されたポイントを獲得できる(カードに書かれている方は長く発音しにくい動物の名前となっている)。
:{| class="wikitable"
|+'''超オニギリツリリング アイテム一覧'''
!アイテム名
!詳細
!必要ピクセル数
|-
|1マス追加
|
|20万
|-
|プレイ時間プラス
|元のプレイ時間に+30秒追加される
|50万
|-
|SPアイテムゲット
|ゲームで有利なアイテムを獲得出来る
|70万
|-
|相手にディフェンス
|
|100万
|}
:{| class="wikitable"
|+'''超オニギリツリリング ヘビーバージョン / 超セイブツツリリング アイテム一覧'''
!アイテム名
!詳細
!必要ピクセル数
|-
|1マス復活
|相手チームの茶の間戦士に消去されたマスのうち、1つを選んで再び移動可能にする
|20万
|-
|プレイ時間プラス
|元のプレイ時間に+30秒追加される
|50万
|-
|マイナスをプラスに
|獲得したマイナス得点のおにぎりを、絶対値はそのままでプラス得点に変える
|70万
|-
|サイコロふり直し
|最後のサイコロの出目が不利だった場合に使うと、もう一度サイコロを振り直せる
|100万
|}
;超イッパツボウリング→超・ドキドキボウリング
:チームリーダーがバトルフィールド(9x6のマス)に置かれたピンをボールで倒すゲーム。茶の間戦士ががバトルフィールド内でピンを設置する場所を決められる。投票数が多いほどマスにピンが設置されることになる。
:サポーターが振ったサイコロで出た目の数のマスに移動し、そこからピンを倒してポイントを獲得する。投げられるボールは1回のみ。より多くのピンを倒したチームが勝利。
:第6回以降では'''超・ドキドキボウリング'''名義で開催。チームリーダーがバトルフィールドに置かれたピンを倒すゲーム。ゲームルールは「超・イッパツボウリング」とほとんど同じ内容だが、使用するボールはこちらの方が大きい。
;超・カサドッヂ
:チームリーダーが体に取り付けた傘にボールが当たらないようかわすゲーム。サポーターがサイコロを振り、出た目の数×4だけチームリーダーが逃げられるマスが決まる。投げられるボールは5個まで。制限時間内に当たったボール数が少ない方が勝利。
:茶の間戦士がピクセルを放出するとおたすけカードが手に入る。攻撃側(相手チーム)の茶の間戦士は相手チームのチームリーダーが逃げられる範囲のマスをリモコンで連打すると、連打数が多い移動可能マスを2×2の4マス単位で消去出来る。
:{| class="wikitable"
|+
超・カサドッヂ アイテム一覧
!アイテム名
!詳細
!必要ピクセル
|-
|自分のマスが4枚ふえる
|移動可能範囲に2×2の4マスが追加される
|30万
|-
|時間が5秒へる
|
|80万
|-
|自分のマスが8枚ふえる
|
|100万
|-
|シールドがつかえる
|
|120万
|}
;超・電空カーリング
:チームリーダーがバトルフィールド名にアイテムを滑らせ得点を得るゲーム。アイテムカードごとに規定数のピクセルが設定されていて、茶の間戦士が放出したピクセル量が規定された数を越えるとそのアイテムを使用可能となる。てれび戦士は使用可能になったアイテムのうち1つを選択する。チームリーダーが交互にアイテムを投げ、より多い得点を獲得したチームが勝利。
:両チームのサポーターがじゃんけんをし、勝ったチームが先攻になる。
:第16回では事前に「超・電空サバイバル」を行い、そこで獲得したコインの数によってどのアイテムが選べるかが変わる仕様となった。
:{| class="wikitable"
|+超・電空カーリング アイテム一覧
!アイテム名
!コントロール
!すべりやすさ
!大きさ
!必要ピクセル
|-
|ティッシュ箱
|3
|3
|2
|10万
|-
|段ボール箱
|2
|2
|5
|30万
|-
|アニマルスリッパ
|2
|5
|2
|80万
|-
|スニーカーの箱
|4
|3.5
|3
|100万
|}
:{| class="wikitable"
|+超・電空カーリング アイテム一覧(第16回)
!アイテム名
!必要コイン数
|-
|紙飛行機
|0
|-
|スリッパ
|3
|-
|ティッシュ箱
|5
|-
|桶
|10
|}
;超フリフリタマイレ
:チームリーダーがバトルフィールドで玉入れに挑戦する。茶の間戦士が一定量のピクセルを送るとバトルフィールド上の既存のマスから更にマスが増やされ移動可能範囲が拡大する。玉1つを入れる度に1ポイントを獲得できる。投げたボールは再度使用する事は出来ない。サポーターは歩数計を振りより多くの歩数を出せれば歩数に応じたポイントが加算される。より多くのポイントを獲得したチームが勝利。
:{| class="wikitable"
|+超フリフリタマイレ 歩数獲得ポイント
!歩数
!獲得ポイント
|-
|1~50歩
|3ポイント
|-
|50~99歩
|5ポイント
|-
|100歩~
|10ポイント
|}
;超ワードメーカー
:チームリーダーとサポーターが特定のひらがなを使って言葉を作るゲーム。バトルフィールドに並んでいるひらがなから茶の間戦士が好きなひらがなを選んで、一定量のピクセルを送るとそのひらがなを獲得出来る。サポーターやチームリーダーが答えを1つ答えるごとにポイントを獲得する。より多くのひらがなを獲得したチームが有利となる(゛付きの言葉は無い仕様)。より多くのポイントを獲得したチームが勝利。
;超・リップ聖火リレー
:チームリーダーが巨大リップクリームを模した筒の上に乗せたボールを落とさないようにゴールへ運ぶゲーム。途中チームリーダーが選んだカードに書かれたお題を茶の間戦士・チームリーダー・サポーターが協力しクリアしながら進む。お題をクリア出来なかった場合にはペナルティとして5マス戻らなくてはならない。カードは3択の中から1つを選び、これを3回行う。合計タイムの短いチームが勝利。
;超・イシンデンシンファイブ
:ゲーム開始時、茶の間戦士にアンケートを実施する。投票数が多い選択肢をチームリーダーとサポーターが予想し、見事ランキング1位を当てればポイントが獲得できる。ポイントの多いチームが勝利。
:第11回(裏・電空アリーナ)では後述の「超プロファイリング」とミックスさせたような内容の「'''超・イシンデンシンHYPER'''」が開催された。ルールはほぼ同じだが、お題はチームリーダーのてれび戦士に関するものでありアンケートが実施されないほか、てれび戦士が解答を選択する際は4色に分かれた床の上に集まり、不正解だと下部に落下してしまう。
;超・電空紙フト
:『天才てれびくんMAX』の「[[紙フトタッチダウン]]」を模している{{Efn2|第10回において、このゲームについてロンCEOは「電空に古くから伝わる伝説の競技」と発言している。}}。
:アタッカーが投げた紙飛行機をディフェンスの妨害を掻い潜りレシーバーがキャッチするゲーム。レシーバーは予選でアタッカーのチームに負けたチームのチームリーダーが務める。最初に茶の間戦士はレシーバーとディフェンスの移動可能エリアをマスを連打し決定する。アタッカーの投げた紙飛行機がレシーバーの持った網の中に入れば50ポイント、後方にある籠に入れば100ポイント。ディフェンスは手に持ったうちわで扇いで風を起こすことで相手チームの紙飛行機を妨害できるが、紙飛行機とうちわが接触するとペナルティとして相手チームに30ポイントが入ってしまう。全部で3投行う。2投目終了後、サポーターは4種類のカードの中からアイテムを1つ選んで使用できる。合計獲得ポイント数がより多いチームが勝利。
:第16回ではゲーム前に「'''フライトゲーム'''」が行われた。てれび戦士のアバターが飛行機に乗り、尾翼に乗ったてれび戦士(それぞれ元太、そのま)の指示を聞いて他のメンバーがコインを集めていく。岩や鳥に当たるとアバターが吹っ飛び一定時間操作不能になる。途中で出てくるクイズは茶の間戦士が答えを一定回数撃つと大量のコインが入手できる。また、「妨害タイム」では相手チームの茶の間戦士が決定ボタンを連打することで大量の鳥を送り込める。獲得したコインの合計によってゲーム開始直前に選べるアイテムが変わるが、所持コイン数を越えなければ複数のアイテムを購入することも可能。
:{| class="wikitable"
|+
超・電空紙フト アイテム一覧
!アイテム名
!詳細
|-
|ポイント2倍
|次のターンでポイントを獲得した場合、獲得できるポイントが倍増する
|-
|金しばり
|ディフェンダーの移動可能範囲が2×1の2マス(初期状態)に縮小される
|-
|紙飛行機+1
|使える紙飛行機が1つ増える
|-
|100ポイントゴール移動
|
|}
:{| class="wikitable"
|+
超・電空紙フト 第16回のアイテム価格
!アイテム名
!詳細
!必要コイン数
|-
|パネル+1列
|レシーバーの移動可能範囲が1列増える
|15
|-
|紙飛行機+1
|使える紙飛行機が1つ増える
|20
|-
|金しばり
|ディフェンダーの移動可能範囲が2×1の2マス(初期状態)に縮小される
|30
|-
|ポイント2倍
|次のターンでポイントを獲得した場合、獲得できるポイントが倍増する
|40
|}
;超磁石フィッシング
:チームリーダーが磁石つきの釣竿で釣り上げたカードに書かれたお題をチーム全員が協力してクリアするゲーム。最初に茶の間戦士がピクセルを放出し、そのピクセル量に応じておたすけアイテムを選択する。カードは10ポイントと20ポイントがあり、カードの裏面に書かれたお題をクリアすると規定のポイントが入手可能。制限時間は1分半。獲得ポイント数の多いチームの勝利。引き分けの場合はサポーターのじゃんけんで決着が決まる。
:{| class="wikitable"
|+
超磁石フィッシング アイテム一覧
!アイテム名
!詳細
!必要ピクセル
|-
|カードオープン
|カードを1枚めくり、開始前からお題を1つ知ることが出来る
|20万
|-
|ゾーン+
|てれび戦士の移動可能範囲が拡大する
|30万
|-
|スペシャルロッド
|釣竿に付いた釣糸の長さが普通のものよりも短くなり、カードを釣りやすくなる
|60万
|-
|手づかみ
|カードを1枚選び手掴みしてそのカードを釣り上げたことになり、ゲーム開始直後からそのお題にチャレンジ出来る
|80万
|}
;超プロファイリング
:質問に対するゲストの答えを予想するゲーム。収録前にゲスト(てれび戦士1名)は質問の答えを用意している。チームリーダーは最初に6種類あるカードに書かれたお題の中から1つ選ぶ。お題に対するゲストが選んだ答えをてれび戦士・サポーター・茶の間戦士が予想する。茶の間戦士は多数決で答えを決定する。それぞれが正解すれば10ポイント。合計ポイント数が多いチームが勝利。
;超・けん玉チャレンジ
:てれび戦士がけん玉に挑戦するゲーム。両方のチームリーダーであるてれび戦士が指定されたけん玉の技に同時に挑み、成功すると10ポイントを獲得できる。また、茶の間戦士が10万ピクセルを送ると更に難しいお題のボーナスステージに挑戦でき、成功できれば30ポイントを獲得できる。合計ポイント数の多いチームが勝利。
;超・電空サバイバル
:てれび戦士達がアバターを操作し、バトルフィールドから落ちないように生き残るゲーム。茶の間戦士は最初に両チーム合計で何人残るかを予想する。その後1分間てれび戦士はアバターを操作し、バトルフィールドで起こる攻撃をかわしていく。一定時間で消えるバトルフィールドの端の部分にいる・ゴリラに弾き飛ばされる・爆弾の爆風に巻き込まれる・アバターに向かって走ってくるペンギンの群れに轢かれる・竜巻に巻き込まれるなどして、バトルフィールドから落下したり吹き飛ばされたりしたてれび戦士は脱落。最後まで残ったてれび戦士の数と、予想が当たった茶の間戦士の数に応じてチームにポイントが加算される。
:以降の「裏・電空アリーナ」で行われるチーム戦では、各ゲームの予選としてこのゲームが行われ、成績が優秀であればこの後行われるゲームでも有利となるルールになっている。
;超セイブツメクリー
:茶の間戦士がパネルをめくってチームリーダーとサポーターが当てるゲーム。めくりたいパネルを連打し、規定数に達するとそのパネルの絵柄が出てくる。答えは動物に統一されている。正解数の多いチームが勝利。
:第15回ではリメイクバージョンの'''超メクメクメクリー'''が行われた。基本的なルールはほぼ同じだが、答えは動物以外のものからも出題される。
;超リミットアート
:チームリーダーが短時間で描いた絵を茶の間戦士が当てるゲーム。まずてれび戦士がカードを引き、書かれているお題を1周目は5秒、2周目は3秒で描く。1周目は茶の間戦士が4択から、2周目はサポーターが解答する。
;超デンクーイーツ
:てれび戦士が指定されたアイテムをゴールまで運ぶゲーム。開始前に茶の間戦士がお盆・岡持の「キャリーアイテム」を、サポーターがラーメン・ピザ・ジュースの「デリバリーアイテム」を1つずつ選ぶ。なお、デリバリーアイテムが両チームで被った場合はじゃんけんで勝った側が使用できる。
:挑戦するてれび戦士はマップの右上からスタートし、緑エリア・ピンクエリアを経由した後右下にあるゴールを目指す。チャレンジ中、相手チームの茶の間戦士は「オジャマアイテム」を置いててれび戦士を妨害できる。オジャマアイテムが置かれたマスには入れなくなる。また、味方チームの茶の間戦士はマスを連打することでエリアを拡大できる。運んだデリバリーアイテムの多いチームが勝利。2学期から相手チームの茶の間戦士は特定のマスを連打して合計50万回に到達することでオジャマーミッションを発動させることができる。
;超電空オオギリ
;超電空ミュージック
:下記「超ダンス」を対決形式にアレンジしたゲーム。茶の間戦士はゲーム中に流れる歌に合わせてタイミングよくボタンを押していき(流れる歌は毎回変わる)、「すばらしい」の合計回数が多いチームにポイントが入る。その間てれび戦士とサポーターは毎回違ったチャレンジを行い、成績に応じてポイントが入る。
;超ダンス
:2021年度まで最後に行われていたゲーム。その回で優勝したてれび戦士がスタジオの中央で踊る。「Let's」や「YOU」の特別生放送の最終ミッションに相当する内容。番組主題歌「ハローハロー」に合わせてタイミングよくボタンを押していく。「Let's」や「YOU」の場合使用するボタンは決定ボタンのみだったが、こちらは十字ボタンと4色ボタンを指定された順番で押さなければならない。その代わりある程度リズムは無視してもピクセルは入る。ボタンを押すと画面の左下で決勝で選んだてれび戦士の電キャが踊ると共に成績が表示される。
=== #01 金魚ラウンド ===
* 放送日:2020年{{0}}9月{{0}}3日
* エリア:[[キンギョ|超キンギョ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ギュナイ||ギュナイ滝美||茶の間 北海道
|-
|ユラ||佐々木ゆら||茶の間 愛知県
|-
|ユウマ||坂上悠真||茶の間 静岡県
|-
|ゲンタ||溝口元太||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超アイテム<br>ジェスチャー
|ギュナイ||3問 ラケット
|-
|ユラ||1問 トロフィー
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超ビヨンド<br>バウンド
|ユウマ||0個 ピクセル多
|-
|ゲンタ||0個 ピクセル少
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超電空<br>ダッシュ
|ギュナイ||1:44.22
|-
|ユウマ||1:26.40
|}
* 優勝:ユウマチーム
* 出典:{{R|R20200903|group=*}}
=== #02 オニギリラウンド ===
* 放送日:2020年{{0}}9月17日
* エリア:[[おにぎり|超オニギリ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ソニア||マウスソニア||茶の間 埼玉県
|-
|セリナ||梅田芹奈||茶の間 福岡県
|-
|マウナ||稲毛眞生||茶の間 岐阜県
|-
|ショウタ||阿比留照太||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超アイテム<br>ジェスチャー
|ソニア||2問 ほうき
|-
|セリナ||4問 ザル
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超オニギリ<br>ツリリング
|マウナ||0290
|-
|ショウタ||0030
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超イッパツ<br>ボウリング
|マウナ||先攻 2本
|-
|セリナ||後攻 1本
|}
* 優勝:マウナチーム
* 出典:{{R|R20200917|group=*}}
=== #03 超カサラウンド ===
* 放送日:2020年10月{{0}}8日
* エリア:[[傘|超カサ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|レイ||筧礼||茶の間 神奈川県
|-
|ベニオ||大谷紅緒||茶の間 静岡県
|-
|ショウタ||阿比留照太||茶の間 沖縄県
|-
|リオン||谷川理音||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超電空<br>ダッシュ
|レイ||1:52.24
|-
|ベニオ||1:54.14
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超・カサドッジ
|ショウタ||2個
|-
|リオン||1個
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超・電空<br>カーリング
|ベニオ||先攻 0030
|-
|リオン||後攻 0040
|}
* 優勝:リオンチーム
* 出典:{{R|R20201008|group=*}}
=== #04 超ウシラウンド ===
* 放送日:2020年10月22日
* エリア:[[ウシ|超ウシ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ベニオ||大谷紅緒||茶の間 千葉県
|-
|ゲンタ||溝口元太||茶の間 東京都
|-
|ショウタ||阿比留照太||茶の間 埼玉県
|-
|イク||冨士原生||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超ワード<br>メーカー
|ベニオ||先攻 7個
|-
|ゲンタ||後攻 4個
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超アイテム<br>ジェスチャー
|ショウタ||おもちゃのハンマー<br>4問 サイコロ2
|-
|イク||水てっぽう<br>4問 サイコロ3
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超フリフリ<br>タマイレ
|ベニオ||15ポイント
|-
|イク||29ポイント
|}
* 優勝:イクチーム
* 出典:{{R|R20201022|group=*}}
=== #05 超リップクリームラウンド ===
* 放送日:2020年11月12日
* エリア:[[リップクリーム|超リップクリーム]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|セリナ||梅田芹奈||茶の間 茨城県
|-
|マウナ||稲毛眞生||茶の間 岐阜県
|-
|ギュナイ||ギュナイ滝美||茶の間 三重県
|-
|ユウマ||坂上悠真||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超・ビヨンド<br>バウンド
|セリナ||0個 じゃんけん勝
|-
|マウナ||0個 じゃんけん負
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超・リップ<br>聖火リレー
|ギュナイ||2:28.13
|-
|ユウマ||2:04.62
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超・電空<br>カーリング
|ユウマ||後攻 0090
|-
|セリナ||先攻 0060
|}
* 優勝:ユウマチーム
* 出典:{{R|R20201112|group=*}}
=== #06 超カニラウンド ===
* 放送日:2020年11月26日
* エリア:[[カニ|超カニ]]
* 支配人代理:チャンカワイ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ユラ||佐々木ゆら||茶の間 岐阜県
|-
|ソニア||マウスソニア||茶の間 茨城県
|-
|レイ||筧礼||茶の間 福岡県
|-
|リオン||谷川理音||向井慧
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超・ワード<br>メーカー
|ユラ||先攻 5個
|-
|ソニア||後攻 4個
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超・イシンデンシン<br>ファイブ
|レイ||0P サイコロ1
|-
|リオン||0P サイコロ2
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超・ドキドキ<br>ボウリング
|リオン||先攻 5本
|-
|ユラ||後攻 4本
|}
* 優勝:リオンチーム
* 出典:{{R|R20201126|group=*}}
=== #07 超バスケットボールラウンド ===
* 放送日:2020年12月17日
* エリア:[[バスケットボール|超バスケットボール]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ギュナイ||ギュナイ滝美||茶の間 山形県
|-
|ゲンタ||溝口元太||茶の間 静岡県
|-
|セリナ||梅田芹奈||茶の間 東京都
|-
|チャン||チャンカワイ||松尾そのま
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超・ビヨンド<br>バウンド
|ギュナイ||0006
|-
|ゲンタ||0005
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超アイテム<br>ジェスチャー
|セリナ||4問 スケボー
|-
|チャン||2問 スケボー
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超・電空<br>紙フト
|ギュナイ||0050
|-
|セリナ||0150
|}
* 優勝:セリナチーム
* 出典:{{R|R20201217|group=*}}
=== #08 超磁石ラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}1月{{0}}7日
* エリア:[[磁石|超ジシャク]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|セリナ||梅田芹奈||茶の間 北海道
|-
|イク||冨士原生||茶の間 兵庫県
|-
|ソニア||マウスソニア||茶の間 長野県
|-
|ベニオ||大谷紅緒||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超・磁石<br>フィッシング
|セリナ||40P じゃんけん勝
|-
|イク||40P じゃんけん負
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超・電空<br>プロファイリング
|ソニア||{{0}}0P
|-
|ベニオ||20P
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超・電空<br>カーリング
|ベニオ||後攻 0040
|-
|セリナ||先攻 0020
|}
* 優勝:ベニオチーム
* 出典:{{R|R20210107|group=*}}
=== #09 超ヘビラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}1月28日
* エリア:[[ヘビ|超ヘビ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|マウナ||稲毛眞生||茶の間 福岡県
|-
|イク||冨士原生||茶の間 東京都
|-
|レイ||筧礼||茶の間 埼玉県
|-
|ユラ||佐々木ゆら||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超・イシンデンシン<br>ファイブ
|マウナ||1P サイコロ3
|-
|イク||1P サイコロ6
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超フリフリ<br>タマイレ
|レイ||0024
|-
|ユラ||0030
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超オニギリツリリング<br>ヘビバージョン
|イク||0040
|-
|ユラ||0000
|}
* 優勝:イクチーム
* 出典:{{R|R20210128|group=*}}
=== #10 超ケンダマラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}2月18日
* エリア:[[けん玉|超ケンダマ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ユラ||佐々木ゆら||茶の間 神奈川県
|-
|ベニオ||大谷紅緒||谷川理音
|-
|レイ||筧礼||茶の間 埼玉県
|-
|ゲンタ||溝口元太||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超・けん玉<br>チャレンジ
|ユラ||0070
|-
|ベニオ||0040
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超ワード<br>メーカー
|レイ||0120
|-
|ゲンタ||0090
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超・電空<br>紙フト
|レイ||0050
|-
|ユラ||0100
|}
* 優勝:ユラチーム
* 出典:{{R|R20210218|group=*}}
=== #11 超特別ラウンド ===
* 本放送:2021年{{0}}3月{{0}}4日
* 再放送:2021年{{0}}4月{{0}}1日
* エリア:[[うちわ|超ウチワ]] / 裏電空アリーナ
* 裏電空アリーナ進行:チャンカワイ
* 支配人アシスタント:谷川理音
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ユラ!!イク
|-
|リーダー||佐々木ゆら||冨士原生
|-
|裏電空
|梅田芹奈<br>坂上悠真<br>マウスソニア<br>稲毛眞生<br>大谷紅緒
|溝口元太<br>阿比留照太<br>ギュナイ滝美<br>筧礼<br>松尾そのま
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ユラ!!イク
|-
|超・電空サバイバル||0020||0030
|-
|超・イシンデンシンHYPER||0050||0050
|-
|超・電空紙フト||0100||0100
|-
|じゃんけん||負け||勝ち
|}
* 優勝:イクチーム
* 備考
*: 2020年度最後の生放送。スタジオ出演した佐々木ゆら、冨士原生、谷川理音の3人は、てれび戦士を2020年度末で卒業した。
* 出典:{{R|R20210304|group=*}}
=== #12 超バケツラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}4月15日
* エリア:[[バケツ|超バケツ]] / 裏電空アリーナ
* 裏電空アリーナ進行:チャンカワイ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!セリナ!!ゲンタ
|-
|リーダー||梅田芹奈||溝口元太
|-
|裏電空
|坂上悠真<br>マウスソニア<br>稲毛眞生<br>大谷紅緒<br>布施麻理亜
|阿比留照太<br>ギュナイ滝美<br>筧礼<br>勅使河原空<br>松尾そのま
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!セリナ!!ゲンタ
|-
|超・ビヨンドバウンド||010||010
|-
|超・電空ダッシュ||020||020
|-
|超・電空カーリング||040||080
|-
|最終結果||070||110
|}
* 優勝:ゲンタチーム
* 出典:{{R|R20210415|group=*}}
=== #13 ダーウィンが来た!コラボレーション 超ライオンラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}4月29日
* エリア:[[ライオン|超ライオン]]
* ゲスト:ヒゲじい(声:[[龍田直樹]])
* てんカケ:『[[ダーウィンが来た!]]』『[[未来へ 17アクション|未来へ17action]]』
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ソニア||マウスソニア||茶の間 愛知県
|-
|ショウタ||阿比留照太||溝口元太
|-
|ソノマ||松尾そのま||茶の間 京都府
|-
|マウナ||稲毛眞生||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超セイブツ<br>メクリー
|ソニア||040 サイコロ5
|-
|ショウタ||040 サイコロ3
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超アイテム<br>ジェスチャー
|ソノマ||3問 ほうき サイコロ6
|-
|マウナ||3問 ほうき サイコロ1
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超セイブツ<br>ツリリング
|ソニア||150
|-
|ソノマ||120
|}
* 優勝:ソニアチーム
* 出典:{{R|R20210429|group=*}}
=== #14 超フデラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}5月20日
* エリア:[[筆|超フデ]]
* 関連企画:『[[天才てれびくんシリーズのイベント#天才てれびくん the STAGE〜バック・トゥ・ザ・ジャングル〜|天才てれびくん the STAGE〜バック・トゥ・ザ・ジャングル〜]]』
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!スタジオ!!サポーター
|-
!rowspan=2|てれび戦士
|阿比留照太||チャンカワイ
|-
|梅田芹奈||筧礼
|-
!rowspan=2|レジェンド<br>てれび戦士
|[[矢部昌暉]]||[[長江崚行]]
|-
|[[伊倉愛美]]||[[千葉一磨]]
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!てれび戦士!!レジェンド
|-
|超リミットアート||020||010
|-
|超ワードメーカー||090||080
|-
|超電空紙フト||150||150
|-
|最終結果||260||240
|}
* 優勝:てれび戦士チーム
* 出典:{{R|R20210520|group=*}}
=== #15 超ピザラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}6月10日
* エリア:[[ピザ|超ピザ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ユウマ||坂上悠真||茶の間 静岡県
|-
|セリナ||梅田芹奈||ギュナイ滝美
|-
|ソラ||勅使河原空||茶の間 新潟県
|-
|メイ||香月萌衣||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超デンクー<br>イーツ
|ユウマ||005
|-
|セリナ||011
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超メクメク<br>メクリー
|ソラ||000
|-
|メイ||040
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超・ドキドキ<br>ボウリング
|セリナ||2本 GP
|-
|メイ||2本
|}
* 優勝:セリナチーム
* 出典:{{R|R20210610|group=*}}
=== #16 超ヒコウキラウンド ===
* 放送日:2021年{{0}}7月15日
* エリア:[[飛行機|超ヒコウキ]] / 裏電空アリーナ
* 支配人アシスタント:梅田芹奈
* 裏電空アリーナ進行:チャンカワイ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ギュナイ!!ショウタ
|-
|リーダー||ギュナイ滝美||阿比留照太
|-
|裏電空
|溝口元太<br>マウスソニア<br>大谷紅緒<br>布施麻理亜<br>香月萌衣
|坂上悠真<br>稲毛眞生<br>筧礼<br>勅使河原空<br>松尾そのま
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ギュナイ!!ショウタ
|-
|超電空紙フト||000||100
|-
|超リミットアート||060||030
|-
|超電空カーリング||130||040
|-
|最終結果||190||170
|}
* 優勝:ギュナイチーム
* 出典:{{R|R20210715|group=*}}
=== #17 超オシャレラウンド ===
* 放送日:2021年10月{{0}}7日
* エリア:[[ファッション|超オシャレ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!マリア!!ユウマ
|-
|スタジオ||チャンカワイ||小島よしお
|-
|リモート||布施麻理亜||坂上悠真
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!マリア!!ユウマ
|-
|超リミットアート||010||010
|-
|超ワードメーカー||070||090
|-
|超電空チャレンジ||020||040
|-
|最終結果||100||140
|}
* 優勝:ユウマチーム
* 出典:{{R|R20211007|group=*}}
=== #18 超カミヒコウキラウンド ===
* 本放送:2021年10月28日
* 再放送:2022年{{0}}1月13日
* エリア:[[紙飛行機|超カミヒコウキ]] / 裏電空アリーナ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ベニオ!!マウナ
|-
|スタジオ||田渕章裕||チャンカワイ
|-
|リーダー||大谷紅緒||稲毛眞生
|-
|リモート
|阿比留照太<br>筧礼<br>茶の間 神奈川県<br>茶の間 三重県
|溝口元太<br>香月萌衣<br>茶の間 兵庫県<br>茶の間 宮城県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ベニオ!!マウナ
|-
|超電空オオギリ||090||150
|-
|超電空紙フト||000||050
|-
|超デンクーイーツ||040||080
|-
|最終結果||130||280
|}
* 優勝:マウナチーム
* 出典:{{R|R20211028|group=*}}
=== #19 超ズケイラウンド ===
* 放送日:2021年11月18日
* エリア:[[図形|超ズケイ]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ギュナイ!!ソラ
|-
|リーダー||ギュナイ滝美||勅使河原空
|-
|サポーター||竹内まなぶ||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ギュナイ!!ソラ
|-
|超ズケイアート||040||060
|-
|超ビヨンドバウンド||090||060
|-
|超電空カーリング||100||150
|-
|最終結果||230||270
|}
* 優勝:ソラチーム
* 出典:{{R|R20211118|group=*}}
=== #20 超フウセンラウンド ===
* 放送日:2021年12月{{0}}9日
* エリア:[[風船|超フウセン]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!チーム!!リーダー!!サポーター
|-
|ユウマ||坂上悠真||茶の間 京都府
|-
|ゲンタ||溝口元太||茶の間 滋賀県
|-
|マリア||布施麻理亜||茶の間 徳島県
|-
|ソニア||マウスソニア||茶の間 福島県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ゲーム!!チーム!!結果
|-
!rowspan=2|1
|rowspan=2|超バルバル<br>バルーン
|ユウマ||054
|-
|ゲンタ||055
|-
!rowspan=2|2
|rowspan=2|超・イシンデンシン<br>HYPER
|マリア||050
|-
|ソニア||070
|-
!rowspan=2|決勝
|rowspan=2|超オニギリ<br>ツリリング
|ゲンタ||100
|-
|ソニア||250
|}
* 優勝:ソニアチーム
* 出典:{{R|R20211209|group=*}}
=== #21 超クリスマスラウンド ===
* 放送日:2021年12月23日
* エリア:[[クリスマス|超クリスマス]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!てれび戦士!!みやぞん
|-
|スタジオ||梅田芹奈<br>筧礼||みやぞん<br>チャンカワイ
|-
|サポーター||茶の間 栃木県||
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!てれび戦士!!みやぞん
|-
|超電空ボックス||030||030
|-
|超電空チャレンジ||090||060
|-
|超電空カーリング||100||150
|-
|最終結果||220||240
|}
* 優勝:みやぞんエンジチーム
* 出典:{{R|R20211223|group=*}}
=== #22 超カラフルラウンド ===
* 放送日:2022年{{0}}2月10日
* エリア:[[絵具|超カラフル]] / 裏電空アリーナ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ソラ!!マリア
|-
|スタジオ
|勅使河原空<br>津田篤弘
|布施麻理亜<br>チャンカワイ
|-
|裏電空
|ギュナイ滝美<br>稲毛眞生<br>茶の間 埼玉県<br>茶の間 千葉県
|溝口元太<br>香月萌衣<br>茶の間 長野県<br>茶の間 石川県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ソラ!!マリア
|-
|超電空チャレンジ||030||060
|-
|超電空パネリング||000||000
|-
|超電空紙フト||050||100
|-
|最終結果||080||160
|}
* 優勝:マリアチーム
* 出典:{{R|R20220210|group=*}}
=== #23 超カーリングラウンド ===
* 本放送:2022年{{0}}3月{{0}}3日
* 再放送:2022年{{0}}3月31日
* エリア:[[カーリング|超カーリング]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!セリナ!!ゲンタ
|-
|リーダー||梅田芹奈||溝口元太
|-
|参謀||香月萌衣||チャンカワイ
|-
|リモート
|坂上悠真<br>マウスソニア<br>稲毛眞生<br>大谷紅緒<br>布施麻理亜
|阿比留照太<br>ギュナイ滝美<br>筧礼<br>勅使河原空<br>松尾そのま
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!セリナ!!ゲンタ
|-
|超・イシンデンシンHYPER||010||020
|-
|超電空パネリング||010||000
|-
|超電空カーリング||030||100
|-
|最終結果||050||120
|}
* 優勝:ゲンタチーム
* 出典:{{R|R20220303|group=*}}
=== #24 1stラウンド ===
* 放送日:2022年{{0}}4月14日
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ギュナイ!!ショウタ
|-
|スタジオ||ギュナイ滝美<br>チャンカワイ||阿比留照太<br>みやぞん
|-
|リモート||茶の間 京都府||茶の間 神奈川県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ギュナイ!!ショウタ
|-
|超電空パネリング||000||000
|-
|超電空ミュージック||010||010
|-
|超電空紙フト||100||100
|-
|じゃんけん||勝ち||負け
|}
* 優勝:ギュナイチーム
* 出典:{{R|R20220414|group=*}}
=== #25 2ndラウンド ===
* 放送日:2022年{{0}}4月28日
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ユウマ!!ソニア
|-
|リーダー||坂上悠真||マウスソニア
|-
|サポーター||茶の間 広島県||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ユウマ!!ソニア
|-
|超ワードメーカー||060||080
|-
|超ビヨンドバウンドレボリューション||000||060
|-
|超電空カーリング||160||060
|-
|最終結果||220||200
|}
* 優勝:ユウマチーム
* 出典:{{R|R20220428|group=*}}
=== #26 3rdラウンド ===
* 放送日:2022年{{0}}5月19日
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ソラ!!ベニオ
|-
|スタジオ||勅使河原空<br>チャンカワイ||大谷紅緒<br>みやぞん
|-
|リモート||茶の間 宮崎県||茶の間 滋賀県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ソラ!!ベニオ
|-
|超電空バルバルバルーン||290||200
|-
|超電空ミュージック||170||120
|-
|超デンクーイーツ||040||130
|-
|最終結果||500||450
|}
* 優勝:ソラチーム
* 出典:{{R|R20220519|group=*}}
=== #27 4thラウンド ===
* 本放送:2022年{{0}}6月{{0}}2日
* 再放送:2022年{{0}}6月30日
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!てれび戦士!!エンジ
|-
|スタジオ||稲毛眞生<br>布施麻理亜||チャンカワイ<br>田渕章裕
|-
|リモート||茶の間 千葉県||茶の間 長野県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!てれび戦士!!エンジ
|-
|超リミットアート||030||030
|-
|超電空パネリングレボリューション||040||040
|-
|超電空バドダーツ||140||120
|-
|最終結果||210||160
|}
* 優勝:てれび戦士チーム
* 出典:{{R|R20220602|group=*}}
=== #28 メイラウンド ===
* 本放送:2022年{{0}}6月23日
* 再放送:2022年{{0}}7月28日
* 主宰:香月萌衣
* 休演:ロン・モンロウ
* 開催:裏電空アリーナ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!レイ!!テッショウ
|-
|スタジオ||筧礼<br>田渕章裕||丸山煌翔<br>チャンカワイ
|-
|裏電空||阿比留照太<br>茶の間 新潟県||盛武美音<br>茶の間 北海道
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!レイ!!テッショウ
|-
|超デンクーイーツ 江戸Ver.||060||050
|-
|超頭文字電空||030||020
|-
|超電空カタカナキャッチ||350||440
|-
|最終結果||440||510
|}
* 優勝:テッショウチーム
* 出典:{{R|R20220623|group=*}}
=== #29 6thラウンド ===
* 本放送:2022年{{0}}7月14日
* 再放送:2022年{{0}}8月18日
* アシスタント:チャンカワイ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!マウナ!!ハルト
|-
|リーダー||稲毛眞生||大野遥斗
|-
|サポーター||茶の間 香川県||茶の間 山形県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!マウナ!!ハルト
|-
|超電空パネリング||030||000
|-
|超電空ミュージック||490||380
|-
|超電空カゴフット||130||040
|-
|最終結果||650||420
|}
* 優勝:マウナチーム
* 出典:{{R|R20220714|group=*}}
=== #30 ヨコハマラウンド ===
* 放送日:2022年{{0}}9月15日
* 中継:[[神奈川県]][[横浜市]] [[横浜人形の家]]
* 横浜市出演:チャンカワイ、勅使河原空、布施麻理亜
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ユウマ!!レイ
|-
|リーダー||坂上悠真||筧礼
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ユウマ!!レイ
|-
|超電空チャレンジ||030||030
|-
|超・ワードメーカー||160||120
|-
|超電空カーリング||250||080
|-
|最終結果||440||230
|}
* 優勝:ユウマチーム
* 出典:{{R|R20220915|group=*}}
=== #31 超ダンスラウンド MTK重大発表スペシャル ===
* 放送日:2022年10月{{0}}6日
* アシスタント:チャンカワイ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!マリア!!ソノマ
|-
|リーダー||布施麻理亜||松尾そのま
|-
|サポーター||茶の間 北海道||茶の間 愛知県
|-
|ゲスト
|[[ファイターズガール]]
* 山口伶奈
* 田中杏奈
|[[チキチキバンバン (JOLLYの曲)|QUEENDOM]]
* [[lol (音楽ユニット)|moca]]
* [[Taki]]
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!マリア!!ソノマ
|-
|超電空バルバルバルーン ダンスバージョン||500||280
|-
|超電空サビダンスQ||020||000
|-
|超電空ミュージック MTK重大発表スペシャル||030||000
|-
|最終結果||550||280
|}
* 優勝:マリアチーム
* 出典:{{R|R20221006|group=*}}
=== #32 タッグラウンド ===
* 放送日:2022年10月27日
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!のだギュ!!チャンミオ
|-
|スタジオ||ギュナイ滝美<br>野田クリスタル||盛武美音<br>チャンカワイ
|-
|サポーター||茶の間 兵庫県||茶の間 長野県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!のだギュ!!チャンミオ
|-
|超リミットアート||000||000
|-
|超電空パネリングレボリューション||040||040
|-
|超電空紙フト||000||050
|-
|最終結果||040||090
|}
* 優勝:チャンミオチーム
* 出典:{{R|R20221027|group=*}}
=== #33 超さいたまサッカーラウンド ===
* 放送日:2022年11月24日
* テーマ:[[2022 FIFAワールドカップ|FIFAワールドカップ カタール 2022]]
* 中継:[[埼玉県]][[さいたま市]] [[さいたま市立上木崎小学校]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ソラ!!ソニア!!アシスタント
|-
|スタジオ||勅使河原空||マウスソニア||みやぞん
|-
|さいたま||大野遥斗||稲毛眞生||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ソラ!!ソニア
|-
|超電空カゴフット||060||090
|-
|超電空世界を応援しよう!クイズ||030||030
|-
|超電空ミュージック||170||130
|-
|最終結果||260||250
|}
* 優勝:ソラチーム
* 出典:{{R|R20221124|group=*}}
=== #34 トシノセラウンド ===
* 放送日:2022年12月15日
* テーマ:[[年末年始|年の瀬]] [[紅白]]
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!紅!!白
|-
|てれび戦士
|阿比留照太<br>大野遥斗<br>松尾そのま
|大谷紅緒<br>筧礼<br>丸山煌翔
|-
|サポーター||茶の間 栃木県||チャンカワイ
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!紅!!白
|-
|超アイテムジェスチャー||040||040
|-
|超ワードメーカーレボリューション!||170||190
|-
|超電空バドダーツ||120||090
|-
|最終結果||330||320
|}
* 優勝:紅チーム
* 出典:{{R|R20221215|group=*}}
=== #35 超天てれ30年大感謝ラウンド ===
* 放送日:2023年{{0}}1月19日
* テーマ:天才てれびくん30周年
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!ハロー!!MAX
|-
|スタジオ
|阿比留照太<br>稲毛眞生<br>大谷紅緒
|[[前田公輝]]<br>チャンカワイ
|-
|サポーター||茶の間 石川県||茶の間 大阪府
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!ハロー!!MAX
|-
|超電空パネリングレボリューション||030||030
|-
|超電空プロフダウト||020||010
|-
|超電空紙フト||000||050
|-
|最終結果||050||090
|}
* 優勝:MAXチーム
* 出典:{{R|R20230119|group=*}}
=== #36 セツブンラウンド ===
* 放送日:2023年{{0}}2月{{0}}2日
* テーマ:[[節分]]
* 開催:裏電空アリーナ
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!!!てれび戦士!!鬼チャン
|-
|スタジオ||阿比留照太<br>布施麻理亜||チャンカワイ
|-
|裏電空||大野遥斗<br>茶の間 鹿児島県||大谷紅緒<br>茶の間 愛知県
|}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!てれび戦士!!鬼チャン
|-
|超バウンドボウリング||060||040
|-
|超セツブンクイズ||040||010
|-
|超電空紙フト||050||050
|-
|最終結果||150||100
|}
* 優勝:てれび戦士チーム
* 出典:{{R|R20230202|group=*}}
=== #37 超卒業ラウンド ===
* 放送日:2023年{{0}}3月{{0}}9日
* スタジオ出演者
** 電空関係者:みやぞん、向井慧、ロン・モンロウ、チャンカワイ
** 天才チーム:坂上悠真、マウスソニア、筧礼、布施麻理亜、大野遥斗、丸山煌翔、盛武美音
** ハローチーム:阿比留照太、ギュナイ滝美、稲毛眞生、大谷紅緒、勅使河原空、松尾そのま、香月萌衣
{| class="wikitable" style="font-size:small"
!ゲーム!!天才!!ハロー
|-
|超電空チャレンジ||4||4
|-
|超ビヨンドバウンド||4||4
|}
* 番組後半
** 超電空メモリー
** 「ハローハロー」ライブ
* 出典:{{R|R20230309|group=*}}
== ニューススペシャル 今知りたい!新型コロナウイルス ==
'''概要'''
:2022年1月27日に放送された特別企画。
'''出演'''
* 電空アリーナ支配人:向井慧
* てれび戦士:ギュナイ滝美、坂上悠真
* NHKアナウンサー:[[小野文惠]]
* 解説:[[忽那賢志]]、相樂直子、竹田忠
* 休演:チャンカワイ(濃厚接触者のため出演キャンセル)
'''参考文献'''
* {{R|R20220127|group=*}}
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Notelist2|2}}
=== 注釈2 ===
{{Reflist|group=*|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* [https://www.nhk.jp/p/ts/69289L6K8G/ 天才てれびくんhello,] - [[NHKオンライン]]
* {{NHK放送史|D0009043137_00000|天才てれびくんhello,}}
{{先代次代2
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|次代名 = [[天才てれびくんシリーズの生放送#木曜LIVE|木曜LIVE]]
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{{天才てれびくん}}
{{DEFAULTSORT:てんさいてれひくんはろおのなまほうそう}}
[[Category:天才てれびくん]] | 2023-09-30T08:01:31Z | 2023-10-20T13:14:08Z | false | false | false | [
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4,835,456 | 新堀川 (石川県) | 新堀川(しんぼりがわ)は、石川県加賀市の二級河川である。水害を繰り返す柴山潟の放水路として開削され、1964年(昭和39年)に完成した。動橋川など複数の支川と柴山潟を含めて新堀川水系を構成する。
主な支川である動橋川は大日山に源を発し柴山潟に流入する。柴山潟から日本海までを新堀川と呼び、延長は1,719メートルである。
加賀三湖が形成された約2000年前から、これらの周辺で暮らす人々は洪水や海水の逆流による水害に悩まされてきた。かつての加賀三湖は繋がっており、柴山潟は串川を、木場潟は前川を通して、それぞれ近江潟に流入し、梯川から安宅の河口で日本海に注いでいた。砂礫が堆積することによって河口が閉塞し、川の水が海へと排出されずに周辺地域に洪水を引き起こすことを「安宅の水戸づかえ」と呼んだ。これを解消するために地元の人夫は命懸けで作業に当たった。また、加賀三湖周辺の水田では堆積した泥を排出する「泥汲み」が行われていたが、これは大変な重労働であった。
このような人々の苦労を受けて、1872年(明治5年)に近江村の二木又吉は私財を投じて前川に水門を設置に取り掛かった。当初は沿岸漁民による反対があったが、水門の効果が表れたことにより沿岸農民に認められ、周辺の村落が共同出資により維持管理することになった。1921年(大正10年)になると、県営事業によって二木又吉の水門は鉄筋コンクリートの手巻上水門として移築された。しかしその後も木場潟沿岸の水田は地盤低下が続き水害が相次いだ。
水害の抜本的な対策を県や郡に求め、1911年(明治44年)には「水害予防組合」が結成された。この組合が発案したのが、篠原海岸から柴山潟の排水を行うための新堀川の掘削だった。これは現在では旧新堀川と呼ばれ、長さが2,052メートル(1140間)、幅が18メートル(10間)であった。工事は1913年(大正2年)から始まり、1915年(大正4年)から1916年(大正5年)に完成したものと推定されているが、詳細な年月日の記録は残さていない。長年の悲願であった日本海への直接放水の実現が記録されていないということから、その結果が悲劇的なものであったことが伺い知れる。地元の伝承によると「貫通の祝杯を挙げたその夜のうちに、晩秋の日本海の激しい季節風と怒濤によって、河口は無惨にも閉塞されてしまった。三国港から来ていた浚渫船が、河口を出て帰ったその一度だけ開いていた」と伝えられている。この旧新堀川は現在も一部が浸水空間として残されている。
旧新堀川の開削から約40年後、1954年(昭和29年)7月になり、「新堀川開削工事」が着工された。この工事は「国営加賀三湖干拓建設事業計画」で、周辺の耕作地の排水改良を併せて行う事業として実施された。柴山潟から伊切海岸に至る延長1,719メートルの新堀川を開鑿して日本海に直接放流する。この新しい新堀川は1964年(昭和39年)に完成し、現在の新堀川水系が完成した。
支川である動橋川の中上流部が漁業区域に設定されており、ヤマメ、イワナ、アユ釣りが盛んに行われている。また柴山潟は、遊覧船や散策等附近住民や観光客に憩いの場として親しまれている。河川水は、流域内及び干拓事業により開拓された水田等の農業用水等として広く利用されている。 | [
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] | 新堀川(しんぼりがわ)は、石川県加賀市の二級河川である。水害を繰り返す柴山潟の放水路として開削され、1964年(昭和39年)に完成した。動橋川など複数の支川と柴山潟を含めて新堀川水系を構成する。 | {{Infobox 河川
| 名称 = 新堀川
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'''新堀川'''(しんぼりがわ)は、[[石川県]][[加賀市]]の[[二級河川]]である。水害を繰り返す柴山潟の放水路として開削され、[[1964年]](昭和39年)に完成した。動橋川など複数の支川と柴山潟を含めて新堀川水系を構成する。
==地理==
主な支川である動橋川は大日山に源を発し柴山潟に流入する。柴山潟から日本海までを新堀川と呼び、延長は1,719メートルである。
==歴史==
===繰り返されてきた水害===
[[加賀三湖]]が形成された約2000年前から、これらの周辺で暮らす人々は洪水や海水の逆流による水害に悩まされてきた。かつての加賀三湖は繋がっており、柴山潟は串川を、木場潟は前川を通して、それぞれ近江潟に流入し、梯川から安宅の河口で日本海に注いでいた。砂礫が堆積することによって河口が閉塞し、川の水が海へと排出されずに周辺地域に洪水を引き起こすことを「安宅の水戸づかえ」と呼んだ。これを解消するために地元の人夫は命懸けで作業に当たった。また、加賀三湖周辺の水田では堆積した泥を排出する「泥汲み」が行われていたが、これは大変な重労働であった。
===二木又吉による水門建設===
このような人々の苦労を受けて、1872年(明治5年)に近江村の二木又吉は私財を投じて前川に水門を設置に取り掛かった。当初は沿岸漁民による反対があったが、水門の効果が表れたことにより沿岸農民に認められ、周辺の村落が共同出資により維持管理することになった。[[1921年]](大正10年)になると、県営事業によって二木又吉の水門は鉄筋コンクリートの手巻上水門として移築された。しかしその後も木場潟沿岸の水田は地盤低下が続き水害が相次いだ。
===旧新堀川の開削===
水害の抜本的な対策を県や郡に求め、[[1911年]](明治44年)には「水害予防組合」が結成された。この組合が発案したのが、篠原海岸から柴山潟の排水を行うための新堀川の掘削だった。これは現在では旧新堀川と呼ばれ、長さが2,052メートル(1140間)、幅が18メートル(10間)であった。工事は[[1913年]](大正2年)から始まり、[[1915年]](大正4年)から[[1916年]](大正5年)に完成したものと推定されているが、詳細な年月日の記録は残さていない。長年の悲願であった日本海への直接放水の実現が記録されていないということから、その結果が悲劇的なものであったことが伺い知れる。地元の伝承によると「貫通の祝杯を挙げたその夜のうちに、晩秋の日本海の激しい季節風と怒濤によって、河口は無惨にも閉塞されてしまった。[[三国港]]から来ていた浚渫船が、河口を出て帰ったその一度だけ開いていた」と伝えられている。この旧新堀川は現在も一部が浸水空間として残されている。
===新新堀川の開削===
旧新堀川の開削から約40年後、[[1954年]](昭和29年)7月になり、「新堀川開削工事」が着工された。この工事は「国営加賀三湖干拓建設事業計画」で、周辺の耕作地の排水改良を併せて行う事業として実施された。柴山潟から伊切海岸に至る延長1,719メートルの新堀川を開鑿して日本海に直接放流する。この新しい新堀川は1964年(昭和39年)に完成し、現在の新堀川水系が完成した<ref>{{Cite book|和書 |title=加賀三湖土地改良区五十年史 |year=2004 |publisher=加賀三湖土地改良区}}</ref>。
==利用==
支川である動橋川の中上流部が漁業区域に設定されており、[[ヤマメ]]、[[イワナ]]、[[アユ]]釣りが盛んに行われている。また柴山潟は、遊覧船や散策等附近住民や観光客に憩いの場として親しまれている。河川水は、流域内及び干拓事業により開拓された水田等の農業用水等として広く利用されている<ref>{{Cite web |url=https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kasen/kasenseibi/documents/shinbori070629.pdf |title=新堀川水系 河川整備計画 |access-date=2023-09-30 |publisher=石川県}}</ref>。
==流域の自治体==
*[[加賀市]]
==主な支流==
*動橋川
*那谷川
*宇谷川
*四十九院川
*尾俣川
*八日市川
==主な橋梁==
*源平橋
*新梶井橋
==河川施設==
*片山津揚水機場
==関連項目==
*[[加賀三湖]]
==脚注==
{{Reflist}}
==外部リンク==
[https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kasen/adopt/danntai/sinnhorigawawoutukusikusurukai.html 新堀川を美しくする会]
{{DEFAULTSORT:しんほりかわ}}
[[Category:石川県の河川]]
[[Category:石川県の二級河川]] | 2023-09-30T08:02:33Z | 2023-12-17T05:11:29Z | false | false | false | [
"Template:Infobox 河川",
"Template:Reflist",
"Template:Cite book",
"Template:Cite web"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%A0%80%E5%B7%9D_(%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C) |
4,835,463 | ジョセフ・ウォール (植民地総督) | ジョセフ・ウォール(英語: Joseph Wall、1737年 – 1802年1月28日)は、グレートブリテン王国の軍人。セネガルのゴレ島の副総督を務めたが、部下を鞭打ちで死なせた。一時は大陸ヨーロッパに逃亡したが、のちに帰国して、裁判を経て絞首刑に処された。
ギャレット・ウォール(Garrett Wall)の息子として、1737年にダブリンで生まれた。長男であり、弟にオーガスティン(Augustine、1780年没)がいる。オーガスティンは1763年に七年戦争が終わるまでジョセフと一緒に陸軍の軍人を務め、その後はアイルランドで弁護士になり、発言者のフルネームが記載されるアイルランド議会の議事録を出版したことで知られた。もう1人の弟パトリックはのちにジョセフと一緒にゴレ島に向かった。両親はカトリックだったが、ジョセフたちはプロテスタントに改宗した。
身長6フィート4インチ (193 cm)で「上流階級の見た目」だったという。
『英国人名事典』、『アイルランド人名事典』などの文献で「15歳のときにダブリン大学トリニティ・カレッジに入学したが、学位を修得せず、1760年ごろに士官候補生として陸軍に入った。1762年のハバナの戦いで戦功を挙げて大尉に昇進した」と記載されるが、『オックスフォード英国人名事典』によれば大学の入学記録や学位授与記録にウォールの名前がなく、陸軍の人名リストにもウォールの連隊への配属辞令が記載されていない。一方で後年の裁判でウォールのハバナの戦いにおける勇敢さについての証言があったことから、陸軍の軍人だったことは明らかであり、同事典では戦地昇進(英語版)かつ名誉昇進(英語版)だったと推測している。
帰国した後、ウォールはイギリス東インド会社に就職してボンベイに赴いたが、数年後に決闘事件を起こして親しい友人を殺害してしまったため、辞任を余儀なくされ、アイルランドに帰った。アイルランドでは裕福な女性との結婚を目指して、父の領地にあるイン(宿屋)で会ったグレゴリー氏(Miss Gregory)に求婚しようとしたが、拒否されたため逆上してグレゴリー氏に暴行し、訴えられて有罪判決を受ける結果となった。
続いてイングランドに移り、ロンドンとイングランド各地の保養地を行き来して、ギャンブルと男女の情事に没頭したが、やがて借金が重なり、軍職を見つける必要が生じた。
1773年にセネガンビアのサン=ルイに駐留した3個中隊の隊長職にありつけた。ウォールはセネガンビア総督のチャールズ・オハラ(英語版)から信頼され、1776年にオハラがセネガンビアを去ったときに駐留軍の司令官に任じられた。しかしオハラの後任でガンビア副総督だったマシアス・マクナマラ(Matthias Macnamara)は自身の昇進においてウォールがライバルになるとみなし、着任すると即座にウォールをガンビア副総督に任命した。
ウォールは任地ジェームズ島(現クンタ・キンテ島)に向かったが、ガンビア副総督への任命は昇進先というよりは流刑地のようであり、駐留軍の質も低かった。ウォールはマクナマラを上官としてみなさず、その命令を無視して独断で行動するようになり、マクナマラが調査を命じてそれが事実と認定された。
ウォールは病気になったが、マクナマラの命令を無視し続け、ついに1776年8月8日にサン=ルイに戻ってマクナマラと直接対決しようとした。この行動が無断での職務放棄とみなされたため、ウォールは逮捕されてジェームズ島に戻され、10か月間裁判も治療もされないまま監禁された。
ウォールの健康が悪化する中、マクナマラの失政や現地民への残虐行為が本国に知られ、マクナマラが解任されてジョン・クラーク(John Clarke)がセネガンビア総督として1777年4月8日にサン=ルイに到着した。ウォールは同年6月に裁判にかけられ、病身を押して自身を弁護した結果、罪状が大きく粉飾されたものとして無罪判決を勝ち取り、さらに自身の貨物を没収したマクナマラを訴えて1,527ポンドの損害賠償を勝ち取った。
ウォールは1778年5月28日にマクナマラの後任としてセネガンビア副総督に就任、1779年には帰国してロンドンでマクナマラによる逮捕と投獄について損害賠償を請求、そのうち投獄に関しては請求が認められ1,000ポンドを勝ち取った。
セネガンビアはクラークが1778年8月18日に死去、ウォールが不在だったこともあり1779年2月11日にフランス艦隊に降伏した。この状況に対し、ウォールはサー・エドワード・ヒューズ(英語版)率いる艦隊とともにフランスが守備軍を配置していないゴレ島を占領、続いてジェームズ島にも向かったが、ジェームズ島の要塞は修復不能なほどに壊されていたため放棄された。ウォールは艦隊とともにバルバドスに向かった後、1780年にゴレ島に戻った。以降ウォールは2年間ゴレ島の総督を務めたが、その間に健康が悪化の一途をたどり、帰国を検討するようになった。またウォールと一緒にゴレ島に来た弟パトリックは到着して早々死去しており、死因は兄の命令でパターソン(Paterson)という人物が死ぬまで鞭打ちされたことを見たショックとされる。
1782年7月10日、駐留部隊の代表団がウォールと面会した。この代表団はベンジャミン・アームストロング軍曹(Benjamin Armstrong)が率いており、長らく少ない手当での生活を強いられていたため賃上げを求めてきた。ウォールは当時泥酔していたとされ、代表団を兵士反乱の容疑で逮捕した上、軍法会議を開かずに黒人奴隷に命じて鞭打ちの刑に処した。1802年の裁判で検事サー・エドワード・ロウが述べたところでは、ウォールはアームストロングの服を脱がすよう命じて縛り上げ、通常は軍法による刑罰を与える役割ではない黒人奴隷(通常は軍楽隊の鼓手かほかの兵士がその役割を務める)を呼びつけて、1人25回ずつアームストロングに鞭をふるって、合計で800回ふるった。アームストロングは5日後に死亡し、ほかにもトマス・アップトン(Thomas Upton)、ジョージ・パターソン(George Paterson)が同様の理由で死亡した。
ウォール自身は事件の翌日にゴレ島を離れてイングランドに帰国(8月に到着)、本国への報告書で反乱について言及しなかった。しかしウォールの残虐さと恣意的な統治に関する噂が流れ、ついに部下のロバーツ大尉(Roberts)がウォールを虐待で訴えた。これによりウォールは1783年7月7日に軍法会議にかけられたが、証人を乗せた船が海難で失われたとされ、このときは無罪となった。
ウォールはバースに戻ったが、やがて証人たちが到着したため、1784年3月に殺人罪による逮捕令状が出され、ロンドンへの出頭命令が2人のメッセンジャーにより届けられた。ウォールは2人としばらく同行したのちレディングで逃亡、1802年の報道によれば「60マイル歩いた後馬車に乗ってスコットランドに向かい、大陸ヨーロッパに逃亡する機会を伺った」という。ウォールはスコットランドでフランシス・マッケンジー(Frances Mackenzie、1750年 – 1824年、フォートローズ卿ケネス・マッケンジー(英語版)の六女)に出会い、1784年8月23日にオーストリア領ネーデルラントのオーステンデで結婚した。2人は子女を数人もうけた。
2人は以降偽名を名乗ってフランスとイタリアで過ごし、フランスでは「高名な学者で知識の豊富な人物」として知られた。のちに1802年の裁判ではゴードン・フォーブス(英語版)将軍が1786年にパリでウォールに会ったことを証言し、ほかにも1795年にピサで、1799年にフィレンツェでの目撃証言があった。海外逃亡中にも数度秘密で帰国したことがあり、最終的には1797年に再びイングランドに引っ越した。1802年の報道によれば、これは妻の不動産が信託に預けられており、ウォールは信託からお金を引き出そうとするも「刑事起訴のリスクを冒さずに信託を訴えられない」弱点を突かれ、信託側から断られたためだという。
ロンドンに戻ったウォール夫婦はトムソン姓(Thompson)を名乗り、ベッドフォード・スクエア(英語版)にあるハウスに住んだ。信託を訴えるにはまず刑事裁判を乗り切る必要があったが、ウォールはしばらく逡巡し、1801年10月25日にようやく内務大臣のチチェスター伯爵に手紙を書いて出頭の意思を示した。
ウォールはアームストロングを殺害した容疑で1802年1月20日9時から23時までオールド・ベイリー(英語版)で裁判を受け、財務府裁判所主席判事アーチボルド・マクドナルド(英語版)が裁判官を務めた。ウォールは無罪放免されることを信じ切っており、ニューマン・ノリス(英語版)(のちロンドン市裁判所判事(英語版))の助けを借りつつ自身で弁論を行うことにし、証人尋問はジョン・ガーニー(英語版)が担当した。検事は法務長官サー・エドワード・ロウが務めた。
この2回目の裁判では事件を目撃した士官が全員死去しており、当番の軍医だったフェリット氏(Mr Ferrit)が最も重要な証人となった。この証言は尋問でほとんど揺るがず、兵士反乱が起きたとする主張も軍法会議の記録がなく、ウォールが提出した報告書に反乱が言及されなかったことは認められなかった。ロウは黒人奴隷に鞭打ちを行わせたことを通常の手続きから外れた行動とした。ウォールは逃亡した理由を1784年時点で自身に対する偏見が強すぎて、公正な裁判を受けられないこととした。
裁判の結果は有罪判決だった。判決を聞いたウォールは絶望し、親しい友人の多くがウォールから離れた。妻の親族にあたる第11代ノーフォーク公爵チャールズ・ハワードが恩赦を求めて奔走し、枢密院は審議したが恩赦は下されなかった。ウォールの裁判は世論から注目されており、スピットヘッドとノアの反乱に参加した兵士が処刑されたためウォールだけ恩赦することは政治的に不得策だった。『英国人名事典』では仮に恩赦が下された場合、暴動が予想されるとした。
1802年1月28日午前8時、ウォールはニューゲート監獄から姿を現して処刑場に向かった。処刑場には民衆が見物に集まっており、『英国人名事典』によればエリザベス・ブラウンリッグ(英語版)(1767年に処刑)以来の注目だった。ウォールはそのまま絞首刑に処された。しかし、処刑人ボッティング(Botting)は酔っており、処刑用のロープをうまくウォールの首に巻きつけなかったため、首を絞められたまま11分間もだえ苦しんだ末、それに気づいた人がウォールの足を引っ張って絶命させた。
ウォールの死体は名目的に解剖されたが、処刑後に公衆の目に晒されることはなく、ウォールの家族がフィランソロピー協会(英語版)に50ギニー支払うとそのまま引き渡され、セント・パンクラス旧教会(英語版)の墓地に埋葬された。
ウォールが死去した時点で妻フランシスと9歳ぐらいの息子が存命であり、詩人ジェームズ・モンゴメリーは1821年9月にフランシスがハロゲイトで一人歩いている様子を見て、「夫が逃亡、名声を失墜、さらに苦しんでいる時期でもひたすら夫についていた」と述懐した。
ウォールの処刑は刑法が階級に関わらず適用された結果として、「イギリス司法の公正さの勝利」とみなされたが、実際にはほかの要因があったとされる。『アイルランド人名事典』では政府がほかの反乱兵士への警告として処刑したとし、詩人のロバート・サウジーは1808年に「彼が絞首刑に処されたのは鞭打ちで3人を死なせたためではなく、その手順が非公式であるためだった。イングランドの軍法は今日のヨーロッパで最も野蛮なものである」と評した。 | [
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"text": "ジョセフ・ウォール(英語: Joseph Wall、1737年 – 1802年1月28日)は、グレートブリテン王国の軍人。セネガルのゴレ島の副総督を務めたが、部下を鞭打ちで死なせた。一時は大陸ヨーロッパに逃亡したが、のちに帰国して、裁判を経て絞首刑に処された。",
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"text": "ギャレット・ウォール(Garrett Wall)の息子として、1737年にダブリンで生まれた。長男であり、弟にオーガスティン(Augustine、1780年没)がいる。オーガスティンは1763年に七年戦争が終わるまでジョセフと一緒に陸軍の軍人を務め、その後はアイルランドで弁護士になり、発言者のフルネームが記載されるアイルランド議会の議事録を出版したことで知られた。もう1人の弟パトリックはのちにジョセフと一緒にゴレ島に向かった。両親はカトリックだったが、ジョセフたちはプロテスタントに改宗した。",
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"text": "身長6フィート4インチ (193 cm)で「上流階級の見た目」だったという。",
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"text": "『英国人名事典』、『アイルランド人名事典』などの文献で「15歳のときにダブリン大学トリニティ・カレッジに入学したが、学位を修得せず、1760年ごろに士官候補生として陸軍に入った。1762年のハバナの戦いで戦功を挙げて大尉に昇進した」と記載されるが、『オックスフォード英国人名事典』によれば大学の入学記録や学位授与記録にウォールの名前がなく、陸軍の人名リストにもウォールの連隊への配属辞令が記載されていない。一方で後年の裁判でウォールのハバナの戦いにおける勇敢さについての証言があったことから、陸軍の軍人だったことは明らかであり、同事典では戦地昇進(英語版)かつ名誉昇進(英語版)だったと推測している。",
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"text": "帰国した後、ウォールはイギリス東インド会社に就職してボンベイに赴いたが、数年後に決闘事件を起こして親しい友人を殺害してしまったため、辞任を余儀なくされ、アイルランドに帰った。アイルランドでは裕福な女性との結婚を目指して、父の領地にあるイン(宿屋)で会ったグレゴリー氏(Miss Gregory)に求婚しようとしたが、拒否されたため逆上してグレゴリー氏に暴行し、訴えられて有罪判決を受ける結果となった。",
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"text": "続いてイングランドに移り、ロンドンとイングランド各地の保養地を行き来して、ギャンブルと男女の情事に没頭したが、やがて借金が重なり、軍職を見つける必要が生じた。",
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"text": "1773年にセネガンビアのサン=ルイに駐留した3個中隊の隊長職にありつけた。ウォールはセネガンビア総督のチャールズ・オハラ(英語版)から信頼され、1776年にオハラがセネガンビアを去ったときに駐留軍の司令官に任じられた。しかしオハラの後任でガンビア副総督だったマシアス・マクナマラ(Matthias Macnamara)は自身の昇進においてウォールがライバルになるとみなし、着任すると即座にウォールをガンビア副総督に任命した。",
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"text": "ウォールは任地ジェームズ島(現クンタ・キンテ島)に向かったが、ガンビア副総督への任命は昇進先というよりは流刑地のようであり、駐留軍の質も低かった。ウォールはマクナマラを上官としてみなさず、その命令を無視して独断で行動するようになり、マクナマラが調査を命じてそれが事実と認定された。",
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"text": "ウォールは病気になったが、マクナマラの命令を無視し続け、ついに1776年8月8日にサン=ルイに戻ってマクナマラと直接対決しようとした。この行動が無断での職務放棄とみなされたため、ウォールは逮捕されてジェームズ島に戻され、10か月間裁判も治療もされないまま監禁された。",
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"text": "ウォールの健康が悪化する中、マクナマラの失政や現地民への残虐行為が本国に知られ、マクナマラが解任されてジョン・クラーク(John Clarke)がセネガンビア総督として1777年4月8日にサン=ルイに到着した。ウォールは同年6月に裁判にかけられ、病身を押して自身を弁護した結果、罪状が大きく粉飾されたものとして無罪判決を勝ち取り、さらに自身の貨物を没収したマクナマラを訴えて1,527ポンドの損害賠償を勝ち取った。",
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"text": "ウォールは1778年5月28日にマクナマラの後任としてセネガンビア副総督に就任、1779年には帰国してロンドンでマクナマラによる逮捕と投獄について損害賠償を請求、そのうち投獄に関しては請求が認められ1,000ポンドを勝ち取った。",
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"text": "セネガンビアはクラークが1778年8月18日に死去、ウォールが不在だったこともあり1779年2月11日にフランス艦隊に降伏した。この状況に対し、ウォールはサー・エドワード・ヒューズ(英語版)率いる艦隊とともにフランスが守備軍を配置していないゴレ島を占領、続いてジェームズ島にも向かったが、ジェームズ島の要塞は修復不能なほどに壊されていたため放棄された。ウォールは艦隊とともにバルバドスに向かった後、1780年にゴレ島に戻った。以降ウォールは2年間ゴレ島の総督を務めたが、その間に健康が悪化の一途をたどり、帰国を検討するようになった。またウォールと一緒にゴレ島に来た弟パトリックは到着して早々死去しており、死因は兄の命令でパターソン(Paterson)という人物が死ぬまで鞭打ちされたことを見たショックとされる。",
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"text": "1782年7月10日、駐留部隊の代表団がウォールと面会した。この代表団はベンジャミン・アームストロング軍曹(Benjamin Armstrong)が率いており、長らく少ない手当での生活を強いられていたため賃上げを求めてきた。ウォールは当時泥酔していたとされ、代表団を兵士反乱の容疑で逮捕した上、軍法会議を開かずに黒人奴隷に命じて鞭打ちの刑に処した。1802年の裁判で検事サー・エドワード・ロウが述べたところでは、ウォールはアームストロングの服を脱がすよう命じて縛り上げ、通常は軍法による刑罰を与える役割ではない黒人奴隷(通常は軍楽隊の鼓手かほかの兵士がその役割を務める)を呼びつけて、1人25回ずつアームストロングに鞭をふるって、合計で800回ふるった。アームストロングは5日後に死亡し、ほかにもトマス・アップトン(Thomas Upton)、ジョージ・パターソン(George Paterson)が同様の理由で死亡した。",
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"text": "ウォール自身は事件の翌日にゴレ島を離れてイングランドに帰国(8月に到着)、本国への報告書で反乱について言及しなかった。しかしウォールの残虐さと恣意的な統治に関する噂が流れ、ついに部下のロバーツ大尉(Roberts)がウォールを虐待で訴えた。これによりウォールは1783年7月7日に軍法会議にかけられたが、証人を乗せた船が海難で失われたとされ、このときは無罪となった。",
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"text": "ウォールはバースに戻ったが、やがて証人たちが到着したため、1784年3月に殺人罪による逮捕令状が出され、ロンドンへの出頭命令が2人のメッセンジャーにより届けられた。ウォールは2人としばらく同行したのちレディングで逃亡、1802年の報道によれば「60マイル歩いた後馬車に乗ってスコットランドに向かい、大陸ヨーロッパに逃亡する機会を伺った」という。ウォールはスコットランドでフランシス・マッケンジー(Frances Mackenzie、1750年 – 1824年、フォートローズ卿ケネス・マッケンジー(英語版)の六女)に出会い、1784年8月23日にオーストリア領ネーデルラントのオーステンデで結婚した。2人は子女を数人もうけた。",
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"text": "2人は以降偽名を名乗ってフランスとイタリアで過ごし、フランスでは「高名な学者で知識の豊富な人物」として知られた。のちに1802年の裁判ではゴードン・フォーブス(英語版)将軍が1786年にパリでウォールに会ったことを証言し、ほかにも1795年にピサで、1799年にフィレンツェでの目撃証言があった。海外逃亡中にも数度秘密で帰国したことがあり、最終的には1797年に再びイングランドに引っ越した。1802年の報道によれば、これは妻の不動産が信託に預けられており、ウォールは信託からお金を引き出そうとするも「刑事起訴のリスクを冒さずに信託を訴えられない」弱点を突かれ、信託側から断られたためだという。",
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"text": "ロンドンに戻ったウォール夫婦はトムソン姓(Thompson)を名乗り、ベッドフォード・スクエア(英語版)にあるハウスに住んだ。信託を訴えるにはまず刑事裁判を乗り切る必要があったが、ウォールはしばらく逡巡し、1801年10月25日にようやく内務大臣のチチェスター伯爵に手紙を書いて出頭の意思を示した。",
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"text": "この2回目の裁判では事件を目撃した士官が全員死去しており、当番の軍医だったフェリット氏(Mr Ferrit)が最も重要な証人となった。この証言は尋問でほとんど揺るがず、兵士反乱が起きたとする主張も軍法会議の記録がなく、ウォールが提出した報告書に反乱が言及されなかったことは認められなかった。ロウは黒人奴隷に鞭打ちを行わせたことを通常の手続きから外れた行動とした。ウォールは逃亡した理由を1784年時点で自身に対する偏見が強すぎて、公正な裁判を受けられないこととした。",
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"title": "生涯"
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"text": "ウォールが死去した時点で妻フランシスと9歳ぐらいの息子が存命であり、詩人ジェームズ・モンゴメリーは1821年9月にフランシスがハロゲイトで一人歩いている様子を見て、「夫が逃亡、名声を失墜、さらに苦しんでいる時期でもひたすら夫についていた」と述懐した。",
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"title": "評価"
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] | ジョセフ・ウォールは、グレートブリテン王国の軍人。セネガルのゴレ島の副総督を務めたが、部下を鞭打ちで死なせた。一時は大陸ヨーロッパに逃亡したが、のちに帰国して、裁判を経て絞首刑に処された。 | [[File:Governor Wall contemplating on his unhappy Fate.jpg|thumb|処刑を待つジョセフ・ウォール、1802年ごろ。]]
'''ジョセフ・ウォール'''({{lang-en|Joseph Wall}}、[[1737年]] – [[1802年]][[1月28日]])は、[[グレートブリテン王国]]の軍人。[[セネガル]]の[[ゴレ島]]の[[副総督]]を務めたが、部下を[[鞭打ち]]で死なせた。一時は[[大陸ヨーロッパ]]に逃亡したが、のちに帰国して、裁判を経て[[絞首刑]]に処された。
== 生涯 ==
=== 生い立ち ===
ギャレット・ウォール({{lang|en|Garrett Wall}})の息子として、1737年に[[ダブリン]]で生まれた<ref name="DNB">{{Cite DNB|wstitle=Wall, Joseph|volume=59|pages=94–95|last=Norgate|first=Gerald le Grys}}</ref>。長男であり、弟にオーガスティン({{lang|en|Augustine}}、1780年没)がいる<ref name="ODNB">{{Cite ODNB|id=28526|title=Wall, Joseph|last=Spain|first=Jonathan|date=10 August 2023|orig-date=23 September 2004}}</ref>。オーガスティンは1763年に[[七年戦争]]が終わるまでジョセフと一緒に陸軍の軍人を務め、その後はアイルランドで弁護士になり、発言者のフルネームが記載されるアイルランド議会の議事録を出版したことで知られた<ref name="DNB" />。もう1人の弟パトリックはのちにジョセフと一緒にゴレ島に向かった<ref name="ODNB" />。両親は[[カトリック]]だったが、ジョセフたちはプロテスタントに改宗した<ref name="ODNB" />。
身長{{Convert|6|ft|4|in|cm}}で「上流階級の見た目」だったという<ref name="DNB" />。
=== 各地で事件を起こす ===
『[[英国人名事典]]』、『[[アイルランド人名事典]]』などの文献で「15歳のときに[[ダブリン大学]][[トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)|トリニティ・カレッジ]]に入学したが、学位を修得せず、1760年ごろに士官候補生として陸軍に入った。1762年の[[ハバナの戦い (1762年)|ハバナの戦い]]で戦功を挙げて大尉に昇進した」と記載されるが<ref name="DNB" /><ref name="DIB">{{Cite encyclopedia|language=en|url=https://www.dib.ie/biography/wall-joseph-a8854|title=Wall, Joseph|encyclopedia=[[アイルランド人名事典|Dictionary of Irish Biography]]|last=Geoghegan|first=Patrick M.|publisher=Cambridge University Press|location=United Kingdom|date=October 2009|editor-last=McGuire|editor-first=James|editor2-last=Quinn|editor2-first=James|doi=10.3318/dib.008854.v1}}</ref>、『[[オックスフォード英国人名事典]]』によれば大学の入学記録や学位授与記録にウォールの名前がなく、陸軍の人名リストにもウォールの連隊への配属辞令が記載されていない<ref name="ODNB" />。一方で後年の裁判でウォールのハバナの戦いにおける勇敢さについての証言があったことから、陸軍の軍人だったことは明らかであり、同事典では{{仮リンク|戦地昇進|en|Battlefield promotion}}かつ{{仮リンク|名誉昇進辞令|en|Brevet (military)|label=名誉昇進}}だったと推測している<ref name="ODNB" />。
帰国した後、ウォールは[[イギリス東インド会社]]に就職して[[ムンバイ|ボンベイ]]に赴いたが、数年後に決闘事件を起こして親しい友人を殺害してしまったため、辞任を余儀なくされ、アイルランドに帰った<ref name="ODNB" /><ref name="DIB" />。アイルランドでは裕福な女性との結婚を目指して、父の領地にある[[イン (宿泊施設)|イン]](宿屋)で会ったグレゴリー氏({{lang|en|Miss Gregory}})に求婚しようとしたが、拒否されたため逆上してグレゴリー氏に暴行し、訴えられて有罪判決を受ける結果となった<ref name="DNB" /><ref name="DIB" />。
続いてイングランドに移り、[[ロンドン]]とイングランド各地の保養地を行き来して、ギャンブルと男女の情事に没頭したが、やがて借金が重なり、軍職を見つける必要が生じた<ref name="DNB" />。
=== セネガンビア ===
1773年に[[セネガンビア]]の[[サン=ルイ (セネガル)|サン=ルイ]]に駐留した3個中隊の隊長職にありつけた<ref name="ODNB" />。ウォールはセネガンビア総督の{{仮リンク|チャールズ・オハラ (軍人)|en|Charles O'Hara|label=チャールズ・オハラ}}から信頼され、1776年にオハラがセネガンビアを去ったときに駐留軍の司令官に任じられた<ref name="ODNB" />。しかしオハラの後任でガンビア副総督だったマシアス・マクナマラ({{lang|en|Matthias Macnamara}})は自身の昇進においてウォールがライバルになるとみなし、着任すると即座にウォールをガンビア副総督に任命した<ref name="ODNB" />。
ウォールは任地ジェームズ島(現[[クンタ・キンテ島]])に向かったが、ガンビア副総督への任命は昇進先というよりは流刑地のようであり、駐留軍の質も低かった<ref name="ODNB" />。ウォールはマクナマラを上官としてみなさず、その命令を無視して独断で行動するようになり、マクナマラが調査を命じてそれが事実と認定された<ref name="ODNB" />。
ウォールは病気になったが、マクナマラの命令を無視し続け、ついに1776年8月8日にサン=ルイに戻ってマクナマラと直接対決しようとした<ref name="ODNB" />。この行動が無断での職務放棄とみなされたため、ウォールは逮捕されてジェームズ島に戻され、10か月間裁判も治療もされないまま監禁された<ref name="ODNB" />。
ウォールの健康が悪化する中、マクナマラの失政や現地民への残虐行為が本国に知られ、マクナマラが解任されてジョン・クラーク({{lang|en|John Clarke}})がセネガンビア総督として1777年4月8日にサン=ルイに到着した<ref name="ODNB" />。ウォールは同年6月に裁判にかけられ、病身を押して自身を弁護した結果、罪状が大きく粉飾されたものとして無罪判決を勝ち取り、さらに自身の貨物を没収したマクナマラを訴えて1,527[[ポンド (通貨)|ポンド]]の損害賠償を勝ち取った<ref name="ODNB" />。
ウォールは1778年5月28日にマクナマラの後任としてセネガンビア副総督に就任、1779年には帰国して[[ロンドン]]でマクナマラによる逮捕と投獄について損害賠償を請求、そのうち投獄に関しては請求が認められ1,000ポンドを勝ち取った<ref name="ODNB" />。
=== ゴレ島 ===
セネガンビアはクラークが1778年8月18日に死去、ウォールが不在だったこともあり1779年2月11日にフランス艦隊に降伏した<ref name="ODNB" />。この状況に対し、ウォールは{{仮リンク|エドワード・ヒューズ (イギリス海軍軍人)|en|Edward Hughes (Royal Navy officer)|label=サー・エドワード・ヒューズ}}率いる艦隊とともにフランスが守備軍を配置していない[[ゴレ島]]を占領、続いてジェームズ島にも向かったが、ジェームズ島の要塞は修復不能なほどに壊されていたため放棄された<ref name="ODNB" />。ウォールは艦隊とともに[[バルバドス]]に向かった後、1780年にゴレ島に戻った<ref name="ODNB" />。以降ウォールは2年間ゴレ島の総督を務めたが、その間に健康が悪化の一途をたどり、帰国を検討するようになった<ref name="DNB" />。またウォールと一緒にゴレ島に来た弟パトリックは到着して早々死去しており、死因は兄の命令でパターソン({{lang|en|Paterson}})という人物が死ぬまで鞭打ちされたことを見たショックとされる<ref name="DNB" />。
1782年7月10日、駐留部隊の代表団がウォールと面会した<ref name="DNB" />。この代表団はベンジャミン・アームストロング[[軍曹]]({{lang|en|Benjamin Armstrong}})が率いており、長らく少ない手当での生活を強いられていたため賃上げを求めてきた<ref name="DNB" />。ウォールは当時泥酔していたとされ、代表団を兵士反乱の容疑で逮捕した上、軍法会議を開かずに黒人奴隷に命じて[[鞭打ち]]の刑に処した<ref name="DNB" />。1802年の裁判で検事[[エドワード・ロウ (初代エレンバラ男爵)|サー・エドワード・ロウ]]が述べたところでは、ウォールはアームストロングの服を脱がすよう命じて縛り上げ、通常は軍法による刑罰を与える役割ではない黒人奴隷(通常は軍楽隊の鼓手かほかの兵士がその役割を務める)を呼びつけて、1人25回ずつアームストロングに鞭をふるって、合計で800回ふるった<ref name="Alryyes">{{Cite journal2|language=en|last=Alryyes|first=Ala|title=War at a Distance: Court-Martial Narratives in the Eighteenth Century|journal=Eighteenth-Century Studies|publisher=Johns Hopkins University Press|volume=41|issue=4|date=Summer 2008|page=527|jstor=25161240}}</ref>。アームストロングは5日後に死亡し<ref name="Alryyes" />、ほかにもトマス・アップトン({{lang|en|Thomas Upton}})、ジョージ・パターソン({{lang|en|George Paterson}})が同様の理由で死亡した<ref name="Smith" />。
=== 1回目の裁判と逃亡 ===
ウォール自身は事件の翌日にゴレ島を離れてイングランドに帰国(8月に到着<ref name="Smith">{{Cite book2|language=en|last=Smith|first=John Jay|title=Celebrated trials of all countries, and remarkable cases of criminal jurisprudence|date=1835|location=Philadelphia|publisher=E. L. Carey and A. Hart|pages=228, 235|url=https://archive.org/details/celebratedtrials00smit/page/228}}</ref>)、本国への報告書で反乱について言及しなかった<ref name="ODNB" />。しかしウォールの残虐さと恣意的な統治に関する噂が流れ<ref name="ODNB" />、ついに部下のロバーツ大尉({{lang|en|Roberts}})がウォールを虐待で訴えた<ref name="DNB" />。これによりウォールは1783年7月7日に軍法会議にかけられたが<ref name="Gould">{{Cite journal2|language=en|last=Gould|first=Sir Charles|title=Sentence of the Court Martial on Lieutenant Colonel Joseph Wall|journal=The Political Magazine and Parliamentary, Naval, Military, and Literary Journal for the Year 1783|date=9 August 1783|volume=6|pages=101–105|url=https://books.google.com/books?id=9ZIrAAAAMAAJ&pg=PA101}}</ref>、証人を乗せた船が海難で失われたとされ、このときは無罪となった<ref name="DNB" />。
ウォールはバースに戻ったが、やがて証人たちが到着したため、1784年3月に殺人罪による逮捕令状が出され<ref name="Smith" />、ロンドンへの出頭命令が2人のメッセンジャーにより届けられた<ref name="ODNB" />。ウォールは2人としばらく同行したのち[[レディング]]で逃亡<ref name="DNB" />、1802年の報道によれば「60[[マイル]]歩いた後馬車に乗ってスコットランドに向かい、大陸ヨーロッパに逃亡する機会を伺った」という<ref name="ODNB" />。ウォールはスコットランドでフランシス・マッケンジー({{lang|en|Frances Mackenzie}}、1750年 – 1824年、{{仮リンク|ケネス・マッケンジー (1717-1761)|en|Kenneth Mackenzie, Lord Fortrose|label=フォートローズ卿ケネス・マッケンジー}}の六女)に出会い、1784年8月23日に[[オーストリア領ネーデルラント]]の[[オーステンデ]]で結婚した<ref name="ODNB" />。2人は子女を数人もうけた<ref name="DIB" />。
2人は以降偽名を名乗ってフランスとイタリアで過ごし、フランスでは「高名な学者で知識の豊富な人物」として知られた<ref name="DNB" />。のちに1802年の裁判では{{仮リンク|ゴードン・フォーブス (陸軍軍人)|en|Gordon Forbes (British Army officer)|label=ゴードン・フォーブス}}将軍が1786年にパリでウォールに会ったことを証言し、ほかにも1795年に[[ピサ]]で、1799年に[[フィレンツェ]]での目撃証言があった<ref name="Smith" />。海外逃亡中にも数度秘密で帰国したことがあり、最終的には1797年に再びイングランドに引っ越した<ref name="DNB" />。1802年の報道によれば、これは妻の不動産が信託に預けられており、ウォールは信託からお金を引き出そうとするも「刑事起訴のリスクを冒さずに信託を訴えられない」弱点を突かれ、信託側から断られたためだという<ref name="ODNB" />。
ロンドンに戻ったウォール夫婦はトムソン姓({{lang|en|Thompson}})を名乗り、{{仮リンク|ベッドフォード・スクエア|en|Bedford Square}}にあるハウスに住んだ<ref name="DNB" />。信託を訴えるにはまず刑事裁判を乗り切る必要があったが、ウォールはしばらく逡巡し、1801年10月25日にようやく[[内務大臣 (イギリス)|内務大臣]]の[[トマス・ペラム (第2代チチェスター伯爵)|チチェスター伯爵]]に手紙を書いて出頭の意思を示した<ref name="ODNB" />。
=== 2回目の裁判 ===
ウォールはアームストロングを殺害した容疑で1802年1月20日9時から23時まで{{仮リンク|オールド・ベイリー (裁判所)|en|Old Bailey|label=オールド・ベイリー}}で裁判を受け、[[財務府裁判所]]主席判事{{仮リンク|アーチボルド・マクドナルド (初代準男爵)|en|Sir Archibald Macdonald, 1st Baronet|label=アーチボルド・マクドナルド}}が裁判官を務めた<ref name="DNB" />。ウォールは無罪放免されることを信じ切っており<ref name="DIB" />、{{仮リンク|ニューマン・ノリス|en|Newman Knowlys}}(のち{{仮リンク|ロンドン市裁判所判事|en|Recorder of London}})の助けを借りつつ自身で弁論を行うことにし、証人尋問は{{仮リンク|ジョン・ガーニー (裁判官)|en|John Gurney (judge)|label=ジョン・ガーニー}}が担当した<ref name="DNB" />。検事は[[法務長官 (イギリス)|法務長官]][[エドワード・ロウ (初代エレンバラ男爵)|サー・エドワード・ロウ]]が務めた<ref name="Alryyes" />。
この2回目の裁判では事件を目撃した士官が全員死去しており、当番の軍医だったフェリット氏({{lang|en|Mr Ferrit}}<ref name="ODNB" />)が最も重要な証人となった<ref name="DNB" />。この証言は尋問でほとんど揺るがず、兵士反乱が起きたとする主張も軍法会議の記録がなく、ウォールが提出した報告書に反乱が言及されなかったことは認められなかった<ref name="ODNB" />。ロウは黒人奴隷に鞭打ちを行わせたことを通常の手続きから外れた行動とした<ref name="Alryyes" />。ウォールは逃亡した理由を1784年時点で自身に対する偏見が強すぎて、公正な裁判を受けられないこととした<ref name="DNB" />。
裁判の結果は有罪判決だった<ref name="DNB" />。判決を聞いたウォールは絶望し、親しい友人の多くがウォールから離れた<ref name="DIB" />。妻の親族にあたる[[チャールズ・ハワード (第11代ノーフォーク公爵)|第11代ノーフォーク公爵チャールズ・ハワード]]が恩赦を求めて奔走し、[[枢密院 (イギリス)|枢密院]]は審議したが恩赦は下されなかった<ref name="DNB" />。ウォールの裁判は世論から注目されており、[[スピットヘッドとノアの反乱]]に参加した兵士が処刑されたためウォールだけ恩赦することは政治的に不得策だった<ref name="DNB" />。『[[英国人名事典]]』では仮に恩赦が下された場合、暴動が予想されるとした<ref name="DNB" />。
=== 処刑 ===
1802年1月28日午前8時、ウォールは[[ニューゲート監獄]]から姿を現して処刑場に向かった<ref name="DNB" />。処刑場には民衆が見物に集まっており、『英国人名事典』によれば{{仮リンク|エリザベス・ブラウンリッグ|en|Elizabeth Brownrigg}}(1767年に処刑)以来の注目だった<ref name="DNB" />。ウォールはそのまま[[絞首刑]]に処された<ref name="DNB" />。しかし、処刑人ボッティング({{lang|en|Botting}})は酔っており、処刑用のロープをうまくウォールの首に巻きつけなかったため、首を絞められたまま11分間もだえ苦しんだ末、それに気づいた人がウォールの足を引っ張って絶命させた<ref name="DIB" />。
ウォールの死体は名目的に解剖されたが、処刑後に公衆の目に晒されることはなく、ウォールの家族が{{仮リンク|Catch22|en|Catch22 (charity)|label=フィランソロピー協会}}に50[[ギニー]]支払うとそのまま引き渡され、{{仮リンク|セント・パンクラス旧教会|en|St Pancras Old Church}}の墓地に埋葬された<ref name="ODNB" /><ref name="DIB" />。
ウォールが死去した時点で妻フランシスと9歳ぐらいの息子が存命であり、詩人[[ジェームズ・モントゴメリ|ジェームズ・モンゴメリー]]は1821年9月にフランシスが[[ハロゲイト]]で一人歩いている様子を見て、「夫が逃亡、名声を失墜、さらに苦しんでいる時期でもひたすら夫についていた」と述懐した<ref name="ODNB" />。
== 評価 ==
[[File:The Balance of Justice (caricature) RMG PW3882.tiff|thumb|right|[[スピットヘッドとノアの反乱|ノアの反乱]]で処刑された水兵13名とウォールの風刺絵。{{仮リンク|サミュエル・ウィリアム・フォアズ|en|Samuel William Fores}}画、1802年。]]
ウォールの処刑は刑法が階級に関わらず適用された結果として、「イギリス司法の公正さの勝利」とみなされたが、実際にはほかの要因があったとされる<ref name="ODNB" /><ref name="DIB" />。『アイルランド人名事典』では政府がほかの反乱兵士への警告として処刑したとし<ref name="DIB" />、詩人の[[ロバート・サウジー]]は1808年に「彼が絞首刑に処されたのは鞭打ちで3人を死なせたためではなく、その手順が非公式であるためだった。イングランドの軍法は今日のヨーロッパで最も野蛮なものである」と評した<ref name="ODNB" />。
== 出典 ==
{{Reflist}}
== 関連図書 ==
*{{Cite news2|language=en|url=https://www.irishexaminer.com/property/homeandgardens/arid-30910004.html|last=MacCarthy|first=Dan|title=Infamous Irishman’s part in the slave trade|work=Irish Examiner|date=11 March 2019}}
== 外部リンク ==
*{{NPG name}}
*{{OL author}}
*{{UK National Archives ID}}
*{{en icon}}[https://www.exclassics.com/newgate/ng461.htm The trial and execution of Joseph Wall] - 『[[ニューゲート・カレンダー]]』より
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{{DEFAULTSORT:うおおる しよせふ}}
[[Category:イギリス陸軍の軍人]]
[[Category:イギリス領の総督]]
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[[Category:1737年生]]
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E6%A4%8D%E6%B0%91%E5%9C%B0%E7%B7%8F%E7%9D%A3) |
4,835,465 | 宮崎正信 | 宮崎 正信(みやざき まさのぶ、1958年<昭和33年>8月 - )は、日本の官僚 (技術公務員)。厚生労働省水道課長を経て日本水道工業団体連合会専務理事。
大阪府出身。1981年 京都大学工学部衛生工学科卒業。1983年 同大学院工学研究科衛生工学専攻修士課程修了、同年 厚生省水道環境部水道整備課に入省。環境省環境管理局水環境部土壌環境課地下水・地盤環境室長、富山県生活環境部参事、厚生労働省水道課水道計画指導室長。同室長時代に発生した四川大地震においては復興支援について中国側と協議するため被災地に派遣された。水資源機構管理事業部次長、国土交通省水管理・国土保全局水資源部水資源環境課長、環境省水・大気環境局水環境課長を経て、2014年 (平成26年) 7月から厚労省水道課長。広島県や兵庫県の豪雨災害、長野県神城断層地震などに対応した。また水道事業の維持・向上に関する専門委員会の報告書をとりまとめた。2017年7月 退官。同年10月に日本水道工業団体連合会企画参与。後に水団連専務理事。 | [
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] | 宮崎 正信は、日本の官僚 (技術公務員)。厚生労働省水道課長を経て日本水道工業団体連合会専務理事。 | '''宮崎 正信'''(みやざき まさのぶ、[[1958年]]<[[昭和]]33年>8月<ref name=”wsp”>{{Cite web|和書|url= http://www.wsp.gr.jp/magazine/pdf/95-2.pdf|title=
己を知り、計画を立て、そして実行を|publisher=日本水道鋼管協会|accessdate=2023-09-27}}</ref> - )は、[[日本]]の[[官僚]] ([[技術者#インハウスエンジニア|技術公務員]])。[[厚生労働省]][[水道]]課長を経て日本水道工業団体連合会専務理事。
== 人物・経歴 ==
[[大阪府]]出身。[[1981年]] [[京都大学大学院工学研究科・工学部|京都大学工学部]][[衛生]]工学科卒業。[[1983年]] 同大学院工学研究科衛生工学専攻[[修士]]課程修了、同年 [[厚生省]][[水道]]環境部水道整備課に入省。[[環境省]][[環境管理局]]水環境部土壌環境課地下水・地盤環境室長、[[富山県庁|富山県]]生活環境部参事、[[厚生労働省]]水道課水道計画指導室長。同室長時代に発生した[[四川大地震]]においては復興支援について[[中華人民共和国|中国]]側と協議するため被災地に派遣された<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.suidou.co.jp/080710.htm#0710-03 |title=
宮崎室長が現地を視察/四川大地震|publisher=日本水道産業新聞社|date=2008-07-10|accessdate=2023-09-27}}</ref>。[[水資源機構]]管理事業部次長、[[国土交通省]][[水管理・国土保全局]]水資源部水資源環境課長、環境省[[水・大気環境局]]水環境課長を経て、[[2014年]] ([[平成]]26年) 7月から厚労省水道課長。[[広島県]]や[[兵庫県]]の豪雨災害、[[長野県神城断層地震]]などに対応した<ref name=”wsp”/>。また水道事業の維持・向上に関する専門委員会の報告書をとりまとめた<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000143845.html|title=水道事業の維持・向上に関する専門委員会の報告書がとりまとめられました|publisher=厚生労働省|date=2016-11-25|accessdate=2023-09-30}}</ref>。[[2017年]]7月 退官。同年10月に日本水道工業団体連合会企画参与<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.suidou.co.jp/171019.htm#1019-09 |title=宮崎氏が水団連に|publisher=日本水道産業新聞社|date=2017-10-19|accessdate=2023-09-30}}</ref>。後に水団連専務理事<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.suidanren.or.jp/about/organization/|title=役員|publisher=日本水道工業団体連合会|date=2023-06-02|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
== 著作 ==
*「水道事業経営の基本」 (石井晴夫、一柳善郎、[[山村尊房]]と共著)<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784561762102|title=水道事業経営の基本|publisher=紀伊國屋書店|accessdate=2023-09-27}}</ref>
*「水道行政の現状と今後の課題」<ref>{{Cite web|和書|url=https://cir.nii.ac.jp/crid/1520853833260880640|title=水道行政の現状と今後の課題|publisher=CiNii|accessdate=2023-09-27}}</ref>
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[京都大学の人物一覧]]
{{DEFAULTSORT:みやさき まさのふ}}
[[Category:日本の厚生労働技官]]
[[Category:水道関連の人物]]
[[Category:地方公務員出身の人物]]
[[Category:工学修士取得者]]
[[Category:京都大学出身の人物]]
[[Category:大阪府出身の人物]]
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[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T08:21:06Z | 2023-12-06T22:30:57Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E4%BF%A1 |
4,835,466 | アイスランドにおける禁酒法 | アイスランドにおける禁酒法 (アイスランドにおけるきんしゅほう)は、1915年に発効したアルコール飲料を禁止するアイスランドの法律。当初はすべてのアルコール飲料が禁止されていたが、1922年にワインが解禁され、1935年にビール(アルコール度数2.25パーセント以上)を除くすべての酒類が合法となった。ただし、他の酒を禁止した国の例と同様に、禁酒法の施行下でもアルコール飲料の密輸が横行していた。
アルシング(アイスランド議会)において強硬にビールを拒んでいたのは、農村地帯出身の議員や伝統的な社会主義政党であった。ビールは思春期の青年を特に誘惑しやすいからというのが彼らの主張の主な根拠であった。対するビール解禁派は、よりアルコール度数が高い酒が解禁されているのに、それより弱いビールを禁止するというのは法律として異常だと主張していた。酒類の規制が緩和されるにつれて、アイスランド人の酒類消費量は増加していった。最終的に、ビール規制も1989年3月1日には廃止された。そのため、アイスランドでは3月1日が「ビールの日」とされている。
20世紀初頭のアイスランドでは、ビールなどのアルコール飲料に対する風当たりが強くなった。その中心にあったのは、周辺諸国と同様に勃興した、道徳的観点から酒類を忌避する禁酒運動であった。また政治的なアイスランド独立運動(英語版)が起こり始めたのも、ビール忌避が広まった一因であった。宗主国デンマークでは当時、一人当たりのビール消費量がアイスランド人の8倍に上っており、アイスランド人はビールをデンマーク人のライフスタイルの象徴のように捉えていた。そのためビールは「選ぶべき愛国的飲料ではない」とされるようになっていたのである。
アイスランドが自治権を獲得した4年後の1908年に行われた国民投票(英語版)で、60.1パーセントがアルコール飲料の禁止に賛成した。当時のアイスランドには醸造所が無く、酒類は投票権を持っていなかった女性も、アルコール禁止を支持した。当時のアイスランドには醸造所がなく、小売業者が在庫を処分するための猶予期間を経て、その結果、アイスランドでは1915年1月1日から全面的な禁酒法が発効した。しかしその裏では、密輸や自家醸造による違法な酒の生産・流通が絶えなかった。アルシング(アイスランド議会)でも、自家醸造が公然と行われている問題がたびたび議論の的となった。また医師が薬と称して酒を処方するようになり、「神経が悪ければワインを、心臓が悪ければコニャックを」患者に提供したという(ただしビールが薬とされることは無かった)。またアイスランドへ酒を輸出したい外国からの圧力もあった。スペインとポルトガルは、自国のワイン輸出をアイスランドが承認しなければ、アイスランドの主力輸出品である塩漬けタラの輸入を停止すると脅迫してきた。その結果、アルシングは1921年に両国からの赤ワインおよびロゼワイン輸入を合法化した。アイスランド人の間でも禁酒法に対する支持が弱まり、1933年の国民投票(英語版)で57.7パーセントが酒類の解禁を支持するに至った。
しかしビールに限っては、アルコール度数2.25パーセントを上回るものが禁止され続けた。なお一般的なフル・ストレングス・ビールのアルコール度数は4-5パーセント程度である。ただし、こうした禁令をかいくぐったビール密輸入や自家醸造も横行していた。また、合法でよりアルコール度数が高い合法な蒸留酒ブレンニヴィーン(英語版)をビールに加えて規制を回避しようとする者もいた。歴史家のウンナル・イングヴァルソンは、このカクテルについて「面白く、まったくもって不愉快」な味だったと述べている。
1979年、アイスランドの実業家ダヴィード・シェヴィング・トルステインソンが帰国時にビールをアイスランドへ持ち込もうとした。ビールは押収されたものの、ダヴィードは航空関係者や外国人観光客が免税店でビールを買うのを認められているのと同じ権利を認めるべきだと主張し、罰金の支払いを拒否した。裁判でダヴィードは敗訴したものの、この事件が報道されたことでアイスランド内でも酒類規制への関心が高まり、法改正でアイスランド人も外国のビールを6リットル(12.2パイント)まで国内に持ち込めることになった。
1988年、アルシングで2.25パーセント以上のビールも合法とする法案が可決された。これにより、ビールに対する規制も1989年3月1日をもって廃止された。
アイスランドでは、禁酒法が廃止された3月1日を「ビールの日」として祝う人々もいる。ビールの解禁がアイスランド文化に与えた影響は大きく、ビールはアイスランドで最も人気があるアルコール飲料となっている。 | [
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] | アイスランドにおける禁酒法 (アイスランドにおけるきんしゅほう)は、1915年に発効したアルコール飲料を禁止するアイスランドの法律。当初はすべてのアルコール飲料が禁止されていたが、1922年にワインが解禁され、1935年にビール(アルコール度数2.25パーセント以上)を除くすべての酒類が合法となった。ただし、他の酒を禁止した国の例と同様に、禁酒法の施行下でもアルコール飲料の密輸が横行していた。 アルシング(アイスランド議会)において強硬にビールを拒んでいたのは、農村地帯出身の議員や伝統的な社会主義政党であった。ビールは思春期の青年を特に誘惑しやすいからというのが彼らの主張の主な根拠であった。対するビール解禁派は、よりアルコール度数が高い酒が解禁されているのに、それより弱いビールを禁止するというのは法律として異常だと主張していた。酒類の規制が緩和されるにつれて、アイスランド人の酒類消費量は増加していった。最終的に、ビール規制も1989年3月1日には廃止された。そのため、アイスランドでは3月1日が「ビールの日」とされている。 | '''アイスランドにおける禁酒法''' (アイスランドにおけるきんしゅほう)は、[[1915年]]に発効した[[アルコール飲料]]を禁止する[[アイスランド]]の法律。当初はすべてのアルコール飲料が禁止されていたが、1922年に[[ワイン]]が解禁され、1935年にビール([[アルコール度数]]2.25パーセント以上)を除くすべての酒類が合法となった<ref name=":0">{{Cite book |title=Dual Markets |last=Gunnlaugsson |first=Helgi |date=2017 |publisher=Springer, Cham |isbn=9783319653600 |pages=237–248 |language=en |doi=10.1007/978-3-319-65361-7_15 |chapter=Iceland's Peculiar Beer Ban, 1915–1989}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.researchgate.net/publication/264038654 |title=An extreme case of lifestyle regulation: The prohibition of beer in Iceland (PDF Download Available) |website=ResearchGate |language=en |access-date=2017-11-18}}</ref>。ただし、他の酒を禁止した国の例と同様に、禁酒法の施行下でもアルコール飲料の密輸が横行していた<ref name=":0" />。
[[アルシング]](アイスランド議会)において強硬にビールを拒んでいたのは、農村地帯出身の議員や伝統的な社会主義政党であった。ビールは思春期の青年を特に誘惑しやすいからというのが彼らの主張の主な根拠であった。対するビール解禁派は、よりアルコール度数が高い酒が解禁されているのに、それより弱いビールを禁止するというのは法律として異常だと主張していた。酒類の規制が緩和されるにつれて、アイスランド人の酒類消費量は増加していった<ref name=":0">{{Cite book |title=Dual Markets |last=Gunnlaugsson |first=Helgi |date=2017 |publisher=Springer, Cham |isbn=9783319653600 |pages=237–248 |language=en |doi=10.1007/978-3-319-65361-7_15 |chapter=Iceland's Peculiar Beer Ban, 1915–1989}}</ref>。最終的に、ビール規制も1989年3月1日には廃止された。そのため、アイスランドでは3月1日が「ビールの日」とされている。
== 歴史 ==
20世紀初頭のアイスランドでは、ビールなどのアルコール飲料に対する風当たりが強くなった。その中心にあったのは、周辺諸国と同様に勃興した、道徳的観点から酒類を忌避する[[禁酒運動]]であった。また政治的な{{仮リンク|アイスランド独立運動|en|Icelandic independence movement|label=|redirect=1}}が起こり始めたのも、ビール忌避が広まった一因であった。宗主国デンマークでは当時、一人当たりのビール消費量がアイスランド人の8倍に上っており、アイスランド人はビールをデンマーク人のライフスタイルの象徴のように捉えていた。そのためビールは「選ぶべき愛国的飲料ではない」とされるようになっていたのである<ref name="bbc">{{Cite news |title=Why Iceland Banned Beer |newspaper=BBC News |date=March 2015 |url=https://www.bbc.com/news/magazine-31622038}}</ref>。
アイスランドが自治権を獲得した4年後の1908年に行われた{{仮リンク|1908年アイスランド禁酒法国民投票|en|1908 Icelandic prohibition referendum|label=国民投票|redirect=1}}で、60.1パーセントがアルコール飲料の禁止に賛成した。当時のアイスランドには醸造所が無く、酒類は投票権を持っていなかった女性も、アルコール禁止を支持した<ref name="bbc"/>。当時のアイスランドには醸造所がなく、小売業者が在庫を処分するための猶予期間を経て、その結果、アイスランドでは1915年1月1日から全面的な禁酒法が発効した<ref name="Gunnalaugsson1986">{{Cite book |title=Prohibition of Beer in Iceland: An International Test of Symbolic Politics |url=https://www.jstor.org/stable/3053579|last1=Gunnlaugsson |first1=Helgi |last2=Galliher |first2=John F.|date=1986 |journal= Law & Society Review |volume=20 |issue=3 |pages=335–354 |language=en }}</ref>。しかしその裏では、密輸や[[ホームブルーイング|自家醸造]]による違法な酒の生産・流通が絶えなかった。[[アルシング]](アイスランド議会)でも、自家醸造が公然と行われている問題がたびたび議論の的となった<ref name="Gunnalaugsson1986"/>。また医師が薬と称して酒を処方するようになり、「神経が悪ければワインを、心臓が悪ければ[[コニャック]]を」患者に提供したという(ただしビールが薬とされることは無かった)。またアイスランドへ酒を輸出したい外国からの圧力もあった。[[スペイン]]と[[ポルトガル]]は、自国のワイン輸出をアイスランドが承認しなければ、アイスランドの主力輸出品である[[バカラオ|塩漬けタラ]]の輸入を停止すると脅迫してきた<ref name="bbc"/>。その結果、アルシングは1921年に両国からの[[赤ワイン]]および[[ロゼワイン]]輸入を合法化した<ref name="bbc"/><ref name="Gunnalaugsson1986"/>。アイスランド人の間でも禁酒法に対する支持が弱まり、1933年の{{仮リンク|1933年アイスランド禁酒法国民投票|en|1933 Icelandic prohibition referendum|label=国民投票|redirect=1}}で57.7パーセントが酒類の解禁を支持するに至った<ref name="bbc">{{Cite news |title=Why Iceland Banned Beer |newspaper=BBC News |date=March 2015 |url=https://www.bbc.com/news/magazine-31622038}}</ref>。
しかしビールに限っては、[[アルコール度数]]2.25パーセントを上回るものが禁止され続けた。なお一般的なフル・ストレングス・ビールのアルコール度数は4-5パーセント程度である。ただし、こうした禁令をかいくぐったビール密輸入や自家醸造も横行していた。また、合法でよりアルコール度数が高い合法な蒸留酒{{仮リンク|ブレンニヴィーン|en|Brennivín|label=|redirect=1}}をビールに加えて規制を回避しようとする者もいた。歴史家のウンナル・イングヴァルソンは、このカクテルについて「面白く、まったくもって不愉快」な味だったと述べている<ref name="bbc">{{Cite news |title=Why Iceland Banned Beer |newspaper=BBC News |date=March 2015 |url=https://www.bbc.com/news/magazine-31622038}}</ref>。
1979年、アイスランドの実業家ダヴィード・シェヴィング・トルステインソンが帰国時にビールをアイスランドへ持ち込もうとした。ビールは押収されたものの、ダヴィードは航空関係者や外国人観光客が[[免税店]]でビールを買うのを認められているのと同じ権利を認めるべきだと主張し、罰金の支払いを拒否した。裁判でダヴィードは敗訴したものの、この事件が報道されたことでアイスランド内でも酒類規制への関心が高まり、法改正でアイスランド人も外国のビールを6リットル(12.2パイント)まで国内に持ち込めることになった<ref name="bbc">{{Cite news |title=Why Iceland Banned Beer |newspaper=BBC News |date=March 2015 |url=https://www.bbc.com/news/magazine-31622038}}</ref><ref name="nytimes">{{Cite news |title=Beer (Soon) for Icelanders |newspaper=[[The New York Times]] |agency=[[Associated Press]] |date=11 May 1988}}</ref>。
1988年、アルシングで2.25パーセント以上のビールも合法とする法案が可決された。これにより、ビールに対する規制も1989年3月1日をもって廃止された<ref name="nytimes">{{Cite news |title=Beer (Soon) for Icelanders |newspaper=[[The New York Times]] |agency=[[Associated Press]] |date=11 May 1988}}</ref>。
== ビールの日 ==
アイスランドでは、禁酒法が廃止された3月1日を「ビールの日」として祝う人々もいる<ref>[http://www.goiceland.org/dateline_17.html "Yet another reason to love Iceland"] from the Iceland Tourist Board</ref>。ビールの解禁がアイスランド文化に与えた影響は大きく、ビールはアイスランドで最も人気があるアルコール飲料となっている<ref name="Iceland Gets the Beer Back">[http://www.grapevine.is/Art/ReadArticle/Iceland-gets-the-beer-back "Iceland Gets the Beer Back"] {{Webarchive|url=https://web.archive.org/web/20081129041957/http://www.grapevine.is/Art/ReadArticle/Iceland-gets-the-beer-back|date=2008-11-29}} from the Reykjavik Grapevine</ref>。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[禁酒令]]
* {{仮リンク|世界ビールデー|en|International Beer Day|label=|redirect=1}}
* {{仮リンク|ブレンニヴィーン|en|Brennivín|label=|redirect=1}}
* [[アイスランドの酒]]
== 外部リンク ==
* [http://www.goiceland.org/ Icelandic Tourist Board]
{{デフォルトソート:あいるらんとにおけるきんしゆほう}}
[[Category:各国の禁酒法]]
[[Category:アイスランドの酒|きんしゆほう]]
[[Category:アイスランドの歴史]]
[[Category:1915年の法]]
[[Category:1989年に廃止された法]] | 2023-09-30T08:34:11Z | 2023-11-15T07:20:03Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%A6%81%E9%85%92%E6%B3%95 |
4,835,467 | アフターウォーの艦船及びその他の兵器 | アフターウォーの艦船及びその他の兵器(アフターウォーのかんせんおよひそのたのへいき)は、1996年放送のテレビアニメ『機動新世紀ガンダムX』をはじめとするアフターウォー(A.W.)の作品に登場・存在する艦船およびその他の兵器類を記述する。
高度なホバークラフトシステムで陸上を走破する、大戦以前に旧連邦軍が製造した陸戦用艦艇。大戦中にMSの地上戦投入に伴って急速に発展・多様化し、各艦は全長ごとに級種分類された。地球の山脈名でネーミングされたこの分類は官民共通規格であるが、同型艦でも形状が異なることもある。大型艦は最大積載量や搭載MS数に優れるものの維持費が高く建造数も少ない一方で、小型艦は対象的に基本性能が大型艦に劣るものの建造数が多い。いずれも艦単体の攻撃力・戦闘能力は高くないものの、MS運用能力や乗員の居住性を主眼とした構造となっており、バルチャーを中心に戦後独立国家、新連邦軍などさまざまな勢力が保有し、特にバルチャーは艦体に独自のカラーリングを施すマイナーチェンジを加えている。
全長150mまでの4番目に大きな陸上戦艦。
ジャミル・ニートが指揮する陸上戦艦。
全長180mまでの3番目に大きな陸上戦艦。本編未登場。
全長200mまでの2番目に大きな陸上戦艦。戦後世界でも新連邦軍の主力艦として使用されている。
グリーツ・ジョーが指揮する陸上戦艦。基調色はグレー。艦上部の右舷側にはブリッジやアンテナとレーダー、実弾を発射する2連装対艦砲が配置されていることから甲板に物資やMSを大量に搭載でき 、艦体側面に備わったMSデッキからは数機格納されたオクト・エイプ改がハッチ展開で発進する。砂漠でも難なく発揮できる走破性と軽快さや、旧連邦軍製の陸上戦艦中トップクラスの出力と巡航速度・通信管制能力を持ち併せることから、全体的なスペックはフリーデンを遥かに超える。
全長200m以上の1番巨大な陸上戦艦。
全長100mまでの最も小型の陸上戦艦。
ローザ・インテンソが指揮する陸上戦艦。曲線を多用したデザインで、基調色はピンクとホワイト。艦首部分に2連装対艦砲とブリッジを構え、MSデッキのハッチは艦尾に設けられている。出力は他の艦より低いものの、軽快な機動性と高速巡航性を誇り、セプテム改3機を艦載していることから、MS運用能力は中型艦にも劣らず、最低限の戦力を確保していた。
A.W.0024には「ローザ・ローザ」と命名され、ローザII世に受け継がれている。
全長120mまでの5番目に大きい陸上戦艦。2番目に小さな級種であるものの、大戦時に標準船として同型艦が多数建造されたことから、戦後世界でも残存数最多の陸上戦艦であり、バルチャーのほかエスタルド国軍などの独立国家に多数使用されている。
ロッソ・アラマントが指揮する陸上戦艦。基調色はダークレッド。船体は双胴型で、右舷側に戦闘機などの発着用と思しき甲板が、ブリッジ前方には砲軸が回転する2連装対艦砲が、艦首左右両方にはMS格納庫と直結し3機のジェニス発進時にハッチが上下に開くMSデッキがそれぞれ設置されている。その構造からMSの運用性と乗員の居住性は高い。
第7次宇宙戦争後に新連邦軍が建造した陸上戦艦。ヒマラヤ級を大きく上回るサイズの地上移動要塞で、中央部の塔の先端に搭載された大型の対艦ビーム砲や、各部の大型荷粒子光弾砲など、無数の火器を備えており、本艦1隻でMS大隊に匹敵する戦力を有している。
樹立を宣言した新連邦政府の強硬的な地球圏統一政策に抵抗する南アジア三国との戦線に司令部として投入され、南アジア三国とフリーデンによる同盟軍を圧倒した。
バンダール級の改修型。中央部の塔の両側には、宇宙戦艦の主砲に匹敵する火力を誇る荷電粒子ビーム砲が2基増設され、長距離砲撃戦で圧倒的な火力を発揮するが、荷電粒子ビーム砲は一度発射するとエネルギーの再充填に時間がかかるという難点も有している。
新連邦軍大将カザフが率いる第36方面軍の旗艦として配備され、第8宇宙基地攻撃に参加。基地施設を荷電粒子ビーム砲で攻撃したが、前述の難点による隙を突かれてフリーデンの特攻を受け、相打ちという形で大破した。
地球の海底地形の名でネーミングされた水上艦・潜水艦は、戦後に陸上戦艦と同様、民間へと流出してシーバルチャーやオルクが保有して各々の活動に用いているほか、政府再建委員会及び新連邦軍でも多数運用されている。
全長100mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
全長120mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
全長140mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
全長160mまでの水陸両用艦艇。
ザコット・ダットネルが指揮するトリエステ級水陸両用陸上戦艦。艦首左右に内蔵式MSデッキを2基、艦尾に物資回収用クレーンと荷物用ハッチがそれぞれ設置されている。水中での運用に特化した構造であることに加え、水上・陸上で運用可能な多用途艦であり、戦地一帯を燃やして追い立てた相手を水中に潜ませた本艦で襲撃するという戦法をとる。また、炎の時計部隊が運用するドートレスHMファイヤーワラビーを艦載機としている。
サン・アンジェロ市近傍の森林地帯の湖に潜伏し、森林火災から退避して現れたフリーデンに湖を発火剤で焼き尽くして火炙り攻撃を仕掛け、フリーデンを窮地に陥れたが、ガンダムXがマイクロウェーブを湖に直接照射して発生させた大規模な水蒸気爆発を喰らって撃破された。
全長180mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
オルクのドーザ・バロイが率いる一味が所有する水上艦。ブリッジは前方に設けられ、艦首にMS発進口を2基、艦後部に格納庫、舷側と艦尾にクレーンがそれぞれ配置されており、艦体中央のエアインテークの働きで艦底にエアクッションを発生させる。
ドーザ一味が2隻保有する水上艦。艦首の観音式扉や左右にアングルド・デッキ状に張り出したMS発進口、艦体中央部の格納庫、後部の着艦デッキなど、指揮艦とは異なる構造で、強襲揚陸艦的機能を持つ。 本艦と指揮艦は、太平洋でのイルカの乱獲活動に明け暮れるドーザ一味の拠点として用いられた。その最中にニュータイプ探索の旅の途中だったフリーデンと遭遇して2度交戦したが、最終的にドーザ一味の敗北と共に撃沈された。
シーバルチャー所有の水上艦。平面状の艦首をした方形の艦体に海底探査用のソナーやクレーン、荷揚げ用のハッチなど、サルベージ用機材が複数備わった大型作業船であるが、オルクの襲撃に対処するための大小の火器も装備されており、海上戦艦としても機能する。 劇中ではフリーデンに補給を受ける目的で接触された。
新連邦軍の大型空母。艦長はアイムザット・カートラル。2隻の艦を結合させて、その中央に艦橋を設置した双胴艦で、通常の空母の2倍の広さの飛行甲板によりペイロードと多数の艦載機であるドートレス・フライヤーの運用能力に優れている。
新連邦軍の機動巡洋艦。CIWSとヘリポートが備わり、2連装主砲2門とミサイルランチャーで武装している。ドリテアを中核とする艦体に主力艦として複数配備され、航路の確保に当たると共にドートレス・フライヤーの中継ポイントとしても機能する。
本艦の艦隊は、ローレライの海でGXビット及びLシステムの回収任務にあたり、フリーデンを襲撃した。
新連邦軍の物資輸送艦。大型コンテナにフロートをつけたような形状。
オルクのマーカス・ガイ率いる一味が所有する潜水艦。水流ジェットによる優れた海中航行能力と潜行能力、艦首の2連装魚雷発射管、艦底部の水中用MSの発進デッキなど、戦闘からMS運用まで充実した機能を有する。
本艦を用いてマーカス一味はシーバルチャー船などに対して海賊行為を繰り返していた。オルバ・フロストの依頼でローレライの海からGビットとLシステムのサルベージを行ったが、新連邦軍とフリーデンとの戦闘に巻き込まれた最中にLシステムに機能を停止され、Gビット全機をジャミルに起動させられたことで本艦を航行不能となるまで破壊されるという皮肉な末路を迎えた。
宇宙艦艇はA.W.が始まって数年の間、地球と宇宙が断交状態にあったため大規模運用されることは無かった。しかし、新連邦軍と宇宙革命軍の激突が確実になると、本格的に多数の艦艇が表舞台に投入された。大半の艦艇にはMS運用機能が備わっている。
第7次宇宙戦争からA.W.の時代にまで運用された連邦軍の主力宇宙戦艦。艦尾中央にMSデッキと発進口を備え、艦体前部に2基設置された2連装砲が主武装である。大戦中はドートレスを艦載機として宇宙革命軍に戦闘を挑み、A.W.の時代には多数の同型艦でアマネセルの護衛に随伴しながら前線部隊の形成した。第8次宇宙戦争の際に多くの艦が撃沈された。
第7次宇宙戦争からA.W.の時代にまで運用された宇宙革命軍の主力宇宙巡洋艦。艦首ブリッジやMS用のハッチ2基と開放式カタパルトを艦前方に集中させ、そこからエンジンブロックが艦後方へ伸びている赤い艦体が特徴で、2連装砲と小型連装砲がそれぞれ艦体前部に2基ずつ、艦体側部に4基ずつ、艦体後部にも2連装砲が1基設置され、さらにミサイルなど充実した武装も備えていることから、ガーベラの護衛・輸送任務・戦闘まで、高い運用性を有している。また、サテリコンとの戦闘では、搭載した荷粒子反応弾で敵の本拠地を破壊した。
宇宙革命軍教育大隊大佐ランスロー・ダーウェルの座乗艦であるアストラーザ級宇宙巡洋艦。 外観と性能は他のアストラーザ級と違いなく、本艦を中核としてアストラーザ級の艦隊が編成される。
新連邦軍の大型宇宙戦艦。青い基調色と縦方向に2つの構造物を並べた特異なシルエットが特徴で、フォーク状の艦首の間にリニアカタパルトが設置されており、艦体前部に3基、艦体側部に4基ずつ設置された2連装砲が武装。
A.W.が始まって以降に新造されたと言われ、新連邦軍総司令官フィクス・ブラッドマンが自ら乗艦し、宇宙艦隊旗艦として運用された。第8次宇宙戦争が勃発すると、マイクロウェーブ送信施設D.O.M.E.に赴き、月面離脱後の月宙域で宇宙革命軍のガーベラと主砲を向け合うが、ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクとガンダムアシュタロン・ハーミットクラブのサテライトランチャーによって撃破された。
宇宙革命軍の大型宇宙戦艦。同様の基本構造をしたアストラーザ級をサイズアップしたシルエットと白い基調色が特徴で、2連装砲を前部に2基、側部に4基、後部に1基ずつ装備し、大型のブースターも搭載されているため指揮能力や火力と航行力、MS運用能力まで、全体的に優れた運用性を誇る艦。
宇宙革命軍総統ザイデル・ラッソが自ら乗艦し、アストラーザ級で編成された宇宙艦隊の旗艦として運用され、第8次宇宙戦争が勃発すると、D.O.M.E.に赴き、月面離脱後の月宙域ではアマネセルと主砲を向け合うが、アマネセルの撃破直後に、本艦もヴァサーゴ・チェストブレイクとアシュタロン・ハーミットクラブのサテライトランチャーによって撃破された。
宇宙革命軍の小型宇宙偵察艦。アストラーザ級に似た構造で、艦体上部の2基の2連装砲と、艦体前部の4基の単装砲を装備しているが、MS運用能力を有しておらず、戦闘には向いていない。
反革命軍組織の捜索に用いられ、サテリコンの拠点を発見した。
ニュータイプ研究所から若干離れた位置の発着場に駐機されていた宇宙船。シャトル本体の後部にローンチ・ヴィークルが接続された形状が特徴。
新連邦軍がニュータイプ研究所を壊滅させた直後、研究所に潜伏していた宇宙革命軍のスパイであるニコラ・ファファスと彼に拉致されたティファを乗せて宇宙へ上がり、クラウド9へ運んだ。
新連邦軍が開発した中型宇宙巡洋艦。艦尾のMS発進口、艦体前部の2基の2連装砲などアオヤギ級の設計思想を受け継いでおり、MSを約10機搭載でき、火力と速度のバランスにも優れ、MS発進口に増加ブースターを接続することで大気圏離脱が可能となる。
宇宙革命軍との艦隊戦で主力となるべく多数建造され、第8宇宙基地で建造された1番艦は革命軍のスパイに奪取され、ティファ・アディールを追うためにガロード・ランと革命軍の第2次帰還部隊が乗艦して宇宙に向かい、クラウド9の第7番軍事コロニーに入港を果たした。また、第8次宇宙戦争の月宙域における激突では、多数の同型艦がアマネセルやアオヤギ級と共に新連邦軍艦隊を構成して大乱戦を繰り広げた。
サテリコンが保有する宇宙巡洋艦。丸みを帯びたシルエットと艦体両脇のMS発進口から、宇宙革命軍から奪取したものと言われているが、基本構造は旧連邦軍系の宇宙艦艇に近しい。武装は艦橋の前部と両側部と後部に1基ずつ備わった2連装砲。
サテリコン唯一の宇宙戦艦にして旗艦であったが、革命軍と交戦した際に、相手のMSであるクラウダの攻撃を受けて撃破されてしまった。
旧連邦軍の宇宙戦艦を北米の反新連邦組織が保有・改修していた艦。カリス・ノーティラスからフリーデンクルーに託され、彼らの宇宙における新たな移動手段兼拠点となった。
MSの多くが飛行能力を備えていないため、さまざまな軍事組織が保有するほど軍用航空機の需要は高く、特に新連邦軍は大型機を中心に軍用機の大規模運用が可能だった。その一方で、空港などの設備投資の必要や戦後の残機数が多くないという理由から民間での運用例は少ない。
エスタルド人民共和国首脳部専用の輸送機。
エスタルド人民共和国の戦闘機。数機が随伴してエスタルド輸送機を護衛する。デザインは『新機動戦記ガンダムW』の地球圏統一連合軍の主力戦闘機の流用。
アルタネイディヴ社がグランディーネの長距離空輸に運用する高推力ヘリ。3翔式のローターを二重反転させており、4機編隊を組んでグランディーネをワイヤーで懸架し、空輸する。
旧連邦軍によって開発されたガンダム・タイプMS支援用宇宙・大気圏内用特殊戦闘機。第7次宇宙戦争には投入されなかったが、戦後に残存して宇宙に廃棄された試作機の1機をサテリコンによって回収され、パーラ・シスの乗機となる。
Gファルコンの試作機の内の1機。
新連邦軍が運用する爆撃機。輸送機のペイロードに航空爆弾を搭載した機体とも言われ、多数の機体がエスタルド人民共和国に空爆を行った。
新連邦政府(政府再建委員会)のエージェントが使用する垂直離着陸式輸送機。機種の左側にビーム・ガトリング砲を装備し、主翼にスラスターが、尾部にはカーゴ・ベイのハッチがそれぞれ設けられている。また、MSを2機搭載可能。
新連邦軍が保有する全翼型大気圏内用輸送機。全幅が100mを超すリフティングボディや、放電肢機能を持ち飛行中の安定を図るワイヤー状のスタビライザーを兼ねた尾翼というエイに酷似したシルエットが特徴で、機体上部にカタパルト、中央後部に着艦用デッキが設けられ、機内のほとんどがペイロードであることから、搭載機の離発着を飛行中でも可能とするなど、MSやMA・他の輸送機の運用機としても非常に優れている。
フォートセバーンに秘匿されていたと言われている大型輸送機。MS発進口を機首と胴体側面に備え、機体前部や中央部、後部に装備された2連装砲が主な武装である。
北米での反新連邦活動に乗り出したカリスに運用される。
MSの主力化によって、軍用車全般は支援兵器や軽戦闘用ビークルとしての役割にまわることとなった。また、民間車両にはサンド・バギーやホバー・バイクなどが劇中で散見される。
宇宙革命軍の装甲車。地球でのスパイ活動からクラウド9に帰還した部隊の祝賀パレードにおいて、ザイデルやニコラたちが乗車したオープンカーの警護車輌として用いられたが、サテリコンによるザイデル暗殺を狙った地雷攻撃で破壊された。
政府再建委員会がゾンダーエプタに配備していた四輪のAFV。装甲・武装ともに心許なく、偵察用の車輌だったと言われている。
政府再建委員会がゾンダーエプタに配備していた六輪装甲車。MSや主力戦車には劣るものの路上での機動性と攻防力に優れ、主砲の砲撃は軽装甲車なら破壊できる。また、第7次宇宙戦争後、装甲戦闘車両全般は民間に流出した台数は少ないと言われている。
MS用の大型輸送車。MS輸送用車輌としては最大級のサイズで、ホバークラフトにより移動し、複数のMSを着座させて搭載することが可能。
エスタルド人民共和国などが所有していた。
MS用の大型運搬車。MS1機を露天状態で搭載するベッド型の12輪車輌で、民間への流出台数も多く、バルチャーなどが本車輌を運用して、MSを商品として運搬した。
コロニーレーザーのエネルギーチャージシステム。コロニーレーザー本体後方に多数展開された集光用ミラーで受け止めた太陽光をコヒーレント光に変換し、それをコロニーレーザー本体に伝達すると言われている。
第7次宇宙戦争当時に、宇宙革命軍が開発したパトゥーリアをニュータイプもしくは人工ニュータイプのサイコミュによって機体制御させるコントロール・システム。
月面の太陽光発電設備と連動したエネルギー供給機構と、サテライトキャノンやサテライトランチャーの射撃管制を兼ねたシステム。元々は月面基地で発電された電力を地球に供給されるために開発されたが、軍事システムとして転用された。システム搭載機からのアクセスで起動した月面の設備によって送信されるガイドレーザーをシステム搭載機が受信すると、その4.03秒後に月面の設備から照射されたスーパーマイクロウェーブをリフレクターで受信・変換し、機体や火器の稼働エネルギーとすることが可能で、スーパーマイクロウェーブのエネルギーを直接ビームに変換して砲撃する武装がガンダムXやそのサポート機のGXビット12機が装備するサテライトキャノン、そしてガンダムアシュタロン・ハーミットクラブに搭載されたサテライトランチャーである。しかし、ガイドレーザーで定められた座標から外れたシステム搭載機はマイクロウェーブを受信できず、マイクロウェーブがシステム搭載機に到達するまでに多少の時間差があるため、システム搭載機は受信中は身動きがとれない無防備状態になるという欠点もある。また大戦中においては多数の中継衛星を経由することによりガイドレーザー及びマイクロウェーブを場所を問わず受信できたが、これらが全て失われた戦後では、月が見える一軸でしか受信できなくなっている。
システムの初回起動には、フラッシュシステムを介し月面送信施設に機体コードを認証させる必要があるため、ニュータイプ能力が不可欠となるが、一度登録すればニュータイプではない一般パイロットでも扱うことができる。
ガロードが初めてサテライトキャノンを使用した時は、ガンダムXの1号機(NT-001)が未登録だったためティファの助力により、フロスト兄弟は突入部隊を送電施設に送り、システムをマニュアルモードに切り替えさせ、問題を解決した。また、マイクロウェーブ受信の欠点を逆手にとり、湖にわざとマイクロウェーブを当て前述の水蒸気爆発を起こすという使い方もなされた。
また、アシュタロン・ハーミットクラブはニュータイプを搭乗させても単体ではサテライトランチャーを運用できず、アシュタロン・ハーミットクラブのパイロットのオルバも本システムを単身で起動させることは実質的にできないが、サテライトランチャーはヴァサーゴ・チェストブレイクとの共同で運用するように設計され、第8次宇宙戦争の最終局面の際にフロスト兄弟が親衛隊に月面のマイクロウェーブ送電施設を占拠させ、マイクロウェーブの受信機能を掌握したことで本システムの使用を可能とした。
『UNDER THE MOONLIGHT』では、中破した中継衛星を改修した発電送信衛星「BATEN」から、場所、時間を問わずマイクロウェーブを受信することができる。サルベージされたガンダムXでは、最初月面施設へのアクセスを行っていたが、送信施設が消滅しているため、似た役割を持つ「BATEN」への再アクセスのプロセスが行われた。ただし、衛星の規模の小ささから、月面送信施設の30%程度の出力しか送信されなかった描写がある。また、技術交換によって製造されたディクセン・ホーネット(X装備)の場合は、「BATEN」のアクセスデータが既にあり、砲身に取り付けられた専用リフレクターにマイクロウェーブを受信していた。同様の技術がシルバーホライゾンにもあり、こちらはビッグサテライトキャノンとして、クラウド9コロニーを破壊する計画で、表面上は「BATEN」と連動して、地球で起こる慢性的なエネルギー不足解消の手段として用いられるはずだった。これは、もともと戦前のMW送信施設自体、民間の電力供給用に建造されたことにも由来する。
月が出ていないと撃てないため、一部のゲームでは「夜しか撃てない」という制約があるが、実際には月さえ出ていれば昼間でも撃てる模様である。
ガンダム ダブルエックスに搭載された発展型のサテライトシステム。冷却効率の向上によってエネルギー容量が増大しており、サテライトキャノンを遥かに上回るツインサテライトキャノンの射撃管制も兼ねる。
正式名称は「ドルフィン・ナビゲーション」。縦の長さが成人男性の身長にも満たない円筒状の小型ユニット本体に、イルカの生体脳を中枢として組み込んで作られた生体ソナーであり、第7次宇宙戦争中に開発された。サルベージ作業の効率が飛躍的に向上すると言われるほど高性能な海中探査用システムだが、生体脳の寿命が短いことから、長期間の使用ができないという問題点も抱えている。
ドーザ一味は、手中に納めた研究者や開発施設にこの生体ソナーを増産させ、かなりの高額で他のオルクに売り捌くという商売目的で、生体脳確保のためにイルカ狩りに明け暮れていた。また、ドーザ一味が保有するドーシート各機にも水中探査能力向上を図ってこの生体レーダーが搭載され、フリーデンと交戦した際に相手を苦戦させたが、戦いに介入した白イルカのニュータイプ能力によってデータが逆流するという機能不全に陥って敗北する形となった。
旧連邦軍が開発・実用化したニュータイプ専用戦闘システム兼インターフェイス。ニュータイプの精神感応波を使って10機以上のビットMSの遠隔操縦や、サテライトシステムの機体登録という2つの機能を有している。旧連邦時代末期にはこれを搭載したガンダム・タイプMSは、ニュータイプパイロットとの組み合わせも相まって、第7次宇宙戦争において旧連邦軍の決戦兵器として投入された。
A.W.の時代においては、基本的にガンダム・タイプかそれらに順ずる機動兵器にしか搭載されていないが、旧宇宙革命軍もニュータイプ専用MSにフラッシュシステムを装備しビットでのオールレンジ攻撃運用を披露したほか、パトゥーリアなどの開発も行った。
第7次宇宙戦争末期に旧連邦のニュータイプ研究所で極秘裏に進められていた「L作戦」の中枢として開発された、電子機器妨害装置。装置中央のカプセルに搭載されたニュータイプの精神波をフラッシュシステムの応用により増幅し、一定範囲内の電子機器を無差別に使用不能にする非人道的兵器である。大戦中に宇宙革命軍との戦いで精神を破壊し尽くされた旧連邦軍ニュータイプ部隊の教育士官ルチル・リリアントを搭載し、彼女に残った戦いを嫌悪する感情を利用した実験機が試作され、戦局の打開を図る切り札になるとされたが、専用のコンテナに梱包されて海路での輸送中にコロニー落としに伴う大津波に呑まれて海底に沈み、行方不明となってしまった。
だが15年後の現代において、オルバの依頼を受けたマーカス一味によってGXビットのサルベージ作業中にコンテナが発見され、サルベージされた。後にマーカス一味との戦闘でフリーデンが窮地に陥ると、ルチルの意識がティファに乗り移ってニュータイプ能力を発揮したことで装置が起動。これによって戦闘を続行できなくなったマーカス一味を撤退させ、フリーデンを救った。それから、Lシステムはルチルごと新連邦に回収されることになり、オルバによって輸送中の安全確保のため増幅装置を外されたことで装置本体は起動不可能にされ、マーカス一味が輸送することになったものの、ルチルをシステムから解放することを決意したジャミルたちフリーデンのクルーがマーカス一味と新連邦の部隊との交戦を制し、回収に成功。この一件で最期の力を使い事切れたルチルの亡骸は、ジャミルたちの手で装置から解放され、棺に収められて再び海底へと葬られた。
宇宙革命軍が開発した戦略・戦術級の兵器。
新連邦軍との新たな戦争のため、クラウダと共に新開発されたニュークリアミサイル。外観は通常弾頭と大差ないが、弾頭に封入された特殊荷粒子が標的と爆発的な反応を引き起こして、核弾頭並みの破壊力を発揮する。
ミサイルの発射演習として、サテリコンの本拠地である資源衛星をターゲットに定め、アストラーザ級に搭載されると、サテリコンとの戦闘において6発分が発射され、命中したサテリコンの本拠地を完全破壊した。
スペースコロニーそのものを改造した巨大レーザー砲。第7次宇宙戦争時に開発が進められ、その途中で終戦となったことから未完成の状態で放置されていたが、戦後に新連邦の台頭を警戒した革命軍によって「ダリア作戦」の一環として完成された。 | [
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"text": "アフターウォーの艦船及びその他の兵器(アフターウォーのかんせんおよひそのたのへいき)は、1996年放送のテレビアニメ『機動新世紀ガンダムX』をはじめとするアフターウォー(A.W.)の作品に登場・存在する艦船およびその他の兵器類を記述する。",
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"text": "高度なホバークラフトシステムで陸上を走破する、大戦以前に旧連邦軍が製造した陸戦用艦艇。大戦中にMSの地上戦投入に伴って急速に発展・多様化し、各艦は全長ごとに級種分類された。地球の山脈名でネーミングされたこの分類は官民共通規格であるが、同型艦でも形状が異なることもある。大型艦は最大積載量や搭載MS数に優れるものの維持費が高く建造数も少ない一方で、小型艦は対象的に基本性能が大型艦に劣るものの建造数が多い。いずれも艦単体の攻撃力・戦闘能力は高くないものの、MS運用能力や乗員の居住性を主眼とした構造となっており、バルチャーを中心に戦後独立国家、新連邦軍などさまざまな勢力が保有し、特にバルチャーは艦体に独自のカラーリングを施すマイナーチェンジを加えている。",
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"text": "全長150mまでの4番目に大きな陸上戦艦。",
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"text": "ジャミル・ニートが指揮する陸上戦艦。",
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"text": "全長180mまでの3番目に大きな陸上戦艦。本編未登場。",
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"text": "全長200mまでの2番目に大きな陸上戦艦。戦後世界でも新連邦軍の主力艦として使用されている。",
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"text": "グリーツ・ジョーが指揮する陸上戦艦。基調色はグレー。艦上部の右舷側にはブリッジやアンテナとレーダー、実弾を発射する2連装対艦砲が配置されていることから甲板に物資やMSを大量に搭載でき 、艦体側面に備わったMSデッキからは数機格納されたオクト・エイプ改がハッチ展開で発進する。砂漠でも難なく発揮できる走破性と軽快さや、旧連邦軍製の陸上戦艦中トップクラスの出力と巡航速度・通信管制能力を持ち併せることから、全体的なスペックはフリーデンを遥かに超える。",
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"text": "全長200m以上の1番巨大な陸上戦艦。",
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"text": "全長100mまでの最も小型の陸上戦艦。",
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"text": "ローザ・インテンソが指揮する陸上戦艦。曲線を多用したデザインで、基調色はピンクとホワイト。艦首部分に2連装対艦砲とブリッジを構え、MSデッキのハッチは艦尾に設けられている。出力は他の艦より低いものの、軽快な機動性と高速巡航性を誇り、セプテム改3機を艦載していることから、MS運用能力は中型艦にも劣らず、最低限の戦力を確保していた。",
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"text": "A.W.0024には「ローザ・ローザ」と命名され、ローザII世に受け継がれている。",
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"text": "全長120mまでの5番目に大きい陸上戦艦。2番目に小さな級種であるものの、大戦時に標準船として同型艦が多数建造されたことから、戦後世界でも残存数最多の陸上戦艦であり、バルチャーのほかエスタルド国軍などの独立国家に多数使用されている。",
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"text": "ロッソ・アラマントが指揮する陸上戦艦。基調色はダークレッド。船体は双胴型で、右舷側に戦闘機などの発着用と思しき甲板が、ブリッジ前方には砲軸が回転する2連装対艦砲が、艦首左右両方にはMS格納庫と直結し3機のジェニス発進時にハッチが上下に開くMSデッキがそれぞれ設置されている。その構造からMSの運用性と乗員の居住性は高い。",
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"text": "第7次宇宙戦争後に新連邦軍が建造した陸上戦艦。ヒマラヤ級を大きく上回るサイズの地上移動要塞で、中央部の塔の先端に搭載された大型の対艦ビーム砲や、各部の大型荷粒子光弾砲など、無数の火器を備えており、本艦1隻でMS大隊に匹敵する戦力を有している。",
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"text": "樹立を宣言した新連邦政府の強硬的な地球圏統一政策に抵抗する南アジア三国との戦線に司令部として投入され、南アジア三国とフリーデンによる同盟軍を圧倒した。",
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"text": "バンダール級の改修型。中央部の塔の両側には、宇宙戦艦の主砲に匹敵する火力を誇る荷電粒子ビーム砲が2基増設され、長距離砲撃戦で圧倒的な火力を発揮するが、荷電粒子ビーム砲は一度発射するとエネルギーの再充填に時間がかかるという難点も有している。",
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"text": "新連邦軍大将カザフが率いる第36方面軍の旗艦として配備され、第8宇宙基地攻撃に参加。基地施設を荷電粒子ビーム砲で攻撃したが、前述の難点による隙を突かれてフリーデンの特攻を受け、相打ちという形で大破した。",
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"text": "地球の海底地形の名でネーミングされた水上艦・潜水艦は、戦後に陸上戦艦と同様、民間へと流出してシーバルチャーやオルクが保有して各々の活動に用いているほか、政府再建委員会及び新連邦軍でも多数運用されている。",
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"text": "全長100mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。",
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"text": "全長120mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。",
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"text": "全長140mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。",
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"text": "全長160mまでの水陸両用艦艇。",
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"text": "ザコット・ダットネルが指揮するトリエステ級水陸両用陸上戦艦。艦首左右に内蔵式MSデッキを2基、艦尾に物資回収用クレーンと荷物用ハッチがそれぞれ設置されている。水中での運用に特化した構造であることに加え、水上・陸上で運用可能な多用途艦であり、戦地一帯を燃やして追い立てた相手を水中に潜ませた本艦で襲撃するという戦法をとる。また、炎の時計部隊が運用するドートレスHMファイヤーワラビーを艦載機としている。",
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"text": "サン・アンジェロ市近傍の森林地帯の湖に潜伏し、森林火災から退避して現れたフリーデンに湖を発火剤で焼き尽くして火炙り攻撃を仕掛け、フリーデンを窮地に陥れたが、ガンダムXがマイクロウェーブを湖に直接照射して発生させた大規模な水蒸気爆発を喰らって撃破された。",
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"text": "全長180mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。",
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"text": "オルクのドーザ・バロイが率いる一味が所有する水上艦。ブリッジは前方に設けられ、艦首にMS発進口を2基、艦後部に格納庫、舷側と艦尾にクレーンがそれぞれ配置されており、艦体中央のエアインテークの働きで艦底にエアクッションを発生させる。",
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"text": "ドーザ一味が2隻保有する水上艦。艦首の観音式扉や左右にアングルド・デッキ状に張り出したMS発進口、艦体中央部の格納庫、後部の着艦デッキなど、指揮艦とは異なる構造で、強襲揚陸艦的機能を持つ。 本艦と指揮艦は、太平洋でのイルカの乱獲活動に明け暮れるドーザ一味の拠点として用いられた。その最中にニュータイプ探索の旅の途中だったフリーデンと遭遇して2度交戦したが、最終的にドーザ一味の敗北と共に撃沈された。",
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"text": "シーバルチャー所有の水上艦。平面状の艦首をした方形の艦体に海底探査用のソナーやクレーン、荷揚げ用のハッチなど、サルベージ用機材が複数備わった大型作業船であるが、オルクの襲撃に対処するための大小の火器も装備されており、海上戦艦としても機能する。 劇中ではフリーデンに補給を受ける目的で接触された。",
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"text": "新連邦軍の大型空母。艦長はアイムザット・カートラル。2隻の艦を結合させて、その中央に艦橋を設置した双胴艦で、通常の空母の2倍の広さの飛行甲板によりペイロードと多数の艦載機であるドートレス・フライヤーの運用能力に優れている。",
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"text": "新連邦軍の機動巡洋艦。CIWSとヘリポートが備わり、2連装主砲2門とミサイルランチャーで武装している。ドリテアを中核とする艦体に主力艦として複数配備され、航路の確保に当たると共にドートレス・フライヤーの中継ポイントとしても機能する。",
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"text": "本艦の艦隊は、ローレライの海でGXビット及びLシステムの回収任務にあたり、フリーデンを襲撃した。",
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"text": "新連邦軍の物資輸送艦。大型コンテナにフロートをつけたような形状。",
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"text": "オルクのマーカス・ガイ率いる一味が所有する潜水艦。水流ジェットによる優れた海中航行能力と潜行能力、艦首の2連装魚雷発射管、艦底部の水中用MSの発進デッキなど、戦闘からMS運用まで充実した機能を有する。",
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"text": "本艦を用いてマーカス一味はシーバルチャー船などに対して海賊行為を繰り返していた。オルバ・フロストの依頼でローレライの海からGビットとLシステムのサルベージを行ったが、新連邦軍とフリーデンとの戦闘に巻き込まれた最中にLシステムに機能を停止され、Gビット全機をジャミルに起動させられたことで本艦を航行不能となるまで破壊されるという皮肉な末路を迎えた。",
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"text": "宇宙艦艇はA.W.が始まって数年の間、地球と宇宙が断交状態にあったため大規模運用されることは無かった。しかし、新連邦軍と宇宙革命軍の激突が確実になると、本格的に多数の艦艇が表舞台に投入された。大半の艦艇にはMS運用機能が備わっている。",
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"text": "第7次宇宙戦争からA.W.の時代にまで運用された連邦軍の主力宇宙戦艦。艦尾中央にMSデッキと発進口を備え、艦体前部に2基設置された2連装砲が主武装である。大戦中はドートレスを艦載機として宇宙革命軍に戦闘を挑み、A.W.の時代には多数の同型艦でアマネセルの護衛に随伴しながら前線部隊の形成した。第8次宇宙戦争の際に多くの艦が撃沈された。",
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"text": "第7次宇宙戦争からA.W.の時代にまで運用された宇宙革命軍の主力宇宙巡洋艦。艦首ブリッジやMS用のハッチ2基と開放式カタパルトを艦前方に集中させ、そこからエンジンブロックが艦後方へ伸びている赤い艦体が特徴で、2連装砲と小型連装砲がそれぞれ艦体前部に2基ずつ、艦体側部に4基ずつ、艦体後部にも2連装砲が1基設置され、さらにミサイルなど充実した武装も備えていることから、ガーベラの護衛・輸送任務・戦闘まで、高い運用性を有している。また、サテリコンとの戦闘では、搭載した荷粒子反応弾で敵の本拠地を破壊した。",
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"text": "宇宙革命軍教育大隊大佐ランスロー・ダーウェルの座乗艦であるアストラーザ級宇宙巡洋艦。 外観と性能は他のアストラーザ級と違いなく、本艦を中核としてアストラーザ級の艦隊が編成される。",
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"text": "新連邦軍の大型宇宙戦艦。青い基調色と縦方向に2つの構造物を並べた特異なシルエットが特徴で、フォーク状の艦首の間にリニアカタパルトが設置されており、艦体前部に3基、艦体側部に4基ずつ設置された2連装砲が武装。",
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"text": "A.W.が始まって以降に新造されたと言われ、新連邦軍総司令官フィクス・ブラッドマンが自ら乗艦し、宇宙艦隊旗艦として運用された。第8次宇宙戦争が勃発すると、マイクロウェーブ送信施設D.O.M.E.に赴き、月面離脱後の月宙域で宇宙革命軍のガーベラと主砲を向け合うが、ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクとガンダムアシュタロン・ハーミットクラブのサテライトランチャーによって撃破された。",
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"text": "宇宙革命軍の大型宇宙戦艦。同様の基本構造をしたアストラーザ級をサイズアップしたシルエットと白い基調色が特徴で、2連装砲を前部に2基、側部に4基、後部に1基ずつ装備し、大型のブースターも搭載されているため指揮能力や火力と航行力、MS運用能力まで、全体的に優れた運用性を誇る艦。",
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"text": "宇宙革命軍総統ザイデル・ラッソが自ら乗艦し、アストラーザ級で編成された宇宙艦隊の旗艦として運用され、第8次宇宙戦争が勃発すると、D.O.M.E.に赴き、月面離脱後の月宙域ではアマネセルと主砲を向け合うが、アマネセルの撃破直後に、本艦もヴァサーゴ・チェストブレイクとアシュタロン・ハーミットクラブのサテライトランチャーによって撃破された。",
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"text": "宇宙革命軍の小型宇宙偵察艦。アストラーザ級に似た構造で、艦体上部の2基の2連装砲と、艦体前部の4基の単装砲を装備しているが、MS運用能力を有しておらず、戦闘には向いていない。",
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"text": "反革命軍組織の捜索に用いられ、サテリコンの拠点を発見した。",
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"text": "ニュータイプ研究所から若干離れた位置の発着場に駐機されていた宇宙船。シャトル本体の後部にローンチ・ヴィークルが接続された形状が特徴。",
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"text": "新連邦軍がニュータイプ研究所を壊滅させた直後、研究所に潜伏していた宇宙革命軍のスパイであるニコラ・ファファスと彼に拉致されたティファを乗せて宇宙へ上がり、クラウド9へ運んだ。",
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"text": "新連邦軍が開発した中型宇宙巡洋艦。艦尾のMS発進口、艦体前部の2基の2連装砲などアオヤギ級の設計思想を受け継いでおり、MSを約10機搭載でき、火力と速度のバランスにも優れ、MS発進口に増加ブースターを接続することで大気圏離脱が可能となる。",
"title": "艦船"
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"text": "宇宙革命軍との艦隊戦で主力となるべく多数建造され、第8宇宙基地で建造された1番艦は革命軍のスパイに奪取され、ティファ・アディールを追うためにガロード・ランと革命軍の第2次帰還部隊が乗艦して宇宙に向かい、クラウド9の第7番軍事コロニーに入港を果たした。また、第8次宇宙戦争の月宙域における激突では、多数の同型艦がアマネセルやアオヤギ級と共に新連邦軍艦隊を構成して大乱戦を繰り広げた。",
"title": "艦船"
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"text": "サテリコンが保有する宇宙巡洋艦。丸みを帯びたシルエットと艦体両脇のMS発進口から、宇宙革命軍から奪取したものと言われているが、基本構造は旧連邦軍系の宇宙艦艇に近しい。武装は艦橋の前部と両側部と後部に1基ずつ備わった2連装砲。",
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"text": "サテリコン唯一の宇宙戦艦にして旗艦であったが、革命軍と交戦した際に、相手のMSであるクラウダの攻撃を受けて撃破されてしまった。",
"title": "艦船"
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"text": "旧連邦軍の宇宙戦艦を北米の反新連邦組織が保有・改修していた艦。カリス・ノーティラスからフリーデンクルーに託され、彼らの宇宙における新たな移動手段兼拠点となった。",
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"text": "MSの多くが飛行能力を備えていないため、さまざまな軍事組織が保有するほど軍用航空機の需要は高く、特に新連邦軍は大型機を中心に軍用機の大規模運用が可能だった。その一方で、空港などの設備投資の必要や戦後の残機数が多くないという理由から民間での運用例は少ない。",
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"text": "エスタルド人民共和国首脳部専用の輸送機。",
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"text": "エスタルド人民共和国の戦闘機。数機が随伴してエスタルド輸送機を護衛する。デザインは『新機動戦記ガンダムW』の地球圏統一連合軍の主力戦闘機の流用。",
"title": "航空機"
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"text": "アルタネイディヴ社がグランディーネの長距離空輸に運用する高推力ヘリ。3翔式のローターを二重反転させており、4機編隊を組んでグランディーネをワイヤーで懸架し、空輸する。",
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"text": "旧連邦軍によって開発されたガンダム・タイプMS支援用宇宙・大気圏内用特殊戦闘機。第7次宇宙戦争には投入されなかったが、戦後に残存して宇宙に廃棄された試作機の1機をサテリコンによって回収され、パーラ・シスの乗機となる。",
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"text": "Gファルコンの試作機の内の1機。",
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"text": "新連邦軍が運用する爆撃機。輸送機のペイロードに航空爆弾を搭載した機体とも言われ、多数の機体がエスタルド人民共和国に空爆を行った。",
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"text": "新連邦政府(政府再建委員会)のエージェントが使用する垂直離着陸式輸送機。機種の左側にビーム・ガトリング砲を装備し、主翼にスラスターが、尾部にはカーゴ・ベイのハッチがそれぞれ設けられている。また、MSを2機搭載可能。",
"title": "航空機"
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"text": "新連邦軍が保有する全翼型大気圏内用輸送機。全幅が100mを超すリフティングボディや、放電肢機能を持ち飛行中の安定を図るワイヤー状のスタビライザーを兼ねた尾翼というエイに酷似したシルエットが特徴で、機体上部にカタパルト、中央後部に着艦用デッキが設けられ、機内のほとんどがペイロードであることから、搭載機の離発着を飛行中でも可能とするなど、MSやMA・他の輸送機の運用機としても非常に優れている。",
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"text": "フォートセバーンに秘匿されていたと言われている大型輸送機。MS発進口を機首と胴体側面に備え、機体前部や中央部、後部に装備された2連装砲が主な武装である。",
"title": "航空機"
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"paragraph_id": 61,
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"text": "北米での反新連邦活動に乗り出したカリスに運用される。",
"title": "航空機"
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{
"paragraph_id": 62,
"tag": "p",
"text": "MSの主力化によって、軍用車全般は支援兵器や軽戦闘用ビークルとしての役割にまわることとなった。また、民間車両にはサンド・バギーやホバー・バイクなどが劇中で散見される。",
"title": "地上車輌"
},
{
"paragraph_id": 63,
"tag": "p",
"text": "宇宙革命軍の装甲車。地球でのスパイ活動からクラウド9に帰還した部隊の祝賀パレードにおいて、ザイデルやニコラたちが乗車したオープンカーの警護車輌として用いられたが、サテリコンによるザイデル暗殺を狙った地雷攻撃で破壊された。",
"title": "地上車輌"
},
{
"paragraph_id": 64,
"tag": "p",
"text": "政府再建委員会がゾンダーエプタに配備していた四輪のAFV。装甲・武装ともに心許なく、偵察用の車輌だったと言われている。",
"title": "地上車輌"
},
{
"paragraph_id": 65,
"tag": "p",
"text": "政府再建委員会がゾンダーエプタに配備していた六輪装甲車。MSや主力戦車には劣るものの路上での機動性と攻防力に優れ、主砲の砲撃は軽装甲車なら破壊できる。また、第7次宇宙戦争後、装甲戦闘車両全般は民間に流出した台数は少ないと言われている。",
"title": "地上車輌"
},
{
"paragraph_id": 66,
"tag": "p",
"text": "MS用の大型輸送車。MS輸送用車輌としては最大級のサイズで、ホバークラフトにより移動し、複数のMSを着座させて搭載することが可能。",
"title": "地上車輌"
},
{
"paragraph_id": 67,
"tag": "p",
"text": "エスタルド人民共和国などが所有していた。",
"title": "地上車輌"
},
{
"paragraph_id": 68,
"tag": "p",
"text": "MS用の大型運搬車。MS1機を露天状態で搭載するベッド型の12輪車輌で、民間への流出台数も多く、バルチャーなどが本車輌を運用して、MSを商品として運搬した。",
"title": "地上車輌"
},
{
"paragraph_id": 69,
"tag": "p",
"text": "コロニーレーザーのエネルギーチャージシステム。コロニーレーザー本体後方に多数展開された集光用ミラーで受け止めた太陽光をコヒーレント光に変換し、それをコロニーレーザー本体に伝達すると言われている。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 70,
"tag": "p",
"text": "第7次宇宙戦争当時に、宇宙革命軍が開発したパトゥーリアをニュータイプもしくは人工ニュータイプのサイコミュによって機体制御させるコントロール・システム。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 71,
"tag": "p",
"text": "月面の太陽光発電設備と連動したエネルギー供給機構と、サテライトキャノンやサテライトランチャーの射撃管制を兼ねたシステム。元々は月面基地で発電された電力を地球に供給されるために開発されたが、軍事システムとして転用された。システム搭載機からのアクセスで起動した月面の設備によって送信されるガイドレーザーをシステム搭載機が受信すると、その4.03秒後に月面の設備から照射されたスーパーマイクロウェーブをリフレクターで受信・変換し、機体や火器の稼働エネルギーとすることが可能で、スーパーマイクロウェーブのエネルギーを直接ビームに変換して砲撃する武装がガンダムXやそのサポート機のGXビット12機が装備するサテライトキャノン、そしてガンダムアシュタロン・ハーミットクラブに搭載されたサテライトランチャーである。しかし、ガイドレーザーで定められた座標から外れたシステム搭載機はマイクロウェーブを受信できず、マイクロウェーブがシステム搭載機に到達するまでに多少の時間差があるため、システム搭載機は受信中は身動きがとれない無防備状態になるという欠点もある。また大戦中においては多数の中継衛星を経由することによりガイドレーザー及びマイクロウェーブを場所を問わず受信できたが、これらが全て失われた戦後では、月が見える一軸でしか受信できなくなっている。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 72,
"tag": "p",
"text": "システムの初回起動には、フラッシュシステムを介し月面送信施設に機体コードを認証させる必要があるため、ニュータイプ能力が不可欠となるが、一度登録すればニュータイプではない一般パイロットでも扱うことができる。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 73,
"tag": "p",
"text": "ガロードが初めてサテライトキャノンを使用した時は、ガンダムXの1号機(NT-001)が未登録だったためティファの助力により、フロスト兄弟は突入部隊を送電施設に送り、システムをマニュアルモードに切り替えさせ、問題を解決した。また、マイクロウェーブ受信の欠点を逆手にとり、湖にわざとマイクロウェーブを当て前述の水蒸気爆発を起こすという使い方もなされた。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 74,
"tag": "p",
"text": "また、アシュタロン・ハーミットクラブはニュータイプを搭乗させても単体ではサテライトランチャーを運用できず、アシュタロン・ハーミットクラブのパイロットのオルバも本システムを単身で起動させることは実質的にできないが、サテライトランチャーはヴァサーゴ・チェストブレイクとの共同で運用するように設計され、第8次宇宙戦争の最終局面の際にフロスト兄弟が親衛隊に月面のマイクロウェーブ送電施設を占拠させ、マイクロウェーブの受信機能を掌握したことで本システムの使用を可能とした。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 75,
"tag": "p",
"text": "『UNDER THE MOONLIGHT』では、中破した中継衛星を改修した発電送信衛星「BATEN」から、場所、時間を問わずマイクロウェーブを受信することができる。サルベージされたガンダムXでは、最初月面施設へのアクセスを行っていたが、送信施設が消滅しているため、似た役割を持つ「BATEN」への再アクセスのプロセスが行われた。ただし、衛星の規模の小ささから、月面送信施設の30%程度の出力しか送信されなかった描写がある。また、技術交換によって製造されたディクセン・ホーネット(X装備)の場合は、「BATEN」のアクセスデータが既にあり、砲身に取り付けられた専用リフレクターにマイクロウェーブを受信していた。同様の技術がシルバーホライゾンにもあり、こちらはビッグサテライトキャノンとして、クラウド9コロニーを破壊する計画で、表面上は「BATEN」と連動して、地球で起こる慢性的なエネルギー不足解消の手段として用いられるはずだった。これは、もともと戦前のMW送信施設自体、民間の電力供給用に建造されたことにも由来する。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 76,
"tag": "p",
"text": "月が出ていないと撃てないため、一部のゲームでは「夜しか撃てない」という制約があるが、実際には月さえ出ていれば昼間でも撃てる模様である。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 77,
"tag": "p",
"text": "ガンダム ダブルエックスに搭載された発展型のサテライトシステム。冷却効率の向上によってエネルギー容量が増大しており、サテライトキャノンを遥かに上回るツインサテライトキャノンの射撃管制も兼ねる。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 78,
"tag": "p",
"text": "正式名称は「ドルフィン・ナビゲーション」。縦の長さが成人男性の身長にも満たない円筒状の小型ユニット本体に、イルカの生体脳を中枢として組み込んで作られた生体ソナーであり、第7次宇宙戦争中に開発された。サルベージ作業の効率が飛躍的に向上すると言われるほど高性能な海中探査用システムだが、生体脳の寿命が短いことから、長期間の使用ができないという問題点も抱えている。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 79,
"tag": "p",
"text": "ドーザ一味は、手中に納めた研究者や開発施設にこの生体ソナーを増産させ、かなりの高額で他のオルクに売り捌くという商売目的で、生体脳確保のためにイルカ狩りに明け暮れていた。また、ドーザ一味が保有するドーシート各機にも水中探査能力向上を図ってこの生体レーダーが搭載され、フリーデンと交戦した際に相手を苦戦させたが、戦いに介入した白イルカのニュータイプ能力によってデータが逆流するという機能不全に陥って敗北する形となった。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 80,
"tag": "p",
"text": "旧連邦軍が開発・実用化したニュータイプ専用戦闘システム兼インターフェイス。ニュータイプの精神感応波を使って10機以上のビットMSの遠隔操縦や、サテライトシステムの機体登録という2つの機能を有している。旧連邦時代末期にはこれを搭載したガンダム・タイプMSは、ニュータイプパイロットとの組み合わせも相まって、第7次宇宙戦争において旧連邦軍の決戦兵器として投入された。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 81,
"tag": "p",
"text": "A.W.の時代においては、基本的にガンダム・タイプかそれらに順ずる機動兵器にしか搭載されていないが、旧宇宙革命軍もニュータイプ専用MSにフラッシュシステムを装備しビットでのオールレンジ攻撃運用を披露したほか、パトゥーリアなどの開発も行った。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 82,
"tag": "p",
"text": "第7次宇宙戦争末期に旧連邦のニュータイプ研究所で極秘裏に進められていた「L作戦」の中枢として開発された、電子機器妨害装置。装置中央のカプセルに搭載されたニュータイプの精神波をフラッシュシステムの応用により増幅し、一定範囲内の電子機器を無差別に使用不能にする非人道的兵器である。大戦中に宇宙革命軍との戦いで精神を破壊し尽くされた旧連邦軍ニュータイプ部隊の教育士官ルチル・リリアントを搭載し、彼女に残った戦いを嫌悪する感情を利用した実験機が試作され、戦局の打開を図る切り札になるとされたが、専用のコンテナに梱包されて海路での輸送中にコロニー落としに伴う大津波に呑まれて海底に沈み、行方不明となってしまった。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 83,
"tag": "p",
"text": "だが15年後の現代において、オルバの依頼を受けたマーカス一味によってGXビットのサルベージ作業中にコンテナが発見され、サルベージされた。後にマーカス一味との戦闘でフリーデンが窮地に陥ると、ルチルの意識がティファに乗り移ってニュータイプ能力を発揮したことで装置が起動。これによって戦闘を続行できなくなったマーカス一味を撤退させ、フリーデンを救った。それから、Lシステムはルチルごと新連邦に回収されることになり、オルバによって輸送中の安全確保のため増幅装置を外されたことで装置本体は起動不可能にされ、マーカス一味が輸送することになったものの、ルチルをシステムから解放することを決意したジャミルたちフリーデンのクルーがマーカス一味と新連邦の部隊との交戦を制し、回収に成功。この一件で最期の力を使い事切れたルチルの亡骸は、ジャミルたちの手で装置から解放され、棺に収められて再び海底へと葬られた。",
"title": "システム"
},
{
"paragraph_id": 84,
"tag": "p",
"text": "宇宙革命軍が開発した戦略・戦術級の兵器。",
"title": "広域破壊兵器"
},
{
"paragraph_id": 85,
"tag": "p",
"text": "新連邦軍との新たな戦争のため、クラウダと共に新開発されたニュークリアミサイル。外観は通常弾頭と大差ないが、弾頭に封入された特殊荷粒子が標的と爆発的な反応を引き起こして、核弾頭並みの破壊力を発揮する。",
"title": "広域破壊兵器"
},
{
"paragraph_id": 86,
"tag": "p",
"text": "ミサイルの発射演習として、サテリコンの本拠地である資源衛星をターゲットに定め、アストラーザ級に搭載されると、サテリコンとの戦闘において6発分が発射され、命中したサテリコンの本拠地を完全破壊した。",
"title": "広域破壊兵器"
},
{
"paragraph_id": 87,
"tag": "p",
"text": "スペースコロニーそのものを改造した巨大レーザー砲。第7次宇宙戦争時に開発が進められ、その途中で終戦となったことから未完成の状態で放置されていたが、戦後に新連邦の台頭を警戒した革命軍によって「ダリア作戦」の一環として完成された。",
"title": "広域破壊兵器"
}
] | アフターウォーの艦船及びその他の兵器(アフターウォーのかんせんおよひそのたのへいき)は、1996年放送のテレビアニメ『機動新世紀ガンダムX』をはじめとするアフターウォー(A.W.)の作品に登場・存在する艦船およびその他の兵器類を記述する。 | {{Pathnav|機動新世紀ガンダムX|frame=1}}
'''アフターウォーの艦船及びその他の兵器'''(アフターウォーのかんせんおよひそのたのへいき)は、1996年放送の[[テレビアニメ]]『[[機動新世紀ガンダムX]]』をはじめとする[[アフターウォー]](A.W.)の作品に登場・存在する艦船およびその他の兵器類を記述する。
{{main2|[[モビルスーツ]](MS)などの機動兵器|アフターウォーの機動兵器}}
== 艦船 ==
=== 陸上戦艦 ===
高度な[[ホバークラフト|ホバークラフトシステム]]で陸上を走破する、大戦以前に旧連邦軍が製造した陸戦用艦艇<ref name = "ファイル33 24">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル33|2012|p=24}}</ref><ref name = "ファイル63 9">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル63|2012|p=9}}</ref>。大戦中にMSの地上戦投入に伴って急速に発展・多様化し、各艦は全長ごとに級種分類された<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル93 22">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル93|2013|p=22}}</ref>。地球の[[山脈]]名でネーミングされたこの分類は官民共通規格であるが、同型艦でも形状が異なることもある<ref name = "ファイル33 24"></ref>。大型艦は最大積載量や搭載MS数に優れるものの維持費が高く建造数も少ない一方で、小型艦は対象的に基本性能が大型艦に劣るものの建造数が多い<ref name = "ファイル93 22"></ref>。いずれも艦単体の攻撃力・戦闘能力は高くないものの、MS運用能力や乗員の居住性を主眼とした構造となっており<ref name = "ファイル63 10">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル63|2012|p=10}}</ref>、バルチャーを中心に戦後独立国家、新連邦軍などさまざまな勢力が保有し、特にバルチャーは艦体に独自のカラーリングを施すマイナーチェンジを加えている。
==== アルプス級陸上戦艦 ====
全長150mまでの4番目に大きな陸上戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
===== フリーデン =====
[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ジャミル・ニート|ジャミル・ニート]]が指揮する陸上戦艦。
{{main|フリーデン (ガンダムシリーズ)}}
==== アンデス級陸上戦艦 ====
全長180mまでの3番目に大きな陸上戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref>。本編未登場。
==== テンザン級陸上戦艦 ====
全長200mまでの2番目に大きな陸上戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref>。戦後世界でも新連邦軍の主力艦として使用されている。
===== グリーツ艦 =====
{{機動兵器
|名称=グリーツ艦<br />GRITZ'S LANDSHIP
|艦級=テンザン級
|分類=陸上戦艦
|所属=バルチャー
|全長=187m
|全幅=85m
|全高=53m
|重量=8,190t
|推進機関=ホバーユニット
|出力=90,000馬力
|巡航速度=167km/h
|乗員人数=45名
|武装=2連装対艦砲<br />対空砲 他
|艦長=[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#グリーツ・ジョー|グリーツ・ジョー]]
|搭載数=MS×12
}}
[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#グリーツ・ジョー|グリーツ・ジョー]]が指揮する陸上戦艦。基調色は[[灰色|グレー]]<ref name = "ファイル93">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル93|2013|p=15}}</ref>。艦上部の右舷側には[[艦橋|ブリッジ]]やアンテナとレーダー、実弾を発射する2連装対艦砲が配置されていることから甲板に物資やMSを大量に搭載でき<ref name = "ファイル63 9"></ref>
<ref name = "ファイル105">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル105|2013|p=30}}</ref><ref name = "ファイル109">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル109|2013|p=29}}</ref>、艦体側面に備わったMSデッキからは数機格納された[[アフターウォーの機動兵器#オクト・エイプ改|オクト・エイプ改]]がハッチ展開で発進する<ref name = "ファイル63 10">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル63|2012|p=10}}</ref>。砂漠でも難なく発揮できる走破性と軽快さや、旧連邦軍製の陸上戦艦中トップクラスの出力と巡航速度・通信管制能力を持ち併せることから<ref name = "ファイル63 10"></ref>、全体的なスペックはフリーデンを遥かに超える。
==== ヒマラヤ級陸上戦艦 ====
全長200m以上の1番巨大な陸上戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
===== スペースアイ =====
==== ピレネー級陸上戦艦 ====
全長100mまでの最も小型の陸上戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル112">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル112|2013|p=31}}</ref>。
===== ローザ艦 =====
{{機動兵器
|名称=ローザ艦<br />ROSA'S LANDSHIP
|艦級=ピレネー級
|分類=陸上戦艦
|全長=100m
|全幅=59m
|全高=40m
|重量=5,110t
|推進機関=ホバーユニット
|出力=55,000馬力
|巡航速度=100km/h
|乗員人数=40名
|武装=2連装対艦砲
|艦長=[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ローザ・インテンソ|ローザ・インテンソ]]
|搭載数=MS×6
}}
[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ローザ・インテンソ|ローザ・インテンソ]]が指揮する陸上戦艦。曲線を多用したデザインで、基調色は[[ピンク]]と[[白|ホワイト]]<ref name = "ファイル63 10"></ref><ref name = "ファイル28">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル28|2012|p=26}}</ref><ref name = "ファイル93"></ref><ref name = "ファイル112"></ref><ref name = "ファイル113">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル113|2013|p=30}}</ref>。艦首部分に2連装対艦砲とブリッジを構え、MSデッキのハッチは艦尾に設けられている<ref name = "ファイル63 10"></ref>。出力は他の艦より低いものの、軽快な機動性と高速巡航性を誇り<ref name = "ファイル112"></ref>、[[アフターウォーの機動兵器#セプテム改|セプテム改]]3機を艦載していることから、MS運用能力は中型艦にも劣らず、最低限の戦力を確保していた。
A.W.0024には「'''ローザ・ローザ'''」と命名され、ローザⅡ世に受け継がれている。
==== ロッキー級陸上戦艦 ====
全長120mまでの5番目に大きい陸上戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref>。2番目に小さな級種であるものの、大戦時に標準船として同型艦が多数建造されたことから、戦後世界でも残存数最多の陸上戦艦であり、バルチャーのほかエスタルド国軍などの独立国家に多数使用されている<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
===== ロッソ艦 =====
{{機動兵器
|名称=ロッソ艦<br />ROSSO'S LANDSHIP
|艦級=ロッキー級
|分類=陸上戦艦
|全長=118m
|全幅=60m
|全高=45m
|重量=5,990t
|推進機関=ホバーユニット
|出力=64,000馬力
|巡航速度=130km/h
|乗員人数=53名
|武装=2連装対艦砲 他
|艦長=[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ロッソ・アラマント|ロッソ・アラマント]]
|搭載数=MS×6
}}
[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ロッソ・アラマント|ロッソ・アラマント]]が指揮する陸上戦艦。基調色は[[スカーレット#緋色|ダークレッド]]<ref name = "ファイル63 9"></ref>。船体は[[双胴船|双胴型]]で、右舷側に戦闘機などの発着用と思しき[[飛行甲板|甲板]]が、ブリッジ前方には砲軸が回転する2連装対艦砲が、艦首左右両方にはMS格納庫と直結し3機の[[アフターウォーの機動兵器#カスタム機(ジェニス)|ジェニス]]発進時にハッチが上下に開くMSデッキがそれぞれ設置されている<ref name = "ファイル63 10"></ref><ref name = "ファイル113"></ref>。その構造からMSの運用性と乗員の居住性は高い<ref name = "ファイル63 10"></ref><ref name = "ファイル113"></ref>。
==== バンダール級陸上戦艦 ====
第7次宇宙戦争後に新連邦軍が建造した陸上戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル112"></ref>。ヒマラヤ級を大きく上回るサイズの地上移動要塞で、中央部の塔の先端に搭載された大型の対艦ビーム砲や、各部の大型荷粒子光弾砲など、無数の火器を備えており、本艦1隻でMS大隊に匹敵する戦力を有している<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル112"></ref>。
樹立を宣言した新連邦政府の強硬的な地球圏統一政策に抵抗する南アジア三国との戦線に司令部として投入され、南アジア三国とフリーデンによる同盟軍を圧倒した。
===== バンダールII世 =====
バンダール級の改修型。中央部の塔の両側には、宇宙戦艦の主砲に匹敵する火力を誇る荷電粒子ビーム砲が2基増設され、長距離砲撃戦で圧倒的な火力を発揮するが、荷電粒子ビーム砲は一度発射するとエネルギーの再充填に時間がかかるという難点も有している<ref name = "ファイル112"></ref>。
新連邦軍大将[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#カザフ|カザフ]]が率いる第36方面軍の旗艦として配備され、第8宇宙基地攻撃に参加。基地施設を荷電粒子ビーム砲で攻撃したが、前述の難点による隙を突かれてフリーデンの特攻を受け、相打ちという形で大破した。
=== 水上艦・潜水艦 ===
地球の海底地形の名でネーミングされた水上艦・潜水艦は、戦後に陸上戦艦と同様、民間へと流出してシーバルチャーやオルクが保有して各々の活動に用いているほか、政府再建委員会及び新連邦軍でも多数運用されている<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
==== エムデン級水陸両用陸上戦艦 ====
全長100mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
==== ガラシア級水陸両用陸上戦艦 ====
全長120mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
==== チャレンジャー級水陸両用陸上戦艦 ====
全長140mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
==== トリエステ級水陸両用艦 ====
全長160mまでの水陸両用艦艇。
===== ザコット艦 =====
{{機動兵器
|名称=ザコット艦<br />ZAKOT'S SHIP
|艦級=トリエステ級
|分類=水陸両用艦
|全長=160m
|全幅=73m
|全高=51m
|重量=62,300t
|推進機関=ホバーユニット(水上・地上)<br />ウォーター・ジェット(水中)
|巡航速度=100km/h(地上)<br />26kt/h(水中)
|武装=魚雷発射管×6<br />弾道弾発射管×7(上部)<br />連装140mm砲×8
|艦長=[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ザコット・ダットネル|ザコット・ダットネル]]
|搭載数=MS×12
}}
[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ザコット・ダットネル|ザコット・ダットネル]]が指揮するトリエステ級水陸両用陸上戦艦。艦首左右に内蔵式MSデッキを2基、艦尾に物資回収用[[クレーン]]と荷物用ハッチがそれぞれ設置されている<ref name = "ファイル28"></ref><ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル63 10"></ref><ref name = "ファイル106">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル106|2013|p=31}}</ref>。水中での運用に特化した構造であることに加え、水上・陸上で運用可能な多用途艦であり<ref name = "ファイル28"></ref><ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル106"></ref>、戦地一帯を燃やして追い立てた相手を水中に潜ませた本艦で襲撃するという戦法をとる。また、炎の時計部隊が運用する[[アフターウォーの機動兵器#バリエーション機(ドートレス)|ドートレスHMファイヤーワラビー]]を艦載機としている。
サン・アンジェロ市近傍の森林地帯の湖に潜伏し、森林火災から退避して現れたフリーデンに湖を発火剤で焼き尽くして火炙り攻撃を仕掛け、フリーデンを窮地に陥れたが、[[ガンダムX]]がマイクロウェーブを湖に直接照射して発生させた大規模な[[水蒸気爆発]]を喰らって撃破された。
==== ピチアス級水陸両用陸上戦艦 ====
全長180mまでの水陸両用艦艇。本編未登場。
==== シーキャッスル指揮艦 ====
オルクの[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ドーザ・バロイ|ドーザ・バロイ]]が率いる一味が所有する水上艦。ブリッジは前方に設けられ、艦首にMS発進口を2基、艦後部に格納庫、舷側と艦尾にクレーンがそれぞれ配置されており、艦体中央の[[エアインテーク]]の働きで艦底にエアクッションを発生させる<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
==== シーキャッスル戦闘輸送艦 ====
ドーザ一味が2隻保有する水上艦。艦首の観音式扉や左右に[[アングルド・デッキ]]状に張り出したMS発進口、艦体中央部の格納庫、後部の着艦デッキなど<ref name = "ファイル33 24"></ref>、指揮艦とは異なる構造で、強襲揚陸艦的機能を持つ<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
本艦と指揮艦は、太平洋での[[イルカ]]の[[乱獲]]活動に明け暮れるドーザ一味の拠点として用いられた。その最中にニュータイプ探索の旅の途中だったフリーデンと遭遇して2度交戦したが、最終的にドーザ一味の敗北と共に撃沈された。
==== シーバルチャー艦 ====
シーバルチャー所有の水上艦。平面状の艦首をした方形の艦体に海底探査用の[[ソナー]]やクレーン、荷揚げ用のハッチなど、[[海洋サルベージ|サルベージ]]用機材が複数備わった大型作業船であるが<ref name = "ファイル33 24"></ref>、オルクの襲撃に対処するための大小の火器も装備されており、海上戦艦としても機能する{{Sfn|パーフェクト・ファイル107|2013|p=31}}。
劇中ではフリーデンに補給を受ける目的で接触された。
==== ドリテア ====
新連邦軍の大型空母。艦長は[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#アイムザット・カートラル|アイムザット・カートラル]]。2隻の艦を結合させて、その中央に艦橋を設置した双胴艦で、通常の空母の2倍の広さの飛行甲板によりペイロードと多数の艦載機である[[アフターウォーの機動兵器#バリエーション機(ドートレス)|ドートレス・フライヤー]]の運用能力に優れている<ref name = "ファイル110">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル110|2013|p=28}}</ref>。
==== ドリテア護衛艦 ====
新連邦軍の機動巡洋艦。[[CIWS]]と[[ヘリポート]]が備わり、2連装主砲2門とミサイルランチャーで武装している<ref name = "ファイル110"></ref>。ドリテアを中核とする艦体に主力艦として複数配備され、航路の確保に当たると共にドートレス・フライヤーの中継ポイントとしても機能する<ref name = "ファイル110"></ref>。
本艦の艦隊は、ローレライの海でGXビット及びLシステムの回収任務にあたり、フリーデンを襲撃した。
==== ベルコモ輸送船 ====
新連邦軍の物資輸送艦。大型コンテナにフロートをつけたような形状。
==== ポリペイモス ====
オルクの[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#マーカス・ガイ|マーカス・ガイ]]率いる一味が所有する潜水艦。[[ウォータージェット推進|水流ジェット]]による優れた海中航行能力と潜行能力、艦首の2連装魚雷発射管、艦底部の水中用MSの発進デッキなど、戦闘からMS運用まで充実した機能を有する。
本艦を用いてマーカス一味はシーバルチャー船などに対して海賊行為を繰り返していた。[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#オルバ・フロスト|オルバ・フロスト]]の依頼でローレライの海からGビットとLシステムのサルベージを行ったが、新連邦軍とフリーデンとの戦闘に巻き込まれた最中にLシステムに機能を停止され、Gビット全機をジャミルに起動させられたことで本艦を航行不能となるまで破壊されるという皮肉な末路を迎えた。
=== 宇宙艦艇 ===
宇宙艦艇はA.W.が始まって数年の間、地球と宇宙が断交状態にあったため大規模運用されることは無かった。しかし、新連邦軍と宇宙革命軍の激突が確実になると、本格的に多数の艦艇が表舞台に投入された<ref name = "ファイル33 24"></ref>。大半の艦艇にはMS運用機能が備わっている<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
==== アオヤギ級宇宙戦艦 ====
第7次宇宙戦争からA.W.の時代にまで運用された連邦軍の主力宇宙戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル53|2012|p=10}}</ref><ref name = "ファイル103">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル103|2013|p=31}}</ref>。艦尾中央にMSデッキと発進口を備え、艦体前部に2基設置された2連装砲が主武装である。大戦中は[[アフターウォーの機動兵器#ドートレス|ドートレス]]を艦載機として宇宙革命軍に戦闘を挑み、A.W.の時代には多数の同型艦でアマネセルの護衛に随伴しながら前線部隊の形成した。第8次宇宙戦争の際に多くの艦が撃沈された<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル103"></ref>。
==== アストラーザ級宇宙巡洋艦 ====
第7次宇宙戦争からA.W.の時代にまで運用された宇宙革命軍の主力宇宙巡洋艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル103"></ref>。艦首ブリッジやMS用のハッチ2基と開放式カタパルトを艦前方に集中させ、そこからエンジンブロックが艦後方へ伸びている赤い艦体が特徴で、2連装砲と小型連装砲がそれぞれ艦体前部に2基ずつ、艦体側部に4基ずつ、艦体後部にも2連装砲が1基設置され、さらにミサイルなど充実した武装も備えていることから、ガーベラの護衛・輸送任務・戦闘まで、高い運用性を有している<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル103"></ref>。また、サテリコンとの戦闘では、搭載した荷粒子反応弾で敵の本拠地を破壊した。
===== パテオ =====
宇宙革命軍教育大隊大佐[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ランスロー・ダーウェル|ランスロー・ダーウェル]]の座乗艦であるアストラーザ級宇宙巡洋艦<ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル111">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル111|2013|p=32}}</ref>。
外観と性能は他のアストラーザ級と違いなく、本艦を中核としてアストラーザ級の艦隊が編成される<ref name = "ファイル111"></ref>。
==== アマネセル ====
新連邦軍の大型宇宙戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル103"></ref>。青い基調色と縦方向に2つの構造物を並べた特異なシルエットが特徴で、フォーク状の艦首の間に[[電磁式カタパルト|リニアカタパルト]]が設置されており<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル103"></ref>、艦体前部に3基、艦体側部に4基ずつ設置された2連装砲が武装。
A.W.が始まって以降に新造されたと言われ<ref name = "ファイル33 24"></ref>、新連邦軍総司令官[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#フィクス・ブラッドマン|フィクス・ブラッドマン]]が自ら乗艦し、宇宙艦隊旗艦として運用された。第8次宇宙戦争が勃発すると、マイクロウェーブ送信施設D.O.M.E.に赴き、月面離脱後の月宙域で宇宙革命軍のガーベラと主砲を向け合うが、[[ガンダムヴァサーゴ#ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク|ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク]]と[[ガンダムアシュタロン#ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ|ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ]]のサテライトランチャーによって撃破された。
==== ガーベラ ====
宇宙革命軍の大型宇宙戦艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル104">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル104|2013|p=27}}</ref>。同様の基本構造をしたアストラーザ級をサイズアップしたシルエットと白い基調色が特徴で、2連装砲を前部に2基、側部に4基、後部に1基ずつ装備し、大型のブースターも搭載されているため指揮能力や火力と航行力、MS運用能力まで、全体的に優れた運用性を誇る艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル104"></ref>。
宇宙革命軍総統[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ザイデル・ラッソ|ザイデル・ラッソ]]が自ら乗艦し、アストラーザ級で編成された宇宙艦隊の旗艦として運用され、第8次宇宙戦争が勃発すると、D.O.M.E.に赴き、月面離脱後の月宙域ではアマネセルと主砲を向け合うが、アマネセルの撃破直後に、本艦もヴァサーゴ・チェストブレイクとアシュタロン・ハーミットクラブのサテライトランチャーによって撃破された。
==== キグナス ====
宇宙革命軍の小型宇宙偵察艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref>。アストラーザ級に似た構造で、艦体上部の2基の2連装砲と、艦体前部の4基の単装砲を装備しているが、MS運用能力を有しておらず、戦闘には向いていない<ref name = "ファイル33 24"></ref>。
反革命軍組織の捜索に用いられ、サテリコンの拠点を発見した。
==== シャトル ====
[[ニュータイプ研究所#X|ニュータイプ研究所]]から若干離れた位置の発着場に駐機されていた宇宙船。シャトル本体の後部に[[ローンチ・ヴィークル]]が接続された形状が特徴。
新連邦軍がニュータイプ研究所を壊滅させた直後、研究所に潜伏していた宇宙革命軍のスパイである[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ニコラ・ファファス|ニコラ・ファファス]]と彼に拉致されたティファを乗せて宇宙へ上がり、クラウド9へ運んだ。
==== バルトーク級宇宙巡洋艦 ====
新連邦軍が開発した中型宇宙巡洋艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref><ref name = "ファイル112"></ref>。艦尾のMS発進口、艦体前部の2基の2連装砲などアオヤギ級の設計思想を受け継いでおり、MSを約10機搭載でき<ref name = "ファイル53 10"></ref>、火力と速度のバランスにも優れ<ref name = "ファイル112"></ref>、MS発進口に増加ブースターを接続することで大気圏離脱が可能となる<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref>。
宇宙革命軍との艦隊戦で主力となるべく多数建造され<ref name = "ファイル112"></ref>、第8宇宙基地で建造された1番艦は革命軍のスパイに奪取され、[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ティファ・アディール|ティファ・アディール]]を追うために[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ガロード・ラン|ガロード・ラン]]と革命軍の第2次帰還部隊が乗艦して宇宙に向かい、クラウド9の第7番軍事コロニーに入港を果たした。また、第8次宇宙戦争の月宙域における激突では、多数の同型艦がアマネセルやアオヤギ級と共に新連邦軍艦隊を構成して大乱戦を繰り広げた。
==== ヴァローナ ====
サテリコンが保有する宇宙巡洋艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 10"></ref>。丸みを帯びたシルエットと艦体両脇のMS発進口から、宇宙革命軍から奪取したものと言われているが<ref name = "ファイル53 10"></ref>、基本構造は旧連邦軍系の宇宙艦艇に近しい{{efn|フリーデンⅡの原型の旧連邦軍の宇宙戦艦が原型という説もある<ref name = "ファイル112 32">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル112|2013|p=32}}</ref>。}}<ref name = "ファイル33 24"></ref>。武装は艦橋の前部と両側部と後部に1基ずつ備わった2連装砲。
サテリコン唯一の宇宙戦艦にして旗艦であったが、革命軍と交戦した際に、相手のMSである[[アフターウォーの機動兵器#クラウダ|クラウダ]]の攻撃を受けて撃破されてしまった。
==== フリーデンII ====
旧連邦軍の宇宙戦艦を北米の反新連邦組織が保有・改修していた艦<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル53 9">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル53|2012|p=9}}</ref><ref name = "ファイル112 32"></ref>。[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#カリス・ノーティラス|カリス・ノーティラス]]からフリーデンクルーに託され、彼らの宇宙における新たな移動手段兼拠点となった。
{{main|フリーデン (ガンダムシリーズ)#フリーデンII}}
== 航空機 ==
MSの多くが飛行能力を備えていないため、さまざまな軍事組織が保有するほど軍用航空機の需要は高く、特に新連邦軍は大型機を中心に軍用機の大規模運用が可能だった<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル68 23 - 24">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル68|2013|p=23 - 24}}</ref>。その一方で、空港などの設備投資の必要や戦後の残機数が多くないという理由から民間での運用例は少ない<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル68 23 - 24"></ref>。
=== エスタルド輸送機 ===
エスタルド人民共和国首脳部専用の輸送機。
=== エスタルド護衛機 ===
エスタルド人民共和国の戦闘機。数機が随伴してエスタルド輸送機を護衛する。デザインは『[[新機動戦記ガンダムW]]』の[[アフターコロニーの艦船及びその他の兵器#連合軍主力戦闘機|地球圏統一連合軍の主力戦闘機]]の流用。
=== グランディーネ運搬用ヘリコプター ===
アルタネイディヴ社が[[アフターウォーの機動兵器#グランディーネ|グランディーネ]]の長距離空輸に運用する高推力[[ヘリコプター|ヘリ]]<ref name = "ファイル68 24">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル68|2013|p=24}}</ref>。3翔式の[[ヘリコプターのローター|ローター]]を二重反転させており<ref name = "ファイル68 24"></ref>、4機編隊を組んでグランディーネをワイヤーで懸架し、空輸する。
=== Gファルコン ===
旧連邦軍によって開発されたガンダム・タイプMS支援用宇宙・大気圏内用特殊戦闘機。第7次宇宙戦争には投入されなかったが、戦後に残存して宇宙に廃棄された試作機の1機をサテリコンによって回収され、[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#パーラ・シス|パーラ・シス]]の乗機となる<ref name = "バイブル89">{{Harvnb|週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第89号|2021|p=10}}</ref>。
{{main|Gファルコン}}
==== Gファルコン・デルタ ====
Gファルコンの試作機の内の1機。
{{main|Gファルコン#Gファルコン・デルタ}}
=== 新連邦軍空爆機 ===
新連邦軍が運用する[[爆撃機]]<ref name = "ファイル68 24"></ref>。輸送機のペイロードに[[航空機搭載爆弾|航空爆弾]]を搭載した機体とも言われ<ref name = "ファイル68 24"></ref>、多数の機体がエスタルド人民共和国に空爆を行った。
=== 新連邦政府専用特別機 ===
新連邦政府(政府再建委員会)のエージェントが使用する[[垂直離着陸機|垂直離着陸式]][[輸送機]]<ref name = "ファイル33 24"></ref>。機種の左側にビーム・ガトリング砲を装備し、主翼にスラスターが、尾部にはカーゴ・ベイのハッチがそれぞれ設けられている<ref name = "ファイル33 24"></ref>。また、MSを2機搭載可能。
=== 超大型輸送機 ===
新連邦軍が保有する[[全翼機|全翼型]]大気圏内用輸送機<ref name = "ファイル33 24"></ref><ref name = "ファイル109"></ref>。全幅が100mを超す[[リフティングボディ]]や、放電肢機能を持ち飛行中の安定を図るワイヤー状の[[スタビライザー]]を兼ねた[[尾翼]]という[[エイ]]に酷似したシルエットが特徴で、機体上部にカタパルト、中央後部に着艦用デッキが設けられ、機内のほとんどがペイロードであることから<ref name = "ファイル109"></ref>、搭載機の離発着を飛行中でも可能とするなど、MSやMA・他の輸送機の運用機としても非常に優れている。
=== フォートセバーン ===
フォートセバーンに秘匿されていたと言われている大型輸送機<ref name = "ファイル33 24"></ref>。MS発進口を機首と胴体側面に備え、機体前部や中央部、後部に装備された2連装砲が主な武装である。
北米での反新連邦活動に乗り出したカリスに運用される。
== 地上車輌 ==
MSの主力化によって、軍用車全般は支援兵器や軽戦闘用ビークルとしての役割にまわることとなった<ref name = "ファイル68 24"></ref>。また、民間車両には[[バギーカー|サンド・バギー]]や[[空飛ぶバイク|ホバー・バイク]]などが劇中で散見される。
=== 革命軍装甲車 ===
宇宙革命軍の装甲車。地球でのスパイ活動からクラウド9に帰還した部隊の祝賀パレードにおいて、ザイデルやニコラたちが乗車した[[オープンカー]]の警護車輌として用いられたが、サテリコンによるザイデル暗殺を狙った地雷攻撃で破壊された。
=== 軽装甲車 ===
政府再建委員会がゾンダーエプタに配備していた四輪の[[装甲戦闘車両|AFV]]<ref name = "ファイル68 24"></ref>。装甲・武装ともに心許なく、偵察用の車輌だったと言われている<ref name = "ファイル68 24"></ref>。
=== 戦闘装甲車 ===
政府再建委員会がゾンダーエプタに配備していた[[装輪装甲車|六輪装甲車]]<ref name = "ファイル68 24"></ref>。MSや主力戦車には劣るものの路上での機動性と攻防力に優れ、主砲の砲撃は軽装甲車なら破壊できる<ref name = "ファイル68 24"></ref>。また、第7次宇宙戦争後、装甲戦闘車両全般は民間に流出した台数は少ないと言われている<ref name = "ファイル68 24"></ref>。
=== MS用キャリアー ===
MS用の大型輸送車<ref name = "ファイル68 24"></ref>。MS輸送用車輌としては最大級のサイズで、ホバークラフトにより移動し、複数のMSを着座させて搭載することが可能<ref name = "ファイル68 24"></ref>。
エスタルド人民共和国などが所有していた。
=== MS用ドーリー ===
MS用の大型運搬車<ref name = "ファイル68 24"></ref>。MS1機を露天状態で搭載するベッド型の12輪車輌で、民間への流出台数も多く、バルチャーなどが本車輌を運用して、MSを商品として運搬した。
== システム ==
=== コヒーレント光波システム ===
コロニーレーザーのエネルギーチャージシステム<ref name = "ファイル105"></ref>。コロニーレーザー本体後方に多数展開された集光用ミラーで受け止めた太陽光を[[コヒーレント光]]に変換し、それをコロニーレーザー本体に伝達すると言われている<ref name = "ファイル105"></ref>。
=== サイコミュ・ダクト ===
第7次宇宙戦争当時に、宇宙革命軍が開発した[[アフターウォーの機動兵器#パトゥーリア|パトゥーリア]]を[[ニュータイプ#アフターウォーにおけるニュータイプ|ニュータイプ]]もしくは人工ニュータイプのサイコミュによって機体制御させるコントロール・システム<ref name = "ファイル106"></ref>。
{{main|サイコミュ#サイコミュ・ダクト}}
=== サテライトシステム ===
月面の[[宇宙太陽光発電|太陽光発電]]設備と連動したエネルギー供給機構と、サテライトキャノンやサテライトランチャーの射撃管制を兼ねたシステム<ref name = "ファイル93 3 - 4">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル93|2013|p=3 - 4}}</ref><ref name = "ファイル106 32">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル106|2013|p=32}}</ref>。元々は月面基地で発電された電力を地球に供給されるために開発されたが、軍事システムとして転用された<ref name = "ビジュアルブック">{{Harvnb|機動新世紀ガンダムX TVアニメ完全ビジュアルブック |1996|p=66 - 67}}</ref>。システム搭載機からのアクセスで起動した月面の設備によって送信されるガイドレーザーをシステム搭載機が受信すると、その4.03秒後に月面の設備から照射されたスーパーマイクロウェーブを[[リフレクター]]で受信・変換し、機体や火器の稼働エネルギーとすることが可能で<ref name = "ファイル93 3 - 4"></ref><ref name = "ファイル106 32"></ref><ref name = "バイブル127 8 - 9">{{Harvnb|週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第127号|2021|p=8 - 9}}</ref>、スーパーマイクロウェーブのエネルギーを直接ビームに変換して砲撃する武装がガンダムXやそのサポート機の[[ガンダムX#GXビット|GXビット]]12機が装備するサテライトキャノン、そしてガンダムアシュタロン・ハーミットクラブに搭載されたサテライトランチャーである。しかし、ガイドレーザーで定められた座標から外れたシステム搭載機はマイクロウェーブを受信できず、マイクロウェーブがシステム搭載機に到達するまでに多少の時間差があるため、システム搭載機は受信中は身動きがとれない無防備状態になるという欠点もある。また大戦中においては多数の中継衛星を経由することによりガイドレーザー及びマイクロウェーブを場所を問わず受信できたが、これらが全て失われた戦後では、月が見える一軸でしか受信できなくなっている{{sfn|ビジュアルブック|1996|pp=66 - 67}}<ref name = "バイブル127 8">{{Harvnb|週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第127号|2021|p=8}}</ref>。
システムの初回起動には、フラッシュシステムを介し月面送信施設に機体コードを認証させる必要があるため、ニュータイプ能力が不可欠となるが、一度登録すればニュータイプではない一般パイロットでも扱うことができる<ref name = "ファイル93 3 - 4"></ref><ref name = "ファイル106 32"></ref>。
ガロードが初めてサテライトキャノンを使用した時は、ガンダムXの1号機(NT-001)が未登録だったためティファの助力により、フロスト兄弟は突入部隊を送電施設に送り、システムをマニュアルモードに切り替えさせ、問題を解決した。また、マイクロウェーブ受信の欠点を逆手にとり、湖にわざとマイクロウェーブを当て前述の水蒸気爆発を起こすという使い方もなされた。
また、アシュタロン・ハーミットクラブはニュータイプを搭乗させても単体ではサテライトランチャーを運用できず、アシュタロン・ハーミットクラブのパイロットのオルバも本システムを単身で起動させることは実質的にできないが、サテライトランチャーはヴァサーゴ・チェストブレイクとの共同で運用するように設計され、第8次宇宙戦争の最終局面の際にフロスト兄弟が親衛隊に月面のマイクロウェーブ送電施設を占拠させ、マイクロウェーブの受信機能を掌握したことで本システムの使用を可能とした。
『UNDER THE MOONLIGHT』では、中破した中継衛星を改修した発電送信衛星「BATEN」から、場所、時間を問わずマイクロウェーブを受信することができる。サルベージされたガンダムXでは、最初月面施設へのアクセスを行っていたが、送信施設が消滅しているため、似た役割を持つ「BATEN」への再アクセスのプロセスが行われた。ただし、衛星の規模の小ささから、月面送信施設の30%程度の出力しか送信されなかった描写がある。また、技術交換によって製造されたディクセン・ホーネット(X装備)の場合は、「BATEN」のアクセスデータが既にあり、砲身に取り付けられた専用リフレクターにマイクロウェーブを受信していた。同様の技術がシルバーホライゾンにもあり、こちらはビッグサテライトキャノンとして、クラウド9コロニーを破壊する計画で、表面上は「BATEN」と連動して、地球で起こる慢性的なエネルギー不足解消の手段として用いられるはずだった。これは、もともと戦前のMW送信施設自体、民間の電力供給用に建造されたことにも由来する。
月が出ていないと撃てないため、一部のゲームでは「夜しか撃てない」という制約があるが、実際には月さえ出ていれば昼間でも撃てる模様である。
==== サテライトシステムMk-Ⅱ ====
ガンダム ダブルエックスに搭載された発展型のサテライトシステム。冷却効率の向上によってエネルギー容量が増大しており、サテライトキャノンを遥かに上回るツインサテライトキャノンの射撃管制も兼ねる。
{{Main|ガンダムダブルエックス#サテライトシステムMk-Ⅱ}}
=== Dナビ ===
正式名称は「ドルフィン・ナビゲーション」<ref name = "ファイル109"></ref>。縦の長さが成人男性の身長にも満たない円筒状の小型ユニット本体に、イルカの[[脳|生体脳]]を中枢として組み込んで作られた生体ソナーであり、第7次宇宙戦争中に開発された<ref name = "ファイル109"></ref><ref name = "ファイル118 27">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル118|2013|p=27}}</ref>。サルベージ作業の効率が飛躍的に向上すると言われるほど高性能な海中探査用システムだが<ref name = "ファイル109"></ref><ref name = "ファイル118 27"></ref>、生体脳の寿命が短いことから、長期間の使用ができないという問題点も抱えている。
ドーザ一味は、手中に納めた研究者や開発施設にこの生体ソナーを増産させ、かなりの高額{{efn|Dナビ数基でガンダム・タイプのMSを購入できるほどの価格設定がされていた。}}で他のオルクに売り捌くという商売目的で、生体脳確保のためにイルカ狩りに明け暮れていた。また、ドーザ一味が保有するドーシート各機にも水中探査能力向上を図ってこの生体レーダーが搭載され、フリーデンと交戦した際に相手を苦戦させたが、戦いに介入した[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#白いイルカ|白イルカ]]のニュータイプ能力によってデータが逆流するという機能不全に陥って敗北する形となった。
=== フラッシュシステム ===
旧連邦軍が開発・実用化したニュータイプ専用戦闘システム兼インターフェイス<ref name = "ファイル37 28">{{Harvnb| パーフェクト・ファイル37|2012|p=28}}</ref><ref name = "ファイル93 23 - 24">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル93|2013|p=23 - 24}}</ref><ref name = "ファイル112 32"></ref><ref name = "バイブル127">{{Harvnb|週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第127号|2021|p=30 - 31}}</ref>。ニュータイプの精神感応波を使って10機以上のビットMSの遠隔操縦や、サテライトシステムの機体登録という2つの機能を有している<ref name = "ファイル93 23 - 24"></ref><ref name = "バイブル127 31"></ref>。旧連邦時代末期にはこれを搭載したガンダム・タイプMSは、ニュータイプパイロットとの組み合わせも相まって、第7次宇宙戦争において旧連邦軍の決戦兵器として投入された。
A.W.の時代においては、基本的にガンダム・タイプかそれらに順ずる機動兵器にしか搭載されていないが、旧宇宙革命軍もニュータイプ専用MSにフラッシュシステムを装備しビットでのオールレンジ攻撃運用を披露したほか、パトゥーリアなどの開発も行った。
==== Lシステム ====
第7次宇宙戦争末期に旧連邦のニュータイプ研究所で極秘裏に進められていた「L作戦」の中枢として開発された、[[電波妨害装置|電子機器妨害装置]]<ref name = "ファイル37 28"></ref><ref name = "ファイル93 24">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル93|2013|p=24}}</ref><ref name = "ファイル103 32">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル103|2013|p=32}}</ref><ref name = "ファイル118">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル118|2013|p=28}}</ref><ref name = "バイブル127 31">{{Harvnb|週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第127号|2021|p=31}}</ref>。装置中央のカプセルに搭載されたニュータイプの{{efn|漫画版の外伝『ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』ではルチルが新兵器の開発に参加していると語られ、新兵器のイメージとしてニュータイプを収めるカプセルが空の状態のLシステムが描かれている。}}精神波をフラッシュシステムの応用により増幅し、一定範囲内の電子機器を無差別に使用不能にする非人道的兵器である{{efn|しかし、飽くまで電子機器を使用不能にするだけで、電子機器を破壊するまでには至らず、Lシステムが停止すると効果範囲内の電子機器は損傷が無ければ問題なく復旧する。また、ルチル本人にも制御ができないようでルチルが救おうとしたフリーデンの電子機器も影響を受けていた。}}<ref name = "ファイル37 28"></ref><ref name = "ファイル93 24"></ref><ref name = "ファイル103 32"></ref><ref name = "ファイル118"></ref>。大戦中に宇宙革命軍との戦いで精神を破壊し尽くされた旧連邦軍ニュータイプ部隊の教育士官[[機動新世紀ガンダムXの登場人物#ルチル・リリアント|ルチル・リリアント]]を搭載し、彼女に残った戦いを嫌悪する感情を利用した実験機が試作され{{efn|ルチルはLシステムの生体ユニットとして何らかの保存措置をとられていたようで、裸体で胸だけを手で隠した伸展葬のような姿勢でLシステム搭載され、15年間生きたまま肉体年齢の変化なく収められていた。また、後述のルチルの水葬の際も裸体でこの姿勢であった。}}、戦局の打開を図る切り札になるとされたが<ref name = "ファイル118"></ref>、専用のコンテナに梱包されて海路での輸送中にコロニー落としに伴う大津波に呑まれて海底に沈み、行方不明となってしまった<ref name = "ファイル93 24"></ref><ref name = "ファイル113"></ref><ref name = "バイブル127 31"></ref>{{efn|「Lシステムが海底に投棄されていた理由は不明」という説もある<ref name = "ファイル118"></ref>。}}。
だが15年後の現代において、オルバの依頼を受けたマーカス一味によってGXビットのサルベージ作業中にコンテナが発見され、サルベージされた。後にマーカス一味との戦闘でフリーデンが窮地に陥ると、ルチルの意識がティファに乗り移ってニュータイプ能力を発揮したことで装置が起動。これによって戦闘を続行できなくなったマーカス一味を撤退させ、フリーデンを救った。それから、Lシステムはルチルごと新連邦に回収されることになり、オルバによって輸送中の安全確保のため増幅装置を外されたことで装置本体は起動不可能にされた。その後の戦闘でフリーデンがLシステムを回収したものの、中のルチルは最後の力を使い果たしており{{efn|ルチルがニュータイプ能力でジャミルと共にGXビットを起動し、マーカス一味と新連邦の部隊を殲滅したため。}}、事切れたルチルはLシステムから開放され水葬された{{efn|漫画版ではLシステムが奪還されず、ジャミルが操縦するガンダムXディバイダーによりマーカス一味の艦を撃沈する形で海底に沈められた。カプセル部のみ脱落して沈んでいることからLシステムとしては破壊されたと考えられる。}}。
== 広域破壊兵器 ==
宇宙革命軍が開発した[[戦略兵器|戦略]]・戦術級の兵器<ref name = "ファイル68 24"></ref>。
=== 荷粒子反応弾 ===
新連邦軍との新たな戦争のため、クラウダと共に新開発された[[核ミサイル|ニュークリアミサイル]]<ref name = "ファイル68 24"></ref><ref name = "ファイル104"></ref><ref name = "ファイル111 31">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル111 31|2013|p=31}}</ref>。外観は通常弾頭と大差ないが、弾頭に封入された特殊荷粒子が標的と爆発的な反応を引き起こして、核弾頭並みの破壊力を発揮する<ref name = "ファイル111 31"></ref>。
ミサイルの発射演習として、サテリコンの本拠地である資源衛星をターゲットに定め、アストラーザ級に搭載されると、サテリコンとの戦闘において6発分が発射され、命中したサテリコンの本拠地を完全破壊した{{efn|この作戦の直前に、ランスローは荷粒子反応弾を「過剰な戦力」とザイデルに提言したが、聞きいられずに作戦は実行されてしまった。}}。
=== コロニー・レーザー ===
スペースコロニーそのものを改造した巨大レーザー砲<ref name = "ファイル118 24">{{Harvnb|パーフェクト・ファイル118|2013|p=24}}</ref><ref name = "バイブル89 29">{{Harvnb|週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第89号|2021|p=29}}</ref>。第7次宇宙戦争時に開発が進められ、その途中で終戦となったことから未完成の状態で放置されていたが、戦後に新連邦の台頭を警戒した革命軍によって「ダリア作戦」の一環として完成された<ref name = "ファイル118 24"></ref><ref name = "バイブル89 29"></ref>。
{{main|コロニーレーザー#コロニーレーザー(機動新世紀ガンダムX)}}
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* {{Cite journal|和書
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|date=1996-09-01
|title=機動新世紀ガンダムX
|publisher=[[メディアワークス]]
|series=Dセレクション TVアニメ完全ビジュアルブック
|isbn= 978-4073048466
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* 分冊百科
** {{Cite journal|和書
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|date=2012-04-03
|journal=週刊 ガンダム パーフェクト・ファイル
|issue=28
|publisher=[[デアゴスティーニ・ジャパン]]
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** {{Cite journal|和書
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|date=2012-05-08
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** {{Cite journal|和書
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|date=2012-06-05
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== 関連項目 ==
* [[ガンダムシリーズの登場艦船及びその他の兵器一覧]]
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[[Category:ガンダムシリーズの登場艦船およびその他の兵器|*あふたあうおお]]
[[Category:アフターウォー|*へいき]] | 2023-09-30T08:36:01Z | 2023-12-30T14:45:30Z | false | false | false | [
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4,835,470 | 浅草染千代 | 浅草 染千代(あさくさ そめちよ、本名:石原 孝子、? - 1945年7月25日)は、日本の女性歌手。
戦前に芸者歌手として活動した。和歌山県出身。
和歌山で女学生だった頃に息子を出産して未婚の母となり、花柳界入り。
1937年、ポリドールレコードから専属歌手としてデビュー。実家の家族に支えられ、息子を育てながら歌手活動をしていたという。大ヒットには恵まれなかったが、線の細い控えめな歌声でファンを魅了した。代表曲に『倅でかした』『しぐれ旅』『銃後の妻』など。
1945年7月25日、大阪大空襲で死亡。一緒に慰問をしていた歌手の田端義夫らによって発見され、大阪で埋葬された。 | [
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] | 浅草 染千代は、日本の女性歌手。 戦前に芸者歌手として活動した。和歌山県出身。 | '''浅草 染千代'''(あさくさ そめちよ、本名:石原 孝子、? - [[1945年]][[7月25日]])は、日本の女性歌手<ref>[https://minnashinda.jimdofree.com/%E6%AD%BB%E3%81%AB%E6%A7%98/%E4%BB%96%E6%AE%BA-%E2%91%A3/%E6%B5%85%E8%8D%89%E6%9F%93%E5%8D%83%E4%BB%A3/ 浅草染千代]</ref>。
戦前に[[芸者歌手]]として活動した。[[和歌山県]]出身。
== 来歴 ==
{{出典の明記| date = 2023年10月| section = 1}}
和歌山で女学生だった頃に息子を出産して未婚の母となり、花柳界入り。
1937年、[[ポリドールレコード]]から専属歌手としてデビュー。実家の家族に支えられ、息子を育てながら歌手活動をしていたという。大ヒットには恵まれなかったが、線の細い控えめな歌声でファンを魅了した。代表曲に『倅でかした』『しぐれ旅』『銃後の妻』など。
1945年7月25日、[[大阪大空襲]]で死亡。一緒に慰問をしていた歌手の[[田端義夫]]らによって発見され、大阪で埋葬された<ref>https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001240129_00000</ref>。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
{{DEFAULTSORT:あさくさ そめちよ}}
[[Category:戦前日本の女性]]
[[Category:戦前の流行歌手]]
[[Category:日本の女性歌手]]
[[Category:芸者歌手]]
[[Category:和歌山県出身の人物]]
[[Category:1945年没]] | 2023-09-30T08:44:24Z | 2023-11-19T08:26:39Z | false | false | false | [
"Template:出典の明記",
"Template:Reflist"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E6%9F%93%E5%8D%83%E4%BB%A3 |
4,835,489 | アイスランドの酒 | アイスランドの酒では、アイスランドにおける酒とその歴史について述べる。アイスランド島では、ノース人が入植(英語版)した当初からビールなどが持ち込まれていたと考えられている。20世紀においては、酒類、特にビールが規制されていた(アイスランドにおける禁酒法)。1989年に解禁されてからはアイスランド人のビール消費量が著しく増加しており、アイスランド発の酒類メーカーも登場してきている。
アイスランドに到来した初期の入植者は、ビールや蜂蜜酒を嗜んでいた。『ハーヴァマール』などの詩には、エール(öl)を飲む描写が見られる。しかしアイスランドの気候変動(特に小氷期の1300年ごろから1850年ごろ)により島内で大麦を生産できなくなり、ビール生産が困難になったと考えられている。
1908年の国民投票(英語版)に基づき、アイスランドでは1915年1月1日からすべてのアルコール飲料を禁止することが禁止された。しかしスペインから、スペイン産ワインをアイスランドが輸入しなければアイスランドの主要輸出品である魚を受け入れないと圧力を受けた結果、1921年にワイン制限が一部緩和された。さらに1933年の国民投票(英語版)で、蒸留酒が合法化された。一方で、1935年に行われた投票ではアルコール度数2.25%を越えるビールの是非が問われたが、蒸留酒より安いビールの方が人々を堕落に誘いやすいと主張する禁酒運動団体の活動もあり、否決された。
1988年になってようやく、アルシング(アイスランド議会)で2.25パーセント以上のビールも合法とする法案が可決された。これにより、ビールに対する規制も1989年3月1日をもって廃止された。
禁酒法の全面廃止により、アイスランド人の嗜好は以前から合法だった高アルコール度数の蒸留酒からビールやワインへ移っていった。1989年から2007年にかけて、一人当たりの蒸留酒販売量が半分近くまで落ち込んだのに対し、ビールの販売量は2倍以上に伸び、2007年のビール販売量は1.94億リットルに上った。2014年の世界保健機関の報告によれば、アイスランド人の酒類消費量の62パーセントをビールが占めていた>。
アイスランドにおける2大酒類メーカーは、エギル・スカラグリームソン醸造所(英語版)とヴィーキング・ビョール(英語版)(コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ(英語版)が運営)である。Tその他、200年代後半から小規模なクラフトビールメーカーが増加して多彩なビールを提供するようになり、中には国際的な賞を受賞するメーカーも出てきている。
オフプレミスのアルコール飲料小売は、国営のアルコール・タバコ公社(英語版)が国内46か所の店舗(ヴィーンブージン)で行う専売制となっている。2015年には国家による酒類販売独占を廃そうとする法案が提出された。 | [
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] | アイスランドの酒では、アイスランドにおける酒とその歴史について述べる。アイスランド島では、ノース人が入植した当初からビールなどが持ち込まれていたと考えられている。20世紀においては、酒類、特にビールが規制されていた(アイスランドにおける禁酒法)。1989年に解禁されてからはアイスランド人のビール消費量が著しく増加しており、アイスランド発の酒類メーカーも登場してきている。 | [[ファイル:Drunk_15th_century_Icelanders.png|右|サムネイル|酩酊したアイスランド人(15世紀の年代記の挿絵)]]
'''アイスランドの酒'''(アイスランドのさけ)では、[[アイスランド]]における[[酒]]とその歴史について述べる。[[アイスランド島]]では、[[ノース人]]が{{仮リンク|アイスランド入植|en|Settlement of Iceland|label=入植|redirect=1}}した当初から[[ビール]]などが持ち込まれていたと考えられている<ref>{{Cite book |last=Zori |first=Davide Marco |title=The Norse in Iceland |year=2016}}</ref>。20世紀においては、酒類、特にビールが規制されていた([[アイスランドにおける禁酒法]])。1989年に解禁されてからはアイスランド人のビール消費量が著しく増加しており、アイスランド発の酒類メーカーも登場してきている。
== 前近代 ==
アイスランドに到来した初期の入植者は、[[ビール]]や[[蜂蜜酒]]を嗜んでいた。『[[ハーヴァマール]]』などの詩には、エール(''{{Lang|is|öl}}'')を飲む描写が見られる。しかしアイスランドの[[アイスランドの気候|気候変動]](特に小氷期の1300年ごろから1850年ごろ)により島内で[[大麦]]を生産できなくなり、ビール生産が困難になったと考えられている<ref name="wsi">{{Cite web |author=Hauptmann |first=Katharina |title=Beer in Iceland |url=http://wsimag.com/food-and-wine/6257-beer-in-iceland |website=Wall Street International |date=26 November 2013|accessdate=2023-9-30}}</ref>。
== 禁酒法 ==
{{main|アイスランドにおける禁酒法}}
1908年の{{仮リンク|1908年アイスランド禁酒法国民投票|en|1908 Icelandic prohibition referendum|label=国民投票|redirect=1}}に基づき、アイスランドでは1915年1月1日からすべてのアルコール飲料を禁止することが禁止された。しかし[[スペイン]]から、スペイン産ワインをアイスランドが輸入しなければアイスランドの主要輸出品である魚を受け入れないと圧力を受けた結果、1921年にワイン制限が一部緩和された<ref>{{Cite news |title=Why Iceland banned beer |url=https://www.bbc.co.uk/news/magazine-31622038 |access-date=3 September 2021 |newspaper=BBC News |date=1 March 2015}}</ref>。さらに1933年の{{仮リンク|1933年アイスランド禁酒法国民投票|en|1933 Icelandic prohibition referendum|label=国民投票|redirect=1}}で、[[蒸留酒]]が合法化された。一方で、1935年に行われた投票では[[アルコール度数]]2.25%を越えるビール<ref>[https://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=940DE7D81439F932A25756C0A96E948260 "Beer (Soon) for Icelanders"] the New York Times, May 11, 1988.</ref>の是非が問われたが、蒸留酒より安いビールの方が人々を堕落に誘いやすいと主張する[[禁酒運動]]団体の活動もあり、否決された<ref>[https://books.google.com/books?id=4-puvJH_lykC&dq=beer+day+in+iceland&pg=PA63] Insight Guides, Jane Simmonds, Tom Le Bas, Brian Bell, ''Iceland'', p.63, 1999 ({{ISBN2|0-88729-176-7}}, {{ISBN2|978-0-88729-176-0}})</ref>。
1988年になってようやく、[[アルシング]](アイスランド議会)で2.25パーセント以上のビールも合法とする法案が可決された。これにより、ビールに対する規制も1989年3月1日をもって廃止された<ref name="nytimes">{{Cite news |title=Beer (Soon) for Icelanders |newspaper=[[The New York Times]] |agency=[[Associated Press]] |date=11 May 1988}}</ref>。
== その後 ==
禁酒法の全面廃止により、アイスランド人の嗜好は以前から合法だった高アルコール度数の蒸留酒からビールやワインへ移っていった。1989年から2007年にかけて、一人当たりの蒸留酒販売量が半分近くまで落ち込んだのに対し、ビールの販売量は2倍以上に伸び、2007年のビール販売量は1.94億リットルに上った<ref name="beermarket">{{Cite web |author=Kristjánsson |first=Sigmundur |title=Icelandic Beer Market |url=http://pure.au.dk/portal-asb-student/files/37373383/ICELANDIC_BEER_MARKET.pdf |publisher=[[Aarhus University]] |access-date=2015-08-10 |archive-url=https://web.archive.org/web/20160305014253/http://pure.au.dk/portal-asb-student/files/37373383/ICELANDIC_BEER_MARKET.pdf |archive-date=2016-03-05 |url-status=dead}}</ref>{{Rp|13}}。2014年の[[世界保健機関]]の報告によれば、アイスランド人の酒類消費量の62パーセントをビールが占めていた<ref name="bbc">{{Cite news |title=Why Iceland Banned Beer |newspaper=BBC News |date=March 2015 |url=https://www.bbc.com/news/magazine-31622038}}</ref>>。
アイスランドにおける2大酒類メーカーは、{{仮リンク|エギル・スカラグリームソン醸造所|en|Egill Skallagrímsson Brewery|label=|redirect=1}}と{{仮リンク|ヴィーキング・ビョール|en|Viking Beer|label=ヴィーキング・ビョール|redirect=1}}({{仮リンク|コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ|en|Coca-Cola Europacific Partners|label=|redirect=1}}が運営)である。Tその他、200年代後半から小規模なクラフトビールメーカーが増加して多彩なビールを提供するようになり、中には国際的な賞を受賞するメーカーも出てきている<ref name="wsi">{{Cite web |author=Hauptmann |first=Katharina |title=Beer in Iceland |url=http://wsimag.com/food-and-wine/6257-beer-in-iceland |website=Wall Street International |date=26 November 2013|accessdate=2023-9-30}}</ref>。
== 販売 ==
オフプレミスのアルコール飲料小売は、国営の{{仮リンク|アルコール・タバコ公社 (アイスランド)|en|State Alcohol and Tobacco Company of Iceland|label=アルコール・タバコ公社|redirect=1}}が国内46か所の店舗(ヴィーンブージン)で行う[[専売制]]となっている。2015年には国家による酒類販売独占を廃そうとする法案が提出された<ref>{{Cite web |title=Alcohol monopoly bill must wait |url=http://icelandmonitor.mbl.is/news/politics_and_society/2015/06/30/alcohol_monopoly_bill_must_wait/ |website=[[Iceland Monitor]]|accessdate=2023-9-30}}</ref>。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [http://www.ratebeer.com/beer/breweries/brewers-directory-0-95.htm RateBeer]
* [http://www.ccep.is/ Coca-Cola European Partners] Iceland (formerly Vifilfell Brewery)
* [https://www.olgerdin.is/ Ölgerðin] (the [[エギル・スカラグリームスソン|Egill Skallagrímsson]] Brewery)
* [http://www.olvisholt.is/ The Ölvisholt Brewery]
* [https://www.rvkbrewing.com Reykjavik Brewing Company]
* [https://gaedingur.beer/ Gæðingur Brugghús]
{{DEFAULTSORT:あいすらんとのさけ}}
[[Category:アイスランドの酒|*]] | 2023-09-30T08:49:07Z | 2023-09-30T12:57:48Z | false | false | false | [
"Template:Cite web",
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"Template:ISBN2"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E9%85%92 |
4,835,498 | コイヌ (台風の名前) | コイヌ(Koinu)は、台風のアジア名の1つで、順番は5である。命名国は日本で、星座のひとつであるこいぬ座を意味する。2017年の台風27号限りで使用中止となった、アジア名「テンビン」に代わり使用されるようになった。 | [
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] | コイヌ(Koinu)は、台風のアジア名の1つで、順番は5である。命名国は日本で、星座のひとつであるこいぬ座を意味する。2017年の台風27号限りで使用中止となった、アジア名「テンビン」に代わり使用されるようになった。 | '''コイヌ'''(Koinu)は、[[台風のアジア名]]の1つで、順番は5である<ref name=":1">{{Cite web|title=気象庁|台風の番号とアジア名の付け方|url=https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html|website=www.jma.go.jp|accessdate=2023-09-30}}</ref>。命名国は[[日本]]で、[[星座]]のひとつである[[こいぬ座]]を意味する<ref name=":1" />。[[2017年]]の[[平成29年台風第27号|台風27号]]限りで使用中止となった、アジア名「[[テンビン]]」に代わり使用されるようになった。
== この名前が付けられた台風 ==
* [[令和5年台風第14号]]
== 脚注 ==
{{Reflist}}
{{台風のアジア名}}
{{曖昧さ回避}}
{{デフォルトソート:こいぬ}}
[[Category:台風のアジア名]] | 2023-09-30T08:59:13Z | 2023-09-30T08:59:13Z | false | false | false | [
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"Template:曖昧さ回避"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%8C_(%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D) |
4,835,500 | 中心静脈 | [] | 中心静脈 - 心臓に近い静脈。例えば、上大静脈、下大静脈。正式な解剖学用語ではない。中心静脈カテーテルが留置される。
肝中心静脈 - 肝小葉の中心に見られる静脈。
網膜中心静脈 | '''中心静脈'''(ちゅうしんじょうみゃく):
* 中心静脈 - 心臓に近い静脈<ref>{{Cite web |title=中心静脈とは? 意味や使い方 |url=https://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E5%BF%83%E9%9D%99%E8%84%88-769338 |website=コトバンク |access-date=2023-09-30 |language=ja |last=栄養・生化学辞典,世界大百科事典内言及}}</ref>。例えば、[[上大静脈]]、[[下大静脈]]。正式な[[解剖学]]用語ではない<ref>{{Cite web |title=[1] 中心静脈カテーテル(CVC)[central venous catheter] {{!}} ニュートリー株式会社 |url=https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch9-1/keyword1/ |website=www.nutri.co.jp |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref><ref>{{Cite web |title=第17回 中心静脈カテーテル先端の適正位置 |url=https://knowledge.nurse-senka.jp/2930/ |website=ナース専科 |access-date=2023-09-30 |language=ja |last=SMS}}</ref>。[[中心静脈カテーテル]]が留置される。
* [[肝中心静脈]] - [[肝小葉]]の中心に見られる[[静脈]]<ref>{{UCDavisOrganology|digestive/mammal/liver3/liver2}}</ref>。
* [[網膜中心静脈]]
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
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{{DEFAULTSORT:ちゆうしんしようみやく}}
[[Category:静脈]] | 2023-09-30T08:59:39Z | 2023-10-08T09:18:37Z | true | false | false | [
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|
4,835,509 | 和才昌二 | 和才 昌二(わさい まさじ、1942年10月15日 - )は、日本の実業家。
大分県に生まれる。1961年福岡県立修猷館高等学校を経て、1967年慶應義塾大学経済学部を卒業。
1967年4月日本興業銀行(現・みずほ銀行)に入行。1990年5月福岡支店副支店長、1992年6月本店営業第8部副部長、1993年6月新宿支店長を経て、1996年6月興銀リース(現・みずほリース)取締役営業第1部長に就任する。
1997年6月ハウステンボス代表取締役副社長に転じ、2000年6月代表取締役社長に就任する。2001年6月、2001年3月期決算で経常赤字が膨らんだことを受け、引責辞任し顧問となる。
その後、韓国ベンチャーの日本進出支援を手掛ける、ジェイ・ケイアイズの会長を務めた。 | [
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] | 和才 昌二は、日本の実業家。 | '''和才 昌二'''(わさい まさじ、[[1942年]][[10月15日]]<ref name=jinji>『人事興信録第43版』(興信データ、2005年)ワ-2頁</ref> - )は、[[日本]]の[[実業家]]。
==経歴==
[[大分県]]に生まれる<ref name=jinji/>。1961年[[福岡県立修猷館高等学校]]を経て<ref name=shuyu>『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』(修猷館同窓会、2020年)同窓会員192頁</ref>、1967年[[慶應義塾大学]][[慶應義塾大学大学院経済学研究科・経済学部|経済学部]]を卒業<ref name=jinji/>。
1967年4月[[日本興業銀行]](現・[[みずほ銀行]])に入行。1990年5月福岡支店副支店長、1992年6月本店営業第8部副部長、1993年6月新宿支店長を経て、1996年6月[[みずほリース|興銀リース]](現・みずほリース)取締役営業第1部長に就任する<ref name=jinji/>。
1997年6月[[ハウステンボス]]代表取締役副社長に転じ、2000年6月代表取締役社長に就任する<ref name=jinji/>。2001年6月、2001年3月期決算で経常赤字が膨らんだことを受け、引責辞任し顧問となる<ref>[http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/20011011000011 長崎オランダ村を閉園へ/ハウステンボスが再建策 四国新聞社SHIKOKU NEWS 2001/10/11](2023年9月30日閲覧)</ref>。
その後、韓国ベンチャーの日本進出支援を手掛ける、ジェイ・ケイアイズの会長を務めた<ref name=shuyu/>。
== 出典 ==
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{{DEFAULTSORT:わさい まさし}}
[[Category:20世紀日本の実業家]]
[[Category:日本の銀行家]]
[[Category:みずほフィナンシャルグループの人物]]
[[Category:慶應義塾大学出身の人物]]
[[Category:福岡県立修猷館高等学校出身の人物]]
[[Category:大分県出身の人物]]
[[Category:1942年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T09:20:47Z | 2023-09-30T09:20:47Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%89%8D%E6%98%8C%E4%BA%8C |
4,835,516 | 上伊美村 | 上伊美村(かみいみむら)は、大分県東国東郡にあった村。現在の国東市の一部にあたる。
国東半島の北部、伊美川の上流に位置していた。 | [
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"title": "地理"
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] | 上伊美村(かみいみむら)は、大分県東国東郡にあった村。現在の国東市の一部にあたる。 | {{日本の町村 (廃止)
| 廃止日 = 1940年12月23日
| 廃止理由 = 編入合併
| 廃止詳細 = '''上伊美村''' → [[伊美町|伊美村]]
| 現在の自治体 = [[国東市]]
| よみがな = かみいみむら
| 自治体名 = 上伊美村
| 区分 = 村
| 都道府県 = 大分県
| 郡 = [[東国東郡]]
| 面積 =
| 境界未定 =
| 人口 = 1346
| 人口の出典 = [[国勢調査 (日本)|国勢調査]]
| 人口の時点 = 1940年
| 隣接自治体 = [[竹田津町]]、伊美村、[[熊毛村]]、[[来浦町]]、[[上国崎村]]、[[西武蔵村]]、[[西国東郡]][[東都甲村]]・[[上真玉村]]
| 所在地 = 東国東郡上伊美村大字野田
| 座標 =
| 位置画像 =
| 特記事項 =
}}
'''上伊美村'''(かみいみむら{{R|変遷}}{{R|角川}})は、[[大分県]][[東国東郡]]にあった[[村]]。現在の[[国東市]]の一部にあたる。
== 地理 ==
[[国東半島]]の北部、伊美川の上流に位置していた{{R|角川}}。
== 歴史 ==
*[[1889年]](明治22年)4月1日、[[町村制]]の施行により、東国東郡赤根村、千燈村、野田村が合併して村制施行し、'''上伊美村'''が発足<ref name=変遷>『市町村名変遷辞典』205頁。</ref><ref name=角川>『角川日本地名大辞典 44 大分県』271頁。</ref>。旧村名を継承した赤根、千燈、野田の3大字を編成。
*[[1940年]](昭和15年)12月23日、東国東郡'''[[伊美町|伊美村]]'''に編入され廃止{{R|変遷}}{{R|角川}}。
== 産業 ==
*農業
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* [[角川日本地名大辞典]] 44 大分県
* 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
== 関連項目 ==
* [[大分県の廃止市町村一覧]]
{{デフォルトソート:かみいみむら}}
[[Category:東国東郡]]
[[Category:国東市域の廃止市町村]]
[[Category:1889年設置の日本の市町村]]
[[Category:1940年廃止の日本の市町村]] | 2023-09-30T09:36:34Z | 2023-09-30T09:36:34Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E4%BC%8A%E7%BE%8E%E6%9D%91 |
4,835,518 | 辻野弥生 | 辻野 弥生(つじの やよい、1941年 - )は、日本のフリーライター。福田村事件について記録した『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』の著者である。
1941年、福岡県福岡市南区に生まれる。香蘭女子短期大学卒業。1981年、千葉県流山市に移り住む。同人誌『ずいひつ流星』の主宰を務める。
1999年、福田村事件について書いてほしいという人物から資料を渡されたことで、同事件についての調査を開始した。福田村事件とは、1923年9月6日、関東大震災直後の千葉県福田村(現・野田市)において、香川県の被差別部落から来ていた15名の売薬行商団のうちの9名が、行商団を朝鮮人と決めつけた自警団によって殺害された事件である。2013年、著書『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』が崙書房出版より刊行された。同書の増補改訂版は2023年に五月書房新社より刊行された。
2023年の映画『福田村事件』には、企画協力として参加している。 | [
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] | 辻野 弥生は、日本のフリーライター。福田村事件について記録した『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』の著者である。 | {{Infobox 作家
| name = 辻野 弥生<br />つじの やよい
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| birth_date = {{生年と年齢|1941}}
| birth_place = {{JPN}} [[福岡県]][[福岡市]][[南区 (福岡市)|南区]]
| death_date =
| death_place =
| occupation = [[フリーライター]]
| language = [[日本語]]
| alma_mater = [[香蘭女子短期大学]]
| period = [[2013年]] -
| genre = [[ノンフィクション]]
| notable_works = 『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』
| awards = 北野道彦賞
}}
'''辻野 弥生'''(つじの やよい、[[1941年]] - )は、[[日本]]の[[フリーライター]]<ref name="tokyo268725" />。[[福田村事件]]について記録した『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』の著者である<ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20181118/ddl/k12/040/065000c|title=「鎮魂の思い込め書いた」 流山で著者の辻野さん講演 /千葉|website=毎日新聞|date=2018-11-18|access-date=2023-09-30}}</ref>。
== 経歴 ==
1941年<ref>{{cite web|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/272727|title=<書評>『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』辻野弥生 著|website=東京新聞|date=2023-08-27|access-date=2023-09-30}}</ref>、[[福岡県]][[福岡市]][[南区 (福岡市)|南区]]に生まれる<ref>{{cite web|url=https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1123316/|title=関東大震災100年に「福田村事件」を復刊 闇に葬られた事件に光|website=西日本新聞|date=2023-09-04|access-date=2023-09-30}}</ref>。[[香蘭女子短期大学]]卒業<ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20230709/ddm/014/040/015000c|title=関東大震災時の日本人虐殺「福田村事件」巡る著書復刊 辻野弥生さん 地元のタブー「記録しなければ」|website=毎日新聞|date=2023-07-09|access-date=2023-09-30}}</ref>。1981年、[[千葉県]][[流山市]]に移り住む<ref name="hanmoto" />。同人誌『ずいひつ流星』の主宰を務める<ref>{{cite web|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/11317|title=<地域と歩んで 崙書房の半世紀>(下) 読者から郷土作家へ|website=東京新聞|date=2019-06-28|access-date=2023-09-30}}</ref>。
1999年、[[福田村事件]]について書いてほしいという人物から資料を渡されたことで、同事件についての調査を開始した<ref name="tokyo268725">{{cite web|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/268725|title=100年前の負の歴史「なかったことにできない」 関東大震災直後、行商9人惨殺 福田村事件の記録復刊|website=東京新聞|date=2023-08-08|access-date=2023-09-30}}</ref>。福田村事件とは、1923年9月6日、[[関東大震災]]直後の[[千葉県]][[福田村 (千葉県)|福田村]](現・[[野田市]])において、[[香川県]]の[[被差別部落]]から来ていた15名の売薬行商団のうちの9名が、行商団を朝鮮人と決めつけた自警団によって殺害された事件である<ref>{{cite web|url=https://www.asahi.com/articles/ASR837RMQR83UDCB00Q.html|title=都合悪い歴史、学ばねば未来はない 劇映画「福田村事件」公開へ|website=朝日新聞|date=2023-08-04|access-date=2023-09-30}}</ref>。2013年、著書『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』が[[崙書房|崙書房出版]]より刊行された<ref>{{cite web|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/262814|title=関東大震災で行商ら9人殺害 福田村事件、語り継ぐ 柏で集い120人出席|website=東京新聞|date=2023-07-13|access-date=2023-09-30}}</ref>。同書の増補改訂版は2023年に五月書房新社より刊行された<ref name="tokyo268725" />。
2023年の映画『[[福田村事件 (映画)|福田村事件]]』には、企画協力として参加している<ref>{{cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20230725/k00/00m/040/016000c|title=9人虐殺の福田村事件 差別と群集心理=牧野宏美(デジタル編集本部)|website=毎日新聞|date=2023-07-26|access-date=2023-09-30}}</ref>。
== 著書 ==
* 『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』([[崙書房|崙書房出版]]、2013年) ISBN 9784845502066
* 『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇(増補改訂版)』(五月書房新社、2023年) ISBN 9784909542557
== フィルモグラフィー ==
* 『[[福田村事件 (映画)|福田村事件]]』(企画協力、2023年)
== 受賞 ==
* 1988年 - 北野道彦賞<ref name="hanmoto">{{cite web|url=https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909542557|title=福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇|website=版元ドットコム|date=|access-date=2023-09-30}}</ref>
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 関連文献 ==
* {{cite journal|和書|title=『福田村事件』著者インタビュー 「福田村事件」を地元はどう受け止めているのか|journal=[[創 (雑誌)|創]]|month=9|year=2023|pages=40-43}}
{{DEFAULTSORT:つしの やよい}}
[[Category:21世紀日本の女性著作家]]
[[Category:香蘭女子短期大学出身の人物]]
[[Category:福岡市出身の人物]]
[[Category:1941年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T09:42:01Z | 2023-09-30T09:42:01Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E9%87%8E%E5%BC%A5%E7%94%9F |
4,835,519 | 第11期棋聖戦 (囲碁) | 第11期棋聖戦(だい11き きせいせん)は、1986年(昭和61年)に開始され、第10期に棋聖位を獲得した小林光一と、挑戦者武宮正樹本因坊による挑戦手合七番勝負が1987年1月から行われ、小林が4勝1敗で棋聖位を防衛した。小林と武宮のタイトル戦は1986年の十段戦に続いて2度目となったが、いずれも小林が防衛の結果となった。
各段戦の初段戦では、関西棋院の元アマ強豪島田義邦が岡田伸一郎を破ってプロ転向後初優勝。二段戦は星野正樹が石田篤司を破って優勝。三段戦は中小野田智己が関西総本部の円田陽一を破って優勝。四段戦は第9期の三段戦に続いて村松竜一が浜中隆光を破って優勝。五段戦は石倉昇、六段戦は王銘琬が、それぞれ各段戦3度目の優勝。七段戦は宮沢吾朗が2年連続優勝、今村俊也が準優勝。八段戦は王立誠が優勝、上村陽生が前期に続いて準優勝。九段戦は羽根泰正が連続優勝し、大竹英雄、石榑郁郎と高木祥一が最高棋士決定戦に進んだ。
パラマス戦では石倉昇が3連勝して最高棋士決定戦に進み、上村陽生にも勝ってベスト4進出。決勝は武宮正樹本因坊と大竹英雄九段の三番勝負となり、武宮が2勝1敗で挑戦者となった。
武宮正樹本因坊が小林光一棋聖に挑戦する七番勝負は、1987年1月に開始された。小林は前年の名人戦では加藤正夫に0-4で名人を奪われたが、続く天元戦では「西の宇宙流」と呼ばれる苑田勇一の挑戦を3-1で退けて防衛を果たしており、名人戦のショックから立ち直り、「東の宇宙流」武宮を迎えることになった。趙治勲、小林光一とともに三強の一人と言われていた武宮は、前年の十段戦では小林に挑戦して0-3で敗れたが、その後の本因坊戦では山城宏から防衛し、また「小林さんには昨年の十段戦の借りがあるので今度はバランスがとれるでしょう」と語るなど、小林へのライバル心の強い発言をしながらも雪辱を期していた。
七番勝負第1局は1月13-14日にロサンゼルスで行われた。タイトル戦の海外対局は、第9期棋聖戦のソウル対局以来2度目で、対局場はホテルニューオータニ、立会人の加藤正夫、解説の林海峰、日本棋院の色部義明理事長、関西棋院の橋本宇太郎理事長などが同行し、棋戦戦観戦ツアーには48人が参加した。 前夜祭で橋本宇太郎は挨拶にて「昭和二十年、広島で対局中、私は原爆の洗礼を受けました。これはアメリカの大悪手であります。碁も大切だが、何よりも大切なのは平和であります。」と語った。また翌日に現地のテレビ局の取材で「碁とはどんなゲームですか」との問いに橋本は「神が人類の平和のために授けてくれたゲームです」と述べた。
握って武宮先番となるが、布石は武宮得意の三連星でなく星と小目の組み合わせ、しかし白が右上隅に先行する間に黒は右下隅の白を封鎖して下辺から中央への大模様へと進む。右辺の白に圧力をかける黒41手目が疑問手、続いて黒67手目が失着、白は鮮やかにサバいて優勢となった。黒は上辺103に打ち込む勝負手を放ち、利益を得るが、白は下辺114から侵入をはかり、この白の生死が勝負になった。白は攻め合い勝ちの手順を逃してコウとなり、左下の黒と、右下の白の振り替わりとなって、243手完、白4目半勝となった。
第2局は1月28-29日に洞爺湖温泉の洞爺パークホテル・サンパレスで行われた。先番小林の小林流布石に対し、白は右下隅で早生きを図る手を選択。上辺の白模様に黒が消しに向かい、お互いに荒らし合いの布石。右上で黒が白石を分断しに行ったのが機敏で、白の一団が不安定化したことで黒模様が纏まりやすくなった。その後白が下辺の黒模様を荒らしに行ったが黒が厚くなって得にならず、中央黒地が大きくまとまり、盤面で15目以上の差となって、165手まで黒中押勝。武宮らしい宇宙流が見られず、小林2連勝とった。
第3局は2月4-5日に広島市の広島全日空ホテルで行われた。武宮は今シリーズ初の三連星で、黒は下辺を大きく地にして、左上、左下の白地を荒らした。右上隅の白の死活と、中央の白模様の消しの具合が焦点となったが、白が右上を生き、中央が攻め合いとなり、黒はコウにする手段を逃して、156手完、白中押勝となった。中央をコウにすれば黒が1目半ほど勝っていたと見られる。
武宮のカド番となった第4局は2月18-19日に佐賀市のホテル龍登園で行われた。黒の小林流布石に、白は右下隅に二間高ガカリする進行。右上隅の三々に入った白石のコウが焦点だったが、白がコウを取るタイミングを誤って、黒が右辺を荒らしながら生きることになって微細ながら黒が有利となった。続いて右辺白の渡りをめぐるコウ争いとなり、コウに強い白が得をして差が開いた。266手完、白3目半勝、武宮が1勝を返した。
第5局は2月25-26日に長野市のホテル長野犀北館で行われた。黒の武宮の二連星から始まり、右辺から下辺にかけてが黒の模様となったが、中央を広げた55手目が十分でなく、白56で55の右上に肩ツキで消されて白有利となった。黒55では一路上に打つのが良かった。白は堅実に打ち進めて、235手完、白3目半勝。小林は4勝1敗で棋聖位初防衛を果たした。シリーズを通じて、小林が武宮らしさを封じて強さを発揮したと言われ、武宮は第5局後のインタビューで「自分のアホさがよくわかった。あんな碁をのさばらしておくにはいかないと思ったのですが、負けたのだから自分が悪い。人間を磨いて出直します」と語った。
(△は先番)
小林が3勝1敗で迎えた第5局、黒の武宮は二連星から下辺に展開する布石で始まり、左上隅では黒が三々入りして地を稼ぐが、白も右辺への打ち込みから右下隅に三々入りし、黒1(31手目)と右上白に圧力をかけた。ここで下辺白2の打ち込みから14までの分かれは珍しいが、前年の天元戦での小林光一-苑田勇一戦と同じ形。黒21が鋭いツケで、白22、黒23、白24と交換して黒がうまくやった。しかし黒25が敗着で、白26から30まで中央を消されて黒に勝ち目がない。25では一路上に打てば中央の囲いが大きく、黒が有望だった。この後白は堅実に打ち進めて、235手完、白3目半勝し、4勝1敗で棋聖位初防衛を果たした。武宮は得意とするはずの中央の打ち方で間違え、不調とも見られた。
武宮の布石は得意の二連星、三連星が予想されたが、握って先番となった武宮は黒3で小目に打つ。右下の白12の大ゲイマガカリには黒13とハサみ、白は16にツケると黒16から大模様にされるのを嫌って、白16からの定石を選ぶ。しかし白22に対して、黒23から27までと黒の大模様ができる。続いて右辺の折衝で、黒43とカドに打った手が疑問。白から41の右、黒押さえ、41の左に1目アテが利くところなので、実戦は黒から封鎖にこられたところで右辺白を巧妙にさばいて、先手を取って上辺に先着することになり、黒は1手近い損をしたこととなって、白優勢となった。43では一路下に打つのがよく、それで黒は先手が取れた。また43では40の上にツグ手も有力で、右辺白には上から塗りつける手を局後に武宮は示した。この後白は堅実に打ち進めたが、下辺黒の模様を消しに行って、左下の黒と攻め合いとなった。白は攻め合い勝ちの手順を逃してコウになったが、結局右下の白との振り替わりとなって形勢は動かず、243手完、白4目半勝となった。
第3局まで小林が3連勝して武宮カド番で迎えた第4局。前夜祭で武宮は「そろそろ感情だけではいけないから、本来の私の碁をお見せできると思います」と決意を述べた。序盤は第2局に続いて黒の小林の小林流でで始まる。白は右下への二間高ガカリからの厚みを生かして、右上方面の黒模様の消しをうかがう。さらに白は右上隅で三々入りし、黒a、白bからのコウを意識して双方打ち進めるが、黒は中央に消しにきた白と右下の白への攻めによって中央が厚くなりやや優勢となる。白△(96手目)とさらに消しにきた時に、黒1から切断して△を取りに行ったのが予定の手だったが、このタイミングで中央の利きを見て白6とハネ出したのがうまい手順で、白18まで黒の二目取りが残り、左辺黒の眼がはっきりしないために右上のコウも強くなり、白が盛り返した。白24の後、黒a、白b、黒cのコウを挑むが、白がコウを取り返して黒dとなった後、白eに、黒cとコウを取ったのが軽率で、続いて、白f、黒g、白h以下、右辺の黒地を荒らされながら生きられてしまった。これで形勢は微細となり、黒はその後にも損を重ね、266手完、白3目半勝。武宮が1勝を返した。
挑戦者決定戦の三番勝負は、武宮と大竹英雄で争われた。第1局は大竹、第2局は武宮が勝利。第3局は黒の大竹が隅を確保し、白の武宮が2連星で大模様に向かう展開となったが、黒23と中央の手止まりに回るまで、大竹の予想通りであり、黒の理想的な布石だという。しかし黒33がぬるく、右下のケイマスベリを打つべきだった。 白は34以下で中央から下辺の形を決めて、右下の守りに回り、地合いでも負けない形となった。188手完白中押勝で、武宮が2勝1敗で挑戦権を獲得した。 | [
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"text": "第11期棋聖戦(だい11き きせいせん)は、1986年(昭和61年)に開始され、第10期に棋聖位を獲得した小林光一と、挑戦者武宮正樹本因坊による挑戦手合七番勝負が1987年1月から行われ、小林が4勝1敗で棋聖位を防衛した。小林と武宮のタイトル戦は1986年の十段戦に続いて2度目となったが、いずれも小林が防衛の結果となった。",
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"text": "各段戦の初段戦では、関西棋院の元アマ強豪島田義邦が岡田伸一郎を破ってプロ転向後初優勝。二段戦は星野正樹が石田篤司を破って優勝。三段戦は中小野田智己が関西総本部の円田陽一を破って優勝。四段戦は第9期の三段戦に続いて村松竜一が浜中隆光を破って優勝。五段戦は石倉昇、六段戦は王銘琬が、それぞれ各段戦3度目の優勝。七段戦は宮沢吾朗が2年連続優勝、今村俊也が準優勝。八段戦は王立誠が優勝、上村陽生が前期に続いて準優勝。九段戦は羽根泰正が連続優勝し、大竹英雄、石榑郁郎と高木祥一が最高棋士決定戦に進んだ。",
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"text": "パラマス戦では石倉昇が3連勝して最高棋士決定戦に進み、上村陽生にも勝ってベスト4進出。決勝は武宮正樹本因坊と大竹英雄九段の三番勝負となり、武宮が2勝1敗で挑戦者となった。",
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"text": "武宮正樹本因坊が小林光一棋聖に挑戦する七番勝負は、1987年1月に開始された。小林は前年の名人戦では加藤正夫に0-4で名人を奪われたが、続く天元戦では「西の宇宙流」と呼ばれる苑田勇一の挑戦を3-1で退けて防衛を果たしており、名人戦のショックから立ち直り、「東の宇宙流」武宮を迎えることになった。趙治勲、小林光一とともに三強の一人と言われていた武宮は、前年の十段戦では小林に挑戦して0-3で敗れたが、その後の本因坊戦では山城宏から防衛し、また「小林さんには昨年の十段戦の借りがあるので今度はバランスがとれるでしょう」と語るなど、小林へのライバル心の強い発言をしながらも雪辱を期していた。",
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"text": "七番勝負第1局は1月13-14日にロサンゼルスで行われた。タイトル戦の海外対局は、第9期棋聖戦のソウル対局以来2度目で、対局場はホテルニューオータニ、立会人の加藤正夫、解説の林海峰、日本棋院の色部義明理事長、関西棋院の橋本宇太郎理事長などが同行し、棋戦戦観戦ツアーには48人が参加した。 前夜祭で橋本宇太郎は挨拶にて「昭和二十年、広島で対局中、私は原爆の洗礼を受けました。これはアメリカの大悪手であります。碁も大切だが、何よりも大切なのは平和であります。」と語った。また翌日に現地のテレビ局の取材で「碁とはどんなゲームですか」との問いに橋本は「神が人類の平和のために授けてくれたゲームです」と述べた。",
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"text": "握って武宮先番となるが、布石は武宮得意の三連星でなく星と小目の組み合わせ、しかし白が右上隅に先行する間に黒は右下隅の白を封鎖して下辺から中央への大模様へと進む。右辺の白に圧力をかける黒41手目が疑問手、続いて黒67手目が失着、白は鮮やかにサバいて優勢となった。黒は上辺103に打ち込む勝負手を放ち、利益を得るが、白は下辺114から侵入をはかり、この白の生死が勝負になった。白は攻め合い勝ちの手順を逃してコウとなり、左下の黒と、右下の白の振り替わりとなって、243手完、白4目半勝となった。",
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"text": "第2局は1月28-29日に洞爺湖温泉の洞爺パークホテル・サンパレスで行われた。先番小林の小林流布石に対し、白は右下隅で早生きを図る手を選択。上辺の白模様に黒が消しに向かい、お互いに荒らし合いの布石。右上で黒が白石を分断しに行ったのが機敏で、白の一団が不安定化したことで黒模様が纏まりやすくなった。その後白が下辺の黒模様を荒らしに行ったが黒が厚くなって得にならず、中央黒地が大きくまとまり、盤面で15目以上の差となって、165手まで黒中押勝。武宮らしい宇宙流が見られず、小林2連勝とった。",
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"text": "第3局は2月4-5日に広島市の広島全日空ホテルで行われた。武宮は今シリーズ初の三連星で、黒は下辺を大きく地にして、左上、左下の白地を荒らした。右上隅の白の死活と、中央の白模様の消しの具合が焦点となったが、白が右上を生き、中央が攻め合いとなり、黒はコウにする手段を逃して、156手完、白中押勝となった。中央をコウにすれば黒が1目半ほど勝っていたと見られる。",
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"text": "武宮のカド番となった第4局は2月18-19日に佐賀市のホテル龍登園で行われた。黒の小林流布石に、白は右下隅に二間高ガカリする進行。右上隅の三々に入った白石のコウが焦点だったが、白がコウを取るタイミングを誤って、黒が右辺を荒らしながら生きることになって微細ながら黒が有利となった。続いて右辺白の渡りをめぐるコウ争いとなり、コウに強い白が得をして差が開いた。266手完、白3目半勝、武宮が1勝を返した。",
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"text": "第5局は2月25-26日に長野市のホテル長野犀北館で行われた。黒の武宮の二連星から始まり、右辺から下辺にかけてが黒の模様となったが、中央を広げた55手目が十分でなく、白56で55の右上に肩ツキで消されて白有利となった。黒55では一路上に打つのが良かった。白は堅実に打ち進めて、235手完、白3目半勝。小林は4勝1敗で棋聖位初防衛を果たした。シリーズを通じて、小林が武宮らしさを封じて強さを発揮したと言われ、武宮は第5局後のインタビューで「自分のアホさがよくわかった。あんな碁をのさばらしておくにはいかないと思ったのですが、負けたのだから自分が悪い。人間を磨いて出直します」と語った。",
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"text": "小林が3勝1敗で迎えた第5局、黒の武宮は二連星から下辺に展開する布石で始まり、左上隅では黒が三々入りして地を稼ぐが、白も右辺への打ち込みから右下隅に三々入りし、黒1(31手目)と右上白に圧力をかけた。ここで下辺白2の打ち込みから14までの分かれは珍しいが、前年の天元戦での小林光一-苑田勇一戦と同じ形。黒21が鋭いツケで、白22、黒23、白24と交換して黒がうまくやった。しかし黒25が敗着で、白26から30まで中央を消されて黒に勝ち目がない。25では一路上に打てば中央の囲いが大きく、黒が有望だった。この後白は堅実に打ち進めて、235手完、白3目半勝し、4勝1敗で棋聖位初防衛を果たした。武宮は得意とするはずの中央の打ち方で間違え、不調とも見られた。",
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"text": "武宮の布石は得意の二連星、三連星が予想されたが、握って先番となった武宮は黒3で小目に打つ。右下の白12の大ゲイマガカリには黒13とハサみ、白は16にツケると黒16から大模様にされるのを嫌って、白16からの定石を選ぶ。しかし白22に対して、黒23から27までと黒の大模様ができる。続いて右辺の折衝で、黒43とカドに打った手が疑問。白から41の右、黒押さえ、41の左に1目アテが利くところなので、実戦は黒から封鎖にこられたところで右辺白を巧妙にさばいて、先手を取って上辺に先着することになり、黒は1手近い損をしたこととなって、白優勢となった。43では一路下に打つのがよく、それで黒は先手が取れた。また43では40の上にツグ手も有力で、右辺白には上から塗りつける手を局後に武宮は示した。この後白は堅実に打ち進めたが、下辺黒の模様を消しに行って、左下の黒と攻め合いとなった。白は攻め合い勝ちの手順を逃してコウになったが、結局右下の白との振り替わりとなって形勢は動かず、243手完、白4目半勝となった。",
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"text": "第3局まで小林が3連勝して武宮カド番で迎えた第4局。前夜祭で武宮は「そろそろ感情だけではいけないから、本来の私の碁をお見せできると思います」と決意を述べた。序盤は第2局に続いて黒の小林の小林流でで始まる。白は右下への二間高ガカリからの厚みを生かして、右上方面の黒模様の消しをうかがう。さらに白は右上隅で三々入りし、黒a、白bからのコウを意識して双方打ち進めるが、黒は中央に消しにきた白と右下の白への攻めによって中央が厚くなりやや優勢となる。白△(96手目)とさらに消しにきた時に、黒1から切断して△を取りに行ったのが予定の手だったが、このタイミングで中央の利きを見て白6とハネ出したのがうまい手順で、白18まで黒の二目取りが残り、左辺黒の眼がはっきりしないために右上のコウも強くなり、白が盛り返した。白24の後、黒a、白b、黒cのコウを挑むが、白がコウを取り返して黒dとなった後、白eに、黒cとコウを取ったのが軽率で、続いて、白f、黒g、白h以下、右辺の黒地を荒らされながら生きられてしまった。これで形勢は微細となり、黒はその後にも損を重ね、266手完、白3目半勝。武宮が1勝を返した。",
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"text": "挑戦者決定戦の三番勝負は、武宮と大竹英雄で争われた。第1局は大竹、第2局は武宮が勝利。第3局は黒の大竹が隅を確保し、白の武宮が2連星で大模様に向かう展開となったが、黒23と中央の手止まりに回るまで、大竹の予想通りであり、黒の理想的な布石だという。しかし黒33がぬるく、右下のケイマスベリを打つべきだった。 白は34以下で中央から下辺の形を決めて、右下の守りに回り、地合いでも負けない形となった。188手完白中押勝で、武宮が2勝1敗で挑戦権を獲得した。",
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] | 第11期棋聖戦は、1986年(昭和61年)に開始され、第10期に棋聖位を獲得した小林光一と、挑戦者武宮正樹本因坊による挑戦手合七番勝負が1987年1月から行われ、小林が4勝1敗で棋聖位を防衛した。小林と武宮のタイトル戦は1986年の十段戦に続いて2度目となったが、いずれも小林が防衛の結果となった。 | '''第11期棋聖戦'''(だい11き きせいせん)は、[[1986年]]([[昭和]]61年)に開始され、[[第10期棋聖戦 (囲碁)|第10期]]に棋聖位を獲得した[[小林光一]]と、挑戦者[[武宮正樹]][[本因坊]]による挑戦手合七番勝負が[[1987年]]1月から行われ、小林が4勝1敗で棋聖位を防衛した。小林と武宮のタイトル戦は1986年の[[十段戦 (囲碁)|十段戦]]に続いて2度目となったが、いずれも小林が防衛の結果となった。
==方式==
*参加棋士は、[[日本棋院]]・[[関西棋院]]の[[棋士 (囲碁)|棋士]]。
*仕組み
**各段優勝戦:初段から九段までの各段で、それぞれトーナメントで優勝を争う。
**最高棋士決定戦:初段から六段までの各段優勝者と七段戦・八段戦上位2名、九段戦ベスト4、および名人、本因坊、王座のタイトル保持者によるパラマス式トーナメントで、前期棋聖への挑戦者を決める。決勝戦は三番勝負。(9期まで行われていた全段争覇戦と統合)
*コミは5目半。
*持時間は、四段までは各5時間、五段以上・最高棋士決定戦は各6時間、残り5分から1分の秒読み。挑戦手合七番勝負は各9時間、残り10分から1分の秒読み。
*優勝賞金 2600万円
==結果==
===各段優勝戦・最高棋士決定戦===
各段戦の初段戦では、関西棋院の元アマ強豪島田義邦が岡田伸一郎を破ってプロ転向後初優勝。二段戦は星野正樹が石田篤司を破って優勝。三段戦は中小野田智己が関西総本部の円田陽一を破って優勝。四段戦は第9期の三段戦に続いて村松竜一が浜中隆光を破って優勝。五段戦は石倉昇、六段戦は王銘琬が、それぞれ各段戦3度目の優勝。七段戦は[[宮沢吾朗]]が2年連続優勝、[[今村俊也]]が準優勝。八段戦は王立誠が優勝、上村陽生が前期に続いて準優勝。九段戦は[[羽根泰正]]が連続優勝し、[[大竹英雄]]、[[石榑郁郎]]と[[高木祥一]]が最高棋士決定戦に進んだ。
パラマス戦では石倉昇が3連勝して最高棋士決定戦に進み、上村陽生にも勝ってベスト4進出。決勝は武宮正樹本因坊と大竹英雄九段の三番勝負となり、武宮が2勝1敗で挑戦者となった。
{| class="wikitable"
|-
| 初段戦優勝 島田義邦
|rowspan="2"| 島田
|rowspan="3"| 中小野田
|rowspan="4"| 中小野田
|rowspan="5"| 石倉
|rowspan="6"| 石倉
|rowspan="7"| 石倉
|rowspan="8"| 石倉
|rowspan="11"| 大竹
|rowspan="19"| 武宮<br>2-1
|-
| 二段戦優勝 星野正樹
|-
|colspan="2" align="right"| 三段戦優勝 [[中小野田智己]]
|-
|colspan="3" align="right"| 四段戦優勝 村松竜一
|-
|colspan="4" align="right"| 五段戦優勝 [[石倉昇]]
|-
|colspan="5" align="right"| 六段戦優勝 [[王銘琬]]
|-
|colspan="6" align="right"| 七段戦準優勝 [[今村俊也]]
|-
|colspan="7" align="right"| 八段戦準優勝 [[上村陽生]]
|-
|colspan="7" align="right"| 名人(前期三番勝負出場) [[加藤正夫]]
|rowspan="3"| 大竹
|-
|colspan="6" align="right"| 九段戦準優勝 [[大竹英雄]]
|rowspan="2"| 大竹
|-
|colspan="6" align="right"| 八段戦優勝 [[王立誠]]
|-
|colspan="7" align="right"| 碁聖(前棋聖) 趙治勲
|rowspan="3"| 趙
|rowspan="6"| 武宮
|-
|colspan="6" align="right"| 九段戦3位 [[石榑郁郎]]
|rowspan="2"| 宮沢
|-
|colspan="6" align="right"| 七段戦優勝 [[宮沢吾朗]]
|-
|colspan="7" align="right"| 本因坊 [[武宮正樹]]
|rowspan="3"| 武宮
|-
|colspan="6" align="right"| 九段戦3位 [[高木祥一]]
|rowspan="2"| 高木
|-
|colspan="6" align="right"| 九段戦優勝 [[羽根泰正]]
|}
===挑戦手合七番勝負===
武宮正樹本因坊が小林光一棋聖に挑戦する七番勝負は、1987年1月に開始された。小林は前年の[[名人戦 (囲碁)|名人戦]]では加藤正夫に0-4で名人を奪われたが、続く天元戦では「西の宇宙流」と呼ばれる[[苑田勇一]]の挑戦を3-1で退けて防衛を果たしており、名人戦のショックから立ち直り、「東の宇宙流」武宮を迎えることになった<ref name=otake>大竹英雄「棋聖戦、小林・武宮の展開予想」(『[[棋道]]』1987年2月号)</ref>。趙治勲、小林光一とともに三強の一人と言われていた武宮は、前年の十段戦では小林に挑戦して0-3で敗れたが、その後の本因坊戦では[[山城宏]]から防衛し、また「小林さんには昨年の十段戦の借りがあるので今度はバランスがとれるでしょう」<ref name=kido8702>『棋道』1987年2月号</ref>と語るなど、小林へのライバル心の強い発言をしながらも雪辱を期していた。
七番勝負第1局は1月13-14日に[[ロサンゼルス]]で行われた。タイトル戦の海外対局は、[[第9期棋聖戦 (囲碁)|第9期棋聖戦]]の[[ソウル特別市|ソウル]]対局以来2度目で、対局場は[[ホテルニューオータニ]]、立会人の[[加藤正夫]]、解説の[[林海峰]]、日本棋院の[[色部義明]]理事長、関西棋院の[[橋本宇太郎]]理事長などが同行し、棋戦戦観戦ツアーには48人が参加した。
前夜祭で橋本宇太郎は挨拶にて「昭和二十年、広島で対局中、私は原爆の洗礼を受けました。これはアメリカの大悪手であります。碁も大切だが、何よりも大切なのは平和であります。」と語った。また翌日に現地のテレビ局の取材で「碁とはどんなゲームですか」との問いに橋本は「神が人類の平和のために授けてくれたゲームです」と述べた。<ref name=kido8702/>
握って武宮先番となるが、[[布石]]は武宮得意の[[三連星]]でなく星と小目の組み合わせ、しかし白が右上隅に先行する間に黒は右下隅の白を封鎖して下辺から中央への大模様へと進む。右辺の白に圧力をかける黒41手目が疑問手、続いて黒67手目が失着、白は鮮やかにサバいて優勢となった。黒は上辺103に打ち込む勝負手を放ち、利益を得るが、白は下辺114から侵入をはかり、この白の生死が勝負になった。白は攻め合い勝ちの手順を逃してコウとなり、左下の黒と、右下の白の振り替わりとなって、243手完、白4目半勝となった。
第2局は1月28-29日に[[洞爺湖温泉]]の洞爺パークホテル・サンパレスで行われた。先番小林の[[小林流 (囲碁)|小林流布石]]に対し、白は右下隅で早生きを図る手を選択。上辺の白模様に黒が消しに向かい、お互いに荒らし合いの布石。右上で黒が白石を分断しに行ったのが機敏で、白の一団が不安定化したことで黒模様が纏まりやすくなった。その後白が下辺の黒模様を荒らしに行ったが黒が厚くなって得にならず、中央黒地が大きくまとまり、盤面で15目以上の差となって、165手まで黒中押勝。武宮らしい宇宙流が見られず、小林2連勝とった。
第3局は2月4-5日に広島市の広島全日空ホテルで行われた。武宮は今シリーズ初の三連星で、黒は下辺を大きく地にして、左上、左下の白地を荒らした。右上隅の白の死活と、中央の白模様の消しの具合が焦点となったが、白が右上を生き、中央が攻め合いとなり、黒はコウにする手段を逃して、156手完、白中押勝となった。中央をコウにすれば黒が1目半ほど勝っていたと見られる。
武宮のカド番となった第4局は2月18-19日に[[佐賀市]]の[[ホテル龍登園]]で行われた。黒の小林流布石に、白は右下隅に二間高ガカリする進行。右上隅の三々に入った白石のコウが焦点だったが、白がコウを取るタイミングを誤って、黒が右辺を荒らしながら生きることになって微細ながら黒が有利となった。続いて右辺白の渡りをめぐるコウ争いとなり、コウに強い白が得をして差が開いた。266手完、白3目半勝、武宮が1勝を返した。
第5局は2月25-26日に[[長野市]]のホテル長野[[犀北館]]で行われた。黒の武宮の二連星から始まり、右辺から下辺にかけてが黒の模様となったが、中央を広げた55手目が十分でなく、白56で55の右上に肩ツキで消されて白有利となった。黒55では一路上に打つのが良かった。白は堅実に打ち進めて、235手完、白3目半勝。小林は4勝1敗で棋聖位初防衛を果たした。シリーズを通じて、小林が武宮らしさを封じて強さを発揮したと言われ、武宮は第5局後のインタビューで「自分のアホさがよくわかった。あんな碁をのさばらしておくにはいかないと思ったのですが、負けたのだから自分が悪い。人間を磨いて出直します」と語った<ref>『棋道』1987年4月号</ref>。
{| class="toccolours" border="1" cellpadding="4" cellspacing="0" style="border-collapse: collapse; margin:0;"
!width=125|<center> 対局者
!width=95|<center> 1<br>1月13-14日
!width=95|<center> 2<br>1月28-29日
!width=95|<center> 3<br>2月4-5日
!width=95|<center> 4<br>2月18-19日
!width=95|<center> 5<br>2月25-26日
!width=95|<center> 6<br>-
!width=95|<center> 7<br>-
|- align=center
| [[小林光一]]||○4目半||○△中押||○中押||△×||○3目半|| - || -
|- align=center
| [[武宮正樹]]|| △× || × || △× ||○3目半|| △× || - || -
|} (△は先番)
==対局譜==
[[File:takemiya-kobayashi-19870225-26-31-60.jpg|thumb|300px|<center>第5局 31-60手</center>]]
;初防衛 第11期棋聖戦挑戦手合七番勝負第5局 1987年2月25-26日 小林光一棋聖-武宮正樹本因坊(先番)
小林が3勝1敗で迎えた第5局、黒の武宮は二連星から下辺に展開する布石で始まり、左上隅では黒が三々入りして地を稼ぐが、白も右辺への打ち込みから右下隅に三々入りし、黒1(31手目)と右上白に圧力をかけた。ここで下辺白2の打ち込みから14までの分かれは珍しいが、前年の天元戦での小林光一-苑田勇一戦と同じ形。黒21が鋭いツケで、白22、黒23、白24と交換して黒がうまくやった。しかし黒25が敗着で、白26から30まで中央を消されて黒に勝ち目がない。25では一路上に打てば中央の囲いが大きく、黒が有望だった。この後白は堅実に打ち進めて、235手完、白3目半勝し、4勝1敗で棋聖位初防衛を果たした。武宮は得意とするはずの中央の打ち方で間違え、不調とも見られた。
[[File:kobayashi-takemiya-19870113-14-1-44.jpg|thumb|left|280px|<center>第1局 1-44手</center>]]
;小林先勝 第11期棋聖戦挑戦手合七番勝負第1局 1987年1月13-14日 小林光一棋聖-武宮正樹本因坊(先番)
武宮の布石は得意の二連星、三連星が予想されたが、握って先番となった武宮は黒3で小目に打つ。右下の白12の大ゲイマガカリには黒13とハサみ、白は16にツケると黒16から大模様にされるのを嫌って、白16からの定石を選ぶ。しかし白22に対して、黒23から27までと黒の大模様ができる。続いて右辺の折衝で、黒43とカドに打った手が疑問。白から41の右、黒押さえ、41の左に1目アテが利くところなので、実戦は黒から封鎖にこられたところで右辺白を巧妙にさばいて、先手を取って上辺に先着することになり、黒は1手近い損をしたこととなって、白優勢となった。43では一路下に打つのがよく、それで黒は先手が取れた。また43では40の上にツグ手も有力で、右辺白には上から塗りつける手を局後に武宮は示した。この後白は堅実に打ち進めたが、下辺黒の模様を消しに行って、左下の黒と攻め合いとなった。白は攻め合い勝ちの手順を逃してコウになったが、結局右下の白との振り替わりとなって形勢は動かず、243手完、白4目半勝となった。
[[File:Takemiya-kobayashi-19870218-19-97-120.png|thumb|280px|<center>第4局 97-120手</center>]]
;カド番をしのぐ 第11期棋聖戦挑戦手合七番勝負第4局 1987年2月18-19日 小林光一棋聖(先番)-武宮正樹本因坊
第3局まで小林が3連勝して武宮カド番で迎えた第4局。前夜祭で武宮は「そろそろ感情だけではいけないから、本来の私の碁をお見せできると思います」と決意を述べた。序盤は第2局に続いて黒の小林の[[小林流 (囲碁)|小林流]]でで始まる。白は右下への二間高ガカリからの厚みを生かして、右上方面の黒模様の消しをうかがう。さらに白は右上隅で三々入りし、黒a、白bからのコウを意識して双方打ち進めるが、黒は中央に消しにきた白と右下の白への攻めによって中央が厚くなりやや優勢となる。白△(96手目)とさらに消しにきた時に、黒1から切断して△を取りに行ったのが予定の手だったが、このタイミングで中央の利きを見て白6とハネ出したのがうまい手順で、白18まで黒の二目取りが残り、左辺黒の眼がはっきりしないために右上のコウも強くなり、白が盛り返した。白24の後、黒a、白b、黒cのコウを挑むが、白がコウを取り返して黒dとなった後、白eに、黒cとコウを取ったのが軽率で、続いて、白f、黒g、白h以下、右辺の黒地を荒らされながら生きられてしまった。これで形勢は微細となり、黒はその後にも損を重ね、266手完、白3目半勝。武宮が1勝を返した。
[[File:Takemiya-otake-19861211-1-34.jpg|thumb|280px|<center>武宮-大竹 1-34手</center>]]
;武宮が挑戦者 第11期棋聖戦挑戦者決定戦三番勝負第3局 1986年12月11日 武宮正樹本因坊-大竹英雄九段(先番)
挑戦者決定戦の三番勝負は、武宮と大竹英雄で争われた。第1局は大竹、第2局は武宮が勝利。第3局は黒の大竹が隅を確保し、白の武宮が2連星で大模様に向かう展開となったが、黒23と中央の手止まりに回るまで、大竹の予想通りであり、黒の理想的な布石だという。しかし黒33がぬるく、右下のケイマスベリを打つべきだった。<ref name=otake/>
白は34以下で中央から下辺の形を決めて、右下の守りに回り、地合いでも負けない形となった。188手完白中押勝で、武宮が2勝1敗で挑戦権を獲得した。
==注==
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==参考文献==
*『[[棋道]]』日本棋院 1986年6月-1987年4月号
==外部リンク==
*[https://www.nihonkiin.or.jp/match/kisei/011.html 日本棋院「第11期棋聖戦」]
[[Category:棋聖戦 (囲碁)|11きせいせん]]
[[Category:1987年の日本|きせいせん11]]
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4,835,521 | 曲本 | 曲本(まがもと) | [
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] | 曲本(まがもと) 曲本 (さいたま市) - 埼玉県さいたま市南区の地名。
曲本 (戸田市) - 埼玉県戸田市の地名。 | '''曲本'''(まがもと)
* [[曲本 (さいたま市)]] - [[埼玉県]][[さいたま市]][[南区 (さいたま市)|南区]]の地名。
* [[曲本 (戸田市)]] - 埼玉県[[戸田市]]の地名。
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4,835,523 | キリストの埋葬 (ティツィアーノ) | 『キリストの埋葬』は、イタリア・ルネサンスのヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオが1520年ごろ、キャンバス上に油彩で制作した絵画である。『新約聖書』の「マタイによる福音書」を初めすべての「福音書」 (27章 57-61) に記述されているイエス・キリストの埋葬を描いているが、ティツィアーノが明らかに意識しているラファエロの『キリストの埋葬』 (ボルゲーゼ美術館) 同様、キリストの遺体の墓への移送の場面が表されている。深い悲劇性に富む画家の初期の宗教画の傑作のうちの1つであり、劇的な明暗法は後年の作品を十分に予期させる。現在、パリのルーヴル美術館に所蔵されている。
この作品はマントヴァのゴンザーガ家のコレクションにあったが、1627年にチャールズ1世 (イングランド王) に購入された。王が処刑された後、作品はオリヴァー・クロムウェルにより競売に付された。その結果、パリの銀行家エバーハルト・ジャバッハが購入し、1662年にはルイ14世の手中に入った。
批評家は伝統的に本作の制作年を1525年ごろとしているが、それは1525年以前に作品が記録されていないからである。ゴンザ―ガ家に委嘱されたものだとしても、本作は彼らの手紙に言及されておらず、イザベラ・デステにもフェデリコ2世・ゴンザーガにもつながらないが、ゴンザーガ家によっティツィアーノに委嘱された最初の絵画のうちの1点であると考えられている。1523年2月2日、フェデリコ2世は、叔父のアルフォンソ1世・デステにフェラーラでのいかなる絵画制作からもティツィアーノを解放するために手紙で要請している。
おそらくティツィアーノにより署名された本作の複製がトリジャーニ (Torrigiani) 家のコレクションにある。
キリストの遺体は、3人の男によって墓へと運ばれている。ニコデモは遺体の肩を、アリマタヤのヨセフは脚を、福音書記者聖ヨハネは腕を持っている。彼らの背後の左側には悲嘆する聖母マリアがおり、マグダラのマリアに支えられている。
作品は、キリストの遺体を強調する三角形 (アーチ型) 構図となっている。3人の男たちがその緊密な構図を形成し、ヨセフをのぞく2人の視線と身振りがキリストに集中している。
ティツィアーノはまた、右側に運ばれている遺体のダイナミックな動きを示すために射しこむ光の方向を利用している。光と影の対比は、画面の中心となっているキリストの遺体の上で最も激しい。画家は、キリストの顔は敢えて影で覆い隠しており、それが場面の劇的な効果を高めている。鑑賞者の視線は、キリストの脚と布の上の光の部分から上半身の影の部分へと誘われる。影は墓の暗さの予兆であり、作品の主題である「死」の象徴なのである。
作品は悲劇を描いているが、古代ギリシアローマのレリーフの自然さと流動性を示している。このような質の点で、本作は同主題のポントルモやロッソ・フィオレンティーノの作品と比較できる。彼らは、ティツィアーノの作品の古典的特質を強調した。 | [
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] | 『キリストの埋葬』は、イタリア・ルネサンスのヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオが1520年ごろ、キャンバス上に油彩で制作した絵画である。『新約聖書』の「マタイによる福音書」を初めすべての「福音書」 に記述されているイエス・キリストの埋葬を描いているが、ティツィアーノが明らかに意識しているラファエロの『キリストの埋葬』 (ボルゲーゼ美術館) 同様、キリストの遺体の墓への移送の場面が表されている。深い悲劇性に富む画家の初期の宗教画の傑作のうちの1つであり、劇的な明暗法は後年の作品を十分に予期させる。現在、パリのルーヴル美術館に所蔵されている。 | {{Infobox artwork
|image_file=Tizian 028.jpg
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|title=キリストの埋葬
|other_title_1=Le Transport du Christ vers le tombeau
|other_language_1=[[フランス語]]
|other_title_2=The Entombment of Christ
|other_language_2=[[英語]]
|artist=[[ティツィアーノ・ヴェチェッリオ]]
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『'''キリストの埋葬'''』(キリストのまいそう、{{Lang-fr-short|Le Transport du Christ vers le tombeau}}、{{Lang-en-short|The Entombment of Christ}})は、[[イタリア]]・[[ルネサンス]]の[[ヴェネツィア派]]の巨匠[[ティツィアーノ・ヴェチェッリオ]]が1520年ごろ、[[キャンバス]]上に[[油彩]]で制作した絵画である<ref name="louvre">{{Cite web |title=Le Transport du Christ vers le tombeau|url=https://collections.louvre.fr/ark:/53355/cl010062279|publisher=Musée du Louvre |access-date=2023/09/30}}</ref><ref name="ReferenceVP">ルーヴル美術館 収蔵絵画のすべて 2011年、101項。</ref><ref name="ReferenceMS">前川誠郎・クリスティアン・ホルニッヒ・森田義之 1984年、89-90項。</ref><ref name="ReferenceNH">NHKルーブル美術館IV ルネサンスの波動 1985年、134項。</ref>。『[[新約聖書]]』の「[[マタイによる福音書]]」を初めすべての「[[福音書]]」 (27章 57-61) に記述されている[[イエス・キリスト]]の埋葬を描いているが、ティツィアーノが明らかに意識している[[ラファエロ]]の『[[キリストの埋葬 (ラファエロ)|キリストの埋葬]]』 ([[ボルゲーゼ美術館]]) 同様、キリストの遺体の墓への移送の場面が表されている<ref name="ReferenceMS" />。深い悲劇性に富む画家の初期の宗教画の傑作のうちの1つであり<ref name="ReferenceMS" /><ref name="ReferenceNH" />、劇的な明暗法は後年の作品を十分に予期させる<ref name="ReferenceVP" />。現在、[[パリ]]の[[ルーヴル美術館]]に所蔵されている<ref name="louvre" /><ref name="ReferenceVP" /><ref name="ReferenceMS" /><ref name="ReferenceNH" />。なお、ティツィアーノが後年の1559年に制作した『[[キリストの埋葬 (ティツィアーノ、1559年)|キリストの埋葬]]』と1572年制作の同主題作が[[マドリード]]の[[プラド美術館]]に所蔵されている<ref name="ReferencePG">プラド美術館ガイドブック 2016年、268項。</ref>。
== 歴史 ==
[[ファイル:Entierro_de_Cristo_(Tiziano).jpg|サムネイル|250x250px|ティツィアーノ『[[キリストの埋葬 (ティツィアーノ、1559年)|キリストの埋葬]]』 (1559年)、[[プラド美術館]]、[[マドリード]]]]
この作品は[[マントヴァ]]の[[ゴンザーガ家]]のコレクションにあった<ref name="louvre" />が、1627年に[[チャールズ1世 (イングランド王)]] に購入された<ref name="louvre" />。王が処刑された後、作品は[[オリヴァー・クロムウェル]]により競売に付された。その結果、[[パリ]]の銀行家[[エバーハルト・ジャバッハ]]が購入し<ref name="louvre" />、1662年に[[ルイ14世]]の手中に入った<ref name="louvre" />。
批評家は伝統的に本作の制作年を1525年ごろとしているが、それは1525年以前に作品が記録されていないからである。ゴンザ―ガ家に委嘱されたものだとしても、本作は彼らの手紙に言及されておらず、[[イザベラ・デステ]]にも[[フェデリコ2世・ゴンザーガ]]にもつながらないが、ゴンザーガ家によっティツィアーノに委嘱された最初の絵画のうちの1点であると考えられている。1523年2月2日、フェデリコ2世は、叔父の[[アルフォンソ1世・デステ]]に[[フェラーラ]]でのいかなる絵画制作からもティツィアーノを解放するために手紙で要請している。
おそらくティツィアーノにより署名された本作の複製がトリジャーニ (Torrigiani) 家のコレクションにある。
== 作品 ==
キリストの遺体は3人の男によって墓へと運ばれている<ref name="ReferenceVP" />。[[ニコデモ]]は遺体の肩を、[[アリマタヤのヨセフ]]は脚を、[[福音書記者聖ヨハネ]] (その顔には亡き画家[[ジョルジョーネ]]の面影が投影しているといわれている<ref name="ReferenceNH" />) は腕を持っている<ref name="ReferenceVP" />。彼らの背後の左側には悲嘆する[[聖母マリア]]がおり、[[マグダラのマリア]]に支えられている<ref name="ReferenceVP" />。作品はキリストの遺体を強調する三角形 ([[アーチ]]型) 構図となっている<ref name="ReferenceMS" /><ref name="ReferenceNH" />。3人の男たちがその緊密な構図を形成し、ヨセフをのぞく4人の視線と身振りがキリストに集中することにより悲劇的な緊張感が高められている<ref name="ReferenceMS" /><ref name="ReferenceNH" />。
ティツィアーノはまた、右側に運ばれている遺体のダイナミックな動きを示すために射しこむ光の方向を利用している。光と影の対比は、画面の中心となっているキリストの遺体の上で最も激しい。画家は、キリストの顔は敢えて影で覆い隠しており、それが場面の劇的な効果を高めている。鑑賞者の視線は、キリストの脚と布の上の光の部分から上半身の影の部分へと誘われる。影は墓の暗さの予兆であり、作品の主題である「死」の[[象徴]]なのである。
このような光と影の対比に加え、本作には「色彩の錬金術」といわれたティツィアーノの作品<ref name="ReferenceNH" />の特徴がよく表されている。キリストを包む布の白色、男たちの衣服の赤色や緑色、夕暮れの茜色などの明るく輝かしい色彩は効果的である<ref name="ReferenceVP" /><ref name="ReferenceNH" />。
作品は悲劇を描いているが、[[古代ギリシアローマ]]の[[レリーフ]]の自然さと流動性を示している。このような質の点で、本作は同主題の[[ポントルモ]]や[[ロッソ・フィオレンティーノ]]の作品と比較できる。彼らは、ティツィアーノの作品の古典的特質を強調した。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
* ヴァンサン・ポマレッド監修・解説『ルーヴル美術館 収蔵絵画のすべて』、[[ディスカヴァー・トゥエンティワン]]、2011年刊行、ISBN 978-4-7993-1048-9
* [[前川誠郎]]・クリスティアン・ホルニッヒ・[[森田義之]]『カンヴァス世界の大画家9 ジョルジョーネ/ティツィアーノ』、[[中央公論社]]、1984年刊行 ISBN 4-12-401899-1
* [[中山公男]]・[[佐々木英也]]責任編集『NHKルーブル美術館IV ルネサンスの波動』、[[日本放送出版協会]]、1985年刊行 ISBN 4-14-008424-3
* 『プラド美術館ガイドブック』、プラド美術館、2016年刊行 ISBN 978-84-8480-353-9
* {{Cite book |last=Valcanover |first=Francesco |title=L'opera completa di Tiziano |date=1969 |publisher=Rizzoli |location=Milan |language=it}}
* {{Cite book |last=Zuffi |first=Stefano |title=Tiziano |date=2008 |publisher=Mondadori arte |location=Milano |isbn=978-88-370-6436-5 |edition=Nuova |language=it}}
* {{Cite book |last=Kaminski |first=Marion |title=Tiziano : 1488/1490-1576 |date=2000 |publisher=Könemann |location=Köln |isbn=3-8290-4553-0 |language=German}}
== 外部リンク ==
* [https://collections.louvre.fr/en/ark:/53355/cl010062279 ルーヴル美術館公式サイト、ティツィアーノ『キリストの埋葬』 (フランス語)]
{{ティツィアーノ・ヴェチェッリオ}}
{{DEFAULTSORT:きりすとのまいそうていついああの}}
[[Category:聖母マリアを描いた絵画]]
[[Category:オリバー・クロムウェル]]
[[Category:マグダラのマリアを描いた絵画]]
[[Category:ルーヴル所蔵品]]
[[Category:イエス・キリストを描いた絵画]]
[[Category:聖書を題材とした絵画]]
[[Category:ティツィアーノ・ヴェチェッリオの作品]] | 2023-09-30T09:55:33Z | 2023-09-30T11:11:48Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9F%8B%E8%91%AC_(%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E) |
4,835,525 | 河野和重 | 河野 和重(こうの かずしげ、1951年12月18日 - )は神奈川県横浜市出身のプロゴルファー。
1967年に程ヶ谷カントリー倶楽部に入って小野光一に師事し、1975年にプロ入りを果たす。
かながわオープンでは1983年に秋富由利夫・東聡と並んで河野高明の2位タイ、1984年には尾崎将司・金井清一・稲垣太成に次ぐと同時に矢部昭を並んでの4位タイに入った。
1985年のジーン・サラゼン ジュンクラシックでは最終日が豪雨で中止となり、首位タイの倉本昌弘、ペイン・スチュワート(アメリカ)と共に勝利を分けた形で優勝を飾る 。
1986年にはかながわオープンで稲垣の2位に入ると、アコムダブルス2位のほか、フジサンケイクラシックでは船渡川育宏・新関善美と並んでの9位タイ、三菱ギャラン10位、札幌とうきゅうオープンでは杉原輝雄と並んでの5位タイ、関東オープンでは岩下吉久と並んでの9位タイ、ブリヂストンオープン7位に入り、シード権獲得ランキングでは33位に入る。
1987年は関東プロで鈴木弘一・海老原清治と並んでの8位タイ、ゴルフダイジェストトーナメントではイアン・ベーカーフィンチ(オーストラリア)の2位に入る。
1988年はブリヂストンオープンで長谷川勝治・山本善隆・謝玉樹(中華民国)と並んでの8位タイに入り、1991年にはフィランソロピートーナメントで優勝し、1992年のマルマンオープンを最後にレギュラーツアーから引退。
現在はレッスンプロとして活躍中。 | [
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] | 河野 和重は神奈川県横浜市出身のプロゴルファー。 | {{ゴルファー
|名前=河野 和重
|ラテン文字=Kazushige KONO
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|国籍={{JPN}}
|生年月日={{生年月日と年齢|1951|12|18}}
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'''河野 和重'''(こうの かずしげ、[[1951年]][[12月18日]] - )は[[神奈川県]][[横浜市]]出身<ref>[http://www.smile-pga.jp/profile/?id=000349 河野 和重 - PGA会員詳細 - 公益社団法人 日本プロゴルフ協会]</ref>の[[プロゴルファー]]。
== 来歴 ==
[[1967年]]に[[程ヶ谷カントリー倶楽部]]に入って[[小野光一]]に師事し、[[1975年]]にプロ入りを果たす<ref name="GENUINE GOLF河野和重プロフィール">[https://genuinegolf.jp/coach/ COACH — GENUINE GOLF 本当に上手くなりたい人のための会員制インドアゴルフスクール]</ref>。
[[かながわオープン]]では[[1983年]]に[[秋富由利夫]]・[[東聡]]と並んで[[河野高明]]の2位タイ、[[1984年]]には[[尾崎将司]]・[[金井清一]]・[[稲垣太成]]に次ぐと同時に[[矢部昭]]を並んでの4位タイ<ref>朝日新聞縮刷版p879 昭和59年7月23日朝刊19面</ref>、[[1986年]]には稲垣<ref>[https://www.gew.co.jp/kairanban/g_15070 稲垣太成プロ、逝去 | GEW ゴルフ産業専門サイト]</ref>の2位<ref name="GENUINE GOLF河野和重プロフィール" />に入った。
[[1985年]]のジーン・サラゼン ジュンクラシックでは最終日が豪雨で中止となり、首位タイの[[倉本昌弘]]、[[ペイン・スチュワート]]([[アメリカ合衆国|アメリカ]])と共に勝利を分けた形で優勝を飾る<ref>[https://www.jgto.org/news/10887 米国を代表するプロゴルファー、ペイン・スチュワートが墜落死]</ref> <ref>[https://www.junclassic.com/sarazen 公式サイト| ジーン・サラゼン - ジュンクラシックカントリークラブ]</ref>。
1986年には[[入野太]]とペアを組んだ[[アコムインターナショナル|アコムダブルス]]2位<ref>{{cite book |last1=McCormack |first1=Mark H. |author1-link=Mark McCormack |title=Ebel World of Professional Golf 1987 |date=1987 |publisher=Springwood Books |isbn=0002182572 |pages=271, 486–489}}</ref>のほか、[[フジサンケイクラシック]]では[[船渡川育宏]]・[[新関善美]]と並んでの9位タイ<ref>[https://www.jgto.org/tournament/84/leaderboard フルリーダーボード フジサンケイクラシック 1986 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>、[[ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント|三菱ギャラン]]10位<ref>[https://www.jgto.org/tournament/47/leaderboard フルリーダーボード 三菱ギャラン 1986 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>、札幌とうきゅうオープンでは[[杉原輝雄]]と並んでの5位タイ<ref>[https://www.jgto.org/tournament/49/leaderboard フルリーダーボード 札幌とうきゅうオープン 1986 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>、[[関東オープンゴルフ選手権競技|関東オープン]]では[[岩下吉久]]と並んでの9位タイ<ref>[https://www.jgto.org/tournament/74/leaderboard フルリーダーボード 関東オープン 1986 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>、[[ブリヂストンオープンゴルフトーナメント|ブリヂストンオープン]]7位<ref>[https://www.jgto.org/tournament/63/leaderboard フルリーダーボード ブリヂストントーナメント 1986 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>に入り、シード権獲得ランキングでは33位に入る<ref name="GENUINE GOLF河野和重プロフィール" />。
[[1987年]]は[[関東プロゴルフ選手権大会|関東プロ]]で[[鈴木弘一]]・[[海老原清治]]と並んでの8位タイ<ref>[https://www.jgto.org/tournament/120/leaderboard フルリーダーボード 関東プロ選手権 1987 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>、[[ゴルフダイジェストトーナメント]]では[[イアン・ベーカーフィンチ]]([[オーストラリア]])の2位<ref>[https://www.jgto.org/tournament/110 ポラロイド杯ゴルフダイジェスト 1987 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>に入る。
[[1988年]]はブリヂストンオープンで[[長谷川勝治]]・[[山本善隆]]・[[:en:Hsieh Yu-shu|謝玉樹]]([[中華民国]])と並んでの8位タイ<ref>[https://www.jgto.org/tournament/143/leaderboard フルリーダーボード ブリヂストントーナメント 1988 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>に入り、[[1991年]]にはフィランソロピートーナメントで優勝し<ref name="GENUINE GOLF河野和重プロフィール" />、[[1992年]]の[[マルマンオープン]]<ref>[https://www.jgto.org/player/349/result 河野 和重選手 年度別大会成績 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]</ref>を最後にレギュラーツアーから引退。
現在はレッスンプロとして活躍中<ref name="GENUINE GOLF河野和重プロフィール" />。
== 主な優勝 ==
* 1985年 - ジーン・サラゼン ジュンクラシック
* 1988年 - 日刊スポーツオールスターチャリティ
* 1991年 - PGAフィランスロピートーナメントタケダカップ
== 脚注 ==
<references />
== 外部リンク ==
* [https://www.jgto.org/player/349/profile 河野 和重選手 プロフィール - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site]
{{Normdaten}}
{{デフォルトソート:こうの かすしけ}}
[[Category:日本の男子プロゴルファー]]
[[Category:1951年生]]
[[Category:神奈川県出身の人物]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T10:03:45Z | 2023-12-27T05:48:48Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%92%8C%E9%87%8D |
4,835,528 | デロング山脈 | デロング山脈(英: De Long Mountains)は、アメリカ合衆国アラスカ州ノーススロープ郡に位置する山脈。この山脈はブルックス山脈(英語版)の西端に位置し、ウイヴァクサック・クリークとクナ川の源流から西に伸びている。北極探検を行ったジョージ・W・デロング(1844–1881)にちなみ1886年に命名された。
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'''デロング山脈'''({{Lang-en-short|De Long Mountains}})は、[[アメリカ合衆国]][[アラスカ州]][[ノーススロープ郡 (アラスカ州)|ノーススロープ郡]]に位置する[[山脈]]。この山脈は{{仮リンク|ブルックス山脈|en|Brooks Range}}の西端に位置し、ウイヴァクサック・クリークと[[クナ川]]の源流から西に伸びている。北極探検を行った[[ジョージ・W・デロング]](1844–1881)にちなみ[[1886年]]に命名された<ref>{{cite gnis|id=1401014|name=De Long Mountains|accessdate=2010-09-12}}</ref>。
山脈の中で最も標高が高い山は[[ブラック・マウンテン (アラスカ州)|ブラック・マウンテン]]で1530m<ref name="pb">{{cite peakbagger|id=14|name=Black Mountain, Alaska|accessdate=2010-09-12}}.</ref>。
== 脚注 ==
<references />
{{Authority control}}
[[Category:アラスカ州の山地]]
[[Category:アラスカ州の地形]]
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4,835,529 | メタリックルージュ | 『メタリックルージュ』(METALLIC ROUGE)は、ボンズ制作による日本のテレビアニメ作品。2024年1月からフジテレビの『+Ultra』枠ほかにて放送予定。
ボンズ25周年記念のオリジナルテレビアニメであり、ボンズと出渕裕が『ラーゼフォン』以来19年ぶりに再タッグを実現した作品である。 | [
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{{Infobox animanga/TVAnime
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| 音楽 = [[岩崎太整]]<br />[[yuma yamaguchi]]<br />[[TOWA TEI]]
| アニメーション制作 = [[ボンズ (アニメ制作会社)|ボンズ]]
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『'''メタリックルージュ'''』(METALLIC ROUGE)は、[[ボンズ (アニメ制作会社)|ボンズ]]制作による[[日本]]の[[テレビアニメ]]作品。2024年1月から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の『[[+Ultra]]』枠ほかにて放送予定<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/comic/news/541250|title=「メタリックルージュ」人造人間の少女ルジュを宮本侑芽、相棒のナオミ役は黒沢ともよ|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-09-15|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
ボンズ25周年記念のオリジナルテレビアニメであり、ボンズと[[出渕裕]]が『[[ラーゼフォン]]』以来19年ぶりに再タッグを実現した作品である<ref>{{Cite web|url=https://animeanime.jp/article/2023/09/15/79974.html|title=ボンズ×出渕裕「メタリックルージュ」宮本侑芽&黒沢ともよが出演決定! キャラクターPV公開|work=アニメ!アニメ!|publisher=イード|date=2023-09-15|accessdate=2023-09-30}}</ref>。
== 登場人物 ==
; ルジュ・レッドスター
: 声 - [[宮本侑芽]]<ref name="staffcast">{{Cite web|url=https://metallicrouge.jp/|title=STAFF / CAST|work=TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト|accessdate=2023-09-30}}</ref>
: 本作の主人公である人造人間の少女<ref>{{Cite web|url=https://mantan-web.jp/article/20230915dog00m200047000c.html|title=メタリックルージュ:宮本侑芽、黒沢ともよが出演 ボンズ×出渕裕のオリジナルアニメ|work=MANTANWEB|publisher=MANTAN|date=2023-09-15|accessdate=2023-09-30}}</ref>。赤の戦闘形態「メタルルージュ」に変身することができる。
: 見た目が17歳程度であるが、実年齢は10歳ということもあり、人とのコミュニケーションが苦手なところもあるが、優しい心を持っている一人でもある。また、チョコレートが大好物である。
; ナオミ・オルトマン
: 声 - [[黒沢ともよ]]{{R|staffcast}}
: ルジュの相棒を務める23歳の大食漢。政府機関の特務捜査官として、人造人間を統括している。
: 軽口を叩いていることから軽い性格だと思われているものの、普段からその考え方は冷静かつ合理的である。
== スタッフ ==
* 総監修 - [[出渕裕]]{{R|staffcast}}
* 監督 - 堀元宣{{R|staffcast}}
* シリーズ構成 - 出渕裕、[[根元歳三]]<ref name="Natalie544865">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/544865|title=「メタリックルージュ」ルジュ&ナオミのバディ感が味わえるティザーPV第3弾|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-10-13|accessdate=2023-10-13}}</ref>
* キャラクターデザイン - [[川元利浩]]{{R|staffcast}}
* 特技監督 - [[村木靖]]{{R|Natalie544865}}
* グラディエーターデザイン - [[竹谷隆之]]、[[篠原保]]{{R|Natalie544865}}
* メカニカルデザイン - 平尾朋之{{R|Natalie544865}}
* プロダクトデザイン - [[宮武一貴]]{{R|Natalie544865}}
* セットデザイン - 武半慎吾、石津泰志{{R|Natalie544865}}
* コスチュームデザイン協力 - [[山田章博]]{{R|Natalie544865}}
* 美術監督 - 海老澤卓也{{R|Natalie544865}}
* 色彩設計 - 梅崎ひろこ{{R|Natalie544865}}
* 撮影監督 - 池上真崇{{R|Natalie544865}}
* 3DCGスーパーバイザー - 今義和{{R|Natalie544865}}
* 3DCGディレクター - 内田大樹{{R|Natalie544865}}
* 設定考証 - [[堺三保]]{{R|Natalie544865}}
* 文化考証 - [[柴田勝家 (作家)|柴田勝家]]{{R|Natalie544865}}
* 音響監督 - [[山田陽]]{{R|Natalie544865}}
* 音楽 - [[岩崎太整]]、[[yuma yamaguchi]]、[[TOWA TEI]]{{R|Natalie544865}}
* アニメーション制作 - [[ボンズ (アニメ制作会社)|ボンズ]]{{R|staffcast}}
== 出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* {{Official|1=https://metallicrouge.jp/|name=TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト}}
* {{Twitter|MetallicRouge|TVアニメ『メタリックルージュ』公式}}
{{ボンズ}}
{{+Ultra}}
{{デフォルトソート:めたりつくるうしゆ}}
[[Category:アニメ作品 め|たりつくるうしゆ]]
[[Category:2024年のテレビアニメ]]
[[Category:日本のオリジナルテレビアニメ]]
[[Category:+Ultra]]
[[Category:ボンズ]]
[[Category:ロボットを題材としたアニメ作品]] | 2023-09-30T10:14:45Z | 2023-11-03T04:18:49Z | false | false | false | [
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"Template:Cite web",
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"Template:Official",
"Template: Ultra",
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"Template:Reflist"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5 |
4,835,530 | 東仲町 | 東仲町(ひがしなかちょう、ひがしなかまち) | [
{
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"title": null
}
] | 東仲町(ひがしなかちょう、ひがしなかまち) 東仲町 (さいたま市) - 埼玉県さいたま市浦和区の地名(ひがしなかちょう)。
東仲町 (倉吉市) - 鳥取県倉吉市の地名(ひがしなかまち)。 | '''東仲町'''(ひがしなかちょう、ひがしなかまち)
* [[東仲町 (さいたま市)]] - [[埼玉県]][[さいたま市]][[浦和区]]の地名(ひがしなかちょう)。
* [[東仲町 (倉吉市)]] - [[鳥取県]][[倉吉市]]の地名(ひがしなかまち)。
== 関連項目 ==
* [[西仲町 (曖昧さ回避)]]
* [[仲町 (曖昧さ回避)]]
{{地名の曖昧さ回避}}
{{デフォルトソート:ひかしなか}} | 2023-09-30T10:15:37Z | 2023-09-30T10:19:31Z | false | false | false | [
"Template:地名の曖昧さ回避"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BB%B2%E7%94%BA |
4,835,532 | ダンボール授乳室 | ダンボール授乳室(ダンボールじゅにゅうしつ)は、板野紙工が開発した強化ダンボールで作られた授乳室である。授乳スペースがなくトイレなどで代用している施設からの相談を受けて防災用品として開発された。2019年には「第16回ひろしまグッドデザイン賞」を受賞している。
2023年9月に日本道路建設業協会と全国道の駅連絡会によって日本各地の道の駅に寄贈されたが、その安全性や衛生面への不安から議論となった。
1コマ型、2コマ型、3コマ型の3種類が存在する。入口はカーテンで仕切られているがカギと天井は存在しない。
重さは13kgから28kgであり組み立てが容易である。強化ダンボールを専用のプラスチックねじで固定する構造となっている。
国土交通省は道の駅の子育て応援施設の整備支援として道の駅のベビーコーナーの設置率を令和元年の4%から令和7年までに50%超にする目標を設定していた。2023年、これを受けて日本道路建設業協会は3年間で授乳室と授乳チェアの150セットを寄贈することを決め、6月より公募を開始、応募の中から初年度に寄贈する道の駅50駅を決定した。
9月13日、第一号として大分県の道の駅みえで贈呈式が行われた。
9月19日に島根県の道の駅秋鹿なぎさ公園へのダンボール授乳室の設置が報道されるとSNS上で「授乳中だと逃げられないから怖い」「衛生面でもプライバシー面でも不安」「上の子と一緒に入ったら、すぐいなくなりそう」などの批判が相次いだ。
9月21日、日本道路建設業協会はJ-CASTニュースの取材で、「行政機関などにも納品実績がある中で、不具合などの連絡も一切ないということも聞いていますので増設となりました」「貴重なご意見として、我々も真摯に承って、今後いろいろな対応に向けて検討していきたいと考えております」などと回答した。
10月2日、メーカーの板野紙工は、公式サイト上で扉と鍵の設置、在室表示などの改良案を発表した。
道の駅秋鹿なぎさ公園は利用者からの不安の声を受け、天井に半透明の覆いをかぶせる、利用前にスタッフに声をかけてもらい目を配るようにするなどの対応を行った。
10月に町内の道の駅に授乳室の寄付を受ける島根県の川本町は、安全面を不安視する声を受けてダンボール授乳室の使用を見送ることを決定した。
島根県知事の丸山達也は9月28日の記者会見で、SNS上での批判について「色々問題はあったと思いますが、100点じゃないから供用すべきじゃないっていうのは間違った考え方です。」「50点のものでも良いから使いたいという人がおられるかどうかですよ。これでも良いから使いますって人がおられるなら供用し続ければいいと思いますよ。」などとダンボール授乳室を肯定する意見を表明した。
元大阪市長の橋下徹は9月25日、テレビ番組で「鍵など改善しながら、ある方がましだということで広げていくべき」などとコメントした。
作家の倉田真由美は、9月26日にXを更新し「助かる!という人も多いのでは?」「赤ちゃんは『我慢』はできない」と意見を表明した。 | [
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] | ダンボール授乳室(ダンボールじゅにゅうしつ)は、板野紙工が開発した強化ダンボールで作られた授乳室である。授乳スペースがなくトイレなどで代用している施設からの相談を受けて防災用品として開発された。2019年には「第16回ひろしまグッドデザイン賞」を受賞している。 2023年9月に日本道路建設業協会と全国道の駅連絡会によって日本各地の道の駅に寄贈されたが、その安全性や衛生面への不安から議論となった。 | '''ダンボール授乳室'''(ダンボールじゅにゅうしつ)は、[[板野紙工]]が開発した強化[[ダンボール]]で作られた[[授乳室]]である。[[授乳]]スペースがなくトイレなどで代用している施設からの相談を受けて[[防災用品]]として開発された。2019年には「第16回[[ひろしまグッドデザイン賞]]」を受賞している<ref name=":1">{{Cite web |title=オリジナル開発製品のご紹介|株式会社板野紙工(イタノシコウ) |url=https://www.itanocw.co.jp/goods/#broom |website=www.itanocw.co.jp |access-date=2023-09-30}}</ref><ref name=":0">{{Cite web |title=道の駅「段ボール授乳室」にSNS紛糾 「安心できない」批判に寄贈元「真摯に承る」 |url=https://www.j-cast.com/2023/09/21469318.html |website=J-CAST ニュース |date=2023-09-21 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
2023年9月に[[日本道路建設業協会]]と[[全国道の駅連絡会]]によって日本各地の[[道の駅]]に寄贈されたが、その安全性や衛生面への不安から議論となった<ref name=":0" />。
== 構造 ==
1コマ型、2コマ型、3コマ型の3種類が存在する<ref name=":1" />。入口はカーテンで仕切られているがカギと天井は存在しない<ref>{{Cite web |title=「段ボール授乳室」なにが問題だった? 素材よりも考えるべき「男性目線」:東京新聞 TOKYO Web |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/280676 |website=東京新聞 TOKYO Web |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
重さは13kgから28kgであり組み立てが容易である。強化ダンボールを専用のプラスチックねじで固定する構造となっている<ref name=":1" />。
== 道の駅への寄贈 ==
[[国土交通省]]は道の駅の子育て応援施設の整備支援として道の駅のベビーコーナーの設置率を令和元年の4%から令和7年までに50%超にする目標を設定していた。2023年、これを受けて日本道路建設業協会は3年間で授乳室と授乳チェアの150セットを寄贈することを決め、6月より公募を開始、応募の中から初年度に寄贈する道の駅50駅を決定した<ref>{{Cite web |url=http://www.qsr.mlit.go.jp/site_files/newstopics_files/20230920/23092001.pdf |title=「道の駅」地域センター化の取り組みとして ダンボール授乳室が寄贈されます |access-date=2023年9月30日 |publisher=国土交通省}}</ref>。
9月13日、第一号として大分県の[[道の駅みえ]]で贈呈式が行われた<ref>{{Cite web |title=道の駅みえに段ボール製の授乳室 全国第1号、日本道路建設業協会などが寄贈 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate |url=https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2023/09/13/JDC2023091302134 |website=www.oita-press.co.jp |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
== 反応 ==
9月19日に島根県の[[道の駅秋鹿なぎさ公園]]へのダンボール授乳室の設置が報道されるとSNS上で「授乳中だと逃げられないから怖い」「衛生面でもプライバシー面でも不安」「上の子と一緒に入ったら、すぐいなくなりそう」などの批判が相次いだ<ref>{{Cite web |title=道の駅に「段ボール授乳室」 “鍵なく不安”プライバシーは? SNSなどで波紋 |url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000317815.html |website=テレ朝news |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
9月21日、日本道路建設業協会は[[J-CASTニュース]]の取材で、「行政機関などにも納品実績がある中で、不具合などの連絡も一切ないということも聞いていますので増設となりました」「貴重なご意見として、我々も真摯に承って、今後いろいろな対応に向けて検討していきたいと考えております」などと回答した<ref name=":0" />。
10月2日、メーカーの板野紙工は、公式サイト上で扉と鍵の設置、在室表示などの改良案を発表した<ref>{{Cite web |title=紙製ノベルティ・ダンボール工作家具の設計・製造 株式会社板野紙工(イタノシコウ) |url=https://www.itanocw.co.jp/ |website=www.itanocw.co.jp |access-date=2023-10-08}}</ref>。
=== 道の駅の反応 ===
道の駅秋鹿なぎさ公園は利用者からの不安の声を受け、天井に半透明の覆いをかぶせる、利用前にスタッフに声をかけてもらい目を配るようにするなどの対応を行った<ref>{{Cite web |title=段ボールの授乳室 不安の声受け改良 松江市の道の駅|NHK 島根県のニュース |url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230922/4030017226.html |website=NHK NEWS WEB |access-date=2023-09-30 |last=日本放送協会}}</ref>。
10月に町内の道の駅に授乳室の寄付を受ける島根県の[[川本町]]は、安全面を不安視する声を受けてダンボール授乳室の使用を見送ることを決定した<ref>{{Cite web |title=段ボール製授乳室 使用見送り 安全面不安視する声 島根 川本町 {{!}} NHK |url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230929/k10014210811000.html |website=NHKニュース |date=2023-09-29 |access-date=2023-09-30 |last=日本放送協会}}</ref>。
=== 著名人の反応 ===
島根県知事の[[丸山達也]]は9月28日の記者会見で、SNS上での批判について「色々問題はあったと思いますが、100点じゃないから供用すべきじゃないっていうのは間違った考え方です。」「50点のものでも良いから使いたいという人がおられるかどうかですよ。これでも良いから使いますって人がおられるなら供用し続ければいいと思いますよ。」などとダンボール授乳室を肯定する意見を表明した<ref>{{Cite web |title=道の駅「段ボール製授乳室」への批判に島根・丸山知事が反論 100点じゃないからダメは「間違った考え方、非難に惑わされちゃいけない」 |url=https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/747955 |website=TBS NEWS DIG |date=2023-09-28 |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
元大阪市長の[[橋下徹]]は9月25日、テレビ番組で「鍵など改善しながら、ある方がましだということで広げていくべき」などとコメントした<ref>{{Cite web |title=橋下徹氏 道の駅の段ボール授乳室に「鍵など改善しながら、ある方がましだということで広げていくべき」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/25/kiji/20230925s00041000263000c.html |website=スポニチ Sponichi Annex |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
作家の[[倉田真由美]]は、9月26日に[[X]]を更新し「助かる!という人も多いのでは?」「赤ちゃんは『我慢』はできない」と意見を表明した<ref>{{Cite web |title=批判あいつぐ『段ボール授乳室』に倉田真由美さん「助かる!という人も多いのでは?」「赤ちゃんは『我慢』はできない」:中日スポーツ・東京中日スポーツ |url=https://www.chunichi.co.jp/article/776753 |website=中日スポーツ・東京中日スポーツ |access-date=2023-09-30 |language=ja}}</ref>。
== 脚注 ==
{{Reflist|2}}
{{DEFAULTSORT:たんほおるしゆにゆうしつ}}
[[Category:育児用品]]
[[Category:防災用品]]
[[Category:紙製品]] | 2023-09-30T10:16:00Z | 2023-10-08T03:22:01Z | false | false | false | [
"Template:Reflist",
"Template:Cite web"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%8E%88%E4%B9%B3%E5%AE%A4 |
4,835,535 | 西仲町 | 西仲町(にしなかまち) | [
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}
] | 西仲町(にしなかまち) 西仲町 (神戸市) - 兵庫県神戸市兵庫区の地名。
西仲町 (倉吉市) - 鳥取県倉吉市の地名。 | '''西仲町'''(にしなかまち)
* [[西仲町 (神戸市)]] - [[兵庫県]][[神戸市]][[兵庫区]]の地名。
* [[西仲町 (倉吉市)]] - [[鳥取県]][[倉吉市]]の地名。
== 関連項目 ==
* [[東仲町 (曖昧さ回避)]]
* [[仲町 (曖昧さ回避)]]
{{地名の曖昧さ回避}}
{{デフォルトソート:にしなかまち}} | 2023-09-30T10:20:30Z | 2023-09-30T10:20:30Z | false | false | false | [
"Template:地名の曖昧さ回避"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E4%BB%B2%E7%94%BA |
4,835,536 | 第55期新人王戦 (将棋) | 第55期新人王戦(だい55きしんじんおうせん)は、しんぶん赤旗及び日本将棋連盟が主催する2024年度(2023年11月8日 - 2024年10月_日)の棋戦(将棋)の新人王戦である。
(定員40名、年齢は2023年10月1日現在)
(前期成績優秀者:第1-4シードとして前期成績順に上位4名を配置)
日程 : 2024年10月0_日 - 2024年10月0_日
日程:2023年11月08日 - 2024年0_月0_日(組合せ発表:2023年11月2日) (下線の側が先手 / ○:先手勝ち / ○:後手勝ち / ●:先手負け / ●:後手負け) | [
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] | 第55期新人王戦(だい55きしんじんおうせん)は、しんぶん赤旗及び日本将棋連盟が主催する2024年度の棋戦(将棋)の新人王戦である。 | {{Infobox 各年の棋戦
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|イベント名称=[[新人王戦_(将棋)|新人王戦]]
|開催期間=2023年11月{{0}}8日<!--開幕局の対局日--> - 2024年10月{{0}}_日<!-- 決勝三番勝負第3局 -->
|タイトル=新人王
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|今期=第55期
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|前回=[[第54期新人王戦_(将棋)|第54期]]
|次回=第56期<!-- [[第56期新人王戦_(将棋)|第56期]] -->
}}
'''第55期新人王戦'''(だい55きしんじんおうせん)は、[[しんぶん赤旗]]及び[[日本将棋連盟]]が主催する[[2024年度の将棋界|2024年度]](2023年11月8日<!--開幕局の対局日--> - 2024年10月_日<!-- 決勝三番勝負第3局 -->)の[[棋戦_(将棋)|棋戦(将棋)]]の[[新人王戦_(将棋)|新人王戦]]である。
==棋戦参加資格者==
(定員40名、年齢は2023年10月1日現在)
# 26歳以下かつ六段以下(ただしタイトル戦経験者を除く)の[[棋士_(将棋)|棋士]] : 全員(今期17名)
# 26歳以下の[[女流棋士_(将棋)|女流棋士]] : 4名(成績選抜による)
<!-- ::*石本さくら 女流二段、山根ことみ 女流二段、野原未蘭 女流初段、内山あや女流初段 -->
# アマチュア : 1名([[将棋のアマチュア棋戦#しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会|赤旗名人]]、年齢制限無し) : 2023年11月12日決定予定<ref>[https://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/meijin/2023/2023-nittei01.html 2023年全国囲碁・将棋大会地方大会の日程(赤旗名人戦) - 「しんぶん赤旗」]</ref>
# 2023年後期の[[新進棋士奨励会|奨励会]]三段リーグ(第74回)の上位順位者(26歳以下) : 今期18名(リーグ1-6位/8-19位)
:
:*第73回三段リーグの成績上位者(四段昇段者および奨励会退会者を除く)
:*三段リーグからは 「定員40名-(上記1・2・3の合計人数)」の人数が参加。
(前期成績優秀者:第1-4シードとして前期成績順に上位4名を配置)
:☆ 第1-2シード:前期 優勝者、前期 準優勝者
:★ 第3-4シード:前期 準決勝進出者 2名
== 決勝三番勝負 ==
日程 : 2024年10月{{0}}_日 - 2024年10月{{0}}_日
{| class="wikitable" style="font-size:95%;text-align: center;white-space:nowrap;width:45%"
|- style="font-size:90%;"
!rowspan="2" width=30%|日程<br>{{small|(2024年)}}
!colspan="2" width=20%|第1局
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!rowspan="3" width=10%|<!-- 結果 -->
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!colspan="2"|10月{{0}}_日
!colspan="2"|10月{{0}}_日
!colspan="2"|10月{{0}}_日
|- style="font-size: 90%;"
!rowspan="1"|{{align|right|(会場)}}<br>対局者
!colspan="2"|<!-- [[将棋会館]](東京都渋谷区)<br>か<br>[[関西将棋会館]]<br>(大阪府 大阪市) -->
!colspan="2"|<!-- [[将棋会館]](東京都渋谷区)<br>か<br>[[関西将棋会館]]<br>(大阪府 大阪市) -->
!colspan="2"|<!-- [[将棋会館]](東京都渋谷区)<br>か<br>[[関西将棋会館]]<br>(大阪府 大阪市) -->
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|{{align|left|{{small|(決勝三番勝負 進出者)}}}}<br>{{0}}
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| <!-- '''優勝''' -->
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!手数 / 棋譜
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!rowspan="2"|{{0000}}
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! rowspan="2" |出典<ref>[https://www.shogi.or.jp/match/shinjin/ 新人王戦 |棋戦|日本将棋連盟]</ref>
|- style="font-size: 90%;"
!記録係
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| colspan="2" |(記録係未定)
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!中継ブログ
| colspan="2" |[https://kifulog.shogi.or.jp/shinjin/55_01/ 第1局]
| colspan="2" |[https://kifulog.shogi.or.jp/shinjin/55_02/ 第2局]
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!
|}
*{{small|持ち時間:各3時間。}}
*{{small|第1局と第3局では手番の先後を[[振り駒]]で決定。<br>どちらかが2勝した時点で決着、一方が第1-2局を連勝した場合は第3局(※)を実施しない。}}
==トーナメント表(1回戦 - 準決勝)==
日程:2023年11月{{0}}8日 - 2024年{{0}}_月{{0}}_日(組合せ発表:2023年11月2日<ref>{{リスト|[https://web.archive.org/web/20231102053415/https://www.shogi.or.jp/match/shinjin/55/ 第55期 新人王戦【トーナメント戦】]|[https://twitter.com/shogi_jsa/status/1719897645135667541 Xユーザーの日本将棋連盟【公式】: 「第55期新人王戦のトーナメント表が発表されました! 詳細はこちらからどうぞ→https://t.co/lgwxdxQa8Q https://t.co/poKkMgsMhz」 / X]}}</ref>)<br/>
{{small|({{U|下線}}の側が先手 / {{U|○}}:{{U|先手}}勝ち / ○:後手勝ち / {{U|●}}:{{U|先手}}負け / ●:後手負け)}}
{|style="font-size:90%;text-align:center;white-space:nowrap;"
|-
|colspan="3"|
;{{align|left|左ブロック}}<br/>
{{align|left|(☆ 第1-2シード:前期決勝進出者 / ★ 第3-4シード:前期準決勝進出者)}}
|-
|
{{竜王戦ランキング戦5
|FS=95%<!--font-size-->
|RD1=1回戦
|W1= 3em<!--名前欄幅-->
|W11=7em<!--左欄幅-->
|W12=2.5em<!--右欄幅1-->
|W13=2em<!--右欄幅2-->
<!--1組目-->
|清水航 |三段 |{{U|○}} |1A
|関祐人 |三段 |● |
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<!--2組目-->
|小窪碧 |三段 |{{U|○}} |1B
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|
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<!--3組目-->
|山下数毅 |三段 |○ |1C
|中七海 |三段 |{{U|●}} |
|G1=(11/08)
<!--4組目-->
|増田晃之郎 |三段 |{{U|●}} |
|廣森航汰 |三段 |○ |1D
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|1A|清水航 |三段 |
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||[[宮嶋健太]] |四段 |<!--{{U|○●}}-->
||[[井田明宏]] |四段|
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||川村悠人 |三段 |<!--{{U|○●}}-->
||[[野原未蘭]] |女流初段 |
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| |[[小山直希]] |四段 |
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| |[[服部慎一郎]] |六段 |
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||[[齊藤裕也]] |四段 |<!--{{U|○●}}-->
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||[[石本さくら]] |女流二段 |
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|貫島永州 |三段 |{{U|●}} |
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|
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|藤原悠暉 |三段 |{{U|●}} |
|原司 |赤旗名人 |◯ |1G
|G1=(12/23)
<!--4組目-->
|古井丈大 |三段 |{{U|○}} |1H
|木村友亮 |三段 |● |
|G2=(11/17)
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|☆|[[上野裕寿]] |四段 |<!--{{U|○●}}-->
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||[[内山あや]] |女流初段 |<!--{{U|○●}}-->
||[[岡部怜央]] |四段 |
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||[[森本才跳]] |四段 |
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|1F|生垣寛人 |三段 |<!--{{U|○●}}-->
| |[[古賀悠聖]] |五段 |
|G14=
| |[[斎藤明日斗]] |五段 |<!--{{U|○●}}-->
|1G|原司 |赤旗名人 |
|G15=
||[[山根ことみ]] |女流三段<ref name="山根ことみ女流三段">山根ことみ女流二段は「女流二段昇段後100勝」により2023年11月24日付で女流三段に昇段。</ref> |<!--{{U|○●}}-->
||[[小山怜央]] |四段 |
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||[[徳田拳士]] |四段|<!--{{U|○●}}-->
||[[柵木幹太]] |四段 |
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|G41=
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|}
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist}}
<!-- === 出典 === -->
{{Notelist2}}
== 外部リンク ==
* [https://www.shogi.or.jp/match/shinjin/index.html 新人王戦:日本将棋連盟]
** [https://www.shogi.or.jp/match/shinjin/55/ 第55期 新人王戦【トーナメント戦】]
* [http://live.shogi.or.jp/shinjin/ 新人王戦 中継サイト(日本将棋連盟)]
* [http://live.shogi.or.jp/shinjin/ しんぶん赤旗 囲碁・将棋新人王戦サイト]
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC55%E6%9C%9F%E6%96%B0%E4%BA%BA%E7%8E%8B%E6%88%A6_(%E5%B0%86%E6%A3%8B) |
4,835,539 | TPX2 | TPX2(Targeting protein for Xklp2)は、ヒトではTPX2遺伝子にコードされるタンパク質である。紡錘体の組み立てに関わる多くの因子のうちの1つであり、M期における微小管の組み立てと成長に重要な役割を果たす。
TPX2には、微小管への局在を媒介する2つのNLS含有ドメインが、1つがN末端ドメインに、そしてもう1つはC末端ドメインに存在することが報告されている。TPX2のC末端ドメインはNLSに加え、タンパク質の2/3以上を占めるタンデムリピートから構成されており、主にαヘリックスから構成されることが計算機解析から予測されている。この領域は、非構造領域によって隔てられた、保存性残基からなる5つのクラスター(α3からα7)へと分けられる。α3からα6は全て中心部にαヘリックス領域が存在し、続いて特徴的な"FKARP"モチーフが存在する。α7は他の領域よりも長く、長いαヘリックスはコイルドコイルを形成することが予測されている。TPX2のC末端の35アミノ酸は四量体型キネシンEg5との相互作用を担う。
TPX2にはKENボックスモチーフ(K-E-N)が1つ(アミノ酸87番)、Dボックスモチーフ(R-X-X-L)が3つ(119、341、708番)が存在する。どちらのモチーフもAPC/CによるTPX2の調節と分解に重要であると考えられており、これらのモチーフの変異によってAPC/Cによるユビキチン化に対する抵抗性が生じるのが一般的である。一方、TPX2のN末端の83アミノ酸もAPC/Cの活性化因子であるCdh1(英語版)による認識に関与している。
TPX2は微小管結合タンパク質(英語版)として振る舞い、M期の間は紡錘体微小管と共局在していることがいくつかの生化学的アッセイによって示されている。TPX2は微小管核形成(英語版)に関与しており、インポーチンによって調節されている。
TPX2はGTP結合型Ran(RanGTP)による微小管核形成過程に必要とされる。このことはアフリカツメガエルXenopus laevis卵抽出液を用いたin vitroでの実験と、HeLa細胞を用いたin vivoでの実験の双方で実証されている。TPX2はオーロラAキナーゼのリクルートと活性化にも重要である。オーロラAはTPX2のリン酸化を担い、細胞増殖に必要不可欠である。核内移行因子であるインポーチンαの存在下では、TPX2はインポーチンαに結合することでオーロラAへの結合は防がれ、微小管核形成は阻害されているが、N末端ドメインを介して微小管への結合を行うことはできる。RanGTPによってインポーチンαが取り除かれることで、TPX2に対する阻害は解除される。遊離したTPX2の活性にはRanGTPは必要ではなく、外因性のRanGTPが存在せず、内在性のRanGTPが枯渇した状態でもTPX2は微小管重合を誘導することが示されている。
TPX2が微小管核形成を促進する機構は未解明である。TPX2は微小管の重合や脱重合の際、微小管末端でチューブリンサブユニットの解離を直接抑制していることが蛍光顕微鏡観察で確認されている。また、TPX2は遊離チューブリンサブユニットを隔離し、複数のサブユニットからなる小さなチューブリン複合体の核形成を行うことで、遊離チューブリンの実効濃度を低下させている。TPX2は微小管末端で隣接するチューブリンとの結合安定性をランダムに高めることにより、チューブリンの速度論を抑制していることが計算機シミュレーションから提唱されている。
TPX2はクロマチン依存的な紡錘体組み立てに重要であることが示されている。中心体の複製が行われている場合で、逆平行に束化した微小管列を持つ安定した双極型紡錘体を形成するためにはTPX2が必要である。より具体的には、TPX2はAugminと協働して微小管重合時の微小管の分枝に寄与し、微小管の量を増加させるとともに極性を維持する。TPX2による分枝核形成はRanGTPが存在しない場合でも観察されるが、RanGTPとTPX2の双方が存在する場合には、より広い扇型構造の微小管枝が形成される。また、分枝形成の速度もRanとTPX2の双方が存在することでRan単独の場合よりも高くなる。
微小管の分枝核形成に必要なTPX2の領域は、C末端側(アミノ酸319番から716番)に位置する。分枝核形成にはドメインα5–7が最低限必要とされ、α3–4は核形成効率を高める役割を果たす。また、N末端側領域も反応効率を高める。TPX2のα5–7には、γ-TuRC(γ-tubulin ring complex)核形成活性化モチーフであるSPMやγTuNAとの類似性を示す保存性領域が存在する。SPM様モチーフはα5ドメインに存在し、γTuNA様モチーフもα5ドメインに始まりSPM様モチーフと重複する位置に存在する。これら2つのモチーフが存在しない場合、in vitroでの微小管核形成は観察されなくなるが、微小管結合能は維持されている。分枝核形成の促進には、他にα5とα6のFKARPモチーフも必要不可欠である。さらに、α7ドメインのαヘリックス領域、そしてEg5と相互作用するC末端残基も重要である。このようにドメインα5–7は微小管の分枝核形成に重要であるが、この領域だけでは微小管核形成活性を持たない。
微小管への結合とバンドリングに関しては、in vitroで有意な活性を示すためにはドメインα3–7のうちいずれか3つが少なくとも必要である。さらに、これらのドメインは協働的に微小管結合とバンドリングを媒介している可能性が高く、ドメインの付加や除去によってその能力に非線形的な変化が引き起こされる。
TPX2はN末端の43アミノ酸の配列を用いてオーロラAキナーゼの触媒ドメインに結合し、キナーゼを活性型コンフォメーションに固定することで活性化を行う。具体的には、この相互作用によってキナーゼの活性化セグメントが基質結合に適したコンフォメーションとなり、また通常は露出してPP1による不活性化の標的となっている重要なリン酸化スレオニン残基が内部に埋め込まれた配置へと変換されることで、オーロラAは活性型コンフォメーションへと固定される。TPX2とオーロラAの間の認識は、cAMP依存性プロテインキナーゼの触媒コアとその隣接領域との間で行われるものと類似しており、キナーゼ調節の一般的様式であることが示唆される。活性化されたオーロラAはTPX2をリン酸化するが、オーロラAによるリン酸化がTPX2の活性にどのように影響を与えているのかは不明である。
内在性レベルの4倍のTPX2を2細胞期の割球に注入すると、卵割の停止が誘導される。この作用はTPX2のC末端のアミノ酸471–715番の働きによるものであり、最後の35アミノ酸が絶対的に必要とされる。細胞質分裂が失敗している間も、DNA合成と有糸分裂のサイクルは継続される。しかし、細胞は紡錘体の分離を行うことができず、双極型紡錘体や紡錘体中央部のmidzoneと呼ばれる領域の形成や、この領域での複合体形成が行われない。分裂溝の陥入は主にmidzoneからのシグナルによって開始されるため、紡錘体チェックポイントを活性化することができないことがこうした表現型の原因となっている可能性がある。こうした細胞では双極型紡錘体が形成される代わりに2つの紡錘体極が並んで位置する状態となり、極間微小管によって生み出される押す力に異常がみられる。
卵割の停止はTPX2がモータータンパク質Eg5を結合できないことが機械的原因であり、この相互作用にはTPXのC末端の35アミノ酸が必要とされる。TPX2とともにEg5が注入された場合、分裂溝の進行の停止は解除され、陥入が観察される。このことからは、TPX2のC末端はEg5を介した機構によって紡錘体極の移動を調節していることが示唆される。
TPX2が微小管に結合した際には、プラス端指向性モータータンパク質であるXklp2(英語版)をリクルートする。このタンパク質は有糸分裂の早期段階に必要であり、紡錘体極や星状体(英語版)の微小管マイナス端に局在する。TPX2の微小管への局在と同様、このリクルート過程もRanGTPには依存していない。
同調したHeLa細胞を用いた、細胞周期を通じたTPX2遺伝子のmRNA発現の解析からは、TPX2の発現はG2/M期に高まり、G1期の開始に伴って劇的に低下し、そしてS期の開始に伴って増加して次のG2/M期にピークに達することが明らかにされている。このことは、S期抽出物中のTPX2の安定性はM期のものと比較して高く、その半減期が有意に長いという結果とも一致している。またTPXの急激な減少は、分裂期の紡錘体構造とダイナミクスの劇的な変化と一致している。
In vivoでの実験は全体として、TPX2がAPC/C経路によって調節されていることを示している。有糸分裂終結時のTPX2の不安定性と急激な減少は、有糸分裂の進行に重要であるAPC/Cのユビキチンリガーゼ活性とその活性化タンパク質であるCdh1の双方に依存している。この現象はCdh1がTPX2に直接結合することで引き起こされており、Cdc20やその他のAPC/Cの基質による間接的な影響ではない。さらにCdh1とTPX2との相互作用は、有糸分裂時が終結するまでの間にみられるTPX2の安定性を生み出している。Cdh1のN末端領域(アミノ酸1–125番)は哺乳類細胞で発現した際にはドミナントネガティブ型変異体として作用し、競合的結合によってTPX2などAPC/Cの基質を安定化する。
間期の間、TPX2はインポーチンα、βへの結合能力のため、核内に局在している。この現象はM期に作動するTPX2を間期に不活性化するための物理的機構となっていると考えられている。M期の間、TPX2はダイニンとダイナクチンに依存的な形で紡錘体の極に蓄積する。この局在機構は現在のところ未解明であるが、アフリカツメガエル卵抽出液中でTPX2は中心体の添加もしくはタキソールやDMSOなどの試薬の添加によって誘導された星状体の中心に蓄積する。またTPX2はインポーチンの存在下で精製微小管に結合することから、この機構はRanGTPには依存していないと考えられている。
TPX2の核内輸送は早期の紡錘体形成を防ぐためにTPX2を細胞質のチューブリンから隔離する役割を果たしていると考えられているが、TPX2の核内での役割も発見されている。そうした役割の1つはDNA損傷に関するものであり、TPX2を枯渇させた細胞では電離放射線処理後にγ-H2AX(リン酸化型H2AX。DNA損傷応答増幅のマーカーとして機能する)濃度が一過的に増加し、またTPX2の過剰発現によって電離放射線によって形成されるMDC1のfociの数やγ-H2AX濃度が減少する。TPX2はDNA二本鎖切断部位に蓄積し、γ-H2AXの増幅を制御するDNA損傷応答装置と結合する。しかしながら、TPX2が電離放射線依存的なγ-H2AX濃度の増加に対してどのように影響を及ぼしているのか、その正確な分子機構は未解明である。このDNA損傷応答における機能は分裂期の機能とは独立している。
電離放射線が存在しない場合には、TPX2はクロマチンと容易に結合する。こうした条件下でのTPX2の過剰発現は、DAPIによる核染色パターンの異常をもたらす。野生型細胞ではDAPIは均一に分布した染色パターンを示すのに対し、こうした細胞ではより構造化され、区画化された染色パターンを示す。また、非照射細胞でのTPX2の枯渇はγ-H2AX濃度に有意な変化を引き起こすことはないが、ヒストンH4K16のアセチル化レベル(DNA損傷応答時に生じる翻訳後修飾)が低下する。この変化は電離放射線照射の影響を受けないものの、γ-H2AXの減少との相関はみられる。53BP1(英語版)の染色体切断部へのリクルートはH4K16のアセチル化状態に依存しているため、アセチル化の低下によってこのリクルートの欠陥が引き起こされる。γ-H2AXへの影響と同様、TPX2がどのようにH4K16のアセチル化状態に影響を及ぼしているかについての分子機構も未解明である。
TPX2は微小管重合や有糸分裂に重要な役割を果たしており、そのため肝細胞がん(HCC)、甲状腺髄様がん(英語版)、膀胱がん、エストロゲン受容体陽性転移性乳がんで過剰発現し、腫瘍の成長と転移に寄与していることが知られている。HCCでは、TPX2の発現レベルは予後不良、転移、再発と相関していることが示されている。また、HCCにおけるTPX2に関する研究では、TPX2は腫瘍のスフェロイド形成を高め、そして細胞の成長阻害を弱めることで腫瘍形成と成長を促進していることが、TPX2に対するsiRNAを用いたノックダウン実験から示されている。
こうした理由により、TPX2は有糸分裂のエラーと腫瘍形成の関係の研究、そしてがんの新たな治療法開発において注目されている。これまで、HCC細胞においてin vitroでsiRNAによりTPX2を枯渇させる研究から、細胞の運動性と浸潤性(すなわち転移)を低下させ、またG1期からS期への移行に関与するタンパク質群を減少させる有意な効果がみられることが示されている。同様の結果は食道がんEC9706細胞でのTPX2の除去でも得られており、がん細胞の成長と浸潤能の低下が引き起こされる。また、子宮頸がんや前立腺がんでもTPX2 siRNAのトランスフェクションによる腫瘍成長の低下が観察されている。
肝臓がん細胞ではTPX2の枯渇はゲノム不安定性の増大と関連しており、多核化とDNA損傷が引き起こされる。一般的に、腫瘍細胞の多くではゲノム不安定性をもたらす変異が蓄積し、腫瘍のプロモーションや形質転換における利点がもたらされている一方で、染色体の高度な不安定性は細胞死をもたらすことで腫瘍抑制機構として作用する場合もあることが知られている。そのため、TPX2の枯渇によって有糸分裂時の異数性(英語版)とゲノム不安定性を大きく増加させることで盛んに増殖している細胞を除去する、がんへの対する新たな治療標的となる可能性がある。 | [
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"text": "微小管の分枝核形成に必要なTPX2の領域は、C末端側(アミノ酸319番から716番)に位置する。分枝核形成にはドメインα5–7が最低限必要とされ、α3–4は核形成効率を高める役割を果たす。また、N末端側領域も反応効率を高める。TPX2のα5–7には、γ-TuRC(γ-tubulin ring complex)核形成活性化モチーフであるSPMやγTuNAとの類似性を示す保存性領域が存在する。SPM様モチーフはα5ドメインに存在し、γTuNA様モチーフもα5ドメインに始まりSPM様モチーフと重複する位置に存在する。これら2つのモチーフが存在しない場合、in vitroでの微小管核形成は観察されなくなるが、微小管結合能は維持されている。分枝核形成の促進には、他にα5とα6のFKARPモチーフも必要不可欠である。さらに、α7ドメインのαヘリックス領域、そしてEg5と相互作用するC末端残基も重要である。このようにドメインα5–7は微小管の分枝核形成に重要であるが、この領域だけでは微小管核形成活性を持たない。",
"title": "微小管重合における役割"
},
{
"paragraph_id": 8,
"tag": "p",
"text": "微小管への結合とバンドリングに関しては、in vitroで有意な活性を示すためにはドメインα3–7のうちいずれか3つが少なくとも必要である。さらに、これらのドメインは協働的に微小管結合とバンドリングを媒介している可能性が高く、ドメインの付加や除去によってその能力に非線形的な変化が引き起こされる。",
"title": "微小管重合における役割"
},
{
"paragraph_id": 9,
"tag": "p",
"text": "TPX2はN末端の43アミノ酸の配列を用いてオーロラAキナーゼの触媒ドメインに結合し、キナーゼを活性型コンフォメーションに固定することで活性化を行う。具体的には、この相互作用によってキナーゼの活性化セグメントが基質結合に適したコンフォメーションとなり、また通常は露出してPP1による不活性化の標的となっている重要なリン酸化スレオニン残基が内部に埋め込まれた配置へと変換されることで、オーロラAは活性型コンフォメーションへと固定される。TPX2とオーロラAの間の認識は、cAMP依存性プロテインキナーゼの触媒コアとその隣接領域との間で行われるものと類似しており、キナーゼ調節の一般的様式であることが示唆される。活性化されたオーロラAはTPX2をリン酸化するが、オーロラAによるリン酸化がTPX2の活性にどのように影響を与えているのかは不明である。",
"title": "オーロラAキナーゼの活性化"
},
{
"paragraph_id": 10,
"tag": "p",
"text": "内在性レベルの4倍のTPX2を2細胞期の割球に注入すると、卵割の停止が誘導される。この作用はTPX2のC末端のアミノ酸471–715番の働きによるものであり、最後の35アミノ酸が絶対的に必要とされる。細胞質分裂が失敗している間も、DNA合成と有糸分裂のサイクルは継続される。しかし、細胞は紡錘体の分離を行うことができず、双極型紡錘体や紡錘体中央部のmidzoneと呼ばれる領域の形成や、この領域での複合体形成が行われない。分裂溝の陥入は主にmidzoneからのシグナルによって開始されるため、紡錘体チェックポイントを活性化することができないことがこうした表現型の原因となっている可能性がある。こうした細胞では双極型紡錘体が形成される代わりに2つの紡錘体極が並んで位置する状態となり、極間微小管によって生み出される押す力に異常がみられる。",
"title": "卵割の停止における役割"
},
{
"paragraph_id": 11,
"tag": "p",
"text": "卵割の停止はTPX2がモータータンパク質Eg5を結合できないことが機械的原因であり、この相互作用にはTPXのC末端の35アミノ酸が必要とされる。TPX2とともにEg5が注入された場合、分裂溝の進行の停止は解除され、陥入が観察される。このことからは、TPX2のC末端はEg5を介した機構によって紡錘体極の移動を調節していることが示唆される。",
"title": "卵割の停止における役割"
},
{
"paragraph_id": 12,
"tag": "p",
"text": "TPX2が微小管に結合した際には、プラス端指向性モータータンパク質であるXklp2(英語版)をリクルートする。このタンパク質は有糸分裂の早期段階に必要であり、紡錘体極や星状体(英語版)の微小管マイナス端に局在する。TPX2の微小管への局在と同様、このリクルート過程もRanGTPには依存していない。",
"title": "Xklp2との結合"
},
{
"paragraph_id": 13,
"tag": "p",
"text": "同調したHeLa細胞を用いた、細胞周期を通じたTPX2遺伝子のmRNA発現の解析からは、TPX2の発現はG2/M期に高まり、G1期の開始に伴って劇的に低下し、そしてS期の開始に伴って増加して次のG2/M期にピークに達することが明らかにされている。このことは、S期抽出物中のTPX2の安定性はM期のものと比較して高く、その半減期が有意に長いという結果とも一致している。またTPXの急激な減少は、分裂期の紡錘体構造とダイナミクスの劇的な変化と一致している。",
"title": "細胞周期中での調節"
},
{
"paragraph_id": 14,
"tag": "p",
"text": "In vivoでの実験は全体として、TPX2がAPC/C経路によって調節されていることを示している。有糸分裂終結時のTPX2の不安定性と急激な減少は、有糸分裂の進行に重要であるAPC/Cのユビキチンリガーゼ活性とその活性化タンパク質であるCdh1の双方に依存している。この現象はCdh1がTPX2に直接結合することで引き起こされており、Cdc20やその他のAPC/Cの基質による間接的な影響ではない。さらにCdh1とTPX2との相互作用は、有糸分裂時が終結するまでの間にみられるTPX2の安定性を生み出している。Cdh1のN末端領域(アミノ酸1–125番)は哺乳類細胞で発現した際にはドミナントネガティブ型変異体として作用し、競合的結合によってTPX2などAPC/Cの基質を安定化する。",
"title": "細胞周期中での調節"
},
{
"paragraph_id": 15,
"tag": "p",
"text": "間期の間、TPX2はインポーチンα、βへの結合能力のため、核内に局在している。この現象はM期に作動するTPX2を間期に不活性化するための物理的機構となっていると考えられている。M期の間、TPX2はダイニンとダイナクチンに依存的な形で紡錘体の極に蓄積する。この局在機構は現在のところ未解明であるが、アフリカツメガエル卵抽出液中でTPX2は中心体の添加もしくはタキソールやDMSOなどの試薬の添加によって誘導された星状体の中心に蓄積する。またTPX2はインポーチンの存在下で精製微小管に結合することから、この機構はRanGTPには依存していないと考えられている。",
"title": "核内での役割"
},
{
"paragraph_id": 16,
"tag": "p",
"text": "TPX2の核内輸送は早期の紡錘体形成を防ぐためにTPX2を細胞質のチューブリンから隔離する役割を果たしていると考えられているが、TPX2の核内での役割も発見されている。そうした役割の1つはDNA損傷に関するものであり、TPX2を枯渇させた細胞では電離放射線処理後にγ-H2AX(リン酸化型H2AX。DNA損傷応答増幅のマーカーとして機能する)濃度が一過的に増加し、またTPX2の過剰発現によって電離放射線によって形成されるMDC1のfociの数やγ-H2AX濃度が減少する。TPX2はDNA二本鎖切断部位に蓄積し、γ-H2AXの増幅を制御するDNA損傷応答装置と結合する。しかしながら、TPX2が電離放射線依存的なγ-H2AX濃度の増加に対してどのように影響を及ぼしているのか、その正確な分子機構は未解明である。このDNA損傷応答における機能は分裂期の機能とは独立している。",
"title": "核内での役割"
},
{
"paragraph_id": 17,
"tag": "p",
"text": "電離放射線が存在しない場合には、TPX2はクロマチンと容易に結合する。こうした条件下でのTPX2の過剰発現は、DAPIによる核染色パターンの異常をもたらす。野生型細胞ではDAPIは均一に分布した染色パターンを示すのに対し、こうした細胞ではより構造化され、区画化された染色パターンを示す。また、非照射細胞でのTPX2の枯渇はγ-H2AX濃度に有意な変化を引き起こすことはないが、ヒストンH4K16のアセチル化レベル(DNA損傷応答時に生じる翻訳後修飾)が低下する。この変化は電離放射線照射の影響を受けないものの、γ-H2AXの減少との相関はみられる。53BP1(英語版)の染色体切断部へのリクルートはH4K16のアセチル化状態に依存しているため、アセチル化の低下によってこのリクルートの欠陥が引き起こされる。γ-H2AXへの影響と同様、TPX2がどのようにH4K16のアセチル化状態に影響を及ぼしているかについての分子機構も未解明である。",
"title": "核内での役割"
},
{
"paragraph_id": 18,
"tag": "p",
"text": "TPX2は微小管重合や有糸分裂に重要な役割を果たしており、そのため肝細胞がん(HCC)、甲状腺髄様がん(英語版)、膀胱がん、エストロゲン受容体陽性転移性乳がんで過剰発現し、腫瘍の成長と転移に寄与していることが知られている。HCCでは、TPX2の発現レベルは予後不良、転移、再発と相関していることが示されている。また、HCCにおけるTPX2に関する研究では、TPX2は腫瘍のスフェロイド形成を高め、そして細胞の成長阻害を弱めることで腫瘍形成と成長を促進していることが、TPX2に対するsiRNAを用いたノックダウン実験から示されている。",
"title": "がんとの関係"
},
{
"paragraph_id": 19,
"tag": "p",
"text": "こうした理由により、TPX2は有糸分裂のエラーと腫瘍形成の関係の研究、そしてがんの新たな治療法開発において注目されている。これまで、HCC細胞においてin vitroでsiRNAによりTPX2を枯渇させる研究から、細胞の運動性と浸潤性(すなわち転移)を低下させ、またG1期からS期への移行に関与するタンパク質群を減少させる有意な効果がみられることが示されている。同様の結果は食道がんEC9706細胞でのTPX2の除去でも得られており、がん細胞の成長と浸潤能の低下が引き起こされる。また、子宮頸がんや前立腺がんでもTPX2 siRNAのトランスフェクションによる腫瘍成長の低下が観察されている。",
"title": "がんとの関係"
},
{
"paragraph_id": 20,
"tag": "p",
"text": "肝臓がん細胞ではTPX2の枯渇はゲノム不安定性の増大と関連しており、多核化とDNA損傷が引き起こされる。一般的に、腫瘍細胞の多くではゲノム不安定性をもたらす変異が蓄積し、腫瘍のプロモーションや形質転換における利点がもたらされている一方で、染色体の高度な不安定性は細胞死をもたらすことで腫瘍抑制機構として作用する場合もあることが知られている。そのため、TPX2の枯渇によって有糸分裂時の異数性(英語版)とゲノム不安定性を大きく増加させることで盛んに増殖している細胞を除去する、がんへの対する新たな治療標的となる可能性がある。",
"title": "がんとの関係"
}
] | TPX2は、ヒトではTPX2遺伝子にコードされるタンパク質である。紡錘体の組み立てに関わる多くの因子のうちの1つであり、M期における微小管の組み立てと成長に重要な役割を果たす。 | {{Infobox_gene}}
'''TPX2'''(Targeting protein for Xklp2)は、ヒトでは''TPX2''[[遺伝子]]にコードされる[[タンパク質]]である<ref name="pmid9207457">{{cite journal|date=July 1997|title=p100: a novel proliferation-associated nuclear protein specifically restricted to cell cycle phases S, G2, and M|journal=Blood|volume=90|issue=1|pages=226–33|doi=10.1182/blood.V90.1.226|pmid=9207457|vauthors=Heidebrecht HJ, Buck F, Steinmann J, Sprenger R, Wacker HH, Parwaresch R|doi-access=free}}</ref><ref name="pmid10393424">{{cite journal|date=Jul 1999|title=Assignment of human proliferation associated p100 gene (C20orf1) to human chromosome band 20q11.2 by in situ hybridization|journal=Cytogenetics and Cell Genetics|volume=84|issue=3–4|pages=182–3|doi=10.1159/000015251|pmid=10393424|vauthors=Zhang Y, Heidebrecht H, Rott A, Schlegelberger B, Parwaresch R|s2cid=8203545}}</ref><ref name="entrez">{{cite web |title=Entrez Gene: TPX2 TPX2, microtubule-associated, homolog (Xenopus laevis) |url=https://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?Db=gene&Cmd=ShowDetailView&TermToSearch=22974 |access-date=2023-09-09}}</ref>。[[紡錘体]]の組み立てに関わる多くの因子のうちの1つであり、[[M期]]における[[微小管]]の組み立てと成長に重要な役割を果たす。
== 重要なドメイン ==
TPX2には、微小管への局在を媒介する2つの[[核局在化シグナル|NLS]]含有ドメインが、1つがN末端ドメインに、そしてもう1つはC末端ドメインに存在することが報告されている<ref name=":14">{{cite journal|date=October 2008|title=The plant TPX2 protein regulates prospindle assembly before nuclear envelope breakdown|journal=The Plant Cell|volume=20|issue=10|pages=2783–97|doi=10.1105/tpc.107.056796|pmc=2590745|pmid=18941054|vauthors=Vos JW, Pieuchot L, Evrard JL, Janski N, Bergdoll M, de Ronde D, Perez LH, Sardon T, Vernos I, Schmit AC}}</ref><ref name=":2">{{cite journal|date=December 2003|title=Ran modulates spindle assembly by regulating a subset of TPX2 and Kid activities including Aurora A activation|journal=Journal of Cell Science|volume=116|issue=Pt 23|pages=4791–8|doi=10.1242/jcs.00798|pmid=14600264|vauthors=Trieselmann N, Armstrong S, Rauw J, Wilde A|doi-access=free}}</ref>。TPX2のC末端ドメインはNLSに加え、タンパク質の2/3以上を占めるタンデムリピートから構成されており、主に[[αヘリックス]]から構成されることが計算機解析から予測されている<ref name=":15">{{cite journal|date=October 2016|title=The C-terminal domain of TPX2 is made of alpha-helical tandem repeats|journal=BMC Structural Biology|volume=16|issue=1|pages=17|doi=10.1186/s12900-016-0070-8|pmc=5080731|pmid=27782824|vauthors=Sanchez-Pulido L, Perez L, Kuhn S, Vernos I, Andrade-Navarro MA}}</ref><ref name=":0">{{cite journal|date=April 2017|title=Structural analysis of the role of TPX2 in branching microtubule nucleation|journal=The Journal of Cell Biology|volume=216|issue=4|pages=983–997|doi=10.1083/jcb.201607060|pmc=5379942|pmid=28264915|vauthors=Alfaro-Aco R, Thawani A, Petry S}}</ref>。この領域は、非構造領域によって隔てられた、保存性残基からなる5つのクラスター(α3からα7)へと分けられる<ref name=":0" />。α3からα6は全て中心部にαヘリックス領域が存在し、続いて特徴的な"FKARP"モチーフが存在する<ref name=":0" />。α7は他の領域よりも長く、長いαヘリックスは[[コイルドコイル]]を形成することが予測されている<ref name=":0" />。TPX2のC末端の35アミノ酸は四量体型[[キネシン]][[KIF11|Eg5]]との相互作用を担う<ref name=":8">{{cite journal|date=April 2008|title=Spindle pole regulation by a discrete Eg5-interacting domain in TPX2|journal=Current Biology|volume=18|issue=7|pages=519–25|doi=10.1016/j.cub.2008.02.077|pmc=2408861|pmid=18372177|vauthors=Eckerdt F, Eyers PA, Lewellyn AL, Prigent C, Maller JL}}</ref><ref name=":16">{{cite journal|date=March 2010|title=Poleward transport of TPX2 in the mammalian mitotic spindle requires dynein, Eg5, and microtubule flux|journal=Molecular Biology of the Cell|volume=21|issue=6|pages=979–88|doi=10.1091/mbc.e09-07-0601|pmc=2836978|pmid=20110350|vauthors=Ma N, Tulu US, Ferenz NP, Fagerstrom C, Wilde A, Wadsworth P}}</ref>。
TPX2にはKENボックスモチーフ(K-E-N)が1つ(アミノ酸87番)、Dボックスモチーフ(R-X-X-L)が3つ(119、341、708番)が存在する<ref name=":1">{{cite journal|date=December 2005|title=Anaphase-promoting complex/cyclosome controls the stability of TPX2 during mitotic exit|journal=Molecular and Cellular Biology|volume=25|issue=23|pages=10516–27|doi=10.1128/MCB.25.23.10516-10527.2005|pmc=1291225|pmid=16287863|vauthors=Stewart S, Fang G}}</ref>。どちらのモチーフも[[後期促進複合体|APC/C]]によるTPX2の調節と分解に重要であると考えられており、これらのモチーフの変異によってAPC/Cによる[[ユビキチン|ユビキチン化]]に対する抵抗性が生じるのが一般的である<ref name=":17">{{cite journal|date=March 2000|title=The KEN box: an APC recognition signal distinct from the D box targeted by Cdh1|journal=Genes & Development|volume=14|issue=6|pages=655–65|doi=10.1101/gad.14.6.655|pmc=316466|pmid=10733526|vauthors=Pfleger CM, Kirschner MW}}</ref><ref name=":18">{{cite journal|date=September 2001|title=Substrate recognition by the Cdc20 and Cdh1 components of the anaphase-promoting complex|journal=Genes & Development|volume=15|issue=18|pages=2396–407|doi=10.1101/gad.918201|pmc=312782|pmid=11562349|vauthors=Pfleger CM, Lee E, Kirschner MW}}</ref>。一方、TPX2のN末端の83アミノ酸もAPC/Cの活性化因子である{{仮リンク|Cdh1|en|APC/C activator protein CDH1}}による認識に関与している<ref name=":1" />。
== 微小管重合における役割 ==
TPX2は{{仮リンク|微小管結合タンパク質|en|Microtubule-associated protein}}として振る舞い、M期の間は紡錘体微小管と共局在していることがいくつかの生化学的アッセイによって示されている<ref name="pmid9207457" /><ref name=":2" /><ref name=":9">{{cite journal|date=June 2000|title=TPX2, A novel xenopus MAP involved in spindle pole organization|journal=The Journal of Cell Biology|volume=149|issue=7|pages=1405–18|doi=10.1083/jcb.149.7.1405|pmc=2175143|pmid=10871281|vauthors=Wittmann T, Wilm M, Karsenti E, Vernos I}}</ref><ref name=":3">{{cite journal|date=November 2002|title=Chromosome-induced microtubule assembly mediated by TPX2 is required for spindle formation in HeLa cells|journal=Nature Cell Biology|volume=4|issue=11|pages=871–9|doi=10.1038/ncb870|pmid=12389033|vauthors=Gruss OJ, Wittmann M, Yokoyama H, Pepperkok R, Kufer T, Silljé H, Karsenti E, Mattaj IW, Vernos I|s2cid=20151781}}</ref><ref name=":10">{{cite journal|date=September 2004|title=The mechanism of spindle assembly: functions of Ran and its target TPX2|journal=The Journal of Cell Biology|volume=166|issue=7|pages=949–55|doi=10.1083/jcb.200312112|pmc=2172015|pmid=15452138|vauthors=Gruss OJ, Vernos I}}</ref>。TPX2は{{仮リンク|微小管核形成|en|Microtubule nucleation}}に関与しており、[[インポーチン]]によって調節されている。
TPX2は[[グアノシン三リン酸|GTP]]結合型[[Ran (タンパク質)|Ran]](RanGTP)による微小管核形成過程に必要とされる。このことは[[アフリカツメガエル]]''Xenopus laevis''卵抽出液を用いた''in vitro''での実験と、[[HeLa細胞]]を用いた''in vivo''での実験の双方で実証されている<ref name=":3" /><ref name=":4">{{cite journal|date=January 2001|title=Ran induces spindle assembly by reversing the inhibitory effect of importin alpha on TPX2 activity|journal=Cell|volume=104|issue=1|pages=83–93|doi=10.1016/S0092-8674(01)00193-3|pmid=11163242|vauthors=Gruss OJ, Carazo-Salas RE, Schatz CA, Guarguaglini G, Kast J, Wilm M, Le Bot N, Vernos I, Karsenti E, Mattaj IW|s2cid=18948501|doi-access=free}}</ref>。TPX2は[[オーロラAキナーゼ]]のリクルートと活性化にも重要である。オーロラAはTPX2のリン酸化を担い、細胞増殖に必要不可欠である<ref name=":2" />。核内移行因子であるインポーチンαの存在下では、TPX2はインポーチンαに結合することでオーロラAへの結合は防がれ、微小管核形成は阻害されているが、N末端ドメインを介して微小管への結合を行うことはできる<ref name=":2" />。RanGTPによってインポーチンαが取り除かれることで、TPX2に対する阻害は解除される。遊離したTPX2の活性にはRanGTPは必要ではなく、外因性のRanGTPが存在せず、内在性のRanGTPが枯渇した状態でもTPX2は微小管重合を誘導することが示されている<ref name=":4" />。
TPX2が微小管核形成を促進する機構は未解明である。TPX2は微小管の重合や脱重合の際、微小管末端で[[チューブリン]]サブユニットの解離を直接抑制していることが[[蛍光顕微鏡]]観察で確認されている<ref name=":5">{{cite journal|date=April 2016|title=Suppression of microtubule assembly kinetics by the mitotic protein TPX2|journal=Journal of Cell Science|volume=129|issue=7|pages=1319–28|doi=10.1242/jcs.178806|pmc=4852719|pmid=26869224|vauthors=Reid TA, Schuster BM, Mann BJ, Balchand SK, Plooster M, McClellan M, Coombes CE, Wadsworth P, Gardner MK}}</ref>。また、TPX2は遊離チューブリンサブユニットを隔離し、複数のサブユニットからなる小さなチューブリン複合体の核形成を行うことで、遊離チューブリンの実効濃度を低下させている<ref name=":5" />。TPX2は微小管末端で隣接するチューブリンとの結合安定性をランダムに高めることにより、チューブリンの速度論を抑制していることが計算機シミュレーションから提唱されている<ref name=":5" />。
TPX2は[[クロマチン]]依存的な紡錘体組み立てに重要であることが示されている。[[中心体]]の複製が行われている場合で、逆平行に束化した微小管列を持つ安定した双極型紡錘体を形成するためにはTPX2が必要である<ref name=":3" />。より具体的には、TPX2はAugminと協働して微小管重合時の微小管の分枝に寄与し、微小管の量を増加させるとともに極性を維持する<ref name=":6">{{cite journal|date=February 2013|title=Branching microtubule nucleation in Xenopus egg extracts mediated by augmin and TPX2|journal=Cell|volume=152|issue=4|pages=768–77|doi=10.1016/j.cell.2012.12.044|pmc=3680348|pmid=23415226|vauthors=Petry S, Groen AC, Ishihara K, Mitchison TJ, Vale RD}}</ref>。TPX2による分枝核形成はRanGTPが存在しない場合でも観察されるが、RanGTPとTPX2の双方が存在する場合には、より広い扇型構造の微小管枝が形成される<ref name=":6" />。また、分枝形成の速度もRanとTPX2の双方が存在することでRan単独の場合よりも高くなる<ref name=":6" />。
微小管の分枝核形成に必要なTPX2の領域は、C末端側(アミノ酸319番から716番)に位置する<ref name=":6" />。分枝核形成にはドメインα5–7が最低限必要とされ、α3–4は核形成効率を高める役割を果たす。また、N末端側領域も反応効率を高める<ref name=":0" />。TPX2のα5–7には、γ-TuRC(γ-tubulin ring complex)核形成活性化モチーフであるSPMやγTuNAとの類似性を示す保存性領域が存在する<ref name=":0" />。SPM様モチーフはα5ドメインに存在し、γTuNA様モチーフもα5ドメインに始まりSPM様モチーフと重複する位置に存在する。これら2つのモチーフが存在しない場合、''in vitro''での微小管核形成は観察されなくなるが、微小管結合能は維持されている<ref name=":0" />。分枝核形成の促進には、他にα5とα6のFKARPモチーフも必要不可欠である<ref name=":0" />。さらに、α7ドメインのαヘリックス領域、そしてEg5と相互作用するC末端残基も重要である<ref name=":0" />。このようにドメインα5–7は微小管の分枝核形成に重要であるが、この領域だけでは微小管核形成活性を持たない<ref name=":0" />。
微小管への結合とバンドリングに関しては、''in vitro''で有意な活性を示すためにはドメインα3–7のうちいずれか3つが少なくとも必要である<ref name=":0" />。さらに、これらのドメインは協働的に微小管結合とバンドリングを媒介している可能性が高く、ドメインの付加や除去によってその能力に非線形的な変化が引き起こされる<ref name=":0" />。
== オーロラAキナーゼの活性化 ==
TPX2はN末端の43アミノ酸の配列を用いてオーロラAキナーゼの触媒ドメインに結合し、キナーゼを活性型コンフォメーションに固定することで活性化を行う<ref name=":7">{{cite journal|date=October 2003|title=Structural basis of Aurora-A activation by TPX2 at the mitotic spindle|journal=Molecular Cell|volume=12|issue=4|pages=851–62|doi=10.1016/S1097-2765(03)00392-7|pmid=14580337|vauthors=Bayliss R, Sardon T, Vernos I, Conti E|doi-access=free}}</ref><ref name=":19">{{cite journal|date=March 2004|title=Regulation of Xenopus Aurora A activation by TPX2|journal=The Journal of Biological Chemistry|volume=279|issue=10|pages=9008–15|doi=10.1074/jbc.M312424200|pmid=14701852|vauthors=Eyers PA, Maller JL|doi-access=free}}</ref>。具体的には、この相互作用によってキナーゼの活性化セグメントが基質結合に適したコンフォメーションとなり、また通常は露出して[[プロテインホスファターゼ1|PP1]]による不活性化の標的となっている重要なリン酸化スレオニン残基が内部に埋め込まれた配置へと変換されることで、オーロラAは活性型コンフォメーションへと固定される<ref name=":7" />。TPX2とオーロラAの間の認識は、[[プロテインキナーゼA|cAMP依存性プロテインキナーゼ]]の触媒コアとその隣接領域との間で行われるものと類似しており、キナーゼ調節の一般的様式であることが示唆される<ref name=":7" />。活性化されたオーロラAはTPX2をリン酸化するが、オーロラAによるリン酸化がTPX2の活性にどのように影響を与えているのかは不明である。
== 卵割の停止における役割 ==
内在性レベルの4倍のTPX2を2細胞期の割球に注入すると、[[卵割]]の停止が誘導される<ref name=":8" />。この作用はTPX2のC末端のアミノ酸471–715番の働きによるものであり、最後の35アミノ酸が絶対的に必要とされる<ref name=":8" />。[[細胞質分裂]]が失敗している間も、DNA合成と[[有糸分裂]]のサイクルは継続される。しかし、細胞は紡錘体の分離を行うことができず、双極型紡錘体や紡錘体中央部のmidzoneと呼ばれる領域の形成や、この領域での複合体形成が行われない<ref name=":8" />。[[分裂溝]]の陥入は主にmidzoneからのシグナルによって開始されるため<ref name=":20">{{cite journal|date=August 2005|title=A cytokinesis furrow is positioned by two consecutive signals|url=http://edoc.mpg.de/398596|journal=Nature|volume=436|issue=7051|pages=731–4|bibcode=2005Natur.436..731B|doi=10.1038/nature03823|hdl=11858/00-001M-0000-002C-9BBA-6|pmid=16079852|vauthors=Bringmann H, Hyman AA|s2cid=4337162|hdl-access=free}}</ref><ref name=":21">{{cite journal|date=April 2005|title=Cleavage furrow formation and ingression during animal cytokinesis: a microtubule legacy|journal=Journal of Cell Science|volume=118|issue=Pt 8|pages=1549–58|doi=10.1242/jcs.02335|pmid=15811947|vauthors=D'Avino PP, Savoian MS, Glover DM|doi-access=free}}</ref>、[[紡錘体チェックポイント]]を活性化することができないことがこうした表現型の原因となっている可能性がある<ref name=":8" />。こうした細胞では双極型紡錘体が形成される代わりに2つの紡錘体極が並んで位置する状態となり、極間微小管によって生み出される押す力に異常がみられる<ref name=":8" />。
卵割の停止はTPX2がモータータンパク質Eg5を結合できないことが機械的原因であり、この相互作用にはTPXのC末端の35アミノ酸が必要とされる<ref name=":8" />。TPX2とともにEg5が注入された場合、分裂溝の進行の停止は解除され、陥入が観察される。このことからは、TPX2のC末端はEg5を介した機構によって紡錘体極の移動を調節していることが示唆される<ref name=":8" />。
== Xklp2との結合 ==
TPX2が微小管に結合した際には、プラス端指向性モータータンパク質である{{仮リンク|KIF15|en|KIF15|label=Xklp2}}をリクルートする。このタンパク質は有糸分裂の早期段階に必要であり、紡錘体極や{{仮リンク|星状体|en|Aster (cell biology)}}の微小管マイナス端に局在する<ref name=":9" /><ref name=":22">{{cite journal|date=November 1998|title=Localization of the kinesin-like protein Xklp2 to spindle poles requires a leucine zipper, a microtubule-associated protein, and dynein|journal=The Journal of Cell Biology|volume=143|issue=3|pages=673–85|doi=10.1083/jcb.143.3.673|pmc=2148133|pmid=9813089|vauthors=Wittmann T, Boleti H, Antony C, Karsenti E, Vernos I}}</ref><ref name=":23">{{cite journal|date=January 1996|title=Xklp2, a novel Xenopus centrosomal kinesin-like protein required for centrosome separation during mitosis|journal=Cell|volume=84|issue=1|pages=49–59|doi=10.1016/S0092-8674(00)80992-7|pmid=8548825|vauthors=Boleti H, Karsenti E, Vernos I|s2cid=17297180|doi-access=free}}</ref>。TPX2の微小管への局在と同様、このリクルート過程もRanGTPには依存していない<ref name=":9" /><ref name=":24">{{cite journal|date=December 2002|title=hTPX2 is required for normal spindle morphology and centrosome integrity during vertebrate cell division|journal=Current Biology|volume=12|issue=23|pages=2055–9|doi=10.1016/S0960-9822(02)01277-0|pmid=12477396|vauthors=Garrett S, Auer K, Compton DA, Kapoor TM|s2cid=17084335|doi-access=free}}</ref>。
== 細胞周期中での調節 ==
同調したHeLa細胞を用いた、細胞周期を通じた''TPX2''遺伝子のmRNA発現の解析からは、TPX2の発現は[[G2期|G<sub>2</sub>]]/[[M期]]に高まり、[[G1期|G<sub>1</sub>期]]の開始に伴って劇的に低下し、そして[[S期]]の開始に伴って増加して次のG<sub>2</sub>/M期にピークに達することが明らかにされている<ref name=":1" /><ref name=":13">{{cite journal|date=2017|title=Targeting TPX2 Suppresses the Tumorigenesis of Hepatocellular Carcinoma Cells Resulting in Arrested Mitotic Phase Progression and Increased Genomic Instability|journal=Journal of Cancer|volume=8|issue=8|pages=1378–1394|doi=10.7150/jca.17478|pmc=5479243|pmid=28638452|vauthors=Hsu CW, Chen YC, Su HH, Huang GJ, Shu CW, Wu TT, Pan HW}}</ref>。このことは、S期抽出物中のTPX2の安定性はM期のものと比較して高く、その半減期が有意に長いという結果とも一致している<ref name=":1" />。またTPXの急激な減少は、分裂期の紡錘体構造とダイナミクスの劇的な変化と一致している<ref name=":25">{{cite journal|date=January 2005|title=Stabilization of microtubule dynamics at anaphase onset promotes chromosome segregation|journal=Nature|volume=433|issue=7022|pages=171–6|bibcode=2005Natur.433..171H|doi=10.1038/nature03240|pmc=2586334|pmid=15650742|vauthors=Higuchi T, Uhlmann F}}</ref>。
''In vivo''での実験は全体として、TPX2がAPC/C<sup>Cdh1</sup>経路によって調節されていることを示している<ref name=":1" />。有糸分裂終結時のTPX2の不安定性と急激な減少は、有糸分裂の進行に重要であるAPC/Cの[[ユビキチンリガーゼ]]活性とその活性化タンパク質であるCdh1の双方に依存している<ref name=":1" /><ref name=":26">{{cite journal|date=September 2002|title=The anaphase-promoting complex: it's not just for mitosis any more|journal=Genes & Development|volume=16|issue=17|pages=2179–206|doi=10.1101/gad.1013102|pmid=12208841|vauthors=Harper JW, Burton JL, Solomon MJ|doi-access=free}}</ref>。この現象はCdh1がTPX2に直接結合することで引き起こされており、[[CDC20|Cdc20]]やその他のAPC/C<sup>Cdh1</sup>の基質による間接的な影響ではない<ref name=":1" />。さらにCdh1とTPX2との相互作用は、有糸分裂時が終結するまでの間にみられるTPX2の安定性を生み出している。Cdh1のN末端領域(アミノ酸1–125番)は哺乳類細胞で発現した際にはドミナントネガティブ型変異体として作用し、競合的結合によってTPX2などAPC/C<sup>Cdh1</sup>の基質を安定化する<ref name=":1" />。
== 核内での役割 ==
間期の間、TPX2はインポーチンα、βへの結合能力のため、核内に局在している<ref name="pmid9207457" /><ref name=":9" />。この現象はM期に作動するTPX2を間期に不活性化するための物理的機構となっていると考えられている。M期の間、TPX2は[[ダイニン]]と[[ダイナクチン]]に依存的な形で紡錘体の極に蓄積する<ref name=":2" /><ref name=":9" />。この局在機構は現在のところ未解明であるが、アフリカツメガエル卵抽出液中でTPX2は中心体の添加もしくは[[タキソール]]や[[ジメチルスルホキシド|DMSO]]などの試薬の添加によって誘導された星状体の中心に蓄積する。またTPX2はインポーチンの存在下で精製微小管に結合することから、この機構はRanGTPには依存していないと考えられている<ref name=":10" />。
TPX2の核内輸送は早期の紡錘体形成を防ぐためにTPX2を細胞質のチューブリンから隔離する役割を果たしていると考えられているが<ref name=":27">{{cite journal|date=March 2001|title=Cell cycle. Some importin news about spindle assembly|journal=Science|volume=291|issue=5509|pages=1718–9|doi=10.1126/science.1059765|pmid=11253198|vauthors=Kahana JA, Cleveland DW|s2cid=82177829}}</ref><ref name=":28">{{cite journal|date=May 2003|title=Importin alpha-regulated nucleation of microtubules by TPX2|journal=The EMBO Journal|volume=22|issue=9|pages=2060–70|doi=10.1093/emboj/cdg195|pmc=156067|pmid=12727873|vauthors=Schatz CA, Santarella R, Hoenger A, Karsenti E, Mattaj IW, Gruss OJ, Carazo-Salas RE}}</ref>、TPX2の核内での役割も発見されている。そうした役割の1つはDNA損傷に関するものであり、TPX2を枯渇させた細胞では[[電離放射線]]処理後にγ-H2AX(リン酸化型[[H2AX]]。DNA損傷応答増幅のマーカーとして機能する)濃度が一過的に増加し<ref name=":11">{{cite journal|date=December 2012|title=Targeting protein for xenopus kinesin-like protein 2 (TPX2) regulates γ-histone 2AX (γ-H2AX) levels upon ionizing radiation|journal=The Journal of Biological Chemistry|volume=287|issue=50|pages=42206–22|doi=10.1074/jbc.M112.385674|pmc=3516765|pmid=23045526|vauthors=Neumayer G, Helfricht A, Shim SY, Le HT, Lundin C, Belzil C, Chansard M, Yu Y, Lees-Miller SP, Gruss OJ, van Attikum H, Helleday T, Nguyen MD|doi-access=free}}</ref>、またTPX2の過剰発現によって電離放射線によって形成される[[MDC1]]のfociの数やγ-H2AX濃度が減少する<ref name=":11" />。TPX2はDNA二本鎖切断部位に蓄積し、γ-H2AXの増幅を制御するDNA損傷応答装置と結合する<ref name=":11" />。しかしながら、TPX2が電離放射線依存的なγ-H2AX濃度の増加に対してどのように影響を及ぼしているのか、その正確な分子機構は未解明である。このDNA損傷応答における機能は分裂期の機能とは独立している。
電離放射線が存在しない場合には、TPX2は[[クロマチン]]と容易に結合する<ref name=":12">{{cite journal|date=2014-11-03|title=TPX2 impacts acetylation of histone H4 at lysine 16: implications for DNA damage response|journal=PLOS ONE|volume=9|issue=11|pages=e110994|bibcode=2014PLoSO...9k0994N|doi=10.1371/journal.pone.0110994|pmc=4217740|pmid=25365214|vauthors=Neumayer G, Nguyen MD|doi-access=free}}</ref>。こうした条件下でのTPX2の過剰発現は、[[DAPI]]による核染色パターンの異常をもたらす。野生型細胞ではDAPIは均一に分布した染色パターンを示すのに対し、こうした細胞ではより構造化され、区画化された染色パターンを示す<ref name=":12" />。また、非照射細胞でのTPX2の枯渇はγ-H2AX濃度に有意な変化を引き起こすことはないが<ref name=":11" />、[[ヒストンH4]]K16のアセチル化レベル(DNA損傷応答時に生じる[[翻訳後修飾]])が低下する<ref name=":12" />。この変化は電離放射線照射の影響を受けないものの、γ-H2AXの減少との相関はみられる。{{仮リンク|TP53BP1|en|TP53BP1|label=53BP1}}の染色体切断部へのリクルートはH4K16のアセチル化状態に依存しているため<ref name=":29">{{cite journal|date=May 2009|title=Crosstalk between histone modifications during the DNA damage response|journal=Trends in Cell Biology|volume=19|issue=5|pages=207–17|doi=10.1016/j.tcb.2009.03.001|pmid=19342239|vauthors=van Attikum H, Gasser SM}}</ref>、アセチル化の低下によってこのリクルートの欠陥が引き起こされる<ref name=":12" />。γ-H2AXへの影響と同様、TPX2がどのようにH4K16のアセチル化状態に影響を及ぼしているかについての分子機構も未解明である。
== がんとの関係 ==
TPX2は微小管重合や有糸分裂に重要な役割を果たしており、そのため[[肝細胞癌|肝細胞がん]](HCC)<ref name=":13" />、{{仮リンク|甲状腺髄様癌|en|Medullary thyroid cancer|label=甲状腺髄様がん}}<ref>{{cite journal|date=July 2014|title=TPX2 overexpression in medullary thyroid carcinoma mediates TT cell proliferation|journal=Pathology & Oncology Research|volume=20|issue=3|pages=641–8|doi=10.1007/s12253-014-9743-4|pmid=24488334|vauthors=Yang X, Liu G, Xiao H, Yu F, Xiang X, Lu Y, Li W, Liu X, Li S, Shi Y|s2cid=15649618}}</ref>、[[膀胱癌|膀胱がん]]<ref>{{cite journal|date=December 2013|title=Target protein for Xklp2 (TPX2), a microtubule-related protein, contributes to malignant phenotype in bladder carcinoma|journal=Tumour Biology|volume=34|issue=6|pages=4089–100|doi=10.1007/s13277-013-1000-z|pmid=23873098|vauthors=Yan L, Li S, Xu C, Zhao X, Hao B, Li H, Qiao B|s2cid=15850641}}</ref>、エストロゲン受容体陽性転移性[[乳癌|乳がん]]<ref>{{cite journal|date=2014|title=Functional analysis of prognostic gene expression network genes in metastatic breast cancer models|journal=PLOS ONE|volume=9|issue=11|pages=e111813|bibcode=2014PLoSO...9k1813G|doi=10.1371/journal.pone.0111813|pmc=4219783|pmid=25368990|vauthors=Geiger TR, Ha NH, Faraji F, Michael HT, Rodriguez L, Walker RC, Green JE, Simpson RM, Hunter KW|doi-access=free}}</ref>で過剰発現し、腫瘍の成長と[[転移 (医学)|転移]]に寄与していることが知られている<ref name=":13" />。HCCでは、TPX2の発現レベルは予後不良、転移、再発と相関していることが示されている<ref>{{cite journal|date=August 2015|title=TPX2 Level Correlates with Hepatocellular Carcinoma Cell Proliferation, Apoptosis, and EMT|journal=Digestive Diseases and Sciences|volume=60|issue=8|pages=2360–72|doi=10.1007/s10620-015-3730-9|pmid=26025609|vauthors=Liang B, Jia C, Huang Y, He H, Li J, Liao H, Liu X, Liu X, Bai X, Yang D|s2cid=22794481}}</ref><ref>{{cite journal|date=August 2014|title=TPX2 knockdown suppressed hepatocellular carcinoma cell invasion via inactivating AKT signaling and inhibiting MMP2 and MMP9 expression|journal=Chinese Journal of Cancer Research|volume=26|issue=4|pages=410–7|doi=10.3978/j.issn.1000-9604.2014.08.01|pmc=4153921|pmid=25232213|vauthors=Liu Q, Yang P, Tu K, Zhang H, Zheng X, Yao Y, Liu Q}}</ref><ref>{{cite journal|date=October 2014|title=TPX2 is a prognostic marker and contributes to growth and metastasis of human hepatocellular carcinoma|journal=International Journal of Molecular Sciences|volume=15|issue=10|pages=18148–61|doi=10.3390/ijms151018148|pmc=4227208|pmid=25302620|vauthors=Huang Y, Guo W, Kan H|doi-access=free}}</ref>。また、HCCにおけるTPX2に関する研究では、TPX2は腫瘍のスフェロイド形成を高め、そして細胞の成長阻害を弱めることで腫瘍形成と成長を促進していることが、TPX2に対する[[siRNA]]を用いたノックダウン実験から示されている<ref name=":13" />。
こうした理由により、TPX2は有糸分裂のエラーと腫瘍形成の関係の研究、そしてがんの新たな治療法開発において注目されている。これまで、HCC細胞において''in vitro''でsiRNAによりTPX2を枯渇させる研究から、細胞の運動性と浸潤性(すなわち転移)を低下させ、またG<sub>1</sub>期からS期への移行に関与するタンパク質群を減少させる有意な効果がみられることが示されている<ref name=":13" />。同様の結果は[[食道癌|食道がん]]EC9706細胞でのTPX2の除去でも得られており、がん細胞の成長と浸潤能の低下が引き起こされる<ref>{{cite journal|date=September 2014|title=TPX2 siRNA regulates growth and invasion of esophageal cancer cells|journal=Biomedicine & Pharmacotherapy|volume=68|issue=7|pages=833–9|doi=10.1016/j.biopha.2014.08.008|pmid=25239289|vauthors=Liu HC, Zhang GH, Liu YH, Wang P, Ma JF, Su LS, Li SL, Zhang L, Liu JW}}</ref>。また、[[子宮頸癌|子宮頸がん]]<ref>{{cite journal|date=June 2014|title=TPX2 regulates tumor growth in human cervical carcinoma cells|journal=Molecular Medicine Reports|volume=9|issue=6|pages=2347–51|doi=10.3892/mmr.2014.2106|pmid=24718984|vauthors=Jiang P, Shen K, Wang X, Song H, Yue Y, Liu T|doi-access=free}}</ref>や[[前立腺癌|前立腺がん]]<ref>{{cite journal|date=July 2015|title=Therapeutic potential of targeting protein for Xklp2 silencing for pancreatic cancer|journal=Cancer Medicine|volume=4|issue=7|pages=1091–100|doi=10.1002/cam4.453|pmc=4529347|pmid=25914189|vauthors=Miwa T, Kokuryo T, Yokoyama Y, Yamaguchi J, Nagino M}}</ref>でもTPX2 siRNAのトランスフェクションによる腫瘍成長の低下が観察されている。
肝臓がん細胞ではTPX2の枯渇は[[ゲノム不安定性]]の増大と関連しており、多核化とDNA損傷が引き起こされる<ref name=":13" />。一般的に、腫瘍細胞の多くではゲノム不安定性をもたらす変異が蓄積し、腫瘍のプロモーションや形質転換における利点がもたらされている一方で<ref>{{cite journal|date=July 2003|title=Overexpression of osteopontin is associated with intrahepatic metastasis, early recurrence, and poorer prognosis of surgically resected hepatocellular carcinoma|journal=Cancer|volume=98|issue=1|pages=119–27|doi=10.1002/cncr.11487|pmid=12833464|vauthors=Pan HW, Ou YH, Peng SY, Liu SH, Lai PL, Lee PH, Sheu JC, Chen CL, Hsu HC|s2cid=20254647|doi-access=free}}</ref>、染色体の高度な不安定性は細胞死をもたらすことで腫瘍抑制機構として作用する場合もあることが知られている<ref>{{cite journal|date=June 2012|title=Cancer chromosomal instability: therapeutic and diagnostic challenges|journal=EMBO Reports|volume=13|issue=6|pages=528–38|doi=10.1038/embor.2012.61|pmc=3367245|pmid=22595889|vauthors=McGranahan N, Burrell RA, Endesfelder D, Novelli MR, Swanton C}}</ref><ref>{{cite journal|date=June 2012|title=Losing balance: the origin and impact of aneuploidy in cancer|journal=EMBO Reports|volume=13|issue=6|pages=501–14|doi=10.1038/embor.2012.55|pmc=3367240|pmid=22565320|vauthors=Holland AJ, Cleveland DW}}</ref>。そのため、TPX2の枯渇によって有糸分裂時の{{仮リンク|異数性|en|Aneuploidy}}とゲノム不安定性を大きく増加させることで盛んに増殖している細胞を除去する、がんへの対する新たな治療標的となる可能性がある。
== 出典 ==
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== 関連文献 ==
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* {{cite journal | vauthors = Stewart S, Fang G | title = Anaphase-promoting complex/cyclosome controls the stability of TPX2 during mitotic exit | journal = Molecular and Cellular Biology | volume = 25 | issue = 23 | pages = 10516–27 | date = December 2005 | pmid = 16287863 | pmc = 1291225 | doi = 10.1128/MCB.25.23.10516-10527.2005 }}
* {{cite journal | vauthors = Ma Y, Lin D, Sun W, Xiao T, Yuan J, Han N, Guo S, Feng X, Su K, Mao Y, Cheng S, Gao Y | title = Expression of targeting protein for xklp2 associated with both malignant transformation of respiratory epithelium and progression of squamous cell lung cancer | journal = Clinical Cancer Research | volume = 12 | issue = 4 | pages = 1121–7 | date = February 2006 | pmid = 16489064 | doi = 10.1158/1078-0432.CCR-05-1766 | doi-access = free }}
* {{cite journal | vauthors = Nousiainen M, Silljé HH, Sauer G, Nigg EA, Körner R | title = Phosphoproteome analysis of the human mitotic spindle | journal = Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America | volume = 103 | issue = 14 | pages = 5391–6 | date = April 2006 | pmid = 16565220 | pmc = 1459365 | doi = 10.1073/pnas.0507066103 | bibcode = 2006PNAS..103.5391N | doi-access = free }}
{{refend}}
== 外部リンク ==
* {{PDBe-KB2|Q9ULW0|Targeting protein for Xklp2}}
{{DEFAULTSORT:TPX2}}
[[Category:タンパク質]] | 2023-09-30T10:21:37Z | 2023-12-01T20:24:13Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/TPX2 |
4,835,540 | 戦争の間 | 戦争の間(せんそうのま、Salon_de_la_Guerre)は、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間(フランス語版)の北側に位置する部屋である。
東は王の大広間のアポロンの間(フランス語版)に面している。
この部屋は、1678年にルイ14世の大・小2つの部屋(ユーピテルとサトゥルヌスの部屋としても知られている)があった場所に、鏡の間が建設された際に建てられたものである。一辺が10.26メートル、中央のドームの頂上の高さは11.5メートルである。
戦争の間のフリーズには装飾が施され、2羽の雄鶏の頭とフルール・ド・リスで飾られた盾が描かれており、そのデザインはジュール=クレマン・シャプラン(フランス語版)によってフランス共和国の国章として使用されたアンティークの盾である。
この装飾は、隣の部屋の装飾が完成した後の1684年から1687年にかけて制作された。
天井にはシャルル・ル・ブランによる4枚の寓意画が描かれている:
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] | 戦争の間(せんそうのま、Salon_de_la_Guerre)は、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間の北側に位置する部屋である。 東は王の大広間のアポロンの間に面している。 |
{{Infobox monument}}
[[ファイル:Palace_of_Versailles_Salon_de_la_Guerre_(War_Room)_(9812017105).jpg|サムネイル|大理石に浮き彫りしたルイ14世の騎馬像「Louis XIV en empereur romain vainqueur(ルイ14世はローマ皇帝として勝利した)」([[アントワーヌ・コワズヴォ|アントワーヌ·コワズヴォ]]作)<ref>{{Cite web |title=ルイ14世の栄光/ヴェルサイユ宮殿 戦争の間 |url=https://galeriey2.wordpress.com/2013/02/10/%e3%83%ab%e3%82%a4%ef%bc%91%ef%bc%94%e4%b8%96%e3%81%ae%e6%a0%84%e5%85%89%ef%bc%8f%e3%83%b4%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%a6%e5%ae%ae%e6%ae%bf-%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%81%ae%e9%96%93/ |website=ギャラリー・イグレックの日記帳 - 2 |date=2013-02-10 |access-date=2023-10-01 |language=ja |last=tkyinove}}</ref>。]]
戦争の間(せんそうのま、Salon_de_la_Guerre)は、[[ヴェルサイユ宮殿]]の{{仮リンク|鏡の間|fr|Galerie des Glaces}}の北側に位置する部屋である。
東は[[王の大広間]]の{{仮リンク|アポロンの間|fr|Salon d'Apollon}}に面している。
== 建設の経緯 ==
この部屋は、1678年に[[ルイ14世 (フランス王)|ルイ14世]]の大・小2つの部屋([[ユーピテル]]と[[サトゥルヌス]]の部屋としても知られている)<ref>{{Cite journal|last=Milovanovic|first=Nicolas|date=2000|title=Les plafonds des grands appartements de Versailles : un traité du bon gouvernement|url=https://www.persee.fr/doc/piot_1148-6023_2000_num_78_1_1368|journal=Monuments et mémoires de la Fondation Eugène Piot|volume=78|issue=1|page=85–139|accessdate=2021-10-15|doi=10.3406/piot.2000.1368}}</ref>があった場所に、[[鏡の間]]が建設された際に建てられたものである。一辺が10.26メートル、中央のドームの頂上の高さは11.5メートルである<ref name="vinha">{{Cite book |language=fr |first=Mathieu Da |last=Vinha |first2=Raphaël |last2=Masson |title=Versailles: Histoire, Dictionnaire et Anthologie |edition=Groupe Robert Laffont |date=2015-09-10 |isbn=978-2-221-19099-9 |url=https://books.google.fr/books?id=LKF4CgAAQBAJ&pg=PT370&lpg=PT370&dq=milovanovic+nicolas+grand+appartement+plafond&source=bl&ots=fvDTcEzKk2&sig=ACfU3U2zPvUcti3ysp26WNbwMoIABU_u3Q&hl=fr&sa=X&ved=2ahUKEwjy9eO87szzAhUuxYUKHXzzBmkQ6AF6BAgIEAM#v=onepage&q=milovanovic%20nicolas%20grand%20appartement%20plafond&f=false |access-date=2021-10-15}}.</ref>。
戦争の間の[[フリーズ (建築)|フリーズ]]には装飾が施され、2羽の雄鶏の頭とフルール・ド・リスで飾られた[[盾]]が描かれており、そのデザインは{{仮リンク|ジュール=クレマン・シャプラン|fr|Jules-Clément Chaplain}}によって[[フランスの国章|フランス共和国の国章]]として使用されたアンティークの盾である<ref>[[Hervé Pinoteau]], ''Le chaos français et ses signes'', 1998, p. 480.</ref>。
== 部屋の装飾 ==
この装飾は、隣の部屋の装飾が完成した後の1684年から1687年にかけて制作された<ref name="vinha">{{Cite book |language=fr |first=Mathieu Da |last=Vinha |first2=Raphaël |last2=Masson |title=Versailles: Histoire, Dictionnaire et Anthologie |edition=Groupe Robert Laffont |date=2015-09-10 |isbn=978-2-221-19099-9 |url=https://books.google.fr/books?id=LKF4CgAAQBAJ&pg=PT370&lpg=PT370&dq=milovanovic+nicolas+grand+appartement+plafond&source=bl&ots=fvDTcEzKk2&sig=ACfU3U2zPvUcti3ysp26WNbwMoIABU_u3Q&hl=fr&sa=X&ved=2ahUKEwjy9eO87szzAhUuxYUKHXzzBmkQ6AF6BAgIEAM#v=onepage&q=milovanovic%20nicolas%20grand%20appartement%20plafond&f=false |access-date=2021-10-15}}.</ref>。
天井には[[シャルル・ルブラン|シャルル・ル・ブラン]]による4枚の[[寓意]]画が描かれている:
<gallery>
File:De_plafondschilderingen_in_de_Grande_Galerie_te_Versailles,_naar_Charles_Le_Brun_nr._37,_RP-P-OB-73.280.jpg|勝利に怯えるドイツ([[ヴシュール]]東側)
File:De_plafondschilderingen_in_de_Grande_Galerie_te_Versailles,_naar_Charles_Le_Brun_nr._39,_RP-P-OB-73.282.jpg|ライオンに逆さまにされたオランダ (ヴシュール南側)
File:De_plafondschilderingen_in_de_Grande_Galerie_te_Versailles%2C_naar_Charles_Le_Brun_nr._38%2C_RP-P-OB-73.281.jpg|フランスを威嚇するスペイン (ヴシュール北側)
File:De_plafondschilderingen_in_de_Grande_Galerie_te_Versailles,_naar_Charles_Le_Brun_nr._36,_RP-P-OB-73.279.jpg|怒り狂う[[ベローナ]](ヴシュール西側)
</gallery>
フランス勝利の寓意(中央)と同様に。
== 注釈 ==
{{notelist}}
== 脚注・参考文献 ==
{{reflist}}
== 関連項目 ==
*[[ヴェルサイユ宮殿]]
*[[ルイ14世]]
*[[王の大広間]]
== 外部リンク ==
* {{Cite web |url=https://www.chateauversailles.fr/decouvrir/domaine/chateau/grand-appartement-roi |title=Le Grand Appartement du roi |access-date=2023-10-01 |publisher=Château de Versailles }}
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E9%96%93 |
4,835,543 | 勇者 (YOASOBIの曲) | 「勇者」(ゆうしゃ、英語: “The Brave”)は、日本の音楽ユニット・YOASOBIの楽曲。配信限定シングルとして2023年9月29日にソニー・ミュージックエンタテインメントからリリースされた。
本楽曲はYOASOBIの配信限定シングルとしては『アイドル』以来20作目、約5ヶ月ぶりのリリースとなる。本楽曲はテレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとなっており、原作者の山田鐘人監修、木曾次郎著の本楽曲制作用の書き下ろし小説『奏送』を基に制作された。
YOASOBIの2人は原作漫画のファンであり、作品を読んでいた時に感じていた「常に漂うどこか寂しい空気感」や「旅をしていく中でフリーレンが知らない感情に気付いていく心の動き」などをどれだけ楽曲に詰められるかこだわって本楽曲を制作したとコメントしている。2023年9月23日に行われたテレビアニメの完成披露イベントではYOASOBIからのコメント映像が上映され、作詞・作曲・編曲を手掛けたAyaseは「フリーレンの感情の変化や勇者に対する思いなどをストレートに曲に込めた」とこだわりをアピールし、ikuraは旅の中で変化するフリーレンに思いを寄せ「感情の記憶をしっかり表現できたらいいなというふうに思っています」とコメントした。
2023年9月1日、テレビアニメのオープニングテーマがYOASOBIの『勇者』、エンディングテーマがmiletの『Anytime Anywhere』になることが発表された。また、本楽曲を収録した3作目のEPである『THE BOOK 3』が2023年10月4日にリリースされることも発表した。
2023年9月24日、テレビアニメと日本テレビ系の朝の情報番組の『ZIP!』とのコラボ特番『葬送のフリーレン×ZIP!待望のアニメ化!魅力解剖SP』が放送され、YOASOBIが本楽曲に込めた思いを語った。
2023年9月27日、YOASOBIは本楽曲を同月29日に配信リリースすることを発表し、配信ジャケットを公開した。また11月22日には、「勇者」の英語バージョンである「The Brave」を配信リリースすることを発表しジャケットを公開。11月24日に配信でリリースされた。
本楽曲のミュージック・ビデオは楽曲の配信開始と同日の2023年9月29日23時00分に公開された。ミュージック・ビデオはテレビアニメ本編と同じくマッドハウスが制作しており、MVディレクターは廣江啓輔が、作画監督は高瀬丸が担当した。ミュージック・ビデオは全編が『葬送のフリーレン』のオリジナル・アニメーションで構成されており、フリーレン、ヒンメル、ハイター、アイゼンの勇者パーティーの4人が旅する姿を描いている。
「The Brave」(ザ・ブレイヴ)は、日本の音楽ユニットYOASOBIの楽曲。配信限定シングルとして2023年11月24日に配信限定リリースされた。
ミュージック・ビデオより引用。 | [
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] | 「勇者」は、日本の音楽ユニット・YOASOBIの楽曲。配信限定シングルとして2023年9月29日にソニー・ミュージックエンタテインメントからリリースされた。 | {{Infobox Song
| Name = 勇者
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; [[オリコンチャート]]
: 週間3位(合算シングル)<ref>{{Cite web |url=https://www.oricon.co.jp/music/rankinglab/cos/16943/ |title=勇者 / YOASOBI {{!}} 週間合算シングルランキング |access-date=2023-11-29 |publisher=oricon ME inc. |website=オリコン Music Ranking Lab. |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20231128034016/https://www.oricon.co.jp/music/rankinglab/cos/16943/ |archive-date=2023-11-28}}</ref>
: 週間1位(週間デジタルシングル)<ref>{{Cite web |url=https://www.oricon.co.jp/music/rankinglab/dis/16829/ |title=勇者 / YOASOBI {{!}} 週間デジタルシングル(単曲)ランキング |access-date=2023-11-29 |publisher=oricon ME inc. |website=オリコン Music Ranking Lab. |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20231128034028/https://www.oricon.co.jp/music/rankinglab/dis/16829/ |archive-date=2023-11-28}}</ref>
: 週間3位(週間ストリーミング)<ref>{{Cite web |url=https://www.oricon.co.jp/music/rankinglab/st/16921/ |title=勇者 / YOASOBI {{!}} 週間ストリーミングランキング |access-date=2023-11-29 |publisher=oricon ME inc. |website=オリコン Music Ranking Lab. |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20231129041252/https://www.oricon.co.jp/music/rankinglab/st/16921/ |archive-date=2023-11-29}}</ref>
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「'''勇者'''」(ゆうしゃ、{{lang-en|“'''The Brave'''”{{r|"musicbrainz-recording"}}}})は、[[日本]]の音楽ユニット・[[YOASOBI]]の楽曲。配信限定シングルとして[[2023年]][[9月29日]]に[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]からリリースされた<ref name="cocotame-news-045488">{{Cite web |url=https://cocotame.jp/news/045488/ |title=YOASOBI、TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」本日配信開始 |access-date=2023-09-30 |publisher=株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント |date=2023-09-29 |website=Cocotame(ココタメ) |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20230930194225/https://cocotame.jp/news/045488/ |archive-date=2023-09-30}}</ref>。
== 背景・リリース ==
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本楽曲はテレビアニメ『[[葬送のフリーレン]]』のオープニングテーマとなっており、原作者の[[山田鐘人]]監修、木曾次郎著の本楽曲制作用の書き下ろし小説『奏送』を基に制作された{{r|"cocotame-news-045488"}}。
YOASOBIの2人は原作漫画のファンであり、作品を読んでいた時に感じていた「常に漂うどこか寂しい空気感」や「旅をしていく中でフリーレンが知らない感情に気付いていく心の動き」などをどれだけ楽曲に詰められるかこだわって本楽曲を制作したとコメントしている{{r|"cocotame-news-045488"}}。2023年9月23日に行われたテレビアニメの完成披露イベントではYOASOBIからのコメント映像が上映され、作詞・作曲・編曲を手掛けた[[Ayase]]は「フリーレンの感情の変化や勇者に対する思いなどをストレートに曲に込めた」とこだわりをアピールし、[[幾田りら|ikura]]は旅の中で変化するフリーレンに思いを寄せ「感情の記憶をしっかり表現できたらいいなというふうに思っています」とコメントした<ref name="natalie-comic-news-542254">{{Cite web |url=https://natalie.mu/comic/news/542254 |title=アニメ「葬送のフリーレン」長命のフリーレンに種崎「いろんな日があっていいじゃない」 |access-date=2023-09-30 |publisher=Natasha, Inc. |date=2023-09-23 |website=コミックナタリー |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20230930070541/https://natalie.mu/comic/news/542254 |archive-date=2023-09-30}}</ref>。
同年9月1日にテレビアニメのオープニングテーマがYOASOBIの『勇者』なることが発表され<ref name="famitsu-news-202309-01315278">{{Cite web |url=https://www.famitsu.com/news/202309/01315278.html |title=アニメ『葬送のフリーレン』OPテーマをYOASOBI、EDテーマをmiletが担当。豪華楽曲と本編映像を盛り込んだ最新PVが公開 |access-date=2023-09-30 |publisher=KADOKAWA Game Linkage Inc. |date=2023-09-01 |website=ファミ通.com |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20230901091532/https://www.famitsu.com/news/202309/01315278.html |archive-date=2023-09-01}}</ref>、9月27日に本楽曲を同月29日に配信リリースすることを発表し、配信ジャケットを公開した<ref name="lisani-0000240220">{{Cite web |url=https://www.lisani.jp/0000240220/ |title=YOASOBI、TVアニメ『葬送のフリーレン』OPテーマ「勇者」9月29日配信リリース決定! |access-date=2023-09-30 |publisher=lisani |date=2023-09-27 |website=リスアニ! |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20230930213607/https://www.lisani.jp/0000240220/ |archive-date=2023-09-30}}</ref>。
同年9月24日にはテレビアニメと[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系]]の[[朝の情報番組]]の『[[ZIP!]]』とのコラボ特番『葬送のフリーレン×ZIP!待望のアニメ化!魅力解剖SP』が放送され、YOASOBIが本楽曲に込めた思いを語った<ref name="tower-news-20230921-tg003">{{Cite web |url=https://tower.jp/article/news/2023/09/21/tg003 |title=アニメ「葬送のフリーレン」×「ZIP!」コラボ特番放送決定。YOASOBI&miletがOP/EDテーマを語る |access-date=2023-09-30 |publisher=Tower Records Japan Inc. |date=2023-09-21 |website=タワーレコード オンライン |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20230930212917/https://tower.jp/article/news/2023/09/21/tg003 |archive-date=2023-09-30}}</ref>。
== ミュージック・ビデオ ==
本楽曲のミュージック・ビデオは楽曲の配信開始と同日の2023年9月29日23時00分に公開された<ref name="musicman-artist-576464">{{Cite web |url=https://www.musicman.co.jp/artist/576464 |title=YOASOBI、アニメ「葬送のフリーレン」OPテーマ「勇者」MVをプレミア公開&楽曲用原作小説『奏送』を公開 |access-date=2023-09-30 |publisher=F.B.Communications Inc. & Magnet Co.,Ltd. |date=2023-09-29 |website=Musicman |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20230929050212/https://www.musicman.co.jp/artist/576464 |archive-date=2023-09-29}}</ref>。ミュージック・ビデオはテレビアニメ本編と同じく[[マッドハウス]]が制作しており<ref name="frieren-anime-news-488">{{Cite web |url=https://frieren-anime.jp/news/488/ |title=OPテーマ YOASOBI「勇者」アニメフルMV公開! |access-date=2023-09-30 |date=2023-09-29 |website=アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト |language=ja |archive-url=https://web.archive.org/web/20230930173851/https://frieren-anime.jp/news/488/ |archive-date=2023-09-30}}</ref>、MVディレクターは廣江啓輔が、作画監督は高瀬丸が担当した<ref name="music-video-credits">{{Cite AV media|title=YOASOBI「勇者」 Official Music Video/TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ|date=2023-09-29|publication-date=2023-09-29|work=YouTube|time=3分20秒|author=YOASOBI|url=https://www.youtube.com/watch?v=OIBODIPC_8Y|accessdate=2023-09-30|publisher=マッドハウス|language=ja}}</ref>。ミュージック・ビデオは全編が『葬送のフリーレン』のオリジナル・アニメーションで構成されており、フリーレン、ヒンメル、ハイター、アイゼンの勇者パーティーの4人が旅する姿を描いている{{r|"frieren-anime-news-488"}}。
{{-}}
== The Brave ==
{{Infobox Song
| Name = The Brave
| Artist = [[YOASOBI]] 配信限定シングル
| Type = [[音楽配信|配信限定]][[シングル]]
| from Album =
| Released = [[2023年]][[11月24日]]
| Format = [[音楽配信|デジタル・ダウンロード]]
| Recorded = {{JPN}}
| Genre = {{cslist|[[J-POP]]|[[アニメソング]]}}
| Length = 3分14秒{{r|"musicbrainz-recording"}}
| Label = [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]{{r|"cocotame-news-045488"}}
| Writer = [[Ayase]]{{r|"frieren-anime-music"}}
| Composer = Ayase{{r|"frieren-anime-music"}}
| Producer =
| from Album2 =
| alt Artist =
| Chart position =
| Misc = {{extra chronology 2
| Artist = [[YOASOBI]] 配信限定シングル
| Type = song
| Last single = [[Biri-Biri]]<br>(2023年)
| This single = '''The Brave'''<br>(2023年)
| Next single = [[HEART BEAT (YOASOBIの曲)|HEART BEAT]]<br>(2023年)
}}
{{external music video|{{YouTube|ZxRQjB8-KOQ|「The Brave」}}|type=song|Upper caption=英語版ミュージックビデオ}}
}}
「'''The Brave'''」(ザ・ブレイヴ)は、[[日本]]の音楽ユニット[[YOASOBI]]の楽曲。2023年11月22日に「勇者」の英語バージョンである「The Brave」を配信リリースすることを発表し、ジャケットを公開。11月24日に配信でリリースされた<ref name="lisani">{{Cite web |url=https://www.lisani.jp/0000244791/ |title=YOASOBI、TVアニメ『葬送のフリーレン』OPテーマ「勇者」英語版を11月24日に配信リリース決定! |publisher=リスアニ! |date=2023-11-22 |accessdate=2023-12-27}}</ref>。英語訳詞はKonnie Aokiが担当している<ref name="lisani" />。
{{-}}
== クレジット ==
ミュージック・ビデオより引用<ref name="music-credits">{{Cite AV media|title=YOASOBI「勇者」 Official Music Video/TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ|date=2023-09-29|publication-date=2023-09-29|work=YouTube|time=3分13秒|author=YOASOBI|url=https://www.youtube.com/watch?v=OIBODIPC_8Y|accessdate=2023-09-30|publisher=マッドハウス|language=ja}}</ref>。
; Music
: Ayase
; Vocal
: ikura
; Background Chorus English Lyrics
: Konnie Aoki
; Background Chorus
: Imani J Dawson
: Ebony Bowens
: Mimiko Goldstein
: Marrista
: Sofia Ray
: Shore Cienna
: Haley Lewis
: Jonas Gen Whitaker
: Missy Suzuki
: Ivy
: Velvet
: Emily
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist}}
{{YOASOBI}}
{{single-stub}}
{{song-stub}}
{{DEFAULTSORT:ゆうしや}}
[[Category:YOASOBIの楽曲]]
[[Category:2023年のシングル]]
[[Category:日本テレビのテレビアニメ主題歌]]
[[Category:楽曲 ゆ|うしや]]
[[Category:2023年の楽曲]] | 2023-09-30T10:30:31Z | 2023-12-27T07:48:27Z | false | false | false | [
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"Template:Lang-en",
"Template:External media",
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"Template:Reflist",
"Template:Cite web",
"Template:YOASOBI",
"Template:Single-stub",
"Template:Infobox Song",
"Template:Tracklist",
"Template:脚注ヘルプ",
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"Template:YouTube"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%87%E8%80%85_(YOASOBI%E3%81%AE%E6%9B%B2) |
4,835,545 | 影法師 (ふきのとうの曲) | 「影法師」(かげぼうし)は、ふきのとうが発売した、10枚目のシングル。 | [
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"text": "「影法師」(かげぼうし)は、ふきのとうが発売した、10枚目のシングル。",
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}
] | 「影法師」(かげぼうし)は、ふきのとうが発売した、10枚目のシングル。 | {{Pathnav|[[ふきのとう (フォークグループ)|ふきのとう]]|frame=1}}
{{出典の明記|date=2023年10月|ソートキー=音かけほうし}}
{{Infobox Single
| Name = 影法師
| Artist = [[ふきのとう (フォークグループ)|ふきのとう]]
| Album = [[思い出通り雨 (アルバム)|思い出通り雨]]
| A-side =
| B-side = 激しい雨
| Released = [[1978年]][[4月21日]]
| Format = 7インチレコード / 06SH-325
| Recorded =
| Genre = [[フォークソング]]<br />[[ニューミュージック]]
| Length = 3分36秒
| Label = [[ソニー・ミュージックレコーズ|CBSソニー]]
| Writer = [[山木康世]](#1)<br>[[細坪基佳]](#2)
| Producer =
| Certification =
| Chart position =
| Last single = [[流星ワルツ]]<br />([[1977年]])
| This single = '''影法師'''<br />(1978年)
| Next single = [[ここは沖縄]]<br />(1978年)
| Misc =
}}
「'''影法師'''」(かげぼうし)は、[[ふきのとう (フォークグループ)|ふきのとう]]が発売した、10枚目の[[シングル]]。
== 解説 ==
== 収録曲 ==
=== Side A ===
#'''影法師'''(3分36秒)
#*作詞・作曲:[[山木康世]]/編曲:[[瀬尾一三]]
=== Side B ===
#'''激しい雨'''(4分6秒)
#*作詞・作曲:[[細坪基佳]]/編曲:瀬尾一三
<!--
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{notelist}}
=== 出典 ===
{{reflist}}
-->
== 関連項目 ==
* [[1978年の音楽]]
{{ふきのとう}}
{{Single-stub}}
{{デフォルトソート:かけほうし}}
[[Category:ふきのとうの楽曲]]
[[Category:日本のフォークソング]]
[[Category:1978年のシングル]]
[[Category:ソニー・ミュージックレコーズのシングル]]
[[Category:楽曲 か|けほうし]] | 2023-09-30T10:47:29Z | 2023-10-26T02:46:01Z | false | false | false | [
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"Template:Pathnav",
"Template:出典の明記",
"Template:Infobox Single",
"Template:ふきのとう"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E6%B3%95%E5%B8%AB_(%E3%81%B5%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%AE%E6%9B%B2) |
4,835,548 | T811 (路面電車車両) | T811は、ベラルーシの車両メーカーであるBKMホールディングが生産する路面電車車両。バリアフリーに適した超低床電車で、2022年以降各都市へ向けての生産が行われている。
車内全体が低床構造となっている片運転台式のボギー車。台枠や構体は耐腐食性を考慮した鋼材が用いられており、耐用年数が旧型車両と比べて向上している。車内には空調装置に加えて自動消火システムや監視カメラなどの安全設備が完備されており、wi-fi通信にも対応している。主電動機はBKMホールディングが設計した最新鋭の機器が採用されており、各台車に2基搭載されている。また充電池も搭載しており、停電などの非常時にも外部からの電力供給無しで最大5 kmまで走行する事が可能である。
2022年から生産が開始されており、2023年時点では以下の都市への導入が実施、もしくは導入が予定されている。そのうちニジニ・ノヴゴロド市電へ導入されている車両は「ミニン(МиНиН)」という独自の愛称やデザインが採用されており、一部車両はBKMホールディングとロシア連邦の企業が出資した合資会社のニジェコトランス(Нiжэкатранс)による生産が実施される。 | [
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"title": "概要"
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"text": "2022年から生産が開始されており、2023年時点では以下の都市への導入が実施、もしくは導入が予定されている。そのうちニジニ・ノヴゴロド市電へ導入されている車両は「ミニン(МиНиН)」という独自の愛称やデザインが採用されており、一部車両はBKMホールディングとロシア連邦の企業が出資した合資会社のニジェコトランス(Нiжэкатранс)による生産が実施される。",
"title": "概要"
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] | T811は、ベラルーシの車両メーカーであるBKMホールディングが生産する路面電車車両。バリアフリーに適した超低床電車で、2022年以降各都市へ向けての生産が行われている。 | {{鉄道車両
| 車両名 = T811
| 背景色 =
| 文字色 =
| 画像 = File:Самарский трамвай АКСМ-Т811 1220.jpg
| 画像幅 = 280px
| 画像説明 = T811([[サマーラ市電]])<br/>([[2023年]]撮影)<br>[[File:Трамвайный вагон "МиНиН".jpg|280px]]<br>T811 "ミニン" ([[ニジニ・ノヴゴロド市電]])<br />([[2023年]]撮影)
| 製造所 = [[ベルコムンマッシュ|BKMホールディング]]、ニジェコトランス
| 製造年 = [[2022年]] -
| 製造数 =
| 改造所 =
| 種車 =
| 改造年 =
| 改造数 =
| 運用開始 = [[2023年]]
| 運用終了 =
| 引退 =
| 廃車 =
| 消滅 =
| 運用者 =
| 投入先 =
| 編成 = [[連接台車|ボギー車]]、片運転台
| 軸配置 =
| 電気方式 =
| 軌間 = [[広軌|1,524 mm]]
| 営業最高速度 =
| 設計最高速度 =
| 最高速度 =
| 起動加速度 =
| 常用減速度 =
| 非常減速度 =
| 減速度 =
| 定格速度 =
| 編成定員 =
| 車両定員 = 159人(着席35人)
| 荷重 =
| 車両重量 = 22.3 t
| 編成重量 =
| 軸重 =
| 編成長 =
| 全長 = 16,500 mm
| 全幅 =
| 全高 =
| 車体長 =
| 車体幅 =
| 車体高 =
| 床面高さ =
| 車体 =
| 台車 =
| 車輪径 =
| 固定軸距 =
| 台車間距離 =
| 動力伝達方式 =
| 機関 =
| 機関出力 =
| 機関出力2 = <!-- 1時間定格 -->
| 機関出力3 = <!-- 30分定格 -->
| 機関出力4 = <!-- 連続定格 -->
| 変速機 =
| 変速段 =
| 発電機 =
| 主電動機 =
| 主電動機出力 = 72 kw
| 主電動機出力2 = <!-- 1時間定格 -->
| 主電動機出力3 = <!-- 30分定格 -->
| 主電動機出力4 = <!-- 連続定格 -->
| 端子電圧 =
| 搭載数 =
| 駆動方式 =
| 歯車比 =
| 出力 = 288 kw
| 編成出力 =
| 定格出力 =
| 引張力 =
| 制御方式 =
| 定格引張力 =
| 制御装置 =
| 制動装置 =
| 保安装置 =
| 備考 = 主要数値は{{r|BKM_Roster_Tram_0}}に基づく。
| 備考全幅 =
}}
'''T811'''は、[[ベラルーシ]]の車両メーカーである'''[[ベルコムンマッシュ|BKMホールディング]]'''が生産する[[路面電車]][[電車|車両]]。バリアフリーに適した[[超低床電車]]で、[[2022年]]以降各都市へ向けての生産が行われている{{r|BKM_Roster_Tram_0}}。
== 概要 ==
車内全体が低床構造となっている片運転台式の[[ボギー車]]。台枠や[[構体 (鉄道車両)|構体]]は耐腐食性を考慮した鋼材が用いられており、耐用年数が旧型車両と比べて向上している。車内には[[空調装置]]に加えて自動消火システムや[[監視カメラ]]などの安全設備が完備されており、[[wi-fi]]通信にも対応している。[[主電動機]]はBKMホールディングが設計した最新鋭の機器が採用されており、各台車に2基搭載されている。また[[充電池]]も搭載しており、停電などの非常時にも外部からの電力供給無しで最大5 kmまで走行する事が可能である{{r|BKM_Roster_Tram_0}}。
[[2022年]]から生産が開始されており、[[2023年]]時点では以下の都市への導入が実施、もしくは導入が予定されている。そのうち[[ニジニ・ノヴゴロド市電]]へ導入されている車両は「'''[[ミニン (路面電車車両)|ミニン]]'''(МиНиН)」という独自の愛称やデザインが採用されており、一部車両はBKMホールディングとロシア連邦の企業が出資した合資会社のニジェコトランス(Нiжэкатранс)による生産が実施される<ref name="Minin_Tram_1_1">{{cite web|url = http://www.tautonline.com/new-low-floor-tram-nizhny-novgorod-revealed/ |title = New low-floor tram for Nizhny Novgorod revealed |publisher = [[ライト・レール・トランジット・アソシエーション|LRTA]]|date = 2022-12-6 |accessdate = 2023-9-30}}</ref><ref name="Minin_Tram_1_2">{{cite web|url = http://www.tautonline.com/new-minin-low-floor-tram-enters-passenger-service/ |title = New MiNiN low-floor tram enters passenger service |publisher = [[ライト・レール・トランジット・アソシエーション|LRTA]]|date = 2023-2-24 |accessdate = 2023-9-30}}</ref><ref name="Minin_Tram_2">{{cite web|url = https://tr.ru/news/4645-tramvay-minin-zamenit-vozrastnye-vagony-nizhnego-novgoroda |title = Трамвай «МиНиН» заменит возрастные вагоны Нижнего Новгорода |author = Павел Яблоков|publisher = TR.ru|date = 2022-12-5 |accessdate = 2023-9-30}}</ref><ref>{{cite web|url = https://www.belarus.by/en/business/business-news/belarusian-trams-enter-service-in-kazakhstan_i_0000153839.html |title = Belarusian trams enter service in Kazakhstan|publisher = Belarus.by|date = 2023-3-7 |accessdate = 2023-9-30}}</ref>。
{|class="wikitable sortable"
|-
!colspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|国
!colspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|都市
!colspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|導入車両数
!colspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|備考・参考
|-
|rowspan="3" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|[[ロシア連邦]]
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|[[ニジニ・ノヴゴロド]]<br />([[ニジニ・ノヴゴロド市電]])
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|144両(予定)
|rowspan="1"|詳細は「''[[ミニン (路面電車車両)|ミニン]]''」を参照
|-
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|[[サマーラ]]<br />([[サマーラ市電]])
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|12両(予定)
|rowspan="1"|<ref>{{cite web|url = https://tr.ru/news/5095-novye-tramvai-zakupka-v-magnitogorske-i-irkutske-postavka-v-peterburg-samaru-i-lipeck |title = Новые трамваи: закупка в Магнитогорске и Иркутске, поставка в Петербург, Самару и Липецк |author = Дарья Гербер |publisher = TR.ru|date = 2023-8-29 |accessdate = 2023-9-30}}</ref><ref>{{cite web|url = https://holdingbkm.com/en/news/bkm-holding-to-deliver-more-than-200-vehicles-to-russia-in-2023/ |title = BKM HOLDING TO DELIVER MORE THAN 200 VEHICLES TO RUSSIA IN 2023 |publisher = [[ベルコムンマッシュ|BKM Holding]] |date = 2023-3-1|accessdate = 2023-9-30}}</ref>
|-
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|[[クラスノダール]]<br />([[クラスノダール市電]])
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|90両(予定)
|rowspan="1"|<ref>{{cite web|url = https://tr.ru/news/5135-v-tule-zakupayut-tramvai-v-yoshkar-ole-trolleybusy-dlya-krasnodara-tehnika-uzhe-gotovitsya |title = В Туле закупают трамваи, в Йошкар-Оле — троллейбусы. Для Краснодара техника уже готовится |author = Дарья Гербер |publisher = TR.ru|date = 2023-9-21 |accessdate = 2023-9-30}}</ref>
|-
|rowspan="3" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|[[ベラルーシ]]
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|[[マズィル]]<br />([[マズィル市電]])
|rowspan="1" style="text-align:center;white-space:nowrap;"|10両(予定)
|rowspan="1"|<ref>{{cite web|url = https://tr.ru/news/5238-novye-tramvai-v-barnaul-mozyr-novotroick-yaroslavl-i-na-yuzhnyy-ural-postavki-i-plany |title = Новые трамваи — в Барнаул, Мозырь, Новотроицк, Ярославль и на Южный Урал: поставки и планы|author = Дарья Гербер|publisher = TR.ru |date = 2023-11-21 |accessdate = 2023-11-23}}</ref>
|-
|}
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注釈"}}
=== 出典 ===
{{reflist|2
|refs=
<ref name="BKM_Roster_Tram_0">{{cite web|url = https://holdingbkm.com/catalog/tramvai/ |title = ТРАМВАИ |publisher = [[ベルコムンマッシュ|BKM Holding]] |accessdate = 2023-9-30}}</ref>
}}
== 外部リンク ==
{{commonscat|AKSM-T811}}
*{{en icon}}{{cite web|url = https://holdingbkm.com/|title = BKMホールディングの公式ページ|accessdate = 2023-9-30}}
{{DEFAULTSORT:T811ろめんてんしや}}
[[Category:ベルコムンマッシュ製の鉄道車両|811]]
[[Category:ロシア連邦の路面電車車両]]
[[Category:2022年製の鉄道車両]] | 2023-09-30T11:01:03Z | 2023-12-23T10:28:39Z | false | false | false | [
"Template:Cite web",
"Template:Commonscat",
"Template:En icon",
"Template:鉄道車両",
"Template:R",
"Template:脚注ヘルプ",
"Template:Reflist"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/T811_(%E8%B7%AF%E9%9D%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E8%BB%8A%E4%B8%A1) |
4,835,549 | 思い出通り雨 (曲) | 「思い出通り雨/初恋」(おもいでとおりあめ/はつこい)は、ふきのとうが発売した、12枚目のシングル。
両A面シングルとして発売された。
Side:A
Side:B | [
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"text": "「思い出通り雨/初恋」(おもいでとおりあめ/はつこい)は、ふきのとうが発売した、12枚目のシングル。",
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{
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"text": "両A面シングルとして発売された。",
"title": "解説"
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{
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"text": "Side:A",
"title": "収録曲"
},
{
"paragraph_id": 3,
"tag": "p",
"text": "Side:B",
"title": "収録曲"
}
] | 「思い出通り雨/初恋」(おもいでとおりあめ/はつこい)は、ふきのとうが発売した、12枚目のシングル。 | {{Pathnav|[[ふきのとう (フォークグループ)|ふきのとう]]|frame=1}}
{{出典の明記|date=2023年10月|ソートキー=音おもいてとおりあめ}}
{{Infobox Single
| Name = 思い出通り雨/初恋
| Artist = [[ふきのとう (フォークグループ)|ふきのとう]]
| Album = 思い出通り雨
| A-side = 思い出通り雨
| B-side = 初恋
| Released = [[1978年]][[9月21日]]
| Format = 7インチレコード / 06SH-396
| Recorded =
| Genre = [[フォークソング]]<br />[[ニューミュージック]]
| Length = 3分53秒
| Label = [[ソニー・ミュージックレコーズ|CBSソニー]]
| Writer = [[山木康世]](#1)<br>[[細坪基佳]](#2)
| Producer =
| Certification =
| Chart position =
| Last single = [[ここは沖縄]]<br />([[1977年]])
| This single = '''思い出通り雨/初恋'''<br />(1978年)
| Next single = [[春雷 (ふきのとうの曲)|春雷]]<br />(1978年)
| Misc =
}}
「'''思い出通り雨/初恋'''」(おもいでとおりあめ/はつこい)は、[[ふきのとう (フォークグループ)|ふきのとう]]が発売した、12枚目の[[シングル]]。
== 解説 ==
両A面シングルとして発売された。
== 収録曲 ==
=== Side A ===
#'''思い出通り雨'''(3分53秒)
#*作詞・作曲:[[山木康世]]/編曲:[[瀬尾一三]]
=== Side B ===
#'''初恋'''(4分12秒)
#*作詞・作曲:[[細坪基佳]]/編曲:瀬尾一三
<!--
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
<references group="注釈" />
=== 出典 ===
<references />
-->
== 関連項目 ==
* [[1978年の音楽]]
{{ふきのとう}}
{{Single-stub}}
{{デフォルトソート:おもいてとおりあめ はつこい}}
[[Category:ふきのとうの楽曲]]
[[Category:日本のフォークソング]]
[[Category:1978年のダブルA面シングル]]
[[Category:ソニー・ミュージックレコーズのシングル]]
[[Category:雨を題材とした楽曲]]
[[Category:楽曲 お|もいてとおりあめ はつこい]] | 2023-09-30T11:01:17Z | 2023-10-26T11:52:05Z | false | false | false | [
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"Template:出典の明記",
"Template:Infobox Single",
"Template:ふきのとう",
"Template:Single-stub"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%9B%A8_(%E6%9B%B2) |
4,835,550 | DTF (ウェブサイト) | DTF(ディーティーエフ)は、コンピュータゲームを扱ったロシアのウェブサイト。2016年まで、ゲーム開発が中心のコンテンツだった。2016年以降は、ネットワーク「Комитет」に加盟し、ゲームやその他のエンターテインメントを扱うオンライン新聞となった。
2023年のデータによると、サイトのアクセス数は月間約600万である。閲覧者のほとんどはロシアに住んでおり、閲覧者の平均年齢は25歳から34歳である。 | [
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| logo = DTF logo.svg
| commercial = 営利
| type = [[オンライン新聞]]、[[ブログ]]
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| language = ロシア語
| launch date = 1999年
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}}
'''DTF'''(ディーティーエフ)は、[[コンピュータゲーム]]を扱ったロシアのウェブサイト。2016年まで、[[ゲーム開発]]が中心のコンテンツだった。2016年以降は、ネットワーク「Комитет」に加盟し<ref>{{Cite web |url=https://rb.ru/news/ftd-deal/ |title=«Комитет» купил сообщество разработчиков DTF для создания игрового издания {{!}} Rusbase<!-- Заголовок добавлен ботом --> |access-date=2021-11-18}}</ref>、ゲームやその他のエンターテインメントを扱う[[オンライン新聞]]となった。
2023年のデータによると、サイトのアクセス数は月間約600万である<ref name="автоссылка1">{{Cite web |url=https://cmtt.ru/ads_dtfaudience/ |title=Аудитория DTF |website=Комитет |accessdate=2023-06-26 }}</ref>。閲覧者のほとんどはロシアに住んでおり、閲覧者の平均年齢は25歳から34歳である<ref name="автоссылка1"/>。
==脚注==
{{Reflist}}
==外部リンク==
* {{Official website}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:ていていえふ}}
[[Category:コンピュータゲームのウェブサイト]]
[[Category:ロシアのニュースサイト]] | 2023-09-30T11:03:07Z | 2023-09-30T11:03:07Z | false | false | false | [
"Template:Official website",
"Template:Normdaten",
"Template:Infobox Website",
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"Template:Cite web"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/DTF_(%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88) |
4,835,556 | 山手斉 | 山手 斉(やまて ひとし、1960年<昭和35年>8月21日 - )は、日本の地方公務員。東京都交通局長、同政策企画局長、同総務局長を経て東京都競馬常務取締役。
1983年 慶應義塾大学法学部卒業。2015年7月 東京都総務局理事(人権担当)職員共済組合事務局長兼務、2016年4月 東京都交通局長、東京五輪を迎えるに当たって英語が話せるコンシェルジュの配置を拡大、タブレット端末を都営地下鉄全駅に配備、翻訳ソフトなど様々なアプリなどを活用するなど外国人旅行者対策を行った。2019年7月 東京都政策企画局長、「未来の東京」戦略ビジョンを策定し、「Children」、「Choju」、「Community」の3つのCを軸として、「人を活かし輝かせる」という観点から大きな方向性を打ち出した。2020年7月 東京都総務局長、2021年3月 東京都庁退職。同年6月 一般財団法人東京都人材支援事業団理事長、2022年3月 東京都競馬常務取締役、同年4月 株式会社eパドック代表取締役社長。 | [
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"title": "人物・経歴"
}
] | 山手 斉は、日本の地方公務員。東京都交通局長、同政策企画局長、同総務局長を経て東京都競馬常務取締役。 | '''山手 斉'''(やまて ひとし、[[1960年]]<[[昭和]]35年>8月21日<ref name=”ullet”>{{Cite web |url=https://www.ullet.com/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%83%bd%e7%ab%b6%e9%a6%ac/%e5%bd%b9%e5%93%a1|title=東京都競馬|publisher=Ullet|accessdate=2023-09-30}}</ref> - )は、[[日本]]の[[地方公務員]]。[[東京都交通局]]長、[[東京都政策企画局|同政策企画局]]長、[[東京都総務局|同総務局]]長を経て[[東京都競馬]][[役員 (会社)#専務、常務、執行役、執行役員|常務取締役]]。
== 人物・経歴 ==
[[1983年]] [[慶應義塾大学法学部]]卒業<ref>[https://keio-ghs.jp/?m=201201 アフターレクチャー 平成24年3月の特別講演] 慶應義塾女子高等学校同窓会</ref>。[[2015年]]7月 東京都総務局理事(人権担当)職員共済組合事務局長兼務、[[2016年]]4月 東京都交通局長、[[2020年東京オリンピック|東京五輪]]を迎えるに当たって英語が話せる[[コンシェルジュ]]の配置を拡大、[[タブレット]]端末を[[都営地下鉄]]全駅に配備、[[翻訳]]ソフトなど様々なアプリなどを活用するなど外国人旅行者対策を行った<ref>{{Cite web |url= http://www.newstokyo.jp/index.php?id=908 |title=局長に聞く92 交通局長|publisher=都政新聞|date=2016-07-20|accessdate=2023-09-30}}</ref>。[[2019年]]7月 東京都政策企画局長、「未来の東京」戦略ビジョンを策定し、「Children」、「Choju」、「Community」の3つのCを軸として、「人を活かし輝かせる」という観点から大きな方向性を打ち出した<ref>{{Cite web |url= http://www.newstokyo.jp/index.php?id=1276 |title=局長に聞く133 政策企画局長|publisher=都政新聞|date=2020-02-20|accessdate=2023-09-30}}</ref>。[[2020年]]7月 東京都総務局長、[[2021年]]3月 [[東京都庁]]退職。同年6月 [[一般財団法人]]東京都人材支援事業団理事長、[[2022年]]3月 東京都競馬常務取締役、同年4月 株式会社e[[パドック]][[代表取締役]]社長<ref name=”ullet”/>。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
*[[慶應義塾大学の人物一覧]]
{{先代次代|東京都交通局長|2016年 - 2019年|[[塩見清仁]]|[[土渕裕]]}}
{{先代次代|東京都政策企画局長|2019年 - 2020年|[[梶原洋]]|[[中嶋正宏]]}}
{{先代次代|東京都総務局長|2020年 - 2021年|[[遠藤雅彦]]|[[黒沼靖]]}}
{{DEFAULTSORT:やまて ひとし}}
[[Category:東京都庁職員]]
[[Category:東京都交通局の人物]]
[[Category:法学士取得者]]
[[Category:慶應義塾大学出身の人物]]
[[Category:1960年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T11:41:33Z | 2023-10-07T00:07:39Z | false | false | false | [
"Template:Reflist",
"Template:Cite web",
"Template:先代次代"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%89%8B%E6%96%89 |
4,835,557 | 稲上正 | 稲上 正(いながみ ただし、1931年5月20日 - 2023年3月13日)は、日本の生化学者。ヴァンダービルト大学大名誉教授、日本学士院会員。専門は栄養生化学、分子細胞生理学。たんぱく質分解酵素「レニン」の構造を解明するなど、血圧の降圧剤の開発に貢献した。
1931年5月、神戸市生まれ。1953年、京都大学農学部を卒業、栄養化学の学士号を取得。1954年にフルブライト奨学生として渡米し、イェール大学に進学。1958年にイェール大学で生物物理化学の博士号を取得。1963年に京都大学で栄養学の理学博士号を取得した。1966年にヴァンダービルト大学の生化学教室の助教授となる。
米国心臓協会高血圧研究学会からCIBA賞、日本学士院賞(村上和雄と共同)などを受賞した。2010年には日本学士院の会員に選出された。
2023年3月13日、急性肺炎のため、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグにて死去。91歳没。 | [
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] | 稲上 正は、日本の生化学者。ヴァンダービルト大学大名誉教授、日本学士院会員。専門は栄養生化学、分子細胞生理学。たんぱく質分解酵素「レニン」の構造を解明するなど、血圧の降圧剤の開発に貢献した。 | [[ファイル:Tadashi Inagami.jpg|サムネイル|日本学士院より公表された肖像]]
'''稲上 正'''(いながみ ただし、[[1931年]][[5月20日]] - [[2023年]][[3月13日]])は、[[日本]]の[[生化学|生化学者]]<ref>{{Cite Kotobank |word=稲上正 |encyclopedia=デジタル版 日本人名大辞典+Plus |accessdate=2023-10-28}}</ref><ref name="yomiuri20230320">{{Cite web2 |df=ja |title=血圧の降圧剤の開発貢献、稲上正氏が死去…たんぱく質分解酵素「レニン」の構造解明 |url=https://www.yomiuri.co.jp/science/20230320-OYT1T50175/ |website=読売新聞オンライン |date=2023-03-20 |access-date=2023-09-30 |language=ja-JP}}</ref>。[[ヴァンダービルト大学]]大名誉教授、[[日本学士院]]会員。専門は栄養生化学、分子細胞生理学。たんぱく質分解酵素「[[レニン]]」の構造を解明するなど、血圧の[[高血圧治療薬|降圧剤]]の開発に貢献した<ref name="yomiuri20230320" /><ref name="japan-acad_inagami_tadashi">{{Cite web2 |df=ja |title=物故会員個人情報 - 稲上 正 |url=https://www.japan-acad.go.jp/japanese/members/bukko/a_gyo/inagami_tadashi.html |website=日本学士院 |access-date=2023-09-30}}</ref>。
== 経歴 ==
1931年5月、[[神戸市]]生まれ。1953年、[[京都大学農学部]]を卒業、栄養化学の学士号を取得。1954年に[[フルブライト・プログラム|フルブライト奨学生]]として渡米し、[[イェール大学]]に進学。1958年にイェール大学で生物物理化学の博士号を取得。1963年に[[京都大学]]で栄養学の[[博士(理学)|理学博士]]号を取得した。1966年にヴァンダービルト大学の生化学教室の[[助教授]]となる<ref name="vumc20230316">{{Cite web2 |df=ja |last=Snyder |first=Bill |title=Cardiovascular research pioneer Inagami mourned |url=https://news.vumc.org/2023/03/16/cardiovascular-research-pioneer-inagami-mourned/ |website=VUMC Reporter |publisher=Vanderbilt University |date=2023-03-16 |access-date=2023-09-30 |language=en}}</ref><ref>{{Cite journal |last1=Eguchi |first1=Satoru |last2=Senbonmatsu |first2=Takaaki |year=2023 |month=July |title=Obituary: Dr. Tadashi Inagami, a legend in the field of renin angiotensin II research |journal=Hypertension Research |volume=46 |issue=7 |pages=1621-1623 |doi=10.1038/s41440-023-01282-2 |issn=1348-4214 |language=en}}</ref><ref>{{Cite journal |last=Naruse |first=Mitsuhide |year=2023 |title=In Memoriam: Professor Tadashi Inagami |journal=Endocrine Journal |volume=70 |issue=6 |pages=551-554 |doi=10.1507/endocrj.EJ20230510 |language=en}}</ref>。
米国心臓協会高血圧研究学会からCIBA賞、[[日本学士院賞]]([[村上和雄]]と共同<ref>{{Cite web2 |df=ja |title=恩賜賞・日本学士院賞・日本学士院エジンバラ公賞授賞一覧 第81回 (平成3年) ~ 第90回 (平成12年) |url=https://www.japan-acad.go.jp/japanese/activities/jyusho/081to090.html |website=日本学士院 |access-date=2023-09-30 |language=ja-JP |quote=レニン・アンギオテンシン系に関する生化学ならびに分子生物学的研究(共同研究)}}</ref>)などを受賞した。2010年には[[日本学士院]]の会員に選出された<ref name="japan-acad_inagami_tadashi" />。
[[2023年]][[3月13日]]、[[急性肺炎]]のため、[[アメリカ合衆国]][[ペンシルベニア州]][[ピッツバーグ]]にて死去<ref name="yomiuri20230320" /><ref name="vumc20230316" />。{{没年齢|1931|5|20|2023|3|13}}。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [https://www.japan-acad.go.jp/japanese/members/bukko/a_gyo/inagami_tadashi.html 物故会員個人情報 - 稲上 正] - [[日本学士院]]
{{Scientist-stub}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:いなかみ たたし}}
[[Category:日本の生化学者]]
[[Category:日本学士院賞受賞者]]
[[Category:日本学士院会員]]
[[Category:ヴァンダービルト大学の教員]]
[[Category:フルブライト奨学生]]
[[Category:イェール大学出身の人物]]
[[Category:京都大学出身の人物]]
[[Category:神戸市出身の人物]]
[[Category:1936年生]]
[[Category:2023年没]] | 2023-09-30T11:43:47Z | 2023-11-01T08:43:02Z | false | false | false | [
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"Template:Normdaten"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E4%B8%8A%E6%AD%A3 |
4,835,560 | 紀伊勝浦町 | もしかして
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] | もしかして 那智勝浦町 ではありませんか? | {{もしかして|那智勝浦町}}{{Short pages monitor}}<!--
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{{DEFAULTSORT:きいかつうらちよう}} | 2023-09-30T11:47:02Z | 2023-09-30T21:18:34Z | false | false | false | [
"Template:もしかして"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E4%BC%8A%E5%8B%9D%E6%B5%A6%E7%94%BA |
4,835,563 | ピオトル・ジオワ | ピオトル・ジオワ(Piotr Karol Zioła、1995年11月24日、オポーレ生まれ)はポーランドのロック歌手で、2017年にデビュー・オブ・ザ・イヤー部門でフレデリク賞を受賞した。
彼は、ベーシストのグジェゴシュ・ジオワ(Grzegorz Zioła)の息子である。彼には姉がいる。 6歳から音楽学校でピアノを習い始めるが、5年生でやめた。 彼はオポーレの第二高等学校を卒業した。
2008年にピオセンコブラニエコンクールで優勝した。 2012年、彼は16歳の時にポーランド版Xファクターでテレビデビューを果たした。 エイミー・ワインハウスの「ヴァレリー」の演技は審査員に好評だったが、 彼は次の段階に進むことができなかった。ショーの後、彼は音楽プロデューサーのマルシン・ボールスに会い、コラボレーションを開始した。
2015 年にはポズナンで開催された Spring Break Showcase Festival & Conference に出演した。 そこで彼は Justyna Święs とバンド Rysy に出会い、「Przyjmij brak」という曲でコラボレーションした。 同年、彼はオープナー・フェスティバル、ワルシャワ音楽週間 、ヨーロッパスキー・タルギ・ムジチュネ「Co Jest Grane?」に出演した。ワルシャワでは 8月にはRysyとTauron Nowa Muzykaで共演した(収録曲は「Przyjmij Brak」)。 10月か11月に、彼はデビューシングル「Podobny」をリリースした。 2016 年 4 月 22 日は、彼の最初の LP(Revolving Door)の初演の日で、 カロリーナ・コザック、ガバ・クルカ、ラデク・ウカシェヴィチによる歌詞である。 2017年、彼は2017年フレデリキ賞のフォノグラフィー・デビュー・オブ・ザ・イヤーとポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーの部門にノミネートされ、4月にはこれら2つの部門のうちの最初の部門で受賞だった。
アーティストは2018年1月に同性愛者であることをカミングアウトし、モデルのドミニク・サドックとの関係をソーシャルメディアで発表した。 | [
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] | ピオトル・ジオワはポーランドのロック歌手で、2017年にデビュー・オブ・ザ・イヤー部門でフレデリク賞を受賞した。 | {{Infobox Musician
| Name = ピオトル・ジオワ
| Birth_name = Piotr Karol Zioła
| Alias =
| Origin =
| Instrument = [[歌唱|ボーカル]]
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]
| Occupation = [[歌唱|歌手]]
| Years_active = [[2012年の音楽|2012年]]–現在
| Label = [[Warner Music Poland]]
| Associated_acts =
| Img = Piotr Zioła in 2016 (cropped).png
| Img_size = 200
| native_name_lang = pl
| Img_capt = 2016年のピオトル・ジオワ
}}
'''ピオトル・ジオワ'''(Piotr Karol Zioła、1995年11月24日、オポーレ生まれ)はポーランドのロック歌手で、2017年にデビュー・オブ・ザ・イヤー部門でフレデリク賞を受賞した。
== バイオグラフィー ==
彼は、ベーシストのグジェゴシュ・ジオワ(Grzegorz Zioła)の息子である。彼には姉がいる。<ref name="piotr1">{{Cite web |url=http://muzyka.onet.pl/wywiady/piotr-ziola-mlode-pokolenie-jest-bardziej-bezczelne-wywiad/mjpx2s |title=Piotr Zioła: młode pokolenie jest bardziej bezczelne (WYWIAD) |date=April 22, 2016 |language=pl}}</ref> 6歳から音楽学校でピアノを習い始めるが、5年生でやめた。<ref name="piotr2">{{Cite web |url=http://www.agencjaluxart.com/piotr-ziola/ |title=Piotr Zioła |date=2 December 2008 |language=pl}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://opole.wyborcza.pl/opole/1,35086,19498769,wyczekiwany-debiut-piotra-zioly-dlaczego-wystep-na-festiwalu.html |title=Wyczekiwany debiut Piotra Zioły. Dlaczego występ na festiwalu w Opolu nie jest jego marzeniem? |date=January 19, 2016}}</ref> 彼はオポーレの第二高等学校を卒業した。<ref>{{Cite news |url=https://opole.wyborcza.pl/opole/1,35086,19498769,wyczekiwany-debiut-piotra-zioly-dlaczego-wystep-na-festiwalu.html |title=Wyczekiwany debiut Piotra Zioły. Dlaczego występ na festiwalu w Opolu nie jest jego marzeniem? |access-date=3 May 2020}}</ref>
=== キャリア ===
2008年にピオセンコブラニエコンクールで優勝した。<ref name="piotr2">{{Cite web |url=http://www.agencjaluxart.com/piotr-ziola/ |title=Piotr Zioła |date=2 December 2008 |language=pl}}</ref> 2012年、彼は16歳の時にポーランド版Xファクターでテレビデビューを果たした。 エイミー・ワインハウスの「ヴァレリー」の演技は審査員に好評だったが、<ref>{{Cite web |url=http://xfactor.tvn.pl/wideo,2103,v/piotr-ziola-i-pierwszy-raz-czeslawa-po-mordzie,109648.html |title=Piotr Zioła i pierwszy raz Czesława "po mordzie" |date=September 29, 2014 |language=pl}}</ref> 彼は次の段階に進むことができなかった。ショーの後、彼は音楽プロデューサーのマルシン・ボールスに会い、コラボレーションを開始した。<ref name="piotr1">{{Cite web |url=http://muzyka.onet.pl/wywiady/piotr-ziola-mlode-pokolenie-jest-bardziej-bezczelne-wywiad/mjpx2s |title=Piotr Zioła: młode pokolenie jest bardziej bezczelne (WYWIAD) |date=April 22, 2016 |language=pl}}</ref>
2015 年にはポズナンで開催された Spring Break Showcase Festival & Conference に出演した。 そこで彼は Justyna Święs とバンド Rysy に出会い、「Przyjmij brak」という曲でコラボレーションした。<ref>{{Cite web |url=http://finetunetv.pl/wywiad-piotr-ziola/ |archive-url=https://web.archive.org/web/20161208092945/http://finetunetv.pl/wywiad-piotr-ziola/ |url-status=dead |archive-date=December 8, 2016 |title=(WYWIAD) PIOTR ZIOŁA: WSZYSTKO ZALEŻY ODE MNIE |date=May 21, 2016 |language=pl}}</ref> 同年、彼はオープナー・フェスティバル、ワルシャワ音楽週間<ref>{{Cite web |url=http://jazzsoul.pl/2015/10/16/spoken-love-marcelina-lari-lu-znamy-pelny-program-warsaw-music-week/ |title=Spoken Love, Marcelina, Lari Lu… – znamy pełny program Warsaw Music Week! |date=October 16, 2015 |language=pl}}</ref> 、ヨーロッパスキー・タルギ・ムジチュネ「Co Jest Grane?」に出演した。ワルシャワでは<ref>{{Cite web |url=http://jazzsoul.pl/2015/11/23/mazolewski-skubas-rita-pax-spoken-love-lari-lu-sprawdz-kto-zagra-w-ramach-europejskich-targow-muzycznych-co-jest-grane/ |title=Mazolewski, Skubas, Rita Pax, Spoken Love, Lari Lu… – sprawdź kto zagra w ramach Europejskich Targów Muzycznych "Co Jest Grane" |date=November 23, 2015 |language=pl}}</ref> 8月にはRysyとTauron Nowa Muzykaで共演した(収録曲は「Przyjmij Brak」)。 10月か11月に、彼はデビューシングル「Podobny」をリリースした。<ref>{{Cite web |url=http://www.eskarock.pl/er_eska_rock_news/kim_jest_piotr_ziola_mlody_artysta_z_wyjatkowym_glosem_wlasnie_opublikowal_swoj_debiutancki_singiel/122543 |title=Kim jest Piotr Zioła? Młody artysta z wyjątkowym głosem właśnie opublikował swój debiutancki singiel! |language=pl}}</ref> 2016 年 4 月 22 日は、彼の最初の LP(Revolving Door)の初演の日で<ref name="album">{{Cite web |url=http://muzyka.interia.pl/plyta-revolving-door,dId,794692 |title=REVOLVING DOOR – PIOTR ZIOŁA |language=pl}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.discogs.com/Piotr-Zio%C5%82a-Revolving-Door/release/8473565 |title=Piotr Zioła – Revolving Door |website=[[Discogs]]}}</ref>、 カロリーナ・コザック、ガバ・クルカ、ラデク・ウカシェヴィチによる歌詞である。<ref name="piotr1">{{Cite web |url=http://muzyka.onet.pl/wywiady/piotr-ziola-mlode-pokolenie-jest-bardziej-bezczelne-wywiad/mjpx2s |title=Piotr Zioła: młode pokolenie jest bardziej bezczelne (WYWIAD) |date=April 22, 2016 |language=pl}}</ref> 2017年、彼は2017年フレデリキ賞のフォノグラフィー・デビュー・オブ・ザ・イヤーとポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーの部門にノミネートされ<ref>{{Cite web |url=http://www.rmf24.pl/fakty/news-fryderyki-2017-ogloszono-nominacje,nId,2366540 |title=Fryderyki 2017: Ogłoszono nominacje |language=pl}}</ref>、4月にはこれら2つの部門のうちの最初の部門で受賞だった。<ref name="fryderyki 2017">{{Cite web |url=http://www.zpav.pl/fryderyk/nominowani/index.php?year=2017 |title=Nagroda Muzyczna Fryderyk: Nominowani i laureaci 2017 |language=pl}}</ref>
=== 私生活 ===
アーティストは2018年1月に同性愛者であることをカミングアウトし、モデルのドミニク・サドックとの関係をソーシャルメディアで発表した。<ref>{{Cite web |url=https://queer.pl/news/200700/piotra-ziola-dominik-sadoch-instagram-para-coming-out |title=Queer.pl}}</ref>
== ディスコグラフィー ==
=== スタジオアルバム ===
{| class="wikitable plainrowheaders" style="text-align:center;"
! rowspan="2" scope="col" style="width:10em;" |タイトル
! rowspan="2" scope="col" |アルバム詳細
! colspan="1" scope="col" style="font-size:xx-small;"|ピークチャートの順位
|-
! scope="col" style="width:3em;font-size:90%;" |POL<br /><ref>{{Cite web |url=http://olis.onyx.pl/listy/index.asp?idlisty=1020&lang= |title=OLiS – sprzedaż w okresie 22.04.2016 – 28.04.2016 |language=pl}}</ref>
|-
! scope="row" |''Revolving Door''
|
* リリース日: 2016 年 4 月 22 日
* レーベル: Warner Music Poland
|13
|}
=== Singles ===
{| class="wikitable plainrowheaders" style="text-align:center;"
! rowspan="2" scope="col" style="width:20em;" |タイトル
! rowspan="2" scope="col" style="width:2.5em;" |年
! colspan="1" scope="col" style="font-size:xx-small;"|ピークチャートの順位
! rowspan="2" scope="col" style="width:15em;" |アルバム
|-
! scope="col" style="width:3em;font-size:90%;" |[[ポーランドの音楽チャート|POL]]<ref>{{Cite web |url=http://bestsellery.zpav.pl/airplays/top/archiwum.php?year=2016&idlisty=2072#title |title=Piotr Zioła – W ciemno (AirPlay Top: 20.08. – 26.08.2016) |language=pl}}</ref>
|-
! scope="row" |"Podobny"<ref>{{Cite web |url=https://itunes.apple.com/pl/album/podobny-single/id1050719709?l=pl |title=Podobny – Single by Piotr Zioła |website=[[iTunes]] |date=26 October 2015}}</ref>
|2015
|–
| rowspan="3" |''Revolving Door''
|-
! scope="row" |"W ciemno"<ref>{{Cite web |url=https://itunes.apple.com/pl/album/w-ciemno-single/id1094806124?l=pl |title=W Ciemno – Single by Piotr Zioła |website=[[iTunes]] |date=21 March 2016}}</ref>
| rowspan="2" |2016
|33
|-
! scope="row" |"Django"<ref>{{Cite web |url=http://allaboutmusic.pl/piotr-ziola-wybral-nowy-singiel/ |title=Piotr Zioła wybrał nowy singiel z albumu Revolving Door |language=pl}}</ref>
|–
|-
! scope="row" |"Nie mamy skrzydeł”
|2018
|–
|''Albo inaczej 2''
|-
| colspan="4" style="font-size:90%" |"–”は、シングルはチャートに記載されていないことを意味する
|}
== 受賞とノミネート ==
{| class="wikitable" style="text-align:left;"
! scope="col" |年
! scope="col" |賞
! scope="col" |部門
! scope="col" |結果
! scope="col" |Source
|-
| rowspan="2" |2017
| rowspan="2" |Fryderyk
|今年のデビュー作品
|{{Won}}
| rowspan="2" align="center" |<ref name="fryderyki 2017">{{Cite web |url=http://www.zpav.pl/fryderyk/nominowani/index.php?year=2017 |title=Nagroda Muzyczna Fryderyk: Nominowani i laureaci 2017 |language=pl}}</ref>
|-
|年間最優秀アルバム – ポップ (''Revolving Door'')
|{{Nom}}
|}
== 参考文献 ==
{{Reflist}}{{Normdaten}}
{{デフォルトソート:しおわ ひおとる}}
[[Category:ゲイの歌手]]
[[Category:オポーレ出身の人物]]
[[Category:1995年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:ポーランドのLGBTの歌手]]
[[Category:ポーランドのゲイの音楽家]] | 2023-09-30T11:50:17Z | 2023-09-30T13:14:59Z | false | false | false | [
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"Template:Cite web"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%AF |
4,835,566 | 槻木上町 | 槻木上町(つきのきかみまち)は宮城県柴田郡柴田町の町丁。郵便番号は989-1753。人口は498人、世帯数は691世帯(2022年12月31日現在)。現行行政地名は槻木上町一丁目から槻木上町三丁目。全域で住居表示が実施されている。
柴田町の中部、槻木地区に位置する。北側を槻木新町・槻木下町と、南側を槻木白幡と、西側を槻木西と、東側を大字槻木と接する。柴田町が設置する行政区では第14区もしくは第16区に属する。
中央部には宮城県道117号槻木停車場線が通り、大字槻木との境界には国道4号柴田バイパスが通っている。また、西側の槻木西との間には東北本線と阿武隈急行線が通過している。かつては奥州街道が通っていた。
上町の名前が初めて登場したのは元禄2年(1689年)の譲渡証文とされ、その翌年の証文や、享保15年(1730年)に記された東禅寺(槻木白幡5丁目)の最古の過去帳にもその名が登場している。
1986年(昭和61年)、住居表示の施行により槻木上町一丁目・槻木上町二丁目・槻木上町三丁目が誕生した。
住居表示実施以前の字である大字槻木字上町から。
町名の変遷は以下の通りとなる。
2022年(令和4年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りとなる。
小・中学校の学区は以下の通りとなる。
鉄道駅はない。最寄り駅は東北本線・阿武隈急行線の槻木駅。 | [
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] | 槻木上町(つきのきかみまち)は宮城県柴田郡柴田町の町丁。郵便番号は989-1753。人口は498人、世帯数は691世帯(2022年12月31日現在)。現行行政地名は槻木上町一丁目から槻木上町三丁目。全域で住居表示が実施されている。 | {{Pathnav|日本|宮城県|柴田町|frame=1}}{{Infobox 日本の町・字|名称=槻木上町|種類=[[町丁]]|画像=Miyagi r117 ①.jpg|画像説明=槻木上町の街並み(旧[[奥州街道]])|地図ズーム=14|国={{JPN}}|都道府県=宮城県|郡=[[柴田郡]]|市町村=[[ファイル:Flag_of_Shibata,_Miyagi.svg|border|25px]] [[柴田町]]|行政区=|地区=[[槻木町|槻木地区]]|人口=691|世帯数=303|人口時点=[[2022年]][[12月31日]]現在<ref name="population2">{{Cite web|url=https://www.town.shibata.miyagi.jp/_resources/content/27309/20230531-161504.pdf|title=町丁・大字別、男女別人口及び世帯数|publisher=柴田町|accessdate=2023-08-11}}</ref>|面積=<!-- 面積を平方キロメートル単位で数値で記載 -->|面積時点=<!-- 上記の面積の時点を記載 -->|標高=<!-- 標高をメートル単位で数値で記載 -->|標高備考=<!--標高に関する備考があれば記載-->|設置日=1986年(昭和61年)<br/>3月1日|廃止日=<!--廃止されている場合記入-->|市外局番=0224|郵便番号=989-1753|ナンバープレート=[[宮城運輸支局|宮城]]|予備名称1=[[ベース・レジストリ|町字ID]]<ref>{{cite web|url=https://registry-catalog.registries.digital.go.jp/dataset/o1-000000_g2-000003|title=日本 町字マスター データセット|publisher=[[デジタル庁]]|date=2022-03-31|accessdate=2023-09-23}}</ref>|予備1=0004001(一丁目)<br/>0004002(二丁目)<br/>0004003(三丁目)|予備名称2=[[住所#運輸局住所コード|運輸局住所コード]]<ref>{{cite web|url=https://www.kodokensaku.mlit.go.jp/motas/addresscodedownload|title=自動車登録関係コード検索システム|publisher=国土交通省|accessdate=2023-09-23}}</ref>|予備2=04801-1252|予備名称3=<!-- 予備領域 -->|予備3=<!-- 予備領域 -->|予備名称4=<!-- 予備領域 -->|予備4=<!-- 予備領域 -->|予備名称5=<!-- 予備領域 -->|予備5=<!-- 予備領域 -->|備考=<!--備考があれば記載-->}}'''槻木上町'''(つきのきかみまち)は[[宮城県]][[柴田郡]][[柴田町]]の[[町丁]]。[[郵便番号]]は989-1753<ref name="postal2">{{Cite web |url=https://www.post.japanpost.jp/cgi-zip/zipcode.php?pref=4&city=1043230&id=18417 |title=宮城県 柴田町 槻木上町の郵便番号 |accessdate=2022-09-30 |publisher=[[日本郵政]]}}</ref>。人口は498人、世帯数は691世帯(2022年12月31日現在)<ref name="population2" />。現行行政地名は槻木上町一丁目から槻木上町三丁目。全域で[[住居表示]]が実施されている<ref>{{Cite web |url=https://www.town.shibata.miyagi.jp/index.cfm/75,41887,134,270,html |title=柴田町の住居表示 |access-date=2023-08-16 |publisher=柴田町 |editor=柴田町都市建設課}}</ref>。
== 地理 ==
柴田町の中部、槻木地区に位置する。北側を[[槻木新町]]・[[槻木下町]]と、南側を[[槻木白幡]]と、西側を[[槻木西]]と、東側を大字[[槻木 (柴田町)|槻木]]と接する。柴田町が設置する行政区では第14区もしくは第16区に属する<ref>{{Cite web |url=https://www.town.shibata.miyagi.jp/reiki_int/reiki_honbun/c216RG00000884.html |title=柴田町行政区長会規則 |access-date=2023-08-11 |publisher=柴田町}}</ref>。
中央部には[[宮城県道117号槻木停車場線]]が通り、大字槻木との境界には[[国道4号]][[柴田バイパス]]が通っている。また、西側の槻木西との間には[[東北本線]]と[[阿武隈急行線]]が通過している。かつては[[奥州街道]]が通っていた。
== 歴史 ==
槻木上町は、[[槻木下町]]と共にかつての[[奥州街道]]・槻木宿を構成した地区である。成立については定かではないが、近世以前に中道(現在の[[槻木白幡]]付近)から宿場の中心が移転したという伝承があるとされている<ref>{{harvnb|柴田町史編さん委員会|1989|p=132}}</ref><ref>{{harvnb|柴田町史編さん委員会|1989|p=95}}</ref>。移転の理由については、中道が度々洪水に見舞われ、上町や下町は地盤のやや高かったからとされ、当時の約180戸を半屋敷{{Refnest|[[間口]]が3[[間]](約5.45m)|group="注"}}に割って押し込めたと言われている<ref>{{harvnb|柴田町史編さん委員会|1989|p=|pp=1013-1014}}</ref>。
上町の名前が初めて登場したのは[[寛永]]21年([[1644年]])の「玉虫孫兵衛知行目録」とされ<ref>{{harvnb|柴田町史編さん委員会|1989|p=215}}</ref>、その他[[元禄]]2年([[1689年]])の[[証文|譲渡証文]]やその翌年の証文、[[享保]]15年([[1730年]])に記された東禅寺(槻木白幡5丁目)の最古の[[過去帳]]にもその名が登場している<ref>{{harvnb|柴田町史編さん委員会|1979|p=5}}</ref>。
[[1986年]]([[昭和]]61年)、住居表示の施行により槻木上町一丁目・槻木上町二丁目・槻木上町三丁目が誕生した<ref name=":1">{{Cite news|和書 |title=自治省告示第71号 |newspaper=[[官報]] |date=1986-04-21 |issue=第17755号 |url=https://search.kanpoo.jp/r/19860421h17755p9-1f |access-date=2023-09-30}}</ref>。
=== 年表 ===
[[ファイル:77 Bank Tsukinoki branch.jpg|サムネイル|七十七銀行槻木支店(2021年移転)]]
[[ファイル:Shibata Town Office Tsukinoki branch.jpg|サムネイル|柴田町役場槻木事務所(2023年廃止)]]
* [[1986年]]([[昭和]]61年)[[3月1日]] - [[住居表示]]が施行され、'''槻木上町'''が誕生する。
* [[2021年]]([[令和]]3年)[[3月8日]] - 槻木上町一丁目にあった[[七十七銀行]]槻木支店が船岡支店に移転する<ref>{{Cite web |url=https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/20121101_ygymstnetn.pdf |title=八木山支店および槻木支店の店舗移転のお知らせ |access-date=2023-09-30 |publisher=七十七銀行}}</ref>。
*[[2023年]]([[令和]]5年)[[4月1日]] - 槻木上町二丁目にあった柴田町役場槻木事務所が廃止される<ref>{{Cite web |url=https://www.town.shibata.miyagi.jp/_resources/content/53877/20220915-104814.pdf |title=柴田町役場槻木事務所設置に関する条例を廃止する条例 |access-date=2023-09-30 |publisher=柴田町}}</ref>。
=== 町名の由来 ===
住居表示実施以前の字である大字槻木字上町から<ref name=":1" />。
=== 町名の変遷 ===
町名の変遷は以下の通りとなる<ref name=":1" />。
{| class="wikitable"
!実施後
!実施年月日
! colspan="2" |実施前(各町名ともその一部)
|-
|槻木上町一丁目
| rowspan="11" |1986年3月1日
| rowspan="11" |大字槻木
| rowspan="2" |字上町
|-
| rowspan="4" |槻木上町二丁目
|-
|字上町
|-
|字堀込
|-
|字西町
|-
| rowspan="6" |槻木上町三丁目
|字上町南浦
|-
|字上町
|-
|字中原
|-
|字南町
|-
|字中道
|-
|字西町
|}
== 世帯数と人口 ==
[[2022年]](令和4年)[[12月31日]]現在の世帯数と人口は以下の通りとなる<ref name="population2" />。
{| class="wikitable"
| style="text-align:center" |[[丁目]]
| style="text-align:center" |[[世帯]]
| style="text-align:center" |[[人口]]
|-
|槻木上町一丁目
| style="text-align:right" |71世帯
| style="text-align:right" |149人
|-
|槻木上町二丁目
| style="text-align:right" |52世帯
| style="text-align:right" |116人
|-
|槻木上町三丁目
| style="text-align:right" |180世帯
| style="text-align:right" |426人
|-
| style="text-align:center" |計
| style="text-align:right" |303世帯
| style="text-align:right" |691人
|}
== 小・中学校の学区 ==
小・中学校の学区は以下の通りとなる<ref>{{Cite web |url=https://www.town.shibata.miyagi.jp/index.cfm/76,43743,142,html |title=小中学校の通学区域(学区) |accessdate=2022-01-24 |publisher=柴田町 |editor=柴田町教育総務課}}</ref>。
{| class="wikitable"
|+
!町丁
!字・番地
!小学校
!中学校
|-
|槻木上町一丁目
| rowspan="3" |全域
| rowspan="3" |[[柴田町立槻木小学校|槻木小学校]]
| rowspan="3" |[[柴田町立槻木中学校|槻木中学校]]
|-
|槻木上町二丁目
|-
|槻木上町三丁目
|}
== 施設 ==
[[ファイル:Tsukinoki Post Office.jpg|代替文=槻木郵便局|サムネイル|[[槻木郵便局]]]]
[[ファイル:JA Miyagi Sennan Tsukinoki branch.jpg|サムネイル|JAみやぎ仙南 槻木支店]]
[[ファイル:A-Coop Tsukinoki.jpg|サムネイル|Aコープ 槻木店]]
=== 公共 ===
* 小規模認可保育園 どれみ(槻木上町三丁目2-15)
* 槻木上町集会所(槻木上町三丁目11-14)
==== 公園 ====
* 南浦公園(槻木上町三丁目329)
=== 企業・店舗 ===
* [[槻木郵便局]](槻木上町三丁目8-18)
* [[みやぎ仙南農業協同組合]] 槻木支店(槻木上町二丁目4-15)
* [[Aコープ]] 槻木店(槻木上町二丁目1-15)
* [[セブン-イレブン]] 柴田槻木上町店(槻木上町三丁目1-25)
== 交通 ==
=== 鉄道 ===
鉄道駅はない。最寄り駅は[[東北本線]]・[[阿武隈急行線]]の[[槻木駅]]。
* [[ファイル:JR_logo_(east).svg|25x25ピクセル|東日本旅客鉄道]] [[東日本旅客鉄道]]
** {{Color|mediumseagreen|■}}東北本線
* [[ファイル:Abukyu logo.svg|代替文=阿武隈急行|25x25ピクセル|東日本旅客鉄道]] [[阿武隈急行]]
** {{Color|#0080CB|■}}[[阿武隈急行線]]
=== バス ===
* 地区内に[[路線バス]]や[[コミュニティバス]]、[[廃止代替バス]]は通っていない。
=== 道路 ===
==== 一般国道 ====
* [[ファイル:Japanese_National_Route_Sign_0004.svg|代替文=国道4号|25x25ピクセル|東日本旅客鉄道]] [[国道4号]]([[柴田バイパス]])
==== 一般県道 ====
* [[宮城県道117号槻木停車場線]]
== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書 |title=槻木の明治 : 北条文書をとおして |date=1979年3月31日 |year=1979 |publisher=柴田町史編さん委員会 |editor=柴田町史編さん委員会 |url=https://dl.ndl.go.jp/pid/9570163 |access-date=2023-09-30 |doi=10.11501/9570163 |ref={{SfnRef|柴田町史編さん委員会|1979}}}}
* {{Cite book|和書 |title=柴田町史 通史篇I |date=1989年3月15日 |year=1989 |publisher=柴田町 |editor=柴田町史編さん委員会 |access-date=2023-10-01 |url=https://dl.ndl.go.jp/pid/9572042 |doi=10.11501/9572042 |ref={{SfnRef|柴田町史編さん委員会|1989}}}}
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
== 関連項目 ==
{{Commonscat|Tsukinoki Kamimachi, Shibata}}
* [[柴田町]]
{{Geographic Location|Northwest=[[槻木新町]]|North=[[槻木新町]]・[[槻木下町]]|Northeast=[[槻木下町]]|West=[[槻木西]]|Centre=槻木上町|East=[[槻木 (柴田町)|槻木]]|Southwest=[[槻木白幡]]|South=[[槻木白幡]]|Southeast=[[槻木 (柴田町)|槻木]]}}{{柴田町の町・字}}
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[[Category:柴田町の町・字]]
[[Category:1986年制定の町・字]] | 2023-09-30T11:51:30Z | 2023-10-01T02:38:47Z | false | false | false | [
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4,835,568 | メローサビーケン | 座標: 緯度が指定されていません{{#coordinates:}} 関数に無効な引数が渡されました メローサビーケンとは、バルト海に浮かぶスウェーデンのエーランド島の東海岸にある湾である。
陸側では、湾の名前の由来となったメローサから数キロの細道を通って湾に入ることができる。湾の一部には砂浜があり、島南部のレルカカから北部のコーレハムンまでの間で唯一、海水浴場として指定されている。
海岸の森に隣接して小さなキャンプ場があるが、そこへ至るインフラはない。 | [
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] | 座標: 緯度が指定されていません
メローサビーケンとは、バルト海に浮かぶスウェーデンのエーランド島の東海岸にある湾である。 陸側では、湾の名前の由来となったメローサから数キロの細道を通って湾に入ることができる。湾の一部には砂浜があり、島南部のレルカカから北部のコーレハムンまでの間で唯一、海水浴場として指定されている。 海岸の森に隣接して小さなキャンプ場があるが、そこへ至るインフラはない。 |
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[[ファイル:Melösaviken2.JPG|サムネイル|右|代替文=北側の眺め|北側の眺め]]
'''メローサビーケン'''とは、バルト海に浮かぶ[[スウェーデン]]の[[エーランド島]]の東海岸にある[[湾曲部|湾]]である。
陸側では、湾の名前の由来となったメローサから数キロの細道を通って湾に入ることができる。湾の一部には[[砂浜]]があり、島南部のレルカカから北部のコーレハムンまでの間で唯一、海水浴場として指定されている。
海岸の森に隣接して小さなキャンプ場があるが、そこへ至るインフラはない。
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[[Category:ヨーロッパの湾]]
[[Category:バルト海の湾]]
[[Category:スウェーデンの湾]] | 2023-09-30T11:55:54Z | 2023-09-30T12:01:54Z | false | false | false | [
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4,835,570 | 櫻井孝宏 | 櫻井 孝宏(さくらい たかひろ、1974年6月13日 - )は、日本の男性声優、ナレーター、ラジオパーソナリティ。
本名かつ戸籍上の表記は旧字体が含まれた「櫻井」だが、常用外漢字等の使用に制限がある一部メディアでは、新字体の「桜井孝宏」と表記される。
愛知県岡崎市井田町出身。米屋を経営する一家の下に、3人兄弟の長男として出生。小学生の頃にテレビで偶然視聴した大山のぶ代に対するインタビュー番組に衝撃を受け、声優業に関心を持つ。岡崎市立井田小学校卒業。中学時代の国語の授業で担当教師から言われたことに影響されて本格的に声優を志すようになった。
岡崎城西高等学校卒業。代々木アニメーション学院名古屋校、81演技研究所卒業後、1996年、テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』で正式にアニメデビュー。養成所卒業後、関俊彦に憧れていた影響で、81プロデュースに所属する。25歳を迎える1999年に声優を辞めようかと悩んでいたところ、『デジモンアドベンチャー』と『快感フレーズ』の2作でレギュラーとなり、初主演作となる『ゲートキーパーズ』にて、自身初のキャラクターソングを歌唱。
2011年4月22日、ファミ通アワード2010「男性キャラクターボイス賞」を受賞。2012年、第6回声優アワード「海外ファン賞」を受賞。2013年には、レコード会社との1年間にわたる協議の末、『しろくまカフェ』のキャラクターソングの歌唱を担当することを、自身のラジオ番組内で発表した。4月からはデビュー時から在籍していた81プロデュースを退所し、フリーで活動することをラジオ『有限会社チェリーベル』で報告した。2014年7月20日、鈴村健一が設立したインテンション所属となったことを公式サイトにて発表。
2016年10月25日、『虐殺器官』ジョン・ポール役として、クラヴィス・シェパード役の中村悠一と共に、第27回東京国際映画祭でレッドカーペットを踏んだ。2017年1月4日、『ノン子とのび太のアニメスクランブル』にて第26回アニメグランプリ最優秀男性声優賞を2度目の受賞。2018年10月25日、『GODZILLA 星を喰うもの』のメトフィエス役として、ハルオ役の宮野真守と共に、第31回東京国際映画祭に出席。
2021年、ファミ通・電撃ゲームアワード2020にて「ボイスアクター部門最優秀賞」を受賞。2022年、第16回声優アワードにて「パーソナリティ賞」を受賞。
2023年3月31日、8年半に亘って所属したインテンションとの契約を同日付けで終了することが発表された。
この節に記載する所属・肩書等は特筆の無い限り発生当時のものである。
2006年9月6日、櫻井が主宰する劇団joy2006の舞台『ETERNITY』が、無許可上演であるとして三谷幸喜の事務所より注意がなされた。
2006年9月22日、『ETERNITY』が、三谷幸喜の主宰劇団「東京サンシャインボーイズ」の作品である『東京サンシャインボーイズの罠』の盗作であったとして、劇団joy2006の公式サイトで謝罪文を掲載した。
2006年9月30日、文化放送『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』にて、櫻井本人が聴取者に向けて経緯を説明し、三谷幸喜本人にも直接謝罪をしたことを報告した。櫻井はレギュラーとして出演していたラジオ番組3本の出演を約一ヶ月間自粛した。
2006年10月1日、舞台『ETERNITY』を協賛し、櫻井の所属する81プロデュースも事務所としての謝罪文を公式サイトで公表した。
2006年10月2日、ラジオ『昌鹿野放送局』にて声優の小野坂昌也がこの件について触れ苦言を呈し、他にも苦言を呈する同業者が多数現れる事態となった。
2022年9月23日、同世代で元声優の女性と結婚していることをインテンション公式サイトを通じて明かした。
2022年10月27日、2018年末に入籍していたことを黙ったまま『P.S. 元気です。孝宏』の構成作家の女性と約10年間交際をしていたことを認め、10月29日放送の『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』で櫻井自身の肉声で一連の報道に対するコメントを発表した。
2023年1月17日、別の一般女性とも2006年から延べ10年間交際(2006年〜2009年、2016年〜2021年)していたことが報道され、翌18日、インテンションは謝罪と経緯を説明するコメントを発表した。
前述のインテンション退所理由もこれらの騒動に対して櫻井からの申し出によるもので「自身のけじめのため」と説明している。
上記の報道以降、諸般の事情により一部の持ち役のキャスト変更および出演番組の降板が発生している。
このうち、劇場版モノノ怪については、プロデュース会社のツインエンジンが、キャスト変更理由を『女性たちの苦しみと救済を描く作品性の観点からの決断』としている。
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}
] | 櫻井 孝宏は、日本の男性声優、ナレーター、ラジオパーソナリティ。 本名かつ戸籍上の表記は旧字体が含まれた「櫻井」だが、常用外漢字等の使用に制限がある一部メディアでは、新字体の「桜井孝宏」と表記される。 | {{JIS2004|説明=[[ハート (シンボル)|ハートマーク]]}}
{{声優
| 名前 = 櫻井 孝宏
| ふりがな = さくらい たかひろ
| 画像ファイル = Sakurai Takahiro from "GODZILLA The Planet Eater" at Opening Ceremony of the Tokyo International Film Festival 2018 (45619365971).jpg
| 画像サイズ = 220px
| 画像コメント = [[第31回東京国際映画祭]]にて(2018年10月)
| 本名 = 櫻井 孝宏<ref name="talent">{{Cite book|和書|author=|title=日本タレント名鑑(2013年版)|page=168|publisher=VIPタイムズ社 |isbn=978-4-904674-04-8|date=2013-01-29}}</ref>
| 愛称 = たかぴろ、さっく、サクちゃん、サックー、さくっち
| 性別 = [[男性]]
| 出生地 =
| 出身地 = {{JPN}}・[[愛知県]][[岡崎市]][[井田町 (岡崎市)|井田町]]<ref name="中日新聞">{{Cite news| 和書| author=| title=こころは三河 私の古里 声優 櫻井孝宏さん| date=2014-11-24| newspaper=[[中日新聞]]| publisher =[[中日新聞社]]| edition= 三河版| page=14}}</ref>
| 死没地 =
| 生年 = 1974
| 生月 = 6
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| 没年 =
| 没月 =
| 没日 =
| 血液型 = [[ABO式血液型|A型]]{{R|アニメイトタイムズ}}
| 身長 = 177 [[センチメートル|cm]]<ref name="intention">{{Cite web|url=https://intention-k.com/profile/takahiro_sakurai|title=Takahiro Sakurai|intention|accessdate=2020-09-18|archiveurl=https://web.archive.org/web/20230330185018/https://intention-k.com/profile/takahiro_sakurai|archivedate=2023-03-30}}</ref>
| 職業 = [[声優]]、[[ナレーター]]、[[ラジオパーソナリティ]]
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| 公式サイト =
| 活動期間 = [[1996年]] -
| デビュー作 = 競技長、プロトセイバー戦隊ホワイト(『[[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]]』){{R|ddnavi_192177}}
}}
'''櫻井 孝宏'''(さくらい たかひろ、[[1974年]]<ref>{{Cite web2|date=2011-07-02|url=http://www.joqr.co.jp/comcha/notes/post_448.php|title=バースデーぽいぽい|work=[[A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン]]|author=|publisher=[[文化放送]]|accessdate=2013-04-16}}</ref>[[6月13日]]<ref name="アニメイトタイムズ">{{Cite web|和書|url=https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=799|title=櫻井孝宏のアニメキャラ・最新情報まとめ|publisher=アニメイトタイムズ|accessdate=2019-10-11}}</ref><ref>{{Cite web2 |url=https://artist.cdjournal.com/a/sakurai-takahiro/803034|title=櫻井 孝宏 - CDJournal |work=CDジャーナル |publisher=[[音楽出版社 (企業)|音楽出版社]] |accessdate=2019-10-11}}</ref><ref>{{Cite web2 |url=https://tower.jp/artist/300230/|title= 櫻井 孝宏|publisher=[[タワーレコード]] |accessdate=2019-10-11}}</ref> - )は、[[日本]]の[[男性]][[声優]]、[[ナレーター]]、[[ラジオパーソナリティ]]。{{VOICE Notice Hidden|冒頭部分に記載する代表作は、編集合戦誘発の原因となりますので、多数の出典で確認できるものに限ってください。[[プロジェクト:芸能人#記事の書き方]]にてガイドラインが制定されていますので、そちらも参照して下さい。}}
本名かつ戸籍上の表記は旧字体が含まれた「'''櫻井'''」だが、常用外漢字等の使用に制限がある一部メディアでは、新字体の「'''桜井'''孝宏」と表記される。
== 来歴 ==
[[愛知県]][[岡崎市]][[井田町 (岡崎市)|井田町]]出身{{R|中日新聞}}。[[米穀店|米屋]]を経営する一家<ref name="ddnavi_192177">{{Cite web|和書|date=2014-04-25|url=https://ddnavi.com/interview/192177/|title=櫻井孝宏さんに50の質問「声優の輪」【男性編・第2回】|website=[[ダ・ヴィンチ (雑誌)|ダ・ヴィンチニュース]]|publisher=[[KADOKAWA]]|accessdate=2019-10-24}}</ref>の下に、3人兄弟の長男として出生。小学生の頃に[[テレビ]]で偶然視聴した[[大山のぶ代]]に対するインタビュー番組に衝撃を受け、声優業に関心を持つ{{R|中日新聞}}。[[岡崎市立井田小学校]]卒業<ref>{{Cite web2 |url=https://www.youtube.com/watch?v=pzaHTqdkw1s | title=【47歳男性声優のルーツをたどる旅】おじさん道中 故郷・岡崎編/櫻井孝宏さんのご両親も登場! | work=ダ・ヴィンチ放送部 | date=2021-10-27 | accessdate=2021-11-03 }}</ref>。中学時代の国語の授業で担当教師から言われたことに影響されて本格的に声優を志すようになった{{R|ddnavi_192177}}。
[[岡崎城西高等学校]]卒業{{R|中日新聞}}。[[代々木アニメーション学院]]名古屋校{{R|中日新聞}}、81演技研究所卒業後、[[1996年]]、[[テレビアニメ]]『[[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]]』で正式にアニメデビュー{{R|ddnavi_192177}}。養成所卒業後、[[関俊彦]]に憧れていた影響で、[[81プロデュース]]に所属する。25歳を迎える1999年に声優を辞めようかと悩んでいたところ、『[[デジモンアドベンチャー]]』と『[[快感フレーズ]]』の2作でレギュラーとなり{{R|中日新聞}}、初主演作となる『[[ゲートキーパーズ]]』にて、自身初のキャラクターソングを歌唱。
2011年4月22日、[[ファミ通アワード]]2010「男性キャラクターボイス賞」を受賞<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通アワード|url=https://www.famitsu.com/news/201104/22042861.html|title=ファミ通アワード2010、大賞は『モンスターハンターポータブル 3rd』|accessdate=2017-09-20}}</ref>。[[2012年]]、第6回[[声優アワード]]「海外ファン賞」を受賞<ref>{{Cite web|和書|publisher=声優アワード|url=http://seiyuawards.jp/201203/07115720.php|title=第六回声優アワード受賞者発表』|accessdate=2014-09-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120905142151/http://seiyuawards.jp/201203/07115720.php|archivedate=2012年9月5日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>。[[2013年]]には、レコード会社との1年間にわたる協議の末、『[[しろくまカフェ]]』のキャラクターソングの歌唱を担当することを、自身のラジオ番組内で発表した<ref>新録のキャラクターソングCDが発売されるのは、『[[Memories Off#5とぎれたフィルム]]』以来、およそ7年ぶりである。</ref>。4月からはデビュー時から在籍していた81プロデュースを退所し、フリーで活動することをラジオ『[[有限会社チェリーベル]]』で報告した。[[2014年]]7月20日、[[鈴村健一]]が設立した[[インテンション (企業)|インテンション]]所属となったことを公式サイトにて発表<ref>[https://web.archive.org/web/20140721185912/http://intention-k.com/blog/2014/07/720.html 新加入のお知らせ]</ref>。
2016年10月25日、『[[虐殺器官]]』ジョン・ポール役として、クラヴィス・シェパード役の[[中村悠一]]と共に、[[第27回東京国際映画祭]]でレッドカーペットを踏んだ。2017年1月4日、『[[ノン子とのび太のアニメスクランブル]]』にて第26回アニメグランプリ最優秀男性声優賞を2度目の受賞。2018年10月25日、『[[GODZILLA (アニメ映画)|GODZILLA 星を喰うもの]]』のメトフィエス役として、ハルオ役の[[宮野真守]]と共に、[[第31回東京国際映画祭]]に出席。
2021年、[[ファミ通・電撃ゲームアワード]]2020にて「ボイスアクター部門最優秀賞」を受賞<ref>{{Cite news|和書|title=“ファミ通・電撃ゲームアワード2020”受賞まとめ。ゲームオブザイヤーは『あつ森』、『ツシマ』4冠、『サクナヒメ』が3冠など|newspaper=ファミ通.com|dat=2021-03-07|url=https://www.famitsu.com/news/202103/07215581.html|accessdate=2023-04-08}}</ref>。2022年、第16回[[声優アワード]]にて「パーソナリティ賞」を受賞<ref>{{Cite web2 |title=//声優アワード//Seiyu Awards// |url=https://www.seiyuawards.jp/ |website=//声優アワード//Seiyu Awards// |access-date=2022-04-29}}</ref>。
2023年3月31日、8年半に亘って所属したインテンションとの契約を同日付けで終了することが発表された<ref name="ORICON230331">{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2273855/full/ |title= 櫻井孝宏、8年半所属の事務所を3月末で退所へ 自ら申し出「ひとえに自身のけじめのため」 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2023-03-31 |accessdate= 2023-03-31 }}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2023/03/31/0016199318.shtml|title=櫻井孝宏が事務所との契約終了、「私の不適切な行動によりご迷惑を」|newspaper=デイリースポーツ online |publisher= 株式会社デイリースポーツ|date=2023-03-31|accessdate=2023-03-31}}</ref>。
== 人物・エピソード ==
* [[音域#人声の音域|声種]]は[[テノール]]<ref>{{Cite book |和書 |title=日本音声製作者名鑑2007 |publisher=[[小学館]] |page=52|date=2007-03-25 |isbn=978-4-09-526302-1}}</ref>。役柄としては何か問題がある人物、弱い人物、イメージしにくい役を得意にしている{{R|ddnavi_192177}}。女性、老婆役も演じたことがある{{R|中日新聞}}。
* 好きな声優、尊敬する声優として[[中尾隆聖]]、[[チョー (俳優)|チョー]]、[[置鮎龍太郎]]、[[関智一]]、[[高山みなみ]]などの人物を挙げている{{R|ddnavi_192177}}。また、若手時代から影響を受けている声優として、[[三木眞一郎]]、[[小野坂昌也]]、[[鈴村健一]]の名前を挙げている<ref name="natalie-20211030">{{Cite web|和書|url= https://natalie.mu/comic/news/451027|title=櫻井孝宏の初エッセイ集「47歳、まだまだボウヤ」故郷・愛知県岡崎市で執筆取材も| accessdate=2021-10-30}}</ref>。
* [[藤原啓治]]とは[[wikt:プライベート|プライベート]]でも親交があった<ref>{{Cite web2|publisher=藤原啓治のこれがやりたい!!関東編|url=http://www.apple-forest.com/koregayaritai/product.html|title=DVD「藤原啓治のこれがやりたい!!〜関東編〜」商品情報|accessdate=2019-10-09}}</ref>。
* [[イラストレーション|イラスト]]が得意で、[[イラストレーター]]を目指していたこともあるという。『[[Canvas2 〜虹色のスケッチ〜]]』では[[アイキャッチ]]でイラストを披露しているほか、『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』の最終話では原画スタッフ、『[[アクティヴレイド -機動強襲室第八係-]]第2期』ではロゴタイプデザインとしてもクレジットに名を連ねている。
* 吹き替えでは『[[トワイライト〜初恋〜]]』以降、[[ロバート・パティンソン]]をほぼ専属で声を当てている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.cinemacafe.net/article/2020/12/15/70496.html|title=櫻井孝宏、ロバート・パティンソンの変化を感じ取る「今回のニールはひとつの転機」|website=シネマカフェ|date=2020-12-15|accessdate=2021-02-04}}</ref>他、[[パク・ソジュン]]の吹き替えも多く担当している。パティンソンについて『[[TENET テネット]]』で担当した際には「背が大きいし、あごのラインもしっかりしている。声のトーンも、高いような低いような、ちょっと不思議な音色の声をしているんです。それでいて、ちょっと影があって色っぽい。ただ彼の声は何度かやらせていただいているというアドバンテージがあったので、今回は作品の難しさの方に集中して収録をすることができました。彼の変化というか、俳優としての道のりをたどっていく楽しみはありますね。」と語っている。
* [[文化放送]]『[[P.S. 元気です。孝宏]]』内で、中学一年生の時、担任で国語の担当でもある先生から音読をしろと言われ、「あの坂をのぼれば海が見える」と読んでいたら先生から「おまえ、声優さんみたいな声してるな」と言われ、今の私があると語っている。しかし、翌日から同級生からからかわれるようになり、自分の声が嫌いになって無口になったとも語っている。
* 「もしも声優になっていなかったら?」という質問に対して、「実家の米屋を継いでいたと思うが、それも良かったかもしれない」と答えている{{R|ddnavi_192177}}。
* 座右の銘は「自分らしくとか、楽しくとか」{{R|ddnavi_192177}}。
* 下積み時代は、[[居酒屋]]、[[レストラン]]、[[コンビニエンスストア|コンビニ]]、[[書店]]店員、[[遺跡]]発掘、[[害虫駆除]]などの[[アルバイト]]をしていた。
== 不祥事 ==
この節に記載する所属・肩書等は特筆の無い限り発生当時のものである。
=== 盗作・著作権侵害 ===
2006年9月6日、櫻井が主宰する劇団joy2006の舞台『ETERNITY』が、無許可上演であるとして[[三谷幸喜]]の事務所より注意がなされた。
2006年9月22日、『ETERNITY』が、三谷幸喜の主宰劇団「[[東京サンシャインボーイズ]]」の作品である『東京サンシャインボーイズの罠<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk-ep.com/products/detail/h21585AA |title=NHKスクエア 東京サンシャインボーイズの罠 |access-date=2023-08-22 |publisher=NHKエンタープライズ}}</ref>』の盗作であったとして、劇団joy2006の公式サイトで謝罪文を掲載した。<ref>{{Cite web |url=https://web.archive.org/web/20061005210438/http://www15.ocn.ne.jp/~joy2006/ |title=joy2006 |access-date=2006-10-01 |publisher=Internet Archive}}</ref>
2006年9月30日、文化放送『[[A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン]]』にて、櫻井本人が聴取者に向けて経緯を説明し、三谷幸喜本人にも直接謝罪をしたことを報告した。櫻井はレギュラーとして出演していたラジオ番組3本の出演を約一ヶ月間自粛した。
2006年10月1日、舞台『ETERNITY』を協賛し、櫻井の所属する81プロデュースも事務所としての謝罪文を公式サイトで公表した<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20061128234630/http://www.81produce.co.jp/ |title=81プロデュース |access-date=2006-10-01 |publisher=Internet Archive}}</ref>。
{{要出典範囲|2006年10月2日、ラジオ『昌鹿野放送局』にて声優の小野坂昌也がこの件について触れ苦言を呈し、他にも苦言を呈する同業者が多数現れる事態となった。|date=2023年8月}}
=== 不貞行為(既婚隠し交際・不倫) ===
2022年9月23日、同世代で元声優の女性と[[結婚]]していることをインテンション公式サイトを通じて明かした<ref>{{Cite news|title=声優の櫻井孝宏 元声優の女性と結婚していた 一部報道受け事務所が認める|newspaper=スポニチ|date=2022-09-23|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/23/kiji/20220923s00041000648000c.html|accessdate=2022-09-24}}</ref>。
2022年10月27日、2018年末に入籍していたことを黙ったまま『P.S. 元気です。孝宏』の構成作家の女性と約10年間交際をしていたことを認め<ref>{{Cite web|和書|title=“10年不倫愛”を超人気声優・櫻井孝宏(48)に直撃取材「結婚してるけど、付き合っている人がいました」《妻と恋人を騙した裏切りの全真相》|url=https://bunshun.jp/articles/-/58333|publisher=文春オンライン|date=2022-10-26|access-date=2022-12-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=櫻井孝宏に関するお詫び|url=https://intention-k.com/archives/9562|date=2022-10-27|access-date=2022-12-21|publisher=Intention}}</ref>、10月29日放送の『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』で櫻井自身の肉声で一連の報道に対するコメントを発表した<ref>{{Cite web|和書|title=不倫報道の櫻井孝宏、レギュラーラジオで謝罪「傷つけてしまった方に、誠心誠意向き合っていく|url=https://www.oricon.co.jp/news/2255092/full/|publisher=オリコン|date=2022-10-29|access-date=2022-10-29}}</ref>。
2023年1月17日、別の一般女性とも2006年から延べ10年間交際(2006年〜2009年、2016年〜2021年)していたことが報道され、翌18日、インテンションは謝罪と経緯を説明するコメントを発表した<ref>{{Cite web|和書|title=《未婚サギ不倫がまた発覚!》人気声優・櫻井孝宏(48)を元恋人・B子さんが悲痛の告発「櫻井さんとの関係は約15年間。指輪も贈られたのに…」 |url=https://bunshun.jp/articles/-/59795 |website=文春オンライン |access-date=2023-02-02 |last=「文春オンライン」特集班}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=櫻井孝宏の週刊誌報道に事務所が経緯説明 記事内の女性から法外な金額1000万円請求→要求断り報道へ…今後は「対応を協議」 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2264459/full/ |website=ORICON NEWS |access-date=2023-02-02}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「FFVII REMAKE」クラウド役・櫻井孝宏さん、“不倫報道”を受けて所属事務所がコメントを発表 女性から“法外な金額”を請求されていた |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1471177.html |website=GAME Watch |date=2023-01-18 |access-date=2023-02-02 |language=ja |last=株式会社インプレス}}</ref>。
前述のインテンション退所理由もこれらの騒動に対して櫻井からの申し出によるもので「自身のけじめのため」と説明している<ref name="ORICON230331"/>。
==== 不貞行為発覚後の後任・代役 ====
上記の報道以降、諸般の事情により一部の持ち役のキャスト変更および出演番組の降板が発生している。
{| class="wikitable sortable" style="font-size:small" border="1"
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!後任!!役名!!作品!!後任の初出演
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|[[白石晴香]]||パーソナリティ||『[[A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン]]』||2022年10月29日放送回{{Refnest|group="注"|当初は無期限休演扱い、2022年12月26日に降板発表<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2262301/full/|title=櫻井孝宏が降板、20年担当したラジオ番組『こむちゃっとカウントダウン』 発表にファン嘆き |accessdate=2022-12-27|publisher=ORICON News}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/26/kiji/20221113s00041000005000c.html|title=不倫報道で謝罪の声優・櫻井孝宏 ラジオパーソナリティー降板正式発表「関係各所協議の結果」|accessdate=2022-12-27|publisher=スポニチ}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.joqr.co.jp/ag/article/76330/|title=「こむちゃっとカウントダウン」 番組出演者に関するお知らせ |accessdate=2022-12-27|publisher=文化放送}}</ref>。櫻井休演以前よりアシスタントパーソナリティとして出演していた白石がそのままパーソナリティを引き継ぐ。}}
|-
|[[鈴村健一]]||ナレーション|||『[[ハロドリ。]]』||2022年10月31日放送回<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/02/0015774244.shtml|title=不倫報道のイケボ声優・櫻井孝宏、アイドル番組ナレーション交替|accessdate=2023-3-11|publisher=デイリースポーツ 2022年11月2日}}</ref>
|-
<!-- |[[鈴村健一]]||ナレーション|||『[[三菱電機ビルソリューションズ]]』CM「今日もどこかでつながっている」<ref>{{Cite web|url=https://www.meltec.co.jp/press/1199673_966.html|title=人気声優の櫻井孝宏さん、早見沙織さん起用の若者向けブランディング動画アニメ「今日もどこかでつながっている」を公開 社会インフラとして日常に欠かせないビル設備のメンテナンス業を紹介|accessdate=2023-3-11|publisher=三菱電機ビルソリューションズ}}</ref>||2023年2月以降 -->
|-
|[[鳥海浩輔]]||鞍馬春秋||『[[AYAKA -あやか-]]』||放送開始前のキャスト変更<ref>{{Cite web|和書|url=https://ayaka-project.com/news/85/|title=【出演者に関するお知らせ】|accessdate=2023-03-02|publisher=『AYAKA ‐あやか‐』公式サイト}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/515817|title=アニメ「AYAKA ‐あやか‐」鞍馬春秋役が変更、鳥海浩輔が新キャストに|website=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2023-03-08|accessdate=2023-03-08}}</ref>
|-
|[[神谷浩史]]||薬売り||『[[モノノ怪]]』||『[[モノノ怪#劇場アニメ|劇場版モノノ怪]]』<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jprime.jp/articles/-/27056|title=声優・櫻井孝宏、不倫騒動の余波で「女性たちの苦しみと救済描く」新作『劇場版モノノ怪』を降板、“6000万円クラファン返金騒動”が勃発|accessdate=2023-03-01|publisher=週刊女性PRIME}}</ref><ref>{{Cite web2|url=https://natalie.mu/eiga/news/535504|title=「劇場版 モノノ怪」薬売り役は神谷浩史、2024年夏に公開決定|work=[[映画ナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2023-08-04|accessdate=2023-08-04}}</ref>
|}
このうち、劇場版モノノ怪については、プロデュース会社の[[ツインエンジン]]が、キャスト変更理由を『女性たちの苦しみと救済を描く作品性の観点からの決断』としている<ref>{{Twitter status2|anime_mononoke|1630463070362550273|2023年2月28日|accessdate=2023-11-10}}</ref>。
== 出演 ==
'''太字'''はメインキャラクター。
=== テレビアニメ ===
{{dl2
| 1996年 |
* [[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]](1996年 - 1997年、競技長、プロトセイバー戦隊ホワイト、ワルデガルド・ダーナラ、リオーネ・マッツィーニ) - 2シリーズ{{Ras|第1期(1996年)、第2期『WGP』(1997年)}}
| 1997年 |
* [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター]](ポケモンゼミの生徒、マチスの弟子、AD)
| 1998年 |
* [[ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ]](カゲロウ)
* [[カードキャプターさくら]](河野光一)
* [[太陽の子エステバン]](BS版)(水夫、兵士、男、当直仕官)
* [[虹の戦記イリス]](アベル)
* [[MASTERキートン]](ラルフ)
| 1999年 |
* [[頭文字D Second Stage]](THUNDERS)
* [[KAIKANフレーズ]](1999年 - 2000年、'''サン太'''〈'''永井良彦'''〉)
* [[週刊ストーリーランド]]「動き出した大仏」(生徒A)
* [[ゾイド -ZOIDS-]](デリス、ロカイ、ヒルツ<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20170922194953/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/6892| title = ゾイド| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-08-23}}</ref>、アンビエント 他)
* [[デジモンアドベンチャー]](1999年 - 2000年、'''バブモン''' / '''モチモン''' / '''[[テントモン]]''' / '''カブテリモン''' / '''アトラーカブテリモン'''、ミミの父 他)
* [[爆球連発!!スーパービーダマン]](作業員)
| 2000年 |
* [[グラビテーション (漫画)|グラビテーション]](司会者)
* [[ゲートキーパーズ]]('''浮矢瞬'''<ref>{{Cite web2 |url=http://www.gonzo.co.jp/works/gatekeepers/ |title=ゲートキーパーズ |publisher=[[ゴンゾ|GONZO]] |accessdate=2016-12-16}}</ref>)
* [[デジモンアドベンチャー02]](2000年 - 2001年、テントモン、藤山先生 他)
* [[ドッとKONIちゃん]](サラブレッド府中、イワン・オットー、戦闘員A、強盗A 他)
* [[ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom]](不良B)
| 2001年 |
* [[おとぎストーリー 天使のしっぽ]](玄武のシン / 謎の男、猟師、客A)
* [[オフサイド (漫画)|オフサイド]](明智紀之)
* [[おまかせ!プルーデンスおばさん]](コンドル先生)
* [[カスミン]](2001年 - 2003年、'''霞仙太郎'''<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20170826235215/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/7660| title = カスミン| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2017-01-02}}</ref>、ぬれぞうきん、大うちわ、宅配人、男子生徒)
* [[ジーンシャフト]]('''ヒロト・アマギワ''')
* [[ジャングルはいつもハレのちグゥ]](アレ〈兄〉)
* [[新白雪姫伝説プリーティア]]('''細'''<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20180301164535/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/7494| title = 新白雪姫伝説プリーティア| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2016-09-24}}</ref>)
* [[サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER]](2001年 - 2002年、'''009''' / '''島村ジョー'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=石森プロ|work=作品紹介|url=https://ishimoripro.com/%E4%BD%9C%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/?id=215|title=サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER|accessdate=2023-01-13}}</ref>)
* [[スターオーシャンEX]](謎の声 / ガブリエル)
* [[ゾイド新世紀スラッシュゼロ]]('''ビット・クラウド''')
* [[だいすき!ぶぶチャチャ]](ケリー、ヘビ電車)
* [[爆転シュート ベイブレード (アニメ)|爆転シュート ベイブレード]](トニー)
* [[パチスロ貴族 銀]](ケン・林)
* [[花右京メイド隊]](慈悲王ホスト隊1、慈悲王家執事、男子生徒1 他)
* [[ヒカルの碁 (アニメ)|ヒカルの碁]](岸本薫、本田敏則)
| 2002年 |
* [[王ドロボウJING]](ルシアン<ref>{{Cite web2 |url=http://www.aniplex.co.jp/jing/LIST/index-25.html |title=手配者リスト RUSSIAN |work=KING OF BANDIT JING |publisher=アニプレックス |accessdate=2017-03-26}}</ref>)
* [[おジャ魔女どれみドッカ〜ン!]](柴田ひろあき)
* [[ギャラクシーエンジェルZ]](グレートマッスル)
* [[GetBackers-奪還屋-]](鏡形而<ref>{{Cite web2|url=https://www.tbs.co.jp/getbackers/old/etc/staff.html|title=スタッフとキャスト|work=アニメ・ゲットバッカーズ|accessdate=2023-04-01}}</ref>)
* [[SAMURAI DEEPER KYO]](宮毘羅)
* [[東京アンダーグラウンド]](翠<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20171207141320/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/7869| title = 東京アンダーグラウンド| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2017-03-12}}</ref>)
* [[ヒートガイジェイ]](ボマ)
* [[プリンセスチュチュ]]('''ふぁきあ'''<ref>{{Cite web2 | url = http://king-cr.jp/special/tutu/| title = プリンセスチュチュ| publisher = KING AMUSEMENT CREATIVE| accessdate = 2016-06-28}}</ref>)
* [[魔王ダンテ]](大柴壮介)
* [[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]](2002年 - 2004年、テムズ、神名一) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2002年)、第3期『わんだほう』(2004年)}}
| 2003年 |
* [[魁!!クロマティ高校]]('''神山高志'''<ref>{{Cite web2 | url = http://king-cr.jp/special/kurokou/staff.html| title = スタッフ&キャスト| publisher = 魁!!クロマティ高校| accessdate = 2016-07-02}}</ref>、寿司屋の息子)
* [[カレイドスター]]('''レオン・オズワルド''')
* [[コロッケ!]](ハンサム、マスタード)
* [[金色のガッシュベル!!]](2003年 - 2006年、'''[[ガッシュ・ベルと高嶺清麿|高嶺清麿]]''')
* [[真月譚 月姫]](乾有彦)
* [[シンデレラボーイ (漫画)|シンデレラボーイ]](フライ)
* [[セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜]]('''玄武のシン''')
* [[超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説]]('''秘密偵察長ダブルフェイス〈ミラー〉''')
* [[PEACE MAKER鐵]]('''[[山崎烝]]''')
* [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]](2003年 - 2004年、ワット)
* [[魔探偵ロキRAGNAROK]]('''ロキ〈覚醒〉''')
* [[ワンダーベビルくん]](ムカエル)
| 2004年 |
* [[学園アリス]](岬先生)
* [[北へ。〜Diamond Dust Drops〜]](黒川)
* [[今日からマ王!]]('''渋谷有利'''、魔剣モルギフ)
* [[吟遊黙示録マイネリーベ]](2004年 - 2006年、'''オルフェレウス''')- 2シリーズ{{Ras|第1作(2004年 - 2005年)、続編『wieder』(2006年)}}
* [[ゾイドフューザーズ]](ジーン・ホリデー)
* [[tactics (漫画)|tactics]]('''春華'''<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=68 |title= 『tactics』作品情報 |publisher=アニメイトタイムズ |date=2022-09-26 |accessdate=2023-01-28}}</ref>)
* [[超変身コス∞プレイヤー]](クルス・プリースト)
* [[月詠 -MOON PHASE-]]('''御堂成児'''<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20180302104056/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/8991| title = 月詠 MOON PHASE| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-10-25}}</ref>)
* [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]](2004年 - 2018年、鱒渕拓也、[[名探偵コナンの登場人物#比護隆佑|比護隆佑]])
| 2005年 |
* [[ガン×ソード]]('''レイ・ラングレン''')
* [[Canvas2 〜虹色のスケッチ〜]]('''上倉浩樹''')
* [[絶対少年]](小早川成基)
* [[ぱにぽにだっしゅ!]](桃瀬修、ミカエル、謎のヘビ、ナレーション)
* [[BLACK CAT]]('''ジェノス=ハザード'''<ref>{{Cite web2 | url = http://www.gonzo.co.jp/works/black-cat/| title = BLACK CAT| publisher = GONZO公式サイト| accessdate = 2016-07-06}}</ref>)
* [[BLEACH (アニメ)|BLEACH]](2005年 - 2012年、'''[[護廷十三隊#吉良イヅル|吉良イヅル]]'''<ref>{{Cite web2 |url= https://pierrot.jp/title/bleach/chara_02.html |title=Character 護廷十三隊 吉良イヅル|publisher=株式会社ぴえろ |work=BLEACH公式サイト |accessdate=2022-12-15}}</ref>、侘助)
* [[ローゼンメイデン トロイメント]](白崎)
| 2006年 |
* [[怪 〜ayakashi〜]] 「化猫」('''男'''〈'''薬売り'''〉)
* [[イノセント・ヴィーナス]]('''鶴沢仁''')
* [[学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!]]('''遠藤和希''')
* [[ガラスの艦隊]](ジル)
* [[かりん (漫画)|かりん]](黒薔薇の王子)
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ]](2006年 - 2008年、'''[[枢木スザク]]''') - 2シリーズ{{Ras|第1期(2006年 - 2007年)、第2期『R2』(2008年)}}
* [[シュヴァリエ 〜Le Chevalier D'Eon〜]]('''マクシミリアン・ロベスピエール'''<ref>{{Cite news | url = http://www.production-ig.co.jp/works/chevalier/staff-cast-info.html| title = シュヴァリエ スタッフ・キャスト| newspaper = | publisher = Production I.G| date = | accessdate = 2016-05-07}}</ref>)
* [[ゼーガペイン]](トガ・ヴィタール)
* [[ゼロの使い魔]](2006年 - 2012年、'''ギーシュ・ド・グラモン'''<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「ゼロの使い魔F」公式サイト|url=http://mediafactory.co.jp/anime/zero-tsukaima/cast.html#cast|title=メインキャスト|accessdate=2014-12-06}}</ref>) - 4シリーズ{{Ras|第1期(2006年)、第2期『〜双月の騎士〜』(2007年)、第3期『〜三美姫の輪舞〜』(2008年)、第4期『F』(2012年)}}
* [[D.Gray-man]]('''[[神田ユウ]]'''<ref>{{Cite web2 | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/2000s/622101.html| title = D.Gray-man| publisher = トムス・エンタテインメント| accessdate = 2016-06-14}}</ref>)
* [[ディノブレイカー]](マキアート)
* [[.hack//Roots]]('''[[.hack//Roots#ハセヲ|ハセヲ]]''')
* [[BLACK BLOOD BROTHERS]]('''望月ジロー''')
* [[MUSASHI -GUN道-]](佐々木小次郎)
* [[メジャー (アニメ)|MAJOR]](榎本直樹)
* [[リングにかけろ1 (アニメ)|リングにかけろ1 シリーズ]](2006年 - 2010年、'''影道総帥''') - 2シリーズ{{Ras|第2期『-日米決戦編-』(2006年)、第3期『影道編』(2010年)}}
| 2007年 |
* [[キミキス pure rouge]]('''甲斐栄二''')
* [[獣神演武 -HERO TALES-]]('''劉煌孟甜''')
* [[セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜]]('''玄武のシン''')
* [[ZOMBIE-LOAN]]('''橘思徒''')
* [[NARUTO -ナルト- 疾風伝]](2007年 - 2016年、[[暁 (NARUTO)#サソリ|サソリ〈本体〉]])
* [[モノノ怪]]('''薬売り''')
| 2008年 |
* [[レンタルマギカ]](石動圭<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.kadokawa.co.jp/sneaker/magica/animation/|title=アニメーション|website=レンタルマギカ公式サイト|publisher=[[角川書店]]|accessdate=2018-08-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131208214119/http://www.kadokawa.co.jp/sneaker/magica/animation/|archivedate=2013-12-08|deadlinkdate=2014-11-13}}</ref>)<!-- 2008-01-14 -->
* [[ゴルゴ13]](パトリック)
* [[純情ロマンチカ]](2008年 - 2015年、'''高橋美咲'''<ref>{{Cite web2|title=TVアニメーション「純情ロマンチカ3」公式サイト|url=http://suzukisan.info/|accessdate=2015-03-16}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2008年)、第2期『2』(2008年)、第3期『3』(2015年)}}
* [[スケアクロウマン]](ピエール)
* [[絶対可憐チルドレン (アニメ)|絶対可憐チルドレン]](グリシャム〈青年〉)
* [[テレパシー少女 蘭]](ワカタケル〈ハーニン〉)
* [[ドルアーガの塔 (テレビアニメ)|ドルアーガの塔]](2008年 - 2009年、'''ニーバ''') - 2シリーズ{{Ras|第1期『〜the Aegis of URUK〜』(2008年)、第2期『〜the Sword of URUK〜』(2009年)}}
* [[破天荒遊戯]]('''アルゼイド''')
| 2009年 |
* [[VIPER'S CREED]](ウラ・チアキ)
* [[グイン・サーガ (テレビアニメ)|グイン・サーガ]](ラン)
* [[空中ブランコ (小説)|空中ブランコ]](田口哲也)
* [[クロスゲーム]]('''東雄平''')
* [[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第5シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎(第5作)]](猫ショウ)
* [[源氏物語千年紀 Genji]]('''光源氏'''<ref>{{Cite web2 | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/2000s/636101.html| title = 源氏物語千年紀 Genji| publisher = トムス・エンタテイメント| accessdate = 2016-05-22}}</ref>)
* [[シャングリ・ラ (池上永一の小説)|シャングリ・ラ]](九土省吾)
* [[生徒会の一存]](残響死滅)
* [[戦場のヴァルキュリア]]('''ファルディオ・ランツァート'''<ref>{{Cite web2 | url = http://a1p.jp/works/valkyria-anime/| title = 戦場のヴァルキュリア| publisher = A-1 Pictures| accessdate = 2016-05-19}}</ref>)
* [[鉄腕バーディー DECODE:02]](各務雄一)
* [[〈物語〉シリーズ]](2009年 - 2017年、'''忍野メメ'''<ref>{{Cite web2|url=http://www.nekomonogatarikuro-anime.com/staff/index.html|title=スタッフ・キャスト|author=|publisher=猫物語(黒) アニメ公式サイト|accessdate=2012-12-07}}</ref>) - 4シリーズ{{Ras|『[[化物語]]』(2009年)、[[猫物語(黒)]](2012年)、『[[傾物語]]』(2013年)、『[[終物語]]』(2017年)}}
* [[初恋限定。]](曽我部弘之)
* [[バトルスピリッツ 少年激覇ダン]](2009年 - 2010年、'''百瀬勇貴'''<ref>{{Cite web|url=https://www.bn-pictures.co.jp/battlespirits/Shonen-Gekiha-DAN/staff_cast/index.html|title=STAFF&CAST|work=バトルスピリッツ 少年激覇ダン|publisher=バンダイナムコピクチャーズ|accessdate=2021-12-18}}</ref>、男B)
| 2010年 |
* [[裏切りは僕の名前を知っている]]('''ルカ=クロスゼリア''')
* [[おとめ妖怪 ざくろ]]('''総角景''')
* [[黒執事 (アニメ)|黒執事II]]('''クロード・フォースタス''')
* [[さらい屋 五葉]]('''弥一''')
* [[それでも町は廻っている]]('''磯端ウキ''')
* [[戦う司書 The Book of Bantorra]](ルルタ=クーザンクーナ)
* [[ちゅーぶら!!]](葉山圭吾)
* [[デジモンクロスウォーズ]](2010年 - 2012年、'''ドルルモン'''、ドンドコモン、ヨルムンガンド、テントモン、サイケモン / アスタモン / クオーツモン、ハーピモン 他) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2010年 - 2011年)、第2期『〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』(2011年)、第3期『〜時を駆ける少年ハンターたち〜』(2011年 - 2012年)}}
* [[伝説の勇者の伝説]](ティーア・ルミブル)
* [[ぬらりひょんの孫]](2010年 - 2011年、'''首無''') - 2シリーズ{{Ras|第1期(2010年)、第2期『ぬらりひょんの孫 〜千年魔京〜』(2011年)}}
* [[バトルスピリッツ ブレイヴ]](2010年 - 2011年、ゾルダー・グレイヴ<ref>{{Cite web|url=https://www.bn-pictures.co.jp/battlespirits/Brave/staff_cast/index.html|title=STAFF&CAST|work=バトルスピリッツ ブレイヴ|publisher=バンダイナムコピクチャーズ|accessdate=2021-12-18}}</ref>)
* [[百花繚乱 サムライガールズ]](2010年 - 2013年、徳川慶彦<ref>{{Cite web2|publisher=アニメ『百花繚乱 サムライブライド』公式サイト|url=http://www.hyakka-ryoran.tv/staff.html|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2012-12-25}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2010年)、第2期『サムライブライド』(2013年)}}
| 2011年 |
* [[アドリブアニメ研究所]](大黒天先生)
* [[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]]('''松雪集'''〈'''ゆきあつ'''〉)
* [[神様のメモ帳]]('''ヒロ''')
* [[C (アニメ)|C]]('''真坂木''')
* [[ダンタリアンの書架]](アルマン・ジェレマイア)
* [[テガミバチ REVERSE]](ジール)
* [[DOG DAYS]](2011年 - 2015年、フランボワーズ・シャルレー<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「DOG DAYS″」オフィシャルサイト|url=http://www.dogdays.tv/chara/|title=CHARACTER|accessdate=2015-01-07}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2011年)、第2期『DOG DAYS'』(2012年)、第3期『DOG DAYS"』(2015年)}}
* [[トリコ]](2011年 - 2014年、'''ココ''')
* [[夏目友人帳 参]](親戚のおにいさん)
* [[HIGH SCORE]]('''増田京介'''、男子生徒A、不良A)
* [[ファイ・ブレイン 神のパズル]]('''ルーク・盤城・クロスフィールド'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメ『ファイ・ブレイン 神のパズル』公式サイト|url=http://www.phibrain.net|title=/メインビジュアル&キャスト|accessdate=2013-08-27}}</ref>)
| 2012年 |
* [[アクセル・ワールド]](ブルー・ナイト)
* [[エウレカセブンAO]](バリー・ベニントン)
* [[織田信奈の野望]](服部半蔵<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20171201081042/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/18136| title = 織田信奈の野望| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2016-09-19}}</ref>)
* [[K (アニメ)|K]](2012年 - 2015年、'''草薙出雲'''<ref>{{Cite web2|publisher=「K」オフィシャルサイト|url=http://k-project.jpn.com/staff_cast/|title=STAFF&CAST|accessdate=2012-06-11}}</ref><ref>{{Cite web2|publisher=「K RETURN OF KINGS」オフィシャルサイト|title=STAFF/CAST|url=http://k-project-come-back.jpn.com/staff_cast/|accessdate=2015-04-11}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2012年)、第2期『RETURN OF KINGS』(2015年)}}
* [[この中に1人、妹がいる!]]('''帝野将悟''')
* [[PSYCHO-PASS サイコパス]](2012年 - 2019年、'''槙島聖護'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」公式サイト|url=http://psycho-pass.com/|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2012-09-13}}</ref><ref name="スタッフ&キャスト">{{Cite web2|publisher=TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」公式サイト|url=http://psycho-pass.com/|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2014-09-19}}</ref>、'''雛河翔'''<ref name="スタッフ&キャスト">{{Cite web2|publisher=TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」公式サイト|url=http://psycho-pass.com/|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2014-09-19}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2012年 - 2013年)、第2期『2』(2014年)、第3期『3』(2019年)}}
* [[坂道のアポロン]](有田勲)
* [[さくら荘のペットな彼女]]('''三鷹仁'''<ref>{{Cite web2|publisher=『さくら荘のペットな彼女』アニメ公式サイト|url=http://sakurasou.tv/staff.html|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2012-06-08}}</ref>)
* [[しろくまカフェ]](2012年 - 2013年、'''シロクマくん'''、MC469MA)
* [[好きっていいなよ。]]('''黒沢大和'''<ref>{{Cite web2|publisher=マイコミジャーナル|url=https://news.mynavi.jp/article/20120524-a132/|title=『好きっていいなよ。』、2012年秋にTVアニメ化! スタッフ&キャストを紹介|accessdate=2012-05-24}}</ref>)
* [[男子高校生の日常]](ユウスケ)
* [[つり球]](ウララ)
* [[NARUTO -ナルト- SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝]](サソリ)
* [[はぐれ勇者の鬼畜美学]]('''氷神京也''')
* [[FAIRY TAIL]](2012年 - 2019年、'''スティング・ユークリフ'''<ref>{{Cite journal|和書|journal=[[週刊少年マガジン]]|issue=2012年40号(2012年9月19日号)|publisher=[[講談社]]|date=2012-09-05}}</ref><ref>{{Cite web|和書|publisher=フェアリーテイルアニメ公式サイト|title=スタッフ&キャスト|url=http://fairytail-tv.com/|accessdate=2014-1-8}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2012年 - 2013年)、第2期(2014年 - 2016年)、第3期(2018年 - 2019年)}}
* [[BRAVE10]]('''服部半蔵'''<ref>{{Cite web2|publisher=「BRAVE10」スタート勇士たちのオールスターキャスト陣に注目|url=https://animeanime.jp/article/2012/01/07/9207.html|title=メインキャスト|accessdate=2012-05-26}}</ref>)
* [[マギ (漫画)|マギ]](2012年 - 2014年、'''ジャーファル'''<ref>{{Cite web2|publisher=project-magi Twitter|url=https://twitter.com/project_magi/status/252316163374211073|title=【速報:キャスト発表その1】|accessdate=2012-09-30}}</ref><ref>{{Cite web2|publisher=『マギ』公式サイト|url=https://www.project-magi.com/news/news_detail.html?id=15052|title=NEWS|accessdate=2012-09-30}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期『マギ The labyrinth of magic』(2012年 - 2013年)、第2期『マギ The kingdom of magic』(2013年 - 2014年)}}
* [[リコーダーとランドセル|リコーダーとランドセル シリーズ]](2012年 - 2013年、'''タケ兄'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「リコーダーとランドセル」公式サイト|url=https://www.takeshobo.co.jp/sp/tv_rikoran/staff/index.html|title=メインCAST|accessdate=2012-05-26}}</ref><ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「リコーダーとランドセル ミ☆」公式サイト|title=スタッフ・キャスト|url=https://www.takeshobo.co.jp/sp/tv_rikoran_mi/staff.html|accessdate=2013-05-23}}</ref>、フロント、丸いオブジェ) - 3シリーズ{{Ras|第1期『ド♪』(2012年)、第2期『レ♪』(2012年)、第3期『ミ☆』(2013年)}}
| 2013年 |
* [[犬とハサミは使いよう]]('''春海和人'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「犬とハサミは使いよう」|title=CAST&STAFF|url=http://inuhasa.jp/cast_staff/|accessdate=2013-05-09}}</ref>)
* [[有頂天家族]](2013年 - 2017年、'''下鴨矢三郎'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=TVアニメ「有頂天家族」公式サイト|url=http://www.uchoten-anime.com/staff/|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2014-09-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140929212546/http://uchoten-anime.com/staff/|archivedate=2014年9月29日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref><ref>{{Cite web2|url=http://uchoten2-anime.com/|title=TVアニメ「有頂天家族2」公式サイト|accessdate=2016-09-18}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2013年)、第2期『2』(2017年)}}
* [[キングダム (アニメ)|キングダム]](輪虎<ref>{{Cite web|和書|publisher=アニメ『アニメ「キングダム2」新キャスト発表!』公式サイト|url=http://www.nhk.or.jp/anime-blog/220/162774.html|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2013-7-25}}</ref>)
* [[殺し屋さん]]('''殺し屋さん'''<ref>{{Cite web|和書|title=アニメ「殺し屋さん」|url=http://www.5648.jp/|accessdate=2013-09-17|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130927204832/http://www.5648.jp/|archivedate=2013年9月27日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[サーバント×サービス]]('''一宮大志''')<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ『サーバント×サービス』公式サイト|title=住民戸籍課|url=http://www.servantservice.org/staffcast/|accessdate=2013-04-14}}</ref>
* [[戦勇。]](ヤヌア・アイン<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイトTV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1364962268|title=アニメ「戦勇。」第2期放送決定&新ビジュアル、第2期PVも公開!|accessdate=2013-04-04}}</ref>、ツヴァイ〈球体〉)
* [[ダイヤのA]](2013年 - 2020年、'''御幸一也'''<ref>{{Cite journal|和書|month=3|journal=週刊少年マガジン |issue=2015年4月号|pages=|author=|year=2015|publisher=講談社}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/diaace/staff/index.html|title=スタッフ・キャスト|work=テレビ東京・あにてれ ダイヤのA|publisher=テレビ東京|accessdate=2019-02-20}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://diaace.com/staffandcast.html|title=スタッフ&キャスト|work=TVアニメ「ダイヤのA」スペシャルサイト|accessdate=2019-02-20}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2013年 - 2015年)<!-- 2013-10-06 -->、第2期『SECOND SEASON』(2015年 - 2016年)、第3期『actII』(2019年 - 2020年)}}
* [[ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation]]('''桑田怜恩'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「ダンガンロンパ」公式サイト|url=http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/danganronpa/|title=CAST|accessdate=2012-12-10}}</ref>)
* [[超速変形ジャイロゼッター]](ユズル)
* [[DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION]]('''憂う者'''〈'''アルコル'''〉<ref>{{Cite web|publisher=TVアニメ「デビルサバイバー2」公式サイト [DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION]|title=Cast & Staff|url=http://ds2a.jp/cast-staff/|accessdate=2013-02-18|archiveurl=https://web.archive.org/web/20151114224013/http://ds2a.jp/cast-staff/|archivedate=2015年11月14日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[ドキドキ!プリキュア]](2013年 - 2014年、'''ジョー岡田''')
* [[ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー]](タイド)
* [[まおゆう魔王勇者]](王弟元帥)
* [[機巧少女は傷つかない]](シン<ref>{{Cite journal|和書|month=7|journal=[[月刊コミックアライブ]]|issue=2013年9月号|pages=|author=|year=2013|publisher=[[メディアファクトリー]]}}</ref>)
* [[ログ・ホライズン (アニメ)|ログ・ホライズン]](2013年 - 2021年、'''クラスティ'''<ref>{{Cite web2|url=https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=loghorizon|title=ログ・ホライズン 第1シリーズ |work=NHKアニメワールド|publisher=[[日本放送協会]]|accessdate=2020-01-22}}</ref><ref>{{Cite web2|url=https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=loghorizon2|title=ログ・ホライズン 第2シリーズ |work=NHKアニメワールド|publisher=[[日本放送協会]]|accessdate=2020-01-22}}</ref><ref>{{Cite web2|url=https://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=6074|title=5年ぶりの新作続編!「ログ・ホライズン 円卓崩壊」放送決定!|work=NHKアニメワールド|publisher=[[日本放送協会]]|accessdate=2020-01-22}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1シリーズ(2013年 - 2014年)、第2シリーズ(2014年 - 2015年)、第3シリーズ『円卓崩壊』(2021年)}}
| 2014年 |
* [[暁のヨナ]](カン・テジュン<ref>{{Cite journal|和書|journal=[[花とゆめ]]|issue=2014年21月号|publisher=[[白泉社]]|date=2014-10-04}}</ref>)
* [[悪魔のリドル]](溝呂木辺<ref>{{Cite web2|title=アニメ「悪魔のリドル」公式サイト|url=http://akuma-riddle.com/|accessdate=2013-12-09}}</ref>)
* [[アルドノア・ゼロ]](トリルラン)
* [[オオカミ少女と黒王子]]('''佐田恭也'''<ref>{{Cite web2|title=TVアニメ「オオカミ少女と黒王子」公式サイト|url=http://www.ookamishojo-anime.jp/|accessdate=2014-04-10}}</ref>)
* [[繰繰れ! コックリさん]]('''狗神'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「繰繰れ!コックリさん」公式サイト|title=キャラクター 狗神|url=http://www.gugukoku.com/chara03.html|accessdate=2014-03-21}}</ref>)
* [[グリザイアシリーズ]](2014年 - 2015年、'''風見雄二'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメ『グリザイアの果実』公式サイト|url=http://www.grisaia-anime.com/staffcast/index.html|title=STAFF/CAST|accessdate=2014-07-30}}</ref><ref>{{Cite web2|publisher=アニメ『グリザイアの迷宮』公式サイト|url=http://www.grisaia-anime.com/#sec_in2|title=STAFF/CAST|accessdate=2015-03-20}}</ref><ref>{{Cite web2|publisher=アニメ『グリザイアの楽園』公式サイト|url=http://www.grisaia-anime.com/#sec_in2|title=STAFF/CAST|accessdate=2015-04-14}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1作『グリザイアの果実』(2014年)、第2作『グリザイアの迷宮』(2015年)、第3作『グリザイアの楽園』(2015年)}}
* [[シドニアの騎士]](2014年 - 2015年、'''岐神海苔夫'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=シドニアの騎士|title=シドニア月報|url=http://www.knightsofsidonia.com/geppo/top.html|accessdate=2013-11-09|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131113074938/http://www.knightsofsidonia.com/geppo/top.html|archivedate=2013年11月13日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref><ref>{{Cite web2 |date=2014-11-23 |url=https://animeanime.jp/article/2014/11/23/20956.html |title=「劇場版 シドニアの騎士」2015年3月6日公開 TV新シリーズは4月放送開始 |work=アニメ!アニメ! |publisher=イード |accessdate=2014-11-23}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2014年)、第2期『第九惑星戦役』(2015年)}}
* [[白銀の意思 アルジェヴォルン]]('''シュライン・リヒトフォーヘン'''<ref>{{Cite web2|publisher=オリジナルTVアニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」公式サイト|title=Tキャラクター|url=http://argevollen.com/contents/chara/index.html|accessdate=2014-06-11}}</ref>)
* [[神撃のバハムート|神撃のバハムート シリーズ]](2014年 - 2017年、ルシフェル) - 2シリーズ{{Ras|第1期『GENESIS』(2014年)、第2期『VIRGIN SOUL』(2017年)}}
* [[ソウルイーターノット!]](茜<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ『ソウルイーターノット!』公式サイト|title=STAFF&CAST|url=http://www.souleaternot.tv/staff/|accessdate=2014-02-12}}</ref>、ポチ)
* [[それでも世界は美しい]](バルド〈バルドウィン・シシル・イフリキア〉<ref>{{Cite web2|publisher=MANTANWEB(まんたんウェブ)|title=それでも世界は美しい : アニメ版キャストに潘恵子、池田秀一、櫻井孝宏ら|url=https://mantan-web.jp/article/20140314dog00m200053000c.html|accessdate=2014-03-14}}</ref>)
* [[東京喰種トーキョーグール]](2014年 - 2018年、'''ウタ'''<ref>{{Cite web2 |url=http://www.maql.co.jp/special/tokyoghoul/ |title=スタッフ/キャスト |work=TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』公式サイト |accessdate=2014-05-07 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140625024132/http://www.maql.co.jp/special/tokyoghoul/staff.html |archivedate=2014-06-25}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.marv.jp/special/tokyoghoul/chara_12.html|title=キャラクター|work=TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』公式サイト|accessdate=2017-06-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170719141244/http://www.marv.jp/special/tokyoghoul/chara_12.html|archivedate=2017年7月19日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>) - 4シリーズ{{Ras|第1期(2014年)、第2期『√A』(2015年)、第3期・最終章『:re』(2018年)}}
* [[東京レイヴンズ]](大連寺至道)
* [[曇天に笑う]]('''金城白子'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[バップ]]|title=TVアニメ『曇天に笑う』公式サイト|url=https://www.vap.co.jp/dontenniwarau/staff/index.html|accessdate=2018-03-02}}</ref>)
* [[七つの大罪 (漫画)|七つの大罪]](2014年 - 2021年、グリアモール<ref>{{Cite web|work=TVアニメ「七つの大罪 聖戦の予兆」公式サイト|title=STAFF & CAST|url=https://tvsp.7-taizai.net/staffcast/|accessdate=2020-08-06}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://2nd.7-taizai.net/staffcast/|title=STAFF & CAST|work=TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト|accessdate=2020-08-06}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://3rd.7-taizai.net/staffcast/|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト|accessdate=2020-08-06}}</ref><ref>{{Cite web2 |url=https://7-taizai.net/staffcast/|title =STAFF/CAST|work=TVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」公式サイト|accessdate=2020-08-06}}</ref>) - 5シリーズ{{Ras|第1期(2014年 - 2015年)、特別編『聖戦の予兆』(2016年)、第2期『戒めの復活』(2018年)、第3期『神々の逆鱗』(2019年 - 2020年)、第4期『憤怒の審判』(2021年)}}
* [[信長協奏曲]](竹中半兵衛<ref>{{Cite web2|publisher=コミックナタリー|title=信長協奏曲アニメ化!さらに小栗旬主演でドラマ&映画化|url=https://natalie.mu/comic/news/116136|accessdate=2014-05-08}}</ref>)
* [[ノブナガ・ザ・フール]]('''アケチ・ミツヒデ'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ『ノブナガ・ザ・フール』公式サイト|title=STAFF & CAST|url=http://www.nobunaga.tv/staff.html|accessdate=2013-11-09}}</ref>)
* [[ノラガミ]](蠃蚌<ref>{{Cite web|和書|publisher=TVアニメ「ノラガミ」公式サイト|title=TVアニメ後半の最重要キャラクター蠃蚌登場|url=http://noragami-anime.net/news_20140206.html|accessdate=2014-02-05}}</ref>)
* [[バディ・コンプレックス]]('''ビゾン・ジェラフィル'''<ref>{{Cite web2|publisher=バディ・コンプレックス アニメ公式サイト|title=スタッフ&キャスト|url=http://buddy-complex.jp/staffcast.html|accessdate=2013-12-01}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|『バディ・コンプレックス』(2014年)、『バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-』(2014年)}}
* [[棺姫のチャイカ]](シン・アキュラ<ref>{{Cite web2|publisher=アニメ『棺姫のチャイカ』公式サイト|title=キャスト|url=http://chaika-anime.jp/cast/|accessdate=2014-08-14}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2014年)、第2期『AVENGING BATTLE』(2014年)}}
* [[ベイビーステップ]](2014年 - 2015年、'''難波江優'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメ「ベイビーステップ」公式ツイッター|title=公式ツイッター|url=https://twitter.com/nhk_babysteps/status/491145176832688129|accessdate=2014-07-21}}</ref><ref>{{Cite web2|publisher=NHK|title=NHKアニメワールド ベイビーステップ|url=http://www9.nhk.or.jp/anime/babysteps/2nd/index.html|accessdate=2015-01-23}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1シリーズ(2014年)、第2シリーズ(2015年)}}
| 2015年 |
* [[アブソリュート・デュオ]](K)
* [[うたわれるもの 偽りの仮面]](オウギ<ref>{{Cite web2|url=http://utawarerumono.jp/ |title=スタッフ・キャスト|work=TVアニメ「うたわれるもの 偽りの仮面」公式サイト|accessdate=2015-08-27}}</ref>)
* [[おそ松さん]](2015年 - 2021年、'''松野おそ松'''<ref>{{Cite web2|work=おそ松さん(第1期)|url=https://osomatsusan.com/1st/staff-cast/|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2023-06-15}}</ref><ref>{{Cite web2|work=おそ松さん(第2期)|url=https://osomatsusan.com/2nd/staff-cast/|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2023-06-15}}</ref><ref>{{Cite web2|work=おそ松さん(第3期)|url=https://osomatsusan.com/staff-cast/|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2023-06-15}}</ref> / 徳松 / おそ子 / おそま / おそ美 / F6おそ松 / なごみ探偵おそ松 / おそ乃花、櫻井孝宏) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2015年 - 2016年)、第2期(2017年 - 2018年)、第3期(2020年 - 2021年)}} + 特別編
* [[終わりのセラフ]]('''フェリド・バートリー'''<ref>{{Cite web2|title=終わりのセラフ/Seraph of the End animated TV series|url=http://owarino-seraph.jp/|accessdate=2014-12-24}}</ref><ref>{{Cite web2|title=『終わりのセラフ』第2クールの総称が判明!? 気になる放送時間やOP&EDアーティストも明らかに!|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1441731815|accessdate=2015-09-13}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1クール(2015年)、第2クール(2015年)}}
* [[学戦都市アスタリスク]]([[学戦都市アスタリスク#アーネスト・フェアクロフ|アーネスト・フェアクロフ]]<ref>{{Cite web2| work=TVアニメ「学戦都市アスタリスク」公式サイト |url=https://asterisk-war.com/staffcast/ |title=STAFF&CAST |accessdate=2016-05-22 }}</ref>)
* [[GANGSTA.]](マルコ・アドリアーノ<ref>{{Cite web2 |url=http://gangsta-project.com/ |title=TVアニメ『GANGSTA.』公式サイト |accessdate=2014-12-09}}</ref>)
* [[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]](2015年 - 2017年、'''マクギリス・ファリド'''<ref name="STAFF&CAST">{{Cite web2 |url=http://www.g-tekketsu.com/2nd/staffcast/ |title=STAFF & CAST|work=機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |accessdate=2016-08-27}}</ref> / '''モンターク''') - 2シリーズ{{Ras|第1期(2015年 - 2016年)、第2期(2016年 - 2017年)}}
* [[銀魂゜]](2015年 - 2016年、斉藤終)
* [[純潔のマリア]](ベルナール<ref>{{Cite web2 |url=http://junketsu-maria.tv/staffcast/ |title=スタッフ・キャスト |work=TVアニメ「純潔のマリア」公式サイト |accessdate=2014-11-30}}</ref>)
* [[食戟のソーマ (アニメ)|食戟のソーマ]](2015年 - 2020年、'''一色慧'''<ref>{{Cite web2 |url=http://shokugekinosoma.com/news/index00090000.html |title=キャスト追加発表 第1弾 |work=TVアニメ『食戟のソーマ』公式サイト |accessdate=2014-12-21}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://shokugekinosoma.com/character/satoshi.html|title=第2期|work=TVアニメ『食戟のソーマ』公式サイト|accessdate=2016-03-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160407200211/http://shokugekinosoma.com/character/satoshi.html|archivedate=2016年4月7日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref><ref>{{Cite web2|url=https://natalie.mu/comic/news/261383|title=「食戟のソーマ」アニメ3期の続きは4月から、創真が雪の中で佇む新ビジュも公開|work=コミックナタリー|accessdate=2018-04-01}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://shokugekinosoma.com/4thplate/staffcast/|title=STAFF/CAST|work=TVアニメ『食戟のソーマ 神ノ皿』公式サイト|accessdate=2020-03-02}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://shokugekinosoma.com/5thplate/staffcast/|title=STAFF/CAST|work=TVアニメ『食戟のソーマ 豪ノ皿』公式サイト|accessdate=2020-03-02}}</ref>) - 6シリーズ{{Ras|第1期(2015年)、第2期『弐ノ皿』(2016年)、第3期前半『餐ノ皿』(2017年)、第3期後半『餐ノ皿 遠月列車篇』(2018年)、第4期『神ノ皿』(2019年)、第5期『豪ノ皿』(2020年)}}
* [[SHIROBAKO]](野亀武蔵)
* [[つばさとホタル]]('''鳥羽結真'''<ref>{{Cite web2|title=りぼんわくわくステーション|url=http://ribon.shueisha.co.jp/ohasta//|accessdate=2015-03-14}}</ref>)
* [[DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD]]('''無神ルキ'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイトTV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1439172615|title=アニメ『DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD』の放送&配信情報が判明! 木村良平さん・岸尾だいすけさんが歌うOP主題歌も発売決定|accessdate=2015-08-10}}</ref>)
* [[デス・パレード]](島田<ref>{{Cite web|url=http://www.deathparade.jp/story/08.html|title=STORY|work=アニメ『デス・パレード』公式サイト|accessdate=2015-02-21|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150221002011/http://www.deathparade.jp/story/08.html|archivedate=2015年2月21日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[ハイキュー!!|ハイキュー!! シリーズ]](2015年 - 2016年、月島明光<ref>{{Cite web|和書|work=アニメ『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』|title=STAFF&CAST スタッフ&キャスト|url=http://www.j-haikyu.com/anime/staff.html|accessdate=2019-09-23}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第2期『セカンドシーズン』(2015年 - 2016年)、第3期『烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』(2016年)}} / 2017年に総集編『才能とセンス』『コンセプトの戦い』を劇場上映
* [[響け!ユーフォニアム (アニメ)|響け!ユーフォニアム]](2015年 - 2016年、'''滝昇'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ『響け!ユーフォニアム』公式サイト|url=http://anime-eupho.com/|title=STAFF/CAST|accessdate=2015-02-06}}</ref><ref>{{Cite web|work=『劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』公式サイト|url=http://anime-eupho.com/2nd/cast/|title=Cast -第2期-|accessdate=2016-06-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160606142352/http://anime-eupho.com/2nd/cast/|archivedate=2016年6月6日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>、野口ヒデリ) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2015年)、第2期『2』(2016年)}}
* [[ミス・モノクローム -The Animation- 3]](ミスター・モノクローム)
* [[みりたり!]](グルー伍長<ref>{{Cite web2|title=TVアニメ「みりたり!」公式サイト|url=http://dreamcreation.co.jp/militari/|accessdate=2014-12-15}}</ref>、怪人デラビット)
* [[みんな集まれ!ファルコム学園]]SC(《C》)
* [[乱歩奇譚 Game of Laplace]]('''アケチ'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」公式サイト|title=スタッフ・キャスト|url=http://www.rampokitan.com/staff/|accessdate=2015-06-05}}</ref>)
* [[ワールドトリガー]](2015年 - 2016年、ギーヴ<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメワールドトリガー公式サイト|url=http://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/news/index.html#news150919|title=NEWS|accessdate=2015-09-19}}</ref>)
* [[ワンパンマン]](2015年 - 2019年、ゾンビマン<ref>{{Cite web|url=http://onepunchman-anime.net/staff/#/season1|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「ワンパンマン」公式サイト|accessdate=2019-03-29}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://onepunchman-anime.net/staff/#/season2|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「ワンパンマン」公式サイト|accessdate=2019-03-29}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2015年)、第2期(2019年)}}
| 2016年 |
* [[アクティヴレイド -機動強襲室第八係-]]('''瀬名颯一郎'''<ref>{{Cite web2 |url=http://activeraid.net/casts/|title=キャスト&スタッフ|work=TVアニメ「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」公式サイト |accessdate=2015-10-22}}</ref><ref>{{Cite web2 |url=http://activeraid.net/casts/|title=キャスト&スタッフ|work=TVアニメ「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」公式サイト |accessdate=2016-6-10}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2016年)、第2期『2nd』(2016年)}}
* [[亜人 (漫画)|亜人]]('''戸崎優'''<ref name=ajin>{{Cite web2|publisher=「亜人」公式サイト|title=Cast & Staff|url=http://www.ajin.net/cast/|accessdate=2015-11-27}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1クール(2016年)、第2クール(2016年)}}
* [[アルスラーン戦記 風塵乱舞]]('''シャガード'''<ref>{{Cite web2|work=アニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」公式サイト|url=http://arslan.jp/2/news/index01070000.html|title=新キャラクターデザイン&新キャスト情報 第3弾 公開!|date=2016-05-26|accessdate=2016-05-26}}</ref>)
* [[おしえて! ギャル子ちゃん]]('''チャラ男'''<ref>{{Cite news|publisher=TVアニメ『教えて! ギャル子ちゃん』公式サイト|url=http://galko.jp/staffcast/|title=STAFF&CAST|accessdate=2015-12-26}}</ref>)
* [[金田一少年の事件簿R (アニメ)|金田一少年の事件簿R]](神小路陸<ref>{{Cite web2|publisher=[[東映アニメーション]]|work=金田一少年の事件簿リターンズ|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/kindaichi_r/character/index_file09.html|title=登場キャラクター|accessdate=2016-02-27}}</ref>)
* [[3月のライオン]](2016年 - 2018年、林田高志<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「3月のライオン」公式サイト|url=http://3lion-anime.com/news/?id=40048|title=HPリニューアル!キャスト情報追加解禁&場面カット初公開|date=2016-09-09|accessdate=2016-09-09}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1シリーズ(2016年 - 2017年)、第2シリーズ(2017年 - 2018年)}}
* [[ジョーカー・ゲーム]]('''田崎'''/'''瀬戸礼二'''<ref>{{Cite web2 |url=http://anime.eiga.com/news/101794/ |title =TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」メインキャスト発表|publisher=アニメハック |date=2015-12-30|accessdate=2015-12-30}}</ref>)
* [[ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない (テレビアニメ)|ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない]]('''[[岸辺露伴]]'''<ref>{{cite web|url=https://jojo-portal.com/anime/du/staff-cast/|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ3rd Season「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」|accessdate=2021-08-08}}</ref>)
* [[石膏ボーイズ]](柳沢宏典<ref>{{Cite web2|title=冬アニメ「石膏ボーイズ」追加キャストに櫻井孝宏、牧野由依ほか |url=http://www.ota-suke.jp/news/154360|accessdate=2015-11-03}}</ref>、三田島のメイク、佐倉金蔵)
* [[タイムボカン24]](2016年 - 2018年、カットンボ、クワガッタン、サソモビル、カナブーン、アメンボート 他) - 2シリーズ{{Ras|『タイムボカン24』(2016年 - 2017年)、続編『タイムボカン 逆襲の三悪人』(2017年 - 2018年)}}
* [[つばさとホタル]]('''鳥羽結真'''<ref>{{Cite web2|title=りぼんわくわくステーション|url=http://ribon.shueisha.co.jp/ohasta//|accessdate=2015-04-30}}</ref>)
* [[DAYS (漫画)|DAYS]]('''臼井雄太'''<ref>{{Cite web2|url=http://days-project.jp/staffcast/|work=TVアニメ「DAYS」公式サイト|title=スタッフ / キャスト|accessdate=2016-04-27}}</ref>)
* [[ディバインゲート]](サンタクローズ<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ『ディバインゲート』公式サイト|title=characters|url=https://www.marv.jp/special/divinegate/chara.html#29|accessdate=2015-12-17}}</ref>)
* [[ドリフターズ (漫画)|ドリフターズ]]('''[[安倍晴明]]'''<ref>{{Cite web2|url=http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/staffcast/index.html|title=STAFF & CAST -アニメ「ドリフターズ」公式サイト-|accessdate=2016-03-26}}</ref>)
* [[91Days]]('''バルベロ'''<ref>{{Cite web2|work=アニメ「91Days」公式サイト|title=STAFF / CAST|url=http://91days.family/caststaff/|accessdate=2016-05-19}}</ref>)
* [[忍たま乱太郎]]の宇宙大冒険 with [[コズミックフロント☆NEXT]] 月ウサギがクレーターをかけるの段('''月ウサギ''')
* [[初恋モンスター]]('''高橋奏'''<ref>{{Cite web2|publisher=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/152067|title=「初恋モンスター」がTVアニメ化だけどどうする?イケメン小学生は櫻井孝宏|accessdate=2016-06-27}}</ref>)
* [[舟を編む]]('''馬締光也'''<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「舟を編む」|公式サイト|url=http://www.funewoamu.com/staffcast/|title=スタッフキャスト|accessdate=2016-08-18}}</ref>)
* [[ふらいんぐうぃっち]](春の運び屋<ref>{{Twitter status|flying_tv|721248884618448897}}</ref>)
* [[フリップフラッパーズ]](青年ソルト)
* [[プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ]](八神巴<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタネイティブ』|title=STAFF&CAST|url=http://pos-a.jp/staff.html|accessdate=2015-10-10}}</ref>)
* [[文豪ストレイドッグス]](2016年 - 2023年、'''フランシス・F'''<ref>{{Cite web2|publisher=株式会社ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/190021|title=アニメ「文豪ストレイドッグス」新キャラ、フランシス・F役に櫻井孝宏|date=2016-06-07|accessdate=2016-06-07}}</ref><ref>{{Cite web2|work=アニメ『文豪ストレイドッグス』公式サイト|url=http://bungo-stray-dogs.jp/staff-and-cast/|title=STAFF&CAST|accessdate=2019-01-01}}</ref>) - 4シリーズ{{Ras|1st SEASON(2016年)、2nd SEASON(2016年)、3rd SEASON(2019年)、第4シーズン(2023年)<!-- 2023-02-22 -->}}
* [[ベルセルク (漫画)|ベルセルク]](2016年 - 2017年、'''グリフィス'''<ref>{{Cite web2|work=アニメ「ベルセルク」|publisher= [[三浦建太郎]](スタジオ我画)・[[白泉社]]/ベルセルク製作委員会 |title=CHARACTER グリフィス|url= https://berserk-anime.com/character/index.html |accessdate=2023-01-28}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1クール(2016年)、第2クール(2017年)}}
* [[マギ シンドバッドの冒険]]('''ジャーファル'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイトTV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1443671458|title=『マギ シンドバッドの冒険』が、TVアニメ化決定! OAD版に引き続き、小野大輔さん・杉田智和さんらが出演|accessdate=2015-10-01}}</ref>)
* [[モブサイコ100]](2016年 - 2022年、'''霊幻新隆'''<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ『モブサイコ100』公式サイト|title=CAST|url=http://mobpsycho100.com/1st/#STAFF_CAST |accessdate=2018-11-01}}</ref><ref>{{Cite web2|title=TVアニメ『モブサイコ100 II』公式サイト|url=http://mobpsycho100.com/ |accessdate=2018-11-01}}</ref><ref>{{Cite web2 |url=https://natalie.mu/comic/news/450046|work=コミックナタリー|title=アニメ「モブサイコ100」第3期制作決定!花束を手にしたモブ&霊幻のティザー公開|date=2021-10-19|accessdate=2021-10-19}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1期(2016年)、第2期『II』(2019年)、第3期『III』(2022年)<!-- 2022-10-06 -->}}
| 2017年 |
* [[クラシカロイド]](ロットバルト)<!-- 2017-02-18 -->
* [[龍の歯医者]](小澤<ref>{{Cite web2 | url = https://www.nhk.or.jp/anime/ryu/| title = 龍の歯医者| publisher = NHKアニメワールド| accessdate = 2017-01-28}}</ref>)<!-- 2017-02-18 -->
* [[アトム ザ・ビギニング]]('''堤茂理也'''<ref>{{Cite web2|work=アニメ「アトム ザ・ビギニング」公式サイト|url=http://atom-tb.com/stuffcast/index.html|title=STAFF&CAST|accessdate=2017-02-17}}</ref>、マルス)<!-- 2017-04-15 -->
* [[遊☆戯☆王VRAINS]](2017年 - 2019年、'''Ai'''<ref>{{Cite web2|work=テレビ東京・あにてれ 遊☆戯☆王VRAINS|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-vrains/staff/|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2017-04-21}}</ref>)<!-- 2017-05-10放送開始 -->
* [[“栄光なき天才たち”からの物語]]('''[[吉岡隆徳]]'''<ref>{{Cite web2|url=https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=eikou2|title=キャスト|work=「“栄光なき天才たち”からの物語」公式サイト|publisher=NHKアニメワールド|accessdate=2017-05-21}}</ref>)<!-- 2017-05-28 -->
* [[サクラダリセット]](浦地正宗<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「サクラダリセット」公式サイト|url=http://sagrada-anime.com/character/|title=CHARACTER|accessdate=2017-05-30}}</ref>)<!-- 2017-06-07 -->
* [[あはれ!名作くん]](2017年 - 2019年、田上、六年寝太郎)<!-- 2017-06-16 -->
* [[DIVE!!]]('''富士谷要一'''<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「DIVE!!」公式サイト|url=http://www.dive-anime.com/cast_staff/|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2017-05-25}}</ref>)<!-- 2017-07-07 -->
* [[コンビニカレシ]]('''櫻小路正宗'''<ref>{{Cite web2|url=https://www.tbs.co.jp/anime/konbini/staffcast/|publisher=TBSテレビ|work=コンビニカレシ 公式ホームページ|title=スタッフ&キャスト情報|accessdate=2017-06-18}}</ref>)<!-- 2017-07-07 -->
* [[カイトアンサ]]('''有進杏茶'''<ref>{{Cite news|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1490599939|title=加藤和樹さん・櫻井孝宏さん出演で謎解き冒険アニメ『カイトアンサ』7月放送決定! プロレスラー・天龍源一郎さんも参加|date=2017-03-27|accessdate=2017-03-27}}</ref>)<!-- 2017-07-12 -->
* [[将国のアルタイル]](グララット<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「将国のアルタイル」公式サイト|url=http://project-altair.com/caststaff/|title=CAST&STAFF|accessdate=2017-03-25}}</ref>)<!-- 2017-07-15 -->
* [[異世界食堂]](アレクサンデル)<!-- 2017-08-01 -->
* [[魔法陣グルグル (2017年のアニメ)|魔法陣グルグル]]('''ギップル'''<ref>{{Cite web2|url=http://www.infini-tforce.com/|work=TVアニメ「魔法陣グルグル」公式サイト|title=キャラクター|accessdate=2017-05-11}}</ref>)<!-- 2017-08-02 -->
* [[妖怪アパートの幽雅な日常]](ケット・シー<ref>{{Cite web2 |url=https://twitter.com/i/web/status/894565252381134848|title=妖怪アパートの幽雅な日常|work=|accessdate=2017-08-07}}</ref>)<!-- 2017-08-07 -->
* [[Infini-T Force]]('''テッカマン''' / '''南城二'''<ref>{{Cite web2|url=http://www.infini-tforce.com/|work=TVアニメ「infini-T Force(インフィニティ フォース)」公式サイト|title=Cast|accessdate=2017-03-26}}</ref>)<!-- 2017-10-03 -->
* [[ネト充のススメ]]('''桜井優太'''<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「ネト充のススメ」公式サイト|url=http://netoju.com/menu/staff_cast|title=STAFF&CAST|accessdate=2017-08-02}}</ref>、Harth)<!-- 2017-10-10 -->
* [[ボールルームへようこそ]]('''釘宮方美'''<ref>{{Cite web2|publisher=ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/249156|title=「ボールルーム」2クール目からの新キャラも登場のキービジュ&PV|date=2017-09-18|accessdate=2017-09-18}}</ref>)<!-- 2017-10-15 -->
* [[DYNAMIC CHORD]](音石夕星<ref>{{Cite web2|publisher=TBSテレビ|work=DYNAMIC CHORD (ダイナミックコード) 公式ホームページ|title=STAFF&CAST|url=https://www.tbs.co.jp/anime/DC/staffcast/|accessdate=2017-07-26}}</ref>)<!-- 2017-10-27 -->
* [[ディアホライゾン(被)]](ヴィクトル)<!-- 2017-11-21 -->
* [[ブラッククローバー]](2017年 - 2020年、人影 / リヒト、パトリ)<!-- 2017-12-05 -->
* [[Fate/Apocrypha]](花の魔術師)<!-- 2017-12-17 -->
| 2018年 |
* [[みっちりねこ]]('''ハニー'''<ref>{{Cite web2|publisher=みっちりねこアニメサイト|title=CAST|url=http://mitchirineko-anime.com/|accessdate=2017-12-22}}</ref>)<!-- 2018-01-04 -->
* [[覇穹 封神演義]]('''四不象'''<ref>{{Cite news|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1501723762|title=藤崎竜先生による漫画『封神演義』が待望の再アニメ化! 小野賢章さん、前野智昭さん、櫻井孝宏さんが新たに声優を担当|date=2017-08-03|accessdate=2017-08-03}}</ref>)<!-- 2018-01-12 -->
* [[グランクレスト戦記]]('''ヴィラール・コンスタンス'''<ref>{{Cite web2|url=http://grancrest-anime.jp/staff_cast/|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「グランクレスト戦記」公式サイト|accessdate=2017-06-28}}</ref>)<!-- 2018-01-13 -->
* [[宇宙戦艦ティラミス]]('''イスズ・イチノセ'''<ref>{{Cite web2|url=http://tiramisu-anime.com/character/|title=登場人物|work=TVアニメ『宇宙戦艦ティラミス』公式サイト|accessdate=2018-02-22}}</ref> / コーディ) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2018年)<!-- 2018-04-03 -->、第2期『II』(2018年)}}
* [[オーバーロード (アニメ)|オーバーロード シリーズ]](2018年 - 2022年、ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス<ref>{{Cite web2|url=http://overlord-anime.com/staffcast/#Cast|title=CAST|work=TVアニメ「オーバーロードⅢ」オフィシャルサイト|accessdate=2018-04-04}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第2期『II』(2018年)<!-- 2018-04-03 -->、第3期『III』(2018年)、第4期『IV』(2022年)<!-- 2022-07-19 -->}}
* [[イナズマイレブン アレスの天秤]](2018年 - 2019年、'''万作雄一郎'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazuma2018/staff/ |title=スタッフ・キャスト|work=イナズマイレブン アレスの天秤|publisher=テレビ東京アニメ公式|accessdate=2018-09-30|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180823141818/http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazuma2018/staff/|archivedate=2018-08-23}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2018-08-27|url=https://www.inazuma.jp/great-road/topics/180827/|title=2018年10月5日(金)よりTVアニメ新シリーズスタート!「イナズマイレブン オリオンの刻印」|work=イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード|publisher=[[レベルファイブ]]|accessdate=2019-12-25}}</ref>、水神矢成龍) - 2シリーズ{{Ras|『アレスの天秤』(2018年)<!-- 2018-04-06 -->、続編『[[オリオンの刻印]]』(2018年 - 2019年)}}
* [[ニル・アドミラリの天秤]]('''鷺澤累'''<ref>{{Cite web2|url=http://nilad-anime.com/|title=TVアニメ「ニル・アドミラリの天秤」公式サイト|accessdate=2017-09-03}}</ref>)<!-- 2018-04-22 -->
* [[デビルズライン]]('''菊原桐郎'''<ref>{{Cite web2|work= - モーニング公式サイト - モアイ|url=http://morning.moae.jp/news/4046|title=【禁断のアニメ化特報】 アニメ『デビルズライン』主要キャストがついに発表! 明日発売のモーニング・ツー今月号で、7人の声優のコメントが読めます!|date=2017-11-21|accessdate=2017-11-21}}</ref>)<!-- 2018-04-28 -->
* [[多田くんは恋をしない]]('''シャルル・ド・ロワール'''<ref>{{Cite web2|work=TVアニメ「多田くんは恋をしない」公式サイト|url=http://tadakoi.tv/staff.html|title=Staff&Cast|accessdate=2018-04-13}}</ref> / シャルル・ド・ロワール〈幼少期〉)<!-- 2018-05-03 -->
* [[おしりたんてい]](2018年 - 2023年、'''かいとうU'''<ref>{{Cite web2|url=https://www.oshiri-tantei.com/character/other.html|title=キャラクター|work=おしりたんてい アニメ公式ホームページ|accessdate=2021-10-31}}</ref> / ?、ペンギンたろう、にわとりロッカー、ジョン・ウマモト)- 7シリーズ{{Ras|第1期(2018年)<!-- 2018-05-03 -->、第2期(2018年-2019年)、第3期(2019年)、第4期(2020年)、第5期(2021年)、第6期(2022年)、第7期(2023年)}}
* [[殺戮の天使]]('''ダニエル・ディケンズ(ダニー)'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://satsuriku.com/staff.html|title=スタッフ&キャスト|work=TVアニメ「殺戮の天使」公式サイト|accessdate=2018-07-06}}</ref>)<!-- 2018-07-06 -->
* [[働くお兄さん!の2!]](レサパ田監督<ref>{{Cite web2 |url= http://www.hataoni.jp/character/|title= キャラクター|work= TVアニメ『働くお兄さん!』公式サイト|accessdate=2018-06-01}}</ref>、店長)<!-- 2018-07-06 -->
* [[ゾイドワイルド]](2018年 - 2019年、'''ベーコン'''<ref>{{Cite web2|url=https://www.anime-zoidswild.jp/|title=TVアニメ「ゾイドワイルド」公式HP|accessdate=2018-03-24}}</ref>)<!-- 2018-07-07 -->
* [[はたらく細胞]](2018年 - 2021年、'''ヘルパーT細胞'''<ref>{{Cite web2|url=https://hataraku-saibou.com/1st/staffcast/|title=STAFF/CAST|work=TVアニメ「はたらく細胞」公式サイト|accessdate=2018-04-26}}</ref><ref>{{Cite video|url=https://www.youtube.com/watch?v=sYh3lEL8tnM|date=2020-03-21|title=TVアニメ第2期「はたらく細胞!!」2021年1月放送開始! / 第1弾PV|work=[[YouTube]]|time=0:31|accessdate=2020-03-21}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2018年)<!-- 2018-07-08 -->、第2期『はたらく細胞!!』(2021年)}}
* [[Phantom in the Twilight]]('''ヴラッド・ガーファンクル'''<ref>{{Cite web|url=http://phantowa.com/character/vlad.html|title=Character|work=TVアニメ「Phantom in the Twilight」公式サイト|accessdate=2018-08-08}}</ref>)<!-- 2018-07-10 -->
* [[アンゴルモア 元寇合戦記]](仮面の男)<!-- 2018-07-11 -->
* [[深夜!天才バカボン]]('''[[ウナギイヌ]]'''<ref>{{Cite web2|url=http://shinya-bakabon.com/staffcast/|title=CAST|work=TVアニメ「深夜!天才バカボン」公式サイト|accessdate=2018-04-03}}</ref>、童貞みっけ、ふつうのうんこ、ウナマキトカゲ、ウナパーギーパー 他)<!-- 2018-07-18 -->
* [[天狼 Sirius the Jaeger]]('''ミハイル'''<ref>{{Cite web2|url=http://sirius-the-jaeger.com/#staff|title=CAST|work=TVアニメ「天狼 Sirius the Jaeger」公式サイト|accessdate=2018-05-21}}</ref>)<!-- 2018-07-19 -->
* [[つくもがみ貸します]]('''佐太郎'''<ref>{{Cite web2|url=http://tsukumogami.jp/caststaff/|title=スタッフ・キャスト|work=TVアニメ『つくもがみ貸します』公式サイト|accessdate=2018-08-13}}</ref>)<!-- 2018-08-13 -->
* [[夢王国と眠れる100人の王子様]](オリオン<ref>{{Cite web|url=https://yume-100-anime.com/character/list.php#pirate|title=Character|work=TVアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」公式サイト|accessdate=2018-07-26}}</ref>)<!-- 2018-07-26 -->
* [[ソラとウミのアイダ]](風祭譲次<ref>{{Cite web|url=http://soraumi-anime.com/staff-cast/|title=STAFF&CAST|website=TVアニメ『ソラとウミのアイダ』|accessdate=2018-09-10}}</ref>)<!-- 2018-10-04 -->
* [[RErideD-刻越えのデリダ-]](ネイサン・ビルシュタイン<ref>{{Cite web|和書|url=http://rerided.com/staff_cast/|title=STAFF・CAST|work=TVアニメ「RErideD」公式サイト|accessdate=2018-09-06}}</ref>)<!-- 2018-10-04 -->
* [[おとなの防具屋さん]](2018年 - 2021年、'''ナーデン'''<ref>{{Cite web|url=https://ganma.jp/g/anime/otonabougu/cands.html|title=CAST&STAFF|work=GANMA!アニメ「おとなの防具屋さん」|accessdate=2018-10-09}}</ref><ref>{{Cite web|和書|publisher=ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/395984|title=「おとなの防具屋さん」アニメ第2期制作決定!主要キャストは続投、CF企画も始動|date=2020-09-11|accessdate=2020-09-11}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2018年)<!-- 2018-10-09 -->、第2期『II』(2021年)}}
* [[からくりサーカス]](2018年 - 2019年、'''阿紫花英良'''<ref>{{Cite news|publisher=株式会社ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/293521|title=アニメ「からくりサーカス」10月放送開始!キャスト5人やアニメ映像のPV解禁|date=2018-08-01|accessdate=2018-08-01}}</ref>)<!-- 2018-10-11 -->
* [[シルバニアファミリー ミニストーリー]](シナモンウサギのお兄さん<ref>{{Cite web|和書|work=テレビアニメ『シルバニアファミリー ミニストーリー』|url=https://www.sylvanianfamilies.com/ja-jp/special/tv/special.php|title=スペシャル企画 声優アンケート|accessdate=2018-09-26}}</ref>)<!-- 2018-10-17 -->
| 2019年 |
* [[revisions リヴィジョンズ]](堂嶋幹夫<ref>{{Cite web|url=http://revisions.jp/character/|title=CHARACTER|work=TVアニメ「revisions リヴィジョンズ」公式サイト|accessdate=2018-12-05}}</ref>)<!-- 2019-01-10 -->
* [[転生したらスライムだった件 (アニメ)|転生したらスライムだった件]](2019年 - 2024年、謎の男 / クロ / 悪魔 / '''ディアブロ '''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ten-sura.com/news/anime/tensura/news/post/744|title=追加キャラクター&キャスト情報を発表!|work=TVアニメ「転生したらスライムだった件」公式サイト|accessdate=2019-01-14}}</ref><ref>{{Cite web2 |url=https://www.ten-sura.com/anime/tensura/staffcast|title=STAFFF & CAST {{!}} アニメ 「転生したらスライムだった件」|work=「転生したらスライムだった件」ポータルサイト|accessdate=2023-12-17}}</ref>) - 4シリーズ{{Ras|第1期(2019年)<!-- 2019-03-12 -->、第2期第1部(2021年)、第2期第2部(2021年)、第3期(2024年)<!-- 2024-04 -->}}
* [[ポプテピピック TVスペシャル]] 玄武ver.('''ポプ子'''〈第13話Bパート〉<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2132746/full/|title=アニメ『ポプテピピック』放送媒体毎にキャスト変更 前代未聞のできごとにネット上騒然|publisher=[[ORICON NEWS]]|date=2019-04-01|accessdate=2019-04-01}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=http://hoshiiro.jp/news/|title=「ポプテピピック TVスペシャル」Blu-ray&DVD収録内容詳細決定!|publisher=TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト|date=2019-04-02|accessdate=2019-04-02}}</ref>)<!-- 2019-04-01 -->
* [[鬼滅の刃 (アニメ)|鬼滅の刃]](2019年 - 2024年、'''冨岡義勇'''<ref>{{Cite web|url=https://kimetsu.com/anime/risshihen/character/?chara=giyuu|title=冨岡義勇|work=『鬼滅の刃』|publisher=[[吾峠呼世晴]]/[[集英社]]・[[アニプレックス]]・[[ufotable]]|accessdate=2023-12-08}}</ref><ref>{{Cite news2|url=https://natalie.mu/comic/news/552580|title=「『鬼滅の刃』柱稽古編」2024年春に放送開始 第1話は1時間SPでオンエア|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-12-10|accessdate=2023-12-10}}</ref>) - 4シリーズ{{Ras|第1期『竈門炭治郎 立志編』(2019年)<!-- 2019-04-06 -->、特別編『無限列車編』(2021年)<!-- 2021-10-10 -->、第2期『遊郭編』(2021年)<!-- 2021-12-19 -->、第4期『柱稽古編』(2024年)<!-- 2024-春 -->}}
* [[真夜中のオカルト公務員]]('''狩野一悟'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://occultkoumuin.com/staff.html|title=スタッフ&キャスト|work=テレビアニメ「真夜中のオカルト公務員」公式サイト|accessdate=2019-03-22}}</ref>)<!-- 2019-04-08 -->
* [[キャロル&チューズデイ]]('''スペンサー'''<ref>{{Cite web|url=http://caroleandtuesday.com/staffcast/|title=Staff/Cast|work=TVアニメ「キャロル&チューズデイ」公式サイト-|accessdate=2019-03-14}}</ref>)<!-- 2019-04-11 -->
* [[フルーツバスケット (漫画)|フルーツバスケット]](2019年 - 2021年、'''草摩綾女'''<ref>{{Cite web|url=https://fruba.jp/caststaff/|title=CAST/STAFF|work=TVアニメ「フルーツバスケット」公式サイト|accessdate=2020-01-17}}</ref>) - 3シリーズ{{Ras|第1期『1st season』(2019年)<!-- 2019-06-29 -->、第2期『2nd season』(2020年)、第3期『The Final』(2021年)}}
* [[Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-]](2019年 - 2020年、'''マーリン'''<ref>{{Cite web|url=https://anime.fate-go.jp/ep7-tv/staffcast/|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト|accessdate=2019-02-25}}</ref>)<!-- 2019-10-05 -->
* [[バビロン (小説)|バビロン]](2019年 - 2020年、'''九字院偲'''<ref>{{Cite web|url=https://babylon-anime.com/staffcast/|title=STAFF/CAST|work=TVアニメ「バビロン」公式サイト|accessdate=2019-09-30}}</ref>)<!-- 2019-10-07 -->
* [[ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル]](2019年 - 2020年、'''ルーサー'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://pso2.jp/anime_eporacle/staffcast/|title=STAFF&CAST/スタッフ&キャスト|work=TVアニメ『ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル』公式サイト|publisher=SEGA|accessdate=2019-07-16}}</ref>)<!-- 2019-10-07 -->
* [[星合の空]](桜井隆幸<ref>{{Cite web|和書|publisher=TBSテレビ|title=スタッフ&キャスト|work=TVアニメ「星合の空 -ほしあいのそら-」公式ホームページ|url=https://www.tbs.co.jp/anime/hoshiai/staffcast/|accessdate=2019-07-07}}</ref>)<!-- 2019-10-11 -->
| 2020年 |
* [[空挺ドラゴンズ]]('''ニコ'''<ref>{{Cite web|url=https://drifting-dragons.jp/character/|title=Character|work=アニメ「空挺ドラゴンズ」公式サイト|accessdate=2019-10-09}}</ref>)<!-- 2020-01-09 -->
* [[宝石商リチャード氏の謎鑑定]]('''リチャード・ラナシンハ・ドヴルピアン'''<ref>{{Cite web|url=https://jeweler-richard.com/cast-staff/|title=Cast&Staff|work=TVアニメ「宝石商リチャード氏の謎鑑定」公式サイト|accessdate=2019-10-08}}</ref>)<!-- 2020-01-09 -->
* [[織田シナモン信長]]('''今川ギルバート義元'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://shinamon-nobunaga.com/character/|title=キャラクター|work=TVアニメ「織田シナモン信長」公式サイト|accessdate=2019-10-11}}</ref>) - 「櫻犬孝宏」名義<!-- 2020-01-11 -->
* [[ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。]]('''花鳥兜'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://bokuhaka-anime.com/staff.html|title=スタッフ&キャスト|work=TVアニメ『ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。』公式サイト|accessdate=2019-11-15}}</ref>)<!-- 2020-01-11 -->
* [[グレイプニル (漫画)|グレイプニル]](宇宙人<ref>{{Cite web|url=http://gleipnir-anime.com/staffcast/|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「グレイプニル」公式サイト|accessdate=2020-03-31}}</ref>)<!-- 2020-04-05 -->
* [[天晴爛漫!]]('''ディラン・G・オルディン'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://appareranman.com/staff.html|title=スタッフ&キャスト|work=オリジナルアニメ「天晴爛漫!」公式サイト|accessdate=2020-02-12}}</ref>)<!-- 2020-04-10 -->
* [[啄木鳥探偵處]]('''金田一京助'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://kimikoe.com/kitsutsuki/#staff|title=スタッフ&キャスト|work=TVアニメ「啄木鳥探偵處」公式サイト|accessdate=2020-02-05}}</ref>)<!-- 2020-04-13 -->
* [[デジモンアドベンチャー:]](2020年 - 2021年、'''テントモン'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon/news/#20200317_1|title=キャスト情報解禁!PV第3弾も到着! {{!}} ニュース|work=デジモンアドベンチャー: |publisher=東映アニメーション|accessdate=2020-03-17}}</ref>、カブテリモン、アトラーカブテリモン)<!-- 2020-06-28 -->
* [[ノー・ガンズ・ライフ]](ジョン・D・功木<ref>{{Cite web|url=http://nogunslife.com/staffcast/|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「ノー・ガンズ・ライフ」公式サイト|accessdate=2020-03-19}}</ref>)<!-- 2020-07-17 -->
* [[あひるの空]]('''白石静'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://ahirunosora.jp/#staffcast|title=スタッフ・キャスト|work=テレビアニメ「あひるの空」公式サイト|accessdate=2019-07-05}}</ref>)<!-- 2020-07-22 -->
* [[ハクション大魔王2020]](甘杉ジン)<!-- 2020-09-05 -->
* [[炎炎ノ消防隊 弐ノ章]](優一郎黒野<ref>{{Cite web|url=https://fireforce-anime.jp/staffcast/|title=STAFF & CAST|work=TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』|accessdate=2020-07-01}}</ref>)<!-- 2020-10-03 -->
* [[ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020)|ドラゴンクエスト ダイの大冒険]](2020年 - 2022年、'''[[アバン=デ=ジニュアール3世|アバン]]'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://dq-dai.com/cast/|title=スタッフ・キャスト|work=ドラゴンクエスト ダイの大冒険|accessdate=2020-05-27}}</ref>、次回予告ナレーション)<!-- 2020-10-03 -->
* [[池袋ウエストゲートパーク]](横山礼一郎<ref>{{Cite web|url=https://iwgp-anime.com/#staffcast|title=STAFF / CAST|work=TVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』|accessdate=2020-09-04}}</ref>)<!-- 2020-10-06 -->
* [[アクダマドライブ]]('''殺人鬼'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://akudama-drive.com/staffcast/|title=スタッフ/キャスト|work=TVアニメ『アクダマドライブ』公式サイト|accessdate=2020-03-13}}</ref>)<!-- 2020-10-08 -->
* [[呪術廻戦 (アニメ)|呪術廻戦]](2020年 - 2023年、'''夏油傑'''<ref>{{Cite web|work=TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト|url=https://jujutsukaisen.jp/staffcast/|title=STAFF/CAST|accessdate=2020-09-19}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1期(2020年 - 2021年)<!-- 2020-10-31 -->、第2期『懐玉・玉折/渋谷事変』<ref>{{Cite news |publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|url=https://mantan-web.jp/article/20220916dog00m200065000c.html|title=呪術廻戦:テレビアニメ第2期は「懐玉・玉折」編 高専時代の五条悟と夏油傑 ビジュアル解禁|date=2022-09-17|accessdate=2022-09-17}}</ref>(2023年)<!-- 2023-07-06 -->}}
| 2021年 |
* [[ゆるキャン△ SEASON2]](志摩渉)<!-- 2021-01-07 -->
* [[オルタンシア・サーガ]](ルーカン・ド・ルッシュ<ref>{{Cite web|url=https://animehorsaga.jp/staffcast/|title=STAFF&CAST|website=TVアニメ「オルタンシア・サーガ」公式サイト|accessdate=2020-12-25}}</ref>)<!-- 2021-02-25 -->
* [[セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-]]('''ジェニウス'''<ref>{{Cite web|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ「セブンナイツレボリューション -英雄の継承者-」|url=https://sevenknights-anime.jp/staffcast/|accessdate=2021-02-15}}</ref>)<!-- 2021-04-05 -->
* [[聖女の魔力は万能です]](2021年 - 2023年、'''アルベルト・ホーク'''<ref>{{Cite web|url=https://seijyonomaryoku.jp/#staff|title=STAFF/CAST|work=聖女の魔力は万能です|accessdate=2022-09-16}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|Season1(2021年)<!-- 2021-04-06 -->、Season2(2023年)<!-- 2023-10-03 -->}}
* [[バクテン!!]](志田周作<ref>{{Cite web| url=https://bakuten-pr.com/staffcast|title= STAFF/CAST|work=オリジナルTVアニメ『バクテン!!』|accessdate=2021-10-09}}</ref>)<!-- 2021-04-09 -->
* [[さよなら私のクラマー]](高萩数央)<!-- 2021-05-23 -->
* [[バック・アロウ]](教祖)<!-- 2021-05-07 -->
* [[NIGHT HEAD 2041]]('''黒木タクヤ'''<ref>{{Cite web|url=https://nighthead2041.jp/#cast|title=Cast / Staff|work=『NIGHT HEAD 2041』公式サイト|accessdate=2021-04-28}}</ref>)<!-- 2021-07-15 -->
* [[ゲッターロボ アーク]](一文字號<ref>{{Cite web|和書|url=https://getterrobot-arc.com/#character|title=キャラ キャスト|work=【公式】アニメ『ゲッターロボ アーク』|accessdate=2021-07-30}}</ref>)<!-- 2021-08-08 -->
* [[海賊王女]]('''紫檀'''<ref>{{Cite web|url= https://fena-pirate-princess.com/staffcast/|title=STAFF&CAST|work=オリジナルアニメーション『海賊王女』公式サイト|accessdate=2021-10-09}}</ref>)<!-- 2021-10-02 -->
* [[メガトン級ムサシ]](2021年 - 2023年、'''グリファース・クレド'''<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.megaton-musashi.jp/portal/anime/cast/|title=スタッフ&キャスト|work=TVアニメ「メガトン級ムサシ」公式サイト|accessdate=2021-10-09}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|シーズン1(2021年)<!-- 2021-10-08 -->、シーズン2(2022年 - 2023年)<!-- 2022-10-07 -->}}
* [[王様ランキング]](2021年 - 2023年、'''デスパー'''<ref>{{Cite web|url= https://osama-ranking.com/staff/|title=STAFF/CAST|work=アニメ『王様ランキング』公式サイト| accessdate=2021-10-09}}</ref><ref>{{Cite web2 |url=https://osama-ranking-treasurechest.com/|title=アニメ「王様ランキング 勇気の宝箱」 |accessdate=2022-12-05}}</ref>) - 2シリーズ{{Ras|第1作(2021年 - 2022年)<!-- 2021-10-15 -->、第2作『勇気の宝箱』(2023年)<!-- 2023-04-14 -->}}
| 2022年 |
* [[ニンジャラ]](2022年 - 2023年、'''バートン'''<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20211201dog00m200043000c.html|title=ニンジャラ:人気アクションゲームがテレビアニメ化 櫻井孝宏、鬼頭明里出演 2022年1月8日スタート|work=MANTANWEB|publisher=MANTAN|date=2021-12-02|accessdate=2021-12-02}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url= https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ninjala/staff/|title=スタッフ・キャスト|work=ニンジャラ テレビ東京アニメ公式|accessdate=2023-01-07}}</ref> )<!-- 2022-01-08 -->
* [[平家物語 (アニメ)|平家物語]]('''[[平重盛]]'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/#staff_cast|title=TVアニメ「平家物語」公式サイト|accessdate=2021-09-03}}</ref>)<!-- 2022-01-13 -->
* [[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]](主人<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/469289|title=来週の「サザエさん」は1時間スペシャル、諸星すみれ・櫻井孝宏・桑島法子が初出演|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-03-13|accessdate=2022-03-13}}</ref>)<!-- 2022-03-20 -->
* [[群青のファンファーレ]](朝日豊<ref>{{Cite web|url=https://fanfare-anime.com/#staff_cast|title=Cast|website=TVアニメ「群青のファンファーレ」公式サイト|accessdate=2021-12-26}}</ref>、朝日武)<!-- 2022-04-02 -->
* [[インセクトランド]](ナレーション<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/466046|title=香川照之が贈るアニメ「インセクトランド」に泊明日菜ら、キャラボイス入り映像も|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-02-17|accessdate=2022-02-17}}</ref>)<!-- 2022-04-04 -->
* [[うたわれるもの 二人の白皇]](オウギ<ref>{{Cite web2|title=スタッフ・キャスト|website=TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』|url=https://utawarerumono.jp/#TopStaffCast|accessdate=2022-04-27}}</ref>)<!-- 2022-07-03 -->
* [[ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION]]('''グリフィス'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://berserk-me.com/staffcast/|title=『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』公式サイト|accessdate=2021-12-17}}</ref>)<!-- 2022-10-01 -->
* [[ブルーロック]](糸師冴<ref>{{Cite news|title=ブルーロック:花江夏樹が二子一揮、櫻井孝宏が糸師冴に 鰐間兄弟役に鈴木崚汰 仲村宗悟がED主題歌 OPはUNISON SQUARE GARDEN|newspaper=まんたんウェブ|publisher=MANTAN|date=2022-08-12|url=https://mantan-web.jp/article/20220812dog00m200009000c.html|accessdate=2022-08-12}}</ref>)<!-- 2022-10-16 -->
* [[BLEACH 千年血戦篇]](吉良イヅル)<!-- 2022-10-25 -->
* [[うる星やつら (2022)]](2022年 - 2024年、[[うる星やつらの登場人物#その他の人物|尾津乃つばめ]]<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20220922dog00m200053000c.html|title=うる星やつら:三宅健太が温泉マークに 尾津乃つばめ役に櫻井孝宏、面堂了子役に井上麻里奈 新作テレビアニメ追加キャスト|publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|date=2022-09-22|accessdate=2022-09-22}} {{Cite news2|publisher=ナターシャ|newspaper=コミックナタリー|title=TVアニメ「うる星やつら」第2期は2024年1月から放送、キービジュに新キャラの姿も|url=https://natalie.mu/comic/news/537911|date=2022-08-23|accessdate=2022-08-23}} {{Cite web|和書|title=登場キャラクター|work=『うる星やつら』|url= https://uy-allstars.com/character/|publisher=[[高橋留美子]]・[[小学館]]/アニメ「うる星やつら」製作委員会 |accessdate=2023-01-12}}</ref>)- 2シリーズ{{Ras|第1期(2022年 - 2023年)<!-- 2022-11-25 -->、第2期(2024年)<!-- 2024-01 -->}}
* [[デジモンゴーストゲーム]](バアルモン)<!-- 2022-11-27 -->
| 2023年 |
* [[おしりたんてい|おしりたんてい×チコちゃんに叱られる! ププッ ねらわれたチコちゃんのたからもの]](かいとうU)<!-- 2023-03-28 -->
* [[カミエラビ]](ヒガキ<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ『カミエラビ』公式アカウント|title=新キャラクター公開|url=https://twitter.com/kamierabi_PR/status/1737397433364271239|accessdate=2023-12-21}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://kamierabi.com/news/?p=201|title=アニメ『カミエラビ』公式サイト|accessdate=2023-12-21}}</ref>)<!-- 2023-12-21 -->
| 2024年 |
* [[貼りまわれ!こいぬ]]('''犬々先輩'''<ref>{{Cite news|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/553156|title=「貼りまわれ!こいぬ」長縄まりあがこいぬ役に、犬々先輩は櫻井孝宏 ED映像も公開|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-12-14|accessdate=2023-12-14}}</ref>)<!-- 2024-01-06 -->
}}
=== 劇場アニメ ===
{{dl2
| 2000年 |
* [[デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!]]('''テントモン''')
* [[デジモンアドベンチャー#劇場版|デジモンアドベンチャー3D デジモングランプリ!]]('''テントモン''')
| 2001年 |
* [[頭文字D|頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-]]
* [[スレイヤーズぷれみあむ]](知恵タコ)
* [[デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲]](テントモン)
* [[ピカチュウのドキドキかくれんぼ]]([[サンド (ポケモン)|サンド]])
| 2002年 |
* [[サルゲッチュ (アニメ)|劇場版 サルゲッチュ 黄金のピポヘル・ウッキーバトル]](ウッキーブルー)
* [[劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ! 幻のプリンセス]](ハムーハ王子)
| 2004年 |
* [[金色のガッシュ!!|金色のガッシュベル!!シリーズ]](2004年 - 2005年、'''高嶺清麿''') - 2作品
| 2006年 |
* [[劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜]]('''多季史''')
* [[劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY]](吉良イヅル)
| 2007年 |
* [[.hack//G.U. TRILOGY]]('''ハセヲ''')
* [[ベクシル 2077日本鎖国]]('''リョウ'''<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20171201032928/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/17868| title = VEXILLE| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-08-16}}</ref>)
* [[劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸]](吉良イヅル)
| 2009年 |
* [[デュエル・マスターズ (漫画)|劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝]]('''神月ミカド''')
| 2011年 |
* [[スクライド|スクライド オルタレイション 前編TAO]](異納泰介)
* [[ブッダ (漫画)|手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-]](ナラダッタ)
* [[豆富小僧]](田口)
| 2012年 |
* [[ベルセルク (漫画)#劇場アニメ|映画 ベルセルク 黄金時代篇I - III]](2012年 - 2013年、'''グリフィス''') - 3部作<ref>{{Cite web2|publisher=映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』|url=http://www.berserkfilm.com/caststaff/cast.html|title=CAST|accessdate=2012-09-14}}</ref>
* [[スクライド|スクライド オルタレイション 後編QUAN]](異納泰介)
* [[虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜]](ユウタ〈大人〉)
* [[名探偵コナン 11人目のストライカー]](比護隆佑<ref>{{Cite web2 | url = https://web.archive.org/web/20130402150402/http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20130419/index.html| title = 名探偵コナン 11人目のストライカー| publisher = 金曜ロードSHOW!| accessdate = 2016-06-11}}</ref>)
| 2013年 |
* [[劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]]('''松雪集〈ゆきあつ〉'''<ref>{{Cite web2|publisher=電撃オンライン|url=http://news.dengeki.com/elem/000/000/518/518954/|title=劇場版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が2013年夏に公開! あの夏の物語は、彼女にどう見えていたのか?|accessdate=2012-08-05}}</ref>)
* [[劇場版 トリコ 美食神の超食宝]]('''ココ'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=劇場版「トリコ」|url=http://www.toriko-movie.com/|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2013-04-30|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130502065947/http://www.toriko-movie.com/|archivedate=2013年5月2日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[コードギアス 亡国のアキト]] 第2・3・最終章(2013年 - 2016年、枢木スザク) - 3作品<ref>{{Cite web2|publisher=コードギアス亡国のアキト公式サイト|url=http://www.geass.jp/akito/cast.html|title=キャスト|accessdate=2013-06-21}}</ref>
* [[魔女っこ姉妹のヨヨとネネ]](健生<ref>{{Cite web2|publisher=魔女っこ姉妹のヨヨとネネ|url=http://majocco.jp/staff_cast/|title=スタッフ/キャスト|accessdate=2013-08-10}}</ref>)
| 2014年 |
* [[劇場版 K MISSING KINGS]]('''草薙出雲'''<ref>{{Cite web2|publisher=劇場版 K MISSING KINGS|url=http://k-project-movie.jpn.com/character/|title=CHARACTER|accessdate=2014-04-11}}</ref>)
* [[サンタ・カンパニー]]('''ペドロ・ロンド'''<ref>{{Cite web2|publisher=サンタ・カンパニー公式HP|url=http://www.santa-company.net/#!/page_cast|title=キャスト|accessdate=2013-12-16}}</ref>)
| 2015年 |
* [[亜人 (漫画)|亜人]](2015年 - 2016年、'''戸崎優'''<ref name=ajin />) - 3部作
* [[劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス]]('''雛河翔'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイトTV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1418987367&p=2|title=1月9日公開の『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』より、最新場面カット&主要登場キャラクター解禁! 12月27日には、シリーズの主要スタッフによるニコ生トーク特番が放送決定!|accessdate=2014-12-20}}</ref>、槙島聖護)
* [[シドニアの騎士|劇場版 シドニアの騎士]]('''岐神海苔夫'''<ref>{{Cite web2 |url=http://www.knightsofsidonia.com/ |title=「シドニアの騎士」公式サイト |accessdate=2014-11-23}}</ref>)
| 2016年 |
* [[アクセル・ワールド INFINITE∞BURST]](ブルー・ナイト)
* [[傷物語]](2016年 - 2017年、'''忍野メメ''') - 3部作<ref>{{Cite web2|work=映画ナタリー|url=https://natalie.mu/eiga/news/171812|title=神谷浩史、「傷物語」初日舞台挨拶で「声優になってよかった」|accessdate=2017-01-07}}</ref><ref>{{Cite web2|work=[[アニメイトタイムズ]]|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1467163933|title=入野自由さん、江原正士さん、大塚芳忠さんが3人の吸血鬼ハンターのキャストに決定! 『傷物語〈II熱血篇〉』本予告解禁!|accessdate=2016-06-29}}</ref><ref>{{Cite web2|work=電撃ホビーウェブ|url=http://hobby.dengeki.com/news/315733/|title=『傷物語<Ⅲ冷血篇>』1月6日に初日舞台挨拶開催決定!神谷浩史、坂本真綾、堀江由衣、櫻井孝宏が登壇!|accessdate=2017-01-07}}</ref>
* [[響け!ユーフォニアム (アニメ)|劇場版 響け!ユーフォニアムシリーズ]](2016年 - 2023年、'''滝昇'''<ref name="eupho01">{{Cite web|和書|publisher=劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜|url=http://anime-eupho.com/caststaff/|title=キャスト&スタッフ|accessdate=2015-12-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160328101819/http://anime-eupho.com/caststaff/|archivedate=2016年3月28日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>) - 5作品{{Ras|『北宇治高校吹奏楽部へようこそ』{{R|eupho01}}(2016年)、『届けたいメロディ』(2017年)、『リズと青い鳥』(2018年)、『誓いのフィナーレ』<ref>{{Cite web|和書|url=http://anime-eupho.com/caststaff/|title=CAST・STAFF|work=『劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』公式サイト|accessdate=2018-12-14}}</ref>(2019年)、『アンサンブルコンテスト』<ref>{{Cite web2|url=http://anime-eupho.com/cast-staff/|title=CAST&STAFF|work=『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』公式サイト|accessdate=2023-04-07}}</ref>(2023年)<!--2023-08-04 -->}}
* [[ONE PIECE FILM GOLD]](ギルド・テゾーロ〈青年〉<ref>{{Cite web2 | url = https://www.cinematoday.jp/news/N0083192| title = おそ松、高木刑事、『トトロ』メイ、「幽☆遊☆白書」飛影…豪華声優陣が『ONE PIECE』に集結!| publisher = シネマトゥデイ| date = 2016-05-31| accessdate = 2016-06-02}}</ref>)
| 2017年 |
* [[虐殺器官]]('''ジョン・ポール'''<ref>{{Cite web|url=https://project-itoh.com/genocidal_organ/caststaff/index.html|title=CAST & STAFF|work=「Project Itoh」『虐殺器官』|accessdate=2020-12-03}}</ref>)<!-- 2017-02-03 -->
* [[BLAME!]]('''霧亥'''<ref>{{Cite web2|work=「BLAME!(ブラム)」公式サイト|url=http://www.blame.jp/caststaff/|title=CAST&STAFF|accessdate=2017-02-23}}</ref>)<!-- 2017-05-20 -->
* [[打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?#アニメ映画|打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?]](光石先生)<!-- 2017-08-18 -->
* [[くまのがっこう|くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ]](兄くま<ref>{{Cite web2|work=映画『くまのがっこう&ふうせんいぬティニー 』公式サイト|url=http://jackie-tinny-movie.com/|title=CAST|accessdate=2017-09-20}}</ref>)<!-- 2017-08-25 -->
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ]] I - III(2017年 - 2018年、'''枢木スザク''') - 3部作<!-- 2017-10-21 -->
* [[はいからさんが通る]](2017年 - 2018年、'''青江冬星'''<ref>{{Cite web2|work=劇場版アニメーション「はいからさんが通る」公式サイト|url=http://haikarasan.net//#cast|title=出演者|accessdate=2017-06-24}}</ref>) - 前後編<!-- 2017-11-11 --><!-- 2018-10-19 -->
* [[GODZILLA (アニメ映画)|GODZILLA]](2017年 - 2018年、'''メトフィエス'''<ref>{{Cite web2 | url = http://eiga.com/news/20170119/17/| title = アニメ映画「GODZILLA」に梶裕貴、櫻井孝宏、杉田智和ら 主演級キャストがズラリ| publisher = 映画.com| date = 2017-01-19| accessdate = 2017-01-19}}</ref><ref>{{Cite web2|url=http://godzilla-anime.com/news|work=アニメーション映画『GODZILLA』OFFICIAL SITE|title=NEWS|accessdate=2017-03-26}}</ref>) - 3部作<!-- 2017-11-17 -->
* [[曇天に笑う|曇天に笑う〈外伝〉〜決別、犲の誓い〜]] ('''金城白子'''<ref>{{Cite web2|work=映画「曇天に笑う」<外伝> 〜決別、犲の誓い〜公式サイト|url=http://donten-anime.jp/staff.html|title=STAFF&CAST|accessdate=2017-09-20}}</ref>)<!-- 2017-12 -->
| 2018年 |
* [[劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ]]('''テッカマン''' / '''南城二'''<ref>{{Cite news|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1503563918|title=『インフィニティ フォース』映画化プロジェクト決定! TVアニメ版と同じく関智一さん・櫻井孝宏さんら出演で、2018年2月公開|date=2017-08-24|accessdate=2017-09-06}}</ref>)<!-- 2018-02-24 -->
* [[PEACE MAKER 鐵]]('''山崎烝'''<ref>{{Cite web2|work=劇場アニメ「PEACE MAKER 鐵」公式サイト|url=http://www.peacemakerk.jp/#Chara|title=登場人物|accessdate=2017-03-25}}</ref>) - 前後編<!-- 2018-06 -->
* [[K SEVEN STORIES]]('''草薙出雲'''<ref>{{Cite web2|publisher=「K SEVEN STORIES Episode 1「R:B 〜BLAZE〜」公式サイト|url=http://k-project.jpn.com/k7s_rb/staff_cast/|title=Staff&Cast|accessdate=2018-03-12}}</ref><ref>{{Cite web2|publisher=「K SEVEN STORIES Episode 5 メモリー・オブ・レッド 〜BURN〜」公式サイト|url=http://k-project.jpn.com/k7s_mor/staff_cast/|title=Staff&Cast|accessdate=2018-06-03}}</ref>) - Episode 1、Episode 5<!-- 2018-07-07 -->
* [[曇天に笑う|曇天に笑う〈外伝〉〜宿命、双頭の風魔〜]]('''金城白子〈壱助〉''')
| 2019年 |
* [[PSYCHO-PASS サイコパス|PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1・3]](雛河翔<ref>{{Cite web|和書|url=http://psycho-pass.com/series/index.php|title=Sinners of the System Case.1「罪と罰」、Case.3「恩讐の彼方に」|work=アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」|accessdate=2018-10-27}}</ref>、槙島聖護)<!-- 2019-01-25 -->
* [[コードギアス 復活のルルーシュ]]('''枢木スザク'''<ref>{{Cite news|publisher=ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/302486|title=「コードギアス 復活のルルーシュ」予告映像公開!村瀬歩、島崎信長、高木渉が出演|date=2018-10-05|accessdate=2018-10-05}}</ref>)<!-- 2019-02-09 -->
* [[えいがのおそ松さん]]('''松野おそ松'''<ref>{{Cite web|work=「えいがのおそ松さん」公式サイト|url=https://osomatsusan.com/eiga/|title=CAST|accessdate=2018-08-19}}</ref>)<!-- 2019-03-15 -->
* [[おしりたんてい#映画|映画 おしりたんてい シリーズ]] (2019年 - 2021年、'''かいとうU''') - 3作品{{Ras|
『[[映画 おしりたんてい カレーなる じけん]]』(2019年)<!-- 2019-04-26 -->、
『[[映画 おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ]]』(2020年)<ref>{{Cite web|和書|website=映画ナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/372823|title=「映画おしりたんてい」ゲストキャラ役に小林星蘭・犬山イヌコ・竹井亮介|date=2020-03-26|accessdate=2020-03-26}}</ref><!-- 2020-08-14 -->、
『[[映画 おしりたんてい スフーレ島のひみつ]]』(2021年)<ref>{{Cite web|和書|publisher=ナターシャ|work=コミックナタリー|url= https://natalie.mu/comic/news/440562 |title=「映画おしりたんてい」 鈴木莉央、千葉繁、神谷浩史の掛け合い収めた本編映像|date=2021-08-12|accessdate=2022-07-04}}</ref><!-- 2021-08-13 -->
}}
* [[HUMAN LOST 人間失格]]('''堀木正雄'''<ref>{{Cite web|work=「HUMAN LOST 人間失格」Official Site|url=https://human-lost.jp/caststaff/|title=CAST&STAFF|accessdate=2019-06-07}}</ref>)<!-- 2019-11-29 -->
* [[ぼくらの7日間戦争]]('''本多政彦'''<ref>{{Cite news|publisher=ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/348819|title=劇場アニメ「ぼくらの七日間戦争」W主演の北村匠海と芳根京子らキャスト発表|date=2019-09-25|accessdate=2019-09-25}}</ref>)<!-- 2019-12-13 -->
| 2020年 |
* [[デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆]]('''テントモン'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://digimon-adventure.net/staff_cast/|title=キャスト&スタッフ|work=「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」公式サイト|accessdate=2019-07-29}}</ref>)<!-- 2020-02-21 -->
* [[劇場版 SHIROBAKO]](野亀武蔵<ref>『劇場版「SHIROBAKO」』パンフレット([[ムービック]]) , 22頁。</ref>)<!-- 2020-02-29 -->
* [[PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR]]('''雛河翔'''<ref>{{Cite web|url=https://psycho-pass.com/fi/staffcast/|title=STAFF&CAST|work=アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』公式サイト|accessdate=2020-03-17}}</ref>)<!-- 2020-03-27 -->
* [[劇場版 鬼滅の刃 無限列車編]](冨岡義勇<ref>『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』パンフレット([[アニプレックス]])、49頁。</ref>)<!-- 2020-10-16 -->
* [[どうにかなる日々]]('''澤先生'''<ref>{{Cite web|work=「どうにかなる日々」アニメ公式サイト|title=STAFF&CAST|url=https://dounikanaruhibi.com/#staff|accessdate=2020-02-14}}</ref>)<!-- 2020-10-23 -->
* [[劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-]](2020年 - 2021年、花の魔術師マーリン) - 前後編<!-- 2020-12-05 -->
* [[LIP×LIP FILM×LIVE〜この世界の楽しみ方〜|HoneyWorks 10th Anniversary "LIP×LIP FILM×LIVE"]](前田睦<ref>{{Cite web|title=STAFF / CAST|work=HoneyWorks 10th Anniversary ”LIP×LIP FILM×LIVE”|url=https://honeyworks-anime.jp/staffcast/|accessdate=2020-11-19}}</ref>)<!-- 2020-12-25 -->
| 2021年 |
* [[シドニアの騎士 あいつむぐほし]]('''岐神海苔夫'''<ref>{{Cite web|url=https://sidonia-anime.jp/caststaff/|title=CAST&STAFF|work=映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』|accessdate=2020-07-03}}</ref>)<!-- 2021-06-04 -->
* [[劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち]](グリアモール)<!-- 2021-07-02 -->
* [[劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!]](シドニー・ハント)<!-- 2021-10-08 -->
* [[劇場版 呪術廻戦 0]]('''夏油傑'''<ref>{{Cite web|url=https://jujutsukaisen-movie.jp/character/|title=CHARACTER|website=『劇場版 呪術廻戦 0』公式サイト|accessdate=2021-11-05}}</ref>)<!-- 2021-12-24 -->
| 2022年 |
* [[映画おしりたんてい シリアーティ]](ペンギンたろう)<!-- 2022-03-18 -->
* [[映画 ゆるキャン△]](志摩渉)<!-- 2022-07-01 -->
* [[映画 バクテン!!]]('''志田周作'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/gallery/news/448652/1678848|title=アニメ「映画 バクテン!!」ティザービジュアル|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-10-09|accessdate=2021-10-09}}</ref>)<!-- 2022-07-02 -->
* [[おそ松さん〜ヒピポ族と輝く果実〜]]('''松野おそ松'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/468941|title=「おそ松さん〜ヒピポ族と輝く果実〜」7月8日より劇場上映、6つ子たちが大冒険に出る|website=[[コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2022-03-10|accessdate=2022-03-10}}</ref>)<!-- 2022-07-08 -->
* [[劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編]]('''ディアブロ'''<ref>{{Cite web|url=https://movie.ten-sura.com/#character|title=Character|website=【公式】「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」|accessdate=2022-03-03}}</ref>)<!-- 2022-11-25 -->
| 2023年 |
* [[劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE]] (雛河翔<ref>{{Cite web|url= https://psycho-pass.com/|title=CAST&STAFF|work= 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE 公式サイト|accessdate=2023-05-01}}</ref>)<!-- 2023-05-12 -->
* [[おそ松さん〜魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会〜]]('''松野おそ松'''<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/516899|title=「おそ松さん」新作アニメ第2弾は7月21日から!たこパ楽しむ6つ子の特報&ビジュアルも|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-03-16|accessdate=2023-03-16}}</ref>)<!-- 2023-07-21 -->
| 2024年 |
* [[傷物語|傷物語 -こよみヴァンプ-]]('''忍野メメ'''<ref>{{Cite web|url=https://www.kizumonogatari-movie.com/staffcast|title=制作陣|work=傷物語 -こよみヴァンプ- 公式サイト|accessdate=2023-10-14}}</ref>)<!-- 2024-01-12 -->}}
=== OVA ===
{{dl2
| 1997年 |
* [[アイドルプロジェクト]]<ref group="注">「櫻井孝弘」名義。</ref>
* ペンダント(正司)
| 1998年 |
* ペンダントII 〜想い出づくり〜(正司)
* [[MASTERキートン]](ラルフ)
| 1999年 |
* [[銀河英雄伝説 (アニメ)|銀河英雄伝説外伝 螺旋迷宮]]
* ヒマラヤの光の王国(兵士B)
| 2000年 |
* いのち輝く灯(古賀元樹)
* [[銀河英雄伝説 (アニメ)|銀河英雄伝説外伝 奪還者]]
* [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]('''一文字號''')
| 2001年 |
* [[ハイパー無軌道オリジナル・ビデオ・アニメーション ぷにぷに☆ぽえみぃ]](ガキ)
| 2002年 |
* [[I'll/CKBC]](高柳学)
* [[ゲートキーパーズ21]]('''浮矢瞬''')
* [[こすぷれCOMPLEX]](田宮耕介)
* [[ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス]](アレ〈兄〉)
* [[.hack//Liminality]]('''香住智成''')
* [[フロム I"s アイズ 〜もうひとつの夏の物語〜]](2002年 - 2003年、'''瀬戸一貴''') - 2シリーズ
| 2003年 |
* アレクサンドロスの決断(幼少期のフィリッポス)
* [[がぁーでぃあんHearts]]('''渡和也''')
* [[グローランサーIV]]('''ヴァレリー''')
| 2004年 |
* [[おジャ魔女どれみナ・イ・ショ]](温彦)
* [[カレイドスター|カレイドスター 新たなる翼 -EXTRA STAGE-「笑わない すごい お姫様」]](レオン・オズワルド)
* [[Phantom -PHANTOM THE ANIMATION-]]('''吾妻玲二'''〈'''ツヴァイ'''〉)
| 2005年 |
* [[永遠のアセリア 「求め」の声]]('''高峰悠人''')
* がぁーでぃあんHearts ぱわ〜あっぷ!('''渡和也''')
* [[鴉 -KARAS-]]('''鳳春院廻向''')
* [[GUNDAM EVOLVE|GUNDAM EVOLVE../13 RMS-108 MARASAI]]('''ジョナサン''')<!-- 2005-05 -->
* [[好きなものは好きだからしょうがない!!]](北村風太〈大人〉)
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編]]('''[[龍星座の紫龍|ドラゴン紫龍]]''')
* [[セイント・ビースト〜幾千の昼と夜 編〜]]('''玄武のシン''')
* [[ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン]](2005年 - 2009年、'''[[クラウド・ストライフ]]''') - 2作品<!-- 2005-09-14 -->
* [[フリクリ]](黒服たち)
* [[V・B・ローズ]]('''有坂紫''') - 『[[花とゆめ]]』2005年 応募者全員サービス
* [[ラストオーダー ファイナルファンタジーVII]]('''クラウド・ストライフ''')<!-- 2005-09-14 -->
| 2006年 |
* ハローキティの[[くるみ割り人形]]('''フリッツ''')
* ハローキティの[[桃太郎]]('''いぬのしん''')
* [[Memories Off#5 とぎれたフィルム THE ANIMATION]](日名雄介)
| 2007年 |
* [[今日からマ王! R]]('''渋谷有利''')
* [[東京マーブルチョコレート]]('''悠大''')
* [[.hack//G.U. Returner]]('''ハセヲ''')
| 2008年 |
* [[キレパパ。]]('''榊俊介''')
* [[switch (naked apeの漫画)|switch]]('''倉林春''')
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデスエリシオン編]]('''ドラゴン紫龍''')
* ハローキティの[[おやゆび姫]](コガネムシ)
* [[.hack//G.U. TRILOGY]]('''ハセヲ''')
| 2009年 |
* [[限定少女。]](曽我部弘之)
* [[聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話]]([[聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物#冥界三巨頭|天貴星グリフォンのミーノス]])
* [[珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-]](ガンス)
* [[DOGS/BULLETS&CARNAGE]]('''ハイネ''')
| 2010年 |
* バッドバツ丸の[[アリとキリギリス]]('''キリギリス''')
* ハローキティの[[雪の女王]](トナカイ)
| 2011年 |
* [[オレ様キングダム]]('''黒澤瞬''')<ref group="注">『[[ちゃお]]』2011年2月号、4月号、8月号、9月号、10月号、12月号、2012年1月号付録</ref>
* [[かってに改蔵]]('''勝改蔵''')
* [[装甲騎兵ボトムズ 孤影再び]](ギャッシルマン)
* [[Fate/Prototype]]('''セイバー''')
| 2012年 |
* [[ギルティクラウン ロストクリスマス]]('''スクルージ''') - ゲーム限定版同梱DVD
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ ナナリーinワンダーランド]](枢木スザク)
* [[純情ロマンチカ]]('''高橋美咲'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=角川書店・角川グループ|url=http://www.kadokawa.co.jp/shop/sp/shop_sp_203.html|title=キャスト|accessdate=2012-04-27|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120504052233/http://www.kadokawa.co.jp/shop/sp/shop_sp_203.html|archivedate=2012年5月4日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>) - コミックス第16巻プレミアムアニメDVD付き限定版
* [[まりもの花 〜最強武闘派小学生伝説〜]](シュン)
* [[名探偵コナン BONUS FILE ファンタジスタの花]](比護隆佑) - 応募者全員サービスDVD
| 2013年 |
* [[OVAの中に1人、妹がいる!]]('''帝野将悟''')
* オレ様キングダム('''黒澤瞬''') - コミックス第9巻DVD付き特装版
* [[好きっていいなよ。]]('''黒沢大和''') - コミックス第11巻DVD付き限定版<ref>{{Cite web|和書|publisher=オリジナルアニメーションDVD付き『好きっていいなよ。』11巻限定版|url=http://kc.kodansha.co.jp/suki/staffcast.html|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2012-06-18|deadlinkdate=2018年3月|archiveurl=https://web.archive.org/web/20121010183349/http://kc.kodansha.co.jp/suki/staffcast.html|archivedate=2012年10月10日}}</ref>
| 2014年 |
* [[暁のヨナ]] アニメPV DVD ヨナ始(カン・テジュン) - 『花とゆめ』19号付録
* [[悪魔のリドル]](溝呂木辺) - Blu-ray&DVD 第7巻OVA
* [[今際の国のアリス]](苣屋駿太郎) - コミックス第13巻DVD付き限定版
* [[翠星のガルガンティア]] 〜めぐる航路、遥か〜 前編(ロボット)<ref>{{Cite web2|publisher=「翠星のガルガンティア」アニメ公式ブログ|url=http://gargantia.jp/blog/?p=2495|title=新キャラクター・キャスト公開!雑誌「電撃ホビーマガジン」にて大特集!|accessdate=2014-09-25}}</ref>
* [[マギ シンドバッドの冒険]](2014年 - 2015年、ジャーファル) - 3作品<ref group="注">コミックス第5 - 7巻OAD付き特別版。</ref><ref>{{Cite web2|publisher=シンドバッドの冒険|url=https://www.project-magi.com/sinbad/staff/index.html|title=スタッフ&キャスト|accessdate=2014-07-19}}</ref>
| 2015年 |
* 今際の国のアリス(苣屋駿太郎) - コミックス第14巻DVD付き限定版
* [[オオカミ少女と黒王子]]('''佐田恭也''') - コミックス第12巻DVD付き同梱版
* 翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜 後編(マズル)
* [[ダイヤのA]]('''御幸一也''') - コミックス第45・46巻DVD付き限定版
* [[DIABOLIK LOVERS]]('''無神ルキ''') - [[PlayStation Vita|PS Vita]]専用ソフト『DIABOLIK LOVERS DARK FATE』アニメイト限定セット付属のDVD
* [[デジモンアドベンチャー tri.]](2015年 - 2018年、'''テントモン'''<ref>{{Twitter status|Digi_advntr15th|595950050636791808}}</ref>) - 6部作
* [[ニセコイ]](相葉右助) - 単行本16巻限定版OVA
| 2016年 |
* [[亜人 (漫画)|亜人]]「中村慎也事件」('''戸崎優''') - 単行本第8巻限定版
* [[食戟のソーマ]] タクミの下町合戦(一色慧) - コミックス第18巻DVD付き限定版
* [[魔法使いの嫁 星待つひと]](三浦理一<ref>{{Cite web2|publisher=株式会社ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/192075|title=アニメ「魔法使いの嫁」幼少期チセ登場のビジュアル、櫻井孝宏演じる新キャラも|date=2016-06-24|accessdate=2016-06-24}}</ref>)※コミックス第6〜8巻アニメーションDVD付き特装版
* [[ダイヤのA|ダイヤのA actⅡ]]('''御幸一也''') - コミックス第4・5巻DVD付き限定版
| 2017年 |
* [[岸辺露伴は動かない]](2017年 - 2020年、'''岸辺露伴''') - 3作品<ref>{{Cite web2|url=http://jojo-animation.com/ova/rohan/|title=「岸辺露伴は動かない」新作OVA『懺悔室』『ザ・ラン』制作決定!!|accessdate=2020-04-05}}</ref>
* [[初恋モンスター]]('''高橋奏'''<ref>{{Cite web2|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000048281|title=『アニメDVD付き 初恋モンスター(8)特装版』(日吉丸晃)|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2017-02-07}}</ref>) - 単行本第8巻アニメDVD付き特装版
* 藤原不比等〜古代日本の礎を築いた男〜('''藤原不比等'''<ref>{{Cite news|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.youtube.com/watch?v=f7iy_lavAAw|title=藤原不比等(日本語字幕)|date=2017-05-17|accessdate=2020-03-17}}</ref>)
* [[食戟のソーマ]] 遠月十傑(一色慧) - コミックス第25巻DVD付き限定版
| 2019年 |
* [[モブサイコ100 第一回霊とか相談所慰安旅行〜ココロ満たす癒やしの旅〜]]('''霊幻新隆'''<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/334570|title=「モブサイコ100」新作OVA、モブ・霊幻らが温泉旅館をバックに写真撮るキービジュ|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2019-06-07|accessdate=2019-06-07}}</ref>)<!-- 2019-07-07 -->
* [[鬼滅の刃_(アニメ)#中高一貫!!_キメツ学園物語|中高一貫!!キメツ学園物語 鬼滅の宴 特別編]]('''冨岡義勇''')<!-- 2019-10-20 -->
* [[蒼穹のファフナー THE BEYOND]](2019年 - 2021年、マレスペロ<ref>{{Cite web|work=蒼穹のファフナー THE BEYOND|url=http://fafner-beyond.jp/staff_cast/|title=STAFF/CAST|accessdate=2021-11-23}}</ref>)<!-- 2019-11-08 -->
| 2020年 |
* [[ゆるキャン△ (アニメ)|ゆるキャン△スペシャルエピソード]](志摩渉<ref>{{Cite news|publisher=ゆるキャン公式サイト|url=https://yurucamp.jp/news/information/5331|title=櫻井孝宏が志摩リンの父親・志摩渉役として出演決定!|date=2020-3-16|accessdate=2020-3-16}}</ref>) - へやキャン△ BD / DVD特典映像<!-- 2020-05-27 -->
* [[転生したらスライムだった件 (アニメ)|転生したらスライムだった件]] 外伝:リムルの華麗な教師生活 その3(クロ)- コミックス第16巻DVD付限定版
| 2021年 |
* [[Fate/Grand Carnival]](マーリン、謎のネコZ<ref>{{Cite web|url=https://anime.fate-go.jp/fgc/#staffcast|title=Staff&Cast|website=「Fate/Grand Carnival」公式サイト|accessdate=2021-06-06}}</ref>)<!-- 2021-06-02 -->
}}
=== Webアニメ ===
{{dl2
| 2009年 |
* [[化物語]](2009年 - 2010年、'''忍野メメ''')
| 2011年 |
* [[こぴはん -沙弥と沙遊の大作戦-|こぴはん]]('''栂山晴彦''')
| 2015年 |
* [[弱酸性ミリオンアーサー]](クーホリン)
| 2016年 |
* [[オシリスの天秤]](教祖)
* [[暦物語 (西尾維新)|暦物語]](忍野メメ)
* 走れ!おう松さん 6つ子とおうまの物語('''松野おそ松''')
* ヒストリカル('''エンザ'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメ『ヒストリカル』-|url=https://www.smile-navi-web.com/historical/character/|title=キャラクター|accessdate=2018-06-14}}</ref>)神戸女子大学オリジナルアニメ
| 2017年 |
* おしりたんてい(かいとうU<ref>[http://corp.toei-anim.co.jp/press/detail.php?id=574 シリーズ累計150万部突破! 見た目は「おしり」!?の名探偵!!! 子供たちがみんな夢中! 爆発的人気を誇る児童書「おしりたんてい」が 新作オリジナル映像としてYouTubeにて配信決定!],東映アニメーション,2017年5月31日</ref>)
| 2018年 |
* [[ているず おぶ ざ れいず 劇場]](アスベル・ラント)<!-- 2018-07-20 -->
| 2019年 |
* [[7SEEDS]](2019年 - 2020年、'''涼'''<ref>{{Cite web|url=http://7seeds.jp/staffcast/|title=STAFF/CAST|work=アニメ「7SEEDS」公式サイト|accessdate=2019-03-22}}</ref>) - 2シリーズ <!-- 2019-06-28 -->
* [[聖闘士星矢: Knights of the Zodiac]](2019年 - 2023年、'''ドラゴン紫龍'''<ref>{{Cite web|url=https://www.saintseiya-kotz.com/pc/character/|title=CHARACTER|work=聖闘士星矢KNIGHTS OF THE ZODIAC|accessdate=2019-07-19}}</ref>)- 3シリーズ{{Ras|第1シリーズパート1(2019年)<!-- 2019-07-19 -->、第1シリーズパート2(2020年)、第2シリーズ バトル・サンクチュアリ(2023年)}}
* [[ケンガンアシュラ]](2019年 - 2023年、ハサド<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/332538|title=アニメ「ケンガンアシュラ」追加キャラ第3弾解禁、声は小野大輔・櫻井孝宏・沢城千春ら|newspaper=[[コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2019-05-23|accessdate=2019-05-23}}</ref>)- 2シリーズ {{Ras|シーズン1/パート1(2019年)、シーズン2/パート1(2023年)<!-- 2019-10-31 --><!--2023-09-21 -->}}
* [[Levius -レビウス-]]('''ビル・ウェインバーグ'''<ref>{{Cite web|url=http://levius.net/character/chara03.php|title=Character|work=アニメシリーズ 『Levius レビウス』|accessdate=2019-10-03}}</ref>)<!-- 2019-冬 -->
| 2020年 |
* [[バトルスピリッツ 赫盟のガレット|バトルスピリッツ 赫盟のガレット / ミラージュ]](2020年 - 2022年、'''ガレット・レヴォ'''<ref>{{Cite web|url=https://www.bn-pictures.co.jp/battlespirits/Gallet/character.html|title=CHARACTER|work=バトルスピリッツ 赫盟のガレット|accessdate=2020-08-28}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.bn-pictures.co.jp/battlespirits/character.html|title=CHARACTER|work=バトルスピリッツ ミラージュ|accessdate=2021-12-18}}</ref>、白の王、百瀬勇貴、ゾルダー・グレイヴ) - 2作品<!-- 2020-08-28 -->
* [[虫籠のカガステル]]('''フランツ'''<ref>{{Cite web|url=http://cagaster.com/#character|title=Character|work=Netflixオリジナルアニメシリーズ「虫籠のカガステル」|accessdate=2020-01-16}}</ref>)<!-- 2020-02-06 -->
* [[ニンジャラ#Webアニメ|ニンジャラ エピソード0 ニンジャガム誕生]]('''バートン'''<ref>{{Cite web|和書|work=電撃オンライン|url=https://dengekionline.com/articles/31179/|title=Switch『ニンジャラ』シノビの力を引き出すニンジャガムの誕生秘話が明らかに|accessdate=2020-03-31}}</ref>)<!-- 2020-03-30 -->
* [[薄明の翼]]('''ダンデ'''<ref>{{Cite web|和書|title=キャスト|url=https://www.pokemon.co.jp/ex/hakumei_no_tsubasa/|work=『ポケットモンスター ソード・シールド』 オリジナルアニメ 「薄明の翼」|accessdate=2020-02-18}}</ref>)<!-- 2020-07-03 -->
| 2021年 |
* [[鬼滅の刃_(アニメ)#中高一貫!!_キメツ学園物語|中高一貫!!キメツ学園物語 バレンタイン編]]('''冨岡義勇''')<!-- 2021-02-14 -->
* [[終末のワルキューレ]]('''ポセイドン'''<ref>{{Cite web|url=https://ragnarok-official.com/#StaffCast|title=STAFF&CAST|work=アニメ 『終末のワルキューレ』公式サイト|accessdate=2021-03-15}}</ref>)<!-- 2021-06-17 -->
| 2022年 |
* [[テルマエ・ロマエ ノヴァエ]]('''吉田'''<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/467752|title=「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」特別映像で小林沙苗や小林親弘ら9人の新キャスト解禁|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-03-02|accessdate=2022-03-02}}</ref>)<!-- 2022-03-28 -->
* [[Shenmue the Animation]]('''藍帝'''<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/468848|title=アニメ「シェンムー」は4月より配信、追加キャストにM・A・Oや葉山翔太|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-03-10|accessdate=2022-03-10}}</ref>)<!-- 2022-04-08 -->
* [[エクセプション]]('''マック'''<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/493397|title=安達寛高×天野喜孝のアニメ「エクセプション」に小林親弘ら、音楽は坂本龍一が担当|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-09-13|accessdate=2022-09-13}}</ref>)<!-- 2022-10-13 -->
| 2023年 |
* [[伊藤潤二『マニアック』]]('''引摺一也'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/485513|title=伊藤潤二のアイズナー賞ノミネート作が「マニアック」でアニメ化!櫻井孝宏ら出演|website=[[コミックナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2022-07-15|accessdate=2022-07-15}}</ref>)
* [[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない (アニメ)|Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]](マーリン)<!-- 2023-06-20 -->
* [[GAMERA -Rebirth-]](佐々木宗篤)<!-- 2023-09-07 -->
}}
=== ゲーム ===
{{dl2
| 1999年 |
* [[ゲートキーパーズ]]('''浮矢瞬''')
* [[シェンムー|シェンムー 一章 横須賀]] (藍帝、栗田士郎、馳浩司、三橋五郎)
* [[ときめきメモリアル ドラマシリーズ]] vol.3 旅立ちの詩
| 2000年 |
* [[快感・フレーズ|KAIKAN PHRASE 堕天使降臨]]('''サン太''')
* ハッピー!ハッピー!!ボーダーズ('''赤倉圭介''')
* [[バウンサー (ゲーム)|バウンサー]]('''シオン・バルザード''')
| 2001年 |
* [[シェンムー|シェンムーII]](ユアン)
* [[バーチャファイター4]](雷飛)
* [[マキシモ]]('''マキシモ''')
| 2002年 |
* Lしたいね!('''柊音羽'''、神林晶)
* [[GALAXY ANGEL]](レッド・アイ)
* [[キングダム ハーツ]](クラウド・ストライフ)
* [[クロノアビーチバレー 最強チーム決定戦!]](ガンツ)
* [[クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル]](ガンツ)
* [[サルゲッチュ2]](ウッキーブルー)
* JEWEL GARDEN(木野里恵一)
* [[ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風]]('''ブローノ・ブチャラティ''')
* [[スター・ウォーズ ギャラクティック・バトルグラウンド]]([[アナキン・スカイウォーカー]])
* [[ダーククロニクル]](ギルトーニ、トム)
* [[.hack (ゲーム)|.hack]](ジーク)
* バーチャファイター4 エボリューション(雷飛)
* [[ヒカルの碁 (アニメ)#ゲーム|ヒカルの碁 院生頂上決戦]](本田敏則)
* [[ヒカルの碁 平安幻想異聞録]](陰陽師)
| 2003年 |
* [[グローランサーIV]]('''ヴァレリー''')
* [[ファンタスティックフォーチュン2]]('''リュート=ウィルソン''')
* Lasting Snow('''芹沢識''')
| 2004年 |
* [[学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE!|学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE! Type B]]('''遠藤和希''')
* [[キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ]](クラウド・ストライフ)
* [[コロッケ!4 バンクの森の守護神]](マスタード)
* [[金色のガッシュベル!! 友情タッグバトル]]('''高嶺清麿''')
* [[金色のガッシュベル!! 魔界のブックマーク]]('''高嶺清麿''')
* [[金色のガッシュベル!! 友情タッグバトル フルパワー]]('''高嶺清麿''')
* [[金色のガッシュベル!! 激闘!最強の魔物達]]('''高嶺清麿''')
* [[金色のガッシュベル!! うなれ!友情の電撃2]]('''高嶺清麿''')
* [[スーパーロボット大戦GC]](一文字號)
* [[ステラデウス]](セイオン)
* [[ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘]](破邪丸)
* [[デジモンバトルクロニクル]](テントモン)
* バーチャファイター4 ファイナルチューンド(雷飛)
* [[幕末恋華 新選組]]('''才谷梅太郎''')
* ピポサルアカデミ〜ア(ウッキーブルー)
* [[フルハウスキス]]('''羽倉麻生''')
* [[マイネリーベ|マイネリーベ 優美なる記憶]]('''オルフェレウス''')
* [[ロックマンX コマンドミッション]]('''[[エックス (ロックマンシリーズ)|エックス]]''')
| 2005年 |
* [[イレギュラーハンターX]]('''エックス''')
* 怪盗アプリコット('''松原大樹'''、満)
* [[学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE!|学園ヘヴン おかわりっ!]]('''遠藤和希''')
* [[キングダム ハーツII]](クラウド・ストライフ)
* [[コロッケ!DS 天空の勇者たち]](マスタード)
* 金色のガッシュベル!! 友情タッグバトル2('''高嶺清麿''')
* 金色のガッシュベル!! ザ・カードバトル for GBA('''高嶺清麿''')
* 金色のガッシュベル!! うなれ!友情の電撃 ドリームタッグトーナメント('''高嶺清麿''')
* 金色のガッシュベル!! ゴー!ゴー!魔物ファイト!!('''高嶺清麿''')
* [[サルゲッチュ3]](ウッキーブルー)
* [[新選組群狼伝]]([[坂本龍馬|坂本竜馬]])
* [[テイルズ オブ レジェンディア]]('''ワルター・デルクェス''')
* [[天外魔境III NAMIDA]]('''ナミダ''')
* [[NANA]]('''本城蓮''')
* [[NAMCO x CAPCOM]](ガンツ、レッドアリーマージョーカー)
* ファンタスティックフォーチュン2☆☆☆('''リュート=ウィルソン''')
* [[ふしぎ遊戯 玄武開伝 外伝 鏡の巫女]]('''女宿''' / '''リムド''')
* [[プリンセスメーカー4]](シャルル)
* MEDICAL91('''冴草宗司''')
* [[Memories Off #5 とぎれたフィルム|Memories Off #5 とぎれたフィルム]](日名雄介)
* [[ロックマンX8]]('''エックス''')
| 2006年 |
* [[アーマード・コア4]](レオハルト)
* [[悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス]]('''ジョナサン・モリス''')
* [[乙女的恋革命★ラブレボ!!]]('''一ノ瀬蓮''')
* [[Quartett!|Quartett! 〜THE STAGE OF LOVE〜]]('''フィル・ユンハース''')
* [[まるマシリーズ|今日からマ王! おれさまクエスト]]('''渋谷有利''')
* 今日からマ王! はじマりの旅('''渋谷有利''')
* [[グラナド・エスパダ]](ケス・キエルチェ)
* [[自律機動戦車イヅナ]]('''杉田宗親''')
* [[スーパーロボット大戦XO]](一文字號)
* [[ゼーガペイン (テレビゲーム)|ゼーガペイン XOR]] シリーズ('''トガ・ヴィタール''')
* ゼーガペイン NOT('''トガ・デュープ''')
* [[ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII]]('''クラウド・ストライフ''')
* [[転生學園月光録]]('''草凪八雲'''、'''館脇道文''')
* [[.hack//G.U. (ゲーム)|.hack//G.U.]](2006年 - 2017年、'''ハセヲ''') - 4作品{{Ras|『Vol.1 再誕』<!-- 2006-05-18 -->『Vol.2 君想フ声』<!-- 2006-09-28 -->(2006年)、『Vol.3 歩くような速さで』<!-- 2007-01-18 -->(2007年)、『Last Recode』<!-- 2017-11-01 -->(2017年)}}<!-- 2006-05-18 -->
* [[バーチャファイター5]](雷飛)
* [[劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜|遙かなる時空の中で 舞一夜]]('''多季史''')
* [[BLEACH 〜放たれし野望〜]](吉良イヅル)
* [[フルハウスキス2]]('''羽倉麻生'''<ref>{{Cite press release|和書|title=「フルハウスキス2」,羽倉麻生シナリオと新システム情報を公開|url=https://www.4gamer.net/games/043/G004375/20071011037/|publisher=カプコン|accessdate=2021-01-06|date=2007-10-11 }}</ref>)
* [[マーメイドプリズム]]('''シャルトリュー・シュワルツェ''')
* マイネリーベII 誇りと正義と愛('''オルフェレウス''')
* [[ラブ★コン#ゲーム|ラブ★コン〜パンチDEコント〜]]('''大谷敦士'''<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.marv.jp/products/lovecom/character/chara02.html|title=キャラクター紹介 大谷敦士|work=ラブ★コン|publisher=[[マーベラス (企業)|マーベラス]]|accessdate=2023-04-04}}</ref>)<!-- 2006-07-13 -->
| 2007年 |
* オレンジハニー〜僕はキミに恋してる〜('''白石慎也''')
* 今日からマ王! 眞マ国の休日('''渋谷有利''')
* [[キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ#キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ|キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ]](クラウド・ストライフ)
* [[クライシス コア ファイナルファンタジーVII|CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-]]('''クラウド・ストライフ''')
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ]]('''枢木スザク''')※[[ニンテンドーDS]]版
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編]](ドラゴン紫龍)
* [[セイント・ビースト|セイント・ビースト 〜螺旋の章〜]]('''玄武のシン''')
* [[ゼロの使い魔|ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲]](ギーシュ・ド・グラモン)
* ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲(ギーシュ・ド・グラモン)
* [[D.Gray-man|D.Gray-man 〜神の使徒たち〜]]('''神田ユウ''')
* [[トラスティベル ショパンの夢]](フーガ)
* [[NARUTO -ナルト- ナルティメットヒーロー|NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットアクセル2]](サソリ〈本体〉)
* NARUTO -ナルト- 激闘忍者対戦EX2(サソリ〈本体〉)
* [[Memories Off #5 encore|Memories Off #5 encore]](日名雄介)
| 2008年 |
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS]]('''枢木スザク''')
* コードギアス反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場('''枢木スザク''')
* [[純情ロマンチカ 〜恋のドキドキ大作戦〜]]('''高橋美咲''')
* [[白騎士物語|白騎士物語 -古の鼓動-]](シャプール)
* [[零 (ゲーム)|零 月蝕の仮面]](灰原耀、相庭崇)
* ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲(ギーシュ・ド・グラモン)
* [[戦場のヴァルキュリア]]('''ファルディオ・ランツァート''')
* 男子寮ヒミツのアイドル('''相澤祐哉''')
* [[ディシディア ファイナルファンタジー]]('''クラウド・ストライフ''')
* バーチャファイター5 R(雷飛)
* [[花より男子|花より男子 -恋せよ女子!-]]('''道明寺司'''、国沢亜門)
* ラブマジ('''双薇春也''')
| 2009年 |
* [[アイテムゲッター 〜僕らの科学と魔法の関係〜]](ヨハネス・ハルトヴィック)
* あやかし秘密の生徒会('''神代朔耶''')
* [[キングダム ハーツ コーデッド]](クラウド)
* クルトン-QRUTON-('''赤坂先輩、サル''')
* ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング(日本語版戦闘ボイス)('''クラウド・ストライフ''')
* [[テイルズ オブ グレイセス]]('''アスベル・ラント''')
* [[ナデプロ!!|ナデプロ!! 〜キサマも声優やってみろ!〜]](櫻小路一海)
* [[Le Ciel Bleu 〜ル・シエル・ブルー〜]](聖霊ジュサイア)
* [[ワンド オブ フォーチュン]]('''ユリウス・フォルトナー''')
| 2010年 |
* [[悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー]](ジョナサン・モリス)
* [[Another Century's Episode:R]](枢木スザク)
* あすか! 〜僕ら星灯高校野球団〜('''水瀬蓮''')
* [[裏切りは僕の名前を知っている -黄昏に堕ちた祈り-]]('''ルカ=クロスゼリア''')
* 乙女的恋革命★ラブレボ!! Portable('''一ノ瀬蓮''')
* [[キングダム ハーツ コーデッド#キングダム ハーツ Re:コーデッド|キングダム ハーツ Re:コーデッド]](クラウド・ストライフ)
* [[サモンナイトグランテーゼ 滅びの剣と約束の騎士]]('''ロスト''')
* SANGOKU CHAOS〜三国CHAOS〜(劉備)
* [[三国恋戦記〜オトメの兵法!〜]]('''雲長''')
* 白騎士物語 -光と闇の覚醒-(シャプール)
* [[戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校]](ファルディオ・ランツァート)
* TAKUYO Mix Box 〜ファーストアニバーサリー〜('''松原大樹''')
* [[ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生]](桑田怜恩)
* [[テイルズ オブ グレイセス|テイルズ オブ グレイセス エフ]]('''アスベル・ラント''')
* [[テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX]](アスベル・ラント〈コスチューム〉)
* [[デジモンクロスウォーズ 超デジカ大戦]](ドンドコモン)
* [[.hack//Link]](ハセヲ、ジーク)
* ナイプリ!月下のナイト&プリンセス('''蒼月終夜''')
* [[二世の契り]]('''[[山本勘助]]''')
* バーチャファイター5 ファイナルショーダウン(雷飛)
* 幕末新撰組恋浪漫's('''[[沖田総司]]''')
* B's-LOG パーティー♪('''一ノ瀬蓮''')
* [[HOSPITAL. 6人の医師]]('''囚人番号:CR-S01''')
* [[雅恋 〜MIYAKO〜]]('''源頼光''')
* [[4じてん。]] 四字熟王立学院中等部 定期試験('''喜怒・哀楽''')
* ワンド オブ フォーチュン ポータブル('''ユリウス・フォルトナー''')
* ワンド オブ フォーチュン 〜未来へのプロローグ〜('''ユリウス・フォルトナー''')
* ワンド オブ フォーチュン 〜未来へのプロローグ〜 ポータブル('''ユリウス・フォルトナー''')
| 2011年 |
* [[Are you Alice?]]('''アリス''')
* [[オレ様キングダム|オレ様キングダム 恋もマンガもデビューを目指せ! ドキドキLOVEレッスン]]('''黒澤瞬''')
* [[籠の中のアリシス]]('''フランシス''')
* [[神なる君と]]('''天津国星縁尊''')
* [[CHAOS RINGS |CHAOS RINGS Ω-OMEGA-]](ユタ)
* グローランサーIV オーバーリローデッド('''ヴァレリー''')
* [[月華繚乱ROMANCE]](蘇芳大和)
* 恋して彼氏('''滝川龍之介''')
* スタープロジェクト(矢野一輝<ref>{{Cite web2|publisher=DENGEKIONLINE|url=http://dengekionline.com/elem/000/000/361/361602/|title=新作乙女ゲー『スタープロジェクト』、石田彰ら男性キャストを発表|accessdate=2013-11-24}}</ref>)
* [[聖闘士星矢戦記]](ドラゴン 紫龍)
* [[セブンスドラゴン2020]](タケハヤ、キャラメイクボイス)
* [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 / 再世篇]](枢木スザク)
* [[つくものがたり]](ディニー・ウィリアムズ)
* [[ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー]]('''クラウド・ストライフ''')
* [[テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3]](アスベル・ラント)
* [[転生學園月光録|恋愛×伝奇 転生学園]]('''館脇道文''')
* [[トリコ グルメサバイバル!]]('''ココ''')
* [[トレジャーリポート 機械じかけの遺産]]('''オリバー・フェローネ''')
* [[謎惑館 〜音の間に間に〜]]('''主人公''')
* 二世の契り 想い出の先へ('''山本勘助''')
* [[ぬらりひょんの孫]] 百鬼繚乱大戦('''首無''')
* [[ノーラと刻の工房 霧の森の魔女]]('''キト・ベールマン'''、ダビー・フランク)
* [[ビヨンド ザ フューチャー フィックス ザ タイム アロー|BEYOND THE FUTURE - FIX THE TIME ARROWS -]]('''キリテ・アストリア''')
* [[ファイナルファンタジー零式|ファイナルファンタジー 零式]](クラサメ・スサヤ)
* [[文明開華葵座異聞録]]([[福澤諭吉]])
* [[マザーグースの秘密の館]]('''アーサー=リンドグレン''')
* 雅恋 〜MIYAKO〜 月詠の夢('''源頼光''')
* ワンド オブ フォーチュン2 〜時空に沈む黙示録〜('''ユリウス・フォルトナー''')
| 2012年 |
* [[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]]('''松雪集'''〈'''ゆきあつ'''〉<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201203/27012123.html|title=『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』がゲーム化決定!|accessdate=2012-03-27}}</ref>)
* オレ様キングダム イケメン彼氏をゲットしよ! もえキュン スクールデイズ('''黒澤瞬'''<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201210/15022741.html|title=人気少女マンガ『オレ様キングダム』のゲーム化作品、正式タイトル&発売日決定!|accessdate=2012-10-15}}</ref>)
* [[官能昔話|官能昔話 ポータブル]]('''王子''')
* [[ギルティクラウン#ゲーム|ギルティクラウン ロストクリスマス]]('''スクルージ'''<ref>{{Cite web2|publisher=ギルティクラウン ロストクリスマス|url=http://www.nitroplus.co.jp/game/lost_x/outline/staff-cast/|title=Cast|accessdate=2012-03-23}}</ref>)
* [[グリム・ザ・バウンティハンター]]('''ジュール=ロズモンド'''<ref>{{Cite journal|和書|title= グリム・ザ・バウンティハンター |editor=森好正 |journal=[[B's-LOG]] |issue=2012年5月号 |page=177 |publisher=エンターブレイン|date=2012-03-20}}</ref>)
* [[幻想水滸伝 紡がれし百年の時]](ザヴィド)
* [[12時の鐘とシンデレラ〜Halloween Wedding〜]]('''グラス=ウォーカー''')
* [[スクール・ウォーズ]]('''岬深也'''<ref>{{Cite journal|和書|title= スクール・ウォーズ |editor=森好正 |journal=B's-LOG |issue=2012年8月号 |page=151 |publisher=エンターブレイン|date=2012-06-20}}</ref>)
* [[Starry☆Sky|Starry☆Sky 〜After Winter〜]](雪城律)
* 聖痕のエルドラド(セルヴァン・グランツ)
* [[葬除屋×LORD]]('''御堂颯真'''<ref>{{Cite web2|publisher=葬除屋×LORD|url=http://presidiogames.com/news.html/|title=NEWS|accessdate=2012-06-19}}</ref>)
* [[停電少女と羽蟲のオーケストラ|停電少女と羽蟲のオーケストラ 停電いろは珠]]('''灰羽''')
* 停電むすコラ。('''灰羽''')
* [[テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ]](アスベル・ラント)
* [[東京バベル]](アダム<ref>{{Cite web2|date=|url=http://www.tokyo-babel.jp/top.html#/character|title=東京バベル|publisher=propeller|accessdate=2012-01-11}}</ref>)
* [[ドットハック セカイの向こうに#.hack//Versus|.hack//Versus]](ハセヲ)
* [[とびだせ!トラぶる花札道中記|とびたて!超時空トラぶる花札大作戦]]('''セイバー''')
* [[トリコ グルメサバイバル!2]]('''ココ''')
* [[トリコ グルメモンスターズ!]]('''ココ''')
* [[幕末志士の恋愛事情]] [[iOS]]版('''[[木戸孝允|桂小五郎]]'''<ref>{{Cite journal|和書|month=4|journal=B's-LOG2012年6月号|pages=|author=|year=2012|publisher=[[エンターブレイン]]}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)
* [[化物語 ポータブル]](忍野メメ<ref>『[[電撃PlayStation]]』Vol.521 2012年6月28日号{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)
* [[BLACK WOLVES SAGA]] -Bloody Nightmare-('''メヨーヨ・フォン・ガバルディ'''<ref>{{Cite web2|publisher=BLACK WOLVES SAGA -Bloody Nightmare-|url=http://rejetweb.jp/bws/top/#/mejojo/|title=CHARACTER メヨーヨ・フォン・ガバルディ|accessdate=2012-02-24}}</ref>)
* BLACK WOLVES SAGA -Last Hope-('''メヨーヨ・フォン・ガバルディ'''<ref>{{Cite web2|publisher=BLACK WOLVES SAGA -Last Hope-|url=http://www.otomate.jp/bws/#chara|title=Character|accessdate=2012-02-24}}</ref>)
* [[PROJECT X ZONE]](エックス<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201204/12012868.html|title=『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスの3社が協力して放つ最新作!|accessdate=2012-04-12}}</ref>)
* [[文明開華 葵座異聞録 再演]]('''福澤諭吉''')
* 雅恋 〜MIYAKO〜 あわゆきのうたげ('''源頼光''')
* 山の手男子('''花園葵''')
* ルビニアサーガ('''レオ・アルヴィオール''')
* ワンド オブ フォーチュン2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜('''ユリウス・フォルトナー'''<ref>{{Cite web2|publisher=ワンド オブ フォーチュン2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜|url=http://www.otomate.jp/wandoffortune2_fd/#chara|title=登場人物|accessdate=2012-05-25}}</ref>)
| 2013年 |
* アクセル・ワールド -加速の頂点-(ブルー・ナイト)
* [[薄桜鬼 〜新選組奇譚〜|裏語 薄桜鬼]]('''[[トーマス・ブレーク・グラバー|グラバー]]'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[アイディアファクトリー]]|url=http://www.otomate.jp/hakuoki/urakata/chara/glover.html|title=裏語 薄桜鬼|accessdate=2017-12-27}}</ref>)
* [[閃の軌跡|英雄伝説 閃の軌跡]]('''クロウ・アームブラスト'''<ref>{{Cite journal|和書|journal=電撃PlayStation|issue=Vol.546|publisher=[[アスキー・メディアワークス]]|date=2013-07-11}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)
* [[XBLAZE CODE:EMBRYO]]('''鵜丸総一朗'''<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201305/30034009.html|title=『エクスブレイズ コード:エンブリオ』物語を彩る新たなキャラクターが公開|accessdate=2013-05-29}}</ref>)
* 乙女的恋革命★ラブレボ!! 100kgからはじまる→恋物語('''一ノ瀬蓮'''<ref>{{Cite journal|和書 |date=2012-09-10 |editor=江口聡 |title=乙女的恋革命★ラブレボ!! 100kg(ココ)からはじまる→恋物語(ガールズライフ) |journal=[[電撃Girl's Style]] |issue=2012年10月号 |page=59 |publisher=[[アスキー・メディアワークス]] |id = 雑誌06533-10}}</ref>)
* [[キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス]](クラウド・ストライフ)
* [[さくら荘のペットな彼女]]('''三鷹仁'''<ref>{{Cite web2|publisher=さくら荘のペットな彼女|url=http://d-game.dengeki.com/sakurasou/home/chara.html|title=キャラクター|accessdate=2012-12-13}}</ref>)
* [[サモンナイト5]](レックス<ref>{{Cite web2|publisher=電撃オンライン|url=http://news.dengeki.com/elem/000/000/603/603066/|title=主人公は神谷浩史さん&遠藤綾さんで『3』のレックス&アティも声付きで登場! 5月16日発売が決まった『サモンナイト5』のニコ生をレポート|accessdate=2013-02-22}}</ref>)
* 三国恋戦記〜オトメの兵法!〜 思いでがえし('''雲長'''<ref>{{Cite journal|和書 |date=2013-01-10 |editor=江口聡 |title=三国恋戦記〜オトメの兵法!〜 思いでがえし |journal=電撃Girl's Style |issue=2013年2月号 |page=88 |publisher=[[アスキー・メディアワークス]] |id = 雑誌06533-02}}</ref>)
* [[神撃のバハムート]]('''ルシフェル'''<ref>{{Cite web2|publisher=gamer|url=http://www.gamer.ne.jp/news/201309020019/|title=Mobage「神撃のバハムート」サービス2周年!漫画家・柴田亜美氏による4コマ漫画の連載&イラストレーターサイン付きポスターのプレゼント企画も|accessdate=2013-11-24}}</ref>、ムンちゃん)
* [[スーパーロボット大戦Operation Extend]](ヒルツ、枢木スザク)
* スクール・ウォーズ〜卒業戦線〜('''岬深也'''<ref>{{Cite web|publisher=[[QuinRose]]|url=http://quinrose.com/game/sw_s/character.html|title=Character|accessdate=2013-01-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130130154233/http://quinrose.com/game/sw_s/character.html|archivedate=2013年1月30日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* Starry☆Sky 〜After Winter〜 Portable(雪城律<ref>{{Cite web2|publisher=Starry☆Sky 〜After Winter〜 Portable|url=http://www.honeybee-cd.com/p-fan-winter/chara/chara12.html|title=Character|accessdate=2013-08-23}}</ref>)
* [[青春はじめました!]]('''熱海理人'''<ref>{{Cite journal|和書|title= 青春はじめました! |editor=森好正 |journal=B's-LOG |issue=2012年10月号 |page=27 |publisher=エンターブレイン|date=2012-08-20}}</ref>)
* [[聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ]](龍星座 紫龍)
* [[セブンスドラゴン2020-II]]<ref>『[[週刊ファミ通]]』2012年12月6日号より。{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>
* [[戦国大戦|戦国大戦 1590 葵 関八州に起つ]](R浅井政元、UC白石宗直、SR伊達政宗、R井伊直政、R香宗我部親泰 他)
* [[Tiny×MACHINEGUN]]('''レイガンド・マクダニエル'''<ref>{{Cite journal|和書 |title=タイニー×マシンガン(CD+PC) |journal=[[電撃Girl's Style]] |issue=2012年10月号 |page=137}}</ref>)
* Double Score(神園京雅<ref>{{Cite web2|publisher=DoubleScore OFFICIAL WEB SITE|url=http://www.asgard-japan.com/bluemoon/ds/chara/chara13.html|title=Character 神園京雅|accessdate=2012-05-11}}</ref>)
* ダンガンロンパ1・2 Reload(桑田怜恩)
* [[DIABOLIK LOVERS|DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD]]('''無神ルキ'''<ref>{{Cite journal|和書|month=2|journal=B's-LOG|issue=2013年4月号|pages=|author=|year=2013|publisher=エンターブレイン}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)
* [[デジモンアドベンチャー]]('''テントモン'''<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201210/17022657.html|title=『デジモンアドベンチャー』原作のドラマチックな冒険物語を体験しよう|accessdate=2012-10-16}}</ref>)
* [[図書室のネヴァジスタ|図書室のネヴァジスタ THE FOOL]]('''茅晃弘'''<ref>{{Cite web2|publisher=図書室のネヴァジスタ|title=登場人物|url=http://www.tarhs.com/fool/chara.html|accessdate=2013-10-26}}</ref>)
* [[トリコ グルメガバトル!]](ココ)
* NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム3(サソリ)
* [[花咲くまにまに]]('''白玖'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[MAGES.]]|url=http://5pb.jp/games/hanamani/chara/haku.html|title=花咲くまにまに|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[ファンタシースターオンライン2]]('''ルーサー'''<ref>{{Cite web2|publisher=4Gamer.net|url=https://www.4gamer.net/games/120/G012075/20130609004/|title=「ファンタシースターオンライン2」新章「EPISODE2」は,7月17日始動。新種族「デューマン」,新クラス「ブレイバー」,新武器カテゴリ2種など盛りだくさんの内容に - 4Gamer.net|accessdate=2016-07-18}}</ref>、ダークファルス【敗者】<ref>{{Cite web2|publisher=セガゲームス|url=http://pso2.jp/players/gameguide/character/|title=キャラクター紹介| 『ファンタシースターオンライン2』プレイヤーズサイト|accessdate=2016-07-18}}</ref>、男性追加ボイス45、サガ<ref>{{Cite web2|publisher=[[セガゲームス]]|url=http://pso2.jp/players/gameguide/character/|title=キャラクター紹介 | 『ファンタシースターオンライン2』プレイヤーズサイト|accessdate=2016-07-18}}</ref> 他)
* ベルセルク 〜快進撃!怒涛の傭兵団〜('''グリフィス''')
* [[ボーイフレンド(仮)]]('''鷺坂柊'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[サイバーエージェント]]|title=ボーイフレンド(仮)|url=http://bf.amebagames.com/pc/cast.html|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[マギ (漫画)|マギ はじまりの迷宮]](ジャーファル<ref>{{Cite web2|publisher=マギ はじまりの迷宮|url=http://game-magi.channel.or.jp/meikyu/character_jyafaru.html|title=キャラクター|accessdate=2013-09-24}}</ref>)
* [[嫁コレ]](槙島聖護、黒沢大和、シロクマくん、一宮大志)
* [[ロミオVSジュリエット]]('''ロミオ=モンタギュー'''<ref>{{Cite journal|和書 |date=2013-05-10 |editor=江口聡 |title=ロミオVSジュリエット |journal=電撃Girl's Style |issue=2013年6月号 |page=155 |publisher=[[アスキー・メディアワークス]] |id = 雑誌06533-06}}</ref>)
| 2014年 |
* あかやあかしやあやかしの('''遠近秋良'''<ref>{{Cite web2|publisher=あかやあかしやあやかしの 公式サイト|url=http://www.a-noctiluca.net/akaaka/charactor.html#akiyoshi|title=登場人物|accessdate=2017-12-27}}</ref>)
* 裏語 薄桜鬼〜暁の調べ〜('''グラバー'''<ref>{{Cite web2|publisher=アイディアファクトリー |url=http://www.otomate.jp/hakuoki/urakata/akatsuki/#/character|title=裏語 薄桜鬼〜暁の調べ〜|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* 英雄伝説 閃の軌跡 II('''クロウ・アームブラスト'''<ref>{{Cite journal|和書|journal=電撃PlayStation|issue=Vol.566|publisher=アスキー・メディアワークス|date=2014-05-15}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)
* 王子様のプロポーズ Love Tiara('''ウィル・A・スペンサー'''<ref>{{Cite web2|title=ボルテージ、恋愛ドラマアプリ『王子様のプロポーズ Love Tiara』iOS向けソーシャルアプリとして提供開始…人気シリーズの最新作が登場!|url=https://gamebiz.jp/news/135493|accessdate=2014-10-10}}</ref>)
* [[俺の屍を越えてゆけ2]](おぼろ幻八、華厳大仙、光無ノ刑人<ref>{{Cite web2|publisher=俺の屍を超えてゆけ2|title=声優情報|url=http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/2/news/|accessdate=2014-08-10}}</ref>)
* [[乖離性ミリオンアーサー]]<ref>{{Cite web2|url=http://www.gamer.ne.jp/news/201401270020/|title=「拡散性ミリオンアーサー」の正統進化タイトル「乖離性ミリオンアーサー」が始動!前山田健一氏、伊藤賢治氏制作による主題歌は水樹奈々さんが担当|publisher=Gamer|accessdate=2014-02-18}}</ref>('''クーホリン''')
* [[K (アニメ)|学園K -Wonderful School Days-]]('''草薙出雲'''<ref>{{Cite web2|publisher=学園K -Wonderful School Days-|url=http://www.otomate.jp/gakuen-k/#/chara|title=Characters|accessdate=2013-12-26}}</ref>)
* 学園ヘヴン2 〜DOUBLE SCRAMBLE!〜(鈴菱和希)
* [[機動戦士ガンダム サイドストーリーズ|機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク]]('''ヴィンセント・グライスナー'''<ref>{{Cite web2|publisher=バンダイナムコゲームス|url=http://sidestory.ggame.jp/jp/missinglink/chara/zeon01.php|title=機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[禁忌のマグナ]](カイザー<ref>{{Cite journal|和書 |editor=坂本武郎 |title= 続報 禁忌のマグナ|journal=[[週刊ファミ通]]|issue=2014年6月26日号 |pages=187 |publisher=[[カドカワ]] |date=2014-06-12}}</ref>)
* [[キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス]](クラウド・ストライフ)
* [[グランブルーファンタジー]](2014年 - 2023年、ルシフェル<ref>{{Cite web2 |author=グランブルーファンタジー(@bahamut_cygames) |date=2014-12-31 |url=https://twitter.com/granbluefantasy/status/550233132193300481 |title=【グランブルーファンタジー】12/31(水)19:00より新しい召喚石が登場しました!…… |accessdate=2016-12-29 |publisher=[[Twitter]] }}</ref>、ルシオ<ref>{{Cite web2|publisher=Cygames|work=『グランブルーファンタジー』公式サイト|url=http://granbluefantasy.jp/pages/?p=10995 |title=新キャラクター紹介!「ルシオ」 |date=2016-12-29 |accessdate=2016-12-29}}</ref> / ヘレル・ベン・サハル、黒き怪物〈アバター〉、ルシファー / 不破大黒<ref>{{Cite web|和書|url=https://granbluefantasy.jp/pages/?p=42676|title=イベント「拝啓、大切な君へ。」開催のお知らせ|work=グランブルーファンタジー|publisher=[[Cygames]]|date=2022-07-28|accessdate=2022-07-28}}</ref>、シャオ<ref>{{Cite web2|publisher=Cygames|work=『グランブルーファンタジー』公式サイト|url=http://granbluefantasy.jp/pages/?p=7353|title=新キャラクター紹介!「ジャンヌダルク」「シャオ」「アリステラ」 |date=2016-04-04|accessdate=2016-05-05}}</ref>、ムンちゃん、枢木スザク<ref>{{Cite web|和書|date=2019-06-13|url=https://granbluefantasy.jp/sp/pages/?p=25564 |title=『グランブルーファンタジー』×『コードギアス 反逆のルルーシュ』コラボレーションイベント開催のお知らせ |work=[[グランブルーファンタジー]]|accessdate=2019-06-13}}</ref>、冨岡義勇<ref>{{Cite web|和書|publisher=Cygames|work=『グランブルーファンタジー』公式サイト|url=https://granbluefantasy.jp/pages/?p=33472|title=『グランブルーファンタジー』× 『鬼滅の刃』コラボレーションイベント開催決定のお知らせ|date=2020-12-02|accessdate=2020-12-02}}</ref>) - 3作品{{Ras|『[[グランブルーファンタジー]]』(2014年 - 2023年)<!-- 2014-03-10 -->、『[[グランブルーファンタジー ヴァーサス|ヴァーサス]]』<!-- 2020-02-06 -->(2020年)、『ヴァーサス -ライジング-』(2023年)<!-- 2023-12-14 -->}}
* [[黒雪姫〜スノウ・ブラック〜]]('''ファーレン=ハイト'''<ref>{{Cite journal|和書 |date=2013-08-20 |editor=坂本武郎 |title=黒雪姫〜スノウ・ブラック〜 |journal=B's-LOG |issue=2013年10月号 |page=150 |publisher=エンターブレイン}}</ref>)
* 黒雪姫〜スノウ・マジック〜('''ファーレン=ハイト'''<ref>{{Cite journal|和書|journal=B's-LOG|issue=2014年8月号|publisher=エンターブレイン|date=2014-06-20}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)
* 三国志パズル大戦([[司馬懿]])
* [[忍び、恋うつつ]]('''霧隠蔵人'''<ref>{{Cite web2|publisher=忍び、恋うつつ|url=http://www.otomate.jp/nin_koi/|title=オトメイトパーティー2013 公開ムービー|accessdate=2013-06-14}}</ref>)
* [[十三支演義 〜偃月三国伝〜|十三支演義 〜偃月三国伝2〜]]('''[[諸葛亮]]'''<ref>{{Cite web2|publisher=十三支演義 偃月三国伝2|url=http://www.otomate.jp/jyuzaengi2/#/chara|title=登場人物|accessdate=2013-07-30}}</ref>)
* [[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 / 天獄篇]](2014年 2015年、枢木スザク) - 2作品
* [[大乱走ダッシュor奪取!!]]('''榛東京哉'''<ref>{{Cite journal |和書 |editor=坂本武郎 |title= 新着ゲーム通信 大乱走ダッシュor奪取!! |journal=週刊ファミ通 |issue=2014年2月6日号 |page=200 |publisher=[[KADOKAWA]] |date=2014-01-23}}</ref>)
* DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL('''無神ルキ'''<ref>{{Cite journal|和書 |date=2014-06-10 |editor=江口聡 |title=DIABOLIK LOVERSシリーズ |journal=電撃Girl's Style |issue=2014年7月号 |page=25 |publisher=[[KADOKAWA]] |id = 雑誌06533-07}}</ref>)
* [[テイルズ オブ アスタリア]]('''アスベル・ラント'''<ref>{{Cite web2|publisher=テイルズ オブ アスタリア|url=http://asteria.tales-ch.jp/asteria02/chara/asbel.php|title=Character |accessdate=2016-07-15}}</ref>)
* [[テイルズ オブ ザ ワールド タクティクス ユニオン|テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア]](アスベル・ラント<ref>{{Cite web2|publisher=テイルズ オブ ザ ワールド レーヴ ユナイティア|url=http://tow-ru.tales-ch.jp/chara/asbel.php|title=Character|accessdate=2014-04-17}}</ref>)
* NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション(サソリ<ref>{{Cite web2|publisher=NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション|url=http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/naruto_r/character/07_01a.html|title=キャラクター|accessdate=2014-07-29}}</ref>)
* にゃんらぶ 〜私の恋の見つけ方〜('''西條鳴海'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=にゃんらぶ〜私の恋の見つけ方〜|url=http://nyanlove.joysound.com/character/chara_05/|title=キャラクター紹介 西條鳴海|accessdate=2014-10-12|archiveurl=https://web.archive.org/web/20141019212716/http://nyanlove.joysound.com/character/chara_05/|archivedate=2014年10月19日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[ノブナガ・ザ・フール#ゲーム|ノブナガ・ザ・フール 戦乱のレガリア]]('''アケチ・ミツヒデ'''<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通app|url=http://app.famitsu.com/20140624_395975/|title=『ノブナガ・ザ・フール 戦乱のレガリア』二重惑星を舞台にしたSF戦国バトルに新展開!!|accessdate=2014-08-07}}</ref>)
* [[BinaryStar]]('''コノミ・レイラ'''<ref>{{Cite web2|publisher=アイディアファクトリー|url=http://www.otomate.jp/binarystar/#/chara|title=BinaryStar|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[ハマトラ (アニメ)|ハマトラ Look at Smoking World]]('''ソウケン'''<ref>{{Cite web2|url=http://www.cs.furyu.jp/hamatora/character/character01.html|title=CHARACTER|work=ハマトラ Look at Smoking World|publisher=[[フリュー]]|accessdate=2014-04-21}}</ref>)
* FINAL FANTASY VII Gバイク('''クラウド・ストライフ''')
* 放課後colorful*step 〜うんどうぶ!〜('''橘コウ'''<ref>{{Cite web2|publisher=放課後colorful*step|url=http://www.honeybee-cd.com/colorful_step.html|title=うんどうぶ!|accessdate=2013-12-05}}</ref>)
* [[マギ (漫画)|マギ 新たなる世界]](ジャーファル<ref>{{Cite web2|publisher=マギ 新たなる世界|url=http://game-magi.channel.or.jp/sekai/character/jafar.php|title=キャラクター|accessdate=2014-02-14}}</ref>)
* マギ Dungeon & Magic(ジャーファル<ref>{{Cite web2|publisher=マギのスマホRPGがついに登場! 「マギ Dungeon & Magic」|url=http://sp.nexon.co.jp/magi2/|title=キャラクター紹介|accessdate=2014-02-27}}</ref>)
* [[ロストディメンション]](ジ・エンド<ref>{{Cite web2|publisher=ロストディメンション公式サイト|url=http://www.cs.furyu.jp/lostdimension/character_the-end.html|title=CHARACTER|accessdate=2014-05-23}}</ref>)
* ロミオ&ジュリエット('''ロミオ=モンタギュー'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=QuinRose|url=http://quinrose.com/game/r_j_2/character.html|title=登場人物|accessdate=2013-12-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131203004432/http://quinrose.com/game/r_j_2/character.html|archivedate=2013年12月3日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[ワンダーフリック]](クロス・アポロン<ref>{{Cite web2|publisher=電撃オンライン|url=http://dengekionline.com/elem/000/000/840/840946/|title=『ワンダーフリック』アップデートにより花澤香菜さんと櫻井孝宏さんが演じる新キャラクターが実装!|accessdate=2014-04-18}}</ref>)
| 2015年 |
* [[うたわれるもの 偽りの仮面]](オウギ<ref>{{Cite journal|和書|journal=電撃PlayStation|issue=Vol.591|publisher=アスキー・メディアワークス|date=2015-05-28}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)
* [[XBLAZE LOST:MEMORIES]](鵜丸総一朗<ref>{{Cite web2|work=XBLAZE LOST:MEMORIES|url=http://www.arcsystemworks.jp/xblaze_lm/character/unomaru/|title=CHARACTER|accessdate=2014-12-25}}</ref>)
* [[オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-]](ルーカン<ref>{{Cite web2|publisher=[[gpara.com]]|url=http://www.gpara.com/infos/view/26860|title=『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』新章ならびに、新キャラクターを追加。CVに伊藤静、櫻井孝宏、佐倉綾音、関智一を起用|accessdate=2015-08-28}}</ref>、エディオ<ref>{{Cite web2|publisher=セガゲームス|work=オルサガ【公式】オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団- 第二部特設サイト|url=http://horsaga.sega-net.com/part2/character.html|title=キャラクター|accessdate=2016-06-21}}</ref>)
* 終わりのセラフ 運命の始まり(フェリド・バートリー<ref>{{Cite web2|publisher=バンダイナムコエンターテインメント|work=終わりのセラフ 運命の始まり|url=http://psv-seraph.bn-ent.net/character/chr02/b/01.html|title=CHARACTER|accessdate=2015-11-20}}</ref>)
* 終わりのセラフ BLOODY BLADES('''フェリド・バートリー'''<ref>{{Cite web2|publisher=バンダイナムコエンターテインメント|work=終わりのセラフ BLOODY BLADES|url=http://sp-seraph.bn-ent.net/|title=PV|accessdate=2015-07-30}}</ref>)
* 学園K -Wonderful School Days- V Edition('''草薙出雲'''<ref>{{Cite web2|publisher=学園K -Wonderful School Days- V Edition|url=http://www.otomate.jp/gakuen-k/vita/chara/?page=izumo|title=Characters 草薙出雲|accessdate=2015-05-18}}</ref>)
* [[クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ]](アルドベリク・ゴドー<ref>{{Twitter status|colopl_quiz|674415325144723457}}</ref>、サッド・アルドベリク、枢木スザク<ref>{{Cite web|和書|publisher=4Gamer.net|url=https://www.4gamer.net/games/213/G021329/20181126044/|title=「黒猫のウィズ」で“コードギアス反逆のルルーシュ”コラボが開催決定|accessdate=2020-01-29}}</ref>)
* グリザイアの迷宮 〜「グリザイアの残光」〜('''風見雄二''') - DVD・Blu-ray グリザイアの楽園 5巻 特典新規エピソード
* 恋せよ王子様('''エマ'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=恋せよ王子様|title=キャラクター紹介|url=http://koi-ohji.com/|accessdate=2015-04-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150521110151/http://koi-ohji.com/|archivedate=2015年5月21日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* PSYCHO-PASS サイコパス 選択なき幸福('''槙島聖護'''<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201505/22079148.html|title=『PSYCHO-PASS サイコパス 選択なき幸福』出演声優陣のサイン色紙などが当たる発売記念抽選会が開催決定|accessdate=2015-05-23}}</ref>)
* 忍び、恋うつつ -雪月花恋絵巻-('''霧隠蔵人'''<ref>{{Cite web2|publisher=忍び、恋うつつ ― 雪月花恋絵巻 ―|url=http://www.otomate.jp/nin_koi/vita/#/chara|title=人物|accessdate=2015-01-27}}</ref>)
* 終天のトロイメライ('''ジークフリード'''<ref>{{Twitter status|toromera_oh|571565691414818816}}</ref>)
* 食戟のソーマ 友情と絆の一皿(一色慧<ref>{{Cite web2|publisher=フリュー|work=食戟のソーマ 友情と絆の一皿|url=http://www.cs.furyu.jp/soma/character/15.php|title=Character|accessdate=2015-11-18}}</ref>)
* [[聖闘士星矢 ソルジャーズ・ソウル]](龍星座 紫龍)
* [[セブンスドラゴンIII code:VFD]]<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201507/04082425.html|title=『セブンスドラゴンIII code:VFD』新たな職業“デュエリスト”が公開、キャラメイクで選べる声優40名も!|accessdate=2015-07-04}}</ref>
* 戦国大戦 -1615 大坂燃ゆ、世は夢の如く-([[井伊直孝]]、[[木村重成]]、SS猿飛佐助)
* [[戦国BASARA|戦国BASARA4 皇]]('''千利休'''<ref>{{Cite journal|和書 |editor=坂本武郎 |title= 戦国BASARA4 皇 |journal=[[週刊ファミ通]]|issue=2015年2月5日号 |pages=20 |publisher=[[KADOKAWA]] |date=2015-01-22}}</ref>)
* [[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]('''クラウド'''<ref>{{Cite web2|publisher=4gamer.net|title=「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U / 3DS」に「FFVII」のクラウドが参戦。櫻井孝宏さんによるボイスも|url=https://www.4gamer.net/games/134/G013467/20151113004/|accessdate=2015-11-13}}</ref>) - DLC追加キャラクター
* DIABOLIK LOVERS DARK FATE('''無神ルキ'''<ref>{{Cite web2|publisher=DIABOLIK LOVERS DARK FATE|url=http://www.otomate.jp/dialover/df/#/chara|title=CHARACTER|accessdate=2014-04-25}}</ref>)
* DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD LIMITED V EDITION('''無神ルキ'''<ref>{{Cite web2|publisher=DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD LIMITED V EDITION|title=CHARACTER|url=http://www.otomate.jp/dialover_mb/vita/#/chara|accessdate=2014-07-22}}</ref>)
* [[ディシディア ファイナルファンタジー (アーケードゲーム)|ディシディア ファイナルファンタジー]]('''クラウド・ストライフ'''<ref>{{Cite web2|publisher=ディシディア ファイナルファンタジー|title=Cloud Strife|キャラクター|url=http://www.jp.square-enix.com/DFF/character/7/cloud_strife.html|accessdate=2015-10-29}}</ref>)
* [[帝国海軍恋慕情〜明治横須賀行進曲〜]]('''原正毅'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[ディースリー・パブリッシャー]]|url=https://www.d3p.co.jp/kaigun/|title=帝国海軍恋慕情〜明治横須賀行進曲〜|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[デビルサバイバー2|デビルサバイバー2 ブレイクレコード]]('''憂う者'''<ref>{{Cite journal|和書|journal=週刊ファミ通|issue=2015年1月15日増刊号|publisher=エンターブレイン|date=2014-12-25}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref> / '''アルコル''')
* [[ドラゴンズドグマ オンライン]](キースヒルト<ref>{{Cite journal|和書 |editor=坂本武郎 |title= 続報 ドラゴンズドグマ オンライン |journal=[[週刊ファミ通]]|issue=2015年7月16日号 |pages=43 |publisher=[[カドカワ]] |date=2015-07-02}}</ref>)
* [[BAD APPLE WARS]]('''アルマ'''<ref>{{Cite web2|publisher=アイディアファクトリー|url=http://www.otomate.jp/baw/chara/|title=BAD APPLE WARS|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[百華夜光]]('''白蓮'''<ref>{{Cite web2|publisher=アイディアファクトリー|title=百華夜光|url=http://www.otomate.jp/hyakka/#/chara|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[ファイナルファンタジー零式|ファイナルファンタジー 零式 HD]](クラサメ・スサヤ)<!-- 2015-03-19 -->
* [[プリンス・オブ・ストライド]](八神巴<ref>{{Cite web2|publisher=電撃オンライン|url=http://dengekionline.com/elem/000/001/022/1022518/|title=【速報】発売日は7月9日に決定! 恋より先に絆がある、初めての乙女ゲーム『プリンス・オブ・ストライド』|accessdate=2015-03-15}}</ref>)
* [[PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]](エックス、ハセヲ<ref>{{Cite web2|publisher=ファミ通.com|url=http://www.famitsu.com/news/201504/13076330.html|title=『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD(プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド)』始動!! |accessdate=2015-04-13}}</ref>)
* [[メビウス ファイナルファンタジー]](クラウド・ストライフ)
* [[夢王国と眠れる100人の王子様]](オリオン<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.yume-100.com/chara/prince.html?id=33&cate=name&cont=Orion |title=オリオン |access-date=2023-01-28 |publisher=[[ジークレスト|G CREST]] |work=『夢王国と眠れる100人の王子様』}}</ref>、イリア<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.yume-100.com/chara/prince.html?id=21&cate=name&cont=Ilia |title=イリア |access-date=2023-01-28 |publisher=[[ジークレスト|G CREST]] |work=『夢王国と眠れる100人の王子様』}}</ref>、シロクマくん<ref>{{Twitter status|yume100prince|1063990175859015685}}</ref>)
* 琉球異聞 朱桜の繋('''松露'''<ref>{{Cite web2|work=琉球異聞 朱桜の繋|url=http://ashibi.jp/shuounokei/characters/|title=人物|accessdate=2015-09-28}}</ref>)
* [[レイギガント]](七城卯月<ref>{{Cite web2|publisher=[[バンダイナムコエンターテインメント]]|work=レイギガント|url=http://raygigant.bngames.net/character/c13.html|title=character|accessdate=2015-07-10}}</ref>)
* 実況パワフルプロ野球(御幸一也、冨岡義勇)
| 2016年 |
* [[アカシックリコード]](陸原智)
* [[一血卍傑-ONLINE-]]('''シュテンドウジ'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[Rejet]]、[[DMM.com]]|url=http://rejetweb.jp/icchibanketu/|title=和風伝奇シミュレーション「一血卍傑 -ONLINE-」公式サイト|accessdate=2015-08-10}}</ref>)
* [[うたわれるもの 二人の白皇]](オウギ<ref>{{Cite journal|和書 |editor= 坂本武郎|title= 続報 うたわれるもの 二人の白皇 |journal=[[週刊ファミ通]]|issue=2016年7月7日号 |pages=47 |publisher=カドカワ |date=2016-06-23}}</ref>)
* [[ウルトラマン フュージョンファイト!]](オーブリング音声)
* [[SDガンダム GGENERATION]](2016年 - 2019年、ヴィンセント・グライスナー、マクギリス・ファリド / モンターク、マイキャラクターボイス男性〈GENESIS・CROSSRAYS〉) - 2作品{{Ras|『GENESIS』<!-- 2016-11-22 -->(2016年)、『CROSSRAYS』<!-- 2019-11-28 -->(2019年)}}
* [[エンドライド|エンドライド-X fragments-]](チトセ<ref>{{Cite web|work=ゲーム『エンドライド-X fragments-』|url=http://game.endride.jp/character/|title=CHARACTER|accessdate=2016-10-31|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160923173431/http://game.endride.jp/character/|archivedate=2016年9月23日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[OZ Chrono Chronicle]]('''カカシ'''<ref>{{Cite web2|publisher=DMMゲームス|work=【公式】OZ Chrono Chronicle - オズクロノクロニクル|url=http://ozcc.jp/howto/|title=オズのキャラクターページ|accessdate=2016-04-30}}</ref>)
* おそ松さんのへそくりウォーズ 〜ニートの攻防〜('''松野おそ松''')
* おそ松さん 松野家扶養選抜会場('''松野おそ松''')
* [[おそ松さん 松まつり!]]('''松野おそ松''')
* クロスワールド('''レリクス'''<ref>{{Cite web|和書|work=|url=http://xworld.jp/landing/|title=X-world (クロスワールド)|accessdate=2015-05-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160702170443/http://www.xworld.jp/landing/|archivedate=2016年7月2日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[サモンナイト6 失われた境界たち]]('''レックス'''<ref>{{Cite web2|publisher=バンダイナムコエンターテインメント|work=サモンナイト6 失われた境界たち|url=http://www.summonnight.net/sn6/character/39.html|title=キャラクター|accessdate=2016-02-26}}</ref>)
* 戦国BASARA 真田幸村伝(千利休)
* [[空と大地のクロスノア]]('''ファイター'''<ref>{{Cite web2|publisher=Aiming|work=空と大地のクロスノア(空クロ)公式サイト|url=https://sorakuro.com/#character|title=CHARACTER|accessdate=2016-06-01}}</ref>)
* [[チェインクロニクル]](オウギ<ref>{{Cite web2|publisher=セガゲームス|work=チェインクロニクル 〜絆の新大陸〜|url=https://chronicle.sega-net.com/utaitsu/#chara|title=うたわれるもの 偽りの仮面×チェインクロニクル 〜絆の新大陸〜 コラボレーション 特設サイト|accessdate=2016-03-12}}</ref>)
* DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher('''音石夕星''')
* DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADE('''無神ルキ'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[オトメイト]]|work=DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADE|url=http://www.otomate.jp/dialover/lp/chara/?page=7|title=Character|accessdate=2015-11-13}}</ref>)
* ディバインゲート(サンタクローズ<ref>{{Cite web2|publisher=ガンホー・オンライン・エンターテイメント|work=ディバゲ運営サイト|ディバインゲート|url=http://divine.gungho.jp/member/event/memorial_area/anime/|title=アニメ放映記念エリア|accessdate=2016-03-11}}</ref>)
* NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4(サソリ<ref>{{Cite web2|work=NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4|url=http://naruto-game.bngames.net/character/08_01.html|title=キャラクター|accessdate=2015-06-30}}</ref>)
* [[ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚]]('''鷺澤累'''<ref>{{Cite web2|publisher=電撃オンライン|title=オトメイト新作ラッシュ! オトメイトパーティーで解禁された新作ゲーム12タイトル&CD3タイトルを紹介|url=http://dengekionline.com/elem/000/001/105/1105276/|accessdate=2015-08-16}}</ref>)
* [[ピリオドキューブ 〜鳥籠のアマデウス〜]]('''アストラム'''<ref>{{Cite web2|publisher=アイディアファクトリー|url=http://www.otomate.jp/period-cube/chara/index4.php|title=ピリオドキューブ 〜鳥籠のアマデウス〜|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* [[Fate/Grand Order]]<ref>{{Cite web2|work=|url=http://www.fate-go.jp/|title=Fate/Grand Order 公式サイト|accessdate=2015-04-23}}</ref>(2016年 - 2022年、マーリン、アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕) - 2作品{{Ras|『Grand Order』(2016年 - 2022年)<!-- 2016-12-07 -->、『[[Fate/Grand Order Arcade|Arcade]]』(2020年 - 2022年)<!-- 2020-06-18 -->}}<!-- 2016-12-07 -->
* ふこうよアンサンブル 〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜(滝昇)
* [[ベルセルク無双]]('''グリフィス'''<ref>{{Cite journal|和書 |editor= 坂本武郎|title= 第1報 ベルセルク無双|journal=[[週刊ファミ通]]|issue=2016年7月7日号 |pages=22 |publisher=[[カドカワ]] |date=2016-06-23}}</ref> / フェムト、光の鷲)
* [[ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート]](鷺坂柊)
* 猛獣たちとお姫様('''魔術師'''<ref>{{Cite web2|publisher=オトメイト|work=猛獣たちとお姫様|url=http://www.otomate.jp/beast_princess/chara/?page=czarodziej|title=Character|accessdate=2016-04-20}}</ref>)
* モブサイコ100 サイキックパズル('''霊幻新隆''')
* リゾートへようこそ 〜総支配人は恋をする〜('''ヒューゴ'''<ref>{{Cite web2|work=リゾートへようこそ 〜総支配人は恋をする〜|url=http://rizokoi.jp/character2.html|title=Character|accessdate=2016-01-10}}</ref>)
* [[レコラヴ|レコラヴ Gold Beach]](堂下聖夜<ref>{{Cite journal|和書 |editor=坂本武郎 |title= 第1報 レコラヴ Blue Ocean / Gold Beach|journal=週刊ファミ通|issue=2016年5月12・19日合併号 |pages=17 |publisher=[[KADOKAWA|カドカワ]] |date=2016-04-28}}</ref>)
* [[ワールド オブ ファイナルファンタジー]](クラウド<ref>{{Cite web2|publisher=[[スクウェア・エニックス]]|title=ワールド オブ ファイナルファンタジー|url=http://www.jp.square-enix.com/WOFF/character/|accessdate=2017-12-26}}</ref>)
* ワールドチェイン('''織田信吾'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1470602645|title=『チェイン』シリーズ新作タイトル『ワールドチェイン』が発表!メインキャストに梅原裕一郎さん、斎藤千和さん、櫻井孝宏さんらの出演も決定!|date=2016-08-08|accessdate=2016-08-08}}</ref>)
* ワンド オブ フォーチュン R('''ユリウス・フォルトナー'''<ref>{{Cite web2|publisher=ワンド オブ フォーチュン R|title=Character|url=http://www.otomate.jp/wandoffortune/vita/chara/index1.php|accessdate=2015-12-25}}</ref>)
| 2017年 |
* [[蒼き革命のヴァルキュリア]]('''フリート・エリクセン'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[セガ]]|url=http://portal.valkyria.jp/azure/character/fleat.html|title=Fleat|CHARACTER|蒼き革命のヴァルキュリア|accessdate=2016-08-28}}</ref>)<!-- 2017-01-19 -->
* 花朧 〜戦国伝乱奇〜('''柴田勝家'''<ref>{{Cite web2|publisher=花朧 〜戦国伝乱奇〜|title=登場人物|url=http://www.otomate.jp/hanaoboro/chara/?page=4|accessdate=2016-05-18}}</ref>)<!-- 2017-01-19 -->
* BLACK WOLVES SAGA -Weiβ und Schwarz-('''メヨーヨ・フォン・ガバルディ''')<!-- 2017-01-26 -->
* [[ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア]](クラウド・ストライフ)<!-- 2017-02-01 -->
* [[ファイアーエムブレム ヒーローズ]](2017年 - 2020年、ルカ、ユリウス、エリウッド、ブラミモンド)<!-- 2017-02-02 -->
* [[仁王 (ゲーム)|仁王]](石田三成)<!-- 2017-02-09 -->
* DIABOLIK LOVERS LOST EDEN('''無神ルキ'''<ref>{{Cite web2|publisher=オトメイト|work=DIABOLIK LOVERS LOST EDEN|url=http://www.otomate.jp/dialover/le/chara/?page=8|title=CHARACTER|accessdate=2016-09-30}}</ref>)<!-- 2017-02-16 -->
* [[モンスターストライク]](2017年 - 2022年、クラウド・ストライフ、冨岡義勇、閻魔、夏油傑<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000025121.html|title=モンスト、『劇場版 呪術廻戦 0』公開記念コラボイベント 1月22日(土)12:00より開催決定!「乙骨憂太」「禪院真希」「狗巻棘」「パンダ」「夏油傑」「ミゲル」が登場!|work=PR TIMES|date=2022-01-20|accessdate=2023-03-30}}</ref>)<!-- 2017-02-16 -->
* [[ソードアート・オンラインのコンピュータゲーム作品|アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏]](ブルー・ナイト<ref>{{Cite journal|和書|journal=電撃PlayStation|issue=Vol.632|publisher=KADOKAWA|date=2017-02-09}}{{要ページ番号|date=2017年12月}}</ref>)<!-- 2017-03-16 -->
* [[ファタモルガーナの館]] -COLLECTED EDITION-('''ミシェル'''<ref>{{Cite web2|publisher=|work=PS Vita版 ファタモルガーナの館 -COLLECTED EDITION-|url=http://dramaticcreate.com/fatamorgana/product.html|title=Product|accessdate=2016-09-30}}</ref>)<!-- 2017-03-16 -->
* [[アナザーエデン 時空を超える猫]](シオン<ref>{{Cite web2|publisher=アナザーエデン 時空を超える猫 公式サイト|url=https://another-eden.jp/cast/index.html|title=キャスト|accessdate=2018-06-02}}</ref>)<!-- 2017-04-12 -->
* [[極限脱出シリーズ|ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック]](ニルス)<!-- 2017-04-13 -->
* 茜さすセカイでキミと詠う(藤原定家<ref>{{Cite web2|work=茜さすセカイでキミと詠う|url=http://www.akaseka.com/character/miyabi/miyabi2_teika.html|title=登場人物 藤原 定家|accessdate=2016-03-23}}</ref>)<!-- 2017-04-20 -->
* [[ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王]]('''ルカ'''<ref>{{Cite web2|publisher=[[任天堂]]|work=ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王|url=https://www.nintendo.co.jp/3ds/ajjj/characters/index.html|title=キャラクター|accessdate=2017-03-15}}</ref>)<!-- 2017-04-20 -->
* 黒騎士と白の魔王(バルドル<ref>{{Cite web2|work=4Gamer.net|url=https://www.4gamer.net/games/341/G034179/20170406003/|title=「黒騎士と白の魔王」石田 彰さん,花澤香菜さん,神田沙也加さんなど,キャスト情報第2弾を発表。29人のキャストを紹介するPVも公開|accessdate=2017-04-06}}</ref>)<!-- 2017-04-26 -->
* [[キャプテン翼 (ゲーム)#KLab|キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜]]([[カール・ハインツ・シュナイダー]]<ref>{{Cite web2|publisher=[[KLab]] |work=キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜 公式サイト|url=https://www.tsubasa-dreamteam.com/ |title=参加声優紹介 |accessdate=2017-06-13}}</ref>)<!-- 2017-06-13 -->
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* [[ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚|ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚]]('''鷺澤累'''<ref>{{Cite web2|publisher=オトメイト|work=ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚|title=キャラクター|url=http://www.otomate.jp/nil-admirari/kuroyuri/chara/?page=rui|accessdate=2016-12-15}}</ref>)<!-- 2017-09-21 -->
* [[閃の軌跡|英雄伝説 閃の軌跡III]](蒼のジークフリート)<!-- 2017-09-28 -->
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* [[ゼノブレイド2]](2017年 - 2018年、シン、イルイル<ref>{{Twitter status2|XenobladeJP|1024200123838943232|2018年7月31日|accessdate=2022-12-05}}</ref>、クピィタピィ<ref>{{Twitter status2|XenobladeJP|1035060645744373760|2018年8月30日|accessdate=2022-12-05}}</ref>)<!-- 2017-12-01 -->
* [[LORD of VERMILION IV]](霧亥<ref>{{Cite news |title=COLLABORATION|publisher=LORD of VERMILION IV - ロード オブ ヴァーミリオン IV|url=http://www.lordofv.com/lov4/collaboration/index-ver4_1.html|accessdate=2018-09-17}}</ref>)<!-- 2017-12-14 -->
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* [[銀魂乱舞]](斉藤終)<!-- 2018-01-18 -->
* 七つの大罪 ブリタニアの旅人(グリアモール<ref>{{Cite web2|publisher=[[バンダイナムコエンターテインメント]]|work=七つの大罪 ブリタニアの旅人|url=https://ps47ds.bn-ent.net/character/p14.html|title=Character|accessdate=2018-01-16}}</ref>)<!-- 2018-01-25 -->
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* [[誰ガ為のアルケミスト]](ソル)<!-- 2018-02-15 -->
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* [[スーパーロボット大戦X]](枢木スザク、ビゾン・ジェラフィル / エフゲニー・ケダール)<!-- 2018-03-29 -->
* [[ドラゴンクエスト ライバルズ]](ホメロス<ref>{{Twitter status|DQ_RIVALS|995274623947177984}}</ref> / 魔軍指令ホメロス)<!-- 2018-05-29 -->
* [[マジックキャッスル (オンラインゲーム)|ディズニー マジカルファーム 〜マジックキャッスルストーリー〜]](トレヴァー<ref>{{Twitter status|magicalfarm_jp|1002112451632971777}}</ref>、カイル、リュカ)<!-- 2018-05-31 -->
* [[グランクレスト戦記]](ヴィラール・コンスタンス<ref>{{Cite web2|publisher=グランクレスト戦記|url=http://grancrest.bn-ent.net/character/|title=キャラクター|accessdate=2018-06-14}}</ref>)<!-- 2018-06-14 -->
* シンエンレジスト('''ムサシ'''<ref>{{Cite web2|publisher=『シンエンレジスト』公式サイト -|url=https://s-resist.jp/character/chara12.html|title=キャラクター紹介|accessdate=2018-06-01}}</ref>)<!-- 2018-06-26 -->
* DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher V edition('''音石夕星''')<!-- 2018-06-28 -->
* [[機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON]](マクギリス・ファリド)<!-- 2018-06 -->
* [[妖怪ウォッチ ぷにぷに]](水神矢成龍)<!-- 2018-07-01 -->
* デジモンリアライズ(テントモン)<!-- 2018-07 -->
* [[IDOL FANTASY - アイドルファンタジー -|IDOL FANTASY]](勝間団十郎<ref>{{Cite web2|publisher=IDOL FANTASY-|url=http://www.idol-fantasy.jp/idol/chara16.php|title=勝間団十郎 アイドル紹介|accessdate=2018-06-01}}</ref>)<!-- 2018-07-18 -->
* [[ファンタジーライフ|ファンタジーライフ オンライン]]<!-- 2018-07-23 -->
* [[ロックマンX アニバーサリー コレクション2]]('''エックス''')<!-- 2018-07-26 -->
* [[〈物語〉シリーズ ぷくぷく]]('''忍野メメ''')<!-- 2018-08-21 -->
* ブラッククローバー カルテットナイツ(リヒト<ref>{{Cite web|publisher=[[バンダイナムコエンターテインメント]]|work=ブラッククローバー カルテットナイツ|url=https://bc-game.bn-ent.net/character/|title=CHARACTER|accessdate=2018-11-19}}</ref>)<!-- 2018-09-13 -->
* [[ゼノブレイド2 黄金の国イーラ]]('''シン''')<!-- 2018-09-14 -->
* ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ('''アシュレー・ウィンチェスター'''<ref>{{Cite web|和書|work=『ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ』公式サイト|url=https://wild-arms.com|title=キャラクター|accessdate=2018-09-25}}</ref>)<!-- 2018-09-26 -->
* [[うたわれるもの斬]] / 2(2018年 - 2021年、'''オウギ'''<ref>{{Cite journal|和書|journal=[[電撃PlayStation]]|issue=Vol.663|publisher=[[KADOKAWA]]|date=2018-05-24}}</ref><ref>{{Cite web|和書|publisher=[[アクアプラス]]|work=うたわれるもの斬2 公式サイト|url=https://aquaplus.jp/uta/zan2/|title=登場人物|accessdate=2021-04-01}}</ref>) - 2作品<!-- 2018-09-27 -->
* 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-(クロウ・アームブラスト<ref>{{Cite journal|和書|journal=[[電撃PlayStation]]|issue=Vol.665|publisher=[[KADOKAWA]]|date=2018-06-28}}</ref>)<!-- 2018-09-27 -->
* [[ドラガリアロスト]](リーフ<ref>{{Twitter status|dragalialost|1021339807971127297}}</ref>)<!-- 2018-09-27 -->
* [[白猫テニス]](ニオー・ミデン<ref>{{Cite web|和書|work=COLOPL公式YouTubeチャンネル |title=【白猫テニス】メインストーリー第一部最終章!【テニおせ#42】|url=https://m.youtube.com/watch?v=zlucBao6Wr0&t=1s|accessdate=2018-10-11}}</ref>)<!-- 2018-10-12 -->
* ゲシュタルト・オーディン(月城ナツメ<ref>{{Cite web|url=https://official.gestaltodin.jp|title=CHARACTER|work=ゲシュタルト・オーディン|accessdate=2018-10-02}}</ref>)<!-- 2018-10-18 -->
* [[ソウルキャリバーVI]](グロー)<!-- 2018-10-18 -->
* [[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]](2018年 - 2020年、'''クラウド''')<!-- 2018-12-07 -->
* ワンダーグラビティ 〜ピノと重力使い〜(ヒューストン<ref>{{Cite web2|publisher=[[セガゲームス]]|work=ワンダーグラビティ 〜ピノと重力使い〜|url=http://wonder-gravity.sega.jp/character.html|title=Character|accessdate=2018-05-31}}</ref>)<!-- 2018 -->
* [[囚われのパルマ Refrain]](須田看守)<!-- 2018-12-18 -->
* [[キングスレイド]](エスカー<ref>{{Cite web|和書|url=https://kings-raid.com/characters/|title=キャラクター|work=【公式】キングスレイド|超本格リアルタイム3DバトルRPG|accessdate=2020-06-17}}</ref>)<!-- 2018-12 -->
| 2019年 |
* [[JUMP FORCE]](紫龍)<!-- 2019-02-14 -->
* [[スーパーロボット大戦T]](レイ・ラングレン)<!-- 2019-03-20 -->
* [[スーパーロボット大戦DD]](2019年 - 2022年、枢木スザク、マクギリス・ファリド、トリルラン、一文字號)<!-- 2019-08-21 -->
* [[スーパーロボット大戦X-Ω]](2019年 - 2020年、枢木スザク、イスズ・イチノセ)<!-- 2019-11-09 -->
* [[金色のガッシュベル!! Golden Memories]]('''高嶺清麿''')<!-- 2019-03-27 -->
* DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE('''ルキ'''<ref>{{Cite web|publisher=[[オトメイト]]|work=DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE|url=http://www.otomate.jp/dialover/cl/chara/?page=10|title=CHARACTER|accessdate=2018-10-19}}</ref>)<!-- 2019-03-28 -->
* [[セブンズストーリー]](松野おそ松)<!-- 2019-04-23 -->
* リンクスリングス('''レリウス'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=株式会社サムザップ|work=「リンクスリングス」公式サイト|url=https://linqsrings.jp/#character|title=キャラクター|accessdate=2019-04-25}}</ref>)<!-- 2019-05-30 -->
* [[共闘ことばRPG コトダマン]](2019年 - 2023年、ディアブロ<ref name="コトダマン1">「[https://kotodaman.jp/info/detail/068475c969xxv29m4ei.html 転生したらスライムだった件コラボイベント開催!!]」、「[https://kotodaman.jp/special/kimetsu/ 【公式】「コトダマン」×「鬼滅の刃」コラボ特設サイト]」、「[https://kotodaman.jp/info/detail/077953PhUcc5tDBm9z.html 『コトダマン』×『デジモンアドベンチャー』コラボ開催!!]」「[https://kotodaman.jp/info/detail/078076vAiTQ6yGnkvL.html 「コトダマン」×「〈物語〉シリーズ」コラボ開催!!]」、【公式】共闘ことばRPG コトダマン、[[MIXI]]、2023年11月26日閲覧。</ref>、冨岡義勇、高嶺清麿、夏油傑{{R|コトダマン1}}、テントモン / アトラーカブテリモン{{R|コトダマン1}}、忍野メメ{{R|コトダマン1}})<!-- 2019-06-05 -->
* [[白猫プロジェクト]](ヴァイス<ref>[https://mobile.twitter.com/wcat_project/status/1148503915408711682 2019年7月9日、白猫プロジェクト公式Twitter]</ref>、冨岡義勇)<!-- 2019-07-14 -->
* [[ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S]](ホメロス<ref>{{Cite web|和書|work=ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S|publisher=[[スクウェア・エニックス]]|url=http://www.dq11.jp/s/characters/s1_hom.html|title=キャラクター|accessdate=2019-04-02}}</ref>)<!-- 2019-09-27 -->
* [[消滅都市|消滅都市0.]](槙島聖護<ref>{{Cite web|和書|work=消滅都市0. 公式サイト|url=https://shoumetsu-0.wfs.games/news/1171/|title=「PSYCHO-PASS サイコパス」コラボ開催!!|accessdate=2019-10-12}}</ref>)<!-- 2019-10-09 -->
* [[快感・フレーズ|快感♥フレーズ CLIMAX -NEXT GENERATION-]]('''永井良彦'''<ref>{{Cite web|work=快感♥フレーズ CLIMAX -NEXT GENERATION-|url=https://kaikan-project.com/climax/character|title=CHARACTER|accessdate=2018-09-23}}</ref>)<!-- 2019-10-15 -->
* 錬神のアストラル('''ジョエル・H・ワトソン'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=ファミ通App|url=https://app.famitsu.com/20190930_1518781/|title=『錬神のアストラル』豪華声優陣の発表とともにシリーズ勢力やゲーム性に迫るPV第2弾を公開!|accessdate=2019-10-04}}</ref>)<!-- 2019-11-14 -->
* [[シェンムー|シェンムーIII]](藍帝、三橋五郎)<!-- 2019-11-19 -->
* 星鳴エコーズ(笠原愁<ref>{{Cite web|和書|publisher=ジークレスト|work=星鳴エコーズ|url=https://www.hoshinari.jp/news/20181122/1301/|title=キーキャラクター公開!星エコの物語の鍵となる人物とCVを発表!|accessdate=2018-11-22}}</ref>)<!-- 2019-11-27 -->
* ジョジョのピタパタポップ([[岸辺露伴]])<!-- 2019-12-17 -->
* [[ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー]](岸辺露伴<ref>{{Cite web|url=https://bandainamco-am.co.jp/am/vg/jojols/character/07.html|title=CHARACTER|work=ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー 公式サイト|publisher=[[バンダイナムコエンターテインメント]]|accessdate=2021-10-10}}</ref>)<!-- 2019-12-18 -->
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* [[ファイナルファンタジーVII リメイク]]('''クラウド・ストライフ'''<ref>{{Cite web|publisher=[[スクウェア・エニックス]]|work=ファイナルファンタジーVII リメイク|url=https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/character/index.html|title=CHARACTER|accessdate=2020-03-17}}</ref>)<!-- 2020-04-10 -->
* [[文豪とアルケミスト]](斎藤茂吉<ref>{{Cite web|和書|work=【DMM】文豪とアルケミスト_館報(公式Twitter)|url=https://twitter.com/BunAl_PR/status/1256778022201577473|title=「【新たな文豪情報 斎藤茂吉】|date=2020-05-03|accessdate=2020-10-09}}</ref>)<!-- 2020-05-03 -->
* [[クラッシュフィーバー]](ディアブロ<ref>{{Cite web|和書|publisher=ワンダープラネット株式会社|url=https://wonderpla.net/news/20200508/|title=『クラッシュフィーバー』x『転生したらスライムだった件』コラボが決定!|date=2020-05-08|accessdate=2020-12-15}}</ref>)<!-- 2020-05-15 -->
* 戦国布武〜我が天下戦国編〜(真田幸村<ref>{{Cite web|和書|publisher=Bekko Games|work=戦国布武~我が天下戦国編〜公式サイト|url=https://sengoku.bekko.com/#/new_detail?nid=101|title=2020-05-14 新機能「武将ボイス」について|accessdate=2020-12-09}}</ref>)<!-- 2020-05-14 -->
* [[ぷよぷよ!!クエスト]](龍星座の紫龍<ref>{{Cite web|和書|publisher=セガ|work=ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)公式サイト|url=https://puyopuyoquest.sega-net.com/news/200521_78979.html|title=「聖闘士星矢コラボチケットガチャ」開催のお知らせ|date=2020-05-21|accessdate=2020-09-05}}</ref>)<!-- 2020-05-22 -->
* DAIROKU: AYAKASHIMORI('''白月'''<ref>{{Cite web|work=DAIROKU: AYAKASHIMORI|url=http://www.otomate.jp/d6/chara/?page=shiratsuki|title=CHARACTER|publisher=[[オトメイト]]|accessdate=2019-5-16}}</ref>)<!-- 2020-05-28 -->
* FAIRY TAIL('''スティング・ユークリフ'''<ref>{{Cite web|publisher=[[コーエーテクモゲームス]]|work=ゲーム「FAIRY TAIL」|url=https://www.gamecity.ne.jp/fairytail/characters-sthing.html|title=CHARACTERS|accessdate=2019-11-26}}</ref>)<!-- 2020-06-25 -->
* エリオスライジングヒーローズ(シリウス<ref>{{Cite web|work=エリオスライジングヒーローズ(エリオスR) 公式サイト|url=https://helios.happyelements.co.jp/characters/sirius/|title=CHARACTER|accessdate=2020-04-04}}</ref>)<!-- 2020-08-03 -->
* 百花繚乱 -パッションワールド(徳川慶彦<ref>{{Cite web|和書|publisher=CTW株式会社|url=https://g123.jp/bbs/41/thread/11633|title=G123『百花繚乱 -パッションワールド』 のボイス実装を記念して、「豪華声優陣ボイス実装記念キャンペーン」 第三弾を開催!|date=2020-08-14|accessdate=2020-12-15}}</ref>)<!-- 2020-08-14 -->
* [[英雄伝説 創の軌跡]](クロウ・アームブラスト<ref>{{Cite web|publisher=[[日本ファルコム]]|work=英雄伝説 創の軌跡|url=https://www.falcom.co.jp/hajimari/story/seven.html|title=CHARACTER|accessdate=2020-07-16}}</ref>)<!-- 2020-08-27 -->
* 聖闘士星矢 ライジングコスモ('''龍星座 紫龍'''<ref>{{Cite web|和書|work=聖闘士星矢 ライジングコスモ 事前登録サイト|url=https://seiyarc.jp/home/|title=聖闘士紹介|accessdate=2020-08-09}}</ref>)<!-- 2020-09-17 -->
* [[Shadowverse]](虚無の堕天使・ルシフェル<ref>{{Cite web|和書|url=https://shadowverse.jp/cards/cardpack/stormoverrivayle?lang=ja|title=Storm Over Rivayle / レヴィールの旋風|work=Shadowverse 公式サイト|accessdate=2020-10-01}}</ref>)<!-- 2020-09-29 -->
* [[DRAGON QUEST -ダイの大冒険-#ゲーム|ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド]]('''アバン''')<!-- 2020-10-22 -->
* [[ロックマンX DiVE]](2020年 - 2023年、'''エックス'''<ref>{{Cite web|publisher=[[カプコン]]|work=ロックマンX DiVE 公式サイト|url=https://mobile.capcom.com/rxd/|title=CHARACTER|accessdate=2020-10-14}}</ref>)<!-- 2020-10-26 -->
* [[パズル&ドラゴンズ]](2020年 - 2022年、冨岡義勇、忍野メメ、岸辺露伴)<!-- 2020-10-27 -->
* グリザイア クロノスリベリオン(風見雄二<ref>{{Cite web|和書|publisher=フロントウィング|work=グリザイア クロノスリベリオン|title=キャラクター|url=https://gri-chro.grisaia-pt.com/chara_fr01.html|accessdate=2020-09-29}}</ref>)<!-- 2020-11-26 -->
| 2021年 |
* [[ポケモンマスターズEX]](2021年 - 2023年、ダンデ<ref>{{Twitter status2|pokemas_game|1364455016933777408|4=【公式】ポケマスEXだいすきクラブの2021年2月24日のツイート|5=2021-02-26}}</ref>)<!-- 2021-02-26 -->
* [[D×2 真・女神転生 リベレーション]](グリフィス)<!-- 2021-03-04 -->
* [[機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト]](ヴィンセント・グライスナー、マクギリス・ファリド)<!-- 2021-03-10 -->
* [[BALAN WONDERWORLD]](ランス)<!-- 2021-03-26 -->
* 終末のアーカーシャ(ホウボクシ<ref>{{Twitter status2|akashabook_jp|1407956660912627712|2021年6月24日|5=2021年6月24日}}</ref>、竜ちゃん)<!-- 2021-07-29 -->
* [[崩壊3rd]](スウ<ref>{{Twitter status2|houkai3rd|1423525690750554113|2021年08月06日|5=2022年8月7日}}</ref>)<!-- 2021-08-06 -->
* [[シドニアの騎士|シドニアの騎士 掌位ノ絆]]('''岐神海苔夫'''<ref>{{Cite web|url=https://knightsofsidoniagame.com/#credit|title=CAST&STAFF|work=ゲーム『シドニアの騎士 掌位ノ絆(ショウイノキズナ)』公式サイト|accessdate=2021-04-24}}</ref>)<!-- 2021-08-12 -->
* [[誰ガ為のアルケミスト]](ディアブロ)<!-- 2021-09-22 -->
* [[アークナイツ]]('''パッセンジャー'''<ref>{{Cite web|work=「アークナイツ」公式サイト| url=https://www.arknights.jp/|title=CHARACTER|accessdate=2021-10-02}}</ref>)<!-- 2021-09-28-->
* ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-('''アバン'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[スクウェア・エニックス]]|work=ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-|url=https://www.dqdai-souls.com|title=キャラクター|accessdate=2020-09-29}}</ref>)<!-- 2021-09-28 -->
* [[コードギアス|コードギアス Genesic Re;CODE]](2021年 - 2023年、枢木スザク<ref>{{Cite web|和書|url=https://geass-gr.jp/chara|title=キャラクター|work=コードギアスシリーズ公式続編 スマホ向けギアスRPG「コードギアス Genesic Re;CODE(ジェネシックレコード)」|accessdate=2022-09-28}}</ref>)<!-- 2021-10-11 -->
* ソウル7:闘羅大陸('''唐三'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://soul7.fingerfun.co.jp/t2/321/5884.html|title=キャラクター|work=【公式】ソウル7〜闘羅大陸|accessdate=2021-09-09}}</ref>)<!-- 2021-10-14 -->
* [[鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚]]('''冨岡義勇'''<ref>{{Cite web|work=ゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」公式サイト|url=https://game.kimetsu.com/hinokami/character/|title=CHARACTERS|accessdate=2021-03-01}}</ref>)<!-- 2021-10-14 -->
* [[スーパーロボット大戦30]](枢木スザク、レイ・ラングレン、マクギリス・ファリド)<!-- 2021-10-28 -->
* [[転生したらスライムだった件|転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚]](2021年 - 2023年、ディアブロ)<!-- 2021-10-28 -->
* [[真・女神転生V]](フィン・マックール)<!-- 2021-11-11 -->
* [[メガトン級ムサシ]]('''グリファース・クレド'''<ref>{{Cite web2 |work=メガトン級ムサシ |url=https://www.megaton-musashi.jp/character/ |title=CHARACTER |accessdate=2021-10-24}}</ref>)<!-- 2021-11-11 -->
* [[ガーディアンテイルズ]](ガラム<ref>{{Cite web|和書|url=https://twitter.com/GuardianTalesJP/status/1466965729358794753|title=【英雄紹介】|publisher=ガーディアンテイルズ公式 Twitter|accessdate=2021-12-10}}</ref>)<!-- 2021-11-30 -->
* グランサガ('''オルタ'''<ref>{{Cite web2|work=魂を込めたRPG|GRAN SAGA(グランサガ)|url=https://gransaga.jp/#character|title=キャラクター|accessdate=2021-12-14}}</ref>)<!-- 2021-11-30 -->
* タロット男子 〜22人の見習い占い師〜('''ノブリス・コングラッツ'''<ref>{{Cite web|work=「タロット男子」公式サイト|url=https://tarodan.com/character/world/|title=CHARACTER|accessdate=2021-09-21}}</ref>)<!-- 2021-12-07 -->
* [[アイドリッシュセブン]] (2021年 - 2023年、宇都木士郎)<!-- 2021-12-27 -->
| 2022年 |
* センチメンタルフォトグラフィ('''高橋朔也'''<ref>{{Cite web|work=センチメンタルフォトグラフィ公式サイト|url=http://senphoto.jp/|title=Character|accessdate=2021-11-08}}</ref>)<!-- 2022-01-18 -->
* [[おじさまと猫 スーパーミラクルパズル]]('''日比野奏'''<ref>{{Cite web|publisher=SQUARE ENIX|work=おじさまと猫 スーパーミラクルパズル|url=https://www.jp.square-enix.com/ojinekosmp/#character|title=CHARACTER|accessdate=2021-12-14}}</ref>)<!-- 2022-01-20 -->
* [[機動戦士ガンダム アーセナルベース]](マクギリス・ファリド)<!-- 2022-02-24 -->
* [[英傑大戦]](劉備、吉田松陰、卜部季武、伊東甲子太郎)<!-- 2022-03-10 -->
* [[バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ]](ガレット・レヴォ<ref>{{Cite web|和書|url=https://twitter.com/bs_tvgame/status/1463794598308892679|title=バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ 公式によるツイート|date=2021-11-25|accessdate=2021-12-18}}</ref>)<!-- 2022-04-14 -->
* シン・クロニクル(ジュリアン<ref>{{Twitter status2|sin_chronicle|1517851566480695296|2022年4月23日|5=2022年4月24日}}</ref>)<!-- 2022-04-28 -->
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ]](2022年 - 2023年、'''枢木スザク'''<ref>{{Cite web|title=CHARACTER|url=https://geass-game.com/#characters|work=コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ|accessdate=2021-12-05}}</ref>)<!-- 2022-05-17 -->
* [[第五人格]](2022年 - 2023年、ヒカル、ダニエル・ディケンズ)<!-- 2023-05-31 -->
* [[信長の野望・新生]](明智光秀)<!-- 2022-07-21 -->
* [[ライブ・ア・ライブ]](オディワン・リー)<!-- 2022-07-22 -->
* [[SDガンダム バトルアライアンス]](マクギリス・ファリド<ref>{{cite web|url=https://gba.ggame.jp/character/detail.php?s=orphans&id=x7hbdvfy|title=CHARACTER|work=【公式】SDガンダム バトルアライアンス(バトアラ)|publisher=[[バンダイナムコエンターテインメント]]|accessdate=2022-08-04}}</ref>)<!-- 2022-08-25 -->
* [[ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR]](岸辺露伴<ref>{{Cite web|url=https://jojoasbr.bn-ent.net/character/character.php?chara=v29dihqu|title=CHARACTER|work=ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR|publisher=[[バンダイナムコエンターテインメント]]|accessdate=2022-03-10}}</ref>)<!-- 2022-09-01 -->
* [[遊☆戯☆王デュエルモンスターズ (コンピューターゲーム)#携帯電話・スマートフォンアプリ|遊戯王 デュエルリンクス]](Ai)<!-- 2022-09-16 -->
* [[ハーヴェステラ]]('''ハイネ''')<!-- 2022-11-04 -->
* [[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG]](2022年 - 2023年、'''マクギリス・ファリド''' / モンターク)<!-- 2022-11-15 -->
* フィットネスランナー(マックス)<!-- 2022-11-24 -->
* [[クライシス コア ファイナルファンタジーVII|クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン]](クラウド・ストライフ<ref>{{Cite web|work=クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン 公式サイト|url=https://www.jp.square-enix.com/ccffvii_reunion/character/index.html|title=CHARACTER|accessdate=2022-12-15}}</ref>) <!-- 2022-12-13 -->
| 2023年 |
* 商人放浪記(薬売り)<!-- 2023-01-25 -->
* [[雀魂]](枢木スザク<ref>[https://mahjongsoul.com/news/137 メンテナンスのお知らせ],雀魂 -じゃんたま-,2023年4月24日</ref>)<!-- 2023-04-26 -->
* オリエント・アルカディア(赤焔周瑜)<!-- 2023-05-01 -->
* ラストクラウディア(枢木スザク、ディアブロ<ref>{{Cite web2|df=ja|publisher=gamebiz|url=https://gamebiz.jp/news/378569|title=アイディス、『ラストクラウディア』×『転生したらスライムだった件』コラボ第2弾に新ユニット「ディアブロ」(CV:櫻井孝宏)が登場|date=2023-12-08|accessdate=2023-12-08}}</ref>)<!-- 2023-05-31 -->
* [[ブラッククローバー|ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道 The Opening of Fate]](リヒト)<!-- 2023-06-08 -->
* [[ファイナルファンタジーVII エバークライシス]]('''クラウド・ストライフ ''')<!-- 2023-09-07 -->
* 呪術廻戦 ファントムパレード(夏油傑<ref>{{Cite web|work=呪術廻戦 ファントムパレード|url=https://jujutsuphanpara.jp/|title=Character|accessdate=2022-02-19}}</ref>)<!-- 2023-11-21 -->
| 2024年 |
* 呪術廻戦 戦華双乱(夏油傑)<!-- 2024-02-01 -->
* [[ファイナルファンタジーVII リメイク|ファイナルファンタジーVII リバース]]('''クラウド・ストライフ''')<!-- 2024-02-29 -->
* 鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!(冨岡義勇)<!-- 2024-04-25- -->
* 悪魔王子と操り人形('''メーレ'''<ref>{{Cite web|work=ゲーム「悪魔王子と操り人形」公式サイト|url=https://black00crown.com/| title=Character|accessdate=2021-07-19}}</ref>)<!-- 2024年 -->
| 時期未定 |
* ファントムブレイド:断罪者('''魂'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=ファミ通App|url=https://app.famitsu.com/20211003_1855403/|title=S-Gameの新作スタイリッシュアクションRPG『ファントムブレイド断罪者』がTGS2021で発表!櫻井孝宏さんが声優を担当|date=2021-10-03|accessdate=2021-11-17}}</ref>)<!-- 2024年以降 -->
}}
=== ドラマCD ===
<!-- [[プロジェクト:声優#ドラマCD]]を参考にし記述してください。 -->
* [[Are you Alice?]] シリーズ('''アリス'''〈'''Alice?'''〉)
** Drink me.
** Check mate.
** Call me.
** classical edition complete box
** アリスのティーパーティー phase.1 - 3
** 書籍狂
** -lost end.
** unbirthday scrap #001 - 006
** THE END.
** smile a sweet smile
** blooms again.
** Alice the gibberish!
** Alice the gibberish! 2
** アリスのひとりごと。
** アリスがじゅうのごと。
** アリスのうたのこと。※「I’m No DOOR #206」特典ミニドラマCD
** IMの100まいめ。('''アリス<Alice?>''' / '''カナリア''' / '''灰羽''')
** Are you alice? VS KIRI「金のカナリア/銀のアリス」('''アリス<Alice?>''' / '''カナリア''')
** アリスがあの子と…
** IM classic 〜ページを捲る音楽会〜
** ドラマCD付き単行本 In mate.
** コミックス2-12巻ミニドラマCD付限定版
** 小説1-3巻ミニドラマCD付限定版
* [[愛を歌うより俺に溺れろ!]] シリーズ('''鬼龍院留依''')
** 〜溺死寸前!? 湯けむり温泉親睦旅行〜
** 〜恋敵宣言!! 愛と欲望の文化祭〜
** 愛俺! 〜男子校の姫と女子校の王子〜 男子寮潜入編
* [[青ひげ]]〜異端の貴族〜('''ジョー・ランス''')
* [[暁のヨナ]](カン・テジュン)
** [[花とゆめ]] 2012年17号付録
** 暁単行本第9巻初回限定版特典
**「ヨナ始」※『花とゆめ』2014年19号付録
* [[赤髪の白雪姫]](ヒサメ)
**『[[LaLa]]』 2018年7月号付録
** コミックス第19巻ドラマCD付き特装版
* あかやあかしやあやかしの シリーズ('''椿灯吾''')
** アンソロジードラマCD1「かくれんぼ」
** アンソロジードラマCD2「かげふみあそび」
* アクラナートの赤い糸シリーズ('''大河''')
** 一色目:雲の上のブルー
** バケモノたちの雑食談義
* [[あっちこっち]]('''音無伊御''')
** あっちこっち2 はじけろ青春! 山だ、川だ、別荘だ! 鼻血もあるんじゃよ〜
** あっちこっち3 天下無双のにゃん・でれ・ら
* [[艶漢]]('''吉原安里''')
** 艶漢 花将棋〜安里篇<ref>{{Cite web2|publisher=コミックナタリー|title=尚月地「艶漢」福山潤ら出演のドラマCD、ウィングス付録に|url=https://natalie.mu/comic/news/82390|accessdate=2012-12-29}}</ref>※『[[ウィングス (雑誌)|ウィングス]]』2013年2月号付録
** 艶漢 2
* あなたがお風呂でのぼせるCD 〜温泉擬人化コレクション〜 第1弾「草津編」('''草津''')
** あなたがお風呂でのぼせるCD 〜温泉擬人化コレクション フルドラマ〜 「DOKI☆DOKI温泉ツアー 前編・後編」
* アンソロジードラマCD テイルズ オブ グレイセス 2012 Summer('''アスベル・ラント''')
** アンソロジードラマCD テイルズ オブ グレイセス 2012 Winter
* 息遣いシリーズ 会社編 〜上司と部下の日常吐息〜('''黒瀬快音''')
* [[犬とハサミは使いよう]] シリーズ('''春海和人''')
** 急いては犬をし損じる
** ドラマCD付き第7巻特装版
* 癒守石 03('''輝''')
* [[BLACK BIRD (漫画)|今様天狗綺譚 BLACK BIRD]]('''鳥水祥''')
* 雨柳堂夢咄('''蓮''')
* [[ヴァイスクロイツ|Weiß kreuz Wish A Dream Collection 1 〜Flower of Spring〜]](タク)
* ウソカノ('''和久井朔哉''')※コミックス第5巻ドラマCD付き特装版
* [[裏切りは僕の名前を知っている]] シリーズ('''ルカ=クロスゼリア''')
** 裏切りは僕の名前を知っている 1 - 3
** 裏切りは僕の名前を知っている オリジナルドラマCD 1 - 4
* [[81プロデュース]] オリジナルドラマCD シリーズ
** まもりたい(シヴァ・ナッシール)
** 枯れ井戸スコープ
** 天下布武〜夢は遠く、儚く〜('''織田信忠''')
** Prologue End 〜どんなに離れてたって傍にいるから〜('''天海涼''')
** クズルウルマック(キックリ)
* 王子様には毒がある。(吾妻邦光)※コミック第7巻ドラマCD付き特装版<ref>{{Cite web2|url=https://natalie.mu/comic/news/273394 |title=「王子様には毒がある。」7巻特装版に花江夏樹、櫻井孝宏ら出演のドラマCD |date=2018-03-13|accessdate= 2018-04-17|work=コミックナタリー|publisher=株式会社ナターシャ }}</ref>
* 王子様のプロポーズ('''グレン・J・カシラギ''')
* 王立王子学園 vol.1 - 3('''シンデレラの王子様''' / '''灰原孝貴''')
* 逢魔警察 ソラとアラシ(一条海)
* [[オオカミ少女と黒王子]]('''佐田恭也''')※コミックス6巻ドラマCD付き限定版<ref>{{Cite web2|publisher=マイコミジャーナル|url=https://news.mynavi.jp/article/20121213-a126/|title=「オオカミ少女と黒王子」ドラマCD化、ドS王子は櫻井孝宏|accessdate=2012-12-13}}</ref>
* オジサマVSワカゾウ VOL.2 / 恋はいつも突然に…('''市之瀬悠聖''')
* 幼馴染とあなたが恋人を演じる自由研究、最後に恋は芽生えるか?('''鈴木洋平''')
* お天気戦隊ハウウェザー シリーズ('''ハレ''')
** お天気戦隊ハウウェザー 1 - 2
** 晴のち雨のち曇のり雪のち雷
** 夏休みだよ! 全員集合!
** お正月だよ! 番組改編orz
**(爆)
** お天気戦隊ハウウェザー 〜湯煙ドッキリ大作戦!〜
* [[乙女的恋革命★ラブレボ!!]] シリーズ('''一ノ瀬蓮''')
** First Stage
** GO! GO! お見舞い大作戦
* [[おとめ妖怪 ざくろ]] シリーズ('''総角景''')
** ドラマCD 活劇音盤 〜さき、共々と〜
** バラエティCD 歌謡小咄集
** ※コミックス第8巻ドラマCD付き限定版<ref>{{Cite web2|publisher=コミックナタリー|title=おとめ妖怪ざくろ8巻限定版にオリジナル脚本のドラマCD|url=https://natalie.mu/comic/news/81595|accessdate=2012-12-14}}</ref>
* お護り男子! 神ダーりん 〜いにしえの約束〜('''ヌシガミ様'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=お護り男子!神ダーりん 〜いにしえの約束〜|title=キャラクター|url=http://www.thc-boost.com/detail.html#character|accessdate=2013-07-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130927080514/http://www.thc-boost.com/detail.html#character|archivedate=2013年9月27日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* オレンジハニー 君の好きまであと少し('''白石慎也''')
* [[がぁーでぃあんHearts]] シリーズ('''渡和也''')
** ドラマCD 正義の味方BOX
** ドラマCD ショート&ショート ※『[[少年エース]]』 誌上通販
** DVD第1・2巻初回限定版特典ドラマCD
** EXTRA EPISODES
** ぱわ〜あっぷ! ドラマCD
* [[快感・フレーズ]] 〜 リインカーネーション('''サン太'''〈'''永井良彦'''〉)
* [[革命の日]](片上兄弟の弟)
* かぽーん(>_<)! シリーズ('''小澤暁''')
** [[少女コミック]] ドラマCD P-クリップS ※『少女コミック』2004年23号付録
** 少女コミック ドラマCD P-クリップS<sup>2</sup>(SUPER SOUND)※『少女コミック』応募者全員サービス
* ガ・マ・ンできない('''久我千尋''')
* [[神様の御用人]]('''黄金'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=メディアワークス文庫公式サイト|url=https://mwbunko.com/title/sp06/|title=ドラマCD登場キャラクター&キャスト|accessdate=2022-01-29}}</ref>)※文庫第10巻ドラマCD付き特装版
* [[神様のメモ帳]] ドラマCD「シャッターチャンスの裏側」('''ヒロ''')
* [[KAMUI]] 〜カムイ〜('''敦真''')
* [[ガン×ソード]] シリーズ('''レイ・ラングレン''')
** バラエティ・アルバム「いつだって波乱ヴァン丈」
** エピソード+
* KISS×KISS collections Vol.25「王子様キス」('''廣瀬葵''')
* キスとDO-JIN! 〜王子様はカリスマ大手!?〜('''執事・氷川透''')
* [[逆境ナイン]] ドラマCD 特別編('''[[不屈闘志]]''')
* [[宮廷神官物語]] 〜選ばれし瞳の少年〜('''瑛鶏冠''')
* [[キューティクル探偵因幡]](弥太郎 / 聡明)
* 今日もなお執事('''加賀岬''')
* [[霧 - the route of infection KANARIA.]] ansem:01 - 02('''カナリア''')
* [[吟遊黙示録マイネリーベ]] シリーズ('''オルフェレウス''')
** ドラマCD1 - 3
** ドラマCDスペシャル - シュトラール候補生の休暇
* 吟遊黙示録マイネリーベwieder ドラマCD Vol.1 - 2('''オルフェレウス''')
* [[薬屋のひとりごと]]('''壬氏'''<ref>{{Cite web|和書||url=http://ln-news.com/archives/104312/post-104312/|title=『薬屋のひとりごと』ドラマCDの追加キャスト発表 高順役を津田健次郎さん、玉葉役を日笠陽子さんなど|publisher=ラノベニュースオンライン|accessdate=2019-12-30}}</ref>)
** 文庫第9巻ドラマCD付き特装版
** 文庫第11巻ドラマCD付き特装版
** 文庫第12巻ドラマCD付き特装版
* [[くだみみの猫]]('''鎖神七晩'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイトTV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1424669259&p=2|title=小松未可子さん、櫻井孝宏さん、井口裕香さん、鈴村健一さん出演!大人気シリーズのコミックス『くだみみの猫』第3巻にドラマCD付きのアニメイト限定版が発売決定!|accessdate=2015-02-27}}</ref>)※コミックス第3巻ドラマCD付きアニメイト限定版
* [[グリードパケット∞]]シリーズ('''カシオ''')
** 音楽祭もアンリミテッド ※コミックス第4巻特装版付属
** 番外編ドラマCD ※『[[電撃マオウ|電撃マ王]]』1月号付録
* [[グリオットの眠り姫]] シリーズ(グレイン・パースレイル)
** コミックス第1・2巻限定版付属ドラマCD
** 小説版「消えない欠片」初回限定版付属ドラマCD
* CRAZY CIRCUS('''ケイ''')
* [[CRAZY FOR YOU (漫画)|CRAZY FOR YOU]]('''赤星栄治''')
* 黒吉原メランコリア ('''天正タツキ''')
* 血液型男子。 キャラクタードラマCD A型・B型・O型・AB型('''蒼馬英一郎'''〈A型〉)
** 血液型男子。 キャラクタードラマCD セカンドシーズン A型・B型・O型・AB型
* [[月華繚乱ROMANCE]] ドラマCD 〜誰が小鳥を殺したか〜 黒橡の館(蘇芳大和)
* 月光仮面ビギンズ サタンの爪(クイーン)
* [[GetBackers-奪還屋-]] 永遠の絆を奪り還せ!編 III 〜the origin〜(鏡形而)
* 恋してキャバ嬢 デートCD Vol.2('''中條圭吾''')
* 恋するエクソシスト ドラマCD 〜やくそくのばしょ〜('''ジャン・フィーノフ''')
* [[恋人は同居人]] 1・2('''西園寺雅季''')
* [[胡鶴捕物帳]] 第壱・弐巻(萬嘉漆亀)
* [[コハエース|コハトーーク]]('''Prototypeセイバー''')※『[[コンプティーク]]』2013年10月号付録
* コンビニカレシ START UP!!('''櫻小路正宗''')
* [[斎姫異聞シリーズ]] III 六花風舞(カゲ)
* [[サーバント×サービス]] シリーズ('''一宮大志''')
** コミックス2巻ドラマCD付き特装版
** アニメ Blu-ray / DVD 第1巻限定版特典
* [[PSYCHO-PASS サイコパス|PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ 名前のない怪物]] 上巻('''槙島聖護'''<ref>{{Cite web2|publisher=TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」|title=GOODS|url=http://psycho-pass.com/goods/cd_drama_zero.html|accessdate=2013-08-11}}</ref>)
* [[サイボーグ009]] ドラマアルバム 〜LOVE STORIES〜('''009''')
* [[さくら荘のペットな彼女]] -椎名ましろのはじめてお世話-('''三鷹仁''')
* [[魁!!クロマティ高校]] 特別編('''神山高志''')
* [[さらい屋 五葉]] ドラマCD('''弥一''')
* [[地獄堂霊界通信]](金森竜也)※コミックス第6巻ドラマCD付き特装版<ref>{{Cite web2|publisher=講談社コミックプラス|title=地獄堂霊界通信第6巻特装版|url=http://kc.kodansha.co.jp/SEP/13872/01/jigokudo/|accessdate=2013-05-08}}</ref>
* 超{{JIS2004フォント|♡}}モテ期 〜わたし、どうしたらいい?〜 兄弟編('''次男''')
* スペシャル{{JIS2004フォント|♥}}ドラマCD 「[[モノクロ少年少女]]」('''茅''')※『花とゆめ』2010年4号付録
* [[L・DK|L{{JIS2004フォント|♥}}DK]]('''久我山柊聖''')※コミックスドラマCD付き第8巻特装版
* 超接近型 {{JIS2004フォント|♥}} ささやき密着CD6 〜名探偵・蜜之城月彦の密室ミステリー〜('''蜜之城月彦''')
* [[執事様のお気に入り]] 1 - 4('''神澤伯王''')
* [[シドニアの騎士]]('''岐神海苔夫'''<ref>{{Cite web2|url=http://afternoon.moae.jp/news/927|title=オリジナルドラマCD付き『シドニアの騎士』⑬巻特装版発売決定! 4月からは待望のTVアニメ放送開始です!|publisher=[[月刊アフタヌーン]]|accessdate=2014-03-23}}</ref>)※原作第13巻特装版
* [[忍び、恋うつつ]] シチュエーションCD 巻の壱 〜猿飛咲助&霧隠蔵人〜('''霧隠蔵人'''<ref>{{Cite web|title=TEAM Entertainment|url=http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00654.html|accessdate=2013-08-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131107184022/http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00654.html|archivedate=2013年11月7日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* [[JIHAI〜磁海〜]] Another Pain(神父)
* [[ジャッジメントちゃいむ]] 魔法の指輪のプレゼント('''生徒会長''')
* 獣神空想御伽草子 第二巻('''カナリア''')
* 10年初恋 シリーズ('''仁井田航平''')
** 生野諒太
** 仁井田航平
** 星空のクリスマスキャロル
** 春にして想うこと
* 七海花音 ドラマCDシリーズ 秀麗学院高校物語 伝説の少年('''不破涼''')
* [[シュガーアップル・フェアリーテイル]]('''シャル・フェン・シャル''')
* [[少年王女]]1-2巻(ギィ・シュヴァルツヴァルド<ref>{{Cite web2|publisher=COMIC it-|url=http://comic-it.jp/4573/|title=ドラマCD『少年王女』ドラマCD発売決定!|accessdate=2018-06-02}}</ref>)
* 情熱のアフロディーテ(遠藤理智)※『[[YOU (雑誌)|YOU]]』 読者プレゼント非売品CD
* [[少年進化論]]plus(千堂忍)
** 少年進化論plusスペシャル番外編 中年進化論plus
** 少年進化論
** 少年進化論 2
* [[少年舞妓・千代菊がゆく!]](宮坂宏彰)
* 初心カレ Vol.06('''桜庭颯太'''<ref>{{Cite web2|work=team-e|url=http://www.team-e.co.jp/sp/ubukare/index.html|title=初心カレ CDシリーズ公式サイト|accessdate=2015-02-04}}</ref>)
* [[新撰組異聞PEACE MAKER|PEACE MAKER鐵]] 第壱巻 - 第五巻('''[[山崎烝]]''')
* [[switch (naked apeの漫画)|switch]] シリーズ('''倉林春''')
** Drama CD
** Drama CD 2 〜DS編〜
** Drama CD 3 〜MP編〜
* スカーレット・ウィザード 幻の邂逅('''ケリー・クーア''')※[[藤原啓治]]の後任
* [[好きっていいなよ。]]('''黒沢大和''')※コミックスドラマCD付き第6・7巻特装版
** 好きっていいなよ。 Music & Drama Collection CD vol.1・2(マシュマロ)
* スクラッチ!! Disc1 - 3('''リゾルト''')
* S・L・H ストレイ・ラブ・ハーツ! ドラマCD 第1巻(二宮季遠)
* [[SKET DANCE]] Vol.2('''椿佐介''')
* [[Sense Off|sense off 〜a scared story in the wind〜]]('''杜浦直弥''')
* [[青春鉄道]] ドラマCD2 〜高速鉄道編〜('''[[山陽新幹線]]''')
* [[声優戦隊ボイストーム7]]('''ボイスフォー''' / '''四方田豪''')※ドラマCD付きコミックス<ref>{{Cite web2|publisher=コミックナタリー|title=「声優戦隊ボイストーム7」ドラマCDに81の声優陣続々|url=https://natalie.mu/comic/news/84799|accessdate=2013-02-13}}</ref>
* [[聖闘士星矢]] 黄金十二宮編 前編・後編(ドラゴン紫龍)
* [[聖闘士星矢 セインティア翔]]([[黄金聖闘士#蠍座のミロ|ミロ]]<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイトTV|title=『聖闘士星矢セインティア翔』がドラマCD化! 主人公・翔子役は「ラブライブ! サンシャイン!!」で注目の鈴木愛奈さん|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1441804329|accessdate=2015-09-10}}</ref>)※『[[チャンピオンRED]]』12月号特別付録
* [[セイント・ビースト]] シリーズ('''玄武のシン''')
** 第1 - 9巻
** アナザードラマCD1 - 3
** コメディドラマCD1
** 悠久の章 〜楽園喪失〜 第1巻 - 第3巻
** 恩讐の章 〜聖獣封印〜 第1巻 - 第3巻
** エンジェルクロニクルズ1 - 3
** キャラクターメッセージCD 心模様 〜ForYou〜
** Short Stories 〜天使たちの横顔〜
* 絶叫城殺人事件(片桐光雄)
* [[絶対彼氏。]] フィギュアなDARLING 1・2('''浅元ソウシ''')
* [[せんごくっ!? 〜悠久乱世恋華譚〜]]どきどきっ!? 〜天下分け目の花嫁修業!!〜('''艸香部一純''')
* 戦国武友伝 弐の巻〜光芒の絆〜('''[[上杉景虎|上杉三郎景虎]]''')
* [[戦場のヴァルキュリア]] ドラマCD 第一章・第二章('''ファルディオ・ランツァート''')
* [[ZONE-00]] 劇-III(風螢<ref>{{Cite web2|publisher=ドラマCD「ZONE-00」Lantis web site|url=http://lantis.jp/special/zone-00/|title=ドラマCD「ZONE-00」Lantis web site|accessdate=2012-06-25}}</ref>)
* [[葬儀屋リドル]]('''佐倉隼''')
* [[ZOMBIE-LOAN]] シリーズ('''橘思徒''')
** ZOMBIE-LOAN〜ゾンビローン
** ZOMBIE-LOAN〜ゾンビローン 新章 -INTERMISSION-
* [[そんな声だしちゃイヤ!]]('''蓮未ユキ''')
* [[そんなんじゃねえよ]]('''真宮哲''')
* 大正吸血異聞 第四夜('''宗方絢人''')
* 大正偶像浪漫「帝國スタア」壱番星('''聖四朗'''<ref>{{Cite web2|publisher=大正偶像浪漫「帝国スタア」|url=http://rejetweb.jp/teikoku/#product/seishiro/|title=聖四郎|accessdate=2014-02-05}}</ref>)
** 大正偶像浪漫「帝國スタア キネマトグラフ」 壱番星<ref>{{Cite web2|work=大正偶像浪漫「帝國スタア キネマトグラフ」|url=http://rejetweb.jp/teikoku2/product.php|title=製品一覧|accessdate=2015-02-09}}</ref>
* [[DYNAMIC CHORD]] vocalCDシリーズvol.4 apple-polisher)
* [[新撰組異聞PEACE MAKER|PEACE MAKER鐵]] 第壱巻 - 第五巻('''山崎烝''')
* [[switch (naked apeの漫画)|switch]] シリーズ('''倉林春''')
** Drama CD
** Drama CD 2 〜DS編〜
** Drama CD 3 〜MP編〜
* [[好きっていいなよ。]]('''黒沢大和''')※コミックス第6・7巻ドラマCD付き特装版
** 好きっていいなよ。 Music e-polisher('''音石夕星'''〈'''Toi'''〉<ref>{{Cite web2|work=honeybee|url=http://www.honeybee-cd.com/dynamic/artist/app.html|title=公式サイト|accessdate=2015-03-27}}</ref>)
* Tiny×Machinegun タイニー・マクダニエル捜査ファイル FILE No.1「THE KNOCKDOWN」('''レイガンド・マクダニエル''')
* [[高嶺と花]] ※単行本第13巻ドラマCD付き限定版(2019年、'''ニコラ・ルチアーノ''')<!-- 2019-02-20 -->
* [[tactics (漫画)|tactics]] シリーズ('''春華''')
** コミックブレイドドラマCDシリーズ 第2巻
** TVアニメーション ドラマCD 第一 - 三巻
** 原作版 〜大迷惑! 犬神騒動記!〜
** 原作版 〜怪奇……呪いの幽霊屋敷の巻〜
** 原作版ドラマCD「tactics」 〜学園・tactics ラブレターは甘い罠!?〜
** 携帯版ドラマCD「tactics」 〜トラブルは日常茶飯事☆〜
** 原作版 〜開運祈願! 全力で福を呼べ!〜
** 原作版 〜真実の扉を開け! 雲外鏡狂想曲〜
* [[タビと道づれ]](航ちゃん)
* Double Score ドラマCD 華の31歳組 〜そうだ温泉、行こう〜(神園京雅<ref>{{Cite web2|url=http://www.asgard-japan.com/bluemoon/ds/dramacd/onsen/index.html|title=製品情報|publisher=Double Score ドラマCD 華の31歳組〜そうだ温泉、行こう〜|accessdate=2014-01-04}}</ref>)
* [[ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生|ダンガンロンパ]] アナザーストーリーCD(from ダンガンラジオ and more)△白版▽・▽黒版△(桑田怜恩)
* 探偵青猫('''青猫恭二郎''')
* 月は褥を照らせども、眠りは未だ訪れず('''アッシュ''')
* [[つくものがたり]] ドラマCD 野郎がたり(ディニー・ウィリアムズ)
* [[DIABOLIK LOVERS]] シリーズ('''無神ルキ''')
** DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD MORE,BLOOD Vol.3 ルキ編<ref>{{Cite web2|publisher=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=scd_mb|title=DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD MORE,BLOOD|accessdate=2014-09-20}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUS II Vol.5 ルキVSコウ<ref>{{Cite web2|publisher=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=versus2|title=VERSUSⅡ|accessdate=2014-02-05}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS DARK FATE Vol.3 下弦の章<ref>{{Cite web2|publisher=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=darkfate|title=DARK FATE|accessdate=2014-06-22}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD BLOODY BOUQUET Vol.2 ルキ編<ref>{{Cite web2|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=bloddy_bouquet|title=BLOODY BOUQUET|accessdate=2015-02-09}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUS III Vol.4 レイジVSルキ<ref>{{Cite web2|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=versus3|title=VERSUSⅢ|accessdate=2016-04-15}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS LOST EDEN Vol.4 無神編<ref>{{Cite web2|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=lost_eden|title=LOST EDEN|accessdate=2016-04-15}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS CAHOS LINEAGE Vol.3 ORANGE編<ref>{{Cite web|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=cahos_lineage|title=CAHOS LINEAGE|accessdate=2021-03-13}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS Para-Selene Vol.12 無神ルキ編<ref>{{Cite web|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=para_selene|title=Para-Selene|accessdate=2021-03-13}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD 無神家5th Eternal Blood Vol.1 無神ルキ CV.櫻井孝宏<ref>{{Cite web|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=mukami_5th|title=無神家5th Eternal Blood|accessdate=2021-03-13}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUS IV Vol.2 シュウVSルキ<ref>{{Cite web|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=versus4|title=VERSUSⅣ|accessdate=2021-03-13}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS ZERO Floor.13 無神ルキ CV.櫻井孝宏<ref>{{Cite web|work=「DIABLOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=zero|title=ZERO|accessdate=2021-03-13}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS MORE, MORE BLOOD Vol.12 無神ルキ CV.櫻井孝宏<ref>{{Cite web|work=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=mmb|title=MORE, MORE BLOOD|accessdate=2021-03-13}}</ref>
** DIABOLIK LOVERS DAYLIGHT Vol.7 無神ルキ CV.櫻井孝弘<ref>{{Cite web2 |title=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト |url=http://dialover.net/cd/?series=daylight |website=dialover.net |accessdate=2022-03-08}}</ref>
* 帝國スタアシリーズ('''壱番星聖四朗'''<ref>{{Cite web2|publisher=帝國スタア|url=http://rejetweb.jp/teikoku/#product/seishiro/|title=キャラクター|accessdate=2018-06-09}}</ref>)
** 大正偶像浪漫「帝國スタア」 壱番星 聖四朗
** 大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ 壱番星 聖四朗
* [[停電少女と羽蟲のオーケストラ]] シリーズ('''灰羽''')
** 第一楽章 - 第五楽章、最終楽章
** 灯屋小噺 其之弐:座敷童子
** 虫喰和歌集:蜜蜂
** 虫喰和歌集:蟷螂
** 旋律、零。
** 灯屋小噺 其之参:人魚
** 一生懸命、蛍を数えてるだけの円盤。
** 寺子屋小噺 其之弐:橘
** 寺子屋小噺 其之参:ネム
** 真夏ノ雪虫
** 真面目に『劇場版 停電少女と羽蟲のオーケストラ』について考えているだけの、円盤。
** 停電した世界の中心で電波を飛ばしているだけの、円盤。
** 停電刀匣
** 劇場版 深淵からの招待状
** 雨二唄エバ
* [[テイルズ オブ グレイセス]] 第1巻 - 第4巻('''アスベル・ラント''')
* テイルズ オブ グレイセス エフ シリーズ('''アスベル・ラント''')
** アンソロジードラマCD 2010 Winter
** アンソロジードラマCD 2011 Summer
* 鉄道ダンシ 朗読CD('''田野畑ユウ''')
* 天狗神('''東雲''')
* 天使×悪魔 ドラマCD3('''ベリアル''')
** 天使×悪魔 2ndシーズン ドラマCD3
* [[転生學園月光録]]ドラマCD('''館脇道文''')
* 東方妖遊記 -少年王と第一の盟約-('''化蛇'''〈'''汪李'''〉)
* 逃暴者 アツシ編('''アツシ''')
* Dollyholic case:02 おにいさまとキャラメル('''サシャ'''<ref>{{Cite web2|publisher=|url=http://frillra.jp/dolly/|title=Dollyholic official site|accessdate=2013-09-25}}</ref>)
* 東浦家の休日「兄&弟と過ごす休日」('''東浦崇'''<ref>{{Cite journal|和書|month=6|journal=B's-LOG|issue=2013年8月号|pages=|author=|year=2013|publisher=[[エンターブレイン]]}}</ref>)
* [[DOLLS (漫画)|DOLLS]] シリーズ('''藤堂羽沙希''')
** コミックス第2・4・6・8・10・11巻ドラマCD付き限定版
** 『ZERO-SUM』誌上販売
* 刻の男組 第1弾「イケメン☆桃太郎」('''イヌ''')
* [[図書室のネヴァジスタ]] ドラマCD('''茅晃弘''')
* [[.hack//Roots]] Sound Form 1・2('''ハセヲ''')
* [[DOG DAYS]] ドラマBOX vol.1(フランボワーズ・シャルレー)
* [[DOGS/BULLETS&CARNAGE]] Vol.1・2('''ハイネ''')
* Drama Album Vie Durant 3('''傳英'''〈'''ディー'''〉)
* [[トリコ]] ティナのグルメラジオDJ('''ココ''')
* [[ドルアーガの塔 (テレビアニメ)|ドルアーガの塔]] シリーズ('''ニーバ''')
** ドルアーガの塔 〜the Spoon of URUK〜
** ドルアーガの塔 〜the fork of URUK〜
* ナヴァグラハ -DefenD 9 Triggers-(秦宮京<ref>{{Cite web2|publisher=株式会社ナターシャ|work=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/192239|title=「ナヴァグラハ」ドラマCD声優発表!福山潤、櫻井孝宏、安元洋貴ら8名|date=2016-06-25|accessdate=2016-06-25}}</ref>)
* サウンドシアタードラマCD [[夏の夜の夢|真夏の夜の夢]](ハーミア)
* [[夏目友人帳]] オリジナルドラマCD 「君去りし、後」(佐野由人)※DVD第1巻 完全生産限定版付属CD
* [[ナデシコクラブ]](清涼爽一郎)
* [[ナデプロ!!]] vol.2・4(櫻小路一海)
* ななぶん シリーズ('''三島望''')
** ななぶん〜七崎高校文化祭実行委員会
** ななぶん -Graduation- 七崎高校卒業式
* [[贄姫と獣の王]]('''アヌビス''')※コミックス第6巻ドラマCD付き限定版
* [[二世の契り]] シリーズ('''[[山本勘助]]''')
** ドラマCD 〜IT戦国時代〜
** コミックスドラマCD付き第1 - 4巻特装版
* 虹色の王子様 第1巻('''氷野伶一''')
* にゃんらぶ〜私の恋の見つけ方〜 スペシャルドラマCD('''西條鳴海''')※イベント限定販売<ref>{{Cite web2|publisher=オペラハウス|url=http://www.operahouse.co.jp/agf/2014/|title=アニメイトガールズフェスティバル2014 オペラハウス出展情報|accessdate=2014-10-29}}</ref>
* [[任侠伝 渡世人一代記]] 〜風来の蓮次〜
* [[ぬらりひょんの孫]]('''首無''')
* [[猫と私の金曜日]]('''ミケ'''〈'''杉本三神'''〉)※単行本第8巻ドラマCD同梱版<ref>{{Cite web2|work=|url=https://ameblo.jp/shueisha-margaret/entry-11976781034.html|title=猫と私の金曜日8巻ドラマCD同梱版予約受付中!! |accessdate=2015-04-13}}</ref>
* ノーアニメ ノーライフ〜タワーアニメはあなたのためのお店です〜('''音無ミコト'''<ref>{{Cite web2|work=タワー|url=https://tower.jp/article/feature_item/2015/03/06/0702|title=“TOWERanime”のオリジナルキャラクターによるドラマCDがリリース|accessdate=2015-03-06}}</ref>)
* [[ハイガクラ]](孫登)
** ハイガクラ〜吉里吉里舞〜
* [[獏狩り]](木下悟)
* [[幕末志士の恋愛事情]] シリーズ('''[[木戸孝允|桂小五郎]]''')
** ドラマCD 〜姫こう夜伽 ひかる君の手〜
** ドラマCD あまつ乙女の争奪さわぎ 〜ほろ酔い祇園の夢一夜〜<ref>{{Cite web|和書|publisher=TEAM Entertainment|title=幕末志士の恋愛事情 ドラマCD あまつ乙女の争奪さわぎ 〜ほろ酔い祇園の夢一夜〜|url=http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00583.html|accessdate=2012-08-17|archiveurl=https://web.archive.org/web/20121010170616/http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00583.html|archivedate=2012年10月10日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>
* [[幕末恋華 新選組]] シリーズ([[坂本龍馬|才谷梅太郎]])
** 幕末恋華 新選組
** 幕末恋華 新選組 〜壬生狼という華〜
* [[はじめての甲子園]](新道伐人)
* パスタマフィア 1('''ペンネ''')
* バス走る。(ダドレアの路:朗読、めがね泥棒:'''加納''')
* [[初恋限定。]]〜恋せよ乙女! ドキドキ☆カーニバル〜(曽我部)
* 初恋モンスター('''高橋奏''')※コミックス3巻ドラマCD付き特装版<ref>{{Cite web2|title=ARIA|初恋モンスター|3巻ドラマCD付き特装版【予約開始】|url=http://aria-blog.webn.jp/hatsukoi/|accessdate=2014-01-07}}{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref>
* √HAPPY+SUGAR=DARLINシリーズ('''碓氷エンジュ'''<ref>{{Cite web2|publisher=√HAPPY+SUGAR=DARLIN|url=http://rejetweb.jp/hsd/chara/chara1/|title=キャラクター|accessdate=2014-08-14}}</ref>)
** √HAPPY+SUGAR=DARLIN 1stエンジュ
** √HAPPY+SUGAR=IDOL 1st エンジュ
** √HAPPY+SUGAR=VACATION 1st エンジュ
** √HAPPY+SUGAR=SAND 4th エンジュ&蘭々
* [[破天荒遊戯]] シリーズ('''アルゼイド''')
** Vol.1 - 3
** ほんとうにあったこわいおはなし
** TVアニメーション 第1巻 断罪の緋き花よ咲け
* [[ぱにぽに]] セカンドシーズン Vol.3(桃瀬修)
* パパと親父のウチご飯('''晴海昌弘'''<ref>{{Cite web2|publisher=アニメイト|work=アニメイトTV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1456881142|title=櫻井孝宏さん、中村悠一さん、小澤亜李さん、田村睦心さん出演オリジナルドラマCD付き『パパと親父のウチご飯』コミックス第4巻限定版がいよいよ4月9日に発売!|date=2016-03-04|accessdate=2016-03-04}}</ref>)※コミックス第4巻リジナルドラマCD付き限定版
* [[パラ☆ラボ|パラ☆ラボ放送局]] ドラマ&DJCD 第1巻('''櫻羽琉''')
* [[バレスタ]] シリーズ('''堀之内慶介''')
** バレスタ R1・R2
** バレスタ セカンド
* 遙かなる時空の中で『朧月夜』〜消えたチョコの謎〜('''多季史''')
* [[ピカ☆イチ]]('''道玄直治''')※コミックス第4巻ドラマCD付き特装版さ
* [[-ヒトガタナ-]]('''十種''')
* [[Vie Durant]] シリーズ('''傳英'''〈'''ディー'''〉)
** Drama Album Vie Durant 1 - 2、4 - 5
** Vie Durant 〜Vai & D〜
* [[佰物語]]('''忍野メメ''')
* ピリオドキューブ Quest4 ('''アストラム''')
* BiNETSUシリーズ「浪漫狩り」ドラマアルバム('''那珂川慶輔''')
* [[ファイアーエムブレム 烈火の剣|ファイアーエムブレム エクストラドラマCD 烈火の剣 〜ローランの継承者たち〜]]('''エリウッド'''<ref>{{Cite web2 |url = https://www.intsys.co.jp/works/sound/extradramacd-rekka.html |title= ファイアーエムブレム エクストラドラマCD 烈火の剣 〜ローランの継承者たち〜 |accessdate=2019-4-19}}</ref>)
* ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 ドラマCD 『異国の空 黎明の森』(ルカ)
* FINALΦFICTION 喜歌劇('''小此木世箱''')<ref>{{Cite web|和書|publisher=公式サイト|title=ドラマCD情報|url=http://finalfiction-novel.com/cd.html|accessdate=2013-03-23|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130327071556/http://finalfiction-novel.com/cd.html|archivedate=2013年3月27日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>
* [[ファイブ (ふるかわしおりの漫画)|ファイブ]](矢内小次郎)
* [[ファタモルガーナの館]] シリーズ('''ミシェル=ボランジェ'''<ref>{{Cite web2|publisher=|url=http://www.toranoana.jp/info/dojin/fata_morgana/index.html|title=「ファタモルガーナの館」ドラマCD発売決定|accessdate=2014-08-15}}</ref>)
** ファタモルガーナの館I 〜あなたに寄り添う音の物語 薔薇の章〜
** ファタモルガーナの館II 〜あなたに寄り添う音の物語 慟哭の章〜
** ファタモルガーナの館III 〜あなたに寄り添う音の物語 銑鉄の章〜
* [[varnish〜キレイのサプリ〜]] Vol.1 - 3('''兵庫仁''')
* [[ファンタスティックフォーチュン2|Fantastic Fortune 2]] シリーズ('''リュート=ウィルソン''')
** Marine style
** Aoi Romance
** Aqua Balance
* [[Fate/stay night]] Original Soundtrack & Drama CD Garden of Avalon - glorious, after image('''マーリン'''<ref>{{Twitter status|Fate_SN_Anime|687829287454375936}}</ref>)
* [[Fate/Prototype]] シリーズ('''セイバー''')
** ドラマCD「船上のメリークリスマス殺人事件」※『コンプティーク』2012年12月号付録
** 蒼銀のフラグメンツ Drama CD & Original Soundtrack 1 -東京聖杯戦争-<ref>{{Cite web2|url=http://fate-pt-sougin.com/staffcast/|title=スタッフ/キャスト|work=「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」ドラマCD公式サイト|accessdate=2017-10-01}}</ref>
** 蒼銀のフラグメンツ Drama CD & Original Soundtrack 2 -勇者たち-
** 蒼銀のフラグメンツ Drama CD & Original Soundtrack 3 -回転悲劇-
** 蒼銀のフラグメンツ Drama CD & Original Soundtrack 4 -東京湾上神殿決戦-
** 蒼銀のフラグメンツ Drama CD & Original Soundtrack 5 -そして、聖剣は輝く-
* [[ふしぎ遊戯 玄武開伝]] シリーズ('''女宿''' / '''リムド''')
* 腐女子 シリーズ('''赤城英一''')
** 腐女子の嫁ぎ方
** 腐女子のミカタ
** 腐女子をエスコート3 赤城&青井編
* [[BLACK WOLVES SAGA]] シリーズ('''メヨーヨ・フォン・ガバルディ''')
** BLACK WOLVES SAGA -Bloody Nightmare- Song collection 「Dear Despair」
** BLACK WOLVES SAGA Original Sound Track plus Drama
* [[プリンセスメーカー4]] オリジナルドラマCD
* [[プリンセスVer.1]] ドキドキおふろ大作戦!?('''高月悠''')※『[[ちゃお]]』2003年9月号付録
* イケメン☆アルバム【BlueButterfly】Club ALL編
* 文豪シリーズ 2 文豪失格('''太宰治''')
** 文豪シリーズ 第2弾 文豪の神様
* ベストプレイス 〜ちかづく体温〜 乾真実('''乾真実''')
* [[V・B・ローズ]]('''有坂紫''')
* [[紅色HERO]]('''灰吹圭介''')
* [[ヘルズキッチン (漫画)|ヘルズキッチン]]('''立花京''')
* ペンギンゑにし 第一 - 三譚('''蓮見天'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=ペンギンゑにし official web|title=商品|url=http://frillra.jp/pengin/item/index.html|accessdate=2012-08-31|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140425062609/http://frillra.jp/pengin/item/index.html|archivedate=2014年4月25日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
** 駅前交番日誌 牡丹餅どろぼう
* 方言恋愛 第一巻('''第一話「愛知県」''')
* [[ぼくたちと駐在さんの700日戦争]] Part.1 - 3(村山)
* [[ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。]]('''花鳥兜'''<ref>{{Cite web2|work=ドラマCD「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」公式サイト|url=http://www.fwinc.co.jp/bokuhaka/|title=Information|accessdate=2016-02-05}}</ref>)
* [[本好きの下剋上]]〜司書になるためには手段を選んでられません〜ドラマCD1 - 2('''フェルディナンド'''<ref>{{Cite web2|publisher=「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでられません」-|url=http://www.tobooks.jp/booklove_dramacd//|title=ドラマCDが待ちきれない特設サイト|accessdate=2018-06-02}}</ref>)
* Magnolia('''ナギ''')※コミックスドラマCD付き第3・4巻特装版
* [[マスケティア・ルージュシリーズ]](クロード)
** ドラマCD 第1巻〜深紅の銃士〜
** ドラマCD 第2巻〜白の王妃〜
* マフィアな★ダーリン('''古屋誓''')
* [[まるマシリーズ]] 今日から㋮王! シリーズ('''渋谷有利''')
** 今日から㋮のつく自由業!
** 裏 今度は㋮のつく最終兵器!
** 裏 今夜は㋮のつく大脱走!
** 裏 明日は㋮のつく風が吹く!
** 閣下と㋮のつくラブ日記!?
** 裏㋮DX!
** ㋮王降誕☆すぺしゃる
** 今日から㋮のつく自由業! プロジェクトB
** 今日から㋮王! O.S.T.2 + D
** 今日から㋮王! これが㋮のつく記念日!?
** 聖砂国DX! 往路・復路
** 今日から㋮王! はじマりの旅楽団
* [[ムシウタbug]](世果埜春祈代)
* 名作文学(笑)シリーズ 注文の多い第六天魔王('''光秀''')
* 名作文学(笑)シリーズ おくのほそ道 〜そうだ、伊勢に行こう〜('''[[河合曾良]]''')
* 闇の皇太子 シリーズ('''主神言''')
** 運命の兄弟
** 独善の殉教者 ※DVD付特装版
** 思い違いの絆人 ※DVD付特装版
* [[ヤンデレ彼女]](竜崎紅一郎)
* ヤンデレ天国(ヘブン)〜華麗なる西園寺家編〜('''西園寺蘭''')
* [[悠久幻想曲|悠久幻想曲 ensemble]] vol.1(コンクールのふれ係)
* 幽幻ロマンチカ 第弐の謎('''ザクロ'''<ref>{{Cite web2|work=【幽幻ロマンチカ】オフィシャルHP|url=http://rejetweb.jp/yuroma/#schedule|title=発売スケジュール|accessdate=2015-02-09}}</ref>)
* [[百合男子]]('''籠目正二郎'''<ref>{{Cite web2|publisher=百合男子CDブログ|url=http://yuridanshi.blog.fc2.com/blog-entry-4.html|title=CD追加キャスト発表!|accessdate=2012-05-20}}</ref>)
* [[妖怪アパートの幽雅な日常]](ケット・シー)※コミックス第4巻ドラマCD付き特装版<ref>{{Cite web2|publisher=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/85308|title=妖怪アパート4巻特装版、ドラマCDのゲストに櫻井孝宏ら|accessdate=2013-02-21}}</ref>
* [[ラブ★コン#ドラマCD|ラブ★コン シリーズ]](2003年 - 2005年、'''大谷敦士''')<!-- 2003-12-12 -->
* [[Rust Blaster]](翡西虎)
* [[ローゼンメイデン|ローゼンメイデン・トロイメント]] ドラマCD(白崎)
* [[ワイルドアームズ セカンドイグニッション]] オリジナルドラマ('''アシュレー・ウィンチェスター''')
* [[若草物語]] -紙ヒコーキに乗って-(ローリー)
* [[わたしに××しなさい!]]('''北見時雨''')※コミックス第8 - 10巻ドラマCD付き特装版
* わるもの(笑)シリーズ 渡る世間は鬼だらけ編('''ヒーロー''')
* [[ワンド オブ フォーチュン]] シリーズ ('''ユリウス・フォルトナー''')
** ワンド オブ フォーチュン ドラマCD 〜呪われた予告状〜
** ワンド オブ フォーチュン ドラマCD 〜ちいさなまほうのものがたり〜
** ワンド オブ フォーチュン ドラマCD 〜ルルのいない朝〜
** ワンド オブ フォーチュン2 〜時空に沈む黙示録〜 ドラマCD 巡り会えた奇跡
** ワンド オブ フォーチュン2 〜時空に沈む黙示録〜 ドラマCD「歓迎! ミルス・クレア病院」('''外科医ユリウス''')
** ワンド オブ フォーチュン2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜 ドラマCD「7つの時空でパパといっしょ!」<ref>{{Cite web|和書|publisher=TEAM Entertainment|url=http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00609.html|title=ワンド オブ フォーチュン2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜 ドラマCD 7つの時空でパパといっしょ!|accessdate=2012-12-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130109023644/http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00609.html|archivedate=2013年1月9日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>
* [[バック・アロウ]]('''ジン・レイゼン''')Blu-ray&DVD 第6巻 完全生産限定版 特典ドラマCD 第3話「なぜレッカ凱帝国に南方将軍はいないのか」
=== BLCD ===
* [[赤の神紋]] シリーズ('''葛川蛍''')
** 赤の神紋 -DIVINE RED-
** 赤の神紋II -VERVE BLACK-
** 赤の神紋III -JEALOUS YELLOW-
* [[YELLOW (立野真琴の漫画)|YELLOW]]('''タキ''')
* 色男はお金が好き ('''村上泰正''')
* WEED('''岡田晉也''')
* [[男が男を愛する時|WHEN A MAN LOVES A MAN]] シリーズ(剣崎俊耶)
** ナイト・キャップ
** ラスト・ワルツ
** DA・TE
** イロコイI - II
** ウブI - II
* 裏刀神記('''墨田真改''')
* エクスタシーは永遠に〜美しき牢獄〜('''風間貴臣'''、'''田中二郎''')
* エグゼティブ・ボーイ〜禁断の果実〜(暮坂紘実)
* おい!田中くん十番勝負〜みんなケダモノ☆今宵私を狂わせて〜('''田中二郎''')
* 俺は悪くない('''中村郁郎''')
* カフェ・リンドバーグ〜ぼくらの恋愛心理学2〜恋のレシピ('''篠原智裕''')
* 可愛いひと。 I - VIII('''開耶絢一''')
* [[学園ヘヴン]] シリーズ('''遠藤和希''')
** 学園ヘヴン 〜未来は君のもの〜
** 学園ヘヴン2 〜強気な2年生〜
** 学園ヘヴン2 〜Welcome to HEAVEN!〜
** 学園ヘヴン3 〜Happy☆パラダイス〜
* 豪華客船でときめきは始まる(湊)
* 子供の領分 シリーズ(日高千秋)
** 子供の領分3 最凶ヒールズ
** 子供の領分5 悪運の条件(バットボーイズ)
** 子供の領分6 真夏の残響(クライング・サマー)
** 子供の領分7 怪物君(モンスター)パニック
** 子供の領分8 分岐点Vol.1【発端】
** 子供の領分9 分岐点Vol.2【波乱】
* [[キレパパ。]] 1 - 3('''榊俊介''')
* その指だけが知っている('''架月裕壱''')
** 左手は彼の夢をみる
** くすり指は沈黙する
** 両手に君の告白を
* 金のひまわり('''折原泉樹''')
* くらっしゅ+ゴーストハンターズ Vol.1 - 2(鷹取柾貴)
* グレイゾーン('''香坂譲''')
* ケダモノ シリーズ('''榊原連太郎''')
** ケダモノと呼ばれる男
** ケダモノは二度笑う
** 眠らないケダモノ
** 蜜月のケダモノ
** ケダモノは甘く招く
** ケダモノにはご用心
* 強引だけど優しくて〜Forced but Sweet…〜(若狭響吾)
* 豪華客船で恋は始まる 1 - 11('''倉原湊''')
* [[困った時には星に聞け!]](柏木怜一)
** 困った時には星に聞け! -本当の友だちは何人いる?-(柏木怜一)
* 少年四景〜小野塚カホリ作品集〜('''旭''')
* 純情BOY禁猟区〜純情ナイト激戦区〜(中沢晃司)
** 純情BOY禁猟区〜純情はぁと解放区〜
* [[純情ロマンチカ]]シリーズ('''高橋美咲''')
** 純情ミニマム
** 純愛ロマンチカ('''鈴木美咲''')
* 秀麗学院高校物語〜伝説の少年〜('''不破涼''')
* 紳士は甘く略奪する('''有栖川凛''')
** 紳士は夜に求愛する
* すきゃんだらす ツインズ シリーズ('''北代和真''')
** すきゃんだらすツインズ
** でんじゃらすツインズ
** まぁべらすツインズ
** みすてりあすツインズ
** もあんでじゃらすツインズ
* スレイヴァーズ シリーズ('''倉橋柊一''')
** スレイヴァーズ・キス
** スレイヴァーズ・ラヴァ前編・後編
** スレイヴァーズ・ヌード
** フリージングアイ
* [[好きなものは好きだからしょうがない!!]] +White Flower+TRUTH【fall】(北村風太)
** 好きなものは好きだからしょうがない!! +White Flower+TRUTH【rise】
* 専制君主なコイビト〜ぼくのプロローグ〜 1 - 2('''月充ひかる''')
* 皇林学院シリーズ セクシーボイスで囁いて('''野上大輔''')
* タイムラグ('''天堂サトル''')
* [[タクミくんシリーズ]](吉沢道雄)
* 探偵青猫('''青猫恭二郎''')
* チェリーボーイ作戦〜むりやり発情期〜('''宝生千裕''')
* ちんつぶ -CHINKO NO TSUBUYAKI- 1 - 3('''神谷''')
* つよがり('''司馬兄'''、'''弟''')
* 罪作りな君('''SIN''')
** 罪作りな君 -against LOVE-('''SIN''')
* 譚詩曲の流れゆく-歓楽の都II-('''ショウ''')
* 手折られた青い百合-歓楽の都-('''ショウ''')
* 天使か悪魔か ANGEL or DEVIL('''椿慎吾''')
* トラブルメイカー 1 - 2('''佐々木秀''')
* 東京野蛮人('''香乃吹雪''')
* ナイトはお熱いのがお好き(北代和真)
** ナイトはすっごく妖しいのがお好き
** ナイトは激しいのがお好き
** ナイトは妖しいのがお好き
* ニッポニア・ニッポン('''グレアム。リーフ''')
* ニュースセンターの恋人('''小林鳴海''')
* バイトは家政夫(メイド)!?('''緒方稔''')
** バイトは家政夫!?2醜聞!?宣伝!?('''緒方稔''')
* 放課後の悩めるカンケイ('''有賀玲一郎''')
* ホストなあいつ(有栖川凛)
** 秘書は艶然とうそをつく
* (まほデミー週番日誌)魔法学園 シリーズ('''エンジェル・リューイ・アシュレイ''')
** 微熱クラブ
** 秘密ガーデン
** 夢幻パレス
** 誘惑レッスン
** 大運動会
** 流星ワルツ
** 迷宮ロマンス
** 禁断ポエム
** 月光プリズン
* [[真夜中の弥次さん喜多さん|真夜中の弥次さん喜多さん 愛と幻覚のセレナーデ]]('''喜多八''')
* ミス・キャスト4 - 14(アンドレイ・早見)
* みずき先生 危機一髪!('''阪永瑞樹''')
* ミックス★ミックス★チョコレート(原)
* [[胸さわぎシリーズ]]('''山篠由也''')
** 胸さわぎがとまらない
** 胸さわぎのアイドル
** 胸さわぎのナビシート
** 胸さわぎのフォトグラフ
** 胸さわぎのマリオネット
** 胸さわぎのラビリンス
** 胸さわぎのルーレット
** 胸さわぎのハーフムーン
* 桃缶〜MOMO CAN〜('''望'''、'''大地''')
** 桃缶2〜MOMO CAN II〜('''黄桃''')
** 桃缶3〜MOMO CAN III〜('''黄桃''')
* ヤバイ気持ち('''舞木透''')
* 優しいけど意地悪で〜Sweet but Nasty...〜('''山口一樹''')
* 優しいだけじゃ足りなくて〜Not full only in the sweetness…〜(若狭響吾)
* 優しくて棘がある シリーズ('''宝生千裕''')
** 優しくて棘がある
** 優しくて棘がある MELLOW〜眠れぬ夜は狂おしく〜
** 優しくて棘がある DANGER〜愛はすべてを奪い合う〜
* 百合ヶ丘学園シリーズ(北条空)
** ハートもエースも僕のもの{{JIS2004フォント|♥}}
** きみだけのプリンスになりたい
** スペードのキングも僕のもの{{JIS2004フォント|♥}}
* ラブ&トラスト(興福正文)
* LOVE MODE ホスト編('''滝村凛''')
* 理事長様のお気に入り(宇都宮諒)
* わがままプリズナー('''柏木梓''')
* 1Kアパートの恋('''河野永志''')
=== 朗読CD ===
* あぶな絵、あぶり声 〜若葉〜(第二話 甘い女)
* オリジナル朗読CDシリーズ The Time Walkers 3 [[大谷吉継]]
* 官能昔話2 〜アンデルセン童話〜(朗読:人魚姫)
* 朗読CD [[銀河鉄道の夜]](カムパネルラ)
* 月刊男前図鑑 従者編 白盤(側近)
* 月刊男前図鑑 シリーズ特別編 月刊幕末図鑑 弐 蒼([[沖田総司]])
* 心あたたまる物語 Vol.4(〜家族編〜「似てない親子」)
* 心あたたまる物語外伝 その2(「似てない兄弟」)
* 心あたたまる物語外伝 SP 限定オマケディスク 〜二十四の台詞集〜(「兄の小言」)
* Story of 365days DIA Anniversary from April to June(フリーセル)
* 戦国武将物語〜大名編その弐〜(朗読:第六話「[[島津義久]]物語」)
* 戦国武将物語外伝〜14の大名物語〜(朗読:島津義久物語外伝「なくしてはならぬもの」)
* 全作品人気キャラクター 名台詞55朗読CD<ref>{{Cite web2|publisher=コミックナタリー|title=デザートのイケメン名ゼリフを櫻井孝宏、中村悠一ら5名が朗読|url=https://natalie.mu/comic/gallery/news/134567/314334|accessdate=2014-12-27}}</ref> ※デザート2月号付録
* [[DEARS]] 十二星座物語 Apollon Side(朗読:ふたご座)
* DEARS 星座物語外伝〜25の物語〜
* DEARS 誕生石物語〜青の季節〜(夏の妖精『カーネリアン』)
* DEARS 誕生石物語〜ラッキーストーン占い〜(夏の妖精『カーネリアン』)
* Come across 〜DEARS朗読物語〜 Vol.7 イソップの童話(朗読:第一話『北風と太陽』、第三話『オオカミがきた』)
* Come across 〜DEARS朗読物語〜 外伝 キツネとライオンの物語(朗読:第三話『恋するライオン』)
* 日本音声製作者名鑑特典CD「世界の終わりという名の雑貨店」
* 幕末志士物語〜薩摩・長州編〜(「[[久坂玄瑞]]物語」)
* 幕末志士物語外伝〜14の新選組&薩摩・長州編〜(「久坂玄瑞物語外伝」)
* [[ふしぎ工房症候群]] オリジナル朗読CD EPISODE.3「ひとりぼっちの誕生日」
* [[宮沢賢治]]名作選6〜「[[やまなし]]」「[[オツベルと象]]」「[[雪渡り|雪わたり]]」(『やまなし』)
* [[ミラクル☆トレイン|Miracle Train]] Escort Voice 池袋太陽(池袋太陽)
* Reader Song
** 〜Love Letter 1(朗読:LONDONDERRY AIR / Ireland folk song)
** 〜Love Letter 2(朗読:GET OUT OF MY LIFE / Lady Lily)
=== ラジオドラマ ===
* [[ドリーム・ドリーム・パーティ|明・めぐみのドリーム・ドリーム・パーティ]](文化放送:2000年4月9日 - 2013年3月31日)
* [[よ・み・き・か・せ]]([[エフエム東京|TOKYO FM]]:2015年8月17日 - 20日)
=== 吹き替え ===
==== 担当俳優 ====
{{dl2
| [[パク・ソジュン]] |
* [[花郎 (テレビドラマ)|花郎〈ファラン〉]](2017年、'''ソヌ''' / '''ムミョン'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://hwarang.ponycanyon.co.jp/chart/index.html|title=韓国ドラマ『花郎<ファラン>』DVDオフィシャルサイト キャスト&相関図|website=ポニーキャニオン|accessdate=2021-10-15}}</ref>)
* [[梨泰院クラス]](2020年、'''パク・セロイ'''<ref>{{Cite web|和書|work=PHILE WEB|url=https://www.phileweb.com/news/d-av/202012/18/51803.html|title=Netflix、『梨泰院クラス』『愛の不時着』吹き替え版や『パラサイト』など新配信タイトル発表|accessdate=2020-12-18}}</ref>)
* [[ディヴァイン・フューリー/使者]](2021年、'''ヨンフ'''<ref>{{Cite news|publisher=TCエンタテインメント|title=ディヴァイン・フューリー/使者|url=https://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-5477|accessdate=2020-12-02}}</ref>)
| [[ロバート・パティンソン]] |
* [[トワイライト (小説)#映画|トワイライトシリーズ]](2009年 - 2013年、'''[[エドワード・カレン]]''')
** [[トワイライト〜初恋〜]] ※ソフト版<!-- 2009年 -->
** [[ニュームーン/トワイライト・サーガ]] ※ソフト版<!-- 2010年 -->
** [[エクリプス/トワイライト・サーガ]] ※ソフト版<!-- 2011年 -->
** [[トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1|ブレイキング・ドーン Part1/トワイライト・サーガ]]<!-- 2012年 -->
** [[トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2|ブレイキング・ドーン Part2/トワイライト・サーガ]]<!-- 2013年 -->
* [[コズモポリス (映画)|コズモポリス]](2013年、'''エリック・パッカー''')
* [[マップ・トゥ・ザ・スターズ]](2015年、'''ジェローム・フォンタナ''')
* [[キング (映画)|キング]](2019年、[[ルイ・ド・ギュイエンヌ|ドーファン]])
* [[悪魔はいつもそこに]](2020年、プレストン・ティーガーディン牧師<ref>{{Cite web|和書|url=https://intention-k.com/archives/5759|title=Netflix「悪魔はいつもそこに」に出演させていただいております|website=Intention|accessdate=2021-07-15|language=ja}}</ref>)
* [[リメンバー・ミー (2010年の映画)|リメンバー・ミー]](2020年、'''タイラー・ホーキンス''')
* [[TENET テネット]](2021年、'''ニール'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0120119|title=『TENET テネット』吹き替え版に田村真&櫻井孝宏!1.8ブルーレイ&DVD発売|website=シネマトゥデイ|date=2020-11-27|accessdate=2020-11-27}}</ref>)<!-- 2020年12月16日先行配信 -->
* [[ライトハウス (映画)|ライトハウス]](2022年、'''イーフレイム・ウィンズロー'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/452134|title=山路和弘と櫻井孝宏が吹替、「ライトハウス」のBlu-ray/DVD発売|website=映画ナタリー|date=2021-11-04|accessdate=2021-11-04}}</ref>)
* [[THE BATMAN-ザ・バットマン-]](2022年、[[バットマン (架空の人物)|'''ブルース・ウェイン''' / '''バットマン''']]<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/465594|title=「THE BATMAN」吹替に櫻井孝宏、ファイルーズあい出演、1分でわかる特別映像も|website=映画ナタリー|date=2022-02-14|accessdate=2022-02-14}}</ref>)
}}
==== 映画 ====
* [[愛を読むひと]]('''青年時代のマイケル'''〈[[ダフィット・クロス]]〉)
* [[アメリカン・パイ (映画)|アメリカン・パイ]](アルバート〈[[エリック・ライヴリー]]〉)
* [[愛しのゴースト]](ドゥー〈ナタポン・チャートポン〉)
* [[イントゥ・ザ・ワイルド]]('''クリストファー・マッキャンドレス'''〈[[エミール・ハーシュ]]〉)
* [[キャビン・フィーバー]](ジェフ〈ジョーイ・カーン〉)
* [[キングスマン:ファースト・エージェント]](アーチー〈[[アーロン・テイラー=ジョンソン]]〉<ref>{{Cite web|和書|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1597304152|title=声優・梶裕貴さん&俳優・小澤征悦さん、スパイアクション映画『キングスマン:ファースト・エージェント』日本語吹替版に出演決定! コメントも到着|accessdate=2020-08-14}}</ref>)
* GOAL!シリーズ('''サンティアゴ・ムネス'''〈[[クノ・ベッカー]]〉)
** [[GOAL!]]
** [[GOAL!2]]
** [[GOAL!3]]
* 西遊記2 〜妖怪の逆襲〜('''三蔵法師'''〈[[ウー・イーファン|クリス・ウー]]〉<ref>{{Cite web2|url=https://natalie.mu/eiga/news/242562|title=チャウ・シンチー製作「西遊記2」、櫻井孝宏や山寺宏一ら吹替キャスト発表|work=ナタリー|accessdate=2017-07-28}}</ref>)
* [[シャザム! (映画)|シャザム!]](スーパーペドロ〈[[D・J・コトローナ]]〉<ref>{{Cite web|和書|work=ふきカエル大作戦!!|url=https://www.fukikaeru.com/?p=11591|title=シャザム!|accessdate=2019-04-18}}</ref>)※劇場公開版
** [[シャザム!〜神々の怒り〜]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.fukikaeru.com/?p=19995|title=シャザム!~神々の怒り~ -日本語吹き替え版|website=ふきカエル大作戦!!|date=2023-03-17|accessdate=2023-03-18}}</ref>
* [[ジョン・ウィック:チャプター2]]('''サンティーノ・ダントニオ'''〈[[リッカルド・スカマルチョ]]〉<ref>{{Cite news|publisher=PONY CANYON NEWS|title=映画「ジョン・ウィック:チャプター2」BD&DVD日本語吹替に森川智之、櫻井孝宏ら|url=https://news.ponycanyon.co.jp/2017/11/22419|date=2017-11-29|accessdate=2017-11-29}}</ref>)
* シンデレラ・ストーリー2:ドリームダンサー(ジョーイ・パーカー〈[[ドリュー・シーリー]]〉)
* 7デイズ時空大作戦(ペドロフ)
* ソードX -SWORD X-('''ディビット'''〈ミルコ・ラング〉)
* ソロリティΦフォーエバー(ホアキン)
* [[翼をください (映画)|翼をください]]
* [[デトロイト・ロック・シティ (映画)|デトロイト・ロック・シティ]]('''レックス'''〈ジュゼッペ・アンドリュース〉)
* [[DENGEKI 電撃]](ショーン)※DVD版
* とかげの可愛い嘘('''ジョガン'''〈[[チョ・スンウ]]〉)
* [[ドリヴン]]('''ジミー・ブライ'''〈[[キップ・パルデュー]]〉)※[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]版
* [[ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ]]('''[[ジョン・レノン]]'''〈[[アーロン・テイラー=ジョンソン|アーロン・ジョンソン]]〉)
* [[ピラニア3D]]('''ジェイク・フォレスター'''〈[[スティーブン・R・マックイーン]]〉)
* FOREVER FEVER(レスリー)
* [[ブリタニック (映画)|ブリタニック]](ヘルムスマン)
* プリティーガール(エドヴァルド〈ルーク・マーブリー〉)
* ベルベット・レイン(ターボ〈[[エディソン・チャン]]〉)
* マンボ!マンボ!マンボ!(ダニー・ミッチェル〈ウィリアム・アッシュ〉)
* ミッドナイト・アフター('''ヤウ・チーチ'''〈ウォン・ヤウナム〉)
* 緑の丘のブルーノ(シュミット)
* [[ラッキー・ガール]]
* [[ロミオ+ジュリエット]](デイヴ・パリス〈[[ポール・ラッド]]〉)※[[フジテレビジョン|フジテレビ]]版
==== ドラマ ====
* [[iCarly]](シェーン)
* [[おまかせアレックス]](トビー)
* [[KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT]](ダニー・チョウ / 仮面ライダーアックス)
* [[コールドケース 迷宮事件簿]]
** シーズン1 #10(マット・ミルズ)
** シーズン3 #16(ヴァレンティーノ)
* [[ごめん、愛してる]]('''チェ・ユン'''〈チョン・ギョンホ〉)
* [[CSI:マイアミ|CSI:マイアミ2]] #10(トミー・チャンドラー〈[[クリス・パイン]]〉)
* シェルビーの事件ファイル(ベニー)
* [[シカゴ・メッド]]('''ウィル・ハルステッド'''〈[[ニック・ゲールフース]]〉<ref>{{Cite web|和書|url=http://www4.nhk.or.jp/chicagomed/21/|title=登場人物|publisher=NHK|accessdate=2017-02-16|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170216221538/http://www4.nhk.or.jp/chicagomed/21/|archivedate=2017年2月16日|deadlinkdate=2018年3月}}</ref>)
* 少林武王('''曇志'''〈[[呉京 (俳優)|ウー・ジン]]〉)
* [[シリコンバレー (テレビドラマ)|シリコンバレー]]('''リチャード'''〈[[トーマス・ミドルディッチ]]〉)
* ステージド 俺たちの舞台、ステイホーム!('''[[デイヴィッド・テナント]]'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[スター・チャンネル]]|work=ステージド 俺たちの舞台、ステイホーム!公式サイト|url=https://www.star-ch.jp/drama/staged/sid=1/p=c/|title=キャスト&スタッフ|accessdate=2021-06-15}}</ref>)
* 清潭洞アリス('''チャ・スンジョ''' / '''ジャン・ティエリ・シャー'''〈[[パク・シフ]]〉)
* 80日間世界一周('''フィリアス・フォッグ'''〈[[デイヴィッド・テナント]]〉<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[スター・チャンネル]]|work=80日間世界一周公式サイト|url=https://www.star-ch.jp/drama/aroundtheworldin80days/sid=1/p=c/|title=キャスト&スタッフ|accessdate=2022-10-12}}</ref>)
* [[パワーレンジャー・ミスティックフォース]]('''ニック''' / '''レッドレンジャー'''〈フィラス・ディラニ〉)
* [[ピーキー・ブラインダーズ]]([[オズワルド・モズレー|オズワルド・モーズリー]]〈[[サム・クラフリン]]〉)
* [[フロム・ダスク・ティル・ドーン#関連作品|フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ]]('''リッチー・ゲッコー'''〈ゼイン・ホルツ〉)
* [[ベイウォッチ]]
* ミステリー・グースパンプス(ミッキー、レイ、ケビン)
* [[ミュータントX]]('''ジェシー・キルマーティン'''〈[[フォーブス・マーチ]]〉)
* [[ヤング・スーパーマン]](ショーン)
* リプレイスメント 〜全てを奪う女〜('''イアン・ルーニー'''〈リチャード・ランキン〉)
* ROOTS/ルーツ('''クンタ・キンテ'''〈マラカイ・カービー〉<ref>{{Cite web2|url=http://eiga.com/news/20160616/4/|title=人気声優・櫻井孝宏、伝説的ドラマ「ROOTS/ルーツ」で主人公の声を担当|publisher=映画.com|accessdate=2016-06-16|date=2016-06-16}}</ref>)
* [[花より男子|F4 Thailand / Boys over flowers]]('''レン・レンラウィン・アーイラー(花沢類)'''〈デュー・ジラワット・スティワニッチャサック〉)
==== アニメ ====
* 魁抜(雪倫)
* [[トランスフォーマー]]シリーズ
** [[トランスフォーマー アニメイテッド]](ブラー{{R|アニメイテッド}})
** [[超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム]](ヴィンス)
* [[ヘラクレス (TVシリーズ)|ヘラクレス]](ゲーリュオーン)
* [[ナインチェ・プラウス#ミッフィーのぼうけん|ミッフィーのぼうけん]](2016年 -、ナレーター<ref>{{Cite web2|url=http://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=miffy_bouken|title=TVアニメ『ミッフィーのぼうけん』公式サイト|accessdate=2016-04-04}}</ref>)
* [[絵文字の国のジーン]](2018年、'''ジーン'''<ref>{{Cite web2|url=https://natalie.mu/eiga/news/260117|title=櫻井孝宏と杉田智和が絵文字に声当てるアニメ予告編公開、中田譲治や子安武人も出演|work=ナタリー|accessdate=2017-12-08}}</ref>)
* [[悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-]](ヘクター)
* [[羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来]](2020年、'''フーシー'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=株式会社ナターシャ|work=映画ナタリー|url=https://natalie.mu/eiga/news/393772|title=中国アニメ「羅小黒戦記」吹替版に花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏|date=2020-08-27|accessdate=2020-08-27}}</ref>)
* [[時光代理人 -LINK CLICK-]](2022年、'''ヒカル''' / '''陸光'''<ref>{{Cite web2|url=https://link-click.jp/staffcast/|title=STAFF/CAST|website=TVアニメ「時光代理人-LINK CLICK-」公式サイト|accessdate=2021-11-12}}</ref>)
* [[万聖街]](2022年 - 2023年、ナレーション<ref>{{Cite web|url=https://banseigai.com/#staff_cast|title=STAFF&CAST|website=TVアニメ「万聖街」公式サイト|accessdate=2022-11-12}}</ref>)<!-- 2023-09-30 -->
==== 人形劇 ====
* [[サンダーバード55/GoGo]](ジョン・トレーシー)
=== デジタルコミック ===
* 別マプレミアム デジコミ DVD「[[ラブ★コン]]」(2003年、'''大谷敦士''') - 『[[別冊マーガレット]]』2004年1月号付録<!-- 2003-12-13 -->
* 別マプレミアム デジコミ DVD 「[[紅色HERO]]」(2003年、灰吹圭介) - 『別冊マーガレット』2004年1月号付録<!-- 2003-12-13 -->
* 別マプレミアム デジコミ DVD「[[CRAZY FOR YOU (漫画)|CRAZY FOR YOU]]」(2003年、赤星英治) - 『別冊マーガレット』2004年1月号付録<!-- 2003-12-13 -->
* [[VOMIC]] [[ロッキン★ヘブン]](2008年、'''松雪藍''')
* VOMIC [[PSYREN -サイレン-]](2010年、'''夜科アゲハ''')
* [[雨柳堂夢咄]](2010年、'''蓮'''<ref>{{Cite web|和書| url = http://animation.blog.ocn.ne.jp/anime/2010/08/post_9cc3.html| title = 桑谷夏子さんに新しい妹が!? 猫と人間の日常を描くモーションコミック配信開始!| publisher = OCNアニメ・特撮| accessdate = 2016-06-15| archiveurl = https://web.archive.org/web/20110103154019/http://animation.blog.ocn.ne.jp/anime/2010/08/post_9cc3.html| archivedate = 2011年1月3日| deadlinkdate = 2018年3月}}</ref>)
* [[BeeTV|Beeマンガ]] [[行け!稲中卓球部]](2010年、木之下)
* Beeマンガ [[コスプレ☆アニマル]](2010年、湯往元)
* [[声優戦隊ボイストーム7]](2013年、'''ボイスフォー''' / '''四方田豪'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=声優戦隊ボイストーム7|title=キャスト・スタッフ|url=http://www.ntv.co.jp/voicetorm7/cast_staff/index.html|accessdate=2013-07-27}}</ref>)
* Beeマンガ [[好きっていいなよ。]](2013年、'''黒沢大和''')
* [[イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード#イナズマイレブン〜ペンギンを継ぐ者〜|イナズマイレブン〜ペンギンを継ぐ者〜 超次元ムービーコミック]](2018年、'''水神矢成龍'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2118082/full/|title=『イナズマイレブン』スピンオフ漫画1巻発売 特装版DVDに神谷浩史&櫻井孝宏ら出演|work=ORICON NEWS|publisher=[[オリコンチャート|オリコン]]|accessdate=2018-09-16}}</ref>) - 限定カード&DVD付き特装版<!-- 2018-08-24 -->
=== 特撮 ===
{{dl2
| 1990年代 |
* [[救急戦隊ゴーゴーファイブ]](1999年、夢幻サイマ獣バハムーの声)
| 2010年代 |
* [[海賊戦隊ゴーカイジャー]](2011年、ジェラシットの声)
* [[海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE]](2012年、ジェラシットの声)
* [[特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE]](2013年、ジェラシットの声<ref>『ハイパーホビー 2013年1月号』より。</ref>)
* [[ウルトラマンオーブ]](2016年、オーブリング音声<ref>[http://intention-k.com/blog/2016/07/post-340.html 櫻井孝宏 出演情報 - INTENTION]</ref>)
* [[動物戦隊ジュウオウジャー|動物戦隊ジュウオウジャー スーパー動物大戦]](2016年、ジェラシットの声)
* [[ウルトラマンオーブ|ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE]](2018年、光の声)
* [[ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー]](2019年、ジェラタロウの声)
| 2020年代 |
* [[ウルトラギャラクシーファイト#『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』|ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突]](2022年、[[ウルトラマン#ウルトラマン|ウルトラマン]]の声<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/471646|title=「ウルトラギャラクシーファイト」にウルトラフォース参戦、PVや声優発表|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-03-29|accessdate=2022-03-29}}</ref>)<!-- 2022-06-10 -->
}}
=== ラジオ ===
<!-- 単発のゲスト出演などは不要です。レギュラー番組のみ。 -->
※は[[インターネットラジオ|インターネット配信]]。
* [[ドラマチックな夜だから|ドラマチックな夜だから2]](1996年 - 1997年、[[東海ラジオ放送]])
* [[広井王子]]アワー孝宏・[[高橋麻理|麻理]]のうナ玉 (2000年 - 終了、[[BSQR]])
* [[(有)櫻井工房]](2002年 - 2003年、[[文化放送]])
* [[A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン]](2002年 - 2022年、文化放送、超!A&G+)
* [[(有)チェリーベル]](2003年 - 2008年:文化放送、2008年 - 2015年:[[超!A&G+]]※)
* 櫻井孝宏の嗚呼、いっぱいいっぱい(文化放送:[[智一・美樹のラジオビッグバン]] - 箱番組)
* 櫻井孝宏の益々、いっぱいいっぱい(文化放送:智一・美樹のラジオビッグバン、まさや・かおりのらぶ×2エモーション - 箱番組)
* 櫻井孝宏の君のセリフに乾杯(文化放送:まさや・かおりのらぶ×2エモーション - 箱番組)
* まさや・かおりのらぶ×2エモーション(2003年 - 2005年、文化放送)
* 櫻井孝宏の秘密基地S(2004年、ネット配信※)
* [[セイント・ビースト ケダモノたちのHEAVEN'S PARTY]]([[アニメイトTV]]※)不定期パーソナリティ
* [[.hack//G.U.RADIO ハセヲセット]](2006年 - 2007年、文化放送)
* 櫻井孝宏のTAMARIBA(モバイルA&G)
* [[コードギアス るるくるステーション]](2008年、文化放送)
* 今日からマ王! 眞魔国放送協会-SHK-(第9回 - 第63回、マリン・エンタテインメントHP※、アニメイトTV※)
* 「魅惑ツアーズ」<櫻井孝宏 編>(2011年 - 2012年、アニメイトTV※)
* ベルセルク・ラジオ 鷹の団勧誘部(2011年 - 2013年、アニメイトTV※)
* [[K (アニメ)#KR(第1期)|KR]](2012年、アニメイトTV※)不定期パーソナリティ
* マギラジ 〜キャラバン〜(アニメイトTV※)不定期パーソナリティ
* [[ダイヤのA#ダイヤのA 〜ネット甲子園〜|ダイヤのA 〜ネット甲子園〜]](2013年 - 2016年、[[音泉]]※<ref>{{Cite web2|url=http://www.onsen.ag/blog/?p=30674|title=ガンガン聴かせていくんで、リスナーの皆さんよろしくお願いします!|publisher=[[音泉]]|accessdate=2013-09-11}}</ref>、[[HiBiKi Radio Station]]<ref>{{Cite web2|url=http://hibiki-radio.jp/info?page=1#hbkInfo685|title=TVアニメ ダイヤのAのラジオが配信決定!!|publisher=[[HiBiKi Radio Station]]|accessdate=2013-09-11}}</ref>)不定期パーソナリティ
* [[P.S. 元気です。孝宏]](2013年 - 2022年、[[超!A&G+]]※)
* ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 杜王町RADIO 4 GREAT(2016年、音泉※)不定期パーソナリティ
=== ラジオ・トークCD ===
* DJCD WEBラジオ かってに改蔵ラジオしてもいいぜ
* DJCD 黒執事II 『黒のカーニヴァル』
* DJCD『血液型男子。』BQラジオ 第1巻
* ラジオCD PSYCHO-PASS ラジオ 公安局刑事課24時 凶悪犯確保の瞬間SP
* DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.2 - 6
* 「[[鈴村健一]]の超人タイツ ジャイアント」CDとネタ男 〜69番地の朝日〜
* [[セイント・ビースト ケダモノたちのHEAVEN'S PARTY]] シリーズ
** セイント・ビースト DJCD Chat.1 - 3
** セイント・ビースト ラジオCD 第1巻 - 第3巻
* [[ダイヤのA#ダイヤのA 〜ネット甲子園〜|ダイヤのA 〜ネット甲子園〜]] Vol.1・2
* [[(有)チェリーベル|(有)チェリーベル]] シリーズ
** チェリーベル残業手当シリーズvol.1 - 7、9 - 11
** チェリーベル休日出勤シリーズvol.1 - 10
** チェリーベルサイドビジネスシリーズvol.1 - 8、FINAL!
** チェリーベル分室『日雇い フラグラ・アイランド!』special.3
** チェリーベルサービス残業CD『365日 毎朝聞ける マメマメマメ知識 モーニング・チェリーベル 8月号』
** チェリーベルマーケティングシリーズ第1弾 - 第4弾・第6弾
* ベルセルクラジオDJCD
* DJCD マギラジ 〜キャラバン〜 第2巻
* DJCD「ママチャリと駐在さんのぼくちゅうラジオ!」
=== オーディオブック ===
* [[永遠の0]](宮部久蔵)
* [[偽物語]](上)('''朗読'''<ref>{{Cite web|和書|title=神谷浩史が全編朗読したAudible「化物語(上)」配信、今後もアニメキャストが参加|url=https://natalie.mu/comic/news/416642|publisher=コミックナタリー|date=2021-02-17|accessdate=2021-04-17}}</ref>)
* 墨のゆらめき(朗読)
=== CM ===
<!-- CMについては第3者出典があるものに限ります。スポンサーおよび声優の自己発信出典は無効です。 -->
* [[マルイノアニメ]]「[[猫がくれたまぁるいしあわせ]]」(2017年 - 2018年、オイさん<ref>{{Cite web2 |url=https://kai-you.net/article/51645|title=内田真礼演じる主人公が人生の岐路に 丸井のアニメCM待望の新作|website=[[KAI-YOU]]|publisher= |date=2018-03-20|accessdate=2023-07-17}}</ref>)
* bibigo 王マンドゥ(2021年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wowkorea.jp/news/read/318807.html|title=俳優パク・ソジュン、「bibigo 王マンドゥ」日本版新CMが初公開!日本語のせりふも|website=wowKorea|date=2021-10-15|accessdate=2021-10-20}}</ref>
* [[.hack//G.U. Last Recode]](2022年)<ref>{{Cite web|和書|title=アスキーゲーム:Switch版『.hack//G.U. Last Recode』にてハセヲ役である櫻井孝宏さんボイスの新CMを公開!|url=https://ascii.jp/elem/000/004/078/4078608/|website=ASCII.jp|accessdate=2021-12-21|language=ja|last=ASCII}}</ref>
* [[満州アヘンスクワッド]](2022年)<ref>{{Cite web|url=https://twitter.com/ym_shiraki/status/1488712037945384962|title=\満州アヘンスクワッドのCMができたよ/|publisher=X|accessdate=2022-02-02}}</ref>
=== ナレーション ===
<!-- 単発の担当などは不要です。レギュラー担当または期間担当のみ。 -->
<!-- CMについては第3者出典があるものに限ります。スポンサーおよび声優の自己発信出典は無効です。 -->
* WEEKEND JOY
* [[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]](2016年1月)
* 新・真夜中の王国
* [[旅してHappy]](2016年1月 - 2017年6月) - タッピーの声
* No Reason コカ・コーラキャンペーンダイヤル
* ファミリーマートキャンペーン
* [[ボルヴィック]]「ボルヴィックの約束」(2012年4月15日公開) - ブランドムービー
* 真夜中の王国セレクション03
* [[やりすぎ都市伝説]] (2016年9月30日・12月2日・2017年6月30日・9月29日・12月22日・2018年7月27日・11月9日・2019年5月24日・12月28日・2020年4月29日・6月25日・9月18日・12月25日・2021年3月26日・9月24日・12月17日・2022年4月29日・9月23日 [[TXNネットワーク|テレビ東京系列]])
* [[おはよう日本]] 特集シリーズ「朝ごはんの現場」(2017年7月14日・2018年4月17日 - 18日・20日・23日 - 24日)
* 今夜、世界からこの恋が消えても PV(2020年2月13日公開)
* [[ハロドリ。]](2020年4月6日 - 、テレビ東京)
* プラネタリウム番組「ヒーリングアース」(2020年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.d-dpictures.co.jp/planetarium/1824/|title=ヒーリングアース {{!}} デジタル&デザインピクチャーズ|accessdate=2021年10月2日}}</ref>
* 「[[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない]]」10周年記念番組(2021年6月27日)
* 実写映画『[[おそ松さん#実写映画|おそ松さん]]』(2022年3月25日公開)<ref>{{Cite web2 |url=https://natalie.mu/comic/news/453625 |title=実写おそ松さんに高橋ひかる・前川泰之・桜田ひより、櫻井孝宏のナレ入り特報も(コメントあり / 動画あり) |website=コミックナタリー |publisher=ナターシャ |date=2021-11-16 |accessdate=2021-11-16}}</ref>
=== テレビ番組 ===
<!-- 単発のゲスト出演などは不要です。レギュラー番組のみ。 -->
※は[[インターネットテレビ|インターネット配信]]。
* 櫻井孝宏のおでかけアニポップ!(2002年5月 - 2003年10月、anipop.tv※)
* [[Club AT-X]]〜櫻井探偵事務所〜(2005年1月 - 2006年3月、[[アニメシアターX|AT-X]])
* [[関口さんII]](2005年8月3日 - 2008年2月、[[テレビ埼玉]])万田サトシ役、サバチーニ役
* [[Club AT-X#櫻井孝宏の(笑)|櫻井孝宏の(笑)]](2006年7月 - 、AT-X)不定期放送
* [[玉ニュータウン]](2008年6月4日 - 2013年3月22日、テレビ埼玉)警察署長ツネアキ役、サヨリーナ役
=== 映像商品 ===
* ANOHANA FES.
* [[Are you Alice?]] Sweet Tea Party 公開録音&ライブ−Honeyed invitation('''アリス〈Alice?〉''')
* [[裏切りは僕の名前を知っている]] ワルプルギスの宴
* [[オトメイト]]パーティー♪2010・2011
* [[まるマシリーズ|今日からマ王!]] ファン感謝祭 〜眞魔国でもバレンタイン!?〜
* 今日からマ王! ファン感謝祭2 〜眞魔国でもジューンブライド!?〜
* [[黒執事]] その執事、狂騒〜赤いヴァレンタイン〜
* [[コードギアス 反逆のルルーシュ]] キセキの誕生日(バースデー)
* [[獣神演武]] 零巻・壱巻
* [[青春ばかちん料理塾]]
* [[セイント・ビースト|Saint Beast]] セカンドパーティー
* Saint Beast サードパーティー
* Saint Beast 聖なる宴
* テイルズ オブ フェスティバル 2009(VTR出演)
* テイルズ オブ フェスティバル 2010 - 2013
* [[ぬらりひょんの孫]] 〜百鬼夜行の宴〜
* 美食感ライブ 丼メン ちゃんぽん
* 劇団ヘロヘロQカンパニー第22回公演『カラクリ雪之JOE変化』
* 藤原啓治のこれがやりたい!! 〜関東編〜
* [[フルハウスキス]] 祥慶祭ライブ2006☆
* フルハウスキス 祥慶フェスティバル2007・2008☆
* DVD&DJCD 魅惑ツアーズ 櫻井孝宏編 伊豆最南端の旅
* 森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ! ハモります!ハマリます!鱧!!
* 森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ! 魚若 -WAKASAGI-
* [[(有)チェリーベル|チェリーベル]]残業手当 THE DVD『頂上決戦KING OF S』
* (有)チェリーベル・オリジナル作品完成…してたらいいな披露試写会
** 『盆bornヒゲボーン A面/B面』
* チェリーベルイベントユニバース2006Summer前
** 〜去年より 1700円安くしてみました〜 THE DVD
* (有)チェリーベル〜マーケティングシリーズ〜第9弾「イベントと鎧の癒し効果と効能の考察」
* 鈴村健一の超・超人タイツジャイアント〜微妙にスケジュールがあいました・IWATA&SAKURAI〜
* 鈴村健一の超・超人タイツジャイアント〜ついにスケジュールがあいました 2012秋〜上巻・下巻
* アドリブ(AD-LIVE)〜第1巻〜
* AD-LIVE2015 第1巻(櫻井孝宏×津田健次郎×鈴村健一)
* P.S.元気です。孝宏 FUWAKUWAKUさせてよ
* P.S.元気です。チャオチャオチャ〜オ孝宏
* P.S.元気です。孝宏〜Take it オージー!!〜
=== 教育ビデオ ===
* めばえの朝(山吹陽介)
=== テレビドラマ ===
* [[こえ恋]](2016年、'''松原くん'''の声<ref>{{Cite web2|work=|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/koekoi/|title=こえ恋 テレビ東京|accessdate=2016-06-05}}</ref>)
* [[勤番グルメ ブシメシ!#テレビドラマ|幕末グルメ ブシメシ!]](2017年、語り)
* [[岸辺露伴は動かない#テレビドラマ|岸辺露伴は動かない]](2020年 - 2021年、刑務官の声、ラジオの声、アナウンス、ジム会員の声<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2218975/|title=ドラマ『岸辺露伴は動かない』ジョジョ声優が出演で話題 櫻井孝宏&ファイルーズあい“ジム会員の声” |publisher=ORICON NEWS|date=2021-12-27|accessdate=2021-12-28}}</ref>、救急隊員の声、バス運転手の声) - 2シリーズ<!-- 2020-12-28 1st --><!-- 2021-12-27 -->
=== 舞台 ===
* joy 2006 ETERNITY
* [[劇団ヘロヘロQカムパニー]]
** 第22回公演「カラクリ雪之JOE変化」
** 第29回公演「トンボイ!!」
** 第35回公演「声優に死す」
* [[ラヴ・レターズ (戯曲)|LOVE LETTERS]] 2012 Spring Special 2012年3月11日公演
=== 携帯コンテンツ ===
* あなたがスマホでのぼせるアプリ「草津編」(草津)
* 絵本スタジオ(朗読)
** [[名犬ラッシー]]
** [[舌切り雀|したきりすずめ]]
** [[あしながおじさん]]
** [[アルプスの少女ハイジ]]
* 声優キャラ★コンシェル(サク)
* 声優ボイスアプリ 癒守石(輝)
* ハツコイ論(高槻景人)
* 萌えテレ(朽野真冬)
* あやかし秘密の生徒会 (神代朔耶)
* LINE プレイ(イアン<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[LINE (アプリケーション)#LINE GAME|LINE GAME]]公式ブログ|url=http://game-blog.line.me/archives/57333502.html|title=【LINE プレイ】8周年記念!「執事」に豪華声優陣のボイスを実装!|date=2020-11-02|accessdate=2020-12-24}}</ref>)<!-- 2020-11-02 -->
=== パチンコ・パチスロ ===
* CR [[牙狼]](黄金騎士ガロ・冴島鋼牙)
* CR [[金田一少年の事件簿]](金田一一)
* CR [[サイボーグ009]]〜未知なる加速へ〜(009 / 島村ジョー)
* CR 新世紀ぱちんこベルセルク(グリフィス)
* CR 聖闘士星矢(ドラゴン紫龍)
* CR 戦国双天絵巻〜華恋姫伝〜 CR 武神烈伝 CR天下烈伝(浅井長政)
* パチスロ おとめ妖怪ざくろ(総角景)
* パチスロ・コードギアス 反逆のルルーシュ(枢木スザク)
* パチスロ デビルサバイバー2 最後の7日間('''憂う者''')
* パチスロ・パイレーツワールド(アーク)
* パチスロ・化物語(忍野メメ)
* パチスロ・[[めぞん一刻]](五代裕作)
* ぱちんこCR アラジンNEO 小さな皇女と天魔の都(アラジン)
* パチンコCR 化物語(忍野メメ)
=== その他コンテンツ ===
* [[エスビー食品]] おかず学園(佐藤たまらお)
* 骨董靴工房アッシェンプッテルの来客簿 発売記念PV(王子、ナレーション)
* [[コニカミノルタプラネタリウム]]
** 「スキマスイッチ 宇宙の奏(かなで)」ナレーション(満天:2013年3月9日 - 6月9日、2016年6月4日 - 9月4日、天空:2013年3月16日 - 6月16日<ref>{{Cite web2|publisher=コニカミノルタプラネタリウム「ニュースリリース・ニュースレター」|url=http://www.planetarium.konicaminolta.jp/press/2013/2013_0117_01.pdf|title=『【満天・天空】「スキマスイッチ 宇宙の奏」3月上映開始!(PDF)|accessdate=2013-01-18}}</ref>)
**「恐竜の記憶」ナレーション(2015年6月13日 - 8月31日)
** 「猫星夜 -ある日の星空のおはなし-」ある日の猫(2022年2月4日 - 12月11日)
* Vポータル番組・櫻井孝宏の『魔法の声』
* 櫻井孝宏のザクライ([[Hm3 SPECIAL]] / [[音楽専科社]]、連載終了)
* サクライ☆マニア([[ボイスニュータイプ]] / [[角川書店]]、連載終了)
* [[三陸鉄道]] 鉄道ダンシ 田野畑ユウラッピングレトロ列車 車内放送(田野畑ユウ)
* [[資生堂]] アクアレーベル つるつる肌篇『彼女のいる彼氏』(徳永靖太郎)
* [[進研ゼミ小学講座]]
* [[青春鉄道]]2 -DVD付特装便-([[山陽新幹線]])
* 地球最古の恐竜展(展示ブースVTRナレーション)
* [[東京国立博物館]]
** 「対決 巨匠たちの日本美術」音声ガイド([[運慶]])
** 「名作誕生-つながる日本美術」前期音声ガイド(2018年4月13日 - 5月6日)
* [[謎解きはディナーのあとで]](影山)
** 第一巻 第1話 特別朗読バージョン(2011年)
** 第一巻 特別劇場(2011年本屋対象授賞式放映映像)ナレーション(2011年)
** 第二巻 影山毒舌集(2012年)
** 第三巻 影山毒舌集(2012年)
* [[奈良国立博物館]]
**「御遠忌800年記念特別展 解脱上人 貞慶 -鎌倉仏教の本流-」音声ガイド([[貞慶]]、2012年4月7日 - 5月27日)
**「頼朝」と「重源」-東大寺再興を支えた鎌倉と奈良の絆-」音声ガイド([[源頼朝]]、2012年7月21日 - 9月17日)
**「第64回 正倉院展」音声ガイド(2012年10月27日 - 11月12日)
* 西尾市[[シティプロモーション]]事業 漫画「ニシオノ」(御神苗圭)
* 眠らぬ街のシンデレラ(廣瀬遼一)
* 初恋モンスター PV(高橋奏<ref>{{Twitter status|ARIA_henshubu|410745084275990528}}</ref>)
* はんそくモンチッチーズ(れいちっち、[[セキグチ]]、[[YouTube]] Monchhichi cannel) - 2015年。[[モンチッチ]]のPRビデオ)
* ファンタシースターオンライン2×[[しまむら]]コラボキャンペーン 店内放送(ルーサー、2016年<ref>{{Cite web2|publisher=セガゲームス|url=http://pso2.jp/players/campaign/shimamura/#contents_03|title=『PSO2』×しまむら コラボキャンペーン 『ファンタシースターオンライン2』プレイヤーズサイト|accessdate=2016-07-18}}</ref>)
* ミュージカル コードギアス 反逆のルルーシュ A-LIVE FANTASTIC DREAM SHOW(枢木スザク)
* [[ミラクル☆トレイン]](池袋太陽)
* 水玉ハニーボーイ スペシャルPV(藤司郎)
* ワイドナショー「日曜日10時の片思い」(松本人志、2017年3月26日)
* URくらしのカレッジPR動画「執事リスの団地散歩♪ 春の真砂第一団地篇」(執事リス)
* [[アクアパーク品川]]「イケ魚パラダイス」([[チンアナゴ]]、クギベラ)
* レコードのある暮らし(ディスク・ユニオン・2017年:インタビュー)
* [[ファントム・フィルム]]配給映画『[[君の名前で僕を呼んで]]』日本版劇場予告編ナレーション
* 名古屋市美術館・横浜美術館「モネ それからの100年」 音声ガイド<ref>{{Cite web2|publisher=【公式】モネ それからの100年|url=https://monet2018yokohama.jp/goods/|title=音声ガイド・グッズ|accessdate=2018-06-03}}</ref>)(2018年4月25日-7月1日|7月14日-9月24日)
* シアター宙「宇宙グランドツアー」ナレーション<ref>{{Twitter status|TeNQ_TDC|1002510104426475521}}</ref>(2018年)
* LINEスタンプ「みっちりねこ」(ハニー)
* [[魔法使いと黒猫のウィズ]] ボイスアラームアプリ(アルドベリク・ゴドー<ref>{{Cite web2|publisher=魔法使いと黒猫のウィズ公式サイト-|url=https://another-eden.jp/cast/index.html
|title=キャスト|accessdate=2018-06-02}}</ref>)
* [[メッツァ (テーマパーク)|メッツァ]]・[[ムーミン]]バレーパーク(2019年3月16日 - 、'''スナフキン'''<ref>[https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1165992.html 「ムーミンバレーパーク」ライブシアターの声優発表。ムーミントロールは戸松遥さん、スノークのおじょうさんは花澤香菜さん],トラベル Watch,2019年1月23日</ref>)
* [[ここは今から倫理です。]] スペシャル映像('''高柳'''<ref>{{Cite news|publisher=ナターシャ|newspaper=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/328752|title=「ここは今から倫理です。」3巻発売で櫻井孝宏が高柳演じる動画公開|date=2019-04-20|accessdate=2019-04-20}}</ref>)
* 燕市産業資料館(音声ガイド)
* [[矢場とん]]オリジナルアニメ「[[大須のぶーちゃん]]」(父ちゃん、2019年10月 - <ref>[https://www.yabaton.com/modules/special/index.php?content_id=6 矢場とんアニメ『大須のぶーちゃん』公開中] - 矢場とん</ref>)
* [[新幹線変形ロボ シンカリオン]]「N700Sのぞみ」PV ナレーション<ref>{{Cite web|和書|publisher=電撃ホビーウェブ|url=https://hobby.dengeki.com/news/1106712/|title=『新幹線変形ロボ シンカリオン』N700Sのぞみが発売決定!自走用バッテリーや全席導入されたコンセントなどモチーフとなった車両の特徴をギミック化!|date=2020-10-30|accessdate=2020-11-17}}</ref>
* 『[[神様の御用人]]』PV(2020年、黄金<ref>{{Cite web|和書|publisher=YouTube|url=https://www.youtube.com/watch?v=HzzTi3PtSZc|title=岡本信彦×櫻井孝宏『神様の御用人』PV(メディアワークス文庫)|accessdate=2022-01-29}}</ref>)
* 映画『[[子供はわかってあげない#映画|子供はわかってあげない]]』 劇中アニメ(2021年、モルタル<ref>{{Cite web|和書|url=https://agenai-movie.jp/sp/#|title=映画『子供はわかってあげない』公式サイト|accessdate=2021-07-21}}</ref>)<!-- 2021 -->
* ボイスドラマ [[バクテン!!]](志田周作)
* [[森永製菓]]ビスケット 名作ボイスシアター「3びきのやぎ」「美女と野獣」「シークレットB」
* 「営業スマイル男女」 PV(戸田健也)
* ボイスドラマ [[夜桜さんちの大作戦]](夜桜嫌五)
== ディスコグラフィ ==
=== キャラクターソング ===
{{VOICE Notice Hidden|
◆ 「キャラクター(声優名)」で統一してください。
◆ 当記事の声優のみ「キャラクター('''声優名''')」としてください。
◆ ユニットの場合は{{Vau}}を用います。使い方は[[Template:Vau]]を参照。}}
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! 発売日 !! 商品名 !! style="width:30%;"|歌 !! 楽曲 !! 備考
|-
! colspan="5"|2001年
|-
| rowspan="2"|3月21日
| rowspan="2"|[[デジモンアドベンチャー02]] ベストパートナー3 泉光子郎&テントモン
| テントモン('''櫻井孝宏''')
|「電撃ラプソディー」
| rowspan="2"|
|-
| 泉光子郎([[天神有海]])、テントモン('''櫻井孝宏''')
|「世界中の景色を!」
|-
| 8月24日
| [[新白雪姫伝説プリーティア]] オリジナル・サウンドトラック Vol.2
| 細('''櫻井孝宏''')
|「Love Breaks...」
|
|-
! colspan="5"|2002年
|-
| {{nobr|12月25日}}
| デジモンミュージック100タイトル記念作品 「We Love DiGiMONMUSiC」
| 八神太一([[藤田淑子]])、アグモン([[坂本千夏]])、石田ヤマト([[風間勇刀]])、ガブモン([[山口眞弓]])、城戸丈([[菊池正美]])、ゴマモン([[竹内順子]])、泉光子郎(天神有海)、テントモン('''櫻井孝宏''')
|「[[Butter-Fly]]」
|
|-
! colspan="5"|2004年
|-
| 7月22日
| [[金色のガッシュベル!!]] キャラクターソングシリーズ ボーイズサイド
| 高嶺清麿('''櫻井孝宏''')
|「カサブタ 〜清麿バージョン〜」
|
|-
! colspan="5"|2005年
|-
| 1月26日
| [[switch (naked apeの漫画)|switch]] キャラクターソング4 倉林春
| 倉林春('''櫻井孝宏''')
|「Somewhere」
|
|-
| 5月18日
| [[グローランサーIV]] オリジナル・キャラクターソング・アルバム
| ヴァレリー('''櫻井孝宏''')
|「Stray Cat」
|
|-
| rowspan="2"|5月25日
| rowspan="2"|Saint Best Lost. 1 Vocal Best of the Saint Beast
| 青龍のゴウ([[森川智之]])、玄武のシン(櫻井孝宏)、朱雀のレイ([[宮田幸季]])、白虎のガイ('''吉野裕行''')
|「愛という名の嵐」
| rowspan="2"|『[[セイント・ビースト]]』関連曲
|-
| 玄武のシン('''櫻井孝宏''')
|「風のトリニティ」<br/>「SWEET ANGEL」
|-
| rowspan="2"|6月26日
| rowspan="2"|Saint Best Lost.2 Vocal Best of the Saint Beast
| 玄武のシン('''櫻井孝宏''')
|「永遠の愛は刻まれる」
| rowspan="2"|
|-
| 青龍のゴウ(森川智之)、玄武のシン(櫻井孝宏)、朱雀のレイ(宮田幸季)、白虎のガイ('''吉野裕行''')、流星のキラ([[杉田智和]])、風牙のマヤ([[鈴村健一]])
|「闘え♥セイント・ビースト」
|-
| rowspan="2"|11月23日
| rowspan="2"|セイント・ビースト OVA『幾千の昼と夜編』主題歌 KISUNA & SADAME
| 青龍のゴウ(森川智之)、玄武のシン('''櫻井孝宏''')、朱雀のレイ(宮田幸季)、白虎のガイ(吉野裕行)
|「KIZUNA & SADAME」
| rowspan="2"|
|-
| ゴウ(森川智之)、シン('''櫻井孝宏''')、語り:ユダ([[石田彰]])
|「心の帰る場所」
|-
| 12月7日
| [[まるマシリーズ|今日からマ王!]] キャラクターソングシリーズvol.1 渋谷有利
| 渋谷有利('''櫻井孝宏''')
|「ビオライト(means 'be all right')」<br/>「白と黒」
|-
! colspan="5"|2008年
|-
| 12月25日
| [[Memories Off#5とぎれたフィルム]] プレミアムコレクション7 Yusuke C.V.櫻井孝宏
| 日名雄介('''櫻井孝宏''')
|「I Wish...」
|-
! colspan="5"|2013年
|-
| 1月25日
| [[しろくまカフェ]] ミュージックプレイリスト
| MC469MA('''櫻井孝宏''')
|「生き残れ!シロクマ!」
|-
| 5月15日
| しろくまカフェ 第12弾エンディングテーマ
| シロクマ('''櫻井孝宏''')
|「My Dear」<br/>「しろくまカフェ〜シロクマ〜」
|-
! colspan="5"|2014年
|-
| 10月29日 || Welcome!!DISCOけもけもけ
| コックリさん([[小野大輔]])、狗神('''櫻井孝宏''')、信楽([[中田譲治]])
| 「Welcome!!DISCOけもけもけ」
| テレビアニメ『[[繰繰れ! コックリさん|繰繰れ!コックリさん]]』オープニングテーマ
|-
! colspan="5"|2015年
|-
| 1月28日 || FINAL VICTORY
| {{vau|青道高校野球部|14}}
| 「FINAL VICTORY」
| テレビアニメ『[[ダイヤのA]]』エンディングテーマ
|-
| 12月16日 || [[SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜]]
| イヤミ([[鈴村健一]]) feat.おそ松('''櫻井孝宏''')、カラ松([[中村悠一]])、チョロ松([[神谷浩史]])、一松([[福山潤]])、十四松(小野大輔)、トド松([[入野自由]])
| 「SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜」
| テレビアニメ『[[おそ松さん]]』エンディングテーマ
|-
! colspan="5"|2016年
|-
| 3月16日 || SIX SHAME FACES 〜今夜も最高!!!!!!〜
| トト子([[遠藤綾]]) feat.おそ松('''櫻井孝宏''')、カラ松(中村悠一)、チョロ松(神谷浩史)、一松(福山潤)、十四松(小野大輔)、トド松(入野自由)
| 「SIX SHAME FACES 〜今夜も最高!!!!!!〜」
| rowspan="2"|テレビアニメ『おそ松さん』エンディングテーマ
|-
| 9月7日 || おそ松さん Original Sound Track Album
| イヤミ(鈴村健一)、トト子(遠藤綾) feat.{{vau|おそ松さんオールスターズ|1}}
| 「SIX SAME FACES 〜今夜も最高!!!!!!!!!!!!!!〜 type FINAL」
|-
! colspan="5"|2017年
|-
| 3月29日 || デジモンアドベンチャー tri. キャラクターソング デジモン編
| テントモン('''櫻井孝宏''')
| 「記憶のカケラ-Tentomon Side-」
| OVA『[[デジモンアドベンチャー tri.]]』関連曲
|-
| rowspan="2"|12月6日 || rowspan="2"|レッツゴー!ムッツゴー!〜6色の虹〜
| ROOTS66<ref group="メンバー">[[宮田和弥]]、[[大槻ケンヂ]]、[[中川敬]]、[[増子直純]]、[[田島貴男]]、[[斉藤和義]]、[[渡辺美里]]</ref> with {{vau|松野家6兄弟}}
| 「レッツゴー!ムッツゴー!〜6色の虹〜 早松66」
| rowspan="2"|テレビアニメ『おそ松さん』第2期エンディングテーマ
|-
| ROOTS66<ref group="メンバー">[[スガシカオ]]、[[阿部義晴|ABEDON]]、[[Kemuri|伊藤ふみお]]、[[吉井和哉]]、[[SPARKS GO GO|八熊慎一]]、[[トータス松本]]、[[斉藤由貴]]</ref> with {{vau|松野家6兄弟}}
| 「レッツゴー!ムッツゴー!〜6色の虹〜 遅松66」
|-
! colspan="5"|2018年
|-
| 1月24日 || ボーイフレンド(仮)プロジェクト ミュージックアルバム 藤城学園#02
| {{vau|2-D}}
| 「Twinkle Step」
| ゲーム『[[ボーイフレンド(仮)]]』関連曲
|-
| 2月28日 || 大人÷6×子供×6
| The おそ松さんズ<ref group="メンバー">ボーカル:[[高橋幸宏]]、[[鈴木慶一]]、[[大貫妙子]]、[[矢野顕子]]、[[奥田民生]]、[[柴咲コウ]]、[[SMOOTH ACE|重住ひろこ]]</ref> with {{vau|松野家6兄弟}}
| 「大人÷6×子供×6」
| テレビアニメ『おそ松さん』第2期エンディングテーマ
|-
| 5月2日 || Butter-Fly〜tri.Version〜
| {{vau|選ばれし子どもたち}}、{{vau|デジモンシンカーズ}}、[[宮崎歩|宮﨑歩]]、[[AiM]] with [[和田光司]]
| 「Butter-Fly〜tri.Version〜」
| OVA『デジモンアドベンチャー tri.』エンディングテーマ
|-
| rowspan="2"|8月24日 || rowspan="2"|BAKA-BONSOIR!
| rowspan="2"|{{vau|B.P.O -Bakabon-no Papa Organization-}}
| 「BAKA-BONSOIR!」
| テレビアニメ『[[深夜!天才バカボン|深夜!天才バカボン]]』オープニングテーマ
|-
| 「BAKA-BONSOIR! Nano Order Remix」
| テレビアニメ『深夜!天才バカボン』関連曲
|-
| 11月28日 || Gravity Heart
| スバル・イチノセ([[石川界人]])、イスズ・イチノセ('''櫻井孝宏''')
| 「DURANDAL New ver.「エゴサーチ」」<br />「DURANDAL New ver.「目のやつ」」
| テレビアニメ『[[宇宙戦艦ティラミスII]]』エンディングテーマ
|-
! colspan="5"|2020年
|-
| 12月16日 || Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜
| [[Shuta Sueyoshi]] with Totoko(遠藤綾)♡Nya([[山下七海]]) & {{vau|松野家6兄弟}}
| 「Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜」
| テレビアニメ『おそ松さん』第3期エンディングテーマ
|-
! colspan="5"|2021年
|-
| 2月24日 || Amazing Intelligence 〜クズは最高!!!!!!!!!!!!!♡♡△△〜
| オムスビ([[山本和臣]]) with {{vau|おそ松さんオールスターズ|3}}
| 「Amazing Intelligence 〜クズは最高!!!!!!!!!!!!!♡♡△△〜」
| rowspan="3"|テレビアニメ『おそ松さん』第3期エンディングテーマ
|-
| rowspan="2"|8月18日 || rowspan="2"|おそ松さん Original Sound Track Album3
| Shuta Sueyoshi with Totoko(遠藤綾)♡Nya(山下七海) & {{vau|松野家6兄弟}}
| 「Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜 Smile Again」
|-
| オムスビ(山本和臣) with {{vau|おそ松さんオールスターズ|3}}
| 「Amazing Intelligence 〜クズは最高!!!!!!!!!!!!!♡♡△△〜 Type FINAL」
|}
* Drama Album Vie Durant II
** '''「Union Of The Wolf」'''(Vo.時影〈[[松風雅也]]〉&傳英)
* [[おとめ妖怪 ざくろ]] エンディング・テーマ集 [[初戀幻燈機]]
** '''「初戀は柘榴色」'''(Vo.西王母桃〈[[中原麻衣]]〉、語り:総角景)
* [[カレイドスター]] キャラクターヴォーカルアルバム 〜みんなのすごいキャラソン〜
** '''「Angel Dust」'''(Vo.レオン・オズワルド)
* 今日からマ王! キャラクターソングアルバム みんなのうた(Vo.渋谷有利)※語り
* [[吟遊黙示録マイネリーベ]] オリジナルサントラ & ボーカル
** '''「honesty」'''(Vo.オルフェレウス)
* [[吟遊黙示録マイネリーベwieder]] キャラクターCD 1 オルフェレウス
** '''「光射す場所」'''(Vo.オルフェレウス)※語り
** '''「貴女のために」'''(Vo.オルフェレウス)※語り
* [[ゲートキーパーズ]] TV オリジナル・サウンドトラック Vol.1
** '''「新世界音頭」'''(Vo.浮矢瞬)
* ゲートキーパーズ ベスト
** '''「走れヨタハチ」'''(Vo.浮矢瞬)
* 金色のガッシュベル!! キャラクターソングシリーズ LEVEL.1
** '''「ココロノチカラ」'''(Vo.高嶺清麿&ガッシュ・ベル〈[[大谷育江]]〉)
** '''「Future!」'''(Vo.高嶺清麿&ガッシュ・ベル〈大谷育江〉)
* 金色のガッシュベル!! Collection Of Golden Songs 2
** '''「Treasure Fighter」'''(Vo.高嶺清麿)
* [[獣神演武]] キャラクターソング+ミニドラマCD Vol.2 劉煌
** '''「彷徨」'''(Vo.劉煌)※語り
* [[関口さんII]] 「どんぶり感情」
** '''「どんぶり感情」'''(Vo.万田兄弟)※語り
* [[ゼロの使い魔]] キャラクターCD2 ギーシュ&モンモランシー編
** '''「薔薇のプライド」'''(Vo.ギーシュ&モンモランシー〈[[高橋美佳子]]〉)※語り
* [[ZOMBIE-LOAN]] VOCAL SERIES VOL. 2
** '''「ICE BULLET」'''(Vo.橘思徒)
* ZOMBIE-LOAN キャラクターアルバム
** '''「Survive」'''(Vo.赤月知佳〈鈴村健一〉&橘思徒)※語り
* [[tactics (漫画)|tactics]] サウンドファイル Vol. 2
** '''「太陽と月を抱いて」'''(Vo.春華)
* [[玉ニュータウン]] 「リトル ブライド」
** '''「リトル ブライド」'''(Vo.[[西舘さをり]]、神玉 Co.市長〈鈴村健一〉、署長、キャサリン〈[[松来未祐]]〉)
* 有限会社[[チェリーベル]] 10周年記念ミニアルバム
** '''「トラブリー」'''(Vo.横須賀カムトゥルー)
** '''「日本かい?」'''(Vo.星空 インティライミ)
* DIABOLIK LOVERS Bloody Songs -SUPER BEST-II 無神家ver<ref>[http://rejetweb.jp/dlbest2/ DIABOLIK LOVERS Bloody Songs -SUPER BEST-II公式サイト]</ref>
** '''「罠-If You're Diablo-」'''(Reading.無神ルキ、Vo.無神コウ〈[[木村良平]]〉、無神ユーマ〈[[鈴木達央]]〉、無神アズサ〈[[岸尾だいすけ]]〉)※語り
* DIABOLIK LOVERS MORE CHARACTER SONG Vol.3<ref>{{Cite web2|publisher=「DIABOLIK LOVERS」ポータルサイト|url=http://dialover.net/cd/?series=charasong_more|title=MORE CHARACTER SONG|accessdate=2014-07-24}}</ref>
** '''「冷たい血」'''(Vo.無神ルキ)※書き下ろしの詞の朗読
* DIABOLIK LOVERS VERSUS SONG Requiem(2)Bloody Night Vol.II ルキVSアズサ
** '''「Luv Apple Juice」'''(Reading.無神ルキ、Vo.無神アズサ〈岸尾だいすけ〉)※語り
** '''「Luv Apple Juice -ルキ Ver-」'''(Reading.無神ルキ)※語り
* [[ナデプロ!!]] キャラソン!?シリーズ Vol.3〜Labyrinth(人見&櫻小路)編〜(Vo.KAZUMI〈櫻小路一海〉)※語り
* [[魔探偵ロキ RAGNAROK]] キャラクターCD Vol.4
** '''「DAY BREAK」'''(Vo.ロキ〈覚醒後〉)
* [[フルハウスキス]] シングルコレクション
** '''「Vol. 1 薔薇ラビリンス」'''トラック1[Vo.ラ・プリンスver(御堂一哉〈[[荻原秀樹]]〉&松川依織〈[[佐々木望]]〉&羽倉麻生&一宮瀬伊〈[[成瀬誠]]〉) & トラック4(Vo.羽倉麻生ver)]
** '''「Vol. 4 熱情DISTANCE」'''(Vo.羽倉麻生)
** '''「Vol. 8 流星気分」'''(Vo.羽倉麻生)
* R-16 「沈まない太陽」
** '''「沈まない太陽」'''(Vo.R-16)
** '''「傾いた月」'''(Vo.R-16)
* R-16 「separate way」
** '''「you」'''(Vo.ヒョータ)
** '''「傾いた月(space version)」'''(Vo.R-16)
** '''「沈まない太陽(silence version)」'''(Vo.R-16)
** '''「降り注ぐ雨〜SEPARATE WAY〜」'''(Vo.R-16)
=== 本人名義 ===
* こむちゃっとカウントダウン Vocal CD 2011
** '''「Party-Life!!」''' ※[[井口裕香]]とのデュエット曲
** '''「No Back Page」'''
* That's WATANABE FLOWER SHOW SPECIAL!!
** '''「笑顔の花」'''
* 男子声優Vocalアルバム 乙女ヨーグルト
* ディズニー・デート 声の王子様
** '''「[[星に願いを]]」'''
** '''「ミッキーマウス・マーチ」''' ※スタンダードエディションのみ収録
* ディズニー 声の王子様 第2章 〜Love Stories〜
** '''「ララルー」'''
** '''「輝く未来」''' ※[[緑川光]]とのデュエット曲
** '''「[[小さな世界]]」''' ※スタンダードエディションのみ収録
* こむちゃっとカウントダウン Vocal CD 2014
** '''「Radio Prayer」''' ※[[井口裕香]]とのデュエット曲
** '''「リニカナッタ」'''
* こむちゃっとカウントダウン Vocal CD 2017
** '''「Happiness Countdown」''' ※[[井口裕香]]とのデュエット曲
** '''「Wonder step!!」'''
*こむちゃっとカウントダウン Vocal CD 2022
** '''「Heart to heart, to you!」''' ※[[白石晴香]]とのデュエット曲
** '''「Moment with you」'''
** '''「Happiness Countdown ~2022 ver~」※'''[[白石晴香]]とのデュエット曲
== 書籍 ==
* 47歳、まだまだボウヤ(2021年10月28日、[[KADOKAWA]]){{ISBN2|978-4-04680930-8}}<ref name="natalie-20211030" />
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
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{{vau}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2
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<ref name="アニメイテッド">{{Cite web|和書| accessdate = 2023-02-10 | publisher = [[テレビ愛知]] | title = キャスト・スタッフ | url = https://tv-aichi.co.jp/TF-animated/cast/index.html | website = トランスフォーマー アニメイテッド|テレビ愛知}}</ref>
}}
== 外部リンク ==
* {{jmdb name|0905280}}
* {{allcinema name|512173}}
* {{kinejun name|153072}}
* {{imdb name|id=0757327|name=Takahiro Sakurai}}
* {{Movie Walker name|id=153504|name=櫻井孝宏}}
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[[Category:日本の男性声優]]
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[[Category:岡崎城西高等学校出身の人物]]
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[[Category:1974年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T11:57:40Z | 2023-12-28T16:09:50Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AB%BB%E4%BA%95%E5%AD%9D%E5%AE%8F |
4,835,573 | 谷端直 | 谷端 直(たにはた ただし、1890年(明治23年)3月8日 - 1958年(昭和33年)9月3日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍主計少将。
1890年(明治23年)に和歌山県で生まれた。陸軍経理学校第5期主計候補生として1911年(明治44年)5月16日に卒業した。1938年(昭和13年)3月15日に陸軍主計大佐に進級し、7月15日に第15師団経理部長(第13軍)に就任して日中戦争に出動した。1940年(昭和15年)3月には大阪陸軍被服支廠長に転じた。
1941年(昭和16年)6月8日に第25軍経理部長(南方軍)に就任し、10月15日に陸軍主計少将に進級。太平洋戦争に出征し、マレー作戦・シンガポール攻略戦に参加した。1943年(昭和18年)6月に西部軍経理部長に転じ、1945年(昭和20年)1月29日に西部軍管区経理部長兼第16方面軍経理部長に着任。終戦時は福岡県二日市に位置した。 | [
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] | 谷端 直は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍主計少将。 | {{基礎情報 軍人
| 氏名 = 谷端 直
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'''谷端 直'''(たにはた ただし{{sfn|外山|1981|loc=523頁|ref=jinji}}、[[1890年]]([[明治]]23年)[[3月8日]]{{sfn|福川|2001|loc=462頁|ref=shokan}} - [[1958年]]([[昭和]]33年)[[9月3日]]{{sfn|福川|2001|loc=462頁|ref=shokan}})は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍主計少将。
== 経歴 ==
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== 脚注 ==
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==参考文献==
* {{Citation|和書|author = 柴田隆一・中村賢治 著|authorlink = |translator = |title = 陸軍経理部|publisher = 芙蓉書房出版|series = |volume = |edition = |date = 1981|pages = |url = |doi = |id = |isbn = |ncid = |ref = keiribu}}
* {{Citation|和書|author = 福川秀樹 編著|authorlink = | translator = | title = 日本陸軍将官辞典| publisher = 芙蓉書房出版| series = | volume = | edition = | date = 2001| pages = | url = | doi = | id = | isbn = 4829502738| ncid = |ref = shokan}}
* {{Citation|和書|author = 外山操 編|authorlink = | translator = | title = 陸海軍将官人事総覧 陸軍篇| publisher = 芙蓉書房出版| series = | volume = | edition = | date = 1981| pages = | url = | doi = | id = | isbn = 4829500026| ncid = |ref = jinji}}
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[[Category:大日本帝国陸軍少将]]
[[Category:陸軍経理学校出身の人物]]
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[[Category:1958年没]] | 2023-09-30T12:18:44Z | 2023-09-30T12:25:09Z | false | false | false | [
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"Template:基礎情報 軍人"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E7%AB%AF%E7%9B%B4 |
4,835,579 | ソダー家児童失踪事件 | ソダー家児童失踪事件とは1945年12月24日(クリスマス・イブ)にアメリカ合衆国ウェストバージニア州フェイエットビル(英語版)の住宅にて発生した火災、及びそれに伴うとされる失踪事件である。この火災ではジョージとジェニー・ソダー夫妻と彼らの間に生まれた10人の子供の内9人が住んでいた住宅が全焼し、両親と子供9人の内4人が逃げ出す事に成功したが残りの5人の子供の遺体は見つかることはなかった。生き残ったソダー家はこの5人は火災で死亡しなかったと生涯を通して信じ続けた。
ソダー家は焼失した自宅を再建する事無く、代わりに現場となった土地に子供の記念ガーデンを設置した。1950年代に入り、火事に巻き込まれた子供5人の死に疑問を持ち始めた両親は州道16号線(英語版)沿いに5人の顔写真と情報提供を求める懸賞広告の看板を設置した。この看板はジェニーが死亡する1989年まで立っていた。
子供が火事で死ななかったと考える理由として家族は火災前後に起きた一連の不審な出来事を挙げた。ジョージはフェイエットビル消防署が火災の原因を電気系統によるものだとする調査結果に疑念を唱え、火災直前に家の電気系統は火災直前に修理したばかりだとした。ジョージと彼の妻は放火を疑い、彼らの子どもたちは母国のファシスト政権に批判的だったジョージに対する復讐としてマフィアに略取されたのではないかと考えるようになる。
1950年代前半に州及び連邦が捜査を行ったが新しい事実は判明しなかった。しかしその後行方不明になった5人の内の男の子1人の成人となった姿とされる写真を1960年代に入り受け取った。ソダー兄妹の最後の生き残りと彼らの孫世代は21世紀に入ってもメディアやネット上でこの事件の事を語り継いでいる。
ジョージ・ソダー(誕生名:ジョルジオ・ソッドゥ)は1895年にイタリア王国サルデーニャにあるトゥーラという町で生まれた。彼は13歳の時にアメリカへ移民した。彼には一緒にアメリカへ同行した兄がいたもののエリス島から入国してすぐに帰国した。その後彼は母国をなぜ離れたかをほとんど話す事は無かった。
ジョージはその後ペンシルベニアの鉄道会社で水などの荷物運びの仕事に就いた。その数年後にはウェストバージニア州のスミザーズという町でより安定した運転手の仕事に就いた。その後独立し、 土砂を工事現場に運んだり炭鉱から採掘された石炭を運ぶ運送会社を立ち上げた。ジェニー・シプリアニという名前の女性と結婚した。彼女はスミザーズにあったお店の店主の娘であり、彼女もまたイタリアからアメリカへの移民であった。
ソダー家はイタリア系移民が多く住んでいた近くのフェイエットビルの近くに移り住み、町の中心部から北に2マイル (3.2 km)程の場所にあった木骨造の住宅に居住した。1923年には初子が生まれた。ジョージの会社は繁栄し、町のある幹部はソダー家が「地域で1番尊敬される中流家庭」であると評した。しかし、ジョージは様々な事柄に対し強い意見を持ち、包み隠さずに言う性格であり、それは時として敵を作る事もあった。 特に彼は時のイタリアの独裁者であったベニート・ムッソリーニへはかなり批判的であり、移民コミュニティの中でもこの事を巡り口論となる事があった。
ソダー家の末っ子となるシルビアは1942年に生まれた。その頃には次男のジョー(当時21)は第二次世界大戦へと徴兵されていた。翌年にはムッソリーニは失脚し、処刑された。しかし、ジョージがかつての独裁者へ向けた批判は恨みを生んだ。1945年10月、ソダー家を訪れた生命保険販売員が帰る様に言われた後ジョージに対し「お前の家は灰になり...お前の子供も壊される」と忠告し、「ムッソリーニへ暴言を吐いたのがいけないんだ」と理由付けた。また、別の来訪者は仕事を求めに家を訪問した際、家の裏側に回った後ジョージに分電盤が火を起こすと警告した。電気ストーブを設置する時に家の配電盤を直したばかりだったこともあり、ジョージはこの警告に対し困惑し、その後検査した地元の電力会社も検査した所異常なしと報告した。その年のクリスマスが近づくに連れ、学校帰りのソダー家の子供たちを見つめる人が乗った不審な車両が止まっている事に気づいた。
ソダー家は1945年のクリスマス・イヴを祝った。長女のマリオン(当時19)はフェイエットビル中心部にあったダイムストアに勤務していて、妹のマーサ(当時12)、ジェニー(当時8)、そしてベティー(当時5)におもちゃをサプライズのプレゼントとしてあげた。子どもたちは興奮して、母親にいつも寝る時間よりも遅く起きても良いかと尋ねた。
午後10時、ジェニーは彼女らに長兄2人が起きてる間は起きていても良いと伝えた。モーリス(当時14)とルイス(当時9)は就寝前に飼っていた牛を厩舎にしまい、鶏に餌を与えた。ジョージと長兄2人であるジョン(当時22)とジョージ・ジュニア(当時16)は一日中働いていた事もあり、既に寝ていた。子どもたちにやり残した家事をやるように言った後、彼女はシルビア(当時2)を上の階へ連れていき一緒にベッドで就寝した。
午前12:30に家の電話が鳴った。ジェニーが起き、電話を取る為下の階に降りた。電話をした人は聞き覚えのない女性で、笑い声や乾杯の音が後ろに聞こえながら馴染みの無い名前の人がいないか尋ねてきた。ジェニーは女性に間違い電話ですよと伝えたが、女性は奇妙な笑い声を発したという。電話を切りベッドに戻ったジェニーは、消灯されていない事とカーテンが開けっ放しであることに気づいた。これらはいつもは子供たちが親よりも遅く寝る時は必ず寝る前にやる事であった。マリオンはリビングのソファーで寝ていた為、ジェニーは子供たちはすでに寝床にしていた屋根裏部屋に上がったと考えた。彼女はカーテンを閉じ、灯りを消し、ベッドへ戻った。
午前1時にジェニーは何かが屋根にバンとぶつかりその後転がり落ちる音で起こされた。その後何も音がしなかった為直ぐにまた寝た。30分程経ち、彼女は今度は煙の臭いに起こされた。立ち上がった彼女はジョージの仕事部屋の電話線や配電盤の周りが火事になったのを見た。ジェニーは彼を起こし、彼は年上の息子たちを今度は起こした。
両親と子供4人—マリオン、シルビア、ジョン、そしてジョージ・ジュニア—は家を脱出した。彼らは上の階にいた子供たちに対して叫んだが反応が無く、上がろうにもその時点で階段が燃えていた為向かうことは出来なかった。ジョンは警察の最初の取調にて屋根裏に行って子供たちに火が迫ってると供述したが、その後ただ呼んだだけで実際に見たわけでは無かったと訂正している。
子供たちを助ける事は予想外に複雑だった。電話は機能しなかった為、フェイエットビル消防署へ通報する為マリオンは隣家へ電話を借りに行った。たまたま火災を目撃した近くを走行していた車の運転手は近くのバーから通報しようとしたが交換手に繋がらなかった、もしくは置いてあった電話機が壊れていた為通報に失敗した 。いずれにせよどちらかの通報が最終的に中心部の別の電話経由で消防署へと伝わった。
ジョージは裸足の状態で家の外壁を登り窓ガラスを割った結果腕を切った。彼とその息子たちはハシゴを使って逃げ遅れた子供を助けようと考えたが、普段立てかけてた場所に無く、どこにも見当たらなかった。消火に使えたかもしれない水樽は凍っていて使えなかった。ジョージは仕事に使っていたトラック二台をハシゴ代わりに使おうとしたが、前日まで動いていたのにもかかわらず一切動かなかった。
逃げ出せたソダー家の6人は為す術もなく、45分間もの間家が焼け落ちるのを見守るしかなかった。彼らは5人の子供たちは逃げ遅れて死んだとこの時点では考えていた。戦争と消防士同士が電話で連絡し合う体制で人手不足だったのもあり、朝まで出動出来なかった。F.J.モリス署長はただでさえ遅かった出動時間は消防車を運転出来ず、運転できる人が来るまで待たざるを得なかったことにより更に遅くなったと説明している。
ジェニーの弟を含む消防士たちは地下まで落ちた瓦礫を探す事以外ほとんど何も出来なかった。午前10時までにモリス署長は一家に本来なら見つけられるはずだった子供たちの骨を見つける事が出来なかったと説明した。別の証言によると骨片や臓器を見つけたが家族に伝えないことにしたという。この時行われた遺体の捜索は現代の消防の専門家からは大雑把なものであったと評されている。最終的にモリスは行方不明の子供5人は火災に巻き込まれて死亡し、火の熱さのあまり遺体も残らなかったと考えた。
モリス署長はジョージに対し州の消防保安官(英語版)が現場の捜査を行うため現場を保存するよう進言した。しかし4日後、ソダー夫妻は現場の光景に耐えられず、家があった場所を5フィート (1.5 m)の土砂で埋め立て、失った子供を追悼する記念ガーデンを跡地に作った。翌日には検視官が死因審問を行い、この際火災の原因を「配線の不備」とした。この審問の陪審員の1人にはジョージに対し反ムッソリーニ発言の罰として家が焼けて子供は破壊されると発言した男もいた。
12月30日には子供5人の死亡診断書が発行された。地元紙はこの時全員分の遺体が発見されたと報道したが、同じ記事に子供1人の遺体の一部しか見つからなかったと矛盾する報道を行った。ジョージとジェニーは悲しみのあまり、翌1946年の1月2日に行われた子供の葬儀に参列する事は出来なかったが生き残った子供たちは参列した。
その後、生活を再建し始めたソダー家は火災に関する公式発表を疑い始めた。彼らはなぜ、もし電気系統が火元であるとすれば、クリスマスのライトが停電せずに火災の初期段階で点きっぱなしだったのかを疑問に思った。そして火災時に見つからなかったハシゴを75フィート (23 m)離れた地点の盛土の底にあるのを見つけた。
電話修理人はソダー家に対し家の電話線は予想された通り焼け落ちたと説明したが、同時に何者かが電線を14フィート (4.3 m)上り、2フィート (61 cm) 先から電話線を切断したとも説明した。火災の前後に敷地からblock and tackleを盗んでいる所を近隣住民に目撃された男性が特定され、逮捕された。彼は盗みに入った事を認め、電線と勘違いして電話線を切ったと主張したが、火災に関わった事は認めなかった。しかしこの犯人が何者なのかの記録は無く、及びなぜ電線を切ろうとしていたのかは不明なままである。1968年にジェニーはもしその人が電線を切断していたら自身と夫、及び子供4人は家から脱出出来なかっただろうと話している。
またジェニーはモリスが主張した子供の遺体が完全に焼け切ったとは信じられずにいた。家財道具や錫製の屋根の一部は原型を留めた状態で焼け残っていたからであった。彼女は自身が経験した火災を同時期に発生した別の火災と比較した。この火災では火元の家に住む一家7人が焼死したが、7人の白骨死体は発見されていた。ジェニーは動物の骨の小さな山を燃やしてみたが、完全に消滅する事は無かった。また、近くの火葬場の従業員はジェニーの聞き取りに対して、人の骨は2,000 °F (1,090 °C)の炎で火災が続いた時間よりも長い2時間ほどの時間をかけて焼いても人の骨は何かしら残ると話した
ソダー家のトラックが始動しなかった事も再考された。ジョージは何者か、特にblock and tackleを盗み、電話線を切断した男が何かイジったのではないかと疑った。しかし、ジョージの義理の息子の1人が2013年にチャールストン・ガゼット・メール(英語版) 氏の取材でもしかしたらジョージらは焦ってエンジンを冠水させたのではないかと語っている。
また一部の人はソダー家にかかった間違い電話は事件と何らかのつながりがあるのではないかと言われていたが、捜査関係者は電話をした女性を特定し、彼女は間違い電話だったと説明した。
春が近づくに連れ、ソダー家は以前から話した様に家の跡地に花を植え、ジェニーは生涯を通してそれの世話をした。しかし、1946年上旬の展開により家族は徐々にこのガーデンが追悼している子供たちはもしかしたらどこかで生きているのではないかと考えるようになる。
この火災の原因が電気系統ではなく人為的なものだったという証拠が浮上し始めた。フェイエットビルをクリスマスイブの夜に通過したバスの運転手は火の玉を家に投げつけているのを目撃したという証言が出てきた。雪が融けた数カ月後、近くの茂みからシルビアが小さくて固いゴム球風な物体を発見した。妻が火事の直前に何らかの物音を聞いたという発言を思い出しつつジョージはこの物体を戦闘用のパイナップル型の手榴弾か焼夷弾の様に見えたという。家族はその後、消防保安官の結論とは裏腹に火は屋根から発生したと主張するようになるが、その時点で既にそれを証明する事はできなくなった。
また、消息不明となったソダー家の子供を見たという目撃証言も出るようになる。ある女性は道路から火災を見ていた所、走行中の車から子供たちが車外を見ていたと証言した。またフェイエットビルとチャールストンの間にある休憩所で働いていた別の女性は子供たちに翌朝朝食を提供したと証言し、その時にフロリダ州のナンバーをつけた車が停車していたとも話した。
ソダー家はこの火災を調べてもらうため近くのゴーリー・ブリッジ(英語版)で探偵をやっていたC.C.ティンズリーを雇った。ティンズリーは反ムッソリーニ感情を巡って家族を脅迫した保険営業マンが死因審問の陪審員の1人だったと家族に伝えた。また彼は死体が見つからなかったという報告とは裏腹にモリスが現場で心臓を見つけ、密かに金属製の箱に入れて埋めたという噂がフェイエットビルで出回っていることを突き止めた。
モリスは地元の神父にこの事を懺悔し、彼がジョージにその事を伝えた。ジョージとティンズリーはモリスにこの事について問い詰めた。モリスはどこにその箱を埋めたのかを見せ、掘り返した。彼らは掘り返したものを近所の葬祭業者に見せたが、最終的に事件とは関係のない牛のレバーであることが確認された。その後、別の噂がフェイエットビルを駆け巡った—それはモリスがこのレバーは火災とは関係無いと認めた上で、ソダー家がこのレバーを見つけて子供が火事に巻き込まれた死んだことを納得させる為にそこに埋めたとするものだった。
ある時、ジョージはニューヨークの若いバレエダンサーの写真を雑誌で見かけ、この内の1人が娘の内ベティーによく似ていたと感じた。彼はその女の子が通っていた学校へ面会したいと問い詰めたがその度に追い返された。
またジョージは連邦捜査局に誘拐罪で捜査してもらおうと協力を依頼した。当時長官だったジョン・エドガー・フーヴァー直々にジョージの手紙に返信したが、「協力はしたいがこのケースは地域性が強く、本局の操作権限が及ぶものではない」と断った上でもし地元の当局が本局への協力を依頼した際は協力すると伝えたが、フェイエットビルの警察署及び消防署はFBIへの捜査協力を要請しなかった。
1949年8月、ジョージはワシントンD.C.の病理学者だったオスカー・ハンターに自宅の跡地の土砂の調査協力を要請し、それが受け入れられた。土砂をくまなく調査した結果、子供たちが使っていた辞書やコインが見つかった他、椎骨とされた骨片も見つかった。この骨片はスミソニアン博物館の専門家だったマーシャル・T・ニューマンの元へと送られ、これらの破片が全て同一人物の腰椎から来ていると結論づけた。ニューマンの報告書では「骨の凹みが癒合しているため、この人の死亡推定年齢は16-17歳である」とし「通常23歳には結合する椎体が結合していない為、年を取っていたとしても最大22歳程度まで」と付け加えた。結果、この年齢帯に合致する子供は居なかった(1番最年長のモーリスは当時14歳であった)為この骨はソダー家の子供のものではないと結論付けられた(ただし報告書は成長具合によっては椎骨の下限に見えることもあると補足している)。
ニューマンは更に、見つかった骨が火に当てられた痕跡を確認出来なかったとした。その上彼はこれ以上の骨が見つからなかった事を非常に不思議であると論じた。なぜならここまでの短時間の木材火災であれば全員分の骨が見つかるのが普通であるためであった。報告書では最終的にこの椎骨はジョージが家の跡地を埋め立てた際の土砂に混じっていたと結論づけた。その後、ティンズリーは近隣のマウント・ホープという町にあった墓地の土砂が使用された事を突き止めたとされているが、なぜ、どうやってそこの土砂が使用されたかは不明のままである。スミソニアンは1949年9月に骨片をジョージに変換したと記録されているが、現在この骨片はどこにあるのかは不明である。
この調査と発見は全米の注目を集め、ウェストバージニア州議会はこの火災に関する公聴会を1950年に2度開いた。しかしその後オーケイ・パットソン(英語版)州知事とW.E.バーケット州警察長官はソダー家に「(この事件の)解決の望みは低い」と伝え、州レベルの捜査は集結した。FBIがその後州間の誘拐罪の可能性があることから権限があると判断、2年ほど捜査したが有力な手がかりを得られなかった為彼らもまた捜査から手を引いた。
各機関が正式な捜査を終結してもソダー家は希望を捨てなかった。彼らは子供の写真を載せたビラを配布し、例え行方不明の子の内の1人だけに関するものだったとしても有力な情報に対して$5,000の報奨金(その後倍増された)を提供すると公表した。1952年にはビラの情報を載せた看板を家があった場所に立てた(もう一つ同様の看板をアンステッド付近を通る国道60号線(英語版)沿いに立てた)。時間が進むに連れ、この看板はフェイエットビルを通過する国道19号線(英語版) (現・州道16号)の名物となっていった。
一家の努力は新たな目撃証言をもたらした。チャールストンでホテルを経営していたイダ・クラッチフィールドは「いつ見たかは正確には覚えていない」としつつも火事のおおよそ一週間後に行方不明の子供たちを見たと証言した。彼女の証言によると彼らは深夜0時前後にイタリア系風の男2人と女2人と共に子供たちがやってきたという。女性が子供に話そうとした所、男の1人が敵対的に睨みつけた後、振り向いて早口のイタリア語で喋りだしたという。すると彼ら全員が口を聞いてくれなくなったと証言した。 女性は次の日の朝早くにこの団体はホテルを出ていったという。しかしこの証言をした女性は火災の2年後に初めて子供たちの写真を見たとの事だった為、現在の捜査員はこの証言を有力とはみなしていない。
ジョージは手がかりがあれば自分の足で直接現地に出向き調べた。ある時はセントルイスの女性はマーサが修道院にいると話し、またある時はテキサスにあったバーの客がかつてクリスマスイブのウェストバージニアで起きた住宅火災に関わったという発言を聞いたという証言があった。しかしいずれの証言も重要ではなかった。その後フロリダに住むジェニーの親戚に彼と似た子供がいると聞いた時、彼らはその子供がジョージのではないと証明しないと満足してもらえなかった。
1967年にジョージは新たな目撃証言を調べる為にヒューストンへ向かった。その証言は女性が手紙で送ったもので、彼女によると一緒に飲んでいた男性が酔った勢いで自分がルイスであると発言したというものであった。彼女は彼とモーリスは共にテキサスのどこかに住んでいるのではないかと信じていた。しかしジョージと彼の義理の息子であったグローバー・パクストンは女性と話すことは出来なかった。その後警察は女性が示した男性二人を探し出す事に成功し、ジョージは彼らと話したが、彼らは行方不明の息子ではないと伝えた。パクストンは彼らの否定がジョージを死ぬまで信じず、一生心に残り続けたと話している。
またこの年には別の手紙をソダー家は受け取り、この手紙こそが少なくともルイスがまだ健在であるという何よりの証拠であると考えるに至った。ある日ジェニーは郵便受けにセントラルシティ(英語版)消印の彼女宛の封筒が届いている事に気づいた。封筒の中にはルイス(生きていれば当時30代であった)と特徴がよく似た30歳前後の若い男性の写真が入っていて、写真の裏にはこう書かれていた:
ソダー家は別の探偵を雇い、手紙を調べさせる為セントラルシティに向かわせたが、彼は行方をくらまし、ついにその探偵がどこへ行ったかを特定する事は出来なかった。とは言えこの写真は希望を家族に与え、この写真を看板に付け加えた(ルイスに危害が及ばないようセントラルシティなどの情報は隠しつつ)他、写真を拡大したものを暖炉の上に置いた。
ジョージは翌年末にチャールストン・ガゼット・メール紙に対し手がかりがほとんどない状況は「まるで岩の壁に突き当たっている気分だ—これ以上前に進めない」とこぼしつつ、家族を探し続けると誓った。また、別の取材で彼は「時間は残り少なくなってきている」と認めている。「だけど我々は知りたいんだ。もし彼らがあの火災で亡くなったのならそれを証明されたい。そうでなければ彼らはどうなったのかを知りたい」。
ジョージ・ソダーは1969年に死亡した。ジェニーと遺された子供たちは引き続き行方知れずとなった子供たちがどうなったのかの答えを求め続けた。唯一ジョンは求める事はせず、あの夜について「家族は起きた事を受け入れて、自分たちの人生を続けるべき」以外は語らなかった。ジョージの死後、ジェニーはソダー家の実家に残り、家の周りにフェンスを設置し、部屋を追加した。彼女は死ぬまで黒い喪服を着続け、かつての家の跡地のガーデンの世話を続けた。1989年に彼女が死亡した後、遺族はボロボロになった看板を撤去する事を決めた。
生き残ったソダー家の子供は彼ら自身の子供と共にこの事件を引き続き語り継ぎ、手がかりを調べた。彼らやフェイエットビルに住む年配の人々はこの事件の裏にはジョージから金を強請ろうとしていたシチリア系マフィアが関わっていると推測し、子供たちは計画された放火を知った何者かにより安全な場所である家の外へと退避させられたのではないのかと推測している。行き先としてはイタリアへ戻ったのではないかと言われている。もし子供たちが生存し、両親や兄妹も生き延びたことを知っていた場合危険が及ばないよう連絡を絶ったのではないのかと家族は信じている。
ソダー兄妹最後の生き残りであったシルビア・ソダー・パクストンは2021年に死去した。火災の夜に家にいた彼女はこの火災が彼女の中で1番古い記憶だと話していて、2013年にガゼット・メール紙に「私があの家を出た一番最後の子供だった」と語っている。彼女と父親はよく夜遅くまで彼らがどうなったのかを語り合ったという。「彼らの悲しみを私は長い間感じました」と話した彼女は、兄弟たちはあの夜を生き延びたと信じ、兄妹の発見と事件を語り継ぐ事に協力した。彼女の娘は2006年に「彼女は私の祖父母にこの話を風化させない為になんでもすると誓った」と語った。
21世紀に入ってソダー家の努力はメディアの報道の他Websleuths.com(英語版)を始めとしたネット上の掲示板も含まれるようになった。後者の増加に伴い事件を調べた人々の中には、彼らが1945年に亡くなったと信じる人も出てきた。2012年にWest Virginia's Unsolved Murdersという本を執筆した作家のジョージ・ブラグ氏はジョンは当初の証言通り逃げる前に兄妹を叩き起こそうとしたのではないかとした。とは言え同時に「常識的に行けば彼らは家とともに燃え上がったのだろうが、常識が常に正解ではない」この結論が正しくない可能性もあるとも語っている。
事件から60年経った2005年にNPRでこの事件を取り上げたステイシー・ホーン(英語版)も同様に一番説明がつくのは子供たちが火事に巻き込まれて死亡したという説であると結論付けた。同じ時期に自身のブログで時間の都合上カットした内容も引用しつつ、火災は家が倒壊した後も一晩中燻り続け、その後たったの2時間では焼け跡を満足に調査することは出来ないと綴り、もし出来たとしても消防士たちは何を探すべきなのかを分からなかったのではないかとした。但しホーンも「この事件は全体的にとても奇妙であり、もし子供たちがあの火災で死ななかった事が分かったとしても驚かないだろう」と付け加えている。
2022年にはヒストリー・チャンネルがこの事件をHistory's Greatest Mysteriesという番組で取り上げた。 | [
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"text": "ソダー家児童失踪事件とは1945年12月24日(クリスマス・イブ)にアメリカ合衆国ウェストバージニア州フェイエットビル(英語版)の住宅にて発生した火災、及びそれに伴うとされる失踪事件である。この火災ではジョージとジェニー・ソダー夫妻と彼らの間に生まれた10人の子供の内9人が住んでいた住宅が全焼し、両親と子供9人の内4人が逃げ出す事に成功したが残りの5人の子供の遺体は見つかることはなかった。生き残ったソダー家はこの5人は火災で死亡しなかったと生涯を通して信じ続けた。",
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"text": "ソダー家は焼失した自宅を再建する事無く、代わりに現場となった土地に子供の記念ガーデンを設置した。1950年代に入り、火事に巻き込まれた子供5人の死に疑問を持ち始めた両親は州道16号線(英語版)沿いに5人の顔写真と情報提供を求める懸賞広告の看板を設置した。この看板はジェニーが死亡する1989年まで立っていた。",
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"text": "子供が火事で死ななかったと考える理由として家族は火災前後に起きた一連の不審な出来事を挙げた。ジョージはフェイエットビル消防署が火災の原因を電気系統によるものだとする調査結果に疑念を唱え、火災直前に家の電気系統は火災直前に修理したばかりだとした。ジョージと彼の妻は放火を疑い、彼らの子どもたちは母国のファシスト政権に批判的だったジョージに対する復讐としてマフィアに略取されたのではないかと考えるようになる。",
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"text": "1950年代前半に州及び連邦が捜査を行ったが新しい事実は判明しなかった。しかしその後行方不明になった5人の内の男の子1人の成人となった姿とされる写真を1960年代に入り受け取った。ソダー兄妹の最後の生き残りと彼らの孫世代は21世紀に入ってもメディアやネット上でこの事件の事を語り継いでいる。",
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"text": "ジョージ・ソダー(誕生名:ジョルジオ・ソッドゥ)は1895年にイタリア王国サルデーニャにあるトゥーラという町で生まれた。彼は13歳の時にアメリカへ移民した。彼には一緒にアメリカへ同行した兄がいたもののエリス島から入国してすぐに帰国した。その後彼は母国をなぜ離れたかをほとんど話す事は無かった。",
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"text": "ジョージはその後ペンシルベニアの鉄道会社で水などの荷物運びの仕事に就いた。その数年後にはウェストバージニア州のスミザーズという町でより安定した運転手の仕事に就いた。その後独立し、 土砂を工事現場に運んだり炭鉱から採掘された石炭を運ぶ運送会社を立ち上げた。ジェニー・シプリアニという名前の女性と結婚した。彼女はスミザーズにあったお店の店主の娘であり、彼女もまたイタリアからアメリカへの移民であった。",
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"text": "ソダー家はイタリア系移民が多く住んでいた近くのフェイエットビルの近くに移り住み、町の中心部から北に2マイル (3.2 km)程の場所にあった木骨造の住宅に居住した。1923年には初子が生まれた。ジョージの会社は繁栄し、町のある幹部はソダー家が「地域で1番尊敬される中流家庭」であると評した。しかし、ジョージは様々な事柄に対し強い意見を持ち、包み隠さずに言う性格であり、それは時として敵を作る事もあった。 特に彼は時のイタリアの独裁者であったベニート・ムッソリーニへはかなり批判的であり、移民コミュニティの中でもこの事を巡り口論となる事があった。",
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"text": "ソダー家の末っ子となるシルビアは1942年に生まれた。その頃には次男のジョー(当時21)は第二次世界大戦へと徴兵されていた。翌年にはムッソリーニは失脚し、処刑された。しかし、ジョージがかつての独裁者へ向けた批判は恨みを生んだ。1945年10月、ソダー家を訪れた生命保険販売員が帰る様に言われた後ジョージに対し「お前の家は灰になり...お前の子供も壊される」と忠告し、「ムッソリーニへ暴言を吐いたのがいけないんだ」と理由付けた。また、別の来訪者は仕事を求めに家を訪問した際、家の裏側に回った後ジョージに分電盤が火を起こすと警告した。電気ストーブを設置する時に家の配電盤を直したばかりだったこともあり、ジョージはこの警告に対し困惑し、その後検査した地元の電力会社も検査した所異常なしと報告した。その年のクリスマスが近づくに連れ、学校帰りのソダー家の子供たちを見つめる人が乗った不審な車両が止まっている事に気づいた。",
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"text": "ソダー家は1945年のクリスマス・イヴを祝った。長女のマリオン(当時19)はフェイエットビル中心部にあったダイムストアに勤務していて、妹のマーサ(当時12)、ジェニー(当時8)、そしてベティー(当時5)におもちゃをサプライズのプレゼントとしてあげた。子どもたちは興奮して、母親にいつも寝る時間よりも遅く起きても良いかと尋ねた。",
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"text": "午後10時、ジェニーは彼女らに長兄2人が起きてる間は起きていても良いと伝えた。モーリス(当時14)とルイス(当時9)は就寝前に飼っていた牛を厩舎にしまい、鶏に餌を与えた。ジョージと長兄2人であるジョン(当時22)とジョージ・ジュニア(当時16)は一日中働いていた事もあり、既に寝ていた。子どもたちにやり残した家事をやるように言った後、彼女はシルビア(当時2)を上の階へ連れていき一緒にベッドで就寝した。",
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"text": "午前1時にジェニーは何かが屋根にバンとぶつかりその後転がり落ちる音で起こされた。その後何も音がしなかった為直ぐにまた寝た。30分程経ち、彼女は今度は煙の臭いに起こされた。立ち上がった彼女はジョージの仕事部屋の電話線や配電盤の周りが火事になったのを見た。ジェニーは彼を起こし、彼は年上の息子たちを今度は起こした。",
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"text": "その後、生活を再建し始めたソダー家は火災に関する公式発表を疑い始めた。彼らはなぜ、もし電気系統が火元であるとすれば、クリスマスのライトが停電せずに火災の初期段階で点きっぱなしだったのかを疑問に思った。そして火災時に見つからなかったハシゴを75フィート (23 m)離れた地点の盛土の底にあるのを見つけた。",
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"text": "電話修理人はソダー家に対し家の電話線は予想された通り焼け落ちたと説明したが、同時に何者かが電線を14フィート (4.3 m)上り、2フィート (61 cm) 先から電話線を切断したとも説明した。火災の前後に敷地からblock and tackleを盗んでいる所を近隣住民に目撃された男性が特定され、逮捕された。彼は盗みに入った事を認め、電線と勘違いして電話線を切ったと主張したが、火災に関わった事は認めなかった。しかしこの犯人が何者なのかの記録は無く、及びなぜ電線を切ろうとしていたのかは不明なままである。1968年にジェニーはもしその人が電線を切断していたら自身と夫、及び子供4人は家から脱出出来なかっただろうと話している。",
"title": "公式発表を家族が疑い始める"
},
{
"paragraph_id": 21,
"tag": "p",
"text": "またジェニーはモリスが主張した子供の遺体が完全に焼け切ったとは信じられずにいた。家財道具や錫製の屋根の一部は原型を留めた状態で焼け残っていたからであった。彼女は自身が経験した火災を同時期に発生した別の火災と比較した。この火災では火元の家に住む一家7人が焼死したが、7人の白骨死体は発見されていた。ジェニーは動物の骨の小さな山を燃やしてみたが、完全に消滅する事は無かった。また、近くの火葬場の従業員はジェニーの聞き取りに対して、人の骨は2,000 °F (1,090 °C)の炎で火災が続いた時間よりも長い2時間ほどの時間をかけて焼いても人の骨は何かしら残ると話した",
"title": "公式発表を家族が疑い始める"
},
{
"paragraph_id": 22,
"tag": "p",
"text": "ソダー家のトラックが始動しなかった事も再考された。ジョージは何者か、特にblock and tackleを盗み、電話線を切断した男が何かイジったのではないかと疑った。しかし、ジョージの義理の息子の1人が2013年にチャールストン・ガゼット・メール(英語版) 氏の取材でもしかしたらジョージらは焦ってエンジンを冠水させたのではないかと語っている。",
"title": "公式発表を家族が疑い始める"
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{
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"text": "また一部の人はソダー家にかかった間違い電話は事件と何らかのつながりがあるのではないかと言われていたが、捜査関係者は電話をした女性を特定し、彼女は間違い電話だったと説明した。",
"title": "公式発表を家族が疑い始める"
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"text": "春が近づくに連れ、ソダー家は以前から話した様に家の跡地に花を植え、ジェニーは生涯を通してそれの世話をした。しかし、1946年上旬の展開により家族は徐々にこのガーデンが追悼している子供たちはもしかしたらどこかで生きているのではないかと考えるようになる。",
"title": "その後の展開"
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"text": "この火災の原因が電気系統ではなく人為的なものだったという証拠が浮上し始めた。フェイエットビルをクリスマスイブの夜に通過したバスの運転手は火の玉を家に投げつけているのを目撃したという証言が出てきた。雪が融けた数カ月後、近くの茂みからシルビアが小さくて固いゴム球風な物体を発見した。妻が火事の直前に何らかの物音を聞いたという発言を思い出しつつジョージはこの物体を戦闘用のパイナップル型の手榴弾か焼夷弾の様に見えたという。家族はその後、消防保安官の結論とは裏腹に火は屋根から発生したと主張するようになるが、その時点で既にそれを証明する事はできなくなった。",
"title": "その後の展開"
},
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"text": "また、消息不明となったソダー家の子供を見たという目撃証言も出るようになる。ある女性は道路から火災を見ていた所、走行中の車から子供たちが車外を見ていたと証言した。またフェイエットビルとチャールストンの間にある休憩所で働いていた別の女性は子供たちに翌朝朝食を提供したと証言し、その時にフロリダ州のナンバーをつけた車が停車していたとも話した。",
"title": "その後の展開"
},
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"paragraph_id": 27,
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"text": "ソダー家はこの火災を調べてもらうため近くのゴーリー・ブリッジ(英語版)で探偵をやっていたC.C.ティンズリーを雇った。ティンズリーは反ムッソリーニ感情を巡って家族を脅迫した保険営業マンが死因審問の陪審員の1人だったと家族に伝えた。また彼は死体が見つからなかったという報告とは裏腹にモリスが現場で心臓を見つけ、密かに金属製の箱に入れて埋めたという噂がフェイエットビルで出回っていることを突き止めた。",
"title": "その後の展開"
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"text": "モリスは地元の神父にこの事を懺悔し、彼がジョージにその事を伝えた。ジョージとティンズリーはモリスにこの事について問い詰めた。モリスはどこにその箱を埋めたのかを見せ、掘り返した。彼らは掘り返したものを近所の葬祭業者に見せたが、最終的に事件とは関係のない牛のレバーであることが確認された。その後、別の噂がフェイエットビルを駆け巡った—それはモリスがこのレバーは火災とは関係無いと認めた上で、ソダー家がこのレバーを見つけて子供が火事に巻き込まれた死んだことを納得させる為にそこに埋めたとするものだった。",
"title": "その後の展開"
},
{
"paragraph_id": 29,
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"text": "ある時、ジョージはニューヨークの若いバレエダンサーの写真を雑誌で見かけ、この内の1人が娘の内ベティーによく似ていたと感じた。彼はその女の子が通っていた学校へ面会したいと問い詰めたがその度に追い返された。",
"title": "1949年の発掘"
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"text": "またジョージは連邦捜査局に誘拐罪で捜査してもらおうと協力を依頼した。当時長官だったジョン・エドガー・フーヴァー直々にジョージの手紙に返信したが、「協力はしたいがこのケースは地域性が強く、本局の操作権限が及ぶものではない」と断った上でもし地元の当局が本局への協力を依頼した際は協力すると伝えたが、フェイエットビルの警察署及び消防署はFBIへの捜査協力を要請しなかった。",
"title": "1949年の発掘"
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"text": "1949年8月、ジョージはワシントンD.C.の病理学者だったオスカー・ハンターに自宅の跡地の土砂の調査協力を要請し、それが受け入れられた。土砂をくまなく調査した結果、子供たちが使っていた辞書やコインが見つかった他、椎骨とされた骨片も見つかった。この骨片はスミソニアン博物館の専門家だったマーシャル・T・ニューマンの元へと送られ、これらの破片が全て同一人物の腰椎から来ていると結論づけた。ニューマンの報告書では「骨の凹みが癒合しているため、この人の死亡推定年齢は16-17歳である」とし「通常23歳には結合する椎体が結合していない為、年を取っていたとしても最大22歳程度まで」と付け加えた。結果、この年齢帯に合致する子供は居なかった(1番最年長のモーリスは当時14歳であった)為この骨はソダー家の子供のものではないと結論付けられた(ただし報告書は成長具合によっては椎骨の下限に見えることもあると補足している)。",
"title": "1949年の発掘"
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{
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"text": "ニューマンは更に、見つかった骨が火に当てられた痕跡を確認出来なかったとした。その上彼はこれ以上の骨が見つからなかった事を非常に不思議であると論じた。なぜならここまでの短時間の木材火災であれば全員分の骨が見つかるのが普通であるためであった。報告書では最終的にこの椎骨はジョージが家の跡地を埋め立てた際の土砂に混じっていたと結論づけた。その後、ティンズリーは近隣のマウント・ホープという町にあった墓地の土砂が使用された事を突き止めたとされているが、なぜ、どうやってそこの土砂が使用されたかは不明のままである。スミソニアンは1949年9月に骨片をジョージに変換したと記録されているが、現在この骨片はどこにあるのかは不明である。",
"title": "1949年の発掘"
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"paragraph_id": 33,
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"text": "この調査と発見は全米の注目を集め、ウェストバージニア州議会はこの火災に関する公聴会を1950年に2度開いた。しかしその後オーケイ・パットソン(英語版)州知事とW.E.バーケット州警察長官はソダー家に「(この事件の)解決の望みは低い」と伝え、州レベルの捜査は集結した。FBIがその後州間の誘拐罪の可能性があることから権限があると判断、2年ほど捜査したが有力な手がかりを得られなかった為彼らもまた捜査から手を引いた。",
"title": "1949年の発掘"
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{
"paragraph_id": 34,
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"text": "各機関が正式な捜査を終結してもソダー家は希望を捨てなかった。彼らは子供の写真を載せたビラを配布し、例え行方不明の子の内の1人だけに関するものだったとしても有力な情報に対して$5,000の報奨金(その後倍増された)を提供すると公表した。1952年にはビラの情報を載せた看板を家があった場所に立てた(もう一つ同様の看板をアンステッド付近を通る国道60号線(英語版)沿いに立てた)。時間が進むに連れ、この看板はフェイエットビルを通過する国道19号線(英語版) (現・州道16号)の名物となっていった。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
{
"paragraph_id": 35,
"tag": "p",
"text": "一家の努力は新たな目撃証言をもたらした。チャールストンでホテルを経営していたイダ・クラッチフィールドは「いつ見たかは正確には覚えていない」としつつも火事のおおよそ一週間後に行方不明の子供たちを見たと証言した。彼女の証言によると彼らは深夜0時前後にイタリア系風の男2人と女2人と共に子供たちがやってきたという。女性が子供に話そうとした所、男の1人が敵対的に睨みつけた後、振り向いて早口のイタリア語で喋りだしたという。すると彼ら全員が口を聞いてくれなくなったと証言した。 女性は次の日の朝早くにこの団体はホテルを出ていったという。しかしこの証言をした女性は火災の2年後に初めて子供たちの写真を見たとの事だった為、現在の捜査員はこの証言を有力とはみなしていない。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
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"paragraph_id": 36,
"tag": "p",
"text": "ジョージは手がかりがあれば自分の足で直接現地に出向き調べた。ある時はセントルイスの女性はマーサが修道院にいると話し、またある時はテキサスにあったバーの客がかつてクリスマスイブのウェストバージニアで起きた住宅火災に関わったという発言を聞いたという証言があった。しかしいずれの証言も重要ではなかった。その後フロリダに住むジェニーの親戚に彼と似た子供がいると聞いた時、彼らはその子供がジョージのではないと証明しないと満足してもらえなかった。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
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"paragraph_id": 37,
"tag": "p",
"text": "1967年にジョージは新たな目撃証言を調べる為にヒューストンへ向かった。その証言は女性が手紙で送ったもので、彼女によると一緒に飲んでいた男性が酔った勢いで自分がルイスであると発言したというものであった。彼女は彼とモーリスは共にテキサスのどこかに住んでいるのではないかと信じていた。しかしジョージと彼の義理の息子であったグローバー・パクストンは女性と話すことは出来なかった。その後警察は女性が示した男性二人を探し出す事に成功し、ジョージは彼らと話したが、彼らは行方不明の息子ではないと伝えた。パクストンは彼らの否定がジョージを死ぬまで信じず、一生心に残り続けたと話している。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
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"text": "またこの年には別の手紙をソダー家は受け取り、この手紙こそが少なくともルイスがまだ健在であるという何よりの証拠であると考えるに至った。ある日ジェニーは郵便受けにセントラルシティ(英語版)消印の彼女宛の封筒が届いている事に気づいた。封筒の中にはルイス(生きていれば当時30代であった)と特徴がよく似た30歳前後の若い男性の写真が入っていて、写真の裏にはこう書かれていた:",
"title": "その後の家族による捜査"
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"paragraph_id": 39,
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"text": "ソダー家は別の探偵を雇い、手紙を調べさせる為セントラルシティに向かわせたが、彼は行方をくらまし、ついにその探偵がどこへ行ったかを特定する事は出来なかった。とは言えこの写真は希望を家族に与え、この写真を看板に付け加えた(ルイスに危害が及ばないようセントラルシティなどの情報は隠しつつ)他、写真を拡大したものを暖炉の上に置いた。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
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"paragraph_id": 40,
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"text": "ジョージは翌年末にチャールストン・ガゼット・メール紙に対し手がかりがほとんどない状況は「まるで岩の壁に突き当たっている気分だ—これ以上前に進めない」とこぼしつつ、家族を探し続けると誓った。また、別の取材で彼は「時間は残り少なくなってきている」と認めている。「だけど我々は知りたいんだ。もし彼らがあの火災で亡くなったのならそれを証明されたい。そうでなければ彼らはどうなったのかを知りたい」。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
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"paragraph_id": 41,
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"text": "ジョージ・ソダーは1969年に死亡した。ジェニーと遺された子供たちは引き続き行方知れずとなった子供たちがどうなったのかの答えを求め続けた。唯一ジョンは求める事はせず、あの夜について「家族は起きた事を受け入れて、自分たちの人生を続けるべき」以外は語らなかった。ジョージの死後、ジェニーはソダー家の実家に残り、家の周りにフェンスを設置し、部屋を追加した。彼女は死ぬまで黒い喪服を着続け、かつての家の跡地のガーデンの世話を続けた。1989年に彼女が死亡した後、遺族はボロボロになった看板を撤去する事を決めた。",
"title": "その後の家族による捜査"
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"paragraph_id": 42,
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"text": "生き残ったソダー家の子供は彼ら自身の子供と共にこの事件を引き続き語り継ぎ、手がかりを調べた。彼らやフェイエットビルに住む年配の人々はこの事件の裏にはジョージから金を強請ろうとしていたシチリア系マフィアが関わっていると推測し、子供たちは計画された放火を知った何者かにより安全な場所である家の外へと退避させられたのではないのかと推測している。行き先としてはイタリアへ戻ったのではないかと言われている。もし子供たちが生存し、両親や兄妹も生き延びたことを知っていた場合危険が及ばないよう連絡を絶ったのではないのかと家族は信じている。",
"title": "その後の家族による捜査"
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"paragraph_id": 43,
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"text": "ソダー兄妹最後の生き残りであったシルビア・ソダー・パクストンは2021年に死去した。火災の夜に家にいた彼女はこの火災が彼女の中で1番古い記憶だと話していて、2013年にガゼット・メール紙に「私があの家を出た一番最後の子供だった」と語っている。彼女と父親はよく夜遅くまで彼らがどうなったのかを語り合ったという。「彼らの悲しみを私は長い間感じました」と話した彼女は、兄弟たちはあの夜を生き延びたと信じ、兄妹の発見と事件を語り継ぐ事に協力した。彼女の娘は2006年に「彼女は私の祖父母にこの話を風化させない為になんでもすると誓った」と語った。",
"title": "その後の家族による捜査"
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"paragraph_id": 44,
"tag": "p",
"text": "21世紀に入ってソダー家の努力はメディアの報道の他Websleuths.com(英語版)を始めとしたネット上の掲示板も含まれるようになった。後者の増加に伴い事件を調べた人々の中には、彼らが1945年に亡くなったと信じる人も出てきた。2012年にWest Virginia's Unsolved Murdersという本を執筆した作家のジョージ・ブラグ氏はジョンは当初の証言通り逃げる前に兄妹を叩き起こそうとしたのではないかとした。とは言え同時に「常識的に行けば彼らは家とともに燃え上がったのだろうが、常識が常に正解ではない」この結論が正しくない可能性もあるとも語っている。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
{
"paragraph_id": 45,
"tag": "p",
"text": "事件から60年経った2005年にNPRでこの事件を取り上げたステイシー・ホーン(英語版)も同様に一番説明がつくのは子供たちが火事に巻き込まれて死亡したという説であると結論付けた。同じ時期に自身のブログで時間の都合上カットした内容も引用しつつ、火災は家が倒壊した後も一晩中燻り続け、その後たったの2時間では焼け跡を満足に調査することは出来ないと綴り、もし出来たとしても消防士たちは何を探すべきなのかを分からなかったのではないかとした。但しホーンも「この事件は全体的にとても奇妙であり、もし子供たちがあの火災で死ななかった事が分かったとしても驚かないだろう」と付け加えている。",
"title": "その後の家族による捜査"
},
{
"paragraph_id": 46,
"tag": "p",
"text": "2022年にはヒストリー・チャンネルがこの事件をHistory's Greatest Mysteriesという番組で取り上げた。",
"title": "その後の家族による捜査"
}
] | ソダー家児童失踪事件とは1945年12月24日(クリスマス・イブ)にアメリカ合衆国ウェストバージニア州フェイエットビルの住宅にて発生した火災、及びそれに伴うとされる失踪事件である。この火災ではジョージとジェニー・ソダー夫妻と彼らの間に生まれた10人の子供の内9人が住んでいた住宅が全焼し、両親と子供9人の内4人が逃げ出す事に成功したが残りの5人の子供の遺体は見つかることはなかった。生き残ったソダー家はこの5人は火災で死亡しなかったと生涯を通して信じ続けた。 ソダー家は焼失した自宅を再建する事無く、代わりに現場となった土地に子供の記念ガーデンを設置した。1950年代に入り、火事に巻き込まれた子供5人の死に疑問を持ち始めた両親は州道16号線沿いに5人の顔写真と情報提供を求める懸賞広告の看板を設置した。この看板はジェニーが死亡する1989年まで立っていた。 子供が火事で死ななかったと考える理由として家族は火災前後に起きた一連の不審な出来事を挙げた。ジョージはフェイエットビル消防署が火災の原因を電気系統によるものだとする調査結果に疑念を唱え、火災直前に家の電気系統は火災直前に修理したばかりだとした。ジョージと彼の妻は放火を疑い、彼らの子どもたちは母国のファシスト政権に批判的だったジョージに対する復讐としてマフィアに略取されたのではないかと考えるようになる。 1950年代前半に州及び連邦が捜査を行ったが新しい事実は判明しなかった。しかしその後行方不明になった5人の内の男の子1人の成人となった姿とされる写真を1960年代に入り受け取った。ソダー兄妹の最後の生き残りと彼らの孫世代は21世紀に入ってもメディアやネット上でこの事件の事を語り継いでいる。 | {{翻訳直後|1=[https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Sodder_children_disappearance&oldid=1176021617 2023年9月19日時点の英語版記事]|date=2023年9月}}{{Infobox event
| title = ソダー家児童失踪事件
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| date = {{start date|1945|12|24}}<!-- {{start date|df=yes|YYYY|MM|DD}} or {{start and end dates|df=yes|YYYY|MM|DD|YYYY|MM|DD}} -->
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| place = {{USA}} [[ウェストバージニア州]]フェイエットビル
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| also known as =
| type = [[火災|住宅火災]]、[[失踪]]、[[放火事件]]及び[[殺人]]もしくは[[誘拐]]の可能性あり
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| cause = 不明
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| reported deaths = 不明(1945年12月30日に[[死亡診断書]]発行)
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| missing = {{bulleted list|モーリス・ソダー (当時14)|マーサ・リー・ソダー (当時12)|ルイス・ソダー (当時10)|ジェニー・アイリーン・ソダー (当時8)|ベティー・ドリー・ソダー (当時6)}}
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| inquiries =
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| accused = [[マフィア]]
| motive = ジョージ・ソダーの反[[ファシズム]]的主張に対する復讐{{efn|もし事件である場合}}
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| notes =
}}'''ソダー家児童失踪事件'''とは[[1945年]][[12月24日]]([[クリスマス・イヴ|クリスマス・イブ]])に[[アメリカ合衆国]][[ウェストバージニア州]]{{仮リンク|フェイエットビル (ウェストバージニア州)|label=フェイエットビル|en|Fayetteville, West Virginia}}の住宅にて発生した[[火災]]、及びそれに伴うとされる[[失踪事件]]である。この火災ではジョージとジェニー・ソダー夫妻と彼らの間に生まれた10人の子供の内9人が住んでいた住宅が全焼し、両親と子供9人の内4人が逃げ出す事に成功したが残りの5人の子供の遺体は見つかることはなかった。生き残ったソダー家はこの5人は火災で死亡しなかったと生涯を通して信じ続けた<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
ソダー家は焼失した自宅を再建する事無く、代わりに現場となった土地に子供の記念ガーデンを設置した。[[1950年代]]に入り、火事に巻き込まれた子供5人の死に疑問を持ち始めた両親は{{仮リンク|ウェストバージニア州道16号線|en|West Virginia Route 16|label=州道16号線}}沿いに5人の顔写真と情報提供を求める[[懸賞広告]]の[[看板]]を設置した。この看板はジェニーが死亡する[[1989年]]まで立っていた<ref name="NPR story">{{Cite news |last=Horn |first=Stacy |authorlink=Stacy Horn |title=Mystery of Missing Children Haunts W.Va. Town |url=https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5067563 |newspaper=[[National Public Radio]] |date=December 23, 2005 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
子供が火事で死ななかったと考える理由として家族は火災前後に起きた一連の不審な出来事を挙げた。ジョージはフェイエットビル消防署が火災の原因を電気系統によるものだとする調査結果に疑念を唱え、火災直前に家の電気系統は火災直前に修理したばかりだとした。ジョージと彼の妻は[[放火]]を疑い、彼らの子どもたちは母国の[[ファシスト党|ファシスト]]政権に批判的だったジョージに対する復讐として[[コーサ・ノストラ|マフィア]]に略取されたのではないかと考えるようになる。
1950年代前半に州及び連邦が捜査を行ったが新しい事実は判明しなかった。しかしその後行方不明になった5人の内の男の子1人の成人となった姿とされる写真を[[1960年代]]に入り受け取った。ソダー兄妹の最後の生き残りと彼らの孫世代は[[21世紀]]に入ってもメディアやネット上でこの事件の事を語り継いでいる<ref name="Obit">{{Cite web |title=Sylvia Paxton |url=https://www.wvgazettemail.com/obituaries/sylvia-paxton/article_eb50dc1f-1551-58c2-9763-2642ac0979a1.html |access-date=2021-04-28 |website=Charleston Gazette-Mail |language=en}}</ref>。
== 背景 ==
ジョージ・ソダー(誕生名:ジョルジオ・ソッドゥ)は[[1895年]]に[[イタリア王国]][[サルデーニャ]]にある[[トゥーラ (イタリア)|トゥーラ]]という町で生まれた。彼は13歳の時にアメリカへ移民した。彼には一緒にアメリカへ同行した兄がいたものの[[エリス島]]から入国してすぐに帰国した。その後彼は母国をなぜ離れたかをほとんど話す事は無かった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
ジョージはその後[[ペンシルベニア州|ペンシルベニア]]の鉄道会社で水などの荷物運びの仕事に就いた。その数年後にはウェストバージニア州のスミザーズという町でより安定した運転手の仕事に就いた。その後独立し、 土砂を工事現場に運んだり炭鉱から採掘された石炭を運ぶ運送会社を立ち上げた。ジェニー・シプリアニという名前の女性と結婚した。彼女はスミザーズにあったお店の店主の娘であり、彼女もまたイタリアからアメリカへの移民であった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
ソダー家はイタリア系移民が多く住んでいた近くのフェイエットビルの近くに移り住み、町の中心部から北に{{Convert|2|mi|km}}程の場所にあった[[木骨造]]の住宅に居住した<ref name="AP story in BYT">{{Cite news |title=11 children Die in 4 Home Fires; Weather Man's Christmas Greetings to Two Cities |agency=[[Associated Press]] |url=https://www.nytimes.com/1945/12/26/archives/11-children-die-in-4-home-fires-weather-mans-christmas-greetings-to.html |newspaper=[[The New York Times]] |date=December 26, 1945 |access-date=December 5, 2015}}</ref>。[[1923年]]には初子が生まれた。ジョージの会社は繁栄し、町のある幹部はソダー家が「地域で1番尊敬される中流家庭」であると評した。しかし、ジョージは様々な事柄に対し強い意見を持ち、包み隠さずに言う性格であり、それは時として敵を作る事もあった。 特に彼は時のイタリアの独裁者であった[[ベニート・ムッソリーニ]]へはかなり批判的であり、移民コミュニティの中でもこの事を巡り口論となる事があった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
ソダー家の末っ子となるシルビアは[[1942年]]に生まれた<ref>{{Cite web |title=Sylvia Sodder Paxton - View Obituary & Service Information |url=https://www.bartlettnicholsfuneralhome.com/obituaries/Sylvia-Paxton/ |access-date=2022-12-12 |website=Sylvia Sodder Paxton Obituary |language=en}}</ref>。その頃には次男のジョー(当時21)は[[第二次世界大戦]]へと徴兵されていた。翌年にはムッソリーニは失脚し、[[ベニート・ムッソリーニの死|処刑]]された。しかし、ジョージがかつての独裁者へ向けた批判は恨みを生んだ。1945年10月<ref name="Encyclopedia of Unsolved Crime">{{Cite book|洋書 |last=Newton |first=Michael |title=The Encyclopedia of Unsolved Crimes |date=2009 |publisher=Infobase Publishing |isbn=9781438119144 |pages=348–50 |url=https://books.google.com/books?id=gijG7fSwvjAC&pg=PA349}}</ref>、ソダー家を訪れた[[生命保険]]販売員が帰る様に言われた後ジョージに対し「お前の家は灰になり...お前の子供も壊される」と忠告し、「ムッソリーニへ暴言を吐いたのがいけないんだ」と理由付けた。また、別の来訪者は仕事を求めに家を訪問した際、家の裏側に回った後ジョージに[[分電盤]]が火を起こすと警告した。電気ストーブを設置する時に家の配電盤を直したばかりだったこともあり、ジョージはこの警告に対し困惑し<ref name="1968 Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Jackson |first=Niles |title=What Really Happened to Children? |url=http://www.rootsweb.ancestry.com/~wvrcbiog/WhatReallyHappenedToChildrena.html |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 22, 1968 |access-date=December 5, 2015}}</ref>、その後検査した地元の電力会社も検査した所異常なしと報告した。その年のクリスマスが近づくに連れ、学校帰りのソダー家の子供たちを見つめる人が乗った不審な車両が止まっている事に気づいた<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
== 1945年クリスマスイブの住宅火災 ==
ソダー家は1945年の[[クリスマス・イヴ]]を祝った。長女のマリオン(当時19)はフェイエットビル中心部にあったダイムストアに勤務していて、妹のマーサ(当時12)、ジェニー(当時8)、そしてベティー(当時5)<ref name="Register-Herald story" />におもちゃをサプライズのプレゼントとしてあげた。子どもたちは興奮して、母親にいつも寝る時間よりも遅く起きても良いかと尋ねた<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
午後10時、ジェニーは彼女らに長兄2人が起きてる間は起きていても良いと伝えた。モーリス(当時14)とルイス(当時9)は就寝前に飼っていた牛を厩舎にしまい、鶏に餌を与えた。ジョージと長兄2人であるジョン(当時22)とジョージ・ジュニア(当時16)は一日中働いていた事もあり、既に寝ていた。子どもたちにやり残した家事をやるように言った後、彼女はシルビア(当時2)を上の階へ連れていき一緒にベッドで就寝した<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
午前12:30に家の電話が鳴った。ジェニーが起き、電話を取る為下の階に降りた。電話をした人は聞き覚えのない女性で、笑い声や乾杯の音が後ろに聞こえながら馴染みの無い名前の人がいないか尋ねてきた。ジェニーは女性に間違い電話ですよと伝えたが、女性は奇妙な笑い声を発したという。電話を切りベッドに戻ったジェニーは、消灯されていない事とカーテンが開けっ放しであることに気づいた。これらはいつもは子供たちが親よりも遅く寝る時は必ず寝る前にやる事であった<ref name="1968 Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Jackson |first=Niles |title=What Really Happened to Children? |url=http://www.rootsweb.ancestry.com/~wvrcbiog/WhatReallyHappenedToChildrena.html |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 22, 1968 |access-date=December 5, 2015}}</ref>。マリオンはリビングのソファーで寝ていた為、ジェニーは子供たちはすでに寝床にしていた屋根裏部屋に上がったと考えた<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。彼女はカーテンを閉じ、灯りを消し、ベッドへ戻った<ref name="1968 Gazette-Mail story" />。
午前1時にジェニーは何かが屋根にバンとぶつかりその後転がり落ちる音で起こされた<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。その後何も音がしなかった為直ぐにまた寝た。30分程経ち、彼女は今度は煙の臭いに起こされた。立ち上がった彼女はジョージの仕事部屋の電話線や配電盤の周りが火事になったのを見た<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。ジェニーは彼を起こし、彼は年上の息子たちを今度は起こした<ref name="NPR story">{{Cite news |last=Horn |first=Stacy |authorlink=Stacy Horn |title=Mystery of Missing Children Haunts W.Va. Town |url=https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5067563 |newspaper=[[National Public Radio]] |date=December 23, 2005 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
両親と子供4人—マリオン、シルビア、ジョン、そしてジョージ・ジュニア—は家を脱出した。彼らは上の階にいた子供たちに対して叫んだが反応が無く、上がろうにもその時点で階段が燃えていた為向かうことは出来なかった{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}}。ジョンは警察の最初の取調にて屋根裏に行って子供たちに火が迫ってると供述したが、その後ただ呼んだだけで実際に見たわけでは無かったと訂正している<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。
子供たちを助ける事は予想外に複雑だった。電話は機能しなかった為、フェイエットビル消防署へ通報する為マリオンは隣家へ電話を借りに行った。たまたま火災を目撃した近くを走行していた車の運転手は近くのバーから通報しようとしたが[[交換手]]に繋がらなかった、もしくは置いてあった電話機が壊れていた為通報に失敗した{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}} 。いずれにせよどちらかの通報が最終的に中心部の別の電話経由で消防署へと伝わった<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
ジョージは裸足の状態で<ref name="1968 Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Jackson |first=Niles |title=What Really Happened to Children? |url=http://www.rootsweb.ancestry.com/~wvrcbiog/WhatReallyHappenedToChildrena.html |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 22, 1968 |access-date=December 5, 2015}}</ref>家の外壁を登り<ref name="1968 Gazette-Mail story" />窓ガラスを割った結果腕を切った。彼とその息子たちはハシゴを使って逃げ遅れた子供を助けようと考えたが、普段立てかけてた場所に無く、どこにも見当たらなかった。消火に使えたかもしれない水樽は凍っていて使えなかった。ジョージは仕事に使っていたトラック二台をハシゴ代わりに使おうとしたが、前日まで動いていたのにもかかわらず一切動かなかった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
逃げ出せたソダー家の6人は為す術もなく、45分間もの間家が焼け落ちるのを見守るしかなかった。彼らは5人の子供たちは逃げ遅れて死んだとこの時点では考えていた。戦争と消防士同士が電話で連絡し合う体制で人手不足だったのもあり、朝まで出動出来なかった<ref name="NPR story">{{Cite news |last=Horn |first=Stacy |authorlink=Stacy Horn |title=Mystery of Missing Children Haunts W.Va. Town |url=https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5067563 |newspaper=[[National Public Radio]] |date=December 23, 2005 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。F.J.モリス署長はただでさえ遅かった出動時間は消防車を運転出来ず、運転できる人が来るまで待たざるを得なかったことにより更に遅くなったと説明している<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
ジェニーの弟を含む消防士たち<ref name="Stacy Horn blog post">{{Cite web |first=Stacy |authorlink=:en:Stacy Horn |title=Long, Long, Long Sodder Post |url=http://www.echonyc.com/~horn/stacy/?p=80 |publisher=[[EchoNYC]] |date=December 28, 2005 |access-date=December 5, 2015 |last=Horn}}</ref>は地下まで落ちた瓦礫を探す事以外ほとんど何も出来なかった。午前10時までにモリス署長は一家に本来なら見つけられるはずだった子供たちの骨を見つける事が出来なかったと説明した<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。別の証言によると骨片や臓器を見つけたが家族に伝えないことにしたという<ref name="NPR story">{{Cite news |last=Horn |first=Stacy |authorlink=Stacy Horn |title=Mystery of Missing Children Haunts W.Va. Town |url=https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5067563 |newspaper=[[National Public Radio]] |date=December 23, 2005 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。この時行われた遺体の捜索は現代の消防の専門家からは大雑把なものであったと評されている<ref name="Stacy Horn blog post" />。最終的にモリスは行方不明の子供5人は火災に巻き込まれて死亡し、火の熱さのあまり遺体も残らなかったと考えた<ref name="Smithsonian story" />。
== 火災直後 ==
モリス署長はジョージに対し州の{{仮リンク|消防保安官|en|fire marshal}}が現場の捜査を行うため現場を保存するよう進言した。しかし4日後、ソダー夫妻は現場の光景に耐えられず、家があった場所を{{Convert|5|ft}}の土砂で埋め立て、失った子供を追悼する記念ガーデンを跡地に作った。翌日には[[検視官]]が[[死因審問]]を行い、この際火災の原因を「配線の不備」とした{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}}。この審問の陪審員の1人にはジョージに対し反ムッソリーニ発言の罰として家が焼けて子供は破壊されると発言した男もいた<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
[[12月30日]]には子供5人の[[死亡診断書]]が発行された<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。地元紙はこの時全員分の遺体が発見されたと報道したが、同じ記事に子供1人の遺体の一部しか見つからなかったと矛盾する報道を行った。ジョージとジェニーは悲しみのあまり、翌[[1946年]]の[[1月2日]]に行われた子供の葬儀に参列する事は出来なかったが生き残った子供たちは参列した<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。
== 公式発表を家族が疑い始める ==
その後、生活を再建し始めたソダー家は火災に関する公式発表を疑い始めた。彼らはなぜ、もし電気系統が火元であるとすれば、クリスマスのライトが停電せずに火災の初期段階で点きっぱなしだったのかを疑問に思った。そして火災時に見つからなかったハシゴを{{Convert|75|ft}}離れた地点の[[盛土]]の底にあるのを見つけた<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
電話修理人はソダー家に対し家の電話線は予想された通り焼け落ちたと説明したが、同時に何者かが電線を{{Convert|14|ft}}上り、{{Convert|2|ft|cm}} 先から電話線を切断したとも説明した。火災の前後に敷地からblock and tackleを盗んでいる所を近隣住民に目撃された男性が特定され、逮捕された。彼は盗みに入った事を認め<ref name="1968 Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Jackson |first=Niles |title=What Really Happened to Children? |url=http://www.rootsweb.ancestry.com/~wvrcbiog/WhatReallyHappenedToChildrena.html |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 22, 1968 |access-date=December 5, 2015}}</ref>、電線と勘違いして電話線を切ったと主張したが、火災に関わった事は認めなかった。しかしこの犯人が何者なのかの記録は無く、及びなぜ電線を切ろうとしていたのかは不明なままである{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}}。1968年にジェニーはもしその人が電線を切断していたら自身と夫、及び子供4人は家から脱出出来なかっただろうと話している<ref name="1968 Gazette-Mail story" />。
またジェニーはモリスが主張した子供の遺体が完全に焼け切ったとは信じられずにいた。家財道具や錫製の屋根の一部は原型を留めた状態で焼け残っていたからであった<ref name="Smithsonian story" /><ref name="Register-Herald story" />。彼女は自身が経験した火災を同時期に発生した別の火災と比較した。この火災では火元の家に住む一家7人が焼死したが、7人の白骨死体は発見されていた<ref name="1968 Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Jackson |first=Niles |title=What Really Happened to Children? |url=http://www.rootsweb.ancestry.com/~wvrcbiog/WhatReallyHappenedToChildrena.html |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 22, 1968 |access-date=December 5, 2015}}</ref>。ジェニーは動物の骨の小さな山を燃やしてみたが、完全に消滅する事は無かった。また、近くの[[火葬場]]の従業員はジェニーの聞き取りに対して、人の骨は{{Convert|2000|F}}の炎で火災が続いた時間よりも長い2時間ほどの時間をかけて焼いても人の骨は何かしら残ると話した<ref name="Smithsonian story" />
ソダー家のトラックが始動しなかった事も再考された。ジョージは何者か、特にblock and tackleを盗み、電話線を切断した男が何かイジったのではないかと疑った。しかし、ジョージの義理の息子の1人が2013年に{{仮リンク|チャールストン・ガゼット・メール|en|Charleston Gazette-Mail}} 氏の取材でもしかしたらジョージらは焦ってエンジンを冠水させたのではないかと語っている<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。
また一部の人はソダー家にかかった間違い電話は事件と何らかのつながりがあるのではないかと言われていたが<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>、捜査関係者は電話をした女性を特定し、彼女は間違い電話だったと説明した{{R|"Stacy Horn blog post"}}。
== その後の展開 ==
春が近づくに連れ、ソダー家は以前から話した様に家の跡地に花を植え、ジェニーは生涯を通してそれの世話をした<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。しかし、1946年上旬の展開により家族は徐々にこのガーデンが追悼している子供たちはもしかしたらどこかで生きているのではないかと考えるようになる<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
この火災の原因が電気系統ではなく人為的なものだったという証拠が浮上し始めた。フェイエットビルをクリスマスイブの夜に通過したバスの運転手は火の玉を家に投げつけているのを目撃したという証言が出てきた{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}}。雪が融けた数カ月後、近くの茂みからシルビアが小さくて固いゴム球風な物体を発見した。妻が火事の直前に何らかの物音を聞いたという発言を思い出しつつジョージはこの物体を戦闘用のパイナップル型の[[手榴弾]]か[[焼夷弾]]の様に見えたという。家族はその後、消防保安官の結論とは裏腹に火は屋根から発生したと主張するようになるが、その時点で既にそれを証明する事はできなくなった<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
また、消息不明となったソダー家の子供を見たという目撃証言も出るようになる。ある女性は道路から火災を見ていた所、走行中の車から子供たちが車外を見ていたと証言した。またフェイエットビルと[[チャールストン (ウェストバージニア州)|チャールストン]]の間にある[[休憩所 (道路施設)|休憩所]]で働いていた別の女性は子供たちに翌朝朝食を提供したと証言し、その時に[[フロリダ州]]の[[ナンバープレート|ナンバー]]をつけた車が停車していたとも話した<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
ソダー家はこの火災を調べてもらうため近くの{{仮リンク|ゴーリー・ブリッジ|en|Gauley Bridge, West Virginia}}で[[探偵]]をやっていたC.C.ティンズリー<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>を雇った。ティンズリーは反ムッソリーニ感情を巡って家族を脅迫した保険営業マンが死因審問の陪審員の1人だったと家族に伝えた。また彼は死体が見つからなかったという報告とは裏腹にモリスが現場で心臓を見つけ、密かに金属製の箱に入れて埋めたという噂がフェイエットビルで出回っていることを突き止めた<ref name="Smithsonian story" />。
モリスは地元の神父にこの事を懺悔し、彼がジョージにその事を伝えた。ジョージとティンズリーはモリスにこの事について問い詰めた。モリスはどこにその箱を埋めたのかを見せ、掘り返した。彼らは掘り返したものを近所の[[葬祭業|葬祭業者]]に見せたが、最終的に事件とは関係のない牛の[[レバー (食材)|レバー]]であることが確認された。その後、別の噂がフェイエットビルを駆け巡った—それはモリスがこのレバーは火災とは関係無いと認めた上で、ソダー家がこのレバーを見つけて子供が火事に巻き込まれた死んだことを納得させる為にそこに埋めたとするものだった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
== 1949年の発掘 ==
ある時、ジョージは[[ニューヨーク]]の若いバレエダンサーの写真を雑誌で見かけ、この内の1人が娘の内ベティーによく似ていたと感じた。彼はその女の子が通っていた学校へ面会したいと問い詰めたがその度に追い返された<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
またジョージは[[連邦捜査局]]に誘拐罪で捜査してもらおうと協力を依頼した。当時長官だった[[ジョン・エドガー・フーヴァー]]直々にジョージの手紙に返信したが、「協力はしたいがこのケースは地域性が強く、本局の操作権限が及ぶものではない」と断った上でもし地元の当局が本局への協力を依頼した際は協力すると伝えたが、フェイエットビルの警察署及び消防署はFBIへの捜査協力を要請しなかった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
[[1949年]][[8月1日|8月]]、ジョージは[[ワシントンD.C.]]の[[病理学|病理学者]]だったオスカー・ハンターに自宅の跡地の土砂の調査協力を要請し、それが受け入れられた。土砂をくまなく調査した結果、子供たちが使っていた辞書やコインが見つかった他、[[椎骨]]とされた骨片も見つかった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。この骨片は[[スミソニアン博物館]]の専門家だったマーシャル・T・ニューマンの元へと送られ<ref name="Gazette-Mail story" />、これらの破片が全て同一人物の[[腰椎]]から来ていると結論づけた。ニューマンの報告書では「骨の凹みが癒合しているため、この人の死亡推定年齢は16-17歳である」とし「通常23歳には結合する椎体が結合していない為、年を取っていたとしても最大22歳程度まで」と付け加えた。結果、この年齢帯に合致する子供は居なかった(1番最年長のモーリスは当時14歳であった)為この骨はソダー家の子供のものではないと結論付けられた(ただし報告書は成長具合によっては椎骨の下限に見えることもあると補足している)<ref name="Smithsonian story" />。
ニューマンは更に、見つかった骨が火に当てられた痕跡を確認出来なかったとした。その上彼はこれ以上の骨が見つからなかった事を非常に不思議であると論じた。なぜならここまでの短時間の木材火災であれば全員分の骨が見つかるのが普通であるためであった。報告書では最終的にこの椎骨はジョージが家の跡地を埋め立てた際の土砂に混じっていたと結論づけた<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。その後、ティンズリーは近隣のマウント・ホープという町にあった墓地の土砂が使用された事を突き止めたとされているが、なぜ、どうやってそこの土砂が使用されたかは不明のままである{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}}。スミソニアンは1949年[[9月]]に骨片をジョージに返還したと記録されているが、現在この骨片はどこにあるのかは不明である<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。
この調査と発見は全米の注目を集め、ウェストバージニア州議会はこの火災に関する公聴会を[[1950年]]に2度開いた。しかしその後{{仮リンク|オーケイ・パットソン|en|Okey Patteson}}州知事とW.E.バーケット州警察長官はソダー家に「(この事件の)解決の望みは低い」と伝え、州レベルの捜査は集結した<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。FBIがその後州間の誘拐罪の可能性があることから権限があると判断、2年ほど捜査したが有力な手がかりを得られなかった為彼らもまた捜査から手を引いた{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}}。
== その後の家族による捜査 ==
各機関が正式な捜査を終結してもソダー家は希望を捨てなかった。彼らは子供の写真を載せたビラを配布し、例え行方不明の子の内の1人だけに関するものだったとしても有力な情報に対して$5,000の報奨金(その後倍増された)を提供すると公表した。[[1952年]]にはビラの情報を載せた看板を家があった場所に立てた(もう一つ同様の看板をアンステッド付近を通る{{仮リンク|国道60号線 (アメリカ合衆国)|en|U.S. Route 60|label=国道60号線}}沿いに立てた<ref name="Encyclopedia of Unsolved Crime" /><ref name="Register-Herald story" />)。時間が進むに連れ、この看板はフェイエットビルを通過する{{仮リンク|国道19号線 (アメリカ合衆国)|en|U.S. Route 19|label=国道19号線}} (現・州道16号)の名物となっていった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref><ref name="NPR story">{{Cite news |last=Horn |first=Stacy |authorlink=Stacy Horn |title=Mystery of Missing Children Haunts W.Va. Town |url=https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5067563 |newspaper=[[National Public Radio]] |date=December 23, 2005 |access-date=December 2, 2015}}</ref><ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。
一家の努力は新たな目撃証言をもたらした。チャールストンでホテルを経営していたイダ・クラッチフィールド{{R|"Stacy Horn blog post"}}は「いつ見たかは正確には覚えていない」としつつも火事のおおよそ一週間後に行方不明の子供たちを見たと証言した。彼女の証言によると彼らは深夜0時前後にイタリア系風の男2人と女2人と共に子供たちがやってきたという。女性が子供に話そうとした所、男の1人が敵対的に睨みつけた後、振り向いて早口の[[イタリア語]]で喋りだしたという。すると彼ら全員が口を聞いてくれなくなったと証言した。 女性は次の日の朝早くにこの団体はホテルを出ていったという<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。しかしこの証言をした女性は火災の2年後に初めて子供たちの写真を見たとの事だった為、現在の捜査員はこの証言を有力とはみなしていない<ref name="Stacy Horn blog post" />。
ジョージは手がかりがあれば自分の足で直接現地に出向き調べた。ある時は[[セントルイス]]の女性はマーサが修道院にいると話し、またある時は[[テキサス州|テキサス]]にあったバーの客がかつてクリスマスイブのウェストバージニアで起きた住宅火災に関わったという発言を聞いたという証言があった。しかしいずれの証言も重要ではなかった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。その後フロリダに住むジェニーの親戚に彼と似た子供がいると聞いた時、彼らはその子供がジョージのではないと証明しないと満足してもらえなかった{{R|"Stacy Horn blog post"}}。
[[1967年]]にジョージは新たな目撃証言を調べる為に[[ヒューストン]]へ向かった。その証言は女性が手紙で送ったもので、彼女によると一緒に飲んでいた男性が酔った勢いで自分がルイスであると発言したというものであった。彼女は彼とモーリスは共にテキサスのどこかに住んでいるのではないかと信じていた。しかしジョージと彼の義理の息子であったグローバー・パクストンは女性と話すことは出来なかった。その後警察は女性が示した男性二人を探し出す事に成功し、ジョージは彼らと話したが、彼らは行方不明の息子ではないと伝えた。パクストンは彼らの否定がジョージを死ぬまで信じず、一生心に残り続けたと話している<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。
[[ファイル:Alleged_1967_photograph_of_Louis_Sodder.jpg|代替文=A black and white photograph of a man with dark hair leaning towards the camera slightly, wearing a light-colored shirt with the collar open, against a dark background|左|サムネイル|1967年に家族に送られてきた大人になったルイスと思われる写真]]
またこの年には別の手紙をソダー家は受け取り、この手紙こそが少なくともルイスがまだ健在であるという何よりの証拠であると考えるに至った。ある日ジェニーは郵便受けに{{仮リンク|セントラルシティ (ケンタッキー州)|en|Central City, Kentucky|label=セントラルシティ}}消印の彼女宛の封筒が届いている事に気づいた。封筒の中にはルイス(生きていれば当時30代であった)と特徴がよく似た30歳前後の若い男性の写真が入っていて、写真の裏にはこう書かれていた:
:: ''Louis Sodder''
:: ''I love brother Frankie''
:: ''Ilil boys''
:: ''A90132 or 35''<ref name="1968 Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Jackson |first=Niles |title=What Really Happened to Children? |url=http://www.rootsweb.ancestry.com/~wvrcbiog/WhatReallyHappenedToChildrena.html |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 22, 1968 |access-date=December 5, 2015}}</ref>
ソダー家は別の探偵を雇い、手紙を調べさせる為セントラルシティに向かわせたが、彼は行方をくらまし、ついにその探偵がどこへ行ったかを特定する事は出来なかった<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。とは言えこの写真は希望を家族に与え、この写真を看板に付け加えた(ルイスに危害が及ばないようセントラルシティなどの情報は隠しつつ)他、写真を拡大したものを暖炉の上に置いた<ref name="Smithsonian story" />。
ジョージは翌年末にチャールストン・ガゼット・メール紙に対し手がかりがほとんどない状況は「まるで岩の壁に突き当たっている気分だ—これ以上前に進めない」とこぼしつつ、家族を探し続けると誓った<ref name="1968 Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Jackson |first=Niles |title=What Really Happened to Children? |url=http://www.rootsweb.ancestry.com/~wvrcbiog/WhatReallyHappenedToChildrena.html |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 22, 1968 |access-date=December 5, 2015}}</ref>。また、別の取材で彼は「時間は残り少なくなってきている」と認めている。「だけど我々は知りたいんだ。もし彼らがあの火災で亡くなったのならそれを証明されたい。そうでなければ彼らはどうなったのかを知りたい」<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
ジョージ・ソダーは[[1969年]]に死亡した。ジェニーと遺された子供たちは引き続き行方知れずとなった子供たちがどうなったのかの答えを求め続けた。唯一ジョンは求める事はせず、あの夜について「家族は起きた事を受け入れて、自分たちの人生を続けるべき」以外は語らなかった{{R|"Stacy Horn blog post"}}。ジョージの死後、ジェニーはソダー家の実家に残り、家の周りにフェンスを設置し、部屋を追加した。彼女は死ぬまで黒い[[喪服]]を着続け、かつての家の跡地のガーデンの世話を続けた。[[1989年]]に彼女が死亡した後、遺族はボロボロになった看板を撤去する事を決めた<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。
生き残ったソダー家の子供は彼ら自身の子供と共にこの事件を引き続き語り継ぎ、手がかりを調べた。彼らやフェイエットビルに住む年配の人々はこの事件の裏にはジョージから金を強請ろうとしていた[[コーサ・ノストラ|シチリア系マフィア]]が関わっていると推測し、子供たちは計画された放火を知った何者かにより安全な場所である家の外へと退避させられたのではないのかと推測している<ref name="Smithsonian story">{{Cite news |last=Abbott |first=Karen |title=The Children Who Went Up In Smoke |url=http://www.smithsonianmag.com/history/the-children-who-went-up-in-smoke-172429802/ |newspaper=[[スミソニアン (雑誌)|Smithsonian]] |date=December 25, 2012 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。行き先としてはイタリアへ戻ったのではないかと言われている<ref name="NPR story">{{Cite news |last=Horn |first=Stacy |authorlink=Stacy Horn |title=Mystery of Missing Children Haunts W.Va. Town |url=https://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5067563 |newspaper=[[National Public Radio]] |date=December 23, 2005 |access-date=December 2, 2015}}</ref>。もし子供たちが生存し、両親や兄妹も生き延びたことを知っていた場合危険が及ばないよう連絡を絶ったのではないのかと家族は信じている<ref name="Smithsonian story" />。
ソダー兄妹最後の生き残りであったシルビア・ソダー・パクストンは[[2021年]]に死去した<ref name="Obit">{{Cite web |title=Sylvia Paxton |url=https://www.wvgazettemail.com/obituaries/sylvia-paxton/article_eb50dc1f-1551-58c2-9763-2642ac0979a1.html |access-date=2021-04-28 |website=Charleston Gazette-Mail |language=en}}</ref>。火災の夜に家にいた彼女はこの火災が彼女の中で1番古い記憶だと話していて、[[2013年]]にガゼット・メール紙に「私があの家を出た一番最後の子供だった」と語っている。彼女と父親はよく夜遅くまで彼らがどうなったのかを語り合ったという。「彼らの悲しみを私は長い間感じました」と話した彼女は、兄弟たちはあの夜を生き延びたと信じ、兄妹の発見と事件を語り継ぐ事に協力した<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。彼女の娘は[[2006年]]に「彼女は私の祖父母にこの話を風化させない為になんでもすると誓った」と語った<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。
21世紀に入ってソダー家の努力はメディアの報道の他{{仮リンク|Websleuths|en|Websleuths|label=Websleuths.com}}を始めとしたネット上の掲示板も含まれるようになった{{R|"Encyclopedia of Unsolved Crime"}}<ref name="Register-Herald story">{{Cite news |last=Stanton |first=Audrey |title=Where are the children? |url=http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-url=https://archive.today/20131014191841/http://www.register-herald.com/local/local_story_358182913.html |archive-date=October 14, 2013 |newspaper=Beckley Register–Herald |location=[[Beckley, West Virginia|Beckley, WV]] |date=December 24, 2006 |access-date=December 3, 2015}}</ref>。後者の増加に伴い事件を調べた人々の中には、彼らが1945年に亡くなったと信じる人も出てきた。[[2012年]]に''West Virginia's Unsolved Murdersという本を執筆した作家のジョージ・ブラグ氏はジョンは当初の証言通り逃げる前に兄妹を叩き起こそうとしたのではないかとした。とは言え同時に「常識的に行けば彼らは家とともに燃え上がったのだろうが、常識が常に正解ではない」この結論が正しくない可能性もあるとも語っている''<ref name="Gazette-Mail story">{{Cite news |last=Hopkins |first=Autumn D.F. |title=Christmas Eve tragedy |url=http://www.wvgazettemail.com/News/201312230105?page=1 |newspaper=[[Charleston Gazette-Mail]] |date=December 23, 2013 |access-date=December 4, 2015}}</ref>。
事件から60年経った[[2005年]]に[[NPR (米国公共ラジオ放送)|NPR]]でこの事件を取り上げた{{仮リンク|ステイシー・ホーン|en|Stacy Horn}}も同様に一番説明がつくのは子供たちが火事に巻き込まれて死亡したという説であると結論付けた。同じ時期に自身のブログで時間の都合上カットした内容も引用しつつ、火災は家が倒壊した後も一晩中燻り続け、その後たったの2時間では焼け跡を満足に調査することは出来ないと綴り、もし出来たとしても消防士たちは何を探すべきなのかを分からなかったのではないかとした。但しホーンも「この事件は全体的にとても奇妙であり、もし子供たちがあの火災で死ななかった事が分かったとしても驚かないだろう」と付け加えている{{R|"Stacy Horn blog post"}}。
[[2022年]]には[[ヒストリー (TVチャンネル)|ヒストリー・チャンネル]]がこの事件を''History's Greatest Mysteries''という番組で取り上げた<ref>{{Cite web |title=History's Greatest Mysteries - Rotten Tomatoes - The Sodder Family Children Disappearance |url=https://www.rottentomatoes.com/tv/historys_greatest_mysteries/s03 |website=Rotten Tomatoes |language=en |access-date=April 23, 2022}}</ref>。
== 注釈 ==
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== 出典 ==
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[[Category:アメリカ合衆国の火災]]
[[Category:1945年の災害]]
[[Category:アメリカ合衆国の事件 (1945年-1989年)]]
[[Category:アメリカ合衆国の未解決事件]]
[[Category:アメリカ合衆国の失踪事件]]
[[Category:1945年のアメリカ合衆国]]
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[[Category:ファイエット郡 (ウェストバージニア州)]]
[[Category:1945年12月]] | 2023-09-30T12:28:07Z | 2023-11-25T10:23:22Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%80%E3%83%BC%E5%AE%B6%E5%85%90%E7%AB%A5%E5%A4%B1%E8%B8%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 |
4,835,581 | 壬生家 (中御門流) | 壬生家(みぶけ)は、藤原北家中御門流持明院家支流にあたる公家・華族。公家としての家格は羽林家。華族としての家格ははじめ子爵、後に伯爵家。
江戸時代初期に園基音の末子、基起によって創立された(当初の家名は葉川を名乗り、曾孫の代の時に壬生と改めた)。江戸時代の家禄は130石。
基修(もとおさ)は、幕末・明治維新期の公卿で七卿落ちの一人。維新後は、参与。戊辰戦争では参謀となり従軍し、会津藩を攻略した。越後府知事、東京府知事を経て、元老院議官、貴族院議員となる。明治17年7月8日子爵の位を授けられた。明治24年伯爵に陞爵した。
基義(もとよし)は、陸軍士官学校を卒業後、陸軍軍人の道を歩み陸軍少将まで累進し、侍従武官も務めた。夫人は久邇宮朝彦親王の第8王女篶子(すずこ)女王。
基泰(もとやす)も貴族院議員を務めた。
基博(もとひろ)は、昭和天皇の第1皇女成子内親王と東久邇宮稔彦王の長男盛厚(もりひろ)の二男。初名は秀彦(ひでひこ)。壬生家の養子となり、第一ホテル専務などを務めた。また二人の息子(壬生基成・壬生基敦)がいる。
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] | 壬生家(みぶけ)は、藤原北家中御門流持明院家支流にあたる公家・華族。公家としての家格は羽林家。華族としての家格ははじめ子爵、後に伯爵家。 | {{日本の氏族
|家名= 壬生家<br />(藤原北家中御門流)
|家紋= <!-- 家紋の画像 -->
|家紋名称= {{ruby|老懸杜若|おいかけかきつばた}}
|本姓= [[藤原北家]][[中御門流]][[園家|園]][[庶家|庶流]]
|家祖= [[壬生基起|葉川基起]]
|種別= [[公家]]([[羽林家]])<br/>[[華族]]([[子爵]] → [[伯爵]])<br/>[[神別]] → [[皇別]](基博- )
|出身地= [[山城国]]
|根拠地= 山城国
|人物= [[壬生基修]]<br />[[壬生基義]]
|支流= [[石山家]](羽林家)
}}
'''壬生家'''(みぶけ)は、[[藤原北家]][[中御門流]][[持明院家]]支流にあたる[[公家]]・[[華族]]。公家としての家格は[[羽林家]]。華族としての家格ははじめ[[子爵]]、後に[[伯爵]]家。
== 歴史 ==
[[江戸時代]]初期に[[園基音]]の末子、[[壬生基起|基起]]によって創立された(当初の家名は'''葉川'''を名乗り、曾孫の代の時に壬生と改めた)。江戸時代の家禄は130石。
[[壬生基修|基修]](もとおさ)は、幕末・明治維新期の公卿で[[七卿落ち]]の一人。維新後は、参与。[[戊辰戦争]]では[[参謀]]となり従軍し、[[会津藩]]を攻略した。[[越後府]][[知事]]、[[東京府]]知事を経て、[[元老院議官]]、[[貴族院_(日本)|貴族院議員]]となる。[[明治]]17年7月8日[[子爵]]の位を授けられた。明治24年[[伯爵]]に陞爵した。
[[壬生基義|基義]](もとよし)は、[[陸軍士官学校_(日本)|陸軍士官学校]]を卒業後、陸軍軍人の道を歩み[[陸軍少将]]まで累進し、[[侍従武官]]も務めた。夫人は[[久邇宮朝彦親王]]の第8王女篶子(すずこ)女王。
[[壬生基泰|基泰]](もとやす)も貴族院議員を務めた。
[[壬生基博|基博]](もとひろ)は、[[昭和天皇]]の第1皇女[[成子内親王]]と[[東久邇宮稔彦王]]の長男[[東久邇盛厚|盛厚]](もりひろ)の二男。初名は秀彦(ひでひこ)。壬生家の養子となり、[[第一ホテル]]専務などを務めた。また二人の息子(壬生基成・壬生基敦)がいる。
== 系譜 ==
; 実線は実子、点線(縦)は養子、点線(横)は婚姻関係。<!-- 構成の都合で出生順より組み替え -->
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{{familytree |border=0||||01|||| 01=基貫{{Sup|5}}<ref>園基香の2男。</ref>|}}
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=== 系譜参考 ===
* [https://web.archive.org/web/20060517192222/http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/02/020/02003_1.htm#001 日本の名字七千傑「持明院家」]
* {{Wayback|url=http://www.geocities.jp/okugesan_com/hokaha.htm#hagawa |title=公卿類別譜「葉川」 |date=20080124185001}}
* {{Wayback|url=http://www.geocities.jp/okugesan_com/urinkema.html#mibu |title=公卿類別譜「壬生」 |date=20080123154725}}
== 幕末の領地 ==
[[国立歴史民俗博物館]]の『[[旧高旧領取調帳]]データベース』によると、[[幕末|幕末期]]の壬生家(堂上家)領は[[山城国]][[綴喜郡]]内里村のうち130石であった。
== 脚注 ==
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[[Category:壬生家 (中御門流)|!]]
[[Category:羽林家]]
[[Category:日本の伯爵家]] | 2023-09-30T12:30:11Z | 2023-09-30T12:30:11Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AC%E7%94%9F%E5%AE%B6_(%E4%B8%AD%E5%BE%A1%E9%96%80%E6%B5%81) |
4,835,582 | 壬生家 (小槻氏) | 壬生家(みぶけ)は、小槻氏嫡流にあたる地下家、華族。
小槻隆職を祖とし、南北朝時代頃から壬生を称した。大夫史を世襲し、官務家(かんむけ)と呼ばれた。江戸時代の家禄は100石。維新後男爵。家職は算道。
小槻氏は中世より太政官弁官局において諸記録を司り、大夫史(五位の左大史)と算博士を世襲した。代々弁官局を取り仕切る官務職に就いたため官務家と呼ばれた。少納言局においても、同様に取り仕切る「局務」が清原氏・中原氏(のち中原氏のみ)の中から現れ、官務と局務は合わせて「両局」と呼ばれ、地下家の筆頭として太政官の下級官吏を統率した。
平安時代、小槻政重の子の師経・永業・隆職らは3名とも官務を務めたが、それ以後は永業流が算博士を、隆職流が官務を相続することと決められた。しかし文治元年(1185年)官務・隆職が後白河院と源義経による源頼朝追討の院宣に関わったとして頼朝に解官され、官務は永業の子の広房が継ぐこととなった。けれども建久2年(1191年)に後白河院の指示で隆職が復職、広房は官務の地位を失う。その後隆職が危篤に陥ると広房は隆職の子・国宗と後継を争ったが敗れ、官務には国宗が就いた。国宗の死去後次の官務に広房の孫・季継が就くと、季継は朝廷の権力者九条道家と深い関わりを持って21年間に渡って在職し、隆職流に押されがちだった広房流の地位を向上した。それ以後小槻氏は隆職流と広房流とに分かれ、算博士は広房流が相続するものの官務は両流が対等の立場から争い合うこととなる。また、他の役職としても、壬生家は修理東大寺大仏長官(または造東大寺次官)・主殿頭を継承した。
南北朝時代に入る頃、両流は邸宅の場所にちなみ、隆職流は壬生家、広房流は大宮家と呼ばれていた。この時期公家全体が経済的に苦境を迎え、小槻氏もまた例外でなく官務職と小槻氏伝来の雄琴荘・苗鹿荘の所有を巡って競争は一層激しくなった。両家はそれぞれ権力を持った公家や武家に取り入り、壬生家(晨照、晴富、雅久)・大宮家(長興、時元)の争いは訴訟の頻発するほどのものとなる。
応仁元年(1467年)から応仁の乱が始まると、争いに巻き込まれ大宮家の官文庫が焼失、大宮家は史の職に支障をきたして壬生家が優勢となる。そして大永7年(1527年)壬生于恒と大宮伊治の間で和睦状によって雄琴荘・苗鹿荘は壬生家の所有となり、領地を有していなかった大宮家は経済的に逼迫し、他の公家同様地方の大名を頼って下向せざるを得なくなる。伊治の頼った西国有力大名・大内氏の先で、天文21年(1551年)陶晴賢の義隆に対する挙兵(大寧寺の変)により伊治は大内義隆ともども討死した。元亀3年(1573年)壬生朝芳に大宮家継承を命じる女房奉書が下されて大宮家は断絶することとなり、以後は壬生家が単独で官務を継承し、大宮家世職の算博士も受け継いだ。
中世から続く官務の壬生家と局務の押小路家(中原氏嫡流)の「両局」に加え、近世になるとこれに出納の平田家(中原氏庶流)が加わり、それぞれ「官方」「外記方」「出納方」という3家体制となる。そのきっかけは江戸開幕後朝廷儀式が再興され始め、それに伴い壬生家・押小路家の両局が地下官人を続々と登用し始めたことによる。地下官人の登用の一環として、虫鹿亮昭(大宮家庶流)・村田亮春が壬生孝亮の猶子となった。中でも村田家は右大史を継承する家柄となる。これは両局が多くの職務を担当し、それに付属する所領によって経済的に余裕があったためである。朝廷を手中に収めたい幕府側にとってこの独自の活動は意向に反し、牽制のために平田家を両局と同じ地位にまで上げ抑制しようとした。これに壬生家は反発し争論となるが、当主壬生孝亮の失脚により認めざるを得ず、家格では平田家は両局から一歩引くという形で収束する。これら3家は近世地下官人の3階層(催官人・並官人・下官人)のうち催官人を組織し「三催」と呼ばれ、俗に「地下官人之棟梁」とみなされて明治維新まで朝廷に仕えた。壬生家の家格は地下家だったが、江戸時代後期には知音・以寧が従三位に叙されている。
壬生孝亮は徳川家康の征夷大将軍就任の際、宣旨の入った箱を捧げている。
また幕末には、日米修好通商条約勅許に対して公卿らが行った廷臣八十八卿列参事件の際、官務壬生輔世は出納平田職修と共に地下官人97名による条約案撤回を求める意見書を提出している。
壬生家は地下家ではあるものの筆頭格だったことから、堂上家に准じて押小路家とともに華族に列し、明治3年(1870年)壬生輔世が終身華族に、次いで明治9年(1876年)永代華族となった。そして明治17年(1884年)には、子壬生桄夫が男爵に叙せられた。なお平田家やその他の史一族は士族となった。
室町時代、壬生晴富の弟には壬生胤業という者がおり、公家でありながら武芸を好み、諸国に下向した末に下野国に壬生城を築き後の壬生氏を興したと言われている。実際には胤業は毛野氏族の壬生氏(壬生公)の後裔で小槻氏を仮冒したと考えられるので確証はないが、本姓として小槻氏を称した。
その後戦国時代、壬生氏は下野国において壬生・鹿沼を拠点に宇都宮氏などと抗争を続ける。しかし、豊臣秀吉による小田原征伐の際に当主義雄は後北条氏側に加担した上、征伐後に義雄が嗣子無く急死したため、絶家することとなった。
国立歴史民俗博物館の『旧高旧領取調帳データベース』より算出した幕末期の壬生家(地下家)領は以下の通り。(3村・100石5斗1升1合3勺)
また、一族は史官を務めたこともあり、以下のような日記が残っている。 | [
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"text": "国立歴史民俗博物館の『旧高旧領取調帳データベース』より算出した幕末期の壬生家(地下家)領は以下の通り。(3村・100石5斗1升1合3勺)",
"title": "幕末の領地"
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"text": "また、一族は史官を務めたこともあり、以下のような日記が残っている。",
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] | 壬生家(みぶけ)は、小槻氏嫡流にあたる地下家、華族。 小槻隆職を祖とし、南北朝時代頃から壬生を称した。大夫史を世襲し、官務家(かんむけ)と呼ばれた。江戸時代の家禄は100石。維新後男爵。家職は算道。 | {{日本の氏族
|家名= 壬生家<br/>(小槻宿禰)
|家紋= Maru ni Daki-bana Gyōyō inverted.png
|家紋名称= {{ruby|丸に抱き花杏葉|まるにだきはなぎょうよう}}
|本姓= [[小槻氏|小槻]][[宿禰]][[嫡流]]
|家祖= [[小槻隆職]]
|種別= [[地下家]]<br />[[華族]]([[男爵]])
|出身地= [[山城国]]
|根拠地= 山城国<br />[[近江国]][[滋賀郡]][[雄琴温泉|雄琴荘]]・苗鹿荘<br />[[東京府]]
|人物= [[小槻隆職]]
}}
'''壬生家'''(みぶけ)は、[[小槻氏]][[嫡流]]にあたる[[地下家]]、[[華族]]。
[[小槻隆職]]を祖とし、[[南北朝時代 (日本) |南北朝時代]]頃から壬生を称した。[[史 (律令制)|大夫史]]を世襲し、'''官務家'''(かんむけ)と呼ばれた。[[江戸時代]]の家禄は100石。[[明治維新|維新後]][[男爵]]。家職は[[算道]]。
== 歴史 ==
=== 平安時代から鎌倉時代まで ===
[[小槻氏]]は[[中世]]より[[太政官]][[弁官局]]において諸記録を司り、[[大夫史]]([[五位]]の[[左大史]])と[[算道|算博士]]を[[世襲]]した。代々弁官局を取り仕切る[[官務]]職に就いたため官務家と呼ばれた。[[少納言局]]においても、同様に取り仕切る「[[外記|局務]]」が[[清原氏 (広澄流)|清原氏]]・[[中原氏]](のち中原氏のみ)の中から現れ、官務と局務は合わせて「両局」と呼ばれ、[[地下家]]の筆頭として太政官の下級官吏を統率した。
[[平安時代]]、[[小槻政重]]の子の[[小槻師経|師経]]・[[小槻永業|永業]]・[[小槻隆職|隆職]]らは3名とも官務を務めたが、それ以後は永業流が算博士を、隆職流が官務を相続することと決められた。しかし[[文治]]元年([[1185年]])官務・隆職が[[後白河天皇|後白河院]]と[[源義経]]による[[源頼朝]]追討の[[院宣]]に関わったとして頼朝に[[解官]]され、官務は永業の子の[[小槻広房|広房]]が継ぐこととなった。けれども[[建久]]2年([[1191年]])に後白河院の指示で隆職が復職、広房は官務の地位を失う。その後隆職が危篤に陥ると広房は隆職の子・[[小槻国宗|国宗]]と後継を争ったが敗れ、官務には国宗が就いた。国宗の死去後次の官務に広房の孫・[[小槻季継|季継]]が就くと、季継は朝廷の権力者[[九条道家]]と深い関わりを持って21年間に渡って在職し、隆職流に押されがちだった広房流の地位を向上した。それ以後小槻氏は隆職流と広房流とに分かれ、算博士は広房流が相続するものの官務は両流が対等の立場から争い合うこととなる。また、他の役職としても、壬生家は修理[[東大寺盧舎那仏像|東大寺大仏]]長官(または造[[東大寺]]次官)・[[主殿寮|主殿頭]]を継承した。
=== 室町時代 ===
[[南北朝時代 (日本) |南北朝時代]]に入る頃、両流は邸宅の場所にちなみ、隆職流は'''壬生家'''、広房流は[[大宮家 (小槻氏)|大宮家]]と呼ばれていた。この時期公家全体が経済的に苦境を迎え、小槻氏もまた例外でなく官務職と小槻氏伝来の[[雄琴温泉|雄琴荘]]・苗鹿荘の所有を巡って競争は一層激しくなった。両家はそれぞれ権力を持った[[公家]]や[[武家]]に取り入り、壬生家([[壬生晨照|晨照]]、[[壬生晴富|晴富]]、[[壬生雅久|雅久]])・大宮家([[大宮長興|長興]]、[[大宮時元|時元]])の争いは訴訟の頻発するほどのものとなる。
[[応仁]]元年([[1467年]])から[[応仁の乱]]が始まると、争いに巻き込まれ大宮家の[[官文庫]]が焼失、大宮家は史の職に支障をきたして壬生家が優勢となる。そして[[大永]]7年([[1527年]])[[壬生于恒]]と[[大宮伊治]]の間で和睦状によって雄琴荘・苗鹿荘は壬生家の所有となり、領地を有していなかった大宮家は経済的に逼迫し、他の公家同様地方の大名を頼って下向せざるを得なくなる。伊治の頼った[[西国]]有力大名・[[大内氏]]の先で、[[天文 (日本)|天文]]21年([[1551年]])[[陶晴賢]]の義隆に対する挙兵([[大寧寺の変]])により伊治は大内義隆ともども討死した。[[元亀]]3年([[1573年]])[[壬生朝芳]]に大宮家継承を命じる[[女房奉書]]が下されて大宮家は断絶することになり、以後は壬生家が単独で官務を継承し、大宮家世職の算博士も受け継いだ。
=== 江戸時代 ===
[[File:Mibu-kammuke-boto.JPG|thumb|160px|right|壬生官務家墓塔<br />{{Smaller|[[壬生寺]]([[京都市]][[中京区]]壬生)境内。[[江戸時代]]初期、大小2基の[[五輪塔]]<ref>現地説明板。</ref>。}}]]
[[中世]]から続く官務の壬生家と局務の[[押小路家 (中原氏)|押小路家]]([[中原氏]][[嫡流]])の「両局」に加え、[[近世]]になるとこれに[[出納]]の[[平田家]](中原氏庶流)が加わり、それぞれ「官方」「外記方」「出納方」という3家体制となる。そのきっかけは[[江戸幕府|江戸開幕]]後朝廷儀式が再興され始め、それに伴い壬生家・押小路家の両局が地下官人を続々と登用し始めたことによる。地下官人の登用の一環として、[[虫鹿亮昭]](大宮家庶流)・[[村田亮春]]が[[壬生孝亮]]の[[猶子]]となった。中でも村田家は右大史を継承する家柄となる。これは両局が多くの職務を担当し、それに付属する所領によって経済的に余裕があったためである。朝廷を手中に収めたい幕府側にとってこの独自の活動は意向に反し、牽制のために平田家を両局と同じ地位にまで上げ抑制しようとした。これに壬生家は反発し争論となるが、当主[[壬生孝亮]]の失脚により認めざるを得ず、[[家格]]では平田家は両局から一歩引くという形で収束する。これら3家は近世地下官人の3階層(催官人・並官人・下官人)のうち催官人を組織し「三催」と呼ばれ、俗に「地下官人之棟梁」とみなされて[[明治維新]]まで朝廷に仕えた。壬生家の[[家格]]は[[地下家]]だったが、[[江戸時代]]後期には[[壬生知音|知音]]・[[壬生以寧|以寧]]が[[従三位]]に叙されている。
壬生孝亮は[[徳川家康]]の[[征夷大将軍]]就任の際、[[宣旨]]の入った箱を捧げている。
また[[幕末]]には、[[日米修好通商条約]][[勅許]]に対して[[公卿]]らが行った[[廷臣八十八卿列参事件]]の際、官務[[壬生輔世]]は[[出納]][[平田職修]]と共に地下官人97名による条約案撤回を求める意見書を提出している。
=== 明治以降 ===
[[ファイル:壬生桄夫 Mibu Koufu.jpg|サムネイル|185x185ピクセル|男爵壬生桄夫]]
壬生家は地下家ではあるものの筆頭格だったことから、[[堂上家]]に准じて押小路家とともに[[華族]]に列し、[[明治]]3年([[1870年]])壬生輔世が終身華族に、次いで明治9年([[1876年]])永代華族となった。そして明治17年([[1884年]])には、子[[壬生桄夫]]が[[男爵]]に叙せられた。なお平田家やその他の史一族は[[士族]]となった。
=== 下野国壬生氏 ===
{{seealso|壬生氏}}
[[室町時代]]、壬生晴富の弟には[[壬生胤業]]という者がおり、公家でありながら武芸を好み、諸国に下向した末に[[下野国]]に[[壬生城]]を築き後の[[壬生氏]]を興したと言われている<ref>『壬生家譜』東大史料編纂所蔵</ref>。実際には胤業は[[毛野氏]]族の壬生氏(壬生公)の後裔で小槻氏を仮冒したと考えられる<ref>宝賀寿男『古代氏族系譜集成』(古代氏族研究会、1986年)625頁</ref>ので確証はないが、本姓として小槻氏を称した。
その後[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]、壬生氏は下野国において壬生・[[鹿沼市|鹿沼]]を拠点に[[宇都宮氏]]などと抗争を続ける。しかし、[[豊臣秀吉]]による[[小田原征伐]]の際に当主[[壬生義雄|義雄]]は[[後北条氏]]側に加担した上、征伐後に義雄が嗣子無く急死したため、絶家することとなった。
== 系譜 ==
; 実線は実子、点線(縦)は養子・猶子。
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{{familytree|border=0| |||01| 01=[[[小槻氏]]]<br/>[[小槻政重]]}}
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=== 系譜参考 ===
* 『壬生家譜』(東大史料編纂所蔵)
* 『公家事典』小槻氏項
* [https://web.archive.org/web/20021220042932/http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/01/012/01219.htm 日本の苗字7000傑 姓氏類別大観 阿保氏/小槻氏]
* {{Wayback|url=http://www.geocities.jp/okugesan_com/hokai.htm#ozuki |title=公卿類別譜「小槻」 |date=20080225034728}}
== 幕末の領地 ==
国立歴史民俗博物館の『旧高旧領取調帳データベース』より算出した幕末期の壬生家(地下家)領は以下の通り。(3村・100石5斗1升1合3勺)
* 山城国[[葛野郡]]郡村のうち - 50石
* 山城国葛野郡天竜寺門前のうち - 42石1斗1升4合3勺
* 山城国葛野郡川端村のうち - 8石3斗9升7合
== 壬生家の人々が残した記録 ==
* 『[[続神皇正統記]]』- [[室町時代]]、[[壬生晴富]] 著
*: [[南朝 (日本)|南朝]]の正統性を主張した『[[神皇正統記]]』に対して、[[北朝 (日本)|北朝]]の正統を主張した歴史書。
* 『[[続左丞抄]]』- [[江戸時代]]
*: 小槻氏 - 壬生家に伝来していた[[太政官符]]や[[宣旨]]を編纂した文書。[[元禄]]年間に[[壬生季連]]が[[天暦]]2年([[948年]])から[[元禄]]7年([[1694年]])までに出された[[太政官]]関連の[[古文書]]を書写したもので、当初『新写古文書』と呼ばれた。のち[[明治|明治時代]]に『左丞抄(類聚符宣抄)』の続編という意味でこの名が与えられ定着した。
* 『壬生家文書』- 維新後
*: [[宮内省]]に献上された[[官文庫]]所蔵文書。『図書寮叢刊壬生家文書』として刊行。
* 『壬生家譜』- 維新後
*: 当主[[壬生輔世]]が政府に提出した壬生家系譜。
また、一族は[[史 (律令制)|史官]]を務めたこともあり、以下のような[[日記]]が残っている。
* 『[[弘安四年日記抄]]』- [[弘安]]4年([[1281年]])
*: 壬生家に旧蔵されていた弘安4年分の日記の一部写本。[[元寇]]当時の官務[[壬生顕衡]]の日記を[[応永の外寇]]当時の官務[[壬生兼治]]が書写したものと考えられている。[[元寇]](弘安の役)に関する基本史料の1つ。
* 『匡遠記』- [[壬生匡遠]] 著、[[建武 (日本)|建武]]2年(1335年)~ [[観応]]3年(1352年)
*: [[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]の争乱・南北両朝の役所関係記事を記す。現存の自筆による原本3巻は後に断片書をまとめて作られた。[[後光厳天皇|後光厳院]][[践祚]]の記事分を記した『後光厳院践祚記』という写本がある。
* 『晴富宿禰記』- [[壬生晴富]] 著、[[文安]]3年(1446年)~ [[明応]]6年(1497年)
*: 官務職(文書作成・記録保存・先例紹介)、[[守護大名]]の情勢、[[京都市]]中の動向を中心に記す。欠失があるため現存は13年分である。自筆原本が残る。
* 『雅久宿禰記』- [[壬生雅久]] 著、[[文明 (日本)|文明]]7年(1475年)~ [[延徳]]2年(1490年)
* 『干恒宿禰記』- [[壬生干恒]] 著
* 『孝亮宿禰記』- [[壬生孝亮]] 著
* 『忠利宿禰記』( 左大史忠利記)- [[壬生忠利]] 著
* 『季連宿禰記』- [[壬生季連]] 著
== 脚注 ==
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[[Category:壬生家 (小槻氏)|!]]
[[Category:小槻氏|-みふけ おつきうし]]
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4,835,584 | 上田宏 (実業家) | 上田 宏(うえだ ひろし、1933年2月13日 - )は、日本の経営者。西友社長、会長を務めた。東京都出身。
1957年に早稲田大学第二商学部を卒業し、同年に西武百貨店に入社。1965年8月に西友ストアに転じ、1975年4月に取締役に就任し、1982年6月に常務を経て、1985年5月に専務に就任し、1987年3月に社長に昇格。1992年3月に副会長に就任。 | [
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] | 上田 宏は、日本の経営者。西友社長、会長を務めた。東京都出身。 | '''上田 宏'''(うえだ ひろし、[[1933年]][[2月13日]] - )は、日本の[[経営者]]。[[西友]]社長を務めた。[[東京都]]出身{{sfn|人事興信所|1991|loc=う32頁|ref=jinji-36-jo}}。
== 経歴 ==
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== 脚注 ==
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== 参考文献 ==
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4,835,587 | 藤関勝宏 | 藤関 勝宏(ふじせき かつひろ、1937年5月20日 - )は、日本の経営者。西友社長、会長を務めた。
東京都出身。1960年に早稲田大学第一商学部を卒業し、同年に西武百貨店に入社。1977年3月に西友ストアーに転じ、1981年5月に取締役に就任し、1989年5月に常務、1990年5月に専務を経て、1992年5月に社長に就任。1997年10月に会長に就任し、1998年5月には取締役相談役に就任。
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] | 藤関 勝宏は、日本の経営者。西友社長、会長を務めた。 | '''藤関 勝宏'''(ふじせき かつひろ、[[1937年]][[5月20日]] - )は、日本の[[経営者]]。[[西友]]社長、会長を務めた。
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[[東京都]]出身{{sfn|人事興信所|1999|loc=ふ89頁|ref=jinji-40-ge}}。[[1960年]]に[[早稲田大学]]第一商学部を卒業し、同年に[[西武百貨店]]に入社{{sfn|人事興信所|1999|loc=ふ89頁|ref=jinji-40-ge}}。[[1977年]]3月に[[西友|西友ストアー]]に転じ、[[1981年]]5月に取締役に就任し、[[1989年]]5月に常務、[[1990年]]5月に専務を経て、[[1992年]]5月に社長に就任{{sfn|人事興信所|1999|loc=ふ89頁|ref=jinji-40-ge}}<ref>1992年 3月28日 日本経済新聞 朝刊 p16</ref>。[[1997年]]10月に会長に就任し、[[1998年]]5月には取締役相談役に就任{{sfn|人事興信所|1999|loc=ふ89頁|ref=jinji-40-ge}}。
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== 脚注 ==
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== 参考文献 ==
* {{Citation|和書|author = 人事興信所 編|title = 人事興信録 第40版 下|publisher = 人事興信所|series = |volume = |edition = |date = 1999|pages = |url = |ref = jinji-40-ge}}
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4,835,589 | アニメ ゴーストバスターズ | 『アニメ ゴーストバスターズ』(原題:The Real Ghostbusters)は、アメリカ合衆国のテレビアニメ。アメリカのコロンビア・ピクチャーズ・テレビジョンとDICエンタープライズ→DICアニメーション・シティが制作し、1986年から1991年まで米ABC放送にて放送された。
1984年に大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』を元にアニメシリーズとして1986年に製作され、5年以上の放送と玩具展開が行われた。
放送期間中はシーズン2とシーズン3が同時期放送、シーズン4放送時はスライマーを主役とした『スライマー!』と合わせて1時間番組として放送されるなど異例の放送体制が度々実施されていた。
アニメーションは殆ど日本の会社が担当していたが、スライマー!やシーズン6以降は円高ドル安などの影響により他アジアの会社へと委託先が切り替えられた。また、シーズン5放送時は特別番組として本作のアニメーション制作の工程を収めた内容のメイキング番組がイギリスで放送された。
原題は『The Real Ghostbusters』と表記されているが、これに関しては同時期にフィルメーション製作の『Ghostbusters』が放送されたことで起こった商標上の問題が一因とされている。
1997年には本作の続編である『Extreme Ghostbusters』がアメリカで放送された。
現在はソニー・ピクチャーズ テレビジョンが本作の版権を所有している。
1989年に日本語吹き替え版がVHSで全5巻(1巻につき1話収録)として発売され、2016年にリブート版映画の公開に合わせて発売されたブルーレイ『ゴーストバスターズ 劇場公開記念コレクタブル・エディション』のディスク3にビデオで発売されていた5話分が収録される形でブルーレイ化が行われた。
2018年以降は、各プラットフォームで一部のシーズンのみ日本語字幕版が配信されている。
ニューヨークを拠点にゴースト退治を行う「ゴーストバスターズ」。ピーター、レイ、イゴン、ウィンストンの4人組と秘書のジャニーン、そして訳あって居候中のマスコットオバケであるスライマー。
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] | 『アニメ ゴーストバスターズ』は、アメリカ合衆国のテレビアニメ。アメリカのコロンビア・ピクチャーズ・テレビジョンとDICエンタープライズ→DICアニメーション・シティが制作し、1986年から1991年まで米ABC放送にて放送された。 | {{Infobox animanga/Header
|タイトル=アニメ ゴーストバスターズ
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|ジャンル=[[超自然的フィクション]]、[[コメディ]]
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{{Infobox animanga/TVAnime
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|監督=リチャード・レイニス、[[樋口雅一]](K.K.DIC)<br>ウィル・ムニョ、スタン・フィリップス<br>アート・ウィテロ
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|シリーズ構成=[[J・マイケル・ストラジンスキー]]<br>レン・ヤンソン、チャック・メンヴィル
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|音楽=[[ハイム・サバン]]、[[シュキ・レヴィ]]<br>チェイス-ラッカー・プロダクション
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|放送局={{flagicon|USA}}[[アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー|ABC]]、[[番組販売]](シーズン2)
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{{Infobox animanga/Footer
|ウィキプロジェクト =
|ウィキポータル =
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『'''アニメ ゴーストバスターズ'''』(原題:''The Real Ghostbusters'')は、[[アメリカ合衆国]]の[[テレビアニメ]]。アメリカのコロンビア・ピクチャーズ・テレビジョンと[[DICエンターテイメント|DICエンタープライズ→DICアニメーション・シティ]]が制作し、[[1986年]]から[[1991年]]まで米ABC放送にて放送された。
==概要==
[[1984年]]に大ヒットを記録した映画『[[ゴーストバスターズ]]』を元にアニメシリーズとして1986年に製作され、5年以上の放送と玩具展開が行われた。
放送期間中はシーズン2とシーズン3が同時期放送、シーズン4放送時はスライマーを主役とした『スライマー!』と合わせて1時間番組として放送されるなど異例の放送体制が度々実施されていた。
アニメーションは殆ど日本の会社が担当していたが、スライマー!やシーズン6以降は円高ドル安などの影響により他アジアの会社へと委託先が切り替えられた。また、シーズン5放送時は特別番組として本作のアニメーション制作の工程を収めた内容のメイキング番組が[[イギリス]]で放送された<ref>「Slimer Won't Do That! The Making of 'The Real Ghostbusters'」1990年1月5日放送。</ref>。
原題は『The '''Real''' Ghostbusters』と表記されているが、これに関しては同時期に[[フィルメーション]]製作の『[[:en:Ghostbusters (1986 TV series)|Ghostbusters]]』が放送されたことで起こった[[商標]]上の問題が一因とされている<ref>{{cite web|url=http://www.the-trades.com/article.php?id=5561|first=Lou|last=Scheimer|title=A Candid Conversation with Filmation's Founder, by R.J. Carter|publisher=The-Trades.com|access-date=June 11, 2007|url-status=dead|archive-url=https://web.archive.org/web/20080423051330/http://www.the-trades.com/article.php?id=5561|archive-date=April 23, 2008}}</ref>。
[[1997年]]には本作の続編である『[[:en:Extreme Ghostbusters|Extreme Ghostbusters]]』がアメリカで放送された。
現在は[[ソニー・ピクチャーズ テレビジョン]]が本作の版権を所有している。
===日本国内での展開===
1989年に日本語吹き替え版がVHSで全5巻(1巻につき1話収録)として発売され、2016年にリブート版映画の公開に合わせて発売されたブルーレイ『ゴーストバスターズ 劇場公開記念コレクタブル・エディション』のディスク3にビデオで発売されていた5話分が収録される形でブルーレイ化が行われた。
2018年以降は、各プラットフォームで一部のシーズンのみ日本語字幕版が配信されている。
==ストーリー==
[[ニューヨーク]]を拠点にゴースト退治を行う「ゴーストバスターズ」。ピーター、レイ、イゴン、ウィンストンの4人組と秘書のジャニーン、そして訳あって居候中のマスコットオバケであるスライマー。
ゴースト退治の依頼が来れば、時に世界を駆け巡り今日も仕事で大忙し。
そんな毎回ゴースト達が引き起こす騒動を「ゴーストバスターズ」が日夜解決に向けて行動するコメディストーリー。
==キャスト==
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|-
!役名!!担当声優<br/>{{flagicon|USA}}!!日本語吹き替え版<br/>{{flagicon|JPN}}
|-
|ピーター・ヴェンクマン||ロレンゾ・ミュージック<br>[[デイブ・クーリエ]]||[[千葉繁]]
|-
|レイモンド・スタンツ||[[フランク・ウェルカー]]||[[牛山茂]]
|-
|イゴン・スペングラー||[[モーリス・ラマーシュ]]||[[玄田哲章]]
|-
|ウィンストン・ゼドモア||[[アーセニオ・ホール]]<br>バスター・ジョーンズ||[[大滝進矢]]
|-
|ジャニーン・メルニッツ||ローラ・サマー<br>[[キャス・スーシー]]||[[安達忍]]
|-
|スライマー||フランク・ウェルカー||[[山寺宏一]]
|-
|ルイス・タリー||[[ロジャー・バンパス]]||
|-
|レニー・クラッチ||フランク・ウェルカー<br>[[ハル・スミス]]||
|-
|ステイパフト・マシュマロマン||フランク・ウェルカー<br>ジョン・ストッカー||
|-
|ウォルター・ペック||モーリス・ラマーシュ||
|}
==スタッフ==
{|class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center"
|+
!!!シーズン1・2!!シーズン3!!シーズン4!!スライマー!!シーズン5!!シーズン6!!シーズン7
|-
!rowspan="2"|製作プロデューサー
|colspan="7"|アンディ・ヘイワード
|-
|ジャン・シャロピン<br>片山哲生(K.K.DIC)||リチャード・レイニス||colspan="5"|レン・ヤンソン<br>チャック・メンヴィル
|-
!プロデューサー
|colspan="2"|-||ウィル・ムニョ||アート・ウィテロ||ウィル・ムニョ||ウィル・ムニョ(スーパーバイザー)<br>スタン・フィリップス||スタン・フィリップス
|-
!制作進行
|赤川茂(K.K.DIC)<br>戸井田博史(K.K.DIC)||colspan="6"|-
|-
!制作担当
|colspan="5"|ウィニー・チャフィー||colspan="5"|-
|-
!監督
|リチャード・レイニス||リチャード・レイニス<br>[[樋口雅一]](K.K.DIC)||ウィル・ムニョ||アート・ウィテロ||ウィル・ムニョ||ウィル・ムニョ(スーパーバイザー)<br>スタン・フィリップス||スタン・フィリップス
|-
!シリーズ構成
|[[J・マイケル・ストラジンスキー]]||colspan="6"|レン・ヤンソン、チャック・メンヴィル
|-
!アニメーション監督
|[[寺田和男]](K.K.DIC)<br>→樋口雅一(K.K.DIC)||樋口雅一(K.K.DIC)||[[明比正行]]<br>[[葛西治]]<br>[[鳥本武]]||-||寺田和男(K.K.C&D)||イ・チュンマン<br>キム・デジュン||イ・チュンマン(総監督)<br>パク・ジュンナム
|-
!ユニット監督
|[[蔭山康生]]([[ビジュアル80]])<br>[[山崎友正]]<br>[[高須賀勝己]]([[スタジオ古留美]])<br>[[斎藤博 (アニメ監督)|斎藤博]]<br>[[岡崎稔]]([[スタジオジュニオ]])<br>[[三家本泰美]]([[東京ムービー新社]])<br>[[小島正幸]]<br>[[中村孝一郎]](シーズン2)||colspan="6"|-
|-
!キャラクターデザイン
|colspan="7"|[[谷口守泰]](表記なし)、他海外のアニメーター数名が担当。
|-
!色彩設計
|完甘幸隆<br>志甫聡子||colspan="6"|-
|-
!アニメーションアドバイザー
|[[大賀俊二]]||colspan="6"|-
|-
!撮影監督
|都島雅義<br>小島秀和<br>ナガノ・コウイチ<br>阿部照男<br>中谷弘樹<br>[[ティ・ニシムラ]]||colspan="6"|-
|-
!音楽
|colspan="5"|[[ハイム・サバン]]、[[シュキ・レヴィ]]||colspan="2"|チェイス-ラッカー・プロダクション
|-
!制作総指揮
|colspan="7"|マイケル・C・グロス、ジョー・メジャック
|-
!下請協力(表記なし)
|colspan="7"|[[亜細亜堂]]、[[テレコム・アニメーションフィルム]]<ref>[https://web.archive.org/web/20110912070753/http://www.telecom-anime.com/telecom/sakuhinreki/nenpyo1_i.html テレコム・アニメーションフィルム]</ref>、[[トランス・アーツ]]<ref>[https://web.archive.org/web/20031008125818/http://www.trans-arts.co.jp/data/works/works.htm トランス・アーツ]</ref>、{{flagicon|韓国}}[[テウォンメディア|大元動画]]<ref>[https://web.archive.org/web/20071108010633/http://www.daewonmedia.com/en/company/2/23.asp テウォンメディア]</ref>、{{flagicon|韓国}}東洋動画<ref>[https://web.archive.org/web/20180303213910/http://orientalani.com/ver2006/works/works.htm 東洋動画]</ref>、{{flagicon|韓国}}韓湖興業<ref>[http://www.hanho.co.kr/english/?id=tv_shows 韓湖興業TVポートフォリオ]</ref>、{{flagicon|韓国}}新元プロダクション<ref>[https://web.archive.org/web/20010911130018fw_/http://www.grimi.co.kr/index02.html グリミWorks]</ref>
|-
!アニメーション制作
|K.K.DIC<br>・[[ビジュアル80]]<br>・[[スタジオ古留美]]<br>・[[スタジオジュニオ]]<br>・[[東京ムービー新社]]||K.K.DIC||[[東映動画]]||{{flagicon|USA}}グレート・アメリカン・アニメーション<br>{{flagicon|台湾}}[[:en:Wang Film Productions|ワン・フィルム・プロダクション]]||K.K.C&D||{{flagicon|韓国}}A.C.プロダクション<br>{{flagicon|韓国}}世映動画||{{flagicon|韓国}}[[セロム・アニメーション|セロム・プラスワン・プロダクション]]
|-
!rowspan="3"|製作
|colspan="2"|[[コカ・コーラ・テレコミュニケーションズ]]||colspan="5"|-
|-
|colspan="7"|[[コロンビア・ピクチャーズ・テレビジョン]]
|-
|[[DICエンターテイメント|DICエンタープライズ]](製作協力)||colspan="6"|DICアニメーション・シティ
|}
==放映リスト==
{| class="wikitable sortable" style="font-size:small"
!#!!サブタイトル<ref>『アニメソフト完全カタログ1992』、[[角川書店]]、411頁。</ref>!!放送日<br>{{flagicon|USA}}
|-
|1(S1)||Ghosts R Us||'''1986年'''<br>9月13日
|-
|2||Killerwatt||9月20日
|-
|3||Mrs. Roger's Neighborhood||9月27日
|-
|4||Slimer, Come Home||10月4日
|-
|5||Troll Bridge||10月11日
|-
|6||The Boogieman Cometh||10月18日
|-
|7||Mr. Sandman, Dream Me a Dream||10月25日
|-
|8||When Halloween Was Forever||11月1日
|-
|9||Look Homeward, Ray||11月8日
|-
|10||Take Two||11月15日
|-
|11||Citizen Ghost||11月22日
|-
|12||Janine's Genie||12月6日
|-
|13||Xmas Marks the Spot||12月13日
|-
|14(S2)||Knock, Knock(【'''VHS'''】:地下鉄はオバケだらけ)||'''1987年'''<br>9月14日
|-
|15||Station Identification||9月15日
|-
|16||Play Them Ragtime Boos||9月16日
|-
|17||Sea Fright(【'''VHS'''】:なぞの幽霊船)||9月17日
|-
|18||The Spirit of Aunt Lois||9月18日
|-
|19||Cry Uncle||9月21日
|-
|20||Adventures in Slime and Space||9月22日
|-
|21||Night Game(【'''VHS'''】:ベースボール大会)||9月23日
|-
|22||Venkman's Ghost Repellers||9月24日
|-
|23||The Old College Spirit||9月25日
|-
|24||Ain't NASA-Sarily So||9月28日
|-
|25||Who're You Calling Two-Dimensional?||9月29日
|-
|26||A Fright at the Opera||9月30日
|-
|27||Doctor, Doctor||10月1日
|-
|28||Ghost Busted(【'''VHS'''】:スライマーのドロボー退治)||10月2日
|-
|29||Beneath These Streets||10月5日
|-
|30||Boo-Dunit||10月6日
|-
|31||Chicken, He Clucked||10月7日
|-
|32||Ragnarok and Roll||10月8日
|-
|33||Don't Forget the Motor City(【'''VHS'''】:オバケ自動車の町)||10月9日
|-
|34||Banshee Bake a Cherry Pie?||10月12日
|-
|35||Who's Afraid of the Big Bad Ghost||10月13日
|-
|36||Hanging By a Thread||10月14日
|-
|37||You Can't Take It With You||10月15日
|-
|38||No One Comes to Lupusville||10月16日
|-
|39||Drool, the Dog-Faced Goblin||10月19日
|-
|40||The Man Who Never Reached Home||10月20日
|-
|41||The Collect Call of Cathulhu||10月21日
|-
|42||Bustman's Holiday||10月22日
|-
|43||The Headless Motorcyclist||10月23日
|-
|44||The Thing in Mrs. Faversham's Attic||10月26日
|-
|45||Egon on the Rampage||10月27日
|-
|46||Lights! Camera! Haunting!||10月28日
|-
|47||The Bird of Kildarby||10月29日
|-
|48||Janine Melnitz, Ghostbuster||10月30日
|-
|49||Apocalypse—What, Now?||11月2日
|-
|50||Lost and Foundry||11月3日
|-
|51||Hard Knight's Day||11月4日
|-
|52||Cold Cash and Hot Water||11月5日
|-
|53||The Scaring of the Green||11月6日
|-
|54||They Call me MISTER Slimer||11月9日
|-
|55||Last Train to Oblivion||11月10日
|-
|56||Masquerade||11月11日
|-
|57||Janine's Day Off||11月12日
|-
|58||The Ghostbusters in Paris||11月13日
|-
|59||The Devil in the Deep||11月16日
|-
|60||Ghost Fight at the O.K. Corral||11月17日
|-
|61||Ghostbuster of the Year||11月18日
|-
|62||Deadcon I||11月19日
|-
|63||The Cabinet of Calamari||11月20日
|-
|64||A Ghost Grows in Brooklyn||11月23日
|-
|65||The Revenge of Murray the Mantis||11月24日
|-
|66||Rollerghoster||11月25日
|-
|67||I Am the City||11月26日
|-
|68||Moaning Stones||11月27日
|-
|69||The Long, Long, Long, Etc. Goodbye||11月30日
|-
|70||Buster the Ghost||12月1日
|-
|71||The Devil to Pay||12月2日
|-
|72||Slimer, Is That You?||12月3日
|-
|73||Egon's Ghost||12月4日
|-
|74||Captain Steel Saves the Day||12月7日
|-
|75||Lights! Camera! Haunting!||12月8日
|-
|76||Egon on the Rampage||12月9日
|-
|77||Station Identification||12月10日
|-
|78||Hanging by a Thread||12月11日
|-
|79(S3)||Baby Spookums||9月12日
|-
|80||It's a Jungle Out There||9月19日
|-
|81||The Boogeyman Is Back||10月3日
|-
|82||Once Upon a Slime||10月10日
|-
|83||The Two Faces of Slimer||10月17日
|-
|84||Sticky Business||10月24日
|-
|85||Halloween II 1/2||10月31日
|-
|86||Loathe Thy Neighbor||11月7日
|-
|87||The Grundel||11月14日
|-
|88||Big Trouble With Little Slimer||11月21日
|-
|89||The Copycat||12月5日
|-
|90||Transylvanian Homesick Blues||12月11日
|-
|91||Camping It Up||12月12日
|-
|92(S4)||The Joke's on Ray||'''1988年'''<br>9月10日
|-
|93||Flip Side||9月17日
|-
|94||Poultrygeist||9月24日
|-
|95||Standing Room Only||10月8日
|-
|96||Robo-Buster||10月15日
|-
|97||Short Stuff||10月22日
|-
|98||Follow That Hearse||11月5日
|-
|99||The Brooklyn Triangle||11月19日
|-
|S!-1||Slimer for Hire<br>Cruisin' for a Bruisin<br>Nothing to Sneeze At||9月10日
|-
|S!-2||A Mouse in the House<br>Cash or Slime<br>Doctor Dweeb, I Presume||9月17日
|-
|S!-3||Quickslimer Messenger Service<br>Pigeon-Cooped<br>Go-Pher It||9月24日
|-
|S!-4||Sticky Fingers<br>Don't Tease the Sleaze||10月8日
|-
|S!-5||Room at the Top<br>Tea But Not Sympathy<br>Special Delivery||10月15日
|-
|S!-6||Out with Grout<br>Dr. Strangedog||10月22日
|-
|S!-7||Slimer's Silly Symphony<br>Little Green Sliming Hood<br>Monkey See, Monkey Don't||11月5日
|-
|S!-8||Beach Blanket Bruiser<br>Class Clown<br>Dog Days||11月12日
|-
|S!-9||The Dirty Half-Dozen<br>Movie Madness||10月29日
|-
|S!-10||Show Dog Showdown<br>The Not-So-Great Outdoors<br>Unidentified Sliming Object||12月3日
|-
|S!-11||Up Close and Too Personal<br>Sweet Revenge||11月19日
|-
|S!-12||Rainy Day Slimer<br>Slimer & the Beanstalk<br>Space Case||11月26日
|-
|S!-13||Scareface※他スライマー!再放送1作||10月1日
|-
|100(S5)||Transcendental Tourists※他スライマー!再放送1作||rowspan="2"|'''1989年'''<br>9月9日
|-
|101||Something's Going Around
|-
|102||Trading Faces※他スライマー!再放送1作||rowspan="2"|9月16日
|-
|103||Elementary My Dear Winston
|-
|104||Slimer's Curse※他スライマー!再放送1作||rowspan="2"|9月23日
|-
|105||Partners in Slime
|-
|106||Til Death Do Us Part※他スライマー!再放送1作||9月30日
|-
|107||Three Men and an Egon||10月7日
|-
|108||Kitty-Cornered※他スライマー!再放送1作||10月14日
|-
|109||If I Were a Witch Man||10月21日
|-
|110||It's About Time※他スライマー!再放送1作||10月28日
|-
|111||The Halloween Door||10月29日
|-
|112||Jailbusters||11月4日
|-
|113||Surely You Joust※他スライマー!再放送1作||rowspan="2"|11月11日
|-
|114||Future Tense
|-
|115||Venk-Man!※他スライマー!再放送1作||11月18日
|-
|116||Loose Screws※他スライマー!再放送1作||11月25日
|-
|117||The Ghostbusters! Live, from Al Capone's Tomb!||12月2日
|-
|118||Revenge of the Ghostmaster※他スライマー!再放送1作||12月9日
|-
|119||Slimer Streak※他スライマー!再放送1作||12月16日
|-
|120||The Ransom of Greenspud※他スライマー!再放送1作||12月23日
|-
|121(S6)||Janine, You've Changed||rowspan="2"|'''1990年'''<br>9月8日
|-
|122||You Can't Teach an Old Demon New Tricks
|-
|123||The Haunting of Heck House||rowspan="2"|9月15日
|-
|124||Ghostworld
|-
|125||Mean Green Teen Machine||rowspan="2"|9月22日
|-
|126||Spacebusters
|-
|127||My Left Fang||9月29日
|-
|128||Russian About||rowspan="2"|10月6日
|-
|129||The Slob
|-
|130||Deja Boo||10月13日
|-
|131||Afterlife in the Fast Lane||10月20日
|-
|132||Guess What's Coming to Dinner||10月27日
|-
|133||Stay Tooned||11月3日
|-
|134||Very Beast Friends||11月10日
|-
|135||Busters in Toyland||11月17日
|-
|136||The Magnificent Five||11月24日
|-
|137(S7)||The Treasure of Sierra Tamale||'''1991年'''<br>9月14日
|-
|138||Not Now, Slimer!||9月21日
|-
|139||Attack of the B-Movie Monsters||9月28日
|-
|140||20,000 Leagues Under the Street||10月5日
|}
==関連項目==
*[[ゴーストバスターズシリーズ]]
*[[ゴーストバスターズ]]
==脚注==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{notelist2}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
==外部リンク==
*{{IMDb title|0090506|The Real Ghost Busters}}
{{DEFAULTSORT:あにめこおすとはすたあす}}
[[Category:霊を題材とした作品]]
[[Category:ABC]]
[[Category:1980年代のアメリカ合衆国のテレビアニメ]]
[[Category:アニメ作品 あ|にめこおすとはすたあす]]
[[Category:1986年のテレビアニメ]]
[[Category:日本とアメリカ合衆国の合作アニメ]] | 2023-09-30T12:41:36Z | 2023-11-15T22:14:22Z | false | false | false | [
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"Template:Notelist2",
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"Template:Infobox animanga/TVAnime",
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"Template:Cite web",
"Template:IMDb title"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1_%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA |
4,835,590 | 安比奈新田 | 安比奈新田(あいなしんでん)は、埼玉県川越市の大字。郵便番号は350-1173。
川越市の西部に位置し、狭山市と接している。入間川が東西を流れ、かつては盛んに砂利の採取が行われていた。
駅は町域内にはない。最寄り駅は西武新宿線南大塚駅となっている。 かつては西武安比奈線安比奈駅があった。 | [
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] | 安比奈新田(あいなしんでん)は、埼玉県川越市の大字。郵便番号は350-1173。 | {{Pathnav|日本|埼玉県|川越市|frame=1}}
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| postal_code = 350-1173<ref name="postal">{{Cite web |url=https://www.post.japanpost.jp/cgi-zip/zipcode.php?zip=3501173|title=郵便番号|publisher=[[日本郵便]] |accessdate=2023-09-21}}</ref>
| area_code = 049<ref>{{Cite web|url=https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/shigai_list.html|title=市外局番の一覧|publisher=総務省|accessdate=2023-09-21}}</ref>
| registration_plate = [[埼玉運輸支局|川越]]
| footnotes =
}}
'''安比奈新田'''(あいなしんでん)は、[[埼玉県]][[川越市]]の[[大字]]。郵便番号は350-1173<ref name="postal" />。
== 地理 ==
川越市の西部に位置し、[[狭山市]]と接している。[[入間川 (埼玉県)|入間川]]が東西を流れ、かつては盛んに砂利の採取が行われていた。
== 歴史 ==
{{節スタブ}}
== 交通 ==
[[鉄道駅|駅]]は町域内にはない。最寄り駅は[[西武新宿線]][[南大塚駅]]となっている。
かつては[[西武安比奈線]][[安比奈駅]]があった。
== 施設 ==
<!--以下、チェーン店を含む飲食店、コンビニ、商業施設などは記載しない-->
* 霞ヶ関南病院
* 安比奈親水公園
* 安比奈公民館
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[川越市の町名]]
* [[埼玉県第7区]]
{{川越市の町・字}}
{{デフォルトソート:あいなしんてん}}
[[Category:川越市の町・字]] | 2023-09-30T12:41:59Z | 2023-09-30T13:25:01Z | false | false | false | [
"Template:Pathnav",
"Template:Infobox settlement",
"Template:節スタブ",
"Template:脚注ヘルプ",
"Template:Reflist",
"Template:川越市の町・字"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%AF%94%E5%A5%88%E6%96%B0%E7%94%B0 |
4,835,595 | 潮見町 (宮崎市) | 潮見町(しおみちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0862。
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。大淀川北岸にあり、北を大王町、東を中西町、南を出来島町、西を永楽町、南西を前原町に囲まれた住宅地である。
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
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宮交グループの運営するバスが営業している。 | [
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}
] | 潮見町(しおみちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0862。 | {{Infobox settlement
| name = 潮見町
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| postal_code = 880-0862 <ref name="postal">{{Cite web |url=https://www.post.japanpost.jp/cgi-zip/zipcode.php?zip=8800862|title=郵便番号|publisher=[[日本郵便]] |accessdate=2023-09-30}}</ref>
| area_code = 0985<ref>{{Cite web|url=https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/shigai_list.html|title=市外局番の一覧|publisher=総務省|accessdate=2023-09-30}}</ref>
| registration_plate = [[宮崎運輸支局|宮崎]]
| footnotes =
}}'''潮見町'''(しおみちょう)とは、[[宮崎県]][[宮崎市]]内の地名。[[檍地域自治区]]に属している。郵便番号は880-0862'''<ref name="postal" />'''。
== 地理 ==
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。[[大淀川]]北岸にあり、北を[[大王町 (宮崎市)|大王町]]、東を[[中西町 (宮崎市)|中西町]]、南を[[出来島町 (宮崎市)|出来島町]]、西を[[永楽町]]、南東を[[高洲町 (宮崎市)|高洲町]]、南西を[[前原町 (宮崎市)|前原町]]に囲まれた住宅地である。
== 地名の由来 ==
{{節スタブ}}
== 歴史 ==
{{節スタブ}}
*1949年 - [[吉村町 (宮崎市)|吉村町]]・[[瀬頭|瀬頭町]]から潮見町が成立。
== 世帯数と人口 ==
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである<ref name="population" />。
{| class="wikitable"
![[町丁]]
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![[人口]]
|-
|潮見町
|853世帯
|1459人
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== 小・中学校の学区 ==
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref>{{Cite web |url=https://ops-jg.d1-law.com/opensearch/SrJbF01/init?jctcd=8A91AC49CB&houcd=H346920100001&no=5&totalCount=20&fromJsp=SrMj |title=宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則 |publisher=宮崎市 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。
{| class="wikitable"
!町名
!小学校
!中学校
|-
|潮見町
|[[宮崎市立潮見小学校]]
|[[宮崎市立宮崎中学校]]
|}
== 交通 ==
=== バス ===
宮交グループ<ref>宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/</ref>の運営するバスが営業している。
=== 道路 ===
* 市道吉村通線([[宮崎内環状線]])
== 施設 ==
* [[宮崎市立潮見小学校]]
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
== 関連項目 ==
* [[宮崎市の地名]]
== 外部リンク ==
* [https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/ 宮崎市]
* [https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/45/452010380.html 宮崎県宮崎市潮見町 (452010380) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット]
{{宮崎市の町・字}}
[[Category:宮崎市の町・字]]
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"Template:脚注ヘルプ",
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E8%A6%8B%E7%94%BA_(%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E5%B8%82) |
4,835,600 | 大王町 (宮崎市) | 大王町(だいおうちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0871。
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。大淀川北岸にあり、北を昭和町・吉村町、東を一の宮町、南を潮見町、西を永楽町に囲まれた住宅地である。
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
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] | 大王町(だいおうちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0871。 | {{Infobox settlement
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| postal_code = 880-0871 <ref name="postal">{{Cite web |url=https://www.post.japanpost.jp/cgi-zip/zipcode.php?zip=8800871|title=郵便番号|publisher=[[日本郵便]] |accessdate=2023-09-30}}</ref>
| area_code = 0985<ref>{{Cite web|url=https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/shigai_list.html|title=市外局番の一覧|publisher=総務省|accessdate=2023-09-30}}</ref>
| registration_plate = [[宮崎運輸支局|宮崎]]
| footnotes =
}}'''大王町'''(だいおうちょう)とは、[[宮崎県]][[宮崎市]]内の地名。[[檍地域自治区]]に属している。郵便番号は880-0871'''<ref name="postal" />'''。
== 地理 ==
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。[[大淀川]]北岸にあり、北を[[昭和町 (宮崎市)|昭和町]]・[[吉村町 (宮崎市)|吉村町]]、東を[[一の宮町 (宮崎市)|一の宮町]]、南を[[潮見町 (宮崎市)|潮見町]]、西を[[永楽町]]に囲まれた住宅地である。
== 地名の由来 ==
{{節スタブ}}
== 歴史 ==
{{節スタブ}}
*1949年 - [[吉村町 (宮崎市)|吉村町]]から大王町が成立。
== 世帯数と人口 ==
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである<ref name="population" />。
{| class="wikitable"
![[町丁]]
![[世帯|世帯数]]
![[人口]]
|-
|大王町
|260世帯
|490人
|}
== 小・中学校の学区 ==
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref>{{Cite web |url=https://ops-jg.d1-law.com/opensearch/SrJbF01/init?jctcd=8A91AC49CB&houcd=H346920100001&no=5&totalCount=20&fromJsp=SrMj |title=宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則 |publisher=宮崎市 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。
{| class="wikitable"
!町名
!小学校
!中学校
|-
|大王町
|[[宮崎市立潮見小学校]]
|[[宮崎市立宮崎中学校]]
|}
== 交通 ==
=== バス ===
宮交グループ<ref>宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/</ref>の運営するバスが営業している。
=== 道路 ===
* [[宮崎県道11号宮崎島之内線|宮崎県道11号宮崎島之内線(]][[宮崎内環状線]])
* 市道吉村通線([[宮崎内環状線]])
== 施設 ==
*
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
== 関連項目 ==
* [[宮崎市の地名]]
== 外部リンク ==
* [https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/ 宮崎市]
* [https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/45/452010360.html 宮崎県宮崎市大王町 (452010360) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット]
{{宮崎市の町・字}}
[[Category:宮崎市の町・字]]
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%8E%8B%E7%94%BA_(%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E5%B8%82) |
4,835,603 | 豊崎村 (大分県) | 豊崎村(とよさきむら)は、大分県東国東郡にあった村。現在の国東市の一部にあたる。
国東半島の東部、田深川支流・横手川、その支流・赤松川の流域に位置していた。 | [
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] | 豊崎村(とよさきむら)は、大分県東国東郡にあった村。現在の国東市の一部にあたる。 | {{日本の町村 (廃止)
| 廃止日 = 1954年3月31日
| 廃止理由 = 新設合併
| 廃止詳細 = 国東町、[[富来町 (大分県)|富来町]]、[[来浦町]]、'''豊崎村'''、[[上国崎村]]、[[旭日村]](一部)→ [[国東町]]
| 現在の自治体 = [[国東市]]
| よみがな = とよさきむら
| 自治体名 = 豊崎村
| 区分 = 村
| 都道府県 = 大分県
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| 面積 =
| 境界未定 =
| 人口 = 2552
| 人口の出典 = [[国勢調査 (日本)|国勢調査]]
| 人口の時点 = 1950年
| 隣接自治体 = 上国崎村、国東町、[[中武蔵村]]、[[西武蔵村]]
| 所在地 = 東国東郡豊崎村大字岩屋
| 座標 =
| 位置画像 =
| 特記事項 =
}}
'''豊崎村'''(とよさきむら{{R|変遷}}{{R|角川}})は、[[大分県]][[東国東郡]]にあった[[村]]。現在の[[国東市]]の一部にあたる。
== 地理 ==
[[国東半島]]の東部、田深川支流・横手川、その支流・赤松川の流域に位置していた{{R|角川}}。
== 歴史 ==
*[[1889年]](明治22年)4月1日、[[町村制]]の施行により、東国東郡横手村、赤松村、岩屋村、原村が合併して村制施行し、'''豊崎村'''が発足<ref name=変遷>『市町村名変遷辞典』529頁。</ref><ref name=角川>『角川日本地名大辞典 44 大分県』575-576頁。</ref>。旧村名を継承した横手、赤松、岩屋、原の4大字を編成{{R|角川}}。
*[[1901年]](明治34年)4月1日、大字原を東国東郡国東町に編入{{R|変遷}}{{R|角川}}。3大字となる。
*[[1954年]](昭和29年)3月31日、東国東郡国東町、富来町、来浦町、上国崎村、旭日村(一部)と合併し'''[[国東町]]'''が存続して廃止された{{R|変遷}}{{R|角川}}。
== 産業 ==
*農業、薪炭{{R|角川}}
== 脚注 ==
{{Reflist|2}}
== 参考文献 ==
* [[角川日本地名大辞典]] 44 大分県
* 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
== 関連項目 ==
* [[大分県の廃止市町村一覧]]
{{デフォルトソート:とよさきむら}}
[[Category:東国東郡]]
[[Category:国東市域の廃止市町村]]
[[Category:1889年設置の日本の市町村]]
[[Category:1954年廃止の日本の市町村]] | 2023-09-30T12:56:55Z | 2023-09-30T12:56:55Z | false | false | false | [
"Template:日本の町村 (廃止)",
"Template:R",
"Template:Reflist"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B4%8E%E6%9D%91_(%E5%A4%A7%E5%88%86%E7%9C%8C) |
4,835,604 | ラドスラフ・ザバフニーク | ラドスラフ・ザバフニーク(Radoslav Zabavník、1980年9月16日 - )は、スロバキア (旧チェコスロバキア)・コシツェ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはDF。
東欧でのクラブを経て、2010年2月1日、ブンデスリーガに所属していた1.FSVマインツ05へ2009-10シーズン終了までの短期契約で加入した。
2003年4月30日、ギリシャ代表との親善試合でスロバキア代表デビューを飾った。デビュー後はサイドバックのレギュラーとして代表でのキャリアを重ね、2010年に出場した2010 FIFAワールドカップでは4試合中3試合に先発出場を果たした。利き足が両足ということもあって左右のサイドバックとしてスロバキア代表には貢献していた。 | [
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"text": "ラドスラフ・ザバフニーク(Radoslav Zabavník、1980年9月16日 - )は、スロバキア (旧チェコスロバキア)・コシツェ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはDF。",
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"title": "経歴"
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"text": "2003年4月30日、ギリシャ代表との親善試合でスロバキア代表デビューを飾った。デビュー後はサイドバックのレギュラーとして代表でのキャリアを重ね、2010年に出場した2010 FIFAワールドカップでは4試合中3試合に先発出場を果たした。利き足が両足ということもあって左右のサイドバックとしてスロバキア代表には貢献していた。",
"title": "経歴"
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] | ラドスラフ・ザバフニークは、スロバキア (旧チェコスロバキア)・コシツェ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはDF。 | {{サッカー選手
|名前=ラドスラフ・ザバフニーク
|画像=Radoslav Zabavník.jpg
|画像の説明=[[FCアフマト・グロズヌイ|テレク・グロズヌイ]]でのザバフニーク (2009年)
|画像サイズ=200px
|愛称=
|アルファベット表記=Radoslav Zabavník
|国={{SVK}}
|生年月日={{生年月日と年齢|1980|9|16}}
|出身地={{CSK}}・[[コシツェ]]
|身長=183cm
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|所属チーム名=
|ポジション=[[ディフェンダー (サッカー)|DF]] (LSB)
|背番号=
|利き足=両足
|ユース年1=1988-1998|ユースクラブ1={{flagicon|SVK}} [[FC VSSコシツェ|コシツェ]]
|年1=1998-2002|クラブ1={{flagicon|SVK}} [[FC VSSコシツェ|コシツェ]]|出場1=68|得点1=9
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|年4=2005-2007|クラブ4={{flagicon|CZE}} [[ACスパルタ・プラハ|スパルタ・プラハ]]|出場4=41|得点4=1
|年5=2008-2009|クラブ5={{flagicon|RUS}} [[FCアフマト・グロズヌイ|テレク・グロズヌイ]]|出場5=51|得点5=1
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}}
'''ラドスラフ・ザバフニーク'''('''Radoslav Zabavník'''、[[1980年]][[9月16日]] - )は、[[スロバキア]] (旧[[チェコスロバキア]])・[[コシツェ]]出身の元[[サッカースロバキア代表|同国代表]][[プロサッカー選手|サッカー選手]]。現役時代のポジションは[[ディフェンダー (サッカー)|DF]]。
== 経歴 ==
東欧でのクラブを経て、2010年2月1日、[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]に所属していた[[1.FSVマインツ05]]へ2009-10シーズン終了までの短期契約で加入した<ref>{{Cite web|title=Mainz 05 verpflichtet slowakischen Nationalspieler Radoslav Zabavnik|url=https://web.archive.org/web/20100206172457/http://www.mainz05.de/news_details.html?&tx_ttnews%5Btt_news%5D=5236&tx_ttnews%5BbackPid%5D=4&cHash=3fc58fc1c6|date=2010-2-1|accessdate=2023-9-30|language=de|publisher=1.FSV Mainz 05}}</ref>。
2003年4月30日、[[サッカーギリシャ代表|ギリシャ代表]]との親善試合で[[サッカースロバキア代表|スロバキア代表]]デビューを飾った。デビュー後はサイドバックのレギュラーとして代表でのキャリアを重ね、2010年に出場した[[2010 FIFAワールドカップ]]では4試合中3試合に先発出場を果たした<ref>{{Cite web|title=Zabavník sa už zabáva s deťmi. A teší sa z druhej dcéry|url=https://sportweb.pravda.sk/futbal/ostatne/clanok/380149-zabavnik-sa-uz-zabava-s-detmi-a-tesi-sa-z-druhej-dcery/|date=2016-1-16|accessdate=2023-9-30|language=sk|publisher=Sportweb}}</ref>。利き足が両足ということもあって左右のサイドバックとしてスロバキア代表には貢献していた。
== 個人成績 ==
=== 代表 ===
; 試合数
* 国際Aマッチ 58試合 1得点(2003年 - 2012年)
{{サッカー代表個人成績|スロバキア|1}}
|-
|2003||5||0
|-
|2004||8||1
|-
|2005||11||0
|-
|2006||3||0
|-
|2008||6||0
|-
|2009||8||0
|-
|2010||11||0
|-
|2011||1||0
|-
|2012||5||0
|-
!通算
|58||1
|}
; 得点
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="font-size:small"
!align="center"| #!! 開催日 !! 開催地 !! 対戦国 !! スコア !! 結果 !! 大会
|-
|align="center"|1||2004年9月8日||{{flagicon|SVK}} [[ブラチスラヴァ]]、[[ナールドニー・フトバロヴィー・シュタディオーン|テヘルネー・ポレ]]||{{LIEf}}||align="center"|'''7'''-0||align="center"|7-0||[[2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選|2006 FIFAワールドカップ・予選]]
|}
== タイトル ==
=== クラブ ===
; MŠKジリナ
*[[フォルトゥナ・リーガ]] : 2回 (2002-03, 2003-04)
; CSKAソフィア
*[[ブルガリアプロサッカーリーグ]] : 1回 (2004-05)
; スパルタ・プラハ
*[[チェコ1部リーグ (サッカー)|チェコ1部リーグ]] : 1回 (2006-07)
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
*{{sports links}}
{{2010 FIFAワールドカップスロバキア代表}}
{{デフォルトソート:さはふにく らとすらふ}}
[[Category:スロバキアのサッカー選手]]
[[Category:サッカースロバキア代表選手]]
[[Category:FC VSSコシツェの選手]]
[[Category:MŠKジリナの選手]]
[[Category:CSKAソフィアの選手]]
[[Category:ACスパルタ・プラハの選手]]
[[Category:FCアフマト・グロズヌイの選手]]
[[Category:1.FSVマインツ05の選手]]
[[Category:SVザントハウゼンの選手]]
[[Category:FIFAワールドカップスロバキア代表選手]]
[[Category:2010 FIFAワールドカップ出場選手]]
[[Category:コシツェ出身の人物]]
[[Category:1980年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T12:57:01Z | 2023-09-30T12:57:01Z | false | false | false | [
"Template:Reflist",
"Template:Cite web",
"Template:Sports links",
"Template:2010 FIFAワールドカップスロバキア代表",
"Template:サッカー選手",
"Template:サッカー代表個人成績",
"Template:Flagicon",
"Template:LIEf"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%90%E3%83%95%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AF |
4,835,605 | ボギスラフ10世 (ポメラニア公) | ボギスラフ10世(ドイツ語:Bogislaw X., 1454年5月28/29日/6月3日 - 1523年10月5日)またはボグスワフ10世(ポーランド語:Bogusław X)は、ポメラニア公(在位:1474年 - 1523年)。その治世下において、1478年以来分割されていたポメラニア全土が再統一された。
父はポメラニア=ヴォルガスト公エーリヒ2世、母はポメラニア=ヴォルガスト=シュトルプ公ボギスラフ9世の娘ゾフィーであった。ボギスラフ10世は1474年に父の後を継いで公領を統治した。叔父ヴァルティスラフ10世の死後、1478年にボギスラフがその領地も引き継いだ。1464年にオットー3世を最後に断絶したシュテッティン公家の継承権を、ヴォルガスト公家のヴァルティスラフ10世とエーリヒ2世がブランデンブルクに対抗してすでに主張していたため、200年ぶりにポメラニアは一人の統治者の下で再統一された。
ポメラニアに対する主権を主張したブランデンブルクとの関係は、ボギスラフ10世にとって生涯を通じて最も重要な外交問題であり続けた。当初、ボギスラフ10世はブランデンブルク選帝侯に対し臣下の礼を取ることを拒否し、ポーランド王カジミェシュ4世の支援を得た。1477年にブランデンブルク選帝侯の娘マルガレーテ・フォン・ブランデンブルクと結婚し、1479年にポメラニア=シュテッティンとポメラニア=ヴォルガストを併合した。1493年、ボギスラフ10世はピジツェ条約によりブランデンブルクの主権を軽減させることができ、ボギスラフ10世とその子孫は臣下の礼を取ることを免除された。その見返りに、ポメラニアン公家が断絶した場合には、ブランデンブルクを統治するホーエンツォレルン家を継承者としなければならなかった。
ボギスラフは結婚政策を通じて、グリフ家と北ドイツの最も重要な諸侯家およびデンマーク王室とを結びつけた。また、長男ゲオルクの代父であるザクセン公ゲオルクとも良好な関係を持っていた。
1492年、ボギスラフはシュターンベルクユダヤ人裁判に関与し、その結果、27人のユダヤ人が火刑に処され、残りのユダヤ人は全員メクレンブルクを去らなければならなかった。メクレンブルク公同様、ボギスラフ10世も領内のユダヤ人を追放した。
1496年、ボギスラフは皇帝マクシミリアン1世にローマ遠征への参加を頼まれたため、マクシミリアン1世に会うためにインスブルックを訪れた。しかしマクシミリアン1世に会うことはできず、代わりにヴェネツィアとパドヴァを経由してエルサレムに向かった。そこでボギスラフは1496年に聖墳墓の騎士に任命された。その帰途、ローマ教皇はボギスラフにポメラニアのカミエン教区と他の重要な封土を譲渡した。1498年4月、ボギスラフはシュチェチンに戻った。ボギスラフはイタリアから、法律家ピエトロ・ダ・ラヴェンナとヨハネス・フォン・キッチャーを伴ってきており、ピエトロ・ダ・ラヴェンナは数年間グライフスヴァルト大学の教授をつとめた。
ボギスラフは領地に戻り行政の近代化を続けた。ほぼ世襲の代官の代わりに公爵に献身的な役人のみ重用し、その多くは大学教育も受けていた。1489年に新しい鋳造命令が発行された。1492年にボギスラフはウエッカーミュンデに木材令を出した。ボギスラフの治世ではローマ法の導入も行われ、とりわけロンバルディア封建法はその一部であった。これには文字を書く必要があったため、ポメラニア貴族の没収に関する最古の手紙のほとんどがボギスラフ10世の治世に遡るのはこれらの理由によるものである。また、ボギスラフは都市の権力を打破しようとしたが、これはあまり成功しなかった。ほぼ独立していたシュトラールズントは、18世紀までポメラニア最大の都市であった。ボギスラフはヴォルガストとシュチェチンにある古い城を、ドイツの初期ルネッサンス様式の華やかな邸宅に改築させた。その後数十年をかけて、ヴォルガストに宮殿が建設され、1625年までヴォルガスト公の本邸として機能したが、その後1820年頃までに完全に破壊された。
1517年、ボギスラフは当時ベルブック修道院で活動し、後にポメラニアで最も重要な改革者となったヨハネス・ブーゲンハーゲンにポメラニア地域史の編纂を依頼した。ブーゲンハーゲンは1518年に『ポメラニア』という表題でラテン語の書籍を出版した。
年代記作者らはボギスラフの晩年について良いことをほとんど記していない。ボギスラフは自堕落な生活を送り、政務を無視したと言われている。ヴォルムス議会(1521年)において発行された勅書によりポメラニアを帝国の公国として認めさせ、2年後のニュルンベルク議会にも出席してブランデンブルクの主張に対抗してポメラニアの権利を守った。これにはシュトラールズント市長ニコラウス・スミターロウも同行した。また、ボギスラフの在世中にポメラニアにおいて宗教改革が始まったが、これに関しては消極的であった。
ボギスラフ10世は1523年10月5日にシュテッティンで亡くなり、オットー教会に埋葬された。息子ゲオルク1世とバルニム9世が公領を継承した。
1464年に、ボギスラフはメクレンブルク公ハインリヒ4世の娘アンナと婚約していたが、アンナは同年に死去した。
1477年9月21日、ブランデンブルク選帝侯フリードリヒ2世の娘マルガレーテ・フォン・ブランデンブルクと結婚した。マルガレーテは1489年に亡くなった。この結婚では子供がいなかった。
1491年2月2日にポーランド王カジミェシュ4世のわずか14歳の娘アンナ(1476年 - 1503年)と結婚し、間に8人の子供をもうけた。
ボギスラフには、聖職に就いた庶子クリストフ(1480年頃 - ?)もいた。
ボギスラフ10世の生涯と行為に関して数多くの伝説的な物語が残されているが、その最初は歴史家トーマス・カンツォウ(1505年 - 1542年)によるものであり、カンツォウはそれらを事実として記している。これには、母親に無視されたとされる若い公子の世話をした農夫ハンス・ランゲの伝説が含まれている。さらに、ボギスラフの聖地への旅は、トルコの海賊による攻撃に対するボギスラフの英雄的な行為を含む伝説的な物語を生み出した。これらの物語は、ポメラニアの人々が偉大な公爵に対して関心と尊敬を抱いていたことを示している。 | [
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] | ボギスラフ10世またはボグスワフ10世は、ポメラニア公。その治世下において、1478年以来分割されていたポメラニア全土が再統一された。 | {{基礎情報 皇族・貴族
| 人名 = ボギスラフ10世
| 各国語表記 = Bogislaw X.
| 家名・爵位 = [[ポメラニア公]]
| 画像 = Bogislaw X von Pommern.JPG
| 画像サイズ =
| 画像説明 =
| 在位 = [[1474年]] - [[1523年]]
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| 敬称 =
| 出生日 = [[1454年]][[5月28日|5月28]]/[[5月29日|29日]]/[[6月3日]]
| 生地 =
| 死亡日 = {{死亡年月日と没年齢|1454|5|29|1523|10|5}}
| 没地 = {{HRR}}<br>[[File:Grunwald Słupsk i Szczecin.svg|25px]] [[ポメラニア公国|ポメラニア公領]]、[[シュチェチン]]
| 埋葬日 =
| 埋葬地 = {{HRR}}<br>[[File:Grunwald Słupsk i Szczecin.svg|25px]] [[ポメラニア公国|ポメラニア公領]]、[[シュチェチン]]、オットー教会
| 配偶者1 = マルガレーテ・フォン・ブランデンブルク
| 配偶者2 = [[アンナ・ヤギェロンカ (1476-1503)|アンナ・ヤギェロンカ]]
| 子女 = [[#結婚と子女|本文参照]]
| 家名 = [[ポメラニア家|グリフ家]]
| 父親 = [[ポメラニア公|ポメラニア=ヴォルガスト公]][[エーリヒ2世 (ポメラニア公)|エーリヒ2世]]
| 母親 = [[ゾフィア・フォン・ポンメルン (ポメラニア公妃)|ゾフィア・フォン・ポンメルン]]
| 栄典 =
| 役職 =
| 宗教 =
| サイン =
}}
[[File:BogislawX.Siegel.JPG|thumb|ボギスラフ10世のシール(1508年)]]
[[File:BogislawX.Margareta.Anna.JPG|thumb|ボギスラフ10世と2人の妃]]
[[File:Bogislaw X. (Pommern) in Stolp.JPG|thumb|[[スウプスク|シュトルプ]]城前にあるボギスラフ10世の像]]
'''ボギスラフ10世'''([[ドイツ語]]:Bogislaw X., [[1454年]][[5月28日|5月28]]/[[5月29日|29日]]/[[6月3日]] - [[1523年]][[10月5日]])または'''ボグスワフ10世'''(ポーランド語:Bogusław X)は、[[ポメラニア公]](在位:[[1474年]] - 1523年)。その治世下において、1478年以来分割されていたポメラニア全土が再統一された。
== 生涯 ==
父は[[ポメラニア公|ポメラニア=ヴォルガスト公]][[エーリヒ2世 (ポメラニア公)|エーリヒ2世]]、母はポメラニア=ヴォルガスト=シュトルプ公[[ボギスラフ9世 (ポメラニア公)|ボギスラフ9世]]の娘[[ゾフィア・フォン・ポンメルン (ポメラニア公妃)|ゾフィア]]であった。ボギスラフ10世は1474年に父の後を継いで公領を統治した。叔父[[ヴァルティスラフ10世 (ポメラニア公)|ヴァルティスラフ10世]]の死後、1478年にボギスラフがその領地も引き継いだ。1464年にオットー3世を最後に断絶したシュテッティン公家の継承権を、ヴォルガスト公家のヴァルティスラフ10世とエーリヒ2世がブランデンブルクに対抗してすでに主張していたため、200年ぶりにポメラニアは一人の統治者の下で再統一された。
ポメラニアに対する主権を主張したブランデンブルクとの関係は、ボギスラフ10世にとって生涯を通じて最も重要な外交問題であり続けた。当初、ボギスラフ10世はブランデンブルク選帝侯に対し臣下の礼を取ることを拒否し、[[ポーランド王]][[カジミェシュ4世 (ポーランド王)|カジミェシュ4世]]の支援を得た。1477年にブランデンブルク選帝侯の娘マルガレーテ・フォン・ブランデンブルクと結婚し、1479年にポメラニア=シュテッティンとポメラニア=ヴォルガストを併合した。1493年、ボギスラフ10世はピジツェ条約によりブランデンブルクの主権を軽減させることができ、ボギスラフ10世とその子孫は臣下の礼を取ることを免除された。その見返りに、ポメラニア公家が断絶した場合には、ブランデンブルクを統治する[[ホーエンツォレルン家]]を継承者としなければならなかった。
ボギスラフは結婚政策を通じて、[[ポメラニア家|グリフ家]]と北ドイツの最も重要な諸侯家およびデンマーク王室とを結びつけた。また、長男ゲオルクの代父である[[ザクセン公]][[ゲオルク (ザクセン公)|ゲオルク]]とも良好な関係を持っていた。
1492年、ボギスラフはシュターンベルクユダヤ人裁判に関与し、その結果、27人のユダヤ人が火刑に処され、残りのユダヤ人は全員メクレンブルクを去らなければならなかった<ref>Volker Honemann: ''Die Sternberger Hostienschändung und ihre Quellen.'' 2008, unter Bezug auf den 1–Blattdruck von Simon Koch: ''Van der mishandelinge des hilligen Sacraments der bößen ioden to den Sternberge.'' Magdeburg, 1492.</ref>。メクレンブルク公同様、ボギスラフ10世も領内のユダヤ人を追放した<ref>Fritz Backhaus: ''Die Hostienschändungsprozesse von Sternberg.'' 1988, S. 10 unter Bezug auf: Ulrich Grotefend: ''Geschichte und rechtliche Stellung der Juden in Pommern von den Anfängen bis zum Tode Friedrich des Großen.'' Dissertation, Marburg 1931, S. 137.</ref>。
1496年、ボギスラフは皇帝[[マクシミリアン1世 (神聖ローマ皇帝)|マクシミリアン1世]]にローマ遠征への参加を頼まれたため、マクシミリアン1世に会うために[[インスブルック]]を訪れた。しかしマクシミリアン1世に会うことはできず、代わりにヴェネツィアとパドヴァを経由してエルサレムに向かった。そこでボギスラフは1496年に聖墳墓の騎士に任命された<ref>Matthäus von Pappenheim: ''Chronik der Truchsessen von Waldburg'', Mayer 1777, Seite 169</REF><ref>Valmar Cramer: ''Der Ritterorden vom Hl. Grabe von den Kreuzzügen bis zur Gegenwart.'', J. P. Bachem, Köln 1952, S. 35</ref>。その帰途、ローマ教皇はボギスラフにポメラニアのカミエン教区と他の重要な封土を譲渡した。1498年4月、ボギスラフはシュチェチンに戻った。ボギスラフはイタリアから、法律家ピエトロ・ダ・ラヴェンナとヨハネス・フォン・キッチャーを伴ってきており、ピエトロ・ダ・ラヴェンナは数年間グライフスヴァルト大学の教授をつとめた。
ボギスラフは領地に戻り行政の近代化を続けた。ほぼ世襲の代官の代わりに公爵に献身的な役人のみ重用し、その多くは大学教育も受けていた。1489年に新しい鋳造命令が発行された。1492年にボギスラフはウエッカーミュンデに木材令を出した<ref>''Pommersches Archiv der Wissenschaften und des guten Geschmacks'', herausgegeben von J. Ph. A. Hahn und G. F. Pauli. Band 3, Stettin und Anklam 1784, S. 259–265, [https://books.google.de/books?id=zaMpAAAAYAAJ&pg=RA1-PT5&hl=de online].</ref>。ボギスラフの治世ではローマ法の導入も行われ、とりわけロンバルディア封建法はその一部であった。これには文字を書く必要があったため、ポメラニア貴族の没収に関する最古の手紙のほとんどがボギスラフ10世の治世に遡るのはこれらの理由によるものである。また、ボギスラフは都市の権力を打破しようとしたが、これはあまり成功しなかった。ほぼ独立していた[[シュトラールズント]]は、18世紀までポメラニア最大の都市であった。ボギスラフはヴォルガストとシュチェチンにある古い城を、ドイツの初期ルネッサンス様式の華やかな邸宅に改築させた。その後数十年をかけて、ヴォルガストに宮殿が建設され、1625年までヴォルガスト公の本邸として機能したが、その後1820年頃までに完全に破壊された。
1517年、ボギスラフは当時ベルブック修道院で活動し、後にポメラニアで最も重要な改革者となったヨハネス・ブーゲンハーゲンにポメラニア地域史の編纂を依頼した。ブーゲンハーゲンは1518年に『ポメラニア』という表題でラテン語の書籍を出版した。
年代記作者らはボギスラフの晩年について良いことをほとんど記していない。ボギスラフは自堕落な生活を送り、政務を無視したと言われている。ヴォルムス議会(1521年)において発行された勅書によりポメラニアを帝国の公国として認めさせ、2年後のニュルンベルク議会にも出席してブランデンブルクの主張に対抗してポメラニアの権利を守った。これにはシュトラールズント市長ニコラウス・スミターロウも同行した。また、ボギスラフの在世中にポメラニアにおいて宗教改革が始まったが、これに関しては消極的であった。
ボギスラフ10世は1523年10月5日にシュテッティンで亡くなり、オットー教会に埋葬された。息子[[ゲオルク1世 (ポメラニア公)|ゲオルク1世]]と[[バルニム9世 (ポメラニア公)|バルニム9世]]が公領を継承した。
== 結婚と子女 ==
1464年に、ボギスラフは[[メクレンブルク公]][[ハインリヒ4世 (メクレンブルク公)|ハインリヒ4世]]の娘アンナと婚約していたが、アンナは同年に死去した。
1477年9月21日、[[ブランデンブルク選帝侯]][[フリードリヒ2世 (ブランデンブルク選帝侯)|フリードリヒ2世]]の娘マルガレーテ・フォン・ブランデンブルクと結婚した。マルガレーテは1489年に亡くなった。この結婚では子供がいなかった。
1491年2月2日に[[ポーランド王]][[カジミェシュ4世 (ポーランド王)|カジミェシュ4世]]のわずか14歳の娘[[アンナ・ヤギェロンカ (1476-1503)|アンナ]](1476年 - 1503年)と結婚し<ref>Karl Rosenow: ''Herzogsschloß und Fürstengruft – Rügenwalder Bau- und Kunstdenkmäler''. Rügenwalde 1925, S. 81.</ref>、間に8人の子供をもうけた。
* アンナ(1492年 - 1550年) - [[レグニツァ公]]イェジ1世と結婚
* [[ゲオルク1世 (ポメラニア公)|ゲオルク1世]](1493年 - 1531年) - ポメラニア公
* カジミール(1494年 - 1518年)
* エリーザベト(1518年以前没) - クルンミン女子修道院長
* バルニム(1501年以前 - 1501年以前)
* [[ソフィー・ア・ポンメルン|ゾフィー]](1498年 - 1568年) - [[デンマーク王]][[フレゼリク1世 (デンマーク王)|フレゼリク1世]]と結婚
* [[バルニム9世 (ポメラニア公)|バルニム9世]](1501年 - 1573年)
* オットー(1503年以前 - 1518年以前)
ボギスラフには、聖職に就いた庶子クリストフ(1480年頃 - ?)もいた。
== 伝説 ==
ボギスラフ10世の生涯と行為に関して数多くの伝説的な物語が残されているが、その最初は歴史家トーマス・カンツォウ(1505年 - 1542年)によるものであり、カンツォウはそれらを事実として記している<ref>Martin Wehrmann: ''Geschichte von Pommern.'' Band 1. 2. Auflage. Verlag Friedrich Andreas Perthes, Gotha 1919, S. 224. (Nachdruck: Augsburg 1992, ISBN 3-89350-112-6)</ref>。これには、母親に無視されたとされる若い公子の世話をした農夫ハンス・ランゲの伝説が含まれている。さらに、ボギスラフの聖地への旅は、トルコの海賊による攻撃に対するボギスラフの英雄的な行為を含む伝説的な物語を生み出した<ref>Martin Wehrmann: ''Geschichte von Pommern.'' Band 1. 2. Auflage. Verlag Friedrich Andreas Perthes, Gotha 1919, S. 248. (Nachdruck: Augsburg 1992, ISBN 3-89350-112-6)</ref>。これらの物語は、ポメラニアの人々が偉大な公爵に対して関心と尊敬を抱いていたことを示している。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
{{Commonscat|Boguslaus X of Pomerania|ボギスラフ10世}}
* Heidelore Böcker: ''Bogislaw X. Herzog von Pommern (1454–1523).'' In: Eberhard Holz, Wolfgang Huschner (Hrsg.): ''Deutsche Fürsten des Mittelalters''. Edition Leipzig, Leipzig 1995, ISBN 3-361-00437-3, S. 383–408.
* {{ADB|3|48|55|Bogislav X.|Gottfried von Bülow|ADB:Bogislaw X.}}
* Robert Klempin (Hrsg.): ''Diplomatische Beiträge zur Geschichte Pommerns aus der Zeit Bogislafs X. Mit einem Faksimile der Handschrift des Herzogs''. Bath, Berlin 1859, [https://books.google.de/books?id=MdwAAAAAcAAJ&pg=PA1&hl=de#PPR1 online].
* Karl-Otto Konow: ''Bogislaw-Studien. Beiträge zur Geschichte Herzog Bogislaws X. von Pommern um die Wende vom 15. zum 16. Jahrhundert.'' Siegen 2003, ISBN 3-936355-36-3.
* {{NDB|2|417|418|Bogislaw X|Roderich Schmidt|119399679}}
* Roderich Schmidt: ''Bogislaw X''. In: ''Lexikon des Mittelalters (LexMA)''. Band2 . Artemis & Winkler, München/Zürich 1983, ISBN 3-7608-8902-6, Sp.326–328 .
* Martin Wehrmann: ''Genealogie des pommerschen Herzogshauses.'' Veröffentlichungen der landesgeschichtlichen Forschungsstelle für Pommern, Reihe 1, Bd. 5. Leon Saunier, Stettin 1937, S. 105–107.
{{先代次代|[[ポメラニア公の一覧|ポメラニア=バルト公]]|1474年 - 1523年|[[エーリヒ2世 (ポメラニア公)|エーリヒ2世]]|[[ゲオルク1世 (ポメラニア公)|ゲオルク1世]]<br>[[バルニム9世 (ポメラニア公)|バルニム9世]]}}
{{先代次代|[[ポメラニア公の一覧|ポメラニア=ヴォルガスト公]]|1478年 - 1523年|[[ヴァルティスラフ10世 (ポメラニア公)|ヴァルティスラフ10世]]|[[ゲオルク1世 (ポメラニア公)|ゲオルク1世]]<br>[[バルニム9世 (ポメラニア公)|バルニム9世]]}}
{{DEFAULTSORT:ほきすらふ10}}
[[Category:ポメラニア公]]
[[Category:グリフ家]]
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[[Category:1523年没]] | 2023-09-30T12:57:46Z | 2023-10-30T10:17:19Z | false | false | false | [
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4,835,613 | カトルメール・ド・カンシー | カトルメール・ド・カンシーとして知られるアントワーヌ・クリゾストーム・カトルメール(Antoine Chrysostôme Quatremère de Quincy、1755年10月21日 - 1849年12月28日)は、フランスの著作家、建築史研究家、美術史家である。1788年から1825年にかけてパンクック(Charles-Joseph Panckoucke)によって出版された「Dictionnaire d'architecture (建築歴史事典)」(3巻)の編集者であり、多くの芸術家の伝記なども著わした。
パリで生まれた。父親は1780年に貴族の爵位を受けた有力な商人であった。リセ・ルイ=ル=グランで学び、建築と彫刻を研究し、1776年にイタリアを旅し、ローマやナポリにしばらく滞在した。この旅で得た知識が建築歴史事典の執筆に用いられた。1785年に著した論文が考古学会の賞を得て出版の仕事をしていたパンクック(Charles-Joseph Panckoucke)から建築歴史事典執筆の依頼を受けることになりた。
フランス革命中は王党派、穏健派の議員として活動し、1796年に反乱に加担した疑いで死刑判決を受け、9カ月後に無罪となったり、1797年の反版王党派のクーデター(フリュクティドール18日のクーデター)後は身を隠さなければならなかった。1799年のナポレオンが権力を掌握したクーデター(ブリュメール18日のクーデター)の後、統領政府に呼ばれ、公職に復帰した。
1814年にフランス復古王政が始まると王室のために働き、王室の検閲官に任じられるが、芸術の自由を主張する立場であったので検閲官はすぐに辞任するが、1815年にも芸術に関する役職につき、1816年に絵画彫刻アカデミーと音楽アカデミー、建築アカデミーが統合されて設立された芸術アカデミーの事務局長の仕事を1816年から1839年まで務めた。1820年から1822年の間は再び議員を務めた。
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] | カトルメール・ド・カンシーとして知られるアントワーヌ・クリゾストーム・カトルメールは、フランスの著作家、建築史研究家、美術史家である。1788年から1825年にかけてパンクック(Charles-Joseph Panckoucke)によって出版された「Dictionnaire d'architecture (建築歴史事典)」(3巻)の編集者であり、多くの芸術家の伝記なども著わした。 | {{Infobox 人物
| name = カトルメール・ド・カンシー<br />Quatremère de Quincy
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'''カトルメール・ド・カンシー'''として知られる'''アントワーヌ・クリゾストーム・カトルメール'''(Antoine Chrysostôme Quatremère de Quincy、[[1755年]][[10月21日]] - [[1849年]][[12月28日]])は、[[フランス]]の著作家、建築史研究家、美術史家である。1788年から1825年にかけてパンクック(Charles-Joseph Panckoucke)によって出版された「Dictionnaire d'architecture (建築歴史事典)」(3巻)の編集者であり、多くの芸術家の伝記なども著わした。
== 略歴 ==
[[パリ]]で生まれた。父親は1780年に貴族の爵位を受けた有力な商人であった。[[リセ・ルイ=ル=グラン]]で学び、建築と彫刻を研究し、1776年にイタリアを旅し、[[ローマ]]や[[ナポリ]]にしばらく滞在した。この旅で得た知識が建築歴史事典の執筆に用いられた。1785年に著した論文が考古学会の賞を得て出版の仕事をしていたパンクック(Charles-Joseph Panckoucke)から建築歴史事典執筆の依頼を受けることになりた。
フランス革命中は王党派、穏健派の議員として活動し、1796年に反乱に加担した疑いで死刑判決を受け、9カ月後に無罪となったり、1797年の反版王党派のクーデター([[フリュクティドール18日のクーデター]])後は身を隠さなければならなかった。1799年のナポレオンが権力を掌握したクーデター([[ブリュメール18日のクーデター]])の後、[[統領政府]]に呼ばれ、公職に復帰した。
1814年に[[フランス復古王政]]が始まると王室のために働き、王室の検閲官に任じられるが、芸術の自由を主張する立場であったので検閲官はすぐに辞任するが、1815年にも芸術に関する役職につき、1816年に[[王立絵画彫刻アカデミー|絵画彫刻アカデミー]]と音楽アカデミー、建築アカデミーが統合されて設立された[[芸術アカデミー]]の事務局長の仕事を1816年から1839年まで務めた。1820年から1822年の間は再び議員を務めた。
[[レジオンドヌール勲章]](オフィシエ)や聖ミカエル勲章を受勲した。
== 著作 ==
* "Dictionnaire d'architecture" Panckoucke 編集の "l'Encyclopédie méthodique"のシリーズとして出版, 3 vols., Paris, 1788/1825
* Le Jupiter olympien ou l’Art de la sculpture antique considéré sous un nouveau point de vue, 1814
* Essai sur la nature, le but et les moyens de l’imitation dans les beaux-arts, 1823 (Digitalisat)
* Histoire de la vie et des ouvrages des plus célèbres architectes du XIe siècle jusqu’à la fin du XVIIIe, 1830
* Canova et ses ouvrages, ou Mémoires historiques sur la vie et les travaux de ce célèbre artiste, 1834
* Recueil de dissertations archéologiques, 1836
* Essai sur l’idéal dans ses applications pratiques aux oeuvres de l’imitation propre des arts du dessin, 1837
== 参考文献 ==
* Nouveau Larousse illustré, 1898-1907
* Pierre Larousse, Grand Dictionnaire universel du XIXe siècle, 15 vol., (1863-1890)
* « Antoine Chrysostome Quatremère de Quincy », dans Adolphe Robert et Gaston Cougny, Dictionnaire des parlementaires français, Edgar Bourloton, 1889-1891 [détail de l’édition]
* René Schneider, L'Esthétique classique chez Quatremère de Quincy (1805-1823), Paris, Hachette, 1910.
* René Schneider, Quatremère de Quincy et son intervention dans les arts (1788-1850), Paris, Hachette et Cie, 1910.
* Quatremère de Quincy (introduction de Léon Krier et Demetri Porphyrios), De l'Imitation, 1823, A.A.M., Bruxelles ; réédition 1980, 508 pages
* Jean-Rémy Mantion, La terre évaporée, le jardin en reste(s); [ Quatremère de Quincy et le jardfin paysager], in JATBA, Revue d'Ethnobiologie (Muséum d'Histoire Naturelle, 1995, Vol. XXXVII (1)
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[[Category:フランスの美術史家]]
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[[Category:1755年生]]
[[Category:1849年没]] | 2023-09-30T13:01:59Z | 2023-12-11T04:32:14Z | false | false | false | [
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4,835,630 | 昭和町 (宮崎市) | 昭和町(しょうわちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0874。
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。大淀川北岸にあり、北西を浄土江町・宮崎駅東1丁目、北東を宮脇町 (宮崎市)・吉村町(宮ノ脇甲)、東を曽師町・吉村町(宮ノ前甲・曽師前甲・曽師中甲・平田甲)、南を大王町・永楽町、西を堀川町に囲まれた住宅地・商業地である。町域の北部は宮崎駅大和口(東口)にあたる。
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
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] | 昭和町(しょうわちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0874。 | {{Infobox settlement
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}}'''昭和町'''(しょうわちょう)とは、[[宮崎県]][[宮崎市]]内の地名。[[檍地域自治区]]に属している。郵便番号は880-0874'''<ref name="postal" />'''。
== 地理 ==
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。[[大淀川]]北岸にあり、北西を[[浄土江町]]・[[宮崎駅東]]1丁目、北東を[[宮脇町 (宮崎市)|宮脇町]]・[[吉村町 (宮崎市)|吉村町]](宮ノ脇甲)、東を[[曽師町]]・[[吉村町 (宮崎市)|吉村町]](宮ノ前甲・曽師前甲・曽師中甲・平田甲)、南を[[大王町 (宮崎市)|大王町]]・[[永楽町]]、西を[[堀川町 (宮崎市)|堀川町]]に囲まれた住宅地・商業地である。町域の北部は[[宮崎駅]]大和口(東口)にあたる。
== 地名の由来 ==
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== 歴史 ==
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*昭和20年代 - [[吉村町 (宮崎市)|吉村町]]・[[瀬頭|瀬頭町]]から昭和町が成立。
*2004年(平成16年):堀川町・浄土江町・昭和町・宮脇町・大和町・青葉町のそれぞれ一部をもって宮崎駅東1丁目~3丁目が成立。
== 世帯数と人口 ==
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである<ref name="population" />。
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|昭和町
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== 小・中学校の学区 ==
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref>{{Cite web |url=https://ops-jg.d1-law.com/opensearch/SrJbF01/init?jctcd=8A91AC49CB&houcd=H346920100001&no=5&totalCount=20&fromJsp=SrMj |title=宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則 |publisher=宮崎市 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。
{| class="wikitable"
!町名
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!中学校
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|昭和町の一部
|[[宮崎市立宮崎小学校]]
| rowspan="2" |[[宮崎市立宮崎中学校]]
|-
|昭和町の一部
|[[宮崎市立潮見小学校]]
|}
== 交通 ==
=== バス ===
宮交グループ<ref>宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/</ref>の運営するバスが営業している。
=== 道路 ===
* [[宮崎県道11号宮崎島之内線]] ([[宮崎内環状線]])
* 市道昭和通線([[宮崎内環状線]])
== 施設 ==
*[[宮崎学園中学校・高等学校]]
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
== 関連項目 ==
* [[宮崎市の地名]]
== 外部リンク ==
* [https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/ 宮崎市]
* [https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/45/452010330.html 宮崎県宮崎市昭和町 (452010330) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット]
{{宮崎市の町・字}}
[[Category:宮崎市の町・字]]
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4,835,635 | 中村儀十郎 | 中村 儀十郎(なかむら ぎじゅうろう、1899年(明治32年)1月15日 - 1975年(昭和50年)1月5日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
1899年(明治32年)に栃木県で生まれた。陸軍士官学校第32期、陸軍大学校第39期卒業。米国駐在を経て、1939年(昭和14年)10月に輜重兵第41連隊長(第1軍・第41師団)に就任し、日中戦争に出動した。1940年(昭和15年)8月1日に陸軍輜重兵大佐に進級し、10月10日に陸軍省整備局資源課長に着任。1941年(昭和16年)4月に陸軍省整備局燃料課長となった。
1944年(昭和19年)5月16日に南方軍兵站参謀長に就任し、太平洋戦争に出征。8月1日に陸軍少将に進級し、12月30日に第6野戦輸送司令官(第14方面軍)に転じてフィリピン防衛戦で兵站を支えた。1945年(昭和20年)2月20日に東部軍管区司令部附となり終戦となった。 | [
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] | 中村 儀十郎は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。 | {{基礎情報 軍人
| 氏名 = 中村 儀十郎
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| 没年月日 = {{死亡年月日と没年齢|1899|1|15|1975|1|5}}
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| 軍歴 = [[1920年]] - [[1945年]]
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'''中村 儀十郎'''(なかむら ぎじゅうろう、[[1899年]]([[明治]]32年)[[1月15日]]{{sfn|福川|2001|loc=528頁|ref=shokan}} - [[1975年]]([[昭和]]50年)[[1月5日]]{{sfn|福川|2001|loc=528頁|ref=shokan}})は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
== 経歴 ==
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
==参考文献==
* {{Citation|和書|author = 福川秀樹 編著|authorlink = | translator = | title = 日本陸軍将官辞典| publisher = 芙蓉書房出版| series = | volume = | edition = | date = 2001| pages = | url = | doi = | id = | isbn = 4829502738| ncid = |ref = shokan}}
* {{Citation|和書|author = 外山操 編|authorlink = | translator = | title = 陸海軍将官人事総覧 陸軍篇| publisher = 芙蓉書房出版| series = | volume = | edition = | date = 1981| pages = | url = | doi = | id = | isbn = 4829500026| ncid = |ref = jinji}}
{{DEFAULTSORT:なかむら きしゆうろう}}
[[Category:大日本帝国陸軍少将]]
[[Category:陸軍士官学校 (日本)出身の人物]]
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[[Category:1899年生]]
[[Category:1975年没]] | 2023-09-30T13:06:09Z | 2023-09-30T13:06:09Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%84%80%E5%8D%81%E9%83%8E |
4,835,645 | 宮脇町 (宮崎市) | 宮脇町(みやわきちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0877。
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。宮崎駅大和口(東口)付近に位置する。北を大和町、東を吉村町(宮ノ脇甲・孫堀甲・大町)、南を昭和町・吉村町(宮ノ脇甲、宮ノ前甲)、西を宮崎駅東1-2丁目に囲まれた住宅地・商業地である。
当地は吉村町から分離して成立した地区である。隣接する吉村町に「宮ノ脇」という字があり、同地に八幡神社が鎮座する。
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
宮交グループの運営するバスが営業している。 | [
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] | 宮脇町(みやわきちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0877。 | {{Infobox settlement
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}}'''宮脇町'''(みやわきちょう)とは、[[宮崎県]][[宮崎市]]内の地名。[[檍地域自治区]]に属している。郵便番号は880-0877'''<ref name="postal" />'''。
== 地理 ==
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。[[宮崎駅]]大和口(東口)付近に位置する。北を[[大和町 (宮崎市)|大和町]]、東を[[吉村町 (宮崎市)|吉村町]](宮ノ脇甲・孫堀甲・大町)、南を[[昭和町 (宮崎市)|昭和町]]・吉村町(宮ノ脇甲、宮ノ前甲)、西を[[宮崎駅東]]1-2丁目に囲まれた住宅地・商業地である。
== 地名の由来 ==
当地は吉村町から分離して成立した地区である。隣接する吉村町に「宮ノ脇」という字があり、同地に八幡神社が鎮座する。
== 歴史 ==
{{節スタブ}}
*昭和20年代 - [[吉村町 (宮崎市)|吉村町]]・[[瀬頭|瀬頭町]]から昭和町が成立。
*2004年(平成16年):堀川町・浄土江町・昭和町・宮脇町・大和町・青葉町のそれぞれ一部をもって宮崎駅東1丁目~3丁目が成立。
== 世帯数と人口 ==
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである<ref name="population" />。
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|宮脇町
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== 小・中学校の学区 ==
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref>{{Cite web |url=https://ops-jg.d1-law.com/opensearch/SrJbF01/init?jctcd=8A91AC49CB&houcd=H346920100001&no=5&totalCount=20&fromJsp=SrMj |title=宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則 |publisher=宮崎市 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。
{| class="wikitable"
!町名
!小学校
!中学校
|-
|宮脇町
|[[宮崎市立檍小学校]]
|[[宮崎市立檍中学校]]
|}
== 交通 ==
=== バス ===
宮交グループ<ref>宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/</ref>の運営するバスが営業している。
=== 道路 ===
* 市道昭和通線
== 施設 ==
コープみやざき 宮脇店
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
== 関連項目 ==
* [[宮崎市の地名]]
== 外部リンク ==
* [https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/ 宮崎市]
* [https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/45/452010620.html 宮崎県宮崎市宮脇町 (452010620) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット]
{{宮崎市の町・字}}
[[Category:宮崎市の町・字]]
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4,835,648 | 曽師町 | 曽師町(そしちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0875。
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。宮崎駅大和口(東口)付近に位置する。四方を吉村町に囲まれるが、北西・南西の一部を昭和町と接する。
当地は吉村町から分離して成立した地区である。隣接する吉村町に「曽師前甲」・「曽師中甲」という字がある。
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
宮交グループの運営するバスが営業している。 | [
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"text": "宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。宮崎駅大和口(東口)付近に位置する。四方を吉村町に囲まれるが、北西・南西の一部を昭和町と接する。",
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"text": "宮交グループの運営するバスが営業している。",
"title": "交通"
}
] | 曽師町(そしちょう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。檍地域自治区に属している。郵便番号は880-0875。 | {{Infobox settlement
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| area_code = 0985<ref>{{Cite web|url=https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/shigai_list.html|title=市外局番の一覧|publisher=総務省|accessdate=2023-09-30}}</ref>
| registration_plate = [[宮崎運輸支局|宮崎]]
| footnotes =
}}'''曽師町'''(そしちょう)とは、[[宮崎県]][[宮崎市]]内の地名。[[檍地域自治区]]に属している。郵便番号は880-0875'''<ref name="postal" />'''。
== 地理 ==
宮崎市の中心部、檍地域自治区に属する。[[宮崎駅]]大和口(東口)付近に位置する。四方を[[吉村町 (宮崎市)|吉村町]]に囲まれるが、北西・南西の一部を[[昭和町 (宮崎市)|昭和町]]と接する。
== 地名の由来 ==
当地は吉村町から分離して成立した地区である。隣接する吉村町に「曽師前甲」・「曽師中甲」という字がある。
== 歴史 ==
{{節スタブ}}
*1965年 - [[吉村町 (宮崎市)|吉村町]]から曽師町が成立。
== 世帯数と人口 ==
2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである<ref name="population" />。
{| class="wikitable"
![[町丁]]
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|曽師町
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== 小・中学校の学区 ==
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref>{{Cite web |url=https://ops-jg.d1-law.com/opensearch/SrJbF01/init?jctcd=8A91AC49CB&houcd=H346920100001&no=5&totalCount=20&fromJsp=SrMj |title=宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則 |publisher=宮崎市 |accessdate=2023-09-30}}</ref>。
{| class="wikitable"
!町名
!小学校
!中学校
|-
|曽師町
|[[宮崎市立宮崎小学校]]
|[[宮崎市立檍中学校]]
|}
== 交通 ==
=== バス ===
宮交グループ<ref>宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/</ref>の運営するバスが営業している。
=== 道路 ===
* 市道昭和通線
== 施設 ==
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
== 関連項目 ==
* [[宮崎市の地名]]
== 外部リンク ==
* [https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/ 宮崎市]
* [https://geoshape.ex.nii.ac.jp/ka/resource/45/452010350.html 宮崎県宮崎市曽師町 (452010350) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット]
{{宮崎市の町・字}}
[[Category:宮崎市の町・字]]
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BD%E5%B8%AB%E7%94%BA |
4,835,649 | キンカロー | キンカロー(英語: Kinkalow)は、ネコの品種のひとつである。原産国はアメリカ合衆国。
名前の由来は「縮れた(kinky)」と「低い(low)」を合わせたものとされる。また、日本国内では「マンチカール」と称されることもある。
マンチカンとアメリカンカールの交配種であり、短い四肢と後ろに沿った耳、それぞれの特徴を併せ持つ。
前肢よりも後肢が長く、全体的にがっちりとした体形。生まれた状態では耳はカールしておらず、生後2週間あたりから少しずつ後ろに反り始める。
毛は短毛種、長毛種どちらもおり、色は様々、パターンはソリッドやタビーなどが多くみられる。
歴史の浅い品種で、1990年代半ばにアメリカ合衆国で作出された。
1997年にTICA(英語版)に実験種として予備登録されたが、交配の影響で未成熟な個体が生まれてくる可能性などもあり、2021年時点で正式な猫種としては認定されていない。 | [
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] | キンカローは、ネコの品種のひとつである。原産国はアメリカ合衆国。 名前の由来は「縮れた(kinky)」と「低い(low)」を合わせたものとされる。また、日本国内では「マンチカール」と称されることもある。 | {{Infobox cat breed
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'''キンカロー'''({{lang-en|Kinkalow}})は、[[ネコ]]の品種のひとつである。原産国は[[アメリカ合衆国]]。
名前の由来は「縮れた(''kinky'')」と「低い(''low'')」を合わせたものとされる。また、日本国内では「マンチカール」と称されることもある{{Sfn|長谷川諒|2022|p=57}}。
== 特徴 ==
[[マンチカン]]と[[アメリカンカール]]の交配種であり、短い四肢と後ろに沿った耳、それぞれの特徴を併せ持つ{{Sfn|長谷川諒|2022|p=57}}。
前肢よりも後肢が長く、全体的にがっちりとした体形。生まれた状態では耳はカールしておらず、生後2週間あたりから少しずつ後ろに反り始める{{Sfn|長谷川諒|2022|p=56}}。
毛は短毛種、長毛種どちらもおり、色は様々、パターンはソリッドやタビーなどが多くみられる{{Sfn|長谷川諒|2022|p=56}}。
== 歴史 ==
歴史の浅い品種で、1990年代半ばにアメリカ合衆国で作出された{{Sfn|長谷川諒|2022|p=57}}。
1997年に{{仮リンク|国際ネコ協会|label=TICA|en|The International Cat Association}}に実験種として予備登録されたが、交配の影響で未成熟な個体が生まれてくる可能性などもあり、2021年時点で正式な猫種としては認定されていない{{Sfn|長谷川諒|2022|p=57}}。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 参考文献 ==
{{Commonscat|Kinkalow}}
* {{Cite book |和書 |author=長谷川諒 |title=いちばんよくわかる猫種図鑑 日本と世界の60種 |publisher=[[メイツ出版]] |year=2022 |isbn=978-4-7804-2570-3 |ref={{SfnRef|長谷川諒|2022}}}}
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{{DEFAULTSORT:きんかろう}}
[[Category:猫の品種]]
[[Category:交雑種]] | 2023-09-30T13:35:14Z | 2023-12-19T01:24:04Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC |
4,835,652 | SAMドメイン | SAMドメイン(英: sterile alpha motif domain)は、多様な真核生物のタンパク質に存在する約70残基のドメインであり、さまざまな生物学的過程に関与するタンパク質に幅広く存在するタンパク質間相互作用モジュールである。SAMドメインはホモまたはヘテロオリゴマー化することが示されており、複数の自己会合構造を形成するほか、結合定数は低いものの他のさまざまなSAMドメイン非含有タンパク質とも結合する。
SAMドメインはRNA結合能も有するようである。ショウジョウバエ胚でモルフォゲン勾配の確立を補助するタンパク質であるSmaug(英語版)は、NanosのmRNAの3' UTRに存在する2つの類似したヘアピン構造に結合することで、その翻訳を抑制する。SmaugのRNA結合領域の結晶構造ではSmaugのSAMドメイン上に正に帯電した残基のクラスターが存在することが示されており、この領域がRNA結合面となっている可能性がある。こうした正の電位はこれまで決定されたSAMドメイン構造の中で独特なものであり、またSmaugのホモログ間で保存されている。こうした結果は、このSAMドメインの主要な役割がRNA結合である可能性を示唆している。
SAMドメインの構造解析により、小さな5本のヘリックスバンドルが2つの大きな相互作用面を形成するように配置されていることが示されている。EPHB2(英語版)の場合、各々の相互作用面が二量体を形成することができる。こうした2つの異なる単量体間結合面の存在から、SAMが長い多量体構造を形成する可能性が示唆される。
Ste50pは、主に菌類やその他一部の真核生物にみられるタンパク質である。菌類のSte50pは、外部刺激への応答、より具体的は接合、細胞成長、浸透圧耐性を補助する細胞シグナル伝達の一種であるMAPKカスケードに関与している。
Ste50pは接合のためのフェロモンの検知に関与している。Ste50pはSte11pに結合し、フェロモンによって誘導されるシグナル伝達応答を延長することが知られている。さらに、窒素枯渇への応答の補助にも関与している。
菌類のSte50pのSAMドメインは6本のヘリックスからなり、これらはコンパクトな球状のフォールドを形成している。溶液中では単量体であるが、ヘテロ二量体化(一部の場合にはオリゴマー化)が生じることが多い。
Ste50pのSAMドメインは、Ste11pのSAMドメインと相互作用することが多い。一方のタンパク質のSAMドメインが他方のタンパク質のSAMドメインに結合することは重要であり、in vitroでは自己結合は生じない。In vivoでは、Ste50pのオリゴマー化が生じている証拠が多く得られている。 | [
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"title": "菌類のSAM"
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] | SAMドメインは、多様な真核生物のタンパク質に存在する約70残基のドメインであり、さまざまな生物学的過程に関与するタンパク質に幅広く存在するタンパク質間相互作用モジュールである。SAMドメインはホモまたはヘテロオリゴマー化することが示されており、複数の自己会合構造を形成するほか、結合定数は低いものの他のさまざまなSAMドメイン非含有タンパク質とも結合する。 SAMドメインはRNA結合能も有するようである。ショウジョウバエ胚でモルフォゲン勾配の確立を補助するタンパク質であるSmaugは、NanosのmRNAの3' UTRに存在する2つの類似したヘアピン構造に結合することで、その翻訳を抑制する。SmaugのRNA結合領域の結晶構造ではSmaugのSAMドメイン上に正に帯電した残基のクラスターが存在することが示されており、この領域がRNA結合面となっている可能性がある。こうした正の電位はこれまで決定されたSAMドメイン構造の中で独特なものであり、またSmaugのホモログ間で保存されている。こうした結果は、このSAMドメインの主要な役割がRNA結合である可能性を示唆している。 SAMドメインの構造解析により、小さな5本のヘリックスバンドルが2つの大きな相互作用面を形成するように配置されていることが示されている。EPHB2の場合、各々の相互作用面が二量体を形成することができる。こうした2つの異なる単量体間結合面の存在から、SAMが長い多量体構造を形成する可能性が示唆される。 | {{Pfam_box
| Symbol = SAM_1
| Name = SAM domain (Sterile alpha motif)
| image =
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| caption =
| Pfam= PF00536
| InterPro= IPR001660
| SMART= SAM
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| SCOP = 1b0x
| TCDB =
| CDD = cd09487
| OPM family=
| OPM protein=
| PDB=
{{PDB3|1x40}}A:10-68 {{PDB3|1oxj}}A:596-654 {{PDB3|1sgg}} :930-993
{{PDB3|1b4f}}E:911-975 {{PDB3|1f0m}}A:911-975 {{PDB3|1ucv}}A:932-992
{{PDB3|1pk3}}C:804-869 {{PDB3|1pk1}}D:804-869 {{PDB3|1kw4}}A:1511-1575
}}'''SAMドメイン'''({{Lang-en-short|sterile alpha motif domain}})は、多様な[[真核生物]]の[[タンパク質]]に存在する約70残基の[[タンパク質ドメイン|ドメイン]]であり<ref name="PUB00003966">{{cite journal|year=1999|title=The crystal structure of an Eph receptor SAM domain reveals a mechanism for modular dimerization|journal=Nat. Struct. Biol.|volume=6|issue=1|pages=44–49|doi=10.1038/4917|pmid=9886291|vauthors=Pawson T, Stapleton D, Balan I, Sicheri F|s2cid=1202526}}</ref>、さまざまな生物学的過程に関与するタンパク質に幅広く存在する[[タンパク質間相互作用]]モジュールである<ref name="PUB00005047">{{cite journal|year=1997|title=SAM as a protein interaction domain involved in developmental regulation|journal=Protein Sci.|volume=6|issue=1|pages=249–253|doi=10.1002/pro.5560060128|pmc=2143507|pmid=9007998|vauthors=Bork P, Ponting CP, Hofmann K, Schultz J}}</ref>。SAMドメインはホモまたはヘテロオリゴマー化することが示されており、複数の自己会合構造を形成するほか、[[解離定数|結合定数]]は低いものの他のさまざまなSAMドメイン非含有タンパク質とも結合する<ref name="PUB00006191">{{cite journal|year=1997|title=A domain shared by the Polycomb group proteins Scm and ph mediates heterotypic and homotypic interactions|journal=Mol. Cell. Biol.|volume=17|issue=11|pages=6683–6692|doi=10.1128/MCB.17.11.6683|pmc=232522|pmid=9343432|vauthors=Simon J, Peterson AJ, Kyba M, Bornemann D, Morgan K, Brock HW}}</ref><ref name="PUB00006192">{{cite journal|year=1999|title=Oligomeric structure of the human EphB2 receptor SAM domain|url=https://zenodo.org/record/1231149|journal=Science|volume=283|issue=5403|pages=833–836|doi=10.1126/science.283.5403.833|pmid=9933164|vauthors=Goodwill KE, Thanos CD, Bowie JU}}</ref>。{{Infobox protein family
| Symbol = Ste50p-SAM
| Name = Ste50p-SAM
| image = PDB 1uqv EBI.jpg
| width =
| caption = 菌類のSte50pタンパク質のSAMドメイン
| Pfam = PF09235
| Pfam_clan = CL0003
| InterPro = IPR015316
| SMART =
| PROSITE =
| MEROPS =
| SCOP = 1uqv
| TCDB =
| OPM family =
| OPM protein =
| CAZy =
| CDD =
}}
SAMドメインは[[リボ核酸|RNA]]結合能も有するようである<ref name="PUB00014041">{{cite journal|year=2003|title=SAM domains: uniform structure, diversity of function|journal=Trends Biochem. Sci.|volume=28|issue=12|pages=625–628|doi=10.1016/j.tibs.2003.11.001|pmid=14659692|vauthors=Bowie JU, Kim CA}}</ref>。[[ショウジョウバエ]]胚で[[モルフォゲン]]勾配の確立を補助するタンパク質である{{仮リンク|Smaug|en|Smaug (protein)}}は、''Nanos''の[[伝令RNA|mRNA]]の[[3' 非翻訳領域|3' UTR]]に存在する2つの類似したヘアピン構造に結合することで、その[[翻訳 (生物学)|翻訳]]を抑制する。SmaugのRNA結合領域の結晶構造ではSmaugのSAMドメイン上に正に帯電した残基のクラスターが存在することが示されており、この領域がRNA結合面となっている可能性がある。こうした正の電位はこれまで決定されたSAMドメイン構造の中で独特なものであり、またSmaugのホモログ間で保存されている。こうした結果は、このSAMドメインの主要な役割がRNA結合である可能性を示唆している。
SAMドメインの構造解析により、小さな5本の[[ヘリックスバンドル]]が2つの大きな相互作用面を形成するように配置されていることが示されている<ref name="PUB00006191" />。{{仮リンク|EPHB2|en|EPH receptor B2}}の場合、各々の相互作用面が二量体を形成することができる。こうした2つの異なる単量体間結合面の存在から、SAMが長い多量体構造を形成する可能性が示唆される<ref name="PUB00006192" />。
==菌類のSAM==
Ste50pは、主に[[菌類]]やその他一部の真核生物にみられるタンパク質である。菌類のSte50pは、外部刺激への応答、より具体的は[[接合 (生物)|接合]]、細胞成長、[[浸透圧]]耐性<ref name="zzz">{{Cite journal|last1=Posas|first1=F.|last2=Witten|first2=E. A.|last3=Saito|first3=H.|year=1998|title=Requirement of STE50 for osmostress-induced activation of the STE11 mitogen-activated protein kinase kinase kinase in the high-osmolarity glycerol response pathway|journal=Molecular and Cellular Biology|volume=18|issue=10|pages=5788–5796|doi=10.1128/mcb.18.10.5788|pmc=109165|pmid=9742096}}</ref>を補助する細胞シグナル伝達の一種である[[分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ|MAPK]]カスケードに関与している。
=== 機能 ===
Ste50pは接合のための[[フェロモン]]の検知に関与している。Ste50pはSte11pに結合し、フェロモンによって誘導されるシグナル伝達応答を延長することが知られている。さらに、[[窒素]]枯渇への応答の補助にも関与している<ref name="pmid14573615">{{cite journal|date=January 2004|title=Structure of the sterile alpha motif (SAM) domain of the Saccharomyces cerevisiae mitogen-activated protein kinase pathway-modulating protein STE50 and analysis of its interaction with the STE11 SAM|journal=J. Biol. Chem.|volume=279|issue=3|pages=2192–201|doi=10.1074/jbc.M305605200|pmid=14573615|vauthors=Grimshaw SJ, Mott HR, Stott KM, Nielsen PR, Evetts KA, Hopkins LJ, Nietlispach D, Owen D|doi-access=free}}</ref>。
=== 構造 ===
菌類のSte50pのSAMドメインは6本のヘリックスからなり、これらはコンパクトな球状のフォールドを形成している。溶液中では単量体であるが、ヘテロ二量体化(一部の場合にはオリゴマー化)が生じることが多い<ref name="pmid14573615" />。
=== 相互作用 ===
Ste50pのSAMドメインは、Ste11pのSAMドメインと相互作用することが多い。一方のタンパク質のSAMドメインが他方のタンパク質のSAMドメインに結合することは重要であり、''in vitro''では自己結合は生じない<ref name="pmid14573615" />。''In vivo''では、Ste50pのオリゴマー化が生じている証拠が多く得られている<ref name="pmid18431466">{{cite journal|last=Slaughter|first=BD|year=2008|title=SAM domain-based protein oligomerization observed by live-cell fluorescence fluctuation spectroscopy.|journal=PLOS ONE|volume=3|issue=4|pages=e1931|doi=10.1371/journal.pone.0001931|pmc=2291563|pmid=18431466|author2=Huff JM|author3=Wiegraebe W|author4=Schwartz JW|author5=Li R|doi-access=free}} {{open access}}</ref><ref>{{Cite journal|last=Joerger|first=Andreas C.|last2=Rajagopalan|first2=Sridharan|last3=Natan|first3=Eviatar|last4=Veprintsev|first4=Dmitry B.|last5=Robinson|first5=Carol V.|last6=Fersht|first6=Alan R.|date=2009-10-20|title=Structural evolution of p53, p63, and p73: implication for heterotetramer formation|url=https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19815500|journal=Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America|volume=106|issue=42|pages=17705–17710|doi=10.1073/pnas.0905867106|issn=1091-6490|pmc=2764906|pmid=19815500}}</ref>。
== 出典==
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== 関連文献 ==
{{Refbegin}}
* {{Cite journal|last=Joerger|first=Andreas C.|last2=Rajagopalan|first2=Sridharan|last3=Natan|first3=Eviatar|last4=Veprintsev|first4=Dmitry B.|last5=Robinson|first5=Carol V.|last6=Fersht|first6=Alan R.|date=2009-10-20|title=Structural evolution of p53, p63, and p73: implication for heterotetramer formation|url=https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19815500|journal=Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America|volume=106|issue=42|pages=17705–17710|doi=10.1073/pnas.0905867106|issn=1091-6490|pmc=2764906|pmid=19815500}}
{{Refend}}
{{DEFAULTSORT:SAMとめいん}}
[[Category:タンパク質ドメイン]] | 2023-09-30T13:54:53Z | 2023-09-30T13:54:53Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/SAM%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3 |
4,835,656 | エドワード・カレジェッスキー | エドワード・ジェームズ・カレジェッスキー(エドワード・ジェームズ・カレジェッスキー、1960年1月31日 - )は、日本の経営者。西友社長を務めた。アメリカ合衆国出身。
タンパ大学で経営学修士号を取得し、1978年にキャッシュ・アンド・キャリー・フーズに入社した。2000年にウォルマート・ストアーズに転じ、2004年にウォルマート・インターナショナルSUP兼最高執行責任者に就任し、2005年12月から2010年2月までに西友社長を務めた。 | [
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"title": "経歴・人物"
}
] | エドワード・ジェームズ・カレジェッスキーは、日本の経営者。西友社長を務めた。アメリカ合衆国出身。 | '''エドワード・ジェームズ・カレジェッスキー'''(エドワード・ジェームズ・カレジェッスキー、[[1960年]][[1月31日]] - )は、日本の[[経営者]]。[[西友]]社長を務めた。[[アメリカ合衆国]]出身<ref name="nikkei20051103" >2005年 11月3日 日本経済新聞 朝刊 p11</ref>。
==経歴・人物==
タンパ大学で経営学修士号を取得し、[[1978年]]にキャッシュ・アンド・キャリー・フーズに入社した<ref name="nikkei20051103" />。[[2000年]]に[[ウォルマート|ウォルマート・ストアーズ]]に転じ、[[2004年]]にウォルマート・インターナショナルSUP兼最高執行責任者に就任し、[[2005年]]12月から[[2010年]]2月までに[[西友]]社長を務めた<ref name="nikkei20051103" /><ref>2010年 1月29日 日本経済新聞 朝刊 p15</ref>。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
{{先代次代|西友社長|2005年 - 2010年|[[渡辺紀征]]|[[野田亨]]}}
{{デフォルトソート:えとわーと かれしぇっきー}}
[[Category:21世紀日本の実業家]]
[[Category:ウォルマート|人]]
[[Category:西友の人物]]
[[Category:アメリカ合衆国出身の人物]]
[[Category:1960年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T13:57:52Z | 2023-09-30T14:18:36Z | false | false | false | [
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"Template:Reflist",
"Template:先代次代"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC |
4,835,657 | ドバト (漫画家) | ドバト(1983年9月6日 - )は、日本の成人向け漫画家。女性。
コミックエルオーを読んだことでエロ漫画家を志す。ゴージャス宝田の『キャノン先生トばしすぎ』、岡田コウ、師走の翁から強い影響を受けたと語っている。
メランコリックなシチュエーションでの濃厚な描写に定評があり、成人向け漫画家として第一線で活躍し続けているとみなされている。
氷上絢一は、『少女とギャングと青い夜』について、先が見えなくて面白く、爽快なスペクタクルのようだが、作劇と密接に関連したエロシーンもたっぷりと描かれており、「ストーリーエロマンガ」の金字塔であると評した。
趣味としてバーチャルYouTuberをやっている。
既婚で子供あり。 | [
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}
] | ドバトは、日本の成人向け漫画家。女性。 | '''ドバト'''([[1983年]][[9月6日]] - )は、日本の[[成人向け漫画|成人向け]][[漫画家]]。女性。
== 経歴 ==
[[コミックエルオー]]を読んだことでエロ漫画家を志す。[[ゴージャス宝田]]の『[[キャノン先生トばしすぎ]]』、[[岡田コウ]]、[[師走の翁]]から強い影響を受けたと語っている<ref name=":1">{{Cite book |和書|author=たまごまご|title=[[ゲームラボ]] 2014年2月号|publisher=三才ブックス |date=2014-01-16|page=122}}</ref>。
三人以上によるエロシーンを描いた際は「二度と描きたくない」と語った<ref>{{Cite book |和書|title=少女式 秋 2011 |publisher=[[ヒット出版社]] |date=2011-09-30 |page=巻末|isbn=978-4894655317}}</ref>。
== 評価 ==
メランコリックなシチュエーションでの濃厚な描写に定評があり<ref name=":1"/>、成人向け漫画家として第一線で活躍し続けているとみなされている<ref>{{Cite book |和書|title=ゲームラボ 2022春夏 |publisher=三才ブックス |date=2022-06-21 |page=124}}</ref>。
氷上絢一は、『少女とギャングと青い夜』について、先が見えなくて面白く、爽快な[[スペクタクル]]のようだが、作劇と密接に関連したエロシーンもたっぷりと描かれており、「ストーリーエロマンガ」の金字塔であると評した<ref>{{Cite book |和書|title=エロマンガベスト100+|publisher=[[三才ブックス]] |date=2022-05-10|page=116|isbn=978-4866733142}}</ref>。
== 人物 ==
趣味として[[バーチャルYouTuber]]をやっている<ref>{{Cite book |和書 |title=[[コミックアンリアル]] Vol.99|publisher=[[キルタイムコミュニケーション]] |date=2022-09-12|page=巻末}}</ref>。
既婚で子供あり。
== 作品 ==
* ロリビッチなう!!(2010年2月25日、[[オークス (出版社)|オークス]] ISBN 978-4861058790)
* 純愛以上レイプ未満(2010年12月24日、オークス ISBN 978-4799000649)
* じゅうよん。(2012年5月18日、[[ヒット出版社]] ISBN 978-4894655560)
* 少女とギャングと青い夜(2013年10月24日、ヒット出版社 ISBN 978-4894656086)
* 平成Jcin明治夜這い村(2017年9月28日、ヒット出版社 ISBN 978-4894657342)
== 出典 ==
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
* [[日本の成人向け漫画家の一覧]]
== 外部リンク ==
* {{Twitter|dobato34}}
* {{pixiv|5954}}
* {{YouTube|channel=UCf-d-eG4-0c-RU3VIhulLvw|どばとちゃんねる }}
{{DEFAULTSORT:とはと}}
[[Category:日本の漫画家]]
[[Category:成人向け漫画家]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:1983年生]] | 2023-09-30T14:00:32Z | 2023-09-30T14:02:01Z | false | false | false | [
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"Template:Cite book",
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"Template:YouTube"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88_(%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6) |
4,835,658 | 小野修 (陸軍軍人) | 小野 修(おの おさむ、1894年(明治27年)7月11日 - 1952年(昭和27年)12月)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。兵科は歩兵科。
1894年(明治27年)に鹿児島県で生まれた。陸軍士官学校第28期卒業。1941年(昭和16年)3月に陸軍大佐に進級し、1942年(昭和17年)4月に支那駐屯歩兵第3連隊長(北支那方面軍・第27師団・第27歩兵団)に着任して天津に出動。その後関東軍隷下に編入され錦州に移駐した。1944年(昭和19年)には第11軍隷下に編入され、湘桂作戦に出動し、遂川、贛州を攻略。国民革命軍第58軍(中国語版)を撃砕するなど大なる戦果を収めた。
1945年(昭和20年)2月20日に第23軍司令部附となり、4月15日に歩兵第94旅団長(第23軍・第130師団)に着任。6月10日に陸軍少将に進級し、汕頭で討伐、警備に任じて終戦を迎えた。 | [
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"text": "1894年(明治27年)に鹿児島県で生まれた。陸軍士官学校第28期卒業。1941年(昭和16年)3月に陸軍大佐に進級し、1942年(昭和17年)4月に支那駐屯歩兵第3連隊長(北支那方面軍・第27師団・第27歩兵団)に着任して天津に出動。その後関東軍隷下に編入され錦州に移駐した。1944年(昭和19年)には第11軍隷下に編入され、湘桂作戦に出動し、遂川、贛州を攻略。国民革命軍第58軍(中国語版)を撃砕するなど大なる戦果を収めた。",
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"title": "経歴"
}
] | 小野 修は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。兵科は歩兵科。 | {{基礎情報 軍人
| 氏名 = 小野 修
| 各国語表記 =
| 生年月日 = [[1894年]][[7月11日]]
| 没年月日 = {{死亡年月日と没年齢|1894|7|11|1952|12|}}
| 画像 =
| 画像サイズ =
| 画像説明 =
| 渾名 =
| 生誕地 = {{JPN}} [[鹿児島県]]
| 死没地 =
| 所属組織 = {{IJARMY}}
| 軍歴 = [[1916年]] - [[1945年]]
| 最終階級 = [[File:帝國陸軍の階級―肩章―少将.svg|35px]] [[少将|陸軍少将]]
| 除隊後 =
| 墓所 =
| 署名 =
}}
'''小野 修'''(おの おさむ、[[1894年]]([[明治]]27年)[[7月11日]]{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}} - [[1952年]]([[昭和]]27年)[[12月]]{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}})は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。[[金鵄勲章|功四級]]{{sfn|外山|1981|loc=398頁|ref=jinji}}。[[兵科]]は[[歩兵科]]{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。
== 経歴 ==
[[1894年]](明治27年)に[[鹿児島県]]で生まれた{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。[[陸軍士官学校 (日本)|陸軍士官学校]]第28期卒業{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。[[1941年]](昭和16年)3月に[[大佐|陸軍大佐]]に進級し{{sfn|外山|1981|loc=398頁|ref=jinji}}、[[1942年]](昭和17年)4月に[[支那駐屯歩兵第3連隊]]長([[北支那方面軍]]・[[第27師団 (日本軍)|第27師団]]・第27歩兵団)に着任して[[天津市|天津]]に出動{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}{{sfn|外山|1981|loc=398頁|ref=jinji}}。その後[[関東軍]]隷下に編入され[[錦州市|錦州]]に移駐した{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。[[1944年]](昭和19年)には[[第11軍 (日本軍)|第11軍]]隷下に編入され{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}、[[大陸打通作戦#ト号作戦/湘桂作戦|湘桂作戦]]に出動し{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}、[[遂川県|遂川]]、[[贛州市|贛州]]を攻略{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。{{仮リンク|国民革命軍第58軍|zh|国民革命军第五十八军}}を撃砕するなど大なる戦果を収めた{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。
[[1945年]](昭和20年)[[2月20日]]に[[第23軍 (日本軍)|第23軍]]司令部附となり{{sfn|外山|1981|loc=398頁|ref=jinji}}、[[4月15日]]に歩兵第94旅団長(第23軍・[[第130師団 (日本軍)|第130師団]])に着任{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。[[6月10日]]に陸軍少将に進級し{{sfn|外山|1981|loc=398頁|ref=jinji}}、[[汕頭市|汕頭]]で討伐、警備に任じて終戦を迎えた{{sfn|福川|2001|loc=192頁|ref=shokan}}。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
==参考文献==
* {{Citation|和書|author = 福川秀樹 編著|authorlink = | translator = | title = 日本陸軍将官辞典| publisher = 芙蓉書房出版| series = | volume = | edition = | date = 2001| pages = | url = | doi = | id = | isbn = 4829502738| ncid = |ref = shokan}}
* {{Citation|和書|author = 外山操 編|authorlink = | translator = | title = 陸海軍将官人事総覧 陸軍篇| publisher = 芙蓉書房出版| series = | volume = | edition = | date = 1981| pages = | url = | doi = | id = | isbn = 4829500026| ncid = |ref = jinji}}
{{DEFAULTSORT:おの おさむ}}
[[Category:大日本帝国陸軍少将]]
[[Category:陸軍士官学校 (日本)出身の人物]]
[[Category:日中戦争の人物]]
[[Category:太平洋戦争の人物]]
[[Category:功四級金鵄勲章受章者]]
[[Category:鹿児島県出身の人物]]
[[Category:1894年生]]
[[Category:1952年没]] | 2023-09-30T14:01:39Z | 2023-09-30T14:01:39Z | false | false | false | [
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] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BF%AE_(%E9%99%B8%E8%BB%8D%E8%BB%8D%E4%BA%BA) |
4,835,662 | ナタリー・レメンス | ナタリー・レメンス(Nathalie Lemmens、女性、1995年3月12日 - )はベルギーの女子バレーボール選手。ポジションはミドルブロッカー。ベルギー代表。
2013年、Asterix AVO Beverenへ入団。2013/14~2017/18シーズンにかけて在籍した5年間の国内リーグ5連覇を果たし、ベルギースーパーカップで3回の優勝を経験した。2014/15、2016/17シーズンの国内リーグではベストミドルブロッカー賞を受賞した。2018/19シーズンはドイツブンデスリーガのVC Wiesbadenでプレーした。2020/21シーズンはフランスリーグのLevallois Paris Saint-Cloudでプレーした。2021/22シーズンはハンガリーのKNRCへ移籍し、エクストラリーグで4位となった。2022/23シーズンはルーマニアリーグのDinamo Bucureștiでプレーした。2023/24シーズンはドイツブンデスリーガのドレスナーSCと契約した。
アンダーカテゴリーの代表を経て、2015年にシニア代表に初選出される。2018~2022年にかけてのネーションズリーグに出場した。2022年、オランダで開催された世界選手権では9位となった。2023年の欧州選手権とパリ五輪予選に出場した。 | [
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] | ナタリー・レメンスはベルギーの女子バレーボール選手。ポジションはミドルブロッカー。ベルギー代表。 | {{バレーボール選手
|本名=ナタリー・レメンス
|ラテン文字=Nathalie Lemmens
|国籍={{BEL}}
|生年月日={{生年月日と年齢|1995|03|12}}
|出身地={{Flagicon|BEL}} [[ハッセルト]]
|ポジション=[[ミドルブロッカー|MB]]
|所属={{Flagicon|GER}} [[ドレスナーSC (女子バレーボール)|ドレスナーSC]]
|背番号=4
|身長=192cm
|体重=85kg
|利き手=右
|スパイク=311cm
|ブロック=288cm
|獲得メダル=
}}
'''ナタリー・レメンス'''(Nathalie Lemmens、女性、[[1995年]][[3月12日]] - )は、[[ベルギー]]の女子[[バレーボール]]選手。ポジションは[[ミドルブロッカー]]。[[バレーボールベルギー女子代表|ベルギー代表]]。
==来歴==
* クラブチーム
2013年、Asterix AVO Beverenへ入団。2013/14~2017/18シーズンにかけて在籍した5年間の国内リーグ5連覇を果たし、ベルギースーパーカップで3回の優勝を経験した。2014/15、2016/17シーズンの国内リーグではベストミドルブロッカー賞を受賞した。2018/19シーズンはドイツブンデスリーガのVC Wiesbadenでプレーした。2020/21シーズンはフランスリーグのLevallois Paris Saint-Cloudでプレーした。2021/22シーズンはハンガリーのKNRCへ移籍し、エクストラリーグで4位となった。2022/23シーズンはルーマニアリーグのDinamo Bucureștiでプレーした。2023/24シーズンはドイツブンデスリーガの[[ドレスナーSC (女子バレーボール)|ドレスナーSC]]と契約した。
* 代表チーム
アンダーカテゴリーの代表を経て、2015年にシニア代表に初選出される。2018~2022年にかけての[[バレーボールネーションズリーグ|ネーションズリーグ]]に出場した。2022年、オランダで開催された[[2022年バレーボール女子世界選手権|世界選手権]]では9位となった。2023年の[[2023年バレーボール女子欧州選手権|欧州選手権]]と[[2024年パリオリンピックのバレーボール競技・女子予選|パリ五輪予選]]に出場した。
==球歴==
* [[バレーボール世界選手権|世界選手権]] - 2022年
* [[バレーボール欧州選手権|欧州選手権]] - 2017年、2019年、2021年、2023年
* [[バレーボールネーションズリーグ|ネーションズリーグ]] - 2018年、2019年、2021年、2022年
* オリンピック予選 - 2019年、2023年
==受賞歴==
* 2015年 ベルギーLigaA ベストミドルブロッカー賞
* 2017年 ベルギーLigaA ベストミドルブロッカー賞
==所属クラブ==
* {{Flagicon|BEL}} Asterix AVO Beveren(2013-2018年)
* {{Flagicon|GER}} VC Wiesbaden(2018-2020年)
* {{Flagicon|FRA}} Levallois Paris Saint-Cloud(2020-2021年)
* {{Flagicon|HUN}} KNRC(2021-2022年)
* {{Flagicon|ROM}} Dinamo București(2022-2023年)
* {{Flagicon|GER}} [[ドレスナーSC (女子バレーボール)|ドレスナーSC]](2023-)
==外部リンク==
* [https://en.volleyballworld.com/volleyball/competitions/men-world-championship-2022/players/135880 Volleyball Worldプロフィール]
{{Volleybio-stub}}
{{DEFAULTSORT:れめんす なたりい}}
[[Category:ベルギーの女子バレーボール選手]]
[[Category:1995年生]]
[[Category:存命人物]] | 2023-09-30T14:04:03Z | 2023-09-30T16:34:43Z | false | false | false | [
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"Template:Volleybio-stub",
"Template:バレーボール選手"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B9 |
4,835,664 | AsciiMath | AsciiMathは、ウェブブラウザで数式を表示するためのクライアントサイドの数学マークアップ言語(英語版)である。
JavaScriptスクリプトのASCIIMathML.jsを使用すると、Mozilla FirefoxとSafariではネイティブに、Internet Explorer 7ではプラグインを介してブラウザによってページが読み込まれるときに、AsciiMath表記がMathMLに変換される。簡略化されたマークアップ言語はLaTeXのコマンドの部分集合と、あまり冗長ではない構文に対応している。結果として得られるMathMLの数式は、CSSをmstyleクラスに適用することでスタイルを設定することができる。
ASCIIMathML.jsはMIT Licenseの下で自由に入手することができる。最新版では、Mozilla Firefoxではネイティブに、Internet Explorer 7ではプラグインを介したSVG画像の対応が含まれている。
ASCIIMathML.jsはMathJax v2.0からMathJaxに統合された。
二次方程式の解の公式
これはAsciiMathでは次のように表記する: | [
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] | AsciiMathは、ウェブブラウザで数式を表示するためのクライアントサイドの数学マークアップ言語である。 JavaScriptスクリプトのASCIIMathML.jsを使用すると、Mozilla FirefoxとSafariではネイティブに、Internet Explorer 7ではプラグインを介してブラウザによってページが読み込まれるときに、AsciiMath表記がMathMLに変換される。簡略化されたマークアップ言語はLaTeXのコマンドの部分集合と、あまり冗長ではない構文に対応している。結果として得られるMathMLの数式は、CSSをmstyleクラスに適用することでスタイルを設定することができる。 ASCIIMathML.jsはMIT Licenseの下で自由に入手することができる。最新版では、Mozilla Firefoxではネイティブに、Internet Explorer 7ではプラグインを介したSVG画像の対応が含まれている。 ASCIIMathML.jsはMathJax v2.0からMathJaxに統合された。 | {{翻訳直後|1={{revision|:en:AsciiMath|1161475595|英語版 "AsciiMath" 2023年6月22日 (木) 23:48 (UTC)}}|date=2023-09}}
'''AsciiMath'''は、[[ウェブブラウザ]]で数式を表示するためのクライアントサイドの{{仮リンク|数学マークアップ言語|en|mathematical markup language}}である<ref name="gray">{{citation|first=James|last=Gray|year=2007|title=''ASCIIMathML'': now everyone can type MathML|journal=MSOR Connections|volume=7|issue=3|pages=26–30|doi=10.11120/msor.2007.07030026}}.</ref><ref>{{citation|title=Interactive LATEX to MathML/HTML translation|first=Brian|last=Johnson|url=http://brianjohnsen.dk/bachelor.pdf|date=January 2005|publisher=Maersk Mc-Kinney Moller Institute for Production Technology, University of Southern Denmark, Odense|access-date=2015-04-20|archive-url=https://web.archive.org/web/20160304024109/http://brianjohnsen.dk/bachelor.pdf|archive-date=2016-03-04|url-status=dead}}.</ref>。
[[JavaScript]]スクリプトの<code>ASCIIMathML.js</code>を使用すると、[[Mozilla Firefox]]と[[Safari]]ではネイティブに、[[Internet Explorer 7]]ではプラグインを介してブラウザによってページが読み込まれるときに、AsciiMath表記が[[Mathematical Markup Language|MathML]]に変換される。簡略化されたマークアップ言語は[[LaTeX]]のコマンドの部分集合と、あまり冗長ではない構文{{efn|例えば、<code>\times</code>を<code>xx</code>または<code>times</code>に置き換えて「×」記号を生成する。}}に対応している。結果として得られるMathMLの数式は、[[Cascading Style Sheets|CSS]]を<code>mstyle</code>クラスに適用することでスタイルを設定することができる<ref>{{citation | last1 = Sorge | first1 = Volker | last2 = Chen | first2 = Charles | last3 = Raman | first3 = T. V. | last4 = Tseng | first4 = David | contribution = Towards Making Mathematics a First Class Citizen in General Screen Readers | doi = 10.1145/2596695.2596700 | isbn = 978-1-4503-2651-3 | location = New York, NY, USA | pages = 40:1–40:10 | publisher = ACM | title = Proceedings of the 11th Web for All Conference (W4A '14) | year = 2014| s2cid = 6892997 }}</ref>。
<code>ASCIIMathML.js</code>は[[MIT License]]の下で自由に入手することができる<ref>{{Cite web |url=https://github.com/asciimath/asciimathml/blob/36b3cb0a1bac755b4f66a0b49e2e7c9e85cf55bb/LICENSE |title=asciimathml/LICENSE |access-date=2023-09-30 |publisher=GitHub, Inc. |website=GitHub |language=en}}</ref>。最新版では、Mozilla Firefoxではネイティブに、Internet Explorer 7ではプラグインを介した[[Scalable Vector Graphics|SVG]]画像の対応が含まれている。
<code>ASCIIMathML.js</code>は[[MathJax]] v2.0からMathJaxに統合された<ref>{{cite web |url=http://www.mathjax.org/mathjax-v2-0-beta-now-available-on-cdn/ |title=MathJax v2.0 beta available |date=11 February 2012 |access-date=2023-09-30}}</ref><ref>{{citation|title=MathJax: A Platform for Mathematics on the Web|first=Davide|last=Cervone|journal=[[Notices of the AMS]]|volume=59|issue=2|date=February 2012|url=https://www.ams.org/journals/notices/201202/rtx120200312p.pdf|pages=312–316}}.</ref>。
== 例 ==
[[二次方程式の解の公式]]
:<math>x=\frac{-b \pm \sqrt{b^2 - 4ac}}{2a}</math>
これはAsciiMathでは次のように表記する:
<nowiki>x=(-b +- sqrt(b^2 – 4ac))/(2a)</nowiki>
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{notelist}}
=== 出典 ===
{{reflist|30em}}
== 外部リンク ==
* {{official website}}
* {{GitHub|mathjax/asciimathml|ASCIIMathML}}
* {{GitHub|Zefling/ASCIIMathPHP}}
[[Category:軽量マークアップ言語]]
[[Category:数学マークアップ言語]]
{{computer-stub}} | 2023-09-30T14:13:37Z | 2023-09-30T14:13:37Z | false | false | false | [
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"Template:Official website",
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"Template:Computer-stub",
"Template:仮リンク"
] | https://ja.wikipedia.org/wiki/AsciiMath |
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