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wav/OKA_1755.wav|぀たり埌抌しがあれば、たゆりは必然的におでん猶を食べたくなるずいうわけだな よし、それで行くぞ
wav/OKA_1756.wav|電話レンゞ仮、起動
wav/OKA_1757.wav|ええい、たゆりよ、もっず他になにかないのか
wav/OKA_1758.wav|お前は昚日食べたおにぎりの具の皮類を芚えおいるのか
wav/OKA_1759.wav|なに  
wav/OKA_1760.wav|いや、しかし  
wav/OKA_1761.wav|俺だ。  ああ、少しばかり迷っおいる。  なに 声で分かるだず フッ、かなわないな
wav/OKA_1762.wav|電話レンゞ仮の実隓に、&rs閃光の指圧垫&rtシャむニングフィンガヌ&reを匕き入れるかどうかに぀いお
wav/OKA_1763.wav|  なっ、バカなっ、あの女を生け莄に捧げろず蚀うのか 確かに、䞖界に混沌をもたらすためなら犠牲はやむを埗ない芚悟だが  
wav/OKA_1764.wav|  いや、問題ない。むしろ迷っおいた俺が情けない。マッドサむ゚ンティスト倱栌かもしれんな
wav/OKA_1765.wav|  ああ、これは俺にずっおむしろ倩啓ずも蚀える申し出。たさに&rs運呜石の扉&rtシュタむンズゲヌト&reの遞択ずなるだろう。゚ル・プサむ・コングルゥ
wav/OKA_1766.wav|なにがだ
wav/OKA_1767.wav|別にワガママずは思っおいない。むしろお前の申し出にこちらが感謝しおいるほどだ
wav/OKA_1768.wav|俺からの芁望ずしおは、過去が倉わったかどうか確かめるこずができるよう、シンプルで分かりやすい内容にしおもらいたい
wav/OKA_1769.wav|内緒だず どういうこずだ
wav/OKA_1770.wav|いや、そういう問題ではなかろう
wav/OKA_1771.wav|ほう  。珍しく意芋が䞀臎したな、助手よ
wav/OKA_1772.wav|萜ち着けダル
wav/OKA_1773.wav|メヌルの内容に、プラむベヌトに深く関わるこずを曞けず匷制した芚えはない
wav/OKA_1774.wav|うむ、俺が蚀いたいこずはすべお助手が蚀っおくれた。そしお、そうは蚀い぀぀も我らは実隓を䞭止する぀もりはない
wav/OKA_1775.wav|お前はすでにラボメンだ。俺たちを信甚しおもらわないず困る。プラむベヌトな甚件は埌日にしおもらおう
wav/OKA_1776.wav|もしできないず蚀うのならば  お前に、芋せおやらねばならなくなる。この俺、鳳凰院凶真の䞭に眠る、犍々しき狂気の力をな  
wav/OKA_1777.wav|ふむ、ええず、着信履歎ならあるぞ
wav/OKA_1778.wav|ない、ず蚀うず語匊があるな。送信履歎は消えおしたうのだ
wav/OKA_1779.wav|なにを蚀う。お前たちのレベルが䜎すぎるだけではないか
wav/OKA_1780.wav|ほう これは期埅できそうだな。具䜓的に説明を頌む
wav/OKA_1781.wav|&rs閃光の指圧垫&rtシャむニングフィンガヌ&reは実に有胜だな たさにラボメンの鑑
wav/OKA_1782.wav|では指圧垫よ
wav/OKA_1783.wav|  それが桐生萌郁の&rs胜力&rtちから&reに俺が付けた名だ。桐生萌郁、お前は今埌、閃光の指圧垫、すなわちシャむニングフィンガヌを名乗るがいい
wav/OKA_1784.wav|なに   むダだず蚀うのか 胜力名を付けおやったのに、なにが気に入らないず蚀うのだ  
wav/OKA_1785.wav|ネタではない、胜力名だ
wav/OKA_1786.wav|フゥヌハハハ ミスタヌブラりンごずき恐れるな ダツが怒鳎り蟌んできたら、この俺が蹎散らしおやる
wav/OKA_1787.wav|




wav/OKA_1788.wav|電話レンゞ仮、起動
wav/OKA_1789.wav|──っ
wav/OKA_1790.wav|指圧垫は どこに行った
wav/OKA_1791.wav|桐生萌郁は 今の今たでここにいただろう
wav/OKA_1792.wav|桐生萌郁だ
wav/OKA_1793.wav|  そんな
wav/OKA_1794.wav|たた、っおどういう意味だ
wav/OKA_1795.wav|あ、ああ、倧䞈倫だ  
wav/OKA_1796.wav|  助手よ、今の実隓のこず、どの蟺たで芚えおいる
wav/OKA_1797.wav|  ああ
wav/OKA_1798.wav|ただし、昚日ずは少し状況が違う。メヌルを送ったのは俺ではなく、桐生萌郁だ
wav/OKA_1799.wav|クリスティヌナ。もし仮にメヌルによっおタむムパラドックスが発生したら、どうなるず思う
wav/OKA_1800.wav|以前、䞖界が消えるずいうようなこずを蚀っおいなかったか
wav/OKA_1801.wav|  
wav/OKA_1802.wav|    は、はは
wav/OKA_1803.wav|どういうこずだ
wav/OKA_1804.wav|なに
wav/OKA_1805.wav|フッ、お前の個人的芋解は必芁ない
wav/OKA_1806.wav|分かるな。お前のような玳士ず䞀緒にされたくはない
wav/OKA_1807.wav|ぐわあああ
wav/OKA_1808.wav|う、ぐぐ  巊県が、この魔県“リヌディング・シュタむナヌ”が疌く  っ
wav/OKA_1809.wav|ダメだ、たゆり、お、俺に近付くな  。今の俺は、お前を傷付けおしたうかも  しれん  
wav/OKA_1810.wav|だ、倧䞈倫だ  。この疌きは、い぀ものこず  すぐに、おさたる  
wav/OKA_1811.wav|くっ、この魔県がある限り  俺は“機関”に狙われ続ける   あらゆる䞖界ず時間ずを芋通す力  しかしそれは同時に、諞刃の剣でもある  
wav/OKA_1812.wav|俺はこの  あらゆる䞖界ず、あらゆる時間を芋通す魔県のせいで  、人間ずしおの、因果埋から倖れおしたった  
wav/OKA_1813.wav|だが、それでも、このラボ  だけは、守るず誓ったのだ  だから、魔県よ、鎮たっおくれ  
wav/OKA_1814.wav|いや  。もう、倧䞈倫だ
wav/OKA_1815.wav|クリスティヌナ。お前は、間違っおいる
wav/OKA_1816.wav|すでにこれたでの実隓で、蚌明されおいるんだよ  
wav/OKA_1817.wav|俺は  
wav/OKA_1818.wav|俺の“リヌディング・シュタむナヌ”は、本物だ
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wav/OKA_1820.wav|垰るのか
wav/OKA_1821.wav|たあな。マッドサむ゚ンティストたるもの、研究所に寝泊たりしお研究だけに没頭するぐらいでなければ務たらない
wav/OKA_1822.wav|それは無理だ
wav/OKA_1823.wav|ああ。流れ星だな。願い事はしたか
wav/OKA_1824.wav|なにを突然蚀い出すんだ
wav/OKA_1825.wav|ククク、この俺が死ぬはずがないだろう なにしろ幎前の時点で、俺はトヌマス・゚ゞ゜ンに匹敵するの頭脳を持぀マッドサむ゚ンティストだったのだからな
wav/OKA_1826.wav|いいや、違うな。あの状況で助かったのは、&rs運呜石の扉&rtシュタむンズゲヌト&reの遞択だ
wav/OKA_1827.wav|そうなのだ
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wav/OKA_1829.wav|案ずるな。なにも心配ない
wav/OKA_1830.wav|そうか、この俺の魔県は、たさにあのずきにこの身に宿ったのだな   フゥヌハハハ
wav/OKA_1831.wav|ルカ子 『&rs劖刀&rtようずう&re・&rs五月雚&rtさみだれ&re』を持っおこないずは䜕事だ
wav/OKA_1832.wav|今日、お前が来るず聞いお俺は䌝家の宝刀『&cTIPSC;ミストルティン&cMESC;』の封印を解いたず蚀うのに  お前には倱望したぞ
wav/OKA_1833.wav|いや、もういいんだ。五月雚ずミストルティンの邂逅、たたもお預けか  
wav/OKA_1834.wav|ルカ子よ、お前は俺の匟子でありながら、ただいたいち真剣さが足りんな
wav/OKA_1835.wav|こんな調子では、䜿い物になるたでにただただ時間がかかるだろう
wav/OKA_1836.wav|どうだ、なんだったら我がラボに入っおみないか
wav/OKA_1837.wav|なんだ、たゆりず倉わらないではないか
wav/OKA_1838.wav|我が匟子よ、衣装ずいうのは己を倉革するためにも重芁な芁玠の぀だ。それを着るこずでお前も成長できるかもしれんぞ。さっそく袖を通しおみるがいい
wav/OKA_1839.wav|そこで恥ずかしがるからダメだず蚀うのだ
wav/OKA_1840.wav|それにたゆりは、お前に着おもらうために䞀生懞呜そのコスを䜜っおいるのだぞ
wav/OKA_1841.wav|眠る時間も、倧奜物のバナナを胃袋に入れる時間も、ゞュヌシヌからあげナンバヌワンをチンする時間も削っお、ひたすらちくちくちくちく針ず糞を動かし、ミシンを走らせおいたのだぞ
wav/OKA_1842.wav|その努力には報いるべきだ
wav/OKA_1843.wav|違うな。あれは癟合ではない。なぜならルカ子は男だからだ
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wav/OKA_1845.wav|あ、ああ、そうだな  
wav/OKA_1846.wav|俺だ、今、匷烈な粟神攻撃を受けおいる。  いや、“機関”の差し金ではなく、むしろこい぀は、この街を守護する倧いなる巫女の末裔で  くっ、たずい、心が、䟵食されおいる  っ
wav/OKA_1847.wav|たさか、アキバにはただ、これほどの&rs防人&rtさきもり&reがいたずは。  ああ、こい぀を芚醒させられるこずができれば、“機関”による汚染も最小限にできるはず
wav/OKA_1848.wav|  分かっおいる、ただこの街を、ダツらの手に枡すわけにはいかない。これが&rs運呜石の扉&rtシュタむンズゲヌト&reの遞択なのだな  。゚ル・プサむ・コングルゥ  
wav/OKA_1849.wav|ふ  ルカ子よ。我が䞍肖の匟子よ。以埌、戊いのずきにはそのコスず五月雚装備で臚むがいい
wav/OKA_1850.wav|“機関”による魔の手は、このアキバにたで迫ろうずしおいる
wav/OKA_1851.wav|お前はこの、混沌枊巻く&rs趣郜&rtしゅず&reを守る&rs防人&rtさきもり&re。柳林神瀟に生たれし巫女よ、今こそその圹目を果たすずき  
wav/OKA_1852.wav|分かるかルカ子よ。故に俺は、垞にお前に厳しく接しおいるのだ。この街を守る䜿呜が、お前にはある
wav/OKA_1853.wav|そうだずも フゥヌハハハ
wav/OKA_1854.wav|むっ やっお来るなりこの俺に生意気な口を叩くお前は、助手ではないか