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wav/OKA_3158.wav|無論、俺はこう答えた
wav/OKA_3159.wav|……進捗状況はどうか
wav/OKA_3160.wav|ならば一度ラボに戻る
wav/OKA_3161.wav|あれは単なる冗談だ。ネタをいつまでも引っ張るな
wav/OKA_3162.wav|ちなみに俺も実は鳳凰院凶真という名で──
wav/OKA_3163.wav|それで、話というのは? タイムリープマシンのことか?
wav/OKA_3164.wav|それならすでに調べはついている。1階にある42型ブラウン管テレビだ
wav/OKA_3165.wav|俺は何度もタイムリープしてここにいる。後は分かるな?
wav/OKA_3166.wav|……済まないな。すべて任せっきりで
wav/OKA_3167.wav|元々、お前はタイムマシンには否定的だった。そのお前がタイムリープマシンを作っている
wav/OKA_3168.wav|もしかしたらイヤイヤやっているのではないかと思うこともある
wav/OKA_3169.wav|一度目?
wav/OKA_3170.wav|ああ。俺とダルがサポートしていた
wav/OKA_3171.wav|俺だ、状況は?
wav/OKA_3172.wav|そんなことは聞いていない。タイムマシンの状況はどうなのだ
wav/OKA_3173.wav|…………
wav/OKA_3174.wav|本当か!?
wav/OKA_3175.wav|援軍に行った方がいいか?
wav/OKA_3176.wav|干からびて死ね
wav/OKA_3177.wav|……いや、苦戦中だ
wav/OKA_3178.wav|ああ……
wav/OKA_3179.wav|こっちももう少し粘ってみるつもりだ。夕方にはそっちに行く
wav/OKA_3180.wav|そう言えば……
wav/OKA_3181.wav|2036年では、俺は本当に有名なのか?
wav/OKA_3182.wav|そうか
wav/OKA_3183.wav|それで、俺はいったいどんなテロ行為を?
wav/OKA_3184.wav|下らない……
wav/OKA_3185.wav|まゆりを助けることもできず、のうのうと生き続けた挙げ句に、そんな……厨二病みたいな真似をしているなんてな……
wav/OKA_3186.wav|俺はどんな男だった?
wav/OKA_3187.wav|そうだったか?
wav/OKA_3188.wav|…………
wav/OKA_3189.wav|ダルは?
wav/OKA_3190.wav|……助かる
wav/OKA_3191.wav|お前はこれからも、永遠にラボメンだ
wav/OKA_3192.wav|ああ、そうだな
wav/OKA_3193.wav|お前が一緒に行ってどうするのだ?
wav/OKA_3194.wav|名前か……
wav/OKA_3195.wav|気になるなら、タイターに直接聞けばいい
wav/OKA_3196.wav|どんな名前だったんだ?
wav/OKA_3197.wav|はあ?
wav/OKA_3198.wav|お似合い、か……? ダルはそもそもフェイリス萌えなのだぞ
wav/OKA_3199.wav|そう言えばまゆり。コス作りはどうした?
wav/OKA_3200.wav|3着目はルカ子に着てもらうためのものだったか
wav/OKA_3201.wav|ダルたちの邪魔はするなよ
wav/OKA_3202.wav|ダルの実力は折り紙付きだ
wav/OKA_3203.wav|見た目で判断するな
wav/OKA_3204.wav|なんだ、大げさだな
wav/OKA_3205.wav|知るわけがない。俺は2036年まで生きていないからな
wav/OKA_3206.wav|変なヤツだな
wav/OKA_3207.wav|……なにをバカな
wav/OKA_3208.wav|俺からすれば、お前こそすごいと思うぞ
wav/OKA_3209.wav|……鈴羽?
wav/OKA_3210.wav|おい、どうしたんだ? なぜそんなに感傷的なのだ?
wav/OKA_3211.wav|タイムマシンが直ったら、また盛大に宴会を開こう
wav/OKA_3212.wav|俺だ
wav/OKA_3213.wav|SERNかっ!?
wav/OKA_3214.wav|名乗ってもらおう
wav/OKA_3215.wav|お前はなにを言っているんだ
wav/OKA_3216.wav|特定した。ナイストゥミーチュー
wav/OKA_3217.wav|今すぐそっちに行く!
wav/OKA_3218.wav|そのゲストとやらはどこへ行った!?
wav/OKA_3219.wav|そいつの連絡先は? 住所氏名は!?
wav/OKA_3220.wav|…………
wav/OKA_3221.wav|なんだ? 柔道? プロレスラー? それがどうしたんだ?
wav/OKA_3222.wav|バルーン? 柔道? プロレス?
wav/OKA_3223.wav|1つ、確かなことがある。“意識は記憶とともに過去へ跳んだ”
wav/OKA_3224.wav|意識が過去へ跳んだことで、Dメールに比べてより具体的に過去改変ができるようになったが、同時に収束する結果も存在した
wav/OKA_3225.wav|ならば、過程が変化したのはなぜだ?
wav/OKA_3226.wav|未来は再構成されていると?
wav/OKA_3227.wav|む……あれは!?
wav/OKA_3228.wav|ダル!
wav/OKA_3229.wav|お前っ! ここでなにをしている!?
wav/OKA_3230.wav|それで、ダルよ。あの露店になにを頼もうとしていた? まさかタイターのピンバッジと同じものを偽造しようとしていたわけじゃないよな?
wav/OKA_3231.wav|…………
wav/OKA_3232.wav|紛らわしいヤツめ!
wav/OKA_3233.wav|しかし、なぜ偽造などしようと?
wav/OKA_3234.wav|似たようなものだろうが
wav/OKA_3235.wav|ぬか喜びさせる、ということか
wav/OKA_3236.wav|それはなんのエロゲーから得た知識だ?
wav/OKA_3237.wav|そんなことをして、鈴羽が喜ぶとでも思っているのか
wav/OKA_3238.wav|…………なに?
wav/OKA_3239.wav|バカな。俺が知っているタイターのタイムマシンは、未来方向にも跳べた
wav/OKA_3240.wav|見たわけじゃないが……
wav/OKA_3241.wav|…………
wav/OKA_3242.wav|じゃあ、本当に……?
wav/OKA_3243.wav|それは、例えば1975年に跳んだらどうなる? 今の、2010年には戻って来られないのか?
wav/OKA_3244.wav|ということは、鈴羽はタイムマシンに乗って2036年に戻ることもできない?
wav/OKA_3245.wav|それはタイムマシンとしては欠陥品だろ!
wav/OKA_3246.wav|……それは、確かな話なんだな?
wav/OKA_3247.wav|…………
wav/OKA_3248.wav|だが、やはり偽造はよくない。ウソはウソだ
wav/OKA_3249.wav|ああ、そうだな
wav/OKA_3250.wav|お前が一緒に行ってどうするのだ?
wav/OKA_3251.wav|…………
wav/OKA_3252.wav|気になるなら、タイターに直接聞けばいい
wav/OKA_3253.wav|ダルはそもそもフェイリス萌えだ
wav/OKA_3254.wav|…………
wav/OKA_3255.wav|…………
wav/OKA_3256.wav|…………
wav/OKA_3257.wav|…………