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wav/OKA_4061.wav|…………
wav/OKA_4062.wav|…………
wav/OKA_4063.wav|ついてこい!
wav/OKA_4064.wav|コミマに行くのは中止だ
wav/OKA_4065.wav|俺は……好きにやらせてもらう!
wav/OKA_4066.wav|…………
wav/OKA_4067.wav|フン。なにを勘違いしている
wav/OKA_4068.wav|俺たちの恋人関係は、まだ終了してないぜ
wav/OKA_4069.wav|さっき言っただろう。俺の好きにさせてもらう、と
wav/OKA_4070.wav|さあ、我が弟子よ!
wav/OKA_4071.wav|今すぐ妖刀・&rs五月雨&rtさみだれ&reを持ってくるのだ!
wav/OKA_4072.wav|なんです、だと? 決まっているだろう。&rs清心斬魔&rtせいしんざんま&re流の修行だ!
wav/OKA_4073.wav|この2ヶ月近く、俺たち2人でやって来た修行、忘れたのか?
wav/OKA_4074.wav|凶真だ
wav/OKA_4075.wav|我が名を忘れたのか、ルカ子
wav/OKA_4076.wav|俺は、狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真だっ!
wav/OKA_4077.wav|男だとか女だとか、そういうところで俺は混乱して、ルカ子との距離をうまくつかめずにいた
wav/OKA_4078.wav|だがな、俺とルカ子の関係は、初めから決まっていたんだ。そのことに、ようやく気付いたのだ
wav/OKA_4079.wav|俺は男で。お前は女で。俺たちは今日までのかりそめの恋人──
wav/OKA_4080.wav|そんなことはどうでもいい
wav/OKA_4081.wav|俺は俺であり。ルカ子はルカ子であり──
wav/OKA_4082.wav|ルカ子は、俺の弟子だ
wav/OKA_4083.wav|よく言った! さあルカ子よ、五月雨を持ってくるのだ
wav/OKA_4084.wav|どこにも行かないさ。だから早く行くんだ
wav/OKA_4085.wav|よし、今日はここまで
wav/OKA_4086.wav|謙遜しなくていい。今日、お前は&rs清心斬魔&rtせいしんざんま&re流奥義のひとつ、『&rs参拾弐&rtさんじゅうに&re式・&rs桜暴&rtさくらんぼ&re』を会得した
wav/OKA_4087.wav|だが、過信はするな。お前はまだまだ弱いんだからな
wav/OKA_4088.wav|ここ何日か、俺の意識はマニュアルという恐ろしき封印術式により不安定な状態だったのだ
wav/OKA_4089.wav|だがもう完全復活した。心配かけたな
wav/OKA_4090.wav|ん? ああ……
wav/OKA_4091.wav|…………
wav/OKA_4092.wav|儚い……
wav/OKA_4093.wav|とにかく、覚えているんだな?
wav/OKA_4094.wav|フゥーハハハ! 気にするな。この俺、鳳凰院凶真を欺いたのだから大したものだ
wav/OKA_4095.wav|……!?
wav/OKA_4096.wav|IBN5100のことか!?
wav/OKA_4097.wav|それが事実なら、ルカ子、お前は……男に戻らなくても済むかもしれない……
wav/OKA_4098.wav|え……なんで……
wav/OKA_4099.wav|ここに……IBN5100が?
wav/OKA_4100.wav|こ、壊した……?
wav/OKA_4101.wav|よくここまで持ってこられたな。あれは、尋常じゃない重さだぞ
wav/OKA_4102.wav|バカだな。そんなことでお前を嫌うわけがないだろう。なにしろお前は、俺の弟子なのだからな
wav/OKA_4103.wav|1年半放置か……。だとしたら絶望的だな
wav/OKA_4104.wav|確定だな
wav/OKA_4105.wav|お前が責任を感じなくてもいい
wav/OKA_4106.wav|俺が、安易に世界を歪ませたのが一番の元凶なんだからな
wav/OKA_4107.wav|奇妙、とは?
wav/OKA_4108.wav|ああ
wav/OKA_4109.wav|俺は、お前に……恋人らしいことはなにもしてやれなかったな
wav/OKA_4110.wav|ああ。そうだった
wav/OKA_4111.wav|ルカ子……
wav/OKA_4112.wav|コングルゥだ
wav/OKA_4113.wav|クリスティーナ……今から言う番号を、電話レンジ(仮)に入力してくれ
wav/OKA_4114.wav|いいから、頼む……。これから、Dメールを送る
wav/OKA_4115.wav|番号は……
wav/OKA_4116.wav|ルカ子……
wav/OKA_4117.wav|お前が男に戻っても……。俺にとって、ルカ子はルカ子だ。それは変わらない
wav/OKA_4118.wav|…………
wav/OKA_4119.wav|だが……
wav/OKA_4120.wav|……ああ
wav/OKA_4121.wav|……ああ
wav/OKA_4122.wav|……ああ
wav/OKA_4123.wav|ダメだっ、できない──
wav/OKA_4124.wav|もう、イヤなんだ……。誰かの想い出を、犠牲にするのは……
wav/OKA_4125.wav|俺には、そんな権利……ないんだ……
wav/OKA_4126.wav|ルカ子……
wav/OKA_4127.wav|いや。寝ていたわけじゃない
wav/OKA_4128.wav|まゆりは、ずいぶん早いな……
wav/OKA_4129.wav|これから……コミマに行くのか?
wav/OKA_4130.wav|そうか……
wav/OKA_4131.wav|…………
wav/OKA_4132.wav|ルカ子に、メールしたのか?
wav/OKA_4133.wav|…………
wav/OKA_4134.wav|……悲しい?
wav/OKA_4135.wav|お前は今日、ずっとコミマ会場にいるのか?
wav/OKA_4136.wav|ルカ子を、連れていってもいいか?
wav/OKA_4137.wav|ルカ子にコスプレをしてもらう件は、どうなった?
wav/OKA_4138.wav|どうだろうな
wav/OKA_4139.wav|ああ
wav/OKA_4140.wav|そういうことになる
wav/OKA_4142.wav|……問題ない。世界を支配する“機関”といかに対決するかについて、少し想いを馳せていただけだ
wav/OKA_4143.wav|昼間、有明で会おう
wav/OKA_4144.wav|まゆり……
wav/OKA_4145.wav|済まない
wav/OKA_4146.wav|来ていない
wav/OKA_4147.wav|いや……
wav/OKA_4148.wav|ク、ククク、フゥーハハハ! 案ずるなまゆり! 俺とルカ子はいたって順調!
wav/OKA_4149.wav|あの秋葉原の&rs防人&rtさきもり&reたる巫女とは、強い&rs縁&rtえにし&reで結ばれているのだ。そう、俺とルカ子は、離れたくも離れられない運命なのだよ!
wav/OKA_4150.wav|そして今日、この俺のIQ170を誇る灰色の脳細胞をもって、ルカ子に笑顔を蘇らせた
wav/OKA_4151.wav|あいつは言った。俺と一緒に修行ができて楽しかった、とな!
wav/OKA_4152.wav|あ、ああ。別れない
wav/OKA_4153.wav|まゆりは、明日も参加するのか?
wav/OKA_4154.wav|…………
wav/OKA_4155.wav|別に置いていってもいいんだがな
wav/OKA_4156.wav|…………
wav/OKA_4157.wav|別に、まゆりの好きにしたらいい。ルカ子は俺のものじゃないんだから
wav/OKA_4158.wav|…………
wav/OKA_4159.wav|星は、見えるか?
wav/OKA_4160.wav|なあ、まゆり──
wav/OKA_4161.wav|いや