BackpropBuff/PHP.en-ja · Datasets at Hugging Face

text stringlengths 1 254	output stringlengths 2 255
string $arr[ col]["scale"]	"TIME"
The "scale" attribute is used with numeric data types.	"TIMESTAMP"
See the sesam_query() function for an example of the sesam_field_array() use.	sesam_field_array() の使用例については、 sesam_query() 関数を参照下さい。
Prev	(PHP 3 CVS only)
Returns the name of a field (i.e., the column name) in the result set, or FALSE on error.	結果集合の中のフィールド名(すなわち、カラム名)またはエラーの際に FALSE を返します。
Note:	"即時型"クエリまたは動的なカラムの場合、空の文字列が返されます。
See also: sesam_field_array().	注意カラムの添字は、SESAMのように1から始まらず、0から始まります。
Prev	sesam_field_array() も参照下さい。この関数は、カラム名および型により簡単にアクセスするインターフェースを提供し、 "複数フィールド"の検出が可能になります。
(PHP 3 CVS only)	(PHP 3 CVS only)
Returns FALSE on error.	result_id が指すクエリに関するリソースを開放します。エラーの場合に FALSE を返します。
(PHP 3 CVS only)	(PHP 3 CVS only)
Returns an integer describing the total number of columns (aka. fields) in the current result_id result set or FALSE on error.	"select型"クエリで sesam_query() をコールした後、この関数により結果のカラム数を得ることが可能です。全体のカラム(またはフィールド)の数を記述する整数を返します。
The SESAM "multiple field" columns count as their respective dimension, i.e., a three-column "multiple field "counts as three columns.	"即時型"命令の場合、値0が返されます。SESAM"複数フィールド"カラムは、それぞれの次元毎に数えられます。すなわち、"複数フィールド"の3 カラムはカラム3つとして数えられます。
Prev	"複数フィールド"カラムよ標準カラムを区別するには、 sesam_query() および sesam_field_array() も参照下さい。
Returns:	(PHP 3 CVS only)
A "result_id" resource is used by other functions to retrieve the query results.	返り値: 成功時にSESAM "結果ID" またはエラー時に FALSE 。
It can execute both "immediate" SQL statements and "select type "queries.	"result_id"リソースは、クエリ結果を取得する際に他の関数で使用されます。
SESAM_SEEK_NEXT) and the scrolling offset which can either be set once by sesam_seek_row() or each time when fetching a row using sesam_fetch_row().	"スクロール型"カーソルを使用している場合、カーソルは結果集合上を自由に移動可能です。各"スクロール型"クエリに関して、スクロール型のグローバルデフォルト値( SESAM_SEEK_NEXT に初期化されています)と sesam_seek_row() により一度設定するか、 sesam_fetch_row() を使用してレコードを取得する度に設定するスクロールオフセットがあります。
See also: sesam_fetch_row() and sesam_fetch_result().	"即時型"命令の場合、作用されたレコードの数が保存されます。この数は、 sesam_affected_rows() 関数で取得可能です。
Show all rows of the "phone" table as a html table	sesam_fetch_row() および sesam_fetch_result() も参照下さい。
sesam_num_fields	例 1 "phone"テーブルの全てのレコードをHTMLテーブルとして表示
Returns:	(PHP 3 CVS only)
sesam_rollback() discards any pending updates to the database.	返り値: 成功時に TRUE 、エラー時に FALSE
At the end of each script, and as part of the sesam_disconnect() function, an implied sesam_rollback() is executed, discarding any pending changes to the database.	sesam_rollback() は、データベースへの待機中の更新を破棄します。結果カーソルと結果記述子も変更されます。
?php if (sesam_connect ("mycatalog", "myschema", "otto")) {if (sesam_execimm ("INSERT INTO mytable VALUES (, 'Small Test', 0, 8, 15 )") sesam_execimm ("INSERT INTO othertable VALUES (, 'Another Test', 1)")) sesam_commit(); else sesam_rollback();}?	スクリプトの終了時に、 sesam_disconnect() 関数から暗黙のうちに sesam_rollback() が実行され、データベースの待機中の全ての変更は破棄されます。
Home	sesam_commit() も参照下さい。
sesam_seek_row	例 1SESAM データベースへの更新を破棄する
Prev	(PHP 3 CVS only)
result_id is a valid result id (select type queries only, and only if a "scrollable "cursor was requested when calling sesam_query()).	result_id は有効な結果IDです。(select 型のクエリで、かつ、 sesam_query() をコールした際に"スクロール可能な"カーソルが要求された場合のみ)
Table 1.	whence は、この後の"スクロール型"カーソルの取得処理で使用されるスクロールの型を指定するスクロール型のグローバルなデフォルト値を設定し、次のような定義済みの定数を設定します。
After fetch, the default is set to SESAM_SEEK_ABSOLUTE, and the offset value is auto-incremented)	表 1 "whence" パラメータの有効な値
offset is an optional parameter which is only evaluated (and required) if whence is either SESAM_SEEK_RELATIVE or SESAM_SEEK_ABSOLUTE.	offset は、オプションのパラメータであり、 whence が SESAM_SEEK_RELATIVE または SESAM_SEEK_ABSOLUTE のどちらかである場合にのみ評価されます(また必要とされます)。
Prev	(PHP 3 CVS only)
Returns:	返り値: settransaction() 処理が成功して、有効な場合に TRUE 、その他の場合に FALSE 。
sesam_settransaction() overrides the default values for the "isolation level "and "read-only" transaction parameters (which are set in the SESAM configuration file), in order to optimize subsequent queries and guarantee database consistency.	sesam_settransaction() は、(SESAM設定ファイルで設定される)トランザクションパラメータ "isolation level" と "read-only" のデフォルト値を上書きします。これは、連続するクエリを最適化し、データベースの統一性を保証するためです。上書きされた値は、次のトランザクションでのみ使用されます。
sesam_settransaction() can only be called before starting a transaction, not after the transaction has been started already.	sesam_settransaction() は、トランザクションを開始する前にのみコールすることが可能で、既にトランザクションが開始されている場合には、コールすることができません。
Table 1.	PHPスクリプトの使用を簡単にするには、次の定数が、PHPで定義されています。(意味の詳細についてはSESAMハンドブックを参照)
Value	表 1 "Isolation_Level" パラメータの有効な値
Valid values for "Read_Only" parameter	表 2 "Read_Only" パラメータの有効な値
Example 1.	sesam_settransaction() により設定された値は、 SESAM 設定ファイルで指定されたデフォルト設定を上書きします。
?php sesam_settransaction (SESAM_TXISOL_REPEATABLE_READ, SESAM_TXREAD_READONLY);?	例 1SESAM トランザクションパラメータを設定する
(PHP 4 = 4.2.0)	(PHP 4 = 4.2.0)
If new_cache_expire is given, the current cache expire is replaced with new_cache_expire.	session_cache_expire() は、カレントのキャッシュの有効期限を返します。 new_cache_expire が指定された場合、カレントのキャッシュの有効期限は、 new_cache_expire で置換されます。
If cache_limiter is specified, the name of the current cache limiter is changed to the new value.	(PHP 4 = 4.0.3)
These headers determine the rules by which the page content may be cached by the client and intermediate proxies.	session_cache_limiter() は、カレントのキャッシュリミッタの名前を返します。 cache_limiter が指定された場合、カレントのキャッシュリミッタは新しい値に変更されます。
In private mode, the Expire header sent to the client may cause confusion for some browsers, including Mozilla.	キャッシュリミッタは、クライアントに送信されるキャッシュ制御用の HTTPヘッダを制御します。これらのヘッダは、ぺーじの内容をキャッシュする規則を定義します。例えば、キャッシュリミッタを nocache に設定した場合、クライアント側のキャッシュは無効になります。しかし、 public の場合は、キャッシュを許可します。 private と設定することも可能で、この場合、 public よりもやや制限が厳しくなります。
The cache limiter is reset to the default value stored in session.cache_limiter at request startup time.	private モードにおいて、Expireヘッダがクライアントに送信されます。これは、Mozillaのようないくつかのブラウザを混乱させます。これを避けるには、 private_no_expire モードを使用して下さい。このモードでは、Expireヘッダはクライアントに送信されません。
Example 1. session_cache_limiter() example	注意 private_no_expire は、PHP 4.2.0devで追加されました。
Also see the session.cache_limiter configuration directive.	キャッシュリミッタは、リクエスト開始時に session.cache_limiter に保存されたデフォルト値にリセットされます。つまり、各リクエスト毎に(アウトプットバッファーが無効な場合は、 session_start() がコールされる前に) session_cache_limiter() をコールする必要があります。
session_cache_expire	例 1 session_cache_limiter() の例
(PHP 4)	(PHP 4)
Voir aussi session_encode()	session_decode() は、 data のセッションデータをデコードし、セッションに保存する変数を設定します。
session_destroy() destroys all of the data associated with the current session.	(PHP 4)
This function returns TRUE on success and FALSE on failure to destroy the session data.	session_destroy() は、現在のセッションに関連づけられた全てのデータを破棄します。この関数は、セッションに関するグローバル変数を破棄しません。また、セッションクッキーを破棄しません。
?php / / Initialize the session. / / If you are using session_name( "something"), don't forget it now! session_start(); / / Unset all of the session variables. session_unset(); / / Finally, destroy the session. session_destroy();?	この関数はセッションデータの破棄に成功した場合に TRUE 、失敗した場合に FALSE を返します。
Destroying a session with $_SESSION	例 1セッションを破棄する
session_decode	例 2$_SESSIONでセッションを破棄する
(PHP 4)	(PHP 4)
See also session_decode()	session_encode() は、現在のセッションの内容をエンコードした文字列を返します．
Prev	(PHP 4)
The session_get_cookie_params() function returns an array with the current session cookie information, the array contains the following items:	関数 session_get_cookie_params() は、カレントのセッションクッキーの情報を配列として返します。この配列には次のような項目が含まれています。
"lifetime" - The lifetime of the cookie.	"lifetime" - クッキーの生存期間(lifetime)
"domain" - The domain of the cookie.	"path" - 情報が保存されている場所のパス
"secure" - The cookie should only be sent over secure connections. (This item was added in PHP 4.0.4.)	"domain" - クッキーのドメイン
Prev	"secure" - クッキーはセキュアな接続でのみ送信されます。 (この項目は、PHP 4.0.4で追加されました)
session_id() returns the session id for the current session.	(PHP 4)
Depending on the session handler, not all characters are allowed within the session id.	session_id() は、カレントのセッションのセッションIDを返します。 id が指定された場合、カレントのセッションIDを置換します。
The constant SID can also be used to retrieve the current name and session id as a string suitable for adding to URLs.	カレントの名前とセッションIDを、URLに追加可能な文字列として取得するために定数 SID も使用することが可能です。
Prev	(PHP 4)
session_is_registered() returns TRUE if there is a global variable with the name name registered in the current session.	session_is_registered() は、 name という名前の変数がカレントのセッションに登録されている場合に TRUE を返します。
Caution	注意 $_SESSION(またはPHP 4.0.6以前の場合は$HTTP_SESSION_VARS)が使用されている場合、ある変数が$_SESSIONに登録されているかを確認するために isset() を使用して下さい。
Prev	$HTTP_SESSION_VARS/$_SESSIONを使用している場合、 session_register(), session_is_registered(), session_unregister() を使用しないで下さい。
(PHP 4)	(PHP 4)
If module is specified, that module will be used instead.	session_module_name() は、現在のセッションモジュールの名前を返します。 module が指定された場合、そのモジュールが変わりに使用されます。
The session name references the session id in cookies and URLs.	(PHP 4)
The session name is reset to the default value stored in session.name at request startup time.	session_name() は、カレントのセッション名を返します。 name を指定した場合、カレントのセッション名は、その値に変更されます。
Prev	例 1 session_name() の例
(no version information, might be only in CVS)	(no version information, might be only in CVS)
Changing session data is not possible, but frameset performance will be improved.	Read in session data without locking the session data. Changing session data is not possible, but frameset performance will be improved.
(PHP 4)	(PHP 4)
For each name, session_register() registers the global variable with that name in the current session.	session_register() の引数の数は可変であり、各引数は変数名を保持する文字列または変数名からなる配列とすることが可能です。各変数名が処理される毎に、 session_register() は、その変数名のグローバル変数を現在のセッションに登録します。
All $_SESSION entries are automatically registered.	この関数は、 global 変数を登録します。セッション変数を関数の内部で登録したい場合、 global() を用いてその変数をグローバルとするか、下記のようにsession配列を使用して下さい。
Caution	$HTTP_SESSION_VARS/$_SESSIONを使用する場合、 session_register(), session_is_registered(), session_unregister() を使用しないで下さい。
If you want to register a session variable from within a function, you need to make sure to make it global using the global keyword or the $GLOBALS[] array, or use the special session arrays as noted below.	この関数は全ての変数のセッションへの登録に成功した場合に TRUE を返します。
If you are using $_SESSION (or $HTTP_SESSION_VARS), do not use session_register(), session_is_registered() and session_unregister().	この関数をコールする前に session_start() をコールしていない場合、暗黙のうちに引数を付けずに session_start() がコールされます。
If session_start() was not called before this function is called, an implicit call to session_start() with no parameters will be made. $_SESSION does not mimick this behavior and requires session_start() before use.	配列$HTTP_SESSION_VARSまたは$_SESSION (PHP = 4.1.0)の適当なメンバに設定をするだけでもセッション変数を作成することが可能です。
$barney = "A big purple dinosaur ."; session_register("barney"); $_SESSION["zim"] = "An invader from another planet ."; # The old way was to use $HTTP_SESSION_VARS $HTTP_SESSION_VARS["spongebob"] = "He's got square pants .";	注意セッションにリソース変数を登録することは現在できません。例えば、データベースへの接続を生成し、接続IDをセッション変数として登録し、セッションが回復された時点で、接続が有効であることを期待することはできません。リソースを返すPHP関数は、その関数定義に resource 型の返り値を有することが示されている。リソースを返す関数のリストは、付録 resource types で見ることができます。
PHP functions that return a resource are identified by having a return type of resource in their function definition.	$_SESSION (またはPHP 4.0.6以前は$HTTP_SESSION_VARS)が使用されている場合、$_SESSIONに変数を代入して下さい。すなわち、$_SESSION['var'] = 'ABC';
If $_SESSION (or $HTTP_SESSION_VARS for PHP 4.0.6 or less) is used, assign values to $_SESSION.	session_is_registered() および session_unregister() も参照下さい。
(PHP 4)	(PHP 4)
If path is specified, the path to which data is saved will be changed. session_save_path() needs to be called before session_start() for that purpose.	session_save_path() は、現在のセッションデータ保存パスを返します。 path が指定された場合、データを保存するパスが変更されます。
For example, on Linux, reiserfs may provide better performance than ext2fs.	注意いくつかのオペレーションシステムでは、多くの小さなファイルを効率的に処理するファイルシステム上にパスを指定することが望ましいです。例えば、Linux では ext2fs よりも reiserfs の方が性能面でより優れています。
The effect of this function only lasts for the duration of the script.	(PHP 4)
See also the configuration directives session.cookie_lifetime, session.cookie_path, session.cookie_domain, session.cookie_secure, and session_get_cookie_params().	ファイルphp.iniで定義されたクッキーパラメータを設定します。この関数の効果が持続するのは、スクリプトの実行が終了するまでです。
(PHP 4)	(PHP 4)
This is most useful when a storage method other than those supplied by PHP sessions is preferred. i.e.	session_set_save_handler() は、セッションに関連するデータを保存および取得するために使用されるユーザ定義のセッション保存関数を設定します。この関数は、セッションデータをローカルデータベースに保存する場合のようにPHPセッションにより提供されるもの以外の保存方法を使用したい場合に有用です。
If debugging output is necessary, it is suggested that the debug output be written to a file instead.	注意 session_set_save_handler() の設定を有効にするには、php.ini ファイルの session.save_handler に user を設定する必要があります。
This differs to the default file-based session save handler, which creates empty session files.	注意 "write" ハンドラは、出力ストリームがクローズされるまでは実行されません。つまり、"write"ハンドラにおけるデバッグ用出力はブラウザ側では見ることができません。デバッグ用の出力が必要な場合は、代わりにデバッグ出力をファイルに書き込むことを推奨します。
This example could easily be extended to cover database storage using your favorite PHP supported database engine.	以下の例では、デフォルトの保存 files に似たファイルベースのセッション保存を行います。この例は、PHPがサポートする任意のデータベースエンジンを用いてデータベースへの保存を行うように容易に拡張可能です。
Return empty string if there is no data to read.	saveハンドラが期待通りに動作するようにread関数は常に文字列を返す必要があります。データがない場合には、空の文字列を返して下さい。他のハンドラからの返り値は、論理式、すなわち、成功時に TRUE 、失敗した場合に FALSE を返します。

string $arr[ col]["scale"]

"TIME"

The "scale" attribute is used with numeric data types.

"TIMESTAMP"

See the sesam_query() function for an example of the sesam_field_array() use.

sesam_field_array() の使用例については、 sesam_query() 関数を参照下さい。

Returns the name of a field (i.e., the column name) in the result set, or FALSE on error.

結果集合の中のフィールド名(すなわち、カラム名)またはエラーの際に FALSE を返します。

Note:

"即時型"クエリまたは動的なカラムの場合、空の文字列が返されます。

See also: sesam_field_array().

注意カラムの添字は、SESAMのように1から始まらず、0から始まります。

sesam_field_array() も参照下さい。この関数は、カラム名および型により簡単にアクセスするインターフェースを提供し、 "複数フィールド"の検出が可能になります。

(PHP 3 CVS only)

Returns FALSE on error.

result_id が指すクエリに関するリソースを開放します。エラーの場合に FALSE を返します。

(PHP 3 CVS only)

Returns an integer describing the total number of columns (aka. fields) in the current result_id result set or FALSE on error.

"select型"クエリで sesam_query() をコールした後、この関数により結果のカラム数を得ることが可能です。全体のカラム(またはフィールド)の数を記述する整数を返します。

The SESAM "multiple field" columns count as their respective dimension, i.e., a three-column "multiple field "counts as three columns.

"即時型"命令の場合、値0が返されます。SESAM"複数フィールド"カラムは、それぞれの次元毎に数えられます。すなわち、"複数フィールド"の3 カラムはカラム3つとして数えられます。

Returns:

(PHP 3 CVS only)

A "result_id" resource is used by other functions to retrieve the query results.

返り値: 成功時にSESAM "結果ID" またはエラー時に FALSE 。

It can execute both "immediate" SQL statements and "select type "queries.

"result_id"リソースは、クエリ結果を取得する際に他の関数で使用されます。

SESAM_SEEK_NEXT) and the scrolling offset which can either be set once by sesam_seek_row() or each time when fetching a row using sesam_fetch_row().

"スクロール型"カーソルを使用している場合、カーソルは結果集合上を自由に移動可能です。各"スクロール型"クエリに関して、スクロール型のグローバルデフォルト値( SESAM_SEEK_NEXT に初期化されています)と sesam_seek_row() により一度設定するか、 sesam_fetch_row() を使用してレコードを取得する度に設定するスクロールオフセットがあります。

See also: sesam_fetch_row() and sesam_fetch_result().

"即時型"命令の場合、作用されたレコードの数が保存されます。この数は、 sesam_affected_rows() 関数で取得可能です。

Show all rows of the "phone" table as a html table

sesam_fetch_row() および sesam_fetch_result() も参照下さい。

sesam_num_fields

例 1 "phone"テーブルの全てのレコードをHTMLテーブルとして表示

Returns:

(PHP 3 CVS only)

sesam_rollback() discards any pending updates to the database.

返り値: 成功時に TRUE 、エラー時に FALSE

At the end of each script, and as part of the sesam_disconnect() function, an implied sesam_rollback() is executed, discarding any pending changes to the database.

sesam_rollback() は、データベースへの待機中の更新を破棄します。結果カーソルと結果記述子も変更されます。

?php if (sesam_connect ("mycatalog", "myschema", "otto")) {if (sesam_execimm ("INSERT INTO mytable VALUES (*, 'Small Test', 0, 8, 15 )") sesam_execimm ("INSERT INTO othertable VALUES (*, 'Another Test', 1)")) sesam_commit(); else sesam_rollback();}?

スクリプトの終了時に、 sesam_disconnect() 関数から暗黙のうちに sesam_rollback() が実行され、データベースの待機中の全ての変更は破棄されます。

Home

sesam_commit() も参照下さい。

sesam_seek_row

例 1SESAM データベースへの更新を破棄する

result_id is a valid result id (select type queries only, and only if a "scrollable "cursor was requested when calling sesam_query()).

result_id は有効な結果IDです。(select 型のクエリで、かつ、 sesam_query() をコールした際に"スクロール可能な"カーソルが要求された場合のみ)

Table 1.

whence は、この後の"スクロール型"カーソルの取得処理で使用されるスクロールの型を指定するスクロール型のグローバルなデフォルト値を設定し、次のような定義済みの定数を設定します。

After fetch, the default is set to SESAM_SEEK_ABSOLUTE, and the offset value is auto-incremented)

表 1 "whence" パラメータの有効な値

offset is an optional parameter which is only evaluated (and required) if whence is either SESAM_SEEK_RELATIVE or SESAM_SEEK_ABSOLUTE.

offset は、オプションのパラメータであり、 whence が SESAM_SEEK_RELATIVE または SESAM_SEEK_ABSOLUTE のどちらかである場合にのみ評価されます(また必要とされます)。

Returns:

返り値: settransaction() 処理が成功して、有効な場合に TRUE 、その他の場合に FALSE 。

sesam_settransaction() overrides the default values for the "isolation level "and "read-only" transaction parameters (which are set in the SESAM configuration file), in order to optimize subsequent queries and guarantee database consistency.

sesam_settransaction() は、(SESAM設定ファイルで設定される)トランザクションパラメータ "isolation level" と "read-only" のデフォルト値を上書きします。これは、連続するクエリを最適化し、データベースの統一性を保証するためです。上書きされた値は、次のトランザクションでのみ使用されます。

sesam_settransaction() can only be called before starting a transaction, not after the transaction has been started already.

sesam_settransaction() は、トランザクションを開始する前にのみコールすることが可能で、既にトランザクションが開始されている場合には、コールすることができません。

Table 1.

PHPスクリプトの使用を簡単にするには、次の定数が、PHPで定義されています。(意味の詳細についてはSESAMハンドブックを参照)

Value

表 1 "Isolation_Level" パラメータの有効な値

Valid values for "Read_Only" parameter

表 2 "Read_Only" パラメータの有効な値

Example 1.

sesam_settransaction() により設定された値は、 SESAM 設定ファイルで指定されたデフォルト設定を上書きします。

?php sesam_settransaction (SESAM_TXISOL_REPEATABLE_READ, SESAM_TXREAD_READONLY);?

例 1SESAM トランザクションパラメータを設定する

(PHP 4 = 4.2.0)

If new_cache_expire is given, the current cache expire is replaced with new_cache_expire.

session_cache_expire() は、カレントのキャッシュの有効期限を返します。 new_cache_expire が指定された場合、カレントのキャッシュの有効期限は、 new_cache_expire で置換されます。

If cache_limiter is specified, the name of the current cache limiter is changed to the new value.

(PHP 4 = 4.0.3)

These headers determine the rules by which the page content may be cached by the client and intermediate proxies.

session_cache_limiter() は、カレントのキャッシュリミッタの名前を返します。 cache_limiter が指定された場合、カレントのキャッシュリミッタは新しい値に変更されます。

In private mode, the Expire header sent to the client may cause confusion for some browsers, including Mozilla.

キャッシュリミッタは、クライアントに送信されるキャッシュ制御用の HTTPヘッダを制御します。これらのヘッダは、ぺーじの内容をキャッシュする規則を定義します。例えば、キャッシュリミッタを nocache に設定した場合、クライアント側のキャッシュは無効になります。しかし、 public の場合は、キャッシュを許可します。 private と設定することも可能で、この場合、 public よりもやや制限が厳しくなります。

The cache limiter is reset to the default value stored in session.cache_limiter at request startup time.

private モードにおいて、Expireヘッダがクライアントに送信されます。これは、Mozillaのようないくつかのブラウザを混乱させます。これを避けるには、 private_no_expire モードを使用して下さい。このモードでは、Expireヘッダはクライアントに送信されません。

Example 1. session_cache_limiter() example

注意 private_no_expire は、PHP 4.2.0devで追加されました。

Also see the session.cache_limiter configuration directive.

キャッシュリミッタは、リクエスト開始時に session.cache_limiter に保存されたデフォルト値にリセットされます。つまり、各リクエスト毎に(アウトプットバッファーが無効な場合は、 session_start() がコールされる前に) session_cache_limiter() をコールする必要があります。

session_cache_expire

例 1 session_cache_limiter() の例

(PHP 4)

Voir aussi session_encode()

session_decode() は、 data のセッションデータをデコードし、セッションに保存する変数を設定します。

session_destroy() destroys all of the data associated with the current session.

(PHP 4)

This function returns TRUE on success and FALSE on failure to destroy the session data.

session_destroy() は、現在のセッションに関連づけられた全てのデータを破棄します。この関数は、セッションに関するグローバル変数を破棄しません。また、セッションクッキーを破棄しません。

?php / / Initialize the session. / / If you are using session_name( "something"), don't forget it now! session_start(); / / Unset all of the session variables. session_unset(); / / Finally, destroy the session. session_destroy();?

この関数はセッションデータの破棄に成功した場合に TRUE 、失敗した場合に FALSE を返します。

Destroying a session with $_SESSION

例 1セッションを破棄する

session_decode

例 2$_SESSIONでセッションを破棄する

(PHP 4)

See also session_decode()

session_encode() は、現在のセッションの内容をエンコードした文字列を返します．

The session_get_cookie_params() function returns an array with the current session cookie information, the array contains the following items:

関数 session_get_cookie_params() は、カレントのセッションクッキーの情報を配列として返します。この配列には次のような項目が含まれています。

"lifetime" - The lifetime of the cookie.

"lifetime" - クッキーの生存期間(lifetime)

"domain" - The domain of the cookie.

"path" - 情報が保存されている場所のパス

"secure" - The cookie should only be sent over secure connections. (This item was added in PHP 4.0.4.)

"domain" - クッキーのドメイン

session_id() returns the session id for the current session.

(PHP 4)

Depending on the session handler, not all characters are allowed within the session id.

session_id() は、カレントのセッションのセッションIDを返します。 id が指定された場合、カレントのセッションIDを置換します。

The constant SID can also be used to retrieve the current name and session id as a string suitable for adding to URLs.

カレントの名前とセッションIDを、URLに追加可能な文字列として取得するために定数 SID も使用することが可能です。

session_is_registered() returns TRUE if there is a global variable with the name name registered in the current session.

session_is_registered() は、 name という名前の変数がカレントのセッションに登録されている場合に TRUE を返します。

Caution

注意 $_SESSION(またはPHP 4.0.6以前の場合は$HTTP_SESSION_VARS)が使用されている場合、ある変数が$_SESSIONに登録されているかを確認するために isset() を使用して下さい。

(PHP 4)

If module is specified, that module will be used instead.

session_module_name() は、現在のセッションモジュールの名前を返します。 module が指定された場合、そのモジュールが変わりに使用されます。

The session name references the session id in cookies and URLs.

(PHP 4)

The session name is reset to the default value stored in session.name at request startup time.

session_name() は、カレントのセッション名を返します。 name を指定した場合、カレントのセッション名は、その値に変更されます。

(no version information, might be only in CVS)

Changing session data is not possible, but frameset performance will be improved.

Read in session data without locking the session data. Changing session data is not possible, but frameset performance will be improved.

(PHP 4)

For each name, session_register() registers the global variable with that name in the current session.

session_register() の引数の数は可変であり、各引数は変数名を保持する文字列または変数名からなる配列とすることが可能です。各変数名が処理される毎に、 session_register() は、その変数名のグローバル変数を現在のセッションに登録します。

All $_SESSION entries are automatically registered.

この関数は、 global 変数を登録します。セッション変数を関数の内部で登録したい場合、 global() を用いてその変数をグローバルとするか、下記のようにsession配列を使用して下さい。

Caution

$HTTP_SESSION_VARS/$_SESSIONを使用する場合、 session_register(), session_is_registered(), session_unregister() を使用しないで下さい。

If you want to register a session variable from within a function, you need to make sure to make it global using the global keyword or the $GLOBALS[] array, or use the special session arrays as noted below.

この関数は全ての変数のセッションへの登録に成功した場合に TRUE を返します。

If you are using $_SESSION (or $HTTP_SESSION_VARS), do not use session_register(), session_is_registered() and session_unregister().

この関数をコールする前に session_start() をコールしていない場合、暗黙のうちに引数を付けずに session_start() がコールされます。

If session_start() was not called before this function is called, an implicit call to session_start() with no parameters will be made. $_SESSION does not mimick this behavior and requires session_start() before use.

配列$HTTP_SESSION_VARSまたは$_SESSION (PHP = 4.1.0)の適当なメンバに設定をするだけでもセッション変数を作成することが可能です。

$barney = "A big purple dinosaur ."; session_register("barney"); $_SESSION["zim"] = "An invader from another planet ."; # The old way was to use $HTTP_SESSION_VARS $HTTP_SESSION_VARS["spongebob"] = "He's got square pants .";

注意セッションにリソース変数を登録することは現在できません。例えば、データベースへの接続を生成し、接続IDをセッション変数として登録し、セッションが回復された時点で、接続が有効であることを期待することはできません。リソースを返すPHP関数は、その関数定義に resource 型の返り値を有することが示されている。リソースを返す関数のリストは、付録 resource types で見ることができます。

PHP functions that return a resource are identified by having a return type of resource in their function definition.

$_SESSION (またはPHP 4.0.6以前は$HTTP_SESSION_VARS)が使用されている場合、$_SESSIONに変数を代入して下さい。すなわち、$_SESSION['var'] = 'ABC';

If $_SESSION (or $HTTP_SESSION_VARS for PHP 4.0.6 or less) is used, assign values to $_SESSION.

session_is_registered() および session_unregister() も参照下さい。

(PHP 4)

If path is specified, the path to which data is saved will be changed. session_save_path() needs to be called before session_start() for that purpose.

session_save_path() は、現在のセッションデータ保存パスを返します。 path が指定された場合、データを保存するパスが変更されます。

For example, on Linux, reiserfs may provide better performance than ext2fs.

注意いくつかのオペレーションシステムでは、多くの小さなファイルを効率的に処理するファイルシステム上にパスを指定することが望ましいです。例えば、Linux では ext2fs よりも reiserfs の方が性能面でより優れています。

The effect of this function only lasts for the duration of the script.

(PHP 4)

See also the configuration directives session.cookie_lifetime, session.cookie_path, session.cookie_domain, session.cookie_secure, and session_get_cookie_params().

ファイルphp.iniで定義されたクッキーパラメータを設定します。この関数の効果が持続するのは、スクリプトの実行が終了するまでです。

(PHP 4)

This is most useful when a storage method other than those supplied by PHP sessions is preferred. i.e.

session_set_save_handler() は、セッションに関連するデータを保存および取得するために使用されるユーザ定義のセッション保存関数を設定します。この関数は、セッションデータをローカルデータベースに保存する場合のようにPHPセッションにより提供されるもの以外の保存方法を使用したい場合に有用です。

If debugging output is necessary, it is suggested that the debug output be written to a file instead.

注意 session_set_save_handler() の設定を有効にするには、php.ini ファイルの session.save_handler に user を設定する必要があります。

This differs to the default file-based session save handler, which creates empty session files.

注意 "write" ハンドラは、出力ストリームがクローズされるまでは実行されません。つまり、"write"ハンドラにおけるデバッグ用出力はブラウザ側では見ることができません。デバッグ用の出力が必要な場合は、代わりにデバッグ出力をファイルに書き込むことを推奨します。

This example could easily be extended to cover database storage using your favorite PHP supported database engine.

以下の例では、デフォルトの保存 files に似たファイルベースのセッション保存を行います。この例は、PHPがサポートする任意のデータベースエンジンを用いてデータベースへの保存を行うように容易に拡張可能です。

Return empty string if there is no data to read.

saveハンドラが期待通りに動作するようにread関数は常に文字列を返す必要があります。データがない場合には、空の文字列を返して下さい。他のハンドラからの返り値は、論理式、すなわち、成功時に TRUE 、失敗した場合に FALSE を返します。