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wav/OKA_0251.wav|……大丈夫だ。悪霊は去ったようだ。よくやったな、ルカ子
wav/OKA_0252.wav|どうしたもこうしたもないですよ。貴方からもらったテレビが壊れた
wav/OKA_0253.wav|修理をお願いしたい。最優先だ
wav/OKA_0254.wav|今日は遅くまでやっているんですね。普通だったら夜7時には店じまいでしょう?
wav/OKA_0255.wav|客? 例の小動物ですか?
wav/OKA_0256.wav|しかし娘以外でこの工房に客が来ることがあるんですか?
wav/OKA_0257.wav|そうですか。ではよろしく
wav/OKA_0258.wav|なっ!? 金を取るのか!?
wav/OKA_0259.wav|このテレビは貴方からもらったものだぞ
wav/OKA_0260.wav|おのれ、寿命間近のオンボロを押しつけておいてその言い草とは……!
wav/OKA_0261.wav|横暴だぞ、人類史の未来を変えるやもしれぬ男からたかろうとは!
wav/OKA_0262.wav|俺のことに決まっているでしょう
wav/OKA_0263.wav|フッ、修理代は弾もう、ミスターブラウン
wav/OKA_0264.wav|…………
wav/OKA_0265.wav|バイトの面接だと!? こんな若い女性が!?
wav/OKA_0266.wav|この辛気くさくてオシャレ感ゼロで繁盛もしておらず、むさいおっさんが店長のブラウン管工房に、バイト希望だと言うのか──
wav/OKA_0267.wav|……俺は事実を言ったまでですよ。もっとも、部外者が口を出す問題ではないが
wav/OKA_0268.wav|しかしブラウン管工房がバイトを募集していたとはな。この暇さではその必要性をまったく感じないのだが
wav/OKA_0269.wav|ちょっ、それでいいのか? というかこれはコントか? もしかして仕込みか!?
wav/OKA_0270.wav|俺の名……聞きたいと言うのか? いや、やめておけ。それを知ることで、お前にも災厄が降りかかるかもしれん
wav/OKA_0271.wav|これまでも多くの人が、俺の名を知ったことで“機関”に狙われた。アメリカのサラ、イタリアのクラウディア、フランスのシモーヌ……これ以上、誰かを危険な目に遭わせるわけには──
wav/OKA_0272.wav|岡部ではない。俺は鳳凰院──
wav/OKA_0273.wav|……岡部倫太郎だ
wav/OKA_0274.wav|……は?
wav/OKA_0275.wav|ミスターブラウン、彼女は採用しない方がいいと思う
wav/OKA_0276.wav|せいぜいそう思っているがいいさ
wav/OKA_0277.wav|……暑い
wav/OKA_0278.wav|俺だ。状況は?
wav/OKA_0279.wav|ジョン・タイターについて把握しているのかと聞いている
wav/OKA_0280.wav|そもそもお前、今どこにいるんだ? ラボには来るのか?
wav/OKA_0281.wav|またか……
wav/OKA_0282.wav|内密に話がある
wav/OKA_0283.wav|俺が行くまでそこから動くな
wav/OKA_0284.wav|……!?
wav/OKA_0285.wav|&rsWait&rtウェイ&re、&rswait&rtウェイ&re、&rswait&rtウェイ&re!
wav/OKA_0286.wav|ちょっ、そこでケータイカメラを使っている貴女! 待て! 待ってください!
wav/OKA_0287.wav|って、よせ、撮るんじゃない! まさか“機関”の差し金か!?
wav/OKA_0288.wav|質問に、答えてもらいたいんですがね。貴女は“機関”の人間か?
wav/OKA_0289.wav|ち、違うのか?
wav/OKA_0290.wav|違うとしても、問題がありますよ。俺の写真を持っていると“機関”に知られれば、貴女にもヤツらの魔の手が伸びるかもしれない
wav/OKA_0291.wav|とにかく今撮った俺の写真を即刻削除してほしい
wav/OKA_0292.wav|謝るより先に、写真を削除してほしいわけだが
wav/OKA_0293.wav|風景を撮っていた? 観光客?
wav/OKA_0294.wav|変なヤツだな……
wav/OKA_0295.wav|ん?
wav/OKA_0296.wav|それより写真を──
wav/OKA_0297.wav|くっ……。俺は……この街に、長く居すぎたのかもしれん……! だが、そろそろ潮時か……
wav/OKA_0298.wav|レトロPC?
wav/OKA_0299.wav|そ、そうか……
wav/OKA_0300.wav|幻のレトロPCと言うと、&cTIPSC;98&cMESC;あたりか?
wav/OKA_0301.wav|ジョン・タイターが手に入れようとしたPCか
wav/OKA_0302.wav|ない。名前を知ってるぐらいだ
wav/OKA_0303.wav|これも&rs運命石の扉&rtシュタインズゲート&reの選択かもしれん……
wav/OKA_0304.wav|ダルならば、詳しく知っているかもな
wav/OKA_0305.wav|そいつは俺の&rs頼れる右腕&rtマイ・フェイバリット・ライトアーム&reであるスーパーハカーでな、&cTIPSC;MI6&cMESC;の中枢にすらハッキングできる実力の持ち主なのだ
wav/OKA_0306.wav|では俺は行く。女よ、&cTIPSC;メディア・スクラム&cMESC;もほどほどにな
wav/OKA_0307.wav|なにをする!?
wav/OKA_0308.wav|……なにが狙いだ?
wav/OKA_0309.wav|断る! 今、ダルを失うわけにはいかん!
wav/OKA_0310.wav|…………
wav/OKA_0311.wav|俺の後ろを歩くな!
wav/OKA_0312.wav|ゲェーッ! まだ削除していなかったのか?
wav/OKA_0313.wav|この俺を脅すとは……貴様、何者だ?
wav/OKA_0314.wav|なんだそれは?
wav/OKA_0315.wav|ハッ! 貴様、俺の写真を無断で記事にするつもりだな!?
wav/OKA_0316.wav|交換条件に乗ろう……
wav/OKA_0317.wav|そうか、この女……能力者か
wav/OKA_0318.wav|鳳凰院凶真。マッドサイエンティストだ
wav/OKA_0319.wav|フェニックスの鳳凰に、院、そして凶悪なる真実
wav/OKA_0320.wav|フェニックスの鳳凰に、院、そして凶悪なる真実、だ
wav/OKA_0321.wav|なんだこれはふざけるな! 俺の真名をバカにするつもりか!
wav/OKA_0322.wav|ならばケータイを貸せ! 俺が入力してやる!
wav/OKA_0323.wav|…………
wav/OKA_0324.wav|おおっ!?
wav/OKA_0325.wav|俺だ。どうした?
wav/OKA_0326.wav|空メール? お前に届いたのか?
wav/OKA_0327.wav|それは間違いだ。10分後には自動的に消滅するから気にするな
wav/OKA_0328.wav|なっ!? なぜその名を!?
wav/OKA_0329.wav|それは世を忍ぶ仮の名だ。もう一度、鳳凰院の方の名前で送るから──
wav/OKA_0330.wav|なにを言う! 俺は岡部倫太郎ではなく鳳凰院凶真であって──
wav/OKA_0331.wav|画像は消したか?
wav/OKA_0332.wav|消したのなら証拠を見せろ
wav/OKA_0333.wav|なにをだ?
wav/OKA_0334.wav|あ、ああ、そんなところだ
wav/OKA_0335.wav|やめておけ。ネコ耳メイドが太刀打ちできるほど、“機関”は甘くない
wav/OKA_0336.wav|なに!? “あの秘奥義”、ついに会得したのか!?
wav/OKA_0337.wav|お前、“&rs聖域&rtサンクチュアリ&re”に行くと言うのか!?
wav/OKA_0338.wav|ダメだ、いくら秘奥義を会得したとはいえ、あの場所はお前にはまだ早すぎる
wav/OKA_0339.wav|来なくていい。この話はもう終わりだ
wav/OKA_0340.wav|……フェリスとは誰だ?
wav/OKA_0341.wav|なんだ、そういうことか
wav/OKA_0342.wav|いいからさっさと案内してくれ。俺はいつまでここに立っていればいいんだ
wav/OKA_0343.wav|……聞きたいのか? どうせダルには理解できない話だと思うが
wav/OKA_0344.wav|フッ、ウソで塗り固めた女になど興味はない
wav/OKA_0345.wav|黙れ浮気野郎めが! 2次元の嫁が泣いているぞ
wav/OKA_0346.wav|オムライス。それとホットコーヒー。ブラックで
wav/OKA_0347.wav|内密で緊急の話があるのだ
wav/OKA_0348.wav|ジョン・タイターは知っているよな?
wav/OKA_0349.wav|アメリカに10年ほど前に現れた、自称未来人だ。お前とは以前、こいつの話題をしたはずだぞ
wav/OKA_0350.wav|設定とか言うな! 俺が話すことはすべて真実だ!